純愛SS『其の2』

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933名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:03:48 ID:TUJdzJ2k
俺は両方。
934名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:20:41 ID:eBdRRaTv
萌え欠乏症になってしまった
手の震えが止まらない、誰か助けてくれ
935名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:06:58 ID:wgRghmtu
過疎age
936名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:53:22 ID:sOAkHS0n
ダレカ頼むよ〜
937名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 11:41:05 ID:UxNbUciC
国語がずっと2だった俺が書いてやろうか?
938名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 12:07:09 ID:rEPBFPsn
最近書いたのですが投下してもいいですか?
939名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 13:41:28 ID:o0VoAteE
カモーン
940タロー:2005/11/23(水) 13:58:04 ID:rEPBFPsn
一応名前を…。
941タロー:2005/11/23(水) 14:00:54 ID:rEPBFPsn
学校から帰る途中に幼なじみのミサと会った。
『よう、ミサ!こんなとこで会うなんて奇遇だな〜』『そうだね〜、今日は学校でやることがなかったから早く帰ってきたんだよ』
『こんなとこで立ち話もなんだからうちに来るか?』『いいの?じゃあ寄って行こうかな〜』
そう言ってミサはヒデのうちに行った。
『ただいま〜』
『おじゃましま〜す』
と、二人は言ったが返事は返ってこなかった。
『そういえば、うちの親はどっかに行くって言ってたような…』
どうだったっけという顔で考えるヒデ。
942タロー:2005/11/23(水) 14:02:33 ID:rEPBFPsn
『まぁいいや、上がっていいよ』
『は〜い』
そして、ヒデの部屋に行った。
『じゃあ、ちょっと待っててな〜、なんか持ってくっから』
『ありがと〜』
そしてヒデが部屋を出てった。
『この前と全然変わってないな〜』
ミサが懐かしいそうに言う。
ミサとヒデは幼なじみだけど最近はあまり話してなかった。
『ふふ、久しぶりだな〜、ヒデと喋るなんて…』
そういいながら、周りを見ているとなにかの本が隙間から見えていた。
ミサはその本を手に取った。
943タロー:2005/11/23(水) 14:04:32 ID:rEPBFPsn
『この本は…エッチな本!?ヒデはこんなの読むんだ〜』
そう言いながらページをパラパラとめくる。
『お待たせ〜……!!?』ガチャっとドアが開いたのと同じくらいの速さで隠したが遅かった。
『ミサ…お前見ちゃった?』
『え?え?なんのこと?』すごい不自然そうにミサは言う。
『はぁ〜、見ちゃったか…まぁ…あんまり人に言わないでくれよ』
『…ヒデはああいうことしたいの?』
『………えっ!?』
『私はいいよ、ヒデのこと好きだし。それともヒデは私のこと嫌い?』
944タロー:2005/11/23(水) 14:06:29 ID:rEPBFPsn
『いや、全然そんなことない。本当はミサのことがすきだったんだ』
それは本心から思ったことだった。
『ありがとう』
そしてミサはヒデのくちびるにチュっとキスをした。そして着ている物を脱がせていく。
ミサ下着姿になりヒデも下着姿になった。
ヒデはブラに手をかけ『いい?』と聞く。
コクッとミサが頷くとヒデは優しく取った。
キレイな乳房にピンク色の乳首、ミサがとても魅力的だった。
『触ってもいい?』
『優しくしてね…』
ヒデは乳首にキスをして胸に刺激を与え始めた。
『………っん!』
ミサは色っぽい声を出した。
945タロー:2005/11/23(水) 14:08:35 ID:rEPBFPsn
その声を聞いてヒデの行為が少し激しさを増した。
少し愛撫を続け、すっと下着に手が伸びる。
『……んっ…』
ミサが少し感じたようにしていた。
自分も下着を脱ぎ、はちきれんばかりの自分のモノを出した。
『すごいね…。私が楽にしてあげるよ。』
そう言ってミサはヒデのを舐めはじめた。
初めての経験に戸惑いながらも感じていくヒデ。
『…………出そうだ』
『いいよ、私の口の中に出して』
そしてヒデの精液はミサの口の中にでた。
『うわ〜、ドロドロだぁ〜、苦い〜』
そう言いながらもヒデの精液を美味しそうに飲むミサ。
946タロー:2005/11/23(水) 14:10:34 ID:rEPBFPsn
『ミサってもしかして経験あるのか?』
恐る恐るヒデが聞く。
『私はまだバージンだよ。初めてはヒデに………』
ヒデは少し嬉しそうにミサを見る、また下着の中に手を入れて愛撫を続けた。
そして下着を脱がせた。
下着がかなり湿っていてミサが赤面しながらうつむいていた。
『可愛いな』と思いながらもまた彼女のところに手が伸びる。
かなり濡れていて、触っていた指がスルッと入っていった。
中は狭くて指が締め付けられていた。
947タロー:2005/11/23(水) 14:12:34 ID:rEPBFPsn
『あっ………んっ…』
彼女は喘ぎ、下の方からはクチュクチュと卑猥な音が漏れる。
もういいかなと思い、指を抜いた。
さっき出したばかりだというのに自分のはすでに回復していてまた天井を向いていた。
『もう…入れても……いいよ』
少し息を荒くしながらミサ言った。わかったとヒデは言いミサに近づく。
ヒデのモノがミサの大切なところにあたりヌルっと入口に入っていった。
『はっ………うっ……ぅん…入ってるよ……ヒデのが……………』
ヒデのモノがミサの大切なところに入って少しすると処女膜にあたった。
948タロー:2005/11/23(水) 14:14:45 ID:rEPBFPsn
『いいよ…私……痛いのは我慢するから……』
『本当にいいのか?』
『いいよ、私…ヒデの初めてになれて嬉しいから…』少し目を潤ませながら言うミサにヒデは改めて『可愛い』と思った。
『じゃあ…いくぞ……』
コクっとミサはうなずきミサの処女膜を破った。
『………っ!!』
『大丈夫か!?どうする?やめる?』
『いいよ…続けて……ヒデの満足するまで………』
『わかった、続けるよ』
ヒデがゆっくりと腰を動かす。
初めての女の人の感じにヒデはもうすぐ絶頂を迎えようとしていた。
949名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 14:16:54 ID:rEPBFPsn
『もう…でる……』
『いいよ、中に出して。今日は安全だから…。
その言葉が終わり返事を返せないままヒデは絶頂を迎えた。
行為を終えた二人はしばらく休んでいた。
『ゴメンな、満足させてやれなくて』
『いいよ、今日は嬉しかったし』
そう、嬉しそうに言うとヒデにチュとキスをしてえへへと笑った。
『また、しようね』
そしてまた、濃厚なキスをしてニコッと微笑んだ。

〜おしまい〜
950タロー:2005/11/23(水) 14:20:20 ID:rEPBFPsn
最後はHNを入れ忘れました…(汗)
初めて書いたので変かもしれませんが読んでやってください。
感想とか貰えると嬉しいです。
951名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 17:20:24 ID:uW3bV0/8
前半に二人の関係をもっと練ったほうがいいと思います
ちょっと急展開に感じたので
生意気いってすいません
次回作期待してます
952名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:22:26 ID:YDwaaCES
そろそろ次スレの季節
970くらいを目安でいいかね?
953名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 23:24:12 ID:XeYGGNEj
そうですね
といっても最近投下してくれる人少ないから寂しいね
954名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 18:53:11 ID:5iMZ8bjd
よっしゃ、この悪いふいんきを断ち切るために俺が投下してやろう!!








いつか…orz
955名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 17:10:39 ID:giYJ8SOV
ダレカ〜
956名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 03:40:34 ID:T47wCVRm
純愛SSというにはどうにも微妙なモンですが…投下させていただきます。
以下↓
957(短編)どこにでもある聖夜:2005/11/28(月) 03:43:37 ID:T47wCVRm
 私鉄の駅の前の大きな広場には沢山の人がいた。
 それもそのはずで、その広場は格好の待ち合わせ場所として、私も友達との待ち合わせに良く使ったりする場所だ。
 しかし、今日は更に人が多い。何故なら、今日は十二月二十四日――クリスマス・イヴだ。
 別にキリスト教徒でもないくせに、なんとなくおめでたい日としてある種、世界でも類を見ないほどに能天気な日本人が
その日をどんな日であるのかということを大して理解もせずに、色々と騒ぐお祭りのような日。私はそのことを少し前まで
はかなりの部分でばかばかしく感じられていた。でも、今では少し感謝してもいる。
 周囲の人は見ていて面白い。既に待ち合わせをしていた人物と合流して楽しそうに話をしている人。時計をしきりにちらちら
と眺めている人。周りを不安そうな表情を浮かべてしきりに見回している人。実に三者三様な人間模様が展開されていた。
 もちろん、それを楽しげに眺めている私も待ち合わせている人がいる。
 左手に付けている彼から誕生日に贈られた、質素だけどどことなく可愛さに満ちた時計を眺める。どうみても約束の時間
より三十分ばかり早く着いてしまったようだ。
 両手を合わせてほう、とそこに息をを吹きかける。しきりに吹き付けてくる風の所為で指先が既にひどく冷えてしまっている。
 まぁ、早く着きすぎてしまった私が悪いのだけれど。私は思った。恋人的な直感とかを使って、奇跡的な出会いを展開したり
できないものかな。
 そのようなことを思いつつも私はそのようなことを頭から信じていない。彼がそのようなことをしない――否、できない人物で
あろうことは私が知らないわけが無い。
 彼――少し頭が良くて、本を読むのが得意で、眼鏡をかけているということにさしたる特徴が無い私の彼氏とはそういう、ど
この場所にでもいるようなとてもとてもありふれた人間だった。
958(短編)どこにでもある聖夜:2005/11/28(月) 03:45:59 ID:T47wCVRm
 ただ1つ、私にだけ誰にも絶対に真似できない、私と彼だけに共通する特筆部分がある。私と彼は幼馴染なのだ――
と、そのことを特別に思ったのはつい最近のことである。
 本当に、私はそれほどまでに彼のことを何とも思っていなかった。…いや、今から考えたら、思ってはいたけれども、極め
て近かったためにある意味で限りなく遠いその感情に結びつかなかったのかもしれない。
 だけど、彼のことを何とも思っていなかった昔の私は本当に過去になってしまっている。
 今年になってから起こった、文化祭、体育祭、期末テスト。それに伴う騒動によって私の中の彼に対する価値観は永遠
に変化を強要されてしまった。
私は彼を空気のような存在と思っていた。もちろん、その意味はただ何となくそこにある、というそのような意味合いだった。
彼への価値観が変化した現在、私は今でも彼のことを空気のような存在と思っている。だけど、その為している意味は根底
から全てが違うようになっている。人は空気が無くては一秒たりとも生きていけないということに気付いたから。
 そこまで考えを波及させて、思わず苦笑する。
 ただ、待ち合わせまでの暇な時間に彼のことを少し考えただけで、ここまで考えてしまうなんて。これじゃまるで――
 自分の頬が少し赤くなるのを感じた。
 これじゃまるで、どこにでもいる仲の良い恋人みたいじゃない。

959(短編)どこにでもある聖夜:2005/11/28(月) 03:47:18 ID:T47wCVRm
 顔に笑みが浮かぶことを感じる。今、私はきっと幸せそうに見える表情をしているであろうことを完全に自覚する。
 もう一度、さっきもしたように、左手に付けている彼に贈られた時計を見た。まだ約束した待ち合わせの時間には少し
早かった。もう少しかな、と思い、新たな考えにふけろうとしたその時、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。まちがえようの
はずがない。
彼だった。
 彼は慌てたように時計を見た後、言った
「あれ?まだ待ち合わせの時間より早いよね。…もしかして、僕、待ち合わせの時間、聞き間違えた?」
 少し、笑いがこみ上げた。まず、私を疑うより、自分を疑うという、何とも彼らしさにおかしみを感じたのだった。
「別に、間違ってないよ」私は彼の目を見ながら、手を後ろで組んで言った「私がちょっと早く着いちゃっただけだから」
「そう、なら良いけど…」
 彼は少し思案気な顔を見せた。彼が良く作る表情だ。その顔が何かを思い付いた、と言うように表情を明るくし、口を
開いた。
「そうだ、ちょっと左手を出してみてよ」
960(短編)どこにでもある聖夜:2005/11/28(月) 03:48:04 ID:T47wCVRm
「左手?」
 少々訝しげな表情を浮かべつつも、言葉に従って左手を差し出すように示して見せると、彼はそこに自分の右手を重ねた。
「じゃ、行こうよ」
 彼はその事に関して、何も触れないまま、私の左手を彼の右手で引っ張りながら歩き出した。
 私は一瞬、状況が良く解らなくなったけど、すぐに状況を把握して、その存在を確認するように、左手に少しばかりの力を
込めて彼の右手を握り返した。
 独特のあたたかさが伝わってきた。
 嬉しさがこみあげてくる。愛しさがこみあげてくる。幸せがこみあげてくる。
 自然に笑顔が出た。猫がじゃれつくように、体を彼に寄せてくっつけた。顔を腕に擦り付ける。 
 私はクリスマスという日に産まれたと一般には言われている、さして存在を自覚したことも無い神に、なんとも日本人的な
考えで祈った。
 どうか、この幸せが永く続いてくれますように、と…

961名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 03:51:04 ID:T47wCVRm
…以上、たったこれだけですが終了です。
思い付きとノリだけで書き上げた代物なんで文体は堅いわ
展開は唐突だわ、純愛というには台詞がなさぎだわで厳しめですorz

少しばかりの暇つぶしにでもなれたら幸いです。ありがとうございました。

962名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 07:58:23 ID:FYY03jK0
お〜(゜Д゜;)
GJっす
963名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 15:06:53 ID:NzyYnx46
GJ!
女の子視点のSSですな
日常の風景も(・∀・)イイ!!
964名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:03:21 ID:YQAFqx/5
悪くはないんだけど、ここってエロパロだしなぁ……。
次に書くことがあったら、エロ入れてくれ。
965名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:02:07 ID:FYY03jK0
まぁまぁ
最近過疎りぎみのここに潤いの一滴を落としてくれたんだからいいじゃないか
またH有りのSSも投稿してくれるかもしれないしね
966名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:57:10 ID:NzyYnx46
純愛にエロを求めたらいかんぜよ
967名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 23:58:24 ID:Qz3oU1Jp
こういうシチュスレが過疎るのはある程度しかたがないことなのかな捕手
968名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 00:14:25 ID:ka7+nMm5
だからこそ読者がスレを守らなければならないんだよ捕手
969名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:26:40 ID:KG0qLaTl
谷繁
970名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 16:02:37 ID:i/I4Zalp
(・ェ・)
971名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 00:37:27 ID:IJgSKjiF
誰か来ないかな〜( ̄ω ̄;)
972名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 12:17:10 ID:+vLf7VRj
ひたすら耐え堪え忍ぶの〜 待っt tt e
973名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:00:21 ID:fZuC8vph
Can't〜の人…
俺は待ってるぜ〜
974名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 14:26:01 ID:9KwKdO/7
━━(´∀`)´・ω・`);゜Д゜)^д^)m9 ̄ー ̄)゚∀゚)´_ゝ`)▼皿▼)
(`・ω・´)゚д゚)・∀・)'A`)´∀`*)ノ´Д`);^ω^)二⊃━━!!!!!!
975名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:05:45 ID:YMV7UAQW
次スレたてたら落ちそうかね?
976名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:09:20 ID:hW7iixBC
おれが死守してやるよ
977名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:15:17 ID:YMV7UAQW
>>976
反応早っw
おk立ててくる

たまにレスが早いあたり、このスレって実は結構人が居るんだろうか・・・
978名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:17:34 ID:YMV7UAQW
たてました

純愛SS『其の3』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133878541/l50

とりえあず>>915に期待だ
979名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:45:59 ID:ZD6TmiZp
h
980名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 16:51:42 ID:PJ/8I3ln
埋め?
981名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 21:42:36 ID:4UXyMEPm
梅?
982名無しさん@ピンキー
ume