【アンジェ】【遥か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え3
693 :
ちゅん:05/02/11 07:25:16 ID:Q+2LW46a
SS書き始めて一ヶ月だったんで自分の書いているモノが面白いのかクズなのか
全然自信がなかったんだけれど。
ごめん、うざがれてるのならもう来ない。
今まで読んでくれたり感想くれた神子様方ありがとうね。
楽しかったです。
694 :
名無しさん@ピンキー:05/02/11 08:19:04 ID:BSEuba6k
つかそろそろコテハンうざ
>>694 たしかに2chでコテはウザイな
そんなに自己主張が強いなら2chじゃなくて
自サイトでも勉強してつくって
エロエロ小説でもなんでも公開すればいいのにな。
読んでるこっちからしたら誰が書いたかなんてどうでも良くて
内容が(・∀・)イイ!と思えば即レスするし、
正直ツマンネ('A`)とか下手糞だなーって思ったらレスしないで感想つけてないし。
コテハンじゃなく、誘い受けだったり自分語りだったりがうざいわけで。
うん。
コテハンでもうざがられない人はいるわけで。
私はちゅんの話は結構すきなんで、
気が向いたら誘いうけとか自分語りを減らして投下してくれると
こっそり喜ぶ人間もいます。
どこのスレでも、このパターンでループするね。
自分の作品に対して面白いか分からないだのスレ汚しだの言うのは、
それを読んで面白いと思った人に対して失礼だと思うし、自分でつまらないと思うなら投下するなよと言いたい。
>>696-697さんに同意で、
投下される方のコテハンがウザイとは全然思わないですよ。
たくさん作品を投下してくれるならば
ずっと名無しのままよりかはコテ付けてくれた方が嬉しいですし。
同じようなパターンで叩き→投下激減 ってよく見るので
めげずにこれからも投下してって下さると激しくウレスィ…
今まで作品に対してレスしてた人達の気持ちも嘘じゃないし、
ただやっぱり2chな以上何もかもマンセーな意見ばかりではないとは思う。
自分の作品あんまり卑下したり、作品進行状況とか投下おk?のような
いわゆる誘い受けも2chでは全く歓迎されないとも思うんで、
作品外レスは自分が読み手だったらどう感じるか、って常に考えたがいいかもです。
ただ、こういう流れになると今まで書いてくれてた他の方も投下ためらっちゃうと思うんで
もうちょっと他に言い様がなかったかなと
>>692
>>699 ハゲドゥ
投下したい時に好きなように投下して欲しいし、
別に確認はいらないよ。コテハンでコンスタンスに
投下している神がいるスレもあるんで、コテハンか
否かは別にどうも思わない。
そこまで言ってやらんでもと思った。
待ってる人もいるので戻ってきてほしいな。
まぁ、誘いうけ以外にも自分語り・なりきりしてれば
さすがにウザいわなw
たくさん書けばいいってもんじゃなし、好きにすればいい
>>692が言わなかったら同じ事自分が書いてたかもだ。
これまでだって遠まわしに注意入ってたのに
本人気づいてなかったもんね。
作品どうこうは思っちゃいないが、他に言い様ないな。
言わずに、そっとNG登録すれば良かったじゃん。
そのためのコテだろ?
文体だとか語り口だとか好みに合わないのは仕方ないよ。
プロじゃないし、万人の好みに合うわけない。
むしろ数字コテだと覚えにくいしNG登録しにくいじゃん、
他スレでも同じ数字が自動的にあぼーんされちゃうから。
自分はむしろ職人総コテ導入推奨だ。
気にくわない、好みじゃないコテはそっとあぼーんして、
好みなコテの好きっぽいネタだけ(*´Д`)ハァハァしたい。
ちなみに自分はちゅん氏は結構好きだ。
正直クドいとは思うけど、慣れたら癖になってきたw
投下待ってる人間もいるよ、気が向いたら帰っておいでな。
まあよくある流れだよね、にちゃんでは。
浮かれる職人も、そっとNG登録出来ない読み手も
どっちもどっちってことで。
こういう流れになると作品投下しづらくなっちゃうからなあ。
あ、でも今467Kだって。
どうする、このまま雑談かなんかで480まで埋める?
藻米等…ウザい職人も読み手もスルーという基本技をなぜ使わないのかと小一時間(ry
とりあえずこの板はハァハァしたもん勝ち。多少ウザくても笑えてハァハァしたから許す!!
新スレ立ててからも前スレに投下が続いてたしなあ。
480KB以上放置でdat落ち、500KBで書き込み不可だっけ?
今の流れじゃ投下しにくいと思うし、新スレ立ててこっちを雑談で埋めてってのは良いと思うけど、
誘導だけはきちっとしたほうがいいと思う。
>706に禿同、ハァハァできりゃそれでいいんだよ
結構コンスタントに投下されててよかったのにな
ここんとこ遥か3多いですね〜。
某、まだ未プレイなんで……(><)
誰かエトワールで投下した紅かなぁ〜。
遙か3は萌えどころ多いからな…。
関係ないが、ヘタレ兄は寝所に銃持って入ってきそうな希ガス。エロい術詰めて……。
>710
どんなエロ術だよw
一人で笑いながら術詰めしてる兄上想像しちゃったじゃないか!
>709
折角祭りが続いてるのに邪魔しないでよ
あっちの人は先生・白龍以外それなりの地位にいるから弁慶じゃなくても
比較的簡単にエロ薬手に入りそうだな
>712
コラコラ。
コルダも遙かもアンジェもカモォンщ(゚Д゚щ)
遙か祭りを案やコルダで邪魔すんなといいたかったんだろ。
今は発売から間もないし、どうしたって遙か祭りになるけど、単独スレじゃないんだから。
遙か単独スレ立てても今の勢いが無くなったらすぐ落ちるだろうし。
>>711 中身はあなたの心のな・か・で…。
絹紐が縛りに来る術とか、着物が勝手に体から離れる術とか、
逆に着物が勝手に体に貼り付いて蠢く術(ry
先生は鬼の秘薬とか持ってそうだが。
枕の下に銃入れてるのかゴルゴみたいと思ったら
エロい術かよ!
「望美の寝所」へ…と書いた方が良かったかな?
兄上にゴルゴのような緊張感が似合うはずもないだろう…_| ̄|○モレホントニアニモエナノカ?
あの火縄銃のような長さのものを枕の下にガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
望美の寝所に向かうにしろあんなでかいもんを堂々と持ち込む勇気があるのか兄上。
そろそろ新スレたてない?
ごめん、私『このホストでは今立てれない』とかなんとか出ちゃって無理。
730あたりでどなたか頼みます。
一月ちょいで新スレか。
やっぱ一番の起爆剤はソフト発売なんだね。
とりあえず次スレでも、
>>291の投下を待つことにします。
ヘタレテクニシャンな兄上と、不憫な譲に一粒で二度美味しく
禿萌えさせていただきますた(*´д`)ハァハァ
しかし、譲の気持ちに望美本人(と白龍?)以外全員気づいてるお約束は、
既にデフォなんだな…。
兄貴も気づいてるもんなのかな?
気付いているがどうでもよさそうだ
恋愛事に疎い九郎や白龍はともかく
他の奴は嫌でもわかると思うが、あの譲の様子見てたら。
漏れも291さんの文章好きなので
また書いてくれないかなと待ってたりする。
でも他の神でも良いし、案やコルの神でも良かです。
とクレクレするだけしか出来ない己の文章力に鬱…
63さんの続きも気になっている。
若作りだな……<シリンの中の人
ごめん、本スレと誤爆
730 :
sage:05/02/13 21:51:44 ID:CJr4zRZP
じゃあスレ立てしてこよう。まっとれ。
容量が余ってて落ちきれないと聞いたので、
次スレで話してた黒景時書いてきました。
黒というか病んでる感じになっちゃったので
そういう感じが嫌いな人は見なかったことにして下さい。
それでは投下します。
ねえ、オレは言ったよね?
オレは弱くてズルイ奴なんだよ、って。
君はオレに近づいちゃいけなかった。
君はあまりに綺麗で、眩しくて……
オレは、羽虫のようにふらふらと引き寄せられてしまう。
近付いて、焦がされて、触れられないのに欲しくて、ほしくて。
オレはズルくて汚いから、諦めるなんてできなかった。
どんな形でも、君が欲しくて。
だから、君はオレなんかに近づいちゃいけなかったのに……
とても簡単なことだよ?
幻影の君をさまよわせ、その隙に君をかどわかす。
後は幻影を海にでも飛び込ませればいい。
それだけで君という存在は、いないものになってしまう。
いないはずの君を閉じ込めて、オレだけのものにするのはもっと簡単だ。
結界を張った小さな社を幻影で隠して、その中に繋いでしまえばどうだい?
君は結界を越えられず、声も届かない。
いないはずの君を助けにくる者なんていない。
社が見えることもないから、偶然近付く者すらいない。
君はオレだけのものになるんだ。
なんて素敵なんだろう?
大丈夫、大切にするよ。オレは痛いのは嫌いだから。
大切に、大切に……
オレの、オレだけの、愛しい……
籠の鳥。
「何の冗談ですか……景時さん」
気の強い瞳。そんなところもいいね。
水晶をスミレで染めたみたいな澄んだ瞳がまっすぐにオレを見る。
射抜かれそうで、たまらない。
「冗談だと思うのかい?」
「冗談としか、思えません」
きっぱり言い切る君だけど、瞳は唇より正直で雄弁だね、ちょっと視線が揺らいでる。
思えない、じゃなくて思いたくない、だろう?
「オレってそんなに無害な奴に見えるのかい? だとすると嬉しいけど……買い被りだね」
意識して、困ったような笑顔を作る。
わかりやすく震えた君の身体に手を伸ばすと、身をよじって避けられた。
ダメだよ、そんなに頑張ったって無駄だ。
後ろ手に拘束され、立ち上がることもままならないのに逃げられると思うかい?
一歩間合いを詰めて、襟首を掴んで引き寄せる。
強引なその手に、脅えたように身を竦めた、そんな表情は初めてだね。
「怖がらなくても平気だよ、望美ちゃん。何も痛いことする訳じゃないから」
ニッコリ笑って言いながら、陣羽織の前紐を解く。
「や、景時さんっ……」
逃れようと身じろいでも、そんなの抵抗のうちにも入らない。
細い帯紐もしゅるりと引き抜くと、緩んだ袷から胸の谷間が覗く。
「可愛いよ、望美ちゃん……大丈夫」
ゆっくりと、板張りの床に押し倒す。
暗い色の上にふわりと広がった、君の菖蒲色の長い髪。
「綺麗だ……すごく綺麗だよ、望美ちゃん。大丈夫だから……じっとしていて」
額に、目尻に、頬に、口づけを降らせながら着物の袷を大きく開く。
「や! やめてっ……景時さん!」
身体を捻って逃れようとするけれど、腿辺りに跨がったオレをはねのけるなんて無理。
白いスカートがひらひらと舞って、むしろ誘っているみたいだ。
「やめないよ……だからじっとして。痛いのは嫌いなんだ、オレ」
視線を合わせて言うと、君の表情は辛そうに歪んだ。
おかしいよ……景時さん、こんなのダメだよ……
小さく呟いた君だけど、それは違う。
オレはもともとこんなことが出来る奴だったから、
オレに近づいちゃいけないって言ったんだし、こうすることはダメじゃないよ。
オレが、君を失わないには、これしかなかった。
君を殺すって命令に反することは出来なかったし、君に惹かれてたのはオレだけじゃない。
死なせずに、君をオレの、オレだけのものにしたかった。
そのためには、オレにはこれしか思い付かなかったんだ。
だけど、それは言わない。
欲しいのは同情でも、引け目を感じるが故の諦めでもないから。
オレはただ君が愛しくて愛しくて、こうしてしまったんだと思われていたほうがいい。
「望美ちゃん……」
深く、ゆっくりとくちづける。戸惑う唇の隙間から舌を差し込んで、搦め捕る。
歯列の裏側をなぞり、上あごをくすぐって、きつく吸い上げて……
ああ、君は優しいね。君が逃れる唯一の手段はここにしかないのに。
オレの命を楔として施した呪法が、この社を隠してる。
手を封じられた君が逃れようと思うなら、オレの舌を噛むしかないんだ。
さらわれて、縛られて、今まさに犯されようとしていても殺すまでの抵抗は出来ない、優しい君。
オレは君の優しさに付け込んで君を奪う。
くちづけたまま、掌を胸に触れさせる。
手の平にすっぽり収まる可愛い乳房、その頂きは柔らかく撫で、弄ぶうちに固く立ち上がり始める。
くちづけを離し、それに吸い付くと涙声がもれた。
「っや……景時さ……やめ、んっ」
浮かんだ涙を、君自身の声と身体が裏切る。
甘くとけた声、存在を主張する乳首は君が快感を得てしまった何よりの証拠。
まだ触れていない側の胸まで、触れられるのを待つようにぴんと張り詰めて震えている。
口に含んだそれを転がすのと同時に、
反対側も親指の腹で押し潰すようにすると、背筋が弓なりに反って、小さな悲鳴。
だけどその声は甘くて……
「可愛い……可愛いよ、望美ちゃん……」
囁いて、指を下に伸ばした。
短いスカートの中には隠微な熱が篭り、ぴたりと閉じられた腿が侵入を拒む。
だけど、跨がった腿から降りながら膝を持ち上げると、
たやすく上がった膝を割るのは児戯にも等しい。
「いや、やめて……」
開いた膝の間に身を置いて、
まさに触れようとしたオレに君はつぶやくけれど、ひとつ覚えておいた方がいいね。
甘い涙声は、制止よりも煽る方に働いてしまうってことを。
下着の薄い生地はすでに湧き出した蜜でしっとりと濡れて、
内側を微かに透けさせてしまっていた。
ほとんど役には立たなくなっているそれをゆっくりとずり下ろし、膝裏を押し上げて引き抜く。
「……や……もう、こんな……」
ぽろりと零れた君の涙が菖蒲色の髪に染みる。
だけどダメ、もうここまで来たら止まらないよ?
泉の入り口を指でなぞると、か細くも確かに甘い声が漏れる。
初めてじゃないね? それは妬ましいけど……今、痛みを感じさせずにすむのは良かった。
もうぬるぬるの入り口に中指を沈ませると、息を呑んだ君の熱い内壁にぎゅっと絞られる。
ゆっくりと掻き混ぜて、人差し指も添えて突き入れると甘い溜め息。
「望美ちゃん……気持ちいい?」
「かげ、ときさん……も、や……」
涙を浮かべた君の言葉の真意は止めて欲しい、だったのだろうけど、
オレはわざと続きをねだる台詞と曲解する。
「いいよ、オレも……君が欲しい」
覆いかぶさって囁くと、全身がびくりと強張った。
だけど納めたままの指をぐるりと回し、
芯芽に添えた親指でそれを押し潰すと喘ぎとともに力が抜ける。
その隙を逃さず、指を引き抜くと入れ違いに侵入する。
「っ、あぁ……!」
高く抜ける嬌声。
それに比べれば細い指にさえ絡み付いた内壁はねっとりと絡み、オレは息を呑んだ。
ただこうしているだけでも、達してしまいそうになる。
「すごいよ、望美ちゃん……」
囁く声が上ずる。そのままたまらずに突き上げた。
「っあ! あ!」
望美ちゃんも敏感に反応をくれる。
たまらない。
縛った腕が下にあるせいで、
突き出す姿勢になっている乳房に吸い付きながら、さらに突き上げた。
「ぁ、や、だめ、だめッ……ぁあ、あ!」
振り乱す君の髪が床でぱさぱさと音を立てる。
きつく、きつく絞り上げられるオレの限界も近付く。
「望美ちゃん……一緒に、ね……」
「っふ、あ、あ、や、やっ……ぁあっ!」
最奥の壁を突き上げると達した君に絞り取られるように、一番奥で弾けた。
どくどくと溢れる間、きつく君を抱きしめる。
好きだよ、オレは、君が好きだ。
誰にも渡さない、見せるのすら嫌なんだ。
愛しくてたまらない。
だから、だからずっと……
このまま、オレだけの君でいて。
オレの、愛しい……
籠の、鳥。
以上です。コレで480KBクリアしたと思うんですが……
黒くて強引な景時のつもりが、
何で病んで強引な景時になってしまったのか
小一時間自分を問いつめてきます。
お好みに合わない方にはすみませんでした。
>>光宙 ◆4upeeexzKc 神子
GJ!!
いや〜、萌え萌えです〜。
求めすぎて病んでいくシチュは激ツボ。
もう眩暈しちゃったさ。マジ萌えました!
病んでる兄上もイイ!