陰陽大戦記のエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
さあ陰を記れ!
2名無しさん@ピンキー:04/12/26 19:34:34 ID:/CTdYNol
2!げ!つ!と!
3名無しさん@ピンキー:04/12/26 21:58:35 ID:7M4zSjsP
3バイス!
4名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:07:07 ID:ztDd+Gaj
4ばいす
5名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:15:25 ID:F5sHvskC
りっくんがモモちゃんに犯される奴キボンヌ
6名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:40:07 ID:gvNIsRv8
6
7ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 22:50:29 ID:fnnlcRN0
即死回避に即興SSどうぞ!(,,゚ー゚)つ
8ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 22:50:49 ID:fnnlcRN0
その日、上善寺モモは幼馴染の太刀花リクの家に夕食を作りにきていた
「もう、リっくんたらお爺ちゃんが入院してるからっといって、いい加減な物作ってたら駄目じゃないの」
「あはは、ごめんモモちゃん」
そう太刀花リクは、保護者の祖父が入院してから自炊してるのだが、たまたまモモが見た彼の料理は
もはやこの世の料理とは思えぬ代物だったのだ、そこで料理を作ってあげる事にしたのだが
「幼馴染として!幼馴染として、ほっとけないでしょう」
中学生になってからモモは、なんとなく気恥ずかしさを覚えるようになって、リクを幼馴染だからと強調するようになった
だがその胸の内はあきらかにリクに対して男としての好意を向けていた…他者から見れば一目瞭然な程に
「うん、ありがとモモちゃん」
当のリクには全然気付いていないのだったが…

そしてモモの料理は順調に進んでいく
「うん、これで良し」
後は鍋に火をかけて煮詰まるのを待つだけになっていた
(そういえば…今この家にはリっくんと私の二人きりなのよね…ソーマくんは出かけて外で食べてくるそうだし…
 年頃の男女が一つ屋根の下…これってドラマや少女漫画だとHな展開になるパターンじゃない!
  だめよいけないわ…私達はまだ中学生入りたての子供なのよ…あ、でも一応新しい下着を着けてきてるし…
   て、駄目よ駄目よ〜まるで私が期待してるみたいじゃないの、そうリっくんはただの幼馴染…でも一線を超えたら…)
モモは百面相してるようにコロコロと表情を変え、自分の思考にハマッていた
.........................................................................................................................

「モモちゃん、何を考えてるの?」
「あっ、リっくん!」
何時の間にかモモの後ろにリクが立っていた
「えっと…も、もう少し待っていてね、もうすぐおいしい料理ができるから…あっ…」
鍋を掴んでいたモモの手にリクの手が重なった
9ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 22:51:14 ID:fnnlcRN0
「リ、リっくん?」
「待ちきれないよ、それよりフルーツが先に食べたいな僕…」
リクは後ろから体を密着させ抱くようにモモに接近した、後ろにリクの体温を感じて火照るモモの身体
「ふ、フルーツなんて用意してないわよ…」
モモはそう言いながらも、その胸の鼓動が熱く激しくなっていた、頬が赤く染まる、するとリクは耳元で囁いた
「フルーツならここにあるじゃないか、モモちゃん…君が食べたい…」
するとリクはモモのうなじに軽くキスをする
「あっ…いけないわ…こんなとこで…」
「もう止まらないよ…それにモモちゃんだって」
するとリクはモモのスカートの下に手を入れて秘所部分を触れた…
「あ…あんっ…」
思わず声を漏らして反応するモモ、リクは触った手を見せる…その濡れた手を
「ほら、こんなに濡れてるよ…いやらしいなモモちゃんは」
「や、やだ…」
顔を真っ赤にして恥じるモモ、リクはその顔を手で掴み上げ互いの唇を重ねる
「んっ…んっ…」
唇を重ねると、リクはまた布越しに秘所を触り責める
「んっ…あっ…あぁぁ…だめぇ…」
口を離すと、モモの甘い喘ぎ声が次々と漏れる、その秘所をぐっしょり濡らしながら
「…脱がすよモモちゃん」
「う、うん…挿入しちゃうの?」
リクはモモのぐっしょりと濡れた下着を脱がす、スカートをめくり上げ秘部があかされていく
「駄目?もう僕のココ…準備できてるんだけど」
するとリクは元気に起ってる自分のソレを取り出した
「あ…駄目じゃないけど…あっ…あんっ」
するとリクは自分のソレをモモの秘部に当て、そのままゆっくりと挿入していったのだ
「あぁぁ…入ってくる…リっくんのが…私の中に…あんっ」
自分の膣内へと潜り込んでいくリクのを感じるモモ…
「どう気持ちいいモモちゃん…んあっ」
腰を動かして更に奥へ奥へ突っ込ませていくリク
10ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/26 22:51:29 ID:fnnlcRN0
「うん、あはは…一線超えちゃったね…私達…もう幼馴染じゃいられないよぉぉ…あっ」
「幼馴染じゃないよ、恋人だよ…もう僕達は…うっ…」
そのまま出し入れするリクは限界を感じていた
「うん…恋人…もう私…いく…イっちゃうよぉぉ〜〜〜!!」
「僕も…もう…うわぁ!」
そしてリクはモモの膣内で射精するのだった

..........................................................................................................................

(…そしてそして二人は結ばれて…あ、でもゴム無しで生でしちゃったから…できちゃったかも!?
 イヤーン〜〜〜!!まだ中学生なのに早すぎだよ〜でもリっくんの赤ちゃんなら欲しいかも…それでそれで…)
モモは腰をくねらせて一人脳内妄想世界に浸っていたのだった…
『なぁ、リク…あいつ変な物でも食ったんじゃねぇのか?』
リクが契約してる式神のコゲンタがモモを指して聞いてくる
「そう、いつものモモちゃんだと思うけど?」
『そ、そうなのか…』
その時、何やら焦げ臭い匂いが部屋に充満してきたのだった
「あっ!モモちゃん、鍋!鍋!!」
「それでそれで…て、鍋?……あぁぁぁぁ〜〜〜!!!!」
当然にその鍋の中身は無残にも真っ黒になっていたという

その日の夕食は、たまたま訪れた知り合いの青年である大神マサオミが
偶然にも3人分の鰻弁当を持ってきてくれたので何とかなったのだった
「あはは、あっちの世界にトリップするのも時と場所を選ぼうね」
「はうっ〜!」
「何の話だろ?」
マサオミの言葉に真っ赤になるモモと、何もわかって無いリクであった…

【おしまい】
11名無しさん@ピンキー:04/12/27 00:51:35 ID:8oUqRR49
ROCO氏GJ!
リクにそんな甲斐性ねえよなと今頃思い出しました。
12名無しさん@ピンキー:04/12/27 02:23:09 ID:e0liAdgm
ROCO氏God Job !!
モモちゃんの脳内であんなことやこんなことされる「脳内日記」形式に
しちゃえばリッ君に甲斐性なくてもノープロブレムかも〜
13名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:27:57 ID:QUiVN9Aj
いつの間にか出来てたのか・・・
なんとなくリナちゃんがコゲを襲うなんてのをキボンヌ
14名無しさん@ピンキー:04/12/27 15:10:52 ID:Sr6CeDpa
ROCO氏GJ!
俺も個人的にリナたんとコゲンタのからみはみたいかも
15名無しさん@ピンキー:04/12/27 20:06:56 ID:if0pPx/d
ナズナがロリに襲われるSSキボン
16名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:22:17 ID:0wpnEjqF
絡ませる女性キャラとして
モモ、リナ、ナズナ
他に誰かいたっけ?
正直女性キャラ少ないよ・・・
17名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:57:24 ID:EVha0N69
式神使え
18名無しさん@ピンキー:04/12/28 00:16:06 ID:pULXmI2H
人間なら先生なんてどうだ?
一発で登場が終わった人なら、色々いるのだが…式神も
19名無しさん@ピンキー:04/12/28 07:47:07 ID:FxjKeTdR
チハヤとクレナイは良かったね
「チハヤ!1人で勝手にイクんじゃありません!」
とか御説教されながら…(;´Д`)ハァハァ
20名無しさん@ピンキー:04/12/28 09:21:28 ID:i5q6RdDM
現名前付女性キャラ
アニメ版:
モモ、リナ、先生、ナズナ、ミササ(三話のザコ闘神士、甘露のミユキ使い)
ショウシの君(能登ママン)、ミズキ(甘露のクラダユウ使い)
漫画版:
イヅナ、ヒトハ、ナナ、ナナ姉(名前失念)、あと一巻今手元に無いが妹キャラがいたはず
ゲーム版は主要なのはヒロコのみ?
式神に関してはttp://www.wizland.co.jp/jpn/07_06.htmlの下のほう参照
神の印の女性式神:
白銀のヒフミヨ、甘露のミユキ、朱雀のライザ
ちなみに式神72体のうち女性は14体、ゲームなら全員台詞付で登場

こんなもんか? これでもまだ抜けがあるかもしれないが…
なんだ、十分多いじゃないか>女性キャラ
21ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:11:58 ID:IF4YTc/q
新太白神社で寝泊りしてるその夜…リクはふと目を覚ました
「こんな夜更けに、どうしたのナズナちゃん?」
そう自分の枕元にナズナが座っていたのだった
「ええ、良い月夜でしたので…」
そう言うとナズナは更にリクの顔に近づき、耳元で囁いた
「リク様、この時間帯にできる特殊な印を切る修練を試してみますか?」
「そんなのがあるんだ?うん、やってみるよ!」
リクが承諾すると、ナズナはふすまを開いて誘う
「では、こちらへ…」

だがナズナによってリクが連れてこられた場所は、道場でも無い普通の部屋であったのだ
「…なんか布団が敷いてあるだけで普通の部屋ぽいんだけど…ナズナちゃん!?」
リクはナズナの方へ振り向くと、、なんとナズナは自分の着ている巫女衣装を脱ぎだしてたのだった
「では、これより性技による闘神士の修練を始めます、リク様も早く衣服をお脱ぎ下さい」
そう言うとナズナは衣服を畳むと下着姿になる、しかもそれすら脱ぎ始めていく
「あの…衣服を脱ぐって…どのくらい?」
自分より小さい少女とはいえ、裸なのだから男のリクはドキドキが止まらない、思わず後ろを向きながら訪ねた
「当然に生まれたままの裸になっていただきます」
「あ…やっぱり…」

そしてリクも全ての衣服を脱ぎ、裸になった
「あの…これでいいのかな?」
振り向くリク、するとそこに居たのは裸になったナズナであった…
未発達の乳房とまだ生えてない割れ目を見て、更に胸の鼓動が激しくなる
「はい…では、失礼します」
するとナズナは、しゃがんでリクの股間のあれを掴み小さい口で咥えた
「ナズナちゃん!?うっ…」
ナズナはリクのそれを丁寧に舐め唾液をつけていく、
柔らかい彼女の唇と舌の感触でリクは快感を得て気持ちよくなり声を漏らしてしまうのだった
「はぁはぁ…よく濡らさないとお互いに大変ですから…」
さらにナズナは、リクの濡れたその亀頭の裏側を舌で包み込むようにし、唾液だらけになったそこを
すするように音を立てながら速くゆっくりと変化をつけて吸っていく
22ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:12:19 ID:IF4YTc/q
「大変て…うぅ…何か出そう…」
敏感なそこを刺激され、リクは一気に射精してしまいそうになるのだが…
「まだ出してはいけません…我慢して下さい、これも修行です」
とっさに責めるのをやめてナズナはリクを一喝する、リクはなんとか耐えようとするのだが…
「ううぅ…気持ちよすぎて…もう…」
再びそこを責められると、リクはすぐに爆発寸前の感覚になっていた

「はぁ…では、この辺で良いでしょう…リク様…今度は私のここも…お願いします」
ナズナはリクのを離すと、自分の股を広げ秘所を見せた
まだ陰毛も生えてきてない未発達とも思えるそこだったが、ナズナが自らの手で秘所を開くと
その奥は分泌された蜜でしっとり濡れて男のを迎える準備が整っていたのだった
「うん…んっ」
顔を近づけてリクはその幼いナズナ膣口を舐め回す
「はうっ!…あぁぁ…良いですよ…その調子で…もっと奥まで…」
「わかったよ…んっ」
言われるまま、リクは舌を奥へ挿入して膣口内部の肉ヒダを舌先で掻き出すように動き続けていく
「はぅっ…あ、そこ…気持ちいいです…んんんっ」
まだ小さいクリトリス部分まで舐め上げると甘い喘ぎ声をナズナは漏らした

「あぁぁ…あの…もう十分です…私もこれ以上は限界でして…」
そのまま何度も秘所の愛撫を繰り返されてナズナもまたイきそうになっていた
身体は火照り頬を赤く染めて、必死にナズナも快楽に耐えている
「そ、そうなんだ…次はどうするの?」
「リク様のそれを私のここに挿入れて下さい」
するとナズナは四つん這いの格好になり、指で秘所を広げて受け入れ体勢をとる
「えっ!でも…小さい体でそんな事したら…それにナズナちゃんは巫女なんだよね、いいの?」
リクの素人知識では神に仕える身の女性は処女なのが決まりだと思っていたのだ
「私は幼少の頃より修練してますので、それにこれは神聖な儀式であって邪な目的ではありませんから問題ございません」
「そ、そうなんだ…」
本人が良いと言ってるならと…リクは本能の衝動のままに自分のそれをナズナのそこに近づける
23ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:13:18 ID:IF4YTc/q
「じゃあ…いくよナズナちゃん」
「はい来てください…リク様」
そしてリクは自分のそれをナズナの秘所の奥へと貫き沈めていった
「んあっ…凄い締めつけだ…」
リクは、ぎゅうぎゅうとナズナの膣壁が自分のを締めつけ抵抗しているのがわかった
「んはぁっ〜!リク様…もっと力を入れて奥まで…あぁん」
「わかったよ…いけぇ〜!!!」
腰に力を込めて一気に貫く、
「はぁぅぅぅ…入ってきます…中に…奥に…いっぱい…あぁぁ…」
その小さな身で膣壁を掻き分けてズブズブと奥へと挿入するリクのを感じるナズナ
「はぁはぁ…全部入ったよ…ナズナちゃん…」
そしてようやくリクのが全て収まったのだった…
「はい…中にリク様のが熱く感じてます…それじゃ印を切ってください…リク様のそこで…」
「そ、そういう事なんだ…いくよ…震!」
掛け声と共に深く右方向へと突きつけられる
「はぅ!」
膣壁を刺激され声が出るナズナ…
「坎!」
「あぁぁ!!」
次は上に
「兌!」
「んはぁ〜!!!」
そして左へ…
「…離〜〜!!」
最後に下へと印を切るように責め突きつける…これが特殊な印を切る修練らしい
「あぁぁぁ〜〜〜ん!!!!…もっと…続けて下さい…」
「うん…震・坎・兌・離!!震・坎・兌・離!!」
そして何度も往復して上下左右の方向へ突きつけていく
「あぁぁ…んはぁ〜〜!もう…イきます〜!!」
「僕も…出る!」
何度も突きつけられ、溜まりに溜まった快感が爆発した
24ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:13:46 ID:IF4YTc/q
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
ドクドク…
そのままナズナの膣奥で射精する…白い粘液が胎内に流れ込んでいったのだった…
「はぁはぁ…大丈夫…ナズナちゃん」
「はい…いっぱい出しましたね…」
リクは全て出し終えて、秘所から抜き出す
「ご、ごめん、中で出しちゃった」
「いえいえ、まだ問題ありませんし、それに万が一の時でもリク様が天流宗家の血筋なら喜んで後継ぎを残せますから」
ナズナは微笑みながら、秘所から溢れ出てくるリクの精液を見つめる
「それはそれで僕にとっては問題のような…」
「では、まだリク様のそれはお元気のようですし、夜もまだ長いですので…続きいたしましょうか」
再びリクのを舐めしゃぶり、元気にする…
こうして二人は夜が明けるまで、様々な印を試しながら交じりあっていた…

...................................................................................................................................................................................................................................

「…なんて事を幼馴染の私をさしおいて、リっくんとしちゃったんじゃないの、この小娘!」
リクを追って京都まで来たモモがでっかい声で寺内で叫んでいた
そう…今までのは全てモモの妄想内の話であったのだった…最初はモモの脳裏のみで世界が広がっていたが
いつしか彼女は声を出してしまってたようだ
「モモちゃん…妄想シーン、言葉で言っちゃてます…」
「あ、あれ?」
横でリカが囁くと、ようやくモモは皆が丸い目で視線を自分に集めてるのに気付いた
25ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:14:01 ID:IF4YTc/q
「ぐはぁ〜!!」
それを聞いていたテルは大量の鼻血を噴出して倒れてる
そしてナズナは、モモの話を聞き終えると、少し考え込む…そして
「…よくお知りですね…あの夜の事を」
ナズナは頬を赤らめて恥らう表情を見せながら、モモを見つめそう言った
「へっ……リ、リっくんの…ふけつぅぅぅぅロリコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!」
モモは泣きながら何処へともなく走っていく
「あらら…フッ」
そんなモモを見て、あざ笑うかのように鼻で笑うナズナ
「あの…冗談ですよね…ナズナ殿?」
「…さて、どうでしょうか?」
鼻を抑えたテルに聞かれたナズナはそう言ってリクにウィンクする
「へっ…えっと…」
リクはほっぺを掻きながら答えに困る
「う…リ、リク殿の馬鹿ぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
するとテルもまた、泣きながら何処へともなく走っていくのだった
「モモちゃんも、テルさんも…一体どうしちゃったんだろ?」
リクはただ一人呆然と立ち尽くす
「馬鹿ばっかですね」
あきれるようにナズナは呟いた
『そ、その台詞はやばいどすえナズナはん…でもほんとのとこはどうなん?』
ナズナの式神ホリンが興味津々に尋ねてくる
「それは…」

『てゆうか…俺の治療のこと忘れてないか?』
コゲンタがそう文句たれていたが誰も気づいてはいなかった

【おわり】
26ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/28 10:22:31 ID:IF4YTc/q
今回はアニメの13話の別ヴァージョン展開でナズナ×リクでやってみました


(;゚∇゚)つナズナハ トシイクツナンダロウカ…
27名無しさん@ピンキー:04/12/28 10:30:35 ID:6VUz3QkL
ROCO氏GJ!あんたはエラい!
28名無しさん@ピンキー:04/12/28 10:50:39 ID:A7RiINOG
ROCO氏GJ!
次回作も期待してまってまつ
29名無しさん@ピンキー:04/12/28 13:51:07 ID:bQ2fJ5ud
ROCO氏
は げ し く G J ! でした…(;´Д`)ハァハァ
30名無しさん@ピンキー:04/12/28 15:04:36 ID:Orw0GqmK
ROCO氏ごちそうさまです
次回はテル×ナズナとか読みたいであります!
31名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:48:23 ID:27c3BVdC
「まだ問題ありません」の台詞に萌えた〜
当然ながら赤飯前なのね、ナズナたん
中田氏砲台だな
32名無しさん@ピンキー:04/12/29 10:23:40 ID:VvZt5/AT
ナズナタンハアハア
33HAL:04/12/29 17:55:47 ID:Vz/2T7Ld
「トラさん、トラさん、トラさ〜ん」
さっきからしつこく纏わりついてくるリナにコゲンタはいい加減うんざりとしていた。
頼みの綱のリクもここにはいない。リナと完全な二人きりである。
このままでは本当にストレス死する。事実コゲンタの我慢はそろそろ限界だった。
「お前なぁ…いい加減にしろよ!大体…」
言いかけて、コゲンタはふとリナの顔をみつめた。
(今までコイツの顔をまともに見たことなんてなかったが…よく見りゃ結構見れる顔じゃねぇか?)
そしてそんな発見はコゲンタに軽い悪戯心をよびおこした。
「なぁ」
「何?トラさん」
「お前、俺のためなら何でもするか?」
「うん!する!!」
元気よく答えるリナにコゲンタはニヤリと笑った。
「よし、それなら遊んでやろう」
「えっ、本当!?」
ぱっとリナが瞳を輝かせた。その無邪気な笑顔に罪悪感が沸かない事もなかったが、今まで自分がリナから被った被害を思い出せば、そんな感情などすぐに消える。コゲンタはリナの胸をわしづかみにした。
「きやっ!」
34HAL:04/12/29 17:57:00 ID:Vz/2T7Ld
思わずリナが小さな悲鳴をあげるがコゲンタは頓着せず右手の感触に満足げな笑みを浮かべる。
「へぇ…見た目よりあるじゃねぇか」。
「と…トラさん?」
「何でも言うことを聞くんだろう?」
真っ赤になってこちらをみつめるリナに言い放ち、コゲンタはリナのブラウスのボタンを引きちぎるような乱暴さで外していく。
ブラウスの下から可愛らしいランジェリーが表れるが、コゲンタはそれすらも引き裂いてしまい、コゲンタの目的のものを隠すのはもはやフリルのついたブラジャーのみだ。コゲンタはリナのブラジャーの中に手を差し入れた。
「面倒臭え…これはどうやって外すんだ?」
「やあっ…」
コゲンタにブラの中をまさぐられ、リナは自分の胸を柔らかな肉球が這い回る感触に、甘い戦慄が背筋を駆け上るのを感じた。初めての感覚に脱力して倒れこみそうになるリナを、コゲンタはしっかり抱きとめる。
35HAL:04/12/29 17:57:38 ID:Vz/2T7Ld
すでにリナのブラウスはほとんど脱げていて、素肌の肩からブラの肩紐がずれ、小さな乳房が半分露わになっている。リナがほとんど上半身裸になって、ようやくコゲンタはブラのホックを発見した。
「ふ…ん、これで止めていたのか」
呟くと容赦なくリナを隠す布切れを奪い去った。
「嫌っ!」
あまりの恥ずかしさに思わずリナは胸を隠そうとするが、コゲンタに腕を掴まれてそれはかなわなかった。そのままコゲンタはなめるようにリナの胸を視姦した。
リナの胸はまだ小ぶりで幼いが形よく、ぷつりとたちあがったピンクの乳首は十分にコゲンタを欲情させる。
「トラさん…恥ずかし…」
コゲンタの視線にリナが真っ赤になって訴えるが、それさえコゲンタを煽るばかりだ。
「下も見せろよ」
欲望に掠れた声で囁くと、コゲンタはリナのスカートを捲り上げ、ショーツを引きずりおろした。右手でリナの胸を揉みしだきながらも、左手はリナの膣口を探っていた。
36HAL:04/12/29 17:58:46 ID:Vz/2T7Ld
つぷり、と毛むくじゃらの柔らかな指が自分の大切な部分に入っていくのを感じて、リナは身震いをした。だが、同時に今まで想像も出来なかったような痺れる快感にゾクリとする。
「あっ…トラさん」
たまらずリナはコゲンタにしがみつき必死で快感に耐える。
コゲンタが赤い舌でその小ぶりな胸を舐め上げてやれば、リナは淫らに身悶えた。
最初は軽い遊び心だったのに、リナの体は想像以上に具合がよく、コゲンタは思いのほか夢中になっている自分に気づいたが、今さら止めることは出来ない。
遂には最後の一枚までも脱がして、リナを本当の素裸にしてしまった。
コゲンタは全く衣服を乱していないのに、自分だけ何も身につけていないということに、リナは羞恥でどうにかなってしまいそうで、必死の懇願をする。
「トラさん…お願い、部屋を暗くして」
「はぁ?そしたら見えなくなるだろ」
そんな些細な願いも打ち消して、コゲンタはズボンの紐を緩めた。
コゲンタがズボンの中から引き抜いた一物を目の当たりにし、リナはびくりと体を強張らせた。
それは当然リナが飼っていた猫のトラのものとは比べ物にならないほど大きく、そして明らかに
それは欲情に脈打って質量を増していた。
その様子は男のモノなど見たこともない処女のリナに恐怖心を与えるには十分だった。
37HAL:04/12/29 17:59:11 ID:Vz/2T7Ld
だがそんなリナへの配慮などせず、コゲンタはリナの秘所に自らの肉棒をあてがった。厚く太いそれがリナのまだ熟しきっていない果実を一気に突き破る。
「きゃぁぁっっ」
処女膜の破れる痛みにリナは悲鳴をあげた。しかし痛みさえもすぐ指とは比べ物にならない甘い快感の波にのみこまれる。
コゲンタも自分のものにきゅうっと四方から圧力をかけてくれる内壁のきつさに、危うく達しそうになってしまい快楽と切迫した射精感に眉をひそめた。
「さすがにキツいな…悪いが今日は余裕がないんで乱暴にさせてもらうぜ」
そのままガクガクと激しい前後運動を始めるコゲンタに、リナはしがみつきながらも断続的に喘ぎ声を上げる。
「あっ…トラさ…ああっ」
コゲンタが一突きするほどにリナは激しい快感にどうにかなってしまいそうだが、それはコゲンタも同じだった。
「…すげぇ締め付け…そろそろ行くぜ」
「んっ…トラさん…私…も」
ひときわ激しくコゲンタが突き上げれば、白濁した液体がリナの中に放出された。
38HAL:04/12/29 17:59:44 ID:Vz/2T7Ld
「あーあ、こりゃ子供ができちまうかもな」
ひきぬいた瞬間ドロドロとした自分の精液が滴り落ちるのを見てコゲンタは苦笑混じりに言った。
コゲンタも実のところ式神と人間の間に子を成すことが可能かどうかなど知りはしない。少し意地の悪いことを言ってリナをからかってやろうと思っただけだ。
だが、初めての情事に疲れきったリナはほとんど夢の中だ。
「…何だ、寝てんのかよ」
コゲンタは溜息をつくが、
「トラさん…好き」
リナの寝言に一気に顔が赤くなる。
「ごっ…強姦した相手に言うセリフかよ」
口ではそういいながらも、早くなった心拍はなかなか元にはもどらなくて、
「つっ…次はもっと優しくしてやるかな」
照れたような一言がぽつりと口をついて出るばかりだった。

…終れ。
39HAL:04/12/29 18:00:28 ID:Vz/2T7Ld
思いつくままに書いたコゲンタ×リナです。
「どうしてリナとコゲンタ二人きりなんだよ」とかそういうツッコミはナシです。
ハイ、何も考えずに書きました。
ただコゲンタがリナを襲うところを書きたかっただけです。
そしてコゲンタはまたリナを襲う気です。
…コゲンタファンにバッシングをくらいそうだ。
40ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/29 18:27:41 ID:oWsp74ho
ぐはぁ、コゲ×リナ先にやられた! Σ(;゚Д゚)

何はともあれHAL氏 GJです!

前回のSSで人名間違い発見>>24にてリナがリカになっていました…orz

41名無しさん@ピンキー:04/12/29 19:36:30 ID:XvXvngXL
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 俺が待ってたのはこれっすよ!HAL氏GJ!ROCO氏のコゲ×リナもぜひ見たいです!
42HAL:04/12/29 22:55:29 ID:9PBX4Kt7
俺も是非ともROCO氏のコゲリナ見たいです!(切実)
43名無しさん@ピンキー:04/12/30 08:41:28 ID:TVFXsaM3
コゲリナGJ!
ごちそうさまです!
44ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:23:10 ID:Hpz6ywys
私の名前は麻生リナ、週末に友達の上善寺モモちゃんと一緒に京都に来たのです
目的は先に来てるクラスメイトの太刀花リクくんを探すためです、彼の幼馴染のモモちゃんに頼まれて付き添いとして
私もやってきました、私的にもトラさんに会いたいですから…そして結構早めに居場所が分かって合流できたのです
ただ…モモちゃんとこの神社の巫女さんナズナちゃんときた早々に一悶着ありまして…あうう…トラしゃ〜ん…
「しかし…さっきの騒ぎで時間がかなり失われましたね、夕方まで治癒が間に合うのか…」
「えっ、そんな!?」
ナズナちゃんの言葉にリクくんはショックを受けてるようです…もちろん私も
「トラしゃぁ〜〜〜ん〜〜〜…」
心配で涙目になっている私、そう私達がくる前に敵さん達が現れてトラさんがいじめられて傷を負ってたのです
『うるせぇな…心配すんな何とかしてやるよ』
トラさんはそんな事を言ってますけど…身体の衰弱具合は隠せません
『こうなったら房中術しかあらへんどすな…』
その時、先程より考えこんでたうさぎさん…もといナズナちゃんの式神のホリンさんが呟きました
私は顔が真っ赤になりました…房中術とは男女が性交して行う術でして…
「やってくれますかホリン」
『しかたありまへんな…ほな準備しまっせ』
ナズナちゃんは申し訳なさそうに言うと、ホリンさんは照れるような態度で答えました
「房中術…て何?」
「えっとそれはですね…はぅっ」
どうも意味がわかってないリクくんに聞かれ私は困り果てます
「すみませんが今よりこの場を男子の立ち入りを禁制といたします、リク様はご友人をお探しに行って下さい」
そんな私を助けるように、咳払いしてナズナちゃんは寺内からリクくんを押し出しました
「えっ?えぇ〜〜〜!??」


『さて…ほならいきますえ…んっ』
ホリンさんは下部の衣服を脱ぎ、女性器をあらわにします、そしてトラさんの股間から男性器…
つまりトラさんの、おちんちんを取り出して顔を近づけて口をつけます
『ゔっ…』
ホリンさんの舌の刺激に声を漏らしたトラさん、徐々にそのおちんちんは固くなって起っていきます…
45ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:23:35 ID:Hpz6ywys
「と、トラさんのが…」
私はトラさんのを凝視してました…そして胸が熱く鼓動が激しくなっていく気分になっていきます…
『なかなか、良いものもってますな…んっ』
ホリンさんはそのままトラさんのおちんちんの側面や裏側を唇でくわえて挟み、舌先を当てて顔を大きく左右に振り続けている
『はぁぅ…』
その刺激に反応するトラさん、より太く硬くなるそれをホリンさんは見つめてます
『はぁ…よく濡らさんと…はぁ…流石のうちもこれはきついしな』
そう呟くと、今度は上部の衣服を脱いでそれを胸に挟み込んだのです、そこに唾液を垂らして滑りをよくすると
両手でおっぱいを寄せるようにしながら、胸に挟んだおちんちんを押さえこんでいってます
『うぅぅ』
トラさんが喘ぎ声漏らしてる…
「トラさん…気持ち良さそう…ん…」
トラさんとホリンさんの絡みを見つめていた私は、いつしか手を自分の秘部に当てていました…
誰も気付かれないようにこっそりと、熱く潤んだ秘所を慰めるようにいじり刺激して…下着が濡れてぐしゃぐしゃになっていきます
「ホリン…これ以上は…」
二人の様子を見て、ナズナちゃんが声をかけます、前戯はもう十分と思ったのでしょう
『わかってますえ…ほなら、挿入しますよ…んっ』
ホリンさんの濡れた秘所にトラさんのおちんちんが当てられ、そのまま挿入していきます
『あはぁ…大き…凄いなぁ…んんっ…』
ズブズブと…トラさんのが納まっていきます、ホリンさん…気持ちよさそう…いいな…
『ゔっ…うぅぅ…』
「トラさん…」
そしてトラさんも気持ちよさそうに声をあげて…どうしてだろ私…胸が痛い…
『あはぁ…奥に当たってますえ…はぁはぁ…あぁぁ…』
すると腰を動かし初めました…卑猥な音が寺内に鳴り響きます
「ダメ…トラさん…」
私はその音に体を熱くしながらも、二人の性交から目を離します…心が苦しくて
『うぅぅぅ…』
トラさんの気持ち良さそうな声…やだ…私の中で感情が高ぶってくる
46ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:24:19 ID:Hpz6ywys
「ホリン!」
『あんっ…わかってますえナズナはん、イかせへんように、この辺で一旦止め…』
その時だった
「だめぇぇぇ!!!」
私は思わずホリンさんの長い耳を引っ張ってしまってたのです
『へ?うきゃぁ!』
『ゔっ、うあぁぁぁ!!!』
「いけない!」
それに驚いたホリンさんの膣が締まり、トラさんは膣内射精してしまったようです
ドクドクとホリンさんの胎内に注がれる精液、接合部から白い粘液が飛び出てきて…私はしまったと思いました
『あぁぁ…コゲンタの熱いのが中にぎょーさん…何さらすんや、このアホ〜〜!!』
当然に叱られてしまいました、そう房中術とは男は精を出してはいけないのです
逆に女の方に精を奪われて、余計に衰弱が激しくなるのですから…
「だって…トラさんが…トラしゃんが…うぅぅぅ…」
泣きじゃくる私…でも心苦しさからは解放されていました
『ん?ほ〜この娘…』
「あのですね…これは治癒行為の一端で決してそういう意味の行為ではございませんから…」
それは私にもわかってる…でも頭でわかっていても…
『ナズナ、かまへんよ…こうなったらコゲンタの相手は、この娘にやってもらいましょうや』
「え?」
私は思わず耳を疑った、でも私を見つめるホリンさんは本気のようだ
「ホリン!素人が簡単に房中術の相手を務まるとは思いませんよ」
『そやかって、また邪魔されて精を解き放てしまったら、今度こそトドメさしてまうえ、ウチがサポートするから安心し』
するとホリンさんは私にウィンクしてきました
「…私、やります!トラさんを救ってみせます」
私の手でトラさんを救える…待っててねトラさんと意気揚々とする私でした
『ちょ…ちょっと待て…俺の意見は…』
何時の間にか気付いてたトラさんが批難の声をあげてたようです、しかし私達は気付きません
「しかし…良いのですか、そっちの経験は無いと思えますが…」
ナズナちゃんが心配そうに声をかけてくれる
47ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:24:41 ID:Hpz6ywys
「大丈夫、生前のトラさんともやった事あるし…」
思わずあの日の事を思い出して…頬が赤くなってしまう
『気になったんやけど…トラさんて?』
ホリンさんが聞いてきたので、懐からトラさんの写真を見せると、何故かホリンさんが固まった…何故だろ?
『……猫と性行為?この娘…一体??』
そして私は衣服を脱ぎだしました
「トラしゃ〜ん!待っててね、救ってあげるから」
トラさんに微笑む私、でもトラさんは顔が真っ青になってます
『冗談じゃねぇぞ…うっ』
『男の式神がごちゃごちゃうるさいで、覚悟決めや』
逃げようとするトラさんをホリンさんが押さえつけました、裸になった私はそのトラさんの身体に乗っかるように跨ぎました
「トラさんの大きい…」
目の前でトラさんのを見て、その迫力に驚く私…ホリンさんの愛液とトラさんの精液で濡れたおちんちん
そして、先程いじってたから十分に濡れた私の秘所…もう前戯は必要ないようです
『式神のは人間のサイズと違って大きいで、入るんかな?』
自分で言ったものの心配そうに語りかけてくるホリンさん、だが私は微笑み返すと
「大丈夫…絶対に…はぅ…」
自分の指で秘所を開けて、亀頭を包んでいきます…私はそのまま腰を落としトラさんのを入れていきました
『うわっ…その小さい身体で挿入しおった』
驚きの声をあげるホリンさん…確かにキツイです…
「ん〜んっ…あぁぁ…」
膣道がきつくお腹がふっくら盛りあがってる…それ程にまでトラさんのは大きかった…
でも私は必死で迎え入れていく、無理矢理に広げられて膣に痛みが走っていく
『流石に奥までは無理か…ようきばったな』
ようやく半分程、トラさんのを迎え入れた私…でも満足できなかった
「ん〜大丈夫…まだいける…トラしゃーん…あうっ」
体重をかけて、更に奥へと誘う…すると先端が子宮の入り口に当たってる感じがしていた
『それ以上広げたら裂けてまいますえ…それで十分どすわ』
確かにこれ以上は無理のようだった…無念さを感じながらもトラさんの熱さを体内に感じて喜んでしまう
「はうっ」
痛みはあるけど…それに負けないくらい気持ちいい…心も体も…
48ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:25:17 ID:Hpz6ywys
「でわ、ホリン…彼女に房中術の呼吸法を伝授してください」
『はいな、うちと同じタイミングで呼吸してな』
「はい…うぅぅ…」
気持ち良さに甘い喘ぎを漏らしながらホリンさんの息使いを真似して、私は腰を動かしてピストン運動を始めていく
『うぅぅ…』
トラちゃんの喘ぎ声…私ので気持ちよくなってるのがわかり嬉しい
「もっとゆっくり腰を動かして下さい、精を解き離れては元も子もありませんから」
『そや、そのままイかせへんように…そう息を吐いて…』
注意されて、思わず自分の欲望のままに動きそうになった身体を制する…
ゆっくり出し入れしながら、呼吸を整えていく…
「あぁぁ…はぃ…んあぁ…はぅ…」
イかせないように、でも気持ちよくさせるようにと…私は集中して行為を続けていく
「安定してきたようですね…では、治癒の術式を併用で行いますホリン!」
『はいな、ウチも頑張るから頑張りな』
術式を開始し、私とトラさんの周りに“癒”の文字が浮かんでいく…
「はい…あぅ…はぁぁ…んんっ」
そのまま私達は混じりながら時間を過ごしていきました

どのくらい時間が経ったのだろうか…だいぶトラさんの表情が和らいでるのがわかりました
「だいぶ精が蓄積されましたね…この調子なら…」
腰を動かしながら快楽を得る私…頭がボーとしながらも行為を続ける
「あぁぁ…はぁぁ…」

パシィ!!
だがその時、障子の凄い勢いで開く音が鳴り響きました
「小娘〜〜!!!!よくも騙してくれたわね〜〜〜!!」
「えっ!?」
それはモモちゃんでした、怒りの形相で入ってきましたが、裸の私を見て目が点になってます
「あれ…リナちゃん!?な、何をやってるの…?」
「モモちゃん!?はぁうっ…!」
驚いた私はリズムを狂わされ、イきそうになってアソコを締めつけてしまいました
49ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:25:32 ID:Hpz6ywys
『あかん!そないに締めつけたら…』
でも止められない…理性という堤防が決壊したように溢れる快感…
『うゔわっ…!!』
そして胎内でトラさんのが膨れ…爆発するように射精したのです
「きゃっ…あぁ…中に…いっぱいトラさんのが…入ってくる…」
溜まりに溜まった精が一気に私の中に放出されていく
『あちゃ〜…』
「まだ入ってくる…熱いのが…あぁ…トラしゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜んっ!!」
子宮奥にまで流し込まれ、私の胎内にトラさんの熱い精液が溜まっていくのがわかる…お腹もふっくら膨れていた
そしてそれを感じながら…私もイっちゃいました
「折角の精が…」
『だいなしやな…』
ようやく出し終えたようで、私はトラさんのを引き離す…
無理して挿入してたせいか、抜いた私のアソコはしばらく開ききったまま…
そしてそこから大量の白いトラさんの精液がいつまでも流れ出てくるのでした
「あの…あははは…もしかしてタイミングまずった?それじゃ…出直します…うっ!?」
こそこそと後ろを向いて出て行こうとするモモちゃん…しかしその肩が掴まれ止められる
「責任を…」
『取ってくれおくれやす』
ナズナちゃんは足を、ホリンさんに肩を掴まれたももちゃんは逃げれませんでした
「いっ…いやぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!?」
モモちゃんの悲鳴が聞こえる中、私はトラさんの横で満足した表情で力尽き眠りつくのでした
「トラしゃ〜ん…大好き…」


「中で何をやってるのかな…大丈夫かなコゲンタ…」
「ああ…ナズナ殿…」
【おわる】
50ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 13:29:52 ID:Hpz6ywys
ホリン×コゲンタ、リナ×コゲンタSSです、一応この前のSSの続きです
ただこの前と違い、リナ視点で書いてみましたが、いかがでした?

ホリンの京都弁が難しかったです…ところどころ大阪弁になってるような気が(;゚A゚)
51名無しさん@ピンキー:04/12/30 14:06:57 ID:zP0UhyzT
ROCO氏
は げ し く G J でした!設定にもそつがありませんね!さすがです。
52名無しさん@ピンキー:04/12/30 14:27:11 ID:aEXfCyuf
コリン(;´Д`)ハァハァ
53名無しさん@ピンキー:04/12/30 16:07:33 ID:3zkbU7kM
ROCO氏 GJ!!!

マグロ状態のコゲたん(;´Д`)ハァハァ
54HAL:04/12/30 16:35:13 ID:1iHCfSxW
ROCO氏GJです!
まさかホリン×コゲンタもあるとは…。一粒で二度美味しい作品ですね!
次回作も期待してます!!
ちなみに自分は今ナズナ・イズナ・テル・ヤクモの4P書いてる途中で
す。ヤクモ鬼畜。
55HAL:04/12/30 19:28:02 ID:1iHCfSxW
恋をすれば猪突猛進。テルは初めてナズナに会った日から、どんなに冷たくされようがめげずに足しげく新太白神社に通っていた。
しかし、その日テルが勝手を知った新太白神社の社内に入ると、男女の二人組みがナズナにもてなされ茶を飲んでいた。
一人はテルより少し年上らしきマント姿の青年。もう一人は巫女装束に長い黒髪で二十代前半くらいの清楚な美女だ。
二人を相手にしていたナズナはテルを見て、少し嫌そうな顔をした。
「あっ、テル様…またいらっしゃったのですか?
…紹介します,こちらは吉川ヤクモ様。天流の中でも最高の闘神士と言われる御方です。
そしてこちらはイズナ様。私の先輩に当たる方で、今は訳あって太白神社をほとんど留守にしていますが、以前はこの方が太白神社の一切のきりもりをしていたのですよ」
紹介されて、テルも慌てて姿勢を正す。
「あっ…私は天流の闘神士のテルといいます、よろしくお願いします」
張りのある声で挨拶すれば、ヤクモとイズナは朗らかに挨拶を返してくる。
「こちらこそよろしくお願いします」
「よろしく、テル君」
感じのよい二人にテルはすぐに好意を覚えたが、しかしナズナのヤクモを見る目がどうも熱がこもっているような気がして、テルは心のどこかにちくりと何かがひっかかるのを感じた。
56HAL:04/12/30 19:28:20 ID:1iHCfSxW
その夜はテルは新太白神社に泊まることになった。
ナズナはテルが神社に泊まることを快く思っていないようなのだが、ヤクモとイズナがテルを擁護してくれたおかげで、宿泊料五千円は無事払わないですんだ。
しかし、テルはなかなか寝つけなかった。
ナズナが同じ屋根の下に眠っていると思うと、それだけでいかんともしがたい衝動が腹からわきあがってくるのである。
テルはどうしても冷めやらぬ熱を放出するため、厠へと立った。
火照った体に冷たい夜風を感じながら、長い廊下を歩いていった。
すると、ある部屋で何か物音が聞え、テルは足を止める。
そこからから聞えてくるのはどうも女性が泣き声のようで、不審に思ったテルはそっと襖を少しだけ開け中を覗き込んだ。そして、
「うわっ!」
予想だにしなかった光景に、テルは思わず大声をあげた。
そして反射的に後ずさろうとした拍子に襖ががたりと30センチほど余計に開いてしまう。
開かれた襖の向こうでは…真っ最中のヤクモとイズナが絡み合っていたのだ。
「テル君は覗きかい?」
昼間はきちんと着込んだ衣服も今は乱したヤクモが、そんなテルを見てクスリと笑った。
しかし、テルは返事することすらできず、まるで吸いつけられたように全裸のイズナに見蕩れていた。
57HAL:04/12/30 19:29:11 ID:1iHCfSxW
テルの視線に気づいたのか、恥ずかしそうにヤクモの陰に隠れようとするイズナをヤクモはやんわり押し留めた。
「恥ずかしがらないで、イズナさん。テル君に見せてあげなよ。テル君も…そんなにジロジロ見て女性の裸を見たことがないのかい?じゃあ、女の人のここがこうなっているって知らなかったのかな?」
言いながらイズナの足を掴みテルに見せつけるように大きく広げた。
「嫌っ…ヤクモ様!」
あまりの仕打ちにイズナは抵抗しようとするが、その足掻きは濡れた体をさらにテルの前に露にするだけだ。
とろりと蜜のこぼれる熱い入り口にヤクモは指を差し入れて、巧みとも言える動きで中をかき回した。
「あっ…ああん」
えもいわれぬ快楽にイズナは耐え切れずによがり乱れる。イズナが体をくねらせるたび、大きな胸がぷるりと揺れた。
「いっ…イズナ殿」
もともと自慰のために厠へ行こうとしていたテルのそれは、眼前の眺めにいっきに勃ち上がる。
熱に浮かされたようなテルをヤクモは満足そうにみつめ、今度はイズナを胸がテルの方に突き出すような体勢にした。
片手に余る豊かな胸をそのまま円を描くように揉んでゆく。
「あっ!ん…やぁっ」
「ほら、よく見て、テル君。可愛いだろう?それともテル君はナズナちゃんみたいなぺちゃんこなおっぱいの方が好みかな?」
突然ナズナの名前を出されテルはぎくりとする。
ヤクモはテルがナズナに懸想していることなどお見通しのようだ。
思い日との名に熱にうかされたようだったテルも少し正気を取り戻すが、その時には既にテルの自身は、ヤクモに翻弄されるイズナの艶めかしい姿に、苦しいほどに膨張していた。

58HAL:04/12/30 19:29:45 ID:1iHCfSxW
そのとき
「テル様、こちらで何をなさっているのです?」
凛とした声が斜め後ろからかかってきた。
テルは冷や水を浴びせられたような感覚を感じながら、反射的に襖を閉めていた。
幸いにもナズナからは部屋の中の様子は見えなかったようだが…。
「なな…ナズナ殿!どどど、どうしたんですか?こんな夜更けに?」
「私は今務めを終らせて休ませて頂こうと思ったところですが…それより、テル様は何をなさってるのです?ここは確かヤクモ様がお泊りになっている部屋の筈ですが」
「なっ…何でもありません!」
「でも、さっき勢いよく襖を閉めませんでしたか?…もしかして、ヤクモ様に何かが…」
「いえっ!全然そういうことではありません!本当になんでもありませんから早くお休みになってください!」
しかしそんなテルの慌てぶりは逆にナズナを不審がらせる結果となる。
「…分りました。では、一度中を拝見させていただきます」
「なっ…駄目です!中を見てはいけません!」
焦ってテルがナズナの前に立ちふさがるが、それはどうやらナズナの一人で新太白神社を任されているという矜持にいたく触れたようだった。
「そんな訳にはゆきません!いいからおどきくださいっ!」
テルを押しのけて、ナズナは襖を勢いよく開いた。
そして襖を開けてヤクモとナズナの姿を見て真っ赤になる。
しかし二人目の闖入者にさえ、ヤクモは余裕を崩さなかった。
「ああ、ナズナちゃんも混ざるかい?」
59HAL:04/12/30 19:33:45 ID:1iHCfSxW
「やっ…ヤクモ様!?」
ヤクモの誘いにナズナは困惑を隠しきれなかった。
…実を言えばナズナはヤクモに淡い恋心を抱いていた。
そんな憧れの人の意外な一面に動揺すると同時に、激しい別の感情も渦巻いていた。
それはイズナに代わってヤクモに抱かれたいと言う衝動…。
「わっ…私は…」
言いよどむナズナにヤクモは優しく・…しかし有無をいわせない口調で言い放った。
「…そうだな、ナズナちゃんはテル君の相手をしてあげないかな?」
「なっ…!」
「ええっ!?」
ヤクモの言葉にテルとナズナは同時に声を上げる。
ナズナは抗議の、テルは期待交じりの驚きが色濃く表れた声だ。
ナズナにとって、全く好みでないテルとコトに及ぶなど考えられない行為だ。
しかしすでにナズナには拒否権はない。
「できるよね?」
冷ややかな目線で問いかけるヤクモの声は拒むことなど許してはいない。
いつも優しいヤクモのことを、初めてナズナは怖いと思った。
力なくナズナが頷くとヤクモはようやくにっこりと笑った。
「テル君、ナズナちゃんはいいってさ」
「でっ…でも…それではナズナ殿が…」
「テル様、いいのです。私も巫女の端くれ…いつかは闘神士の方に身を任せる運命だったのです」
「そっ…そうですか?では、遠慮なく」
テルは少し戸惑いながらもナズナの肩に手を触れる。
「やっ!」
ナズナは思わず声をあげる。一度心に決めたものの、やはり恐怖感がある。
どれにナズナは処女だった。初めての男がテルというのは抵抗がある。
「なっ、ナズナ殿…すっ…すいません」
ナズナの反応にテルは腕をひっこめるが、ナズナは慌てて首を振った。
「いっ、いいのです…テル様、続けて下さい」
「しかし…」
「いいから続けてください!それともテル様は私が殿方のお相手を勤められないとお思いですか!?」
60HAL:04/12/30 19:34:12 ID:1iHCfSxW
「そっ…そんなことは」
「それなら早くしてください!」
「わっ…分かりました」
テルは再びナズナの肩に手をかける。
これから就寝しようとしていたナズナは普段の巫女装束ではなく浴衣姿である。
帯を解けばそれだけで前が解け、まだほとんど平らだがよく見れば少し膨らみかけている幼い胸がのぞき、テルはごくりと生唾を飲み込んだ。
ナズナは真っ赤になってうつむきながら、ただ恥辱に耐えていた。
たちまちナズナはテルに真裸にされてしまうと
「でっ、では自分も…」
真っ赤になりながらテルは自らも衣服を脱ぎ始めた。
しかし、すでに限界ぎりぎりであったテルのモノはナズナの裸を見たせいでさらに興奮して、ズボンの前を開けるときにわずかに手が触れただけで射精してしまった。
61HAL:04/12/30 19:45:32 ID:1iHCfSxW
「うわっ!」
「テル様!」
「すっ…すいません」
非難めいた口調のナズナにテルは情けなく謝る。
それまで片手でイズナを弄びながら楽しそうに二人の様子を見ていたヤクモは、そんなやりとりにとうとう笑い出した。
「はははっ、ナズナちゃん、怒っちゃ可哀想だよ。テル君もいきなり挿れようとしたよね?前戯は必要だよ」
「でっ…でも…もう限界で…・…結局、間に合いませんでしたが」
がっくりとうなだれるテルにヤクモをヤクモは優しげな口調でなぐさめる。
「大丈夫。テル君は若いからまだすぐ元気になるさ。…そうだ!ナズナちゃんがしゃぶってやりなよ」
その言葉に今度こそナズナはぎょっとした。
「そっ…そんな」
「ほら、テル君の体面をつぶす気かい?…俺は命令してるんだ」
「わっ…分かりました」
ナズナはうなだれて、テルの前に膝をつく。
白い粘液の付着した太長い棒がナズナの顔の前にさらされる。
それは幼いナズナにはいかにもグロテスクに思え、口に含むのは勇気を要した。
助けを求めるようにヤクモを見るが、帰ってきたのは残酷な言葉だ。
「まず、テル君のを隅から隅まで舐め上げて、しっかり綺麗にしてあげるんだ。口に入れるのはその後だよ」
もはや、ナズナに残された道はひとつしかない。
ナズナはそっとテルのそれに可愛らしい唇をつけた。
それだけでテルはびくりと反応する。
ナズナはそのままテルの男根にこびりついた精液を舐め上げた。
生臭い独特の臭気と苦味が、べたついた舌触りとともにナズナの口に広がる。
62HAL:04/12/30 19:45:51 ID:1iHCfSxW
しかしもはや後には引けない。
ナズナはぺろりとテルの先端に舌をはわせ、それから徐々に上へと、子猫がミルクを舐めるように丁寧に舐めていった。
そしてナズナがそうするだけでテルのものは目に見えて大きくなるのだ…。
精液がすっかり舐めとられると、ヤクモが新たな指令を出した。
「よし、次は根本の裏側を舐めるんだ。その次はテル君のを手でしごきながら先をくわえて…」
ヤクモに監督されたナズナの舌技と、小さな口が己のものをくわえている感触に、テルの一物はたちまち再び質量を取り戻した。
「ナズナ殿…もう…」
テルが苦しげに言うと、ヤクモは冷たい光を瞳にたたえながら、ぽつりと呟いた。
「……そろそろかな」

続く
63HAL:04/12/30 19:50:29 ID:1iHCfSxW
す、すいません、長いので2回に分けてアップします。
4人プレイだと普通の2倍時間がかかるようですね。
ヤクモが別人な上に卑劣漢になってしまいましたが、俺の中のヤクモってこんな奴です。
この後ヤクモ×イズナ、テル×ナズナ→ヤクモ×ナズナ、テル×イズナになる予定です。
多分アップは明日です。
64ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/30 20:37:40 ID:4gSF2to6
HAL氏GJです〜!
イズナはコミック版の方ですか?コミック版は未見なものでして、品薄らしいが今から手に入るかな…
後半の鬼畜ヤクモ×ナズナ期待してますね(*゚∇゚)ノ
65名無しさん@ピンキー:05/01/02 00:08:27 ID:nDMwiOII
まだ?
66名無しさん@ピンキー:05/01/02 14:53:43 ID:jOm7GY9C
神様に対して急かす行為は厳禁です。またーりです。
67名無しさん@ピンキー:05/01/04 19:50:02 ID:MHa4+Zof
にしても遅うわなんだおまlljtfみゃめcxkkr
68名無しさん@ピンキー:05/01/05 12:19:23 ID:VzViTgj9
遅くなりましたがHAL氏d(・∀・)GJです。後半楽しみにしてます
69名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:59:44 ID:Hz+C9xw7
作者様たちオツカリです。
今日の放送でまたネタが補充されたりするんでしょうかね(;´Д`)ハァハァ
70ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:19:31 ID:bfJ18C0h
>>69
では今週分「ナズナもえもえ」ネタ、どーぞ(*゚∇゚) つSS
71ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:20:14 ID:bfJ18C0h
リクの自宅であるアパートの前で彼の幼馴染のモモが不機嫌な顔で立っていた
実はこの日、以前京都で彼が知り合った幼女巫女のナズナが突然に引っ越してきたのだった
「なんで、リっくんと一つ屋根の下であの子が暮らすのよ!!」
中学に入学して以来、幼馴染のリクを意識しているモモにとって、例え小さな女の子とはいえ
彼に接近してくる女性は大変に脅威だったのである
「…大体、家賃払うだけのお金持ってるの…でも…もしかしたら…」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「すみませんリク様…実は…」
ナズナは申し訳なさそうな表情でリクに語りかける…実は彼女の持つ資金が尽きてしまったのだった
「へぇ〜…家賃払えるだけの、お金無いんだ…弱ったな」
家賃は四万五千円である、アパート住人の家賃が収入源であり生活費となるリクにとっては大問題ともいえよう
「申し訳ございません…どのような事もしますので追い出される事だけは…」
「それはナズナちゃんは僕の仲間だし、僕も何とかしたいけど…これはこれ、それはそれだしね」
それは冷淡な応えだった…ナズナはうつむいてしまう、だがそんな彼女を見たリクはうっすらと笑みを浮かべると
「なら体で払ってもらうしかないね」
そうナズナの耳元で囁く…当然に驚きの表情を浮かべたものの、しばらく考えたあげく彼女は
頬を赤く染めたまま首を縦に振るのであった

「さぁ、これを咥えて奉仕するんだ」
リクは股間から自分の男性器を取り出しナズナの顔に押し付けるように近づける
「はい、リク様…んっ…」
初めて見る男のそれに恥じらいの表情を浮かべるものの、ナズナはそれに顔を近づけていく、
鼻につく臭いで一瞬ためらったものの、口を開いてそれを咥えた
「そうそう…その小さな口で満遍なく舐めてしゃぶるんだ」
「はい…はぁはぁ…リク様ぁ…っ」
ナズナは亀頭を中心に濡れた舌で丁寧に舐めあげる、その裏スジまで丁寧に優しく刺激していくように
時に愛しいように咥えこみ柔らかい唇で包み込みながら…
72ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:21:14 ID:bfJ18C0h
「うっ…出すよ、全部口で受け止めるんだ」
「は、はいっ…んあっ!」
大きく口を開かせるナズナ、リクは彼女のその口へ向けて男性器より白い精液を放出する…口内に溜まっていく
白いドロドロした粘液、リクは精子一つも残さないようにふりながら彼女に流し込んだのだった
「そのまま…よく味わってから飲み込んでよね」
口から鼻へと伝わる生臭いその匂いを我慢しながら、苦くてへばりつくその液体を口の中で掻き混ぜる
苦悶の表情でそれを行うナズナ…しばらくしてからそれを一気に喉奥へと飲み込んだ
「はぁはぁ…あの…これで…」
ようやく終わったと思い、肩の力を抜く彼女であったが…
「そうだな…五千円てところかな」
リクはニヤリと笑いながら、彼女の期待を裏切ったのであった
「そんな…」
絶望の表情を見せるナズナ、それを見たリクは嬉しそうに再び耳元で囁く
「それじゃぁさ…後ろ向いて四つんばの格好になってよ」
ナズナは悔しそうな表情を見せるも、いつもの冷静な表情に戻す…しかしその顔は恥じらいで赤いままだ
一回縦に承諾の意味で振ると、後ろを向いて四つんばの格好になる
「はい…これでいいでしょうか?」
「うん、いいよ…」
するとリクはナズナの袴を脱がしにかかる
「やだ!?いけません…何を…リク様…」
驚いて振り向くナズナであったが、リクは笑顔の表情で応えた
「何って…一番高い事をするに決まってるじゃないか、邪魔な布切れは取るよ」
この後にされる事を察して一瞬驚愕の表情になるものの、覚悟したのか黙ったまま
リクのなすがままに下を脱がされていくナズナ…そして下着も取られ彼女の秘所があきらかになった
「あぁぁぁ…恥ずかしい…」
女性の大事な場所を凝視されてナズナは、恥ずかしさでいっぱいだった
胸の鼓動が激しくなっていく…まわりに音が聞こえるくらいにも感じる程に
73ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:21:59 ID:bfJ18C0h
「やっぱり小さいね…よく濡らしてほぐさないとね」
するとリクはその秘所の小さな割れ目に、顔を近づけキスをするように触れ、舌でその感触を味わう
「あぁ…そんな…汚いですよ…あぁぁん」
彼女はその舌先の刺激で身震いして反応する、一旦リクは顔を離すと次に指を一本その唾液で濡らした
未発達な女性器の奥へと挿入していく
「んあぁ…リク様…」
浅くゆっくり前後させ、指を回転させて膣壁を撫で回して慣らしていく…するとナズナは無意識に甘い喘ぎが
漏らし始める…それを聞いたリクは更に二本目の指を先のと重ねて挿入していく
「ひぁぁ…そんな…ぁぁっ…」
更にかき混ぜる様に指を動かしていくと、ナズナは身を反らす様に反応を見せる…
だいぶ膣から蜜が分泌されてるのを確認すると、リクは指を抜いてヒクヒクと蠢くその秘所に自分のモノを当てた
「そろそろ入れるよ」
そう呟くとリクはナズナの応えを待つ事も無く、小さな割れ目を押し開いて自分のその男性器を挿入していくのだった
「いっ…痛い…!」
未発達のまだ小さいそこを無理やり貫くように押し込んだのだから、当然ナズナの身体に激しい激痛が走った
「うわっキツイなぁ…でも一気に挿入するよ」
だがリクはその悲鳴に似た叫び声を無視するように、そのまま限界まで自分のをナズナの体内へと埋めていくのであった
「はぁぁぁ…痛ぃぃ…あぁぁ…入ってきます…」
体内の奥で肉壁が裂け、異物が入り込んでいく感触を感じながら痛みを耐えるナズナ…少しでも楽になるようにと
巫女の特殊な修練で会得した呼吸法を試し、少しでも体の力を抜かせていく…そしてナズナの膣全体にリクのが収まった…
お腹はリクのが入った分で膨れて見え、秘所の接合部から破瓜による鮮血が流れ出てくる
「ふぅ…処女喪失で二万円て所かな…このまま出し入れするよ」
「ゆっくり…お願いします…あぁぁんっ」
ナズナは痛みに耐えながら、男のそれをバックより出し入れされていく…リクは浅く突いたり、深く突いたり、
腰を上下させながら膣壁の上下を刺激させていった
74ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:22:42 ID:bfJ18C0h
「小さいから、よく締まる…うわぁ…もう出そうだ…」
よくナズナの処女の膣の具合を楽しんだリクは、射精感が高まっていく
「あぁぁ…中は…外にお願いします…」
それを聞いたナズナは顔色を変えて哀願する…彼女は小さい身ながら大人顔負けの知性の持ち主だった
だから知っている、まだ始まっていない身でも妊娠の危険性はあると…
「駄目だ…中に出すよ!」
だが性の快楽に漬かってるリクにそんな理論は関係なかった、例え彼女が危険日の女性でもだ
女に対する征服感ともいえる感情が先走る、そしてナズナの未熟な膣の奥でリクは射精した
「そんな…ふぁ…あぁぁぁぁ…出てるぅぅぅ!!」
中で熱いドロとした液体を流し込まれるのを感じ、身震いしながら受け止めていくナズナであった

「中出し本番で一万と……合計3万5千円だね、あと一万円か…」
射精の余韻にふけながらも、リクは今までの金額を清算する…そして考える残り一万の使い用を
「はうぅぅ…」
ナズナは息を整える…先の四つんばの体制のままで
「それじゃぁ…こっちの穴で残り一万といこうか」
指でナズナのお尻の穴に触れてリクは言った
「えっ…そっちは違いますよリク様!?」
驚愕の表情でナズナは振り向くが、すでに秘所から抜いた男性器を肛門…アナルに当てていた
そして一気に貫き押し込んでいく
「いったぁぁ…だめぇ…あぁぁ…」
それは激しい激痛だった、血と精液で滑りがよくなってるとはいえ、よくほぐれてない内で挿入したのだから
それは当然の事だといえよう…その痛みでナズナの目から涙がこぼれ出てくる
「うっ!締まる…千切れそうなくらいに…もっと力を抜いてナズナちゃん…」
「あぁぁ…そ、そんな事を…い、言われても…あぁぁぁ!」
なんとか痛みを和らげようと努力するものの、禁断の果実を暴食で味わうように責めてくる男の欲望に
小手先の技はあまりにも焼け石に水の行為だった…痛みで白目をむいた彼女はただ時間が過ぎるのを待つのみであった
「だめだ、出るぅぅーーー!!!」
75ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:24:24 ID:bfJ18C0h
幸運な事に、よほどの締りだったのか射精直後で敏感だったのか、地獄のようなアナル責めはすぐに終わりを告げる
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!!!出てます…リク様のがドクドクっと…」
リクの熱い精液を腸壁でうけとめるナズナ…ぐったりと力尽きた彼女は倒れこんだのだった
「これで今月の家賃代4万5千円頂いたよ、それじゃぁ…また来月よろしくね」
「は…はぃ…」
床に這いつくばったままのナズナは、弱弱しく口を動かす…秘所と尻から痛々しく血が流がしながら
「そういえば…水道代も別口で必要だったかな?」
「!?」
ナズナは驚きで目を一杯に開かせるものの、口元は薄っすらと笑みをこぼしていた

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「…なんて事になったりして〜!!」
モモは顔を真っ赤にさせながら、無茶な妄想を炸裂させていた…しかも声に出して
するとガラガラとリクのアパートの玄関口が開いて、ナズナが顔を見せる
「な、何よ」
とっさに身構えるモモ、しかし当のナズナは子悪魔じみた目つきで
「その案…よろしいですね…うふふ…」
と笑みを浮かばせながら言い残し、再び玄関の扉を閉めた
「な゙っ!!?……あの小娘ぇぇぇ〜〜〜!!!!」
夜空にモモの怒りの叫びが轟いた…

「これって修羅場なのか?」
「いやぁ〜可愛いね、女の子同士の対決てやつは」
それは蚊帳の外で一部始終見ていた二人、ユーマとマサオミの台詞だたっとさ

【おわり】
76ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 06:54:23 ID:bfJ18C0h
>>75にて人名、間違えました…orz
訂正
誤:ユーマ→正:ソーマ
77名無しさん@ピンキー:05/01/08 09:51:27 ID:0zXa477g
ROCO様GJ!!
素晴らしい!乙です。
その後行動に移しちゃったんでしょうかね?ハァハァ
78名無しさん@ピンキー:05/01/10 11:06:22 ID:xW3ynblM
ROCO様乙です〜。
先週最後のシーン、ナズナたんのあのオトナの目線を見た後だと
あながちありえないシチュエーションじゃなさそうですな(;´Д`)ハァハァ
住人かなり少なくて(´・ω・`)ショボーンな感じですけど
かならず見てますのでガンガッテください。
79ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 13:57:46 ID:6LdDxAeg
>>77-78
どうもありがとうございます、そう言ってもらえると頑張る気になります。
精進しますので、もし指摘があればどうぞ言ってください。



という訳でSS投下します、今回もまたリク×ナズナです…このカップリング好きなのかな自分;

;゚∇゚)つ< マサオミ×モモ ヤッテイイ?
80ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 13:58:45 ID:6LdDxAeg
その日、僕とナズナちゃんは二人で伏魔殿に来ていた、幸いな事に今回は地流の人達と出くわさなかったものの、
なかなか闘神石は発見できないでいる、そうしてるうちにも幾度かの妖怪の襲撃にあっていた
それを相手するのはナズナちゃん、ここでは式神を使うと激しく気力を消耗するので、簡単には使えない
僕はただ見守り応援するしかなかったのだった
「はぁはぁ…」
ナズナちゃんは辛そうだ、妖怪達との戦いでもう気力も限界に近いのだろう
「そろそろ今日は戻ろうか」
「はぁはぁ…そうですね、あともう少し調査したら…っ!」
その時、近くの沼から何かが伸びてきた、物凄いスピードで弧を描きこっちに迫ってくる
ナズナちゃんは僕をかばうように前にでてくると懐から符を取り出そうとする…しかし
「!?…しまった!!」
すでに使い切っていたのであった、気力が限界のせいで残り数を把握し損なっていたのである
そんなナズナちゃんに伸びてきたものが迫る、それは不気味な触手だった
「きゃぁぁ!!」
「ナズナちゃん!!!」
触手がナズナちゃんの手足に絡みつき天高く持ち上げていく、唖然とする僕の目の前で…
「くぅぅ…不覚!」
すると触手は不思議な行動に出た、何本かが纏わりつき一本の大きな触手に変化していく、そしてそれは
ナズナちゃんの口にめがけて一気に突っ込んでいくのだった
「むがぁぁぁ…!!!?」
口を大きく広げられたナズナちゃんは、それを咥えさせられ苦悶の表情を見せる、そしてその触手はビクンビクンと波打つと
口内の先端から謎の液体を放出したのであった
「んんん〜〜〜〜っ!!!」
喉奥に出され呼吸困難におちいったナズナちゃんは、苦しそうに仕方なくその液体を飲み込んでしまう
それを全て飲み干すと、待っていたように触手は口を解放する…すると次にナズナちゃんの身に変化が起き始めてた
「あっ…あぁぁぁ〜〜〜!!!」
彼女は顔を真っ赤に染め叫び声をあげながら、身体を震わせる
「か、体が熱い…やだっ…あぁぁぁ…」
81ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 13:59:14 ID:6LdDxAeg
その様子に触手は嬉しさを表現しているように蠢く、そして再び数本が彼女の身体に伸びていき
今度は全身に絡みついた、すると舐めるようにナズナちゃんの体を徘徊し始めていく
「いや…やぁぁ…ふわあぁぁぁぁ〜〜!!」
ナズナちゃんは叫びをあげる…だがそれは苦痛の悲鳴とは思えない、甘い響きに聞こえるのは一体…
『おい、リク!いいのかよ助けないで』
コゲンタの声で見入っていた僕は、自分のするべき事を思い出したのだった
「あっ!ごめんコゲンタ!!いくよ降神! 白虎のコゲンタ!!!」
『おりゃぁぁぁ〜〜!!!!』

触手の妖怪との勝負は一閃で決着がついた、切り刻まれた触手、そして沼の中の元の妖怪も叩き切った
だが救ったナズナちゃんの様子がおかしい…荒々しく呼吸し、すごく熱っぽい
僕達は彼女を担いで伏魔殿から出ていく、そしてアパートに戻り彼女の部屋へ連れて行くのだった
布団を敷いて彼女を寝かす、だが容態は変わらない
「どうしよう…お医者さんに見せた方がいいのかな?」
『医者じゃ、どうしようもあらしまへんで…コレは』
これは彼女の式神ホリンの声だった、霊体の姿で語りかけてくる
「この状態がわかるの?じゃぁ治し方も知っているんだ!」
『まぁ…知ってますけれども…』
ホリンは指で頬をかいて、視線をずらせる…何やら言い難い事なのだろうか
『これはあの触手妖怪が、ナズナはんに飲ませた媚薬効果付の体液の仕業どすえ』
「媚薬?」
『そや、性感と性欲がいちじるしく増大されてこんな状態になってしまったんや、空気を入れすぎてパンク寸前の風船どすわ』
「どうすれば治るの!」
『簡単や、ようするに空気を抜けばええ…つまり性交してイかせ満足させたらOKなんやけど…』
気まずい空気が部屋に漂う…性交…つまりHな事をナズナちゃんに?
「あの…ホリンさん?」
『うちは無理やで!当のナズナがこれじゃ、実体化できへんし』
「コゲンタ?」
『俺様がそんな事をできるか!…リク…あきらめろ、お前しかいないぞ』
するとコゲンタは逃げるように神操機の中へ消えていく
「えぇぇぇ〜〜〜!!!?僕…できないよ〜!!」
82ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 14:00:46 ID:6LdDxAeg
その手の知識も無ければ、経験もない…当然だけど
『頼みますわリクはん、このままだと高ぶった感覚で破裂して死んでしまうんどすえ!』
死ぬ!?ナズナちゃんが…僕が拒んだせいで…
「…わかったよ、どこまでできるかわからないけど、やるだけやってみる」
『ありがとうどすえ…』
僕は覚悟した…だが問題はある…
「ところで…性交てどうすればいいの?」
そう言うとホリンがこけた…ごめん、その手の知識が無くて
『大丈夫なんかな…まぁもう体はできあがったとるようやし…細かい前戯は抜かして本番のみでええどすな』
そう言うとホリンは僕にナズナちゃんの袴を脱がす指示を出した
言われるままその下着を脱がす…すると幼い小さな割れ目が僕の目の前に…今度はそれを指で開いてみろと言う
僕は恐る恐るそれを指で触れ開いていく…
「あぁぁん…」
甘い喘ぎが聞こえた…同時に僕はその内部の綺麗なピンク色の花びらのようなビラビラまで見ていた
初めてみる女の子の秘密の部分を知って僕は胸が激しくドキドキしてるのを感じた…そこから大量に
トロトロとした粘液が溢れ僕の指まで濡らしていく
小さい頃にモモちゃんと真っ裸で川で泳いだり風呂に入った事があったが、その裸を見ても何も思わなかったのに
今の下半身だけだが裸になってるナズナちゃんを見ると、不思議と胸が熱くなるモノを感じていた
『あとは股間の竿をこの前の穴に挿入すればええ、後は本能の感じるまま前後に出し入れし続けるんや』
ホリンはそう説明すると後は頼むと言い残し神操機に消えたのだった
『ん?なんか…言い忘れた事があったんやけど…まぁええか』
ちょっと気になる台詞を残して…

部屋には僕とナズナちゃんの二人だけ…もうやるしかなかった、そうしないと彼女の命が危ないのだから
「ごめんね…僕が不甲斐ないばかりに無茶させちゃって…」
そう…式神抜きでの戦闘は彼女に頼るしかなかった、だからこそナズナちゃんに無理をさせ結果このような事態に
なったのである…僕は申し訳なさで一杯だった、だからこそ彼女を優しく抱きしめる…そして僕はズボンから
何時の間にか起っていた竿部分を取り出した
83ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 14:02:11 ID:6LdDxAeg
その先端を彼女の割れ目に当てる、僕はゆっくりと腰を使いナズナちゃんの奥へと竿を押し込んでいくのだった
「ふあぁぁぁ〜〜!!!」
入ってくる感覚に喘いで反応を示すナズナちゃん、その膣道は狭くきついものだったが粘液が纏わりついて、
滑りがいいのか僕のは苦する事なく入っていく…むしろ良い加減で締めつけられる挿入感は凄まじく気持ちが
良いものだった…更に奥へ貫いていくとブチッっと何かが破った感じがした
「いっ痛っ!」
瞬時に苦痛を感じる表情をナズナちゃんは見せた、だがそれは一瞬の事…再び表情は和らぎを見せる
なんだか気持ち良さそうに…いや実際に気持ちが良いのだろう…僕と同じように
「ふぁぁ…入ってきます…あぁぁぁ…」
身を反らし震わせながら、彼女も挿入感という快感に襲われていた
ナズナちゃんの太ももに秘所から一筋の血が流れてきた…それは処女膜が破れた証だったのである
普通なら激痛が走るだろう、だが媚薬効果で痛みは快楽に掻き消されたのだった…
それはサイズ違いの僕のを受け入れて感じているのも、その効果のおかげと言える
本当なら痛みで経験の皆無な僕達が快感なんて感じる事ができないはずだ
難なくと僕の竿はナズナちゃんの中に収まった…すると全身が痙攣するように震え、ギュッと膣を絞りこんできた
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!」
「な、ナズナちゃ…うぅぅっ!?」
その突然の刺激に、何か竿の奥から駆け上ってくる感覚を僕は感じ…そして放出した…
それは小便ではない…別の熱い液体だった…それをナズナちゃんの体内へと流し込む
「ふぁぁぁ…熱い…熱いのが出てます…リク様…」
弱弱しい声で僕に囁くナズナちゃん…意識を取り戻したようだ
「目が覚めたんだね、良かった…」
まだ繋がったままで僕は言った、ナズナちゃんは頬を赤く染めたままうつむく
「申し訳ございません…リク様…ですがその…」
するとナズナちゃんは顔を上げると、突然に僕にキスをしてきた…舌が入ってきて絡みついていく
「はぁはぁ…まだ身体の火照りが止まらないのです…お相手してもらえませんか?」
「うん…わかったよ」
84ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 14:02:42 ID:6LdDxAeg
僕もまだ繋がったままでいたかった…それ程に病みつきになるほどの快楽を感じていたのであった
「今度は…私が上になります…」
そう言うとナズナちゃんは寝転がった僕の上に乗った…すると腰を浮かし竿を抜き、そして腰を落として入れ直す
それを何度も何度も繰り返していく、時に腰を捻りながら…やがて分泌された蜜で卑猥な水音を鳴らし始めてくる
「うぁぁぁ〜…気持ちいいよ…凄く!」
「はぁはぁ…私もです…あぁぁ…リクさまぁぁぁ〜〜〜!」
すると再び奥から込みあがってくる感じがした、先程の熱い液体を…
「あぁぁ…また…出る…出すよぉぉぉ〜〜!!」
「ど、どうぞ…出して…くださいぃぃ…ふわぁぁぁ〜〜〜〜んっ!!」
ドクドク…と僕は彼女の中に放出したのだった…一滴残らず絞り込むように蠢くナズナちゃんの膣壁…
「あぁぁ…一杯…こんなにも…」
体を震わせ、中の熱さを感じながら快感の余韻を楽しむ…
腰をあげて、ナズナちゃんは僕の竿を秘所から抜いた…するとその膣口から白いドロドロしたのが溢れてくる
それが僕が出したものだと気付くのは少し経ってからだった

「リク様…あの…もっと…」
ナズナちゃんは僕の竿を咥え舌で舐めてしゃぶりながら、上目で僕を誘うように見ている
二回も出してもうすっかり萎えたと思われたそこは、再び元気に起ち上がる…ウットリと見つめた彼女は
四つんばになり、自分で秘所を押し開いて僕に囁いた
「リク様…お願いします…」
「はぁはぁ…ナズナちゃん…いくよ」
再び交わる僕達…ナズナちゃんの体内に残る媚薬の効果が切れるまで何度も何度も…交わり続けていく…

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

『体液ごしにリクさんにも、媚薬の効果の影響が出てきているようどすな』
うちは二人の性交を覗いていた、しかしすっかり夢中な二人はまったく気付く気配は無い
『しかし…あんなに中出ししまくってからに…』
ウチはトンでもない事を言い忘れいた事に気付いたんやった…しかし時すでに遅しのようどす
85ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/10 14:03:54 ID:6LdDxAeg
『あの手の妖怪は、襲った女性に自分の子を孕ませるのが目的なんや…つまり…』
あの体液には排卵促進作用がある可能性が高い…しかも始まってない少女でも無理やりに目覚める程に…
つまり妊娠確立が大幅に上がっているという事だったんだすわ…だから中出しは禁物だったんやけども…
『…忘れた事にするどすかな』

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どれくらい経ったのかな…目覚めると僕は布団で寝ていた
「えっと…確か…そうだナズナちゃんは!」
「呼びましたか、リクさま?」
すると台所の方から、彼女の声が聞こえてくるのだった
「食事の用意がまもなく出来ますので、それまで寝ていてください、お疲れでしょうから…」
「疲れ?…うっ、腰が…」
腰が激しく痛かった…そして思い出す、そういえば僕はナズナちゃんと…
顔が真っ赤になったように熱くなる…あれは夢だったかのようにも思えたが腰の痛みが違うと言ってる
「あの…もう平気なの?」
「ええ、リク様のおかげですっかり元通り…後遺症もございません」
「そう、良かった…」
僕は安堵の胸を撫で下ろした、するとナズナちゃんが豪華な食事を持ってきた
「どうぞ召し上がってください…精がつきますよ」
「うわっ、おいしそう!いいの、コレ全部?」
するとナズナちゃんはお腹を摩りながら、笑顔で応える


「ええ………私の旦那様」
「え゙っ?」

【おわり】
86名無しさん@ピンキー:05/01/10 14:54:33 ID:+rFzmH6M
ROCO様流石ですね。
毎度毎度凄いです!
ナズナ確信犯だったりして・・・
87名無しさん@ピンキー:05/01/10 22:56:09 ID:HOsAEHmE
ROCO氏GJ!
遂にナズナが妊娠したか・・・。
時間の問題とは思っていましたが(笑)
ナズナの妊娠を知ったモモが暴走するSSも見てみたいなぁと思いました。
ROCO氏の次回作楽しみにしながら待ってます。
88名無しさん@ピンキー:05/01/11 21:27:17 ID:eflAlPps
ROCOさんGJ!
毎回楽しく読ませて頂いております。
89名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:54:49 ID:XQT53ESH
甘露のクラダユウ
sage
90ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/14 14:56:46 ID:xj2+5PyP
それはまだ僕が地流の闘神士として…ミカヅチの元に居た時の頃
闘神士の特訓をやり終えた僕は自分の部屋に戻ろうとしていた、その時
その背中が悲しそうにしてる女の人…ミズキさんを見かけたのだ
「ミズキさん、また兄さんと?」
僕はその背中に声をかける、すると彼女は作った笑顔で振り向いた
「違うの…またおせっかいしちゃって…ユーマ君に怒られちゃっただけ」
そして彼女は立ち去った…無理してるのが丸わかりだというのに
だけど今の僕に彼女を慰める強さは持ち合わせていなかった

ミズキさんは兄さんの許婚だ、しかし兄さんは親同士で決めた事だと認めず反発している
そのせいか、彼女によくきつくあたっているのだった…だけどミズキは兄さんの力になろうと必死だ
そばで見ているとよくわかる…僕はそんなミズキが大好きだった…

「うわぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
ある日、僕は伏魔殿へ調査目的で入っていたのだった、そこで強力な妖怪の襲撃にあいその結果
未熟な僕は傷を負ってしまった、救護班に連れられ医療室へと連れていかれる
幸い傷は軽かった、包帯を巻くだけで治療は済んだのである
「はぁはぁ…たいした事なかったのね、良かった…」
息を切らせてミズキが駆け寄ってくる、連絡をうけて急いで駆けつけたらしい
「兄さんは?」
「!……ユーマ君は…お父様の命でまだ任務の途中なの…ごめんね」
彼女が謝る事ではない、兄さんは任務を最優先に考えて行動している、いつもの事だ
例えそれがあの…父さんの仇であるミカヅチの命令でも…
「平気だよ、傷は軽かったし…それに代わりにミズキさんが来てくれたから…」
「ソーマくん…」
ミズキはそっと手を伸ばして僕を包むように抱いた…彼女の温もりが伝わってくる…
まるでそう…母さんに抱かれているような錯覚さえしてくる程に…
91ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/14 14:57:31 ID:xj2+5PyP
「ん?あらっ…」
咄嗟にミズキはある反応を示した、視線が僕の下の方に注がれる…僕は思わずその先を見た
「えっ…コレは?」
それは股間の膨らみだった、いつの間にか僕は股間の…ちんちんを起たせていたのだった
別にこんな状態になるのは今回が初めてじゃないけど、よりによってこんな時に…
しかも彼女に見られるなんて…恥ずかしさで一杯だった
「ちがうんだミズキ!あっ…ミズキさん…」
僕は顔を真っ赤に染めて、その股間を手で隠す
だがミズキはプッと微笑むと、しゃがみこんでその隠しこんだ手の上にのせる
「そっかソーマ君も男の子だもんね」
「ぼ、僕は…前から男だ!」
少しムッときてそう叫んだ、するとさらにミズキは笑う
「うふふ、ごめんなさい…そうだソーマ君、良いことしてあげようか?」
「良い事って?」
「ちょっと手をどけて」
そう言われて僕は素直に手をどけた、するとミズキは僕のズボンのチャックに手をやると、スッと下げたのだった
呆気にとられる僕の前で、彼女はその下から起ったちんちんを取り出す
「ミズキさん、何を?」
するとミズキは、じっとそれを凝視すると、口でそれを咥えこんだのだった
「ふわっ…ミ…ミズキさん…はぁ…」
彼女のその綺麗な口の中に、僕のちんちんが入ってる…それは初めて見る卑猥な姿だった
そしてそれは今まで体験したことのない程の、気持ち良い行為だったのである
「そ、そこ…き、汚いよ…ミズキ…あぁはぁ…っ」
だけどミズキは愛しいように見つめながら、口でしゃぶり続ける…彼女の舌が僕のちんちんに絡みつくと
さらに僕は気持ちよくなる、思わず身を反らしてしまった程に
すると段々と僕はその奥から何か湧き上がってくる感覚に襲われる…今にも出しそうな程に
「な、何かでちゃう…おしっこじゃない…何かが…どいてミズキ!」
「んっ…かまわないわ…このまま出してソーマ君…んっ」
92ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/14 14:59:51 ID:xj2+5PyP
そう言うと更に頭を動かして、僕のをしゃぶっていくミズキ…そして僕は限界に達した
「あはぁぁぁ〜〜〜出る出ちゃうよ!!」
そして僕は彼女の口の中に湧き上がってきた熱いのを放出した
それが口に入るとミズキは嫌な顔を一つせずに喉奥へと飲み込み始めた…一滴残さずに全て…
「はぁ…はぁ…ミズキ…」
「ごちそうさま…ソーマ君…んっ」
すると彼女は初のイッた感覚の余韻に浸る僕の口にその唇を重ねた…
「ミズキ…さん…」
「ソーマくん…もっと…もっと君が成長したら…この続きをしてあげる…二人だけの約束よ」
彼女はそう言うと満面の笑顔でを見せてくれた
「うん…」

何故、彼女は僕にこういう事をしてくれたのだろうか?ただの一時の気の迷いなのか…
今の僕には分からない、ただ好きな彼女の為にもっと強くなりたいとそう思った
それは彼女の敵側の身となった今でも変わらない胸の誓いだった

【おわり】






今回はミズキ×ソーマの微エロの過去話です
本番シーン無くてすみませんでした(;゚∇゚)ノ
93ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/14 15:36:56 ID:xj2+5PyP
またやっちまった…ミズキ→ミヅキでしたね

録画した放送を聞きながらSS書いてたのに素で間違えました…orz
94名無しさん@ピンキー:05/01/14 19:38:51 ID:Y5ZW2hqa
ROCOさん乙です。
今回も素晴らしかったです〜
95名無しさん@ピンキー:05/01/15 03:02:54 ID:tQmUm8C2
ソーマきゅんキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
っていうか、ROCOさんは私のツボばかり突きますね…(*゚∀゚*)
96名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:13:48 ID:2m/lmkUB
保守
97名無しさん@ピンキー:05/01/18 06:16:55 ID:iKbtw4fN
保守
98名無しさん@ピンキー:05/01/20 19:27:40 ID:YT6djZDD
リク×ナズナ妊娠SSサイコー
99名無しさん@ピンキー:05/01/20 21:46:47 ID:cJHKvgec
追悼の意味も含めてルリのSS誰か書いてくだちい
100名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:45:24 ID:jcnWgP7O
100ゲット
来た北着た来た北ーーーーッ!!!
101名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:46:55 ID:TrMbrnfF
ルリ×フサノシン希望
102名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:25:03 ID:vXOSxbXe
>>71-75のりっくんは鬼畜入ってて好きだな
103名無しさん@ピンキー:05/01/22 15:17:45 ID:4VUnKePS
ルリたのむYO
104名無しさん@ピンキー:05/01/22 23:59:45 ID:mrIMmeZ5
楓のクレナイや今回でてきたルリ等の式神のデータベース作ってるHPありませんかね
SSの資料に使いたいので、台詞集もあると最高なんだけど
105ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/23 12:06:53 ID:EhWnPsLQ
ギシギシ…ギシギシ…
「んっ…ん〜…なんだよ、うるさいな…」
その日、最近よく夜更けに鳴り響く物音で僕は目が覚めてしまった…まったくこんな深夜に何してるんだ?
そう思って、また布団の中に潜り込むものの、一度目覚めたせいかなかなか寝つけない
「…ちょっと文句言ってやろうか?」
とりあえず部屋を出て…そしてその物音を出してる部屋へと音を頼りに行ってみる事にする
『アンッ…』
「なんだ?この声…」
音の方へと近づいてくると、今度は女の声も混じって聞こえてきた、
不思議に思いながらも部屋を探し見つけたのだが…そこは
「この部屋は確か…あのナズナって巫女の…」
そう、あの女の部屋だった、こんな夜遅くに何をしてるんだ?
『あんっ…いけません…リク様…あぁぁ…』
「!?」
なんだリクも居るのか?でもどうしてこんな夜更けに二人して…まさか僕に内緒で伏魔殿に行こうとか?
いやそれにしてはこの声色…尋常じゃないような?
ドアの鍵は開いていたから、僕はそっと…開けて覗いてみる、すると

「あ…あんっ…大きいです…」
そこで見たのは、裸のリクとナズナがお互いに抱きあっている姿だったのだ
ナズナはその小さな体を座ったリクに抱きかかえられ、お互いの性器を繋げっていた…
これって…セックスていうのじゃ!知識としては知っていたけど、実際に見るのは初めてだった
確か大人になってからする行為のはうなのに、リクはともかく僕と同じくらいの体格のナズナがしてるなんて
「このまま出すよナズナちゃん」
「はいっ…どうぞ…んはぁぁ…っ!」
身を反らしビクビクと身体を震わせる…両方イったようだ
最近の夜になる物音の原因はこれだったのか…でもいつからこんな関係になったのだろうか?
106ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/23 12:09:18 ID:EhWnPsLQ
「あんっ…一杯…お腹に出てます…」
するとリクは白い粘液がまだついたままの自分のちんちんを、そこから抜くとそのまま、ナズナの目の前に近づけてる
「それじゃぁ…今度は胸でしてみてよ」
「えっ…でも私のは…」
申し訳なさそうにナズナは膨らみがほとんど無い自分の小さな乳房を見つめる
「それでいいからさ、やってみてよ…やり方知ってるよね?」
その言葉にナズナはコクッと頷いた
「はい…満足できるかわかりませんが…やってみます」
すると先まで挿入していたリクのちんちんを手で持つと、おそるおそる自分の胸に押し当てた
「んっ…はぁ…」
両脇から胸を抱き寄せても、包むほどに程遠い乳房だが、代わりに乳首を擦りつくように
しながら一生懸命にその胸板に擦り付け愛撫していくのだった
「んっ…いかがですか…リク様…」
顔を見上げリクの様子を心配そうに見る
「心配しなくても、これはこれで気持ちいいよ…はぁ…うん、良い感じだ」
確かにリクの表情は頬を赤く染めて、気持ちよさそうにしている…ナズナもそれを知り微笑む
「あはっ…ありがとうございます…んっ」
胸で愛撫していたちんちんの先を舌で舐めた、リクはウッと唸りあげる
「はぁはぁ…このまま顔と胸にかけるよ」
「はいっ…どうぞ…んあっ…」
するとリクはそのままナズナに向けて勢いよく射精する、先も出したはずなのに…
「はぁはぁ…熱い…」
ナズナは恍惚した表情で、そのドロドロと白い液体に染まった自分の身体をウットリと見つめる
「どうする?もう一回するかい?」
しばらく間をおいてナズナは縦に首を振った
「はい…お願いします…」
そして再び座ったリクの上に腰をおとす…もちろんその秘所にリクのちんちんをはめて

「やっぱりナズナちゃんのここはきついな…でもそれが気持ちいいよ」
そしてズブズブと奥へ一気に挿入れていく
107ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/23 12:11:25 ID:EhWnPsLQ
「あはっ…挿入ってきます…」
いつしか僕はその情事を見ながら自分のちんちんをいじっていた…
傍から見たらなんと情けない姿だろうけど…でも止めれないんだ
「んっ…あっ…」
その時僕は思わず声をあげてしまった
「!?誰っ…て、あなたは…」
「ソーマ君!?」
そして声で覗いてる僕の姿に二人は気付いてしまう
「ご、ごめん…」
思わず謝ってしまう僕、だがリクは僕の股間に…まだ起ったままの僕のに目をむけると微笑んでこう言った
「ふーん…そうだソーマ君も交じらないかい?」
「えっ!?」
「リク様!?」
突然のリクの提案に僕とナズナが声をあげる、でもリクは笑顔の表情で非難しそうなナズナに語りかける
「駄目かな、ナズナちゃん?」
「それは…リク様がどうしてもというなら…私は何も…」
目を反らしリクの意見に逆らえないらしいナズナは無理にも了承していた、だがもう一回見上げると
「ただ…万が一にも地流の子を身篭るのは嫌ですので…するならこちらで…後ろの穴で…」
最後の方でナズナが口を濁すと、リクが意地悪そうに
「後ろってどこかな?詳しく言わないと分からないよ」
「…こ…私のお尻の穴なら…肛門でしたら挿入してもかまいません…あぁぁ…」
卑猥な言葉を喋らされ真っ赤になりナズナは恥じる表情を見せる
「そっちならいいって、どうするソーマ君?」
「あっ…」
僕は思わず歩み寄る…その突っ込むべき場所に視線を固定して
「おっとソーマ君のも、よく濡らさないとね」
するとリクはナズナの秘所から自分のちんちんを取り出すと、その白くヌメヌメしたのを僕のちんちんに絡ませる
「僕の精液とナズナちゃんの愛液が混じったものだけど、滑りがよくなって楽に挿入できると思うよ」
そして濡れ怪しく輝くそれをナズナの尻の穴へ当てて、手で腰を持つと後ろから、そのまま突っ込んでいく
「入る…入っちゃうよ…」
108ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/23 12:12:16 ID:EhWnPsLQ
言われた通り難なく挿入できた、そりゃ僕のは小さいけど…でもまさかこんなにすんなり入るなんて…
「あっ…ああぁぁ…」
ナズナは声をあげながら僕のを感じていたようだ
「どうだいソーマ君、ナズナちゃんのそこは前の穴に劣らないほど気持ちいいでしょ」
「うん…リク…気持ちいい…」
リクはもう入れた事があったようだ…そうか慣れているんだ、こっちの穴も
「あ…地流のが私の中に…んあぁぁ…」
「ナズナちゃん…僕もまた挿入するよ、二つの穴に同時に挿入するのは、初めてだったよね」
リクも抜いてたそれを再び押し当てる…
「は、はい…んあぁぁぁ!!?」
そして勢いよく挿入した、同時に挿入したせいか中が圧迫して締めつけが一気にキツクなってきた
「うわっ…あぁぁ…きついよ…」
「中にいっぱい…お腹に…うはぁぁぁ…」
「すごぃ…いいよ」
そして同時に感じる快感…僕は奥から込みあがってくる感じがしていた
「何か…奥からくる…出る出るよぉぉぉ!!」
そのまま僕は我慢できずにナズナの中でそれを一気に吐き出したのだった
「あぁぁぁ…熱いのがお腹に…」
身を反らし反応すると、次はリクにもまた反応が移ったようだ
「僕も出すよ、受け止めて!」
勢いよく腰を動かしていたのがピタッと止まる、深く差し込んだ所で抑える
「はぁ…はいっ…出して下さい…あぁぁぁぁぁぁっ!!!」
そしてリクもまた出したようだ…深い場所で出され、その刺激にナズナは激しく痙攣させていた
「はぁはぁ…んっ…」
射精の快感で僕は頭が虚ろになっていく…徐々に僕は意識が失われてい…く…

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

光…目の前に光が広がる…そして声…鳥の鳴き声
「んっ…あれ?」
109ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/23 12:12:57 ID:EhWnPsLQ
僕は目を覚ました…目の前にはいつもの天井が写る
「おはようソーマ君」
「あれ…リク?ん…」
起きて部屋を見渡す…ここはいつもの部屋だ…もしかして先のは…
「おはようございます、お食事のご用意できました」
ナズナだ…いつも表情で変わったところは無いけど…
「どうかしましたか、顔が真っ赤ですが」
「もしかして熱?風邪でもひいたの?」
「ち、違うよ」
いつも通りの二人とも…やっぱり夢だったのかな、でもこんな夢みるなんて…僕って
あの隣に住む発情女じゃないのだから、ちょっと自己嫌悪を感じた
そしてリクが学校に登校するようで玄関でナズナから弁当を受け取っている、小声で何か話してるようだけど

「リク様、お弁当です…今日も勉学の方、頑張って下さいね」
「ありがとうナズナちゃん」
「あの…精の出るものを入れておきましたので…昨晩は思いっきり出されてましたから」
「そうなんだ…それじゃぁ…今晩も頑張らないとね」
「はい…お待ちしています」

よく聞こえなかったけど、ナズナは真っ赤に照れながら笑顔を見せていた…う〜ん変な奴だな

【おわり】




またナズナSSです…おかしいなモモSS書いてたはずなのに…(;゚∇゚)ノ
式神SSも、また書きたいので資料サイト探し中〜
110名無しさん@ピンキー:05/01/23 13:40:55 ID:gCBY5tQH
キタキタキタキタキタキタキタキタキタ━━━━━━━━━━━━━━(((((*゚∀゚*)))))━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!
111名無しさん@ピンキー:05/01/23 21:53:55 ID:EL2uT7zH
淫乱ナズナたん……貧乳プレイ……イイ!(・∀・)
ROCOさんGJ!!
それにしてもりっくんも鬼畜よのう……
112名無しさん@ピンキー:05/01/23 22:13:13 ID:5NS0Vyc2
えろい(;´Д`)ハァハァ
113名無しさん@ピンキー:05/01/23 23:58:17 ID:Stb4UvDs
ROCO様キタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆

(*´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア
114名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:10:52 ID:uUJumOue
> あの隣に住む発情女じゃないのだから
ひでぇwww
115名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:55:03 ID:wJl8j6oW
ほしゅ
ROCO氏、HAL氏、他の方の降臨
待っています。
116名無しさん@ピンキー:05/01/30 11:12:49 ID:cdqOiS+e
hosyu
117名無しさん@ピンキー:05/01/30 19:22:31 ID:SfON19Ca
hosyu
ナズナ(・∀・)イイヨイイヨー(・∀・)イイヨイイヨー
118名無しさん@ピンキー:05/01/31 18:09:24 ID:VVUCUqKq
保守あげ
119名無しさん@ピンキー:05/01/31 18:32:46 ID:yOjyQUDS
先週の回のサブタイトルで
やふーと朝日を詐欺かと思った香具師
ノシ
120名無しさん@ピンキー:05/01/31 21:49:10 ID:TRQZfEER
そこまで必死じゃない
121名無しさん@ピンキー:05/01/31 21:52:50 ID:HRRJwCSr
ナズナに十分萌えたんで水着がなくても満足した。


しかし作中での海水浴イベントなんかを期待しないと言えば嘘になる。
122名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:42:52 ID:iAcndH4b
上善寺モモにはとても気に病んでいることがあった。
それは幼馴染で大好きな太刀花リクが京都から来たナズナという小娘と
とても仲がいいからであった。始めはナズナを敵対視する程度だったがここ最近はリクのアパートに
ナズナが住み着きかなり親密になっている、そのことを考えるとモモは心が張り裂けそうだった。
我慢できなくなり、先日無理矢理リクとナズナについていって赴いた
よくわからない広い湖のような場所(伏魔殿)でも、結果としてリクとナズナの仲の良さを
見せ付けれられ、あげくリクに迷惑をかけただけだった。
夜、時計の針が二つに重なろうとするころ、モモはある決意をする、
このままじゃダメ、何とかしないと!!
それはどうしようもない嫉妬と悲しみの末下された決意、モモは家をそっと抜け出した。

決して新しいとはいえない木造のアパート、そこの管理人室で太刀花リクは眠っていた。
だがリクはふと眠っている目を覚ました、そこに人の気配を感じたからであった。
気配の方向へ目を向けると傍らには見慣れた人影があった、上善寺モモ、3歳のころから
ずっと一緒だった幼馴染。しかしその姿を見たときリクは思わず赤面した、下着姿だったからだ。
始めてみる女性の肌、しかもそれは幼馴染、何がなんだかわからずリクは狼狽した。
しかし目を離すことはできなかった。かわいいピンクの下着に包まれた幼馴染の姿、
ほんのり赤みがかったまだ少し硬さの残る未成熟な肌、控えめにでも確かに女の子で
あることを主張する二つの胸の膨らみ、モモは息遣いが荒く目は潤んでいた。
リク『モモ…ちゃん?』
モモ『リッ君…私と一緒に大人になろ…』
そう言うとゆっくりとモモはリクのベッドに上がり覆い被さった、
リク『ちょっと、どうしたのモモちゃん!?』
状況が理解でき無いリク、しかしそんなことはお構いなしにモモはリクに迫る、
相手が相手だけに力を持って強く抵抗できずにいると、モモは強引にリクの下半身の服を脱がせた。
リクの陰茎が露になる、情けないことにモモの下着姿をみてすっかり勃起していた。
モモ『あはっ、リッ君のこんなにおっきくなってるぅ…私で興奮したぁ?』
小悪魔のようにうっとりとした表情で笑いながらモモが言うと、そのままリクの陰茎を
口に含んだ。
123名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:44:10 ID:iAcndH4b
モモ『私で気持ちよくなってね、リッくぅん♪』
 リク『うぁっ…!!モ、モモちゃん…あっ!!』
124名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:45:05 ID:iAcndH4b
突然に、そして初めて味わう幼馴染からの口での性器の愛撫に、背筋に電気が走るほど快感を受け
 思わず素っ頓狂な喘ぎ声を上げてしまうリク、モモはそんな声を聞いてますます口を激しく動かす。
 舌を陰茎にねっとりと絡ませ筋をツーっとなぞる、鈴口をチュルチュルとすする、
 手は袋をフニフニと弄び刺激を続ける、どこで覚えてきたのかいろいろな方法で
 リクに快感を与えるモモ
 モモ『ぴくぴくってなってるよ、気持ちいいんだ私のお口の中。フフ、イきたい?
    いつでも出していいからね。』
 リク『うわっ・・・アッ…モモちゃん…』
リクは体が爆発しそうなほどの快感が体をせり上がってくるのを感じていた、
しかしリクはギリギリの所で踏み止まり、モモの両肩を掴み力いっぱい引き離した。
リク『モモちゃん!!』
引き剥がされたモモは驚いた表情のまま固まった、だが…
リク『止めてよモモちゃん、どうして急にこんなこと』
モモ『ゴメン、気持ちよくなかった?じゃあもう一回してあげるね、今度は絶対
   気持ちよくさせてあげるんだから♪』
リク『違うよ、どうしてこんなことしたのって聞いてるの、可笑しいよモモちゃん!!』
モモ『そうだよね…おかしいよね、変だよねアタシ…』
リク『モモちゃん?』
引きつって笑いながら、モモはポツポツと語りだす…
モモ『判ってるこんな事するなんておかしいって…私のこと変な子だって思うよね、
   でも…でも私こんなことしか思いつかなかった!!だってリッ君最近全然私のほう
   見てくれないし、ナズナって娘とすっごく仲良さそうだし、でもアタシはリッ君の事情を
   知らないからリッ君とあの娘との間に入っていけない。でも私はリッ君を渡したくない!!
   リッ君が好きなの!!そう思ったら寂しくて、苦しくて、心がバラバラになりそうで
   ・・・だから・・・だから・・・こうすればリッ君が私を見てくれるかもって…』
   そこまで言い終えると、モモは一気に脱力し、俯いた。心にたまっていたモヤモヤを
   吐き出し終えたのだ。その刹那、モモの心には虚しさが一杯に広がる、自分のしたこと
   を冷静に捉えそのことに対して急激に激しい自己嫌悪に襲われるモモ、
   このままでは泣き出してしまいそうだった。
125名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:46:49 ID:tj6v4wq3

モモ『ごめんリッ君・・・帰るね』
脱兎のごとくモモは部屋を飛び出した、
リク『あっ、モモちゃん!!』 
慌てて引きとめようと声をかけるが、時既に遅し、部屋に取り残されたリクは
何も理解できない状況のまま呆然とするしかなかった。
 
リクはモモの言葉が理解できないでいた、モモが自分を好きだということ、ナズナに盗られるのが
嫌だということ、だからさっきのような行動に出たということ。
モモを幼馴染として捉えこそすれ、女の子として意識したことなど無かったからだ。
一人状況を把握できないままいると神操機からコゲンタが現れた。 
コゲンタ『この馬鹿野郎リク!!お前ってやつは何て情けねーんだ!?
  女にあそこまで言わせやがって、しかもそれに対してただ呆然とするだけだと、
  それでも男か!?』
コゲンタは烈火のごとく怒りリクを叱責する。
リク『コゲンタ?』
コゲンタ『おまえをあんなにも想ってくれるやつがいるんだぞ、
   そいつがあんなに泣いてたんだぞ、おまえが泣かしてんだ!わかってんのか!?』
リク『でも、突然すぎて・・・何がなんだかわからなくて・・・僕そんなこと考えたことも無かったし』
コゲンタ『ったく・・・いいかリク、これはお前とあの女の問題だ、だから俺がどうこう言うのは
   筋違いかも知れねぇ、だけどな男として言わせて貰うぜ!!
   お前はあいつにあそこまで言わせちまった責任がある、
   あいつの気持ちに気づいてやれなかった責任がある、それは男としての責任だ。
   だからお前はその責任をとる必要がある、それはあいつの気持ちに無責任に応えろって
   言ってるんじゃねぇ、お前があいつをどう思ってるかそれを真剣に伝えるんだ。』
リク『僕がモモちゃんをどう思ってるか?』
コゲンタ『そうだ、今日一晩じっくり考えるんだな』
そこまで言うとコゲンタは神操機へと戻っていった。
リク『僕の・・・気持ち』
時計の針はモモが決意をしてからをたっぷり1時間も過ぎていた。
126名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:49:05 ID:tj6v4wq3
翌日モモは学校をサボった、ずっとベッドで泣いていたのだ…
激しい自己嫌悪に襲われ一日中眠れずに、もうリクに合わせる顔が無い、
このまま泡のように消えてしまいたい、自分が居なくなって誰からも忘れ去られて
しまえばいいのに、そんなことばかり考えていた。目はまるでルビーのように赤い。

夕方、一日かかってどうにか気持ちを落ち着けることができた、一階へ降りると家族は
心配そうに、でも何事も無かったように優しく娘を迎えた。モモはその優しさに感謝した。
これ以上家族に心配をかけまいとした。
モモ『ママ、わたし新聞とってくるね!』
気丈にいつもの私だとアピールするために、家事のお手伝いを進んでやろうとした。
玄関の新聞受けに新聞をとりに行くと、思いがけない出来事が起こった…
玄関にはリクが立っていたのである。
リクと会って思わず身を硬くするモモ
リク『モモちゃん・・・』
リクが心配そうに名前を呼ぶ、思わずモモは苦笑いを浮かべて言った。
モモ『あ、あの・・・昨日はごめんね、その私どうかしてたみたいであんな事しちゃって
   なんか私変だったから、その、だから、あの・・・忘れて、ねっ』
そう言ったモモの目は涙目になっていた、モモは自分でそのことに気づいていたけれど
できるだけ明るく振舞った、いつもどうりに、いつもどうりに…
モモ『じゃあね、おやすみりっく・・・!』
家へ入ろうとするモモの手首をつかみ引き止めるリク
127名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:50:35 ID:tj6v4wq3
リク『コゲンタに叱られたんだ昨日、お前は情けないって。』
モモ『え?』
リク『女を泣かせるなって、僕のせいでモモちゃんが泣いたんだって。
   それでね…昨日からずっと考えてたんだ、僕にとってモモちゃんってどんな人なのかなって』
モモ『リッ君・・・』
リク『僕たち3歳のころから幼馴染で何をするのも一緒だったし、どこへ行くのも一緒だった。
    いつもそこに居てくれる人、それがモモちゃんだった・・・でもだからこそ友達、幼馴染って
    思うばっかりで、だからモモちゃんの気持ちに気づいてあげられなかったんだ。
    それでね、もしモモちゃんが僕の前から居なくなったら、モモちゃんと一緒に色んな事
    できなくなったらって真剣に考えたんだ。そしたら凄く寂しくって・・・心にぽっかり
    穴が開いたみたいだった・・・』
モモ涙目で聞いている、言葉を続けるリク
リク『この気持ちがモモちゃんを好きってことなのかはまだわからない、だから今すぐ急に
   モモちゃんの気持ちに応えることはできない・・・でもモモちゃんがとても大切って
   想う僕のこの気持ちは本当だから』
そう言うとリクは何かを決意したような顔をして、すこし体制を低くした。
そしてそっとモモの唇に自分の唇を重ねる、そっとあわせるだけの軽いキス…
128名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:52:49 ID:iAcndH4b
突然の出来事にモモの顔はあっという間に真っ赤になっていく。
モモ『リ、リリリっ、リっく、りkhgかhgかjfd!!!!!!!!!』
リク『今はこれが精一杯だけど…でもいつかもっとモモちゃんの気持ちに応えるられるよう
   になりたい、だからこれからも僕と一緒に居てくれる?』
モモ『りっくん…』
リク『ダメかな…』
モモ『ううん、ダメじゃない嬉しい、嬉しいよ…よかった、わたし、わたし
   あんな事しちゃってリッ君に嫌われたんじゃないかって思って、それで凄く
   自己嫌悪して悲しくって。でもリッ君にそう言って貰えるなんて、思ってなくて…
   うわぁ〜〜ん!!!』
泣き出してしまうモモ、慌てるリク
リク『モ、モモちゃん!!』
モモ『あたしももっとリッ君と一緒にいたい、一緒に居させて欲しい…』
リク『うん、これから一緒でいようね…』
モモ『うえぇ〜〜〜〜〜ん!!』
リク『ああっ、モモちゃん!!』
このあとしばらく夕方の空にモモのうれし泣きの声が木霊する、
モモを泣き止ませようとするリクの表情は困っているように見えるのに
とても楽しそうで、リクがモモを大切にしている気持ちが伝わってくるようであった。

 終わり。
129名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:55:51 ID:tj6v4wq3
リク×モモ
無駄に長くてしかもエロほとんど無し&表現不足、しかし書いてみたかった。
と言うわけで見てくれた人とてもありがとうm(_ _)m
130名無しさん@ピンキー :05/02/01 01:08:11 ID:ANdxSvLw
>>129
乙でした!
GJ!
モモ萌えでした〜
131名無しさん@ピンキー:05/02/01 01:13:28 ID:ChrE8a+H
本編でも同じことやりかねない!
132名無しさん@ピンキー :05/02/01 01:51:18 ID:C3PwC+oh
モモタソ決死の下着姿で迫られて・・

開口一番、「・・風邪引くよ?」くらいはブチかましそうだな。
あの煩悩ゼロ男なら。
133ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/01 03:35:07 ID:JT0reD/f
>>122-129、GJ〜〜!!
モモ純愛SS楽しませてもらいました〜!

アニメ本編の彼も少しは考えてもらいたいものですな;
134名無しさん@ピンキー:05/02/01 09:32:44 ID:5VrVjui/
これ深夜にアニメ化したら視聴率50%だな!
135名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:55:24 ID:B/4qgqaO
>>134
しかもエロカット満載
136名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:42:05 ID:Bu2UUWhe
>>134-135

放送できませんwww

137名無しさん@ピンキー :05/02/02 00:00:50 ID:ANdxSvLw
>>136
いや、実は>>135

エロ/カット/満載 

と分けて読むんじゃないか? 「エロはカットが満載」つまりモモたん
やナズナ等女性キャラの登場場面が大量にカットされるということだっ
たんだ!
138名無しさん@ピンキー:05/02/02 00:04:23 ID:4YUQtRgI
な、なんだって〜!!
139名無しさん@ピンキー :05/02/02 00:22:04 ID:s6mfm9++
つまりDVDを買え、と。('A`)
140ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:41:52 ID:WE16ncCD
それは草木も眠るそんな夜更けになった頃どす、
このアパートの一室では毎晩のように一組の年端もいかない若い男女がお互いの体を求めて
交わり続けていたんどすわ…そして今日も

「アンッ…アァァァ…」
「ハァハァ…ウッ…」
男の方はリクはん、そして女の方がうちの主人たるナズナはんどすえ
ここに越してきてしばらくした後で、いつの間にかこんな関係になっていたんや
「ンアッ…」
ちなみに今の、うちら式神らは天井上でひっそり契約者を見守ってたりします
下を覗くとどうやらリクはんがイッたようですな〜、しかしまだ若い…いや若すぎるんどすけども
精のあふれる年頃ですので、回復も早い…おやもう再開なんか、若いでありますな〜
『しかし、あいつらも好きだな〜何回目だあれ?』
うちの横でコゲンタはんが、あきれるように愚痴をもらしてますわ
『お互いに若いどすからな〜味を知ったばかりですし、仕方ありまへんどすえ』
この式神の殿方は、戦い以外はあまり興味無いようですからな〜
特に、この手の禁断の性の味の魅力はご存知ないようでありますな
『まぁ…戦いに支障をきたさなきゃ…それでいいけどよ』
『あらっ…もしかして妬いているんどすか?最近リクはんたら、うちのナズナはんにべったりやさかいに』
『ば、馬鹿言ってるんじゃねぇぞ!や、妬いてなんかいねぇよ!』
おやおや真っ赤になってからに、どうもやさぐれてしもうたようどすな
『本当か〜なんか目が寂しいて言ってるぞ』
いつの間にい、いらっしゃったのかフサノシンはんがコゲンタはんをからかうように絡んできましたわ
『なんだと、てめぇ!!やる気か!!』
『ほらほら仲間同士で喧嘩するもんやありまへん』
毎度の事ながら仕方なく双方の間に入る、うちです、血気盛んなお二人さんは簡単には静まりませんから苦労しますわ
『フンっ…しかし、あれってそんなに気持ちいいものなのか?』
下でリクはんが性行為に凄く気持ちよさそうな表情をしてるのが気になってはるようです
『まぁ…そうですな…フサノシンはんは知ってはるんでは?』
『ブッ!なんで俺が…』
141ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:43:25 ID:WE16ncCD
真っ赤になって恥ずかしがるフサノシンはん、なんや可愛いどすな〜
『ほら前に確かあの豊穣のルリと戦ったそうや、ありまへんか…なら…』

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『ふふ…ようやく囲いの鳥になっちゃたわね』
『く…くそっ…!』
ルリはんの技によって、動きを封じられたフサノシンはん…それを怪しく微笑んで見下ろすルリはん…
『それじゃぁ…消してしまう前に、邪魔をしたお返しを身体で払ってもらおうかしら』
『な、何を!!』
するとルリはんは、フサノシンの股間部をまさぐり、男のイチモツを引っぱり出したんですわ
『ウフフ…ギブ&テイクですわよ…んっ…見かけ通り可愛いのをお持ちだわ』
うっとりとそして淫らな目つきでフサノシンはんのを見定めるルリはんは、その手でイチモツに掴みかかる
『うっ…やめろ…』
批難の声をあげるしかできない相手に微笑をこぼしつつ、ルリはんのその手でイチモツに愛撫しはじめたんや
その指先が触れるたびに、今までに感じた事のない刺激が全身を駆け巡るのだけども、フサノシンはんは
思わず反応しそうになるのを必死に拒もうと頑張っていました…けれども
『うふっ…大人しくしてなさい、最後にとっても気持ちよくさせてあげる』
そんな抵抗など焼け石に水だと言わんばかりに、ルリはんは次にイチモツに舌を絡ませてきたんどす
『うっ…うわっ〜っ…』
その刺激についに声を漏らしてしまったフサノシンはん、それを見てルリはんは微笑をこぼしさらに舌責めを続けていく
『どうかしら、私の舌技のお味は…舌がザラザラした感触で気持ちいいでしょう』
『くぅぅう…あぁ…』
電流のように痺れ流れる快感の前に、もう限界ともいわんばかりに、体を震わせ悶えるフサノシンはん…
『そろそろ食べちゃおうかな〜うふっ』
それを感じたルリはんは、顔を離してその体をフサノシンはんの上へ被せるように乗りました
『な、何を…』
『ウフフ…極上の私のオマンコでその可愛いおちんちんを食べてあげるわ…んっ』
142ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:44:10 ID:WE16ncCD
するとルリはんは自分の下着を脱ぎ捨て、その女性の秘部をあらわにしたのだった
『うっわぁぁっ』
腰を下ろし、その十分に濡れた秘所でフサノシンはんのを包み込むように、膣内の奥深くへと挿入していきはります
『どうかしら、その可愛いのでも良い具合に締めつけて絡んでくるでしょう〜』
自ら誇るそのルリの膣は、サイズに関係なくしめつけ快感を与える名器だったんどすわ…
敏感な男のイチモツを締めつけ…さらに細かなヒダが躍動を繰り返し禁断の快楽を与え続けていきはります
フサノシンはそれを拒もうとしてますけれど、その気持ちも空しく性の快感に翻弄されていきはります
『くわっ…やめ…あぁぁぁ〜〜〜っ』
腰を使って何度も出して再び挿入を繰り返していくルリはんは、やがて反応を見て相手の限界を悟ったんどす
『あらっ?もう限界に近づいてるのね…こっちも電光石火で早いのね〜いいわ出しなさい…若青臭い精をね!』
皮肉めいた台詞を言いつつ精を開放させる権利を与えはります、
そして…悔しくもフサノシンはんは限界を突破…その精を解き放ってしまったんどすわ
『うはぁぁぁ〜〜〜〜!!!!』
ドクドクとそのままルリはんの膣内へと、精を放出していく…それを一滴残さずに搾り取るように胎内へと取り込んでいくルリはん…
『うふっご馳走様…でも足りないわね〜…あなたの契約者も食後のフルーツに食べちゃおうかしらね…うふふ』
そう言って、すべての精を搾り取られて瞳が空ろになったフサノシンの名を叫ぶ契約者の少年を
狙いを定めた獣の目つきで見るルリはんでした…

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『とまぁ…こんな事にはならへんかったどすか?』
『なるか〜〜〜!!!』
怒声をあげるフサノシンはん、ふむっ〜あのルリはんならやりかねないと思ったんどすがな〜
まぁ食われていたら、ここにフサノシンはんは居なかったでありますけども
『よくわからんが…とっても気持ちいいて事なんだな?』
143ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:45:00 ID:WE16ncCD
あいからわずその辺の事にうっといこの殿方は、今になって根本的なところを聞きますな…
そんなコゲンタはんに反撃と言わんばかりにフサノシンはんが声をかけますえ
『そんなに気になるなら、やらせてもらえばいいじゃないか…あのリナていう眼鏡女になら…』

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「トラしゃんトラしゃ〜〜〜ん!!」
そのメガネの女こと、リナは今日も彼女がトラと呼ぶ式神のコゲンタにべったりだった
『おうリナ、ちょっと頼みがあるんだけどよ…』
「なぁに、トラしゃん?」
いつもは彼女を邪険として扱っていたコゲンタだったが、この日はいつもと違った反応をとる
それに嬉しさを隠せないリナであったのだが
『実は…これを鎮めてくれないか?』
「はうっ!?」
これと言って指をさしたのは、コゲンタの股間部の…いきり起つ男棒だったのだ
『気づいたらこうなっていてよ…まさか、リクに頼むわけにはいかないだろ?』
その初めて見る男のに真っ赤になって恥らいながらも、それに目を離せないリナだった…そして
「うん、わかった…私にできる事があるなら、なんだってしてあげる!」
するとしゃがみこんでコゲンタの下に履いてる物を脱がし、リナはその手に男棒を握りしめる
「あうっ…トラしゃんの…大きい…入るのかな…」
まるで気に入った人形のように、まずはそれをさすって触れてみる…
『うぉっ!よ、よぉ〜〜く、濡らしてくれよ!』
「うん、わかった…んっんっ…」
そして顔を近づけて自分の舌先で舐め、そしてしゃぶりつく
その男の秘部の匂いで思わず吐き気がこみあがってくるのだが…愛情でカバーとばかりに
リナは我慢して必死にコゲンタを思いながら喉奥まで咥えこみ舌を絡ませ愛撫していく
『そうだ、その感じだ!俺もお前のここをよく濡らして慣らしておくぜ!』
するとコゲンタはリナの体を持ち、お互いに顔の前に股間部がくるように体勢を変える、
そしてリナの股間に顔を近づけ膣内へと舌を伸ばし内部を掻きまわすのだった
「はぅっ!トラしゃんの舌が…入ってくる〜〜っ」
144ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:46:30 ID:WE16ncCD
その刺激に身を反らしてリナは喘いでしまう
『こらっ、サボるな!』
コゲンタに激を飛ばされたので膣内の中で暴れる舌の刺激に耐えながらも、
リナは男棒への奉仕を言われた通りに一生懸命に続けていく
「う、うん…んぁっ…んんっ…まだ大きくなっていく…んっ…すごい…」
それに気をよくしたのか、コゲンタはふと笑みをこぼすと舌を離して今度は指先を膣内へと潜りこませる
「ひゃぁぁ〜〜…トラしゃんの指が…中を掻き回して…ああんっ」
リナは痙攣を起こしながら思いっきり仰け反る…どうやら指で達したようだ、
更に同時に秘所から潮を吹くように秘水が飛び散っていく
『おぉぉ!汚いな…それに先にイキやがって』
コゲンタは思わず少し顔にかかってしまったのだった
「はぅ…ごめんなさい…気持ちよすぎて…」
『けっ、じゃぁ…そろそろ中に挿入れるぞ!よつんばになれ』
リナは言うとおりに恥かしがりながらも四つんばの格好になる
「うん…これでいい?」
『ああ、前の穴も尻の穴もバッチシ見えてるぜ』
コゲンタは、わざと恥ずかしい言葉を選んで、リナの耳元で囁く
「うぅぅ…恥ずかしい事を言わないでぇぇ〜っ!」
『よし…一気に挿入するぞ!うん!!』
腰を持ち、リナの秘所にめがけてその起った男棒を刺し貫くように奥へと潜りこませていく
「いっ痛い!!!もっとゆっくり挿入して…」
肉壁を裂かれ異物が潜り込んでくる、その激しい痛みに涙をうかばせながら懇願する…だが
『嫌だね、俺が気持ちよくなればそれでいいんだからな!』
それを一蹴し、コゲンタはさらに激しく腰を振って乱暴にリナの膣内をかきまわしていく
「ひぃぃ…痛いっ…痛いよぉぉ…裂けちゃう!」
リナはその激しい野獣のような貪欲な性交に泣き叫ぶしかなかった…しかし…
それは徐々に変化が訪れてきていたのだった…
「はぁはぁ…あぅぅ…はぁぁ…んっ」
少しずつ…リナの喘ぎに色がでてきたのである
『どうした、喘ぎ声が甘い発音になってきてるぞ…感じてきてるのか?』
145ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:48:08 ID:WE16ncCD
ニヤリと含んだ笑みを口元に浮かばせてコゲンタはリナに語りかける
「痛いよぉぉ…内側からめくれそうで…でも変なの…それなのに…ふあぁぁ〜〜」
痛みはあいからわずに続いていく…しかしリナは内部から…膣からの別の感覚に支配されていた
『へへ、随分と変態だな…痛いのが気持ちいいなんて…ほらもっと良い叫び声を聞かせてくれよ!』
「いやん、いやぁぁぁ〜〜〜〜変になっちゃう…どうして…ふあぁぁ…」
リナは恐怖した…変わっていく痛みすら快感に感じるような自分の体に…そして同時に喜びも感じているのであった
『さぁって…そろそろ中に出すぞ!!』
それを聞いてリナは顔色を一気に青ざめる
「だめぇ…今日は危険日…なの…赤ちゃんできちゃうよ〜っ」
『けっ、勝手に孕みな!まぁ式神と人間の間に子供ができるか知らないが…まともな子はできないよな』
「そんな〜〜〜ふあぁぁ〜〜〜…イク…イちゃうよぉぉぉ〜〜」
リナはいよいよ限界が近づいていた…そしてコゲンタも…
『おらぁぁぁぁ!!!!!」
本能のままにリナの胎内へとその欲望を叩き込んだ
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ…出てる…いっぱい…お腹の中に…トラしゃ〜〜〜〜ん…」
熱い獣の精が胎内に注がれ溜まっていく感覚を感じながら、リナは意識を深く眠むらせていくのであった…

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『こんな感じか…鬼畜だなお前…』
『まさしく獣どすな〜』
おもむろにコゲンタから身を引く二人の式神でありましたわ
『て、勝手に想像して勝手に鬼畜呼ばわりするんじゃねぇよ!!』
『まぁまぁ…』
当然ながらコゲンタはんが怒声をあげたのは言うまでもありまへんなぁ
…さて、そんな話をしてましたせいか…どうも…濡れてきましたわ…うち…
『ふむっ…そんなに興味お有りなら…うちがお相手いたしまひょか?』
うちの突然の一言にピタっと止まるお二人さん…そして
『!…な、何ぃぃぃぃ!!?』
『じ、冗談だろ??』
146ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:49:29 ID:WE16ncCD
大きな声でリアクションしはります…大げさやな〜
『うふっ…冗談やありまへんえ…ほらっ』
そう言うと誘うようにうちは、衣服を緩めてその胸元をさらけ出しはりました
『うおぉぉぉぉぉぉぉ!!』
フサノシンはんがその谷間を見て目を血走らせてはります
『な、なんだ!?ここは興奮するとこなのか??』
『あたりまえだろうが馬鹿猫!』
『なんだと!』
またこのお二人はすぐに喧嘩しはりますなぁ〜なら百聞は一見にやなと、コゲンタはんからやらせてもらいますかな
『まぁまぁ、ほらっコゲンタはん…ちょっとうちの胸を触ってみなはい』
うちは、コゲンタはんの手をとり、胸元に近づけさせます
『えっと…こうか』
プヨンッ
『いやんっ』
『な、なんだ!凄い柔らかいな…』
初めて直に女の胸を触りはったのか、その感触に驚くコゲンタはん…
すると手でうちのを鷲づかみしはりましたんどす
そしてギュギュッと思いっきり揉みしごきはじめたんや!痛いくらいに…
『ひゃん、そんなに強く揉まないでほしいどすえ、潰れてしまいますわ…もっと優しくしてほしいわ』
『お、おうっ』
唾を飲み込み一度手を離して、再び今度は微妙な力加減で鷲づかみそして…揉みしごきます
『ひゃん…そうや…気持ちいいですわ…』
うちは揉まれる感触に素直に快感を感じてきます
『これが気持ちいいのか?うむ〜確かに良い感触だけど俺は気持ちよくないぞ?』
まぁこの場合は女の方が気持ちいいですからな〜では
『うふっ…それならこれはどうどすか?』
するとうちは、コゲンタはんの下の衣服ごしに殿方の物を触りまぐってみたんですわ
『うわっ、何をしやが…うわっ何だよこれ??』
147ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:51:04 ID:WE16ncCD
男性器を触れられる快感にコゲンタはんは困惑しはります…ふふ、初めてなんやろかこういうのは?
『うふっ…真っ赤になって可愛いですな〜これが気持ちいい事どす…もっと気持ちよくしてあげますえ』
そう言うとうちは、コゲンタはんの下の履物を脱がし、次に直でうちはそこを愛撫し始めたんですわ
『そや、うちしかできん…こういうのはどないやろ?』
うちは長い耳をそれに絡ませます…そしてゴシゴシとしごくんや
毛並みが良い具合にこすれ刺激して…よほど感じたのか息使いが荒くなってきてます
『はぁはぁ…すげぇ…うわぁ!』
次にそこにうちは顔を近づけ口でそこを咥え…そして舌で絡ませながらゆっくりじわじわ刺激を与えますえ
『お…おいっ…んはぁ!』
その玉袋もじっくり味わうように舌を這わせます…ん?
その時、フサノシンはんが横でジッと見てる事に気づきましたんや…あらら、忘れるところでしたな
『あらら、置いてけぼりになってましたな〜ならフサノシンはん、先にこっちに入れておくれやす』
うちは下に履いとるのを下ろして、その秘所をフサノシンはんに見せます
『い、いいのか?』
『はいな、うちも…そちらさんも準備万全のようでございますしな』
するとフサノシンはんは唾を飲み込み、その股間の起ったのでうちの秘所に押し当て…そして貫き始めたんや
『はうっ…挿入ってきた…あふぅ…』
『すげぇ…絡み締めつけてくる…うっ』
よほどうちのが気に入ったんやろか、フサノシンはんは高速のスピードで挿入を繰り返しはります
『うふっ…コゲンタはんも…んっ』
うちはコゲンタはんへの奉仕を忘れんように、そちらへも意識を集中させます
『んあっ…すげぇ…俺のにこいつの舌が絡んできて…うっ』
すると口の中に勢いよく粘って生臭いのが流れ込んできたんどすた
『俺も…うあわぁ〜〜っ!!』
そして間髪いれずに今度はうちの膣に熱いのが…流れ込んできたんです…
『ゴクッ…んっ…んはぁ…もうお二人さん早いですな…』
口の中のを飲み込んでうちは悪態をつきます…だってまだうちはイッないんやさかい…不公平やわ
『ハァハァ…確かにこれは気持ちいい事だな…』
よく見るとお二人とも、まだまだ元気で起たせています…
『ふむっ、どうやら二回戦いけそうでございますなぁ…今度はこっちに入れてくれまへんか?』
148ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:52:30 ID:WE16ncCD
うちはまだ白い粘液が流れ零れる秘所を指で開き、コゲンタはんにお見せします…
『ゴクッ…いくぜ…』
すると息を呑み、さらに強化したように感じるそのイチモツをうちのに押し当ててきはります…そして挿入してきました
『んあっ…太い…あぁぁ…』
ズブズブと膣壁を押し広げ奥へ奥へ挿入しはりました…
比べるのは悪いどすけど…コゲンタはんの方が太くて固くて…挿入するスピードは遅いんやけども重厚な
迫力というものが感じられました…
『なぁ…俺のも…』
フサノシンはんも股間に起たせた状態でうちの方へ向けてきます…前は使っていますし…そや
『フサノシンはんは…こっちの穴に挿入してくれはりますか?』
『え?そこは…』
そこはお尻の穴でした…フサノシンはんは戸惑っておらっしゃるようですな
『うふっ…下を見てみい…あんたはんの主人はんもここに挿入してはりますえ…』
『ゴクッ…だ、大丈夫なのか…いくぜ!』
そうすると…尻の穴に押し当てて…そのままそれを突入させはりました!
『ひゃぁぁ…あぁぁぁ…これがお尻の感触…』
『うわぁぁ…前と違って…す、すげぇ…入り口きつめなのに…奥は全体的に均一でしめてくる…うわぁ!』
うちもお尻は初めてでしたんや…お互いに初めての感触に酔います…さらにうちは前にも差し込まれているんですわ
『うわぁ…お前が後ろに入れるから、こっちもきつくなってきやがった…うあぁ』
お互いに圧迫しあって、締まりが激しくなっているようやった…
『あかん…うち…うち…イク…イってまいます!』
『俺も…出る…出るぅぅ!!!』
『こっちもだ…出すぞ!!』
149ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/03 04:53:15 ID:WE16ncCD
うちら三人とも…達しようとしてました…そう同時に!
『あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!』
達したんや…そして前と後ろ両方に激しい勢いで熱いのが注がれていきはりました
『はぁはぁ…あつっ…どうやったお二人さん?』
『確かに…リクの奴がはまるわけだぜ…はぁはぁ…』
『俺…もうだめだ…』
おやおやフクノシンはんは失神しはりましたようです…自分の闘神機に帰っていきはりましたわ
『コゲンタはんは、どないされはりますか…続きしますか?』
『えっ、いいのか?』
『はいな…まだ夜は長いんやしな…うふっ』
そう夜はまだこれからであります…これから仲良くやっていけそうですな〜うちら…ふふっ

【おしまい】


今回のSSは、この前のナズナ×リク&ソーマSSの式神サイドです(*゚∇゚)ノ
150名無しさん@ピンキー:05/02/03 11:29:06 ID:QawCi9eG
ROCOさん多芸だなあGJ!!
ナズナ一途だったはずなのにホリンにめちゃ萌えたよ
151名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:31:08 ID:ocMFUaZf
ネ申 降 臨 大 降 神
ROCO様・・・GJ!!
もう萌え死ぬかと・・・
152名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:36:34 ID:VyusYuM6
 ち ん こ 勃 っ て き た ハァンハァ(*´д`*)ンハァハァ
153名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:10:38 ID:jFSqK1EW
そのうち全カップリング網羅話とかできるんだろうか。
まさに個性の時代ですね!!
154名無しさん@ピンキー:05/02/04 22:26:52 ID:mbhud9VD
ROCOさんGJ!!
来週は温泉・・・
祭を期待したい
155名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:58:51 ID:UKxmVv6f
ホリンはナズナをなんて呼んでるのかな?呼び捨てでいいよね?
156名無しさん@ピンキー:05/02/06 06:51:18 ID:SwVU4QQa
ナズナはん、と呼んでたような…
157 名無しさん@ピンキー :05/02/06 23:31:03 ID:tsLmzQdN
「怒涛斬魂剣!!」
「ああ、しまった!」
太白神社での死闘。
白虎のコゲンタと楓のクレナイの戦いは
コゲンタがクレナイの陰陽弓・紅星を破壊した事によって
雌雄が決した・・・・・・・・かに見えた。
勝利を確信し、笑みを浮かべるコゲンタに対して
クレナイの狼狽ぶりは明らかであった。
しかし、誇り高き楓族の一人として育った彼女にとって
このまま敗北を受け入れるのはあってはならないことであった。
勝たねばならない・・・・・なんとしても・・・・・・どんな手を使っても・・・・・・・・・
・・・・・・そう、・・・・・・ど  ん  な  て  を  つ  か  っ  て  も・・・・・・・・
思考より早く体が反応していた。
クレナイの体は疾風となってコゲンタの体に・・・・・腰にしがみつく様な格好で突進
そのまま押し倒すことに成功した。
コゲンタはというと、完全に油断している所を衝かれたため
まるで抵抗・・・・反応すらできずに派手に倒れてしまった。
さらに悪いことに倒れた際、後頭部を強打してしまったために
失神しかけていた。
幸いにも意識は失わずにすんだものの、体中の感覚がまるで無い。
意識朦朧のコゲンタを見て、クレナイは会心の笑みを浮かべる。
戦の神は自分を見捨ててはいなかった!
クレナイは一心不乱にコゲンタの股間を弄り始めた。




ごめん、自分には無理っす。Orz
158名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:47:11 ID:TbI99kRC
オチワロタw乙
159名無しさん@ピンキー:05/02/07 16:01:43 ID:Rd6qRANQ
>>157

次回作に期待!
160名無しさん@ピンキー:05/02/08 17:44:56 ID:0C98w4ix
 勝負は一瞬。まさにギリギリのタイミング。
 それが速くても遅くても、リクとっては命取りになる。
 状況は朝の登校前にすでに確認済みだ。
 絶対に他人の目に止まることのないよう、枝木を使ってのカモフラージュも万全。
 後は爆弾を解体するアクションスターのように、珍重かつ迅速に行動を起こすのみ。
「コゲンタ、周囲の気配は大丈夫?」
「……ああ、誰も来ないぜ」
 なぜか嫌そうな顔をしている、リクの最も信頼できるパートナーは白虎の式神。
「行くよ、コゲンタ!」
 電柱の翳から飛び出すリク。
 その手が草むらに巧妙に隠されていた雑誌をさりげなく拾い上げる。
 自然な動きで制服の中に押し込み、そのまま立ち止まることなく目の前の角を曲がった。
 その直後、同じ中学の女子生徒の集団が、件の草むらの前を通り過ぎていった。
「ふう……危ないところだったね、コゲンタ」
「お前……そんなにその本拾って読みたかったのか?」
「当たり前だよ! 思春期の中学生が本屋さんでエロ本を買うということが
どんなに困難なことかもわからないの!?」
「わかるか!」
「これに比べたら、地流の白虎を倒す方が十倍は楽だよ」
当のユーマが聞いたら憤死しそうな台詞である。
「は、早く家に帰ろうよ、コゲンタ!」
「お前、息が荒いぞ。お、おいっ、そんなに急いで走るなって」
161名無しさん@ピンキー:05/02/08 17:46:40 ID:0C98w4ix

「お帰りなさいませ、リクさま」
 洗い物の途中だったのだろうか、エプロンで手を拭きながら、にっこりと笑って出迎える巫女装束の少女。
 彼女はリクと同じ天流の闘神士であり、幼いながらもしっかりとした性格の持ち主である。
 しまった、この押しかけ女房の存在を忘れていた、とリクは顔に出さずに苦悶する。
 万事において頭の固いナズナのことである。
 もしもこの雑誌が見つかれば、不埒の一言のもとに没収、焼却処分されてしまうに決まっている。
「リク様? どうかなさいましたか?」
「な、なんでもないよ、ナズナちゃん。あ、あの、僕これから勉強だから……」
「まあ……学校から帰宅するや勉学に励むとは、さすがはリク様ですね。それでは後でお茶でもお持ち致します」
「い、いらない! ほら……やっぱり集中したいしさ!」
「そうですか……? せっかく美味しいお煎餅を買ってきましたのに……」
 残念そうにしながらも、ナズナがそれ以上は追求してこないことにリクは心底安堵していた。
162名無しさん@ピンキー:05/02/08 17:47:49 ID:0C98w4ix

 自室にこもるや否や、汗で濡れたエロ雑誌をいそいそと懐から取り出す。
「ふう……コゲンタが大降神したときより緊張したよ」
「なあ、リク。女の裸が見たいならナズナやモモがいるだろ。あいつらなら頼めばきっと見せてくれるぜ」
「テルさんみたいな外道と一緒にしないでよ、コゲンタ」
 リクは巨乳派だった。
 期待と緊張に震える手でいそいそと、下着姿の女性が写っている表紙をめくる。
「うわ……」
 大股を開いて男の肉棒をしゃぶっている巨乳美女がいきなり目に飛び込んできた。
「はあはあ……す、すごいよ、コゲンタ!」
「いちいち俺の名前を呼ぶな!」
「うおおおおっ! コゲンター!」
「叫ぶな! ナズナに聞こえるだろうが!」
「落ちつけ……落ちつけ僕。震……坎……兌……離……」
 畳の上に広げたエロ本を前に股間を押さえて、印を切る天流宗家。
 当のナズナに見られたら撲殺されそうな光景であった。
「はあはあ……も、もう我慢できないよ!」
 ズボンとパンツを脱ぎ、下半身丸出しの姿勢で己のいきり立ったペニスを握りしめる。
 性知識の乏しい十二歳ではあるが、手淫はすでに経験済みであったし、
それがもたらす快楽にもすっかり病みつきになっていた。
 リクのペニスはまだ剥けてはいなかったが、それでも立派に男として勃起していた。
「うっ……あぁ……くぅ……っ」
 グラビアの中の巨乳美女を穴があくほど見つめながら、一心不乱に己の分身をしごく。
 ペースも何も無いひたすら激しいだけのオナニーだが、リクはすでに絶頂を迎えつつあった。
 射精した後の精液の処理など考える余裕もない。
「うあっ、もうダメだ!」
 同時に廊下に通じる襖がそっと開き、膝を折ったナズナが顔を覗かせた。
「リク様、やっぱりご一緒にお茶を……」
「あうっ!」
「えっ?」
 ペニスの先端から発射された大量の白濁液が、部屋の前でぎょっとしているナズナの顔面に降り注ぐ。
163名無しさん@ピンキー:05/02/08 17:52:02 ID:0C98w4ix

「うわあああああ! な、ナズナちゃん!? な、なんで!」
「あ、あの……私……その……リク様にお茶菓子を……」
 とろりと垂れた精液が少女の鼻筋を伝い、桜色の唇へとたどりつく。
 ナズナの小さな舌が唇についた精液をちろりと反射的に舐めた。
 その淫靡な仕草に思わず、一度は萎えたはずのリクの下半身も反応してしまう。
「リク様……! これは一体……!?」
「ち、違うんだよ! あ、あの、その……」
 リクの股間で膨張している一物を見たナズナは、顔をリンゴのように真っ赤にしてあさっての方を向く。
 少女は顎の先から落ちる精液を指ですくい、何事か考えるようにじっとそれを見つめていた。
「……お漏らししちゃったんですか?」
「え?」
 一瞬言葉の意味がわからなかったリクだが、すぐにナズナの勘違いを理解した。
 おそらく初潮も未経験だろうナズナは、リクが何をしていたのかよくわかっていないのだ。
 だからといってリクには自分がピンチを脱したとは微塵も思えなかった。
 物的証拠であるエロ雑誌が自分の足元に出しっぱなしだし、それが見つかればもはやなんの言い逃れもできない。
 リクがいやらしい行為に耽っていた事実を、すぐにナズナは看破してしまうだろう。
 ところがと下を見れば、畳に放り出してあったエロ雑誌がいつのまにか消え失せているではないか。
 窓の外には、ぐっと親指を立てているコゲンタの苦笑した顔が。
 サンキュー、コゲンタ!
「そ、そうなんだよ。ゴメンね、ナズナちゃん。ついトイレまで我慢できなくて……」
 他人に見つかって恥ずかしいことには違いないが、オナニーの現場を押さえられるよりはよっほどマシというのものだ。
 予想通りの重いため息をつくナズナ。
「天流宗家がなんとみっともない……。ですがまあ、今回ばかりは大目に見ます」
「あ、ありがとうナズナちゃん」
「ですが、二度とこんなことがなきよう、今後はしっかり対策を取らせていただきますので」
「え?」

 後日、体育の授業前に教室のカーテンの翳でこそこそと着替えている、
手製のオムツを履いたボート部部長の姿が級友によって目撃されたという。
164名無しさん@ピンキー:05/02/08 19:06:02 ID:rd6XLlop
>>160-163
GJ〜!!(*゚∇゚)ノ
オチ笑わせてもらいましたw
165名無しさん@ピンキー :05/02/08 21:22:29 ID:y9AeBzn0
>>160-163
GJ!
大うけでしたw
166名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:30:48 ID:DyQUGZsl
>「これに比べたら、地流の白虎を倒す方が十倍は楽だよ」
>当のユーマが聞いたら憤死しそうな台詞である。



激ワロスwwwwwwwwwwwwww
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
167名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:16:15 ID:Rjox94V3
まさにエロパロ。 ( ´ω`)b
168名無しさん@ピンキー:05/02/09 17:43:09 ID:SGN8h0sV
yappari ナズナ たん は エ ロ イ な
169なめくじこわい:05/02/12 20:52:24 ID:Y+MJSxzk
手製のオムツイイ!
ナズナたんに履かせて欲しい。
170ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:49:17 ID:pCPVk2FY
※このSSは少々鬼畜物です

お隣から談笑が聞こえてくる…それはリっくんの家のアパートからだった
その声の中に女の子の声が聞こえてくる、激しくむかついた…
私と幼馴染の彼の間に急に入ってきた女の子…その名はナズナ
そいつは京都からいきなりやってきて、事もあろうかリっくんと同居し始めたのであった
「何よ何よ…いつも生意気な事を言ってリっくんを独占しようとして…」
中学に入ってから闘神士というのになってしまったリっくん
そのせいか、今ではクラスメイト&クラブ仲間&幼馴染という私よりも、同じ立場のあの子と一緒にいることの方が多くなっている
「同じ闘神士だからって調子のって…そろそろ立場というものを分からせないといけないわね…」

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「何をするのですか、やめなさ…きゃぁっ!?」
「ふふふ…何をって…ナニに決まっているじゃないの」
その夜、私はこの子が自分の部屋で一人になる時を見計らって、忍び入り襲い掛かったのだった
突然の襲撃で身構えが取れず、さらにまだ幼いこの子は体格が大きい私に成す統べがなかったようだ
そして私はこの男を欲情させるアイテムの巫女服を無理矢理に脱がしにかかる、まったく神社でもないのにこんなのを
いつも着てるなんて…リっくんをたぶらかす為に決まっているわ!
「やめ…やめなさい!!」
「大人しくしなさいよ!」
バチンッ!
私は思いっきりこの子の頬を平っ叩いてやった
「きゃぁぁっ!!」
これで少しは大人しくなるでしょう、その間に私はこの子の衣服を全て脱がしにかかった
「や…やめて…」
「嫌よ…これからじっくり身の持ちようを教えてあげるんだから!」
ビリビリーーーーッ!!
力ずくで脱がしにかかったので、所どころ破れてしまったみたい…まぁ別にどうでもいいか
単にこの子が着るものが無くなるだけで私には関係ないしね
そして私は、その縛っているツインテールの髪の片方を持ち、引っぱり上げてやる
「きゃぁっ…い、痛い…」
171ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:51:42 ID:pCPVk2FY
「あらっ痛かった?」
うふふ…可哀想にこんなに腫れちゃって、その赤く腫れ上がったままの頬を舐めてあげた
ちょっと強く叩きすぎちゃったかしらね
「うわぁぁ…あぁぁ…」
「あらっ、もしかして舐められて感じちゃっているの?…ふふ変態さんね」
「誰が…きゃっ!」
バチーーーーーンッ!
私は口答えするまだ身の程を知らない子の尻を思いっきり叩いてお仕置きをしてあげる
「口には気をつけなさい…ほら、もう一丁!」
バチーーーーィン!バチーーーーーーーィン!!
「ひぎゃぁぁぁ〜〜〜っ!!」
甲高く幼女の悲鳴が轟く…その後も何度も何度も
そう私はここぞとばかりに何度か、その剥き出しになったお尻を叩いてやったのだ
「ひぃぃ…」
あらら…白目むいちゃって、でもまだ気絶しちゃだめよ、本番はこれからなんだから…て、あれ?
「あら…これは何かしらね?」
この子の股間に手をやり女のアソコをさぐる
「あっ…いや…」
すると指先に粘った透明な液が…この子たら濡らしちゃってる
見れば顔を赤らめて恥らっているのがわかる、涙をうかばして悔しそうな表情で
「濡れている…ふふっ、こんなにまだ小さいのに叩いて濡れちゃうなんて…変態以外に何て言うのかしらね」
「やぁぁ…」
私はまだ膨らみの無い胸の乳首をつねってやる
「ひぃゃぁぁ〜〜〜!!!」
ちぎってしまいそうなくらいに強く力をいれてやったのだから、顔を歪めて苦しがっている
「ほら…何か言いなさいよ…」
「うう…私は…私は…じゃない…」
いい根性してるわね…でも馬鹿ね、そんなことを言ったらどうなるかというと…
「ひぃぃ!?」
ズボーーーーッ!
172ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:53:17 ID:pCPVk2FY
アソコに手を入れさらに狭い膣を勢いよく掻き分けながら指を奥へと突っ込ませていく
そして奥で何か破れる感触がした
「いゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
痛みで身を反らし暴れはじめだした…でもそんな事をしたら余計に自分に負担かかるてわかってるのかしら
私はその代償としてこの子の女の子の大事な物を奪ってやったの
「あら…破けちゃったかしら…」
一気に根元まで指を入れたせいで傷をつけてしまったのか、あるいは膜を破ってしまった時のか
この子のアソコから血が零れてきたのでした
「あぁぁぁ…」
「ごめんなさいね…巫女なのに処女を奪ってしまったかも…でも…」
私は奥に突っ込んだままの指で、その狭い膣内を掻き回してやる
「ひあやぁぁぁぁ〜〜〜〜!??」
「あなたが悪いのよ…素直に認めないから…」
痛みと屈辱で表情を歪む姿を見て、私は笑みが止まらない…
痛みが増すように、さらにかき回してやる、加減なんかしない…だって私は痛くないしね
「ひぃぃぃぃ…ぁぁぁ…私は…あぁぁぁ…」
すると悲鳴の中にぽつぽつと何かを言いかけていたのがわかった
「私は…へ…変態…」
どうやらあまりの苦しさと痛みに心が折れたみたい
「変態です…うぅぅぅ…」
ついに折れた…この子は自分で自分を変態と認めたのでした
「よく言えたわね、じゃ…ご褒美よ」
今まで二本だった指を三本に増やし、その膣内をさらに思いっきりかき回してやった
「ひぎゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
白目をむかせ、限界まで身を反らせる…そしてついに
「ひゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
潮を吹くようにアソコから黄色い液体が飛び散る…もらしたみたい、そしてそのまま失神してしまったようだ
だらしなく唾液を口から流し涙は滝のように流して…でもこれで終わりにはしなかった
用意していた小さな針を取り出して、この子の小さな乳首にそれを突き通す
「〜〜〜〜…っ!」
173ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:55:01 ID:pCPVk2FY
気を失ってるにも関わらず身体がビクッと震える、さらにもう片方も…そしてまだ未発達なアソコのクリちゃんにも…
「!!!〜〜〜〜っ!!?」
何度も何度も細かく痺れたように痙攣させていた…そんな姿を私は微笑みながら見つめてた
「ふふ…変態さんらしくしてあげるわ…この日の為に色々と用意してあげたのよ」

ウィィィィーーーーン…
「うぅぅぅ〜〜〜〜〜っ」
そして気を取り戻したこの子は今、必死に自分に襲い掛かる快楽と痛みに耐えている
秘所と肛門に大きなバイブを埋め込まれ、口には栓とばかりに猿ぐつわをはめている
そして胸は剥き出しになっており、更に乳首には穴を開けてピアスをつけさせたのだった
もちろん女の子の大事なクリの所にもね…更にそんな自分を見れるように、目の前に鏡を置いてあげたわ
変わり果てた自分を見て涙を流して喜んでるみたい…
「今のうちにこんな体になっちゃたら、もうまともな男の人は相手にされないかもね…でも大丈夫」
「うぅぅぅ…」
「今度、そんなあなたでも相手にしてくれる男子をいっぱい呼んできてあげるわ…楽しみね」
「!!?ぅぅぅ…」
この子の瞳から光が消えるまで…私は笑って見てあげたのでした

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「これよ…これ!この通りにすれば…ふふ待ってなさいよ!」
私はびっしりとノートに書き込んだ鬼畜小説ぽい計画書を握り締めながら叫んだのでした
そうこれはこれから行う未来図だったの…そう、これから私はナズナって子に天誅を下すのよ
この日の為に道具は怪しい通販で購入して用意したし…見てなさい…夜も更けた、今日が貴女の人としての最後の日だったのよ
明日から人ではないメス奴隷…肉便所…ふふふ…お腹を大きくさせるまで壊れないといいのにね楽しみだわ
174ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:58:01 ID:pCPVk2FY
そしてリっくんのアパートの電気の灯りが消えたのを確認して…ついに決行に移したのでした

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ふぅ…自分の肩を揉み私は、いつもより少し遅めにリク様達のご朝食を用意していました
少し寝不足です…まったくあの女のせいでだいぶ就寝時間を取られてしまいました
「ふわぁぁ〜〜〜…、おはようナズナちゃん…あれ?今日はまだできていないんだね」
起き上がってきたリク様が、少し驚いています
「すみませんリク様、実は昨晩に部屋の中に野良猫が迷い込んできましたので…お仕置きに時間をとられました」
「へぇ〜そうなんだ…そういえば何か部屋が騒がしかったよね、大丈夫だった?」
「はい、今もお仕置き中なんですよ」
ふと自分の部屋の方を見つめる…あれは大人しくしているのでしょうかね
「ふーん…でもなんか可哀想な気が…」
「いえいえ…しっかりしつけませんと…メス猫には特に念入りにとね」
リク様に向け微笑む私
そして朝食を終えて私は学校に行かれるリク様を見送り、それから自分の部屋に戻る

部屋の端でホリンに監視された状態の、ほぼ裸体の少女を私は見つめた
「んん〜〜〜〜っ…んっ…ん〜〜〜っ…」
猿轡をつけ呻き声しか出せない少女が私を見上げる…
ウィィィーーーーーーン…
機械音が部屋に鳴り響く、体のいたる箇所につけた自慰道具が動いておりその少女に快楽を与え続けている
「んん〜〜〜〜〜っ!!」
身を反らし、昨晩から十何度目かの絶頂を迎えたようだった…愛液と汗で少女のいる場所はぐしゃぐしゃだ
「ホリン…猿轡を取ってあげなさい」
『はいな』
175ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 04:59:59 ID:pCPVk2FY
そして少女はようやく口の自由を解放されたのでした
「反省…されましたか?」
私は少女に問いただす…昨晩この部屋に無断で侵入してきたお隣に住む少女を…
「あぁぁ…はい…ナズナ様…あぁぁぁ…」
ナズナ様ですか…あの悪態ぶりからよくここまで更正されましたね、躾のかいがありました

こうして私はペットを手に入れたのでした…モモという名のメス猫をね

【おわり】






今回はナズナ×モモです
かなり鬼畜物仕立てにしたつもりですが、いかがだったでしょうか?
本来はここで終わらせるつもりだったのですが、間を思いついてしまったので以降はオマケという事で…
176ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 05:00:35 ID:pCPVk2FY
【オマケ】

私は暗闇に紛れて少女に飛び掛る…しかし”壁≠フ文字に跳ね返されてしまったの
「ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!?」
情けない声を出して倒れる私…少女が私を見下ろしていた
「まったく油断なりませんね…こんな夜分に襲いにくるとは…」
私の計画は第一段階で早くもつまずいてしまったのでした
『おいたはいけまへんな〜』
しかもホリンと呼ばれる式神の下敷きになり、私は身動きがとれなくなっていました
「ふぅ〜ん…こんな事を私にしようとしてたのですか…良い度胸ですね」
いつのまに取ったのか私の計画書を読みそして、その子は笑った…
「これはお仕置きをしませんといけませんね」
「な…何をする気なの〜〜〜〜〜っ!!!」
「静かにしませんと、リク様達が目を覚ましますよ」
叫ぼうとする私に、こいつは顔を掴んで耳元で囁く
嫌…今の私はこの子によって上と下の衣服を脱がされかけて、大事な場所がモロに見えているのに
それをリっくんに見られるなんて…私は大人しくしてるしかなかった

「いきますよホリン」
『はいな』
するとこの子は何やら高速に印を切ったの…すると
『陰陽媚唾液』
そう言ってこの女の式神は突然に私の顔を持つと、キスしてきました
しかも口を無理やり開かされ舌をねじこみ唾液を一杯、喉奥へ注いだのです
「な…何を!?んっん〜〜〜〜っ」
口を密閉されてしまい、息苦しくなった私は喉奥へ注がれるそれを飲み込むしかなかったのでした
そしてその間にこの子は私の用意した道具が入ったバックから、猿轡を取り出して
それを私の口に嵌めてきたのでした、耳元でそいつは囁く
「先ほどの技を教えます…あれは相手の性感を倍増させる効果がある唾液を分泌させる技なのですよ」
177ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 05:01:24 ID:pCPVk2FY
それはつまり…先に飲まされたのは媚薬だったという事だった
そういえば体が熱くなっていくような…
「ん〜〜〜〜っ…」
「おや、このバックの中に良い物がありましたね…付けてあげますね」
「!?」
それはピンクローターでした…コードの付いたピンク色した小さな丸っぽいのを、この子は私の両乳首…
そしてもっとも感じるアソコのクリにも付けたのでした…さっきの媚薬のせいか触れただけで電流のように
感じてしまう…こんな状態で電源入れられたら…
ポチッ
「んんん〜〜〜〜〜っ!!!!!」
そして電源が入った…敏感な場所に付けられたローターが細かく震え出す…その刺激に暴れ狂う私
「んんん〜〜〜〜っ!!!?」
「どうですか、自分の用意した道具の味は?」
あまりの快感に頭がぶっとびそうだった、視界が真っ白になる…
『ふふ…可愛いでありますな〜んっ…』
式神が私の下の唇に唇を重ねる…そして舌が挿入されて膣内を掻き回す
「んんぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!???」
『んあぁぁっ…ふふ、蜜が溢れてきますなぁ〜洪水やわ』
「ふっ…変態ですね」
変態…本来はこの子に対して使うはずの言葉だったのに…悔しい…
でも私の今の痴態は媚薬効果のせいよ…けっして私は淫乱じゃない…
「んんんぁぁぁ〜〜〜っ!!??」
そして私はイった…絶頂を迎えたのでした…体が痙攣している…でも休む暇も無く責めはまだ続いていた
主な性感帯をローターで刺激され、さらにこの式神が敏感になった身体を弄んでいくの…
するとあの子がその式神を呼び、何かを指示した…
あの子はバックからなんとバイブを取り出したのだ…まさか…
「安心して下さい…あなたと違って勝手に純潔は奪いませんから…でもかわりに」
まるで人の心を読んだみたいに返答され、次にさっきと同じ印を切った
『陰陽媚唾液でございます』
178ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 05:03:51 ID:pCPVk2FY
なんとあの媚薬効果のある唾液をバイブに舐めてつけている、それを私のお尻の穴へ押し当てたのだった
それはアナル用の小さなバイブじゃない、膣用のしかも特大サイズだったのでした
今でもこうなのに…そんなのを挿入されたら…間違いなく変になっちゃう!?
というか裂けてしまうに違いない…顔が真っ青になる
『入れますえ…』
「んんんん〜〜〜〜〜〜っ…んあぁぁぁ…」
そしてついに挿入される…あんな太いのが私の中に…しかも後ろで
「おや…すんなり入っていきますね…苦しく…痛くないのですか?」
苦しいに決まってるじゃない…でも…なんで!?
初めてであんなサイズなのに…そしてなんで気持ちいいの!?…すごく…気持ちいい…
私は尻の穴へ太いのを挿入されて感じてしまっていた…苦しいのに…そうか媚薬の効果なのね
ズボズボっと奥まで入ってくる…あまりの快感に再び絶頂を迎える
「全部入ってしまいましたね…では、スイッチを入れましょうか」
そんな事をされたら…私…
プチッ
「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」
そしてお尻から強烈な振動が体を襲う、同時に凄まじい快感が私を襲ってきはじめた
頭が真っ白になる…身を反らしながらその場で暴れまくった…本能のままに
そしてまたイった…でもまだ刺激は止まらない…私はどうなってしまうの??


あれから何度イったのかしら…光が窓からこぼれてくる…朝日が眩しい…でも私はまだ快楽の沼に漬かっていたのでした
ウィィィィィーーーーーン…
機械音が部屋に鳴り響く…胸の乳首とアソコのクリトリスにつけられた震えるローター…
そしてお尻のバイブが腸内を掻き回している…
「んん…んあっ…」
そして何度目かの絶頂…でも容赦なくまだ性感帯を刺激され休む間もなく次の絶頂へ誘われていく…
『ナズナはん、そろそろ時間でありますな…起きてくれなはれ』
「う〜ん…もう朝ですか…朝食の用意をしませんと」
179ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 05:05:36 ID:pCPVk2FY
私をこの状態でほっておきこの子は寝ていたの…耳栓を取り着替えている
「昨晩はメス猫の匂いが充満して、よく寝られませんでしたね」
そして私を嘲笑うような目つきで見下ろし、部屋を出て行く…

全ては媚薬のせいなのに…私は時折にこう考えて必死に自分を保っていた…そう薬のせいだと…
「そうでした…昨晩言い忘れてましたが…ホリンに陰陽媚唾液なんて変な技はありませんよ、適当な印でしたし」
部屋を出て行こうとしたあの子が、振り返って私に真相をぶちまけていった
「!?」
驚愕する私…嘘…確かに気持ち良くなったのに…
『まぁなんや…病は気からともいうけど…うちの唾に媚薬効果なんかあらしまへんという事ですわ』
そうだったんだ…じゃぁ気持ちよくなったのは媚薬のせいじゃなくて私自身の…
なんかどうでもよくなっていく…私は考えるのをやめて…ただこのまま快楽を素直に受け入れていく
再び湧き上がる絶頂と共に、私の中で何かが壊れたような気がしていた

そして目覚めるのは新しい自分…

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「ナズナ様〜お茶が入りましたよ」
あの騒動からいくつかの時間が流れた、あれから私の傍には可愛いペットがなついてきています
「おや、ご苦労様です」
そのペットは私の言う事を素直に聞いてくれます、もちろん褒美はあげてますから
「なんかあの二人、急に仲良くなったね」
満面の喜びをリク様は浮かべているようです
『確かにみえるが…変に仲良すぎるような気がしないか?』
「う…うん…」
180ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/15 05:06:27 ID:pCPVk2FY
コゲンタと地流の者は何やら疑問を抱いているようですけれども、まぁしょうがありませんか
するとペットのメス猫が私に甘えてきました
「ナズナ様…あの…また…」
どうやら褒美の催促のようです…まったくこの発情メス猫は今朝もしてあげたところですのに
「ええ…今晩ご褒美をあげます」
そういって私は人目がつかない様にそのスカートの中へ手を忍ばせて下着ごしに秘所を指でなでてあげます
「ひゃぁぁ…はい…ありがとうございます」
そのモモという名のメス猫はうっとりした目で俯いたのでした

【オマケおわり】
181名無しさん@ピンキー:05/02/15 05:42:07 ID:ubKYPGsX
夜分遅くに(と言うかもう早朝か)乙です。
ナズナ陵辱と思わせておいてのモモ陵辱で来るとは…いやはや天晴れですた。
182名無しさん@ピンキー:05/02/15 10:17:13 ID:1h3CcMab
うおおおお
ROCO氏GJ!!
毎回毎回ご苦労さまです!
ナズナ陵辱はモモの妄想でしたが
両方堪能させていただきました。
またお越しください!
183名無しさん@ピンキー:05/02/15 16:36:39 ID:bVSOy4Pg
モモちゃん返り討ちに会ってるー!?いや、ホント爆笑させてもらいました。
モモに凌辱されるナズナという鬼畜なシチュもGJですが、実は妄想で現実は逆だったというオチも良い。
この空回りというか自爆っぷりがモモちゃんらしい……w
184名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:51:05 ID:nkxACI60
年上の女はキライですか?
185名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:11:13 ID:ICxlT79+
>>160->>163
前半のリクにワロタw
またお願いします
186名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:20:41 ID:59sCjJC6
しっかし、妄想暴走モモは便利なキャラだなぁw
187ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:33:00 ID:9F0qrrh/
いつもユーマが使用している闘神士の修行場、そこに来訪者がいた
来訪者の名はミヅキ、ユーマの婚約者であり地流宗家の後継ぎ娘である
だがユーマはミヅキに心を開かないでいた、しかしミヅキは彼の力になろうと必死なのである
「ユーマ君は?」
『少々無理をしてな、今は寝ておる』
「そう…ちょうど良かったかも実体化したままだし」
ミヅキと言葉を交わしたのはユーマと契約している式神の白虎のランゲツであった
慣れてるとはいえ、その巨体の体から満ち溢れる迫力は凄まじい気を感じずにはいられなかったであろう
だがミヅキはあえてその巨体に語る、愛する男の為に…
「ランゲツ…私と…交わりなさい!」
『…!?』
あまりの予想外のミヅキの申し出に言葉をつまらせてしまうランゲツであった
『ほう…つまり我と性交したいというのだな?』
「そ…そうです」
『ふむ…確かお前はユーマの事を…どうやら理由があるようだな』
「はい…」
そしてミヅキは語った…自分の聞いた彼の望みを叶える方法を

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「オオスミ博士!闘神石を取り込ませる以外に大降神をする方法は無いものでしょうか?」
「ミヅキお嬢様も頑固なお人ですね〜ふぅ…」
最近、何回も同じ事を聞かれて技術研究部長オオスミはまいっていた
ふとその時、頭に妙案を思いつく、この困った娘を困らせる悪戯めいた案を
「そういえば断言はいたしませんが、もう一つ方法がございますね」
「そ、それは!?」
「心技体の要素を式神と人の精の循環による作用により…難しい説明は省きましょうか」
そしてミヅキに向け指を指す
「つまり式神と性交をする事で大降神ができるように導ける…カモネ」
「なんですって…でも…そんな…」
188ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:33:57 ID:9F0qrrh/
オオスミの最後の「カモネ」は小声すぎて聞こえなかったようだった
「まぁ、女の純潔は大切ですから〜どうするかはお任せしますけど」
「…(もしもそれでユーマ君が…大降神をできるようになるのなら…)」
さすがにそんな事はしないだろうとオオスミは思っていた、普通に考えれば理論自体がおかしいだろうし
だがミヅキは本気だったのである

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「というわけです…だから…」
『ほう…愛する男の為にその身を我に差し出すとは…良い心がけだな』
そう言いつつもランゲツはその理論のおかしさを感じていた、しかしあえて言葉にはしなかったのである
『ならば!ふんっ!!』
「!!?」
気合と共に纏う防具を全て脱いだ…ミヅキはランゲツの股間にいきたつ凄まじき迫力の肉棒に唖然とする
(あんな…あんな凄まじい物を私の中に入れないといけないの!?あんな大きなの…入るわけが…)
『どうした?臆したかミヅキ…所詮はお前のユーマに対する愛はその程度の物だったようだな』
「!?」
ランゲツの悪態めいた言葉がミヅキの心を貫く
『どうした?やめるなら今の内だぞ』
「いえ…やります…して下さい!」
そして覚悟を決めた、これくらいで愛する男の願いが叶うならと
『ふっ…さて女と交わるのは久方ぶりだな…』

女の秘部をさらしたミヅキ、人では無いといえ大切な…今まで操を守ってきた場所を他者に見せる
愛する者よりも先に…恥ずかしさと罪悪感がミヅキの心を占めていく
『ふむ…我の物を入れるには、ならしが足らんようだな…むっ』
「ひゃぁっ!!?」
189ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:35:35 ID:9F0qrrh/
まだあまり濡れていない秘所を…膣口をランゲツの舌がベロベロと舐めてくる
クリをはじめとする敏感な場所をザラついた舌に触れられ、ミヅキの身体はビクビクと
痙攣するように震えた、刺激されて感じてしまったのだ
「あぁぁぁ…」
あまり自慰行為すら滅多にしないミヅキは禁断の刺激に、戸惑ってしまう
だがランゲツの膣へと責めはまだまだ続く…舌先が膣の中へ入り込み内壁をも舐め刺激される
「あぁぁ…はぁぁ…」
『淫らで良い声色だ、我のも起ってきよったわ』
「え゙っ…えぇぇ…!!?」
そしてランゲツはミヅキの顔面の前に、その更に凄みを増した肉棒を突き立てる
『こんどはお前が我のを舐めろ』
「えっ…これを…」
ミヅキは驚愕した、先までのでも脅威だったのに倍増しているのだから
異臭さえ臭うグロくて黒光りするその男の性器を目の前にし、息を呑む
『どうした?よく濡らさねば困るのは貴様だぞ、十分に濡らさぬまま挿入し、痛みで顔が歪むのを見るのも一興だがな』
「…わかりました、んっ…」
愛する男への一念でミヅキは、その巨大な肉棒へ口をつける、舌を出して丁寧に舐めていく
『ふん、その程度では我は満足せぬぞ!濡らすにも時間がかかるしな、余計な事を考えず我のを責めるのだ!』
「は、はい…」
巨大な肉棒なので口の中にとても入らないものの、亀頭にキスするように唇をつけて、そして限界まで口を開き
口内に入れこみ舌を絡ませる…そして裏筋へも必死に舐め唾液で濡らしていく
『ふん…まぁこれが人の限界か、ではまいるぞ』
「えっ…きゃっ!!?」
そして無理やりに体勢を変えて、ミヅキを四つんばの格好にし、後ろからランゲツは自分の肉棒を
濡らした秘所に押し当てる
「そんな…まだ心の準備が…」
突然の性交のはじまりに戸惑うミヅキだが、ランゲツは止まらない
『不要なり!一気に挿入するぞ!』
「なっ…きゃぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!??」
190ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:36:55 ID:9F0qrrh/
あまりにも突然だった、一瞬腰を引くとそのままズブズブと秘所の割れ目を押し開き
その巨大な肉棒で狭い膣道を一気に裂け貫いてゆく
「ひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っ!!?ああぁぁ…裂ける…」
その壮絶な肉を引き裂かれる痛みに悲鳴をあげるミヅキ、
そのお腹はランゲツの巨大なサイズの肉棒によりボゴッと膨れていく、
『まだ半分もいかないとはいえ、人の身でここまで我のを受け入れる事ができるとは』
ランゲツも驚愕した…無理やりに挿入したというのに、見事に壊れる事なく自分の肉棒を人の身で体内に取り込んだのだから
「はぁぁ…うあぁぁ…」
太古に人と性交した事はあるものの、ほぼ挿入時に身が裂け壊してしまう事が多かったのである
さらに付け足せばよい具合にヒダヒダが肉棒を刺激し締めつける、数少ない名器だったのである
『だが、さすがに限界というところだな…ならこの状態で楽しませてもらうとしよう!』
「ひゃぁぁ〜〜っ!はぁぁ…はぁぁぁ〜〜〜っ!!」
ランゲツはここでピストン運動へと行動を移した、何度も何度も限界まで挿入されミヅキのお腹は圧迫されていく
久々の女の味に獣のように責めたてる…徐々に少しずつだが挿入できる限界の深みも上がっていた
「あ…あぁぁ…はぅぅ…」
だがその事実とは裏腹に、ミヅキの身体に変化が生じていた…まだまだ気が狂うほどの痛みに襲われてるというのに
声に甘みが生じていた…そうミヅキは感じてきていたのだ
『どうした…声に甘い響きが混じりだしたぞ…我の責めに慣れて感じてきたか?』
「そんな…事…あぁぁ…」
拒否する言葉とは逆に、この脅威的な性交に気持ちよさが生じている…その自分の変化に戸惑うミヅキだった
『まぁ良い、ではそろそろ出すぞ!』
「えっ!!?」
突然の射精発言に驚くミヅキ、だが今日は大丈夫な日なのか、式神と人の間に子は…とか考える時間も無く時はきた
『受け取るがよい我が精を!子種を!!』
ドクドクドク!!!!!
「ひゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!?」
あまりの量の多さにミヅキのお腹は臨月を迎えた妊婦のように一気に大きく膨れていくのだった
「あぁぁ…まだ出るの…破裂しちゃう…」
191ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:38:49 ID:9F0qrrh/
体の内部が圧迫していき、その苦しさで白目をむかせ口から泡が出る…
ようやく出し終えランゲツが肉棒を抜くと、一気に大量の精液がミヅキの膣から溢れ飛び出てくるのだった…
「あぁぁ…」
放心状態になる…出され胎内へと注がれた瞬間に、ミヅキもまたイったのであった

しばらくした後に平常を取り戻したミヅキは満足そうなランゲツに尋ねる
「…あぁ…ランゲツ…どう…何か変わった事は?」
『ん?いや、何にも変化ないな』
「!?そう…」
ここまでしたのにとミヅキはショックを受けていた、だがランゲツは笑みをうかべると
『ふむ、どうやら一回程度では変化は訪れないかもしれぬな』
「え?」
『ふふふ…長年に溜まっているのでな、まだまだいけるぞ!』
「!!?う…うそっ…また!!?」
すでにランゲツの肉棒は準備が整っていた、驚愕の目でそれを見上げ震えるミヅキ…
そして再び禁断の行為は始まった…その後も何回も何回も…

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

数刻後…研究室のドアが開く、そしてそこから現れたミヅキの姿に驚きの目で見る研究員達
「オオミヤ博士…例の件についてですが」
衣服は乱れ、髪や肌に服は白いドロドロした粘液が大量についていた、特に足元からはその白い粘液が
固まりとなりボトボトと零れ落ちている…そんな様子でフラフラになりながら入ってきたのである
「(この娘!本当にしたの!?)あら…成果無かった?」
「はい…」
192ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/02/21 14:40:13 ID:9F0qrrh/
本気で試したのかとオオスミは更に驚く…お嬢様と言われる彼女の全身からイカ臭い臭いが漂い鼻につく、
その容姿に心で苦笑しつつ再び妙案が…
「…そうだわ」
「えっ?」
「もしかして自分の契約式神以外としたの?じゃぁ駄目ね、契約者同士がしないと」
ミヅキは自分の考え違いに愕然とする…そのオオスミの言葉もまた適当なものとは気付かずに

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「という事なの…」
『ほう…なるほどな…』
ランゲツに先ほどの会話を一字一句間違わず伝える、するとランゲツは目を光らせ鼻息を荒くする
そこにようやくユーマが目覚めるのであった
「…いかん眠ってしまったか…ん、どうしたランゲツ?」
『ユーマ…お前はどうやっても大降神をモノにしたいのであったな』
「当然だ!」
『どんな事をしてもか…』
「無論!!」
するとランゲツは再び全身の纏う防具を全て脱いだ
『その意気良し!よしするぞユーマ!!!』
「ど、どうした何か様子がへ…変だぞ…うわぁぁ〜〜〜〜〜!!!?」

「がんばってねユーマくん…ランゲツのは凄いわよ」
物陰でその情事を暖かく見守るミヅキであった…

【おわり】
193名無しさん@ピンキー:05/02/21 14:59:50 ID:YpMVQLD5
ラ、ランゲツの兄貴っ!?あんた両刀だったのか!w
エロいよミヅキさん……
194名無しさん@ピンキー:05/02/21 18:09:11 ID:cvc5T0nd
( ;´Д`)ランゲツ・・・お前・・・
195名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:51:05 ID:m4/WadtR
GJ!オチで爆笑させていただきました。
196名無しさん@ピンキー:05/02/22 16:32:37 ID:dln4NLhw
今まで気にも留めていなかったミヅキに萌え!GJ!
陰陽は視聴層幅広いから
ランゲツ×ユーマってのも需要がありそうだ。
197名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:20:32 ID:PtHKTJT7
満月がこよなく美しい夜、我らは伏魔殿内でいた。
あの時の事はよく思い出せないのだが、ユーマの許婚も居たか・・・
「ラ・・ランゲツ、本当に大丈夫なのか?」
『ユーマよ・・・、この程度問題ではない・・・』
いつも通り修行をするつもりだったのだが、体の調子が悪い・・・
頭が熱い・・・頭がはたらかぬ・・・景色がゆが・・・
「ユーマ君、闘神石の反応が向うにあるわ。急ぎましょ。」
『妖怪は我らにまかぁ〜』
バッタ〜ン!!
「ど、どうしたランゲツ!! おい・・・熱いじゃないか!!」
「ラ、ランゲツ!! こ、これは!?
ユ、ユーマ君!! ひとまず、ココは別働隊に任せてオオスミ博士にランゲツを診て貰って来た方が良いわ!!」
「しかし!!」
「ランゲツを失いたいの!!
この体調のランゲツを戦わせれば妖怪にでも倒されてしまうかもい知れないのよ!?
時には、戦いも休む必要もあるの!!分かって・・・」
「・・・」
『ユーマよ・・・、ここは一旦引くべきだ・・・体が動かぬ・・・』
「・・・わかった」
「・・・クラダユウ、ランゲツを運んで」
『了解しました(また運ぶのかよ・・・重いのに・・・ッケ)』
198名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:22:04 ID:PtHKTJT7
「オオスミ博士!!ランゲツがランゲツが!!」
「あら〜、これはミズキお嬢様、そんなに騒いでどうしたのです?」
彼女はオオスミ、技術研究部の部長である。
どうやら、"ケンキュウシャ"と呼ばれてるゆえに、この様な事にも詳しいらしい
「ランゲツが伏魔殿内で急に倒れて・・・ 熱があるみたいなの!!」
「前は大怪我で今度は病気かなんかですか。不健康ですね〜
っま、おそらく最近流行っているインフルエンザでしょう。」
「は? ランゲツは式神なんですよ? そんな病気にかかるわけ・・・」
「そうでもないんですよ。特に最近のはね。
とりあえず、友人に獣医の者がいますのでご紹介します。明日にでも病院に連れて行って下さい。」
「はぁ〜・・・」
199名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:24:33 ID:PtHKTJT7
「という訳なのユーマ君・・・」
「ふん、まぁいいご苦労だった。」
ユーマはミズキに礼を言うのが恥かしいのだろう、
顔を赤くしておる。いつ見ても愉快だ〜
『しかし、この格好は・・・』
「具合の悪い状態で式神を神操機に戻せば、闘神士にもその影響が及ぶのは知ってるでしょ?」
『いや、そのような事を聞いているのではない・・・この格好を聞いているのだ・・・』
わしの着ている服は厚い袴となんやら何重にも厚い服を着せられ、頭内は絹とは言えぬほどの太い糸で編んだ帽を被らされている・・・
「これから病院にいくのだら人にみられては大変だし、ランゲツは普段から薄着なのよ!!寒くない格好をしなさい!!」
『はい・・・』
「ミズキ、そろそろ行って来る・・・」
「行ってらっしゃ〜い。(あぁ〜夫婦って感じがする)」

わしはまだ知らなかった・・・ビョウインと言うものがいかに恐ろしいものかを・・・

【続く】
200名無しさん@ピンキー:05/02/23 15:51:06 ID:wPwwN7Vi
>>197-199
乙〜!続きお待ちしてます
腹黒いよクラダユウ…(;゚∇゚)ノ
201名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:48:10 ID:TLHnpm99
鬼支援
202名無しさん@ピンキー:05/02/24 12:22:30 ID:P0WEFK7r
日はまだ昇るような頃、わしらはビョウインに向かっている途中であった。
「ランゲツ大丈夫か?」
『少しは寝た。歩くぐらいなら問題はないが・・・』
「そうか・・・」
ユーマは心配そうにわしのこと気づかってくれていた。歓喜
しかし、その喜びもビョウインに着くまでの事だった・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いらっしゃいませ。ご予約の方でしょうか?」
「オオスミの紹介の者だ。」
「え? そう言えば夜に電話であったけ?
正直、電話する時間帯を考えて欲しいものだわ・・・」
『すまぬ・・・ なにせ、急なものだからのう・・・』
「あぁ〜、いいのいいの。で、特殊な患者って?」
「こいつの事だ。」
「へ?」
203名無しさん@ピンキー:05/02/24 12:34:29 ID:P0WEFK7r
『わしだが?』
そう言って返事をし、わしは帽と口にしていた覆面(マスク)を外し顔を出した。
「あららら・・・、オオスミ何やっての?」
「色々と説明するのは大変だ。とりあえず診てくれ。」
「診てくれって言われても・・・猫と同じでいいのかしら?」

「え〜と、とりあえず症状を聞かせて下さいますか?」
『頭が熱い。フラフラする。え〜と、目も痛い、鼻水が・・・』
「え〜と、口を開けて下さい。 あ〜これはあれね。"猫ウィルス性鼻気管炎"」
『ネコイルスセイ・・・?』
「僕、え〜とユーマ君だったけ?ちゃんと予防接種とかしたの?」
「予防接種?何もしていないが・・・」
「駄目じゃないの!! 普通なら防げるものなのよ!!」
「はぁ〜・・・すみません」
『わ、わしが悪いのだ・・・わしが修行につき合わせてしまい・・・』
「とりあえず、ワクチンはうてないから、抗生物質などをうっておきます。腕を出して。」
204名無しさん@ピンキー:05/02/24 12:56:58 ID:P0WEFK7r
『こうか?』
「毛深くて血管がよく見えないので、ちょっと剃りますよ〜」
そして毛を剃り、針のついた筒を出してそれをわしの腕に突いてきたが・・・
『ぬぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。痛い!!痛いぞ!!』
「あ、暴れないで・・・あっ!! 失敗しちゃったじゃないの!!!」
「ランゲツ落ち着け!!」
何とか終わった・・・思いの他、痛い・・・あれは恐ろしい・・・

「ところで、ランゲツちゃんはオスよね?去勢手術とかしてるの?」
「キョセイ?いや、何もしてないが、それも病気予防のなにかか?」
『ユ、ユーマ・・・わしははよう、ココを出たいぞ・・・』
「少し待て、・・・とりあえず、神操機に戻れ」
「簡単にはタマキリね。発情期とか色々と大変だったりするかね〜」
「発情期・・・(ランゲツにも発情期があるのか?)」
「発情期にオスはおしっこを壁とかに匂い付けにしたりメスを襲ったり・・・」
「・・・(それは困るな・・・)、よし!!頼もう。」
『ユ、ユーマ!? それはないではないか!!それにわしはその様な事はせぬ』
「雄の発情って言うのは、雌の発情から連鎖的になるものだからね急いだ方がいいわよ
それじゃあ、手術の時の説明を書いておきますので親御さんに渡しておいてね。」
「あぁ!! 色々とすまなかったな。勉強になった」
『ユーマ!!ユーマ!!勝手に話を進めるでない!!ユーマ』

【続く?】
205名無しさん@ピンキー:05/02/24 13:31:50 ID:kJ7oa7/o
GJ!
って
ランゲツ様がああああ!w
206名無しさん@ピンキー:05/02/24 16:26:08 ID:P0WEFK7r
しまった、エロく書いていなかった・・・
これで動物病院編終わりにしておこうかな?
207名無しさん@ピンキー:05/02/24 17:39:13 ID:8MDImH5+
ワハハハハ
エロは全然ないけどワラタ
208名無しさん@ピンキー:05/02/24 19:48:54 ID:TLHnpm99
鬼石炎
209ほま:05/02/25 00:39:25 ID:xPS4gU5y
ランゲツ・・・・・。
玉無しになるまでぜひ書いてもらいたいものです。
210名無しさん@ピンキー:05/02/25 13:19:21 ID:VpRe6Fe2
あの地獄の日から数日 体の調子も良くなってきたこの頃だが・・・
『ユーマ、体がだいぶ楽になってきた。そろそろ修行を再開しようではないか』
「そうか、それじゃあ手術も出来るな。」
『は?何を言っているのだ、ユーマ?・・・・うぉ!!』
思い出した・・・いや、忘れようと必死だったあの時の事・・・
タマキリとは・・・男でなくなってしまうのではないか!!
「さて、ミズキに頼んで金貰って行って来るか。」
『ユユユユユユーマ・・・まだ体の調子が悪いぞ・・・』
「ん?あぁ、本当だ汗かいてるな。熱がまだあるのか?仕方ない。今日はやめて修行に行くか。」
『ふぅ〜。今日は久しぶりに体を動かそうではないか。』
「お前はまだ駄目だ。具合が悪いんだからな。それとも本当は大丈夫なのか?」
『ぬぅ・・・いたしかたない、今日も休むとするか・・・』

「ユーマ君!!何所行くの、今日は買い物に付き合ってくれるって約束したじゃないの!!」
「ミ、ミズキ!! 俺は早く強くなりたいんだ!!その為に修行を休んではいられないんだ!!」
どうやら、ユーマはミズキと何か約束をしたらしい。普段はあんなに叱咤しておるのに人とは変わるものだ
『ほほう、約束をしたとはユーマよ。丸くなったのう。約束は守らねばいかんぞ』
(お前の治療費をミズキに出して貰った時に条件として約束したんだよ)
わしが原因でユーマはやりとうもない約束を甘んじて受けたのか・・・よし、この場は!!
『なんと、そうであったか・・・よし、ミズキよ。今日はわしが付き合ってやろうではないか。』
「えぇ!? そんな、私はユーマ君と約束したのよ。」
『いや、元はと言えばわしが原因だ。恩義がある。それをかえせさせろ。
そうだ。よし、今日一日わしをお前の奴隷として扱うがよい。』
「そんな〜」
「よし、ランゲツは一日お前に貸す。俺は修行に行って来るからな。」
「あっ!!ユーマ君行っちゃた・・・」
211名無しさん@ピンキー:05/02/25 15:52:22 ID:VpRe6Fe2
あの後から、ミズキは恨めしそうに半泣きにしておるが・・・
「まったく、ユーマ君ったら・・・」
『ミズキ、そう泣くでない。ユーマとて感謝しているのだ。
ただ恥かしく、あのような態度をとってしまう。悪く思わないでくれ・・・』
「あなたもあなたなのよ、ランゲツ!!貴方が邪魔をしなければ・・・
とにかく、今日一日はたっぷりと働いてもらうからね!!」
『もとから、そう言っておるだろうに?』
「・・・・そうだ。ちょっと待ってて・・・〜〜〜〜〜・・・ランゲツ。ちょっと来て欲しい所があるんだけど。」
『なにぞ?買い物とやらはいいのか?』
ミズキは何やら独り言を話した後、豪邸へとわしを連れてきたのだが。
『ここがどうした?』
「友達の家なんだけど、1年前位にペットのトラが亡くなってね。落ち込んでいたから。」
『わしは何をすればいいのだ?』
「まぁ、直に分かるわ。絶対に従って貰うからね!!」
『あぁ?』

「ミズキさん!!いらっしゃ〜〜い。」
「久しぶりね、リナちゃん。中学校の方は楽しい?」
「えぇ。友達もたくさん出来ましたした。部活の方もボート部に入ってるんですよ」
「へぇ〜、運動部に入ったの。頑張ってるわね。」
『ミズキ、この者は?』
「お父様の会社のお得意様の娘さんよ。小さい頃によく遊んだ友達でもあるわ」
「・・・?そちらの怪しい格好をした大きい人は誰なんですか?」
「あぁ、この人ね。人って言うか・・・う〜んと、トラさんよ。」
『わしの名はランゲツ。このミヅキに連れられて来たのだが・・・』
「黒いトラシャ〜〜〜〜ン!! ん?でも、貴方どこかで会いませんでした?」
『そう言えば、わしもお主の格好どこかで見た事あるような・・・』
「っま、気のせいか〜。で、言われた通りに色んな服用意しておいたよ〜」
「そう、じゃぁ、ランゲツに着させて遊びましょう〜」
『なぬ?服をわしに着させて遊ぼうというのか?』
「服はたっくさんあるよ〜。クロトラさんに似合う服あるかな〜」
『??』
212名無しさん@ピンキー:05/02/25 16:30:01 ID:VpRe6Fe2
「じゃぁ、私は用事があるから。また夕方ぐらいまでには戻ってくるね。ランゲツ・・・この子の言う事ちゃんと聞くのよ。」
『分かっておる。』

「じゃ〜、まずその服全部ぬいでください。」
『ふむ。』
「あらら・・・?ふんどしもとっておいてくださいね〜」
『う、うむ・・・』
まだ、脱がすと言うのか・・・いや、むしろこの女、わしの根を見て平然としている・・・何者?
「ちょっと脂臭いね・・・。まずは体洗った方がいいかしら? こっちに来て〜♪」
『うむ、風呂に入ればいいのだな?』
「ううん。まずはクロトラさんの体を私達が洗って上げるの〜 それじゃぁ、いくわよ〜ゴシゴシっと。」
『ぬぅ〜うぁ〜〜気持ちいいぞ〜〜』
「ん〜、ちょっとよつんばいになってくれる? そっちの方が洗いなれてるの〜」
『ヨツンバイ・・・こうか?』
「うん。エッショ!エッショ!あ、そうだ!!お尻とかも洗わなくちゃね〜」
『おい、尻尾を掴むでない・・・ヒャウ〜!!くす、くすぐったいぞぅ〜や、やめ・・・』
「あぁ〜クロトラさん動かないで〜。よしっしょ、ココもっと・・・」
『のぉう〜〜!!ひゃぉう〜〜!!のぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!』
213名無しさん@ピンキー:05/02/25 16:48:14 ID:VpRe6Fe2
「きれいになったね〜クロトラさん♪」
『う・・・うむ、そうだな・・・』
「あ、そうだ。クロトラさん。お腹すいてない?ご飯たくさんあるよ。」
『う〜む、そうだな。いただこうか。』
こんなに親切にして貰うは初めてか。
思えば、ワシは戦いの中でしか人との?がりがなかったからのぅ・・・

「じゃぁ、この部屋で待ってて〜」
何やら、柔らかい縫い物がそこらじゅうに置いてある部屋に連れていかれたが
『これはなんだ?枕にしては柔らかすぎるのう?』
「お待たせ〜 はい、クロトラさん」
『うむ、それではありがたくいただくとし・・ようで・・はないか?』
そこで渡されたのは大きい皿にテンコ盛りに盛られた小さな固形食が・・・
『こ、これは一体?』
「前にトラシャンに出して上げたものなんだけど、食べなくて〜」
『う、うむ。ではいただこう・・・(箸は必要ないか・・・顔をつけて食べればよいのか?)』
パクパクパク・・・ガリガリガリ・・・
『うむ。なかなか上手いではないか。この様な物が食べれるとはありがたい。』
「よかった〜。飲み物も用意してあるからね〜。」
『かたじけない。』

「あっ、そうだ。何の服着せて上げようか考えてたんだっけ?」
『・・・(そう言えばわしはココに来てからずっと全裸・・・)』

【続く】
214名無しさん@ピンキー :05/02/25 18:57:48 ID:azaJvxRr
乙!
オチがワロタw

続き期待しとります。
215名無しさん@ピンキー:05/02/26 02:19:08 ID:/h20AuID
ラジオ番組であるようなオチがw
216名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:19:56 ID:aKShDe29
「う〜ん・・・じゃぁ、これなんてどうだろう? はい。着て」
『うむ・・・大きさは丁度良いのだが、肩の位置がおかしいのだが・・・』
この女は何やら異様な服を渡してきたのだがなにやら腕が前の方にもっていくしかないようだ
しかし、腕を組むのもにも無理が生じる、股間の前で軽く手を組む様する事にした
「わ〜〜!!可愛い!!リデルのドレス似合ってる〜〜!!手の位置とかも可愛い〜!!」
『そ、そうなのか?少し動きずらいのだが・・・』
「他にも、え〜と・・・リボン付けようか? キャ〜〜〜〜〜〜!!カワイイ〜〜〜〜〜〜!!
そうだ!、写真撮ろう〜。ちょっと待ってて〜。」
『うむ。・・・この腰回から下のヒラヒラは一体? 鏡か、丁度良い・・・』
そこには、凶悪ともよばれ恐れられていたはずの自分の変わり果てた姿が写っていたのだろう・・・
しかし、そんな事もわしは知らなかったのだが・・・・
「クロトラしゃぁ〜ん、カメラ持ってきたから写真撮るわよ〜」
『ん、あぁ。カメラとは服の事ではないのか?』
「じゃぁ、ここに座って。このヌイグルミを抱きしめてて」
『この柔らかい枕をか? 抱いて座ったぞ。』
「あ〜ん、あぐらで座らないで脚は前の方に伸ばして座って〜」
『こ、こうか?(この体勢はちときつい・・・)』
「うん。じゃぁ、撮りま〜す。」
パシャ!!と音を立て、一瞬の光が・・・わしは驚き目を閉じてしまったのだが、
それが、また良かったらしいがやはりわしには分かる事ではない・・・
217名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:34:26 ID:aKShDe29
もう、空は暁にそまりカラスも鳴いておる頃になり、ミズキも戻って来おった。
「リナちゃん、今日は楽しかった?」
「うん!!クロトラさん可愛かった〜。あっ!、写真撮ったんで焼き増しして送っておきますね。」
「え?あ、ありがとう・・・」
『ミズキ・・・うぁ〜ぁ〜・・・わしはいつの間に寝ていたのだ・・・』
「クロトラさん布団の上で腹出して寝ちゃったのよ〜」
『おぉ、そうであった。柔らかく寝心地がいいのでつい・・・』
「私も隣で一緒に寝てたのよ〜」
『ん?そうであったのか?』
わしが気づけば、そこにはミズキもいた・・・笑っているように見えたは気のせいだろうか?
「そ、それじゃぁ、私達は帰るわね・・・ ラ、ランゲツ・・・ユーマ君が待ってるわよ・・・」
『おぉ、そうだな。では、この服と耳に着けた物を返すぞい。』

「クロトラさん・・・また遊びに来てね!! あ!後、これお土産ね。」
『これは・・・おぉ、あの時の食い物か、ありがたい。ありがたく頂くとしよう。」
「くろとらさ〜〜〜〜〜〜ん、絶対マタ来てね〜〜〜〜〜〜〜」
「・・・・ランゲツ、楽しかった?」
『うむ、楽しかったかのは知らんが充分居心地は良かったぞ。』
「そう・・・・」

そして、日が沈み暗くなった頃にわし等はユーマの元についた。
218名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:48:26 ID:aKShDe29
「ランゲツ。やっと戻ったか。ん?手に持ってるのはお前が買ったものか? キャットフード・・・」
『いきさつは違うのだが、買い物でなくミズキの友人の相手をしておった。その土産じゃ』
ユーマをなにか期待をしていたようだが、期待はずれで少しいじけてしまった顔をしていたか
「そうか。楽しかったのか?」
『わしには分からん。しかし、色々と良くして貰った。』
「そういえばお前、いつもと匂いが・・・」
『体を洗ってもらったのだが?』
「そんな事まで・・・」

後日、ユーマはビョウインの事も忘れわしも修行に復帰しておった頃だ・・・
ミズキが、ユーマに何枚かの紙を渡しておったのだが・・・
「・・・ランゲツ、これはなんだ。」
『?おぉ、これはあの時のものか。』
「どういう事だ!! こんな服をお前は着ていたのか!!?」
『ユ、ユーマ、何を怒っておるのだ・・』
「すっかり、忘れていたが・・・病院に行くぞ・・・」
『うぉ!!ユーマ、その件はなかった事にしてくれまいか・・・』
「駄目だ!!こんな服を着ておいてお前が男であるはずがないだろう!!」

この後、わしはユーマに引きずられ病院に無理やり連れていかれたのだが・・・

【続く】
219名無しさん@ピンキー:05/02/26 10:09:23 ID:X0n6DvTc
オチワロタw
220名無しさん@ピンキー:05/02/26 18:45:29 ID:aKShDe29
次回「ランゲツ、男の危機」ご期待ください・・・

だれか、リデルドレスとリボンつけて、ヌイグルミを抱いて、脚伸ばして座ったランゲツ描いてくれ〜
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~kagetora/kisekage2/
↑参考に?
221名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:15:24 ID:ffw5rwCz
続きは?
222名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:07:43 ID:5HCQ1pW2
保守
223名無しさん@ピンキー:05/03/08 06:34:03 ID:4GL/6XFx
わしはビョウインに連れて行かれたのだが何とか扉前で誓いを立てる事で免れる事が出来た。
そして、そのままユーマの勤めるデカい建物に付くまで何度も誓いを言わされたのだ・・・
「よし!!その誓いを破ったら分かるな!!」
『タマキリのシュジュツを受けなくてはならない・・・』
「あはは、ユーマ君それはないでしょう。ランゲツがかわいそうですよ。」
「キクサキか・・・。俺達の事に口を挟むな、お前になど関係ない!」
口を挟むかのようにしてわしらに話かけて来たその男は名をキクサキという
この男も地流闘神士、豊穣使いであり式神の名は・・・忘れた。
「ランゲツも男ですよ〜。その誓いの中には"女に手を出すな"とか"理性を捨てろ"とかあるじゃないですか?
そんなんじゃ、式神でもね〜 やになっちゃいますよ。ランゲツだって立派な男なんですから」
「ふん。お前、自分の式神に手を出していると噂でそう聞いてるぞ。 そんな見境ない性欲まみれの言葉など」
「悪いですか? 私は生き物として当たり前の事をしているまでで ルリだって立派な女性です。」
「お前!! 本当に式神としてるのか!? そ、その・・・あ、アレを・・・?」
ユーマは男と女の交わりを顔を赤めてアレと言ったがハッキリとはしなかった・・・
「アレ? あぁ、セックスの事ですね。いや〜、お年頃の時は恥かしいのですかね〜」
「そそそ、そんな訳あるか!俺だってやった事はあるぞ!!」
「誰とです? まぁ、貴方の場合は相手はミズキさんと決まっていますでしょうがね〜」
『・・・? ユーマ、お前いつのまにミズキと交わったのだ?』
「ランゲツ!(余計な事を言うな!!)」
「あれれ? まさか、まだしてないって事は童貞ですか? あはは、まだまだ子供ですね〜」
『うふふ・・・ カワイイわね〜顔を赤らめちゃって。食べちゃいたいわ〜』
キクサキの神操機より霊体の豊穣が体をくねらせながらでてきた。   【続く】
224名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:05:31 ID:4Nyh7PcS
>>223
乙〜、続き期待してますね!
225ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:06:02 ID:4Nyh7PcS
「なんですとーーー!!!リク殿とナズナ殿が一つ屋根の下に暮らしていますと!?」
放浪の天流闘神士であるテルが驚きの声をあげた
「う…うん、正確にはリクのアパートに引っ越して…聞いてる?」
「なんという事だ…まさかまさか同棲してるなんて…」
「聞いてないし…」
その日、テルはソーマにあの京都で出会い一目ぼれした年端もいかない巫女ナズナが、リクのもとで
暮らしていることを初めて聞いたのであった
「はっ、まさか…このような事になっているなんて事は!!」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一人の巫女姿の少女がほうきを持って掃除をしている…だけども顔は赤く紅葉させて息は荒げているようだ
「ただいまナズナちゃん」
「あ…っ…はぁぁん…り、リク様…あぁぁぁ〜〜〜…」
「ほらほら、こんな所でしゃがみこんだら通行人の邪魔になるよ、中に入ろう」
ナズナの体を抱き上げてアパートの中へ連れていくリク、ふと先までナズナが居た場所を見るとそこには
何やら水溜りができていたのだ…それを見て笑みを浮かべるリク
アパートの玄関内に入ると、もう限界とばかりに体を震わせ潤ませた瞳で見つめながらリクにしがみつく
「あ…あぁぁ…リ、リク様…私…もう…んあぁぁ…」
ナズナの下部から股をたどってポツリポツリと水滴が落ちる、先程の水溜りはこれでできていたのであった
「あ〜あっ、こんなにぐっしょり濡らしちゃって、さて…ここはどうなっているのかな?」
リクは笑みを浮かばせながらナズナの袴を脱がせかかる、するとぐっしょりと濡れて下着越しに肌が透き通って見えていたのだ…
「あぁ…」
リクは更にその濡れた下着を脱がす…すると部屋になにやら機械音が鳴り響いてきた
「あぁぁ…もう…はぁぁぁ〜〜〜〜っ」
するとナズナは痙攣を起こしたように震える…同時に秘所から溢れるばかりの潮を吹いたのだった
「またイッたんだね、ナズナちゃん…今日は何回イッたんだい?」
「はぁはぁ…も、もうわかりません…はぁはぁ…お願いします…外して下さい」
226ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:06:57 ID:4Nyh7PcS
外してと言ったのは、今彼女が股間に付けている物だった
クリの部分に刺激が加わるように秘所に付けられたピンクローター、そしてお尻の方の穴に埋まっているのはバイブだった
先からの機械音は、これの振動音だったのだ…今朝からリクが帰宅するまでナズナは付けぱなしにされていたのである
「でもナズナちゃんはそれを気に入っているようだしな〜どうしようかな?」
わざと意地悪な事を言って困らせるリクだった、そしてその性器具をいじらせるように突付く
「ひゃん!」
するとさらに体を震えさせ敏感に反応するナズナ
実際にリクが居ない間に取ろうと思えばいつでも取れたのだが、あえてナズナはしなかった…
それはリクの命じられた通りの事を忠実にする行為に、いつしか喜びを感じていたからであった
「そんあ…あぁぁ…またきちゃう…きちゃいますぅぅ…あぁぁぁ…」
ナズナは再び体を痙攣させて達してしまう
「このままその玩具に気持ちよくさせてもらいなよ、僕は忙しいしね」
ナズナに背を向けリクは自分の部屋に戻ろうとしていた、
「いやぁ…こんな玩具じゃなくて…欲しいんです!」
思わず声を高く上げて呼び止めるナズナ…そして怪しく微笑むリク
「何を?」
「うぅぅぅ…リク様の…おちんちんで…リク様のおちんちんを私の中に入れてほしいんです」
「ふふふ、よく言えたね…いいよ僕ので慰めてあげるよ」
するとリクはナズナのお尻に刺さっていたバイブを抜き出したのだ、そしてそこに自分のを挿入する
「え?あぁぁ…リク様…そこは…ちがぁぁ…」
振り向き訴えるような目でリクを見つめるナズナ、しかしリクは笑みを浮かべさらにそのお尻の中へと
自分のを一気に挿入させていくのであった
「うっ…たまには諸侯を変えてね、でも気持ちいいだろ?」
そのまま腰を振りそのアナル内へと出し入れさせていく…
「はう…あぁぁぁ…いい…気持ちいいですあぁぁ…」
「へへ、お尻で感じてしまうなんて、いやらしい巫女さんだな〜ナズナちゃんは」
「あぁぁんっ…だって…り、リク様がわたくしを…こんな風にか、変えて…しまったのではないですか…あぁぁ〜〜〜んっ」
227ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:07:52 ID:4Nyh7PcS
リクによってお尻を開発されたナズナは、その禁忌たる排泄の場所で前の膣同様に男のを受け入れ快感を感じるように
なっていたのであった、腸壁が男のそれで擦りつけ合う感触に快楽を感じていた
「このまま奥に出すよ」
「は、はい…下さい…リク様の熱い精液を私に…はぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」
するとナズナの腸内に大量のリクの精液が注がれた
「うっ…はぁはぁ…」
「あぁぁ…出てる…たくさん…気持ちいい…」
まだお腹の奥へと注がれ流れ込んでくる男の精液の熱さを感じ悶えるナズナ…
リクが自分のを引き抜くと、ナズナのそのお尻の穴から白い粘液が垂れてくるのであった

「それじゃぁ、行ってくるよ…留守番よろしくねナズナちゃん」
翌日…玄関で靴を履きかけてるリクは、中のナズナに声をかける
「は…はい…あぁぁ…いってらっしゃいませ…あぁぁうぅっ…」
前と後ろの両方の穴にバイブを挿入され、さらに乳首とクリにローターをつけられたナズナは
股を広げ女性の大事な秘所がさらけだされた格好のまま自分では動けないように
縄で体をいやらしく縛りつけられていた…それも玄関口で
「帰ってきたらご褒美あげるから、良い子で待っているんだよ」
「は…はぁい…あぅぅっ…」
そしてリクは学校へ行く…その玄関に鍵をかけずに…

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「まさか…まさか…このような事を〜!!」
テルは自分の妄想した鬼畜シーンを口走り驚愕の声をあげていた
横ではソーマがあきれたように、ため息をついてる
「はぁ…」
なんてうらやましいんだリク殿〜〜〜っ!ぐわぁぁ!!」
するとテルの頭上に木の棒が叩きつけられた
「はぁはぁ…リっくんがそんな事するわけないじゃないの!!」
「うおぉぉぉ〜〜〜痛いではござらんか、モモ殿!」
228ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:09:00 ID:4Nyh7PcS
テルを攻撃したのは、リクの幼馴染である女の子モモであった
「むしろナズナって子が問題よ…純真なリっくんをたぶらかいして…そしてそして…」

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部屋の中央でうずくまる裸のリクがいた
「うぅぅぅ〜〜〜…」
すると巫女姿の少女ナズナが足でリクのその小型のベルトで縛られた男性器を踏みつける
「ゔぅぅぅ!!?」
「どうしましたリク様、天流の闘神士としてそのような様ではいけませんよ」
そう言って少女はさらにグリグリと回すように踏みつけていく
「ゔぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
猿ぐつわを嵌められ言葉を喋れないリクは鼻息を荒くし、潤ませた熱い視線を少女に向ける
「外してほしいのですが…いけませんよ、この苦行はリク様自身がお決めになられた事なのですから」
当然にリクは今の状況を望んだわけだは無かった…最初は、ナズナに闘神士としての修行のコーチを
頼み励んでいたのだったが、いつしかこうなっていたのである
すでに禁欲一週間目になろうとしていたのだった…リクは自分で慰めもできないように、この状態にされている
その間、少女ナズナは彼に様々な性の刺激を与え続けているのであった、最初はまだ責めもかわいいものであったが
徐々に行為はエスカレートし、まるで彼女の中に眠るSの資質を開花させていくように過激なものへと変化していった
受けるリクもまたMの資質を開花させたのか、そんな彼女の激しい責めに、苦しみだけでなく快感…
喜びすら感じるようになっていた、先ほどに踏まれたその性器も萎えるどころかますます唸るように起たせていた
「そんなにおちんちんを元気に起たせて…そんなに私のここに入れたいのですか?」
ナズナは自らの袴を少し下げた、その股間の部分は下着となるものは履いておらずに彼女の素肌と
性器が直に見えていた…その秘穴からおびただしい蜜が分泌され濡れて輝いている
「うぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
するとリクの鼻息が激しくなってきた、目も充血する程に血走っている
「あらあら、余程にここが気になさってるようですね…」
229ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:10:01 ID:4Nyh7PcS
するとナズナはその淫らに濡れた幼い秘丘を、リクの顔へくっつけるように近づける
「うぅぅ〜〜〜!!」
その少女の匂いが鼻につき、リクの性感に刺激され…ますますリクのはいきりたつのであった
「うふっ…そろそろこちらは解放してあげますかね」
そう言ってナズナはリクの猿ぐつわを外してあげた、リクは口をようやく解放され大きく息を吸いはくと
突如としてナズナのその淫らな陰部へと口つけたのである
「ひゃっ!…あんっ…いきなりですねリク様…ふあっ」
「はぁはぁ…ナズナちゃんのここ…あぁ…いいよ」
一心不乱にリクはそのナズナの秘所を舐めしゃぶり、割れ目を舌でこじ開き膣奥へと舌をねじ込む
「あぁぁ〜〜…リク様の舌が私の膣内を掻き回されてる…あぁぁ…」
顔を赤らめ、その口責めにナズナは身を震わせて快感を貪るのであった
「はぁはぁ…リク様…舌だけでなく…その爆発しそうな股間のを私の中へ入れてみたいと思いませんか」
「はぁはぁ…いいの…ナズナちゃん…」
首を縦に振るとナズナは、自らリクの上に乗り、そのぐっしょり濡れた秘所にリクのを挿入させていくのであった
「あ…ナズナちゃん…まだ…ひゃっ!」
リクは散々我慢させられてたので、かなり性感が敏感になっていたのである、膣口に亀頭が触れただけで
溜まった精を爆発させそうだった…だができないでいた、小型ベルトに縛られ射精は禁じられているのである
「はぁはぁ…どうかしましたかリク様?せっかく私の中に挿入したというのに…苦しそうですよ」
リクの上で腰を動かし膣内へと、リクのを全て挿入させたナズナは、そのまま出し入れさせていく
「ひゃっ!!あぁぁ…そ、そんな事いっても…あぁぁぁ…ベルトが…」
「あらら…そういえば付けたままでしたね、取ってほしいのですか?」
白々しく意地悪にナズナは言う、リクのその熱い男性器を未熟な性器で味わいながら
「と…取って…お願いだから…」
リクはナズナに哀願する、するとナズナは笑みを浮かべ懐から一錠の薬を口に含む
「な、何を飲んだの?」
「天流に伝わる排卵促進剤です…これを飲めば強制的に子を宿す体へと誘うのですよ」
「え…それって…」
230ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:11:39 ID:4Nyh7PcS
リクは驚愕の瞳を見開かせ我にかえった、対するナズナはそれに対して怪しく微笑む
「リク様の子を…孕ませてくださいませ」
「駄目だよナズナちゃん…それに僕には好きな女の人が…幼馴染のモモちゃんがいるんだ!」
リクは幼馴染であり、昔から心に想う女の子の姿を頭に思い浮かばせた
「それなら安心して下さいリク様、いずれあの者達にもリク様の御子を生んでもらう予定ですから」
「えっ…」
「特にあのメガネをかけた娘は、よい資質を持ってますしね…ふふ」
その怪しく淫靡な企みを口にする少女にリクは恐怖に似た感情を抱く…しかし
「では、それが嫌でしたら私がイクまで我慢してくださいね」
ナズナはリクのを縛っていたベルトを外し、さらに奥へと咥えこませる
「そんな事言われても…も…もう…駄目だぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
リクは決壊したダムのように、理性が吹っ飛ばされナズナの膣内へ溜まりこんだ精を一気に解き放った
大量の精液が叩きつけられるように、ナズナの未熟な胎内に注がれ暴れるように駆け巡っていく
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜…凄い…熱いのがお腹の中に溜まっていく…ふあぁぁ…」
その衝撃にナズナもまたイった…だがリクの射精は止まらない、一週間分の溜まってた全てをナズナの中に
放出させていくのであった…射精させながら何度も腰を振り貪っていく…もうリクの頭にはヤルしか考えれないようであった
全てが終ったのは、それからさらにしばらく後のことであった…
ナズナの開ききった膣口から熟成されたような濃いめ白い粘液が零れる…
「ふふ…すみませんねリク様…これも天流宗家の復活の為なのです」
「はぁはぁ…」
ナズナの呟きも、もはや精を根こそぎ解き放ち力尽きたリクの耳には届かなかった…

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「て、きっとこんな感じでやっているのよ〜!!」
バキッ
「きゃぁ!」
231ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:12:12 ID:4Nyh7PcS
妄想を大声で口走ったモモの頭にテルの拳が振り下ろされた
「純真可憐なナズナ殿がそんな事をするはずがないではござらんか!!」
「何よ、リっくんだってそんな鬼畜な事をするはずないじゃないの!」
「はぁ…」
お互いの妄想で醜い言い争いをする二人を見て肩を落とし再び溜息をつくソーマであった
「そうだソーマ殿なら、本当のとこを知っておるはずでは!」
「そうよ、どうなのソーマ君…あの小娘とリっくんの関係はどうなの!?」
「え?」
「それに最近、ソーマ君はあの子と仲が良くなってるという噂じゃないの…どうなのかな〜」
「そんな事ないよ!そうだな…」

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「フフフン〜♪」
台所で今日もリクらの食事の後片付けをしているナズナは上機嫌で洗い物に精を出している、そこに
「ナズナちゃん」
「きゃっ、リク様…いきなり声をかけられたらビックリしますよ」
背後から声をかけられ驚くものの、それがリクとわかると頬を赤くし微笑むのであった
「ごめんごめん、洗い物かい?いつもごめんね」
「いえいえ…あっ…リク様…胸…」
「おっと良い位置にあるから思わず触っちゃったよ」
台に乗ってるナズナの小型の体を後ろから抱きしめ、その未発達な乳房を鷲掴みするリク…
そしてその小さな膨らみの乳房を軽く揉みしごくのであった
「あ…あんっ…いけませんリク様…まだ昼間だというのに…」
「だって可愛らしいから…んっ」
そのナズナの透きとおったような綺麗な肌の首筋に軽くキスをし、耳たぶを軽く噛む
「ひゃっ…リク様…仕方ありませんね…」
その一連の性の刺激にすっかりできあがったナズナは、自ら衣服を脱ぎ始める
リクの目の前で生まれたままの姿をさらしたナズナは、そのまま四つんばの格好となり
リクにその女性の大事な所を見せつける…そのまだ未熟な秘穴を
「どうぞ…んあっ」
232ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:13:19 ID:4Nyh7PcS
そしてリクはいつの間にか取り出していた股間のいきり起った男のを、そのナズナの秘所の膣口へと
挿入させていく…未発達の膣というのにリクのそれをナズナは慣れたようにすんなり受け入れる事ができていたのでした
「ああん…いいです…もっと突いて…奥に」
リクはナズナの体内で十分な締めつけと感触を味わいながら、何度も出し入れさせていく…そのたびに
卑猥な音が台所に響く…その音が二人の興奮をさらに肥大化させてゆくのでした
「そろそろ出すよ!いいよね?」
「はい…またリク様ので…私のここを満たしてください…あぁぁ〜〜〜っ」
そしてリクはイってナズナの胎内の奥へ精液を注ぐのであった…
「あは…リク様のでお腹が暖かいです…今日も一杯…」
そう今日もであった…こんな風にリクはナズナの体を飽く事も無く、毎日のように抱き続けているのである

「リク…」
物陰から、そのナズナとの情事を覗き見してたソーマが顔を見せる
「ソーマ君、見てたんだね…どうしたの?我慢できなくなっちゃたのかな?」
「うん…」
すると体を見せたソーマの下半身は裸になっており、未熟な男の性器は興奮して起っているのでした
「こっちにおいでよ、慰めてあげるから」
「う…うん!はぁ…あっ…」
満面の笑顔を見せるソーマの、起たしたそれを手で掴み愛撫するリク…
ソーマはその刺激に声を荒げ快楽を味わっていく
「リク様…私も…」
それを横で見てたナズナもまた興奮したのか、リクにしがみついて愛撫をねだる
「しょうがないな〜…じゃぁまた可愛がってあげるよ」
「はい…んあぁぁっ…」
「あぁぁ…いいよリク…んあっ〜!」
233ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:14:02 ID:4Nyh7PcS
ナズナのまだ白い粘液が零れる秘所を片手で掻きまわすようにいじり愛撫しながら、もう片手はソーマのを
愛撫する、こうしてリクは今日も自分を慕う幼き少年と少女を相手に性欲を発散させるのでした…

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「て感じで僕も一緒に可愛がってくれるんだ…えへっ」
頬を赤く染めソーマが悶えた
「「う…うそっ…」」
そしてテルとモモが白く石化していく
「へっ…?うわぁ崩れた!!」
哀れな敗残者はまるで式神が敗れたように、『モモ』と『テル』の名が砕け砂となり風にのって飛んでいく…
どこまでもどこまでも遠くへ…
「お〜い、帰ってこ〜〜〜〜い!!!」

【おしまい】
234ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/03/08 16:18:01 ID:4Nyh7PcS
温泉の回の前に製作して途中だったSSです、あの回でナズナ上京の事がテルにばれるかなと思ったのですが
なりませんでしたね、ソーマすら行かなかったし(;゚∇゚)ノ
235名無しさん@ピンキー :05/03/08 16:47:44 ID:OfgrnKc2
乙!
オチで大うけしましたw
236名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:49:28 ID:OXXW6Bq0
保守
237ほま:05/03/09 19:16:46 ID:JrlO0NxN
二人とも〜帰ってこ〜い。
むっちゃ笑かせてもらいました♂。
238名無しさん@ピンキー:05/03/10 12:47:03 ID:iTqVgBXp
やっぱ、敵わんな〜(経験の差か?
239名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:24:18 ID:Ox0gI9e3
そんなことないよ。ガンガレ
240名無しさん@ピンキー:05/03/14 17:51:25 ID:gj+OLbcS
期待age
241名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:32:11 ID:luLZi6Dq
『んふふ・・・あの坊や喰べちゃってもいいかしら?』
「ルリ・・・駄目ですよ。僕以外の男とやるなんて!!」
勝手に話を進める豊穣使いとルリは勝手に話を進めている。
ユーマはすでに無視してるようだがどうやら顔だけを背けて聞いているらしい・・・
『キクサキ・・・私知ってるのよ〜、貴方が私を置いて出かけてる時の事をね〜
それに・・・ケイタイに知らない女の番号も入ってたでしょ!?それに比べれば・・・』
「うぐっ!! し、しかたありませんね。今回は目を瞑りましょう・・・
ではユーマ君、私のルリを今晩貸しましょう。好きにして下さって結構ですよ・・・(逆に好きにされるだろうけど)」
「勝手に話を進めるな!!こと
『レディーの誘いを断るわけ無いわよね?』
「俺は人間だ!!お前は式神だ!!そんな、出来るか!!」
『ひっど〜い。ん〜だったら、お相手はランゲツ、貴方で良いわ〜』
『わしとな?久方故、満足させる事は出来んぞ?』
『い〜え、貴方みたいにステキな方と出来るだけでゾクゾクしちゃうわ〜ふふ・・・』
「・・・ルリ、そろそろ時間ですよ。」
そう言って豊穣使い等は任務に向かってしまったのだが
ユーマにもあるはずなのだがなにやら呆然と立っていた・・・?
『ユーマよ。なぜ任務に行こうとせんのだ?』
242名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:42:49 ID:luLZi6Dq
今宵は月が出ておらぬ・・・
ユーマはわしが憑いている神操機だけでなく豊穣の憑いた神操機を握って悩んでいる。
「な〜ランゲツ・・・その、アレってどんな感じなんだ・・・」
『交わりの事か?う〜む・・・快感故かあまり明確には覚えとらんな〜』
「・・・そうか。まぁ、今の俺には強くなること以外に頭にない。
今日は隣の空き部屋で寝るから、やるなら勝手にしろ!!
ランゲツ降神。豊穣のルリ、代行より降神する・・・」
わし等を呼び出した後に、ユーマは隣の部屋の境である障子を閉めトコについたようだ。
『あらら?坊やは?』
『隣の部屋で寝ている。迷惑をかけぬ様心がけなければいかんぞ。』
【続く】
243名無しさん@ピンキー:05/03/14 22:32:57 ID:luLZi6Dq
ROCO ◆VpKHzOu04Y 殿
ランゲツ×ルリ(ユーマ含)の濃厚なエロパロお頼みできないでしょうか?
244名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:18:48 ID:y3A0Nyim
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e44434380
これ落とした奴は本スレで公開しろよ!!!!
245名無しさん@ピンキー:05/03/18 22:04:03 ID:qETa/OZ4
ホッシュート
246名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:16:49 ID:N+M/pqGT
h主
247名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:28:06 ID:bPPiC2pX
保守安芸
248名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:26:41 ID:PRZeUQes
神降臨期待安芸
249242:2005/03/22(火) 21:56:52 ID:XQiXIwPX
やっぱり自分で書くべき?
250名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:39:59 ID:ewyxjq9p
過疎化して職人の方達も帰宅されたみたいでつ。>242殿なんとかガンガってください
251名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:20:11 ID:9PO5ACk1
>>249
俺はあなたに期待してます
252249:2005/03/23(水) 13:46:02 ID:YgE1hsRU
わしはまず身につけていた胸当等を外し衣服を脱ぎ褌で身構えたのだが豊穣は一向に脱ごうとせん。
『どうした。やる気がないのか?』
『違うわ。脱がせてよ。そうじゃないと気分のらないわ〜』
『わしは女の着物など脱がせた事などないぞ・・・いいのか?』
わしは、豊穣の返事を待たずに着物を引き裂くように脱がせ、くノ一が身につける様な網を脚から千切り取った。
『っきゃ!ちょっと痛いじゃいの〜。ん〜でも、許しちゃう。じゃぁ、あなたの残りのこれもエイッ!!
ぬふふ・・・真っ黒でおっきいわ〜じゃぁ、舐めてもっと大きく〜』
豊穣はワシを後ろへ押し倒し股間に顔をもっていき・・・わしの根に口を付けてきおった・・・
『ぬぅお…なぁ…はぁはぁ…んっ!!』
『あら、これくらいで感じちゃってるの?楽しみはまだまだなのよ? ん〜舌だけじゃないくて、私の胸も使って上げようかしら〜』
胸で擦り根の頭をザラザラとした舌で舐められるのにワシは耐え切らなくなり早くも…
『ぬぉ〜〜〜〜〜〜!!がぁ〜〜〜〜〜〜〜!!』
わしは早くも我慢できずに出してしまった…ほ、豊穣の顔にワシからでた白いションベンがベッタリと…
『・・・・・・もういっちゃったの?早いわ…まだ私、気持ち良くもなってないのに…なんでこれくらいでいっちゃうの!!』
豊穣は衣服に備わっていた鎖を手にとり、すぐさまワシに振りかざっ!!
『のぉわ!!ぐぁ!!ま、待て!のぉ!!まだ!!っぎゃ!!』
『ふん!!だから男って嫌!!・・・ともかく、今度はアンタがやってよ。』
『イタタ…言われなくとやるわい・・・フン!!』
こんどはワシが豊穣を前かがみにして押し倒し、後ろから鼻をつけ舐めてやったぞ!!
『ちょっと、ンァ…乱暴なんだから。 そうじゃなくてこの脚を広げた状態で!!』
ワシを一度押しのけ腹を上に向け、脚を広げた状態に自ら割目を広げ誘ってキタ〜
『で、でわ…』
『ちょっと待った!!まさか、アンタもう入れる気なの?』
『?…違うのか?』
『早いわよ!!』
こうして、豊穣の叱咤が続くのであった…

隣の部屋の境である障子の隙間から覗く者が…
「(まだまだ続くのか…)」 【続きます】
253249:2005/03/23(水) 16:37:25 ID:YgE1hsRU
ひとまず、こんな感じでどう?
254名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 23:02:36 ID:gWVFxE1k
最後まで書け。
話はそれからだ。
255名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 13:24:54 ID:NYyAYJup
『もう、やになっちゃう!!こうなったら私の言うとおりしてちょうだい!!!』
豊穣族では交わりの前に前置きがあるんだろうか?
ワシには経験した事のない事ばかり命令されてえいるのだが…
『それじゃぁ、舐めるぞ…』
『んんぁ・・・、久ぶりのこの感覚・・・人間の男よりもいい〜
って、こっちばっか舐めて胸の方には何もしてくれないの!!?』
『揉んだり舐めたりすればいいのだな?こ、こうか?』
実際、わしは女の乳など揉んだ事がない。幼き頃に母上の乳を吸って事でさえすでに覚えてはおらぬ…
だが、そんな事は関係なかったみたいだ。しかし、柔かい…いいにおいがする…
『んふふ…なんだか赤ちゃんみたいよ〜ランちゃん。アハハハァ ぁん!!あっん!!ラ、ランゲツ痛い!!強く吸わないで!!』
『ふん!!わしはもう、お前の言うとおりにはせん!!わしのしたいようにする!!』
ワシは・・・もう我慢できんかった・・・もうすでにワシの根は痛いほどに膨れ上がっている・・・
豊穣の割れた股にワシの根を押し込んだ…予想以上に濡れて簡単に入ったがキツイ…しまりが良い!!
『せ、せめて向かいあってや、やらせ っきゃ!!』
無理矢理よつんばいにさせた豊穣の上にワシは乗っかるようにし、動かぬように首を口で押さえ
とにかく、腰を…尻を動かした!!激しく!!もう、言葉などいらぬわ!!
『んぁっ!!あぁっ!!痛い!!は、激しぃ・・・いい!!気持ちいい!!もっと!!もっと!!』
揺れている…ランゲツが原因だ。揺れが…は、激しくなってきた!!このままだと・・・!!
そう思った矢先、急に揺れが止まった。ただ、ランゲツと豊穣の女が痙攣してる?
でも後の事が思い出せない…どうやら途中で寝てしまったみたいだ…(ユー○談)
256名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 13:37:42 ID:NYyAYJup
『んぁ〜はぁーはぁ・・・んっ!! た、沢山出したわね…最初のとは比にならないぐらい…』
『どうだ、満足したか?ワシはこれで十分だがまだまだいけるぞ?』
『ん〜ん、どうやらもう時間がないみたい。今さっきので沢山の気力を使っちゃたみたい…
まだ続けると、キクサキやあなたの闘神士も逝っちゃうわ。(でも今ので気絶しただろうけどキクサキにはいい気味ね。)今晩はこれでおしまいにしましょう。
また、あなたと出来たらルリ嬉しいな〜。じゃぁ、ランゲツ…』
豊穣のルリは両手でワシの両ほうに手をあてて顔を近づけて口付けをしてきた…
わしは・・・赤くなってたのだろうか・・・しかし、考える間もなく神繰機に帰ってしまった。
『あぁ豊穣の・・・いや、ルリよ・・・うぁ〜〜あ!!んん…体が重・・・い』

翌朝、わしは気付いたら神繰機に戻ってたユーマに伏魔殿に連れられていた。
・・・静かだ。誰もいない。ユーマは修行をしておったがワシに気付いたようだ。
「起きたか。ランゲツ」
『あぁ・・・、昨晩はすまぬ。ちと、うるさくしすぎたか?』
「えっ!・・・えっと〜、よく眠ってて気にならなかったぞ?あはは・・・」
『(ユーマ、きっと起きておったな)そうか、ならば良いのだが。』
「ランゲツ…今晩、お前キクサキの所に預ける事になったから…その・・・」
ユーマは珍しく、口ごもってもじもじとしていた・・・
きっと、ユーマはワシの事を気づかってくれているのだと思い軽く返事をした。
でも、本当の事を話せば嬉しいのだ。またルリと会えてできるのだと思うと・・・
ユーマよ、心使い感謝する!!

「(ひとまずランゲツの事は大丈夫。今晩、ミズキを家に呼んで・・・え〜と、何か理由つけて泊まらせるか・・・)」
【おしまい】
257名無しさん@ピンキー :2005/03/25(金) 16:11:30 ID:fKdaBy/s
乙でした〜
258名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:32:35 ID:3P615sqn
>>249
乙津弟守
魯弧師、春砥、他乃片乃降神俟智
259名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 16:44:47 ID:Prv0wkBs
>>249
(*^ー゚)b グッジョブ
260名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:22:27 ID:Ou1Ix5df
本編の熱い展開を見ていると股間が熱くなってきた
ちょっと書いてみる
261名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:30:05 ID:sD/lfI5s
>260ガンガレ
262名無しさん@ピンキー :2005/03/27(日) 20:10:06 ID:FguHH0Kn
期待しとります
263名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 05:42:19 ID:6nKrZdTK
>>260
期待期待機!!
264ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 05:59:25 ID:IetyTfCX
「もうリっくんたら、また私を置いて帰るなんて〜」
私は夕暮れの紅葉する空の下、学校からの帰路についてました、リっくんは闘神士のお仕事で、他のボート部のみんなも
それぞれに理由があって先に帰ってしまい、私一人で寂しく歩いて帰っています

『あれか…例の天流の奴の女は…』

「もう、みんな薄情なんだから…一人寂しく可愛い女の子が無用心に歩いているのよ、襲われちゃたらどうしよう〜〜んっ!?」
その時、突然に背後から忍び込んできた手によって口が塞がれたのです!まさか…本当に襲われるなんて…
すると目に飛び込んできたのは、逆向きの“寝”の文字…それはあの闘神符を使った時に現れた文字でした
途端に眠気が襲ってくる…段々と意識が薄れて私は眠りについたのでした…

『へへ…一丁あがり!』


「ん…、何?何なのこれ!?」
次に気付いた時、私の身体は岩の上に寝かされていました、手足が動かない…闘神符の“縛”の文字が
手足の上で浮かんでいる、そのせいなのかな…薄暗い周りを見るとやはり見知らぬ場所のようで、ただ木々の茂った
光景から近くの山奥の中のようにも思えます、助けを呼ぼうにも近くに人が居るとは思えないくらいで…
「よう気付いたかい、可愛い子ちゃん、どうだい気分は?」
そんな私の眼前に人の顔が現れる、知らない人が立って見下ろしている…誰なの?
「だんまりかよ〜つれないな、君の彼氏が来るまで僕達は二人きりなんだぜ仲良くしようよ」
彼氏?まさか…リっくんの事なの!?それじゃ、この人はまさか…そういえば闘神符を使ってたけ
「あなた…地流の人ね!」
そう、この人は時折にリっくん達を襲ってくる迷惑な人達の仲間なのでした
「ご名答、君には人質になってもらうよ」
「卑怯者!正々堂々と勝負しなさいよね!」
「それがさ、僕のターゲットの天流の奴って、かなりのやり手でさ、とても下っ端の僕じゃ相手がつとまらなくてね」
確かにこの遊び人風の男の人は雑魚っぽい風貌してる…すると、こいつは私の顔を掴み上げる
「だから、そいつの大切な奴を…つまり君を人質にでも取らないと勝負にならないんだよね」
「うぅぅ〜〜〜っ!!」
265ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:00:04 ID:IetyTfCX
私は威嚇するように唸り、この敵を睨みつける、私のせいでリっくんがピンチになるかもしれないのだから
「お〜こわっ!ん?どうした…ほう?」
すると、こいつは突然に何もない所に視線を向けて話し掛けだしたのです、そうか…リっくんとコゲンタのように
自分の式神と会話してるんだ、常人の私には見えないのだけど
「ほう…なるほどな、そいつは名案だぜ!僕も実は先からたまらなくてな…ふふふ」
すると私に視線を戻すと、再び私の顔を掴み上げて、こいつの顔が近づいてくる…
「な…何をする気…んんっ!!?」
頭が真っ白になった…一瞬何をされたのかわからなくて…でも唇から伝わる感触は…
私はこいつにキスされてしまってたのです!
「んん〜〜〜〜っ!?」
その上、その呆けている瞬間のスキに今度は口の中に、こいつの舌が一気に入ってきます!
ねじ込むように無理やりに…そしてそれは私の口内を犯すように暴れ掻きまわし…舌同士を絡ませるの
「んん〜〜〜…い…嫌ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ショックだった…よりによってこんな奴に初めてのキスを奪われるなんて…
「おや、先の威勢は何処へ行ったんだい?もしかして…ファーストキスだったのかな」
私は真っ赤になる、するとこいつはニヤニヤとやらしい顔つきで笑いだしたのでした
「でも唇だけで、そんなんじゃ…この後がさらにつらいぜ」
「えっ!?」
それってどういう…まさかまさか…嘘!私はこいつの欲望にまみれた視線を受けて身震いするのでした
そして私に被さり、着ている制服にやらしい手が伸びてきて…
「やめてぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
剥ぎ取られていくのでした一枚一枚と…そしてこの男の前で素裸になっていくのです、無理やりに!
「やめてよぉぉ!!」
「その顔…いいよ興奮するぜ!」
私の悲鳴もまたこの男にとって気を良くする響きでした、涙を流して哀願するけれども…下品に笑うだけ
「まだ胸が発育途中てとこか…このくらいの膨らみの方が僕の好みだけどね、綺麗なピンク色の乳首が可愛いな〜」
「み、見ないでぇ!」
誰にも。リっくんにも見せたことのない私の胸が見られている…恥ずかしい嫌っ!
「ひゃん!?」
266ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:00:50 ID:IetyTfCX
しかもこいつ…私の胸に触ってる…気持ち悪い、今度は乳首を摘んで玩具のようにいじってくる…
「やめ…ひゃぁっ…やめてぇ!」
「おいおい…本番はこれからだぜ、次はこっちだ!」
今度は下を剥ぎ取りだした、スカートが取れて下の純白の下着が見えてる、その上…それに手がゆくのです!
「だめ…取っちゃ…見ないで〜!!」
その訴えも空しく…一気に剥ぎ取られる、私の…アソコがさらけだされちゃった
「ふふふ…君のオマンコが丸見えになってるよ」
「やだ…いやぁぁ〜!!」
恥ずかしい所を見られてる…誰にも見せたことのないのに、酷い…見ないでよ
「いやぁぁ…ひあんっ!?」
今度はそこを触ってきた、やだ気持ち悪いのに…そのアソコの穴に指で開かれ中を見られてる!
「おっ、何だかトロッってなってきてるよ、もしかして見られて濡れてるのかな?」
「そんな事ないわよ!…触らないでよ!そこを触っていいのは…ひぃ!」
リっくんだけ…でも私の言いかけの言葉は次の刺激に打ち消されたの…一番感じる場所を、クリと呼ぶアソコの豆の所を
こいつの指が触れていじりだしたのです…摘まれて転がすように刺激されると電流のような刺激が
体を駆け巡る…嫌なのに勝手に声がでちゃう…甘い響きの声が
「あ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!」
「おや〜?嫌がっても、ちゃんと感じる所は感じるんだね…じゃあ良い感じに濡れてきてるし、そろそろやろうか」
「はぁはぁ…えっ?」
私の目の前でこいつはズボンのチャックを下ろす、思わず目を背けるけれども…チラッと再び見ると
そこには男の人のアレがあったのでした!
「なっ!?」
「どうだい僕の自慢の肉棒は?」
そして眼前にそれを突きつけてくる…グロテクスなその男の人のを、視線を背けてもそれが目に入ってしまう
大きいそれは何か脈動してピクピク動いてる…するとそれが動き私の口へと入れられたの!
「うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!?」
「よーく、濡らしてくれよ〜痛いのは君の方だからね〜」
そのまま強引に口の中を出し入れし、私の口内を犯していく…生臭い匂いが鼻にツーンと感じる
喉奥に叩きつけられて吐き気がする…変な味がするし〜!!
267ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:01:19 ID:IetyTfCX
「うおっっと!?やばいやばい…出してしまう所だったぜ、一番濃いのは相応しいところで出さないとね」
「ごほっ!ごほっ…」
ようやく口が解放された…あんな汚い男の人のを咥えてしまうなんて…そんな風に思っていると
その先まで口に入ってたのが、私の下の方へと移動していくの…そうある場所へと向かっているのです
そしてその場所に辿り着く、そこはアソコの前でした…嘘っ!どうやら一番に恐れてた事態になったのでした
「やめて…そこは駄目!駄目なのぉぉ!!!」
「そう言われると…余計にしたくなるんだよね〜一気にいくよ!」
「やぁ…いやぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ん…ううぁぁっ!!?」
次の瞬間…アソコにその男の人の先の箇所が触れたと思ったら…そのまま一気に挿入されていったのです!
「ひ…ひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜っ!!!やぁぁ…痛っ!」
ズキズキと激しい痛みが駆け巡る…失神しちゃいそうなくらい、目の前が真っ白になる…
アソコの中で引き裂かれそうな痛みがしている…壊れちゃうよぉ!
「痛い抜いて!抜いてぇぇ〜!!」
「うぉぉぉ〜〜!締めつけスゲェェ〜!さすが処女のオマンコは一味違うぜ…んを!」
するとそのまま男は、腰を動かして出し入れを繰り返し始めたのです…突かれる度に激痛が走り
私は悲鳴を発していくのでした…その悪夢の時間はまるで永遠に続くようにも感じられて、
早く終わってくれる事を必死で祈りました…通じたわけではないのでしょうが、その終わりの時は
やがて訪れました…さらなる絶望と共に…
「痛い…痛いよぉぉ〜〜〜ひぃぃ…あぁぁ…」
「んおっ…そろそろ限界だな、い…イクぅぅぅ!!」
ドクゥドクゥ!!その時お腹の中で熱いドロドロしたのが入ってくる妙な感覚がしてきました
そう身を震わせてるこの男の股間の…根元までアソコの中に突き入れたアレの先から、出されてるようですが
「熱い…何?何を出してるの??」
「はぁはぁ…ふぅ〜出た出た!」
そして全部出したのか、何か気持ちよさそうなスッキリした表情で、次に恐ろしい一言を言うのです
「僕のザーメン…つーか精液?まぁ子種だな、赤ちゃんの素を思いっきり出したんだよ」
「なっ!?」
驚愕する私…これが膣出しという行為だと、ようやく私は気付いたのです
「そんな…赤ちゃんできちゃう…酷い…」
268ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:02:04 ID:IetyTfCX
一気に顔が青ざめる私…見知らぬ男に処女を奪われて膣出しまでされるなんて…悪夢のようでした
だけど悪夢は終わらないのです、なんとこの男はまた腰を動かしてきたのです
「ひあぁ〜!!そんな…また!」
「はぁはぁ…君の膣って良い感じでさ、まだまだイケそうなんだよね〜!」
「いやぁぁ〜〜あぁ〜あんあぁ…」
そうして再び出し入れが繰り返されるの…抜かずにしたので、お腹の中の熱いドロドロした液体が入ったままです
そのせいでしょうか?潤滑液となって少し痛みが収まったようです…それが少しマシな事かも…そう頭で思ってると
「あん…あぁ…ひあぁぁ〜っ…」
何か別の感じが体の奥から湧き上がってきたのです…何なのこれ?
「はぁはぁ…おっ!?なんだ…ひょっとして気持ちよくなってないか?」
「あ…あぁぁぁ…えっ!そんな事ない…あぁ〜〜!!」
その否定する私の言葉とは裏腹に、体が勝手に動き出す…腰を動かしてる!?
「はぁはぁ…そうかな〜乳首が起ってきてるし、声色が甘くなってるし…気持ちいいんだろやっぱり?」
「違う…違うもん!ひゃぁぁ〜〜!!」
男は胸を鷲掴みして、揉み始めたのです…また乳首を玩具の用にいじって軽く噛むの…
「あん…だめぇ…噛んじゃ…あぁぁ〜〜〜!!!」
頭が真っ白になる…先の痛みとはまた違う理由で…いけないとわかってるのに感じる…感じる?
そう今、私は気持ちよく感じているのです、この性行為で…まだ痛みはあるのにそれ以上に…
「もう…駄目…なんかきちゃう…きちゃうょぉぉぉ!!!!?」
そして何かが爆発したような感じがする…真っ白になる、身体を痙攣させて!
「あぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
それが私の初めての…セックスでイってしまった瞬間でした、そしてその衝撃に男もまた
「うっ…また出る!出るぞ!!」
射精したの…私の膣の奥で再び衝撃が走ります…そう膣出しの衝撃がまた…
「いや…出てる…私の中にまた熱いのが〜〜!!」
身を反らしてその衝撃に耐える私…また膣出しされちゃったよ…しかも今度は気持ちよくなってるし
頭がボーっとする…イった余韻に浸ってしまう…こんな事って…段々と嫌悪感が沸いてき始めた…だけど
「ひあぁっ!」
269ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:02:36 ID:IetyTfCX
その嫌悪の感情は再びの刺激の前に擦れていく…そう、また男は私の中へと突き入れてきたのです
「あぁぁ…また?」
「はぁはぁ…抜かずに三発目いくよ!」
三度目の性交…今度は初めから私も腰を動かしてその男のを受け入れてる…その上でつい先にイったばかりのせいか
感じ方が凄い…気が狂いそうな程に、いえ狂ってるのかも…そのせいで罪悪感や嫌悪感といった感情は無くなってるし
ただ気持ちよくなりたいという感情だけで、必死に腰を動かして快感を得ているの…もう頭にリっくんの姿は無かった
「はぁはぁ…えへへへ、先まで処女だったのが嘘のような乱れぷりだね、ここまで淫乱だったとはビックリだよ」
「嫌…そんな事ないのに…あぁぁ…なんで、気持ちいいのよぉ!」
また頭が真っ白になる…トンじゃう…イっちゃうよ…
「また…出る!そうだ何処に出されたい?」
「あ…中…そのまま、また膣に出してぇ!」
思わず自然にそう答えていた…もう理性は残ってなかったみたい…
「へ〜赤ちゃんできちゃっても知らないよ、まぁもう手遅れかもしれないけれども」
「う…うん…どうなってもいいから…あぁぁ!!」
そして…ついに二度目の絶頂が訪れたのです、そして彼は三度目の射精を…
「ひあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
「イ、イくぅぅぅ!!!」
ドビュドビュドビュ…そして膣内の衝撃…三度目のせいかその中のドロドロは体中に行き届いてるみたい…
ようやく抜かれたそこから、異臭と共に大量の白い粘液が溢れてくる…血が混じった彼の精液がアソコから…

「はぁはぁ…ん?なんだって…そうかそうか」
イった余韻で呆けている私の瞳には、また何もない所に…いえ、式神と会話する彼の姿が
「それじゃ…式神降神!」
彼がドライブというのを持って印を切ると…そこには不気味な姿の異性物…触手の化け物が現れたのでした
「紹介するよ、こいつが僕の相棒の式神さ」
「はぁはぁ…え…でも…??」
それは今まで見た式神とは違うように見えました、どっちかというと伏魔殿で見た妖怪に近いような…
「そうさ、こいつは普通の式神とは違う…どっちかというと式神モドキさ、数が限られている式神は
 どうしても選ばれた奴しか持てなくてね、僕のような下っ端は妖怪から作り出された紛い物しかもてないんだよ」
270ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:03:09 ID:IetyTfCX
するとその式神は応じるように蠢きだす…すると触手が伸びてきて私の体に纏わり始めるのでした
「でも僕は、こんなのでも気に入ってるんだよ、普通の式神には無い特殊な力もあるしね」
すると彼は指を鳴らす、その瞬間に手足の動きを封じていた符が消失したのだった…だけど
身体の自由は戻ったところに、今度は触手によって身体の自由を奪われたのです
化け物は私を触手で捕らえると、体を嬲り弄びだしたのであった
「えっ…えっ…!?いやぁぁ〜〜〜こんなの嫌だよ、やめてぇぇ〜〜!!」
あまりの不気味さに悲鳴をあげる私でした、でも…
「ひゃん!あ…あぁぁ…そんなとこ…あぁ〜〜!!」
胸やアソコといった感じる場所を刺激されると、途端に再び快感が体を支配していく…
あれほどに忌み嫌った触手の蠢きすら、気持ちよく感じるようになっていきました
「あん…あぁぁ〜〜〜!!んっ!」
口の中に数本の触手の先が入ってくる…そして犯してきたのです口内を
その触手の先はどことなく、男の人のアレに似ていました…
「あむっ…あぁぁ…んあぁぁっ!!?」
そして次にはアソコに触手が入ってきたのです、しかもお尻の穴にまで…一瞬の痛みの後に強烈な快感が
全身に電流が流れたように走り抜けます
「媚薬効果があるから、初めてのアナルでも十分に楽しめるだろ?」
「あぁぁ…はい…あぁ!」
初めてのお尻の穴の体験でしたが…確かに気持ちいい…、後ろもアソコもトロけそうなくらいに
「そうそう、だいぶ気持ちよくなってるとこ悪いんだけどさ、この淫行好きの触手式神…いや元の妖怪には特殊な能力があって…」
「はぁ…はぁ…え?」
あいからわず下品に笑い私の痴態を見ている彼…その口からとんでもない事実を告げようとしてました
「何だかわかるか?」
「な…なに…?」
「孕ましてしまうんだよ、人間の女に強制的に自分の子を…化け物の子をな!!」
あまりの驚愕の内容に目を見開かせていた…快楽に狂ってた頭だったけど我にかえれました
「ええ!!?…まさか、嘘…冗談よね…」
「それは実際に確かめてみるといいよ、自分の身で…すでに僕のが受精してるなら平気だけどさ」
271ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:05:03 ID:IetyTfCX
するとアソコの中…膣内の触手が膨らんできているのがわかります
「い…嫌…」
彼の子も…化け物の子も…嫌!私が生むのはただ一人…幼馴染の彼の子だけ…なのに
「孕んじまいな!化け物の子をな!!」
そして破裂…ドクドクドクドクとその膣内に化け物の大量の精液が注がれ満たされていくのです
「い…嫌ぁぁぁぁ!!!」
願いは空しくも砕け絶望の悲鳴をあげる私…だけど同時に射精の衝撃で私は…イっちゃいました…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜…イクぅ!!」
その絶望の中でも、とてつもない快感を感じてしまって
「さぁ〜て、僕の子と化け物の子…どっちを孕むのか楽しみだね」
地に下ろされて、地面に横たわり放心する私でした…どうなっちゃうんだろ私?
アソコからは化け物と彼の精液が混ざった、固まりのような白い濃い粘液が溢れてました

「ん?おっ…どうやらいいタイミングで彼氏が到着したようだぜ」
その声に、薄っすらと閉じた目蓋を開かせる、すると瞳に映ったのはこっちに歩み寄る人影…
遅すぎだよリっくん、私…すっかり汚されちゃたよぉ
「ははは、早いお付きだな天流の…」
ようやく近場に来たその人影を、月の光が照らすのです…それは
「…テル!」
…はい?そこに居たのはリっくんでなく、テルさんだったのです…なんで!?
「おのれ地流め!人質とは汚い真似を…許せん!!」
「勝てばいいのさ、勝てばな…いくぞ天流!!」
「ちょっと…待ちなさいよぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
人を置いて、勝手に燃え上がる男達を私は大の怒声で呼び止めます!
「へっ!?」
「あ、これはモモさん久方ぶりですな、今お助けしますので」
「そうじゃなくて、なんでリっくんでなくて、テルさんが来るのよ!」
物凄い形相で私はテルさんに睨み付けて、その理由を聞きます…首根っこを絞めながら!
「ぐぉぉぉ〜〜!!」
272ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 06:06:18 ID:IetyTfCX
『待つでゴワス!そう申してもテルは、そこの地流の者に呼ばれただけでゴワスよ!』
変わりに説明したのはテルさんの式神のイゾウでした、
「なんですって!」
そして次に、こんなヘタレの為に散々私を犯した男を睨むのです
「リっくん?まさかあの白虎使いの事か!?トンデモナイ!あんなのと戦ったらモドキ式神なんて一瞬で消されちゃうよ!」
後ずさるそいつに私は、怒りと悲しみと憎しみをこめて、今度はイゾウさんを奴に向けて投げ飛ばしました
『何故に拙者がぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?』
「ひぃぃぃっ!?ぎゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
そして激突…同時に奴の式神モドキが昇天しましたが…どうでもいいことです
「もう…私の、私の処女を返してよぉぉ〜〜〜!!!」
その私の声は無常にも夜の闇に轟き消えました…

【おしまい】




今回はモモちゃん陵辱SSでした、某お絵かきBBSで投下されてたのが元ネタだったりします。
ちなみに>>260氏では、ございません。期待してます〜。
>>243…遅レスごめんなさい、無理でした…色々とネタ考えたけどイマイチ満足できなくて。(;゚∇゚)ノ
273名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 07:45:05 ID:oZ/7ppzI
オチまで完備でグッジョブ。
274名無しさん@ピンキー :2005/03/28(月) 08:45:55 ID:yb/qjsoR
乙!
オチがw
275名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 11:49:49 ID:fp+/UIpe
ホリンのエロパロキボンw
276名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 11:49:52 ID:0fONYl3E
ちょっと待て、テルの式神はイゾウじゃなくてイソロクではないか?
277名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 12:06:09 ID:rqSN1COV
赤銅のイソロクだな
278ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/03/28(月) 12:18:48 ID:lr2hcwA7
ゴメンなさい、その通りです式神名間違えてました;
279名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 12:27:26 ID:rqSN1COV
ドンマイ。
またいいSS書いてくだされ。
280名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 19:10:20 ID:5cTl/Y3K
モモSS乙

よし、自分もまたランゲツ絡みでSS書こう〜
相手は誰が良いだろうか・・・
281名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 00:16:52 ID:1ZOv2nHM
甘露の触手に嬲られるランゲツ様陵辱SSとか
282名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 08:44:32 ID:D7f2vu60
(;´Д`)
283名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 13:42:58 ID:YcwZBg0c
よし、>281の案を承った!!
284名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 18:31:49 ID:NWLw3gHk
ミヅキ…最初のときユーマに「お前のお陰だ」っていわれ、嬉しそうな顔をするシーンがあったせいで、切なさが倍増なわけだ。
子供の頃から式神持ってたような気がしたから、幼児退行しちゃうのかな?
心は子供のミヅキと、責任を感じそれを世話するユーマ…ハァハァ
285名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 20:44:58 ID:NWLw3gHk
ミヅキじゃなくてミズキだな。
なんか書いてやりたいが今後の展開と矛盾が生じるのは避けたい自分。どうしようかな…
286名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:15:12 ID:GCJpjBXg
矛盾を気にしてエロパロは書けん!
ということで、どーか一つお願いいたしますm(_ _)m
287名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:18:39 ID:Osa352He
ミズキは目を覚ましたらユーマの事どころか父親も自分のことも覚えてないだろうな。
と、言う事は?
闘神士のおんにゃのこをやっつけたら意識が朦朧としたとこをエッチなことし放題?
288名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:19:43 ID:NWLw3gHk
まあ、それをいったらエロパロの存在そのものを否定することになるしな…。
一番の問題は初心者にも関わらず5つぐらいのスレに投下していることなんだけどね。
暇をみて書いてみるかな…
289名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:52:08 ID:NWLw3gHk
>287

父親はさすがに覚えてるはず。引き取られてから闘神士になったんだろうから。
290285:2005/03/31(木) 23:01:47 ID:NWLw3gHk
エロなしなら何とか…
俺には記憶を無くしたミズキにあんなことやそんなことは出来ない…。
どうよ?おKならうPするけど…
291名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:06:59 ID:laxSAiRx
気持ちはありがたいがスレタイ嫁と言っておこう
292名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:41:10 ID:nR7orj5I
>>290
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105002475/l50
エロくない作品はこのスレに 4

ここに書き込んでから
このスレにリンクを貼る これで万事解決
293名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 19:26:14 ID:fX+dtjrN
>290
エロでなくても萌え分をしっかり入れてくれるなら試しに投下していただきたく。
294名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 18:35:39 ID:evh0eLVY
保守…
295ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/04/07(木) 15:33:33 ID:K2bE7hxo
ようやく完成したエロオミ×モモSSを投下します
ちなみにモモ陵辱調教物ですので、苦手な方はご注意して下さい;
296プロローグ:2005/04/07(木) 15:34:14 ID:K2bE7hxo
「あの…マサオミさん!私に大人にして下さい!」
「へ?」
当然にその頼みは無茶苦茶に恥ずかしかった…でも私には他に頼れる大人の知り合いは居なかったのです
実はリっくんが昔の記憶を取り戻してから、私に本当のお母さんの話をしてくれたのです、それはもう嬉しそうに
そして寂しそうにしながら…その魅力を延々と語ってくれたのです、そして気付きました
「ずばり、リっくんは大人の女性が好きなタイプなのよ!」
とある喫茶店で、偶然に出会わせたマサオミさんに相談に乗ってもらっていたのです
当然にそれはリっくん絡みで…無意識にも、それを声高らかに叫ぶように喋ってたのです
当然に他の客は驚いたように注目してました、それに気いた時は無茶苦茶恥ずかしかったの…
「えっと…というわけで、なんとしても大人の魅力を身につけたいの!お願い、協力してくださいマサオミさん」
「それはまた…なんとも短絡な発想で…いやけなげな事で、でも…なんで僕に相談したんだい?」
マサオミさんは苦笑いをするように引きつった笑顔で、とりあえず話を聞いてくれてます
「だって…他に居ないの、こんな事を相談できる大人の知り合いの人って、学校の先生はちょっとアレだし」
「ははは、なんとも微妙な気分だけど、まぁいいか頼れるお兄さんとして見てくれて光栄だしね」
どうやらマサオミさんは協力してくれそうです
「あ、ありがとうございます!」
「じゃあ…これから一週間は僕と徹底的に付き合ってもらうよ、いいかな?」
一週間か…まぁそれで大人の魅力を手に入れるなら安い時間の消費ね
「はい」

こうして私上善寺モモとマサオミさんの一週間の特訓の日々が始まりました…
魅力を持った女性になって、リっくんが私に夢中にさせちゃうんだから!
297一日目:2005/04/07(木) 15:35:07 ID:K2bE7hxo
「あの…こうして歩くだけでいいの?」
「そうだよ、まずは一日目だからね…軽いジャブみたいなものさ」
先から私とマサオミさんは、一緒に街の中を歩き回るだけなのでした…これが一体どんな特訓になるのかな?
「よし、じゃあ腕を組んでみようか」
「えっ!あ、はいっ…」
言われたままに腕を組みます、互いに体が接近し体温が感じる程に密着するので、ちょっと恥ずかしいな…
「こうして歩く僕らの姿を、知らない人が見たらどう思うのだろうね?やっぱり…」
「恋び…」
「やっぱり仲の良い兄妹かな…て、何か言ったかい?」
「い…いえ別に」
恥ずかしくなって赤面で横に振り向いちゃう私でした、全く何を言いかけたのだろう、恋人と言いかけるなんて…
マサオミさんをそういう風に少しでも見てしまった事に恥ずかしくなる…もう、リっくんという存在が私の中にいるのに
「次はこっちに行こうか」
「は、はい…て、えぇぇ!?」
角を曲がるとそこは怪しい空気の通りでした…あっちこっちに派手な看板があって黒服のお兄さんが
呼び込みしてるお店もあるし、ラブホテルもあっちこっちにあるし…ここは大人の人達用のエッチな場所だったのです
なんでこんなとこを歩くのだろうと思ってると、目の前のホテルの出口から私達と同じ背丈差のカップルが出てきました
もしかして私達もそんな人達と同じ仲間と見られてるのかな…するとマサオミさんの足が止まりました
「へぇ…中々に面白い物を置いてる店があるじゃないか?」
「どうしたの…て、ひぇ!ななな…」
そこで見たのは雑誌や漫画の中でしか見た事のない物…バイブだったのです、それが飾られてる店…
つまり大人のおもちゃ屋と呼ばれる店の前に立っていたのでした
「まるで男の竿のような形してるけど…何なのかな?知ってるかい、モモちゃん」
マサオミさんは無垢そうな笑顔で私にそんなエッチな質問してくるのです、とても恥ずかしくてとても答えられないよ…
「ふむっ…ダメだな〜、この程度の意地悪な質問は返せないとは…」
「えぇ?」
「そんな子供な対応してたら大人の魅力なんて、身に付かないな〜…かも」
298一日目:2005/04/07(木) 15:36:10 ID:K2bE7hxo
…そうなの?ちょっと疑問だけれど…でも言われてみれば、そうかもと思えてきます
確かに…大人な冷静な対応できないと大人の魅力なんてつかないよね
「わかった所で、説明よろしく!もちろん使い方まで詳しくね」
「う…わかりましたよ、そ、それは…女の人が自分を慰める為に…その…男の人のアレの形をした…」
「ん?アレって何かな、ちゃんと説明しないとわからないよ」
「う〜〜〜っ、男の人の…おちんちんの形をしたのを代用する為の道具ですよ!」
恥ずかしい言葉にわざわざ言い直させるなんて…もう火が出ちゃいそうなくらい顔が熱いよぉ!
「まぁ、こんなものだろ、そうそう…そのモモちゃんの恥らう顔てさ、なんか可愛いよ」
「はう!」
いきなり何を言い出すのだろう、この人は…当然に冗談かと思ったのだけど、
でも目は真剣で、私は思わずドキっとしてしまいました
「そうか…成る程…モモちゃんの魅力を倍増させる方法がわかったよ」
「え…」
私は聞き耳をたてます…
「それは…恥ずかしいと感じる事をすればいいのさ」
「え…ええ!?…それって一週間…今日より、もっと恥ずかしい事をするという事?」
「そういう事さ、まぁリクに好かれる為なんだから我慢できるよね」
急なその展開にドキドキとしてしまう…こうして一日目は終了したのです
299二日目:2005/04/07(木) 15:36:47 ID:K2bE7hxo
「はぁはぁ…」
私はモジモジとしながら、昨日と同じ場所をマサオミさんと一緒に歩いています
「あの…マサオミさん…んっ…」
「なんだいモモちゃん、先から息が荒いよ」
いつもの笑顔で私の耳元に囁くマサオミさん…その仕草も今の私には少し刺激になるの
昨日と違って今の私はずっと顔が…身体が火照って赤いままです…だって
「やっぱり恥ずかしいです、こんなの…んっ…」
「そう?昨日通りにしてれば問題無いはずなのにな」
「だ、だって…そんな事を言われても…はうっ」
横を通る人の何でもない視線ですら、今の私には熱く感じます…なぜなら今日の私は下着を着けてきてないの
上も下も両方とも、マサオミさんの指示で没収されてしまいました
股間がスースーしてる、今日は風が強いのに…めくれたらどうしよう大事な箇所が見られてしまうかも
そんな風にどうしても意識してしまって…心臓が激しくドキドキしていました
「でもほら、そんな風に意識してると、興奮して体が熱くなってきて…」
「え…?」
そのマサオミさんの視線が私の胸元に向いてる事に気づき、私も自分のそこを見てみる…すると
「こんな風に見えてしまうよ」
「え…えぇぇ!!?」
上に着ているのは白い薄地の衣服一丁だけです、だから汗で濡れて肌にべっとりと付いてしまうと、
透けて生地下の素肌が見えてしまいました、現に今…胸元にピンクの突起が…見えていたの!
それは私の乳首で、興奮して起ってきて…布地一枚だと外から形がまるわかりになってる、
それが今…男のマサオミさんに見られてました
「ふ〜ん、名前の通りに、綺麗なピンク色だね」
「き、きやあぁぁ!!!見ないで下さい!」
慌てて、その胸元を隠すのですが…今度はその悲鳴に近くの人達がこっちに注目したのです…
その集まった視線は固まったまま凝視されてました…気付いたのですブラをしてない女の子の存在を
「や、やだ…見られちゃってるよ〜」
「う〜ん、流石にちょっとマズイかな?モモちゃん、僕にしっかり掴まっていなよ」
「はい…んっ」
300二日目:2005/04/07(木) 15:37:43 ID:K2bE7hxo
私…ドキドキしていた…こうしてる間も背中は見られているわけで…変態だと思われたらどうしよう…
すると後ろからの小声が耳に入ってきます…
『おいおい見てみろよ、あの女の子!』
『すっげ〜!大胆だな〜』
『前から見えないかな…ちぃ、一緒の男が邪魔だな』
それは熱い欲望まみれの視線を送る男の人達の声でした
「やれやれ嫌われてるな、いや羨ましいのかね…じゃあ」
「きゃっ!?」
腕組みしてる手を離して、今度は肩に手をまわし抱きしめてくるのです…先よりもマサオミさんと密着してきて
彼の体温を身体で感じてしまう…心臓の鼓動も聞こえてくるのです
「あれ、どうしたのかな…身体が先よりも熱くなって、胸の鼓動も激しいよ」
「あ…」
そうか…マサオミさんも私と同じように感じているんだ…興奮してるのがわかってしまって恥ずかしいよ
すると何か股の方が、涼しくなってきてる…なんだろと思って足元を見てみると…股から水滴のようなのが
足元へと流れ零れてたのです…ちょっと粘々してるし何…これ?
「ひょっとして、濡れてるのかな?恥ずかしい格好を見られる事が快感になって興奮してしるようだね」
「ええぇ!?」
体がピクッと震えます…まさか、そんな私…変態じゃないのに…でもそんな思いとは裏腹に
股から流れてくる水滴の量は多くなっていました、地面にもポタポタと垂れてます
「あっ…だめぇ…」
『なぁ…女の子の足を見てみろよ、なんか濡れてないか?』
『そりゃ感じるだろう、露出プレイで…いいなぁ、あの彼氏』
「おやおや、羨ましがられてるよ…そういう遊びじゃないのにね」
段々と私自身もアソコが疼いてるような感覚を自覚してきます…否定できなくなっちゃたかも
確かにアソコはぐっしょりと濡れてるみたい、風が通って冷たい刺激が体を駆け巡るの…
「あ…あぁ…」
301二日目:2005/04/07(木) 15:38:32 ID:K2bE7hxo
足がもつれる…段々とフラフラとしてきてまともに歩けなくなっていきました、
するとそんな私にマサオミさんは、体勢を支えてくれるように抱きなおしたのです
「もう限界かな…帰る前に今の姿を見ておくかい?」
「え…?」
すると近くのお店のガラス前に移動し、そこに写りこむ姿を見せてもらいました
「あ…やだぁ…」
そこには淫らに、汗でぐっしょりと濡らし…ほとんど透き通った薄着を着ている、その上にミニスカートの下から
おびただしい量のエッチな水滴を垂らした…私自身の姿が写っていました、その後ろではキョロキョロと私を
見ている何人かの人の姿も居ます
「私…見られてる…恥ずかしい格好を…」
あまりの恥ずかしさにドキドキが止まらない、興奮は最高潮に達しようとしてました
その時です、一筋の突風が吹いてきたの…その風は私のスカートをゆっくりとめくり上げていく、そして…
「粋な事をするね神様も」
私の…女の子の大事な場所が行き交う人達にハッキリと見られてしまったのです…
「やだぁ!!」
急いでスカートを戻すのだけど、もう遅かったのでした…でもなんでまたこんなに濡れてくるのかな?
またさらにアソコが疼いてきていたのでした…私、本当に変になってる…
マサオミさんは、ただ笑っているだけでした…
302三日目:2005/04/07(木) 15:39:08 ID:K2bE7hxo
「あの…こんなとこに入ってきちゃったけど、いいの?」
私達が今日来ているのは例の通りにあったラブホテルの入り口でした…初めてこんなとこに来たので緊張しちゃう…
「大丈夫さ、ほら昨日だって僕らのようなカップルがここから出てきただろ、結構問題無いものなのさ」
「そうなのかな…でもやっぱり…」
いくら何でも中学生の私にこの場所は、早過ぎだと思いました…興味はあるけれども
「それにいずれ、リクと来た時の予行にもなるだろ、今のうちに慣れておくのも悪くないと思うよ」
マサオミさんはそっと耳元でそう囁きます、思わずその様子を思い描いてしまって顔が真っ赤になります
そして受付で鍵をもらい、いとも簡単に部屋を使用できる事になったのでした…確かに簡単だったわね
そして初めてのそういう場所に、緊張して入っていく、すると私の目に飛び込んできたのは、綺麗な部屋だったの
それはどことなく幻想的な感じで…それでいて妙にエッチな感じがします、ベットの形なんか特に
でも今日はこんな場所で何をするのかな…また昨日のような恥ずかしい事をするのかも…
その思いに今更ながら、心臓がドキドキと激しく鼓動し始めました
「それじゃぁ…覚悟はいいかな、まずはそのままベットに横になってごらん」
「え…はい…これでいいですか?」
私は言われた通りにそのフワフワなベットの上に横になりました
「そうそう、そのまま力を抜いて…いくよ」
すると私の方にマサオミさんの手が伸びて近づいてきます、なんか手つきがいやらしいように見えるのだけど…
その手が私の身体に触れてきた、特に場所は決まらずにあっちこっちを触りまわっていきます
「きゃっ!な…何を??」
「いいから、顔は僕の方を向いて…そのまま身を任せてくれよ」
私を見つめるその目に、何故か私は何も言えませんでした…その手が触れてなんだかこそばゆいけれども…
だけど、何だか違う妙な感じがじわじわと感じてもきます…何だろこれ?
「あ…いや…あんっ…あぁぁ…」
触れる場所は徐々に特定の範囲へと集中してくる、同時に私の妙な感じも段々と増して反応しちゃう
ピクンと痺れるような…体中を駆け巡ります、何だろ…この感触は…
「ひゃぁ…だめぇ…あぁあぁぁぁ〜〜!」
「どうだい、気持ちいいかなモモちゃん?」
303三日目:2005/04/07(木) 15:39:55 ID:K2bE7hxo
気持ちいい?そうか気持ちいいんだ…一人エッチをしている時と同じように、いえもっと感じているの!
実は今マサオミさんに触れられてる箇所は、私自身も知らなかった感じちゃうポイントだったのでした
「は、はい…なんかとっても気持ちいいよぉ〜〜あ…あぁぁ〜!!」
「そうかい?それは良かった…でも、さらに気持ち良くなってもらおうかな」
すると手は、恥ずかしい場所へと移ります、それは一人エッチする時に触れる場所、胸とアソコです…
服下に手を潜り込ませて、さらにスカートの下にも手が入り、そのまま下着越しに触れてくるのでした
そうすると先よりも激しい強い快感が溢れてきます、もちろん自分でする時の何倍もの違いで
マサオミさんに、してもらう今の方が遥かに感じていました
「あ…駄目…イク…イちゃうぅぅ!!!」
そして、叫びと共に全身がビクビクと痙攣させてイっちゃいました…するとお漏らししたように股間の下の下着が
べっしょりになっちゃたの…息を荒げて呆けてしまう、でもこれで終わりじゃありません、また手の動きは再開したのです
「あ…あぁぁ〜〜〜〜っ!イったばかりなのに…ひゃぁぁ!」
マサオミさんが上から見てるのに…こんな姿を男の人に見せてしまって恥ずかしいのに…
身体がさらに快感を求めてるように身を捩じらせてくるの
そんな私の姿に満足な笑みを浮かべるとマサオミさん、彼は今度は一枚一枚と私の着ている服を脱がしてきたのです
「あ…いやぁぁ…だめぇぇ…あうぅ」
そう否定する言葉を言いつつも、私は抵抗をできません…先の快楽の波によって全身の力が抜けてしまって
もう成すがままでした、そして…また見られてしまいます大事な恥ずかしいところを全部…
「あうぅぅ…見られてる…」
全裸になった私は、乳首を起たせてアソコがぐっしょり濡れていました…その私の体にマサオミさんの手が伸びて
その恥ずかしい場所に手が触れるの、今度は直で触れられてしまって、さらにアソコの中に指を入れてきてます
「興奮してるねモモちゃん、オマンコの中が熱くてびちゃびちゃと熱い蜜で溢れているよ」
「は、はうぅぅ〜!!」
その入れた指を中で動かせてきます、まるで掻き回すようにじっくりと力強く…
「あぁぁ〜〜!!!」
304三日目:2005/04/07(木) 15:40:41 ID:K2bE7hxo
もう片方の手も、胸を…乳首を弄んで…さらに顔が接近し乳首にキスするのです、そして咥え舌先でいじってきて…凄い
「あは…あぁぁ〜〜〜!!」
そしてまたイっちゃた…でも…
「はう…あぁぁ…」
二度目の絶頂をしても休みはきませんでした…心なしかマサオミさんの顔が怪しい顔つきになってうような気もするけども

この後も嵐のような快楽の責めは途切れることもなく続きました、頭が真っ白に成るほどに何度も何度もイカされていき
思いっきり快楽に酔いしれる私…もう気が狂いそうな程でした…
「あ…あ…」
もはや視点も定まらずに、だらしない表情で喘ぎ続けてます…
「そろそろ限界かな?じゃあ最後に思いっきりイカせてあげるよ…んっ」
「はぅぅぅ!!?あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
そう言うなりマサオミさんは軽くだけどアソコのお豆…クリトリスを噛んだのです、その衝撃に今までで一番に
全身を震わせ身を反らしてしまって…またイっちゃたの、私は放心しながら快楽の余韻に浸ります
「はぁぁぁ……」
ビシャビシャ…股間から噴出すような水音がする…全身の力が抜けて…お漏らししちゃってる
「おやおや潮吹きって奴か…さてさて、替わりのパンツを用意しないといけないかな?」
凄く恥ずかしい…けど同時に凄く気持ちよかったの…
305四日目:2005/04/07(木) 15:41:44 ID:K2bE7hxo
「あの…今日も昨日と同じようにするの?」
昨日と同じくラブホテルの一室に居ます…今日は最初から服を脱いでの全裸になってまして…
だけど何にもしてないのにアソコはもうぐっしょり濡れてるのです…これからされる事に期待しちゃってるのかな?
「そうだよ…ただし今日はモモちゃんが、感じたままを口で説明する事!これが条件だ」
「え?あ…はい…てええ!?」
私は思わず驚いてしまいます、その目の先にいるマサオミさんの姿に…
何故なら、彼も私同様にその身が裸になってるのですから…それで同じベットの上に乗ってきたのです
「あの…あうっ!」
そして目がいくの、その股間のを…男の人のアレに…
マサオミさんのそれは大きかった、もちろんあんまり知らないけれども以前に見た事のあるリっくんのよりも遥かに…
もちろんあれからリっくんのも成長してるとは思うし…彼は大人のわけですし…ゴクリと息を呑み込みます
「どうしたのかな、なんだか僕のが気になるみたいだけど…ひとまずは」
「ひゃん!?」
微笑むような笑みを浮かべてマサオミさんは、背後から抱くように私の胸を掴んできたの、そして…
「コラコラ、ちゃんと説明しなきゃダメだろ?」
「は、はい…私の胸の乳首をマサオミさんが摘んで、そしていじられてます…あっ…私はなんだか気持ちよくなって…あぁっ」
こうやって口で説明するのは、とっても恥ずかしい事だったの…彼は満足そうにしてるけれども
「よく言えたね…じゃあここをこうするとどうかな?」
次に触れられたのはアソコです…また昨日のようにアソコの中に指が入って掻き回されてしまうの
「マサオミさんの…手が…アソコに触れて…」
「アソコ?アソコて何処の事だろうね…僕が触っているのはオマンコという女性器なんだけどな」
意地悪にも恥ずかしい方の呼ばせ方を強制するマサオミさん…仕方なく言い直します
「私のオマンコにマサオミさんの手が触れて…んあぁぁ…その中…私の膣の中に指が入ってきて…」
そこまで言うと、先よりも強く掻き回してきました、クチュクチュ…と卑猥な水音が股間から聞こえてくる…
「はぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!掻き回すの…オマンコの中を、膣内を思いっきり…気持ちいいのぉぉ!!」
306四日目:2005/04/07(木) 15:42:46 ID:K2bE7hxo
感じるままを叫ぶように口にしたのでした…息を荒げて…そしてついに
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜!!イク…イっちゃうぅぅぅ!!」
全身をビクビクと痙攣させてイってしまった私…だけど昨日通りに、また休ませてくれません
「随分と感じるようになったね…さて今の感じをちゃんと説明してごらん」
「は、はい…マサオミさんにオマンコをいじられて…あんっ…イっちゃいました…あぁぁ!で、でも…またさ、さらに
 深く指を入れて掻き回されて…クリトリスまでいじられてるの〜あぁ…駄目ぇ…またイっちゃうよ〜!」
そう言った矢先でした…突然に指の動きを止めたのです
「はぁはぁ…え…!?」
イキかけた寸前に、その刺激を止められて、私は呆けてしまうのです…しばらくして再び指の動きは再開します
「あ…また…オマンコを激しく掻き回される…あ…あん、気持ちいい…イくよ…て、ええ!?」
でも、また指の動きは止まりました…もう少しでイケるはずだったのに…寸前でおあずけくらって、じらされてる
「ど、どうして…きゃうぅぅん!」
そしてまた再開…こうしてイキそうになったら止められるという、意地悪な仕打ちを受けてたのです
「あ…あぁぁ…やだぁ…マサオミさん、イカせて…意地悪しないで〜!」
涙目になって恥じらいも何処へやらと哀願する私…もうどうにかなっちゃいそうでした
「駄目だよ…これは罰だから、自分ばかり気持ちよくなってるモモちゃんへのね」
「そんな…あうぅぅ…マサオミさんを気持ちよくする事しますから…」
そう、それなら彼も気持ちよくなってもらえばいい…むしろしてあげたかった
「私ばかり気持ちよくなるのは確かに不公平だもん…何でもいって下さい」
そう今ならどんな恥ずかしい事でもできると私は思いました…するとマサオミさんは微かに笑みをうかべます
「無理だよモモちゃんには…ほら僕のイチモツをモモちゃんのそこに挿入れる事はできないだろ」
「あ…」
そこで見せたのは、先もチラと見たマサオミさんのおちんちん…それが目の前に突きつけられたの
「ほら、どうせ処女はリクの為にとっておきたいんだろ?なら駄目だな〜これを挿入できたら凄く気持ちいいのに…」
「気持ちいいんですか…」
その言葉にドキっとしちゃう、指以上に太いそれがこのオマンコの中に入れられると思ったら…
307四日目:2005/04/07(木) 15:43:59 ID:K2bE7hxo
確かにエッチは元々はそういうものなんだけど…指以上にアレをココに入れたらもっと気持ちよくなれるのかな…
でも最初は痛いって聞くし…何よりもリっくん以外の男性に処女を捧げるなんて…でも
「ひゃん!」
するとまたオマンコを指でいじりだしたの…切ないよ…でも好きな人以外にココは…そう思った時にふとある事を思いました、
「あ…あの…入れてもいいですよ、オマンコの中にマサオミさんのおちんちんを…」
そしてついに言葉にしてしまったの…戻れない引き返せない言葉を
「えっ!いいのかい?…こんな僕が初めての相手で」
「はい…マサオミさんの事…好きですから…初めてをあげます」
好き…彼にそう言ってしまったのです、好きになったらエッチしちゃってもいいんじゃぁと…浅はかにも思ってしまったのです
もちろんそれは早く気持ちよくなりたいからという思いからで…もう私は、しばらく前じらされ始めた時から私の頭はまともに
機能してなかったの、そんな私を見てるマサオミさんの変化にも気づかないのだから、先から笑いを我慢してるようにしてるのに
「そ、それは光栄だね…じゃあいくよ、俺のを咥えこむといいよ!んっ…」
少しマサオミさんの態度が変わったような気がしましたが…次の衝撃でその思考は飛びました
私のオマンコに…マサオミさんのが挿入されてくる…膣内に太くて固いのがズブズブと入ってきたのです
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
一気に貫かれるように、体内に男の人のが入ってくる…凄まじい快感が駆け巡っていきます
「入ってくる…挿入されてる…おちんちんが…おちんちんが…あぁぁぁ〜〜〜〜!!」
身を反らして、その初めての感覚に狂いかけるように、反応をしめすの!
「全部入ったよ…どうだい、痛くないかい?」
「あ…あれ?ぜ、全然痛くないです…むしろ凄く気持ちいいの…あぁぁ…イク、イっちゃぅぅぅ!!!」
ずっとイクのを先延ばしし、我慢されていたので…その快感に早くもイっちゃいました
「あ…あぁぁ…っ!」
全身を痙攣させて初めてのセックスでイった私……そこに膣内に熱い衝撃が起こりました
「しま…俺も我慢してたから…締まってきて…うっ!!」
「え?何、何!?あぁぁぁ〜〜〜!!」
ドクドクと熱いのが膣奥へと叩きつけるように入ってくるのです…その感触になんだか快感を得る私…
308四日目:2005/04/07(木) 15:45:28 ID:K2bE7hxo
でも何が入ってきてるんだろ…それにマサオミさんもすっきりしてるし…
「…すまん、あまりにもモモちゃんのが良すぎて出してしまったよ」
「え…何を出したのですか?何か熱いのが入ってきてますけど…あっ…気持ちいい…」
「精液だよ…俺の子種だな」
その言葉にキョトンとなりました…そして働かない頭を無理やりに働かせて考えるの…そして
「え…あ…あぁぁ!」
ようやく事態を認識したのです…膣内で出されてしまうという行為…それはつまり
「私…赤ちゃんできちゃうんですか?マサオミさんの子供を!?」
「う〜ん…運が悪かったら…そうなるかもな」
「そんな…」
愕然となる私…処女だけでなく、マサオミさんの赤ちゃんを産むかもしれないという事実…この年齢でお母さんになるなんて…
「まぁ、出したものはしょうがないな…じゃあ続きやろうか」
「え…あっ…」
するとマサオミさんは私と繋がったままで、腰を動かしてきたのです…おちんちんが抜かれ、そしてまた奥に突いてくるの
そして同時にまた快感が駆け巡っていく…思考はマヒしてきて、私はまたセックスの快楽に浸ってきました
「あ…あぁぁ〜〜〜!熱いのがもっと奥にまで…はうぅぅ!!」
先に出された熱いのがもっと奥にまで押し込められる感触、そして膣道におちんちんが擦りつかせていく感触…
全ての感触が凄い快感を私に与えていくの…頭の中が真っ白になって…そしてまた
「イク…イっちゃうぅぅ!またぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
身を震わせての再びイキました…そしてまた…
「出るぅぅぅぅ!!」
「あ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドビュドビュ…と、膣奥にまた熱い…マサオミさんの精液が注がれる感触がしてくるのでした…
「ま…また…膣内で出してるぅ!んあぁぁ…」
まだ胎内の奥へと注がれていく感覚に身を震わせ耐えるの…でもこの感覚…いけないのに気持ちいいよぉ!
「ははは…まぁ一度も二度も同じだしね…うっ」
そしてようやく出し切ったのか、すっきりした顔でオマンコから、マサオミさんは自分のおちんちんを抜くのです
するとオマンコの中から白いドロっとした粘液が溢れてきたのです…なんか生臭い匂いを放つそれが大量に
出てきました…これが男の人の精液…赤ちゃんの素なんだ…これがまだ私の中に入ってると思うと、胸が熱くなるの…
309四日目:2005/04/07(木) 15:46:19 ID:K2bE7hxo
「ふぅ…だいぶ長い間、我慢してたから…凄い量だな、でもまだ…出したらないみたいだよ」
「え…あ…っ!?」
まだマサオミさんのおちんちんは太く固いままで起っていたのです…それってつまり
「まだヤってもいいかな?」
「それって…もしかしてまた膣内で出すという事ですか?」
「できたらそうしたいけど…駄目かな?」
もう二度も出されたから…今更よね…なら膣内でもいいかな?それにあの感触…はまりそう…
「うふっ…どうぞ…マサオミさんのをおまんこに挿入して…その精液を出して下さい…私とエッチして…」
そして私はその自分のオマンコを開かせたのです…うっすらと笑みを浮かべながら
「先まで処女だったのに…初めてで痛みを感じずイっちゃて、やらしいなモモちゃんは…ご要望通り、中で射精してあげるよ」
そしてまた繋がります…この後も、私は三回もイカされて膣内に出されちゃったのでした…

家への帰宅中…私は、ようやく頭が冷静になってきて、今日してしまった事がトンでもない事だと気づきました
「処女は失って、初めてのセックスでイっちゃて、とどめに膣出しなんて…」
くわえるなら、その後に自ら望んでエッチをしてたし…私って一体…
魅力ある大人の女にしてと頼んだはずが…こうなっちゃた事に少し後悔してます…してるよね?
もちろん色んな意味で大人になったけど、魅力もついたのかな…エッチな魅力だけど
「はぁ…それに、出来ちゃってたらどうしよう…」
実はあの後に本屋に寄って調べたのだけども…一度やったから二度も同じと、あの時は思ったのだけど、同じどころか確率が
高まってしまうのだと知らされました…なのにあんなに出されて、もう出来てるかもとお腹をさすりながら、心配します
「じゃあ…ここで止める?」
言葉にして自問自答してみます、今ならまだ引き返せるような気がして…でも気持ちよさを思い出すと
アソコが…オマンコがまたキュンと疼いてくる…まるでもっとしてほしいように…もう無理なのかな?
そう思って悩んでいたその時です…声をかけられたのは
「おや、さんこんな夜分にお帰りですか」
「むっ…悪い?あんたには関係ないでしょう」
310四日目:2005/04/07(木) 15:47:56 ID:K2bE7hxo
そこで会ったのはリっくんのアパートに住む幼女巫女のナズナでした
「ええ、関係ございませんね…ただリク様のご学友ですので悪影響するような真似は、してほしくないだけです」
あいからわずに私を見下すような発言をするのでムッとくる…しかもまるでリっくんを自分の物のように言ってるし
こんな子と一緒に居たくないけれども、帰る方向は同じなので、嫌でも一緒に歩くようになってしまう…
だけど少し経ってから、私は悪戯めいた妙案を思いつきました
「ねぇ、ナズナちゃん」
「なんでございますか?」
「…エッチした事ある?」
「!!?」
すると面白いように顔を真っ赤にさせ、コケてしまいそうなくらい体勢を崩すのでした
「な…な!何て不埒な事を聞くのですか!!」
「その反応は無いんだ…一つ屋根の下で二人も男性が居るのに」
私は、ここぞとばかりにニヤニヤと余裕ぶった笑みで見下ろします
「あ、当たり前です!大体、未成年である私達がそんな事をするはずがありません!!」
ナズナは火を出すかのように恥じらいながらも怒りまくるのでした…子供…私はふとそう思い優越感を感じます
「それに…上善寺さんも同じでございましょう!」
「私?私はね…と」
思わず、エッチしたよと言ってしまいそうになりました
「もう、そんな恥ずかしい事を言わないでください…失礼します」
そしてナズナは、走って逃げるように先を行くのでした…なんか勝った気分になる
先までの心苦しさは何処へいったのやら、私は逆に快い気分になりました…
「あっ…!?」
その時、身体がピクンと反応し股間からゴボッと熱いのが溢れてきます…また胎内に溜まってる精液が出てきたの
「まだこんなに入ってたんだ…同じじゃない、私はもうエッチして大人になったんだから…ふふ」
そう小声で呟き笑いました、その場で立ったまま足元に白い粘液が垂らして…
311五日目:2005/04/07(木) 15:48:53 ID:K2bE7hxo
結局、私は今日もここに足を運びました…引き返さずこのまま進む事を選んで
もちろんリっくんに対する罪悪感は感じるし…このままマサオミさんに身をまかせる事での身の変化の怖さもある…
だけど何故か…理性でない本能がここに来る事を望んでいたの、もっと女の喜びを知りたいと要求してるみたい
「どうしたのかなモモちゃん」
「いえ…あの今日は何をすればいいの、マサオミさん?」
「今日は男の喜ばせ方を教えてあげるよ」
「え…?」
するとマサオミさんは私の顎を掴み顔を近づけてきます…
「そう、昨日まではモモちゃんが気持ち良くなっていたのだけども、今度はその逆にモモちゃんが男を気持ち良くさせ喜ばせるのさ」
「はぁ…でもどうやって?まさかまた…んっ!」
昨日のようにセックスするのかと言おうとした、その時です…口を塞がれました、彼の…マサオミさんの唇が重なって
私の口を封じたのです!唇が重なってキスをしちゃった…胸がドキッと鼓動し熱くなっていく…
「んん〜…んっ…」
驚いて頭がパニックになるのだけども、いつまでもそうなってる余裕はありませんでした、閉じた唇が舌で開かされ
口内にマサオミさんの舌先が入ってきたのです、そしてそのまま私の舌に絡ませてきて、そこで愛撫するように
蠢き口に刺激を与えるのです…そしてそのまま同じように口内を蹂躙してゆき、互いの唾液を混ざり合わせるの
もちろん拒もうと思えば拒めるけれども…何故かできません…いえする気にもならないの
なんだか、この行為が気持ち良く感じてしまって…嫌じゃないの…むしろもっとしてほしいかも
「あ…はぁはぁ…」
ようやく口が開放されて一息つくの…キスは初めてだけど、こんなに気持ちのいいものだとは思いませんでした
いえ…それは相手がこの人だったからでしょうか…ちょっと名残惜しい気分になっています
「どうだいキスの感想は、リクと比べて良かったかな?」
「え?あの…リっくんとキスはした事ないから…今が私の初めてのファーストキスです」
「ありゃ、処女だけでなく唇まで初めてを奪ってしまったのか、悪いことをしたな〜」
本当にそう思ってるのかな、この人は…どことなくわざとらしいと思えます…まったく意地悪なんだから
「でも、気持ち良かったから…マサオミさんが初めてで良かったかも」
312五日目:2005/04/07(木) 15:50:25 ID:K2bE7hxo
思わずそんな事を私は口走ってしまいました…するとマサオミさんは笑みを浮かべて
「それは光栄だな…て事は、あっちの初めても僕が相手で良かったて事だよね」
とさらに意地悪に言うのです…私は頬を赤く染めて首を縦に振ってました…思わず言ってしまった昨日の言葉通り
もしかしたら私、本当の本当にこの人のことを好きになってるのかも…
「ふっ…さて、次はモモちゃんの方からキスをしてごらん、先にしたような事を俺の口内でやるんだ」
「は…はい、わかりました…」
私からキスをする、その気持ちにドキドキしてきます
「んっ…」
少し躊躇したもの、唇を重ねます…そして温かみのある唇を舌先で開け、そのまま舌を入れさせるの
「んっ…んっ…」
でもそこから先の手順がよくわかりませんでした、ただ無我夢中で口の中を掻き回すように動くのです
「ふあぁぁ…んっ…」
「はぁ…う〜ん、まだまだってとこかな、今度は舌を絡まして唾液を相手に飲ませるようにしてごらん」
「はい…んっ」
そして再チャレンジします、今度は教えられたように舌を絡ませていきます、けれども一回のアドバイスで
上手くいくはずはなくて、またダメと言われました…そしてその後も何回もキスを交わしていくのです
「ん…んはぁ〜〜っ!」
そして回数は十数回目といったところでしょうか、混ざり合った唾液が糸を引いて互いの口同士を結ばせたままで
「ふぅ…こんなものかな?」
と、ようやく満足してくれて合格点をもらえました…なんだろう、とっても嬉しくてドキドキしちゃうよ
「さて次は、これを愛撫する方法を教えてあげるよ」
そう言うなり、マサオミさんは服を脱ぎ捨てて、昨日…私の中に入れたあの男の人の…おちんちんを取り出したのです
「うわっ!?」
それを改めて見て、よくあんな太いのが入ったなと我ながら思いました、今度はそれが顔に近づいてくるの…
「あの…これをどうすれば…」
昨日とは違う快楽を与える方法を求めているのは、なんとかわかるのだけども…
「まずは、その手で触れてごらん」
「こ、こうですか…あっ…」
それを直で触れてみたの、それは温かく脈打っている…そして固かったのです
「これが男の一番感じる場所なんだよ、女の子のオマンコと同様に触って刺激させれば気持ちよくなれるんだ」
「ここを…」
313五日目:2005/04/07(木) 15:52:21 ID:K2bE7hxo
私は頬を赤く染め愛しそうにその性器を見つめています…そして竿の部分を両手で握り締めて、
自分を慰める時のように、そこを擦らせるように上下に動かします
「うっ!そう…その調子だよモモちゃん…もっと激しくしてごらん」
「は…はい…はぁはぁ…」
さらに激しく上下に手を動かし手の平を擦らせていくの、するとより固さが増し膨張させていくのです
「はぁはぁ…凄い、こうなちゃうんだ…男の人のって…」
気持ちよくさせてるのに私は、自分も息を荒げて興奮していました
「はぁはぁ…いい感じだ、それじゃぁ…今度は口でしてもらおうかな?」
「えっ…え!?」
当然にその要求に驚きます…これを咥えるなんて…おしっこが出てくるところよねここ?
「やっぱり無理かな、確かに汚い場所だしね…でもモモちゃんのその柔らかい唇で、
 この先の最も感じる所を愛撫してもらえたら…凄く気持ちいいはずなんだけどな」
マサオミさんの視線が私の唇に向けられ、ゴクっと息を飲み込みます…そんな風に期待されたら私…
そういえばマサオミさんも私の汚い場所に口を付けて、気持ちよくさせてもらったんだっけ、なら私も
同じようにしてあげなきゃズルイよね
「わかりました…やります、口でマサオミさんのを…気持ち良くさせてあげますね」
意を決して、そのマサオミさんのおちんちんに口を近づけます…先端にキスするように私は唇を触れさせ、
そのまま口を開き咥えこんでいくの、なんかしょっぱくて苦かったけどかまわずに中へと誘うの
「うっ!そう…その感じだ…」
声の響きでマサオミさんが感じているのがわかります、嬉しさが込みあがりました…私で気持ちよくなってくれて
おかげで張り切って、さらに舌で口内に収まった分に舌を絡ませ、舐めしゃぶらせていくのです…
まるでキスする時のように…愛しさをこめて
「ふわっ…んっ…」
でも流石に私の小さな口にはマサオミさんの大サイズは納まりきらず、先の方しか口内に入らず
ほとんど根の方の部分は刺激を与えられずにいました
「次は口を一旦離して、竿の根の方を横から舌を這わせてごらん」
「ん…ふぅわい…んっ…はむっ…」
そしてまだ唾液のついていない場所に、横下から舌を伸ばして這わしていくの…
「そうだ…裏もしっかり頼むよ」
「ん…」
314五日目:2005/04/07(木) 15:52:56 ID:K2bE7hxo
その間にも、この舐めてる性器はぐんぐんと固みを増して膨らむように大きくなっていったのです
すると、急に顔を掴まれて、その先端の先が目の前にくるところに持ってこさせられたの…
「うっ!」
「えっ!?あ…っ??」
突然に視界が真っ白になりました、そして異臭が鼻につくの…私の顔に何かべっとりとした粘液がついてるようだけど…
手でそれをとって見ると、それは白っぽい粘液でした
「これって…もしかして」
それは昨日、膣の中に出されたのと同じものだったのです…つまりマサオミさんの精液、それが顔中にかかっているのです
「ふぅ…さぁて、もう一回頼むよ」
目の前にまた男の性器を突きつけられました…その先端には白い精子が付いてます
「う…うん…んっ…」
そして私は咥えます、口の中でその精子の汚れは取れて、綺麗になってゆきました
同時に少し固みが無くなって萎えていたのが徐々に回復し元の状態へ戻っていきます
「うっ、そのまま咥えたままにしてくれよ…今度は飲んでもらうからな」
「うっ…んっ…!?」
「よし…口を大きく開くんだ!」
叫ぶように言われ、そのとおりに口を広げます…すると私の口の中で射精したのでした!
「あ…あぁ…っ」
口内に注ぐように入れられているの、激しい生臭いその匂いが口から鼻へ流れ込みちょっと辛かった
「ふぅ…さて、飲めるかな?そうだそれを、こぼしたらお仕置きを与えるからね」
正直、これを飲むなんて無茶だと思った、なんかドロドロして飲み難いし…でもお仕置きが気になって
私はそれを喉の奥へと無理やりに飲み込むのです…ゴクッゴクッと喉を鳴らして
なんとかほとんどは飲み込めました、でも…なんか喉にへばり付いている感触がたまらなく、吐き気がしてくるの
「うぇ…ごほっ…あっ…」
すると口内の飲み残しが少しあったみたいで、外に出ちゃったのです、この程度ならと思ったのだけど
マサオミさんの顔を見上げたら、なんとも言えない悪そうな表情で笑みを浮かべていたの
「残念だね、約束通り…お仕置きいくよ、式神降神!」
315五日目:2005/04/07(木) 15:54:54 ID:K2bE7hxo
いつの間に持っていたのでしょうか、マサオミさんはドライブで印を切りました…すると彼の式神のキバチヨが姿を見せたのです
「じゃあお尻をこっちに見せてくれよ、もちろん下半身裸でね」
「は…はい…」
私は後ろを向いて、下に履いてるのを脱ぎます…もちろん下着も
「あ…!?」
その下着はぐっしょりと濡れていまいした、よく自分のオマンコを眺めると…ぐっしょりと濡らしていたのです
興奮してたせいかも…それにお仕置きというのに…どこか期待してるみたい私
そしてお尻を向けました、前だけじゃなく後ろの恥ずかしい穴も一緒に見られちゃったんだ…
『おやおやこんなに蜜壷をドロドロにしちゃって…これを使わせてもらおうかな?』
すると私のオマンコにキバチヨは指を絡ませるように押し付けるのです…
透明な粘液を指に覆うようにつけると次に触れたのはお尻の穴でした
「ひっ!」
『さてと…ここの具合はどうなのかな…いくよ』
見知らぬ新たな刺激に身を反らして反応する私、だって…お尻の穴の中に指なんて突っ込んだ事はないもん
「あっ…そこは…あうぅ!いやぁぁ…」
当然に嫌悪の声をあげます、でもその指はさらに奥へ奥へと突き進めていくのです、腸内を掻き回すように
「ひあぁ〜!あぁ…あぅぅ…」
『やっぱり、こっちも感度は抜群のようだよマサオミ、じゃあ…二本いってみようか』
「ひぃ!!」
もう一本追加して腸の中へ入れてきたのです、私はお尻の穴を広げられて甲高い声で叫ぶように喘いでました
『へぇ…凄いや、これでも感じる事ができるなんて、これならいけそうだね』
そのまま指を抜き差しして腸内の感触を堪能すると、一旦抜くのです…でも安堵はつけません、なぜなら
「ひ…ひゃぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
凄く固く、そして太いのが挿入されてきたからです…それは式神キバチヨのおちんちんでした
「やっ…痛い!それは無理だってば…裂けちゃうよぉ!!」
まさかの人外の性器を挿入されて悲鳴を上げます…でも無理矢理にでもお尻の穴を広げていき、体の中へ入ってくるのです
「あぁぁ…あぅぅぅ!!痛ぃぃ!!」
「おいおい、流石にキツイだろ、もっと手加減しないかキバチヨ」
316五日目:2005/04/07(木) 15:56:11 ID:K2bE7hxo
『ごめんごめん、久しぶりだからつい加減の仕方を忘れちゃって…でもこの子、本当に嫌がってるのかな?声が甘いよ…』
「あ…あっ…そんな事…あうっぅぅ!!」
何故?どうして感じてしまうの…こんなに息もできないくらいに圧迫されて苦しく痛いのに…
それとは別に確かに快感を感じていました…私、変だよ…
「へぇ〜まだ本気でないにしろ式神サイズを受け入れて感じれるとは…まさかここまでの逸材とは思わなかったな」
その卑猥な私の姿を凝視し、感心の声を漏らすマサオミさん…恥ずかしいのに胸がドキドキしてきます
「やれやれ、そのエッチなモモの姿を見ていたら、また起ってきたよ、二度も出したばかりというのにね、処理してくれるかな」
そう言うなり、マサオミさんは空いてる前の…オマンコにその回復したおちんちんを当てるのです
「あ…だめぇ…また…んぁ!」
そして挿入されちゃいました…またセックスしてるんだ私…でも…やっぱり気持ちいいよぉ
「キバチヨもう少し力抜けよ、圧迫してすぐにでもイっちまいそうだ」
『おいおい無茶言うなよ…うっ、こっちも凄すぎて抑えるのは限界なんだけど』
壁一枚を境に前後両方の穴を目一杯に広がされて入ってきてる…快感と痛みに苦しさ…様々な感覚が
乱れ押し寄せて私の中を駆け巡り襲ってくるの…もう狂っちゃいそうでした、何も考える事もできない
私、馬鹿になっちゃうよ〜〜!
「さてと…同時にイクとしますかね」
『いいね、じゃあ1、2の、3で!』
「よし…1、2の…」
そして互いに同時に限界まで私の奥深くにまで貫き、そして
「『3!!』」
「ひっ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
そして体内に爆発するように勢いよく熱いドロドロとしたのが流れ込んできます…前と後ろの両方に注がれるていく
膣の中を…腸の中を…男の人の精が駆け巡っていく感触…胎内に溜まってきてる…
「あ…あぅ…また出されちゃった…」
昨日のような絶望感は感じないけれども…いえ感じる余裕が無かったの、だって…もう意識がほとんど無くなってきてたの
そして私は失神してしまったのでした
317五日目:2005/04/07(木) 15:57:15 ID:K2bE7hxo
ブォォォーーーーーン!!バイクの走る音で私は目を覚ましました、私は原付のバイクの後ろに乗せられていたの
「あ…」
「おっと、ようやく気づいてもらえたか、いや〜このままモモちゃんの家に付いてしまったら、どうしようかと悩んでいたんだ
 ほら、親御さんに事情を説明しないといけないし…まさか本当の事を言えるわけないからね」
そうか…あのまま私は失神しちゃって…いつの間にか、身なりはきちんと整えていたの、それに中はともかく
見た目の外見は綺麗になっていました、気を失ってる間に体を拭いて洗ってもったのかな?
もちろんそれをしたのは、この人のわけで…そう思うと顔がポッと赤くなってしまいます
「あの…ありがとうございました」
「ん?何の事かな?」
礼を言っちゃった…よく考えれば元はマサオミさんが私をあんな風にしたのが原因なんだけどな
318六日目:2005/04/07(木) 15:57:50 ID:K2bE7hxo
「あん…こんな格好で…」
四日前にも下着なしの姿で歩いたけれども、今日のそれはその時以上だった…下着は付けているのに
「んあぁぁ…動いてる…激しいよぉぉ…」
私の恥部にはバイブがはめられています…オマンコの穴とお尻の穴の両方に太いのが入り、同時にクリトリスにも刺激が
与えられてるようにできてるのが…さらに外部から動きをコントロールできるようになっていて、
当然にそのコントローラはマサオミさんが持ってます…いつの間にこんなの買ったのだろ?
「ほらほら、そんな風にフラフラで歩いていたら、皆に変な目で見られてしまうよ」
「そ、そんな事を言っても…あんっ…感じまくりでまともに歩けないよ〜」
悶えながら、共に一緒に歩きます…ゆっくりとゆっくりと…
「はぁはぁ…凄い…んあっ…でもこれじゃ…あんっ」
「あまり声に出してると、すれ違う人達にバレるよ…四日前みたいにね」
わかってるけど…でも耐えれない…正直バレちゃってもいいかもと、恐ろしい事を考えてもいたの
「あれ?モモちゃん…それにマサオミさんじゃないですか」
「リ…リっくん!?」
「ようリク、奇遇だな」
そんな時に出会ってしまったのは、リっくんでした…こんな時に出会うなんて
「リクは買い物か?」
「はい、ちょうど蛍光灯が切れてしまったので電気屋まで、でも珍しいですねマサオミさんとモモちゃんが一緒だなんて」
「ふむ…実はなリク、俺達は…付き合っているんだよ」
「えええ〜〜〜っ!」
「ちょっ…ま・・・うっ!!?」
ブウゥゥゥゥ〜〜〜〜〜ン!その突然の発言に否定しようとした時に、一気にバイブの動きが激しくなりました
膣内で激しく暴れ回るその刺激に身悶えてしまう…リっくんの前なのに…
「そんなわけでデート中てわけなんだ、分かったかな」
「そ…そうなんですか…ところで」
必死に声が出てしまうのを我慢する私は声が出せない…ただ本気にしないでと願うしかないの
とはいえ、すでに体を許しているのは現実だし、心も傾いてるところあるから…複雑だった
でもリっくんには知られたくないよ…やっぱり、こんなエッチになってる私も含めて
「デートて何ですか?付き合うだから…スポーツの一種なの?」
「ぶっ!リク…俺よりも現代育ちなんだから知っていろよ、まぁ一応…先のは冗談だからな」
「はぁ?」
319六日目:2005/04/07(木) 15:58:23 ID:K2bE7hxo
リっくんが天然ボケで助かったかも…すると今度はこっちに視線を向けたのです
「ところでモモちゃん、熱っぽいみたいだけど…平気?調子悪いんじゃ…」
「いや…その…はうっ!」
まただ…今度はリっくんが話し掛けてきているのに…バイブがまた激しくなっている
あまり近づかれたら、振動音でバレちゃうかも…なんとか表情は平穏を保たないと…
「だ…大丈夫だから…んっ…なんとぅもあぃ…んあっ…」
駄目だ、上手く喋れないよ!これじゃ…ますます変だと思われちゃう…
「本当に大丈夫!?変だよ先から…」
「リク、まぁそういう事だ…実はちょい前に俺が出会った時から少し容態がおかしかったからな…今知り合いの病院に行く所だったんだ」
「そうなんですか…じゃあ僕も一緒に!」
「だ…駄目!?」
思わず叫んでしまった…でもこのままじゃ私…一刻も早くこの場から立ち去りたかったの
「えっ…モモちゃん?」
「一見さんお断りの堅物医者でな、すまんが俺とモモちゃんの二人だけで行ってくるよ」
「は…はい、じゃあねモモちゃん、お大事に」
「う…うぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
すると一気に激しく暴れ出した…バイブが激しい…イっちゃいそう…イきたい…
「モモちゃん?」
「もう邪魔!早く行っててば!」
咄嗟に心配そうに声をかけてきたリっくんに、とんでもなく酷い言葉を言ってしまった私です…でも
今は早くこの刺激をなんとかしたかったのです…
「…じゃあ、僕は先に帰るよ、お大事にね…モモちゃん」
なんだか、元気なくトボトボと帰るリっくん…でもそれよりも
「あ…あっぁぁ…マサオミさん、私…もう…」
息を荒げて、マサオミさんの手を掴んで哀願するような瞳で見つめます
私はその奥から溢れる性欲に耐えれなくなっていたの…早くエッチしたかった
「そんなに体をフラフラさせちゃって、限界のようだね…じゃあそこでやろうか?」
320六日目:2005/04/07(木) 15:59:05 ID:K2bE7hxo
そこで?…その視線の先にあるのは建物の隙間の細い路地でした…確かに人目はつかないだろうけども…
その提案に驚きつつも…もう一刻も早く股間の男の人のが欲しくてたまらない私は
「いいよ…欲しいのマサオミさんのおちんちん…早く」
その提案を受けます…野外でのセックスなんて初めてだし恥ずかしいのに…
建物の間…光の届かない暗く狭い場所に私達は移動しました…壁に手をつけてスカートをめくりあげ
前戯無しでバックからマサオミさんのその…彼のおちんちんを私のオマンコの膣内に挿入させてもらいました
「あ…あぁぁ〜〜〜!!」
声を大きくあげて、その待ちぶれた衝撃に喜びの声を挙げてしまう私…
「おいおい、そんな大きな声を出してたら、気づかれてしまうよ」
「あ…んん〜〜〜っ!!」
思わず忘れる所でした…ここが外だという事を、その数メートル先の道には大勢の人達が歩いているのに…
でもそれでも激しく乱れたかった…我慢してた分、激しく…どうなってもいいから
「あ…あんん〜〜〜っ…いいよぉ…凄くいいよぉ」
『おい…見てみろよアレ?』
『うわぁぁ…マジか?すげぇ、こんなとこでヤルか普通?』
「はぁはぁ…えっ!?」
え?突然に聞こえてきた声に身震いし驚きます…まさか見られた?
「ありゃ〜誰かに見られてるようだね、んっ」
「はうぅ…そんな…」
誰かに見られてる…とても恥ずかしいのに…腰は止まらない、逆になんだか燃えるように体が熱くなってくる
『なぁ…俺らの声、聞こえてるよな?』
『それが気持ちいいんだろ、変態なんだから』
「私…変態じゃ…あぁぁ…」
でもその声に否定はできないかもしれない…だって恥ずかしいとこを見られてると思ったら身体が疼いてくるから…
『あれ?もしかしてウチのクラスのモモじゃないのか?』
『知り合いか?うひゃぁ〜』
同じクラスの子が見てる…もしもこの事をクラス中に噂をばらまかれたら…どうしよう…
そう思いつつも、更に体が熱く火照っていくようでした…快感も倍増されてきて、逆にもっと見てほしいとさえ思えてきたの
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!イ…イクぅぅぅ!!!」
321六日目:2005/04/07(木) 15:59:39 ID:K2bE7hxo
そして絶頂を迎えます…ドクドクゥ…同時に膣内にまた一杯…熱い衝撃が起こったの…入ってきてるの
『はははは、どうだい僕の声真似はビックリしたかな?』
「えっ!?」
するとそこに現れたのは、マサオミさんの式神のキバチヨでした…もしかして先の声は
「ごめんな、先のはキバチヨだったんだ…安心していいよ誰も見れないようにしたからね」
一気に力が抜ける私…あいからわずこの人は意地悪だと思いました…するとまた私は
「あう…あっ…」
「おいおい…まだヤルのかい?」
「はい…体が疼いて止まらなくて…お願いします」
自ら腰を動かして、マサオミさんのを受け入れてた…まだ高まった性欲は発散できずにいたのです
「しょうがないな〜でもこのまま始めるのは面白くない」
「そんな…」
「じゃあ、こうしよう…モモちゃん、俺の彼女にいや…メス奴隷になってよ」
「!!?」
その言葉に驚く私、何を言ってるのかと耳を疑いました
「どうも身体の相性が合ってるようだしね、このままリクの元に戻すのが惜しくなってきたんだ…どうだい?」
「それは…」
嫌に決まってる…と頭では思いましたが、でも口にできないの…それどころか彼の物になると思うと身体が
喜ぶように疼く…駄目よ、多分これは私が普通に戻れる最後の選択…ここから先に進んだら私はもう…
「深く考えなくていいよ、この場限りのお遊びみたいな物だからね」
耳に囁かれる甘い言葉…でもここで心が快楽に折れたらもう…だけど
「なる…なります…メス奴隷でも何でも…マサオミさんの物になります」
322六日目:2005/04/07(木) 16:00:07 ID:K2bE7hxo
折れてしまった…この時のマサオミさんは邪悪ふうな笑みを浮かべていたの、すぐにいつもの顔に戻ったけど
「そうか…じゃあこれは契約の証だよ、キバチヨ!」
『OKマサオミ!一気にいくよぉ!』
いつの間にか背後にキバチヨが来ていました、そして昨日のように私のお尻の穴にそのおちんちんが一気に挿入されたのです
「ひぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
『うっ、おや?昨日のように痛がらないね…もうすっかり慣れてしまったのかな?じゃぁ遠慮なく…んっ』
そのまま腸内に太いのを挿入させ暴れまくるのです、異常な快楽が押し寄せてきてるの…
「じゃあ、こっちもまた動かすよ!んっ」
「はぅぅ〜〜〜〜!また二つに犯されてる…いい…気持ちいいのぉ!!」
二つの穴を同時に犯される快感に乱れ狂う私…理性は崩壊しただ本能のままに腰を動かしてました
「あん…あぁぁ〜〜!!イク…イっちゃうょぉぉ!!」
『んをっ!締まるぅ!出すよ!』
「俺も…膣奥に出すぞ!」
「来て…出して!あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドブッドブッドブゥ…膣内と腸内に響く射精の音…体内の奥へと注ぎ込まれていく熱い精液の感触…
「あぁぁ…気持ちいい…イっちゃた…あぁ…」
痙攣するように震えながら、その精の心地よさに身を任せます…
「マサオミさん…好きです…私は…あなたの奴隷…なの」
朦朧とした意識の中でそう呟いていました…心に刻み込むように
323七日目:2005/04/07(木) 16:03:28 ID:K2bE7hxo
待ち合わせ場所に到着した私は、マサオミさんの顔を見るなり体を疼かせてました
「あ…あの…」
「おやおや、もうすっかりできあがってるなモモちゃんは…先に一回ヤっておくかい?」
その言葉に私はドキっとし頬を紅葉させます…そして濡れたオマンコをさらすのです
「あん…マサオミさんの…入ってくる〜気持ちいいよぉ〜〜〜!」
「うっ…やれやれ、すっかり淫乱になっちゃて…しょうがないな」
もちろんここは外です…符の力で周りから隠れているとはいえ、正気ではできないでしょう
でも私達は下半身を裸にし、セックスしてるの…いやらしいオマンコにおちんちんを挿入させて
「だ…だって…私をこんな風にしたのはマサオミさんじゃないですか…あぁ…!」
「そうだね…じゃあ責任とってイカせてあげるよ…今日は何処に出されたい?」
「あぁぁ…膣の中…オマンコの中に出して下さいぃ〜!お願いします…」
いつものように、中出しをねだる私…そういえばそろそろ危ない日だったような…でも別にいいかな
「すっかり膣出し好きになっちゃたね、モモちゃんは…じゃあイクよ!」
ドグドグドグゥ〜〜!!一気に胎内の奥へとマサオミさんの熱い濃い精液が流し込まれていく…
やっぱりこの感触は気持ちいい…マサオミさんの言った通り病み付きになってるよ私…今度の生理くるかな?
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!出されてる…いっぱい…イク…イっちゃうぅ!!」
全身をビクビクと痙攣させてイってしまいました…気持ちいい…

「さて、すっきりした所で行こうか」
「はぁはぁ…あの、今日は何処に?」
「ひ・み・つだよ、行ってからのお楽しみ、これで目を隠して」
衣服を整えると、アイマスクを渡され、それを言われたままにその目を隠します…

「あの…ここは?」
どれくらい歩いたりバイクに乗ったりでしたのだろ、連れてこられた先は変な場所…そうだ、たしか伏魔殿だここ
「むっ、何だその娘は?」
いきなりでっかい人影が目の前に現れて驚く私、するとマサオミさんはそれに親しげに声をかけます
「ははは、この子は僕の知り合いでね…今日はみんなの為に久しぶりの性欲処理をお願いしたんだ」
「せ…性処理!?」
324七日目:2005/04/07(木) 16:04:00 ID:K2bE7hxo
驚きの声をあげる私…それってマサオミさん以外の人とエッチする事になるという事よね
「だめかい?でも昨日、約束したろ…僕の言うことは何でも聞く…奴隷になるってね」
それはあの場のお芝居みたいなものだと言ってたのに、やっぱり…当然ながら彼には逆らえません
「はい…わかりました」
だってもう私は、すっかりこの人の虜になっていたから…それにドキドキしてきたのです、これからの事に
「しかし…良いのか、かなり幼い娘のようだが…」
どことなく昔の人のような出で立ちの人達が、また何人かあらわれました…
「問題ないさ、初潮だってとっくにきてるし、僕らの居た時代では婚姻できる歳だしね」
「ほう…ならば問題ないな」
そして私はその人達から熱い欲望にまみれた視線を注がれます、そして…そのまま一斉に犯されていくのでした

「むっ、この娘の秘穴から男の精らしきのが流れ出ているが…」
剥き出しの裸になった私の両足を広げ、オマンコを凝視されてます…
先のセックスで膣に出された精液がゴボゴボと溢れていました
「すまんな、ここに来る前に一発処理させてもらったんだ」
「ふむ、まぁいいさ…という事は中に出してもよいのだな」
「かまわないぜ、うまくいけば俺達…神流の後継ぎを生んでくれるかもな」
そのマサオミさんの言葉に、他の人達はより興奮してきたのだった
一刻も早く私の中に出したい…そして自分の子を孕ませたいと言わんばかりに…そんな性欲まみれの
視線を受けて、私もドキドキしてきました、恐れと期待とを入れ混じらせながら
「ほう孕ませても良いのか、だがすでに貴様の種が付いているのではないのかな?」
「かもな、ちなみにこの子は本来なら天流宗家の子を産む事になっていたかもしれない子なんだぜ」
「ふふふ、それが運命が狂って神流の子を孕むはめになったか…皮肉よの」
そうか、あれほどに夢見てたリっくんのお嫁さんになって子供を生むのも適わなくなってるんだ…
でももう後悔はしません、こんな背徳の快楽の世界を知ってしまった今では…もう…ただ堕ちるしかないよね
そして…待ち焦がれてた衝撃がきます
「あぁぁ〜〜〜〜、入ってくる…太いのが…あぁぁ!」
「おおおおぉぉ!久しぶりの女の感触…しかも名器!うっ!!」
325七日目:2005/04/07(木) 16:04:43 ID:K2bE7hxo
いきなり熱い衝撃が膣を襲います…もう出されたようでした
「しまった…つい久方ぶりだったから…溜まってたのが出るぅぅ!」
でも熱いのが…長い間、注がれていました…よほど溜まっていたのかな?まだ入ってくるよ…
「次、は俺だ!いくぞ…えっと…」
「モモです…どうぞ沢山だしてください…んあぁ!」
そして次の人が挿入してくるの…周りには待ちきれない男の人達が囲っています
「早くしてくれよ…こっちも久しぶりだしな」
「はぁはぁ…ならお尻使いますか?」
その待ちきれないと言わんばかりに、自分で股間のおちんちんをしごいてる人に語りかけます
「いいのか?」
「はい…それに手と口でいいなら、相手しますけど…んあっ!」
その私の言葉によって性欲のカギを外されたのか、一気に襲そわれました、そして口に咥えさせられ
両手にも持たされて、尻の穴にも突っ込まれます…他にも使えそうな場所に擦らせるように
その破裂寸前のおちんちんを押し付けてきました…
「あうぅぅ〜〜んぁぁ…!!」
数人に一気に犯されて、何ともいえぬ快感を味わいます…そして
「いくぅぅ!!!出すよ!!」
一斉に、射精され体中に精液を浴びました…膣やお尻はもちろん、口の中に胸などにも
白いのがこびり付かされます…そして私もイっちゃいました
「あぁぁ…凄い…あ?」
そして入れ替わるようにまた迫ってきます…男の人のが一斉に…また犯されるのです
「あん…どうぞもっと…」
白い男の精液まみれになって染まっていく私の身体…段々とその胎内や子宮の中は精で一杯になってきてます
本当に出来ちゃうそう…でも性欲は止まらないく、貪欲に精を求めていくのでした…
326七日目:2005/04/07(木) 16:05:31 ID:K2bE7hxo
『あははすっかり、エッチな女の子になっちゃたね、あの子』
「まぁ…素質はあったからな、ここまですんなり堕ちるとは思わなかったけど」
そんな小柄の少女を大の大人の男らが一斉に犯してる光景を見ながら、マサオミさんは一人式神と語っているのです
「最初は軽い遊びのつもりだったけど、面白いように堕ちてきたから本格的に俺の虜にしてやったんだ
 それに本来の目的の為の、いざって時の保険にもなるしね…」
『あ〜あ、可愛そうに…良いお兄さんと思ったら悪いお兄さんだったんだものね』
「人聞きの悪い事を言うな…それに今は結構気に入ってるんだよね」
『他の連中に貸し出しときながら、そう言うかい?』
「それはご愛嬌だよ」
『でも、いいのかいマサオミ?もしもリクにこの事を知れたら…せっかく築き上げた信用が台無しだよ』
「まぁ、なんとかなるさ…あーいう性格だしな、それよりもこの後モモをどうするかな…」

そして…どれくらい経ったのでしょうか
「うっ…はう」
白い精液が頭から注がれる…すでに髪の毛や肌は白濁液に覆われてました…お腹も一杯になってて、
膣口やお尻の穴からも自分が出してるように精液を溢れさせてます…
私を犯してた神流の人達は全ての精を放出し息を荒げて、倒れてました…ようやく淫靡の宴は終わったのです
すると距離を置いていたマサオミさんが近づいてきました、横になって息を荒げて余韻に浸る私に…
「さて…これで約束の一週間は経過したわけだけど、どうするモモちゃん?」
「はぁはぁ…えっ?」
「このまま元の生活に戻るのか、色気づいた今のモモちゃんならリクだってイチコロだと思うしな」
そうだった…私、リっくんい振り向いてほしくってマサオミさんに頼んだんだっけ…忘れてた
「それとも、このまま僕の物…専用奴隷になって更に色欲まみれの生活にはまっていくか…どっちを選ぶ」
決断を迫られる私…でも迷いはしません、もう答えは決まっていたの
「私は…」
327エピローグ:2005/04/07(木) 16:06:09 ID:K2bE7hxo
あれから数日後…俺はいつもの手土産を持ってリク達の居る湖岸へとバイクを駆る
「お〜い!特製ネギダク大盛り牛丼弁当を買ってきたぞ!」
「あ、マサオミさん」
こいつらボート部の練習中に、俺がいつも通りに弁当を持っていくのは、もはやお約束になっていた
群がる連中に弁当を手渡し、そしてリクと少し会話をする、まぁ今日は闘神士としての用事じゃないから手早く世間話程度だ
「それにしても、最近はよく来ますね」
「まぁな…なんというかモテル男は辛いって奴かな」
「はい?」
そして一つの視線を感じた、モジモジと身を捩じらせ息を荒げながら熱い視線を送る少女、それが今日の…
いや最近の用件だったりするわけだ

「あれ?モモちゃんは」
「マサオミさんも消えちゃったわね」
「どうせいつものトイレだろ、それよりも練習を再開するぞ」
そう言って探そうとするのを止めたようだ、ちょっと前は必死で辺りを探していたから、スリルがあったのだが
ここ最近は無事に居なくなった子が、後でひょっこり帰ってくるから特に心配はしなくなってる
「ちょっと刺激が足りなくなったかな…て思ったのだけど、どうかな?」
実は連中の声が聞こえ、姿が見える比較的に近い茂みの中に…その子はいたのだった
「あん…あぁぁ…はい…私もそう思います」
その子は俺の股間のとこで、必死に俺の肉棒を口で咥え舐めしゃぶり奉仕していた、この子…リクの幼馴染の少女モモは…
ある程度、俺のを奉仕させて肉棒が大きく起ってくると、訴えるような瞳で見上げ哀願してくる
そして自ら下に履いてるズボンと下着を脱いで、女性器をさらしオマンコを広げ誘ってくる…
「はぁはぁ…お願いします、私のオマンコに挿入してください…マサオミさんのおちんちんが欲しいのぉ」
「やれやれ…しょうがないな、この淫乱娘は…」
そう言って俺は元気に起ったその肉棒を、モモの膣口に先を当てて、そのまま奥へと挿入するのだ
「あ…入ってくる…マサオミさんのがまた入ってくるよ」
328エピローグ:2005/04/07(木) 16:06:42 ID:K2bE7hxo
身をよじりながら、その俺とのセックスによがりはじめる…ちょっと前と比べ性行為のテクは格段に上達していた、
まぁあれから毎日の用に抱いて犯しているのいだから当然かもしれないが
「あ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!気持ちいい…もっと…もっと!!」
「んっ…おいおい、あまり大きな声を出すと他の奴らに…リクにバレてしまうぞ」
「だって…あぁん…声がでちゃうから…我慢できない…んあぁ…バレちゃってもいいや」
「いや…ほんとは俺が困るんだって…うっ!」
まだリクとの関係は崩したくなかったので、しばらくはこのモモとの事は秘密にしておかねばならないのに…心配だ
リクの奴が、モモの事を本当はどのくらいに想っているのかわからないので付き合ってる事にもできないし
しかし、ほんとに随分といやらしくなったなモモは、こんな風にしたのはまぎれもなくなく俺なのだが…

あの日の選択…モモはこの俺…マサオミのメス奴隷になる事を選択したのである

もうすっかり性の快楽にハマってしまってたモモは…俺の性処理だけでなく時には、他の神流の連中の性処理もさせていた
「そろそろ出すか、やっぱり中でいいのかな」
「はい…膣内に…出して下さい…ぁぁ!」
射精するのは決まって膣出しだ、あいからわずモモは膣内に出される感触が気に入り病みつきになってる…
当然に危険日期間でもかまわずに、
「まったく…出来てもしらないぞ、いや…もう手遅れかな」
「あ…あんっ…だって気持ちいいから…それに欲しいし…えへへ」
どうやら本格的に事態を隠し通す策を練らないといけないようだな…闘神符を上手く使えばなんとかいけるか?
そんな事を思いながらも、性交を続けていく…そして限界がきた
「出るぞ!膣に一杯な!!」
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…!イくぅ〜〜〜〜!!」
そしてモモは膣内に熱い衝撃を受けてイって余韻に浸る…だがそれも少しの間だった
「お、おい?」
329エピローグ:2005/04/07(木) 16:07:38 ID:K2bE7hxo
抜かずに再び腰を動かして、行為を再開したのだ…モモの方から
「まだいけますよね、もっともっと下さい…」
実は…もうどこが奴隷だと言わんばかりに、最近のモモは俺とのエッチの主導権を握りだしていたのだった
精を一滴残さず搾り取る勢いで求めてくる、こっちの体がもたないくらいに
「んはぁ…あんっ…好き…好きですぅ…」
微かに漏らした告白を耳にする…まったくこっちは本当はお遊びのつもりだったというのに…ここまで求められるとは
「まいったな…本気になっちまいそうだ…」
その言葉を耳にし何事かと振り向くモモだが、俺は更に腰を打ちつけ快感を与える事ではぐらかす
「あぁぁ〜〜〜〜んっ!」
そしてまたその膣の奥へ射精していった…
「すまんなリク…やっぱこいつ、俺がもらうよ」
その突然の言葉に戸惑う少女を抱きしめ俺は、その柔らかな唇にキスを交わすのであった

【おしまい】
330名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:54:01 ID:COV4jVXz
GJ!(´ー`)bGJ!
いいよいいよぉ〜(*´Д`)


今後、モモの手によって、リナやナズナが連鎖落ちするとなお(*´Д`)'`ァ'`ァ
331名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 18:58:35 ID:XLvJU2FB
(*´∀`)イイ!!
332名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:17:14 ID:CZ2VEQ56
こういうのも(*´Д`)'`ァ'`ァ イイ!!
GJっす!
最終的にマサオミが尻に敷かれそうなオチもGJ!!



ところで、陰陽の視聴率かなり低いって話を聞いたんだが、実際どれ位なんだ?
あんまり低すぎると、打ち切りになるんじゃないかと気になってるんだ……
一応4クールで始まったのは知ってるんだが、本当に後2クールやるのか?
某魔乳と黒き風のアニメやザコザコアワーの打ち切りとか知ってるだけに、不安なんだが……
333名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 02:30:39 ID:zohINXzx
225 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:05/03/12 21:28:51 ID:DdlCCsYd
1/10〜 1/17〜 1/24〜 1/31〜2/6

*2.4%  *2.5%  *3.3%  *2.7%  スクールランブル
*3.6%  *4.0%  *4.8%  *4.2%  BLEACH
*0.8%  *1.1%  *2.0%  *1.8%  スターシップ・オペレーターズ
*1.6%  *2.0%  *2.3%  *2.2%  陰陽大戦記
*3.5%  *3.2%  *3.2%  *3.7%  冒険王ビィト+


SDGFは打ち切りじゃないよ
334名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 08:37:00 ID:8Ox1uZLg
基本的に玩具付きだから安心してるんだけど
335名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:16:59 ID:FbEu5QjB
GJアゲ
336名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:50:13 ID:rjzOnqln
もも「リッ君の下半身が大降神してるっ!?」
ネネ「コゲンタも下半身が大降神してるっ!?」
もも「かわいいねぇ?w」
ネネ「かわいいねぇ?w」
337332:2005/04/08(金) 23:16:52 ID:FE2oQAk9
ある程度の覚悟はしていた積りだったけれど、まさかビィトよりも下とは思わなかった……

俺はザコザコアワーのアニメ、打ち切りだって聞いたぞ?
玩具が売れなくて、ソレが原因で4クールが3クールに短縮されたって聞いてる。

玩具付きだからこそ、玩具の売れ行き次第で先が決まるから怖いんだよ……
玩具の方の売れ行きが好調なら、一応最後までやるだろうから、少しは安心出来るんだが……
338名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:47:07 ID:zohINXzx
>>337
ホントに見てたん?
全52話やっといて打ち切りのわけないっス
3クール?一体どこからそんな話が

玩具の売上げが最悪だったのは本当だけどね
番組自体も立ち上げを失敗してたし


陰陽がビィトに負けてるのは、原作の差

スレ違いスマソ
339名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 12:00:10 ID:zwg9KXXy
プラスターワールドだってダイジョブだったしな
340332:2005/04/09(土) 14:58:12 ID:uhbMxRaB

すまない、勘違いしてた
前半と違って、後半一気に話が進んだものだから、打ち切りだったと勘違いしてしまっていた
姫解放してからアーク突入、そのままラスボス戦まで息もつかせぬ怒涛の展開が、
打ち切りに思えるくらい話数を感じなかったんだ……

原作の差か……確かにビィトの原作の方は、イイ出来だものなぁ……
スレ違いスマン、吊って来る
341名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 16:26:23 ID:+HXP+KFB
スレ違いを謝ってから死ね
342名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 18:40:30 ID:WgvYygCc
ネネだしてネネ
343名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:44:01 ID:2f5Jn9iu
「リク!リク・・・・・・・」
「ぅえ!?」
「着いたよ?」

天神町に着くまで僕はバスの中でいつの間にか寝ちゃってたんだ。
しかも、僕はうなされていたらしい…と言うかアレは酷い夢だった…

『そういえば朝、何か悪い夢でも見てたのか?かなり魘されてたぞ・・・』
「え…う、うん…なんかモモちゃん達が式神を呼び出して大降神して暴れて…」
僕は夢とかはっきりと覚えられないからあんまり上手く伝えられないんだけどコゲンタは顔を引き攣らせていた
『へ、へー リク、お前疲れてんじゃねーのか?』
「・・・でも、あの夢…なんかただの夢じゃない気がするんだ・・・」
『へ〜 で、式神はどんな奴だったんだ?』
「えっと、コゲンタみたいな耳つけた女の子の式神とヒヨコみたいな式神だったよ。」
『そうなると、豊穣と癒火の奴かもな。しっかし、豊穣と言えば・・・』
コゲンタは少し顔を赤めていた様だけど、同時に引き攣るような顔もしていたようだった。
そういえば、式神の生活している世界でも色々とこっちの世界と似ているところがあるのは聞いてるけど
どんな生活してたるのかまでは聞いた事がなかったなー
『いやな、俺等白虎族に似た豊穣族ってのがあるんだが、似た者同士の一族だから昔から色々交流があったわけだ。
その時に豊穣の姉妹と色々とあってな…。こっちの方に来てからは前の闘神士の時あったんだが・・・』
「ふ〜ん。式神もいろいろあるんだね。それでどんな事があったの?」
『ふぇっ!!そ、それはだな・・・・あんまし、恥ずかしいから話したくねけど・・・
・・・まぁ、いい。話してやるよ。』
344名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:45:14 ID:2f5Jn9iu
俺がまだ闘神士と契約する前 毎日、師匠の道場で修行していた頃だ。
その頃に豊穣の姉妹が時々遊びに来てたんだが、姉の方は師匠が目当てだったらしい。
ぶっちゃけ、師匠も惚れていたみたいだったんだ。・・・陰でやってるとこ見ちまったしな。
それで、妹の方なんだがなこっちの方は遊びにきただけだったが俺の修行手伝って上げるとかほざきやがって尽く邪魔するんだ…

『じゃあ、私が石投げるからコゲンタはパンチして壊すんだよ。』
『おうよ。 っは!! てや!! とりゃ!!』
『すごいすごい!!じゃぁ〜次はネネやる〜。投げて投げて〜』
『大丈夫か〜?じゃぁ投げるぞ!!』
『来い!! せ〜の… キャ!!』
『おいおい、大丈夫か って・・・』
思いっきりすかして転んだ上に下の穿物が捲れて丸出し状態だったんだよ。正直俺も男だ。嬉しいと言っちゃ嬉しい一面だったがな
『キャ〜〜〜!!見ないで見ないで!! …んー、見たでしょ?!見たでしょ?!酷い〜〜〜〜!!お姉ーちゃん。』
勝手に見せておいて俺が悪いように言われてちくりやがったんだよアイツは!!
それに、アイツの姉貴だけでなく師匠までも来てあの後大変だったんだよ。ムチで叩かれるは師匠からは飯抜きの罰も受けたし・・・

『はぁ〜〜 腹減った… なんでこんな事になったんだ。 ネネの奴がが悪いのに…』
俺は飯抜きだけでなく、倉庫に閉じ込められて一晩明かす様に言われいた。だからと言って、俺はガキかい!!とは反抗出来ないし…
しかし、夜遅くに倉庫の外で足音が出来るだけ音を立てないようにして近づいてくるようだった。
『ここかな? んしょ!んしょ! ね〜〜コゲンタ、起きてる?ご飯持ってきたよ〜。』
『ふぇ?ネネか? ん、メシ?!!くれ〜〜〜〜〜〜!!』
345名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:47:32 ID:2f5Jn9iu
『今日はごめんね…ネネが悪かったのになんだかなすりつけちゃって… でも、正直見たでしょ?』
『んぇ?ゴックン! あ〜え〜と…、見る気はなかったが…悪かったな。スマン!!』
『ん〜ん。別にコゲンタになら見られてもいいかな〜って… てへへ… ・・・・・・ねぇ、やらない?』
『ッブ!!な、何言い出すんだよ!?』
『ずっとそうだよ。ネネ、コゲンタの事好きだったのに色々とアタックしたのにコゲンタ全然気付いてもくれない…』
そういえば、色々と渡されたしたっけ…ぶっちゃけ、食うのは辛かった。食べないと泣かれそうだし…その後、まずいとか言っても…
『あ、そ、そのだな…え〜と、俺は修行の身だし…えっとそういうのはマズイって言うのか…』
『ここなら、誰にも見つからないよ。それにみんな寝てるよ。ね?やろうよ。 ネネ、もう我慢できないの〜!!』
ネネは俺に口付けして来たんだ。俺はいきなりの事だったけど、なんだか寂しそうな感じがしたから抱いてやったんだ。
口を離すとネネは俺の股を触ってきてあげくのはては袴の…褌の中まで手を入れてきて、俺も本気になっちまった。
俺、その頃まだ童貞だったからやり方とか分らなかったんだよ。だから、とりあえずマネしてネネの股の方に手を向けたんだ。
『?濡れてる ペロ…しょっぱい。』
『ん! コゲンタもっと触って!!』
ネネは俺のを触るのを止めて穿物とか服を全部脱いで股を広げて俺に向けたんだ。
とりあえず、股の割目を触った。触って触って…少し舐めた。とりあえず触った。
『・・・コゲンタ、胸も触って〜!』
『!お、おうよ… や、やわらけー。揉んでもいいか?』
『コゲンタの…好きにしていいよ…』
好きにしていいって言われたけどどうしたらいいのか分らなかった。
そう言えば師匠がやってた時に、赤ん坊みたいに乳首に口つけてたのを思いてやって揉んだりしながらやってみたんだ。
『あぁん!! コ、コゲンタァ〜〜〜 ん〜〜コゲンタのも触らせて…』
ネネは俺の手をどけで起き上がって俺の袴と褌を取ってきた。服の方は自分で脱いだがとりあえず俺も全裸になった・
『あ・・・・勃っちまってる。 っておい!!  ぁ〜 き、気持ちいー』
勃てる俺のをネネはちゅうちょなく擦ったり舐めたりして…俺は限界に近づいてた。…
346名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:48:24 ID:2f5Jn9iu
『うぁ!!そ、そろそろいく!!』
『それじゃぁ、ネネのに入れて…』
『入れるって何所に?』
『ここ…』
お、女の股って割れてるだけじゃなくて穴もあったんだ。上の方にちょっと突起物があったりするけど穴が…汁がてれてる…
『入れえるって俺のコレをか? じゃぁ…』
『きゃぅん!! 動かして!!』
『あぁ!!』
快楽の最高潮だった。俺は腰を振って振って振ってとにかく振って!!俺は限界を超えたんだ。
『あぁ!!い、いく!!』
『ネネも〜〜〜!!』
俺とネネは一緒にいってその場に俺は力が抜けて腰を降ろしたんだ。全気力使った感じで百鬼滅衰撃を使った感じに少し似てたかな?
『えへへ… コゲンタ〜 だ〜い好き!!』
『ネネ・・・今までお前の気持ちに気付いてやれなくてすまなかったな。これからはお前の事を…』

『コラー!!コゲンタ、うるさいぞ!!って、何やってる!!』
『ヤバッ!!(我わすれてうるさくしすぎた…)』
『昼間のこりずに…お前は…許さ〜〜〜〜〜〜ん!!』

この後は散々だった・・・
昼間の事もあってまた俺が一方的に襲ったものだと思われて…
347名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:52:07 ID:2f5Jn9iu
『ってな訳があったんだ… アイツのでせいで散々だったよ。 あ〜でも、俺もアイツの事は好きだったんだ。しっかしな〜』
「す〜〜ぴ〜〜〜す〜〜ぴ〜〜〜」
『ね、寝てる… まったく、まぁ寝かせておいてやるか。』
【終わり】

終わった〜〜〜
ってか、コゲンタとかネネとか名前だしてるけど
その名前は闘神士がつけた名前だから分りやすくする為にコゲンタか回想中付け加えたと考えてくださいな〜
348名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:30:20 ID:RoeMCpeg
(*^ー゚)b グッジョブ
349名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 02:13:23 ID:D+pccPVS
GJ!!
350名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 03:21:44 ID:3OUcHLM0
悪いが誤字脱字に少々の萎え
でもGod・Job!
351名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 19:13:04 ID:cjzpI+TW
ミズキの幼児退行度が足りん……
いっそ5歳ぐらいまで退行して欲しかったっす。
352名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:18:30 ID:Rr0ILzH7
あげ
353名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 12:35:26 ID:P/I1ocLe
ナズリン、モネモネの読み物キボンw
354名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 19:13:31 ID:7ssvCZwL
ソーマきゅん×スバルきゅん
355名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 19:47:15 ID:BlhlroaD
スバルが無事だったら、ソーマがドライブの使い方とか、変な事とかいろいろ教えてあげるんだろうか。
356名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 08:01:12 ID:qI45gGtu
保守
357名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 17:12:10 ID:VK4Ycn57
アニ板の17スレ目で初めて気付いた。エロパロスレ有ったのか……。
ハァハァスレへ空気読まずにSS投下してしまった。今は反省している。
358名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:06:53 ID:DnMLauK5
なあに、ここの住人はみんな読んでる。
最初からこっちに投下してればGJしてもらえたのに惜しかったな。
359名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 12:50:53 ID:JZ7cYvt9
まぁ次があるさw
360名無しさん@ピンキー :2005/05/02(月) 01:23:52 ID:5ccHcdC6
なにかみょーに間が・・・・
361名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 01:30:09 ID:F5Z1Ja8H
ほんぺんがつまらんからなあ
362名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 18:47:14 ID:auiJxs+3
は?神アニメですが何か?
文句言わずに書けよ
363名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 01:23:56 ID:Ws/Nxzmk
リッくんが女の子だったら、とかいうネタはここじゃダメですか?
控えめでおとなしいんだけど意志の強い美少女だと思うのですが
364名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 22:02:09 ID:ZCC93wSa
>>363
個人的には全然OK
ライバルの弟は妹に変換して見てるw
365名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 15:53:42 ID:SBCucZmb
ライバルは眼から炎が出る熱血美少女ですか
366名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 23:49:57 ID:RYonNOIW
363です。
なんかリクだけ女の子で考えてたんだけども
そうか…男女逆転か…それも楽しいな…

大企業の社長な熟女とか優しい笑顔で牛丼持参で近づく謎のきれいなお姉さんとか
ちょっと不良っぽい姉御肌の同級生とか強くて凛々しい憧れのお姉さまとか


…話練り直そうかな…
367名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 20:02:47 ID:EfbbFYyU
>>366
一つだけ言っておこう
ナズナたんはそのままで良い…
368名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 12:40:02 ID:2SYpbf15
男キャラの女性化は趣味じゃないな…と思いつつ、エロオミのいいように、たぶらかされる女リクというのも、見たいような…
369名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 00:27:37 ID:Cm/AHdfk
モモちゃんとのレズプレイを…
370名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 01:43:31 ID:M2jl2dWK
それだとテルがすごい萌えキャラ化するような気がするw
371名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 06:25:59 ID:2Q/RTQgg
>>370
斬!新!!
大喰らい属性で、小さい子とあれば誰彼構わずハァハァして、
何とかお近づきになろうとするものの拒まれてショボン…するのな。
主人公より少し年上なのにダメ人間ってのもポイントか。
372名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 00:48:54 ID:zdRqpcN9
イソロクたん萌え
373名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 00:52:33 ID:rVyOU0o8
ランゲツ×女リクで


コゲンタ?そんな人知りません
374名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 19:11:29 ID:YfAmYic3
男女逆転なんかしたらモモちゃんがえらいことになるぞ
375名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 21:02:05 ID:XeSbHSPG
いや、別に女キャラは女キャラのままでいいと思うぞ
百合妄想少女モモとか
376名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 21:45:58 ID:dY5+Z+sq
いやモモはリクが女に生まれてたら気合と根性で男に生まれてくる気がする。
377名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 21:51:14 ID:zdRqpcN9
>>375
かなり危険人物だが良い感じだw
378名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 01:52:27 ID:JzdFSeIh
野菜が性別反転したら、料理上手な世話焼きお姉さんタイプだね
379名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 06:08:34 ID:kuSf4vNU
武器はやはり野菜と
380名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 19:53:01 ID:2VLJHd53
野菜でか、マニアックだな
381名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 20:38:37 ID:IgC90Iep
やはり踝まであるロングスカートで
上履きのかかとは踏んでいるんだろうか
382名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:00:29 ID:fkecmkJo
問題はリナだな…。男であのキャラだと痛々しすぎる。
383名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 13:32:45 ID:47VfohK0
結構案が挙がってるけど作ってくれる香具師はいないと思われ
384名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 17:36:38 ID:RMHT42to
携帯から363です…
誰も期待してないやと思ったが、ネタを振って終りにはしたくないとです…

いきなり鬼のように忙しくなった仕事の合間をぬって、鋭意制作中でした…
モモとリク(♀)ネタです…
そしたらPCがあぼんしたとです…or2
マジで何かの呪いかと思ったとです…

明日か明後日にはネカフエから投下するつもりです…
385名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 18:25:35 ID:bLotty9Q
ガンガレ
386名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 19:58:59 ID:8VgA0Lod
363です。えーと、リク女の子ネタです。とりあえず
基本:コゲンタ×リク
「コゲンタとの絆が印だけだなんて、そんなの嫌…(涙目)」
「リク…」
「だからこういう絆もあっていいと思うんだけど」
「は?え?うっわお前こんなとこでどこ触って、何出して」
「ん…コゲンタのおいしい…(はあと/上目づかい」
対抗:ソーマ×リク
「リクってお母さんみたいだ…」(抱き付き)
「ソーマ君…(キューン/母性本能)」
「あ、でも当たり前だけど胸は母さんよりちっちゃいや」
「ってどこに手を入れっ…あぁんそんなとこ摘まんじゃだめ…」
大穴:ヤクモ×リク
「符のこととか、変なこととか教えてくれる、とってもいい人です」
「…俺もいろいろ教えていいかな?」
「はい?…って、こんなところで刺激的…じゃなくて、コゲンタが見てますヤクモさん!」
「ちくしょう実体じゃねえから邪魔もいろんな意味での突っ込みもできねえ!!」
(ちなみに隠の符の陰でマサオミも親指噛みながら見てます)
番外:野菜×リク
「おうリク!風邪ひいたって?そんな時には鍋食ってあったまれ!」
「ありがとうリュージ君、おいしいよー」
「あとは葱だ!!尻に突っ込むといいらしいぜ!」(本当)
「ええぇぇぇぇ!!ちょっと待って!!」
「それで前には俺のを突っ込んで、汗かいたら明日には完治だ!」
「(…太さ、葱と同じなんだ…/冷静)」
番外2:ミカヅチ×リク
「天流宗家として償うと?ならば身体で償ってもらおう」
「む…無理ですそんな大きな…っ!」
みたいなの考えてたんですがだんだんリク受けの801書いてるみたいで凹んできたので
モモ×りく(リク♀)のレズものを。
387モモ×リク(♀)1:2005/05/16(月) 20:02:51 ID:8VgA0Lod
モモは太刀花家の縁側にまわると、そこからおじゃましまーすと言いながら靴を脱いで茶の間に入る。
いらっしゃい、と笑顔でりくが迎えてくれた。
和風といった言葉のよく似合う、おとなしくて控えめでかわいい彼女が幼馴染なのは、モモのちょっとした自慢だ。
一緒に宿題をやる約束をしているのだが、今日はソーマもナズナも留守らしい。
モモは、宿題のノートを広げようとした卓袱台の上に不自然な紙袋が置いてある事に気が付いた。
「りっちゃん、これなあに?」
「え?…ああそれ、さっきまできてたマサオミさんが忘れていったの。わかんないからそのままにしてる」
お茶とおかしの乗った盆を持ってきたりくの口から出た名前に、モモはぴくりと反応した。
マサオミ。中学に上がって、彼女たち前に現れた謎の男だ。
一見親切そうな優男風だが、モモの目にはりくを狙うスケベ面したすかした野郎にしか見えない。
というかトウジンシだのシキガミだの、わけのわからない世界へ足を突っ込んだりくのまわりには、今や不穏な輩どもがたくさん集まっている、ように思える。
「…私がせっかく大事に大事に守り続けた、そうよちっちゃい頃から汚らしい男どもは決して近づけないようにしてきた
私のかわいい大事なりっちゃんにこそこそと近づいたと思ったら何の断りもなく餌付けするわ家に上がり込むわ勝手に
忘れものしていくわって、何考えてんのよあの男、大体毎回毎回牛丼何か買ってきて、あれがどれだけカロリーあるのか
わかってんのかしらりっちゃんがおデブになっちゃったら殺す、あの男絶対殺してやる…そもそもりっちゃんが天然なのを
いいことにちょっとでかい顔しすぎよね、これだから男ってのは…」
「…ちゃん。…モモちゃん?モモちゃんってば」
「え?はい?あああなに、りっちゃん?」
「宿題しないの?」
388モモ×リク(♀)2:2005/05/16(月) 20:04:43 ID:8VgA0Lod
「ああ、うん宿題ね、するする!…そのまえに、これなんなのか見てみない?」
「だめだよ、人のもの勝手に見たら」
りくの制止も聞かず、モモは紙袋を手にとり、その口を開いた。
中を覗き込み、思わずすべての思考が凍結する。
袋を閉じて、軽く頭を振ると、今のは見間違いかもしれないと思い、もう一度恐る恐る中を覗き込んだ。
見間違いではない。
その中にあるのは、数種類の大人のおもちゃだった。
やーんこんなの見るの初めてーとかこっちがバイブでこっちがピンクローターって奴ね、
どこで身につけた知識なのかは内緒ーとか思うよりもまず先に、
(まさかりっちゃんに使うつもりじゃないんでしょうね…あの変態男…)

両腕を赤い紐で頭上に纏め上げられ、拘束され、りくは無防備にすべてを男の眼下に晒している。
モーター音と共に室内に響いていた荒い息遣いは、いつしかすすり泣きに変わっていた。
「もう…許して…マサオミさん…っああっ…!あ、ぁ、嫌、もう…」
身体を仰け反らせ、上を向いたピンクの乳首にローターをあてがい、ぐちゅぐちゅといやらしい音をわざと立てるように
バイブでりくの膣内をかき回すと、その音と同じリズムでりくは喘ぐ。
「あ!あっあ、あ、あ、や、ぁん、もっ…もぅ…欲しいの、おもちゃじゃないの、ください…」
「何が欲しいか、ちゃんと言うんだ…」
「あ…ま…マサオミさんの…
389モモ×リク(♀)3:2005/05/16(月) 20:05:37 ID:8VgA0Lod
「だめええええ!!りっちゃんはそんな汚らわしい言葉口にしちゃだめええええ!」
「はいぃー!?」(by鴇羽舞)
りくの驚いた声で我に返った時には、モモは力いっぱい卓袱台をたたいていた。
衝撃で紙袋が倒れ、先ほど開けっ放しにしていた口からごろごろと中身がノートや教科書の上に転がり出る。
まずい、と恐る恐るりくを見ると、驚きに目を見開き、頬を染めていた。
おずおずとりくの視線がモモを伺い、自然と目が合うと、慌てて背ける。
その一連の恥じらった姿が何ともいえない感情をモモの中に呼び起こした。
(何…何なの、この胸に湧き上がるたまらない衝動は…)
それに萌えという名があることを、彼女は知らない。知らないなりに、彼女は目覚めた。
「そうよ…誰か知らない男どもに横から掻っ攫われるくらいなら…」
「…も…モモちゃん…?」
目が据わってきた幼なじみに恐る恐るりくは声をかけると、とんでもない形相で振り向かれて思わず引いた。
「いっそのこと私が…りっちゃん!私のものになって!」
「え…えぇ!?」
言われた台詞にさらに引く。しかしがっしりと肩を掴まれて、すでにりくは逃げることができなかった。
「おあつらえ向きに忘れ物があるし、私たち二人きりだし…だめ?」
かわいらしく小首を傾げながらのモモの問いに、しばらくりくは視線を泳がせた後、ぽつりと呟いた。
「…モモちゃんなら、…いいよ…」
男の人って正直ちょっと怖いし、でもそういう事に興味がないわけじゃないから、モモちゃんとなら。
小さな、微かに震えた声でそう告げられ、モモは神様に感謝しながらりくにキスをした。
390モモ×リク(♀)4:2005/05/16(月) 20:06:57 ID:8VgA0Lod
最初はかわいらしく触れるだけ。それからゆっくりと深く。そして舌を絡める。
こっそりと読んだお母さんの本棚の奥に隠してあるレディコミで、男がしていたようにしてみる。
りくの舌の弾力を確かめながら、シャツの裾から手を入れて、ブラジャー越しに乳首を刺激する。
くすぐったいのか、りくが身じろいで顔を離した。
潤んだ目と上気した頬にうっとりしながら、お互いに脱がしっこをする。
りくの胸はモモのより少し小さいけれど、形がきれいだ。
「りっちゃん…これ、つかってみようか」
ローターを手に取ると、そっとピンク色の乳首に当て、スイッチを入れる。。
「は…あぁ!」
「気持ちいい…?だんだん乳首、勃ってきてるよ」
白い首筋をぴちゃりと舐めながら囁くと、りくは弱々しく頭を振った。
「しびれてるみたい…あ、ぁん、やぁ…さきっぽだめぇ…」
ローターの先で乳首の頂を、触れるか触れないかでくすぐる。
空いている片手でりくの股に手を滑らせ、秘所に触れると、指先にぬるりとした感触があった。
「濡れてるよ…りっちゃん」
「言わないで…」
「私もだよ、ほら…」
りくの手をそっと自分の秘所に導く。
くちゅりと濡れた音が響き、息を荒くしながら互いに割れ目に沿って、濡れた感触を楽しむように指を動かし始める。
「モモちゃん…私も」
391モモ×リク(♀)5:2005/05/16(月) 20:07:44 ID:8VgA0Lod
りくの唇が、モモの乳首をくわえた。
「っあん!」軽く吸われ、舌先で転がされ、モモも甘い声を立て始める。
ローターを持つ指先に、力が入らなくなりそうだ。
モモはそっとりくと体を離すと、ゆっくりと畳の上にりくを横たえらせ、膝を掴んで開かせる。
「やっ…モモちゃん、恥ずかしいよ…!」
「大丈夫、私に任せて!りっちゃんのここ、きれいよ…」「きゃぅん!!」
りくの股間に顔を埋め、クリを下から上へ、上から下へと嘗め回す。
びくびくとりくの腰が動き、まだ成熟しきってはいない割れ目から愛液が溢れ出す。
時折それを舐め取り、舌を差し入れながらぷっくりとし始めたクリを吸ったり、軽く歯を当てる。
「あ、ぁん…や、いいの…そこ、だめ…おかしくなる…っん、ももちゃ…ももちゃぁん…!」
「りっちゃんのここ、おいひいよ…」
りくの愛液で口の回りをべたべたにしながら、モモは自分のクリを自分の指で刺激していく。
「あ、ふぁっ、あ、あ、あ、あぁ、あ、い…く、もう…モモちゃ、私イっちゃぅ…!」
「私も…もうちょっと、あ、あんっ…」
「あっ…あ〜〜〜〜〜〜〜!!」
びくびくと大きくりくの身体が跳ねた。
少し遅れて、モモも自分自身で達するが、完全に脱力しているりくよりも快感のレベルが下がるせいか、息が荒くなる程度だ。
少しだけ考えた後、モモは力のないりくの身体に、松葉崩しの要領で自分の身体を絡めた。濡れたままの股間を密着させ、クリ同士を合わせる。
「モモちゃん、何を…?」
「こすりっこ、しよ?」
「え…!あん!」
392モモ×リク(♀)6:2005/05/16(月) 20:08:44 ID:8VgA0Lod
りくの脚を片方抱え、モモは腰を動かし始めた。次第にりくも同じように動き始める。
ぬちゅぬちゅと卑猥な水音が、二人を余計に興奮させる。
「あ…りっちゃん、きもちいいよぉ…!」
「これ…好き、いい、モモちゃん、いいの…!あ、ぁん、あっあっあっ」
自分一人で、指でする感覚とは、快感が全然違う。
なにより大好きなりくの、淫らな喘ぎ声がたまらなくモモを興奮させる。
「やだ、いや、またいく、私またイっちゃう…」
「いいよ、いって、何度でもイカせてあげるから私もいっしょに…」
「いい、気持ちいいの…こんなの…私やらしいよぉ…」
「いいよやらしくて!もっとやらしくしてあげる!」
目をらんらんと輝かせ、りくの足を抱え込み、腰の動きを早くした。
「あ、あ、ぃ、イ…くぅ…………ん!!」
「ぁっあ〜〜〜〜〜!!」
二人同時に達し、ぐたりと畳の上で脱力する。重なった部分は、二人分の愛液でまるでお漏らしをしたように濡れている。
少し動いただけで、ぐちゅりと粘り気のある音がして、その音でまたモモは興奮した。3度目である。
床に転がされたままのバイブを手に取り、モモはりくに微笑んだ。
「りくぅ、今度はこれ…使ってみようか」
「えぇ!まだやるの…」
うんざりしたような口調ではあるが、りくの瞳は淫らな光を帯びていた。そして、いいよ…とささやきながらそっとひざを立て、脚をゆっくりと開いた。
393モモ×リク(♀)7・ラスト:2005/05/16(月) 20:12:53 ID:8VgA0Lod
『パン!!』
「きゃっ!!?」
われに返ると、少し怒ったようなりくのアップがモモの目の前にあった。
今の音はりくが猫だましをしたのだろう。蚊をしとめたのと同じポーズをしていた。
「宿題!それに人のもの勝手に見ちゃだめだって!」
気が付けば紙袋の口に手をかけただけの状態で、それを開ける前にいつもの妄想にふけっていたらしい。
放心状態のモモの手からりくが紙袋を奪い、モモの手の届かないところへ置いた。
…あたりまえよね…やだな、生理近いのかな…
りくに謝りながら、モモは一人で赤くなりつつも、自分の妄想でかなり濡れている股間を自覚する。
「宿題の前に、ちょっとお手洗い借りていいかな?」
うなずいて、モモはそそくさと立ち上がり、茶の間を出て行った。
その姿が障子の向こうへ完全に消えたのを確認して、陸は紙袋を軽く指先ではじく。
「今度来たときに、また使うものだし、ね…」
りくのその笑顔は、モモの見たことのない大人の色香の漂う微笑だった。




エロあんまり書いたことがないのでご容赦を。
最初で最後にするつもりだったんだけど、>>373見てなんかネタが降神したんで女リクまた書く…かも。
394名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 01:29:47 ID:eHHSbRVs
>>393
乙!!
395名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:04:16 ID:5GCV4C6Q
>363
ここしばらくすっかり寂れてたところに大作乙!
りっくん女体化か・・・女の子と考えると>386みたいな超ショートネタでも面白いね。
お爺さんにもさんざんいたづらされてたんだろうなーなんて妄想してみたり。
でも俺は書けないので妄想するだけ。
396名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:29:01 ID:DT2oW6OM
>>393
今更だが乙

女体したらオパーイの大きさは女キャラ含め
マサオミ=先生>ヤクモ>ミズキ>リュージ>リク≧モモ>リナ>ナズナ>ソーマ
と見た。
397名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 16:51:45 ID:6hwZ5IGl
個人的にはさらにキャラ増やすけど
先生≧キクサキ>秘書>ヤクモ>マサオミ>カンナ>タイザン>
ユーマ≧リュージ>モズ>ミヅキ>リナ≧モモ>リク>ソーマ>ナズナ>スバル
希望。
ミヅキ・マサオミ・タイザン・リクは大きさより形で。
ユーマとヤクモはあんまりやわらかくなくて筋肉な胸で。
以上巨乳より美乳派のおっぱい星人でした。
398名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 13:59:30 ID:RwSw5E7P
スレageますよ。そういえば今回のリク変化はエロパロにいい影響を与えるんでしょうか?
399名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 14:10:24 ID:B4Qy22ee
牛丼の謝罪攻勢が良い影響を与えるでしょう
400名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 14:37:53 ID:/iu0PRAR
先生受けが見たいです
401名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 17:36:05 ID:79nFYnqC
なんかあられもない姿で迫る先生に
土下座しまくるマサオミの姿が浮かんだ。
402名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 19:25:32 ID:uJ3yva8f
ランゲツ様がメチャクチャにされるエロキボン!
早く早く!!誰でもいいから書いてくれ!!!!!!
403名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 23:37:58 ID:w/FJea9T
あぁ、すっかり忘れてた。
ランゲツ×クラダユウの触手がらみ系?
途中までしか書いてないから近いうちUpする
404名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 23:46:24 ID:EGGJPDOS
>403
最近腐女子臭のする話題ばかりなんでぜひキヴォンヌ
405名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 04:46:58 ID:z5PWjIGX
あれは・・・私がまだユーマの許婚が闘神士としていた頃の話だが
千年の因縁を持つ白虎との戦いにわしは大降神に敗北した後の話だ。

意識がハッキリとせぬ…
ここは伏魔殿か?
ユーマの声の他に女の声が…
どうやらもめているらしいがいつもの事だがな。

・・・どうやらユーマは何処かへ行ったらしい・・・?
この感触は・・・・・・・・

『クラダユウ、まずはランゲツの傷を治すわ。』
「承知いたしました。ではまず、この者の衣服を取り除きます」

な、なぬ?

「ミズキさま、ここからはむさ苦しくなりますゆへ私独りでやります。どうか離れた場所で気力を注いでいて下さい。」
『まかせたわ。・・・・クラダユウ、ランゲツが意識が戻ったらこの事ユーマ君には言わない様に言っておいてね・・・』
「おおせのままに。それではいきます。」

寒露の触手が体中にへ、へばり付いてくる…
ぬぁ!!衣が溶けていくのでは!? 体が動けん!!

「あがこうとしても無駄ですよ。」

なに?
406名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 04:47:45 ID:z5PWjIGX
「貴方をここへ連れて来る途中に麻痺毒を刺しておきいたのです。意識は戻っても動く事は間々ららないでしょう。」

何をする気だ!!

「ふふふ・・・何をされるか恐れているのですか?
前々から、貴方の殿方を喰べたいと思っていたのですよ。もちろん、別の意味でですけどね。
この技は寒露族に唯一伝わる異種交尾のもの、もともと寒露は女しか存在しない上、強い子孫を残す為の秘術!!」

や、やめろ!!

「それでは、いただきましょう」


衣服の全てがとかされ、わしは真裸の状態になった。
それにこころなしか体が濡れている?いや、これはぬめり?
?寒露はところせましかワシの足元に横たわったようだ

「秘技、蝕栄性魂奪!!」

その瞬間、わしの体を幾十の触手が包み込んだようだ!!
わしの体はもはやはりつけの状態、腕も脚も縛られた上に大の字に固まらせている…
あぁ・・・首体にも力が入らぬ・・・唯一まぶたを開いて見れるモノといえば、己の股間のみか・・・・
?待て、寒露の、お主はわしのを根をどうするきだ!!

「まずは、太く硬くして差し上げまする。そして…」

がぁ!!ワシの根に巻き付けた触手はヌメって擦りつけるということは本気で・・・
ぬぉぁ!!けつの穴に!!な、何かが入ってうご、蠢いている・・・・?
407名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 04:49:28 ID:z5PWjIGX
「ふふふ、感じていらっしゃるのね。でも、楽しみはこれからですよ。ランゲツ」

尻の穴に入った触手が〜〜〜〜〜〜〜!!
ど、どんどん奥へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

こ、こんどは顔面にも触手が近づいてくる。
ウガ…口に入ってきおった!!口にも力が入らぬ…

「おやおや、そろそろ中で私の指同士が出会いそうですわ。それではそろそろ本番といかせて貰いましょう」

体の中で蠢く触手と体を縛る触手を残し他の触手は離れていった・・・
そして、わしの体は床に寝かせられ上には幾十の触手がぶら下るかのようにして見えるが
おりてくる?おりてくる!!まて!!本気お主は何をするきなのだ!!

「私の口は秘所と共有、それではあなたの逸物を頂かせていただきますよ・・・」

次の瞬間、ワシの股間にほとばしるような刺激が!!
これは断じて快感ではない!!時に棘々しく、時に焼ける!!痛感!!
「うががぁ・・・」

「おや、そろそろ毒が切れてくる頃ですね…それではこちらも急がねばなりません。」

顔がこっちを向いてるのに声が下の方から聞えておる…
そんな事はどうでもいい・・・・・・・・わしは、もう限界・・・・にちかづいて・・・・
408名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 04:50:02 ID:z5PWjIGX
「が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
限界を超えた瞬間、ワシの体に力が戻った!!
ワシは口に入っていた触手を喰いちぎり、途惑いもなく尻の入っていた触手も引っ張り出した!!
そして、体にへばりついていた触手という触手を薙ぎ払った!!

「はぁー、はぁー・・・が、がんろぉめがーーー」

「くぅ・・・まさか、この瞬間に毒を解くとは・・・。だが、こちらとしてはすでに終っている。」

「貴様、今ここで殺してくれる・・・・」
もう、この怒りは収まらぬ!!

「ランゲツ、お聞きなさい。貴方は今の事を誰にも話してはいきません。そして、私にも逆らう事はできないのですよ。」

「何を言うか!! !!?ぐぁ!!」
体の中で蠢くものが・・・まさか!

「ふふ、貴方は私の一部を体内に残した。逆らう様であればいつでも殺して差し上げますよ。」

「寒露の!貴様!!」

「大丈夫、もともと貴方を殺す気はありませんし、それは口止めとして貴方の体内に残しておきます。
私の目の届くかぎり、貴方は私の奴隷だとおもいなさい!! この筋肉猫が!!」

この時、わしは初めて新の恐怖を知った・・・
409名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:20:05 ID:Fp08uBn5
>>405-408GJ!
やっぱり
ランゲツは
受けだ
410陰陽の輪舞:2005/05/31(火) 17:19:02 ID:egkflhwv
何か過疎ってるっぽいけどエロパロというものを書いてみたので投下させていただきます

注意事項 もし下記を読んでアレだったらNGワードをお願いします
・筆者はエロパロというかSSが初挑戦です。至らぬところが多いと思います
・ある全く別のゲームのネタを絡めてあります。元ネタ知ってなきゃただのつまらんシリアスでしかないかも
・元ネタ知ってても微妙な出来かもしれないけどw
・神田朱未さんは天才だと思います。それがこれ書いた動機です。意味不明です

タイトルは名前欄の通り「陰陽の輪舞」です。
連投規制食らったら予告無く止まる可能性がありますがご了承くださいw
それではどうぞ。↓
411陰陽の輪舞 1/15:2005/05/31(火) 17:21:02 ID:egkflhwv
第二次陰陽大戦は終幕に近づいていた。
今や全ての黒幕へ至る道が通じ、天・地・神全てが手を取って
最後の戦いが始まらんとしているのであった。
闘神士達の大半は伏魔殿の中枢へと赴き、
天流の総本山であるここ太白神社は静謐そのものといった雰囲気であったが、
そこに人の気配が無いわけではなかった。

リク達がいない間の太刀花荘は、隣に住むモモをはじめとしたボート部に任されることになり、
京都の太白神社は、かつてそうであったようにナズナが守ることとなった。
今度の敵は諸悪の根源、究極の存在である。
サポート型の式神ホリンでは、せいぜい良い的になる位だ。
頭では理解できていたが、ナズナは反発した。
囮でもいい。例え一瞬にして撃破されたとしても、
仲間への回復や補助の術程度なら一度は使える、役に立てるはずだ。
だが、リクは連れて行くことを拒んだ。
彼は少しきつめの口調で言った。
「大極の力を持つ『 』は、僕達が全力を振り絞っても勝てるかどうか分からないんだ。
 確かに、仲間は多いに越したことは無いよ。でも、もし、僕達が負けたとき……
 こっちの世界は、誰が守るの?
 お願いだ、ナズナちゃん……たとえ僕に何があっても、
 ボート部のみんなには無事であるということを伝えて欲しい……
 君には、それを頼みたいんだ。
 僕のこともヤクモさんのことも覚えていて、伝えることが出来るのは、もう君だけだから……」
412陰陽の輪舞 2/15:2005/05/31(火) 17:22:05 ID:egkflhwv
本堂の中心で、ナズナはまっすぐな姿勢で正座をしていた。
何もしていなかったが、眠っているわけでもない。
ただ、ひたすらに気力を高めていた。
やってくるかもしれない、大いなる恐怖に対抗するために。

永遠とも思われた時の中で変化があった。
ナズナは、人の気配がひとつ増えたことを察知した。
「誰……?」
「おじょうちゃん、みーっけた。 おじちゃんと遊ぼう」
静寂を突き破り、障子の向こうから現れ出たものを見てナズナは驚愕した。
天流において、リク達が敗れた際の「保険」として置かれたのはナズナである。
地流闘神士の中でその役割をなす者として、実力の面でも、パニックを抑えるという意味でも
一人、まさに逸材が存在している。それは……
「あ、あなたは……なぜ、地流宗家がこのようなところに来るのですか!
 あなたにはやるべきことがあるはずでしょう!!」
ミカヅチは微笑んだ。
その笑みは、自身にある陰謀を、やましい心を一切包み隠さずにさらけ出す、
純粋なまでの「悪」を感じさせるものであった。
「ククク……おじょうちゃんが一人で寂しいと思ってね。
 暇を縫って一緒に遊んであげようと思ったのに、これはひどい言われようだな。」
笑いながら神操機を構えるミカヅチに対し、すでにナズナの心は恐怖に満たされていたが、
彼女は幼い体に似合わぬ強い意志でそれを克服し、冷静な表情で神操機を取り出した。
「なめくさってっ……! 式神降神っ!!」
「ふむ、式神降神」
413陰陽の輪舞 3/15:2005/05/31(火) 17:24:52 ID:egkflhwv
柊のホリンと、赤銅のイツム。
ヤクモやリクを追いかけ続けるために、修行を積み重ねたナズナ。
四大天の力をすべて失った偽りの地流宗家、ミカヅチ。
体躯の大きさは大きく違えど、内に潜めし力はほぼ互角。
……いや、その場に他の誰かがいたならば、戦況は明らかに
ナズナとホリンに傾いていたと考えるだろう。何故なら。
「行くぞ、離、離、震、離」
「イツムちゃんからのプレゼントなのであーる!!
 必殺! 最古祈念呪!!」
「――っ!?」
構えるホリン。
しかし、与えられたのは一瞬の静寂のみ。
「む。……震、離」
イツムの左の拳は、ホリンの右の掌に容易く止められた。
必殺技でも何でも無い、申し訳程度のパンチ攻撃であった。
「あーら、地流宗家ともあろうお方が印入力に失敗するなんて!
 それとも、今まで四大天の力に頼りっぱなしだったツケが回ってきたのかしら?
 おじさま、遊んでくださるのは嬉しいのですけれど、実力が追いつかないのであれば
 ご無理はなさらずとも結構ですよ?」
ナズナの緊張が解けて、平常心が戻る。
いつもモモやソーマに向けて放っていた毒のある言葉を、
はるかに背と年の離れた、屈強な老獪に放てるまでに。
「はっはっはっ。これは困ったものだ。それではもう一回。離、離、震、離」
「ひいっさあーつ! 最古祈念呪っ! である! 多分!!」
しかし、何かが起こる気配はやはり無い。
「何度やっても同じこと! ホリン! 兌!離!兌!離!」
「悪しき思いを持つものは無様どすえ……風神降臨陣!」
螺旋を描く風の刃が、イツムの鋼鉄の装甲を豆腐の如く削り取る。
414陰陽の輪舞 4/15:2005/05/31(火) 17:25:59 ID:egkflhwv
ミカヅチは以降も同様の体たらくで、最古祈念呪の印を切っては
何も起こらず、数度に渡ってホリンから必殺技をもろに叩きこまれる結果となった。
心、技、体全ての技をその身に受けたイツムは、しかしまだ辛うじて立っている。
そんな状態のイツムに、ミカヅチが語りかけたのは激励や一喝ではない、
意味不明の言葉であった。
「状況はいかに」
「ウム、流石陰陽巫女。なかなかどうして抵抗が強かったが、そこはやはり人間であったな」
ナズナは、猛攻をものともしないような冷静な会話に異常性を感じた。
「貴方達、今がどう言う状況なのか分かって……――っ!?」
「ナズナはん……?」
ナズナに現れた突然の動悸は、好調であったふたりのペースを大きく崩した。
「なっ……何……を……? もう……やめてっ……」
「ククク……楽しくなってきただろう? まだまだ行くぞ!」
「はぁ、っはあっ……」
「ナズナはん! あんた、ウチの闘神士に何しはった!!」
ホリンは、自らが未だかつて発した事の無い激しい怒号をぶつけた。
ナズナの苦しみは晴れる事は無かったが、彼女の為にこんなに怒ってくれる存在が
身近にいるということを知っただけで、かなり楽になった気がした。
怒鳴り声をものともせず、再びミカヅチとイツムは不可思議な会話を始めた。
「問題は式神の方である。強き信仰心に対しては、必殺技にも限界があるのである」
「ふむ、ならばアレをする必要があるという事か」
「ウム、アレくらいやっておけば確実なのであるな」
自らの異変を心より追いやり、いつもの強気な調子でナズナはしっかりと神操機を突きだした。
「もう一度問います! 自分達の置かれている状況が分かっているのですか?
 何を企んでも、もう貴方達に勝ち目など無いでしょう!!」
「ほう。それではおじょうちゃん、これは一体何でしょう?」
415陰陽の輪舞 5/15:2005/05/31(火) 17:26:47 ID:egkflhwv
「なっ……そんな……まさか……」
ミカヅチが懐から取りだしたものを見て、先に驚愕と恐怖の表情になったのはホリンであった。
ナズナは言葉すら出なかったが、後から沸きあがってくる怒りの感情に我を取り戻し、激昂した。
「あ、貴方という人は……! こんな下らない争いに、貴重な闘神石を持ちだすなど、
 恥と言うものを知りなさい!!」
「ははっ、これはこれは申し訳無い。だがね、うちの社訓の一つに、
 お客様に対してはいつも本物志向で、というのがあるんでね」
ミカヅチは闘神石を投げ、イツムはためらうことなくそれを手に取った。
強く怪しい光が、周囲に放たれる。
「サアサ皆の衆お立会い! これぞ最後の閉幕劇であるぞ!!」
式神に強烈な負担を強いる、闘神石による擬似大降神。
それをなんなく、寧ろ積極的に受け入れるイツムの態度は、
ナズナにもホリンにも理解不能であった。
金属性の式神は、からくりに魂が与えられた付喪神的なもので、
その大降神は本来、戦車やステルス戦闘機など既存の文明の機器の形態を取るものである。
だが擬似大降神の場合、黒鉄のフジがそうであったように人型そのままの状態で
巨大化・強化される。元の体躯が大きく、がっしりとしていたものが、
更に仰々しく、大いなるものへと変化して行った。
テレビの中ならば、格好良さすら感じる「巨大ロボット」の姿。
だが、本当にそこに存在する場合、威圧感と恐怖は尋常ではない。
それでもナズナは、きっとそのおぞましい姿を見据えて、叫んだ。
「偽りの大降神なんかに……! ホリン!!」
「はいなぁ! ウチはいつでも、準備OKどすえ!」
既に武系列を満たしたホリンは光り輝き、正統な大降神を遂げた。巨大ではあるが、
ウサギのぬいぐるみのようなその風体は威圧感ではなく優雅さや愛らしさを醸し出す。
416陰陽の輪舞 6/15:2005/05/31(火) 17:28:05 ID:egkflhwv
暴走し、本来の敵に目もくれず太白神社の至るところを破壊し続けるイツムを、
大降神ホリンの鋭い爪が、正確に弱点を付いて切り裂く。
大樹の枝のように、切り落とされる鋼鉄の腕。
余裕の表情でミカヅチを見たナズナは、更なる不可解なものを見る。
「離、離、震、離」
「なっ……一体何を!?」
大降神中の印入力など、ナズナはかけらも聞いた事が無かった。
しかも、何度も失敗しているはずの印を狂ったように切り続けている。
もはや、おちょくっているか、本当に狂っているとしか、ナズナには考えられなかった。
「愚かな人……遊びは、もうお終いにしましょう。
 あなたなど生かしていても、『 』に対して戦力になるとは望めそうもありません。
 ホリン! とどめを!!」
「おや、もう終わりにしてしまうのかね。それは残念だ」
ミカヅチは結局最後まで動揺しなかった。そして、イツムが撃破されるのも見ずに
背を向け、またも意味不明な事を言い放った。
「いいかねおじょうちゃん、式神に脳があるかどうか、
 人間と同じ思考のアルゴリズムを持っているかどうかは分かっていない。
 ただし、少なくとも、人間と同等にコミュニケーションを取る知性は存在するだろう」
「……」
ナズナは聞いていなかった。ホリンに目を向ける事もせず、
なにやら中空を見つめていた。精神攻撃系の必殺技「最古祈念呪」を何発も受けて、
先ほどまで意識を保っていられた事が寧ろ驚愕すべきであったのだ。
「式神は人間に比べれば遥かに強い意思を持つ。特に柊族の心を動かす事は困難だ。
 だが、大降神によって理性が瓦解したところを狙えば……」
やがて、ホリンの連撃を抵抗も無く食らい続けたイツムは消滅した。
だが、イツムの名が消える事は無かった。代わりに、闘神石によって強化され、
幻影に質量を与えて実体化させていた闘神符の切れ端がひらひらと舞い降りた。
術によって身を隠していたイツムが再び現れたときには、先ほど食らった傷はすべて癒えていた。
「言ったはずだ。お客様に対しては本物志向だとな。
 顧客どころか商売敵の貴様らに、ホンモノは使わん」
417陰陽の輪舞 7/15:2005/05/31(火) 17:28:52 ID:egkflhwv
ミカヅチは去った。誰が勝利者で誰が敗北者か、知るものはいない。
ぼろぼろになった本堂で、ナズナは立ち尽くしていた。
「終わった……気持ち悪い」
彼女の精神はすでにイツムによって破壊され、彼女はもはや、空洞になった心に
強制的に植え付けられた命令に従って自動的に動く人形でしかなかった。
ホリンも同様であった。心の奥底の、根元の部分から侵食されてしまったのである。
白虎に負けず劣らず信頼し合っていた、姉妹のような二人は存在しない。
そこにあるのは、心を持たぬ操り人形が二つ。
418陰陽の輪舞 8/15:2005/05/31(火) 17:29:41 ID:egkflhwv
「おい。……何でお前がここにいるんだ!?」
コゲンタは眼前のありえない光景を見て、ありていの言葉を発する事しか出来なかった。
伏魔殿の中枢、最終決戦の地。
連戦によって仲間が離れ離れとなり、一人となったリクは、怖じ気ずに激戦を繰り広げた。
これなら勝てる――そう思って一瞬の油断をした刹那、リクに対して容赦の無い一撃が放たれる。
そこにナズナとホリンが突然現れ、攻撃を打ち消した挙句に最終的に巨悪を葬るまでに至ったのだ。
一瞬の出来事。ホリンのありえない強さ。その強さは別のものに裏付けられている事を、
少年達は知らない。
「ナズナちゃん! こんなところに来たら危険だよ!! 太白神社に戻って!」
リクの言葉は届かない。彼が呼びかけているものは、正確に言えば「ナズナちゃん」ではないからだ。
「うふふふ……もっと……もっと!」
ナズナは、歓びながら――必殺技の印を切った。ホリンは、何も言わずにコゲンタを目標に定めた。
「出なはれ。――」
「どうなってんだ?」
味方であったはずのホリンが、見たことも無い技で自分に襲いかかってくる。
コゲンタには、何も考える事は出来なかった。虚空に問いを発するしか無かった。
だが、地中よりせり出てくる木の根の触手をかわすほどの理性は、何とか残っていた。
「お願いコゲンタ、ナズナちゃんを止めて!」
リクには、どうすれば良いのか分からなかったし、実際彼にはどうすることも出来なかった。
彼もただ、コゲンタに頼るしかなかった。自分達に降りかかる危険を払うしかなかったのだ。
ナズナは間髪入れずに第二撃を繰り出す。
「見せておくれやす……あんたの散り際を。――」
これもやはり、リクもコゲンタも知らない技である。
一体、目の前に入るふたりは、本当にナズナとホリンなのだろうか?
「くっそお……わけわかんねえ!!」
ただ、リクにもコゲンタにも分かっていた事は、
「壊したい……何もかも!!」
目の前に入る人物は現在正常な思考能力を失っているであろう、と言う事のみであった。
419陰陽の輪舞 8/15:2005/05/31(火) 17:35:25 ID:egkflhwv
あっ!!
ごめんなさい、ミスってしまいましたorz
もし俺のIDをNGワードにしないで、小説を見てくれているありがたいお方は
「418」あるいは「陰陽の輪舞 8/15」をNGにしておいてください、すいません……
420陰陽の輪舞 真の8/15:2005/05/31(火) 17:36:46 ID:egkflhwv
「おい。……何でお前がここにいるんだ!?」
コゲンタは眼前のありえない光景を見て、ありていの言葉を発する事しか出来なかった。
伏魔殿の中枢、最終決戦の地。
連戦によって仲間が離れ離れとなり、一人となったリクは、怖じ気ずに激戦を繰り広げた。
これなら勝てる――そう思って一瞬の油断をした刹那、リクに対して容赦の無い一撃が放たれる。
そこにナズナとホリンが突然現れ、攻撃を打ち消した挙句に最終的に巨悪を葬るまでに至ったのだ。
一瞬の出来事。ホリンのありえない強さ。その強さは別のものに裏付けられている事を、
少年達は知らない。
「ナズナちゃん! こんなところに来たら危険だよ!! 太白神社に戻って!」
リクの言葉は届かない。彼が呼びかけているものは、正確に言えば「ナズナちゃん」ではないからだ。
「うふふふ……もっと……もっと!」
ナズナは、歓びながら――必殺技の印を切った。ホリンは、何も言わずにコゲンタを目標に定めた。
「出なはれ。――愉碑照降臨(ユピテルこうりん)」
「どうなってんだ?」
味方であったはずのホリンが、見たことも無い技で自分に襲いかかってくる。
コゲンタには、何も考える事は出来なかった。虚空に問いを発するしか無かった。
だが、地中よりせり出てくる木の根の触手をかわすほどの理性は、何とか残っていた。
「お願いコゲンタ、ナズナちゃんを止めて!」
リクには、どうすれば良いのか分からなかったし、実際彼にはどうすることも出来なかった。
彼もただ、コゲンタに頼るしかなかった。自分達に降りかかる危険を払うしかなかったのだ。
ナズナは間髪入れずに第二撃を繰り出す。
「見せておくれやす……あんたの散り際を。――闘神獅子奮迅(マルスししふんじん)」
これもやはり、リクもコゲンタも知らない技である。
一体、目の前に入るふたりは、本当にナズナとホリンなのだろうか?
「くっそお……わけわかんねえ!!」
ただ、リクにもコゲンタにも分かっていた事は、
「壊したい……何もかも!!」
目の前に入る人物は現在正常な思考能力を失っているであろう、と言う事のみであった。
421陰陽の輪舞 9/15:2005/05/31(火) 17:38:31 ID:egkflhwv
闘神士ナズナはいつも落ち着き払っていて、幼い外見とは裏腹に理性的な人物であり、
少なくとも、今目の前にいるように、子どもらしくはしゃいで、戦いを楽しむような事はしない。
式神ホリンは広く、深い慈愛の心を持つが、正しい事と悪い事はきっちり分ける、
強い心を持っている式神であり、少なくとも、今目の前にいるように、闘神士の狡猾な印に流されるままに行動する、冷徹な式神では無いはずである。
「ナズナちゃん、落ち着いて! ねえ、ナズナちゃん!!」
リクは必死に呼びかけるが、しかし。
「踊りなはれ。十六夜欠落(いざよいおとし)」
返って来たのは、技の印であった。
「うぐあああっ!」
見えない力がコゲンタを襲う。体の内側から侵食する念動力は、
コゲンタの四肢をあらん方向にねじ曲げる。歪む筋肉、軋む骨。
この拘束を破るには――
「リクっ! 印だ! 印を切れっ!!」
「っ……う、うん! 」
「必殺! 酔夢爆天之舞いいっ!!」
コゲンタの肉体に、本来の力が宿る。体の節々にエネルギーを供給する連撃の舞は
コゲンタを拘束から解放し、ホリンの元へ走らせる。強烈な一撃がホリンを打ちのめしたが、
立ちあがった彼女はダメージこそ食らっているものの、まるでそれに気付いていないかのごとく
うつろな目をして立っていた。
「ダメだな……こりゃ」
コゲンタは吐いて捨てるように言った。
長き時を生きてきて、このように「堕ちた」ものたちを見てきたのだろうか。
「そんな……!」
「悪く思うなよ……リクっ!! 何やってるんだ! 勝負は……これからだ!」
コゲンタの一喝を受けて、リクも戦う事を承諾し、印を切った。
だが、虎月拳舞は花吹雪酔夢反によって打ち消され、
怒涛斬魂剣も破軍虎影斬も軽やかにかわされた。まるで、ステップを踏むかのごとく。
ホリンの異常な強さは技だけではなかった。
パワー、スピード、全ての戦闘能力がいまやコゲンタすら上回る勢いである。
そして。
422陰陽の輪舞 10/15:2005/05/31(火) 17:39:13 ID:egkflhwv
「最後のダンスを、ウチと一緒におどろ……ふふっ……!」
いつのまにかホリンは心・技・体の必殺技を出揃えていたのだ。
だが、それはリク達も同じであった。
「百鬼滅衰撃でもいくかぁ?」
「いや、……それじゃ……勝てないよ」
「……そうか」
「いくよ……コゲンタ!!」
襲い来る大降神ホリンの拳。
可愛らしさは、この状況下では不気味さでしかなかった。
そのおぞましいものをしかと見つめ、コゲンタは口を開く。
「言ったろ……勝負は、これからだっ!!」
発動する大降神”虎武神”。圧倒的な四聖獣の力。
だがホリンの木の属性は、土の属性である四聖獣の最も苦手とするものでもある。
とどのつまりは、実力的には完全に五分と五分なのである。
互いに力を消耗しあい、打ち消しあうのみ。
延々と続くかと思われた勝負は、いつしか両者の気力が完全に絶え、
同時に大降神状態が解除されるまで続いた。
辛うじて、両者とも生き残り、リクとナズナの記憶は守られたのである。
「はぁ、はぁーっ……はあっ……もっと……壊しっ……」
リクは神操機を持ったまま、呆然と立ち尽くしていたが、
ホリンとコゲンタが死んだように眠っているそばで、
ナズナが未だに、狂ったように神操機を振り回しているのを見ると、
やはり狂ったように叫びだした。
「嫌だああああっ!! うわああああああああっ!!」
リクの絶叫はずっと終わらなかった。何度も、何度も、叫びつづけた。
――やがて声も枯れ、意識も消えるまで。
423陰陽の輪舞 11/15:2005/05/31(火) 17:42:07 ID:egkflhwv
「さあ、リク様、前座は終わりましたわ」
次にリクが目を覚ました時、彼は全く同じ場所で仰向けに寝そべっていた。
体がスースーする。脇を見ると、自分の服がきれいに畳まれていたので、そこで初めて
リクは自分が何も着ていない事に気がついた。そして、正面を見た。
そこには、やはり全てを脱ぎ捨て、あられもない姿になったナズナがいた。
「ナズナちゃん……」
意識は未だ朦朧としていたが、事態の異常性に対する恐怖ははっきりと感じられた。
今すぐに、ここから逃げ出したかった。だが、疲労のせいで体が全く動かなかった。
それに、にじりよるナズナの裸体に目が釘付けになってしまったのだ。
背も低く、胸もくびれも無い、どうということの無い身体と言ってしまえばそれまでだが、
すでに上気し、珠のような汗に塗れて上気している幼い柔肌は、
13歳の少年に劣情を催させるには充分であった。
424陰陽の輪舞 11.5/15(ごめんなさいorz):2005/05/31(火) 17:42:47 ID:egkflhwv
「輪舞を……踊りましょう!」
ナズナは、まるでダンスをエスコートするかのようにリクに歩み寄る。
ドレスの擦れる音の代わりに、ピンク色のぷっくりとした秘所ににじむ愛液が
くちゅ、くちゅと音を立て、彼女が立ち止まると大粒の水滴がとろり、と太股を伝った。
輪舞――それが、精神を生まれ変わらせられたナズナに新しく入力された「命令」である。
イツムがプログラムするままに、ミカヅチの手の中で操り人形としてダンスを踊り続ける。
指定されたお相手は――天流宗家、太刀花リク。
伏魔殿の奥底で、土の上に全裸で仰向けに寝ながら、
今や残り少ない心の正常な部分をゆるやかに削り取られている少年である。
輪舞は滞りなく終了した。ダンサーはもう戦闘不能に陥った。
彼が世界を救ったことはもう誰にも認知されない。
ミカヅチの計画は達成されたのである。
ナズナは任務を完了した。本来なら彼女の精神に残っていたデータは陰謀と共に全て消去され、
魂の抜けた人形として誰にも看取られること無く朽ちていくはずだったが、
空っぽになったはずの彼女の記憶の残滓に、輝くものがあった。
天流宗家。彼女が、ずっと捜し求めていた存在。
彼女は太白神社に置いていかれて……だけれど、今、すぐ傍にいる。
踊り終えたナズナが倒れているリクを改めて見たとき、その僅かなきらめきは強烈に光を増し、
結果として彼女を行為に走らせることとなったのである。
425陰陽の輪舞 12/15:2005/05/31(火) 17:43:59 ID:egkflhwv
「どうして……こんな事に……いや、もういい」
リクは、顔見知りの女性が繰り広げる痴態を目の当たりにして、
男性器を隆々と起立させている自分に、すでに十分な嫌悪感を覚えていた。
「……すごい……」
いきり立つリクの一物を見たナズナは、ますます頬を紅潮させ、
しゃがんで小さなその手を差し伸べた。ぷにぷにした指の腹がふれるたび、
少年の剛直はぴくり、ぴくりと反応する。
「……っ……くっ」
「ふふふ……」
ナズナはリクのものを暫く指先で弄っていたが、急にしっかりと掴むと、
その手を上下に動かしながら、うつむいて自らの口元を近づけた。そして、ひとつ舌なめずりをした後、
まずは舌を上に乗せた。裏側のざらざらした部分が亀頭の表面を優しく往復し、リクを刺激する。
「んくあっ……はあっ……ナ、ナズナちゃん……ああっ!」
間髪を入れずに、新たなる、今までとは比べ物にならない刺激がリクのすべてを覆った。
上下運動を行なうナズナの口腔内はたっぷりの涎と、とがった歯の当たる心地よい痛みで満たされていて、
じゅぶっ、じゅぶっ、という音を絶えず奏でていた。
その幼い唇にはただでさえ異様な圧迫感があるのに、時折彼女は強烈な吸引力でじゅるるる、と吸い上げ、攻め立てる。
426陰陽の輪舞 12.5/15(ほんとごめんなさい):2005/05/31(火) 17:44:42 ID:egkflhwv
「うわああっ……ナズナちゃん……僕っ……もう……!!」
「ん……んむっ……んんんっ!」
リクはすぐに堪らなくなって、口の中で達してしまった。
「んううっ、……んんーっ、んっ、ん」
とめどなく溢れる精液を、ナズナは唇と舌で一滴残らずかき集め、すべて飲み干してしまった。
もう出ないことを確かめると彼女は吸い込むのをやめ、口を離した。
「んぷあっ、ふう、ふーっ……そう、簡単に終わると、面白くないものですね」
「……!?」
ナズナの悦びの表情に少々の翳りがあらわれ、リクは恐怖した。
彼女にとってこの行為は、互いに快感を貪るためでも勿論あったのだが、
それ以上にもっとはっきりとした、明確な目的があった。
「さあ、リク様……」
ナズナは立ち上がって、先ほどのフェラチオからずっと愛液をどろどろに零し続けている秘貝を
リクのすぐ目の前で開いて見せ付けた。ぐにゃり、と分かれたふくらみの中には、
濃厚なピンク色の肉がぬらぬらとした光沢を煌かせており、真ん中の小さな、ひくついている穴からは
ねばねばした愛液と肉の香りが溢れ続けていた。
427陰陽の輪舞 13/15:2005/05/31(火) 17:45:40 ID:egkflhwv
「う……うああっ……」
生の女性器を初めてその目に焼き付けたリクはだらしない声を上げ、
先ほど射精を終えたはずの彼の肉棒がびくん、びくんと跳ねた。
挿入の衝動が彼の体内より湧き上がる。
ナズナは脈動するリクのものを一瞥すると、片手で秘所を広げたまま、しゃがみこんで
もう片方の手でそれをヴァギナへと導いた。入り口に触れただけで、うごめく穴と、降りかかる愛液のソースが
途方もない快感をリクに与える。
「ナ、ナズナちゃん……ダメだよ……」
もはやかけら程度も残っていないリクの理性が警鐘を鳴らす。
だが、彼の静止の言葉とは裏腹に、彼の肉体は膣の快感を大いに期待して止まないのである。
「……。……ん……」
ナズナは何もしゃべらず、そのまま腰を下ろそうとする。
ミチミチと鈍い音がして、リクの亀頭が膣穴に食い込み、その肉を広げていく。
「うあっ、くっ……んっ……ああああっ!!」
ぐちゃぐちゃの柔肉が、少しずつ彼のものを包み込んでいく。
その度に、リクの口からは快感にあえぐ声が漏れ続けていたのだが、
突然に、ずぶり、という音と共に彼のペニス全体が強烈な肉の波に飲まれて、一瞬意識を失いそうになった。
リクのものが、ナズナを貫いたのである。
結合した隙間から、血が流れる。
「……痛い……」
ナズナは一瞬顔をしかめたが、破瓜の痛みにそれほどまでに苦しんでいる様子はなかった。
「ナ……ナズナちゃん……!! そんな……」
何も知らないリクは鮮血を見て少々の理性を取り戻したが、先ほどの一度の射精で
完全に力を失ってしまった彼の肉体が動くことはなかった。
ナズナはリクの事を完全に無視し、膣を少しずつ、上下に動かし始めた。
愛液を媒介して纏わり付く肉が、あらゆる方向からリクの肉棒に吸い付いて、上へ下へと責め立てる。
だんだんとスピードが増し、それに応じて今まで感じたこともないような快感と、
結合部から溢れ、跳ねる血液の量が増加していった。
428陰陽の輪舞 14/15:2005/05/31(火) 17:47:01 ID:egkflhwv
「はうっ、くっ、ナ、……ナズナちゃ……ううっ! ……んく、ダ、ダメぇっ、ダメだよおっ……
 そんなっ……血が……ダメっ、……ナズナちゃんがっ……壊れちゃうよお……!!」
フェラチオの時以上に強い収縮で、何もかもを搾り取ろうとしているナズナの膣の快感に
抵抗する最後の力を振り絞って、リクは叫んだ。
だが、彼女は。
強烈な痛みを耐えているはずの彼女は。
「んっ……ふふっ……!」
……笑っていた。静かな、暗い歓びに満ち溢れた笑い声であった。
「んっ、はあっ、あん……! んん、ふうっ、どちらが……ふあぁっ、壊れても……あっ……私は……なれる……うっ! 
 そう……貴方と!! ふふっ……んっ……うふふふふふふ……!!」
貴方と、愛する貴方と一つに――それが、全てを失ったナズナの、終にしてただ一つの望みであった。
彼女は、笑いながら喘ぎ、肩を震わせながら腰を振っていた。
すでにリクは、このような異常なセックスに怯える感情をどこかにおいてきてしまっていた。
むしろ、ナズナの滑稽な微笑みが、彼の性欲をさらに倍増させるようになっていた。
「宗家……失格だな……ごめん。ナズナちゃん……」
激しい快感に流されるままに、どろどろした欲望をねばねばした肉壷にぶちまけ、
それが勢い良く膣の奥へ奥へと吸い込まれていく感覚を身に沁みさせながら、
リクは自分の事をを理性を持った人間として認識することをやめた。
彼は、子種を吐き続ける生殖器がくっついただけの、ただの肉塊でしかなくなった。
壊れた人形と、寝そべった肉塊は、いつまでもひとつのことをし続けた。

――どちらが、壊れても……それでも、……私は……貴方と――

結局、どちらもが壊れた末に、一つとなることが出来たのであった。
429陰陽の輪舞 15/15:2005/05/31(火) 17:49:17 ID:egkflhwv

日本全土を巻き込んで繰り広げられた騒乱は、ミカヅチセキュリティグループによる
"日本政府によって秘密裏に制作されていた呪術兵器の破壊"をもって終息した。

しかし、この事件により諸外国に対して隠匿を続けていた呪術という技術の所蔵が
明るみになった日本政府は、国際社会から大きな非難を浴びる事となる。

一連の責任問題を巡って連日紛糾の場と化す、日本国議会。

権力者達の争いは泥沼の様相を呈し、国内に潜んでいた陰陽師組織の勢力が
破綻した日本政府の傘下より独立し、表立って政界に侵入していくのも時間の問題である。

 なお、今回の事件の主犯格である「太刀花リク」については、さる療養施設に収容された
共犯者と思われる少女の情報も含め、一切の情報が国家機密扱いとして隠匿されている。

陰陽の輪舞了
430名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 01:36:07 ID:5ZYY5s/s
全然意味分かんねえ!!
431名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 06:14:14 ID:y6hI04Er
いやいや初めてにしては、よし仕事ですぜ!
432かなりスレッド違いかも…:2005/06/02(木) 12:11:56 ID:4DY8poGj
「陰陽の輪舞」読んで思ったんだけど、陰陽大戦記はこの一年で完全に終わるのかな?
ガンダムみたく続けるとか、「式神や妖怪や闘神符が絡む事件を秘密裏に解決していく話*註」で、
また継続するとかは無い?
ついでにミカヅチさまはあんなヒトじゃないような……。

*註:「仮面ライダー響鬼」とか「スプリガン」とか「闇狩り師」とか「伊賀の影丸」みたいな感じ
433名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 16:49:56 ID:DUuCSYmq
玩具が・・・売れてないんです_| ̄|○
続編なんてとても_
434名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 17:42:03 ID:Jhr6eODF
>>433
だったら「大人買い」しなきゃ!!!
435名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:04:20 ID:ego49S+Q
まずお前が大人買ってみせろ
436今回の感想(キャプ画像&概要のだけど):2005/06/03(金) 09:42:08 ID:KZxn06ff
            i、 〈l〈l r,==¬
           -=| |=‐  |.|   |.| o o o    ひどい……!
     /       i7 |.| 「/   L===」        ひどすぎるっ……!
    〈        ゙'              こんな落ちがあるかっ……!
    /      、ー--‐へ、 (⌒\      死ょぅ痔ょキャラに萌えちまって………
.  , '      l`i‐r-ゝ  v   \\、ヾ;  ヽーァ─  いい年こいて…
  /イ    :ト、!│| ! , ij   u \ヽリ   ∨    陰陽大戦記に期待したのに……
  │,イ   | u | | l∠ニ  u    ト、     ヽ  /  ときめきつづけたのに……
   l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i   |:: \   ヽ /
    レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \  V   拒絶……!
         { /つ ィ .// /   u  |::v /ヽ.  i  唾吐いて侮蔑の言葉を浴びせてきた
        l /つ/ レ'  〈__,.ヘ   | ̄7  ヽ |  ………!
        ヽ ヘ'v ー-、 ノ  ヽ  | /    W  せっかく見い出した
          \ ij 0 ヽ.   `ー' | r‐¬ |   オレの未来… 希望…
           \ ノ O \    |_!o ol_|    キャラクター萌えをっ……!
             ヽ     \    ヽ ̄

437432:2005/06/03(金) 13:47:43 ID:11rBy6ep
もし続編があるなら「陰陽大戦記対福本伸行キャラクターズ」がいいですね。…って板違いでした。
438名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 08:42:55 ID:JCiOIYFO
AGE。
439名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 09:45:46 ID:LWe5+bvI
嗚呼ッ誰も来ない!…………職人さんш(゚д゚ш)カモォォォォン!
440名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 00:36:43 ID:KIC1PeHm
ネタない
441名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 08:34:51 ID:DGEgj89c
職人さん来訪まで、ここを
「陰陽大戦記のキャラクターと共に苦難を乗り越えていくスレ」にしましょう。
442名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 18:43:51 ID:N/KlA88g
ミユキ×エビヒコの話なんていかがでしょうか?





と聞いてみる。
443名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 09:34:34 ID:rm5mP/0t
そういえば、HALさんの4Pの続きって投下されてないよね?
かなり経ってるんだが
444名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 10:02:10 ID:8zux0GpU
>>442
超よろしく!!

そういや非エロSSの扱いって結局どーなったん?
445名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 03:57:01 ID:e8cTT8l7
どうやら、アニメ本編ではナズナ×ソーマフラグが立ったようだ
年齢的には順当なんでいい感じだと思うんだが、
神職人の方々この2人ネタで投下してくれんかな・・・。
446名無しさん@ピンキー :2005/06/18(土) 23:45:05 ID:ZytChW1l
最近冷遇されているホリンを可愛がってやってくれ。
447名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 16:32:50 ID:/ah0T357
あげ。
448名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 21:35:05 ID:5Hz4tw2r
ROCO!
ROCO!!
449名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 15:02:26 ID:u6mAEgLZ
保守
450442:2005/07/03(日) 00:26:46 ID:o6fa5juk
オウム貝の食事の中に海老が入ってたけど・・・・どうする?
451名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 02:37:57 ID:OjYXxumZ
>>442
どうするってあんたが書くしか…つかワロタw
エビヒコ食われてるよエビヒコ

正座して待ってますぜ。
452名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:52:02 ID:RgTR/lg2
分った。
睦月とエビヒコの出番がある内に書き上げておく。
453名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 00:48:35 ID:dNJO6/GW
よっしゃ!
お待ちしてます。

最近の展開を見て思ったが、
なにげに一番ベタなユーマミヅキ読んだことないな…
454名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 15:30:22 ID:sUnX6v2t
あまり濃厚にはならなそうだけどヤクモ×ヒトハ(二人とも17歳)のエロっておk?
455名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:03:52 ID:ZSFdEAsO
いやもうなんでもこいですよ
456名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 18:41:40 ID:3pOrxSgx
オニシバ×ホリン
あるいはユマミヅキボンヌ
457名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:14:04 ID:kGPOZ+pX
ユーマミヅキ、個人的にはすこぶる萌えなので書いてみたいんだけど
今の状態じゃミヅキの意思が中途半端なので
下手するとゴカーンになっちゃいそうで書けん…
記憶があるころはラブラブだったらしいが、前半見てないからわからんし…
しかし今週のユーマ、ミヅキに何のフォローも無く家出するなよw

ところでヒトハさんってどなたですか?コミックのキャラかなにか?
とりあえず読んでみたい。キボン。
458名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 15:18:07 ID:t4m9tQPe
ヒトハはコミック版のヤクモの同級生ですな
リクでいうモモみたいな立場のキャラ

・・・ってか、コミック版でもほとんど出番ないから、どんなキャラなのかよくわからないのに、
さらに17歳でってのはカナーリ無理ぽ
459名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 16:07:37 ID:gEXJ9EP7
>>457
クレ厨は死ね。誰も悲しまない。
460名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 19:01:22 ID:m4WuYVB1
>>457
なんだかんだ偉そうにゴタク並べて結局クレ厨か

ヒトハも知らないで教えて厨全開な上
知りもしないキャラの話まで「とりあえず読んでみたい」って偉そうな
氏ねよ
461457:2005/07/17(日) 00:57:29 ID:9IE1meXL
うん、誤解されるような書き方してしまった。
とりあえずってのはただ単純に読んでみたい、という意味だったのだが
余計でしたな。

>>454氏への詫び入れに何か書くべきだろうか?

>>458
d!
やば、十七歳で同級生ですか。萌える。
462名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 12:09:05 ID:melmPlRz
>…>>454氏への詫び入れに何か書くべきだろうか?

そんなの自分で考えろよ
構って厨ウザイ
463名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 22:44:52 ID:32mPD6vi
こんな辺鄙な所まで排除厨来たのかよw
464名無しさん@ピンキー :2005/07/26(火) 05:16:41 ID:ESCbJJow
ほs
465名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:03:29 ID:zV6NnmNg
ランゲツエロ期待age
466名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:48:00 ID:RcZmJx1E
         /: . : ._\ ..、__,..、    /: . : . : . : .
        /: . : ./: . : . /´: . : . : .\-T|: . : . : . : . : .
        /: . :/: . : . / /: . : /:l: .、 : . : ヽl_:_ : . : . : . :
       ,': . /{l: .l: . :ト、|ィ: . :ト、ト、|、: . : .l:|| /\ヽ: . : .
        |: .//∧ト、: {ィ=j\| ィ=z,、 }: . : ||||  ハヘ: . : .
       |:.:.l/  ,r‐f|""`__ ~"'' `~jノノ ハ||. |  | ll: . : .
       l: l|  {: . 人 `´^   {:.:.|じ)::/リ |  |l: . : .:
       ヾ{、_  `ヾ  ヽ、__, >二/|  |  |: . /
        `ー'   ,.r─ァテ〉 __/二 ̄、ヽ _|_/;/
            /l:| \〈´ //'´    \|(ンl´
            ヽゞ ''"´ Y ´       |  ヽ
           ,.イ‐''"´ ̄ ̄ ̄ `丶、 イ    \
          /     j(      ヽ_}ヽ    ヽ
         {      丿⌒ヽ     }   ヽ    ヽ
         ヽ ,r''"´{ ̄フ ̄`ヽ、_, - "   ヽ
        /´o0/⌒ヽ::|     ト、       }
        | _<:_:ヽ、_ノ¨ヽ     |       |
       /   j{ ̄ヽ-‐─`- 、   |       |
       {   ノ⌒ヽ      ル`ヽ、     l
        \',、  ノ(     ;:´     ヽ   |
         /:: ̄´::ヽ、_  )(  j}  ノ    |
        l::::::::::::::::|:YT:::::::: ̄:::":'::ー<    |

467名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:01:24 ID:6KEPIUq/
>>466
仕事はええなwwwwwwwwwwww
468名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:47:29 ID:aBsXdfyZ
リレー

469名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:16:11 ID:dNLLh6ny
470名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:35:45 ID:3H9cJYux
471名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 16:11:06 ID:67/lWMBX
472名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 17:35:10 ID:qJfAqOHP
473名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 17:49:33 ID:mgpEdzUQ
474名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 18:19:06 ID:/F0tYPc4
475名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:16:15 ID:67/lWMBX
476名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 23:58:57 ID:cq5WYuD/
477名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:06:36 ID:67/lWMBX
478名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:07:18 ID:ohi9SGcS
479名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 01:45:11 ID:QMNi4iXU
480名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 05:56:23 ID:F4ju1jM9
まとめると
「ナズナさんが小学生のチンコで満足できるはずがない!」
481名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 09:19:23 ID:ckVUJ9B1
まぁあの触手で開発されちゃったから並大抵の男では満足できないよね
482名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 15:03:56 ID:bclTPlRo
並大抵じゃないとなるとランゲツぐらいだな
483ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:20:31 ID:9qSPbX5W
久々に投下します!もちろんアレのネタで…
484ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:21:33 ID:9qSPbX5W
「んあぁ!!」
触手が私の身体にキツク絡み締めつけられてくる…その痛みに
私は苦悶の表情で、呻き声を漏らしていました。
「ナズナはん…大丈夫どすか…あぁぁ!!」
「ホリン…貴女の方こそ…くあぁぁ!!」
まったく…不覚でした、全ては私達を裏切ったあの男の仲間の罠だったのです
そう…この化け物を操っているあの女の…
彼女の企みにまんまと引っ掛かった私達は、こうして囚われの身になってしまったのでした。
「は、離しなさい…この神流め!!」
「あら?まだ抵抗するだけの元気があるようね…ふむっ…」
「どうしましたか、姉上?」
「ええ、かなり奴らと離れましたからね、後々の為に今の内に人質の力を奪っておこうかと思うのですよ」
「へぇ…確かにこのナズナって子は、それなりに力を持ってますからね」
すると、どうしたのでしょうか彼らは突然に伏魔殿の中にある一つの建造物の中へと
私を連れて入っていったのです。
どうやら目的の場に着いたわけではないようですが…

「ひぃぃ!!」
「ひゃぁぁぁ!!!」
急に絡み付いていた触手が蠢きだしました、ヌメヌメした滑らかな触手が身体を締めつけるように
這っていき、凄まじい嫌悪感を私に与えてゆきます。
「な…何を!?」
「どう?この子の触手の感触の味は…気持ちいい?」
あの女が笑みを浮かべてるような表情で私に語りかけてきます、その後ろでは裏切り者の男も
怪しく微笑してこちらを見つめていました。
「こんな事をされて…誰が気持ちいいなぞ…ひゃぁあぁ!!」
また触手がぎゅっと締めつけてくる…こんな気持ち悪いのに束縛されて、どうして快感を感じると
思えるのだろうか?だけど…
「そう?でも…あなたの式神はどうも違うみたいよ」
「はぁはぁ…えっ!?」
485ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:22:04 ID:9qSPbX5W
私は横で同じく囚われている契約してる式神のホリンの方へ振り向きます、
すると信じられない光景が眼に映し出されたました。
「あぁ…あぁんっ…あぁ!!」
じゅぶ…じゅぶ…
ホリンは私と同じように身体を触手に絡まされて締めつけられている…なのに、その表情は
紅潮させているけど、苦しんでいるようには見えません。
息は荒いけど、その吐息は微妙に色気がこもっていますし。
「ホ、ホリン…!」
「あぁ…あぁぁ!!ナ、ナズナはん…ウチ、変や…こんな感触が…あぁ!!」
じゅぶ…じゅぶぅぅ…
ぐっしょりと妙な粘液が覆われて濡れ輝いている触手が、ホリンの身を締めつけながら這っていく…
気持ち悪い感触のはずだろう、でも…そんな感触にホリンは快楽を感じているようでした!
「あ…あぁぁっ…あきまへん…そんな…あぁ…」
「そうそう、その触手から分泌されてる体液には媚薬効果があるのですよ」
「なっ!!」
にゅぷ…にゅいぷ…
「やぁ…そんなとこを這われたらウチ…ひゃぁ!!おっぱいが潰れる程に締めてるのに…あぁ…感じてまう!!」
ホリンの肌は化け物の体液が、ぐっしょり纏わり付いてる…その体液の媚薬効果で
性感が以上に敏感になっているのでしょう…
「あぁ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
でも…それは私も同様の状態だったのです。

「あら、式神の方は早くもイっちゃたみたいね」
「でもまだまだこれからですがね、さてナズナちゃんは…おや〜?」
「あ…あぁ…」
身体が熱い…触手が私の肌の上を這う度に電流のように甘い刺激が全身を駆け巡っていく、
やだ…これが媚薬の効果なのでしょうか、あんなに嫌悪してた這う感覚が段々と心地よくなっていく…
「嘘…やぁ…あぁっ…こんなので!」
卑しい喘ぎ声が勝手に口から漏れる…こんな痴態を見せたくありませんのに!
「こっちも感じてきたようですね姉上、ようやく味がわかってきたようですよ」
「ふふ…やらしい巫女さんね、まだ幼い身だというのに淫乱の才能があったのかしら」
「違…ひゃ!あぁ…こんなの…あぁぁ!!!」
486ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:23:16 ID:9qSPbX5W
敵のその言葉を否定したかった…でも、否定する言葉を口にしようとしても、そこからは
この化け物の触手によって与えられる快楽に対する身体の反応でした。
自分でもわかる…なんて甘い響きの喘ぎ声を出しているのだろうと…
「そろそろいいわね、次の段階へ進めましょう」
「ひぐっ!な、何!?」
女の言葉と共に、触手の動きが変わったのです、無数の触手が私の纏う巫女服へ絡み付き、そして…
ビリビリィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「き、きやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
無残に破り散らしていくのです、更に下着も…破り外されました。
ホリンも同様に身に付けてた服を破り捨てられてしまい、私達は裸体を晒す事になったのです。
「み、見ないで…あぁ!!」
「こんなん…恥ずかしいわぁ…あぁぁ!!」

「ひゅ〜、絶景だね…スタイルがいい女式神に、まだアソコがツルツルで未発達なロリ巫女の生まれたままの姿を拝めるとは」
「あら?双方…もうアソコが濡れ濡れになってますね」
何の事かとも思いましたが、すぐに理解できました…私の女性器の受け入れるとこが…
化け物の体液とは別の液体が溢れ出てきてたのです、ホリンも同様です。
「こ、これは…媚薬効果で…」
「別にそんな事はどうでもいいですよ、それより…もう準備万全なら早く次へ進めますからね」
すると女の言葉に数ある触手の内の一本が、蠢きながら股へと移動し向かってきました。
「な…何を!?」
「まさか…やぁ!こんなんを大切なとこへ入れとうありまへん!!」
「えっ!?」
ホリンは顔色を青くさせて触手で四肢を縛られ身動きとれないというのに、必死で暴れている…
そして私もその理由を知りました、その向かってきた触手は股の女性器の入り口に先を当てたからです。
「な…嘘っ、止めて…やぁぁ!!!!」
ズブゥ!
「ひゃぁぁ!!!!!!!!」
私の言葉も空しく…異物がお腹へと入ってくる感触が伝わってきます、入ってきてる…あの醜悪な触手が
女として神聖な場所へと侵入をはたしているのです。
「痛っ…痛い!!」
487ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:23:47 ID:9qSPbX5W
激しい痛みが襲い掛かってくる、無理やりに狭い膣道を拡張させながら、太い異物が挿入されていくのですから、
それに男を知らぬ身体だったので当然ながら処女膜というのがあったのですし…もう破られているようですけど。
「くあぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「う〜ん、やっぱりあのサイズは無茶だったかな?」
「大丈夫ですよガシン…女のアソコは結構広がるモノですし…」
「そうなんですか姉上?しかし初めてだったか…リクかソーマあたりにあげてるかとも思ったのだけど」
「初めてがこんな化け物に捧げる事になって、ごめんね…でも人では与えれない快楽へと誘ってくれるわよ」
ズブゥ…ズブゥ…
「きゃぁぁ〜〜!!まだ…奥へ入ってくる…」
お腹が圧迫されて苦しい…でもまだ奥へ挿入されてきてる、身体が裂けてしまいそうな感じでした。
目の前が真っ白になって…痛みで気を失いそう…
「あぁ…あぁぁ…ナズナはん…大丈夫どすか…あぁぁ!!」
「ホリン…あぁ!」
私が何とか視線をホリンへと向けました、するとホリンも大事な箇所を触手に貫かれていたのですが…
「あぁ…そんな、ウチの中を暴れんとってぇなぁ…あぁぁ…」
「ホリン…」
ホリンは私と違い痛みで苦しんでいるようではありません、むしろ快楽を感じているように見えました。
だらしなく口を開けて涎を垂らしながら、膣へと挿入された触手が蠢く度に全身を震わせて
感じているのです、さっきはあんなに嫌悪してたのに…
「直に貴女もそうなるわ、とはいえ今の状態じゃ生娘にはキツイから先に一発を出してあげるわ」
「えっ…ひぃ!!?」
何か触手の奥から段々と私と繋がっている先へと膨らみが伝わってきました…また大きく膣内が
拡がっていく、そして膨らみがお腹へと伝わると…
ドブゥゥ!!!
「!!!?あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
熱いのが膣奥へと注がれたのです、ドロドロした大量の液体が胎内へ入っていってる…
「な、何…えあ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!何…私の身体が…あぁぁ〜!!」
熱くなっていく…全身が火照っていくみたい…そしてあの激しい痛みが収まっていくのです。
ううん…違う、痛みが快感へと替わっていってる…あんなに苦しかったのが嘘みたいに…
「あぁ…やぁ…あぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
488ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:24:19 ID:9qSPbX5W
まるでホリンのように、私もだらしなく口を開けたままで、触手に大事なとこへ挿入されて好きに膣内を
蠢くという感覚に浸ってしまいます…凄まじい快感が溢れてくる、頭がボーッとしてきて気持ちいい…
「流石に媚薬効果付きの精液を膣に直接注いだら、一気に堕ちちゃったようね」
「せ…精液?あぁ…あぁぁ〜!!!」
「そうよ、化け物の精液…子種を注いだのよ、ちなみに人の卵子でも簡単に受精しちゃう代物だから」
「えっ…やぁぁ!!」
「強制排卵効果もあるから、例え赤飯前でも危ういよ…どうなっちゃうかドキドキものだね」
一気に嫌悪感が戻ってくる…そんなこんな化け物の子を身篭るなんて!
でも、もうお腹に出されてしまった…その上に、この触手はもっと子種を注ごうとしてるのか激しく私の体内を
蠢きながら快感を与え続けているのです…だから戻ってきた嫌悪感が薄れていく…また私は快楽の波に
その身を委ねようとしている…理性が消えてゆく、ただもっと快感を得たいという女の本能が増していく…
「あぁ…ナズナはん…気持ちいいどすなぁ…あはぁ、また出されとるで…お腹の奥にピュッピュッて精液が…」
ホリンは完全に快楽の虜になってしまったようです、彼女も化け物の精を受けてるみたい…でも
すでに嫌がる事もなく、むしろ喜んで受け入れてました…気持ちよさそうねホリン…
「どうだいナズナちゃん、もっとしてほしいかな?」
「あぁ…もっとして下さい、もっと激しく犯して…胎内に精を下さい…」
堕ちてしまった…ごめんなさいリク様、ヤクモ様…ソーマ…私もう拒めないのです、この快楽に…。
「うふっ、じゃぁもっとしてあげるわ…そして身篭りなさい、この子達の子を!」
そうなってもいい、もう私も快楽の虜になってます、嫌悪してた触手も愛しく感じてしまうようになってるし、
神聖な場所を汚される行為も…快楽の為ならかまわなくなっていました、むしろもっと…汚してほしいとさえ思いました。
ドクドクドク…
「あぁ…出されてる…いっぱい…あぁぁ〜〜〜〜!!」
また膣内に射精されてる…醜悪な化け物の子種を、でも…いいのもう…だって
「気持ちいい〜〜…もっとぉ!!」
後のことよりも今は快楽を得る方が先決だったのですから。

数刻後…まだこの淫らな行為は続いてます…
無数の触手に犯され続ける私の身体は、もっと敏感に性感を感じるようになってまして、
何度絶頂を迎えたのかわからない程でした、今も触手が私の口内を犯しているし、
排泄器官であるお尻の穴にも触手が入って、腸内を蠢きながら犯しまくられている…こんな風にされて
私は激しく感じてしまってました、イっちゃう程に…
「お尻に…あぁぁ…もう一杯どすえ…これ以上は…」
ホリンなんかは、4・5本の触手を一気にお尻の穴に挿入させられていました…
あんなに拡がるなんて式神だからですかね、それとも私のお尻もそれくらいに…
「ひゃぁぁ!!!」
489ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/08/08(月) 12:26:01 ID:9qSPbX5W
そんな風に思ってると、本当にもう一本がお尻の穴に入ってきてました、
「やぁぁ、私のは無理…ぁぁ!あぁ…やぁん…きついのに、気持ちいい…」
一瞬の痛みを感じたもの、やはり気持ちよくなっていく…お尻の穴を大きく拡げられて感じてる。
「もっと…入れてもいいです…前も後ろも…もっと!!」
「ウチも…もっと…もっと入れて!!そして射精してぇぇ!!」
するとその言葉に反応したように、一気に触手が襲い掛かってきます、
前と後ろの穴へ無理やりに挿入されていき、余った触手は口へ手へ胸へと矛先を変えて汚してゆくのでした。
「あぁ〜あ、あんなに挿入されちゃって、あんなに拡がったら元に戻らなくなってしまうのにね」
私を汚す触手達は次々と射精してゆきます、私とホリンの全身に満遍なく…
体内も異形の精液で染められているようでした。
「あはぁ…もっと熱いのかけて汚して下さい…」
「ウチも…もっと…あぁぁ…もうどなってもええからぁ〜〜!」
まだまだ淫らな宴は続くようです…もしかしたら永遠に私はここで嬲られる運命かもしれませんね…

あれからどれくらいの時が流れたでしょうか、幾日も過ぎたようにさえ思える程です。
あの神流の二人も姿を消し、暗闇の中で私とホリンはひたすらに化け物の触手に淫行され続けていたのでした。
そんな時に私はどこか懐かしい感じがする声が聞こえてきました、それは人の声…
「ナズナ〜〜〜〜〜!!どこだ、助けにきたよ!!」
この声…誰だっけ、もう私の頭には元の暮らしの日々の記憶がおぼろげになっていたの。
すると光が私達を照らします、眩しい…その中で見た懐かしき姿…そうだ彼はソーマ…
「ナズナ…うっ!?」
彼は驚愕の眼差しで私を見ます…まるで信じられない光景を見てしまったように…
でもそれは仕方ありませんね…だって今の私の姿は以前と違ってますから…
無数の太い触手を受け入れてた膣口もお尻の穴も大きく拡がったままだし、
私もホリンも、いつしかお腹が異常に膨らんでいたのでした、そして胸は張って…母乳が出てきてます。
「あはぁ…ソーマ…どうですか私の身体…身篭ってしまいましたよ私…」
「お腹の中でぎょうさんのが蠢いているんや…あぁぁ…どんな形をしてるんやろな…」
「あぁ…うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
凄まじい悲鳴をあげるとソーマは一目散に来た方向へと逃げるように駆けていきました。
「もう戻ってこうへんやろな…あぁ…」
「そうですね…でもいいです…どうでも…この快楽さえあれば…」
そして私達は再び淫らな闇の世界へと身を任せてゆくのでした…

【おしまい】
490名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 18:32:38 ID:t1Z9VVIJ
GJ!
濃いですなぁw
491名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 19:08:06 ID:T3ni2oFR
触手乙〜。
二次元板とか萌えjpなどにある触手エロ絵を挿絵にして読むとさらにエロエロ〜。
詠み人も描き人も先週の放送にはかなり触発されたようですな(;´Д`)ハァハァ
492名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 20:04:15 ID:z3hseZAJ
ソーマカワイソス
493名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 01:11:41 ID:hV3yREbN
>>492
君、誤爆したね?
494名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 01:12:35 ID:uLCDbLEf
チハヤ×クレナイキボンヌ
495名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 01:48:18 ID:RbNud+HH
そんじゃネネキボンヌ
496名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 16:16:26 ID:SorQCapa
ストーリーを見越した内容でGJ!
497名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:46:01 ID:d2MC5WDS
リレー2

498名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:59:50 ID:/Ll5Enh7
499名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:02:02 ID:/Ll5Enh7
500今岡:2005/08/18(木) 07:06:49 ID:vmvkSFLk
 ホリンは強く願った。
 リクが、ヤクモが、あるいはソーマが。この際テルでもいい、誰でもいい。
 誰か彼女を助けてくれと、ただ願うことしかできないでいた。
 ――いま目の前で、わが主人であるナズナが犯されようとしている。
「う……ぐっ、かはぁっ」
 小さな体を理不尽に拘束するピンク色の触手がきつく締まり、そのたびに
ナズナのあえぐ声が嫌でも耳に入る。髪留めの解かれた長い髪が振り乱され、
汗の粒が苦悶をうかべる眉間を流れぽたりと触手に落ちた。
 ホリンも同じく締めつけられながら、一方で身体の奥底からある妙な感覚が
湧き上がっていることに気づいていた。触手の内側にはびっしりと無数の
ヒダがあり、それが体をくわえこんで身動きひとつできないほどに固定している。
しかしその外側、表面はいやにヌルヌルとしていて、汗をひとつ落とすたびに
白みがかった分泌液の粘度が増してゆく。
 獲物の動きに反応しているのだ。
 妙な感覚の原因はこの粘液から発せられるにおいだとホリンは考えた。
 呼吸するごとに頭の奥のほうを鈍く刺激する甘いにおい。全身の触覚が
自分の意に反してひどく鋭敏になり、触手のヒダのやわらかな感触を
快感として伝え、体中を包みこむ。おもわず呼吸が荒くなり甘い毒がさらに
多くの神経を冒してゆく。頭が白くのぼせて、いま自分が苦しめられている
ということすら忘れてしまいそうになる。
 催淫。
 堕ちてはいけないところへ堕とされてゆく。それにひどく心地良さを
感じている自分が歯がゆく、恨めしかった。
 そして、それはきっとナズナも同じ。
 むしろ体が小さい分、より深いところまで導淫されているかもしれないのだ。
501今岡:2005/08/18(木) 07:08:07 ID:vmvkSFLk
 見るとナズナは、顔を紅潮させながら目を閉じ、ぎゅっと唇を結んでいる。
それはホリンが今までに見たことのない苦しそうな、しかしなまめかしい表情。
快楽に従おうとする身体を必死に律している。そんな表情だった。
 うかつにも敵の手に落ち、リク達に多大な迷惑をかけているにもかかわらず、
悦びを感じてしまっている自分をホリンだけには見せたくないのだろう。
 それは闘神士として、女として、耐えがたき恥辱である。
 ……しかし触手はそんなナズナの気持などおもんぱかりはしない。
 ただ主人の命のままに、少女の身と心を捉え、惑わすだけだ。
「はぁっ」
 耐え切れなくなったナズナが息をもらすと、唇からツとよだれが垂れた。
あごを伝って糸をひき触手に落ちるや、ピンクの表面がまたそれに反応し
ドクドクと喜ぶように淫液を分泌させる。
 ホリンはこの忌忌しい妖怪を操る女――眼下のウスベニをぎらりと睨みつけた。
「やめなはれ! 闘神士に手え出すやなんて!」
 対し女は、ふふふと不敵な笑みをホリンに向ける。
「あなたのご主人は、こういう事にあまり免疫がないようね」
 当然だ。ナズナは巫女である。なにより性的な体験をするにはあまりに幼い。
 粘膜と粘膜をこすり合わせる快楽を知るには、あまりに幼すぎるのだ。
「こんな形で……はじめてを奪われるなんてねえ」
 いま目の前で、わが主人であるナズナが犯されようとしている。
 自分はナズナの式神として彼女を守らねばならない。しかしこの体を包む
無数のヒダの、きつく甘い締めつけがそれを許してはくれない。
 ――いつの間にか、ホリンが身につけていたはずの着衣が無くなっていた。
502今岡:2005/08/18(木) 07:09:45 ID:vmvkSFLk
「食ってる……」
 ホリンは茫然とつぶやいた。
 体中に密着するヒダが、服を食っていた。
 よく見るとそれは、黄みがかった液をジクジクと出し布を溶かしているのだった。
酸のようなものだろうか。衿と玉飾りを首にのこして、胸から下はもう今にも、
布にさえぎられることなくじかに触手に包まれることになろうとしていた。
 ホリンはウゾウゾとうごめくヒダの感触を想像して――すぐにそれ以上の快感が
一瞬にして全身をかけめぐり、耳の先から爪先までをピンと伸ばした。
「ホリンっ!」
 ナズナの叫び声がどこか遠くで聞こえた気がした。
 それはまるで体験したことのない刺激だった。剥き出しになってしまった乳首を
いくつかのヒダが包みこみぬめる体を収縮させる。ヘソにヒダたちがわれ先にと
入りこみ小さな穴がいっぱいになる。太腿を縛っていた部位はずるずると上がり
あらわな秘部へとその食指を伸ばそうとする。それを拒む気すら失いかけている。
 ホリンはひどい昂奮と安らぎのなかで、身も心もまっ白に溶かされて――
「あかんっ」
 しかしなんとか首を振り、ぼんやりとナズナの方を見た。
 ナズナもすでに全裸にされ、ヒダの愛撫を受けている様子だ。
 でこぼこ醜悪なかたちをした触手の先端が、その無防備な下半身を狙っていた。
503今岡:2005/08/18(木) 07:10:38 ID:vmvkSFLk
「ナズナはん!」
 ただうつむいてだらしなくよだれを垂れ流す少女の表情はうかがえない。
 ウネウネうごめくピンクの触手の隙間から、淫液にまみれた白い肌と
幼いなりにめいっぱい勃起している乳首が見え隠れするだけである。
 ウスベニが命を下すと、足首を掴んでいた触手がグイと股を開かせた。
「さあ、汚してしまいなさい」
 薄笑いをうかべてドライブを構える女に、ホリンは声をふりしぼって叫んだ。
「待って! その人は……その人だけは助けてっ」
 その言葉を待っていたように笑うウスベニ。
「闘神士思いの式神ね。……じゃあ、あなたには何をしてもいいのかしら」
 言葉に詰まるホリンを横目にウスベニは、奥に立っている男に声をかけた。
「ガシン」
 それはマサオミだった。リクや自分たちの仲間だと思っていた人間が、いま
口元をいやらしく歪めながら眼下に立っている。やはりこの男は敵だったのか。
 ウスベニは男の頬をいとおしそうにさすりながらホリンを見た。
「この子におねだりしなさい」
 その目は明らかに、自分よりもずっと下の存在を見る目。
 弱いものに対する加虐の悦びをたたえていた。
 ――ホリンは意を決した。
「……お願いします、私を……私を犯してください……」
 消え入りそうなその声を聞いて、男がニヤニヤ笑いながら服を脱ぎだした。
 その股間から張り出すものを見て、ホリンは、この男がもはや自分たちの
知っているマサオミではないということを強く理解した。
504今岡:2005/08/18(木) 07:11:55 ID:vmvkSFLk
 触手に上体を束縛されたまま地面近くまで降ろされたホリンは、そのまま
ガシンとウスベニに尻を突きだす格好をとらされた。
「いけない子だ。こんなに濡らして」
 ガシンがベトベト白く光る尻の肉を左右にひろげて濡れそぼつ女陰を遠慮無く
見下した。濡れているのは触手の粘液だ――出かかった言葉を殺してホリンは
口をつぐんだ。それが見え透いた嘘であることが自身にもわかっていたからだ。
 ガシンの逞しい肉棒を目の当たりにしてホリンの雌の本能がいよいよ熱く
なっていた。女陰からあふれ出る淫液が触手の淫液と交じり合い、息が苦しい
ほどの甘ったるい空気をつくる。その空気がすこし流れるだけで、無造作に
開かれ晒されているクリトリスが刺激を受け鋭い快感を全身に駆けめぐらせる。
淡いピンクの淫らな唇がヒクヒクと小さなうごめきを繰り返している。
それはまるで、獲物を待つ触手のように見えた。
「ナズナちゃんが見たら泣くな、こりゃ」
「いやぁ……言わんといて……」
「いま挿れてやる」
「ナ、ナズナはん……ナズナはんは……助けて……」
 ガシンは答えず、いきり立つものをホリンの膣口にあてがい一気に突き挿れた。
「はっ……はあぁっ」
 声にならない声がもれる。
 ――仲間であったはずの男に犯されている。しかしホリンは、ただ一匹の
雌ウサギとして、膣の奥まで一杯になったことの圧倒的充足感に屈服した。
505今岡:2005/08/18(木) 07:13:46 ID:vmvkSFLk
「どうガシン? その子の中は」
「はい、姉上、式神というのもなかなかいいものです」
「私よりも?」
 返答に困る弟の顔を見てウスベニがウフフと笑った。
 性器を根本まで挿しこみその全体で膣壁の感触を味わっていたガシンが、
垂れ下がるホリンの両の耳をつかみ強く引っ張った。触手にからめとられたままの
上体が無理やり反らされる格好になる。その体勢でガシンはななめ上の方向に
激しく腰を動かしはじめた。
「ぅあ、あっあっあっ」
 きつく締まる肉穴から肉棒が出し入れされるたびに粘膜と粘膜がこすり合わされ
ヌチヌチと喘声を響かせる。その音に誘われて触手が股間へと伸びホリンの最も
敏感な突起をヒダで覆い包む。もがくこともできないほどに全身を拘束されて
ホリンはもはや、快楽のすべてを受け入れることしか許されなかった。
「気持ちいいのかい?」
 力強く尻を突き上げながらガシンが耳元でささやくと、それに応えるように
膣壁がよりいっそう収縮した。
「はあっ、はあ」
「やれやれ、ナズナちゃんのためじゃなかったのかな」
「んあっ、ぁはっあっあっ」
「いくぞっ」
 主人への思いすら忘れ恍惚に酔うホリンの膣内で大量の精液が放出された。
506今岡:2005/08/18(木) 07:15:51 ID:vmvkSFLk
「うあ……はー、はぁーっ」
 だらしない声をあげながら射精を受けとめるホリン。
 ガシンが性器を抜くと女陰からドクリと精液が漏れ、クリトリスを責めていた
触手のヒダがそれをうまそうに吸った。
「よくがんばったわね。あなたのご主人もよろこんでいるわよ」
 ぐったりとうなだれるホリンにウスベニが声をかけた。
「……ナ、ナズナ……はん……」
 その時だった。
「ホリンーっ!!」
 突然の主人の悲痛な叫びに、ホリンは瞬間にして我にかえった。
 空中で、ナズナが触手たちに蹂躙されていたのである。
「や……やめてえっ! ナズナはんは……!」
「約束どおり、大事な部分には手を出さないわ。大事な部分にはね」
 触手はナズナの尻を犯していた。さっき見た醜悪なかたちをした触手の先端が
ゴボゴボと粘液を吹き出しながら少女のつぼみを押し拡げ、狭い狭い腸壁を
奥へ奥へと進んでゆく。下腹部がすこしふくらんで見えるのは現実だろうか。
 ナズナはただ髪を振り乱し声を上げるだけだ。それは痛みと恐怖と、快楽。
 しかしホリンは動けない。そばのガシンが再び性器を勃起させている。
「別にいいでしょう? どちらにしろ彼女の記憶は消えるのだから……」
 ウスベニがそう言って冷たくほほえんだ。
 ふたりは力のかぎり何度も、互いの名を叫んだ。
 ――しかしソーマがその声を聞くには、まだしばらくの時間を要するのだった。
  
(おわり)
507今岡:2005/08/18(木) 07:17:19 ID:vmvkSFLk
かなり遅ればせながら祭り参加という事で・・・。
ありがとうございました。
508名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 08:09:46 ID:VjuoiJnd
GJ!! (O´∀`)b

こういう時にGJとしか言えない自分の語彙の貧弱さがなんとも歯がゆい限りです。
509名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 13:54:50 ID:VZc4YF6v
えろえろよ〜
510名無しさん@ピンキー :2005/08/18(木) 15:43:57 ID:Zj4xV5Zj
GJ!!!
511名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 23:58:21 ID:JpOe7BIW
>>この際テルでもいい
TERUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!!!
512名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 09:42:08 ID:pTTa6+SS
保守
513名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:56:29 ID:Oezv44NM
定期保守age
514名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 13:51:00 ID:dstm8XF3
保守
515名無しさん@ピンキー :2005/09/05(月) 09:47:13 ID:Z08v9yHE
516名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 04:15:28 ID:4jiuxKor
517名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 08:05:15 ID:uWPlWQtJ
518名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 16:41:59 ID:Pb/rUKiM
ん…
519名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:19:46 ID:wq/i81zl
 __     __  ___ _____  _____     ___ ___    ___
 |   |    /  /  |  //       | /__  __/ [][] _| |_| |__ _| |_
 |   |.   /  /  /  / /   / ̄ ̄|. l    / /     |    _  | |_  レ'~ ̄|
 |   |  /  /  /  / /   /.  / /    |  |___      ̄|  | / / /   /| |
 |   |  /  /  /  / /    ̄ ̄ /     \__|     |  |  ̄ /_  /  | |_
 |   |. /  /  /  / /   / ̄ ̄ ̄                |_|     |__| ___ \/
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  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄                               /^ω^ / / /
                                              \__/ |/
520名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 19:45:51 ID:uWPlWQtJ
「しこふん
 __     __  ___ _____  _____     ___ ___    ___
 |   |    /  /  |  //       | /__  __/ [][] _| |_| |__ _| |_
 |   |.   /  /  /  / /   / ̄ ̄|. l    / /     |    _  | |_  レ'~ ̄|
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  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄                               /^ω^ / / /
                                              \__/ |/ 」
・・・?
521名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 02:38:38 ID:3jfzO+LA
しこふんVIPでやれお

・・・なにかの暗号か?
522名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 17:34:47 ID:FdBIneX7
ナズナ萌え
523名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 19:09:52 ID:oHSePkIi
ナズナ萌え萌え♪
524名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:08:03 ID:JmoXDBUr
ナズナ萌え☆

>>522-524
お粗末さまでした。
525名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 01:45:45 ID:xyUuFnxt
ミズキ×ソーマなショタものとか
チハヤ×クレナイな純愛ものとか、需要ある?
526名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 01:57:56 ID:ACKQzYRA
クレナイものは欲しいかも
527名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 02:16:24 ID:auilk+lp
クレナイなんて言わずにクダサイ
528名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:59:26 ID:zXAAvDmX
オレはどちらも「ツボ」というツボではないが

なんでもいいくれくれ貼れ貼るんだ

まじでなんでもいい餓えた
529名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 01:02:28 ID:WW0AYyUg
どっちでもいいので早くください(*´д`*)ハァハァ
530名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 21:53:02 ID:NKsL55Bk
ネネ&ルリ凌辱でも
531名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 22:43:58 ID:U3Wu/bs6
5 3 0 カ メ ン !!!!!!!!!!
532名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 03:14:18 ID:uLkY9u4e
ありゃ、半角落ちちゃったか
533名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:20:50 ID:kJ5EO1tD
525と530に期待age
534名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:25:54 ID:Vz2rPdgW
角煮は立てるべきだろうか・・・
535名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 02:11:02 ID:AAZr6GXi
もういいだろ。
536名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:27:30 ID:cvj+/SDQ
さらばホリン
537名無しさん@ピンキー :2005/09/27(火) 21:09:07 ID:qoeiUgCy0
ほっす
538名無しさん@ピンキー :2005/10/04(火) 01:11:20 ID:WlHLQHUr
しゅ
539名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 02:54:13 ID:u8kYGEGM
めちゃくちゃマイナーだがヤクナズをキボン。
540名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:35:52 ID:hkm9ohng
ヤクナズはいいよな。
541名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:25:38 ID:S6sE0sqT
いいね、ヤクナズ。
漫画版巫女なんていなかったことにしたい
542名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:01:25 ID:IbbPWfsL
ちょっとまてヤクイヅはヤクイヅでいいものだw
カプつかキャラ否定はいかんよ
543名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 09:32:11 ID:vpQFngIg
ヤクナズイイ!!
最終回見逃したけどウスベニとタイザンがらびゅらびゅだったようだね
見たかった…orz
544名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 17:55:59 ID:CwDXqFct
ユマミヅとタイウスもいいよなぁ
545名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:07:38 ID:GMI8Vs2n
イイ!な!
作中であれだけラブラブだと妄想も広がるってもんよ。

個人的にはマサオミ萌えなので決まったおなごがいたら
嬉しかったのだが。あぁ。
546名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:49:43 ID:TD5+hhcS
結局、殆どの奴らが思わせぶりで終わったな…
この際、どのNLカプでも良いから本当にやる気が有る人は
「このカプ良い?」とか聞かずに一直線で投下してくれ…。
547名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 04:24:27 ID:3kPYqNe8
最終回の「ばいっす!」で、えっ!?ヤクモ残るの!?=ナズナたんと一緒に住むの!?・・とオモタ。
一緒にお風呂なんかに入ったりして、
ナズナ「ヤッ・・ヤクモ様・・私達、何故一緒に入っているのでしょうか・・・
    そ・・・・それに・・・私はもう赤子ではありませんから一人で洗えま・・」
ヤクモ「いいじゃないかナズナ。あっ、こっちの腕を上げてくれ。
    洗えないからな。」
・・・つーのを妄想してしまった俺は負け組・・?
548名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 22:52:07 ID:cad8foln
>>547
むしろ勝ち組だな。
549名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:08:53 ID:6mvsx5ES
>>547
勝ち組様、そのSSを是非・・・・
550名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:48:44 ID:+CNV6uN9
まあ3日以内に最終回nyで落とせたら>>547のSSうpると宣言しよう
551名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 03:25:47 ID:N7Sngp1J
>>550
ガンバッテ!!
かなり応援する!!
552名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 17:17:27 ID:PXK/G+on
・・・・・来ないな・・(´・ω・`)
553名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 01:33:21 ID:SVEWyWwl
・・・・・来ないね・・(´・ω・`)
554名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 07:37:22 ID:JG0+Mf0s
キンタマでも感染したんだろ(禿藁
555名無しさん@ピンキー :2005/10/31(月) 01:39:30 ID:7pziK+32
556名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 09:23:07 ID:TDWaO7dD
557名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 12:10:09 ID:6DDQFWq+
558名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:43:16 ID:7nNWnTyA
ネネたんキボン!
559名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:24:25 ID:8g3VDLOK
保守
560ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/04(金) 17:00:27 ID:MnSJOYgo
久々に投下します、ちなみにモモ&ネネ陵辱SSですので。
561『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:02:31 ID:MnSJOYgo
「いくよ、ネネ!」
「了解、おりゃぁぁ〜〜!!邪魔じゃまぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
ドカバキボキバキッ!
「うぎゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
まるで映画やゲームのゾンビのように、わらわらと群がって襲ってくる生徒達を殴り蹴り倒しながら
モモとネネは学校の中を駆けていた。
「リっくん…りっくん何処ぉぉ!!」
連れ去られた幼馴染であり、想いを寄せる少年リクを探す為に…

事が起こったのは一時間前だった、あの一連の事件も終わり普通の生活に戻ったリクと
学校生活を満喫しているモモだったが、そんなある日の授業中に
まるで黒い靄みたいのが学校を覆うと、一部を除く教師と生徒が急変していくのだった。
ゾンビにでもなったように、生気が無い眼差しで、まだ正常な生徒達を襲っていく、
そして捕らえていき何処かへと連れ去っていくのである。
すでにコゲンタと別れたリクだが、一連の件で危機状況に対する経験を生かし、
残された正常な意識の生徒をまとめて、この異常の場から逃げようとする、しかし…その時だったのだ。
リクが連れさらわれたのは…それはまるで以前に現れた妖怪のように漆黒の妖気をまとった者だった、
突然に現れて、近くに居たモモが何もできない内に、リクを連れ去ったのである。
指導者を失った連中は次々に襲われ囚われていく、他に頼れるリュージやリナとも離れてしまった、
そしてモモも危機的状況に陥ってしまう、その時…まるで何かに誘われたような感覚をモモは感じたのだった。
駆け足でその呼ばれた場所に行くと、そこにあったのは一つの神操機…
思わずそれに触れるモモ…すると彼女の前に一人の式神が現れる。
その式神は豊穣のネネと名乗った…そしてモモは彼女と契約をしたのだ。

「にゃぁぁぁ〜〜!!!ネネパンチ〜〜〜!!」
「ぐにゃぁぁ〜〜でもハァハァ…」
「何ナノかにゃ〜アタシが殴ったり蹴ったりして喜ぶ連中が居るのだけど…」
「そういうのは、ほっておきなさいネネ!」
モモの頭にはリクの事しか考えていない、この操られてると思われる生徒らを気遣う気も無く、
手にしたモップで殴り次々と邪魔する連中を倒していくのであった。
そんな契約者を見習い、ネネも攻撃を手加減しない。
まぁ幸い死人は出てはいないようだったが…
その時だった、突然に学校中に放送が流れたのは。
『そこの暴れるガキんちょ!お探しの子は屋上にいるわよ…』
「!?モモ、今の声…」
「屋上ね!今いくわよ…りっくん待ってて!」

屋上への階段を上がっていく二人、そして扉を開けると…
「待ってたわよ、お二人さん…」
562『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:03:19 ID:MnSJOYgo
「やっぱり犯人は貴女だったのね、ユミ先生!!」
モモは声のする方を見上げる…貯水タンクの上に一つの影が立っていた、
それはモモやリクの担任であるユミ先生だった。
しかもその格好は…まるで悪魔のような姿なのだ。
「あの時…本当に化け物になっていたの!」
以前にユミ先生は妖怪に襲われて繭に閉じこもった事があったのだ、
だが騒動の終わった後に無事に元に戻ったかと思われたのだが…
「失礼ね化け物だなんて…進化したのよ、私の内に眠っていたこの力を解き放てと声が聞こえたのよ!」
「ぐわぁ!何…このすごい妖気!アレ…本当に人間?」
「集え、私の可愛い下僕達よ!!」
すると何処に隠れていたのか、大勢の操られた生徒達がモモとネネを囲む、
二枚目の男子生徒ばかりなのは、操る者の好みからかもしれないが。
「モモちゃん…やばいよ、そろそろ本気ださなきゃ…」
「そうね…というわけでイってきなさいネネ!」
「ふにゃ!…って、違うでしょ!印よ印をきらなきゃ!」
式神は印をきる事でその真価を発揮するのだ、当然にモモはその事をしっているはずだが…
「だって…私、あんたの印なんて知らないよ〜!!」
「にゃに〜〜!!!」
それはまるでリクがコゲンタを初めて呼び出した時のようだった、だがそれと今が違うのは…
あらかじめにならわしとして一つでも印を知ってたリクと違い、モモは一切知らない事だろう。
「りっくんが戦ってるの見た事はあるけども、印ていうのは覚えてないよ〜」
「にゃぁ〜〜…これはどうしようも無いにゃ」
「あら、何かするかと思ったけど…くすっ、もしかしてハッタリかしら、こちらからいくわよ」
するとユミ先生は手をあげる、同時に囲っていた男子生徒が一斉に飛び掛ってきたのだ!
「もうやぶれかぶれよ〜〜!!」
「ふにゃぁぁ!!必殺でもなんでもないネネキック〜〜〜!!」
さっき同様に、モップと通常技で襲い掛かる連中を相手する二人だが…
それは時間稼ぎすらできない抵抗だった…

「うにゅぅぅ〜〜」
「にゃぁぁ〜〜〜〜」
数の差で叩きのめされ、囚われる二人…武器も奪われて手足も縛られている。
「くすっ…いい様ね、上善寺さん」
「何で…こんな事を…」
「それはね…私の力を使って、ここにハーレムを築く為よ!」
モモは本気でそんな事を言い放つかつての担任に絶句する…
「なっ…そうだ、ユミ先生…りっくんは何処?」
「あの子なら…そこよ」
「!?」
563『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:04:05 ID:MnSJOYgo
求め探していた彼は、そのユミ先生の背後で縛られていたのだった。
「誘惑が効かなくて、こうして捕らえておいたのよ…ほら、彼って以前は色々と凄い事をしてたじゃない、だから念の為にね」
「りっくん!」
「…モモちゃん?」
モモの叫びに反応するリク、しかし体は動かせないようだ。
「では、ここでショータイムといきましょうか」
「え?」
ユミ先生は指を鳴らす、すると縛られたモモとネネの背後に4人の男子生徒が現れたのだ。
しかも周囲に立つ二枚目男子生徒とは逆に、巨漢で太っていたり、明らかに変態気味だったりと
ユミ先生の趣味とはかけ離れた連中だったのだ。
「はぁはぁ…猫耳少女たん…」
「にゃにゃ!何なの、こいつら…アタシに向けて凄くやな気を放ってるけど…」
「ちょっと…何??」
荒い息をさせながら、歩み寄ってくる男子にモモも怯える。
「下僕衆から選び抜いたブ男連中よ!私のハーレムにいらないから、あなたにあげるわ」
「ちょ…こんなのいらないわよ!」
「こんなの…こんなのって言ったな!」
「えっ…きゃぁぁぁ!!」
ビリビリビリ!!
一人の男子がモモの一言にカチンときて、そのモモの制服を破ったのだ!
普通ありえない力を、その男子はもっていた…破れた制服の下からブラが見えてしまっている。
「モモちゃん!」
「やだ…何をする気よ!」
「もちろん…ナニだよ〜」
「へへ…これで童貞を捨てれる…ラッキ〜!」
「僕はあっちの猫耳少女を犯してやるさ」
好き勝手な事を言いながらも、怪しい手つきでモモ達に迫っていく…
「やだ…近づかないでよ!きゃ…あうぅ…んん〜〜っ!!」
怯え拒否するモモだが、男の一人は一気にその間を詰める、そして…モモの唇に自分の唇を重ねたのだ。
「ファーストキス…もらい!」
「ふぇ…えぇぇぇ〜!!!」
突然に奪われた初めてのキス…その大きな衝撃にモモは大粒の涙を流しはじめた。
「やだ…返してよ、りっくんにあげる大事なキスなのに!」
「無理だって…俺も唇をもらうよ〜んっ!」
「んんんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
今度は二人目、またモモは認識の無い少年に唇を奪われる、続けて三人目も…
「やだぁ…んっ…あぁぁ〜〜」
三人目は口全体を付けて、モモの口の中に舌を入れていた…つまりディープキスである。
身動きのとれないモモはただ男達の成すがままにされていくのだ。
564『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:05:09 ID:MnSJOYgo
「モモちゃん…」
「やぁ…見ないでりっくん…あぁぁ!」
「うにゃぁ…止めろ!モモを離せばかぁぁ!!」
吼えるのは式神のネネだが、彼女にも欲にまみれた手が伸びていた…
「ふにゃぁ!やだ…どこを触っているの!」
「ネネちゃん…可愛い猫耳だな〜キスしちゃえ!んん〜」
「にゃぁぁ〜〜!んんん〜〜〜っ!!」
ネネも太った巨漢の男子に唇を奪われる、しかも上から乗られて膨らむ胸を手掴みされてもいたのだ。
「んあぁ…にゃ…どこ触ってるの変態…あっ、触っちゃ…揉んだらだめぇ!」
でも男は鷲掴みにしたネネの乳房から手を離さない、何度も何度も手を動かして揉みまくるのだ。
「にゃぁ…やぁ…そこ、弱いのに…にゃはぁぁ〜〜!!」
かなり敏感な箇所だったのか、ネネは悶え喘ぎだす…卑猥な響きの声と反応の仕草が
男子連中の興奮を増大させていく、それはモモを囲む男らにも影響していた…
「はぁはぁ…うわぁ、胸…柔らけぇ…小ぶりだけど感触がいい!」
「あっ…やぁ…そんなとこ…あんっ…触らないで…」
執拗にモモの胸を触りまくる男、そしてもう一人はモモの顔を舐めている…
「あぁ…やぁ…汚い…んあぁっ…ひぅ!あぁ…そこ…やだぁぁ!!」
急に騒ぎ出すモモ、それは彼女の股間をもう一人が触りだしたからだ、
スカートの下に手を入れて下着を触る…秘丘に指を当てて擦るように刺激を与えていた。
「ひぅ!あぁ…やん…あぁ…そこ駄目ぇ…」
「でも気持ち良さそうだけどな〜ほら、ここ…クリのある箇所だよね、んっ…」
「ひあぁぁ〜〜〜!!」
するとモモは急に細かく震えた…彼女は軽くイってしまったのだ。
「モモちゃん…あぁ…」
「み、見ないで…はぅ!やぁ…またぁ…」
だがリクは目を離せないでいた、淫らになった幼馴染のその姿に…
男達の執拗な責めは続いていく、モモの敏感な箇所を徹底的に刺激を与えるのだ、
胸を揉んでいた男は乳首の箇所を重点に弄らせていき、顔を舐めていた男は耳たぶを噛みながら
また何度も唇を重ね舌を入れていく…もう一人はスカートの内に顔を入れて、
直接に下着の上から恥部のあたりを舐めたり指で突いたりと好き勝手に弄っていく…
「あぁ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!あぅぅ…」
またモモが絶頂を迎えるのは時間の問題だったのだ。
「はぁはぁ…モモちゃん…」
「どうしたの太刀花くん…こんなに股間を起たせちゃって、幼馴染のあの子が嬲られているのを見て興奮した?」
「先生…どうしてこんな…はう!」
「いけない子ね…先生が楽にしてあげるわ」
そう言うとユミ先生はリクの体を支えて、ズボンの下から彼のすっかり起たせたち肉棒を取り出すのだ。
「あぁ…先生…モモちゃん…あぅぅ!」
そして手で擦らせていく、リクの顔を持ち視線を、嬲られているモモ達に向かわせる。
「よく見て興奮しなさい…ほら、嫌がっているけど快感に酔いしれてきている幼馴染の姿を…んっ…」
565『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:06:18 ID:MnSJOYgo
ユミ先生の言う通り、モモは面識の無い男らに弄ばれている事に嫌悪してるが、それによって感じる
快感に少しずつ適応し、甘い響きの喘ぎ声を漏らしていたのだ。
「んあぁ…そこ、だめぇ…感じすぎて…んあぁぁ〜!!」
「にゃぁ…お尻…弄らないでよぉ〜あぁ…」
ネネはすでに下半身を脱がされてお尻の穴に指を突っ込まれていた、そして内部を掻き回されている…
さらけ出した下部はぐっしょり濡れて、恥部は熱気が篭っているようだった。
「アタシの尻尾…持っちゃだめぇ…そこ弱い…にゃあぁぁ!」
「そろそろ…ネネちゃんの中に俺のを入れちゃうよぉ〜!いいよね」
「にゃぁぁ〜それは…いやぁぁ〜!!」
「ネネ…きゃぅ!」
「俺も…モモちゃんの中に入れたい…入れていっぱい出したい!」
「僕も…お尻でもいいからさ…」
「いや…いやぁぁ〜〜!!」
そして流れはいよいよ、挿入へと向いてくる…男子らはそれぞれにズボンの下から、肉棒を取り出していた。
「それだけは…やめて…私…」
「初めてなんだろ?ヴァージン…もらうよ」
「やぁぁ〜それはりっくんにあげるの…りっくん…あぁ…」
モモはリクの方へ視線を向ける…助けを乞うわけではないけども、しかし…そこで見たのは
「せ、先生…あぁ…あぁうぅ!」
「いいわよ…その調子、もっと奥にきてぇぇ!!」
リクとユミ先生のセックスしてる光景だったのだ…あまりの光景に言葉を失ってしまう。
「ごめんなさい…んっ…二人の見てたら興奮してきて、太刀花くんの立派なのを借りていたの〜いいわよ彼の…」
「やぁぁ〜!りっくん…りっくんのは私のなのに…」
「じゃぁ、モモちゃんには…俺のを挿入してあげるよ…んんっ」
「ひぅ!!あぁ…」
モモの身体に大きな衝動が起きる、それは後ろから一気に挿入されてしまったからだった。
男は呆然としたモモのスカートをめくり上げて、下着をずらし…そして一瞬の隙に
自分の肉棒をモモの中に挿れていったのだ。
「やぁ…何?何か…入ってる…私の中に何か太いのがぁぁ…痛っ…痛いぃぃ」
痛みとショックにまた涙が流れる…そして結合した箇所からは処女を失った証が流れていた。
「モモちゃん…あぅ!ひゃぁぁ〜〜〜!!」
「余所見しちゃだめだよ…こっちはこっちで気持ちよくなろう」
「ふにゃぁぁ〜〜〜中で暴れてる…あぁぁ〜〜!!」
同時にネネもその恥部に男のを銜えこみ、犯されていた…
さすがに彼女は処女ではない分、その行為によって感じる快感は直接的なものだったのだ。
「あぁう…にゃぁ…人間に犯されるなんて…式神失格だにゃぁ〜!」
身悶えしながら犯される快感に浸っていく…契約者が印をきれない今、彼女はただの猫少女だった。
「なぁ、こっちも銜えてくれよ」
「にゃに?あぅぅ〜〜〜!!」
566『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:07:04 ID:MnSJOYgo
また一人歩み寄ってくる、それはさっきまでモモを嬲っていた一人だ、
ネネの口に無理やりに自分の肉棒を銜えさせる、それを噛む事なく口に含ませるネネ…
少し苦しそうだが、男はかまわず前後に行き来する…肉棒を喉の奥にまで挿れて、
ネネの口の中の感触を味わっていくのでした。
「ひぅ…痛っ…やぁぁ…」
「ふぅふぅ…モモちゃんの中、処女だけあってきつい締めつけだぜ…もう出そう」
「!?いや…出したら駄目ぇぇ!!」
モモの膣の感触を堪能する男は、いつ射精してもおかしくないくらいに性感が高まっている、
その気配にモモは危機感を感じていた…何故ならその日は計算上で危ない時期だったのだから。
「赤ちゃんできちゃう…りっくん以外の子なんて…やだぁぁ〜!」
「あら…ませてるわね、でも安心しなさい」
「ふぇ…あぁ…」
モモは声の方…ユミ先生とリクの居る方を向く…すると

ゴプゥゥ!!

「ひゃぁ…あぁぁ…」
「うふっ…もう若いわね、こんなに濃いのを先生の中に出すなんて…」
ちょうど、リクがユミ先生の膣内に射精したところだったのだ…
いつしか二人はセックスしていた、当然に先生かたの無理矢理にだったのだが…
「太刀花くんの赤ちゃんは、先生が責任もって産んであげる…んっ…」
リクの肉棒が抜けると、その先生の膣からドロ〜と白い精液が零れてくるのだ。
「うそっ…それ、私のなのに…あぁ!!」
「貴女はそっちの女と縁の無さそうな彼らの子を孕みなさい、お似合いよ〜」
「やぁぁ〜〜…あぁっ…だめぇ…膨らんで…あぁ!!」
「くっ!!」

ゴブゥゥゥ!!

「いやぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
モモはその体内に熱い衝撃を感じていた、それは男が中で射精した感触だった…
「ふぅ…いいぜ、絞り取られてくる…」
「駄目…駄目なのに…赤ちゃんできちゃうぅ…あぁぁ!!」
男の肉棒が抜けると、その真っ赤になった恥部から、赤みが混ざった白いのが垂れていた…
「いやぁ…いやぁ…出て行ってよぉ…こんなの無い…あぅ!」
ショックに号泣するモモだが、その彼女に覆い被さってくる男が一人、ずっと股間を弄っていた彼だった。
まだ垂れる精液を気にせずに、その自分の肉棒を挿入させていく…
「ひぅぅぅ!!やぁぁ〜〜〜〜…、またぁ…やぁ…出させてぇぇ」
567『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:07:47 ID:MnSJOYgo
「モモちゃん…安心してよ、この中のを掻き出してあげるから、でも代わりに僕のを出してあげるけどね」
「そんな…一緒じゃない…あぁぁ!!」
また挿入された男の肉棒が内部で暴れているのを感じ、悶え出すモモ…
するとさっきまで相手してた男がモモの背後に移動する。
「後ろいいか…こっちにも挿れてぇんだ」
「いいよ、一緒に犯してやろう」
勝手に話を進める男子に、モモは青ざめる…その意味は理解できないが、
あきらかにとんでもない事をしてくるに違いないからだ!
そして…その予感は瞬時に当たった…
「ひゃぁぁ…!ちょ…まさか…あぁぁ!!」
新たに入ってくる異物感…だけどそれは膣じゃない、入ってきてるのはお尻からだったのだ。
排泄する器官に挿入させれる行為に、モモは衝撃のあまりに失神しかける程だった…
奥に埋め込まれる度に目の前が歪み白くなっていく…
激しい痛みもする…前と後ろの両方から…
「やぁ…痛い…痛いってば!!あぁぁ…」
悲鳴が響く…でも助けは来ない、契約した式神の少女は隣で別の男らに犯されているし、
幼馴染の彼も、先生に犯され…呆けた瞳で少女を見ている。
「モモちゃん…」
「りっくん…見ないで…やぁ…奪われちゃった…唇も処女も…りっくんにあげたかったのに…」
悲しい感情が瞳に篭らせて、モモは嬲られ犯されていく…ついさっきまで処女だった体を汚されていくのだ。
前後に響く肉棒の衝撃、それは息も満足にできないくらいの衝撃だった…
「あぁ…あぁうぅ…あぁはぁ…」
しかし…変化が起きる、それは悲しみにくれて涙も枯れた時にだ…
「あぁ…はぁぁ…んっ…あぁ…あれ?あぁぁ〜〜!」
「うにゃぁ…モモちゃん…あぅぅ!」
ネネもその変化に気付く、モモの喘ぎ声にまた甘い響きが含まれていたからだ…
「モモちゃん…感じてるね」
「そんな事ない…痛い…苦しい…あぁ!」
しかし、声はそれを否定するように甘い艶のかかった声色だった…
「あらっ…もしかして身体が慣れてきた?」
ユミ先生も微笑しながら、その変化を感じている。
「違う…違うのぉ!でも…あぁぁ〜〜!!!」
絶望に暮れて、悲しみに涙した時…モモの全身の力が抜けたのだ、そして結果…
身体はこの激しい責めに順応し、性感を感じさせはじめたのだった…。
モモはその変化に頭で否定する、だが…一度感じはじめた体は一気に女の本能を目覚めさせていくのでした。
「あはぁぁ〜…いや。嫌なのに…あぅぅ!!」
「でも気持ちいいんだろ…僕のちんちん、ほら奥に入れていくよ!」
「あぁぁ〜〜!!」
「俺も腸の深いとこまで埋め込んでやる!!」
「ひぅっぅう!!」
568『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:10:09 ID:MnSJOYgo
もちろん、痛みはまだ感じているはずだった…だが今のモモは快感の方が増してきている、
それは痛みを消してしまう程の大きな快楽の波がモモの理性を掻き消していくからだった…
「あぁぁ〜〜!!だめ…変…りっくんのじゃないのに…あぁぁ!!」
「そろそろ出すよぉぉ!子種を注ぎ込んでやる!!」
身を反らせ快楽に耐えるモモ…そして、

ドクドクドクドクゥゥゥ〜〜!!

「あ…熱い…あぁぁぁ〜〜!!!」
また膣内射精をされてしまうのだった…その大量の精子を胎内に受け入れていく。
ただ…今回は泣き叫ぶ事はなかった、絶頂を再び迎えた時に理性を大幅に消し飛んだせいか、
素直にその膣内射精の快感に浸っていたのです…そして
「俺も…尻の中に出すぜ!」
「あぁ…あぁぁぁ〜〜!!!」

ドクゥゥゥ…

腸に精液を出され、その熱さを堪能するモモ…体を痙攣させ目は空を見つめていた。
「どう太刀花くん…あんな乱れた幼馴染の姿は?」
「モモちゃん…あんな…あぁぁ!」
「くすっ、また先生が相手をしてあげるわね…」
もうモモは想いを寄せる幼馴染の犯される姿を見ても、反応が乏しかった…
「モモちゃん…ごめんね、アタシがいながら…」
「ネネ…あぁんっ…んっ…」
契約者と式神の少女同士のキス…お互いに秘所が男子の精液まみれという卑猥な姿で
謝りあい、そして慰め合う…
そしてその少女達に、まだまだ肉棒を起たせた男子が迫る…
「今度は一緒に…」
「お尻も口もおまんこも…」
「犯しまくってあげるよ…気持ちよくさせて…」
「孕むくらいに、精子を出してやるよ」
その男子の言葉に式神と契約者は顔を見合わせる…そして頷くと、
「せめて優しく…お願いします…」
「乱暴にしないで…にゃぁ…」
そしてまだまだ淫らな宴は続く…モモもネネも続けて犯されていくのだ。

「やだ…あぁ…また出してる…あんっ」
「ひにゃぁぁぁ〜〜〜もうアタシ…だめぇ…」
男子に嬲られ続けた二人は髪も肌も…全身が精子まみれになっていて、
膣口も開き放しで、入りきれない精液を垂れ流しになっていた…
569『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:11:06 ID:MnSJOYgo
でも、男子は底なしの精力でモモとネネを犯し続けていく。
「はぁはぁ…まだまだ出せるよ、ほらっ…まだ出すぞ!」
「うぇぇ〜…あぁ…許して…」
泣き叫んでも助けは来ないのはわかっている、モモはすでにあきらめていた…
この短時間に処女は奪われ嬲られ続け、目の前で想いを寄せてる幼馴染を犯されてしまったのだから、
瞳の光は失い、このまま快感に身を任せかけていたのだった。
「あはぁ…あんっ、気持ちいい…」
「モモ!?あんっ…あぁ…そうだね…気持ちいいにゃぁ…」
その変化は契約者だけでない、式神のネネも同じように快楽に身を任せる、
何も出来ないのなら、今はこの快感を正直に感じる事を選ぶのだ。
おそらく無意識だろうが、その時の少女達も男の肉棒を深く結合されようと体を動かせ、
一滴でも多くの精を求めていました。
「すっかり堕ちたわね…ふふ」
ユミ先生はタバコを吸い、あきらめて堕落した少女を見つめている。
「あぁ!もっと…もっと…私の中に出して…あぁ!」
「アタシにも…子種をいっぱい注いでほしいにゃぁ!」
「おう、確実に決めてやる!」
「猫ちゃんも…孕ましてあげるよ〜」
前も後ろも口も…使える場所を全てを使い、男子の精を受け止めていく…
もう危険日とかは関係ない、少女達の頭にはただ快感を得るしかなかった。
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ふにゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
モモとネネは感じるままに高らかに叫んだ…
理性はもはやない、意識も今…快楽の大きな波に飲み込まれていくのだった…
「終わったわね…ふふ、心配しなくてもペットとして飼ってあげるからね、モモちゃ…えっ?」

その時だ、異変が起きたのは、いつしかモモは手に神操機を掴んでいたのだが、
それが勢いよく震えている、そして隣の意識を失った彼女の式神が光に包まれ大きくなっていく…
「ふ、ふにゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ちょ…ちょっと、嘘でしょ!」
ユミ先生の視線は見下ろす形から、逆に見上げる形になっていく…
「巨大ネネ〜〜〜〜〜〜!!!」
「何ぃぃぃ!!!?」
少女姿だった式神は、巨大ネコ招きに変貌を遂げたのだ!
それに驚くユミ先生は…
「ま、まさか…ちょっと!!」
驚愕したままで何もできないまま、

ブチッ

巨大ネコ招きの下敷きになるのだった、周辺の操った男子生徒やリクらも巻き込んで。
570『闘神士モモ 第1話』:2005/11/04(金) 17:11:45 ID:MnSJOYgo
「うそぉぉ…こ、こんな馬鹿な…ガクッ」
そしてユミ先生の体から黒い靄みたいのが離れ…砕け消し飛んだ。


キンコンカーンコーン!

「んっ…あれ?あれれ??」
「俺ら…どうしたんだ?」
「ハーレムばんざ〜〜い…って、ありゃ?私…どうしちゃったの??」
放課後を知らせるチャイムが鳴り響く学校の屋上で、数多くの生徒が気が付いてた、
当然に学校内にいる生徒達もだ、だが…彼らはその騒動の記憶を全て失っていた。
しかも事件を起こした当事者でさえもだ。
「でもいい夢を見ていた気分…最後は納得いかない終わりだけど!…って、何で服がこんなにボロボロなのよ!」
「う〜〜ん…あれ、僕…どうしてこんなとこに…ってズボン何処!」
リクも記憶がない、襲われた事も捕まった事も…モモが犯された事もだ。

「とりあえず…一件落着かな?」
その皆が戸惑う様子を離れて見ていたのは、騒動を解決へ導いた少女と式神である。
「…全然一件落着じゃないわよ!みんなの記憶がトンでも、私が犯されちゃった事は変わらないのよ!」
「ふにゃぁぁ〜〜…まぁ事実は事実だし、仕方ないにゃ」
「ふぇぇぇぇ〜〜〜ん…私の大切な処女がぁぁ〜〜〜」
元凶を倒した事によって、騒動に巻き込まれた人々の記憶は自然に無くなっていた、
だがこれは別にモモ達がした事では無い…どういう事かは今のモモ達にはわからなかった。
わかっているのは式神と契約してるモモだけが真実を知っている事のみだ。
「それにしても、印の一つも知らないのに大降神しちゃうなんて、有望な主人だね」
「あうぅぅ…でも騒動は終わりよね、もうこれ以上は変な事がおきないよね!」
「それは、どうかにゃ?」
少女は知らない、これから自分が何に巻き込まれていくのか…その波乱に満ちた運命を!
新たな騒動はまだ始まったばかりだった…

【つづく】

「…えっ、続くのこれ??」
たぶん…
571名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:23:33 ID:ZELV0ezt
>>561-570
救世主現る!
乙です
572名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 18:57:08 ID:0nbLo/Fj
ロッコ!ロッコ!
573名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:23:16 ID:zygFL/AJ
GJ!
574名無しさん@ピンキー :2005/11/05(土) 01:31:38 ID:fPmt3IMl
乙でした〜!
GJ!

続きも期待しとります!
575名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 16:07:43 ID:4My28V2O
コノゥ、ずっと待たせやがって!
乙乙乙乙ちょーぅ乙!!!!!!!!
576名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 03:40:20 ID:n96PqnKA
577名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 02:46:03 ID:r3guIepe
578名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 02:47:47 ID:ewROpstP
久々にGJ!!
そして保守
579名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 20:21:04 ID:8WqdVNbY
580名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 03:07:55 ID:W6cEbJI7
581名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 03:39:29 ID:IVL8dlu4
582名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:00:16 ID:aWIWWgFG
583名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 14:09:27 ID:QDg6FiHi
584名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 19:37:46 ID:MaYYEPk7
干梅だ
585ROCO ◆VpKHzOu04Y :2005/11/12(土) 06:47:13 ID:IW8Kz4gK
2話目、投下します〜書いた時のミスでモモ視点に変更されてます;
586『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:47:56 ID:IW8Kz4gK
はぁ…私は溜息を一つ吐きながらバスに乗っています、
行き先は隣で興味津々にネネに話し掛けてるリナだけが知っているの。
「猫さん猫さん〜♪」
「ふにゃぁぁぁ〜〜〜いい加減にウザイよぉ〜」
リナちゃんに積極的に話し掛けられてネネはうんざりしてるみたいだけど…まぁいいか。
この感じ、まるであの時…りっくんが初めて印を探していた時みたい、
今日も目的はそれだったの、以前のように地流とかの特定の敵が襲ってくるなんて事は無いけども、
一昨日の騒動のような事があった時に、せっかく式神と契約していても印を知らないから、
結果…私は処女を失うといった事になった、むしろそれですんだのは運が良かったかもしれない、
偶然にネネが大きくならなかったら…今頃どうなってたやら。
それで万が一の為に一つ位は印を所得した方がいいと、ネネにせがまれて休日返上で、
おそらく印が記されているであろうミステリースポットに案内してもらっていたの。
「でもモモちゃん、闘神士の事なら太刀花くんに聞いた方がいいんじゃないの?」
「それはそうなんだけど…」
でも相談できない、だって…彼は私が式神と契約した事すらまだ知らないし…
「それができないのよ、ほら…どうしてアタシと契約したか話したら、犯された事まで説明しないといけないし」
「そっか…モモちゃん、あの時の騒動で処女を奪われちゃったんだった」
「思い出さないでよ…うぅ…」
りっくんには、まだ私が清い身体のままだって思われたいもん…

そして目的の場所に着きました、あれからバスで40分、そして徒歩で2時間もかかったけど…
「見て見て、あの洞窟だよ!」
「ちょ…ちょと待ってよ〜…はぁはぁ…」
「体力無いにゃぁ〜モモちゃんは」
「浮かんでいるだけっていいわねネネは…で、どうありそう?」
「うにゃぁ〜〜まだわからないけど、不思議な感覚はするよ」
「よし!」
明かりを用意して、その洞窟に入る…何でもここで色々と不思議な光景が起こるそうらしい、
やがて岩の壁に隔たれた箇所に来ます、その壁には見たことのあるマークが刻まれてました。
「これって…これだよね」
懐から一枚のカードを取り出すリナちゃん、それは闘神符という様々な効果を発揮するカードなの。
確かにこれに記されたのと同じ形のマーク…という事は関係した場所に違いないわね!
私は自分の神操機を取り出して前に出す…すると反応して、その岩の壁が開いていくの!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ッ
「開いた〜!!」
喜びも束の間、その中は暗闇だったの、何か本当に出そう…
「ここ修行場?でも…何か変な感じがする…んん?」
「どうしたのネネ?」
587『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:48:46 ID:IW8Kz4gK
ネネは首を捻って違和感を感じているみたい、修行場ってあの妖怪がたくさん出たとこだよね、
でも何もしなければ大丈夫の筈だし、それにそういう場所なら印のヒントもあるかも…
「とりあえず、入ってみましょう」
「でも前みたいになるかもしれないし、物に触る時は慎重にね」
そして内部に一歩踏み込むと…
ポゥッ
「あれ?明るくなっていくよ?」
そう、じわじわと周りが明るくなっていく…周りの苔が光りだしたから、ここはそういう仕組みなんだ。
これで少し安心かな?と思っていると今度はネネが叫ぶの!
「モモちゃん早く降神して!何かいるよ!!」
「えっ!?」
「あ、あれ見て!」
リナちゃんが、天井を指差した…私もそっちを見ると、そこには黒いヌメヌメとしたので覆われていたの!
そして…あっちこっちから目玉が現れて、こっちを見た!
「し、式神…降神!!」
「うにゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!豊穣のネネ見参!!」
実体化するネネ、これで何とか…
「でも…まだ印がわからないんだよね?」
「…………………………あっ」
「にゃんと!?」
そうだった…つまりか弱き少女がまた一人増えたって事よね。

シュゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「えっ、きゃぁぁ!!」
「にゃ!!やぁ…何コレ??」
何かヌメヌメしたのが手足に…体に巻きつく!そしてそのまま上に連れていかれるます!
「モモちゃん!?」
無事だったのは、リナちゃんだけ…私とネネは黒い化け物らに囚われてしまいました!
「やだぁ…何処を触っているの!あんっ!」
「ひにゃぁ!やだ…そこ…あぁ!!」
絡んだヌメヌメしたのが蠢く…苦しい程に締めつけてくる…もしかして殺される?
そんな危機感を感じた時、ふと締めつけが緩まります…殺す気は無いのかな?
でも、その安堵はすぐに消し飛びます…絡んだとこから謎の液体が染み出てきて、
それが着てる服を溶かし出したの!?
「えぇ!ちょ…やだぁ!!」
幸いにも肌は大丈夫みたいだけども…どんどん服が溶かされて下着姿にされてしまう!
その下着も金具以外は溶けてるみたいだし…裸にされちゃう!
「やぁ…あぁ…あんっ…ちょ…」
588『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:49:27 ID:IW8Kz4gK
それにこの絡んでくる気色悪いのが蠢くと、その感触が肌に刺激を与えてきて…感じちゃう、
手足に這うヌメヌメしたのがじわっと性感を与えてきてるみたい…こんな不気味なので、
感じたく…気持ちよくなりたくないのに!
「あぁ…あぁん!あぁ〜〜!!」
声が出ちゃう…エッチな艶のある喘ぎ声…あの時のようになってる私!

「モモひゃぁ…あぁ〜!!やぁ…あぁ〜〜!!」
ネネも同じだった…違うのは着てる服が溶けてない事だけ、素材が違うのかな?でも…
ビリビリィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
「きゃぁぁぅっぅぅ!!にゃぁ…破っちゃだめぇにゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
溶けないのがわかると、複数の細い触手が伸びてきて服を千切り破ったの!
ネネの胸が露出する、するとそれに破った細い触手が絡み付くの、
まるで縄で縛ったように乳房を締めつけていく…
「にゃぁ〜〜!!!あぁ…アタシの胸が…あぁ!!」
痛いわけじゃない…感じてるの、ネネはその乳房の締めつけに感じていた…
「あぁ…あひゃぁぁ…あぁ〜!!」
私の頭がボーっとしてくる、身体も熱く火照ってきてるし…嫌なのに、また感じてる…
今度は、こんな化け物にエッチな事をされているのに!
そんな私の変化を感じたのかな、私の周りからも細い触手が伸びて迫ってくる、
その触手の先は…どこか見た事のある形、これおちんちんの形をしてる…色は禍々しくて違うけども。
不気味さは一緒、醜悪の形をしてる…それが迫ってくる、そして…
「んぐぅぅぅ!!?」
一本が口の中に飛び込んできたの!細いっといっても全体の比喩で、私の口の中に入ってきたのは
男子のおちんちんと同等だった…だから息苦しい。
それに掻き回してくる!気持ち悪い…吐きそう…でもこれを離すことを許されない。
「んぐぅ…んん〜〜〜っ!!」
味も…おちんちんと同じみたい…不味いよぉ…でも何故だろ、
段々と胸の鼓動が高まっていく…やだぁ、あの時みたいに変になっちゃいそう!

ゴブゥゥ!!

「ふぐぅっぅ!!?」
あ…出された、このドロッって感じ…あの男子の精液みたい、でもちょっと濃いかも…
ゴク…ゴクッ…飲み込むけども口の中がねっとりして…まだ舌や歯に喉奥こびり付いてるみたい、
あれ?どうして飲んじゃったの私…こんな不気味なのを…
「ひゃぁ!!あぁ…んあぁ…そこ…だめぇ!!」
擦ってくる…さっきから絡み締めつけてる以外に複数の触手が新たに迫ってきた、
そして体のあっちこっちに絡む…しかも敏感なとこを集中的に!
だから蠢いて擦られたら、また…もっと感じてしまう…気持ちよくなってきてる。
589『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:50:11 ID:IW8Kz4gK
「あん…あぁぁ〜!乳首…すっちゃいやぁ〜!」
触手の先はあの男の人のちんちんのような形だけじゃない、不気味な口みたいのが付いたのもあった…
それが胸の先を銜えて…その中で私の乳首を異形の舌が絡み吸い付いてきてました!
そしてそれは、股にも迫ってくる…大きく口を開けて恥部を銜えたの!
「ひゃぁぁ〜〜〜…あぁ…そこ…あぁぁ!!」
擦られている…這っている!何か舌のようなので…じっくりとアソコを…あぁ!
感じちゃう…そんな得体のしれないのに、私の大事なとこを弄ばれてるよぉ!
中がどうなってるかわからないから、畏怖感もある中で…
今度は膣内に気味の悪い異物感がしてきてる…舌のような軟体だけどもそれが幾つも張って
奥へ向かってる感じがする、膣壁にそれが這って擦られて快感を感じるけども…怖い。
「にゃはぁ…モモちゅわん…アタシ…守れなくてゴメン…にゃあぁ!」
「ネネ…私も…力になれなくて…ゴメン…ひゃぁ〜!」
ネネは悶えてる…きっと私のように膣を体内を犯されているからだ、しかもネネは
お尻にも咥えさせられているみたいだし…
異形に与えられる快感に翻弄されていく私達…どうなっちゃうのだろ、こうやって身を任せるしかできないのが
悔しい…今思えば、処女を人間相手に捧げられたのは幸運だったかも…。
触手の先から出される白い粘液と体液にまみれながら、私はそう思い始めました。

「もしかして…この子達、私達に自分らの子供を孕ますつもりかな」
リナの漏らした言葉、それは当たっていました…もちろんそれを知るのは後の事ですが。
「あわわ…どうしよう、そうだ!今こそ、この闘神符で…あれ?」
物陰に隠れていたリナちゃんは、今の状況を何とかしようとそてたのだけど、
どうやら符が何処にいったのか、わからなくなってるみたいでした。
「あれ?あれ…あった!」
そしてようやく見つけた彼女だったのだけど…、その頭上に…不気味な触手が迫っていたのです!
「ふぇ?あ…あれぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
一気に体に触手が絡みついていく…服も溶かされていき、リナちゃんまで貞操の危機に陥ったのでした。
「いや…あぁ…だめぇ!そこ…あぁ!!」
私達のように、天井に連れていかれないけども、何本もの触手が伸びてきて、
全身を弄ばれていきます、胸もアソコも露出していく…そしてそこへ伸びていくの。
「や!あぁ…あんっ…いけないよぉぉ…そこは!あぁ〜〜!!」
性感帯を刺激され、敏感に反応するリナちゃん…彼女の顔は紅潮してゆき、
息を荒げ喘ぎだしてる…快楽に翻弄されていきます。
「だめよぉ…もうイケナイ子達ね…あぁ…そんなに私の中に入りたいの?」
でも少し私達と違うのは…リナちゃんはこの異常事態に特に困惑していない事です。
その上、今こうして剥き出しになったアソコを…膣への入り口を自分の手で広げてたの!
「はぁはぁ…あぁ…リナちゃん?」
「あふぅ…もう、私のここに…入りたいのでしょう?いいわよ…きてぇ…」
うっとりと潤ませた淫らな目で触手らを眺め、挿入をねだってる…正気なの!?
590『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:51:05 ID:IW8Kz4gK
触手も空中で蠢いてまるで困惑してるみたい、でもそれらはまっすぐ向かっていく…
そのリナちゃんの恥部へ…その奥へと!
グジュゥゥゥ〜!!
「ひゃぁぁ〜〜!!!あぁ…入ってる…この子達、入ってくるよぉぉ!!」
その大事なとこへ潜り込む触手の感触を感じ、身悶えするリナちゃん…
恍惚した表情が凄くやらしい…あんな表情をするんだ。
すると私に絡む触手も触発されたように、その先を向けるの…
私の恥部に…アソコに…
そこを銜え込んでいた触手が退いていく…奥に入り込んだ数本の不気味な舌先を抜きながら、
…あんな醜悪なのが入り込んでいたんだ。
そして今度は、おちんちんの形したのがそこへ近づいてくる…挿入されちゃうの!
また…しかも今度は化け物のを…
「やぁ…許してよぉ…りっくん専用って言ってるのにぃぃ…あぁ!!」
グジュゥゥ…
入ってくる!また入ってくる…おちんちん…化け物のおちんちんが…
私の膣内に入ってる!まだ…今日も危ない時期なのに…あぁ!
「あはぁ…あぁ〜〜!!動かないでぇ…あぁぁ!!」
内部で蠢いてる…あぁ…気持ちいいけど気持ち悪い…それは普通の動きじゃなかったから。
出たり入ったりするピストン運動じゃなくて、内部で激しく蠢いている…
膣内全体を掻き回している感じ…その激しさは外からでも、お腹の動きでわかってしまう程だったの。
「ひぅぅ!!あぁ…やぁ…そっち!」
そして今度はお尻の方にも…入ってきてる、前のよりも細いけどもそれでもきつい…
ネネよりはマシかもしれないけど…
そのネネも、すでに挿入されてる、しかもこっちは複数の触手に同時に犯されてる。
「んん〜…ひにゃぁ…あむぅぅぅ〜〜!!」
口と前に後ろ…その入り口の全てに触手が入り込んでいたの、しかもお尻には3本も同時に…
「にゃふぅ…あぁ…アタシのお尻…広がっちゃう〜!!あぁ!」
そのうえ、ネネのお腹…まるで妊婦のように膨らんでいます…あのお腹の中には
赤ちゃんがいるわけじゃないの、中にはびっちり詰まった触手だと思う…
私もあんな風にされちゃうのかな?
そう思いかけていると…その思い描いた姿にリナちゃんはなっていました。
「あふぅ…ひゃぁ…あぁぁ〜!」
リナちゃんのお腹は大きく膨らんでいる…膣口やお尻から入り込んだのが、
内部を圧迫して膨らませているの!
でも苦しそうじゃない…すごく気持ちよさそう。
「もっと…もっとぉ!!おなぁかぁひぃ…だひぃへぇ…」
ドブゥゥ!!
「ふわぁぁ…あぁ!」
しかも…すでに出されてる、射精されてる…膣に…化け物の精子をたくさん。
「ひぃよぉ…ふぅんへぇあへぇふぅ…あぁふぅ…」
591『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:52:23 ID:IW8Kz4gK
もう何を言ってるのかわからないリナちゃんに、触手は子種を出し続けてた…
入りきれなく溢れてる濃い粘液が、繋がってるとこから漏れてるし。
そして…今度は私の番でした。
「ひぅ!あぁふぅあぁ〜〜!!」
激しい蠢き…それは射精の前触れ…出されるよ、駄目なのに…
そう思っても残酷にも入り込んだ触手の奥から膨らみが近づいてくる、
その中にはきっと…入っているんだ子種が化け物の精子が!
手足に絡んだ触手のせいで身動きとれずに、じっと見ているしかできない、
私の中で射精させられる瞬間を…じょじょに膣へと入っていくの。
そして…

ドクゥゥゥ!!!!

射精されました…私の膣奥に化け物の精子が注がれてしまってる。
できちゃう…産んじゃうよぉ…化け物の子供を!
悲壮感に襲われる私…でもそんな中でも、快感を感じてる自分が恨めしいのです。
「モモちゃぁん…あはぁ…二人で…ううん、ネネちゃんも入れて三人で産もうね、この子の子…」
「いやぁぁ…」
「式神でも…できちゃうのかにゃぁ…お腹いっぱい…ふあぁ!」
人と違う異形の化け物…それゆえに精力は桁違いなのか、まだまだそいつは
私達の体を自分の子種で汚していく…そんなに宿したいの?
「ひゃぁ……気持ちいいぃぃ…アタシもう…あぁ…壊れるぅぅ」
「わ、私も…あぁ…また注いでる!入らないょぉ〜!」
だから…まだ続きます、その異形の淫行は…
いつしか理性はもう壊れだしていたの…
「あ…あぁ…」
「にゃはぁ…あぁ…」
意識を朦朧とした私達…今回はこの間の奇跡は起こりそうにない…
もう駄目かなと感じた時でした…あの声が聞こえてきたのは。

「式神降神!!」
「青龍のブリュネ見参!!とぅぅぅっ!!!」

何時の間にか、この空間に人が入っていたの!それも…その人は式神を呼び出してた。
「ふぇ…あっ!?」
そしてその後は、瞬く間に触手達が切り刻まれ、砕かれていく光景を見ていくの、
その一体の式神と闘神士の手によって!!
私とネネに絡みつかれた触手も根元から刻まれて、拘束する力が緩む…そして
高く吊るされていたとこから、地面へと落下したのです!
592『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 06:53:00 ID:IW8Kz4gK
「ひにゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「きゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?」
「むっ、今行く!!」
落下するネネをガシッと捕まえたあの龍の式神、そして私も…一人の男に受け止めてもらいました。
「大丈夫か?」
「は、はい…」
それは…あのヤクモさんだったのです!
「よ、よし!一気に片付けるぞブリュネ!」
「応!!」
「君達は、あの彼女を連れて先に行け!!後始末をするから早く!」
「は、はい!」
纏ったマントを裸の私に被せ、彼はあの化け物に向かいました。
すでにリナちゃんの方は助けられて岩陰でぐったりしてるの、
正直言うとさんざんに犯されて足がガクガクでまともに歩くのも困難だけど、
何とか出口に向かいます…その後ろから一方的な戦いの音を聞きながらに。
「リナちゃんは、アタシが持つのね…うぅ〜こっちもくたくたにゃぁ〜」


外に出て少し経った後…彼が戻ってきます。
「よっ、まさかこんなとこで君達と再会するとは…」
あの一件で一応は顔見知りの私達、だけどそんなに長く一緒に居たわけでもないので
知り合い程度だったけどね、何でも最強の闘神士らしいのヤクモさんって。
「あの…ありがとうございます、助かりました」
「久しぶり〜ヤクモ!」
「ネネ!?ネネじゃないか…あの時いらいだな」
「えっ、知り合いだったのネネ?」
「昔に色々とあったんだよ、ね!でも成長したね、ヤクモも」
「まぁな…こっちも色々とあったしな」
そっか…まさか、ヤクモさんとネネが知り合いだったなんてね…ん、まてよ?
「そして君が今のネネの契約者ってわけか、あの後に契約したのか」
「つい二日ほど前に契約したばかりで…それであの、もしかしてネネの印を知ってます?」
私は話したの、自分が印をまったく知らずにネネを使いこなせなくて困っている事を。
「幾つかは覚えているよ、ただ…今は教えれないよな」
「えっ…どうしてですか?」
「だって…その格好で教えれないだろ?」
はっ、そういえばそうだった…私、今…裸じゃないの!?
マントで隠してるこんな格好じゃ…当然に教われないよね。
「そうだな…こんど新太白神社に来てくれたら、色々と教えてあげるよ」
593『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 07:05:17 ID:IW8Kz4gK
新太白神社って…あのナズナがいた神社か、京都だし遠いな…

そう頭で思った時でした…急に体が熱くなってきたのは!
「あ、あっれ…?」
目眩がしてその場にしゃがみこむの、頭もボーっとしてきて…何これ?
「おい、ヤクモ!これは…」
「さっきの妖怪の体液を浴びた影響だ!ちっ…この手は多分…まずいなぁ」
「や、ヤクモさん…これって?」
「モモちゃん、さっき…あの化け物に色々とさせられていたよな」
「う、うん…」
あの淫行を思い出し、頬を染める私…だけどそれが原因だったみたい。
「どうやら奴の体液に催淫効果があったようだ…少し、エッチな事をするよ」
「えっ…あっ!」
するとヤクモさんは、私を抱きます…マントを脱がされて裸にさせられてる…
そして胸に手がゆき…軽く揉まれるの。
「はぅ…あぁ…あぁんっ!」
それだけなのに、落雷されたような激しい刺激が頭にきてる!
快感という雷が…胸を摩られただけなのに、こんなに感じるなんて…
「かなり効果が出てるな…このまま放っておいたらマズイか、やっぱり…」
疼いてる…またアソコが欲しがってる…全身も男性を求めてる!
いやらしくなってる…この体、また淫乱になってる!
「少し、本格的にするしかないのか…んっ!」
「ひゃぁ…あぁ!!ヤクモさん…私…変…あぁ!!」
「わかってる…でも君のせいじゃない、さっきの化け物のせいだ…だから」
「ひぅっ…あぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
今度はアソコ…そして胸も、ヤクモさんの手で弄られてる、
優しく敏感なとこを擦ってもらって…気持ちよくなってました。
「よし…このまま絶頂を迎えてもらうよ…こうするしか収めれないんだ、ゴメンな」
でも、私が今一番欲しいのは外じゃなかった、さっきから膣内が熱くて疼きまくってる…
そこを何とかしてほしかったの。
「ヤクモさん…ここ、私のアソコに挿入してもらえませんか?おちんちんを…」
「えっ!?」
さすがに、これはヤクモさんも驚いたの、そこまでするつもりは無かったみたい、でも…
「お願いします…辛いんです、中が燃えるように熱くなっていて…あぁ!」
「しようがないか…すまんリク、お前の彼女…少し借りるぞ」
いつもの私なら、リクの彼女と言われて歓喜しまくっていたと思う、
でも今はエッチな事しか頭になかったの。
グチュ…
そして挿入されていく…ヤクモさんのおちんちん、私の中に入ってる…
594『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 07:06:18 ID:IW8Kz4gK
「あっ…あはぁ…気持ちいい…あぁぁ〜!!」
良かった…私、ちゃんと人間を相手に気持ちよくなってる。
あんな化け物にさせられていたから、もしかしたら…もう普通のでは感じなくなっていたりしてと心配してたの。
でも感じる…激しく、感じすぎて突かれる度に軽くイっちゃいそう!
「はぁ…あぁ…いい、ヤクモさんの…凄く…あぁぁ!!」
「モモちゃんのも…気持ちいいよ、中がドロドロして熱く…それで絡み締めつけてくるから」
「ふわ…あぁ…んっ…」
私の体が敏感になってるせいもあるけども、ヤクモさんの行為も凄くいいの…今まで一番に、
膣におちんちんを出し入れするだけじゃなくて、胸にも顔にも同時に快楽の刺激を与えてくれる。
一つの事にあきさせず、適度に違う行為をして私の体を楽しませてくれる。
時に激しくして、流れにリズムを付けて…
「あぁっ!あぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」
「これで…3度目かな?」
何度もイカせてくれていたの…
「そろそろ、俺も…一度外に出すよ!」
「だ、駄目!中に…中に出して下さい…精液ください…」
外に射精しようとした彼を無理やりに引き止める、こっちから抱きついて離されないようにします。
「お、おい!あっ…うぅっ!!」

ドクゥゥ!!

「あはぁぁ…出されてる…ヤクモさんのぉ…んんっ…!」
膣内に射精され、またイク…私、中にヤクモさんの精液が注がれてイっちゃた…
「はぁはぁ、これで満足したか…って、まだみたいだね」
「うん…もっと、もっと欲しいのぉ…今度はお尻にも挿入してほしいな」
「これだけエッチになるとは…これは妖怪だけのせいじゃないな」
「そうだよ、モモちゃんて…かなりのエッチ好きなんだから〜にゃっ」
今度はお尻に挿入してもらってる私の前に、ネネが立つの…裸になってるままで。
「ねぇ…ヤクモ、アタシも気持ちよくしてよ…二人の見てたら興奮してきちゃった」
「ネネ、お前にも効果あったのか…だが俺よりブリュネに頼んだ方がいいんじゃ」
「ブリュネなら…あっちでリナちゃんを相手してるの」

「クッ…あぁ〜!!」
「ドラゴンさん…もっと…もっと!!」
「この式神サイズを挿れて、ここまでよがれるとは…うっ!」
「んっ…あぁ…出てる、また…いっぱい…」
リナちゃんは、さっきの式神のブリュネと繋がってました、しかも射精してもらってる。
あんなに喜んで犯してもらって…いいな。

「し…信じられないな…何者だ、あの子?」
「えへぇ…だから、舌で我慢するからアタシのアソコ…ペロペロしてよ!にゃ〜」
仕方ないと思いつつ、ヤクモさんは顔をネネの股間に埋めて、そして舌先で舐めていくの。
595『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 07:06:49 ID:IW8Kz4gK
「うにゃぁ!あぁ…いい…ヤクモぉ…そこ、いいにゃぁ〜〜っ!!」
「あはぁ…お尻…気持ちいい!もっと奥にぃぃ!!」
私もよがり狂います、お尻に挿入されて気持ち良過ぎて…
前の膣口からは、さっき出され続けた化け物の精液とヤクモさんの精液が混ざったのが
溢れ出ていました…そういえば危ない日…まぁいいか。
相次ぐ快楽の波に理性を保てる筈もなく、本能だけが私を動かしていく…そう淫乱な本能だけが。

その淫乱な少女の私、モモが満足するのは、それからもっと後の事だったの…


ようやく収まった時、その淫行の全てを冷静な頭で見つめ直し、私は恥ずかしくなって
火が出るほどに熱を込もった真っ赤な顔をしてました。
いくら平常じゃないといっても…ここまで乱れていたなんて。
「いやぁ…二日前まではとても処女だったとは思えない姿だったにゃ」
「うぅぅ…言わないでよぉ〜!!」
おかげで平静になってから、ヤクモさんとも気まずくなってたし…はぁ…
そして今は、帰りのバスの中…からかうネネを殴りつけて、帰路についていたの。
服は彼が…ヤクモさんが用意してくれました、でも下着は…無理だったけど。
だから今もスースーして、ちょっと恥ずかしい…それにまだ中の精液が垂れてくるし…
ヤクモさんは、あれから別の場所に向かったの、ただ今日はもう休むそうだけど、
全ての精力を私に奪われたみたいだから…証拠にお腹にたっぷりと彼の精が入ってるのを感じる。
そういえば…やっぱり色々と最近になっておかしな事が多いらしい、妖怪絡みで…
この間の学校といい、本当に何が起きているのだろ…ん?
「ん〜、君の名前…何にしようかな〜」
「あれ、どうしたのリナちゃん?バックに何が…」
私は、そのリナちゃんが話し掛けてるバックの中を覗きます、すると…
「ひぃ!?」
「えへへ〜連れてきちゃった〜」
一部分のミニサイズだけど…それはあの触手でした!
「大丈夫、大人しいからこの子…ねぇ〜」
「ウニュ!」
確かに懐いてる…でもいいの!?あんな目にあったのに…
「リナちゃん…それを家で飼うつもり?」
「うん…他の子の友達にもなるし…この子の気持ち良かったし」
ポッと赤らめて恥らうリナちゃん…ん?そういえば…
「ところで…前の騒動の後で、リナちゃんって懐いた妖怪を連れて帰ったわよね」
「そうだよ」
「今日、かなりエッチされるの慣れてたけど…まさか!」
「うん…毎晩、色々されて…ううん、させているから…慣れてるの」
やっぱり!でもまさか…妖怪と毎晩してるなんて…思いもしないわよ。
「でも、そろそろ部屋にいっぱいかも…何体か増やしちゃったし…うふっ」
…どうやって増やしたかは聞かないでおきました、何か怖いので。

【おわり】
596『闘神士モモ 第2話』:2005/11/12(土) 07:08:36 ID:IW8Kz4gK
「・・・おわり?」
いえ、まだ続きます!たぶん

【 つづく 】
597名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 14:22:01 ID:PYiDALut
おまーはホントに神だな・・・・!
ごちそーさま!
598名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 23:41:11 ID:2DxgsEtY
キタキタキター!!
599名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:24:39 ID:+QBuwhhl
乙!!
ヤクモ羨ましいぞ!
600名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 08:53:47 ID:rUA/NBEl
601名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 11:26:32 ID:eiSDKS7H
602名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 17:06:05 ID:5Pac3GsP
603名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 19:09:40 ID:Qnl2+cSn
604名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:22:29 ID:BFKRo2H4
605名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 02:34:59 ID:w1TSv25H
606名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 13:16:40 ID:2YwKmd8I
607名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 21:01:21 ID:BFKRo2H4
608名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 01:23:46 ID:8IfuCIG1
609名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 13:13:49 ID:KVY+//1N
610名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:59:53 ID:d8sWiOkD
611名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 03:45:35 ID:WPq65M7W
612名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 23:44:42 ID:z2RHiLs0
613名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 22:52:38 ID:ol5K/yba
614名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 19:39:48 ID:PDD0rK7c
次はネネメインキボンヌ!
615名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:43:45 ID:0pO7eEQ1
クレナイキボンヌ
616名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 00:51:47 ID:aeKImPlw
>>614>>615
空気の読めない奴らが。
617名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 09:59:50 ID:2VJfmYgR
何この流れ?
618名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 16:19:47 ID:hq6bgZti
ホリンを召喚しようという者たちの限りなきチャレンジ魂
619名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 21:35:48 ID:fooYHFpf
ほりえめんがばほりえもんぜよ
ってナニコレwww
620名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:04:03 ID:0rpth9DJ
保守
621果てしなき挑戦:2005/11/24(木) 01:17:19 ID:ZHd8fOe4
622名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:40:00 ID:UkBQsVro
オニシバ「ほりえめんがばほりえもんぜよ」
つまり、ほりえめんではなくホリエモンと言う事です。
623名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 03:45:21 ID:dWcToDr7
オニシバすきなんだけど、オニシバ関係だれかかいてくれないかな


オニシバなら801でも女体化でも受け入れる
624名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 10:00:23 ID:kL6370LC
オニシバ関係は俺もキボン!!
でもオニシバ受が見たいマイナーな俺を許してくれ






もう…いっそ自分でオニシバ受書いてしまおうか…
625名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 10:26:59 ID:dWcToDr7
書いてください おねがいします
626名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 10:54:10 ID:kL6370LC
BLな上に文に自信無いけどそれで良ければ頑張ってみますが
それよりここの他の住人はBL大丈夫なのかが心配ですよ
627名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 10:56:48 ID:L+cJIbMT
住人が大丈夫かどうかというより、BLは板違いだから…。
628名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 11:03:16 ID:kL6370LC
じゃあやめといた方がよさそですねorz
629名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 19:48:36 ID:ZHd8fOe4
オニシバ女体化でGO!
…さすがに駄目?
630名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:30:14 ID:injE14cA
621 名前:果てしなき挑戦[] 投稿日:2005/11/24(木) 01:17:19 ID:ZHd8fOe4


629 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/11/24(木) 19:48:36 ID:ZHd8fOe4
オニシバ女体化でGO!
…さすがに駄目?
631名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 00:44:53 ID:aWk7NrMZ
これだけ過疎って置いて板違いも何もあるかい
なんでもいいからネタが欲しいんだよ

嫌ならスルーすればいいだけの話
632名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 01:32:19 ID:Hn/N3VNo
>なんでもいいからネタが欲しいんだよ
それは同感だな
ただし「こういう内容なので嫌な人はスルー」の注意書きと
NGワード指定しやすいように名前欄にタイトル必須とかそんな感じか

オニシバ関係見たいが、絡ませられる女が全く居ないってのがミソなんだよな
部長を女にするかオニシバが女になるか
………式神だから何でもアリな気もするがなw
633名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 03:12:50 ID:aWk7NrMZ
ま、それでも「これは801女ののっとりさくせんだー」とか言って荒れる方向に持ち込むのとかいるけどさ
テ○ルズとかフ○イ○ルファン○ジーとかのスレが良い例で

まったりいこうよ


とりあえず普通ものでも女体化モノでも801モノでも女体化百合モノでもなんでもいいからオニシバ関係クレクレしてみる
634名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 11:25:00 ID:H+8QZsVE





635名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 16:28:33 ID:aWk7NrMZ
書けないからクレクレしてるんだけど

馬鹿ですか!?あなたは馬鹿ですか!?
636名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:30:00 ID:G3Sd2G7u
その理屈はおかしい
637名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 06:14:53 ID:FdWXT6nz
>>635
それ何のネタだっけ
638名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 09:37:31 ID:pcOPH5wP










639名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 15:40:58 ID:x3OntnfW
ほす
640名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:49:33 ID:ihrv8Ey2
641名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 17:37:06 ID:4LtyR1CC
642名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:25:45 ID:aIxF7f1b
643名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:27:01 ID:HHjKghUe
644名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:53:39 ID:YYXP49fo
645名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:56:09 ID:HHjKghUe
646名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:20:25 ID:L6LvCVe5
647名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 00:21:40 ID:OV0bjvNe
648名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 01:04:20 ID:TLrQCefs
649名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 01:23:07 ID:OV0bjvNe
650名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 10:07:06 ID:jyv3G++Y
651名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 19:09:27 ID:honvQvl2
652名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 01:13:12 ID:OS2BcZLV
653名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 11:06:31 ID:IukTLmtR
654名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 11:07:13 ID:IukTLmtR
655名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 11:55:52 ID:MHKKxNdk
最近ナズナたんがいない・・・
656名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 17:05:30 ID:f3SE/Ffv
657名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:30:35 ID:UBScNh1j
658名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 01:00:40 ID:D37ukYn5
イヅナさんをキボンしても?
659名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 17:53:20 ID:kMU/U2Xm
660名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 23:56:04 ID:8kDAiGOA
661名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:27:00 ID:lCz/a4ti
662名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:21:53 ID:mWlbwe80
663名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:58:49 ID:Jky+0SIB
664名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:01:45 ID:1X/Iou9r
ナニに!?
665名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:17:16 ID:POUNyKe1
>>664
触手にだな。
666名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 17:32:26 ID:aYZg9y8r
ほっしゅ
667名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:51:59 ID:fRykROT0
保守
668名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 14:28:10 ID:gVcVFNb5
しょくしゅ
669名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 00:12:30 ID:KrGqGsRX
タイザン×ウスベニ求む
670名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:49:43 ID:FXe3HzNB
ほす
671名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 02:09:29 ID:ap/ZgztW
オニシバ×ランゲツで
672名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 22:54:11 ID:yJZEUdXr
いやいやランゲツ×オニシバで
673名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:01:34 ID:ap/ZgztW
村人A×ランゲツでいいよ
674名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 23:43:04 ID:F+7c+x0d
敵の潜水艦を発見!
駄目だ!
675名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:00:30 ID:v9y+g4eu
>674
何その神聖騎士団。
676名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 02:23:02 ID:5uIf09Xi
コゲンタ×BF日本兵A

コ「入れぇーっ!」

日「駄目だ!」
677名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 22:01:59 ID:GbuQ5XZV
678名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 22:31:47 ID:u95YpmgF
679名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:55:12 ID:jLGsKi73
680名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 18:33:33 ID:veAAT0Jh
681名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 20:55:34 ID:XqhcZuYS
682名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 23:05:04 ID:EhZgg/84
683名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 18:20:59 ID:p7AoxPyE
恐らく陰陽マニアか何かのサイト。
http://omtsk.kp.st

いや でも俺はいいと思うよ。
684名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 01:14:49 ID:H0051KWN
保守
685名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 00:42:33 ID:RbsvEA1+
保守
686名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 13:44:14 ID:Hc77sjgR
保守がてらに発見した燃料投下
ttp://power.kakiko.com/777/
687名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 23:36:15 ID:+Gbz4NZv
イヅナさ――――ん
688名無しさん@ピンキー :2006/02/28(火) 02:00:44 ID:lHnYH5oA
直球じゃないか。すばらしい。
689名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:13:48 ID:iiAIE7Un
   ┏┓  ┏━━┓      ┏┛┏┓┃        ┃┏┓┗┓       ┏┓┏┓┏┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    ┏┛  ┗┛┗┓    ┏┛┗┛  ┗┓     ┃┃┃┃┃┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━┃          ┣━━┫          ┃━┓ ┃┃┃┃┃┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┗━┃          ┃    ┃          ┃━┛ ┗┛┗┛┗┛
 ┗┓┏┛┗┛┃┃    ┗┓        ┗┓┏┛        ┏┛     ┏┓┏┓┏┓
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690名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:08:08 ID:JRGrn1jG
ホリンカモン
691名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:54:12 ID:JFaIhJiK
保守
692名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 16:15:17 ID:Pyw15eCR
ひひひ
693名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 13:07:57 ID:Ny09shbA
ヤクモ×ナズナ。
694名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 00:54:33 ID:HysNlK/u
ヤクナズいいねー
大好きカプですよ
695名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:27:21 ID:s3LJTZvm
リク×ナズナはもう少数派なのか?
696名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 20:00:24 ID:xCtqrcpt
ん〜、まだいるでしょ。
でも、自分的にマイナーのしか萌えられないんですよ(−_−)
697名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 21:34:39 ID:Z30g57/Y
この寂びれっぷりなら言える


「四大天の猛攻」の回Aパートのショウカクの可愛さは異常
698名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 16:41:32 ID:eUqLL2OZ
はいはい腐女子腐女子
699名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 20:06:00 ID:163oF9k3
ウツホ様が女の子だったら良かったのに
700名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 22:01:06 ID:XDwmySZ3
ウツホ様は女の子だと思ってました・・・。
701名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 04:55:01 ID:97bb4f1h
タイザンも女の人だったらエロかったのに
702名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:35:29 ID:wx21mYI9
オニシバ→ランゲツ の一方的なウホッでいいよ
703名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:54:29 ID:SFd1TsRa
ウホウホうるせえよ
704名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:12:14 ID:3zH9glO9
そうだぞ、特に>>705!
705名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 09:00:14 ID:19LF+CTO
            __
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   ヽ ..::::|     ヽ    ..:::::::::/...:::::|:::/         ヽ二二ヽヽ
    \:|      \__/..::::::::|/               | |
      ヽ        ..:::::::::::::::/                 | |
       |     ..:::::::::::::::::::::::|                   | |
ノ二二ヽ  /  ...::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ     ∩           | |
  ___ヽ二(      :::::::::::::::     )二=ノノ⌒ヽ          | |
─二 二ノ三ニ_______ニ三彡⌒ヽ ⌒ ソヽ         | |
 ̄   ノ ノヽ=三三三三三三 ̄/ ノ丿二==ノ ノ_─── ノ_ノ
 __ノ⌒ノ  __丿丿ヾ ヽ/ソヽヽ\二__ノ  __ノ ノ── ̄ ̄ ̄
ノ  ノ  __丿 丿 ノ ノ\\三二二__ノ _ノ
 ソ   丿 丿 ( (  ヽ___ノ ̄ ̄ ̄
丿  丿___丿   ヽ二二二\_____───_____
                ヽ_____/──ヽ_____ミ
706名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:05:42 ID:iE8pLFcB
触手妖怪にウホられるなんて……くやしい……!
707名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:00:02 ID:BAkZaiJX
ホモでもレズでもノーマルでもショタでもロリでも獣姦でもグロでも何でも抜ける俺って珍しいのかな

ランゲツ・オニシバ・シラトリ・フサノシン

この辺り読みたいんだけど
708名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:35:40 ID:iE8pLFcB
マジレスするとケモなだけじゃないのか
709名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:41:43 ID:BAkZaiJX
シラトリ・フサはケモじゃないだろ

710名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:44:56 ID:iE8pLFcB
コミケ三日目の並べ方だと鳥類や爬虫類系もケモに分類されてるぞ
711名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:23:26 ID:yE9b7aCo
あのふたりはそう言う分類でもない

マスクつけてるのと
腕に羽が生えてる意外人間じゃねーか
712名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:41:11 ID:iE8pLFcB
フサのトリ足についてサッパリ忘却してるおまいに乾杯
713名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:53:17 ID:yE9b7aCo
え、あの子トリ足なの!?

やべ、ただのショタだと思ってた
714名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 10:34:27 ID:aaD/YWZF
むしろトリ脚バッチコイですがなにか?

ヤタロウのピッチリジャージ美脚テラエロス
715名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 14:19:05 ID:VR+sOSDU
                 _,,,,,_   ,r'"~~"フ
              -=ニ,,_ ''ヽ/  ,r'~
  r'"~~^''-、  _,,,,,,,,_ ,,.-'''"^~"ヾヽ__r'("~^"'''-._
 (     ,r''"~  ,r'"     ノ ,!―ゝ,ゝ、   ヽ
 ゝ、  /     i ゝ,,___,,..-''~ ,-^   '-, ~''''‐-‐''!
   ´''7~     ,r''ゝ,,_   _,.-''~       ~'''‐--イヽ
    /     ./     T~~  ゞ=,,,,_    _,,彡   ! ヽ、
   /     /     l   ,.=-、      ,:-= 、  ,'   ヽ
   ,,!    ,r'      .l  ,' .rTヽ     .rTヽ.'; i'    ::ヽ
  /    r'::.        l  'i,.ゞ;ソ.,, -―‐-ゞソ,ノ l   ..::::::!ノ
  !   ( r'::::::.   ..... !    ''~  ("~~")    .!:::::::::::;;;ノ
  'i    (;;;;:::::::::::::::::::::;/        `''t''"   .,ノ::::::::;ノ
  !  ::::::::l ''i;::::::::::;;;ノ "-.,,_   "‐-‐''''^'''" _,,-' l"''''"
  ゝ,  ) ) ) ´'''i~      ~"''=,------‐="  ,r'ヽ
    ~"""~    ヽ,r''"~"'''-.,,  ~'i i""i i"  ,r'   ヽ
            ゝ     "-,_ ! !_,,,! !,,-(     ヽ
            ヽ       ゝU  U   ヽ     ヽ
              ヽ      ヽ      ヽ     ヽ
               ヽ      ヽ      ヽ     ヽ
                ヽ      ヽ       ゝ,  ) ) )
                 ゝ,  ) ) .)       `'^''''^''゙
                   `'^''''^''゙
716名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 10:15:04 ID:A3W+qx1P
はいはい霜花霜花
717名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 09:49:56 ID:lxt11w+Y
このスレはもうダメかもしらんね
718名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:15:54 ID:0BMtoF8n
保守
719名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 20:15:59 ID:JXsGHCNn
この文を見たアナタ!!超Aラッキー★☆
この文を4ヵ所に張ると幸運が!!でも張らなければ、悪運が。。

幸運とは★☆いきなり、好きな人から告白され、超ラブAになる!
いきなりお小遣いがドンA入ってくる!!
嫌いな人が離れていく!!!
友達が今、以上に増える!!   などなど、ハッピーな事たくさ
ん!!
しかし、張らなければ。。。
悪運とは。。。
友達が離れていく。。    好きな人が遠くへ行く。。
事故にあう確率が高くなる。。     大事な人がケガをする。。
などなど、怖い事があります、私の友達もコレを張らなかったため。
好きな人が遠くへ行ってしまいました・・。しかし!コレを張った友達は
好きな人と付き合ってラブAです!!お小遣いが1800円から
毎月、なんと10000円!!私も幸運になりたいため、この文を
この場所に張っています★☆これを見たアナタは
幸運・悪運。どっちを取りますか??
720名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:03:14 ID:HWDFqMI6
こ れ わ 本 当 に あ り ま す 1 9 8 7 年 1 月 6 日 ・ ・ ・ 一 人 の 女 性 が 雪 山 で 自 ら 命 を た っ て し ま い ま し た 。 。 。 名 前 は 『 有 崎 彩 架 』 彼 女 は 大 変 モ テ て い ま し た 。
と こ ろ が あ る 日 、 彼 女 は 彼 氏 に 別 れ を 告 げ ら れ た シ ョ ッ ク で 自 殺 を は か っ て し ま い ま し た 。 遺 体 は 2 0 0 4 年 6 月 6 日 に 発 見 さ れ ま し た 。 。 遺 体 の 映 像 http://madaikitakatta.com
血 ま み れ で す 。 こ れ を 5 分 以 内 に 6 箇 所 に は れ ば 呪 い は ま ぬ が れ ま す   た だ し 貼 り 付 け な い と 一 生 痛 み を 味 わ い 呪 わ れ つ づ け ま す 。 。 。
721名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:14:17 ID:HWDFqMI6
722名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:26:03 ID:HWDFqMI6
☆このチェンメが来た人ゎラッキ〜♪
☆3日以内になりたぃ女の子になれちゃぅ♪
☆そりゃもちろんぃきなし顔が変わったりするわけ☆じゃなぃょ?
☆優しぃ女の子になれちゃぅょ☆
☆信じるか信じないゎあなた次第。
☆ゎたしは信じてやってみた結果、
☆前よりも人気ものになったょw
☆このチワワ様のぉかげヵなw
☆さぁ、みんな今すぐゃってみょぅ☆
☆ゃり方は↓↓↓
☆・このチェンメを3個のスレに貼り付ける
_..                ,,.-'ヽ 
ヽ "゙ー-、、         / : :!
 i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;'   ;,.!
  i.,  ..;;;ヽ       ヾ ,,;_ , /
  ヾ_:::,:'           -,ノ
  ヾ;.   ,         , 、;, 
    ;;   (:::) , ... 、, (:::);:
    `;.       C)   ,; '
    ,;'     '.、 -‐-ノ ,;'、
   ;'            ;:    さぁ僕を信じてやってみよう!
    ;:            ';;
                       
723名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 13:49:50 ID:HWDFqMI6
724名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 18:59:15 ID:HWDFqMI6
0時0分00秒のフルム―ンの晩、discusがぐるぐるするところ、residenceのmirrorとmirrorをあわせてsunのlightにあてると何かがおこる。 この
チェンメには大事な情報を伝えています。これを見た人は他のスレに5つ(1つづつ)1文字もまちがえずに24時間の間に貼ってください。もしとめた
ら大変です。血まみれの幽霊があなたのところにきます。
725名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 19:24:05 ID:HWDFqMI6
http://fkfkfldas.@glsusbbs7899
このアドレスゎ・・・あなたが思った画像が出てくるんです!例えば・・・「大塚愛cと亀梨kのチュゥプリほしいっ!」と思ったら・・・その画像が出てきま
す!自分の思った画像が出て来るんですよ?6ヶ所にまわしたら見えます!まわさなかったら・・・これヵら9年後刑務所にいくことになります。
726名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:11:05 ID:gYUKSZ4d
チェインばかりだなwww
727名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 14:27:53 ID:txajcE/o
赤西仁と亀井絵里のSEX動画→http://bbs.04/gioarnv?rois=ifakj?=roro

三カ所に貼ってから↑のアドが見れます
728名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:45:29 ID:B1DC0Cu5
なんか陰陽関係のスレを片っ端からマルチしてたみたいだが
こんな終わった番組に今更粘着とはヒマな奴がいたものだ
729名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 17:43:32 ID:9q/KsACq
あちこちで見掛けると思ったら陰陽だけかよ
730名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 22:32:31 ID:jRpdKK95
どーせ今回もいつものひとだろ…。
まあこんな時期だし、コピペや荒らしを装って関連スレを保守したり
緊急浮上でスレを活性化させようとしてくれるんだとでも思えばおkwwww
731名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 09:09:20 ID:dI3XGPcJ
でも虹のスレには来てないよなw
732名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:40:53 ID:ER7ueild
同人のスレにも来てないよ
「陰陽」で検索拾えないとこは見つけられないんじゃないか
733名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 13:50:42 ID:2/xdGeKp
虹は普通のスレタイだけど…。
まあ、虹のスレの事が話題に出る事少ないし存在知らない人多くても仕方ないか。
734名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 00:54:58 ID:I6djZV+9
で、おまいらエロい話はしませんのか
735名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 16:03:08 ID:SXhVBXjW
タレ目で巨乳のドジっ子メイドさんなんて素晴らしすぎるじゃないか
736名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 16:05:44 ID:SXhVBXjW
あっ、誤爆しましたごめんなさい
737名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 16:36:51 ID:fh7ZsT7T
遠まわしな保守乙
738名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 18:11:46 ID:bJAVWNh6
何のスレから誤爆したか正直に言うんだ
739名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 13:49:49 ID:WT3ZpByZ
pink鯖じゃない板なので堪忍して下さい
740名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:29:26 ID:RQSpg5MS
そういえば陰陽には巨乳キャラ少ないな、人間では
741名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 02:17:33 ID:5steEAmX
先生は?
742名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 09:25:40 ID:aFxGdLWR
あれ人間じゃないし。



……冗談ですよ?







多分。
743名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:14:43 ID:RlFvAHnv


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■

これをみたあなたは超ラッキ〜★
これを他のスレへ5つ貼ると、次の日には

*モテモテv
*告られるv
*好きな人がいる人はもっとラブラブにv
*好きな人がいない人は好きな人が見つかるかもv
*恋で悩んでる人はその悩みが解消されるv

のどれか1つが99.3%の確率で起こるわv
何が起こるかはお楽しみv
1回はやって見ないと後悔するわv
1回でもいいのよv
やってみてv

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■
744名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:27:28 ID:RlFvAHnv


「オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪」
|    ∧_∧   ∧_∧
|   ( ・∀・) ( ´∀`)
|  ⊂    つ⊂    つ
|   .人  Y   人  Y
|   し'(_)   し'(_)
|
|  「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
|    ∧_∧  ∧_∧
|   (・∀・ ) (´∀` )
|  ⊂、   つ⊂、   つ
|     Y 人    Y 人
|    (_)'J   (_)'J
|   「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
|   ∧_∧  ∧_∧
|  ( ・∀・ ) ( ´∀` )
|  ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
|   ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
|  (_)し'  (_)し'
|
|  「マ・ツ・ケ・ン サーンバー♪オレ♪」
|    ∧_∧   ∧_∧               【ゴールデンレス】
|   ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩             このレスを見た人はコピペでもいいので
|    〉     _ノ 〉     _ノ              10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
|   ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノ                そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
|   し´(_)   し´(_)                出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事


745名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:42:20 ID:RQSpg5MS
正直、先生の乳はあんまりありがたくない。
746名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:39:04 ID:VU2M6HiX
式神ならそれなりにいるけどね、特盛。


ところで改めて見返してみると陰陽ってたれ目キャラ多いな、
おもに男に。
747名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:45:10 ID:nb42MIkv
式神でまな板もそれなりに居たよな


そしてショウカク以外記憶が掘り起こせない…
地流の1話限りの面子とかか?
748名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:38:24 ID:Jk2teayC
チハヤとかダンジョウとかムラサメあたりかな

どう見ても一話限りの使い捨てザコ軍団ですありがとうございました
749名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 01:40:19 ID:Jk2teayC
ところでダボッとした衣装でよく解らんが姉上の胸はどれくらいなんだろう
知ってるのはヤクモとタイザンくらいだろうが
750名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:20:30 ID:e+8dYUjI
?       ?.
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  ???????????????
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 これを見ると今年の受験に落ちます。
これを今から1時間以内に10回他スレにコピペすれば
100%、受かります。 貼らないと
落  ち  ま  す
751名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 09:53:41 ID:s29RCbXh
ダンジョウとゼンジョウの区別が付かない
752名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 06:12:37 ID:rsiPJ2F6
顔は全然違うだろ
753名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 10:57:51 ID:uO1G+RWM
どんな顔だったか思い出せない(両方)
754名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:32:56 ID:Q95RxB2d
ゼンジョウはわかるねん
あの白クマ使ってた下まつげの濃い人
755名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 20:03:09 ID:Av9VtxZG
ダンジョウは村人に危害を加えてたヤクザまがいのミソヒト使い
756名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:11:33 ID:2L3D+b9Q
ああ、あの孫娘かわいかったね
757名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 11:51:03 ID:+1z6qlBs
アニメ雑録の闘神士一覧で確認してきたけどCV渋谷茂か
使い捨てのザコでも結構声優が豪華なアニメだったな
758名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 18:58:03 ID:bOCkxL5u
もう男の話しかしてないくらいだから落ちても構わないんだろうけど
一応保守
759名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:33:10 ID:HPIxcuX4
じゃぁ霊感めがねッ娘のエロが見たいと言ってみる
760名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 19:09:02 ID:wHKB9Xbb
ニセ姉上のエロが見たいと言ってみる
761名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 21:53:25 ID:4LV33s7N
762名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 22:24:58 ID:YYV63U9C
見れない
何?
763名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 23:31:30 ID:Ejz5/amt
>>762
おそらくチェーンじゃね?
764名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 11:05:32 ID:Loh4SA4J
保守っておくよ
765名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 00:08:19 ID:96Nsy5LZ
もうこのスレ死亡寸前だな

対ヤクモ戦戦で例えるならば五角五重塔が完成したあたり
766名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 13:51:56 ID:EaO8aXE7
なんで「戦」って二回言うの
767名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:26:53 ID:tjdhgSgB
 保守。
 ついでに聞くが、漫画ネタはアリ? ヤクモ×イヅナ投下してもよいものかのぅ…。
768名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 22:28:47 ID:tjdhgSgB
しまった。
あげ忘れ。
769名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 01:08:05 ID:hPo0C1px
>>767
否定しなきゃいけない理由はどこにもないと思うの。
つーか、ぜひ投下してくれたまえ。
770名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:52:31 ID:bWUnUBYV
>>767
wktk
771名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 13:20:17 ID:FOXYjJL3
>>767
wktk
772名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 14:42:14 ID:0J2VS0sy
>>767
wktk
773名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 01:03:40 ID:hbVvxE9B
>>767は釣りだったのか?
774名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 18:26:39 ID:uGQfkdvP
>>767
<<うpれよ臆病者!>>
775あぼーん:あぼーん
あぼーん
776名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 01:31:02 ID:lhvVRxUS
hosyu
777名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:11:56 ID:Wr3m8//W
hosyu
778767です ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/22(土) 23:43:18 ID:frmiuAH0
>>769 ありがとうございます。
>>770-772 面目ありません。
>>773 いやなんというか…すいません。
>>774 すいません。
>>775 立ち去れ。
>>776-777 ご苦労様です。
779イズナさんは断じて黒髪 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/22(土) 23:51:56 ID:frmiuAH0
 相変わらず過疎っておりますが。投稿を以下にさせていただきまする。

 <<使用上のご注意>>

 強制的に捏造設定されたことが、二点。
 その一 イズナさんは断じて黒髪。蛍光紫でなく黒髪。
 その二 イズナさんはヤクモより七つ年上。公式設定があったら生温く笑って放置推奨。


 では、次レスにて。
780布通姫1 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/22(土) 23:58:33 ID:frmiuAH0






 紅く濡れて光る唇の艶やかさを知っている。
 誘うように薄く開かれたその唇から覗く舌の熱さも、溢れて端を伝う唾液の甘さも既に。うっとりす
るほど魅惑的な匂いがする乳白の透き通る肌は恥じらいに朱を帯び、鼻先を埋めて微かに伝う震えを味
わう。
 まるで甘美な罠を仕掛けられているようにさえ思える。
 恥じらいながら狂い、逃げながら求められている。
 凄艶な美肉に惑乱されて、翻弄され……いつのまにか陥落しているのはむしろ自分の方で。
 抱き合うたびに溺れて、絡め取られる。
 貴女は知らないのか。
 例えば俺がどうしようもなく貴女を必要としていることを。



 生ける伝説、救世の英雄と、ひとは自分のことをそう呼ぶ。
 そして彼女は、その自分と対をなし、こう呼ばれている。


 英雄の介添人、と。


 たとえそれが真実刷り込みだったとしても、偽りの、かりそめの想いと揶揄されても、錯覚だったと
しても幼かった自分は、確かに恋に目覚めた。それで十分だった。
 それで十分だと、信じていたいだけなのだとしても。
 ほかは誰も要らないから。





「俺は“今”、貴女のことが欲しいのだと言っても?」
 真剣な眼差しで、腕の中の彼女を拘束する。
「………あなたという方は………」
 存分に貪り味わった唇を解放して問うて見れば、返されるのは呆れを含んだ呟きひとつ。その声色は
疼きに惑わされたかのように甘く擦れて響く。
「甘えるのは夜だけになさいまし……」
 その可愛らしいひとが、照れ隠しとも、恥じらいとも違う、すさまじい答えを返して来る。
781布通姫2 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/22(土) 23:59:59 ID:frmiuAH0
「不都合ですか?」
「ですから…………お戯れをと……ぅんッ」
 申し上げているのですという抗議を再び口接けで封じる。細い顎を捕らえて吐息さえ奪うほどに、激
しく、強引に乱す。
 伏魔殿から帰って来るなり闘神装束も解かず、旅装のまま禊も済ませずに、穢れを持ち込んでいる身
で清らかであるべき闘神巫女に触れるのは、確かにどう考えても戯れかもしれない。
 それでも、されるがままに俺の腕の中で剥かれる貴女が何をいまさらと思う。
 情欲に濡れ、逃れるでもなく絡めて来る舌は男を狂わせ溺れさせるに十分に甘い。啄ばむような口接
けに応えてくる、とろりとした熱を孕んだ吐息も、指先も、すべてはもう答えは出ているようなものな
のに?
 目に映る恥じらいに頬を朱に染めて唇を尖らせるさまは、年上の女性にあるまじき可愛らしさだ。
 もっとも、恋に狂った男の戯れ言なのかもしれないが。
「俺のことが嫌になった?」
 眼を意地悪く薄く眇めてヤクモは尋ねる。
「…………ヤクモ……さま、」
 かつては顎を上げて見上げていた人を、見下ろす。俯くひとの、恥じらいに濡れた紅い唇の動きのみ
を眼で追い続ける。
「ぁ……の、…………このような……ところ、では……」
 白々しいまでの話の逸らし方に、思わずそのまま押し倒してしまおうかなどと不埒なことを考えたの
は……いまさらと言えばいまさらだ。
「じゃあ部屋に行ってもいいよね?」
 そうした邪悪な思念なぞ微塵にも閃かせず、まぶしいほどに爽やかに、子犬がじゃれつくかのごとく
ヤクモは晴れやかに笑った。
 言葉遊びを、駆け引きめいたやり取りをするのは、嫌いではない。
 手に入れられるのならば、それで良いのだ。
「前にも……何度も言ってると思うんだけど……」
 ヤクモは彼女の、見事に結い上げ束ねた髪の先を飾る勾玉を摘まみあげ、恭しくひとたび唇を押し当
て、囁く。微かに清冽に薫るのは、梔子の香気だろう。好んで纏う薫りだ。
「貴女に触れることで……俺は、この世界に帰って来たんだ、戻って来れたんだって解るような気がす
るんだって」
 真摯に。懇願するように。
 あのころと同じに、今も。
「だから…………解らせてよ、イズナさん」

 浅ましい子供の、稚拙な望みに応える貴女を、堕とす。







782布通姫3 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:02:19 ID:frmiuAH0
かすかに。
 指先が、爪先が触れただけで震える心があったことを、覚えている。
 ただ、あのひとに触れるだけで心が満たされていたことを、覚えている。
 熱を移し合うようにして、冷たく凍えた指を、肌を、温もりを求めた。
 かつてはただそれだけで充分だったことをヤクモは覚えている。自分たちはそうやって、身を寄せ合
うようにして抱き合った。見えない明日におびえるように、お互いに触れ合うことで、孤独を癒した。
 性的な意味もなく人恋しさに温もりを求めた。何度もそうして夜を過ごした。気恥ずかしさよりも絶
望的な寂しさを、飢えを癒すように。
 それだけのために身体を寄せ、肌に触れていた。性的に未熟な子供との同衾などに興奮などあろうは
ずもない。
 そこにあったのは確かに慈愛の心で、使命ある闘神巫女としてよりもむしろ、母のように姉のように
彼女は在ろうとした。まるで母親が子供を守るように、安らぎを与える存在として在ろうと、努めてい
たのかもしれない。


 つないだ指を離せなくなってしまった、あの夜までは。





「熱いですか?」
 緋袴の帯を解き、白の合わせから覗く女の濡れた肌は、情欲にますます煽られて発熱している。かつ
て刻印した所有の証しはとうに消え失せていて、けれども同時にほかの何者にも穢されていない事実を
目の当たりにさせる。
 自然と唇の端がつり上がるというものだ。
 透き通るような乳白の肌は仄かに色づき、もっともっと追い詰めてしまいたいと思わせる。嗜虐を男
に喚起する。
 その凄艶な美肉に唇を這わせ、ヤクモは軽く歯を立ててみる。時折血を滲ませるほど強く吸ってふた
たびの刻印する。湿って濡れた髪を指先で梳き、明らかにされるその表情を飽きることなく眺めやる。
伏せられた瞳や瞼を縁取る睫毛の細やかな震え、寄せられた眉が心を騒がせる。
「……ぁ………んッ……」
 強情なほどに引き結ばれていた唇が、堪え切れず可憐な声を漏らす。むしろその声の高さに本人が怖
々と戦慄くさまに否応もなく目が離せなくなる。
 混ざり合う汗と、体液の匂いは女の纏う梔子の芳香と美事に混ざりあい媚香となって部屋を満たして
いた。そのなかでかすかに沈丁花の薫りが立ち込めているのは睡香だろう。微睡みのなかで本能を揺り
動かせ、一層の官能を演出している。
淫乱な身体を理性で閉じ込めている。そんな滑稽な女体を力づくで開かせるのは容易い。しどけなく
投げ出された肢体を思うがままにするのもまた造作もないだろう。拒まないことが彼女の答えだとは、
ヤクモも考えていない。
 もはやこれだけの痴態を見せて、答えも何もない。
 氾れるように秘めた泉から湧き出ているのはとろりとした愛蜜で、いやらしく太腿を濡らしている。
783布通姫4 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:03:46 ID:frmiuAH0

 崩れ堕ちる熟した果実のように表面を湿らせ、幾筋ものねっとりとした蜜が吹き出し、足の付け根の
最奥の秘された処はもう、なまめかしく甘酸っぱい牝臭を漂わせていた。肌がぬめり、手のひらに吸い
付いてくる。ほどよく熟れた様子だ。触れて欲しがっているのは解っている。つややかな秘め草は露を
宿し匂いたつ香草のごとく覆い繁り、その奥に濡れそぼつ花唇と花芯の尖りがある。芳わしい豊潤な香
りを放つ花の愛蜜がとろりと包んでいるのだろうことは、学習済みだ。
「……久しぶりで興奮してくれるのは俺もうれしいですけど……?」
「ぁ…ゃぁッ!………ん…んッ」
 恥じらう姿にさえ男の体は……雄蕊は疼いて行く。現金なものだ。見飽きるほど見慣れた、普段は清
潔で乾いた唇は艶やかに淫らに濡れ、見るものを追い詰めるほどに誘い……そして衝き動かされる。
 つややかな秘め草を掻き分け、ぬるりとした蜜にくるまれた花唇と花芯を弄ぶ。
「…はぁんッ…ぁぁあぁッ!」
 淫靡な艶声と同様、あとからあとからとめどなく氾れる花蜜は熱く男の指に絡まり、蜜壼から菊座に
かけてとろとろにさせている。指撫で刺激を与えるまでもなく花芯はぷっくりと膨らみ、熱した期待と
不安に打ち震えたかのように朱く、充血していた。
「ん……はぁッ……ヤクモ……さまッ……どぅ…か………」
 欲しい言葉は、しかし女から返されない。
 ぷちゅ、ぬちゅ、と蜜の纏いつく花芯を指で掻き擦る。さらに縦に長い楕円を描くようにして尖った
花芯から蜜壼と菊座のはざままで上下の動きを繰り返し、花唇を引っかくように弄ぶ。びくん、と跳ね
るように反応し、恥じらいに上下する女の揺れる乳房を眺めやりつつ、指戯は止めない。
「……はぁッ……や…ぁッんッ……ふッぅぅんぅッ、……」
 挟みながら摘まむと指先にとろりとした蜜が絡み付く。まるで芽吹く間際の花蕾のように堅くしこっ
た花芯は本来もっとも敏感なはずなのだが、それにしても……。
「強情、ですよね……」
 貝のような形良い耳朶を甘噛み、耳腔に舌をねじ込みながらヤクモは囁く。本当に触れて欲しい最奥
には敢えて触れず、弄んでいた花の尖りも指の腹で押しつぶすでもなく放置した。
「…………!」
 突然の解放に身体を震わせ、イズナが肌を震わせ息を飲む。
 太腿の間に挟むように腕を差し入れ、熱く濡れた中心をひとまずそのままにし、後ろから抱き締めな
がら片膝の裏を掬い、下から……尻から指を這い上がらせる。
「どうかした?」
 平然とヤクモは応え……無視した。ひやりとした空気に、花芯と花唇は晒されている。惑乱し誘うよ
うな女の沈黙から読み取れるものは、一層の凌辱を待ち望んでいるかのような焦燥が透けて見える。
 この程度の稚拙な愛撫にさえ感度良く乱れ溺れ、発情に瞳を潤ませておきながら、哀願すらしない。
 唇はなにも象らない。
「ちゃんと言わないうちは、ダメだからね?」
 嫌がる素振りすらもが駆け引きめいていて、まるで試されているかのように感じられてヤクモの心を
乱す。
「足りないですか、まだ?」
「…………、さま……ゃッ」
「こんなになってても、まだ足りないんだ?」
 いやらしく鳴かせて、理性の枷を粉々になるまで砕いて、もっと淫猥な言葉を口走らせるまで付き合
うしかないのだろう。
784布通姫5 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:05:54 ID:GlzGVzYb
 肉欲の罠に堕とし、凄艶な美肉を底知れぬ悦楽の深淵に突き落として、咽び鳴かせるまで。
 いつもそうやって焦らすんですよね貴女はと、はだけた白の合わせと肌襦袢から覗く首筋に鼻先を寄
せ、ひと舐めする。
「…………ふッぅぅッ、……ぁぁあッ!!」
 触って欲しい秘処は完全に放置してヤクモは女の身体の経脈に沿って、つ、と爪をはしらせる。房中
術を弄するまでもなく、鍼灸術の応用だ。一身の陰を統任する任脈とよばれるそれが、女という性の生
殖を司る、言ってみれば性愛の源を支配するみちと言ったところか。
 経絡と呼ばれる気脈のすべての源は蜜壼と菊座のはざまにある会陰という秘処にある。そしてそこは
すでにどろどろに濡れそぼち、陰脈の海という別名どおりに愛蜜を氾れさせている。恥骨から乳房の谷
間を経て唇にいたるまで真っすぐ縦にはしる正中線を、緩やかに男の指先は辿る。
「くッ、ふぅッ……んんぅッ……」
「ねぇ……もっと聞かせて?」
 ヤクモはしかしすぐに飽きたのか、後ろから抱き締めたイズナの細い手首を戒めるように掴み、引き
寄せたその手を恭しく取って、頬に押し当てる。
 熱い手だ。
「やっぱり自分でシた方が、もっと鳴けそう?」
 押し当てた女の細い人差し指を口に含み、舌で爪の表面を舐める。
 性感の在りかなら、もう知り尽くしている。
これまで何度も何度も追い詰めた肌であることも含めて、熱い手そのものが既に性愛の器官と化して
いることも。
 そして。
「……そんな…………おやめくださ……ッ……!?」
 イズナの指もろともに、再び秘め草に埋めた。
 くちゅ、とひとたびは冷めた蜜を、熱い指先が蕩けさせる。
「ひ……ぁ、ぁ…ぁッ……ゃ、やぁぁあ…んぅッんんッんぅッ!!!」
 女の指を、本能で触れたくて堪らない秘処に導き、ぐちゅぐちゅと淫らな音をさせながら、一緒に掻
き擦る。男の指とともに自らの指を絡めながら慰める行為に、イズナの声は明らかに艶を増した。
 逃れるように腰を揺らめかせて、むしろ自らを追い詰めている。せがんでいるように美臀を振り、指
の蠢きに相乗の効果を与えていた。
「ちゃんと見ててあげるから……してみせて?」
「……意地……わるぅ……んぅ、ぁはぁあッ……」
「だって……そういうの、ホントは好きなんでしょ?」
 もっと奥を嬲られ、指戯で虐められ、辱められたい。掻き乱されたい。
 飢えた淫獣の本性を晒け出して、犯されたい。
 ならちゃんと、自分でしてもらおうかな?
「…そんな……コト…わなぃでくださッ………ひぁッぁああ、ゃぁんッ、ぁむぅッ!」
 熱っぽく冷ややかにヤクモは見下ろし、眼を眇めた。残忍ささえ伺わせる顔は、しかしイズナには分
からないようだ。
劣情に追い込まれてきつく眉根を寄せ、突き上げる快楽の波から逃れるように目を閉じている。
 そうはいうもののせがむような腰の揺らめきも止まらず、指は忙しなく蠢いており、自らのそれを男
の指に絡めながら導きもする。
「ぅぅッ……ふぅ、んッ…あぁはぁ、ぁ、あぁッ…んぅっ…くぅ…ぅんっ……」
785布通姫6 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:07:55 ID:GlzGVzYb
 興奮を隠さない美肉はいよいよ淫靡な熱を帯びたはしたない喘ぎを響き渡らせる。一方で、ヤクモも
空いている方の手で豊かな乳房を揉みしだいた。汗にぬめって滑らかな表面にぴん、と小さく突き出て
いるまるい肉の盛り上がりを摘まみ捻じる。指を離しても弾力を失わない胸の蕾はつん、と気高く立ち
上がって官能を呼び起こす。
「なんか……すごくいやらしいな」
 切ないほどに濡れて湿った凄艶な美畜の媚肉は、いっそう男を残忍な陶酔へと導いて止まない。
 かつて自分を導いた、細くて、それでいて熱い女の指。
 それは今この時も変わらないようだ。
「あぁっ!はぁ…ああぁぁ、…んぅ!」
 そこにいるのは、恍惚とした表情を浮かべて、かすれるほど取り乱した淫声を口に上らせ、慎しみも
羞じらいもなく飢えと渇きを癒す性愛の虜囚だった。
 にゅちゅ、にゅちゅ、とねっとりとした濃厚な淫音を指は奏で、焦れったそうに男の指を掴んで花唇
を掻きわけ、さらに奥の蜜壼へと進んで行く。
 そういえば、お互いが初めての相手であったことを、いまさらのように思い出してヤクモは唇の端を
釣り上げた。
 より大胆に、本能の赴くままに……かつて膜を打ち破らせたように、再び女の指が、誘い惑わす。
 あと少し伸ばせば辿り着くというところまで来て、ヤクモは低く尋ねる。
「もういいの?」
 一瞬の間を置いて。
「………ぁ…」
 牝の淫獣のごとき荒い息遣いが潮が引いたように一端は鎮まる。
今さらのように指に絡まるとろりとした愛蜜に、その氾れた蜜で熱く濡れそぼつ太腿と菊座のあさま
しさに頬を、首筋までをも羞恥に燃えさせて我に返ったかのようにイズナが目を瞠る。女は腰にぴった
りと当てられたモノの形を意識させられ、狼狽えたように肩越しに振り向いてきた。
 若い雄蕊は激る一方で、恐ろしいまでに辛抱強い。
「…………ヤクモ……さ、ま……」
 睫を伏せて、熱い溜め息とともにしおらしい声で応え、女は俯く。
残っていると思しい貞淑な理性がいまさらのように女の痴態を責めているのだろう。
「そんな声で呼んだってダメだよ、イズナさん」
 求められる喜びにもヤクモはしかし薄く口元を歪め、柔肌に冷たい言葉を落とす。
「……ちゃんと言って?」
 ひゅ、と喉を鳴らし、イズナの頭がゆるく振られる。強情にも程がある。痴態を晒し、牝としての本
性を露にし、性感をこれほどまで刺激されながらもまだ相手の顔色を伺うのか。
 なめらかな頬に冷たい指先で触れて、汗ばんだ首筋に張り付いた髪の一筋を払う。
重ねる額の、そのわずかな狭間に……至近にある瞳が物語るのは零れるばかりの愛らしさと、獣じみ
た情欲だ。
 こんなにも濡れて、こんなにも乱れて、牝臭を放っているのに。
 顎を捕らえてさらに深く口接ける。従順なほど従順に、応えてくる。眼を眇め、片眉を緩く上げた。
「ねぇ……どうして言えないの?」
 悪戯を仕掛けるように生温い優しさを含んだ声でヤクモは尋ねる。熱く朱い唇をつややかに彩る唾液
を、哀れな獲物を味見するように舌で舐め、氾れる蜜をくるんだ指先はそのまま蠢かせながら。
「ゃ……ぇぇッ………くぅ………んッ…ぁッ…ぁあッ…はぁぁッ……!!」
786布通姫7 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:09:23 ID:GlzGVzYb
 浅ましいほど濡れた身体も、熱く荒い息も、誘うような淫靡な艶やかな嬌声も、敏感すぎる火照った
肌も、性感の器官と化した手足などのすべてが、官能を刺激して止まない。
 至高なる神の娼婦を性隷に堕とし、さらに恍惚と鳴かせるために容赦なく肉を弄ぶのだ。
 こうした指戯のすべてを、自分に教えたのはだれだったか。
 女を牝に変え、扉を開かせる術を、教えたのは?
 自分を、紛れも無くひとりの男にしたのは?
 甘い匂いが鼻孔の奥に広がる。完熟を目前にした発情した牝の淫獣の放つ臭いだ。
「やめて欲しい?」
「…ぁッ…ゃぁッ…………」
 イズナをこうして見下ろすのはすごく刺激的で、それだけで嗜虐的な気分の高揚をヤクモは覚える。
 くちゅ、と一回り、熱く湿った尖りの形を分からせるように指で引っ掻き、嬲る。あと、ほんの少し
指で押すだけで陥落しそうだ。乳首がもたらされる興奮に堅く尖らせている。嬲ってくれと言わぬばか
りに。 
目に映る、濡れた唇に紡がせたすべてが身体を熱くさせ、その唇から引き出せたものだと思えば、蕩
けるほど甘く疼かせるものを。
「やめていいの、イズナは?」
「ぁぁッ…ゃめッ……ぃ…で……」
 ようやくか細いながら望むままの答えを導いた女を眺めやり、男の唇の端が、思わず釣り上がる。
 熱く零れる吐息とその継ぎ間に唇が紡ぎ出す淫猥で甘い声に確かに震える心がある反面、ひどく冷め
た嗜虐の衝動をも覚えている。思うさま虐たらしいやり方で蹂躙し尽くしてしまいたい気持ちと、
切ないほどの愛おしさとが、危うく交錯している。
「聞こえないよ。やめていいの?」
 傲岸に甘く、冷ややかさを装って。
 淫乱な女体を晒し、忘我の表情で唇の端に涎を氾れさせている哀れな巫女王を、眺めやる。
「……やめ……ないで……くださッ……」
「んー……」
 あともう少しで、この震え強張り匂い立つ美事な肢体をすべて支配出来る。そう思えば、余裕も生ま
れてくるというものだ。
「こう?」
 軽い挨拶がわりに、つぷ、と蜜壼の入口を引っ掻くように刺激する。
「ひぁッんッ……」
「違う?」
 男の指を貪欲に咥え込み、じゅぷ、と音を立ててすぼめ絞るように膣が圧力をかけてくる。
「もう……ホント、お仕置きがそろそろ必要なのかな?」
 苦笑するようでいてその実、悪魔的な嗜虐の笑みさえ浮かべてヤクモは肉を弄ぶ。
「だ…ぇッ…もッゆぅ…しッ……」
 戦慄き震え、無意識に腰をくねらせ、閉じようとする膝を許さずにヤクモは蜜壼の最奥へとゆるく中
指を抜き差ししながら、
「お行儀悪いよねぇ? イきたいならちゃんと、言わないと」
 言葉で責め続ける。
「イきたいんだよね?」
「…ャ…クモ……さ…まぁッ…んぅふぅぅッ…ぁんぅッ……もぅイかせ…てぇっ………」
787布通姫8 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:11:06 ID:GlzGVzYb
「うん、いいよ」
 あっさりと女の哀願を許し……切なく濡れてじりじりと焦がされた女体を開く。甘く重く濃艶な匂い
を、女の欲望の薫りをその手で調香するべく、男の指が閃く。煮え激る女の陰脈の気血を駆り立て、あ
つく蕩けさせ、さらに一段と濃密な性愛に望む牝臭を沸き立てさせるために。
 じっとりと蜜に濡れた花芯を強く摘んで、左右に捻じり擦り、押しつぶすようにする。指のもたらす
刺激に、どぷ、と粘り気を増した熱い花蜜が吹き出し、誘ってくる。
 貪欲に蹂躙を求める蜜壼が、明らかに異なる節の高く太い男の指に侵される。
 一本、二本、そして三本と、深く、埋められていく。
 じゅぷじゅぷッと淫音を立てて、膣は穿たれた。
 ひぃ、と鋭い悲鳴が一声。
 いままさに崩れ落ち、爛れ熟れた甘美な果実が男の手に収まろうとしている。脳髄を蕩けさせ酪酊さ
せるような牝臭を漂わせて。
「ぁぁああああッッ!! はあぁっ!…はあぁぁぁぅ…んんッ……んふぅうッッ……」 
 途方もなく淫らな牝獣の艶声が、ついにイズナの唇をついて迸った。







 狂っていると、感じたのはいつごろだったか。


 時を超え過去に渡るという、およそ尋常ならざる行為を繰り返し、禁忌であることを意識することす
ら日常の延長のように感じている異常性に、ふとした拍子に気づかされたときだったか。
 それとも、石に姿を変えた父親の、そこに在りながらの明確な不在が、日々の常態に埋没しつつある
ことに、慣れ始めたころか。
 およそ人の道を外れた行為を、禁忌を犯すたびに、自分の中から剥がれ欠落するなにかがあることに
気づき始めたころか。
 人外のものと成って行くのではないかという、おののいて。
 得体の知れない恐れと不安を、彼女は触れ合うことで取り戻させてくれた。
 それはまるで、儀式のような情事とも言える。
 狂っていたのだと、いまさらのように後味の悪さを、感じている。
 聖婚と称するには稚拙で、馴れ合いというには生々しく、寂しさを紛らわせるための自慰のようなも
のだったのかもしれない。お互いがお互いを真実求めていた訳ではなく、ただの惰性で触れ合っていた
だけの、徒なものだったのかもしれない。
 そこに心はないのだと。
 だれでも良かったのだと。
 解らないでいる。
 刷り込みだと笑われた。だれでも良いはずがないのに。
 偽りなのだと揶揄された。他に代わりがいなかったからだと。
788布通姫8 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:12:34 ID:GlzGVzYb
 錯覚だったのかと、幻であったのかと、何度も心が悲鳴を上げた。
 幼かった自分は、ただ慰められたいだけだったのかと。
 それは恋ではなく。
 馴れ合いの、悪戯の延長から互いを求め合うようなものにすり替わった、あまりにお粗末な自慰でし
かないのだと。
 けれども。
 人に戻してくれた。自分が、この世界に属するひとであるのだと思い出させてくれた。
 今に生きるべき命であるのだと。過去に隷属し、囚われて生きるものではないのだと。
 ただひとり、確かに自分の手を取ってくれた。
 自分が求めた、いや、求めることが出来た温もりはただ一人ただひとつ貴女ひとりのものであったこ
とは唯一の真実で揺るぎない。
 他のだれもが、それは間違いだと詰ったとして。
 自分の心が、そう叫ぶのだ。
 貴女が必要なのだと。


 たとえその行為が、義務として貴女の中にあったのだとしても。







 いいえ、あなたはなにも、ご存じではないのです。




 どうかしている、などという非難めいた言葉を口に上せることが、どうしてわたくしに出来ましょう
か。年甲斐もない小娘じみた独占欲も、なにもかもあなた故にわたくしにもたらされるのです。
 そう、あなたはなにも、ご存じではないのです。






 過去に遡るという、その代償として。
 甚大なる力を振るう空なる者、《零式》の封印を解くべく生まれし者と、密かに予言されていたこと
になってしまった、哀れな子供を。
 生ける伝説と呼び称され、至高の存在であるべきあなたを、誑かし堕落させた女。
789布通姫9 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:13:45 ID:GlzGVzYb
 それが、わたくしという女に贈られた、称号なのだと。
 救世の英雄、その介添人たる至高なる聖女、聖姉の巫女王などと祭り上げながらも、その裏では年端
も行かぬ子供を唆した唾棄すべき娼婦と、罵っていることなど。


 あなたはなにも、ご存じではないのです。









 闇が、熱い。
 とろりとした鼻につく匂いを醸す凄艶な肉体が堕ちた闇だ。容赦ない性愛の徒刑に女は身も心もぐず
ぐずに蕩け、従順にすべてを晒け出して男の前に屈し跪いている。
 仄昏い官能という炎に焦がされた美肉は熱帯雨林に咲き乱れる花のごとく甘く熱く爛れて熟し、羞じ
らいをとうに忘れたはしたない口の端には唾液が氾れ、纏う清楚な花の匂いはとうに揮発して薄れ、太
腿を濡らす花の愛蜜やとめどなく流れる汗と混ざりあって甘く重い牝臭の媚香を作り出している。
 男の腰に縋りつくようにして這い跪き、はしたなく舌を突き出して咥え、舐め、奉仕している。
 淫乱な牝犬が口一杯に若牡の怒張を、逞しい肉の剛直を頬張って、ちゅぱ、ぢゅぱ、と卑猥な淫音を
立てて舐め上げるたびに、男はいとおしそうに髪を梳き撫でていた。
 まるで飼い犬を褒めているような仕草に、被虐的な昏い気持ちが先走っているのか、剥き身の尻を突
き出すように美牝が蠢かせて誘う。くびれた腰は弓なりにしなりながら振られ、突き出した乳白色の美
尻は菊座から花唇を、そして蜜に濡れそぼつ花の尖りまで見せつけるように晒し、指戯を求めるかのよ
うに菊蕾をひくひくとすぼめている。
 鼻先が捉える汗と体液の混ざった雄の媚香に満たされてしまいたい衝動に、なけなしの羞恥もかなぐ
り捨てたかのに、清らかなる闘神巫女は魔淫の夜を迎える。
 淫辱に満たされた美味なる果実は、いままさに熟れ、堕ちたのである。







「なんでもしてくれるんだよね?」
 晴れやかとさえ思わせる明るい声でわたくしをそう促されるヤクモさまの雄蕊は、待ち構えた様子で
てらてらと光る先走りの淫液でくるまれていました。鼻先をそば近くまで寄せてわたくしは舌を突き出
し、ヤクモさまの分身の表面を子犬のように舐めるのです。
790布通姫10 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:16:10 ID:GlzGVzYb
 舌をうねらせて、じゅくじゅくと音を立てて吸いながら、ご奉仕をしているのでした。
 剥き出しの尻を突き上げ、乳房を揺らし、四つん這いの姿勢で、咥えているのです。
「舌伸ばして……そう、うん」
 お仕置きがそろそろ必要みたいだねとおっしゃられたとおりに、頭髪ごと頭を抱え込み、わたくしの
吸気にはお構いなしにヤクモさまは腰を動かしてくださいます。こうして、唾液をたっぷりと使い舌を
裏筋からくびれた根元まで丹念に蠢かせて咥える姿に大変興奮してくださっているご様子で、わたくし
もとても嬉しく思っております。
「ちゃんとしてね? 奉仕するときは、ほら、ご主人様の顔を見ながらしないと」
 緩やかに腰を突き動かしながら、ヤクモさまはわたくしの顔を上に向くように促し、優しくお声をか
けてくださいます。口の中でむくむくと膨張し、存在を主張する雄蕊に気をとられてしまっていたわた
くしは、合図にも切なげに
上目遣いにお顔を見上げるばかりでした。
 にるにると広がる生臭い酸っぱさと苦味に、わたくしは凌辱されている性愛の虜囚である事実を思い
知り、昏い喜びとわずかに残る貞操への抵抗に苦しげに歪ませてしまっていたのでした。
 瞳を潤ませ目尻に涙を溜めた顔を、しかしヤクモさまは涼しげに眼を眇められて、従順な牝犬の裸身
を舐めるように眺められるばかりです。はしたなく咥えているわたくしの頬を、気も漫ろに髪を撫でて
いた手が降りてきてぴたぴたと軽く叩かれ、もっと上手く舌を使うように命ぜられました。
 熱くとろりとした舌を使った、ぴちゃぴちゃ、という舐啜の淫らな音が鼻先にあるヤクモさまの下腹
部に響き、雄蕊の灼熱を激らせ溜めていくのです。双つに割れた亀頭のくびれを握っている指先の力は
加減致します。奥まで頬張ってはすぼめて、裏筋は軽く甘噛み、どくりと脈打つのは構わず、濡れた舌
先で割れた雛尖に溢れる先走りの露を舐め取る動きには特に注意して緩急をつけ、丹念に丹念に愛撫を
施します。
 わたくしの舌戯と、うっとりと見蕩れるように見上げた瞳に何かをお感じになったのか、ヤクモさま
は少々乱暴に、力任せに喉の最奥まで雄蕊を咥え込ませてきました。
「んッむぅッ……」
 膨らんだ頬は朱を帯び、きっと恍惚とした表情さえ浮かべていることでしょう。いよいよ強まってゆ
く昏い喜びに身体中が熱く震えてきました。わたくしの被虐的な性愛の嗜好はヤクモさまの愉しみでも
あるようですから。
 虐められ、辱められ、苛まれて、惨たらしく凌辱されて魔楽に堕ちていく。それはしかし、ヤクモさ
ま、あなたのその手で施されているからということをお忘れなきよう。
 四つん這いに跪くわたくしのせがむように突き出した恥ずかしいお尻に、ヤクモさまは手のひらを伸
ばされました。菊蕾を秘す谷間には淫獣の蜜が流れていて、女が持ち得ない節高く長い指で緩慢に鷲掴
まれて微かにやわやわと捏ねられ、粘着質な淫音を響かせてゆきます。ぴち、にち、と花唇と花芯に纏
いつく粘液が、双つに分かれた尻肉を揺するたびに擦れて、淫らな音を立ててしまうのです。
 そう、まるで、なすすべもなく氾れた蜜によってわたくしは身体を淫猥な楽器に変えられてしまった
のでした。
 そしてその事実は一層、わたくしのこの熱い淫乱な肉体を切なく濡らすのです。より強く、より激し
く突かれ、貫かれるために、潤滑油を氾れさせ、自らを調律しているのでした。
 ぷちゅ、ちゅく、と別の淫音を立てながらわたくしは舌をうねらせ巻き付けて、浅ましい舐啜を続け
ていきました。ヤクモさまが御手を放したところで、わたくしのはしたない唇はすでに吸い付いて離れ
るようなことなど致しません。従順な牝犬にとって、この大切なモノを大事に咥え、徹底した奉仕を施
して、存分に激らせるのが使命なのですから。
791布通姫11 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:17:19 ID:GlzGVzYb
 清冽で凜とした淑女の姿など、そこに認められるはずもないでしょう。清らかなる闘神巫女とはいっ
ても、所詮は神の娼婦に過ぎないのです。
 わたくしの口の中で、ヤクモさまの貴い分身が跳ねました。加減を間違えてしまったのか、先走りの
舐め取り方を執拗にしてしまったせいかもしれません。達してしまうようです。
 不機嫌そうに気不味げに柳眉を寄せるヤクモさまの表情に出会ってしまって、わたくしは悲しくなっ
てしまいました。恍惚には程遠いようで、短く呻き、灼熱を躊躇なく熱い口の中へ放ってきてください
ます。
「零しちゃだめだからね………うん、そう…飲んで……全部……良いよ、唇をきつく締めて」
 それでも、ヤクモさまはわたくしの髪を優しく撫でながら、そう、お命じになりました。なんとお心
遣いの細やかなお優しい方なのでしょうか。わたくしはけれど、呼吸の間を取り違えてしまって、大切
な白濁を零しそうになって慌ててしまいました。
 勢いよく氾れ出る濃密な白濁を懸命に、苦しい呼吸を抑えながらもゴクンと、大きく飲み下すことは
出来たようです。喉が大きく嚥下するのが良く見えるように、ヤクモさまは自らの雄蕊をきつく閉じた
唇からずるり抜き取りざまに、わたくしの顔が真上を向くように仰向けました。
 咽る臭いに上を向いた目尻から一筋耳の後ろに流れ込んでいくのをまじまじと眺められて、ぞくりと
肌が震えます。性愛の奴隷に施された嗜虐的な凌辱に興奮して、纏いつく臭いなどものともせずに首を
戻して、白濁した粘液がこびりついた唇から朱い舌を這わせ覗かせてみせます。
 ねっとりとした視線を絡み合わせて淫靡な微笑みを浮かべ、放ったばかりの若い雄蕊をまだ物足りな
いとばかりに見つめました。
 お優しく貴い、わたくしの大切な方が、冷厳とした瞳を和らげて、囁くようにおっしゃいます。
「このままで……四つん這いのままうしろに入れるのと、自分で入れるのとどっちが良い?」
 おぞましい熱に燻り、鳴きたがる牝に選ばせようという深い配慮ゆえのお言葉なのでしょうか。
 いいえ、この場合ただの思いつきを口にしたと、言っても良いようです。
「手を使わずに入れられるよね?」
 確認を装う命令に、きゅう、とわたくしの胸は締め付けられました。嬉しさのあまり胸が躍ってしま
いそう。性愛の奴隷が、奉仕することを許されたのです。
「は…い……」
 逸る気持ちを抑え、従順に応えてわたくしは腰をくねらせ、力を抜いて横たわるヤクモさまの上で巧
みに位置を合わせてゆっくりと腰を落として行きました。




 朽ちてゆく梔子の花のような。
 麝香にも似た、甘く爛れて頽れゆく陶酔の媚香が、部屋を満たしていました。
 淫靡な熱によってぐずぐずに蕩け氾れたわたくしの放つ花蜜の牝臭と混ざりあっているのです。
「……んぅ……ふッ……ぅ……ぅんんッ…………」
 くぐもった声を漏らし熱い息を吐きながらわたくしは命ぜられたとおりに手を使わず、愛撫によって
どろどろに濡れた太腿で身体を挟み込みました。その倒錯した行為に興奮が止まらなくなって、はした
ない女体は肌を燃え上がらせていきます。
 真下からじっと、ヤクモさまに見つめられているのです。鳶色の真摯な青年の瞳には、どのようにわ
たくしは映っているのでしょうか?
792布通姫12 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:18:37 ID:GlzGVzYb
 このいやらしい牝犬の、結合を目指して蠢くさまを、静かにその鳶色の瞳は捕らえているのです。
 しっとりと濡れて光る恥毛を、舌技に嬲られてぱっくりと開いた花唇、熱く爛れてぷつぷつと発泡音
さえ立て始めている奥の蜜壼……もう一つのその淫らな唇が、逞しい怒張を、欲棒を咥えたくてたまら
ないとばかりに、涎を垂らしているさまを。
 はやく貪りたい、味わい尽くしたいと、咥え、すぼめるために収縮し弛緩するのをわたくしはなんと
か呼吸の静まりに合わせ、氾れさせた欲望の花蜜を以てして、屹立した大切な雄蕊を招き入れました。
「…んんッぁあ…はッ…んぅッ…!」
 悶え漏れるさら熱い溜め息がわたくしの唇から溢れ出し、羞じらいを捨てた喜びに濡れ甘く響き渡っ
て行きました。身体中がとても熱くて、どうにかなってしまいそう。この熱をすべて晒け出して、はし
たなく鳴きたいけれど、まだそれは許されてはおりません。まだ狂うには早いと、薄く眇めたヤクモさ
まの静かな視線がわたくしを射貫きます。
 飼い慣らされた鳥のように、たくさん、いっぱい、本当はもう、鳴きたいのですけれど。
「ん……ぅ、は、ぁあ…」
 それでも、零れる吐息まじりの喘ぎは止められず漏れてしまいます。自ら誘い招き入れた灼熱の陽物
が奥まで入りきったころ、収縮する膣に伝わるまるで稲妻が閃いたような灼けるような快感に、わたく
しはのけ反ってしまいました。背中がしなり、歓喜の悲鳴を切ない女体が上げているのです。
  (こんなに感じてしまっているなんて……)
 あれほどヤクモさまが時間を費やして施してくださった指戯と舌戯によって、わたくしの熟れたる熱
い花実は大分慣らされていたはずなのに、猛り狂った雄の熱は屹立した剛直という形として無残に切り
裂いて、容赦のない痺れと疼きとなって襲ってくるのでした。
  (そんな……信じられない……こんなに……)
 あんなにも氾れた蜜の粘りでぬるぬるになって慣らされたはずの蜜壼の奥に、突き刺さるような痛み
が走っていることに、わたくしは驚くばかりなのです。しばらくぶりとは言え、わたくしは雄蕊のその
変化に、成長に、どうしようもなく興奮してしまうのでした。
「ぁッふッ……ぃぃ…すごッいぃぃッ、あはぁッ…ん…ッ、ぁぁッ!!!」
  (なんてはしたない! ああ、でも……)
 響き渡る嬌声にむしろ感じてしまって、はしたない牝の淫獣が悶え暴れるのでした。じゅぷっと最奥
に当たってしまったのか、途方もない淫靡な熱を孕む悦楽の波が、わたくしを覆いつくしてきます。灼
けるような熱に犯され、貫き閃く電撃の奔流は重く鈍い痛みを伴って、駆け抜けて行きました。
「ぁッんぅ…はぁッぅッ…ふッ……あぁッ……ヤクモ…さまぁぁッッ……」
 もっと、もっと欲しい。あなたが欲しい。たくさん鳴かせて欲しい!
 雄蕊を受け入れる喜びに震え悶えながら、わたくしは愛しい方の名を唇に乗せてしまいました。
「ぅ、ふ、ぁんぅッ!」
 中心から二つに引き裂かれてしまうのではないかと思わせる重く鈍い痛みが、じわじわとわたくしを
侵食し始めました。水面に石が落とされ描かれる波紋のように、段々と大きくそして強くなっていき、
まるで水に浮かんだちいさな木の葉のようです。
 与えられる刺激を貪り、悶えてのけ反る喉と揺れる乳房を息を詰めながら見届けているヤクモさまは、
しかし応えてはくださいません。浅ましいほどの淫潤で濃艶な欲望の匂いを立ちのぼらせる牝の、獣の
息遣いが闇を震わせるばかり。
 目を閉じてわたくしは呼吸を整えるのでした。
 受け入れた雄蕊のその怒張の、肉の剛直のもたらす圧倒的な異物感をじっくりと味わうように、ゆっ
くりと深く呼吸を繰り返すのです。
793布通姫13 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:19:41 ID:GlzGVzYb

 部屋中を満たす、欲望のにおい。甘く崩れ落ち腐って爛れた花の香りと、わたくし自身の体臭とない
まじった、牝臭。
 雄を高ぶらせ、猛り狂わせるための、被虐とも嗜虐ともつかない昏い喜びを知ってしまったわたくし
ゆえにこそ調合出来る媚香なのでした。
  (はぁ……あぁっ……あつい! あつい……あ、あうぅ……)
 一際強くその匂いを意識させられてわたくしの理性は弾け飛び、どんなに酷い凌辱をこれから受ける
のかと頭の中を妄想でどろどろにしているのです。
 性愛の魔楽に耽溺し、蕩けたように我を忘れた性愛に飢えたひとりの女が悶えながら、ゆるりと手を
差し伸べるのでした。
 捕らえるために。
 いいえ、捕らわれるために。
 ヤクモさまの御手がわたくしの熱い指先を取ってくださいます。
 ゆるゆると引き寄せられた手の甲を、まるで女王に傳くような恭しさで口接けられました。
 互いの欲望に早まる荒い息が、ひとつになっていくように静まって行きます。
 静止画のようになされる、儀式めいたつながり。
 求め合うように指先は一本ずつ絡められて、やがて熱く湿る手のひらは重なりました。
 ぱさりと、まだ汗に湿り切らぬわたくしの髪の一房が揺らめいて、白い腰をなぞって彩ります。
 その髪の一房を摘まみ上げて口接けるヤクモさまの、上目遣いに見上げてくる表情はどこかしらまだ
幼さを残しているように思えてきます。
 不思議な気持ちを、いいえむしろ後ろめたささえもをわたくしが感じるのは、こんな瞬間です。
  (年下の……、未成年ですらある、あなたさまを……)
 こうして組み敷いて、跨いで。
  (はしたなくその上に乗り上げて、犯して……ああ……)
 キュッと、このまま膣を絞って締めてしまいたい。この若い雄蕊を激らせて弄びたい。この方のすべ
てをわたくしのものにして貪りたい。
 そう望みながらも、けれどあさましく震えるばかりなのでした。
 わたくしは犯されながら、犯しているのです。
 こんなふうに妖艶に腰をくねらせて。まるで、そう、女を教えるように。
 事実わたくしはヤクモさまの初めての相手ということになるのでしょう。
 魔淫の情炎の海に誘い惑わし、沸騰する官能に沈め乱し、篭絡して。
 誑かし、瀑布のごとく堕ちてゆく肉の快感の愉悦を教えて、耽溺させるよう仕組んだ魔性の毒婦と罵
る方もいらっしゃいます。
 それを罪と呼ぶのなら、それは仕方のないこと。罪なのでしょう。
 ああけれど、遅いのです。
 倒錯と禁忌の快楽を、たとえようのない淫靡な熱への渇望をわたくしは覚えてしまったのです。
 もしも、真実わたくしが姉だとして、ヤクモさまを実の弟として、向き合っていたとしても。
 肌を重ね合い、溶け合い、求め、求められることに至上の歓びを見いだしていたに違いないのです。
 わたくしの弟として、ヤクモさまを愛する。
 そのことになんのためらいを?
 おぞましいまでの独占欲を、いまこのときでさえわたくしは、この胸に抱いているというのに。
 あなたさまが、どこでなにをされているのか。いま、だれと過ごされているのか。わたくしが、その
ことに胸つぶれるほど掻き乱されていることをご存じないのです。
794布通姫14 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:22:45 ID:GlzGVzYb
 だれにも、どんな女にも渡したくない。そんなあさましい思いを胸に秘めていることなど。
 わたくしの、至上の男。
 それがたとえ血を分けた弟であっても、わたくしはこうして女となっていたに違いないのです。女としての、夜のわたくしのすべてを支配し君臨する主人。
 いっそのこと、本当に弟であれば良いとさえわたくしは愚かにも思っているのですから。
 弟を犯し、弟に犯される……その相姦にも似た背徳的な快感に悶えて。
 姉奴隷として、性隷のごとく仕える倒錯的な快楽の疼きに熱い息を吐き、聖姉の巫女王としての貞淑
の仮面を剥がされ暴かれる羞恥に咽び鳴く。
 牝犬と罵られては震え、嬲虐に啜り泣き、淫虐に鳴咽を漏らし、指戯に舌戯に惑乱し陶酔に濡れ、そ
うして虐げら弄られる昏い歓びに、その灼熱に侵されてしまうのをもう止めることは出来ないのです。
 なにものにも代えることは出来ないのです。
 この方に、女として求められる喜びは……。


 つないだ手が、ただ寂しさを温もりを求めただけのものであったことを、覚えております。
 拙い愛撫のように、絡めあう指先の熱さもまた。
 あのとき、あなたさまがなにを望んでおられたとしても。
 たとえそれが、絶対の孤独を癒されたかっただけなのだとしても。
 わたくしは嬉しかった。母のように姉のようには、わたくしはなれなかったのですから。
 あなたさまのまえでだけ、わたくしは聖姉の巫女王でも、聖女でも、誰でもなくなるのです。ただの
小娘と同じに、あなたさまお一人に愛されたいだけの女となれるのですから。
 そうして、あのころのわたくしよりも、いまだ幼いあなたと、こうして抱き合っているのです。


 呼吸を整えたわたくしはゆっくりと動き始めました。緩やかに小刻みに蠢かせてゆくのです。汗ばん
でぬるっとしたお尻を、ヤクモさまは支えるように手のひらで撫でてくださいました。
 ちゅく、ちゅくと粘液質な淫音が、揺すられる腰の動きと重なり響いてゆきます。こうしてわたくし
はこの方とひとつに結ばれているのだということが、一層の興奮と喜びを与えるのです。抽送は滑らか
に馴染んでなされてゆきます。
 右に左に、大胆に微かに、本能の赴くままに振るのです。駆け引きをたしなむように、艶やかに花が
綻ぶような微笑みさえ武器にして。緩急をつけるように収縮と弛緩を繰り返していくたび、わたくしの
なかに包まれた肉茎が意思を持った生き物のように蠢き始めているのがわかります。
その膨らみに呼応するようにして蜜壼の奥の膣内からもいやらしい涎が氾れて、にゅち、にゅちゅ、
と音を立てて興奮を高めて行きます。
 ヤクモさまも集中を促すように下から腰を突き上げてくださって、その刺激により一層大きな喘ぎ声
をあげて応えました。
見られながら犯し、犯されている興奮に、わたくしは震えるのです。突き上げられるたび、ヤクモさ
まの涼やかな視線にも同時に姦されているのです。
 促されるようにして脇腹を挟む膝に力を入れ、折り曲げた脚を立たせて横の動きから縦の動きへ変え
ます。上下に出し入れするように締め付けて動いていくことで、充血する肉棒と亀頭を責めるのです。
 結合し混ざり合った草むらから雄蕊が忙しなく現れては隠れ、隠れては現れを繰り返して追い詰める
のでした。
795布通姫15 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:24:10 ID:GlzGVzYb
 もっとも、追い詰めているようで追い詰められているのかもしれません。熱い肉塊に掻き乱され、膣
の内側を引き裂くような痺れに、気を失ってしまいそうなほど感じてしまっているのでした。
 わたくしのなかに自ら進んで受け入れ、今まさに腰を振って愛している、若く太い茎。
 初めて膜を突き破らせ、真白の腰巻を赤く染めさせた時とは、比べものにならないほどに成長されま
した。幼いヤクモさまを魔楽の渕に堕し、溺れさせてしまった罪深い魔性の毒婦と罵られているわたく
しのなかに今ある若牡の剛直が、かつてどれほど柔らかい皮に包まれた繊い茎であったか存じておりま
す。そしてそれをどれほどあさましく弄り抜き、無垢で清浄な子供を狂わせてしまったかを、覚えてお
ります。
 男を知らぬ小娘は女となり、女を知らぬ子供が男となって。
 そしていまこのときも、至高なる存在、神子とも崇められるお方を、この手で穢しているのです。
 たとえようもない快楽の波が迫り上がってきました。ぞくぞくと肌を震わせるのはその背徳的な興奮
を覚えたからにほかなりません。
 わたくしという、この淫らな楽器を激しく狂おしく鳴らすための弦を、逞しい肉槍の筆をどうぞ存分
にお与えくださいますよう。


「はぁっ、ぁッあ、あんっ! ヤクモさまぁッ!……ぁはぁッぁぁッ……ぅんっ……」
 いよいよ強まる快楽の波に溺れた瞳でわたくしはヤクモさまを見つめながら、一層の激しい突き上げ
を期待して喘ぎました。ためらいも羞じらいもかなぐり捨て、自らを追い立てるように鳴き始めます。
 ヤクモさまはですが、とても辛抱強く無言のままわたくしを追い立てるだけです。それが、わたくし
を一層、性愛に狂う虜囚に陥れ、乱すのでした。
 じゅっぷ、じゅぷ、じゅっぷと、淫音は止まることなどなく続いていき、わたくしは結び合う雄蕊の
出し入れに没頭していきます。下からの突き上げにはしたなく鳴く牝犬は、自ら進んで与え、そして男
からも与えられる快楽を夢中で貪り、恍惚とした表情を浮かべて涎を垂らして喜んでいるのです。
 よほど渇いていたのかも知れません。
 それとも、わたくしは試されているのでしょうか。
 ヤクモさまの指の愛撫によって散々嬲られ辱められてどろどろに熱く激って濡れている身体を、この
ままでは持て余してしまいそうです。
 切なげに睫を伏せ、ゆるゆると動きを緩慢にさせて逞しい胸板にぺたりと頬を寄せてほんの少し、一
休み。
 すると。
「……ぁ、いやぁッ!……ッゃ、やぁ……んゥ!!!」
 まるでその瞬間を待ち構えていたかのように、肉槍の突き上げがなされたのでした。
 あまりに強い刺激に襲われて、わたくしは戦慄くように身体を震わせ、氾れる蜜で滑らせながらも貫
かれる膣が痙攣してしまわぬよう、腰を泳がせていました。ヤクモさまが突然、わたくしの尻を鷲掴ん
で、激しく突き上げてくださったのです。
 女の身体の最奥が……穿たれる膣のさらに奥まったそこが、沸騰してしまいそう。
「…………大丈夫?」
「……ぁぁ、あぁッッ、……はッ…ぃいッ……」
 無意識に締まる膣道に無理やり捻じ込まれて、じわじわと強くなっていく痛みのような快楽に悶えな
がら、わたくしはヤクモさまに応えました。辛うじて応えるそんなわたくしの愚かさを観察して楽しん
でいらっしゃるようです。
796布通姫16 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:26:20 ID:GlzGVzYb
「あれ……まだ足りない……かな?」
 そう言ってヤクモさまは逃げる腰と尻を掴んで抵抗を押さえつけながら、揺さぶりをかけてきます。
「ひッ! あッ、ぁはぁんッ……!」
 まるで膣肉まで一緒に削がられてしまいそう。処女の時に味わった、痛みをともなった挿入感をヤク
モさまは再現するかのようです。繊い茎とは言え十一歳という年齢に不釣り合いな逞しく雄々しい肉茎
であったことは忘れられようがありません。その快楽の波は一突きごとに押し寄せてくるのです。
「ぁぁッああッ……はぁッ……んぅンッ」
「それとも、もっと自分で腰が振りたいんだ?」
 はしたなく鳴く牝犬を調教するためなのでしょうか、辱めるための言葉をわたくしに投げかけます。
 胸元に縋りついているような前屈の姿勢をそのままに、逃げようとする一切の動きを封じられて、腰
に腕が回りました。まるで蜘蛛の糸に絡め取られた哀れな贄のようにあさましく開かれた女体の示す被
虐への昏い歓びをすべてご覧になっていたのです。
 乳房を鷲掴みにしてくにゅくにゅと捏ね、乳首を摘まんでは乱暴に捻じり揉み、大きく勢いをつけて
貫くように腰を突き上げてくださいました。
「いい?」
「あぁっ…ぁ、っいいッ、いい、……ですぅッはぁっ、あぁんっ…!」
 突然のヤクモさまの動きに戸惑い乱されていたわたくしも、ようやく合わせるように腰の振りを激し
くすることが出来ました。まるでぎりぎりに引き絞れていた弓を、前触れもなく放たれて射貫かれたよ
う。高まっていた快楽の波が、大きく押し寄せてきます。
 どくどくと脈打つ肉棒を咥える蜜唇が突き上げ蠢く圧迫にパクパクさせているのです。
「あぁ……ヤクモさま……んッ………ヤクモさまの…が大きくなってるのが分かります……」
  (ああ、壊してください! わたくしを壊して! 熱いの! すごく熱いのッッ!)
 興奮した牝犬は、はしたなく悦びの声を上げて、待ちわびるのです。
 もっと奥まで貫いて欲しいのです。女として味わうことの出来る悦びを貪りたいのです。
 ……して欲しいのです本当に。
 種を植え付けられる牝のように。
「ねぇ、いまさら恥ずかしがってもどうかと思うけど?」
 けれどもわたくしの狂態にもヤクモさまは残忍に微笑って、こう続けるのでした。
「いつもどおり、おねだりしてもらわないとね、イズナ」
 そう、呼びかけるのです。この関係を持ってから。
 肌を重ねる時だけ、肉体を結ぶときだけヤクモさまは、わたくしを、年上の女として扱わぬようお決
めになっているのです。
 そのことがどれほどにわたくしの胸を切なく熱くときめかせ、昂らせることか。
「ちゃんと言わないと御褒美は上げられないよって、そういう約束したよね?」
 そうです。それはわかっていました。けれども、わたくしは……
「…………ヤクモさま……」
「ああもう…さま付けは禁止……それにそんな声で名前呼んでも駄目だってば……」
  (いくらなんでも……あんなはしたないコトを……)
「ぁッ、つぅッ、…はぁッ!」
 問答無用に揺すり貫かれてわたくしの蜜にまみれた花唇はぬちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ……と濡れた卑猥
な淫音を響かせてしまいます。そんな淫乱なわたくしに、ヤクモさまは強要するのでした。
 恥ずかしいという感覚がまだ残っていることに、わたくしはほっとすべきなのでしょうか。
797布通姫17 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:27:52 ID:GlzGVzYb
 揺すられながらお尻を撫でられ、いつのまにか菊蕾にまで指を這わせて蠢き始めていることに気づい
たのは、押し広げられて抜き差しが始まってしまったころでした。
「なッ!…ぃやあぁぁ…ッ!!」
 突然の刺激に恐慌して、わたくしはそれまでとは違う叫びを上げてしまいました。
「お願いッ、苛めないで!」
 前と後ろの両方の口を同時に責められて、あまりの狂乱にほんの微かに残っていた理性が放った叫び
でした。
「あれ、そうだった?」
「ぁあ言わないでッ…お願いッ!」
「貴女は言葉で聞くより身体に聞いた方が正しいのは知ってるけど……」
「ひぁあぁッ! んっ…! んんッ……くッ! ふぅぅ……」
 けれども、なけなしの理性など、新たに施される指戯の前に簡単に消し飛んでしまって、喉の奥から
恥ずかしい淫声が零れ出て行きます。
 数回突き入れられただけで、後ろに意識が行ってしまうのです。今までも何度も、後ろを嬲られて…
…そのことを思い出すだけでわたくしは昏い欲望に胸を熱くさせてしまうのに……。
 後ろが……肛姦調教によって開発されてしまった菊蕾が目覚めてしまう。このままでは前も後ろも、
どろどろになるまで貫かれてしまいたい衝動に任せて、どんなにおぞましい卑猥な言葉を口走ってしま
うか、わたくしはそれが怖いのでした。
 そんなわたくしの痴態を快く思っておられないヤクモさまが、押し殺した低い声で、命じます。
「……してもらいたいコトを、おねだりするんだよ?」
「ぁ……」
  (ああ、いけない! あの言葉だけは言ってはダメ!)
 心臓が一際どくんと大きく脈打ちます。泣きそうな顔になりながら、わたくしはヤクモさまのお顔を
見つめます。けれどもゆるく肩をすくめられ、許されぬことを悟りました。
 声が、唇が震えてしまいます。
 火照った身体に、まるで突然氷水でも浴びせられたかのようです。
 息を整えるように、わたくしは深呼吸を繰り返しました。
 そのはしたない言葉を音にしてしまったら最後、わたくしは本当にこの目の前の方に隷属する牝犬に
なるのです。いつも、そうして服従の言葉を強要されて。
 淫乱な、性愛の奴隷となるのです。
「…………して、ください」
 怖々とわたくしは口を開いて、ついに禁断の言葉を音にしてしまいました。
「なにを?」
 かぁぁ、と頬が羞恥に赤く染まり、つめたい汗が腋窩を伝い落ちていきます。あらためて、生まれた
ままの姿で、わたくしはこのお方に囚われていることを思い知らされるのでした。
 俯いて目を閉じて、呟くように、唇を象りました。
「…………ぴゅっぴゅ、して…………ください……」
  (ああ、なんてッ! なんてはしたない! なんていやらしい!)
 信じられない。耳を塞いでしまいたいほど恥ずかしい。
「もう一度」
 ヤクモさまは表情を動かさぬまま、冷厳にお命じになります。
  (やめて…………ゆるして……お願い………!)
798布通姫18 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:29:32 ID:GlzGVzYb
 ヤクモさまの胸元で所在無くさ迷わせていた指先をキュッと小さく握りしめて、わたくしは堕ちて行
くのです。
「…わたくしに………んッ……イズナに……ぴゅっぴゅ…………して……ください……」
 良く出来ましたと、ヤクモさまが満足げに唇の端を引いたその表情は悪魔のようにさえ、わたくしに
は思えました。けれどもその言葉を、服従の言葉を唇に乗せた瞬間、わたくしのはしたない身体はこれ
以上ないほどの被虐の昏い喜びに支配され、恍惚とした興奮にぞくぞくと震えていたこともまた、わた
くしという牝犬の真実の姿だったのです。








 昏い闇の中、蠢く。地を這う醜い虫のように。



 どうしようもなく痺れて、ますます欲しくさせる嬌声を、腕の中にいる女が上げる。
 もっと酷いことをして苛んで溺れたくなる。唇を寄せるたびに、吐息をその肌に埋めるたびに女の柔
肌の震えが強まるのが、はしたなく悶え頬を染めて喘ぐのが、たまらなく好きなのだ。
 あれから実際、五年と経っていない。
 七つ年上ということになるイズナの、あのころの年齢にも自分は達していないのだ。
 麗しく優美で、畏怖すら抱いていた至上の女性が、とても可憐で華奢なことに気づいたのは、組み敷
いて犯してから随分経ってからだ。


 狂わせる凄艶な美肉は何度抱いても耽溺させられる。貪り犯しねじ伏せたいと切望させられる。
 所有の朱い烙印は、もうすでに女体の隅々に渡って施していた。
 まぶしいほどに白く細い項、そして首筋、鎖骨の下はもちろん、ほどよい大きさの美しい乳房は歯型
が浮き出るほど強く噛み、両手で掴めそうな腰に太腿に、付け根、美臀、足の指にいたるまで施してい
る。女の裸身のほぼすべてを啄ばんで甘噛み、強く吸って施したのだった。
 ぬるりとした乳房を鷲掴みにしてまさぐり、乳首は口の中で転がして、弄る。乳飲み子のような浅ま
しい行為は飽きたので変わりに血の出るほどの噛み千切る寸前の力加減で鬱血させる。足の指は一本ず
つしゃぶって泣きわめかせた。
 膝頭を両肩の上にまで持ち上げ、標本のように丸見えになった蜜壼と花唇も花菱責めでねっとりと舐
啜する。淫猥に悶えさせ鳴かせて愉しむ顔面騎乗のあとは舐めて舐められて、吸っては吸われての二つ
巴。彼女にも咥えさせ奉仕させることは忘れない。
 もっと舐めてもっと嬲ってもっと貫いてと、犬のように泣きはらして行う一心不乱の口唇奉仕、野獣
の暴虐のごとき舐啜に甘く悶え啜り泣く…………昼間の清らなる淑やかで優雅な巫女王の顔からは想像
も出来ないだろう、隠し持つ淫らな本性だ。
799布通姫19 ◆xY/ng4RMjQ :2006/07/23(日) 00:31:20 ID:GlzGVzYb
「んふッ…はぁっ…あぁぁっ!」
 大量の精液に塗れて汚れることこそが、彼女の美しさを際立たせるものと、ヤクモは信じていた。
 そう。神と交わる娼婦そのもののように、自分と交婚っているのだと。
 動物的な、本能に訴える形のまま後ろから犯す。倒錯の悦虐に溺れる妖艶な媚肉を貪り食らう。律動
を際限なく続け、蠢き、よがり鳴いても止めずに昇天させる。蜜壼も、菊蕾も、容赦なく姦す。
 けれども、一番に好んで望む体位はなにかと言われれば、それは断然、騎乗位だろうとヤクモは思っ
ている。いわゆる女性上位というもので、美しく熟れたイズナを跨がせてよがり喘がせている眺めは、
もっとも興奮させてくれるものだった。
「んッ……、くぅッ、ぁふぅんんぅッ!」
 道教にはそれこそ房中術体交法があり、古代インドならカーマスートラ、身近なところで歓喜天、闘
神士としてならば内丹法による陰陽交配ということになるこの行為……いかにも道教的性格を強く継承
し続けた流派のそれだが、もったいぶった割には簡単に要約出来る。つまりは男女の性愛の秘術とや
らを言うわけで、陰の気と陽の気を互いに交わらせることで自己に循環する気の質の陰陽の配合比率を
本質的に完全なものにする、のだそうだ。
 交わる相手が誰でも良いという訳ではないだろうに。
 生まれついての気品、巫女装束の下に隠された艶めかしい肢体は、近づく男を魅了して止まないのだ
ろう。まして救世の英雄の介添人、優美にして流麗なる聖女だ。
 そんな盲目的な女神崇拝を嘲笑うかのように、ヤクモはむしろ荒々しく手折っているのだった。
 瑞々しい柔肌も長く美しい黒髪も白濁で汚し、花芯を穿ち裂きやぶり、可憐に息づき凌辱に焦がれる
蜜壼を嬲り抜き、花唇を捲り、その淫裂を思うさまに蹂躙し、魔悦の屈辱に身を灼かれながらもはした
なく絶頂を迎える淫ら極まる美肉に変えたのである。
 妖艶さを湛えた濡れた朱唇、そしてその端を伝い溢れさせた白濁混じりの涎、捏ねまくり揉みしだい
て弾力の増した麗しい乳房、絶妙な曲線を手のひらに吸い付かせる張り詰めたまぶしいほど白い臀肉。
 匂いたつ美肉は放たれた白濁に塗れ、妖しくてらてらに光って誘う。
「……はぁッ、んッぁむぅッッ、もっと…もっ…と出してッ…ぁんぅぅッ熱いの注いでぇッ………!」
 はしたなく鳴く牝犬の腰の動きはより一層激しさを増し、猛る欲棒を締め付けていた。
 ぬるぬるに光る艶めいた双乳が揺れる。蠢く腰から続くしなやかな美脚、脂の乗った美臀……優しく
清らかな母のように姉のように慕っていた淫ら極まりない性愛の虜囚は、ねっとりとした生温かい花蜜
と達して射貫き放った白濁の精を牝の蜜壼から漏れさせ、じゅぷじゅぷと淫音を立て抽送を繰り返して
いる。
 世間ではまだ女子大生で通じるほどの若き美麗な聖女は、激った怒張さえをも馴染み咥える己の名器
を貫かれ、より激しい凌辱に身を灼かれて被虐の肉悦に溺れ悶えたいのだろう。
 このはしたない美肉を名器に仕立てたのは紛れも無く自分である。犯せば犯すほどにいよいよ妖しく
潤む蜜壼が、さらなる嗜虐の耽溺へと駆り立ててゆく。
 唇を噛んで鳴咽を堪えている姿も素晴らしく淫靡で魅力的だが、激しい羞恥に晒されながら艶戯に惑
乱し被虐な痴態を披露する姿もたまらない。
「ぁッぁあぁッ…ぴゅっぴゅって出してぇッ、イッちゃうッ、んふぅッイクのぉッッ!イクぅッ!!」
 普段の、厳かに清潔な彼女の唇からは想像も出来ない痴語を叫んでいる。  
 性愛の深みにはまった媚肉の、慎みも貞淑も捨て去った淫ら極まるおぞましい被虐の素顔だ。
 もうすでに彼女はあの時のように痴語を口にするのに恥じらいを感じていないどころか、哀願さえし
てくるのだった。執拗な言葉責めと揺さぶるような動きに、女に大きな快感が訪れているのは確かだろ
う。
800布通姫20 ◆xY/ng4RMjQ
「あっ、はぁぁあんッ、ヤクモさまぁっんんッ!」
 イズナの膣がキュッと締まる。初めの体位から数えて実に六度目の臨界に差しかかろうとしている。
 騎乗位、座位、そして有無を言わさず後ろから獣の交尾のように犯す後背位で蜜壼と菊蕾の双穴を順
に愉しみ、そしていまは再び背面の騎乗位という姿勢で牝に挿入させている。
 特に嗜虐の限りを尽くした肛虐射精の直後なだけあって、腰の動きもとても妖艶で大胆だ。
 ついさきほどまで、言葉責めとあさましい肛孔舐啜に真実よがり狂わんばかりに悶え、蜜壷よりも締
まり良く咥えてくる菊蕾は怒張に貫かれて絶頂に達したのだった。
 おもしろいくらいに彼女は自分に染まっている。それがなにより嬉しいヤクモは背を向けて座るよう
に結合して男の脚に縋りしがみついて腰を使う女の背中に口接けた。
 母姉のように慕っていた彼女を、こういう形で拘束している。いいや、陥れている。
 他人というよりはあまりに近すぎて、けれども血を分けた姉弟でもないという事実が引き起こした、
情事という名の自慰によって。
 まるで仕組まれた運命のようでさえあるではないか。
 家族でもなく血縁者というわけでもない、まして雇われた家庭教師というわけでもない、教育係など
というわけのわからない身分で、突然ひとつ屋根の下で一緒に暮らす不自然さに、そのいつ終わるとも
言えない理不尽さに。
 狂ったのは、狂わされたのは、果たしてどちらが先だったか……?
 忙しなく上下に蠢かせて我が身を責めて苛め抜く被虐の美尻の谷間を撫でてやり、抽送される肉棒が
花唇の淫裂から覗く様を、昏く沈んだ気持ちのまま堪能する。
 ひくひくと蠢く菊蕾からも白濁は漏れており、媚肉を汚している。
「ひとりでイクのは許さないと言ったはずだよ?」
 そう言って、容赦なく艶めかしい美臀に平手打ちを見舞った。絞られた膣肉を強引に緩ませ、叩かれ
て柔らかく形を変える美尻の口から、雄蕊の放った欲望を氾れさせる。
「あひぃッ!……あぁぁッはぁぅッ、ふぅぅッ!」
 切ない悲鳴というより惑乱させるための淫らな嬌声だ。
 思わず漏らすというより、感極まってせがんでいるようにさえ思わせる。 
 邪淫な肛虐の魔悦を存分に貪ったばかりなのに感じているらしい。
 この美臀の双穴はどちらもどうしようもなく淫乱に貪欲に咥えたがる。
 ヤクモは胸の奥に迫り上がる嫌悪感と嗜虐の衝動がないまぜになり、もう一度今度は強めに叩く。
「はぁ、ゃぁぁあんッ……・はぁッ!」
 小気味良い平手打ちの音と叩かれる刺激に凄艶な媚肉は妖しく悶えて、さらに速度を速め、腰を深く
大きく蠢かせて勝手に昇りつめようとする。
「そんなに………いいんだ?…」
「…くふぅッ…あ…んっ…ぁはッ…いいわッぁいいッですぅッ…」
 だからイかせて、と美しい姉奴隷がはしたなく鳴いている。もはや自分でなにを口走っているかも分
かっていないのかもしれない。
「へぇ、お尻の方がイイんだ?」
 意地悪くヤクモは尋ねながら、ぱしん、ぱちんと音を立て牝犬の美臀を叩く。手の形に赤く染まって
ゆくむっちりと湿った完熟した白い桃尻はもぞもぞと蠢いて誘い、その挑発に男は指で応えた。
「ひぁんッ……はぁぁ…ッ……ん、…んぅ……」
 くちゅ、ちゅぷじゅぷ、と吸い付くように指はすんなりと埋もれて行き、蕩けるような一際甘い嬌声
で快感を告げてくる。