【FFXI】ミスラとまんこしたい5夜目【エロ総合】

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880名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:39:29 ID:rJp3Qqbm
タル♂(弱気)×タル♀(年上&強気) ノーマル
PT構成はタルナ♀、ヒュムシ♀、猫モ、タル赤♂、ヒュム黒♂、エル詩♂。
フェイスタイプは決めてませんので、お好きなキャラを当てはめてお楽しみください。
尚、最初に書いたとおりタルものなので苦手な方はスルーしてください。
881名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:40:20 ID:rJp3Qqbm

>1
「ぅうにゃぁ〜やっぱエルってっ、イイにゃぁ、大きぃぃい!」
「そんな大きな声出すなよ、他のヤツに聞こえるぜ?」
「ヒュムさんたぁ・・・ちっも、ヤってぇるぅにゃああぁんっ!」
「そりゃそうだ、くぅっ、お前、締め過ぎ。」
「だぁってぇ・・・奥にあたぁってぇ・・・き、気持ちイイっ!」

「もっとケツ上げろや。」
「あぁん、いやぁぁ・・・」
「なに言ってんだ。昼間は人のケツ追っかけてるくせに。」
「そ、それぇはぁ〜うぅんっっ・・・不意だまぁ入れなきゃぁあ〜イケナイぃぃんっ」
「今は俺が入れてやるんだから、もっと足開けよ。」
「あふぅうぅ〜んっ」

夜がふけたとある狩場のとあるキャンプ。
あっちとこっちのテントから男女の艶かしい囁きと喘ぎ声が聞こえてくる。
このあたりには自分たち以外のパーティはいないから遠慮も何もあったもんじゃなかった。
相手のカップルの声が欲情を煽って行為は執拗になり、
声はますます大きく淫らになって相手のカップルを刺激するという見事な痴態の連携が完成していた。
882名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:41:33 ID:rJp3Qqbm

>2
こんなもの聞かされ続けて眠れる訳ないじゃないか、
と心の中で血の涙を流しながらタル赤はごろんと寝返りを打った。
ふわっと甘い香りがしたので目を開けると、鼻がくっつきそうな距離にタルナの顔があった。
「うわっ!」慌てて背中を向ける。
「やっぱり寝てなかったのか。」その言葉にはからかうような響きがあって、タル赤はむっとして向き直る。
タルナは明らかにタル赤を馬鹿にした笑いを浮かべていた。
「そういう貴女だって起きてるじゃないですか!」
悔しくてちょっと意地悪っぽく聞いてみる。
「あれね。確かに気にはなるけど眠れない程じゃないな。」
あの激しさで眠れるって、おかしくないですか。
「真横でヤッてる訳じゃないからね。」
それは確かに寝られませんね・・・
「タルってのは大体こういう扱いだし。」
よく知ってますよ、だから今夜だって貴女と同じテントにされたんでしょ。
「って、僕の心を読んで遊んでるですか、貴女は!!!」
「何のこと?」タルナは一瞬ぽかんとした顔をした。
「すいません・・・」タル赤は2つの意味で謝った。
彼女の髪からいい香りがして、大きな目が彼を見つめていて、ピンクの唇が色っぽく見えて。
タル赤はしっかりきっぱりタルナに欲情してしまったのだ。
883名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:43:11 ID:rJp3Qqbm
>3
「ふぅ〜ん?」唇の端を吊り上げてタルナが笑った。
ナルナの手がそろそろと下に向かって動いていることに気が付かず、
艶っぽい表情にタル赤は真っ赤になる。
「なるほどね、こういう訳か。」タルナの手がタル赤の股間のものを擦り上げた。
「うぉっ!?何するんですかーーーー!」
恥ずかしさと気持ちよさを堪え涙目で抗議するタル赤。
「何って、したいんじゃないの?」
彼女の手がタル赤のワーロックタイツと下着を膝の辺りまで引き降ろす。
ぽろんっとこぼれ出たモノはタル赤の欲望を主張して元気に立ち上がっている。
「!!?!」突然の出来事に言葉にならないタル赤だったか、
それでも膝を曲げて下着を掴むと引き上げようとした。
その手をタルナががっちり押さえる。
「一応ナイトなんでね、力じゃ負けない。」
手を拘束したままタル赤の足の間に身体を滑り込ませる。
中途半端に降ろされたタイツが両足首を固定しタルナの身体を挟み込む体勢になった。
タル赤は女のように組み敷かれた自分の下半身を見下ろす。
上目遣いに見つめたままタルナは彼の亀頭に舌を這わせた。
884名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:44:13 ID:rJp3Qqbm

>4
「うぅうっ!」快感にぴくぴくっと震え、タル赤の身体が跳ねる。
彼女は満足そうに笑うと丹念に溝をなぞり裏筋を舐め上げる。
温かで柔らかい舌が這い回わり、彼女の唾液がまぶされる毎に、
タル赤の欲望は脈打って硬く熱く猛っていく。
抵抗する気配が無くなったことを感じてタルナは彼の手を離す。
「ふふっ、でてるよ。」
彼の先端から滲みだした液体をちゅっちゅと啜り上げると
片手を彼自身に添えもう片方で睾丸を弄りながら、口を開いて奥まで飲み込む。
口腔粘膜がやわやわと絡みつき、舌がちろちろと動き回る。
蕩けそうな刺激がもっともっと欲しくて、タル赤は彼女の頭を掴むと自分の腰に打ち付けた。
「ンムゥ・・・」喉の奥まで貫かれ、苦しげにタルナがうめく。
その口の端から涎が溢れ落ち、タルナの顔が上下する度にじゅるじゅっぽっと隠微な音を立てる。
頬を上気させ、口を窄めて彼を愛撫するタルナの顔がいやらしくてタル赤は一気に上り詰めてしまった。
「あっあっ!で、でるっ!」
「っんんぅ!」口の中に放たれた男の精は少し苦かった。
飲み込み切れなかった白い液体が溢れてタルナの顔を汚した。
885名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:45:03 ID:rJp3Qqbm

>5
タル赤の足の間で身体を起こしたタルナは
頬を伝う精液を指で掬っては口に入れそれを舐め取っていく。
目を瞑りちゅっぱっちゅぱっと指をしゃぶるタルナの表情にそそられ
果てたばかりのモノがむくっと起き上がる。
「ご、ご、ごめんなさいーーーーーーーーっ」自分の反応にタル赤は慌てたが、
「そう来なくっちゃね。」とタルナは嬉しそうに笑った。
「え?」
「ひとりだけ気持ち良くなるなんて、あんまりじゃない?」
そう囁くとパチンとガラントサーコートの留め金を外す。
ガシャンと鳴る度にタルナの装備は床に放り出され、一糸纏わぬ姿になった。
今の行為で欲情したのか、緩くカーブを描く乳房の先端は立ち上がり、
陰唇は口を開けて赤く濡れ光っている。
寝転がったままのタル赤を見下ろしながら、タルナが聞いた。
「そのままでいいの?」
情けない格好をしていることに気付き、慌てて起き上がって装備を外したが
この先どうしたらいいのか分からず、タルナを見つめる。
「もしかして、初めて?」先程までの挑むような調子ではなく優しい声だ。
黙ったまま頷くタル赤の首に両手を廻し、長い耳に息を拭きかけながら
「さっきは無茶してごめんね。」とタルナは囁いた。
886名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:46:00 ID:rJp3Qqbm

>6
そのひと言でタル赤の理性は完全に溶けた。
タルナと唇を重ね合わせ、薄く開いた歯を抉じ開け舌を捻じ込む。
歯の裏を舐り、口腔の上側を擦り上げると、タルナが小さく身体を震わせる。
赤タルが口に溢れた唾液を彼女の流し込むと、んふっと鼻を鳴らして飲み込んで行く。
舌を貪り合いながら右手を乳房に這わせゆっくりと円を描くように動かすと、
彼女の乳首が芯を持ち掌の中で転がる。
「んんんっ」切なげに身悶えする彼女の腰に左手を回しぐっと抱き寄せ、
自分の足を差し込んで彼女の股を割る。
乳房を力を入れて揉みしだくと、ぐっとエルナの足に力が入り、
彼の太股を締め付け温かい滴が伝う。
手をずらして指で乳首を摘み軽く捻ってみる。
「ああっ・・・!」堪えきれずに口を離してタルナが喘ぐ。
もっと鳴かせてみたいと力を入れて捻ったり、摘み上げる。
彼女が喘ぐ度にどくんっと下の口から涎が溢れ彼の太股を濡らして行く。
887名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:46:42 ID:rJp3Qqbm

>7
タルナは無意識に腰を振り、敏感な部分をタル赤の足に擦り付けている。
にゅちゃ、ぬちゃっという水音とタルナの可愛らしい喘ぎがタル赤を高ぶらせる。
彼は足を引き、右手を潜り込ませると、指で襞の間をなぞり愛液を掬い取って、彼女の口元に差し出す。
切なげに眉を寄せながら、ちゅっぱっと赤タルの指をしゃぶる。
「ここ、ねぇ・・・」彼女は媚を含んだ声でタル赤の耳元で囁くと
きれいに舐めた彼の手を取って割れ目の奥へと導く。
たっぷり蜜を含んで潤った膣に手を宛がって指を滑り込ませる。
彼女の中は蕩けそうなほどの熱さで彼の指を包み込み飲み込む。
ゆっくりと指を動かすと「ふぅぁぁあっ!」彼女が嬌声をあげ、タル赤を急き立てる。
ガクガクと彼女の腰が揺れ、片手だけでは支えきれなくなる。
「座って・・・?」
タル赤が彼女を支えて優しく地面に座らてあげると、
彼女は自らの足首を持って大きく足を開き、いわゆるM字開脚の姿勢を取った。
888名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:47:24 ID:rJp3Qqbm

>8
「き・・・て・・・」
タル赤は彼女の前に膝をついて座るとそろそろと近寄り、
張り詰めた彼自身に手を添えて彼女の襞をなぞりぷっくり腫れた突起を突付く。
「あふん・・・」彼女の身体が跳ね、襞がざわざわと動いて粘液をとろとろと垂れ流す。
ごくんっと生唾を飲み込みタル赤は猛ったモノを膣口に押し当て、彼女の腰を抱いて一息に打ち込んだ。
「んっあはぁぁああ・・・!」
「くぅうううっ!」
2人の口から同時に歓喜の声が漏れる。
結合部分から止め処なく愛液が溢れ、タル赤が腰を打ち付けると肉の当たる音と
びちゃぐちゃという卑猥な音がテントの中に響き渡った。
「んっはぁ・・・ああっ・・・んんっ」
快楽を貪り惚けた表情のタルナが甘く鳴き、背中に回した手が爪を立てる。
その痛みと表情が彼のモノをますます堅くし、夢中で彼女の壁を擦りかき混ぜ抽送を繰り返す。
刺激に喜び震えて彼女の膣は激しく煽動し、彼に吸い付き締め付ける。
強烈な快感の波が彼の下腹部から全身に駆け上がり、欲望が出口を求めて暴れまわる。
「もう、持たない・・・っ!」
彼女も爪を立てた手に力を込めて真っ白なっていく意識を必死で繋ぎとめていた。
「いいよ・・・私もぉ・・・もぅ・・・ダメ・・・」
ぐっと大きく腰を引き、彼女の最奥目指して貫き突き上げる。
「ああっっ!イクよぉ!イッちゃうぅぅうよぉぉお!・・・っ!!!」
彼女が達した瞬間、中がふわっと広がったかと思うと根元をぎゅうぎゅう締め付け
タル赤は白濁した己の欲望を彼女の中にぶちまけた。
889名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:48:10 ID:rJp3Qqbm

>9
2人が行為に没頭していた頃、外の2組はというと・・・

「タルナさん、積極的にゃあ〜!」しっぽをパタパタさせて猫モが呟く。
「タル赤君、可愛いかも。」うふっと頬を染めて笑うヒュムシを
「俺に可愛らしさを求めるのは間違いだろ。」ヒュム黒が不満気に鼻を鳴らす。
「・・・タル、いいかも。」ぽそっと言ったエル詩の言葉を猫モの耳は聞き逃さなかった。
「にゃ?!私が良くないって言うのかにゃ!」
挑むような誘うような目でエル詩を睨むと、
長い耳を引っ張って自分たちのテントへと引きずって行く。
「じゃあ、私たちも、ね。」ヒュム黒の手を取ってヒュムシも自分たちのテントに潜り込んだ。

翌日。
ハイピッチでモンスを釣って来るシーフ。
がっちり固定して踏ん張るナイト。
バカバカー!と叫びながら殴りまくるモンク。
歌に切れのない詩人。
魔法をセーブしているのにすぐ息切れする黒。
ぎくしゃくしながらリフレを配る赤。
きっぱり明暗が分かれたパーティが狩りをしていた。


890名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:49:18 ID:rJp3Qqbm
ルナの中の人です
エロ描写の練習に書いてみたんですが、ムズカシー(;´Д`)
力尽きたよ、ママン

> 2UGAYDVWさん
3連コウモリは予想外でした。
ヤマト、実は嫉妬深いんじゃないかと思ったり。
トララちゃん、イイ!(*´д`*)

>650さん
そのままガンガン、イッチャってくださいっ(*´Д`)'`ァ'`ァ
ストーリー性のあるなしは書き手によると思います。
漏れはエロの間を埋めるため話を作ってるのではなく、
話の中でエロが必要になる場面が出てくるって感じです。

> +2/QpyXnさん
次は結婚式の話なんでしょうか?
期待してます!(`・ω・´)
891名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:14:28 ID:DlNOEEwq
(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ

神よ!俺もう寝られません!!
892名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:17:35 ID:g/xJ1MCz
>>880-889
(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
弱気タル♂×強気タル♀イイ!!激しくGJ!!!
かなり萌えました、この組み合わせいいなぁ(*´Д`)
893名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:47:23 ID:T8dO5/wM
こいつの文章、ルナの中の人をパクってんじゃねぇのか?と思ったら本人でしたかGJ(・∀・)
894名無しさん@ピンキー:05/03/20 01:10:56 ID:gd2WYLvb
はじめまして。
フェンリルXエルメス書いてみました…
生まれて初めての獣姦です。マニアッキーなので気をつけて!
召喚担当はタル子にしました。
↓投下↓
895:05/03/20 01:11:43 ID:gd2WYLvb
彼女の事は前から気に食わなかった。
彼の妹だかなんだか知らないけど、こっちはミッションの間ぬってやっとこ時間つくってデートしてるのにくっついてくる。
私はタルだからエルヴァーンの彼とは腕なんて組めなくて、その事ずっと気にしてたのに。
「おにいちゃーん」なんてこれ見よがしにベタベタしてるの。
お兄ちゃんっ子だったって聞いてたし、最初は我慢してたけどもうそろそろ限界かも。

ー…下らない事を考えるものだな、ヒトは。
「独り言くらい言わせてよ」

獲物を屠って傍に戻ってきたフェンリルが呆れたように呟く。
神獣にとってはまさしくつまらない事だろう。
召喚士の娘は気まずくなって俯き、足元の小石を蹴った。

「大体私は貴方と契約するのにだって苦労したのよ。なのにあの子、やっとAF揃えられた程度の力で同じように契約したいっていうの。」
ー…舐められたものだ。
「…舐めてなんていないわよ。私たちが手伝うのよ?貴方の試練には慣れてきたけど一人足りないようなもんじゃない」

フェンリルの鼻先を撫でる。

ー…それでは試練に打ち勝ったことにならんぞ
「言ったのよ。それなりの力を蓄えてから行きなさいって。でも我がままいうの。しかも彼に。ああいやになっちゃう」
ー…エルヴァーンの娘か。魔力が足りんようだが。
「それでも契約はしてやるんでしょ?」
ー…最後まで生き残れば、な

思わせぶりな言葉を紡ぎ、月の神獣は吼える。
その声を新たな血を望む声と理解し、娘はプルートスタッフを掲げた。
896:05/03/20 01:12:25 ID:gd2WYLvb
ー…なんで、タゲとるかな…
彼女は思わず舌打ちをしそうになった。目の前に白魔道士の娘が倒れている。
もうすぐでカタが付く所だったのに、焦って女神の祝福など使うから。
フェンリルの爪は風を切り、娘のAFを切り裂いた。
「ジュノから白魔道士の仲間に来て貰うよ。」
そう言って急いで戻った娘の兄である青年を見送り、手伝いを頼んだ仲間に礼と侘びをする。
後には意識のない娘と彼女だけが残された。
「フェンリル〜いいじゃない…駄目?面倒だよもう一度頼むの」
本来ならこれでも契約が結べる。しかし当のフェンリル自身が条件を出してきている。
契約を結ぶかどうかは神獣の意思なのだから、いつもと違うといってもせんのないことで。
「ったく、この子好きにしていいから契約だけお願い〜」
ー…好きにして良いと言われれば喰らうがそれでもいいのか
突然頭の中にフェンリルの声が響いたので、彼女は慌てて訂正する羽目になった。
「ああっ食い殺しちゃうのはやめて。戻れないから。いくらなんでも可哀想だし…彼が悲しむよ」
ー…等価交換とは言わんが契約に値せんからな。
「等価交換ね…身体で払わせる〜?」

冗談のつもりだった。まさかその程度で済むとは思わなかったから。

ー…よかろう、つれて来い。

だから彼女は迷わず、昔覚えておいた簡単な蘇生魔法を唱えた。
娘の身体がふわりと浮き上がり光に包まれた。意識が戻る前に物影へと隠れる。
起き上がり、周りを見回し不服そうな面持ちをする。
高位レイズではないから体力も減っていて、それが不満なのだろう。
まったく我がままな彼女らしい、そう思うと苦笑いが浮かんだ。

「…さ、どうぞ」

本当に契約がほしいなら身体くらい張ってもらわないと。
897:05/03/20 01:13:06 ID:gd2WYLvb
エルヴァーンの娘は恐怖のあまり動けなくなっていた。
彼女の目の前にたたずむのは漆黒の獣。
頼りになる兄もちょっと気に食わないが実力のあるその恋人の姿も見当たらない。
「あ、あ…」
ー…身の程知らずの娘め。その程度で我と契約を結ぼうというか。
「だ、だって、試練には」
ー…認められぬな。お前如き小物の魔力では満たされん。せめて腹のタシにするか
「いや、助けて!!!誰かッ…」
動けない。恐怖のあまり腰を抜かしてしまったのだ。
スパッツの下にじわじわと水が滲んだ。
失禁し震える彼女を神獣は面白そうに見つめる。
ー…その程度の命も惜しいか
「い、いや、しにたく、ない、しにたく…ない…」
ー…では、我に使役せよ…



四つんばいになって尻を突き出す。
むっちりとした大き目のヒップは泉の光に白く照らされる。
彼女は泣きながら片手を後ろに回し、双丘を開いてフェンリルに示した。
ハァハァと獣の息が聞こえる。尖った牙を思い出して彼女が思わず身を固くした瞬間、
「ひゃうっ!!!」
暖かく分厚い舌が彼女の秘所に向かって動かされ、
その柔らかい感触に思わず恐怖ではない声をあげてしまっていた。
898:05/03/20 01:14:40 ID:gd2WYLvb
細かい突起のある舌は執拗にクリトリスを舐め上げ、鋭い快感を与え続ける。
べちゃっ…べちゃっ…と唾液の音がする度に
誇り高いエルヴァーンの娘は尻を震わせて喘ぎ声をあげた。
「あぁッ…あ、あ、んふゥッ!!!」
襞の間を舌が滑り、ヴァギナに挿入される。
クリトリスへの刺激で絶頂を迎えかけた身体がガクガクと震えた。
何ともいえない、柔らかい肉の塊がグイグイと膣やアナルの入り口を這い回る。
娘は今まで感じた事のない快感と、神とはいえ獣に性器を弄ばれる屈辱の両方に苛まれて涙を流していた。
「あぅ、う…」
舌がつと離れた時彼女は振り返り、目に入ったグロテスクな陰茎に思わず声にならない悲鳴を上げてしまった。

ヒトのペニスとは違って括れのない、ぬらりとした赤黒い肉がそそり立っている。
先細りしているとはいえフェンリルの大きな身体に相応しく凶悪な太さと長さの陰茎の先からは
精液が既に滴り落ちていた。

「ひ、ひぃ…だめ、入りません…あ、あああああーーーーーーーーーー!!」

ズリュッという濡れた音とともに先端から挿入されていく。

「あああっあっ…何これぇっ…あああっ!!いやあっ!!」

太く熱い肉に膣内が一杯になったかと思うと、瞬間射精が始まる。
どくどくと精液がポンプのように送り込まれ彼女の胎を膨らませた。
収まりきれない白い液が、ヒトでは考えられない速さのピストンの度に結合部からあふれてくる。
子宮に先端がごつごつあたるだけでなく、ペニスの中の骨が彼女のGスポットをぐりぐりと捏ね回し、
娘は狂ったように涎を垂らし尻を振って嬌声をあげた。
899:05/03/20 01:16:41 ID:gd2WYLvb
「ヒィィッ…おま○こイイッ…おま○こぉ…!!いやあ、おちん○んあたるぅ!いやぁああ」

気高かった娘の面影はどこにもない。
唯自らも獣の様に吼える。

「アッアッアッ…」

ズチュッ!ズチュッ!ジュブッ!…

絶頂が近くなったのか彼女自身の腰の動きも激しくなってきた。
膣口に何か固まりのようなものがぶつけられ、それが快感を増加させているのだ。
それがペニスの根元の瘤だと理解した瞬間、一層太いそこがドスンと胎に飲み込まれる。

「ーーーーーー!!!」

声にならない悲鳴。栓をされた状態のようになって溢れ出る場所のなくなった精液が
どくどくと彼女の膣に溢れていく。

魔力を使い果たした召喚士の娘がフェンリルを帰還させる頃、
エルヴァーンの娘の膣はすっかり拡張され、
ヴァギナから垂れ流される白濁液は水溜りを作るほどになっていた。
900:05/03/20 01:18:07 ID:gd2WYLvb
「妹の為に、フェンリルを説得してくれたんだって?こんなに疲れ果てて、ごめんな」
「いいの、それに頑張ったの、あの子だしね」
タルタルの少女は健気な微笑みをみせる。
青年はたまらなくなって彼女を抱きしめた。
「ひゃう」
「…そんな色っぽい声だすなよ、疲れてるの判ってるのに襲いたくなっちゃうよ」

ー…だって、あの子のみてたら私もサカっちゃったんだもん…いますぐセックスしたい…

もちろんそんな考えはおくびにもださず、彼女は可愛らしく口付けをねだる。
彼に存分に抱かれて満足したら、魔力を早く回復させてまた妹の所にいかなければ。

『お姉様、おねがい、フェンリルを出して、おま○こにちょうだいぃ…』

一寸前まで嫌いだった筈だが、土下座して涎を垂らす浅ましい姿を見ていたら
目の前の青年よりも愛しく感じてしまう。


ー…まっててね、こんどはお尻にいれてあげるから…



おわり

>>650神に(一方的に)捧げます
901名無しさん@ピンキー:05/03/20 01:43:30 ID:DlNOEEwq
(*´д`*)イイ!良すぎ!
ていうか神々よ、俺の睡眠時間を返してください!ほんきでねむれませんw
902名無しさん@ピンキー:05/03/20 02:17:58 ID:hOPwdlZy
GJって感じっす

獣姦ネタ続きでカー君×樽っ娘きぼんしてみる
903名無しさん@ピンキー:05/03/20 03:00:48 ID:XCaL2S3e
ネ申!!
904名無しさん@ピンキー:05/03/20 04:49:07 ID:AY0/DHMw
弱気タル♂と年上強気タル♀で書いてたけど先越されたかwww

まあ、どうせ完成しなそうだしいいか。エロ描写難しすぎorz

とにかくGJ(*´д`*)
905名無しさん@ピンキー:05/03/20 09:50:36 ID:Wsh00wet
神!獣姦もいい!(・∀・)
・・・・・( ・ω)つ「>>902のをキボン」
906名無しさん@ピンキー:05/03/20 11:10:13 ID:pve5gF5y
>>904の作品がいつか投下されるのに期待
907名無しさん@ピンキー:05/03/20 12:30:24 ID:XCw81TYY
>>895
素晴らしい!実はエルタル風味なのが貴殿の拘りと見た!
全国の300万本のナニがニュッ♪と待っているので次回もぜひ頼む。
908650:05/03/20 12:50:20 ID:cAss9Jlv
おはようございます。650です
もう昼すぎかも...
最新50でみたら自分の作品がもう一番古いところに..と驚いています。
昨日アップしたばかりなのに(笑)活性化してきて良い感じですね。

>+2/QpyXnさん
>870さん
 お褒めに預かり光栄です。今後もよろしくお願いします。
特に+2/QpyXnさんは同じ書き手として尊敬している人なので大変嬉しく思います。
私の方はエロ路線ですがそのうちのめり込める様な作品を書いては見たいと思っています。

>868さん
>877さん
 そうですね。おっしゃるとおりかも知れません(笑)今まで通りできればそれ以上(苦笑)
エロい作品を作れるように努力していきます。首をエルヴァーンにして待っていてください。

>ルナの中の人さん
 アドバイスありがとうございます。上ので書いたように路線変更はしばらくないと思います(汗)
キャラクターが徐々に決まってきたので少し肉付けをしていくような話はこれから書くとおもいます。
まだまだ若輩者ですがよろしくおねがいします。

>894さん
 ありがとうございます。実は私もこのスレの前半にフェンリルxエルが希望っていうのあったので
ひそかに犬の(実際は狼ですが←この辺若干こだわりあり、メイン召喚エルなので(苦笑))性交に関して調べてみたり...
一応ネタ的には考えてみたんですが...機会があれば書いてみたいかな...無理かも(苦笑)

 レスポンスいただけると非常に嬉しいものですね。次回作にあたる意欲がわいてきます!
といいつつ今日はプロミッションやる予定で、執筆は滞るかも...【ごめんなさい。】
たくさんの書き手の人が現れてスレの活性化およびお互いの技術の向上ができるような感じを期待しつつ

 PS:2UGAYDVWさん、ヤマトさんキャラ的にホントおいしいですよね!
これからもがんばってください【/cheer】
909名無しさん@ピンキー:05/03/20 13:15:09 ID:gd2WYLvb
>>650
やっべ何のこだわりもなく
チンコマンコイェイイェイつって書いてたよ?
910名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:54:18 ID:DlNOEEwq
>>909
漢のなかの漢よ。
911名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:44:38 ID:8IvXL4h2
タルエロは、あの独特の体型描写を盛り込んで貰えると。
俺としてはかなり萌える、尻とか。
912名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:06:09 ID:gd2WYLvb
>>911
貴殿を漢と見込んで頼みがある。

タルエロ萌えポイントをもっと教えて!
例えば異種族Xタルだとどんな感じがよろしいの。
尻はぷにぷにもっちりな感じを表現!?
913911:05/03/21 00:04:13 ID:TmIpxlaM
>>912
プリプリしたお尻とムッチりしていて短い脚、そして無乳に近い胸と、いかっ腹(*´Д`*)
それらにしゃぶり付く様な、描写してホスィ・・スマソ願望かなり願望入ってます_ト ̄|○
他種族とは、手足が短くて届かなかったりする。表現が入ってたりすると萌えます(*´Д`*)
914名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:17:16 ID:apzXAeCz
>>890
もしもXI内でルナに会ったらエロい目で見てしまう事うけあい
GJ
9152UGAYDVW:05/03/21 00:27:59 ID:ptgK5og+
週末の間にスレめっちゃ進んでますね。
どれもイイ!自分書いてるのほっぽって熟読してしまいました!

えっと、トララに感想いただけた方感謝感謝です。
レスがもらえると俄然やる気が出てくる現金な私です(´∀`)
稚拙ではありますがこれからも精進しつつ
また何か書きあがったら投稿させていただきますのでよろしくおねがいします。
あと、ヤマトが以外に好評いただいてるのがびっくりです…。
ヤツ変態っぽいから嫌がられるかも…て心配してたんでちょっとホッとしてますヽ(;´д`)ノ

>650さん
召喚獣モノすごいいいです。リマたんも弱気で素直でイイ(*´д`*)
650さんのレズものは毎回楽しませていただいてます。
次回作も期待してます〜!

>ルナの中の人さん
弱気なタル赤良すぎです。
ルナもだけど、中の人さんのお姉さんなタル♀は素敵杉。

>894さん
フェンリルと黒いタル召いいですね!
獣姦なんて難しいネタを見れるなんて幸せです…。

みんな神過ぎて何度も読み返してしまいます…。ミスまんスレばんざーい(´∀`)
916912:05/03/21 00:33:12 ID:XK4QzAm/
>>913
わかった貴殿のチンコの為にも頑張ってくる
9172UGAYDVW:05/03/21 00:40:46 ID:ptgK5og+
書き忘れ…。

>871さんへ
マルールルーのマル秘フィンガーテクニックで悶えることができるのは
彼の可愛い奥さんだけ!ちなみにミスラなんです(´・ω・`)ゴメンネ
ルナの中の人さんには見破られているようですが…
トララに手を出してクロ巣・ボヤから五体満足で帰れると思うな!ってことですね…。

では(・ω・)ノ
918912:05/03/21 00:57:22 ID:XK4QzAm/
頑張ってきたヽ(´ー`)ノ

えっとwwwスレというFF11パロの中でもちょっと特殊なジャンルなので
2ch形式の掲示板にあるR指定小説スレに投下しました。
ここと互換性あるとこなので直リンしてます。

ネタはエルXタル。
媚薬が入ったパイをたべさせちゃえ!ていうネタつながりで書いたもの。
だからかなり唐突にマンコがはじまりますがよろしく。

http://yy10.kakiko.com/test/read.cgi/ff11ch/1090918635/728-736
9192UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:16:01 ID:2cMfxanw
2UGAYDVWです。
予告どおりヒュムのサイドストーリー的な感じのを投稿させてください。
前半がヒュム×タルもので後半はヒュム♀の自慰モノ(かなり微妙…)です。
タルものがダメって方は(2)のみ飛ばして読んでいただけるといいかもです。
9202UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:27:46 ID:2cMfxanw
919訂正です
>タルものがダメって方は(2)のみ飛ばして読んでいただけるといいかもです。
(2)、(3)にしてくださいヽ(;´д`)ノ
文字数多すぎで怒られました(´・ω・`)
9212UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:31:56 ID:2cMfxanw
ホント何度もスイマセン。
>タルものがダメって方は(2)のみ飛ばして読んでいただけるといいかもです。
(2)、(3)にしてくださいヽ(;´д`)ノ →(3)、(4)にしてくださいヽ(;´д`)ノ
文字数多くてさらに怒られました!細切れになる予感です…。

******

「おめぇ…いっつも下手だけど今日は特にへったくそだな。」
いつもならここから口喧嘩に発展しかねないターキィの口の悪さにも何も言い返す気が起きない。
「よせ、ユーリだってがんばってるんだからそんな言い方はないだろ。」
うう、ジャンごめんね。いつもかばってくれてありがとう。でも今日だけはあたしが悪いの。

こんにちは、ユーリです。共和国出身ヒューム族。職業は吟遊詩人です。
今日は久々の狩りにきて5日目。LSメンバーのみの気心知れた6人で狩りにきたんだけど、あたしの失態に次ぐ失態でついに口論に…。
「あのな、おめぇがそうやって甘やかすからユーリがいつまでたってもうまくならねえんだろ?」
いつもいつもあたしに厳しく、ちょっとの失敗もしっかり突っ込んでくるエルヴァーンのシーフ、ターキィ。
「そんなことないだろ!ユーリは昔に比べたらだいぶうまくなったじゃないか。無理せず自分のペースでがんばればそれでいい。第一お前は…」
ターキィのたしなめ役、いつでもあたしのことを尊重してくれる保護者的なエルヴァーンのナイト、ジャン。
「ちょっとちょっと〜敵はまだ生きてるんだからしっかりね。ユーリちゃん、どこか悪いなら言いなさい。無理はダメよ。」
冷静な判断と大人っぽさ。それでいて女性らしい気配りも忘れないあたしの憧れの…ミスラの暗黒騎士、イダさん。
「2人ともまったく仲が良くて困りますね…。ユーリ、とりあえず少し後ろで休んでいなさい。あとは僕たちに任せて。」
熱くなるエルヴァーン2人に軽く皮肉を飛ばしつつ指示を出すのはあたしたちのリーダー的な存在でもあるタルタルの白魔道士、マルールルー。
そして…
9222UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:36:00 ID:2cMfxanw
「ユーリ大丈夫?ね、みんなこれ終わったら少し休憩入れようよ!」
いつでも明るくてムードメーカー的な存在のタルタルの召喚士、トララちゃん。
彼女の提案に皆がうなずく。目の前のモンスターに止めを刺すべく連携攻撃を始めた仲間を横目に、あたしは指示通り後方へ避難した。
ふと目に入る薄黄緑のアーティファクト。小さな体。子供みたいでとても年上とは思えなかった。そう、ついこの間までは…。
思わずふぅ、とため息が出てしまう。胸の辺りにモヤモヤとしたものが溜まって耐え切れなくなり、抱えた膝に顔を突っ伏した。
あたしの演奏は普段もそんなにうまくはない。けれど今日特に下手だった。自分でもひどいと思うくらい。…そう、彼女、トララちゃんのせいで。
ううん、人のせいにしちゃだめ!元はといえば自分が悪いんだから…。
嫌がる彼女を追いかけてマルーとフェ・インへ行ったあの日。それが今の絶不調の元凶だった。
―あの日、あたしたちの目の前からとんずらで走り去って行ったトララちゃん。
まぁ正確にはヤマトさんって人がとんずらして彼女はその肩口に抱きかかえられていたわけだけど…。
そこまでされたら追いかけたくなるのが人情!意見の一致したあたしとマルーは面白半分でフェ・インへ足を踏み入れた。
んでも、結局全然トララちゃんたちは見つからなくって、マルーが用事があるからって帰ることに。
あたしは襲ってきたモンスターから箱の鍵をもらっちゃってたので「箱を開けてからゆっくり呪符デジョンで帰るわ」そう告げると、彼は軽く手を振りデジョンを詠唱する。
フェ・インの箱は小部屋の中にぽつんとあることが多いため、ドアにあるわずかな隙間から覗いて箱の有無を確認していくことにした。
そして、見てしまった。ある小部屋の中で。
9232UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:38:53 ID:2cMfxanw
ヤマトさんと、その膝の上に抱えられるようにしてトララちゃんがいる。
トララちゃんは下半身の装備を脱いでいて、あきらかに、その…そういうことをしているわけで。
自慢じゃないけど経験のないあたしは悪い・マズイと思いつつもそのドアの前から離れることができなかった。
よくよく見ると2人はいわゆる挿入行為には及んでないみたいだった。
でも2人のそれはとても過激で。聞き耳を立てるとヤマトさんの責めの言葉がかすかに聞こえて。
「すっごいよ…トララちゃんの中、熱くってトロトロで僕の指 溶けちゃいそうだよ。」
中、というのはやっぱり…どきどきとしながら再びドアの隙間に顔を近づけそこを確認すると
トララちゃんの大事なところを守るための厚いお肉がむっちりと左右に押し広げられていてそこへヤマトさんの指が2本入ってゆっくりと出し入れしている。
驚くべきは彼女の秘肉を割り開いているモノ…。
それは見覚えのある、彼女愛用の修道士の荒縄だった。
縄はぴーんと張っていて、どこかに固定しているのかと思いその先を目で追うとなんと小さなコウモリが2匹、それぞれの端を咥え頭上を飛んでいるのを見つけてしまった。
トララちゃんは後ろ手に拘束されているらしくその結び目から伸びている荒縄の両端を持ったコウモリ達が彼女の足の間を通って前にきていて、さらに、彼女を抱きかかえるようにしてヤマトさんが後ろから責めている。
つまりトララちゃんのお股には2本の荒縄が通っていてそれをコウモリ達によって左右に押し広げられ、そしてトロトロのアソコにヤマトさんの指がずぶずぶと飲み込まれている訳…。
「ははっ、きゅうきゅう締め付けてくるよ。そんなにイイ?これ…」
ヤマトさんが言う。そして空いているほうの手でトララちゃんを責めている荒縄を2本まとめて掴むと彼女のソコに擦り付けるように激しく上下に揺すった。
「ひぁぁああ!やぁああ!ああああ!あーーー、やっ、イくイくイく!ああ、ダメ、ま、またイっちゃう…!ああ、あああ、あ!」
トララちゃんが口の端からヨダレをたらして喜びの悲鳴を上げ、やがてがくがくと痙攣する。あぁ…いっちゃったみたい…。
9242UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:42:04 ID:2cMfxanw
「くぅ、ああ、ああ、ヤマトヤマトヤマトぉ、だめぇ!もう、い、イったのぉ…ああ!おねがぃ…触らないでぇ…っ、ゆるしてぇ…許してくださ…ひぅっ…っ…」
トララちゃんがイった後も縄を動かし続けるヤマトさん。トララちゃんは大声で喘ぎ、泣きじゃくり時々言葉を失って痙攣する。イかされ続けてるんだ…。
女だからわかる…絶頂を迎えた後のクリトリスをそのままの刺激でいじられるのはまさに地獄のような責めということ。
ヤマトさんは笑ってる。意地悪い、かわいい、…でもどこか冷たい微笑み。ぞくぞくとしてしまうような。
「ふふ、お○○この中ずっとヒクヒク動いてるよ。もしかしてぐちゃぐちゃにかき回して欲しいのかな?それともこのコリっとしたとこをグリグリしたほうが良い?」
そう言うなり、挿入していた指を激しく動かしだした。もちろん荒縄を上下させる手も止まってはいない。
「あああーーっ!そこだめぇ、許して…っ!グリグリしないでぇ…!ああ、でちゃう、でちゃうよぉ、おしっこ出ちゃう…!」
「あーあ。こんなにたくさんエッチなお汁垂れ流しちゃった上に今度はおもらしなの?本当恥ずかしい子だねトララちゃんは…。」
両手の責めを止めることなく、わざとおどけた口調でトララちゃんの羞恥をあおる様にヤマトさんが言う。
「あぁ…っ、ダメぇ…!ひっ…く、ごめんなさいごめんなさいぃ…っ!ああ、あ、もうでる、でる…でちゃう…っ!おもらししちゃぅ…っ!あ……っ……っ――――!
トララちゃんの体がまた痙攣し、それと同時に彼女の子供のようにツルツルなアソコから勢いよく無色の液体が噴射される。
2度、3度。膣の収縮にあわせて数回にわけて排出されたそれはおそらく「おしっこ」ではない。…潮吹きってやつ…だよね?
呆然とするあたしの耳に「あぁ、また気絶させちゃった…!どうしよう!」とさっきまでとは別人とも思えるような、うろたえたヤマトさんの声が聞こえる。
あたしはあわてて呪符デジョンを発動した。立ち上がった瞬間、ぐちゅりと濡れた音がしてショーツに染みが広がっていくのを感じた…。
9252UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:46:11 ID:2cMfxanw
「…ーリ、ユーリ!おい、だいじょうぶか?」
数度、名前を呼ばれて我に返る。この声はジャンだ。…そうだ、狩りの最中だったんだ。
あわててあたりを見回す。先ほどまで交戦していたモンスターはすでに動いていない。
心配そうにあたしの顔を覗き込む皆。…ターキィだけは離れたところで背中向けてるけど。
あんなことを思い出して狩りの最中にぼーっとしていたなんて、あまりにも皆に申し訳なくてかなり自己嫌悪…。
これ以上迷惑はかけられない…。5人で何とかできたから良いものの、事故でもあったら本当に申し訳が立たない。
6日間の狩りの予定だったけど、皆を危険な目に合わせてしまうよりは、そう思いリタイアすることにした。
「ごめん…あたし、やっぱり」そう言いかけたところで、マルーが口を開いた。
「体調が悪いときに無理をしたっていい事などありません。予定より早いですが撤収にしましょう。皆も疲れてることですし。」
リーダーの指示に反対するものはなく、あたしを気遣ってかジュノではなく一番近かったサンドリアへ全員で帰り解散となった。
…ごめんなさい。ほんとは体調なんて悪くないの。したいだけなの。もうずっとガマンしてて、限界なの…!
先述のとおり、あたしにはいわゆるそういった経験がない。
冒険者になってすぐ今のLSに拾ってもらったあたしは、LVが近かったこともあって今日組んだ5人と一緒に過ごすことが多く
冒険者の女の子にありがちな、野良パーティで一晩限りの…ということがなかったためにこの歳の冒険者としては珍しく処女を守り通してるってわけ…。
でも、処女でも快楽の味は知ってるわけで…あたしは、どうしても「したい」気分になったときはいわゆる自慰行為で自分をおさめることにしている。

レンタルハウスの手続きを済ませた後、みんなへ今日のことを謝って挨拶もそこそこにモグハウスへ引っ込んだ。
狩りに出かけた日はフェ・インでの一件の翌日だった。その日はあまりのショックから自慰はしていない。
つまり約一週間分の悶々とした気持ちが溜まってるってこと…。さすがにヤバイなぁ。
9262UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:51:09 ID:2cMfxanw
モグハウスに帰ると、モーグリをさっさと追い出す。…ごめんね。
シャワーを浴びる時間ももったいなくて、そのままベッドに腰掛けると下だけを全部脱いだ。
ショーツにはすでに大きな染みができていて、自分が望んでいたことを思い知らされすこし恥ずかしくなる。
―処女の癖にいやらしい…。
そう考えた瞬間、どくっと愛液が溢れてくる。うん…あたしはいじめられて感じるタイプなのだ。
だからかもしれない。トララちゃんとヤマトさんの行為がずっと頭を離れなかった理由。
―あたしもいじめられたい…。縛られて焦らされていやらしい言葉で辱められたいよぉ…!
そう自覚するともう、とめられない。
すでにぐちょぐちょになっていたアソコからぬるぬるとした愛液をたっぷりと指に取ると
ぱんぱんに膨らんでそれを包む皮の奥からちょこんと顔を出しているクリトリスへと運ぶ。
一週間、待ちわびていた刺激。
あたしは信じられないくらいの速さで指を上下に動かし、あっという間にイってしまった。
しばらく絶頂の余韻に浸っていたけれど、こんなことであたしの一週間分の欲望が満足するはずもなくてすぐに2回目を始めた。
今日はまだ時間が早いし隣接したレンタルハウスを借りているメンバーは今、南サンドリアに打ち上げに行ってるはず。
…それを思い出して、こんどはゆっくりじっくり限界まで焦らすことにした。
上着だけを脱ぎ、短いタンクトップ型の下着の上から自分の胸を触る。
まだ乳首は触らない。
周りだけをそろりとなでる様に触ったり、下から掬い上げて中の芯を軽くつぶすように揉みしだいたりして自分を追い詰める。
あたしのちいさな胸が自分の手の中でいびつにゆがむのが下着の上からでもわかり、とてもいやらしい。
もうだいぶアソコが濡れてきちゃってるのが触らなくってもわかっちゃう…。
それでもあたしは乳首を触らず周りばっかりを責め続ける。
触ってもいないのにあたしの乳首はビンビンに立ち、下着に擦れてわずかな快感を生み出していた。
9272UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:54:29 ID:2cMfxanw
あたしは無心で胸を揺すり、下着に乳首の先を擦り付けて快感をむさぼる。
「ふっ…はぁ…あぁ…!」
はぁはぁと息を吐くのに合わせ、喘ぎ声が漏れてしまう。その聞きなれた自分の声でさえ、今はあたしを興奮させた。
だんだんとさっき触ってイったばかりのクリトリスがムズムズしてきて、お○○この奥は何かを入れて欲しくてヒクヒクとしてくる。
でも、まだガマン…!
あたしは自分の出したエッチなお汁をまた指にたっぷりとつけるとそれらの周りにゆっくりと塗りたくった。
「あぅ…!いぃ…ふ…っぁ…ん…!」
声ももうガマンできなくなってきてる。
「あぁ〜、お豆グリグリしたいよぅ、お○○こに指突っ込んでぐちゃぐちゃしたいよぉ、乳首コリコリってして引っ張って爪でカリカリしたいぃ…」
欲求を口に出して耐える。でもそれは逆効果にしかならなくてあたしのアソコからはもうとめどなく愛液が溢れていてシーツをびしょびしょに濡らしていた。
ぐちゅ、ぐちゅと自分の汁を広げるたびになる淫靡な音。
手に伝わるぬちゃぬちゃとした感覚。
そうやって自分を焦らし続けて、どれぐらいの時間がたっただろうか…。

…もう、限界…!
そう思ったとき脳裏に浮かんだのはあのときのフェ・インの光景で。
ヤマトさんの冷たい微笑み…言葉による責め。
トララちゃんに、なりたいと思った。
ううん、別にヤマトさんを好きとかそういうことじゃなくて。
ずっとああいう風にいじめられたかったの…。
……どうせ叶わないなら、どうか今だけは。
そう思った瞬間、理性のタガが外れてあたしは目を閉じて、ヤマトさんを想像した。
9282UGAYDVW:2005/03/21(月) 07:55:31 ID:2cMfxanw
ベッドの向かい側にある作業台にヤマトさんは腰掛けている。あたしは…視姦されてるんだ…。
「ああぁぁ、ヤマトさんっ!おっぱい、おっぱいさわってイイですか?乳首コリコリさせてぇ…。」
今まで散々焦らして、ガマンしてきた欲望を実行するために想像の彼に伺いを立て、許しを請う。
「はぁあん、お願いしますぅん…変になっちゃうぅ…あぁ、も、ガマンできないです…。」
あくまで想像であるヤマトさんはあの冷たい微笑を浮かべてこちらを見ているだけで、何もしゃべることはない。
それでもあたしを盛り上げるにはその想像は十分で、あたしはトララちゃんがあのときしたように「ごめんなさいごめんなさい」と言いながら待ち焦がれた刺激を自分に与えた。
「あぁあ、おっぱいイイ!いぃ、気持ちいいですっ!ああ、胸だけでイっちゃいそう…っ!気持ちよくって引っ張れないようぅ、くぅう、コリコリしたら変になっちゃう…。」
できるだけ自分を興奮させるようにいやらしい言葉を口に出しながら乳首への愛撫を続ける。もう、気持ちよくてどうしようもない。
「ああぁぁ、爪でカリってするとおなかがあついよぉ…エッチなお汁が出てきちゃう…!ねえ、ヤマトさん、お汁すくってお豆に塗り塗りしていいですか?」
あたしは想像のヤマトさんに向かって大きく足を広げると自分でソコのぽってりとしたお肉を開いて見せた。
「ねっ…いいでしょ?塗るだけぇ…、グリグリしませんからぁ…」
彼の顔色を伺うかのようにもう一度許しを請う。そしてだらだらとたれている愛液をゆっくりと掬い上げ、そろり とソコへ近づけていく。
「…っ!――――――っ!」
言葉にならない。触った瞬間にサンダー食らったような電撃が頭のてっぺんまで走ってどこかへ飛んでいってしまうのではないかと思うくらいだった。
「あぁ、あああ、あ、だめ、やっぱりガマンできないです…!ごめんなさい、ごめんなさいぃ…」
もう、とまらない…。
強すぎる刺激を知ったあたしの体は絶頂に向けて一直線に昇りだす。
9292UGAYDVW
たっぷりと出ている愛液を手のひら全体につけ、そのまま手のひらの大きさをフルに使ってクリトリスを擦りあげた。
あのときのことを思い出し、荒縄に擦られているところを想像し何度も何度も上下に動かす。
「ひゃぁああ!ああぁ!イイ!あーっ…ユーリはっ…い、いやらしいので、お豆グリっ…グリするのぉ、が、ガマン、あぁ…できませんでしたぁ…っ!
ヤマトさんっ、お、お仕置きしてぇ…いやらしいユーリのお○○こにお仕置きしてぇ…!」
あたしはあの時のトララちゃんと同じように自分のソコに指を2本入れる。
…この指は、ヤマトさん。
そう想像して、彼があの時言っていたように動かす。
「ひ、ぁぁあ、あ!イイ、ああキモチイイ…っ!ぐちゃぐちゃかき回すのもコリっとしたとこグリグリされるのも最高にイイよぉ!」
「あーっ、お豆も気持ちいいのぉ!荒縄がズリズリ擦れてっ…はぁああん…っ!」
中に入れた指をずちゃずちゃと出し入れしながら手のひらでグリグリとクリトリスを擦る。
自然に腰がクネクネと動いてしまいあたしは絶頂が近いことを悟った。
「あっ…だめ、もうイく、イきます…!ヤマトさんっ、ユーリのイくとこ見ててぇ…!」
彼のあの冷たい笑顔に見下されているところを想像して両手で一気にラストスパートをかけた。

その瞬間。
「おい、ユーリ、今日は…」
ガチャ、とレンタルハウスの扉が開き長身のエルヴァーンが部屋に入ってくる。
…ターキィ!!
瞬間、なにが起きたのかは理解した。理解、したけど…。
あたし、一週間もガマンしてたの。すっごいしたかったの。
ずっとずっと焦らしていじめて、やっと思い切りイくっていう瞬間だったのよ?

…止められるわけ…ないじゃない…。

「あぁぁあ、ヤマトさんっ、イく、イっちゃう!ああ!ターキ…ィっ、見ないでぇ…いやぁぁぁぁ、やだぁぁぁ―――――っ!」
あたしはターキィの前で思いっきり腰を振って手のひらにクリトリスを擦りつけ、指をべちょべちょにして中をかき回しながら最高にして最低の絶頂を味わった。