戦隊シリーズヒロイン凌辱小説スレ2

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606マジマザーで試作品
>>590-596
「さあ、冥獣達よ。あとはお前達の好きにするが良い」
 そう言い残し、ウルザードが姿を消すと同時に、下卑た目でマジマザーを見ていた冥獣達が群がってきた。
「ああ、いや…」
 マジマザー、いや小津深雪はもう立つこともできず、後ろ手であとずさることしかできない。
「きゃあぁぁぁ!」
 手、手、手。いくつもの手が我先に彼女の元へと伸ばされる。
 愛撫するためではない。マジマザーという気高い存在から、何かを掴んで奪い取ろうとするかのような無造作な手の動き。
 顔も、髪も、乳房も、太腿も、身体の隅々に幾つもの手が伸ばされ、無造作に掴み、弄ぶ。
「いやぁ……やめて……もうやめてぇ………」
 その時、掴みそこなったいくつかの手が、破れたスーツの切れ端に引っかかり、偶然それをビリッ!と引き裂いた。
「やめて! スーツを破らないで!!」
 深雪の叫び。
 ウルザードに敗れ、犯された。
 素顔を暴かれた。
 魔法を封じられた。
 希望など一欠片もないどす黒い絶望の中でも、小津深雪がマジマザーであるという事実だけは、否定できなかった。
 そして、その事実が今の深雪を支えていた。
 傷ついてボロボロでも、このスーツに身を包んでいる事が、深雪の最後の誇りだった。
 だから、このスーツだけは傷つけられたくなかった。
 だが、その深雪の思いを込めた叫びが、冥獣達の行動を決めた。
 冥獣達の爪が、牙が、無慈悲にマジマザーのスーツを引き裂いていく。
 しなやかで強靭であったスーツも、魔法を封じられた今では、ボロボロの布クズ以下の強度しか残っていなかった。
 ビリ!ビリビリビリ!と儚い音と共に深雪の肢体が露になってゆく。
「いやぁ! お願い、おねがいっ!!」
 叫び声も虚しい。冥獣達はすでに、快楽を満たすこと以外の思考は捨て去っていた。
 そして、陵辱が始まった。
607マジマザーで試作品:05/02/14 23:28:01 ID:VDFlmDDO
 ある冥獣は、一糸纏わぬ姿となった深雪の形のよい乳房。
 その弾力のある柔らかさときめの細かい肌触りを2、3度揉みしだいて確かめた後、おもむろに胸の谷間へ粘液にまみれた自分の生殖器を挟むこむ。
 ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、と濡れた音を立てて乳房の狭間を肉某が這いまわる。
 生殖器にまみれた粘液が、丁度ローションとして働いているらしく、その往復は滑らかだ。
「い、いや……いやよぉ…こんな…………むぐっ!?」
 目前で乳を突き破るように往復する肉棒。それから深雪が目を反らすと同時、生臭い塊が彼女の口腔を侵入する。
 また別の冥獣が、自らの生殖器を深雪の口へねじ込んだのだ。
 深雪のことなどまるで考えていない強引な動きで、肉棒は彼女の喉を犯す。
 負けじとパイズリをしていた冥獣の動きも激しくなる。柔らかい乳房に突きたてるようにペニスを擦りつけ、こね回す。
「んぐ、んんんっ!!」
 深雪が何かを叫ぶが、喉に詰まった肉棒がそれを阻む。涙を流し、むせ返りながら彼女は胸と喉を犯され続けた。

 そして―

 端正な顔を、丸い乳房を精液が汚す。
 耐えきれず顔をそむける深雪。しかし、冥獣達は髪を掴んで向き直らせ、半分萎えたペニスを再び口に放りこむ。
 当然のように、彼女を弄ぶ冥獣はこの2体だけではなかった。あるものは手に握らせ、あるものは太腿に擦りつけ、あるものは臍を犯すかのように柔らかい腹をペニスでつつく。
 そして、彼女の股に噛み付くようにむしゃぶりつく冥獣がいた。
 冥獣は深雪の細く締まったウェストに手をかけ、下半身を引き寄せる。
「や、やめてぇ! それは、それだけはやめてぇ!!」
 冥獣の目的に気がついた深雪の悲痛な声が響く。
 メリメリッ、と膣口を軋ませて、肉棒が侵入してくる。深雪は腰をよじって逃げようとするが、複数の冥獣にがっしりと押さえつけられている状態ではどうすることもできない。