金色のガッシュ!!で…part6

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1前スレ容量オーバーじゃん
ここは「金色のガッシュ!!」のエロパロスレです。

●前スレ
金色のガッシュ!!で…part5
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092846322/
●2ch掲示板「金色のガッシュ!!」21禁関連ログ・リンク倉庫(過去ログはこちら)
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash21.html
●金色のガッシュ!!で…SS保管庫 @ 2ch エロパロ板(SS保管庫はこちら)
http://gush.nobody.jp/
金色のガッシュベル!!のチチモゲ画像Lv8(画像スレ)
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1099668818/
●ガッシュ@お絵描き21禁(絵板)
ttp://www1.adult-jp.com/~gash/oebi21/

※sage推奨(メール欄に半角で“sage”と入力)
次スレ立ては970を踏んだ人がお願いします。無理なら指名を。
あるいは容量が470kbを越えた時点で
気づいた人が宣言してからスレ立ておねがいします。
2名無しさん@ピンキー:04/11/20 21:07:15 ID:vDeqyMmq
さぁだいふくさん続きカモーン
3だいふく:04/11/20 21:23:11 ID:MergEkV7
ああぁ…!!前スレ、書き込んでる途中で容量オーバーしちゃってビビりました…。
もしかして私のせい…?
だとしたら本当にごめんなさい…_| ̄|◯
1さん本当に乙です!!
改めて前スレで落としてたやつ、最初から落とし直しますね。
清×恵前提の恵さん一人えっちモノです。
嫌いな方はスルーして下さい。
4だいふく:04/11/20 21:24:18 ID:MergEkV7
「ただいま…」
仕事が終わり、恵は疲れた様子で家に帰る。
今日は特に仕事が立て込んでおり、帰りが遅くなってしまった。
「恵、お疲れ様〜!!」
玄関を開けるとティオが恵を出迎えた。
「ティオ、まだ起きてたの!?もう遅いのに…」
「恵が頑張ってるのに、私だけ眠るわけにはいかないじゃない!」
ティオはそう言うが、少し眠そうである。
「それより、恵の方が疲れてるみたいだけど…。」
ティオが心配そうに尋ねる。
ここ最近、ずっと休みなしで仕事があったので、疲れてしまうのも無理はない。
「うん…ちょっと辛いけど、頑張らなくちゃ!」
恵は笑顔で答えるが、その笑顔にはどこか無理をして作っている感じがあった。
「あんまり無理はしちゃだめよ!!お風呂沸いてるから、早く入って今日はゆっくり休みなさい!!」
「そうね…ありがとう、ティオ」
そう言って恵は風呂に入る。
ティオの心遣いが嬉しかった。
ゆっくりと風呂に漬かり、一日の疲れを癒す。
気持ち良くて湯舟の中で眠りそうになってしまうが、慌てて正気にかえる。
風呂を出た後は髪を乾かしたり、化粧水をつけたりと眠る準備を整える。
5だいふく:04/11/20 21:25:38 ID:MergEkV7
早く眠って明日に備えなくてはと思い寝室に入ると、ティオがすでにベッドに入っていた。
恵がベッドの中に入ると、ティオが口を開く。
「今日、清麿の家に遊びに行ったんだけど、清麿ったらいつもより元気がなかったわよ!!」
「そうなんだ…」
最近は仕事が忙しいため、清麿と会う暇もなかった。
「清麿ったら、恵に会えなくて寂しいみたいよ!」
「うん…明後日には仕事も一段落するから、そしたらまた会えるようになるかな…」
ずっと清麿に会えなくて寂しかったが、清麿も自分に会えずに寂しいと思ってくれていたことが分かって少し嬉かった。
「さ、そろそろ寝ましょう!」
「そうね!おやすみ、恵…」
「おやすみ、ティオ…」
そう言って恵は部屋の電気を消した。

…………
…………

恵は眠ろうと目を閉じるが、眠れないまま時間を持て余してしまう。
身体は疲れているはずなのに、何故か寝付けない。
ティオはもうぐっすりと眠っていた。
(…早く清麿くんに会いたいな…)
清麿のことを想う。
忙しくても毎日の電話やメールは欠かしていなかったが、やっぱり直接顔を見て話したいと思う。
会ったらいっぱい話したいことがある。
いっぱいキスもしたい。
いっぱい抱きあいたい。
6だいふく:04/11/20 21:26:43 ID:MergEkV7
そして…エッチもしたい…。
そこまで考え、恵の顔は朱く染まった。
清麿に抱かれている時のことを思うと、清麿の香りや温もりが蘇る。
すると、身体は火照り、下半身からはとろりと愛液が分泌される。
(やだ…濡れちゃった…?)こんなことを考えてしまうなんて、はしたないだろうか。
しかし、清麿のことを考えると恵の心と身体は熱くなっていく。
恵はパジャマのボタンを外した。
寝る時はブラを外しているため、豊満な乳房が露になる。
それから、そっと乳房に触れてみた。
「あっ…」
乳首が硬くなっている。
たわわな乳房を両手で軽く揉みしだきながら、指先でそっと乳首に触れてみる。
「はぅっ…」
すると、身体に電流のような刺激が走った。
声も出てしまった。
大きな声を出すと隣で眠っているティオが起きてしまう。
加えて、恵は自慰の経験が無いため、こんなことをしてしまうなんてはしたないと思う。
しかし、いけないという気持ちとは裏腹に恵は手の動きを止めることができない。
ティオの方に背中を向けると、乳首をくにくにと摘んだりして弄ぶ。
「ふっ…んんっ…」
甘い声が漏れてしまう。
(どうしよう…気持ちいい…。)
7だいふく:04/11/20 21:27:37 ID:MergEkV7
恵はさらなる快感を求め、下半身に手を伸ばした。
ショーツの上から秘部に触れてみる。
愛液がショーツを濡らし、そこはしっとりと湿っていた。
「ん…ふっ」
ショーツの上からそっと指を動かしてみると、下半身にむず痒いような快感が沸き上がる。
続けてパジャマのズボンとショーツを一緒に脱ぎ、直接秘部に触れる。
秘部はとろとろに潤っており、くちゅ…と、湿った感触が恵の指に伝わった。
(あ…すごく濡れちゃってる…)
清麿に会っていなかったため、しばらく快感を味わっていなかった恵の身体は刺激に敏感になっていた。
指に愛液をたっぷりと絡ませ、縦筋に沿って滑らせる。
「はぁぁっ、んぅっ…」
恵の指が秘部を滑るたび、愛液が溢れ淫らな水音が響く。
「ひぅっ!はあぁぁっ…」
時折、指先でクリトリスを優しく刺激すると小さな叫び声が漏れた。
(清麿くん…)
今、快感を生み出している自分の指が清麿のものならいいのに、と思う。
自らの指を清麿のペニスに見立て、膣の中にずぶずぶと沈めていく。
「ふあぁぁっ…!!」
そのままゆっくりと抜き差しを繰り返す。
「はっ、やっ、あっ、んぅっ…」
8だいふく:04/11/20 21:44:05 ID:MergEkV7
初めのうちはゆっくりだった指の動きは徐々に激しくなっていく。
「ああぁぁん、はあぁっ…いいよぉ…っ」
恵の指が抜き差しされるたび、膣からは愛液が掻き出される。
恵は自慰をはしたないと思っていたことも、隣でティオが眠っていることも忘れてひたすら快感を貪る。
片手で乳房を弄び、もう片手では秘部を弄ぶ。
「ああぁっ、清麿くんっ…」膣への抜き差しを繰り返しながら親指でクリトリスに触れると、一気に昇り詰めてしまう。
「ふあぁっ…もうだめ…っ!ああぁぁぁっ…!!」
恵は身体を震わせながら絶頂に達した。
「はぁ、はぁ……」
膣から指を抜き、ぐったりしながら息を荒げる。
恵はふとティオのことを思い出して焦った。
見られていたらどうしようとティオの方を見るが、ティオは恵の行為に気付くことなく、ぐっすりと眠っていた。
それにほっとした後、今度は空しさが襲いかかってきた。
一人で、してしまった。
「清麿くん…」
自らの身体を抱き締め、愛しいひとの名を呼ぶ。
清麿に会いたい。
清麿の温もりを直に感じたい──。
そう思っていると、身体を心地よい気怠さが包んでいく。
その気怠さに包まれながら、恵は眠りの世界へと吸い込まれていった。
9だいふく:04/11/20 21:45:16 ID:MergEkV7
翌朝になり、目覚まし時計が鳴った。
ベッドの中から手が伸び、ベルの音が鳴りやむ。
まだ眠っていたいけれど、今起きなければ仕事に間に合わない。
今日も一日頑張らなくては。
そう思い、恵は意を決したように起き上がる。
ティオは目覚ましの音に気付くことなく、ぐっすりと眠っている。
昨日、夜遅くまで起きていてくれたのだから無理もないと思い、そのまま寝かせてあげることにする。
「ん〜…っ!」
軽く伸びをすると、寝ぼけていた頭が少し冴えてくる。
早く身支度をして朝ご飯を作らなくてはと思い、ベッドから降りるとティオが目を覚ました。
「おはよ〜…」
「あ、ごめん!起こしちゃった?」
「ううん、大丈夫…」
ティオはぼーっとしていたが、恵のとある様子に気付くと目を真ん丸にした。
「め…恵?」
「ん?なぁに?」
驚いたように自分を見つめるティオに気付き恵は戸惑う。
「何で、下に何も履いてないの…?」
「あ…」
あの後、着衣を整えるのを忘れて眠ってしまっていたのだ。
下に何も履いていないだけでなく、パジャマのボタンも掛かっていないので乳房も見えそうになってしまっている。
「やだ、恵ってば寝ぼけてたの!?」
「そ…そうみたいね…」
恵は笑ってごまかす。
10だいふく:04/11/20 21:46:33 ID:MergEkV7
ティオはやれやれといった顔をしつつも、顔を洗いに洗面所へと向かった。
恵は今の自分の恰好に顔を朱くしつつ、ふとあることに気付いた。
もしかすると、シーツも濡れているのではないだろうか。
掛け布団を勢い良くめくり、自分が寝ていた辺りを見てみる。
案の定、そこは濡れており、シーツには薄い染みができていた。
ティオにおねしょだと思われたらさらに恥ずかしいので、気付かれないうちに洗濯しなければ──。
そう思い、恵は急いでシーツを取り外すのであった…。

〜終〜
11だいふく:04/11/20 21:49:25 ID:MergEkV7
以上です〜。
なんか恵さんが別人っぽい…_| ̄|◯
前スレが容量オーバーになってしまい、ビビって色々と検索しまくってたら新スレ立っててほっとしました。
皆さん、迷惑をおかけして本当にすみません…。
12名無しさん@ピンキー:04/11/20 21:51:09 ID:20FTCkFH
>だいふく氏
GJ!こういうシチュエーション、好きです。
ひとりHの後始末する恵たんに特に萌えました。
131:04/11/20 21:52:47 ID:vDeqyMmq
だいふく氏乙。
中途半端な終わりかただなぁと思いつつ感想書こうとしたら
容量オーバーに気づいた俺だった。
14名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:09:57 ID:AuqiPpwZ
>>1乙!
同じく前スレで感想書き込もうとしたらエラーに!板に戻ってみたら新スレ立ってた!仕事の早い1に禿げ乙。
>>3
改めてだいふく氏GJ!
(;゜∀゜)=3ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
恵さんエロいな可愛いよ…布団に潜り込みたい。
15名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:27:05 ID:OSHa0w0k
         /          \
       /              \
      /         |        │
      〃       / (       │
      〃     丿   (        ヾ
     (ノノノ ノ       \(人人))))ゞ
     ( (ノ /⌒\   /⌒\  ヾ(( 丿
       (│━(  / )━(  \ )━ /ノ
     6│  \_/   \_/  /9
    (ノ│     /  │      /
    (ノノ│   (○   ○)    /
     .ノ│           /人))______________
   (ノノノ│ ll\__    ノ    /
       │ ヽ___/   ノ   <  ヨン様ダ!我々の国の真実の姿が書いてあります、韓国好きの人は見てください♪
       │        /人)))) \http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/1878/index.html
         \_____/
16名無しさん@ピンキー:04/11/21 04:47:32 ID:2Np1etIl
早いとこ30レスつかないと即死する!
だいふく氏に続け!!
恵たん祭りでつないでくれー!
17名無しさん@ピンキー:04/11/21 10:59:32 ID:mmzyClba
保守下記子
18名無しさん@ピンキー:04/11/21 11:36:56 ID:jdrrLRiL
Before 「V」 After 「W」
19名無しさん@ピンキー:04/11/21 14:30:33 ID:30F4tMp+
>>4-10 GoodJob!!
恵たんの興奮が伝わってきましたハァハァ
20名無しさん@ピンキー:04/11/21 16:03:27 ID:jdrrLRiL
21名無しさん@ピンキー:04/11/21 17:00:19 ID:xL+05CtJ
新スレに移ってたのか・・・
それはともかくベリーメロン!
GJでしたよ。
22名無しさん@ピンキー:04/11/21 18:32:17 ID:vQvQc5Gu
だいふく氏 GJ!
なんていうか、独特のふんわり感が好きです。
23名無しさん@ピンキー:04/11/21 22:30:21 ID:2uWH4iMf
こうなると本番が見たい訳で。
清麿が恵たんにオナーニ強要プレイのあとがっつり。
24名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:45:33 ID:30F4tMp+
次に清麿に会うとき、照れてまともに顔が見れない恵さん萌え
25名無しさん@ピンキー:04/11/21 23:51:52 ID:ZAierDbJ
受けの恵さん萌え
26ウニ:04/11/22 00:09:19 ID:CYJZU/IA
18巻発売&新スレ記念、即死避けバカショート。

 高峰清麿は困っていた。
 ここはもちのきデパートの休憩所。サンビームの引越し祝いのためにお祝い品を買いに来た
はずなのだが、ガッシュ、ウマゴン、ティオが買い物をしてみたいと言い出し、それになぜか、
スズメと恵まで参戦する始末。
 しかも、スズメが今、休憩所のテーブルの上で、自分の目の前に広げているものは到底お祝
いの品とは関係なさそうだ・・・・・・

「水野・・・何だこれは?」
「ウソ発見器よ!」なぜか必死に言うスズメ。
「サンビームさんの引越し祝い」“買いにきたんだよな?”とは最後まで言わせてもらえない。
「私、デパート大好き!だって何でもあるもの!!」
なぜか右コブシでガッツポーズとりながら力説するスズメ。
(普通はデパートにこんなものないぞ)
「サンビームさんはこんなの・・・」“いらないと思うぞ”と言おうとしたら、
「さあ、指を入れて!」(なぜ、俺が?それにそんな力説されても・・・)
27ウニ:04/11/22 00:11:12 ID:CYJZU/IA
 清麿はスズメの迫力に負けて指を入れることにした。人差し指と中指を二本そろえてゆっくり
と入れてゆく。
(うわぁ、何か、ヘンな感じ)
「全ての質問にイイエと答えるの!ウソをついてたら、このウソ発見器が「ブィーー」って鳴るわ!」
「贈り・・・物・・・」(なのか?これが?)と続けようにも、スズメの迫力にはもう勝てない。
「ウソをついたら、ブィーーって鳴るわ!!」半鳴きで必死に叫ぶスズメ。


「で、結局ウソ発見器なのか?」包みを開けてみて呆然とするサンビーム。
「スマナイ、水野がこいつの封を開けちゃって、買わざるを・・・」
「イヤ、気持ちが嬉しいんだ。ウマゴンと一緒に遊ぶことにしよう。」
思わず顔がほころぶサンビーム。





手元の品物には、「オナホール」とロゴが打ってあった・・・・・・
28ウニ:04/11/22 00:17:09 ID:CYJZU/IA
前スレでダニー&コルルを書いたものです。
順序が逆になりましたが、一応、今度から「ウニ」と名乗って
投下させていただきます。よろしくお願いします。

さて、前述のバカショート、18巻で個人的に一番好きなとこを
モチーフにしましたw
書いてて思ったのですが、これ、台詞は原作のままです・・・

テーブルの上でスズメが股開いてても、違和感無い様に思えるのは
気のせいかなぁ^^;
29名無しさん@ピンキー:04/11/22 01:11:31 ID:9tnx7cPt
(・∀・)イイヨイイヨー!!
恵たん初オナーニおめ。今度は清麿とテレフォンセクースなんて読みたいな。
30名無しさん@ピンキー:04/11/22 01:44:14 ID:B2DNVfCn
>ウニたん

orz

笑った自分が憎い
31名無しさん@ピンキー:04/11/22 04:58:23 ID:4p7ONcgH
>>28
ウニ氏祝コテ&新スレショート!
作品投下わくわくしながらお待ちしてます。個人的にまたダニコル見れたら嬉しい。 
32名無しさん@ピンキー:04/11/22 23:38:38 ID:fd4WBGSA
だいふく氏GJ!
チチモゲスレにもファンがいる模様。この調子でガンガレ。
33ノワール:04/11/23 23:59:12 ID:c8WwuxHI
>>前スレ743の華のガッシュ×ティオの性教育の続きでガッシュ×パティ投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)
・王になったガッシュは周りの強引な意見で王の権限を使うはめになり婚約だがティオ、パティ、コルルを王妃にしている。
・パティのプライベートビーチが舞台なので海で泳げる季節にしています。
・パティは髪型をショートにしている。
これらの設定が嫌な方はスルー推奨。
34ノワール:04/11/23 23:59:38 ID:c8WwuxHI
ガッシュはパティと彼女のプライベートビーチでデートする事になった。
「ウヌウ…誰もおらぬのだ…」
「当然よ、ここは私のプライベートビーチなんだから私とガッシュちゃんの2人きりよv」
「おお、凄いのだ!」
「エヘへ…ところでガッシュちゃん、どう?この水着?」
当然2人共水着姿だ。ガッシュは普通の海パン、パティは白いビキニを着ている。   
「ヌウ…パティの水着も凄いのだ…」
「ありがと。ガッシュちゃんだけに見せたかったのv(ちょっと恥ずかしいけど2人っきりだから全然問題無いわv)」
当のガッシュは水着以上にパティの豊満なバスト、細いウェスト、丸みを帯びたヒップ、むちむちの太股に釘付けだ。
「おお、魚がおるのだ!捕まえて食べるのだ!」
ガッシュは暫くパティの水着姿に見とれていたが、大きな魚が空中に飛び跳ねたのを見るとすぐさま泳いで捕まえにいった。
「もう…ガッシュちゃんたら…あっ!これって…」
「よし、捕まえたのだ!!」
ガッシュは自分よりも大きな魚に直接しがみ付いて捕まえた。魚はガッシュを振り落とそうと空中に飛び跳ねた。
「そうよ!あの時と同じだわ…勇敢な目、綺麗な髪、逞しいお姿…ああ、素敵…v」
パティはガッシュと初めて出会った時の事を思い出し体をくねらせた。ちなみに魚は捕ってすぐに2人で仲良く食べた。
「ウヌ、いっぱい遊んだのだ!」
「じゃ、今日はこの辺で帰りましょ♪」
今日はプライベートビーチの近くにあるパティの別荘に泊まる事になっている。
35ノワール:04/11/24 00:00:16 ID:q+Ktxzpq
別荘では執事とメイド達が食事と風呂とベッドの準備をしてくれている。
「凄い大きな別荘なのだ…パティはお金持ちだのう…」
「何言ってんのガッシュちゃん、私達夫婦になったんだからここは私達の物なのよv(夫婦…素敵な響き…v)」
「そ、そうだったのだ…」
「さ、ご飯にしましょ♪」
隣同士の席に座る2人の前に豪勢な夕食が並ぶ。2人は大量の食事をあっという間に平らげてしまった。
2人は食後すぐにデザートを食べる。ガッシュはさっきの食事よりも多いデザートを軽く平らげてしまうパティに驚いていた。
食べ終わった後、2人はパティの部屋のソファーに腰掛けてくつろぐ。
「ウヌウ…広い部屋だのう…それにしてもパティ、お主は本当に甘い物が好きだのう…」
ガッシュは清麿の部屋の10倍以上は広い部屋に驚きながらもパティに話し掛けた。
「ええ、大好きよv美味しいし、お肌のツヤが一段と良くなるのよv」
「しかしよくそれだけ沢山食べられるのう…キャンチョメより凄いのだ…何故太らんのだ?」
「ガッシュちゃん、女の子の中には甘い物を食べるとその栄養が胸に行く子もいるのよ。私みたいにねv」
「ウヌウ…だからパティはおっぱいが大きくなったのだな…」
「そうよvほら、もっとよく見てv」
パティが自分の胸を両手で寄せて強調すると、ガッシュの顔が耳まで真っ赤になる。
「ガッシュちゃん照れちゃって可愛いvもう数え切れない位抱き締めてあげたでしょ?」
「ウ…ウヌウ…た、確かにそうだが…」
ガッシュは婚約が決まるまでの10年間パティはとても積極的でティオとのケンカは日常茶飯事だった事を思い出した。
最初の頃はキスまでだったがパティの体が成長すると愛情表現が過激になった事も…。
「こんな風にねv」「ム、ムグ!ムグウウ〜!」
パティはガッシュの頭を両手で抱き締めて胸の谷間に挟み込んだ。
36ノワール:04/11/24 00:00:55 ID:q+Ktxzpq
「どうガッシュちゃん、気持ち良いでしょ?」
「ム…グ…気持ち…良いが…息が…出来ぬの…だ…」
パティが強く抱き締めるのでガッシュは過去何度も窒息寸前になったが気持ち良い分ティオの首絞めよりはずっとマシだった。
「大丈夫よ、ちゃんと息継ぎさせてあげるから…」
「プハアッ!ハア、ハアッ…」
パティが手を離すとガッシュは胸の谷間から顔を出して呼吸した。
「ねえガッシュちゃん、お風呂入りましょ。勿論一緒にねv」
「ウヌ、一緒に入るのだ!」
「決まりねvと、その前に…」「ムオッ!?」
パティは再びガッシュの顔を胸に挟み込み乳房に両手を添えてぱふぱふした。
「き、気持ち良いのだ…」
「あん、ガッシュちゃんたら…v」
ガッシュはパティの腰に腕を回してしがみ付く。
「はい、おしまいvじゃ、お風呂行きましょうね♪」「ウヌ」
パティはガッシュの手を引いて風呂場に向かった。
「広いお風呂だのう!泳ぎたいのだ!」
「ガッシュちゃん、お風呂で泳いじゃダメよ。気持ちは分かるけど…(昔やった事あるし…)」
2人きりで入るには広過ぎる大浴場を見て大はしゃぎするガッシュを見ながらパティは体に湯をかけて湯船に浸かる。
「ガッシュちゃんも早くいらっしゃいよ、とってもいいお湯加減よ♪」
「ウヌ、今行くのだ」
ガッシュも体に湯をかけて湯船に浸かると湯舟にぷかぷか浮いているパティの豊満な乳房をじっと見つめる。
37ノワール:04/11/24 00:01:27 ID:q+Ktxzpq
「オオ、パティのおっぱいがお湯に浮いておるのだ…」
「胸が大きいと浮くのよ♪もう、ガッシュちゃんのえっちv」
「わ、私より私に抱き付いておっぱいを押し付けたりえっちな服を見せたりするパティの方がえっちなのだ…」
「こんな風に?」「ヌウ!?」
パティはガッシュに正面から抱き付き乳房を押し付ける。
「ガッシュちゃんが好きだからえっちな事したくなるの…ガッシュちゃんもそうでしょ?」
「ウヌ、私もパティが好きだから…えっちな事したいのだ…」
「嬉しい・・・じゃあ、して・・・えっちな事・・・」
「パティ・・・」
ガッシュはパティの肩を抱いてキスをした。ガッシュからキスをするのはこれが初めてだ。
「ん・・・ふうっ・・・」
舌がパティの口内に侵入し2人の舌を絡み合わせて長いディープキスを交わす。
ガッシュは唇を離してパティの乳房に触れて揉み始める。揉む度に手に収まりきらない乳房が形を変える。
「ん…気持ち良い…(自分でするよりずっと…)」
ガッシュはパティの乳首が硬くなると口に含んで音を立てて吸い、舌で転がし、甘噛みしながら右胸を揉む。
「ふあっ…あっ…」
ガッシュは一旦口を離して右の乳首に吸い付き左胸に触れて同じ様に愛撫する。
「ね…ねえ…ガッシュちゃん…体…洗わない?このままじゃ…のぼせちゃうわ…」
「わ、分かったのだ…」
2人は湯舟から出て風呂場用の椅子に座ってお互いの体をちらちら見ながら体を洗うので全然洗えていない。
38ノワール:04/11/24 00:01:56 ID:q+Ktxzpq
「ガッシュちゃん、体の洗いっこしましょvまずは私が洗ってあげるわv」
「ウヌ、お願いするのだ」
パティは泡をたっぷりつけたタオルでガッシュの手足を洗った後、背中を洗い始める。
「ガッシュちゃんの背中広いのね〜このタオルじゃ時間かかりそうね…」
「そ、そうかのう?」
「だ・か・ら…v」「ヌオオッ!?」
パティは自分の体に泡を付けてタオルを持ったままガッシュの胸板に手を回して抱き付いた。
「こうすれば前と後をいっぺんに洗えるわよv」
パティはタオルでガッシュの胸板を洗い、体を動かして乳房で背中を洗い始めた。豊満な乳房の感触が背中に伝わる。
「どう?前と後どっちが気持ち良い?」
「ど、どっちも良いのだ…前はくすぐったくて…後はおっぱいが気持ち良いのだ…」
「良かった♪じゃ、次は・・・」
パティはタオルを離して泡のたっぷり付いた両手でガッシュのモノを優しく包み込んだ。
「ヌアッ…クッ…」
「ここは特に丁寧に洗ってあげるわv(こ、こんな熱くて硬いのが私の中に入るのね…)」
パティは乳房を背中に押し付けながら右手で竿をしごき、左手で2つの袋を優しく揉む。
「パ、パティ…チンチンは…おっぱいで洗って欲しいのだ…」
「え?ええ、いいわよ・・・じゃ、こっち向いて・・・」
ガッシュが前を向くと完全に大きくなったモノがパティの視界に入る。
39ノワール:04/11/24 00:02:38 ID:q+Ktxzpq
「(おっきい・・・これがガッシュちゃんの…)じゃ、洗うわね…」
パティは豊満な乳房でガッシュのモノを挟み込み、乳房に両手を添えて包み込む様に動かした。
「ウヌウ・・・アアッ・・・」
「ガッシュちゃんの感じてる顔、可愛いv」
快感のあまり目を閉じて悶えるガッシュの顔を見てパティはさらに気持ち良くしてあげたくなる。
「もっと気持ち良くしてあげるわv(ほ、本に書いてた通りにやれば大丈夫よ!)」
胸の谷間から見えるガッシュのモノの先端を舌で舐め始めた。
「パ・・・パティ・・・出そう・・・なのだ・・・」
「えっ!?(確か飲み込むんだっけ?飲まなくても良いんだっけ?)」
泡の付いた柔らかい乳房と舌で刺激され、ガッシュのモノは限界寸前だ。
「ヌッ、ヌアアアア!」「キャッ!?」
勢い良く放出された精液はパティの顔と胸を汚した。
「ヌオッ!?スマヌのだ!今洗うのだ!」
息を荒くしながら目を開けたガッシュは驚いてすぐにパティに付いた精液を丁寧に洗い流した。
「スマヌのだ・・・パティを汚してしまったのだ・・・」
「ううん、いいのよ…それより、気持ち良かった?」
「ウヌ、気持ち良かったのだ・・・」
「良かったvじゃ、今度はガッシュちゃんお願いね♪」
パティは椅子に座ってガッシュに背中を向けた。
「ウヌ、今度は私の番なのだ!」
ガッシュはタオルにたっぷりと泡を付けてパティの手足を洗ってから背中を洗い始めた。
40ノワール:04/11/24 00:03:15 ID:q+Ktxzpq
「パティの背中すべすべでツルツルしておるのう・・・」
「エヘへ・・・甘い物沢山食べてるからお肌のツヤには自身あるわよ♪」
背中を洗い終えるとガッシュはタオルを持ったままパティの胸に手を回した。
「あっ・・・ガッシュちゃんv・・・」
ガッシュはタオルでパティの胸と腹を洗い終えると、タオルを離して乳房を揉みしだき始めた。
「私もパティを気持ち良くしてあげるのだ・・・」
「ふああっ・・・やあん・・・ガッシュちゃあん・・・」
パティの乳首を指で挟みながら乳房を揉み、耳たぶを優しく噛む。
「パティ、前も洗うからこっちを向くのだ」
ガッシュはパティを自分の方へ向かせて、パティの秘所に触れようとする。
「えっ!?そ、そこは自分で洗うからいいわよ・・・」
「パティは私のチンチンを洗ってくれたではないか・・・だから私もパティのそこを洗ってあげたいのだ」
「ガッシュちゃん・・・じゃあ、お願いするわ・・・」
ガッシュはタオルに泡を付けてパティの秘所を優しく洗う。
「ひゃあっ・・・あっ・・・(直接触られてないのに気持ち良い・・・)」
タオル越しとはいえ秘所に触れるガッシュの指に刺激されパティは喘ぎ体をくねらせる。
「ガッシュちゃん・・・お願い、直接触って・・・指をここに入れてぇ・・・」「ヌウ!?」
パティはガッシュの手を取り、ガッシュの指2本を濡れた自分の割れ目へと導いた。
41ノワール:04/11/24 00:03:48 ID:q+Ktxzpq
「ん・・・指を出したり・・・入れたりして・・・」
「わ、分かったのだ・・・」
ガッシュはパティの中に指を出したり入れたりを繰り返した。出し入れする度にパティの喘ぎ声が大きくなる。
「ああっ!・・・ふああっ・・・くうっ・・・」
「パティ・・・気持ち良いのか?」
「ええ、とっても気持ち・・・良いわ・・・(自分でした時とは…比べ物にならない・・・)」
「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるのだ!」
ガッシュは指を抜き、パティの秘所を舌で舐め始めた。
「あっ、はあっ、ガッシュ・・・ちゃん・・・もう・・・ダメ・・・ああああっー!!」
パティも絶頂を迎えた。すっかり息が上がり倒れそうになった所をガッシュが受け止めた。
「パティ、気持ち良かったかのう?」
「うん・・・凄く良かった・・・(指や舌でこれならガッシュちゃんと1つになったらどんなに良いのかしら・・・)」
2人は湯船に浸かってよく体を温めてから風呂を出た。
「ん・・・美味しい♪やっぱりお風呂上りのアイスは美味しいわ〜♪」
「おお・・・凄いのだ・・・」
風呂から出た後、体をよく拭いてからアイスを食べジュースを飲む2人。アイスを大量に食べるパティにガッシュは驚く。
「エヘへ・・・次はアイスキャンディーよ〜♪」
「ヌオオ…」
パティが棒状のアイスを舌で舐める度にその舌の動きにガッシュは見入ってしまう。
「ああ、美味しかった♪ねえガッシュちゃん、そろそろベッドに行きましょv」
「ウ、ウヌ・・・」
バスタオルを体に巻いただけだった2人はパジャマに着替えて歯を磨いてからパティの部屋に向かった。
42ノワール:04/11/24 00:04:37 ID:q+Ktxzpq
「オオ、大きなベッドだのう!!しかも凄くふかふかなのだ!!」
ガッシュはとても大きなベッドの上ではしゃいでいる。めり込む位柔らかい布団が体を包み込む。
「ガッシュちゃん、こっち向いて♪」「ヌオッ!?」
声の方を向いたガッシュは驚いた。パティがパジャマを脱いで裸になっていたからだ。
「さ、ガッシュちゃんも裸になって♪」
「じ、自分で脱ぐのだ!」
パティが近寄って来てパジャマを脱がそうとしたのでガッシュは慌ててすぐに裸になった。
「ガッシュちゃん、今夜私達は結ばれるのよv」「ヌアッ!?」
一緒に布団の中に入るとパティはガッシュに抱き付いて優しく押し倒し、覆い被さった。
「私がリードしてあげるわv(い、一応私の方がお姉さんだものね・・・)」
「ウ、ウヌ・・・お願いするのだ・・・」
2人分の重みで布団はさらにめり込み、ガッシュの体は布団に捕らわれるかのように包み込まれる。 
「ム・・・ムム・・・」
長いディープキスをした後、ガッシュの顔にキスの雨を降らせる。
「キスマーク付けてあげる♪」   
「パ、パティ・・・ヌア・・・ア・・・」
顔中にキスをした後、首筋と胸板にキスをして舌で舐める。
43ノワール:04/11/24 00:05:10 ID:q+Ktxzpq
「エヘへ・・・ガッシュちゃん、本当に可愛いわ〜v」
「わ、私は可愛くなんかないのだ・・・」
「そりゃ普段は格好良いけど、照れたり感じたりしてるガッシュちゃんはとっても可愛いわよ♪」
「そ、そうなのかのう?・・・私には全然分からないのだ・・・」
「分からなくてもいいのよ♪さ、次はどうして欲しいの?」
「お、おっぱい…欲しいのだ・・・」
「もう、お風呂でいっぱい触ったじゃない・・・ガッシュちゃんっておっぱい好きねえ・・・」
パティは豊満な乳房を両手で寄せる。
「た、確かに私はフォルゴレ程ではないが大きいおっぱいが好きなのだ・・・」
「ガッシュちゃん大きいおっぱいが好きなんだ〜じゃあ私達相性いいわねv」
「ウヌ・・・元々好きだったのだがパティに何度も抱き締められているうちにますます好きになったのだ・・・」
「そうなんだ〜私がガッシュちゃんをおっぱい好きにしちゃったのね〜♪はい、お口開けてv」
パティは乳房をガッシュの顔に近付けて乳首を口に含ませた。
「ん・・・もっと吸って・・・いっぱい揉んで・・・」
ガッシュはパティの乳首を吸いながら左胸を揉む。
「ガッシュちゃん・・・お口開けて・・・こっちも吸って・・・」
パティは今度は左胸を近付けて乳首を口に含ませた。ガッシュは右胸を揉みながら乳首を吸う。
44ノワール:04/11/24 00:05:39 ID:q+Ktxzpq
「夢中になって私のおっぱい吸っている顔も可愛いわ〜♪ガッシュちゃん、美味しい?」
「美味しいのだ・・・」
「エヘへ・・・私達に子供が生まれたらガッシュちゃんにも母乳いっぱい飲ませてあげるからね♪」
「ウヌ、楽しみなのだ・・・」
「まるで赤ちゃんね〜♪可愛い・・・抱っこしてあげるわv」「ヌアッ!?」
パティはガッシュの頭を両手で強く抱き締め、胸の谷間に挟んだまま覆い被さった。
「愛してるわガッシュちゃんv私の、私だけのガッシュちゃ〜んv」「ウム〜!ムググ〜!フグウ〜!」
豊満な乳房に鼻と口を塞がれたガッシュは必死にもがくが、柔らかい布団に体がめり込んで身動きが出来ない。
「あっ!?・・・ご、ごめんね・・・これじゃあ息が出来ないわよね・・・」「プハアッ!!く、苦しかったのだ・・・」
パティは慌てて手を離してガッシュの顔を胸の谷間から開放した。
「でも、気持ち良かったんでしょ?」
「ウヌ・・・でももう少し優しく抱き締めて欲しいのだ・・・」
「嬉しくてつい力入っちゃったみたい・・・次からは気を付けるわ・・・」
パティは掛け布団をめくりガッシュの頭の方にヒップを向けて、ガッシュのモノを口に含んだ。
「ヌ・・・クッ・・・」
パティの舌使いがガッシュのモノを刺激する。
「パ、パティの舌・・・凄い・・・気持ち良いのだ・・・」
「本当?じゃあもっと気持ち良くしてあげる♪(アイスキャンディーとかで練習した甲斐あったわ〜v)」
パティはガッシュのモノを乳房に挟み込んでから口に含んで愛撫を再開する。
豊満な乳房の感触、銜えられたまま舌での愛撫、目の前の丸みを帯びたヒップ・・・全てがガッシュを刺激する。
45ノワール:04/11/24 00:06:12 ID:q+Ktxzpq
「ヌウッ・・・ヌアアッ・・・パティ・・・もう・・・出るのだ・・・」
「出しちゃってもいいわよv今度は全部飲んであげるから・・・」
「パティ・・・ヌオオッ!!」「ン!?ンン―――!!」
限界を迎えて口内に放出されたガッシュの精液をパティは懸命に飲み込んだ。
「ガッシュちゃんの熱くて・・・美味しい・・・(本当は変な味だけどこう言った方が良いって本に書いてあったわね・・・)」
パティはそう思いながら柔らかい紙でガッシュのモノを綺麗に拭き取った。
「ガッシュちゃんも舐めて・・・」
パティはヒップをガッシュの顔に近付けた。ガッシュは首を持ち上げてパティの太股に触れながら秘所を舐め始めた。
「はっ・・・ふあっ・・・ガッシュちゃんの、もう…大きくなってきてる・・・」
射精したばかりのガッシュのモノが大きくなってゆくのを見つめるパティ。
「パティ・・・凄く濡れてきているのだ・・・」
「やっ・・・ガッシュちゃんの舌が・・・気持ち良いからよ・・・」
ガッシュの愛撫が刺激を与えパティの秘所から愛液が溢れる。パティはガッシュの頭の方に顔を向けて見つめ合った。
「私・・・ガッシュちゃんと一つになりたい・・・」
「ウヌ・・・私もなのだ・・・」
パティはガッシュのモノを掴んでゆっくりと自分の秘所の割れ目に挿入していった。
「んっ!・・・あっ・・・全部・・・入っ・・・た・・・」
全部入ったのを確認するとパティはそのままガッシュに覆い被さった。
「ああ・・・私、ガッシュちゃんと一つになれたのね・・・」
「パティ・・・」
46ノワール:04/11/24 00:06:52 ID:q+Ktxzpq
ガッシュはパティを優しく抱き締めた。一つになれたと喜んでいるのに「抜いた方がいいかの?」とは言えない。
「パティ・・・大丈夫か?」
「平気よ、こんなの痛くも何ともないわ・・・」
パティは目に涙を浮かべながらも笑顔を見せるが、ガッシュには必死で痛みに耐えているのが分かった。
「パティ、じっとしているのだぞ・・・」
ガッシュはそう言ってパティにキスをし、すぐにディープキスに移行する。
「ふうっ・・・んっ・・・んあっ・・・」
キスをしながら乳首を指で挟みながら胸を揉んだり、背中を撫でたりする。暫くしてガッシュは唇を離した。
「パティ、少しは痛くなくなったかのう?」
「ありがと、ガッシュちゃん・・・おかげで楽になったわ・・・。じっとしててね・・・私が動くから・・・」
パティはガッシュの胸板に手を置いて上半身を起こし、弓の様に背筋を伸ばして腰を動かし始めた。
「ああっ・・・ふああっ・・・くうんっ・・・」
パティが体を上下に動かす度に乳房が大きく揺れる。ガッシュの目は揺れる乳房に釘付けになる。
「す、凄いのだ・・・おっぱいが揺れてるのだ・・・」
「ああん・・・ガッシュちゃんったら・・・もうっ・・・v」
パティの快感に酔いしれている顔、喘ぐ声、揺れる豊満な乳房、モノを締め付けて離さない膣内がガッシュに快感を与える。
「パティ・・・私・・・もう・・・外に・・・出すのだ・・・」
「ガッシュちゃん・・・中に・・・出して・・・」
47ノワール:04/11/24 00:07:19 ID:q+Ktxzpq
「良いのか・・・?」
「ええ・・・ガッシュちゃんのを・・・いっぱい出して・・・」
パティの腰の動きと喘ぎ声が激しくなり、快感が増していく。
「ひあああっ・・・ガッシュちゃあん・・・!!」
「パ・・・ティ・・・ヌウウッ!!」
パティの膣内が収縮しガッシュのモノをさらに締め付け、2人は同時に絶頂を迎える事が出来た。
ガッシュはパティの膣内に射精した。放出したものがパティの中を満たす。
「ガッシュちゃん・・・大好きよ・・・」
「わ、私も・・・なのだ・・・」
パティはガッシュの胸板に手を添え上半身を支えてガッシュと見つめ合う。
「ねえ、ガッシュちゃん・・・今日はこのまま寝ましょ?一つになったままで・・・ね?」
「ウ、ウヌ・・・私は構わぬが・・・」
「じゃ、決まりね♪」
パティはガッシュの足元にある掛け布団を持ってガッシュに覆い被さった。
「抱き合って寝ましょv」「ヌウッ!?」
パティはガッシュの頭を両手で優しく抱き締め胸の谷間に挟み込み、枕に自分の頭を置いた。
48ノワール:04/11/24 00:07:49 ID:q+Ktxzpq
頭以外を布団の中に入れてうつ伏せになってパティが一人で寝ている様に見える状態になった。
「ガッシュちゃん、気持ち良い?」
「凄く・・・気持ち良いのだ・・・でも一つになったままで眠れるのかのう?」
「大丈夫よ♪抱き合ってるし、ガッシュちゃん今動けないでしょ?」
「ウ、ウヌ・・・確かに今は動けないし力が入らぬのだ・・・」
「ね?だからこのまま眠れるわよv」
今のガッシュは体が布団にめり込んでいる為身動きが出来ず、さらに射精後の疲労感で力が入らない状態だ。
「エヘへ・・・これからもいっぱい気持ち良くしてあげるからね♪」
「ウヌ。でも、たまには私からしたいのだ・・・」
「いいわよv私もガッシュちゃんからして欲しいし」
「その時は、私が気持ち良くしてあげるのだ・・・」
「ええ、楽しみにしてるわ♪お休み、ガッシュちゃん・・・v」
「お休みなのだ・・・」
上はパティの柔らかい身体、下は柔らか過ぎる布団に包み込まれてガッシュは眠りについた。

終わり。
49ノワール:04/11/24 00:08:24 ID:q+Ktxzpq
以上です。パティは独占欲強いと思うので攻めにしました。
パティの台詞に♪とvマーク(ハートマークが使えないので)が多いのは念願叶って喜んでいるからです。
スタイルの良さはコルル>パティ>ティオの順になっています。スレッドpart2の423さん〜441さんの書き込みを参考にしました。

>>だいふくさん
清麿の事を想って一人Hする恵が可愛いかったです。ティオに気付かれなくて良かったですね・・・。

>>ウニさん
「あれ?原作と同じ?」と思ってたら最後のオチに笑いました。
自分も違和感無いと思います・・・鈴芽ですから・・・。

あと、すぐに新スレ立てて下さった>>1さんご苦労様です。
50名無しさん@ピンキー:04/11/24 00:31:12 ID:ZDGR5lDT
ノワール氏GJでした。パティーがかわええー…。
51名無しさん@ピンキー:04/11/24 03:08:43 ID:OlpNCgfV
>>34
ノワール氏禿GJ!!
あーやっぱスゲーエロい!!たまんね (*´Д`*)ハァハァ

アニメでパティに泣いたばっかなんで、パティ可愛くてたまらんですよ!!
あと、ノワール氏の書かれる大人ガッシュは、清麿+アルベール÷2系な男前な感じがしますね。
じゃなきゃ可愛いところ3人も…クク…ちくしょう!
52名無しさん@ピンキー:04/11/24 04:38:12 ID:zuD3YdgC
ガッシュ羨まし杉w
53名無しさん@ピンキー:04/11/24 14:58:30 ID:qvARPan3
ハートマークの出し方「 ♥ 」
.               ↑
             全角に変更して入力
5453訂正:04/11/24 14:59:13 ID:qvARPan3
全角→半角
55名無しさん@ピンキー:04/11/24 20:24:29 ID:lRq4X1Y9
56名無しさん@ピンキー:04/11/25 06:27:02 ID:E2iAKutY
・←点にしか見えない
57ノワール:04/11/25 09:23:01 ID:1/Aw2BNT
>>50さん 念願叶って浮かれまくってるパティを可愛いと言って頂けて嬉しいです。 
>>51さん ガッシュは間違い無く将来凄い良い男になるでしょう。
しかし恋愛には全く興味無しの鈍感男で周りが呆れるんだろうなと思います。  
>>52さん コルルの時もそう言われる様に頑張ります。
>>53さん アドバイス有難う御座います。♥  
58名無しさん@ピンキー:04/11/25 14:56:20 ID:edVrF9T2
♥
59M45−31220−Y004:04/11/25 17:23:21 ID:N+Vf2JOJ
早く次のやつ書いてーーーーーーーーー
60名無しさん@ピンキー:04/11/25 18:46:53 ID:rn3sMAJ2
>>1も読まないような人の言う事は聞いてもらえないよ
61名無しさん@ピンキー:04/11/26 01:38:42 ID:Y33Qab79
ブラシェリが足りないよぅ…
62名無しさん@ピンキー:04/11/26 17:18:32 ID:9LcGFdFX
清×恵最高!!
甘甘最高。俺甘党だし。
清に調教される恵とかもいいなぁと・・・
63名無しさん@ピンキー:04/11/26 17:42:49 ID:QxWUmwSw
エロパロ板とはいえ、内容が過激だな。
64名無しさん@ピンキー:04/11/26 21:38:58 ID:GowvcpCx
恵に調教される清麿でもいいな…

スマン言ってみただけ。
65清麿×シェリー:04/11/27 00:16:42 ID:7aEheq90
「まいったな…」
清麿は一人、大きな荷物を抱えてパリの街中をさまよっていた。
ガッシュと共に戦った日々も今は昔の話。
高校生となった清麿は夏休みを利用してフランスに短期留学の最中だ。
ところが、留学斡旋会社の手違いで、留学生活も残り1週間の所で
契約していたアパートメントを追い出されてしまった。
「何とか安ホテルでも探してみるしかないか…」
そうぼんやりと考えながら、交差点の角を曲がった時、
同じく角を曲がってきた車にぶつかりそうになり、思わず尻餅をついてしまった。
「大丈夫ですか!?お怪我はありませんでしたか?」
大きな黒塗りの車から慌てて初老の男性が飛び出してきて声をかける。
「…いえ…別にぶつかったわけではないですから。ぼんやりしてたのはこっちだし…」
そうこたえる清麿の顔をその初老の男性はじっと覗き込んだ。
「あなたには…確か…どこかでお会いした事があるはずですが…」
その時、車の後部座席のドアが開き、白い衣服を身に纏った女性が降りてきた。
「あなた…。あなたは…あの時の赤い本の子のパートナー…ではなくて…」
声を掛けられ顔を上げた清麿は思わずはっとした。
「あんたは…黒い本の…シェリー…。シェリーなのか?」
シェリーは静かに微笑むと清麿にこたえた。
「ええ。それよりお怪我がないようでも、気にはなります。
 私の家で医師に調べさせますので車にお乗り下さい」
66清麿×シェリー:04/11/27 00:17:34 ID:7aEheq90
それから先は早かった。
フランスに短期留学をしている事、あと1週間の滞在だが
住まいを追い出されてしまった事をシェリーに話すと、
自分の屋敷のゲストルームが空いているのでぜひ使ってくれと快くすすめてくれた。
ベルモンド家の所用が忙しいらしいシェリーとはなかなか顔を合わせる機会はなかったが、それでも何度か一緒に食事の席につくと、話は自然とかつての
魔物の王位決定戦の話になった。
シェリーはガッシュのことを気に入っていたらしく、
清麿が話すガッシュの思い出話を笑顔で聞いてくれたが、
シェリーがかつての自分のパートナー、ブラゴの事を口に出す事は一度もなかった。
そのようにして一週間は瞬く間に過ぎていき、
とうとう清麿が明日で帰国という日になった。
67清麿×シェリー:04/11/27 00:18:49 ID:7aEheq90
「明日でフランスともお別れか…」
短い間だったが、そう思うとなかなか寝付く事が出来ず、清麿はバルコニーへ出て
今日で見納めのパリの夜空を眺めた。その清麿の視界に、はす向かいのバルコニーに
出てきたシェリーの姿が目に入る。
「あら。キヨマロ。まだ眠ってなかったの?」
「ああ…。何だか今夜が最後と思うとなかなか寝つけなくて…」
「私もなんだか眠れなくて困っていたところよ。もし良かったら
 これから私の部屋にいらっしゃらない?良いワインが手に入ったからご馳走するわ」

「さあ、どうぞ」
シェリーは清麿を迎え入れると、早速ワインを振舞った。
「あ…。ワインはいいよ…。俺まだ未成年だし…」
そう断る清麿にシェリーはこたえる。
「なに言ってるの!?ここはフランスよ。
 ここでは20才にならないと飲酒してはならないなんて法律はないわ。
 それに私一人で飲むなんて味気ないじゃない」
そう女性に言われては断るわけにもいかない。
それにシェリーは胸元も露わな薄い寝衣を身に着けており、正直目のやり場に困る。
(飲んで気を紛らわすしかないな…)
そう思った清麿はすすめられるままワインを飲み干していった。
68清麿×シェリー:04/11/27 00:20:19 ID:7aEheq90
どのくらいワインを飲みつつ談笑していただろうか。
ほどよく酔いが回ってきた清麿は席を立った。
「何だか…酔ってきたみたいだ。これなら眠れそうだからもうそろそろ失礼するよ」
おぼつかない足取りで戸口へと足を向ける清麿にシェリーは声をかける。
「そう?大丈夫?ゲストルームにはミネラルウォーターが用意してあるはずだから
 酔ったのならそれを飲むといいわ」
「ああ。ありがとう」
そう言いつつ、ドアのノブに手をかけようとした清麿だが、
思わず足元がふらつき、側にいたシェリーの肩をつかんでしまった。
清麿の重みでシェリーはそのまま床に押し倒された格好となる。
それどころかその拍子に寝衣の肩紐がずり落ち、胸元が半分露わになってしまった。
その様に気付いた清麿の酔いは一気に覚めた。
「…ごめん!!思ったより酔っ払ったみたいだ。ほんとごめん!!」
目をそらし、清麿は慌てて立ち上がろうとしたが、シェリーはその腕を強くつかんだ。
そしてあろう事かそっと目を伏せ、唇を閉じるとわずかに顎をつきだす。
「おい!?…シェリー…?」
清麿の問い掛けにもシェリーはこたえようとせず、ただ目を閉じたままでいる。
清麿としてもシェリーのあられもない姿に欲情しない訳ではない。
先ほどまでの酔いも手伝い、どうにでもなれ!と清麿は目を閉じるシェリーに
口付けをした。
69清麿×シェリー:04/11/27 00:23:46 ID:7aEheq90
「んんっ…は…ん…」
シェリーの口腔に舌を差し入れ、その舌を絡めとるようにすると
シェリーは甘くくぐもった声を漏らす。
その声に後押しされた清麿はシェリーの寝衣の肩紐に両手をかけ、一息にずり下げた。
淡い桜色の蕾をたたえたぴんと張りのある乳房が露わになる。
たまらずそのぷるんとした豊かな膨らみを両手で激しく揉みしだき、
時折乳首を指先で捏ね、それだけでは物足りず乳房に舌を這わせ
その頂きを舌先で舐め回す。
「あんっ…!!あ…っ…だ…め…っ!!あぁっ!…すご…く…っ……ぁ…!」
甘い声でなき続けるシェリーへの欲望を清麿は既に抑える事が出来ない。
寝衣の長い裾をまくりあげ、真っ白な太股を手の平でさするように撫で上げると、
豪華なレースを施した純白の下着を一気に取り去った。
指先をすべらせ、もうとろとろに濡れている事を確認すると、
その中に乱暴に指を出し入れする。
「ひぁ…っ!はあっ!!…ぁんっ…やっ!…あぁ…んっ!!」
シェリーは眉根をひそめつつもよがり続ける。
もっとこの人が乱れる所を見たくて、清麿はシェリーの足を大きく開くと
その間に顔を近づけ、溢れ出してくる蜜を舌先で貪るように舐め取った。
70清麿×シェリー:04/11/27 00:25:26 ID:7aEheq90
「んっ!!…やっ!だ…めぇ…っ!…感じ…ぁぁ!す…ごく…っ!!」
そう言いつつシェリーは自分の秘部に舌を這わせつづける清麿の髪の毛に
両手を差し入れ、ぐしゃぐしゃにかき回す。
「はあっ…シェリー…俺もう…」
清麿のものは既に熱く固く反りあがっていた。
清麿の言葉に、目を閉じたまま無言で頷いたシェリーに、
清麿は欲望を思うまま突き立てた。
「あんっ!…くふ…ぅ…っ!…あ…ぁあっ!!…ぁ…あああぁっ!!!」
シェリーが喘ぐたび、シェリーの内襞が妖しく蠢き、清麿をきつく締めつける。
折れそうに細い腰をよじらせながら喘ぎまくり、
乱れていくシェリーの姿はたまらないほどに艶かしい。
「…シェリー!!…ダメだ…もう…!!」
清麿はシェリーの身体を大きく揺さぶりながら激しく突き動かすと一気に絶頂に達した。
シェリーもかすかにある言葉を漏らしながら同時に昇りつめていった。
71清麿×シェリー:04/11/27 00:27:49 ID:7aEheq90
しばらく後、我に返った清麿はシェリーが最後の時に漏らした言葉を反芻した。

『ブラ…ゴ…』

(…シェリーは確かにそう言ったような…。
 ほとんど聞き取れないくらいの小さな声だったが…)
そうぼんやりと思った清麿ははっとした。
(シェリー…まさか…。いや…そうか、そうだったのか…。あんたはブラゴのことを…。
 まさかこの二人がそんな…。しかし、ウォンレイとリィエンの例もある。
 魔物と人間が恋仲になる事はそう不思議な事ではないのかもしれない。
 何よりそう考えれば、シェリーが魔界に帰ったブラゴの事を
 一言も口に出さなかった事にも合点がいく…)
清麿がぼんやりとそんな事を考えている間に、シェリーは既に着衣を身に着けていた。
「…ごめんなさい…。キヨマロ…。私…。私…なんて事を…。
 忘れてちょうだい…。今の事は。あなたにとってもその方がいいはずよ…」
清麿には顔を向けず、背中を向けたまま、シェリーはつぶやいた。
清麿も慌てて飛び起きシェリーにこたえる。
「いや…今のは俺が…俺のほうこそ…」
しかし、それ以上何と声を掛けていいものかわからない。
「明日は空港にちゃんと普通に見送りに行くわ。
 …だから今の事は…なかったものと思ってもらえない…かしら…」
72清麿×シェリー:04/11/27 00:28:51 ID:7aEheq90
うなだれたままそう続けるシェリーは泣いている様にも見えた。
その様子を感じ取った清麿は、自分は今すぐこの場を立ち去るべきだと思った。
「安心してくれ…。俺もどうかしてた…。…俺も忘れる。
 お互い酔いすぎたんだ…。もう自分の部屋に戻るよ」
「…ありがとう…」
か細い声でこたえるシェリーを残し、清麿はそっとドアを後ろ手に閉めた。

(俺だってガッシュがいなくなった時は、何か心にぽっかりと穴が空いたような感じが
 しばらく続いた。…だけど…シェリーはもしかしたらもっと辛い思いをしてきた
 のかもしれないな…)

清麿はそんな事を考えつつも、酔いに任せ己を自制できなかった事を
苦々しく思いながら自分の部屋のドアを開けた。
終わり
73ウニ:04/11/27 01:29:29 ID:87wCcKSZ
>>65
GJ! 一夜の過ちって奴ですね。
シェリーがいかにも大人の女性って感じで、こういうの好きですw

>>ノワール氏
パティらしさ全開でいいのだーw
できれば、大きくなったパティの「怨怒霊ーー!」も見たかったw
次回に勝手に期待しちゃったりして^^;
74名無しさん@ピンキー:04/11/27 06:02:44 ID:vgQDGo92
>>65
清シェリキタ━━━━━━━━!!!!!!
待ってました非常にGJです!!!
シェリーが「キヨマロ」言うのが異人さんらしくて禿げ萌え!!
そしてなんの躊躇もなく白人女性をいてこます清麿に尊敬。玄人だ!!

なんだかシェリーと清麿と恵とブラゴで、ドロドロしてる関係を妄想しました。
75ノワール:04/11/27 13:00:14 ID:Fc5TuSrV
>>65さん
シェリーやっぱり辛かったんでしょうね・・・。
こういう話を読むとやっぱり王を決める戦いが終わった後、再会して欲しいなあと思いますね。
>>ウニさん
大きくなったパティの「怨怒霊――!!」はまたの機会にさせて下さい。
ガッシュ×コルルの時にやっても妹思いで怒ると怖い兄と義姉がパティを半殺しにするオチで終わりそうなので。
76ウニ:04/11/27 16:56:54 ID:87wCcKSZ
ちょっと長くなってしまった......orz

リィエン×ウォンレイを投下します。
長文&シリアス嫌いな方はスルー推奨です^^;
77ウニ:04/11/27 16:57:59 ID:87wCcKSZ
「恵!こっちこっち!こっちあるよ!」大声で叫び、手を振る中華娘が一人。
「ちょっ!リィエン!」
 恵はあわててリィエンに駆け寄ると、左袖をつかんで頭を寄せて囁いた。
「お忍びだから、大声出さないで!」
 いくら眼鏡や服装で軽く変装してるとはいえ、目立つことは避けたい恵であった。
「スマンあるよ。」頭を掻きながら照れ笑いするリィエン。
「東京のお店の事なら、恵に聞いたほうが判るかと思って。」今度は小声で話し始める。
「まぁ、今はポッカリ時間空いてたからいいけどもね。」微笑む恵。
 とりあえず二人は歩き始めた。

「ティオはどうしたあるか?」
「今日はガッシュ君のとこに遊びに行ってるわ。ウォンレイは?」
「ホテルで待っててくれるよう頼んだある。恵と女同士で買い物したいから、って言っ
 てあるあるよ。」
「そう。で、買い物って何を買いたいの?」
「実はね・・・」立ち止まり、恵の耳元に囁いたリィエンの言ったものとは・・・

「ええ〜〜〜っ!!」
 思わず大声を上げる恵。顔が赤くなっている。
「声が大きいアルよ。お忍びじゃなかったあるか?」
 目の前で自分をたしなめるリィエンの爆弾的な発言に、恵は信じられない思いでいっ
ぱいだった・・・

「たくさんあるよ!ここなら良いもの買えそうある。」喜ぶリィエン。
「そ、そう?それなら良かった・・・」引きつる恵。
 実はリィエンが恵に案内を頼んだのは、男性下着と女性下着それぞれの専門店であった。
もっとも、恵は男物の方が全然わからないため、結局、何度か入ったことのある若者向け
のファッションビルに当たりを付けたのであるが・・・結果として、男性下着専門店では
ないものの、男女双方のものを扱っている、どちらかというとカップル向けの下着屋を見
つけたのだった。
78ウニ:04/11/27 16:59:38 ID:87wCcKSZ

「ああ!これ欲しかったあるよ。」リィエンが手に取ったのは・・・ヌーブラ。
(うわっ、大胆ね)びっくりする恵。
「チャイナ服だと、普通のブラじゃラインが見えちゃうある。だから、普段は付けないで
 いるある。でも、これなら大丈夫ある。」
「なるほど〜(普段はノーブラか!)」
(ノーブラがヌーブラに・・・どっちにしても大胆ね)内心でツッコミまくりの恵。
「恵はこれ、使ったことあるあるか?」笑顔の質問に、
「私はまだ・・・ないなぁ。アハハハハ」渇いた笑い。
「これ付けて、清麿をびっくりさせたらどうある?」
「なっ!わ、私と清麿君はそんなんじゃ、無いわよっ!」真っ赤にして手をブンブン振る
恵の顔はぎこちなくなっていた。


「清麿くぅ〜ん? イイモノ見せてあげよっか?」ウインクしてノースリーブのシャツを
たくし上げようとする恵。
「め、恵さん、なんてことを・・・」と言いつつ目が離せない清麿。顔が真っ赤になって
いる。
そのままシャツをたくし上げる恵。下乳が今にも見える瞬間!そこにはヌーブラが・・・
「ざぁ〜んねんでした。」ニコッと笑う恵に、
「め、恵さん!俺、もう我慢できない!」ガバッと襲い掛かる清麿。
「あ、だめよ、清麿君、清麿君ったら・・・・・・」


「恵。恵!どうしたあるか?」気がつくと、恵はリィエンにガクガク揺さぶられていた。
「あっ!・・・何でもない!何でもないよ!」あわてて手を振るが顔がユルみきっている。
「ふぅ〜ん。そうあるか・・・・・・あっ!あった!これ、これ欲しかったあるよ!」
79ウニ:04/11/27 17:01:38 ID:87wCcKSZ

今度リィエンが手に取ったものは・・・・・・ビキニパンツ。
(うわっ、大胆ね)びっくりする恵。
「ウォンレイ、初めて会った時はフンドシだったある。でも、ブリーフじゃ情けない感じ
 だし、トランクスもいまいちある。やっぱり、ビキニパンツだとキュートなお尻が見え
 てセクシーある。中国じゃ無地ものしかなくて地味だったけど、でもこれなら大丈夫あ
 る。」
「なるほど〜(って、虎ガラ!)」
(虎の術出すだけに虎ガラか・・・って関係ないか、アハハ)内心でボケまくりの恵。
「そんなのウォンレイに穿かせてどうするつもりよ〜?」意地悪な笑顔での質問に、
「べ、 別に・・・どうもしないある。アハハハハ」渇いた笑い。
「これ付けさせて、ウォンレイに一体何をさせたいのやら?」
「なっ!わ、私は別に!ただ、ウォンレイにもっとカッコ良くなってほしいだけで!」真
っ赤にして手をブンブン振るリィエンの顔はぎこちなくなっていた。


「ウォンレイ? イイモノ見せてあげよっか?」ウインクしてチャイナドレスの前をはだ
けるリィエン。
「リ、リィエン、なんてことを・・・」と言いつつ目が離せないウォンレイ。顔が真っ赤
になっている。
 そのままの格好でひざまずき、ウォンレイのズボンを下げるリィエン。ビキニパンツが
今にも見える瞬間!そこには、猛り狂った猛虎が・・・
「ウォンレイのすごいある・・・バウレンって唱えたらここから何か出そうある。」
ゴクリとつばを飲み込むリィエンに、
「リ、リィエン!私はもう我慢できない!」ガバッと襲い掛かるウォンレイ。
「あ、だめよ、ウォンレイ、ウォンレイったら・・・・・・」
80ウニ:04/11/27 17:02:51 ID:87wCcKSZ

「リィエン。リィエン!どうしたの?」気がつくと、リィエンは恵にガクガク揺さぶられ
ていた。
「あっ!・・・何でもない!何でもないある!」あわてて手を振るが、顔がユルみきって
いる。
「ふぅ〜ん。そっか・・・・・・とりあえず、会計すませましょう?」
「わ、わかったあるよ。」慌てて気を取り直すリィエン。
 買い物を終えた二人は、明日サンビーム宅で会う約束をし、その場は別れることとした。
「今日は助かったあるよ、恵。どうもありがとうある。」リィエンが手を合わせ、お辞儀
をすると、恵も、
「いいえぇ、どういたしまして。」そして、リィエンの耳元に囁いた。
「後で、今日の戦利品、どう使ったか教えてね。」うふふふふ、とニヤける恵。
「もう、恵ったら・・・」顔を赤らめて少し困った顔で照れるリィエン。
 その後、リィエンは恵にホテルの近くまで送ってもらったのであるが、そのときリィ
エンは、胸にとある決意を秘めて、ウォンレイの元へ向かったのであった。

 リィエンは何度か日本に来たことがあるものの、ウォンレイに取っては日本は初めてだ。
ましてや、初めての東京だ。リィエンと出会った香港とはまた違った、東京という都会を
ウォンレイはホテルの一室の窓からずっと眺めていた。
 しかし、流石に飽きてきて、部屋の中を見て回ることにする。と言っても、見て回る事に
それほど時間は掛からないが。
 テーブルや湯沸しポット、ハンガー、TV、ソファー、大きなダブルベッド・・・
 ナゾナゾ博士の取り計らいで、今回、日本へ招待された訳だが、この大きなベッドに枕が
二つ・・・と言う事は、二人一緒に寝るように、ということらしい。
 余計な事を、と思う。ウォンレイはリィエンと一緒に暮らし始めたが、まだ同じ床で寝た
事は無い。寝床は常に別々にしており、それは、南米のデボロ遺跡に行った際、アポロが用
意してくれたホテルでも同様であった。
 幸い、部屋には二人掛けのソファーがあるので、夜はそこで寝ればいいだろう、と考える。
81ウニ:04/11/27 17:03:45 ID:87wCcKSZ

 続いて、洗面所の方をのぞく。今回、ナゾナゾ博士が用意してくれたホテルはグレードが
高く、洗面所兼脱衣所と、トイレ、風呂はそれぞれ別々となっている。
 風呂場をのぞくと、中は結構広めであった。
 給湯口を捻り、シャワーを出してみるウォンレイ。
 捻るだけで湯が出るし、ボタン一つで風呂を沸かすことが出来る。日本は恵まれているな、
とウォンレイは思わず思ってしまう。そして、中国と日本の暮らしの違いを考えてしまった。
 中国での生活を考えると、ここしばらく自分を悩ませている問題が、また思い出させられ
る。
 ウォンレイは部屋に戻り、ベッドに身を投げ出して、数日前の出来事を思い出していた・
・・・・・

 ウォンレイ達が暮らす村は、一応電気は通っているものの、使用用途はせいぜい電灯くらい。
田舎のまだまだ近代化されていない地域である。水道は裏山から地下水を引いているので、
水汲みまではせずに済むが、かまどや風呂は薪で火を起こさなければならない。
 離れにある風呂はあらかじめ薪で火を起こし、誰かが火加減を調節しながらでないと風呂に
入れないのだ。仕事で疲れてるだろうからと、リィエンはいつもウォンレイに先に風呂を勧め、
自分は火加減を調節していた。
 それでいて、自分が入る番の時は、お湯はまだ温かいしウォンレイが湯冷めしてしまうから、
と言う理由でウォンレイのかまど番を拒否するのだ。
 いつもそんな調子で尽くしてくれるリィエンが愛らしくて、また、何とかしてあげたくて、
ウォンレイはあの日、恥ずかしくてもリィエンを誘ったのだった。
82ウニ:04/11/27 17:04:37 ID:87wCcKSZ

「リィエン、別々に湯加減を調節していては、体が冷えてしまう。一緒に入ろう。」
「えっ!・・・・・・い、いいあるか?」壁越しではあるが、リィエンの声に恥ずかしさと嬉
しさが混じっているのが判る。
 ほどなくして、脱衣所にリィエンがやってきた。
 浴室の引き戸の向こうで、リィエンが服を脱ぐ衣擦れの音が、かすかに聞こえる。
そして・・・・・・

 ガラララと音がして、引き戸が開くと、そこには一糸まとわぬリィエンがいた。
 真っ白い陶磁のような肌に、シニヨンキャップに閉じ込められていた腰まで届く漆黒の黒髪が、
絶妙のコントラストで映える。リィエンは着やせするのだろうか、普段の服装からは意外なほど
豊満な乳房を、右腕を横にして自らの体を抱くかのように、乳房の頂点を隠している。左手は引
き戸に手を掛けているため、脚根の黒く茂る秘所は丸見えであった。
「ウ、ウォンレイ、は、恥ずかしいある・・・そんなに、じっくり見ないであるよ」
顔が赤いリィエン。
「あ、ああ、すまない、リィエン。」思わず見とれてしまった、とは言えないウォンレイ。
 それは、リィエンの美しさへの感動と、艶かしさへの衝動の双方が入り混じってしまった為の
凝視であったが、口に出すことはためらわれた。
 浴室へ入ったリィエンは、手桶で汲み出したお湯で体を流すと、ウォンレイの浸かっている
湯船に足を差し入れた。

 普段は中華ズボンに隠されているため気にも留めていなかったが、リィエンの脚はカンフー
を身に付けている為か、引き締まっていて無駄な贅肉がない。それでいて、筋骨たくまし過ぎず、
真っ白で細身のその脚は間近でみるウォンレイの視線を釘漬けにする。
 さらに、ウォンレイは目が離せなくなる。
 それは、今も見とれ続けている白脚の付け根。浴槽をまたぐために、おおっぴらに開帳されて
いるリィエンの秘所。
 黒々と茂るその草むらは、白磁のようなリィエンの肌に、相応しくないように見える。
 リィエンのような可憐な女性に、その茂みは存在してはいけないような気がし、同時にある種
の背徳感のようなものとなって、ウォンレイの股間の虎に更なる刺激を与えるのだ。
83ウニ:04/11/27 17:05:33 ID:87wCcKSZ

 そうして見とれているのも、実は一瞬のことで、次にはリィエンは残ったほうの脚も湯船に入
れると、ゆっくりと体を沈めてゆく。
 水面に黒い茂みが浸ってゆくと、その次には柔らかそうな下腹が、そして、へそ、細く締まっ
た腰と続き、豊満な乳房の下乳が浸る。乳房を隠す右腕が沈み込み、抱き寄せられた両の乳房に
よる豊かな谷間、ほっそりとした首筋、そして、ちょっとふくれて唇を尖らせたリィエンの・・
・・・真っ赤な顔。
「ウォンレイ、何見てるあるかぁ!ウォンレイのエッチ!」
「い、いや、別に・・・」顔を赤らめながらも、言い訳するが、
「フフッ、冗談あるよ。」次にはニッコリするリィエン。

 決して広い浴槽ではないので、お互いに体の置き方を調整しようとし、結局、先に浸かってい
るウォンレイが脚を伸ばしきれないまでも浴槽に座る形のままで、リィエンがそのウォンレイの
太ももの上に尻を置く形となった。これは、お姫様抱っこ状態のまま座ったようなものである。
「リィエン、これでは、君は肩まで浸かることができないではないか。それに・・・」
「それに、何ある?」今度は妖艶に微笑むリィエン。
 背丈が近いカップルがお姫様抱っこのまま座ると、結果として、女の胸は男の目の前に来る。
バランスを取るために男性の首に女性が手をまわせば、それはもう無防備で美乳全開、さらには
女性の柔らかな太ももに男性器の怒張が自己主張する結果となる。
 
 いまや、ウォンレイの目の前には、先ほどまでリィエン自身の腕によって隠されていた乳頭が、
惜しげもなく晒されていた。
 たわわな乳房の頂上付近には、薄桃色の乳輪とぷっくりと尖った乳首がウォンレイを見つめて
いる。
「恥ずかしいけど、ウォンレイになら見られてもいいある。元々、これはウォンレイのものある
よ。」リィエンはウォンレイの頭を両手で包むかのように抱いた。
「吸っていいのよ、ウォンレイ・・・」
リィエンの言葉が頭に響く。(吸って・・・吸って・・・吸って・・・)
抗いようも無く、ウォンレイはそっと、リィエンの乳首に顔をよせて吸ってみた。
「アッ、アアン!」のけぞるリィエン。
自然と、ウォンレイの男の本能が体を動かす。リィエンの右乳首にそのまま吸い付き、左乳首を
右手で弄びだす。
84ウニ:04/11/27 17:06:54 ID:87wCcKSZ
「んあぁっ・・・はぁっ・・・ふぅっ、あ、あアアアァん!」
悶え始めたリィエンの様子になおさら燃えてくるウォンレイ。
舌を使って、ぷっくりとした乳首の側面を舐め回し・・・
「んぁぁっ!」
根元から先へ舐め上げ・・・
「んっっ!」
乳頭を舌先や舌裏を使って舐めこすり・・・
「はっ、あっ、はぁっン」
つい、疎かになっていた右手指で左の乳首をこね上げる。
「んぁぅぅっ、はぁふ」
 度重なる快楽の波浪に、リィエンの息は切れ切れに上がり始め、ハァ、ハァと絶え絶えな呼気が
ウォンレイの耳元に吹き付ける。見上げると、もはやリィエンの目は据わっており、瞳に淫靡な光
を湛えている。それはもう、ウォンレイが普段見知っているリィエンの姿ではない。

 ウォンレイには、それが、1匹の欲情した雌に思えた。顔は確かにリィエンだ。でもリィエンで
はない。自分が知っているリィエンはもっと清楚で愛らしくて、そして一途に自分を思ってくれて
いた人だった。それが、今自分の目の前で惜しげもなく裸体を晒し、ウォンレイに乳首を吸わせ、
悩ましい喘ぎ声を上げる、この人は一体誰だ?今ならば、他の男相手でも同様に乱れるのではない
か?そんな迫力を感じてしまう。
 リィエンであることは間違いないのに、ウォンレイは思わず、そう思ってしまうのだ。
そうして、あれほど、リィエンを大事にしていた自分のはずなのに、今や、休むことなくリィエン
の体を抱きしめ、乳房をもみほぐし責め上げ、雌をひたすら喜ばせている自分も、一体何だか判ら
なくなってくるかのように錯覚を覚える。
 ウォンレイの股間の怒張は今や猛々しく、まさに猛虎を体現している。
 このまま自分もただの雄となってしまいたい、そんな気になってくる。
“私は、気が狂ってきているのだろうか?”
85ウニ:04/11/27 17:08:20 ID:87wCcKSZ

 ウォンレイが倒錯の渦に引きずり込まれようとしているときに、リィエンは体を組み替え、右足
でまたいでウォンレイの正面に完全に向き合う体勢となった。対面座位である。リィエンが大股を
開いてウォンレイの両脚をまたいでいるため、お湯越しにゆらゆらと海藻のような秘部が見える。
そして、それがウォンレイに近づいてきて、ウォンレイの猛虎の先端がリィエンの下腹部に当たる。
 リィエンはかまわず、そのままウォンレイを体全体で抱きしめた。
「ウォンレイ・・・好きあるよ・・・」
「私の・・・旦那さま・・・」
「私の・・・ウォンレイ・・・」
ぎゅうっと抱きしめる腕に力を込め、耳元で愛を囁く。
リィエンは続けた。
「ウォンレイ、お願いある・・・今まで、ずっと待ってたあるよ。このまま、私を女にして欲しい
 ある。ほんとの夫婦になりたいあるよぉ!」
囁きが終盤では欲情に耐え切れず、切ない叫びとなるリィエン。
リィエンはウォンレイの猛虎を左手で掴み、その先端を自分の秘部にあてがった。
「あァッ!」
「ううっ!」
お互いの先端が触れるだけで、共に声を上げてしまう二人。
「くっ!ダメだ、リィエン!こんなことは、してはいけない!」
ウォンレイは歯を食いしばって正気を保ち、腕の力だけで、リィエンの体を自分から遠ざけた。

「ウォンレイ・・・どうしてある?どうして!」リィエンは呆然として呟いた。
「リィエン・・・私は、あなたを傷つけたくはないのだ・・・」
「何言ってるのよ・・・私たち、夫婦でなかったあるか?それは、籍も入れられないし、披露宴も
 上げてないけども、私たちは夫婦になったんじゃなかったあるか!?」
うつむくウォンレイ。
86ウニ:04/11/27 17:09:01 ID:87wCcKSZ
「私、あなたの“守る王”の姿を心に焼き付けるある。でも、それだけじゃ無い!あなたが、私に
 残すことができるものは、それだけじゃ無い!」ぼろぼろと涙がこぼれる。
「私、ウォンレイに抱いて欲しいあるよ!あなたを、体でも感じて覚えておきたいの!あなただけ
 のものになったという証が欲しいあるよ!それで・・・・・・」
激情を抑え、泣き笑いながらリィエンは静かに言った。
「・・・出来れば、ウォンレイの子供が欲しいある。」
ハッと顔を上げるウォンレイ。そこには、悲しげに泣きながらも、微笑もうとするリィエンの顔が
あった。
ウォンレイの顔がゆがむ。こぼれそうになる涙を抑え、苦しげに、切なげに。
「・・・リィエン。魔物と人間との間には、子供は出来ない。」
「私は、あなたを傷物にするわけにはいかないのだ。いずれ、私は魔界に帰る。あなたはには、き
 っと良い伴侶が見つかるはずだっ・・・」このような台詞を口にしなければならないことに、
ウォンレイは悔しくてたまらなかった。
「一線を越える訳にはいかないのだ。許してくれ・・・・・・」
うつむいたまま、悔しさと悲しさに拳を握り締める。
「・・・・・・お風呂、先にあがるあるよ。」
 リィエンは静かにそう言うと、ウォンレイに背を向けて、浴室から出て行った・・・

 その後、お互いに気まずい雰囲気のまま数日が過ぎ、今回の日本行きとなったのであった。
あのときのことが、ウォンレイの心に今も重くのしかかっている。
“私のしたことは、本当に正しかったのだろうか・・・?”
 心は、晴れない。
87ウニ:04/11/27 17:10:42 ID:87wCcKSZ


 月の綺麗な夜だった。
 川のせせらぎのほとり、丸石の敷き並ぶ河原を歩み、大きめの岩塊に腰を掛けるリィエン。
「はぁ・・・」ため息が出る。 
 部屋の布団はいつもより離して敷いた。
 風呂から上がってきたウォンレイとは口をきかなかった。
 寝るときもウォンレイには背をむけて・・・・・・そして、寝付けないでいた。
 しばらくして、ウォンレイの寝息が聞こえてきた時を見計らって、リィエンは外に出た。
“今は、あの人とは一緒に居たくないある”
 それは、拒絶された空しさのせいでもあるが、同時に、収まりのつかない体の火照りのせいでも
ある。
 何も考えることもできず、ただ虚ろに夜空を見上げる。
こみ上げてくる涙。綺麗な月が歪み始める。しゃらしゃらと、絶えずせせらぎが聞こえる中で、
リィエンの涙もこぼれ落ちた。
 リィエンが腰掛けている岩塊は、卓のように上面が平なものだった。リィエンは腰の位置はその
まま、上体を岩卓のうえに放り出し、仰向けになって夜空を見上げた。
 何とはなしに、体が火照って熱い・・・
 無理もない。待ち焦がれて、やっと訪れた機会の中で、いざ、というときに止められたのだ。
リィエンはそのまま、夜着の止め紐をほどくと合わせを開き、肌着をたくし上げて豊満な胸を露出
させた。両の手で、それぞれの乳房を掴むようにもみ始める。
「ん・・・あ・・・あ・・・はぁん・・・」
声が漏れる。
“自分はこんなとこで何をしているんだろう?”とかすかに考えるものの、手の動きは止まらない。
夜気に素肌を触れさせながら、こんな野外で、誰かに見られたら困ることをしている。
しかし、なかば自暴自棄な判断が、体を止めようとはしない。
88ウニ:04/11/27 17:13:08 ID:87wCcKSZ
“もう、どうなったっていいある。私なんか、もうどうなったって・・・・・・”
ウォンレイにしてもらった風呂場での愛撫を思い出して、乳房を、乳頭を、もみし抱く。
“あっ、あん、あァ、ァハン・・・あっ、あっ、あっ、あぁあん・・・ァ、ハァァっん、ンゥッ、
 フゥゥッ・・・感じる、感じちゃうぅ、・・・ォンレイ、私の体、感じすぎるアルよ・・・
 こんなにあなたを求めてるある・・・フッ、ふゥゥゥ、あっ、あぁぁ”「あぁっ、あぁぁあああっ」
脳内の喘ぎが、いつしか声に出始める。内なる声が外に漏れ出し、いつしか川のせせらぎなど、
リィエンの耳には入らなくなっていた。

 月明かりに照らし出された白い裸乳は、自身の弾力と愛撫との間に、形を変化させ続けている。
どんなに凹んでも、次の瞬間にはピンと張った乳丘が復活し、その頂点では月へと届かんとばかり
に、乳首がビンビンにそそり立っていた。乳頭からの痺れるような快感に、乳房からくる、暖かく
体に広がるような快感に、そして、リィエンの秘部からくる、激しい刺激を求める脈動に、リィエ
ンの理性はもはや限界だった。
 勢い良く、夜着と下着を膝上までずり下ろす。股間の茂みが夜気にふれて、一瞬だけくすぐった
い。左手は左胸を愛撫したまま、右手を股間に伸ばす。もはや大洪水の秘裂は指先でなでるだけで、
じゅるん、と新たな快感を伝える。
“これじゃない、これじゃ足りない!”
人差し指と中指をそろえ、秘裂に一気に突っ込む。
「アァァッ!」
膣口を指先でなぞり、円を描き、人差し指と薬指で開き、中指をぬぶぶぶぶ、と差し入れる。
「イ、イイアル・・・」
膣壁を中指先でぐりり、と指圧するたびに、快感が子宮に響く。
「フゥゥゥン・・・」
一度中指を戻しかけて、そして、リィエンは中指を中心に、指3本を一気に秘壺に突入させた。
「あぁああぁぁぁあっ!!」
未だ処女であり、奥深くまで挿入出来ないとはいえ、リィエンの指先は膣壁をかき回し、3本分の指
による肉厚感は秘壺そのものを収縮させ、それらの行為は一体となって、リィエンの体に快楽の波動
を流し始めた。
89ウニ:04/11/27 17:14:45 ID:87wCcKSZ
 初めはある程度の周期で、そして次第に周期の間隔が狭まり、だんだんと大津波が押し寄せて来る
ことをリィエンの体は予感し始める。期待に体が震え、より一層の快楽が体に広がっていく。それが、
さらなる期待を呼び、予感はもはや、現実のものとなりかける。そして・・・・・・
「ンぅっ、あっ、あっ、ア・・・・・・アァァァァァッ!!ウォンレイッ!!」
下腹部の奥でびくんっ、びくんっ、と感じて、それにあわせて体もヒクつく。右手指先は膣内で
ぎゅうぅと締め付けられ、体の先々まで広がった悦楽の波によってリィエンの頭の中は真っ白となっ
た。激しい自慰行為に疲れ果て、息を整えながら体を横たえるリィエン。
 月明かりが裸身をやさしく照らし、川のせせらぎが再びリィエンの耳に聞こえてくる。
“ウォンレイ・・・私はあきらめないある・・・あなたを必ず、振り向かせるあるよ・・・”
つむる目から涙を一筋流し、リィエンは新たな覚悟を決めた。 

 あの夜のことを思い出し、リィエンは再び体が火照ってくるのを感じていた。体の奥が、じゅん、
と濡れだしたような気がする。乳首がツン、と張ってくるのが判る。
 “まだ早いある。これから勝負あるよ。”
 ホテルの共用トイレで、今日買った品物を身に付けながら、つい先日の夜のことを思い出してしまっ
たリィエンであった。しかし、期待に体を振るわせるのはまだ早い。リィエンはこれからの勝負の為に、
気合を入れるのであった。
90ウニ:04/11/27 17:15:44 ID:87wCcKSZ

「ウォンレイ、少し話があるよ」
 買い物から帰ってきたリィエンが、真面目な顔をしてそう切り出した。
 ウォンレイはソファーに、リィエンはベッドに腰掛け、向かい合う。
「この前の事から、私ずっと考えてたある。」リィエンはまっすぐにウォンレイを見つめて続けた。
「魔物と、そのパートナーとは一体どういう関係であるべきかを。」
 ウォンレイはリィエンのその言葉に、今までの二人の関係が断ち切られてしまう予感がした。
「今まで出会った人達を見ると、それは、例えば親子や兄弟のような、肉親的な情だったり、師弟関係
 のような信頼や、友達のような友情とかで」
「私達のように、互いの年齢も近い、魔物とパートナーで恋愛関係は聞いたことがないある。」
 リィエンは一度区切って、続けた。
「でも、少なくとも言えるのは、パートナーは魔物の成長に影響を与え、先へ導くものある。ただ魔界
 の王にするのではなくて、王に必要な事を身をもって伝えなければならないある。」
 ウォンレイは、明日再会する予定の、共に戦った仲間達を脳裏に浮かべた。確かに、魔物として幼い
 もの達ばかりだが、皆それぞれ良いパートナーに恵まれ、良い成長をしているように思える。
「私達のように、お互いが対等に恋愛関係にある組み合わせは、じゃあ、どうあるべきか?」

 ウォンレイはリィエンを見つめた。リィエンは真っ直ぐに射抜くような真摯な眼差しでウォンレイを
見る。リィエンの声が冷徹なものとなった。それは、聞く人によっては、子を叱る母の声のように聞こ
えたかもしれない。
「私は気がついたある。魔物と対等な関係はありえない。私はパートナーとして、あなたを導き成長さ
 せなければならないある。だから、ウォンレイ・・・選びなさい。あなたに足りないものを教えるに
 は二つの方法があるよ。」
 リィエンの次の発言はウォンレイを当惑させるには十分であった。

「一つは、私があなたとほんとうの夫婦になること。」
「もう一つは、私があなた以外の他の誰かに嫁ぐことある。」
91ウニ:04/11/27 17:16:38 ID:87wCcKSZ

「リィエン、一体、それはどういうことだ?」
当惑するウォンレイに対し、リィエンはまるで慈母のような眼差しで見る。
「教えるあるよ。ウォンレイ、あなたは、守る王を目指しているある。でも、それは王のスタイルある。」
「王に必要なものが何かを、あなたは判っていないある。」
(王に必要なもの?)
ウォンレイは判らず、次の言葉を待った。
「それは、自分が守る、もしくは統べる人達の人生を背負うことある。他人の人生を背負う覚悟があるか
 どうかあるよ。」
「・・・・・・」
「私の人生も背負う覚悟のないままでは、あなたは王になれないある。それならば、私が他に、あなたの
 手本となる人を見つけて、その人に嫁いで外からあなたに教えるある。」

 リィエンの作戦はこうである。
まずはウォンレイに足りないものを指し示す。実際、ウォンレイには他者の人生を背負う覚悟が足りない
のだ。それは、あまりにもやさしすぎるところから来る、いわばウォンレイの美点でもあるが・・・・・・
 とはいえ、自分の胸にあれだけむしゃぶりついておいて、土壇場でやめるなんて、軟弱にも程がある。
ウォンレイの欠点に気づいたリィエンは、今回の件とは別としても、いずれウォンレイを改めさせなければ
ならないと思っていた。
 そのうえで。
まだ自分を選ばないというのであれば、やきもちを焼かせて、本音を引き出すという作戦だ。

「嫁ぐと言っても、リィエン、一体誰に嫁ぐというのだ?」
“そうきたあるか”リィエンは事前に十分シミュレートしておいた台詞を出した。
「清麿なんかいいあるね。結構男前だしやさしいし。」わざとニヤけた顔で言う。
「清麿に嫁ぐなんて、恵が黙ってはいないだろう。それに、清麿はまだ・・・確か14歳じゃなかったか?」
ウォンレイの脳裏に、自分達を救い、そして王への道を示してくれた、好青年の姿が思い描かれた。
「あなたより1歳若いけど、よっぽど性根座ってるあるよ。」ツンとするリィエン。
「・・・・・・」
92ウニ:04/11/27 17:17:41 ID:87wCcKSZ
 ウォンレイが黙ってしまったので、リィエンは第二弾を出した。
「フォルゴレもいいあるね。イタリアのスターだし。普段は軟弱だけど実際は誇り高い男ある。」
「彼はチチもげ魔だぞ!嫁いだって浮気されるに決まってる!」
 ウォンレイの脳裏に、「もいでますかぁ?」と爽やかに語るフォルゴレの姿が思い描かれた。
「もいでくれない人より、よっぽどいいあるよ。」ツンとするリィエン。
「・・・・・・」
 またもや黙ってしまうウォンレイ。よし、このまま第三弾。
「ナゾナゾ博士もいいあるね。博識だし財力もあるし。」
「年が違いすぎる。それにいつもトボけたことばかり言ってるじゃないか。」
 ウォンレイの脳裏に、ビッグ・ボインにボイン・チョップを命じるナゾナゾ博士の姿が浮かび、続いてボイ
ン・チョップをするリィエンの姿が浮かんだ。それは、イヤすぎる・・・
「ユーモアのある人って私、好きあるよ。」またもやツンとするリィエン。
「・・・・・・」
最後のネタで第四弾も投入することにした。
「サンビームさんも素敵ある。大人の魅力って奴あるね〜。」
「・・・もういい、リィエン」つぶやくウォンレイ。

 次の瞬間、ウォンレイはいきなりリィエンに抱きつき、そのままベッドに押し倒した。
「ウ、ウォンレイ!?」
リィエンの驚きの声を無視して、そのままギュッと抱きしめる。
「・・・私が悪かった・・・・・・君を失いたくないんだ、リィエン・・・」
「ウォンレイ・・・」嬉しさと同時にここ最近の悲しい気持ちがぶり返してくるリィエン。
感情をせき止められず、どっと涙があふれてくる。
「ばかばかばかぁっ!ウォンレイのばかぁっ!・・・うっ・・・ううっ・・・」
ウォンレイの頭を抱きかかえてリィエンは号泣きするのであった・・・・・・
93ウニ:04/11/27 17:18:34 ID:87wCcKSZ

 リィエンが恥ずかしいから、と言って照度を落とした室内は、足下からの薄いオレンジ
の照明だけで、別世界を作り出している。既にリィエンは服を脱いでベッドに潜り込み、
ウォンレイには背中を向けるようにして壁を向いている。
 ウォンレイの服を脱ぎ捨てる様子が、フットライトによって壁に巨大な影絵のように映し
出されるのを、リィエンはぼんやりとした気持ちで眺めていた。
 影絵なので、細かなディティールが見えない。ウォンレイが既に怒張しているのかどうか、
ちょっと興味があったのに残念と思うリィエン。
 ウォンレイはベッドに膝を掛けて布団に入り込もうとしたが、思い直して掛け布団をいき
なりバッと剥いだ。リィエンの腰から上が露わになる。
「ウォンレイ、何するあるか・・・」
「リィエンの美しい背中を見たかったのだよ。」
そう言うと、ウォンレイは指先でリィエンの背中をツツッと撫で上げる。腰の当たりから、
背骨に沿って指を這わせ、肩胛骨の間を抜けてうなじに至る。シニヨンキャップをはずして
いない為、髪を結い上げたままなので、うなじがくっきりと見える。
「ウォンレイ、寒いあるよ・・・」
「ならば、私が暖めよう。」
 ウォンレイはリィエンの背中側に添い寝し、左腕をリィエンの頭の下に差し入れて腕枕に
した。右腕で掛け布団をつかみ、二人の上にかけ直す。そうして、体をもぞ、と動かしてリィ
エンの背中側に密着した。

 リィエンは尻に固いものがあたるのを感じた。
“ウォンレイ、固くなってるある・・・”
リィエンの生尻に、パンツ越しにいきり立っているウォンレイの猛虎が食い込む。
「下も、もう脱いでいるんだね。」と囁くウォンレイ。
クククク、と笑うリィエン。
「引っかかったあるね。ちゃんと穿いてるあるよ。」
えっと驚き、あわててリィエンの尻全体をまさぐるウォンレイは、柔肌と違う布地の感触を見
つけた。
94ウニ:04/11/27 17:19:53 ID:87wCcKSZ
「今日買ってきたTバッグショーツある。見事に引っかかったあるね。」楽しそうに言うリィ
エンに、ウォンレイは無言で尻の割れ目に食い込む紐に指をくぐらせ、ぐい、と軽く引っ張った。
「あんっ。」
 ウォンレイに引っ張られた紐越しに、リィエンの敏感な部分に刺激が走る。
 無言のまま何度も紐を引っ張り、その都度リィエンを鳴かせてみるウォンレイ。
「あぁん・・・ごめんなさいある〜・・・もう許してあるぅ」
 紐を引っ張るのをやめて、今度は紐の上をなぞって尻穴から、秘裂に指を這わせてみた。流石
にその辺りまでくると生地は広がっているが、絹のレース地はただでさえ陰毛を透けて見えさせ、
ましてや今のようにしっとりと濡れそぼる状況ではほとんど地肌が見える。
 下着越しとはいえ、ウォンレイのソフトな指使いによる微妙な刺激に、リィエンは背筋がぞく
ぞくするような快感を与えられた。
“あ、私のあそこ・・・触られてるある・・・イイ・・・”
 一通り指を這わせて、リィエンの体がピクピク反応するのを楽しんだウォンレイは、腰部の紐
に手を掛け、Tバッグショーツをふとももまでずり下げた。
 そのまま股間を触られる、とリィエンが期待したのも束の間、ウォンレイは急にターゲットを
変えて、リィエンの胸に触ろうとし腕を取り・・・手が止まる。
笑い声をこらえるリィエン。
「リィエン、これは?」
「ヌーブラあるよ。簡単に私のおっぱいは見せないある。」そう言って、胸を腕で再び隠して、
ウォンレイに背を向けた。
「往生際の悪い・・・」
 言うなり、ウォンレイはリィエンの腕を取り無理やり仰向けにさせて、一気にヌーブラを取り
去った。
 美乳の丘の上に、ぷっくらとした乳頭が見えた。
 左手でリィエンの両手首を押さえ、吊るし上げるかのようなポーズに腕を押さえる。こうする
と、胸の形が一番よく見える。そのまま、右の乳房に吸い付くウォンレイ。
95ウニ:04/11/27 17:21:10 ID:87wCcKSZ
「あっ!」リィエンは思わず声を漏らした。
続けて右手で左の乳首をこねり始める。
 体が跳ね上がるかのような鋭敏な感覚がリィエンを襲い始める。気持ちイイのだけど辛い、そ
んな快感に、だんだんと息が荒くなるリィエン。
「あぁ・・・はぁん、あぁぁ、あぁぁあ・・・・・・」
右の乳房をじっくりと舐め上げていたウォンレイの唇がついに頂点にたどり着き、ねっとりと乳
首を口に含み始める。舌先と唇の湿ったソフトな感覚に、先ほどまでとまた違った快感が走り始
める。
“ウォンレイ、上手ある・・・はぁぁ、気持ちいい・・・・・・”
 しばらくウォンレイの愛撫に身を任せていたリィエンであったが、ウォンレイの股間の盛り上
がりを見て体を横向きに変えた。

 右手を伸ばしてウォンレイの肉棒を下着越しになで始める。
 ビキニパンツを突き破らんほどに怒張してるそれを、根元からツツツ、と指先でなで上げ、
先端を生地越しに手のひらでつつみ、こねるように、回すように、愛撫する。
「ウォンレイ、今日、新しいカッコイイパンツ買ってきたあるよ。今度はそれ穿いて見て欲しい
 ある。」リィエンはそう言いながら、ウォンレイのパンツを下げ始めた。
怒張したものが引っかかったが、なんとか脱がすことに成功すると、そこには赤黒い肉棒がそそり
立っている。すでに先端からは液体がにじみ出ている。
“ウォンレイも濡れてるある・・・”
 リィエンは人差し指と親指で輪を作るようにしてウォンレイの猛虎に被せ、上下にゆっくりと
動かし始めた。
「くぅっ、リィエン、気持ちいいよ・・・」ウォンレイがたまらず、呻いた。
しばらくその動作を続けるが、リィエンは自分の秘所の疼きももどかしくて体勢を自分から変えた。
 四つんばいになる。
 あえて、雌豹のような体勢で、ウォンレイの猛虎に頭を寄せる。
 触ってもらえることを期待しながら、お尻をあえて突き出してみる。
 リィエンはそして、右手で肉棒をしこりながら、左手で根元の袋をやわやわともみし抱き、亀頭
を口に含み始め、そのままゆっくりと頭を上下させ始めた。
 リィエンの愛撫に感激しながら、ウォンレイは自分のすぐそばにあるリィエンの尻に目を奪われ
た。ぷりん、とした肉付きに、丸みを帯びた優美なラインに、雄の本能が揺さぶられる。
96ウニ:04/11/27 17:23:08 ID:87wCcKSZ
 ウォンレイはリィエンの股下に頭を潜り込ませ、尻を両側からむんず、と掴みもみ始め、リィエ
ンの秘裂に舌を這わせ始める。
「うぶぅぅぅ!」
肉棒で口を塞ぎながらも、思わず声が出るリィエン。
 ウォンレイは構わず秘裂を舐め続け、襞びらを唇で甘噛みし、秘粒の包皮を向いて舌を這わせた。
「あはぁあああ!あぁん、そこ、すごくイイの!」リィエンはたまらず肉棒から口を離し、叫び声
を上げた。
 もはや襲い来る快楽に勝てず、ウォンレイの肉棒を握ったままへたり込む。
「あぁ、あぁ、あぁぁん、はぁん、い、いいあるよ、ウォンレイ、いいあるよぉ・・・あぁ、あぁ
 ぁぁぁ、イイ〜、気持ちイィ〜。」
 リィエンの淫らな叫びに、ウォンレイの猛りももはや限界に近くなり、ウォンレイは体をリィエ
ンの下からすべり出した。
そのまま、膝立ちになってリィエンの背後に移動し、魅惑的な尻を両手でしっかり掴む。
「リィエン、いれるぞ。」
「はいある〜。」リィエンは必死に答えた。猛虎を秘壺にあてがうウォンレイ。

 自分の膣口にウォンレイの先端が触れる。どくん、と心臓の鼓動が跳ね上がるように感じた。
ウォンレイの肉棒が中に入ってくる。十分濡れてるし、感じてるから痛くはないはず。ずぶぶぶ、
と入ってくるにつれ、膣壁がぐぐ、と圧迫される。それでいて次の瞬間には、濡れた自分の秘肉が
ぎゅうぅ、と猛虎を締め付け、同時により奥へ誘うかのようにぜん動する。
 自分の体内に、別の存在が侵入する、どんどん圧迫してくる、という感覚に、得もしれぬ恐怖感、
そして背徳感を覚えるリィエン。
97ウニ:04/11/27 17:24:03 ID:87wCcKSZ
 ほどなくして、何かが猛虎の前に立ちふさがっていることにリィエンは気付いた。
“そこが、私の処女幕あるか・・・”
ぶつ、と言う感覚と同時に脳内が真っ赤に焼けるかのような痛み。
「くっ!」体がびくっと震えた。
「大丈夫か?リィエン?」
「大丈夫あるよ・・・そのまま、入れてぇ。」
 ウォンレイにお尻をぎゅう、とさらに力を入れて掴まれ、一瞬、気がそちらに向いた直後。
 ずるぅぅぅぅっ!
 痛みがまだ残っているうちに、一気に奥まで突き入れられた。
「あうぅぅっ!」思わず出るうめき声。

 はぁ、はぁ、と荒い呼吸をしばらく整え、破瓜の痛みが少し薄れてくると、リィエンは自分の
感覚を確認した。
 膣口がぎりぎり、とウォンレイの肉棒を締め上げている。自分でも締め付けすぎて痛いのに力を
抜くことができない。膣壁は何か詰まっている感じで良く分からない。それと、何か判らない自分
の器官が、ウォンレイの先端にぐいっ、とされているのを感じる。
“これが子宮口かしら。ここでウォンレイに出してもらったら、子供出来ないかなぁ・・・”

「リィエン、動いてみていいかい?」
「い、いいけど、ゆっくりお願いある・・・」
 ウォンレイはその声を聞き、ゆっくりと、まずは腰を引き始めた。
「あぁぁっ!」
 膣壁が、初めて快感を得る。先ほどまではただモノが詰まっているかのような感覚だったのが、
ウォンレイの肉棒が引く際に肉襞が擦られ、体が燃え上がるような快感が体内から背筋を駆け上が
る。続いて突き入れられると、子宮口が突撃を受けて、頭の中に火花のような快感が飛び散る。
膣口は肉棒を咥えながら、びりびりとした快感を出し続ける。
「あぁ、イイ、気持ちイイある、頭がとろけそうあるよぉ。」
98ウニ:04/11/27 17:25:01 ID:87wCcKSZ

 ウォンレイもリィエンの味に酔いしれていた。始めはリィエンを気遣ったものの、快感に押さえ
が効かなくなる。自らの腰の動きと、ベッドのスプリングの反動とで、ぱん、ぱん、ぱん、ぱんと
猛烈な速さで腰を打ちつけ始めた。肉棒が擦られて射精感がどんどん高まってくる。リィエンも
快楽の波の間隔がどんどん狭まってくる。体が突き上げられるたびにより一層の快楽が体に広がっ
ていく。二人の快感はぎりぎりまで膨張して・・・
「あぁぁぁぁ!あぁぁぁ!あぁ、あぁ、あぁぁぁぁあ!あ、だめ、もうだめぇ、だめあるぅ、は、
 は、は、あ、はぁあ、イク、イク、イクゥ、イックゥ!」
「リ、リィエン、出るぞっ!」

“ひく、ひくん”
“どくっどくん”
 ウォンレイの熱いものが子宮口を打ち付けるのと同時にエクスタシーに導かれ、リィエンは幸せ
な気持ちになった。ベッドの上にへたり込みながら、真っ白になりかけた頭の中でリィエンは思う。
“離れ離れになっても、今日のことは忘れないあるよ・・・・・・子供が万が一出来たら、嬉しい
 なぁ・・・”
燃え上がるかのようなまぶしい光を感じながら、リィエンは一時気を失うのであった・・・
 

「リィエン!リィエン!」
“う・・・ん・・・まだ、眠いある・・・”白濁した意識のなかでリィエンは呟く。
「リィエン!起きてくれ、リィエン!」
“愛しのウォンレイある・・・夢でも会えるなんて嬉しいある・・・”
「ひゃうっ!!」右乳首に、ぴりっとした痛みと快感を感じて、リィエンは一気に目が覚めた。
 見ると、ウォンレイが自分の乳首に口付けしながら、上目でこちらを見ている。
99ウニ:04/11/27 17:25:53 ID:87wCcKSZ
「やっと、起きたか。」
「ウォンレイ、痛いあるよ〜。」泣きまねをするリィエン。
「すまない、リィエン。しかし、起きて欲しかったんだ。見てくれ、本が光っている。」
体を起こして、ウォンレイが指し示す方を見ると、確かに魔本が光っている。
 リィエンは裸のまま、ベッドから降りて魔本を手に取った。
「新しい呪文が出たのだろうか?」
リィエンはなんとなく、本を開くのが躊躇われた。
「ウォンレイ・・・もし新しい呪文だったら、これ、さっき二人でイッた時に出たあるか?」
気を失う直前の光をリィエンは思い出していた。
「だと思う・・・」
「だと、すると・・・これ、おそらく戦闘用の呪文と違うと思うあるよ。」
困惑した微笑みを返すリィエン。そして、魔本のページを繰ってみる。
「どういうことだ?」問うものの、ウォンレイはむしろ、裸のリィエンのおっぱいに気が向い
てしまう。全裸で魔本を持っているリィエンも魅力的なのだ。股間が再び元気になりかけたこ
とに気付くウォンレイ。
「や、やっぱりある・・・名前からして、大体想像つくあるよ・・・これ、絶対、恵達には教
 えられないあるな・・・」思わず頭を抑える。
「何だか良くわからないが、戦闘用でないのなら、今唱えても大丈夫なのだろう。リィエン、
 唱えてくれないか?」
 リィエンはウォンレイの股間を見た。半立ち状態になっているようだ。たぶん、これに・・・
「じゃ、じゃぁ、唱えるあるよ。『ぺ、ペニドルク!』」
「う、うぉぉぉぉ!」驚くウォンレイ。
ウォンレイの股間が光、見る見るうちに変形を開始する。その大きさ、形状に・・・
「ウォンレイ、流石にそれは・・・」
“入らないあるよぉ〜!!”

 顔を真っ赤にして困り果てるリィエンであった・・・

(end)

100名無しさん@ピンキー:04/11/27 17:26:09 ID:UlQ2/6tm
終わりか・・・。
101ウニ:04/11/27 17:29:14 ID:87wCcKSZ
ウォンレイは奥手で淡白なのでは、と思って作り始めてみたら、
動かしづらいは長くなるは・・・・・・しばらくシリアスなものは
やめよう^^;
102ノワール:04/11/27 19:38:37 ID:Fc5TuSrV
>>ウニさん
リィエン×ウォンレイ良かったです。
魔物と人間の恋・・・改めて難しい問題だなと思いました。
あと、虎柄パンツと新呪文には笑いました・・・こりゃ確かに使えませんな。
103名無しさん@ピンキー:04/11/27 19:40:20 ID:vlCuD1iB
女性型魔物に使えば・・・ゴニョゴニョ
104名無しさん@ピンキー:04/11/27 21:22:20 ID:DdBcmSLu
全体にコミカルだった気が・・・。とにかくGJ
105名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:00:07 ID:qZ2ZSYtP
気が付けば良作が2本も……
>65氏、ウニ氏GJ!
106名無しさん@ピンキー:04/11/28 05:10:37 ID:TRW/Y/O9
>>77
ウニ氏すごい!!GJ!!GJです!!!!
リィエンとウォンレイか…あんまり興味ないがと思って読みだしたのに、出だしからぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまいました。
やはり素晴らしい!世界観がきちんとしてて、語りが読みやすくてエンターティナーだ!!

ウニ氏の世界観でスタンダードな清×恵やガッ×ティオも読みたいです。
また是非是非書いてください神!! 
107名無しさん@ピンキー:04/11/29 01:37:42 ID:3AJp7Q4k
ウニさんスゲエ
108名無しさん@ピンキー:04/11/29 11:04:44 ID:7nsnlhpQ
好意に値するよ
109名無しさん@ピンキー:04/11/29 20:17:27 ID:Od0/mZGn
ウォンレイの猛虎ワロタw
110名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:12:18 ID:cD3roDYd
シスターエルとサンビームのカプ妄想がマイブーム。
ぜひ原作でも絡んでほしいな。

そういや、清麿がトランクス派確定したな。
111名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:41:59 ID:UtpIzSI1
激しくGJ!!!
女性二人の掛け合いもワロエタ・・・・
日本語変だ。スマソ。
112ウニ:04/11/30 23:04:05 ID:1fRpALn3
感想をくれた方々、ありがとうございます。
概ね喜んでいただけたようで、書いた側としても嬉しいです^^;

ガッシュは原作のコミカルテイストが好きなので、自分が書く際にも
無理やりにならない程度に笑える要素を散りばめたいと思ってますw

さて、次は何書くか、煩悩&ネタ充電してきます^^;

113名無しさん@ピンキー:04/12/01 00:00:16 ID:KE6jVbt5
待ってまーす♥
114小市民:04/12/02 00:15:44 ID:Gy2qgR76
「ウヌ、今回は『コルル不倫!!?ゼオンの童貞卒業なるか』なのだろ??」

「ガッシュ、その話はやらないんだよ。ね〜博士。」

「フハハハハ!!キッド、その話はウソなんだ。」

「ガーーーーーン!!!!」

上の通り、ゼオン×コルルを投下します。
115小市民:04/12/02 00:16:29 ID:Gy2qgR76
どこだ・・・??」
周りは真っ暗で、自分は一人ぼっち。
後ろに気配を感じる。振り向くと、オレが一目ぼれをした少女だった。
下着姿で、そっとオレを抱きしめる。
そして、口付けをする。舌と舌が絡み合い、粘着質な音をたてる。
ガバッ
「クソッ、またあの夢か・・・・」
あの少女と出会って一ヶ月間、毎晩同じ夢を見た。
まぁ、今まで見ていたティオやパティに地の果てまで追いかけられる夢よりマシなのだが。
ウマゴンとか、シュナイダーとかいう馬が王になってから、だいぶ暇を持て余すようになった。
「また、あの丘に行くか・・・・・」
他に行く所も無いし、部屋に居てもすることなんてない。
それに・・・・・もしかたら、また会えるかもと、期待しているのだ。
そして丘には、少女の後ろ姿があった。
116小市民:04/12/02 00:17:13 ID:Gy2qgR76
期待はしていたのだが、まさか本当に会うとは夢にも思わなかった。
「おい・・・・・・・・」
こちらを振り向くと、にっこりと微笑み、手招きをしてきた。
「この前は乱暴して、ごめんな。」
「いいの、気にしてないわ。それより、名前は?」
「???」
「この前、ガッシュに君と初めて会った時の事を話したら、ガッシュじゃないって・・・
 だから、また会って、話がしたかったから、たまに来てたの。」
「・・・・オレの名前はゼオン。お前はなんという?」
「私はコルル。よろしくね。」
不思議なことに、コルルには、なんでも話せた。
ティオとパティにガッシュと勘違いされ、追い回されてる事。
逆恨みでガッシュの記憶を奪った事。
ストレス性の、円形脱毛症に悩んでいること。
今まで生きていた中で、一番に信頼をよせていたデュフォーにも言えない事ですら・・・
117小市民:04/12/02 00:17:58 ID:Gy2qgR76
「でも、逆恨みであいつの記憶を奪うなんて、酷い事したな・・・・」
「え?ガッシュは貴方に記憶を消されたことを恨んでいないと思うよ??」
「そうなのか??」
「うん。ガッシュは記憶喪失になったから、強くなれたのよ。
 弱虫だったガッシュが、あそこまで強くなったんだもの。」
当初は、あいつを苦しめるためだったのに、なんという事だろうか。
いまとなってはその方がいい。罪悪感などどこかへ消えてしまった。
ポツ ポツ
「雨だ・・・・」
「こりゃ、本降りになるな。ここから近いし、オレん家来るか??」
「うん。早く行こう!」
そうしている間にも、雨は本降りになり、
家に着くまでの約10分間でびしょ濡れになってしまった。
118小市民:04/12/02 00:18:48 ID:Gy2qgR76
「ねぇ、お風呂借りていい??」
「別にいいけど・・・」
「ありがとう。」
そういうと、仕切戸を閉めて服を脱ぎ始める。
「服、洗濯機に入れるぞー。」
「あっ、お願い。」
仕切戸の隙間から手だけ出して、服をオレに渡す。
今、コルルの服を(下着も含め)俺が持っている!!
自分で言っといてなんだが、とても興奮している。
・・・・・匂いだけでも嗅ごうか・・・・・・
いや、何を考えているんだ!!これじゃ、まるでオレは変態オヤジじゃないか!!!
やましい考えを捨て、服を洗濯機に居れて、オレも着替えることにした。
三分程待っていたが、風呂から出る気配も無く、シャワーの音だけ聞こえる。
119小市民:04/12/02 00:19:27 ID:Gy2qgR76
・・・・覗こうか・・・・・・
駄目だ、嫌われたらどうする。
でも、コルルの裸体を見れる最初の最後のチャンスかもしれない。
しかし・・・・・・・でも・・・・・・
妄想に煽られ、陰茎が勃起しながら悩み苦しむさまは、
文字通り『勃ち往生』と言った感じだ。
「バレなきゃいいか・・・・・」
その結論に忠実に従い、気付かれないように風呂場へ向かう。
仕切戸に手を掛けようとした時、仕切戸が開き、コルルが顔を出した。
「わっっ!!!!」
バレた!!!!!
驚きのあまり、無様にも尻餅をついてしまった。
「あの・・・・・大丈夫・・・??」
「だっ、大丈夫だ・・・・そっ、それより、何か用事があるんだろ?」
動揺を隠せない。
あまりに動揺しすぎて、融通のきかないワンパクな陰茎を隠すことすら忘れていた。
120小市民:04/12/02 00:20:10 ID:Gy2qgR76
「私、代えの服持ってないから、君の服借りたいんだけど・・・・・・いいかな??」
「別に、構わないけど・・・」
コルルはオレの姿を見て、こう言った。
「一緒に入ろうか。」
コクリ
コルルの誘いから、オレが頷くまでの時間は0に近かった。
陰茎を直立させて、冗談を鵜呑みにしてしまうとは情けない。
「どうしたの?早く入ろ!」
本気だったのか?
確かに、覗こうとしていた自分の立場からすれば、おいしい話だ。
断る理由も無く、むしろ入らせてくださいという感じで、オレも風呂に入った。
「ねぇ、早速で悪いんだけど、背中洗ってくれる?」
「ああ・・・・・」
なぜ、コルルは異性のオレが居るのに全裸で居られるんだ??
もちろん、オレとしては嬉しいかぎりだが・・・・
ひょっとして、誘っているのか?
「もういいわ、次は君の番ね。」
「ん、ああ。」
前後逆になり、今度はコルルがオレの背中を洗い出す。
そんな訳無いな・・・
根拠の無い妄想をするのはやめよう・・・・
121小市民:04/12/02 00:20:49 ID:Gy2qgR76
40分ほどで風呂から上がり、ヤクルトをベッドの上で飲んでいると、
「目、つぶって・・・・」
突然、隣でヤクルトを飲んでるコルルが言った
なんだろう・・・・
目をつぶると、唇に暖かいものが触れる。
それは、コルルの唇だと判断するのに、時間はかからなかった。
舌が入り、口に含んでいたヤクルトが溢れ出る。
手に持っていたヤクルトも、ベッドの上にこぼれ、
オレはコルルに押し倒される形になった。
「ん・・・・何を・・・・」
「お願い、私を抱いて・・・・」
「え・・・・・??」
抱く?
一緒に風呂に入るのとは訳がちがう。
だが、オレもコルルを抱きたい。
「いいのか??」
「うん・・・・」
その一言で、今までの自分とは、違う自分が出て来た感じがした。
122小市民:04/12/02 00:21:32 ID:Gy2qgR76
コルルの服を脱がし、今度はオレが上になる。
そして、コリコリになっている乳首を軽く噛んでみる。
「あっ・・・・」
左の乳首を口で愛撫しながら、右の胸を摩るように揉む、
これを左右交互に繰り返す内に、コルルの秘所はじっとりと濡れていった。
「んあ・・・や・・・・・ん・・・」
コルルの腕が、自分の秘所へ行く。
「もしかして、こうして欲しいのか???」
その腕を払いのけ、彼女の秘所に指を入れる。
「はぁっ・・・!!!」
膣内をなめまわすように指を動かす。
愛液は溢れ、その勢いは止まらない。
「感じてるんだな。こんなに出てる・・・・」
指を抜いて、愛液を丹念になめ取る。
しかし、いくらなめ取っても後からどんどん溢れてきた。
「これじゃキリが無いな・・・・・」
再び指を差し込む。
今度は2本にした。
感じる部分を外さない様に集中して、かつ激しく指を動かす。
「ふうっ・・・あぁぁ、はんっ・・・・・ああぁっ!!!」
コルルの体が反り返る。
どうやら達したようだ
指についた愛液をなめとる。
123小市民:04/12/02 00:22:17 ID:Gy2qgR76
「まだ、気持ちよくなるのは早いぞ。」
オレのモノを、コルルの膣に挿入する。
「あ・・・・あぁぁ・・・・ん・・・」
思えば、先程までの優しい少女は、
オレの前で、あられもない姿をして、喘いでいるのだ。
そんな事を考えていたら、体が言うことをきかなくなってしまった。
快感ではなく、この少女を、もっと汚したいという欲がでたのだ。
「動くぞ・・・・」
腰をゆっくり動かす。
ぬちゃ   くちゅ   ねちゃ
粘着質で、いやらしい音がする。
「んあぁぁ・・・・・もっ・・と・・・激しく・・・・してぇ・・・」
「・・・・・そうか。」
ニヤリと笑い、徐々に動かすスピードを速くする。
粘着質な音も、小刻みになってきた。
「ああ・・・私・・・もうダメ・・・やぁぁっ!!」
「オレも・・・・出るっ!!」
精液が、コルルの中へ注ぎ込まれる。
童貞喪失の余念に浸りながら、意識の無いコルルにこう呟いた。
「今夜は、帰さないぞ・・・・」

END
124小市民:04/12/02 00:31:25 ID:Gy2qgR76
長文失礼しました。
優しいゼオンは好きです(w

ノワール氏
GJです!!
大人パティが想像できない自分ですが、興奮できました。
コルルも期待してます。

ウニ氏
リィエンの一途な気持ちが原作以上に伝わります。
ウォンレイのモノはどんな変形をしたんだ(w
125名無しさん@ピンキー:04/12/02 16:59:34 ID:XXUiM/fT
ものすごい勢いで乙です!
126名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:51:03 ID:tlrwO4+Z
小市民氏のおかげでゼオンの好感度上昇中
……にしても、ウマゴンが王の魔界ってw
GJ!!
127名無しさん@ピンキー:04/12/03 07:24:59 ID:0z442Uo2
レイラとの絡みキボン
128名無しさん@ピンキー:04/12/04 00:45:22 ID:rJJOvQgu
>小市民氏
GJ。
>ストレス性の、円形脱毛症に悩んでいること。
ツボにはまって笑いました。
129名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:25:19 ID:1zFMlst1
>>128
仲間だ!
130ノワール:04/12/09 01:36:53 ID:24zViiJl
>>33のガッシュ×パティの続きでガッシュ×コルル投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)
・王になったガッシュは周りの強引な意見で王の権限を使うはめになり婚約だがティオ、パティ、コルルを王妃にしている。
・魔界と人間界の行き来が可能。
・ブラゴとコルルが兄妹。
・ブラゴはシェリーと結婚。シェリーの執事として爺もいる。
・前スレ135の清麿×しおりの続編でもありますのでコルルの別人格は完全消滅。
これらの設定が嫌な方はスルー推奨。
131ノワール:04/12/09 01:37:52 ID:24zViiJl
日の光が射し込んでいる魔界の森の奥にガッシュとコルルは来ている。
「ガッシュ・・・平和ね・・・」
「ウヌ、とっても平和なのだ」
ガッシュはコルルに膝枕して貰って仰向けになっている。コルルはガッシュの顔を覗き込んで見つめ合っている。
「いろいろな事があったね・・・ガッシュとお兄ちゃん達が私の中の別の人格を消してくれた事とか・・・」
「ウヌウ…あ奴は殆どブラゴ一人で倒したようなものなのだ」
王を決める戦いが終わった後、ガッシュ達はコルルに別人格を与えた奴を倒した。倒した後ブラゴが脅迫して、別人格を消滅させた。
「ガッシュが魔界と人間界を行き来出来る様にしてくれたからしおりねーちゃんにいつでも会えるようになったし・・・」
「皆とても喜んでくれたのだ。私も清麿に会いたかったからこれで良かったのだ」
「でも、ねーちゃん初めてお兄ちゃんの顔見た時気絶しちゃったの・・・」

魔界と人間界が行き来出来るようになって一ヶ月程経ったある日、しおりが「コルルのお兄さんに会ってみたい」と言い出した。
コルルが尋ねるとしおりは「清麿くんからお兄さんの事を聞いて、実際に一目会って見たくなったの」と言った。
魔界に帰ったコルルはこの事を話した。意外にもブラゴの返事は「オレもお前の本の持ち主だった奴に会ってみたい」だった。
シェリーは「コルルと赤い本の子以外の魔物を見た事無いんでしょう?ブラゴと会わせて大丈夫かしら・・・」と心配顔だった。
当日しおりはコルルと爺に案内されブラゴの所に行く途中にシェリーと出会い、彼女がブラゴの妻でコルルの義姉と知った。
コルルから聞いていたが、シェリーの美しい容姿と豪華なドレスに驚きを隠せないしおり。
しおりはシェリーと会った事で「この人の夫でもあるお兄さんにますます会いたくなったわ」と思った。
そしてついにブラゴの顔を見た瞬間、しおりは頭の中が真っ白になり気を失った。
シェリーは「心配した通りね…貴方達兄妹なのに似ていないにも程が有るもの・・・」とブラゴを見てため息をついて呟いた。
ブラゴは「フン・・・こいつが目を覚ましたらオレは親父似、コルルはお袋似だと良く言い聞かせとけ・・・」と言い返した。
132ノワール:04/12/09 01:38:34 ID:24zViiJl
「清麿に話したら『やっぱりな・・・』と言っておったのだ」
「で、でも一週間位で慣れてくれたよ・・・それから、ねーちゃんの目の前で呪文を唱えた時・・・」

しおりがやっとブラゴの顔に慣れたある日、コルルは自分の中に別人格が無い事を改めてしおりに教える為に呪文を唱えた。
ゼルクの効力によってコルルの外見は変化したが、顔と性格は変化せずそのままだった。
しおりは心底ほっとして胸を撫で下ろし、コルルを優しく抱き締めてブラゴにお礼を言った。
髪が伸びてハリネズミみたいなツンツン頭の髪型と目元から頬に伸びる模様はまるでブラゴの様だった。
刃物の様に長く鋭い爪は自分の意思で伸縮自在になっていた。それを見て「まるで猫みたいね」としおりとシェリーは言った。

「しおりちゃんも一安心なのだ。でももう術は使わんのかのう?」
「うん…唱えると服が破れちゃうから恥ずかしくて…子供の頃とは違うから…」
「そ、それもそうだの…」
「でも、ガッシュには見て欲しいな…」
コルルは大胆な事を小声で呟いた。
「ヌ?何か言ったかの?」
「ううん、何でもない…そろそろ帰ろうか、お兄ちゃんとお姉ちゃんが心配してそうだから」
「ウヌ。それにしてもよくあの2人が私達だけで出かけるのを許してくれたのう…」
「婚約だけど私がガッシュのお嫁さんになったからじゃないかな?」
「ウヌ?…良く分からぬが悪い奴が来たらコルルは私が守るのだ!」
133ノワール:04/12/09 01:39:06 ID:24zViiJl
一方その頃、魔界にある王の城の次に大きな城(ベルモンド家より大きい)・・・ブラゴの家。
「2人きりで出かけさせて良かったの?まだ文句を言うバカな連中がいるかもしれないわよ?」
「ガッシュの事はオレが認めたんだ。そんな奴等がいる訳が無い・・・いたとしても言う度胸も無い腰抜けばかりだ」
円形のテーブルに向かい合って座り、ブラゴは腕を組んで外の景色を眺めシェリーは紅茶を飲んでいる。
「それもそうね。それにしても本当にココの時と同じ…いえ、もっと酷かったわ」
「全くだ。うざってえクソ野郎共…何度ぶちのめしてもしつこくコルルに近付きやがって…」
「本当にバカな連中だったわ。私達は赤…ガッシュ以外との結婚を認めるつもりは無いのに」
つい赤い本の子と言いそうになって言い直し、紅茶を飲み干すシェリー。
「お前はガッシュを義弟にしたがっていたからな…」
「あら、貴方もでしょう?」
「フン…クソ野郎共にくれてやるよりはマシだと思っただけだ」
「まあそう言う事にしてあげるわ。でも恋敵2人には困ったわ…」
「解決策が見つかったから既に済んだ事だがな」
「ええ、本当に魔界が王政で良かったわ…」
シェリーは目を閉じて王妃問題が解決する数日前の事を思い浮かべた。

「いい加減にしやがれあのクソ野郎共!!弱えくせに数だけ多くてうぜえんだよ!!」
ブラゴの怒りの原因はコルルに言い寄る男共だ。勿論全て叩きのめしているがあまりにもしつこいのでストレスが溜まる一方だ。
シェリーと爺は巻き添えを食わないようにブラゴから離れている。
134ノワール:04/12/09 01:39:40 ID:24zViiJl
「ブラゴ様荒れておりますな…」
「ブラゴが怒るのも当然よ…連中の中には昔コルルをいじめていた奴等がいるんですって…」
「ココ様を馬鹿にしていた連中と同じですな…魔界にもああいう輩がいるのですか…」
シェリーにはブラゴの怒りが良く分かった。彼女の親友ココも大学に通い始めた途端に沢山の男に言い寄られた。
その男達の中にココが貧しいのを理由に馬鹿にしていた連中がいた事にシェリーは怒った。
「今のブラゴはあの時の私と同じ気持ちなのでしょうね…」
争い事なんて全く出来ない優しくて大人しいコルルはいじめられる度にブラゴに助けられていた。
そんなコルルが美しく成長した途端に男共の態度が一変し、言い寄って来るようになった。
「まあ、コルルがそれだけ魅力的なのはとても良い事よ」
「全く同感でございますな」
容姿性格共に良く、家事も得意、実家は金持ち、兄は王に次ぐ権力を持つ将軍…男共が寄ってくるのも頷ける。
「でも、財産と権力目当てなのが見え見えな奴が多いのもブラゴが怒る理由の一つよ」
「嘆かわしいですな…」
ブラゴはそんな連中を至近距離からのディオガ・グラビドンで何度も吹っ飛ばした事があった。
「この最低最悪の状況を解決する方法はただ一つ…コルルと赤い本の子を結婚させる事よ!」
「おお、確かに!…しかし当のコルル様は引っ込み思案な所がございますし、ガッシュ様は恋愛に全く興味が無いご様子…」
「お互い好意を持っているのは分かっているわ。だから私達で後押ししてあげるのよ」
シェリーは「近寄る奴は殺す」と言っているかのような怒りのオーラを漂わせているブラゴに歩み寄った。
「ブラゴ、話があるの。貴方の怒りを消す唯一の方法があるのだけど…」
シェリーが説明するうちに次第にブラゴからオーラが消えていった。
135ノワール:04/12/09 01:40:10 ID:24zViiJl
「……どう?あの子なら貴方も文句は無いでしょう?」
「お前はあいつを気に入っているからな…」
「貴方もでしょう?」
「フン…しかし何故そんな事を思いついた?」
「私とココ、貴方とコルル…親友と兄妹という違いはあるけど似たような立場だから…貴方の気持ちは良く分かるわ」
「そうだったな…」
「だから私達の妹を幸せにしてあげましょう、ブラゴ…」
「当然だ…」
2人のやり取りを離れて見ていた爺は微笑む。
「なら話は早い。早速ガッシュの所に行ってコルルを王妃にするか今ここで死ぬかどちらか選べと…」
「脅迫してどうするの!」
「ならばティオとパティを倒してガッシュを諦めさせ…」
「駄目よ!あの娘達に罪は無いわ!全く…どうして貴方はそう力任せなの!」
「チッ…ならお前は何か方法があるのか?」
「そ、それは…今考えている所よ」
シェリーは黙って考え込んでしまった。ブラゴも黙り腕を組んで考え込む。
(やはり御二人に恋のキューピッド役は無理がありましたか…しかし私が口を出す訳にもいきませんし…)
爺はさっきまでの微笑みが消え、すっかり固まってしまい2人に声もかけられない状態だ。
(何としてもコルルを王妃にしてあげたい…でも恋敵2人を何とかしないと…王妃?)
シェリーは自信に満ちた笑みを浮かべた。
136ノワール:04/12/09 01:40:37 ID:24zViiJl
「思いついたわ!魔界が王政だからこそ可能な方法よ!」
「随分自信があるようだな…言ってみろ」
「ええ。でも貴方にフランスの王や貴族について説明してからよ」
「何?」
シェリーは説明をしてから改めて方法を話した。
「確かに3人共王妃にしてしまえば全て解決するな…」
「赤い本の子のパートナーとDr・ナゾナゾも同じ事を思いついているでしょうね…」
清麿とナゾナゾ博士の頭脳と知識なら思いついていても全然不思議では無い。
「後はオレ達がガッシュをそれ以外の方法を選べない状況に追い込めばいいだけだ」
「ええ。でも流石に私達だけじゃ無理があるわ…」
「これ以外に方法が無いなら向こうから協力を要請してくるだろう…」
後日、予想通り清麿とナゾナゾ博士が訪ねて来て協力を要請された2人は快く引き受けた。

「…………シェリー!おい、シェリー!」「!?…ブ、ブラゴ?」
ブラゴの大声でシェリーは驚いて目を開け回想から現実に戻った。
「話の途中で寝るな」
「寝ていないわ。王妃が決まる前の事を思い出していただけよ」
「失礼いたします。コルル様とガッシュ様が帰って来られました」
部屋の扉をノックする音がして、爺とガッシュとコルルが入って来た。
137ノワール:04/12/09 01:41:05 ID:24zViiJl
「ただいま。お兄ちゃん、お姉ちゃん」
「お帰りなさい、2人共」
「ただいまなのだ。兄上殿、姉上殿」
「ブラゴでいい…その呼び方は止めろ」
「確かに私達姉弟になったけれど、今まで通りシェリーでいいわよ」
「ウヌ、分かったのだ」
ブラゴとシェリーは改めてガッシュが自分達の弟になった事実を心の中で喜んだ。
「それにしても、顔も性格も凶暴な兄が出来たガッシュが可哀想だわ」
「フン…性格ならお前の方が上だろうが」
そのままいつもの夫婦喧嘩に突入し黙って睨み合う。
「ウヌウ…止めなくても良いのかのう?」
「いつもの事でございますから…御二人の気が済むまで放って置くのが一番良いのです」
「ウヌ…」
「御二人は口喧嘩だけですので屋敷が破壊される事が無いのが幸いですな」
「それにすぐ仲直りするの。だからガッシュも早く慣れてね」
すっかり慣れている爺とコルルはオロオロするガッシュと違い落ち着いた様子だった。
「でも私達は離れていた方が良いの。ねえ、ガッシュ・・・」
「ヌ?」
「私の寝室に行きましょ・・・」
コルルはガッシュの耳元で囁いた。
138ノワール:04/12/09 01:41:34 ID:24zViiJl
ウヌ、今すぐ行くのだ」「きゃっ・・・」
ガッシュはコルルをお姫様だっこの体勢で抱き抱えた。コルルはガッシュの首にそっと手を回してしがみ付いた。
「では、案内を頼むのだ」「う、うん・・・」
顔を耳まで真っ赤にしたコルルの案内でガッシュは寝室に向かった。そんな2人を見たブラゴとシェリーは夫婦喧嘩をやめた。
シェリーは嬉しそうな顔になりブラゴの顔を見上げた。
「ねえ、ブラゴ…寝室に運んでくれないかしら?」
ブラゴは黙ってシェリーの腰に手を回して抱き抱えて……右肩に荷物のように担いだ。
「ちょっと、ブラゴ…」
腰だけを担がれ手足は宙ぶらりんにされた状態でブラゴを睨むシェリー。
「これは嫌か?」
「当たり前よ!降ろして!」
ブラゴはシェリーを肩から降ろし、シェリーに背中を向けてしゃがみ込んだ。
「乗れ」「嫌よ!」
速効で否定するシェリー。ブラゴは立ち上がって「何が不満なんだてめえは」と言いたそうな顔でシェリーの顔を見下ろす。
「貴方さっきの2人を見てて分からないの?」
「あんな風に運んで欲しかったのか?…それなら最初からそう言え」
「言わなくても分かって欲しいわ…まったく…」
やっと理解したブラゴはシェリーをお姫様だっこの体勢で抱き抱えて、自分達の寝室へ向かった。
(今日は食事の用意は必要無いかもしれませんな…)
一人部屋に残った爺はそう思った。
139ノワール:04/12/09 01:42:10 ID:24zViiJl
「着いたのだ」
「あ、ありがとう・・・」
寝室に着くとガッシュはコルルをベッドに降ろした。
「ガッシュ・・・服…脱ぐから・・・向こう向いてて・・・」
「ウヌ、私も脱ぐのだ」
言われた通りガッシュは向こうを向いて自分も服を脱ぎ始めた。
「ガッシュ、こっち向いていいよ・・・」
コルルは既に脱ぎ終わって向こうを向いて待っているガッシュに声をかけた。
「ヌオオ・・・凄いのだ・・・」
「あ、あんまり見つめないで・・・恥ずかしいよ・・・」
振り向いたガッシュは驚いてコルルの身体をじっと見つめる。
大きめの服の下に豊満なバスト、細いウェスト、丸みを帯びたヒップ、むちむちの太股、すらりと伸びた脚が隠れていたからだ。
恥ずかしさとガッシュの裸を見たせいでコルルはまた顔を赤らめる。
「コルル・・・」「あっ・・・」
ガッシュはコルルをベッドに優しく押し倒した。
「恥ずかしがらなくて良いのだ・・・お主はとても綺麗なのだ」
「ガッシュ・・・私・・・その・・・は、初めてだから・・・優しく・・・してね・・・」
「ウヌ、分かっておる。だからコルル・・・私に任せるのだ」
「うん・・・」
目を閉じたコルルにガッシュはキスをして、優しく抱き締めた。舌をコルルの口内に入れてディープキスに移行する。
140ノワール:04/12/09 01:42:36 ID:24zViiJl
「ん・・・んんっ・・・」
コルルは両手をガッシュの首に回してしがみ付く。2人の舌が絡み合い、とても長いキスをして唇を離した。
「はあっ・・・気持ち良かった・・・」
ガッシュはコルルが呼吸する度に上下する豊満な乳房を見つめている。それに気付いたコルルは顔を赤くする。
「オオ・・・やっぱり大きいのだ・・・それにとっても綺麗なのだ・・・」
「あっ、ありがとう・・・ガッシュ・・・」
「コルル、どうしてわざわざ大きめの服を着て隠しておったのだ?」
「だ、だって恥ずかしいから・・・でも、ガッシュになら見られてもいい・・・」
「コルル・・・嬉しいのだ」「あん、ガッシュ・・・」
ガッシュはコルルの乳房にそっと触れて優しく揉み始めた。
「柔らかくて温かいのだ・・・大きいから私の手からはみ出てしまうのだ・・・」「やっ、はんっ・・・」
コルルは恥ずかしくなり目を閉じて身体をよじった。ガッシュは桃色の蕾が硬くなっているのを見て口に含み吸い始めた。
「美味しいのだ・・・」「はっ・・・ああっ・・・」
音を立てて吸い、舌で転がし、甘噛みしながら左胸を揉んでから口と手の位置を変えて左右の胸を交互に愛撫する。
「気持ち良いのだ・・・」「ふあっ・・・あんっ・・・やんっ・・・」
ガッシュはコルルの胸の谷間に顔を埋めて頬擦りしたり乳房を両手で寄せてぱふぱふしたりする。
「良い匂いがしてとても落ち着くのだ・・・コルルのおっぱい大好きなのだ・・・」
「ガッシュ・・・嬉しい・・・」
コルルは胸の谷間に顔を埋めているガッシュの髪をいとおしそうに撫でる。
141ノワール:04/12/09 01:43:10 ID:24zViiJl
「おっぱいの次はここを気持ち良くしてあげるのだ」
ガッシュは体を起こしてコルルの脚をM字型に開き、濡れている秘所に顔を近づけて舐め始めた。
「やあっ、そんな所・・・舐めないで・・・汚いよぉ・・・」
コルルは脚を閉じようとするがガッシュの手がそれを防いだ。
「汚くなんかないのだ・・・」
「あっ・・・ふあっ・・・」
ガッシュはそう言って愛撫を続けると、コルルの秘所から愛液がさらに溢れ出す。
「凄く濡れているのだ・・・」
「やっ・・・あっ・・・」
恥ずかしさの余りコルルは顔を両手で覆い隠す。
「コルル・・・そろそろ良いかの?」
「いいよ・・・・来て・・・」
ガッシュは自分のモノをコルルの秘所の割れ目にゆっくりと入れ始めた。
「あっ・・・痛いっ・・・あうっ・・・」
目から大粒の涙を流しながらも痛みに耐えるコルル。ガッシュはゆっくり少しずつ挿入して全部入った後コルルを優しく抱き締めた。
「ガッシュ・・・」
「コルル、痛く無くしてあげるのだ・・・」
ガッシュは指でコルルの涙を拭ってからキスをした。
「んんっ・・・ふうっ・・・むう・・・」
すぐにディープキスに移行して乳首を指で挟んだまま乳房を揉み、腰や脚を撫でたりする。
142ノワール:04/12/09 01:43:40 ID:24zViiJl
「あ・・・くうんっ・・・」
ガッシュは暫くして唇を離して、右胸を揉みながら左乳首に口を含んで吸う。
「ガッシュ・・・ありがとう・・・もう痛くないから・・・」
「良かったのだ・・・じゃあ動いても良いかのう?」
「うん・・・」
ガッシュがゆっくりと腰を動かし始めると、コルルは快感を感じて喘ぎ声を出す。
「ああんっ、ガッシュ・・・もっと・・・して・・・」
コルルの声に刺激され、ガッシュの腰の動きが段々激しくなっていく。
「ふああっ!・・・あんっ・・・ああっ・・・」
突く度に揺れる豊満な乳房を揉むと喘ぎ声が大きくなり、膣内がガッシュのモノを締め付ける。
「ガッシュ・・・私・・・もうダメ・・・中に出して・・・いいから…」
「コルル・・・分かったのだ」
これを聞いたガッシュはコルルにキスをして、さらに激しく腰を動かした。
「ん、ううんっ・・・むうっ・・・」
ガッシュはコルルの腰に、コルルはガッシュの首に手を回してしっかりと抱き締め合った。
「んっ!んうう――!!」
コルルの中が収縮して締め付けが一層強くなり、ガッシュは絶頂を迎え射精した。
143ノワール:04/12/09 01:44:16 ID:24zViiJl
ガッシュが唇を離して目を開けると、肩で息をしながら恍惚の表情を浮かべているコルルが目に入った。
「コルル、大丈夫か?」
「う・・・うん・・・ガッシュ・・・」
「ウヌ?」
「これからもずっと一緒にいてね・・・私の…やさしい王様…」
「勿論なのだ!コルルは私がずっと守るのだ!!」
「ありがとう・・・」
コルルはそっと手を伸ばしてガッシュの頭を胸に抱き寄せた。豊満な乳房にガッシュの顔が埋まる。
「ガッシュ、このまま一緒に寝ましょう・・・」
コルルはガッシュの髪をいとおしそうに撫でる。
「ウヌ・・・お休みなのだ・・・」
「お休みなさい、ガッシュ・・・いい夢が見られるといいね・・・」
つながったままの状態で2人は心地良い眠りについた。
144ノワール:04/12/09 01:44:41 ID:24zViiJl
〜おまけ〜
「ワ―――凄い量だね!これみんなお菓子なの?」
「そうだよ、ティオ達がくれたんだよ」
キャンチョメの家に遊びに来たキッドはリボン付きの大量の箱に驚いて声を上げた。
「ティオは王妃様だし、パティとコルルはお金持ちだから沢山くれたんだよ!」
「そう言えば王妃問題解決してくれたのはキャンチョメだと思ってるんだよね・・・ガッシュも入れて4人共・・・」
「そうなんだよ〜僕の意見に皆が賛成した事になってるからね〜」
「だからキャンチョメだけお菓子沢山貰えたんだよね・・・いいなあ・・・」
「大丈夫だよ、皆にもちゃんと分けてあげるよ。いくら僕でも1人じゃ食べきれないよ・・・」
「本当!?」
「ウ・・・・ああ、本当さ!」
「今ウ・ソって言おうとしなかった?」
ジト目でキャンチョメを見るキッド。
「言ってない言ってない!で、でもガッシュも大変だよね〜ティオもパティも怒ると怖いしさ…」
キャンチョメは首を横にブンブン振って否定してから話題を変えた。
「そうだね〜コルルはいいけど義理のお兄さんがあのブラゴだもんね…」
「僕今でもブラゴは怖いよ…顔見たらもらしそうだし…何だかガッシュが可哀想になって来たよ…」
ガッシュを今の状況にしたメンバーなのに好き勝手な事を言う2人だった…。

終わり。
145ノワール:04/12/09 01:45:29 ID:24zViiJl
以上です。
コルルは受けにしました。ガッシュが唯一リード出来る相手と言う事で・・・。
兄妹設定はブラゴにとってコルル=シェリーにとってココのイメージで書いています。
初めてまるかじりブック読んだ時にブラゴとコルルが相性良いのを見て、
「争い嫌いな優しい女の子には素直でいざって時は助ける…じゃあブラゴとシェリーって似た者同士?」と思ったからです。

>>114(小市民さん)
ガッシュ×パティ、興奮して下さって嬉しいです。
ゼオン×コルルは不幸過ぎるゼオンが報われて良かったです。
円形脱毛症等のギャグが笑えました。でも一番驚いたのはウマゴンが王になった事でした。
146名無しさん@ピンキー:04/12/09 06:38:20 ID:TH8p3U5D
あれは夢だったのか…?
そう思うしかなかった。

遊園地に行った帰り、別れ際にガッシュとティオの目を盗んで恵がしてきたキス。
一瞬だけ触れた柔らかい感触とぬくもり。あれは確かに幻でもなんでもなかった。
付き合っているわけでもなく、好きだといわれた事もない。
ましてや恵が自分を好きになることなんて考えられない。
(…芸能人って、キスが挨拶代わりなのか…?)
あまりにも唐突な事にとんちんかんなことを考えてしまうほど清麿は混乱していた。
そんな時だった。恵が訪ねてきたのは。
147名無しさん@ピンキー:04/12/09 06:38:46 ID:TH8p3U5D
「ごめんね?ついさっき別れたばかりなのに」
「あ…いや…別にいいけど…」
さっきまで数時間前のキスのことばかり考えてばかりいたためか意識してしまい
清麿は恵の顔を見ることができずにそっけない返事を返した。
ガッシュは下でティオと遊ばせている。ふたりきりの部屋の中に微妙な空気が流れた。
長い沈黙のあと、、緊張した面持ちで先に口を開いたのは恵だった。
「さっきは驚かせてごめんね」
「え?」
「…キス…」
「ああ…あれ…うん…まあ…」
なんと言えばいいかわからず、清麿は思わず口ごもった。
「…嫌われちゃったかな…?」
「……え?」
予想もつかなかった言葉に呆気にとられた顔をする清麿から目を逸らすようにして
恵が言葉を続ける。
「さっき…いきなりキスしちゃったから……嫌だった…?」
「嫌いになんかならない!!!」
清麿が反射的に叫ぶ。それは心の底から本能的に出た言葉だった。
「好きな人にキスされて嫌いになんか…ならない」
ふたりの顔が真っ赤になる。
清麿はとっさに言ってしまった自分でも気づかなかった思いに驚き、
恵は面と向かって好きだと言われた事に、驚いた。
148名無しさん@ピンキー:04/12/09 06:39:10 ID:TH8p3U5D

「嬉しい…」
恵がぽつりと呟く。咄嗟に顔を見ると真っ赤になりながら目には涙をためて笑っていた。
その笑顔に胸が疼く。
「あのね…初めて、コンサートで逢った時から…好きだったの…。
伝えたかったけどなんて言っていいかわからなくて…それで…あのね…」
「うん…もう、わかった…」
はにかむような表情を浮かべて、清麿は恵の頬に手を添える。
「…好きだ…」
それ以上の言葉は要らなかった。

恵の目が静かに閉じ、清麿の顔が近づいていく。
ぎこちない緩いくちづけが、次第に熱を帯びて絡むようなキスになる。
それはまるでふたりの仲を象徴するかのように徐々に濃厚なものに変わっていった。
初めて芽生えた愛おしさを持て余すように、清麿はただひたすら恵を求め続けた。

月明かりが祝福するかのようにふたりを照らしている。
寄り添う影は長い間ひとつになったままだった―――

(終)
149名無しさん@ピンキー:04/12/09 06:44:48 ID:TH8p3U5D
コメント入れ損ねてたorz
清恵初投下します。8巻遊園地の後という設定です。
非エロですいません…(;´д⊂)
150名無しさん@ピンキー:04/12/09 07:30:50 ID:L3c78bJW
いやいやGJですよ。
ここから甘エロに発展して下されば、なお嬉しい(*´д`*)
151名無しさん@ピンキー:04/12/09 08:04:36 ID:KsVNfWNl
Yeah!一晩のうち二神降臨!!

>>130ノワール氏、3部作お疲れ様でしたGJ!
ガッシュの奴、ホントに美少女3人組を処女食いしやがった━━━!!でもハァハァ。
ノワール氏のブラゴ、本当におもろい。ブラゴさんちの家庭の事情シリーズにして欲しい程。

>>146初々しい清恵、萌えっっ!GJです。
「コンサートで初めて会った時から…」萌えますメグタン!
続きを書いてもらえるともっと萌えます! 
152名無しさん@ピンキー:04/12/09 23:52:25 ID:5nlCuCEt
>>ノワール氏
GJです!3部作楽しませていただきました。
これの続編なども構想されてたら期待してます。
153ノワール:04/12/10 23:34:08 ID:F9RoPmqg
>>146さん 
清恵良かったです。
デート後に晴れて両想いに…いいシチュエーションですね。
やっぱり続きを期待してしまいます。

>>151さん
ブラゴとシェリーはお気に入りのブラシェリサイトの影響でこんな感じです。
ブラゴさんちの家庭の事情、いいタイトル名ですね。使っても宜しいですか?

>>152さん ネタが浮かんだらまた続編書きます。
154146:04/12/11 05:37:16 ID:pO9GMBHC
みなさま温かい言葉ありがとうございます(つд`)゜・゜
今見るとかなり推敲不足で恥ずかしいです…orz

146は一話完結のつもりで書いたんでちょっとずれそうですが
続編になりそうな甘エロ清恵を今頑張ってひねってます。
少し時間がかかりますが出来上がったら投下しますね。
155名無しさん@ピンキー:04/12/11 07:54:23 ID:bzcv9/oA
茶事流、最報呑(さじる・さいほどん)

江戸幕府も落ち着いた頃、鎌倉のはずれに代々住んでる恵(めぐみ)と明から落ち延びた呪術師の娘である綴緒(てぃお)の
二人の看板娘が切り盛りしていた茶屋があった。
そこに明から来た茂問という男が尼僧と一緒に客として入ってきた。
その茂問と言う男がかなりの助平男で、主に綴緒の尻に対しなでる、つつく、着物をめくる
といった今で言うセクハラ行為を尼僧が止めているにもかかわらず繰り返していた。
その憎しみで綴緒が既に「呪羅羅羅羅羅羅羅羅羅羅羅」という呪いの言霊を裏で吐いているのを聞いて、
恵が「茶事流、最報呑(今は茶事の流れだから、最も報いを飲み込め)」とたしなめたところ
それでも怒り覚めやらぬ綴緒はその怒りに対する屈辱を総て視線に集めつつ
茂問に対して死なないギリギリの呪いを新しく即興で編み出し、視線だけで茂問に突き刺した。
それにより茂問は一瞬で死ぬよりも苦しむ目に遭い、お付きの尼僧に抱えられて茶屋を後にしたという。

最近人気の漫画『金色のガッシュ!』でティオという魔物が激しいセクハラに遭い、
恵と言う女が読んだ「チャージル・サイフォドン」という呪文により屈辱をためて力にする剣を放ち
モモンという助平ナマモノを殺さず撃破したのがこの故事を元にしているのは
これを読んだ賢明な皆ならばすぐに解るだろう。

民明書房刊 「戦後隠された和の武道(茶道編)」
156名無しさん@ピンキー:04/12/13 20:17:27 ID:vU1oSo9w
みんなどうコメントしていいか困ってる様子。
面白いが。
157名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:06:34 ID:5kdlWG0N
つまりティオをレイプすると仕返しが怖くなると・・・
158名無しさん@ピンキー:04/12/15 18:28:06 ID:VYTx+QKn
(・∀・)さんとコナミさんのサイトはどこにあるのか教えてください。お願いします。
159名無しさん@ピンキー:04/12/15 18:36:24 ID:CnTWghwk
前者は閉鎖済み。後者は5月頃から未更新がずっと続いていたが今はどうなってるんだろ?
160名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:26:49 ID:JQt0Ps8L
裏へのリンクは切れてたよ

残念!!
161名無しさん@ピンキー:04/12/16 15:14:51 ID:X98tb3uF
アドレスだけでも教えてくれ。
162名無しさん@ピンキー:04/12/18 06:39:39 ID:TfeqAHXu
163名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:27:27 ID:97JTsa7C
そろそろ清恵キボン
164名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:41:00 ID:SbGwAmkC
清×コルルのねたが思い浮かばない
165146:04/12/21 06:41:15 ID:KXJ7dRZJ
先日非エロ清恵投下いたしました146です。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが前回の続編になりそうなものを投下します。
清恵クリスマス甘エロです。よろしくお願い致します。
166146:04/12/21 06:42:00 ID:KXJ7dRZJ
クリスマスも近づいたある日。
清麿の家に遊びに行っていたティオがパーティの招待状を携えて帰ってきた。
「清麿のお母さんがね、恵も連れて来てねって言ってたよ」
清麿と想いを交わし合って以来、仕事に追われて逢う事すらままならない日々が続いていた。
初めて出来た恋人との二人きりで過ごす聖夜にも少しは憧れたが
「せっかくのお誘いだもんね。いいわ。その日なら何とか時間つくれるから」
と喜んで招かれる事にした。

「ウム!いらっしゃいなのだ!!!」
「やぁ!ティオ…恵さん」
クリスマスパーティの当日。清麿が笑顔で出迎えてくれた。
少し照れたような、優しい笑顔。
それを見られただけでも来た甲斐があった、と恵は思っていた。
クリスマスツリーの電飾が華やかに彩られた居間には
ケーキやごちそうがすでに並べられている。パーティとは言っても
ごく普通の家庭のクリスマスと変わらないありきたりのものだったが、
普段家族と離れて暮らしている恵には
その"ありきたりの光景"がとても幸せなものに感じられた。
167146:04/12/21 06:42:55 ID:KXJ7dRZJ
ささやかで楽しい時間は瞬く間に過ぎていった。
「あ、もうこんな時間…そろそろ帰らなくちゃ」
ふと横を見ればガッシュとティオがすやすやと寝息を立てている。
ティオを起こさなきゃ…と手を伸ばそうとした恵を華が止めた。
「せっかく眠っているんだし今日くらいティオちゃんはうちに泊めればいいわよ。
清麿、恵ちゃんをお家まで送っていってあげなさい」
「ああ、わかった。じゃあ支度してくるから」
清麿は当たり前のように返事をすると準備をするために部屋を出ていった。
家まで送ってもらうとは考えていなかった恵が思わず華に詰め寄る。
「あの…今から家まで送ってもらったら電車が…清麿くん帰れなくなっちゃいます」
「…今日くらいは二人きりで過ごしたいでしょ?…私から恵ちゃんへのプレゼントよ」
動揺した表情の恵を見て、華はにんまりと笑うとこっそり恵の耳元に囁く。
想像もしなかった華の行動に恵は顔を赤らめて頷くしかなかった。

モチノキ町から電車で恵の地元につくころには清麿が帰る方向の終電は終わっていた。
どうやら清麿はそれを知らなかったようで慌てふためいている。
「ごめんね…送ってもらっちゃって…。とりあえず家に行こう?」
内心はといえば自分の好きな人を急に家にあげることになって頭の中はパニックだったのだが、
恵はあえて意識していない風を取り繕いながら慌てる清麿を誘って歩き出そうとする。
「でも、恵さんっ!」
さすがにいくら恋人とはいえ女性の家に泊まる訳にはいかないと思ったのか
清麿は恵についていきながらも抵抗を続けていた。
「…うちに泊まるの嫌?」
「……う…嫌じゃない……」
そんな問答を続けているうちに、冷たい雨がぽつり、ぽつりと降り始めてきた。
「清麿くん、とりあえず急いで帰りましょ!」
「あ…ああ!!!」
清麿の背中を押すようなタイミングで降り始めた雨は
二人が家につくころには土砂降りになっていた―――
168146:04/12/21 06:44:38 ID:KXJ7dRZJ
家に帰り着くころには二人ともずぶ濡れになっていた。
雨に濡れた恵の服はうっすらと透けている。
それに気づかずに恵はぱたぱたと家の中を走り回っていた。
「あ、これで体拭いて!お風呂今沸かすね。えっと…暖房つけて…」
「恵さん…あの…」
ふと清麿のほうを見ると、らしくない態度でそわそわしながら顔を真っ赤にさせている。
「…どうしたの?なんか、顔が真っ赤よ…熱でも出ちゃった???」
うつむいたままの清麿に近づくと、おでこをこつんとさせて体温をたしかめる。
次の瞬間、恵はぎゅっと抱きしめられてしまった。
「き…清麿くん…っ」
不意打ちのような抱擁に二の句が告げられないまま、
それでも抱きしめられている事がたまらなく心地好い。
「恵さん…ごめん…我慢、できない」
清麿の低い声が耳元で囁くと、ぞくりと何かが体を走る。
唇に柔らかな感触を感じ、恵は目を閉じてそれを受け入れた。

雨音だけが静かに響く部屋に僅かに水音が混ざり始める。
「ん…ふぁ…っ…んはぁっ…」
息継ぎをしようとするたびに喉から洩れる声が徐々に艶めいていく。
清麿の指が耳元をかすめ、首筋を辿ると恵の躰がピクっと跳ねる。
「…恵さん…好きだ…」
清麿の唇が少しづつ下に降りていく。
恥ずかしさのあまりに抵抗しようにも、躰がそれを許さなかった。
ぎこちない手つきで胸元のボタンが外されていき、
ブラに包まれた豊満な胸元が露わになると
清麿の手が触れるか触れないかの力でブラ越しの胸を撫でる。
169146:04/12/21 06:45:52 ID:KXJ7dRZJ
「やっ…ぁあ…あっ…」
初めての快感に、恵は声が出るのも止められずに感じてしまう。
ブラをゆっくりはずされると清麿の舌が恵の胸を愛撫し始めた。
「ひぁ…っ!!!あぁあっ…」
柔らかな乳房を優しく揉みしだき乳首をゆっくりと舐めまわしながら
ゆるゆると片手が恵の秘部に降りていく。
「やぁっ…!は…恥ずかしいよぉ…」
愛撫に目を潤ませながらも、さすがに恥ずかしくなって
恵は思わず清麿の手をひしっと掴んだ。
「恥ずかしくない…恵さんの…全てが欲しい…」
普段であれば決して出ないであろう清麿の言葉に、掴んでいた手の力が抜ける。

するすると下着が脱がされていき、恵の股間に清麿の指がそっと触れる。
溢れかえった蜜でとろとろになっていたそこは、指をするりと受け入れてしまった。
「ふぁ…んっっ!ぁああ…」
くちゅくちゅと淫らな音が部屋の中に静かに響く。
纏わりつく蜜壷の中にある僅かなふくらみを指で軽く刺激するとひくひくと締め付けてきた。
恵の息が急激に荒くなっていき、蜜が太腿を零れ落ちてくる。
「い…いやっあああ…やぁあ!なんか…なんか変…っっ…」
「恵さん…凄い…あふれてる…」
清麿の指が激しく責めたてると、それまでにないほどの感じかたで恵の躰が跳ねた。
「…あぁ!ダメぇ!ダメえええぇっ!!!…ぁぁあああっっ!!!」
びくっと軽く痙攣すると、恵は軽く達してしまった。
170146:04/12/21 06:47:26 ID:KXJ7dRZJ
「…もう我慢できない…入れるよ…」
腰を軽く持ち上げて清麿の自身をどろどろになった恵の蜜壷にゆっくり沈めると、
初めてとはいえ達して間もないせいかすんなりと根元まで埋まってしまった。
「んぁ…っく…ふぅ…」
「く…っ…恵さ…ん……」
「清麿くん…っっ…あぁっ…」
ぎこちない動きで恵の躰を埋め尽くすと、恵のあられもない姿に
完全に理性が吹き飛んでしまったのか清麿の動きが徐々に激しくなっていく。
「ああっ…ん…っ…」
初めのころは多少苦しそうにしていた恵の声も徐々に喘ぎ声に変わり
清麿の動きに合わせるかのようにぐちゅぐちゅと淫らな音が鳴り響いた。
「清麿く…キス…して…」
舌を絡めあいながら挿入を繰り返していると、清麿の中になにかが溜まっていく。
「うぁ…恵さ…ん…オレ……もう…っ出る……っ!!!」
「清麿くん…っ…んぁあっ…ふあっ…ぁあああーーーっ!!!」
初めての絶頂に、ふたりはそのまま重なり合ったまま動くことが出来なかった。



「…ごめん、恵さん。オレ、なんて言うか…その…」
次の日、起きた瞬間に清麿が血相を変えて謝り倒してきた。
あまりの必死さに可愛くてたまらなくなってしまう。
「清麿くんだからいいの」
恵が頬を赤らめながら清麿の頬にキスをすると、清麿の顔が真っ赤になった。
「…最高のクリスマスプレゼント、貰っちゃった」
「え?」
「…なんでもないっ!」

嬉しそうに笑う恵を見て、よくわからないけれど
清麿も思わず微笑んでしまうのであった―――。
171146:04/12/21 06:53:17 ID:KXJ7dRZJ
「END」つけそこねたorz
ぬるエロですいません…(;´д⊂)
172名無しさん@ピンキー:04/12/21 10:04:51 ID:3FtPFgkA
>>171
お疲れさまです。
173ノワール:04/12/21 10:57:14 ID:bR6tnzzN
>>165
146さん、今の時期にぴったりな清恵話ですね。
華さんの粋な計らいで恋人同士2人っきりの聖夜…素敵ですね。
清恵好きで甘エロ好きな自分には最高のクリスマスプレゼントです。
174名無しさん@ピンキー:04/12/21 11:59:53 ID:LxlEErsq
>>166-170
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ほのぼのしてて、かつときめきます…華さんメリクリGJ!
清麿が意外にキザでいい味出してます。また書いてください!
175名無しさん@ピンキー:04/12/21 12:39:37 ID:mNZ1sy4s
コトハタンきぼん
176名無しさん@ピンキー:04/12/21 20:13:16 ID:o5lIn+B6
177名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:00:24 ID:RLNoD+sO



   r/ ̄ ̄~ t
  f f。    !   fヽ
  ! !  r'"!     j、 .!
  ! !  ! ~!     Yー,
  ! !  .rー!     !  !
  ! !  !  .! ,yテー 、j  !
  ! !   !  Yミ  '"_>ー!、_
  ! !  く!  .V(・)/./ ⌒,.j / <<176
   ! !o  !  t ! f, し' .ツ //
   ゙! !   ヽ  ゙、! `>ー!' /' t  /)
   t t  _ `ー   ~ __ L---レ" V_
    `ヘ  `、 L△y';;;;;_rー-メ_/ `ヽ
    `f-、__    ̄ ~''¬'、_j    ィ'"
     !  ~`¬ーーーーー¬'" /
      t            /
      ` ァ--、______, ィ'"
       !   ! t     !
       !   t !  i  !
      f't`、___ j人_o_ ノ)
       ー- 、___  ノ

178(・∀・):04/12/22 02:19:23 ID:FO6pqFb/
オヒサシ鰤!!(・∀・)
先週号でゾフィス編が2月だったってことが分かったんで、
妄想して書いてミマスタ。エロくないけどキヨメグです。

(1/3)
 清麿と恵は大きく穿たれた穴からテラスに出てみた。
「わぁ…ステキ」
 恵は思わず溜息をつく。そこからの眺めは最高だった。青い空に
眼下の美しい緑が眩し過ぎて、恵は思わず目を細めた。
 ここがゾフィスの城でなければ、戦いの場でなければ、本当に
素晴らしい場所なのだろう。
「こんな時じゃなかったら、もっと良かったんだけどな」
 こちらの思考を肯定するかのような清麿の呟きに、恵は小さく頷く。
「今はとにかく、心の力を回復させることに専念しなきゃならない」
「そうね」
 アルム達との戦いで、すっかり力を消耗してしまった。ここで少しでも
回復しておかなければ、先に進むのは不可能だろう。
「あ、そうだわ」
 恵はリュックに手を入れ、何かを探り当てると清麿に差し出した。
「何?」
「食べれば少しは元気出るかなと思って」
 差し出した手に乗せられたそれは、一口サイズの小さいチョコ
レートだった。
179(・∀・):04/12/22 02:19:45 ID:FO6pqFb/
(2/3)
「ありがとう」
 清麿は包みを開き、口にぽいと投げ入れる。ほろ苦い甘さが口に
広がり、なるほど、確かに力が沸いてくるような気がする。
「……………あ」
 恵がふと呟き、何故か頬を赤らめて俯いた。
「どうしたの?」
「清麿くん、今日何日か…分かる?」
「え?えーっと……出発が11日だったから……で、アメリカだから
日付が……うん、14日かな」
 言ったと同時にそれが何の日かを認識した。
「あ」
 その途端、今食べたチョコレートが特別な意味を持ち始め、ドキンと
鼓動が弾むのを感じた。
「わ、私も今気付いたんだけどね。……もっと、ロマンチックにちゃんと
したチョコを渡したかったんだけど、残念」
「あ、え、う、うん」
 なんと答えていいのか分からず、清麿も赤面して俯いてしまう。
「でも、こうやって一緒にいられるだけで十分かな」
 恵はそう言ってニッコリと微笑む。サラサラ流れる黒髪と、自分を
恥ずかしげに見つめる綺麗な瞳に清麿は目が離せなくなってしまう。
180(・∀・):04/12/22 02:20:15 ID:FO6pqFb/
(3/3)
「……おまけ、付けてもいい?」
 清麿が聞き返す前に、恵はスッとつま先立ちになり、触れた。
「………………」
 ついばむような軽いキスだ。しかし柔らかな唇の感触はハッキリと感じた。
 硬直している清麿に恵は、
「清麿くん、背伸びた?普通じゃ届かないもの」
 清麿は少し前屈みになり、恵の唇に自分のモノを重ねた。触れるだけ
だが、長いキスだった。
「……うん。伸びたかも」
 キスを返されるとは思っていなかった恵は、急に気恥ずかしくなって
俯いてしまう。清麿は思わずやってしまった行為に気付き、慌てて誤魔化
すために自分のリュックを探った。
「あ、あ、じ、じゃあ恵さん。これ、お返し」
 差し出されたそれは、キャンディだった。
 恵は思わず吹き出してしまう。
「やだ、清麿くん。お返しには早いわよ」
「と、取り敢えず、だけど。ちゃんとしたのは無事に帰ってから…」
「うん、無事に帰ったらちゃんと続きをしようね」
 行こう、と言って、恵は城内へ戻っていった。
 清麿はうっかり「続き」を想像してしまい、火照りすぎた顔を冷やす
ために、しばらく城内へ戻ることが出来なかった。

END

前にもバレンタインネタは書いたけど、見逃してくれい。
なんだか段々バカップルっぽくなってきたな…。orz
181名無しさん@ピンキー:04/12/22 02:40:32 ID:jNXkuhFh
>>(・∀・)さん
GJ!!待ってましたよ!
バカップルっぽくは全然見えないです。
本物はもっと凄まじいので。
182名無しさん@ピンキー:04/12/22 04:33:31 ID:EFsnwq3W
>>178
はぁはぁ (*´Д`*)
はぁはぁ ( *´Д`)
はぁはぁ (  *´Д)
はぁはぁ (   *)
はぁはぁ (    )
はぁはぁ (*   )
はぁはぁ (Д`* )
はぁはぁ (*´Д`*)甘ずっぱ━━━━━━━━い!!GJ!!    
183ノワール:04/12/22 08:20:44 ID:Uum4P/Ur
>>178(・∀・)さん
バレンタインのキヨメグネタ、いいですね。
舞台がゾフィスの城なのにとてもラブラブで良いです。
184名無しさん@ピンキー:04/12/22 11:27:20 ID:uKw3jvoB
キヨメグ祭りマンセー!!
お二方ともGJ!!幸せをありがとう!
185小市民:04/12/22 21:11:24 ID:Lej2l5kL
とりあえず小ネタ投下
12巻を参照にしてください。

「うわあ、ティオだ!!ヤリマンティオだー!!」
「うぬう、キャンチョメはティオを知っておるのか?」
「何言ってんだよ!!魔界では二人して犯されてたじゃないか!!!」
「ちょっと!!!でたらめ言ってると、陰茎二度と勃てなくするわよ!!」

ネタかぶってたらスマソ
186小市民:04/12/22 21:14:03 ID:Lej2l5kL
メル欄にsage入れるの忘れました。
ごめんなさい・・・・orz
187名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:42:21 ID:Rmdncgi8
>>185-186
ひとりでも楽しそうだなお前は・・
188名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:41:06 ID:br2xGNno
>>178
遅ればせながら、GJ!「続き」もぜひ!
189名無しさん@ピンキー:04/12/23 02:00:44 ID:gQxzWHgf
>178
GJ!
(*´Д`)ハァハァ (*´  Д`)ハァハァ (*´   Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
190ノワール:04/12/23 11:19:19 ID:UGNfYXOA
>>130のガッシュ×コルルの続きでガッシュ×ティオ投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)
・王になったガッシュは周りの強引な意見で王の権限を使うはめになり婚約だがティオ、パティ、コルルを王妃にしている。
・魔界と人間界の行き来が可能。
・ブラゴとコルルが兄妹。
・ブラゴはシェリーと結婚。シェリーの執事として爺もいる。
・前スレ220の清麿×恵の続編でもあります。
これらの設定が嫌な方はスルー推奨。
191ノワール:04/12/23 11:19:50 ID:UGNfYXOA
ガッシュは王になってから10年間欠かさず続けている事がある。
それはブラゴ、ウォンレイ、パムーン、バリー、テッド、レイン等の強者を相手に1対1の実戦形式の組み手。
いつ魔界の平和を乱す者が現れても王自ら先陣を切って戦い、民を守れる強さを得る為だ。
勿論王だけでなく側近達や兵士達の間でもこの特訓は行われている。
魔王軍は強者揃いの為、強い奴と戦う事が好きなブラゴとバリーは思う存分趣味を満喫している。
そんなある日、ブラゴとの特訓を終えたガッシュにティオが話し掛けて来た。
「ねえガッシュ、明日は久し振りに私と特訓しない?」
「ティオとか?何か懐かしいのう…」
「10年振りなんだから当たり前よ。それと、王様になってからウォンレイ達とばかり特訓してるからでしょ」
「それもそうだの…」
「普段は男連中ばかりだからたまにはいいでしょ?」
ちなみにレイラはティオやパティにあらぬ嫉妬をされるのが嫌で10年前から特訓相手を辞退している。
「ウヌ、明日はティオと特訓なのだ!」
「じゃあ決まりね、明日清麿の家の前で待ち合わせしましょ!」
〜翌日、清麿の家の前〜
「じゃあ、特訓はあそこの山でするわよ!」
ティオは10年前にガッシュとウマゴンと特訓をした山を指差した。
「ウヌ、山まで競争なのだ!」
「よ〜い、ドン!!」
2人は全速力で山まで走って行った。
192ノワール:04/12/23 11:20:21 ID:UGNfYXOA
「着いたのだー!」
「昔に比べるとあんまり疲れないわね」
2人共昔は山に着いたばかりで息切れしてダウンしそうだったのが嘘みたいに元気だ。
「ところでガッシュ、昨日のブラゴとの特訓はどうだったの?」
「片手で首を絞められてそのまま持ち上げられたのだ…爪が首に食い込んで痛かったのだ…」
「うわあ…」
『首絞めティオ』というあだ名があるティオでもブラゴの握力+鋭い爪による首絞めは想像するだけで背筋がぞっとした。
「さらにそのまま思いっきり投げ飛ばされて岩山に叩きつけられたのだ…」
「ひえええ…」
ティオの顔が段々青ざめる。自分より大きな相手を軽々投げ飛ばすブラゴの腕力は恐ろしい。
「私は立ち上がった途端にギガノ・レイスを目の前で撃たれたのだ…それから…」
「イヤ―ッ!!もう言わないで!それ以上聞きたくなーいっ!」
「わ、分かったのだ…(ティオが聞いてきたのだがのう…)」
「じゃ、じゃあ訓練始めましょ…」
2人は気を取り直して特訓を開始する事にした。
「さあ、組手しましょ!」
「ウヌ?石を避けたり小さい足場で走ったりはせぬのか?」
「ガッシュは普段から石より物凄い攻撃避けてるじゃない」
「それもそうだの」
パムーンの無数の星から発射されるファルガ等の光線を避けているガッシュには石などまるで意味が無かった。
193ノワール:04/12/23 11:20:54 ID:UGNfYXOA
「今じゃここの足場なんて脚でまたいだら簡単に届くわよ」
「ウヌ、確かにそうだのう…」
川のあちこちにある石の足場は大きくなった2人には物足りない。
「それにハリキリ過ぎてフラフラになったら困るじゃない。だから組手だけにしましょう?」
「分かったのだ」
「あ、ガッシュは打撃使っちゃダメよ」
「どうしてなのだ?」
「ど、どうしてもよ!文句あるなら首絞めるわよ!」
「わ、分かったのだ…首絞めは勘弁して欲しいのだ…」
どんなに強くなってもティオの首絞めは怖いガッシュだった。
「よろしい。じゃあ、行くわよ!(あとは恵から聞いた通りに…)」
ティオはウォンレイ仕込みのカンフー技で仕掛けて来た。打撃が使えないガッシュは拳や蹴りに防戦一方だ。
「ヌッ、ヌウッ…」
「どうしたのガッシュ、さっさと反撃しなさいよ!」
しかしガッシュはティオの豊満な胸や蹴りをする度に見える太股とショーツに目がいってしまう。
「ヌアアッ!」「キャッ!」
ガッシュは接近して組み合ったが、ティオの胸を間近で見てしまい顔を真っ赤にする。
「(よし、チャンス!)ええいっ!」「ヌオオッ!」
隙を突いてティオは合気道の技でガッシュを投げ飛ばし素早く覆い被さり、胸の谷間でガッシュの顔を挟み込み両手首を掴んだ。
「ヌ、ヌウッ!?」
194ノワール:04/12/23 11:21:47 ID:UGNfYXOA
ガッシュは顔や体を動かし両足をばたつかせるが、ティオはしっかりと両手首を掴んで振り落とされない様にする。
「ちょっと暴れないでよガッシュ、せっかくの寝技が外れちゃうでしょ」
「ね、寝技?(ティオのおっぱいのせいで真っ暗で何も見えないのだ…)」
「そうよ、ガッシュ専用のね。だから大人しくかかりなさい、気持ち良くしてあげるからさ…」
「分かったのだ…」
ティオは力を抜いたガッシュの両手首から手を離して手を繋いだ。
「ティオ…おっぱい気持ち良いのだ…」
「じゃあもっとしてあげる…ほらほらぁ…」
ティオはさらに胸を押し付ける。豊満な胸に顔を包み込まれてガッシュは夢心地だ。
「でも、苦しくなったら言いなさいね。このままじゃおっぱいで窒息しちゃうわよ〜?」
「分かっておるのだ…」
ガッシュは暫くティオの胸の感触を楽しみ、息苦しくなると開放して貰った。
「気持ち良かったのだ…」
「ガッシュったら、胸だけでもう大きくなってるわよ(色仕掛けって効果あるわね〜恵の言った通りだわ)」
ティオはガッシュの大きくなったモノをじっと見つめた。
「じゃあ次はお尻でしてあげるわ」「ムオッ!?」
ティオはスカートをめくってガッシュの顔に腰掛けて丸みを帯びたお尻で押さえ付けた。
「どう?おっぱいもいいけど、こっちも気持ち良いでしょ?」
「ウヌ…気持ち良いのだ…ムググ…」
ガッシュの顔の部分はティオの長いスカートに包まれて完全に隠れてしまった。
195ノワール:04/12/23 11:22:20 ID:UGNfYXOA
「じゃあもっと押し付けてあげる…きゃっ!?」
ティオは胸の時と同様にお尻をさらに押し付けるとガッシュの手が太股に触れた。
「オオ…ティオの太股も良いのだ…」
「ちょっと、大人しく寝技かけられなさいよ(恵は清麿に苦しかったら太股に触ってって言ったけど…)」
ガッシュはティオのお尻の感触を楽しみながら太股を揉む。
「あん…もう、えっちなんだから…」
「ティオに言われたくないのだ…それに、私もティオを気持ち良くしてあげたいのだ」
「ガッシュ…じゃあ今度はガッシュが上になって…」
体を浮かせてしゃがみ込んだティオにガッシュは覆い被さりキスをしようとする。
「ちょっと待ってガッシュ、顔をスカートのあたりに近づけて…」
「?…分かったのだ…ヌオ!?」
ティオはスカートで隠れたガッシュの顔をショーツ越しの秘所に押し付け、むちむちした太股で首を締め付けた。
「ムグ…ムググ…」
「こんな首締めもアリなのよ、どう?(太股での首絞めなら喜ぶって恵言ってたけど…)」
「苦しいけど…気持ち良いのだ…いつものより、こっちの首絞めの方が良いのだ…」
「そう?じゃあこれからは太股で首絞めてあげるわ。あ、勿論ガッシュだけよ」
ティオはガッシュの頭を手で押さえ付けながらさらに強く締め付ける。
「ムグググ…」
「あんっ、だめよガッシュ…そんなに顔動かさないでよ…」
ガッシュは頭を動かすが、ティオの脚は締め付ける力を緩めるどころかさらに締め付けてくる。
196ノワール:04/12/23 11:22:51 ID:UGNfYXOA
「ヌオ…ヌウ…(そ、そうなのだ…ティオのここを舐めてあげれば…)」
ガッシュはティオの太股に触れて揉みながらショーツ越しに秘所を舐め始めた。
「ひゃっ!?ああん…ガッシュぅ…」
ティオが脚を緩めた隙を突いて、ガッシュはショーツを脱がして左脚に巻きつけてから愛撫を続行する。
「ふああっ…やんっ…」
元々ガッシュの方が圧倒的に腕力が上の為、ティオは脚をM字型に開かされてされるがままになる。
「ガッシュ…もういいよ…早く入れてぇ…」
「ウヌ、私もしたいのだ」
ガッシュはたっぷりと濡れたティオの中にモノをゆっくりと入れて、腰を動かし始めた。
「ああっ…いいよぉ…ガッシュの寝技…」
「寝技?これはいつもしておるではないか?」
「寝技よ…それより、もっとして…」
「ウヌ。ティオ…」
ガッシュはティオにキスをしながら胸を揉む。服越しでも柔らかく温かい感触が手に伝わってくる。
「ん…んん…むうっ…」
ガッシュはキスを止めてティオの胸から手を離して、手を繋いだ。
「あっ…ガッシュ…動けないよ…」
「さっきのティオと同じ事をしてるだけなのだ」
「もう…いじわる…ああっ…もっと突いて…」
ティオの喘ぎ声が大きくなる度に、ガッシュの腰の動きが激しくなる。
197ノワール:04/12/23 11:23:24 ID:UGNfYXOA
「ヌアッ…ティオ…凄い締めつけなのだ…抜けないのだ…」
喘ぎ声同様にティオの締め付けも激しくなり、ガッシュのモノを離そうとしない。
「抜かないでぇ…中に…出して…」
その言葉を聞いてガッシュはさらに腰を激しく動かした。
「うあああっ…ガッシューッ!!」「ティオ…ティオーッ!!」
ティオの中が収縮しガッシュのモノを締め付けた。2人は同時に絶頂を向かえ、ガッシュの精液がティオの膣内を満たした。
「ハアッ、ハアッ…ティオ…」
「ガッシュ…」
ガッシュはそのまま倒れ込み、ティオの胸に顔を埋めた。2人は手も体も繋がったままの状態でいた。
「私の寝技気持ち良かったでしょ?」
「凄く気持ち良かったのだ…」
「ガッシュの寝技も気持ち良かったわよ…」
「これからも、たまには私と特訓しましょうね」
「ウヌ。分かったのだ…」
「ただし、他はともかく寝技は絶対にする事。いいわね」
「ウヌ、ティオともっと寝技がしたいのだ…」
「今日は私と過ごす日だから、今夜たっぷりしましょ…」
「分かったのだ…」
繋がったまま暫く休んでからガッシュはティオの中から自分のモノを引き抜いた。
流石に疲れたので2人はそのまま魔界に帰った。
198ノワール:04/12/23 11:24:02 ID:UGNfYXOA
〜おまけ〜
「怨怒霊――――!!」
「ヒイイイイ!パティが久々に怒ったゲロー!!」
婚約して以来浮かれまくっていたパティの怒りが大爆発したのでビョンコは怯えまくっている。
「ティオめー!特訓とか言って自分だけガッシュちゃんと2人っきりの時間増やしやがってー!」
凶悪な形相に変貌したパティの顔がビョンコの恐怖心を増大させる。
「そ、それなら…パ、パティもガッシュと特訓すればいいゲロよ…」
「あっ…それもそうね♥」
ビョンコの一言でパティは実にあっさりと元に戻った。
(あ〜怖かったゲロ…ある意味デモルトより怖いゲロ…)
「ガッシュちゃんと2人っきりの時間が増えるわ〜♪」
(はぁ…パティ、特訓する気全く無いみたいゲロ…)
さっきまでの怒りは何処へやらで浮かれるパティを見てビョンコは深くため息をついた
199ノワール:04/12/23 11:24:40 ID:UGNfYXOA
〜おまけ2(ブラゴさんちの家庭の事情)〜
「昨日のガッシュの特訓…随分派手にやったそうね」
「フン…いつもの事だ」
「魔界一派手な兄弟喧嘩ね」
「兄弟喧嘩じゃねえ、戦いだ…」
「殺しても死にそうに無い兄はともかく可愛い弟が心配だわ」
「シェリー、てめえ…」
(そろそろ夫婦喧嘩が始まる頃ですな…)
ブラゴとシェリーと爺がいつもと変わらないやり取りをしていると、コルルが部屋に入って来た。
「あらコルル、どうしたの?」
「お兄ちゃん、お姉ちゃん、お願いがあるの」
「何かしら?」
「ガッシュに手加減しろ、なら聞かんぞ」
「あのね…私に戦い方を教えて欲しいの」
「えっ?……」「ほう…」
シェリーは驚きの余りショックで固まってしまった。逆にブラゴは嬉しそうだ。
シェリーは椅子から立ち上がり、コルルの額に手を当てた。
「あの…お姉ちゃん?」
「熱は無いようね…という事は…」
シェリーはどこからかフレイルを取り出し、ブラゴの方を見た。
200ノワール:04/12/23 11:25:11 ID:UGNfYXOA
「ブラゴ、ゾフィスの所へ行きましょう。コルルを元に戻して貰わないと…」
「落ち着け。今のゾフィスにオレに殺されるのが分かっていてそんな真似をする度胸は無え」
「そうね。ゴメンなさい…全く予想外の言葉だったのでつい…」
「コルル、どういう風の吹き回しだ?」
「私…ガッシュの役に立ちたいの…それで…その…」
「分かった。いい機会だ、鍛えてやる」
「ブラゴ、ちょっと待ちなさい」「何だ?」
フレイルを引っ込めたシェリーが待ったをかけた。
「貴方、砂漠で走りこみしろとか凶器持って特訓して目を閉じるなとか死人になれとか言う気でしょ?」
「…何故分かった?」
「分かるに決まってるでしょ!!実際にやらされたのよ私は!!」
「チッ…不服ならお前がやれ」
「そうさせてもらうわ。貴方は術の方を教えてあげて(ああ…私にしか出来ない姉らしい事が出来るわ…)」
「術か…いいだろう、使える術を増やしてやる(オレの妹だからな…素質は有る筈だ…)」
「合気道とかならコルルにも出来るから頑張りましょうね、ガッシュの為にも」
「まあ、ガッシュもお前相手じゃ全力は出さんだろうから安心しろ…(一応出したら殺すと言っておくか…)」
「よ、よろしく…お願いします…」
丁寧にお辞儀をしたコルルを見てシェリーはにっこり微笑み、ブラゴは不敵な笑みを浮かべた。
(ガッシュ様の為とは言えコルル様が…明日は雨が降るかもしれませんな…)
爺の考えは当たり、翌日魔界と人間界の天気は大雨になった。
201ノワール:04/12/23 11:25:43 ID:UGNfYXOA
翌日、コルルはしおりの家に来ていた。
「コルルがガッシュくんの特訓相手ねえ…それで今日は大雨なんだ」
「もう、ねーちゃんたら…」
「ごめんごめん。でもさ、コルルが強くなりたいのはガッシュくんと2人っきりになりたいからよね?」
「やっぱり…分かる?」
「伊達にコルルのねーちゃんはやってないわよ。だからお兄さんとお姉さんに頼んだんでしょ?」
「うん…私、ティオやパティみたいに強くないから…」
「きっとお兄さんはコルルが強くなりたいって言ったのが、お姉さんはコルルが頼ってくれたのが嬉しいんでしょうね」
「そうなの?」
「ええ。でも、ガッシュくんと2人っきりになりたいってのには気づいて無いと思うわ」
「どうしてそう思うの?」
「気付く様な人達なら、コルルが私の所へばかり恋愛相談に来ないでしょ」
ブラゴとシェリーはお互いに出会うまで恋愛経験ゼロだった。しかも自分達の話はコルルには全く参考にならなかった。
ガッシュとブラゴは性格正反対なので無理も無い。シェリーもコルルみたいに素直じゃなかったから尚更だった。
「で、ガッシュくんと2人きりになって出来ればえっちもしたい…とか思ってるんでしょ?」
「うん…」
図星を疲れて顔を真っ赤にして俯くコルルを見て、しおりは「ガッシュくん幸せ者ねぇ…」と思った。

終わり。
202ノワール:04/12/23 11:26:15 ID:UGNfYXOA
以上です。
ガッシュ×ティオは2人きりじゃなかったので組手ネタでしてみました。

>>151さん 
勝手にタイトル名使ってしまいました。ネタが浮かんだら今回同様おまけとして書きます。

>>185 小市民さん
二度と勃てなくするわよ!!で前スレ595のガッシュ&V様&ティオが頭に浮かびました。

203名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:30:05 ID:PrqvccT5
>>190-202
キタ!!!!ノワール氏クリスマスプレゼントありがとう!!
GJ!!ああ…マジでハウメニーいい仕事!!エロい、可愛い。ガッシュ本当にエロ助だな〜。
151ですが、ノワール氏本当にタイトルしておまけ書いてくださってありがとうございます!「死人になれ」がこんなところに使われてて激ワロスw
おもしろかったです!パティ編コルル編もありそうで楽しみ。
204名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:26:01 ID:tKXpIPDE
>>(・∀・)氏

GJ!!情景が目に浮かぶような丁寧な描写と、人物像が原作と
遜色ないところはさすがです。交互にキスし合うシーンは萌えました。
205名無しさん@ピンキー:04/12/24 08:02:03 ID:L4fXz7e0
オリ設定じゃ無いのが読みたい
206名無しさん@ピンキー:04/12/24 09:01:39 ID:DA9Gx2Ft
例えば?
207名無しさん@ピンキー:04/12/24 10:15:45 ID:5E98AymW
オリ設定全否定されたら
テレビや漫画をノベライズしたものしか書けないぞ
208名無しさん@ピンキー:04/12/24 23:28:18 ID:kprT9pMS
ぶっちゃけ、現状のガッシュや清麿たちの姿かたちのまま妄想できる
ものが読みたいってことでしょ?

…って言っても、俺想像力ないんで、たとえ外見違いますと言われても、
今の姿かたちで妄想してますよ。想像出来ないものは仕方ないだろう?
ちゃんと想像して妄想できてる奴は、本気で尊敬するよ。
209名無しさん@ピンキー:04/12/25 04:26:02 ID:tjvv04wN
漏れは205は家族設定等のパラレルが駄目なのかと思った。
大人化なら前にもレイラとかあったしな。

まぁあれだ、嫌ならスルー。これ基本。
210名無しさん@ピンキー:04/12/27 07:56:37 ID:3U4hv2a+
211名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:18:29 ID:MWhsXKIv
つーか職人様方が充実してくると、自己厨があらわれるのはいかがなものかと。
嫌ならNGワード設定でスルーして妙なレスつけるな。専ブラ入れろ。
212名無しさん@ピンキー:04/12/28 03:54:57 ID:dgmf3onT
エロにもってくまでの情景描写のオリ設定は大歓迎だが
その過程に際し、キャラがあり得ない行動を取るのは拒否反応を示すな。

あと、原作に出て来てないオリキャラを使うのは論外だな。
読んでる側からすればSS書き手の自己投影にしか見えなくて不快だから。
オリキャラってヤツはダメなんだよね。どうしても。
アニメガッスベルのオリキャラですらダメぽで、
映画ですら黒歴史にしたいぐらいなんだから。
213名無しさん@ピンキー:04/12/28 06:13:38 ID:dtz4o1oJ
だから嫌ならNGワード設定でスルーして(ry
大体論外って何だよ。だれも自己厨の趣味なんざ興味ねぇっての。
それこそ論外だよ。



あれ? 釣られちゃった?
214名無しさん@ピンキー:04/12/28 07:29:56 ID:dY5fPC05
とりあえずレイラをアルがガチで犯す話描いてよ
215名無しさん@ピンキー:04/12/28 11:15:48 ID:vXqfHSar
>>214
まとめサイトに載ってた気がする<アルレイガチ
216名無しさん@ピンキー:04/12/28 12:06:35 ID:71vyK7x2
>>212って何様なんだろうな。相当自分の事を偉い人間だと思ってるみたいだが専ブラすら入れられない自己厨らしい。冬厨っぽい気もするけど。21歳以下侵入禁止が読めないらしいし。

苦手なシチュ、キャラ、カプはNGワード設定でスルー推奨。職人は冒頭にキャラと詳細(強姦、輪姦、オリジナルシュ、オリジナルキャラ)を入れてもらうようにするとか、他スレみたいにテンプレに入れる?
217名無しさん@ピンキー:04/12/28 18:50:19 ID:LHlYclL+
>>211>>213
某職人氏の10年後シリーズを透明アボンしたいんだけど、
どんな言葉をNGワードにすればいいわけ?教えてください。
218名無しさん@ピンキー:04/12/28 20:03:21 ID:WzeP0tKw
>>217
名前。以上。

解ったら二度と書き込むな。
219名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:23:52 ID:LHlYclL+
>>218
分からないから書き込むよ。
10年後シリーズ『だけ』あぼんしたいんだけど?
220名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:37:53 ID:D7FJeUp6
前スレで某職人を執拗に名指しで叩いていたオバ厨腐女子なんだろ。
今度は厨のふりで遠回しの叩きなんだろうが「10年後」をNGワードに入れる事も思いつかないのか。女の私怨は見苦しくて恐ろしいな。 
221名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:56:30 ID:LHlYclL+
>>220
それじゃ一番最初の注意書きしかあぼん出来なくないか?
喧嘩腰にならず、頭の血を下げて落ち着けよ。
NGワード設定が叫ばれているから、それに従おうと思っている
だけだよ。たた、適切なワードが見定められないだけで…。
222名無しさん@ピンキー:04/12/28 22:31:40 ID:r3GtxrSo
>>219
そんな都合のいいあぼん機能を望むぐらいなら、脳内スルーしろって
みんなそうしてんだから
223名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:30:58 ID:LHlYclL+
結局、脳内スルーが一番有効で、一番活用されているということか。

オレ以外にも、ワードを知りたがっている奴はいると感じているし、
あわよくば、職人方々にワード(この場合、タイトルか?)をつけて
もらえたらと思って、投下のない今のうちに提示してみたり。
また二言目には「NGワードしろ」ばかり言う方に、手本というか、
設定の極意をご伝授していただけたらと思ったのですがね。私怨
扱いの一言で片付けられてしまうとは。いやはや…。
224名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:50:49 ID:uk80xEP7
二度と此処に姿を現さずにSS保管庫で好きなジャンルだけ読むって方法もあるよ。
(゚∀゚)ドウ?
225名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:09:21 ID:+yWpnA53
ID変わってるだろうけど一つだけ言わせてくれ

>>LHlYclL+
氏ね
226名無しさん@ピンキー:04/12/29 02:27:59 ID:voF6d8NX
スレが荒れてきたな…
皆、「ガッシュ」という作品が好きだからこのスレにいるんだろ!?
考えてみろ!こんな素敵な共通点の素で私達はこのスレにいるんだ!
その俺達が何故争わなければならない!?
私はティオたんが好きだ
恵さんが好きだ
レイラたんが好きだ
ワイフも例外なく好きだ
私はこの作品を愛している!
皆で逝こうではないかこの作品のエロスを妄想しnるあ
227名無しさん@ピンキー:04/12/29 02:55:07 ID:FSpsVH/s
このスレでやたら尊大な態度で、某職人一人の叩きにこだわってて、おばさん(男は自分をカタカナでオレとは書かない。漫画でしか男知らないらしい。あと、いやはやってどうだ死語だろ)なのはそうそういない。
前スレで書き手だと吹いて小説の書き方を偉そうに指南した奴だろうが、立派な荒らしだよ。呪われろ。
228名無しさん@ピンキー:04/12/29 05:32:18 ID:5C+u6Qrd
すまん。たまに書くかもしれん>オレ
まぁスルーできんヤシは投下された作品をすぐ読もうとするのが間違いなのかもな。
上で誰かが言ってるように保管庫登録を待って向こうに逝った方が安全。
勘違い自己厨に職人が難癖つけられるのは、見てて激しくウザいし。
229名無しさん@ピンキー:04/12/29 05:53:26 ID:Hs4p5Bs6
>>226

よろしい ならば戦争だ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い21禁スレの底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただのエロスではもはや足りない!!

大長編エロパロを!!
一心不乱の大長編を!!

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる

我々を21禁スレの彼方へと追いやり安心しきっている本スレの連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にエロスの味を思い出させてやる
連中に我々のエロ妄想の力を思い知らせてやる

18禁と21禁のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千レスの大長編エロパロで
本スレを1スレ消費してやる

「最後の21禁大隊大隊指揮官より全書き手達へ」
目標残る力は二体…『金色のガッシュ』part77!!

第二次1スレ消費作戦 状況を開始せよ
230名無しさん@ピンキー:04/12/29 06:22:50 ID:4yWVYmSf
>>219
レス番クリックすれば個別あぼーんできるよ。
注意書き見て嫌ネタだったらその後の文章読まずにレス番クリックすればいい。
231名無しさん@ピンキー:04/12/29 06:28:22 ID:4yWVYmSf
すまん、ギコナビの話ね>>230
232名無しさん@ピンキー:04/12/29 07:15:12 ID:Gc/sOTKy
オレ(男だが使う)はjane使ってるが
これもレス番クリックすれば「ここからあぼ〜ん」
ってやつで一気に透明あぼ〜ん出来る。オススメ。
233名無しさん@ピンキー:04/12/29 07:56:36 ID:Gc/sOTKy
「脱げ」
 と、不意に、エリーが言った。
「ハッ!?」
 エリーの声は聞こえてはいたが、その意味が取ることができず、某は聞き返した。
「鎧をを脱ぎ捨て、早く裸にならぬか!」
「な……!」
驚愕した某は開いた口が塞がらなかった。
「なっ、何を申しますか!?エリー!?」
「余の言う事が聞けぬか?」
 鎧を、脱ぐ……?
 エリーの前で……この、某が……裸に、なる……?
「何を恥ずかしがっておる?」
「し、しかしエリー……」
「言うな。オレに逆らえない事をお前も十分分かっているはずだ」
「ハ……ハッ!仕方がありませぬ!!」
 某は、うつむきながら、答えた。
 そして、某は、鎧を脱ぎ、下に着ていた下着類も脱ぎ捨てた。
 あとは、トランクスだけだ。
「早く、それも脱がぬか」
 エリーが、ちょっと上ずったような声で、某をせかす。
 でも、某には、エリーの表情をうかがうような余裕は無い。
 ほとんどヤケで、トランクスを脱いだ。
 その屈辱に歯を食いしばりながら、両手で股間を隠す。
「アース、手をどけろ。「奥の手」を隠しておきたいのもわかるが・・・」
 恐れていたとおりのことを、エリーが言う。
 某は、手をどかし……手の平に爪が食い込むくらい強く、こぶしを握った。
「フム……」
 岩の上に座っていたエリーが、興味津々といった調子で身を乗り出す。
「体が大きい割に、ソコは大したことは無いな・・・」
「……!!」
 コンプレックスの源泉を残酷に抉られ、某は、泣きたくなった。顔を歪め、必死に涙をこらえる。
 ・・・が、手遅れだった。涙が頬をつたい、地面に落ちて染みを作った
234名無しさん@ピンキー:04/12/29 08:36:42 ID:Gc/sOTKy
「アース、すまないな…オレがお前の股間をナメたせいで、お前を傷つけた」
「なっ…何を申しますか…エリー…今の落ち度は私に…あり…ます…」
 なぜ……なぜなのか……なぜ某の股間は短小で……そして、それを女はいつも笑うのか……。
 魔界でもそうだった。何度、股間が小さいというだけで、女に振られただろう。
 惨めだった。自分が惨めで仕方が無かった。某は声を押し殺して泣いた。
「泣くな、アース……余に考えがある…」
 某は涙をためた目で、エリーに視線を向けると…
 ……驚いたことに、いきなり自分のズボンの中に手を差し込んだ。
「…………!」
 某が驚いているうちに、エリーが、するするとズボンごと下着をを脱いでしまう。
 小さく丸まった可愛らしい白色の布切れを、ぽん、とエリーが地面の上に投げ出した。
「……舐めろ」
 顔を赤くしながら、某をじっと見据え、エリーが言う。
「なっ……どっ………どこを……」
「……アース……言わなくても……理解せぬか……」
「ハ……ハッ!!」
 細く、真っ白いエリーの脚。
 その付け根で、むき出しになったエリーの無毛のワレメ。
 その光景に、思わず某はゴクリと唾を飲み込んだ。
「は……早くせぬか!」
「ハ、ハッ……すみませぬ!!」
 某は、思わず頭を下げ、しばしよろけながら、エリーの足元に正座した。
「…………」
 エリーが、無言で脚を開き、岩の上で腰を前にずらした。
 岩の上に置かれた拳が、少し、震えてるように思える。
(ム……ゥ……)
 何の心構えも無い状態で見せられた、エリーの股間。
 それは、ぱっと見には、単なる縦一筋のワレメではあるが……
 よく見ると、ピンク色のヒダがかすかに覗いていて……
 そして、少し、濡れているようにさえ思えた。
235名無しさん@ピンキー:04/12/29 08:57:58 ID:Gc/sOTKy
「か、観察はよいから、さっさとせぬか!」
 顔を真っ赤にして、エリーは、某の頭を両手でアソコに押し当てた。
「んぷっ……!」
 ちょっと甘酸っぱいような不思議な匂い。
 某は、口元に柔らかな感触を感じ、まずは舌でまさぐった。
「あ……んっ……」
 エリーが、かすかに声を漏らす。
 某は、舌に力を込め、エリーのワレメの奥を舐め上げた。
 舌に感じる、独特の味――
 目を閉じ、舌先に神経を集中しながら、さらにエリーの股間を舐める。
「は、ふっ……ん……あ……んんっ……」
 エリーが、少しだけ、感じた声をあげる。
 舌の動きを次第に速めながら、エリーの敏感な部分を、探っていく。
「はっ……んんっ……あぅ……は、はふ……あ……あんっ……」
 いつもの威厳のある声とは違う、可愛い喘ぎ声。
 その声をもっと聞きたいという気持ちが、そんどん高まっていくのを、某は感じていた。
 羞恥と屈辱と興奮が混ざり合い、ぐつぐつと煮えたって、頭の中を満たしていく。
「んンっ!」
 そして某は、とうとう、そこ――クリトリスを探り当てた。
「あ、あんっ! あっ! あん! あぁっ! あんンッ……!」
 エリーの声が高くなり、じんじんと熱くうずく某の脳と共鳴する。
 某は、今や夢中になって、エリーの快楽を高めるべく、舌と唇を使っていた。
 クリトリスをぴたぴたと舌で叩くように弾き、ちゅばちゅばと唇で断続的に吸引する。
「ぁんっ……! よ、よいぞ……アース……んくっ、ああぁんっ……あぁっ……」
 エリーは、喘ぎ声をあげながら、弓の様に反り返っている。
 息苦しくて荒くなっていた某の息が、いつしか、興奮のために荒くなっていた。
「フーー、フーー、フーー、フーー」
「うっ、くうんっ……ハァ、ハァ、ハァ……んくっ……んんんんんんんッ!」
「んっ……!」
 突然、腰に甘い電気が走る。
 自分の口と、エリーのアソコにだけ集中していた某は、びくん、と体を震わせてしまった。
 エリーの右足が――某の肉棒を、強く圧迫している。
236名無しさん@ピンキー:04/12/29 09:30:59 ID:Gc/sOTKy
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ウム……アース、うまく勃起したようだな……」
 エリーの言うとおり、某のそれは、まだ触れられてもいないうちから、固くなって上を向いてしまっていた。
「舐めさせた理由はそれだ。バオウの大きさは勃起してからが勝負だという事実……」
 言いながら、エリーが、靴下をはいたままの足で、某のペニスの先っぽをぐりぐりと撫でる。
「ううっ……」
「フム……勃起すればなかなかの大きさになるではないか……」
「う、あっ、ああっ、エ、エリー……」
「フフ……お前のバオウは、これから先、利用できそうだ……」
 そう言いながら、エリーが、上向きになっていた僕の顔をアソコに押し付けた。
「んむっ……」
「ゆくぞ、お前のバオウは把握した。次はもうひとつの脅威、余のファウードを見極める。
 アース……バオウは足でしてあげるから、余のファウードをもっと舐めろ……!」
「むうっ、ううっ、んっ……」
 某は、まるで快楽を与えてほしいがためにそうしているように、口による愛撫を再開させた。
「んんっ、そ、そう……はぁっ……よいぞ、アース……もう無様な姿はさらさせん……」
 エリーが、妖しい笑みを漏らしながら、ソックスの布地で包まれた足指で、某の肉棒をこする。
 乱暴で、粗雑な、愛撫とも言えないような愛撫……。
 それでも某は、しっかりと快感を感じてしまい、さらなる先汁を溢れさせてしまった。
 再び、形勢が逆転している。
「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ……」
「んんっ……あ、あぁん……あぁ……見事だ……アース……はぁン……っ!」
 どぷっ、とびっくりするくらいの量の蜜が、某の口を濡らす。
 まるで、踏み潰すような乱暴な動きで、某のペニスを攻め立てるエリーの足。
「感じてるのか、アース……次でとどめをさすぞ……」
 某はあまりの快感に、本能が理性を上回ってしまっていた。
 エリー……某はここで果てたくない……
 某はエリーと一つになりたい……。
 某はエリーと一緒に果てたい……。
「エリーーーー!!!!」
「ん……!」
 驚くエリーに、反射的に飛びかかり、のしかかる。
「ア……アース……」
237名無しさん@ピンキー:04/12/29 15:03:15 ID:SFYMpSrr
↑('A` )ハァ… また例の粘着コピペ改変厨です。
 皆様、即あぼんですよ。先日からの自己厨もコイツでしょう。
238名無しさん@ピンキー:04/12/29 15:14:06 ID:8si9zuMZ
コピペ厨必死だなww
今すぐくたばれ 早く死ね
239名無しさん@ピンキー:04/12/29 16:10:52 ID:+9Dxq4TE
ノワール氏叩きがあった前後には
必ずコピペ改変が貼られるな。
やっぱ同一人物か('A` )シネ
240名無しさん@ピンキー:04/12/29 16:36:21 ID:50MGNPet
いい加減スルーを覚えような、おまいら
職人さんが投下しづらい雰囲気になってしまうだろうが
241名無しさん@ピンキー:04/12/29 16:54:34 ID:DUOtEMbI
冬休みですね……
厨が2ch検索で飛んでくるんでしょうな……
242名無しさん@ピンキー:04/12/29 17:40:18 ID:XF0wgR35
「やっ、や……やめろっ!」
 某はエリーを抱きかかえ、近くの草むらの上に寝かせた。
 両手を某によって押さえ付けられ、エリーは悲鳴をあげる。
 某は――もう、すっかり頭に血が昇っていた。
「やめろっ……!アース!余の言う事が聞けぬかっ!?」
 あくまで勝気なエリーの物言いが、某の危険な衝動をさらに煽る。
 某は――しどけなく開かれたエリーの脚の間に強引に腰を割り込ませ、クレヴァスにペニスを近付けていった。
「い、嫌だ……! やめろ! アース、自分が何をやってるか分かってるのか?」
 ――エリー!
 エリーの体に覆いかぶさり、腰を腰にこすりつけるようにして、肉棒を繰り出す。
「やああああっ! やめろ、離せ! バオウを下げろ!」
 二度、三度、いきり立った肉棒が、さっきまでの愛撫で愛液と唾液にまみれた肉襞を浅く抉る。
 そして――
「あ、ああっ……おいっ! 本当に……!」
 ずるんっ。
「いたあああああああああああっ!」
 その、あまりに悲痛な声で、一瞬だけ、理性が戻った。
 勃起したペニスを、熱くてぬるぬるする強い圧力が、包み込んでいる。
「バ……バカっ! バカ者っ! は、早く……早く抜けっ……!」
 苦痛にたわむ眉。涙に濡れる瞳。
 それを見つめながら、某は、目がくらむような衝動に突き飛ばされ、さらに腰を突き込んだ。
 ずずずずずっ!
「ンああああああああっ!」
 エリーの、悲鳴。
 それが、なぜか、ゾクゾクと背中を震わせる。
 鋭く、危険で、切羽詰まった快感。
 某は、そのまま、ぐいぐいと腰を動かしていた。
「やあっ! やめっ……やめろっ! いた……いたいっ! いたい! いたい! いたいぃっ!」
 ぎゅっ、ぎゅっ、と某を拒むように締め付けてくるエリーの秘部。
 皮肉にも、それが、某の快感をさらに煽り、ますます激しい抽送を誘ってしまう。
「いっ! ひっ! や、やめ……ひっ! あっ、くっ、イ、イタイ……イタ……アアアアアアア!」
243名無しさん@ピンキー:04/12/29 17:41:03 ID:XF0wgR35
 悶え、うねるエリーの体を捕まえたままでいようと、その華奢な体を抱き締める。
 某の腕から抜け出たエリーの手が、某の背中に爪を立て、かきむしった。
 鮮烈な痛みと、強烈な快感が、ますます某を駆り立てる。
「あぅっ……く、ひっ……! んっ……! あぐっ……ひ、く……あああぁっ……!」
 いつしか濡れ始める、エリーのアソコの中。いつしか濡れ始める、エリーの喘ぎ声。
 次第に滑らかになっていく膣内を、抉り、掻きむしるように、某のペニスの雁首がこすり続ける。
 シャフトに、肉襞と、鮮血と、愛液が絡み付き、たまらない快感をもたらす。
「バカ……バカっ……! あ、あう……ひ……ひんっ……ひいっ……ひ……ひあああああああ……!」
 啜り泣くような喘ぎ。喘ぐような啜り泣き。押さえ付けた結果、触れ合った頬と頬を、エリーの涙が濡らしていく。
「ひあっ、あんっ、あうっ……や……やぁんっ……もう、もう、余は……ひいんっ……あひぃっ……!」
 エリーが、少しは感じているのか、それともただ痛いだけなのか――
 それすらも分からないまま、遮二無二腰を使い、一方的に自分の快楽を高めていく。
 自分が、幼ない女の子にひどいことをしているということを、強い快楽の中で、おぼろに自覚する。
244名無しさん@ピンキー:04/12/29 17:41:41 ID:XF0wgR35
「あんっ、あくっ、ひ、ひぁ、あ、あ、あ、あああ、ああああっ……!」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!」
 エリーの喘ぎと、某の荒い息遣いが交錯する。
 うねうねと動くエリーの体を某は抱き締め続け、二人の体に挟まれた服はしわくちゃになっている。
 そして――
「い……くっ……!」
 ただ、その時が近いことを察し、某は、反射的にそう言っていた。
 そして、勢いで抜けちゃいそうになるくらい、大きく、速く、無茶苦茶に抜き差しする。
「あっ、あああっ……そんな……だめええええええええええええええええええっ!」
 エリーが、どういうつもりで、その拒絶の叫びを上げたのか――
 びゅうううううううううっ!
 エリーの叫びの意味を図る間もなく、某は、限界まで高まった欲求を、膣内にぶちまけてしまっていた。
「キェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!」
 熱い精液を初めて体内に受け止めた衝撃に、エリーが絶叫する。
「あ、ああぁ……あ……あ……」
 某は、エリーの爪によってつけられた背中の傷の痛みを感じながら、放心しきっていた。
 たまらない快感に、視界がチカチカと明滅し、意識が半分飛んでしまう。
 びゅるっ、びゅるっ、と間欠的に射精を繰り返しながら、某は、エリーの体を抱き締め続けた。
 腕の中で、華奢な体が、ひく、ひく、と震えていた。
245名無しさん@ピンキー:04/12/29 17:43:17 ID:XF0wgR35
--------------------------------------------------------------------------------

「…………!」
 我に返り、バネ仕掛けのように、某は上体を起こした。
 すでにペニスはエリーのアソコから抜けていて、そこからは、どろりと血の混じった精液が溢れ出ている。
「う……」
 エリーは、ちょっと某をにらみつけてから、ごしごしとこぶしで涙を拭った。
「ひどいな、アース……」
 そう言うエリーの声は、こっちが意外に思うほどに、しっかりとしていた。
 大声をあげたせいか、かすれてはいるけど、泣き声じゃないし……怒った声ですらない。
 それどころか……エリーの声には、この事態をちょっとだけ面白がってるような響きさえ感じられた。
「エ、エリー……」
 某は、謝るべきなのか怒るべきなのか迷ってしまい……そして、どちらもできなかった。
「余は初めてだったのだぞ……」
 エリーが、服の乱れを直しながら、言う。
 そう。某は、処女だったエリーをレイプしてしまったのだ。
 暴力で幼女を犯すなんて、それは、断じてしてはいけない事。
 しかし、それは、もともとはエリーが某を誘惑したからであって……
 いや、そもそも無理やりにアソコを舐めさせるなんて行為そのものが
 ある意味でレイプと同じであって……
 いやしかし……。
「これで、おあいこだ」
 と、某の悩みをすっぱりと切り捨てるように、エリーは言った。
「ハッ……?」
 そ……そうなのだろうか?
 いや、しかし、そもそもは……。
 と、いきなり、エリーは、くすっと笑った。
 それは今までにエリーが見せた事の無い、屈託の無い笑みだった。
「ゆくぞ、アース!ファウードは近い」
 エリーが、そんなふうに言う。
 草原がそよ風になびいていた。
246名無しさん@ピンキー:04/12/29 23:27:10 ID:wsQs3r4G
荒らしの届けする?
247名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:46:59 ID:PIqh/ka2
そうか!冬休みだからか…。納得。
248名無しさん@ピンキー:04/12/30 03:38:45 ID:niX9G6ag
エロザルのやらしい王様(;´Д`)ハァハァ・・・
249146改めはぐはぐ:04/12/30 04:01:58 ID:YjdckArm
146です。今回からコテつけました。
今後はこちらでよろしくお願い致します。

さっそくですが清恵投下します(`・ω・´)
前回までとは別の流れで片思い→両思い+甘エロ。
手の早いチェリー清麿+オナーニ経験済みセクース未体験の処女恵タン設定です。
250146改めはぐはぐ:04/12/30 04:04:11 ID:YjdckArm
それはサンビームの家をみんなで訪ねた数日後。
「スケジュールが急に空いちゃって、暇になっちゃった」と
珍しく恵がひとりで清麿の家を訪ねてきた。

「あれ?ティオは一緒じゃないの?」
「うん、今日はどこかに遊びに行っちゃったみたい」
「そうか…ガッシュもいないんだよな…」
急なことに内心驚きながらも慣れない手つきで紅茶を振舞う。
考えてみれば恵とふたりきりになることなどほとんどなかった。
清麿はなんとなくむず痒いような気まずさを打ち消そうと思ったが
妙に意識してしまっているのか話すことが浮かばない。

そんな微妙な沈黙を破ったのは恵だった。
251146改めはぐはぐ:04/12/30 04:04:56 ID:YjdckArm
「清麿くん…好きな子、いるの?」
恵がぽつりと呟いた。
ゴホッ!!!
飲みかけていた紅茶を思わず吹き出しそうになるのを抑えて咳き込みながら、
急な問いかけに清麿は戸惑いを隠せなかった。あまりの動揺ぶりに
普段の居丈高な口調はなりを潜め、年相応の反応を見せる。
「え…えっと……何でいきなり…」
「そんなに動揺しなくても…フフッ」
からかうように笑みを浮かべた次の瞬間、ふと切なそうな表情を浮かべて
恵がさらに呟いた。
「…もしかして…この間の…スズメ…ちゃん?」
ブホオォッ!!!!!
あまりにも想像外の質問に今度は紅茶を噴きだすのを止められなかった。
「ふふ…図星なんでしょ?」
「ち…違うっ! 水野は妹みたいなもんでオレが好きなのはめぐ…あっ!!!」
うっかり滑らせたことばに耳まで真っ赤になり、口を押さえて「しまった!」と
言わんばかりの表情を浮かべてしまう。恥ずかしさのあまり何か言おうとしても
うまく言葉にできずに清麿はうつむいてしまった。
「あ…あのその…お…オレ…」
「…嬉しい…」
ふわっ、と急に何かが覆い被さるような感じがする。
次の瞬間、清麿は自分が抱きしめてられていることに気づく。
「…私も…清麿くんのこと………好き………」
252146改めはぐはぐ:04/12/30 04:06:19 ID:YjdckArm
どくん。

耳元で囁かれた声に心臓が跳ね上がりそうになる。
(…嘘だろ?恵さんがオレの事好きだなんて…)
あまりにも信じがたい言葉に嬉しさよりも先に疑念が湧いてくる。
「いや…でも恵さんなら相手だっていくらでもいる…オレなんて年下で…」
思わず漏れた本音。それに答えるように抱きしめる力を強めて恵が答えた。
「私が清麿くんじゃなくっちゃイヤなの。年なんて関係ないわ」
「でも…っ」
「黙って…」
それだけ言うと恵の手が清麿の顎を軽く上に向ける。
「…ん…っ???」
突然恵に唇を塞がれて頭が真っ白になる。
軽く唇を啄ばむような緩いくちづけが幾度か続いた後、
恵の舌が清麿の唇を抉じ開けて割り込んできた。
253146改めはぐはぐ:04/12/30 04:07:02 ID:YjdckArm
「ん…はぁ…むっ…んふぅ…」
「清麿…く…ん…」
くちゅ…くちゃ…っ
唾液が混じる水音に混ざって恵の吐息が清麿の脳髄に響いてくる。
(…頭が焼け付きそうだ…)
初めてのキスに徐々に理性が飛んでいく。
唇を絡めあいながら清麿の手が無意識に恵の胸に触れた。
「は…ぁんっ!」
はじめて聞く女性の嬌声に清麿の手が思わず竦む。
「ご…ごめんっ!オレそんなつもりじゃ」
咄嗟に手を引っ込めようとする清麿の手を恵が押さえ込んだ。
「……清麿くんだったら……いいよ」
「……っ!」
その瞬間、ギリギリのところで保っていた理性が弾け飛んだ気がした。
「恵さん…っ」
一言だけ呟くと清麿は座ったままの姿勢で強く恵を抱きしめた。
急な抱擁にバランスを崩した恵が押し倒したような形で倒れこんでしまうのも
気にせず、ぎゅっと抱きしめたまま恵の頭を押さえつけキスを繰り返す。

濡れた唇からは吐息と舌を絡め合う音だけが静かに洩れ、
窓から射しこんでいた陽射しはゆっくりと形を変えながら
ふたりを包むように辺りを朱に染めていった―――。
254146改めはぐはぐ:04/12/30 04:08:23 ID:YjdckArm

辺りを宵闇が包む。
絡めあうキスは止まることも知らずに続いている。
ニットセーターの下に手を滑り込ませ恵の胸を手のひらで優しく撫でると
感じているのか恵の躰が微かに震える。
「あ…あふ…ぅ」
恵の口から洩れる心地好い声が清麿の興奮をさらに高めていく。
胸のふくらみを優しく包みながら、徐々に膨らんでいく突起を軽く摘む。
「ふぁあん!」
慣れない手つきで続く服の上からの愛撫は意図せぬ"焦らし"になっているようで
恵は清麿の動きに反応しつつも何か言いたげな目を向けた。
「き…清麿く…ん……お願い………もっと…ちゃんと触って…」
顔を真っ赤にさせて目を潤ませながら恵が放った言葉は
普段の彼女からは考えられないほど淫らでたまらない。
おねだりの声にセーターを胸元までずりあげると
恵が待ちきれないといわんばかりに後ろ手でブラをはずす。
押さえられていたふたつのふくらみが弾けるように姿をあらわした。
255146改めはぐはぐ:04/12/30 04:09:15 ID:YjdckArm
「きゃっ…!」
自分からねだるようにしたものの、肌蹴た胸が恥ずかしかったのか
咄嗟に胸を隠そうとしてしまう恵の手を清麿が押さえ込む。
着やせするのか、想像していた以上に豊満なふくらみに思わず目が離せない。
「や…っ……そんなに見ないで…」
「恵さん…きれいだ」
思わず本音を漏らすと、清麿はぺろりと恵の乳首を舐めた。
「んぁああっっ!!!」
それまでとは比べ物にならないくらいの反応に清麿の興奮が高まっていく。
乳房をおそるおそる撫で上げながら、乳首を口に含んで転がしてみる。
「あ…ぁあ…あぁ!」
胸への愛撫を繰り返しながら、体中をさわさわと撫でていくうちに
無意識に、恵の下半身に清麿の手が伸びる。
「あ!いやっ!!!」
恵が恥らう声も無視して清麿の手が恵の股間に滑り込んだ。
「うわ…ぁ」
長い時間おあずけを喰らった形になった恵の秘部は
ショーツの上からでもわかるほどに湿り気を帯びていた。
「濡れてる…」
思わず発してしまった清麿の呟きに恥ずかしさが増したのか
恵は泣きそうな顔でいやいやしている。
「恵さん…嫌か?」
恵の様子に気づいて我にかえった清麿が心配そうな顔をして声をかける。
その表情に安心したのか、恵はにっこり笑うと清麿の手をそっと握って呟いた。
「恥ずかしかったけど、でもいいの…このまま…して?」
256146改めはぐはぐ:04/12/30 04:09:57 ID:YjdckArm
微かに震える恵の手から不安が伝わってくるような気がした。
それでも、清麿はその不安すらも愛おしく感じて堪らなかった。
「恵さん…」
そっとくちづけを交わすと、恥ずかしそうに恵がショーツをおろす。
初めて見る茂みに触れるとそこは既に蜜でしっとりと濡れていた。
「あぁ…」
茂みに触っただけでも反応を見せる恵に心配よりも欲望が頭をもたげた清麿が
そろそろと指を沿わせると茂みの中に突起があった。
そこを軽く擦ると、恵の躰が今までにない勢いでびくりと跳ねる。
「ああっ!!! ふあぁっ!!!」
(…恵さん…感じてる…?)
恵の感じるしぐさが清麿をたまらなく興奮させる。
花弁を指で軽く広げ、突起を優しく舐めあげる。
「ぁあ…ぅあっ! あああっ…ぁ…あはぁっ…!」
ぴちゃぴちゃといやらしい音が鳴るたびに恵が嬌声をあげる。
執拗に舌で責めあげると恵の躰が痙攣し始めた。
「あ…あうぅ…ダメ…ダメ…いやあ…」
「…恵さん…」
「いや…いっちゃう…いっちゃうよぉぉォ…おかしくなっちゃう…」
クリトリスを音を立てて舐めながら、無意識のうちに蜜壷に指を滑らせた瞬間
恵の体がびくっと仰け反る。そのままゆるゆると指を動かしながらクリを舐め続けると
足をがくがくと震わせた恵が今までにない勢いで悶えはじめた。
「いやぁ!!! あぁ…いっ…いっちゃう―――ぁああああああっ!!!」
きゅうっ、と蜜壷が締まり、清麿の指をくわえ込んだままひくひくと痙攣する。
そして恵はそのままくたりと力を抜いて倒れこんでしまった。
257146改めはぐはぐ:04/12/30 04:10:42 ID:YjdckArm
「恵さん…オレ、もう我慢できない…」
「…ぁ…清麿くん…」
清麿はそれまで着ていた服を煩わしそうに脱ぎ捨てると
恵の返事を待たずにいきり立ったモノを蜜壷に軽く押し当てた。
セックスのやり方など知識の上でしか知らなかった。
ただ、恵の全てが欲しかった。
「いくよ…」
くちゅっと小さく音を立てて清麿のものが恵の中に沈んでいく。
「ぅあああ…」
ぬるぬると蜜が絡み、達したばかりの蜜壷が清麿自身に絡みついてくる。
初めて得る快楽に耐える術もなく腰を静め、頭が真っ白になっていくような
気持ちよさに清麿の動きが少しづつ激しさを増していきかけたそのとき。
「…ぅっ…痛…っ」
ふと、恵が苦しそうな声をあげた。
清麿は咄嗟に現実に引き戻されて動きを止めてしまう。
「え…恵さん……もしかして初めて…」
処女がセックスの際に痛みを伴うものだと言う事は知っていた。
けれど、初めに恵からキスしてきたことで"経験がある"と思い込んでいたのか
清麿は恵が処女だったことに驚きを隠せなかった。
「ひとりでした事はあるけど…こんなことするのは初めて…
……清麿くんじゃなきゃ嫌だって、言ったじゃない」
恥ずかしそうに顔を赤く染め、目を潤ませながら恵が上目遣いで清麿を見つめる。
「大丈夫だから…もっと、して…?」
気遣うようなしぐさがたまらなく愛おしくなって、清麿は恵をぎゅっと抱きしめた。
「恵さん…オレ…恵さんが好きだ……!!!」
気がつけば清麿の目にも涙が滲んでいた。
258146改めはぐはぐ:04/12/30 04:11:35 ID:YjdckArm

繋がったままでキスをする。とても、長い時間。
「ん…ふ…ぁ」
啄ばむようなキスから絡めるようなキスを繰り返していくうちに
萎んでいた清麿自身が徐々に大きくなっていく。
「……清麿くん、あったかいよ…」
「恵さん…動いても、いい?」
「……うん。たぶん、大丈夫」
今度は恵の返事を待って、ゆっくりと腰を動かし始める。
蜜が絡まりあっているおかげできつくはあるが動くことは容易かった。
くちゅ…ちゅぷ…と淫らな音が辺りを包む。
「ぅ…恵さん…凄い、気持ちいい…」
「あ…くぅ…清麿く…ん…ぁう!」
恵が痛くないように、もっと感じてほしくなって清麿の手が恵のクリトリスに伸びる。
腰をゆっくり動かしながら、クリトリスを蜜と絡めながら擦ると
多少苦しそうだった恵の声が艶めいていく。
「はぁあ…ああっ…あはぅ…ぁああっ…」
「恵さん…そんなに締めたら…オレ…くぅっ…」
クリトリスへの愛撫のおかげか、少しづつ恵の躰が清麿を欲しがるように動き始める。
「やぁ…わかんないけど…痛いけど…気持ちいいよぉ…!!!」
恵が喘ぐたびに清麿の動きが激しさを増していく。
指の動きと相まってそれは恵にも快楽をもたらし始めていた。
259146改めはぐはぐ:04/12/30 04:14:16 ID:YjdckArm
じゅぷじゅぷといやらしい水音が鳴り、赤みを帯びた蜜が
恵の太腿まで垂れるほどに溢れる。
膣壁がひくひくと小刻みに震えはじめて清麿自身に纏わりつき、
そのたびに体中を貫く疼くような感覚が清麿の動きを早めていく。

今にも溢れ出しそうなそれを止めることが出来なくなったころには、
恵も愛撫のおかげで痛みより快楽が勝るようになっていた。

「あぁぁあぁっ…あはぁっ…ああ!ゃあ……ダメぇ!気持ちいいよぉ…!!!」
「うぁっ…オレ…もう…イキそうだ…!!!」
「ぁあん………き…清麿くん……あぁっ!」
恵の躰がびくっと跳ねると同時に締め付けられた清麿自身が限界に達する。
「くっ…め…恵さん…イクっ…ぁああ!!!」
「あぁあ!!!んはぁああああああ!!!!」
壊れてしまいそうなほどに恵を強く抱きしめながら
清麿は恵の奥深くで熱いものを吐き出した―――。
260146改めはぐはぐ:04/12/30 04:15:33 ID:YjdckArm
(人のぬくもりがこれほどまでに心地好いものだとは、知らなかったな…)

清麿は恵のぬくもりを感じながらぼんやりと考えていた。
彼女と出逢えた事でこんなにまで安らぎを感じることができた…
その幸せを"幸福"と呼ぶのに清麿はまだ気づかなかった。

「清麿くん…大好き」
ベッドの中で腕枕をされながら、隣にいた恵が優しく微笑んだ。
「えっ…???え…あ…あぁ……うん。オレも…」
好きだ、と言おうとした瞬間、恵のキスが降って来る。
清麿は温かいそのぬくもりにうっとりしながら優しく恵を抱き寄せた。

―END
261146改めはぐはぐ:04/12/30 04:18:39 ID:YjdckArm
●おまけ●

日が暮れて、ガッシュはなぜか恵の家にいた。
「ヌゥ。もう夜なのだ。清麿のところに帰らなくてはいけないのだ」
「今日はいいのよ!清麿のお母さんが外でご飯食べようって言ってくれてるんだから」
「そうか!それならいいのだ」
トゥルルルル…………
電話の音が鳴る。それは華からの電話だった。
『あ、ティオちゃん?ふたりから連絡あった?』
「あ、まだないよ」
『そぉ…じゃあ、もう少し放っておきましょうか。先にご飯食べに行きましょ』
「うん!じゃあ駅で待ってるね!」
『気を利かせてやらないとあの二人、手をつなぎもしないんだから…ねえ?』
「恵、うまくやってるといいなぁ…清麿、奥手っぽそうだもんね」

              * * * * *

「っくしょーい!!!…風邪でも引いたかな…」
「大丈夫?清麿くん」
「ああ…大丈夫。それにしてもみんな遅いな…」
帰宅が遅い事を訝しむ清麿に、慌てた恵が咄嗟に話の矛先を変える。
「…そ、そうね…あ、清麿くん、おなかすかない???」
「え?ああ…そういえば…」
「じゃあ私、ご飯作ってあげる!ガッシュ君やティオには
後で何か食べさせればいいわ!ね?」

ガッシュと出会って以来、"ふたりきりでほかに誰も居ない"という偶然など
そうそう起きるわけがない事に、清麿ひとりが気づいていなかった…
262146改めはぐはぐ:04/12/30 04:28:29 ID:YjdckArm
間違って投下中にageてしまった…スマソorz
投下して初めて思ったより長文だったことに気づきました。
長文嫌いな人マジデゴメン。・゚・(ノД`)・゚・。
263名無しさん@ピンキー:04/12/30 06:27:25 ID:7bYX9/Vz
>>249-262
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
すっげ恵が可愛い!!可愛いよメグたん可愛いよはぁはぁ (;´Д`)
メグたんの「もっとちゃんと触って」攻撃に股間がズキューンと萌えました…。
はぐはぐ氏激GJ!!是非また書いてください〜!!
264ノワール:04/12/30 08:08:50 ID:fbwJqDWN
>>203さん
最初は書く予定無かったのですが、
おまけ書いているうちにパティ編コルル編も書く事にしました。

>>はぐはぐさん
恵が凄い可愛かったです。
奥手な2人が両思いになれたのはティオと華さんのおかげですね。
「2人っきりで他に誰もいない」という状態を作ってくれたのですから。
265名無しさん@ピンキー:04/12/30 09:46:10 ID:rrXTXubZ
はぐはぐ氏激しくGJ!(;´Д`)ハァハァ 
いっぱいいっぱいな割りに、やけに手際が良い麿に萌えますた
266名無しさん@ピンキー:04/12/30 21:13:33 ID:HslgFlJq
はぐはぐ氏の作品はエロ最中よりも前後のシチュに萌えるなぁ
267名無しさん@ピンキー:04/12/31 00:36:49 ID:3JAz21bV
禿どう
268名無しさん@ピンキー:04/12/31 12:52:16 ID:GbTefNXH
はぐはぐ氏グッジョブです
積極的な恵たんはいいなあ
269名無しさん@ピンキー:05/01/01 00:22:47 ID:W2/g6+lL
あけましておめでとうございます
新年早々、良いものを読ませていただきました
270名無しさん@ピンキー:05/01/01 02:19:12 ID:+v27tm49
恵さんと姫始め
271名無しさん@ピンキー:05/01/01 10:00:36 ID:+v27tm49
着物を着た恵さんと姫始め(;´Д`)ハァハァ
272名無しさん@ピンキー:05/01/01 12:35:12 ID:/AxNYQKY
着物を着てほろ酔いの恵さんに押し倒されて姫始め
273名無しさん@ピンキー:05/01/01 14:56:47 ID:TCU9ZAWe
恵さんがコタツの中で足で俺のアレに触るんです。
274名無しさん@ピンキー:05/01/01 14:58:42 ID:/uHhRA8p
足コキですかハァハァ
275 【大吉】 【1543円】 :05/01/01 20:53:46 ID:p9sb9R1f
今年もガッシュが面白い。
276(・∀・):05/01/01 22:25:39 ID:NAUcbxe+
年明け一作目ゲトーーー!!
またしつこくキヨメグです。

(1/3)
「よ!高嶺!見てくれよこれ!!」
「何だよいきなり」
 昼休み、山中が嬉々として本屋の袋から何かを取りだした。
「!?」
 それは、清麿がよく知っている物だった。つい先日、恵から
渡されたばかりの物だ。
「今日発売の大海恵限定水着写真集だぜ!!今抜け出して買ってきたんだ」
 なるほど、まだ市販されていなかった物だったのか。
 表紙では恵が眩しい笑顔でこちらを見つめている。それだけ
でもドキリと胸が弾むのに、更に恵は胸の谷間を露わにした
ビキニを着ているのだ。
「やっぱいいよなーメグはさー」
 山中は清麿の素振りなど気にしないと言う風に、次々ページを
めくっていく。
 水着は随分と際どいものの、ポーズなどは恵の健康的なイメージを
損なわない上品な雰囲気に仕上がっている。
「見ろよ、この白い肌!すべすべなんだろうな〜」
 確かに恵の肌はとても白く、きめ細やかだ。汗ばんだ時など、
手の平に吸い付いてくるようだ。
277(・∀・):05/01/01 22:26:06 ID:NAUcbxe+
(2/3)
「たまんねーよな。この胸の谷間!柔らかいんだろうなぁ…」
 確かにとても柔らかい。そこに顔を埋めたこともあった。水着に
隠された鳶色の先端も良く知っている。そこが弱いのか、攻めると
恵は堪らない声を上げる。清麿の首に腕を回し、耳元で熱い吐息と
共に清麿の名を囁くのだ。
 下半身の割れ目に指を差し入れると、そこはもうトロトロに
潤っていて、かき回すとポタポタと手の平に垂れてくるほどだ。
しばらくそこをいじっていると、やがて恵は清麿にねだってくる。
清麿は微笑み、恵の目元に優しくキスをすると、熱くたぎった
自分自身を……嶺!!
「高嶺!!」
 清麿はハッとして顔を上げた。
 山中は既に写真集を見終わっており、カバンに仕舞っていた。
「次、教室移動だぞ。そろそろ行こうぜ」
「あ、ああ………!?」
 しかし清麿は立てなかった。
 いや、たっていたからこそ立てなかった。
 当の恵を抱いたのがつい先日のことである。少々妄想が過ぎた
ようだった。
278(・∀・):05/01/01 22:26:38 ID:NAUcbxe+
(3/3)
「高嶺?」
 赤くなってモジモジしている清麿の顔を、山中は訝しげに
覗き込む。清麿は焦り、
『そういえばこういう時は数式を考えればいいとかいう話を
聞いたことが…』
 早速難しい数式を脳裏に描いてみる。
 しかし一般人ならともかく、清麿にとって数式など息をする
ようにすらすらと出てくる物であり、下半身を沈めるのには何の
役にも立たなかった。
「おい高嶺〜?置いてくぞ?」
 いっそのこと置いていって欲しかった。
 何か難しいことを考えるのだ。どうしようかと何日も悩む
ようなそんな事を…
『…そうだ!』
 先日戦ったロデュウとチータ。そして謎を残したまま立ち去った
アースとエリー。彼らは何を目的としているのか。そして謎の
建造物。あれはなんなのか。自分たちはこれからどうすれば良いのか。
この数日、清麿を悩ませている問題だった。
 これは効果覿面だったらしく、身体はすぅと冷えていった。
「……よし、行こうか」
 落ち着いたのを確認すると清麿は颯爽と立ち上がった。
「??なんなんだ?」
 危機はなんとか脱出したものの、こんな事に魔界の王を決める
戦いのことを持ち出すハメになろうとは…
「すまん、ガッシュ…みんな……」
 清麿はしばらく自己嫌悪に陥ったのであった。
279!omikuji!dama:05/01/02 00:51:39 ID:mpzXF5+B
>>276-278
おお!新年1発目キヨメグGJ!!!
清麿、優越感に浸る萌えシチュ激しく羨ましいな!
お年玉ありがとう!今年も恵にハァハァっすよ!!
280名無しさん@ピンキー:05/01/02 00:53:26 ID:mpzXF5+B
あ。おみくじ終わってる…('A`)
281名無しさん@ピンキー:05/01/02 01:18:50 ID:/IBzfU6F
まとめてワロタ
282名無しさん@ピンキー:05/01/02 03:24:58 ID:YYr6qMHd
(・∀・)さんGJ! 
激しくワロタ。颯爽と立ち上がる清麿イイ!!
283ノワール:05/01/02 10:21:49 ID:hfTuKgLs
>>276−278 (・∀・)さん
「魔界のブックマーク」で恵の水着写真集見て興奮する清麿を思い出しました。
王を決める戦いの事をこんな形で使うはめになった清麿に笑いました。
284名無しさん@ピンキー:05/01/03 00:05:38 ID:KRfGrYCF
GJ!! こういうキヨメグなシチュもいいなぁ
恵グッズの最新情報は、なぜか清麿がクラスで一番詳しかったりして
285名無しさん@ピンキー:05/01/03 01:17:09 ID:urnZOoMW
>>251
>>ち…違うっ! 水野は妹みたいなもんでオレが好きなのはめぐ…あっ!

フ・・・若いな・・・w
286名無しさん@ピンキー:05/01/03 18:42:17 ID:RwHx5ycC
坊やだからさ
287名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:09:07 ID:9H9nAR2N
スズメには初めから魅力を感じない・・・ 
288名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:38:00 ID:RYJDGMaE
恵さん>>ティオ>V様>>・・・>>スズメ
289名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:58:50 ID:RB71pcD5
俺は逆に恵に魅力を感じない。
珍しい人種かもしれないorz
雀みたいな普通の女の子の方が魅力的だ。
まぁ、それはきっと俺が人生のまけぐ(ry

290名無しさん@ピンキー:05/01/07 02:56:59 ID:II+xneGT
個人的には恵のが好みだが、それこそ好みはそれぞれじゃよ。
ただ鈴芽は普通の女の子の斜め上辺りをかっ飛んでるギャグキャラっぷりがorz
不憫な娘だ……
291名無しさん@ピンキー:05/01/07 03:23:02 ID:ps3v7i/H
鈴芽のあの主人公の足の引っ張り具合が萎える…
それで超美少女なら許すが、実力組戦う女の子の恵&ティオの方が断然見た目が可愛いとあっては…。ただただ萎え…。 
292名無しさん@ピンキー:05/01/08 12:36:09 ID:e56tU2XB
ここはエロパロ板。
清楚でカコイイお姉さんが大人気で天然ギャグキャラ娘が人気無いのは当然だとオモ。
エロシチュが萌えるか萌えないか、それだけだ。
293名無しさん@ピンキー:05/01/08 13:41:19 ID:xShby/qe
未成熟が好みっつー外道もいますからー
294名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:47:49 ID:NOt+vDF4
幼女趣味がないのでスズメには萌えられません。俺の中ではスズメは小学生程度。
恵はぎりぎりかな。主人公やヒロインは精神年齢が実年齢よりも高めだからまだいい。
295名無しさん@ピンキー:05/01/08 18:55:01 ID:ZP7zAsWA
エロパロ板に限らず本誌のアンケートでも、鈴芽の人気は落ちる一方だけどね。
まあ正直・・・ギャグのつもりがウザすぎるんだよな。早くヒロイン交代キボンヌ。 
296名無しさん@ピンキー:05/01/08 21:55:59 ID:G/x2DtF5
>>294
いつの間に清麿が主人公に?
297名無しさん@ピンキー:05/01/08 22:58:58 ID:nyr9bKMn
何、このスズメ蔑みなスレの流れは…?
良識ある職人だったら、この現状で清恵モノは投下しないよな。
298名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:15:33 ID:LSbe4CMn
鈴芽とキヨメグは無関係だと思うが。
結びつけるほうが下世話だとは思わないか。
299名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:45:57 ID:5MbEFOsQ
石版編後のスズメはあからさまに清麿への好意を前面に押し出してるから
うざいと感じた人は多そうだな。
300名無しさん@ピンキー:05/01/09 01:35:57 ID:fSkp7gtd
>>297
スズメ好きの人必死だな
一人で頑張ってもみんな見抜いてるし、逆に煽ってんだけどな
301名無しさん@ピンキー:05/01/09 03:25:55 ID:xD8UteMs
確かにスレが妙な流れだな。本音か煽りなのかは微妙だが。
ただ名無しが職人に空気読めよ的なカキコするのはどうよ? って気もする。
302名無しさん@ピンキー:05/01/09 03:32:18 ID:OTwGD9QN
マイノリティって見苦しいですね。
スレの自浄作用に従って潔く消えて下さいね。
スレの平和を見ださないで欲しいです。
303名無しさん@ピンキー:05/01/09 04:57:59 ID:p61/8q+5
いや、だからスズメ好きの俺は
人生の負け組なんすよorz
304名無しさん@ピンキー:05/01/09 05:08:58 ID:zHGsha8L
俺はキヨメグ派だが、そろそろスズメ叩きはやめてほしい。
アンチスレじゃあるまいし萌えないキャラはスルーが基本だろ。
妙な雰囲気のせいで職人がよりつかなくなったらどうするんだ。

そんな話よりエロSSが読みたいんだよ俺は。
305名無しさん@ピンキー:05/01/09 06:24:20 ID:XuXXiLzs
空気嫁は腐女子の専売特許
固定キャラ批判に対し、カップリング戦争、職人叩きも腐女子の必殺技

うざい、腐女子。検索かけてみろ
306名無しさん@ピンキー:05/01/09 09:55:54 ID:FgKYOUMT
なんでもかんでも腐女子のせいにするなよ…。
307名無しさん@ピンキー:05/01/09 10:05:34 ID:ESTOYkhX
ガッシュはノーマル派のほうが
固定キャラ批判・カップリング戦争・職人叩きが多いよ。
よく周りを見ろよ。
308名無しさん@ピンキー:05/01/09 10:40:01 ID:PuOkTw9O
つまりガッシュファンは駄目駄目って主張したいのか?
勘弁してくれよ。
309名無しさん@ピンキー:05/01/09 12:55:37 ID:8C0iFPl6
(´-`).。oO(実際に801好きの女かどうかより、あちこちで出回ってる「腐女子のテンプレ」通りの書き込み自体が痛いって事に気づいてないんだな…。それ以前にエロパロ板でノーマル派とか言うあたりで語るに落ちてるんだが。他スレ見ないんだろうな。
スズメが叩かれるとキヨメグの投下が無くなるよと他を牽制し、空気嫁。腐女子指摘されるとガッシュファンはみんな駄目駄目だと連帯責任にするのか…。十分女臭すぎるし痛いよなぁ)
310名無しさん@ピンキー:05/01/09 19:08:22 ID:Ezh9G5e1
どうでもいいけどそろそろスレ違い。
ここはエロを語るスレであり固定キャラ批判、カップリング戦争をする場所ではない。
エロでなければノーマルカプスレとかあるのだからそちらでやるべき。
311名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:02:38 ID:pcfoiE0r
>>309
その顔文字は風刺を一行で行うのに適したものだから、それだけ
悶々と書き込んでいるのは、格好悪いよ。どうせ読まれてないし。

次回からテンプレに「キャラ叩き・職人叩き禁止」キボンヌ。
312名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:05:56 ID:MENbU4w9
つーか清×恵以外投下禁止キボン
それ以外読みたくも無いんで。
313名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:17:34 ID:OTwGD9QN
やっぱり知障女って萎えますよね。
314名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:36:02 ID:El/dn+hV
>>312
310を嫁
315名無しさん@ピンキー:05/01/09 21:47:23 ID:PuOkTw9O
>>312みたいのは釣りなわけだが、
たしか腐女子のテンプレには釣りのスルーを強要する
ってのも入ってたな・・・
俺はどうすればインド
316名無しさん@ピンキー:05/01/10 02:00:56 ID:TXB9ULdJ
Vの姿勢で華麗にエロ萌え話するのがベリーメロン
317名無しさん@ピンキー:05/01/10 02:09:00 ID:bwjU1zS5
>>297>>303>>307>>311-314
見事に腐女子テンプレ通り

そんなに顔を真っ赤にしながら書きこむなよと言うべきか 
318名無しさん@ピンキー:05/01/10 02:18:29 ID:kDNdy2zL
ゾフィス×ココまだー?
319名無しさん@ピンキー:05/01/10 02:52:48 ID:Nxr26tbp
317晒しage
320名無しさん@ピンキー:05/01/10 11:16:55 ID:d2AVJFsG
むしろ自分で自分を晒し上げてるな
321名無しさん@ピンキー:05/01/10 14:32:04 ID:O8b0Luq0
便乗してスズメ好きの腐女子レスを某所に晒すか
322名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:18:10 ID:Nf4FJGmK
キャラ叩きなんてロクな結果になりゃしない。

貶められた方は、腹いせで別のキャラを叩きたがるようになりやすい。
そうなると、今度は自分の贔屓キャラがその対象になりかねない。

つまり、他人の贔屓キャラを貶めないというのは、結局は自分の贔屓キャラを守ることにつながる。
賢明な人間なら、つまらない真似はしないのが得策というもの。
323名無しさん@ピンキー:05/01/10 21:58:48 ID:KV8VKV5e
全くその通りなわけだが、それが分からない人もいるわけで…
彼らは>>322を読んでも分からないだろうしな。
自分のことじゃないとか思って。
324名無しさん@ピンキー:05/01/10 23:51:10 ID:K5GjMjPT
一生懸命自治したところで、途端に味方になってくれたと思った>>323の腐女子私怨レスで全てが台無しだな 
325名無しさん@ピンキー:05/01/10 23:58:06 ID:gxZ09QaP
この件で学んだ事

鈴芽好きの人=筋金入り腐女子
終り
326名無しさん@ピンキー:05/01/10 23:58:58 ID:ODHF5ZYE
どなたか流れを読まずに作品投下してくれませんか。
327ゾフィス:05/01/11 00:01:03 ID:pfxHla/q
スレの秩序が崩れるのを見るのはいつみても…快感だああああ!
328名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:09:01 ID:RJhNMPqj
ぶっちゃけどうでもいいわ。
この流れを収めるには誰かが投下してくれるのを待つしかないなぁ
329名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:14:36 ID:ohQGwsBe
相変わらず馬鹿ばっかり
330名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:21:14 ID:v0asQ1Zb
申し訳無いんですけど、こんな住人のレベルの低いスレには投下したくないですね。
荒れるの目にみえてますし。
331名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:22:43 ID:RJhNMPqj
釣るな
332名無しさん@ピンキー:05/01/11 01:54:52 ID:xHMuVTlz
扱う内容が内容だけに、住人の質が低いのは無理ないかも。
一旦こういう流れになると、良識ある者ほど静かになり、そうでない者の声ばかりが
ますます目立つようになるので、悪循環。
なんせ下手に注意しようものなら、勝手にどちらか一方の側と決め付けて攻撃してくるだけの者も多い。
彼らは中立派という者の存在がいるとは考えられないらしい。

このスレは昔からこんな感じ。今後もずっとこの調子だろうね。
333名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:13:08 ID:F29jYlaq
いい具合に荒れてきたなw
住人の本質が暴露されてしまった以上、廃れるのは時間の問題だな。
書き手さんには気の毒だが、今後、こんな肥え溜めみたいなところには投下しないで貰いたい。
自サイト作るなりして欲しい。
投下しても餌にされるだけだぞ?全然ありがたくないし、貴方の為にもならない。
さよなら
334名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:32:00 ID:v0asQ1Zb
>>333
職人とはいえ人間ですから、必要とされないのは悲しいですし、
何時間も掛けて描いたものが(一部とはいえ)頭の弱い住人の餌になってるかと思うと…
一気にやる気が無くなりましたよ。
いい機会なんでSSから足を洗いますね。
今まで時間の無駄だったなあ…
335名無しさん@ピンキー:05/01/11 03:08:29 ID:WlH08GVT
個人的意見だけど、今のスレの流れは
冬休み厨と便乗荒らしが紛れ込んできたようにしか見えない。
正月以降あちこちのスレで似たような流れを見ているから余計にそう思う。

ガッシュが好きでここに居るので、スレが落ち着くまで様子を見るよ。
336名無しさん@ピンキー:05/01/11 03:13:47 ID:chh2oW6u
実に賢明だと思う。
ファンの鑑として貴殿には畏敬の念を覚える。
337名無しさん@ピンキー:05/01/11 04:10:47 ID:bWLSq45N
職人きどりの騙りをして自分を高く見せ、スレの住人が頭悪いと唾を吐くのは、前スレの職人叩きオバ厨の人だろ。
今回新たにオバ厨腐女子がスズメ好きなのが判明しただけって感じ。 
338名無しさん@ピンキー:05/01/11 09:01:18 ID:2lYT3umW
文体変えてるつもりみたいだけど特徴あるし、最後に捨てゼリフ吐かないと気が済まない(腐女子テンプレ)パターンが同じで、煽り過ぎで泥沼化の結末も一緒だ。
339名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:12:15 ID:cHjyX5Ph
>>334
で、この職人のコテハンは?もしくはレス番でもいいよ
またなんちゃって職人?( ´,_ゝ`)
340名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:26:09 ID:K1k1jkVv
そろそろ不毛な煽りあいを眺めてるのにも飽きてきたわけだが。
流れを変えようにも、悲しいかな漏れには文才がないんだな、これが。
341名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:36:49 ID:8W1RcKtP
まぁ冬休みも昨日で終わりらしいし
あと1週間もすれば落ち着くでしょう。
それまで保守保守
342名無しさん@ピンキー:05/01/11 12:57:00 ID:vOAGPQcL
VIPPERは暴れた後去るけど腐女子はスレに居つくよ
343名無しさん@ピンキー:05/01/11 13:10:41 ID:q3bj8I8v
すっぱりと書いたが、今更ながら反省。
周りをあんま見てなかったのは自分です。
でもこれだけは言っておきます。>>317さん、私は腐女子ではないです。
そーいう部類は大変苦手で、読めません。
ただ、行くトコ行くトコマナーの悪いファンしか見ないんだよ・・・・
でもそれをここで吐き出すのは間違いだった。本当に御免。
無駄なことにスレを消費させてしまった。

修行に逝ってきます。
344名無しさん@ピンキー:05/01/11 13:18:01 ID:O7jDyypf
>>343
釣りですかね?
結局は他人が悪いから自分は行き過ぎた行為をしたと。
345名無しさん@ピンキー:05/01/11 13:30:53 ID:8W1RcKtP
>>343に至るまで全て腐女子のテンプレどおりってのがすごいな・・・
これで釣りじゃなくて素でやってるんだとしたら
もっと2chに慣れて2chのやりかたを身に付けるべきだ
346名無しさん@ピンキー:05/01/11 16:15:46 ID:okUjzZey
「801好きじゃないから私は腐女子じゃない」って…801好き以前の問題。
腐った女子はうざレスしながら腐女子否定。これもテンプレに入ってた。
347名無しさん@ピンキー:05/01/11 17:08:34 ID:eSg0UFpF
腐テンプレって、そんなのあるんですね。
言葉一つで人の見方も変わるし、やっぱり
2ch初心者で此処に書き込むのは失礼だったようです。
>>345さん、>>346さん 参考になりました。
348名無しさん@ピンキー:05/01/11 19:44:18 ID:QwZQDzuH
・・・それでは仕切り直しということで。

ここは職人さんのお年玉を待ち望むスレに生まれ変わりましたよ。
349名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:31:19 ID:qTYfAznZ
ちなみに求められてるシチュって
清×恵onlyでしょうか?
これまでの流れを鑑みて、描きたいシチュが果たして求められるシチュなのかどうかと思いまして。
350名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:35:53 ID:UO0dt3k9
求められていようがいまいが書きたいものを書くべきでは。
351名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:46:42 ID:QUct1mCv
まとめ読めばわかるけどなんでもアリですよ。面白ければOK。
352名無しさん@ピンキー:05/01/12 01:26:04 ID:qTYfAznZ
>>351
ギャアアア!!
描きたいシチュがガイシュツというか微妙に被ってるッ!
お、終わった。
目を通しておいてよかったです、紹介感謝です。
353名無しさん@ピンキー:05/01/12 02:49:54 ID:Y9wGhuMD
久しぶりにスレ覗いたら、
腐テンプレ,腐テンプレ、ってクダラネ。
354名無しさん@ピンキー:05/01/12 03:50:18 ID:1wjJTNQF
よほど自分に当てはまるらしいな
355名無しさん@ピンキー:05/01/12 05:20:15 ID:zw+0SBs5
ここのスレは下手なこと言うと対象者扱いされるのがオチだよ
決め付けたがり屋がいるから、無関係な第三者まで巻き込まれる
356名無しさん@ピンキー:05/01/12 06:05:54 ID:gVLaICqt
仕切り直しって書いてあるしさ…
もうその話題は止めようぜ。頼むよ。
357名無しさん@ピンキー:05/01/12 09:40:47 ID:SRM5szqj
そうそう、>>353みたいのが一番クダラネ
358名無しさん@ピンキー:05/01/12 11:40:44 ID:ubZNyZdD
あのテンプレみて何か言う奴は女以外いない
359名無しさん@ピンキー:05/01/12 11:45:18 ID:Q4aNTz2C
自分がキモブスだという自覚のあるオタク女が逆ギレする
360名無しさん@ピンキー:05/01/12 12:19:46 ID:QUct1mCv
ここはガッシュのエロパロスレ。
いい加減ガッシュ以外の話は他でやってくれ。
361289=304=353:05/01/12 14:04:53 ID:RWk4T1xs
だから、雀好きの俺は男だって
腐テンプレとかクダラネ
決め付けんな、ヴァカが
男が雀好きじゃいけないのかよ('A`)
362名無しさん@ピンキー:05/01/12 14:08:00 ID:SRM5szqj
>>361
レス番間違えてないか・・・
その等式が真実なら壮絶な自爆をかましてるぞ・・・
363名無しさん@ピンキー:05/01/12 15:24:46 ID:dBgaLE9s
>>361
鈴芽好きだろうが何だろうが関係ねぇっての
も前の言うヴァカの煽りをスルー出来ないでレス返してんのが間違いの元だろ
いい加減カプ厨で争うのは他所でやってくれよ
364名無しさん@ピンキー:05/01/12 15:40:26 ID:ldSwtnTc
>>361
もう黙ってろ
お前のせいで他のスズメ好きが肩身狭いんだよ
365名無しさん@ピンキー:05/01/12 18:28:25 ID:fd3Lfn0U
>>361
今回の一連の鈴芽好きの奴の厨レスで鈴芽が嫌いになった。
「俺男だけど」も腐テンプレの頭に入ってるし。
366名無しさん@ピンキー:05/01/12 20:42:45 ID:RnhUiE7a
なんか不毛なレスが続いてるな…。
漫画関連スレなんだからどうせ皆オタクか腐女子かのどちらかだろ。

それよりハァハァ出来るSS投下お願いします。
367名無しさん@ピンキー:05/01/12 22:11:26 ID:mzd67nG/
石版魔物との戦いを終え、恵は遺跡から自宅へ帰ってきた。そして、マイハウスで、シャワーを浴びた。
恵は風呂場の中でオナニーをした。
「あん!いっちゃう!」
数分後、恵は風呂から上がり、1人エッチを開始した。
「あん・・気持ちいわ!これなら清麿くんとセックスできる!」
その時、男が部屋に侵入した。
「強盗だ!・・・おう!」
男は恵の裸を見て感激した。
「こんな可愛い子の裸をみれるなんて生きていてよかった。よし!」男は恵の眼前で全裸になった。
「何してるんですか!?」
「決まってるだろ!?セックスするんだよ!うりゃ!」
男は恵の膣の中にペニスを突っ込んだ。
(このHPの挿し絵をはって下さいhttp://www.omeko.sukike.ne.jp/mesubuta/megumii9.html
「キャ!?」
「出すぜ!」
「止めて!私には好きな相手がいるの!・・ああ!ダメ!いっちゃう!あん!ああん!!」
男は恵の膣に大量の精液を流し込んだ。そして、恵はこの男と永遠にセックスをし続けた。
「もっと!もっと!!出して〜!!」
「分かった・・」
男は恵を妊娠させてしまった。
368名無しさん@ピンキー:05/01/12 22:18:36 ID:WuuhJ+HN
>367
  ('A`('-`('д`('_` )
  ノ ノノ ノノ ノ) ノ|
  「「 「「 「 「 「 「
369名無しさん@ピンキー:05/01/12 23:13:23 ID:5gdJusPU
清麿は2人の奴隷を手に入れた。
水野鈴芽と大海恵というメスブタ奴隷を手に入れた。
清麿は二人に調教した。
見事に調教に成功した。
今の二人はただのメスブタ奴隷。
鈴芽「清麿様もっともっと奴隷の私にちんぽを私のまんこにぶち込んでそして胸とケツの穴をなめて下さい」。
恵「清麿様もっともっと私を犯してそして清麿様の奴隷として生きていきたいそのためにも私の体をなめてそして私のまんこに清麿様のちんぽをぶち込んでお願いします」。
清麿は二人を犯し続けた。
やがて2人の奴隷に飽きてきた。
そして清麿は二人に言った。
清麿「おいメスブタ鈴芽と恵たしか友達いたな電話で呼び出して来い」。
鈴芽と恵は考えていた。
呼んできたら私たちは捨てられるしかし私たちには帰るところがない命令を聞くしかないだったら呼ぶしかない」。
二人は決めた。
そして清麿に言った。
鈴芽と恵「わかりました清麿様呼んできますよただし一つだけ約束があります」。
清麿「なんだ言ってくれ」
鈴芽と恵「私たちを捨てないと約束して下さい。」
清麿「解った約束するよ。」
鈴芽と恵「わーいこれで安心して清麿様の奴隷して生きてゆける。」
そして二人は友達に電話した。
それが地獄の始まりになるのは友達には解らなかった。

つづく。
370369:05/01/12 23:52:35 ID:wO+LrH20
スレが廃れてるみたいなのでお年玉あげます
ちなみに感想無ければ続き書きませんので
よろしく
371名無しさん@ピンキー:05/01/12 23:54:11 ID:NTHakSss
>>367>>369
おまいら、あのスレの住人か!? ワラタよ。_| ̄|○ノシ
「ブツン!ズッニュー!!」も見てみてぇ。
372名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:16:34 ID:EI+kxAEG
>>369

( ゚д゚)ポカーン
373名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:18:26 ID:pIXf9hET
一見ヤケクソSSに見えるが2本とも意外と面白いw
374名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:19:40 ID:kWYb3nJZ
神キター!
GJ!続きキボンヌ!
375名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:18:23 ID:F1dw9OT8
(゚д゚)?
376名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:36:44 ID:6suEzYn3
「強盗だ…おう!」キター(;´Д`)
377M45-31220-Y004:05/01/14 17:46:04 ID:XeVrVSKo
369の続きまだー?
378名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:48:11 ID:sP1zuW3+
ワロタ
379名無しさん@ピンキー:05/01/16 18:14:46 ID:duMZLC3P
俺はちんぽこを握って彼女の前に立つ「むっきょきょおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっ」
女は俺を哀れみの目で見つめる「うんままくわえろくわえろ」
黙ってくわえる女(肉奴隷のスズメ)「おお、いい、いいうんぐぐっぅぽ!」
「出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出る出るついに出るぅぅぅぅうう!!」
顔にぶちまけた「うはっはあぁあああちんこぶちこんでやるぜえ」
ケツを抱えふんぬぐと押し込んだ「にゅぽぽんっっっ」「はいったはいったちんぽこがはいった〜!」
喜ぶ俺(清麿)「さすが天才、初めてでもなんともないぜなあ」
「んん!?血が出てないいいいいいいいだあれとやったーーーーーーーーーー!?????????????」
激しく腰を動かす俺(天才)最高、もう支配してるって感じ。
「が・・・ガッシュ君とお・・・・・・」スズメがポツリとつぶやく。
「んなんなんなんなガッシュだとおおぉぉおおおおおおうううううぅうぅっぅうっぅうぅ!!!!!??????????????」
「ゆるゆるゆるさああああああああああああああああああああああんんんんんんんんパッキャーン!!!!!!!!」
「ごごめんなさい高嶺くうううん」
ずこばっこんちゅんちゅくぱちゃんとっぱんぽつんまるんとんととんぽぺんたんちゃたん
みだらな水音が響く「あーいきそうだあ」
「きてーああああああんわたしもうだめええええええええええええええええ」
俺はそのまま中で出した「はーさすが天才、セックスもあっさりマスターしたぜ」
「うぬ!」

380名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:03:15 ID:SzS5JrUr
('A`) ダリー
381名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:24:36 ID:YPsO0j62
このスレいつからおかしくなったんだろ?
382名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:27:25 ID:rgcBG2hP
鈴芽好き厨から
383名無しさん@ピンキー:05/01/16 21:57:29 ID:rIGgUFoi
お前ら投下してくれる神に一言のお礼もなしかよ・・・最悪だな。

>>381
287 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/01/06 23:09:07 9H9nAR2N
スズメには初めから魅力を感じない・・・

ここから総ては始まったんだろうが・・・
どうも懸命にスルメ好きの仕業にしたいようだが、自分好みのカプ以外認めないただのカプ厨の仕業だろうが。
・・・どうでもいいけど。
384名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:17:05 ID:NJLuZgVR
まともなSSならともかく、コピペに礼は言えないよ…
385名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:45:52 ID:MRoh8NEk
スルメ好き
386名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:49:14 ID:4lSIMgQx
鈴芽好き腐女子煽るだけ煽って、アンチ鈴芽好きのせいだと必死だな
あスルメ好きか
387名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:51:37 ID:SEB831Rv
>>383
またしても救いようのない腐女子厨レス乙
388名無しさん@ピンキー:05/01/16 23:53:49 ID:I1P3rSOG
》383
あれって神と呼んでいいものか?
389名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:44:55 ID:lUOuNfpw
みんな仲良くしようよ。
自分はガッスのキャラは全員好きなんだ。
それにこんな雰囲気じゃ投稿しにくいじゃないか。(´・ω・`)
390名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:51:52 ID:SvQYHf93
人のいなさそうな時にコソーリ投稿して下さい。待ってます。
391名無しさん@ピンキー:05/01/17 22:14:13 ID:EEKDshhA
人がいなさそうな時というのは、読んでもらえない=レスもらえない時
だから、投下しないと思うよ。書く以上、レスが欲しい。それが書く者の

本音。
392名無しさん@ピンキー:05/01/17 22:34:57 ID:eaOf6HMM
とりあえず忠告しておくが
まともな書き手さんは、今は控えたほうが身のためだぞ?
393名無しさん@ピンキー:05/01/17 22:48:09 ID:22ZfeD+x
なぜゆえに?
394名無しさん@ピンキー:05/01/17 22:56:59 ID:J7A0Nbal
ここだけの話
ガッシュがアニメ化されるらしい。
秘密裏にゲーム化の話もでてるようだ。
395名無しさん@ピンキー:05/01/17 23:39:41 ID:hG7be7zl
>>394
ほほう、そりゃ初耳だ。
で、製作会社はサン○イズか?ごんぞーか?
それとも、でずにーかい?
396名無しさん@ピンキー:05/01/18 00:16:33 ID:kqaC2hkX
ジブリ
397名無しさん@ピンキー:05/01/18 09:12:25 ID:yscsLAAo
ズップリ
398名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:37:34 ID:53DKXz76
ウフフ
399名無しさん@ピンキー:05/01/20 21:41:36 ID:5b8E7aSw
このスレも終わっちまったな…あーあ
400名無しさん@ピンキー:05/01/21 21:07:55 ID:zPB0TTCe
キヨメグ・・・いい響きだ
401名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:55:23 ID:ml+mYhp0
とりあえずハァハァしながらまってみよう
402名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:31:18 ID:S4tBbW9Z
いつ投下してもOKですけど前みたいに半端なのはカンベンして下さいね?
清×恵モノなら歓迎しますんで楽しみに待ってます。
出きるだけ早いといいですねー
403名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:35:40 ID:5u1YlI5i
>清×恵モノなら歓迎しますんで楽しみに待ってます。

ケンカ売ってるのか?
404名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:47:58 ID:K3GmJQyb
>>403
( ´,_ゝ`)スズメ腐女子
405名無しさん@ピンキー:05/01/22 13:48:40 ID:QabYCqxT
最近煽ってる奴ら、キヨメグ以外の萌え=スズメ萌えと勘違いしてないか?
シェリー、ココ、レイラ、ティオ、パティ、ビッグボイン、ワイフなど
他キャラ萌えもいるってことも忘れるな。

いいかげん他カプにケンカ売りたいならよそでやれ。邪魔だ。
406名無しさん@ピンキー:05/01/22 14:09:03 ID:W/koxY5y
>>405
最近煽っている奴らって?
少し雑談でいいからスレだけでも保守してよう。
そのうち元に戻るでしょ。
407名無しさん@ピンキー:05/01/22 16:13:48 ID:DavKlKn+
腐女子煽っといて自治好き
408名無しさん@ピンキー:05/01/22 18:08:59 ID:bf8kmG00
寧ろケチがついたスレは放棄して別スレたてちゃどうよ?
ここは糞厨房の隔離場所にしてさ
409名無しさん@ピンキー:05/01/22 23:58:25 ID:cFKnZ9IP
いっそのこと、キヨメグ純愛スレでも立てたらぁ〜?
キヨメグカプ厨は自分たちのパラダイスを持てて満足だろうし、
他カプ萌えな方も嫌な思いしなくて済むし、ただエロ読みたい
だけの方は両方行けばいいんだから。それに職人だって今の
ままじゃどんなSSだって投下出来ないでしょう?

この分け方が一番平和になる。断言できる。
410名無しさん@ピンキー:05/01/23 00:17:41 ID:Rb1dg9he
( ´,_ゝ`)あくまで他カプのせいにしたいらしい
411名無しさん@ピンキー:05/01/23 00:40:08 ID:k35yS4uZ
いや
むしろスズメ単独スレ立ててもらったほうがいいと思う。
今までのトラブルの原因って全部スズメ厨の仕業だし…絶対隔離するべき。
412名無しさん@ピンキー:05/01/23 01:07:10 ID:T1kSJDTB
おまえらはキヨメグしかいらないんだろ?
だったら別スレ立てろや。

このスレにはキヨメグ以外もたくさんいることを知れよ。
413名無しさん@ピンキー:05/01/23 01:44:47 ID:PDmO+Mmm
責めるべきはキヨメグ萌えでもスズメ萌えでもなく、一部の煽り厨。
そいつらのせいでスレ分割するのはおかしい。
そもそも今までは共存できてたんだからこれからも出来ないわけがない。
だいたい一作品で2スレ以上立てるのは基本的にはダメなはず。

とりあえずの解決策としてSSにはNGワードつけてもらうとか
きちんとしたテンプレ作らないか?
414289=304=353:05/01/23 05:18:10 ID:QEfCDme3
>>409
立てますた。

金色のガッシュ!!清麿×恵で…
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106425032/
415名無しさん@ピンキー:05/01/23 06:58:54 ID:PDmO+Mmm
>>414
>スレッドは各ジャンル(作家/作品/シリーズ/シチュエーション)毎に一つまで

エロパロ板のローカルルールは上記のように決められているため
そのスレは明らかにルール違反。削除対象になるぞ。
416名無しさん@ピンキー:05/01/23 08:15:24 ID:+R3mLrUO
こんな調子でもスレを存続させていけば600辺りでもとに戻るんじゃない?
417名無しさん@ピンキー:05/01/23 10:05:58 ID:gw21bIlr
           
    ,,‐OO、   
   /ノノノ))))   
  ノリdl ^ヮ゚ノ!!   殺伐としたスレに
〃⊂エ i )エ⊃□  名探偵アリス登場!
    ノ ̄ヽ.    
    "~レノ~゙ .   
418名無しさん@ピンキー:05/01/23 11:58:55 ID:C8Pt6Zev
削除依頼出ました

どうしても単独スレが欲しいならキャラサロン板に立てるのをお勧めする
419名無しさん@ピンキー:05/01/23 12:08:47 ID:G0350LeE
まぁどのキャラでもいける俺には関係ないね
そう、ビッグボインでも来い。
420名無しさん@ピンキー:05/01/23 19:07:35 ID:8HGAsnkM
>419
鯖江さんORナオミちゃんは?
421名無しさん@ピンキー:05/01/23 20:19:20 ID:UJke/lmh
>>420

ウッ…○| ̄|_
422名無しさん@ピンキー:05/01/24 20:32:27 ID:mG3qsOwn
>>420
_ト ̄|○
423名無しさん@ピンキー:05/01/26 18:50:52 ID:vrrsQred
>>419
森の妖精プロフェッサーダルタニアンはダメですか
424名無しさん@ピンキー:05/01/26 22:14:38 ID:LXoW960c
ガステオ書いてるけどなかなか本番まで進めないよ
425名無しさん@ピンキー:05/01/27 04:20:10 ID:XzyyjjfW
ガッシュティオ?激しく期待!
426名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:50:13 ID:cLmO6ekV
>>422
志村ー!なんか起ってる起ってる!w
427名無しさん@ピンキー:05/01/28 10:05:32 ID:V+ekR9WK
801板発祥のAA貼るなよ
428名無しさん@ピンキー:05/01/28 19:45:20 ID:10gDezRm
>>427
5へえ
429名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:01:09 ID:ySaAWaUj
まちがえちゃった御免
430名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:14:58 ID:yFWgSwYg
ちんこなぶりだと?
431はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:17:10 ID:uI5tSJLD
流れを読まずにゾフィココ投下。

12巻中表紙の追いつめられたココがゾフィスにどう洗脳されたか…という話です。
ゾフィスの言葉づかいは6巻、12巻辺りの二人の絡みを参照したんで敬語ではありません。
ついでに精神操作の設定等かなりあやふやです。

↑を読んでダメだと思った方はスルー推奨オナガイシマス(;´Д`)y-~~
432はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:18:19 ID:uI5tSJLD
いつもと変わらぬ日常がゆるやかに過ぎていく。
そんなあたりまえの出来事が、ココには何よりも倖せに思えていた。
―――闇が彼女の心を塗り替えてしまった、そのときまでは。


それは前触れもなく唐突にやってきた。
「ボンジュール、ココ」
「――――――――――!!!」
自分以外誰もいるはずのない部屋には誰かが扉を開けた気配さえない。
咄嗟に後ろを振り返ると、そこには見たこともない不思議な姿をした男がいた。
「…あなた……誰?」
「私の名はゾフィス。君のパートナーになる者」
「……パートナー?」
口の端を歪めて挨拶をするゾフィスを見るや、ココの胸が恐ろしい勢いで早鐘を打った。
じっとりと汗をかいた掌が、直感で危険を感じた彼女の心を如実に表している。
「全てのモノをその掌中で操りたいとは思わないかい?」
ゾフィスの口から出てきた言葉はあまりにも予想外だった。
呆気に取られたココが思わず問いかける。
「なんの…ことなの?」
「簡単なことさ。私と君で世界を支配しようと言っているのだよ」

貧しくとも日々を充実させながら懸命に生きようとしているココには
その言葉は絵空事のようにあまりにも現実からかけ離れて聞こえる。
それにも関わらずゾフィスの眼は誇大妄想を語っているようにはとても見えなかった。
433はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:19:40 ID:uI5tSJLD

「…断るわ。帰って…出ていって」
―――相手にしてはいけない…無視すれば諦めるわ。
子供じみた考えでココがゾフィスから目を逸らす。
しかし、ゾフィスの口から出た言葉がココの心をざわつかせた。
「貧しいだけで馬鹿にしたやつらを傅かせる事もできるのだよ?」
―――何故そんなことまで知っているの???
その言葉はカッとなったココが思わず反応してしまうのには充分だった。
「貧しくても辛くても後ろを向いて生きていくのはごめんだわ。
頑張っていればいつかは光を浴びれるって、信じてるもの!!!」
「…キレイゴトだね」
微かに嫌悪に歪んだような表情を見せ、吐き捨てるような溜息をつくと
ゾフィスの手が怪しい光を帯び始める。
「大人しく従えばいいものを…しかたない。少しいじらせてもらうよ」
そう告げるとつつ…っと滑るようにゾフィスがココに向かって歩を進めた。
思わず後ずさりするも壁に背中がぶつかる―――逃げ道はなかった。

逃げなくちゃ、と頭のどこかで警鐘が鳴り響いていた。
なのにまるでゾフィスの視線に射竦められたかのようにそれ以上足が動かなかった。
にたり…とおぞましい笑みを浮かべたゾフィスがココの頭に手をかざす。
瞬間、頭の中をなにかが通り抜けていくような
――脳の断面をゆっくりとなぞる様な――おぞましい感覚がココを襲った。
「い…嫌ぁぁっ!!!…うぁああああ……」
頭が壊れそう、とはこういった状態を指すのであろうか。
ぬめぬめとした何かが脳内を這いずり回る感覚。吐き気さえ催してしまいそうな
その感覚に立っていることすらもできず崩れ落ちてしまう。
たった数秒程度のことだったが、ココにはまるで永遠のように長く感じられた。
434はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:20:46 ID:uI5tSJLD

「もうそろそろ…すぐに効いてくるはずだよ」
「……?」
額に脂汗を浮かべ朦朧としたココにゾフィスが思わせぶりな言葉を吐く。
「君には私のパートナーになってもらわねばならないからね。
故に、ただ洗脳を施しただけの人形では困るのだよ…
自らの意思で動いてもらわねば…ね」

くつくつと嫌な笑みを浮かべて語るゾフィスの言葉の意味がココにはわからない。

「…ぁ…あ?」
ココが自身の異変に気づいたのはその直後のことだった。
じっとりと股間が湿って、疼きはじめる。
躰の奥深くで何かが蠢いている感覚がココを襲う。
「あ…ぁあ…ぁああああ…嫌ぁ!何?何なの???」
「おや?もしかして初めてなのかい?快楽を得るのは……それは愉快だ」
「ぁ…あなた…何を…したの……んぅ…っ!」
身を捩じらせながらはじめて知る甘い疼きを堪えようとするも、
快楽に免疫のないココには耐えられず、思わず喉を鳴らしてしまう。

「君が心から私に協力したくなるように少し快楽を植え付けただけだよ…」
ゾフィスが聞かれてもいないのにべらべらと言葉を続ける。
「随分と自制心が強そうだったからさ。欲望に忠実になって貰おうと思ってね」
「あぁ…ん…ぁ……ぁん…!いゃ…ぁは…ぁ」
しかし、ココの耳にはゾフィスの言葉は届かなかった。
ゾフィスが目配せするだけで躰中を何かに舐めまわされているような感覚に囚われる。
それは先ほど施されたおぞましい術とは程遠く、
頭のてっぺんからつま先まで全てが蕩けてしまいそうな悦びさえ感じさせた。
435はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:21:33 ID:uI5tSJLD

「さぁ、そろそろ邪魔な服を脱ごうか…ココ」
喘ぎながら躰を抱きしめてうずくまってしまったココに、
ゾフィスが追い討ちをかけるように抑揚のない声で告げる。
彼の声が耳からではなく脳の中に直接響いたような気がした瞬間
ココの手が勝手に動きカーディガンを脱ぎ始めた。
意思とはうらはらに、ココの手は今まさにゾフィスに裸体を晒そうとしていた。
「…な…なんで…体が勝手に…」
「抵抗されては面倒だからね。意のままに動くようにしたのだよ…体だけ、ね」

快楽に体を蝕まれながら、震える手がゆるゆると動き服を脱いでいくと
しゅるしゅると衣擦れの音だけが静寂を打ち消すように部屋を満たす。
ショーツだけを残して全ての服を脱ぎ終わると
ココの染みひとつないすべらかな肌が露わになった。
「ほう…これは素晴らしい」
ゾフィスがすぅっと指で肌をなぞる。その感触は絹のようになめらかで
労働で鍛えられた体には無駄な贅肉は欠片もない。
他人に全裸を晒すことの恥ずかしさにココの顔が真っ赤に染まる。
「イヤぁ…助けて…シェリー…」
ぽろぽろと涙を流しながら、来る筈もない唯一無二の親友の名を呼んで助けを乞う。
その言葉を聞いたゾフィスが冷たい声で言い放った。
「助けを呼びたければどうぞ。この状況を見られても構わない、というのならね」
シェリ−が来る訳がない。かといってこんな姿で村の人間に助けを求めた日には
何を言われるかわかったものではなかった。
どうにもならない状態にココの心は追いつめられていった。
436はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:22:18 ID:uI5tSJLD

「さて、せっかくだし少しは愉しませてもらおうか」
ゾフィスの長く尖った爪がココの胸の頂をそっとなぞる。
「はぁ…んっ!!!」
「おや、もうそんなに感じているのかい。乳首がこんなに勃っているよ」
形のよい胸を手で押し包み、揉みしだくとココの躰がぴくりと跳ねる。
片方の乳房を揉みながら、もう片方の胸の乳首を指で軽く弾くと
ココが悲鳴にも似た喘ぎ声を上げた。

「ゃあ…もう…やめて…」
今やココの躰の全てがゾフィスの愛撫を欲しがっていた。
それでもココは心の片隅で抵抗を続ける。
全てを委ねてしまえば自分が自分ではなくなってしまいそうな、
予感にも似た不安がココを踏みとどまらせていた。
「そういうわけにはいかないよ…ホラ、もうこんなに欲しがっている」
そう言うとゾフィスはココのショーツに指をかけ、ココの股間から剥ぎ取った。
ぐっしょりと濡れて既に下着としての機能を果たしていないそれをココの目の前に突きつける。
「こんなに濡らしてしまって…快楽をもっと得たいのだろう?」
―――欲しくはないわ、と言いたかった。
なのに、ココの口からその言葉が出ることはなかった。
ゾフィスの"言霊"ともいえる術中にココは既に嵌められていたのかもしれない。
それとも、快楽に身を委ねる悦びを"知りたい"と思ってしまったのか――――
自身の欲望を見せ付けられたそのとき、ココの心の中で最後の枷がゆるやかに外れた。
437はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:25:30 ID:uI5tSJLD

「…欲しい…わ…。もっと…気持ちよくなれるの…?」
その言葉は、ココがゾフィスの手に堕ちたということを知らしめるのには充分だった。
「それでいいのだよココ…さぁ、ご褒美をあげよう」
そう言うと、ゾフィスの指がココの茂みへと伸びていった。
奥の突起を指で軽く擦っただけでくちゅり、と音を立てるほど蜜があふれ出る。
「あぁあ…!ぁはあ…ん!!!」
ぬるぬると蜜壷からあふれ出る液を指に絡めながら突起を擦り続けると、
ココの腰が愛撫を求めるかのように動き始める。脳裏には既に快楽を求めることしかなかった。
乳首を擦りながら突起をくりくりと弄ぶとピンと足が伸びてココの躰が強ばる。
執拗に責められつづけた花芯が少しづつ膨らみを帯びていき、
指でリズミカルに弄ばれるうちにクリトリスに熱が集まりはじめた。
くちゃくちゃといやらしい音がするたびに、興奮が高められて身悶えしてしまう。
「あぁ…イヤ……何か…変なのぉ…っっ…あぁ!あああぁあ!!!ダメ…だめぇえええええ!!!」
びくびくと激しく痙攣すると、ココはそのままぐったりと倒れこんでしまった。

「達したようだね…さて、仕上げといこうか」
ゾフィスはいきり立った自身をココの秘部にあてがうと蜜を掬いとるように擦りつけた。
ぬちゅぬちゅと淫靡な調べが徐々に興奮を高めていく。
「あふぅ…んっ」
軽く意識を飛ばしていたココが甘い声を漏らし始めた頃合いを見て
とろとろになった蜜壷にゾフィスの陰茎がずぶずぶと埋まっていった。
「痛っ…あぁあ!あはぁっ…んぅっ!あっ…ああっ!!!」
先ほどの"精神操作"のためか痛みすらも快感に変えてしまったココは
ゾフィスの激しい動きを抗いもせず受け入れる。
438はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:26:32 ID:uI5tSJLD
胸の突起をちろちろと舌で愛撫するとココの躰がピクリと跳ね、
ゾフィスのモノが肉壁の少し盛り上がったところを刺激すると喘ぎ声がよりいっそう激しくなった。
「あはぁっ!ふあっ!んっ…ぁああ!!!あっ…あっ…はぁあああん!!!」
「いいですよ…もっと鳴くがいい……気持ちいいんだろう?」
「んんんっ!あっ…あはぁああ!!!いや!イヤぁ!!!いいの!気持ちいいのぉぉっ!!!!」
ココのクリトリスを指で責めながらぐちゅぐちゅとあそこをかき回すと激しく体が痙攣し出した。
ゾフィスのモノが膨張してココの中を埋め尽くす。
「―――ぁあああぁあ!!!いく…いっちゃうぅぅぅぅうう!!!!!!」
それはココが自らの意思を手放した瞬間だった。
「……くぅっ!」
びくびくと蜜壷が締まり、ココが達した事を確認するとゾフィスも膣内へと己が精を解き放った。

繋がったまま、ゾフィスが気を失ったココに耳打ちする。
「すべてを憎め…そしてすべてを欲しがるがいい!君にはその力があるのだからね…」
ゾフィスが自身を引き抜いたそのとき、朱に染まった欲望の塊がココの蜜壷からとろりと零れ落ちた。





「フフ…綺麗ね…もっと燃えればいいのに…ね、ゾフィス」
「ああ、そうだね…ココ」
目醒めたときには優しかったココはどこにもいなかった。
そこにいるのは、復讐と破壊に心を奪われた少女。
その眼に映るのは澄み切った空を赤く塗り替えてしまう、心の闇。

「…みんな、無くなってしまえばいいんだわ…」

初めて知る黒い感情はどれほど甘美なものだったろうか。
晴れわたった空を自らの欲望で染めかえてしまうかのように
いつまでも赤い炎が揺らめき続けた―――――――――
439はぐはぐ ◆skqA.qn5Hw :05/01/30 03:30:38 ID:uI5tSJLD
ENDつけそこねた...orz
440名無しさん@ピンキー:05/01/30 12:35:15 ID:WS+9VpSK
はぐはぐ氏GJです!
ココがエロすぎ!!!
441名無しさん@ピンキー:05/01/30 14:32:46 ID:pL7AQnfB
GJ!
精神操作ゾフィココをありがとう。
442名無しさん@ピンキー:05/01/30 17:58:08 ID:oM8jLvAK
はぐはぐ氏GJ!
股間の紳士が撃沈しますた(;´Д`)ハァハァ
443名無しさん@ピンキー:05/01/30 22:19:59 ID:NXB/JVQD
キター!
マッテター!(T∀T)
GJです!!!

ココたんえろすぎ(;´Д`)
444名無しさん@ピンキー:05/02/02 00:38:31 ID:/LzR82l8
神様ありがとう・・・・

創作意欲が湧いてきた。

どマイナーカプで描いてみるか・・清しおとか
445名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:48:34 ID:SQ0cQHJJ
今の時代はジル×カイルと言ってみるテスツ
446名無しさん@ピンキー:05/02/03 01:40:42 ID:+3bfqrrC
清しおはどマイナーって程ではないんじゃ・・・
むしろ朱本組が登場するまでは清鈴の次くらいにメジャーだったろうし。

清麿絡みのカプでどマイナーってあんまりない希ガス
ワイフ、鈴木(クラスメイト)、パティ、チータ、レイラ、ジェムあたり?
447名無しさん@ピンキー:05/02/03 06:06:18 ID:vyMWVKmX
>>446
イエーイ!


すまん。冗談だ。
448名無しさん@ピンキー:05/02/03 09:59:41 ID:F2Q6xNLf
清ココだろ
449名無しさん@ピンキー:05/02/03 17:46:55 ID:0jMFYC3m
接点が無さ過ぎるだろw
450名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:22:25 ID:IF2RLa6G
今の時代はシスターだw 清麿でもサンビームさんでもフォルゴレでもアポロでも
誰でも構わんですよ。原作の進行ぶりで今んとこ最有力なのはサンビームさん。
451名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:35:06 ID:7GE2lT5d
シスターの相手はサンビームさんで間違いない!

流れぶった切ってすまんがガステオ貼ります。多分9レスぐらい。
452名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:37:42 ID:7GE2lT5d
ガッシュ・ベルは、目の前を疾走する少女に何とか追いつこうとした。
ゴールまでもう距離がない。全力疾走もそろそろ限界だ。
だがしかし、今日はいつもより距離を詰めている…。
持てる力を振り絞って足を振り上げ、体を前に進める。その踏ん張りが功を奏したか、
目の前から少女…ティオが消えた。が、ティオとて並ばれた程度で敗北を認めるようなタマではない。
両者一歩も譲らぬ並走の果て、二人は並んでゴールの松の木にたどり着いた。
二人はそのまま野っ原に転がると、噴出す汗を拭うのも忘れてぜえぜえと息を整える。
いつもここに来る時は、高嶺宅を出たところから競争になる。
それはやがて相手に、そして自分の限界に挑む闘いとなり、
この森でゴールを迎える頃には消耗しきってしまうのだった。
…まあ、すぐに回復するんだけどね。
ガッシュはまだ荒い息をしたまま転がっている。ティオは身を起こして大きく息をついた。
木々の間を抜けてくる風が、汗ばんだ体に心地よい。
見上げた空は抜けるような青空だったが、深まりつつある秋の日差しがそれ程でもないのはありがたかった。
ティオはちらりとガッシュを見た。荒い息遣いは収まりつつあったが
身を起こさず大の字になったまま、ガッシュは空を見つめていた。
風が通り抜けていき、さわさわという葉擦れの音だけが響いていく。
ティオは声をかけるべきかどうか迷ったが、結局そのまま目を逸らした。
決まってこういうよく晴れた日に…別に声をかけても気づかないほどとか、
そういうわけではないのだが…ガッシュはぼうっと空を見ていることがあった。
この間公園で遊んでいると言われて行ってみた時も、
ガッシュは何をするでもなく砂場で空を見上げていた。
一度だけ、理由を聞いてみたことがある。
するとガッシュは少し躊躇って、コルルが消えたときもこんな空だったのだ、と言った。
彼はそれ以上言わなかったし、ティオもそれ以上聞かなかった。
453名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:39:10 ID:7GE2lT5d
コルル。
魔本によって生み出された凶悪な人格によって望まぬ戦いを強いられ、
涙の願いをガッシュに託して魔界へと還っていった少女…やさしい王様を目指すガッシュのルーツ。
彼女が消えていった風景がガッシュの心に刻まれていたとしても不思議はないのかもしれない。
しかし。
いつからか…恐らくは、ガッシュと共に戦うことを決めた時から…
ずっと頭にひっかかっていることがあった。
自分は恵に、そしてガッシュと清麿に救われるまで、誰も信じることができなかった。
身の回りの全てが敵で、仲の良かった友達さえもが自分を殺そうとするこの戦いを呪い、
戦えないままに傷つき、自分を上回る力に何度も敗れ、傷だらけになって逃げ続けた。
その経験があるからこそ、そんな奈落の底から自分を救ってくれたあのやさしさを
皆に分け隔てなく与え、自分がしたような辛い思いを誰にもさせないために、
ティオはやさしい王様を目指している。だから、戦いにおいてもやさしさを捨てる事はない。
ガッシュもそれと同じ考えを持っている…そう思っていたのだが、
果たしてガッシュの身にも、自分と同じような事が起きていたのだろうか。
耳にしたことはない。
しかし、ガッシュの信条が疑うべくもないというのも事実だった。
仮にあらゆる手段を以って敵を打ち倒し、血で血を洗って王になったとしても、
誰もガッシュを責めることなど出来はしまい。それがこの戦いに選ばれた者本来の姿であるからだ。
それはガッシュもわかっているはずだった…が、
ガッシュは決してやさしさを捨て去ろうとはしないのだった。
自分のような経験を持たないにもかかわらず、それは何故なのか。
自分を救い出し、マルスを倒した時、ガッシュは言った。
コルルがやさしい王様を望んだ。だから戦っている、もうこんなバカな戦いはやらせたくない、と。
もしかすると、“だから戦っている”は言葉どおりの意味なのではないだろうか。
全てはコルルの願いを叶えるため。
確かによくよく考えてみれば、ガッシュの信条はみなコルルが受け、
傷つけられたものに起因しているではないか。
もしそうだとすれば、ガッシュはなぜそれを望むのだろう…?
454名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:40:35 ID:7GE2lT5d
ティオはそこで思考を打ち切り、かぶりを振った。
まただ。また、わかるわけのないことを考えている。
こうして考えるのは初めてではなかった。だがその度に行き着くのは、いつも推測に推測を重ねた末の妄想である。
このまま考えていっても、同じくそうなってしまうに違いない。
それも当然の話だった。自分の知っているガッシュの心の内などたかが知れている。
ガッシュの内面にかかわるこの疑問に自分一人で答えを出すことなど、土台無理な話なのだ。
…じゃあ、聞いてみる?そこで寝てるガッシュに?
ティオはわずかに口を開いて、そのままため息をついた。
“どうしてガッシュは、コルルの願いを叶えたいの?”
ほんの一言。なのに何故だろうか、ガッシュにこれを聞くのはひどく怖かった。
本当に、どうしてかしら…。
ティオは再びため息をついた。なぜ気になるのか、なぜ聞くのが怖いのか、わからないことばかりだ。
そもそも気になるはずはないのに、とティオは思った。
やさしい王様になること、あるいはそんな志を持つ者が戦いに勝ち残る事が
望みであるティオにとっては、ガッシュがやさしい王様を目指す理由が何であっても…
仮に、本当にコルルのためであったとしても…一向に構わないはずなのだ。
それは頭ではわかっている。なのに一度気になりだすと、もう気になって仕方がない。
おまけに、それがしょっちゅうときている…。
ティオは空を見上げたままのガッシュを見やった。大きな目に映る雲さえ見えそうな気がする。
やさしい王様。コルルの願い。ティオの願い。
…ガッシュにとって、コルルとは一体なんなのだろう。
何故なのかはわからない。だが、結局気になっているのはそういうこと。
“だから私は戦ってるのだ!”
頭の中でガッシュの言葉が蘇って、ティオは胸中の疑問が大きくなるのを感じた。
またしても思考が渦を巻き、頭を支配しようとする。
そしてまた“たられば”を積み上げ始めたそれにだんだん苛立ってきて、
ティオはがしがしと頭をかいた。ああもう、いつまでこんなこと考えてるの!
聞くのが怖いのは変わらなかった。が、これ以上押さえ込むことも出来そうにない。
ガッシュはそこにいる。聞かないから、いつまでも気にしてなくちゃいけないんじゃない。
…そうでしょ、何が怖いってのよ!
455名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:43:03 ID:7GE2lT5d
「…さて!」
ティオが意を決すると同時に、ガッシュ・ベルは立ち上がって伸びをした。
ローブについた草と土を払い、それからもう一度伸びをする。そして特訓を始めようと、
ガッシュは座ったままのティオに声をかけるべく顔を向けた…と同時に、
ティオはうつむいたままガッシュのローブを掴んだ。
「ウヌ?」
「…ちょっと聞いていい?」
「ヌ?どうしたのだ?」
ガッシュは再び腰を下ろすと、正座になってティオに向き合った。
ティオはそれを待ってから、自分も正座になった。が、視線は落としたままだ。
いざとなって、ひどく怖くなってきているのはわかっていた。
あれほど鮮明だった“聞きたいこと”はぼやけにぼやけ、どう問いかければいいのか見当もつかない。
ティオは自分の情けなさにがっかりした。それでも、何とか聞かなくては…遠回しでも構うまい。
ティオはそう決めると、ようやく顔を上げてガッシュを見つめ返した。
「…ガッシュ、ウマゴンのこと好き?」
「ウヌ、もちろんだ。大好きだぞ」
「キャンチョメのことは?」
「同じなのだ。大好きな友達だ」
「…私のことは?」
「…大好きだぞ?ウヌゥ、どうしたというのだ?」
ティオは僅かに視線を落とした。それから少しだけ…ほんの少しだけ、声を落として問いかける。
「じゃあ…コルルのことは?」
ガッシュは困ったように眉をひそめた。
「ウヌゥ、ティオ…当たり前であろう」
「…大好きな友達?」
「ウヌ。その通りなのだ」
ティオはうつむき、少し口ごもった。
「……他の友達と一緒?何も違わない?」
ティオがそう言うと、ガッシュは腕を組んで考え込んだ。
「それは……そうとも言えぬかも知れぬ」
一瞬、ティオは背筋がぞくりとした。疑問に答えが欲しいという気持ちが薄れ、
その先を聞きたくないという恐怖心が大きくなる。額に汗が浮かぶのを感じた。
456名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:44:38 ID:7GE2lT5d
「ウヌゥ…こんな人のことを何と言うのだったかのう、思い出せぬのだ。だがとにかく、コルルは…」
続く言葉が怖くて、知らないうちに鼓動が早くなっていく。体が震えそうになる。
言わないで。もういいの、もういいから!
声なき願いに気づかないまま、ガッシュはしばらく考え、いつもの笑顔で言った。
「他の誰とも違う、特別な人なのだ」
一瞬の間。
心が締め付けられるような気分になって、ティオは思わず胸に手を触れた。
他の誰とも違う“特別”。つまり、コルルはガッシュにとって…。
疑問に合点がいくと同時に、どうしてそれが気になっていたのか…
その理由をはっきりと認識せざるを得ない悲しみが押し寄せる。
ガッシュのことが好きだった。それもどうやら、自分で思っていたよりもずっと。
だけど、ガッシュには自分以外の好きな人がいる…聞くのが怖かった理由は、この答えそのものだった。
真正面から突きつけられたその事実に、ティオはひどく打ちのめされた。
油断すればわんわんと泣き叫んでしまいそうで、歯を食いしばって嗚咽に耐える。
が、視界が歪むのは止められない。ティオは力なくうなだれ、ガッシュに顔を見られないようにした。
「…ウヌ?ティオ?」
怪訝そうに問いかける。返事はない。
ガッシュはティオの肩に触れてみた。静かな震えが伝わってくる。
顔を覗き込もうとすると、ティオはさっと顔を背けた。
頬を伝った雫がガッシュの腕に散る。思わず肩から手を離し、ガッシュは目を丸くして言った。
「お主、泣いておるのか?」
やはりティオは答えない。が、代わりに震えが大きくなった。
「ど、どうしたのだ?どこか痛いのか?バンドエイドならあるのだ」
ガッシュは慌ててポケットを弄り、バルカンを取り出して…違うと言って投げ捨てた。
「ウヌゥ、あったはずなのだ!」
ティオは涙で歪む視界の中で、わけもわからず大慌てになったガッシュを見つめた。
コルルのことが好きなのであろうガッシュ。コルル自身はどうなのだろう。
相思相愛であるのか、それとも片思いなのか。いずれにしても今、ここにコルルはいない…。
457名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:46:47 ID:7GE2lT5d
ティオはガッシュのローブを掴むと、もう片方の手で涙を拭いながら顔を上げた。
ガッシュはようやく折れ曲がったバンドエイドを発見したところだった。
「だ、大丈夫か?どこが痛いのだ…?」
ガッシュが心配そうに言う。ティオは答えず、そっとガッシュの頬に触れた。
誰にも渡したくない。私をあの奈落の底から救ってくれた、大好きなガッシュを。
例えそれがガッシュ自身の意思であったとしても。
ティオはガッシュの首に両腕を巻きつけると、その唇にキスをした。
「ムヌ!?」
そのままガッシュを押し倒し、上に覆いかぶさる。頬に、唇に、首筋に、何度もキスを繰り返す。
ガッシュはどうしていいかわからずに、ただされるがままにキスを受け続ける。
やがてキスの嵐を止めると、ティオはガッシュの胸に顔を埋めた。
ティオはそこでもまだ泣き続けていたようなので、ガッシュはしばらくそのままでいたが、
それが収まるとそっとティオに触れ、顔を上げるように促した。
ティオはゆっくりと顔を上げた。その顔は首まで真っ赤になっている。
ガッシュは自分もきっとそうだろうと思った。ひどく顔が熱い。耳が燃えそうだ。
「…い、一体…どうしたのだ?」
ティオはガッシュの首を開放すると、そのままガッシュの上に座り込んだ。そして、自分の服に手をかける。
コルルの意思に介入する暇を与えない、自分は卑怯なヤツなのかもしれない。
それでも、ティオはガッシュを自分のものにしたかった。自分をガッシュのものにして欲しかった。
もっと、ガッシュを近くに感じたい。
ティオが上着を脱ぎ捨てて下着だけになると、ガッシュは一瞬見とれて、それから慌てて両目を塞いだ。
「ティオ、何を!」
「…私も…」
「ヌ!?」
「私も、ガッシュの特別な人になりたい。ただの友達じゃイヤ」
ティオはもう一度ガッシュにキスをした。今度は一度だけ、ただしゆっくりと時間をかけて。
やさしく絡めた舌を離すと、ティオはもう一度ガッシュに覆いかぶさり、愛しげにその腕を撫でた。
「好きよ」
今までよりも鮮明に体温が伝わってきて、ガッシュは自分の中に
今まで感じたことのない異質な欲求が湧き上がるのを感じた。
「ガッシュも、好きになって」
458名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:51:47 ID:7GE2lT5d
目の前の状況とその欲望を自覚すると同時に、頭が割れるような興奮がガッシュを襲った。
自分が何をしたいのかもよくわからず、疼く体に従うままに、ガッシュはティオを抱きしめた。
力いっぱい締めつけられて、ティオが思わず呻く。荒い吐息が首筋にかかる。
二人はそのまま転がって、今度はガッシュが上になった。
形勢は逆転したものの、ガッシュはティオから離れようとはしなかった。
頭を支配しているある種の欲望…ガッシュの知っているもので例えるなら、食欲が一番近い…に任せて、
ガッシュはティオの首筋にむしゃぶりついた。匂いをかぎ、舐め、甘噛みする。
興奮を収められないままティオの両肩を掴み、今度はガッシュから唇にキスをした。
ティオは噛み付かれたようなその痛みに顔をしかめたが、それを口に出そうとはしなかった。
代わりに片方の下着の肩紐をずらすと、ガッシュはそれを見て反対側の肩紐を引き摺り下ろす。
自分のそれとまるで変わらない胸が露になると、ガッシュは噛み付くターゲットを変えた。
「んっ…!」
ティオは身を捩じらせ、ガッシュの背に片腕をまわした。舐められ、吸われる度に電気が背筋を走る。
ガッシュは舌先で何度も先端を刺激しながら、反対側の胸に触れ、掴み、撫でた。
伝わる鼓動はまるで早鐘のようだ。埋めていた胸から顔を上げ、ティオの顔に目を向ける。
紅潮しきった頬からは蒸気が立ち上り、どこか虚ろな目は行為の再開を求めてガッシュを見つめていた。
自分を受け入れきったその姿にガッシュはたまらなくなって、再びキスをしようと顔を近づける…
そのために足の間に入った膝が秘部にぶつかると、ティオは小さな悲鳴を上げて仰け反った。
一瞬の間があって、ガッシュの視線がそこに移る。
ティオは少しだけ躊躇した。が、ガッシュが膝を上げると、心を決めてスカートを引き上げる。
秘部を覆う下着は、汗と何かでひどく濡れていた。ガッシュがそれに触れると、ティオは小さく呻いた。
「や…あぁ…」
僅かなふくらみを押し、撫で、なぞる事で、更に下着は濡れていく。
その事自体に興奮して、ガッシュはそれが何かわからないままに愛撫を続けた。
さっきまでよりも遥かに、ティオの息が荒くなっているのはわかっていた。
459名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:53:54 ID:7GE2lT5d
爆発せんばかりに膨れ上がった欲望に従って、ガッシュはほとんど何も考えずに秘部を下着ごと舐め上げる。
ティオは目を硬く閉じて刺激に耐えようとした。が、下着がずり下ろされるのを感じた直後、
一度目とは比べ物にならない刺激が襲って、ティオは思わず体を跳ね上げた。
ガッシュは露になった秘部を舐め、目に付いた小さな突起を甘噛みした。
「っあ…んっ!やんっ!」
暴れるように反応するティオの体を押さえながら、何度も舐め上げ、吸い付き、弄り続ける。
まともに反応も出来なくなったティオが涙目でガッシュを見つめる頃には、
ガッシュの口のまわりは下着を濡らしていた愛液でびしょ濡れになっていた。
ティオは肩で息をしながら、懇願するようにガッシュを見つめている。
ガッシュもそれには気づいていたが、何を求められているのかはわからなかった。
どうしていいのかわからないまま、再び顔を胸に近づけた。硬くなった乳首を舐め、
吸い付きながら愛液にまみれた秘部に触れ、強く押してみる…
すると指が二つの膨らみの間に滑り込み、驚くほど奥に入り込んだ。
「ぁあぅっ!!」
ティオは悲鳴を上げた。奥に入った指を動かすと、ティオは再び跳ねるように身を捩じらせる。
これが求められていたのかどうかはわからなかったが、指の動き…根元まで押し込んでみたり、
引き出してみたりもした…を激しくすればするほど、ティオは呻き、激しく身を捩じらせて喘いだ。
「っ、あ、あ、ぁ、ぁ、あ、が…ガッシュ、ガ…ッシュ…ぅうぅ!」
ティオは必死で身を起こすと、ガッシュの頭を抱きしめた。
必死に唇を噛み、どんどん激しくなっていく刺激に耐える。
どれくらいその行為に没頭していたのか…
出し抜けに指の締め付けが強くなって、ガッシュは思わず指を引き抜いた。
同時に曲げられた指が陰核を弾くように掠めて、ティオはひっと短い悲鳴を上げる。
刹那、今までよりも遥かに激しい刺激がティオの体を突き抜けた。
「…っーーーーっっ!!」
一瞬の間を置き、秘部から多量の愛液が溢れ出る。そのままひとしきり痙攣したかと思うと、
ティオはガッシュに抱きついたまま、がくりとこうべを垂れた。
460名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:56:51 ID:7GE2lT5d
しばらくの間、ガッシュはティオの胸の中で手にべっとりとついた愛液を見つめていた。
が、やがてティオが動いてないことに気づくと、ガッシュは汚れていない方の手でティオの腕を解いた。
「…ティオ?」
反応はない。顔にかかっている乱れた髪をかき上げてみる。
どうやら気を失っているようだった。
少しずつ興奮が冷めていく。どこかに行っていた血が頭に戻ってくる。
段々と欲望が小さくなっていくのを感じながら、ガッシュは口の周りを拭った。
近くに川があったはずだ。手を洗わないといけない…それに、ティオの服も。
どうしてこういう展開になったのか考えながら、
ガッシュはティオを草むらに寝かせると覚束ない足取りで立ち上がった。
汗をかいたせいだろうか、木々の間を抜けてくる風がやけに冷たい。
コルルは他の誰とも違う、と言うと泣き出したティオ。
ガッシュの特別な人になりたい…そう言ったティオ。
いつも訓練で使っていた河原に着くと、ガッシュはそっと手を水につけた。
指にまとわりついていたものが、さらさらと流れ落ちていく。
ティオは“他の誰とも違う特別な人”が意味するのは好きであるということ、そう考えたらしい。
…あの日以来、ガッシュにとってのコルルは間違いなく他の誰とも違う特別な存在だ。
だがあの空の下にあったのは、恋心とかそういった類のものではなかった。
あったのはただ、もう望まぬ戦いはしたくないという切なる願い。
そして、パートナーと引き裂かれてでも魔界に還らなければ、避けられない戦いが待っている…
それをどうすることも出来なかった悔しさ。
戦いを続けていく中でいつしかそれは、あんな涙はもう流させないという誓いに昇華した。
そしてその誓いは戦いに勝ち残れるとも、王になりたいとも思っていなかった
自分を今の自分に変えるきっかけを与えてくれた。
コルルは自分が本当に守りたいものを守るためにはどうすればよいのか、
それをわからせてくれたのだ…
あの時思い出せなかった言葉が頭に浮かんで、ガッシュはああと呟いた。
そう、コルルはガッシュにとって、大事な"恩人”だったのだ。
461名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:58:22 ID:7GE2lT5d
ガッシュは流れから手を抜くと、何度か振って水滴を払った。雫が川面に散る。
木々の合間を縫って差す陽光がそれにきらめいて、ガッシュは空を見上げた。
よく晴れた青空。こんな空を見ると、時々コルルのことを思い出す。
そして、決意を新たにするのだ。何が何でもコルルの願いを叶えること…
それが自分の意志を貫き通す事であり、また恩を返すことでもあるはずだと信じて。
ガッシュの脳裏に、泣きながらローブを掴むティオの姿が浮かんだ。
自分の中でコルルとティオを同じ存在にする、それはできない。
だが…。
ガッシュはきれいになった手のひらを見た。触れていた温もり、鼓動を思い出す。
それから踵を返すと、ティオの元へ歩き出した。

(了)
462名無しさん@ピンキー:05/02/04 05:58:16 ID:vNeNETL7
>>451
ガステオGJ!
ガッシュの心の揺れ動きが感じられてイイ!
463名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:59:01 ID:ZGQBrJMp
>>451
Z。
464名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:10:46 ID:q1POHoF6
ガステオGJです!深かった!
ティオの心理描写が細かくて萌えでした。
この後、ってのも読みたい。
465名無しさん@ピンキー:05/02/11 18:51:01 ID:B5xuBaYS
age
466名無しさん@ピンキー:05/02/18 03:03:29 ID:Ac9NRCFE
保守保守
467名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:17:59 ID:ExM+t4kY
シェリーがブラゴに・・・ィィ♪(*ノノ)
468名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:39:25 ID:8bVovmp1
ワイフハァハァ( *´Д`*)
469名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:54:55 ID:BqHJeJ7R
なんて過疎スレだ。職人さんに見限られたスレはみじめだな・・・。
470名無しさん@ピンキー:05/02/22 23:27:57 ID:vVPKqPYm
つーか、鈴芽好きの元職人が自分を攻撃してるのは清恵だと勝手に認定して、清恵専用スレ立てて(削除済み)追い出しに懸命になって過疎になった訳ですが。

清恵の投下が一番多かったんだから、それが無いと寂れるのは当然だろう。
471名無しさん@ピンキー:05/02/22 23:45:57 ID:qDzi1Qvk
そんな安い釣り糸じゃ、釣れないと思うよ。それとも素で馬鹿?
472名無しさん@ピンキー:05/02/23 00:45:22 ID:kU7GWeMO
釣り糸は>>469
>>470は釣られた魚のほうだと思うが
473名無しさん@ピンキー:05/02/23 03:19:49 ID:34pl/KIH
あいかわらずスズメ厨必死だな
お前の思う通りになったんだからSS落とせばいいのにw
叩くがな♥ 
474名無しさん@ピンキー:05/02/23 03:31:28 ID:OP2fkQbr
当て付けに馬鹿なスレ立てるからだよ。挙げ句自分は元職人だってばらしてるから、これから鈴芽小説書いたヤツは問答無用で叩かれるんだろうな。ヴォケが。 
475名無しさん@ピンキー:05/02/23 06:05:31 ID:zzpCJK5c
>>471-472
今時釣りって。

●腐女子・ウザい女2ちゃんねらはすごく負けず嫌い!
・一本とられる事を異様に嫌い、書き込みに保険をかける。ex.「釣られてやるが」「〜と言ってみるテスト」いざ釣られると負け惜しみ。
・書き込みの女々しさ、ババ臭さを指摘されると性別を詐称する。(男なら余計タチが悪いと言う事には気付いていない)ex.「俺男だけど?」(←いきなり一人称が「俺」)45のオサーンですが何か?」(←無駄に詳細かつ極端な方向へ)

まだ、鈴芽大好き腐女子張りついてるみたいですね。
476名無しさん@ピンキー:05/02/23 08:12:52 ID:SQKWVt0f
また馬鹿共が不毛な煽り合いしてるな。しかも真夜中に。
どちらもスレの雰囲気を悪くしてる意味では同罪。
477名無しさん@ピンキー:05/02/23 08:48:47 ID:JYkqinas
鈴芽と恵(とそのファン・職人)を叩いてるのは、
シェリーが金色のガッシュという作品のヒロインだと各所で
言い張ってるシェリー総受け厨だと思っている。
478名無しさん@ピンキー:05/02/23 09:50:11 ID:zy+eXvFd
スズメスキー、また新たな敵を担ぎ上げてきましたよ
前も憶測で「おまえキヨメグだろ」って喧嘩売ってたし
他を叩いてもスズメSS増える訳ないだろうに
479名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:20:21 ID:kOm2eJXT
ここは職人が職人を叩いてるインターネッツですね

(・∀・)ニヤニヤ
SS書きの控え室 25号室
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107825234/l50
480名無しさん@ピンキー:05/02/23 18:40:39 ID:S1rkB2Ik
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ

この顔文字も腐女子が大好きなやつだよな
スズメ大好き腐女子がガッシュ飽きるまで、このスレに平和は来ないな
もうやめてほしい。漫画のスズメ見るだけで不愉快になって来だした
481名無しさん@ピンキー:05/02/23 19:31:34 ID:x7m9gLuw
恵、スズメ、シェリー、レイラ、ティオ、ココ、つくし、パティ、しおり、コルル、ジェム、ワイフ…

みんな好きだけど悪いか?同じ作品のファンなのに叩きあう気持ちがわからん。
482名無しさん@ピンキー:05/02/23 20:34:20 ID:SQKWVt0f
口汚く罵り合うような者ほど「声が大きい」というだけのこと。
毎度こういう流れになると、同じ連中が書き込みしているのも一目でわかるしな。
483名無しさん@ピンキー:05/02/23 20:59:28 ID:hzi0W8xk
>482
煽るだけ煽っといて、都合の悪い方向に行くと第三者顔して『藻まい等モチツケ厨』が一番落ち着いてないけどな。
自治したいならSSでも投下しろよぼけ。
鈴芽厨は自治ポーズとったり、『漏れはキヨメグ派だけど〜』っつー自演してたり、削除されたスレで『自分元職人ですが』陶酔自分語りを見たんで一切信用できない。
484名無しさん@ピンキー:05/02/23 21:22:12 ID:5ykE6/Aa
>>479
腐女子、働け
485名無しさん@ピンキー:05/02/23 21:56:34 ID:SQKWVt0f
>>483
お前さんのような決め付け人間こそ迷惑な自治厨ぶりを続けていることに気付け。

そういう一方的な態度が「信用」されるとでもと思っているのか?
自分達の行動を非難してくる都合の悪い者は全員鈴芽好き婦女子扱いなのか?

自演しているようなセコい奴と同一視されてはいい迷惑だ。
こちとら、一部の人間達が同じことを我が物顔で繰り返ししているのを見かねて発言したまで。
毎度毎度、端から見ていてウンザリさせられる。

こちらが言いたいのは
『立場を問わず、スレの雰囲気を悪くするような真似は控えろ』
というだけのこと。

相手が悪いからといって、自分まで同じことやっててどうする?
再度書くが、どちらも端から見れば同じく迷惑なだけ。

ここまで書いてもまだ第三者の目だと信じられずに、二者対立という短絡思考しか
できないようならもう知らん。スレが廃れてゆくのはそういうのも原因じゃないのかね?

まともな人間なら「お互いにいつまでも好きなだけ煽り合っていろ」と見放していくだけからな。
486名無しさん@ピンキー:05/02/23 23:57:49 ID:/sOVmhVx
>>485
長い割に説得力ない文だ



自治したいなら小説でも書け


487名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:00:56 ID:/sOVmhVx
腐女子を婦女子と書くのは本物の婦女子ですよ?
488名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:27:13 ID:GVF2EHf1
シェリ厨が清鈴スキーと清恵スキーを争わせて両方追い出そうとしているのか


過去のシェリ厨の暴れっぷりを考えると納得

日常パートヒロインのスルメが邪魔
バトルパートヒロインのメグミが邪魔(ティオは幼女なので許容範囲内)
メインの男性キャラ(ショタ除く)は皆シェリ-に惚れてなきゃいけない
そんなシェリ厨の思惑が渦巻いているんだな
489名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:44:22 ID:/+fPsptx
ようやく来たと思ったらアホらしいツッコミだねえ。
腐女子なんて2ちゃんずれした人間でもなければ普段は使わない言葉なのに、
たかが変換ミス程度に何の問題があるのやら?

あと、説得力がないかどうかは読んだ人間個々が判断することだから、その言葉も同じく説得力はないよ。
こちらとしては、まともに進行しているスレならばどこでも言われているに過ぎないまっとうな意見を述べたまで。
同じように感じている人間が他にいないなどとは夢々思わないことだね。書かずに黙っているだけなんだから。

とりあえず暴れたがる人は煽り合いがしたいだけなのがよくわかったから、もう止めにするわ。


最後に。

どのキャラ贔屓の者だろうがなんだろうが、相手を一律に決め付けて攻撃するのは等しく同レベル。
そういう勝手な思い込みだけでしか考えられない人の書き込みばかりなのには、ほとほと呆れた。
490名無しさん@ピンキー:05/02/24 05:24:09 ID:EZCLn3/s
>>489
これ日本語?どっか縦読み?意味が通じん
本気で自治したい奴は作品投下がやっぱり妥当
投下してみろよ、自治好き腐女子
491名無しさん@ピンキー:05/02/24 06:33:22 ID:EsE1QjeG
シェリ厨てw
清恵を淘汰できたから、今度はシェリーを叩いて追い出したら清鈴SS増えると思ってんのかな
清鈴スキーを争わせてって・・・て、言う程清鈴SS見た事ない
どう見てもせいぜい2人が張り付いてるって感じだけど
492名無しさん@ピンキー:05/02/24 15:41:05 ID:iuW152Pn
荒らし厨が流れ込んで来てるから煽りには反応しないようにしよう。

んなわけで萌え話しようやおまえら。
493名無しさん@ピンキー:05/02/24 18:33:22 ID:tekAYiqA
●腐女子・ウザい女2ちゃんねらはすごく負けず嫌い!

・自分の事を批判されるとすぐに感情的になって根拠の無いオウム返し。「お前が厨だ」(持論なき反論)「〜の方が何々だ」(相対的希薄化)「お前は腐男子」(単純な挿げ替え)

・「モチツケ」相手が平静を失っていると決めつけ、精神的優位に立とうとする「たまらず話題に介入する落ち着いていられない人」の第一声。

・持論に反論され、更に脊髄再反論を試みるときも第一声は「モチツケ」。自分が一番落ち着いてない。

・スレの題材をけなされたり、批判されたりすると煽りっぽいものにも黙っていられない。結構まっとうなものでも「スルー汁」とまともに受けて立とうとしない。どっちにしろ半端に相手してしまう。

>>479 >>492
いつも同じような時間にニヤニヤ煽ってみたり自治ポーズ取ってるニート腐女子がいるみたいですが、鈴芽を叩いてるのはシェリー厨!とか阿保主張してないで働いたらどうですか。
本当にに自治がしたかったら、余計な事言わずに萌えネタ投下したり、小説書くもんだと思いますが。 
494名無しさん@ピンキー:05/02/24 19:59:29 ID:hDQq6svH
わざわざコピペ使って反論するあたり
>>493の方がよっぽど腐女子臭いw
495名無しさん@ピンキー:05/02/24 20:14:53 ID:z6As5u7V
>>493は腐女子確定
496名無しさん@ピンキー:05/02/24 20:48:16 ID:hwNQKP/3
必死の反論乙。スズメ大好き無職腐女子
497名無しさん@ピンキー:05/02/24 20:54:17 ID:iuW152Pn
>>鈴芽を叩いているのはシェリー厨
そんなこと誰が言った?決めつけてるのはお前の方じゃねーか。
498名無しさん@ピンキー:05/02/24 20:57:11 ID:/fJxBMDq
もう氏んでくれないかなスズメスキー
499名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:00:13 ID:72X62JMz
ハア、荒れてるね


反論すればするだけ図星だと言ってるように見えるよ鈴芽好きの人
500名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:10:26 ID:NVCTRFj/
>>497
作品投下は?
501名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:13:34 ID:l75vBWIl
スズメと腐女子の話題は荒れるので、Vの字の態勢で
華麗にスルーすべし
502名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:29:32 ID:PKJb0bhI
V様、このスレを救って
そして巣くって
503名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:50:02 ID:sZZTKZ9H
このスレを見てるといも天が食いたくなるな
504名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:44:10 ID:bxqWWjI8
505名無しさん@ピンキー:05/02/25 06:13:30 ID:2RgyCtmH
シェリヲタがんばってるなあ。
年頃の女性キャラみんな排除したいんだね。
ココだけはシェリたんマンセー要員でいてもいいんだな。
清麿もアポロも年頃の男性キャラは
みんなシェリたんのものにしておきたいんだもんね。
なんせヒロインだしね。


コナソの欄ヲタが愛と数葉を叩いてるのと同じような光景だな。
506名無しさん@ピンキー:05/02/25 08:56:26 ID:nvPJTwCX
は?また蒸し返すか?


これが鈴芽好きクオリティ
507名無しさん@ピンキー:05/02/25 09:11:51 ID:x1t/vjhJ
スズメが好きなだけあって頭の悪さもスズメだな 
508名無しさん@ピンキー:05/02/25 15:30:18 ID:dPwH0i7d
こんな最底辺の場所でクズ同士が煽り合っている姿は実に滑稽
509名無しさん@ピンキー:05/02/25 16:47:48 ID:W1b8QpCt
スズメがガッシュの正統ヒロインなのがそんなに羨ましいかwwwww
ダサブスメグミとキモブタシェリーの厨ファンがよwwwww
( ´,_ゝ`)その他大勢がwww
510名無しさん@ピンキー:05/02/26 00:13:20 ID:SkMRMWje
たのしい?
511名無しさん@ピンキー:05/02/26 04:36:06 ID:sihpurfQ
コナンまで出して来るのが筋金入りの
512M45-31220-Y004:05/02/26 12:28:57 ID:m5mHk0uo
お願いですから早く新しい小説(?)を書いてください。
513     __ :05/02/26 13:21:28 ID:F+F2dFk+
なんだこの糞スレ?
514 ◆YWcZJUtFcU :05/02/26 13:28:46 ID:PdruGV46
テスト
515名無しさん@ピンキー:05/02/26 13:43:15 ID:4mqY1I4L
支援
516名無しさん@ピンキー:05/02/26 14:23:59 ID:ao/E5XoO
       ,,ヘへヘ、
       /ノノノ))))    , −- 、
      ノリdl ゚ヮ゚ノ!!   //ソノノ)))
     〃⊂))∞))つ //(ll ゚ヮ゚ノll
        /二\  ''⊂/天マ
         ̄レノ ̄    'ーwー゙
517名無しさん@ピンキー:05/02/26 21:14:09 ID:ecd1/Htm
>>509
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくり解くから 
日なたに続くブリッジ探しておいで
哀しい時は目の前で 大声出して泣いてよ 
そんな寒いとこ今すぐ出ておいでw 
アルエ・・・
518名無しさん@ピンキー:05/02/28 01:50:30 ID:k8f+GFnV
|  |     人
|  |∧_∧ (__)
|_|´・ω・(__)
|鬱|  つっ  _、_
| ̄|u-u'. ( ,_ノ` )y━・~~~
"""""""""""""""""""


|  |
|  | ピャッ!  人
|_|..     (__)
|鬱| ミ   ( _、_) 
| ̄|    ( ,_ノ` )y━・~~~
519名無しさん@ピンキー:05/02/28 04:42:03 ID:r5+RmtcC
チェリッシュ萌え。
520名無しさん@ピンキー:05/03/01 12:02:51 ID:dZT2yidS
ティオタソ(*´Д`)ハァハァ
521名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:06:21 ID:GL5tB5+g
落ちストップ
522名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:51:30 ID:wA2y/et+
保守だ〜〜〜

523名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:23:30 ID:+M3Jo6j/
                      _ノ(
                △-――ー-- 、___, て
              // /   __,ノノノ、  く  (
              /   / 、_,   从 | イヤア
              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,   
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _     あー
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l  
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |  アル!もうやめて!
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    | 
           | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |   
.   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズッ  //     / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / / '   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ
524名無しさん@ピンキー:05/03/09 06:08:28 ID:vDz3qf3I
GJ!!
だがSSを頼む!!
525名無しさん@ピンキー:05/03/09 07:40:04 ID:9VNNwlC/
現在このスレに投下するメリット&デメリット

【メリット】
・投下職人が居ないので投下すれば救世主になれます。
・出来が良ければ信者の方々のマンセーを独り占めできて優越感に浸れます。
・出来が悪くてもとりあえずGJくらいは貰えるでしょう。
・自己顕示欲の強い貴方にぴったりなスレです。

【デメリット】
・ここには無関係な荒らしも駐在しているので出来不出来に関わらず、叩きのレスがあるかと思われます。
・ガッシュ以外の2次創作はスルーされるかもしれません。
・批評家気取りの方々のありがたい叩きをいただくかもしれません。
・神職人以外は出来が良くてもいつ消えても「あっそ。だから?」のようなスタンスのようです。
・投下を当然と思っているので、投下が無くなるか出来が悪くなると叩きの対象になります。
・ここに投下することは厨に居心地のいい場所を与えることと同義になります。
・スレを乱したい荒らし気質の貴方にぴったりなスレです。

「新規職人投下」→「批評家の叩きレス」→「職人が激怒もしくは萎縮して撤退」→「住人同士が争う」
      ↑                                               ↓
「つかの間の平和」←「暫くして議論に飽きて雑談」←「ますます荒れる」←「便乗荒らしが煽る」
526名無しさん@ピンキー:05/03/09 10:38:12 ID:iXhfnex2
チーチチッチオーッパーイボインボイーン♪
527名無しさん@ピンキー:05/03/09 11:18:31 ID:I94YLlmH
                      _ノ(
                △-――ー-- 、___, て
              // /   __,ノノノ、  く  (
              /   / 、_,   从 | イヤア
              //l/ / o=,、  ''、!| l|ノ i |l
             イ | l|イ!   `' , l;;メ川l ,,   
             !l川 ノ| " (`ヽ "川  "''ー- 、,, _     あー
            モミ   ノVl|ハト、_  `´ ノノノ       |   ̄`l  
              モミ     ノノ  _ '´⌒ヽ ,-、       |    |  アル!もうやめて!
          / /  nノ´   ´     l´)_,ヽ    .|    | 
           | l  l´ )     :r;:  Y  ノ  /    |    |   
.   ズッ        `/   ゙      | /  /●   |    |
.       ズッ  //     / ̄`ヽ   /     /    |
      __ / / '   /     ヽノ ///  /    /
   /´     ̄ ̄'    ´  l⌒l    ヽ    /_   /
  /      // lλ '     ヽ \   ヽー''"  _)  /
      ノー----/::::,'、_   _,ノ `ー`ヽ  ヽ―''"´  /
    /',  `''‐- |::ノ(| ゚。 ̄///    (   \ ヾ /
  /  /`)   '、:::: ''‐- 、,,     / `ヽ、つ_) l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     / ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ
528名無しさん@ピンキー:05/03/09 15:18:36 ID:6oaAxhFD
柄、清スズメ以外は叩く
529名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:49:06 ID:iXhfnex2
もげ!もげ!もげ!チチをもげ〜♪
530名無しさん@ピンキー:05/03/09 19:02:49 ID:g9RK+Wbu
>>525
それでも私は職人を待ち続ける!!
531名無しさん@ピンキー:05/03/10 14:59:25 ID:hWSX96E0
ちょっと書いてみようと思うんだが
誰×誰がいいだろう
ちなみに分かるのは19巻までなんでよろしく
532名無しさん@ピンキー:05/03/10 16:45:30 ID:Wu3OhpIW
難しそうなのを書き込んでみる
ティオ×フォルゴレ
533名無しさん@ピンキー:05/03/10 17:36:01 ID:QiHWW5d4
久々に清×恵
534名無しさん@ピンキー:05/03/10 17:38:11 ID:Xi4N3XTV
ガッシュ×ティオ
ガッシュ×パティ
535名無しさん@ピンキー:05/03/10 18:35:41 ID:G3CSkUea
ガッシュ×ティオ
久々に職人光臨
536名無しさん@ピンキー:05/03/10 18:40:31 ID:AvDmi2I2
清麿×スズメ
537名無しさん@ピンキー:05/03/10 20:23:51 ID:h1tS5FvD
ブラゴ×シェリー R指定
538名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:12:09 ID:xyxZWfC8
職人が来たとたんにワラワラと現れやがって……お前らってやつは……



……ダイバラ×ペンダラム
539名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:57:37 ID:NW1qv6Zz
王道
清×恵
540名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:58:33 ID:Osm8YpX+
ここはやはり古きよき時代を尊重してレイラのエロAA。
541名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:01:41 ID:dUqZJ+MG
うわ、希望が一杯来た、、、
そんなに期待されてもへっぽこいんで困る
自分としては恵×フォルゴレとかスゴク面白そうなんですが、スキャンダラスで。
まぁやっぱ王道の清×恵かな?
542541:05/03/11 01:29:42 ID:nz8qfz0N
とりあえず清×恵でいこうと思います
期待せずに待っててあげてください
543名無しさん@ピンキー:05/03/11 07:01:26 ID:VolOBBTL
541さんとはべつ
ただいま〜!」
 玄関のドアを開け、中に入る少女。彼女の名はティオ。数ヶ月前から"人間のいる世界"で生活をすることとなった子供の一人である。紅茶の紅色をさらに明るくしたような長い髪が一挙一動するたび、左右へ大きく揺れていた。
「ねぇ…恵?まだ帰ってきてないの?」
 歩きながらティオがつぶやく。玄関には見なれた靴が置いてあった。今朝恵が履いていったものだ。それがここにあるということは、もう家に帰ってきているはずだった。
「私の声が聞こえてないのかなぁ…。」
 ふと横を見るティオ。彼女の前にはトイレに続くドアがティオを見下ろしていた。
ドアの上部にある窓にはその奥にある暗闇が姿を見せていた。
「トイレにいるわけでもないんだ…。」
 ティオは体を90度動かして再び自分達の部屋へと歩き出した。小さな歩幅をひとつずつ積み重ね、部屋までの距離を縮めていく。そのスピードは次第に速くなっていった。足音も"タッ、タッ、タッ"から"タタタッ…"と軽やかになっていったのだ。
そしてあっという間に目的地に到着した。
544鬼夜魔炉:05/03/11 11:22:02 ID:XFkUAT0C
さて清×恵を投下します
へたれですが許して下さい
今日清麿は恵のライブに来ていた
正直人が溢れるように居るところは得意ではないが恵たっての願いだったため 仕方なくといった感じだった
(恵さん、、、きれいだな、、、ま、当然か、トップアイドルだしな)
ステージ上で歌っている恵を見て清麿は思う
しかしこの観客たちは誰も知らない
1中学生の自分と恵が付き合っていることを、、、
(よく考えたらアイドルなんだよな恵さんって)
今まで彼女が普通に接してくれてたので意識することはなかったのだが ステージ上で歌い、踊る恵を見ているとどうしても意識してしまう
(何で恵さん、俺なんかと、、、)
考えてみれば当然の疑問だ
天才と謳われたところでこっちは1中学生
向こうは日本中誰もが知っているトップアイドル 。釣り合わないのは一目瞭然だ
そういったネガティブシンキングに頭脳を回していると
いつの間にか ライブは佳境に近づいていた
「みんなー、今日は来てくれてありがとー。これは今日最後の曲です。
 光のプリズム、聞いてください!」
思考を回していた清麿は恵の声で我に戻った
時計をみると随分な時間を思考に回していたようだった
(ったく何で俺はライブに来て考え事してたんだ)
ライブは大盛況の内に成功したようだった
この後清麿は恵と会う約束をしている
(さて待ち合わせ場所に行くか)
清麿は心中で呟いて待ち合わせ場所へと足を向ける
どこかモヤモヤとしたものを抱えながら、、、
一旦この辺で中断します 、まだもうちょい続くので待っていてあげてください
へたれですいません
545名無しさん@ピンキー:05/03/11 15:41:32 ID:TX85W257
>>544
GJ!
ただ、SSとコメントは別のレスに書いたほうがよろしいかと
546鬼夜魔炉:05/03/11 18:28:43 ID:2MvrSkWN
コメントと小説つなげて書いたのは離してたら
改行が多いといわれたためです
ご了承ください
自分でもすごい見難いとは思います
547名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:54:20 ID:n+0fwnz1
がんばって〜〜〜
548名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:56:07 ID:n+0fwnz1
>>543の続き
549名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:56:54 ID:n+0fwnz1
「恵…いるの?」
 ガチャ、と音を立ててドアが開かれていく。そしてティオの視線が部屋の中に入った時、少女は見てしまった。
「め、恵、何をしてるのよ?」
「あ、おかえりティオ。何をって…見れば分かるじゃない。」
 恵と呼ばれたのはティオよりもずっと背の高い少女だった。髪はティオほど長くはないが肩ほどまでに伸びており黒に近い茶色をしていた。
その恵は帰ってきたティオの声にも気づかず、ある事に夢中になっていたのだ。
「見れば分かるって…、見ててもわからないわ。」
 言葉を返すティオ。ティオには恵が自分の……に長い棒状の物を入れているようにしか見えないのだ。
不思議な目で自分を見るティオに恵が言葉を返した。
「そっかぁ…ティオはまだ……したことないんだ。まだまだ子供ね。」
「…って、また私を子供扱いして!そんな事魔界じゃ誰もしてないわよ!」
「そうなの…?それなら私がティオの……手伝ってあげるね!」
 喋りながら自然に笑みを浮かべる恵。それは仕事で"使っている"笑顔とは違うものだった。
ティオと生活するようになって少しずつ変わり始めていることに恵は気づいていなかった。
「え…?私に?なんだか…怖いなぁ。」
 ティオの心は揺れ動いていた。自分の指すら入れたことのない部分にあの棒状の物が入っていくことに対して不安になっていた。
550名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:58:39 ID:n+0fwnz1
「そんなことないって!早く早く!」
 そう言ってティオの腕を引っ張りベットに身を移した。
「いい?ティオ。そのまま楽にしていてね。」
 ベットで横たわっているティオに恵がそっと抱き寄せた。
「いくよ、ティオ?」
「…うん。」
ティオは横になったまま小さく頷き、それを受けた恵がついにティオの中に"それ"を挿入した。
「あっ…」
 棒の先端がちょっと触れるだけでティオはか細い喘ぎ声をあげていた。
「うふふ、ティオってば…。」
「やっぱり…やっぱり怖いよぉ…。」
 ティオの言葉を無視して入れるのを止めない恵。
棒を動かすだけで、ティオは反応する。その反応に恵は興奮しつつあった。
「やあっ…そんなに…、あっ、あん!」
「ティオってこんなに感じやすい娘だったのね…。」
「しょ、しょうがない…あん、じゃ…ないのよ!」
恵の責めを受けながら必死に訴えるティオ。
そのティオを抱きながら棒を動かしていた恵だったが、急に棒の動きを止めたかと思うと、
「そろそろね…。」
「え?何…?」
 恵の言葉に不安になるティオをよそに恵は止めていた棒をさらに奥へと入れていった。
「痛い!恵、痛いよぉ…」
「ご、ごめんティオ!まだ早かったわね…。」
 初めてのティオにとっていきなり奥に入れられるのは苦痛だったようだ。ティオは涙を流しながら言葉を続けた。
551名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:00:34 ID:n+0fwnz1
「恵…、もしかしてその棒全部入れちゃうわけ…?」
「そんなわけないでしょ。そんなことしたらおなかが破れちゃうわ…。」
「そ、そうだよね…。いくらなんでもこんなに長い棒が全部入るわけないもんね…。」
「そうね…。でも、本当はもう少し奥に入れないと意味がないの。だから、少しだけ我慢してくれる…?」
「…うん。でも、今度はもっと優しくしてね…。」
 抱き寄せている恵の服を掴んでティオは小さな声で答えた。
それを聞いた恵は再び棒を中に入れていった…。
「ん…、さっきよりは痛くないわ。むしろ…」
「むしろ…、気持ちいいんでしょ?ティオは感じやすいからね。」
「もうー!恵ったら!でも…なんか、変な…感じ。あっ…やぁっ…!」
 顔を真っ赤にして出したティオの声は入れられてからで一番大きかった。そしてその反応を待っていたかのように、恵が次の言葉を発した。
「それじゃ…もう一度奥に入れるね?」
「うん、お願い…。」
 ティオも覚悟できていたようだ。恵を見るその目から不安の色は消えていた。それだけ恵を信頼しているからであるが…。
「じゃ、入れるわね。」
 そして恵は再度奥に挿入した。ティオは目をつぶり恵に抱かれながらしがみついていた。
「あぁん!!」
 甲高いティオの喘ぎが部屋に響く。恵はそれを聴きながら今度はゆっくりと棒を動かした。そしてようやく恵は棒の動きを止めた。
552名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:04:01 ID:n+0fwnz1
「それじゃ、そろそろ抜くわね…。」
そう言ったかと思うと、恵は棒を下へと向け少し力を入れてから、ゆっくりと抜き始めた。
「やっ、あっ、あん!ああっ!!」
 強い刺激によりティオが思わず声をあげた。その喘ぎが痛みによるものとは少し違っていた。そして棒を抜き出した恵はしばらくその棒を見つめていた。しかし、すぐにティオに声を掛けた。
「もう、ティオったら感じやすいんだから!」
「だって今みたいなこと魔界じゃしなかったから…。」
「…気持ち良かったでしょ?」
「良かった…のかな。最後の方は痛いのとはちょっと違ってたけど…。」
「じゃ、次はもうひとつの穴を掃除するわよ!」
「えっ…!?」
 ティオの初体験はまだ終わりそうになかった…。
<<完>>
553名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:37:56 ID:I+c2ElzC
できれば名前欄にレス番かトリップつけて貰えませんか?
複数の職人が書き込むとごちゃごちゃして
分かりづらくなってしまうんで。

ガンバレ!
554名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:36:04 ID:UoHScGL2
>543氏>544氏
GJです。
これからもがんがって下さい。
555M45-31220-Y004:05/03/12 15:57:19 ID:voDR000g
544の続きを早く書いてください
556名無しさん@ピンキー:05/03/12 16:16:14 ID:EfcnHhtp
>>543
それ、どこかで見た事がある気がするのですが…?
557名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:25:01 ID:DzVV2sYp
>>543
ば、ばれたか
558名無しさん@ピンキー:05/03/13 06:56:29 ID:Dwo7VerL
>>543
耳かきネタで見たな....
559鬼夜魔炉:05/03/13 21:18:08 ID:DeIwkgB8
規制から脱出できたかテスト
560名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:03:49 ID:/eB3/vlW
>>544
続きを〜〜〜
561鬼夜魔炉:05/03/15 15:50:09 ID:xYSYe/tD
規制に巻き込まれたりなかなかPCに触る時間がなかったりと色々ありましたが
今時間あるので続き投下します、待たせた方ごめんなさい
では次レスから続き書きます
562鬼夜魔炉:05/03/15 16:33:49 ID:xYSYe/tD
(ふぅ、思ってたよか早く着いたな)
清麿は目的地である待ち合わせ場所に着いてから改めて時計を確認する
午後8時30分。ちなみに恵との約束の時間は午後9時である
中学生が出歩くには十分遅い時間なのだが今日は華に無理を言って認めさしている
清麿は辺りを見回してみたがさすがにまだ恵の姿は無いようだ
いつも待ち合わせすると何故か恵の方が早い場合が多い(決して遅れて行っているわけではない)
ので気分はどことなく新鮮で、どことなくこそばゆいが先ほどのモヤモヤも晴れたわけではなかった
(まぁ、それについてはそのうち聞いてみるか)
今出せる自分なりの結論を出すと清麿はこれからの予定を整理するためもう一度意識を思考の世界に集中する
(まずは恵さんもお腹空いてるだろうから飯だよな、、、それから、、、どこかで休憩して、、、それから、、、)
思考の世界に集中している彼に一人の女性が近づく。勿論恵だ
恵は足音を消して清麿に近づいていく。まるで獲物を狙う猛獣のように。
そして恵は後から清麿に向かって体を乗せるようにジャンプした
「きっよまっろ君♪」
ジャンプと同時に後から抱きしめる
「う、うおっ。恵さん!?」
思考の世界に意識を飛ばしていたためか全く気づかなかったようだ。清麿は不意打ちをモロに食らった状態である
「あはは、驚かしちゃった?ごめんね」
「そりゃあ驚いたけどさ、思ってより早かったね」
時間を確認するとまだ8時40分。まだ清麿が来てから10分しかたっていない
内心まだ驚きながらも何とか平静を保って聞き返す
「マネージャーに疲れてるだろうからメグは先に帰っていいって言われたからお言葉に甘えちゃった。
 清麿君にも早く会いたかったしね」
早く会いたかったと言われて清麿は照れる、疲れてるから大変だったろうに
せめて自分といるときくらいは仕事の事を忘れさせてあげたいのでやや強引に話を変える
「恵さん、それじゃそろそろ行こうか?」
「そうね、まずはご飯食べに行こっ。もう私お腹ぺこぺこなの」
恵はそういうと清麿の腕に自分の腕をつないで頭を肩に乗せる
清麿はその肩にかかる重さを心地よく感じながら予約を入れておいた店に向かっていく
563鬼夜魔炉:05/03/15 16:37:00 ID:xYSYe/tD
今回もエロ展開に持っていけず申し訳ありませんでした
多分あと2レス以上は消費すると思います
またネタが思いついたら書きに戻りますので
恐らく次の投下は深夜になるでしょう
できれば待ってやってください
564名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:13:27 ID:LqMbkvZa
もちろん待つ!!
565名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:02:27 ID:q9+ZonTU
良い流れだ!!
566名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:46:06 ID:7fBnxhR6
うんうん
567名無しさん@ピンキー:05/03/18 17:20:11 ID:Mf6oGo+v
ここらへんでage
568名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 09:24:47 ID:OINZEV00
age

569名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:48:25 ID:ELdQVDlK
保守
>>562
続きは?
570名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 20:57:50 ID:kwGX6tTI
第1の術 レイプ
第2の術 ギガノレイプ レイプのパワーアップ版
第3の術 リオルレイプ 左右から…
第4の術 オルガレイプ 螺旋状に絡まって…
571名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:30:35 ID:dCcVg5qb
保守
572名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 08:00:11 ID:Gn5LcSzD
とりあえず保守
573名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 13:26:01 ID:auOWfTiM
         ___
     ゝ/_____\
      / | / −、 −、l   「なんで?」
 (\   |___|─|  (・|・) |    
  > ⊂) (    ` − o−ヽ     
 (_ /\ヽ /⌒──┘ノ     
   \  \ヽ`_─_´/  /)
     \ ノ\/\/ ̄ ̄||  |三! ))
   ((  |      l──┴─−´
      |      |


574名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 22:33:29 ID:/2TEygIY
捕手
575名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 20:51:35 ID:z2Q5/mqu
                   r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 仙 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 道 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 仙 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 道  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
576名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 20:52:45 ID:z2Q5/mqu
                               、ヽ l / ,
                , -――――- 、      =      =
                   (.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 池 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 上 れ =ニ
                 |:} ,,,,,,, l,,,,,,,, ミ}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`’'゙| `’´ |ノ::|.|  ヽ. ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   ー    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し ス 池 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て テ 上  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く ィ な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.| ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る ル.多  =   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : と 分 .ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /   か  ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / , , 、 ヽ``  r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \
577名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 19:38:16 ID:uVjBUOqk
.r ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|: 試 そ あ|
|: 合 こ き.|
|: 終 で ら.|
|: 了   .め|   _
|: だ .  .た|  谷w)
|: よ .   ら> t.__ノ
ヽ     _/  // ヽ
  ̄ ̄ ̄   / .i⌒/...i
    r'ニ7  J-.' ..ノ ...|
   |/=j  .(` ̄   ....|
  ..r".┘   i;:;::::;:;;:;;;;:;;/
  /4 ( i    {:;::;;::;:;;;;/
 /__彡{ |    `i;:;;;:;;::;}
(  ミ i l、     i:;;:::ノ
じ二ニLっ)    ど_j
578名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 09:26:21 ID:CDDoH9Cs
やっぱりスズメは痛いな。
むしろかわいそうになってくる。
少しくらいいいとこあってもいいんじゃないかと思う。
579名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 16:18:06 ID:QMjtMRvZ
それが製作サイドの狙いだから。
読者や視聴者に同情してもらってなんぼだから。
580名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 20:50:36 ID:SrP9gWuY
この後の見せ場を盛り上げる為だって。

あの回で手ぇ抜かれたら、俺は暴動を起こすぞ。
581名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 03:05:12 ID:TfkqijVP
スズメたんマンセー
メグ豚消えろ
582名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 18:52:54 ID:5j/mKQB0
また始まった。
いいじゃん人それぞれで。
他人の意見を聞かず自分の意見のみを押し付ける行為は
支那畜や姦国塵と同程度で国際批判の対象となるから注意品!

あ、マンセーって言ってるから姦国塵か。失礼しました。
583名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 16:36:59 ID:lwHRF2aa
復活希望!!
584名無し@ピンキー:2005/05/03(火) 22:08:27 ID:f086AOk1
突然だが、パティの英語表記が[potty]だとすると

おまる

という意味になることを今知った

既に知ってたらスマソ

585名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 22:19:47 ID:Rs24S/dN
そーなのか。
ガッシュだと「割れ目」という意味になるらしい。
586名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 09:33:51 ID:LsmrGX0K
ガッシュの801スレってありませんか?
587名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 13:38:42 ID:XQjuvjJg
あったけど需要少なくて落ちたらしい。
>1から過去ログ見られるよ。
588名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:41:27 ID:VJNmDGux
 完全に時期を逸しましたが人気投票連着おめでとう、ということで。
 あまりエロくないのはすみません。

○陵辱モノなので苦手な人は気をつけてください。

「ブルアァァァァァァァ!!や、やめろ、レイラ、そ、そこはぁぁぁぁ!!!」
「あら?ビクトリーム感じているの?ここがいいのかしら?」
 ククッ、と笑いながら、レイラはビクトリームの股間の紳士を転がすようにもて遊ぶ。
 その幼い顔に似合わぬ妖艶な笑みを浮かべながら。
「や、やめろぉぉぉぉ!私の紳士を苛めるなぁぁぁぁ!!!」
「いじめてるんじゃないわ。あなたも悦んでくれているじゃないの。だから止めずに続けるわね」
「つ、続けるなぁぁぁぁ!!!」
 床に大の字に縛り付けられたビクトリームの魂の叫びを無視し、レイラは紳士を嬲るような激しい愛撫を続けた。
「あら?ビクトリーム、あなたの大事な紳士はもうこんなにも熱くなってきているわよ。
 口では嫌がっていても体は正直なものよね。
 それとも・・苛められた方が感じちゃうのかしら。やっぱり少し変態なんじゃないの?あなた」

 なぜこんなことに・・・。
 それはゾフィスの一言から始まった。
「皆さんも石になっている間の千年間でたまりにたまったものがあるでしょう。
 今後、十分な働きをするためにもそれを発散させる必要があると思います。
 つきましては女性の皆さんにはその手伝いをしていただきます。
 まぁ、体の心配もありますから一人一体の魔物だけでいいですよ。
 ですが拒否したときには・・・解っていますね?」
 魔物たちの千年間溜まったモノの相手をせよ・・・。
 それはあまりにも過酷な命令であった。
 無論、男性魔物らは狂喜したが、女性にとってはたまったものではない。
 だが、逆らえばそこに待つ運命は石に戻されること・・・。選択肢はなかった。
 彼女らに許された唯一の権利は相手を選ぶことができたこと。
下手にデモルトやベルギムEOの相手をした日には壊れてしまいかねない。そして千年の永きに渡り眠っていたとはいえ、幼きもの多くもその行為にロマンスを覚えるものも少なくはなかった。それは彼女らに許された唯一絶対の聖域だった。
589名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:42:48 ID:VJNmDGux
 カルーラやレイラのような美しい魔物は多くの魔物の求愛を受け、引く手あまたの状態だった。
 その中で、すべての男性魔物の羨望をまなざしを受けながらレイラの選んだ相手とは・・・・。
「ブルアァァァァァ!!!な、なぜ私なんだぁぁぁぁぁぁ!!!」
 突然レイラに呼び出されたかと思うと後ろから殴り倒され、気絶させられたところで床に大の字の縛り付けられ、いいように陵辱されているのは
「だって言い寄ってきた人たちの好きなようにされるなんて癪にさわるじゃない」
「そんな理由かぁぁぁ!し、しかし、私以外にもパムーンやツァオロンも冷静を保っていたはず。それなのになぜ私なんだぁぁぁぁ!!!!」
「はっきりと言葉にして言わなければ解ってもらえないの、ビクトリーム・・・?」
 レイラは潤んだ瞳でビクトリームを上目遣いに見つめた。
 その瞳のあまりの真摯さにビクトリームの心が一瞬揺れた。
(ま、まさかこやつ本気で私のことを・・・。)

「その中であなたが一番 か・わ・い・い から」

「ブルアァァァァァ!!!私の紳士を馬鹿にするなぁぁぁぁぁぁ!!!」

「クスッ、ビクトリームやっぱりかわいいわ・・・」
 口元に淫碑な微笑みを浮かべながらレイラはビクトリームの紳士を弄び続けた。
 口ではいやがるビクトリームであったが、その全身を駆け抜けるような快楽に抵抗できず、やがて彼のソコはその意思に反して次第に熱を帯び始めていた。
 レイラは四つんばいになると、その小さな頭をビクトリームの紳士に近づけ、やわらかなしぐさで優しく口付けを交わそうと・・・・。

「ま、まて。レイラ!許してくれ。じ、実は私にはすでに心に決めた人が居るのだ」
「えっ?」
「レイラ、貴様の気持ちは非常に嬉しい。だが、私は千年の眠りより目覚めた時、そうそこで運命的に出遭ったあの美しき緑のモノに心奪われてしまったのだ・・・」
(緑・・・ま、まさかカルーラ・・?)
 レイラにとってそれは晴天の霹靂。
 ビクトリームのことが格段好き、というわけはなかった。
 だが千年前、まだ魔界にいる頃からの心許せる友としてビクトリームの存在はある種特別なものであった。
 そのビクトリームにまさかこんな日が来るとは・・・。
 一瞬レイラの心の中に嫉妬にも似た焦りがほとばしる。
590名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:43:22 ID:VJNmDGux
「そう、私は目覚めた時に偶然にも、そして運命的にも出会ったあの美しき緑で縞々のベイリーメロンに心奪われてしまったのだ。あの包み込むようなスイーツな感触に惚れてしまったのだ。
 私はすでに身も心もベイリーメロンのもの!
 だからレイラ、すまないが貴様とのことはすでに終わってしまった過去のこと・・・」
「ううん、今から始めるところ・・・」
「あ、あああん!!」
 レイラの幼い舌がチュピチュピと淫卑な音を立てながらビクトリームの紳士を舐め始めた。
 その舌使いはまだあどけなくおさないものの、それがかえって微妙なバランスの快楽をかもし出し、ビクトリームの口から思わず熱い吐息が漏れ出す。

「ひ、人の話を聞けぇぇぇぇぇぇ!!!」
「聞いたわよ、その上で無視しただけ」
「なお、悪いわぁぁぁぁぁぁ!!・・・あっ、くっ、ああん」
 レイラの舌使いがさらに早くそして激しくなりビクトリームの言葉をさえぎった。
 あどけない舌使いながら確実にビクトリームの感じる箇所を探り当てそこを重点的に刺激してくる。
「くっ、くあっ、ふっ・・・あ、ああん」
 嫌がるビクトリームの口からもやがて苦痛の叫びではない、なにかのこもった嗚咽が漏れはじめる。
 ビクトリームの意思に反し、彼のソコは徐々に盛り上がり始めていた。
「ここを・・・こんなに腫らすなんて・・・
 口ではイヤといいつつも体は正直なものね・・・・
 それとも苛められた方が感じてしまうのかしら、あなたの場合。やっぱりソノ毛があるのかしら?
 それにしてもやっぱり・・・かわいい、ビクトリーム・・・・プッ」
「最後の噴出しはなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 盛り上がったビクトリームの紳士をさらにゆっくりと舐め上げながら、根元を手で掴み摩りあげる。
 その動作も最初はゆっくりと優しく、そして徐々にスピードを上げながら動きを激しくしていく。
 そして小さな口を目いっぱい大きく広げ、包み込むようにしてビクトリームの紳士を咥えこむ。
 密着感が高まるようになるばく口をすぼめ、頬の内側で紳士を挟み込むように優しく包み込む。
 ブッ、ブッというくぐもった音を立てながら口を上下させ、ピストン運動でビクトリームに快楽を与えていく。
591名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:45:00 ID:VJNmDGux
「ぬ、ぬぉぉぉぉ、レ、レイラァァァァ、もう許すのだぁぁぁぁ」
(ビクトリーム、私で感じてくれてるの?私が気持ちよくしてあげられてるの?)
 レイラは口の動きをさらに早め、そして動きに緩急のをつけたりしながら行為を続けた。
 舌で紳士の裏筋の辺り、そして先端部の付け根の辺りを重点的に愛撫する。
 その動きは決して手馴れたものではなかったが、それが帰って刺激的で気持ちの高ぶりをもたらしていた。
「レ、レイラァァァァ!わ、私はもう・・・・」
(気持ちいいのね?ビクトリーム、私が気持ちいいのね?)
「た、頼む!せめて最後、イク時はVの体勢でイカせてくれぇぇぇぇぇ!!!
 武士の情けがあるのなら!!」
(私、武士じゃないから・・・)
 レイラはビクトリームの魂の叫びを完全に無視した。
 最後のトドメとばかりに一気に舌で下から頭頂部までを一気に舐めあげる。
「ブルァァァァァァァァァァッッッッ!!!!」
 そして一気に頂点に達したビクトリームの欲望が一気に噴出した。
 それを避けるかのようにレイラが口を引き離すと、放たれたビクトリームの欲望はまるで噴水の噴出す水のように、頂点で左右に分岐しながら飛び散った。
「おぉぉぉ、我が美しき分身の種子たちよ・・・・
 そなたらの最期は美しきVであったと本日の日記には記しておこう・・・・」
 だがこれで楽になれる。
 屈辱にまみれはしたがこれで終われるのだ・・・。
 だが、そのビクトリームの願いははかなくも打ち砕かれた。
「よいしょ」
 とばかりに、文字道理、横たわるビクトリームに馬乗りになるようにレイラがよじ登って来たからだ。

「あ、あの・・・レ、レイラ・・・さん・・・こ、今度は・・・な、なにを・・・」
「決まってるでしょ。最後までするのよ・・・」
「や、やめろぉぉぉぉ!!私はもう満足だぁぁぁ!!だからもう許してくれぇぇぇ」
592名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:45:42 ID:VJNmDGux
「あら、あなたのここはそうは言ってないわよ」
 レイラがビクトリームのソレを掴むみ軽くしごきあげると、ソレはまるで息を吹き返したように隆々と・・・
「ブラァァァァ我が美しき紳士よ、なぜこんなことで立ち上がってしまうのだぁぁぁぁ情けないぞぉぉぉぉ」
「じゃ、ビクトリームの了解も得られたことだし、最後までするわね」
「得てないぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
 ビクトリームの叫びを完全に無視し、レイラはそそり立つ紳士をまたぐように構えた。
「レ、レイラぁ!!もっと自分を大切にしろぉぉぉぉ!!こんなことで自分の大切な花びらを散らすこともないだろう!!」
「だめ、私は石に戻りたくないもの・・・・
 それに、初めてじゃないもの、こういうの。知ってるでしょ、ゴーレンがどういうやつだったかは・・・」
「!?」
 千年前の戦いで最も多くの魔物を倒したといわれるゴーレン。
 ただ強いだけではその偉業は達成できない。
 ゴーレンの強かった真のワケはどんな卑怯な手も平気で使えたこと。
「私のような魔物が倒された後、どんな目にあったかも・・・」
 思い出したくもない過去・・・・。
 パートナーを人質に取られ、そして・・・。
 体中を蛇に這いずり回られる感触
 体を貫かれるような衝撃
 文字どおり馬乗りになられ受けた屈辱の数々・・・。
 だが、そんなことは大したものではなかった。
 最もつらかったのは
『やめろぉぉぉぉぉ、レイラにひどいことをするなぁぁぁぁ!!』
 自分が陵辱を受ける間叫び続けたパートナーの声。
 咽喉が切れ、血を流しながらも自分のために叫び続けてくれたその悲痛な叫び。
 その声は千年間石になっている間も自分の心の中で響き続けていた。
593名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:47:10 ID:VJNmDGux
──石になってしまったら、またあの声が聞こえてくる・・。
 だから、レイラはためらわず、自分の腰をゆっくりと下ろした。
「やめろぉぉぉぉぉ、わたしにひどいことをするなぁぁぁぁ!!」
 ズブズブと嫌な音を立てながらレイラの淑女の中にビクトリームの紳士が納められていく。
「ぶるぁぁぁ、や、やめ・・・」
 ろ、といい終わる前にズブッとレイラの最も深い場所にまで達してしまった。
「きゃふっ」
 レイラの口から思わず声が漏れる。初めてではないとはいえ幼いレイラのソコにとって男性を受け入れることは決して楽な行為ではない。
「動くわよ・・・ビクトリーム・・・」
 ゆっくりと腰を上下させるレイラ。
 だが、その動きには先ほどまでの大胆さはなかった。なにかに萎縮するかのように動きがたどたどしいい。
(だめ、あのときの恐怖と声が蘇る・・・。)
 心は忘れたつもりでも体は覚えていた。あのときの感触を、痛みを、屈辱を、そして悲痛な叫びを。
 ビクトリームに貫かれた感触が、その時の記憶を一気に呼び覚ます。
(だめ・・・ビクトリームを満足させてあげないとまた石に戻されてしまうというのに体が動かない・・・)

「どうしたのだ、レイラ?」
 レイラに起こった異常な事態はビクトリームにも分かった。
 そのとき、ふと気がつくと手を縛っているロープが少し緩んでいた。
 これなら、少し力を込めれば引き千切ることがことができるのではないだろうか。
「ブルァァァァァァ!!!!」
「えっ!?」
 ビクトリームを拘束していたロープが千切れ、その体が自由になった。
 体が自由になったことでその心にこれまで受けた屈辱に対する怒りが一気にこみ上げてきた。
 思い起こされる屈辱の数々、そして今不思議な話ではあるが陵辱しているはずのレイラはこの行為をなぜか恐れている。
 だとすれば、何をすればいいのか、それはおのずと見えていた。
 体を起こしあげると、レイラの腰を掴み上げる。
「レイラァァァ!よくも今まで私をいいようにいたぶってくれたなぁぁぁぁぁ!!」
 ビクトリームの瞳にやどる怒りの炎にレイラは恐怖した。
594名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:47:46 ID:VJNmDGux
「や、く、はっ・・ビ、ビクトリーム、だ、ダメ、も、もっと、やさしく・・」
 ズッ、ズッと下から突き上げるビクトリームの責めに思わず声が出る。
 が、ビクトリームの突き上げる腰の動きは優しくなるどころか、さらに激しくそして厳しくレイラを責めあげた。
「やかましい!私の受けた屈辱と苦痛はこんなものではないわ!」
「あ、やはっ、だ、だめ、ビクトリーム・・そ、そんなに激しいと・・・私・・・」
 単純な上下運動だけでなく、時折かき回すような動きも混ぜていく。
 緩急と変化にとんだ動きがより突き上げられる衝撃を大きくする。
 一度すっと引き抜くように腰を引く。すると責められているはずのレイラの顔に一瞬だけ失望感のようななにかを求める表情が浮かび上がる。
 それを無視して騎馬兵のチャージのように一気にレイラの最も深い部分まで突き上げる。
「ブルァァァァァ!!!!」
「きゃふっ」
 あまりにも激しいビクトリームの突き上げに、レイラの体が弓なりに反り返る。

(?!・・・い、いまのは・・・・?)
 とりあえずもう一度先ほどと同じように突き上げてみる。
「ブルァァァァァ!!!!」
「きゃふっ」
 再びレイラの体が弓なりに反り返る。

(ま、まちがいない!!)
 もう一度突き上げる。
「ブルァァァァァ!!!!」
「きゃふっ」
 再びレイラの体が弓なりに反り返る。今回はそれと同時に自分の体も同じように反らしてみる。

(ま、間違いない!!これは我らの結合部を頂点とする伝説の『美しきVの型』)
595名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:48:38 ID:VJNmDGux
図解するとこーなる

れいら → \/ ← びくとりーむ
      ↑ 
      結合部

「すばらしい、すばらしいぞ、レイラァ!やはりお前のベリーメロンはやはり最高だぁぁぁ!!」
「えっ?きゃふっ!!」
 レイラを称えながらも、ズンズンと突き上げるその動きに容赦はなかった。
 そのたびにレイラの体は反り返り、そしてそれに併せるようにビクトリームも体を反らす。
 それはまさしく美しきVを形づくる。
「よ、よいぞ、れ、レイラ!やはりお前は最高だぁ!!
 このまま我らはVの型にて至高なる地へと達するのだぁ!!」
(ビ、ビクトリーム・・・なんて幸せそうな顔・・・
 あの時と全然違う・・・あのゴーレンの下卑た笑いとは・・・
 ビクトリーム・・・そんなに幸せなの?
 そんなに気持ちがいいの?私があなたをそんなに幸せにしてあげられているの?)
 レイラの心をなにか暖かいものが満たしてく。
 あの時氷ついた何かが溶けていく。

「あ、あうっ、くふっ・・・」
 ビクトリームの突き上げる動きに応じ、腰が自然と動く。
 理性で制御できない女の部分が激しくビクトリームを求めていた。
 恐怖に苦しめられたあの時とは違う。ただビクトリームに求められ、自らもビクトリームを求める。
 そんな単純なことがレイラの体に抗いきれぬ快楽を与え、そして心を暖かく包んでいく。
「よいぞ、よいぞ、レイラ、私とお前でなければ奏でられぬ音が美しきVを形作っていくのだ」
 言っている意味は不明だったが、ただ一つはっきりしているのは彼が自分を求めてくれていること。
 グチュグチュといやらしい音を立てながら、レイラが女性である証はビクトリームに激しく貫かれ続けていた。そしてそれに抗うことなく優しくも激しくビクトリームの紳士の印を迎え入れた。
「や、きゃふっ、あっ、ビ、ビクトリーム、わ、わたし・・・もう・・・」
 感極まったレイラはビクトリームの肩に手を当て、抱きつくように彼の唇にキスを交わす。
 一気に舌を差し込み、彼の口腔内を犯すように舐めまわし、舌を絡めあわせくちゅくちゅと唾液を送り込む。
 その行為が二人を高ぶらせ、一気に頂点の高みへと導いていく。
596名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:53:22 ID:VJNmDGux
「い、いかん!レイラ手を離せ!こ、このままでは!!」
「い、いいの!ビクトリーム!私の中にあなたのすべてを解き放って!」
「ち、ちがう、このままではぁぁぁぁ」
「ビクトリーム!!ふ、ふたりで、このまま!!」
「ば、馬鹿者!手を、手を離せ、さもないとVに橋が架かってしまうではないか!!
 や、やめろ、そ、そんなにきつく締め付けられると・・・
 ブルァァァァァァァァァァ!!」
「キャフッッッッ!!」
 二人は同時に高みに達し、ビクトリームの白い欲望がレイラの中に噴出した。
「あっ・・・」
 力が抜け、まるで操り人形の糸が切れたかのように二人の体は折り重なるように崩れ落ちた。
 レイラは体をビクトリームに預けるように摺り寄せ、彼の体温と肌の感触を体全体で感じていた。
(ビクトリーム、ありがとう・・・。
 変な形になっちゃったけど、あなたに抱かれて本当に良かったわ・・・
 もう、あのときの声は聞こえないわ。
 あなたには素敵なお礼をしなくっちゃね)
 レイラは満面の笑みで彼に抱きつきしばしの余韻に浸っていた。
 そんなレイラにビクトリームのつぶやきが聞こえてきた。
「Vに・・Vに橋を架けたら、∀になってしまうではないか・・・・」
(決めたわ、ビクトリーム。あなたには素敵なお髭を作ってあげるわ)
 ビクトリームの受難はまだ終わりそうになかった。
597名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 22:57:04 ID:VJNmDGux
げっ、図解ズレテル・・・。矢印はVの頂点に合わせてください。
変な話ですみませんでした。
598名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 01:31:50 ID:oxNBl7Bo
乙GJ

しかしエロ話なのに笑いしかこみ上げてこないんですが(w
599名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 01:42:16 ID:m7qiuL16
笑ったぞコンチクショウ
600588:2005/05/10(火) 07:17:23 ID:TGyVvX+Z
>598 >599
ありがとうございました。
今回は少し笑いに走りすぎました。エロに関してはもう一度勉強してきます。(^^;
601586:2005/05/11(水) 00:22:49 ID:j3DO+mnK
>>587
禿しく亀レスだがdクス
602名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 20:49:35 ID:eE8++XLe
いきなりの図解に不意打ち喰らったw
いろんな意味で激しくGJ!
603588:2005/05/15(日) 23:47:49 ID:3qDX3b+H
>>602
ありがとうございました。
図解は禿しくずれてあせってしまいました。倉庫にはズレが直って収録されていて管理人さんに大感謝です。
何時の日には「このSS馬鹿だがエロイ。笑えるがエロイんだぞ」という作品が書けるように精進していきます。
604名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 11:50:47 ID:YQeS4UpD
うん、おもろい!!「このSS馬鹿だが〜エロイんだぞ」という作品を期待しております。
605名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 11:51:31 ID:YQeS4UpD
しもた、下げ忘れたorz
606reo:2005/05/18(水) 12:01:21 ID:oJoSQbmy
607ノワール:2005/05/21(土) 16:53:23 ID:nKR/VHlK
>>190のガッシュ×ティオの続きでガッシュ×パティ投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)
・王になったガッシュは周りの強引な意見で王の権限を使うはめになり婚約だがティオ、パティ、コルルを王妃にしている。
・パティは髪型をショートにしている。
・ブラゴとコルルが兄妹。
・ブラゴはシェリーと結婚。シェリーの執事として爺もいる。
これらの設定が嫌な方はスルー推奨。
608ノワール:2005/05/21(土) 16:53:49 ID:nKR/VHlK
「ガッシュちゃん、今日は私が特訓相手よ♥」
「ウヌ。どこで特訓するかの?」
「勿論私のプライベートビーチよ♪誰にも邪魔されずに2人っきりになれるわ♥」
こうしてパティとの特訓は彼女のプライベートビーチでする事になった。
「じゃあ始めましょ♪あ、ガッシュちゃんは術使っちゃダメよ。それに殴ったり蹴ったりもしないでね」
「ウヌ?何故なのだ?」
「あのねぇ…ガッシュちゃんが普段特訓している化物連中と違って私はか弱い女の子なのよ」
「わ、分かったのだ…(パティも十分強いと思うのだが…)」
「じゃ、いくわよ〜オルダ・アクロン!」
地面から多数の水の鞭が現れ、ガッシュに向かって行く。
「ヌッ!全部避けてみせるのだ!」
「逃げても無駄よ〜♪大人しく捕まりなさ〜い♥」
ガッシュは避けながら走り回るが、水の鞭はパティの意のままに動いて追いかける。
「ヌオオオオッ!」
ガッシュは水の鞭から逃げ回るうちに真正面からパティの方へ近付いていた。
「エヘへ…さあガッシュちゃん、こっちへいらっしゃ〜い♪」
パティは水の鞭を操ってガッシュを自分の方へ向かわせていたのだ。
「ええいっ♪」「ヌオッ!?」
パティのヒップアタックが顔面に決まり、ガッシュは突然目の前が真っ暗になり仰向けに倒れた。
「チャンス!」
パティは水の鞭をガッシュの体に絡み付かせて、身動きできない様にする。
「暴れちゃダメよ♪大人しくしててね…」
パティはガッシュのモノをパンツ越しに触れて上下にこすり始めた。
「ヌアア…」
609ノワール:2005/05/21(土) 16:54:21 ID:nKR/VHlK
「もうこんなに大きくして…もっと気持ち良くしてあげるわ♪」
パティはガッシュのパンツの中に手を入れて直接モノをこする。
「ヌッ…アッ…パ、パティ…」
「エヘへ…もう動けなくする必要は無いみたいね♪」
パティはオルダ・アクロンを解除し、ガッシュのパンツをずらし完全に大きくなったモノを露出させた。
「ガッシュちゃん、もう出したくて堪らないでしょ?」
「ウヌ…もう我慢出来ぬのだ…」
「じゃあ私の口に出して♥」
パティはガッシュのモノを口に含み、愛おしそうな顔で竿全体をじっくりと舐める。
「クウッ…パティ…出るの…だ…アアッ!」「んっ…ふうっ…!」
ガッシュは絶頂を迎え、パティは口内に射精された精液を飲み干した。
(ガッシュちゃん可愛いわ〜♥)
パティは射精後の快感に浸っているガッシュの顔を見て微笑んだ。
「汚れちゃったわね…お風呂入りましょ」
「ヌ?特訓はもう終わりかの?」
砂浜に倒れ込んだ為、2人共体に砂が付着している。
「続きはお風呂でしましょ♪」
ガッシュはパティに手を引かれて起き上がり、別荘の風呂場に向かった。
風呂場に着いた2人はまず体に湯をかけて付着した砂を洗い流して湯船に浸かる。
「さ、綺麗になったから続きしましょ♪」
「でも風呂場で特訓するのは滑るから危ないのだ…」
「あら、特訓なんて一言も言ってないわよ」
「ウヌ?」
「私がしたいのはHの続きよ♥ガッシュちゃんもHしたいでしょ?」
「したいのだ…」
610ノワール:2005/05/21(土) 16:54:53 ID:nKR/VHlK
「じゃ、お風呂から出て早速しましょ♪」
湯舟から出ると、パティはガッシュに近寄りわざとらしく豊満な胸を揺らす。
「ウヌゥ…」
ガッシュは恥ずかしくなり、すっかり大きくなったモノを隠す。
「もう、隠さなくてもいいのに♪どうせ見られるんだから…」
パティは自分の太腿と股間にボディーソープを塗った。
「パティ、何をしておるのだ?」
「これから気持ち良い事する為の準備よ♪さ、ガッシュちゃんも泡を付けて♥」
たっぷりと泡の付いた手でガッシュのモノに触れようとする。
「ヌウ!?な、何をするのだ!?」
ガッシュはパティの行動が理解出来ずただ驚くばかりだ。
「ほら、手をどけてくれないと泡を付けられないでしょ」
言われるままにガッシュが手をどけるとパティは丁寧にモノに泡を付ける。
「ヌウッ…」
ガッシュはパティの手の感触が気持ち良くて射精してしまいそうなのを必死に堪える。
泡を付け終わるとパティは脚を交差させ、股間を指差した。
「ここにガッシュちゃんのを入れるのよ♥」
「ウ、ウヌ…」
ガッシュはパティに言われた通りに泡の付いた股間にモノを進入させた。パティはガッシュの背中に手を回して抱き締めた。
「さあガッシュちゃん、腰動かして♪」
ガッシュは腰を動かし始めると、パティの太腿がモノを締め付ける。
「気持ち良いのだ…」
「じゃあ、もっとしてあげるわ♪」
パティは太腿に力を入れモノを一層締め付け、さらに強く抱き締めて乳房を押し付ける。
611ノワール:2005/05/21(土) 16:55:23 ID:nKR/VHlK
「ヌオオ…本当にチンチンを入れているみたいなのだ…」
ガッシュは実際に挿入しているかの様に錯覚させられ、豊満な乳房の感触に刺激される。
「もう…ダメなのだ…ヌアアッ!」「キャッ♪」
快感に耐え切れず射精したガッシュは息を切らせながら倒れそうになりパティの体にしがみ付いた。
パティはガッシュの体をしっかりと抱き締めて支える。
「ガッシュちゃん、どうだった?」
「ウヌ…気持ち良かったのだ…」
「じゃあ次はねぇ…」
「ウヌ!?…そんな事をするのか?」
パティはガッシュの耳元で囁いて説明し始めた。ガッシュは驚きながらも説明を聞く。
「…どう?ガッシュちゃんなら簡単でしょ?」
「ウヌ、やってみるのだ…」
説明を聞き終えたガッシュは大きくなったモノをパティの秘所にゆっくりと奥まで入れた。
「ん…入ったぁ…」
パティはガッシュの首に手を回し、両脚を腰に巻き付けるようにしがみついた。
「これで良し…っと。ガッシュちゃん、動いていいわよ♥」
「ウヌ。ゆくぞ、パティ…」
ガッシュはパティのヒップを両手で抱えるように持ち、そのまま立ち上がったままで腰を動かし始めた。
「はっ…あんっ…ガッシュちゃあん…もっとぉ…♪」
揺れる豊満な乳房に触れたくなるの堪えてパティをしっかりと支えながら突く。
「クウッ…ヌウウッ…」
ガッシュの腕力ならパティを支えるのは簡単だが、快感のあまり膝を曲げそうになるのを懸命に耐える。
「ああっ…はああん…気持ちいいっ…♪」
パティの喘ぐ声に刺激されながら腰を激しく動かすと、絶頂が近付いて来た。
612ノワール:2005/05/21(土) 16:55:53 ID:nKR/VHlK
「パ、パティ…私…もう…」
「私もよ…ガッシュちゃん…一緒にイキましょ…♥」
パティはしっかりとしがみ付きガッシュの耳元でささやいた。
「ヌアア…パティ…ヌウアッ…!」
ガッシュの腰の動きが一層激しくなり、パティの膣内を懸命に突く。
「ガッシュ…ちゃあんっ…ふああっ…!!」
「パティッ…ヌアアッ…!!」
ガッシュはパティの膣内の締め付けに耐え切れず射精した。
「ん…よいしょ…っと…」
パティは両脚をガッシュの腰から外して、ゆっくりと降りた。
「ハアッ…気持ち…良かったのだ…」
「エヘへ…私もよ…ガッシュちゃん…♥」
ガッシュは自分のモノをパティの中から引き抜いた。
2人は身体に湯をかけて再び湯船に浸かってから風呂を出て、身体を拭いて寝室に向かった。
「エヘへ…また特訓しましょうね〜」
「ウ…ウヌ…」
ベッドに腰掛けると、パティはガッシュの顔を胸の谷間で挟み込んで優しく抱き締める。
「それと今日は私と一緒に過ごす日よね♪今夜は寝かさないわよ〜♥」
「わ、分かったのだ…ウヌウ…ムム…」
すこぶる上機嫌な顔でガッシュの頭を抱き締めて撫でるパティだった。
613ノワール:2005/05/21(土) 16:56:29 ID:nKR/VHlK
おまけ〜ブラゴさんちの家庭の事情〜
ブラゴの城の中にある訓練場…ここでコルルの訓練が行われていた。
あちこちに粉々になった岩の破片や鋭い刃物のような物で切り裂かれり貫かれたりした鉄板が転がっている。
「大分術が増えたな…やはり素質は有ったな…」
「ううん、お兄ちゃんとお姉ちゃんのおかげよ…」
「ええ…確かに術も増えたし強くなったわ…」
妹の成長振りにブラゴは満足気だ。コルルも嬉しそうだ。しかしシェリーはやや不満顔でコルルの姿を見てため息をつく。
ため息の原因はゼルクの効果で長く尖った髪、ブラゴの様な目元から頬に伸びる模様、自分の意思で伸縮自在の長く鋭い爪ではない。
可愛らしい顔と優しい性格はそのままだからでもない。
「ねえコルル、術を使うと服が破れるのはどうにかならないの?」
「うん…どうしても破れちゃうの…下着だけは無事なんだけど…」
「困った物ね…はぁ…」
そう、ゼルクを唱えると服が破れ下着姿になってしまう事がシェリーとコルルを悩ませる原因だった。
普段は大きめのサイズの服で隠しているコルルのナイスバディが丸分かりだ。
「魔物同士の戦いで服が破れる位当たり前だ…いちいちため息をつく程の事か?」
「貴方ねえ!コルルは女の子なのよ!しかも異性を意識する年頃なのよ!下着姿を見られて恥ずかしく無い訳ないでしょう!!」
乙女心をまるで理解していないブラゴの一言にシェリーは猛反論する。
614ノワール:2005/05/21(土) 16:56:56 ID:nKR/VHlK
「フン…ガッシュにくれてやったんだ…他のクソ野郎共に見られようが関係無いだろうが」
「そういう問題じゃないわよ!……術を使わずに合気道とか中国拳法を使えばそんな心配無いのだけど…」
「術を一つ覚える度に身体能力も上昇する…人間の技など必要無い…」
「か弱いコルルには術を使わなくても敵を撃退出来る技が絶対必要よ。
それに、いくら身体能力が上がっても貴方みたいな常識外れの力には絶対ならないと断言出来るわ」
「チッ…勝てばいいんだ…方法などどうでもいい…」
「どうでもいい訳ないわよ!!女の子らしく、華麗に優雅に勝たせてあげたいの!!」
「戦いにそんな物必要無え!!」
「絶対に必要よ!!上半身裸になっても平気な貴方と一緒にしないで!!」
「術だけで充分だ!!」
「いいえ、技よ!!」
結局、両者一歩も譲らずでブラゴとシェリーはいつもの夫婦喧嘩に突入した。
「やれやれ…始まってしまいましたな…さあコルル様、ここから離れましょう…」
「う、うん…」
いつもの事とはいえ、爺は少し呆れ顔になりながらコルルを連れて2人から離れた。

終わり。
615ノワール:2005/05/21(土) 17:00:32 ID:nKR/VHlK
以上です。
パティは攻めにしやすいです。ガッシュが彼女を完全にリードするのは難しそうです。

>>はぐはぐさん
ゾフィスのココ精神操作話、ココがエロくて言葉巧みにココを攻めるゾフィスがえげつなかったです。

>>451さん
ガッシュの特別な人になりたいというティオ、コルルが自分にとって大切な恩人だという事に気付いたガッシュ。
お互いの細やかな心理描写に惹かれました。

>>鬼夜魔炉さん
恵がアイドルだと言う事を再認識して悩む清麿…続きお待ちしています。

>>588さん
陵辱話は苦手ですが笑わせて頂きました。V様最高です。
616名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:33:56 ID:rYSS+wZz
>>607-615
ノワール氏キタ━━━━━!!!!!!
華さんに続き、パティにも萌えまくりです。
駅弁ファックとは、すごいなガッシュ

ブラゴさんちの〜も、ブラゴのずれた喋りがおもろいです。
GJ!
617名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 05:39:47 ID:TKb1OiFs
ノワール様、グッジョブです!
618名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 07:22:05 ID:UHnlvA4J
だからオリ設定いらねえって
619名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:35:47 ID:obDvywuJ
ノワール氏禿グッショブ!
自分はノワール氏のこのシリーズ好きだなぁ
620名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 00:13:25 ID:GpGWIHVg
久々に覗いたらノワール氏が!お久しぶりです!!
ノワール氏のパティ好きなのでうれしいっす。
ノワール氏にはガッシュ自体とこのスレに対する愛情を感じるなあ。
621名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 22:44:02 ID:O7J99vVL
読み手側のレス内容に焦燥感が滲んでいて、哀れみで泣けてくる。
寂れてた時よりマシにしたい気持ちはわかるけど、必死になるなよ。
622名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:27:24 ID:oQOLiwEy
>>621
鈴芽大好き荒らし本人、乙
623名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:29:01 ID:JgjxRh7Y
まだ荒らし足りないとは相当の粘着体質だな
陰湿女の執念深さは恐ろしい
624名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 01:32:47 ID:JxqXfhMD
ひとつ学んだのはスズメ好きの腐女子はみんなこんな感じなんで、いくらでも叩いてよしって事だな。
625名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 05:31:44 ID:M29CVKeE
もう十分スズメが嫌いになった。
勘弁してくれ。スズメ腐女子。
626名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 17:20:06 ID:YL5osapY
http://www106.sakura.ne.jp/~hiro/hinoki/top.html
パスワード知ってるお方はご光臨中で御座いましょうか。
627名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 22:31:37 ID:rGqvEfxq
直リンすんなお前
628名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 20:24:54 ID:xQhDLQof
ずっと前に保管庫見つけてそこからここに来た。
一番最初(part1)から読んでて、やっと追いついたけどここって波が激しいな。
すごくSSも多くて上手い人ばかりだったのに段々全体のレベルが下がってきているのが分かる。
特に読んでる側の、中でも清麿と恵のカップリング好きが派手で目立ってる。
ファン人数が多いから何かあると集団で鈴芽やシェリーや他キャラのファンのせいにして、自分たちは正しいって顔してる。
正しくないことだって多いのに。
ほんと、勿体無いよ、ここ。
629名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:05:32 ID:4uvnPlsq
どさくさに紛れた便乗荒らしも多いから、どのファンがどうとか
ひとくくりにして決め付けても意味ないけどね
その意味では君も一緒だぞ
630名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:56:29 ID:Mu9vxEqs
>>623-5 みたいなのは普通にスルーされるんで無害なんだけど
>>628 みたいな被害者意識あふれる文章は荒れる原因になるんだよね
631名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:32:02 ID:sf9V8qaG
>>628
ごめん、今度は厨作戦できた鈴芽スキー腐女子の釣りにしか見えなかった

レベルが下がってきたとか、職人でもないくせにでかいとこ書く所が
さんざんノワール氏にも絡んできた腐女子調だよな

暇だな、鈴芽腐女子、乙
632名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 05:43:45 ID:JH03AJPD
上げてるしな
スズメ腐女子
633名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 18:22:45 ID:+bywA/Y7
一番最初から読んだとか言いつつ、sage入力の注意書きが目に入っていないのはちょっと苦しいかな。
ずっと前に保管庫を見つけたと言ってるのに、タイミングを見計らったかのようにレスしてるのも不自然。
そもそも『保管庫』で見つけたんなら、個々のSSに目を通すだけで満足するのが普通では?
わざわざスレのログにまで一から目を通す必要性なんて感じにくいはずだけど。
3、4行目も1スレ目からいる人間から見れば、事実をかなり大げさに誇張している。

他の口汚い奴みたいにことさら叩く気はないけど、不自然すぎて恣意的なレスにしか見えないよ。
まあ、最後の二行だけには同意するけどね。
634名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 19:51:33 ID:rt5Ti9Hl
>>633
sageは素で忘れたんだ。書き込みボタン押した瞬間に気付いたけど、後の祭さ。
タイミングを〜ってことだけど、荒れてるか寂れてるかのどっちかばっかりなのに、
ここでタイミングをこと言われてもな。あと、保管庫って言い方は違ったみたいだ。
正確には21禁関連・ログ倉庫ってところ。SS保管庫は(・∀・)さんとコナミさんのが
保管してないって書いてあったから直にスレ読んだだけ。保管庫に収納
されてないものも読めたし、読んで良かったと思ってる。
事実を誇張〜の部分はごめんなさい。言いすぎだった。

>>SS保管庫さん
part3のSt.R◆St.R5157.Eさんの清麿×鈴芽。一行まるまる抜けて
いる部分がありましたよ。
635名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 01:43:45 ID:t5aIkI+r
結局ここの専属職人ってワンパタ何年後の人だけかorz
636名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 07:17:10 ID:mccFqAuU
>>634-635
自分で鈴芽好きの小うるさいオバサン腐女子で、某氏も執拗に私怨で叩いてますと白状してるな
腐女子乙
637名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 07:27:25 ID:uS7N2usO
634、635
まあおまえのせいでスレが廃れてる訳だが。
638名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 20:24:43 ID:qUNdDeGM
_____________________________
                      \_Ω_√  < クソッ このスレもここまでだ
     __  _._              ヽ )      名無し!お前だけでも先へ進め!!
   ,v,.'´ .iヘ`くv.`              ) |
  <<)ミ(リ リ))〉              / |
   ノj、(l ゚ ヮ゚ノ、   <何カッコ     Ι L
  /ノ⊂k卯iつ ))   つけてんのよ!
  ( (  く/_|〉 ノ )
     し'ノ




















639名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 17:52:30 ID:ziFVXSg6
age
640名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 19:53:41 ID:b/fRMSl3
幸せならクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
幸せならクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
幸せなら態度で示そうよ
ほらみんなでクリックしよう♪
http://pink-heart.biz/images/log/ http://pink-heart.biz/images/log/
641ノワール:2005/06/04(土) 09:41:47 ID:clUBckpU
>>607のガッシュ×パティの続きでガッシュ×コルル投下です。
・ガッシュが王になって10年後(大人化)
・王になったガッシュは周りの強引な意見で王の権限を使うはめになり婚約だがティオ、パティ、コルルを王妃にしている。
・ブラゴとコルルが兄妹。
・ブラゴはシェリーと結婚。シェリーの執事として爺もいる。
これらの設定が嫌な方はスルーして下さい。
642ノワール:2005/06/04(土) 09:42:50 ID:clUBckpU
ここは魔界の森の奥、ガッシュは今日の特訓はあまり気が進まなかった…何故なら特訓相手がコルルだからだ。
「のうコルル…本当にやるのかのう?」
「ええ。ガッシュの役に立ちたいから…お兄ちゃんとお姉ちゃんに戦い方を教えて貰ったの」
「ウヌウ…」
いくらあのブラゴとシェリーに戦い方を習ったとはいえ、相手がコルルである事に変わりは無い。
「大丈夫よ。おかげで使える術も増えたし、合気道とかも習ったし…」
「分かったのだ…だが私は術は使わぬし、殴ったり蹴ったりもしないのだ。それでよいな?」
「うん…分かった…」
「ウヌ。さあ、かかって来るのだ(ブラゴは全力を出したら殺すと言っておったが、最初からそのつもりは無いのだ…)」
ガッシュにとってコルルはあくまで「絶対に守るべき存在」だからだ。
「ゼルク!」
ゼルクの効力によってコルルの髪が更に伸びて先端が針の様に鋭くなる。戦い向きにリーチを伸ばす為か身長が伸びる。
目元から頬にまるでブラゴの様な模様が出来る。自分の意思で伸縮自在の爪を刃物の様に長く伸ばして身構える。
「さあ、始めましょ…どうしたのガッシュ?顔赤いよ?」
「コルル…服が破れてしまっておるぞ…」
「服?…あっ…またやっちゃった…」
ガッシュの顔が赤くなっていたのは、変身によってコルルの服が破けて下着姿になってしまったからだった。
大き目の服で隠していた豊満なバスト、細いウェスト、丸みを帯びたヒップ、むちむちした太腿、すらりと伸びた脚が露になる。
「ウヌウ…コルル、代わりの服は無いのかのう?」
「無いの…でも、ガッシュには見られてもいいから平気よ…だから気にしないで…」
「いや、しかしのう…」
ゼルクの効果で身長が伸びガッシュより背が高くなった為、コルルの胸が丁度ガッシュの顔の辺りにある。
ブラジャーに包まれた豊満な胸を間近で見てしまい、ガッシュは益々顔が赤くなりながらもコルルの顔を見上げる。
「わ、私達将来…結婚するんだから…いいでしょ?それにもう一緒にお風呂入ったり、寝たり……えっちもしてるし…」
小声とはいえ、大胆な事を言ってしまったのに気付いてコルルは顔を真っ赤にして両手で顔を覆い隠す。
643ノワール:2005/06/04(土) 09:43:31 ID:clUBckpU
「ウヌ…そ、それもそうだのう…分かったのだ。特訓するのだ」
「う、うん…じゃあ、行くよ…」
コルルはガッシュからかなり遠くに離れて距離を取った。ガッシュにはコルルが術で仕掛けて来るのがすぐ分かった。
「ゼルセン!」「ヌッ!」
コルルの両腕がロケットパンチになって飛んで来たが、ガッシュは2発共簡単に避けた。
「ゼラルセン!」「ヌオッ!」
コルルの両手の爪がミサイルのように乱射して飛んで来たが、またもガッシュは簡単に避けた。
「ラージア・ゼルセン!」「ヌウウッ!」
コルルの手が超巨大なロケットパンチになって飛んで来たが、ガッシュは真正面から受け止めた。
「ヌアアアア!」
ガッシュはロケットパンチをコルルに向けて投げつけ、その腕の影に身を隠して一気に接近して来た。
「ガッシュの姿が見えない…腕を元に戻さなきゃ…」
コルルは慌てて両腕を元に戻したが、ガッシュはもうすぐ近くにまで接近していた。
「捕まえたのだ!」「きゃっ…」
ガッシュはコルルの腰に手を回してしっかりと抱き締めた。一応組手なのにコルルは全く抵抗しない。
「捕まっちゃったね…でも、どうしてこんな方法を思いついたの?」
「ウヌ、思いついたのではないのだ。キッドと戦った時にしたから覚えてたのだ」
「そうなんだ…」
ゼルセンとラージア・ゼルセンが使えるキッドと戦った事があるガッシュは清麿から習ったこの戦法を覚えていた。
もっともキッドの時は捕まえた後、清麿の指示で思いっきり遠くにブン投げたのだが。
「それよりガッシュ、苦しくないの?」
「ウヌ、大丈夫なのだ…とっても気持ちいいのだ…」
抱き締めた時からガッシュの顔はコルルの胸の谷間に埋まっていた。そのままの状態でガッシュはコルルの顔を見上げる。
ガッシュは接近する事に頭が一杯で、今はコルルの方が背が高くなっていた事をすっかり忘れていた。
「それよりコルル、新しい術を2つも覚えたのだな…」
「あと2つあるの…見たい?」
「ウヌ、ぜひ見たいのだ!」
「じゃあ、危ないから遠くに離れててね…」
ガッシュは言われた通りにコルルから遠くに離れた。
644ノワール:2005/06/04(土) 09:44:20 ID:clUBckpU
「ジオ・ラ・ゼルド!」
コルルの両手が地面に触れると、地面から沢山の巨大な爪が現れコルルの周り全体を取り囲んだ。
「この爪で相手の攻撃を防御出来るの」
「オオ、盾の呪文なのだな!」
「ゼルルド!」
「凄いのだ!空を飛んでおるのだ!」
コルルは身体を宙に浮かせ、そのままガッシュのすぐ近くへ着地した。
「この術を唱えると空を飛べるようになるの。それに、この姿になるとね…」
「ヌオッ!?」
コルルはガッシュの腰に手を回して軽々と抱き抱えた。その体勢はまるで母親が子供を抱っこしている様だった。
「力がとても強くなるから、こんな事も簡単に出来るんだよ…いつもと逆だね…」
「ウヌ…そうだの…」
いつもはガッシュがコルルをお姫様抱っこの体勢で抱き抱えるので、非常に珍しい事だ。
「こ、コルル…おっぱいが当たっておるのだ…」
「もう…ガッシュったら…」
コルルが抱き締めるので、豊満な胸がガッシュの胸板に当たって形を変えている。
顔を赤くするガッシュを可愛いと思いながら、コルルはガッシュをそっと降ろした。
「ウヌウ…それにしてもコルル…どうして背まで伸びたのだ?」
ガッシュはゼルクの効果で身長が伸びたコルルの身体を改めて見つめる。本来は自分の方が背が高いので不思議な気分だ。
「分からないの…『相手より体が大きい方が接近戦では有利だ』ってお兄ちゃん言ってたけど…」
10年前、背の低さがほぼ唯一の弱点だったブラゴが言うと物凄く説得力がある。
「コルル、ちょっと爪を伸ばしてみるのだ」
「えっ…?う、うん…」
コルルはガッシュから離れて両手の爪を伸ばした。長く鋭い爪はまるで刃物の様だ。
「接近戦なら、その爪と腕の長さを足すと敵より遠くから攻撃出来るのだ。これなら敵はうかつに近寄れぬのだ」
「あ…そうか…子供の頃なんて比べ物にならないね…」
コルルは自分の意思で伸縮自在な爪を元の長さに戻す。
645ノワール:2005/06/04(土) 09:45:13 ID:clUBckpU
「だから背が高い方がよいのだ…コルルは術で大きくなれて羨ましいのう…」
「そ、そうかな…?」
コルルはまだ今一つ納得していない様だ。いくら師匠達が凄くても、彼女は戦いに関しては素人なのだから仕方が無い。
「コルル、合気道も習ったのだったな?…私を投げてみるのだ」
「ええっ!?」
「遠慮は要らぬぞ。私は頑丈だから平気なのだ」
「わ、分かったわ…えいっ!」「オオッ!?」
コルルはガッシュを合気道の技で投げ飛ばした。
「ガッシュ、大丈夫?」
「全然平気なのだ。体が大きい方が相手より先に掴みやすいから組手の時も有利なのだ…分かったかのう?」
「うん…でも、せっかく教えて貰ったのに術と技のどちらかしか使えないの…」
「ウヌ?…もしかして術を使うと服が破れてしまうからかの?」
「うん…お姉ちゃんは下着姿になっちゃうのを心配してくれるけど、お兄ちゃんそんな事全然気にしないから…」
「コルル、お主が術を使ってからまた予備の服を着れば良いのではないか?これなら術も技も使えるのだ!」
「あっ…凄いねガッシュ…」
「イヤ…私が凄いのではなくて…何故コルルもブラゴもシェリーも爺殿も気付かなかったのだ?」
「お兄ちゃんは『術だけで充分だ』、お姉ちゃんは『いいえ、技よ』って言って結局いつも通りケンカになっちゃったから…」
「ウヌウ…それなら納得なのだ…」
ブラゴとシェリーが夫婦喧嘩を始めると、避難してほとぼりが冷めるまで放って置くのが一番良い方法だ。
その為、そんな簡単なアイディアを思い浮かべる暇も無かった様だ…。
「ガッシュ、今日は色々教えてくれてありがとう」
「あれ位お安い御用なのだ。それよりもコルル…」
「あっ…ガッシュ…」
ガッシュは立ち上がって、コルルの腰に手を回して抱き締めた。
646ノワール:2005/06/04(土) 09:46:02 ID:clUBckpU
豊満な胸に顔を埋めながら丸みを帯びたヒップを揉む。完全に大きくなったモノをむちむちした太腿に押し付ける。
コルルの下着姿はガッシュには刺激が強過ぎた。シェリーが術を使うのを反対するのが良く分かった。
「スマヌのだコルル…もうガマン出来ぬのだ…夜まで待てないのだ…」
「いいの…私も待てないから…」
それを聞いたガッシュは大きなマントを脱ぎ、地面に敷いてコルルをマントの上に優しく押し倒してキスをした。
「んっ…ふうっ…んんっ…」
ディープキスをしながらコルルの胸を揉む。豊満な胸はブラジャー越しでも温かくて柔らかい。
「はあっ…ガッシュ…」
「コルル…」
ガッシュはキスを止めて服を脱いで裸になり、コルルの下着を脱がせてから覆い被さった。
「コルルのおっぱい…気持ちいいのだ…いい匂いがするのだ…」
「ふあっ…あんっ…あううっ…ふあぁぁっ…」
露になった豊満な乳房に顔を埋めて頬擦りしながら揉んだり、桃色の先端を指でこねたりする。
「ああっ…おっぱい…もっと吸ってぇ…」
「ウヌ、勿論なのだ」
谷間から顔を離して、硬くなった乳首に吸い付く。舌で転がし、時々甘噛みしながら左右の乳房を交互に愛撫する。
「コルル、おっぱいで挟んで欲しいのだ…」
「いいよ…」
ガッシュは乳首から口を離して、自分のモノを豊満な乳房に挟み込ませた。
コルルが乳房に手を添えてモノを包み込むと、胸の谷間からモノの先端だけが見える。
「そのままチンチンを口にくわえて…舐めて欲しいのだ…」
「うん…」
コルルがモノの先端を口に含み舌で舐め始めると、ガッシュは腰を動かし始めた。
「ふうっ…むむう…んんっ…」
コルルはガッシュに気持ち良くなって貰いたい一心で愛撫する。豊満な乳房の感触と舌での愛撫がガッシュを刺激する。
「ヌアアッ…コルル…出る…のだ…ヌウッ…!」
「んううっ――!!」
快感に耐え切れず限界を迎えて口内に放出されたガッシュの精液をコルルは懸命に飲み干した。
647ノワール:2005/06/04(土) 09:46:41 ID:clUBckpU
「コルル…大丈夫かの?」
「うん…平気よ…だから…もっとして…」
「ウヌ…」
ガッシュの指がコルルの秘所に入ると、割れ目から愛液が溢れ出て来る。
「凄く濡れておるのだ…」
「ふああっ…」
ガッシュは指を秘所から引き抜き、コルルの脚をM字型に開いてすっかり濡れている秘所に顔を近付けて舐め始める。
「やっ…はあっ…くうんっ…」
ガッシュが秘所を舐める度に、コルルは身体をくねらせる。ガッシュはさらに愛撫を続ける。
「ガッシュ…もうだめ…早く…来て…」
「コルル…」
ガッシュはコルルの秘所の割れ目にゆっくりと少しずつ挿入していった。
「ふううんっ…くうっ…」
「ヌアアアッ…気持ちいいのだ…」
突く度に快感に酔うコルルの顔と喘ぎ声、揺れる豊満な乳房、モノを締め付けて離さない膣内…全てがガッシュを刺激する。
ゼルクの効果で身体が大きくなっているので、コルルの乳房がガッシュの顔の間近にある。
「コルル…」
「ガッシュ…ああっ…」
ガッシュはたまらなくなりコルルの胸の谷間に顔を埋めた。豊満な乳房がガッシュの顔を包み込む。
コルルは両手でガッシュの頭を優しく抱き締めた。
「コルル…太腿で私の体にしがみ付いて欲しいのだ…」
「こ…こうかな?」
「それで良いのだ…ヌウウッ…気持ち良過ぎるのだ…」
コルルは言われた通りに太腿をガッシュの胴体に絡み付かせてしがみ付いた。
648ノワール:2005/06/04(土) 09:47:53 ID:clUBckpU
豊満な胸で顔を挟み、むちむちの太腿で胴締め、温かい膣内でモノを締め付けるという3点同時攻めがガッシュを刺激する。
コルルの身体に包み込まれる快感が、ガッシュの腰の動きを激しくする。
「はああっ…ガッシュ…気持ちいいよぉ…もっと…もっとして…」
「アアッ…コルル…」
今のガッシュにはコルルの喘ぐ声と腰を動かす度にする淫らな音しか聞こえない。
「コルルッ…ヌアアアッ…!!」
「ああっ…ガッシュ…はあああっ…!!」
2人は同時に絶頂を迎え、それと同時にガッシュはコルルの中に放出した。
「ス…スマヌのだ…聞きもせずに中に出してしまったのだ…」
「気にしないで…ガッシュ…」
2人は繋がったままの状態で抱き合っている。ゼルクの効果が切れて、コルルは元の身長に戻っていた。
ガッシュはコルルの胸の谷間に顔を埋め、コルルは脚を離してガッシュの髪を愛おしそうに撫でながら快感の余韻に浸っている。
「ガッシュ…たまには私とも特訓してね…」
「ウヌ…」
「じゃあ、ガッシュの特訓の時は下着姿でするからね…」
「ウヌウ!?」
コルルの大胆発言にガッシュは驚いた。
649ノワール:2005/06/04(土) 09:48:23 ID:clUBckpU
「こ、コルル…?」
「私はガッシュには見られても平気だから…ダメかな?」
「だ、ダメじゃないのだ…それに…」
「それに?」
「私より背が高いコルルも好きなのだ…」
「ガッシュ…」
「そ、そろそろ帰るのだ…」
「うん…」
ガッシュはコルルの中から自分のモノを引き抜いて、服を着る。コルルは下着を身に付ける。
「あっ、私の服…破れていたんだっけ…どうしよう…」
「ウヌウ…いい手があるのだ!」
ガッシュは自分のマントの付いた草や土を手で払ってからコルルに着せた。
「これで大丈夫なのだ」
「ありがとう…」
ガッシュはコルルをお姫様抱っこの体勢で抱き抱えた。
「それにしてもコルル、お主強くなったのう…」
「お兄ちゃんとお姉ちゃんのおかげだよ…」
「コルルが頑張ったからなのだ」
「ありがとう、ガッシュ…」
650ノワール:2005/06/04(土) 09:50:24 ID:clUBckpU
おまけ〜ブラゴさんちの家庭の事情〜
ブラゴとシェリーは円形のテーブルに向かい合って座り、爺はシェリーの傍らに立っている。
「コルル、ガッシュの特訓相手務まっているかしら…」
「オレ達が鍛えてやったんだ、少しはマシだろう」
「そうね。ガッシュがコルル相手に本気出せる訳ないし…惚れた弱みって奴かしらね」
「違うな。オレが全力を出したら殺すとガッシュに言ったからだ」
「そんな事言う必要無いでしょ!全く貴方って人は…」
「フン…念には念を入れただけだ」
「そんな念は入れないで!」
「そ、それにしてもあのコルル様が戦い方を教えて、なんて言い出すとは思わなかったですな」
嫌な予感がした爺は強引に話題を変えた。
「そうね…私、聞いた時は本当に驚いたわ…」
「ああ…10年前のあの時とは大違いだ…」
「あの時の貴方の怒りは本当に凄かったわね…」
「はて…10年前、ですか?確か…お2人がガッシュ様とコルル様で出掛けられた時の事ですかな?」
「ええ、そうよ。実はコルルとガッシュには…特にコルルには内緒にしておきたい事があるの」
「それは興味深いですな…宜しければお教え下さいませんか?」
「勿論よ。これは当時私も一緒にいたから良く覚えているわ…」
シェリーは10年前の事を思い出しながら、爺に話し始めた。
651ノワール:2005/06/04(土) 09:50:52 ID:clUBckpU
10年前、ブラゴとシェリーとガッシュとコルルはピクニックに出かける事になった。いわゆるWデートと言う奴だ。
「Wデート?」
「そうよ。これならお兄さんとお姉さんも堂々と一緒について行けるでしょ?」
「堂々とって…しおりねーちゃん…」
「2人共コルルの事が心配でしょうがないのよ…気持ちは良く分かるわ…」
Wデートを提案したのは勿論しおりだ。恋愛事に疎いブラゴとシェリーとガッシュの辞書にそんな文字は無い。
「フン…余り気が進まんな…」
「貴方がいないとWデートと言うのにはならないのよ…全くもう…」
シェリーに説得され、最初は気が乗らなかったブラゴも同行する事になった。
「オオ、凄く大きな花畑だのう!」
「うん…それに凄く綺麗…」
「当日、4人は無事に目的地の花畑に辿り着いた。無邪気に喜ぶコルルとガッシュを見てシェリーは微笑む。
「2人共楽しそうね…来て良かったでしょう、ブラゴ?」
「フン…」
花の冠を作ってガッシュに被せているコルルを遠くから離れて見ているブラゴとシェリー。
シェリーは座っていて、ブラゴはシェリーの隣で寝そべっている。遠くから見ると年齢差がある為か、夫婦と子供2人に見えなくも無い。
「平和ね…こんな日が来るなんて、王を決める戦いがあった頃には考えられなかったわ…」
「オレは少々退屈だがな…まあ王宮には強い奴が多いからまだマシだが…」
「退屈って…貴方やガッシュが頑張っているからこの魔界は平和なのに…もう…」
「あのバカ王には王妃もオレ達が何とかしてやらんとな…いっその事コルルをくれてやるか…」
「私もコルルが一番王妃に相応しいと思うわ…そうなると、ガッシュは私達の弟になるのね…」
ブラゴとシェリーはやさしい王様と、将来彼の妻にしたい自分達の妹を見つめた。
「きゃあっ!」
しかし、平和な時間は簡単に壊された…突然地面から現れた影にコルルのスカートがめくられたのだ。
652ノワール:2005/06/04(土) 09:51:18 ID:clUBckpU
犯人はサルとウサギを足して2で割った外見をした魔物、モモンだ。足元を溶かし地面を潜る術、アグラルクを使用した犯行だ。
「うっ…ぐすっ…ふえっ……うえ―――ん!!」
スカートをめくられたコルルは恥ずかしさの余り大声で泣き出した。ガッシュとシェリーは慌ててコルルに駆け寄る。
このコルルの反応にさすがのエロザルも良心を痛めたその時、モモンの持つ「魔物を感知出来る能力」が凄まじい殺気を感じ取った。
「てめえ…覚悟は出来てるだろうな…」
「キッ!?キ―――!!」
モモンは殺気の持ち主…怒りの形相で睨みつけるブラゴを見て、耳を伸ばして飛ぶ呪文ミンフェイ・ミミルグで空を飛んで逃げ出した。
「ビドム・グラビレイ!」「キ―――!」
しかし強力な重力波で叩き落されモモンは地面にめり込んだ。ビドム・グラビレイのダメージで立つ事すら出来ない。
ブラゴは「ゾフィスの奴もこうやって叩き落してやれば良かったな」と思いながらモモンに近付いた。
「てめえ良い度胸してやがるな…オレから逃げられるとでも思っていたのか?」
「キ、キキキキキキ……」
かつてモモンはティオに対してスカートめくり等のセクハラ行為を繰り返した事がある。
それによりティオの怒りが頂点に達し、怒りと憎しみを攻撃力に変える術チャージル・サイフォドンで倒された。
今のブラゴの顔は怒りが頂点に達したその時のティオとは比べ物にならない程怖く、モモンは恐怖の余り腰を抜かしてガタガタと震える。
「ギガノ・レイス!」「キキ―――!」
ブラゴの怒りを込めた重力弾が至近距離でモモンに炸裂した。
653ノワール:2005/06/04(土) 09:53:21 ID:clUBckpU
ブラゴがモモンを一方的に叩きのめしているその頃…シェリーとガッシュはコルルを慰めていた。
「ガッシュ、コルルを連れて先に屋敷に帰って」
「ウヌ、分かったのだ!…ところでシェリーはどうするのだ?」
「私はブラゴを止めるわ…今のブラゴを放って置いたら危険過ぎるから…」
「ブラゴを!?一人で大丈夫なのか…?」
「私の事なら心配しないで。コルルの事、頼むわね」
シェリーはまだ泣き止まないコルルの頭を優しく撫でる。
「ウヌ。さあコルル、ここから離れるのだ」
ガッシュはコルルをおぶって屋敷に向かって走って行った。シェリーは2人が遠くへ離れたのを確認してからブラゴの隣に歩み寄った。
「全部聞こえていたぞシェリー…オレを止めるだと?」
ブラゴはモモンの耳を掴んで何度も地面に叩きつけながら、地獄耳でシェリー達の会話を聞き取っていた。
モモンにはシェリーが悪魔に殺されそうな自分を助けに来た救いの女神に見えた。
「ああ、あれは嘘よ…コルルとガッシュをここから離れさせる為のね」
「ホウ…で、本当の目的は何だ?」
「聞くまでも無いでしょう…そのサルが許せないのは貴方だけじゃないわ!」
「キッ!?キキ―――――!!」
シェリーはモモンを睨み付け、フレイルで渾身の力を込めて殴った。モモンにとって彼女は女神ではなく…死神だった。
「ブラゴ、一応ガッシュの友達だからディオガ・グラビドンとバベルガ・グラビドンは止めておきましょう…」
「言われなくてもこんな雑魚に使う必要は無い…だが、二度とこんな真似が出来んようにしてやる…」
黒尽くめの悪魔と白装束の死神を前に、モモンは恐怖で震えるだけだった…。
「オレを敵に回した事を後悔しやがれ!!」
「私の可愛い妹を泣かせた罪は重いわよ…覚悟しなさい!!」
「キ――!!キキキ――――――――ッ!!!」
ブラゴは術と拳で、シェリーはフレイルと蹴りでモモンを完膚なきまで叩きのめした。
654ノワール:2005/06/04(土) 09:54:31 ID:clUBckpU
「……と言う訳でそのサルとウサギを足して2で割ったような顔をした魔物を私達で成敗したの」
話し終えたシェリーは喉の渇きを癒す為に涼しい顔で紅茶を飲む。
「(そういう事だと思ってましたよ…)獅子はウサギを狩るにも全力を尽くすと言う言葉がありますが…少々やり過ぎではございませんか?」
シェリーの話を聞き終えた爺はあまり驚いていない様子で素直に感想を述べた。
「当然の報いよ…一応ガッシュの友達だからあの程度で勘弁してあげたのよ」
「ジジイ、この事は他言無用だ。話したらてめえの命は無えぞ…」
「承知いたしました。ご安心下さい、私は口が固い方ですから」
普段は何だかんだ言って夫婦喧嘩しているが、妹思いな主人夫婦に爺は深々と頭を下げた。
「あの頃と違ってコルルも自分の身を守れる位には強くなったし…ねえブラゴ、そういえばコルルの新しい術って殆ど飛び道具ね」
「それがどうかしたのか?」
何事も無かったかのように別の話題を持ち出すシェリー。
655ノワール:2005/06/04(土) 09:54:59 ID:clUBckpU
「まあ肉体強化や盾の術があるからバランスは取れているわね。それに比べて貴方の術って飛び道具ばかりね…」
「フン…オレには肉体強化も盾も必要無い…」
確かにトレーラーが全速力で突っ込む速度に匹敵する威力のパンチが繰り出せ、生身でディオガ級の術に耐えられるブラゴには必要無い。
「術が無くても最初から出し入れ自在の鋭い爪があるし…(10年前と違って今じゃ私より背が高いからリーチも長いしね…)」
ブラゴの身長の事は「今はオレの方が上だ」と見下ろしながら言い返されるのが簡単に想像出来るので言わないシェリーだった。
「殴った方が威力があるから殆ど使わんがな…」
ブラゴの爪は非常に鋭く、下手な刃物など比べ物にならない切れ味だ。
「つくづく貴方って滅茶苦茶ね…本当にコルルが貴方に似なくて良かったわ…」
「結局そこに行き着くのかてめえは!長い前振りするんじゃねえ!」
「仕方ないでしょ…私未だにあの子が魔物で、しかも貴方の実の妹だという事が信じられなくなる時があるんだから…」
「フン…確かにあいつがオレの妹だと知って驚かなかった奴は一人もいなかったな…お前も含めてな」
「驚かなかった人がいるものなら会ってみたいわ…ねえ、爺もそう思わない?」
「ええ、私も驚いた一人でございますから…そのような方がいらっしゃるのならぜひお目にかかりたいものですな」 
「でしょう?」
「てめえら…」
爺が会話に加わった為か、ブラゴが呆れてしまった為か、どっちにしても珍しく夫婦喧嘩に突入しなかった一日だった…。

終わり。
656ノワール:2005/06/04(土) 09:55:42 ID:clUBckpU
以上です。コルルの術はカードゲーム版を元にしています。相手がコルルなのでガッシュの方が積極的です。
どうもコルルの時は「ブラゴさんちの家庭の事情」が長めになります…。
ブラゴの爪を出し入れ自在にしたのは、シェリー抱く時に邪魔だなと思ったからです。

>>616さん、>>617さん、>>619さん、>>620さん
感想ありがとうございます。このシリーズは読み手を選びますので感想頂けるととても嬉しいです。
最近は本編よりブラゴさんちの家庭の事情の方がネタ考えるのに苦労しています。
657名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 15:07:25 ID:jaBpX+G0
ノワール氏GJ!
コルルがエロいだけじゃなくて
戦闘についてよく考えてあるのも面白かった!
シェリーの「念の入れ過ぎ」ツッコミも吹いたw
次はティオですか?
658名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 23:04:09 ID:QnVMvXdU
ノワール氏グッジョブ。笑えました。
そしてモモンにアリガトウ。
最後に「確かにビドムを使えばゾフィスを落とせたはずなのに・・・」
659名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:29:18 ID:m+0aFplm
ノワールさん面白かったですー。
このスレに来て2ヶ月ほどですが、ノワールさんのSSが一番楽しみだったりします。

>シェリー抱く時に邪魔
これはすなわちこれからブラゴ×シェリーを書かれたりするということでしょうか?
(もう書いていたらごめんなさい)
660名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 01:05:52 ID:MPZkZKJJ
おちんぽ
661名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 08:34:51 ID:Zzw7PO0u
また厨設定かよ
662名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 19:11:19 ID:t0jzB4ll
鋼鉄の筋肉を持ってるシェリーには気遣いなんて無用だろ
663ノワール:2005/06/14(火) 23:24:19 ID:zkozVTIP
前スレ553の華×清麿&ガッシュの続きで華×ガッシュ投下です。ショタ嫌いな方はスルーして下さい。

魔界での記憶が無いガッシュは華の事は大好きだが、華を母親だと認めてしまうと実の母親を裏切ってしまうと思っていた。
その事を涙を流して詫びるガッシュを華は笑みを浮かべ、その胸に優しく抱き締めてくれた。
ガッシュの事を本当の子供の様に思っている華は「どうしてお母さんが2人いちゃいけないの?」と言ってくれた。
華から感じた「優しくて、柔らかで、とってもあったかい感じ」は実の母親と全く同じ物だったとガッシュは理解する事が出来た。

「母上殿、ただいまなのだ〜!」
「お帰りなさい、ガッシュちゃん」
ガッシュは華に抱き付いて、その胸に顔を埋めて頬擦りする。
「母上殿…母上殿〜」
「うふふ、ガッシュちゃんたら甘えん坊ね…」
あの日以来、ガッシュは今まで以上に華に甘えるようになった。
華の豊満な胸に抱き締められると「優しくて、柔らかで、とってもあったかい感じ」がするからだ。
664ノワール:2005/06/14(火) 23:24:52 ID:zkozVTIP
その夜、華とガッシュはいつもの様に一緒に風呂に入って風呂から出た。
ガッシュは体を乾かしている間も華の身体(特に乳房)に釘付けだ。
2人は一緒に寝る為に華の部屋へ向かった。
「さあ、今日もえっちな事教えてあげるわ♪」
「オオ…母上殿のおっぱいはいつ見てもボインボインなのだ…」
ガッシュはそう言ってパジャマを脱いで裸になった華の豊満な乳房に釘付けになる。
「うふふ、ガッシュちゃんたら…ほ〜ら、おっぱいの時間よ…」
「母上殿のおっぱい大好きなのだ…気持ちいいのだ…柔らかくて、温かくて、いい匂いがするのだ…」
華はガッシュの頭を優しく胸に抱き締めて髪を優しく撫でる。
ガッシュの顔は豊満な乳房に完全に包み込まれた。
「ガッシュちゃん、いっぱい甘えていいのよ…」
「ウヌ…いっぱい甘えるのだ」
「こんなのはどうかしら?」
「アアッ…ヌウウ…気持ちいいのだ…」
華はガッシュの顔をマッサージするかのように乳房に両手を添えてぐりぐりと動かす。
「はい、お口開けてね。さあガッシュちゃん、おっぱい吸って…」
「ウヌ…」
華は右手でガッシュの頭を抱き寄せて乳首を口に含ませた。言われるままにガッシュは華の右乳首を吸い始める。
(可愛い…清麿が赤ちゃんだった頃を思い出すわ…)
「美味しいのだ…」
ガッシュは夢中になって華の乳首を吸い続ける。
665ノワール:2005/06/14(火) 23:25:19 ID:zkozVTIP
「ガッシュちゃん、おちんちん大きくなってるわよ」
「ヌウ!?」
華はガッシュのパンツの中に左手を入れて直接モノを優しく上下にこすり始めた。ガッシュは驚いて華の乳首から口を離す。
「あらあら、ダメよ〜ちゃんとおっぱい吸っててね」
「ウヌ…ムム…」
華は乳首をガッシュの口に含ませる。
「母上殿…おしっこが出そうなのだ…手を離してほしいのだ…」
「我慢しなくていいのよ…いっぱい出してね…」
華は左手でガッシュのモノを包み込んでそのままこすり続ける。ガッシュは華に抱き抱えられ、されるがままの状態だ。
「ム、ムアッ!」
「んっ…あったかい…」
ガッシュは耐え切れずに華の左手の中に射精した。
「ん…美味しい…」
「ハアッ…ハアッ…母上殿…そんな物を舐めたら汚いのだ…」
「汚くなんてないわ…ガッシュちゃんのだもの」
左手に付着した精液を綺麗に舐め取る華を見つめるガッシュ。指一本一本を丁寧に舐める華の魅惑的な仕草に釘付けになる。
「さ、布団に寝転がってね」
華はガッシュを布団に仰向けに寝かせた。
「キスしましょうね〜」
「ム…ム〜!」
華の舌がガッシュの口内に侵入し舌同士を絡め合わせ濃厚なキスを交わす。
666ノワール:2005/06/14(火) 23:25:50 ID:zkozVTIP
「プハッ…母上殿…」
「なあに?」
長いキスの後、華はやっと唇を離した。
「おっぱい…触りたいのだ…」
「ふふっ、いいわよ。ほら、いっぱい触って…揉んで…」
「ウヌウ…とっても柔らかいのだ…」
華はガッシュの手を取って乳房に触れさせた。一生懸命乳房を揉むと柔らかい感触がガッシュの小さな手に伝わる。
「ガッシュちゃん可愛い♪」
「ムウ!?」
華はそのままガッシュに覆い被さった。ガッシュの顔は豊満な乳房に挟み込まれ、手は包み込まれてしまう。
「ガッシュちゃん、どう?私のおっぱい…」
「気持ちいいのだ…でも真っ暗で何も見えないのだ…母上殿のおっぱいの匂いしかしないのだ…」
「んもう…ガッシュちゃんたら…」
「ウヌウ…も、持ち上がらないのだ…」
「そりゃそうでしょ。ガッシュちゃんまだ子供なんだから」
両手で押しても力が抜けきっている今のガッシュでは乳房の弾力に押し返されるだけで全く効果が無かった。
ガッシュが魔物である事を知らない華は微笑ましく思ってくすくすと笑う。
「母上殿…重いのだ…苦しいのだ…息が出来ぬのだ…」
「はいはい、今どいてあげるわ」
「プハアッ!た、助かったのだ…」
華は身体を浮かせてガッシュをおっぱいフォールから開放した。
667ノワール:2005/06/14(火) 23:26:20 ID:zkozVTIP
「あらあら…ガッシュちゃんのおちんちん、さっき出したばっかりなのにもう大きくなってるわね」
「ウヌウ…」
「次はここにキスしてあげる♪」
「ヌアアッ!?」
華はガッシュのモノを口に含んで舐め始めた。
「ウッ…クウッ…アア…」
ガッシュは華の愛撫にされるがままだ。
「アア…もう駄目なのだ…ヌウッ!」
「んっ…」
華は口内に放出されたガッシュの精液を飲み干した。
「あら、また大きくなって来てるわ…本当に元気ねぇ…おっぱいで挟んじゃいましょ♪」
「ヌアアア!?」
ガッシュのモノは竿の先から袋の部分まで華の豊満な乳房に包み込まれてしまう。
「ヌ…クウ…ヌウウ…ハアア…(母上殿のおっぱい…気持ち良過ぎるのだ…)」
「ガッシュちゃん、我慢しないで…私のおっぱいにいっぱい出してね…」
華は両手で乳房を寄せてぐりぐりと動かす。柔らかくて温かい感触がガッシュのモノを刺激する。
「は…母上殿…ヌハアアッ…!」
「んっ…ガッシュちゃんの…あったかい…」
ガッシュは我慢の限界を迎えて華の乳房に射精した。
668ノワール:2005/06/14(火) 23:27:10 ID:zkozVTIP
「ハア…ハア…母上殿…」
「うふふ…いっぱい出してくれて嬉しいわ♪」
華は精液が付着した胸の谷間をティッシュで拭き取った。
「ガッシュちゃん、えっちな事したくなったらいつでも言ってね♪」
「ウヌ!分かったのだ!」
「じゃあそろそろ寝ましょ。いらっしゃい、ガッシュちゃん」
「ウヌ!母上殿のおっぱい枕で寝るのだ!」
ガッシュは自分から華の胸の谷間に顔を埋めた。
華は自分とガッシュに布団をかけてから、ガッシュの頭をそっと抱き締めて髪を優しく撫でる。
「お休み、ガッシュちゃん」
「ウヌ。お休みなさいなのだ…(母上殿…優しくて、柔らかで、とってもあったかいのだ…)」
射精後の疲労と胸の谷間からする良い匂いがガッシュに心地良い眠りを促した。
暫くしないうちにガッシュの寝息が聞こえて来た。
(早く大きくなってねガッシュちゃん…その時はいっぱい気持ちよくしてあげるからね…)
そんな事を考えながら華はガッシュと一緒に眠りについた。

終わり。
669ノワール:2005/06/14(火) 23:27:34 ID:zkozVTIP
<あとがき>
元ネタはアニメオリジナル話「ホームシック!? 華と母上 さまよえるガッシュ」です。
完全オリジナルなのに各ファンサイト様で大好評のお話でした。血が繋がってなくても華さんは最高の母親だと思います。
>>657さん
戦闘についての事も書く為に、コルルがゼルクの効果でガッシュより背が高くなるようにしました。
次はティオの予定ですが、あのシリーズはブラゴさんちの家庭の事情もありますので時間かかります…。
>>658さん
ブラゴとシェリーを敵に回してしまったモモンですが、いくらぶっ飛ばされても懲りなさそうです。
ちなみにモモンのセリフが鳴き声だけなのは3ヶ月程前に書いた作品だからです…ファウード編で喋ったのには驚きました。
ゾフィスの策略のせいで冷静さを失ってたからですね…その後アイアン・グラビレイで落としてましたが。
>>659さん
ブラゴの爪は前々からそう思っています…ブラシェリ書いている方々はどう思っているのか気になってます。
あと、現在ブラシェリはブラゴさんちの家庭の事情以外は書いていません。

670名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 01:42:25 ID:iHJzMdEr

  ≫                      ≪                            i
  ≫ 700ゲットらあぁぁぁぁぁぁ!!!   .≪                            ヽ、__,,,―
  ≫                      ≪                          _,,,―.,,''
  ≫∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧.≪                         ,,''   i
                                 ,'⌒ヽ    /⌒ヽ       _.i    ヽ、_,,
                                 ヽ,  '.,  ./   ..i  _,,,―'''' ヽ、_,,
                                  ヽ  ', /    ,' '''' _,,,―''' _,,,―
              ∧      ∧            i  .レ    ./ __,,,_  _,,,―'.,,''
             / .ヽ     / .ヽ           ,ノ  .i   .∠-''''  .ヽ,,''   i
            /   `― ‐´   `‐     _,,―''   ノ,,,,--'''       i    ヽ、_,,
          .'´◯ .┌─┐ ◯    ヽ,,,,,―''''                __ノヽ、__,,
         /     |  |       `                __,,-''''
         |     ノ  |       ノ           ___,,,,--'''
         ヽ    |――┤                _,,-''    〃
   __―'''''' ̄ .`'.-      ___―'''''' ̄     ____,,,,,―'''' 〃 ┼┼   _,,,―'''' ツ
  ,,''             ,,.'''         _,,-''   --''''/   l .l  '''''
  l        _-- ̄ l       _,,-''''       /     ノ
  丶、___,,,,,―'''''''     .丶、___,,,,,―'''''          /\

671名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 07:43:34 ID:gYx4OFu2
>663
華さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ノワール氏のせいで、華さんがエロにしか見えません
GJ!
672名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:54:42 ID:2i8Opwsu
アナリスクプレイキボン
673名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 22:41:53 ID:EOYmbdtv
× >>673
○ >>673
674名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 18:48:39 ID:iwtpcpRl
恵、陵辱モノ希望。読者にはわからない捕われの身にもなったしね。
狭い檻の中で脅されながらの公開着替えでもいいです。
675うまい棒モナ:2005/06/29(水) 22:27:52 ID:FCxkQF8S



   ___.                     ∩゛     ∧空∧    ((( ))) /\
  /. ――┤. -=・=-    -=・=-    | |  ∧ ∧{´ ◎ `}____( ´∀`)\ う \
 ./(.  = ,= |      ∧∧    ∧_∧  | | ( ´ー`) ):::/´∀` ;:::: \ヽ(`Д´)ノ゛\ ま\
 |||\┏┓/∫    (=゚ω゚)ノ~ ( ´Д`)//  \ < .∧|∧   /::::::::::| .¶_¶.    \い\
 V/ ∧,,∧ ∬  〜(  x)  /       /   ,一-、(´ー`)  /:::::|::::::| (ΦдΦ)/~   \棒\
  || ミ,,゚Д゚ノ,っ━~~ U U   / /|    /   / ̄ l⊂ヽ \/|:::::::::|::::::|  γ__  ∧w∧ 旦∬
 人 ミ ,,,  ~,,,ノ  .n  THANK YOU 2ch ■■-っ ┌───────┐  \ ( ゚Д゚ )∩゛
( ゚ー゚)と..ミ,,,/~),ヽ(凸)ノ~     and..     ´∀`/. | ●        ● |     ヽ    ノ
  / ̄ ̄し'J\[Y] GOOD-BYE 2ch WORLD! /| .┌▽▽▽▽┐. |____|__||_| ))
 /     ●  ●、ヽ                  (. ┤ .|        |. |□━□ ) (゚Д゚)?
 |Y  Y       \  またどこかで会おうね.. \.  └△△△△┘. |  J  |)∧_∧
 |.|   |       .▼ |∀゚)               |\あ\       | ∀ ノ " ,  、 ミ
 | \ /■\  _人 |∧∧∩゛∧_∧∩゛∧_∧  |   \り.\     | - Å′ ゝ∀ く
 |  ( ´∀`)___/( ゚Д゚.)'/ ( ´∀` )/ (・∀・ ),. |.    \が\.    |  ). \  Λ_Λ
 \ ( O   )  冫、 U  /  (     / ⊂  ⊂.)ヽ(´ー`)ノ゛ \と.. ∧_∧/(´Д`;)<丶`∀´>
  |││ │   `   |   |   ∪ |  |  ( ( (  (  へ (゚д゚)〜⌒(゚ー゚*) (-_-) (・ω・` )
  (_(__(__)(・∀・) ∪~∪  (_(__) (_(_) く ⊂⌒~⊃。Д。)⊃⊃⊃(∩∩)(∩ ∩)
676名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 23:20:09 ID:DacdRK99

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            いままで2chのご利用  感謝します 


677名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 09:18:14 ID:2YJoJx3+
  __    ___ ____ ___________ ___ ____________ ___ . .._ __ _ _ __
   \ \  / /    _ _             \ \   __/ /
  []_\ \/ /_[]              _ _   \ \  _/ /
    \o {゚Д゚}o/ノ         - -      .   \ \/ / 
     \ o /       _ _             - \  /
      ∀∀ _ ____ ____._______ ___ _______-_____ _______\/
678ノワール:2005/07/09(土) 13:13:53 ID:0jSuYQ9f
原作が露骨な鈴芽贔屓の中、あえてキヨメグ投下します。

「う〜ん……難しい問題だ…どうすれば俺の方から恵さんをリード出来るんだ…?」
 清麿は自分の部屋で椅子に座り目を閉じて腕を組んで悩んでいる。
「恵さんと2人きりになって…いい雰囲気になる…で、ここからが問題なんだよな…」
 大抵清麿の部屋か恵の部屋で2人きりになりHな雰囲気になる…ここまでは普通だ。
「どうしても恵さんのペースに流されてしまうんだよな〜そりゃあ気持ちいいんだけど…されるがままってのもなぁ…」
 Hに関しては恵の方が積極的で、清麿は完全に流されてしまう。
「特訓とかいって寝技かけられてそのまました事も…プロレスとか相撲もしたなぁ…」
 清麿は恵との最近のHの内容を思い出した。
ほぼ毎回豊満なバストに顔を挟まれ、むちむちした太腿で首や胴を締め付けられ、丸みを帯びたヒップで顔を押さえ込まれている。
「恵さん凄くスタイル良いからなぁ…とくにあの胸が…」
 元々大きかった恵の胸は清麿と付き合うようになってから更に大きくなっている。
「胸と言えばお仕置きとかいって胸でビンタされた事もあったなぁ…最近本当に主導権握られっ放しだな俺……」
 清麿に揉まれて大きくなった乳房での往復ビンタは強烈に印象に残っている。
「思い出しただけでもうこんなになってるな…ってこんな調子じゃまた恵さんのペースになってしまう!」
 清麿はズボン越しでもはっきりと分かる位大きくなっているモノを見て呆れる。
「よし!こうなったら強引に攻めてやる!」清麿は今度こそ恵をリードしようと決心した。
679ノワール:2005/07/09(土) 13:14:18 ID:0jSuYQ9f
〜翌日〜
 当日、恵とティオが清麿の家に遊びに来た。
 ティオは早速ガッシュと外へ遊びに行き、華は仕事で出掛けているので家にはいない。
(いつも通りガッシュとティオは遊びに行ったし、お袋は仕事で夕方まで帰って来ない…よし!)
 邪魔が入る心配は無いと確信した清麿は恵を自分の部屋へ招いた。
「恵さん…」
「清麿くん…」
 清麿は恵をベッドに優しく押し倒して覆い被さりキスをする。
(とにかく最初から攻めて恵さんを完全にリードしないと…)
「ん…んうっ…(最近はずっと私の方からしてたから、清麿くんの方からって久し振り…)」
 ディープキスをしながら服の上から胸を揉む。
(やっぱ凄いな恵さんの胸…服と下着の上からなのに柔らかくて温かい…)
「あっ…ふぁ…やんっ…」
 唇を離して恵の首筋を舌で舐める。
「やあっ…あぁん…ふあ…」
 恵の耳に息を吹きかけてから舐め、甘噛みする。
「脱がすよ…」
「うん…」
 清麿は恵の服を丁寧に脱がせて全裸にする。
「ね…清麿くんも脱いで…」
「ああ…でもその前に…」
「えっ…?あっ…何で…縛るの…?」
 清麿は隠し持っていたタオルで恵の手首を縛って固定した。
680ノワール:2005/07/09(土) 13:14:49 ID:0jSuYQ9f
「こんなのもどうかなと思ってさ…嫌なら外すけど?」
「ううん…このまま続けて…」
「分かった」
 清麿も服を脱ぎ、再び恵に覆い被さった。
「美味しいよ…恵さんのおっぱい…」
「あっ…ふあっ…」
 清麿は恵の乳房を揉みながら乳首を交互に音を立てて吸い、舌で転がし、時々甘噛みする。
「いい匂いだ…」
「やぁん…もうっ…(いつもみたいに清麿くんの頭を撫でて抱き締めたいなぁ…)」
 恵は乳房に顔を埋めて頬擦りする清麿の顔を見ながら両手が使えないのを非常にもどかしく思った。
「あぁ…気持ちいい…」
「はぁっ…清麿くぅん…」
 清麿は恵の乳房に手を添えて顔に寄せたり離したりを繰り返す。
「次はここを…」
「あんっ…」
 清麿は恵の両脚をM字型に開き、秘所を舐め始めた。
「ああっ…くううんっ…ひあっ…」
「恵さん、段々声が大きくなってるよ」
「だ、だって気持ちいいから…どうしても大きい声が出ちゃうの…」
 両手首を縛られている為、恵は手で口を塞ぐ事も出来ない。
「じゃあ、声が出ないようにしてあげるよ」
「えっ…むううっ!?」
 清麿はそう言うと恵のショーツを丸めて彼女の口の中に詰め込んだ。
681ノワール:2005/07/09(土) 13:15:37 ID:0jSuYQ9f
「こうすれば声が漏れないだろ?」
「う…うう…」
 恵はこくんと頷く。
「もっと濡らさないとね…」
「ふぐう…んんっ…あうう…」
 清麿は恵の秘所へ指を入れて愛撫する。恵は快感と自由に動けないもどかしさで身体をくねらせる。
「そろそろいいな…」
 清麿は割れ目から指を引き抜き、愛液が溢れる秘所を見つめる。
「いくよ…恵さん…」
「ん…」
 恵がこくんと頷くと、清麿は自分のモノを恵の中に挿入していく。
「うっ…締まるっ…」
「くふう…んううっ…」
 恵の膣内の奥まで挿入すると、清麿はゆっくりと腰を動かす。
「恵さん…脚だけでもしっかり捕まってて」
「ん…」
 恵は言われた通りに両脚を清麿の胴体に絡み付かせた。むちむちした太腿の感触が胴体に伝わり清麿を刺激する。
「くっ…ああ…恵さんっ…」
「ん…ふぐう…んん…」
 清麿の腰の動きが段々激しくなっていく度に恵の乳房が上下に激しく揺れる。部屋では2人の声と淫らな音だけが聞こえる。
682ノワール:2005/07/09(土) 13:16:12 ID:0jSuYQ9f
「恵さん…出そうだから…脚…放して…」
「ん…(今日は外に出すのね…)」
 恵は両脚を清麿の胴体から離してM字型に開く。
「恵さんっ…!!ううっ!!」
「んうう――っ!!」
 2人は同時に絶頂を迎えた。清麿が恵の膣内からモノを引き抜くと、射精された精液が恵の乳房、腹、太腿の辺りを汚した。
 清麿はティッシュで恵の身体に付着した精液を丁寧に拭いた。
「じゃ、外すよ…」
「はあっ…」
 清麿は恵の手のタオルを解き、口に詰めたショーツを取り出した。
「今日の清麿くん…凄く積極的で激しかったね…」
「そ、そうかな…?」
「うん…縛られたり口塞がれるとは思わなかったけど」
「うっ……」
 さすがに強引にしすぎたかと思って清麿は固まってしまった。
「気持ちよかったから別にいいけど…ねえ清麿くん、明日は私の家に泊まってね♪」
「あ、ああ…分かった」
 明日は確実にリードされそうだな…と清麿は思った。
683ノワール:2005/07/09(土) 13:16:42 ID:0jSuYQ9f
 おまけ〜翌日、恵の家で…〜
「ううっ、むぐう…」
 清麿は恵のベッドで全裸で仰向けに寝かされている。タオルで手首を縛られ、口には恵のショーツが詰め込まれている。
「ん…清麿くん…気持ちいい?」
「む…うう…」
 恵は全裸になり清麿のモノを豊満な乳房で挟んでモノの先端を舌で舐める。
「昨日のえっちが凄く気持ちよかったから、私も清麿くんにしてあげたくなっちゃったの…」
「むむう…ぐう…」
 恵の愛撫の快感で清麿は体をよじらせる。
「うっ!ううーっ!」
「んっ!!ふうっ……」
 限界を迎えた清麿は恵の口内に射精した。飲みきれなかった精液が恵の口と胸を汚した。
「うふふ、いっぱい出たね♪」
「ううう…」
 清麿は精液を拭う恵をただ見つめる事しか出来なかった。
「じゃ、いくよ…」
「うああっ…」
 恵は清麿のモノを掴んでゆっくりと自分の秘所の割れ目に挿入し、腰を動かし始めた。
684ノワール:2005/07/09(土) 13:17:08 ID:0jSuYQ9f
「あっ…はあっ…」
「くっ…むううっ…(触りたい…手が使えないのが凄くもどかしい…)」
 清麿は恵が動く度に上下に揺れる豊満な乳房に釘付けになる。
「はあぁん!清麿くん…清麿くぅん…!」
「うう!むううーっ!!」
 清麿は限界を迎えて恵の中に射精した。
「はい、もう外すね」
「ぷあっ…」
 恵は清麿の手のタオルを解いて、口からショーツを外した。
「手と口を使いたかったんでしょう?凄くもどかしそうだったよ」
「あ、ありがとう…」
「どういたしまして♪」
「むぐっ!?」
 恵は繋がったまま身体を倒して清麿の顔を乳房で挟み込んだ。
「じゃ、今度は清麿くんからして…」
「あ、ああ…」
 開放された手と口を使って恵の身体を愛撫し始める清麿だった…。

 終わり。
685ノワール:2005/07/09(土) 13:17:37 ID:0jSuYQ9f
今回は清麿攻めにしました…おまけで恵に攻めさせましたけど。

>>671さん  
シチュリクを元に華×ガッシュを書いて以来、
自分の中では華さんはエロエロになってしまいました。
686名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 18:15:08 ID:EaJE757K
おお、ひさしぶりのキヨメグだ。
687名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 20:21:54 ID:uESEr4IX
シェリー×爺を投下します。
暗くて痛々しく、さらに背景にシェリー→ブラゴ、シェリー→ココ、
ブラゴ×ココがありますので、嫌いな方はスルー願います。
688シェリー×爺01:2005/07/09(土) 20:22:22 ID:uESEr4IX
紅茶の香りに、微かに淫らな香りが混ざる。
クラシックの優雅で緩やかなメロディに、子犬がミルクを舐めるような音が重なる。

昼下がり。
シェリーは双眼鏡を手に自室の窓辺に立ち、薔薇園の様子を見ている。
その足元には年嵩の執事が跪き、シェリーの股間に顔を埋めていた。

「あぁ…いいわ、爺…もっと…もっとよ、もっと舐めなさい…んっ…はぁ…あぁっ…」

シェリーの流した愛液で、既に執事の口元はびしょ濡れになっている。
濡れた髭が恥丘やクリトリスを撫でる感触に、シェリーはさらに愛液を溢れさせた。

「んふぅ…はぁ…あぁん、いいわ…ん…っ、はぁん…」

シェリーはさらなる快感を求め、執事の顔に股間をぐいぐいと押し付ける。
それに応えるように、執事の舌と唇の動きが強く激しくなっていく。

689シェリー×爺02:2005/07/09(土) 20:22:52 ID:uESEr4IX

─────いつからこんな事が日常となってしまったのだろう。

ゾフィスの手からココを取り返したまでは良かった。
なのに。
まさか、魔界の王を決める戦いの中、共に奔走しシェリーを導いてきた黒い魔物が、
元の姿に戻った優しく穏やかなココに惹かれてしまうなんて、
そしてココまでもが、強く厳しいその黒い魔物ブラゴに惹かれてしまうなんて。

それまで常にシェリーの傍らにあったブラゴは、
今では戦いの為の訓練や魔物を追う旅の時にしか時を共にしなくなっていた。
ココがいればシェリーと同じテーブルでお茶を飲むこともあるが、
それも僅かな時間で。ココが帰ればブラゴは自室か外へ消えるのが常となっていた。

今日もブラゴは、ベルモンド邸内の薔薇園という不似合いな場所にいる。
赤毛の女性…ココを、激しくも優しく、抱いている。
双眼鏡越しに映る二人の姿はシェリーの心を傷つけ、そして壊していく。
あんなに可愛らしいココも、あんなに熱い瞳をするブラゴも、見た事がなかった。

嫉妬。喪失感。二人が睦み合う姿を見て感じた疼き。
世俗に疎く未成熟な精神と、
貴族令嬢として召使達に傅かれる事に慣れていたシェリーは
ブラゴとココの逢瀬を初めて見た日、
一線を一線とも思わずに忠実な執事に命じたのだ。自分のここを舐めろ、と。
その日から、毎日のように繰り返される秘め事。

690シェリー×爺03:2005/07/09(土) 20:23:20 ID:uESEr4IX

「んっ…はぁん、あっ…あっあっ…いいわ、爺…指っ、指を入れなさいっ…あぁんっ」

シェリーの泉は、ぬちゅ、と音をたてて執事の太い中指を容易に飲み込んだ。
執事の指先がシェリーの胎内を擦り蠢くリズムに合わせて、
ぷっくりと膨れているクリトリスがふるふると震え
泉の入り口や花弁もひくひくと細かな収縮を繰り返す。

「くっ…口を離しちゃダメッ!口と指の両方を使いなさいっ…ああ、そうよ、いいわぁっ…」

従順な執事の丁寧な動作。
指の動きを少しずつ速くし、クリトリスを唇で甘く挟んで舌先で軽く押し潰す。

「あっ、あはぁっ…あっあぁんっ、んっ、んあっ、あっあっいいっ、いいっ、あああっ」

絶頂が近くなり、執事に押し付ける腰の動きが強さを増す。
双眼鏡越しにシェリーの目に映るブラゴとココはひとつに繋がり、
むさぼりあうようなくちづけを交し合っている。
691シェリー×爺04:2005/07/09(土) 20:23:52 ID:uESEr4IX
─────うらやましい。
─────さびしい。
─────なぜ私ではないの?
─────ココを抱いているのが、ブラゴに抱かれているのが、
─────なぜ私ではないの?

ブラゴの腰が激しくココを打ちつけている。
ココの足はピンと爪先を伸ばし、ブラゴの腰に巻きついている。
やがて大きくグラインドしたかと思うと動きを止め、重なり合って横たわった。
薔薇に囲まれた二人の姿を見ると、何も考えられなくなる。

「くっ、ああっ、いいっ、爺、もっと指を入れてぇっ!ああ、もっと激しくぅっ、もっとぉっ…あああっ」

シェリーの言葉に、執事は埋める指を増やした。
大量の愛液が潤滑油となり、太い三本の指はすんなりと胎内に飲み込まれていく。
クリトリス周辺一帯を覆うように吸い付きながら、
唇と舌の両方を激しく押し付け捏ね繰り回す。
ビチャビチャ、グプッグプッと気品の欠片も見当たらない音が快感を煽る。

シェリーの目尻に涙が浮かんだ。
それは執事の奉仕によって得ている快感の涙なのか、
目に映る二人の姿に傷ついた涙なのか、シェリー自身にはわからなかった。

「あっ、ああっ、ああ、あ、あ、あっあっいっいくぅ─────っ!」
692シェリー×爺05:2005/07/09(土) 20:24:21 ID:uESEr4IX
がくがくと大きく震えるシェリーの腰を、執事は片手でくず折れないように支えながら
指と口の動きを絶頂の波に合わせた。
溢れる愛液が執事の手首を伝い、お仕着せの袖口を濡らした。

やがてシェリーの震えがおさまり、コトリ、と双眼鏡を置く音がすると、
執事は埋めていた指を引き抜いて胸ポケットから絹のハンカチを取り出し、
びっしょりと濡れたシェリーの股間を丁寧に拭き、下着を履かせ、
ドレスの裾から抜け出してその裾の形を整えた。

執事は何事も無かったかのように立ち上がり、
部屋に置かれていた椅子をシェリーのすぐ傍らに置いた。
シェリーは虚ろな視線を窓から離さぬまますとん、と腰を下ろす。

「紅茶を入れ直して参ります」
執事はそう言って一礼し、部屋を出た。


─────いつからこんな事が日常となってしまったのだろう。
─────いつまでこんな日常が続くのだろう。
シェリーはぼんやりと考える。

それすらもまた、日常。


end
693名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 21:14:13 ID:O9WMz953
>>678
M字開脚の恵さんエロス!
GJ!GJ!
694名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:13:45 ID:J01FdMTk
>>687
シェリーの切なさがとても巧みに表現されていて、ストーリーに
引き込まれました。文章もとても上手く、情景・心理の描写が
丁寧でとても読みやすく、良かったです。GJ!
695名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:33:29 ID:0jKtasnF
>>678
GJ GJGJ
696名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:12:24 ID:SAEv2Waf
保守
697名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:15:31 ID:siZEYiIB
神経質だな
698名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 17:35:32 ID:DQ0kEozB
保守
復活を切に願う
699名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 18:08:05 ID:iZRsN2/p
馬鹿の一つ覚えの保守カキコウザイよ
少しの間くらい放置しても落ちやしないっての、少しは調べろ
700名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 22:36:30 ID:27+M8SU6
最近じゃマロンの恵ファンスレでも荒らしてる
スズメスキー荒らしが消えなきゃ投下も増えないよ
701名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:04:51 ID:PBwRg0WI
まだ言ってるよ。本当に踊らされるのが好きだね、恵厨も。
702名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:41:58 ID:gcVr4YlE
ここは未成年出入り禁止なのに
なんで幼児以下の言動しか出来ない
荒らしや煽りが多いんだ?
703名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:50:13 ID:btZ6/0bj
スズメ厨煽るのが楽しいからかねぇ
704名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:53:23 ID:pybP3VU1
ぶっちゃけ、どっちの派閥でもないただの厨房が
恵鈴芽ネタふりまいて遊んでるだけだと思うぜ
705名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 01:04:14 ID:PH6eAtrH
>>704
同意。
あからさまな真似したって、かえって自分達の首締めることくらい心得ているのが普通だしな。
例えば>>700
恵ファンスレなんて住人がしない呼び方の上、マロン板なんて的外れなことまで書いている。
706名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:50:35 ID:3p2cBlzz
恵厨はヴァカだからさ
原作の流れ読まずにキヨメグ投下だしなw
707名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 04:21:19 ID:oclRLFUL
誰かニコル×チェリッシュを…
708名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 04:45:01 ID:tDXlu/61
Q:荒らしのカキコがあります。どうすればよい?
A:一切触れずに、そのまま放置してください。

荒らしの大半は釣りです。
荒らしの人はあなたの反応やレスを期待して、該当のスレを見守り続けています。
まんまと釣られて相手をしてしまったら、荒らしの人の勝ちです。
「フフン荒らしかよ(´,_ゝ`)プッ」と心の中で微笑み、無視できたらあなたの勝ちです。



| 釣れますか?                ,
\                          ,/ヽ
   ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ,/   ヽ
   ∧_∧         ∧∧  ,/         ヽ
  ( ´∀`)       Σ(゚Д゚,,),/            ヽ
  (    )      (|  つ@               ヽ
  | | |   __〜|  |                ヽ
  (__)_) |――|. ∪∪                     ヽ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                 ヽ
  /⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~
  ⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜
709名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 05:01:50 ID:wpKRumTN
エロを求めにきた俺としては投下してくれるなら、それだけで神。
本編がどうとかいう割りにエロい話の一つも落とさんから>>706はゴミ。
710名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 11:55:20 ID:CP5zU9MP
ダッテssカケナインダモン
キヨスズマダー?
キヨスズナラエロナシデオケ!
スズメハアハア
711名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 12:58:43 ID:GShhRYrn

    ``‐-、._    |    |、         ::::,、-‐ー '´ー‐-、'`‐、     |     ``‐-、._
         ``‐-、.|    | ``‐-、.___, 、 -i/       `、  )___   |       |
               ``‐-、.|         /            ',ノ \l   l``‐-、._    |
                |         /                \. |    | ``‐-、._
                |        /               ヽ |    |
                |        /        G       `、``‐-、._
                   |         /___      ) ) l       `、    ``‐-、._
                   |      l, ̄ ,、 ,、 ̄`` ァ、 ( (/__ ノ        ',     |
                   |      /  / i'    "`ヽ (/,、-'´         i``‐-、 _ |
                     |     ,'   i  l     、  l/l    _,、-     l |   ``‐
                |     !  '、_丿    ! ,ノ:::_,、-ー'" ヽ       l !
                  |     `‐r、__,!、.___,、-'ノ/l ̄   i   `、     l、``‐-、._
                  |      `‐、.二ニ-‐''" l    l     !   ノヽ 、;;;;  ``‐
                    ``‐-、._____,、- ト、.___,、l     ト       ノ::::::));;;;;;;
                         ;;;;;;;;;;|::::::::::::l:`` '"´l‐、.____,、-'´;;;_、ノノ;;;;;;
                          ;;;;;;`‐-‐'' !、:::::::,、!;;;;;;;;;;;;;;;;,、-'´::::::::ノ;;;;;
                           ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄;;;;;;;;;;;;;; ;;/:::::::::::,、-';;;;
712名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 15:22:22 ID:V1rwL9QS
>>710
少なくともアラシのお前がOCNじゃない事は分かったから巣に帰ってくれ
713名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:10:49 ID:u3/GmsBK
清麿生き返らしたらだめだ・・・・
死んだままじゃないとティオのチャージルサフォの出番がなくなります
弔い合戦のあとに蘇り・・・・
( ゜A゜)アハハハ八八ノヽノヽノヽノヽノ \ ノ \/ \/ \/ \

Σ (゚Д゚;≡;゚Д゚) そっちか!しまった、ベタ王道のほうかんがえてたYO!

714名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 19:43:53 ID:yAkTglI7
>>713
生き返るっぽいよ?
715名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 11:25:23 ID:ReY925d7

 黙れゴミムシが!
             次の問題だ!

     ,.-' " ̄ii ̄ ヽ
   , '    ,|||、   ゛,
   =≡≡三三≡= '
  +=====(◎,,'◎)===+
   ,.- 、, (=),ii冊ii=) .,. -、
  (  ,⌒,\,,v,,シ ⌒,、  )_
  ((((i))^(ミ三||三彡)((i))))
   ヾヽ、 シノノノノノ   ノノ
    ゛Onm||||||||||||||||||mO
           ||
           ||
           ||
           ||
           ||
           ||
           ||
           ||
           ||○
           ||λ
           ̄
716名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 11:46:34 ID:Egrqtu5t
>>715
ワロスwww
717名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 12:38:47 ID:aqmw+Qdy
今いる香具師手をあげろ!!
718名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:28:58 ID:WnVmwuWV
719名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 22:09:51 ID:pfumI8em
人否杉だよ・・・
2人だけかよ・・・
720名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 22:20:08 ID:pWfwzEQ1
ごめん見てた

721名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:16:15 ID:7GNxrvAM
ここにもいるよ ノシ

早く原作でチェリッシュ&ニコルにスポット当たらんかな〜
どんな言葉使いでどんな性格なんだろうな〜
722名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:00:56 ID:pfumI8em
っつうか、テッドはいつ出るんだ??
723名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:18:29 ID:8ebOCW8I
チェリッシュとニコルは、なんか爛れた性生活を送ってそうな悪寒。
おこちゃまのテッドは全然気がつかず、と。
724名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 14:20:13 ID:aGkOVFcC
のし
725名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 22:43:37 ID:ukNrYgge
ノシ
726名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:56:19 ID:jZQP1P4M
今週、一切女キャラでなかったな。
先週の恵の人口呼吸をしようとしたときの赤面顔なんかいい!
727名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 19:33:37 ID:tCdR2A9Y
一切、というのは間違い。
リオウからの召集呼びかけシーンでガッシュ一行の姿はあった。
728名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 21:39:48 ID:xkPZG+E9
>>726
1コマだけだがチェリッシュもいたぞ
729マウス:2005/07/30(土) 17:54:39 ID:OCmOUAFN
とりあえずまとめ見てたらエシュティオの要望があったっぽいので今後投下する。
730マウス:2005/07/30(土) 18:04:08 ID:OCmOUAFN
ッと・・・あげてしまった、失礼
731名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 00:04:22 ID:FXmTuC3h
(・∀・)さんの新作が読みてぇなぁ…
732名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 03:21:47 ID:VSgFic6d
まぁ関係無いがゼオン強いな
733マウス:2005/07/31(日) 11:00:02 ID:0HLO++iw
とりあえずあの前にエシュロスがティオに会っていたという設定で。
734名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:07:35 ID:mLFmDBjj
わざわざ予告なんかしないで、ちゃんと書き終えてから投下するだけにしておいた方がいいぞ
もし途中で断念したらカッコ悪いだろ?
735マウス:2005/07/31(日) 11:10:20 ID:0HLO++iw
自分でいうのも何だが私は十分エリートと言える。
使える呪文はすでに八個。そしてその内一つは相当な破壊力だ。
これは少なくとも現時点では最高レベルだろう。
魔界でかなり勉強したのが好かったのか?

ある日散歩していると、こんな看板を見つけた。
「大海恵 北海道コンサート!!」
ふーん、大海恵と言えばいまや日本最高の、とが少々言いすぎか、まあそのくらい有名な歌手じゃないか。
進一もCD持ってた気がするな。

その程度のことを考え、それ以上は特に気にも留めずに散歩を続けた。
と、向こうのほうを見ると、なにやら人だかりができている。何だあれ。
「恵ターン俺にもサインを・・・」そんな下劣な声が聞こえる、ああサイン会なのか・・・
ン?恵タンってことは大海恵のか?さっき看板を見たばかりでもあるし少々興味を惹かれた。
「ちょっと、皆順番守ってよ!」
気の強そうな女の子の声が聞こえた。・・・?聞き覚えがあるな・・・
叫んでいるのは赤毛が印象的な気の強そうな女の子だ、・・・
・・・ティオ!?
736名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 11:13:06 ID:0HLO++iw
>>734失礼、こういうの書くのは始めてだから一寸感想聞きたいと思って。

・・・さすがに驚いた。しかしあいつは顔はともかく大して強いわけでは無さそうだ、それにパートナーも所詮女・・・
これは、倒せそうだな。よし、コンサートのとき戦ってやるか。
737マウス:2005/07/31(日) 11:19:59 ID:0HLO++iw
その日はそれで帰った。
「進一、敵が見つかったぞ。大海恵って奴がパートナーだ。
そしてそいつらは札幌で3日後にコンサートをやるらしい。
私の魔力があればお前さえしくじらなければ勝てる。」
コンサート当日・・・
相当な人だかりだ。国民的スターって奴か?
まあいい、ティオを探すことだ・・・いた!
そこで軽微みたいなことをやってるようだな・・・
コンサートが始まれば当然大海は本を詠むことなどできないに違いない。
ここは逸る気持ちを抑えて・・・

コンサートが始まったようだな。ティオは・・・ン?会場内に入っていく、これはまずい。
なるべく人目につかないようにしないと駄目だ。
やるなら今・・・
738マウス:2005/07/31(日) 11:29:08 ID:0HLO++iw
ティオの前に回る。
「久しぶりだな。エシュロスだ。覚えてくれてるか?」

ティオの脳裏に記憶がよみがえった。
・・・!、エシュロス・・・!
魔界じゃ勉強はトップクラスだった奴。でもそれを鼻にかけすぎて私はあまり好きじゃなかった。
よりによってコンサートで・・・!
「わ、私と戦うつもりなの?」
「その通り・・・今ならコンサートで大海恵に本を読んで貰うこともできない、私の勝ちは決定しているが・・・」
「そ、そんな・・・今はムリよ」

ここで私は少々考えた。こいつをいま倒すのもいいが簡単すぎて私も進一もレベルアップしない。
パートナーがいようが私の勝ちにきまっている・・・
「・・・いいだろう、二日後に延期だ。」
739マウス:2005/07/31(日) 11:32:14 ID:0HLO++iw
二日後。相手は防御型。何とかグランバイソンで防御を解き、勝つことに成功した。
意外とてこずったな。ン?
「お・・・お願い!!本を焼くのは止めて・・・なんでもするから・・・」
ふん、負けた奴が何を言ってやがる。
と思ったが、そこで私にある考えが浮かんだ。
「本当になんでもするのか?なら・・・」
740マウス:2005/07/31(日) 11:35:28 ID:0HLO++iw
その翌日。言った通りティオは私の家を訪れた。
「や、約束どおり来たわよ・・・早く本を・・・」
「ああ、勿論返す。だがちょっと待て・・・どうせ来たんだ、ゆっくりしていけよ」
「何を・・・!」
「まあついて来い」
私の部屋に誘い込む。
「これがお前の本だ、ほら返す。だが・・・」
741マウス:2005/07/31(日) 11:42:38 ID:0HLO++iw
ドサッ・・・!ティオを私のベッドに押し倒した。
ティオは何故魔本を焼かなかったのか悟ったらしい。驚愕の表情を見せる。
「な、やめな・・・さ・・・い」
「そんなに逆らうとお前の本を焼くぞ?今私はライターを持っている・・・」
服を強引に脱がした、未発達な胸が露になる・・・
恥ずかしさにティオの顔が真っ赤に染まる。正直興奮を覚えた。
その胸を鷲掴みにする、大きいわけではないが柔らかかった。
「ひっ・・・!!」
さっきから声が少々大きすぎる。ティオにキスし、口を封じた。
これで心置きなく弄れる。
742マウス:2005/07/31(日) 11:48:24 ID:0HLO++iw
その内段段、さっきまで私の体を必死に引き離そうとしていた手の動きが弱まってくるのが分ってきた。
視線を下に落とす、家が少し生え始めた位の陰部が濡れ始めている。
これが愛液って奴か・・・

そこに私のグランセンを投入した。
「ンーッ!!ンーッ!!」
流石に自分の最初を破られるって事には多大な恐怖を抱いているのだろう。
抵抗がまた強くなってきた。だがもうこっちのペースだ・・・
構わず、腰を上下にスライドさせた。
ン?奥の方に膜があるな。ああ思い出した、これが処女膜か。これを破られると・・・って習った気がするな。
まあそんなことはどうでもいい。
743マウス:2005/07/31(日) 11:53:37 ID:0HLO++iw
それをグランセンで破った。
ティオの顔を見てみると痛そうだ、そりゃそうだろうが。そしてそれ以上に絶望がありありと見てとれる。
興奮した。
その内に私は自分のグランセンが何やら熱を帯び、妙なものが高ぶっているような感覚に陥った。
これが射精時の興奮か・・・
それからすぐ、私は射精というものを経験した。
それがティオの膣の奥に注がれていく・・・妊娠って奴なのか?まあいいか
744マウス:2005/07/31(日) 11:55:21 ID:0HLO++iw
事が終わり、体を離した。ティオの顔は涙で彩られている・・・
陰部から精液がとろりと溢れだした。
745マウス:2005/07/31(日) 11:58:37 ID:0HLO++iw
反省点
・よく見たら倉庫に同じようなのあるじゃないか。
・展開が不自然。
・あんまエシュっぽくないな・・・
・表現が未熟
・前置きが長すぎたか。
他にあれば指摘よろしくお願いします。
746名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 22:34:02 ID:KV0bceLh
>>745
GJ!
内容はいいですよ。
少しアドバイスするなら、「・・・」を「…」にしたほうが読みやすいかな。
ところで、原作読んだらエシュは自分のこと「オレ」って言ってますね。
747名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:36:23 ID:qtpqAys2
レイラ×ビクトリームが読めると聞いてすっ飛んできますた
748名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:50:38 ID:N7b9pyDr
誰に騙されたん?
749名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:52:37 ID:qtpqAys2
普通に返されたよオイ
750名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 14:27:26 ID:jpdp6giY
ビクトリーム×レイラならある
751名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 01:52:43 ID:0snkdpw5
ほっしゅ
752小市民:2005/08/06(土) 22:16:57 ID:rxzd023F
とりあえず新作ss投下。エロよりもやや純情よりでティオ×コルル。
百合が苦手な人はスルーお願いします。
753小市民:2005/08/06(土) 22:17:39 ID:rxzd023F
魔界王決定戦が終了し、モチノキ町に平和が訪れていた。
唯一つ、高嶺家を除いては・・・・

『おじゃましまーす。』
二人組の女の子、コルルとティオ。
この二人が今日の実験台である。
「おう、二人とも元気そうだな。」
彼の名は清麿。
怪しい物を造っていると噂されている天才である。
「今、ガッシュ居ないんだ。先にあがってくれ。」
「わかったわ、行きましょコルル。」
コルルが行きたがっていた、
ガッシュの住んでた家。
普通の家と同じだが、なんとなく違う感じがした。
「うん。」
二人は階段を駆け上がる。
清麿は大物を捕らえた狩人のようにニヤリを笑った。
754小市民:2005/08/06(土) 22:18:21 ID:rxzd023F
(さて、獲物を捕まえたら、次は調理だな。)
右のジュースに赤い錠剤をいれる。
左のジュースには白い錠剤をいれる。
そしてゆっくりかき混ぜる。
錠剤はあっという間に溶けていった。
「ほら、二人ともジュースだぞ。」
錠剤を混ぜたジュースを出す。
「清麿、気が利くわね〜。」
「ありがとうございます。」
子供がジュースに目が無いのは、魔物の子も同じである。
(ここまでは順調だ。
 後はジュースが二人の好みにあうかどうか・・・)
そんな心配は無用だった。
コルルが一口飲んだ。それに合わせてティオも一口飲む。
実験はほぼ成功である。
清麿は父親の書斎にあるボタンをおした。
すると、カラクリ屋敷の様に本棚が動き、
隠し通路が現れる。
(親父も良くこんな仕掛け造ったな)
毎回見るたびそう思う。
755小市民:2005/08/06(土) 22:19:06 ID:rxzd023F
「ふぅ、後は効き目が現れるのを待つだけだ。」
清麿の見ているモニターには、
今、二人が居る自分の部屋が映っていた。
お互いの足が不自然に動く。
どうしてか解らぬが、異様に興奮している。
「そろそろ始まるな・・・・」
清麿はモニターの録画スイッチを押す。
これから起こる事件を記録するために・・・
モニターの向こうで、始めに動いたのはティオだった。
感じた事の無い興奮の正体を探るため、
ムズムズの中心、股間にある秘部をパンツ越しに触れる。
「!!???」
言いようの無い快感。
もはや手は自由に動かない。
コルルの目の前で、はしたないと思っていても、
二度、三度、そしてパンツの中に手を入れる。
「あ・・・はぅっ、ん・・・・」
気持ち良さそうに自慰をするティオを見て、
無意識の内にコルルも自慰を始めた。
756小市民:2005/08/06(土) 22:19:50 ID:rxzd023F
(きっ、気持ち良い・・・・凄く気持ち良い・・・でも)
何かが足りない。
幾ら自慰をしても、心が満たされない。
一体何が足りないのか、ティオは気が付いた。
「ねぇ、コルルの手で、私のここ触ってくれる?」
「うん・・・・・」
そう答えると、コルルはティオのパンツを脱がす。
愛液まみれの性器を指でなぞる。
自分の愛液とティオの愛液が混じる。
舐めてみれば、とてもすっぱい。
だが、いやな感じはしなかった。
それどころか、美味とすら感じられる。
「ふぁ、コルル。そこ、そこ舐めてぇ。」
言われた通りに性器を舐めまわす。
ビクンと反応する。
体全体が快感を求めている。
「ティオ、ズルいよ。私のも、舐めて・・・・」
パンツを脱ぎ、スカートをたくし上げて、
自分の性器をティオに見せた。
「・・・・・解った・・・・・」
757小市民:2005/08/06(土) 22:20:40 ID:rxzd023F
ティオはコルルの性器に顔を近づけ、
吐息を吹きかける。
「は・・・・あ・・・・・」
溢れ出てきた愛液を丹念に舐め取る。
気持ち良いはずだ。
でも、まだ何か・・・・
愛液でトロトロになったアソコに指を入れてみた。
「ッ・・・・・!?」
「??・・・どうしたの???」
「だっ、大丈夫、続けて・・・・」
二本の指は、容赦無く少女の膣を突く。
指の根元まで突かれれば、コルルの身体はビクンと動く。
でも・・・・・こんな物なのだろうか、
ティオは・・・・自分は何をやっているのは解っているつもりだ。
その行為は、この程度の物なのだろうか。
彼女は指を動かすのを止めた。
758小市民:2005/08/06(土) 22:22:10 ID:rxzd023F
「ティオ・・・・・・?」
ティオはコルルを抱き寄せ、口付けをした。
さっきまで、彼女はポカンと口を開いていたので、
舌を入れるのは容易だった。
突然の行為にコルルは驚いた顔をしていたが、
すぐに落ち着いた表情になり、舌を絡ませあう。
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
同時に、合図も無く二人は唇を離した。
そして、確認するかのようにお互いの目を見つめた。
汚れの無い瞳を・・・・・・
二人は、何も語らずにキスをした。

一方、高嶺家の隠し部屋では
「ふう、もうこんな時間か・・・」
清麿は先ほどまでの、二人の行為を記録した
ビデオテープを取り出す。

カタカタカタカタ

手馴れた手つきでキーボードを打つ。
すると、モニターにある人物が映し出された。
どうやらテレビ電話のようだ。
759小市民:2005/08/06(土) 22:22:50 ID:rxzd023F
「例のテープ、録画しておきました。
 今そっちに転送します。」
ビデオテープを丸い台に乗せ、再びキーボードを弄る。
するとビデオテープは消滅・・・・・
いや、消滅はしていなかった。
モニターの先にはあのテープが映っている。
「まったく、あの研究はティッシュとチ○コがいくつあっても足りませんよ。
 はい・・・・・
 はい・・・・・
 解ってますよ。失敗したら、死をもって償え。
 俺は親父のようなミスはしません。
 信じてくださいよ。ダルタニアン教授・・・・・・・・」
760小市民:2005/08/06(土) 22:27:04 ID:rxzd023F
以上です。

自分としては女性×女性は感情移入がうまくできずに書き難かった。
でも「裏に黒幕が居る」という前から憧れていた
シュチュエーションを形にできたので満足です。

長文失礼しました。
761ノワール:2005/08/07(日) 09:57:52 ID:pyGztLqf
小市民さん、お久し振りです。
何も知らずに愛し合うティオとコルルが可愛かったです。
黒幕はダルタニアン教授ですか…何考えてんだあのコスプレ教授…。
762マウス:2005/08/07(日) 22:51:14 ID:544Pvzeb
小市民氏GJ
ダルタニアン教授が・・・
ここでは新参者です、今後よろしく・・・
763名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 09:32:15 ID:AiQPl+z3
カルーラのSSが読みたいが・・・ちと無理があるかな。

どんな喋り方するかも判らんし・・・
764名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:26:25 ID:zQeTs3kj
保守
765名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:14:32 ID:Qe5f/O4/
オリ設定じゃつまらんな
ワンパターンだし
766名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 11:55:55 ID:Ry9cYtgR
いい加減捕手
767ノワール:2005/08/24(水) 20:28:07 ID:hwbwMLaV
保守代わりに前スレ220に書いた清麿×恵を加筆修正したものを投下します。
 
 清麿の部屋で千年前の魔物との戦いを振り返っている清麿と恵。
「シェリーは強かったな…フレイルと蹴りで魔物と戦えるんだからな…」
「あら、玄宋って本の持ち主の方が凄かったわよ。まさかセウシルを拳で砕く人間がいるとは思わなかったわ…」
「そ、それ人間か!?俺ももっと強くならないとな…」
「そうよね…これから戦いはもっと激しくなるし…そうだ!特訓しましょう!」
「ああ。やっぱりそれしかないな…」
「じゃあ決まりね、ここで組み手しましょ!」
「組み手!?恵さんと?い、いやそれはちょっと…(しかもここでやるのか?)」
「ティオもガッシュくんと組み手してるわよ?」
「た、確かにそうだけど…」
「じゃ早速やりましょ。仕事柄顔とかに傷つくとまずいから打撃は無しでかかって来て」
「あ、ああ…(打撃無しだとすると直接組み合うしか無いが…しかし…)」
 恵の豊満な胸とスカートからすらりと伸びる脚とむちむちした太股に目がいってしまい、清麿は顔を真っ赤にして固まってしまった。
「うう…(だめだ、組み合うと触ってしまう…しかし打撃は使えない…つまり攻撃できない…)」
「(ふふ、予想通りの反応ね…)どうしたの?来ないならこっちから行くわよ!ええいっ!」
「うわっ!」
 恵は清麿をベッドへ軽く投げ、覆い被さった。
「ぶっ!?」
 恵は清麿の顔を胸の谷間に挟み込み、両手で頭を抱き締めた。
「どう?苦しい?苦しくなったら言ってね。すぐ放してあげるから」
「うう…め、恵さん…何を?…(や、柔らかい…温かい…)」
 豊満な胸の谷間に顔を挟まれた心地良さに清麿は酔いしれる。
768ノワール:2005/08/24(水) 20:29:01 ID:hwbwMLaV
「あら?こういうのも戦略の1つでしょ?」
「むむ…戦略?(気持ち良い…力が抜ける…)」
「色仕掛けも兼ねた寝技で相手の動きを封じるの」
「い、色仕掛けって恵さん…うぐっ…」
「まあ戦略って言っても清麿くん限定だけどね。だから清麿くんにはかかって貰うの、分かった?」
「わ、分かったから放して…苦しい…」
「あっ!ご、ごめんなさい…」
 いくら気持ち良くても鼻と口を塞がれて段々苦しくなった清麿は恵の胸から開放して貰った。
「はあっ、苦しかった…」
「あら、気持ち良かったの間違いじゃないの?胸でフォールしただけなのにね〜」
「うっ…」
 恵は硬くなっている清麿の股間のモノをじっと見つめた。
「(清麿くん、可愛い…)色仕掛けは効果絶大ね〜じゃ次は…」
「次!?い、いや俺は普通に組み手を…むぐっ!?」
 清麿の視界に純白のショーツに包まれた恵のお尻が見えたその瞬間、丸みを帯びたお尻に顔を押さえ込まれた。
「文字通りお尻で敷いてあげるわ」
「うぐぐ…い、意味が違う…」
「ふふ、胸でされるのとどっちが良い?苦しくなったら太股を触ってね」
「ど、どっちも気持ち良い…」
 視界が覆われて真っ暗で何も見えないのも胸の時と同じだ…と清麿は思った。
「正直ね〜」
 しばらくして、清麿の手が太股に触れた。恵はすぐに体を浮かせて清麿の隣に寝転がった。
769ノワール:2005/08/24(水) 20:29:36 ID:hwbwMLaV
「はあっ、はあっ…」
「じゃ、今度は清麿くんが上になって」
「え?…わ、分かった…」
 言われた通りに恵の上に覆い被さろうとする清麿。
「あ、もう少し下の方ね。スカートの辺りに顔近づけて」
「(ま、まさか…)こ、この辺り?…ぐうっ!?」
 恵は清麿の顔をショーツ越しの秘所に押し付け、むちむちした太股で首を絞め付けた。
「うぐぐ…(し、下着越しとは言え恵さんの秘密の花園が…)」
「どう?ただ乗っかるだけより寝技らしいでしょう?苦しくなったらさっきみたいに太股に触ってね」
「う、うん…(その上太股が首に…確か人間の脚力は腕力の三倍、苦しいけど…気持ち良い…)」
 清麿は頭を動かしてみたが、恵の脚は締め付ける力を緩めない。
「あん、清麿くん。そんなに顔動かさないで…」
「うう…く、苦し…」
 清麿の手が恵の太股に触れると同時に脚の締め付けが緩んだ。清麿はほっとしつつも恵のショーツを見てしまう。
「ねえ…今度は清麿くんが攻めて…パンツを脱がして…舐めて…」
「ええっ!?」
「私も…清麿くんに寝技をかけて欲しいの…」
「わ…分かった…」
 清麿は恵のショーツをそっと脱がせた。
「少し濡れてる…」
「やだっ…もう…」
 お互い顔を赤くしながらも清麿は純白のショーツを恵の左脚に巻きつけて秘所を舐め始めた。
770ノワール:2005/08/24(水) 20:30:11 ID:hwbwMLaV
「あっ…ふあっ…ああん…」
 清麿の部屋に恵の喘ぎ声と秘所を舐める音だけが響く。鍵はかけてあるが、今ちょうど家に誰もいないのが幸いだ。
「恵さん…凄く濡れてきてるよ…」
「だ、だって…清麿くんの舌が…気持ち良いから…」
 清麿はそう言ってから秘所から顔を離すと、顔を真っ赤にして肩で息をする恵を見つめる。
「可愛いよ…恵さん…」
「やんっ…清麿くんたら…」
 清麿の性格からして普段は絶対言わなそうな事を言われて、恵の顔はますます赤くなる。
「俺の寝技はこれからだよ…今は脚を閉じていて。そのままの体勢じゃ疲れるからね」
「うん…分かった…」
 言われた通りに恵は開いていた脚を閉じる。清麿はちゃんとスカートを被せて秘所を隠してあげた。
 清麿が恵の服のボタンを丁寧に外していくと、純白のブラジャーに包まれた豊満な胸が露になる。
 ぎこちない手付きでブラジャーのホックを外すと、豊満な乳房が露になった。
「ちょっと体起こして…外すから」
 恵に上半身だけ起こしてもらいブラジャーを外す。その時に乳房がぷるんと揺れる。清麿はブラジャーを床にそっと置いた。
「ブラだけ?全部脱がなくていいの?」
「いや、このままでいいよ」
 清麿はボタンを外されたままの服を着ている…いわゆる「半脱ぎ」の状態の恵を優しく押し倒して覆い被さりキスをする。
771ノワール:2005/08/24(水) 20:30:43 ID:hwbwMLaV
「ん…んんっ…」
 舌を絡め合う濃厚なキスをしながら乳房を揉む。清麿の手に収まりきらない豊満な乳房は揉む度に形を変える。
 長いキスをした後、清麿は唇を離してすっかり硬くなっている恵の右胸の桃色の蕾を口に含み吸い始めた。
 わざと音を立てて吸い、舌で転がし、時々甘噛みしながら左胸を揉む。
「あっ…ふぅん…もっと…吸って…」
 清麿は手と口の位置を変え、左右の胸を交互に愛撫する。
(ふふっ…清麿くん、赤ちゃんみたいで可愛い…)
 恵は母乳を飲む赤子の母親の様な気持ちになり、清麿の髪をいとおしそうに撫でる。
 清麿は乳首から口を離して、恵の胸の谷間に顔を埋めて頬擦りしながら乳首を摘み指で挟んでこりこりとこねる。
「清麿くんたら…本当におっぱい好きなのね〜」
「ああ、好きだよ。恵さんの胸がね…」
「嬉しい…じゃあ、もっと好きになって♪」
「むぐっ…」
 恵は乳房に両手を添えて清麿の顔を軽く挟み込んだ。
「ふふっ、今度は窒息する心配無いから安心でしょ?じゃ、いくわよ…」
「あ、ああ…」
 そのまま両手で自分の乳房を寄せたり離したりを繰り返す…要するに『ぱふぱふ』をし始めた。
 豊満な乳房が顔全体を包み込む柔らかい感触と胸の谷間からする良い匂いが清麿を刺激する。
772ノワール:2005/08/24(水) 20:31:14 ID:hwbwMLaV
「どう?私のおっぱいもっと好きになってくれる?」
「うん…ますます好きになったよ…」
 ズボン越しでも大きくなっているのが分かる清麿のモノが恵のスカート越しの秘所やむちむちの太股に当たる。
「あっ…清麿くん…来て…」
「ああ…行くよ恵さん…」
 清麿はズボンのファスナーを開けて、大きく硬くなったモノを恵の秘所にゆっくりと入れていく。
 恵の中の一番奥まで入ったのを確認してから腰を動かし始める。
 恵は両手でシーツを掴み、両脚を清麿の体に絡み付かせた。むっちりした太股の感触が清麿の胴体に伝わる。
「ああっ…清麿くんの寝技…気持ち良いよぉ…」
 清麿が腰を動かす度に恵の豊満な乳房が揺れる。清麿はその動きに目を奪われながらも懸命に腰を動かす。
「恵さんの中…温かくて…凄い…締まるっ…」
 恵の可愛らしい喘ぎ声、揺れる豊満な胸、モノを締め付けて離さない温かい膣内が清麿を刺激する。
「清麿くぅん…」
「もがっ!?」
 恵は両手で清麿の顔を胸の谷間に挟み込んで窒息しないように優しく抱き締めた。
 豊満な胸で顔を挟み、むちむちの太股で胴締め、温かい膣内でモノを締め付けるという3点同時攻めが清麿に快感を与える。
773ノワール:2005/08/24(水) 20:31:44 ID:hwbwMLaV
「き、気持ち良過ぎる…俺、もう…」
「いいよ…中に出してぇ…」
 清麿はラストスパートをかけて激しく腰を動かした。
「あああっ…清麿くぅん!…」
「恵さん!恵さあんっ!…」
 恵の中が収縮して清麿のモノを締め付け、射精に導いた。熱いものが恵の中を満たす。
 2人は同時に絶頂を迎え、そのまま動けなかった。
「ふう…結局特訓にならなかったな…」
 暫くして落ち着いたが、快感の余韻に浸っていたいのか2人はまだつながったままの状態でいる。
「でも、気持ち良かったでしょ?私の寝技…」
「うん…凄く気持ち良かったよ…」
「清麿くんの寝技も凄く良かったわよ♪もし最後に残ったのがティオとガッシュくんだったら今日と同じ事しちゃおうかな〜」
「ええっ!?それだけは本当に勘弁してくれ…いや、勘弁して下さい…お願いですから…」
「冗談よ、うふふ…」
 さっきまでの恵の事を考えると、冗談に聞こえなかった清麿だった。

 終わり。
774ノワール:2005/08/24(水) 20:35:08 ID:hwbwMLaV
以上です。
以前は小ネタ止まりだったのを最後までさせてみました。
775名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 03:21:57 ID:/md9TrLc
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
(; ´д`)ハァハァ
776名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 10:15:13 ID:jpKzuHfx
まさしくキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ノワール氏GJ! 思うがまま堪能しますた。

777名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:54:44 ID:jpwgA75E
やっぱりキヨメグはいいね。
真っ当な少年漫画の主人公とヒロインだよな。
778名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:02:47 ID:myd6OkCi
ウンコティンティンと恵の絡み希望
効果音は「ニンニキニキニキ♪」で
779名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:39:07 ID:RRHzY6w+
恵のオナヌーキボン

上でだいふくサンが書いてくれてるけど
もっと読みたい
780名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 17:49:59 ID:Gzl/YFjM
ノワール氏GJ!
やっぱ清恵いいなあ…このぱふぱふノリ…
781名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 09:52:45 ID:YAUJK+ec
うーん最高(�∇�)
782名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:40:17 ID:k1ZnT2L8
素敵ネ申!乙華麗
783名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 14:32:31 ID:GHAol/TI
乙!言葉に出来ない感動をありがとう。
784名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 05:42:22 ID:3dTvgxpV
ノワール氏GJ!
顔面騎乗位がフェチズムで最高です。
785名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:37:07 ID:xQg9NGN4
何の接点も無いケド、シェリー×デュフォーが読みたい。
書きたいって云ったら無謀ですかね?
786マウス:2005/09/11(日) 23:02:15 ID:aDfMYYXC
SS始めての洩れでさえエシュティオを曲がりなりにもかけたので、たぶん無謀じゃない
787名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:12:00 ID:1FZ1JSzx
>>785
接点のなさだったら、過去にゼオン×パティやココ×恵とかあったから、
要は書き手の技量と妄想力がものを言うんじゃないかな。

ぜひ頑張って書いてくれ。応援している。
788名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 16:50:33 ID:syjJ4Nbg
保守
789名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:05:11 ID:EhQdXBKt
ガンガッてみる。技量には答えられるか分からん。
790名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:07:12 ID:urK/f8Hl
800GETsage
791名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 20:08:42 ID:/XeOajJ6
791ゲット
792名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 04:19:08 ID:4booPUye
なるだけリク通りの書くから何か言ってくれ
793名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 09:34:28 ID:6N9fHcas
キヨメグや!!
794名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 12:53:09 ID:ruWMT2Gh
ティオメグ
795石版編・異聞:2005/09/18(日) 14:08:42 ID:YXqzOToj
「久しぶりですね、ウォンレイ。まさかあなたとこんな形で再会できるとは思いませんでしたよ」
ゾフィスが口を横に大きく裂いて笑う。彼の横にはパートナーのココ。そして二人の視線の先にはウォンレイ。
ウォンレイはその両手を、天井から垂れたロープに縛られ、はだけた上着から素肌を覗かせている。
「ゾフィス。あなた、この魔物を知ってるの?」ココの問いにゾフィスの顔がさらに下品にゆがむ。
「知ってるも何も、わたしは彼のことをずっと前から狙っていたんですよ」
舌なめずりをするゾフィスの姿は、ウォンレイの背筋に悪寒を走らせる。ウォンレイはかつて魔界で起こった
様々な出来事を思い出し、強烈な不快感に襲われた。
「わたしとウォンレイは魔界では同じ学校でしてね、ココ。そこは全寮制で魔物たちは寝食を共にしていたんですよ」
ゾフィスはにやにやと口をゆがめながらウォンレイに近づく。ウォンレイは睨みつけるが、ゾフィスは意に介さない。
「彼は魔界では好かれてましてね。‘いろんな意味’でね」
言うが早いか、ゾフィスの手がウォンレイの胸元に滑り込む。その手はたくましく形の整った胸板をいとおしそうに撫で回す。
「うっ・・・、さわるな!」ウォンレイが眉をしかめ、体をよじらせる。だが、両手を上に持ち上げられた状態では思うように動けず、ゾフィスの手をのけることはできない。
やがてゾフィスの手は、胸板にぽつんと突き出た乳首に触れる。ウォンレイの体が一瞬反応したのをゾフィスは見逃さない。
「くくっ、相変わらず反応がいいですね」指先で器用に乳首をつまむゾフィス。ソフトタッチでこねてひっぱり、そしてひねる。
ウォンレイは顔をそむけ、「んぅ、やだ・・・、やめろ」と拒絶するも、その頬はかすかに赤らんでいる。
ココの目には、ウォンレイが体をよじる様は快楽に悶えているように見えた。
(ゾフィスったらホントにエロで変態なんだから。・・・それにあのウォンレイって魔物も、見た目イイ男なのに
そっちの方もあんがいイケるみたいね)
己の歪んだ欲望を隠すことなく相手にぶつけるチビた魔物。そいつに弄ばれ、必死に抵抗しようとしても体は反応してしまう美形な魔物。
ココはそんな両者を軽蔑しきった、冷めた視線で見つめていた。
「ヒッ!」ウォンレイの短い悲鳴が響く。ゾフィスがその不潔な長い舌を、ウォンレイの胸元に這わせていた。
「はあぁ・・・、この味この香り。やはり‘本物’は違いますね」胸板だけでは飽き足らず、ゾフィスの臭い唾液はウォンレイの乳首をも包み込む。
ウォンレイは顔をしかめ、望まない快感を歯を食いしばって耐える。だが、ゾフィスに犯されている乳首は固く勃起し、電気信号のように快感を伝達していく。
「くぅ・・・・・・、や、やめてくれ・・・・・・。っああん!」強い快感が走ったのか、ウォンレイが顔をのけぞらせ、女の子のような声を上げる。
頬を真っ赤に染め、息を荒くしているウォンレイの様を、ココは(かわいい)と思えた。
「ふふふ、これくらいで参ってはいけませんよ。これからが本題なんですから」ゾフィスはよだれまみれの口を拭いもせず、ウォンレイの下半身に目をやる。
ウォンレイの性器はズボンを突き破らんばかりにせり上がり、ときおりくいっと動く。
(うわ、ゾフィスのより凄いかも)ココは唾を飲む。ココはその音が部屋中に響いたように錯覚した。
796石版編・異聞:2005/09/18(日) 15:32:24 ID:YXqzOToj
ウォンレイは魔界では男女問わず人気があった。美しい容姿、高い知性、強靭な肉体、そして他者を思いやれる魅力ある人柄。
そんなウォンレイに対し尊敬や憧れの想いが寄せられるのは当然と言える。だがその一方で、ウォンレイに嫉妬する者や、歪んだ偏執的な情愛を抱く者もいた。
体育で水泳の授業をした際、ウォンレイのパンツが無くなったことがあった。彼は無くしたとばかり思っていたが、数日後に自分の下駄箱でそのパンツを見つけて初めて、盗まれたことに気づいた。
パンツはプールの水とはまったく違う、悪臭を放つ粘液にまみれ、一部はパリパリに乾いていた。
ウォンレイはパンツをゴミ箱に投げ捨て、肩を震わせながら感情を爆発させないように耐えた。
下着に欲望を吐き出し、それを相手に見せ付ける卑怯者。そんな卑怯者に付け入る隙を与えた自分のふがいなさがウォンレイは悔しかった。
別の日、学校の寮が荒らされる事件が起きた際、他の部屋は金品が盗まれたのに対し、ウォンレイの部屋だけは、彼の衣服や寝具だけが盗まれていた。
学校側は単なる泥棒と思っていたがウォンレイにはわかっていた。最初から自分の部屋が目的で他は目くらましだと。
後日、彼の盗まれた衣服がご丁寧にも宅配便で帰ってきた。イカ臭い汁まみれの服に混じって『ごちそうさまでした』と記された手紙。
ウォンレイは汚された服ごと手紙を術で焼き捨てた。その目には悔しさのあまり、かすかに涙が浮かんでいた。

  =====

「ふふふ、ここは魔界にいたときよりもさらにたくましくなったようですね」
ゾフィスによってウォンレイのズボンは下げられ、むき出しの下半身には怒張した性器が重力に逆らうかのように上に突きあがっている。
「へぇ、見た目が人間だとそこも普通なのね。ゾフィスのなんて、まるで毒キノコみたいなのに」
ココはウォンレイの性器をまじまじと見つめ、思ったことを素直に口にする。女性に勃起した性器を見つめられて恥ずかしさを感じるウォンレイだが、ココの独白を聞いて顔色が変わる。
「ゾフィス。貴様、こんな年端もいかない少女に何を・・・!」ウォンレイの言葉に、ゾフィスは鼻をふんと鳴らす。
「パートナーに何をしようとわたしの勝手。それに、‘ちんちんおっき’して何を言いますか」
ゾフィスの軽蔑した視線はウォンレイの性器に注がれている。ウォンレイは思わず内股になるが、かえって性器が前に突き出る格好になる。ココは自分の顔にぶつかりそうになり、一瞬驚いた。
ゾフィスはウォンレイに近づき、その性器をぎゅっと握る。「!」痛みを感じないぎりぎりの圧迫感に、ウォンレイは危うく声が出そうになった。
「ウォンレイ。わたしは今とても嬉しいですよ。こうしてあなたを気持ちよくしてあげられるんですからね」
ゾフィスの手が優しく前後する。性器の先からはガマン汁が垂れ出て、ゾフィスの手と性器にこすれて泡状にへばりついた。
見つめているココの鼻に、ウォンレイのガマン汁の匂いが伝わってくる。(ゾフィスのとは違う匂い・・・)
性器の先は朱に染まっている。もうすぐ射精するかもしてない。
「あっ、・・・や、やめろ。やめてくれ・・・・・・」ウォンレイは足の力が抜けるのをこらえながら哀願する。
オナニーはすでに知っている。だが、他人に性器を触られたことは無かった。心が通じ合っているリイエンにも触られたことが無いのに、
男に、よりによってゾフィスに愛撫されている現実。頭で拒絶しても、体は正直すぎるほど反応し、性器からは快感が次々と伝わってくる。
(くそっ、こんな奴に・・・。あっ・・・、気持ちいい・・・)。
ウォンレイは頭を激しく振って、体全体に湧き出る快感を否定しようとする。乱れた髪がゾフィスの顔に当たり、一部がそのまま絡みつく。
ゾフィスは構わず手を動かし、ウォンレイの耳元で囁く。

「気持ちいいでしょ?ほら、イッちゃって」

突然の不意打ちである甘い囁きに、ウォンレイの限界はあっけないくらいに破られた。
射精の快感は今までに無い強烈なものだった。頭は真っ白になり、体は大きくえびぞる。
性器からは濃厚な粘液が勢いよく飛び出し、弧を描いて宙を走る。そのまま、軌跡上のココの顔にビシャリと到着。
「や!・・・もう、急にかけないでよ。目に入っちゃったじゃない」ココの顔はウォンレイの精液にまみれ、片目はつむっている。
ゾフィスは心底おかしそうに笑いながら言い放った。
「おやおやウォンレイ、こんな年端もいかない少女に何をしてるんです?」
797石版編・異聞:2005/09/18(日) 21:17:12 ID:YXqzOToj
ココは自分の顔についた精液を拭い、その指をなめ回す。
「ねえゾフィス。わたしこの魔物としたい」ココの甘えた声とその赤い舌がなまめかしく見えたウォンレイは視線をそらす。
ゾフィスはニヤリとわらい、ココに言う。「いいでしょう。ココ、ウォンレイとセックスをしなさい」
ウォンレイはさけぶ。「何を・・・!い、いけない!あなたはゾフィスの術にかかってそうするように仕向けられて・・・」
ココにはウォンレイの言葉は最初から聞く耳もたない。彼女の頭にあるのは、目の前の魔物のチンポを自分にいれたい、これだけだった。
「ん、・・・っはいったあぁ!」ココは今までの痴態を見て濡れていたとはいえ、ウォンレイを受け入れるのは手間取った。
ウォンレイが体をよじって挿入させないようにしたのと(ゾフィスが腰を押さえて解決したが)、ウォンレイの性器そのものがけっこうなサイズだった。
「ハアァ・・・、ゾフィスの‘毒キノコ’とは別の良さがあるわ。質実剛健というかシンプルイズベストというか」
‘実況’されていることにウォンレイは言いようのない恥ずかしさを感じた。もしリイエンがここにいたら、彼女は泣いてしまうかもしれない。
「ねえゾフィス、こいつのチンポすごいわよ。まるで・・・、野獣みたいにすごいの・・・」腰をふりながら、ココは喘ぎ声を惜しげもなく上げる。
ウォンレイはココの膣口の感触以外にも、胸板に当たる乳房や耳元に届く熱い吐息にもなんとか耐えようとしていた。
だが、人間でいうとちょうど思春期、ヤリたいざかりの年頃。女体のぬくもりを無視するのは酷すぎる。
(ああ、リイエン!わたしは・・・、わたしはあなたを・・・!!)ウォンレイのリイエンを想う心は本物である。だが、それと肉の快楽とはまったくの別物だった。
「・・・・・・んはぁ!!!」ココが叫び、のけぞる。彼女の中にウォンレイが放出し、ふたり揃って果てた。
「・・・くっくっくっ。ウォンレイ、気持ちよかったですか?」ゾフィスが意地悪く問う。その股間からはまさに‘毒キノコ’にふさわしい代物が生えていた。
「あなたは結果的にわたしのパートナーを犯したんです。その責任をとってもらわないとね」
ゾフィスは最初からこれが狙いだった。ウォンレイは悟ったがいまさら手遅れだった。ココが無邪気にはしゃぐ声も、ウォンレイの耳には入らない。
798石版編・異聞:2005/09/18(日) 22:32:25 ID:YXqzOToj
ゾフィスの性器は黒ずんだ紫色で、所々コブがある。カリの部分に生えている無数の短い触手がうごめく様は、腐肉を食らう蛆虫のようであった。
ウォンレイは背筋が寒くなるのを感じた。こんなおぞましいモノにこれから犯されるのか。
「ねえ、ウォンレイ。あなたはわたしを犯したのよ。しかも中に出して。だからそのお詫びに、ね」ココはしたり顔で言い放つ。ゾフィスの術にはまったとはいえ、あんな不気味なモノを受け入れた彼女に対しても、ウォンレイは恐怖を感じずにはいられない。
ゾフィスはウォンレイの尻をいやらしく撫で回す。鳥肌モノも嫌悪を感じるウォンレイに構わず、ゾフィスはその菊門に己の性器をあてがう。
「さあ、いよいよです。この時をどんなに待ち望んだか」ぐいっ。ゾフィスの腰に力が入り、同時に‘毒キノコ’がウォンレイの内部にねじ込まれる。
「っ!んああぁっ!?」ウォンレイの悲鳴は素っ頓狂なまでに高く、ココは思わず噴き出した。
「あはは。変な声だして。・・・・・・やだ、こいつちんちん大きくなってるう」
ココの膣内に入れられたままのウォンレイの性器が、ゾフィスに犯されている肛門からの刺激に反応して怒張してきている。その感触がココにも伝わり、新たな快感を生んでいた。
ゾフィスもまた、ココの膣では決して感じ得ない背徳的な喜びに身を震わせている。
「この日がくるのを待ってましたよ、ウォンレイ。あなたを犯したい・汚したいという想いが叶って、わたしはとても幸せです。・・・それにとても締まりがいい。あなたの肛門は最高です」
ゾフィスの性器はウォンレイの体内できゅうっと締められ、ココとはまったく別次元の感触に包まれていた。
悪の魔物と淫媚な少女に前後を犯されながら、ウォンレイは無駄にあがいていた。
「・・・や、やめろ。もう・・・・・・、やだ・・・。やめ・・・て・・・」その目からは大粒の涙がこぼれ落ちる。
ウォンレイはもはや‘守る王を目指す者’ではなく、アナルレイプされて泣きじゃくるか弱い美少年でしかなかった。
「さあウォンレイ。もうわたしとココのなすがままです。このまま永遠に、永遠にわたしとココの欲望を受け止めなさい!!」
ゾフィスの笑い声、ココの喘ぎ、そしてウォンレイの泣きながら悶える声が混ざり合って部屋中に響き渡る。彼等の狂宴を見る者も、止める者もそこにはいない。
                   −−終−−
799名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:28:16 ID:/sny5xBE
異聞なんて言葉聞いたこと無かったよ
800名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 16:29:54 ID:nZGgtxK8
GJ乙!面白かったよ
801名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:35:07 ID:vGCdlGo3
キヨメグまだ〜?
802名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:53:00 ID:rNV4aucK
毒キノコGJ!!

処女だったリィエンがその毒キノコに犯されて喘ぎまくるトコも見たい。
もちろん、ココタンと夢中でヤリまくってるヲンレイの目の前で。
803名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:40:32 ID:51SyAjb4
ウホッ
804名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:48:29 ID:h7MklfF2
キヨメグ期待あげ
805名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 00:06:22 ID:yIpRr3M2
投下ネタを選択してください。

こそ泥扱いにされたココと、店の親父がレイプ

清麿宅に泊まりに来た恵とティオ、それを迎えるガッシュと清麿。そして真夜中になってガッシュが廊下に寝ぼけて出たところで、恵に部屋に吸い込まれて犯される。(ティオは無し)

シェリーとブラゴが、ナゾナゾ博士とキッドがバトル。 バトル後にナゾナゾ博士がシェリー宅でシャワーを浴びているところにシェリーが侵入・・・・レイプ

バリーと不良女子高生がレイプ
806名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:04:25 ID:Rnw9J4Wf
2番目ギボン
807名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:12:00 ID:yIpRr3M2
分かりました。
 しばらくお待ちください。・・・吸い込まれてって(www
808名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 01:37:52 ID:yIpRr3M2

「こんにちはー。」 「おじゃましまーす!!」
 恵とティオが声を揃えて清麿宅の玄関先で叫んだ。
   『ハーイ、ハーイ。今行きますよぉ。』
 ガチャリ 玄関のドアを開けて出てきたのは、清麿の母の華だった。
「あのー、清麿君達は居るでしょうか。」
「ええ二階に居るわよ、今呼ぶわね。」
 華が二階に居る二人に向かって呼びかけようとした。
「ああっ! 良いんです。調べ物してるかも知れないし…」
「あらそう、じゃあ上がってちょうだい」
 そして華は台所に向かっていった。
「ガッシューっ!! 遊びに来てやったわよぉー。」
 そういうとティオはドタドタと二階に通じる階段を駆け上がっていった。

            ――――――

「ガッシュ、そっちの資料を持ってきてくれ。」
 清麿は机に向き合いながら、ガッシュに向かって言った。
「ウヌ! 分かったのだ。」
 そしてガッシュはベッドの上に置かれたファウードの拡大写真を持ってきた。
「すまないな。」

  ガッシューっ!! 遊びに気やったわよぉー。

「ヌゥ! ティオなのだ。」
「(くそっ…こんな忙しいときに……。)」
 そして部屋のドアが開いてティオが入ってきた。
「おいティオ、もう少し静かに上がって来れないのか。」
 『御免なさい清麿君。この忙しいときに押しかけちゃって。』
 清麿はハッとして、声のした方に首を向けた。

「おおっ、恵殿も来ていたのか。」
「恵さん―――……。」



プロローグはこんな感じでしょ
809名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 06:36:37 ID:z8+bmkHr
続き期待
810名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 01:47:22 ID:bZMCIZ7G
期待2
811にゃおす:2005/09/29(木) 17:58:41 ID:9LdHMPx2
いっきに時は過ぎさせて・・・・


「すみません……お夕飯まで頂いちゃって。」
 恵とティオは清麿宅で晩ご飯を食べる事となった。
「いいのよ、そうだ! 恵さんもティオちゃんも一泊と待っていけば?」
 華は、青い柄の入った茶碗に飯を盛っていた。
「ふぇ? でも……。」
 仕事のスケジュールは入ってなかったものの、さすがに恵も清麿(はどうかな)思春期とあって異性に興味と同時に不安もあった。
「さんせーい!!」
 ティオは仕事が休みだと知っていて、恵と清麿をマターリさせようとあらかじめ華に頼んでいた。
「ちょっ…待ってよティオ!」
「良いじゃない。ちょうど仕事も休みなんだしさ」
(ティオ……あんたまさか………。)
 なんともうやむやな心境の恵だった。

            ――――――

調べものがあるからと、清麿は食事が終わるとそそくさと自分の部屋に戻った……そして恵達はと言うと


ザブゥン!! きゃあ! やめてよガッシュ!!
 華とティオ、ガッシュは゛湯船に使っていた。
「ふぅ……。」
 恵は自分の顔を鏡で見つめて、ため息をついた。
「どうしたの? 恵さん。」
 華が湯船から上がって恵の方を掴んで恵の顔の横に自分の顔を出した。
「なんだか自分に自信が無くなっちゃって………。」
 ションボーリ……と恵は顔を下に向けた。

まぁ……こんなに綺麗な体を持っているのに……まだ不満でも?
 そして華は、徐に恵の胸を揉み解した。
ヒャウッンッ………
 恵みは胸をもまれた刺激で、体を仰け反らした。


  ほんとに………綺麗な体をして…………
そして華の右腕は、恵の下腹部から陰部へと伸びていった。




投下   忙しくて書けなかった・・・・ゴメンヨ
812名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:16:17 ID:5fjRD3+9
GJです! 続き気長に待ってます。
813にゃおす:2005/10/01(土) 21:49:20 ID:WpGGyxH9
時間ねぇ・・・・
814にゃおす:2005/10/02(日) 00:53:21 ID:h4x4B28I

うぬぅ……二人は何をやっているのかのぉ………。

さぁ……?
 二人は風呂の淵に手をかけて、まじまじと興味有り気で二人の行為を見ていた。

んっ……ハァ…ハァ………
 ゆっくり、ゆっくりと華は恵を蝕んでいく。
フフ……
 風呂場に、クチュクチュといやらしい音が木霊する。

           ―――――――

部屋を真っ暗にして、机の上に置いたライトで机の上だけを照らした状態で、清麿は大学ノートに考えられるだけのファウードの情報を書き写していた。
「―――腹減った……なんか買ってくるかな。」
 そして清麿は、ペンを机において椅子を立った。

           ―――――――

もうそろそろ終わりに………
 すると華は、指を一本加えて二本指で恵の陰部を蝕み始めた。
アッ、アーッ!!
 恵は声を大きくして悶え始めた。

母さーん、俺コンビニで何か買ってくるぞーーー!!
 清麿の声が玄関から聞こえてきた。

 華は笑みを浮かべた
いってらっしーい!!

ハァ…ハァ………(清…麿君……。)

ここから近くのコンビにまでは30分はかかるのよ。
 華の手の動きが止まった。

一時間分………じっくりと攻める時間ができたわね………恵さん。




ふぅ
815名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 04:50:06 ID:3w39EJYM
ふう
816名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 08:47:19 ID:iMciqbMA
はぁ
817名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:11:46 ID:yOLmtGME
続きに期待☆
818名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:05:56 ID:efZOMCz0
時間ねぇ×2 スマソ
819名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 01:48:20 ID:84kQp1wa

ぐちゅぐちゅ………

ふぅ……はっ………
 
 恵は風呂から全裸のまま華に引きずり出されて、階段のすぐ下でバックから陰部を積極的に責められている。

「ほぇ……アイドルともあろう人が、実は淫乱で感じやすいだなんてねぇ。」
 華は薄ら笑いを浮かべながら恵を言葉巧みに攻める。
(このままじゃ……本当に………。)

はい! ここで私のバイブちゃんの出番でぇーす!!
 いつの間にか、華の腕にはバイブが握られていた。
「そっ…それは……。」
「脱衣所に置いておいたの、浴室の中で済ませられるようにね。」
 そして華は、おもむろにバイブの先端を自分の舌でなめた。
「最初は痛いだろうけど、我慢してね。」
 そして恵の陰部に、ゆっくりとバイブを投入し始めた。

ズズズ……   

「んくぅっ……い、痛っ」




短いけど投下
820名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:15:50 ID:yLGtKLS2
キタ(゚∀゚)コレ!!!
がんがれ。続き待ってる。
821名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 23:06:30 ID:YKa14CsO
頑張って〜続きまってるよん
822名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:36:15 ID:OJeLg07e
age
823名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 20:15:11 ID:bjJl6Eaz
///
824名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 23:51:27 ID:WjW9w7Pu
清恵期待あげじゃ〜
825名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 10:13:37 ID:nTHvjWZR
↑↑↑
826名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 19:31:54 ID:cHjfo38x
最近活気ないね・・・
827名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 02:18:59 ID:FZstc9Dl
皆ガッシュって作品に飽きてきたんじゃない?
ライク自身随分絵とストーリーが雑になってきちゃってるし
828名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 14:44:07 ID:9o3lJQlD
>>827
ファウード編になってから特にな
829名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 21:20:50 ID:XMUTOtxO
リオウの呪いで腐女子化したリイエンが
ウォンレイ×清麿、サンビーム×清麿、アポロ×清麿などの
やおいカプ妄想にふけって結局ファウードの鍵が開かない、って妄想を
思いついたが、エロ要素が無いのでカット
830ノワール:2005/10/23(日) 22:22:46 ID:5KECtCZk
清麿×恵投下します。恵が色んなコスプレをしてHします…長いです。

いつものように清麿は恵の家に泊まりに来ている。
勿論ガッシュとティオは清麿の家にいるので2人きりだ。
「恵さん最近ドラマにも出てるね」
「ええ。忙しいけどお芝居をするのはとっても楽しいわ」
現在恵は「名探偵アリス」でドラマにも出演している。
恵の演技力なら女優としてもやっていけるだろうと清麿は思った。
「ねえ清麿くん、これから練習相手になってくれない?」
「えっ、俺が?」
「私いろんな役をやってみたくて…1人でお稽古するより練習相手がいた方が役になりきれそうなの」
「いいよ。俺で良ければ喜んで引き受けるよ」
「ありがとう!じゃ、衣装持って来るね」
 恵は部屋を出て両手に紙袋を持って戻って来た。
「恵さん…その袋に衣装が入ってるの?結構本格的に稽古するんだな…」
「ええ♪あ、着替えるから清麿くんは向こう向いててね」
「あ、ああ…」
 清麿が恵に背中を向けると恵は紙袋から衣装を取り出して服を脱ぎ始めた。
(どんな格好するんだろう…?楽しみだな…)
 清麿は普段は見られない恵の衣装が見られると思って内心ワクワクしている。
「お待たせ。こっち向いて良いよ♪」
「もう着替えたの…ええっ!?」
 振り向いた清麿は驚いた…恵は体操服とブルマを着用していたからだ。
「どう?私のこんな格好始めてでしょ?」
「あ、ああ…」
 清麿は恵とは学校も学年も違う為、体操服姿を見るのは始めてだ。
 白い体操服と青紫のブルマというシンプルなスタイルなのにとても魅力的だ。
「じゃあ役は…恋仲の先輩後輩でどう?私の事を先輩って呼んでね♪」
「せ、先輩…(なんか新鮮な響きだな…)」
「よろしい♪」
「もがっ!?」
 恵が抱き締めたので清麿の顔が豊満な胸に埋まった。
831ノワール:2005/10/23(日) 22:23:38 ID:5KECtCZk
「で、役なんだけど…清麿くんのキャラはちょっとえっちで私の顔よりおっぱいやお尻や太腿をよく見るの」
「そ…それで?」
「私に話かける時もめったに顔を見なくて前からだとおっぱいに、後ろからだとお尻に話かけるの」
「それが俺の役なんだね…(ちょっと、ねぇ…かなりの間違いな気がするな)」
「私はそんな彼を可愛いと思ってるもっとえっちな先輩 で、時々体育館の倉庫でえっちするの」
 恵は清麿の髪を愛おしそうに撫でながら話を続ける。
「う、うん…分かった…」
「じゃ始めましょ♪ベッドを体操用のマットだと思ってね」
「先輩…」
「ん…んん…」
 恵は清麿を解放してベッドに仰向けになった。
 清麿は恵にそっと覆い被さりディープキスをする。
(前からだと胸、後ろからだとお尻を見るんだったな…)
 唇を離して豊満な胸をじっと見つめると体操服から水色のブラジャーが透けて見える。
 清麿は恵の胸に触れて優しく揉み始めた。
「先輩、また胸大きくなってるよ…(顔よりも胸とお尻に話しかける…恥ずかしいけど)」
「清麿くんが触るからでしょ…でも、もっと大きくして欲しいな♪」
「じゃあ…脱がすよ」
「うん…」
 清麿は恵の体操服を脱がせてブラジャーのホックを外し、豊満な乳房を露にする。
「あっ…あん」
「美味しい…」
 舌で転がし時々甘噛みして乳首を吸いながら揉みしだく。
「気持ちいい…」
「ふあっ…んっ…」
 腰に手を回してしがみ付き、胸の谷間に顔を埋めて頬擦りする。
「ね…今度は清麿くんが下になって…」
「え?…うん…」
 清麿は名残惜しそうに恵の乳房から離れてベッドに仰向けになった。
832ノワール:2005/10/23(日) 22:24:44 ID:5KECtCZk
「ほら、清麿くん…見て…私のお尻…」
「ああ…先輩のお尻…」
 恵は清麿の目の前で丸みを帯びた尻を左右に振った。
「先輩…おっぱいもお尻も大きいね…」
「あん、もうっ…」
 清麿は恵の尻に触れて揉み始めた。
「先輩のお尻も太腿も気持ちいい…」
 清麿は恵の尻に頬擦りしながらむちむちした太腿に触れる。
「うふふ…お尻でメロメロにしてあげるわ♪」
「むぐっ!?…うう…」
 恵はそのまま清麿の顔に腰掛けて尻で顔を押さえ込んだ。
「どう?私のヒッププレスは?」
「ブルマの感触が気持ちいい…いつもの下着越しでされるのもいいけど…」
「もう…じゃ、もっとしてあげるけど…苦しくなったら言ってね♪」
 恵は尻をぐりぐりと動かして清麿の顔に押し付けた。
「むむ…うう…」
「あんっ…清麿くんたら…」
 清麿は恵の尻の感触を楽しみながら太腿を揉む。
「あっ…清麿くんのおちんちん、すっかり大きくなってるね…」
「うっ…うあっ…」
 恵は大きくなっている清麿の股間のモノをじっと見つめてからズボン越しに優しく撫でる。
「苦しそうだから出してあげるね♪」
「ぷあっ…先輩…?」
 恵が腰を浮かせたので清麿はヒッププレスから解放された。
 恵は清麿のベルトを緩めてズボンのボタンを外してファスナーを下げた。
「清麿くん、ちょっと腰浮かせてね」
「ああ…」
 清麿が腰を浮かせると恵はズボンとトランクスを脱がせた。
833ノワール:2005/10/23(日) 22:25:54 ID:5KECtCZk
「うっ…」
 恵は清麿のモノに触れて上下にこすり始めた。 
 上半身裸で下はブルマという格好が清麿を刺激する。
 恵は清麿に覆い被さり清麿のモノを愛おしそうに舐め始めた。
「うあっ…ああ…」
 清麿は目の前の丸みを帯びた大きな尻を見ながら恵の愛撫の快感になすがままになっている。
「ん…んんっ…」
「くうっ…うああ…」
 恵は清麿のモノを咥えた。温かい口内と舌の愛撫が清麿を刺激する。
「せ、先輩…俺にも…させて…」
「あっ…清麿くん…」
 清麿は恵のブルマとショーツを下げ、舌で秘所を舐め始めた。
 2人は69(シックスナイン)の体位でお互いの秘所を愛撫する。
「んっ…もっと…してあげるね…」
「え?うああっ…」
 恵は乳房で清麿のモノを挟み込みモノの先端を咥えて愛撫する。
 清麿は口内と舌と乳房の快感に刺激されながらも懸命に堪えて恵の秘所を愛撫する。
「お…俺…もうっ…」
「わ、私も…一緒に…イキましょ…」
 限界が近付いて来た2人はラストスパートをかけて愛撫を続行する。
「うああっ…出るうっ!」
「清麿くぅん…はああんっ…!」
 2人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
「はあ、はあっ…(恵さんと同じ学校だったら、いつもこんな事出来るのにな…)」
「はぁっ…清麿くん…(清麿くんと同じ学校だったら、こんな風にえっち出来たんだろうなぁ…)」
 2人は同じ様な事を考えながらそのままの体勢で快感の余韻に浸った。
「じゃあ着替えるから待っててね♪」
 恵はブルマを脱いで清麿の顔に押し付け、ベッドから 降りて紙袋から衣装を取り出して着替え始めた。
834ノワール:2005/10/23(日) 22:27:40 ID:5KECtCZk
(うう…いい匂い…)
清麿はブルマの匂いを嗅いでいた。1人エッチがしたかったが、これからの事を予測して止めておいた。
「お待たせ♪」
「えっ、それって…リィエンが着ているのと同じ服…?」
「そうよ。前から着てみたかったの♪どうかしら?」
「と…とても良く似合ってるよ」
 恵の次の衣装はチャイナドレスだった。リィエンが着 ているのとデザインは一緒だが色は青紫色をしている。
 豊満な胸が更に強調され、ズボンを穿いていない為スリットから覗く両脚が非常に眩しい。
「清麿くぅん?さっきからおっぱいと太腿ばかり見てない?」
「い、いや…それは…」
 恵は清麿の上に覆い被さり、胸を清麿の顔に近付ける。
「ん〜どうしたの?はっきり言って♪」
「そ…その服だと胸が強調されてるし、スリットが入っているからどうしても太腿を見てしまうんだよ…それ に…」
「それに?」
「恵さん、今下着付けてないだろ?…見えてるよ…」
 チャイナドレスの上から乳首がはっきりと見える。
「ふふっ、よく言えました♪ちなみにパンツも穿いてないのよ♪」
「うっ…」
 微笑む恵の顔を見て清麿は照れて目をそらす。
「じゃあ正直に言えたご褒美におっぱいと太腿でメロメロにしてあげる♪さ、来て…おちんちん入れて…」
「恵さん…」
 恵はショーツを脱いでベッドに仰向けになり両脚をM字型に開いた。
 さっきまでの行為でぐっしょりと濡れている秘所が見える。 清麿は上着を脱いで恵に覆い被さりモノを秘所に挿入した。
「それっ♪」
「むぐっ!?」
 恵は清麿の顔を両手で胸に抱き締めて太腿を清麿の両腕ごと胴体を締め付けた。
 豊満な乳房が顔を挟み込み、むちむちした太腿で両腕と体を締め付ける。
835ノワール:2005/10/23(日) 22:29:05 ID:5KECtCZk
「清麿くん…動いていいよ…」
「うん…」
 清麿は腰を動かし始める。
 チャイナドレスの生地越しの胸の柔らかさ、絡み付いて離さない太腿、膣内の締め付けが清麿を刺激する。
「はああ…はんっ…」
「う…むぐう…恵さん…苦しいっ…」
「あっ…ごめんね…」
「ぷはっ!はあ…ふうっ…」
 豊満な胸に鼻と口を胸で塞がれた清麿が頭を動かすと恵は抱き締める手を緩めた。
 清麿は必死で呼吸して空気を吸い込み、腰を動かすのを止めた。
「あっ、そう言えば役決めてなかったね…」
「そ、そうだね…」
「う〜ん…えっちな寝技をする恋人同士でいいかな?」
「そ、それでいいよ…」
 趣味ツッコミの男、清麿は「えっちな寝技はいつもしている事じゃ?」とか「チャイナドレスに着替える意味あったのか?」とかツッコミたいのを堪えた。
「じゃ、続けましょ♪今度は呼吸出来るから安心してね ♪」
「うん…」
 恵は清麿の顔を胸の谷間に優しく抱き締める。
 清麿の顔と恵の胸の谷間の間に隙間が出来ているので窒息する心配は無い。
 清麿はむちむちした太腿に上半身を捕らえられた状態で再び腰を動かし始めた。
「あっ…くあぁ…はぁん…」
「むっ…ふぐう…」
 腰を動かす度に恵の胸が揺れて清麿の顔に当たり太腿と内部が締め付けて来る。
「恵さん…俺…もうっ…」
「わ、私も…」
 清麿はラストスパートをかけて一気に腰を激しく動かす。
 恵は清麿の頭を胸の谷間に強く抱き締めた。
836ノワール:2005/10/23(日) 22:30:01 ID:5KECtCZk
「清麿くんっ…ふああぁっ…!」
「むむうっ――!」
 恵の膣内が収縮して清麿のモノを締め付けて射精を促し恵の中を熱いもので満たした。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「ぷはっ…ふう…」
 絶頂を迎えると恵が抱き締める手と締め付ける脚を緩めたので清麿は胸の谷間から顔を出して呼吸する。
「清麿くん…どう…だった?」
「凄かったよ…でも、腕が使えないのはもどかしかったな…胸触れないし…」
「じゃ、今から触る?」
「ああ…じゃ、遠慮なく…」
「あん…」
 清麿は繋がったままの状態で恵の胸を揉み始めた。
 谷間に顔を埋めて頬擦りしながら硬くなっている乳首をこねる。
 清麿は暫くの間夢中になって愛撫し、恵の胸の感触を楽しんだ。
  「ねえ清麿くん、そろそろ次の衣装に着替えていいかな…?」
「あ、ごめん…」
 清麿は恵の中からモノを引き抜いて恵の隣に寝転がった。
 恵はチャイナドレスを脱いで裸になってベッドから降りて紙袋から衣装を取り出す。
(恵さんの匂いがする…)
 清麿はチャイナドレスを抱き締めて頬擦りする。
「清麿くん、こっち向いて♪」
「め、恵さん…それって…」
「あら、私の水着姿は初めてじゃないでしょ?」
「その水着姿は初めて見るよ…」
「それもそうね♪」
 恵はスクール水着を着ていた。
 恵の身体のラインがはっきりと分かるシンプルなデザイン、しかも胸元には「大海」と書かれている。
 恵から貰った水着写真集でビキニやハイレグと言った大胆な水着は見た事はある清麿でもドキドキする。
837ノワール:2005/10/23(日) 22:32:11 ID:5KECtCZk
「さ、お風呂場に行きましょ♪」
「えっ、まだ昼だよ?」
「いいからいいから♪」
 恵は清麿の手を引いて風呂場に向かった。清麿は全裸で風呂場に向かう事になってしまった。
「プールの代わりにしては狭いけど我慢してね♪」
「あ、ああ…」
 恵は湯船に水を入れ始めた。蛇口から勢いよく水が出て湯船に溜まっていく。
「ここでするの?」
「そうよ♪水が溜まる前に水浴びしましょ♪」
「わっ!?」
 恵は清麿にシャワーを浴びせた。 冷たい水が今までのエッチで火照った体を冷ましてくれる。
「気持ちいいでしょ?」
「ああ…冷たくて気持ちいいよ」
「私も浴びるね♪」
 恵は自分の身体にシャワーを浴びせる。 水着が恵の身体に密着して身体のラインがよりはっきり見える。
 どうしても恵の胸や尻に目がいってしまい清麿は顔を赤くする。
「さ、いらっしゃい♪役は夜遅くプールでえっちする恋人同士の水泳部員ね♪」
「ああ」 恵が冷たい水が溜まった湯船に浸かると清麿も続けて 入った。
「ん…んんっ…」
 清麿は恵を後ろから抱き締めてキスをし、水着の上から乳房を揉む。
 水中でも恵の胸の柔らかさが清麿の手に伝わる。
「清麿くん…直接触って…」
 恵が水着の肩紐を外すと豊満な乳房が露になり水面に浮かんだ。
「うん…恵さん、こっち向いて」
「あっ…」
 清麿は恵に前を向かせて両方の乳房を揉みながら乳首を交互に吸い、水面に浮かぶ豊満な乳房に顔を埋める。
「ふああ…あふっ…」
 清麿は乳房に顔を埋めたまま水着の上から尻を揉み秘所を指でなぞる。
838ノワール:2005/10/23(日) 22:34:31 ID:5KECtCZk
「恵さん、下も脱いだら?誰もいないんだからさ…(夜のプールで2人きりって設定だからな)」
「うん…」
 清麿が一旦離れると恵は水着を脱いで全裸になり、水着を風呂場の椅子の上に置いた。
「裸で水の中に入るのって気持ちいいね…」
「だろ?じゃ、続けるよ」
「ああん…」
 清麿は恵を抱き締めて胸の谷間に顔を埋めて愛撫を続行する。
「ね、そろそろ出ようか?続きは更衣室のシャワールームでしよ…」
「あ、ああ…(プールって設定だから更衣室位あるよな…シャワールームなんてあったかな?…)」
 2人一緒に水風呂から出ると清麿は改めて恵の身体をじっと見つめる。
 豊満なバスト、くびれた細いウェスト、丸みを帯びた ヒップ、すらりと伸びた細くて長い脚…モデル顔負けの見事なプロポーションだ。
(恵さん水泳が趣味だったな…水泳は全身運動だからあ のプロポーションが保てるんだろうな…)
「さ、更衣室に着いたから続きしましょ♪」
「ああ」
「んっ…あう…はあっ…」
 清麿はしゃがんで恵の秘所を舐めながらヒップを揉み始めた。秘所から溢れ出た愛液がぽたぽたと床に落ちる。
 恵は清麿の頭を掴んで快感に喘ぐ。
「恵さん…俺…もう我慢出来ない…」
「私も…お願い…来て…」
 清麿は完全に大きくなっているモノをゆっくりと恵の秘所の奥まで入れた。
「んあっ…」
「恵さん…俺にしっかりつかまって」
「うん…」
 恵は清麿の首に手を回して両脚を腰に巻き付けるようにしがみついた。
「いくよ…」
「うん…」
 清麿は恵のヒップを両手で抱えるように持ち、そのまま立ち上がったままで腰を動かし始めた。
839ノワール:2005/10/23(日) 22:35:41 ID:5KECtCZk
「あん…ふあぁっ…清麿くぅん…」
 清麿は揺れる豊満な乳房に触れたくなるの堪えて恵をしっかりと支えながら突く。
「ううっ…ぬうう…恵さん…」
 王を決める戦いで鍛えられた腕力で恵の身体をしっかりと支える。
 あまりの快感で膝を少し曲げてしまっても恵を落とさないように懸命に堪えて膝を伸ばす。
「んっ…」
 清麿は恵にキスをして今まで以上に腰を激しく動かす。
「んんっ!むう――!!」
 恵の膣内が収縮して清麿のモノを一層強く締め付けた。その快感が引き金になって清麿は恵の中に射精した。
「よいしょ…っと」
 恵は清麿の腰に巻き付いていた両脚を片方ずつ離してゆっくりと降りた。清麿は自分のモノを恵の中からそっと引き抜いた。
「恵さん…凄く気持ち良かったよ」
「私も凄く気持ち良かったよ…」
 2人はシャワーを浴びて火照った身体を冷やし、恵は風呂の栓を抜いて水を抜いた。
「次の衣装着るから部屋へ行きましょ」
「ああ」
 2人は身体を拭いて恵の部屋へ向かい、部屋に着くと清麿はベッドに寝転がって恵に背中を向ける。
(今迄の衣装より時間がかかってるな…どんな服なんだろう?)
清麿は好奇心に駆られながらも途中で見るのを我慢した。
「お待たせ♪」
「次は家政婦の服だね」
「清麿くん…普通メイドさんって言わない?」
「あ、そうだね…」
 恵の次の衣装はメイド服だった。
 フリル付きの帽子、フリル付きの白いエプロンドレス、ロングスカートが清楚な雰囲気を醸し出している。
 貴族や大金持ちに仕えているメイドとはこんな感じなんだろうなと清麿は思った。
840ノワール:2005/10/23(日) 22:37:53 ID:5KECtCZk
「役は恋人同士の若い主人とメイドね。私は清麿くんの事御主人様って呼ぶから、私の事は恵って呼び捨てにしてね♪」
「あ、ああ…(呼び捨てかぁ…まぁ主人とメイドだしそれが普通だよな…)」
「では始めましょうか♪…御主人様、私を抱いて下さい…」
「め、恵…(ついいつも通り恵さんって呼びそうになるな…)」
「んっ…(清麿くんこうでもしないと恵って呼んでくれそうにないしね…)」
 清麿はベッドに腰掛けた恵を押し倒してキスをして服の上から胸を揉む。
「今日もいっぱいご奉仕させて下さいね、御主人様…」
「あ、ああ…(か、可愛い…)」
 優しい微笑みにときめきつつ清麿は恵のエプロンドレスを脱がせて服のボタンを外した。
「恵の胸は大きくて手に収まりきらないよ…それにとても綺麗だな…」
「あん…御主人様ったら…」
 豊満な胸を包む水色のブラジャーのホックを外して露になった乳房の片方を揉みもう片方の桃色の先端を口に含む。
「美味しい…」
「ふぁあ…」
 硬くなった乳首を舌で転がし、時々甘噛みしながら左右の乳房を交互に愛撫する。
「いい匂いがする…とても落ち着くよ」
「ああん…ふあっ…あんっ…」
 豊満な乳房に顔を埋めて頬擦りしながら揉み桃色の先端を指でこねる。乳房を両手で自分の顔に寄せてぱふぱふする。
「じゃあ…胸でしてくれるかな…」
「はい、御主人様…はむっ…」
 清麿は自分のモノを恵の胸の谷間に挟んだ。恵が胸の谷間から見えるモノの先端を口に含み舐め始めると清麿は腰を動かし始める。
「ふむっ…あう…ふうう…」
 恵は乳房に両手を添えてモノを挟みながら舌で先端を愛撫する。モノの先端から出る先走りの汁と恵の汗が潤滑油代わりになり滑りを良くする。
「ああ…恵ぃ!」
「んん―っ!…うんっ…」
 快感に耐え切れず限界を迎えて口内に放出された清麿の精液を恵は懸命に飲み干した。
841ノワール:2005/10/23(日) 22:39:05 ID:5KECtCZk
「大丈夫?」
「はい…だから…もっとして下さい…」
「ああ」
 清麿は恵のロングスカートの中に顔を入れてショーツを脱がして秘所を舐め始めた。
「ふぁっ…くうんっ…はあ…」
 スカートに隠れて見えないが清麿が舐める度に恵は快感で身体をくねらせる。
「御主人様…来て…下さい…」
「わ、分かった…」
 清麿は恵の秘所の割れ目にゆっくりと少しずつ挿入して腰を動かし始めた。
 恵は清麿の首に手を回し太腿を胴体に絡み付かせた。
「んあっ…ご、御主人…様…」
「め、恵…くううっ…」
 恵の快感に酔う顔、喘ぎ声、突く度に豊満な乳房が揺れ、むちむちした太腿、収縮してモノを締め付ける膣内が清麿に快感を与える。
 絶頂が近くなると清麿は腰の動きを激しくした。
「恵…オレ…もう…うああっ!!」
「ああっ!御主人様あっ!!」
 絶頂を迎えた清麿は勢い良く恵の中へ射精した。
「はあぁ…気持ち良かった…」
「私もです…御主人様…」
 清麿はそのまま恵に倒れ込み胸の谷間に顔を埋めた。
 恵は脚を離して清麿の髪を愛おしそうに撫でながら快感の余韻に浸っている。
「そろそろ晩御飯の仕度しなきゃ…あ、清麿くんはここで休んでてね。 ずっとえっちしてたから疲れてるでしょ?」
「恵さん…じゃ、お言葉に甘えさせて貰うよ…お休み…」
「うん…お休みなさい…」
 清麿は恵の中から自分のモノを引き抜いて仰向けに寝転がった。
 清麿はエッチをし続けた疲労からそのまま眠りに付いた。
「次の衣装にも期待しててね♪」
 恵は清麿に布団をかけてメイド服を脱いで台所に向かった。
842ノワール:2005/10/23(日) 22:40:42 ID:5KECtCZk
〜2時間後〜
「きっよまっろくん♪ご飯出来たよ〜♪」
「あ、ああ…すぐ行くよ…」
「じゃ、待ってるからね♪」
 恵は部屋の扉を開けて顔だけ出して清麿を起こした。
「ん…あ〜良く寝た…さて、行くか…」
 清麿は服を着て台所に向かった。
「め、恵さん…その格好…」
「ああ、これ?ご飯作るんだからエプロン付けないとね」
「いや…そうじゃなくて…」
 台所に着いた清麿が見たものは全裸にエプロン1枚だけ…いわゆる裸エプロンと言う格好をした恵だった。
「役は新婚さんよ♪あ・な・た♪(もし本当に結婚しても 清麿くんって呼びそうだけど…)」
「あ、ああ…(し、新婚さん…エプロン一枚だけで下は裸…)」
 恵は長い髪を束ねてポニーテールにして清麿に背中を向けた。
 普段は長い黒髪で隠れている恵のうなじを清麿はまじまじと見つめる。
 白い背中からはみ出ている豊満な乳房、細いウェス ト、丸みを帯びたヒップ、むちむちした太腿、長い脚…全てが清麿を刺激する。
「はい、あ〜んして♪」
「あ、あ〜ん…」
「美味しい?」
「うん、とっても美味しいよ」
「良かった!」
 こんな感じで恵は清麿に何度も料理を食べさせてあげた。普段から夫婦みたいな雰囲気がある2人だが、今はまさに「新婚さん」そのものであった。
「ごちそうさま」
「おそまつさまです♪」
 夕食を食べ終えた2人は後片付けをした。 清麿は後片付けを手伝っている間も恵の格好が気になってチラチラと見ていた。
843ノワール:2005/10/23(日) 22:42:01 ID:5KECtCZk
「ふう…」
「あ・な・た♪」
「わっ!?」
 居間で座って食休みをしていると恵が後ろから抱き付いて来た。豊満な胸の感触が清麿の背中に伝わる。
「め、恵さん…」
「ねぇあなた、食後のデザート欲しくない?」
「デザートかぁ…うん、欲しいな」
「うふふ…」
「むぐ!?」
 恵は清麿に抱き付いたままキスをした。恵の舌が清麿の口内に侵入し舌同士が絡み合う。
「ぷぁっ…恵さん…?」
「デザートはぁ…わ・た・し♪さ、た〜んと召し上がれ♪」
「い、いただきます…(そういう事か…)」
 清麿は恵を抱き寄せて膝の上に乗せた。
「あっ…ふぁ…ああん…(清麿くんの…大きくなってる…)」
 清麿はエプロンの中に手を入れて右手で直接乳房を揉み、左手で秘所に指を入れて愛撫する。
 大きくなったモノが恵のヒップに当たる。
「ん…大分濡れて来てるな…」
「やんっ…」
 清麿は左手に付いた愛液を恵に見せてから舐め取る。
「恵さん…四つん這いになって…」
「は、はい…(後ろからするのね…)」
 恵は言われた通りに四つん這いになり清麿にヒップを向ける。
 清麿は恵の丸みを帯びた大きい尻と愛液で濡れた秘所を見つめる。
「いくよ…」
「はい…どうぞ…」
 清麿は恵の腰を掴み、モノを膣内に挿入して腰を動かし始めた。
844ノワール:2005/10/23(日) 22:42:50 ID:5KECtCZk
「ああん…はっ…はあん…」
 清麿はエプロンの中に手を入れて乳房を揉み乳首をこねながら腰を動かす。
「ああっ…あなたぁ…もっと…もっとしてぇ…」
「くうっ…恵さん…」
 恵の膣内の締め付けに耐えながら清麿は腰の動きを激しくする。
「あなた…私っ…もう…」
「おっ…俺も…」
 恵の喘ぎ声が大きくなり膣内の締め付けが強くなると清麿はラストスパートをかけて激しく腰を動かす。
「あなたっ…あああんっ!!」
「くううっ…!!恵さぁん…!」
 恵の膣内が収縮し清麿のモノを締め付けて射精に導いた。
 清麿は熱いものを恵の中に放った。
「はあ…はあ…あなたぁ…」
「恵さん…」
 絶頂を向かえぐったりして倒れ込んだ恵の上に清麿はそのまま覆い被さった。
 2人は暫くそのままの状態で快感の余韻に浸った。
「ごめん…重かったろ?」
「ううん…気にしないで…」
 清麿は恵の中からモノを引き抜き、恵はエプロンを脱いで髪型を元に戻した。
「清麿くん、今日はお稽古に付き合ってくれてありがとう」
「いや…俺も…その…いつもと違って楽しかったよ…」
「私も楽しかったよ♪また2人でお稽古しようね♪」
「ああ、喜んで」
「じゃ、お風呂入りましょ♪」
「ああ」
 2人はいつもの様に一緒に風呂に入り身体の洗いっこをしてエッチをして湯舟に浸かって身体を温めて風呂を 出た。
 その夜2人はベッドで愛し合い1つになったまま心地良い眠りに付いた。

終わり。
845ノワール:2005/10/23(日) 22:45:55 ID:5KECtCZk
<あとがき>
恵に色々なコスプレをさせてエッチさせてみました。
何でそんな衣装があるのかはご想像にお任せします…。

686さん、693さん、695さん
>>678のキヨメグに感想ありがとうございます。
そういえば恵のM字開脚も縛りも初めてです。

775さん、776さん、777さん、780さん、781さん、782さん、783さん、784さん
感想ありがとうございます。
前スレ220の加筆修正ですが堪能して頂けて嬉しいです。
真っ当な少年漫画の主人公とヒロイン…同感です。
ぱふぱふノリは大好きなのでつい入れてしまいます…。
846名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:02:53 ID:FZstc9Dl
ノワール氏GJでした。
この話は某サイトでも読みましたが、今や職人と呼べる方はほんの僅か…。
これでこのスレに活気が戻ってくれることを願います。
乙でした!!
847名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 01:17:07 ID:yVSjjwNU
投下キタ!!
ノワール氏、GJでした!
いろんなコスプレで萌えました。
水着が一番どきどきしました。
GJGJ!
848名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 02:30:50 ID:qn7Xe63M
GJ!
普通ならそれぞれ単品でも使えるネタなのに
まとめて出しちゃう当たりが凄い。出し惜しみしない姿勢に拍手!!
849名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 06:20:12 ID:9qFy2G41
GJ!
下着無しのチャイナ服にドキドキ
850名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:03:46 ID:H5yVZEz+
あげ
851名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 07:17:56 ID:XW85rGal
ノワール氏あげ
852名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 14:03:52 ID:PUphrpNP
819の続き期待↑
853名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 14:59:53 ID:CWJt9fJ7
GJ!!読んでましてすごく萌えました。
ノワール氏を胴上げ!!
854名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 04:39:09 ID:u8QIHvnD
揚げ
855名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:07:47 ID:2moz8+70
清麿、鈴芽、恵の3Pギボン
856名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:17:11 ID:nWfYNUnW
ブラシェリ希望
857名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 17:32:47 ID:xplS1XOL
久しぶりの(・∀・)さんの降臨はないのかな…
858名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:02:50 ID:E4c6Ki9E
ノワール神様乙です。
859名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:18:45 ID:GY7/fkLj
ガッシュ×レイラなんかも希望
860名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 21:38:29 ID:c4qF9vtG
ウォンリエも希望
861名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:10:47 ID:ZpL6Rqfu
ぶっちゃけ清恵ソフトSMキボンヌ
862名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:49:03 ID:lbEXsMym
>861
「め、恵さん…」
「ふふ清麿くん、目隠しだけでこんなにしてるんだ。何を期待してるのかな?」
「それは……くっ」
 固くいきり立った清麿の裏スジを恵の指先がつつっとなで上げ先の鈴口部分を
くりくりとさすりはじめる。
「ぴくぴくしてかわいい……」
 そっと竿を握り顔を清麿の胸へとちかづける。垂れ落ちてる髪の毛が首筋から腹に
かけてこそばゆく刺激していく。 
 恵の舌がそっと清麿の乳首にあてがわれた熱く濡れた感触とそれ以上に熱い吐息。
 目隠しされた脳裏ではそれらの行為がことさら意識されより鮮明になっていた。
「んぁ……」
 乳首を吸われて歓喜とも困惑ともとれる声を漏らす。それに気を良くしたのかそのまま
優しく屹立をしごき始めた。
863名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:46:06 ID:CuOPggxM
続きをwktkしながら待ってます
864名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:46:15 ID:lbEXsMym
>863
Σ(´ω`;)
逆かよ!っていうツッコミ 待ちの即興だったのでつづきないですorz
865名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:37:12 ID:OWcUqCpg
激しく続きをキボンヌ❤ฺ
866名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:46:28 ID:OWcUqCpg
,、-∧―ー-- 、∧_,            (ノ
             /   __,ノノノ、  く
          /   / 、_,  、_从 |          ゚_    ,、-
          //l/ / ィ;;;;r  、__!| l|ノ           l」 ,ィ'´
         イ | l|イ! ゙ー' , l;;;j川l       _,、- '"´|   /:::|
         !l川 ノ| " r┐ "川 _,、- ''"´      l /:::::::!
            ノVl|ハト、_ ー'  ノノノ|         |/::::::::::|
                ノノ三彡'´⌒ヽ |         l:::::::::::::|
           /  イ __    | |          |:::::::::::::|_,、-''"´
           _く○___,ノr-‐ 、`ヽ_,ノ |       _,、-‐''"!:::::::::::/
       r'´ /     ( rー¬、_,ノ|  |_,、- ''"´    。:::::::::/
      ⊂| /     `'l    \|   \       + :::::::::/
       У /      ヽ、   \    \    ●/::::::::/
867名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 17:48:19 ID:/wDA84FD
>864
逆ってかさ、清麿って元々M属性じゃん?
完全無決の受けキャラなんだから無問題
868名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 11:41:10 ID:3ZLXHJLx
そして恵はSだよな。SM女王様のマスクも似合いそう
869名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 19:41:39 ID:5HV4yPpa
天才ゆえに責められることに快感を覚えてしまった清麿。
芸能界のストレスゆえに責めることが快感になってしまった恵さん。
870名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 14:34:36 ID:PDwqS6yC
gj
871名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 14:53:13 ID:jt2CjYWH
ソフトSM投下キボン
872785:2005/11/07(月) 21:14:26 ID:jdO7oEOm
ソフトSMなレスの途中に申し訳ありません。
前半しか書いていませんがシェリー×デュフォーを投下してみます。
エロは後半になっていますので苦手な方はスルーして下さい。
873なんか有り得ないですね…:2005/11/07(月) 21:23:14 ID:jdO7oEOm
『困ったわね・・・。』
白いドレス越しに太腿に両手を添え、屈みこんでいる女が言った。
金色の髪の毛が顔に影を落とし、柔らかな日差しを遮っている。
女の目の前には、正確には足元には、青年が倒れている。
何時から此処に居るのか、青年の顔に生気は見当たらない。
かと言って女は然程心配もしていない。
冷静に考えた末、女は近くの薔薇園に居るであろう執事の老人に呼びかけた。
『何でございましょうか?シェリーお嬢様。』
水を撒いていたのか、左手にはホースを握っている。
一時期スプリンクラーの設置を提案したのだが、彼の趣味である園芸には口出ししたくなかったので、そのままにしていた。
女・・・シェリーは、執事に『この男に見覚えある?』と訊ねた。
しかし、彼は首を横に振った。
『さっきから、全然起きる気配が無いの。頭でも打っているのかしら。』
シェリーは深くしゃがみこむと、青年の頬を指で突いた。
白い肌に指が窪みを作ると、うっすらと影が溜まっていった。
『一応、寝かせていてほしいんだけど。』
視線を執事に向け、承諾を求める。
執事は無言で頷くと、ぐったりとした青年を軽々持ち上げて去っていった。
874785 No.2:2005/11/07(月) 21:25:15 ID:jdO7oEOm
カーテンを靡かせる風が頬を掠める。
寝室で寝かされている青年が気に掛かったシェリーは、ベッドの横に配置されていた椅子に腰掛けていた。
寝かされている青年からは、寝息のひとつも聞こえない。
深く目を閉じている、ただの人形の様だ。
(本当に生きているのかしら・・・。)
此処に眠っている青年は、実は死んでいるのではないか・・・。
手を口と鼻の上に被い被せ、生死を確認する。
微かに息はしている。
ほっと、安堵する。
もし死んでいたら、親族を探し出してあげるつもりだった。
元居た場所に戻してあげるつもりだった。
(流石に死んでいる訳無いわよね・・・。)
不安だった自分の心に諭す。
暫くしたら、きっと目を覚ますだろう。
・・・そうしたら何処に住んでいたのかを聞いて、帰る準備を手伝わなければ。
きっと親族の方も心配している。最初に連絡をしてあげよう・・・
色々な計画が出来上がってきた所為か、妙に楽しくなってきたシェリーは椅子から腰を上げた。
部屋の扉を閉めると、ただ静寂だけが取り残されてしまった。
875785 No.3:2005/11/07(月) 21:27:02 ID:jdO7oEOm
青々とした空と赤い光の交わる空から雫が落ちてきたのは、午後の6時頃だった。
机の冷たい感触を頬で感じたシェリーは、おもむろに顔を上げた。
青年の部屋から去った後、ココが大学で提出しようとしているレポートを読んでいたのだ。
今日中に読破し、彼女に返さなければならないのに。
焦りに駆り立てられた体を動かし、机の上に置いていたレポート用紙を探す。
無い。
そういえば、講義が終わったココが来たのだ。
その後、読み終えたレポートを返して別れたのだった。
背中で流れていた冷たい汗が、すっと引いていくのが分かった。何となく息を吐き出してみる。
そして、焦っていた自分に笑みを浮かべる。きっと疲れているのだろう。
そう思い、何気なく窓を見た時だった。シェリーの視界に何かが入ってきた。
爺・・・・?イヤ、違う。彼よりも歩き方が早かった。
そして雨粒の舞う薔薇園に向かった、銀色の髪。
シェリーは走った。もしかしたら、あの青年かも知れない。
窓を飛び越え、紅く染まった花々の横を過ぎ、広場の噴水の所で見つけた。銀髪の青年を。
876785:2005/11/07(月) 21:30:42 ID:jdO7oEOm
あ、スマセン。ここまでが前半です。
この拙くて汚い文章を読んで、スルーの判断材料にでもして頂ければ。
877名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:59:17 ID:a9ibehgM
おおお、なんか新鮮だ。
続き楽しみにしてます…!
878ノワール:2005/11/08(火) 10:32:04 ID:MU4W6Oyl
「恵さん、もうこんなに濡れてるよ…」
「ふううっ…んんっ…」
 清麿が恵の秘所に指を2本入れてかき回すと、膣内から愛液がとめどなく溢れ出る。
 恵はタオルで両手首を縛られて目隠しをされ、口には愛液で濡れた自分のショーツを丸めて詰め込まれている。
「ほら、俺の上に乗って…」
「ふあっ…」
 清麿は恵を後ろから抱きかかえて膝の上に乗せた。
 恵の背中に清麿の逞しい胸板の感触が伝わる。
「もう乳首硬くなってるよ?」
「んっ…あううっ…」
 乳房を優しく揉みしだきながら先端にある桃色の蕾を2本の指で挟んで捏ねる。
「んう!…むうっ、あうう…」
「じっとしてて…いっぱい気持ち良くしてあげるから…」
 乳房と乳首を愛撫しながら恵の首筋や耳たぶにキスをして舌で愛撫する。
 恵は愛撫の快感と目も見えず声も出せず自由に動けないもどかしさに身体をくねらせる。
(何も見えないし、声も出せないし、手も使えない…なのに…気持ち良いよぉ…)
 恵には今自分が清麿に何をされているのかを脳裏で容易に想像出来た。 
879ノワール:2005/11/08(火) 10:32:33 ID:MU4W6Oyl
清恵ソフトSM、即興で書いてみました。珍しく清麿攻めです。

846さん、847さん、848さん、849さん、853さん、858さん
>>830の感想ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
コスプレネタ、まとめて出したので長くなってしまいました…。
スレに活気戻って欲しいですね…本当に…。

>>862さん
自分も清恵ソフトSMで最初に思い浮かんだのは恵攻めでした。
880名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 23:13:19 ID:/PAgNDZb
ノワール氏GJ!
いやマジネ申ですよ。
いいなぁ…どっちが責めてもハァハァできますよ。
881名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 07:27:41 ID:4Iu4+x2X
>>878の続きをおながい…!
882785 No.4:2005/11/12(土) 01:08:36 ID:+DLhWrBu
『今起きたの?』
青年は、振り返らない。返事すらしない。
『調子はどう?』
返答無し。
『何か云ったらどうなの。』
シェリーの声に怒りが混じったのを悟ったのか、青年は目線だけをこちらに向けた。
光が無い。そのがらんどうの瞳に、シェリーは見つめられている。
珍しい色をした瞳だ。髪の色はともかく、この瞳は特徴的で忘れられないだろう。
883785 No.5 予告無くてスマソ:2005/11/12(土) 01:12:53 ID:+DLhWrBu
『体はどうかしら?そう聞きたかっただけなの。』
先程の怒りを弁護するかのように、話を煽る。青年はボーっとシェリーを見つめたままだ。
暫くの間、返答を待つシェリーと、視線のみを注ぐ青年の間に空虚な時間が生まれた。
周りには赤々とした薔薇と、透明な光を空に返す噴水のみ。
それを濁すかの様に、シェリーは言葉を紡ぎ出した。
『貴方、何処から来たの?あそこで倒れていたのよ。』
そう云って、青年が倒れていた場所を指差す。
その場所は360度、白い薔薇で囲まれており、天気のいい日にはシェリーの読書の場になる。
あの時も丁度、シェークスピアの『マグベス』を読もうとしていたのである。
唯一外界と繋がっているのは、白いペンキで染められ、赤い薔薇が飾られたアーチだけである。
『どう、思い出せない?』
青年が首を横に振ったので、倒れていた場所に移動してみた。
が、どうやらそれも無駄だったらしい。
芝生の上に座ったシェリーは、何となく周りを見回してみる。
負いかかっている木が作った木陰の内側で読書をする事が、最近のシェリーの楽しみだった。
勉強はやるだけ成果が出る。だが、それだけでは補えない何かを読書で補充していた。
シェークスピアの作品を読む時もあれば、巷で話題のベストセラーにだって手を出してみる事もある。
読んだ本は皆、頭に焼き付いている。
しかし、1週間前に読んだものに、少し動揺したものがあった。官能小説だ。
シェリーはタイトルが気に入ったという理由で、その本を取り寄せてみた。
内容はこうだ。

・・・主人公は記憶が無いまま行き倒れていた。しかし、通りすがりの貴族の娘に助けられる。
彼女はいろいろ世話を妬いてくれるが、記憶が無い主人公は惨めな気持ちになる。
ある夜、主人公はせめてものお礼として、娘の部屋で本を読む事になった。
いい年の娘に本を読んで聞かせている内に、主人公の気持ちが爆発する。
二人は愛し合いながら、眠りに着く・・・
885785 No.7:2005/11/12(土) 01:17:05 ID:+DLhWrBu
これを読破した後だった。シェリーの体は何故か夜中になると疼くのだ。
恐る恐る下着を下ろしてみる。下着と自分の股間の間に伸びる透明な糸が、月光に照らされ光っていた。
この日からだろうか。シェリーは夜中に必ず自慰をしないと寝られなくなってしまった。
だが、最近では、それを2度3度繰り返さないと寝付けないまでなってしまったのだ。
・・・・私にも、あの話の主人公が居てくれたらいいのに。
・・・・私も、あの娘の様に愛されて眠りに着きたい。
そう、何度願った事だろうか。
886785:2005/11/12(土) 01:21:33 ID:+DLhWrBu
展開が見えてきましたが、すいません。仕事終わってない・・・。
たぶん次からエロくなっていくんだと思っていて下さい。
887名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 16:26:25 ID:p20h9OKQ
続きを楽しみにしてる
888名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 14:58:07 ID:rKgM5BV0
>785
待ってるよ!
889名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 20:12:31 ID:87g6N4tq
あげとくよ
890785:2005/11/16(水) 23:02:36 ID:CceDBVvb
空が暗闇に覆われ、ただ月と星のみが輝きを下界に送る。
鈍く月光を反射する窓を無視し、シェリーは自室に篭っていた。
明かりは無く、その分空に飾られた光がよく映えている気がした。
青年は、別室に休ませる事にした。
記憶が無い以上、何も聞き出せないと分かったのだ。
青年の倒れていた場所で思い出した小説が、本棚の隅に置かれていた。
執事やメイドは気にも留めず、本のカバーが影と同化していたのであろう。位置が移動した様子は無かった。
『・・・んっ。』
突然体を這いずり回る感覚に、目の前が歪んだ。
またか・・・。
シェリーは溜息を漏らし、自分のドレスをたくし上げる。
白く細い足が光を受け、より妖美な姿へと変貌する。
891785:2005/11/16(水) 23:05:11 ID:CceDBVvb
のろのろした投下でスイマセン。そろそろ書き終えたいと思いますので。
892名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 17:16:39 ID:9oKQLJ8h
↑↑↑
893名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 21:19:06 ID:IAYIFrdM
とうとうこのスレ、丸一年もっちまったな。
894名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 21:41:56 ID:66wLoN9T
去年とかは1スレを90日くらいで使いきってたのにな
895名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 12:29:13 ID:5qn+FjKO
最近は萌え要素うすいからなぁ。
テッド・チェリッシュはどんな感じになるかなぁ。
896名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 21:47:38 ID:LsN9cDNj
ファウード送還→恵さんが麿の勝手な行動にビンタ&説教→「心配、したんだから…」と抱きつく→色々あってギシギシアンアン

……………ないかな?
897名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 20:18:46 ID:0QWHOQNc
あげときますね
898名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:38:21 ID:/symw2OG
チェリッシュの異様なまでの怯え方を見て
ゼオンにどんなひどい陵辱を受けたのだろうと思った。
マルスにやられたティオの首の傷跡みたいに、
チェリッシュも体(というか体中)に傷跡が残ってたりして
それをニコルが見つけて慰めギシアンもありかとも思った。
899名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:20:48 ID:6hwSv9um
分刻みで事態が進行してるのにそんなヒマないだろ(w残念だが
900名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 14:17:28 ID:aE2gBFh4
テッド×チェリッシュ×ニコルの3Pキボンヌ
901名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 17:52:04 ID:sb3jO4wF
※お詫び・・・・・・ホモネタです。苦手な方はスルーしてください。

「クックックッ、体を鍛えているとケツの締りもいいらしいな」
「参ったね。この俺にこんな性癖があったとは。・・・だがこういうのも悪くない、なぁ?」
「はぁっはっはっはっ。尻もいいだろうが舌づかいも最高だぁ。出したら全部飲めよ?」

放出。放出。放出。「こぼすなよ、全部飲みな」「愛しいパートナーのためだろう?一滴ももらすんじゃねぇ」「ふぅ〜〜ぃ、スッキリしたぁ」「また相手してやるぜ。鍵穴壊すまでは死ぬなよな?アハハハ」

汚れた欲望を吐き出し、満足して去ってゆく魔物たち。一人残された少年〜〜彼も魔物だった〜〜は、涙をこぼしつつも自分に言い聞かせる。
「これで、これでいいんだ・・・。リィエンを救うなら、私はどれだけ汚れても構わない・・・」

パートナーを救うため、愛する者にかけられた忌まわしい呪いを解くため、かつて死線を潜り抜けた仲間を結果的に裏切る形を取ってしまった。
自分の心の弱さが仲間を苦しめ、パートナーを苦しめる。彼らの心の痛みに比べれば、今自分が受けた羞恥など何になろうか。

少年が起き上がろうとすると、肛門に刺すような痛みが走り、同時に先ほどの魔物が放出した精液が垂れる。
足をつたって落ちる汚い液体に、少年は嫌悪し、直後自嘲的に口が歪む。
「何をいまさら・・・。もう、決して許されはしないのに・・・」

少年の体には、以前仲間たちと共に闘った時に出来た、大きな傷がある。仲間が回復の術をかけなかったら、あの時に死んでいただろう。
だがその仲間さえも、自分のパートナーの命と天秤に計ってしまった。
少年は魔界にいた時、言われたことはある。
「お前の優しさがいずれ大きな災いをまねくだろう」と。

少年は汚れた体のまま、自分の張り詰めた性器に手をあて、上下に擦り始める。
少年はすでに、悪の魔物たちにその体を陵辱され、自分の意志とは関係なく性的な快感を得るようになってしまった。
手を動かすごとに性器からぴり、ぴり、と断続的に気持ちよさが伝わる。
「あっ・・・、あっ・・・、」少年の顔立ちは美しく整い、そこに喘ぎ声がかかると女性にしか見えない。

「リ、リィエン・・・・・・。リィエン・・・・・・」パートナーの名を呼びながら、少年はもう片方の手を自分の肛門にあてがう。
指で中に溜まった腐液をかき出し、頭に愛する少女の顔を浮かべる。
「・・・ん、ぅううん!」唇を噛み、目をきゅっと閉じる。
放出の快感と、手にかかった精液の熱さが伝わった。

手についた自分の子種を舐める少年の瞳には、以前にあった希望の光は無い。
ただ残っているのは、パートナーを救い、弱い自分を罰してくれる者が現れるのを待つことのみ。
そしてまた、毎度繰り返される行為がまた始まる。



「よぉ、今日もたっぷり中出ししてやるから全部受け取れよ、ウォンレイ」
902名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:15:38 ID:kEQh6lzI
スルーというか、板違いだなこりゃ
903名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 14:21:10 ID:ZE8x02q9
荒らしでしょ。スルースルー
904名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:44:56 ID:agIe8ENe
ノワール氏期待あげ
905名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 18:43:44 ID:BaPNBpUd
さて、相変わらず人がまったく居ないわけだが…
906名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 00:45:27 ID:phb9/P1K
>>901長文書ける能力は尊敬するぞ。けど、嵐だ。せめて、レズネタとかでやってくれ。
俺はいつかエロ小説を貼るつもりだ。けど、板違いでは貼らんぞ。
907名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 22:06:48 ID:WsLep3/Z
期待してますぜ、旦那
908名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 22:32:46 ID:ohK1OpaO
保守
909名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 22:18:37 ID:rBgVTVlx
マタ〜リアゲ♪
  ∧_∧
 (´・ω・)∫
 //\ ̄ ̄旦\
-(/※ \___\
\\ ※ ※ ※ ※ヽ
 \`ー―――――ヽ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
910名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:33:27 ID:WL0a/nWD
書き込んだはずなのに出てない…(´・ω・`)と思ったら本スレに書いてた…
何やってんだか…orz
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1133281152/510

↓続き
女「く…あたしだって自分でそれぐらいイクわよぉお!!!」
クチュクチュ…
男「フン…」
ガッ、ギャリン、ブン、ズブゥゥウ!!
女はバックに向けられ、後ろに入れられてしまった。
女「あ…が…」
男「立派なクリを持ってるクセに、使い方が素人だな。
  お前の一族はオナニーのやり方も教えてくれなかったのか?」
女「ァァァア…アァアアアアアアア…」
男「ホラ、突いてやるから早くイきな。
  それで本当に感じているのか!?」
女「ウァァアアアアアア、ンァァアアアアアア」
男「変態だな…お前。」
女「ウ…アアアァァァ…
  こんな…奴が、いた…なんて…知ってたら、むざむざ
  貞操の封印を解くなんてことしなかったのに…」
男「フッ、だから正体を隠してたのよ。
  バカが経験豊富なオレの存在におびえて、封印を解くのをためらわないようにな。
  もう一つ他の男供と同じように、童貞のフリして、お前に従うって手もあったが…
  お前みたいなバカに従うってのは、たとえSMでもオレのプライドが許さねぇ。」
911名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:42:29 ID:U+r3dNk6
912名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 03:25:59 ID:w+AB1tjW
510 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2005/12/13(火) 23:57:03 ID:3mDNl/em
男「もうお前は用済みだ。俺に処女を渡してとっとと消えろ。」
女「ふ、ふふ、ふざけんじゃないわよ―――!!
  偶然よ、偶然が重なったに違いないわ!!
  最初からあたしがあなた達の手の平の上で踊らされていたなんて…
  そうよ…
  あなた程名の知れた太い肉棒を持つ男にあの子が気付かないハズがない!!
  あなたがずっと私の事を付け回していたなんてウソよ!!」
男「太い肉棒…太い肉棒か…太い肉棒ってのは…こういう肉棒のことをいうのか!?」
女(・・・・・・・!!一気に我慢汁が吹き出して…
  イヤ…イヤッ…イヤアアァァァァッ!!)
 「やめてぇえええ!!」
 (この腰の動き、逃げられな…)
ズリッ!!
女「いやぁああああああ!!!」
 (さ…擦られただけなのに…何でこんなに刺激が!!?
  くっ、このままじゃいけない…私だって腕の力だけならあいつより…)
女は力を込めて男に殴りかかる。
女「そんな、片手で止められ…」
ズブアァァァ!!
女(あたしの処女膜が、こんな突きで破られ…)
男「お前、頭が悪いな…そんな状態で力なんか出せるわけ無かろうに。」
女「何ですって!!?」
グッ、ズブッズブブブブブブブブブブブ
男の肉棒は完全に奥まで挿入されてしまった。
女「んんあぁあああああああああああああああああ
  イヤァアアアアアアアアアアアアアア!!!」
男「どうした?弱い突き2回で絶頂か!?」
913名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 21:06:46 ID:DPAwFf9m
干す
914名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 22:42:07 ID:b6XvLiUS
あげ
915名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 22:01:43 ID:kPBjOlQg
moemoe.com/gash
916田代の妄想(12/28):2005/12/28(水) 11:05:45 ID:y6EuAscb
私は、どんどんおかしくなっている「2ちゃんねるとかいう便所の落書きで神扱い
され始めてから男性趣味もできたし麻薬も吸い出したし」「すべて2ちゃんねるが
悪い訴えてやるぅ〜」田代は、怒り狂っていただが悪の集団2ちゃんねら(田代
の中では)を倒すために冷静さを取り戻した。幸い2ちゃんねらは、私を神扱い
しているから簡単に掲示板内の有名トリップの一人になれみんなに信用された。
「ぐふぐふぐふ馬鹿なやつらだ神には、逆らえないし俺も2ちゃんねらに対して善
行しかしないから忠誠心の強いゴミ共が増えた」こうして田代のトロイの木馬大々
大作戦は、決行されたのであった。田代は、有能な神を演じながら2ちゃんねる
にF5攻撃をしていた。「そろそろ2ちゃんねるを使いやすくした『田代ネット』を作る
か」まるでひろゆきがあめぞうにしたのと同じ事をしたのである。ただひろゆきの
時と違って誰も人が来なかった(そらまー遊ばれてただけだからね)。田代は、そ
れは、もう怒って2ちゃんねるにF5攻撃をしまくった。数刻経って『田代ネット』の
カウンターをみると凄いことになっていた。「やっと愚民どもが神の尊さに気づいた
か」「だがこのままでは、鯖がいかれてしまう。それにしても異常なアクセスだなぁ
...。」『田代ネット』の雑談板に記念すべき第一のカキコができた。内容は、」"2
ちゃんねるにF5攻撃をしているのは、運営がIP公開して分かっている。皮肉な事
にお前の名前+砲というF5と同様のDDos攻撃ながら自動的かつ高速に攻撃出来
る兵器があるのだよ。【紙】である田代くん"というものだった。田代は、ショックを受
けて廃人+Neetになった。こうして俺の俺の俺の野望は、途絶えたのだったorz
917名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 13:37:24 ID:PCHm3mGv
 〜 60歳 無銭ボウリング11時間 〜

約11時間にわたりボウリングをし続け、料金約2万4千円を払わなかったとして、
埼玉県警は27日、狭山市東三ッ木、無職N容疑者(60)を詐欺の疑いで逮捕した。
「もっと投げ続けたかった」と話しているという。

狭山署の調べでは、N容疑者は同市新狭山1丁目の「新狭山グランドボウル」で、
26日午前11時40分ごろから午後10時50分ごろまで、料金を払わずに48回のゲームをした疑い。
店員に清算を促されると「知人が金を持ってくるから」と答えたが、
翌日午前2時の閉店時間になっても支払わなかったため、店員が同署に通報した。

ボウリング場従業員の話によると、同容疑者は休むことなく、一人で黙々とプレーを
続けていたといい、48ゲームのアベレージは133点、最高点が187だった。
清算しないと、同一レーンでは48ゲームしかプレイできない仕組みになっていたという。
918なんとなく:2005/12/30(金) 04:05:50 ID:o6ZRj0rs
―――

辺りは既に暗く、周りには恵の足音だけが響いていた
鍵を開け自宅に帰るといつもの言葉がでる
「・・・ただいま」
「おかえり」
「清麿君・・・」
「今日の生中継ライブ良かったよ」
「あの・・これを・・・」
清麿は無表情のままDVDデッキを再生させる
その内容は今日流れていた恵の出演した生放送番組だった
「何回イッた?」
「え・・?」
「普段通り振る舞ってるけど、ほら、顔赤くしながら下半身気にしてる」
清麿は恵が映ると一時停止をし、薄ら笑いを浮かべて恵をみる
「ほら、おいでよ」
「ぅ・・ぅん」
恵は清麿の隣に座る、すると清麿は恵の又の間に手を入れ何かを始める
「あぁぁっ!!」
「あったあった」
恵の声と共に又から男性器を模したモノが抜き取られる
「あ、今朝出したのが出てきたよ恵さん」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「ちゃんと抜かないでいたんだね」
恵は虚ろな目で清麿を見ている
「明日のスケジュールは?」
「ラ・・ラジオの生放送」
「じゃあ明日はこれだ」
清麿の手にはおしりに使うであろう大人の玩具があった
「ね、恵さん」
「・・・うん」

END
919名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 01:20:50 ID:LC+xPmVA
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
920名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 20:44:48 ID:cFlqqjK9
保守
921名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 16:56:28 ID:JLgM3aZy
&hearts;
922名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 03:02:24 ID:/Ir9718b
ほしゅ
923名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 21:26:08 ID:1OvBsDrr
保守
924名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 23:22:51 ID:6JTjwcjW
ホシュ
925名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 15:46:54 ID:39c1pBxh
eroparp
926名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 17:11:45 ID:tswpYisR
保守
927名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 21:38:04 ID:rvvsPbYh
928名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 19:17:51 ID:8MrbCRVh
&heaetr
929名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 19:19:54 ID:8MrbCRVh
&hearts:
930名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 09:37:40 ID:EvoVmItS
最近この漫画の劣化し過ぎ
931名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 20:25:17 ID:U6HAgI9D
ほしゅ
932785:2006/02/05(日) 00:37:20 ID:UzMEuDJr
保守ついでに途中までだが投下してみる。


秘所を隠す白いショーツは、透明に透けている。
シェリーは、それを愛しそうに撫でながら、少しずつ愛撫を続ける。
右手は割れ目をなぞり、左手は忙しなく乳房を揉み続ける。
下と上から来る快感は、シェリーの脳内を浸蝕し、肉体に熱を帯びさせる。
そして、あられもない声を発し、息を荒げるのだ。
だがシェリーは大きな声は出せない。
いつ執事やメイドが来てもおかしくないのだから。
それに今夜は、あの青年が居る・・・。
『あぁ・・・!』
青年の存在を思い出した瞬間に、クリストルを摘まんでしまった為に発した自分の声が部屋で木霊する。
名前も、国籍も知らない男を思い、何故自分は欲情してしまうのか。
シェリーは愛撫を続けながら、そう自分を罵った。
ショーツは既に、使い物にならない程、濡れてしまっていた。

ヘタリと本棚の前に座り込み、息を整える。部屋中がハァハァと息をしているようだ。
心地よい風が吹き、汗で頬にへばり付いた髪の毛が揺れた。
ドアの方に、誰か居る。
シェリーは直ぐに振り返った。先程の行為が見られたのだろうか。
『・・・・・・』
まだ、執事やメイドなら良かっただろう。むしろ自分を気遣い、黙っていてくれるだろう。
だが、この人はどうだろうか。
廊下の明かりを背に立ちすくむ青年を見てシェリーは、暫く動けなかった。
933名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 12:03:25 ID:3DrWLdMi
エロ絵スレのほうなくなっちまったなぁ

こんなの見つけた
ttp://tanuki.yakan.net/blog/archives/pict/thinthin.jpg
934名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:52:45 ID:loA1y20o
>>932
過疎ってる間に神キテターーーーー!!!
935名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 21:55:07 ID:VEr/0Ty1
えろぱろというものを、一度書いてみたかったんですよ。
長く、かつ、エロ描写?だけど、ごめんね。
936935-1:2006/02/08(水) 21:56:12 ID:VEr/0Ty1
「優しい王になる」
その宣言で始まったガッシュの治世も5年目に入るが、王国の運営ははかばかしいものではなかった。

ガッシュの政権発足以来、王は数々の社会問題に直面することになる。
王位の継承に際して発生した、いくつかのクーデター未遂事件に対して示した寛容すぎるとも思える王の対応は、
王の威信を大きく低下させる原因となり、現在も不穏な空気の蠢動はやまない。
組閣に際しても「身内に甘すぎる」と、批判されているように、従来重視されていた家柄による登用を廃止したのに加え、
能力的にも疑問符のつく一部の魔物を重用するといった不公平さが指摘されていた。
また、千年前の魔物に対する過剰とも思える補償額は、王国の財政を圧迫するとともに、「逆差別」という大半の国民の不満を募らせていた。
ガッシュの理念はすばらしいものではあったが、急進的な改革は人心を戸惑わせ、社会の混乱は、保守派の発言力を増加させていた。
937935-1:2006/02/08(水) 21:57:47 ID:VEr/0Ty1
そして、仲間たちも少しずつ変わり始めていた。
国防軍を率いて、数々のクーデターを鎮圧したプラゴ大臣は、ガッシュとの感情の対立から下野。
後任のバリー大臣も今のところ、ガッシュとの意見の違いから、
必ずしも王に忠実ではないというのが現状である。
国内治安をつかさどる警視庁長官のウォンレイは、リイエンへの想いが断ちがたく、人間界に亡命。
キッドは、「光り輝く、キッドの王国しか見えん」という、
なぞなぞ博士の言葉を胸に、官房長官職を捨てて革命運動に身を投じて行った。
中央情報局長に抜擢されたモモンは、女性スキャンダルに巻き込まれて失脚した。
他の仲間たちも少しずつ自分から遠ざかり、保守派との妥協をしなくては、国家が運営できないという現実があった。

938935-3:2006/02/08(水) 21:58:55 ID:VEr/0Ty1
「陛下、ティオ様がお見えです」2人の書記官を相手に執務をこなしていたところへ、
王室庁長官のキャンチョメが伝えに来た。
(昔のように、ガッシュと呼んではくれぬのか・・・・。)
一抹の寂しさを覚える。当初は、その不満を口に出していたが、
「キャンチョメは不敬である」と、守旧派に攻撃の言質を与えることになる。
これ以上、友を失うことは避けたい。今は、周囲に従わざるを得ない。

「おお、久しいの、わかった。下がってくれ」
人払いを命じた。そして、立ち上がり、小さくため息をついた。
(周りにいつも人がいるのに、心が通う人間は、誰もいない。)
清麿と共にいたころは、全く思ってもいないことだった。
そして、ティオがガッシュのもとへ遊びにくるときは、いつも飛び上がるほどの、喜びがあったのに、
今は、その感情が薄らいでいる。人と会うことに、倦んでいるのだろうか・・・・・。
939935-4:2006/02/08(水) 22:00:10 ID:VEr/0Ty1
「陛下、ご無沙汰しております」
「辞儀はやめぬか、2人だけではないか」
久しぶりにティオを見て、ふと、ガッシュは恵のことを思い出していた。
歳月はティオの肉体と、精神を大きく変えた。ティオを見ると、
恵を思い出したのは、感傷のためだけではなかった。
女性的な肢体と、妖艶で柔らかな動作は、当時のティオの面影にはなかったものだった。
940935-5:2006/02/08(水) 22:01:19 ID:VEr/0Ty1
「ガッシュ、お願いがあってきたの」
「ふむ、王妃にしたいという私の気持ちに嘘はない。
しかし、守旧派の同意を得るにはもう少し時間が必要なのだ」
王妃は、紛れもなく政治的なポストである。
ガッシュの一存で決するには、あまりにもガッシュの政治的な基盤は脆弱であった
941935-6:2006/02/08(水) 22:02:28 ID:VEr/0Ty1
(光・・・・か・・・・。)
ティオは思う。この人は変わってしまったんだと。
私たちが抱いた希望は、夢見た光は、このような形で、輝きでいいのだろうか?

「いいえ、そんな話じゃなくて・・・。人間界で、恵と暮らしたいの。許可がほしいの」
人間界への理由のない往来は、禁止されている重犯罪である。
名目では王の裁量で人間界への往来の許可は可能だが、
その許可を発令するには、閣議で担当大臣数名の同意が必要である。
一人の許可証を発行するためには、多くの政治的な取引と妥協なしには実現しえないことであった。

942935-7:2006/02/08(水) 22:03:20 ID:VEr/0Ty1
先に起こった、ウォンレイの亡命事件は、ガッシュ王権の威信を大きく揺るがした。
ウォンレイを守るために、追討令の発令を主張する守旧派の意見を取り下げさせるために、
ガッシュは、多くの政治的な犠牲を払わざるを得なかった。

「スマナイ、許可は・・・・できぬ。」
「・・・・。そういうと、おもったわ。」
ティオの反応は、ガッシュが予想していたものではなかった。
怒りでも、悲しみでも、落胆でもない、さめた感情だった。
「いいのよ、無理を言ってるのは私の方なんだから、・・・・ごめんなさい」
そういって、ティオはガッシュに背を向けて、部屋を去ろうとしていた。
その、ティオの背中を見て、ガッシュにははっきりとわかった。
(人間界に、密航する気なのだ・・・・。私の元を去る気なのだ・・・・。)

943935-8:2006/02/08(水) 22:04:31 ID:VEr/0Ty1
ガッシュはティオに駆け寄り、背中から抱きしめて、小さく、しかし万感の思いをこめてつぶやいた。
「いかないで・・・・くれ」
現実の壁の前に、変わらざるを得ない自分が怖かった。
これ以上、自分が自分であるために、友を失いたくはなかった。
そして何よりも・・・・ティオを失いたくはなかった。

944935-9:2006/02/08(水) 22:06:06 ID:VEr/0Ty1
「・・・・ごめんなさい」
ティオは拒絶の言葉と共に、ガッシュの腕を振りほどこうとした。
自分の意思で、立ち上がり、歩いていく・・・・。 
それはティオが人間界で学んだことであり、
決して、曲げてはならないことであった。
それは、恵と、清麿と共に、・・・そして、ガッシュと学んだことであった。

「ガッシュ、好きよ・・・。 でも、・・・ごめんなさい」
ティオの目に映る自分の歩く道は、はっきりと一本の道であり、それは、今のガッシュと同じ道ではない。
現実との折り合いをつけることに必死な、今のガッシュの姿はあまりにもつらいものだった。
945935-10:2006/02/08(水) 22:07:12 ID:VEr/0Ty1
「・・・ティオ」
ガッシュは、ティオを抱きしめた腕を放さなかった。
2人の腕力の差は、以前以上に大きくなっている。
(ティオを失いたくはない)
ガッシュには、ティオの心をつなぎとめる言葉は何もなかった。
そう、・・・抱きしめるしかなかった。
ガッシュは、抗うティオの上着を力任せに破った。
衣服からこぼれでる乳房の豊かさは、
昔、ティオと組み手をしたときとは、全く異質な質感であった。
946935-11:2006/02/08(水) 22:08:14 ID:VEr/0Ty1
「やめ・・・・て」
思わず胸を隠そうとするティオの動きに乗じて、再び抱きしめると共に、床に押し倒して両腕の動きを封じた。
そして、抗うティオの唇に、ガッシュが唇を重ねると、次第にティオの抵抗が小さくなっていった。
(やっぱり、・・・・好きなんだ。)
ティオは自分の感情の動きにおどろく。
ガッシュと離れて日本で暮らすと心に決めていても、
ガッシュが、世界で一番好きな気持ちは変わらない。
ただ・・・・共に歩いていけないだけだ。
947935-12:2006/02/08(水) 22:09:06 ID:VEr/0Ty1
ガッシュの手がティオの乳房をまさぐる、
(恥ずかしい)子供のころに、ガッシュと遊んだときとは全く異質な感覚だった。
胸をなでさする手つきも、遠慮がちにおずおずと触る手つきから、自身を持った柔らかな動作になり、
愛撫を行うポイントも、ティオの感じる部分を的確に探し出せるようになっていた。
スカートを脱がすのも、そして、その下を脱がすのも、愛撫をしながら自然に行っている。

948935-13:2006/02/08(水) 22:10:03 ID:VEr/0Ty1
両手や唇を使って、背中、脇、おへその辺りなど、当時は触れもしなかった部分まで、愛撫を加えている。
「あん」
思わず声が漏れる。子供のころは、一度も出したことがない声だと思う。
もう、ティオは目を閉じて、ガッシュに身をゆだねているしかなかった。

ガッシュの愛撫がティオの下半身に達した。
両サイドの壁と、局所の上部にある突起を優しく丹念になめあげる。
もう、ティオは快楽の中で、唇から漏れる声を抑えることができない。ティオは、子供ではなく、女なのだ。
ガッシュの分身も、子供のころとは、大きく変わっていた。堅く反り返っている威容は驚愕するものであった。
949935-14:2006/02/08(水) 22:10:53 ID:VEr/0Ty1
分身が、ゆっくりとティオの中に入ってきた。
ガッシュと同じように、力強く、そして、優しい感じがする。
2人だけの部屋で、2人だけの時間が流れた。

「ティオ・・・・」
行為の最中、一度も声を発しなかったガッシュが、一度だけつぶやいた。
「・・・・・」
ティオは答えなかった。ガッシュのいいたいことはわかっていた。
そして、答えないことで、ガッシュも、ティオのいいたいことはわかっていただろう。
言葉では、互いの考えは変わらないのだ。
950935-15:2006/02/08(水) 22:11:40 ID:VEr/0Ty1
破れた服はいかんともしがたいが、服装を調えると、ティオは後ろを振り返らずに、部屋を出て行った。
ガッシュも、何も言わずに見送った。
ただ、2人は歳月という言葉の意味を考えていた。
951935-16:2006/02/08(水) 22:12:13 ID:VEr/0Ty1
王座に戻ると、ガッシュは控えていたキャンチョメに命じた。
「ティオを速やかに捕縛しろ。」
驚きに、目を見張りキャンチョメは答えた。
「な、なぜですか?」
「王への暴行、ならびに不敬罪だ」
「な、何を・・・・。ティオがそのようなことをするわけが・・・・。」
キャンチョメは抗おうとして、ガッシュを見た。
しかし、ガッシュの眼光に押されて目をそらし、横暴に、失望と怒りを感じながらも、うなずくしかなかった。
そう、彼は王なのだ。
952935-17:2006/02/08(水) 22:14:21 ID:VEr/0Ty1
一人、ガッシュは思う。
ティオをこのままにしていては、まちがいなく密航を試みるであろう。わが身の危険を顧みる女ではない。
ウォンレイ事件で、大きく王権が揺れた。ティオが重罪を犯せば、今度こそ見逃すことはできない。
これ以上、仲間を見殺しにはできない。
たとえ、「無慈悲な王」といわれても、今は、ティオの安全を守るために捕縛するしかない。

優しい王への道は、遠く、険しい。ガッシュは、その言葉を思い出していた。

END
953名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 03:29:15 ID:1z2vKECp
今さら必要とは思えんが、スレ容量が一杯に近いので一応立てといた

金色のガッシュ!!で…part7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139422748/
954名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:53:21 ID:ceqHTqe0
 - Smoke -

第0話「プロローグ」


                あぁー、タバコ旨い。っていうかヤバい。タバコヤバい。寧ろ宇宙ヤバい。
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          プカー
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955名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:54:15 ID:ceqHTqe0
      ハァ・・
    ,----、  ____________________
  てノリノハリハ /
  ノ(;- _ -ノ< 魔物が川原でタバコ吸ってんじゃねぇよ・・
   (l:::::l l) ヽ____________________
   そ::::::l:::ゝ                   おお、桑原。何の用だ?
 ((  し´J                   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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956名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:55:26 ID:ceqHTqe0
    ,----、  __________________________
  てノリノハリハ /
  ノ(,#゚ - ゚ノ< ・・「ご主人様」を苗字で呼びつけるのは無いんじゃないか?
   (l:::::l l) ヽ___________________________
   そ::::::l:::ゝ                  ハッ。知った事かよ。頼んでお前の下僕になった訳じゃねえっつうの
     し´J                   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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957名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:56:25 ID:ceqHTqe0
    ,----、    __________________________
  てノリノハリハ   /
  ノ( #゚д゚ノ')■< お前、自分の立場解ってる?僕がコレを燃やせば・・
   (l:::::l l)    ヽ___________________________
   そ::::::l:::ゝ                  俺は魔界に帰るだけだぜ。タバコが吸えないのは惜しいが・・
     し´J                   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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958名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:57:31 ID:ceqHTqe0
  Σ
    ,----、 
  てノリノハリハ
  ノ(,;゚ - ゚ノ
   (l:::::l l) 
   そ::::::l:::ゝ     寧ろ、危ねぇのはお前だろ?俺が居なくなればお前は「西村ひろゆき」に何をされる?
     し´J      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒∧sd∧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,    ;ヾ ::   (・    )')━・~~ ::;   ;;   :::;;,; .:   ,,。, 
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 :ヾ ;., ;;. .., ,; .:  ヾ,,。,     ::;;,   (_ノヽ_つつ::;   ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;  ;;  :::;; 
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,    ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;   ;;   :::;;,; .:   ,,。,   ::;;
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二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二
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959名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:58:17 ID:ceqHTqe0
    ,----、  ________
  てノリノハリハ /
  ノ(  。 。)< ・・ゴメン。
   (l:::::l l) ヽ________
   そ::::::l:::ゝ                  気にすんな。俺も言いすぎた。で、何しに来た?
     し´J                   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒∧sd∧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,    ;ヾ ::   (  -∀)')━・~~ ::;   ;;   :::;;,; .:   ,,。, 
,,;    ヾ:::  :;    ;;:   ;;   :::;; /_    ノ ;;ヾ ;;   :::;; ヾ  ..,::   ::;  ;;:
 :ヾ ;., ;;. .., ,; .:  ヾ,,。,     ::;;,   (_ノヽ_つつ::;   ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;  ;;  :::;; 
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960名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:59:47 ID:ceqHTqe0
    ,----、    ___________________________________
  てノリノハリハ  /
  ノ( ゚д゚ノ  < ああ、ひろゆき様から「任務」の伝令だ。また「闘い」に反対する奴らが出たらしい。
   (l:::::l l)   ヽ___________________________________
   そ::::::l:::ゝ                  また「ひろゆき」かぁ・・何故学問も運動もできるお前がアイツに加担するのか・・。
     し´J                   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒∧sd∧⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,    ;ヾ ::   (  -∀━・~~ ::;   ;;   :::;;,; .:   ,,。, 
,,;    ヾ:::  :;    ;;:   ;;   :::;; /_   ノ ;;ヾ ;;   :::;; ヾ  ..,::   ::;  ;;:
 :ヾ ;., ;;. .., ,; .:  ヾ,,。,     ::;;,   (_ノヽ_つつ::;   ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;  ;;  :::;; 
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,    ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;   ;;   :::;;,; .:   ,,。,   ::;;
,,;    ヾ:::  :;    ;;:   ;;   :::;;    ;;ヾ ;;   :::;;   ..,::   ::; ヾ ;;   ::;;
二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二
oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0ooo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo
o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0○oO
961名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:00:41 ID:ceqHTqe0
――僕が、「彼」と出会ったのは・・

                            ノーコメント。そら、行くよ。
                           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                    ,----、
                        ∧sd∧       てノリノrリハ  
                       ( -∀-)       ノ(  - _ノ 
                       ./_   l: l         (l:::::l l
                        し人  Y        そ::::てO                  
                 ・━     (__ノヽ_)        し´                  
:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .:   ,,。,    ::;;, _____/___________
,,;    ヾ:::  :;    ;;   へいへい。わかりやしたよ。      :::;; ヾ  ..,::   
 :ヾ ;., ;;. .., ,; .:  ヾ,,。,     ::;;,  :;: :; ::;   ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;  ;;  :::;; 
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,,;    ヾ:::  :;    ;;:   ;;   :::;;    ;;ヾ ;;   :::;;   ..,::   ::; ヾ ;;   ::;;
二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二
oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0ooo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo
o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0○oO0
962名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:01:33 ID:ceqHTqe0
――数週間前でした・・・。 
                             
                                      ニンムセイコウシタラ
                                         セブンスター、ハコガイナ。
                           
                                    

                                        イヤ、ボクミセイネンダカラ。
                   

:⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
.., ,; .:   ,,。,    ::;;,  ., ,; .:   ,,。,    ::;;,  ., ,; .:   ,,。,    ::;;, 
,,;    ヾ:::  :;    ;;    :;:;:;l    ;゚  。  :;:;:  ゞ       :::;; ヾ  ..,::   
 :ヾ ;., ;;. .., ,; .:  ヾ,,。,     ::;;,  :;: :; ::;   ;;ヾ  :::;; ..,::  ::;  ;;  :::;; 
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二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二二二二二][二二二二
oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0ooo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo
o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0o(⌒)0o○Oo(⌒)0oO0oo(⌒)o○oO0○oO0

 続く
963名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 01:02:22 ID:ceqHTqe0

                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  | ・ | ・ | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \   ヽ
   | ・ | ・ |─ |___/   |/  三_|  三    |   |
   |` - c`─ ′  6 l   |.   (           |   |
.   ヽ  ⊂、    ,-′   |     ̄|        |   |
     ヽ _|__/ヽ    ヽ.    _|       / /
     / |/\/ l ^ヽ    \  (       / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥

964名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:03:33 ID:ceqHTqe0

       なぜか僕は彼女の言葉を信用してしまった・・・

        '´  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ノノノノノノ < …と、言うわけなのです。
       | l| ゚ー゚ノl   \________________________________
       |_,(ヾY, )|       ((( )))  /
   |\ ̄ ̄旦 ̄ ,_ ,_■ ̄ ̄(´∀`; )< つまり君は別の世界からやって来たってことになるんだね。
   /\ \    (:.:.):.)    旦 と )  \__________________________
 /   \|===================| ) 
 \    ノ             .___
   \ /                |\__\
    ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒....|  |r――t|  
                      |l\||=:@:||、 
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                         \||___||〜
965名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:04:26 ID:ceqHTqe0

        '´  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | ノノノノノノ < いきなりですがお腹がすいたのです。
       | l| ゚ー゚ノl   \_________________
       |_,(ヾY, )|       ((( )))  /
   |\ ̄ ̄旦 ̄ ,_ ,_■ ̄ ̄(´∀`; )< いきなり!?
   /\ \    (:.:.):.)    旦 と )  \______
 /   \|===================| ) 
 \    ノ             .___
   \ /                |\__\
    ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒....|  |r――t|  
                      |l\||=:@:||、 
                      |l || ̄ ̄ ̄|| 
                         \||___||〜
966名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:05:30 ID:ceqHTqe0

        '´  ̄ ヽ
       | ノノノノノノ
       | l| ゚ー゚ノl
       |_,(ヾY, )|
   |\ ̄ ̄旦 ̄ ,_ ,_■ ̄ ̄ ̄\    何かないかな〜
   /\ \    (:.:.):.)       \   げっ冷蔵庫の中からっぽ…
 /   \|===================|    買いにいかなくっちゃ…>
 \    ノ             .___
   \ /                |\__\
    ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒....|  |r――t|  
                      |l\||=:@:||、 
                      |l || ̄ ̄ ̄|| 
                         \||___||〜
967名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:06:30 ID:ceqHTqe0

そんなこんなで2人で行くことにしました…

ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝ;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ
ゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;; ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝ
 ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ
ゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ
 ;ゝヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;; ヽゝヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,∧,,,,,,,,,|;il|
    |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)    |;il| ) , ;);;;ヾ;;)△且△   |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)ミ´∀`,|;il
、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ ;))ゝ ;;(...;:::::;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;ゝ;;))))ゝ;;;ミ,,、
ゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;) ;;;)ヾミゞ(;;(:;) ::::;;;;;巛~(;;;ゝヾ ;;)ヾミゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒ ;;;ミ,,、,,;;))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))
:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(; ;;;(:ゝゝ)(ゞ;;;;(ゝ,,;;ゝヾ;:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(;;;ゝヾ;))ゝ;ミ;; ;;;;ゝヾ;ヽソ;ヾ⌒ ;;
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     '´  ̄ ヽ          〜♪
    | ノノノノノノ   ((( ))
    | l| ゚ー゚ノlノ■ ( ´∀)
    | ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  ◎−>┘◎

△且△ (奴らは俺達のことに気づいてないみたいだ、ジャガ吉、やるぞ!)
968名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:07:28 ID:ceqHTqe0

ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝ;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ
ゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;; ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝ
 ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ ゞヾヽ∧∧∧∧∧∧∧ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ
ゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ <          >ヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ
 ;ゝヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|ヽソ;;< ウォレイド!!!  >ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|  <          >   |il| ヾ:|il|        |;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,    |;il|   |il|∨∨∨∨∨∨∨il|   |il| ヾ:|il,,,..,,, ∧,,,,,,,,|;il|
    |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)    |;il| ) , ;);;;ヾ;;)△且△   |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)ミ`Д´,|;il
、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ ;))ゝ ;;(...;:::::;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;ゝ;;)O)))ゝ;;;ミ,,、
ゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;) ;;;)ヾミゞ(;;(:;) ::::;;;;;巛~(;;;ゝヾ ;;)ヾミゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒ ;;;ミ,,、,,;;)Οゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))
:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(; ;;;(:ゝゝ)(ゞ;;;;(ゝ,,;;ゝヾ;:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(;;;ゝヾ;))ゝ;ミ;; ;;○ヾ;ヽソ;ヾ⌒ ;;
''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''◯''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
          '´  ̄ ヽ          〜♪          /丶
         | ノノノノノノ   ((( ))て              ヽノ
         | l|;゚ー゚ノlノ■ ( ;´∀) そ          / ̄\
         | ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U キキー!!!        l    l
     〜 〜  ̄◎ ̄  ◎−>┘◎て          ヽ___ノ

△且△ (術出すの早すぎたか…!)
969名無しさん@ピンキー

ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝ;ゝヾ;ゞ::::ゞヾヽ;;;;ゝヾ;;ヽ;;;;ゝヾ;ヽ;;;;ゝヾ
ゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝヾ; ;;;ソ ヽ;; ゝヾ; ;;;ソ ヽ;;  ;;ゝ ヾ;;;;ヽヾゝゞゞ;;;;ゝ
 ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;; ゞヾ ゞヾヽ ヽヾ;;ヽ;;;;ゝヾヾ; ゞヾ
ゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ ;;;;ゝヾ;;ゝヾ ヽゞヾ;;;ゝヽヾ
 ;ゝヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;; ヽゝヽ;;|;il|ヽソ;;|il|;ヽゞ|il:ヾ;;;ゝ;;: ヽ;;|;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|   |il| ヾ:|il|        |;il|
    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,    |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,ちっ… |;il|   |il| ヾ:|il,,,..,,,∧,,,,,,,,,|;il|
    |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)    |;il| ) , ;);;;ヾ;;)△且△   |;il| ,,((;;;ゝ);;));ヾ;;)ミ´∀`,|;il
、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ ;))ゝ ;;(...;:::::;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))ゝ;;;ゝ))ゝ;ゝ;;))))ゝ;;;ミ,,、
ゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒;;;) ;;;)ヾミゞ(;;(:;) ::::;;;;;巛~(;;;ゝヾ ;;)ヾミゞ((;;;ゝヾ;ヾ⌒ ;;;ミ,,、,,;;))ゝ;;;ミ,,、,,;;;ゝ;;))
:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(; ;;;(:ゝゝ)(ゞ;;;;(ゝ,,;;ゝヾ;:;;;;;ゝヾ;ヽソ;;;)ヾミ;ソ(;;;ゝヾ;))ゝ;ミ;; ;;;;ゝヾ;ヽソ;ヾ⌒ ;;
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    ┌─────────────‐
    │近くに魔物がいるのです!
    └──────y───────
             '´  ̄ ヽ 
            | ノノノノノノ   ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            | l|;゚ー゚ノ   ( ;´Д`) < 出て来い!そこにいるのはわかってんだぞ!
            |_/ ,_Y_ハ   ([/Z{::}>]⊃■\____________________
            とんかつ  ∠_/__||_>
             しヘ_)     (____)_)

         | ̄ ̄ ̄|─□  .┐U
           ̄◎ ̄  ◎−>┘◎