1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 00:53:43 ID:wsSfa1z4
ヘンリエッタ(CV:南里侑香)
担当官ジョゼ
ジョゼのことが好きで好きでどうしようもない娘。
リコ(CV:三橋加奈子)
担当官ジャン
武芸全般そつなくこなすが、中でも遠距離狙撃を担当することが多い。
「男の名前」というのは通常イタリアでは一般的に語尾の母音が「O」だと男の子、「A」だと女の子だから。
トリエラ(CV:仙台エリ)
担当官ヒルシャー
面倒見がよく、義体たちのリーダー的立場にいる「お姫様」。
クラエス(CV:小清水亜美)
担当官ラバロ
フルネームはフレッダ・クラエス・ヨハンソン(公社に入る前の名前)。
担当官を失ったため、現在は実験素体としての任務に就き、前線に出ることはない。
3 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 00:54:15 ID:wsSfa1z4
アンジェリカ(CV:寺門仁美)
担当官マルコー
義体第一号。最初の義体であるため、条件漬けの副作用が現れたのも最初。
エルザ(CV:能登麻美子)
担当官ラウーロ
フルネームはエルザ・デ・シーカ。最初に死亡した義体。
ピア(CV:田中小百合)
担当官アーネスト
ゲームオリジナルの義体。
ベアトリーチェ
最近新たに登場した義体。なんかにおい嗅いでるし。お前は犬か。
本当かー
本当に本当の新スレかー
本当の新スレならこれができるはずです
夢でトリエラとの手錠プレイやっちゃって夢精してるヒルシャーのモノマネー
>>1 アニメと「ゲーム」のカップリング販売だよ・・・
アニメもゲームもDVDじゃん・・・orz
>>1 おーつ。
即死は回避したい。
すごくよけたい。
昨日の午後、ヘンリエッタが愚痴を長々とこぼした。
言葉だけは辛うじて抑制されているが、相変わらず吹き零れる寸前だった。
いつもの如くトリエラが彼女をあやし、淹れたての紅茶と焼きたてのケーキで
もてなした。
毎回思うのだが、あんなに紅茶に砂糖を入れたら、せっかくの幸せの魔法が
半減してしまいそうだ。……徐々に私たち義体から、大切なものが零れ落ち、
欠けてゆく。それを目にするのは、辛い。怖い。特にヘンリエッタのような
感受性豊かでナイーブな娘にそれを見てしまうのは――
だが、義体の中でも年長組に入る私やトリエラがそれを口にするわけには
いかない。これ以上ヘンリエッタを追い詰めても何にもならない。
その後、ぬいぐるみをいじりながらトリエラも珍しく語り始めた。
言うまでもない、ヒルシャーさんのことだ。
最近、二人の仲はとみによくなってきているようだ。だから、話の内容は
以前同様愚痴だが――要するにのろけ話だ。
だから、ひどくむしゃくしゃしていたのかもしれない。
今朝早く起き、窓を開けると冬の終わりの静謐な空気をたっぷり吸い込んだ。
目も覚めるような冷気。だが、大気には他の季節にはない純粋さがある。
風が近くの木立の枯葉の香りを運んできた。
苛ついた心を鎮める、冷たく静かな香り。私の好きな香り。
やがて訪れる春の足音を含んだ、草萌える兆しを含んだ香り。
「くしゅん……おはよう、寒くて目が覚めたわ」
実は、そのつもりだった。密やかで意地の悪い満足感が体に満ちる。
「今日はモンタルチーノに行く予定でしょ? 早く支度なさい」
「はいはい、クラエス寮長閣下。仰せのままにいたします」
彼女はタオルを片手に、顔を洗いに洗面所へ向かった。
書庫。
私の好きな空間だ。
壁を埋め尽くす本棚。机とベッドが置かれているので、狭い。
だが、私はここが好きだ。
なぜだろう。
本が大好きというのもあるが、それだけではないのだろう。
他の義体は誰も入れたくない、神聖な空間だ。
だから、掃除も私がやることにしている。
義体棟とは別の建物――担当官の私室のある建物に設けられた
他とは違う空間。
もしかしかつての私の担当官――のはずはない。
私は他の義体の負担を軽減するために義体化された、言わば
義体のための被験体だ。アンジェリカが取り返しのつかない体に
なってしまったことを教訓に選ばれた、保険だ。
だから多分、ここは単なる空き部屋なのだ。
他の担当官の要らなくなった本をしまっていくうちにいつしか出来上がった、、
本の溢れかえった空間。
これだけの蔵書を独りで読んできたとするならば――多分その人は
私と同じで、孤独な人だろう。
それにしても雑多な本が寄せ集まったものだ。児童書から哲学書、
格闘技、アウトドア、プログラミング概論にペーパーバック。
「女の子の性と思春期」という本を見つけたときは顔を赤らめながら、
なぜかこっそり読んだ覚えがある。
私は書棚に並ぶ本の背を、ハープでもかき鳴らすかのように撫でた。
愛しい人を撫でるかのような――そして愛撫する指が逆に愛撫されているかの
ような、しっとりとからみつく感触。背によって固かったり柔らかかったり、
つるつるビニールがかかっているものや、手になじむ布地の頼もしくも
ざらついた肌触り。
本の感触が艶かしい。
こんなことを知ったのはこの部屋が最初だ。
だから、これがいつも私が行う秘密の儀式。
そして、指先は今日の行きずりの相手を選び出す。
「鉱物図鑑」。悪くない相手だ。
悪くはない。だが……
最近、集中力が落ちているのか。
それとも、かすかに残る煙草の香りに刺激されるのか。
どんなに諦めを抱いていても、どんなに見えない影に怯えていても、
……そして機械の体と条件付けに支配された「銃火器持つ少女」
だとしても、中身は血肉通う女の子なんだなあと認識する瞬間。
私は本を手に、ベッドに移った。そしてうつぶせになる。
枕の向こうに本を広げると、私は枕の香りを大きく吸い込んだ。
腰を動かすと、ベッドの感触が下腹部の丘に冷たい。
そして、ベッドと枕が交互に私の胸を撫でる。
いつからこの行為を覚えたのか。だが、決して私のベッドでは
それを行わない。
この神聖なる部屋のみで行う、淫らな行為。
自らの定めた禁忌を自らが破ることに快感を覚えているのか。
それとも……
「…………」
私はストッキングを膝まで下げた。次いでパンティもずらし、
スカートをたくし上げながら尻を宙に突き出す。
タートルネックのシャツの裾を胸まで捲り上げると、ブラジャーを
はずして無造作に床に投げ捨てる。
私はこの部屋で、淫らな女の子を演じる。
「……あ……」
顎ではさむように抱え込んだ枕の感触が気持ちいい。
指はうっすらと黒く茂る丘の土手を越えて、露に突き出された
秘密の唇へと這い伸びる。
「……あ……あ……」
指を動かしながら本と枕の匂いを胸いっぱいに吸い込むと、
たらりと蜜が指にしたたった。
くちっ。
くちゅっ。
冒涜の蜜が肌に絡む音が、微かに、密やかに、神聖な空間に
響き渡る。指はもう止められない。
「いい……いい……あっ……」
髪の毛が頬を覆い、視界が暗くなる。フェイクの眼鏡は邪魔だが、
これがないとなぜか愉しめない。
くちゅっ。
こすりあげるような指の動きを、もみしだくようなやや強い動きに変えた。
背中から脳髄へ向けて鋭い戦慄が、ぬめりとした余韻を伴って駆け抜ける。
包み込む皮を指でそっとずらすと、そこには待ちきれないかのように
硬く膨れ上がった肉の芽があった。
私……さかってる。
触れただけで、先程の数倍もの衝撃が荒れ狂う。
我慢できずに、私は深い吐息をもらした。
ようやくの思いで水底から浮上できたかのような解放感。
水を離れた魚が口をぱくぱくさせるような焦燥感。
あさましい。
自尊心を心の声が切り裂き、その傷口に悶えるはしたない私。
わかっている。薄々気付いている。
他の義体に施されたのは、担当官に対する恋に似た条件付け。
私に対しては……恐らく、苦痛を欲しがるような条件付け。
常におしおきを受けていたい。でも、欝に沈み込むことはない。
まるで錘をつけた浮きのような、微妙なカスタマイズを受けた条件付け。
あるいは本当に私の本性がただのマゾヒストの変態なだけなのか。
私本人にはわからない。条件付けは主観を直接書き換える技術だ。
少なくとも私の主観では、真実か嘘かを見破ることは不可能だ。
限界実験で肩の間接が脱臼破損するとき、嫌々のそぶりを見せながらも
その苦痛を内心待ち望んでしまう自分。
口先だけの言葉で何度も壊される私。
性的ならざる陵辱を日常的に受け入れ、それを密やかな性欲に置換する私。
けがわらしい。
どすけべ。
変態。
内心の言葉の鋭い切先に喜びの声を洩らす、恥かしい私。
ぐりぐり。ぐりぐり。ぐりぐり。
指先はもう絶え間なくいやらしい肉の芽を弄んでいる。
欲望に餓えた左手の指先が、乳首を捉える。
最初は左。右。
私の小さな胸の膨らみの先端に聳える突起は今や恍惚たる快楽を湛え、
本当にいやらしく思えるくらい硬くなっている。
見た目は貧弱な子供の乳首の癖に、一人前に悦ぶことを知っている。
私は我慢できずに、左の手で乳房を大きく揉みほぐす。じわじわと体の一部を
強烈にとろかしていた快感が、大きなうねりとなって私を押し流す。
「……ああん……」
妄想が止め処もなく溢れ出る。
私、輪姦されている……
いろんな男の人に恥かしい格好で犯されてる。
「あ……あ、あ……」
見られてる。見られてる!
目を開けると、書棚に並んだ本たちがじっとこちらを眺めているように
感じられた。
否、見られている。
そう感じるなら、この瞬間私にとってそれは真実なのだ。
「見ちゃだめっ……見ちゃ……だめっ……」
蜜壷からしとどに蜜が滴り落ちる。
私の放つ匂いが、部屋を徐々に満たしてゆく。
いやらしい匂いのいくばくかは、この部屋の本に確実に染み付いている。
「見ちゃ……だ……いやっ、あっああああ、あああっ!」
遂に我慢しきれずに大きな声が洩れる。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
あそこを流れ出したいやらしいおつゆが掌にかき混ぜられ、
絶え間なく恥かしい音を響かせる。
「あっ、ああっ、いい! いいの!」
妄想の中の人は、いつも同じ人になる。
どちらかというと中肉中背。太ってる……というよりがっしりした感じの人。
少し髪の毛の薄くなった、中年の男性。
いつも、私はオナニーの最中にその人のことを思う。
いつも、彼に抱かれる妄想に浸りながら絶頂を迎える。
体は、素直にその妄想に喜びを感じる。
心は、いつもそれを楽しいことだと感じ取る。
彼になら、どんなに恥かしいことをされても平気だ。
私の快楽は、常に彼に捧げられている。
……あるいは、記憶に微かに残った父の姿だろうか。
……あるいは、まったくの妄想の世界の住人だろうか。
どっちでもいい。
私は彼のものだ。
私が気持ちいいと感じるとき、常に私は彼とセックスしているのだ。
ふと、ソーセージを持ってくればよかったと思った。
一度この部屋に持ち込んだ覚えがある。
無論、私の汚れたいやらしいところになど使わない。
愛しい彼のそれに見立てて、口で清めてさしあげるのだ。
私のあそこには、このいやらしい指で充分だ。
私は、しゃぶっているつもりになって首を動かした。
何かものすごくさかっているようで、私は本当に心の底から
肉欲が激しい女なんだと認識する。
さあ、ケツを貸せ。
妄想の中の彼が要求する。
私は、彼が挿れやすいように、尻を高く高く突き出す。
膝立ちをやめ、爪先を伸ばし、私の割れ目を全世界にさらけ出すかのように。
丘の若草の下、豆を包む襞の更に奥、止め処もなく湧水を迸らせる
肉の壷の奥まで晒すように。
「ああ〜っ、逝きます、逝かせてくださいっ!」
叫んだ途端に世間は白く霞み、私はそのまま崩れ落ちる。
尻も胸もはだけたまま、淫らな満足の笑みを顔に貼り付けて。
指先はしばらく、絶頂の後も未練がましく蠢きをやめぬままに……。
私は汚した箇所をティッシュで拭うと、再び服を纏った。
黒を基調とした清楚で落ち着いた服装。
だが、私はこの清らかな服の下に、色欲に迷う肉体が潜んでいることを
自覚している。
例え体の大半が人工の部品で構成されていようとも、素手で人を殺せる
破壊力を隠し持っていようとも、またあるいは薬物によって記憶の大半を
改竄され、条件付けという強烈な洗脳を受けていようとも、
――私は、普通の女の子だ。
指の齎す快楽が、それを声高に主張している。
どんなに理不尽な運命の下に生まれようとも、例え残された時間があと
数年しかなかろうとも、この性的欲求も含めて
――私は、生身の女の子だ。
あの人に、愛してもらいたい。
いかに馬鹿げた望みであれ、本来的にはつつましやかな望みでしかない。
嘲笑う人もいよう。見下す人もいよう。
だが、この書庫に来れば私は本来の私に戻るのか。
頬を涙が伝う。
私はここで自分を慰めた後、必ず泣く。
条件付けのせいなのか、元来冷酷な血が流れているのか。
いつだって、どんな気持ちのときだって、涙なんか流さないのに。
義体の換装手術の時以外、涙は流さない私たちなのに。
ここでは不思議と、泣けるのだ。
そして誰よりも救われた気分になり、心に力が蘇った気分になり、
私は義体の日常生活にも耐えていけるような気分になる。
おそらく、無為の状況に投げ込まれたら、他の義体は耐え切れまい。
だが、遠い日に恐らく父から教わった通り、私は無為の時間を恐れない。
この涙を、私は持っているから。
漫然とページを捲った後、私は生まれ変わったような気分になり、書庫を離れる。
「……どうだ。何か問題はあるか?」
唐突にジャンさんに声をかけられた。相変わらず、公社の建物の中では
リコとは一緒にいない。
「特に問題はありません。『書庫』には私の思う以上にさまざまなジャンルの本が
置いてあるので、有意義に時間を過ごせます。重ね重ね、……」
その言葉を遮るように、ジャンさんは何かを話しかけた。
「……R……」
だが、その言葉はわずかに子音を発した後、語られなかった。
「はい?」
ジャンさんの目が泳いだが、何事もなかったかのように話し始めた。
「いや……R……リコはどこにいるか知っているか?」
「……いえ。私は『書庫』にいたので何も……」
「……そうか。……もし見かけたら伝えてくれ。トスカーナにパダーニャの工作員が
潜伏しているらしい連絡があった。ヒルシャーからだ。バックアップに回る事態も
想定されるので、容易しておけ、とな」
「……トリエラは大丈夫なのですか……?」
急に心配になった私は、思わず聞いた。今朝の意地悪が思い出されたからだ。
「あの二人がしくじっても、まずい目には遭うまい。最近はなかなかよくやっている」
「……そうですね……」
こうして、私の日常は再び元の速さを取り戻す。
ジャンさんがああ言うのだから、二人は戻ってくるだろう。
何せ、冷血なまでに冷静な判断ができる人なのだ。
だけど……
言いかけた「R」は、一体何だったんだろう。RicoのRではないと思う。
でも。
頭文字が「R」って、何かなつかしいものを感じる。
だから、私はRという文字が好きだ。意味は全くない。そう感じるだけだから。
多分、人生だってそうだ。
とうとうと過去から未来に流れる時間に、人は意味を感じるだけなのだ。
本当に意味があるかどうかは別として。
だから。
私は、生きようと思う。
今日も。
できうるなら、明日も。
--------------------------------------------------------------
>>10-18 お約束のブツです。
書きなぐった感じが否めませんが……
ラバロ大尉のイニシャルがRでないと、このオチはなりたちませぬ。
Lだったら、まあ生温かくニヤニヤしてやってください。
それにしてもネット作品での改行のタイミングがよくわからない……(汗)
20 :
10:04/11/06 07:34:06 ID:YgUBQgzR
設定は原作14話とほぼ同じ時期ということにしてあります。
時期はよく読み取れなかったので春先ということで。
当初18話と時間軸を重ねていたのでえらくシチュが似ています。
服も18話と同じものを着ていたりします。
ただオチをつけるうえでジャンさんに失言してほしかったので
矛盾を解消するためにこういう形になりました。
>>20 クラエスタン…
シュッ
(;´Д`) ハァハァ
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
>>20 GJ!GJ!
>>4 「ト、トリエラ、やめるんだ…僕のいきり立ったナニを踏みにじらないでくれ…
アアッ…!!」
23 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 11:37:00 ID:lpn3qCAq
てす
>4
ここはヘルシングスレじゃないから。
>22
「手錠で手が使えなければ
口で奉仕すればいいじゃない」
「わー超ゴーマーン
やっぱり新スレだー 」
_
. ,'´, ヽ
i ノノ)ハノ) 10円あげる。
ノ从 ゚ヮ゚ノリ
⊃I
>>26 つI ありがと。
代わりにイイものをあげよう。
さぁ僕の前で使って使ってみるんだ θ~ ゥ゙ィィィーン
28 :
27:04/11/06 22:25:08 ID:/CpyooNw
ちょっと文章変だが・・・いいから使ってみるんだ。
>>10様
ぐあ・・・切ねえぇぇぇ!
優等生が自分だけの空間で、ってすっげえハァハァな内容だってのに
手の届かないぶっ壊れた幸せがガンスリらしいと思いました。
GJです。
>>26 つかこの髪型は誰だ?
エッタちんでもリコたんでもないし、長髪組はもちろん違う。
該当キャラがおらんでわないか。
>>10 えろーい文章でありました。
つかシチュエーションが非常に萌え。
>>2 >ヘンリエッタ=ジョゼのことが好きで好きでどうしようもない娘。
「どうしようもなく好き」なのか・・?
「どうしようもない娘」なのか・・?
>10-19
GJ!
ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア、、、、ピュッ
ただ、漏れ的妄想では義体娘sはツルッツルなので、
>12
>指はうっすらと黒く茂る丘の土手を越えて、
のトコだけ
>指はプニュッとした弾力感を返すだけの小土手をツルッと滑り落ち、
と、勝手に改変させていただき改めて(;゚∀゚)=3ハァハァしてきまつw
はー、ここのSS職人さん達の半分でも文章力あればな〜('A`)
_
. ,'´, ヽ
i ノノ)ハノ)
>>27 ノ从 ゚ヮ゚ノリ ⊃θ))Д`)ゥ゙ィィィーン
>>10-19 はぁはぁ・・・エ、エロいぜ!
つ、次はエッタちんかリコたんで頼むぜ!!
>>33 恋するエッタはせつなくてジョゼさんを想うとすぐHしちゃうくらいどうしようもない娘。
>>10-19 お前はすごく良い仕事をした!!
いや失礼。クラエスのエロってだけで貴重なので、予告があったときから
どんなもんでもいいくらいに楽しみにしてたんだけど、こんなにイイものとは。
キャラが非常に正確。もちろんエロだからキャラを多少は崩さざるを得ないけど、
それを最小限に留める巧みな表現力。クラエスファンには嬉しい限り。
そして担当官がいないというネタ的には苦しい状況で、うまくシュチュエーションを作って
それを最初から最後まで一貫したストーリーに作り上げてる。まさに職人技。
脱帽です。
今後もぜひこのスレで書いてー。 あと、クラエス×ラバロをキボン
今から10分以内にレスが付かなければ
トリエラの肋骨を褐色の肌の上からふにふにしたり、頬擦りしていい権利は私のものです
では、ぱふぱふはわたくしの物。
41 :
39 :04/11/09 12:28:24 ID:id3RZnbL
では早速ふにふにしたり、頬擦りしたりしてきます。
胸のほうはどうぞ。
「んー」とか言って伸びしているときに、褐色の肌越しに
浮き上がった肋骨ていいですよね?
いーですね
>39 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/11/09 12:10:46 ID:id3RZnbL
40 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/11/09 12:15:57 ID:tablnSbE
40は無視かよ!w
無視してた訳じゃないのね、、、
脊髄反射スマソ(´・ω・`)
10分以内にレスが付かなかったらトリエラが
ニュータイプに覚醒
46 :
名無しさん@ピンキー:04/11/10 22:18:16 ID:nSo/Efaa
惜しかったな
10分以内にレスがつかなければプリシッラタンマウントでボコってきまつ。
>>47はリコたんに
クチが聞ける程度にボコられ、塀の中で30年反省することになりますた。
では漏れはフェッロタソを。
リコたんになら、まあ上等だからいいや
リコたんに媚薬飲ませて様子を観察したい。
>>49はトリエラたんにサンドバッグにされますた。
だれかオリガたんにマウントでボコられたいという勇者はいないか
>>51 反応なさげだのう。
AK持って駆けずり回り、ふと気付いてズボンを下ろす。
濡れていることに気付いてパンツまで下ろそうとし、
慌ててヘンリエッタに止められたりして。
そしてそれが尿でないことに気付き、真っ赤になって硬直するエッタちん。
>>54 そうかね?リコは無知で本能に従ってそうだから
あれ、なんかムズムズする・・・ってなった後に、虜になってしまう気がする。
では、今日も行ってみようか。
いまから15分以内にレスがつかなければ、
トリエラの背中からふとももまで褐色の肌の上からマッサージできる権利は私のものです。
>>55 「くふん、はぁ…あっ、ううんっ!ジャ…さぁっ、…」
クチュクチュという音がベッドの下から響く。
嬌声が、つつしみもなく響き渡る。
ヘンリエッタは耳を塞いだ。
そうしないと、おかしくなってしまいそうだから…。
「くふん!くふん!ふあぁぁぁぁっ!」
今晩何度目の絶頂だろうか。幼い娘のよがり声は、それだけで充分背徳的だ。
ヘンリエッタは自分も徐々にあてられつつあるのが判った。動悸が早くなり、顔は火照り、何よりも堅く閉じられた腿の隙間に感じる疼きが、歯がゆい。
指が下半身に這いつつあることに気付いて、ヘンリエッタは肩をぎゅっと掴んだ。
いけない。こんなことしたらジョゼさんが…。
しかし、ベッドの下で露になっているだろうリコの平たい裸身、そこに萌え出た芽のような二つの蕾、滑らかな肌を切り裂くような柔らかい切れ込み…そして、その瞳には不釣合いに大人の欲望ににごった鈍い光が湛えられているであろうことがありありと想像できる。
この理性の保累はいつまで保つのだろうか。
普段の人形のようなリコの放つ生々しい匂いを感じ取りながら、ヘンリエッタは悶々と我慢を続けていた。
だが、夜はまだ、長い。
59 :
56:04/11/11 21:59:36 ID:4jQHvoc0
>>58
早っ!
レスがつきましたから権利はお譲りいたします。
引き締まった、と言うよりあの年頃独特な感じの背中からうなじ、ふともも、
きゅっと引き締まった(大きすぎない)お尻、しかも金髪褐色肌っていいとおもいません?
ん〜、多分腰の辺りにはまだ肉が薄くしかついていないので
なめらかな肌の下に見え隠れして堅い腰骨の気配が…
そして少女と女の中間くらいの初々しい柔らかな尻があると想像すると…
しまった、SSネタに使おうと思っていた表現を暴露
えーと、……権利確定しちゃいますが
これは私にトリエラの裸体を愛で尽くすエロパロを書けとの
エロリストのエロい人たちからの指令なのでせうか
義体娘たちの体格と言うより、プロポーションってどんなもんざんよ。
まあ、いわゆる年相応でしょうけれども。(彼女たちの任務上から)
>>57
夜明けまでまだ長く、下ではリコが自慰中。
いやでも意識して悶々としてくるエッタちん。
さてどうする?
1:この体の疼きを止めるために自分もする。
2:いっその事自分も参戦。リコにいろいろ仕込んでみる。
3:とりあえずP90を撃ち込む。
>>61
愛で尽くす・・・ いいですねー。
>3:とりあえずP90を撃ち込む。
ワロタ
>>61 期待しちゃいますよ?
しかし、4巻は髪を下ろしたり、Tシャツに帽子といったラフな格好といい
いつものぱりっとした雰囲気とは違った表情を見せてトリエラの魅力炸裂。
>>62 じゃあ3.7番の「悶々とした気分に耐え切れず、P239とP90の二丁でヤンマーニしだす」にFA
シチュ置いておきますね
・エッタXジョゼ
ロリAVをみたジョゼがエッタを犯すみたいな形で
・トリエラXテロリスト
媚薬使われて奴隷に・・・
マジレスすると、日常的に薬物投与を受けてる義体たちにさらなる薬物はご法度だろう。
とんでもない副作用が生じるか、もしくは薬物耐性で全く効かないかのどちらかと見る。
いっちゃんイケるのは公社最重要機密であろう「条件付けの譜面」を入手することか。
このプログラムを入手できれば(薬物の投与手順も含まれるだろう)、捕獲した義体の洗脳は思いのまま。
正直強姦、陵辱ものは勘弁いただきたい
ついでに、テロリストどもの条件付けは設備も経験も足りなくて不完全なため、
かつての担当官への思慕を消しきれないとかだったら最高。
「ヒルシャーさん……ごめんなさい……ごめんなさい……
私、こんなにいけない娘になってしまいました……」
>>68 言っちゃ悪いがそれは貴方だけの都合。
よほどのキワモノでないのなら全てを受け入れるのが基本スタンスだろう。
ダメな人はスルーできるよう、職人様方はNGワードを設定し、あるいは簡単な状況説明を冒頭に付与してくれるのだから。
ナポリでの作戦を終え、トリエラたちはこの街にもう一泊してから帰ることになった。
表向きの理由は、公社の人間があまりにも固まって移動すると、何かあったとき損害が大きくなるからだ。
だけど、イタリア人はそんなプラグマティズムだけでは動かない。
誰もが、ナポリの海の幸を味わいたがっていた。
おいしいキャンティ=クラシコ。それでなくても、酸味のふくよかなバルサミコで和えられたマリネに、グラッパやガリアーノの進む量も増えようというものだ。
だが、この幸運のくじを引いたのは、無粋で不器用で耳や目で知っているほど味には鋭くないドイツ人と、そのフラテッロたる生意気な娘だった。
無骨に見えて実はエピキュリアンのジャン、不器用に見えてやはり兄譲りのエピキュリアンのジョゼ、あからさまにエピキュリアンのプリシッラとアマデオはあからさまに残念がった。無論、他の課員も一緒だ。
だから、トリエラはこの思いがけぬご褒美を、楽しむことにした。
火薬の匂いを嗅がずに見やる、イタリアの夜景はよいものだ。
でも、彼女には、結局夜景を楽しむ暇がなかった。
発端は、彼女の台詞を受けて、彼がつぶやいた一言……。
「愛なんか語り合う必要ないじゃないですか。……私たちはフラテッロなんですから」
その台詞を受けて、甘くささやいた一言。
「……語っちゃ、ダメなのかい?」
滴りがズボンの内側を伝う感じに、
――トリエラは正直、ぞくぞくするものを感じていた。
宿に着いた時には、 二人はけだものだった。
荒々しくも抱き合うと、お互いの服を脱がしあう暇もなくベッドに沈み込む。
もどかしくも、餓えた者がわずかな水滴を貪るように、お互いの服越しの感触を、そして服に染み付いた香りを、温もりを、奪い合うように感じ取る。
堅いワイシャツの襟と、ほっそり締まった首筋。固さの中に柔らかい萌芽を見せつつある顎の線と、繊細に生え揃い、束ねられた黄金の絹糸。
鼻を押し付けるように、彼は全てを愛でる。やがてひとつに融合するであろうことを欲する少女の褐色のきめ細かい肌は、待ちきれない切なさに火照っている。
「ああっ……やめてください……汚しちゃう……ズボンを汚しちゃう……ばれちゃいますぅっ……」
スーツの厚い生地を通して、弾力あるふくらみが押し付けられる。それでも、その先端に小さな蕾は、いたいけにも固く膨らんでいるのが判る。
「ヒルシ……いえ、あの……その……お願いが、あります……」
「何だい」
太く優しく響く彼の声は、彼女の脳髄を更に白く白く染めてゆく。
「……あの……ミミじゃないけど……あなたのこと、ダーリンって……呼ばせてください……!」
自分の言葉に興奮して、トリエラはもじもじ体を揺さぶる。そんな彼女がいとおしくて、彼女の左の髪の束をしごくように撫でる。
この四角張った服の下で。……少女のみずみずしい肉体が、情熱の予感にとろけそうになりながら自分を待ち望んでいる。眺めやれば、まだ裸にすらなっていないのに彼女は照れる。
「まだこれからなのに……これじゃ私、恥かしくて死んじゃいます……でも、あなたに全部見て、触れて、奪いつくされたいです……」
言った端から、「ダーリン」と呼ぶのが照れくさいらしい。
ヒルシャーは彼女のベストを脱がせた。
香水などつけない、少女本来の香り。小麦色にこんがりと薫る、健康的な香り。
ベストがぱさりと落とされた後に残った、ブラウスはその肌の色を透かせて眩しい。
滑らかなブラウスが、滑らかに彼女の身を包んでいる。
喉元に手をかけ、ネクタイを解く。
「んっ……」
柔らかい喉元を無防備にさらけ出す、死とエロスの香りが漂ういつもの儀式。ネクタイの締め方と緩め方をヒルシャーに教わった時以来続く、二人だけの密やかなエロティシズムを交換し合う行為。
今日はそれ以上の関係になる。二人の門出を飾るには相応しい行為だ。
トリエラは、今日、一番大好きなネクタイを締めてきてよかったと思った。
彼の手でそれが解かれてゆく。本能的な緊張を無理に弛緩させ、トリエラはヒルシャーに媚びる。マゾヒスティックな快感が、暴力的な恍惚を彼女に齎す。
「あ……」
ぷちん。ぷちん。微かな手触りと共に、ゆっくりゆっくりボタンが外されてゆく。花の蕾が緩んでゆくように、白いベールは彼女を露にしてゆく。
気が付けば、上半身はすっかりはだけられている。肩から腰にかけてその身を覆うものはわずかに楚々としたブラジャーしかなく、ワイシャツは彼女をソフトに緊縛する手枷となっている。
耐え切れずに、トリエラは後ろに崩れ落ちる。だが、彼の手が逞しく彼女の腰を支える。そのまま黒い絹を思わせる肌を、熱を持った手がいとおしむように撫でる。
温もりにあてられ、触れられた彼女の肌も熱を帯びる。呼吸が荒くなり、華奢な彼女の胸と肩は上下を早める。鎖骨に唇が這う。顎。頬。眉。あらゆるところにキスの嵐が浴びせられ、
――唇が奪われる。
ちゅぱっ。
むぐっ。
二人の唇が互いを貪り、卑猥な音とくぐもった吐息が交錯する。舌がからまり、歯がかちりかちりと音を上げる。捲れ上がり、押し込められ、妖しく蠢く彼女の唇は初々しく艶かしい。
ちゅぽん、と唇が離れる。
つつ……と糸の引いた唇はだらしなく開き、ひくひく膨らむ小鼻ととろんとした瞳が、少女から女へと変わっていく姿をほのめかしている。
彼女の耳元、項を撫でながら、ヒルシャーはブラに手をかけた。フロントホックがぷちんとはぜると、ほのかに実った両の乳房が、その先端に薄紅を溶かしたように淡く乳首が、ひっそりと佇んでいた。
乳首は固くしこっているが、そのラインは乳房の緩やかな曲線に隠れ、ほの淡い色もあいまって幼く、それでいて肉感的な雰囲気を醸している。あまりにもなめらかに色と形が乳房に溶け込んでいるので、乳首がないように見えるときすらある。
その下には薄い肉を透かしてあばらの凹凸が筋となって入り、さらに緩やかな曲線がほっそりとした腹と腰とラインをかたちづくり、その中央を臍の線がやや堅めのスリットラインを描いている。
その更に下はズボンに覆われ、少女の曲線が暴かれたがって今や遅しと待ち構えている。
「恥かしい……」
トリエラは体を隠そうとするそぶりを見せたが、ヒルシャーに優しく、しかし断固として遮られる。彼はその臍のくぼみを愛で、あばらをなぞるようにさすり上げ、もっちり手に吸い付く柔らかい乳房の感触と、その中心の固い蕾の滑らかなグラデーションを、掌で味わう。
口で丹念に愛でれば、彼女は激しく狂おしく高まりゆく。絹糸が淡くはかなく宙を舞い、優美な二本の尾羽のようだった鬢は霞に煙るがごとく乱れている。
乳房にいくつものキスマークを刻まれ、乳首を舌の上で転がされ、彼女は彼にもっと吸ってもらいたがって腰を浮かす。その瞬間を狙って、彼は彼女のズボンのボタンをはずす。
彼女はなすがままにズボンを剥ぎ取られる。まだ初々しい固い線を残した腰、引き締まった腿、やはりすらっと形のよい脛が姿を見せる。
「ずるいです……ダーリンも脱いで……」
着衣のほとんどを脱がされた彼女は、恥じらいながらももぞもぞと体を押し付けてくる。手枷に悪戦苦闘しながら、彼女はその唇をヒルシャーの喉元に押し付ける。そして、僅かに下に体をずらし、ネクタイに唇をつける。
「おいおい、無理だしネクタイが……」
「私のズボンだってもうすごいことにされちゃったんですから、おあいこです」
そして器用にもネクタイの結び目に舌を絡ませ、つつ……と口だけでネクタイを抜き取る。その娼婦のように頽廃的な唇の動きに、ヒルシャーの背筋はぞくぞく震えた。あどけない頬、化粧っ気のない桜色の唇、その妖精のように初々しい彼女がそんな「ご奉仕」を……。
「ずるいずるい、私が……!」
彼の服を全て脱がすつもりだったトリエラは、子供っぽく甘えるように拗ねた。先程の妖しい蠢きは微塵も感じられない。このくるくる変わる猫のような気まぐれさが、彼の興奮を更にかきたてる。
ヒルシャーは、トリエラを抱き寄せた。彼女の髪を、項を、丹念に愛撫しながらお互いの鼓動を確かめ合う。程なく訪れる激しい嵐を予感させるような、最後の静かな時間だ。
「私は……」
彼の胸に顔を埋めたまま、彼女は言った。
「……その、最初かどうかなんてわかりません。以前のことは、覚えていませんから。……だから、これが……私の……最初です……」
顔を上げると、トリエラはヒルシャーにじっと熱い視線を注いだ。
「あなたを私に、刻んでください。……私は、あなたのものになりたいんです」
「……わかった。お前を俺にくれ。……ひとつになろう」
女は理性が去る瞬間には、快楽よりも言葉を欲するものだ。そうやって初めて、全てを脱ぎ捨てることができる。
二人の唇は再び重なった。神聖なる誓約の後、花婿は花嫁と再び縺れ合って倒れた。
今日のところはこれで勘弁してください。
なんか脱がしてるだけでえらく大変。
実はまだパンティーが残ってるし。
ヒルシャーさん脱がしても面白くないのではしょってるし。
とにかく語彙が貧困。
セックル編は後日。
>>76 おー!
続きを楽しみにしていますぞーっ!!
>>76 そこで止められたら、俺のティンコはどうすれば?
79 :
名無しさん@ピンキー:04/11/13 00:42:19 ID:V2TOUHBW
>>75 (*´д゚*)ハァハ…エェッ・・・!!?
・・・この調子だと読み終えるまでに全部で15スレは消費しそうだが・・・
>>76が投稿するのを大人しく待つしかないのか?
>女は理性が去る瞬間には、快楽よりも言葉を欲するものだ。
良いことを聞いた。
実用する機会もないくせに。(プゲラッチョ
漏れもな('A`)
しかしなんでトリエラってこんなにいじりやすいかな…w
陵辱、純愛、百合w、なんでもござれじゃん。
>>66-69の奴隷モードもみてみたいデス。
来たれ神よ。
85 :
66:04/11/13 13:45:54 ID:uCdLSEbN
昨日こんなシチュ考えた
トリエラXエッタ(レズプレイ)
ピノッキオXトリエラ
女を犯すことに興味を抱いたピノッキオが
手始めに近所の子(名前忘れた)を犯し
トリエラを犯すみたいな形で
テロリストXエッタ
ジョゼを人質に取られて
テロリストにやりたい放題
なんか妙な流れになってきたな・・・
ここで
>>76氏の続きをキボン!
>>85 レズならリコ×エッタきぼん!とか言ってみる。
>>85 >手始めに近所の子(名前忘れた)を犯し
それはアウローラたん・・・ハァハァ
89 :
85:04/11/14 00:17:35 ID:ktbH2NgT
>>85 リコは、レズプレイには向かぬ(何?)
と思うよ
>88
そうそう
思い出した
てか今日マンガ読んで思い出した
ちなみにテロリストXエッタは、某同人を参考にしました
てーかどこにでもありそうなシチュを自慢げに語られても。
あげくアウローラの名前も思い出せない上に、他人に駄目出しとは何様のつもりだか。
望むままに改造できると言う発言の趣旨からしてジャンさんはリコにちんこ付けてると思う。
いやラバロに視力のことで答えてたジャン。
94 :
89:04/11/14 14:11:30 ID:ktbH2NgT
しかし義体にはなんで少女しかいないのかね
4巻で「性別に関係なく・・・」とかあったから
少年でも自殺を望んだりしていて義体にできる少年もいそうなかんじだが
>>95 個人的にはいるとは思うんだよな。
描いていないだけで。
97 :
75続き:04/11/14 22:59:02 ID:nik9z9Hh
ヒルシャーは、トリエラの手枷となっているワイシャツをベッドから落とした。
不意に、彼女はほぼ全裸で入ることに気付き、再び胸を隠そうとした。だが、その衝動をこらえた。
全てを見てもらいたかったからだ。
彼女が二本の髪束を垂らしているのは、むしろ年齢相応に子供っぽく見せるためだ。だが、美少女というより、美女と呼んでも差し支えない顔。
しかし、その首から下、今やその瞬間を待ち焦がれるその「女」の表情とは裏腹に、体のほうは臈長けているとは言えない。ほっそりとした全体の作りは、やはり少女のものである。
その雰囲気のギャップが、コケティッシュな危うさを孕んで、彼を挑発している。
彼にとっては、娘のようなものだった。
立場も年齢も違う。これ以上この関係を続けてしまうことは、彼にとってもこれから更に辛い状況を齎すだけではなかろうか。理性は、そう警告を発する。
「……リコは、ジャンさんの仕事の道具。ヘンリエッタは、ジョゼさんの妹。……じゃ、私は一体何だろうって思ったこともありました……」
だが、彼は彼女の気持ちに気付いてしまった。
「でも。……私は、あなたの恋人になっても、いいんですね……」
彼も、自分の気持ちに気付いてしまった。
「……うれしい……」
最早、止められようはずもない。
「……そうだ。仕事のときは仕方ないだろう。でも、二人でいるときは……恋人になってくれ」
ヒルシャーは、彼女の最後の砦に手をかけた。彼女は一瞬ぴくりと体を強張らせたが、すぐに力を抜いて腰を浮かせた。
白い布地は彼女の小麦色の肌に映え、そのアクセントは彼女自身の女体の美を更に強調していた。繊細な柔らかさを持つそれを彼は慎重にずり降ろす。
98 :
75続き:04/11/14 22:59:56 ID:nik9z9Hh
臍の下から続く、かすかなくぼみ。
その下に萌える白金の若草。
その薄い茂みを透かして、繊細な丘がぷくりと盛り上がっている。
茂みの終わりから突如として丘には溝が穿たれていた。
溝の中には、優美な鞘か埋もれ、その先には可愛らしい突起が芽を出している。
その突起を迂回するように鞘は二つに分かれ、その下で唇のように、ほっそりと初々しくもふっくらとした弾力を持って、腿と腿の間、深いところへと続いていた。
その色は乳首よりも若干濃い紅梅色で、その唇を包むなめらかな盆地に色を滲ませ、あたかも朝焼けに染まるかのような淡い風情を醸している。
その唇からは清水のように透明で熱い液体が流れ出し、秘密の園を蒸らしている。こうしている今も、唇はひくひくと息付き、その奥へと滴りを送り出していた。
ぱさりと軽い音を立て、柔らかな布地が床に落ちた。
ヒルシャーは、すらりとした彼女の腿をがっちりと押さえた。
「ひあっ!」
彼女の中心を、衝撃が駆け抜けた。
ヒルシャーが、彼女の鞘をなぞるように舌を絡めてきたのだ。
「だめっ! そんなとこ、穢いですっ!」
だが、彼はやめなかった。舌は丘を這い、鞘の下の突起を弄び、唇を捏ね回し、容赦なく彼女に電撃を浴びせる。
「あっ! あっ! あっ!」
トリエラは縋るようにシーツを握り締めた。そして、上へ上へと逃げようとしているかのように握る箇所をずらしていき、枕を掴んだ。
今や背中は宙に浮き、より強い衝撃が走るたびに彼女は腰を浮かして痙攣する。だが、彼は頑として彼女をベッドに縛りつけ、それでいて無慈悲な快楽を彼女に鉄槌と撃ち込んでいる。
舌の動きと共に、突起はぷくりと膨れ上がった。豆が鞘から弾けるように、それは熱と赤みを帯びて大きくなる。それを包む鞘も、その下の唇も、ぽってりと充血してまくれ上がる。
99 :
75続き:04/11/14 23:01:05 ID:nik9z9Hh
「こわれちゃう……!」
彼女は顔を真っ赤に染め、ぱくぱくと喘ぎながら悲鳴をあげ、ぎゅっと後頭部を枕に押し付けた。
気持ちよいと感じる余裕もなかった。
思いもよらぬ刺激が、大暴風雨のように彼女を翻弄していた。
「きゃあああああああああっ!」
四肢が突如として硬直するのを感じ、彼女は大声で叫んだ。
かーっと熱いものがお腹からこみ上げ、何かが迸った。
頭は一瞬で真っ白になり、弛緩した体、とりわけ下半身は鉛のように動かなくなった。
靄のかかった彼女の視界の向こうから、ヒルシャーがのしかかってくるのが見えた。
そして更なる衝撃が、彼女を貫く。
まだ開き切らない唇に亀頭をあて、少しずつ腰を上げる。さらさらした熱い液体に彼自身を浸しながら、徐々に徐々に彼女の唇を割ってゆく。
遂に、ヒルシャーは彼女に侵入した。
「あああああああああああっ……!」
彼女は叫ぶが、今度は体に全く力が入らない。押し拡げるように、えぐるように、彼自身はゆっくりと抽挿を繰り返している。
おぼろげに、そこから彼の体温を感じる。
つながってる。
つながってるんだ。
100 :
75続き:04/11/14 23:01:48 ID:nik9z9Hh
懸念していたほど痛がっていないのを見て、彼は肩をさすり、頬を撫で、今や彼女を組み敷く形で腰を早めている。彼女はその背中に両手をかけ、精一杯しがみついた。
ぎし、ぎし、ぎし。
ベッドがきしむ。
にゅっ、にゅっ、にゅっ。
肉同士が膨張しながら潤いを含んで擦れあう、微かな音。
「あっあっあっあっあっ……」
そして部屋中にリズミカルに響く、彼女の鳴き声。それは天使の歌声にも似て清く美しく、彼は地上のどんな音楽を聴くよりも癒され、その声を愛でた。
彼は更に身を落とした。トリエラの耳元に顔を埋めると、その滑らかな肌を胸にかき抱く。彼女も彼の肩に手を回し、ぎゅっとしがみつく。
いくらしがみついても、二人が完全に融合することはない。
だが、それでも、二人は体を重ね、押し付けあった。
互いの温もり、肌触り、それ以外はこの瞬間、この世界に不要だった。
「あつい……あつい……」
彼女の鳴き声が突然変わった。悲鳴だったものが押し殺された高い声になった。それは小鹿が甘えるような、切ない響きを伴って宙に消えた。
彼女は燃えるように熱かった。肌はしっとりと汗を帯び、トリエラの香りが鼻腔を満たした。それは決して不快なものではなく、彼は彼女のフェロモンを陶然と吸い込んだ。
魚が悶えるように、彼女も彼の下で断末魔の蠢きを始めた。彼を奥へ奥へと飲み込もうとするかのように、彼女は骨盤を打ち付けてくる。
その激しさに、彼も最後の瞬間が程ないことを悟った。
「あっ……ああああああああ!」
そして次の瞬間、彼女は天に召された。真っ白な何もかもに包まれて、彼女は彼の下で溶けてゆくのを感じた。
続いて彼が弾け、彼女の中に大量の熱湯が注ぎ込まれた。その感触を最後に何もかも判らなくなって、彼女は意識を失った。
9レス使ってほぼエチ-シ-ンてのも何だよなぁ……
ぜんぜん状況説明も会話もないし。
ひたすらさかってるし。
やっぱ全部書いて推敲してからうpした方がよいですね〜(今更)。
でもいいや、なんかこの二人には幸せなエチ-って似合ってる気がするし。
次回、多分どうでもいいであろうオチつけます。
感動した!!GJ!!
GJ!!
イイヨイイヨー!!
104 :
100続き:04/11/15 23:08:02 ID:TwqTsKvC
小鳥の声が、微かに聞こえた。
窓の外を薄紫から黄金色に染め返して、朝は静かにやってきた。
夏。
ナポリの、夏。
気候の厳しいヨーロッパの他の国に比べ、別格に恵まれている美しい夏。
ぴくり。
シーツをかさりと揺らし、トリエラは目覚めた。
上半身を起こすと裸の肩が露になり、慌てて彼女は夏掛けで胸元を隠した。
あ、そういえば、私……。
隣を見やれば、まだヒルシャーは熟睡中のようだ。
やはり彼も、あられもない格好で眠りこけている。
私、彼と結ばれたんだ。
気恥ずかしく、かつ誇らしいまでに嬉しいものを噛み締めながら、彼女はベッドから起き出した。
夏掛けで体を隠そうかと思ったのだが、彼を起こしてしまっては悪いと思い、思い切って全裸で床に立った。
すらりと細身の体が、朝日に照らされた。小麦色の肌が清清しい光の下、映える。
唐突に、つつっと腿の間を流れるものを感じ、彼女は狼狽した。溢れ出たものを、彼女は咄嗟に掌で受け止める。
あ……。
ややあって彼女はその正体に気付き、顔を赤らめた。
それは夕べ、彼女の中に彼が放った、子種だった。
いやん……子供が、できちゃう……。
だが、そうなったらそれでも構わない。彼女はそう思った。
彼は夕べ彼女に、彼女が今生きている証を刻んでくれた。
それがもうひとつ増えても……
むしろ、生きようと思う力に繋がるかもしれない。
105 :
100続き:04/11/15 23:08:47 ID:TwqTsKvC
夢想しつつも、彼女はティッシュを手に取り、そこを丹念に拭った。
……いずれにせよ、現実は、彼女にそういう生き方をさせてくれるほど、甘くはなかった。
ふと脇にある鏡を見て、彼女は我が目を疑った。
彼女自慢の二本の結い髪は、互いにあらぬ角度で彼女の頭から突き出していた。
左はほぼ、側頭部から。右は、かなり頭頂に寄ったところから生えている。
ああ。
しばらく考えて、理解した。
夕べ乱れほつれた彼女の髪を、彼は何とかしてやろうと思ったのだ。
だが、寝ている彼女を起こすのも悪いと思い、悪戦苦闘した挙句――この完成度に落ち着いた。いずれにせよ、彼も長いこと起きていられなかったのだろう。
「義体担当官クビになっても、ヘアードレッサーにだけはなれないわね」
彼女はくすくすと笑った。今度は、女の子の髪の毛の結え方を教えてやろう。二人っきりでいるとき、今度は私が実習の先生になるのだ。
声を殺したままのくすくす笑いをやめずに、彼女はバスルームに向かおうとした。
そしてくるりと踵を返すと、静かに、静かに彼に忍び寄り、
――頬に唇を寄せた。
そして、やはり音もなくバスルームへと消えた。
その様子を、窓辺の雀が不思議そうに見ていた。
106 :
100続き:04/11/15 23:09:32 ID:TwqTsKvC
「報告します」
「……その分では、うまくいったようだな」
ジャンは愛想笑いひとつせず、それどころか振り向こうという素振りさえ見せず、オリガに返答を返した。
「はい、あの二人、ナポリでめでたく結ばれたようです」
「ずいぶんと、嬉しそうだな」
「まあ、あの二人はイタリアという国が本当に似合わない二人でしたからね」
事の始まりは、ビアンキだった。
義体の容態の進行を抑えるには、ある程度の性的刺激が有効「かもしれない」――。
普段から機嫌のよさと悪さの区別がつきにくい医者は、ジャンにむっつりとそう報告したのだ。
愛想はいい。だが、突然説教が始まる。ジャンにはさすがに面と向かってそういうことはないが、ジョゼやマルコーやヒルシャーには、それはこっぴどく言うらしい。
それでも、大体の見当はつく。娘のいる父親は、娘の年頃の少女の性行動についてよかれとは思わない。例外なく。
つまりは、こういうことだ。
女の方が、生存に対する本能が強い。子供を産み育てるのが生物としての女性の本能だからだ。文明化されて本能が狂った現代人は、一概にそうは言えないが。
そして、子供のほうが義体装着に対する適応力が高い。未熟な体の方が、成熟して完成されてしまった神経系統よりも、順応に対するキャパシティーが広いのだ。
ただでさえ、義体に対する生体拒絶反応は大きい。その負担に加えて、薬物投与が繰り返されれば、負担と共に死亡率がどんどん高くなるのは当然のなりゆきだ。
だから、性的刺激はやがて子供を作るために成長している段階での彼女たちの、生存本能へのプラスになる可能性はある。
医者としては、あまり早すぎる年齢での性行動は感心できない。
だが、トリエラくらい成長しきっていれば、あるいは。
彼はそう言うことをほのめかそうとしたのだろうが、言えなかった。前述の通り、彼はなまじ家庭人だったからだ。
中途半端に示唆したビアンキの台詞をよく理解して、ジャンはその見解を述べきった。ビアンキはむっつりと黙ったまま、うなずいた。
107 :
100続き:04/11/15 23:10:44 ID:TwqTsKvC
だから、ビアンキにヒルシャーをけしかけさせた。
たまには、自分から貧乏くじを引きに行け。ジャンはそう思ったからだ。
ヒルシャーには、この計画の概要を話していない。そんな話をすればかえってつむじを曲げる男だ。
ライ・アーモか。ふん、いい言葉だ。まさか、警備していた対象が積極的に二人をけしかけてくれるとは思わなかった。
おかげで、見張り役のオリガはこうやってにまにま報告できたというわけだ。
「うまくいきますかねぇ。……こうなった以上、生きて生きて幸せを貫いてほしいものですけどね」
「そうだな」
相変わらずそっけないジャンの態度は、罪悪感の裏返しだ。オリガはそう思う。
復讐の人生に全てを捨てた兄弟。なまじ良心的態度を残しているがゆえに苦しんで見えるジョゼより、彼のほうが苦しんでいる――オリガはそう読んでいる。
ただ、態度に出さないだけだ。
出せないのだ。
そして人生にいくつもの損を重ねながら、黙々と生きている。
ここでは良い担当官ほど良心に苦しめられる。それ以上に苦しんでいるのは、義体担当医師団だ。
中には、一時期アルコール中毒になりかけた男もいるらしい。クラエスを実験専属に条件付けを書き換えた後のことだ。
理性で判断を下して感性で地獄を覗く。実に因果な商売だ。
だが、望みがないわけではない。
オリガは胸の中でつぶやいた。幸せになりなさいな、トリエラ。……目の前の無骨な男も同じ事を考えていてくれることを祈りつつ。
イタリアの夏。本当に、良い季節だ。 (了)
GJ!
その空ほどに希望が持てればいいけど、せめてひと時でも。
望みは薄いだろうけど幸せを願っちゃうな。
しかし、確かに職員向けにカウンセラーとか居そう…。外では喋れないし。
元修道院だから礼拝堂で告解とまではいかなくても祈ってたりして。
帰還した所、オリガさんにからかわれてしどろもどろな2人が目に浮かぶw
きれいに終わりましたなー。
ジャンが協力的なのはちょっと違和感ありますが、こういうのもいい物で。
良作、乙であります。
110 :
94:04/11/16 15:15:07 ID:b/XElrMc
GJ!!
111 :
107:04/11/16 20:48:21 ID:H2DSG13/
>>108-109 実はこのSS、トリをこの二人に任せたのは、実はどちらも情にもろいんじゃないかと
勝手に想像しているからです。
特にジャン。ただの冷血漢は「この店のペスカトーレは絶品だ」なんて台詞言わないかと。
まあ、アニメオリジナルの台詞なんですが。
少なくとも復讐に燃えるような奴はで本性まで冷たい人間ではなかろうかと……。
「薬物の副作用の緩和と義体の生存率が高まるなら実験してみろ。……道具は長持ちさせるに限る」
とか言いながら、あっさり実験の音頭を取った、という設定です。
ところで、ロンゲ眼鏡の変態っぽい雰囲気の医者、名前なんでしたっけ?
アニメでは名前が出ていたようないなかったような……
112 :
名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:13:51 ID:VsEG8+92
GJ!!
流れを無視するようで申し訳ないが単発バカ話投下!
「パスタの国の王子様(前編)」より
ビアンキ「ここだけの話・・・フェッロは苦手かい?」
エッタ 「フェッロさんは私のこと、嫌いみたいですし・・・」
ビアンキ「あの人は美少女が好きなのさ」
エッタ 「は?」
ビアンキ「彼女はきっと休日になると、鼻息荒くしてカメラ片手に美少女を盗撮しまくるタイプだね」
アマデオ「なんだあの先生・・・徹夜明けか?」
ジョゼ 「(フェッロ・・・俺のマル秘コレクションには敵うまい)フッ・・・」
ジョルジョ「・・・ジョゼさん、なに不敵に笑ってんです?」
ビアンキ「変装用の眼鏡は、きっとこんな感じのザマスメガネだな」
エッタ 「それは先生の妄想ですよ・・・」
以上。お目汚しした。
>>112 GJ!
だからついついエッタに意地悪しちゃうんですね?普段は。
夢中で妄想を語っているビアンキがふと視線を上げると、
そこには困った表情のエッタときょとんとしているアンジェと
微妙な薄笑いを浮かべたフェッロが……
>>111 「この店のペスカトーレは絶品だ」→「ここのポモドーロは絶品だ」
ロンゲ眼鏡の変態っぽい雰囲気の医者→マルチェロ義体技師
・・・揚げ足とるようだがDVD見てないのか?
>>114 サンクス
実はDVD持ってなくてバンダイチャンネルで見たっきり。
Pで始まるイタリアの食い物だってのは覚えていたが……
魚とトマトでは大違いだなぁ。
マルチェロ×オリガ、フェッロあるいはプリシッラで話書こうかな。
オリガでは誰も萌えなさそうだが。
>115
流通経路がゲームだったことで、初回売り上げがあまり良くなかったために
重版されていないので、入手し損ねたら普通のセルDVD以上にアウトっぽ。
文章めちゃくちゃだ…
流通経路をゲームのものを使用したため、初期での入手をし損ねると普通のDVD以上に入手しづらいっぽい。
初回売り上げもあまり良くなかったようなので重版されていないようですし。
・・・と読んでください
orz
とりあえず情報サンクス
>>117 いやゲームとしては売れなかったけどDVDとしては売れたっしょ?しかもゲーム扱いだから中古として
結構安く売ってたりもするらしいよ。
120 :
119:04/11/17 22:52:24 ID:/8aKUD7V
あー、よく見るとちゃんとゲームとして売れなかったから重版されてないって言ってるのなorzスマソ。
なんか書き込み少なくって寂しいので昼間からイッちゃうよ〜ん。
……相変わらず書きかけだけど
マルチェロは、ぐいっとジョッキを呷った。
それは、一見ピルスナーに見えて非なる液体だ。ワンショットずつ、ライチリキュールとドライジンが入ったカクテルだった。
ドラフトビア、ディタ、ドライジンの3つが入っているので3D。アメリカのプロレスの技が語源らしいのだが、海兵隊のPXからレシピが流れ流れてイタリアの場末のバーくんだりまで来たというわけだ。
呑み口は非常に癖がない。ビール嫌いでも軽くいける味だ。だが、ジンとビールはことのほか相性の悪い組み合わせで、翌日二日酔いになる確率が非常に高い。
だが、マルチェロは酔いたかった。
イタリア人に明日も昨日も関係あるか。けっ。彼は心の中で毒づいた。
「マルチェロの旦那」
「わかってる」
わかってるさ。とにかく、俺は今明日のことを考えたくないんだ。
無言の拒絶にあっても、親父は厭な顔ひとつせず、軽く肩をすくめただけだった。彼は飲んだくれのろくでなしからマフィアに至るまで、さまざまな客を知っている。
飲み屋とは、手前じゃ心の鎧を脱ぎ捨てられない大人が、酒の力を借りて一時的にでも重荷から解放される場所だ。
だから、よほど暴れるような酔漢でない限り、彼は客を無下に扱わない。目下のところ、目の前の男――すなわちマルチェロは、黙々と酒を呑んでいるだけなのだ。
その親父がふと顔を上げると、ドアをくぐって黒髪の女が入ってくるのが見えた。思わず親父は口笛を吹く仕草を――まさか、本当に吹くわけにもいくまい――し、いらっしゃいと声をかけた。
その女は、外見からして鋼鉄製だった。イタリア男ならとりあえず社交辞令として誘いをかけるべきなのだろうが、漂わす鋼玉の雰囲気があまりにも凛としたものであったため、誰も声をかけない。
あきらかに、とりつく島がない。
一見、憲兵かSISDEの役人にさえ見える。
その無謬の機械女は、フルメタルジャケットのライフル弾が獲物を狙うが如く、まっすぐにカウンターに向かって歩いてくる。
* * *
その場の空気が急激に硬直したようだったが、既に酒が回っていた俺は気付かなかった。不意に、しなやかな白い指先が俺のジョッキを掴み、横取りした。
「ジョゼさんから聞きました。ラウーロさんもご存知でしたよ」
「そりゃ、ラウーロの奴からここを聞いたからさ。……それより俺は、仕事の後では一切職場の話はしない主義なんだがな」
フェッロだ。声だけでわかる。振り返れば、黒髪に黒い服の女が立っているのだろう。……その威圧的な格好は、場末の飲み屋にはふさわしくない。みんな引いちまうわけだ。
「明日はお忙しいはずですが」
「だから、ここで鋭気を――」
「いけません。没収です」
背後でジョッキに口をつける気配がした。一口含むといきなりむせたようだ。飛沫が俺の首にも飛んだ。
「何、これ」
「何しやがる」
俺とフェッロは同時に喋った。会話の衝突事故で話が詰まり、とりあえず彼女は俺の隣に座った。気管に入ったか、げほげほとまだむせている。
「あんたもしっかり者に見えて案外抜けてるんだな」
「あなたのところのビアンキ大先生、私を『家では家庭的な女』という設定でフィクション作ってるそうじゃないの。私は誰かさんの大長編童話『パスタの国の王子様』のお姫様かっつーの」
言うなりジョッキをぐいと俺のほうに返した。どうやらお気に召さなかったようだ。
「口にあわなかったか」
「見た目ただのビールでしょ。含んだ途端に甘味と甘い香りが飛び込んできたから、びっくりしたのよ」
「じゃ、イタリア人らしくガリアーノでもいくか」
「歯磨き粉の味のする酒は嫌いなの。スコッチがいいわ。リヴェットを、ロックで」
程なく、氷で白いグラスに注がれた褐色の液体が、カウンターの上をすべるように躍り出てくる。
チンと、グラスとジョッキが音を立てる。後はお互い見つめあうでもなし、別々に呑み始める。
「……課長からの命令で、あんまり飲ませる訳にはいかないのよ」
「……だろうな」
「……あなた、こんなところで飲んだくれて弱ったりしてないで、黙っていれば立派な変態医師なのにね」
「余計なお世話だ。特に『変態』はこの上なく余計だ」
「後悔してるの?」
「……俺は、常に最善を尽くしている」
「判ってるわ。だから、その一杯は大目に見てやってるの。美女の間接キスつきジョッキよ。ありがたく飲みなさい」
「……だから、俺は変態じゃねえ」
ビアンキがポエムを作りたがるわけだ。普段の無愛想獄吏ぶりからは想像もできない軽口(しかも、妙に辛辣)がぽんぽん出てくる。
この馬鹿話に救われているのか救われていないのか、少し俺は落ち着いた。美女との間接キスを楽しむことに決めて、俺は再び軽くジョッキを傾ける。
クラエスの担当官、ラバロが事故に遭った。即死だったらしい。
クラエスは機能停止寸前まで陥った。
俺は義体担当医師だ。通常の医者は生きた人間を相手にするが、俺の相手は機械の体だ。
この「義体」と呼ばれる機械の体は通常瀕死の少女に与えられる。そんな高価なものがただで手に入るはずもなく、少女は政府のための汚れた仕事に手を染める。
そんな状況に置かれて小娘がピンピンしていられようはずもないので、「条件付け」という処理によって半ば強制的に忠誠づけられた担当官が、彼女たちの面倒を見る。
その担当官が突然取り除かれればどうなるか。
クラエスという義体――患者もそう呼ばれる――は、その知らせを聞いて、精神的に崩壊寸前まで壊れてしまったのだ。
俺は、彼女をもらいうけた。
彼女で義体新パーツの試験を行う。
そうすれば、他の義体に与える負担は最低限で済む。
以前、投薬の加減を模索していた頃、副作用でアンジェリカという義体に取り返しのつかないダメージを与えてしまった。
もう、失敗は繰り返せない。手持ちのカードは限られているのだ。
だから。
俺はその決断に、押しつぶされかかっているのだ。
人をモルモットにする、罪悪感に。
俺は昔、フランスの化粧品会社のラボにいた。新製品の化粧品が肌に与える影響を調べるのが俺の仕事だった。
だが、おりしもEUでは化粧品に関する動物実験の禁止を求める法案が可決された。
それ自身はザル法だった。倫理的な論議の捏ねくりあいはともあれ、検証実験も施さない化粧品を市場に垂れ流すのは、本末転倒だ。
だが、理性的なところでない場所を舞台に、何かがはじけた。
ヨーロッパ市場に参入をもくろむアメリカ資本が、意図的にインターネット上にセンセーショナルな情報を垂れ流したのだ。
スナッフフィルムのようなカギカッコつき「動物虐待映像」が、インターネットを賑わした。
その結果、どうなったか。
動物実験を完全に撤廃したと称するアメリカの化粧品会社の化粧が、爆発的に売れたのだ。
ちなみに売り文句に嘘はなく、製品以前の段階――つまりその会社が子会社に発注する原材料の段階で、より厳密な動物実験が繰り返されている――はいざ知らず、製品にになってしまってからは一切実験は行われていない。
そして、動物実験を行う会社――つまり俺のいた会社――では連日のデモとより過激な自殺抗議が繰り返されていた。
何度となく、ウサギとマウスの惨状を声高に叫びつつ、喉をかっさばく女を目にしてきた。
そういえばブタの肌は人間に似ているのでよく実験に使ってきたが、誰一人ブタを省みる女はいなかったな。
あまりの惨状に、ライセンス提携の関係で出向してきていた日本人が、俺にこう言った。
「ヨーロッパの女性は、もう少し理知的だと思っていたのですが……」
俺は学生時代、鯨を食う日本人は野蛮人だという抗議集会によく出かけていたのを思い出した。
そして思い知った。
人ごとだから、人は他人の人格から何から全てを否定できるんだな。
そして、否定することに酔いしれて死ぬこともできるんだな。
そして、俺は彼女たちのために一生懸命手を汚してきたわけだ。
彼女たちが化粧を楽しめるように。
馬鹿らしくなった。
だから、辞めた。
そして、喰えなくなって、俺は温室にいたことを知った。
実験屋は、ラボという温室を離れたら即座に枯れる熱帯植物なのだ。
だから、公社に雇われた。
得意分野がアレルギー反応の医師として。
「せっかくの私の間接キスなんだから、もう少し楽しそうな顔をしなさいよ」
彼女の一言で俺は我に返った。
「ん」
正直、冗談を楽しめる気分ではなかった。だが、会話の端緒を切ってしまったのは、正直まずいと思った。居たたまれない沈黙が十数秒続き、見かねたのか親父が口を挟んできた。
「旦那、そういや医者でしたっけ。……最近私の胃あたりがね、調子が良くないというかシクシクと痛むんですわ」
「残念だけど、私はどちらかというと生身の体は専門じゃないんだ」
「この人はね、どっちかというと切り刻むのが専門なの」
「ははぁ、なるほど」
フェッロの茶々もあって、親父は完全に誤解した。隣に憲兵のようないかめしい女を従えた「生きていない人間」専門の医者――つまり、監察医と婦人警官の二人組みだと思ったのだろう。
まあ、当たらずと言えども遠からずだが。
「何だかな、こうやって皮膚を着て服を着て、人間は尊厳ってものを身につけている。だがな、皮膚の下ばっかり見ていると……人間が尊いものだってことが、次第にわからなくなってくる」
俺はジョッキを完全に空けた。
「こうやって、頭を真っ白にする時間を設けないとな――」
壊れそうになるぜ。
フェッロは、静かにスツールから降りた。
「時間よ。……そろそろ行きましょ」
似非監察医は、似非憲兵に連行されてバーを後にした。
ドアを閉めると、フェッロは大きく息を吐いた。
「……人間の尊厳がわからなくなるって、言ったわね」
「……ああ」
彼女は少し俯くと、ややあって俺の正面に回って俺をじっと見た。切れ長の視線が、何か切ない光を湛えて俺に注がれている。
「……教えてあげる」
彼女は俺の腕を取った。そして、体重をかけて引きずるように、俺を引っ張る。香水っ気はないが、よくトリートメントされた髪の匂いが俺の鼻を掠め、俺は少なからず狼狽した。
「ど、どこへ」
「……いいから」
腕にぐいぐい押し付けられる、思いのほか豊満な弾力に意志の力の大部分を減殺されていた俺は、ずるずると引きずられてゆく。
そしてそこは。
さして遠くないところにあった、場末の安宿だった。
「ちょっと待て、何で俺なんだ。あんたみたいないい女が……」
部屋に入るなり上着を脱ぎ、ネクタイを緩めた彼女に問うと、彼女はいきなり抱きついて舌を絡ませてきた。光にぬらぬらと光る赤い舌は、まるで軟体動物のようにいやらしく蠢き、俺を昂らせる。
そして、ブラウスにうっすら浮かんだブラジャーの線をみせびらかすかのように、俺の胸にその胸を押し付けてくる。
あの端正で全く隙のないフェッロからこんなことをされれば、大抵の男は黙ってしまうだろう。俺も息が上がりかけ、何も言えない。
カチャカチャいう音に気が付くと、フェッロは俺のズボンを脱がしにかかっていた。
軽くずり下ろして既にいきり立った俺の一物を取り出すと、彼女は猛然と襲い掛かって口に含んだ。
たまらずベッドに腰を落とすと、彼女はそのまま体重をかけて俺の股の間に陣取り、足をしっかりと押さえつける。
「やめろ、フェッロ……」
だが、彼女は口を使い続けることで無言の拒絶を表明した。
ショートカットの黒髪は乱れ、上気した頬に艶かしく貼り付いている。
可愛らしい鼻の下にある唇は、今や貪欲に俺のものをしゃぶり、せわしなく妖しく蠢いている。唾液の絡まる音がじゅぶじゅぶと部屋に響く。
その口の奥ではあのいやらしい舌がちろちろと俺の先端を、蟻の門渡りを、あるいは肉茎の裏筋を、さかんに刺激しながら這いずり回っている。
深く飲み込めば彼女の頬がぷくっと膨れ、出れば彼女の頬はぺこっと凹む。その白魚のような指先は、全て搾り出そうかとでもいうように俺の睾丸を揉みしだく。
「うっ……」
俺はたまらず、のけぞった。腰全体にびくん、びくんと衝撃が走り、噴出する快楽が脊髄から後頭部にかけてとろけるような気怠さを齎した。
「ん、ん、ん……」
フェッロは一滴もこぼすまいと、雁を包み込んで離さない。だが、しばらく溜まっていた俺の種は彼女の愛らしい小さな口には収まりきらず、とろりと左の口端から流れ出した。
「んっ、んくっ……」
それを指で拭うように押し戻すと、彼女は口を押さえて上を向き、一生懸命飲み干した。端正な眉根を寄せて必死で飲み込もうとする姿は淫らにいじましく、俺は正直この女に抑えきれない愛おしさを感じつつあった。
「フェッロ、無理するな」
「私は飲みたかったの」
彼女はそのまま俺の股の間からするりと登ってくると、鼻をぶつけるような勢いで俺の唇にむしゃぶりついてきた。
しばらく貪欲な舌が俺の口の中で蠢いている間に、彼女は器用に穿いていた一切合財を脱ぎ捨てた。
ブラウスの隙間から、彼女の形のよい腿がちらちらと見えた。細いが、ふっくらと柔らかそうな熟れた女の脚だ。
「あきれた。あれだけ出しておきながら、まだこんなに硬いのね……このままいけそうね」
彼女は俺の股ぐらを、そのしなやかに淫らな指先でつるりと撫でた。俺がまだ硬さを失っていないことを確認すると、そのままそれを握って彼女自身の股間へと導く。
「ふあっ……」
とろけるような佳い声が響くと、柔らかい襞がつつつつつ……と俺を飲み込んでゆく。1分もたたぬ前に放出した俺はまだ敏感で、背筋をぞくぞくと戦慄が駆け抜ける。
「ふふ……最高のご褒美をもらった気分……」
彼女はそのままかくかく腰を振りはじめた。ブラウスを通して染み出てくるフェッロの女の香りは清らかかつ淫靡で、それに鼻をくすぐられた俺はどうしようもなく反応する。
そもそも服を着たまま俺に跨り、あられもなく乱れる彼女の姿は、貪欲な娼婦のようであり、かつ高貴な豊穣の女神のようでもあり、こうやって目にしているだけで恍惚感に意識が遠くなる。
不意に彼女が俺の上に倒れこんできた。彼女の激しい吐息が顎の辺りをくすぐり、髪の香りが鼻に心地よい。胸をこすりつけるように体を振る彼女の肌は熱く、ブラウス越しにその昂ぶりが感じられる。
「何か、早い……もう……いっちゃいそう……」
フェッロは俺の首に腕を絡めた。しなやかな指が痙攣し、そのたびに彼女の爪が俺の肩に突き立てられる。
「……いくっ」
続いて嗚咽が尾を引きながら彼女の唇から吐き出され、喜悦のアリアがしばし部屋を満たす。体をこわばらせびくん、びくんと脈動するたびに、俺を包み込むそれも痛いくらいに締まってくる。それに促されるように、出したばかりのはずの俺も精を放った。
彼女は繋がったまま俺の上で弛緩した。荒い息と熱気と汗、男と女の匂いに包まれて、俺と彼女はしばらく余韻を味わっていた……。
>>114に感謝と共に捧げる。まだ完結してないけど。
タイトルよくないなぁ。しかし思いつかないし……
GJ!
続くの?待たせて頂きます
上手いけど・・・何故にマルチェロとフェッロなんで?
俺は煙草に火をつけた。空気を燻らせて、白い靄がうっすらと部屋の中程に層を成す。
フェッロは先程と同じ格好で横たわっている。乱れた髪、乱れたネクタイ、白いブラウスとその奥に見え隠れする黒い翳り。
艶かしい。
やはり普段のフェッロと違う女が、そこに横になっていた。
少し潤んだ黒い瞳が、しっとりと、だがシャム猫のように挑戦的に、俺をじっと見ている。
ベッドサイドの照明器具は明らかに安物で、その安っぽい光がかえってフェッロのつややかさと大人の女らしさを際立たせている。
その空間にしばし見蕩れてから、俺は口を開いた。
喋ってしまえば、この空間が壊れてしまいそうで、俺はそれを恐れた。
だが、聞かずにはいられなかった。
「……何で、俺なんだ」
「……私だって生身の女よ。セックスしたくなるときもあるわ」
俺は煙草を消した。やや乱暴にこすりつけられて刻葉が散らばり、煙が止まる。
「……答えになってない。さっきの飲み屋だって――」
――いい男はいくらでも転がっていた。
お前ほどの佳い女なら、いくらでも男はよりどりみどりだろう。
「……そりゃ、昔はそれでもよかったわ。この脚を差し出せば、跪いて敬愛のキスをくれる男はいくらでもひっかかったわ。……でもね」
今はだめなの。
彼女はにじり寄ると、耳元に囁くように言った。
「守秘義務か」
「寝物語にぽろっとまずいことをこぼすのも厳禁ね。でも、それだけじゃなくて、何て言うかなぁ……」
彼女は俺から煙草を奪い取ろうとしたようだ。だが、先程俺が潰したことを思い出して、眉を顰めた。
「……もう、元気はいいのに枕作法のなってない人ね」
「すまんな、あいにく都会的に洗練されたメイクラブってのは、縁がない」
くすっと彼女は笑った。
「そういうデスペラードなところかな」
ごろつき。無頼漢。そういった類の意味だ。
「勘違いしないでね。私、軽い男はダメなの。上に乗ってても風船みたいにふらふらしてそうな男はね。私が激しく乱れて昇天したいと思ったら、重い男じゃないと釣り合わないじゃない」
「……重いか? 俺が」
「その辺の飲み屋でへらへらしている奴よりはぜんぜんマシよ」
「……ありがとう。褒められたと思っておく」
冷静に見れば、半分服を着ている状態の俺はかなり間抜けなはずだ。だが彼女はそんなことは気にも留めず、俺の左肩に頭を置いた。
「……クラエスのこと」
「ん?」
「ううん……。せいぜい私にできることは、彼女たちのために厳しく接してやることくらいだけどね……」
彼女は俺の耳に吐息を吹きかけた。
「……決断で押し潰されそうになっている男の人って、見ると放っておけないわ。……男なら、自分のことは自分で面倒見ろって突き放すだろうけどね」
「だからか」
「厭ね。あまり詮索しないで……。たまらなくセックスしたかっただけってことにしておいて」
不意に思い当たることがあった。
デスペラード。
「望み」を意味するラテン語に、否定の接頭詞がついて「望みがない者」。
スペランツァ――望みがないから、人は無頼漢になるのだ。
お前、そういえばジョゼのことを――
だが、問わなかった。
言えば、彼女は傷つくだろう。
義体担当官にはちょっかいを出せない。
多感な義体の少女たちが、その事実を知れば苦しむ。
彼女たちは、社会的には死んだ――あるいは見捨てられ、殺された――も同然の女の子たちだ。
既に俺たちは、死者に鞭打って汚れ仕事をさせているのだ。
これ以上の苦しみは、俺たちが負うべきなのだ。
だからフェッロは、永遠におあずけを喰ったまま……。
生殺しだな。
こんな佳い女が。
俺は彼女を見た。黒い瞳の潤みが、何かを語っていた。
永遠に、言葉にはなるまい何かを。
そうか。
彼女は、幸せになりたくないのだ。
彼女の望む幸せ以外の方法では。
だから、俺を選んだのか……。
俺は、何故か安堵した。
そして俺は、服を脱ぎ始めた。
彼女は笑い出した。
「ちょ、ちょっと、普通は逆でしょ? 始める前に脱いで、終わったら着るのが順番でしょ!」
「だから、これからしようぜ……」
「え……」
俺はさっきの彼女と同じことをした。不意に飛び掛って彼女の脚を押さえ、そこに顔を埋める。
黒く眩しい茂みの下に。
色淡いそれが、息づいていた。
「綺麗だな」
「やだもう、まじまじと見ないで!」
笑い転げる彼女に覆い被さりながら、俺はそっと彼女の髪を撫でた。
「……ピル飲んでるから、大丈夫よ? ……仕事中に生理来たりしたら、私倒れると思うから。重いの」
ふふ、と笑って彼女は続けた。
出し放題よ。
俺は彼女の唇を奪った。
叶うなら、せめて今晩だけでも彼女に全てを忘れさせてやるのが、俺の務めだ。
神ヨ。
今宵、罪ニ震ヘ、慄ク二匹ノ子羊ヲ許シ給ヘ。
例ヘ煉獄ノ炎ニ洗ハルルトモ、ソガ我ガ身ヲ漱ギ、御許ヘ辿リ着ク為ノ禊ナラバ。
我ガ身ヲ火中ニ投ジ、而シテ御許ニ馳セ参ゼムモノ哉。
彼女のたわわな果実がこぼれ、俺は指でなぞる。
二人の体は重なり、肌は情熱に灼かれる。
罪人たちは喘ぎの声を神への供物と捧げ、夜の帳が全てを闇へと包み隠していった。
>>132 というわけで、オチです。
むちゃくちゃイタイ話になってしまいましたが、バラッドな話をを書こうと思った時点で方向修正不可能。
適度に生々しい話になりそうな人が、彼マルチェロだったというわけで。
2課の他の面々だと、いい男は多いけど軽そうで……。
ところでフェッロさん、1話2話ではスレンダーだったのに、他の話ではぽっちゃり気味。
剥いたらすっげーグラマーなんだろうなーとは思うのですが……作中のネタじゃないんですが、
まさかピル太り? とかゲスな勘繰り入っちゃいます。
138 :
132:04/11/21 13:36:20 ID:1oPeTDPG
・・・あんた最高だよ!
他のキャラ(義体)でも良いのが書けるよ!
頑張って続けてくれ!期待してるぞ!
マスコミの奴らはCCさくらばかり注目して、ある意味もっとヤヴァイはずのこちらには気付きもしないな。
140 :
名無しさん@ピンキー:04/11/23 03:24:23 ID:FH2hxhLL
好いではないか好いではないか
ageてもうたスマソ
やはりマルチェロ×フェッロでは萌えんかったかのう。
今、プリシッラ×エッタ書いてます
長年ジョゼに付きまとって懇願した甲斐があったらしい。
「ねえねえ、ジョゼさん、エッタを貸してくださいよ〜」
義体の外出時は基本的に担当官とのみ認められているのだが、さすがにジャンもジョゼも根負けしたらしい。
「まあ、最近は随分と落ち着いてきているし……単独行動のテストも兼ねて、許可するか」
「やった〜〜!」
「但し、連れ出す義体はヘンリエッタのみ、時間は1時間、指定されたブロックからは外れないように。なるべくなら車輌内部に留まる時間を多めに裂け。念のため、複数のモニターで監視する。いいな?」
実はビアンキが、
「たまには担当官抜きで外出させるのもいいんじゃないのか。煮詰まっているんだろ。彼女との関係に」
こうジョゼにアドバイスしたのが効いている。
かくして、プリシッラは念願の「生身のお姫様着せ替え放題計画」を叶えることができたのである。
「……やっぱり馬鹿だな。作戦名つけてあまつさえ公表するかよ」
「うかうかしているとアンジェまでゴスロリ漬けにされちゃうわよ」
とある外野の会話である。
「さあって、ミラノにもパリに行けないしダッサい店しかないけど、オリガさんも言ってたもんね〜。『魚がなければカニもエビも魚介類のうち』ってね♪」
とあるロシアの酔っ払い政治家が、日本で吐いた台詞らしい。
当然、聞かされているヘンリエッタには全く何のことかわからない。
だが、プリシッラがあまりにも嬉しそうなので、聞くタイミングを測りかねている。
「ヘンリエッタはどんな服がいい? たまにはトリエラみたいにかっちりした服でも着てみる? それとも、いかにも女の子〜華やか〜ってのがいい?」
「……えっと、私は……」
「はいはい、ジョゼさんの好みに合わせたいのね」
うっすらと頬を染め、俯き加減に、それでも嬉しそうに小さく頷くヘンリエッタ。それを見て、プリシッラも嬉しそうにニヤリと笑う。
「プ、プリシッラさん、笑わないでください!」
「うふふ、プリシッラさんは愛の堕天使であるからして、人の恋路のエネルギーを糧に生きているのだよ」
ヘンリエッタは両手を胸のあたりでぎゅっと重ね、握りしめた。
「……そうですね、恋をしていると……こう、毎日がドキドキで、楽しくて……力が湧いてきますよね」
その純真な反応に、ハンドルを握るプリシッラの目が遠くを見る目になる。
「……思い出すなぁ。こう見えても私、フランスのリセの寄宿舎に入れられて育ったのよ。親が見栄っ張りでね……。でまあ、先輩方から可愛がられて、いろいろとテクニックを教わってきたというわけよ」
「え、私、あの、見ているだけで幸せですので、あのっ!」
雑談も弾み、楽しい着せ替えタイムは終わって、二人は無事帰途に着いた。
「結構一杯買いましたね」
「私も楽しかったから、気にしないで♪ やっぱこう、女の子の服って選んでいて夢があっていいわぁ〜」
後部座席には、紙袋がいくつか鎮座している。ヘンリエッタは助手席に座るのが好きらしく、ついつい口も軽くなる。
「プリシッラさんは結婚して、子供を作らないんですか?」
突然の無邪気な爆弾発言に、プリシッラは狼狽した。
「え? いや、あの……相手あっての話だし」
「プリシッラさんだったら、相手はいくらでもいそうですよ。……ほら、アマデオさんと仲いいじゃないですか」
「ダメダメ。……あれは、じゃれる相手なの。……私の誕生日に何くれたか知ってる?」
「……さあ。指輪とか……」
「そんなものくれるわけないじゃない」
プリシッラはダッシュボードの上を指差した。
そこには、小さな猿の模型があった。
親指大の白い猿は、空き缶の上に座ってリンゴをかじっている。
「きゃー、かわいい! この子なんていう名前なんですか?」
「……日本のカトゥーンに出てきた猿だって。名前はアメデオよ。……大枚はたいて買ったらしいけど、もともとはペットボトルドリンクのおまけみたい」
「……うわぁ。これがおまけですか。かわいい……」
「『これは僕と同じ名前であるからして、僕と思っていつも大事にしてほしい。僕といられないときは彼が君を守るよ』ですって」
「……素敵じゃないですか」
ヘンリエッタは瞳を潤ませて、まじまじとそれを見つめている。
「欲しい?」
「ダメですっ! これはプリシッラさんが大切にしなくてはいけないものですっ! こういうものは値段じゃないんですっ!」
烈火のごとき反論がプリシッラに浴びせられる。その後もヘンリエッタはうっとりとそれを見ていたようだ。
しばらくしてプリシッラが気付くと、彼女は髪の毛で表情を隠すように下を向いて、もじもじしていた。呼吸も乱れている。
「どうしたの、エッタ! 調子が悪いの?」
「いえ、プリシッラさん、実は……」
「……というわけです」
「……なるほど、ねぇ……」
ビアンキは頭を掻いた。
いくら医者でも、男という生き物にとって非常に交わしにくい話題だった。
思春期の女の子に訪れる、変化。
ひどい事件に巻き込まれ、文字通り半身不随とされ、ヘンリエッタは女性としての機能を喪っている。
だが、どんなに痛めつけられても、壊されても、それを修復するために大部分を人工の体に換装されても。
そう、一面のアスファルトを割って、タンポポが逞しく花を咲かせるかのように、彼女にも春が訪れつつあるというわけである。
ただ、悲しいことに実ることはない。
だが、肉体を持っている限り、肉体は常に快楽と言うものに反応する。
『あの……ジョゼさんのことを考えていたら……むずむずしてくるんです……』
『…………』
『何か、ひとく自分が恥かしい気持ちで満たされているみたいで、私、私……ジョゼさんにどんな顔をしたらいいのか……ときどきわからなくなって……』
『……それはね、人間なら誰にでもあることよ』
『でも……でも、こんなこと恥かしくて、ビアンキ先生にも言うことができないし、ジョゼさんに知られたらって考えるだけで死にたくなるし、……プリシッラさんくらいしか、思い切って言える大人の人がいないんです……』
車の中での会話を反芻しながら、つぶやくようにプリシッラは言う。
「……まあ、毎日プライベートな空間にいる義体の女の子には、まず聞けないか」
「そんなものか?」
「そんなものよ」
「……ジョゼに相談するわけにもいかんしなあ……」
「他の娘からは相談されないの? こういうこと」
「……まあ、それなりに処理はしているみたいだな」
「覗いているのね。やらしい」
「……報告が上がってくるだけだ」
「知ってるんだからあんまり変わらないでしょ」
プリシッラは地面を蹴り飛ばした。
広い中庭の真ん中にあるベンチ。
秘密の会話をするには、部屋の中よりもむしろ、遮るもののないここの方がうってつけだ。
尤も、集音マイクでも狙っているのならば話は別なのだが。
「……で。教えちゃっていい? やりかた」
「何の」
一瞬プリシッラは言葉に詰まり、頬をうっすらと赤らめた。
「……あたしだって女の子よ。あからさまに言わせるつもり?」
「曖昧な言質に許可は出せんよ」
プリシッラはむっとした表情になった。だが、ぐっとこらえ、深呼吸ひとつすると、搾り出すような声で言った。
「……オナニーよ、オナニー」
「……あれって、自分でやりだすものじゃないのか」
「普通はね。でも、ジョゼさんとエッタの思惑がずれていることは、明白じゃない」
プリシッラは、八つ当たりでもするかのように、芝生に生えた雑草を蹴り飛ばす。掴まっていたテントウムシが驚いて飛び去る。
「ジョゼさんにとっては、エッタは妹でしょ。エッタも自分に対して無意識に抑制かけちゃってるのよ。だから、性欲が強まれば強まるほどそれを必死で抑えたがるわけ」
「…………」
「人間って不思議なもので、子宮や精巣で性欲が生み出されるわけじゃないでしょ。それを司る脳味噌があれば、そういった部位がなくても肉体的快楽を求めてしまうものでしょ」
「……受け売りだな」
「……はい、本を読んだ通りです」
「昔、ラバロ大尉にあの本を渡したのは……お前か、ひょっとして」
「あの無骨な人があんな本買えるわけないでしょ」
「……そうか。そうだな」
ビアンキは、紙袋をごそごぞ探ると、一冊の本を取り出した。
タイトルは「女の子の性と思春期」。
「……参考に、と思ってな。『書庫』から借りてきたが、お前とソースが一緒じゃあまり意味なさそうだな。返してくるか」
「で、いいんですか」
「ん?」
「エッタに教えちゃって……」
「むしろ、あの娘を追い詰めるようなことにはならんかな?」
プリシッラは再び顔を赤らめ、目を閉じ天を仰いで言った。
「……私もリセで先輩から手ほどきを受け、後輩に教え込んできたクチですから、自信は……ありますよ」
「……乱れてるな。高校生の時から」
「だから『堕天使』なんですよ、プリシッラさんは」
遠い昔、両の乳房を押し付けながら背後から包んでくれた先輩のことを思い出して、
――正直プリシッラは、疼きを覚えていた。
リコは、例によってぐっすり眠っていた。
シャワーから戻ってきたヘンリエッタは、照明を落とすと、静かに自分とリコの部屋を出た。
プリシッラに呼ばれたのだ。
何だろう。
この間のこと……もしかして、怒られるのかな。
少し憂鬱な面持ちで、ヘンリエッタはプリシッラの私室のドアを叩いた。
「どうぞ」
どこかうわずった部屋の主の声に気付かず、ヘンリエッタは重いドアを開けた。
一応防弾仕様のドアは、木目の紙が貼ってはあるが、実は中には特殊繊維と金属板が埋め込まれている。
プリシッラは、ベッドの上にいた。
正座を崩したような感じで、丁度脚をWの形に折りたたんで座っている。
シルクのネグリジェがやけに大人っぽい。ワンポイントなのか、同じ色のシルクのチョーカーがセクシーな感じを増している。ヘンリエッタはその雰囲気に顔を赤らめながら、部屋の真ん中へと歩み寄った。
「何でしょうか、プリシッラさん……」
「こっちへいらっしゃい、エッタ。シャワー浴びたてでしょ、髪を梳かしてあげるわ」
手招きに応じて、ヘンリエッタはこくりと頷く。プリシッラの喋り方は、いつもの躁的な陽気さと違って、しっとりとしている。
「さ、ベッドに腰掛けて」
戸惑いながらも、ヘンリエッタは素直に応じる。
「わぁ、柔らかい……」
プリシッラは声を上げると、早速ヘンリエッタの髪の毛をくしけずる。ブラシからは大人の女の香りがして、ヘンリエッタはちょっぴり羨ましくなった。
突然ヘンリエッタの体重がプリシッラにかかった。
「プリシッラさんって……本当に、お姉さんって感じがします……」
安心しきって身を委ねるヘンリエッタの頭を優しく撫でながら、プリシッラは口火を切った。
「この間の話、だけどね……」
「……はい」
「……私も寄宿舎にいたとき、同じような経験をしたの。訳もわからず、ただもやもやしたものがおなかの辺りに宿っているみたいで、何かむずがゆいような……」
髪を撫でていた手が、耳の横を流れ、肩に降りてきた。ヘンリエッタは一瞬身をぴくりと硬直させたが、されるがままに委ねた。
「……そんな時、教えてもらったのよ。先輩に、どうしたらいいかって……」
ヘンリエッタの耳を、プリシッラが甘噛みした。ヘンリエッタは抵抗しようとしたが、プリシッラの歯はしっかりと、だが全く痛みを伴わずに、彼女の耳を捕らえて離さない。
歯と歯の合間から、彼女の蠢惑的な舌が、ちろちろと微妙な感触を伝えている。それは、じんわりとヘンリエッタの中から彼女を蕩かし、抵抗力を奪ってゆく。
「ダメです……ジョゼさんが知ったら……知られたら……」
「エッタ。あなたの肉体は、あなたのものなのよ」
するり、するりとプリシッラの掌が肩、二の腕を撫でる。プリシッラの体温が、なぞったそこに火をつけるようだ。
「要は、バランスの問題よ。我慢して我慢してある日突然破局を迎えるより、自分をリラックスさせるほうがいいわ。人間は、肉体を持っているのよ……」
手は、脇腹を這っている。
「溺れさえしなければ、誰にもそれを断罪する資格なんてないわ」
「でも……恥かしいことじゃないんですか……」
「トイレですることは、おおぴらにするようなことじゃないけど、決して恥かしいとか悪いことをしているわけじゃないでしょ」
背中に豊満な乳房が押し付けられ、ヘンリエッタはドキドキした。
「教えてあげるわ。……女の子が本当は、どういうものなのか」
ヘンリエッタが顔を上げた。頬はリンゴのように真っ赤に染まり、その目は――潤み、ぼんやりと遠くを見るような目つきだった。
「……教えてください。プリシッラさん……」
ヘンリエッタは、抱きしめられた。腰が浮き、次にベッドに座った時には、プリシッラの腿と腿の間に挟まれるように、腰と腰とが密着していた。
ぷつり、ぷつりという音と共に、パジャマのボタンがはだけてゆく。ぱさり、と乾いた音がして、パジャマの上着がベッドに落ちる。
ブラジャーの類はしていない。平らな胸が露になる。人工筋肉のおかげで胸の真ん中にくぼみの線が走っているが、かえってそれが平坦さを強調している。
エストロゲンの投与がなければ、彼女は永遠にこの体型のままである。
確かに、パーツの換装は容易だ。
だが、体に不釣合いに大きな人工パーツを増やすことは、それだけ彼女らに負担を与えることになる。
ゆえに、体がそう成長しない限り、「不必要な」パーツが増えようはずもない。
永遠の少女。
この少女を、大人の女へと解き放つことは、果たして正しいことなのか。
腕の中に身を委ねている無垢なるものに、プリシッラは一瞬畏れを抱いた。
だが少女は無垢なままではいられない。
否、無垢なままでいてはいけない。
例え汚れるとしても、識ることをやめず歩みをやめぬことと、無垢なるままで朽ち果てさせることの、どちらが少女のためになるのだろうか。
プリシッラは躊躇いを捨てた。
指先が、すべすべな胸の上を踊る。
ぴくんと、ヘンリエッタの顎が上がる。
今や、ヘンリエッタの額にキスの嵐を浴びせながら、プリシッラは大理石の彫像のようにつややかで皓いその胸を、揉みしだく。
強く、弱く、風のように軽く、あるいは水面のように緩やかに。
淡く儚い乳首を掠め、脇の下から下胸にめがけてしなやかに、肩や二の腕の辺りから大きく、あるいは頚の辺りを密やかに、隠微に。
まるで腕利きのマッサージ師のようにヘンリエッタをリラックスさせる一方で、その指先は淫靡な媚薬を撃ち込む毒針のように、彼女の自由を奪っていく。
まだ上半身しか触れられていないというのに。
動けない。
それでいて、体の中から次第に熱くなってくる。
そして、額や耳や首筋に与えられるねっとりとしたキスが、鮮烈なる冷刺激となって肌の上で弾ける。
ああ……。
背中にプリシッラの豊満な胸が当たる。腰はしっかりと、弾力のある腿で押さえつけられている。
身悶えしたくなるほど気持ちよくて、切羽詰っているのに。
動けない。動かしてもらえない。
その焦燥感が、ヘンリエッタを陶酔感の蜜沼の中にずぶずぶとのめりこませる。
プリシッラの両手の中指が、ヘンリエッタの乳首を指先で転がす。
ああああああっ。
おかしくなっちゃう。
おかしくなっちゃうよぉっ。
悲鳴すら声にならない。
はあっと、ヘンリエッタは大きく吐息を洩らす。
だが、肺の中から空気を搾り出してしまえば、最早彼女には浮力は残らない。
ふっと、意識が白くなった。
後から考えれば、その瞬間に達してしまったんだと判った。
だが、その時は足元から崩れ落ちたような衝撃としか、認識できなかった。
次の瞬間、ヘンリエッタの両足が高く持ち上げられたような気がした。
五感が遠のいて、他人事のように感じられたのだ。
するりとズボンとパンツが脱がされ、ぱさりと床に落とされ、しばらく経ってからようやく耳はその音を感知した。
ヘンリエッタは、生まれたままの姿でプリシッラに抱えられていた。
まるで胎児のように体を丸め、脚をM字に開いていた。
手鏡がかざされ、それが何を写しているか認識できたのも、プリシッラが愛撫を小休止したればこそだった。
「な、なにをするんですか、プリシッラさん! 恥かしいです……」
「見て。あなたのそこについているものよ。可愛いわ……」
ヘンリエッタは真っ赤になりながらも、生まれてはじめてそこをまじまじと見た。
ぷくりと膨らんだすべすべの土手。
幼い丸みを残した腿が合流し、緩やかな楕円形に弧を描いた盆地のような谷を作っている。
その出口を塞ぐように、土手は陣取っている。
その丘からは切れ目が入り、その間から絞る出るように縦に細長い山が走っている。
全体としてその切れ目周辺から土手にかけては、うっすらと朱を刷いたような桜色に染まっている。
蚯蚓腫れのようだとヘンリエッタは思った。
その山脈には上から三分の一程度のところから縦に切れ目が入り。尻の谷間寸前のところで山脈もろとも終わっている。
そこに、プリシッラの指が走った。
「あっ……」
今度はヘンリエッタは、軽く声をあげた。尤も、依然として誰か別の人間が喋っているような分離感は消えていない。
ねちっこい動きでそこを撫で回した後、唐突に指は離れた。
ヘンリエッタはほっと息をついた。
その瞬間、プリシッラの両手がそこに迫り、山脈の切れ目にそっと指をあて、開いた。
「ああっ!」
ヘンリエッタは羞恥にぎゅっと目を閉じた。恐る恐る開いた目に飛び込んできたのは、美しい珊瑚色に染まり、あでやかな光沢を持った内側の肉だった。
「きゃああああっ!」
だが、再び目をつぶる前に、ヘンリエッタは見てしまった。
そのピンク色に輝く花弁の付け根にはロールパンのような皮に包まれた突起があった。
そして、蘭のような形の花弁の奥には更に複雑な形の花弁があり、その奥には縦に窄まった秘密の洞窟が口を開けていた。
「やっぱり恥かしいです、プリシッラさん……」
「エッタ、見ておいたほうがいいわよ。これから、自分で見ようなんてそうそう思わないと思うから……。それにしても、エッタのここって可愛い。まるで砂糖菓子みたい……」
「……くすん」
涙目になりながらも、ヘンリエッタは健気に言われた通りにした。
自分に、こんなものがついているということが意外だった。
そこは、恥かしさにひくひくとゆらめいていた。
「これが……私の……」
だが、それ以上は耐えられなかった。ただでさえ赤い顔を更に染めて、ヘンリエッタは俯いてしまった。
「……よく頑張ったわね。ご褒美よ。大人のいけない遊び、教えてあげる……」
再びプリシッラの指先が、突起を掠めた。
ヘンリエッタはその衝撃に目を丸くして、びくんと顔を上げた。
それを合図に、プリシッラは容赦のない指遣いを加え始めた。
襞をこするように。
土手を揉みほぐすように。
突起を、こねるように。
口の中に指を擦り込むように。
時には早く。
あるいはねちっこく。
少女は、衝撃に溺れた。
果たして、それが気持ちいいのかわからなかった。
電光のような衝撃が、爆雷のような衝撃が、ただ脊髄を駆け抜け、嵐のように体の中で踊っていた。
少女は大きく口を開けた。
舌が、何かを求めるように蠢いた。
やはり、声は出なかった。
いつの間にか、少女はベッドの上で四つん這いになっていた。
高く尻をあげ、かくかくと笑う膝に翻弄され、少女は生まれたままの姿で、恥かしい姿勢を保ったまま、腰を振っていた。
その後ろから、抱え込むようにプリシッラが抱き付いている。
さかんに少女に胸をこすりつけ、下腹部の丘を少女の尻になすりつけ、その指がヘンリエッタに容赦ない責めを加えながら、同時に自身も高まりつつあるようだった。
ぷしっという音がしたような気がした。
同時に、下腹部に、じわじわと熱いものが拡がって行くのを感じた。
ヘンリエッタはのけぞった。
だが、両手でぎゅっとシーツを握り締めたのが最後だった。
ヘンリエッタは腰から崩れ落ちた。
だが指の動きは容易には止まらず、次の瞬間、ヘンリエッタは気を失った。
気がつくと、ヘンリエッタはベッドに仰向けに寝ていた。
その頭を、プリシッラは優しく撫でていた。
ヘンリエッタは慌てて飛び起きた。
「ご、ごめんなさい、さっき私、ベッドに、あの、おしっこを……」
だが、プリシッラは陽気に笑い飛ばした。
「違うわよ。ベッドにおもらしの跡でも、ある? ……それはね、女の子が最高のところまで達したら、出るものなのよ」
「え……」
「どう、気持ちよかった?」
「あの……私、私には激しすぎて、よくわからなかったです……」
落ち込んで目を伏せるヘンリエッタの髪をかるくくしゃっと撫で上げ、プリシッラは言った。
「……まあいいわ、そのうち気持ちよくなるから。私もそうだったわ、最初先輩にされたとき、怖いだけだったもの」
プリシッラはヘンリエッタの頬に軽くキスをした。
「これはね、トイレですることと一緒で、めったに人前ではしないことなのよ。そうね……あなたの部屋にはリコがいるから、したくなったらここへおいで。部屋を貸してあげるわ」
「でも……」
「いいの。こういうことは心置きなく独りでしたいものなのよ」
プリシッラは悪戯っぽく笑った。
「……あ、そうだ。大事なことを忘れていたわ。……せっかくだし、プリシッラお姉さんのするところ、見ていく?」
ヘンリエッタはびくんと身を震わせた。
「いいんですか? さっき、こういうことは独りですることだって……」
「いいのよ。……これは我が校伝統でね。後輩に教えたら、自分がするところを必ず見せるべし。後輩の罪悪感を軽めんがためなり、ゆめ忘るることなかれ、ってね」
「…………」
「みんながみんなすることじゃないし、隠れてこそこそやることだけど、悪いことじゃないわ。むしろ、必要かも知れないことよ。特にあなたには」
「…………」
「感情を制御するって、ただ自分を押し殺すだけのことじゃないわ。適度な息の抜き方を覚えることも、立派なコントロールよ」
「……わかりました。見せてください。……というより、少し、興味あります……」
顔を赤らめたヘンリエッタを見て、プリシッラはにやりと笑った。
「いいわ、御覧なさい」
プリシッラはするりと着衣を脱ぎ捨てていった。体に密着していたシルクのネグリジェが取り払われると、案の定そこには豊満に熟れ切った女の肉体があった。
「プリシッラさんって、胸、おっきい……うらやましい……」
「あはは、エッタ、触ってみる?」
「いいんですか?」
おずおずと触れるたどたどしいヘンリエッタの手つきに、何となくプリシッラは火をつけられる。
「あなたがいちばん歳の離れた後輩よ……うふふ、我ながらいけない先輩だわ……」
指がよく手入れされた茂みをまさぐりはじめると、迫力にヘンリエッタが息を飲み込むのが判った。
刈り揃えたオレンジ色の芝生。
その先の、快楽の蕾。
絶頂を迎えるときは、まるで金木犀の木立を割って芽吹いた宝石に見えるわ。
リセの先輩は、そう言って私を可愛がってくれたっけ。
いつもより早い絶頂が、彼女を見舞った。
「ああっ、ああっ、ああっ、いくっ、いくっ、い……くっ……」
鈴を振るような絶妙なる声が、耳に心地よい音楽を迸らせる。男が彼女の上に跨っていたら、この声だけで満足するだろう。おぼこのヘンリエッタでさえ、聞き惚れる善がり声なのだ。
同じようなものなのに。ヘンリエッタは思った。
プリシッラさんのそれは、本当に綺麗。
ヘンリエッタはそっとプリシッラに近づくと――今や興奮して天を指すその乳首に、そっと吸い付いた。
「ああっ、エッタずるい! イク寸前で始めるなんて……反則よっ……あっ!」
だが、絹のような手触りにうっとりとなったヘンリエッタは聞かない。改めて見やれば、プリシッラの裸体はふっくらとしているが体の線は崩れておらず、乳房も仰向けに横たわっているのに垂れない。
さっきは恥かしいばかりで気付かなかったが、もっちりとしていながら弾力に富んだプリシッラの体は、まさに極上の聖餐だった。
そして、首に残ったチョーカーが、フェティッシュな艶かしさを匂わんばかりに放っているのだ。
ヘンリエッタはプリシッラにしがみつくと、いたるところにキスと愛撫を加えた。幼くたどたどしいそれはプリシッラを焦らし、少なからず彼女を煽り燃え立たせていた。
気がつけば、ヘンリエッタの小さな右手は、プリシッラの手に導かれて茂みの中にあtった。フォークの使い方を教える母親のように、絡んだ指が指の遣い方を伝授している。
しっとりと朝露に濡れた叢の手触りに、そこから漂う芳香に、ヘンリエッタはうっとりと酔いしれた。
知らぬ間に、左手が彼女自身の幼い秘裂をまさぐっていた。
とろとろとかき混ぜると、先程は電光に弄ばれたかのような衝撃としか知覚できなかった感覚が、今度はどんなものなのかヘンリエッタにも理解できた。
気持ちいい……。
ぞわぞわっとして。
さあっと風が吹き抜けるように浮揚感があって。
体の隅々までとろけていくような開放感。
「ふあっ……プリシッラさん、私、すごく気持ちいいです……」
「エッタ……あ、来てる、もう、だ……いくっ!」
プリシッラの脚がぴんと伸びた。背筋は反り返って腰が浮く。二度目の絶頂が彼女を襲い、三度、四度……。
気怠い脱力感に包まれ、眉根を寄せ、頬に髪を汗で貼りつかせたまま、プリシッラは満足の深い吐息を漏らした。
その上に折り重なるようにヘンリエッタはぴったりと寄り添い、はあはあと幸福の荒い呼吸に弄ばれていた。
潤んだ目をわずかに開け、ヘンリエッタは濃密な女の匂いが漂う室内の空気を吸い込んだ。
プリシッラの白磁のようなすべすべの肌は、未だ触れれば熱いくらいの熱を持っていた。
その胸に、ヘンリエッタは耳を重ねた。
どきんどきんと早鐘の動悸が荒く脈を打っていた。
その音を聞きながら、彼女はいつしかくーくーと愛らしい寝息を立て始めていた。
プリシッラは、ヘンリエッタを起こさないように慎重にパジャマを着せた。
そして、自分は裸のまま鏡台の前に座った。
そういえば、こいつとも結構長いつきあいだっけ。
髪のほつれを直しながら、プリシッラは思った。
遠い日。密やかな喜びを知った、あの日。
あの時の先輩と、わずかな休日にパリでこれを買ったんだっけ。
たかだか高校生にとって、乏しい小遣いをやりくりして買った鏡台。
結局リセの寄宿舎には持ち込むことができず、その間はもっぱらこの鏡台は母親が愛用していた。それを知ったとき、プリシッラはくやしくて怒り狂ったものだが。
卒業を契機に、あの人はノーマルに戻った。
かなり寂しい思いをしたものだったが、今でも彼女とは付き合いがあり、たまに彼女の部屋を訪れると、可愛がってくれる。
でもまあ、そろそろあの人からも卒業の潮時か。
時々無理強いでことに及んでいるような気になるのだ。
フェッロ先輩。
私にいろいろといけないことを教えてくれた先輩。
そして今では厳格な同僚――。
振り返ると、ヘンリエッタの安らかな寝顔が目に入った。
プリシッラはネグリジェを取った。再びそれを身につけた。
エッタ、今日は安らかにお眠りなさい……。
彼女の愛の行方を思うと、その困難を不憫に思い、せめてものささやかな幸せを祈らずにはいられなかった。
プリシッラは明かりを落とした。
窓の外には皓く輝く月があった。
「En algo nos parecemos, Luna de la soledad……」
パリ時代に聞いたスペイン語の歌をワンフレーズだけ口ずさむと、プリシッラはソファに横になった。
どこかしら、似たところがあるわ。独りぼっちのお月さん、あなたと私……
もう一度詞を心で繰り返すと、彼女も静かな眠りに就いていった。
月明かりがただ、皓かった。
GJ!それぞれのらしさがでてて(・∀・)イイ!
意外な時間にGJ
162 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 14:50:35 ID:/GoXESaK
こういうタイトルと同列に並べられるのはある意味名誉
>145-159
Sugeee!!
ひさびさに長文SSまともに読んじまった
>>162 マジ3位。Poatal2より酷いのか。
(1) Doom 3; (2) Grand Theft Auto: San Andreas; (3) Gunslinger Girls 2;
(4) Half Life 2; (5) Halo 2; (6) Hitman: Blood Money (releases in 2005);
(7) Manhunt; (8) Mortal Combat: Deception; (9) Postal 2; and (10) Shadow Heart.
子供が人を殺すってのがまずいのかな。
やってみたいが、そのためだけに節を曲げてPS2を買うのは…。
>145-159
GJ!
あとフェッロタソ、いろんな顔がありすぎてハァハァ。
>>162-165 それにしても「1」はいいのか?
「3」はもしかしたら発売時期的に調査対象外なのかもしれんからとりあえずおいといて。
シリーズ物は最新のタイトルを上げてるみたいだね。
ええーっとこのスレって21歳以上のエロパロ板で合ってる?
二次創作物無断転載倉庫の更新がだいぶ途絶えてて分からなくなったんだが…。
何だか閑散としておるのう…
10分以内に反応がなかったらクラエスの尻は俺のもの
ごちそうさま
173 :
名無しさん@ピンキー:04/11/28 18:41:57 ID:hs4kw6Li
くらえすのウンコつくのはちょっとなぁ・・・。
エッタの穴しかない膣とか、生理が重い鳥のオリモノとかの方が良いし・・
10分じゃ駄目だべ。10分程度じゃ得られるモノはクラエスのウンコだけ。
10分だけに充分でFA
寒いです、ジョゼ山
冬だしねー
とか言いつつここで恒例の
いまから10分以内に4人以上レスがつかなければトリエラを
オイルとかローションとかでぬらぬらとマッサージする権利を進呈です。
(挿入とか性交渉に関係することは厳禁で)
あ、1人は私ですので残りは2人と言うことで
薬で眠らせたトリエラを挿入だけは絶対禁止で好き放題にする権利
なら譲らなかったんだが。ノーベル文学賞と引き替えでもいい
ローションいらんわ。
二人して裸で毛布にくるまって、トリエラの体温と少女特有の微かな香りを味わいたい。
180 :
177:04/11/29 22:26:13 ID:o0RIwH+i
あらら・・・誰も来なかったですね・・・
しょうがない、一人でマッサージをやってきます。
ちなみに4人以上の場合の時は私は辞退して観る側にまわるつもりだったんだけれども・・・
>178
薬で眠らせるでは面白くないでしょ〜
本人の意識がしっかりして最低でもパンチや蹴りかあるいは
10番径ショットが飛ぶ危険をかいくぐってあくまでも
オイルとかローションとかのマッサージで寸止め状態にして
その情態を観るのがイイってやつでしょう〜
(うまくやればごほうびもあるかもしれないし・・・)
181 :
177:04/11/29 22:27:38 ID:o0RIwH+i
>179
あ〜それもイイですね〜
すっかり忘れてました。
ヴァカばっか(w
IDにウホッ混じりの人が何を言うかw
今から10分以内にレスがつかなければ、クラエスは漏れのもの(;´Д`)ハァハァ
ウP汁
ラバロさんがあの世で予約しております
おい!レスが神合ってないぞ
190 :
185:04/12/01 23:59:45 ID:2EOLY8oC
…さっきまで誰もいなかったはずなのにヒドイよママン。・゚・(ノД`)・゚・。
では今からレスをつけた方々と少女の甘い身体を分け合うということで。
>>192さんには新参のベアトリーチェを。
>>193さんにはゲームオリジナルのピアたんを。
>>194さんにはアンジェたん。
>>195さんにはクラエス。
>>196さんにはリコ。
>>197さんにはエッタちん。
トリエラは俺が貰います。
ようしじゃあ新参なのにニオイフェチなビーチェは貰うぞ
ピアいただきー
アンジェは俺が幸せにしてあげまつ
クラエスは何としてもいただく
じゃぁリコは俺が責任を持とう。
男が一度責任と言う言葉を口に出したんだ…!
俺は何があってもリコを護り通すさ!
安心してそこで見てなさい。
わかった。エッタちんを条件付けしておまいをキシュらせにいくことにする(ノ゚∀゚)ノ
200は漏れが頂いていくぞ。
クラエスさえいればキリ番なんて…(;´Д`)ハァハァ
..
>>203 191ではないが、今回特別の放出をいたします。
>>205にはエルザタソを差し上げます。
>>206にはペトロシュカタソを差し上げます。
>>207には特別にアウローラタソを差し上げます。
>>208には課長のメイドがご奉仕ご奉仕♪いたします。
もろた!
ペトラは誰にも渡さん!
アウローラは俺のもの
メイドの為に待ち続けたかいがあったな (;´Д`)ハァハァ
209 :
203:04/12/04 18:09:58 ID:lrUK31WE
・・・失敗った!
アウローラたんはともかくメイド義体はぜひ狙っておくべきだった!ちくそう!!
この際なのでフェッロたん、オリガさん、プリシッラちゃん、ガブリエリさんたち大人組も…ハァハァ
オリガさんのレス欄前でレスが1週間ぐらい止まったりして。
心配には及ばん。オリガさんは私が頂く。
…マリオは…?
ミミつきならマリオ貰う。
でもマリオだけ便所でがっちり監禁しとく。
ヘソ出しミミ(*´Д`)ハァハァ
ミミの悲鳴を聞きながら、己の無力さに崩れ落ちすすり泣くマリオ萌え。
マンマミーア
マンマミーアと聞かれたら、なぜかヤンマーニとつぶやいてしまったわけで・・・
それはそれとして、ここで恒例の・・・・
今から10分以内にレスがつかなければ、
潜入任務で(ターゲットが男色家、ツーか美少年趣味)
ふたなりにされてしまったリコたんに任務上必要な事と称して(と言うか必要なんだが)
いろいろとヤっちゃていい権利は私のものです。
リコの男装なら許そう。
だが色々とヤらせるわけにはいかん!
鮮やかに阻止
220 :
217:04/12/06 23:06:29 ID:wniJvtPC
うむ〜やはりレスがついたか・・・
ではリコには半ズボンまたはスパッツを履かせて代わりに、
トリエラにめっさ少女趣味なドレスかゴスロリルックと言うのはどうでしょ?
そのかっこでリョジョークでつか。
良い趣味してまつね。
トリエラは靴下二足だけの姿が似合いそうですよ。フェティッシュに。
223 :
217:04/12/06 23:37:26 ID:wniJvtPC
>221
いやトリエラの場合普段任務の時男装だから、
こうゆう格好はいろいろとイイかな〜と思いまして・・・
リコの半ズボンとか言う格好?
あれは私の趣味です。
224 :
217:04/12/06 23:41:25 ID:wniJvtPC
>222
靴下は当然白ですよね?
あとストッキングとかもイイですよね無論白で。(ガーターベルトはどうするか・・・)
デフォで白っすね。やはし(;´Д`)ハァハァ
ガーター付きストッキング…似合いすぎて怖そう…
>>220 > トリエラにめっさ少女趣味なドレスかゴスロリルックと言うのはどうでしょ?
普通に似合うと思うよ。
実は例のスナッフムービー、トリエラのゴスロリ姿から始まってたりして。
それでヒルシャーさんはトリエラにパリッとした服しかあげられないのかも。
誰もおられない様子なので
これより30分以内にレスがつかなければ
トリエラ嬢に今日の夕食の給仕をしていただこう。
俺がやってやるよ。
ふむ。それでは貴殿には彼女の為に用意した
「バリバリフリフリゴスロリチックメイド服」を着用のうえ、
給仕してもらおうか。
もちろんストッキングは白だ。
231 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 18:37:50 ID:iUjZLwlw
雑談スレ?
>145さんとかどなたかSS書いてくれよ
>>232 いま書いているんだがなっかなかエチ-してくれなくてのう。
クラエスとラバロ。
エロ書くの難しい漫画だね
>>234 ・・・うんにゃ、父親と娘の関係のクラエスとラバロだからだろ。
さすがに擬似的とはいえ近親相姦風になると書きにくい。
そうなるまでのシチュエーションも考えにくいしな。
エッタちんの陵辱ものキボン
エッタちんとジョゼも兄妹のいけない関係に近いしな・・・。
ジャンとリコも難しい。アンジェとマルコーは今までに皆無だな(俺の記憶じゃ)
トリエラとヒルシャーが最も出演回数が多いのは、フラテッロの関係が
むしろはっきりしてないせいか?
恋人未満という初々しい感じがよいからだと思われ。>鳥昼
アンジェは…あどけなさすぎて汚したら罪悪ですよー(T-T)
>>233 ラバロ大尉だと保健体育の実習だとかパロディ風味を加えないと難しいナ
…いざって時に勃たないのを「ティンコだからジャムらないと油断したか!」とクラエスに一喝。
……真面目にレスすると無骨で不器用なラバロお父さんは意外と良識的な
大人の男なので仮にクラエスがそういう関係を望んでもHシーン寸前で思いとどまりそうだ。
プリ姉とジョゼ山でやってほすい
>>239 マジレスすると君の指摘したまさにその通りの理由で話が進まなくて困ってる
242 :
239:04/12/08 21:33:29 ID:v3UE+KhS
>>240-241 フェッロとジョゼ。(関係がエッタに発覚して”暴走”。フェッロ殺されかける)
もしくは意外性を狙ってプリシッラとジャン。
・・・別に義体少女と担当官の組み合わせに固執しなくても良いのでは?
陵辱モノだったら、義体技師マルチェロとクラエスですぐに成立するだろうに?
どうしてもラバロ大尉にこだわるのなら謎の交通事故後に義体化するなど工夫が必要。
↑このネタは既に出ているので使わない方が無難かと・・・。
最初は、あたかもまっさらな白紙のようだった。
私には、クラエスという名前しかなかった。
教えられたことは、あたかも水が砂に染み込むが如く頭に入る。
だが体は思った通りには反応しない。
道を歩いていても、時々足元の変化についていけず、滑って転ぶ。
まるで赤ん坊のようだ。
その「赤ん坊」という言葉にせよ、つい最近覚えた言葉だ。
実物など見たこともない。
そう、世界の全てが、私にとっては真っ白だった。
私は何も持っていなかった。
不安で。
不安で。
真っ白な世界で、私は銃の扱いを必死で覚えようとした。
H&KVP70。
これを扱い、7ヤードの距離から的に必中させる。
私にあったのはそれだけだった。
たったひとつの命令。
それに必死で縋った。
辺りは暗くなり、冷たい雨も降り注いだ。
だが、私は、そのたったひとつのものまで失ってしまうのが怖かった。
必死にもがいて。
必死に苦しんで。
でも、必中と呼ぶには遠すぎた。
でも、私は流す涙さえ持っていなかった。
ドアを開けたとき、躊躇しなかったと言えば嘘になる。
乾ききっていない髪が、火照った耳にひんやりとした感覚を伝えていた。
おずおずと心が萎縮してゆく。
雨に打たれている子犬のように、私は惨めな気持ちだった。
結局、私は、たったひとつのそれさえ失くしてしまったのだ。
でも。
あの人の顔が見たかった。
シャンプーの残り香に私の媚びを感じ取り、少し不愉快になりながら、私は部屋に入った。
静謐。
扉を閉じた途端、世界が変わったようだった。
戸棚に並ぶ本、本、本。
実に雑多な種類の本が並んでいるが、乱雑な雰囲気はない。むしろ几帳面に本棚に収まっている。
「たくさんありますね……」
「何がだ?」
「本です」
「ああ……」
この部屋の主、そして私に命令を下すこの世でただ一人の人。それがラバロさんだった。前職は軍警察の大尉で、ジャンさんはもっぱら「大尉」と呼んでいる。
どうやら義足らしく、脚を引きずるように歩く。彼はデスクを離れ、保温中のコーヒーをマグカップに淹れ、ミルクを注いで私にくれた。
煙草の匂い。
本の匂い。
そして、あの人の淹れてくれるコーヒーの匂い。
あの人といると、私は本来持っていた世界を取り戻したような気分になる。
厭な香り。
好きな香り。
マグカップ越しに伝わってくる、コーヒーの熱さ。
スプリングの古いベッドの、頼もしいのか頼りないのか判断できかねる軋み。
清潔なシーツの、ぱりっとした肌触り。
そして柔らかいデスクライトの光に照らされて、あの人がいる安心感。
私はこの世界に包まれて、とても穏やかな気持ちになる。
ラバロさん。
あなたが私にこの世界をくれたのですね。
とても厳しい人だけど、私がこの世界との接し方を手探りで探しているように――
この人も、私との接し方を探してくれている。
それだけで充分だった。
肩にかけてくれたラバロさんのシャツ。
この肌触り。
この匂い。
この暖かさ。
世界は素敵なもので満ち溢れている。
私はそう信じて疑わなかった。
「射撃の練習はしばらく中止だ……明日は朝から出かけるぞ」
私はせっかちなのだろう。
私はこの人のために、兵士になろうと思った。
この人が兵士であり続けるのを望むように。
だが、連れて行かれたところは、のどかな河畔だった。
鬱蒼とした森。
わずかな風にかさかさそよぐ草。
さらさらと流れる川。
空。雲。光。
「……休日じゃないのに……いいのですか?」
「ああ」
ラバロさんは仕掛けを竿につけながら、背中ごしに言った。
「これも仕事のうちらしい」
そして、準備の整った竿を私に手渡してくれた。
「エサはつけてやったから……竿のしなりを使って下手でそっと放ってみろ」
私は言われた通り。糸を引いて竿を弓なりにしならせると、その反動で仕掛けを放った……つもりだった。
だが、糸の勢いは思ったよりも強く、驚いた私は竿を揺らしてしまった。弱気が糸に伝染したか、急に勢いを失った錘は妙な軌道を描いて酔ったように飛んでゆく。
針の威勢だけが妙に元気で、私はエサがあさっての方向に飛んでいかないか気になった。
そして、水面に派手な波紋と音を上げて、仕掛けは沈んだ。
初めての釣りに若干興奮気味の私から見て、いかにも下手糞なキャスティングだった。こんな下手糞な私の犠牲になるのだから、エサのサシは本当にかわいそうだ。映画で見るようにはいかない。
なるほど、これも訓練のうちだ。
「投げましたけど……」
「そして座って魚を待つ」
私たちが巻き起こした一時の喧騒がおさまってしまえば、世界は静寂に包まれる。
だがすぐに、そこにはさまざまな生命が潜んでいると私は知った。
空を舞いながら獲物を狙う鳶。
水面に跳ねる魚。
草陰に憩う虫たち。
ああ、これが世界だ。
「足のこと……聞いてもいいですか?」
「軍警察時代に小銃の暴発事故で脚を飛ばされた。公社で3年働けば軍警察への復帰を助ける。それがジャンとの約束だ」
ただそれだけのことかもしれない。
だが。
それでも私はあなたに感謝しています。ラバロさん、あなたが好きです。
「でしたらそれまでの間……私が貴方の脚になります」
「よしてくれ、先刻の話を……」
照れるようにラバロさんは私の話を遮った。その口元がわずかにほころんでいるのを見つけ、私は嬉しかった。
「ほら……引いているぞ」
急に釣りに引き戻された私は、慌てて竿を上げた。
見事なまでにゴボウ抜き。
魚が空を舞った。
それから私たちは何度か湖に足を運んだ。
ロンバルディア。ヴェネト。ピエモンテ。
公社での私たちはいつも無口で、お互い教官と訓練生の役割に徹していたが、湖ではいつも会話が弾んだ。
私はこのご褒美をいつも楽しみにしていた。ラバロさんも心待ちにしていてくれたと思う。
ラバロさん自身はあまりルアーやフライといった釣りを好んでいなかったようだ。だが、義体の扱いを学ぶにあたって、よりアクティブに動き、繊細に疑似餌を使う釣法は有効だったようだ。
何よりも、私がそれを気に入った。ラバロさんは何も言わず、私に付き合って一緒に練習を始めてくれた。初心者二人の釣りは、お世辞にも上手なものではなかった。
「……この歳になっても、初めて挑戦する物事というのはなかなか楽しいものだな」
汗だくになりながら、へっぴり腰で疑似餌を操る二人を見かける人がいたら、さぞや仲のよい親子に見えただろう。
その晩は、湖の近くにキャンプを張った。フライフィッシングの特訓が長引き、そのまま夜になってしまったのだ。
あるいはそのつもりで、ラバロさんは長めに外出許可を取ったのかもしれない。いつまで経っても公社から連絡が来る様子はなかった。
ラバロさんは車からテントとシュラフを出した。放出品の軍用防水シートを敷き、その上に簡易設置型テントを張る。少し草がまばらなところを選んで草をむしると、軽く石を敷いて火をおこした。
ラバロさんは今日の釣果から、マスの大振りのものを四つ選んで手早く捌いた。車のトランクには、水、まな板、調理用具、あらゆるものが几帳面に詰まっている。
私も手伝ったが、実際のところただ邪魔しただけだったのではと思う。だが、ラバロさんは何も言わなかった。ワタを抜いたマスに塩をなすり、炎で直火焼きにする。
しばらくすると、香ばしい香りが漂ってきた。
じゅわっ。
じゅわっ。
脂が滴り、炎を揺らす。
ラバロさんは時折魚を回し、丹念に火を通す。
「川魚には寄生虫がいるからな。加熱せんで食うと……マリア=カラスのようなことになる」
高名な歌手は、ダイエットのために寄生虫を摂取し、結局それが元で衰弱死したらしい。
その他にもいろいろ野外活動に関する事柄を教えてくれながら、ラバロさんは魚を焼き続けた。頃合を見て、彼はよく焼きあがった魚を私に差し出してくれた。
「いただきます」
私はどうにもお腹が空いていたので、たまらずかぶりついた。パリパリに焼けた皮がサクッと弾け、その下から華やかな白身が顔を出す。
その身は柔らかく、脂たっぷりにふっくらとしていた。しなやかでつやのよい肉が歯ごたえたっぷりに口の中に拡がり、舌を焼く。
粗塩が素朴ながら野性味あるアクセントとなって調和している。
飲み込めば、唾を催す満足感となって喉を過ぎ、胃に落ちる。
火がよく通っているので、小骨さえ食べることができる。
いや、むしろ小骨ごと噛み締めてみれば、魚の身の旨みがそこにぎっしり詰まっているのがわかる。噛み締めた歯の隙間から、より濃厚な肉汁があふれ出す。
そして薫り高い味覚を味わった舌を流すのは、よく冷えたミネラルウォーターだ。水の香り強いこの川辺で、また違った水の匂いが喉を潤す。
先程とは打って変わって、食べている最中、私たちはほとんど会話しなかった。ひたすら魚にかじりつき、肉をちぎり取り、飲み込んだ。合間に水を嚥下する音が混じるだけだった。
二匹をたいらげると、私は満足の吐息をついてラバロさんを見た。
「魚がこんなにおいしいなんて……初めて知りました」
「子供の頃からこれが楽しみでな。退屈だ退屈だとぼやきながらも、釣りに行く親父にいそいそとついていったものだ。さすがに毎日食ったら飽きるだろうがな」
「いえ、これなら毎日でも飽きません」
ラバロさんの顔は終始ほころんでいた。私はその顔をもっと見ていたくて、いろいろと話しかけた。ラバロさんは機嫌よく答えてくれた。
夜が更けてきた頃。
私は訊いてしまった。
「ラバロさん……今、付き合っている女性はいらっしゃるのですか」
「何を唐突に……いや、久しくいないな。こんなに親しく女と話したのは、久しぶりだ」
どきり。
私の胸は高鳴った。
多分、特別意識などせず、ラバロさんは「女」と言ったのだと思う。
でも、私は……意識せずにはいられない。
そう、私は女なのだ。
好むと好まざるとに関わらず、私は生物学的に女なのだ。
だから。
もう、気持ちが抑えられない。
「ラバロさん……」
「ん?」
私の思いつめたような口調に、彼は怪訝そうな顔をした。
だめ。
言っちゃだめ。クラエス。
言えば、今までの関係が――
壊れてしまうかもしれない。
このままでいい。
義体の私には、この生き方以外の選択肢などない。
最初、私は何も持っていなかった。
そして、手に入れた命令さえ、しくじって失ってしまった。
今、たまたまラバロさんとのこの関係がある。
「……ラバロさん。私は、あなたのことが大好きです」
「…………」
クラエス、だめ。だめ。
「好きで好きで、仕方ないんです」
私を、
女に、
してください。
最後の方は、意識が朦朧としていて、自分が何を言っているのかわからなかった。全く現実味をなくしたまま――
私は、確かにそれを口にした。
沈黙が、やけに重かった。
「……すまん」
その言葉だけが、耳に残った。
「お前なら、お前くらい可愛い女の子なら、」
公社に管理される義体の私に、他にどんな出会いがあると言うの。同じ事を考えたのか、ラバロさんはそのまま言いよどんだ。
「……俺たちは、いや、俺はお前の自由意志を奪って仕事の道具に仕立てている。お前が自由意志で俺に、と言うなら――」
「――ラバロさん」
弱弱しいラバロさんの言葉を遮って、私は言った。
「ラバロさんに自由意志が存在するって、証明してください」
沈黙が再び世界を支配する。
「あなたはジャンさんに軍警察への復帰を条件に公社で働いていると仰いましたわね。……では、今のあなたは完全に自由な意志を持って私の担当官を務めているのですか?」
我ながら、屁理屈の中の屁理屈だと思う。
「人は多かれ少なかれ、自分の意志以外に拠って生きています。その意味では私もあなたも本質的に変わりません」
私は胸のボタンに手をかけた。
「……愛してください。私を、愛してください。いえ――」
一緒に、
――堕ちてください。
その刹那。
私の頬を、涙が伝った。
涙なんか流さないはずの、義体の私の頬を。
そして私はボタンを引きちぎるように上着の前をはだけた。
続いて、乱暴にシャツの裾をまくり、胸の辺りまで引き上げる。
そんな私の肩を、ラバロさんは優しく、しかしがっちりと掴んだ。
ぐいと力強く、ラバロさんは私を抱きしめた。
---------------------------------------------
ごめんなさい。数日中に一発キメさせます。
>>242 陵辱モノは好みじゃないのよ。
251 :
242:04/12/08 22:02:34 ID:v3UE+KhS
>>250 >陵辱モノは好みじゃないのよ。
うん、俺も同じっていうかシチュエーションは思いつくけど実際に書くとなると躊躇するな。
物語のなかのキャラクターに愛を感じるというか同情してしまうんでな。
まだまだ物書きとしては甘ちゃんなんだろうな、俺は……。
エロパロという以前に、そもそもの小説として上手い……続きが楽しみです。
あと、意図したかどうかはわからんけど、
味覚をはっきり感じているってのはまだマシな方なんですわな。
この作品のキャラの中では。
>味覚をはっきり感じているってのはまだマシな方なんですわな。
そりゃまあ、クラエスが義体化されてから間が無い頃のお話だからでしょうな。
まぁ、昨今のゲーム代から見れば安いと思うが
殺し屋のピーノを慕って、暗殺者の修行をするアウローラの話を誰か書いてくれんか?
(ピーノとのHシーンありで)
・・・頼む、漏れは幼女萌えじゃないんで手こずってるんだが・・・。
ょぅι゛ょ萌えじゃないのになんでアウローラを出してもらいたがるんだYO!
正直になれYO!
萌えの対象がピーノなんだよ、きっと。
済まん、むしゃくしゃしてやった・・・。
アウローラなら何でも良かった・・・。
いまは反芻している。
260 :
名無しさん@ピンキー:04/12/12 05:52:28 ID:oRFl0FgX
アウローラが修行うんぬんで、アメリカの犯罪組織連盟の三代目亡霊を連想した
あっちも少年少女の殺し屋が主役だし、硝煙の臭い充満してるし・・・
ピーノ→ツヴ○イ
アウローラ→キ○ル
>>257 言われてから愕然となった!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・。
俺のストライクゾーンって12歳以下のおにゃのこも含まれてる・・・のか?
だ、断じて違うぞ!! た、多分俺にロリコン属性は無い・・・筈だ!!!
>>260 パ○リとかリスペクトやインスパイアしようと考えたわけじゃなく
思いついた小説のネタで書き込んだが・・・言われてみるとその通りだな orz
○ 今まで自覚症状のないょぅι゛ょ萌えだったが
>>261 ノ|) 今日からは自覚症状のあるょぅι゛ょ萌えに進化したな。
_| ̄|○ <し おめでとう。思う様アウローラに(;´Д`)ハァハァしなさい。
ピーノが女だったらなぁ。
女だったらなぁ。
女だったら・・・
でも女体化は考えられない。orz
>>264 ピーノが女だったらトリエラは瞬殺されていたはず。
というわけでピーノ×トリエラ希望。
幼女萌えなピーノたん。
捕まえたトリエラなら後腐れなく思う存分いぢめられるとばかりにトリエラたん自分のものにw
実はピーノは外国製の義体
どこの出身だ?
ショタ、ショタ…
〇イケルジャク〇ンの国、メリケン国です。
リコに肋骨折ってもらいたい
20分レスが付かなかったら、
ヘンリエッタがジョゼとジャンに二股をかけ
リコが
>>270の肋骨と息子をへし折り
トリエラが自らの行いに恐怖しますよ!
('A`) 息子は折らなくていい
誰もいないから未知の領域に突っ込んでみる。
今から1時間以内にレスがなければ、意外とフランクで
母性愛もありそうで苦労人っぽいオリガさんはふくよかな
胸ごと俺のもの。
オリガは俺の母さんだから…
orz…独占は無理か…オーリャはイイ嫁だぞお、
>>276。
おい、ジョゼ山
なんだいヘンリエッタ
突然の抱擁に、正直私は慌てふためいた。必死で首を巡らすが、見えるのはせいぜい彼の野太い頚だけだった。
「違うぞ。クラエス。……お前は堕落なんかせん。汚れ仕事のために機械の体を与えられ、次に大人の汚い欲望の犠牲になるだけだ。お前は悪くない……悪くない」
彼は抱擁を緩めると、私の瞳をじっと見つめた。何となくラバロさんの目は潤んでいて、――私は何だか抱きしめられているときよりどきどきするのを感じた。
「知っていながらあえて無視しようとした俺が悪い。すまないとは言わない。クラエス……これから、俺はお前を奪う」
私は再び目が潤むのを感じた。
胸の高鳴りを抑えながら、私は目を閉じる。
程なく。
平静を装って抑えられた吐息。
しかし、離れていても感じられる肌の熱さ。
煙草の匂いが染み付いた彼の香り。
それらの微かな気配は、唇を重ねた瞬間にそのキスの味を彩る伴奏となる。
私の唇に初めて感じた他の人の唇の感触。
こんなにも柔らかくて、暖かいなんて。
もぞもぞと互いの唇が蠢き求め合うごとに、項の辺りを血が逆流していくかのような昇華感が奔る。
体の力がするすると失せ。
彼の逞しい腕が私をしっかりと支え。
全てを委ねきった後には、唇を吸いあう恍惚感だけが残り。
ちゅっ。
ちゅぱっ。
キスがこんなに気持ちいいなんて。
ふわふわとした中に、船を漕ぐようなリズムがゆらいで。
鶯茶だった瞼の裏の色は、蘇比色に、やがて白金と燃え。
私自身の呼吸さえ、鼻腔をくすぐる艶かしい愛撫に感じられて。
だから、唇が離れた瞬間、ものすごく寂しくて辛かった。
唇を奪われたまま死ねたらと思えるほどに……。
気が付けば、私は柔らかい草の褥の上に横たわっている。
その上から、ラバロさんは私を大事に大事に撫でてくれている。
私は――いつの間にか上半身をはだけ、か細い体を夜風に晒していた。
彼の熱い視線が、私の薄い胸に突き刺さっているのがわかる。
蚊に刺されたような乳首と、申し訳程度に盛り上がる胸……
恥かしい。
見ないで。
私は急いで両手でそれを隠そうとする。
だが、ラバロさんの太い腕が私の両手を地面に磔にする。
「ラバロさん……恥かしい……恥かしい……」
両耳がかっと熱くなる。頬のあたりや目元まで上気しているのが自覚できる。
私は髪を振り乱して、少しでも顔を隠そうと抵抗する。
だが、ラバロさんの頭は徐々に沈んで行き――
彼の唇が、私の左の乳首を捉える。
ちゅぱっ。
「ひあっ!」
そして、右。再び、左。
右。左。
大きな音を立てて、私の乳首はねぶられる。
その度に、電撃のような衝撃が胸から尻の辺りまでを一気に駆け抜ける。
「ああっ! ……ああっ! ……ああっ! ……ああんっ!」
私は自分が上げる大声に驚いていた。
こんなにもよく通る高い声が出るなんて、私は知らなかった。
おまけに、それは無邪気な子供の声ではなかった。
どこか湿り気を帯びた、大人の声。
彼によって目覚めさせられた、おんなの叫び声。
目の前が真っ白になるような電撃が私を何度もくらくらに打ちのめしたあと、さらに巨大な衝撃が私を襲った。
じゅる……じゅぶ、ずる、ずるっ……
彼の舌が、私の乳首を吸い出すように持ち上げ、転がし、なぞる。
「ふあっ……くふぅうんっ、ひあぁぁぁぁっ!」
二度、三度体が痙攣した。
かっと燃えるような熱が全身を走り、次に冷たい衝撃となって感覚を麻痺させる。
ほとびりが突き抜ける。
腰が突っ張り、宙に浮く。
だが、がくがくと震えが走り、何もかもが痺れに力を奪われて――
私は草の褥に再び崩れ落ちる。
はあっ。はあっ。
何なの、今のこれは……。
それが絶頂に達するということであると気付いたのは、ずいぶん後になってからだ。
その時は、何かが起きたのだということくらいしか判らなかった。
「ずるい……」
荒げられた呼吸の中で、私は少し拗ねながら、搾り出すように言った。
「ラバロさん……何人の女を識っているの……」
余裕の表情でいる彼がちょっと憎たらしくなって、私は首筋にかじりつくと思いっきり吸い付いた。数秒の後、そこにはくっきり痕が残っていた。
そこを愛おしむように撫で、次にラバロさんは私の髪を優しく撫でた。
「本気で惚れた女の前でそんなこと語る男はおらんよ……本当に欲しいと思ったのはお前一人だ」
「嘘」
「嘘じゃない」
「じゃ……」
私は首筋をつと持ち上げ、挑発するように晒した。
「私にも……刻んでください」
「こんな綺麗な肌だ。目立つぞ」
「射撃練習でついたって言います。ストックを扱い損ねてあざを作ったって」
私は目を細めた。子供っぽい顔で、大人の挑発を真似しても滑稽に見えたかもしれない。
だが、ラバロさんは笑わなかった。
首筋に顔が埋められる、くすぐったい感触。
そして、ぎゅっとつままれるような、鋭い痛痒感。
「ああっ……んっ!」
むしろ痛みに近い感覚のはずだったが、あまりの気持ちよさにたまらず声を上げてしまった。
ラバロさんは構わず、次から次へと痕跡を刻み込む。
「あっ、あっ、あっ……」
都合八つの赤黒い痕が、私の首元、鎖骨の辺り、胸の真上辺りなどにくっきりと刻まれている。
「言い訳など許さんぞ……俺はお前を欲しいと、何度言われれば気が済むんだ」
「もう……」
きゅんと胸がしぼむ。ふつふつと嬉しさがこみ上げてくる。
ラバロさんは再び私の髪を撫で始める。
髪、撫でられるのって気持ちいい……。
もう、他の義体の娘にも触らせたくないわ。
私はじきに彼のものになるんだから、
――私を気持ちよくしてくれる人は、ラバロさんだけで充分。
私は下半身に手を伸ばした。
Gパンに指が触れた瞬間、
ラバロさんの手が、再び私の手を押しとどめた。
そして、私のGパンのベルトを緩め、ボタンを外し、ジッパーを下げた。
ジジジ……。
私の丘を微かに撫でる感触が、分厚いジーンズ越しにもどかしい。
だが、厚い布地が割れ、ずり下げられ、肌が露になっていく開放感はより大きく、期待と興奮で私の呼吸はいっそう荒くなる。
はあ。はあ。
はあ。はあ……。
ああ。そろそろ、なのね……。
頭がくらくらする。それは眩暈と言うより酩酊感と言ったほうがふさわしく、私は酔いしれながらその瞬間を待つ。
だが、意地悪な指は私の股の間をわずかにこするに留まる。
「いやっ……さわっちゃ、だめっ!」
「……確認しただけだ」
「意地悪……」
ずるりと、白い布地はずり下ろされた。
多分、糸を引いている。
「恥かしい……」
次いで、ラバロさんも彼自身を露にした。
初めて見る男性のそれは、とても大きく、奇妙な姿に思えた。
「クラエス……いくぞ」
ラバロさんの声はかすれ、やや上ずっていた。
彼も興奮しているんだ。
うれしい。
私はこくりとうなずいた。
その瞬間。
私を衝撃が襲った。
貫かれる、と言うより引き裂かれるような痛み。
それが徐々に内側に移ってゆく。
「う……あ……」
知らず漏らした声に心配したのか。彼の動きが止まる。
「痛むか?」
だが、私は無言で首を振ると彼の腰を抑え、さらなる挿入を求めた。
彼は身を沈め、
――やがて二人は完全にひとつになった。
彼はしばらく動かなかった。
私はうっすらと目を開いた。
静かな水面。
しっとりと眠る草木。
時折揺らめいて世界を静かに動かす焚き火、
赤や青や白、さまざまな色の星で華やかに彩られた夜空。
そして、暗闇のシーツをかぶりながら、生まれたままの姿で繋がりあう私たち。
それは、宝石よりも美しい、幸せな瞬間だった。
ラバロさんの穏やかな顔に見つめられて、
ラバロさんと視線を絡み合わせたままで、
――繋がってる。繋がってる。
私は満足だった。
愛し合うことが、こんなに素敵な気持ちになれることだなんて。
知らなかった。
そして、ラバロさんは腰を静かに振り始めた。
あ。
あ……。
熱い体温が。
荒い呼吸が。
彼の悦びが。
全てを私の中に注ぎ込まんとして、彼は動く。
食いしばった歯の隙間から、彼の声が漏れている。
彼が興奮しているのがわかる。
ずきずきと痛みが残っていて、私はそんなによくなかったが、
――慣れたら、のめりこんじゃうかもしれない。
気持ちいい、という感覚も少しある。
何よりも、男が自分にのめりこんで無我夢中になっている姿というのは、女にとっては自尊心をくすぐられるものだ。
彼の動きが激しいものになった。
私もだんだんなじんできたのか、痛みをあまり感じなくなってきた。
そして、うっと低く呻いて、彼は痙攣した。
私は熱いものが体の中に満ちるのを感じた。
数回に分けて放たれる感触が、くすぐったかった。
とろりとしたものが体中に拡がり、やがて全身の細胞ひとつひとつと混ざり合っていくような妄想が私を襲い、
――私は痺れた。
ああ。
私、おんなになったんだ。
愛するラバロさんの手で。ラバロさんに愛されて。
私は満足の吐息を吐いた。
彼はぐったりとなっているが、私を抱きしめる手を緩めようとしない。
アダムとイブが初めて結ばれた晩って、こんな感じだったのかな。
そんなことを考えながら、私は少しまどろんでいた。
気が付けば、ラバロさんが私の体をタオルで清めてくれていた。
タオルには血の染みが薄く付いていた。
私は慌てて開きっぱなしだった股を閉じようとしたが、少し違和感が残っている。
ああ、女になったんだな。
再度、私はそれを確認して温かい気持ちに包まれる。
「痛かったか。すまん」
「いいえ……今、とても幸せな気分です。……どうして、私を抱く気になったんですか?」
私は悪戯っぽく笑って問うてみた。ラバロさんは無言で火に当たるよう促すと、肩にシャツをかけてくれた。
裸を晒すのは恥かしくもあり、一方で女になったばかりの私が誇らしくて晒したいようでもあり、とりあえず私はきゅっとシャツの裾を巻きつけて肌を覆った。
「……ジャンの馬鹿に意味ありげにお前の面倒を見るよう促されてな。むしろ意固地になってお前を拒んでいたんだがな」
ラバロさんはポットから冷めたコーヒーをカップに注いだ。ミルクと砂糖はあらかじめ入っている。私がそれを一口飲むと、彼は続けた。
「義務として女を抱くのは好きじゃない」
「……では、あれは義務だったのですか?」
だが、ラバロさんは即座に否定した。
「違う。……うまく言えんが、違うぞ」
私は少しおかしくなった。ラバロさんが真剣に言葉に悩んでいるのを見ると、嬉しくなる。
「……簡単ですよ。お前が好きだから、と言ってくれれば納得しますし、嬉しいです」
「時々、世間を知らないお前のほうが世間慣れしているように思えるよ」
ラバロさんもコーヒーを飲んだ。冷めてはいるが、口をつければ馥郁とした香りが鼻を抜ける。
「そうだ、お前が好きだからお前が欲しかったんだ。……そんな簡単な事に気付かんとはな。俺は変に理屈をつけたがる癖があるらしい」
ラバロさんは更に一口すすった。
「もうひとつ気付いた。……ジャンは、いや公社は、お前たち義体を道具としか扱っておらん。ジャンが要らぬ入れ知恵をお前や俺にするのは、お前を道具として俺が扱いやすいように配慮したからだろう」
ラバロさんはまっすぐに私を見た。
「だが、俺はお前に兵士として生きて欲しい。命令は絶対だが、殺人兵器に成り下がって欲しくはない。お前を抱いたのも、道具じゃなくて人間としてお前を遇したいからだ」
私は思い出した。
『冷えたか。クラエス、シャワーを浴びたらラバロ大尉の部屋へ行くがいい』
あのときのジャンさんの表情。
私は、最初からそうとは知らず、色仕掛けでラバロさんに迫ってしまったようなものだ。
思い出すだに気恥ずかしくなる。
ジャンさんは、道具として私を彼に差し向けたのか。
でも、ラバロさんは私を道具として扱うことを拒んだのだ。
私との時間を作り、私とのふれあいを学び、そして――。
私は、ラバロさんが好きになる理由をまたひとつ見つけたらしい。
こうやって私はいろいろな理由を見つけていって。
ラバロさんは理由をつけることより感情に素直になることを学んで。
いつしか、私たちはベターハーフになれるだろうか。
――そうなりたい。
そういうと、ラバロさんは軽く笑って空を見上げた。
「見ろ。おおぐま座が綺麗だ」
北斗七星が、春の空高く、勇壮に浮かんでいる。
「お前ほどじゃないがな」
ラバロさんが下手糞なお世辞を口にした。私は聞こえないふりをして、
――北極星を探しているふりをした。
星は淡く、強く、天に瞬いていた。
>>249の続きです。
間10日か。えらく苦戦したなおい。
単にクラエスロストバージン話が書きたかっただけですが、何か書きづらくて。
GJ! GJ!
いつも冷静なクラエスとの落差がええなあ。
俺より上の書き手に意見するのはちと気が引けますが、
クラエスの一人称ではちと考えにくい表現があるのが変われば
もっとよくなると思いました。
えーと、例えば「か細い」ってどっちかというとクラエスではなくラバロが思うことだと思いますた。
それはそれとして、雰囲気もクラエスの思いもイイ!原作からの繋ぎもGJ!
萌えました。
>>253 最後発の義体(多分)だから、感覚は大丈夫かな〜と思ってました。
アンジェやリコやヘンリエッタがぶっ壊れまくりなだけかなー……とか。
>>290 サンクス
>>291 ご指摘の通り。
一人称で自分を表現するのって、ものすごく難しいです。
エロ描写のジレンマときたらもう……。
あまり自分の体を冷静に観察するのも変だし、かといって
感情表現や主人公の感想だけでは間が持たないし。
話に心理的トリックを仕掛けたりするのは便利ですが。
ガンスリという作品は、人間がうまく描けていながら
話の隙間は適度に空いていて、非常に読者が行間を想像しやすいです。
うららかな昼下がりに狙ってみる。
今から1時間以内にレスがなければ、ふかふかで
性別不明のアンジェの飼い犬ペロは犬大好きな俺のもの。
…獣姦が好きなわけじゃないぞ。
むう、案外簡単に達成できたな。人が珍しくいないのか。
よし、もうちょっと欲張ってあと1時間レスがなければ、飼い主の
アンジェもついでに俺のもの。
貴様にくれてやるのは犬だけだ。
orz…最初の1時間目にアンジェにしておけばよかったよ…
いや、そしたらさっさと阻止するぞw
犬だから放置しただけだw
1時間だけ夢を見せてくれたのか…優しいな。
まあな。
せめて「1時間以内にレスがなければ忙しいジョゼに代わって
クリスマスイブにヘンリエッタをディナーに誘うのは漏れだ」くらいにしておけば良いのだ。
何心配はいらん。
他にも
「忙しいジャンに代わってクリスマスイブにリコを〜」
「忙しいヒルシャーに代わって〜」
「忙しいマルコーに〜」
も用意済みだ。
>>300-310あたりで相談して担当を決めてくれ。
イブに寂しがってる少女たちを慰めてあげるのは漏れたちだ♪
・
・
・
ん? 担当官のいないクラエスは・・・?
クラエスなら俺がいただく。
俺が幸せにしてやる。
だからよこしたまえ。
というわけでこれから10分以内にレスが付かない場合は
俺が責任とってクラエスを幸せにしてみせましゅ。
お前じゃあ不足だな。
忙しいジャンさんの代わりにヘンリエッタを借り出そうとして結局失敗した
プリシッラたんのヤケ酒には俺が付き合います。
279 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/12/18 12:52:09 ID:TuBk+zQ+
おい、ジョゼ山
280 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/12/18 13:23:07 ID:kDG90agk
なんだいヘンリエッタ
281 名前: ◆.QkSZCHS/k 投稿日:04/12/18 21:48:27 ID:kDG90agk
突然の抱擁に、正直私は慌てふためいた。
俺もチョトびっくりした
>>304 すまんな、必死で書き上げたんでガマンできなかったんだ
じゃあエッたんとのクリスマスデートの権利は頂いときますね
307 :
299:04/12/22 22:53:05 ID:Wji5Abrv
>>306 却下。
1時間どころか5時間半に渡って俺様を阻止できなかった貴殿に
我が野望を邪魔する資格はない。
担当官のいないクラエスは
ラバロさんの墓参りでクリスマスの日を過ごすそうです
因みに、「〜に代わって」とかの権利などは、
ロレンツォ二課長の許可で、クラエスに拒否権を渡しています
309 :
ぴーえすぴー(初回ロットの悲劇):04/12/23 02:41:47 ID:Y1HSHDLh
少女に与えられたのは、大きなPS初期型と小さなPSP初期型・・・
ジャン「潜入捜査の場合ハンドガンは全てコレに変更する。SIGもGLOKもお払い箱だ」
ジョゼ「無茶だよ兄さん」
ジャン「・・・子供が持っていても銃よりは違和感がないだろう?」
ジョゼ「わざわざ発売日に有給とって行列に並んで買ったのがアレだからって、あの娘達に八つ当たりするなんて大人気ないよ」
ジャン「・・・・・・・・・」
カシャ クイッ シュッ!
ジョゼ「ウグッ!!」
バタッ
ジャン「ジョゼ・・・お前は良い弟だったが、賢しすぎるのが欠点だったな・・・」
エッタ「ああっ!ジョゼさんの顔に携帯ゲーム用光学ディスクがめりこんで!!」
311 :
名無しさん@ピンキー:04/12/23 03:28:42 ID:Y1HSHDLh
じゃあ、腹いせにリコたんに色々いたしちゃうジャン助を書けと?
夜のピクトチャット
313 :
299:04/12/24 22:35:35 ID:kdeKE5F5
今夜はジョゼさんに(仕事で)振られて寂しい思いをしていたエッタちんを連れて
ホテルでクリスマスディナーを振る舞いますた。
エッタちんのテーブルマナーはなかなかのもので、教育の良さがしのばれますた。
ただ、口から出るのはジョゼさんへの愚痴が8割、料理の見た目が2割といったところですた。
意外な発見。エッタちんはお酒につようございますた。
義体の少女たちはアルコール分解能力も高められているのでせうか?
シャンパン、白赤ロゼのワイン1本ずつ計4本も瓶を空にしてなお意識がはっきりしているのだから脱帽です。
最後のケーキは本当に喜んでもらえますた。
あの笑顔だけで今夜の散財の元はとれますた。
さあ。
担当官に振られた少女たちを連れ出した他の皆さんの報告をお待ちしております。
メディーック!メディーック!
>313が撃たれたーっ!
何かうわ言を言っているー!
>314
無駄だ、もう助からん!
ヘカートで腹を撃たれてる・・・
アメリカではまだガンスリのゲームは売られてなかったのか…。
もしかして牽制か?
やばそうなゲームが販売されそうだぞってんで。
今月はエッタちん負傷。
小指が皮一枚でつながってる状態だし。
で、義体の出番はそれだけ。
だからあれほどキャベツを切るときは気を付けろと(r
エッタちん、料理下手だからな。味覚も壊れているし。
ちゃんとレシピさえ与えれば、リコの方が得意そうだな。素直だし。
_
,'´,━ヽ、
iノノ 、,ヽ)
ノ从 ゚ヮ゚ノリ 。・゚・⌒) パスタ作るよ!!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
トマトスープのパスタくださいな
少女たちが新年の初詣の随員になってくれる方を募集中だそうです。
メイジジングウというところに行ってみたいそうです。
323 :
名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:06:21 ID:rozGYsWt
弾を弾いたえったちんのスカートの中が見える位置に居たジョゼ山。
彼はその夜、ソレを思い浮かべて幾度となく抜いたことだろう。
ジョゼなら自分でやらなくても、呼べばすぐ来るじゃないか
「ジョゼさんは寝ていてください…私が…口で…ひあっ!」
「ヘンリエッタ、すまない…どうしてもこらえられなくて…」
「いえ、ジョゼさんに…幸せの魔法をかけてもらった気分です(ぽっ)」
今月の電撃も余計なおまけが付いてて立ち読みできない。
327 :
名無しさん@ピンキー:04/12/28 22:20:38 ID:sH9WlySF
エッタ 「あの、ジョゼさんが何処行ったか知りませんか?」
オリガ 「おや?そういえば昨日あたりから姿がみえないねぇ・・・」
トリエラ「ヒルシャーさんも見あたらないわ」
オリガ 「フェッロも珍しく休暇取っていないし、ジャンさんも独りで海外出張・・・」
プリシッラ「なんかこれだけ人が居ないと寂しいですね」
オリガ 「そうだね・・・」
ビアンキ「今頃ジャン達はトウキョウ入りして合流したころでしょうか・・・」
課長 「うむ。今回こそ失敗は許されんな・・・」
ビアンキ「アマデオとジョルジョをダミーで潜入させましたから、今回ジャン達は本来の任務に専念できるでしょう」
課長 「ああ・・・新刊完売と大手サークルの新刊入手は最優先事項だ」
ビアンキ「フェッロのサポートはジョゼが志願を?」
課長 「あいつは優しいからな・・・それに他のでは、あの空気に耐えられんだろう」
ビアンキ「・・・・・・・・・ええ」
メイド 「・・・お茶が入りました」
ビアンキ「では、彼らの武運を祈って・・・」
ビアンキ・課長・メイド
「「「乾杯っ」」」
おまけ
リコ 「トーンを原稿ごと切り抜いたらジャンさんに殴られちゃった」
べアトリーチェ「・・・・・・・・」(三日完徹した)
クラエス 「フェッロさんの修正甘すぎるわ・・・大丈夫とは思うけど」
サークル『社会福祉公社』終わり
リコはジャンさんのショタ本要員
ヘンリエッタはジョゼさんのロリ本要員
では、ヒルシャーさんは私に何を求めているのだろう…
そりゃお前、ツインテール本だろ?
沢近を日焼けさせたらトリエラに・・・
>>327 イイね!
でもこういうネタってハァハァスレじゃなくてもいいの?
ビーチェが有明に行くと、異臭で倒れちゃうかも
>>332 今日は大丈夫じゃないかな・・・
すごい雪になっております・・・
ハァハァスレ落ちてるね…
任務でボロボロになって帰って来たリコたん
一人淡々と(でも心境は寂しくて痛くて泣いちゃいそう)治療をしていると
ジャンが部屋に入って来てリコを労りながら頭をナデナデ。
そしてアニメの流星を見ながらはしゃいだ時くらいの可愛さで
ジャンに甘えるリコたん
に萌えた奴は俺の永遠の親友にしてやるよ 仲間欲しい
340 :
シマラン:04/12/30 23:22:02 ID:/K6o0LAn
>>338 ガンスリのセリフを借りるなら、「永遠のお友だち」。
萌えるよ、ガンスリにこめられたメッセージのひとつだと思うんだ。
>>333 それは違う。
濡れた服や体で中入ってくるからすごい臭いだったよ。
これならまだ夏の方がいいかもと思った。
345 :
名無しさん@ピンキー:05/01/02 02:42:10 ID:105js3rz
妄想
おまいら、良いガンスリ本はありましたか?
リ…リコたん本が…ハアハア
詳しく
新年明けて狙って見る。1時間以内にレスがなければ、
晴れ着モードエッタちんは俺のもの。
350 :
トリ年:05/01/06 19:59:14 ID:/lLR0BqP
残念。
でも漏れはエッタよりも鶏鰓。
残念
orz
阻止レス早し。
よっしゃ
1時間以内にレスが付かなかったら
リコと夜明けの七草粥食ってくる
では控えめではない願いを1つ試すか
1時間以内にレスが付かなかったら
クラエスを養子としてウチにひきとりまつ…ハアハア
それは無理な願いだな。
早っ!!!
新年を迎えた東京は、相変わらずの人でごったがえしていた。
昨年末から武器密輸に関するカモッラ掃討作戦が開始され、それらに多少の関係を持ってしまった社会福祉公社もそれに参加せざるをえなかった。
公社が暗殺した例のガニエ大佐の事件は、思いもかけない展開を見せた。武器の供給源だったカモッラに「商品」がだぶつき、闇ルートで転売されることになったのだ。
いわゆる「トカレフ」、すなわち中国製のコピー拳銃で賑わう日本の銃火器マーケットに、大量のオーストリア製銃火器が流れ込みかけた。
旧式だが金属粉の練りこんでいないプラスチック部品を多用した拳銃だった。すんでのところで、それは東シナ海を無事通過するところだったのだ。
急を要する極秘作戦に、公社は義体を投入した。密輸船は待ち受けた我々の手によって制圧、撃沈された。
だがある程度の被害も蒙り、義体は正月休みを兼ねたメンテナンスを日本で過ごす破目になったのである。
バックアップとして狙撃を担当していたリコだけは、さしたる損傷を受けなかった。結果、俺はリコと一緒にカンダという街に程近いホテルでだらだらと過ごしていたのである。
ルームサービスは、通常なら洋食を注文できた。
だが、ダウンタウンに門を構えるそのホテルは、何故か朝食に関して頑迷な民族意識を燃やしていたようだ。
1日から3日までは、朝食はゾニだかゾーニだかという料理だった。
えらく分厚く粘りのあるラザニアとハーブをショーユで煮た料理だった。
かじりつくとひどく熱く、リコなどは舌に火傷を訴えたほどだった。だがあっさりつけられた風味はややコンソメスープに近く、慣れれば意外といける味だった。
やたら量が少ないので文句を言ったら、カロリーが高すぎるので食べ過ぎるのはよくないとのことだった。少なくともフェッロはボーイの台詞をそう翻訳した。
それに、二日目から食前酒にオトソという名前のホット・サキを追加してくれたので、俺はそれ以上の文句を言いそびれてしまった。
冬コミでは桜沢いずみさんがヘンリエッタ本出してきた!
大手・壁サークルさんから出たぞ!!
「ジャンさん、アルコール臭いです」
リコが言ったが、俺は機嫌がよかったので殴らなかった。
リコにはオシルコという小豆を使った甘いラザニア煮込みをもらった。
舌を火傷したばかりだというのに懲りない奴だ。洗面所のコップに冷水を満たし、舌を必死で冷やしていたが、火傷してしまった以上手遅れだろうに。
続く数日は通常の料理が出たのだが、問題は七日だった。
米と他のローカロリーの穀物、ハーブ数種類を使ったポリッジが出たのだ。
ナナクサガユ、というらしい。
これが、ハーブティーよりも香りが低く、味がない。
添えられた漬物を入れると、わずかに味が増した。
「ジャンさん、味がありません」
「黙って食え」
ハーブ煮込みである以上、これは香りを楽しむものなのだろう。それに、ラディッシュに似た食感の根菜をはじめ、よく噛めばそれぞれの味わいが味わえる。
コメも、こうやって噛み締めるとほのかに甘い。
ホテルにはコタツという暖房器具がしつらえられ、俺とリコはコットンがつまったハンテンというキモノにくるまっていた。
ラックの上には、丸い形の例のラザニア2つと、オレンジが飾られている。
聞けば、これが日本の代表的な正月の生活様式なのだという。
何かとてもくつろいだ気分になって、俺はポリッジをスプーンですくってすすった。
ふと気がつくと、リコがいない。
と、いきなりコタツの布団を割って、俺の股の間から這い出るように、リコが現われた。
「ぷはっ!」
「ぷはっ、じゃない。何だ食事の最中に、無作法な」
だが、リコは黙って頭と背中を俺の胸板に押し付けただけだった。
いつもより、髪の乱れ具合が激しい。跳ねた寝癖が、俺の顎や鼻にくすぐったい。
「……舌、火傷するの、厭です。ふーふー、してほしいです……」
リコは半分だけ顔をめぐらし、甘えるような目つきで俺を見た。
ちょうど左肩に頭を収めるような格好だったので、俺は横抱きに抱きかかえるようにリコを抱え、右手で彼女のぶんのポリッジを寄せた。
「……赤ん坊みたいだぞ、リコ」
「ふー、ふー!」
リコはまさに赤ん坊のように言い、クスクスと笑った。屈託のない笑みに、俺もほだされたようだ。
俺はポリッジをすくい、息を二度三度吹きかけた。そしてなおもクスクス笑いをやめない彼女の口元に持ってゆく。
「はひ、はひ、あひゅい……」
それでもまだ熱かったらしく、リコは目を白黒させると慌てて飲み込んだ。
敏感な舌をまた焼いたのか、リコは犬のように舌を出してはあはあやっている。
俺は顔を近づけ、彼女の舌にも息を吹きかけてやった。
リコは一瞬きょとんとしたが、すぐにとろんとした目でうっとりとなって、ねだるように息を受け止める。
俺たちはその儀式を何度となく繰り返す。夕べの余韻が残っているのか、リコの耳はじきに熱を帯び、赤く染まった。
「……ジャンさん……」
リコはうっとりとした目をベッドに向けた。
「ジャンさん……夕べは、本当に嬉しかったよ」
掛け布団は捲れ、その舌の白いシーツは露出していた。軽い寝跡で皺になったシーツには、赤い斑点はひとつ、ふたつついていた。
その染みを、リコはじっと誇らしげに見ていた。
俺の肩に頬を埋め、香りを楽しむかのように。
俺は右手で、リコの髪のほつれをとかしてやった。
俺の膝の上で、リコはされるがままになっていた。
冬の静謐な朝。
寄り添う俺たちの影が、ホテルの白い壁に静かに佇んでいた。
>掛け布団は捲れ、その舌の白いシーツは露出していた。軽い寝跡で皺になったシーツには、赤い斑点はひとつ、ふたつついていた。
ジャンさん…
…はなぢがでるまで殴らなくたっていいじゃない、正月くらい
虐待が行われているスレは、ここですか?
義体にはなぢを出させるとは、担当官のパンチというのはすごいものだな。
あー、もうちょっとでマリオになるところだった
G.S.G/:R
リコたんねた。救われないけど。
哀銃少女
ふたなりリコ×ふたなりトリエラ×他多数
【リコネコテクニック♪】
沢山のコンピューターが置かれた部屋の中で、眼鏡をかけた若い女の人が
ふいに尿意を催した。女の人は周りにいる男たちに気づかれぬよう、静かに
席を立つと部屋を忍んで飛び出し、トイレへと駆け出して行きました。
「う〜〜、トイレトイレっ」
今、トイレを目指して小走りする私は、社会福祉公社という公益法人に勤務
する、ごく一般的なキャリア・ウーマン。強いて違うところを挙げるとすれ
ば…可愛い女の子に興味があるってとこかナー。名前はプリシッラ。
そんなワケで、社屋の片隅にある旧いトイレにやって来たのです。
私は目の端に、気になる人影を捉えて立ち止まると、思わずも目を合わせて
しまった。ふとみると、トイレの入り口前の壁に、一人の少女が立っていた。
少女の顔は均整のとれた上品な顔立ちをしており、ローティーン特有のみずみ
ずしい丸みが輪郭と相まり、手にとって抱きとめてしまいたくなる可愛らしさ
を咲かせているのです。
(ウハッ!きゃわいい娘…)
そう思っていると、突然その少女は私の見ている目の前で、スカートのすそを
両手でまくりあげ始めた…!
(ハッ…うぅ)
スカートがまくりあげられるにつれ、少女のしっとりとしたシーツのようなふ
とももがあらわになってゆき、私がまさかと息を呑んでいると、とうとう少女
の産毛に近い性の茂みと、二つに別れた桃色肉の割れ目までもがはっきりと、
惜しげもなく堂々と姿を見せたのです。少女が私に問いかけます。
「やりませんか」
続く
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
_
.;'´ `ヽ,
!,, ノ从从ノ やりませんか?
'リ| ゚ -゚ノリ
/,)!,,, ,⊂
丶(ノ⌒ ソ
| /'i /
し'(ノ
30分以内にレスがなかったら、鳥に条件付け
し直す権利は俺のもんだ
させんぞ
3日もカキコ無かったのに… orz
ふふふのふ
1時間以内にレスがなかったら、クラエスはオレのもんだ!
そうはいくか!クラエスたんは俺のモノだ!!絶対にわたさんゾ!!!
379 :
377:05/01/16 03:19:37 ID:qlMcM+u9
こ、こんな時間でも阻止されるのか・・・
現在、阻止されなかったのは「犬は俺のモン」とか「エッタちんをディナーに誘う」とか「リコと七草粥」とか
大人しめのものだけだ。
その程度なら皆暖かく見守ってくれるのさ。
でも境界線越えたら即アウト。
1時間以内にレスがつかなかったら
クラエスをちゃんこ鍋に誘ってあの細身の体をふっくら改造してやる計画発動。
クラエスに興味はないが阻止
384 :
382:05/01/16 12:06:04 ID:9vmbLwNq
20分以内にレスが付いたら俺が義体になる
>>385 そんな罠にはまってやるもんか!
とりあえず、迎えがくるまでトリエラと大河ドラマ観まつ。なんか同席してるクラエスの方が興味深げだけど。
何の迎えだ
1時間ほどクラエスと書斎に篭ってまつ。
あ、差し入れはいいですよ? クラエスたんが淹れてくれたお茶があるんで。
突入します。
>>389 バカだな・・・
僕はともかく、クラエスたんが読書の邪魔されて黙ってるわけないのに。。。(>389さんがボコられるのを眺めつつ)
今から1時間レスが無ければ、公社の面々と混浴露天に行ってきます。
・・・誰も止めんようだが俺は許さんぞ?
ドラーギ課長とロレンツォ課長とモニカ作戦部長の三人とらしいので許してやろう。
一時間以内にレスがなければ
ドラゴンボールを7つ集めて神龍にエッタちんの体を生身の体にしてもらいます。
396 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 23:51:55 ID:CMdf9o1e
闘茶大会を開きます。
公社の皆さん(義体メイン、含む課員)が淹れてくれたお茶を「誰がどのお茶を淹れたか?」当てましょう。
皆さんの前には以下のお茶が並んでいます。
>>397さんの前にはオーソドックスなダージリンのオレンジペコー。
>>398さんの前には本格派ロイヤルミルクティー。
>>399さんの前には上品な香りのアールグレイ。
>>400さんの前にはカモミールとローズマリーを主体にしたハーブティー。
>>401さんの前には・・・あれ? 日本の玉露?
>>402さんの前にはジャムたっぷりのロシアンティー。
>>403さんの前には・・・酒精たっぷりですね、のブランデー入り。
>>404さんの前には・・・烏龍茶だな、これは。
この当たり障りのないそつない選択は……フェッロタンでしょうか
(こ、この異様な甘さは・・・)
ヘンリエッタ、君だね?
エッタ「すごいです! なんでわかるんですか!?」
(そりゃ、公社広しといえども、こんな砂糖漬けのようなお茶を淹れるのは君だけだよ・・・)
香り・・?
ベアトリーチェか・・・
レモングラスのフレッシュな葉が一枚。
こないだクラエスのハーブ園で取れた物だね。
ロレンツォ課長…
和柄のメイド服着てしなを作りながら嬉しげにお茶を淹れるのは…
ドラーギ課長もメイドさんも引いてまつよ
・・・トリエラ、面白いお茶を淹れたね?
トリエラ「ふふ、良いジャムが手に入ったんですよ。たまには普段と違うものに挑戦してみたくなりまして」
うん、いい味だ。ヒルシャーさんがうらやましいね。
トリエラ「も、もうっ よしてください!」
あわてて自分の分を飲み、むせるトリエラ♪
いくら五”共和国”派だからって、お茶までヤン・ウェンリーのマネしなくっても・・・
おまけにブランデー入れ過ぎですよフランカさん!
404 :
昼者独演会:05/01/22 10:27:20 ID:gGUJduKa
やあ、アンジェ。ちょうど喉が渇いていたんだ、ありがとう。
すごい汗じゃないか。また走ってたのかい? 10周?
大変だな・・・っておい、君が飲んじゃ・・・僕にいれてくれたんじゃないのかい?
え? 喉が渇いた?そりゃそうだろうけど・・・
またどぼどぼ注いで・・・今度こそ僕に・・・じゃないのかい。また飲むのかい。
ああ、いいよ。そんな汗だ。しっかり水分補給しないと脱水症状になっちまうな。
でも汗を拭かないと、体が冷えて風邪引いてしまうぞ。
ほら、飲んでていいから・・・これでよし、っと。
あれ、また課著の犬が吠えてるね。あの犬ももう少し静かに・・・
ペロ? スペイン語で犬の意味だね。驚いたなぁ、スペイン語も使えるようになったのかい?
違う? ・・・よく覚えていない? そうか・・・
え? 僕? いつからここに「いたかって・・・さっきからここに・・・
喉が渇いた? 烏龍茶飲んでいいかって? ・・・ああ、いいよ。
ほら。いれてあげよう。・・・お〜い、アンジェ? アンジェ? ふらふらとどこへ・・・・
あ〜あ、コップもペットボトルも出しっぱなしにしていっちゃったよ。
・・・ん? トリエラ? ああ、これはアンジェが・・・え? 一部始終を見ていた?
ずいぶんと仲がいいって・・・おいおい、どういう意味で・・・・うぐっ!
1時間以内にレス付かなければ、トリエラのわかめ酒もとい、わかめ茶飲める。
期待に応える。
1時間以内にレスがなければエッタちんと桃鉄します
桃鉄ゲト
キングボンビー憑けまくって泣かしたるw
つ[1進めるカード]
>>408 泣いてるエッタを妄想して萌えた俺はひどい奴ですね
次にレスを付けた奴は、リコたんを貸切り
リコ、
>>412の肛門に2〜3針縫う裂傷を生じる程度にティムポをぶちこんでやれ
痔の俺の前で裂け痔の話はやめてくれ。
ああ、それじゃあボラギノール・プレイと行くか。
>>415 肛門は、挿入よりも引き出す時の方が快感が大きいのでポラギノールだと
ちょっとな。
ジョゼ山、アナル経験者を発見しました。
>>416です。
次にレスを付けた香具師『を』、
アンジェ『が』貸し切るそうだ。
ノシ
エッタ陵辱マダー?
誰もいないし、流石に成功するんジャマイカ?
今から1時間以内にレスがなければ、エッタちんと頬を
ぷにぷにしつつぬっぷし和姦する権利は俺のもの。。
なかやろ!
orz…今回こそ出来たと思ったのに…あと十秒かよ。
425 :
名無しさん@ピンキー:05/02/03 11:39:16 ID:BnPLDDSJ
あと1時間以内にレスがなければエッタちんと北海道でジンギスカン食べます
>>425 あーまー見逃してやるよ。
その間漏れはトリエラたんとワイン飲んでるから。
427 :
名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:56:51 ID:256nHcd2
リコ「日本って国には節分ていう習慣があるんだってね!」
クラエス「ええ、鬼に向かって豆を投げつけて禍を追い払うんですって」
エッタ「あたしたちもやってみよっか」
トリエラ「よし、豆を鬼に叩きつければいいのね?」
アンジェ「そういうわけなので
>>427-430さん、鬼役をお願いします」
・・・まて、なんだその物騒な装備は?
改造銃と豆入りの弾倉? そっちはバズーカ?
リーチェ「試し射ちします」
ドドドドド・・・・
お、おい! ちょっと待て!
煉瓦の壁に穴空いてるぞ!
やめ、こら、冗談じゃない! そんな豆ぶつけられたら逝くぞ、マジ!!
俺「君達、一つだけ言わせてくれ。
それは投げるんじゃ無くて撃」ババババババババ
↑M4の発砲音
恵方巻でちっちゃなおくちをいっぱいにする義体娘...
今日想像してたヤシいる?
恵方巻って、どんなの?
その年のええ方角を向いて食べるもんなんやで。
うっ…
くっ…
はふっ…
ジョゼさん、太すぎてお口におさまりきれません…
もうじき例の日が来るわけだが、
エッタちんなんかただでさえ甘いチョコレートをどこまで甘く加工してしまうのであろうか・・・?
ジョゼ山、鼻紙の準備は万全か?
>434
まず最低でもサッカリンは入れるだろうな・・・・
カカオ豆100gにつきパルスイート500gは投下すると見た
>>434 ジョセ山は事前に「僕はビターチョコが好みなんだ」と予防線を張っていまつ
それを魔に受けたエッタちんにショウガ入りチョコを食わされまつ・・・
「魔に」受けるんでつか・・・ガクブル
ジョゼ山ジョゼ山、保守代わりにチョコを贈ります!
でも、この前みたいに急性高血糖で倒れたりしたら、寂しいな。
先年の戦訓により、ジョゼ山はあらかじめ投薬を受けていたのであった。
441 :
名無しさん@ピンキー:05/02/14 21:04:49 ID:9BGejNc/
漢ならサッカリンだろ。
今から一時間後、トリエラを連れて海外出張に逝ってくる。
もちろん、出張中は色々と彼女と愉しむ所存。
二時間以内にレスがつかなかったら
クラエスのチョコレート製造マニュアル(機密)は俺の物
相変わらず阻止だけは早いな・・・orz
よく考えると別に阻止するような内容でもないがな(w
今から1時間以内にレスがなければ、1週間遅れに貰う
エッタちんの手作りだだ甘チョコは俺のもの。
448は糖尿で入院しました。
orz…入院させたいのに阻止するとは。
451 :
謎の少女:05/02/21 20:32:49 ID:J7VR2AZ8
あの……私が食べても少し甘いような感じなんですが……
兄のジョゼッフォがパダーニャ平原独立主義のみなさんに
ぜひとも召し上がっていただきなさいって……
私の気持ちを込めました……どうぞ……!(///)
ジョゼさん…私寂しくなんかないよ、寂しくなんか…
じゃ、保守、しようかな…
キシュキシュキシュ・・・ホシュ
トリエラとピノッキオの対決再び・・・!
来月号では一波乱あるとのこと。
まさか誰か「退場」するのか・・・?
むしろ今月号でヒルシャーからの電話にかわるときの「ガタッガタッ」が非常に気になるw
何やらかしたんだトリエラたん?
一時間レスがつかなかったらトリエラたんはリタイア後
漏れと療養生活を送る。
残念。トリエラ独占なら阻止せざるをえない。
うわあああ、すでに課長からメイド服を借りてきたのに・・・・ (つД`)
今から一時間レスがつかなかったら
ビーチェたんにクロロホルムを染込ませたハンカチーフをかがせた後なにをすれうやめキシュキシュキシュ
今から一時間レスがつかなかったら
ぬるぽ
今から一時間以内にレスが付いたら、射撃訓練の的になる
>466が
1時間経過したので
>>464 を狙撃
.;'´ `ヽ,
!,, ノ从从ノ パァァァァンッ
,‐、_'リ| ゚ -f二0_____,,,.,:;:'""';:;,.,
⊂( (/_(_iつ;,=0,―A' ̄ ̄ '' ' '':'''
回避効果は120%上昇
・− ,(ゝ、 ・−
ー=y; ((ノりヾヽ
\(゚д゚从 パン! パン! パン! パン! パン!
・− .ノノ| y |\;y=‐
・− / \ ・−
/~~~~~~~~~/
・−
10分以内にレスが付かなければ、ラウーロと仲良く清酒「朝霧の巫女」飲んでくる。
ついでにエルザも酔い潰して襲ってくる。
ほう
「ビーチェ、
>>469の匂いから何か分かるか?」
「微かですが、男性物のコロンの匂いがします。」
472 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 20:02:39 ID:6opI+z56
今から1時間以内にレスがなければエッタちんは風俗嬢になります
はやっ
エッタちんに風俗やらせたかったのに…
では、俺がクラエスでピンサロ開店に挑戦してみる。
1時間以内にレスが付かなかったら、おまいらクラエスタソのお口でご奉仕させまつよ。
シーバスの瓶に入ってるのはサントリーレッドだけど
なんとなくイヤなので阻止。
ご奉仕いらなかとですかorz
19:00までにレスが無かったら、エッタが
「エッタです…」
で有名な自虐的ピン芸人になる
なんとなくイヤなので早々に阻止。
1時間以内にレスつけたりすると、来月からアンジェが降板して
田嶋陽子が義体としてテビュウします。
エッタです…('A`)
新しい女の子が入って来ると聞いて、
楽しみに待っていました。
田嶋陽子でした…
えっとえっと…
残念!
何も言わないうちに斬られてどうする。エッタ。
このスレにもお笑いブームの波が…
30分以内にレスされなかったらアンジェがキレ芸をやる
レスされたらトリエラがやる
まぁ、トリエラのほうが見たいかな・・・
トリエラ「なんで1日スレ止まってて阻止がこんな早いのよ!大体このスレ
私達にマニアックな事要求する人多過ぎ!何?キレ芸?テンション
維持が一杯一杯だっつーの!もう私義体やめます!」
アンジェ「私だって天然ボケとかトロくさいとかぼろくそ言われながら
あんたのツッコミの相方務めてるのよ!
あんただけでガンスリ界のお笑い維持している気になってんじゃないのよ
このアホンダラ!」
ジョ是(下品な口はヘンリエッタに近付かないでくれ
ヘンリエッタが風邪ひいちゃいました。
どなたか看病をお願いします。
リコが怪我しちゃいました。
あー・・・ジャンさんがちょっとやりすぎたようです。
どなたか手当てをお願いします。
アンジェが中毒症状発症しちゃいました。
どなたか薬をあげてください。
491 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:39:39 ID:ploerHlP
アンジェは俺のもの
アンジェ、ちょっと匂いがきついけどこれを飲むんだ。
よく効く薬だよ。
飲みにくそうだけど、案外喉の奥につるんって入っていくそうだよ。
というわけで謎の「お薬」嚥下阻止したかったら15分以内にレスしたまえ。
新開発子供向け「飲むゼリー状内服薬」投与失敗……
>>494 言われて気付いた
苦いから子供は飲めないよ。
「マルコーさんに命令されたから…私、一生懸命頑張って飲みます…
んくっ、んくっ…」
最近どうもリコの様子がおかしい。
毎晩こっそりと部屋を抜け出し、そそくさと何処かへ出かけていくのだ。
別に心配しているわけではないが、私はこっそりと後を付いて行く事にした。
彼女が行き着いたのはジョゼの部屋。ここでいったい何を・・・。
別に気になった訳ではないが、私はそっとドアに耳を近づけた。
『・・・・・・・』
リコが何か言っているのが微かにに聞こえてくる。私はさらに耳を近づけた。
『ほら、いいから見せてご覧?』
これはジョゼの声だ。弟よ、リコと二人きりでいったい何をしているのだ・・・
『でも・・・恥ずかしいです』
『大丈夫だよ・・・ほら、綺麗な形じゃないか』
『あ・・・あんまり見ないでください』
私はドア越しに聞こえてくる会話に驚愕した。
『ほら、昨日教えた通りにやってみなさい』
『はい・・・ここに入れるんですよね』
ジョゼめ・・・前々から怪しいと思っていたが、やはりリコに手を出したか。
リコはあの五人の中ではもっとも可愛い娘だと思う。
あくまでも自分が担当官だからだ、とかじゃ無く、客観的意見である。
そんなリコが他の男達から狙われないはずが無いと思っていた。
しかし、それが自分の弟だったとは・・・
『ほら、ゆっくりだよ・・・』
『・・・・・は、入りました』
『そう、ゆっくり動かして・・・』
『・・・・・痛っ』
もう、我慢ならない。いくら自分の弟であっても、だ。
決して嫉妬ではない、これは修正だ。
そう自分に言い聞かせると、私は荒々しくドアを開けると同時に怒鳴りつけた。
「おい!貴様ら、何をやっている!」
驚きながら私を見つめる二人。その手元には針と布、そしてまだ作りかけのクマのぬいぐるみがあった。
「兄さん、そんなに血相を変えてどうしたんだい」
ジョゼがきょとんとした顔で、私に尋ねる。
「ジャンさん、何かあったんですか」
リコもまた、驚きとも呆れともつかない表情で私を見返していた。
「・・・・・」
不穏な空気が漂う。私はすっとドアを閉めつつこう言い残した。
「・・・早く寝ろよ」
ついカッとなって短編をリアルタイム投稿した。今では反省している。
ついでに500ゲトー
さらについでに一時間以内にレスがつかなければエッタを一晩借り出せる。
>>498 すまんなグッジョブ過ぎて阻止ししちまったぜ!
>>500 GJ
だがエッタは渡さない。繰り返す。だがエッタは渡さない!
>>499 GJ
しばらく様子を窺って、ジャンが去ったことを確認したジョゼは、おもむろにリコの髪の毛をくしゃっと撫でた。
リコは犬が喉元をくすぐられるときのような表情をしてそれを受け入れた。
「さあ、怖いお兄さんは行ってしまったよ」
妙に優しいジョゼの声に、、リコは顔を赤らめながらこくんとうなずき、スカートをたくしあげた。
そう、ジャンは動転のあまり、リコが普段着としてスカートを穿いていることにすら気がつかなかったのだ。
スカートの下には少女は何も身につけていなかった。つるりと細く白く、無機質に引き締まった少女の脚に、男はたまらなく劣情をそそられた。
「さあ、僕の上に乗りなさい」
少女は再びこくんとうなずき、腿の内側を擦り付けるようにしてジョゼに跨った。一見動作は幼いものに思えたが、その肌は熱く、吐息は濃密な香りを伴い、彼はそのギャップから受ける背徳感にくらくらとなった。
夜は、まだ始まったばかりだ。
そのころエッタちんは
「ジョゼさん遅いな・・・」
とベッドの中で悶々。
二股ジョゼッフォに乾杯。
>つるりと細く白く、無機質に引き締まった少女の脚に、男はたまらなく劣情をそそられた。
しかしその脚は機械というのは言っちゃいけないことか?
つーか思ったんだが、義体の少女たち、実は体重かなりあるんじゃなかろーか?
100kgとはいわんが、いくらなんでも人体とまったく同じ重量には出来んだろ。
あの体躯で60kg以上はありそうな。
>しかしその脚は機械というのは言っちゃいけないことか?
義体=機械の体、という訳ではないと思いますけど。
血とかも出ちゃってますしねぇ。
(そこまで精密に出来ている、と言われれば返す言葉はありませんが)
>>506 ん〜、少女のフトモモを表現しただけだからな〜。そこ。
重量に関しては、人工筋肉と炭素繊維云々の記述から見て
そこそこ軽くできるのではと思われます。
ただ、大人と格闘戦を演じるに当たって、体術よりむしろ
力ずくで相手をねじ伏せるがごとき描写が多いので、そういった場合
体重が重い方が確実に有利なので悩ましいところですが。
トリエラが脚パーツ丸ごと交換されてるシーンとか
物語しょっぱなにヘンリエッタが腕ごと交換? とかいう話があったな。
全身の7割だか8割だかが人工物という話だから、四肢は丸ごと人工だな。
エルザのエピソードで眼球も人工であることが判っている。
確実に生身なのは脳や生殖器か。それもエッタちんは取られちゃってるし。
ところで現在、
>>505のエッタちんを誘って「自棄酒」ならぬ「自棄茶」に付き合っておるわけだが。
エッタちんの極甘味付けに耐えつつ話し相手をやっておる。
邪魔がなければ1時間ほどで・・・(ニヤソ
「ぐすっ・・・ジョゼさん、今頃リコと・・・」
まったく、ジョゼッフォにも困ったものだね、ここにこんな可愛い娘を待たせて。
「そうなんです。ジョゼさんなんて、ジョゼさんなんて・・・」
こうなったらこっちも見せつけてやろうか。君がいなくなったらジョゼもヘンリエッタの大切さを思い出すかもしれないよ?
「そう・・・ですね・・・一度くらい、浮気しちゃっても・・・」
よし、じゃ、これからドライブだ。夜の街もなかなかいいものだよ?
「はい、連れていってください。ジョゼさんにも一回くらい焼きもち妬かせちゃいます」
うん、じゃ行こうか(よっしゃ、エッタちんげっとをぉぉぉ!)
皆の衆、エッタちんはいただいた。ふはははは・・・
誰 か 、 511 を 頃 す の を 手 伝 っ て く れ 。
>>512 ごめん。今エッタちんとシシリアン・カポナータを作ってるから手が離せない。
514 :
名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:48:42 ID:RSSL+to1
>>513 とりあえず今オレのひざに座ってるアンジェに暗殺を命じといたわ。
>>513 残念、それはエッタちんに変装した愛の堕天使プリシッラだ!
今俺のナニはフェッロタソにしゃぶられてるから動けない。
つーか漏れは
>>511に拍手を送りたい。
ついにげっとに成功した香具師が現れたことに敬意を表す。
そんな俺の傍らではメイド服のトリエラたんが我が杯にワインを注いでいるわけだが。
さて、祝杯を挙げようか。
トリエラ、君も一杯つきあってくれ。なんなら口移しで・・・
/^X´⌒`Xヘ
i i lノリ))))〉i i ズドゥーン
ノ从l ゚ ヮ(ニ((ニC__凵Q___ ,, '''"´"''';;;- __ ガヘェ!!
《 ノ ]つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ´"''''-''''" ・∵・
>>517 ~"゙"""""""""""""""""
口は口でも銃口だよ?
えーと、リコもエッタもアンジェもトリエラもとられたか・・・
よし、1時間以内にレスがなければクラエスをもらおう。
代わりに
>>520にはリーチェを進呈する。
クラエスは渡さん。
>>520 貴様! リーチェでは満足できんとぬかすか!orz
そもそもリーチェって誰よw
>>521は相田さんで新キャラを(ry
じゃあ俺はベアトリーチェとネコミミモードしてくるんで。
3月14日。
すでに過ぎてしまったがこの日はホワイトデー。
2課の面々はどう行動したのであろうか?
2月に超甘チョコをもらったジョゼッフォとか。
ラウーロ→俺ブロマイド詰め合わせ
>>525 ラウーロがそんな空気読んだエルザ大喜びのお返しを
するような男だったら無理心中されることもなかったろうに(ノД`)
この速さなら言える
一時間以内にレスが付かなければクラエスはもらった
529 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 21:24:19 ID:W08ZDAEk
ガンスリの舞台はイタリアだから、彼女らはほとんど雪というものを見たことなかろう。
一度雪合戦なんかでおおはしゃぎする少女たちを見てみたいものだ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
なんで?一日レスがなかったのに・・・
しかし、下手にハマると石かというほど固められた雪玉を大リーガー顔負けの剛速球で投げつけあうことになるのだろうか?
担当官参加してたらケガじゃすまんなw
>>530 阿呆。
3日レスがなかったときでも阻止はされるのだ。
それがこのスレの掟なのだ。
たった一つの成功例がこないだあったけどな。エッタちんは香具師にとられてしまった。
まだリコもトリエラもクラエスもアンジェもいるけどな。
>530
このスレってそういうスレだから仕方ないさw
>529
平野部はアレだが「雪が少ない」国とはいえないんじゃ真烏賊。
北部の山地ってそのままイコールアルプス直行便だし
>>534 うん。
アルプスのことは承知していたけど、直に見たり触ったりはないかな〜と・・・
ただ、トリエラみたくイタリア以外の出身もいるみたいだし・・・
>>531 リコ辺りは雰囲気を読まず、雪玉に仕込みさえせずに石礫を直投げ
アンジェは途中で頭が真っ白になってよくわからないので石を直投げ
ジャン山に叱られるリコを見て物真似露悪趣味でエッタ石直投げ
マジギレしたクラエスが石を直投げ
抑えるべきトリエラは真っ先に集中攻撃を喰らって轟沈
2時間後、戦場にはもはや動く人影はない。
みんな眼球を狙って石を(ry
雪合戦じゃなくてどこぞのデモ隊 vs 警官だ(w
ジョゼさん、雪球には石を入れて投げた方がいいんですよね?
こっそりアンジェをいただきに参りました。
残念だが阻止させてもらおう。
誰か雪だるまの中でエッタちんを脅かそうとして凍えてる
愛の堕天使を助けてやってくれ。
おお、こんなに凍えて……
プリシッラを早速風呂に入れなくては。
オシリプリプリプリシッラ
フェッロさんは俺と優雅にかまくらの中でお茶。
課員が銘々キシキシアンアンやってる間に義体は血みどろの内ゲバ…
救われんな〜。
547 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 21:02:46 ID:ByzZ+KFu
今月はとってもハードな展開ですねぇ。
でも血みどろプレイも好きよ♪
病んでますね。
549 :
名無しさん@ピンキー:05/03/20 12:25:55 ID:/PRh3+E2
せっかく右目に穴が開いたんだからと、ここぞとばかりにトリエラと眼球挿入プレイ
を楽しむ昼者さん画像キボーン!
551 :
名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:12:59 ID:/PRh3+E2
せっかく右目に穴が開いたんだからと、ここぞとばかりにトリエラと眼球挿入プレイ
を楽しむ昼者さんストーリーキボーン!
グロマニアキモイ
トリエラをもらうのは俺だっ!
>554
そしておいしくいただくのは俺だ!
グダグダの内にヘンリエッタは俺が奪取!!
じゃあ、俺はクラエスちょろまかす
阻止する奴はいなかったようだな……ククク、ごちそうさま
おまいら時間指定しないと無効だよ。
今から一年間レスがつかなかったらビーチェたんは俺の義妹。
おまいの望みをかなえてやりたいが、1年レスがつかなかったら
このスレが消滅してしまうではないか……
ということで阻止
・゚・(ノ∀`)・゚・。
とりあえずラウーロさんと無理心中してきますね ノシ
30分以内にレスがつかなかったらプリシッラタンは俺と
>>563 1時間より短い時間指定は無効。なのでプリシッラタンは俺が
>>565 一緒にお茶を飲んでフラテッロ談義に花を咲かすくらいなら勘弁してやらないでもない。
今から5時間以内に30レスつかなかったら
アンジェたんは俺がもらう
1
2〜29
実際に30レス消費なんでだ・め・よ(はあと)
後4時間と40分レスつかないといいね。
30
ハイオワリ
おいおい、
>>567も随分とキツイ要求を出すなぁ
とりあえずってことで……
n+1
じゃあ便乗してエッタは俺が貰う
じゃあトリエラは俺がもらいます
ああっ!
>>572がリコたんの手で車の窓に叩きつけられて!
おおっ!
>>573がアンジェの掃射で穴だらけにされて!
一時間以内に阻止する者があらわれなかったらトリエラの寝込みを襲わせてもらおう
よし、2人で挟撃するぞ。お前先に行け。
>>575は寝ぼけ眼のクラエスにボコられますた。
トリエラとクラエスが相部屋なのを忘れていたようでつね。
1時間以上ジョゼが現れなかったらエッタを俺の兄弟に条件付け
580 :
ジョゼ:2005/03/23(水) 12:38:57 ID:358b2fLv
残念。ヘンリエッタ、
>>579の死体を片づけておきなさい。
('A`) いやがった
582 :
567:2005/03/23(水) 17:01:41 ID:/jy76ZrB
書き込んだことを24時間も忘れてた orz
アンジェたんへの愛がたりないようなので
アンジェたんはお返しします 。゚(゚´Д`゚)゜。
1時間以内にレスが付こうが付くまいが
とりあえず今夜は夢でクラエスタンとハーブ風呂に入る
ズルイ人
残念だがクラエスは腕を取り替えたばかりなので入浴は禁止だ。
ようしならばこの俺が風呂に入れないクラエスの身体を蒸しタオルで清拭してあげやう。
横からトリエラのパンチが飛んできたっ!
「クラエスの体拭くのはあたしの役目に決まってるでしょっ!」
そして二人は禁断の園へ・・・ハァハァ
それくらいなら可。と思いつつ阻止
とりあえずその状況をエッタちんと一緒に撮影しますね。
第二巻P34の三コマ目のクラエスに
「オマエノナー」
今なら行ける気がする。
というわけで一時間以内にレスつかなかったらトリエラは俺のもの
ここは公社に監視されてるんだよ!
>>591 トリエラに視姦されてるのか・・・ハァハァ
トリエラに屍姦されるピーノ萌え
30分レスがなければクラエスを
1時間レスがなければアンジェリカも
1時間半レスがなければヘンリエッタも
2時間レスがなければリコとトリエラも頂く
誰一人としてやらぬ
_| ̄|○ 監視厳しいよ
一時間以内に書き込みが無かったら、マリオ貰う
それは別に構わんが・・・
1時間以内にレスがつかなければ、ミミはいただきだ
なんか今夜は盛況だな。
今日大学は卒業式だから皆テンパってるのか?
それより漏れのトリエラがとうとうヒルシャーに…
今日こそ
30分レスがなければクラエスを
1時間レスがなければアンジェリカを
1時間半レスがなければヘンリエッタを
2時間レスがなければリコとトリエラを頂く
無駄な努力はせぬが良い。
604 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 04:50:18 ID:98O35cRu
このスレで頂かれたのはヘンリエッタただ一人だな。
>>510-511が唯一の成功例。
しかしそろそろSSが読みたいのだが、どなたか投下していただけませんかねー?
_| ̄|○ 2分・・・で
俺以外ビーチェたんに興味が無いのは条件付けですか?
ビーチェたんは過去話をやってくれたら…
まぁ1時間レスがなければトリエラは頂くが
まあレスするわけだが。
まぁ1時間レスがないわけないが
('A`) 28日書き込みなかったのに
うむ、これより一時間レスがなければ、トリエラと露天風呂に行こうと思うのだが。もちろん混浴だ。
混浴なら阻止しなきゃな。俺以外に柔肌を目にする者が
いちゃならない。
('A`) まぁ・・・ここでレスするのが俺だ
早い!早すぎるよ!!
ちょいと
>>617さん
>>618さん。
義体寮のシャワー室にちょっとした仕掛けを仕込んだんですよ。
いやぶっちゃけ覗き用マジックミラー&隠しカメラなんですけどね。
一緒に見に逝きませんか?
乗った!
密告しますた。
いけるかな?
まぁ、一時間レスなかったらトリエラ嬢はいただいた!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ヽ(`Д´)ノナンダヨー!
私は諦めない!
…一時間レスなかったらトリエラ嬢のネクタイはいただきだ!
ネクタイぐらい見逃してもイイか…と思いつつ何故か
阻止してしまう俺。
トリエラ嬢大人気だな〜(´・ω・`)
…ネクタイぐらいくれよ〜!
(ノ゚Д゚)ノ===┻━┻
エッタちんのカチューシャとニーソホスィ(;´Д`)ハァハァ
…ビーチェの前髪が欲しいよ(;´Д`)ハァハァ
うむ、今ならいけそうな気がする。
これより1時間レスがない場合、俺は貸切混浴露天風呂で、トリエラの体の隅々まで洗ってやる。
混浴なら俺も見物できるかな?と思ったが貸切らしいから
阻止しておこう。
そこで先に潜り込んでスニーキングですよ。
まて、お前ら何分おきにここチェックしてるんだ!?
…隙ガナイヨ(´・ω・`)
そ、阻止したな!親父にも阻止されたことないのにぃぃぃぃorz
これより1時間以内にレスがあった場合ヘンリエッタの手料理は俺が頂く
>>633 残念だったね。1時間経過。
あと2時間、別IDで10レス付かない場合、トリエラと寝技の勉強します。
阻止1
それ系のレスには何故かこんな対応に…
阻止2〜9
10
ハイオワリw
('A`) なんだこの一体感@阻止
なにこのスレ
…ネクタイ欲シカッタ
641 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:37:52 ID:A0EBZbAF
阻止・・・ってあれ?
何もしないと誰も書かないのね(´・ω・`;)
643 :
634:2005/03/30(水) 17:57:38 ID:6e3qM3ZC
トリエラと寝技修行してきます♪
そして
>>643は正面から掴み掛かってくるトリエラの姿がこの世で最後に
目に映るものになった。。
トリエラに素手で殺されるなら氏んでんもいいかも〜♪(≧ω≦)
なんだ・・・
悪い夢でもみてんのか?
ふざけた世の中だぜ
もしも、担当官が運転中に勃起したら……
晴れ晴れとした、雨上がりの朝のこと。出張先の宿を発ち、車で公社へと
帰るジャン・リコ組の間で起こったトラブルである。ジャンの隈が差した目
元、重たげに垂らしたまぶた、充血しきった白目などの全てが、彼の睡眠不
足がもたらした結果だった。昨晩の彼は夜を徹して資料と報告書をまとめ上
げる傍らで、眠る少女リコの体を左手でまさぐり、さすり回し、揉みつまみ、
とにかく徹底的に楽しんでいた。そのまま眠れなかったので、過剰生産され
たジャンの精液は精嚢に蓄えられたままで、はけ口を求める精子が充満して
いたのだった。そういうことから彼が不意の勃起、いわゆる疲れマラを起て
たのである。
いつ勃起したのかは、ジャン自身はわからないと言うことだ。私が被害者
に当たる義体から聴取した内容では、眠そうに車のハンドルを握る担当官の
股間が異常なまでに膨らんでいた……当の本人はそれに気づいていない様子
だったので、その膨らみの正体を確かめようとしたと言うのである。補足な
がら、義体の証言から推測した数値を申し上げると、ジャンの股間は18cm
ほどの高さに頂点を形成していたようだ。以下の映像は、両者の証言を基に
した再現ムービーである。
宿を発ってから1時間経過した時点で、リコがジャンの股間に気が付いた。
リコ「(あっ……なんだろう?わからないよ、男の人の下半身に関すること
は、ヘンリエッタに聞かないとわからないよ、なんだろう?!)」
ジャンの膨らんだ股間に、リコは条件反射的に手を伸ばしてみた。膨らみの
頂点、微妙な湾曲を描く先端部分にそっと指を充てて、少しだけ力をいれて
つまんでみる。 きゅっと。
ジャン「あふんっ!(はあと)」
目を細めて、背筋を打ち走る快感にジャンはのけぞり、白い喉仏を晒す。
それから、ブレーキディスクの甲高い摩擦音が響いた。ジャンとリコの乗った
車が上下前後左右にギシギシと音を立てて、内部から激しい揺さぶりを起こす。
偶然横を通った初老の女性によると、「息子が嫁を本気で殴る時のより、大きな
音がした」とのことだ。3分ほど殴打音が鳴り響いたあと、車は何事も無く再発
進した。その4時間後に二人は公社へと帰りついた。
自分の寝起きする居室へと、おぼつかない足取りのリコが肩を抱えて戻った。
リコ「ふぇんりふぇっら〜、ははいま〜……あうあう、おうぅ〜」
ヘンリエッタは、部屋に入ってきたリコを、しばらくの間はリコと認識できない
でいて、自前の拳銃をリコに向けたりしながらも、彼女をベッドへと導いてやった。
リコの顔面は拳の形状にへこんだり、その周囲が盛り上がったりを連ねていて、つ
ぶれたじゃがいものような姿になっていた。
リコ「エッタ、あのね、ジャンさんがね、あふんっ!って言ったら、いきなり私を
ぶちだしたの。ジャンさんの腕と拳がね、8本くらいに増えたんだよ」
でも、そのあとで「すまない」って言って、抱きしめてくれたんあにょ。フェンリ
エッタも一度やってみなよ。……あっ、歯が抜けた。屋根の上に投げひぁくしゃ。
ふらふらとベッドから起き出して、リコは抜けた歯を窓の外めがけて放り投げた。
全力で放られた義歯は窓枠に当たって跳ね返り、リコの額を強打して砕け散って
しまう。目の前を星が廻って、長旅の疲れからかリコは深い眠りに落ちていった。
(終わり)
GJワロスw
…一時間レスなかったらトリエラは自分がいただきますよ?
阻止。いちじゅかんなかったら俺がジョゼたんを戴く。
ハヤイヨ…ハヤスギルヨ
>>648 > ジャン「あふんっ!(はあと)」
吹いた
654 :
634:2005/03/31(木) 09:01:33 ID:3AhRLSDW
ふう
濃厚な夜だったぜ
655 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 11:33:15 ID:OXOYRO4P
1時間レスがなかったらリコ&プリシッラと3P
無様だな。
早いよ バカッ
659 :
567:2005/03/31(木) 13:55:12 ID:uAIJmoR5
これから1時間トリエラをお借りします。
駄目death
なんとなく、
ヘンリエッタ=受け
リコ=攻め
トリエラ=受け
クラエス=攻め
なイメージ。特にクラエスはトリエラの天敵。
エッタとリコは状況に応じて入れ替わりそう。
さて、アンジェやリーチェは?
クラエスにいぢめられるトリエラたんが読みたいなあ・・・
神よ、降臨されよ。
今から先着3名様に好きな子との好きなシチュエーションを自由に行う権利を与えます
エッタちんとダダ甘の紅茶を口移し。その後にベッドに
なだれこんで…最後まで。
要求は無いけど、枠組み一つ潰してみる。
大好きな
>>664が俺のために可愛いエッタちんのSSを書いてくれると言うシチュエーション希望。
もし一時間以内にレスがつかなければ、
義体の少女達はみんな殺し合いの世界から抜け出して
普通の子供として幸せに暮らす
そんなハッピーエンド厭
あと一時間レスがなかったら義体少女全員が
アメリカ合衆国機械化小隊(マシンナーズ・プラトゥーン)に編入されます。
675 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:10:36 ID:Ac7hlfZn
エイプリルフールのウソにだまされて右往左往する少女達に萌え。
特にリコはころっと騙されそう。
エッタちんはジョゼ山が言うことなら簡単に騙されそう。
クラエスが最大の難関か?
クラエスは騙す側だからなー。
677 :
ジャン:皇紀2665/04/01(金) 02:52:39 ID:FMY3MD1D
>675
ヒルシャーの嘘が下手すぎて騙されたフリをしてあげるトリエラ。ああ!
クラエスはラパロが適当に誤魔化した事を未だに信じてそう。
もし一時間レスがなかったらトリエラにネクタイをプレゼントしたいとおもいます。
>>681 そんなんじゃなーい!
てかレスされたorz
>>677 クラエス「散弾銃と言えば…トリエラ、あなた確かM1897使ってわよね」
トリエラ「とられた人は男って書いてあるし、私じゃないわよ」
リコ 「スーツにネクタイ、革ぐっむむ…」
ヘンリエッタ「トリエラ、なぜリコの口をふさいでるの?」
トリエラ「なんか、言いたいこと予想できたから(苦笑い)」
ヒルシャー.「すまない、とられたのオレなんだ」
一同 「えぇっ!?」
ジャン 「後で、俺の部屋へ来てくれ」
リコ 「ジャンさん、やっぱりネクタイ革靴プレイで痛っ…」
ジャン 「お前は、今すぐ俺の部屋へ来い!」
一時間レスが無かったらヒルシャーとトリエラに揃いのネクタイ(少し明るめな)をプレゼントゥ!!
いかん
ネクタイというのは服と合わせなければダメだ
出直して一式揃えてプレゼントすべし
阻止されたばかりか的確なアドバイスまで!?
スーツとネクタイ一揃えかってきまつ!
ところがどっこい店員がいない罠
一時間レスが無ければエッタちんの脱ぎたてぱんつをいただくよ
阻止?
あと12分20秒_| ̄\_/\/ ̄|○
422 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/02/03 10:32:27 ID:VjH3gR0s
誰もいないし、流石に成功するんジャマイカ?
今から1時間以内にレスがなければ、エッタちんと頬を
ぷにぷにしつつぬっぷし和姦する権利は俺のもの。。
423 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/02/03 11:32:16 ID:256nHcd2
なかやろ!
424 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/02/03 11:34:15 ID:VjH3gR0s
orz…今回こそ出来たと思ったのに…あと十秒かよ。
こーゆー例もあるw
狙うなら何時がいいのか。
その前の香具師等に隙があるのか。
とりあえず1時間以内にレスがつかなかったら、
トリエラに対ヒルシャー用勝負ぱんちゅを買い与えます。
それは私の仕事だ!
1時間レスがなければ今日のリコの髪は俺がとかす
(゚∀゚)
リコの髪とかすくらいならやらせてやってもいいかと思ったが。まあ一応。
んでこれから1時間レスがなかったらクラエスとロマ風サウナに入りたい。
ふむ。
一人で健康ランドにでも行ってくる_| ̄|○
700ゲトのついでに一時間レス無かったら彼女たちの衣類の洗濯は俺がするよ
だが許さん。
じゃあ漏れは食事当番をやろう。
食事の中に媚薬を仕込んで、部屋には隠しカメラを仕掛けてくれるわ。
・
・
・
って臭作かよ・・・
>696
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン
30分以内にレスがあったらリコを抱きしめる!
いいぞ。
次の瞬間ボコられるのが確実だからな。
ほら、ジャンさんが見てる。
「リコ、殺さない程度に痛めつけていいぞ」
706 :
704:2005/04/02(土) 19:49:17 ID:KPiDoSpi
>>705 かんべんしてください
私がわるうございました・・・orz
今が好機と見た。
一時間レスが無かったら
コミック3巻の5ページの1コマ目のリコの写真は俺にください。
認めません
願いは控えめなのにorz
いちお機密でつから
ジョゼさんを人質にしたので今からエッタを頂きます
ダメ(´c_` )
首をへし折られました
今から6時間以上レスがつかなかったらみんな幸せになれる
しあわせは自分でつかみとるものです。
10分レスなかったらトリエラ貰うけどね
>>716 そんなルール違反は認めない。
最低1時間だ。
うへへ
油断したほうが悪いのさ
鉄則さ。例外はないよ
ついでに1時間1分レス無かったらアンジェをいただくね
なるほど。
>>ID:uu+j1zWl
半年romれ、カス。
1時間以内にレスがついたら、ジャンさんが
>>717を激しく痛めつける
取りあえずやってしまえ、と。
では、1時間以内にレスがついたら
>>718をリコがマウントポジションで半殺し
れすー
1時間レスがなかったらヘンリエッタを貰う
とかもうネタがこれしかないのか
SSが投下されればちゃんと読ませてもらうさ。
ジャン×ジョゼだろうと、隅から隅まで読むぜ
あと4分だったのに・・・攫っていくAAまで用意したのに・・・
一時間二分以内にレスが無かったら
蛭者もらう。
/^X´⌒`Xヘ
i i lノリ))))〉i i ズドゥーン
ノ从l ゚ ヮ(ニ((ニC__凵Q___ ,, '''"´"''';;;- __ ガヘェ!!
《 ノ ]つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ´"''''-''''" ・∵・
>>729 ~"゙"""""""""""""""""
>>730 のAAがなんだかドクロちゃんに見えてきた…
今から一時間レスが無ければ
トリエラとクラエスの魂が入れ替わる
そんなことはさせないでつ
ところで
1時間レスがなければ、ジョゼ山の髪をラバロさんに移植する
と言ったら阻止しますか
736 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:17:40 ID:3ZlyzaGb
最初見たときは放っておこうかとも思ったが、
それはつまりジョゼがハゲるということであると考え直して阻止。
エッタちんが不憫なのでね。。。
どんぐらいの香具師が見張ってるのか確認
点呼〜!
イチッ!
に〜
山
死
5……5時間レスがなかったらクラエスのメガネを拭いてあげよう。
って、どう考えても無理そうだ。
よいしょ
壁│・`ω´・)。ooOO(この時間帯がチャーンス)
壁|・`ω´・)<一時間レスがなかったらリコたんとエチーことする
壁│ミ サッ
無理・・・だな。
深夜でさえ6人も見張ってるこのレスで少女ゲトがどれほどの難事か・・・
×レス
○スレ
・・・orz
俺って何人目? 7〜9人目?
今から1時間レスがなかったら
エッタちんに10円ハゲができる
>>748 それはムリだな
むしろおまいの体に10円大の穴がお腹から背中にかけてできるな
>>748 ラバロ「その抜ける毛の部分を、くれないか?」
ラバロ「あ、いや不可能なら私のハゲの部分を義体にしてほしい」
こうしてラバロ大尉は交通事故に…
クラエス、落ち着いて聞け。
ラパロ大尉はズラだ。昨日ローマ市内で見た。
これは付け替え可能なヅラなんかじゃない。
血の通った毛根のある、毛髪だ。
お前にだけは信じて欲しい。Hai capito?
一時間以内にカキコが無かったらアーネスト貰う
やらん
一時間以内にレスが無ければss書く
おk、明日の昼ごろにでもうpするとしよう。
で、ついでといってはなんだが、一時間レスが無ければトリエラはもらう
それは駄目だ
日付の変わった今がチャンスだ!
一時間以内にコノスレへ書き込みが無かったら、相田裕もらう
それも・・・だ・・・駄目だ!
今から1時間レスがなかったら、
クラエスに使い捨てコンタクト10年分を送る
クラエスは眼鏡っ娘じゃなくちゃ駄目です。
ていうか、あれは伊達眼鏡で視力が悪い訳じゃない筈。
>>761 つーか義体が視力悪かったらはじまらんだろと。
いや、760はきっとカラーコンタクトを送ろうとしたんだw
オッドアイのクラエス(*´д`*)ハァハァ
なぜか昔なつかし「バオー来訪者」のドルド中佐を思い出してしまった・・・orz
ライフルのスコープと自分の眼球を接続するやつ。
サイトー「・・・・・・」
サイトー「すまない、ちょっとスレを間違えたようだ」
一時間レスがなければリコの目を「鷹の目」に改造しようと思うのだが…
あきらめてくれ
SSうpまだー?ちんちん
769 :
ななごーごー:2005/04/06(水) 21:35:01 ID:ZmxShIi8
やばいくらいに仕事が忙しくなった(つД`)
待っている方には失礼だが、もう少し時間をください(´・ω・`)
まったりしながら待ってるよ
よし、今ならいけるか。
1時間以内にレスがつかなかったらフェッロさんはいただく!
は?
駄目か……OTL
明日花見を催します。
参加希望者点呼!
あ、酌はメイド服なリコとトリエラがやってくれます。
絡み酒担当プリシッラ(w
ジョゼ&ヘンリエッタは場所取りに出動中。
土曜にマジで花見オフでもやるのかと思ったよw
プリシッラタソの介護担当希望
大変です、ジョゼ山が仕事入ってキャンセルです
ようしならこれから1時間レスが無かったら俺がジョゼの代役でエッタちんと場所取り。
エッタも仕事が入ったので
>>777一人で、とのことです
一人じゃ荷が重いので、アルフォンソとアマデオが応援に派遣されました。
絡み酒担当にオーリャたん追加!
どっかのSSにそんなのあったな・・・
>>779 「男に寄りかかってニヤニヤしやがってこの海兵のオカマ野郎!」
「そうやってすぐ脱ぎたがるんだから・・・馬鹿だよな!」
刺しあいか挿しあいかでイヤ度が違うな。
1時間以内にレスがなければエッタをいただく
1時間以内にレスがあったら来月届くピンキーで我慢する
我慢してね(はぁと)
今日保護ケース買ってくるよorz
花見だ! 宴会だ!
料理はエッタちん、クラエス。
材料調達はマルコー&アンジェ組。
酒の調達はヒルシャー&ジャン。
その他各位が色々持ち込んでおります。
会場です。
アマデオ、アルフォンソ他課員によって絶好のロケ地が確保されておりますが、
まるでVIP警護時のような物々しさが漂っております。
おお、今プリシッラさん他数名が第1陣として到着しました。
あ、プリシッラさん、すでに酔っ払ってます。移動中に大分できあがってしまったようです。
「ん〜? そんなとこで何くっちゃべってんの〜?」
あ、ちょっと待って! いやそんな、私下戸なんですから・・・あああぁぁ〜(引きずられていった)
一時間以内にレスが無ければ酔っぱらって寝込んでるジョゼ山の
脇でうとうとしてるエッタちんを後ろから抱えてさらっていきますね。
現実は残酷
1番! トリエラ&クラエス!
夫婦漫才披露しま〜す♪(オー! ぱちぱちぱち・・・)
2番! ヘンリエッタ&リコ!
歌、歌います♪(オー! ぱちぱちぱち・・・)
3番! プリシッラ!
愛の堕天使、脱いじゃいます♪(おおおー!! ごくり・・・)
※ 義体の皆さんが全員に当身。
気を取り直して4番! ベアトリーチェ!
ワインの銘柄、当てて魅せます♪(おー! ぱちぱちぱち・・・)
5番、ジャン。
いいか、日本では瓦割りというスポーツがあってだな(←なんか間違えてます)
・・・見ていろ、50枚を一撃で割ってみせよう。せいっ!(おー! ・・・誰か手当てを頼む)
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | え−−い、プリシッラはいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ <
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | 義体を映せっ! 義体の脱ぎっぷりをっ!!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
ボクのヘンリエッタはそんなはしたない真似はしませんから。
俺はビーチェたんのお酌でマキャベリのグラスを傾けますよ。
一時間レスがなければリコを明日一日お借りします。
目的によっては見逃してやらんでもない。
やっぱ早いな…。
1時間レスが無かったら
トリエラの左腕にドリルを内蔵する
797 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 18:39:14 ID:s7PCOAla
あんまりイヤな想像させるな。
一時間レスがなければ公社の監視カメラのテープをもらう
>798
狩られても知らんぞ
800ならクラエスのブラをゲットだ。
残念ながら
>>800がゲットしたブラは、
クラエスに支給されたばかりで身に付けたどころかまだ手も触れていないものだ。
>>803 クラエスがつける予定だったというだけでハァハァできる漏れは勝ち組。
しかしそのブラはラバロによって試着された後にクラエスに
渡されるものでした…
しかもラバロの股間に装着されたブラ…
ラバロの股間に装着されたブラ>>>>>>>>>>>>>>>クラエスのブラ
ラバロ(;´Д`) ハァハァ
1時間以内に止められなければヘンリエッタをいただく
阻止しまつ。
おのれ・・・
811 :
787:2005/04/11(月) 10:13:25 ID:Orlw6aUM
自分で書いといてすっかり忘れてた orz
>>811 投薬が多すぎたようだな…
いっそ廃棄処分にするか
提案があります。
バラして義体のパーツにしましょう。
全てを忘れてもう一度我々の役に立ってもらうのです。
こんな朝早くだれもいないだろう…
1時間レスが無かったら、エルザをいただく。
それはどうかな。
この時間なら阻止はされない。
1時間以内に書き込みが無かったら、マルコーもらう
じゃあ、阻止。
ホント恐ろしいスレだなw
愚かなパダーニャどもめ。時間を空けるからだ。
いまから一時間レスが無ければびーちぇたんは俺の実妹。
義妹でもゆるせない…
ふざけた世の中だぜ・・・ orz
>>819 おまえの仇は俺が取ってやるぜ。
一時間レスがなければ、トリエラもビーチェもリコもエッタもエルザもトリエラも、
みんな、みんな俺の妹。
いまだかつて、ここまで望んだやつはいないだろw
欲張りすぎったってわけか・・・
1時間以内に投薬しないとクラエスが
かゆ
うま
欲張りな俺が阻止。
>>822 まずアンジェとクラエスがいない件について。
次にトリエラが二人いる件について。
…きっと彼はトリエラが大好きなんだよ
一時間レスがなかったらアウローラたんの体が
あのあとどれだけ成長したか確かめる。
CTスキャンなら許す。
831 :
814:2005/04/12(火) 23:38:41 ID:Z9QWHIqn
まさか阻止されるとはな。
いついかなる時でも、公社の眼は光っているのか。
エロい話ができたらまた、いただきに参る…
>>831 待て、このまま無事には帰さん。メイドの土産だ。
,.-v┬v┬v-、
. _rく丁「l工l工!「丁>ュ_
,イヘ/ ̄  ̄\/ナ,、
,ゝ‐'´, , , 、 、 、`<-<
// / / // l ,l l. l |. l. !ヽ ヽヽ.ヽ.
`ーイ ' / ' ! |l | !| !| l. l |l l l !| | l !! | i
l l |! | l.」Ll !H H H.H l !Ll_|! |l. ! |
ト| |! |,ル'幵!l幵NVレ'幵!l幵レル' ! レl
. NVi.ハ ┴"┴ ┴"┴ ハlイレ'l
|l l ハ. r ,1 | l !
!l l. !ヘ. ー 一 ハ.! l |l| /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
トNVN `>ュェ、_ . イ ,Nイlノリ `ーく
`` ,.イ , -、ヽ_, -‐'ヽ. ´′ | ご奉仕♪
_,..-r一'ト | ゝ-' |)ヽ 〉‐- .._ ヽ ______
. /´:ヽ :.:.:.| レ_]T_T「‐<::\/:| |.:.:`丶、
/.:.:.:.:.:.\:.レー,f __`TT´Xソ.:.:.:.:::! !.:.:.:.:.:.: ヽ
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なあ、このスレってエロパロ板だよな。
1時間レスが無かったら
ヒルシャーとトリエラの両手を手錠でお互いにつなぐ
>>833 やっぱり、義体と生身の人間がセックスをするというのは、
生身の方にとって命がけの行為になるのかな。
いくら義体側で力をセーブしていたとしても、絶頂をむかえた時、
無意識に力が入って抱きしめられたらやばい気がする。
いや、その前に股間の方が強烈な締め付けに耐えられるかどうか。
そうだ! 公社にお願いして、俺の股間も義体にしてもらえれば…
と、そんなことを考えてるうちに時間が過ぎて行くのです。
ふむ、あと1時間レスが無かったら
クラエスと一晩、ラリー・ニーブンの「スーパーマンの子孫存続における考察」について語り明かすとするか
当然阻止。
速いなぁ
ともかく件の小説は
>>836の疑問への示唆が多分に含まれているのでお薦め
図書館などで「無情の月」という本を探すとヤラシイ
>>839 おぉ、ちょっと興味がわいたので探してみる。
SSに挑戦してみたけど、エロは難しいね。
物語半分で挫折した…orz
よし、一時間レスがなければ、俺は次の新しい義体のフラテッロだ
_
30秒かよ。
監視凄いな