834 :
奥津 夕呼:05/01/08 23:31:35 ID:KIU+mETf
「そうですか、それはお疲れでしょう。お食事はもうお済みですか?」
相手を館の中へと導き、部屋への案内をしながら予定を伺っていく。
「お風呂の用意も直ぐに出来ますが…」
どちらに致しますか? と尋ねたところで客室の前まで来た。
返事を待たずに扉を開けて、中へと入っていく。
835 :
名無し客:05/01/08 23:33:35 ID:XkXuBNMR
「じゃあまずはお風呂に入りたいですね」
冷えた体を温めようと男はそうすることにした。
836 :
奥津 夕呼:05/01/08 23:42:29 ID:KIU+mETf
「はい、畏まりました。五分も有ればお湯が張れますのでお待ち下さい…それと」
てきぱきとお客の手荷物やコートをクローゼットに仕舞い、最後に客の前に出て行く。
何度も経験していてもやっぱりこの質問は緊張せざるを得ない。
「お一人でお入りになりますか、それともアタシで良ければ、お背中をお流し致しますが…?」
838 :
名無し客:05/01/08 23:48:02 ID:ydXhjgUs
「あ、背中流していただけるんですね。それじゃあお願いします。」
男は浴場に入っていくとすぐ服を脱ぎだし全裸になる。
「夕呼さんも早く脱いじゃって下さいね。」
839 :
奥津 夕呼:05/01/08 23:56:07 ID:KIU+mETf
「では、お湯が沸くまでシャワーで洗いますね」
先に入った客に遅れて浴場に入っていく。
一応、服は全部脱いだが、ヘッドドレスにバスタオルを一枚巻いた姿になっている。
まずは律儀に背中の方へと回り、シャワーの栓を捻って温度を確かめる。
「では、失礼します… お湯加減如何ですか?」
背中越しにシャワーの温度を尋ねる。
840 :
名無し客:05/01/08 23:58:50 ID:ydXhjgUs
「ああ、ちょうどいいですよ。」
男は気持ちよさそうにシャワーを浴びている。
「それにしてもバスタオル越しの夕呼さんの体って艶かしいですね。」
男は不躾に夕呼の体を嘗め回すように見る。
841 :
奥津 夕呼:05/01/09 00:03:59 ID:3QIXjP6g
「…ありがとうございます。お上手ですね♪」
笑顔で答えたものの、内心はかなり恥ずかしい為
「シャンプーしますねー えい」
頭からシャンプーをかけてお客の視界を封じる作戦に出てみたりする。
「スイマセン、ちょっと量が多かったかも〜」
842 :
名無し客:05/01/09 00:08:53 ID:OAxNbFJp
「うわっとっと、これじゃあ前が見えないな。」
夕呼の体を見れなくなり残念そうにそう言う。
「でも夕呼さん、シャンプー上手いですよ。とても気持ちいいです。」
「ここ、だったっけ……? 噂の御屋敷とやらはっと……」
ボロボロの紙切れを覗き込み、住所を確認する。
「合ってる合ってる。ここだ……へぇ、立派なものだな」
にやりと笑みを浮かべると、玄関の方へ歩いていく。
「コンコンコン……っと。早く出てきやがれー。こちとら寒くてたまんねーよー」
扉をノックすると肩をふるわせつつ身を丸める。
「……あれ? もしかして誰もいないのか?」
そう呟くと、ゆっくりとノブに手をかける。
846 :
奥津 夕呼:05/01/09 00:18:54 ID:3QIXjP6g
お客の頭をごしごしと泡立てながら、そっと湯船の方を見てみると既に溢れるほどお湯が入っている。
「お待たせしました、湯船の用意が調いました。ところでお客様」
シャワーでお客の頭を洗い流し、視界の開けたところでバスタオルを落として耳元で囁く。
「ご奉仕の方は…いかが致しますか?」
847 :
名無し客:05/01/09 00:21:55 ID:OAxNbFJp
>>846 「ご、ご奉仕ですか…」
男の中で妄想が膨らみ逸物が勃起していく。
「じゃあ手こきをお願いしたいんですけど。」
848 :
奥津 夕呼:05/01/09 00:30:57 ID:3QIXjP6g
>>847 「手こ…… ええっと、手で奉仕ですね?」
手コキでいいでんすか? と素で聞き返しそうになって言い換える。
何か思ったよりも大人しいお客の反応に、ちょっとはサービスしてやろうかなーと思い。
背後の方から「失礼します」と手を伸ばし
最近更に膨らみつつある胸を背中に押しつけながら、ゆっくりと怒張を始めた逸物を指で愛撫していく。
849 :
名無し客:05/01/09 00:34:38 ID:OAxNbFJp
>>848 「うぁっ、夕呼さんの胸背中に当たってる…」
背中に押しつけられる胸に興奮を覚えさらに激しく勃起する。
「ううっ、夕呼さんの指しなやかで気持ちいいです…ハァハァ。」
「失礼しましたぁー」
主人の部屋から着衣の乱れを直しつつ出てくる。
以前一度屋敷に来た時は客人だったのだが、なぜかいつのまにやら臨時メイドとして
屋敷に入り込んでいる。
「さすがにここまで入っちゃえば瀬名だって素直になるっしょー。
でも問題はあの『ですわ』女だよねえー」
ミニ丈のメイド服をヒラヒラさせながら玄関前を通りがかると、
>>845誰か人影が。
たった今働き始めたばかりなので、普段通りぞんざいな口利きで話しかけてしまう。
「あのー。誰?」
>>850 「うおっ!?」
突然チエが顔を覗かせたので、情けない声を上げて後ろに下がる。
「な、なんだよ。いるならさっさと返事しろよ……」
小さな声でそう呟くと、軽く咳払いする。
「えーと、今日ここに泊まりたいんだけど……。なんか、知り合いが
ここの屋敷はとっても……イイところだって言っていたから訪ねてきました」
危うく「サービス満載な屋敷」と口走りそうになり、ごまかしつつ頭をかく。
「もしかして満室ですか?」
852 :
奥津 夕呼:05/01/09 00:46:27 ID:3QIXjP6g
>>849 お客の反応が一際高い部位を狙い
逸物の張った所を陶磁を撫でるような手つきで擦り上げていく。
「こうですか…?お客様…」
更に肩越しにうなじを絡め、ぴったりと体を密着させ、相手の肩に胸を押しつける。
湯船の蓋を開け放している為、湯気が濃くなってきているが、そんな二人の絡みが浴場の鏡に映って
自分の目にも飛び込んで来る。
――なんつうエロい事してんだろ、自分
ふと、そんな自分を眺めるのが恥ずかしくなり、鏡から視線を外す。
853 :
名無し客:05/01/09 00:50:24 ID:OAxNbFJp
>>852 「ハァハァ…そうです。気持ちいいです…」
男の逸物が夕呼の手の中でびくびくと震えだす。
「ああ、もういきそうです。このまま夕呼さんの手でいかせてください。」
>>851 >ここの屋敷はとっても……イイところだって
「ほうほう、えーそうなの?実はあたし、今日から働き始めたばっかでぶっちゃけわかんなくってー」
明るく笑うと客人を適当に案内する。
「満室じゃないと思いますよぉー。
こっちが客室なんで、どーぞどーぞ」
くるっと背中を向けて唯一かろうじて知っている客室のほうへ歩き出す。
スカートが短いせいで、ニーソックスに包まれた太股がやたら強調されているように見える。
「ここでーす。…で、えーと。
あー!やっばい聞き忘れてた、御客様は今日は何の用事で来たんでしたっけ?」
客人を見上げてつたない敬語で今更用件を尋ねる。初回から粗相のオンパレードである。
>>854 「へー、あんた新人さん? 可愛いねぇ……」
ちらちらとチエの太ももを眺めつつ、後をついて行く。
やがて客室らしき場所へ到着すると、持っていた紙切れをぐしゃぐしゃにして
ポケットにしまう。
「用事? そうだなぁ……しいて言うなら、君の体を食べにきた?」
そう言うと、客室の扉に鍵をかけてチエの背後に回りこみ、力いっぱい抱き付く。
「君ってばとっても魅力的だね〜。ミニスカートのメイド服なんて……もう、たまんないよ」
片手をスカートの中に忍ばせると、太ももとニーソックスの境目を撫で始める。
856 :
奥津 夕呼:05/01/09 01:04:29 ID:3QIXjP6g
>>853 震えだした逸物に射精の気配を感じ取り、親指の腹で鈴口を擦りあげ
残りの指を脈打つソレにまとわりつかせるようにして刺激していった。
「お客様…どうぞ、お出しになってください…」
そして後ろから腰を密着させて、ぎゅっと引きつけるように一気に逸物を搾りあげる。
その途端、短い呻きと共に手の中でお客の怒張が爆ぜた。
白い物を浴場の中にまき散らし、吐き散らし、たっぷりと射精が続く。
「一杯出ましたね…」
正直、自分の腕でここまでイクとは思っていなかったので、呆れるように呟いてしまう。
857 :
名無し客:05/01/09 01:07:07 ID:OAxNbFJp
>>856 「ハァハァ…それじゃあ続きはベッドでしましょう。」
そう言うと男は浴場から去り、部屋へと向かう。
>>855 >君の体を食べにきた〜
「……。はぁ?」
「あのー、これはミニっていうか今サイズが一回り小さいのしか無いって言うから、仕方なく――」
抱きつかれたので驚き、少し眉を顰めて不思議そうな顔をする。
「ちょっと…やめてよー。何…?…やっ…やだぁっ」
スカートを捲り上げる手を払い除けようとする際に、長く伸ばした爪が
わずかに客人の手を引っかいてしまう。
859 :
奥津 夕呼:05/01/09 01:16:22 ID:3QIXjP6g
>>857 お客の後を追って部屋へと戻る。
体が濡れたままだが、どうやら気にしないようなのでそれに習う事にする。
部屋には暖房がかけてあり、濡れていても寒くなかった。
それでは、とベッドに濡れた姿のままで膝立ちになり、そっと自分の秘所を指ですくってみた。
奉仕のせいか結構濡れている。
「どうぞ、お客様の望むままになさって下さい」
860 :
名無し客:05/01/09 01:21:24 ID:OAxNbFJp
>>859 「じゃあ胸触らせてもらいますね。」
そう言うと男は夕呼の胸に手を伸ばす。
「ハァハァ…どうですか…気持ちいいですか。」
男は胸の周辺から中心部へ上り詰めるように夕呼の胸をまさぐる。
>>858 「一回り小さい? またまた〜。ここがそういう屋敷だって知ってるから
隠さなくてもいーんだよ?」
にやにやと笑いながら、撫でていた手が内ももからじょじょに上へと向かう。
「柔らかくてあったかいなぁ……君、まだ若いよね……って、いった!!」
突然引っかかれ、撫でていた手を引っ込める。
「……なにしやがるんだ! このくそガキ!」
チエの前に回りこみ、胸倉を掴み上げるとベッドへ叩き付ける。
「ああ……わかった。新人だからここの屋敷の仕組みとか知らないんだな?
ここの屋敷のメイドはな、客の言うことに従わなきゃいけないんだよ。わかったか?」
引っかかれた傷をぺろりと舐めると、やがて服を脱ぎ始める。
「メイドとはいえ、女じゃん? 男と女が部屋に二人きりっつーたら……やること一つじゃん?」
862 :
奥津 夕呼:05/01/09 01:36:00 ID:3QIXjP6g
>>860 「ん…」
男の問いに答えず、僅かに裸身を捩らせる。
先程射精した逸物は、もう回復したのか、隆々とそそり立っていた。
こちらも手を伸ばして、それに触れる。
風呂場で触った時よりも、更に熱く、硬くなっているように感じた。
その感触に刺激されて、自分の秘所が一層潤いをますのが分かった。
そっと、身を後ろに横たえて、足を開いてお客を誘う。
「お願い…そろそろ我慢できないんだ」
ついつい巣の言葉で話してしまう。
863 :
名無し客:05/01/09 01:41:35 ID:OAxNbFJp
>>862 「分かったよ、じゃあ入れるよ」
そういうと男は腰を推し進めて逸物を挿入する
「くっ、結構きついな…じゃあ動くよ。」
男は腰をゆっくり前後に動かしながら空いている手で胸を愛撫する。
>>861 「…っ、うう……。離してってば…! うわっ」
ベッドに倒れると寝転がったままで客人をキッと睨む。
「し、知ってるわよ。でもこういうエロい事まで言う事聞くってのはなかったんだもん」
言葉でも抵抗するが、初日からクビになってはさすがにまずいので
ここは我慢して言いなりになる事にする。
「『やることはひとつ』………」
(くっそー。こいつ…見てろっつーの)
ベッドに横たわった状態で、自分の胸元のボタンを外し、両手でブラの上から乳房を揉んで見せる。
「…御客様ごめんなさい。チエは悪い子なの。だからもっと強く叱って、躾けてください」
>>864 「そりゃあそうだよな。こんなコトまでやらされるなんて知ったら、メイドのほとんどが
辞めちまうんじゃねぇの?」
そこまで言うと、最後の一枚を脱ぎ捨てる。そして、扇情的なチエの姿を見て
興奮が一気に高まってくるのを感じる。
「ちゃんとわかってるじゃん……なるほどな、最初はそうやって嫌がるってシチュ?」
ニヤニヤと笑いながら、勢いよくチエの上に乗りかかる。
「躾けるだなんて、俺は御主人様じゃないんだしさ〜。でも……いいよ、君。
そういう感じはな……」
そう言うと、ブラをずり上げて露わになった乳首に吸い付く。
866 :
奥津 夕呼:05/01/09 01:57:11 ID:3QIXjP6g
>>863 「んっやああ…!」
やはり濡れてたとはいえ、一度も触れないでいたのはマズかったのか
多少ひきつるような感覚と共に逸物が侵入して来たので悲鳴を上げてしまう。
間髪入れず動き始められ、腰を浮かせて耐えようとするが
「ひ…あ!……ん…ん…っくう…!」
逸物が出入りする度に秘所から襲ってくる刺激に堪えられず、悲鳴を小さく刻み続けてしまう。
「あ?…やだ…っあ…うそ…ああ、ふあ…!ああー!!」
その妙な挿入感のせいか、男が動き始めて間もなく、早々に一度目の絶頂に達してしまう。
「はぁ…はぁ…はっああ?……あ!…んっ…」
当然、まだ男は果ててない為、続く挿入に更に悲鳴を上げてしまう。
867 :
名無し客:05/01/09 02:02:31 ID:FtgwVWbf
>>866 「ハァハァ…もういきそうです…」
夕呼の中で逸物がびくびくと震え始める
「このまま中に出しますよ…ハァハァ…うっ」
二度目の射精にも関わらず大量の精液が吐き出される。
「気持ちよかったですよ。また今度お相手してくださいね。」
そういうと男は服を着て寝る体制に入る。
>>865 「っん…。 そう?あ、そっかぁー。失敗失敗、ホント躾けるのは御主人様の役目って感じだよね」
上に男が乗っている状態であるのに、覚悟ができたのか
平然とした様子でそんな事を言って納得したりする。
そうこうしていると乳房に吸い付かれ、甘えたような声を出す。
「やだぁ。んっ…んっ、ああん…」
「…チューチューするだけでいいの?
今日は引っ掻いたのもあるしお詫びだから、もう何だってしちゃっていいよ」
客人を見てニヤリと微笑む。
>>868 チエの乳首に吸い付いたまま、視線だけ上へ向ける。
「……へっへっへ、途端にイイ子になっちゃって。君、メイドじゃなくて他の仕事の方が
向いてるっぽいよ〜? どんな職種かは……言わなくてもわかるよな〜?」
あからさまにそんなことを言いつつ、チエのスカートに手を入れて下着をするすると
脱がせていく。
「こっちも柔らかいなぁ……ここにコレを突っ込んだら、すげー気持ちいいだろうなぁ」
チエの秘部に指先を滑らせ、襞をつまんだり引っ張ったりして感触を味わう。
「あれ、なんか濡れまくってない? もしかして君、物凄いエッチな子?」
主人の白濁液をチエの愛液を勘違いして、ニヤニヤと笑いながら秘部を弄り続ける。
870 :
奥津 夕呼:05/01/09 02:20:09 ID:3QIXjP6g
>>867 ズルリ、と逸物が引き抜かれるまで殆どイキっぱなしだったせいか
半ば意識が飛んでおり、辛うじて体が動かせるようになった時には既に男は眠りに入っていた。
「あ、ありがとうございました…」
頭を下げて、何とか服をかき集めて這うように部屋を出て行き、廊下で壁にもたれる。
「あ…?くそ」
だらしなく着付けたメイド服の下から客人の吐き出した精が垂れていき、廊下に染みを作っていた。
急に恥ずかしさが込み上げてきて、悪態をつきながら廊下を壁沿いに移動していく。
その後、自分の部屋でお風呂に入り直し、ベッドに倒れ込んで死んだように眠ったのであった。
>>869 (チッ)
客人が胸をしゃぶるのに夢中になっている間に小さく舌打ちをする。
だが目が合うと満面の笑みを浮かべて見せる。
>こっちも柔らかいなぁ……ここにコレを突っ込んだら
「…はぁ、はぁ…。んぅ…」
秘裂を弄られて主人の白濁が零れてしまうが、見えないので気付かず自分の愛液かと思い込む。
>もしかして君、物凄いエッチな子?
「ええっ…? やだぁ。知らないうちにもうこんなに、ぐちゃぐちゃになってる…最悪ぅ…」
自分でも手で触ってみて恥ずかしそうにする。
>>871 「はは、そうか。もう入れて欲しいんだ? 最初からそう素直だったら
こっちも怪我せずにすんだのにな。まぁ、いいや」
そう言うと、チエの顔をまたぐように両膝をつき、肉棒の先をチエに突きつける。
「まずはこっちからな。美味しそうに舐めたりしゃぶったりしてくれよ?」
ヒタヒタとチエの頬にこすりつけて、舌なめずりしてみせる。
「やっ…。 (ううー、このやろう)
……わ、わかりましたぁ。 はむ…」
逸物を手に取りゆっくり口に含み、わざと大きく派手な音を立てながらしゃぶる。
「んんっ、ちゅ、れろっ。 あふ…ぅん…。じゅっ、じゅるっ」
夢中になっているような演技をしつつ、今度は客人の尻あたりに手を回して顔を押し付け
身を起こして更に深く咥えようとする。
「…んっ、んっ…んんっ…!」
>>873 「お、おお!? いいよ、それ……そう、そこの裏すじを……」
ぞくぞくとする快感にたちまち全身を支配され、深く咥えこむチエの喉奥へ
突き立てていく。
「し、舌もすごく柔らかいし、唾でぬるぬるして……」
チエの頭を両手で固定させると、だんだんと腰の動きが早まってくる。
「やべっ、イっちまう……っ!」
動きが早まってきたところで肉棒をチエの口から抜き、濃厚な白濁を
チエの顔にぶちまける。
「くっはー……超気持ちいい〜……じゃあ、次は君の番ね?」
そう言って肉棒を片手でしごき、硬度を取り戻させる。
「っぷ…。…じゅる、じゅぷっ…あ、ねえ、もう出そうになってる……あ、あん!」
顔めがけてぶちまけられる白濁に驚き手で拭う。
「もうやーだぁー…。御客様の白いので顔までベトベトになっちゃったじゃあん」
>じゃあ、次は君の番ね?
「え…。えー、じゃあ…ちょっと待ってください」
白濁をまだ拭い続けていると再び硬くなった逸物が目に入り、ベッドからふらつきながら立ち上がると
横の壁に縋って尻を向ける。
「はい。ほらぁ、どうぞ…」
先ほどまで主人と立ったままで行為に及んでいたからか、同じ体勢になろうとする。
>>875 「ははっ、君いいねー……本当、可愛い。お世辞とかじゃないよ、マジだから」
積極的にこちらへ尻を向けるチエに少し感激し、真面目な口調でそう言う。
そして、肉棒の先を尻の割れ目から秘部に擦りつけつつ、ふとそこへ視線が止まる。
「……俺の前に誰かとやってたってワケか。さしずめ御主人様がお相手か?
なるほどな……メイドさんって大変だねぇ」
主人の白濁液を見て少しムッとするが、チエの艶かしい態度に気分を変える。
「今、ココは俺が自由にしていいんだよなぁ? んじゃ、少し激しくやるよ?」
そう言うと一気に肉棒をチエの秘部に突き入れる。
「かき混ぜる感じがいいか? それともこうやって擦る感じ?」
前後に動きつつ、それに回転を加えてチエにたずねる。
「ひゃうっ……」
一気に突きこまれて揺さぶられ、大きめに声を上げてしまう。
「あ……あっあっ、すごい…御客様、きもちいいよぉっ…」
露になっている乳房は突かれる度に何度も揺れる。
そうやって感じている最中も演技が入っているので多少大げさである。
「激しいの、ほんとはすごく好き…あぁん、なのっ、ん…あぁっ」
>>877 「君のナカも、そんなに、悪く、ないよ……っと」
チエの演技には全く気付かず、子宮口をぐりぐりと擦り上げる。
尻を固定していた両手を乳房へ持っていき、強めに揉みしだくと
チエの耳たぶをチロリと舐める。
「ねぇ、前のヤツと俺と、どっちが気持ちいい? ねぇ、言えよ、ほら」
囁くようにそう言うと、硬くなっている乳首をきゅっと抓る。
>ねぇ、前のヤツと俺と、どっちが気持ちいい?
「え…? あ、ん…。やぁん、言う、言うってばぁ」
問いかけられながら何度も強く突かれ、喘ぎつつ答える。
「…んっ…。ん…。あなたのほうが、気持ち…いい…」
勿論これも演技である。(実際はどちらがいいかなどわかっていないので)
そうして休みなしに突き上げられていると、さすがにそろそろ限界が来たらしく
「んぁっ、やだ、なんか変になっちゃいそう……あっ、あぁぁんっ」
一瞬体を震わせて膣を締め上げ、達する。
「…っ…!」
先に達してしまうと壁にぺたっと縋りつき、脱力してへたり込んでしまう。
「はぁ…はぁ…」
>>879 肉棒にチエの蜜が絡みつき、快感が絶頂へと向かい始める。
「へぇ……そうか、俺のほうがいいんだ……やっぱり君、こんなところで働くより
別の働き口探した方が……」
チエの演技を真に受けて、こちらは大真面目にそんなことを言い始める。
「ちょ、ちょっと待って。中に出してもいいの? っていうか、おい、待て。
そんなに締めつけんな……っ!」
チエが達したのと同時に射精感に耐え切れず、チエの中へ白濁を放出する。
「……っはあぁ……ま、まぁいいか。君も気持ちよさそうだったし」
ゆっくりと肉棒を引き抜くと、脱力したようにベッドに腰を下ろす。
寝付けず、部屋の窓を少し開けて窓辺で煙草を吸っている。
「やれやれ、何やら先ほど騒々しい娘が1人来ていたが…お前のせいか。
自分で撒いた種は自分でどうにかするように」
瀬名を呼び出して軽い食事を作らせたのか、食器などが机の上に置かれている。
「私はとりあえず、楽しめるところだけ楽しませて貰おうか。
あれでなかなか良い体つきをしていたのでね」
ニヤニヤと笑いながら瀬名を見る。
882 :
赤城 冬果:05/01/13 21:42:48 ID:W+VGwJK4
自室で窓も閉めずに外の風景を眺めている。
微かな明かりの灯る冬の装いをした庭を眺めながら一人、考え事をしていた。
883 :
山城 雄児:
年始も落ち着いた頃に長めの休みを取って旅行に出かけていたのだが、ようやくお屋敷に舞い戻ってくる。
とりわけ当てもなく旅をした南の島が気に入ったらしく、色々と食材を買い込んできたらしい。
もっとも、メイド達個人個人にはたいしたお土産は買ってきていないのだが。
「ほら柏葉。土産」
厨房にいた瀬名には近頃話題の緑色の南国野菜と共に、「ハブ粉」なる怪しげな粉を渡す。
「蛇の粉末。滋養強壮と……精力増大にかなり効果があるとさ。ちなみにご主人様には、ハブを漬けたきつめの酒を渡しといた」
怪しげな粉の効用をやや強調して説明すると、何か言う瀬名を適当にあしらって──自室に帰る前にとある部屋へ。
「……やっぱりもう帰っちまった、か」
少し値の張りそうな繊細な造りのアクセサリーを手に隠し持っていたのだが、小さく息を吐くとやる気なさげに自室へと戻っていった。