【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ11【エルリック姉妹】
1 :
名無しさん@ピンキー:
>>1乙!!
我らの女体化萌えのために!!
ハイル
>>1!!
<>○<>
// ,)\
/ ./〃 ヾヽヽ
/, l|*゚Д゚)| |
>>1 乙
| ヽつ`yノつ ノ
ヽ ____ノ
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /"ー-、 / /" .
./ / llヘヘヾ / ノ'
/ / _ゝ´)/ /
>>1乙!!
( / good job!!
ヽ ( ★ )( ★)〃
\ \ ユサッ
1乙。エロ子もアル子もロイ子もハボ子もどんと来い
>>1乙!
>8
エロ子ってアータ!! Σ(´∀(○=(´∀`)
>1禿乙!!
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
. / つ 良スレ決定│
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
エド子は1の熱くそそり……
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ
'(l`_ゝ´ノ (,
/''ヽM/゙ヾ 〃ハヾ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ (゚Д゚|l。、 >1乙!
__(__ニつ/ FMV /_/_i___
\/____/ (u⊃
もつかれ(*´∀`*)ノ
漏れ的にエロ子きぼん
久々ですが
前スレ
>>729 ホーエンXハボ子
(とりあえず前書きとしてアニメな雰囲気の親父イメージですので苦手な人はスルー願います)
愛している。狂おしいほどにいとおしいあの子のことを
人を探し、そうすることで私は旅を続けてきた
夢の中に、君の中に
この数日、どうも感傷的でいかん。
あれから私は研究所に3日ほど泊り込んでいる。
外来客用に宿泊施設の完備されていた所なので何も不自由はなかった。
だが、通信機器のメンテナンス期間と重なったせいか、そこで外部と連絡は取れずにいた。
ゆえに、その間、妻は家で一人でどうしているだろうかと気が気でなかったのだ。
彼女は私どころか、他人に世話を受けるのすら避ける節がある。
簡便な生活をと思って雇った介護人やハウスキーパーすら疎ましく感じているのか、
まったくといっていいほど彼らに物事を頼もうとはしないのだ。
食事だけでも用意するか運んでやるかしてやってくれと、出かけ前に言っては来たが、
心配ではある。
車椅子しか扱えない彼女のここ数日はどうなっているのか。
大きな娘を持った親のような感覚まで持ちえてしまう。
「家に電話?」
ようやく回復した通信機器の前に私はいた。
振り返ると、以前、売買交渉した彼女がいる。
もうじき准将という甚だしい昇進を遂げる彼女…マスタングだった。
「受話器、さかさまだ」
「ああ、うっかりしてたよ…近年の設備品というのは慣れないものだ」
やめた。彼女の前で電話はしたくない。
それに、こんな夜ふけにかけても繋がらないだろう。
朝いちで、またかけなおしてみよう。
「君、体調はいいのかい?こんなところまで出向いてくるなんて」
顔色があまりよくないな。
それに、そんな薄手のカーデガンだけでは寒いだろうに。
夜も遅いが、ここでは軍部の制服だと目立つから、あえて私服できたのだろうか。
「着ていなさい、こんなもので悪いとは思うが寒さはしのげる」
「ありがとう」
とりあえず、上着を渡すとマスタングは苦笑しながら微笑み返していた。
こうして見ると、いずれ母になる予定の人は、本当に美しいと思う。
だが、君の意図がわからない。
ハボ子を差し出したいと言ったのは君で、彼女を私に突き出したのは治すためではなかったのか?
私を利用したかったんだろう?
得難い部下を治したかった君が何故…鷹の目と、一時でも関係していたハボ子を更に悲しませることをする
泣いて叫んで治せ、買えと切羽詰ったあの顔で、崩れていた君の願いは何だった?
金銭による売買ではなく、上司としての命令でハボ子を私のもとに送ったのではなかったのか?
とんでもない君の発想に困惑した私は、意趣返しをしてやったんだ。
受け入れる条件に、私はあえて結婚という形を提示して、
ハボ子自身に拒否させるつもりでいた。
なのにそれでもハボ子は、君に説得されたのか、のこのこきたんだぞ。
あの子を何だと思っているんだろう。
鷹の目と君が昔から深い関係なのも薄々、気づいていたさ。
離れがたい強い絆、君らの繋がりに私もハボ子も付け入る余地などなかったのもわかっていた。
「光のホーエンハイムは何か言いたそうだ…言ったら?」
「無いものに惹かれる質でね…それだけだよ」
だが、惹かれていたんだよ。駆け上がる君の姿が美しく、輝いて好きだと思った。
しかし、私のその思いはあがいて走る人間への憧れからくる恋情の入り混じりだ。
私にはできない生き方をする君が心底羨ましくて、私にできない浪漫を持っている。
最初はまったく気のおちつかない気分だったが、子供のような憧れだと覚えていった。
そんな折、ハボ子と共に怪我をして復帰した後、君は酷く憔悴していた。
あの時、私はいっそう確信したんだ。
不謹慎な浪漫だが、ハボ子の怪我に責任を感じて苦しむ君を心底羨んだ。
そんな対象がいる、守り抜きたい仲間を持っている…重い立場だが、人を心底思っている。
君は志だけでなく、仲間の生命も守りたいと願って生きている…
あふれんばかりに人間らしかったんだ。
明るくふるまい時には冷笑するが、その実奥はとても暗く、あがいて、悲しんでいる。
そんな姿がひどく美しかった。
だが、その時、私はもうひとつの対象に目が行った。
君が悔やんだ仲間の存在に、私は大きく気がついたんだ。
そんなに君が思い煩う対象とは、どんなものかと関心が向いただけかもしれないが、
そこでハボ子の存在に初めて私は意識をともしたんだよ。
あの子の、鷹の目に送る視線は、前々から普通じゃなかった。
君に悔やまれ哀れまれ、鷹の目には慰めのように接して抱かれるハボ子…
下卑た想像に私は辿り着いたんだ。
そんな予想が当たっているのではないかと、見ていられなかった。
心細そうでたまらなかった。
――似てたんだ
トリシャに置いていかれた私の空っぽな虚無感があの子を欲しがってしまったんだ。
そしてやがて、焦がれた君より深く愛してしまった。
嫌われていてもいい、憎まれていてもいい。
愛し返してくれはしないあの子とわかっていながら抱いていった。
「明日、あなたは帰ると聞いたけど?」
「ん、ああ…研究が一段落ついたのでね」
物思いに沈む私をはっとさせるかのように、彼女はここに来た理由を淡々と述べていった。
「私は、巡察のついでに寄っただけだから…それに、誰かのおかげで、
中尉がここ数日、留守中でどこへ行くにも気楽なものだし」
「何の巡察か検討がつくね、私の動向に軍がどう介入するかだろう」
「私は部下の復帰がかなうかどうか知りたいだけだから…ほかのことはどうでもいい」
「今のところ、前向きでいてくれたまえ」
「そう…それがいい」
聞いてみようか。
妻と鷹の目の関係も一時的な慰めだと知っていただろうに
断ち切れていない妻の思いを知っていて、あえて孕んだ?
買った私が言うのも変だ。
それに、妻が知ったらかわいそうだとか簡単に考えてしまった自分が
単純すぎて恥ずかしくなる。
うまく言葉にできないんだが、
「マスタング大佐…君は」
「……」
沈黙の後、彼女は突如として結論を述べてきた。
はっきりと、まっすぐに
「あれは、私のだから」
私はその意味に聞き入った。
「私が死んだら、あれは仕事をやめて他のものを守ろうとしないんだ」
「鷹の目が、か?」
「だから、繋いでおく。私に次ぐ唯一の同胞だ。
死んでも守らせるもののために残してやる。
そうすれば戦い続ける男になる。そう決めたんだ」
「子はそのためか?」
「無論、愛する。この子の人生は私の責任だ、全霊を私が捧げる」
それでハボ子も、他の部下たちをも守れる可能性にかけるのか。
君はまったく…
「なんて女性だ…極端すぎる気もするが」
「安易すぎて反吐がでるな…だが、他に何もいらないんだ」
「そうでもないよ、私も器用な人間じゃないからね」
私のように寂しがるだけで手に入れたことを思えばね
誰かがいないと、愛するものを認識できないんだ
次の日、私はいつのまにか使用人も誰も出勤してこない様子の我が家に戻った。
「ただいま、戻ったよ」
昼なら誰かが必ず家か庭の手入れをしているのに、妻は彼らを帰らせたのだろうか。
廊下をひたひたと、あてもなく私は彼女を探す。
そして、寝室の前の扉で、私は『彼ら』のやりとりに耳がいった。
男と女…―――――
小さく開いた扉の隙間から流れる音そのものに…
久々に聞く彼女の声、久々に聞く奏でられた女の色
「あ、ぅ…やあぁ」
「戻ったみたい…ハボ子少尉…あなたの人」
「やだ…やめない、で…ア、ア…―――っ」
激しい嬌声だった。悔しがって私の腕の中にある時の彼女じゃない。
幸せそうで、嬉しそうで…だが、とても悲しそうだった。
気づいたのか、それとも彼は君に伝えたのか?
君の中には決して収まらない相手なんだぞ
「もっと…あ、はいってきて…あん、中尉っ…」
そんなに無理に鷹の目を繋ぎとめようとするなと感じる。
鷹の目は快楽だけを割り切って持ち、妻を抱いていっているようだ。
至極精緻な落ち着きの様子で、大して女と喜びあっている風でもないみたいだ。
それでも、ハボ子は悩ましげに鷹の目を求めている。
声だけでわかるさ。
放さぬように、死に物狂いで男を探ってる声なんだよ…。
「や、あぁ…もっと動いて…きつく、して…犯していいからぁ…ぁっ」
欲しいと切に願ってる。
鷹の目がそれほど真摯に抱かなくなっているのを寂しがり、ハボ子は甘えた声でねだるように欲しがってる。
開けようと思ったドアを隙間だけで、私は閉めた。
そしてしばらく居間で時間をつぶした。
次で終了します。それではまた・・・
(;´Д`)あぁ・・・リアルタイムで見てしまった・・・切ないよ親父・・・
>>11 裏山!
1乙
tu-ka、女体化オンリーとか出来そうなくらい賑わっている訳だが…
田舎モンだけどオンリーあったら行っちゃうぞー
大赤字だけど、萌えで補完するぞー飛行機乗るぞー
実は>20と神の書き込み以外は全部俺が自作自演してるんだ。
1乙&ホーエン×ハボ子GJ!
回を重ねるごとに良くなっている気がする。
次で終了らしいけど楽しみ。がんがってくれ!
>21乙
しらなかったよ
>21
そんなばかなw
1乙&ホーエン×ハボ子GJ
埋め用に使おうと思ってたけど別の神がいらしてたので
こっちに失礼。
ロイエド子前提(さわりだけ) 鬼畜弟×姉エロ有り
「くそぉ…スースーする…」
先日気の知れた仲間で仕事の後に飲みにいった。
下戸だから、と断ったのだが一杯だけ、と言われて付き合った。
久しぶりに口にした酒に飲まれたのか、なんだか妙に楽しくなってしまった。
その際うっかり「この前のセックスのときに大佐が挿入した直後にイった」
と言うことをハボック少尉に話したら次の日には軍内に広まっていた。
翌日司令部に顔を出した直後に大佐に呼び出された。
噂のことを聞かれたので事実を言ったまでだ、と言ったら相手は実力行使に出てきた。
まず制服のズボンをミニスカートにしろ、上官命令だ、と指差し命令された。
そのぐらいなら構わない。素直に従う。次に下着を脱げと言われた。
内心やっぱり、と思ったが素直に従う。大人しくスカートの中に手を
差し入れる様を意外そうに見られた。内心はニヤついているに違いない。
スカートがタイトな上、裾が短いので下げにい。
見えない様に、と気を使いながら下着を下ろす。
ここが自分の部屋だったら見せ付けてやるのに。膝の辺りで一度、
ブーツで再度引っかかりながらも何とか脱ぎ終わる。この場で抱かれて
それで済むなら手っ取り早いし、行為自体も別に嫌ではない。
腹は立つけど自業自得の念も多少はある。だけど大佐の顔を見たらなんだか
腹が立った。ムカムカしたので手に掴んだ下着を投げつけてやった。
空に舞った下着は大佐のところに届く前にパチンと言う音と共に灰になっていた。
「あ――――!!!てめえ!何すんだよ」
「今日は一日その格好で過ごしたまえ」
「あぁ?」
「今夜ちゃんと一日履かないでいたか確かめるからな、不正はしないように」
「アホか!こんな短いスカートでそんな事できるか!」
「言い訳は聞かん、ほら、早く仕事に戻りたまえ」
「なんだとこの――」
ドアがノックされ中尉の声がした。一瞬中尉に絞めてもらおうとも思ったが、
こんな情けない痴話喧嘩に巻き込むのはどうかと考え直して諦めた。
「覚えてろよ……」
「今夜、楽しみにしてるよ」
ひらひらと笑顔で手を振られてしまった。
午前中は何とか乗り切った。何をするにも体制に余計な気を使うので疲れた。
昼食を取りに行こうと軍の食堂に向かう途中もすれ違う
男供が一様に自分の足を眺めている。
中には目を逸らす者も居たが悲しいかな女性の少ない軍部では
露骨に凝視してくる輩の方が多かった。
その視線は自分が下着を身に着けていないことが知られている気さえしてきた。
自分のソコがずくりと疼くのを感じる。露骨な視線の多さに耐えられなくなり、
昼食は諦めて資料室へと向かう。元から余り人気が無い場所だが、
昼食時と言うこともあり室内には誰も居なかった。
「………」
スカートの上から下腹部をなぞる。
じわりと疼きが広がり、体が熱くなる。
男達の無遠慮な視線にそこは潤いを帯びていた。
「どうしよう…まだ午後もあるのに…我慢できねえよぉ・・・」
はしたないと思いながらも、身体は素直に反応を返す。
職場で自慰をするという背徳感を大佐のせいだと押し付けてスカートの中に指を滑らせる。
「ン…んぅ………はぁ、あふっ」
指を秘所に押し込み中をかき混ぜる。大佐の指よりも幾分も細い
自分のでは物足りない。あの節くれだった太い指にかき回して欲しい。
足を大きく開き指を三本に増やし、激しく抜差しを繰り返す。
秘所から染み出た愛液がソファを濡らす。
「ふぅんっ!………ひっ、あふっ!ああっ、あっ
たい…さぁ、たいさぁ!」
「誰か、そこに居―――あ…………」
本棚の影から姿を現したのは軍に入ったばかりの実弟だった。
すっかり大人の男へと成長した弟は青の軍服に身を包み、
片手に本を掴んだまま立ち尽くしていた。
逞しい体つきに端整な顔立ちをしている弟は、実姉の贔屓目を抜いても格好良いと思える。
実際軍内の女性達からの人気も上々で、マスタングと二分する勢いだった。
その弟に、真昼間から、職場内で自慰をするところを見られた。
最悪だ。恥ずかしいやら情けないやらで涙が出そうになる。
突っこんだままだった指を慌てて抜き、膝を閉じた。
「…ちょっと待ってて」
そういうと弟は本を置き、ドアの方に走っていった。
パタンとドアが締まる音がした。きっと弟は馬鹿な姉に呆れて出て行ってしまった。
その音を聞いたら、弟に見捨てられた気分になりとうとう涙が出てきてしまった。
情けなくて涙が止まらなかった。
「…っ、うぇ…っ、ひ、うぅっ、」
「泣かないでよ姉さん、大丈夫だから」
いつの間にそこに居たのか、弟が大きな手であやす様に自分の背中をなでていた。
「あ、あるぅ…」
「あーあー、涙でぐちゃぐちゃだよ。」
そういってハンカチで顔を拭ってくれた。
ずびずびいっていたらティッシュを取り出して鼻までかんでくれた。
どっちが年上なのか分からなくなって来た。
涙が止まると今度は居た堪れなさが溢れてきた。
顔を見られたくなくて弟の方に顔を埋めると、またもや背中をなでてあやされる。
こんな風に子供扱いされるのは嫌いじゃないけど、やっぱり恥ずかしい。
弟の二人の沈黙は苦痛ではないが、状況が状況だけに何か言ってくれないかな、
と弟の肩に頬擦りをし、額をぐりぐりと擦り付けてみた。
「落ち着いた?」
「……ん」
「それじゃあ、次はこっちだね」
ぬるりとした感触と共に体内に何かが侵入してきた。
驚いてそこを見ると、いつの間に手袋を外したのか弟の太い指が
秘所に埋め込まれていた。自分が見ているのを確認して上で弟が薄く笑った気配がした。
くぷ、と音がして一度指が引き抜かれ、もう一本を添えて再び挿入された。
くちっ、と粘着質な音と共に自分のソコは弟の指を根本まで咥えこんでひくりと収縮した。
続きは今夜にでも。
>>25 はぁはぁ (;´Д`)GJ!
早く投下してくだされ〜!
>25
( ゜∀゜)=3
おもむろに1000
>32
突っこんだ方がいいか?そっとしておいた方がいいか?
激しく誤爆…
突っ込むより笑い飛ばして…恥ずかしい…
>32=34=35
(・∀・)ニヤニヤ
傷心の藻前にエド子贈呈
何子が好きかは分からないが
司令部からの帰り、新スレに落ちていた>34を拾って帰った。
>34は誤爆した、恥ずかしい、とヒンヒン泣いていた。
怪しさ全開だったけどなんとなく気になって声をかけた。
話を聞くと泊まる所がないというので連れて帰ることにした。
弟に小言を言われそうだとも思ったが、あいつだって
猫をしょっちゅう拾ってくるからお相子だ。
案の定弟に言及されたが、職場の知り合いと説明して早々に部屋に引っ込む。
部屋に入ってもまだ項垂れていたのでとりあえず慰めてみる。
こういうのは苦手なんだよなあ。
弟が部屋の外>36でニヤニヤしている。
あっちいけよ、もう。
ネタにしてスマン、ついでに1000もゲトしてスマン
ミュンヘンのそれなりに整備された居住地区のとある部屋。
薄暗いその部屋では男の荒い吐息と女の喘ぎが響いていた。
男は性器だけをズボンから出す以外はがっちりとコートで身を包み
女は木製の義手と義足を付けている…この異様な風景の男と女の関係は実の父娘によるもの。
何故、身体を交わす関係にまでなったのかは自分達にも良く分からないでいる。
同じ扉の向こうから来た、錬金術師…二人だけで初めて見た異世界に怯え現実逃避するあまり
このような行為に及んだのもあり、悲しくも押さえ切れない性衝動…それもあったのだが
この世界で向う側で言う禁忌を試して門を開いてみるとお互い承知の上でまず抱き合ったのが最初。
娘の方は全くの処女で、最近になって漸く男の愛撫と突き上げで達せる身体にもなった。
「俺……実は初めてをアルにあげようと思っていたんだ。」
枕元でかつて…
いや、今でも愛し続けている最愛の人を思わせるが全然違った瞳で娘が微笑んだ。
身体はまだ情事の後の汗でじっとりと湿っていて、暖かい。
「私との事…後悔しているかい?」
我ながら女々しい台詞だと男は思った。
「ああ、こんなにあんた無しじゃいられない身体にしてくれちまって…凄く恨んでるし後悔してる。
それに、俺を抱いてる時は…アンタは母さんの事ばかり考えてるだろ?」
「お互い様かな?
そう言うお前もアルフォンスの名前をイく時に呼ぶね。
この身体が朽ち果てればトリシャの元へ往ける。
だが、そうなるとお前に会えなくなってしまう…
神は死なんて残酷な安らぎをよくも与えてくれた物だ。
ん?……まだ、満足出来ていない様だね?」
奥まで男のものを飲み込んだそれは物足りなさそうにひくひくと収縮している。
男は娘の腰を掴んでぐっと動かす。
「ん、ああ
何か今日は…もう少し欲しいかなって……っんは!
奥あんま、擦るな…よ。
あんたのソレ気持ち良過ぎんだから、さ。」
男であり父の首に腕を回して娘はそっと髭の生える顎にキスをし
次の言葉を喋ろうとした男の口を唇で塞いで娘と男はをゆっくり目蓋を閉じた。
娘の脳裏には最愛の弟の顔、男の中には妻の姿が浮かぶ。
愛しあうとは程遠い…焦燥感に似た二人の関係。
今夜もミュンヘンのどこかで父と娘は禁忌を犯す。
失ってしまった愛するものを追い求め縋るように。
(終)
>37
GJはぁはぁ (;´Д`*)
>>18 親父ハボ子神最古ーだ!
親父頑張ってくれと言いたくなる。
あっちのスレもこっちのスレもハボ補完祭りで
禿げ萌え
喪前大好きだ
祝・新スレ神ラッシュ!
>>13親父×ハボ子神乙
親父とハボ子はやっぱり似合ういだと思う。続き待ってます。
>>25鬼畜弟×姉神乙
弟の描写カコイイ。早く鬼畜エロ展開になれー!次からは名前欄に表記おながいします(なんか言ってくる輩が出てくる前にブロック)
>>37パパン×エド子神乙
荒んだ感じがなんとも萌え。近親相姦ネタはやっぱりエロイ!
前スレ穴埋め神様…
ぜひエド子調教編も読んでみたいです…
(´д`;)
前スレ神、乙
中佐エド子続き読みたいぞ
>20
人から聞いた話しなので、真偽の程はアレだが
6月に会場が確保できたら、女体オンリーあるらしいよ。
脳内の想像だけでイっちゃいそうになるよな、実際。
右も左も前も後ろも女体なわけだもんな。
>45
ただしその主催者(仮)はオチスレの哀$でチュプでイ多なので
参加するなら漏れなくオチャーが付いてくるので要注意。
俺は日記見た瞬間にイカネと決めた。
>46
向うの住人ですか?スレの空気を悪くするのはヤメレ
個人が僅かにも特定出来る内容であれば訴えられる事もあるから気を付けれ。
女体アンソロとかないのかな・・・
女体サーチにあった
探せば見つかるかもな
51 名前:通常の3倍燃焼系 メェル:sage 投稿日:04/11/03 00:00:00 ID:munouroy
顔色は悪いが撫子のようなアチャ子や
キン子のダイナマイトボディに挟まれたまま
エド子を抱きかかえて眠りたい。
そして朝勃ちをエン子とラー子に任せてアル子の作る朝飯を食い
ハボ子の運転する車で指令部に出勤。
車の後部座席はマジックミラーでエド子にバイブを突っ込み
放置&羞恥プレイをさせながらミラーでそれを見て楽しむ。
そして、昼休みはブロ子と2ラウンドをかまし
休憩時間にはフュリ子に口で処理させる。
今日は文化の日なので一斉に女達を集めて緊縛し写真を取る。
良い風景だ。
同好の士、ホーエンハイム氏も
「素晴らしい作品だ!」
と言っていたが、実の娘達を見た瞬間
修羅の表情で鎧を山程練成して私を追い掛けて来るんだ。
やはり、この男も「人の親」なんだな…
そう思ったのもつかの間。
「娘達の純潔はパパが貰うはずだったのに!!」
なんて堂々と近親相姦発言だ。
鬼畜め。
残念だが、この娘達は私が手を出す前から処女では無く
姉の方は「指、アルの手太いよぉ……」
妹の方は「グリードさぁあ……ん!」
と言いながら喘ぎ悶えていたものだったのだが?
>25の神の投下を待っておりますが・・・眠い。
>>52 ( ´∀`)つt[] マグカップ貸してやるからコーヒーでも紅茶でも酒でも牛乳でも
好きなものいれてこい、一緒に頑張ろう
>28続き
突き入れられた2本の指が花弁を捲り上げナカを擦る。
指が根本まで入ってくるたびに体がぴくんと跳ねる。
すっかりほころんだそこはぐちゅぐちゅと音を立てて愛液を垂れ流し、
弟の太い指に絡みついててらてらと光るさまに思わず見入ってしまった。
「(アルの指、大佐のより太いんだなぁ…)」
そこから目を離せずに凝視しているといつの間にか上着が肌蹴られていた。
中に着ているのは中尉とおそろいで、と買った黒のタートルネック。
弟は器用に片手で胸の上まで捲り上げてしまった。
晒された白い素肌に映えるピンクの可愛らしいブラジャーが露になった。
「姉さん、可愛い下着着けてるんだね」
指でブラジャーをずらすと、薄いピンクの乳首がぷるんと飛び出した。
「こっちも綺麗なピンクだね」
背中を支えられてゆっくりとソファに倒される。
自分の上に圧し掛かる弟は完全にある乳房を見せ付けるように口に含んだ。
何度か吸い上げて固くなった乳首を舌の上で転がされると思わず声が漏れた。
己の声にはっと我に返り弟の肩を押し返す。
「あ…アル、オレ、駄目だ、こんな…っ!」
「大丈夫だよ姉さん、最後まではしないから。僕に任せて」
「そんな…ふぅ・・・ん、っ」
いつの間にか三本に増やされた指が秘所を激しくかき混ぜる。
自分の性感帯を知り尽くしているような動きに堪らなくなり、
思わず中に入った指をきゅっと締め付けてしまう。
「姉さん、気持ちいいんだ?」
「んん、んっ、気持ち、いいよぉっ…あ、もっと、もっとしてぇ!」
大きな手で乳房を荒く揉まれ親指で乳首を擦られる、
片方は口に含まれ甘く噛みされる。乳房に吸い付く弟の頭をかき抱き、
頬を寄せる。首筋に顔を埋めると、何かの香水が香った。
いつの間にそんなものをつけるようになったのか。
自分が知らない間に。誰か、女に貰ったのかもしれない。
弟は自分のものなのに。
「ア、アルッ…オレ、もう、あっ」
「いいよ、いって」
「ぅ…あ、ぅ、ああっ!」
いつにない強さでそこが収縮する。ぬるりとした感触にそこがもう、
水浸しのように濡れていることが分かる。弟が指を引き抜くと
ごぽりと愛液が零れ落ちた。
「はぁ、はぁっ、」
達した衝撃がいまだ冷めずに荒い息をつく自分を、
弟が清めてくれている。しとどに濡れた股の間をハンカチとティッシュで
拭かれている様は恥ずかしいが、まだ頭がぼうっとしているので
そのまま身を任せる。清めおわったのか身を起こした弟が声をかけてくる。
礼を言って弟の手を借り身を起こす。ソファに腰掛け弟の肩に頭を乗せる。
あー…落ち着く…。
「姉さん、ずいぶん感じてたね」
「っな!悪かったな!」
「感じてて、本当に気が付いてなかったんだね」
「え?なに?」
「いや、感じてる姉さんは可愛かったなあって…いたっ」
「うるせえ!恥ずかしいから言うな!」
「…ねえ、姉さん、またしよう、ね?」
「!ぁ、う、…うん・・・でも、最後までは無しだかんな」
「うん、それはおいおい、ね」
「(んん・・・?)」
翌週のレンタルビデオ店に並んだ新タイトル。
「実録!姉調教日記〜vol1〜」
実の姉弟による完全実録!快楽によって姉の身体を徐々に侵略し、
性奴隷にするまでの経過を完全収録!
弟の策略にはまり、快楽へと堕ちて行く姉。
弟の肉棒無しでは生きられなくなる淫乱な姉を
完全追跡!(全6巻予定)
貸し出し開始と共に全て貸し出し中の札がかかっていたという。
夜といいつつ朝になってしまいました。
最後「方円フィルム」て入れ忘れてしもたよ
ありがとうありがとう神様!起きててよかった!!GJ!!!
そういうオチでしたか(;´Д`*)ハァハァ
とりあえずビデオ屋のカウンタに張り付く気持ちで借りに行ってきます
>>54 鬼畜弟×姉神GJ!
耐えきれず撃沈してしまいましたが、起きぬけにええもん見れた!
(*´Д`*)全巻見たいハァハァ!弟、香水とはなんてセクスィー。
>53
即寝ちまった・・一緒に待てずにごめん。
>54
GJ!6巻分、SSおながいします!切実に。
前スレ梅といい新スレといい、神がイッパイでとても嬉しい(つД`)
合意の上のエド子輪姦とかも読んでみたいよな。
クチと両手とマソコとアニャルに一本ずつで5Pとか↓(相手アバウト注意)
「(ズコンバコン)あっ!アッ!イイよぉ…」
『ガマンできないや。姉さんこれもよろしくねっ』
「んッ、アル、おっきい…(シコシコ)」
『んじゃこっちも頼むな』
「あぁ…わかったよ(シコシコシコシコ)」
『あれ誰も口は要らないんスか?(グイグイグイ)』
「んむぅ!?んー、んー!」
『じゃ、僕オシリをいただきます!すみません!(ヌプヌプヌプ)』
「んむ!ンむーー!!んっんっんっ…」
どんな体勢だよ。
>45
>46と同意。
主催として問題ありだ。
おそらく主催経験ところか協賛もスタッフも経験なさそうだし、
もうサイトで「他のオンリーからバッシングがきたよ〜」と書いているようじゃ・・・。
ハガレンイベントはただでさえ失敗イベントや問題起こしたイベントが多いのに。
まっとうなちゃんとした運営の出来る所が主催して欲しい。
安心して参加できない。
同人板でやってくれ
>61
/゚w゚ヽゝ□<姉さんのハメ撮り写真ゲトー
陵辱スレ、スレストかかったな。
だから、ここは他人のイベントやスレをヲチる所じゃ無いと何度言えば・・
自重しような。
軍の新薬であると言う媚薬を手に入れた。
試供品ということで僕も貰ったけど使い道が無いなあ…自分が飲んでも仕方ないし。
小さな小瓶に入ったそれを持て余し、手の中で弄んでいたら
横から伸びてきた手に奪われてしまった。
「なんだコレ?なんかの飲み薬か?」
「姉さん…落として割らないでよ」
「分かってるって。で、これ、何?」
「……ただの栄養剤だよ。最近疲れが溜まるから貰ってきたんだ」
「え…・・・調子が悪いのか?大丈夫か?」
途端心配そうな顔になり僕の額に手を当てて顔を覗き込んでくる。
「大丈夫だよ。平気だって」
「ならいいけど・・・大体お前、働きすぎなんだよ…」
姉さんはそういって僕の胸に顔を埋めてしまった。姉さんは僕のことになると
とたんに心配性になる。そういう気遣いは恋人にしてあげなきゃ。
・・・・・・やっぱりしなくてもいいや。僕が鎧の姿をしているときに姉に言い寄り、半ば
強引に彼女の処女を奪い、なおかつ今は姉の恋人という位置にちゃっかり収まっているあの男。
自分の宿敵であるロイ・マスタング。最愛の姉を奪った男。
あの男の顔を見るたびに腸が煮えくり返る。感情が顔に出ない性質で良かった。
あの男の横で少し怒ったように、それでも照れながら嬉しそうにはにかむ姉の顔を
見たときの屈辱と言ったら。姉の幸せを思わないわけではない。
自分の為に命までをも差し出す出すような姉の幸せを、愛する人の幸せを願うのは当然だ。
しかしその幸せは自分と共にあるものだと思っていた。
それをあの男が。
「アル、どうした?今日は定時で上がれるんだろう?一緒に帰ろう。
今日はアルの好きなもの作るからな!」
「・・・うん。ありがとう姉さん。でも、今日はあの人に会わなくていいの?
約束があったんでしょ?」
「あいつよりもお前の方が大事に決まってるだろ!
アルはそんな事心配しなくていいんだよ!」
この笑顔があの男に向けられるなんてあってはならないんだ。
姉さんだって、本当はあの男を愛している訳なんかないんだ。
きっと身体に教え込まれた快楽を愛だと錯覚しているだけなんだ。知っている。
あの男は職務中に姉さんを部屋に呼びつけて抱いている。
真っ赤な顔をしてふらふらと執務室から出てくる姉さんを何度も見かけた。
あの男は欲を知らない幼い姉さんを無理矢理犯して快楽で縛り付けたんだ。
許せない。卑劣だ。
・・・・・・そうだ、この薬を試してみよう。姉さんが本当に愛しているのは誰なのか
ちゃんと教えてあげるんだ。
「アル、帰ろう?」
「うん。」
姉の手をそっと握る。姉さんは僕の顔を覗き込んで嬉しそうに笑い僕の手を握り返した。
ほら、姉さんが愛しているのは僕だ。僕だけだ。
時間ができたのでちょっと妄想。
続ききぼんぬ!
アル様の愛を教えてやって下さい。
アル様って、誰?
>>70 アルフォンスのこと。
小説4巻巻末描き下ろしの、数年後元に戻ったアルの姿に_| ̄|○ノシノシ
となった腐女子たちが、数字板のスレでアルのことをそう呼んでいる。
-ハガレン用語集 腐女子編-
⌒_∧ ___
/∧/ TwT Vヽ/\姉さん、やっぱり生チンコがないと駄目なんだね…
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
| 不燃ごみ | |
|_____|/
>67-68
切ない気持ちになりました…続き待ってます(あるなら)
>71
_| ̄|○ノシノシ←これって床叩いて爆笑してるAAかと思ってたよ
>73
私も。
もういいから、おまえら801板に帰れ
これで>76が数字板の住人だったらギャグか
住人がかぶってるのは仕方ないが、801板の話題をあからさまに持ってくるのはどうかと思うぞ。
投下したいけどネタがない。
その話題を知らない人間にはそれ程どうってことないフレーズなんだが。
誰?ってほど意味不明な言葉じゃないだろう。アル様。
むしろ腹黒鬼畜弟が自分の中でブームになり始めてからは
俺の中じゃ常にアル様だがな。
アル様って冬の奏鳴曲のヨンサマからきてるのか?
↑ほどほどにしとかんと、また魔の同道巡りになっちまう恐れが有るから
その話題は、もうここら辺で止めとこうな、おまいら。
清らか路線でロイエド子を、と思ったはいいものの
なかなか書き終わらない…_| ̄|○
>70、>76、は単なるアンチなのがわかりやすいな。
他人の好みなんか、普通どうでもよかろうに。
荒れるから>1嫁。
>>86 ありがとー
もうじき終わるから、待っててくれると嬉しい
…前スレの時から書いてたんだよ…
筆が遅いよ、自分
わざわざ近況報告しなくてもいいよ。
叩かれる要因になりかねないから自重しなされ。
>>84 己れは純愛初物路線でヒューズロイ子を書いてますが、暗礁だらけで
話が前に進みません…_| ̄|○ノオタガイガンガロウ
>89
暗礁と聞いて、珊瑚礁の海の見える真っ白い砂浜で
白いブラを付けたロイ子が激しくビーチボールで乳揺れている姿が
脳内で激しく浮かんだ訳だ。
そういえば、浜辺でバカンスなインラソロイ子職人さんはいずこへ。
まだまだ首を長くして続きを待ってますよノシ
>>89 どんまい。俺は楽しみに待ってるぜ。
>>91 そして日に焼けすぎたロイ子はローションを塗ってもらって、
その痛みに混じったくすぐったさがいつしか快感に変わっていって
そのままなだれ込みryなんて安易なストーリーが
脳内で激しく浮かんだわけだ。
まばゆい金の髪と、それと併せたような金の瞳少女。
沸点が低く、何かがあればきゃんきゃん吠える。
遠慮なしの威勢の良さは、それだけで可愛いと思える微笑ましさがあった。
元々お気に入りではあったが、特別ではない。
そう思っていたのに。
「告白された?」
確認をこめて問い返せば、彼女はソファーの上で居心地が悪そうに頷いた。
「それで?」
「……逃げてきた」
「イエスもノーも言わずに?」
視線をあちこちにさまよわせながらも、小さな頭が一回揺れる。思った通り、何も答えなかったのだ。
自分と鋼のしかいない、相も変わらぬ執務室の中、机の前で私は一つ溜息をついた。
相手も気の毒に。
要はこういうことだった。
イーストシティで評判のいいベーカリーがあり、鋼のはちょくちょくそこへ行くようになった。
そこには同じ年頃の男の子がアルバイトでいて、それなりに言葉をかわすようになったのだという。
親切だし友達として悪くないとしか思ってなくて、だから告白に驚いて駆け出した、というのが鋼のの言葉だ。
ときたまにしかやってこない少女に思いを寄せる少年。
つまり、絵に描いたような少年の青春を、鋼のはその場から無言で消えるという手段でぶち壊したわけだ。
「……それは、少々相手が気の毒だな。同じ男として同情する」
私が言うと、鋼のは顔を上げてきっ、と私を睨んだ。
「じゃあどうすればよかったんだよ。あのまま大人しくしてればよかったのか!?」
大人しく?
どうなればそういう話になるんだ。
「鋼の、大人しくするのと告白は……」
「だってあいつ、好きだっつっていきなりキスしようとしたんだぜ!?
黙ってやらせればよかったのかよ!」
それは初めて聞く話だ。私は思わずぽかんとしてしまう。
「それは……いささか性急だな……」
「だろ!? 俺はっ……好きでもない奴なんかとっ……」
言いながら顔を赤くした鋼のは俯いた。
その様子に、おや、と思う。頬が紅潮したのは怒りのためだけではなさそうだ。
どうやら、好きな男がいる?
「君には、好きな人がいるのかな?」
確信していながらも問えば、更に赤くなった。
私は笑みを深くする。君は素直だ。とても可愛い。
「まあ、そういうことなら、相手とちゃんと話して断るんだね。
その方が相手も思い切りがつくだろうし」
話をまとめると、少女は一つ頷いた。
そしてしばらく考えた表情で室内を見回していたが、やがてその視線を私に定める。
「大佐、今日仕事終わったら、俺に付き合ってくれねえ?」
職務を終えて軍服を脱いだ後。鋼のに連れられてやってきたのは公園だった。
尋ねてみれば、告白の返事をするということで例の少年を呼び出したという。
何故、私が付き合わなければならんのか。
疑問は生じたものの、鋼のがこんな形で甘えてくるのも珍しい。
この跳ねっ返りを好いた少年にも興味があったので、そのまま一緒に行くことにした。
「待ち合わせの場所は?」
「中央広場の噴水。わかりやすいだろ」
そこはデートスポットの一つなのだが。
鋼ののことだ。知っていたらそこを指定しなかっただろう。私は見知らぬ少年にまた一つ同情した。
告白の返事に、デートスポットで待ち合わせをする。
それなりに期待出来そうなシチュエーションではないか。
その期待が裏切られるのは、既に決定事項。ご愁傷様としかいいようがない。
鋼のが無神経なわけではないと思う。ただ、罪なほどに男心や恋愛沙汰に疎いのだ。
先を歩く鋼のの背中で、トレードマークと化した三つ編みが揺れている。
猫であれば即座に飛びつくだろうな、と何となく考え、その想像に少し笑いたくなった。
三つ編みにじゃれつく猫と、それをやめさせようと奮闘する鋼の。可愛いかもしれない。
花壇が多い敷地を抜ければ、涼しげな水音が大きくなっていく。噴水の音だ。
一人、噴水の前でたたずむ人影に、鋼のが声を漏らした。
「……いた」
緊張でもしているのか、少女が足を止める。
「大佐」
鋼のは、真剣な瞳で私を見た。
「ある程度でいい。俺と話を合わせてくれないか。アンタの貸しでいいから」
少し離れて見守ろうと思っていたのに、そんなことを言い出す。
また手を出されないよう、牽制のために私を連れてきたのだと思っていた。
正直にそう言ってみれば「それもある」と答える。
それ「も」。含みのある言葉だ。
そういえば、何故告白されたことの相談相手が私だったのだろうと今更ながらに思う。
普通なら同性の、中尉あたりに話しそうなことなのに。
「それくらいなら構わないよ。貸しにもならん」
ほっとしたように、鋼のが表情を緩める。
「じゃ、行くか。……クリス!」
声に薄闇の中、はっとしたような仕草で振り返る人影。
「ごめん、待たせて」
言いながら歩み寄る鋼のに、少年は首を振る。
「いいんだ。あの、昼間はごめん。おれ……」
そこで私に気付いたらしい。視線が鋼のを通り越し、私一人に向けられた。
少年はラフな服装ながらに身綺麗で、顔立ちもそこそこ。真っ先に謝ったことから見て、素直に反省出来るタイプ。
将来性はわからないが、まずまずといったところか。
少年は、私がいることが疑問なのだろう。及第点をつけられたことも知らず、困惑顔だ。
「俺、好きな人いるんだ」
彼の様子を気にとめず、彼女は話し出す。
少年の視線が私から鋼のに移るのを見、私は内心で息をつく。
もうちょっとタイミングや言い回しを変えていたら、彼はショックを少なくできたかもしれないのに。
そんなふうに思って、ふと気付く。
……私の役どころというのは、もしかして……。
「大佐」
手招かれて、私は鋼のに近寄った。少年には悪いが、芝居の約束を果たさなければならない。
もたれかかるでもなく、抱きつくでもなく。
ただ、鋼のは私に身を寄せた。ふんわりと。
その柔らかさがが思いのほか心地よく、そんな自分に驚く。
ゆったりとその肩に腕を回せば、こんな風に触れるのは初めてなのに、しっくりと馴染んだ。
胸のうちがざわめき始める。
相手は子供だ。こんなのは気の迷いに決まっている。
そう思うのに、ざわめきは止まらない。
鋼のも、私も、動かなかった。
私が何も言わなかったのは第三者だからで、鋼のが何か言葉を紡ぐのだと思っていたのに。
視線を落とせば、俯いた頭が見えた。これ以上、何か言う気がないのかもしれない。
「……そうか」
少年は、顔を伏せて淋しげに微笑んだ。
「でも、店にはまた来てくれよ。おかみさん、エドのこと気に入ってるし。
おれも、元気な顔見たいし。友達なら、また来てくれてもいいだろ?」
鋼のは、その言葉にぱっと顔を上げた。
「な?」
笑顔でだめ押しされて、鋼のは頷く。
「行くよ、絶対に。……気持ちは嬉しかったんだ。ありがとう」
謝罪ではなく、感謝の言葉。
それが彼女なりの誠意であることが、私にはわかった。
少年にも伝わったのだろう。笑った。
そこに、さっきのようなぎこちなさが、その一瞬は消えたのだ。
「ブルーベリーとクリームチーズサンドのベーグル、明後日限定で売るから来いな。
エドならミニドーナツ、おまけしてやるよ」
「サンキュ。期待してる」
それでけりがついたようだ。じゃあ明後日な、と私と鋼のの脇を、少年は擦り抜けた。
振り向かず、彼は進んでいく。精一杯の男らしさを見せて。
しゃんとした背中が遠くなってから、鋼のが溜息をついた。
「居心地わりいったらねえな」
芝居の必要がなくなって手を離すと鋼のは私から一歩離れ、ぐるぐると腕を回した。
「肩こった」
その様子に、今度は私が溜息をつく。
「君は、もう少し……」
言いかけたものの、言葉が出てこなかった。鋼のは誠意を見せたし、相手はそれに納得したのだ。
大体、何もかもとは言わないが、おおざっぱな傾向にある彼女だ。
しおらしかったのが演技でなかったとして、長くは続かないだろうことは簡単に予想出来た。
「サンキュな。大佐のおかげで、話が早かった」
「何故、私だった?」
疑問を投げかけると、鋼のは不思議そうな顔をした。そこに補足してやる。
「告白の相談相手も、恋人役も。普段の君なら中尉や、ハボックだったんじゃないか?」
鋼のが、うっと言葉に詰まる。
うーうーとしばらく考えていたが「びっくりしてたんだと思う」という返事が返ってきた。
「なるほどな。動揺していたから、誰でもよかったというわけだ」
「そこまで言ってねえよ」
そう言いながらも何か想像したらしく、
「少尉でもよかったかな……でも面白がって余計なことまでしそうだしな……」
軽く握った右手を口元に持っていき、色濃くなり始めた闇の中でぶつぶつ呟いた。
シミュレーションの内容に興味はあるけれど、東部の夜はそれなりに冷える。
「鋼の、そろそろ移動しないか。そのうち、ここも人が増えてくることだし」
「は?」
「ここはデートスポットとして有名な場所だ。そして君も有名だ。
鋼の錬金術師が男とデートしていたと、噂になりたいかね?」
「誰が!」
噛みつくような勢いで返した、そこまではいつも通りだ。
しかし、そこまで。鋼のは私の予想通り「じゃあ帰ろう」と言ってくれなかった。
その場から動こうとしなかったのだ。
「鋼の?」
「……噂になりたくないのはアンタの方だろ」
声が低い。怒っているようだが、どうしてだろう。
「私の噂など、今更だ。一つ増えた程度では何かに差し障ることもないしな」
「そうかよ」
顔を横に向けてむっつりと黙り込んでしまった鋼のは、移動する気がないらしい。
両足はしっかりと地面を踏みしめていて、動く気配すら見せなかった。
置いていくわけにはいかないし、抱え上げて移動したら色々な方向で不評が出るだろう。
私の肩で大騒ぎする鋼の、周囲からの視線、後日に騒ぎを知った司令部での様々な囁き。
……考えただけで疲れでしまう。
つまり、鋼のに付き合うしかないのだ。
「君は何を怒っているのかね?」
溜息と共に問えば、知らねえよと声が返ってくる。相当機嫌が悪いらしい。
私は何か、怒らせるようなことを言ったか?
自分の言動を振り返ってみるも、思い当たらない。
私の噂が立つか、鋼のの噂が出るか。何故、それで鋼のが怒るのだろう?
思春期の少女の扱いは難しい、と改めて思う。
豪快で大胆なことをしでかすわりに繊細だ。
「私に不満があるのだろう。言いなさい」
後ろの噴水、その縁に腰を下ろすと、鋼のがこちらを見る。
「……濡れるぞ」
「この時間はそんなに水が強くないから平気だ」
見つめていると、彼女は逃げるように視線を逸らした。そして言う。ぼそぼそと。
「大佐がいいと思ったんだ。連れてくるなら」
私が?
可愛いことを言ってくれる。
「意外に信用してくれているのだな」
「ちげーよ。女慣れしてる奴の方がバレにくいだろ」
ちっとも可愛くなかった。私はがくりと力を抜いて、片手で目元を覆う。
「身も蓋もない言い方するね、君……」
そうだ。こういう子だったんだ。
ストレートでクールで辛辣。
まあ、人形のように大人しい子なら、私自身が今日こうして付き合おうとは思わなかったかもしれない。
慣れないことに動揺して私の元へ駆けてきた少女。
その様子が、普段とあまりに違ったから。
興味を持ったのは、それだけだ。
手を下ろし、私は少し離れている鋼のを見つめて口を開いた。
「……好きな人がいるなら、恋人役はその人に頼めばよかったんじゃないか?」
そうしたら、一時でも甘い気分になれたろうに。
声に、鋼のがぱっと振り返る。その勢いで、三つ編みが宙ではねた。
宵闇の中、私と鋼のは無言で見つめ合う。
清らかな水音だけが、私達の共有する音だった。
何か言いかけた鋼のが、ためらった後、何も言わずに口をつぐんだ。
表情はどこか緊迫している。
それほど言いにくいことなのだろうか、好きな人の話題は。
そんなふうに思って、ふと気付いた。
……そういえば、彼女の枷は重い。
潔癖な部分もありそうだし、目的も達成出来ていない。
恋愛沙汰で浮かれるような自分を許せないのかもしれない。
「すまない、気に障ったなら……」
「そんなんじゃない」
私の言葉を遮って、鋼のが俯く。
それは何らかの感情を抑えようとしている仕草。
やがて彼女が顔を上げたとき、もうそこに迷いはなかった。
黄金色の瞳が意志を持っていた。
つかつかと歩いてきて、手袋に包まれた右手が私の胸ぐらを掴む。
何をと言いかけた瞬間、鋼のの顔がぐんと近付いて、衝撃が私を襲った。
まさかいきなり頭突きを食らうとは思っていなかった。
「つぅ……君は……」
額に手を当て、文句を言いかけた矢先、もう一度襟元を引っ張られる。
二度目が来るかと一瞬身構えた私に罪はないだろう。
私の唇に触れた感触。
知っているその柔らかさに瞼を開けば、鋼のが私の服から手を離し、すいっと身を起こしたところだった。
お互い、言葉もなく見つめ合う。
私は驚きで言葉を紡ぐことが出来なかったし、鋼のも何も言おうとはしていなかった。
ただ、流れる水音の中、視線を交わすのみ。
永遠のようなその時間は、鋼のが破った。
きゅっと踵を返し、そのまま立ち去ろうとする。
「鋼の」
びくりと、その肩が揺れた。
胸が騒ぐ。
君の、好きな人というのは。
その言葉が出なくて、私はその背中を見つめる。
「……忘れろよ。俺はそれでいい」
コートの裾が鮮やかに揺れ、鋼のが駆け出す。
「鋼の!」
「同じ方向に来るなら、十分そこにいてからにしろ!」
叫ぶように言い捨てて走り続ける少女は、あっという間に遠ざかってしまった。
『大佐がいいと思ったんだ』
その言葉は、嘘ではなく。
彼女が恋人役に選んだのは私で。
「……忘れられるわけがないじゃないか……」
予想通りにいかない相手に、興味は尽きない。
そんなこともわからないなんて、君は本当に子供だ。
私はくすりと笑う。
せっかく好意を持ってくれている相手を、私が見逃すと彼女は本当に思っているのだろうか。
胸のざわめきは、沸き上がった高揚感は、まだ治まらない。
なら、捕まえるまでだ。
立ち上がり、背後の噴水に目を向ければ、しぶきのきらめきが幻想的に映る。
このきらめきを背景に、私を見ていた鋼のはどう思っただろう。
触れ合った唇は、微かに震えていてぎこちなくすらあった。
不慣れで純で、初々しい。
こういったことを愛しいと思うのは、久し振りな気がした。
普段は勝ち気で、人を食ったことしか言わない少女。
私から逃げ出すことが出来ないくらい、溺れさせれてやりたくなる。
また、彼女の奔放さに振り回されるのも楽しいだろう。
そう思えば笑ってしまう。
明日、朝を迎えてもまだ捕まえたいと思うなら、手加減なんてしない。
それは、なかなか楽しい計画だった。
私をその気にさせたのだ。その責任を取ってもらおう。
さあ、どうやって陥落させようか?
乙〜
うぶなエド子がかわいいですな。
このあと無能様に何をされてしまうのか……
わー。少女漫画。
乙!!続き楽しみだ
エド子いいなあ。
なんか儚げで初々しくて可愛いじゃないか・・・
乙〜! 清らか路線、とってもいいです。
エド子の初々しさと言ったら…!
心が洗われました。
それにしても、大佐、鈍すぎ。
ある意味、お似合いかな?
童貞フュリーの熟女体当たり
フュリー「ヒュー子中佐、ぼ、僕を愛人にしてください!」
ヒュー子「いや〜、オメーみたいなのはメンドクサソウーだな」
フュリー「そんなこといわないでェ、お願いです。ボク、ボクはヒュー子さんがずっと好きでした」
フュリー「実はフェイクで、もしかしてエリシアちゃんを狙ってるとか」
フュリー「いや、この際どっちでも・・・じゃなくて、ボクはヒュー子さんの全てが好きです」
ヒュー子「旦那いるからなー、それにロイ子とハボ子と中尉と少佐に大総統もさばいてるから
大変になっちゃうな〜、後半の奴らほど体力勝負だし」
フュリー「ガーン、ッす、すでにそんなに愛人が、みんなレベル高すぎ・・・ボクは凡人」
ヒュー子「あ、だけどいっちばん愛してるのはグレイシ雄だよーん」
フュリー「・・・ミスターナデシコはいりませんか?」
ヒュー子「いる」
今度はフュリーを襲うヒュー子妄想してます。
訂正箇所:4つ目のせりふはヒュー子です。スマン。
エド子神gj
エド子らしいなーと思うところがいっぱいあって萌えです
続きキボンヌ
>>105-107 ありがとうございますv
つ、続き…? あるの?
ご要望があるなら頑張りますが…
大佐の鈍さについては、一般的にはそんなものだろうという感じ
「あ、こいつ自分のこと好きなんだ、じゃあ我が侭も許されるな」と
尊大になる男が嫌だったからこんな感じに…
そうなのかな、どうかな、と自問自答するような人の方が好みなので…
DVD10巻、アル子に続いてフュリ子も公認…
゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(*´Д`)ハアハア
>>112 続きあるなら楽しみにしてます
頑張れ〜
>94
初心なエド子がとても可愛かったよ、乙〜。
>108
おお〜っ、久々に御登場のヒュー子たんだ!!
実は、かなりのヒュー子スキーだったりするもんで、めっさ嬉しいっす( >∀<)ノ彡☆
>>114と110
有り難うございます
遅筆なのですが、頑張らせて頂きます!
女体化は初めてなので試行錯誤してます
受って、精神的には攻だと思ってるので(攻は精神的受)
大佐がエドに対してどう弱さを見せるか、それが鍵です
次はエド視点の方が面白いかもしれませんね
受?攻?
(´д`;)
>>116 まあアノ。
自分語りはほどほどにな。
続き楽しみにしてるよ。
乳のでかいエロ子きぼんぬ
中身の人がレズ同士だからそれに便乗してエルリック姉妹のレズキボンヌ
巨乳レズ姉妹キボンヌ
と思ったがエロ子は乳より尻がいいかも。鬼畜弟に対面座位で挿入されつつ尻揉まれまくるエド子
キボンヌばかりじゃ無く自分でも妄想しろよと。
すると、どうだ?
脳内の奥底から湧き出る妄想の奔流が激しく心を満たしてくれるぞ。
で、今脳内では激しく
ヒュー子×ロイ子の巨乳親友コンビが妄想された上
キン子がまだうら若い傷子を兄の前で激しく陵辱してるんですが。
なら漏れはパパン×グリー子の変態プレイを妄想。バター犬ドルチェットも交えて
なら漏れはパパン×グリー子の変態プレイを妄想。バター犬ドルチェットも交えて
>>123 ティッシュ1箱用意の上、ヒュー子ロイ子投下をお待ちしていますよ。裸で。
風邪引くなよ
ネタにマジレス(ry
冗談を冗談と(ry
お前等可愛過ぎだ!
俺が一緒に寝てやろうじゃ無いか。
ただし、男は女体化してから来いよ。
/゜w゜ \<姉さんは僕と寝るから駄目だよ。もちろん寝るだけじゃないけど
前スレの梅が見られなかった……
>132
倉庫に補完されてたよ
倉庫の中の人、無事復活バンジャーイッ!!ヽ(´∀`)ノ
なんとか元気で居てくれたみたいで、安心したよ。
お帰り&これからも何卒ヨロシコお願いしまっす。
神の皆様、倉庫タンいつもお疲れ様です。
すいません
>>108です。
道程フュ利熟所体当たり
「ヒュー子とロイ子+フュ」
深夜の職場内淫行 ヒュー子に玩具でいじられるロイ子
ヒュー子「んぉ、ロイ子可愛いな〜」
ロイ子「いやっ・・・あっ、ぐりぐりしないでえぇっ、感じちゃうぅん」
ヒュー子「バイブ突っ込まれてよがっちゃうロイ子の顔、好きだぜ」
ロイ子「やあ、あっ、お前、何でそんなに玩具だらけで今日は来るんだっ・・あっ、強めるなぁ」
ヒュー子「いやー、だって、ロイ子とレズると俺も濡れ濡れ」
ロイ子「うわ、お前も・・・すっごい・・・いっ、あっ・・・はぁぁん」
目撃フュリー「ガクガクッ、大佐がヒュー子さんと!」
ヒュー子「あ、フュリーめっけ!逃げんなコラ」
フュリー「いやあぁあ、裸で来ないで中佐ぁ、パンツくらいはいてきてよお」
ヒュー子「よおし、交ぜてやるう」
捕縛フュリー「いやあ、汚されるぅ、ってか、大佐の取ってあげてよっ」
ロイ子「あっァ・・・も、イッちゃう、だめえん」(ガクガク)
ヒュー子「憧れの制服、ナデシコフュリーの緊縛プレイ」
ごめん、熱あるみたい
フュリーよ、それでも好きなんだろうな
ナデシコフュリーって何?
意味解らん。
唐突にエド子のケツを腫れ上がるまで叩きたくなった訳だが
>138
DVD10巻の裏鋼のネタ
>140
潮騒キボンでござる
>139
「ひっ!いやぁ、アル、もう、やめ…あぅ!」
ベットの上に横たわった少女の小ぶりな尻は、
少年の手に打たれ続けたことで痛々しいほどに腫れ上がっていた。
「やめてなんていえる立場じゃないでしょ、姉さん」
「だって、オレ、何にも悪いことしてない!お前にこんな事される
理由なんてないじゃないかぁ!」
「理由?理由ならあるよ。僕が知らないとでも思ったの?
馬鹿にしないでよね」
弟の振り上げた手が再び彼女のの双方を激しく打ち付ける。
ぱあん、と大きな音が部屋に響く。
「やぁ!…痛い!アル、もう、やだぁ!」
こんな感じか?
個人的には叩かれながら潮を撒き散らすマゾエド子を激しく希望だが
尻叩きキタ(゜∀゜)!!
姉さんお尻ペンペン━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
エド子のきゅっと締まった小ぶりな尻(;´Д`)ハァハァ
欲を言えばアナルとオマソコに極太バイブを突っこまれてたりすると
更に良し!
個人的には、なんも入ってないのに叩かれただけで潮ふく方が好きっす。
「弟におしりを打たれただけでイッちゃうなんて、どうしようもないマゾ女だね」
みたいのが、大好きっす。
>147
それを更に軍部の皆が居る前でやって欲しいな
| ゚Д゚)ノ こんばんは。尻ぺんぺんでなくてすみません。
坂上 アルエド子 多少エロあり です。
そろそろ冬物が要るね、そう言う弟の息がわずかに白い。もうそんな季節か。
ここ最近、服は既製品を買っていない。服はすべてオーダーメイドで、着心地が良い。
そんな贅沢をしているが、実はオーダーしたことは一度もない。
生身の体が戻ってしばらくの間、弟は細やかな動きを難しそうにしていた。
特に指先の感じが掴めないようで、思い通りにならない自分の体に苛ついているようだった。
何かいいリハビリはないかとピナコばっちゃんに相談したところ、裁縫や刺繍が良いと言う。
嫌がりはしないだろうかと思いつつ裁縫道具を渡してみると、案外喜んだ。
そして瞬く間に指先の勘を取り戻し、それで終わりかと思えば、裁縫を止める気配はなかった。
始めは雑巾など縫っていたのが、やがて飾りや小物を作るようになった。
布で花を作ってくれたが、そんな物を愛用する姉でないのはよく知っているだろうに。
通勤に付けていけと無理やり渡され、渋々鞄に付けていくと、食堂のおばさんがそれを気に入った。
やたら誉めるので、欲しがっている人の手に渡る方が花も喜ぶと思い、進呈した。
弟も喜ぶだろうと思って報告すると、がっくりと肩を落とし、半べそで自室へと戻っていく。
訳がわからないので放っておくと、なぜ落ち込んでる理由を聞きにこないのかと部屋に来る。
自作品が他人に求められるのは喜ばしいだろうと言えば、姉さんはわかってないと再度半べそ。
ここで放っておくと、後々面倒なことになるのは姉としてよく理解しているので、理由を聞く。
曰く、己の思いの丈を込めて縫い上げたのに人にあげるなど言語道断だと言いたいらしい。
傷付いたなどと言って白々しくぐずるので、仕方なくベッドに誘って機嫌を取る。
確かに、あれを弟からのプレゼントだったと考えれば、人にあげてしまったのはまずかった。
ちょっと反省したので、久々に従順に、やりたいようにさせてやった。
150 :
149-2:04/11/05 21:50:50 ID:wPKIWxwf
あれ以来、弟は裁縫を止めてしまったかに見えた。
熱心に図書館に通う姿を目撃したが、なにか論文でも書いているのだと思っていた。
街で店の前に立ち尽くし、真剣な目でガラス越しに服を見ていたから、色気付いたなと思っていた。
やたらと体を触ってくるようになったので、寂しいのかと思って構った。
とはいえ弟の顔つきは、何かに打ち込んでいる時のそれだったから、特に心配はしなかった。
ところが、週末に仕事から帰ってきたと思えば、部屋から全然出てこない。
具合が悪いのかと扉越しに聞くが、心配するなという返事だけよこす。
時おり妙な音がしていたが、何かと尋ねても答えてはくれないだろう。
こうなっては何をどうしても出てこないのを、姉としてよく理解している。
何かに集中すると寝食を忘れるのはお互い様、父譲りの困った性質だ。治る見込みはない。
放っておくかと思いつつ、シチューなどを扉の外に置いておくと、翌朝には空になっていた。
そして週始めの休日の早朝、まだ寝ているベッドの中に侵入者があった。
その面影に、てっきり父親が帰ってきてふざけているのだと思い込み、鉄拳を喰らわす。
床に転がる人間を更に踏もうと起き上がってみれば、弟が腹を押さえてのたうち回っていた。
顔は明らかに母に似たが、大人の男の体格に近付くにつれ、全身像は父親に似てきている。
涙目でひどいよ姉さんと言われると、つい謝ってしまうが、この場合悪いのは明らかに弟だ。
死にたくなければ寝入りばなと寝込みは襲うなと、前々から何度も言ってある。
知るものかと改めてベッドに入ると、弟にシーツをめくられ服まで剥がされた。
胸をわしづかみにされ、再度殴ろうかとも思ったが、弟が真剣だったので止めた。
胸を揉みまくられ、尻を撫で回される。弟は鼻息も荒く、朝から元気なことだと感心する。
こちらも何となくその気になってきたので、いつでも始められるよう心身共に準備した、が。
弟は、よし! 完璧だ! などと叫びながら部屋を出て行った。
完璧だ、じゃない。お前のせいでそのつもりになったこの体をどうしてくれる。
しばらく待っても戻ってくる気配がない、しかし体の方は熱が冷める気配がない。
仕方ない、自分で処理しよう。朝っぱらから姉に何をさせる。
151 :
149-3:04/11/05 21:52:10 ID:wPKIWxwf
横になったまま、両足の膝を立てて開く。そこはもう毛先からしっとり濡れていた。
潤みを指先にすくい取り、肉芽の皮を向いて擦り付けた。ひどい快感が奥まで響く。
このぶんなら奥までしっかり潤っているだろうと思い、空いている方の手の指を差し込む。
太さ長さがいまいちだが、好きなところを好きなように擦れるのが自慰のいいところだ。
最近は、自分で自分を焦らすことも覚えた。その方が達した時の快感が強い。
当然のように焦らしながら指を動かしていると、突然弟の足音がして明らかに近付いてくる。
あわてて指を引き抜いてシーツで拭うが、この匂いはいかんともし難い。
そうだ、寝たふりをすれば。もしかしたら、弟は放っておいてくれるかもしれない。
淡い期待をしながらシーツを被るが、部屋に戻ってきた弟はあっさりそれを剥ぎ取った。
デリカシーのないやつだと内心怒っていると、いきなり服を何着も、目の前に差し出して見せる。
全体的にスカートの丈は短くヒラヒラの、かなり女性らしいデザインばかりだ。
どんな顔して買ってきたのかと仰天したが、よく見るとメーカーのタグがない。
店の飾り付けで目にするものと比べると、どこかが微妙にあか抜けない印象がある。
もしやと思い弟に聞いてみると、やはり僕が作ったのだと言う。
そういえばゴミ捨て場から壊れたミシンを拾ってきていたなぁと、記憶をたどる。
何かに練成し直すのだと思っていたが、そのまま直して使っているらしい。
しかし、服まで縫うか。服なら確かに、そうそう欲しがる人はいない。特にこのサイズでは。
弟もそう考えたようで、これなら姉さんが人にあげたりしないでしょうと笑う。
着てみてくれとしつこく迫ってくるが、さっきのでたぶん尻の辺りが濡れているはず。
せっかくの服を汚すのもなんだし、かといって申告すれば何をされるかわからないし。
仕方なく、そのまま何食わぬ顔で、被るだけの上着と短かめのスカートを着てみせる。
サイズはちょうどいいようだ。驚いた、採寸された覚えはないのに、ここまで合うとは。
そこを誉めると、姉さんのマネキンを作った、サイズは手探りと目分量だ、と言う。
常にジャストフィットを目指すので、十日に一回は採寸するから、と宣言された。
体型に変化があれば、その都度マネキンを作り直していくのだ、と。
152 :
149-4:04/11/05 21:52:55 ID:wPKIWxwf
採寸ならメジャーで計れと言ってやったが、手こそ最高の計測器と言って譲らない。
ベッドに押し倒されて脚を広げられ、このぶんなら五日に一回でもいいかなとニヤニヤされた。
やはりばれていたか。だが元はといえばすべて弟が悪いわけで、ニヤニヤされる筋合いはない。
蹴りあげるより一瞬早く、弟の顔は広げられた脚の間に沈んだ。
上着をめくられて胸を揉まれつつ、下は舐められたり吸われたりするうちに、力が抜ける。
軽くいかされると、次はこれに着替えてと別の服を渡された。
おとなしく着替えると、そのまま後ろから胸を揉まれ、片手が股にもぐり込んでくる。
着ている服によってシチュエーションと体位は変えたいよね、と変な同意を求められる。
お前は縫っている最中そんなこと考えてんのか! と言うと、当然だよ! と返された。
あんな服を着せてこんなことをしたい、と妄想していると、良いひらめきがあるそうだ。
お前それじゃ職業デザイナーにはなれないぞと言えば、そんなものになる気はないらしい。
姉さんが着て僕が脱がすためだけに縫うと言い切る。気持ちは嬉しいが阿呆としか言い様がない。
それから二回着せ替えられ、しとどに濡れたところでやっと挿入。正直ほっとした。
終了後、弟の腕枕で横になる。軽いけだるさと疲れが心地よく、少し眠かった。
弟の手が名残り惜しそうに胸をまさぐっている。おそらく次もあるのだろう。
服はどう? 着てくれる? と可愛らしく聞いてくるので、着ると素直に答えてやる。
弟は良かったと嬉しそうに笑い、通勤に着ていって、デートにも着ていってと言う。
ハイハイと返事はするものの、デートの時はさすがに相手が買った服を着ると思うが。
これでいつでも僕は姉さんと一緒にいられるよ、それを忘れないでと言いながら喉の奥で笑う。
服を着ていて、それがどう相手に見えるかは意識しても、誰が縫っただとか意識したことはない。
そんなものだと思うが、いちいち意見するようなことでもないので、黙って頷いた。
ずっと一緒だよ、などと言いながら、のしかかってくる。もう復活したのか、本当に元気だ。
やれやれとため息まじりに、弟の首に腕を巻き付ける。弟の舌と指とが一斉に動き始めた。
153 :
149-5:04/11/05 21:54:32 ID:wPKIWxwf
今夜あたり冬物にむけて採寸されるはずだと考えていると、ふいに無駄毛の処理を思い立つ。
風呂に剃刀を持ち込んで、全身を泡で包む。さあ剃ろう、と思ったところで弟が乱入。
僕が剃るといって聞かないので、見えにくいところを剃るのにはいいかと思い許す。
しかし下の毛を丸々剃っていいとは言っていない。久しぶりに姉弟喧嘩を勃発させた。
そんな最中なのに、ひらめいた! と叫んで弟は自室に篭ってしまう。
パイパンから何がひらめいたのか、弟よ。どうせスケスケのネグリジェとかだろう。
三日後、やはりスケスケミニドレスを持って現れたので、ワンパターンだと言ってやる。
弟は半べそで自室に引き下がったが、このミニドレスはなかなかいい仕上がりだ。
これに合う下着があれば、気分的に盛り上がれそうな気がする。
風呂で改めて毛を剃り、全裸のままミニドレスに袖を通して弟の部屋の扉をノックする。
これから初めてのオーダーだ。
| ´Д`)ノシ 以上です。エロぬるくてすみません。
新スレおめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
坂上氏キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
姉さん可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
弟むっつりだよ(;´Д`)ハァハァ
坂上さん
むっつり弟と負けないくらいむっつり姉さんをありがとう
大好きだー
むっつり大魔王の無能さんは何処へ
坂上氏いつ見てもGJです。
すげーエド子可愛いし、アルも可愛い。
最高です。ウハウハ(*´Д`)ハアハア
ありがとうございました。
>156
大魔王かよ!(w
>>149 坂上氏キタ━━━━(゜∀゜)━━━━GJ!!
この話でハートウォーミングな自分にちょっと疑問w
「白々しくぐずる」とか、もうでっかくなってるのに己の可愛さで勝負しようとする弟は知能犯。いい味出してるな…。
うーん、すっきりさわやかに萌えワロタ。GJでございます。
160 :
rh-:04/11/06 00:14:51 ID:pnAZ+4g4
巨乳ロイ子萌えが押さえられなくなって描いてしまったわしづかみ
ttp://akm.cx/2d/img/7773.jpg あんまり乳が強調されてない…orz次はもっとえろえろなのを描きたいな。
ハボロイ子な神やヒューズロイ子な神様、いつもお世話になってます。
これからも宜しくお願いします。(−人−)
エロエロなロイエド子が読みたい
>>160 女王ロイ子投下前科歴者です
久々萌え絵であったまったです、乙です。
姉さんはフェラチオが好きだ。
自分でも楽しいっていってるけど、本当においしそうにまだ子供子供したボクのおちん
ちんをしゃぶる。今までは自分がされるばっかりだったから、これからは自分がしたいん
だって。ボクが感じてるのを見るのが楽しいんだって、上目遣いしながら言う。
初めの頃こそ、歯をたてられかけたりしてびっくりさせられたりしたこともあったけど、
そこはそれ。好きこそものの上手なれ、持ち前の集中力ですっかりボクの弱いところを覚
えてしまったらしい。おちんちんを吸いながら舐めるなんて技まで覚えてしまって、ちょっ
とした玄人はだしだ。ようやく取り戻したボクの体は十歳のままだったから、まだ子供のま
まで精液だって出ないし毛も生えてない。そんな体でエッチなことするのはなんだか恥ず
かしい気がしたけど、姉さんはアルの体だったらなんでもいい、といって平気で押し倒して
くるから、なし崩しに毎晩っていっていい勢いでボクらはベッドを共にしてる。取り戻したば
かりのボクの体は赤ちゃんみたいに敏感になってしまっていて、姉さんに弱いところを攻め
られると抵抗しきれない。なんて、こんなことしてしまったあとでいっても言い訳にしか聞こ
えない気がするけど。こんなことする姉さんを結局許してしまってるわけだし。
「アールー、んー」
チュッ、っと耳の裏に音をたててキスされる。すでに姉さんの右手はボクの股間を布越し
にそっとタッチしてる。
「ちょっと、…姉さん!今日もするの?」
姉さんの右手の動きを阻止しようとしても、ボクの体はもう力が抜け始めてる。
「うん、今日もする!」
そんなことにっこり元気よく答えないで!耳たぶもくわえないで!
「毎日姉弟でこんなことばっかりしてて、いけないって思わない?」
「なんで?オレはしたいし、アルだって気持ちいいんだからいいだろ?」
上擦る声で訴えると姉さんは心底驚いた、みたいな顔をして聞いてくる。それでも手は休
まずに僕の抵抗を乗り越えて下着の中まで侵入してこようとしてくる。節度ってもんがある
でしょ、と言いたいボクの気持ちにお構いなしに、ボクの体は姉さんの指の動きに易々と反
応してしまって、腰からも足からも力が抜けていく。目からにじむ涙は情けなさからなのか、
快感からなのかボクには区別がつかない。
「ほら、気持いいだろ?今日もねーちゃんがたっぷり可愛がってやるからな」
まともな抵抗のできなくなったボクを抱えあげると、姉さんのベッドに連れて行かれた。
じかにいじられたおちんちんは小さいながらもしっかりとその存在を主張していて、いっぺ
んイかないことには収まりがつかないことは明らかだ。結局今日も姉さんの思うがままか、
という情けない思いと、気持ちよさでそんなことはどうでもいいという思いがないまぜになっ
てなんだか変な気分だ。そんなボクの気持なんかお構いなしに姉さんはボクの服を脱がし
にかかってるし。
すっかりやる気の姉さんの目はなんだか昼間とは違う光を宿している。ボクのことを見て
るのに見ていないような、ヘンな感じ。もしかして、ボクも姉さんみたいなヘンな感じになっち
ゃってるんだろうか。力が入らなくてぼんやりしてるようで、でもわずかな刺激にすらたまら
なく感じてしまう。
ズボンは下ろされて、シャツは姉さんに咥えられて首までたくし上げられた。片方の乳首
をなぞりながら、もう片方の乳首を吸い上げられる。電気が走ったみたいに、ボクの体はの
けぞった。
「あ、ああっ、姉さん…!」
「ふふ、アルは可愛いな」
片方は指で押しつぶされ、もう片方は甘噛みされて同時に与えられる違う刺激にボクの
おちんちんはますますびんびんになってる。腰を浮かせると、足の間にわりこんだ姉さん
のお腹に当たってキモチイイ。姉さんがわざわざお腹を揺すってくるのが気持ちよくて、ボ
クも自分から腰を揺すって擦りつけた。自分から姉さんの腰に足を回して、もっと強く押し
付けた。ついさっきまでは、姉さんを止めてたはずなのに。でも、強く押しつけるともっと気
持がよくなって、そんな思考はすぐに押し流された。おちんちんからでる透明な液が姉さん
のお腹に擦りつけられて、つるつるすべるようになったのがすごくいい。
「姉さん、姉さん…!」
「気持ちいい?」
「うん、すごく、すごくいいよ」
こらえ性のないボクの体はすぐにも爆発しそうに熱い。もっと、もっとと小刻みに腰を揺ら
す。いい、いい、すごくいい。
「あっ、あっ、姉さん、姉さん、ボク、もう…!」
「いいぜ、イっちゃいな」
「姉さん、姉さん!」
滑らかな姉の肩に腕を回してしがみついた。両の乳首を同時につまみあげられたのがひ
きがねになって、おちんちんの先端が爆ぜる。まだ精液を噴きだすことのできないソレが、
びくびくとはねた。
気が向いたら続くかも?
>>163 ショタオネキタ━━━━!!! (*´Д`*)GJ!
ぜひ初の射精はエド子姉たんに中田氏に!ハァハァ
基本的に弟姉に弱い性癖なんで、最近生弟多くて幸せじゃ〜!!
167 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 08:17:09 ID:1s9Fjpt9
>167
うんこ画像。精神有害。
鋼関連スレにマルチで貼られている。
怖くて踏んでなかったけど
どうせ張るならエド子の3Pハメ撮り画像とかにしてくれよ
えーと、縁日のハボエド子書いてたネ申降臨キボン。
171 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:46:36 ID:1cTb4Wfd
白痴アル子厨死ね
172 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:46:49 ID:1cTb4Wfd
白痴アル子厨死ね
173 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:47:03 ID:1cTb4Wfd
白痴アル子厨死ね
174 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:49:13 ID:1cTb4Wfd
エド子とか飽きた。もう来なくていいよ。あ、白痴アル子厨は死んでね
ただ単に女体化嫌いなだけなんだろ。それとも自分の在住スレが
伸びなくて僻んでるのか?ともかくもう来なくていいよ
3Pもいいが一歩先行く4Pがいい。
前から後ろから+口
>>175 荒らすヤシもヤシだけどその言い方もちょっとアレだと思う・・・まぁもちつけや。
で、亀甲縛りで吊されてお尻叩きなマゾエド子はまだですか?
あの赤いコートの下は全裸で荒縄で亀甲縛りか…
「や・・・やぁ・・・アルゥ・・・ごめん、オレが悪かった・・だから・・・・・」
涙目で震えながらコートの前を握り締めて呟く姉を見下ろす。
「ダメだよ、さっき言ったでしょ?この通りを端まで歩いたらちゃんとほどいてあげるよ?」
そう。エド子のコートの下は全裸。縄化粧をされているのだから、厳密には全裸とは言えないだろう。
食べないでって言ったプリンを食べたから、お仕置きなんだ。コレは。
「そんな事言っても、アル・・・人通り多くってこんなトコ・・・」
震えながら手を僕にひかれて、渋々歩き出す姉さん。俯いて、あいている手でコートの前を
しっかり握り締めて、絶対にはだけさせないようにしている。それじゃ意味ないんだよ、姉さん。
ふと目線を姉さんから外して前にやると・・・向かい側から歩いて来るのは・・・・
黒い髪のロイ子大佐とハボック少尉だ。まだ、こちらには気付いてない様子。
そうだ。姉さんが人のデザート取ったりしないように、あの2人に手伝ってもらおう。
・・・・・・とか言う妄想を練成しかけてしまったじゃないか、どうしてくれる>178!w
>179
こ、こら!続きを書かないかヽ(`Д´)ノ
>>179 おいしいシチュエーションだな〜!GJ
(・∀・)р/Ц⌒☆続き!続き!
airマスター(・∀・)イイ
エド子の中の人が主人公だが、色っぽい声を出したり
襲われたりした時のちょっとしたうめきとか激しくハァハァ
色々想像できてエド子マニアにはオススメ
姉妹レズマダー?
一回もきちんと書かれた事なかったよね?一度でいいから誰かキボンヌ
>184
あれは(・∀・)イイ
変態につきまとわれるエド子の中の人の役萌え
>>186 > 変態につきまとわれるエド子
無能にストーカーされてるエド子がナチュラルに浮かんでしもうたよ
自分の中ではジュリマキと父エド子が被る。
変態父に追い回されるエド子萌え。
きっとロンドンでは父が不在かと思い風呂上りに素っ裸(アニメ版ではバスタオルか)で
出てきたエド子に父が「エド子…(;´Д`)ハァハァ」とか言いつつ押し倒して愛撫しまくるだろうなぁ…
で、挿入寸前で男根蝶破壊。
…色々ゴメン。
189 :
携帯推奨:04/11/07 01:45:32 ID:thLQ2uNh
弟×姉おしりぺんぺん
tp://ib.to/8.i?moeroupbbs&a=367&c=0&g=1
二人とも生身かつアルは大人で姉さん巨乳気味。
エド×生身アル子前提、ロイ×アル子・ハボ×アル子。ハボロイ前提ハボ×エド。アル子総受くんずほぐれつ。
801有り。アナルSEX有り有り。ちょっぴりスカっぽくも有り。ちょっと薄暗いです。
相思相愛は兄妹のみ。苦手とする人の多い要素がてんこ盛りです。しょっぱなからアナル責めです。
全裸で膝立ちにさせた僕のアナルをオイルでよく解すと、マスタング大佐はソファに座ったまま、背後から僕の膝裏に腕を差し入れた。そしてそのまま僕を抱え上げ、僕のアナルにいきり立った自分の怒張を宛がった。
執務室。まっ昼間。まだ十五の少女の、それもアナルを専門に欲望の捌け口に使うなんて、ほんと、この人は真性の変態だ。
「んっ…」
予想できる痛みに体を強張らせても、自重で後ろの孔はズブズブと大佐の怒張を呑み込んでいく。黒々としたそれは兄さんのより、随分と硬くて太い。でも、もう慣れた。
「んんっ、んっ、ふ…っ」
オイルで濡れたアナルが深々と大佐の怒張を呑み込むと、大佐は僕の膝を広げさせ、薄い繁みをかき分けてまだ湿り気を帯びていない僕の肉びらを外気に晒すようにした。
「ハボック、来い」
191 :
190-2:04/11/07 01:51:53 ID:DJ8I1Wl2
大佐が呼ぶと、さっきから大佐にバックを犯される僕を凝視していたハボック少尉がカーペットに膝をつき、僕の前にしゃがみ込む。
本当はハボック少尉が見ていたのは僕じゃない。僕を犯している大佐の方だ。
この人も又変態で、大佐に欲望を覚えている。そしてその気持ちを知った上で、逆らえないと分かっていて大佐はこんな悪趣味に少尉をつき合わせているのだ。ほんと、大人って最悪だ。
大佐が僕の媚肉を指で広げるようにすると、ハボック少尉が口をつけてきた。熱い舌が入り込む感覚に僕はビクンと太腿を震わせる。
舌は軽く出入りを繰り返しながら、敏感な肉芽をつついたり、吸ったりしてくる。やがて滲み出てくる蜜を啜られて、僕はああ、と仰け反った。
「こっちも意識を集中させたまえ、アルフォンス」
笑いを含んだ声が耳朶を掠め、ぐいっと腰を入れられた。太い、大人の怒張がまだ子供の僕のアナルを遠慮もなしにえぐってくる。
痛い。それなのにハボック少尉が僕の恥ずかしい蜜を啜る音は大きくなっていく。大佐に摘まれた乳首もすっかり硬い。こんなふうにされて感じる体にすっかり仕込まれてしまった。
大佐は、子供にしては大きい僕の胸をさわり心地よさそうに揉んでくる。この前は乳房で大佐の怒張を扱かされたりもした。兄さんにだって、まだしてあげたことなかったのに。
「あふっ、あ、大佐、やだ…もう」
下からアナルを突き上げられて、ハボック少尉にクンニされて、僕のあそこはもうビショビショだ。意識が飛びそうになっていると、突然バンという音がして、錬成の眩しい光が見えた。
あるはずのない場所に出来たドアから、憤怒の表情で兄さんがズカズカと部屋に入り込んでくる。兄さん、任務で北部に出かけていたはずなのに。
192 :
190-3:04/11/07 01:53:00 ID:DJ8I1Wl2
「大佐!てめえ、性懲りもなく。アルには手を出すなと何度言ったら分かるんだ!そんなにケツが好きなら、俺のを使えって言ってんだろうが!」
「何故私が男の尻など使わねばならんのかね、鋼の」
激怒する兄さんを見ても、大佐は慌てたふうもない。それどころか殊更のように僕のアナルを犯し始める。乳首を捻られ、アアン、と鳴いた僕を見て兄さんが顔を歪めた。
「アル…」
「ごめん、ごめんなさい、兄さん。でも、僕を元に戻すために兄さんが禁忌を犯したこと、大佐にはバレてるんだ。僕が我慢すれば大佐は秘密を守ってくれる。だから、怒らないで兄さん」
必死に言い募る僕の短い金髪に、大佐が愛しげに顔を押し当ててきた。
「けなげな妹じゃないか、鋼の。おまけに賢い。私を夢中にさせておけば彼女の思惑通りだし、事実私はアルフォンスに夢中だ」
僕の白い乳房が、大佐の手の中で揉みしだかれるのを兄さんは鬼のような形相で見つめている。
最愛の妹を目の前で嬲られて、兄さんがどれだけ苦しい思いを味わっているか知りながら、僕は子宮が疼くような心地がした。兄さんに見られてる。そう思うだけで体の芯から熱くなってくる。
「兄さん、来て」
僕は相変わらず僕の股を舐めまわしているハボック少尉を引き剥がすと、自分で濡れた花弁を開いてみせた。ヒクヒクともの欲しそうに震えるそこは、無論とうに処女じゃない。
「来て、兄さん。大佐に何をされていようと、僕がここに欲しいのは兄さんだけなんだ。お願い、僕のこと汚いもの見るような目で見ないで、ああっ!」
兄さんを誘う僕がおもしろくないのか激しくアナルを犯し始める大佐に、僕は身を捩る。
兄さん…と助けを求めて伸ばした腕に硬い鋼の感触が触れた。兄さんの腕。僕を戻すのに全力を使い、とうとう元には戻せなかった鋼の腕が、僕の腕を掴み、そしてやさしく兄さんの頬に導いてくれた。
「汚くなんかない」
兄さんの顔はもう怒ってはいなかった。
「悪いのは、こいつらだ。お前は、悪くない」
「兄さん」
193 :
190-4:04/11/07 01:54:14 ID:DJ8I1Wl2
嬉しくて、兄さんのベルトに手をかける僕の手を制して、兄さんは自らの怒張を着衣から引き出した。
大佐たちに憤慨しながらも僕の痴態にちゃんと反応している正直者のそれが可愛い。
濡れた膣口にそれを押し当てられて期待に震えた。柔肉を巻き込むようにして一気に挿入されると幸せに目が眩んだ。
「ああっ、兄さん、イイっ!」
疼き続けていたそこを兄さんの熱いものでいっぱいにされて、僕は喘いだ。僕の喜びようを見て、大佐が自分の怒張を僕の体内で肉壁を隔てて隣り合う兄さんの怒張に擦り付けるようにした。
「アルフォンス、鋼のは随分と未発達だ。こんなもので君は満足できないだろう」
「うるせー、オヤジ。ケツでしかイケねー変態が、健全な男女の営みを邪魔すんじゃねーよ!」
兄さんはがなり立てると大佐に張り合うようにガンガン僕を突いてきた。
「健全ねえ…」
大佐は呆れたように呟きながら僕の乳首をこね回す。大佐の呟きも尤もだ。僕と兄さんは血の繋がった兄妹で、こんな行為は禁忌中の禁忌だ。
でもマザコンの兄さんが母さん似の僕を愛するのは自然の成り行きだったし、僕も僕のために何度も命を投げ出そうとした兄さん以上に愛せる男性なんているはずがない。
とどのつまり、僕と兄さんも大佐や少尉と変わらない変態ということなんだろう。
「あんっ、あ…、兄さん、おまんこ、おまんこ気持ちいいよう」
「アル、すげえ、お前の中キツキツだ」
兄さんのものを締めると、自然とアナルも締まるらしく、大佐も無言で僕を揺さぶってくる。前と後ろ、両方の孔を同時に突かれてよがっていると、ハボック少尉が自分も怒張を引き出すのが見えた。
少尉は、僕を犯すのに夢中になっている兄さんのズボンを下ろし、露になった兄さんの尻に潤滑油を垂らすとその赤黒い怒張を押し当てた。
「…!少尉」
「いいスよね?大将。アルの尻はダメでも、大将のならいいんでしょ?」
194 :
190-5:04/11/07 02:02:58 ID:DJ8I1Wl2
そう言って少尉が兄さんの尻を犯し始める。
大佐に受け入れてもらえない憤りをぶつけるように兄さんの尻をそのグロテスクな代物が出入りすると、兄さんは悲鳴を堪えるようにして僕に縋ってきた。
僕は僕の乳房に顔を埋めるようにして痛みに耐える兄さんの赤みの差した目元を見てどうしようもなく感じてしまう。
兄さんも前立腺を擦られて感じるのか、僕の中で更に大きくなった。
大佐にアナルを突き上げられるまま腰を振ると、兄さんが僕の中で絶頂を迎え、中に熱いものを注いでくれた。
大佐もひと呼吸置いて僕のアナルに白濁を注ぎ込む。前も後ろもようやく引き抜かれたが、二人分の精液に満たされて中が焼けるように熱い。
僕が生身に戻ってから兄さんは一度も避妊したことがない。いつもお構いなしで中に出すのは孕むのを寧ろ期待しているんだろうかと思う。
「そうなったら、認知してやろうか」
いつか大佐に言われた言葉だ。それならそれで都合がいい。この男が何もかも承知で利用されてくれるというなら、尻を使われるくらい、別に嘆くことじゃない。
195 :
190-6:04/11/07 02:06:05 ID:DJ8I1Wl2
「兄さん」
余韻に浸りながら兄さんの顔を覗き込むと、兄さんは尻を犯された痛みに失神していた。加減しろよと少尉を睨むと、反り返るような怒張を兄さんから引き抜いて少尉が近づいてくる。
身構える僕を少尉は四つん這いにさせると、大佐が注いだ精液が零れ出す僕のアナルに口をつけた。
敏感なそこを、少尉の舌がねっとりと舐め上げる。目的が僕でないと分かっているのに、女陰にまで伸びる舌に、僕は消えかけていた官能が再び点るのを感じる。
ごめんなさい、兄さん。
こんなに兄さんが好きなのに、僕はこうされるのがすごく好きなんだ。
少尉の舌が離れると、アナルに再び大佐が怒張を押し付けてくるのを感じる。
乳首を摘まれ、喘ぎ始める僕の髪を掴んで少尉が顔を上げさせた。途端に浴びせられたのは、今の今まで兄さんを犯していた怒張が放った精液だった。舌に感じる苦味に恍惚となる僕の尻を、再び大佐が力強く犯し始める。気持ちよくってどうにかなりそう。
気を失ったままの兄さんの鋼の手の甲に口付けて、僕は被虐的な喜びに声を上げた。
以上です。説明に4Pって書き忘れた。苦手な方すみません。
801はやめてくれ…
いくらなんでも801はねーだろ
馬鹿
注意書きをしてあるとはいえ、男×男は遠慮願いたかった。
予め親切に書いてあるんだから、苦手なら読まなければいいじゃないか。
何のための注意書きだよ。
>>190 無能アル子にハァハァ
注意書きがあっても801はヤメレ。
>>190 賛否両論はあるだろうけど、面白かった。
つーかエロいな。正直ハァハァした。
全員壊れてモラル飛んでるあたりが好きだ。
>>189 GJ!このエド子エロかわええ!! ( *´ Д`)=3
2日目東ホールで弟姉でエロマムガ出してホスィー
>>202 こっちは美人エド子!ええいその布っ切れ取ってくれる萌え!
204 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 06:34:36 ID:3xxPh1gT
205 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:20:27 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
206 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:20:45 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
207 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:21:15 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
208 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:21:27 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
209 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:21:39 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
210 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:21:51 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
211 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:22:16 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
212 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:22:34 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
213 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:22:49 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
>189>202
エド子可愛いよ(;´Д`)ハァハァ
215 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:24:20 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
216 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:24:34 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
217 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:24:49 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
218 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:25:24 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
219 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:25:37 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
220 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:25:51 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
221 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:26:03 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
222 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:26:14 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
223 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:26:23 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
224 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:28:32 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
225 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:29:22 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
226 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:29:41 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
227 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:29:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
228 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:30:13 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
229 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:30:26 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
230 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:30:42 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
231 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:31:03 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
232 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:31:19 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
233 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:31:31 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
234 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:31:47 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
235 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:31:58 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
236 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:32:21 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
237 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:32:42 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
238 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:32:58 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
239 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:33:58 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
240 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:34:14 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
241 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:34:27 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
242 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:34:40 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
243 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:34:50 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
244 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:35:00 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
245 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:36:34 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
246 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:36:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
247 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:36:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
248 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:42:51 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
249 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:03 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
250 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:13 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
251 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:23 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
252 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:35 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
253 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:47 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
254 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:43:56 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
255 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:44:08 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
256 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:44:29 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
257 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:52:58 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
258 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:53:13 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
259 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:53:32 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
260 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:53:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
261 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:54:35 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
262 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:55:05 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
263 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:55:20 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
264 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:55:31 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
265 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 07:55:43 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
はい、> ID:6MJF0AGG 削除対象ね
暇な人もいるな、日曜の朝から・・・
268 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:01:39 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
269 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:01:57 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
270 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:02:10 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
271 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:02:20 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
272 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:02:32 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
273 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:02:44 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
274 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:02:55 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
275 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:03:07 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
276 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:03:18 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
801を読んで逆切れしたノマルスレ流れかな
278 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:15:02 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
279 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:15:16 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
280 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:15:27 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
281 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:15:37 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
282 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:16:10 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
283 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:16:24 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
284 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:16:35 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
285 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:16:48 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
286 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:17:01 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
287 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:23:00 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
288 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:23:11 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
289 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:23:22 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
290 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:23:32 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
291 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:23:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
292 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:24:08 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
293 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:24:29 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
294 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:24:40 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
295 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:24:52 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
296 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:25:04 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
297 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:25:14 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
298 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:25:26 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
299 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:50:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
300 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:51:10 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
301 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:51:22 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
302 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:51:49 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
303 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:52:02 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
304 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:52:16 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
305 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:52:28 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
306 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:52:45 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
307 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 08:52:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
次スレから、>1に「男×男はご遠慮ください」って入れてくれ。
そこまで入れる必要ねーよ。
普通分かるっつーの。
入れるべきだと思う。荒れた時>1嫁で収まる。
まあ、ぶっちゃけエロければそれでいいわけだが。
安置801の言い分は解るが、俺的には
>190の主役はあくまでアル子だったし、それを弄ぶ連中の
変態っぷり&錯綜ぶりは読んでて萌えた。
嵐は沸くもんだし、つーわけであんまり凹むな>190
投下前の注意書き徹底すればいいだけじゃないか?,
今回のだって注意書きあったし、801メインの話でもなかったし。,
個人的には面白かった。
注意書きを入れなくても普通分かるというが、
分かってないやつがいるからこそ801が投下され、
エロければ801でもいいという意見が出るのではないか?
というわけで注意書き入れるに賛成。
女体化というジャンルである以上、801と被るところもあるんだろうが、
だからこそちゃんと線引きをしておきたい。
190です。荒れるようなもの投下して申し訳ない。
女体キャラエロを中心に乱交書いてみたかっただけなんだが、
特殊嗜好を扱う板ということで、普段書いているノマスレより
自由度が高いと勝手に勘違いしてた。理解度が低くて本当にスマソ。
ローカルルールから外れていて、もともと拾われないとは思うが、
一応念の為、倉庫の人もアレは無視して下さいとお願いしておきます。
>>314 乱交中心でホモが主眼じゃないってのはわかったし、普通にエロイと思ったよ。
嵐に関しては前から粘着して何度か削除食らってる奴だと思うので、気にスンナ。
俺的にはかなり好みだったんで、これにめげずまた何か投下してくれると嬉しい。
前にこういうショタホモも混じったごちゃ混ぜタイプのSSを投下するスレを
見かけたんだけど、スレタイ忘れてもうたな。
特殊嗜好を扱う板・・・?
女体化ってそんなに特殊なのか?あらゆる作品にあるが
流れぶった切るが、アレの削除依頼が通るまで、レスアンカーは控えてくれ。
乙。
0MWcchJc が感情的にならず一番筋の通る意見を言ってる。同意。
これから801もオケーなんだ!と勘違い後発が出なければいいな
320 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:19:03 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
321 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:19:22 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
322 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:19:36 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
323 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:19:55 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
324 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:20:09 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
325 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:20:25 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
326 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:20:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
327 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:21:01 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
328 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:21:16 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね
329 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:23:22 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
330 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:23:35 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
331 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:23:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
332 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:23:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
333 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:24:12 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
334 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:24:26 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
335 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:24:45 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
336 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:24:59 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
337 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:25:19 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
338 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:48:33 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
339 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:48:49 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
340 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:49:01 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
341 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:49:18 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
342 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:49:33 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
343 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:49:51 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
344 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:50:04 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
345 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:50:21 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
346 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 11:50:38 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
穴にあぶれたハボックがエドのケツにウホッはありだと思うが、こういう展開の方が好きかなあ
エド「待てよ、少尉ッ! それ、オレのケツッ!!」
ハボ「まあまあ、大将、軍隊ではよくあることなんスから」
無能「従軍すれば嫌でも経験する事だ。広げておいてもらって損はないぞ、鋼の」
ハボ「戦場にゃローションなんてないからね。俺なんてもう、血まみれにされて痛いのなんの」
無能「よかったな、鋼の。この際だ、腕が入るまで広げてもらえw」
アル子「やめてェッ!!ボク、がんばりますからッ!!ハボックさん、ボクの穴を使ってくぁッ!!」
ブレ「ダメだよ、アル子ちゃんのアナルは俺が使用中なんでねえ」
アル子「ヒイッ!大佐ッ!早く出してッ!ハボックさんに僕のおまんこ使わせてあげてッ!」
ヒュリー「ごめんね、アル子ちゃん。大佐の次は僕なんだ」
ファルマ「喋ってる暇があったら、フェラチオ頑張ってください。アル子さん」
アル子「うっ…うぐう……」
ハボ「ウホッ、大将、締まりがよさそうですなぁ」
アル子「お…お願い…ハボックさんのちんちん…ボクにください…ボク、ちんちん大好きなの!!」
無能「欲張りな娘だ。こんなになるまで、よく仕込んだな、鋼の」
アル子「はい、ボク、淫乱なメス豚なんです! 精液大好きな肉便器なんですッ!!」
ハボ「ダメだよ、女の子が肉便器なんて言っちゃ」
アル子「ハボックさん、ボクにチンポミルク下さい! 兄さんなんかにあげちゃやだ!!」
ブレ「そうだ、おまんこに2本挿しやってどうだ? ガバガバになっちゃうけどな」
アル子「…あ…お…お願いしますッ!!ボク、どうなってもいいから、兄さんをいじめないでッ!!」
エド「アル子ォ!!」
アル子「兄さん、ごめんね。ボク、ガバガバになっちゃう…でも…ちんちん大好きなの…」
エド「やめろッ!いいよ、少尉!俺のケツくらいどうなってもいい!だからアル子だけは!!」
ハボ「悪いね、大将。やっぱ野郎のケツマンコより、女のオマンコでしょ?」
無能「こらこら、どうせ二本挿すなら尻にしておけよ。私はもうちょっと、この締まりを楽しみたい」
ハボ「アイサー。だってさ、アル子ちゃん。お尻の穴に俺のチンポミルク、飲ませてあげるからね」
アル子「うれしッ…ありが…と…少…尉ッ…イッッッッッ!!」
ブレ「あーーーーーー出た。すっきりした。ほら、ハボック、交代だ」
ハボ「よかったね、アル子ちゃん。ガバガバにならずに済んで」
アル子「あ…ああ……おあぁぁぁぁ……」
無能「ふう、凄い締めつけだったな。ほら、ヒュリー、交代だ」
エド「お…おまえら、アル子をなんだと思ってるんだ!!」
無能「君がそれを言うのかね、鋼の。人体錬成の口止めをするかわりに、この子を私の肉奴隷にしてい
いと言ったのは君。兄の前で犯されたいと言ったのは彼女だ」
エド「やらせろって言ったのは、あんたじゃないか」
無能「本当に君が応じるとは思わなかったがね。君も、望んでいたんじゃないのか、彼女のこの姿を」
アル子「兄さッ…にッさ……いいよ…おしりも…おまんこも…きもちいいのぉ…」
エド「何するんだッ!!」
無能「妹がまわされている姿を見て、勃起している君にサービスだ」
エド「てめッ…、男のチンポ扱いて楽しいのか…変態ッ!!」
無能「こんなものは牛の乳搾りと一緒だ。それに、軍には男と女の見分けがつかん耄碌ジジイも多い」
エド「!?」
無能「上層部の変態どもと同じように、口で吸い出してやってもいいんだぞ?鋼の」
エド「や…いやだ…そんな…アッ…アアッ!!」
無能「ふん、手だけでイッたか。随分、早いな。これでは、あの娘が満足できんわけだ」
アル子「に…兄さん…」
無能「ほら、君の兄の精液だ。舐めて綺麗にしてくれたまえ」
アル子「…ん……ピチャッ…チュルッ…」
無能「美味しいか?」
アル子「うん!兄さんのミルク、美味しい!!」
無能「鋼の、こっちにきて、後始末をしてもらえ」
エド「(ふらっと立ち上がり、アル子の前に膝まづく)」
アル子「あ…にいさんのおちんちんだ…ん…ふぉいひい…んふ…」
エド「…………あ」
ファルマ「大佐、私、まだなんですけど」
ヒュリー「准将、どうぞ。おまんこ開きましたよ」
ファルマ「おお、早いな」
ヒュリー「だって、アル子ちゃんのおまんこ、きもちよくって」
ファルマ「それじゃ、使わせてもらうか…よっと」
アル子「ふぅッファ!フィハアァッンッ!!」
エド「アル子…ごめん……ごめん…」
アル子「ンッ…じゅるっ…うぶ……ん…」
エド「おまえの舌…きもちいいよ……また…勃っちまった……アル子……」
アル子「兄さん…」
エド「ごめん…変態な兄貴で…ごめん…」
アル子「精液ちょうだい…おくちに…にいさんのチンポミルク…大好き…」
エド「わかったよ、アル子。いま、たっぷり飲ませてやるからな?」
アル子「うん!」
エド「(アル子の頭を押さえつけて、腰を振るエド)」
ハボ「おいおい、大将。イラマチオじゃ、アル子ちゃん、可哀想!」
エド「いいんだ!ほっといてくれ!ほら、アル子、もっと唇絞めろ!歯ぁ立てるんじゃないぞ!!」
ハボ「うわ、鬼兄!さあて、こっちもラストスパートいきますかっと!!」
ファルマ「ああ…この締めつけ…たまりません…肉壁越しに擦られてる感じが…なんとも…」
アル子「うぐっ……ヴエッ…えっうぶッ……あッ……ぐッ…!!」
エド「いけよ、変態ッ!変態マゾアル子ッ!!」
アル子「うぅうううぅ………ッ!!!!!!!!!(ぷっしゃ〜〜〜!!)」
エド「は…ハァハァハァ…」
ハボ「ふぃー、食いちぎられるかと思ったぜ」
ファルマ「はあ…、最高でした…」
エド「アル子、大丈夫か、アル子?」
アル子「あ…にいさん……にいさんのミルク…おいしか……」
エド「アル子、どうした!?アル子ッ!!」
無能「イキすぎて気を失っただけだ。兄のものを銜え、3穴責めで潮を吹きながらイくか。なかなかの逸材だ」
エド「大佐!」
無能「かなり楽しませてもらったよ。またたのむよ、鋼の」
みたいなー
351 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:34:02 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
352 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:34:18 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
353 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:34:32 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
354 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:34:45 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
355 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:35:01 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
801ネタがなければGJなんだが…
357 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:35:16 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
358 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:35:34 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
359 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:35:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
360 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:36:02 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
>356
もう話は終わったんだからいいじゃん。
>347
少し状況を見たほうがいい
今のままだと火に油
すまん・・・やっぱエド子アル子姉妹リンカーンがいいかも・・・
364 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:42:23 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
365 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:42:36 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
366 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:42:46 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
367 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:43:07 ID:6MJF0AGG
>190消えろ。アル子厨は馬鹿ばかりですね。ノマスレから二度と出てこないでくださいねw
368 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:44:05 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですねw
369 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:44:59 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
370 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:45:09 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
371 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:45:20 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
372 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:45:39 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
373 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:51:50 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
これ前みたくアク禁対象になるよね?
375 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:55:29 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
376 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:55:44 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
377 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:55:59 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
378 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:56:17 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
379 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:56:32 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
380 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:56:46 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
381 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:57:01 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
382 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:57:16 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
383 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:57:33 ID:6MJF0AGG
アル子厨は白痴しか書けないんですね。消えろ
プロバイダーから「退会通知」がきて強制退会させられるよ。
日曜の昼間なのに…
ていうかよく疲れないなこの人…
メカアーチャーさんみたいだ
荒らしにレスをつけると削除されなくなるぞ
消えたかな。
表記の話蒸し返していいかな・・
女体化+801みたいなんはやっぱり女体スレしか投下できないんじゃないだろうか。
さっきのは女体主だったし、メランじゃなくてわざわざ本文に注意書きだったし、
それとも注意書きがあってもついつい読むから文句でるのかな・・。
投下しないでくれ。
荒れる責任が取れないくせに、801もOKにしようというのはひどいな。
>388
801が書きたいなら自サイトでやってくれ
自サイトでやるなら女体と801を混ぜようが誰に文句を言われることもないし、
自己責任だし。ここはあくまで「女体化」スレでいて欲しいと
よそに投下できないから、という理由で、このスレが801を引受けなければいけないというのは納得できない。
あくまで女体化スレなんだよ、ここは
自分は書き手じゃないから。
でもさっき出た、ごちゃ混ぜタイプのSSを投下するスレがほんとにあるならごめん。
そっちにすべきなんだろね。さがしてきまつ。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
801オケーにしたいというやつはここではなくて
ノーマルスレに男女エロと801を同時投下したらどうなるか、と
考えたことあるか?
>190氏もこちらの規制がゆるいと思っての投下と言っていたが
そんなことはない。
ノーマルスレと同じように考えてくれないとこっちのスレももたんぞ
個人的には次スレに>308案採用で表記をお願いしたいんだが
指摘があるまで801だと気づかなかった…
orzエドコダトバカリ
そうだよな、野郎に野郎が突っ込めば801だよなあ
他所に投下できないグロだからこのスレにry
他所に投下できないエロだからこのスレにry
他所に投下できない801ものだからこのスレにry
考えると怖いので小説のアル様でも見て落ち着くの待つよ
308案表記に賛成。190氏にもろ手を挙げて賛成して801導入言ってる輩は無責任すぎる
>396で言ってることには同意だけど、 正直おまえの執拗さが怖いよ<ID:83Y9c7pM
一度表明すれば分かることを、なんで繰り返して言うんだ?
この流れじゃ軽く流されそうだよ
荒らしを増徴させるような書き込みもあったし
この流れの中で
真理たんアル×エド子投下したら怒られますか(´・ω・`)?
大 歓 迎
さあ俺の胸に飛び込め!
>403
ぐだぐだ言って邪魔してごめんよ
ID:83Y9c7pMが正しい。間違った事は全然書いてない。
>>404 飛び込めという言葉を見た瞬間4期OPのジャンプシーンを思い出した。
しかも上半身裸のエド子だった orz
平素は、エリシ雄×ロイ子書いてる者ですが、以下、父の日記ネタです。
今回は、ヒューズ×ロイ子(処女)ものです。←ここ重要。
では空気読まずに投下!!(=´ω`)ノミ
--------------------------------−
今日は休みだけど、ロイ子さんは仕事で会う事ができない。
仕方なく、実家に戻った僕は、自分の部屋で父さんのエロ日記を読み返す。
父さんのエロ日記は、ロイ子さんの処女喪失から始まる。
はっきりいって、お母さんを裏切って、ロイ子さんの処女を奪ったお父さんが憎かった。
でも、今ならお父さんの気持ちが、少しわかる気がする。
○月×日
雨が降っている。
明日は、ロイ子がイーストシティに旅立つ。表向きは栄転だが、実際は上官との不倫が原因らしい。
イシュヴァール戦から帰って、あいつは人が変わったようだ。
あの時のロイ子は、あんなに清楚でかわいかったのに。
あいつがああなったのは、イシュヴァール戦のせいだ。
やはり、あの時、俺はあいつを殴ってでもとめておくべきだった。
なのに俺は…。
その日、イシュヴァール殲滅作戦の為、国家錬金術師部隊が到着した。
彼らは、この前線基地で一番いいホテルの個室を与えられ、命令があるまで休息をとるように命じられた。
佐官待遇にしても破格の扱いだ。軍にしてみりゃ、大切な兵器様だから仕方がないけどな。
補給の段取りやなんだで、部下を連れて走り回っていると、宿舎に向かう錬金術師部隊の中に、ロイ子の姿を見つけた。
「あの馬鹿。なんでこんな所に…」
言ってやりたい事はいろいろあったが、こっちはこっちでそれどころじゃない。
ロイ子はロイ子で俺に気付いていたらしく、手を振ってくれた。
そして、夕方、宿舎に戻って飯を食ってると、ロイ子の部下が俺を呼びに来た。
夜は部隊の連中と女を買いに出ようって話しになっていたんだが、奴と会うのは、ほぼ一年振りだ。
旧交を温めるのも悪くないと、シャワーも浴びるのもそこそこに、奴を尋ねた。
一年ぶりに見たあいつは、心なしか綺麗になっていた。
口紅の色が、前より派手になってたんで、男でも出来たかと冷やかすと、いつもの如く「燃やすぞ」と脅された。
一時間ほど、懐かしい話や戦況の話をして、帰ろうとした時、ロイ子が突然「頼みがある」と言いだした。
一体、何かと思ったら「抱いてくれ」と言うなり、着ているシャツを脱ぎ始めたのだ。
俺は焦ってとめようとしたが、あいつは覚悟を決めていたらしい。
普段は軍支給の色気のないスポーツブラか、晒しで胸を押さえつけてるあいつが、今日に限って、白いレースのブラにそろいのショーツとガータベルトを身につけている。
俺も男だし、巨乳の姉ちゃんのセクシー下着姿は嫌いじゃない。
むしろ、このまま獣と化して、欲望のまま、むしゃぶりつきたいくらいだ。
問題は、相手がロイ子ってことだ。そして俺には、セントラルに残したグレイシアって婚約者がいる。
金で解決できる女なら素直にいただいちまうが、ロイ子はそういう女じゃない。グレイシアとも面識がある。
ロイ子の奴も、普段は鉄面皮で偉そうで小生意気な癖に、真っ白な頬を赤く染め、おっきな胸を両腕で抱きしめるように隠して、恥じらいながら目を伏せて、やけにしおらしい。
どうしたものかと考え込んでいると、「そんなに、見ないでくれ」って、柔らかそうな耳朶を美味しそうなピンク色に染めやがる。
こいつでも、こういう顔、するんだ?…って、見とれてたら、ロイ子はおずおずと口を開いた。
「迷惑なのはわかってる。でも、他に頼める相手がいないんだ」
「…」
「頼む。今日限りでいいんだ。…頼む」
こいつも初陣前で落ち着かないんだろう。
けど…まあ、今日限りっていうなら、ちょっとくらいかまやしねえか。
俺も、女を買いに行くつもりだったし、ちょうどいい。
「わかったよ。じゃあ、この場限りってことで」
まっ、相互オナニーみたいなものだな。
俺は眼鏡を外し、胸ポケットにしまい込み、ロイ子は肩に手を置いた。
ロイ子は小刻みに震えながら、少し怯えた顔をして俺を見あげて目を閉じる。
唇を重ねて、舌を入れようとしたら、ロイ子の奴、歯を食いしばってやがる。
仕方がないから唇を離し、耳朶を甘噛みしながら歯を食いしばるなと囁いて、もう一度キスだ。
さすが、ロイ子。今度は歯を食いしばらず、素直に俺の舌を受け入れた。
キスは下手だが、おずおずと舌を絡めてくる。かわいい。
俺は俺で、久しぶりのキスをたっぷり堪能する。
戦場で春を売ってる女達は、客の回転が遅くなるから、キスや前技を嫌がる者も多い。
俺はどっちかっていうと、そういう即物的なのより、女の身体を弄り回してなかせるのが好きだ。
久しぶりに、たっぷり楽しめると舞い上がりつつ、胸に手伸ばすとロイ子が俺を押しのけ、身体を引き離した。
「ロイ子?」
「あ…、いや、あの、じ、実は、私はこういう事が初めてで…その…やりかたとか、よくわからないんだ」
「は?」
「だから、その、は…初めてで…」
「まさか、おまえ、処女なのか?」
頷くロイ子に、俺は天を仰いだ。
まさかとは思ったが、何が悲しくてそんなもの、23年も後生大事にとっておいたんだ?
ロイ子の奴は、士官候補生時代から、かなりモテた。
なにせ、前の年まで。士官学校は男子しか入学できなかったからな。
イシュヴァール戦が長引くにつれ、下士官不足に悩んだ軍部が、人手不足解消策が女性士官候補生の導入を打ち出し、お試しで女子士官候補生を十人ばかし募集した。
ロイ子は、30倍とも40倍とも言われる難関を突破したうちの一人で、おまけに主席入学を決めた優秀な人材だ。
見た目良し、頭良し、おまけに錬金術師という神秘性も加わって、入学当時のモテ度は尋常じゃなかった。
だが本人はにべもなく断って、男共のプライドを粉々にして歩いていた。
もちろん、ロイ子にそんなつもりはなかっただろうが、男共をさしおいて主席入学した女に「そんな暇があったら勉強しろ」と言われたら、腹も立つし傷つきもする。
その時、俺自身もロイ子にはいい感情はもってなかった。
クラス委員を任されてたんで、一応は、野郎共の愚痴を聞いては慰めつつ、ロイ子とも話をしてみた。
よくよく話してみると、ロイ子はロイ子でテンパいたらしいが、野郎共よりは話しのわかる奴だった。
俺と雑談しているうちに、ロイ子の気持ちもほぐれてきたんだろう。何か困った事があると、あいつは俺に相談するようになっていた。
そんなある日、ロイ子に振られて悪い意味で盛り上がった奴らが、奴を輪姦して鼻っ柱をへし折ってやろうと軍の倉庫に呼び出しやがった。
案の定、馬鹿野郎共は返り討ちにあっていた。事が大きくなれば俺の管理能力が問われる。
というわけで、口八丁でその場にいた連中を丸め込み、その場を納めたわけだが。
そんな事もあって、ロイ子はずっと男嫌いで通してきた。
だからって、いくらなんでも23だぞ? 晩生すぎるだろ。
「迷惑なのはわかってる。おまえの好きにしてくれてかまわないんだ。おまえなら、経験も豊富だし、安心だから…」
「そりゃ俺は、自分の女関係、全部、おまえに語ってきかせてるからな。しかしなあ…」
呆れる俺を見て、ロイ子は断られると思ったのか、両肩を抱いて俯いた。
「やっぱり、迷惑だよな。こんな娼婦みたいな恰好して…、馬鹿みたいだ」
「いや」
「嫌なら、断ってくれてもかまわないんだ。無理しなくても、私は別に…」
「無理してるのはおまえだろう?」
「べ、別に、私は無理なんかしてない!!」
ほほーん。
なら何故、そこで目に涙を浮かべる? どう見ても、いっぱいいっぱいにしか見えないんですが?
「とにかく、嫌ならいいんだ。すまなかった」
勝手に自己完結するな。
よぉし、パパ、意地悪しちゃうぞッ!!
「別に嫌でもなんでもないさ。そこまで言うなら、とりあえず、おっぱい揉ませろ」
そう言うと、ロイ子は身を硬くして、俺を睨みつけた。
「いっ、嫌だ!!」
「それとも、前戯なしで突っ込まれるだけの方がいいのか? おっぱい揉みなしなんてセックスなんて、交尾だ、交尾!」
「下品な言い方をするな!!」
「その、下品なことをしようって、誘ったのはおまえであろう! わかってんのか?! ああ!?」
ちょっと凄むと、ロイ子は顔を強ばらせて後じさった。
「そんな…、私はただ…おまえが…だって…」
「いいから、おっぱい揉ませろ! 話はそれからだ!」
怒鳴りつけるとロイ子の奴、ポロポロ涙を零して泣き出した。
「何泣いてんだよ」
「なんで…そんな事、言う………?」
いや、それはこっちの台詞だ。
サバイバル訓練で、足挫いたの隠して、泣き言一つ言わず意地で20キロの荷物しょって15キロ歩き通した鉄の女が、おっぱい如きで、なんでそんな可愛い声を出して泣くんだよ!
「別に怒ってるわけじゃないよ。胸くらいで、泣く事ないだろう」
「怒鳴ること…ないだろ…。はじめて…なのに…」
ああ、もう、だから処女は嫌なんだよ。
「わかったわかった。でもな、胸は揉せろ。俺は即物的になのは嫌なんだ」
「でも…揉まれたら、大きくなるだろ? これ以上、胸が大きくなるとこまる……」
「は?」
「今まで…牛乳を飲まなかったり…努力し……うッ…うッえッ…」
ああ、そういえばロイ子は、胸の事をすげえ気にしてたっけ。
「あのなあ、今更揉まれたってでかくなったりするか。もう成長期は終わってんだろ?」
「やだ………ヒューズ…他は、何しても…いいから、胸だけは、許して…」
両腕で隠しても溢れださんばかりの立派な胸をぶらさげて、懇願されててもなあ…。
くそー、なんだよ。今更、女の子ぶるなッ!! ヒキョーだろ! ヒキョー者め!!
ああ、でも、駄目と言われると攻略したくなるのが男の性だ。
押して駄目なら引いてみろ、俺!!
俺は肩を落とし、哀愁たっぷりに溜息をついて見せた。
「なあ、ロイ子。俺は、この一年余り、イシュヴァールの地獄で戦ってきた」
「…?」
「そうるすとな、無性に女の胸が恋しくなっちまうんだ。子供の頃みたいに、暖かくて柔らかくて、いい匂いがするおっぱい吸ってさあ、顔をうずめてさぁ、うんと甘えてみたいって、そんな夢ばっか見てた。
目の前で部下が殺された日なんか、特にだ。部下を何人も死なせた俺は、たった一年で大尉殿だ。
だが俺は大尉の器じゃない。ただ、士官学校出の生き残り…それだけの話しだ。
正直、決断して命令するは、もう疲れた。何も考えないで誰かに甘えたくてしょうがない…」
「ヒューズ…」
「女々しいだろ?」
「そんな事、ない」
ロイ子は、俺の手をぎゅっと握って、涙に濡れた目で真っ直ぐに俺を見つめる。
「おまえは立派な軍人だよ。私なんかより、ずっと立派で偉い軍人だよ」
あっ…、やばい。
こら、俺。体液出す場所、間違ってんだろ。
目からカウパー液、垂らしてんじゃねえよ。
自分で自分のトラウマスイッチ押してるんじゃねえよ。
あんまり考えないようにはしてたけど、結構、こたえてたんだな、俺。
今更、泣きそうになるのをこらえながら立ちつくしていると、そっとロイ子が俺を抱きしめた。
「わかったよ。胸を触らせればいいんだな?」
俺を放すと、ロイ子は片腕で胸を隠しながら、背中のホックを外して、ブラの紐を肩から滑り落とした。
「いいよ」
ベッドに腰を下ろすと、俺に恥ずかしそうに微笑みかける。
さっきまで小鳩のように震えていた奴とは思えない、女神っぷりに、俺は毒気を抜かれて立ちつくしていた。
ロイ子は、アホ…いや、優しすぎる。
さっき俺が話したような話は、この辺りじゃ、何処にでも転がってるような話だ。
あの程度で同情する世間知らずのおぼこ娘が、血で血を洗うイシュヴァールに行けば、あっと言う間に穴だらけにされちまう。
むこうは、民間人も非戦闘員もない。子供でさえ、武器を持って戦っている。
戦う事ができない怪我人や老人が、助けに駆け寄った軍の兵士を巻き添えに自爆する末期症状の戦場だ。
掴まって、女とわかれば殺されるより酷い目にあうだろう。
かといって、行くなと言って聞くような女でもない。
半端じゃなく、一途で頑固なのは、俺が一番よく知ってる。どうしたものか。
「どうした?」
「ああ、いや…」
考えていても仕方がないので、とにかく俺はロイ子の隣りに腰を降ろすと、やさしくキスをして、ブラを取り去った。
つんと上を向いて尖ったロイ子の乳首は、色が薄く、巨乳にしては小さい。
左胸に触れると、ロイ子が俺の右肘を握ってきた。
咎めず、舌でロイ子の口の中をまさぐりながら、胸の柔らかな感触を楽しむ。
「ロイ子、おまえの胸、最高だよ…」
「うそ…」
「うそじゃない。このずっしり感といい、手のひらに吸い付いてくる滑らかなもち肌といい、最高だ…」
「…うそつき」
「本気でそう思ってるのか?」
奴の目を真っ直ぐに見つめ返すと、困った顔をして、赤くなって「ばか」って呟いた。かんわいい〜!
「今日のおまえ、すげえ、かわいいよ」
頬にキスして、耳朶を舐めて耳朶を甘噛みしてやると、聞き慣れない甘い声がした。
首筋に舌を這わせると、ふるふると震える。こいつ、意外と感じ易い体質かも?
あー、それにしてもいい匂いがする。
石鹸の匂い?
この一年、女の匂いっていったら、汗の匂いを誤魔化す安物の香水の匂いくらいだったからなあ。
はー、このほのかな肌の香りがたまんねえ。
すまん、グレイシア。ここは戦場なんだ。これは浮気じゃない。緊急避難だ。
それに、親友が女の悦びも知らず戦地へ行くなんて、可哀想じゃないか。
友情だ。これは、友情なんだ…と自分に言い聞かせつつ。
「なあ、俺のも触ってくれ」
ロイ子の手をとって、ズボンの中でパンパンに脹れあがってるものを触らせる。
ロイ子は一瞬、ビクッとして手を引こうとしたが、直ぐに素直に俺のを触った。
「どうだ? 初めて男のものを触った感じは」
「どうって、別に…」
「おいおい、そう言うときは、嘘でも大きいとか凄いって言えよ」
「だって、初めて触るのに、大きいかどうか、わかるわけないだろ!」
「あーあ、萎えるわ。おまえ」
するとロイ子は慌てて言った。
「あっ、すまん。…えっと…大きくて…すごく…熱くて…硬くて…それから、えっと…」
感触を確かめるように、握ったり撫でたりする。
そのぎこちない刺激がたまらん。
「そうそう、誉めれば伸びる子なんだから」
「えっ、これ、まだ伸びるのか!? 何センチくらいになるんだ!?」
「何センチって…、まあ、これから見せてやるから自分で確かめろ」
「おい、ちょっと、何? えッ、ええッ!?」
靴を脱いで、ベルトを外して、服を脱いで、さて、ここからが問題だ。
俺は今日、三十度近い炎天下で作業をしていて、昼に水浴びしたきりだ。
汗くさいし、やっぱり息子もちゃんと洗ってやりたい。
だが、ここでシャワーを浴びにいけば、ロイ子のやる気を削ぐことにもなりかねない。
そこで、だ。
「なあ、ロイ子。ちょっとこいつを舐めてくれないか?」
「えっ?」
「いやならいいんだぜ?」
経験者でも嫌がるフェラチオだ。
おまけに、未洗浄で汗臭い。
てなわけで、「こんな臭いチンポ、舐められないわ」とくるだろ?
でもって「わかったよ。シャワーを浴びてくるよ」で「じゃあ、私も一緒に入っていい?」っと。
後はシャワーを浴びながらイチャイチャ、でもって、ベッドでハフーン?・だ。よしよし。
だが、俺の考えは甘かった。
少し躊躇はしたものの、ロイ子は、何を思ったのか大人しく俺の息子に舌を這わせ始めやがったのだ。
ベッドに座った俺の足の間で、右手で竿を支えて、ためすがめつ舐めている。
どこをどう舐めればいいのかわからないらしく、裏筋を舐めていたかと思えば、亀頭を舐めてみたり、玉に舌を這わせたりしていた。
カリのくびれに舌を這わせ始めた時、ふと、顔を上げて声をかけてきた。
「なあ、ヒューズ。この白いのは、舐めても大丈夫だよな?」
「あっ、ああ、いや」
それは恥垢だからふき取るか何かしろ…と言い終える前に、ロイ子はカリ首を集中的に舐め始める。
「お…おい!」
「えっ?」
「あ…いや、なんでもない…」
「気持ちよかった?」
「あ…ああ、うん」
「そっか。よかった」
ロイ子は嬉しそうに笑うと、丁寧に俺の息子さんを舐め回し始めた。
よかったって、おまえ、今、もの凄く酷いことをさせられてるんだぞ?
こんな事になるってわかってたら、風呂に入って隅から隅まで洗いたおしてからきたのになぁ、もお。
ごめんな、おまえ、初めてなのに。
「あっ、そうだ。確か、銜えたりもするんだったな…。こう…かな…」
何やらブツクサいいながら、喉の奥までくわえ込み、案の定、えづいてはきだし、咳き込んだ。
「あーあ、何やってるんだよ」
背中をさすってやると、ロイ子は至極真面目な顔をして、「今度はちゃんと出来るから」といって、俺のにむしゃぶりつく。
で、また、奥までくわえ込もうとして咳き込む。
「たく、無理するなって。普通に舐めるだけでも気持ちいいんだから、な?」
「でも、フェラチオは、全部銜えて喉の奥を絞めて、吸い上げながら唇で扱くのが正式なやり方なんだろう?」
「はい?」
「本には、そう書いてあった」
「そりゃディープスロートだ! 上級者テクだ! 処女はそんな事、しなくてもよろしい!」
「上級者テクなら、それだけ気持いいって事だろ?」
やべえ、この顔は、出来るようになるまでやる気だ。
「いや…、俺はディープスロートより、裏筋やカリ首を丹念に舐められる方が好き派だから」
「でも、上級者テクなら」
「あのな、人にはそれぞれ好みっていうのがあるんだよ! いいから俺が言う通りに舐めろ!!」
「…ごめんなさい」
叱りとばすと、ロイ子はしゅんとして、再び舐め始めた。
たく、一体、何の本読んでるんだ。
叱られたロイ子は、今まで以上にせっせと俺の裏筋を舐めあげる。
「舌全体を使って包み込むように…手も使って…そうそう、いいぞぉ」
けっして上手いってわけではないが、一所懸命、ご奉仕しようとする健気さがたまらない。
口の周りを唾液でベトベトにしながら、無心で俺のビッグマグナムをしゃぶるロイ子は、有り得ないくらいエロい。
体型のわりに色気のない女だと思っていたけど、女って変わるもんだな。
「唾液を塗りつけるように…うん…カリ首をぐるっと舐めて………そう…上手だ……息を吹きかけながら亀頭を銜えて…手で擦りながら、先っちょから出てる液を舌で亀頭に塗り広げるように…ああ…いいよ…すげ…いいよ…」
頭を撫でながら、ちょっと大袈裟に誉めてやる。
「ちょっと奥まで入れてみようか。オエッってならないとこまで銜えてみろ」
「むうんん?」
「そうそう、歯をたてないで、締めつけるように唇で扱いてみ」
「んッ…うぶッ…うっフッ……ンンッ…」
おっ、意外と上手い。裏筋に舌をくっつけて、引くときはちゃんと吸い上げてるし、いいな。こいつ。
「そうそう、リズムつけて…あーーー、いいわ。すげえよ、おまえ」
誉めると動きが早くなる。
可愛いなぁ。
男に奉仕して喜ばせるのが好きって奴がいるけど、ロイ子はそういうタイプなのかもな。
「んじゃ、今度は玉、舐めてくれよ。そっと優しく…うん、そう…片玉、口の中に銜えられるか? そうそう、すごいな、おまえ。反対側も…うん…ああ、裏側も舐めてくれよ……ああ、いい気持だぁ。じゃあ、そのまま、尻の穴も舐めてみようか〜」
ロイ子の動きがとまった。
流石にアナル舐めは無理だよなぁ。
これで舐めたら、尽くすタイプどころかM女だ。
「なんつっ…でえッ!?」
すると、尻の穴に生暖かい感触が閃いた。
舐めとるがなッ!!
やべえ、冗談で言ったのに…ていうか、何故、そんなに素直に言うこと聞くんだ、ロイ子君?
どうしよう、売春宿のお姉さんにも舐められたことないのに。っていうか、初舐められ?
しかもッ、気持ちいいぞ、これは! 竿を扱かれ、玉を揉まれながらだと、病みつきになるかもッ!?
皺の一本一本まで丁寧に舐めあげるサービスぶり。
すげえよ、ロイ子。初めてで、そこまで尽くすか、おい。
あー、もう、このまま出しちゃおうかなぁ。
「ロイ子、そこはいいから、もう一度、先を銜えて扱いてくれ」
「うん」
「今度は、チュッチュッて吸いながら頼む」
「わかった」
ロイ子は嫌らしい音をたてながら、俺のカウパー液を吸い上げながら、竿を扱く。
吸われるたびに、唇でカリを締めつけられ、自分の物ではない細い指の摩擦されて、俺はすっかりいい気持になっていた。
もう少しこのままでいたいけど、そうも言ってはいられない。
「あー…クソッ…、ロイ子、もういい」
出そうになって、頭を押しのけようとしたが、ロイ子の奴、何を考えているのか、俺の物を握って放さない。
「おい、もういいって…もッ!?!」
思いっきり吸い上げられ、俺は思わずロイ子の口の中に出してしまった。
やばいと思ったが、射精は止まらない。
精液を吸い出される感覚に、俺は呻いた。
「アッアアアアッ!!!」
思わず、女の子みたいな声をあげてしまったのは、一生の不覚だ。
快感で頭の中が真っ白になる。
処女相手にしてやられた俺の経験値って一体…。
射精が終わっても、ロイ子はフェラをやめなかった。
尿道に残った精液まで吸い出し、先端から竿まで、丁寧に舐めている。
そんなに気に入ったのか?
ていうか、俺が出したのはどうした?
「うん、よし!」
満足げに顔を上げたロイ子に、俺は自分が出したものの行方を尋ねてみた。
「えっ、全部飲だが?」
やっぱり。
「いけなかったか? 本には、口の中に出されたものは、一滴残らず飲みましょうって書いてあったが…」
また本か。
「やっぱり、おまえの許可なしに、勝手に飲んじゃいけなかった…のかな?」
ていうか、飲まなくてもよかったのに。
「その…出されたものを口の中に溜めて、相手に見せて許可を貰って飲みましょう…とも書いてあったから」
いやだからさ、普通は飲まないんだよ、それ。
「最初は口の中に溜めようと思ったんだが、苦しくてつい…。勝手な事をして、すまない」
だから、おまえは、一体何の本を読んだんだッ!?
まったく、呆れたお嬢さんだぜ。
ある意味、こいつが今まで処女だったのは正解って気がしてきた。
軍人や錬金術師としては優秀な癖に、女としては、まったくといっていいほど駄目っていうか、無知っていうか。
こういうのに限って、ロクでもない男に惚れて、振り回されて貢がされてポイ捨てされちまうんだ。
「どうした、ヒューズ? 怒ったのか? すまない。今度はちゃんと言う通りにするから…」
捨て犬見たいな目をして、ロイ子が俺を見あげる。
この馬鹿! 馬鹿女ッ!!
俺は怒鳴りたい気持ちを抑えて、ロイ子を抱き寄せると、耳元で礼を言った。
「ありがとな。気持ちよかったよ」
「本当に?」
「ああ」
何でそんなに嬉しそうに、俺なんかにしがみついてくるんだよ。
恥垢や尻の穴舐めさせられた挙げ句、精液飲まされて、何をやり遂げたって顔ってしてるんだよ。
酷い事をさせられてたって気付けよ!
でも、こいつ、俺の為に精一杯頑張ったんだろうな。
昔っから、そういうところがあった。
融通がきかなくて、頑張り屋さんで、世間知らずで、野放しにしておけない大馬鹿。
そういう所がほっとけなくて、今まで面倒みてきたんだけどな。
とにかく、労いのキスしてやろうとしたら、ふいにロイ子が身を引いた。
「今、おまえのを舐めたばかりだから、口は…」
「いいよいいよ、俺はおまえにキスしたいんだから」
「でも…」
躊躇うロイ子をベッドに押し倒し、強引に唇を重ねる。
普段なら気持ち悪くてやらないが、今日は特別だ。
処女のこいつが、一所懸命、ご奉仕してくれた唇だからな。
汚いなんて言ったら、バチがあたる。
精液臭いが、この際、そんな事はどうでもいい。
「ヒューズ…」
「いいから、黙ってろ」
俺は口直しに、ロイ子の耳たぶを甘噛みし、そっと息を吹きかける。
くすぐったそうに首をすくめるロイ子の胸を揉み、ツンと立ち上がった乳首を人差し指でつついた。
その腕をロイ子が掴む。
嫌がって引き剥がすのかと思ったが、ただ、掴んだだけだった。
「ん……」
乳首を弄ると、ロイ子が小さな声をあげる。
思ったより、胸の感度はいいみたいだ。
Fカップらしいが、軍支給のブラのサイズはFまでだから、ちゃんと計ればもっとあるだろう。
どっちにしても、俺が揉んだ中では一番でかいに違いない。
両手で捏ね回し、軽く握りしめると指の間から、肉が溢れだす。
少し汗ばんでベタベタしてるが、そういう感触も嫌いじゃない。
この胸なら、パイズリしても気持ちよさそうだ。
でも今日は、こいつを気持ちよくさせてやるのが先だ。
パイズリのかわりに、乳首をそっと舐め、舌先で転がしてみる。
「…ぁ……ん…」
あまり強く刺激しないように、左の乳首を吸ったり舐めたりしながら、右胸を揉みほぐす。
「ん…んン……ャッ…ア…」
右の乳首を指先で弄ぶと、身をよじって逃げようとする。
これだけ感じ易ければ、大丈夫だろう。
少し安心して、右胸にもキスをする。
しかし、本当に色が白い。まるで、つきたての餅みたいだ。
両方の胸を寄せ集め、深い胸の谷間に顔を突っ込んでスリスリしてみた。
むはーッ、これこれ、この感触ッ! たまんねえ! これぞ巨乳の醍醐味ッ!!
「や…ヒューズ、髭がチクチクする…」
「あー、悪い悪い。けど、やっぱり、おまえのおっぱいは最高だな!!」
「そうか?」
「ああ、ふかふかしてて、こうしてると超気持いい」
「…そっか」
頬ずりしながら、唇や舌で、その感触を楽しむ。
柔らかいだけじゃない。揉めば押し返してくる程良い張りと弾力。
23年間、こいつをぶら下げてた癖に、一度もこんな事させたことがないなんて、もはや犯罪だ。
そっと、脇腹に手を滑らせると、ロイ子が声をあげて反り返る。
ふーん、ここも感じるか。感度がいいな。よしよし。
ではでは、メインディッシュにかかりますか。
俺は右手で太腿を撫で、ゆっくりと内股に滑り込ませた。
ロイ子は足を閉じようとしたが、生憎、俺の体が邪魔になって閉じることができない。
「ヒッ、ヒューズ!?」
「いいからいいから。大船に乗った気で俺にまかせとけ」
て、よく言うよ、俺も。
調子のいいこと言いながら、ショーツの生地越しに割れ目をなぞる。
「でも…そこ…アッあッ!!」
「なんだ、随分、湿ってるな」
「……あ…暑い…から…」
「その割には、割れ目の辺りだけが、シミになるほど濡れてるんですが?」
「や……だ……」
「おっ、なんか出っ張ってるぞ?」
「やぁッ…ああッ!!」
「なんだ、こりゃあ」
「や…ぁ…いやッ…知らないッ!!」
割れ目から、少しだけ顔を出しているクリトリスを生地越しに弄ると、ロイ子が恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
そんじゃま、お宝を拝ませて頂くとしますか。
「ロイ子、ちょっと腰浮かせろ」
ショーツに手をかけて、ゆっくりと白い布を取り去る。
現れたのは黒い毛に覆われたヒミツの花園だ。
剛毛がぼうぼう生えてるのかと思ったら、意外と毛は薄めだ。
処理してるのかと思ったが、そういう痕跡はみられない。
やっぱ、女ってのは脱がせてみないとわからないもんだ。
柔らかな陰毛を指でかき分け、割れ目をなぞる。
さっき触ってわかった通り、ピンク色をしたクリトリスが割れ目から少しだけ頭を見せていた。
ふっくらした割れ目の肉を左右に割ると、綺麗な色をした花弁が現れた。
左右対称の小さな花弁は、一度も使ったことがないというだけあって、形も崩れていないし色も綺麗だ。
花弁に包まれた穴には、処女の証が見てとれた。
俺が指でつつくと、怯えたように穴がヒクリと動いて、柔らかい太腿に頭を挟まれた。
「ロイ子」
声をかけると、太腿の拘束が弛んだ。
それにしても、白いな、こいつ。
内股を舐めると、嬌声をあげて悶える。
処女にしては感度よすぎないか?
まあいい。記念にキスマークでもつけてやるか。
「あッツ…」
また、綺麗についたな。おもしれえ、もういっちょ。
「やッ、ヤッ、何ッ!?」
待たしても、太腿に挟まれちゃったよ。
さてと、お遊びはここまでだ。
また挟まれると面倒だから、両足を抱え上げて、まんぐり返しにしてやった。
「やッ、ヒューズ! いやだッ、こんな恰好!!」
「ばーか、セックスする時は、みんなこういう恰好するんだよ」
「でも…でも…やッ…やだぁッ!!」
「へへー、いい恰好だな、ロイ子。尻の穴まで丸見えだぜ」
「いっ、いやだッ! 見るなぁッ!」
両手で顔を隠しても無駄ですよ。
しかし、こいつ、本当にやる気まんまんだったんだな。
アナルの皺からクリトリスの包皮の中までじっくり観察させてもらったが、汚れの一つもみつかりゃしねえ。
それにしても、でかいクリだな。
処女の癖に、ぴんぴんに勃起して、今まで相当いじりまくってたな。
よし、舐めちゃえ。
「キャッ! きゃぁんッ!!」
うほっ、いい反応。
ふーん、やっぱり処女でもクリトリスは感じますか。
唇で挟んで左右に振ったり、舌でつつき回すと、ヒイヒイ声をあげる。
「やぁッそこはッ…ヒッ…ヒィッ…やぁあんッ!!」
身もだえるす度に、大きな乳がぷるんと揺れる。
舌を膣口に滑らせて、ねじ込むように舐めてはみるが、ここの反応はイマイチだ。
膣は弄ったことないのかな。
「おい、ロイ子。おまえ、オナニーしたことあるか?」
「え…え…ッ?」
「大事な事だ。正直にこたえろ」
「あ…あります…」
「いつも、何処を触ってる?」
「…どうして…?」
「いいから答えろ」
「え…と………お…おしっこ…が…出るところを触って…ます」
「ここか?」
クリトリスを親指でクリクリしてやると、「そうですッ」と答えた。
処女にありがちな勘違いだな。
尿道口が下にあるせいで、おしっこがクリに当たるから、クリから出てると思い込んでるクチだな。
「ここを、どういうふうに弄ってるんだ?」
「う…パンツの上から…ペンで擦って……」
「そのペンを、膣穴に入れた事は?」
ロイ子は首を横にふった。
「どうしてだ? 指とか入れようと思ったことはないのか?」
「恐い…から…。あっ、で…でも…もう、処女じゃ…ないかも…」
「えっ?」
「野外訓練の時…せ…生理で…タンポン…入れてたから…膜が…」
ロイ子は両手で顔を覆いながら、蚊の鳴くような声で告白する。
要するに、タンポン使ってたから、処女膜は破れ済みかもしれないと言いたいようだ。
別にそこまで聞いてないって。正直だな、おまえ。
処女膜って言っても、鼓膜みたいに薄い膜が穴を塞いでるわけじゃないんだけどな。
まあいっか。
「じゃあ、ちょっと指入れてみるから、痛かったら言えよ」
俺はそう言いながら、中指を舐めて膣口のそばにもっていく。
指が膣口に触れると同時に、キュッと締まるのがわかった。
直ぐには入れず、俺はもう一度クリトリスを舐め上げる。
「えっッ…あ……うそッ…ンンッ!!」
内股がピクピク震え、膣口がグッとしまり、やがてゆっくりと弛んでくる。
弛んだタイミングを見計らってゆっくりと奥まで押し込んだ。
「ヒューッズッヒアァンッ!?」
クリを摘んで揉み、軽く吸ったり舐めたりしていると、指を包み込んでいるロイ子の柔肉が、自ら奥へ誘うように蠢き始めた。
「ヒューズッヒューズッ! あぁ…お…お腹に…お腹の中がぁ変…う…あぁあッ!!」
「痛いのか?」
「ううん……お腹の中…あッや…指…動かさないでッ…」
無視してゆっくりと出し入れしてみる。
「どう変なんだ?」
「…くすぐったい…体の中なのに……」
多少は感じてるってことか。
今度は掻き回すように動かしてみる。
「い…いたッ!」
「痛い?」
「…いや…なんだろ……お…おしっこが…でそうっていうか…とにかく、変なかんじ」
「まあ、ここの裏側には尿道が通ってるからなぁ」
そう言いながら、第二関節まで抜いて、指を曲げてGスポットを刺激してやる。
「あっあっ、や…やめてッ!!」
「どうした?」
「なんか…そこ、だめ…」
こういう時のダメはいいってことだ。
「う…いやぁ…いやッ…いやぁッ!!」
うーん、いい声だ。
今度は指を二本に増やしてっと。
「ううう…」
「痛くないか?」
「…はい」
「それじゃ、ちょっと、腹に力を入れて見ろ」
「こ…? ふッ…ンッ…痛ッ…!」
「どこまで指が入ってるか、わかるか?」
「イ…途中まで…あ……お、奥まできた…?」
「わかるのか? よしよし」
少し指を出し入れして、抵抗感がなくなったとこで指を引き抜いた。
引き抜くと同時に、溢れ出した愛液が指に絡んで糸を引く。
よし、本格的に濡れてきたな。
「おい、ロイ子。ゴムはあるか?」
「えっ?」
「やっぱり、中出しはヤバイだろ? 俺、持ってないんだよ」
「あの、これ……」
ロイ子は枕の下に手を突っ込むと、軍支給のコンドームを差し出した。
「おお、用意いいな。サンキュー」
とかいいながら、いそいそと装着…の筈だったのに、うっかり破いちまったい。
なんてこった。俺としたことが…。
「どうした?」
「あ…いや、ちょっとアクシデントがーーーー」
「何だ?」
「あー…あのさあ、ナマ…でもいいかな?」
「えっ?」
「いやぁ、ちょっとね、ゴムが破れちまってだねえ」
あー、もう、ムードもへったくれもないぜ。こんちくしょう。
「いいよ、ナマでも…」
「いいの…か?」
「ああ。生理が終わったばかりだから」
両足開いた恰好で、真顔でそういう事言うなよ。こっちが恥ずかしくなる。
「…中に、出して…。その方が、気持いいんだろ?」
「でも…」
「最後まで…ちゃんと、おまえをイかせたいんだ。私のじゃ…無理かもしれないけど…」
「あー、いや…。じゃあ、お言葉に甘えてっと」
先端を膣口にくっつけると、ロイ子はビクッとしてギュッと目をつぶった。
このまま突っ込むと、こいつ、痛いだろうなぁ。
ってことで、突っ込むのは後にして、俺は自分のをロイ子の割れ目に擦りつけた。
「い…挿れないのか?」
「ああ、もうちょっと、濡れてからな」
「…んッ」
ロイ子が震えたのは、一番敏感な部分に俺の竿が当たったからだ。
硬くなった俺の息子で、ロイ子のクリを擦ってやる。
足を閉じさせ、スマタで何度か腰を使っているうちに、漏れたカウパー液と愛液が混じり合い、ヌルヌルになったロイ子の花弁が、俺の息子に吸い付いて、擦れあう場所からいやらしい音がしはじめた。
「は…あん……んんッアッあん……」
体に馴染んだ快感に、ロイ子が甘い声をあげる。
嫌が上にも気分が盛り上がってきた。
俺の息子も丁度いい硬さに成長したし、そろそろ、前人未踏の洞窟探検に向かうとしますか。
「ンッ…ダメッ…あッアアァアッ!!」
ロイ子が何度目かのクリ逝きをしたのを見計らって、両足を開かせると、濡れそぼったピンク色の狭穴に息子を宛った。
あてがった瞬間、怯えたようにギュッと閉まったが、一瞬だ。
クリ逝き直後の膣口は物欲しげにヒクヒクと口を開けたり閉じたりしている。
俺は、収縮にあわせて、ぐっと先端を押し込んだ。
「イッ…痛ぁッ! クッうぅッ…!!」
「ロイ子、力ぬけ!」
「ヒゥッ…い…ギ……」
「くっそ、握り絞めてるシーツ放せ! それから、ゆっくり息を吐いて!」
「痛ぁ…ぅ……んッ…んうッン!!」
「力ぬけって!!」
シーツからは手を放したが、今度は俺の腕を握りしめる。そんなに痛いもんなのかな。
俺は俺で、かなり辛いんだけどな。
それでも何とか亀頭だけ埋め込んで、大きく息を吐いた。
ロイ子の膣内は、とにかく、狭い。
痛みに耐えようと、腹に力を入れているから尚更だ。
小刻みに前後しながら奥を目指すが、締め付けがきつすぎて、なかなか奥まで入らない。
「駄目だな」
「え…?」
「奥まで挿いらん」
「……うそ…」
「そんなに痛いんじゃ、今日はもう無理なんじゃないのか?」
「………」
「俺はどっちでもいいけど…どうする?」
「嫌だ! が…がんばるから…ちゃんと…ちゃ…と…するから…言うこと聞くから…最後まで…お願い…しま…す…」
そう言って俺の腕を握りしめたロイ子の手は、やけに冷たかった。
「けど痛いんだろ?」
「い…痛くてもいいから…お願い…」
「無理するなよ」
「やだ……。やっぱり…駄目なのか…私は…女として…無能なのか……?」
「ロイ子…」
「私の中…気持ち…よく…ない? やめたく…なるくらい…よくないのか…?」
「いや、そういうわけじゃ……」
「じゃあ、最後まで…どうなっても…いい…から…」
「けど…」
「ヒューズで…いっぱいにして…私を……おまえの…女にしてくれ…ッ……!!」
ここまで言われたら、引くわけにはいかない。
身を乗り出して、耳元でそっと囁く。
「ロイ子…」
「?」
「今日のおまえ、最高に可愛いよ」
「…えっ?」
「おまえが、こんなにいい女だったなんて、知らなかった」
「でも…」
「ごめんな、ロイ子」
「ヒューズ?」
「マースって呼べよ」
「…マー…ス?」
「ほら、泣くなよ。可愛い顔が台無しだろ?」
親指で顔を拭って、微笑みかけてやる。
「いい子だな、ロイ子。すっげえ、可愛いよ」
陳腐な台詞だが、効果はてきめんだった。
手と手を握り合い、指と指を絡ませてキスすると、ロイ子の体から力が抜けていく。
やっぱり、叱るより誉めろだ。
少しじっとしていたせいで、今まで入れたところまでが馴染んできたらしい。
さっきより迪送が楽になっている。
やっぱり、処女はじっくり責めなきゃだめだ。
「いいぞ、ロイ子。おまえの中、気持ちいいよ」
「う…」
「もう少しだからな。がんばれ」
宥めつつ、褒めそやしつつ、ようやく奥までたどりついた。
「よし、全部入った!!」
「…本当?」
「ああ、ほらッ」
軽く突き上げると、ロイ子は声をあげてしがみついてきた。
「どうだ、俺でいっぱいになった感想は」
「…熱い…繋がったとこが広がってて…ドキドキ…脈打って…痛いけど…」
「ん?」
「嬉しいよ…」
「そっか…」
「ありがと…マース…」
って、何度も言うけど、おまえ、超酷い目にあわされてるんだぞ?
このお人好しめ。
「動くぞ?」
「…ああ」
クリトリスをいじってやりながら、小刻みに動き始めると、膣内がやわやわとさざめき始める。
ヒダヒダが小刻みに蠢きながら、ぎゅっと奥へ絞り込まれるような感触に、思わず声をあげそうになった。
こいつ、処女なのに感じてるのか?
いや、感じてるのはクリの方でだろうけど、えらい気持ちがいいな。
挿れた時は硬く感じた肉壁がほぐれて、やんわりと絡みついてくる。
「ん…んんッ……」
ロイ子が、痛みとは少し違う呻き声をあげた。
真ん中まで引き抜いて、ゆっくり突き上げる。
「イッ…うッ…あぁ……」
なんだろう、この感じ。
引き抜く時、裏筋にざらつきを感じた。
押し込むと、熱く熟れた弾力のある肉襞が絡みついて締め上げる。
繋がった場所から、クチュッと卑猥な音が漏れる。
俺はロイ子に構わず、腰を使い始めた。
ロイ子には、痛いだけだったろう。
だが、俺はロイ子の胎内で生み出される快感に夢中になっていた。
夢中で腰をふって、絶頂を求める。
「ヒッ…あぁッいゥ…や…やぁ…ヒャウッ…うッ……」
耳元で零れるロイ子の咽び泣きをBGMに、一気に絶頂へ駆け上がる。
一際、締めつけられた瞬間、一気にロイ子の中に欲望の全てをぶちまけた。
全部出し終わり、大きく息を吐くと、萎えたものを引きずり出す。
小さく口をあけた膣口から、とろとろと溢れ出した白濁液が、少しだけピンクに染まっていた。
破瓜の証だ。
俺は、グッタリしているロイ子の顔を覗き込んだ。
泣きはらした目で、それでも不安げに俺を見つめかえしてくるロイ子を見ていると、何とも言えない気持ちになってきた。
「だから、そんな顔、すんなって」
「えっ?」
「いや…」
「ヒューズ…」
「なんだ?」
「気持ちよかった?」
「ああ、最高にな」
「そうか、よかった…」
ロイ子はホッと溜息をついて目を閉じ、クスクスと笑いだした。
「ロイ子?」
「私の勝ちだ」
「は?」
「おまえ、出征する前に、私に言っただろう。私みたいな鉄面皮に欲情する男などいないと」
確かに言ったような気はするけど…。
呆然とする俺に、ロイ子は手の甲で涙を拭いながら言った。
「見ろ! ちゃんと私に欲情する物好きがいたぞ! ざまあみろ!」
「…おまえ、そんな事の為に処女を捨てたのか!?」
「そんな事って言うな! この一年、私がどんな気持ちで過ごしたか、おまえにわかるか!?」
「俺がおまえに色気がないつってたのは、あの時が初めてじゃないだろうに」
「言われっぱなしで死なれたら気分が悪い」
「勝手に殺すな! 第一、俺は生きて帰るつもりだ」
「グレイシアが待ってるって言うんだろ?」
グレイシアの名前を聞かされ、俺は言葉を失った。
「安心しろ。おまえとはこれっきりだ。彼女に言うつもりもない」
「えっ?」
「別におまえに恋愛感情なんかない。言われっぱなしなのが気持ち悪かっただけだ。これで心おきなく掃討戦に参加できる」
「おまえ、やっぱり、掃討戦に参加するのか?」
「当たり前だろう? 何の為にここに来たとおもってるんだ?」
笑うロイ子を見て、俺は言わずにはいられなくなった。
「…やめろ」
「は?」
「おまえ、セントラルへ、帰れ」
「何、馬鹿なことを…」
「帰れ! 国家錬金術師部隊の部隊長は女性士官導入に最後まで反対していたグランの爺さんだ! 生理痛が酷くなったでも言えば、さっさとセントラルに戻してくれるだろう!?」
「ふざけるな! 私は部下20人を任された小隊長だぞ? 任務をほっぽりだして帰れるわけないだろう!」
「大体、なんで国家錬金術師部隊の案が出たとき、資格を放棄しなったんだ! この馬鹿!」
「馬鹿って言うな! 言っておくが、私は部隊の主力だ。女だからというだけで入隊を反対したグラン大佐も、実演して見せたらあっさりと部隊に加えてくれたよ」
「おまえの錬金術は、大衆の為のものじゃなかったのか?」
「内戦が長引けば、その大衆が迷惑する。大火力で攻めれば、敵も大人しくだろう」
「甘いよ。親兄弟を殺されたあいつらの恨みは半端なもんじゃない」
「女子供や年寄りが、手榴弾を手土産に突っ込んでくるらしいな」
「知ってるのか!?」
「ああ」
「だったら…」
「だからこそ、行くんだ。かなわないと思えば、無駄な抵抗もやめるだろう」
「だと、いいけどな…」
イシュヴァール戦は、単にイシュヴァール人の反乱ってだけじゃない。
上官から漏れ聞く話しじゃ、何度も和平に向けて、イシュヴァールの宗教指導者から話し合いの打診があったらしい。
だが、その度に和解を阻むような事件が起こり六年もの内戦が続いている。
イシュヴァールには周辺国や反政府組織の工作員も紛れ込んでいる。
内乱が続けばアメストリスの国力は弱り、他国にとっては侵略しやすく、反乱分子にとっては政権乗っ取りがやりやすくなる。
グランの爺さんじゃないが、戦場に女子供を出すようになっちゃ、国家はおしまいだ。イシュヴァールで戦っていると、つくづくそう思う。
だが、やめろと言っても、やめるロイ子じゃない。
この馬鹿は、自分で頭をぶつけないとわからないやつだ。そういう奴なんだ。
「いいか、ロイ子。戦場では危ないと思ったらとにかく逃げろ。仲間を見捨ててでもだ。それが戦場で生き延びる秘訣だ」
「ヒューズ?」
「全員で生きて帰ろうなんて思うな。無理はするな。部下は助けに行くな。あいつらは消耗品だ。上官の命を守るための盾だ。かわりは幾らでもいる。自分の命は自分で守る。それが基本だ」
「そんな事はわかってる」
「わかっていても、いざとなったら地が出るもんだ。おまえは普段は鉄面皮だけど、いざとなれば仲間を庇って真っ先に死ぬタイプだからな」
「……」
「俺は、おまえを死なせたくない」
「………」
「心配なんだよ。おまえには、傷ついて欲しくない」
「死んだりはしない。私には野望がある。ここは通過点だ。だから、心配するな」
「ロイ子」
「大丈夫だよ、ヒューズ。おまえを悲しませるような事はしない…」
そう言いながら、ロイ子は俺を抱きしめ、背中を撫でた。
俺は馬鹿だ。
今まで、ロイ子の事を色気がないだの、鉄面皮だの、可愛げがないだの、錬金馬鹿で女としてはまったく使い物にならないだの言ってきた。
ロイ子も、女扱いされるより、そういう風に言われた方が気が楽だと思っていたからだ。
でも、一度だけ、私服で出かけたとき、ロイ子が可愛い系のミニスカワンピースを着てきた事があった。
結構、似合っていて可愛かったのに、俺はつい、いつもの癖で「女装か?」っていっちまった。
その時、ロイ子は泣きそうな顔をしてたっけ。
その後で燃やされそうになって忘れてた。
どうして、あの時、可愛いって言ってやらなかったんだろう。
「おまえも死ぬなよ。セントラルで、グレイシアが待ってる」
「…」
「彼女は、優しい人だ。おまえなんかに、もったいない」
俺は、もっと早く気付くべきだった。
ロイ子が、どんな気持ちで俺を見ていたのか…。
「もう、やめろ。ここにいない奴の話は、するな」
「ヒューズ?」
俺は卑怯者だ。
ロイ子もグレイシアも好きだなんて、二人とも嫌いなのと同じじゃないか。
「なあ、ロイ子。もう一度、いいか?」
「えっ?」
「おまえを、抱きたい」
こんな時にこんな形でしか、女の子扱いしてやれないなんて、最悪だ。
「抱きたい。今だけでいい。俺の女になってくれ」
抱きしめると、ロイ子は小さく頷いた。
こいつを抱くのは、これが最初で最後になる筈だった。
俺も、ロイ子も、そのつもりで抱きあっていた。
なのに、こんな事になるなんて。
やはり、ロイ子をイシュヴァールに行かせるべきではなかった。
これは、あいつを守ってやれなかった、俺の罪だ。
守りきれなかった癖に、どうして、俺はあいつを抱いてしまったんだろう。
イシュヴァール戦からもう一年が過ぎようとしている。
セントラルに戻ってから、慌ただしくはあったが、平和で幸せな一年だった。
俺は、また、グレイシアを裏切ってしまった。腹の中にいる子供も、だ。
けど、俺はあんな状態のロイ子を放っておく事はできなかった。
いや、これは詭弁だ。
ロイ子とのことは、なんとしてでもグレイシアに隠し通す。
今の俺にできることは、それ以外にない。
すまない。
本当に、すまない…。
ここまで読んで、ドアをノックする音がして、僕は慌てて日記をしまいこんだ。
「エリシ雄、ご飯よ」
お母さんの声に、胸が痛んだ。
僕とロイ子さんの事を知ったら、お母さんは怒るだろうか、悲しむだろうか。
「今、行くよ」
答えると、お母さんはキッチンへと戻っていった。
お父さんの日記の、ロイ子さん処女喪失編は、ここで終わっている。
その後は、イーストシティでの逢瀬の記録だけど、ロイ子さんは僕が知っている淫乱なロイ子さんだ。
一体、イシュヴァールで何があったんだろう…。
父さんの日記には、何も書かれていない。
日記に書かれた事だけが全てじゃないと、ロイ子さんは言っていた。
凄く聞きたいけど、恐くて聞けない。
他にも、お父さんが知らない色んな事があるんだろう。
知りたい。ロイ子さんの事が全て知りたい。僕が知らないロイ子さんを知りたいよ。
ロイ子さんは、今頃、何をしてるんだろう。
声が聞きたいよ。
僕も早く大人になりたい。
ロイ子さんを守ってあげられるような、一人前の男に…。
今日は、お母さんの結婚相手も来ているし、グズグズしてもいられない。
僕は日記を机の中にしまい込み、引き出しに鍵をかけて部屋を出た。
おわり。
(=´ω`)ノしばらくこれないんで、一気に投下してスマソ。前置き、後置き長くて木綿ナサイ。
>408GJ!!!!!!
このスレの救世主だよ!
こんなスレによくぞ投下してくれた。
こんなスレ?
スレがこんな状態の中という意味か?
それともこんな糞スレという意味か?
ロイ子少ないのは認めるが、言葉に気をつけろ。同じロイ子好きとして恥ずかしいから。
何か言いたいけどどう感想つけていいか分からん。
書かれてないけど想像せずにいられないエピソードが入ってたり、
フェラのところエロイかったり、むっちゃええ話やがな。
最初軽い感じのノリで目からカウパーに禿ワラだったのに、最後は泣きそうになった。
レロードかけてドキドキしながら読んだ。>4086z
>スレがこんな状態の中という意味か?
そういう意味。流れを変えてくれたから。
いい仕事をしてくれた職人さんに有り余る感謝を。
言葉が悪かったことは謝るよ。すまなかった>441
スマン興奮のあまりレスが誤字まみれ。・゚・(ノД`)・゚・。
最後は、406、乙だ。
レスアンカーつけるとあとで禿しく狂うぞ。
気をつけろ。
とりあえず作品投下にホッとした。
>408氏乙彼
>447氏
物凄く和んだw
もしかして見当違いの質問だったらすみません。
このスレ的にふたなりってどういう扱いになりますか?
エロ界の常識を良く知らないので、一般のふたなりと
このスレとで違うのかどうかもわかりません。
例えば、エド子(ふたなり)×アル子の百合姉妹前提で、
大佐(男)×エド子(ふたなり)×アル子の3Pだと、801扱いになるんでしょうか。
それともふたなり自体タブーだったりとかありますでしょうか。
よろしくお願いします。
個人的趣味によって意見が変わってくるだろうな。
自分はふたなりは苦手ですが。
個人的にふたなりは擬似801のようで苦手なので表記があれば読み飛ばします
以前にここで途中まで男描写で書いてあって途中いきなり実はふたなりで
男と絡む作品があって以来ちょっと警戒気味ではありますが。
ここんと頃微妙だよな…
扱き合いとかだと801寄りなのか?
荒れたばっかなので悩むのも無理ないと思うが、
自分的には投下前にそれを明記すればいいだけだと思う。
グロやスカが注意書きした上で投下可能なら、キャラの女体化を前提としている作品は
全て注意書きした上で投下可能にしていいと思うんだが。
西村ジュコーとか読んでるせいか、エロにおいてあまり狭量なのはつまらんと思うし。
ただ、自分はひょっとすると少数派意見かもしれんので、怖かったら
自分のサイトとかでやった方が無難かもな。
ふたなりはショタ801の亜種だと思ってたけどw
俺はマソコろオパーイがついてればイイ<ふなたり
>454
じゃあエド子のふたなりは男にしか見えないじゃないかw
オパイが無いぞ
456 :
447:04/11/07 15:49:00 ID:i0Ij9jTF
完成
…すんませんアルにも大佐にも見えるorz
一応真理たんアル×エド子。もれなく鬼畜な触手つき
苦手な方はヌルーよろしくです
ってか空気嫁よ私
457 :
447:04/11/07 15:50:01 ID:i0Ij9jTF
>457
ハ、禿ウマー(゚∀゚)
ところでノマルスレではふたなりオケーなのか?
他所と比較して見るのも一考かと
ノマルもふたなりは駄目だったはず。百合はOK。やおいは駄目。
ノマルでふたなりが駄目だからこっちに持ってくる、というのを
防ぎたいけど>452の意見ももっともだ
ヒュー×ロイ子最高でした・・・
笑えて切なくて最高!
職人様ありがとう〜
相手が女のみならふたなりでもいい気はしないでもないが…
なんだか>459のノマルスレ基準でもいいような気がしてきた
曖昧なのは過剰防衛かもしれないけど
もともとふたなりも擬似801もこのスレでは殆ど無かったし
ふたなりについてレス下さった方々、ありがとうございます。
自分は、ふたなりは百合の延長だと思ってましたので、
皆さんのご意見聞けて良かったです。
種別で自信がないものは、自サイトでUPすることにします。
>>464 ならここでは純粋にエルリック姉妹の百合を書いておくれ
自分ふたなりは女体化男性化の部類にはいるのかとおもたよ。
基本的に精神が女体化男性化してるならネタとしてのふたなりは有りと思ってた。
でもオリジナルにオプションが付く感覚ならノマルや801だしな。いろんな意見があるんだな。
……前に投下しようとしてボツにした事あるから今思うとヒヤヒヤもの……(w
>457
GJ!モノクロで雰囲気も出てるyo。>447もワラタ!
>エリシ雄×ロイ子神
GJ!そして読み応え十分!これからロイ子がどう調教されていくのか気になる。
いつまでも続きまってます!
前にアルふたなりのネ申いらっしゃいましたよね。
鋼太夫とかが出てきたやつ……うまく説明できんorz
すごく人気あったと思います。
思い出したら続きが気になってきた……
相手が女とか女にチンコ付きのふたなりなら俺はいいと思う。
男にマソコ付けるのだけは勘弁な。
つまりふたなりウィンリィ×エド子とかならオッケーと?
>469
漏れはオケ
ふたなり姉妹が軍部の香具師らに突き回されるのも
ふたなりエド子がキレてロイ子に制裁を加えるのも
ふたなりロイ子が公開狗調教でも漏れはイけますよ
どちらにしろ今ふたなりなんて投下したら職人が叩かれるのは
目に見えてるので止めた方が吉。
前にエンヴィー×エド子+ふたなりロイ子を投下したことが
あるんだけど、その時はなんも言われんかったよ。
いつのまにふたなりは良しという事になったんだ?
>>472の続き
その時は、エンヴィー×エド子凌辱ネタで盛り上がってたから
大丈夫だったのかも試練。
途中で送信して申し訳ない。
半陰陽エド子とかあったきがする。
ふたなりつーのは元が女のキャラにティリンコが付いてるのを言うんだと思ってたんだが
男キャラを女体化してティンコ付けるのだと駄目だった_| ̄|○
>467の言ってる神も突然あの展開で注釈無しだったから
正直きつかった。
個人的にはノマルスレと同じ規制条件にして欲しい…
いらん情報かもしれんが>467の言ってる話の続きはご本人が本にして売ってるので
気になるなら購入してみては
まあ、あれだ。ふたなり書いてOKだった人がいるってことは
最近になってこのスレに保守的な人が増えたか、神作品なら何書いてもOK
だったってことなんだろう。
よほどウマーな人以外は題材選べでFA?
荒らしの存在もでかいよな…
これは女体だと胸張っていえるもの以外
曖昧なものは投下は避けて自分のサイトにうp推奨か?
あと801との混ぜこぜ禁止は次スレに天麩羅入りか?
こうなってくると、禁止事項より投下してOKな作品の条件を
1に書いた方が早くねー?それから外れるものは全て投下禁止で。
キャラもエド子・ロイ子以外は荒らしを呼ぶ可能性があるのでご遠慮下さいとかな。
スレの平和を願うならそういうことになる。
いやーこの流れはノマスレのエドウィン廚vsロイウィン廚の論争みたいだvv
ま―漏れも後者の方は好きになれないけどね
>>477 なんと。死ぬ気で探します。たぶん見つからないが。
>>481 ノマスレに帰れ
こっちにまで荒らしに来るな
鋼の錬金術師の女体化専用スレです。
男体化もあったりします。
基本はsage進行。荒らし煽りは完全スルーで。
読んでいる人は、好みに合わない・苦手等の場合スルーしてください。
■作品投下してくださる方へ■
・投稿時には、名前欄or冒頭に以下の記述をお願いします。
「カプ名」(例:●○ラ▲△)
「作者名」(名無し作家さんは作者名不要)
「作品傾向」(陵辱、グロ、死にネタ、異物混入、スカトロ、SM等は苦手な人もいるので特に)
追記するとしたら
○百合(女体化キャラ含む)
×やおい・男×男 ふたなり(女体化キャラ含む)
カプ名のとこの「ラ」って何?
鋼の錬金術師の女体化専用スレです。
男体化もあったりします。
基本はsage進行。荒らし煽りは完全スルーで。
読んでいる人は、好みに合わない・苦手等の場合スルーしてください。
やおい・男×男はご遠慮ください。
でいいのでは。
>482
癌枯れ。女体サーチで同人誌検索で見つかるとオモ。
>484
それでいい希ガス
ただ
ふたなりについては自己判断でということで
持ってない椰子はここ嫁。
↓
持ってない人はここを参照。
変な言葉遣いはやめたほうがいいかと。
あと、専用ブラウザのNGワード登録を活用してください、程度でいいんじゃないか。
そこまで強調しなくても。
>>482 「本来は無料配布目的で作った物です
余部分は販売していましたが現在は完売です」
て言われて買えなかった
無料ならデータUぷしろと言ったのに無理だった
ケチだな・・・
>491
あんまり無理言ってはいかんぞ
自分も唐突にネタ投下してみる
親父エド子 エロなし SSではないです
エド子「ただいまー。はぁ…今日も疲れた・・・」
父「お帰りエド子!パパ、今日は競馬で大当たりしたんだよ!ほら!」
札束を見せる親父。
エド子「競馬ってあんた・・・仕事はどうしたんだよ?
まさか、またクビになったのか?!」
父「クビじゃなくて君はもう来なくていい、と言われたんだよ、はっはっは!」
エド子「それをクビって言うんだよアホンダラー!!!」
父「そ、そんなに怒らなくてもいいだろう。
そうだ!エド子にプレゼントがあるんだよ!」
エド子「いらねえよ」
父「そういわずに!ほら!かーわいいだろう!!」
親父の手には大量の子供パンツ(バックプリント)が。
父「エド子の引き出しを見たら古い下着しかなかったからパパが買ってきてあげたよ!
さあ、履いて見せてくれ!エド子の可愛いお尻にフィットした
くまさんプリントはきっと可愛いぞ!」
エド子「てめえが履け」
後日風呂上りの親父の下半身にはクマプリントの子供パンツが…クマー!
>>494 GJ!!
しかしながら、くまさんパンツと聞いて、りぜるコスのアル子を妄想した。orz
>>487 dクス。しかし結局見つからなかったよ_| ̄|○
>>491 どっちにしろ完売しちゃってるんですね。
自分で妄想して萌を埋めよう…
弟はシースルーふんどしでヨロ
親父は白ブリーフか?
/゚w゚ヽ<父さんのブリーフ・・・年季入って黄ばんでるね
ゞ∞/l|*゚Д゚)<汚ねえ!捨てろ!
>>163-165の続き
オレの腹にやわらかく食い込んでいたアルのソレが生きのいい魚みたいにぴちぴちはね
て、イったのがわかった。肩に回されていた腕が力なく落ちる。すっかり緩んで呆けた表情
になってしまってるのがたまらなく愛しい。
アルの熱さにつられて、オレの体も熱のかたまりをわだかまらせてる。こういうの、疼くっ
ていうんだろうな。じっとしていられないような何かが背筋を這い上がってきてる。このまま
じゃ終われないとうねりながら体温を上げてく。触らなくても、すでに滴りそうなほどの体液
をたたえてるのがわかる。体の全部がアルを欲しいと叫んで暴れてる。でも、イったばかり
のアルのソレはまだいじれないし、あせることもない。夜は始まったばかりだし、アルはここ
にいる。焦らして焦らして受け入れるのはそれだけでイキそうになるくらい、イイ。
まだ力のまともに入らないであろう弟の腕が伸ばされて、小さな指がオレの胸に触れてき
た。触られなくったってとっくに尖っていた乳首が更に硬さをを増したのがわかる。けだるげ
な鈍さを含んだたどたどしさなのに、子宮にまで響いて息があがった。
「すごくよかったから、おかえし」
「オレも、すごく、イイ・・・」
自分でいうのもなんだけれど、胸というにはあまりにもささやかなふくらみではあるけど、腹
ばいになってるおかげかいつもより少しは大きく見える胸にアルの小さな手のひらが這う。
鎧の指に揉まれていたころはそれこそ寂しいものだったが、今のアルの手のひらには丁度
いいくらいだ。細い指が柔らかく這っていくのが、逸る体をなだめるみたいだ。でもすでに熱
をもった体は、そんな優しい愛撫の中からも確実に快感を拾い上げて温度をあげていく。も
しかしなくても、焦らされてる、かな。そういうと、アルはいつもそんなことはない、という。ボク
はもっとゆっくり楽しみたいのに、姉さんがせっかちなんだと。そういわれても、じれったくなっ
てしまうものは仕方がない。ほら、触られてないのに、こんなに硬くなってるんだから、もうい
いだろ。
我慢できなくなって、やさしい愛撫を繰り返すばかりの弟の腕を掴んで自分からそこへ導
いた。
「こっちも、早く・・・」
鼻にかかった声の甘さに、我ながらよくこんな声が出せると感心してしまう。
アルはオレが焦れていたのなんかお見通しとばかりに、余裕の笑みだ。細い指がやっと
快感のかたまりにをつまんだのに、息がつまった。
「あっ、あ、・・・っん、アル、アル」
アルにのしかかったままで、弓にひかれたように背中がのけぞらせた。このまま崩れ落
ちたらアルが下敷きだ、とかすかな理性で思ってどうにかこらえた。
なのに、アルの足が股の間に入りこんでぐずぐずになってるソコに押しつけられた。間違
いなくツボを押さえた動きでくすぐられて、こらえきれずにアルの上に落ちた。
「っ、ね、姉さん、重いよ!」
「だ、って、こんな姿勢のままこらえきれないって・・・」
言いかけるのを聞いているのかいないのか、アルの膝頭がぐりぐりと押し上げられる。
「あっ、あっ」
一瞬体を浮かせた隙をついて、アルは自力でオレの体の下から這い出た。
「すごい、もうこんなびしょびしょだね」
アルは自分の膝にオレの体液がまとわりついたのをみて、自分から指を差し入れてきた。
溢れるぬめりが指に絡まるのを確かめている。アルはオレのソコが濡れてるのを確かめる
のが好きなんじゃないかと思う。鎧のときは自分自身の体の変化はなかったから、セックス
のときはオレの体の変化を眺めるしかなかったわけだし。
オレはそれを受けて、仰向けに寝転がって自分から足を広げた。普段は男顔負けだのな
んだのと言われ慣れてるオレでも、本当のことをいえばこの瞬間は恥ずかしい。でも、恥じ
らいを表す方がもっと恥ずかしくて、こらえて自分から足を広げてしまう。そうすることが、ま
すます自分の欲求を高めることに繋がってる気がして、どこかで自分でも望んでいるのかも
しれない。そうやって、恥ずかしさをこらえて自分から足を広げることにすら感じてるのを、弟
は多分わかっている。そう思うとたまらないのだけど、もうこらえることなんか出来ない。だっ
てもうわだかまった熱がぬめりにかわって尻にまでつたってるのがわかる。
襞と襞の間を子供の指になぞられて腰が揺れる。溢れたぬめりが愛撫を助けてぬるぬる
と滑る。鎧の頃のような無骨さを感じる太さのときも、取り戻した人の体でも、アルの愛撫
の繊細さは変わらない。熟れてはれぼったくなった秘所を変わらぬ細やかさでやさしく慈
しんでくれる。
「アル・・・、アル・・・、あ・うん・・・ひあっ」
いきなり濡れそぼったそこを小さな口で吸われてひきつった。薄い舌が肉の襞をなぞっ
て割りいってくる。
「あっ、あっ、やぁっ、あ、うぅん!」
これは、これは、鎧の姿の頃には出来なかったことで・・・!
足の裏まで突き抜けるような快感に、つま先までが限界まで力んで、もう・・・!
「あ、やだ、アル!イっちゃう、イっちゃう、入れて!入れて!」
快感に暴れる体を押さえることなんてできない。
ひくひくとひきつるソコに硬さを取り戻したアルのペニスがにゅるんと入りこんでくる。アル
の精通がないのをいいことに、避妊なんかしたことがない。じかに感じる、生身の熱さと硬さ
に髪まで逆立つ気がする。音をたててかきまわされて、もう熱くないところなんかない気が
する。
「姉さんっ、姉さんの中・・・っ、すごく熱いよ」
「あ、ああん、アル、アルも・・・っ、熱い、すごく・・・っあ、あ、んんっ」
「姉さんっ、姉さんっ」
浮かされたようなアルの吐く息も熱い。
「ダメ、もう、もう、アル、アル!」
「いいよっ、姉さん、ボクも・・・!」
アルの感極まった声を合図に、熱にただれたソコが引き絞られる。きゅうきゅうに締め付け
て、アルが達したのを襞のすみずみで確かめた。
あまり気乗りしないのを装っていたはずが、早々に第二ラウンドまで済ませてしまった。しか
も、ボクは二回イってしまってるのに、姉さんはまだ一回だけだ。まさか、これで済ませるわけ
にはいかないよなあ。
すぐ隣に横たわる姉さんはとても満足げにしていたから、このまま眠ってしまわないかな、と
大人しくしていた。
が、絡ませたままだった足に姉さんがアソコを押し付けてきた。一度ふき取ったはずの愛液
がもう溢れてる。
「もう一回いいよな?」
とろけた顔でおねだりする姉さんに、結局ボクは勝てそうにない。
おわり
>499
GJ!
姉弟幸せそうで良いなあ
>>480 >キャラもエド子・ロイ子以外は荒らしを呼ぶ可能性があるのでご遠慮下さい
そ、それは漏れ的に寂しすぎるのだが…(´Д`;)
流れ的に投下テーマが厳しくなってきてるのは解るんだが、
書き手さんの萌えを(いい意味で)何でもありで分けてもらえる良スレだったのに。
一番大事なのは神が注意書きをしっかり書くこと、
そして読み手が趣味に合わない作品はあっさりヌルーすることだとオモ
多分皆真面目に全部読みすぎてオエッてなるんだyo
そうだな。ホーエン子とか筋肉子とかハクロ子とかアチャ子とか
色々読みたいぞ
特にテロリストに嬲られるハクロ子。
>>493 細かいことだが、「専用ブラ」って訳すと「専用ブラジャー」みたいだよw
ちゃんと表記しよう。
訳す→略す だった。
2ちゃんで、しかも大人板で、気に入らないレス読んだくらいで
ぐだぐだ文句いう椰子もどうかとおもうガナー
何でも有りでも問題はある
一定の線引きは必要
正直、線引きは
>>493くらいでお願いしたい。
キャラによって、いいとか悪いとかになるとやる気なくす。
亀レスだが
>>499-502襲い受姉×生身弟の神GJ!
ショタオネいいなー。姉タソハァハァ。
もうこのスレは坂上専用でいいよ。
_, ._
( ゚ Д゚) ……
反応してんじゃねーよ
こんなときこそ <オマエモナー
乗馬ロイ子閣下と鬼畜弟淫乱エド子はマジ良かった。
冬彦大佐エド子とかパイパンエド子もよかった
エリシ雄×ロイ子最高!
ケーキで欲情なエドロイ子や泡姫エド子もエロ可愛くて良かったなー。
私も良かった!と書きたいけど、
迂闊に書くと、荒れてスレ住人に迷惑がかかるかと思うと具体的に書けません。
でもほんとに良かったです。
花魁ロイ子にホーエンハボ子もよかった。水着の職人さん、続きを待ってます。
パパエド子漫才やマジックミラーエド子も激しく萌えた!
>506
下着専門店で、ブラジャーをオーダーメイドするロイ子を想像したよw>専ブラ
( `_ゝ´) <ブラはちゃんと身体に合った物でないと、形が悪くなるからな。
でもここ数日の流れで518-524に関する職人達が投下しにくくなったんではないかと残念デナラナイ…
エロなしよりエロの方が受けがよさそうだな、と思うと…
続きをどうしようか迷う
エロなし予定だったんだが
>527
俺がお前の全てを受け止めてやろうじゃないか。
さあ!来い!
>>525 ( `_ゝ´)<体にあったブラの方が胸が大きく見えるそうだ。鋼のに紹介状をやろう。
ヽ(`Д´)∝<余計なお世話だコンチクショー!!
/ ゚w゚\<とか言いつつ、ちゃんと持って帰ろうとするあたりが姉さんらしいよね。
シースルー姉弟神最高だった。またシースルーシリーズキボン。
>530
血印の裏側まで丸見え!?シースルー鎧子
隠さず見せます27分30秒の艶姿。
配給元・方円
>>528 ありがとう、男前だな
頑張って錬成するよ
>529
もう立派に3コママンガに見える・・w
どこかの保険のCMパロ。父とエド子の話。エロなし。微妙にロイエド子?
「エド。誕生日プレゼントだよ」
そう言って、オヤジがきれいに包装された箱を差し出してきた。
一目見て、どこか良い店の高価な物だと分かる洗練された包み紙とリボンがかけられている。
世間はインフレで失業者も多く、その日食う物に困る人だって多くいるというのに、
そんなことはこのオヤジには関係ないらしい。
それよりも、自分の誕生日をこの男が覚えているとは思わなかった。
向こうの世界にいたときは、自分が誕生日を忘れていても、
弟だとか大佐だとかウインリィだとかが覚えていて、
こっちが困るくらいに盛大に祝ってくれた。懐かしい思い出だ。
こっちの世界で、そういえばもうすぐ誕生日だと気付いていたけれど、
誰も祝ってくれないだろうと思っていたのだ。
ここに親しい知り合いなどいないし、唯一の肉親であるオヤジは、
娘の誕生日なんて知りもしないだろう。
もし知っていたとしても、関心などないだろうと決め付けていた。
だから、本当にびっくりしてしまったのだ。
「な、なんだよ急に」
「急ではないよ。君の誕生日だろう? ケーキも買ってあるんだよ」
お互い、甘いものなどそんなに食べないというのに、
でかいホールケーキまで用意されていた。
涙が出そうになる。そんなことをしないで欲しい。
今まで10年以上行方知れずで、父親らしいことなんて何ひとつしなかったくせに。
違う世界になんて飛ばされて、知り合いなんかいなくて、
強がっているけど本当は寂しくて心細いこんなときにだけ、父親面をするなんて。
「ばっかじゃねーの、なんだよ今更」
照れ隠しも兼ねて、差し出された箱の包装紙をバリバリと破っていく。
すこし大き目の平たい箱に入っているそれは、多分洋服だろうと予想はついていた。
オヤジには悟られないように、でも期待しながら箱を開けて……
「……………………」
微妙に固まった。口の端が引きつる。
箱の中にあったのは、真っ白でごてごてとフリルとリボンが大量についたブラウスだった。
確かに品物はいいのだろう。素材もデザインも一級品ではあるのだろう。
だが、一体誰がこれを着るというのだ。
まさかとは思うが、自分にこんなものを着ろというのか。
プレゼントってもんは、贈られる側の好みや需要も考えて贈れよ、と心の中で毒づく。
ちらりと顔を上げれば、期待に目を輝かせてオヤジがこっちを見ている。
「エドに絶対似合うと思って買ってきたんだよ。
店員にエドの写真を見せたら、かわいいお嬢さんだから絶対にお似合いになりますと
太鼓判を押してくれたよ」
自分の行動に何の疑問も持っていない純粋極まりない瞳でこっちを見ている。
(ああ……)
軽い既視感を感じる。あれは去年の誕生日だったか。
これと同じ系統のごてごてフリルのワンピースをプレゼントされた。どこぞの無能大佐に。
アルやウインリィは俺の好みも必要なものも熟知していて、
俺好みのシンプルで動きやすいデザインの洋服と、
旅先で重宝しそうな携帯小物セットをくれた。
それらはとっても気に入ったし、とっても重宝したものだ。
だがあの男は、なんにも考えずに自分の好みだけでプレゼントを選びやがった。
そして俺が喜ぶだろうと自身満々に、高らかに言い放ったのだ。
「君のためにオーダーメイドで作らせたのだ。
デザイナーにも仕立て屋にも君の写真を見せて、
君に似合う最高の服を作ってくれと頼んだのだよ」
さすが無能、と開いた口がふさがらなかったものだ。
数多くの女と付き合ってきたんなら、
相手の喜ぶプレゼントとはどういうものかくらい学習しておけと心の中で叫んだものだ。
(なんだってこう、こいつらは……)
女ったらしな癖に、肝心なところで抜けているというか間違っているというか。
もしこの場にウインリィがいたら、
娘は父親と同じタイプの人を好きになるって本当なのねと
からかわれること間違いないだろう。
このときばかりは、こっちの世界でよかったと感謝してしまう。
「さあさあ、エド。着てみせてくれないか?」
うきうきというよりもでれでれした顔のオヤジに、服の入っていた空箱を投げつけた。
頭に当たってパコーンといい音がする。
「誰が着られるかこんなもん! もうちょっと需要を考えろ!」
「エ、エド〜〜。パパは絶対これが似合うと思って」
「こんなブラウスどこに着ていけって言うんだ! こんなものにいくらかけた!?」
「別に着ていかなくてもいいよ、パパの前で着てくれれば」
「アホか! この無能! どこぞの無能と同じこと言うな! 無駄遣いすんな!!」
「エド〜〜〜」
泣きついて縋り付いてくるオヤジを足蹴にしながら、ケーキはおいしく頂いた。
こっちの世界での誕生日は寂しくなると思っていたのに、
思いもかけずに寂しいとは感じなかった。
翌朝。昨日プレゼントをけなされたことがまだショックなのか、
オヤジがしょんぼりとうなだれたまま仕事に行こうとするのを呼び止めた。
「おい、オヤジ」
「ん?」
「行ってらっしゃい」
オヤジは目を丸くしてこっちを見ている。
俺が着ているのは、昨日のごてごてフリルブラウス。
似合っているとは思えないが、まあ仕方ない。
「…………」
「…………」
向かい合ったまま、微妙な沈黙が続く。気恥ずかしくていたたまれない。
そういえば去年もこんな感じだったと思い出す。
去年はそのあとどうなったっけ?
「エ、エド〜〜〜!!」
目を輝かせつつ涙目になったオヤジが突進してくる。
苦しいくらいに抱きつかれながら、
ああ、やっぱり娘は父親と似たタイプを好きになってしまうのかもしれない、と
こっそり溜息をついた。
おわり
>538
花より団子かよ!エド子はケーキを1ホール平らげたのか!?
おなごの秘技「別腹」はいつみても恐ろしいな。
GJ!!
乙!すっごいよかったよ〜切ないねぇ
スレの流れ早いな〜。遅レススマソ。
エロシ雄×ロイ子神のヒュー×ロイ子、
襲い姉受×生身弟神、GJ!!!エロかったー!!
親父エド子Gj!
アルエド子 弟独白 エロ無し(横恋歩臭い)
「オレ、あいつと別れたんだ」
「……そう」
「…聞かないのか?理由」
「姉さんが聞いてほしいなら聞くよ。そうじゃなきゃ無理には聞かない。
話したくなったら話して」
「うん…ありがとうな、アル」
俯く姉さんを抱きしめる。首筋に顔を埋めると鼻腔を擽るのは懐かしい匂い。
やっと取り戻せた。これが、ずっと欲しかったんだ。くすんと姉さんの鼻が鳴る。
頭を撫でてやると僕の胸に顔を摺り寄せた。
姉さんの頬が密着した僕のシャツに熱い涙が染み込んで来た。
彼らが別れた理由なんて、本当は聞く必要なんかない。僕は全部知っているのだから。
もともと女性関係の噂の絶えない人だったから簡単だった。
僕に熱を上げている女を利用して彼に近づけた。
あの男と寝ることができたら付き合ってやるとも言った。何でも言うことを
聞くからと言う女に覚悟を見せろと言って焚き付けた。
もともと女と言うのは思い込みが激しく、一度熱を出すとなかなか
引かないらしい。ずっと好きだった、一晩だけでいいと言って
押し切ったと彼女は誇らしげに語ってくれた。彼女は僕の理不尽な
要求にも見事に応えてくれた。事が済んであの男とホテルから出てきた
ところに姉さんを鉢合わせさせた。予定は怖いほど順調に進んだ。
その時も、その後も。女とはもう会っていない。顔を合わせる事は二度とないだろう。
一時期姉が食事を取らなくなったのは心配した。
平気だと言い張るその声は弱々しく、憔悴していた。
姉の表情を見て酷い罪悪感に襲われたが、もう今更遅い。
このまま進むしかない。欲しいものを手に入れるためには、犠牲が必要なものだ。
姉さんはそれだけの代価を払う価値がある。姉さん、僕は今夜貴女を抱くよ。
もう手にしたものは失わない。欲しいものは欲しいと言う、
そしてそれを手に入れる。何をしてでも。鎧の姿から人間に戻れたときにそう、決めたから。
>>542GJ!!すごいゾクゾクしたよっ。狂気とか狂喜って感じ
>>542 そ、それで!?それから、それから!?ハァハァ
腹黒弟すげいなGJ
アルエド子 緊縛・輪姦注意 暴力描写注意
後ほどロイ子も陵辱
広い室内の中央に大きめの椅子が一つだけ置いてある。
その椅子には小柄な金髪の少女が腰かけていた。少女は何も身に付けておらず、
膝の上で小さな拳をぎゅっと握り締め、じっとしていた。不意に少女の背後のドアが開き青の軍服に身を包んだ青年が入ってきた。
ドアが開く音を聞いた少女はびくりと身を震わせて恐る恐る振り返る。
青年の姿を見つけた少女はがたんと音を立てて立ち上がりそのまま青年の下へ駆け寄った。
「ア、アル、アルっ!オレ、オレ…っく、ぅ…」
「姉さん…もう大丈夫だよ。
一体今度は何をしたの?」
「ひ…っ、う・・・っく、オ、オレだって、わかんねえ…よいきなり男どもが押しかけてきて、服、脱がされて
ここに閉じ込められたんだ…」
「そう…怖かったね、姉さん」
「うん…オレ、凄く、怖かった…っ」
アルフォンスがエドワード髪を優しく撫でる。いつもは一つにまとめてある髪が下ろされていた。
男達に強引に服を引き剥がされたときに髪留めが切れてしまったのだろう。少女の身体は小刻みに震えていた。
「アル…オレ、早くここから出たい。この部屋…何だけ凄く嫌な感じがするんだ。」
「それはできないよ、姉さん」
いつの間にかアルフォンスの手には黒い皮製のベルトが握られていた。
「な、んだよそれ…」
「すぐに分かるよ」
そう言い放つやいなやそのベルトでエドワードの両手を後ろ手に拘束する。
ぎり、と音を立てて腕に食い込むそれは部屋の照明を反射して黒光りしていた。
「や…っ!痛い!なにすんだよてめえ!」
「大人しくしてて。姉さんの身体に傷を付けたくないんだ」
足を払われ横倒しになったエドワードの両足を同じように拘束する。
「ふざけんな!嫌だ!解け、解けよおぉぉ!!」
アルフォンスは暴れるエドワードの頬を打った。
「……っ!…ぁ…ぅ」
「お願いだから、言うことを聞いて」
弟が自分を殴った。エドワードはその事実を信じられないと言う顔で
アルフォンスを見上げる。自分を殴ったアルフォンスは悲しそうな、少し困った表情をしていた。
ショックで放心状態になったエドワードを再び椅子に座らせる。
一同での拘束を解き、肘掛のところでまとめ、再度拘束する。
足はM字型に開かせで椅子の足に括り付けた。
足を拘束する際に多少抵抗したが、手に力を込めると恐怖に
顔を引きつらせて大人しくなった。ふと姉の顔を見やると左頬が赤く腫れていた。
「ごめんね姉さん、手加減したんだけど、痛かったよね。
ごめんね」
自分で殴ったにもかかわらず泣きそうな顔で頬を撫でる弟に泣きたくなった。
頬をなぜる手が首筋に移動する。弟の顔が近づき、唇を重ねてきた。
「!ん、ぅ…ん…っ」
唇を重ねたままアルフォンスの手はさらに移動しエドワードの右の乳房にたどり着いた。
胸の頂を親指で軽く撫ぜられ、乳房全体を下から持ち上げるように捉まれる。
そのまま乳房を回すような動きで揉まれ、エドワードの体がびくりと震えた。
「んっ、んぅ、んんー…」
エドワードの口内にはアルフォンスの舌が侵入し、舌を絡めとって吸われる。
唇の端からは下し切れない唾液が零れ落ちる。両の乳房を揉みしだかれ、
立ち上がった乳首を指で押しつぶして刺激される。堪らず離れた唇からは
感じきった声が漏れる。
「ふ…っ、あふ…あっ、あ!」
アルフォンスの大きな手のひらで乳房を弄ばれ、立ち上がった乳首をこりこりと
刺激されるたびにエドワードは自分の秘所が濡れていくのを感じていた。
濡れていることを弟に悟られたくないが、大きく開かれた足では成す術がない。
「姉さん、感じてくれてるんだね…嬉しいよ」
その言葉にエドワードの体が薄紅色に染まった。
居た堪れなくなって俯いた彼女の目には弟の指が飛び込んできた。
「え…ぁ」
くちゅ、と音がしてアルフォンスの節くれ立った2本の指が
エドワードの秘所に差し入れられた。第2関節まで差し入れた指を左右に開くと
濡れた音がしてエドワードの花弁が左右に押し広げられた。
「綺麗なピンクだね…ここ、自分で弄ったことないの?」
指を上に滑らせ、包皮を剥きクリトリスを摘み上げる。
「ひっ!や、っぁ!」
「ここ、気持ちいいでしょう?」
アルフォンスは親指でクリトリスを押しつぶしたままエドワードの乳房に
顔を寄せ乳首を口に含む。口内で転がし、甘噛みすると嬌声が上がった。
「ひんっ!あ、いや、いやだぁ!やめろ、もうやめてくれえぇ!!」
「どうして、気持ちいいでしょう?こんなに濡らして、嘘付いても仕方ないでしょう?」
「ふざけんな!いい加減にしろ!」
「ああ、それとももう入れて欲しいの?ごめんね気が付かなくて」
「っな!な、に……」
アルフォンスはズボンから自身の物を取り出して怒張したそれを
エドワードの花弁に擦り付けた。
「これが欲しかったんでしょう?姉さん」
「……!」
エドワードは始めて見る大人の男のペニスに驚いて固まってしまっていた。
抵抗しないことに気を良くしたのか、アルフォンスは常人よりも逞しいペニスを
エドワードの花弁に激しく擦り付けた。ぐちゅぐちゅという粘膜の擦れ合う音とともに、
ぱっくりと開いたエドワード花弁が愛液にまみれててらてらと光った。
「ふぁ…っ、あ、ああっ!」
「ああ、姉さんもしかしていっちゃった?そんなに良かった?」
オナニーすらしたことが無かったエドワードは、強すぎる快感に
荒く息をついていた。
アルフォンスのペニスに上下に激しく擦られた花弁はだらしなく開き、
ヒクヒクと収縮していた。
「ふふ…姉さんのここ、ぐちゃぐちゃになっちゃったね…
処女のおまんこなのに、凄くいやらしいよ」
続きます。
乙
ここって叩かれるのアル子厨だけに見えるけどそうじゃないよね。前スレのヤリマンエド子神ずっと待ってるけどイヤミなレスつけられたからもう来ないのかな
そうやって蒸し返すのも、投下しづらくなる要因になるのでは?
○○の続き楽しみになってます、とだけ書いておけばいいのでは?
×楽しみになってます
○楽しみに待ってます
うほっ!禿萌!!!
続きカモソ
>>545 GJ待ってました!キチーク弟×リンカーンエド子
(*´Д`*)ハァハァ続き楽しみ。
>545 GJ!!
ところで「エルリックさんちの家庭の事情」を書かれていた神はもういらっしゃらないのだろうか。
天然姉さん、大好きなんです……もしまだいらっしゃるのならどうか続編を……
>550
今まで叩かれるほどのアル子厨はいなかったと思うが・・・
荒らしているのはアル子を叩きたい厨みたいだけどね。
アレについての話題はやめよう
今回の801アル子厨は擁護しようもないけどね
エド子萌えアル子萌えロイ子萌え。
でも、最近ちょっと気になる逞しいあの子。・・・
ルイ子萌えー
>554
俺だよ俺俺!!
悪い。しばしお待ちをorz
もうちょいで投下する。
あのー漏れ、>560じゃないんだけどw
すまん>555だった……
アル+エド子 天然系エロなし
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
エルリックさんちの家庭の事情5
夕風肌寒く身にしむ今日この頃、皆様いかがおすごしですか。
アルフォンス・エルリックです。
耐えに耐え抜いたこの数カ月、僕達姉弟はまだ清らかな関係を保っています。
自分で自分を褒めてあげたいというのはこんな感じなんでしょうか。
自慢じゃありませんが、今の僕は仙人にでもなれそうです。
ちょっとやそっとの女性の痴態を見たぐらいじゃ、眉だって動きませんよ。
打たれに打たれた数カ月で僕は鋼の心を手に入れました。
天然系にだって、もう負けません!
すみません嘘です強がりですごめんなさい。
僕は我慢のし過ぎで不能になってしまったんでしょうか。
もしや。
もしや姉さんはこうやって僕を慣らしていって、最終的には姉さん以外の女性には
反応しないように調教しているのでは……!?
な訳ないですね。
睡眠不足の脳ではろくなことを考えません。
そうです。僕はここ数カ月極限に寝不足です。
秋はいいですね。
肌寒い風がヒューヒュー吹くから姉さんも薄着をしません。
服もきっちり着込んで、乳首も透けなくて、お尻もはみださなくて、ああ…これで僕にも
平穏が訪れる……そう思ってました。
甘かった様です。天然系をなめてました。
寒いということは、温かいところを求めたくなるものです。
>550、556
565 :
天然系2:04/11/08 22:17:25 ID:fe09Ztzq
就寝時の密着度がアップしました…………。
姉さんは両腕を僕の胸で交差させたりして、新婚さんもびっくりの熱々ぶりですよ。
あははははハ。
背中に、ましゅまろのでっかいあたたかなぽよんぼよんしたのがぐりぐり擦り付けられるわけですよ。
まだ健全な青少年だった僕には過ぎた刺激でした。
いけないと思いつつも妄想は広がっていきます。
一度我慢できなくて背中に姉さんをくっつけたままオナニーをしてしまったんですが、
フィニッシュ直前で姉さんが
「ん……あるぅ…どうした……? 具合でも悪いのか?」
僕に何ができたでしょうか。
この拷問のような一件以来、どんなに辛くとも生理現象は押さえ込んだ方が百万倍ましだと悟りました。
仙人の道へ一歩近付いたわけです。
目を閉じると確実に姉さんとせ…セックス…する夢を見てしまうので、それ以来夜に眠るのを止めました。
というか眠れません。
集中力を途切れさせないために、今研究している内容を夜中中反芻していたら、錬金術大系1500ページ全25巻を
6巻までそらで言えるようになりました。
ありがとう姉さん。
無駄に賢くなったよ。
でも、夜寝ないで昼寝ないで……そんな生活をしていてまともでいれるわけもなく。
眠気覚ましにと大量に服用した栄養剤のせいで、姉さんの前で噴水のように鼻血を出して大泣きさせて
しまったので、一応昼寝だけはすることにしました。
子供みたいに泣きじゃくる姉さん可愛かったな……。
昔の男泣きもよかったけど、今の姉さんもすごく萌えるよ…萌えだね………って、僕は今、一体、何を……?
そろそろ肉体的にも限界で死兆星も見え始めたので、この現状を打開すべく誰かに相談する覚悟を決めました。
幸いにも明日マスタング大佐がリゼンブールに来るそうなので。
今度こそぐっすり眠れますように…………
失礼。送信ミスった。
>550、556
なぁ、どうでもいいけどなんで「厨」なんだ?
558は文字通り貶める意味で使ってるんだろうが、そうでないなら
神、もしくは職人だろ?それとも彼女のファンだけその通り名で呼ぶって
ルールなのか?
567 :
天然系:04/11/08 22:20:18 ID:fe09Ztzq
投下終了。
そういや俺と>N3Z9vzAqのIDって妙に似てるな。
彼女
>567 GJ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 人肌!
⊂彡 人肌!
ID確かに似てるなw
もしかして次はマスタング遭遇編か?
楽しみにしてるよ(*´Д`)ハァハァ
天然系GJ!
とうとう萌えとか言い出したなアルw
がんがれ、超がんがれ。
んで。彼女=ある子でしょ?別におかしくないよ。
IDじゅらずべ36たん、言いたいことはわかるけどちょっと執拗だよ。
572 :
555:04/11/08 22:38:05 ID:/RVnaTd9
>567
キタ━(゚w゚)━(w゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚w)━(゚w゚)━ !!
おおおおおまちちておりましたぁぁぁぁぁl
言ってみてよかった、本当によかった……
今夜はいい夢が見れそうです神よ本当にありがとううぁぁあうあぁぅぁ
>>567 GJ!!
性少年なアル可愛いよアル(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ//ア//ア
鬼畜注意です。
僕は猫好きで知られるアルフォンス=エルリック。今日も鎧の中に可愛い子猫を飼っている。いや、子猫と言うには少し大きいか。
トントン……
執務室のドアがノックされる。
「入りたまえ……おや?今日は弟君、君一人かな」
「こんにちわ、マスタング大佐。姉さんは具合が悪いそうなので今日は僕で失礼します」
僕は姉さんから預かった報告書を渡しながらにこやかに挨拶をする。鋼の鎧に表情は浮かばないが、僕の心はうきうきと弾んで抑えきれない。
「そうか……心配だな。鋼のに大事にするように伝えてくれ」
その時鎧の中の僕の可愛い子猫が身じろぎする音と、小さなうめく様な喘ぎが聞こえた。
どうかしたか……?という大佐の声に僕は答える。
「いえ、なんでもありません。ところで…大佐は姉さんのことどう思っているんです?」
単刀直入に聞いた。
「好きだよ、とても。」
大佐は躊躇しながらも正直に答えたらしい。
ゴトン――
カーンカーン
不意に僕の鎧の中から何かが落ちて、反響する音が聞こえる。そして声を懸命に殺して震える子猫の震えには気づかない振りをした。
音は、鎧の中に縛って閉じ込めた姉さんに突っ込んだバイブが落ちた音だ。
あれほど帰るまでに勝手にイって、落としたりしてはいけないと言ったのに。帰ったらお仕置きだ。いや、それとも今ここで、大佐の見ている前でしようか。僕を差し置いて、恋愛ごっこをする姉さんが悪いんだ。
しばし上の空だった僕に大佐が心配そうに声をかけた。
「いえ、大丈夫です。それより大佐、面白いものをご覧にいれましょうか?」
おしまい。でも何故か省略にならなかった……スマソ
そこで終わりですか!?
そんな生殺な…
>>567 エルリックさんちの家庭の事情神激オモロー!
待ってますたー!!弟の愉快な語り口がチャーミングだ〜。
無駄に賢くなる弟ワロス
>>574 578じゃないが続きは?!ハァハァ
鎧でも鬼畜腐っても鯛。どこかの話と繋がってそうですねGJ
>567
>574
GJ!最近ずっとツボでこのスレから目を離せない
>>567 大佐に相談しちゃだめだよ!
姉さんが喰われるー!
だがそれがいい
>567
そんな本暗記するより姉さんを守る術を覚えろ弟w
GJ
だが喰われる姉さんも見てみたい
>>574 GJ!続き書かないの??
ハァハァハァ
豚霧すまん、ボイン女王待ってます、俺の息子を罵り倒してください お な が い し ま っウッ…
587 :
携帯推奨:04/11/09 16:18:48 ID:M22HJB0D
パイパンエド子の続き待ってます…
>588
お前がパイパンにすればきっと来てくれるさ…
野郎でも全剃りすればパイパンなのか…?
>587
ウマー!鷹の目ロイ子イイ(・∀・)!!
>590
弟の人体練成の際に気合を入れるために全剃りしてパイパンにする
エド子だと萌えるが
じゃあ皆でパイパンになって全裸でエド子待ってようぜ
そんで元に戻った弟がパイパン姉に(;´Д`)ハァハァしてパンパンパンパン…
>592
漏れは遠慮しとく。頑張れ
弟「ね、姉さん!つるつるだ…ハァハァ」
姉「ヤ、ヤメロ!息吹きかけんな!」
父「エ、エド子!パイパンが好きだったのかハァハァ」
姉弟「あんた関係ないだろ」
>>587 美味しいおかずを有難う・・・!
ロイ子の乳はいい乳だ・・・!
>587
(゚д゚)ウマー
こう、重力を感じる乳がたまんねっすw
597 :
rh-:04/11/09 21:00:21 ID:pqXHVnbK
以前ヘボ絵を晒してしまった者です。ssも投下させて頂きますが、
初ssなのでヘボヘボです。嫌な方はスルーお願いします。
すみませんジャクリーンネタがやりたかっただけです…なハボロイ子。
ちなみにロイ子は男装の麗人で親しい部下だけ女であることを知ってる設定です。
「お疲れ様っしたー……」
「ああ、お疲れ」
その返事も、しれっとした調子で言うものだから腹が立つ。
目の前で椅子に踏ん反りかえっている我が上司は、挑戦的とも
取れるほどの満面の笑みで、帰り支度を整えた俺に手なんて振ってみせる。
「帰ったらゆっくり体を休めたまえ、少尉」
「……嫌味も程々に頼みますよ……」
今は部屋に大佐と二人きりだから、つい口に出してしまった。
他の誰にも知られてはならない極秘任務のために、仕事のあと家にも帰れない
日々が昨日から始まった。いつまで続くかも解らないから余計に気が滅入る。
「中尉たちはちゃんと休暇扱いなのに、俺だけヒドくないスか?」
「取り柄の筋肉とタフさ、それに現場大好きな性分で少尉になったんだろう?」
ああ言えばこう言う。溜息一つで背を向ければ、後ろで軽く笑った声がした。
「まあそう不貞腐れるな。仕事熱心ならそのうちいいこともある」
「だといいんスけどね。さっさと今日にでもお化けにお目にかかりたいもんだ」
いつまでデートをキャンセルしなきゃならないんだか。
そう小声で呟くと、一気に空気が険悪になった気がした。
しかしこのぐらいは言わせて貰わないと割に合わない。
「……ハボック」
氷のような声が背後から聞こえる。
「な、何っすか!そりゃあ仕事優先は勿論ですけど、
俺にとっちゃ中央で初めて出来た女で――」
思わず振り向いてから目に入った顔は、予想していたような般若の面ではなかった。
俺は少し拍子抜けしてしまった。
「……解った」
「な、にが、」
「あるぞ、きっと」
そのうちいいことが。
さっきの台詞を繰り返して、意味ありげに大佐が笑った。
今日も今日とてオンボロアパートは静かなものだった。時折隣の部屋から、
ファルマンとバリーがまた一悶着やっているのか物音がするが、それぐらいのものだ。
だからといって油断できないのが見張り役の辛いところではあるが。
「ジャクリーン」
その時フュリーからの連絡が入った。
「エリザベスは一旦着替えや食料を取りに家に戻るそうです。一時間以内に戻…え?」
「どうかしたか?」
ホークアイ中尉の方で何かあったのだろうか。
「ああ…差し入れを持って、馴染みのお客さんが来て下さったみたいです」
『馴染み客』とは軍の人間のことだ。
「ああ、エリザベスは嬉しそうですね…あ、いえ、済みません。上へ来るそうです」
フュリーの声を聞いている間にも、コツコツと軽い足音が背後から聞こえてくる。
警戒はしない。あの長い足が刻む、聞きなれたリズムだった。
「……じゃあ、お相手しておくよ」
「お願いします、ジャクリーン」
フュリーの通信が切れた。
ゆっくり後ろを振り返る。月明かりを浴びた細身の影が、闇に浮かび上がっていた。
「会いたかったよ、ジャクリーン」
ふざけたほど甘ったるい声で、大佐は笑みを浮かべてみせた。
この声で口説かれればどんな女もイチコロなのだろう。
事実そんな噂話はそこここに立っている。しかし俺たちだけは知っているのだ。
分厚い軍服の下には白い痩身が秘められていること。
一撃必殺の錬金術の使い手が、実は一人の女性であること。
しかしそれは普段意識してはならないものだったし、秘密を知る俺たちも女扱いは
しなかった。それが俺たちを信用して秘密を打ち明けてくれた大佐への礼儀だと
思っている。
しかし今初めてそれが辛いと思った。偏頭痛に似た動悸に、我ながら少し焦る。
深夜。ボロアパート。二人きり。
違うこれは仕事だ、この人は上司だ。言い聞かせても抑圧された俺の欲望は納得
しようとしなかった。デートが立て続けにキャンセルにならなければ、そろそろ
彼女を頂けていた時期かも知れなかった。それもこの人のせいだと思うと余計に、
こみ上げる衝動に拍車がかかる。
この人は男だ。そう思い込もうとしても、勝手に頭がコートの下の裸体を思い描く。
「ジャクリーン?」
立っていた大佐が屈んで、俺に視線を合わせた。ほのかに甘い香りがした。
我知らず、腕が彼を――いや彼女を引き寄せていた。
大佐は抵抗しなかった。
「……ジャクリーン?」
俺にはそぐわない、可愛らしい女の名前をおかしそうに呼ぶばかりで。
こんな調子では無理矢理押さえ込む形さえ取れない。
内心どぎまぎしているのを覆面の下に隠して、ばつが悪くなった俺は手を放した。
「……差し入れ、持ってきてくれたんじゃないんですか」
「ああ、今もらってくれるのかと思ったんだがな」
「?」
「今日は豪華だ、聞いて驚くな」
そう言って大佐はおもむろにコートを脱いだ。何も持ってはいない。
「大佐……?」
「言ったろう、そのうちいいことがあると」
膝立ちになって大佐は俺に詰め寄ってくる。壁際まで追い詰められて、
「今日の差し入れは、私だ」
思わずゴクリと唾を呑んだ。
大佐は面白そうに目を細め、俺の目の前で軍服を取り払っていった。
「た、大佐……?」
「おや、お客は名前で呼んで欲しいものだな」
エリザベスは私をロイさんと呼ぶんだ、と言うやいなや、露になった上半身は予想以上
のものだった。よくこれで男装が勤まるものだというほどの巨乳に、細くくびれた腰。
肌は肌で、木綿のようなとは良く言ったもので染みも凹凸もない滑らかさだった。
「お前が最近デートもできないとぼやくから、かわりに付き合ってやろうと思ったんだ」
細い指が俺の手袋を外す。魔法にかけられたように、俺は目の前の白い乳房に手を
伸ばした。
「……あっ…!」
大佐がびくりと体を振るわせたのに我に帰る。けれど一旦触れてしまった手は
止まらない。吸い付くような弾力の胸をまさぐり、顔を寄せて乳首に吸い付いた。
「ぁ……ん、ゃ……ジャクリーン、」
「その呼び方、何とかなりませんかね……」
俺の膝に乗せようと腰を抱え上げると、存外に軽かった。首に回される腕は若い女の
それ以外の何でもない。毎日のように今まで一緒にいて、今まで男扱いすることに
慣れていたのが不思議で仕方ない。
「いいんですか?こんな……」
「…っここまで来て、訊くんじゃない……」
蒼い月光の中でも解るほど大佐の頬はピンクに染まっていて、それはまるで幼い少女
が恥らっているようにも見えた。およそ非日常的な光景に、下半身は正直に反応する。
大佐は俺の覆面をずり下げてキスをねだる。頬に、額に、瞼に唇を落としてから、
ゆっくりと唇を合わせて舌を絡める。離した時に二人の間を繋いだ糸が、月明かりに白く
光った。
中途半端で済みません、無駄に長くなりそうなので次回にします。。
>>587 GJ!めっちゃ萌えました。てか燃えました。巨乳ロイ子マンセー
>598
(*・∀・*)イイ!
GJです!!
なぜ絹のようなじゃなくて木綿のようななんだー?
それがそれだけが気になる…
つるつるよりさらさらがいいのでは
ガーゼのように、肌触りが(・∀・)イイ!!とか
しっとりとしていて柔らかくて優しい質感なんだよ。
もち肌で脂が乗っていてぷにぷにしていて抱き心地がよさそうだ。
寄る年なみには勝てず、お肌の曲がり角を過ぎた29の肌は(r
そうだよなぁ、軍人さんなんだから、やわな絹より丈夫な木綿っぽい。
610 :
名無しさん@ピンキー:04/11/10 15:50:43 ID:LNIGvC8o
エド子の肌は傷だらけですか
エド子はツルツルスベスベ一部ぷにぷにです。
エド子は毎日ザーメソ風呂に入ってお肌ツルツル
それで大佐と弟のザーメソを尻と口にたっぷり注いでもらってるので
美肌
>604こんなんか?
なんだか落ち着かないのは下の毛が無いせいか。意を決して自分で剃り落としたのだが
どうにも居心地が悪い。生えているのといないのではこうも違うとは。
体が戻った弟にじゃれ付かれ、
風呂を一緒に入ろうと誘われた。小さいとき以来だから、と言う弟に喜んで即OKしたものの、
毛が無いことに気が付いた。
やっぱり駄目だ、というとせっかく体が戻ったのに、やっと姉さんに触れられるのに、と拗ねられた。
仕方無く一緒に風呂場へ向かう。先に入っていろ、と促し弟のいない脱衣所で服を脱いだ。
弟は自分が裸を見られるのを恥ずかしがっていると思ったようだが、
見られて恥ずかしいのは裸じゃなく毛のないあそこだ。そんな趣味があると思われたら嫌だ。
人体練成を行なう際、気合を入れるために勢い余って剃ったのだが今思うとそれもおかしい。
しかもいつまで経っても次の毛が生えてこないのだ。もともと毛の濃い方ではなかったのだが、
まさかもう生えてこないなんてことは…。
裸のまま鏡の前に立ち尽くしていると弟が風呂場から顔を出した。早くおいでよと言われ、
タオルでそこを隠して風呂に入る。姉さんにも恥じらいがあるんだ、
という弟を一発小突きながら湯で背中を流す。弟が姉さんの髪を洗いたい、というので自分も洗ってやるという。
お互いに髪を洗い終わると身体も洗ってあげると言ってきた。
こっからエド子のパイパン防衛戦が…
ちなみにエド子はタオルでパイパン隠してして乳隠さず、で
パイパンでなければどこも隠さない・・・
(・∀・) イイ !!
>>614GJ
いいな(*´Д`)ハァハァ/ヽァ/ヽァ ノ \ ア ノ \ ア / \ ア / \ ア
この悪弟ホントに悪いな。だがそれがいい。
>617
(* ゜∀゜)=3
下毛は剃ると痒いです。生えかけとかまじで痒いです。
てな訳で剃毛したはいいものの四六時中痒くてしょーがなくて
人前では必死に痒いのを我慢、一人になった時に掻き掻きしたら気持ちよくて
思わずおもらちなエド子キボン
>619
特殊な下毛処理用の機器とクリームを使うと生え変わりも痛くないよ。
そのクリームを弟にぐちゃぐちゃされて喘ぐエド子もいいな。
風呂ネタハァハァ
しかも姉弟しかもパイパン!
>>619・620さんに触発されて思わず↓
アル「姉さん、どうしたの?さっきからもじもじ立ったり座ったり」
エド子「な・なんでもねーよ!トイレだトイレ!」
アル「はいはい、ちゃんと手は洗うんだよ〜」
inトイレ
グチュグチュグチュ
エド子「あ…あん…はぁん。もう何だってんだよ!痒いよぅ…こんなんなら剃らなきゃよかった。」
バタン!!
アル「やっぱり…。何やってんの姉さん。痒いなら僕がかいてあげるよ」
下半身剥き出しでベットに連れてかれるエド子
エド子「……って何で手を縛るんだよ!離せ!」
アル「姉さんが勝手に掻かないようにね」
エド子「あ……あっ痒い…助けてアルぅ!」
アル「それが人にものを頼む態度なの??じゃ可愛くお願いしてみてよ〜」
エド子「あ…アルお願い……触って?ね?」
むず痒さに耐えるうちに刺激を求め自然に腰が揺れるエド子。
アル「しかたないなぁ〜姉さんは僕にパイパン擦り付けるのが好きなんだよね?僕の上に乗って好きにしていいよ。少しは痒いのおさまるんじゃない??」
エド子「アッ…アッアッア!キモチぃよぉ!恥ずかしいのに…ぃ……アン」
みたいなの。で騎乗イプレーイ(゜∀゜)
むっはー、恥らう姉さんカワエエ(* ゜∀゜)=3
弟、激しく裏山過ぎるよ!!
>622
(*´ Д`)ハァハァ/|ァ/|ァ//ア//ア姉タソ……
この激弟、激悪だな。だがそれがいい。
/゚w゚ヽ<最近のマイブームは姉さんのオパイに顔を埋めて寝ることですが何か?
息ができねえよ!
エド子の弟に生まれてきたいハァハァ
「アル。そういう格好で寝られるとオレが寝にくいんだけど。」
「何言ってるの、姉さん・・・僕は姉さんの胸枕が一番寝付きやすいんだから、邪魔しないでよ!」
「・・・・・・・オレの快眠はどうでもいいってワケか・・?」
「なんだー、姉さん早く眠りたいんだったらこうやって・・こうして・・・」(エド子いぢりだす
十数分後
「あ・・あぁん!ダメぇ、アル、ダメェ!」
「よし、姉さんイったお陰でもう寝ちゃったな、コレで僕も胸枕で眠れるぞ♪」
ゴメン・・・・バカだw
>626
漏れはエド子の子供に生まれたい
乳吸いまくり(;´Д`)ハァハァ
そんな事をしたら後々垂れるからやめろw
>>628 チクビがビー玉大にまで大きくなったらどうするんだ!
ぽっちりピンク色推奨
どす黒い乳首推奨
自分語りスマソ
今日乳首から血が出た……(゚∀゚)/
なんで(´ Д`)
昨日トリビアに出てた
乳首用クリームを塗っとけ
>632
職人達は原稿のシーズンですか
サークルの中の人、野口英夫をお供に絨毯爆撃で買いあさるから、
サーチ登録よろしく!
637 :
632です:04/11/11 23:55:25 ID:VlM0jTqW
わかんない……いきなりタラタラと。ハァハァしてたから鼻血?みたいな?クリーム塗りマスタ
落ちた(´Д⊂
来年の初夢にエド子が出てくることを願って不貞寝するよ…
>627
もっと続きをを〜!ハァハァ
野口英夫って誰かと思ったわ
野口英夫…偽サツに見えて仕方ない…
ロイ子の胸の谷間にニュー諭吉をねじ込みたい
おっなんか成金プレイぽくてグー(゚▽~)g
つーか野口秀夫って誰だよw
もうなんかどっかの野球選手みたいな名前に
>632
乳首からの出血は乳癌の可能性もあるから早く病院に行った方が良いよ。
マジレスでスマソ。
冬祭り当落発表で職人さんが少なくなったのは、職人さん方が女体化本を作ってるって事だな!
こりゃ買いにいかねば
ロス男っていうよりマリ男(雄)の表記のがいいんかな リザ男でロイ子みたいだし
スーパー…(w
>>632 乳首から血って、そりゃーボヌーだろう!
(母乳は血液。んでもって出産直後は赤いままの時もある)
エド子のボヌーハァハァ(*´д`*)ハァハァハァアハァって思ってたら、
>>647 にゅーがんΣ(゚Д゚;
正直スマンかった。医者行けよ。
>649
隣にいるのはルイー痔…?w
エド子の母乳飲み尽くしたい
3日や4日投下がないだけで、職人が少なくなったと言われるこのスレは幸せだ。
普段進みが速い分、職人が投下に来ないと気になるんだろ。
まあ気長に待とう
今月号のエド子何かぷにぷにしてた。
ほっぺさわりたい(;´Д`)ハァハァ
あとうなじに萌えた。
頬とうなじだけでいいのか。じゃあ漏れはオパイを頂こうか
細い足はおれのもの
藻前ら、正直に答えなさい。
今月号239頁2コマ目の椅子に座っているロイ子を
生 脚 に 脳 内 変 換
した香具師、手を挙げなさい。ノシ
>>646 切なくてイイ!。・゚・(ノД`)・゚・。
なんだかジーンときちゃったよ
髭眼鏡×ロイ子はエロでも切ないのが多いね・・・
たまには幸せなのも読んでみたい
>>646 ここ一週間辛いことばっかだったので素で嬉しかったっす。
一括で申し訳ないけど、感想くれた住人さんもありがとうっす。
マリ男とルイー児(子)ってか・・・
笑えた。
>646
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー なだけに泣けてきた( ´Д⊂ヽ・゚・。
>659
ばか!大佐カコイイと思ってたのにお前さんが妙な事言うから
そうとしか思えなくなったじゃないか!
うん
何か辛いことがあると、女体化スレを読み返す自分が居る…
>668
バファリソの半分は厳しさだ。
バファリソと偽って熱のあるエド子に媚薬を与えて
「熱は汗をかけば治るよ?」
と言い、熱で身動き取れないエド子をソフトにイカせまくる鎧弟キボン。
こ
/゚w゚ヽ<熱くなるなよ
>669
!/゚w゚ヽ<そんな姉さんに僕から分泌された白濁色のたんぱく質を注いで上げるよ
>672この鬼弟、ほんとに鬼だな。だがそれがいい。
鎧から分泌されるのかw
| ゚Д゚)ノ こんばんは。冬祭り不参加の坂上です。
ロイエド子大前提のアルエド子 今回はエロなし 坂上 で設定をば。
お義兄さんへ
突然こんなことをして申し訳なく思います。貴方の目の前にあるだろう紅い水は、僕と姉さんです。
僕はやはり、姉さんと離れて生きていくことを、想像することさえできませんでした。
貴方はかつて、死ぬことでしか愛を表現できない物語を、陳腐を越えて滑稽だと笑いました。
僕も同感です。ですが、死ななければ守り通せない愛もあると、身をもって知りました。
思えば僕ら姉弟は、今まで何度も死に別れそうになったり、別の道を歩みそうになりました。
それでも離れずにきましたから、僕は姉さんと一生涯添い遂げるつもりでいました。
なのに姉さんは、貴方と結婚すると言うのです。僕は止めるよう泣いて頼みましたが、だめでした。
恥ずかしながら貴方にも、姉さんを諦めてくれるよう頼んだこともありましたね。
でも、貴方も姉さんも、お互いを愛する気持ちは固かった。僕が付け入る隙はありませんでした。
だから僕は、姉さんが完全に貴方のものになる前に、もう誰にも奪われないよう共に旅立ちます。
貴方には本当に心から感謝しています。せめてものお詫びに、僕らは溶け合って石になります。
なにか貴方の役に立てれば幸いです。半分は姉さんです、捨てずにおいてください。
貴方の義弟であるにはあまりにも惰弱で恥ずかしいのですが、僕にはこれが精一杯です。
こんな形でしか、僕は愛を守れなかった。さぞ滑稽でしょう、笑ってください。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。姉さんは僕がもらいます。
義弟より
676 :
675-2:04/11/12 23:44:40 ID:NIRDzcp6
「……やめた」
ペンを放り投げて紙を丸める。ゴミ箱を狙って投げたが、ややそれて床に転がる。
拾いに行くのも面倒で、そのままにする。紙屑がゴミ箱を中心にあちこちに散らばっていた。
無理心中の遺書を書きなぐっては丸めて放る、それを何回繰り返しただろうか。
そんなこと、実行できっこない。だからこそ書くことができて、書いては捨てる。
いよいよ姉さんが婚約する。春になったら正式に結婚するという。
酒に酔った勢いで、泣きまねをして見せながら、おどけて結婚は止めてくれと言ってみた。
ずっと傍にいると約束してくれたじゃないかと、姉さんが困るのを承知で言ってみた。
姉さんは、僕の顔を自らの胸に押し当てるように抱え、ごめんと言いながら頭を撫でてくれた。
僕は泣きまねだったのが本当に泣き出してしまい、何度も何度も行かないでと言って泣いた。
一生僕だけのものでいて。でも幸せになって。誰よりも幸せでいて。
僕が幸せにするなんて言えない。僕が姉さんにあげられる幸せなんて、程度が知れてる。
机に突っ伏して頭を掻きむしっていると、足元で猫が鳴いた。
抱き上げてやると、喉をならして顔を擦り付けて甘えてくる。春には家族はこのこだけになるのだ。
このこ一匹なら、いくらでも幸せにしてやる自信があるのに。
でも、実はこのこが一番好きなのは、義兄の膝の上だ。あの肉厚な感じがいいらしい。
お前もか。そう言うとニャンと一声鳴いたのを鮮明に覚えている。
姉さんは、泣きすがる僕をどう思ったかわからないけど、あれ以来態度になんの変化もない。
家具を探しに行く、合わせて生活用品を買いに行く、それらすべてに付き合わされた。
いいかげん荷物を抱えてふらふらしていると、最後に一件寄る店があると引っ張られる。
僕がもっとも見たくない、花嫁衣装のデザインを決めにいくのだと言う。
僕は新郎ではないし、そんなの着る人が好きに決めればいいと思う、と返事をするも問答無用。
興味ないからと宣言したものの、大量のドレスを前にすると、あれこれ着せてみたくなる。
とりあえず、胸のパットは5枚くらい仕込むと見栄えがいいということがわかった。
父さんは相変わらず行方不明で、このぶんだと姉さんと腕を組んで歩くのは僕の役目になりそうだ。
677 :
675-3:04/11/12 23:45:29 ID:NIRDzcp6
たびたび義兄が夜にやってきては、新居だの引っ越しだのの話をしていく。
僕も同席させられるけれど、話はほとんど聞いていない。適当に相づちをうって、適当に流す。
どうしてそんな話を僕に聞かせるんだろう。僕には全然関係ない、ここにいて辛いだけだ。
何がどう決まっても異存はないからと伝え、話も早々に部屋に戻る。
ベッドの上では猫が長々と真ん中に寝そべっていた。こんな時に、緊張感のないやつだ。
姉さんが嫁いだら、今の姉さんのベッドはお前にあげよう。存分に伸びるがいい。
……だめだ、姉さんのベッドは僕がもらう。せめて匂いだけでも姉さんを感じたい。
姉さんのいない生活。きっと、静かでいい。帰りが遅いと心配したりされたりすることもない。
猫が姉さんの部屋に入り込んでカーテンをバリバリにして、僕が怒られることもない。
ある意味、天国だ。本当の意味でも天国かもしれない、生きている気がしないから。
いや、僕は死んだら天国にいけるんだろうか。実の姉を本気で愛しているのに。
姉さんに聞いたらきっと、天国も地獄も存在しないから何も怖れるなと言うだろうけど。
天国だろうと地獄だろうと、姉さんと一緒ならどこへだって行ける。喜んで行ける。
義兄さんが気に入らないんじゃない。姉さんを僕から奪うものなら、何だって等しく憎い。
だったら、そいつを消せばいい。でも、姉さんが愛した人を消せば、姉さんが悲しむ。
消した僕のことを恨んだり憎んだりもするだろう。それは嫌だ、姉さんに嫌われたくない。
いっそ死んでしまおうかと思ったりもした。死ねば、それから先のことは知らずにすむ。
でも、姉さんが命がけで練成してくれた体を易々と手放すことはできない。
でも、体が戻ったせいで、僕は姉さんと離ればなれにならなきゃいけなくなったんだ。
あのまま鎧でいればよかった。鎧なら、姉さんが嫁いだ先に置いてもらえたかもしれない。
そして、姉さんの子供やその子供、そのまた子供に至るまで、ずっと見守れた。
鎧がかつて動いて喋ったと知る人がいなくなっても、ずっとずっと姉さんの子供たちを見守れた。
そうだ、そうすればよかった…………なんて。あれほど生身の体に戻りたいと願っていたのに。
戻れるなら何でもしようと思っていたのに。いざ戻れたら、鎧の方がよかったなんて。
678 :
675-4:04/11/12 23:46:29 ID:NIRDzcp6
僕は単純で贅沢だ。生身の体の方がいいに決まってる、鎧の方がよかったなんて嘘だ。
姉さんの温かさや柔らかさ、肌の感触や髪の匂いを、あれほど知りたいと願っていたんだから。
命がけで僕の体を取り戻してくれた姉さん、影ながら支え続けてくれた義兄さんには感謝している。
もうやめよう。いつまでもこんなに鬱々としているのは。
そのふたりが手を取り合って幸せになろうとしているんだから、笑顔で見送るのが筋だ。
だから最後に一度だけ、僕の我がままを聞いて欲しい。本当に、これが最後だから。
「姉さん、一週間だけ付き合って」
「だけ? このくそ忙しい時に一週間も? 何に?」
「うん、仕事とか休める?」
「そりゃ頼めばどうにかなるだろうけど、だから何に付き合わせる気なんだよ?」
「一週間だけ、僕だけのものでいて」
姉さんも僕も無理を言って休みをもらう。ふたりきりで最後の旅に出た。
かつて修行した無人島へ。他に誰にも合わず、本当にふたりだけで過ごすために。
姉さんは一応恋人にだけは、連絡が取れなくなるが一週間で戻ると電話で告げていた。
義兄さんは猫の餌やりを申し出てくれたそうで、ありがたかった。
島に人が渡ったと知られるのを避けるため、夜にダブリスへ着く列車に乗る。
深夜、周りに人がいないことを確認してから、湖面を凍らせ道を作った。
歩いている途中、ふと思い立って姉さんと腕を組む。春には式場でこうやって歩くんだろう。
義兄さんが待つところまで、姉さんを連れて。姉さんを渡すために。
嫌だ、父さん帰ってきて。そんな役目、僕にはできない。そのまま自分が祭壇の前まで行きそうだ。
いや、やめよう。そういう思いを払拭するために、ここまで来たんだから。
すると姉さんが自分の荷物を探り始め、鞄の中からシーツを引っぱり出して頭に被った。
ベールっぽいだろと言って笑う姉さんを、月がほのかに照らす。
この道中が僕らの結婚式だ。これから一週間だけ、僕は姉さんと結婚生活を送る。
| ´Д`)ノシ ではまた続きますが、よろしくお願いします。
乙
最近アルエド子ばっかりだなあと呟いてみる
>675
坂上氏キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
弟切ないよ姉可愛いよ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>679
だったらお前が好きなのかけばいいさ…
682 :
rh-:04/11/13 00:11:41 ID:ILrmKS2Z
木綿疑惑の
>>598です…orzモメンナサイ
偏に俺がおバカだったんですが、コットン100%かなんか?とでも思っておいて下さい。
続き投下させて頂きます。今日のテーマは「大好きっスボイン」でw
それじゃあ、美味しく頂かせていただきます。
胸の中で舌なめずりして、この感動を味わい尽くす。
大佐は長いキスの後で息を弾ませ、とろんとした目つきで上目遣いに俺を見上げている。
「決心は…ついたのか?ジャクリーン…」
「は、はいっ!差し入れ、ありがたく頂かせていただきます」
「敬語がおかしい」
「あ、は、頂戴いたします!」
よろしい、と答えた大佐が、おもむろに俺のシャツをたくし上げる。
「ちょ、っと大佐!?」
「汗臭いぞ、お前…」
そりゃあ今日は風呂もまだで……って。
物珍しそうに俺の腹筋や大胸筋を撫で回していた細い手が、ズボンの方まで伸びる。
無線機やら銃やらのいろんなベルトがついたズボンを、鬱陶しそうにしながらも大佐は
情け遠慮なく脱がしにかかる。引っ掛かって脱げにくいのは、勿論ベルトのせいだけでは
ない。
「お前がこんなに気が早い奴だとは知らなかったぞ」
「そんな、……」
そんな乳を目の前に晒しておきながら、言えた義理じゃないでしょうが。
そうこうしているうちにも、俺のズボンの前はすっかり開けられて、一足先に熱くなって
しまった息子が元気に顔を出した。
「さて……」
どうしようか、という目で大佐は俺のブツを見つめている。はっきり言って恥ずかしい。
間が持たない。普通の女ならこっちのペースで持っていくくらい訳ないのに、こんな状態
では思い切って襲い掛かることも出来ない。唐突に大佐が口を開いた。
「どうしてほしい?」
「は?」
「ここ、だろう?」
大佐が爪の先でソコをはじく。や、優しくして下さい自慢の息子なのに。
「どうって……」
「今日はお前に持ってきた差し入れだ。好きにしろ」
大変横柄な口調で、可愛らしい『差し入れ』は視線を逸らして頬を染めた。
どうって……どうって。
過去に経験したありったけのプレイが頭をよぎるが、やはり目の前の豊満な大佐の胸元
が思考の邪魔をする。
これだけのチャンスは滅多にない。並大抵の女ではできないことが大佐は出来るに
違いない。
すぐ側には大佐の脱いだ上着や、胸を押さえつけていたのだろうさらしのような細い布
が散らばったままだ。普段一人の男として生活している『彼』を思い出すと、そのギャップ
が余計に興奮を駆り立てる。俺、もしかしてアブナイんだろうか――などと思いつつも、
男としても兼ね備えている魅力を振り捨てて、一人の女として今ここにいてくれる大佐が
抱きたくて堪らなかった。正味な話。
きょとんとして、でもどこか不安そうに俺を見つめる大佐に、意を決して耳打ちする。
大佐は目を見開いて、ピンクの頬をもっと赤くして……けれど、小さくこくりと頷いた。
俺がズボンを脱ぎ捨ててしまうと、大佐はそこに屈みこんで大きな胸を俺の下腹に乗せ、
そして俺自身を挟むとゆっくり動かした。
谷間に挟まれた俺の息子が埋まってしまうほど、というのは大げさにしても、動くたびに
人より大きめと自負している息子が顔を出したり見えなくなったりするのは圧巻だ。
意外に大佐は慣れてないみたいだけど、ぎこちない動きがまた微妙にキモチイイ。
「ん、……こ、れでいいのか?」
「はい……あぁ、やらかくってあったかくって最高っスよ大佐ァ〜」
感想を素直に述べると、頑張って動きを上げるのも何だか可愛い。
「ん……ハボック……ぁん、」
久しぶりに大佐がちゃんと俺の名前を呼んだ。ぐちゃぐちゃに胸を使っているうちに、内側
に巻き込まれた乳首が俺の怒張に当たると大佐も甘ったるい声を上げる。俺も合わせて
腰を使えば尚更だ。巨乳は感度が低いなんて聞いたこともあるが嘘だろう。谷間に擦り付
けてやると大佐は切なそうな顔で喘いで、じれったそうに自分の脚も擦り合わせる。
「大佐ァ、胸でしてるだけで感じちゃってるんじゃないっスか?」
「な、何をっっ…」
「またまた、そんな真っ赤な顔で照れなくても」
いいから今度は脚こっちにして下さいね、と自ら横になった俺は自分の顔の方に大佐の
脚を引き寄せる。
「あ、何する……」
「いいですから、大佐は続けてて下さい」
まだズボンを履いたままのお尻を柔らかく撫でる。大佐は後ろを気にしつつも作業を再開
する。そして油断した所で、チャックを下ろして一気にズボンを引き下ろした。
「こら、ハボック!」
途端に怒った顔で振り向く彼女をなだめつつ、下着と一緒に下ろした男物のズボンを
遠くに放り投げる。きつくもなくするりと抜けたところをみると、ボリュームがあるように
見えるヒップも結構スレンダーな方なのかもしれない。
「やっぱり…濡れてますよ?」
人差し指で割れ目にそってなぞれば、ア、と大佐が甘い声を上げる。
指で広げようとすると、恥ずかしがる脚が必死に閉じようとする。仕方がないから
「大佐、胸でやりながら、先だけ口でしてくれませんか?」
「は?」
なだめるように太股の付け根を撫でさすると、多少機嫌を直したのか大佐は再び俺の要求
に従った。全く、こんなに美味しい差し入れは生まれて初めてだ。
「む…ぅん」
「そうそう、上手ですよ……うっ、」
ヤバイ。半端なく気持ちいい。
「はぁ……じゃあ俺も、」
「やんッ…!」
力の抜けた大佐のソコを今度こそ押し広げて、思い切り舌を押し付けた。もう随分湿った
ソコを舐めるたびに、大佐が我慢できないように腰を捩る。
「あ、だめ……汚い、から舐めちゃ……!」
「大佐、ちゃんと俺の方もお願いしますよ?」
「ぁ、ふぅ……むぁ、あん、ダメぇっ!」
何とか咥えようとするのだが、俺が舐め始めると、余程気持ちいいのか途端に大佐の口は
離れてしまう。俺としても、もう奉仕してもらうよりも存分によがる大佐の声を聞きたかった。
悲鳴のような声が次第に艶を帯びた喘ぎ声になっていくのににつれて、大佐の細腰が
無意識のうちに俺の舌使いに合わせて揺らぎ始めるのを愛しく思う。彼女が床に爪を
立てて、ジャン――と俺の名前を掠れ声で呼んだ。
続きます。本番まで長くてすんません…(´Д`;)
前回反応下さった方々、ありがとうございました!
>679
お前ロイエド子の時にも飽きたとか言ってた奴だろ
パイズリY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
ロイ子カワイイよロイ子エロいよ。
続き楽しみにしてます〜ノシ
>679
わざわざここで呟かなくてもいいからさっさと自サイトに引き篭もっててね
>689=691 粘着すんな。スルーしろ。
職人様方、ウマーな作品練成いつも乙です。
エド子もロイ子もアル子もヒュー子も、みんなみんな大好きだ!!!!!!
そして、前スレの続き投下。
ロイはエド子の少し開いたままの唇にそっとキスをした。
「久しぶりにきみの味を確かめてみようか」
そういうと、ロイはまだ多少の抵抗が残るエド子の足を軽く開かせて下着を脱がせ、その狭間に顔を埋めた。
「ひゃっ…!」
限りなく敏感になっている部分を直に刺激されて、エド子はたまらず悲鳴を上げる。
だがそれには歓喜が強く入り交じっていて、彼女の足の間でロイの頭が動く度に段々と艶っぽい喘ぎ声に変わっていた。
既に部屋着は腹の部分に上下から巻かれてしまっていて、エド子は明るい部屋の中で殆ど裸と言っていい格好になっている。
ロイはエド子の可憐な秘裂を熱い舌でゆっくりと上下になぞり、控えめに屹立している突起をきつく吸い上げた。
「あ、あぁ…あんっ!」
エド子の腰が大きく戦慄く。
更にロイは、止めどなく愛液をあふれ出させる蜜壺に中指を進入させ、歓びに締め付けてくるその内壁を擦るようにして出し入れし始めた。
「…う…ん…っ!」
もうエド子の喘ぎ声はかなり性急なものになってきていた。
「すごいな、どんどん溢れてくるぞ…きみの甘い蜜が……。聞こえるだろう? この音…」
あまりにも露骨なセリフを囁かれた上に、わざと恥ずかしい水音を大げさに立てられ、エド子の嬌声は更に高まっていく。
「やめっ……、…あ…あっ…!」
「こうされるのが、好きだろう…? ほら、イっていいんだよ」
卑猥なセリフと共に、エド子の中で蠢くロイの長い指が2本に増えた。
それぞれがまるで別の生き物のようにエド子の中の感じやすい部分を次々に刺激していく。
「あ…、ぁ……」
意識のある限り、出来るだけ閉じられていた筈のエド子の足はもう完全に開かれていて、片方の足はソファーの背に無造作に掛けられており、その腰はロイの指をどん欲に求めて知らず動きだしている。
「はぁ…あ…ん…ひゃ…うっ…!」
ロイは更に片方の手を伸ばして、エド子のやわらかい、だが弾力のある乳房を揉みしだきながら、舌で秘裂を小刻みに刺激し、時折、花芯をチュッと音を立てて吸い上げた。
彼女の体を知り尽くしたロイの容赦ない責めに、エド子はもう耐える術を持たなかった。
「…あ…ふぁ…んっ……もう、だ…め…。はぁっ…イっちゃう…!」
「名前を、呼んでくれないか。」
ロイが囁く。
それは、蜜事における二人の約束。
「あ…ぁんっ、ぁ…ロ…イ……ロイ…!!」
ビクンッ…と数回、エド子の体が跳ね、小刻みに痙攣した。
「…ふ…ぁ…」
未だ、あどけなさを色濃く残す少女が自分の愛撫にあられもないほど感じて、この名を呼びながら昇り詰めていく…。
それは果てしなく淫靡で…そしてロイの激しい独占欲を満たす光景だった。
ロイは初めて出会ったその瞬間から、エド子が本来持ち備えている純粋な魂の輝きを微かながらに感じ取っていた。
そんな自分がいつの間にか後見人としてではなく、一人の男として彼女を愛していることに気が付いた時。
歩み続ける彼女の背中を見守り、陰ながら支える、大人の男としての自覚や理性が幾度も彼を押し止めたにもかかわらず……どうしてもその存在を自分だけのものにしたくて、ロイはエド子の自由に羽ばたく翼を手折ってしまったのだった。
後悔などは、もちろんしていない。
けれど、自信に満ちあふれているはずの彼の心には常に、エド子が手放した「大切な弟や幼馴染と共に故郷で暮らす」という、もう一つの道の事が存在していた。
そんな想いを振り払うようにロイは激しくエド子を愛しみ、いっそ一つになってしまえとばかりに彼女をかき抱いた。
だが、得体の知れない不安はいつまで経っても彼の中から消えず、それどころかだんだんと制御できなくなっていったのだ。
昼も夜も彼女を求めた。
傍らに居ない時はもちろん、彼女が他の誰かと話している時など、平静を装ってはいても頭の中は嫉妬でおかしくなりそうになった。
そして、恐ろしくなった。
このままでは、自分は愛しすぎて彼女を壊してしまうのではないか。
…そう思ったら、エド子を抱けなくなってしまったのだ。
その結果がこれだ。
この命よりも大切で愛しい彼女を不安にさせ、悲しませただけ。
…彼女はいつだってまっすぐ私だけを見ている。
そろそろ私も素直になって自分が臆病だという事実を認めよう。
愛してるからこその不安。
そんな感情もすべて抱えていってこそ、彼女を愛し抜くことが出来るはずだ。
ロイは、今日改めてそう思ったのだった。
「…ん…っ…」
全身を桜色に上気させ、半分気絶したような状態で快感の余韻に浸ったまま動けないでいるエド子を見る内、ロイはもう我慢できなくなった。
こんなに長いこと彼女を抱かずにいられた自分が信じられない。
この小さくて甘い姿をした恋人の、頭のてっぺんからつま先までを今すぐ自分のものにしなければ気が済まなかった。
ロイは羽織っていたバスローブをサッと脱ぎ捨てると、既に天に向かっていきり立っている自身を、エド子のまだ蜜の溢れている秘裂へと性急に突き入れた。
「きゃうぁ!! あぅ…んっ…」
今イったばかりのそこは、まだ熱く濡れていて締め付けがきつい。
エド子にとっても、いきなり進入してきたそれはもう慣れた大きさとはいえ、ついさっきまでの指と比べれば遙かに圧迫感があって、言い様のない刺激が互いの中を貫いた。
「…くっ。久々だとやはり、いつも以上に狭いな…」
「…い…やぁ……」
久しぶりの感覚に締め付けのきつさが加わって、危うくロイもいってしまいそうになる。
が、そこは我慢してこらえ、少しずつ腰を動かしていった。
「ひゃっ…あ、ん…、あっ…、ぁっ…」
揺さぶられて途切れ途切れになるエド子の鈴のような声が耳に心地いい。
ロイはエド子のその締め付けに、ともすれば放出してしまいそうになるのを堪えて、可愛らしい恋人を翻弄する快感を少しでも長く味わおうと、ことさらゆっくりと己を出し入れする。
エド子の中は熱く滑って蠢いていて、ロイの脈打つ欲望を奥へ奥へと引き込んでいくようだ。
「…ん、…はぁ……ロイ…」
エド子の意識が少し戻って、ロイの名前を甘えたように呼ぶ。
これは、もっと欲しい時の合図だった。
ついこの間まで、あどけない少女だったエド子が少しずつそんな要求をしてくるのが堪らなく愛しくて可愛くて、ロイはついまた意地悪な気持ちになる。
「…どうして欲しいんだ?」
そう言いながらロイは、自身を彼女の中から引き抜いて、蜜壺の入り口を暫くじっくりと弄んだ。
「あ…、ひゃ…んっ…やだぁ…」
いやいやをしながら切なそうに腰を押しつけてくる様が、より一層ロイの被虐的な心に火を付けてしまい、彼は完全にエド子の中から自身を抜き去ってしまった。
「私に、どうして欲しいのか…ちゃんと言うんだ。」
「やあっ、…ロイのいじわる……」
そうして少しすると我慢できなくなったのか、やっとエド子は顔を耳たぶまで真っ赤にしながら小さな声で呟いた。
「…もっと…奥まで…して…」
言葉は全然足りなかったが、エド子の恥ずかしがる様が劣情を更に煽り、ロイはすぐまた彼女の最奥まで一気に貫いた。
さんざん焦らされて更に感度の高まったエド子の、甘やかな声が嬌声に変わった。
「ひぁっ…あ…ぅ……あ…んんっ…!」
「イイ声だ…もっと聴かせてくれ」
ロイの囁く声と緩急を付けて襲ってくる熱い刺激に、エド子はまたすぐ昇りつめてしまいそうになる。
こんな自分が恥ずかしくもあったが、なにより今この瞬間、体を重ねている事が嬉しくて仕方ない。
…自分は飽きられた訳ではなかった。それどころかとても大事に思われている事が体全体で感じられる。
ロイが、おれの中に、いる。俺の体で感じている。
「…ぁ、…ロイ…好き…大好き……」
ロイに揺さぶられながら、回らない口で懸命に言い募るエド子の上気した頬には涙が伝っていた。
「エド子…」
ロイは動きを止めて、その涙を舌ですくった。
「不安にさせて悪かった…。でも、君は知らないかもしれないが…私はいつでも君がそう思う何倍の深さで、君を愛しているんだよ。」
そう言いながら瞼にそっとキスをするロイの唇が暖かくて、エド子の瞳からまた涙が出た。
「フッ、仕方のない甘えん坊だな。…愛してるよ…」
そういうと、ロイはエド子の唇に自分の唇を重ね、乳房をめちゃくちゃに揉みしだきながら、より一層激しく動き出した。
…ふぅ…ん…ん…」
舌と舌を絡み合わせながらさっきより一層の一体感を感じて、ロイの腰の動きと共にエド子も知らず動いてしまう。
お互いがお互いへの愛を一身に感じて吸い付くように求め合い、エド子はアッという間に登り詰めてしまった。
「あぁぁっ…!!」
目を閉じた向こうが白く輝いて爆発し、意識が白濁する。
ふと、エド子が目を覚ますと、もう時計の針は明け方を指していた。
どうやら気絶したまま眠ってしまったらしい。ちゃんとベッドに移されて、裸ではあったが暖かくされていた。
「う…ん。」
隣でロイの身体が動いた。
目を覚ます様子はなかったが、エド子が体を起こしたせいで軽くなったロイの左手が、無意識に彼女を探して少し泳いだ。
エド子はそれを見てちょっと微笑むと、そのまま寝返りを打ったロイの肩に、そっと毛布を掛け直す。
…昨日までは、こんな彼の動作にも素直になれなかったのに。
まったく、俺って現金なヤツだよなぁ……と、エド子は思う。
結局わがままの真意は、ロイに見透かされちゃってたみたいだったし。
でも今は、愛情を再確認した後の心地よさに酔っていたい。
自分は愛されているのだという確かな自信と、それと同じくらい「ロイを愛している」という気持ち。
何より…大好きなロイの逞しい腕の中でこうして眠りにつけることに感謝しよう。
そうしてエド子はロイの頬にキスを一つ落とすと、昨日までとは違う安らかな眠りに落ちていったのだった。
*おわり*
早めに投下するつもりが、こんな遅くなってモメンなさい_(._.)_
あと、前回励ましてくれた人アリガトー。
お陰様で今日も元気に生きてるよ!!
アル+エド子天然系エロ無し
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
エルリックさんちの家庭の事情
閑話休題〜エド姉さんの日記〜
明日は大佐が来るらしい。すごい久しぶり。
聞きたいこととか報告したいこととか沢山あるよ。
とっておきを教えてもらったお礼もしたいし。
俺がこんなんになっちゃってから、前以上に大佐には迷惑をかけている。
大佐は笑って気にしてないっていうけど、やっぱり申し訳ないな。
自分では以前と同じようにしているつもりなんだけど、
どうしてもミスしたり怪我したりするから、周りに迷惑かけるのが辛いんだ。
特にアルフォンス。
せっかく元の姿に戻れた弟には、もう迷惑なんかかけたくない。
本当、どうすればうまくいくんだろう。
近頃、随分秋めいてきて肌寒いから、せめて布団の中ではゆっくりして欲しいと思って
前よりちょっとくっつくのを強めてみた。
寝てるだけなら迷惑はかからないし、人肌って温かいだろ?
俺もアルフォンスの体温を感じられるから、ぐっすり眠れて一石二鳥だ。
アルフォンスの背中は広くて逞しくて、戻れたって実感できるから俺はこの時間が一番幸せだ。
でも、最近のアルフォンスは目の下に隈をつくっていかにも疲れていますって感じだ。
どうしたんだろう。
寒くて眠れないのかと思って、ある日寝巻きを脱いでアルフォンスにくっついてみた。
そしたら次の日の昼に、すっげー鼻血を噴いて倒れちゃった。
何がいけなかったんだろう。
俺にはアルフォンスを癒してやることはできないのかな。
さっきだって、居間でアルフォンスがうたた寝をしてたから、おつかれさまって
感じで頭をそっと抱き締めてやったんだ。
そしたらアルのやつ、凄い声をあげて飛び起きたあと、部屋から出ていっちゃった。
いくら呼んでもトイレからでてこないよ。
しまいには「姉さんあっちにいってて」とか言われちゃうし。
俺、何か悪いことしたんだろうか。
もう、どうすればいいのかわからないよ。
明日大佐に相談してみようかな。
つづく。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
改行が多いと怒られた。
>>675 坂上氏キテタ━━━!!!
無人島姉弟モノ……ハァハァ続き楽しみにしてます
>>682 ハボロイ子神も続きですか?イケズな……待ってますよ
木綿は間違いでしたか〜
>>698 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
前スレから安否の心配と共にお待ちしておりました!
不安になるエド子カワイイ。大佐男前!
>>699 エルリックさんちの家庭の事情神降臨!嬉しい!!
なんて小悪魔な姉タソなんだ!いや大悪魔だ!
だがそこが萌え (*´Д`*)弟が落ちるまで書いてホスィ……
神がイパ-イヽ(゚∀゚)ノ
ううう、神様たち、ありがとーー
GJ!!
>>675 切ないです弟。紅い石にになろうとしてるあたりがカコイイ。
>>699 弟もおもろいが姉さんもおもろいw
どちらも続き楽しみです。
パイズリ…ロイ子のオッパイ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
*シモネタだけどエロなし*
「なー、アル、今日寝るとき上と下どっちがいい?」
姉さんが嬉々としてこんなこと聞いてきた。一応断っておくが、ボクの家には二段ベッド
などない。ついでに言うと、今日は休みで、今は真昼間。外はこんな話など吹き飛ぶくら
いいい天気だ。が、これくらいでくじけていては、姉さんの弟なんかやっていられない。
「普通でいいよ」
姉さんの期待に満ちた眼差しを華麗に笑顔でスルーだ。
もくろみは当たって、姉さんがちょっとふくれた。そうやって、ころころ表情が変わるのが
楽しくてついいじわるしてしまうときもある。
「なんだよ、人がせっかく訊いてんのにー」
頼んでないけどね。
「せっかくって、そんなこと今から決めてどうするの?」
なんだかんだいいつつも、ボクもつきあいいいよなあ。もしかして、こういうのが甘いって
ことなのかな。
「今から夜までにそのシチュエーションのための傾向と対策を練る!」
握りこぶしを作って、きつめの目の光を更にらんらんとさせている。こういう情熱がもっと
他に振り向けられれば、っていうのは、言っても無駄なことなんだよね。うん、わかってるよ。
「傾向と対策って、そういう体位だって別に初めてするわけじゃないじゃない」
大きな声ではいえないが、ボクら姉弟はそういう関係だ。いけないことだとされてるのは
知っているけど、お互いに合意の上のことなので、ボクらにとっては問題ではなくなってる。
姉さんがあけっぴろげな性格だもんだから、こういうことを話題にするのにためらいがな
い。っていうか、むしろ好きなんだろうなー、シモネタエロ話。
「バカ、だからこそだろ。毎日同じことするのに、同じシチュエーションばっかりだったら、飽
きがきちまうだろ。飽きが来る前に日々研鑚。これ最強」
・・・ボクはこれくらいで萎えたりしない。大丈夫だ。多分。一瞬気が遠くなった気がするの
は気のせいだ。
本当いうと、飽きが来る心配をする前に、毎日3回のハイペースをなんとかしてほしいんだ
けど。体力的にきついということはないけど、毎日それだけしてると、少々時間的余裕がな
いと感じるときもあるのだ。
だったら断ればいいだろうと思われるだろうけど、姉さんのやる気は出物腫れ物ところ構
わずの勢いで、一度その気になるととても止められたものじゃないのだ。ボクが何かしてい
ても平気でのしかかってくるから、夜の読書はいつも中断だ。
結局姉さんが満足するまでつきあうから、なんだかボクまでセックスが強くなっている気
がするのは気のせいだと思いたい。いや、まだやりたい盛りなんていわれる年頃なんだか
ら、そんなに心配することない・・・よね。
しかし、毎日同じことするのにシチュエーションも同じになってくるというのは、ある程度し
かたのないことで、それを打破していこうとするのは結構大変な努力ではないだろうか。ま
だ飽きがくるとかなんとかいうことを心配する方が早すぎる気がするけど。またどっかで変
な話を読んだり聞いてきたりしたんだろうか。ありえる。ありすぎるくらいありえる。
「夜のこと、こんな明るいうちから考えてばっかりいたら、夜になったらお腹いっぱいになっ
ちゃってるんじゃない?」
「何いってんだって。今からシュミレーションしてたら、どれをどうやって試そうかとかいろい
ろあって、ますますやる気でるだろ。アルにリクエストがないなら、今夜のシチュエーション
オレが決めていい?」
ボクの牽制球も姉さんにかかるとなんてことないらしい。
いつもは有無をいわせずなのだから、シチュエーションの決定権を伺ってもらえるだけい
いと思ったほうがいいんだろうか。そもそも今日するってことはすでに決定事項なんだね。
わかったよ、姉さん。それとも、シュミレーション(妄想って言った方がいいだろうか・・・)に盛
り上がりすぎた姉さんに夜を待たずに押し倒される可能性の心配でもした方がいいだろうか。
「何?やっぱり考えてみる気になった?」
返事のないボクを見て、いいように誤解してきた。まあ、それはいつものことなんだけど。姉
さんは究極のポジティブシンキングだ。
セントラルから取り寄せた本、あとは一気に読んでしまいたいから、昼いっぱいかかって
しまうかもしれない。姉さんのやる気によっては、昼いっぱいの時間も本だけ読めるかわか
らないわけで。もたもたしてはいられない。
「じゃあ、今日のシチュエーションは姉さんにおまかせしちゃおうかな」
姉専用の必殺とっておきの笑顔だ。
「ホントか!?」
ホントも何も、何においても姉弟という立場上の関係のせいか、何事に置いても主導権は
姉さんが握っていることが多いのだ。夜に置いては、立場上と言うより、よりやる気のあるほ
うに主導権があるだけの話。
なんだか「姉さんにおまかせ」の部分が無駄に姉さんのやる気を煽ってしまった気がしな
いでもないが、ひとときの平穏な時間を得るためにはいたしかたない。すでに鼻息が荒くな
ってる姉さんが気になるが、ボクはとりあえず読書にいかせてもらおう。
席を立って居間を出る前にちらっと姉さんの様子をうかがうと、うっすらと頬まで赤くしてい
るようだ。これは作戦失敗したかな、と思いつつも、そんな風に体いっぱいに喜んでる姉さん
は可愛いと思う。頭の中をめくるめく妄想が駆け巡っているのはとりあえず置いといて。
>>709-711 襲い受姉×生身弟の神また書いてくれて嬉スィ!
これはここで終わりっスか?!姉さんが何考えてんだか知りてえよー
ショタオネ可愛い続きキボン!
皆さん乙です。しばらく来れないので、いっぺんに投下します。長くてすみませn。
前スレ140以来、ハボとロイ子久々ですが。
内容は、S女王とその愛馬との・・・馬鹿っぷるではないかと
いきすぎる心の整理に、開いてしまった引き出しをうまく仕舞えない。
そんな気分の女王は、最近とみに悩んでいた。
――私は、このごろおかしい
変なんだ。ハボックのことで頭がおかしくなりそうだ
S気質の女王ロイ子は、変わらずハードなプレイを好んでいる。
そのパートナーにすえた正反対の属性の下僕、ハボックと恋人になってようやく
3ヶ月を迎えている。
彼女はいつもハボックの息子を愛し、攻めたてて喰いいつぶさんばかりの勢いで
乗っかっている。
膣の緊張が最大になるという彼女好みの騎乗位や、あの姿勢のまま
ハボックの首に縄をかけて引っ張り、揺らしまくって腰使いを行ったり…
あまつさえ、首の跡が赤くなったハボックの様子を見て、更に狂ったように
暴れている自分がいる。
終盤、気持ちの良さよりも追随するロイ子の鞭さばきで白目を向きかけたハボックをそのままに、
挟んだ状態で笑えるような格好で、彼の息子をあらゆる角度から交差してもいた。
そんな風に快感を求めていることも実に頻繁だ。
48手の全ての征服をも試みたいが、鞭が使え、かつ両手で獲得できる締りの良い体位となると、
互いの嗜好範疇からなかなか楽な姿勢へと移行しそうにない。
それゆえ暴れ馬ロイ子は、ハボックと共に性欲の限りを搾り取っている。
今となっては、処女喪失の頃の、初々しく抱かれた最初の夜など、
はかなすぎる思い出だろう。
結合しながら殴る叩く、鞭打つ等…相変わらずの彼女の女王独特の性癖は健在だ。
だが、このところ、
時折見せる愛馬のあの甘い囁きや表情に気を取られて胸の鼓動が収まりそうにない。
情事で身も心も重ね、むさぼりあっているのに心の中の整理が追いつかない。
ハボックの時折見せる姿に何かをひきつけられて、彼女はその正体に悩まされていた。
このままでは仕事も手につかない。
ふうっとため息をついたロイ子を見て、その悩ましげな姿に何も知らない
ノーマルな部下達は噂する。
こぼれる美貌に落ちる悩ましげな雰囲気も麗しいと…
それもまた、清純で美しい佇まいだと彼らは称えるのだ。
その場にいたホークアイただ一人が彼女の清純さの皮の厚さに閉口していたが…
とどめは聞こえてきた駄馬の台詞だ。
「そうそう、美人はどんな姿も似合うってことだって」
「ハボック少尉は美人さんがお好きですからねえ」
フュリーが無邪気に話に乗っている。
「あったり前だろ、美人は最も清純なんだからな」
「わあ、なんか重みがあるなあ。さすがです」
「経験からくる教訓だ」
ホークアイが駄馬に向かって毒づいた。
――あなたの言う清純とは、紙一重のスリルの世界でしょうに
数日後、ハボックは風邪で仕事を休んだ。
今年流行している風邪は質が悪いと評判されているだけに、ロイ子はひどく心配する。
電話にもでなかったハボックを思い煩った彼女は…
仕事を早めに切り上げて見舞いに行った。
精のつく料理をホークイに教わり、数時間かけて作り上げて持ち寄ったのだ。
「調子はどうなんだ?心配したぞ…」
「ロイ子大佐、来てくれたんですか」
「ちゃんと、食べてるか?飲み物も持ってきた」
「あ…」
近寄ってはいけないとハボックは小声で漏らした。
「風邪、うつります」
「なおのこと感謝しろ。看病にきたんだからな」
そう言って彼女は彼の鼻をぺろっと舐めた。
―――大佐…
「熱、どれくらいだ?」
続いて、乗りかかった姿勢で額をあわせてきたロイ子が恋人の熱を感じ取っていく。
ぽやっとした表情のハボックが、ロイ子の…
意外に体温の低いと感じられる額の部分に気を取られ、無言でいた。
――いい匂いだなぁ
美しい美貌の彼女に囲まれ、こうして心配そうに接してくれることにハボックが吸い込まれていく。
やがて、
「すまない」
「へ?何がですか?」
突如として謝ってきたロイ子は、香水をつけてくるべきではなかったと反省気味に詫びていた。
「風邪ひいてる奴には嫌な匂いだろう…」
「いいえ、全然そんなことないッス」
「本当か?」
「つけてくれたんだ、良かった」
顔をふせたロイ子は頬を染めていった。
漂ってくるかすかな香り…薄給の自分が彼女にプレゼントとして贈った香水だ。
ハボックはきちんとそれを知っている。
ロイ子自身、香水をあまりつける習慣がないのに、
これを機に纏いだした彼女の行為を彼は心底嬉しがっていた。
額に触れる黒い髪を、ハボックは指でなぞっていく。
横たわる自分に、ロイ子は柔らかく重なって心配そうにしてくれる。
優しく、自分だけを見つめる彼女の仕草…漂う好きな香水のほのかな香り…
ハボックは嬉しそうに微笑んだ。
「似合います。すっごく綺麗だ」
「…あ、ああ」
言われたロイ子はハボックの醸し出すなんとも言えない表情に魅了されてしまった。
体調を崩したせいか、彼は今日、あまりに違った印象に見えるのだ。
少しだるそうにして、目が潤っている。
彼女はその微妙な変化に意識をやっていまいそうになる。
――前々から思ってたが、いや…本当に、ここのところ私は変だ
つかめない、わからない
何かが彼女の胸の奥でざわついた。固まった彼女を見て、ハボックが呟く。
「ロイ子大佐?」
「ん?いや」
ふるふると首を振って彼女は呼びかけを聞き入れる。
「あ、料理…食べるか?」
せめて逃れようと…乗りあがった姿勢から彼女は起き上がろうとしたが、
ハボックが腕をつかんでそれを阻んできた。
見慣れた瞳が覗き込んでくる。
色めいた逞しいハボックの体が、動いた拍子に目にうつる。
「さっきから、何か変です。どうしたんスか?」
「何でもない…もう寝ろ」
「いてッ」
げんこつで彼を押しとどめた彼女…
――駄目だ、調子が狂う
以前生じたあの疑問が、彼女の脳裏に浮かんだのだ。
あの時、口で彼を手入れしてやった時に放った愛馬の色気にぐっときていた時の自分が蘇る。
瞬間、まざまざと実感していた。
こんなに男っぽかったか…と正直にロイ子は思ってしまったのだ。
調教行為の開始から、互いの気質を埋めあうと共に、にやけて、
だらしなく陛下と呼び尽くす下僕の表情に快感を覚えていた彼女だったが…
そことは違う部分にも目が走る。
鞭打たれている姿に感動する心と、雄の匂いを放つ男に陶酔する部分、どちらも甲乙捨てがたい。
舐めろと言えば舐めるし、走れと言えばどこまでも行ってくれる馬
殴っても叩いても、嬉しそうに答えてくれる僕
罵られたいと喜んで接してくる異常な存在…
そして、今度は雄の気配を醸し出してくる姿の全てが目に飛び込んできたのだ。
跨って走り行く自分が見落としている部分がまだまだあるのかもしれない。
いや、こうして乗馬ごっこをしていないただの女の自分といるからこそ、
今のハボックの妖しさに改めて気づけたのではなかろうか
「あ…――」
じわりと、ロイ子は身震いしながら太ももの付け根に微震を感じる。
――や、だ…濡れてきた
スカートの中で彼女は陰部をくねらせた。
やはりショーツが潤っているのが感じられる。
あっさりすぎる自分の反応に恥辱を感じつつ、ロイ子はもう一度股の部分を
小さくうねらしてしまった。しかし、ハボックは無邪気に告げる。
「キスしていいッスか?」
「ハ、ハボッ…ク」
――いいも何も、お前、もうしてるじゃないか…
寄りかかる自分を引き寄せて、ハボックは重なるロイ子と唇を合わせた。
舌が互いに覗きあい、深く絡みだしていく。
「ンッ、…ッ」
「ロイ、子…大佐…」
よれよれのハボックのパジャマを掴んでいるロイ子…
口付けだけで上りすぎてしまいそうになる気持ちを、彼女は懸命に抑えていた。
やがて、彼女は荒い息でハボックと身悶えていく。
「あ、っ…ふ、ぁ…――」
まさぐられる自分の体、焔のつきかけている下半身のあの部分…
彼女は無意識にハボックに呼応していった。
「ん、…あ…ハボック、ゥ」
もうひとつ呻きを漏らした彼女は、はっと我に返って淫らな気分から自分を覚まそうと
顔を手で覆ってしまうが、
「駄目、見せてよ…ロイ子大佐…」
「や、だ…妙な顔してるから、見るな…」
――お前を見たら、もっとおかしな感じになる…
照れなのか恥ずかしさなのか、あの隔たりを…たいして直に触られもしないうちから…
しかもあまつさえ風邪をひいて寝込んでいる男相手に濡れてしまった。
彼女はその事実で頭がいっぱいになって、顔を真っ赤にしているのだ。
後ずさりで遠ざかろうとするロイ子をハボックは、起き上がって
掴みよせ、キスに繋げた。
「ッ…――」
――そんなに触られると…
瞬間、彼女は囁かれた。可愛いいとハボックが言い伝えたのだ。
「ハボックッ…――」
喉を濡らして伝えてくる愛馬の声、…その色香にのけぞった女王は胸元を押さえて、
体中を赤らめる。
そんなロイ子を、更に彼は見つめてくる。
「すっごく綺麗だ。愛してます」
「ち、違うぞ!」
「え…可愛いって言ったから怒ってる?」
「あ、いや、だから…お前、判って言ってんのか?」
はやとちりだ。
ロイ子は裏返った声で茹蛸のようになっていった。
まるで、勘違いしたのだ。
早々に濡れていることを、しかもここのところずっと生じていたハボックへの
思いと重なったためか…
深いキスと妄想だけで蜜をこぼし、下着を濡らしてしまった自分のことだとロイ子は取り違っていた。
早くも感じ入るそんな自分を可愛いだなどと形容して言ったのだと思って、
とっさに違うと言い返してしまった。
まだあそこも何も、触っていなかったハボックはそれを知らない。
要点の取り違えに、素直に受け取れなかった自分を今更ながら、恥ずかしく感じてしまう
ロイ子…大佐…何かいつもと違って綺麗だなあ――――
俯く彼女の赤くなった全身からさまよう色香にあてられたハボックは、
再び両手で顔を押さえてしまった彼女に近づいた。
てのひらをゆっくりと放させると、艶かしい彼女の瞳がゆらゆらと輝いている。
その時、ベッドから起き上がったままのハボックはよりかかる彼女の頬にそっと口付けた。
無論、彼はロイ子の不自然なまでの奇妙な落ち着きのなさに不思議なものを感じてはいた。
しかしながら、つきあいだして3ヶ月、この時期になっても愛らしい仕草を見せる彼女に
いっそう心酔してしまい明確な理由を持ち得ないでいる。
「どうして?」
「ハボック…――」
「どうして、泣きそうな顔してるんスか…俺、何かした?」
「素で言うな…駄馬のくせに」
強がった口癖はいつもと変わらない。
好きだといえば顔を赤らめるし、綺麗だの可愛いだの告げると変に
大きな反応を返してくる素直でない恋人…
苦笑しながらもハボックはそれを大切に思い出に刻んでいる。
いい加減、似たような反応を返してくる彼女の心情に気づけばいいのかもしれないが、
ハボックはそこに至るまでのロイ子の姿に目いっぱいに気を取られて
…あれら全てが照れ隠しの微塵にも思い至っていない。
以前、ネックレスをプレゼントした時もそうだった。
途中からそわそわとした印象を零しだし、かわいらしくてたまらない様子を感じ取ってはいたが、
あの頃から今日にかけて特に今は印象深い…
「ねえ、陛下って呼んでいいッスか?」
このままあの流れに行きたいとハボックは嬉しそうに求めてくる。
この美しい、かつ可憐な人が自身をさばく姿に豹変するのを期待したのだ。
身も心も彼女と踊っていきたい…そう願ってしまった彼…
「…だ、ダメ…だ、そんなの」
スカートに両手を及ぼすハボックの動きを躊躇いがちに、ロイ子が抗おうとしている。
唇を器用に啄ばまれ、やおら熱に浮かされたままの彼の愛撫に感じながら、
彼女は同じことをもう一度言う。
「あ、ぁ…ハボック、ダメ…風邪が治らないだろ?」
「へっちゃらッス」
「や、だァ…でき、ない…アン、噛むな…馬鹿」
「きてよ、陛下」
彼女の悩ましい所、首筋からうなじを唇で愛撫すると、
電気が通じたかのようにロイ子が喘ぎを零してくる。
「あ、ア…!」
――ダメだ、こいつは本当にやりたそうだ。もう限界…
「うわッ…!」
途端、勢いを増したロイ子は、愛撫していたハボックを枕に突き飛ばした。
だが、やぶへびだった。
「…あ、ハボック…―――」
乱れた髪の流れと、枕に沈ませた拍子に見えたハボックの厚い筋肉質な体…
それらを目にして更に彼女は濡れていく。
怯んだが、伏せた瞳をそのままに目線だけを培ったロイ子は彼の襟元を
隠すように片手で延ばしていった。
「ロイ、子…陛下?」
「とっとと寝てろ!」
この声で、自身の欲情を隠したい。
強いアクセントで今一度、彼女は伝えた。
だが、駄馬にはまったく抑えがきかない。
「風邪なんかたいしたことないッスよ」
「黙れ、それから陛下はなしだ」
「何でぇ?」
――なんだ、こいつのこの顔…自制できなくなりそうだ、まずい
獣と化しかける自身を認識したくない…
ロイ子はわなわなと染みいくあの部分に抑制をかけようとはする。
「やりたい、したい…ロイ子陛下ぁ」
しかし、懇願してくるハボックの放つ、妖艶な性欲の匂いに吸い込まれかけるロイ子は
体の内奥を振るわせて欲しがってしまう。
言葉と裏腹なものが彼女の台詞を埋めていく。
「風邪ひきに乗っかるほど私は酷い女じゃないぞ」
「交尾したいッス、裸で焔のボイン陛下に見舞われたいッス」
「できるか、そんなもの…それから、…へ、変な屋号つけるな」
「暴れ馬しましょうよぉ」
「引っ張るな、ちょ…っと服を…放せ、よ」
――やばいって、お前、…その目やめろって…
じくっとまた彼女の下着にあたる花園の奥がわなないた。
とろりとあふれる感触がじかに伝わってくる。
――やだ、弄りたい。うずいて止まらん
「好きッス…大好きだ」
「だ、だから…さらっと言うな」
「本当に、俺は欲しい…今すぐ欲しい」
「ダメだ、私は…――っ」
強引に抱き寄せられて、熱い抱擁を受けたロイ子はやがてそのままそこに収まった。
滾る男の匂い、請われる愛…魅力に満ちた恋人の心地よさ…
――ごまかせない…たまらない…こいつのあれを見たい、聞きたい
「――嘘、だ」
「ロイ子陛下?」
「陛下、やめろ…」
「じゃあロイ子大佐」
「大佐なんかつけるな」
「何で怒ってるんスかね…じゃあ…」
――私がずっと探していたお前の姿
俯いて、黙り込んだロイ子を抱きしめていたハボックは、
ゆっくりと彼女の顔を覗き込んで真正面から唇を動かした。
「ロイ子――」
「……っ――――――――」
はじけるように彼女の胸の奥が高鳴った。
言われなれないハボックの声にますます奮えが収まらなくなってきた。
嬉しくて、唇が綻んでくる。
――見つけた。これがお前の凄いとこだ
ようやく気づいた彼女は、ハボックの存在の重みを痛感する。
そして心奪われた今一度…名で呼び覚まされた。
先ほど言い放った疑問を彼は聞いてきた。
「ロイ子…―――何が嘘ですか?」
――悔しい、そうやってお前は私を鷲づかみにするんだぞ
そう感じたロイ子は自分からキスで返した。
答えなどくれてやりたくなかった…
自分をいとおしげに見つめるこの男にさっさと濡れた自分など話してやりたくない。
こうして聞きたがる恋人といつまでもじゃれあいたい。
ただそれだけでいいと瞬時に思い至った。
「ハボック、…あ、したい…私はほんとは」
「ロイ子…ロイ子――愛してる」
手繰りよせて、脱がし、脱がせあう勢いに変わっていた二人は
濃厚なキスから交わりに向けての愛撫を関わりだしていった。
だが、ロイ子と呼ぶたびに、いつしかハボックのほうもまだ慣れないために躊躇いがちである空気を零す。
どこかしら、言い馴れない名の告げ方に、ぎこちない仕草を持ちえてしまったらしいのだ。
―――そこで、女王は完全なる調和に向けて降臨し始める―――
一度、確かめたのだから良い。
不変で安定するよりも、派手に動き回る自分たちの姿のままが一番良い…
そんな答えにたどり着いた。
ハボックの両頬をしっかりと手で包み、ロイ子はやや斜め上の角度から高圧的な瞳を放つ。
「命令だ、やはり陛下と呼べ」
「はい、女王陛下」
「でははじめたまえ」
主導権を握りこまれたかのように覚えたハボックは、更なるプレイへの軋轢に大歓喜のまま応じていく。
武者震いで、彼はざわざわと身の毛がよだつ。
この女王は、本当に手ごわい。
飼いならされて、躾られ続けた彼には、特に新しいものを要求してくる。
「犯してみろ」
襟を淫らに開いた姿で胸を持ち上げ、寄せて彼の顔をそれで押さえつけた彼女…
唾を飲み込み、興奮気味にハボックはその深みに顔をうずめていく。
――う、わ…ぞくぞくする。ロイ子陛下、めちゃくちゃいい…
乳首がたってる
「犯すって…い、いいの?…―――って、痛ててっ」
むにむにっと、ハボックの両頬がおもいきりひねられた。
「気安く話すな、私を誰だと思ってる」
「ハ、ハイ!それでは陛下を犯さしていただきます」
気を取り直し…とは言ったものの、ハボックは見つめられると
なかなか強引にはロイ子の肌を散らせなかった。
ロイ子が興味深そうにこちらをみつめているのだ。
常日頃、性交自体の出だしを渋るロイ子を甘く解き施していく流れで、愛撫はしていた。
恋人同士としての初夜の頃から、ホークアイによるローター尽くしの時すらも、
自分から挿入に及んで女王降臨を導いたりもした。
しかし、こう改まって犯せと命令されるのとは違う流れだ。
「なんだ、萎えたのか?」
「そんなワケないでしょう」
「ハボッ……ぁ」
挑発的な目でストレートに問われたハボックは、続いて開きだしたロイ子の唇を
喘ぎに変えてやった。
彼女のショーツの濡れ染んだ部分をつついたのだ。
「あ、やあんっ…」
「すっげえ、やる前からこんなに…」
「やっ、あ」
「ひょっとして、疼いてたんじゃ…」
言い終えるや否や、ばしんとハボックは叩かれた。涙声でロイ子が訴えてきたのだ。
「い、淫乱とか言うなよ」
「もう暴力的で、最高…大好きです」
「お前のセンスはどうなってるんだ?」
「陛下のあそこのすっぱい匂いがたまりません」
「あ、っ…ハァ」
勢いじみたハボックの主張は、言葉と共に彼女を押し倒していた。
そして直ちに女王のスカートを取り払い、全裸に剥いてその秘孔を彼は丹念に舐めていった。
内襞に通う舌に食まれ、ロイ子がぶるぶると体をくねらせる。
「あ、あっ…そこが…イイ、ヒィッ」
膣口から滑らせた指で彼女の敏感によがる姿を引き出していたハボック…
神経、粘液腺等の入り組んだ…子宮より浅い部分にある女王の性感帯…
彼は無増に弄っていく。
「あぅ、アァ…感じちゃうぅ、ハァン」
刺激で膨らんできた彼女の膣壁…漏れる粘液に、更なる量が生まれていく。
そして、がくがくと悶えた彼女の様をハボックは貪欲に見惚れていた。
「すっげえ、潮吹きする陛下っていつ見てもたまんねえ…」
「う、あぁ…あう」
刺激されたオーガズムではやった彼女の痴態が、ハボックの意識を跳躍させた。
「あ、ッ…だ、めぇ…いっちゃう、あん」
吹いた姿も彼女は凄絶に美しい。
乗りかかり、自分の性器をはめてよがる女王も、
指だけでこうして到達する姿も本当に情欲的だ。
赤くなって上りあがったGスポットを突いているハボックの頭を、
髪ごと掴んで女王は悶えた。
「ああ、気持ちいい…ハボックゥ、中が変…ハアン」
「陛下ぁ、俺もおかしくなるッス」
「ヤァン…アァゥアア!」
その瞬間、快感にまみれた彼女は尿道口から潮を放った。
やがて弛緩したまま、彼女はとろとろと液をこぼれさせていく。
「や、あぁ…舐めちゃいやぁ」
ぺろぺろとハボックがそれを口に含み、彼女の羞恥心を覆っていく。
「ハボックゥ…」
「名器ッスよ、陛下のこれ、…俺、はやくしたいッス」
「乗りたいぃ、ハボックを挟みたいぃ…ああ、もうぅ」
「お、あ…ちょ、待ってって」
甘い声でさえずる女王が彼の息子を掴んできた。
「ダメぇ、もう、入って犯しまくってぇん」
握りこまれた隙間から、欲情まみれのロイ子が、
「やりたいのぉ、ハボックッ!」
とねだり声を響かせた。
――ちょっと陛下、目がマジだ
「おちんちん、パンパン欲しいぃ」
「陛下、ぅあ…」
しこたま彼女は秘部を濡れ光らせ、ハボックの息子を握りこんで器用な仕草で扱いて張り詰めさせた。
そして、相手の皮膚をがっしりと掴んだ女王は、余った手をしてものすごい力で彼をベッドに押さえつけた。
上から重なり、見下ろした彼女は、押さえつけた馬を愛していく。
「ああ―――ハァアアン」
「う、わ…すっげえ…突撃だぁ!」
興奮状態に拍車がかかったままのハボックは呻いて、
女王のきつい内部を自身が貫く感覚を覚えていった。
ロイ子は官能のままに…ハボックの怒張を膣の内部へ悦んで飲み込み、
ハボックとセックスを行っていった。
「お馬ぁ、あ、入ったぁ、ああん」
女王がすかさず腰を振り始めた。
括約筋が働き、ハボックの息子は締め付けられていく。
「すっげえ、ボインも名器も最高っス」
「ああぅ、揺れちゃう…擦りつけがぁ、イイ…貴様、もっとぉ、走らんかぁ!」
快楽を得るために修飾される道具のなさを惜しんでいるロイ子…
両手に何も手にできない女王が不満を怒りにかえてハボックを罵倒した。
「罵ってよ、もっと陛下…走っちゃうぞぉ」
「あっ、あぅ…―――ヒャアン、馬が当たってじゅくじゅくぅン」
腰を刻みながら、ハボックは走り出すその力を全開にしていた。
繋がったまま、ロイ子は体を前に倒し、前傾した膣の内部をハボックと共に感じいった。
ぎしぎしと彼女は暴れ、ハボックもまた、負けん勢いで彼女の中を擦り応じていく。
そのうち、汗まみれ…下は愛液まみれの女王は、狂ったように叫びつくす。
ハボックの息子で内奥にはまった快感にひたり、
大きく悲鳴をあげながら愛馬をひっぱたいたりもした彼女…―――
「ダメぇ、もっと捻って、こすって動かんかぁっ」
続いてばりばりと、彼女は爪で歓喜の声をあげながらハボックをひっかいていった。
「ひあぅ、馬鹿者ぉ、ギャロップがたりんぞぉ…おおぁ!」
ゆさゆさと乳を揺らしている女王は、はあはあと悶え、
自ら揉みながらも弾けた胸を震わせている。
乳首をつまみ、ハボックに見せながらも感じていく。
突状の乳首の先から、彼女の汗やよだれが混じって滴っている様は本当に淫らだった。
ハボックの気を追いやっていくほどその痴情は苛烈を極めた。
見るだけで、ますます彼の息子が元気になっていく。
「爆乳サイコーッ、ゆれ捲くってまスッ」
「ああぅ、走ってぇん…ああ、もう…燃え尽きちゃうぅん」
「あっつくて、締まりがいいよぉ」
「はあ、あぁぁ…もう、もう…ハボックゥ」
ぎしぎしと激しい振動でハボックが腰を動かし、突き上げる。
ロイ子が嬌声にまみれた淫猥な顔で子宮奥深くで踊っていく。
「あっついよぉ、陛下の体があっついぃ…燃えるッス」
――ロイ子陛下、淫乱すぎてたまんねえ
「ああっ、ダメぇ、足りない…もっと熱く、激しく突いてぇ…アァン」
何を考えたのか、夢中になったままロイ子は爪でひっかいたハボックの血から
練成陣を施し、本当に燃え出す焔を持ち出した。
「うお、陛下、布団が燃えてるぅ」
「愚か者ぉ、何を怯むかあぁ…アアァ」
「うあうあ、燃やさないでぇ」
「んアァ、突撃ぃ…ああぅ」
必死の馬の突き上げにロイ子はびくびくと感じとっていく。
「ああ、熱い…あぁぁ!」
「ボイン陛下ぁ、燃やしちゃダメッス」
「あぁ、んあぅ、分かっているぞおぉ…だけど、だけどぉ〜」
「だっけど、締め付け…すっごいよぉ」
「やめちゃいやぁん!」
ハボックはこれまでにない勢いで、ロイ子の体を揺らして、彼女を抱いていた。
ぎりっと爪の力が抜けて指をしならせていく女王…あれ以上焔をださせないよう、
彼は必死で走りまくった。
ゆるんだ部分であがる女王が全身から蒸気をあげていく。
跨る姿勢で飲み込んだ部分で快感が彼女を責める。
「イィ…アァッ!」
「ロイ子…陛下ぁ」
ひくひくと…やがて絶頂にたどり着いたロイ子…
共に、激しい抱き方を行っていたハボックも同時に陶酔していった。
ようやくひとつの交雑がひと段落ついた頃、ハボックとロイ子は正気を取り戻した。
ぜえぜえと息を取りもどしながら、とにかく動けないでいるハボックをそのままに、
裸のまま彼女は消火活動を終えていったのだ。
やがて、火消しをすませたロイ子は横たわるハボックのうつろな顔を覗き込む。
「――どうしよう、ハボックの顔が赤い」
当たり前である。
焔による火傷らしき跡も彼の顔にはついている。
瞬間的に火であぶったせいか、たいした熱傷とはならなかったが、
なんということをしたのだろうと彼女は悲しんでしまった。
それにもともと風邪をひいて、だるそうにしていたのだから、搾り取るほどエネルギーを
消費させてしまったハボックの体調を気に病んだ。
見舞いにきたのに、料理も食べさせずに何をしにきたのかと…
訪れた自身の性欲と交換してしまうだなどと、なんと愚かなことをしたのかと獣じみた自分を彼女は恨んだ。
「ああ、ハボックゥ…元気になってくれえ」
自分の行なった性欲まみれの行為に罪の意識を持ちながら、ロイ子は彼に縋り付いた。
そして、ハボックの顔をはちきれんばかりの胸で刷り込ませていく。
「ハボック、ハボック…私の名馬」
「うぐぅ、おっぱいがぁ」
柔らかい彼女の胸の感覚で気を取り戻したハボックが、ようやく声を戻した。
丸く大きなロイ子の乳房を揉んで答える女王の愛馬…
泣きじゃくる彼女を前にどうにか息を吹き返す。
「ハボック!」
「柔らか〜…、気持ちいい」
「ごめん…ごめんなっ…ぅ…許してくれ」
熱のあがったハボックの額にロイ子は目をつぶって自身をおしあて、涙を零した。
たがが外れると高揚した性癖に溺れてしまう自身を嘆き…
彼女は名馬を愛でたいのにその屈曲しすぎた愛し方を悔やんでしまった。
震えて力なく寄りかかるロイ子を見て、ハボックははにかんだ面影を零す。
どんな彼女も彼は愛している。何をしても彼は包み込んでいたいと全てを捧げてしまう。
「愛してます」
「お前、ずるい…いっつもそればっかりだ」
好きな言葉を投げ打つハボックに、ますますはまっていく女王は…
悔しそうに繭を潜めて彼に唇を合わせた。
優しく、そしてねぎらうように愛でる彼女のキス…ハボックはいとおしげにロイ子と抱き合う。
「今後はお手柔らかに願いますよ、女王様」
「いいからもう眠れ…風邪が治るまでずっと傍にいてるから」
「嬉しいなぁ。襲っちゃうかも、俺」
「熱で頭が変になってるぞ、お前…」
真っ赤になって困った風に顔を変える愛しい彼女…
眠気にまみれた彼はまた、それを可愛いと言い放つ。
続けて彼は、最後にロイ子の心を射止めて目を瞑る。
無意識に読んでしまった彼女の名前、いとしい想いで満たされて
「――ロイ子」
「なっ…――!」
ロイ子が言い返すまでもなく、すやすやと寝息を落としたハボックは寝入っていった。
肩をびくびくとさせ、しばらく胸の鼓動を抑えながら嬉しそうにしていた彼女は、
馬鹿と一言零して誤魔化してしまう。
――ああ、好きだな…お前のことが本当に
満面の笑みで彼女は眠るハボックの横でくっついていった。
そして、眠気とともにやがて一緒に沈んでいく。
熱い香り、愛している恋人の寝息…包みたい、包まれたい…
再確認できた愛情と共に、彼女はここ数ヶ月、思い悩んだ引き出しを
仕舞うことができた。
「こうしていたい、私も…ジャン」
どこまでも二人一緒だからこそ
終わり。それでは・・・長くスマンっす。
ご苦労様ですハボロイ子神!
ロイ子可愛い・・・
ロイ子すげぇよ!
過激だよ!
アレの削除依頼、弾かれました _| ̄|○
735 :
エド子強姦:04/11/14 00:08:12 ID:gjahaPIX
エド子強姦エロ注意
「おらッ!てめぇ、犯されて感じてんじゃねえよ!」
「ひぐぅっ!あ ひ…ぃぃい!」
男の膝の上で足を大きく開かされずんずんと突き上げられる。
結合部からは中に放たれた精液が泡立ち卑猥な音を立てた。
己の重みにより限界まで男のペニスをくわえ込んだエドワードの秘所は、
花弁が捲れ上がり、赤い雌肉がそこを出入りする肉棒に絡み付いていた。
彼女の肛門には女の腕ほどもあろう大きさの張り方が突き入れられていた。
肛門の皺を押し広げて挿入されたそれは激しい突き上げにより抜け落ちそうになっていた。
一際強い男の突き上げに緩んだソコから張り方が抜け落ちた。
「落としやがったな!しっかり銜えてろって言っただろうが淫売がぁ!」
「いやぁ!やぁあぁぁぁああ!」
男の太い指がエドワードの充血したクリトリス刷り潰した。
なんども刷れて敏感になった身体には強すぎる刺激にエドワードは身悶えた。
などと妄想してみる冬の夜
>>734 アレでもだめなのか‥‥
だが乙彼様、ありがとう。
アレのあとにレスアンカーとかレス番コテとか山のように入っちゃったからね。
今から透明入れるとずれるから手を出さないらしい。
ありがちなAVを元に妄想してみました
ここはセントラルにある総合病院
そこには勤務を終えた二人が最後の作業をしている
マスタング医師とエルリック看護婦は良い意味でも、逆の意味でも
名コンビの2人だ。2人の噂は絶えないが本人達はそれを否定している
「今日の診察は全て終わりです。お疲れ様です」
「あぁ。コーヒーを入れてくれるか?」
「はい」
言い争うのもしばしば…それが病院の見物にもなっていたりする
患者にも大人気のマスタング医師。回診の時の女性は、はりきってしまっていて
血圧が上がっている状態だ。これでは正しく測定できない
エルリック看護婦は小柄な金髪の女性。まだ若いのに信頼も厚く他の科でも大人気だ
「あぁ、そうだった。鋼の。君も調子が悪そうだな。どれ、ついでに診察してやろう」
「いいって。アンタに見てもらうくらいなら他の先生に見てもらうよ」
「つれないね…折角親切で言ってあげてるのに」
「アンタの親切は下心丸見えだっつーの…わっ」
いきなり手を引かれ、彼の膝の上に乗る格好になってしまう。必死にもがいても脚が
宙を舞うだけで、身体をゆっくりなぞられる
「今日は…セクハラされなかったかい?君は私の物なのに…困るね。お偉いさんは」
「誰がアンタのものだって?いい加減にし…ろ…って」
顔を引き寄せられ唇を奪われる。強い力で抑えつけられているため、逃れられない
くちゅくちゅと卑猥な音が静まり返った病院内に響く。長いキスが終わった後の
彼女はぐったりしてしまっていた
「ほら…まだ駄目だよ。診察は終わっていない」
服の上から胸をまさぐられる。先ほどから尖ってしまっている乳首をさぐられ摘まれると
彼女は溜まらず声を上げる
「う、あっ」
「こっちはどうかな…」
寝台に倒れこむようにすがると、後ろから尻をまさぐられる
太ももを指が撫でてそのままショーツの割れ目にそる。エドのそこはもうしっとりと濡れていた
「あっ…あ」
はぁはぁと荒い息をするエドはビクンと身体を捩らせる。潤んだ目で彼を睨み上げると
吐息とともに小さな声が聞こえる
「先生…」
「なんだい?」
その間も脚をまさぐるのは止めない。後ろからかかる息がますますエドを追い上げる
「ちゃんと…診察、して…くださ、い。やぁ…」
エドのショーツを取り去ると脚を大きく広げる。うつ伏せになっているエドはもうトロンとしていて
上の空だった
「ほら、こんなにグショグショじゃないか。注射をしないといけないな」
割れ目に口を寄せるとクリトリスをそっと舌で突つく
「やだっ、先生…そこは…」
「ここがとても腫れている。大人しくしなさい」
「だって…駄目だって…ああっ、やぁ」
「よく見えないな…もっと脚を広げなさい」
「やだぁ…もう許して」
「ほら」
脚を限界まで広げられてエドは羞恥に震える。病院内でこんな格好で…
それがまたエドを煽る
「真っ赤になっているな。ヒクヒクしている」
「言わないでッ。もう…」
「蜜が溢れてシーツにまで…もう欲しいのか?」
「は、はい」
「ちゃんとおねだりしないとやらんぞ?」
「でもっ」
言い聞かせるように優しく撫でられて、エドはもう限界だった
ヒクンと男を求め膣が動くのが分かる
「先生、お注射してくだ、さい…早く…ああん」
言葉を言い終わるよりも先に硬くなったペニスがエドの割れ目にそってすべる
グッと入ってくるソレにエドはふるふると震えた
「すご…い、おっき…よ。壊れちゃ…」
「キツいな。イってしまいそうだ」
「んっ…いたいよ、先生。おまんこ熱いよぉ」
「もう少しだ」
エドは寝台のシーツをぎゅっと握り締める。狭い寝台が二人分の重さでギシギシと揺れた
「動くぞ」
「あっ、あ―――キモチいいっ…せんせぇ、ッ」
亀頭がイイところを突くのかエドは頭を振り乱す
服がめちゃくちゃになっているのもおかまいなしだった
「君と一緒になったときからモノにしたいと思っていたんだ」
「やっ、あっ、あっ、あっ、あ―」
「どこがいいんだ?ココか?それとも…」
「やぁ、もうイっちゃう。駄目…あっ」
「中に出すぞ」
「はあぁぁぁん、あっ、ぁ」
ビュクビュクと注ぎ込まれる精にヒクんと震えるエドは彼にぎゅっと掴まって波をやり過ごす
「あ、熱い。熱いよぉ」
2人の熱い夜は、続くのであった
(;´Д`)ハァハァ
エド子に診察してもらいたいよ
>>737 スレの流れが早い上、人の出入りが激しいから(いい事だが)レスアンカー我慢ができなかった訳ですね‥‥
みんなを代表して謝っとこう734、737ごめんな。ありがとう。
レス番ズレてもいいから削除して欲しかった。
甘甘ロイエド子も、ハボロイ子女王も、マスタング先生×エド子看護婦も
大好きです!ゼヒまた投下して下さい〜
(甘甘ロイエド子の職人さん、元気と聞いて安心しました)
>>737 まぁ、なんつーか・・・また同じ過ちを繰り返さぬように
皆で今回の事を反面教師として頭ん中に、しっかりと焼き付けておけって事でFAだな。
スレの消化の速さにビビりつつ投下してみる。
わしゃわしゃと大きな手が動く度に泡が増える。
もこもこ、それはエド子の目元までに垂れてきて染みるので、目を瞑る。
「大将、痒い所ある?」
「ん〜、もうちょっと右。あ、そこそこ」
瞼を通して浴室の淡い光がぼんやりと分かる。
ハボックの声も自分の声も奇妙に響いて不思議な感じだ。
温かい、檸檬の匂いのするお湯にくるまれて心地良い刺激を与えられて。
先程の行為の疲れもあってか、エド子はとろとろと眠くなってきた。
とろとろと、溶けてしまいそうだ。お湯の中に。柔らかくなって。
元の躰に戻ったら、アルの頭を洗ってやろう。
とろとろになった頭でそんな事を考える。
一緒に風呂入ろう。アル。それで今までの分全部洗うんだ。なぁ、アル――。
そんな事を考えながらエド子は本当に眠ってしまった。
だからだろうか。
とても優しい、夢を視た。
自分の掌に預けられた小さな頭の重みがわずかに増した気がしてよく見ると、
やっぱり寝ていた。
さっきから眠そうだったしな。思って微笑った。
第一コトに及んだのが既に相当遅い時間だったのだ。
それから結構激しいウンドウして。まぁそりゃ眠くもなる訳だ。
起きてる時じゃまず見れない穏やかなエド子の顔を見ながら、
ハボックは大きな欠伸を連続でした。
早いとこ終らせて俺も寝よう。
つぶやいて、エド子の頭で揺れる大量の泡を流しにかかる。
でも彼が起きたりしないよう、ゆっくり、優しく。
あ。
バスタオルにくるんで拭いている時に気付いた。
――泣いてる。
表情は穏やかで、むしろ幸せそうなのに。泣いてる。
それは泣くというよりも、水が漏れてる様に見えた。
何処かが破れてしまったみたいに。
悪い夢でも視ているのだろうか。
少し考えて、ハボックは彼女を起こさない事に決めた。
きっと幸せな夢を視ているのだろう。
泣くしかないくらいに幸せな夢を。
だから起こす代わりに、水を流し続ける瞳に口付けた。
せめて夢の中では、幸せで在るようにと。
(TДT)
ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
なんでこんな泣けるんだ・・・
>708
スルーされてるけど
かわいかったよ
>708見れない‥‥‥もう消されてますか?
何も説明書きなしで直リンだから、またブラクラかと思って恐くて踏めなかった。
>754d
前のう○○画像踏んでラーメン吹いた一人です俺
>>755 そりゃ、お気の毒様。
つか、消されてないよ。うちの環境(マカー用)だと見れるよ?
753だがケータイからだと見れました。
>>708 綺麗なセーラーエド子ちゃんだ〜GJ!
次からは臆病者のために説明がきをよろしくおながいします
/゚w゚ヽ<落ち着いて、姉さん
↓
無乳<微乳<貧乳<並乳<巨乳<爆乳<超乳
↑ ↑
>∝l|#゚Д゚) <誰が無乳だゴルァ! (`‐ ´*) <実に的確な表現だと思うがね、鋼の。
そういえば乳の無いロイ子というものはどう思う
>>759 、vMノz
「ノl/WYゝ ∩
(# `Д´)彡 ボイン!ボイン!!
( ⊂彡
>758とは他板で遭遇している希ガス
>760
ロイ子の存在意義は乳だけかw
それでは乳無しのロイ子と無乳のエド子はまとめて添い寝してもらうか…
弟は外で見張り
>763
その後まとめて弟がいただくのか。
乳がなくとも二人を抱き合わせておいて上!下!上!下!で無問題。
>764
_| ̄|○
_| ̄|○ こういう状態で弟が後ろから↑↓↑↓と挿入か?
こうだろう
弟→_| ̄|○
棒→ ̄|_|○
書き込んでて寂しくなった…
寂しいお前に差し入れ
「ア、アル!オレに先に入れろよぉ!」
「君は上司を差し置いてそんなことを言うのはどの口だ!」
「んぅ!んンっ、んむ〜!!」
「ほら、今のうちに私に入れなさい!」
「…極太バイブを入れときますから二人で適当に楽しんでてください」
「あっ!こら!アル!っ!ああぁあっ!」
「そ、そんなものが欲しいんじゃないぞ私は!あっ、あっ!」
>767
萌える…萌えるぞ(;´Д`)ハァハァ
弟がどっちで射精するかもめながらナイチチを触れ合わせて興奮してるエド子ロイ子…
おまいら単行本9巻表紙のハボ子はスルーでつか
ネタバレスレで散々突っ込まれていたのに…
谷間のないおっぱいなんて、おっぱいじゃないやい!!
ロイ子もエド子も巨乳がいいんだい!!ヽ( `Д´)ノウワーーーーーーーーン
ハボ子に俺いつもハアハアしてるよ、いつここにハボ子が来ても良いようにティッシュ待機だ
よくわかりませんが、ティッシュおいときますね。
>∞(*゚Д゚)つ>・))))彡 ネエサンヽ(゚w゚;)ソレ、ティッシュジャナクテ、フィッシュ…
>771
そんなお前に
弟がエド子とロイ子の巨乳でサンドイッチ
「むぐ…ちょ、ちょっと、窒息するって!」
「ふふ…アル、オレのおっぱいの方が気持ちいいだろ?」
「何を言う!私も方が大きさもあるし何より柔乳だぞ!」
「ハン!そんなでかいだけでタレ気味の乳のどこがいいんだよこのホルスタイン!
オレの方が張りがあって揉みがいがあるっての!なあ、アル!」
「(どっちでもいいからおっぱいどけてよ…死ぬ)」
「どうした?顔色が悪いぞ?」
「アンタが馬鹿でかい乳押し付けてるから気分悪いんだってよ!
ほら、さっさと離れろ!」
「何だとこの豆粒が!」
「(……もうだめぽ)
>>774 あぁっ天然系姉さん!こんなところに出現?!
しまった!もうフィッシュでぬぐてもた!!
>775の後ぶちきれた弟がフオオオオーと二人をズコバコ
玄関開けたらいつでも女体化ボイン!
一軒家で10人の女体化巨乳姉に囲まれたバラ色H生活。
↑某ゲームのレビューに「女体化」を加えてみた。エド子達で是非やりたいなぁ・・
エルリック姉妹の百合をまともに書こうと思うヤシはいないのか?
いっつも中途半端なんだが
>780
しのごの言うなら、藻前が書いてみなされ
>>779 主人公=ハボック
凶暴なボイン=エド子
かわいいボイン=アル子
やらしいボイン=ロイ子
筋肉なボイン=ルイ子
眼鏡なボイン=ヒュリー子
トリビアなボイン=ファル子
ぽっちゃりボイン=ブレ子
欲張りなボイン=グリ子
食いしん坊なボイン=グラ子
意地悪なボイン=エン子
末っ子でえらいボイン=ラース子(大総統)
傷だらけのボイン=スカー子
爆裂ボイン=キン子
…あれ?なんか多いぞ?
/゚w゚ヽ<悲しい時ー
姉さんが背中の肉を寄せて必死にブラジャーの中に押し込んでいたときー
>>783 隠しキャラ
真のボイン=真理タソ
を忘れるな。
ボインエド子にセクハラ三昧の弟と無能きぼんぬ
(;´Д`)こないだハボロイ子女王がUPされててもうタマラン状態になってしまいました先生。
少々女王ロイ子閣下お借りしてしまいました、事後承諾になって申し訳ございません。
>179
「大佐、お久しぶりです。少々知恵を貸していただきたいのですが」
「ん?どうした?」
「躾の足りないペットを躾るにはどうしたらいいでしょうか?」
にっこりと、微笑んで一瞬だけ目線を姉さんにやる。
大佐と少尉がいるので、何も言わずに体を小さく震わせて俯く姉さんを見て、大佐は何かを感じ取ったらしい。
「・・・・なぜ私に聞くんだね?他に聞く人は色々いるだろう?」
「大佐なら、きっとわかるかと思ったんですけど」
また、にっこりと微笑む。今度は、こっちを真っ直ぐに見返す大佐。ふと、横にいる少尉に目をやると
何だか微妙にバツの悪そうな表情でこっちを見返してきた。
「わかった。ウチに来るといい、こんな路上で立ち話もなんだろう」
ニヤリ、と笑うと大佐がそう言って踵を返した。
それから少しして、僕たちはロイ子大佐の家にお邪魔していた。
大佐らしく、シンプルにまとめられた調度品。手入れの行き届いている家の中。
そこにいるのは、家の主たるロイ子大佐。その直属の部下であるハボック少尉。そして僕たち姉弟。
「ハボック、足が疲れた」
不意に、大佐が一言だけ呟くと、少尉が一瞬こっちに目をやってから椅子をひいて、大佐がそれに座る。
「ハボック、アレを。」
「はい、閣下」
言うと同時に、少尉が横にある棚からさっと小さい乗馬鞭を取り出して大佐に渡す。
・・・・・・・・・・今、大佐を閣下って呼ばなかったか?少尉。
ぴし、とソレを手の上で鳴らして大佐がこちらを見る。
「アルフォンス君。ペットは、随分と気が強いのかね?」
僕に話しかけてはいるけれど、その目線は姉さんに注がれていて。
それなのに姉さんは、この場にいる全員から隠れたいと思ってるのだろう、未だに誰とも目線を合わせようとはしていなくて。
「えぇ、そうですね。気が強くて、なかなか僕の言うことを聞きません。どうしたらいいんでしょうね?」
「それは大変そうだな。だが、飴と鞭の使い分けでどうにでもなる」
もう一度、ぴし、と鞭を鳴らしてニヤリと笑う大佐。
普段は『男装の麗人』とか言われる位、とても素敵な人だけれど、こうやって見てると本当に『女王陛下』みたいだ。
・・・もしかして、さっき少尉が『閣下』って呼んだのは・・・やっぱり僕の予想通りだったんだろうか?
「アルフォンス君。君のペットをまずは見せてもらえないか?」
あくまでもにこやかな表情を崩さずに言うロイ子大佐。一歩下がった所で少し心配そうに姉さんを見るハボック少尉。
「わかりました、大佐」
僕も、にこやかに言うと姉さんの手を取って引き寄せる。
「ア・・・アル・・・止めてくれ・・・」
泣きそうな顔で、しっかりと空いている手でコートを掴む姉さんの手を握ると、耳元で囁く。
「ねぇ、姉さん。ここは室内なんだよ?いつまでコート着てるんだい、大佐に失礼でしょ?」
言いながら、下からボタンを外していく。両手を片手でふさいでも、機械鎧をなくした姉さんは力が弱い。
振りほどく事もできず、顔を背けてコートがはだけるのをただ、ひたすら耐えている。
そういう表情をする姉さんも素敵だよ。でも、大佐にもっと素敵になれるように教えてもらおうね。
「大佐、僕のペットはこういう姿です」
掴んだ手を上に持ち上げると、コートの中がはっきりと見える。
白い肌に、しっかりと食い込む荒縄。最近とみに成長を始めた胸がより強調され、いつもより大きく見える。
恥丘の茂みは薄っすらとしか生えていない。ああ、やっぱり何度見ても姉さんの体は素敵だと思うよ。
「ほぅ・・・・鋼の、君は普段あんな格好してるが、なかなか綺麗な体じゃないか」
含みのある笑い声で呟く大佐に対して、何も答えない姉さん。
「ダメだよ姉さん・・・ちゃんと、大佐にお返事しなきゃ。褒めてもらったら”ありがとう”でしょ?」
「ぅ・・・アル・・・やだぁ・・・もう、やだぁ・・・・」
真っ赤になって呟く姉さん。少しだけ、両手を上に持ち上げると軽くうめいて小さく『ありがとう』と呟いた。
「アルフォンス君、そんなに腕をひねり上げてはかわいそうだよ。手を離してあげなさい」
「はい、大佐」
手を離すと、慌ててコートの前を閉じようとする姉さん。だから、それじゃ躾られないんだよ、姉さん。
そう思った僕が口を開くより前に、大佐が先に口を開く。
「鋼の。ここは私の家だ。コートを着なければいけないほど寒くしているはずはないのだが?」
うっ、と声を詰まらせて僕と大佐の2人を見る。それから、後ろに控えている少尉を見る。
有無を言わせない大佐の表情を見て、諦めたのかコートをゆっくりと脱ぎ出した。
('A`)あぁエロくならん・・・
神!続けてくれぇ〜!!!!
ロイ子女王だから結合部をわざと見せたり、それを見た姉弟が興奮し、弟は姉を殴りつけ、姉は失禁し…ハァハァ
いい!これはいい!
ロイ子GJ!続きキボンハアハア(;´Д`)
禿萌ですよネ申!
∩
( ゚∀゚)彡 調教!調教!
⊂彡
続きキボンキボン!
>780
藻前以前から百合百合煩いよ
女体サーチで探して飛んで来い
>>790 焔のジョッキー、鎧のジョッキー出馬。この流れにワロたよ、なんて錬成スレだ…
>780
百合ネタ前歴のある職人サイトやドジンサイトに匿名でラブコールしれ
あまりキボンヌしまくると職人が書き辛くなるので黙して待とうじゃ無いか。
797 :
天然系:04/11/15 23:32:27 ID:Myu5Kt1n
アル+エド子天然系エロなし
*******************************************
エルリックさんちの家庭の事情6
こんにちは。アルフォンス・エルリックです。
ああ、なんて清清しいのでしょうか。
僕を長い間苦しめていた難問が、いともあっさりと解きほぐされたのですから。
この形容しがたい開放感。自由ってすばらしい。
どこからお話すればいいでしょうか。
あの記念すべき始まりの日。
そう、大佐がリゼンブールを訪れた日の事から説明しなければなりませんね。
僕が錬金術大系第7巻を798ページまで脳に練り込んだ頃、マスタング大佐は現れました。
「やあ、久しぶりだね鋼の」
………………………………………。
僕は別に大佐が嫌いなわけではありません。
むしろ元に戻れる手助けをしてくれた恩人のはずなんですけど…。
なんででしょう。
大佐の笑顔が腹の底からむかつくんですが。
中尉ではありませんが、見ていると顔面にマグナムを全弾ぶちこみたい気分になってきます。
寝不足で気が立っているのかもしれません。
でなければ、大佐が僕を見て意味ありげにニヤニヤ笑ってるようにみえるはずがないですから。
798 :
天然系:04/11/15 23:35:24 ID:Myu5Kt1n
今日の大佐は私服でした。
私服の大佐を見るのは初めてなのでちょっとびっくりです。
姉さんも珍しいのか大佐の周りをちょろちょろしてます。
その仕種が…なんといいますか、小動物のようで非常に微笑ましかったです。
昔の、態度が百獣の王だった頃の姉さんからは考えられないんですが…。
そうですよね。今の現状に慣れてしまいましたが、姉さんは昔はこんなんじゃなかった。
際どいパンツが捲れたり、胸がでかすぎて上着のボタンが弾け飛んだり、大股開きで
僕の顔の上に落ちてきたり、大佐から渡された花束を頬を染めて受け取ったりするような人じゃ
なかったのに……。
そう、昔の姉さんなら大佐のだらけきったにやけ切った笑顔に、ワンパンチぐらい決めていただろう。
大佐も案外露骨な人です。
姉さんが歩く災害・現代版りぼんの騎士と言われていた頃は見向きもしなかったのに、
真理に持っていかれて中身から身体から萌えキャラ仕様にクラスチェンジしたあたりから急速に
モーションをかけ始めたんですよ。
別に姉さんと大佐が付き合うのを反対しているわけではありません。
姉さんが望むなら、姉さんが幸せになれるなら、例え下半身先攻型の大佐でも僕は義兄さんと呼んでみせますとも。
……………心中は複雑ですが…………
でも今は大佐の一方通行みたいです。
何故なら姉さんは、大佐からもらった花束を「活けといて」と僕にそのまま渡したからです。
流石は天然系…。男のあしらい方も自然です。
大佐のしょぼくれた顔がおもしろかったので、僕はこの一件を忘れることにしました。
思えばそれがよくなかったのかも知れません。
大佐に対して警戒心を解いてしまった僕は、あろうことか姉さんと大佐を二人っきりで部屋に残すという
愚行を犯してしまったのです。
その時僕は寝不足のピークだったので、部屋まで特別精製したカフェインを取りに戻りました。
そうでないと、大佐の前で机に頭付きをかましそうだったので。
799 :
天然系:04/11/15 23:38:30 ID:Myu5Kt1n
戻ってきてその光景を見た時……僕は心臓が止まるかと思いました。
大佐が…大佐が……姉さんのでかい胸を鷲掴みに…………!!!!!!
しかも姉さん嫌がってないよ!
なんでそんなことされて普通に会話してるのさ!絶対おかしいよ!
どういうことでしょう。大佐と姉さんは付き合っていたんでしょうか。
そうならそうと言ってくれれば僕だって……。
でも大佐の話をした時の姉さんは態度はいつもと同じだったし、妙に乙女化した今なら好きな男の話を振られたら
顔くらいは赤くなりそうだけど。
あまりよくはないと思ったんですが、僕はそっと聞き耳を立てて、二人の会話を盗み聞きくことにしました。
「ほほぉ…鋼のの胸はずいぶん大きくなったな」
「うん、大佐が教えてくれたおかげだよ。俺、忘れずにちゃんと毎日試してるんだ」
…………どういうことでしょうか。
姉さんの胸は突然変異ではなく、大佐にお願いをした結果ということ……?
「それは偉い偉い。こうして毎日揉めば胸が大きくなるといった私の言葉は嘘ではなかったろう。
私が執務室で教えた通りにちゃんと揉んでいるかい?」
…………………こンのエロ親父が……………!
胸が大きくなるマッサージという言葉を餌に、姉さんの胸を揉みやがったな……!!!!
おツムが多少弱くなったからって、言葉巧みに姉さんを騙すなんて……なんて奴だ。
おい、そこ! 乳首つまんでんじゃねーよ!
しかしこれだけ揉まれて笑顔でいる姉さんって……実は不感症?
800 :
天然系:04/11/15 23:41:14 ID:Myu5Kt1n
「自分で揉むよりも他人に揉んでもらった方が形も大きさも綺麗になるよ。
どうだろう。滞在している間、私が君の胸をもんであげようか?」
……………っっっっっっっっ!!!!!!!!!??????
「ダーメ! こういうのは自分でやらないと意味がないんだよ。
……本当は最初はうまくできなかったから、アルに手伝って貰おうかと思ったんだけどな。
でもびっくりさせたいから内緒にしておいた」
姉さん…………そんなこと手伝わさせられたら、僕は失血死してしまうよ………。
姉さんのもくろみ通り、その無駄にデカい胸には心底驚いたから安心して…。
「アルフォンス君か……。ふむ、彼の方はどうだね? あちらの方も実践しているのかな?」
なんでしょう……大佐のあの笑い方。嫌な予感がします。
「うん………。試したんだけど、アル、あんまり元気じゃないみたい…。
せっかく大佐がアルがリラックスできるようにって教えてくれたのに、俺、旨くできなかったみたいで…」
リラックスって…。姉さん、一体何を………。
「可愛い服を着て掃除をしても失敗しちゃうし、せっかく大きくなった胸を見せようと思って
薄めの服を着てもアルはあんまり見てくれないし……。
一緒に下着を買いにいった時だって、買ったパンツとかアルに見てもらって一緒に喜んで欲しかったのに
あんまり楽しそうじゃないし……。
あ、でも、一緒に寝るのはいいみたい。
大佐に教えてもらったみたいに、アルを抱き締めて寝ると気持いいし、ぐっすり眠れるよ!」
「そうかそうか。それはよかった」
「今度は裸エプロンってのを試してみるつもり。アル、喜んでくれるかなぁ…?」
801 :
天然系:04/11/15 23:42:47 ID:Myu5Kt1n
…………………………………………………………………………………………………………。
へーー……
大佐が、姉さんに、ねぇー…
へーーへーーほおぉぉぉぉおぉおおおおおおおおおおおおお
貴 様 が 犯 人 か
ブツンと僕の中で太くて丈夫な何かが千切れて飛びました。
それは、理性とか道徳感とか、そういうものだったのかもしれません。
全身が熱いのに頭は妙に冴えています。
部屋から出てきた大佐をにこやかに呼び止めて、言葉巧みに家から少し離れた小屋まで案内しました。
みっちり問いつめてやるつもりでしたが、僕の記憶はそこで途切れました。
*****************************
('A`)何だか調教なんだかよくわかんないのに仕上がりつつあります
>789
脱ぐと、より一層肌の白さが際立って見え、やっぱり姉さんの体は何よりも最高だって思えて。
「大佐、僕のペットはどうでしょう?」
フム・・・と、口元に手を当てて、姉さんの体を上から下までじっくり眺めている大佐に、改めて聞いてみる。
「それじゃ詳しく見えないな。隅々まで確認できないのか?」
「ああ、それもそうですね。姉さん、もう少し前に出てよ」
言われて、少し前に出る。大佐が手を伸ばせば簡単に届く距離。
「近づいただけじゃ分からないな、鋼の。それでは隅々まで、とは言えないな」
言われて、うらめしそうに僕を見て、でも文句は言わずに体を方向転換する姉さん。
「いや、鋼の、そうじゃない。四つん這いになって後ろを向くんだ」
「えぇっ!?こんな事させてる上にオレに動物みたいな真似しろってのかよ!」
思わず口に出してから、”しまった”と言う顔をして僕を見上げる。
にっこりと、優しく姉さんに微笑んでから、姉さんの腰の辺りの縄をグイッと持ち上げる。
当然、その縄は姉さんの脚の間を通っているわけで・・・と、言う事は食い込むわけで。
「んぅっ!」
うめいて、涙目になって、姉さんが可愛い声をあげるから、僕も嬉しくなる。
「ね?姉さん、ちゃんと大佐の言う事聞かなきゃダメだよ?」
縄から手を離すと、今度は何も言わずに四つん這いになって、ノロノロと後ろを向く。
大事な処は縄が通っているので、しっかり見る事は出来ないけれど。
その部分の縄だけが、少しだけ色が変わっているのが判別出来る。
803 :
天然系:04/11/15 23:45:36 ID:Myu5Kt1n
次に気が付いた時には、大佐を連れ込んだ小屋は血の海と化していました。
いつの間に練成したのでしょう。
僕の両手にはやたらと鋭利なトゲの付いた、血染めのナックルが……。
これは……僕がやったのでしょうか?
ヤっちまった割には妙にスッキリした気分です。爽快感こそあれ罪悪感などチリほども感じません。
大佐は血の海に沈んだまま、ピクリとも動きませんが。
あ、右手がダイイングメッセージを刻んでる。
『ある不ぉ……』
油断も好きもありません。
こんなの見られたら僕が犯人だとすぐにばれちゃうじゃないですか。
僕は大佐のメッセージを足できれいに消しました。
よし、これで完璧だ。
あとは、ここに転がっている邪魔な大佐を始末するだけです。
しばらく悩んだ後、練成した極太ロープでみの虫状に拘束して木箱につめました。
これを中尉宛に発送すれば大丈夫でしょう。
飛び散った血のりをきれいに消した後、大佐in木箱をリゼンブール駅から中央指令部御宛に発送。
姉さんには大佐が帰ったことを伝えました。
急に帰ったことを不振に思っていた様ですが、中尉から電話が来たと伝えたらあっさり納得してくれました。
804 :
天然系:04/11/15 23:46:35 ID:Myu5Kt1n
なんだかすごくスッキリした気分です。
今までの苦行の日々は何だったのでしょうか。
夜になって姉さんが寝台に潜り込んできましたが、僕はもう動揺しませんでした。
姉さんに向き直って、その柔らかな身体をそっと抱き締めます。
姉さんは最初驚いた様でしたが、頬を染めた後に僕を抱き返してくれました。
幸せだ……。
すごくかわいいよ…天然系姉さん。萌え萌えな貴女が大好きです。
さよなら、昨日までの悩み多きアルフォンス・エルリック。
僕は今日、生まれ変わりました。
終わり
-------------
終わりです。
ぎゃあ!(;´Д`)リロードするんだった・・・割り込みスイマセン・・・
て、天然系姉さん可愛いよ(;´Д`)ハァハァ ウッ
最後はハピーエンドだけど手を出さずにいる弟は精神が鋼だな…
807 :
天然系:04/11/15 23:55:58 ID:Myu5Kt1n
>805
ネ申!?
長々とすみませんでしたozn
続きのエロが錬成できたらまた投下しにきます。
神W降臨!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
天然系姐さん萌えー!
かたや調教神も萌え萌えー!!
>807
_| ̄|○ こちらこそ大変失礼致しました。しかもネ甲ちゃいます(;´Д`)ノシ
とりあえず・・・最後の〆だけ書けてないのですが勢いで書けたトコまでUPします
>789
脱ぐと、より一層肌の白さが際立って見え、やっぱり姉さんの体は何よりも最高だって思えて。
「大佐、僕のペットはどうでしょう?」
フム・・・と、口元に手を当てて、姉さんの体を上から下までじっくり眺めている大佐に、改めて聞いてみる。
「それじゃ詳しく見えないな。隅々まで確認できないのか?」
「ああ、それもそうですね。姉さん、もう少し前に出てよ」
言われて、少し前に出る。大佐が手を伸ばせば簡単に届く距離。
「近づいただけじゃ分からないな、鋼の。それでは隅々まで、とは言えないな」
言われて、うらめしそうに僕を見て、でも文句は言わずに体を方向転換する姉さん。
「いや、鋼の、そうじゃない。四つん這いになって後ろを向くんだ」
「えぇっ!?こんな事させてる上にオレに動物みたいな真似しろってのかよ!」
思わず口に出してから、”しまった”と言う顔をして僕を見上げる。
にっこりと、優しく姉さんに微笑んでから、姉さんの腰の辺りの縄をグイッと持ち上げる。
当然、その縄は姉さんの脚の間を通っているわけで・・・と、言う事は食い込むわけで。
「んぅっ!」
うめいて、涙目になって、姉さんが可愛い声をあげるから、僕も嬉しくなる。
「ね?姉さん、ちゃんと大佐の言う事聞かなきゃダメだよ?」
縄から手を離すと、今度は何も言わずに四つん這いになって、ノロノロと後ろを向く。
大事な処は縄が通っているので、しっかり見る事は出来ないけれど。
その部分の縄だけが、少しだけ色が変わっているのが判別出来る。
「鋼の。一部分だけ色が変わっているが、何でか説明できるかね?」
「・・・しらない」
「そうか。アルフォンス君。君のペットは確かに反抗的だね。」
楽しそうに、ロイ子大佐は笑う。本当に、心底楽しそうに。笑いながら、手に持っている鞭を持ち直す。
持ち直して・・・その先を、ゆっくりと姉さんの大事な処にふれさせる。
「やっ!な・何すんだよ!」
首だけで振り返って、真っ赤になって抗議する姉さんなど構う事なく何度もソコを鞭でなぞる大佐。
「ココの部分だけ、色が・・・変わっているんだよ、鋼の。何でか、言えるかね?」
「や・・・・・やぁ・・・しらな・・い・・っ」
ゆっくり、ゆっくり、でも時々軽く力を込めて突っ突いたり。大佐の手の動きは波のように滑らか。
姉さんは、さしずめ波に揺られる小さな葉っぱだろうか。手が動くたびに小さくうめくだけで、もう何も抗議が出来ない。
十数分ほどだろうか。そうやって鞭で姉さんを撫でていた大佐が、手を止める。
姉さんは、肩で息をして、何も言わない。ただ、何も刺激を受けなくなったのに腰をモジモジとさせているだけだ。
「ハボック。久々に腕を酷使したので色々凝ったな。マッサージを頼む」
「かしこまりました、閣下」
今まで静かに、気配を隠してロイ子大佐の背後に控えていた少尉が元気に返事をして前へ出てきた。
そして、大佐の腕を揉むのかと思いきや、上着・・だけではなく、服を脱がせていく。
丁寧に、大事に、大切そうに、幸せそうに。
上だけ下着になったロイ子大佐は、見事に大人の色気を醸し出している。
「では、閣下。失礼しまっす!」
腕から揉むのかと見ていたら、いきなり下着を外し始めた。
レースが豪勢な黒い下着が外されると、”ボイン好き”と言う少尉が喜びそうな胸があふれ出る。
「お前はいつもここで嬉しそうな顔をするんだな、ハボック」
「そりゃもう!ボイン好きッス!」
少し呆れた、でも幸せそうな表情の大佐と、純粋に鼻の下を伸ばして嬉しそうに胸にさわり出す少尉と。
横ではまだ、姉さんが腰をモジモジとさせて息を荒くさせている。
優しく、マッサージをするようにハボック少尉の手が動いていくと、少しづつ大佐の息が静かに上がって行くのがわかる。
「そう・・・そこだ・・・んっ・・・ああ、馬鹿者、そこじゃない・・そうだ・・」
息を上げながら、それでも叱責は入る。
「ハボック、胸だけでは能がないといつも言っているだろう」
息を吐きながら言うと、ハボック少尉がロイ子大佐のスカートをめくる。
胸にまとっていたのと同じような、豪勢なレース使いの下着が現れ、でもすぐに少尉の手で下げられる。
大佐が膝をすり合わせると、その間から”くちゅ”と淫猥な音がひびく。
「ん・・・・・・ぁ・・・」
少尉の片手は胸をマッサージし、もう片手は脚の間に挟んでソコをいじっている。
目を瞑っていた大佐が目を薄く開き、何かを確認するとその口元が笑みの形を作る。
「鋼の・・・私の声だけでそんなになったのか?お前は随分と・・・・ふふ」
大佐の一言で、姉さんに目をやると、姉さんの大事な処から、さっきよりも蜜が溢れ、縄の色は完全に変わっていた。
「そんな事・・・な・・い・・・」
未だに四つん這いになり、背中を向けたまま、姉さんが呟く。
「まあ、我慢出来るならいいがね。出来なくなったら弟にねだるといいだろ・・んっ・・・ハボック、もういい、お前も疲れただろう」
言いながら手を伸ばし、少尉自身を器用に片手で引っ張り出すと、軽く手でしごく。
「うぁ、閣下すんません、オレ・・・もう我慢できなくって」
フフ、とまた大佐が笑うと横にいる少尉に脚をからめて引き寄せる。
「褒美だ、好きなようにしろ」
言うと同時にハボック少尉が大佐を持ち上げて、抱え込む。
「あぁっ!・・・んっ、もっと、んんっ!」
少尉が腰を動かすたびに大佐の胸が大きく揺れ動き、2人が繋がる部分からは”くちゅくちゅ”と音が絶えず鳴り続け。
「姉さん、後ろずっと向いてるなんて、勿体無いよ。こっちを向いて、ちゃんと見たほうがいいよ」
背中を向けたままの姉さんの縄を持って、無理やり前に向きを変えさせる。
相変わらず、目の前では大佐が大きな声をあげて少尉と腰を打ち付けあっている。
「やぁ・・・いいっ・・いいのぉ、ハボックもっと走れぇ・・・んっ!」
「ハイ、走らせていただきますっ・・・閣下イイ!閣下の中イイッス!」
・・・口走っている台詞がよく理解出来ないけれど、2人はそういうモノなんだろうと思う事にしつつ、姉さんに目をやる。
四つん這いの姿勢から、座り込んで、膝をしきりにモジモジと動かして。きっと、本当は手でシタイんだろう。
「姉さん」
声をかけると、ビクッと体を震わせて、見上げる。すごく顔が上気していて、目は涙目で可愛らしい。
「姉さん。」
もう一度声をかけると、口を一瞬開いて、また閉じる。
「姉さん?辛いんでしょ?ちゃんと”お願い”出来たら、してあげるよ?」
手にもった縄をクッと引っ張って、返事を促してあげる。
ぁ、と小さくうめいて目の前の2人に目をやる姉さん。手はもう膝の上で固く握り締められていて、真っ白になっている。
ちょうどその時、2人は果てたのだろうか、がっくりと椅子に崩れ落ちる。室内は、2人・・・いや、3人分の荒い息しか聞こえない。
「お願い・・・」
「何が?」
「お願いだアル、体がむずむずするんだ、どうにかしてくれ」
「ソレじゃ”お願い”になってないでしょ、姉さん。僕にちゃんと『お願い』しなきゃダメだよ?」
ぅ、と唇を噛む仕草が可愛いなぁ、と見つめてしまう。何をやっても姉さんは可愛らしい。だからいじめたくなっちゃうんだけどね。
「アル、お願いだからオレの体をもっといじって、ください。」
フフ、と大佐みたいな笑いが漏れてしまう。姉さんが、やっと自分から”お願い”してきてくれた。
でも、これだけじゃ足りない気がする。
「鋼の」
振り返ると、さっきの乱れっぷりはどこへやら、スッキリした顔の大佐が妖しい微笑みをしている。
「鋼の、お前がしてもらう代わりにお前はアルフォンス君に何をするんだ?」
姉さんの膝の動きはさっき以上に落ち着いていない。もう限界なんだろう、きっと。
「アルに・・・アル・・・アルの、いう事ちゃんと聞くからぁ・・お願い、もうダメなんだ!お願い、もうダメ、してぇ!」
涙目で叫ぶと、僕の足元にすがる。
「うん、姉さん、よく出来ました」
言いながら、さっきまでより強く縄を引っ張る。きっと、凄い食い込んじゃったんだろう。『あ!』と叫んで、姉さんの体が仰け反る。
「気持ちいい?姉さん」
仰け反ったあと、その反動で床に寝転ぶ形になった姉さんの大事な処に指を這わせる。うわ、すっごいぐっしょり。
「姉さん、大佐達の見てるだけでこんなに濡らしちゃったんだね。姉さんって、実は凄い淫乱だったの?」
言いながら指でちょうど姉さんのお豆の上にある結び目を揺らす。
「んぁっ・・淫ら・・じゃな・・・」
「淫乱じゃないんだったら、何で見てるだけでこんなに濡れちゃうの?ほら、今さわっただけでこんなだよ」
姉さんの蜜で濡れた指を見せつける。顔を背けて真っ赤になるので、ほっぺたに塗りつけてやる。
「やぁ・・・」
縄の横から指を潜り込ませると、それだけで軽く仰け反る。
「アルフォンス君、鋼のはもう経験済なのかね?」
後ろから大佐の声がかかる。
「いえ、まだですよ。指だけはした事ありますけど、まだです」
「そうか・・・」
指を軽く動かすたびに、甘い息を漏らす姉さんを見つめる僕の目に気付いているのかどうか。
そうか、とだけ言う大佐の声はとても優しかった。
('A`)とりあえずココまで〜・・・・・今また何か書け始めたので、早ければ今晩中にはコレ終わらせたい所存。
_| ̄|○ とりあえず馬カップルの神様、すみません・・・
ぐっじょぶ。
姉さんってば、こんなことまでされてるのにまだ処女なんですか。
弟、しんぼう強いなw
>807
> 続きのエロが
> 続きのエロが
> 続きのエロが
とうとう天然姉さんでエロが読めるのか…!感涙ッス!
楽しみにしてます!
ちょっと目を話した隙にダブル神降臨!
('A`)( 'A)( )(A` )('A`)/イヤッホォォォォ!!
>>797-801、
>>803-804(自分用レスアンカー)
天然系姉さんの神!待ってました!エロなしなのにものすごく楽しみにしてました。姉さんスキだー!
語りの笑いのセンスがすごいツボなんすよ〜!!「萌えキャラにクラスチェンジ」やら「おツムが多少弱くなった」とか「ある不ぉ…」にいたっては前歯吹いた…
次回エロ編があると聞き禿げる程楽しみにしてます!
>>802、
>>809-813 悪弟&ロイ子×姉の神!キタキタキマシター!!
ロイ子エロいよ(*´Д`*)エド子可愛ええよ(*´Д`*)ハボックすけべでイイよ、悪弟悪くてイイよハァハァ
続きお待ちしてます!頑張って起きてみます。
乗馬の錬金術師〜濡れるパドック密まみれ〜(C)方円フィルム って何やってんだ俺
('A`)ノ 勢いで書き上げたら何だか妙な終わり方しましたが終わったのでUPします
>813
指を2本に増やして入れると、甘い声が一瞬うめき声に変わる。
「アルゥ・・・きついってばぁ・・・」
何言ってるんだか、姉さんは。そんな事言いながら、腰がしっかり動いているじゃないか。
「姉さん、ウソはいけないよ」
空いている手で、腰をぴしゃりと一発打つ。
「あぁんっ!」
あれ?今、軽く中が締まったような。
「姉さん、もしかして今感じちゃったりしたの?」
「ちっ違うバカ!や・・動かすな・・・んっ、あぁんっ」
2本の指を、互い違いに動かすと口から少し涎を垂らしながら、姉さんが甘い声をあげる。
もう一度、ぴしゃりと腰を打つ。今度は、何も言わずに。
「やぁんっ!」
ああ、やっぱり。姉さんの中が締まる。
「姉さん、ウソついてたね、今また中がすごい締まったよ。姉さんは、人の喘ぎ声で濡れて、叩かれてまた感じちゃう淫乱なんだね」
「やぁ・・ん・・・・っ・・・・ちが・・あ、や、そんなトコやっちゃ・・・んっ」
否定したいんだろうけど、体が言う事聞かないんだろう。喘ぎ声の途中途中に何か言いかけては諦めている感じ。
「アルフォンス君、いいモノをやろう」
声と同時に僕の肩に何か、少し硬い何かが当たる。
目をやると、さっきまでロイ子大佐が持っていた乗馬鞭。
「君の手が疲れるだろう?それを使いなさい」
にっこりと、極上の微笑を浮かべて言う大佐。
それに対して、その後ろで明らかに不満そうに鞭を見つめるハボック少尉。彼もきっと、この鞭が大好きなんだろう。
「ありがたく使わせていただきます」
片手は姉さんの中なので、空いている手だけで感謝の意を表すと、ぎこちなくソレを持つ。
ひゅっ。
軽い唸りと共に、振り下ろす。
「いたっ!」
音が鳴ると同時に、姉さんが甲高く叫ぶ。でも、ソレと同時に中が締まるのも分かる。さっきよりも、締まるのが。
「やっぱり、姉さんは痛みで感じちゃう淫乱変態さんなんだよねっ」
言いながら、もう一度振り下ろす。指も、一緒に折り曲げて姉さんの中を強く刺激する。
「あぁぁぁぁぁっ!」
叫んで、仰け反る姉さん。多分、もう少しでイクな。
「姉さん、我慢してないでイっていいよ?みんなで見ててあげるから!」
3回目、振り下ろす。さっきより強めに、指でGスポットを刺激してあげる。
「んぁぁぁぁっ!」
叫ぶと同時に、姉さんが温かい飛沫をあげて力尽きる。
綺麗な絨毯に、姉さんの潮が染みを広げて行く。
「なかなか感度がいいようだな、鋼のは」
しばらくしてから、大佐が口を開いた。姉さんはまだ気を失ったままだ。
「そうですね。縛るだけでも今は濡れますからね。最近は跡を残すなとか注文多いので困ってますよ」
ふふ、と文句を言う時の、口をとがらせる姉さんを思い出して笑ってみせる。
「しかし・・・まだ大将が綺麗な体なんて、弟さんは我慢強いんッスね」
不意に、口を挟んでくる少尉。確かに、そう思うのが当然だろう。こんな姉さんの姿を見てるだけで、僕自身ははちきれそうなんだから。
「姉さんが・・・」
ん?と2人の目線が僕に集まる。
「姉さんが、僕自身を欲しがるまでは与えません。完全に、僕のモノになってからでないと、僕は与えられませんから。」
それまで・・・姉さんには、飴と鞭両方あげるけど。きっと、飴ばっかりあげてしまうんだろう。姉さんに、甘えられたら何も言えない。
今、初めて振り下ろした鞭の紅い跡を撫でながら、微笑んで言うと、少尉が黙り、大佐が笑った。
「よほど姉が大切なんだな、アルフォンス君は。鋼のが、他の男と通じる事は考えないのかね?」
「それは――」
あれから数日後。
姉さんは、気を失ったままグッスリ眠りこんでしまったので、コートを着せて僕が抱えて家に戻って。
家で目が醒めた姉さんは、寝る前の記憶が戻った途端何だかすごい部屋で叫んでたけれど。
それも、その時だけで。
「あーーーーーっ!姉さん、また僕のプリン食べたでしょうっっ!ちゃんとフタに名前書いておいたのに!」
「あー、スマン、腹減ってたから見ないで食っちまった。新しいの買って来てやるから許せ、アル!」
エヘへ、と悪びれない笑顔でごめんごめんと笑う姉さんと、お仕置きだ!と騒ぐ僕と。
相変わらず2人でいる生活は変わらない。
僕らは、あの日から2人で一緒に、ずっと生きて行くって決めたんだから。
だから、僕を姉さんが裏切るはずはないし、僕も姉さんを絶対に裏切らない。
あの時、大佐に質問されて、返す答えはただ1つだけ。
「それは、ありえません。僕らは、2人で一緒にいるんですから。」
だから、僕は今日も姉さんに色々教える。姉さんは、人をなかなか疑わないから。
疑うように、僕以外は信じないように。危ないから、身を守るために。
僕の我侭なんだって、わかっているけれど。姉さんが『もう、いやだ』って言う、その日まで。
姉さんは僕のモノ。 僕も、姉さんのモノ。
甘々路線書きたいとかって欲望出ちまいました(ノ∀`)タハー
調教SSあちこち読んで修行し直してきます。
>818
『正しい飴と鞭の使い分け方、コレで貴方も調教師』 著;ロイ子&アルフォンス
とか一瞬思いついてがっくり来ちゃったのは秘密だ!
>>819-821 神!今宵も萌えをありがとう!('A`*)悪弟、青春しやがってコイツ!打った後の優しさハァハァ。
続きがありそうな気配なので楽しみにしておりまっす!
7スレ目
>>568-573の続き。
ロイ×エド子。エロなし。アル死ネタ含。
【胡蝶の夢 2】
白い部屋の中で、彼女はずっと眠り続けている。
もともと色素の薄い彼女は、そのまま白に溶けてしまいそうだ。
「エド。エドワード」
ロイはその手を握り締めながら呼びかける。反応はない。
それでもずっと呼び続ける。それしか、できないからだ。
眠ったままの彼女の顔はひどく穏やかだ。微笑んでいるようにさえ見える。
きっと、しあわせな夢を見ているのだろう。
こんな、彼女を哀しませ苦しませている現実とは違う、
彼女が望んだままの、しあわせな夢を。
だがそれとは裏腹に、その顔色はひどく悪く、
標準よりも細かった腕は、さらに細くなってしまっている。
(このままでは、非常に危険な状態です)
告げられた、医師の言葉を思い出す。
(このまま目覚めないようであれば、お腹のお子さんにも、母体にも影響が出ます)
眠っている間は、食事を摂ることができない。
その代わりに点滴を打ってはいるが、それでは足りないのだ。
そしてさらに彼女の中にはもうひとつの命があって、普段よりも栄養を必要としている。
(もしこのままなら……最悪の状況も、覚悟しておいてください)
何をもって『最悪』と定義づけるのか、ロイには分からない。
エドを助けるために子供を殺して胎から取り出すのか、
それとも、軍の命令によって、胎の子を助けてエドを犠牲にするのか──。
どちらにしろ、このままではどちらかあるいは両方が犠牲になることは間違いなかった。
「目を覚ましてくれ、エド」
彼女が眠り続ける原因は、わかっている。身体的な理由ではなく、精神的なものだと。
医者に診断を下される前から分かっていた。ロイ自身がその原因であるから。
弟を亡くした彼女は、ひどく傷ついていた。
そんなときに、無理矢理犯され、無理矢理孕まされたのだ。しかも、信頼していた人間に。
今は閉ざされている金の瞳が、絶望に彩られていたのを、ロイははっきりと覚えている。
無理矢理抱いたとき、そして、子供を身篭ったとき、望まぬ式を挙げたとき。
いつも力強く輝いていた瞳は、暗く濁り、目の前にあるすべてを拒絶していた。
エドを孕ませ、妻にするという話は、軍の上層部から持ちかけられたものだ。
軍から言われなければ、ロイは、弟を失って哀しみに暮れる、
後見している少女を抱こうなどとは思っていなかった。
彼女が立ち直るのを影から支えながら、時が哀しみを癒してくれるのを待つつもりだった。
だが軍の黒い思惑は、哀しみを癒す時間すら与えてくれなかった。
弟の人体錬成に失敗した彼女は、もう必要もないと、国家資格を返上しようとした。
けれどそれを軍は許さなかった。
彼女の錬金術の才能は、よく知られている。最年少で国家資格を取れるほどの天才だ。
それを失うことは軍にとって非常に惜しいことだった。
また、彼女の精神状態も危惧されたのだ。
弟を失って自暴自棄になっている少女が、国家反逆組織に加担しないとも限らない。
彼女自身に反逆の意志がないとしても、精神的に不安定なとき、
そこにつけこまれ、利用されてしまうこともある。
どちらにしろ、エドを手放す気は軍にはなかった。
国家錬金術師としてではなくとも、常に目の届くところに、
首輪をつけてつないでおきたかったのだ。
そのために、軍は彼女を軍人と結婚させることを画策した。
(鋼の錬金術師を、なんとかして軍に)
(そのために、子供を)
(もし彼女と結婚したなら、階級を1つ上げることを約束しよう)
その話がまず自分の所へ回ってきたのは幸運だったと思う。
実のところ、軍には、『彼女を縛り付ける』ということの他に、
もうひとつ目的があったのだ。
それは、より優秀な、錬金術師の遺伝子を継ぐ子供を作るということ。
錬金術の才能が遺伝的なものだなどと証明されていない。
だが、学問であれ芸術であれ、親の才能を子供が継ぐことは誰でも期待してしまう。
彼女は優秀な錬金術師だ。
その彼女に、同じく優秀な錬金術師の男の遺伝子を掛け合わせれば、
きっと素晴らしい才能の子供が生まれるのではないかと期待したのだ。
だからこそ、相手にロイが選ばれた。彼も、優秀な錬金術師であったから。
ロイへ持ちかけられたその話は、強制ではなかった。断る権利も与えられていた。
だが、ロイがそれを断れば、彼女がどうなるか、彼には分かっていた。
軍は、思う以上に悪辣なところだ。
もちろん、穏やかに事が運ぶならそのほうがいいが、
そうでないなら、どんなことをしてでも事を運ぶのが軍のやり方だった。
彼女につりあう年齢の国家錬金術師が、そう何人もいるわけではない。
たまたま手近にロイというちょうど条件に合う男がいたから、
まずは『結婚』という穏やかな手段が持ちかけられたが、
それがうまくいかないと分かれば、彼女を軍の施設に監禁拘束し
孕むまで何人もの男に犯させるということくらいやりかねない。軍とはそういうところだ。
彼女をそんな目には合わせたくなかった。だからロイは、その話を承諾した。
後見人であり、信頼していた男に抱かれることに、
彼女が傷つくだろうことも、彼女に恨まれるだろうことも、承知の上だった。
自暴自棄になっている彼女を抱くのは簡単だった。
錬金術にも体術にも長けている彼女は、
普通なら不埒な考えで近づく男など一瞬で蹴散らしていただろう。
だが、生きる意味さえ見失いかけている少女は、程なく男の手に落ちた。
もう自分なんてどうでもいいと思っている彼女を、
押さえつけて、貫いて、何度も胎内に精液を吐き出した。
手管に長けた男にとっては簡単なことだった。
可哀相に無理矢理孕まされた少女は、自分の妊娠を知ったとき、ひどく戸惑っていた。
それはそうだろう。昔の聡明な彼女なら、軍の思惑などすぐに見破っていただろうが、
自棄になり半ば考えることを放棄していた彼女は、
男に抱かれても『妊娠』ということまで考えていなかったに違いない。
望んだことでもなく、自分の身の振り方すら考えられるような状況でなかったというのに、
突然降りかかった事態に戸惑う彼女に、ロイはたったひとこと言ってやればよかった。
(──君は、子供を、殺すつもりか?)
弟を失ったばかりの彼女に、その言葉がどんな効力を持つか分かっていた。
彼女に子供を殺すことはできない。
そして、生まれる子供には庇護が必要だ。
彼女の父親は子供たちを置いて家を出て行った。
母親が心から愛してくれたとはいえ、父親のいない寂しさを彼女はよく知っている。
同じ思いをさせるつもりかと問われれば、彼女は、男のものになるしかなかった。
左手の薬指にはめられた銀の指輪は、
彼女にとってはまさに軍に縛り付けられる首輪でしかないのだろう。
「エド」
彼女を抱いたのは、軍の命令だったということもある。
だが、もうひとつ、子供が出来たなら、
それが彼女の新しい希望になるのではないかという期待もあった。
母を亡くし、弟を亡くした彼女に、新しい命ができることで、
それが生きる希望になってくれないかと。
だが、ダメだった。
彼女は現実を拒絶し、現実から逃げた。もうずっと、目を覚まさない。
言い訳をするつもりはない。許されるとも思わない。
でも、目を覚まして、罵って欲しいのだ。
おまえなど嫌いだと、顔も見たくないほどに憎んでいると、殴りつけて欲しいのだ。
「エド。目を覚ましてくれ、エドワード」
何度も呼びかける。何度も何度も。その声が枯れ果てても。
────それでも彼女は、目を覚まさない。
【続】
切ないよ〜(AA省略)
830 :
名無しさん@ピンキー:04/11/16 08:03:23 ID:MaF3eBjf
切ない。でもこの続き待ってたんだよ!
で、また続き楽しみに待ってる。
うわ〜〜ごめんあげちゃった。
すんません。
神ラッシュきてた!!職人様方乙です!!
>804
天然系姉さんのエロ楽しみにしてます!
「エド子」じゃなかったから一瞬801かと思って避けた漏れを
許してくだちいorz
続きも楽しみにしてますー
今一度読み返したがプレイ中のロイ子陛下スゲェ…モニター前でニタニタしたよ…馬も燃えて幸せそう
>>825 密かに続きを待ってました。さらに続き待ってます
このスレのお陰で鬼畜弟分を補給できて毎日元気だ
うむ。近親相姦分と姉ちゃん属性分も保管されて、エロ本入らず。
強気で生意気なのにマゾで弟に逆らえない姉ちゃん最高。
何をされても弟を盲目的に愛する姉萌え。実際原作よむ限り可愛い弟と言うものに違和感あったんだ。奴はもっと男前だ
普段は狂暴な姉ちゃんが…!ベットの中では逆転?!
フュリー曹長は見た!エルリック姉弟のただれた秘密!
なんてのにもハァハァ
>>842 いい尻だ。脱がせて突っ込みたくなるな。
ところで裸エプロンってパンツつけてるもんだったのか。知らなかった。
父と娘〜マゾ姉さん編〜
エド子「……ぅ」
父「おお!エド子じゃないか。買い物の帰りかい?
よーしパパが荷物を持ってやるぞ!」
エド子「……!い、いい……っぁ!」
父「どうしたんだいエド子?顔が赤いぞ」
エド子「だいじょう…ぶ、あ、あっち、行け、よぉ…っ」
父「エド子、気分が悪いのかい?パパがおぶってあげるよ!ほら、乗りなさい!」
エド子「ゃ…あ、っ離せ…ああっ!」
エド子の足下にごとりと音を立ててピンク色のバイブが落ちた。
エド子「あ、い、やぁ!見るなぁ!!」
しゃがみこんで泣き出してしまう娘の肩に手をかけようとした瞬間。
弟「父さん、姉さんを泣かせないでよ」
父「おお!む、息子よ!見てくれ!エド子がこんなものを」
拾い上げたエド子の愛液に濡れたバイブを拾い上げる父。
弟「ああ、姉さん落としちゃったの。駄目だなあ。家に帰ったら
違うもので塞いで上げるから泣かないで。ほら、行こう姉さん」
エド子「ぅ…うん…ごめん、アル」
姉の肩を抱いてその場を去る弟。
弟「あ、それは父さんに差し上げますから、好きに遊んでくださいね」
父「エド子…いつの間にそんな大人の遊びを…
でもエド子のマン汁の付いたバイブ(;´Д`)ハァハァ今夜のおかずはコレに決まりだな!」
その後路上でバイブを握り締めてハァハァしていた父は
近所の住人に通報されたとかされないとか。
>844
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア
さり気なく親父にエサ与える悪弟GJ(´∀`)b
そしてパパンはいつも通報されるのか。
,)
ビシィ! 〃ハヾ 親父、通報しますた!!
、。l|,,゚Д゚ ) / ̄ ̄ ̄/
__/m9_/ ラヴィ /__
\/___/
>847
この場合エド子も猥褻物陳列罪な訳だがw
>847
通報したらムチムチボインの軍人ロイ子が見回りに来る訳だが。
だが、様々な女が堕ちたその横顔にロイ子も思わずよろめいて…
気が付けばベッドの上でパパンから濃厚に愛でられるロイ子。
弟の与えたバイブから激しくわらしべ長者。
そんなオチが漏れの脳内で練成された訳ですが?
>842
今夜のおかずはロイ子だな・・・GJ!
>849
親父「すみません。部屋にコートをとりに行きたいんですが」
ロイ子「同行しましょう」
(以下、様々な女が堕ちたその横顔にロイ子も思わずよろめいて親父の思うつぼ)
ロイ子「ああ…はやく…早く入れてッ…掻き回してぇッッ!!」
親父「軍人と言っても、一皮剥けば女…。かわいいものだね」
ロイ子「早く…お願い、焦らさないで……」
親父「わかったよ。私の娘の愛液にまみれたこのバイブでいかせてあげるよ」
ロイ子「娘の愛液って…ちょっと待て!やめろッ、この変態ッ!!(指パッチン!!)」
-------------暗転--------------------
アルフォンス「姉さん大変だ!お父さんがぁ!!」
エド子「うおッ!なんだ、この香ばしい薫りは!!」
アルフォンス「すごい美味しそうな匂い!!」
ロイ子「さあ、食したまえ!これが私の焼きたてパパン、第一号だ!!」
エド子「うーまーいーぞーーーーーッ!!!!!」
アルフォンス「って、姉さん、それは人としてどうかと…」
-----そんな二人をタシーロしているパパン---------
親父「ふう、かつて東方の島国で学んだ変わり身の術と、発酵後の柔らかさが丁度いいからって、
オナニー用に部屋に置いておいたパン生地がこんな所で役に立つとは…」
そして、エド子のバイブや下着を風呂敷に包んで、逃亡する親父。
焼きたてパパンワロタw
>851
ちょっと待て!そのパン汚いぞエド子
>853
何げにGJ!ワロタ!
856 :
悪弟×姉:04/11/17 23:15:42 ID:M8SlOvaK
どうも悪弟が降臨しっぱなしのようで。どっちかって言えば悪戯弟ですが。
とりあえず・・・今夜中にちゃんと残り投下いたします(´∀`)ノ
とん、とん、とん。 ぐつぐつぐつ。
「よし、あとは煮込めば終わりだな、っと」
夕飯の準備中。今日は、ちょっと素敵な隠し味も用意してある。
「アル〜、夕飯まだ〜?」
昼寝から醒めた姉さんが、お腹を空かせて後ろから抱き付いてくる。犬じゃないんだから、台所で危ない。
「まだだよ、姉さん。(まとわりつくと危ないから)先にお風呂でも入っておいでよ」
「おう、そうしてくるー」
言いながら後ろでTシャツをさっさと脱ぎ始める。だから脱衣所使えと何度言ったら(ry
「ああ、そうだ姉さん。」
「んー?」
恐らくズボンを脱いでるのだろう、下の方から声が響く。
「さっきトイレ壊れちゃって、明日までトイレ使ったらダメだからね」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?だったら、どこでするんだよ!」
「お風呂場。ああ、さすがに大きい方出来ないからそれは明日まで我慢ね。下水詰まったみたいだからさ」
うーん、と考え込む声を尻目にまた鍋に目を落とす。うん、じゃが芋ももうすぐ煮込み終わる。
「ほら、とりあえずお風呂入っておいで、姉さん。」
「お・・・おう」
背後の気配が、お風呂場のドアの向こうに消えてから。ズボンのポケットに手を入れる。
取り出したのは、小さな、瓶。中には、無色透明の液体。何も知らない人が見れば、ただの水。
でも、その実態は。・・・・・・・・・・・・あとの、お楽しみ。
>851
パパンの姿したパンだったんだろうか?
ロイ子大佐、よく気付かなかったな・・・とか思ってみたり。
続きまってます
スカトロ?
>>857 変わり身の術使ったんだよヴァカ
コノウッカリヤサンめv
今夜中に残りを投下するのなら、
書き終わってからまとめて投下したほうが読むほうに優しいと思う。
テンションageに使いたかったんじゃねぇの?俺たまにやるし。
しょっちゅうやるなら考えもんだけどな
今日本屋に行ったらガチャガチャのちっちゃい下敷きみたいなカードダスにエド子がシャワー浴びながらニッコリ笑ってるのが合ったんですよ。
ヨッシャァ!!って100エソ入れて回したら中尉とウィンリィのカード… ショボン。
仕方なく普通のカードダスでもやっておくかとまた100エソ投入したら、薬指に紅い指輪したロイ子がw
マァマァ満足な昼下がりですた。
前半後半、起承転結とか2回や4回に分けるのとか…まあ職人の自由だろな
>864
そうだね。
ちょっとずつ投下して「駄作スマソ」とか「感想待ってます」とか言う訳じゃないし。
(´・ω・`)スイマセン・・・勢いつけたい、ってのあったもんで・・・次回まとめてUPます。
スカトロではないので、弟×姉平気な方安心?してお読みください。
>856
姉さんの、犬の足跡マークの付いたスープカップにソレを1滴だけ垂らしておく。
傍目には、ただの水気が残った感じにしか見えない。
僕は、何も知らずに飲み干して、そのあとの姉さんの様子を思う。
きっと、涙を一杯ためた、すっごい可愛い顔で、”お願い、アル”って言うんだろうなー。
部屋に瓶を置きに行きながら、頭が妄想で満たされて、僕の周りの空気がピンクに染まった頃。
やっと風呂場のドアが開いて、腹ペコの塊になった姉さんが出てきた。
「あー、サッパリしたぜ〜。アル、飯できた?早く飯〜飯〜飯飯飯飯m」
「姉さん、食べ盛りの子供じゃないんだから座っておとなしく待ってなさい」
ちぇ、と膨れっ面で椅子におとなしく座る姉さんの前に、料理を並べて行く。
夕方僕が焼いたばかりのパン、サラダ、そしてスープ。
最近『ダイエットだ!胸育ち過ぎは嫌だ!』とか喚くので、夕飯は質素に。
僕としてはもっと胸が発達しても、胸枕にするには悪い話じゃないからいいんだけどなー。
僕が半分食べてる間に、ペロリと平らげて。「スープうめぇ!お代わり!」じゃないよ、姉さん。
「意地汚いよ、食べ方。子供じゃないんだから、もう少しゆっくり食べたらどう?」
「うるさいなー、アルは〜。オレは腹へってんの!」
「ダイエットはどうなったの?」
「う・・・」
痛い所を突かれて黙った姉さんの前に、もう一度スープを置く。
今度は、静かにゆっくりと飲んでいる。うん、僕も食べ終わった。
デザートは、甘いケーキ。姉さんは、紅茶と一緒に嬉しそうに食べてる。
皿洗い、今日は姉さんの当番の日。僕はその後姿を見ながら煉金術大全を読んでいる。
読みながら、チラチラと姉さんを見る。
ロイ子大佐は、1時間位で薬が効いて来るって言ってた。
”アレ”を我慢すると、余計に効くとも言ってた。・・・・そろそろ、いいかな。
「姉さん、僕お風呂入ってくるね」
「・・・お、おう」
何だか微妙に上の空で生返事を返す姉さんを尻目に、お風呂場へ。
お湯がぬるくなってるので、手パンをしてあっため直す。
とりあえず、体を温めようと中につかる。
「ぅぅ〜・・・・・いい湯だ・・・・」
オッサン臭いとは思うけど、やっぱりこの瞬間、体を取り戻して良かったって実感できる。鎧じゃお風呂意味ないしね。
5分位、そうやってつかってたら姉さんがドアの向こうで恥ずかしそうに何かブツブツ言って来た。
全然聞こえないので、『聞こえないよー』と言ったら、今度は大きく
「トイレ使えるんじゃねぇか!アルのうそつき!」
と、叫ばれた。あ、やっぱ言うだけじゃダメか。今度からは実際に使えなくしておこう。
トイレ我慢して困る姉さん見たかったんだけど、仕方無いか、次回のお楽しみにしよう。
叫んで、用事が済んだのかと思いきや、ドアの向こうにまだいる。
仕方無いので湯船から上がって、ドアを開ける。
「アル〜・・・・・か・・背中、かゆい」
効果出てきたみたいだ。
「かいたげない、自分でかけるでしょ。僕今お風呂入ってるんだから、邪魔しないでよねー」
その”痒み”は人がちゃんとかかないと止まんない位痒くなるって言ってたな、大佐。もう結構辛いんだろう。
しかも、そのまま我慢すればする程範囲が広がって・・・・。
僕がやっと湯船から上がって、体を泡だらけにした頃、急にドアが開いて涼しい風が入ってきた。
「ちょっと姉さん・・・人が風呂入ってる時に開けると寒いの分かってる?」
「アル〜、痒い、痒いの〜」
涙声に振り返ると、体のあちこちが軽く紅くなっていて、痒さが拡がっているのがよく分かる。
「ドコが痒いのか、言ってごらん?」
言いながら泡だらけの手でお腹をなぞる。ヒッ、と喉の奥から可愛い声を絞り出す姉さん。
お腹を、泡を広げるように手でなぞるだけで、姉さんの息がどんどん上がって行く。
「ねぇ、姉さんドコが痒いのか言わないと僕はかいてあげられないよ?ちゃんと、言わなきゃダメだよ?」
一瞬だけ、手を胸まで滑らせると、体がふらついてこっちにまで倒れてきた。
「危ないな〜、酔ってないのに風呂場で転倒して怪我なんて恥ずかしいよ?」
言いながら、今度はガラ開きの背中を撫でさする。
今の姉さんは、かろうじて立っているけど、座った僕にほぼ全身寄りかかる状態でハァハァ言っている。
前のめりの姿勢がかわいそうになってきたので、脇の下に手を入れて自分の膝の上を跨ぐように乗せる。
ぬちゃり
自分の足に、泡じゃないぬめった感覚。
「姉さん、痒い痒いって言ってるけどその痒さで濡れちゃったの?」
「な・違っ!あ・・・アルが変なさわり方するからっ!てか痒い・・・」
否定の言葉を言いつつ、痒みを訴える。
僕はそんなの聞かず、耳元で『どこが痒いの?』と聞きながらあちこちを撫でさするだけ。
そうそう簡単に言い辛い処が、痒いはず。自分でかく、なんて発想が出る姉さんじゃない。
今まで、背中が痒かったら僕がかいてた。最近は、僕が姉さんの髪を編んでいる。
自分で自分の事をしていた昔ならともかく、最近は僕に任せっきりだったせいで、自慰なんか出来ない頭になっちゃってる。
自慰する程溜まる事がない、っていうのが実情かもしれない。
でも、ココまで耐えるなんて思わなかった。仕方がない。
姉さんの座っている足を軽く揺さぶる。その揺さぶりが刺激になったのか、姉さんが素直に甘い声を出す。
「んっ・・・あ、アル・・・」
「なーに?姉さん」
姉さんが僕の名前を口に出すと同時に足を止める。
うらめしそうに、僕を見る、姉さんの顔が、真っ赤に染まる。パクパクと口を開け閉めして、金魚のようだ。
「何か僕にして欲しいなら、『お願いします』ってつけなきゃダメだよ?この前、ロイ子大佐の所で言ったでしょ?
『アルの言う事ちゃんと聞く』って、自分で言ったよね、姉さん」
にっこりと、極上の、姉さん専用の笑顔で言う。
言った後、もう何度かだけ足を軽くゆさぶってあげる。
うー、と腕をポリポリかきながらしばらく迷ってから重い口を姉さんが開く。
「・・・もっと、足・・ゆらし・・・じゃなくて。そのー・・」
「何で足揺らして欲しいのか、言ってごらん姉さん」
”お願い”は抜けてるけど、して欲しい事を言ったご褒美に足を軽く揺らしながら聞く。
「んっ・・ぁ・・・ふっ・・・・あ、オレの・・・大事なトコ・・かいて・・・一杯・・・かいてぇ・・・んっ!」
揺らされ、ゆるく甘い気持ち良さの中でそれだけ言って、姉さんは更に真っ赤になって、ゆでダコ状態。
「よく出来ました、ちゃんと言えなかったから80点だけどね」
おでこに軽くキス。ちょっとだけ、嬉しそうな顔を見せる姉さんの秘所に指を伸ばす。
そこは、いつも以上に大洪水を起こしていて、すごい感触だった。挿れたらきっとすごく気持ちいいんだろう。
自分の足と姉さんの間に指を滑らせて、指を上に曲げると、そのまま往復する。
入り口を丹念に何度も、何度も刺激されて姉さんがうめく。
「やぁ・・・そんな・・・じゃ・・あ、や・・・痒いのとまんな・・・・はふ・・」
それなら、と優しく入り口の上の方にある姉さんの豆を摘む。
「あぁ!」
摘んだ瞬間に、背中を仰け反らせて軽くイったらしい。
「姉さん、痒いの止まった?」
グッタリと体を僕に預け、息を荒くつく姉さんに聞いてみる。・・・とまってるハズないんだけどね。
「ハァ・・ハァ・・・ま・・だ・・・・」
潤んだ瞳が僕を見つめる。見つめたまま、だんだんと近付いてくる。
珍しく、姉さんからキスをしてきた。
舌を入れると同時に、指を一気に2本、下に挿れてあげる。
刺激に反応して口を離そうとするのを、舌を絡めて離さない。
姉さんの声は僕の口の中に吸い込まれて行って、僕の指は今姉さんの中に吸い込まれていて。
上と下で1つになってる。
姉さんが舌を動かすと、僕の指が下で同じように動く。
「んっ むぐ・・・」
息が漏れ、涎が垂れる。
断続的に姉さんの中がもう締まってきて、イくのが近いのが分かる。
キスをしながら、下を掻き回しながら。あいている指で思い切り豆を引っ掻いてやった。
10分位して、姉さんが目を覚ます。
空ろな目で今の位置を確認して、僕に目線を合わせると、恥ずかしそうに微笑う。
今は、2人でぬるめのお湯につかっている。
体に泡が残ってるし、姉さん自身が出したヌルヌルを落とさないといけなかったし。
「跡・・・残っちゃうかな」
「姉さん傷残りにくいから大丈夫だよ、本気でかいてる傷じゃないんだし」
腕を取って、紅く残る傷にキスをする。姉さん自身が好きなんだ、この傷が全部残っても愛せる。
姉さんはそこを気付いてない。傷なんて関係無いんだよ。
「それにしても、何で急に痒くなったんだろうな?アル、今日の飯に何か混ぜた?」
「ううん、何も入れてないよ。入れてるワケないでしょ?僕が入れてどうするってのさ」
「だよなー。何かアレルギーにでもなったのかな、オレ・・・後でアレルゲン検査でもしてみっか」
「ムリなダイエットしようとしてるからなっちゃったのかもね、検査するだけしてみようか」
ダイエットのせいかー?と、むくれる姉さんの頭を撫でると2人でお風呂を上がる。
姉さんの髪を拭きながら、幸せに浸る。
これで、姉さんの恥ずかしそうな可愛い顔また見れたし、ついでにダイエットも阻止出来るかもしれない。
ロイ子大佐に貰ったあの媚薬は結構いいかもしれない。
・・・副作用が痒みって言うのがちょっと使い辛い所だけど、それは仕方ないかな。
その後、部屋に行ったら机の上に置いておいた瓶が床に落ちて割れていて、愕然としたのは秘密だ。
犯人は、先月拾ってきた金色の瞳の子猫だろう・・・猫拾うのも少し考えなおそうかな・・・
( ´ω`)ノ ウチの純朴系?姉さんにはいつまでも清い体でいて欲しいとか思ってしまう自分。
次回あったら今度こそまとめてUPります、すみませんでした。
>863 お前それはレアーなカードじゃないか。ショボンなんて言うなよ。
自分は花束持って微笑むロイ子とエン子のが欲しくて、出るまで100エソ玉投入
し続けたぞ。1600エソぐらいかかった。
あのエン子には本当に乳があるように見えるんだよ。
>>856>>866 悪弟×姉の神GJ!!あー可愛い姉さん〜!!('A`)'`ァ'`ァ
見てる方は面白いけど、この悪弟の料理毎日食べてるエド子が真実を知った日にゃあ、ホラーですね!
この薬毎日使いまくってるロイ子も萌え!悪弟と姉の本番キボン!
>873 なんじゃそりゃあぁぁーーー!
どんなカードじゃあぁぁぁーーーーー!
>>875 ウィンリィと中尉がバレンタインの似顔絵チョコケーキ作ってるカードと対で
エドと大佐がホワイトデーのプレゼント渡す直前(?)なカード
本当にあの大佐は儚げな微笑みでロイ子臭い
エン子はエロ可愛い、後ろの暴食が邪魔だけどw
>873
∩
( ゚∀゚)彡 詳細!詳細!
⊂彡
億とかで画像見れるぞ!
エド子はきっとウィンリイに特性バイブとかを貰ったんだろうなあ…
ロイ子は荒縄とか皮製のムチとかか…(;´Д`)ハァハァ
>>876 ロイ子の儚げな微笑みの理由は、リザ男に通常の3倍返しをしたからだと…。
絶倫だな、リザ男。
リザ男×ロイ子萌え
父エド子 弟エド子描写あり
「ハァハァ…エ、エド子!気持ちいいよ!エド子のオマソコ最高だよ!ハァハァ ウッ」
「…っ、て、め…ぇ、絶対、ころしてや、あっ、ああっ!」
全裸で四つん這いになった娘の上に覆いかぶさり激しく腰を使う。
結合部からぐちゅぐちゅという音が聞こえ、娘の太ももには愛液が流れ出し
幾つも筋を作っていた。
部屋を訪ねたときに無防備に寝姿を晒す娘に欲情した。
娘の身体は体が戻ってから急激に女の体つきへと変貌していった。
息子は丁度外出しており夜まで戻らない。チャンスだと思い手を伸ばした。
アルフォンスがエド子を抱くときはわざと扉を少し開けており、
エド子の声が私に聞こえるようにしている。以前声につられて
部屋の前を通りかかったときなどは息子はエド子に目隠しをさせ、
扉から丸見えの位置でエド子を抱いていた。
エド子を膝の上に座らせ足を大きく開かせた上体で性器が擦れ合う部分を
まざまざと見せつけるようにしていた。
ゆさゆさと揺さぶられるたびにエド子のオマソコからぴゅっと潮が噴出し、
たわわに実った乳房が上下に揺れる。
乳首は赤く色づきアルフォンスの唾液だろうか、てらてらと光を反射していた。
と原稿の合間に父エド子妄想
【注意書き】
今回、ロイ子のモノローグ形式です。
イシュヴァールがらみで、輪姦とかスカトロネタあります。
おまけに前置き長くて鬱展開です。orz
雨が降っている。
久しぶりの休日、私はあの日の事を思い出す。
あの日、イーストシティへ移動になり、いよいよセントラルと別れを告げる事になった前の夜。
バーボンが入ったグラスを手に、見るともなく窓の外を眺めていた。
低く垂れ込めた雲、冷たく降りしきる雨は、私の門出には丁度いい。
ハクロを誘ったのは、成り行きだった。
相手など誰でもよかった。
高官なら口が硬いかと思ったが、読みが外れた。
こうもあっさり、女房に私との事を気付かれるとは…。
ハクロの細君は元大将の娘だ。
亭主の地位はそのまま、咎められる私だけ。栄転という名の口止め料付きで、イーストシティに左遷というわけだ。
ばかばかしくて涙も出ない。
私の手の中で、氷が溶け、グラスが微かな音をたてた。
イシュヴァール戦から、一年。
多くの国家錬金術師が資格を返上し、軍を去った。
そのかわり、軍に残った者は『イシュヴァールの英雄』と呼ばれ、賞賛と勲章と法外な報奨金が送られた。
命令違反を犯したアームストロング少佐すら、『イシュヴァールの英雄』として祭り上げる勢いだ。
受勲式に引っ張り出された少佐の苦々しい顔は今でも忘れられない。
彼は命すら投げ出す覚悟で命令違反を犯し、あの地獄を去ったと言うのに。
いい加減にも程がある。
何もかもが腹立たしい。
グラスを机の上に叩きつけ、私は出かける支度を始めた。
今夜は定例の乱交パーティーがある。
もう行くつもりはなかったが、私は出かける事にした。
男に抱かれていれば、余計な事を考えずに済む。
バスローブを脱ぎ捨て、素肌の上にブラウスを羽織り、下着もつけずにタイトスカートに尻を押し込む。
どうせ脱ぐのだから、身につけるものは少ない方がいい。
ガータベルトにストッキングをとめ、濃いめの化粧を施せば、淫乱女の一丁あがりだ。
ハイヒールに足を突っ込んで、アパートのドアを開けると一番会いたくない男が立っていた。
「ヒューズ…」
「こんな遅くに、何処へ行くつもりだ」
「どこだっていいだろう。どけ」
「おまえに話がある」
「こんな夜中に、身重の奥さんをほったらかしてか?」
「そうだ」
睨みつけても、ヒューズは動こうとしなかった。
言いたいことはわかっている。
聞くまでもないんだが…。
「わかった。中に入れ」
ヒューズは何も言わず、私に誘われるまま部屋に入ってきた。
私はあまり他人を部屋に入れない。
錬金術の研究資料を人に見られたくないというのもあったが、この部屋は、唯一、私が安らげるテリトリーだからだ。
女の部屋とは思えない本の山と散らかりように、半ば呆れながらも、ヒューズは椅子を発掘して腰を下ろした。
「以前、来た時より凄まじい事になってるな」
「少し本が増えただけだ。で、用件は?」
「東方司令部に移動になったって聞いたが、ここはこのままなのか?」
「これだけの量の本を移動させる根性はないよ。ここは書庫代わりに置いておくつもりだ」
「…そっか」
「どうした」
「いや」
「言いたいことがあるなら言え」
「おまえ、こんな夜中に、何処へ行くつもりだったんだ?」
「セントラル、最後の夜を楽しもうと思ってね」
「乱交パーティーにでも行くつもりだったんだろう」
「何の話だ?」
「俺の情報網を舐めるな。最近、西地区の倉庫街で行われてる乱交パーティーに通ってるそうだな」
「…」
黙っていると、写真を渡された。
そこには、男と腕を組んで歩いている私の姿が映されていた。
「どういうつもりだ?」
「どうとは?」
「ハクロとの不倫といい、パーティーといい、おまえ、一体、どうしちまったんだ!?」
「どうもしない。元々、私はそういう人間だったというだけの話だ」
「俺か? 俺のせいなのか?」
「は?」
「イシュヴァール戦の前に、おまえを抱いておきながら、グレイシアと結婚した…俺のせいなんだろ?」
「なんで、そういう事になるんだ?」
「あんなに酷い目にあったおまえを、俺は見捨てた」
思った通りだ。
本当に、おまえは人がいいよ、ヒューズ。
イシュヴァール戦の前に、おまえを誘ったのは、たまたまだ。
そして、私がおまえの忠告を無視して部下を助けに行って、敵の罠にはまったのもたまたまだ。
私が国家錬金術師部隊の小隊長だという事がばれ、拷問にかけられたのも、偶然なんだよ。
大したことじゃない。
生きて戻れただけで、充分だ。
「頼む、ロイ子。もっと、自分を大事にしろ。もう、自分を傷つけるような真似はよせ!」
「言っている意味がわからないんだが?」
「グレイシアとは、別れる」
「はぁ?」
「おまえが苦しんでるのに、俺一人、のうのうと幸せになんてなれん…」
「ちょっと待て、ヒューズ。私は別に苦しんでなんかいない。パーティーに行くのも、ハクロをたぶらかしたのも、好きでやってることなんだが?」
「本当に、そうなのか?」
「ああ」
ヒューズはじっと私の目を見つめた。
そんな事をしても無駄だ。
私が何年、おまえを騙してきたと思ってるんだ。
望まなければ、失うものなど何もなかった。
あれは、一瞬でも不相応なものを望んでしまった私の失敗だ。
罪悪感などもたなくていい。
ヒューズ、おまえは何の罪もない。
「わかったよ。白状するよ」
「ロイ子」
「私は、今、男を銜え込みたくてウズウズしてる。だが、妻子持ちには懲りてる。おまえも奥さんが妊娠中で溜まってるのはわかるが、他を当たってくれ」
「ロイ子!」
「なんだ?」
「だから、そういう言い方はやめろ!」
「わかったよ」
私はスカートを捲り上げて見せた。
「これなら、いいだろ? ほら、わかるだろう? こんなに濡れてる…」
机の上に腰掛けて足を開いて見せる。
視線を反らしたヒューズにもわかるように、指を入れて音をたててみせた。
「どうした、ハクロが突っ込んだ穴なんて見たくないか? なら、仕方がないな」
私は机から降りると、奴の足元に跪いた。
ヒューズの股間に手を伸ばすと、叩き落とされた。
顔を上げると、怒りと悲しみに歪んだ奴の顔があった。
あの日と、同じ顔だ。
医務班のテントの中で、グランと話す私のそばで、こいつは今と同じ顔をしてた。
体の傷は、ドクター・マルコーの錬金術で回復していた。
私は捉えられていた時、彼らから聞いた情報をグランに伝え、大掃討戦に志願した時と同じ顔。
やさしいな、ヒューズ。
でも、おまえの優しさは、私にとって重荷でしかないんだよ。
私は奴らに掴まった事を感謝しているんだ。
苦痛に耐える方法を教えて貰った。
体と心が、こんなに簡単に切り離せるものだとは知らなかったよ。
ずっと、苦しかった。
おまえが他の女の事をのろけるたびに、私は何度、彼女達を焼き殺したいと思ったか、おまえは知らないだろう?
自分で女として見るなと言った以上、それを貫くのが筋だ。
なのに、たった一度だけ、私はおまえの前で女らしい自分を見せようとした事があった。
冗談まじりの一言で、なけなしの勇気を粉砕された時、私がどれほど辛かったか、おまえにはわからないだろう。
でも、もう、そんな思いはしなくてもいいんだ。
体と心がバラバラなら、心は傷つかずに済む。
体は、快楽だけを追うことができる。
私は、満たされたい。
この空っぽの体を何かで満たしたくてたまらない。
だから、男が欲しい。
この穴を埋めてくれるものなら、なんだっていい。
頼むから、私から、その肉の棒を取り上げないでくれ。
私は、その肉の棒で体を満たしたくてたまらない。
ヒューズの股間に顔を押しつけ、ズボンの生地ごしに愛しい肉棒に頬ずりをした。
これが貰えるなら、私はなんでもする。
あの時だって、普通の女ならやらないような事を、大勢の男の前でして見せる事ができた。
私は、そういう女なんだ。
「なんでもするから…、何でもするから、おちんちんを挿れて下さい…」
甘い声で強請りながら、自分で自分の胸を揉んで見せる。
「私の穴という穴使って、気持ちよくなって…」
「やめろ!」
「この肉便器に精液でもおしっこでも注ぎ込んでください…お願いします」
「いい加減にしろ! そんな事ができるか!」
「イシュヴァール人のおちんちんを銜えたおまんこだから?」
ヒューズの顔色が変わった。
私は出来るかぎり甘えた声で、知能のカケラもない台詞を羅列した。
「凄かったよ…、壊れるかと思った。もの凄くたくさんのおちんちんが、穴という穴に押し込まれて、精液いっぱい流し込まれて…凄く、気持ちよかった…」
「…おまえ」
「どうして、そんな顔するの? 私は幸せだったんだよ。大好きなおちんちん、みんなに入れて貰えて、嬉しかった…ロイ子の腐れおまんこに、いっぱい、精液出してもらえて…嬉しかった」
「ロイ子…」
顔をあげると、私の胸に、冷たいものが落ちてきた。
今日は雨だ。
雨漏りなんて、安普請にも程がある。
「…すまん…ロイ子!!」
ヒューズが私を抱きしめた。
ブラウスの肩に水滴が染みこんで気持ちが悪い。
謝るくらいなら、別の体液で汚して欲しかった。
「そばにいる。一生、おまえのそばにいるから…だから、もう、忘れろ…! 忘れてくれ!」
「…なら、忘れさせてくれよ」
「…えっ?」
「それとも、非処女の肉便器は用済みか?」
そんな顔をしないでくれ。
本当のことなんだから。
「わかった…」
「奥さんにはばらすなよ。左遷は、もうこりごりだ」
「わかった。だから、おまえも男をとっかえひっかえするのはやめろ」
「それは、どうかな」
「ロイ子!」
「おまえが私を満足させる事ができたら、考えてもいい」
「わかった。満足させればいいんだな」
おまえは、本当に人がいいよ、ヒューズ。
そのうち、私みたいなろくでもない女にひっかかって、いつか、命を落とすぞ。
今、私には手駒がない。上に昇る為の手駒がな。
軍を裏切る事になっても私に絶対の忠誠を誓い、死ぬ事さえいとわない、優秀な手駒だ。
ハクロに手をつけたのは、奴を私の手駒にしたかったから。
なのにあのお間抜け野郎は、自分の弱味をあっさり女房に看破された。
もっと可愛らしく、男心をくすぐるような仕草を研究しなくては…な。
おまえじゃ、格は下がるが、ちょうどいい。
その罪悪感を利用させて貰うとするよ。
ブラウスとスカートを脱ぎ捨て、私はヒューズの膝の上に座った。
奴の眼鏡を外し、机の上に置いて、濃厚なキス。
舌を絡めあいながら、シャツのボタンを外していく。
奴の腕が、私の腰を抱いた。
少しだけ、心臓が跳ねた。
シャツ越しに感じる男の肌の温もり。
冷え切った私の肌には心地いい。
初めて男を知った夜、男の体は熱いくらいだったのに…。
初めて好きになった男の子は、人なつっこい笑顔で私に声をかけてきた。
あの頃の私は、背伸びするのに精一杯で、周囲の事など何一つ見えていなかった。
自分以外の人間が、傷つくことすら知らないほどの世間知らずに、彼は色んな事を教えてくれた。
私は、いつしか彼のそばにいたいと思うようになっていた。
それが、恋とは知らぬまま、幸福な時間だけが過ぎていった。
そう、時間は過ぎていく。
私の思いだけを置き去りに、周囲の景色は変わっていった。
彼は、もうすぐ一児の父親になる。
そして私は、その子から父親を奪う悪い女だ。
それは、私がどうしようもない淫乱で、男がいなければ生きていけない淫乱な売女だから。
「あッ……」
ヒューズの手は、私の胸に触れた。
恥ずかしくて気が狂いそうだ。
胸を触られるのは、今でも好きじゃない。
胸だけじゃない。
男が好きそうな場所は全部嫌い。私は、私の体の全てが大嫌いだ。
私の体は乳首を弄られ、声をあげる。
おまえはそうやって、何人の男に媚びてきた?
甘い声をあげれば、大抵の男は感じていると思い込む。
そしてヒューズ、おまえも奴らと同じだ。
生きる為、私は敵である男達に媚びた。
殺されたくないが為に、自分から足を開いて誘いもした。
奴らは私を蔑み嬲りながら、勃起していたよ。
そして、女房や子供の敵だといって、私の中に突っ込んできた。
セックスは、愛しているもの同士でする事だろう?
だとしたら、あれは、何だったんだ?
そうだ、拷問だ。
男は愛情などなくても女を抱ける。
奴らは、ただ相手をねじ伏せ屈服させる為に、勃起するんだ。
泌尿器や性器に加えられる暴力は、相手の自尊心やアイデンティティをぶち壊すには持ってこいだ。
奴らは、私に錬成陣を描かせないために、両手に袋をかぶせ、片腕ずつ吊り上げた。
腰をつきだし跪く程度の高さに吊るすと、三人の部下が見ている目の前で、私の軍服をナイフで切り裂き始めた。
下着までずたずたに切り裂くと、脚を開かせ女の肉をこじ開ける。
奴らは私の局部をたっぷりと観察した後、寸評すると指をねじ込んできた。
濡れてもいない場所に挿入され、痛みに呻くと、彼らは面白がって指を出し入れしたり、そのへんに転がっていた酒の瓶を挿入してきた。
声を噛み殺し、痛みと屈辱に耐えていると、男達の一人がライフルの銃口を部下の頭に突きつけ言った。
声を出して誘えと。
私が嫌だと言った次の瞬間、目の前で鮮血が散って生暖かいものが私の顔にかかった。
「おまえが俺達を満足させれば、おまえと他の二人の命はとらない」
銃口を突きつけられ恐怖に強ばった二人目の部下の前で、私は彼らが口にした誓いの言葉をオウム返しに告げていた。
「私はアメストリスの薄汚い雌犬です。これからは、イシュヴァールの肉便器として誠心誠意お仕えします」
嗤いながら、後ろに立っていた私の中にねじ込んできた。
体を引き裂かれるような激痛に悲鳴を上げると、男達は私に罵声を浴びせた。
自分達の同胞の痛みは、こんなものではないと。
それからは、無茶苦茶だった。
少しでも歯を立てれば仲間を殺すといって、肉棒を口の中に押し込まれ、えづいて吐くと腹を蹴り上げられた。
胸を掴まれ握りつぶされそうなほどの力で揉まれ、乳首を抓りあげられた。
殆ど性交渉の経験がない体を引き裂かれ、辛くて意識を失って倒れそうになると、肩の関節が悲鳴をあげる。
私は痛みと恐怖に押しつぶされ、屈辱すら感じなくなっていた。
懸命に男達のものを銜え、しゃぶり、口の中に出されたものを飲み下す。
なけなしの気力をかき集めて、強がって見せるたびに暴力の嵐が吹き荒れる。
痛みに気を失うと着付け薬を飲まされ、気がつくと、尋問が始まった。
国家錬金術師部隊の兵力や戦闘能力などを尋問されたが、自分は軍議に参加させて貰えない下っ端士官で、その場その場でしか指示を貰っていないと答えた。
国家錬金術師は佐官待遇だが、私に与えられた軍事的指揮権は尉官クラスのものだ。
戦争に護衛の兵や不慣れな国家錬金術師達を連れて、上官に命じられた通り作戦を遂行するだけだ。
だが、奴らは私の階級章を見て、少佐級の軍事的指揮権を持っていると思ったようだ。
答えないと悟ると、今度は私の部下達に私を犯すように強要した。
私は部下の性器を口で、勃たせるように命令された。
恐怖で勃起しない性器を、私は、懸命にしゃぶった。
何とか勃起させると、奴らは二人で尻の穴と女性器を犯すように命じた。
両腕の縄が解かれ、床に転がされると男達に手足を押さえつけられ、二人は泣きながら私の穴に挿ってきた。
彼らが謝罪する声を遠くに聞きながら、私は何も感じてはいなかった。
それからは、尋問と強姦、暴力の繰り返し。
二人の部下は、顔が識別出来なくなるほど殴られていた。
彼らが殴られるたび、私は彼らを殴るくらいなら、私を犯すように懇願した。
自分が殴られるより、他人が殴られている姿を目の当たりにする方が怖かった。
人が、人でなくなっていく様を、見たくはない。
いや、この時、私も人ではなくなりつつあったのだ。
人前で排泄をすることを、何とも思わなくなっていた。
私の扱いは犬以下だ。
水が飲みたいと言えば、小便を飲まされる。
臭気と塩分に体が拒否して吐きだすと、床に顔を押しつけられ、舌で掃除をさせられる。
そんな扱いだった。
助けが来るか、自分の体力が持つか…。
食事もろくに与えられず、逃げる力も失っていた。
逃げられなくても、必ず助けが来ると自分に言い聞かせ、正気を保つだけで精一杯だった。
始めは部下とも会話を交わしていたが、いつしか声が聞こえなくなっていた。
後ろ手に縛られ、床に転がされて、うとうとして、次に目を覚ましたとき、二人は居なくなっていた。
見張りの男に尋ねたら、死んだときかされた。
次は、私だ。
その日も、一口の水を貰うため、押しつけられた男性器の臭気と己の涙に咽せながら奉仕していた。
足元では、誰かがおもしろ半分で私の性器や尻の穴に銃口や鉄パイプを押し込んで遊んでいた。
このまま、さらに押し込んだらどうなるかという問いに、私の口を塞いでいた男が、どのくらい広がるか試してみようと言いだした。
恐怖と飢えと乾きに張り付いた喉で、身も世もなく泣き叫び、やめてくれと懇願する私の中に、男達は様々なものを突っ込み始めた。
「さあて、腕を突っ込んでみるか」
その一言に私は凍り付いた。
奴らは私を殺すつもりだ。
血まみれの下半身に、男の腕が入ってきた。
膣への侵入には何とか耐える事はできたが、直腸に入ってきた時、私の意識が焼き切れた。
死ぬのだと思った。
だが、死にはしなかった。
人間とは、案外丈夫に出来ているものだ。
朦朧とした意識の向こうで、銃声とヒューズの声を聞いた気がした。
次に目を覚ましたとき、私は前線の野戦病院のテントの中で目を覚ました。
何の代価も払わずに差し出された水を飲み、そばについていた女性兵に軍服と晒しを持ってくるように頼み、そっと、局部に触れてみた。
体毛こそなかったが、出陣の時と変わらない感触が、そこにあった。
主治医のマルコー氏の治癒錬成に感謝しながら、私は戦場への復帰を望んだ。
見舞いに来たグラン准将と私を救出し戦功をあげたヒューズ少佐、ドクター・マルコーにも反対されたが、私の意志は変わらない。
このままセントラルに帰れば、こんな辺境に何をしにきたのかわからない。
話の途中、女性兵が軍服を運んできたので、私は彼らの前で着替えを始めた。
勇猛でならした強面准将が、たかが女の裸に狼狽え、視線を反らし、コソコソとテントを出ていくの姿は見物だった。
女性士官制度に真っ向から反対し、女を戦場に出すべきではないというグランの持論は、彼独特の優しさなのだろう。
女が戦場に出て、いいことなど何一つ無い。
だが、それは、男とて同様ではないか。
敵に掴まり、殴るだけ殴られ、衰弱死していった部下の声が耳について離れない。
イシュヴァール人を殲滅することで、あんな不幸な兵達の数を減らすことが出来るなら、私は喜んでこの身を捧げよう。
いや、これは詭弁だ。
私は恐かったのだ。
イシュヴァールの男達の暴力が恐い。
殺せば、敵は二度と立ち上がっては来ない。
私は殺した。
国家の為と大義名分を掲げ、自分を恐怖に陥れる者達全てを焼き払った。
そして、その成果を研究手帳に書き込む。
どうすれば効率よく人を焼き殺せるのか、最適な温度はどのくらいなのか。
戦場で、私はそんな事ばかり考えていた。
帰還後、セントラルで研究のまとめや軍務で忙しい日々を送る最中、私は得体の知れない虚脱感と焦りを感じ、頭痛に悩まされるようになっていた。
睡眠をとれば、イシュヴァールの夢。
目を覚ませば頭痛。
男遊びを始めたのは、寝酒がわりに一杯やろうと立ち寄ったバーだった。
見知らぬ男に声をかけられ、どうせ眠れないのだからとついて行ったのが最初だ。
セックスをすれば、ぐっすり眠れる事に気がついた私は、何かに取り憑かれたかの如く、男を誘っては寝るようになった。
しかし、何故かヒューズを誘おうとは思わなかった。
奴は、イシュヴァールからセントラルに戻って直ぐ、約束通りグレイシアと結婚したし、所属部署が違うからあまり顔を会わせることもなかった。
結婚式の日は出張で出られなかったが、お祝いのカードだけは送っておいた。
結婚後は、直ぐに奴の子供ができたと聞いたと聞いて、食堂で声をかけた程度だ。
幸せそうに愛妻の妊娠報告をするヒューズの姿に、和みさえしていた。
映画の中の出来事のように、平和な時間が過ぎていく。
男達の嬲りものになっている夜でさえ、私にとっては静寂の時間だった。
私はもう、昔の私じゃない。
惚れた男に会いたい一心で戦場行きを志願し、かなわない筈の想いを遂げた女の子は、もう、どこにもいない。
戦場の廃墟の中で、私の心は行き場もなく立ちつくしたままだ。
「ンんッ…あぁ…あん……」
乳首を舐め上げる舌が熱い。
優しく吸われて、私は泣きそうになる。
まだ、覚えていた。
もう、忘れたと思っていたのに…。
私の中で、止まっていた時間が動き出す。
初めて乳首を吸われたとき、本当は痛かった。
自分で触ったことすらない薄い皮膚は、些細な刺激にも敏感に反応する。
痛くても嫌じゃなかった。
おまえがそうしたいって言ったから。
胸にむしゃっぶりつく頭を抱きしめながら、涙がこぼれそうになる。
おまえの髪の匂いがする。
大好きな匂いだ。
忘れようとしても、忘れられない匂いだ。
何人の男に抱かれようと、おまえと同じ匂いの男は一人もいなかった。
おまえは、本当に女の気持ちなんて、何一つわかっちゃいない。
女は不幸に溺れたがるものだ。
幸福な記憶なんていらない。
傷が増えれば増える程、嫌な事を忘れられる生き物だ。
「噛んで…」
「えっ?」
「噛んで…、噛みちぎって!!」
「けど」
「いいから噛め!」
ヒューズは渋々私の胸に歯を立てた。
「もっと強く! 血が出るくらい強く!」
乳房に歯が食い込み、私は痛みと快感に震えた。
「あッ! ああッあッああ!!」
「ろ…ロイ子?」
「もっと…もっとして…、酷いこと、して。私を罰してくれ!!」
「………」
「縛ってもいい、殴ってもいい。言うことなら、何でも聞くから…私を、飼ってくれ…」
「………」
「私は、犬だから…雌犬だから…グレイシアを裏切った事にはならないよ。家族が知らないところで、犬を飼ったところで、咎める者はいない筈だ。私はもう、まともな女には戻れない。どうせ飼われるなら、せめて、おまえに飼って欲しいんだ…」
「ロイ子…」
そんな目で見ないでくれ。
私はまた、卑怯な手を使っておまえを繋ぎ止めようとしてる。
妻も子も得て、やっと自由になれた筈のおまえを…。
「…もう、他の男と寝ないと、約束するか?」
「はい」
「二度としないな?」
「しません」
「…わかった。おまえは今日から俺の飼い犬だ。いいな?」
私は嬉しくなってヒューズの、ご主人様の口を舐め回した。
これでおまえは私のものだ。
尻尾を振って見せたいが、生憎、私の体に尻尾はない。
いずれ、ご主人様に立派な尻尾をつくって、挿れていただこう。
ご主人様が、私の胸を触る。
私は気持ちよくて、はしたない声をあげてしまう。
かまうものか、私は犬だ。
「ああッ…もっと…もっとしてッ…気持いい…いいのぉッ!!」
戸惑うご主人様に、私は懇願する。
「もっと、もっと、可愛がって。抱きしめて放さないでッ!!」
「ロイ子…」
「ヒューズは、私のご主人様なんだろう? 犬を躾て可愛がるのはご主人様の勤めだろ?」
「…そうだな」
「たくさん、可愛がって…もう、捨てないで…ご主人様」
私は懸命に体をすりよせた。
犬としてまで見捨てられたら、私はもう生きてはいけない。
「ご主人様はやめてくれ」
「えっ……」
「俺はご主人様って柄じゃない」
ヒューズの瞳に、泣きそうなメス犬の顔がうつっていた。
「でも、前から犬は欲しいと思ってた。黒毛の可愛いわんこがな」
「……」
「嬉しいよ、こんなに可愛いわんこを独り占めできるなんて」
「ヒューズ…」
「ほら、おいで。いい子だ」
ご主人様が、ヒューズが私を抱きしめてくれる。
私は嬉しくて泣き出してしまった。
「大丈夫か?」
「…うん」
私の涙を唇で拭いながら、ヒューズの手が股間に忍び込んでくる。
「お仕置きをしなくちゃな。今まで悪いことをしてきた、おまえのここに…」
「あっ…」
「こんなにたくさん涎を垂らして、いけない子だ」
「い…いやっ…」
「だらしない口には栓をしてやらなくちゃな」
「…栓って…これ?」
そう言いながら、私はズボンの生地越しに萎えたヒューズのものを撫でた。
「欲しいのか?」
頷くと、ヒューズはジッパーを降ろしてくれた。
私は剥き出しになったものにしゃぶりつき、懸命に奉仕を始めた。
「おいおい、そんなに焦るなよ」
「んッウブッ…チュッ…」
「まったく、しょうがないな」
苦笑しながら椅子に腰掛け、ヒューズは私がしたいようにさせてくれる。
自分の口の中で、ヒューズのものが硬く大きくなってきた。
私は夢中で扱き、舐め、吸い上げた。
色んな男のものを銜えてきたが、カリの張り具合といい、太さ、長さといい、こいつ以上の肉棒には出会った事がない。
私は大好きな肉棒を舐め立てながら、早くヒューズと繋がりたくてたまらなくなる。
先走りと唾液で口元から顎を濡らし、大好きな肉棒を握りしめてヒューズを見あげる。
「栓してやろうか?」
私が頷くと、ヒューズは優しく微笑んで、挿れていいと言ってくれた。
喜んで跨ろうとすると、「待て」と言われた。
「えっ…?」
「まだ駄目だ」
「どうして…?」
「おまえは待ても出来ない、駄目なわんこなのか?」
「うっ…」
「よし、いい子だ」
大きな手が私の頭を撫で、優しいキスが額に落ちてくる。
支援。
「ベッドにいこうか?」
そう言って、ヒューズは私を両腕で抱き上げて、寝室へ連れて行った。
ベッドの上に寝かされると、ヒューズは私の服を全て脱がせ、自分も全裸になる。
膝を割られ、脚をM字に開かされた時、私は一年ぶりに羞恥の焔に焼かれた。
ヒューズは何も言わず、そこにキスをした。
とめどなく溢れる蜜を啜り、過敏になったクリトリスを舌で嬲る。
一番感じる場所を舐められ、吸い上げられ私はたまらず身を引こうとしたがかなわなかった。
強い腕に押さえ込まれ、私は為す術もなくヒューズの愛撫に翻弄された。
体の奥まで奴の指が届く。
中の様子を確かめるように、ためすがめつ抜き差しされる。
優柔普段な指にくすぐられ、もどかしくて腰を振る。
「う…やぁ……もっとッ、もっと大きいのがいい……」
「わがままいうんじゃない」
「お願い…も…我慢できない…」
「だぁめ。待てって言っただろ?」
「ううッ……」
「うわあ、ぐちょぐちょだなぁ。まあ、このくらいなら、気兼ねしないでよさそうだな」
その一言に、私は凍り付いた。
こいつも、男なんだ。
急速に萎えていく私の気持ちなど知らないヒューズは、ゆっくりと私の中へ入ってきた。
膣壁を擦るように奥へ、そして私の体は甘い声を漏らして奴にしがみつく。
男の質量は圧倒的だった。
指など較べものにならない快感に私の体は喘いだ。
「痛くないか?」
私が頷くと、肉棒がゆっくりと動き出した。
触れ合う場所から生まれる快感が、体を支配する。
奥を突き上げられ、下腹部に疼痛が走る。
子宮を押し上げられる感覚に、小さな呻き声をあげると、ヒューズは浅い場所で迪送を始めた。
もう奥まで来ないのかと思った瞬間、深く突き上げられる。
「ヒッ…ああぁああッ!! あッ…ぁ…やぁッああッあああッ!!!」
何度も、何度も突き上げられ、膣壁を擦られ、男の体の下で身もだえる。
大きくなりすぎた不格好な胸を掴まれ、揉まれ、乳首を吸い上げられた。
先刻、噛みつかれた場所に舌が這う。
熱い息に、鼓動が早くなる。
私はヒューズを締め上げながら、「もっと…」と呟いていた。
唇を奪われ、舌を絡めあう。
結合部からは、湿った音が漏れていた。
窓を打つ雨の音が激しさを増す。
ヒューズの動きが激しくなった。
太くて硬い肉棒が、私の女を責め苛む。
「ひっヒァッ…あぁッ! あぅッアッあああッ!!」
嬌声をあげる私の耳元で、微かにヒューズの声がした。
「忘れろ…忘れちまえ…」
祈るような声だった。
ばかだな、忘れることなんか出来るわけないだろう。
誰に抱かれても忘れなかったおまえの匂い、声、形…。
ずっと、欲しかった温もり…。
「ヒ……うッ…ァッ…ッ……い……ぁ…」
「ロイ子ッ!!」
私は押し寄せてくる得体の知れない感覚に、抗うようにヒューズの背中に爪を立て、しがみついた。
身体の奥で、深く繋がった場所から生まれるうねるような感覚。
「ヒャゥッ…あ…ああ……ぃやぁッ…やッ…や…やめてぇッ!!」
先端に子宮口を擦りつけられ訳がわからなくなる。
私の体の中で、ヒューズのものが膨れあがり、奥まった場所が熱くなる。
硬く熱い物が脈打ちながら、私の中で力をなくしていく。
「ぁあぁああああ……」
私は懸命に締め上げて、一秒でも長くヒューズを感じようとした。
ヒューズは身動きもせず、私の上で荒い息を吐いている。
私は幸せだった。
唇から、自然と甘い声が零れだした。
「ヒューズ…」
「ん?」
「…キス、して」
そう言うと、顔中にキスの雨が降ってきた。
「もういい」
「だめだ。俺はまだ足りない」
「くすぐったい」
「だめだ」
繋がったまま、じゃれ合っていると、ふいにヒューズのものが抜けてしまった。
「あッ!」
「おっと」
「ご…ごめんなさい」
「おまえが、あんまり締めつけるから」
「私の…、使いすぎて緩くなってるから…」
「そんなことないよ」
「でも、おまえが気持ちよくないかなって…」
「…そっか。一生懸命、尽くしてくれたんだな。ありがとう」
キスをされた瞬間、私の中で何かが壊れた。
こらえようとしても嗚咽が止まらず、こともあろうか声をあげて泣き出してしまった。
いつものように、枕に顔を押しつけ歯を食いしばろうとしても泣き声は止まらない。
大きな手で頭を撫でられ、段々、訳がわからなくなってきた。
ヒューズがそばにいるのに、どうして私は枕にしがみついて泣いていているんだろう。
そばに、大好きな人がいるのに…。
枕から顔を引き剥がし、身を起こすと、私はヒューズに掴まった。
ヒューズの力強い腕が、この世のありとあらゆるものから、私を守るように抱きしめてくれる。
ずっと待っていた。
ここでなら、泣いていいのだと思った。
私の泣き声にもう一つ、嗚咽が混じる。
ひとしきり泣いた後、私はヒューズにこれで終わりにしようと持ちかけた。
「おまえには、守るべき家族がいる。子供も生まれる。女を囲ってる場合じゃないだろう?」
「そうだな」
「私は、一人で、大丈夫だから…」
「俺は、大丈夫じゃない」
「…えっ?」
「俺はおまえみたいに強くはなれないよ」
「でも、おまえには、帰るべき場所がある。暖かく迎えてくれる家族がいる。なら、帰るべきだ」
「家族…か」
ヒューズは溜息をつき、仰向けになった。
「そうだな…」
天井を見あげ、ポツリポツリと語り始めた。
「セントラルはイシュヴァールとは違う。朝、眼が覚めれば、優しくて美人の女房が俺を起こす。明るくて清潔な食卓には暖かい朝食。仕事も順調だ。命を失う不安や恐怖なんて、どこにもない。
不満なんて感じる暇もないくらい、俺は幸せなんだと思っていた。いや、思い込もうとしていたんだ…」
「……」
「グレイシアがさぁ、子供の名前を考えてくれって言うんだ。日に日に周囲は俺のことを父親呼ばわりするようになって…なのに、子供の名前さえ思いつかない。
思い出すのは、あの戦場だ。俺は生き延びた。生きる為に殺した数は両手じゃきかない。恐いんだ。そんな俺が、父親になってどうやって子供を育てていけばいい?」
「ヒューズ」
「愛してないわけじゃない。でも、俺はあいつらの愛情に答える資格がある人間なのか? おまえが犬なら、俺だって犬なんだよ。生きる為なら、何だってした…」
「……」
「俺はおまえに助けて貰いたかったのかもしれない。辛いんだ、グレイシアが気を遣ってくれているのがわかる度、途方に暮れる自分が嫌なんだ」
「…うん」
「ずっと、暖かい家庭が欲しいと思ってた。なのに…俺は………」
軍人になろうと決めたとき、人を殺す覚悟はしていた。
だが、現実は残酷だ。
過酷な戦場に、幼い覚悟をうち砕かれた私達は行き場を無くして、お互いに逃げ込む場所を見つけてしまった。
そこは、安住の地でも楽園でもない、不毛の地だと知りながら、それでも私達には必要だったのだ。
雨の日は嫌いだ。
辛い事ばかり思い出す。
私がイーストシティに旅だった後、ヒューズは父親になった。
そして私は、かつての自分と同じ目をした幼い錬金術師と出会い…いや、いい、もうやめよう。
今夜は眠れそうにない。
エリシ雄、君はいま、何をしているだろう。
君が、恋しい。
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以上です。脱兎。
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エリシ雄×ロイ子神乙!神のリアル降臨を目の当たりにして興奮が収まりません!(w
エロいけど切ない…・゚・(ノД`)・゚・
いい物を見たよ。いい夢を見て寝れそうだ。
最近ワンパターン過ぎ
マンセーするのはいいが何か誰も想像しなかったような新しいものを投下してくれ
>910
与えられる立場の人間が口にしていい言葉じゃないぞ、それ
物足りないなら自分で錬成汁
読んで遅刻しそうになりました。
朝から雨降らせないで下さいよ。
エロいのにジーンとくるいい話を毎回ありがとう。
GJ!!!
否定的な感想がきた場合、反論するよりスルーするべき。
職人がどれほど傷つくかお察しします。確かに欝話や追随したような二次的調教話は目立つ傾向だ。各自の捉え方もある。けど面白いから俺好きだよ。書く苦労もあっただろうしムゲにできない
自分にとって萌えなSSには禿しくマンセーする。
あの頃、僕らはそれが世界の真実だと信じていた――
つーわけで
>エリシ雄×ロイ子・今回もヒューズ×ロイ子氏、乙
ぶっ壊れてるロイ子がスゲエ切ない。
淡々としてるのに凄みがあって引き込まれたよ。
読んだあとに、前回のヒューズの回想を思い出してまた泣きそうになった。
>>884-907 感動しました。姉好きエド子萌えでこのスレに張り付き始めたんですが、エリシ雄×ロイ子神のSS読んでロイ子が可愛いくて仕方ない。
前回のヒューズからの問いかけに、今回ロイ子がアンサーしてるんですね。エリシ雄がんばれ。
ぐわぁあああ。
うっかり泣いてしまいました。GJ!エリシ雄×ロイ子ネ申!!!!
エリシ雄×ロイ子神、激しく乙です。
ロイ子切ねぇ…マジで涙が出ました。
前回のヒューズの日記とちゃんと関連性があるところがまたGJ!
ロイエド子の鏡神様、続き待ってます〜。
エリシ雄神ありがとう・・・
泣いた・・・
彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡
((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < 感動した!
ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \_______________
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 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
\ ~\,,/~ /
エリシ雄神さんのは、エロいんだけれどただエロエロじゃないところがいい。
すっごく奥が深い。
ロイ子はエリシ雄にこのこと話すのかどうなのかすごく気になる。
>872
遅レスだが、悪弟×姉・悪戯編萌えた。GJ!!
悪なのに、愛ゆえか微妙に甘いな弟w
本番キボンしたいが、一方で
本番なしのギリギリのままどこまでいくのか
見てみたい気もする。
じゃあ間を取って素股。
間を取ってアナルセクース
みんな我慢強いな!やっぱり最後は本番中出氏希望!(;´Д`)
>>871じらさないでください悪戯の神〜!
大穴で、清いままただの姉弟に戻る。
リザ男に持っていかれる
まさにトンビ(鷹だけど)に油揚げ(原料・豆)をさらわれる
ウィンリィに姉弟まとめて調教されるキボン
>930
ウィンリイ「そこ!そこで突くべし突くべし!」
弟「よ、よおっし!えいっえいっ!」
エド子「あっ!あっ!」
_| ̄|○
>>931 なんかPS2のエドの「いっけぇ!!」を思い出した
>931ウインリイのその腐れ加減萌えるな
>910 神によるワンパターンな作品の投下と、住人のワンパターンな賛辞。
その馴れ合いこそがこのスレの醍醐味だ。文句言うな。
荒れる危険と隣り合わせの目新しさなんかいらん。
それは既に神ではない
お前ら>1嫁よ。
文句があるなら斬新なエロとやらを投下してみてくれ。
>913
諸君 私はこのスレが好きだ
正直どれも楽しめてるんだが
良いよな、このスレ。
>939
ご馳走様でした!w
やべぇ、ロイ子美人だ・・・儚い系美人だ・・・エド子もエド子で可愛いし!´`ァ´`ァ(;´Д`)
エロパロスレは何本も見てるが、俺的にここが最高。
>>939 エド子にも乳が生えてる!
ようには見えないな_ト ̄|○ 心の目なら微乳が見えないこともないか…
>945
お前にはさらしで押さえつけられたエド子の胸が見えんのか
弄られまくって色のくすんだ乳首が見えないのか
体の細さだけで十分ハァハァ
>939
下の方、なんかエドがロイ子に婚約指輪(小さい箱)と薔薇の花束渡してプロポーズしてるみたいに見えた。
ロイ子萌えではない人間にもこう見えるって凄いな。
親父ハボ子、マジで待ってます。妊娠ロイ子の展開でも俺は三人がハボ子ラブだと感じてならない、職人タンいつか来て下さい。豚切ラブコールスマン。
>939
ごち…!
今は亡きヒューズに捧げようと赤い薔薇の花束を持って物思いにふけるロイ子の横で
「俺じゃダメなのかよ」と言い出そうとして言い出せないヘタレエドが瞬時に練成されました(*´Д`)ハァハァ
正直予想以上だった。ちょっと両替して買い漁ってくる。
>951
今から行くのかw
>951
こんな感じか?
ロイ子「ヒューズは私の誕生日にいつもこの花を年の数だけ送ってくれた。
もう赤い薔薇の花束なんて貰うこともないだろうと思っていた…」
エド「大佐ァ、あのぉ…」
ロイ子「ヒューズ、馬鹿だな、あいつ…」
エド「もしもし、大佐?」
ロイ子「こんなベタなプレゼント、私以外の女には通用しない…(ちょっと涙ぐむ)」
エド「あの〜、ちょっとは生きてる人間にも目を向けて欲しいんだけど…」
ロイ子「ああ、すまない。で、なんだ、鋼の?」
エド「花でなくて悪いんだけど、これ〜〜〜…」
ロイ子「ああ、プレゼントか。で、誰に渡せばいいんだ?」
エド「あー、いや、渡すんじゃなくて…」
ロイ子「中尉か? ロス少尉か? それともシェスカ君か?」
エド「あああわかったよ! じゃあ、ドジで間抜けな無能大佐に渡しといてくれ!!」
ロイ子「鋼の?」
エド「帰る! もうこねえよ!!ヽ( `Д´)ノウワーーーーーーーーン 」
ロイ子「待て、鋼の!! 鋼のッ!?」
みたいな?
がんがれ、少年w
しかしロイ子は薔薇が似合うな
955 :
951:04/11/19 17:25:02 ID:/hzHd1/t
>953
(*゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
萌えワラタ。ありがとー。
はっはっはーエド可愛いな!
がんがってロイ子をおとせ
ロイ子…意外と夢見がち?
かわいいやつだ。
なんてかわいいネコミミロイ子だ。
萌えますた!
なでなでしてやりたいな、・・・色んな所をさ・・・
大総統の愛人なロイ子キボンヌ
小さい頃から飼われているのでもщ(゚Д゚щ)カモォォォン
ノーマルスレにならってふたなりは禁止になったんだっけ?
あっちから規制の緩さに目をつけて流れてこないように
禁止にしとくか?
うん。禁止は明記した方がいい。曖昧にしとくと荒れるもとだから。
個人的にはNGワードの例の項目に近親相姦も入れて欲しい。
近親相姦追加に賛成。明記して欲しい。
965 :
rh-:04/11/19 23:46:19 ID:bgVziP5Q
ヒューズ×ロイ子神の切ないssに号泣してしまいました…
あんな素晴らしいものの後でお目汚しですが、
>>683の続きのハボック×ロイ子投下させて頂きます。
エロ最中の筈ですが、やはりまだあんまりエロくないです…
例によって、お気に召さない方はスルーよろしくです。
「大佐……」
「……ぁっ――」
小さく俺の名を呼んだ彼女は、自分でも驚いたように、真っ赤になって口元を押さえる。
「ち、違……ハボック、ぅん…っ」
「呼んで下さいよ、もっと……」
「ちがう…ちがう、からぁ……」
俺は初めて名前で呼ばれたことが寧ろとても嬉しかったのに、照れたのか、それとも
ただ油断して名前を口走ってしまったのが不覚だったのか、大佐は頑なに否定する。
ついには、せっかくイイ感じに解していたのに大佐は俺の上からどいてしまい、
綺麗な脚を折って座りなおすと、改めて俺への愛撫を再開させた。
「ちょ、ちょっ大佐っ……まずいです、これ以上は俺、あっ」
「うるさい…っ、お前は女の胸が好きなんだろう、存分にしてやるから黙ってろ!」
しかもさっきまでのぎこちない刺激ではなく、物凄い勢いだ。押し潰されるのではと思う
ほどの圧力と、それでいて絡みつくような柔らかいもち肌はどんな店のオネーちゃんでも
敵いはしないだろう。時折咥え込まれるのにしても、喉の奥まで突っ込んで締め上げてくる。
「大佐……駄目ですって……ちょぉ、手加減して下さ、ッ!」
「無用だ」
容赦ない言葉を吐いて、大佐は柔らかい巨乳の間に俺の分身を挟み込みながら、裏側だけを指でしっかり刺激する。伸ばされた舌が尿道口を抉るように蠢いている。
女より先にイクのは俺のルールに反するんだがなぁ、と思いつつも、思ったときにはもう遅い。
「……ッ大佐ァ!」
思いがけずきつく吸われた一瞬に呑まれ、俺は勢いよくありったけの欲を放ってしまった。
びっくりしたような顔で、大佐はゆっくりと顔を上げた。そして心ここにあらずといった感じで
唇についた俺の精液をのろのろと指先で拭っている。
もっとも口と言わず顔と言わず、本当に思いっきりやってしまった俺の印は大佐の肌に
白く散っていた。顎から伝い落ちたものが胸に落ち、谷間に滑り込んだり、先まで伝って
まるで母乳のように滴ってしまったりしている。
「ハボック……」
罵られるのを覚悟の上でぎゅっと目をつぶった俺は、いつまでたっても来ない怒鳴り声を
不思議に思って再び目を開けた。そこには予想外に近づいた大佐の顔があった。
「す、すんませんでしたっ!」
とりあえず誠心誠意謝ってみたが、大佐はどこかぼんやりとしていて反応もろくにない。
こっちが戸惑いながらも無防備な頬に手を伸ばすと、そこもぬるりと滑る。
「す、すぐ拭きますから」
何か拭うものを、と辺りを探そうとした俺の手を、やんわりと大佐が押し止める。
そして自分の手で液を拭い取ると、その濡れた指先を口に咥えた。
「大…佐」
「……にがい」
なぜかおろおろとうろたえていた俺は、急に大佐の腕で引き寄せられて我に返った。が、
それは遅かった。
「ちょ、やめ――!」
叫んでも間に合わない。
長い睫を伏せた大佐の顔がすぐそこに来ていて、最悪と思った瞬間キスされた。
なるほど、確かに苦い……のだ。
「お前のだぞ…?」
散々舌を絡めて、俺が不本意にもその味に慣れてしまう頃にやっと解放してくれた大佐は、
してやったりというふうに唇を舐めた。
「……怒るなら正面から怒ってくれりゃいいのに」
「別に腹が立ってるわけじゃない」
ちゅ、と俺の下唇をもう一度甘く噛んだ大佐が可愛くて、思わずほだされそうになってしまう
が、男というのはデリケートな生き物で、やってはならないことがあったのも事実である。
「大佐、意外に男の扱い知らないでしょう…まぁ、普段男で通ってるから当然か」
「な、何を」
こうなりゃヤケだとばかり大佐の頬に舌を滑らせると、びくっと大佐が身を縮ませた。
「く、くすぐったい…ハボック、」
「男は立ててくれないと拗ねるもんです」
別の所は最高潮に立ててもらいはしたが。
大佐の顔のそこら中に付いた液体を舌で拭い取るが、いざそれが終わると飲み込む気にも
ならない。舌の上に白い液体を乗せたままどうしようかと無様に思案していると、大佐が
俺の舌に吸い付いて迷うことなくそれを飲み下した。
「犬か、お前は」
肌が荒れると言って自分の頬を撫でながら。
「軍の狗です」
「私の犬になるのはどうだ」
「随分強気な『差し入れ』っスね」
勝気に笑う大佐に肩をすくめて笑い返すと、
「私が犬でもいいが、お前じゃ飼い慣らせんだろう」
「言いましたね」
脱ぎ散らした大佐の軍服の上着を引き寄せ、その上に彼女の体を押し倒す。
いつも彼女自身が身につけている服のはずなのに、ほっそりと白い体を横たえると
男物の軍服は大きく見えた。この人が普段から人一倍の努力とプライドとで埋めている、
イメージと彼女自身との差が今は消し去られて、生まれたのがこのギャップなのだろうか。
黙って俺を見上げてくる黒目がちな瞳を、見下ろすように俺は大佐の体に覆い被さった。
「ハボック……」
少し上ずった声。いつものように、低めに抑えた艶のある声とは似ても似つかない。
期待と興奮と、不安がない交ぜになった、そんな声。
ああ、やっぱりこの人は、美しい見た目とは裏腹にそれほど男を知ってはいない。
「大佐……力抜いてて下さいね」
強がっては見せるけれど。
頷いて俺の腕に添えた手は、少し震えていて、戸惑うように揺れた後にぎゅっと握られて
しまう。俺はそれを引き寄せて、俺の背中まで回させた。
男装の麗人――堂々とした容姿に少女のような可憐さを秘める、その意味を俺は初めて
知り、そして感謝した。そんな彼女が、差し入れだなどと照れ隠しをしてまで、選んでくれた
のが俺だったのだから。
「…自惚れじゃないと、いいんスけどね」
少し自分に笑って、彼女の脚を引き上げる。俺の言葉の意味を聞こうとしたが間に合わ
なかったのだろう、緊張に大佐が短く息を吸ったのが聞こえた。
「調子に乗るなよ…」
「生まれて初めてあんなモンの味まで味わったんですから、少しは好きにさせてもらいますよ?」
二人で触れ合わせた部分がぐちゅりと啼いた。そして一気に繋ぎ合う。声にならない声を
上げて、大佐がまるで陸に上がった魚のようにビクンと背を反らせる。十分に濡らして
おいたから楽に入れられたが、中はきつめだった。
「…大佐、……っ大丈夫ですから」
大佐はきつく眉を寄せ、目をつぶって挿入の衝撃に耐えている。俺の背中には、我慢でき
なかったのだろう大佐の爪が食い込み、掻き傷を作っていた。
「ここに、いますから」
「ハボ……っ」
「大好きですよ、大佐」
あんたに負けないくらい――
そう耳元で囁くと、初めて彼女が目を開き、驚いたように不安そうな瞳を揺らした。
俺はただ微笑んでみせた。
強情な彼女は、まだきついのだろうになおも照れ隠しをしようとして、早くしろ、と伏目がち
に呟いて――気恥ずかしそうに、けれど満足そうに微笑んだ。
本番開始早々ですが次に続きます。テンプレ案の流れ豚切り、済みません。
自分は、今の>1に「801禁止」だけ追加すれば充分と思う。
荒れる度に>1がどんどん長くなってくのはどうかと。
>基本はsage進行。荒らし煽りは完全スルーで。
>好みに合わない・苦手等の場合もスルーしてください。
住人が↑これ徹底すりゃ大抵のトラブルは防げると思われ。
>971長くなるのもあるけど
個人的にはこれ以上追加するもの無いから(触手ぐらい?)
これにしとけば後でまた追加するとか揉める事ないからいいと思うんだが
上のほうでもあるけどここが規制緩いと思ってくる人もいるし
>1熟読といってもできない人もいる
そういうのが荒れる原因なら
最初から全部組み込んだ>1があったほうがいいと思うよ
>976でええのんか?ええのんか?
ふたなり禁止になったのか。
今書いていた中尉×ロイ子が投下出来なくなってしまった・・・
あんっ!お代官様ステキ!いい、それでいいに一票ですぅ〜!
他のジャンルならともかく、このスレで近親相姦がグロ、スカトロと同じ分類に知らない間に決められているのに、少なからずショックを受けた…
>980
漏れも驚いた。
等価しづらいな正直言うと。
近親相姦は、苦手な人はほんとに苦手だと思う。
マジタブーだし。
同じ分類というより、他スレより近親の量がはるかに多いから念のためって感じじゃない?
アル×エド子の近親話は鋼女体化では基本だと思ってましたが・・・
乱交、輪姦もの(ヤリマソエド子)も表記してても叩かれて投下がほとんどなくなったし、自分の好きなカプものしか見たくない者の陰謀のような気もする。と言うより荒らし、煽った人ご満悦のような。
そして残った物はロイエドとハボロイだけだった。
近親相姦はマジ苦手だ。グロより苦手だ。
煽りでも釣りでもないよ。
むしろ近親モノは大好物だから、
こんなに大豊作でちょっといいのかなーと思っていたんだ。
弟×姉も嫌だが、それ以上に今後増えそう(原作に登場したので)な父×姉が嫌なので
近親相姦はぜひグロやスカと並列に扱って欲しい。
自由度下げすぎたら、投下する神がマジでいなくなりそう。
フタナリなんて今までもあったのに、何で急に禁止に?
その辺は職人の裁量に任せるってことになったんじゃなかったか
表記には賛成だが、貴方の好みにスレが合わせる必要は無い
>>990
誰にだって苦手なものがあるのは仕方のないこと。
○○は基本、当たり前、なんて言い切るもんじゃないよ。
21才以上にもなって自カプ以外をエロパロ住民標準搭載必須の処世術
脳内あぼーんを使う事の出来ないお嬢ちゃん達のいる擦れはここですか?
漏れだって近親相姦は苦手だが普通にスルーしてるぞ、あまり我が侭言うなよな。
スレも立たないまま1000行きそうだから、スレ立てしてくる。
一応
>>981で立ててみる。
>>988 ロイエド子とハボロイ子だけにしたいようにも聞こえるが。
苦手な人の為にスルー用の注意書きは必要だけど、全面禁止ばかりにはしないでほしい。
みんな21歳以上なんだろ?華麗にスルーしろよ。
ごめんダメだった。
誰か代わりに頼む。
1000言ってしまった場合は、
>>981の避難所で話し合おう。
激しく人を選びそうな物(801混入)(激しいハードスカ)(猟奇)等は
職人さんの裁量で避難所等価にして貰うかどうかで、後の近親系は注意書き
程度で良いんじゃ無いかと俺は思う訳ですが。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。