【マーメイド】ぴちぴちピッチ【メロディ】

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1名無しさん@ピンキー
どうぞ
2名無しさん@ピンキー:04/10/30 13:10:02 ID:1xr72r8G
おーぴっちか。
そういや意外なことにスレないんだな。
あれほどエロい胸はないとゆーのに。

だが、「どーぞ」の一言はないだろw
3名無しさん@ピンキー:04/10/30 13:25:32 ID:/+I6N1C7
つーか、今日のアレの続きを書くだけで一本いけると思うが。
4名無しさん@ピンキー:04/10/30 13:52:02 ID:nnXdWISA
SSなのか、なりきりなのかもハッキリせんよな。

まぁ、両方とでもイイか…。
5名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:58:54 ID:zVqU8ybZ
俺が知る限り3回目のスレ立てだな。果たして3度目の正直(即死回避)は成るかw
>3かヒポユリできぼん
6名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:01:20 ID:ZfAioGjf
>>1
よくやった
7名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:42:33 ID:MesA14kQ
なりきりね
8名無しさん@ピンキー:04/10/31 02:22:40 ID:0gVanPlw
少女漫画スレに新作が投下されていたぞ。
みかるといちゃつく海斗を見てしまい、落ち込んでしまうるちあ。
そんなるちあに波音は、巷で評判の恋の占い館に行こう、と誘う。
恋に効くおまじないを授けてくれるらしい。
ところが、不思議な占い師から授けられたおまじないは、
「一番大切なものを海に流せば、海斗は記憶を取り戻すだろう・・・」ということだった。
戸惑うるちあだったが・・・

海岸の岩崖の上・・・
「海斗からもらった指輪を海に流せば・・・でも・・・」
るちあは悩んでいた・・・記憶を取り戻せるとはいえ大事な思い出のこもった指輪を
捨てる事に躊躇うのは当然だった。

そんな時だった、るちあの背後より二人組の男が話し掛けてきたのだ
「こんなとこで何してんだい?まさか身投げとか?」
「ち、違います、私は・・・占い館で・・・」
ついつい今までの経緯を二人組に話してしまう、るちあであった。
「へぇ〜なるほどねぇ・・・」
ニヤニヤしながら、太めの男が言った。
「う〜ん、それは怪しすぎじゃないのか?やっぱその占い師はインチ・・・むぐっ」
ちょっと細めの男の口を、太めの男が抑えた。
「むぐぐ・・・何するだよ!」
「(小声で)ちょっと黙ってな・・・いい事を思いついたんだよ」

そんな二人組に、るちあは怪しさを感じ早々と立ち去った方が良いと思ったが
「あの・・・私はこれで失礼しますね、お店の手伝いもあるし」
「まぁまぁ待ちなよ。るちあちゃんだっけ?その占い師・・・腕は確かかもしれないぜ」
「えっ?」
「実は俺ら精神医療を学ぶ学生でね、その手の記憶喪失を回復する良い方法知ってるんだよな〜」
「ほ、本当ですか!?」
るちあは、突然の事に驚いた

「ん〜ただその方法はかなり画期的な方法でね、るちあちゃんの協力がいるんだが・・・」
「そんな事でしたら、海斗の為なら私なんでもします!」
「そうかい。ただ占い師のおまじない通りにるちあちゃんの大切なもの・・・大切な処女をもらわないといけないんだが」
「え・・・えええええぇぇぇ!!?」
るちあは真っ赤な顔になった
「早い話がSEXしないといけないんだなこれが」
「そ、そんな記憶喪失の治療方法、聞いた事ありませんけど・・・」
「言ったろ画期的な方法だって、もちろん他の方法もあるが占い師のおまじない効果が重なって効果倍増だと思うのだが」
「で・・・でも・・・」
るちあは思った、いくら海斗の記憶を取り戻すためとはいえ、海斗以外の好きでも無い人に体を許すなんて・・・
「別に嫌なら俺達はいいんだけどな、彼氏の記憶が永遠に戻らなくても困らないし」
(!?永遠に・・・海斗が私の事を思い出さない・・・そんなの・・・)
るちあは。みかるといちゃつく海斗を思い出した
(そんなの・・・嫌!)

「(なぁやっぱり、そうとう苦しくないか、その理屈?)」
「(あ、やっぱり?うむ〜けっこう自信あったのだがな〜)」
二人組がヒソヒソと小声で話こんでると
「あ・・・あの・・・私の大切なもの・・・あげます!!」
(ごめん海斗・・・)
るちあは心の奥で謝った・・・

「・・・マジ!?」
太めの男が、るちあの唇をふさいだ
「!?むうぅぅ・・・」
ピチャピチャ
舌が、るちあの口内に侵入し舌をからめる、次に男の唾液がるちあの口内に流れこんできた
「むぅぅぅ・・・はぁはぁ・・・むぅぅ・・」
ゴクッ
るちあは突然の事に、唾液を飲み込んでしまう
「はぁはぁ・・・」
やっとの事で今まで経験した事のない見知らぬ男とのディープキスから開放されたるちあ・・・

次に太めの男は、るちあのパンティの中に手を潜り込ませ、そのまま秘穴に指を入れ愛撫し始める。
「はあぁぁぁぁぁぁん!?」
グチュグチュ

「えへへへへ・・・るちあちゃんの唇いただきまーす」
細めの男はるちあにキスする、そして乱暴にるちあの口内を犯しはじめた
「むううん・・・むうう」
チュパチュパ

次に、るちあの服をめくり胸を出し、揉み始める
「むううう!?むううう・・・はぁはぁ」
「えへへへ、るちあちゃんのおっぱいでっかくて揉みがいあるよ〜」
「そ、そんな恥ずかし・・・はぁぁぁん!!」
ピチャピチャ…

「下も濡れ濡れになってきてる、本当に処女なのかな〜」
「こ・・・こんなの・・・初めてなのに・・・はぁぁぁん!!」
グチョグチョ
るちあの股下はすでに大量の愛液で、びしょびしょだった
「これは、さっそく入れても問題なさそうだな・・・おい」
「はぁはぁ・・・えっ!?」
男は、るちあのスカートをめくりあげ、濡れたパンティを下ろし秘部を晒した
「濡れたきれいなピンク・・・そして勃起したクリトリス・・・極上のオ○ンコじゃないか」
「あああ・・・恥ずかしいよ・・・」
男は一物を取り出すと、るちあの秘部に押しあてた
「さぁ入れるぞ入れるぞ!!」
「やっ、やっぱり・・・だめぇぇぇぇ!!!!」
ここにきて初めてを貫かれる恐怖に哀願するるちあ、しかし
男達は夢中で聞こえてない、一物はるちあの中に徐々におさまっていく・・・
ビリッ!
「い・・・痛っ!?」
「うおおおお、凄い締まりだ・・・これが初物なんだな」
「あ・・・ああああああああぁぁぁぁぁ!!!」
ズプズプ…
ついにるちあの中に深々と収まった・・・結合部には純血が流れた・・・
「い・・・痛い、ぬ、抜いて早く・・・」
しかし男は聞いてない、今度は腰を使い動きだした
ズプズプ!
「あ・・・あああぁぁぁぁぁ!!!」
「も・・・もう出そうだ・・・出る!?」
次の瞬間、男はるちあの奥に熱い精液を放出した!
「は!?ああああああああああああああああああっっ!!?」
ドクドクドクドク…
「ぁぁぁぁ・・・な、なに?なにか熱いのが体の中に入ってくる・・・頭が白くなって・・・」
るちあは、はじめてのSEXでイッたのだった・・・
太目の男がヌクと、るちあの秘穴からドロッとした白い液がこぼれた・・・
「次は僕の番だな」
今度は細めの方の男が、るちあの中に一物を挿入する
「ああ・・・また入ってくる・・・」
ズプズプズプ・・・
「はぁぁぁん・・・奥にあたってる・・・」
ズプズプ…
「あれれ、るちあちゃん痛みはもう平気なのかな?」
「う・・・うん、なんだか痛みよりも・・・はぁぁん、気持ちよさの方がだんだん強く・・・」
(何これ・・・だんだん私が私じゃ無くなっていくような・・・怖いよ・・・)
「へぇ〜気持ちいいんだ、じゃあ今度は俺がるちあちゃんの胸を揉んであげるよ」
「あ・・・はあぁぁぁん!気持ちいい・・・」
「キスしてもいいよね、るちあちゃん」
「はぁはぁ・・・はい・・・んっ」
「すっかり快楽の虜だね、るちあちゃんは・・・そろそろ出すよ!」
「はぁはぁ・・・またお腹の中に何か出るの?」
「(ひょっとしたら精液知らない?)出しちゃだめかな?出した方が気持ちいいと思うけど」
「はぁはぁ・・・うん、さっきも気持ちよかったから、出して・・・私の中に出して!!」
「じゃあ・・・出すよ!ふんっ!!」
ドクドクドクドクドクドク!!
「はあああああああああぁぁ!!入って・・・くる・・・熱いけど・・・気持ちいい・・・」
るちあは、また中だしされイった・・・
あれから何時間経ったのだろうか・・・
るちあの体は男達の白濁液で汚れ、特に秘穴からは大量の精液が流れ出てた・・・
「う〜もう打ち止め、溜まってた分全て出した〜!」
「るちあちゃん、さ、最高だったんだな」

まだ快楽の余韻に浸ってるるちあだったが、
「か、海斗・・・私いっぱい汚れちゃった・・・でもこれで海斗の記憶は・・・許してくれるよね・・・」
男達は、るちあのつぶやきに、そういえばそんな話だったけと思い出した
「ああ・・・そうだ、そうだな(流石にここで全て嘘でしたなんて言えないよな・・・ん?そうだ・・・こうすればもっと・・・)」
ニヤッ
「そうだ、るちあちゃん少しその彼の事について少々聞いていいかな?」
「は、はい・・・」

【後編へ続く】
16名無しさん@ピンキー:04/10/31 06:59:25 ID:d7q7lutB
ど、どうなるんだろう・・・?
とりあえずお疲れ様でした。次を待ってます。
17名無しさん@ピンキー:04/10/31 13:22:01 ID:7qgL3nwA
記念カキコならぬ記念カレン!
神キテタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!乙かれん様!
18名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:10:31 ID:o5zI4vNA
他のスレッドに書き込んだものですが、もしよろしければ貼ります。

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086527822/470-486n
19名無しさん@ピンキー:04/10/31 20:08:03 ID:RbVq844U
張りましょう。それで即死回避は確定!
20名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:13:39 ID:BzTeryTC
乙〜。
次はぜひマーメイド形態のも書いて下さい。
21『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:20:49 ID:4WVaSG5H
るちあが二人組の男に犯されてから数日経過していた
るちあは学校に登校していた、海斗の姿を探すが見あたらない・・・
実は数日前から会ってないのだった、みかるの体調不良で付き添う形で海斗も数日前から学校を休んでいた

るちあとしては少しホッとしていた、本当にアレで海斗の記憶が回復しているのか早く確めたかったが
海斗以外の男に体を許したことに罪悪感を感じていたから、まともに顔を合わせられるか不安だったのだ・・・
「きっと思い出してくれてる・・・あんなにまでしたんだもん・・・あんな・・・」
るちあは、先日の事を思い出す
「あっ・・・」
股間がジュンと濡れてるのに気がついた、
(また・・・あの事を思い出すと体が熱くなって・・・下が疼いて・・・)
あの日から、るちあは度々性の衝動に襲われ、自慰行為の回数も多くなっていた
22『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:21:20 ID:4WVaSG5H
(誰もこっちを見てないよね・・・)
我慢できないるちあは、周りの人にばれないよう気を配りながら、机の下に手を入れボールペンでスカート下から
パンティ越しにク○トリスを刺激してみる
「んんっ・・・ああっ・・・」
グチュグチュ

初めて授業中の教室で自慰行為したのは一昨日、昨日はイッた時に声を出してしまい全員の注目を浴びたものだ
なんとか誤魔化せたものの、次の授業でもまたやってしまってた・・・
今はHR前、授業中と違いクラスのみんなが席に座って、常に前に向いてるわけでもない
何人か集まって談笑している人達もいれば、自分の席で本を読んでる人、日直の仕事をしてる人もいる
リナや波音、他のクラスメイトが、いつるちあの方を見て、自慰行為に気付いてもおかしくない状態であった

でも、るちあの自慰行為は続く・・・頭でわかっていても止められないのだ
「はぁぁん・・・(私の体・・・おかしいよ・・・でも気持ちいい・・・)」
グチョグチョ…

あるいはそのスリル感が、強い快感をるちあに与えてるかもしれなかった・・・
「んんっ・・・そろそろ・・・いくっ!」
23『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:21:54 ID:4WVaSG5H
その時だった
「よう、るちあ久しぶり!」
「!!?か・・・海斗!!」
「な、なんだよ・・・そんな驚いた顔して?おい、どうしたんだ顔が真っ赤だぜ、熱でもあるのか?」
「!?・・・そ、そんな事ないよ、私は元気元気!そうだ、海斗こそ・・・今日はみかると一緒じゃなくていいの・・・」
「ん?ああ・・・みかるの奴が俺まで長い事、学校を休む事ないってな」
「そうなんだ・・・」
「そういや・・・まさか一年前みたいに無理してるんじゃないだろな・・・風邪をひいてるの隠して俺とデートして
 無理がたたって途中で倒れた事あっただろ」
「!!・・・海斗・・・私との記憶・・・思い出したの?」
「いや・・・思い出したというか・・・その、これだけだけどな」
(少しでもいい・・・思い出してくれたんだ・・・海斗が私との思い出を!)
「おーい!HRを始めるぞ、みんな席につけ!」
「おっと先生が来ちまったか、じゃあなるちあ」
「うん・・・海斗。あ・・・」
ポチャン…
愛液でぐしょぐしょに濡れたボールペンが落ちた・・・誰も気付かなかったが、るちあの席の下には、
まるで漏らしたように愛液がしたたり落ち水溜りができてた・・・
24『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:22:06 ID:4WVaSG5H
(う〜ん、まぁ言わなくていいか・・・さっきのは聞いた話だって事は・・・)
海斗は登校中にあった男の事を思い出した、そいつは海斗を見るなり近づいてきて
「あの時の人じゃないか!海斗君と言ったけ、いやー心配したんだよ彼女は元気なのかな?」
「彼女?あの時?」
「えーと、るちあちゃんだっけ、一年前に彼女が風邪をひいてるの隠して君とデートして
無理がたたって途中で倒れた事あっただろ、心配したんだよ〜僕は近くで見てたんだけどね」
「そんな事があったのか・・・全然覚えてない・・・」
「それなら今日、彼女に確かめてみるといい!」
(・・・やや説明的で不自然な会話だったのが気になるけどな・・・まぁ喜んでるしいいか)
25『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:22:34 ID:4WVaSG5H
「へ〜それは効果あったて事じゃないか、良かったねるちあちゃん」
「はい・・・まだ少しですけど・・・」
るちあは、あの時の海岸にきていた。あの二人組に今日の事を報告するため待ち合わせていた
「それじゃ、もっと頑張るんだな。そうすれば今日以上に思い出してくれるかもしれないよ」
「えっ・・・(そうかもっとすれば・・・海斗は私の事をもっと思い出してくれる!)
  お願いします・・・私を好きにして下さい」
るちあは、二人にお願いした・・・るちあは気付いてないがこれからの行為に期待してるのか
体はすっかり熱を帯び、股間は濡れていた

男達は下を脱ぎ、一物をるちあの顔に近づかせた
「それじゃ、まずフェラチオをしてもらうか」
「フェラ?」
「るちあちゃんの口で僕達のチン○ンを舐める咥えるんだよ」
(これを口で!?・・・なんか気持ち悪いし匂うし・・・でもなんだろ何故か愛らしいような・・・)
まるで誘われるかのように、るちあは男の一物を一舐めし、次に咥えた・・・
チュパチュ…
「ううっ、それで動かして喉の奥まで・・・」
「んん〜〜〜〜!(く、苦しい・・・)」
たまらなく男はるちあの顔を掴み、無理やり前後に動かした!
「んんんん〜〜〜!!?」
「で・・・出る!」
ドクドクドクドク…
26『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:23:09 ID:4WVaSG5H
そのまま男は喉奥に、射精した!
「んんんん〜〜〜」
ゴクッ
喉奥に出された精液の匂いとこびりつく粘りに苦しむも、るちあは全て飲み干した
「うう・・・苦い・・・」
「つ、次は僕のを!」
「はい・・・」
ペチャペチャ
「おおおおっ!さ、竿だけでなく袋の方も頼むよ」
「はい・・・(気持ち良さそう・・・私ので感じてるんだ・・・嬉しい)」
ペロペロチュパ
「で、出る〜〜〜!!」
「ああっ!!?」
ドバドバ!
男は、るちあの顔に思いっきり出した
「はぁぁぁ〜〜〜〜」

次に男は、るちあを寝かせマ○コを舐め攻める
もう一人は、るちあの乳を使いパイズリを始めた
「あああ・・・あああああん!!」
「舐めても舐めても、溢れ出てくるぞ」「るちあちゃんのおっぱい・・・気持ちいいんだな、先っぽ舐めて」
「は・・・はい・・・」
チュパ…チュパ
27『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:23:55 ID:4WVaSG5H
「この間は後ろからだったけど、今度は前から挿入するぞ」
ズズズズ…
「ああん・・・は、はいってくる・・・(今度は痛くない・・・ただ気持ちいい・・・)」
「あいからわずの締め付け名器だよ、るちあちゃんのは・・・そうだ」
太めの男は、るちあをそのまま抱けかかえ
「おい後ろの穴を使ってろよ」
「はぁはぁ・・・後ろ・・・って」
「それは試してみるんだな、後ろの処女は僕がいただきまーす!」
細めの男は一物をるちあのア○ルにあて、そのままゆっくり挿入しだす
ズプッ・・・ズプズプ…
「ひぎぃぃぃぃ!!い・・痛い・・・」
「締め付けが凄い・・・るちあちゃん力を抜いて抜いて」
「そ・・・そんな事言っても・・・はぁはぁ・・」
だが言葉と裏腹に、るちあのアナルは少しずつ、慣れてきはじめてた
ズププププ…
「はぁぁぁぁ・・・奥まで入ってくる・・・」
「前の穴も凄い締め付けだ・・・もうイキそうだ」
「こっちも凄い・・・でそう」
「はぁぁぁ・・・わ、わたしももう駄目ぇぇぇぇ!!イクゥゥゥゥゥッ!」
ドクドクドクドクドクドク…
男達は同時に達し、るちあの奥深くに出した、そしてるちあも絶頂をむかえた・・・
「あああ・・・まだ出てる・・・何かがまだ私の中に・・・」
ドクドク…
28『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:24:24 ID:4WVaSG5H
男達が抜くと、ゴボッと精液がるちあの二つの穴から流れ出てくる
「いっぱいだしたな・・・これじゃできちゃってもおかしくないよな」
「はぁはぁ・・・できちゃうって何が?」
次は細めの男が前に挿入、太目の男が後ろの穴に挿入する
ズプププ
「う、うおっ、赤ちゃんにきまってるよ」
「あああぁぁぁ・・・・ええ!?はぁぁぁ〜〜〜」
ズプズプズプ…
腰を使いお互い動かした
29『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:24:43 ID:4WVaSG5H
「ううぉ・・・こ、この白い液にある精子が、るちあちゃんの中の卵子と合体したら妊娠するけど」
ズプズプ
「おおお・・・本当に知らなかったのか、るちあちゃん?」
ズプズプズプ
「あっあっ・・・し、知らない・・・(そ・・・それじゃ私・・・)はぁぁぁ・・・」
「おおお・・・また出そうだ」
「あああ・・・だ、駄目!もう私の中で出したら・・・(海斗以外の人の赤ちゃんなんて・・・)」
「だ、大丈夫だって・・・危険日でもなければそう簡単に妊娠しないって」
「で・・でも・・・」
ズプ…
「それじゃ・・・ここでやめるか」
二人は動きを止めた・・・。
「え!そんな・・・(もう少しでまたイキそうだったのに・・・)」
「赤ちゃんできたら困るんだろ、じゃあ続きできないな〜」
ズプズプ…
そう言いながら男達は絶頂までいかない、そんなタイミングで少し動かしていた
「うう・・・(そうだ、私はマーメイド・・・人間とは違うんだよね・・・ひょっとしたら大丈夫なのかも)」
るちあは、早くイキたいからか、早計な考えが浮かんだ
「いいです中で出して・・・いっぱい・・・だから私をイカせて!!」
「よーし、るちあちゃんいくよー!」
「はああ・・・ああああああぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」
ドクドクドクドク…
「また入ってくる・・・私の中にいっぱい・・・」
ドクドク…
「はぁはぁ・・・まだまだやるかい?」
すっかり快感にハマッたるちあは、とろんとした表情で頷いた
「私をもっと・・・イカせてください・・・(どうなってもいいや・・・もっと気持ちよく・・・)」
この時、るちあの思考に海斗の存在は消えていた・・・
30『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:25:10 ID:4WVaSG5H
数ヵ月後
「海斗、一緒に帰ろう〜」
「ああ、そうしようみかる」
手を繋ぎともに帰宅する海斗とみかる

「はたから見るとすっかりラブラブカップルよね〜あの二人って」
「おいおい、波音!」
「あっ、ゴメンるちあ!」
「・・・」
「るちあ?」
「・・・あっ、大丈夫私は平気だよ・・・、きっともう少しで思い出してくれるって信じてるから」
「そうか・・・(最近よくボーとしてるからな・・・るちあの奴)」
「そうね(やっぱり心配なのよねーきっと)そうだ、良いおしゃれな店見つけたの帰りに寄らない?」
「あ・・・ごめん波音、ちょっと用があって・・・先に帰るね!」
「おい、るちあ!?」
リナが呼ぶが、るちあは鞄を持って走って立ち去った
31『堕ちていく人魚姫・後編』:04/11/01 02:25:42 ID:4WVaSG5H
「おっ来たね、るちあちゃん」
「約束通り、今日はつけたまま授業うけたのかな?」
「はい・・・」
るちあは、スカートをめくりあげた。愛液で濡れて透けたパンティ、その中は秘穴に電動ローターが入れられていた
ブゥゥゥゥン…
「はぁぁ・・・き、今日も何度もイキました・・・だから・・・はうっ!」
絶頂を迎えると同時にローターが落ちた
「じゃあ、さっそく褒美をあげるよ、始めようか」
「はい・・・気持ちよくしてください」
上気しうっとりとした表情のるちあ、快楽の宴はまだ続く・・・









「最近付き合い悪いよな、るちあ。何してるんだか」
「きっと隠れてダイエット運動してるのよ」
「ダイエット?」
「気がつかなかった?最近るちあたら、お腹でてきてるのよね」


【END】
32名無しさん@ピンキー:04/11/01 08:46:07 ID:wEL4VeH6
乙かれん様〜。
この調子なら即死回避できそうですな。

ハラボテるちあタンハアハア
33名無しさん@ピンキー:04/11/01 15:59:49 ID:f0QV8bM7
ヒポユリ投下します。
まだ途中なんでエロまで行ってませんが…
34名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:02:39 ID:f0QV8bM7
「どうしてでしょう、今日はとても…胸が苦しい…」

月の綺麗な夜だった。
パールピアリを夜そっと抜け出したヒッポは
夜の浜辺を歩いていた。
「ユーリ…さん…」

こんな夜だっただろうか、浜辺の小屋でユーリと出会ったのは。
小さく震えて、涙を流して…僕を見つめていた。
それから何度もあの場所で会った…夜。
全てを捨てて二人だけの世界に行きたいと願った…別れの夜。

…こんな夜だった。奇跡の入り江での別れの夜さえも。

「ユーリさん…私が使命を全うして、生まれ変わることが許されたなら
暗い海の底へ、あなたを追って行ってもいいでしょうか…ユーリさん…」

あの夜、ユーリを抱きしめ、別れを告げた。
そして、約束をした。きっと、きっとまた会おうと。

「あっ…いたっ!わぁっ…」
空を見上げて歩いていたため足元にあった貝を踏みつけてしまう。
痛みに驚いて転んだ拍子に少年の姿になったヒッポはそのまま
砂浜にうずくまってしまった。

「…痛い…です…ユーリさん…」
痛みに歪んだ顔から、みるみる悲しみの涙が溢れる。
砂浜にヒッポの涙が吸い込まれていった。
35名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:03:05 ID:f0QV8bM7
どうして僕たちはこんな運命の元に生まれてしまったのでしょう?
るちあさん達もこんな想いをしているのでしょうか?

ユーリと出会う前のヒッポはお目付け役としてマーメイドプリンセス達の
恋愛を止めていたものだった。泡になってしまうから、人間とは恋をしては
いけないからと。
そんなこと、今の自分にはとても言えない。苦笑しながら身体を起こすと
そこには、ヒッポが求めてやまない少女の姿があった。

「ヒッポ様…」

腰の下まである、エメラルドグリーンの美しい長い髪。
赤いドレスに身を包み、華奢な儚い姿。
可愛らしい大きな瞳はヒッポを見つめていた。

「ヒッポ様ぁっ!」
その瞳からみるみる涙があふれ、胸の中に少女が、ユーリが飛び込んでくる。
「ユーリさん…!ユーリさんッ…」
どうしてここに彼女がいるのか…一瞬そんな疑問が胸をよぎる。
だか、それよりも夢中でユーリを抱きしめ、頬に触れる。

「会いたかった、ユーリさん…愛しています…ずっと、ずっと…」
「ヒッポ様、私もです!ユーリは、ユーリは…んぅ…」

言葉の途中でヒッポはユーリの唇を奪った。
彼女の存在を確認するように髪を撫で、額に、頬に口付け、涙を吸った。
36名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:03:24 ID:f0QV8bM7
胸をよぎった疑問、それを聞いたらまた別れの言葉を交わさねばならないのではないか。
これ以上、言葉を交わしたくない。理由を聞きたくない。幻でも、夢でも、何でも良い。
…砂浜でユーリを抱きしめたあの夜もう、お別れですと…腕の中で消えて
いったユーリ。そんな想いはもうしたくない。

あのときは、あんなに話をしたいと願ったというのに。
今は、ただ触れていたい。
胸いっぱいに溢れる気持ちを言葉にしてみる。

「消えないで…ユーリさん…どうか、どうか僕の傍にいてください」
「は…はい…ヒッポ様…ユーリを…離さないで」
ヒッポの言葉、唇の触れ合いににユーリは恥ずかしそうに
頬を染め、視線を外すとヒッポの胸に頭を擦り付けて甘える。

愛しい…

優しくユーリを抱きしめ、両手を絡ませ、もう一度キスをした。
もっと、もっと深くつながりたい。
全てを求めたい。

こんな夜だった。月の綺麗な…この月光の下でユーリとヒッポは何度も
別れを告げたのだった。
こんなに美しい光だけれど、今はこの光を浴びたくない。
「行きましょう、ユーリさん…僕達の思い出の場所で…」
「はい…ヒッポさん…!」

月の光の下から逃れるように、二人は出会った場所…浜辺の小屋へと向かった。
37名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:06:56 ID:f0QV8bM7
とりあえずここまでで。
エロカワイイのが書けるよう後半もガンガッテみます。
38名無しさん@ピンキー:04/11/01 17:30:51 ID:RsebRmB8
ヒポユリキタ━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ !!!
ラブエロがんがれ!超がんがれ
39名無しさん@ピンキー:04/11/01 21:05:28 ID:m13C4cEE
ネ申キタァ*:..*゜(n‘∀‘)η゚*:.:*.
ヒポユリいいなぁ。期待しちゃいますよ(*´∀`)

るちゃたんの方も大変ハァハァさせていただきますた。堕ちていく感、スバラスィ。
北太平洋の国民は性教育されてないのだろうなぁwるちあナイス無知。萌。
40「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/01 21:12:53 ID:7U72Z6Ce
「おい!ここだぜ、ここ!」
一人の男が店を指さす
「ここが噂の?」
もう一人の男が聞く
「そう!スゲー可愛い子が居るんだぜ!」
男が興奮気味の口調言う
「へぇー」
もう一人の男は店を見ながら興味無さそうに言う(こんな店に可愛い子がねぇ・・・・)
男が言うのも、もっともで外観は普通の店と変わらないが余りにも普通過ぎていまいちピンとこない
「入れば解るよ」
男はもう一人の男の腕を掴み強引に引っ張る
「お、おい」
男に引っ張られるまま店に入る
41「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/01 21:47:37 ID:7U72Z6Ce
店にはいると一人の女性が現れた
「い、いらっ・・・・・いらっしゃい、ま・・・・せ」
その女性は腰まである長い金髪に前髪を揃えている
格好は上半身は裸で黒いブルマーを履いている
よく見ると股間の辺りが微かに振動している
「・・・・・・」
噂に聞いてたが実際見て二人の男は絶句した
「に、二名さ・・・・・ま・・ですあぁ・・・・」
女性がその場にヘたり込む
「う・・・・・あ、あ、ハァ・・・ハァ」
女性はなんとか立ち上がり
「こ、こちらえ・・・・・」
よろよろと歩き出す
「や、やべぇ」
「たしかに」
男達の股間は早くも膨張している
42「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/01 22:20:46 ID:7U72Z6Ce
よろよろと歩く女性の後ろを男達は続いて歩く
所々で悩ましい声や何かをシャブる音が聞こえる
「のっけから凄いな」
「あ、あぁ」
男達の股間は早くも限界である
「こ、こちらの、せ、席に」
女性が席に案内する
「あ、あぁ」
男達は席に着く
「ご、ごゆっくり」
女性はよろよろ歩こうきびすを返すが足に力が入らずそのまま床に突っ伏してしまい尻を突き出す様な体勢になった
「だ、駄目、イク・・・・・・イっちゃうよ」
女性は尻を振り絶頂に達す
「だ、大丈夫か?」
男が尻を突き出し痙攣する女性に声をかける
「だ、だいりょふれふ」
女性は呂律が廻ってない、立ち上がりふらふらと行ってしまう
男達は女性を見送ってると後ろから
「お、お待たせしましたここからはわ、私がお相手します」
声が響き振り返ると、そこにはそわそわした金髪のツインテールの子が居た
43「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/01 22:43:59 ID:7U72Z6Ce
ツインテールの子はさっきの女性と同じく上半身裸にブルマー姿である
「し、失礼します」
そう言うと男達のスボンのチャックを開けたどたどしい手つきで男達の一物を取り出す
「い、いきなりかよ!」
男達は驚くが無視して右手と口で一物を刺激してゆく
「う・・・・」
たどたどしくぎこちなく何処かそわそわし腰をくねらせてるが悪くない
「や、やべぇ」
一人の男が今にも絶頂に達しそうだ
「早っっ」
もう一人の男が驚く
ビュッビュッ
男の精液が女の子の口の中に射精される
「う・・・・うぶぇ」
突然の放射に女の子が耐えきれず床に吐き出してしまう
「る、るちあ!何してるの!」
青くウェーブの掛かった髪の女の子が飛び出しきた
「ご、ごめん!波音!」
青くウェーブの掛かった髪の女の子がモップを持ってきたが
「待て!」
筋肉質の男に止められる
44「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/01 23:09:40 ID:7U72Z6Ce
「何をしたんだ?」
筋肉質の男はるちあと呼ばれた女の子に聞く
「そ、それは・・・・」
るちあが口ごもる
「何をしたんだ!!」
筋肉質の男がるちあの髪をひっつかみ乱暴に床に押し付ける
「い、痛い、ご、ごめんなさい・・・・、私お客様のミルクを床に吐き出してしまいました」
るちあは男の暴力にあからさまに恐怖している
「全くテメーは何時までたっても使えねえな!!
使えねえテメーはこうしてやるよ!!」筋肉質の男は波音の持ってきたモップの柄をるちあの尻にブルマーの上から突き立てる
「ひ、ひぐぅぅ・・・・・あ・・・・だ、駄目、や、止めて・・・・くだ、さ・・・・い」
るちあが哀願する
「はぁ?何か言ったか?」
筋肉質の男はわざとらしくトボケる
「い、言いました!御願いです!止めて下さい!でないと!でないと〜!」
プシャーーーーー
るちあの股間がびっしょり濡れる
45作者?:04/11/01 23:12:01 ID:7U72Z6Ce
内P見るんで
ここで一旦終〜了〜
駄文ですいません・・・・
中途半端ですいません・・・・・
46「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/02 00:30:30 ID:CSze2ghD
「ハァ・・・・・、ハァ・・・・・・」
るちあは顔を紅潮させ息を整える
「く・・・・」
筋肉質の男は絶頂しるちあの髪を強引にひっつかみ奥へ連れてく
その後二人の男のもとに「ノエル」と名乗る女性と「ココ」と名乗る最初に案内してくれた女性が男達の相手し事なきを得た


次の日
「ハァ、ハァ」
ピチャピチャ
床を舐める音が鳴り響く
「私は昨日おもらしをしてしまいした、だから罰としてフロアに散らばったお客様の精液を綺麗に舐め取ってます、どうか私に気にせず精液を床にぶちまけて下さい」
るちあはそう書かれた板を首から吊るし四つん這いで床に散らばった精液を舐め続ける
「ハァ・・・・、ハァ・・・・、ン?」
るちあの前に華奢な男が立ちふさがる
47「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/02 00:48:43 ID:CSze2ghD
「??」
るちあは華奢な男をみつめる
男は口元に笑みを浮かべ手淫をし射精する
ビュッビュッ
「キャアッ!」
男の精液がるちあに掛かる
「おい!フロアが汚れたぞ早く舐め取れよ!!」
男はいやらしく笑う
「は、はい」
るちあは床に散らばった精液を舐める
華奢な男の行動に興味を示したのか数人の客が立ち上がりるちあの周りを取り囲み一斉に手淫し射精する
「キャアッ!!」
るちあは男達の精液を大量に浴び体中がドロドロになってしまう


「る・・・ちあ・・・・」
その様子を遠目で見てた波音が呟く
「心配か?心配ならお前がが代わるか?」
筋肉質の男が波音の放漫な胸を揉みながら聞く
「い、嫌で、す」
波音は男の一物をシゴキながら答える
「そうか・・・・」
筋肉質の男は波音の乳首に食らいつく
「ヒァ・・・・、るちあ・・・・」
波音の視線の先には数人の男に犯され、イキ果てるるちあが映ってる・・・・
48「メス犬喫茶店(るちあ編)」:04/11/02 01:03:00 ID:CSze2ghD
数日後
「イイィー、き、気持ちいい〜」
るちあのマンコやアナルに男の肉棒を入れられ
「もっと、もっと下さい」両手で肉棒を掴み口にも加え、尚かつ放漫な胸で肉棒を挟み込む
「欲しい、欲しいよぉぉ」男達の肉棒が一気に射精する
「アハハ、アハハ、いっぱ〜い、るちあの大好きな精液がいっぱ〜い」
もはや目に焦点はなくただひたすらに男の肉棒をシゴキ続ける
「るちあ・・・・」
近くで犯されてる波音が哀れむ目で呟く
「波音、見て〜、こんなにカケられちゃった〜」
るちあが微笑む
49名無しさん@ピンキー:04/11/02 01:04:09 ID:CSze2ghD
・・・・全然鬼畜じゃねぇ・・・・
失敗した〜・・・・
50名無しさん@ピンキー:04/11/02 01:05:33 ID:CSze2ghD
小説失敗しました・・・・
ごめんなさい
51エデン:04/11/02 01:29:17 ID:CSze2ghD
それは三人のマーメイドプリンセスに送られた招待状から始まった
「ここがパーティー会場かしら?」
気の強そうな声が言う
「そうらしいわね」
優しそうな声が招待状を確認しながら言う
パーティー会場の割には城ではあるが所々老朽化している
「どうでも良いけどイケメン居るのかしら」
別の声が言う
「もうココったら」
優しそうな声が苦笑する「何言ってんのノエル!イケメンが居なかったら来た意味無いじゃない」
「まあ、何にせよ入ってみないとね」
気の強そうな声は城の中に進んで行く
「あ、かれん、何かあるかも知れないから一人で行かないで」
ノエルが後を追う
「あ、ノエル、ハァ・・・仕方ないか」ため息をついてココも後を追う


これが悪夢の宴になることも知らずに
52エデン:04/11/02 01:45:30 ID:CSze2ghD
奥に進むと大広間にでるするといきなりライトが当たりそこには一人の男が立ってた
「ようこそ、マーメイドプリンセス様達」
男は笑顔で歓迎する
「あなたが私達に招待状をよこしたの?」
ノエル聞く
「はい、その通りで御座います」
男が右手を左胸にあて会釈する
「で、私達に何の用?」
今度はココが聞く
「ふふ、簡単ですよ貴女達マーメイドプリンセスを陵辱しに来たんですよ」
男が笑顔で言う
「なっっ!」
かれんの顔が紅潮する
「ふふ、純粋ですね・・・・・・でも直ぐに性の虜になりますよ」
男の顔が冷酷な表情になる
「かれん、ノエル」
ココが二人に声をかける「うん」
二人は頷く
「イエローパールボイス」「藍色パールボイス」
「パープルパールボイス」三人は変身する
53エデン:04/11/02 02:06:41 ID:CSze2ghD
「ぴちぴちボイスでライブスタート」
三人が唄い出す
しかし男はその曲を微動だにせず聞いてる
「そんな!私達の歌が聞かない?」
かれんが驚きの声を上げる
「どーせやせ我慢よ」
ココが気にせず唄い続ける
そして
「♪そして生〜ま〜れる熱いパーフェクトハーモニー」
歌が終わる
パチパチパチ
男の拍手が聞こえる
「そんな・・・・まさか・・・」
ノエルが絶句する
「良い歌でしたね!」
男がにこやかに答える
「かれん、ノエル、もう一回」
ココが二人に指示をする「うん」
二人は頷くが
「私の番を飛ばさないでくれるかな?」
男が苦笑しながらマイクをだす
「ショータイムの始まりだ」
男は唄い出す
「な、何この感じ股間が熱い・・・・」
ココが股間を押さえうずくまる
「あ・・・・くう・・・・・」
かれんは壁に寄りかかり股間を押さえる
「く、うくぅ・・・・」
ノエルは正座の様な姿勢で顔を上げ歯を食いシバる
54エデン:04/11/02 02:34:16 ID:CSze2ghD
男は強弱を付けて唄いつづける
「あ、あ、あーーーーー!!」男が強弱を付けて唄うたびマーメイドプリンセスの股間に何かが強弱を付けて侵入してくるような感覚がある
「も、もう、駄目」
ノエルは呟く
ノエルの周りはまるで水をまいたような水たまりが出来ている
「ノ、ノエ、ル」
かれんも壁に全てを預けている状態
「く、んん・・・・」
ココは何か立ち上がり男のもとへ歩いて行くが
男がいきなり早いテンポで唄いだした
途端に股間への刺激が早くなる
「ヒァ、あと、す、こしなのに」
ココがその場に仰向け倒れる
「あ、あ、あーーーーー!!駄目!イク!イク!イクーーーー」
ノエルの周りの水たまりの面積が広がる
「い、いや・・・・嫌ーーーー」
かれんが壁に寄りかかり気絶する
55エデン:04/11/02 02:51:59 ID:CSze2ghD
その様子を見ていた男は唄うのを止めココに歩み寄る
「身の程か解ったかメス犬」
ココの股間を踵で踏みつける
「あぐ、あ、や、止めて!!」ココは必死に抵抗しようとするが体が動かない
「止めて?メス犬が誰に命令してんだよ」
男は踵に力を込める
「あ、や、止めて下さい、これ以上やられたら、私、私イっちゃいます」
ココが哀願する
「そうか!」
男は口元に笑みを浮かべ今度はノエルに歩み寄る「どうだい?何回もイクってのは?」
ノエルの前髪を掴む
しかしノエルは最早目の焦点も定まってない
「あら、いけねぇ!やりすぎちまった」
前髪を乱暴に離すとノエルはその場に倒れ込む
最後にかれんに歩み寄るが気絶している
「ち、つまんねぇ」
男はきびすを返し大広間から出て行く
「お前等好きにやっとけ」そう言うと物陰からなまこや魚人、変な魚まで出てきた
「壊れない程度に犯しまくれ」
そう言うと最早男は居なくなっていた
そして残ったのはマーメイドプリンセス達と男の部下だけだった・・・・

そして陵辱と言うパーティーが始まった・・・・
56名無しさん@ピンキー:04/11/02 04:12:32 ID:KMP2h/IB
どうも『堕ちていく人魚姫』の作者です
初の小説しかもエロパロへの挑戦でしたが好評いただいたようで、
これからも精進いたしますので、どうかお見知りおきを
ちなみに「寝取られ」「孕ませ」属性ありでして・・・この手のネタ大丈夫ですかね?
と、いうわけで二作目です、また鬼畜路線です。というかバカ路線かも・・・
57『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:13:50 ID:KMP2h/IB
「う・・嘘ぉぉぉぉ!こんなの・・・悪夢よ〜〜!!」
「ほ、ほんとだよね〜〜!!」







ガバッ
ここは光の届かない深海の底・・・そこにはマーメイドプリンセスの敵ブラックビューティシスターズが居た
「はぁはぁ・・・あれもしかして・・・本当に夢?」
「・・・そうだよね、あんなの夢オチとしかって、シェシェも同じ夢を?」
「ミミも!?・・・あれ、でも・・・どんな夢だったかしら・・・」
「う〜ん、なんかとんでもない悪夢だった気がするけど・・・覚えてないよ〜」
「でもマーメイドプリンセスを捕らえる、良い作戦を思いついたわ・・・出でよイソギンチャクの水妖『触手くん17号』」
ズウーーーーン(巨大なイソギンチャクが現れる)
「マーメイドプリンセスといえど、所詮は女・・・この子の触手で動きを封じるのよ!」
「じゃあ、適当に地上で騒ぎ起こして、マーメイドプリンセスを誘き寄せないとねシスターシェシェ」

という訳で適当に地上で騒ぎ起こすブラックビューティシスターズであった・・・その時!
「待てぇぇい!!!」
「来たわね!マーメイドプリ・・・ええええぇぇぇぇっ!!?」
58『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:14:13 ID:KMP2h/IB
そこに現れたのは確かに服装といい、髪型といい、いつものマメードプリンセスと同じだったが・・・
あきらかに違うのは、少女でなく、どこそかの世紀末救世主伝説に出てきそうな筋肉質の濃い顔の漢だった!
「だ・・・誰よあんたらは!?」
「ほう何を今更面妖な・・・我らこそ七つの海を守護するマーメイドプリンス・・・」
「ピンク真珠のプリンス、瑠血亜!」
「みずいろ真珠のプリンス、覇怨!」
「グリーン真珠のプリンス、璃那!」

「ち、ちょっと・・・頭痛くなってきたんだけど・・・シスターシェシェ・・・」
「私もよ・・・シスターミミ・・・視覚的にも辛いわ・・・」

「罪なき民衆を苦しませるとは、言語同断!我が美声で裁きをくだしてくれるわ!」
「「「ぴちぴちっとライブスタート!」」」

ボエエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

マーメイドプリンスの歌声(騒音?)が辺りに響く!その美声(超音波?)に辺りの岩は砕け
ガラスは割れ、大地は揺れた・・・
「きゃあああああああああああ・・・こ、これはいつもと違って・・・」
「きゃああああああぁぁぁぁ・・・ただの凄い音痴だよね〜〜〜」
二人は目をまわし倒れた
59『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:14:46 ID:KMP2h/IB
「ふむ・・・我らの美歌声に、すっかりまいったようじゃな」
「ど、どこが美歌声なんだか・・・」
「ほんとだよね〜・・・辺りの魚達が浮いてるよ〜」
「え〜い、こうなったら触手くん17号、やっちゃいなさい!」
ズウーーーーン(巨大なイソギンチャク触手くん17号が現れる)
「むっ・・・貴様は!」
ズウーーン(瑠血亜を見つめる触手くん17号)
「我が明友(ポンヨウ)ではないか!」
ズウーーン(触手くん17号うれしそう)
久しき再開に二人?は力強く握手したのだった!

「て、何よこの展開は〜〜〜!!?」
「ねぇシスターシェシェ・・・今日は退散した方がよくない・・・悪い予感が・・・」
「そ、そうね、シスターミミ・・・」
「むむっ、あに・・・じゃない瑠血亜よ、奴らが逃げるぞ!」
「そうはさせぬ!我が明友(ポンヨウ)よ力を貸してくれ!」
ズウーーーーン(触手くん17号の触手が伸び、BBSの体を拘束する!)
「ちょ、ちょっと!?」
「いやーん、なんでこうなるの〜〜〜〜!?」

「ふむ、この悪党どもどうしてくれようか・・・」
「ここは、我らの自慢のマイクでお仕置きするに限りますな」
「ふむ、それは名案だ!」
「え・・・またあんなへぼ歌を・・・バンク連発なんて反則よ!」
するとマーメイドプリンス達は2段変身の構えをとり、変身・・・というか全裸になった!
しかも股間に自慢の巨大マイクが・・・
「て、それはマイクじゃないし〜〜〜!!」
60『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:15:35 ID:KMP2h/IB
「むむっ、文句を言う口はこの口か!これでも咥えるがよい!」
「んん〜〜〜〜!!?」
ズブブブブッ
覇怨はミミの顔を掴むと無理矢理に自分のマイク(チ○チン)を咥えさせこんだ
「ミミ!」
「そちの相手は私がいたす、その豊満な胸を見せるがよい!」
ビリビリビリビリィィィィ〜〜〜〜!!!
璃那はシェシェの胸部分の力ずくで破った、そこからは見事なピンクの乳首をした胸が踊り出た
「きゃあああああ!!み、見るな〜〜!」
「ほう、使い込んでるものと思っていたが・・・これほどのモノとは・・・どれ触り心地を」
ムニュムニュ
「あっ・・・アア〜〜ン・・・や、やめろ」
「これは中々な、どれ次は味見を」
ペロペロペロ〜チュパチュパチュパ
「あっあっあっ・・・や・・・やめてそこは弱いのに〜」
61『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:15:49 ID:KMP2h/IB
一方、覇怨のマイクを無理矢理に奉仕させられてるミミは・・・
グチョグチョ・・・
「むむん、ほうお前の姉は胸への刺激が弱いらしいの〜どれお前も、もっと奥まで咥えぬか!」
ガブッ!
「むぉぉ!!?」
ミミは口の中に入ってた覇怨のマイクを、おもいっきり噛んだ
「はぁはぁ・・・いい気にならないでよね、こんな汚くて臭いものを咥えさすなんて・・・殺してやる!」
「よくも覇怨を、我が明友(ポンヨウ)よ、この水妖にお仕置きを!」
ズウーーーーン(ミミをさらに強く縛り上げる)
「きゃああああああああ!!」
「よし次は、そいつの尻を晒し出してくれ」
「な、なにを・・・」
バシッ!バシッ!
「きゃあ〜〜!い、いたぁぁい・・・」
瑠血亜は、ミミの尻を力いっぱい平手打った
バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッ
「いたいた・・や、やめてぇ〜〜〜」
バシッバシッバシッバシッバシッバシッ
何回も何回も叩かれ、涙目で哀願するミミだった
「むっ・・・ふふっ、本当にやめてほしいのかな?」
「ええっ!?」
「お主の股間・・・何やら濡れてきているぞ(ニヤリ)」
「う・・・うそぉ〜〜!?」
確かにミミの股間は濡れてきていた
62『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:16:18 ID:KMP2h/IB
「ふふふ、どうやら妹さんはマゾの素質があるようだな」
ベチョベチョ・・・
「はむはむ・・・ああ・・シスターミミ・・・」
「ほれ、もっと胸を使え、舌を使って奉仕せぬか!お主も叩かれたいのか?」
「す、すいません・・・むぅぅぅ」
チュパチュパ・・・ハムハム・・・
「これで・・・はぁはぁ・・・いいですか?」
シェシェはパイズリをしていた、胸で璃那のマイクを挟み、口と舌で先端を刺激させる
「よしよしよし・・・イクぞ!」
ドバドバドバドバァァァ〜〜〜〜〜〜!!
大量に放出された精液がシェシェの顔を白く染める
「あああぁぁァ〜〜〜ん」

「いたっ痛い〜〜そこは違う・・・入らないよ〜〜〜」
「ならば無理やりにでも入れる!さっきのお返しじゃ!」
ズブズブズブズブ・・・
覇怨はミミのアナルに自分のマイクを力ずくで差し込んでいった!
「いやああああああああ〜〜〜〜あああっ・・・」
「奥まで入ったか・・・よし動かすぞ!」
ズブズブズブズブズブ・・・
「い、痛い痛い〜〜〜やめて・・・」
無理やり挿入されたせいか、穴から血が染み出ていた・・・
「ふふ、痛がるそのわりに、前のマ○コはヒクヒクしているな・・・グショグショに濡れてきているぞ」
「ああああっ・・・痛いのに痛いのになんで・・・」
ミミの中で痛みが快感に変わっていく・・・Mの資質が開花しつつあった
「そろそろ中に出すぞ!ふん!!」
ドクドクドクドクドク!!!!!!!!!!
「はぁぁぁぁん!!!アアアァァァ・・・・」
63『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:16:51 ID:KMP2h/IB
次にぐったりとしたシェシェとミミをマ○コが重なるように合わせる
「ではとどめに、この巨大マイクで姉妹一緒に貫いてくれよう」
瑠血亜は股間よりとりだしたのは、あまりにも壮絶なモノだった・・・顔を青ざめる二人
「!?なんて太くて長い・・・そんなの入れられたら・・・」
「わ、私たちの・・・壊れちゃうよ・・・」
「では、壊れたまえ!」
有無を言わせず、瑠血亜は巨大マイクをまずシェシェのマ○コに一気に挿入する
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!?あああ・・・」
次にミミのマ○コに・・・
「きゃああああああああぁぁぁぁぁ!!!!?」
そして交互に何度も何度も抜き差しを繰り返していく
「はぁぁぁぁん・・・アア・・・」
「ダメぇぇ・・・くるしぃぃ・・・あああぁぁ・・・」
シェシェとミミは、脂汗を流しながらも巨大マイクを受け入れていく・・・
「はぁはぁ・・・ああああん・・・」
「んん・・・はぁぁぁあああ・・・」
しかし徐々にだが、甘い声を発する二人だった、想像を絶する痛みだが、彼女達の中で快感へと変わっていたのだ
「だすぞだすぞだすぞ!!!」
まずミミの中に爆発するような勢いで射精が行われた
「うがぁぁぁあああああああああああああ〜〜〜!!!」
次にシェシェの中に出される、
「はがぁあああああああああああ〜〜〜〜〜〜!!」
大量の精液に二人は、まるで妊婦のように腹が膨れていった、そしてマ○コは開ききり滝のように愛液と混じった
精液が放出されていく・・・
64『闘えマーメイドP!!〜BBSの災難〜』:04/11/02 04:17:39 ID:KMP2h/IB
「ああ・・・これでやっと」
「お、終わったんだよね・・・シスターシェシェ・・・」
「ん〜〜まだまだお仕置きタイムは終わらんぞ〜」
「ええ!?だってさっき・・・とどめって・・・」
「あれは前戯の終わりという意味ではないか・・・本番はこれからだ」
その背後に、三角木馬に浣腸器具、ムチに縄・・・SM機材が大量に用意されていた・・・

「う・・嘘ぉぉぉぉ!こんなの・・・悪夢よ〜〜!!」
「ほ、ほんとだよね〜〜!!」





ガバッ
ここは光の届かない深海の底・・・そこにはマーメイドプリンセスの敵ブラックビューティシスターズが居た
「はぁはぁ・・・あれもしかして・・・本当に夢?」
「・・・そうだよね、あんなの夢オチとしかって、シェシェも同じ夢を?」
「ミミも!?・・・あれ、でも・・・どんな夢だったかしら・・・」
「う〜ん、なんかとんでもない悪夢だった気がするけど・・・覚えてないよ〜」
「でもマーメイドプリンセスを捕らえる、良い作戦を思いついたわ・・・出でよイソギンチャクの水妖『触手くん17号』」
ズウーーーーン(巨大なイソギンチャクが現れる)
「マーメイドプリンセスといえど、所詮は女・・・この子の触手で動きを封じるのよ!」
「じゃあ、適当に地上で騒ぎ起こして、マーメイドプリンセスを誘き寄せないとねシスターシェシェ」

という訳で適当に地上で騒ぎ起こすブラックビューティシスターズであった・・・その時!
「待てぇぇい!!!」

【エンドレス】
65名無しさん@ピンキー:04/11/02 07:42:55 ID:DXD2B6Q5
乙かれん様〜。
年長組にBBSまで連投されてるとは、今までの即死はいったい何だったんだろう?
続き待ってまーす。
66名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:34:34 ID:78JlcddI
ヒポユリ続き投下します、長くなってしまったんですが
うまくまとまらず…;
67名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:35:09 ID:78JlcddI
月明かりが窓からかすかに漏れるだけの薄暗い小屋の中
ドアを閉めると二人は再度抱きあった。

「ヒッポ様…ユーリ、怖いですわ。暗くて…ヒッポ様がよく見えませんの。」
「大丈夫です、ユーリさん。手を…身体をこうして離さないで…僕の声を聞いて下さい…ね?」
「はい、ヒッポ様。安心…しますわ。こうしていられて…ユーリ、とても幸せです。
ヒッポ様も…ユーリを感じて下さい。ユーリは、暖かいかしら?」

上目遣いで見つめられ、額を寄せ合い、さらに近くでお互いを見詰め合う。
遠慮がちに、そっと手を握られる。その可愛い仕草に思わず微笑み、ヒッポも手を握り返した。
「ユーリさんと居ると、心が温かくなります…でも、ユーリさんの手は…少し冷たいですね」
「えっ…でも、でもユーリ…顔も身体も何故かすっごく熱くて…」

火照っているのであろう頬を両手で包み、恥らう姿にヒッポは愛おしさと共に劣情を感じた。
「ユーリさん、可愛いです…もっと、こっちに来て、貴方を見せて下さい」
「えっ…ヒッポ様…きゃっ…あぁ…」

ヒッポはユーリに愛をささやきながらドレスのリボンをひとつずつ解いていく。
ドレスを脱がし、床にドレスを落とすとユーリは下着一枚の姿となる。
小ぶりでかわいらしい胸、華奢すぎるウエストが露わになった。

かわいいお尻にはちいさなリボンのついたピンク色の下着を身に着けていた。
月光に白く浮かび上がるユーリの裸体…ヒッポはその姿から目が離せなかった。

「ゆ、ユーリさん…っ……」
「あぁん、見ないで…恥ずかしいです、ヒッポ様ぁ…ん」
早くユーリの体に触れたい気持ちを抑え、自分も上着を脱ぎ、床に放る。
ヒッポはユーリを抱き上げると脱いだドレスとヒッポの上着を敷物のようにし
その上に横たわらせる。
68名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:36:32 ID:78JlcddI
「ひ、ヒッポ様…優しくして下さい…」
「ええ…ユーリさん…僕もう…あなたに触れたくて…我慢ができません…!」
そう言うとユーリに覆いかぶさり、小さな手のひらでユーリの
胸をさすった。手に吸い付くような肌、かわいらしい小さな膨らみ。
…その頂点のピンク色の突起を手の腹で包むように転がしながら愛撫していった。
感触はふんわりと柔らかく、流れる髪からは甘い香り…少しだけ汗の味。
「ぁん…んっんっ…ふぁ…いやらしぃです、ヒッポ様…ヒッポ様・・・っ」
胸を弄ばれ恥じらい、真っ赤になりながら…でも身体を隠すことはせず
両手で顔を覆い、ヒッポの名を何度も呼ぶユーリ。
「ユーリさんっ…ユーリさぁんっ…んっ…」
ユーリの胸にに啄む様なキスを落とした後、乳首にねっとりと舌を絡ませたり
押しつぶしてみたりする。

「可愛いです、ユーリさんの胸…じゃあ…こっちは…?はぁっ…」
「ひゃんっ、そっちはダメですわ、ユーリ…ユーリ…ひゃうんっ」
舌を乳首の上から段々と下へ滑らせ、おへそを舐めたところで唇を離した。
すっかり興奮したヒッポは、ショートパンツを膝までおろし猛り立ったモノを
少し楽にさせると肩で荒い息をした。

膝を使って足を少し開かせ、ユーリの秘所の割れ目〜肉芽の上のあたりを
下着ごしに指で擦る。可愛い下着は既にユーリの愛液でヌルヌルになっていた。
「と、取りますよ…このままじゃユーリさん…気持ち悪いですよね…?」
ヒッポの普段からは想像できないようなギンギンとした雄の目は、すっかり濡れている
下着が張り付いたユーリの秘所に注がれる。

シュルシュルとサイドのリボンを解き、割れ目に密着した下着を剥がすように
取ると、秘所から下着へとつうっと愛液の糸が引いた。ヒッポが息を飲む。
69名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:37:01 ID:78JlcddI
足を開かされたままのユーリは、その場所をヒッポにじっくり見られてると
気づくと涙を貯めてイヤイヤと首を振った。
「大丈夫です…ユーリさんのココ・・・すごく綺麗です」
そういうと視線を注いだまま、ヒッポはユーリのクリトリスに唇をつけ
舌先でつつくように…舐るように舐めはじめた。

「ひゃぁんっ!…そんなぁ…ん!あっあっぁっ!ダメぇ、ヒッポ様ぁ…
そんな所舐められたら…ユーリ…おかしくなっちゃいます…」
「ユーリさん…僕も…僕もおかしくなりそうです…もう我慢が出来ない…
一つになりましょう…」
「んっ…はい…ヒッポ様…」

ヒッポは唇を離すと大きくなったモノを取り出し、自分も全裸になった。
ユーリがどこかうっとりしたような、怯えるような小さな声を出す。
「ユーリさん、僕も初めてですから…二人で…」
「ヒッポ様…初めて同士なんですのね…」

確認し合い、深いキスを交わす二人。舌を絡ませる大人のキス…
自分のモノを握り、ユーリの秘所を指でまさぐり、入り口を確認すると
そっとモノを押し当てた。

ここに、僕が入っていくんですね…ユーリさん…

少しずつ押し進めていくと、今まで感じたことのない快感が全身を痺れさせた。
気持ち…いい…。ユーリの中は、狭くて熱くて…ぬるぬるしていて…
「ふっ………んんっ…ヒッポ様ぁ!」
痛いのであろう、ユーリが堪えきれず悲鳴をあげるが、ヒッポは劣情に
勝つことが出来ず、そのままユーリの中を貪った。
70名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:37:23 ID:78JlcddI
「うれし…ヒッポ様…んぁっ…私達今…ひとつになってるんですのね」
愛しい人から与えられるものなら痛みさえも愛しい、とユーリが小さな声で囁いた。
「ええ…ユーリさんっ…ハァハァ…」

「ふっ…ふっ…はぁっ…」
「あんっ…ひゃっ…いやぁ…」
耐えるような表情で唇を噛んでいたユーリだったが
段々可愛らしい声を上げるようになり、ヒッポの腰の動きはさらに激しく打ち付けられる。
小屋には二人の喘ぐ声とくちゅくちゅとアソコが擦れる音が響いた。
「あ、あ、あぁっ、だめ…ユーリ、ユーリもぉ…ああぁぁんっ!」
「ユ、ユーリさんっ…で、出ちゃいます…はぁぁっ」

絶頂に達したユーリがいつもよりも少し高い声を出し、体を大きく反らした。
と、同時にヒッポもユーリの中に熱いものを放つ。

「はぁ…はぁ…」

どれほどそうしていただろうか。
月光の下で結ばれた二人を、朝日が照らしていた。
夜は明けたのだった…愛しい人との結びつきによって。

「ヒッポ様…これからはずっと、お傍に置いてくださいますか?」
「ええ、もちろんです、ユーリさん…愛しています」
「はい…」

月の綺麗な夜…沢山の悲しい別れ、そんな思い出の中に一つ…
新しい、暖かいはじまりの思い出が生まれたのだった。

抱き合ったまま二人は思った。叶わない想いなど…明けない夜などないのだ、と…
71名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:37:54 ID:cWuokYGE
みかるのエロパロキボン
72名無しさん@ピンキー:04/11/02 14:45:19 ID:KMP2h/IB
ヒポユリ乙〜!
願わくば、お二人には、そのままお幸せになっていただきたいです

>>71
ちょっと待ってて下さいな(ニヤリ)
73エデンの作者:04/11/02 20:17:54 ID:CSze2ghD
エデンの続編書くか書かざるか現在迷い中・・・・
どうしようかな
74予告!!:04/11/02 23:52:38 ID:CSze2ghD
敵に捕らえられたかれん、ココ、ノエル、彼女達に待っていたのはメス犬調教だった・・・・・
果たしてかれん、ココ、ノエルの運命は・・・・・
「エデン 第二章(調教編)」
お楽しみに・・・・
75名無しさん@ピンキー:04/11/03 00:22:11 ID:TgSTvPZp
ヒポユリGJ!!これが見たかった!ああもうカワイイ!泣きてえ!w
>72と同じくこの際本編など吹っ飛ばしてハピーにしてほしいっす
76「エデン 第二章」:04/11/03 00:30:21 ID:tqkI0tQd
あの悪夢の戦いから数日がたった・・・・

「ん、ん、ん〜」
一人の女性が目の前にいる怪物(人の形はしているが体中に鱗があり所々鱗が剥がれている)のチ○コをシャブってる
近くで裸に四つん這いで首輪を付けられ、両方の乳首に締め付け式のピアス付けられた二人の女性も見てる
シャブってる女性も同じ格好である
グルルルル・・・・
キュキュ〜
とお腹から不快な音も漏れる
それもそのはず彼女、正確には彼女達は少し前に大量に浣腸されていた
「んぶぅ、んぶぅ」
シャブってる女性が苦しそうにしてる
「お、イクぜ!」
怪物は薄気味悪い笑みを浮かべて女性の口に大量の精液を放出した
「んーーー」
シャブってた女性はチ○コでる怪物の大量精液を口で受け止め飲み干した
77エデン 第二章:04/11/03 00:33:16 ID:tqkI0tQd
チ○コから出るだ!
チ○コでるになってた・・・・
78エデン 第二章:04/11/03 00:45:49 ID:tqkI0tQd
「ハァ、ハァ」
シャブってた女性は肩でいきをする
「ノエル・・・・」
近くで見ていたかれんが呟く
「美味かったか?」
怪物が笑みを浮かべて尋ねる
「ハァ、ハァ、ハァ」
ノエルは答えようとしない
「美味かったか聞いてんだ!!」
怪物は乳首に付けられたピアスを乱暴に引っ張る「痛い、痛い、お、美味しかったです」
「そうか」
怪物はノエルの乳首のピアスを離し満足そうな笑みを浮かべる
「ところでお前等、糞したくないか?」
怪物はまた薄気味悪い笑みを浮かべて尋ねた
「し、したい、です」
近くのかれん、ココは答えない
変わりにノエルが答える「ノエル!!」
二人から非難を浴びる
「そうか・・・・・」
怪物が椅子を持ってきてそれに座る、そして他の怪物も来て椅子に座る
「俺らをイカしたらさせてやるよ」
怪物はまた薄気味悪い笑みを浮かべた・・・・
79エデン 第二章:04/11/03 01:07:11 ID:tqkI0tQd
かれんが鮫型の怪物
ココはさっきノエルがシャブってた怪物
ノエルはなまこの怪物
のチ○コをシャブってる
かれん、ココは順調だが
「ん、ん、んん」
ノエルの怪物は触手型のチ○コが幾つもあり手間取っている
ビュッビュッ
なまこのチ○コのうちの一本が射精する
「キャア!」
精液がノエルの顔に掛かる
「マダマダイッパイチ○コノコッテルんダカラハヤクシテヨ」
「は、はい」
ノエルは怪物の触手型のチ○コを掴みまたシャブりだす
「キモチイイカ?」
怪物は触手でノエルの乳首を刺激する
「んん、んん」
乳首を刺激され悶えるノエル
そんなこんなしてると
ビュッビュッビュッビュッ
かれん、ココの怪物が射精する
「ふー、良かったぜ!」
かれん、ココの顔は精液でベタベタになっている「さて、約束どうり糞さしてやるか」
怪物達は薄気味悪い笑みを浮かべかれん、ココの首輪の紐を引っ張り連れてく
「いやっ」
かれん、ココは力を入れその場に居ようとするが相手のカが強く引っ張られ行く
「コイツドウスンノ?」
なまこの怪物が聞く
「好きにしろ」
「ワカッタ」
なまこの怪物は答え薄気味悪い笑みを浮かべた
「サテナニシヨウカナ?」
80エデン 第二章(ノエル編):04/11/03 01:25:45 ID:tqkI0tQd
「嫌ーーーーー」
ノエルは四つん這いにされている
「フフ」
なまこの怪物は四つん這いのノエルの腹を触手で力いっぱい押している
「んぐ、だ、駄目」
ノエルは何とか耐えてるが限界が近い
「サッサトウ○コダセヨ」
触手はノエルの肛門を無理やりこじ開けようとする
「だ、駄目、止めて、止めて下さい」
しかし・・・・・
ブリブリブリブリ
肛門から大量の糞が出る「ハァ、ハァ・・・・」
ノエルは顔が紅潮し身体が火照る
「イッパイダシタナコノ糞オンナ」
なまこの怪物はいつの間にか人の形をしている
「??」
ノエルは訳も解らずだだ呆然と見てる
「お前を犯す為にとっといたのさ」
その怪物のチ○コが太く長い、そのチ○コをノエルのア○ルに入れようとする
「あんだけの糞出すんだこんぐらいわけないだろう?」
「駄目止めて、そんなの入んない〜」
怪物はノエルの言葉を無視してアナルに挿入した「あぐ・・・・・・あ、あ」
ノエルが苦しそうに呻く
81エデン 第二章(ノエル編):04/11/03 01:50:04 ID:tqkI0tQd
怪物はノエルのア○ルに挿入し激しく動く
「あ、く、ぐ、あ・・・・・」
ノエルは苦しそうにしてる
「そら、そら、そらー!」
怪物は激しく動きアナルの中をかき混ぜた
「そんなにかき混ぜないでーー」
ノエルは不覚にも感じだしている
「かき混ぜて欲しいのか?かき混ぜて欲しいのか?ーー」
怪物は声を荒げノエルの腰を掴み持ち上げる
「あ、あ、あーーーー」
ノエルはいきなり持ち上げられる
怪物はその場に座り込み胡座を書く姿勢でノエルを股間に座らす
「ああーーーーー」
さっきよりもチ○コが深く入る
「気持ちいいか?気持ちいいのか?糞女ーーー」
激しく腰を動かしながらノエルの胸を揉む
「あー!、は、はい・・・・気持ち、いいで、す」
ノエルは両手を後頭部に付け答える
「だ、出すぞ!テメーの尻の中に出すぞーー」
怪物をもう限界である
「出して、思う存分出して下さいーーー」
怪物はノエルの尻の中に射精する
「あ、あーーーーー」
ノエルは射精されるとその場に倒れ込んだ
ア○ルからは大量の精液が溢れ出す

二時間後
「ふー犯った、犯った」他の怪物が戻ってくるとそこにはア○ル、マ○コから大量精液が溢れだし体中精液で仰向けに倒れてるノエルが居た
82エデン 第二章(かれん、ココ編):04/11/03 02:05:33 ID:tqkI0tQd
かれん、ココが連れてこられたのは拷問部屋の様な所だった
「ここは・・・・」
ココが尋ねるが答えは返ってこない
怪物は扉を開けかれん、ココを部屋に入れる
「さて、思う存分糞しろよ」
怪物はかれん達にバケツを渡した
「ふ、ふざけないでよねぇ」
ココは怒りを露わにしたが返ってきたのは怪物のビンタだった
「メス犬の分際でなんだその口の聞き方、その目は!!」
怪物は床に倒れ込むココの前髪を掴み持ち上げる「お前達はなんだ?俺達の肉便器だろ?」
怪物はココを乱暴に問いただす
「は、はい、そうでした・・・・・」
ココの顔に脅えが見える「ふん!!」
怪物はココを乱暴に床に落とす
「く・・・・・う、うぅ・・・・・」ココはたまらず泣き出してしまう
かれんは震えながら状況を見ていた
83エデン 第二章(かれん、ココ編):04/11/03 02:19:49 ID:tqkI0tQd
ブリブリブリブリ
「く・・・・う、ううぅ」
かれん達は泣きながら一つのバケツに糞をする
「そうだ!それで良いんだ」
怪物は満足そうにしている
「さて、次は・・・・」
怪物は考え出す
「ここの奴を使うか!」
怪物が薄気味悪く微笑む

「嫌ーーーー!」
かれんは足を開き逆さに張り付けられている
「さてかれんのマ○コをいただくとするか」
鮫型の怪物がかれんのマ○コに指を突き立てる
「ひぁ、だ、だめー」
鮫型の怪物は無視してかれんのマ○コをかき混ぜた
「あ、あ、あーーーー」

ココは縛られ三角木馬に乗せられている
「くぁ・・・・・」
ココは歯を食いしばってる
「無理は身体に毒だぞ」
怪物がココに言う
「む、無理なんかしてない」
ココは強がる
「そうか!」
怪物はココの両足に重りを付ける
「あぁーーーーー」
ココは絶叫する・・・・
84エデン 第二章:04/11/03 02:35:34 ID:tqkI0tQd
三十分
かれん、ココは後ろ手に縛られ椅子に括り付けられ股間にピンクローターを入れられている
「あ、あぁー」
かれん、ココが悶える

一時間
「んん、ん・・・・んん」
かれん、ココは怪物のチ○コをシャブってる

一時間三十分
「あ、あ、イイーー」
かれん達は怪物達にマ○コを突かれてる
「出すぞ!しっかり受け止めろよ」
「は、はい!」
怪物は射精しチ○コを引き剥がすと
かれん達のマ○コから大量の精液がこぼれ落ちる

二時間
「ハア、ハア」
精液まみれになっているかれん達
「さてアイツの所に行くか」
「そうだな」
かれん達を縛り股間にピンクローターを仕込み
三角木馬に乗せる
「さて行くか」
怪物が部屋から出ていく
そして喘ぎ声だけがこだまする・・・・
85エデン 第三章(ノエル編):04/11/03 02:57:22 ID:tqkI0tQd
次の日の朝
ノエルの前に体操服が置かれる
「着ろ」
なまこの怪物は命令する
「はい」
ノエルは逆らうことなく体操服を手にとり着替える
「こ、これは・・・・」
今時珍しいブルマーである
「嫌か?」
怪物はノエルを睨み付ける
「い、いえ・・・・」
ノエルは体操服に着替え始めるのだが体操服が小さく、豊満な身体のノエルにはぴちぴちである
「良い格好じゃないか」
怪物がノエルの姿を舐める様な視線で見る
「はい・・・・」
ノエルは顔が少し紅潮している
「じゃあ、行くか」
怪物は紐を引きノエルを引っ張り連れてく
「ど、何処へ」
怪物は何も答えない

太陽の下、ノエルは街にいたノエルには久し振りの陸地
しかしぴちぴち体操服のノエルは目立っている
怪物はノエル一人を街に残し股間にはピンクローターを入れられ居なくなっていた
「その格好で暫く街を散歩しろ」
それが怪物からの命令である・・・・
ノエルは仕方無く歩き出す・・・・
86名無しさん@ピンキー:04/11/03 17:22:27 ID:uGx+8KTG
三作目をいきます、>>71氏お待たせしました「みかる」の話です、しかも純愛系です
でも前編のエロシーンは皆無です。すいません〜後編を期待して下さい


ところで無印時代の懐かしい人を出しましたが、こんな喋り方だっけ・・・(汗
87『みかるTAKE2・前編』:04/11/03 17:23:37 ID:uGx+8KTG
あの日、彼との出会いは運命を感じた
まるで少女漫画のヒロインが運命の人と出会った時のように・・・
嵐の後の浜辺で彼を助けた時から、私達の恋物語は始まった・・・はずだった

「俺、そろそろこの家を出ようと思うんだ・・・」
彼からその言葉を聞いた時、私は漆黒の闇に落ちたような思いだった
ずっと一緒にいられると思ってたのに・・・何故?どうして?
・・・あの子のせい?あの子・・・七波るちあ・・・

彼は、あの子と出会ってから、少し私と距離を置くようになってきてた、

「海斗行かないで・・・私を一人にしないで・・・」
彼の名は堂本海斗・・・私の運命の人・・・
88『みかるTAKE2・前編』:04/11/03 17:24:19 ID:uGx+8KTG
今日は、お兄様は家に戻らない・・・今日、私はある決意をした
深夜、そっと部屋から抜け出し、海斗の部屋の前にきた、そしてドアをノックした

「どうしたんだ・・・みかる、こんな夜更けに」
静かに私は海斗の寝室に入る・・・そして私は彼の目の前で一枚一枚衣服を脱ぎ捨てた・・・
「!?・・・み、みかる?」
海斗は困惑している、でも彼の視線は私の体から目を離さない。
そして私は・・・下着も脱ぎ捨て、生まれたままの姿で彼の前に立った
「海斗・・・私を抱いてほしいの・・・」
「!?」
しばらくの静寂の時間が流れる・・・海斗の手がゆっくりと私に向かってくる
「くっ!」
しかし寸前で止まった
「何考えてるんだ、みかる!・・・いいから服きて部屋に戻れ!」
海斗は、大きな声で私に言った
「どうして・・・私とはいやなの?」
「別にそういうわけじゃ・・・ただみかるの為に・・・」
「私なら平気だよ・・・海斗に初めてをあげたい・・・私の気持ちわかってるくせに・・・」
「うう・・・」
「あの子に悪いから・・・るちあちゃんに悪いから、私を抱けないの海斗?」
「!?るちあは・・・あいつは・・・関係ない」
嘘つき・・・
89『みかるTAKE2・前編』:04/11/03 17:25:21 ID:uGx+8KTG
翌日、私は一人町の中を歩いてた、ただ海斗と顔を合わせづらいからだ
「どうして・・・どうしてこうなっちゃたの・・・海斗・・・私は貴方が好き・・・誰にも渡したくない」
涙が出てくる・・・私はうずくまり泣いた・・・

「なぁなぁ、そこのお姉さん何をそんなに泣いてるんだい?」
「えっ・・・?」

私の前に一人の少女が立っていた

「私はアウリ、旅の未来の超大占い師(予定)だ。よければ話にのるぜ」
「は、はぁ・・・」
「相談料はアイス一本!」
90『みかるTAKE2・前編』:04/11/03 17:25:32 ID:uGx+8KTG
アウリと名乗る少女は、なかば強引にだったけど私の話を聞いてくれた。アイスを舐めながらに
「なるほど、つまり今カノが昔の女のストーキング行為&工作によって心を乱され、関係がギクシャクしてると言うわけだな」
「え〜と・・・そういう事なのかな・・・」
「それじゃ昔の女に心を乱されないように、すればいいんだよ。つまり先にみかるお姉ちゃんにぞっこんになってれば」
「でも、それができないから・・・昨晩も・・・」
「それはタイミングが遅かったから、昔の女と出会う前にヤレば良かったんだ」
「今言われても・・・時間は巻き戻らないし・・・」
「いや、巻き戻る!これを使えば!!」
するとアウリちゃんは、淡く虹色に輝く巻貝を取り出した
「これを持って願うと、時間が巻き戻るという力がある幻の貝殻なんだ、お姉ちゃんにあげるから使ってみな」
「本当にこれで?あれ、アウリちゃんは?」
見ると、アウリちゃんは凄い勢いで私から離れていった
「まぁ騙されたと思って使ってみな〜!」
アウリは遠くから大声で叫んだ、こんな上手い話なんてあるはずが無い、でももしもあの時に戻るなら・・・
私は、目を閉じて貝殻を強く握り心で祈った・・・あの時に・・・運命を感じたあの時に・・・
空気の揺らぎを感じる・・・手の中の貝殻がまわってる、そして意識がとんだ・・・








ドカァァァァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!
「あちゃ〜やぱっり爆発したか・・・あのお姉ちゃん大丈夫かな・・・?
91『みかるTAKE2・前編』:04/11/03 17:26:21 ID:uGx+8KTG



潮風の匂いがする・・・私はゆっくり目を開けた。
「!?・・・ここは何処?・・・ううん、私は知っている・・・ここは・・・」
ここは・・・ハワイだ、そしてこの景色は・・・そして私は浜辺で倒れてる少年を見つける
「海斗・・・」
運命の時間は再び戻った・・・


【続く】
92『みかるTAKE2・後編』:04/11/03 20:10:34 ID:uGx+8KTG
彼を介抱して、しばらく経った・・・2回目なので前よりもスムーズにいく
もちろん彼との仲も・・・

「ねぇ・・・海斗・・・私の事好き?」
「いきなりだな、もちろん好きだぜみかる」

「じゃあ・・・キスして・・・」
「!?みかる・・・」
「私は本気なの・・・」
私はあの時と同じように、衣服を一枚一枚脱ぎ捨て、彼の前で生まれたままの姿を見せた
彼はあの時と同じように困惑している・・・だが私を抱き寄せると
「いいんだな・・・本当に」
「うん・・・」
まずは軽めのキス、そしてもう一度深い・・・下を絡めた大人のキスを交わす
そして彼は私を抱きかかえベットに向かった
93『みかるTAKE2・後編』:04/11/03 20:11:02 ID:uGx+8KTG
「いくぞ・・・」
「うん・・・きて海斗」

ヌチュ・・・
「あああぁぁぁっ・・・」
海斗のモノが、私の中に入ってくる

「ああ・・・」
ずぶずぶ・・・
更に挿入をしていく

ずぶずぶ・・・・ぷちっ
「!ぃぃぃぃ・・・・ぃぁぁっ・・・」
処女膜が破れた感じがした、そして強烈な痛みが私を襲う
「大丈夫か!痛かったか、みかる?」
「だ・・・だいじょうぶ・・・もっと奥に入れていいよ・・・」
本当は死んじゃうと思えるくらいの激痛がしていた
「わかったよ・・・」

ぐちゅぐちゅ
海斗は、少し挿入ペースを緩めていた、私が少しでも痛くないように
「あ・・・はあぁぁぁぁぁ〜〜」
やがて、海斗のモノが全て私の中に収まった、
「よし、ゆっくり動かすからな」
「うん・・・」

じゅぷじゅぷ・・・
「はぁはぁはぁ・・・ぁぁぁん」
ゆっくりと出たり入ったりを繰り返す度に、私のアソコは愛液を大量に分泌していた
「はぁはぁはぁ・・・あっあっ」
そのせいだろうか、だんだん痛みはやわらげ、私は快感を感じはじめた
94『みかるTAKE2・後編』:04/11/03 20:11:25 ID:uGx+8KTG
「はぁはぁ・・・か、海斗ぉ〜」
「はぁはぁ・・み・・・みかる・・・」
ずぶっずぶっ・・・ぐちょぐちょ・・・

卑猥な音が部屋に鳴り響く、徐々にだが海斗は動きを早くにしてきた
「あああ・・・はああああ・・・んっ〜〜〜〜」
ぺちゃぺちゃ・・・

海斗は私の乳首に吸い舐める、まるで赤ちゃんのように・・・
ずぶずぶずぶずぶずぶずぶっ・・・・
「はぁぁぁはぁあああああ〜〜〜〜」

頭が真っ白になりそうだった・・・これがイクという感じなんだろうか
「ああぁぁぁ〜か、かいと・・・私イっちゃいそう」
「俺も出そうだ・・・うっ!」
その時、海斗は自分のモノを抜こうとした
「だ、だめぇ〜〜〜!!」
ガバァ
「!?みか・・・うわっ」
ズボォォォォ・・・・
私はとっさに、海斗にしがみつき彼のモノを私の膣奥へと押し込んだ
どくどくどくどくどくどく〜〜〜〜・・・・

「あああああああああああぁぁぁぁぁァ・・・・はいってくる・・・海斗のが私の奥深くまで・・・」
ドクドクドク・・・・
私はしばらくの間、初めてのセックスでイき膣内で出される快感の余韻を感じてた
95『みかるTAKE2・後編』:04/11/03 20:11:55 ID:uGx+8KTG
「みかる・・・すまない、外に出すつもりだったんだが・・・」
「中で出してもいいのに、海斗の好きな場所に出してもいいんだよ」
「いや、それはまずいだろ・・・やっぱりこういうのはゴムつけて・・・」
「だ〜め、私がいいと言うから、いいの!」
万が一できちゃっても、それはそれで既成事実が確定するから、ある意味大歓迎だった
それに、海斗ととのなら・・・
「・・・Hだな、みかるは。初めて会った時は、もうちょっと清純そうだったのに」
「海斗酷〜い!」
ちょっとショックだった・・・
「こんな女の子は、嫌い?」
「いや、好きだぜ」
彼は笑って答えてくれた、嬉しい・・・あの子と会った後も彼はそう言ってくれるだろうか・・・
「ねぇ、海斗・・・もう一回やろ?」
「えっ・・・だって、まだ痛みが・・・うっ」
かぷっ・・・ぺちゃぺちゃ・・・
96『みかるTAKE2・後編』:04/11/03 20:12:24 ID:uGx+8KTG
私は彼のモノを咥えた、初めてのフェラ・・・彼は気持ちよくなってくれるだろうか
「んん〜〜〜っはむっ・・・うふふ元気になった」
彼のモノを起たせ、また私はまだ血と精液が混じりピンクに染まった秘穴に挿れた
「うっ・・・み、みかる・・・」
海斗の上にのり、私は自分で動き彼のモノを気持ちよくさせる
「か、海斗・・・どう・・・気持ちいい」
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ・・・・
イったばかりで感度が高まったのか、お互いに絶頂を迎えるのは早かった
「気持ちいいぞみかる・・・もう出そうだ」
「私も・・・気持ちよすぎて・・・イく・・・イっちゃう〜〜!!!」
ぐちょぐちょぐちょ・・・・・・ドクドクドク〜〜〜!!
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜んんん〜〜〜!!」
二回目なのに、私の中で彼は爆発するように勢いよく出した・・・

それから、私達は毎日のように抱き合った
私達の間に、いずれ出会うあの子が入る隙間がないように・・・






【END】
97名無しさん@ピンキー:04/11/03 23:28:52 ID:u4mOKdgf
素晴らしい小説の数々!!ありがとう!!!そしてこれからもよろしくお願いします
98エデン 第三章(ノエル編):04/11/04 10:41:34 ID:FKh2Rkei
暫く歩くと大通りに出る道行く人がノエルに釘付けになり
「なんだ、あれ?」
「コスプレ女だ!」
「胸デケーなー!歩くだけで揺れてるぜ!!」
などと声が聞こえてくる
ノエルは気にせず歩くと不意に股間のピンクローターが動き出す
「あ・・・・・く・・・・・」
いきなりの事に驚くが平然を装い歩く
「おい、あの体操服女ブルマーの股間の辺りが濡れてねぇ?」
男がきずく
「あ、本当だ濡れてる」
近くの男が答える
「変態女だ」
「男誘ってるのか?」
「いや、最悪!」
などと罵声が聞こえ始めノエルはいたたまれなくその場を駆け出す
99エデン 第三章(ノエル編):04/11/04 11:04:06 ID:FKh2Rkei
大通りを抜け、海岸に着くとそこにはなまこの怪物がまっており
「なにしてんだ!」
ノエルをひっぱたく
「何帰ってきてんだよ!!」地面に倒れてるノエルの前髪を掴み
「何の為に街まで来たのか解ってんのか?」
荒々しくノエルの頭を揺さぶる
「す、すいません」
ノエルは弱々しく答える「来い」
ノエルの前髪を掴んだまま引っ張って行く


さっきの大通り
「またあの変態女だ」
「今度は何するんだろう?」
ノエルの周りに人だかりができる
「だ、誰か、わ、私を犯して下さい」
ノエルは近くの物に手を付き尻を突き出す
「へ、変態女だ!!」
「AVの撮影か?」
「ど、どうする」
周りがざわつく
「は、早く犯して下さい!!」
ノエルが頬を紅潮させながら叫ぶ
そこに
「良いのかよ、お嬢ちゃん?」
筋肉質の男が人だかりを割ってノエルに近づく
「はい・・・・・・」
ノエルは答える
100エデン 第三章(ノエル編):04/11/04 11:14:05 ID:FKh2Rkei
「あ・・・・・いい・・・・」
筋肉質の男はノエルの豊満な胸を弄び、乳首を軽く摘んだ
「あ、あ、あ」
ノエルは喘ぐ
「エロイ身体しやがって!!!」
筋肉質の男はそう言うとノエルの尻をひっぱたく「ヒアァァァァ」
ノエルは尻をひっぱたかれ驚くがそのまま喘ぐ
「もっと、もっとひっぱたいて下さい」
ノエルは男に哀願する
「ああ」
筋肉質の男は尻をひっぱき続ける
「あ、あ、あーーーー」
プシャーーーーーー
ビチャビチャ
ノエルはオシッコを漏らしてしまう
「あーあ、漏らしやがったよ」
筋肉質の男はニヤニヤと笑みを浮かべ言う
「す、すいません」

十分後
多くの男が混ざっていた
101エデン 第三章(ノエル編):04/11/04 11:32:16 ID:FKh2Rkei
ノエルは男達のチ○コをマ○コ、ア○ル、両手、胸、口でくわえ込む
「ん、ん、んん・・・・・」
ノエルは美味しそうにチ○コをシャブってる
「なかなか、上手いじゃないか?」
男がノエルの口技を褒める
「あ、ありがたいお言葉です」
ノエルはそう言いながらも両手、腰を動かし続ける
「出すぞ」
男達はそう言うとノエルの中や顔に射精する
「ああーーーー」
ノエルの全身が精液まみれになる


「あ、あ、良いーーーー!!気持ちいいよーーー!!」ノエルは腰を振りマ○コで怪物のチ○コをくわえ込んでいる
「もっとー、もっとー、ノエルを気持ちよくしてーーーー」
ノエルは最早メス犬のような笑みを浮かべている

「なかなか良いメス犬に育ったじゃないか」
遠くで見てる男が言う
「これはこれは、我が主!どうです、私のペットは?」
なまこの怪物は嬉しそうに言う
「ああ、なかなか良いメス犬だ」
男が見つめる先には最早マーメイドプリンセスなど居なくただ腰を振る卑しいメス犬が映っている・・・・・

(ノエル編 END)
102エデン 第三章(ココ編):04/11/04 11:56:43 ID:FKh2Rkei
朝起きるとそこは昨日の調教部屋だ
隣でかれんがぐったりしてる
「起きたか?」
怪物が部屋に入ってくる
ココは反射的に身を堅くする
「ほらよ」
ココに水着を投げる怪物
「??」
ココは訳も解らず水着を見るが
「何よ、これ・・・・・」
ココに投げられたのはスクール水着だった
「裸だったからよぉ服持って来てやったんだよ!」
「こんなの着れる訳ないじゃない!!」
ココは憤慨するが
「生意気いってんじゃねえ」
怪物はココを蹴り飛ばした
「メス犬はご主人様の言う事聞いてれば良いんだよ!!」
ココに近づき
「この糞女!こうか!こうして欲しいのか?こうすれば言う事聞くのか?」
怪物はココの片足を持ち上げ、開いたマ○コにチ○コを挿入する
「嫌ー」
ココは逃げようとするが怪物に抑えつけられ動けない
「そらそらそらそら!!」
怪物は激しく腰を動かし続ける
「だ、だめー、止めて・・・・・止めて下さい!!」
ココは哀願するが
「テメーの腐れマ○コに朝からたっぷり精液飲ましてやるよ」
怪物はココの中に射精する
「嫌ーーーーーー」
ココの叫びがこだまする
103エデン 第三章(ココ編):04/11/04 12:06:51 ID:FKh2Rkei
ココはスクール水着に着替えてる
サイズは小さく胸と股間に食い込み特に股間の辺りはハイレグ気味になっている
「良い格好じゃないか!とてもマーメイドプリンセスには見えない淫らな格好だ」
怪物はココに近づき胸に触れる
「く・・・・」
ココに悔しさが込み上げるが、恐怖で体が動かない
「どうした?ポチ!」
怪物はココをポチとと呼んだ
「私はそんな名前じゃない・・・・」
ココが反論するが
「テメーはもうメス犬なんだたいそうな名前なんかいらねえんだよ!!ポチで十分だ」
「く・・・・・・・」
ココにまた悔しさが込み上げる・・・・・
104名無しさん@ピンキー:04/11/04 14:38:07 ID:biaCWIGz
乙〜!鬼畜道、まっしぐらですな

四作目いきます、波音とリナの純愛系?ショタ描写ありw
次回作の前フリもあったりします。
105『人魚姫の休日』:04/11/04 14:40:07 ID:biaCWIGz
昼下がりの学校帰り、るちあ、リナ、波音は次の休日について話していた。
「え〜!二人ともデートなんだ〜いいな〜」
「うん、渚と映画を観にね」
「私は世界お笑いトーナメント関東予選大会を見に、マサヒロとな」
「あ〜私だけか、予定ないのは・・・」
ブブー
一台の車がるちあ達の横に止まる
「やぁ、るちあちゃん今帰りかい」
「あっ、リヒトさん」
「そうだ、るちあちゃん・・・次の休日なんだけど、予定あいてるかな?」
「えっ!?」


「これで、るちあもリヒトさんとデート確定っと」
「ちょっと波音たら、デートだなんてリヒトさんは相談にのってほしい事があるから、今度家に来てほしいて言っただけだよ」
パールピアリに帰って早々に、そんな会話するプリンセス達に頭を痛めるペンギンが一匹・・・
「ちょっと皆さん、少しはマーメイドプリンセスとしての自覚を・・・はぐっ」
ヒッポは無言で放たれた波音の拳の一撃で退場した
そして待望の休日が訪れる・・・
106『人魚姫の休日』:04/11/04 14:40:31 ID:biaCWIGz
「ん〜いい風だな・・・」
世界お笑いトーナメント関東予選大会を見た後、リナはマサヒロのバイクに乗せてもらい海岸沿いの峠を走っていた
「もっと飛ばそうかリナちゃん」
「ああ、でも安全運転でな」

やがて日が落ち始める時刻になっていた
「どうするリナちゃん、もう時間ならそろそろ戻るけど」
「いや・・・今日はもう少しマサヒロと一緒に居たい気分なんだ・・・」
「リナちゃん・・・」
「だめかな・・・」
「いーや、リナちゃんと一緒なら何処だっていくさ」
バイク更に走り続ける


時間は遡って、
「あ〜〜〜なんかイマイチだったわね、あの映画・・・」
「ご、ごめん波音・・・雑誌に騙されてた」
「なによー渚が謝る事ないわ!悪いのは映画の事をわかってない口だけ男に、映画作らせた製作会社だもん」

波音と渚は楽しみにしてた映画が駄作で、滅入っていた
「でもせっかくの休日の時間を台無しにしてしまったし・・・」
「馬鹿ね〜、まだデートはこれからじゃない。最初でつまずいたなら、これから挽回すればいいだけよ!」
「そ、そうだよな」
「そうそう、ならいきますか」
そして二人は映画館を出てから、食事にウィンドショッピングを楽しんだ
107『人魚姫の休日』:04/11/04 14:41:02 ID:biaCWIGz
日が落ち、闇が広がる時刻が訪れた

「ちょっと遠出しすぎたかな・・・だいぶ夜もふけてきたな」
「そうだね・・・楽しい時間はすぐに過ぎてしまうから、つい時間を忘れてしまったよ」
「楽しいって、バイクで走ってただけだろ」
「ただ走ってたんじゃない、そばにリナちゃんがいるから・・・それだけで十分だろ」
「ば・・・馬鹿・・・真顔で言わないでくれよ、そんな恥ずかしい台詞・・・」
リナは真っ赤になって答える

「そうだリナちゃん、もう少し時間いいかな、この先の公園で見せたいものがあるんだ」
「見せたいもの?」

マサヒロとリナは、とある公園に着いた、照明は少なく、草や木は手入れしてる様子はない
「おいおい・・・こんな公園で見せたいものって・・・」
「着いたよ、あの噴水・・・」

公園の中央には、ちょっとした大き目の噴水が設置されていた、見た限りはちょっとボロ目の噴水だが・・・
「おい、マサヒロこれがど・・・」
その時だった、公園の近くで通った自動車のライトが、ある角度で噴水に当たった時、水の光の反射と木々の影が
何とも言えぬ幻想的な世界を瞬時に作り出したのだった・・・

「・・・うし・・・」
「凄かっただろ、地元でもあまり知られてないんだよココの事は」
「あああ!凄い凄い、びっくりしてしまったよ!」
「良かった、リナちゃんが喜んでくれて・・・リナちゃん」
「マサヒロ・・・」
また一台の車が通った・・・再び現れる幻想の世界、さっきと違うのは愛を交わす口付けをする若い男女が加わった事だろう
108『人魚姫の休日』:04/11/04 14:41:48 ID:biaCWIGz
その少し後・・・二人組みのカップルが公園に訪れた
「ちょっと何処に連れて行く気なの渚」
「まぁそれは後のお楽しみだって」
波音と渚だ、波音は、なかば強引に渚に連れてこられたのだった

「まったく・・・だいぶ夜もふけてきたし、帰ったらにこらさんの雷が落ちるかも・・・」
「ほら、あれが波音に見せたいものだよ」
「・・・あのボロ噴水が?」
「へへ〜ん、ただの噴水じゃないんだぞ、なんとこの公園の近くを通った車のライトが微妙な角度で噴水に差し込むと、
 なんとも言えぬ幻想的な世界が現れて・・・」
「車?・・・車なんて通らないわよ」
「えっ!?」
「だってさっき公園に入る前に見たけど、夜間工事が始まるみたいで、交通整理でこっちの道は通行止めに
 なってたはずだから・・・」
(ズガァァァ〜〜〜ン)
「そ、そんな・・・・せっかく波音に見せてやろうと思ったのに」
「はいはい、落ち込まない落ち込まない・・・渚のその気持ちだけで、私はとっても嬉しいから」
「波音・・・」
「渚・・・」
109『人魚姫の休日』:04/11/04 14:42:15 ID:biaCWIGz
二人の唇が近づく・・・その時

「ああん・・・」

ビクッ!!?

「何・・・今の声・・・」
「まさかお化け・・・」
「ちょ、ちょっと怖いこと言わないでよ渚」

「はぁはぁぁぁぁん〜」

また何処からか女の人の声が聞こえた

「ねぇ・・・なんか艶っぽくない・・・この声・・・」
「ああ・・・まるでAVの人のような・・・」
「え〜〜渚、AV見たことあるの子供のくせに」
「いや、俺だって健全な男子だしって・・・子供じゃね〜」

ガサゴソ・・・
「やっぱり誰か居るわね・・・そこの草陰からだったけど・・・これってもしかして(ニヤリ)」
「お、おい波音!?」
「だってこういうのは覗くべきでしょ、やっぱり」
ゆっくり、目標にばれないように近づく、やはり木々や草むらに隠れて誰かがいた
そっちに視線をむけると・・・
「あれは・・・リナ!?」
110『人魚姫の休日』:04/11/04 14:42:34 ID:biaCWIGz
「はぁぁぁあ・・・は、恥ずかしい・・・」
下半身が半裸になったリナが股を広げ、マサヒロは股間部に顔をうずめてた
「マ、マサヒロ・・・そこは汚いって・・・んんっ」
「そんな事ないよ、リナちゃんのここは、ピンクの花びらが濡れて・・・凄くキレイだ」
ペチャペチャ
「ああぁぁん〜〜〜舐めちゃだめだぁぁぁ〜〜んんっ!」
リナは軽くイった

「リナちゃん、よつんばになって後ろを向けてくれないか」
「う・・・うん・・・これでいいか?」
「リナちゃんのがよく見えるよ・・・花弁がヒクヒクしてるのがよくわかる」
「ああ・・・恥ずかしい事いうなよ・・・イジワル」
「ごめんごめん・・・じゃあゆくよ」
マサヒロはリナの腰を持ち、自分の肉棒をリナの膣内に挿入させていく
「はぁぁぁぁ〜〜〜入る、マサヒロのが私の中に・・・」
ぢゅぶぢゅぶ・・・

「あいからわず・・・リナちゃんの膣は凄いしまりしてるよ・・・」
「はぁはぁ・・・お願いだ・・・奥まで・・・突いて」
ぢゅぼぢゅぼぢゅぶ・・・
淫らな音が闇夜に鳴り響いていた・・・
111『人魚姫の休日』:04/11/04 14:42:55 ID:biaCWIGz
「あわわわ・・・・リナたら、もうあんなに進んでたんだ」
「す、すげぇ・・・」
ジュン・・・
波音は自分の股間が濡れ、胸の鼓動が早くなっていた・・・
「ねぇ渚・・・私たちもしようか」
「えっ波音・・・!?」

すると波恩は渚を押し倒した
「痛っ・・・何をするんだよ・・・って波音っ、何してんだ!?」
波音は渚のズボンとパンツを脱がし、勃起してるチ○チンをとりだした
「渚・・・包茎?小さいし」
(グサァァーーーー!)その一言は渚に、かなりの精神ダメージを与えられた
「でも可愛い・・・キスしちゃお」
ちゅっ
波音は、そんな渚のチ○チンにキスをした、そのまま丁寧に舐めあげる
「うはぁぁぁ・・・は、波音・・・」
ペロペロ・・・チュパチュパ
112『人魚姫の休日』:04/11/04 14:43:11 ID:biaCWIGz
「あ・・あ・・あ・・・っ」
「どう気持ちいい?うふふ・・・」
波音は亀頭はもちろん、皮や玉袋にまで念入りに刺激を与えてた
「波音・・・俺・・・もうがまんできないよ〜」
コスコスコス・・・
「じゃあ・・・いっちゃえ」
波音は片手でチ○チンをこすり、もう片方の手の指を渚のアナル部分に差し込んだ
「うっ!?うわぁぁぁぁぁ〜〜〜!!」
ドバァァァァァ〜〜〜!!!
そのまま渚は、波音の顔に向け射精した
「ふふっ、熱くて濃いのがいっぱい・・・」
波音は顔についた精液を指ですくい、舐めた
「はぁはぁ・・・」
「ねぇ・・・渚、今度はここに突っ込んで出してみない・」
波音はパンティを下ろし、秘所を見せる
トロォォォ・・・
すでに秘所の花弁は濡れ、膣から大量の愛液が分泌されていた・・・
113『人魚姫の休日』:04/11/04 14:44:30 ID:biaCWIGz
「はぁはぁはぁ・・・マサヒロ〜わたし・・・もうだめだ・・イくっ〜〜〜」
「リナちゃん・・・奥に出すよ」
ビュクビュクビュク・・・・
「はぁぁぁぁぁ〜〜〜〜入ってくる・・・子宮に当たってる・・・ああ・・」
ジョバァァァァァァ〜〜〜
リナは絶頂を迎えると同時に放尿した・・・
「お漏らししてるリナちゃんも可愛いよ」
「ば・・・ばか・・・んん〜〜っ」
二人はそのままディープキッスする・・・その時だった小さな声が聞こえる

「はぁはぁ・・・どう気持ちいい?」

「!?」
草むらの向こうで声が聞こえる、リナとマサヒロはそちらを覗きこむと、そこには騎乗位でセックス中の波音と渚がいた
114『人魚姫の休日』:04/11/04 14:44:58 ID:biaCWIGz
ズンズンズンズン・・・
「はぁはぁはぁ・・・もう出る出ちゃうよ波音〜」
「ハァハァハァ・・・ま、まだダメよ」
波音はリボンを取り出すと、渚のチ○チンを縛った
「うぅぅぅ!?」
「まだまだイっちゃだめだからね、ああぁぁぁぁん〜〜〜気持ちいいよ〜」
グチョグチョグチョ・・・
「渚ぁぁ〜お願い胸をもんで、乳首を吸って〜」
服とブラをめくりあげ、波音は胸を出した、渚は誘われるようにそれを揉み、乳首をくわえる

もみゅもみゅ・・・ちゅぱちゅぱ・・・
「はぁはぁ・・・いいよ・・・もっと激しくしてっ!」
115『人魚姫の休日』:04/11/04 14:45:18 ID:biaCWIGz
「波音・・・」
リナは思わず魅入っていた、その時マサヒロが胸を鷲掴みした

もみゅもみゅ
「あああぁぁ〜〜ん・・・ま、マサヒロ・・・」
胸を揉みながら、マサヒロはリナに囁いた
「あれ見たら、また起っちゃたよ・・・もう一回しようか」
「う、うん・・・私も濡れてきた」
リナの股間は、さきほど出された精液が分泌される多量の愛液に流れ出ていた
「今度は正常位でやろう、リナちゃんのイった時の顔をよく見たいんだ」
「ば・・・ばかぁ・・・」

ぐちゅぐちゅぢゅぶぢゅぶ・・・
「はぁぁん・・・また私の膣内・・・マサヒロのでいっぱいだよ・・・」
「はぁはぁ・・・でもリナちゃんの後ろの穴は寂しそうだよね」
「えっ・・・ああぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
ズブズブ・・・
マサヒロは中指を、リナの秘穴からこぼれる精液と愛液でよく濡らし、アナルに突っ込ませた
「ぅぅ・・・締りがもっとよくなった・・・気持ちいいかい、リナちゃん」
「いいっ・・・前も後ろも〜〜ぁんあんぁん〜〜!」
ぐちょぐちょぐちょぐちょ・・・

「ああぁぁぁ〜〜ん、だめぇ私へんになってしまう〜〜なっちゃうよぉ〜〜」
「はぁはぁ・・・そろそろ限界だ、今度はどこに出されたい?リナちゃん」
「なか・・・わたしの中に・・・出して!マサヒロのをいっぱいにしてぇぇぇ〜〜〜」
「わかった・・・んんっ」
じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっ・・・
マサヒロは更に激しく突き上げる
116『人魚姫の休日』:04/11/04 14:45:36 ID:biaCWIGz
「は、波音〜〜〜もうだめだぁぁ〜〜〜!!」
ずびゅっずびゅっずびゅっずびゅっ・・・・
「もうちょっと・・・もうちょっとだから・・・はぁはぁはぁはぁ」
波音は上下に深く激しく動かす
「いくいくいくいく〜〜〜〜〜っ」
「もう駄目だぁぁぁぁ〜〜〜!」
その瞬間に、縛られたリボンは取れ、溜まりたまった渚の精子が波音の膣内に流れこんだ!
びゅるるるぅるるるるるっ・・・・・
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜・・・・っ入ってくる・・・熱いのが奥の奥・・・子宮の中にかかってる・・・」

「出すよ、うけとってリナちゃん!」
どくどくどくどくっ・・・・・・
「はぁぁ・・・入ってくる・・・んんっ〜〜」
マサヒロはリナにキスし、そのまま更に精液を膣内に流しこんでいく・・・

ドクドクドクドク・・・・
「あっあっ・・・まだ出る・・・波音・・・」
「んん・・・全部、私の中に出し尽くすのよ・・・渚・・・」
一液も無駄にしないように体勢を変え、波音は渚の精液を膣内におさめていく・・・
「はぁはぁ・・・二回目なのに、すごく濃いのだしたわね・・・凄い」
117『人魚姫の休日』:04/11/04 14:45:50 ID:biaCWIGz
マサヒロと渚と別れ、リナと波音は一緒にパールピアリへと帰り中
「ははは、まさかあんなとこでリナと鉢合わせするなんてね」
「見られた見られた・・・・」
あっけらかんとした波音とは別に、リナの表情は暗かった
「気にしない気にしない、まさかリナがイっちゃた拍子に、おしっ・・・」
「だぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!言うな〜〜〜!!」
真っ赤になったリナが、波音の口を塞ぐ
「むがむがむがっ・・・」
キキィィィィ・・・
一台の車が二人の居る場所より、少し前方に止まった
「ん、あれはリヒトさんの車じゃないか」
「るちあ、送ってもらったのかしら?」
車のドアが開き、そこからるちあが降りる、そして
「「!?」」
次の瞬間、るちあは運転席のリヒトとキスをしたのだった・・・


【END】
118名無しさん@ピンキー:04/11/04 21:45:53 ID:Thor73eK
波音受けってシチュは難しいですか?
119名無しさん@ピンキー:04/11/05 06:57:14 ID:sQtTOxDN
>>118
難しくはないと思いますよ、十分萌えシチェだと思います。
問題は誰が波音の相手かによるかも?
120名無しさん@ピンキー:04/11/05 15:18:46 ID:3pBOjQYl
>>119
候補としては海月先生とかゴリ先生あたりですかね?
121名無しさん@ピンキー:04/11/05 15:59:01 ID:lVcUaPmy
五作目いきます。四作目のるちあ側で、鬼畜系なり
一応、三〜六作はそれぞれ話がリンクしてます
122『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 15:59:39 ID:lVcUaPmy
「よく来てくれたね、るちあちゃん」
「おじゃましますリヒトさん」
私は、リヒトさんの家に来ていました、リヒトさんが何か私にに相談したい事があるそうだけど・・
私で、お役に立てるのか不安だけど、前にリヒトさんに悩み相談した事もあったし、出来る限りの事はしなきゃ。
そして私は客間に案内されました
「それでリヒトさん、私に相談したい事ていうのは・・・」
「うん・・・それなんだけどね・・・」


静かな沈黙が続いた・・・何か言いづらい事なのかな、その時ドアが静かに開きました
「失礼します、お兄ちゃんお客様にお茶を出さないなんて失礼だよ」
「み、みかる!?起きていていいのか?」
「うん、今日は調子いいの。それじゃるちあちゃん、ゆっくりしていってね」
「う、うん」
私とリヒトさんは、お互いにみかるちゃんの入れた紅茶を一口飲みました、ふわっと良い香りがして
とてもおいしい・・・そして再び沈黙が続いたその時・・・
123『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:00:12 ID:lVcUaPmy
「ア・・・アン・・・」

静寂を破ったのは遠くから聞こえてくる小さな声・・・この声は確か・・・

「!?」
「え?この声・・・みかるちゃんの・・・」

「ここがいいのか・・・みかる」
「うん・・・そこがいいの・・・もっと突いて海斗」

次に聞こえてくるのは・・・海斗!?

「え・・・海斗?海斗、みかるちゃんと何をしてるの??」
「これが・・・るちあちゃんに相談をのってほしい事だったんだ」
「えっ?」
「恥ずかしい事なんだが・・・どうもみかる達はその性行為にはまってるみたいで・・・最近はまっ昼間から、こうなんだよ」
「ええええええっ!?」
とって信じられない考えたくない事だった・・・

「ここと僕の部屋じゃね、みかるの部屋は離れてるが、建物の構造上で実はよく聞こえるんだよ、お互いの部屋の音がね
 ある日、みかるの聞いた事のない声が聞こえたから、悪いと思いつつも部屋をのぞくと
  そこで海斗くんがみかるを抱いてるのを見てしまったんだ・・・」
「うそ・・・何故とめないのですか?」
「まぁ、兄妹の関係とはいえ中々言い辛いものでね。あの二人の仲は半ば公認してるようなものだし・・・ははは」
ひきつった作り笑顔で彼は答える・・・無理してるな・・・
「だから、みかる達と同世代の君に相談のってほしくてね・・・どうすればいい?」
「私に言われても・・・困ります」
「ははは、そうだよね・・・うんまったく」

ドックン・・・ドックン・・・

あれ?なんだろ・・・なんか体が熱くなってるような・・・
124『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:00:44 ID:lVcUaPmy
「ああん〜ああっあっ・・・」
今でも、みかるらのあえぎ声は聞こえてくる・・・聞いてるとますます体が疼いてくる・・・

その時だった
「るちあちゃん・・・」
「えっ!んん〜〜〜〜んっ」
次の瞬間リヒトさんの顔が近づき・・・キスされてしまった
「んん〜〜っ!!?」
そしてリヒトの舌が口の中に入って、私の舌に絡める始めた

ペチャペチャ・・・
「んっんっ・・・ん〜〜〜」
私は何とか抵抗しようとしたけど・・・徐々にリヒトさんの攻めを受け、なすがままになっていった
頭が真っ白になる・・・リヒトさんの唾液が口に流れ込んでき、私はそれを

ゴックンゴックン…
飲み干した、そしてリヒトさんは私を開放した・・・
「はぁはぁ・・・」
125『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:01:17 ID:lVcUaPmy
なんだろ・・・体が敏感になってる、そして切ない感じ、乳首が起って股間が濡れてきてた・・・キスされたせい?
ガバッ
その瞬間、私は押し倒されてしまう
「ごめん・・・体が熱いんだ、今にも理性が飛びそうで・・・」
「リヒトさん・・・だめ・・・やめてください!」
「好きだ、るちあちゃん!」
「!?」
突然の告白に驚いた・・・でも私は・・・
グチョグチョ・・・
「あぁぁぁぁ〜〜〜!そ・・・そこは・・・」
ミニスカート下に手を入れ、彼は私の秘穴に指を入れた
ぬちょぬちょ・・・
「もうこんなに濡れてるじゃないか・・・」
「あんあんっ・・・違う・・・」
だめなのに・・・やめてほしいのに・・・体が言うことを聞いてくれない
126『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:01:37 ID:lVcUaPmy
リヒトさんは私の胸を揉みはじめる、優しくときに激しく・・
「はぁんはぁぁぁ〜〜〜〜」
「るちあちゃんの体・・・良い匂いがする海の潮風のようだ・・・」
「そ・・・そんな恥ずかしい・・・」
リヒトさんは、私の服を・・・下着を脱がしていく、私の首筋、足裏、背中、お尻・・・いろんな箇所の肌を舐めながら・・・
「ああん・・・だめぇ・・・はぁはぁ・・・」
どうして拒めないのだろうか・・・なすがままになる私・・・それどころか
ぺちゃぺちゃ・・・
私も彼の肌を舐めていく・・・上から下へ・・・そして股間の部分・・・私、自然にいやらしい事をしている
「んん〜〜〜っ」
リヒトさんのを銜え舐める、竿を胸にはさみこみシゴきながら・・・
「ううぅぅ・・・るちあちゃん・・・そのまま、僕に君の股を見せてごらん」
「んん〜〜〜は、はい・・・」
お互いに大事な場所を見せ合う形になった、リヒトさんは私の秘部を舐めていく
べちゃべちゃ・・・
「はぁはぁ、るちあちゃんのここはとてもキレイだ・・・凄く・・・、クリが濡れてピンク真珠みたいだ」
「んんっ〜〜んん・・・はぁはぁ・・・いやん」
127『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:01:57 ID:lVcUaPmy
「さぁ・・・挿れようか」
「え・・ああっ・・・」
リヒトさんは、私の膣内に自分のモノを挿れはじめた
「だ・・・だめ〜〜それだけは・・・」
はじめてだけは・・・はじめてだけは・・・海斗に・・・

ぐちゅぐちゅ・・・ビッ
「うううぅぅぅ・・・」
少し痛みが走った、股から血が・・・

「膜まできたか・・・ちょっと破ったみたいだな、どうするるちあちゃん・・・このまま貫いていいかな?」
「だ・・・だめぇ・・・」
私は哀願した・・・
「それじゃ、これで終わりでいいのかな・・・るちあちゃんの中に思いっきりかけたいのだけど」
「はぁはぁ・・・私の中に思いっきり・・・気持ちいいの?」
「とてもね・・・痛みだってふっとぶさ」
気持ちいい・・・だめ・・・もっと気持ちよくなりたいの・・・だ・・・私の頭は困惑してた
ズブッ・・・プチッ・・・ズブズブ・・・
「!?、あああっぁぁぁぁ〜〜〜」
気付けば、私は自分で動き彼のモノを奥に迎えてた・・痛みがはしる・・・でも
「あんあん・・・痛いのに気持ちいい〜〜〜」
理性が消える・・・何も考えられない・・・ただ快感に酔っていた・・
「僕も動かすよ」
ズリュズリュ・・・ぐちゅぐちゅっ・・・
「あ゙んああああ〜〜〜〜ん・・・い゙いっよっ・・・」
さらに動きをあげて突き上げていく・・・もう痛みなんて感じない・・・
「あっあっ・・・ぁぁ〜〜〜〜ん」
「で・・・出る!」
ドクドクドクドクゥゥゥゥ・・・・
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
リヒトさんは私の中に爆発させるように大量に出した
結合部から血と混ざった白濁液がこぼれる・・・混ざってピンク色になっていた
128『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:03:02 ID:lVcUaPmy
「はぁはぁ・・・うぅっ!り・・・リヒトさん・・・あああああぁぁ」
絶頂を迎えたすぐ後というのに、抜かずそのまま再び挿入を繰り返しはじめた
ぐちゅぐちゃぐぼぉ・・・っ
「あああぁぁ・・・ぁぁ〜〜〜〜」
私は変になっていた・・・もう何も・・・ただひたすらに彼のを迎えいれていく
「はぁぁぁ・・・・いいよ〜もっと〜〜〜」
そして再び、中に爆発がおこった
ボゴォボゴォ・・・


「リヒトさんのが・・・中でたまっていく・・・あぁぁ〜〜」
ドクドク・・・
またリヒトさんのがたくさん入ってくる・・・その感触にまたイってしまた
その時・・・
「るちあちゃん?」
!?いつの間にか、客間のドアが開いてた、そこにはみかるそして・・・
「るちあ・・・」
海斗の姿が見えた、彼は気まずそうに私の方を見てる
ドクドク・・・
まだリヒトさんと繋がって出され続けている私を・・・
「だめ・・・見ないで海斗・・・!」
129『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:03:53 ID:lVcUaPmy
「るち・・・ああっ!」
みかるの手が、海斗の股間を触った
「海斗のたら、るちあちゃんとお兄様のセックスしてるの見て、また元気になってる。さっきあんなに出したのに・・・」
「やめろ、みか・・・ううっ」
「本当にやめてほしいの、こっちはそんな事を言ってないけど・・・」
サワサワ・・・
みかるは、海斗のズボンとチェックを下ろし、チン○を取り出した

「はぁはぁ・・・あれが海斗の・・・」
「ほしい、るちあちゃん?でも駄目、これは私のモノだから・・・」
みかるは、自分でパンツをおろし、そのままマ○コ内に海斗のを挿入した

「ああ・・・」
ショックだった・・・海斗に見られたのも、海斗が他の子とするのを見るのも・・・
「るちあちゃん・・・今は、僕だけを見るんだ」
「リヒトさん・・・んっ〜〜〜」
優しいキス・・・また私の頭の中は真っ白になっていた、目の前の現実から逃げるように
再び、性行為の虜に戻っていた・・・
130『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:04:08 ID:lVcUaPmy
ぐちゅぐちゅ・・・
「はぁはぁ・・・お兄様・・・そんなに出されたら、るちあちゃんできちゃいますよ」
リヒトさんのに貫かれ出される度に、私の中に出されていた白濁液が外に飛び出す
「あああぁぁぁ・・・またでてます・・・リヒトさんのが中に・・・」
ドクドクドク・・・
「はぁはぁ・・・その時はちゃんと責任はとるつもりだ、だからできてもいいよね、るちあちゃん」
「はい・・・いいです・・・できちゃっても・・・だからもっと」
何ができるのか?よくわからないまま私は答える・・・今の私は快楽を得る事に夢中だった
「またっイっちゃうよ〜〜〜!!!」
どくどくどくぅぅぅぅ・・・

「・・・まさか、通販で買った媚薬がここまで効果あったなんて・・・」
?・・・誰かのもらした声が聞こえた気がする・・・でも快楽の虜になってる私にそれを理解する頭はなかった・・・
131『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:04:34 ID:lVcUaPmy
どのくらい時間が過ぎたんだろか・・・
気付いたら、みかるも海斗もいなかった。リヒトさんが横で裸のまま寝息をたててる
リヒトさんのあそこは、起ったままだった。私は自然に体が動き、それを口で咥え舌で舐めキレイにした
「んん・・・るちあちゃん」
リヒトさんは、目を覚ますと同時に私の顔に顔射した・・・
私の秘部からは、中におさまらず大量の白濁液がこぼれでていた・・・
「うふふ・・・おいしい・・・」


私はそれから、リヒトさんに車で送ってもらいました
「今日はその・・・すまなかったね」
「いえっそんな事・・・」
今日の事を思い出し、恥ずかしくなってしまう。リヒトさんも同じみたいで、つねに赤面だ
「あの、この辺でいいです・・・」

私は車から降りて、運転席のリヒトさんに礼をいう
「ありがとうございました」
「そうかい・・・じゃ、るちあちゃんまた今度ね」
チュッ
すると彼は、車を出す直前に私にキスをした・・・
私の顔は真っ赤になった、さっきまでそれ以上に凄い事してたのに、そして彼の車を見送った・・・
132『媚薬〜淫らな人魚姫〜』:04/11/05 16:04:48 ID:lVcUaPmy
「あ〜〜〜〜〜っ」
離れた場所で誰かの声がする
「見〜ちゃた、み〜ちゃった・・・いつの間にリヒトさんとそんな関係になったのよ、るちあ」
「波音!?それにリナも!?」
「よう、私たちも今帰ったとこなんだが・・・うむ〜今日は、よく見てはいけないものを見てしまうな」
「リ、リナ!?それ以上は言っちゃだめ、そうじゃないとリナの事も話さないといけないしね〜」
「わわわわっ!?」
「?何の話・・・っぅ」
「どうしたの、るちあ?」
「な、何でもないよ〜さぁ家に入ろう」
また、こぼれてきちゃた・・・(股間から足元にまで精液がたれてきてた)



【END】
133エデンの作者:04/11/05 19:22:12 ID:sysYtd0L
エデンの続き投下します
134「エデン 第三章(ココ編)」:04/11/05 19:47:12 ID:sysYtd0L
「く・・・・・・、あ・・・・・・」
前の壁に手を付き尻を突き出すココ
スクール水着が小さい為ココの尻に食い込んでく
「み、水着がお尻に食い込んでくる・・・・・」
ココは怪物の方を見ると怪物は大きい注射器を持っていた
「良い尻してるな、ポチ!!」
相変わらず怪物はココの事をポチと呼ぶ
「あのノエルってメス犬には劣るがな」
怪物がココの尻を撫でる
「く・・・・・、ノエルに何し、ヒァ!」
ココは怪物に抵抗しよとするが怪物がマ○コに指を突き刺す
「まだ抵抗するのか?このメス犬」
怪物は指を上下させマ○コを刺激する
「どうした?気持ちいいだろ?」
怪物はニヤケながら指を上下させる
「く・・・・き、気持ちいいわけ・・・・」
ココは否定する
「そうか」
怪物はココのマ○コから指を放し近くに置いといた注射器を拾う
「まさか!」
ココは状況を理解した
「ふっふっふっふ」
怪物はニヤケながらココのア○ルに注射器の先端を差し込む
135「エデン 第三章(ココ編)」:04/11/05 20:04:29 ID:sysYtd0L
「く・・・・・ああ・・・・だめぇ・・・・」
注射器から液状の物がココのお腹の中に押し寄せ
すぐにお腹が奇怪な音を発する
「ああ、だめぇ・・・・、また出ちゃう」
「出せばいいだろ?前みたいにぶりぶりと」
怪物はココの腹を撫でながら言う
「止めてぇ、もうゆるしてー!」
ココは怪物に許しを求めだす
「何でもするから〜、お願いします」
ココの中でプライドと言う壁が脆くも崩れてく
「何でもする?ふざけんなよ!!テメーはもうメス犬じゃねえか!!」
怪物はココの腹を力強く押す
「嫌ーーーーーーー」
ぶりぶりぶりと音をたててココのアナルから水状のウ○コが飛び出す
「たくさん出たな、ポチ!!」
怪物はニヤケながらココの頭を撫でた
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
ココの目には最早光はない
136「エデン 第三章(ココ編)」:04/11/05 20:21:07 ID:sysYtd0L
「あ、ああー、良い、良いです」
ココは座っている怪物の股間の上に乗り怪物の首に手を回し自分から上下に動いてる
「もっと、もっと〜」
ココは怪物におねだりする
「おねだりが上手いじゃないか、ポチ!」
怪物がココの頭を撫でる
「はい、お願いします!!」
ココはメス犬のような笑顔で言う
「じゃあ、いっぱい出してやるよ!!」
怪物はそう言うとココの中へ射精した
「ああーーーー」
ココはビクビクと痙攣する
「イったか、たく、中に出されてイクなんて真性のメス犬だな!!」
怪物はココは胸を揉みだす
「は・・・・・はい!真性のメス犬です!!だからこの後浣腸もして下さい!!」
ココはメス犬のような笑顔で言う
「解ったよ!!」


ここに二人目のメス犬が誕生した・・・・・


「ココ編 END」
137「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 20:58:14 ID:sysYtd0L
朝起きるとかれんは周りを見渡した
調教部屋の悪夢から何日たったのだろう?
気がつくとココは居なくなっていて部屋には誰も居なくなっていた
かれんは立ち上がり部屋の扉へと歩き出す
(誰も居ないなら、今の内に)
ドアノブを握る手が震える
(大丈夫!大丈夫よ!)
自分を勇気づけドアノブを回す
ガチャ
扉は簡単に開いた
かれんは部屋から首だけ出し辺りを見渡す
(誰も居ない・・・・・・よし!!)
かれんは地面を蹴って駆け出す
(早く、早く逃げなきゃ!逃げてるちあ達に・・・・)
必死に走るかれんは大広間に入った
そこには・・・・・・
「嘘・・・・・・・、ノエル・・・・・・・ココ・・・・・・・」
怪物のチ○コを仲良くシャブってる
ノエル、ココの姿があった
138「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 21:18:02 ID:sysYtd0L
「な、なにやってんの!!」
そう叫ぶかれん
しかしノエル、ココは無視して怪物のチ○コをシャブってる
「ノエル!!ココ!!」
かれんはまだ叫ぶが
ノエル、ココは答えない
「無駄だせ!コイツ等は俺達の命令しか聞かないからな!!」
代わりに怪物が答える
「ノエルとココに何したの!!」
かれんの言葉に怒気が込められる
「何をって、気持ち良くしてやっただけだぜ!!なあ!!」
怪物はノエルとココの胸を揉みだす
「ああー、まだ、御奉仕の途中です〜」
ノエル、ココが声を揃える
「良いんだよ!特にノエル!!双子の妹にお前の痴態を見せてやれ!!」
そう言うとノエルを持ち上げかれんと向かい合わせ、足を広げて股間に座らせチ○コをア○ルにねじ込む
「どーだ、ノエル?気持ち良いか?」
怪物はニヤケながら聞く
「は、はい!!気持ち良いです!!」
ノエルは足をバタバタさせ必死に動いてる
「何処がだ?何処が気持ち良いだ?」
怪物はノエルに問いかける
「ア○ルです!!!とっても気持ち良いです!!」
ノエルは笑みを浮かべ答える
「ノエル・・・・・・・」
ノエルの有様を見続けかれんが呟いた・・・・・
139「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 21:37:22 ID:sysYtd0L
「ポチ」
怪物がココの名前を叫ぶ
(ポチ?)
かれんは心の中で自問する
「はい」
ココが答える
(ポチ?ココでしょ?)
かれんが混乱してくる
「ノエルのマ○コを舐めてやれ!!」
怪物が命令する
「はい」
ココは何の躊躇も無くノエルのマ○コを舐めだす
「あ、ああー!良いーーーーーー!!」
ノエルは空いてる両手で自分の胸を弄びだす
「おいおい、ア○ルに入れられ、ポチにマ○コ舐めてもらったら、今度は自分で自分の乳揉みだしてるよ!!」
怪物は苦笑する
「す、すいません・・・・おっぱいの方が何も無く寂しくて・・・・・・」
ノエルは頬を紅潮させる
「そんなに弄って欲しいなら弄ってやりよ」
怪物はノエルの胸を掴み乳首を指で弄んでく
「あ・・・・・ん、んふん・・・・・」
喘ぎながらノエルは怪物の唇を唇で塞ぎ怪物の口の中に舌を入れる
「ん・・・・・・んふ・・・・プハァ」
口を放すと唾液が糸を引く
「全く、卑しいメス犬だよ」
怪物は呆気にとられる
「はい!!卑しいメス犬です!!」
ノエルが笑みを浮かべ答える

「あ・・・・・」
かれんは絶句した
しかし周りには水たまりが出来ていた・・・・・
140「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 21:54:23 ID:sysYtd0L
「どうした?」
突然怪物がかれんに声をかけてきた
「下に水たまりが出来ているぜ!!!」
怪物はニヤケながら聞く
「何でもないわよ!!」
かれんは怒りながら返す
「へぇ〜」
怪物はそう言うとかれんに興味を無くしたのか
ノエルに視線を戻しノエルの胸をまた弄びだした
「あ、あ、あー」
ノエルは喘ぎ続ける
「デカイ乳だな!!お前の乳は!!」
怪物は胸を搾る様な手つきになる
「あ、あー!」
ノエルは怪物の手に自分の手を添える
「搾って下さい!!おっぱいを搾ってーーー」
怪物はノエルの胸を搾る「ははは!!搾ってやるよノエルの乳を搾ってやるよ!!」
怪物がノエルの胸を搾るすると・・・・・・
「イク!!イクっちゃう!!出ちゃうよーー!!」
ビューーーーー
ビューーーーー
プシャーーーーー
ジョロロロ・・・・・・
ノエルは胸から白濁色の液体と股間から黄金に輝く液体を放出する
141「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 22:10:41 ID:sysYtd0L
「いっぱい出たな!!」
怪物はニヤケながらに言う
「は、はい・・・・あ・・・・・」
ノエルは悦に浸り目は虚ろになる
股間からでた黄金に輝く液体はココが全て飲み、まだ股間を啜っていた
「ポチも良いジュース貰ったな!!」
怪物はノエルを床に落とす
「はい・・・・・美味しかったです」
そう言うとココは床に倒れているノエルの乳首を啜る
「おい!ポチ!」
怪物はかれんを指さす
「はい」
そう言うとココはかれんに歩み寄った
「ココ?」
かれんはココに話かけた
「何?」
返ってきたのは素っ気ない返事だった
「何?じゃないでしょ!!何してんのよ!!」
かれんはココの肩を掴み激しく揺さぶった
「放してよ!! おちんちんの気持ち良さも知らないガキが」
ココはかれんの手を弾いた
「ココ・・・・・」
かれんは驚きの声を上げる
「その名前も辞めて!! 私はポチ!! 御主人様から貰った私だけの名前よ!ノエルにも無い私だけのね!!」
ココは誇らしげに答える
142「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 22:25:09 ID:sysYtd0L
「解ったかしら!!」
ココは誇らしげに答え
「私とノエルは御主人様の物!! ペット兼肉便器よ!! 最高の幸せじゃない」
ココが答える
「そんな・・・・・・何言ってんの? マーメイドプリンセスとしての使命は? 誇りは?」
かれんが叫ぶ
「使命?誇り? 何それ?馬鹿じゃない!!」
ココの言葉に怒気がこもる
「私達はメス犬なの!! マーメイドプリンセスなんてものじゃ気持ち良くなんない!!」
ココがかれんの胸を乱暴に掴む
「い、痛い」
かれんは乱暴に胸を掴まれ胸に痛みが走る
「小さいおっぱいねぇ!!とてもノエルの双子の妹に思えないは」
ココはかれんの胸を揉みだす
「だ、駄目ー!!」
ココの手を払おうとするが何者かに後ろ手に掴まれてしまう
「そ、そんな・・・・ノエル!!」
そこにはさっきまで倒れていたノエルが居た
143「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 22:45:15 ID:sysYtd0L
「こんなに濡れてるのに我慢してるなんて駄目な子ねぇ」
ノエルはかれんのマ○コに指を入れる
「あ・・・・・ダメェ・・・・ノエルゥーーーー」
「気持ち良いでしょう?」
ノエルがかれんの耳に息を吹きかけながら聞く
「き、気持ち良い・・・・わけ・・・・・な、いでしょう」
かれんは歯を食いしばる
「意地っ張りな子」
ノエルはそう言うとかれんの唇に唇を重ねる
「ん・・・・・・んんん・・・・」
かれんが驚き、拒絶しようとしたがノエルに首に手を回され、頭を抑えられそれをすることは出来なかった
ノエルの舌が口内に侵入し、かれんの口内を犯してく
かれんはノエルの舌をなんとか拒絶しようとしたがノエルの舌技は激しくいつしか舌を絡ましていた
「プハァ・・・・・・」
口を放すと舌から唾液が糸を引く
しかし間髪入れずココが唇を重ねてきた
「は・・・・・・・ん・・・・・・・んん〜」
いつしかかれんは気持ち良さそうな声を上げ
ココとまるで貪る様なキスをしている
見ていたノエルが割り込み三人でキスする様な形になりどれが誰の唾液だか解らなくなっていた・・・・・
144「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 23:02:51 ID:sysYtd0L
十分後
かれんは四つん這いになり怪物のチ○コでマ○コを突かれてた
「あ、あ、あー!!!!」
かれんは喘ぎ続ける
「良いぞ! 名器だな、お前!!」
怪物は激しく腰を動かした
「良い!!!!!良すぎるよぉ!!!!!」
かれんは最早さっきまでの威勢は失い
ただチ○コを求めるだけになってた
「ノエルゥー、キスして!!!!」
かれんは怪物に突かれながらもノエルにキスを求めた
「え、い、今?」
目の前でノエルも四つん這いで突かれていた
「今!さっきみたいにぃ!!!!」
ノエルは仕方無くキスをする
「んん〜・・・・・・・」
そこに近くでオナニーしていたココも加わりまた三人でキスするような形になった
「キス好きだねえ・・・・」
怪物が呆れてる
「プハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
三人は唇は放すが舌をまだ絡めてた
「コイツ等、真性の百合だ・・・・・・」
怪物は少し引いていたが出すもんは出した
「ああーーーーー」
ノエルとかれんのマ○コから大量の精液が流れ落ちた・・・・・・
145名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:20:18 ID:4cV13mpg
今回は順調にスレ育ってるね……今までの閑古鳥が嘘みたいだ。職人さんGJ!
上のSSの台詞見てて思ったんだがノエル×かれんのダダ甘姉妹レズもの見てみたいと言ってみるテスト
146「エデン 第三章(かれん編)」:04/11/05 23:26:00 ID:sysYtd0L
ノエル、ココ、かれんは首輪を付けられ乳首に締め付け式のピアスが付いていた


「どうです? 我が主! マーメイドプリンセスなんてしょせんメス犬なのです」
怪物がそう言う
ノエルがその怪物のチンコをシャブってる
「どうです? この乳牛? 良い牛乳を出しますよ」
ノエルの胸を掴む
「はい、お飲みになりますか?」
ノエルは首を上げ怪物のチ○コを手淫しながら男に尋ねる
「いや、今は良い、これからまたマーメイドプリンセスを捕まえるんでね」
「そうですか・・・・・」
ノエルは怪物のチ○コをまたシャブりだした
男は周りを見渡す
大勢の怪物の小便を飲んでいるココ
床に精液まみれで倒れているかれん
男に笑みがこぼれる
遠くで物音が聞こえる
(着たか・・・・)
男は歩き出した
新しいマーメイドプリンセスを捕まえに・・・・


「エデン 第三章(かれん編) END」
147エデンの作者:04/11/05 23:27:05 ID:sysYtd0L
長かった〜・・・・・
風邪がぶり返しそうだ・・・・・
148名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:28:45 ID:bB/8ttkg
GJ!
149名無しさん@ピンキー:04/11/06 09:50:09 ID:DEqCaP/I
六作目いきます、三作目からの完結編です。HRネタ満載ですので苦手な方はご注意を
150『終章・・・』:04/11/06 09:50:48 ID:DEqCaP/I
「おえぇぇ・・・はぁはぁ・・・」
学校の休み時間の事だった私はトイレで嘔吐してた、
病気のせいでは無いからだろう、たぶん先月から生理がこない事が原因・・・
「やっぱりできちゃってるのかな・・・」
お腹をさすりながら、そう言ってみる
思わず笑みがこぼれる、だって相手は彼しかいないし・・・

「あっ」
「み、みかる!?」

トイレを出ようとしたら、るちあちゃん、そしていつも一緒にいる他二人とも出くわした
三人ともどこか青い顔色してる、すると三人は洗面台前に急ぐと、吐いていた・・・
「あ〜気持ち悪い・・・ここんとこ変よね、私達・・・」
「ああ・・・何か悪いもの食ったかな?」

「ねぇ・・・るちあちゃん、気分悪いの」
「あっ・・・みかる。うん・・・なんか最近ちょっとね」
「ふーん・・・そうだ悪い病気かもしれないし、これ使ってみてよ」
「何これ、これでわかるの?」
「ここにおしっこをかけてみて、そしたらわかるから」
るちあちゃんは、さっそく個室に入ってやってみた
「これでいい?」
「・・・!そうか、うふっ大丈夫・・・病気じゃないよ・・・これはおめでた」
「え?」
「妊娠おめでとう・・・」
151『終章・・・』:04/11/06 09:52:03 ID:DEqCaP/I
数ヶ月後・・・
「はぁぁん・・・ああ〜〜〜・・・」
私の家では週二・三回淫らな宴が開かれてる
お兄様とるちあ、そして私と海斗の淫行が・・・
ああああぁぁぁ〜〜〜ん・・・だめ・・・いっちゃう!」
私は何度目かの絶頂を迎えて、そのまま力尽きる

「海斗くん、よければこっちの穴を使わないか」
「!?リ、リヒトさん・・・」
「いいんですか?」
「ああ、前は駄目だけだが。るちあちゃんも、海斗のがほしいだろ?」
ズチュズチュ・・・
「あぁぁぁん・・・ほしい・・・海斗のオ○ンチンに入れてほしいの・・・」
「それじゃ・・・遠慮なく・・・」
海斗はそのまま、るちあのアナルに深く挿れてゆく
「ひぁぁぁぁ〜〜〜〜・・・後ろ・・・気持ちいいよ」

ちなみに、お兄様と海斗は密かに飲ませてる薬の効果で、精力は増し絶倫になってる。
この薬は、かつて会った自称占い師の彼女からもらったものだ
本当にあの子は何者なんだろうか・・・?ちなみに私とるちあは飲んでない
だって、もう私達はすっかり開発され尽くされた淫乱女になってるから・・・
「んん〜〜〜あぁぁぁんん〜〜いきなりなんて酷いよ海斗」
私のオマ○コに一気に挿れ、膣内をかき混ぜる
「はぁぁぁ・・・またいくいく〜〜っ!」
「んんっ〜〜〜!」
びゅるるるるるるるるるっ・・・
勢いよく、私の中に海斗は出しまくる・・・熱い
「はぁはぁ・・・入ってる・・・こんなに出されたら、お腹の赤ちゃん溺れちゃうよ」
そう・・・私のお腹はだいぶ大きくなっていた
152『終章・・・』:04/11/06 09:52:34 ID:DEqCaP/I
「はぁはぁ・・・ああ〜〜〜っ」
そして、るちあのお腹も、だいぶ膨れてきてた
「るちあのお腹・・・大きい・・・」
ペチャペチャ・・・
私はるちあちゃんの大きくなったお腹を舐めた
「ああ・・・舐めちゃだめぇ〜」
「ふふ、るちあちゃんこの大きなお腹の中には何が入ってるの?」
私は意地悪して聞いてみる
「あんあんあん・・・それは・・・赤ちゃん・・・」
「誰の?」
「はぁはぁ・・・リヒトさんの・・・リヒトさんと私の赤ちゃん〜〜〜」

「うぅ締まる!るちあちゃん、こっちも出すよ」
どくどくどくどく・・・・
「ああああ〜〜〜っ出てる出てる・・・」
お兄様は、るちあの膣内に射精した、割れ目から入りきらない精液が飛び出る
「いっぱい出てきてる・・・もったいない・・・」
ペチャペチャ・・・
「あ゙ぁぁぁ〜〜みかるぅぅ・・・な、舐めないで・・・」
ごっくん
私は、るちあの膣からこぼれた、精液を舐め取り飲み込む
「ねぇ・・・私のもきれいにして」
私は、先ほど出され精液と愛液で汚れた股間を、るちあちゃんの頭に近づけた
「はぁはぁ・・・んっ」
ぐちゃぐちゃ・・・
「あはぁぁ〜・・・そこそこ・・・あぁぁん〜〜っ」
ベチャベチャ・・・
「か、海斗の精液・・・んんっ、おいしい・・・」
ゴクンゴックン・・・
153『終章・・・』:04/11/06 09:52:56 ID:DEqCaP/I
私達はシックスナインの形をとり、お互いにオ○ンコからを舐めまくっていく・・
「はぁはぁああん・・・るちあの舐めても舐めても出てくる・・・」
「あああ〜〜ん・・・みかるのも・・・凄いよ・・・」

「ねぇ、海斗・・・るちあの中に入れてあげて・・・」
「いいのか?」
「うん・・・お兄様は私の中に」
「!?いいのか・・・ゴクッ」
「もうできちゃってるから、関係ないよ。いいよね・・・るちあ?」
「はぁはぁ・・・海斗の・・海斗のほしいよ〜」
「るちあ・・・」

海斗は後ろから、膣に挿入させていく
ずにゅずにゅ・・・
「はぁぁ・・・入ってる・・・海斗のが・・・入ってる・・・嬉しい・・・」
「る・・るちあぁ〜」

リヒトお兄様も私の膣に挿入する
ずむっずむっ・・・
「はぁぁぁん・・・お兄様の大きい・・・るちあは、こんなのを入れられまくってたんだ・・・」
「はぁぁ・・・み、みかる・・・」

ずちゅずちゅ
男二人は同時に動かしはじめた・・・膣深く深くまで挿れこんでいく
「はぁはぁぁぁぁぁん〜〜〜」
ぐちゅぐちゅ・・・
「ああああ〜〜〜ん、すごい・・・るちあぁぁぁ〜〜〜」
「みかるぅぅぅ・・・んん〜〜」
私達はキスをした、舌を絡ませあう
ぢゅぷぢゅぷ・・・
154『終章・・・』:04/11/06 09:53:24 ID:DEqCaP/I
「ああ・・・揉んでみて」
「はぁぁ・・・うん・・・大きくなってる」
るちあは私のを優しく激しく揉みまくる・・・だんだんと乳首が熱くなっていて
「はぁぁぁ〜〜〜!!」
ジュババババ・・・
「!・・・みかるの乳首から何かでてきた・・・」
白い液体が乳首から出てきた・・・乳が出たんだ・・・
「はぁはぁ・・・み、ミルクでてきちゃった・・・飲んでるちあ」
「う・・・うん・・・」
チュッチュゥゥゥゥゥ〜〜
るちあは、乳首にしゃぶり吸いつく、さらにミルクが出てきはじめる
「あはぁぁぁ・・・赤ん坊みたい・・・はぁはぁ、るちあのは・・・でないのかな?」
「え?あぁぁぁぁ・・・」
私はるちあの胸を愛揉し乳首を軽くつねったりしていじり、吸ってみる
チュゥチュゥ・・・
「はぁぁぁぁぁ〜〜出ないよぉぉ〜そ、そんなの・・・あぁぁぁ〜〜ん」
その時、何かが口に入ってきた。白いのがるちあの乳首から飛び出てきはじめた・・・
「あぁぁ・・・!?で、でてる・・・私もミルクが・・・」
155『終章・・・』:04/11/06 09:53:38 ID:DEqCaP/I
グチョグチョ・・・
「そろそろ・・・出そうだ」
「このまま出すぞ・・・うぅぅぅ!」
ドクドクドク〜〜ッ
「「あああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜んんっ」」
私達は同時にイった・・・股間からは出された精液が流れ、胸と顔は私達のミルクで白く染まっていた

「はぁはぁ・・・ねぇ・・・もっと」
「気持ちよくさせて・・・」

すでに私達は一人の男をめぐった恋敵の関係では無かった・・・ただ快楽を得ようとする女
私達は堕ちていく・・・淫らな世界へ・・・

【END】
156名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:38:15 ID:Zca+baAz
レディバットって男なのか女なのかどっちなんすか?
中性的なイメージですが・・・この板的にはふたなり?
157名無しさん@ピンキー:04/11/06 16:17:50 ID:oZX50f+j
レディバット=女蝙蝠、つまり女ですね、胸の谷間みえてるし

あーゆう男ぶった女の子に女の喜びを教えるのもまた萌えかと
158名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:01:58 ID:1SGH+3mH
孟と誰かの百合キボンヌ
159P.N.久世 綾瀬(エデンの作者):04/11/07 10:47:33 ID:RyJmyUUu
>>158


現在構想中!!
固まってはいるが・・・・
160名無しさん@ピンキー:04/11/07 10:51:04 ID:85zzEXb6
るちあ達にHな気持ちを教えてもらってしまう、孟とか考えてますが・・・
161名無しさん@ピンキー:04/11/07 18:40:07 ID:A0/Pv93/
孟とは?
162名無しさん@ピンキー:04/11/07 20:35:03 ID:DqI9kb0y
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)


子と皿では二代目オレンジ人魚だが
      子  ( ゚д゚)  皿
       \/| y |\/


    二つ合わされば星羅となる
        ( ゚д゚)   孟
        (\/\/
163【蘭花の災難】:04/11/08 02:53:59 ID:sWMQJ2tQ
「七つの海の物語〜♪」
「きゃあぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
その日、マーメイドプリンセス捕獲にきたのは蘭花だった
「きーーー覚えてなさいよ〜!」
捨て台詞を残して蘭花は逃げ去った

「フクフクフク・・・また失敗したの〜情けないな〜〜」
人面顔鳥のフクがあざ笑う
「あらら?」
「今度こそ・・・マーメイドプリンセス達を!」
「あらら?」
「今度があればねー」
「あらら?」
「くっ・・・て、あらら!さっきからうるさいわよ!」
「あらら・・・さっきから気になったんだけど〜」
「なに?」
「なんか、背小さくなってない?」
「ほんとだよね〜私より小さくなってるし〜」
「え・・えええええええぇぇぇ!!?」
確かに蘭花の背は小さくなっていた
「なんで?なんで!?・・・・ああぁぁーーー!!」
そしてある事に気がついた蘭花だった
164【蘭花の災難】:04/11/08 02:54:23 ID:sWMQJ2tQ
「ランファランファ〜」
「えっと・・・波音の頭についてるそれ何かな?」
「え?・・・わぁ、何コレ!?」
「これ・・・蘭花の分身体じゃないのか?ほら戦闘時のあれ」
波音はそれを摘みあげる
「ランファランファ〜ハナセアバズレ!」
「なんですって〜〜!!!」
「インランブリッコマーメイドー」
「うっきーーーー!」

その時だった
「それを返しなさい!!」
蘭花は分身体を追ってきた
「わっ、また出たわね蘭花!・・・て、小さっ」
「黙らっしゃい!大人しく私を返して!」
「ふふ、大人しく言う事聞くと思う?」
「は、波音?」
波音は先ほどの分身体とのいさかいで、鬼畜モードのスイッチがはいっていた
165【蘭花の災難】:04/11/08 02:54:46 ID:sWMQJ2tQ
「こいつをねーこうしてやるとどうなるのかしら?」
波音は分身体を片手で手掴みすると、もう片方の手で・・・
「ほーらっ、これでどう!こしょこしょこしょ〜」
「ウワァーヤメローワハハハハハハハハハハ〜〜〜」
「なっ・・・わはぁははははっははぁははは〜〜〜やめて〜〜〜」
笑い転がる蘭花であった
「こ、これは!」
「知ってるのリナ?」
「分身体と本体の意識が繋がってるから、感覚もフィードバックしてるんだ」

「もっといくわよー!こしょこしょこしょ〜」
「ヤメテーワハハハハハ」
「は・・・腹が痛くて・・・わはぁははぁははは〜!」
そこで、波音は手を止めた
「はぁはぁ・・・やっと気が済んだのね・・・」
「ううん・・・ここからが本番よ」
「え!?」
波音の悪魔みたいな笑みに恐怖する蘭花・・・波音は手つきを変え分身体の股を刺激する
「イヤーーン」
「あああ〜〜〜〜っ!ちょっと何を・・・!?」
「何って、ナニするのに決まってるじゃない」
次に波音は、乳房や背中に首筋そして股や足首と、性感帯のある部分を次々に刺激をくわえる
「イヤァァァン〜〜〜〜!」
「ちょ・・・あっあっんああああぁ〜〜〜〜っ!!!やめておかしくなっちゃう〜!!」
「あらっ、あなたでも可愛い事を言ってくれるじゃない。でも、まだ駄目よ」
波音は分身体の肌をやらしく舐め、さらに乳首にク○トリス部分をつねる
「ヤァァァダメェェェ〜〜〜」
「いやぁぁぁーーーはぁはぁ・・・だめだめ・・・私もう・・・」
166【蘭花の災難】:04/11/08 02:55:03 ID:sWMQJ2tQ
そんな蘭花を見て、波音は攻めをやめる
「はぁはぁ・・・えっ・・・どうして・・・」
「あらーどうしてって、やめてほしかったんでしょ?」
波音は蘭花が絶頂を迎える直前で、おあずけをくらわした

「うわぁ・・・鬼畜だ・・・」
「ああ・・・悪役だな」
すっかり、るちあとリナは蚊帳の外状態であった

「そ・・・それは・・・くっ」
「「お願いします水色マーメイドプリンセス様、やらしいメス犬の私をどうかイかせてください」とでも言ったら続きしてあげるわ」
「!?そんな台詞・・・いえるかー!」
「あら?そう・・・えい!」
波音は分身体の胸を少しいじる
「ひゃぁぁぁ〜〜・・・うう」
「どうする?イきたいんでしょ?」
「はぁはぁ・・・はい・・・お願いします水色マーメイドプリンセス様・・・や、やらしいメス犬の蘭花をどうかイかせてください・・・」
「ふふ・・・じゃあイっちゃえ!」
波音は分身体のオマ○コに指をズブッと挿れる
「ひあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁっ・・・イっくぅぅぅ〜〜〜・・・・」
絶頂をむかえた蘭花は、よだれをたらし体を痙攣させ潮をふきながら、そのまま失神した
167【蘭花の災難】:04/11/08 02:55:22 ID:sWMQJ2tQ



「そのなんだ・・・あのまま蘭花を置き去りにしてよかったのか?」
「あの辺、変質者が多いて噂だよ、あんな姿で無防備で寝てたら・・・」
「だから良いんじゃないの、ねっ」
波音は微笑みながらそう言った
「「き、鬼畜・・・」」


「あらら〜なんかイカ臭い〜〜〜」
「フクフクフクなんか・・・ずいぶんと凄い格好で戻ったね蘭花」
分身体を取り戻し、元に戻った蘭花だったが・・・あれから気がつく
意識を失ってる間に、むさい男達にいいように嬲られてたのか、体のあっちこっちに変な粘液がこびりついてた
「ううううう・・・・・うわぁぁぁぁ〜〜〜ん!!覚えてなさいよマーメイドプリンセスどもぉ〜〜〜!」
蘭花の号泣にも近い叫びがミケルの城にこだました・・・・


【おわり】
168名無しさん@ピンキー:04/11/10 05:44:00 ID:jYIVKEtr
修行してきます・・・
169名無しさん@ピンキー:04/11/11 13:05:10 ID:ipeqGVOc
age
170ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:35:15 ID:8rStF5Gb
『夢のままで・・・』

「はぁーなんか面白い事ないかなー」
BBSのミミは一人で人間世界に遊びにきていた。


ふだんはつねに一緒にいる彼女達がなぜ離れてるかというと、それは今朝の事だった。
「ごほっごほっ・・・なんか体がだるいわねぇぇぇ・・・・ごふっ」
「ちょ、ちょっとシェシェ!?」
いきなり倒れた姉のシェシェ、急いで医者の水妖に診せると・・・
「これは・・・悪質の海風邪ですな。しばらく安静してることですな、それと移りやすい病気ですのでご注意を」
「ちょっと大丈夫、シスターシェシェ?」
「うーんーーっ、離れていなさいミミ・・・うつるわよ」
「でも・・・」
「私は大丈夫だから、治るまでしばらくどっかで寝てるわ、その間ミミは単独行動してなさい」

というわけで一人になってるミミであった
「シェシェ早く元気になるといいんだけど・・・一人でマーメイドプリンセスを倒せないし、やる事ないなー」
街を歩くミミ、そんな彼女に声をかけてくる男がいた
「ねぇ君、可愛いねー。自主映画に是非出演してくれないかな?」
171ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:35:30 ID:8rStF5Gb
男の言葉に乗ったのは退屈しのぎの為だった、ミミは男に撮影所に案内され、とある部屋に連れてかれる
「あれ?もしかして・・・マリー?」
ミミは驚いた、その名で呼ぶのはかつて地上で会った彼女達しかいなかったからだ
「るちあ!?なんでこんなとこに?」
「それはこっちの台詞だよー久しぶりー!」
まさかまた彼女に会えるとは思わなかった、聞けば男の勧誘に断りきれなかっただと言う
そこにまた一人男は少女を連れてきた、
「あれ・・・るちあちゃん?」
「みかる!みかるちゃんも勧誘されたの?」
「うん・・・本当は断りたかったのだけど・・・」
たまたま連れがいない時だったせいか、みかるは男の強気な勧誘に負けたのだった

「さて、そろそろ始めようか、その前に先にちょっと口答アンケートしてもらえるかな?」
男達は三人を暗めの部屋に案内した

「趣味は?」「好きな食べ物は?」
男達の質問攻めがはじまる、ミミは適当に答えてたが、るちあとみかるは正直答えていく
「彼氏はいるのかな?」
「!・・・いえ・・・今はちょっと」「私も・・・その・・・」 「興味なしー」
「好きな男の人はいるのかな?」
「「います!」」 「いませーん」
172ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:35:54 ID:8rStF5Gb
淡々と質問は続く、途中で男の一人がジュースを持ってくる、部屋自体少し乾燥してたせいか、さっそくるちあ達は喉が渇き一飲みする・・・
「次にスリーサイズは教えてくれるかな」
「えっと・・・(あれ?)」
ミミは、ふと頭が白くなっていく気がした、るちあやみかも同じだった。まるで頭に靄がかかったような気分だった
「(薬が効いてきたようだね)」
小声で男がつぶやく
「最近の生理はいつかな」
「あの・・・14日前」「私は15日前・・・」「私は・・・よくわかりません」
今の三人は、まともに頭が考えられなくなってるせいか、普通なら恥ずかしくて答えられない質問まで答えてしまっていく
「じゃあHの経験は?」「処女かな?」「感じる場所は?」
「それは・・・」


「さて、それでは撮影を開始しようか」
まだ頭がはっきりしないのか・・・ミミは遠くで男の声が聞こえる気がした
次に聞こえるのは女の悲鳴、しかしその声はやがて甘い声と変化していく
肌に感じるのは蒸れた空気、強烈な体臭が鼻をつく
「あれ?ここは・・・」
「ああぁぁぁ〜〜」
「!?」
ミミが正気に戻った時に見たものは、裸になったるちあとみかるが男達と性交してる姿だった
「だめぇ・・・おかしくなっちゃうよー」
「いや・・・いやぁぁぁ〜海斗・・・助けて・・・あぁぁっ」
173ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:36:14 ID:8rStF5Gb
「何これ?どうなって・・・うぅ〜!?」
ミミは体がまともに動かないのに気がついた
「おや気づいたのかな、マリーちゃん。でもまだ体は動かないよね」
背後から男の声が聞こえる、そして気付く・・・自分もまた男と性交してることに
男は困惑してるミミにかまわずピストン運動を繰り返していた、
「やあぁぁ〜〜〜あああっ」
ミミの体に電流のように快感が走る
(そんな・・・人間ごときにこんな感じるなんて・・・)
「しかしすごい効き目だな、さっきまで処女だった奥手そうな子たちがこんなに淫らになるとは」
「性感を飛躍的に倍増させるからな・・・まぁもともとHな素質があったようだがね」
理由は男達の会話ですぐにわかった・・・しかし頭でわかっても体が言う事をきかない
襲ってくる快楽の波に、理性は脆かった・・・
ついさっきまで抵抗をみせてた少女達は、やがて自分から腰をふってまで男の肉棒をむさぼるようになっていた

「次はその巨乳で俺のをしごいてくれ」
「あんっ・・・はいどうぞ・・・んっ」
るちあは男のを豊満な胸で包み込み、上下にしごいていく、口で亀頭を刺激させながら
「き・・・きもちい゙いですか・・・?」
「ああ・・・最高だ・・・ううっ!」
男はるちあの顔に大量に顔射した・・・
174ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:36:29 ID:8rStF5Gb
「こっちの穴を使わせてもらうぜ」
「ああ・・・そこは違うよ・・・あ゙あぁぁ・・・・っ」
みかるは前の穴を貫かれてるままで、後ろのアナルに挿入されようとしていた
ずぶずぶずぶと肛門を押し広げられ男の肉棒がはいってくる
「ひぁぁぁ〜あ゙ぁぁぁ・・・あああ〜ん・・・」
腸壁を掻き分けられ痛みがはしる・・・しかし薬の影響でかやがて快感へと変化していく
「「うぉぉぉ・・・出すぞ」」
「ひやぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
膣内と腸内の同時に注がれ流し込まれる大量の精液の感覚に、達してしまう
「あああ・・・・熱いのがドクドクって・・・こんなに出されたらできちゃうよ・・・ひああ」
入れ替わる用に別の男が、また挿れ始める・・・
「ああ・・・もうだめぇ・・・壊れちゃう・・・」

ミミにも男達の執拗な責めは行われていた
「もう・・・やめてよぉぉぉ・・・・はぁぁっ」
前後に行われる猛烈なピストン運動を繰り返されて強気な態度だったミミも、男達に哀願するようになっていた
「まだまだ、本当はもっとしてほしいんだろ?」
「ちが・・・あああぁぁ!!んん〜っ」
ミミの口に無理やりペニスを押し込む別の男、手にも胸にも違う男達が自分のモノをあてがう
「はぁぁ・・・んぁぁぁ・・・・」
数人の男に嬲られていくミミ・・・そして一斉に出され白濁の液に全身を染めていかれる・・・
「ああ・・・熱いよ・・・」
175ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:36:43 ID:8rStF5Gb
「るちあたんの中に出すよ」
「はぁはぁ・・・あああん〜〜〜っ」
深い場所で男のドロリとした粘液が吐き出され続ける
「みかるちゃんにも出してあげるね」
「もう出さないで・・・いやあぁぁぁ・・・・」
胎内でドクンドクンと脈打ちながら流れこんでる
「ああぁぁ・・・出てる・・・私の中に溜まっていく・・・」
粘液が子宮の内側に流れ込まれていき、胎内に精液が溜まっていく感触をるちあ達は味わっていた

三人の少女達は、すでに瞳に光は失われていた・・・ただ肥大化した性欲が支配している
176ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:36:58 ID:8rStF5Gb
数刻後・・・男達は一旦一休みする、しかし少女達の淫らな戯れは続いてた
「はぁはぁ・・・精液おいしい・・・」
「だめ・・・みかる・・・飲まないで・・・」
みかるはるちあの膣口に舌を入れて、中の精液を掻きだして飲み込む
「だめよ・・・このままだと妊娠しちゃうかもしれないし・・・飲んであげる・・・」
「あはぁ・・・」
「るちあ・・・」
「マリー・・・あなたもこんなに出されて・・・んっ」
るちあは、ミミ(マリー)の全身についた精液を舐め取っていく
「ああっ・・・だめ汚いよ・・・るちあ〜」
少女達はそれぞれにお互いの体を慰めていた・・・

「さぁ・・・そろそろまた我らも参加いたしますかね」
「ほら、おねだりしてみなさい」
「「は・・・はい・・・」」
るちあとみかるは、四つんばになり自分で膣口を開き、男達を誘う
「どうぞ・・・たっぷり中に入れて下さい・・・」
「胎内にたくさん精子だしてください・・・」
「おおおぉぉぉぉ!!!」
すっかり肉体の快楽に隷属した二人・・・
「るちあ・・・」
呆然と悲しそうな目で変わりきった彼女達を見るミミだった・・・
そして再び開かれる淫らな宴
男達は再び三人の少女達の子宮を汚れた白濁液で満たしていった・・・
177ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:37:20 ID:8rStF5Gb
「あー出した出した、これで全員打ち止めだな」
「あぁぁぁ・・・」
男達が全員満足した時、何度も達っし失神した三人の少女達は白い精液に染まりきっていた
「おーすげ、前も後ろの穴も開ききって中から精液が溢れ出してるぜ」
「特に二人は危険日直撃だったからな、孕み確実だろうな」
男達の卑屈な笑いが部屋にあふれる
「さて後はビデオ編集するか、高く売れるぞー。これをネタにすれば次回も出演してくれるだろうしな」
「次はSMにするか?・・・んっ」
いつの間に気付いたのか、少女の一人が立ち上がっていた
「よう、気付いたか。さっそくで悪いが次回作の予定をだな・・・」
男は途中で言葉をやめる、それはとてつもない殺気を感じたからだ。
目の前の少女はさっきまでのモノとは思えなかった
「お前ら・・・」
異様な気配が少女を包む・・・するとマリーと呼ばれてた少女は、ミミという水妖の姿に変わった

「な・・・なんだ〜〜!!!」
恐怖の二文字が男達によぎる
薬の効果が消え、ミミはその力が回復したのだった・・・
「ゆるさない!!はあぁぁぁ!!!」
「う・・・うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
次の瞬間、強烈な風の塊に男達は壁や地面に叩きつけられる、そして一人また一人と無残に切り刻まれてゆく・・・
「次は誰かしら・・・イかせてあげるわ。地獄へね」
さきまで少女を嬲っていた醜きモノを踏み、高らかに笑う美しき水妖・・・そこは淫らな宴から鮮血の宴へと変貌をとげていった
178ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/11/12 04:37:32 ID:8rStF5Gb
この日、かつて街角の裏ビデオ撮影スタジオにて謎の大爆発事故が起きたと報道される
そこにいたスタッフ達はすべて死亡と報じられた・・・

「あれ・・・ここどこ?私・・・何してたんだろ?」
「あっ・・・るちあちゃん・・・私どうしてここに?」
いつの間にか、るちあとみかるは公園のベンチで寝ていた
「そうか夢だったんだ・・・そうだよね・・・良かった」
安堵の声を出すみかる
「うん夢だよね・・・でもマリーに会ったのも夢か・・・残念」
そんな二人を木陰で見てる少女がいた、一瞬微笑むとそのまま姿を消したのだった・・・


「ほほほほっ、ふっか〜〜〜つ!」
「シスターシェシェ元気になったんだね」
「ええ、もうマーメーイドプリンセスでも何でもきなさいって感じよ」
「うふふ、ぞくぞくしちゃう。じゃあさっそくいく?」
「ええ、いくわよシスターミミ」
深海に水妖姉妹のいつもの声が響いていた

【END】
179名無しさん@ピンキー:04/11/13 16:57:12 ID:H6/uYVu2
誰か孟の書いてーーー・゚・(ノД`)・゚・。 」
180名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:09:09 ID:jO97LKOm
>>179


固まってはいるが・・・・
今ひとつ・・・・・
181名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:43:56 ID:H6/uYVu2
>>180
かまわないから頼む
孟ーーーーーー!!!
182「伝承」:04/11/13 23:24:17 ID:jO97LKOm
少女は夢を見た
それは懐かしいインド洋の海だった
「ここは、インド洋?」
少女は呟いた
見るもの全てが初めてだが懐かしい感じがする
「インド洋・・・・・、私の生まれた所・・・・・」
少女は辺りを見渡した
不意に
「そう、貴女が生まれた場所、そして私が生まれた場所」
少女は驚き声がした方を見る
そこには黒髪の女性が立っていた
「誰?」
少女は黒髪の女性に問いかける
「私は沙羅、貴女の前のマーメイドプリンセスよ」黒髪の女性は少女に近づき髪を撫で
「貴女は私の後継者、だから貴女に私の全てを教えに来たのよ、星羅」
沙羅は星羅の頬に触れる
「全て?」
星羅は沙羅を見つめ呟いた
「そう、全て」
沙羅はそう言うと星羅の唇を塞いだ
183「伝承」:04/11/13 23:48:32 ID:jO97LKOm
「んん〜・・・・・・・」
星羅は突然の事に驚き沙羅を突き飛ばす
「な、何するの?」
星羅は頬を紅潮させ沙羅に問いかけと近くに倒れた沙羅が起き上がり
「何? 言ったでしょう、全てを伝えるって、だから愛も快楽も苦痛も私がうけた全てを」
沙羅は星羅の胸に触れる
「あ・・・・・・嫌・・・・・・止めて」
星羅の体がピクンと震える
「まだ少女だから小さいおっぱいねぇ」
沙羅は星羅の胸に舌を這わす
「嫌・・・・・・ダメ・・・・・・」
星羅は沙羅を突き飛ばそうとしたが力が入らない
沙羅は舌で星羅のピンクの乳首を刺激し、口に含む
「ヒァア・・・・・・、ダメ・・・・・・・」
星羅は抵抗するが沙羅は強弱を付けて乳首を吸い続ける
「あ・・・・・・・んん・・・・」
星羅の脚が震え出す
「ダメ・・・・・出ちゃう・・・・・・・」
星羅は震えながら沙羅を離そうとする
「出る?」
沙羅は意味が解らず星羅を見つめるが気にせず続けた
「出ちゃう・・・・・・・」
星羅の脚の震えが速くなりそして・・・・・
「もうダメ・・・・・・・」
プシャー
ジョロロロー
星羅の股間から光輝く透明な水が放出された
184「伝承」:04/11/14 00:14:23 ID:g7a/kA4a
星羅はオシッコを沙羅の体にカケてしまい、頬を紅潮させその場に座り込み息継ぎをしている
「ハア、ハア、ハア」
沙羅はそんな星羅を見ながら呟いた
「まったく、インド洋のマーメイドプリンセスがおもらしなんて・・・・・・」
沙羅は星羅を立たせる
「もう、止めて・・・・・、許して・・・・・」
しかし沙羅は星羅の言葉を無視した
「おもらしなんてはしたない! 恥を知りなさい!!」
沙羅は星羅のマ○コに指を入れる
「ひああああああああ!!」
星羅は突然の事に驚き声を上げる
「ふふふ、気持ちいい? 星羅」
沙羅は微笑みながら指でマ○コをかき回す
「やめ・・・・・・止めて・・・・」
星羅は沙羅の腕を掴み抵抗するが
「こんなビショビショよ、本当は気持ち良くて仕方無いんじゃない?」
沙羅は指の動きを速くした
「あ、あ、あ、あ、あ」
沙羅の腕を掴む星羅の力がだんだんよわくなってゆき
そして・・・・・
「あぁあああああああああ」
星羅の体がビクビクと痙攣し倒れた
「もうイったの? 速いわねぇ」
沙羅は星羅を抱き起こし唇を重ねた
そして沙羅の口内に星羅の舌が侵入してくる・・・・
185「伝承」:04/11/14 00:29:22 ID:g7a/kA4a
「ん、んん〜」
沙羅と星羅のキスはまるで貪るような激しさ、荒々しさがある
「プハァ・・・・・」
星羅は唇を放した、舌が糸を引く
そのまま沙羅の豊満な胸に顔を落とし
「おっぱい吸って良い?」
沙羅におねだりをした
「良いわよ」
沙羅は星羅の頭を撫でながら答えた
星羅は沙羅の豊満な胸を強弱を付けて吸いだした
「あ・・・・・・良いわ星羅! もっと吸って」
沙羅は星羅の頭を撫でている
星羅は沙羅の乳首を甘噛みする
「あ・・・・」
喘ぎながら沙羅は星羅の乳首を摘む
「あ・・・・・」
今度は星羅が悶える
「ふふふ、可愛いおっぱい」
沙羅は星羅の乳首を摘みながらまた星羅の口を塞いだ
星羅は沙羅の豊満な胸を揉みながら沙羅と唇を重ねる
「んん〜」
二人の喉がコクリとなった
186「伝承」:04/11/14 00:50:14 ID:g7a/kA4a
二人は星羅が上になり沙羅が下になりお互いのマ○コを舐めあっている
「ハァ、ハァ、ハァ」
ピチャピチャ
ピチャピチャ
また星羅の脚が震えいる
「また出ちゃう」
星羅は退こうとするが沙羅に太ももを抑えられその場から動けない
「出、出ちゃう!! また出ちゃうよぁ!!」
星羅は何とか退こうとするが退けずそして
プシャー
ジョロロロ
沙羅の顔に星羅の股間から出た光輝く透明の水がかかる
「またおもらし? いけない子ねぇ、お仕置きはさっきよりキツイわよ」
沙羅は微笑み、星羅のマ○コに双頭バイブを突っ込む
「ダメーーーーー、痛い、痛いよぉ!!」
星羅に突っ込むにはまだ少し大きかった
「大丈夫よ」
沙羅は微笑みながら星羅に挿入していく
「痛い、痛い」
星羅の目に涙が溜まる
「もう少し、もう少しよ」
沙羅は星羅に優しい言葉をかけながらゆっくり挿入し
「入ったわ」
沙羅は星羅の頭を撫でた
187「伝承」:04/11/14 01:07:47 ID:g7a/kA4a
沙羅はバイブの片っぽを自分のマ○コに入れた
沙羅が下になり星羅が騎乗位している
「ん・・・・・・くう・・・・・」
星羅が弱々しく腰を上下に動かす
「ハァ、ハァ、ハァ」
沙羅はそんな星羅を抱きしめる
「大丈夫? 星羅」
星羅は沙羅から見て解るほど弱々しく、痛々しい
「だい・・・・じょうぶ」
星羅は弱々しく微笑みまた腰を上下に動かす
「ハァ、ハァ、ハァ」
星羅は次第に腰の動きを速くしだした
「せ、星羅」
沙羅は驚き、星羅を見た
「沙羅、気持ちいい?」
星羅は沙羅に聞いた
「え、ええ・・・・・気持ちいいわ星羅」
沙羅は星羅と唇を重ねた
「バイブのスイッチ入れて」
星羅は唇を離し、沙羅に言った
「解ったわ」
沙羅はバイブのスイッチを入れた
「アアアアアアアア、良いーーーー」
星羅と沙羅は抱き合い、唇を重ね絶頂をむかえた
188「伝承」:04/11/14 01:18:26 ID:g7a/kA4a
朝、星羅は目を覚ました
見慣れた風景、見慣れた物
「ここは」
星羅は夢を思い返す
「リアルな夢だったな・・・・・・」
星羅は夢の全てを思いだし頬を紅潮させる
(沙羅・・・・・私の前のマーメイドプリンセス、私に全てを教えるって言ってたけどいったい何だったんだろう)
星羅の頭の中に疑問が残った



「しまった・・・・、全てを教えるって何も教えてなかった・・・・・」
沙羅は一人反省する・・・・・・・
189PN 久世綾瀬:04/11/14 01:21:16 ID:g7a/kA4a
何か「エデン」といい「伝承」といい、俺が書くのベタなのばっかだな・・・・・
190名無しさん@ピンキー:04/11/14 09:03:26 ID:E582zyaH
だがそれが(・∀・)イイ!!
191「エデン 新章」:04/11/16 23:13:18 ID:onJwYkt/
「ここね!」
青くウェーブのかかった髪の少女が訊ねる
「だな!」
緑のストレートの髪の少女が同意する
「ここにココ達が・・・・・・」
ツインテールの少女が呟いた
「この手紙を貰い、場所に向かった後行方不明になったんだから間違いないな」
緑のストレートの少女は手に持ってる手紙を見る
「とにかく油断しないことだな!」
緑のストレートの少女は城の中に歩み出す
「行くぞ、るちあ、波音」
「まってよ〜、リナ〜」
波音と呼ばれた少女は、るちあと呼ばれた少女と一緒にリナと呼ばれた少女について城内に歩み出す


これが新たな悪夢の始まりだった・・・・・・
192「エデン 新章」:04/11/16 23:24:16 ID:onJwYkt/
城内に入るとまるで道案内してるかの様にたいまつに灯がともる
「な、何?」
るちあが驚く
「来いって事?」
波音が疑う
「罠か?」
リナも警戒するが
「行ってみよう!」
るちあが決心を決める
「待て!るちあ、罠かもしれないぞ?」
リナが止めるが
「行ってみないと解らないし、それに道がここ以外行けないみたいだし」
るちあ達は警戒しながら歩くと大広間に出る
るちあ達は辺りを見渡すと
「ようこそ、マーメイドプリンセス様」
突如声が聞こえ振り向くと男が立っていた
193「エデン 新章」:04/11/16 23:38:41 ID:onJwYkt/
「誰?!!」
るちあは男に訊ねる
「私? 私は貴女達の飼い主さ」
男の笑顔で言った
「か、飼い主ですて〜」
波音は頬を紅潮させる
「はい! そのとうり!」
「ふざけるな」
リナが怒る
「ココ達はどうした?!!」
リナは男に訊ねる
男は微笑みながら指を鳴らす
すると奥から首輪と乳首に締め付け式のピアスを付けたノエルが出てくる
「な・・・・・・・・」
るちあ達は絶句した
男はノエルに歩み寄り屈み込み
「貴女達もすぐこの犬みたいになれますよ!」
ノエルの豊満な胸を揉みながら言った
「あ、あ・・・・・・」
ノエルは喘ぐ
「貴様!!!」
リナが男に歩み寄る
「るちあ、波音」
るちあ達は唄おうとするが
「私が先だ」
男が先に唄いだした
194「エデン 新章」:04/11/16 23:56:15 ID:onJwYkt/
「あ、あ、あー」
るちあ達の股間に刺激が走った
「ダメーーーーー」
波音はその場にへたり込む
「くう・・・・・」
リナは何とか耐えている
「あ、あ、あ」
るちあは股間を抑え、前のめりの姿勢になってる
男はテンポを上げた
「ああーーーーー」
るちあ達は耐えるが・・・・
「もうダメ・・・・・イクーーーーー!」
波音はイってしまう
「ああーーーーーーー」
るちあは失神した
男は歌を止めリナに歩み寄る
「貴女は生かしてあげます」
「な・・・・・に・・・・」
リナは男を睨み付ける
「ふふふ、貴女は僕の趣味じゃないので! 貴女以外のマーメイドプリンセス全員を犬にした後絶望した貴女を頂きます」
男は笑いながらリナを見る
「後は任した!」
男は部下にそう言うとリナを地上に連れてく


そしてまた悪夢が始まった・・・・・
195「エデン 新章」:04/11/17 00:17:20 ID:p48pbaZ3
「イヤァアアアアアア」
るちあと波音は服を脱がされ、四つん這いにされ首輪と乳首に締め付け式のピアスを付けられる
「痛い、痛い」
るちあ達は痛がる
「黙れ!!」
怪物がるちあ達の胸を揉む
「ヒァアアア」
るちあ達はピクンと体が跳ねる
「良い乳してんじゃないか」
怪物はるちあ達の胸を揉んでると他の怪物が色々な道具を持って来る
「良いのあった」
その怪物の手には大きな注射器がある
「成る程!」
胸を揉んでる怪物が不気味に微笑む


るちあ達のお腹から不快な音が聞こえる
「く・・・・・うう・・・・」
るちあ達は呻く
「もう・・・・止めて・・・・・」
るちあ達が怪物達に哀願する
「お腹が・・・・苦・・・・し・・・い」
波音が腹を抑えてうずくまる
「出ちゃう・・・・・」
るちあが呟き
そして
ブリブリブリブリ
我慢できなくなったるちあ達の尻から水状の物が放出された・・・・
196名無しさん@ピンキー:04/11/19 21:03:02 ID:Us7Z/3ez
暇だから駄小説投下します。
197「悪夢旅行」:04/11/19 21:29:26 ID:Us7Z/3ez
8月某日
「旅行?」
るちあがキョトンとしている
「そお! さっき近くを歩いてたら福引きがあってさ、美人だからってオマケでやらしてもらったら特賞が当たったの! 二枚あるから誰か一緒に行かない? 幸い明日からマキさんの店も休みだし」
ノエルは興奮混じりに言った
「あ、アタシはパス! 明日は「若手漫才日本一GP」を見に行くから」
リナが答えた
「そお、じゃあココは?」
「私もパス! 今日ナンパされて明日デートの約束したから」
「そう・・・じゃあかれんは?」
「嬉しいけど私もパス! もんじゃ食べ歩きしたいから」
「う〜ん? じゃあるちあは?」
「ゴメン!! 明日はみかると買い物行く約束しちゃったから・・・・・」
「そう・・・・・波音は・・・・・どーせ渚君とデートだろうし・・・・・」
「ちょ、ちょっとノエル〜」
波音が頬を紅潮させ怒る
「アイツとは何とも無いから!!」
「そ〜お〜、案外気が合うんじないの〜?」
ノエルは意地の悪そうな笑顔で答える
「あ〜もう!! 渚と予定なんて無いし私行く!!」
波音はまだ頬を紅潮させている
「じゃあ決定ね」
ノエルは微笑んだ


これが悪夢の始まりだった
198「悪夢旅行」:04/11/19 21:53:22 ID:Us7Z/3ez
「ここ?」
波音は訝しそうに聞く
「みたいね・・・・」
ノエルが苦笑しながら答える
二人は港に居た
しかし二人が乗る船は如何にも古びた客船だった
「あんた達が旅行の参加者かい?」
不意に声が聞こえ二人は驚き振り返るとそこには小汚らしい男が立ってた
「ふーん?」
男は二人を舐め回す様に見る
「な、何よ?」
波音は危険を感じ男の視界から退く
「いえいえ、何でもありません! そろそろ出航しますから、旅行参加者は船にお乗り下さい」
男は掌を返したようにへこへこしだした
「こ、この汚い船に?」
波音は船を驚き指差した「はあ、何か不満でも?」
男は答えた
波音は答えず男を睨み付けた
「まあまあ、波音良いじゃない、ツアーコンダクターの方宜しくお願いします」
ノエルは波音を諭し、ツアコンに御辞儀した
「は、はい」
ツアコンの男は苦笑しながら答えた
波音はまだ膨れたままだったがノエルに諭され船の中には行っていく
(ちぃ、クソガキが!! 後で覚えてやがれ!!)
男は薄気味悪く笑い船の中に入っていく
(しかし、デッカイオッパイだったな)
そして船は出航した
199「悪夢旅行」:04/11/19 22:10:02 ID:Us7Z/3ez
古びていたが船の屋上部にはプールがついてた
波音達はそのプールで泳いでいた
「見た目は悪いけどけっこう良い船ねぇ!」
ノエルはサマーベットに寝そべりながら呟いた
「だよね〜!だよね〜!」
波音は泳ぎながら答えた
「ジュースお持ちしました」
ツアコンの男がジュースを手に現れた
「あ、ありがとうございます」
ノエルは微笑みながら受け取った
しかし波音は
「そこ置いといて、ジュース置いたらあっち行って」
男を毛嫌いする
「波音!」
ノエルがたしなめる
「あ、良いですよ! ではごゆっくり」
男は階段に向けて歩き出す
「そんなに嫌わなくても・・・・・」
ノエルは波音に苦笑しながら聞いた
「アイツさっき胸ばっか見てたのよ! 変態! スケベ!」
波音は男の背中に罵声をとばす
(あのクソガキ!!)
男は帰り間際更衣室により仕掛けていたデシカメを取り出し中身を再生する
(へへへへ! 良い乳しやがって)
男はその場で手淫しだした
200「悪夢旅行」:04/11/19 22:28:25 ID:Us7Z/3ez
夜、波音達は食堂で食事をしていた
「じゃあ旅行会社は貴方一人なんですか?」
ノエルは驚きの声をあげる
「はい、不景気で社員を養うお金が無く、殆どが私かヘルプできてもらった人なんですよ・・・・」
男は弱々しく答える
「社員居ないのは養えないからじゃなくて、オジサンがスケベで人間のクズだからじゃない?」
波音は男を見もしないで冷たく答える
「波音!」
ノエルがたしなめる
「良いですよ!」
男は笑顔で厨房の方に入っていく
(あのクソガキ!! もう許せねえ!!)
男は波音達の食事に薬を混ぜた


食事が終わり波音達はそれぞれの個室に帰る
「あれ? なんだろう? 凄く眠い・・・・・」
波音はその場に倒れこむ

目を覚ますと知らない所で両手を縛りつるされていた
「目ぇ覚めたかい?」
不意に声が聞こえ振り向くとそこにはツアコンの男が立っていた
「あ、あんた! 何? 何よこれ!」
波音は暴れ出すが思うように動けない
「何? 決まってんじゃねえか、口の悪いクソガキをお仕置きすんだよ」
男は薄気味悪く笑った
「な・・・・・・」
波音は絶句した
201「悪夢旅行」:04/11/19 22:49:40 ID:Us7Z/3ez
「良い乳しやがって」
男は波音の豊満な胸を揉む
「い・・・・・いや・・・・・・やめて」
波音の言葉を無視し男はては波音のスカートの中に迫る
「いや! いやぁぁぁぁ」
男の手は波音のパンツに中に侵入しクリ○リスを摘む
「あぁ・・・・・・・」
波音は必死に抵抗しているがどんどん力が抜けていく
「どうした?」
男の手は波音のマ○コに侵入した
「あぁぁぁぁぁぁ・・・・・やめて〜」
男の手は波音のマンコをかき混ぜた
「だめ・・・・・か、かき混ぜないで・・・・・・」
波音はピクピクと痙攣しだし遂に
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
波音はビクビクと痙攣した
「なんだもうイったのか?」
波音は答えない
頭の中が真っ白になり息を整えている
「じゃあそろそろか!」
男は波音の脚を広げてマ○コに自分のチ○コを押し当てた
「あ、あー」
波音は苦痛に顔を歪める
しかし男のチ○コはお構いなしに侵入してくる
「ああぁぁぁ」
何かが裂ける音が聞こえる
男は構わず激しく腰を動かす
「痛い! 痛い! 痛いー!!」
波音は最早泣きそうだ
男は波音の尻を掴み
「出すぜクソガキ」
波音の中に大量の精液を出した
202「悪夢旅行」:04/11/19 23:11:49 ID:Us7Z/3ez
朝、精液にまみれた波音は叩き起こされた
「何時まで寝てんだよ!!」
男は波音の髪を掴む
「痛い、痛い」
波音は起きた
「さっさと風呂入れ」
男はそう言うと波音をバスルームに放り入れた
「洗ったらあのもう一人のデカパイ女に何食わぬ顔でいろよ!」
男はそう言うとその場から立ち去った

「波音おはよう!」
ノエルが波音見つけ、声をかける
「あ、お、おはようノエル!」
波音はノエルに答える
「どうかしたの? なんか変よ?」
ノエルは訝しそうに波音を見る
「何も無いよ」
波音は笑顔で答える
「そう・・・・・・」
ノエルは納得いかない顔をしたが直ぐに笑顔にもどる

波音の部屋
「ん・・・・・・んふ」
波音は男のチンコを一生懸命にしゃぶっている
「んん〜・・・・・」
一生懸命しゃぶっていると男のチ○コから白濁色の液体飛び出す
「うぶ・・・・・ごほ、ごほ」
波音ムセて吐き出す
「何してんだよ!!」
男は波音の髪を掴み床に押し付ける
「ごめんなさい! 許して下さい!!」
波音は床に散らばった精液を下で舐めとった
203「悪夢旅行」:04/11/19 23:27:58 ID:Us7Z/3ez

ノエルは一人で食事をとっていた
「波音何処に行ったのよ? ツアコンの人も」


「う・・・・・くう」
屋外プールの更衣室
スクール水着を波音がいた
「おら、もっと乳や尻をアピールしろよ!」
男はビデオを回しながら波音に指示を出す
「く・・・・・」
波音は尻を突き出したり胸を寄せたり突き出したりする
「良いねぇ、良いのが撮れそうだ」
男はにやけながら波音を撮り続ける

食事を終えたノエルは体に力が入らなくなり真っ先に自分の部屋に戻る
すると
体操服を着た波音が居た
「波音? どうしたの? その格好?」
ノエルは訳が解らず波音を見つめている
「ゴメン! ノエル!!」
波音はいきなり謝った
「ゴメンって?」
ノエルはますます混乱した
「早い話がこう言う事だ」
後ろから声が聞こえた
そしていきなり胸を揉まれた
「や・・・・・・何?」
ノエルは振り払うその反動で床にへたり込んだ
そこにはチ○コをさらしたツアコンの男がたっていた
204「悪夢旅行」:04/11/19 23:49:04 ID:Us7Z/3ez
ノエルはベットの上に四つん這いになり両手はベット縛り付けられる
近くでビデオに録画されている
「乳も良いが、尻も最高級品だな!!」
男はノエルの尻を揉む
「や、やめて!!」
ノエルは男に怒鳴る、しかし如何せん迫力が足りない
「うるせえな!!」
男はノエルのア○ルを広げてチ○コを挿入した
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男は激しく腰振る
「いやぁぁぁぁぁぁぁ」
ノエルは抵抗するが力が入らない
「出すぜ!! タップリ出してやるよ!!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ノエルのア○ルから大量の精液が零れた


波音、ノエルは男のチ○コを仲良くシャブっている
「これが終わったら撮影だ!! 会社の大事な資金源だからな!」
男は波音とノエルの顔に満遍なく射精した


二人はバニーガールの格好をしている
尻を突き出したり
胸を寄せたりしている


二人は四つん這いになり男に突かれていた
そして失神した
205「悪夢旅行」:04/11/20 00:01:34 ID:zW3Y3cLF
その後
「どうだった? 旅行!」
るちあは訊ねる
「楽しかったわ!!」
ノエルが笑顔で答える
「へぇ〜、アタシも行けば良かったかな? 若手漫才日本一GPは正直つまんなかったな、アタシが出てればもっと上手く突っ込んだんだが・・・・」
リナはぶつぶつ呟いた
「じゃあ今度みんなで行きましょう!! 良い旅行会社があるの!!」
ノエルが満面の笑みで答える
「うん!! じゃあ今度みんなで行こう」
るちあも笑顔で答えた
不意に波音の携帯がなる
「ノエル」
波音が呟くと
「行きましょう」
ノエルは波音を連れて出ていった
「何処行くんだ?」
リナが二人に声をかけた
「ひ・み・つ」
ノエルはそう言うと足早に去っていった・・・・・・
206名無しさん@ピンキー:04/11/21 07:23:14 ID:FB4POmCV
いいっすね♪
207名無しさん@ピンキー:04/11/22 20:31:06 ID:pSs5fqmu
ヤバイ、なんか起ってきた
208名無しさん@ピンキー:04/11/26 13:00:19 ID:8YheeAx+
hosyu
209名無しさん@ピンキー:04/11/29 11:50:25 ID:iZunN+Nl
kitai
210名無しさん@ピンキー:04/12/02 21:08:45 ID:1T9ke/+B
暇だから超駄文投下します。
211「あららの悲劇」:04/12/02 21:21:50 ID:1T9ke/+B
ここはミケルの城・・・・
いつものとうりふくちゃんの檄が飛んでるが
「オイ! お前達・・・・って殆どいない・・・・いるのは・・・」
ふくちゃんはある一角を見る
あららが色々なポーズをとっている
「ねえ、ねえ! このポーズ可愛い? それともこっちのポーズの方が良いかな?」
ふくちゃんは呆れながら
「ハイハイ・・・・可愛いよ! 可愛いから・・・・・・」
半ば投げやりに言う
「そんなことよりマーメイドプリンセスを捕まえる作戦とかはどーなってる?」
ふくちゃんは冷たい目をしながら聞く
「ご心配なく〜、ちゃんと考えてますよ〜」
あららはウインクをするとふくちゃんが勢い良く燃える
「アチアチアチ」
ふくちゃんはその場に転げ回る
212「あららの悲劇」:04/12/02 21:39:40 ID:1T9ke/+B
あららは街に来ていた
「さてと・・・・」
あららはあたりを見回し何かを探している
(マーメイドプリンセスは子供に弱いはず、だから子供を人質にとって・・・・・)
ふとあららは視線に気ずく
近くで子供達があららを見ている
「私、あらら!!」
あららは子供達に向けてありったけの営業スマイルをした
「変」
「ばっかじゃねぇ」
子供達は即座に悪態をついた
それもそのはずあららはいつもの妖精のような格好だからだ
あららの額に血管が浮き出るが、笑顔を崩さず
「ちょっと僕達〜」
子供達に近くと
「おっぱいタッチ!!」
子供達はあららの胸を触る
(こんのクソガキ〜)
と心に思うもまだ笑顔を崩さず子供達に合わせる
「いや〜ん!!」
あららは胸を隠すように身をよじる
「わ〜い、わ〜い」
子供達はそんなあららの胸を触ったり、スカートをめくったりしていたが、遂に
「このクソガキ〜」
あららがキレた
213「あららの悲劇」:04/12/02 21:58:04 ID:1T9ke/+B
「わ〜! 変な妖精が怒った」
子供達は一斉に逃げる
「待ちなさい」
あららの追いかける
一人の子供が廃ビルに逃げこむ
あららは子供を追って廃ビルに入ってく
「全く、最近の子供は」
あららは辺りを見渡しながら進む
暫く歩くといきなり後ろから後頭部に強い衝撃を受け地面に倒れ込む
(何?)
そのままあららは気絶してしまった
「や、やったぁ!! 怪物倒した!!」
さっきの子供が角材を肩に乗せ誇らしげに言う
「すげ〜」
様子を見に来た子供達が羨ましそうに呟く
「でも、コイツどうする?」
一人の子供が床に倒れてるあららを指差す
「う〜ん? あ、そうだ!」
子供が携帯を取り出しどこかに電話する
「うん! ・・・・・で! うん、うん! ・・・・・わかった!」
子供は電話を切り、携帯を閉まった
「面白い事しようぜ!!」
子供は他の子供達に言う
「面白い事?」
子供達は聞き返した
「そう、面白い事!!」
214「あららの悲劇」:04/12/02 22:13:58 ID:1T9ke/+B
「ん・・・・んん〜」
あららは目を覚ます
「な、何よこれ!!」
あららは後ろ手に縛られていた
「あ、起きた! おーいみんな〜、変な妖精が起きたぞ」
近くにいた子供がみんなを呼ぶ
「マジで?」
「あ、起きてる」
子供達が集まり出す
「あ、アンタ達〜」
あららは子供達を睨みつけるが
「黙れ」
子供は笑顔であららの頭を角材でひっぱたく
「痛っっっ」
あららは苦痛に顔を歪める
「良ちゃん、やりすぎだよ!」
一人の子供が良とゆう子供を止める
「え、でも兄ちゃんが言う事聞かなければ暴力で言う事聞かせって・・・・」
良はキョトンとしている
「痛い・・・・」
あららは子供を見るがその目には恐怖に脅えている
「・・・・・えい」
良はまた角材であららをひっぱたく
「痛い、痛いよ〜、やめて!! 許して!! 何でもするから〜」
「な!!言ったとおりだろ!」
良はあららを指差し自分は間違ってないと胸を張る
215「あららの悲劇」:04/12/02 22:31:13 ID:1T9ke/+B
「きゃっっ!!!」
子供達はあららの服を脱がす
「おっぱい大きいな・・・・・」
一人の子供が胸にかぶりつく
「あ・・・・んん〜・・・・・」
あららは甘い声を出す
「良いな〜、じゃあ僕こっち!!」
もう一人の子供が空いてる方の胸にかぶりつく
「あ、あ、あ〜」
あららは悶える
「うるさいなぁ、え〜とたしかここを踏むと・・・・」
良はあららは股間を踏み、円を描くように動かす
「アアアアァァァァ」
あららは絶頂に達し
ぷしゃーーーーーー
「うわ! コイツ小便漏らしやがった!!」
子供の一人弾けるように後ろに引く
「汚ねぇー!!」
子供達が興醒めする
「変態妖精だ」
子供達はそう呟き帰っていく
「つまんないから帰るね」
「うん!! 僕も帰る」
「また明日」
「僕も」
良を残しみんな帰っていく
「ちぃ! これからなのに」
良はまだ目の焦点の定まらないあららの髪を掴み
「まだまだこれからだぞ!! 変態妖精!!」
良は兄から言われた事を書いたメモ帳を見ながら言った
216「あららの悲劇」:04/12/02 22:50:02 ID:1T9ke/+B
「んふん〜・・・・・んん〜・・・」
あららは精液にまみれ、後ろ手に縛れたまま良のチ○コをシャブっている
「後五秒、四、三、二、一、終了〜」
良はあららの頭を押さえつけ
ジョロロロロ〜
あららの口の中に大量の尿を流し込む
「んん〜〜〜〜〜〜」
あららはその尿を喉を鳴らし全て飲み干す
「良い子だ、で良いのかな?」
良は投げやりに言う
「それから・・・・」
良はムセているあららの髪を掴み、強引に立たせ胸を揉む
「あ、あ・・・・」
(何かつまんなくなってきた・・・・・)
良は性行為に飽きてきていた
「もっと〜」
あららがねだる
「・・・・・」
良はあららの手の縄を緩め
「飽きたから帰る」
そうゆうと急いで帰っていく
「ああーん!! もっと〜」
あららが追いかける
「もっといっぱいして〜」
それから数時間鬼ごっこが続いた。
217名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:51:22 ID:1T9ke/+B
スイマセンm(_ _)m
オチがかなり弱いです・・・・・
まだまだ力不足です・・・・・
218名無しさん@ピンキー:04/12/03 19:05:52 ID:Nq4e1UPy
でもGJ
219名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:36:20 ID:mhV+nsFI
>217グッジョブ!!(*^ー゚)b
220名無しさん@ピンキー:04/12/06 20:17:13 ID:5XbUStXW
ここでおわらないであららが良ちんを押し倒して搾り取るとこまでやってください。
あららは性知識ないから卑語使わずに良ちんに言葉攻めかますとかだと萌え。
貧弱なボキャブラリを補うように、エッチじゃない言葉を組み合わせてねちねち行こー
221名無しさん@ピンキー:04/12/06 21:28:41 ID:0cV95nyM
>>218
>>219
>>220
どうもありがとうございますm(_ _)m
アドバイス大変参考になります!


ちなみに今の所「ノエル小説一本、ノエル&ココ小説一本、8人マメプリ小説一本」構想中です。
222名無しさん@ピンキー:04/12/12 13:49:58 ID:iJKbwgHc
期待あげ
223名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:40:47 ID:j/Sy6Hfv
尻明日な鬼畜陵辱モノって、スレ違い?
書いてるうちに気合入って30レスは要するような
長編になってしまったのだが。
一度も投稿したことないのでルールとかよくわからん。
224名無しさん@ピンキー:04/12/12 20:53:43 ID:Ia8vUHQY
>>223
得ろ入ってればOKじゃね?
とりあえず、10レス分投稿してみては
225名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:26:16 ID:XuPpyC/O
>>223
最初の方でSS書いてた者ですが(>>9-15>>21-31等)、自分なんて妊娠させちゃいましたよ…初SSだったのに (;゚∀゚)アヒャー
期待してます!
226名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:15:27 ID:PtTr+RmB
>>223
できたなら即投稿。
コレ常識。
期待してますん。
227じゃ投下開始:04/12/12 23:58:22 ID:lVToASVt
『Lの悲劇』

第一章 捕獲

「今日も全然駄目だあ。」
甲板の上で男が叫んだ。
底引き網から船上に水揚げされるのは小さな魚が数える程だ。
ここ何年かで魚は捕り尽くされ、この漁場では魚が獲れなくなってしまったのだった。
甲板の男は、操縦室から降りて来た男に愚痴をこぼす。
「このままじゃのたれ死んじまう。」
男の名は二郎。甲板に降りてきた男は兄の一郎だ。
この船には、もう一人三男の三郎が乗っているが、今、寝室で休んでいる。
「仕方がない。少し遠出するか。」
「だな。法律がどうこう言ってる場合じゃねえや。」
一郎の提案に二郎は同調した。こうして、さらに沖へ向かうことになった。

底引き網で海底をさらえる。するとかなりの量の魚が獲れた。
「やっぱ、このへんは荒らされてないからよく獲れるな。」
よく獲れるのも当然だ。なぜならここは禁漁区域。普通の船ならこのような場所で操業などしない。
「この調子でどんどん行こうぜ。」
二郎は張り切った声で言った。

何回か網を潜らせては、船上に魚を揚げることを繰り返しているうちに、
見慣れない魚が網にかかっているのが見えた。
なにやらピンク色の、体長1ートルを超えそうな魚だ。
「あれは?」
228Lの悲劇 1−2:04/12/12 23:58:44 ID:lVToASVt
よく見ると、それは魚ではなかった。
ピンク色の尾ひれに人間の上半身を持つ生物、人魚だった。
それが網に絡まって不自由そうな体勢で尾ひれをぴちぴちさせている。
髪は金髪で長くとても美しい。
「こりゃ珍しい。人魚がかかった。」「こいよ兄貴!人魚がかかったぜ!」
その声に一郎は二郎のそばに駆け寄る。
「おー。ほんとに人魚だ。」
人魚は、まじまじと珍しそうに眺める2人の方を見て、
やや引きつってはいたがにっこり微笑み、そして声をかけた。
「こ、こんにちは。いい天気ですね。」

「おい、しゃべったぞ。」
「ああ。」

二人は唖然としているが、さらに人魚は話し掛けた。
「わたしは、北太平洋のマーメイドプリンセスるちあ。」
「驚かせてごめんなさい。ここから出してもらえませんか?」
しかし、まだ二人は唖然としている。

「(あー、もうサイアク。ついてないなあ。)」

るちあは、今日のことを振り返りそう思った。

海のあちこちで漁が行われているのは日常のことである。
いくらドジなるちあでも、海中を泳ぐ時にはそのようなところを避けるようにしているし、
サメなどの他の獰猛な生物にも細心の注意を払っている。
底引き網にかかることなど本来ありえないことだった。
この日は、敵である水妖たちの見事な罠に嵌まってしまい、仲間の波音、リナとはぐれたのだ。
それでも、なんとか得意の歌で水妖を撃退することはできた。
しかし、背後から迫る網に気づくのが遅れてしまったのだ。
229Lの悲劇 1−3:04/12/12 23:59:05 ID:lVToASVt
るちあは少し遠慮がちに話し掛ける。
「あのー。苦しいので出してもらえると、嬉しいんですけど…。」

そう言われて、比較的素直な性格の一郎は機械で網を広げる操作をした。
それを二郎はさえぎろうとする。
「ち、ちょっと待てよ。兄貴!」

その声も間に合わず、網の中の獲物が甲板に打ち広げられた。

「ふぎゃっ。」
網が少し高いところで広げられたため、「びたっ」という音とともに、
るちあの体は甲板に打ちつけられてしまった。

「なんで網から出しちまうんだよ。」
「いや。つい。」
二郎は一郎に耳打ちする。
「こんな獲物めったにかかんねーぞ。」
「見世物にするとかどこかに売るとかすれば、大金が手に入るじゃねーか。」
「あ。そうか。」

「あいたたた・・。」
二人が見た時、るちあは上半身を起こすところだった。
そして、るちあは2人をちらっと見て、軽く会釈をした。
「どうもお騒がせしました。」
そしてくるりと向きを変えた。
「それじゃ失礼します。」

海の方に向かおうとしたるちあの、ツインテールに結わえた髪の片方を、二郎は掴んだ。
「まあそう言わずにゆっくりしていったらどうだい?人魚のお姫様。」
230Lの悲劇 1−4:04/12/12 23:59:24 ID:lVToASVt
るちあは振り返り、二郎を見上げた。その目はぎらぎらと光っている。
恐怖を感じたるちあは叫んだ。
「放して!!」
るちあは、二郎を振りほどき必死に逃げようとする。
「おとなしくしろ!」
右手で髪を掴んだまま、左手で、暴れるるちあの背中の紐を掴んだ。
力いっぱい引っ張ったため、ビーズがちぎれて勢いよく床に散らばる。
「きゃあっ!」
マーメイドは、貝殻を模したブラジャーをしている。
そしてその紐は大きな真珠のビーズを繋いで出来ているのだった。
るちあは、落ちそうになるブラジャーを片手で押さえながら、なおも逃げようとする。
「兄貴!何見てんだよ!一緒に捕まえろよ!」
一郎はそう言われ、とっさにるちあの前に立ちはだかった。

前方を塞がれたるちあは、暴れるのをやめて一郎を見上げる。
その大きく澄んだ青い瞳には、恐怖の色が浮かんでいた。

「お願い。見逃して。」
「どうする?」
一郎の問いかけに、二郎は首を横に振る。
「これ以上手荒な真似をされたくないならおとなしくするんだな。」
「そんな・・。」
愕然とするるちあは、もう片方の手を胸元にそっと手をやり、ぎゅっと握った。
その瞬間、手の中が明るく輝きだした。
231Lの悲劇 1−5:04/12/12 23:59:39 ID:lVToASVt
「なんだ!?」「何か隠してるぞ。」
一郎は叫んだ。それを聞き、二郎はるちあの前に回り込み、
るちあの手を力ずくで胸から引き剥がそうとする。
「一体何を隠してるんだ!?見せろ!!」
「いや!やめて!。お願い。」
はずみでピンク色のブラジャーが床に落ちた。
るちあの腕の蔭から白い膨らみとその先端のピンクの突起が見え隠れする。
なおも抵抗し、両手で光り輝くものを堅く握り締めているるちあに、二郎は業を煮やした。
「じゃあこれでどうだ?」
二郎は、その白い膨らみの一つを鷲づかみにし、思い切り揉みしだいた。
「ああああっ。」
るちあの握り締める力が一瞬弱まった。
「今だ!!」
一郎も加わり、それぞれ片方づつるちあの手を掴み、力ずくで胸から引き剥がした。
るちあの胸を覆うものはもはやなく、淡いピンクの突起を持った染みひとつない白く大きな膨らみと、
光輝く貝型のペンダントのすべてがあらわになった。
「なんだこれは?」
二郎はペンダントをむしり取った。すると、光は途絶えてしまった。
「お願い!返して!」
「いやだね。なかなか値打ちありそうじゃねえか。これはもらっておくぜ。」
「お願い・・。」
懇願するるちあの言葉は聞かずに、手に残った感触を味わうように二郎は言う。
「しかし、いい乳してるぜ。人間じゃないのが惜しいぜ。」
るちあは、肩を落とした。

「さてどうしようか?」
一郎は二郎に問い掛けた。
「そうだな。物置にでも閉じ込めておくか。」

こうしてるちあは、両腕を掴まれ、物置まで引きずられ、閉じ込められてしまうのだった。
232Lの悲劇 2−1:04/12/13 00:00:53 ID:P6DDVRga
第二章 脱出

物置にはいろいろなものが置かれていた。内部はそこそこ広い。
天井に近い高いところに明かり取りの窓が開いている。

その中央で、るちあはへたり込んでいた。

波音とリナは無事だろうか?いや、彼女たちはしっかり者だから無事逃げ切っているだろう。
むしろのるちあのことを心配しているに違いない。
少しの間でも真珠が輝いたので、るちあに危機が迫ったことは気づいているはずだ。
「みんな必死になってわたしのこと捜してるだろうな。」
「真珠も取られてしまったし、どうすれば?」
いつもなら、ヒッポが真珠レーダーで居場所を突き止めてくれるはずだが、今回は事情が違った。
この間の水妖の襲撃でもヒッポが助けに来てくれたのだが、その時に真珠レーダーが壊されてしまったのだ。
修理するには部品の調達に1ヶ月ほどかかるとのことだった。
ヒッポからくれぐれも迷子にならないように注意されていた矢先だった。
自分のドジさ加減が、本当に嫌に、そして情けなくなってくる。
「あー。わたしってほんとにドジ。」

(「おまえってほんとドジだな。」)
恋人の海斗によく笑いながらそう言われていた。でも海斗はそんな自分を好きだとも言ってくれていた。
そのことを思い出すとなんだか元気が湧いてくる。
「真珠はともかく、ここから抜け出さなくっちゃ。くよくよしていられない。」
『両足』でるちあは立ち上がり、明かり取りの窓の方を見上げた。
窓を破ることができれば人が何とか一人潜りぬけることができそうだ。
233Lの悲劇 2−2:04/12/13 00:01:14 ID:P6DDVRga
「ほんとかよ?」
三郎は眠い目を擦りながら言う。
「嘘じゃねえよ。飛び切りの獲物だぜ。今物置に閉じ込めてあるんだ。」
二郎はずっと寝室で休んでいた三郎に、先ほどの出来事を話した。
「嘘だと思うなら見に行こうか?。」
こうして三人は物置へ向かった。

「ガンガラガシャーン」
三人が物置へ向かう途中、大きな音が聞こえた。
「何だ?」
三人は物置の前に急いだ。
とりあえず、二郎が中に入り様子をみることにし、あとの二人は入り口の前で待機することにした。
二郎は鍵を開け、中に入りドアを閉めた。

前を見ると、明かり取りの窓の下に箱やら何やらを積み重ねてあり、土台が作られている。
そして金属製のバケツが前に転がっている。
どうやらこれが発した音のようだった。窓は開いていないので、そこから逃げ出してはいないようだ。
234Lの悲劇 2−3:04/12/13 00:01:34 ID:P6DDVRga
横から突然、木の棒が襲い掛かってきて、二郎の頭を直撃した。
痛みは走るが、気を失うには程遠い。
「なんだあ?」
木の棒が襲ってきた方を見ると、一人の少女がモップを握りしめていた。
少女がもう一度、モップの柄を振り下ろそうとするが、二郎は右腕でガードする。
「その程度の力で俺を倒せるとでも?」
「えーい!」
少女が叫んだ次の瞬間、股間に激痛が走った。
「ぐ!!!!?」
あまりの痛みに声にならない声を出し二郎はうずくまった。
少女の放ったキックが股間にジャストミートしたのだ。
股間のぐにゃりとした何とも言えない感触が足に伝わる。
「(うわ〜。でも今のうち。)」
二郎の上を飛び越え、ドアに向かう。
そしてドアを開け、逃げ切れると思った瞬間、
「はっ。」
少女は驚きの声を漏らした。ドアの前に立った二人の男に、逃げ道は塞がれていた。
二人が一歩前へ踏み出すと、少女は後ずさった。
235Lの悲劇 2−4:04/12/13 00:01:53 ID:P6DDVRga
二人は、少女を上から下まで舐めるように眺めた。間違いなく人間の少女だ。
しかし、どういうわけか全裸だ。その全裸の少女が怯えた表情でこちらを見ているのだ。
髪は、先の人魚ほど長くなく、肩より少し長い程度で色は金色を少し茶色っぽくした色をしている。
二人の視線を遮るかのように、左腕で胸の膨らみを覆い、
右手で両太股の間にそっと手をあてがっている。
よく見ると右手の脇から髪と同じ色をした毛がうっすらと光に反射しているのが見える。

二郎はようやく起き上がった。しかし、あまりの痛さにキレてしまっていた。
「ぐおおぉ。痛てえじゃねぇか!!!」
少女は驚き二郎の方を向いたものの、無防備だったため、
平手打ちを頬にまともに食らってしまった。
「きゃあ!!」
少女の体は壁に飛ばされ鈍い音が響いた。少女は頭を強く打ち気を失ってしまった。

そう、るちあの脱出は失敗してしまったのだ。
236ピエール:04/12/13 00:03:01 ID:HdGNXZiG
ノエルたんの小説希望。
237Lの悲劇 3−1:04/12/13 00:39:58 ID:rtY0ve5N
第三章 身体検査

少女は横たわっていた。そしてそれを取り囲む男が3人。
「あー。まだズキズキ痛てえよ。」
二郎は股間を気にしながら言う。
「しかし、人魚を閉じ込めたはずなのになんで人間の女の子が?」
一郎は不思議そうに言う。
「兄貴達、いつも金が欲しい欲しいと思ってるから、幻覚でも見たんじゃないのか?」
「そんなはずはない!!」
三郎が二人をからかうように言ったのを、二人は強く否定した。
「じゃあこの娘が…?」
三人は少女の方を見た。

二郎は、少女の体を仰向けにして調べた。
頬はさっきぶたれたせいで少し赤くなっているものの、とても可愛いらしい顔をしている。
髪は肩より少し長い程度で、頭の左右を赤いリボンで結わえている。
他に身に付けているものは、左手首には時計のような形をしたブレスレット、
右手の薬指には、二つのハートを重ねたデザインの指輪をしている。
柔らかそうな白い肌には一点の染みもなく、胸の膨らみの先端は、
先の人魚と同じように淡いピンク色をしている。二郎は少女の両足を軽く開かせた。
238Lの悲劇 3−2:04/12/13 00:40:49 ID:rtY0ve5N
両足の付け根の間にある白い秘唇はぴったり閉じていて、
その上方には、髪と同じ色の恥毛が生えている。濃くはないがかといって薄いわけでもない。
秘唇を指で少し拡げてみた。白い秘唇の内側に鮮やかなピンク色の花弁が開く。
生唾を飲み込みながら二郎は言う。

「たまんねえな。」

花弁がさらに大きく開くように、白い秘唇をさらに両脇に寄せた。
ピンクの花弁の中心部には、その純潔を守る壁が存在していた。

「おお。こいつ処女だぜ。」

秘唇の下方のふくよかな白い肌の間を広げてみると、ぴったりと引き締まった菊紋があった。
さらに足の爪先まで一通り調べると、二郎は言った。

「間違いなく人間だな。」
239Lの悲劇 3−3:04/12/13 00:41:42 ID:rtY0ve5N
「あの人魚は一体どこへ?」
一郎の問いかけに、関係ないと言わんばかりに二郎は答える。
「まあ、そんなことはゆっくり考えるとしてだな。とりあえず慰めてもらうとするか。」
「はあ?」
「鈍いな二人とも。」
そう言いながら、ズボンを脱ぎ出した。
「この娘のせいで、俺の大事なところがひどい目にあったからな。」
「ちゃんと機能するか確認しないと。」

「おい。起きろ。」
少女の顔を軽く叩く。

「うーん・・。」
少女は声を発するものの意識は朦朧としているようだ。
二郎はさっき人魚にしたように胸を揉みしだいた。

「ひゃぁあ。」
少女は驚き上半身を飛び起こした。その少女の見た最初の光景は、赤黒い色をした棒だった。
それが眼前で直立していた。
少女は、すぐにそれが何かわからなかった。
視線を下から上に移し、全体像からそれが何なのか理解した。
それは男の股間から生えた、赤黒く怒張した男性器だった。
「きゃあああああ。」
少女は悲鳴を上げ顔を背けた。
普通の人間の少女なら自分の兄弟や父親のを見たことがあるだろう。
しかし女ばかりのマーメイドの国で育ったるちあは、実際のものはほとんど見たことがなかった。
学校の保健の授業でそれをどのように使うのかは学んでいた。
しかし、これほど巨大になるとは思ってもいなかったのだ。
そしてそれはさらなる恐怖を感じさせるには充分だった。
240名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:44:27 ID:rtY0ve5N
とりあえず今日はここまで。
241名無しさん@ピンキー:04/12/13 10:09:09 ID:61b0epDo
>>227-235>>237-239
激しくGJですよ〜
描写が素晴らしいです (*゚∀゚)=3アヒャー
242名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:39:50 ID:SMIoA0tY
イイ!!素晴らしいです(*´Д`)ムハー
続きまだカナー ちょ〜楽しみダナァー(゚∀゚)♪
243Lの悲劇 4−1:04/12/14 00:09:23 ID:mJOI+SyE
第四章 喪失

「やっぱこうでないとな。気を失ってると面白くねえや。」

二郎は少女の秘部に手をやり、秘唇の上端部分を刺激する。

「いやぁ。やめてぇ。」

咄嗟に少女は、体を丸め膝を抱え込んだ。太股で二郎の手を強く挟みこみ震えている。
「はははっ。威勢がいいな。」
こうなると、大の男でも太股を広げるのは困難である。しかしここには他に男が二人いるのだった。

「頼んだ。」

一郎と三郎は、やれやれといった表情をしながら、それぞれ片方ずつ少女の両足首を持ち、
両側に引っ張った。

「いやぁ。いやぁ。」

少女も必死だ。しかし、二人の漁師の力強さに敵うはずもなく、
両足を持ち上げられ広げられてしまった。
一瞬、秘部があらわになるが、少女は咄嗟に秘部を両手で強く押え込んだ。
今、少女は両肩と頭が床に付き、背中から腰にかけて宙に浮いた状態だ。
244Lの悲劇 4−2:04/12/14 00:10:16 ID:mJOI+SyE
両足を広げられた少女の前に、男が立っている。
「抵抗しても無駄だぜ。」
二郎は少し屈み、両胸の膨らみの先端をやさしくつまみあげた。
「ああっ。」
少女の目を見ると、いっぱいに涙を溜め怯えていたものの、こちらを睨み付け、
あなたたちの思い通りにはさせないという意志を感じさせようとしていた。
二郎は、そんな少女のささやかな抵抗を鼻で笑うかのごとく、
つまんだ先端をリズミカルに揉み始めた。すると、先端が次第に固くなってくる。

「体は正直だな。」

少女は目を閉じ唇を噛んだ。なんとか体の反応を押え込もうとしているようだ。
二郎はなお、先端だけでなくその周囲もやさしく刺激し続けた。
次第に、少女の息が荒くなり、ついに声が漏れた。

「はあっ。」

すかさず、二郎は少女の胸の先端を思い切りつねった。

「きゃあああっ。」

痛みに対し反射的に、秘部を覆った手を放してしまった。
すかさず二郎は怒張した肉棒に手をやり、少女の秘唇に押し当てた。
肉棒の先端がその間に潜り込む。
245Lの悲劇 4−3:04/12/14 00:10:53 ID:mJOI+SyE
「いくぜっ!」
「やめてええええっ!!」
二郎は少女の腰を両手で持ち、肉棒で思い切り貫いた。
「ぶちゅっ」とした感触とともに、肉棒は半分くらいまで少女の体内に入ってしまった。

「きゃああああああっ!!」
少女は目を大きく見開き悲鳴を上げた。

「痛い痛いぃ。お願い。は、はやく抜いてえぇ。」
「いい締まりっぷりだぜ。」
二郎は少女の懇願を無視して、さらに肉棒を根元まで押し込んだ。
「あ、あ、あ、ああぁ。」
少女の目から一筋の涙がこぼれた。

そして二郎は腰を使い始めた。抜き差しされる肉棒に少女の血が絡みついていた。
少女は泣き叫ぶが、ひたすら抜き差しを繰り返す二郎の耳には届かなかった。
むしろそれは、二郎を突き動かすための背景音でしかなく、
叫び声が大きければ大きいほど、二郎は激しく動くのだった。

いつしか少女の叫びが聞こえなくなったころ、
激痛と恐怖のため放心状態になっている少女の表情を見た二郎は、絶頂に達した。
急いで肉棒を抜き取り、少女の顔と胸をめがけて、その白い満足の証をうち放った。
肉棒を抜き取られてもなお、少女の秘唇は開いたままとなり、
少女自身によって染めあげられた真紅の花を咲かせていた。
246Lの悲劇 5−1:04/12/14 00:11:28 ID:mJOI+SyE
第五章 肉欲の宴

放心したまま仰向けに寝かされた少女は、誰も押え込む必要はなかった。
「次は兄貴達が楽しめよ。そのために中に出すのはやめといたんだからな。」
「じゃあ、お言葉に甘えるとするか。俺は後ろを貰うから三郎、おまえに前を譲ってやる。」
「いいのか?兄貴。」
「ああ。」
さすが、海の上で協力して作業をこなすこの男達はなかなかの兄弟思いだ。

二人は少女の足を持ち上げ、まんぐり返しの状態にし、大きく脚を開かせると、
その前後に膝を落とした。
三郎は真紅の花の中央に、一郎はぴったりと引き締まった菊紋に、肉棒をあてがった。
そしてそれぞれ同時に押し込んだ。
真紅の花はすんなり三郎を受け入れた。一郎の方は少し窮屈そうに、ゆっくりと潜り込んでいく。
「ちょっと拡がっちまってるよ。兄貴の大きいからな。」
三郎はやや不満そうに言う。
「へへへっ。こっちはいい締まりだぜ。」
一郎は、こっちが正解だと言わんばかりに満足そうに言った。
247Lの悲劇 5−2:04/12/14 00:11:57 ID:mJOI+SyE
少女の秘部は、二本の肉棒を根元まで咥え込みいっぱいに広がっていた。
そして、ちょうどシーソーをするかのように、二人は交互に抜き差しを繰り返し始めた。
膣と直腸の壁ごしに兄弟の肉棒の先端が擦れ合うのがわかる。
「おおぉぉぉっ。最高〜。」

それを見ていた二郎の肉棒は再び元気を取り戻しつつあった。
「じゃあ、おれはこっちで。」
二郎は三郎の後ろで少女の顔にまたがり、少女の口に肉棒を押し込んだ。
舌と喉の粘膜が心地よい。口や顎を手で動かし締め付けを調節する。
時折、歯でしごいて刺激するのも格別だ。

そこまでされても、少女は放心しきったまま反応はなかった。
男達の荒い息遣いと、肉棒が少女を貪る淫猥な音だけが響きわたった。
248Lの悲劇 5−3:04/12/14 00:13:24 ID:mJOI+SyE
「兄貴、もう俺イっちまう。」
「よし、じゃあ俺も一緒に。二郎。用意はいいか?」
「ああいいぜ。」

一郎が音頭を取る。
「3、2、1、0!!」
三人は、同時にそれぞれの孔の奥にその満足の証を注ぎ込み、肉棒を抜きとった。

二郎が放ったものが喉の奥に詰まったのだろう。次の瞬間、少女はむせ込んだ。
「げぼっ。げほげほげほっ。げほげほげほっ。」
それと同時に正気に戻ったようだ。
少女は体をひっくり返しうつぶせになり、手を床に立てて上半身を起こす。
「げほげほげほっ。おえっ。」
少女の口から白く粘り気のある液体が滴り落ちる。
そして、立ち上がろうとするその少女の秘部から、
やはり粘り気のあるやや赤みがかった液体が滴り落ち、床に染みを作った。
しかし、腰が抜けてしまっているのか足が思うように動かず、
両膝を内側にした状態で、染みの上に「べちゃっ」と音をたてて尻餅をついてしまった。
「ひくっ。」
少女が声を漏らすと、先にできた染みを洗い流すかのように、少女の下に大きな染みが広がった。
少女は失禁したのだった。
少女はそれを恥じるかのように両手で顔を覆った。

「あーあ。誰が掃除すると思ってるんだ?ってまあ仕方ないか。」
二郎は、嘲笑うかのように言った。
249Lの悲劇 6−1:04/12/14 00:13:57 ID:mJOI+SyE
第六章 告白

想像を絶する辱めを受けた少女に、無情にも二郎は問い掛ける。
「お嬢ちゃん。人魚をどこへやった?」
「なあ?答えないとひどいぜ。」

あれほどの酷い仕打ちよりさらに酷い仕打ちがあるのだろうか?
るちあは返答に窮していた。
マーメイドには、人間に自分からその正体を明かしてはならないという、絶対的な戒めがあった。
それを破った者は泡になる。そう教えられていた。
かといって、何も答えなければ、この男達のことだ、さらに酷いこと本当にするかもしれない。

るちあは、以前から純潔を捧げるのは、海斗ひとりだと考えていた。
波音にけしかけられて、幾度か純潔を捧げようとはしたものの、
いざとなると恥ずかしく、海斗に嫌われないかと恐くて言い出すことができないでいた。
海斗のためだけに守り続けてきた純潔を、見ず知らずの男たちに奪われ汚されるなんて、
こんなことならもっと早く捧げておくべきだったと後悔した。

仮にこの場をうまく抜け出せたとして、
海斗はこんなに汚れきった自分を受け入れてくれるだろうか?
いや、きっと海斗なら、今まで以上にやさしく気遣い、そして受け入れてくれるだろう。
るちあの秘部は、もはや痛みを通り越して感覚がなかったが、
そんな海斗のことを想うと心が痛いのだった。
そして、もう以前の二人には戻れないと感じた。

「(もう、海斗と会えない。)」
250Lの悲劇 6−2:04/12/14 00:14:59 ID:mJOI+SyE
自分を辱めた悪漢たちを前に、マーメイドプリンセスとしての誇りだけは守ろうと心に決めた。
るちあは、二郎の方を見て、涙の溜まった目できっと睨み返した。

「いいわ!教えてあげる!あの人魚はわたし!!」
「わたしは、北太平洋のマーメイドプリンセスるちあよ!!!」

ついに戒めを破ってしまった。
先ほどまでなすがままに陵辱されていた少女とは思えぬ気迫に、男達はたじろいだ。

るちあは、これ以上生き恥を晒すくらいなら、
この汚れた体と忌まわしい記憶をすべて泡にしてしまおうと考えたのだ。
しかし、海斗への想いも一緒に泡と消えてしまうのだと思うと、悲しみが込み上げてきた。
るちあは、天を仰ぎ目を閉じた。

「さよなら。海斗。」

閉じた目から大粒の涙があふれた。
251名無しさん@ピンキー:04/12/14 07:24:27 ID:Rc58CHSO
(*゚∀゚)ノキタ──────GJ!演出表現が素晴らしいです、見習いたい。

( ゚∀゚) ・・・

(;゚∀゚)つ)) ま、まさか・・・これで終わりじゃないですよね?泡になるのは早いぞるちあ
252Lの悲劇 作者:04/12/14 22:30:11 ID:mJOI+SyE
>>241-242,251
お褒め頂いて実に光栄です。ゆうべは章の途中であえて連投を切りました。
この先、本当に投稿してよいか迷ったので。
ここまででエロ描写は9割くらい完了しています。
エロのみご興味の方は、ここで彼女を泡にしてあげてください。
その方が彼女も幸せだと思います。

この話は、王子様や女神様が都合良く助けにくるようなものではありません。
この先に彼女を待ち受けているのは、さらに鬼畜に満ちた過酷な運命だけです。
その点を注意してご覧ください。では、最後まで一気にいきます。
253Lの悲劇 6−3:04/12/14 22:30:45 ID:mJOI+SyE
暫くの沈黙のあと、二郎は口火を切った。
「へえ?それは詳しく聞きたいねえ。」

二郎の問い掛けに、るちあは目を開いた。
「(え?泡にならない?)」
手足を見てみたが、全然泡になる様子もない。
「どうして?」

呆然とするるちあに二郎は問い掛ける。
「『どうして?』じゃねえよ。おまえが人魚だというならその証拠を見せてもらおうか。」

少し考えたあと、るちあはその問いに答えた。
「わたしの体に水をかけてみればいいわ。」
もしかしたら、変身そのものを見られなくては駄目なのかもしれない。

「へーえ。じゃ試してみるか。」
254Lの悲劇 6−4:04/12/14 22:31:16 ID:mJOI+SyE
二郎は、三郎にバケツで水を汲んでこさせた。
そして、るちあに頭から水をかぶせた
るちあは、今度こそ泡になること覚悟した。

髪は金色に輝き出し長く伸び始めた。
同時にリボンは貝がらの髪飾りに変化し、両脚はひとつに重なり魚のように変化していく。
そして腰のあたりまで鱗に覆われ、下半身は完全に尾ひれに変貌を遂げた。
それを見た三人は驚嘆の声を上げた。

変身そのものさえも人に見せた。にもかかわらず、体が泡になる様子はない。
るちあの覚悟は完全に裏切られてしまった。
両手を見つめながら、るちあは愕然とする。

「(また、こんな・・。なぜ?どうして?)」

自分の正体を明かせないもどかしさに、どれだけつらい思いをしただろう?
何度、海斗への想いをあきらめようとしただろうか?
それというのもすべて、この戒めのためだったのだ。

「(こんなことって…。一体今まで何のために…。)」

落胆するるちあに、二郎は嬉々として言った。
「おもしれえ!!人間になるところも見せろよ。」
255Lの悲劇 6−5:04/12/14 22:31:36 ID:mJOI+SyE
二郎は、るちあの顎に手をやり、くいっと引き寄せて言った。
「人間になってみせろよ!」
「嫌よ!!」
「じゃ、おしおきだぜ?」
「好きにすればいいわ!!どんなことをされても、もうあなたたちの思い通りにはならないわ!!」

泡になることも叶わず、逃げることもできない。
なす術を失ったるちあだがこの悪漢の言いなりにはなりたくなかった。

「じゃ、お言葉どおりさせてもらおうか。」
二郎は近くにあった縄を取り出した。

まず、るちあの両手を後ろ手に縛った。
そして、胸の膨らみを上下から挟み込むように、るちあの上半身を縛り上げてしまった。
さらに、三人がかりで天井にあるフックに縄をかけるちあを吊り下げた。
るちあは完全に自由を奪われ、尾ひれをだらんと垂らした状態で、宙吊りにされてしまった。
256Lの悲劇 7−1:04/12/14 22:32:00 ID:mJOI+SyE
第7章 観察

「いい格好だな。」
二郎は、るちあの尾ひれをまじまじと見回すと、撫で回しながら、にやけた顔をして言った。
「ところで、人魚のケツの穴ってどうなってるんだ?」
「なっ!?」
「いや、人間の時にしっかりあったのが見当たらないんでな。」
「あなたという人は!!どこまでわたしを侮辱すれば気が済むの!!」
尾ひれを左右に振りながらるちあは怒った。

「いいんだぜ、別に教えてくれなくても。」
二郎は、そばに持ってきていたタオルで、るちあの濡れた尾ひれを拭き始めた。
「何をする気?」
「水に濡れて人魚になるなら、乾かせば人間になるんじゃないかと思ってな。」
図星だった。

「やめて!!」
二郎は無視して拭き続ける。るちあも尾を左右に揺らして邪魔をするが、
結局、防ぐことはできなかった。

だんだん下半身を覆った鱗の色が薄くなってきた。
そして尾ひれの先端が二本に分かれ、次第に脚に変化する。
そしてついに完全な人間の姿へと変化を遂げた。

「ほうら、やっぱり人間の姿に戻った。」
257Lの悲劇 7−2:04/12/14 22:32:31 ID:mJOI+SyE
るちあは、自らを泡にする覚悟が逆に秘密を明かし、
さらには、相手を増長させてしまったことの無念に、身を打ち震わせた。
そんなるちあをよそに、二郎はまたよからぬことを企んでいた。

二郎は、るちあのうしろに回り、片方の尻に手をやって、尻の間が開くように脇へ寄せた。
るちあの二孔は、度を超した陵辱により、ぽっかりと開いたままになっていた。
「今度は一体何をするつもり!?」
二郎は、無言で人差し指を尻の孔に深々と押し込んだ。
「あああああっ?」
そして、親指をもう一つの孔に突っ込んだ。
「あくうっ!」
そして、二本の指どうしを、るちあの体内で粘膜を挟み込むようにしっかりとあわせた。
もはや、るちあの秘部は、痛みを通り越して痛みを感じていない。
しかし、何かが入り込んできた異物感は感じていた。

「おっと、暴れるんじゃないぞ。中が破れても知らないぜ。」
「あなたはどこまでこのわたしを…?」
るちあは、涙声で問い掛ける。

「よーし。いいぜ。」

合図に、三郎が汲んできていた水をるちあにかけた。
るちあは再度人魚の姿に変化し始めた。
258Lの悲劇 7−3:04/12/14 22:32:51 ID:mJOI+SyE
男の指が二孔に深々とささったままだったが、るちあの身体の変化は止まることはなかった。
両脚がくっつき魚のように変化する。二郎の手は股間に位置していたのが、
次第に表面にせりあがり、臀部が変化したあたりの少し下に来ていた。
そして、一筋の切れ目に指の根元が挟まれた状態になっていた。
指で切れ目の内側を確認したところ、やはり、二つの孔があるのは変わっていなかった。
「ほおーっ。こんなところにあったのか!」
指を抜くと、その切れ目はぴったりと閉じ、見た目には全然目立たなくなった。
二郎は、切れ目の両脇を押さえて開いたり閉じたりしながら言う。
「ふーん。なるほどねぇ。」

るちあは、唇を噛み涙をこらえた。
259Lの悲劇 8−1:04/12/14 22:33:11 ID:mJOI+SyE
第8章 人魚の味

「じゃ、この状態でも味見させてもらうとするか。」
「味見ですって!?まさか?」
「そう。そのまさかさ。」
「あなたという人は…。それでも人間なの!?」
「ああ、結構結構。何とでも言ってくれ。」

二郎は肉棒を立てた状態で、吊り下げられたるちあの背後に立った。
先ほど見つけた切れ目を両手で拡げて、二郎自身を中に押し込んだ。
「くっ。」
るちあは、人間の姿のみならず、人魚の姿でさえも犯されてしまった。
度重なる恥辱に唇を噛み身を震わせていた。

二郎は腰を使うが、どうもしっくりこない。どうやら形状が合わないようだ。
それに、切れ目を拡げていない状態では、締め付けはよいものの、
固いものでしごかれているようであまり気持ちよくない。
人魚と性交できるのは一体どういう生物なのだろうか?
そんなことを考えると次第に萎えてきた。
るちあの切れ目から、肉棒を抜き去ると言い放った。

「やっぱ人間の方がいいや。」
260Lの悲劇 8−2:04/12/14 22:33:29 ID:mJOI+SyE
二郎はほっと落ち着くと、腹の虫が鳴いているのに気づいた。
「今はこれくらいにして、とりあえず飯にするか。」

「おお、そうだな。三郎、飯の用意だ。」
「わかった。」
一郎は三郎に命じ、三郎は応えた。

そして、るちあを吊り下げたまま、三人は物置を後にした。

この船の食事は、グルメを自認する三郎が主に取り仕切っていた。
そんな三郎は物置から出たところで、二人に意外な提案をした。
「なあ兄貴達。あの人魚、ほんとに味見してみないか?」

「それって食うってことか!?」
一郎と二郎は驚きながら言った。

「グルメとしては、興味あるんだよ。」
「それに、不老長寿の妙薬だと言われているのを聞いたことがあるし。」

「へぇ。不老長寿か。」
一郎と二郎は顔を見合わせた。
261Lの悲劇 8−3:04/12/14 22:33:47 ID:mJOI+SyE
るちあは、我が身を襲った不幸の数々に身も心も傷ついていた。
そこで思い出すのは、海斗のことばかり。
楽しかった想い出や、切なかった想い出が浮かんでは消える。
「海斗、たすけて。」
るちあは、ただ海斗の助けを祈るしかなかった。

再びドアが開き、三人が入ってきた。だが、三郎の手には包丁が握られていた。
それを見たるちあは恐れおののいた。
「まさか!?わたしのことを…?」
「ちょっとだけさ、人魚のお姫様。少しだけならいいだろ?」
るちあの背後に三郎が立ち、片手を尾ひれに当てた。

「は、放して!!」「そんなひどいこと・・。そんなひどいことは止めて!!」
るちあは、叫びながら尾ひれをばたつかせた。
「こら!暴れると手元が狂うじゃないか。」
三郎は怒鳴った。
それに応えて二郎が、不気味にやさしく声をかけた。
「ちょっと味見するだけだからさ。おとなしくしろよな。」
そして、尾ひれを抱え込み押さえつけた。
るちあの体は大きく震えていた。

「さ、三郎、早く。」

三郎は、るちあの臀部と思われる肉の多そうな部分に包丁の刃を当て、鱗をこそげ落とした。
ピンク色の奇麗な鱗が、床に散らばる。
るちあは、身をのけぞらせた。
「ひいいいいぃ。」
262Lの悲劇 8−4:04/12/14 22:34:07 ID:mJOI+SyE
三郎は、おもむろに刃を突き立てた。
激しい痛みにるちあの体は硬直し、今までにないほどの大きな叫び声を上げた。
「きゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
不思議なことに血はほとんど流れ出なかったが、るちあは苦しみ、のた打ち回った。
そんなるちあから、三郎はなんとか透き通るようなピンク色に輝く肉を切り出した。
「ほら、動くから余分に切り取ってしまったじゃないか。」

「ふむ。刺身も良さそうだが、とりあえず、火で炙って食べてみるか。」
そう言うと、三人は物置を後にした。

「あああああああああ…。」
失神しそうなほどの痛みがるちあを襲う。
「(わたしのことを食べるなんて!食べてしまうなんて!)」

マーメイドの国では魚が主食である。人間界にいるときのるちあも人間と同じものを口にしていた。
人間と同じように生活し、学校にも行き、人間の知り合いもたくさんいる。
そんな自分が魚と同じように食べられてしまうなど、想像すらしたことはなかった、
それも人間によって。
いままで戦ってきた敵の水妖でさえ、ここまで残酷ではなかった。

その頃、三人は、七輪で焼いた網の上に肉をのせようとしていた。
網の上にのせた肉は脂が滴り落ち、あたりは魚とも肉ともつかない不思議な、
しかも芳しい香りに包まれた。
肉を裏返し、皮の部分を下にすると、皮は熱で縮みさらに違う香りを放った。
三人は、香りに誘われるかのように、熱さも気にせず手掴みで、何もつけずに貪り食べた。
そして、同じ言葉を口にするのだった。

「うまい!!!」
263Lの悲劇 LAST:04/12/14 22:34:44 ID:mJOI+SyE
最終章 願い

るちあは、無残な姿で仰向けに横たえられていた。
もはや、体を動かす力もなく、その瞳は虚ろに宙を仰いでいた。
その味の虜になった男達が幾度となく、るちあを切り刻んでいったのだった。
すべてが食べ尽くされてしまうのは、時間の問題だった。

きっと昔にもこんなことがあったのだろう。
るちあは、戒めの真の意味を理解するのだった。

「さよなら。海斗…。」
自らの運命を悟ったるちあは、別れの言葉を口にした。
このような目に遭うのは、自分で最後にして欲しいと願いながら静かに目を閉じた。
そして、醒めることのない深い眠りへと落ちていった。

264名無しさん@ピンキー:04/12/15 05:03:23 ID:1P4ah5N1
ここで終わりじゃなくて三兄弟がミケルにぬっ頃されるのがいいなぁ。
るちあ助かんなくていいから。
265名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:12:35 ID:inapPP7t
そっちの食べられるオチか!(;゚A゚)))
いやでもGJでしたよ、でこのあと人魚の肉を食らった三人は化け物になると(それは違う話)
266名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:44:37 ID:qkhTq5Gz
長編お疲れ様でした。

カニバはどっちかていうと「鬼畜」ってより「猟奇」の部類に入るのではないかと…
けどGJです。いい意味でたっぷり怖がらせてもらいました。
>>265
俺も実はナチュラルに同じことを考えてた(w
267名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:43:40 ID:OwOYo+uM
続きキテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
神様乙かれん様です!やっぱりぬつわタンはエロイ。

そうか、人魚とする時はそうやって穴を調べればいいんだな。イイですね。
いや、人魚ならむしろヒレコキ??w…それはともかくご馳走様でした(*´∀`)
268名無しさん@ピンキー:04/12/16 02:46:31 ID:GAgBHKpd
>>265
高橋留美子ぉ〜ッ!!
269名無しさん@ピンキー:04/12/16 07:18:53 ID:cMTecMPM
この後3人は「なりそこない」になってしまうのですね。

((((;゚A゚))))
270罠 13/1:04/12/19 22:37:37 ID:DJUTg2kJ
その日、私こと七海るちあは、海斗のサーファ仲間達で行う毎週恒例の打ち上げパーティに呼ばれたのでした
そこはサーファの一人が経営する海辺近くの居酒屋で貸切状態、私と海斗が一緒に店に入ると
すでに十数人の人達が宴を始めていて、そこには海斗の友人らもいれば中年風の男もいたのです
「なんだ海斗、可愛い彼女連れてきてうらやましいねー」
そのメンバー内で一番歳が上そうな人が声をかけてきました、ちょっと体つきは太く油質な肌だけど人は良さそうみたい
「勘弁してくださいよ中部さん。ほら、るちあも俺の横に座って」
私達は中部さんと一緒の席に座ると、中部さんがすぐに飲み物を用意してくれました、どうもこのメンバー内では
リーダーの様な存在らしいけど、よく見れば仲間内の雑談をこなしながらも、飲み物や食べ物の注文もこなして
余興の用意などしパーティーの盛り上げに一役をかっているようだ、おかげで参加してる人達は楽しむのに集中できる
「へぇ…結構いい人なんだ」
「あら、あなた初めて?」
すると女の参加者の一人が私に声をかけてきたのです
「確かに容姿のわりに性格で男女問わず人気ある人だけど…気をつけなさいよ女くせ悪いから」
「そうなんですか?でも大丈夫ですよ、なんたって私を守ってくれる騎士がいるもんね」
「あら、そうなの?ふふ妬けるわね…でも気をつけなさいよ」
すると彼女は別の席に行ってしまった、…大丈夫、海斗がいるから浮気なんてしないしね
その後も何人かの人と話をした、もちろん初めて知り合った人達だけどみんな楽しく良い人ばかりですぐに打ち解けた
「うんうん、なんか楽しいね海斗」
皆それぞれゲームしたりして楽しくワイワイしている、もちろん私もその場に居るだけで楽しくなっていた
ふと気づくと海斗はそんな私を愛しそうに見つめていた、そして私もまた海斗を見つめなおす…二人の世界に浸る
「うわっ、君達はラブラブだな〜俺たち海斗みたいにもてないからな〜」
誰かがそう冷やかすと皆がドッと笑い出した、当然に二人の世界は邪魔されたわけだが、お互いに笑ってすました
こうしてパーティは徐々に盛り上がっていく…
271罠 13/2:04/12/19 22:38:01 ID:DJUTg2kJ
「ぶっ、なんだよコレ?お酒だろ??」
海斗がつぶやいた、どうも中部さんが入れてくれたジュースと思ってた飲み物がお酒だったようだ
「固いこというなよ海斗、今日は無礼講だお前も呑め飲め!」
「まだ俺は未成年…うごうごっ!」
拒否するもそのまま中部さんに無理矢理お酒を飲まされる海斗、皆はそれを見てまた中部さんの病気が始まったと
笑っていた、どうも悪酔いしてしまう性質らしい…よく見るとみんな避けて離れてるし
「ああ…か、海斗!?」
「るちあちゃんもお一つどうだい?」
海斗に駆け寄る私にも中部さんはお酒を勧めてくる
「い…いえ私は…」
とっさに近くにあった缶ジュースを取るなり開けて飲んだ
「このジュースで十分ですよ…あははは」
「ちぇっ」
すると中部さんは再び絡むターゲットを海斗に定めたのでした…ため息をついて助かったと心から思った
…でもこのジュースが私の運命を変えるなんて…思いもしなかった

「えへへへへ…みんな〜どんどん飲んでいこうよ──!ウィッ…」
あれから少し後、私は酔っ払っていました
「なんだーーー?誰だよるちあちゃんに酒飲ませたのは?」
「おかしいな…ここにあるコーラしか飲んでなかったと思うけど」
そう実は人魚は炭酸飲料で酔ってしまう体質があるのです、今の私はかなり重度の酔っ払い状態でした
272罠 13/3:04/12/19 22:38:25 ID:DJUTg2kJ
「おい海斗、お前の彼女…海斗?」
「グガァーーーグゥグゥ…」
誰かが海斗を呼ぶけど、お酒を飲まされた影響か熟睡していたのでした
「だめだ、すっかり寝てしまってるよぉ〜」
「もう海斗たら先に寝ちゃうなんてずるいよー」
私は一人残された気がしてぷくっと頬を膨らませていると、中部さんが声をかけてきたのでした
「仕方ないな─こいつも、るちあちゃんこっちで一緒に飲もう!」
「うん」
誘われるまま中部さんに付いていった、この時の私はさっきの女の人の忠告の事はすっかりわすれていたのでした

「ほらほら、るちあちゃんもっと飲んで飲んで、ジュースだから飲めるよね」
「は、はい…うぃ…なんか気持ちいいなぁ〜」
中部さんは私に次々と炭酸飲料水を勧めてくる、もしかしたら炭酸で酔う体質に気づいたのだろうか?
おかげで更に酔いが加速していく…もうまともに考えられないくらいに
「それにしてもるちあちゃん…可愛いねぇー」
「えへへへ、そうですか?」
だいぶ酔った中部さんがジロジロと私の顔を覗き込む、可愛いと言われて私もいい気分になる
「うん、おじちゃんなんかキスしたくなっちゃたよ…えいっ」
すると中部さんは、突然に私の唇にキスしたのでした、しかも舌を口の中にねじ入れてくる 
「んんん〜〜〜っ!!?」
急な出来事で目を丸くした私の口内を中部さんの舌が縦横無尽に暴れまわる
舌を絡めてもきていた、お互いの唾液が交じり合う…
酔っている状態の私は拒否する事も無く、なすがままになっていた…
「どうだい、おじさんのキスの味は?」
ようやく口を開放すると、戸惑う私にそう聞いてきた
「はぁはぁ…な、なんか気持ちいいです…」
頭が真っ白になった…私は思わずそう呟く…酔いと合わさってまるで夢を見てる感覚に落ちいる
そのせいか海斗以外の男の人とキスしたという罪悪感がわいてこない
273罠 13/4:04/12/19 22:38:48 ID:DJUTg2kJ
「ふーん、じゃあもう一回やってみようか」
再び唇を奪われる、しかも今度はさらに長く深く口内を貪ってきた
「んんん〜〜〜っ!はぁはぁ…海斗と違う感じ…なんか凄い」
キスは初めてではないが、でもこんなキスは初めてだった…
まさかキスだけでこんな気持ちよくなるなんて…胸がドキドキしている

「あーーー!ずるいな中部さんばっかり、るちあちゃん僕にもキスしてよ」
それを見ていた別の男の人が隣に座った、そして今度は彼に私はまた唇を奪われてしまった
「んん〜〜〜っ」
その後も連鎖するように、何人の男が集まってきてキスされていく私…舌を入れられ唾液を飲まされていく
「るちあちゃんの唇、やわらかいな…ほら唾を飲み込んで」
「はぁはぁ…はい」
ゴックンと喉を鳴らして飲み干す…顔が火照っていて熱い
「あの…まだキスします?」
「もう一通り皆、済ませたんじゃないかな、ねぇ誰が一番キスが上手かった?」
男の一人がそう聞いてきた、少し考えて私は答える
「う〜んと…中部さんかな?なんか凄かったの…」
私が感じたまま言うと、中部さんは子供のように手をあげて喜ぶ
「うっしゃ〜〜〜勝ったぁ!じゃあご褒美もらおうかな、るちあちゃん」
「ご褒美?でも何をしたらいいのかな…」
そう言われて考え込む私、すると口元に笑みをうかべ中部さんは私の背後に移動する
「じゃあさ…胸を揉ませてよ、初めて見たときからその胸が気になってね〜」
そして中部さんは私の胸を鷲掴みしたのだった
「ひあんっ、中部さんなにを…ああぁぁ…」
そのまま私の乳房を両手で揉みしごいていく、敏感に反応してしまう私の身体…
「あっぁぁぁん〜〜〜〜!」
私の口から喘ぎ声が漏れる、それを聞いて中部さんは少し強めに胸を揉みだした…甘い吐息が漏れる
274罠 13/5:04/12/19 22:39:26 ID:DJUTg2kJ
さらに中部さんは服の上からも目立っている勃起した乳首を強く指で摘まみだす
「あんっ…」
さらに刺激的な快感が乳首から伝わり、気持ちよくなってしまう
「どうだいるちあちゃん、気持ちいいだろ?こんなに乳首を起たせているんだしね」
「うん…凄くいい…気持ちいいよ…こんなの初めて…ああぁん」
私は耳元の囁きに素直に感じたままを答えてしまう、中部さんの絶妙な指使いでさらに乳房を愛撫され、
胸から快感が溢れてきて…だんだんと頭の中が白くなっていく感じがしていた
「あぁぁ…感じるよ…気持ちよくてあぁぁ〜〜!!」
ついに身体がピクピクと痙攣させ…胸だけで私は軽くイッてしまったのだ
とろんと瞳を潤ませ、力を失った体を中部さんに預け余韻にふける私…

「僕らにも胸の感触を楽しませてよ、いいよね?」
情欲が高まった男の人達の視線が私に集中してくる、そして再び我先にと胸に飛び掛ってきたのだ、
次々と私の胸を責められていく…ある人は潰れるほど揉みしごけば、誰かは乳首を重点に責めたりと様々だ
「もう我慢できないよ、脱がすよ」
ついには服を脱がされてしまう
「さすが使い込んでないから乳首は綺麗なピンクのままか」
そう言うなり、乳首を舐めしゃぶる男の人…そのまま直に胸に刺激をくわえられていく
おかげで私は何度もイッてしまってた…
「今度は誰が良かった?」
「はぁはぁ…今度も中部さんかな…」
再び聞かれる問いに答える…そう様々な責めでも中部さんは別格だった
まるで私の感じる場所が全てわかっているかのようにも思えてくる
「二連覇か流石に熟年のテクニックは凄いなぁ〜〜」
「じゃあまたご褒美もらわないとな、ねぇるちあちゃん♪」
「え〜!でもこれ以上は…きゃん!?」
ぐったりしてた私の秘所に手を伸ばした中部さんは、そのままそこを愛撫してくる
275罠 13/6:04/12/19 22:39:50 ID:DJUTg2kJ
「こうなったら、やるしかないでしょ」
私の身体を背後から抱き寄せると、そのまま下の下着を脱がし始めた
「そ、それはまずいんじゃないですか海斗さんの彼女ですよ?」
誰かが中部さんを制しようとするが、酔いで勢いづいてる行動は止められない
「かまうかいな、どうせズコバコやりまくってるんだろからさ」
「それもそうですよね、手伝いますよ」
中部の一言に酔っていた他の男らも納得してしまう、そして様々な男の手によって
私は服を一枚残さずに脱がされていく…真珠のネックレスも取られてしまった
「い、いや〜ん〜〜っ」
そして男の人達の前で私は生まれたままの姿をさらけてしまった…
「うわっ、これがるちあちゃんのおまんこか」
男の熱い情欲の視線が大事な場所に集中する…
「見ちゃだめぇ〜〜〜!」
「そういうなってよく見せてみな」
両手で隠そうとするが、取り巻きの男達に腕を掴まれてできない、すると背後から中部さんが指で私の秘所を広げる
「だ、だめぇ…」
熱い視線を感じる…さっきまでの責めでそこはぐしょぐしょに濡れていたから、余計に恥かしい
「あれれ、この白いの処女膜かな?」
ジロジロと広げられたそこを奥深くまで見つめる男達…私は恥ずかしくて死にそうだった
…そこは海斗にも見せた事ないのに…
「まさかそんな事ないだろ、どれ試してみるか」
「あっ、駄目ぇ〜」
中部さんは自分のを取り出すと、それを後ろから私のアソコに一気に貫くいていく
「いっ痛い〜〜〜っ!!」
肉壁を裂かれブチッと体内で何かが破れた感じがした…すると身体に激痛が走る
276罠 13/7:04/12/19 22:40:10 ID:DJUTg2kJ
「ありゃりゃ、本当に初めてだったのかスマンスマン」
「ああ…中部さん酷いなぁ、彼氏よりも先に初めてを奪ってしまったよ」
股間に流れる鮮血を見て男達はつぶやく
「ああ…海斗にあげるはずだったのに…酷い」
私は涙目で訴えるかのように中部を見つめた
「ごめんごめん変わりに気持ちよくさせてあげるからね」
すると中部さんは、少し抜いて接合部に飲んでたお酒をかける、
そして再び腰を動かし私の中へと埋めていく、ただ少しさっきと違う感じで
「いやぁ…だめぇ…いた…あ、あれ変…何…あああ〜ん」
それは大人のテクなのだろうか…それとも酔ってるせいか、お酒のせい?
ともかく徐々に痛みが麻痺してきていた…そして私はHの快感を直に味わい始めてきてた
「ああぁぁ〜〜〜んっ、おかしくなっちゃうよ」
さっきまでの痛みが嘘のように気持ちがいい…こんなに頭が真っ白になるほど感じた事なんて無かった

「たまらないや、るちあちゃん俺のもたのむよ」
一人が自分のものを取り出して私の顔に近づける
「これを咥えてみてよ」
「う、うん…あぁむっ」
それを私は口で銜えしごく…淫猥な液体の絡まる音が響く…
もちろんこんな事をするのは初めてなのに…私は一心不乱にそれをしゃぶり続けた
「うぉっ…すげぇ出る!」
するとたまらなくなった男は濁流のように熱い粘液を私の口内に放たれていく
「お前早いよ!でもいいな…俺も俺も」
すると次々と私の口に自分のを入れて出していく、私はその口内の粘液をすべて呑み込んだ
正直味は不味い…喉にからみつく…でも本能的な何かが働いてか自然に飲んでしまったのだ
そうしてるうちに膣内に挿入された中部さんのが膨れてくる感じがしていた
「うぁっ、もう出すぞ」
そして膣内に爆発のような衝撃が襲われる…熱いドロドロした粘液が放出されたのだ
「あぁぁ…な、何か熱いのが中に入ってくる…」
277罠 13/8:04/12/19 22:40:30 ID:DJUTg2kJ
さらに繋がった秘所の隙間から赤い血と混ざった白いのがこぼれてきていた
「ああ、中部さん中出ししちゃったよ、できちゃったらどうするの」
誰かがあきれたようにそう言った
「すまんすまん気持ちよくて思わずな、まぁできちゃったらそうの時はその時だな」
「そう言って、以前も…知りませんよ〜」
できちゃうって…何ができるんだろ…私は働かない頭でふと思った
女性だらけの人魚の国では性知識の教育はほぼ皆無だったのである
「そうだもしもできたら海斗の子供にしておこう、酔った勢いて事にしておけば大丈夫だろ」
「ああぁ…(海斗の赤ちゃん?それならいいかも…)」
性に無知で酔いで頭が働かない私は、中に出された液体で海斗との赤ちゃんができると
そんな風に言葉を曲解して受け取っていた
さらに中部さんは最後の一滴まで私の中に注ぎこもうと、なおも腰を動かしていた…

「あ〜あ…忠告したのに」
遠く虚ろな意識の中で先の女の人の声が聞こえてくる、さっきの女の人みたいだ
「あの子…前の子みたいに堕ろす事にならなきゃいいけどね」
別の女の人も哀れむような目で私を見ながらそう言った
「そろそろ女連中は帰ろうか?巻き込まれたらかなわないしね」
そう言うなり女性参加者達は次々と帰っていく

「ありゃりゃ、男連中だけになってしまったか、これじゃるちあちゃんにはもっと頑張ってもらわないとな」
「それじゃガンガン種付けしていこうか、おーい水持ってきてくれ喉が渇いた!」
私と繋がったままで水を催促する中部さんは、再び腰を動かしてピストン運動を開始する
「あはは、元気だな中部さんは次は俺に交代してくださいよ」
そして一人の男が水を汲んで持ってくる、しかしその途中で手をすべらせた
バッシャーーーン!
私はその水にかかってしまった…
278罠 13/9:04/12/19 22:40:58 ID:DJUTg2kJ
「おいおい…て、えええ!!?」
水に濡れ身体が人魚の姿へ変わっていく、取り囲んでた男達は一斉に驚きの声をあげる
「に、人魚!?」
「えっ!あっ…」
変わり果てた自分の姿に皆は驚いてる当然だけど
「俺達夢を見てるのか?飲みすぎたかな…」
しかしどうやら都合の良い解釈をしてくれてるようだった
「そうだ夢だろ、だからこのままるちあちゃんを犯し続けても問題ないわけだ夢だし」
一人の男の発言で皆の目が変わった…彼らは更に都合が良い解釈をしていたのだ
「そうだよな…烏龍茶しか飲んでないけど夢だしな、それじゃ俺にも参加させてくれよ」
今まで参加してなかった男らまで私の身体にむらがってきた

「おっとその前にこっちが出した後でな、うひゃぁ…まさか人魚を犯せるとはな」
人間の姿時に繋がったままの中部は、そのまま人魚の私を犯し続ける
「ほへーっ、ここに挿入してるて事はここが人魚のおまんこなのかね?」
男の一人が興味深かそうに接合してる箇所を見つめている…
「人魚て下半身魚だから、おまんこて無いと思ったよ」
「魚類に似てるけど、へその穴があるから哺乳類なんだろ、ならおまんこだってあるさ」
彼らが観察してる間もずっと私は中部さんに犯され続けていた
「あぁぁ…あああ…」
「人魚になると締まりが違うな…よしまた出る!」
さらに大量の精液を人魚の私の胎内に流し込んでいく…
「あっぁ…入ってくる…熱いのが一杯…」
279罠 13/10:04/12/19 22:41:20 ID:DJUTg2kJ
「次俺、人魚を犯してみたかったんだよな」
やっと中部さんが抜くと、すぐに別の男のが私の膣に挿入していく
「ああぁぁ…また入ってくる…」
膣壁が男のそれにこすられて、また凄まじい快楽に取り込まれる私の意識…
「おぉぉぉぉ…気持ちいい〜!!ん?また足が」
身体が乾いて再び人間の姿になった
「俺はやっぱりこっちの姿でやりたいね、後ろの穴を使うぜ」
別の彼が後ろの穴の入り口に亀頭を当てる
「ひあっ!あぁぁそっちは違う…」
しかし、私の言葉を聞くこともなく彼は後ろの穴に挿入していく…
「いっ…やぁぁ…ああぁぁん…」
後ろは当然初めてだったが…男性のを深く深く銜え込んでいく
「出す出すよ〜!!」
後ろからの圧迫で膣に挿入してた男はすぐにイッてしまったようだ、そのまま中出しする
「ひぁっ…また…出てる…あっ、後ろにも…」
「さぁ出したら交代、次は僕だね人魚姿で頼むよるちあちゃん」
「は、はい…ああぁぁ〜〜〜ん!」
再び水をかけられて人魚に戻る私…
その後…何人もの男達に犯し尽されていった、何十回も中に出され行き場を失った精液でお腹は少し膨らんできてた
「気持ちいいの…もっと出して…海斗の赤ちゃんできたらいいな…」
まともに思考が働かない私は快楽の虜になっていた
280罠 13/11:04/12/19 22:41:38 ID:DJUTg2kJ
どれくらい経ったのか、私を犯してた男の人達は一人を除いて力尽き眠っていた
「いっぱい出されちゃったね、るちあちゃんのおまんこから白いドロドロの精液が大量に流れ出てきてるよ」
私は処女を奪った人…中部さんに再び貫かれていた
「あぁぁ…凄いのぉ…お腹もう一杯…」
十数人分の男の精が私の胎内に溜まってる…
「最後に俺のをあげるよ、最初と最後が相手だから、るちあちゃんできちゃったらわたしの子の可能性が高いな…」
「あぁぁぅぅ…えっ…海斗の子じゃ…」
クスッと中部は笑いながら言った
「くく、何を馬鹿な事を言ってるんだい?わたしの精子がるちあちゃんの中で受精するのだから、当然わたしの子だよ」
「そ、そんな…あぁぁ…」
自分がトンでもない間違がった考えをしてるか、ようやく気付いた…
でも正直、もうどうでも良くなっていた…ただ快楽を得る事しか今の私の頭になかったのだから
「あぁ…また太いのが奥に…気持ちいいよ…」
「さっきまで処女だったのに、ずいぶん淫乱に変わったね…酔っ払っただけじゃなくて元々Hだったのかな」
「いやぁん…そんな事ないですよ…あぁぁ…」
否定するが、本当はもう酔いはとっくに覚めてるはず…いやセックス酔いなのかもしれない
「だって気づいてないのかな、今彼氏の前でセックスしてるんだよ?」
「えっ…あぁぁ…」
そう私は気づかなかった…何時の間にか寝てる海斗の前にきてたのだ、もし今起きたら…
「うぉっ、絞まる〜へへ、このままイクところ見てもらう」
「あああぁぁぁ〜〜〜!!!イっちゃう…」
愛しい人の前だというのに…いや前だからか、今までになく乱れて感じてしまう
「そんなに大声で喘ぐと彼氏が起きてしまうよるちあちゃん」
「だって…あぁぁ…我慢できないよぉぉ…」
281罠 13/12:04/12/19 22:42:11 ID:DJUTg2kJ
その時だった
「るちあ…」
「!?」
海斗の口からか細く私の名前が聞こえたのは…でも
「ごめんね海斗…わたし…いっちゃう…いっちゃうよぉぉぉ〜〜!!」
「うっ」
ドクドクとまた胎内に大量の精液が流し込まれながらイってしまった…
接合したとこから前に出されてた大量の白濁液が逆流してくる…
「あははは…見て海斗…こんなに出されたの私…できちゃうのかな…あんっ」
「るちあちゃん、セックスで一番感じたのは誰だった?」
「あんっ…中部さんです…」
そう呟いた私は意識が徐々に薄れていく…
『ごめんね…海斗…』
そして眠りについた

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「うぅぅぅ…頭いてぇ…」
俺は目を覚ます…するとそこは自分の部屋じゃないのに気づく、そうだ昨晩ここで酒を飲まされて意識を
「そうだ、るちあは!」
店内を見渡すが寝てるのはサーファ仲間連中以外にいない、心配になって思わず外にでる

もう外はすっかり日が昇り朝になっていた
「あ、おはよう〜〜海斗」
声をする方を見ると、人魚姿で海を泳いでたるちあを発見したのだった
「朝ぱらから何やってるんだ、居ないから心配したぞ」
「ごめん、起きたら身体中がねちゃねちゃしていて海で洗い流してたの」
そう言うなり海から上がり人間姿になったるちあ
「いよ、ご両人おはよう」
突然、背後から声をけられ振り向くと、何時の間にか中部さんが立っていた
282罠 13/13:04/12/19 22:42:30 ID:DJUTg2kJ
「あ、中部さんおはようございます」
思わずドキっとした、まさかるちあのあの姿が見られなかったかと…だが特に気づいた様子は無いようで胸をなで下ろす
「るちあちゃん昨日はご苦労様、おかげで盛り上がったよ」
るちあの肩に手をおいて、そのまま礼を言う…あの後、何かあったのか?
「え゙っ…私何かやったんですか?」
「ありゃ覚えてないのか?」
「は、はい…途中から記憶が無くて…もしかして恥ずかしい事しましたか?」
どうやらるちあも覚えていないらしいが…
「まぁ仕方無いか…でも、まさか海斗くんがね〜」
「え゙っ!!?俺…何かしたのですか??」
確かに途中から記憶は無いけど…まさか…るちあに視線を向ける
「う〜ん…教えてあげないよ〜」
するとるちあは笑顔で誤魔化した…一体俺は何をしてしまったのだろうか…
でも…るちあのその表情を見て俺は連れてきて良かったと思えた……この時は…

そして俺達は帰る事にする、中部さんとるちあが話こんでいる
「それじゃ、るちあちゃんも、また参加してよ」
「は、はい喜んで…中部さん…あっ」
るちあは突然に体を崩した、中部さんはそれを支える
「大丈夫か、るちあ?」
「だ、大丈夫だよ…まだ残ってたみたいで…」
「酔いがか?」
「えっ?…う、うんそうなの」
確かに俺も二日酔いで頭が痛い…るちあもそうなのだろとこの時は思った

…るちあの股から白い粘液の雫がたれてきてる事には気付かずに

《了》
283名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:22:05 ID:ihSM57Hj
>>270-282
炭酸飲料の設定を使うとは、なかなかですねぇ。
GJです。ごちそうさまでした。
284名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:08:44 ID:Z8Y1b2PL
good job !!
るちあたん(;´Д`)ハァハァ
285名無しさん@ピンキー:04/12/20 06:19:45 ID:oMDDiziH
アクアレジーナ様のエロがみたいとか言ったら罰が当たりますか?
それはさておき蘭花の分身体が微笑ましくて最近お気に入り。
286名無しさん@ピンキー:04/12/21 16:41:45 ID:U2qzmHNi
>>285
アクアレジーナのSS…了解
いつになるかわからないけど
287名無しさん@ピンキー:04/12/21 17:15:48 ID:4dysJ0MZ
たまにはラブラブな和漢も保水・・(;゚∀゚)=3
288名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:56:58 ID:394RRXuR
みんなフタナリ嫌いなの!?・゚・(ノД`)・゚・。
289名無しさん@ピンキー:04/12/23 19:33:08 ID:JmM8c6pu
気に入ってる女性キャラをフタナリにされると引きますね…
まぁ個人の趣味の問題ですが
290ダイチ秘話 1/10:04/12/23 22:31:29 ID:4PSKuGHt
『ダイチ秘話』

「いってらっしゃい。海斗。」
「ああ、行ってくるよ。」

ここは天城邸玄関口。みかるが学校に行く海斗を見送るところだ。
一歩踏み出そうとした海斗だが、振り返りみかるに尋ねる。

「おまえ、ほんとに大丈夫か?」
「なんだったら、今日も学校休もうか?」
「ううん。大丈夫。平気よ。」
「心配しないで安心して学校へ行ってきて。」
「…。」「そうか。わかった。」

ここ数日みかるの具合がよくない。
兄のリヒトは海外コンサートツアー中だったこともあり、
海斗が学校を休んで看病していた。

みかるは、海斗に何日も学校を休ませるのがとても心苦しかった。
今日の夕方にはリヒトが帰ってくることもあり、体調が良いからと嘘をつき
海斗を送り出したのだった。
だが、本当は立っているのもつらい。ずっと海斗に居て欲しかった。
気が遠くなり、倒れそうになりながらも何とかベッドに潜り込んだ。
「お兄様が帰ってくるまで、こうして寝てれば大丈夫・・。」
みかるは程なく眠りについた。


「ミケル様のお加減がよくありません。」
『そうか・・。』
『ならば、他の生物からエネルギーを取り込むしかあるまい。』
その頃、天使のフクちゃんと「あのお方」が何かを企んでいた。
291ダイチ秘話 2/10:04/12/23 22:31:58 ID:4PSKuGHt
ここは学校。校庭で体育の授業中だ。
ダイチは校舎の陰から、自分を見る視線に気づいた。
「あれは、みかるちゃん。」
ダイチがみかるの方を見ると、みかるはにこっと微笑んだ。
少し離れたところにいた海斗に声をかけた。

「おーい!海斗!みかるちゃんが来てるぞ!」
「え?」
「ほら、あそこに。」「あれっ?」
既にみかるの姿はなかった。

「はーあ?なーに言ってんだ?みかるなら家で休んでるよ。」
「大方、幻でも見たんじゃないのか。」
「え、あ。そうかも?ははは…。」

次の授業中、ダイチは机の中に手紙を見つけた。

愛しのダイチさま
これからすぐにわたしの家まで来てください。
とても大切なお話があります。
あなたのみかるより
追伸:くれぐれも、海斗には内緒よ。

「えええーっ!」
ダイチは驚きのあまり声を出してしまった。みんなの視線が集まる。
「え、ええと。」
「(そうだ)」
「う。イテテ。お、おなかの調子が。」
「せ、先生!おなかの調子が悪いので早退させてください!」

そんなこんなで、ダイチは早退してみかるのところへ向かった。
292ダイチ秘話 3/10:04/12/23 22:32:26 ID:4PSKuGHt
天城邸玄関口。
「いらっしゃい。よく来てくれたわ。」「さ、こちらへ。」
ネグリジェ姿のみかるが出迎え、寝室へと通された。
そして、ベッドの上に二人で並んで腰掛けた。

「あ、天城さん。大切な話って何かな。」
「うふっ。天城さんなんて、よそよそしい言い方はよして。」
「みかるって呼んで。」
「あ、あ、じゃなかった。み、みかる。」
ドギマギするダイチの手をみかるはそっと握った。
そして、自分の胸にダイチの手を押し当てた。

「訊かなくてもわかってるくせに。」
「ほら、こんなにも胸の鼓動が高鳴ってる。」
ダイチは胸の鼓動よりも、やわらかい胸の感触だけが気になって仕方が無い。
ダイチの方が、今にも心臓が爆発しそうだ。
慌ててみかるの手を振りほどいた。

「うふっ。ダイチくんって恥ずかしがりやさんなのね。」
みかるはダイチの方を向き目を閉じると、やわらかそうな唇を差し向けた。
「キスして。」
「ええーっ!」
みかるは、海斗の彼女だとばかり思っていたクラス1かわいい女の子だ。
そのみかるが、目の前で自分にモーションをかけているのだ。
戸惑うダイチにみかるは追い討ちをかける。
「は・や・く」
293ダイチ秘話 4/10:04/12/23 22:32:39 ID:4PSKuGHt
たまらず、ダイチはみかるに顔を近づけ、目をつぶり不器用に唇を重ねた。
かわいい唇はとてもやわらかく、食べたくなりそうだ。
すると、みかるの舌がダイチの口に入ってきた。ダイチもそれに応え舌を絡める。
くちゅっ。ちゅぷっ。お互いの唾液が混ざり合う。
みかるが両肩に手を回し抱きついてきた。
みかるの体の温かさとやわらかい胸の感触が伝わる。
心臓も爆発寸前だが、ズボンの中も爆発寸前だ。
「(うっ。やべぇ。)」

ダイチのズボンの中の感触に気づいたみかるは、下半身に手をやると、
ズボンのチャックを下ろした。
「(えええーーーーーっ!!)」
ダイチは口を離そうとするが、みかるの絡みついた舌を離すタイミングを見出せない。
みかるの手は、ダイチのいきり立った下半身を掴み、チャックから引きずり出した。
「(うわーーーーっ!!)」
ダイチは驚き無理矢理口を離した。

「はあっ!はあっ!はあっ!」
「うふっ。ダイチくんってかわいい。」

そういうと、みかるはいきり立ったダイチの下半身を握り、さすり始めた。
「ねぇ?気持ちいい?」
「あ!あ!わ!わ!わ!」
「だ、だ、だ、だめだぁーー。」
ダイチのいきり立った下半身から、熱いものがほとばしり、
みかるの顔やネグリジェに勢いよくかかった。
294ダイチ秘話 5/10:04/12/23 22:32:54 ID:4PSKuGHt
「きゃっ!」
「ご、ご、ご、ご、ごめんよ〜!!」
「いいのよ。気にしないで。」
みかるは、顔についたほとばしりを指ですくいとると口に運んだ。
そして、舌の上でころがしたあと、こくっと飲み干した。
「うふふふっ。ダイチくんの味がする。」

みかるは立ち上がり、唖然とするダイチに背を向けネグリジェを脱いだ。
色白の肌に白いブラジャーと白いパンティがみかるの体の美しさを際立たせる。
さらに、ブラジャーのホックを外すと、両腕でブラジャーを押さえ、振り返って言った。
「抱いて・・。」

その言葉を聞き、ダイチの中の男としての本能が目覚めた。
ダイチは服を脱ぎ去り、生まれたままの姿となった。
「素敵よ。ダイチくん。」

みかるを後ろから抱き寄せ、胸に手をやるとブラジャーが床に落ちた。
乳房を揉む。とても柔らかい。マシュマロのようだ。
その先端の突起は、すでに固くなっている。
突起を親指と人差し指で揉むと、みかるは甘い声であえぐ。
「ああーん。」

優しくベッドに押し倒し、仰向けにし、胸に顔を持っていく。
みかるの白い胸に淡いピンク色の突起がとても奇麗だ。
その周囲の同じ色をした乳輪は小振りでとてもかわいい。
たまらずしゃぶりついて、舌で突起を転がす。
「あーん。ダイチくんって赤ちゃんみたい。」

そう言われて赤ん坊みたいに、突起を吸ってみる。
「わたし・・。まだ・・。おっぱい・・。でないわよっ。」
295ダイチ秘話 6/10:04/12/23 22:33:10 ID:4PSKuGHt
突起を唇で挟んだまま、顔を引っ張る。
白い乳房がいっぱいに引っ張られ形を変える。
「うぅーん。」
唇を離すと、白い乳房が大きく揺れた。
「あはっ。」

「じゃ、こんどは、わ・た・し・の・ば・ん。」
「横になって。」

みかるは仰向けのダイチの上に後ろ向きに四つん這いになり、尻を立てた状態で跨った。
そして、ダイチのいきり立った股間にしゃぶりついた。
みかるの柔らかい舌が、先端を刺激する。
「ああっ。」
今までに味わったことの無いほどの快感がダイチを襲う。
ダイチの股間は、今までにないほどいきり立つ。
「すごいわ。ダイチくん。」

ダイチは毎晩のようにるちあ、はのん、リナといったクラスメートをおかずに
マスターベーションにいそしんでいた。だが、今はその時の立ち方と明らかに違う。
自分でも味わったこともないほど、股間が脈打っているのがわかる。

みかるの舌が裏側も刺激する。
あまりの気持ちよさに、じっとしていられない!!

ダイチはパンティに手を伸ばし、ずり下ろした。
みかるの白い尻とその間のすべてが丸見えだ。
白い割れ目。その上にあるのはみかるの肛門だ。
しっかりと引き締まったみかるの肛門。その皺の間までもが白い。
296ダイチ秘話 7/10:04/12/23 22:33:25 ID:4PSKuGHt
ダイチは、体をずらし上体を持ち上げた。
みかるの尻に顔を近づけると、肛門を舐め始めた。
「あぁぁーん。くすぐったーい。」
さらに皺の間に舌先を押し込んで丹念に舐め取る。
「ダイチくぅーん。そこじゃないでしょ。」
「も・っ・と・下・よ。」

みかるのパンティを完全に脱がせ、69の体勢にさせた。

間近で見るみかるの恥毛。
割れ目のすぐ脇まで生えており、量は少し多いだろうか。
色は茶色いが、白い肌のせいかとても黒く見える。

間近で見るみかるの白い割れ目。
割れ目の内側の鮮やかな濃いピンクが、白い肌によく映える。
濃いピンクの部分は、既に甘い蜜で潤っている。
白いフランスパンに挟んだジャムのようだ。

間近で見るみかるのクリトリス。
赤く熟した果実のようだ。
食べてしまいたい。

ダイチは、それらのすべてにむしゃぶりついた。
そして、二人はお互いに体の上下を入れ替えながら、ただひたすら口で愛撫し続けた。
気がつくとみかるの割れ目は完全に広がり、甘い蜜が泉のように湧き出していた。
297ダイチ秘話 8/10:04/12/23 22:33:39 ID:4PSKuGHt
二人が離れると、みかるは後ろ向きに四つん這いになり、腰を振った。
「さ、ダイチくん!ちょうだい!」
それに応え、ダイチはいきり立った自分自身を持つと、
みかるの甘い蜜で潤った部分にあてがい、ゆっくりと突き進めた。
みかるがよがり声をあげる。
「あぁーん。」
潤っているにもかかわらず、みかるの胎内のひだがダイチ自身に絡みつくのがわかる。
空気のはじけるような淫靡な音を立てながら、ゆっくりと進んでいく。
そして、一番奥まで到達した。みかるの胎内の暖かさが伝わる。とてもいい気持ちだ。
「感じるぅ。奥まで当たってる・・。」
「さ、動いて!」
言われるまま、ダイチは腰を振った。

くちゅくちゅと液体と空気が混じりあう音をたてながら、腰を振りつづけた。
みかるはとても気持ちよさそうな表情であえいでいる。
限界を感じたダイチは、息を切らしながら言った。
「もう出そうだ!!」
「あぁん。いいのよ、そのまま中に。」
「い、いいのか?」
「いいのっ。」
男としての悦びを実感したダイチは、大声で叫んだ。
「母さん!!俺!!男に生まれて幸せです!!」
熱いもののすべてが、みかるの中に注ぎ込まれた。
298ダイチ秘話 9/10:04/12/23 22:33:52 ID:4PSKuGHt
「はぁはぁはぁ。」
ダイチ自身をみかるから抜き去ると、みかるから白いものが流れ落ちた。
だが、みかるは愛液にまみれたところを見せて、おねだりする。
「ダイチくん。もっと!!」
「こんどは、わたしが動くから、ダイチくんは横になってて。」
もう、ダイチは満足しきっていたが、おねだりには敵わない。
みかるは、横になったダイチの少し萎びたダイチ自身の上に腰を落とした。
「うふふっ。はやく元気になぁーれ。」
そう言いながら、みかるは腰を使った。

するとどういうわけか、ダイチはあまり快楽を感じているわけではないのに、
ダイチ自身が元気を取り戻し始めた。
「ええっ?」
さらに、ダイチ自身の中を何かが通っていく感覚がする。
とても気持ちいいが、射精のそれと何かが違う。
「み、みかるちゃん!!」
「もう、いいよ!!俺、満足したから。」
「うふっ。遠慮しなくていいのよ。こんなに元気なのに、まだまだこれからじゃない。」
嬉々とした顔をして、みかるは腰を使い続ける。
ダイチ自身の中を何かが通っていく感覚が止まらない。
「いや、そうじゃなくて何か変なんだよ!!」
ダイチは、腰を動かし抜け出そうとするが、どういうわけか下半身が動かない。
「うふふっ!あははっ!」
みかるは、笑いながら腰を使い続ける。
「みかるちゃん!!やめてくれっ!!みかる!!!」
だんだん、ダイチの頭を快楽が支配してくる。
それとともに、だんだん意識が遠くなってきた。

ダイチが最後に見たものは、髪を振り乱しながら、激しく腰を使うみかるだった。
その表情は、とても妖しく快楽に満ちていた。
299ダイチ秘話 10/10:04/12/23 22:34:06 ID:4PSKuGHt
「ただいま。」
「おかえりなさい!!海斗!!」
学校から帰宅した海斗にみかるは抱きついた。
「おまえ、ほんとに具合良くなったんだな。」
「ぐっすり寝たら治っちゃったみたいなの。」
「さあ、もうじきお兄様が帰ってくるし、お夕飯の仕度しなくちゃ。」
「海斗も手伝ってね。」
「ああ。」

翌朝、海岸でひからびたダイチが発見された。
死んではいなかったが、回復するには時間を要するのだった。



かくして瀕死の状態となり、ダイチはその役割を終えた。
不幸なことに、BBSと並んでミケルにエネルギーを与える重要な役柄だったにもかかわらず、
その存在は黙殺されてしまうのだった。
その後、回復したダイチに出番が回ってくるのは、ピュア最終回のみであったという。

300名無しさん@ピンキー:04/12/24 05:23:04 ID:mqn3HkCS
>>290-299
GJ!!(*゚∇゚)=3
301名無しさん@ピンキー:04/12/25 15:04:39 ID:u3pQqD1C
アニメ最終回記念
ソフトめでラブラブなのを考えた。お気に召しますかどうか?

『夢のまだ途中』
るちあ、海斗それぞれの視点から。
302:04/12/25 15:05:41 ID:u3pQqD1C
わたし、七海るちあ。みんなも知ってのとおりマーメイドプリンセスなんだ。
わたしね、高校生になったの。もちろん海斗と同じ学校だよ。
周囲の人も羨ましがるくらいの公認ラブラブカップル。
今日は、学校帰りに海斗の家に遊びに行くところなんだ。

「あーん。待ってよ海斗。」
もっとゆっくり歩いてくれてもいいじゃない、イジワル!
でも、きっと照れくさいんだよね。わたしがくっつき過ぎるから。
はいはい、少し離れて歩けばいいんでしょ。

「おじゃましまーす。」
玄関を上がってリビングに通される。わたしやっぱりここが大好き!
見晴らしが良くて、明るくて、そして・・笑ったり泣いたりドキドキしたり、
何よりたくさんの想い出が詰まってるんだもの。

こうして海斗と見つめあうとドキドキしてきちゃった。いつも会ってるのに…。
ゆっくり目を閉じると、海斗の息遣いが近づいてくる。わたしも海斗の肩に手を回す。
そして海斗との熱いキス。うーん。海斗大好き!!

え、先にお風呂入れって?はーい、じゃあお先に。
海斗の家で入るお風呂って何回目かな?もう3回目?4回目?まあ、いいか。
ここのお風呂、パールピアリのよりちょっと大きくてお気に入り。
気分がいいと歌を歌いたくなるのよね。5曲ほど歌っちゃった。
そうだ今度「ぐるぐるあわあわ」持ってこよっと。

海斗ったらマーメイドのわたしのことがとってもお気に入りなんだ。
でもマーメイドの状態じゃエッチできないもんね。
だから、今日は海斗を驚かせてあげるんだ。海斗がお風呂入ってる今のうち。
こうして、髪をツインテールに結わえて、うーんちょっと長さが足りないかな?
耳の横を少しカールさせて、貝殻のイヤリングをして、
マーメイドのブラを装着!これでマーメイドプリンセスになったでしょ。
下はパンティだけどまあいいよね。
303:04/12/25 15:06:41 ID:u3pQqD1C
ねぇねぇ、海斗。
「アンコールはいかが?」
え?おかしい?そんなに笑わなくてもいいじゃない。せっかく人が喜ばせてあげようと・・。
でもいいか、海斗の笑顔を見てるとこっちまで幸せ。

海斗・・。
海斗と再び熱いキスをする。あ、海斗の手がブラの中に。
優しく揉んでくれている。とても気持ちいい。
海斗がわたしのおっぱいに吸い付いてくる。
将来、海斗の赤ちゃんにこんな風におっぱいあげるのかな?
ひゃあん。舌先でそんなとこ刺激しないで。
くすぐったい・・。あああ・・。

海斗の手がパンティの中に。
密林をさわさわとをまさぐってる。恥ずかしい!!
そんなにわざと音を立てなくても…。
ああっ。そこはとても敏感なところ。ああああ、そんな。
つまんで引っ張って揉んで、そんな乱暴にしないで。
あああでも・・でも・・、とってもいい気持ち。

海斗がパンティを脱がす。もう覆い隠すところが何もない。やっぱ恥ずかしい。
少し脚を開いて膝を立てて横になる。海斗の頭が膝の間に沈んでいく。
海斗の舌がわたしの敏感なところを舐めまわして、キスをする。
ああっ。そんなとこ汚いよ。そこはオシッコが出るところ。
やめてえ。そんなに舐めまわしたら出ちゃう!
ちょっと止めてよ。ねぇってば、ねぇ。あああああ。もう我慢できない!!
少し出ちゃった!海斗の口にも入ってるよきっと!恥ずかしい〜。
顔から火が出てるのがわかるよ。やだ、見ないで海斗!!

海斗が顔を近づけて、唇を重ねてきた。
ねぇ?さっきこの口の中にオシッコ入ってたでしょ?
うーん。でもでも…。三度目の熱いキスをした。
304:04/12/25 15:07:17 ID:u3pQqD1C
海斗がわたしの両脚の間に・・。来るのね海斗。
わたしは目を閉じて海斗を受け入れる準備をする。
こうやって待ってる間、なんだか落ち着かない。
あれ??まだなの?
目を開けてみると、海斗がにやけた顔をしてる。
え?「おまえ、エッチになったな。」ですって?
ええっ?おチンチン欲しいって言ってみろ?
なによ!イジワル!それぐらい言えるもん。
「お、お、おチ、おチ…」
ダメ、やっぱり言えない。
海斗はそんなわたしの頬にキスをした。

わたしは、再び受け入れる準備をした。
海斗がわたしの中にゆっくりと入ってくる。
海斗とわたしが繋がると、不思議と心も暖かくなってきた。
きっと心も繋がってるんだよね。そう思うとなんだか涙が溢れてきた。
痛かったか?って。ううん、それも少しあるんだけどそうじゃないの。
ごめんね勘違いさせて。
305:04/12/25 15:07:46 ID:u3pQqD1C
海斗は、やさしく激しくわたしの身体を溶かしてゆく。
今わたしどんな顔してるんだろ?どんな声上げてるの?
何もわからなくなるくらいとてもいい気持ち。
あああっ。わたしもうだめぇ。

イッちゃったわたしの胸の先端を海斗が愛撫する。
これは海斗もイッちゃうことが近い合図。
わたしは、立ち上がった海斗の前に座って、海斗の大事なところを咥える。
そして舌先でその先端を刺激するの。
あ、海斗とっても気持ちよさそう。じゃ、もっとサービスするね。
そのイッちゃいそうなときの顔、なんだかカワイイ。
きゃっ!海斗の先端から熱いものが噴き出してきた。
ごめんね海斗。わたしが普通の女の子じゃないばかりにいつも口でなんて。
こくんとすべてを飲み干して、海斗の先端に残っているのを丹念に舐めとる。
海斗のすべてはわたしのもの。無駄にはしないんだから。
口の中にかすかに海の香りが残る。やっぱり、海斗って海の王子さまなんだ。
あー、はやく海斗の赤ちゃんが欲しいな。

いっぱい汗かいちゃった。
一緒にお風呂入ろうね。わたしの王子さま。
306:04/12/25 15:08:20 ID:u3pQqD1C
俺、堂本海斗。高校生。恋人の七海るちあと家に帰るところさ。
俺、実はパンタラッサ族といって人間じゃない。
でも、人間社会が性に合ってるし、そんなことあまり気にしてない。

るちあが横にぴったり寄り添ってくる。
あまりのアツアツぶりにすれ違う人が好奇の目で俺たちを見る。
なんか恥ずかしくなってきた。ちょっと早足で歩いてみる。
「あーん。待ってよ海斗。」
るちあが俺を呼ぶ。すまないな、るちあ。

「おじゃましまーす。」
玄関に上がるとき、るちあは元気よく言う。
別に他に誰もいるわけじゃないのにな。

リビングで窓の外を眺めるるちあを引き寄せて、しばらくるちあの顔を眺める。
るちあも俺をじっと見詰める。少し赤らんだ頬と潤んだような瞳がとてもかわいい。
目を閉じたるちあに唇を近づける。るちあは俺の肩に手を回してくる。
そして熱いキスをした。

るちあ、先に風呂入ってこいよ。
るちあはかなり長風呂だ。俺が先に入ると湯冷めしちまう。
あ、歌声が聞こえてきた。かなりご機嫌だな。きれいな歌声に聞き惚れる。

るちあと入れ替わりで風呂に入る。
さっきるちあが入ってた風呂だ。石鹸以外に何かいい香りがするような気がする。
307:04/12/25 15:08:52 ID:u3pQqD1C
体を拭いてタオルに包ると、るちあがひょっこりと覗きにきた。
髪型が変だ。中途半端なマーメイドって感じだ。なーにやってんだ?
「アンコールはいかが?」
思わず吹き出す。本人は決まったと思っているんだろう。そこがまたおかしい。
ほんと、あいかわらずおかしなやつだ。

るちあ・・。
るちあと再び熱いキスをする。るちあのブラの中に手を忍ばせる。
るちあが一瞬ビクッと反応する。構わず、柔らかい胸を優しく揉む。とってもいい感触だ。
ブラを外して胸を口で愛撫してやる。ピクンと立った先端を舌先で刺激した。
るちあのやつ、とっても気持ちいいみたいだ。体をモジモジさせてやがる。

パンティの中に手を忍ばせる。
密林をまさぐるとさわさわと音を立てる。そんな感触もなんか好きだな。
その下側を探ると、小さな突起が手に当たった。るちあがビクッと反応した。
ここはるちあの弱点。少しいじめてやれ。
るちあが体をよじらせる。

るちあのパンティを脱がした。るちあのすべてを見渡すことができる。
ああ、るちあ、とっても奇麗だ。るちあの脚の間に顔を持っていく。
さっきいじめたところを舌で慰めてキスをした。でも、もう少し調子に乗ってみるか。
その少し下のところの小さな穴を舐めまわしてやる。あ、るちあが脚をジタバタさせてる。
面白い、もっと舐めてやれ。
穴のところがピクッとしたかと思ったら、液体が吹き出して口に入った。
あ、こりゃあオシッコじゃないか?
るちあの顔を見ると、真っ赤な顔を手で覆ってる。かわいいやつだ。

全然汚いなんて思ってないから。ごめんなるちあ。
るちあに顔を近づけて、唇を重ねた。
308:04/12/25 15:09:22 ID:u3pQqD1C
るちあの両脚の間に膝を落とす。
すると、るちあは目を閉じて俺を受け入れる準備をする。
またちょっと意地悪してみたくなった。少しじらしてみるか。
るちあは、腰をモジモジさせて落ち着かない様子だ。
ぱっと目を開けてこっちを見るるちあ。
「おまえ、エッチになったな。」
おチンチン欲しいって言わないとお預けだぞ。
さらに意地悪してみる。

おっ、言えるかな?
「お、お、おチ、おチ…」
やっぱダメか。
そうやって恥ずかしがるところを見てるのが楽しいんだよな。
るちあの頬にそっとキスをした。

るちあは、再び受け入れる準備をする。
るちあのもっとも奇麗なところに、俺自身をあてがう。
いくぞ。るちあ。
るちあの中にゆっくりと入っていく。とても暖かくていい気持ちだ。
このやさしく包み込むような感覚。母の温もりに似た何か。
そう、暖かな海中を漂っているような感覚。
俺をこんな感覚にさせてくれるのは、るちあ、たぶんおまえだけだ。

涙!?
痛かったのか?ごめんな、るちあ。
そう言うと、るちあはにっこりと微笑んでみせた。
309:04/12/25 15:13:25 ID:u3pQqD1C
るちあのすべてをゆっくりと味わう。
普段、ドジでマヌケで純情で、泣いたり笑ったり。無邪気なあどけなさを残す横顔。
そこに、ひとりの大人の女としての表情が垣間見える。
この時のるちあ表情がたまらなく好きだ。
俺とこうしている間だけ見せる、他の誰もが見たことのないるちあがそこにいる。
そう、おまえは俺だけのものだ。まだまだ愛し足りない!!
おまえのことをもっと知りたい。もっとメチャクチャにしたい。
るちあが、甘い声を漏らす。とてもいい声だ。女神の歌声さえも遠く及ばない。
その声もすべて俺のものだ。愛してる!!るちあ。

るちあがピクピクと身体を震わせる。イッたのか?
すごい潮の量だ。その潮をすこし指ですくって舐めてみる。
かすかに海の香りがする。やっぱりおまえはマーメイド。
マーメイドプリンセスなんだな。

ほんとは、俺もこのままイッちまいたいが、そうは問屋が卸してくれないもんな。
『婚礼の儀式を済ませていないプリンセスを、妊娠させたらタダじゃおかない。』
あんときのにこらさんとヒッポは恐かった。

俺は、るちあの胸の先端をつまんで合図する。
俺が立ち上がると、るちあは前に座って俺自身を咥える。
咥える時の、少し恥じらった表情がまた俺を刺激する。
るちあのやわらかい唇や舌の感触がたまらない。
う、とても気持ちいい。るちあ、腕を上げたな。
たまらず、俺の想いとともに、すべてをるちあの口の中に注ぎ込む。
るちあはそれをすべて受け止めてくれる。こくんと飲み干すと、丹念に舐めとってくれる。
なんて健気なんだ。
でも、プリンセス様に口でしてもらってることがバレても、ただじゃすまないな。ハハハ。

あー、いっぱい汗かいたな。一緒に風呂入ろうってか。そうこなくっちゃな。
最近、尾っぽのひらひらで体洗ってもらうのが楽しみなんだよな。
よろしく頼んだぜ、俺の人魚ちゃん。【おしまい】
310名無しさん@ピンキー:04/12/25 19:52:51 ID:P4B/rfUT
gj!!(;゚∀゚)=3ハァハァ 

今日の最終回見てると前出のヒポユリssが補完できるように思えて…
ちくしょう俺にはうまく言えねえや。あの夕日にでも聞いてくださいよ( ´∀⊂ヽ
311名無しさん@ピンキー:04/12/26 00:40:21 ID:cuPKCmA5
>>302-309
るちあのラブラブ物SSとは、GJですぜ!!!(*゚∇゚)=3

そういや自分、るちあSSは鬼畜物しか書いてないな…スマンるちあ;



最終回…みつかい達は何処へ?
312名無しさん@ピンキー:04/12/26 00:59:25 ID:+ScJ000F
>>302-309
GJ!!!!!!!!
くそう、こっ恥ずかし可愛くて激萌えだ!
313名無しさん@ピンキー:04/12/28 12:20:31 ID:4VypZZcS
あららをもっと書いてくれ!
314名無しさん@ピンキー:04/12/28 14:38:24 ID:JIzz67iP
>301 グッジョブ!!
るちあとカイトらしい、ラブラブ甘々でイイ感じだよ(*´Д`)モエッ

>311
いやいや。いつも鬼畜系ハァハァさせてもらってるので これからも
浮かれたプリンセスどもにお仕置きをしてやってくださいな!!?(゚∀゚)
315名無しさん@ピンキー:04/12/28 22:24:00 ID:dgqFFuv9
ヒロセ×キタエリきぼんぬ!!
316名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:32:35 ID:F0WlXbJK
ここはぴっちの作中に登場する「キャラ」にハァハァするスレなので、中の人はスレ違い。
317名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:46:48 ID:qZocsi0k
その日疲れてた俺は自宅で早めの時間から寝ていたのだった、
どのくらい時間が経ったのだろうか…まぶしい…もう朝かと目を開ける
だがまだ窓の外は暗い、時計を見るとまだ日付が変わったくらいだろうか
そして気づいた、強烈な光は目の前の空中から発されてるのだと
そして光は、徐々に一人の女性の姿に変えていく…俺はその女を知っている
「アクアレジーナ…?」
そう海の女神−アクアレジーナ、るちあ達マーメイドプリンセスを統べる存在だ
今までも何度か彼女に導かれた事はあるが…まさかるちあ達に何かあったのか!
「いえ…安心して下さい、今回はそういったわけで現れたわけではありませんので、パンタラッサ一族の末裔…海斗よ」
俺の心を読んだのか、彼女は微笑むような表情で応えた
では、何故ここに現れたのだろうか?そもそも彼女の召還には七人のマーメイドプリンセス達の力が必要なわけだが
「確かに私を呼び出すにはマーメイドプリンセス達の力が必要ですが…」
すると光が収束し、彼女はいつもの幻影のようなものでなく、そこに実体があるかのようになった
「私自身の意思でなら、こうやって現世に降臨する事もできますわ」
…そんな事ができるなら何故今まで、やばい事態の時にそうしなかったのだろうかと、問い詰めてはいけないのだろうか?
「いけません…いえ、こういう事ができるようになったのはガイトとの一件が終わった後ですから、こっちも色々事情がありましたし」
聞いてたよりも、この女神様はいい加減な性格なのだろうかと俺は思った
「それで、俺に何のようですかアクアレジーナ様」
「アクアレジーナで構いませんよ海斗、どうせいい加減な女神ですから私は」
心が読めるというのは厄介なものだ、少し機嫌を損ねてしまったらしい
「で、用件は?」
「実は少し貴方にお願いがあります…話を聞いてくださいますか?」
ここで断っても無理やりにでも聞かされそうだが…しかし女神が俺に願いとは一体?とりあえず話を聞く事にする
「実は…最近マーメイドプリンセス達の性の乱れぷりが激しいのです…」
ドキッ…心当たりがあり少し胸が痛くなる
318名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:47:48 ID:qZocsi0k
「昔は皆、清楚でいましたが…るちあや波音はもとより、あのリナまですっかり男の味をしってしまい、ノエル、ココ、かれんも地上に上がってからはもう…」
俺は笑うしかなかった…いや確かに人間と恋するのは禁じられたものとなってたのに、俺とるちあの一件以来から事情が変わってるようだ
「つまり…これ以上、彼女達に人間の男と関わらせるなと?」
「いえ、どうせ動き出した時の流れは止められませんよ…そんな事より…」
するとアクアレジーナは俺に抱きついてきたのだった
「なっ!?」
「…私はずっと彼女達を見ているのです、あんな事をしてる時でも…それを何度も見せられてまともでいられると思いますか?」
するとそのまま押し倒されてしまう
「女神とはいえ、私も女ですのよ…たまりません」
「ちょ、ちょっと…アクアレジーナ!」
彼女の体を離そうとするが体がまともに動かない…すると唇に柔らかいものが…キスされた
「このアクアレジーナにご自愛…くださいな」
すると彼女は衣服を脱ぎはじめた、そこから神秘的な裸体をさらしていく
「待て、すまないが…俺には心に決めた女がいるんだ…だから…」
「知ってますよ…るちあの事ですよね」
ならば話は早い、別に俺は謙虚な方ではないが、付き合ってる女がいる以上は別の女性を抱くわけにはいかない…
「とはいえ…こちらも引けませんわ。いくら発情してるとはいえ、この海の女神と言われるアクアレジーナが売女みたいな事できませんし」
するとキッと俺を熱い視線で見つめる
「しかしパンタラッサ一族なら相手に十分ですわ、万が一の時は良い血筋を残せますからね」
この女、さらりと怖い事を言ったような気が…しかし俺にその気が無い以上は…
「それはどうでしょうか?んっ…」
するとアクアレジーナは俺の股間から男のそれを取り出した、当然に起ってないそれに口付けをしるのだった
「な、何を…うっ!」
そのまま舌で舐めていく…すると徐々に俺のそれは固く大きくなっていく
「うふふ…可愛いですね、ここはやる気十分のようですよ」
すっかり元気になった自分のそれを見て、所詮は男の性か…と俺の弱い理性を呪う
319名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:48:28 ID:qZocsi0k
「では…とりあえずこのまま一回出しあげますよ、んっ…」
するとアクアレジーナは両手で胸を寄せて、唾液で濡れたそれを全体を包み込むように挟み込む、
すると彼女は俺のを胸板に擦りつけるように前後に体を動かし始めた、たちまちに俺は凄まじい気持ちよさに襲われる
両手で乳房を力いっぱい挟みこみ締め付けていく…更に亀頭を口で舐めあげだした
「んん…あはぁっ…私の胸…気持ちいいですか海斗さん?」
「ううっ…気持ち…いい…っ」
そう…それは今まで自分がこっそりしてるオナニーよりも、果てしなく気持ちよかった
「もう…出ちまうぅ…」
あまりの刺激に俺は、とても射精を我慢できそうになかった
「いいですよ…顔にかけて下さい…あはぁ!」
俺はそのまま彼女の顔に射精した…最近溜まってたので、それはすごい量だった
「熱い…うふっ、久しぶりの男の味だわ」
顔にかかった白い粘液を指で絡め取ると、それを口に入れる
「くっ…」
俺は快感に負けた自分自身が恨めしい…しかし俺の分身はまだ元気でやる気まんまんだった
「それじゃ次は…こちらに出してくださいね」
アクアレジーナは股を開き、自分でその秘所を指で広げ誘う…
性の快楽に囚われたのか俺はおもむろに、顔を近づけてそこにしゃぶりついた
俺はアクアレジーナのクリトリスに舌を押しつけ上下左右に小刻みに刺激を与え、さらに円を描くように回す。
「あ…あんっ…激しい…」
指で彼女のクリトリスの包皮を引き上げむき出しにし、さらに刺激する…すると体を痙攣させたように震わせた
「あはぁぁ…いい…軽くいきましたわ…」
快楽の余韻でか頬を染めて瞳を潤ませる…そんな彼女が妙に可愛らしく感じる…
「て、何を考えているんだ…俺にはるちあが…んっ」
俺の言いかけの言葉は、再びキスしてきた彼女の唇に塞がれた…
「今は…私の事だけを考えて…お願い…」
その妖艶の視線に俺は息を飲み込んだ…すると再び俺を押し倒すように覆い被さってくる
彼女はそのまま上に跨ぐと、自分の秘所を俺のイチモツに当てた
320ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/31 02:48:50 ID:qZocsi0k
「いきますよ…海斗…んっ」
するとそのまま彼女は腰を落としたのだった…ズブズブと秘所の中に埋まっていく俺のモノ…
熱い膣内の肉壁をかきわけていく感触に俺は凄まじい快感を得ていた…当然にそれは彼女もだった
「あはぁ〜…凄い…凄く気持ちいいですわ…うふっ…」
俺にとっても同じ感想だ…初めてのセックスに俺は我を忘れて彼女の腰を持ってより深くへと
突っ込ませていく…やがて亀頭が何かに当たった…そして俺のが全て収まったのが分かった
「あら、もしかしてまだ童貞だったの?ふふ…女神が初めての相手なんて最高よね…んっ」
すると腰を動かして出し入れを繰り返していき出したのだ…
グチャグチャ…膣から分泌された愛液で卑猥な音が結合部から漏れ部屋に響き渡る、
「締まる…うわっ」
「イきそうなの海斗…いいわ、そのまま出して!」
射精しそうな気配を感じて、アクアレジーナは動きのペースを上げていく、体を捻らせさらに刺激を与えながら
「出る…出ちまう!!うわっ〜!!」
そして俺は…絶頂を迎えてアクアレジーナの膣奥に射精したのだった
そのままドクドクと…彼女の中へ注いでいく…
「ああぁぁぁ…イ、イクぅぅぅ…あぁぁぁっ!!」
そして彼女もまた満足な顔でイったようだった…
「はぁはぁ…いっぱい出したわね海斗…うふっ、若いのねこんなに濃くて…できちゃうかも」
俺のが離れた秘所から溢れてきた精液を見つめて、彼女は微笑みながらそう言った
「すまない…るちあ…」
出して頭が冷えたのか、俺は最愛の彼女に謝ったのだった
「うふっ、…お互い様だから心配しなくてもいいのに」
「…えっ?うっ!」
アクアレジーナの漏らした一言が気になったものの、再び彼女は俺のを掴みいじり出す
「続き…しましょ?」
俺はギョっとした…すでに俺は精力を使い果たして、もう俺のは萎えていたからだ、すると彼女は
歌詞も無い歌を歌いだしたのである
「・・・〜〜♪」
すると全身の力が急速に下半身に流れ込む感覚に襲われた、再び力を取り戻す俺のイチモツ
「うふっ…元気出たわね」
彼女は愛しそうに、それにキスをする…そして再び俺達は交わるのだった…
321名無しさん@ピンキー:04/12/31 02:49:12 ID:qZocsi0k
あれからどのくらい経ったのだろうか…朝日の光が窓から入ってくる
「あはぁ…あぁん…あれ?もう朝なんだ…今日はここまでね海斗」
アクアレジーナは秘所から俺のを抜き離す、ゴボッっと膣から白い粘液が大量にこぼれた
「お腹の中…貴方ので一杯よ…また夜…会いましょう…」
満足した笑みで彼女は光に包まれ消えていった…元の場所に帰ったのだろうか…
だが彼女が消えても俺は身体を起きなかった…いや起きれなかった…意識も朦朧としている…
そのまま虚ろな目で俺は天井を見上げてる…やがて鍵を開け扉を開いた音がした
「海斗〜〜〜!居ないの?」
るちあの声だ…俺は返事をしようと思ったが声が出ない、しばらくして俺が寝てるベットの前に
彼女が来た、そして俺の姿を見て驚きの声をあげるのだった
「か、海斗ぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!!!???」
…そのまま俺は意識を失った

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「海斗が入院しただって!!?」
「そ、そうなの…グスン…」
「裸で干からびた状態で発見したんだって、衰弱が激しくて病院行きなわけ…
 (アソコ丸出してのが気になったけど、そこだけ元気だったそうだし)」
「まぁ…衰弱だけなら栄養剤点滴すれば…すぐに元気になるさ」

しかし、海斗くんが退院できたのは、だいぶ後の事でした
何でも朝になると干からびているそうでして…
そういえば、特に水妖も現れていないのに、アクアレジーナ様が現れて新曲をくれました
妙にご機嫌だったけど…何だったのかしら?

「あぁぁ〜〜〜ん、海斗〜〜〜」
「も、もう勘弁してくれ〜〜〜!!!あうっ」

【おしまい】
322ROCO ◆VpKHzOu04Y :04/12/31 02:55:51 ID:qZocsi0k
あ・・・コテハンが!Σ(;゚Д゚)
遅くなってすみません
>>290-299とオチが似てしまったのでしばらく投下を保留してたんです
>>286のお約束通り、アクアレジーナでやってみました…でもこんな人(?)だったかな…
323名無しさん@ピンキー:04/12/31 14:09:23 ID:+lvh0sxm
GJ!!
「まあピ(ry」節が炸裂ですな
324名無しさん@ピンキー:04/12/31 21:26:08 ID:Gz38up15
>>322
GJですよ。大笑いさせていただきました。
水レジーナ様、毎晩夜這いですか。

気になる一言が俺も気になる。
325名無しさん@ピンキー:05/01/01 20:58:34 ID:LpdPD0wj
禿藁!GJ!
326名無しさん@ピンキー:05/01/02 08:00:10 ID:nAgsaTPZ
アクアレジーナ様とマーメイドプリンセスたちの百合がみとうござる。
327名無しさん@ピンキー:05/01/03 08:45:16 ID:aEdp7eLP
初夢がちょっとシリアスな波音×海斗だった。
なんなんだ俺…orz
328名無しさん@ピンキー:05/01/03 09:07:29 ID:RblZfy3P
>>327
それをSSにするんだ!
329ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:27:27 ID:aH042SXo
その日、私は入院した海斗の見舞い品を買いに街に来てました
「これがいいのかな…それともこれ?」
ところがデパートで色々と見定めして夢中になってたら、突然誰かにぶつかってしまったのでした
「いたっ」
悲鳴をあげて、ぶつかった衝撃で倒れ座り込んでしまう、その時ぶつかった男の人が手をさし伸ばしてきます
「大丈夫か?…あれ?君は…そうだ、るちあちゃん久しぶりだね」
「リョウ君…」
手を掴んで立ち上がる私はその男の人の名を呼ぶ…以前に出会った彼の名を
私は思わず頬が赤く染まって胸がドキドキしてきた…だって…彼は私の初めての…
「今日は買い物なのかな?」
「はい…海斗のお見舞い品を…」
「ふぅん…あいつ…入院してるのか」
リョウ君は少し考えると、思いついたように手を叩いて言った
「なぁ、それなら俺も手伝うよ?ちょうど暇だし」
「え…あっ」
彼はいきなり私の手を繋いでくる…さらに胸がドキッと鼓動をうつ…
彼の肌のぬくもりを感じて…そして思い出していたあの時の事を…

あれは一年前…コンサート会場の出口で波音とリナ、そして海斗と離れ離れになっていた私に声をかけてくれた彼
あの出来事から一ヶ月後…私達は偶然にも街の中で再び出会ったのでした
「そういえば、彼とは上手くやってるかい?」
「リョウ君、それが…」
あの頃は、まだ海斗とは上手くつきあってなかった時でした、その時の私はちょっと気持ちが沈ませていて
思わず心のままに彼と話し込んでしまう私…彼は真剣に私の話を聞いてくれます
「ふぅん…そうか…それじゃまだ俺にもチャンスがあるのかな?」
「え?」
すると彼はそう呟いたのでした、すこしドキっとする私
「るちあちゃん、ちょっと付き合ってよ」
330ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:27:49 ID:aH042SXo
リョウ君はいきなり手を握って、私をとあるビルの一室に連れていきます
そこは人気が無い場所で、ペナント募集と書かれた古い看板がある中がボロボロの一室でした
電気も通ってないようで、部屋も暗い…どうしてこんな所に連れてきたのだろう…
「ここは…リョウ君?」
「ここなら前みたいに邪魔は入らないからね」
「えっ…んん!?」
抱きつかれ顔が接近してくる…そして口を塞がれる私…キスされちゃった…
「あ…」
そして離れるお互いの唇…それは拒む暇も無かった一瞬の出来事
「前に出会ってから君の事が忘れられない…好きなんだ、るちあちゃん」
「!?でも…私は好きな人…海斗が…」
思わず海斗の名を出した私…でも彼はさらに手に力を込めて抱き寄せる
「それでもいい…でも今だけは俺の想いをぶつけさせてくれ」
そう言った彼が再びキスしてくる…しかも舌が私の口に入れてきたのだった
「んんん〜〜〜っ!」
私は告白に頭がパニックになったまま…彼の舌を…彼を受け入れていたのでした…
舌が絡み付けられる…何度も何度も…そして私の口中に彼の唾液が注がれる
お互いに口を離すと私は溜まったそれを飲み込んで息を整える…
「前は遠慮したけど、あいつが奥手になるなら俺が先に!」
「あ!そこは…あぁぁ…」
耳元で彼がそう囁くと、私のスカートの中に手を入れてくる…そして下着越しに秘部を触られる
クチャ…下から卑猥な音が聞こえた…私のそこはいつの間にか濡れていたのでした
彼は口元に笑みをこぼすと、そのまま私の服を脱がし身体のあらゆる箇所を舐め触りまくっていく
私はその行為を拒む事が無く受け入れていく…彼の真剣な顔をみてそれができないのでした
その時の私は性の知識の皆無だった、彼の私にする行為…それは全て初めてだったから余計に…
「こんなの…初めて…あぁぁぁ…恥ずかしいのに…気持ちいいよ」
「なら、これはどうだい?」
乳房を揉み弄ぶ彼…その刺激に喘ぐ私…もう気持ちよくてどうにかなりそうだった
人魚の世界では一生…こんな快楽は与えてもらえないだろうな…私は思った…
331ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:28:27 ID:aH042SXo
いつの間にか私は彼が次にどうして気持ちよくしてくれるのか期待するようになっていました…
恥ずかしくて誰にも見せたことのない秘部も…彼には見せてそして弄ばれていく
そして息を切らせる私に、彼は股間から大きい肉の塊の棒というべき箇所を取り出し見せ付けるのでした
「あぁぁ…何?そのでっかいの…」
思わず魅入ってしまう…グロテスクで匂いもするそこを…先端が濡れてるし…
「これをるちあちゃんの下の穴に…オマンコに入れるんだよ」
彼はその肉棒を私のアソコに当てる…確かに同じ箇所にある物だけど…
「こう…入るんだ…そのでっかいのが…」
するとその先端を少し埋没するように入れる…するとピクッと反応する私の身体…
「入れるよ…力を抜いて…」
言われるままに力を抜く…怖いけど…どうなるのか期待してる私もいた
「うん…いっ!?」
すると何か熱い異物が下から入ってくる感触…そして強烈な痛みが走った
「ひぃぃぃ…痛い…痛いよぉぉぉ…リョウ君…だめぇぇ!!」
それはまさに身が裂ける感じだった…でも更に彼は奥へと挿入してくる、肉壁を掻き分けて…
「処女だったのか、るちあちゃん…でも後少しで全部入るから我慢するんだ!」
「やめてぇ…抜いてぇぇお願い…」
私のあそこ…オマンコから流れる血に驚く彼…でも行為はやめない、涙目で哀願する私…でも
「ごめん…もうここまできたら…やめれない…」
そして更に奥へと貫く…全て収まったと思うと再び抜くように引く…だが再び押し込む
それが何回も何回も繰り返される、その度に身が裂かれる痛みが走るのだけど…
「痛い…あんっ…」
それは甘い喘ぎの声だった…突然に漏れるように出した私の声…
「何…この感じ…あぁぁ…何で痛いのに…」
332ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:29:23 ID:aH042SXo
あいからわずに凄まじい痛みはする…でも何か体の奥深くから別の感覚が目覚め出したのでした
それは先程に彼が私の身体を触り弄んだ時同様…いえそれ以上の快感…
「気持ちいい?そう気持ちいいの…痛いけど何か…気持ちいいよぉぉ〜」
段々とハッキリしてくるこの感じ…彼もその変化を見て驚いていた
「はぁはぁ…初めてでここまで感じるなんて…Hだね」
すると彼は出し入れの速度を上げたのでした…そして私も腰を使ってより彼の肉棒をくわえ込もうと動いていたのでした
痛みはあるのに…でもそれ以上にこの快楽を感じたくて…そして
「ごめん…もう出すよ」
「出す?何を…あぁぁ…」
耳元で囁かれた言葉…でも意味がわからないまま、とりあえず首を縦に振る
「出る!!」
そして体の奥深くで熱いドロドロした液体のような物が出された感触を感じた…
「ふあぁ!熱いのが入ってくる…何…これ…あぁぁ…真っ白になる…何かくるよぉぉ…」
私は中の熱さを感じて…初めてのセックスでイってしまったのでした

その後…学校の保健の授業…そして雑誌等で仕入れた人間世界の性の知識を知って呆然とする私…
リョウ君に女の子の大切な処女を捧げた事を知りました…しかも中出しなんて…

でもあの気持ちよさは忘れられない…あれからオナニーも始めたのだったけ…でもあの感覚には程遠いけど

そんな事を思いながら私は再会したリョウ君に付いていく、もしかして前みたいに…
でもその予想は外れた…連れてこられたのは普通の見舞い品を売ってるお店
「はぁ…そうだよね」
「もしかして…期待してたのかな?」
「!?」
333ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:29:43 ID:aH042SXo
ため息つく姿を見て、耳元で囁くような小声でそう言った彼、私は思いっきり真っ赤になった
「ち、違うよ…」
それが精一杯の態度だった…でも彼はニヤリと笑うとおもむろにスカートの中に手を入れた
「なっ…あんっ」
「ほら、濡れてる…これでも否定するのかな、るちあちゃん?」
「あっ…」
勝ち誇ったように私を見つめる彼…駄目なのに…今の私は海斗という彼氏もいるのに…
私は…自分の身体の疼きを止められなかった…

それから私達はあの場所に向かった、あの処女を失った場所に…
「あんっ…」
再び彼に抱かれる私…塞がれる唇…海斗としてるキスと違い舌を絡ませたキス…
「ずいぶん積極的になったな…もしかして彼氏が入院して溜まってるのかな」
「違うよ…だって…海斗とはこんなキスしないし…」
私はうつむくようにして言った…
「へぇ…それって…本当にるちあちゃん、彼の事が好きなのかい?」
「!好き…ずっと以前から好きで好きでたまらなくて…私の事を忘れた時だってずっと信じて…」
「でも今は他の男に抱かれようとしているのだよね」
「!?…あっ」
私は絶句した…そうこれは海斗に対する裏切り行為なんだよね…急に罪悪感で一杯になる
「そんな顔しても、俺はもう止まれないよ、るちあ…」
「あっ…リョウ君…あんっ」
胸を鷲掴みされそのまま揉み愛撫され、服の上から乳首を転がすように指先で摘む
「久しぶりの、その感じて乱れるるちあの表情…たまらないな…もっと見せてよ」
そして首筋に舌を這わせ…耳たぶを噛むように刺激を与えられていく
「あぁぁ〜〜〜んっ…気持ちいい…気持ちいいのぉぉ…」
その快楽の前に…心の中で苦しめてた罪悪感は吹き飛び、私はその快感に夢中になっていく
そして服を脱がされていく私…下着も脱がされて大事な場所を彼に見せる
するとそこに彼の舌と指先が弄ぶように徘徊していく…
そこは更に蜜が分泌されて、ぐっしょぐしょに濡れていくのだった
334ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:30:04 ID:aH042SXo
「もうここは十分だね…いくよ」
彼は太く固く起った肉棒を私のオマンコの入り口へと押し当てる
「えっ…入れるの…」
あの時の痛さの記憶が蘇る…またあんなに痛いのかな…
「大丈夫、二回目だから…もう痛くないさ」
まるで心を読んだようにそう言うと彼は私の中へと挿入していくのだった、肉棒と膣壁がこすれ快感が身体に走っていく
「あぁぁ…本当だ…痛くない…最初から気持ちいい…」
そのまま一気に一番奥へと挿入された…先が子宮口に当たってるような感じがする程に…
そして彼はそのまま腰を動かして出し入れを始める
「あぁぁぁ…いいよ…とっても…」
私もまた腰を動かして貪欲にそれを受け入れていく…
「はぁはぁ…こういう事…彼とはした事ないの?」
咄嗟に彼はそう言った
「あぁぁ…は、はい…キスだけ…です…」
素直に答える私…すると彼は私をそのまま四つんばの格好にさせた…後ろから突き上げていく
それはまるで獣の交尾のように…
「あんっ…あぁぁん…いいの…」
「それならこのまま俺の形にしてあげるよ…俺専用の女に変えてみせる!るちあ〜〜〜〜!!」
そのまま更に激しく腰を動かしていく…彼の言った通り、私の膣内は彼の肉棒の形になってしまいそうなくらいに…
「うっ…出すよ…中に」
すると彼はそう呟いた…もう達しようとしていたのだった…
「えっ!?でも…中に出したら赤ちゃんできちゃう…」
私は保健の教科書の内容を思い出した…もちろん人間と人魚の違いはあるけど…
「俺はかまわないよ、るちあちゃんに俺の子を産んでほしいな…」
「そんな…私は…」
海斗以外の男の人の子を産むなんて…ドキッ…あれ…なんだろこの気持ち…
「はぁはぁ…じゃぁ…嫌なら抜いてよ、今からはるちあちゃんが動いて」
すると彼は動きを止めたのでした、
335ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:30:30 ID:aH042SXo
「え!?あ…だめぇ…このまま止めたら…あぁぁ…」
身体が快楽を求める私は腰を動かしていた、彼が動かないぶん余計に
「はうはう…腰が勝手に動くよぉぉ…駄目なのに…」
そう、このままだと間違いなく中に出されるのに…私の身体はそれを望むかのように挿入を繰り返し締めつける
…もしかして、出されたいのかな私…孕むかもしれないのに…とりあえず感じるままに動いていた…そして時はきた…
「で、出るぅぅぅ!!」
勢いよく膣奥に出され続ける…そして私はその注がれる感触に私はイっちゃった…
「はぁぁぁぁ…入ってる…私の中に…一杯…」
私は絶頂を迎えた余韻に浸りながらも、中に溜まった精液の熱さを感じ続けていました
「どうだった?」
「気持ち良くて…ハマりそう…奥に熱いのがかかって…気持ちいいの…」
今の私…すごくいやらしい顔してる気がする…
「るちあちゃんてさ…膣内出しが好きだね」
「えっ…そんな事…あんっ」
でも…確かにいつもイくのは奥に出されて熱さを感じた時…そうなのかな…
私は余韻を感じつつそう思った

「もう一回いいかな?」
「うん…どうぞ」
私は自分で秘所をマンコを指で開かせる…膣口が開いて奥が見えるように…
先に出された白い粘液がゴボッと出てくるが、再び挿入される肉棒によって再び私の奥へと押し込まれていくのだった
「あぁぁぁ…」
そして彼は再び肉棒を私の体内に出し入れしていく、だがイったばかりでお互いに感度が高まったままだったので
すぐに気持ちよさが高まり絶頂へと誘っていく…
336ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:30:47 ID:aH042SXo
「また出すよ…俺の精液をるちあちゃんの中に」
…もう私の中に出される…そう思うと私は笑みを浮かべていた
「いいよ…せ、精液…私の中で出してぇぇ〜〜!!」
私は自ら望んでいた…そして彼は一気に解き放つ…その白い欲望を…
「あぁぁ…また中に一杯…気持ちいいよぉぉ…あぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
再び胎内に注がれていく精液の熱さを感じて私はイってしまう…やっぱりこの感じ好き…
私の身体は肉棒から一滴残らず搾り取るように膣を締まらせていた…

「これ俺の携帯番号…またHしたくなったら連絡取り合おうよ」
「でも…私には海斗が…あっ…」
彼はそのまま行ってしまった…残されたのは一枚のメモ
リョウ君と別れた私は思いにふける…こっちから連絡とらないと彼との関係はこれっきりなんだ…
なら連絡しなければいい…
でも…私はまだ膣内に残る彼の精液の熱さを感じながら帰っていく…


あれから半月経過した…まだ海斗は病院に居た、あいからわず毎朝衰弱してるという
「毎日すまないな…るちあ」
「うん、これくらい大丈夫だよ、早く元気になってね海斗…んっ!」
「どうしたんだ?」
「なんでもないよじゃあ、花瓶に花を生けてくるね」

私は病院の洗面所に入るとおもむろにスカートをめくる…下着の股間の部分が染み濡れて、
太ももに白い粘液が垂れてきてた…
「垂れてきちゃった…そうだよね、あんなに注がれたもの…今日で終わりにしないと…」
この台詞はあれから毎日のように言ってる…でもきっと明日も私は…

【おわり】
337ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/05 20:32:20 ID:aH042SXo
前回の話で意味深な台詞を入れてしまったので、るちあ寝取られSSを書いてみました(;゚∇゚)ノ
この後の続きの話も考えてますが、どうしましょう…ちなみにココ&ノエル襲撃物です
338名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:17:51 ID:9+ry718s
ハァハァ。神様、つづきも読んでみたいっす!!(;´Д`)
339名無しさん@ピンキー:05/01/07 10:46:57 ID:m8UwQSQ2
海斗が退院できないのは今でもアクアレジーナ様に抜かれ続けているせいなんでしょうか?(;´Д`)
340SM 1/11:05/01/08 01:15:50 ID:/N13Zhb5
少しアブノーマルなシチュを思いついたので書いてみた。
『帰ってきたSMシスターズ』

るちあは、学校帰りに公園のベンチで一人座っていた。
「どうしてあんなこと言っちゃったんだろ。はぁー。」
ささいなことで、海斗と大喧嘩をして落ち込んでいたのだった。

後ろから突然、手が現われて目を覆った。
「だーれだ?」
「誰!?わかんないよー。」
るちあの前に一人の少女が回り込んだ。
「わたし。久しぶり、るちあ。」
「マリー!!」
「久しぶり。あれからお姉さんと仲良くやってるの?」
「うんまあね。」「それよりどうしたの?元気ないね?」
「ちょっとね。彼と喧嘩しちゃって・・。」
るちあは、今日の出来事をマリーに話した。
「ふーん。そうなんだ。」「わたしなら、彼氏のことぶっとばしちゃうけどなー。」
「いいの。彼にはあした謝るつもりだから。」
「じゃあさ、これからわたしと一緒に遊びに行こうよ。」
「お姉ちゃんにも紹介したいしさ。嫌なこと忘れさせてあげるっ。」
341SM 2/11:05/01/08 01:16:19 ID:/N13Zhb5
るちあはマリーに連れられ、人気のない入り江にやってきた。
「お姉ちゃん!!」
「あらあら、この子ったらどこへ行ってたの?」
「前に言ってたお友達連れてきたよっ。紹介するね。」
「マリーのお姉さんですか?はじめまして。七海るちあです。」
おじぎしてから、マリーの姉の顔を見上げた。見覚えのある顔だ。
(あれっ?この顔誰かに?)
「妹が大変お世話になったそうね。はじめまして、わたしはシェシェ。」
(シェシェ?)
戸惑うるちあの横から、マリーが口を挟んだ。
「えへへっ。実は二人ともはじめてじゃないんだよ。よーく知ってる間柄。」
「シスターシェシェ。こちらは北太平洋のマーメイドプリンセスるちあ。」
「わたしのお・と・も・だ・ち。」
「マリー!!あなたはまさか?」
「お察しのとおり。わたしはブラックビューティーシスターズ。シスターミミ。」
マリーは、水妖シスターミミの姿に戻った。
「まあ!!この子ったら!!いつの間にマーメイドプリンセスと友達になったの?」
シェシェも水妖の姿に戻った。
「ピンクパールボイス!!」
るちあもとっさに変身した。
342SM 3/11:05/01/08 01:17:46 ID:/N13Zhb5
「マリー!!いいえ、シスターミミ!!あたしを騙したの?」
「いいえ。わたしはあなたと本当のお友達になりたかったの。信じて!!」
疑いの目でミミを睨み付けるるちあに、シェシェが言う。
「ほほほ。今までのことを考えたら疑って当然ね。でもこの子の言ってることは本当よ。」
「もう、わたしたちが仕えるご主人さまもいないしね。戦う理由なんてないもの。」
「そうだよねー。ほんとうだよねー。信じてよね、るちあー。」

るちあは少し疑いながらも、マイクを下に向け警戒をゆるめた。
すると、ミミがるちあに抱きついてきた。
「わーん。ありがとう!!るちあ!!」
「ち、ちょっと!」
そして、ミミは唇でるちあの唇をふさいだ。
「…!!むぐぐ。んんー。」
るちあは、ミミを引き剥がそうとジタバタするがなかなか離れてくれない。
るちあの閉じた唇にミミの舌が入ってこようとする。
るちあはそれを食い止めるのに必死だ。

「まあ、ミミったら。よっぽど嬉しいのね。」
シェシェは、ジタバタするるちあの横に近づいた。
「プリンセス様。戦わないんだからコレは要らないわよねえ。」
(あっ!!)
るちあの手からマイクを取り上げてしまった。

ようやくミミが唇を離した。
ミミに吸い付かれて、るちあの下唇には紫色のキスマークが付いていた。
「はぁはぁはぁ。」「何てことをするの!!」
息を切らしながら、るちあは叫ぶ。
「るちあ、まだまだこれからだよ。」
「ブラックビューティーシスターズ流の愛情表現で、嫌なことを忘れさせてあげちゃう。」
ミミはうっとりした顔で答えた。
343SM 4/11:05/01/08 01:18:20 ID:/N13Zhb5
「ね、シスターシェシェ。いつものメニューでるちあを愛してあげましょうよ。」
「そうね。出ていらっしゃい。大ダコ八郎!!」
シェシェの呼び声で海面が大きく盛り上がると、つぶらな瞳の巨大なタコが現われた。
「な、何!?」
構える暇もなく、るちあの手足は大ダコの触手に絡め取られてしまった。
「きゃああああ。」
腰の部分に一本。両手首、両足首に一本ずつ。
合計5本の触手により大の字にされ、少し吊り上げられた状態にされてしまった。
「シェシェ!!ミミ!!あたしをどうするつもり。」
「ほほほ。安心おし。とって食おうってわけじゃないから。」
「そうそう。このメニューはわたし用なの。とっても気持ちいいんだから。」

シェシェがるちあに顔を近づける。
「ふーん。今まで敵だから憎らしいとしか思ってなかったけど・・。」
「こうやって近くで見ると、とても可愛くて奇麗な顔をしてるのねえ。」
「いいわ。たっぷり愛してあげる。」
シェシェはるちあの唇に吸い付き、ミミの付けたキスマークの横にもう一つのキスマークを付けた。

「まずは、服が邪魔ねえ。脱がしちゃおうか。」
シェシェは鞭を取り出すと、るちあに向けて打ち付けた。
「きゃあああ!!」
るちあは、思わず悲鳴を上げ目をつぶって痛みに備えた。
しかし、全然痛みはなかった。だが、るちあの服にはナイフで切ったかのように裂け目が出来ていた。
「うふふふっ。驚いた?シスターシェシェは鞭の名手なの。」
「体を傷つけずに服だけを切り刻む技術。他では見られなくってよ。」

シェシェは、目にも止まらぬ速さで鞭を往復させた。
「え?」
るちあにも、何がなんだか訳が分らなかった。
次の瞬間、るちあの上半身を覆う服は散りぢりになり、花びらのように舞い落ちた。
344SM 5/11:05/01/08 01:18:53 ID:/N13Zhb5
「まあ。とっても奇麗な身体をしてるのねえ。ミミと違って胸もあるし。」
「たまには巨乳もいいわねえ。」「まー。シスターシェシェったらひどい。」

「まずは、八郎のテクニックをご堪能あれ。」
るちあの両乳房を大ダコの触手がさぐる。
乳房をぐるりと巻き付けると、触手先端の吸盤で乳頭を刺激した。
「嫌。やめてぇ。」
るちあは、体を左右に振り抵抗するが大ダコの触手はしっかり吸い付いている。
触手は胸全体を揉み始める。
るちあは、タコの吸盤という妙な感触に嫌悪感を感じているものの、
頭の隅に快感を感じはじめていた。海斗に抱かれて愛撫されているときよりも感じる。
「ダメ。これ以上は。」
次第に快感が、嫌悪感を上回ってくる。
「ああん。」

「プリンセス様は大変満足なようね。」
「さ、ミミ。今度はあなたが満足させておあげなさい。」
ミミは片方の乳房の触手をどけさせた。るちあの肌に点々と丸い吸盤の跡が残っていた。
「こんなに奇麗な肌に、こんなデコボコの跡が残って。」
「この奇麗なのと醜いのの、ギャップがたまらない。」
ミミはそう言うと、るちあの乳頭に吸い付いた。
「ちゅばっ。ちゅぶっ。」「とっても固くなってるよ。ちょっと噛んじゃえ。」
「痛い!!お願いミミやめてちょうだい。」
「痛いのがいいんじゃない。ね、シスターシェシェ。」
345SM 6/11:05/01/08 01:20:18 ID:/N13Zhb5
「そういうこと。」
シェシェがそう答えると、大ダコ八郎はるちあの背中をシェシェの方に向けた。
次の瞬間、るちあの背中にシェシェの鞭が炸裂した。
「キャーーーー。」
るちあの白い肌に、数本の赤い筋が走った。
「痛い!!痛いよ!!やめてお願い!!」
「苦しまないで。わたしが慰めてあげるから。」
ミミはるちあの唇を自分の唇で塞ぎ、舌を絡めた。
そして、手をるちあの秘所に持っていくと、服の上から愛撫した。

その間もシェシェは、鞭を振りつづけた。
「んんーん!!」
激しい痛みにるちあの身体は硬直し、目から涙がこぼれた。
るちあは、シェシェの鞭に耐える間、ミミの身体の温かさと舌の激しい動き、秘所の愛撫、
そして、タコの胸への愛撫で痛みを紛らわすしかなかった。

るちあの背中は無数のミミズ腫れで覆われ、血が滲んでいた。
「ううう…。ひどい…。」
背中の感覚は既になく、妙な痺れと温かさに覆われていた。
「すごいミミズ腫れ。とっても痛そう。ゾクゾクしちゃう!」
ミミは、ぐったりとしたるちあの背中を見て言った。
そして、滲んだ血を舌で舐めとるのだった。
346SM 7/11:05/01/08 01:20:58 ID:/N13Zhb5
「本番はこれからよ。」
「まだ・・。まだ、あたしをいたぶるつもり?」
「いたぶってるんじゃないわ。愛してあげてるの。」
「まだまだ、わたしたちの愛が通じていないようね。」

シェシェはそう言うと、鞭を振るった。
るちあの下半身を覆うスカートが切り刻まれ、舞い散った。
るちあの肌のすべてがあらわになった。
大ダコは、るちあの下半身を少し持ち上げ脚を開かせた。

「ここが、るちあの大切なところ。」
ミミがるちあの秘所を舐めまわす。
「ね。るちあ。気持ちいい?」
るちあは何も答えないが、敏感なところがツンと勃っていた。
るちあは正直感じていた。しかしこんな状態で感じる自分を認めたくなかった。
「うふふ。」
ミミはツンと勃った部分を念入りに刺激した。
「るちあ。じんわりと濡れてきてるよ。そろそろいいかな?」
347SM 8/11:05/01/08 01:21:32 ID:/N13Zhb5
ミミはお尻から生えたマイクを手に取った。
「さ、わたしたちいよいよ繋がるのね。」
「ま、まさか?そんなもの入れないで!!」
「そんなものってひどい。これはわたしの身体の一部なのに。」
ミミは、マイクをるちあの秘所にあてがうと、ゆっくりと押し込んだ。
「ああっ。」
「うわあ、すんなりと入っちゃうんだ。」
マイクの本体はすべて膣内に収まり、コードだけが膣口から出ていた。
「きっと、彼氏とヤリまくってるのね。彼氏がうらやましい。」
「でも、彼氏とじゃ味わえない快感を与えてあげる。」
るちあの体内で、マイクが大きく震える。
ブブブブブ…。
「な、何コレ?」
「うふふ。このマイクはわたしの一部。わたしの思い通りに動くんだから。」
いままでに味わったことのない快感がるちあを襲う。
「くっ。こんなこと。こんなことって。ああん。」
「感じるわ。マイクを通してるちあの身体の喜びが伝わってくる。ゾクゾクしちゃう。」
ミミが感じると、さらにマイクは大きな音を立てて震える。
ブブブブブブブブブブブ…。
次第に、マイクの振動音に液体が震える音が混じり出した。
「きゃあああああ。」
るちあは、軽くイッてしまった。
「はぁはぁはぁ。」
「るちあすごい。濡れ濡れじゃない。」
348SM 9/11:05/01/08 01:22:03 ID:/N13Zhb5
「るちあ、メニューはまだ終わりじゃないよ。さ、シスターシェシェ。」
シェシェは全裸になり、ミミのパンツを脱がすと、
既に濡れているミミの秘所にシェシェのマイクを押し込んだ。
「ああん。これでわたしたち三人がひとつに繋がったのね。」
「うふふ。まだよ。」
シェシェは、るちあから取り上げたマイクを取り出した。
「それはあたしのマイク。どうするつもり?」
シェシェはるちあのマイクを自分の秘所にあてがった。
「いやあ!!やめてちょうだい!!」
シェシェはその言葉を無視して、自分で深く押し込んだ。
「ああ、あたしのマイク…。」
「さすがに少し大きいわね。ちょっとキツイわ。」
「うふふ。あなたにもわたしたちと同じ能力を与えてあげる。」
シェシェは目を閉じて念じると、股間のるちあのマイクからコードが延び始めた。
コードの先端はるちあの下半身にめがけて突き進むと、るちあの尻の孔に突き刺さった。
「いやああああ!!!」
コードが尻の孔を探り痛みが走る。身体の奥まで入り込むと、次第に身体に溶け込むように何も感じなくなった。

「これで、三人が完全にひとつになったわ。」「さ、歌いましょう。」
『光閉ざすバロック〜♪ 美しきノイズとなれ〜♪』
シェシェとミミは持ち歌を歌い始めた。
シェシェの歌声が、るちあのマイクを通して身体に直接伝わってくる。
「きゃああああああああああ!!!」
シェシェの歌声とるちあの悲鳴が、ミミのマイクを通してミミに伝わる。
「ああん。すごーい。感じちゃうどころじゃないわ。」
それらにミミの歌声を加えてシェシェに伝わる。
「くううう。二人の時よりもすごいわ。癖になりそう。」
さらに、それらの全てが増幅されて、再びシェシェからるちあに伝わる。
「いやああああああああああ!!!」
349SM 10/11:05/01/08 01:23:02 ID:/N13Zhb5
さらに快感は、歌声と逆回りに伝わる。
るちあの体内でミミのマイクが暴れ出し、激しい快感をるちあに与える。
その快感がるちあのマイクを激しく震わせ、シェシェに伝わる。
「ああ、プリンセス。とても感じているわね。あなたの快感がよく伝わってくるわ。」
シェシェに伝わった快感はミミに伝わり増幅して、再びるちあに戻ってくる。

「どう?愛と快楽のハウリング現象。お気に召して?」
るちあには、もはや答える余裕はなかった。
水妖の歌声と激しい快感がるちあを襲う。るちあは苦悶と快楽の悲鳴を上げ、悶え続けた。

歌声と悲鳴とマイクの振動が増幅され、凄まじい音を奏でる。
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ…。
彼女たちの膣内は、愛液で溢れかえっていた。

「シスターシェシェ。わたしもうイッちゃう。」
「わたしもよ。シスターミミ。プリンセスももう限界みたいだし。」
曲ももう終わりだ。シェシェとミミは歌声を大きくした。
『未来を目指しともにイコウ〜♪』

「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
「カ・イ・カ・ン♪」
「もう癖になっちゃいそう♪」
三人は潮を吹きながら、同時にイッた。
「黒い誘惑はいかが?」
るちあは痙攣し白目を剥いて気を失ってしまった。
そして変身が解け人間の姿に戻った。
同時にシェシェに刺さったマイクも消失し、るちあの尻からコードも消えた。
350SM 11/11:05/01/08 01:24:02 ID:/N13Zhb5
「あれ、ここは?」
気が付くと、るちあは制服のままパールピアリの自分のベッドの上で寝ていた。
「あたしどうしちゃったんだろ?」
「う。イタタタタ。背中がヒリヒリする。」
服の中から、何やら薬のような臭いがする。背中に薬が塗ってあるようだ。

「るちあ。目が覚めた?」
にこらがやってきた。
「マリーちゃんとそのお姉さんが、あなたを運んできてくれたのよ。」
「遊び疲れて、地面に倒れ込んでそのまま寝てしまったそうじゃない。何てはしたない。」
「それにその唇。」
「え?」
「ほら、鏡見て。」
るちあの下唇は、二箇所が紫色になっていた。
「ああっ!!これじゃしばらく外歩けないじゃない!!」
「倒れるときに、地面にぶつけたそうよ。もう、しっかりしなさいよ。」
「今度二人に会ったら、ちゃんとお礼を言うのよ。」
「は〜い。ごめんなさい。おねえちゃん。」
にこらは立ち去ろうとした。

「あ、それから、今度は波音ちゃんとリナちゃんも一緒にどうぞですって。」
「ええっ?波音とリナも一緒に!?」
(あれを五人でやったら、あたしたちどうなっちゃうんだろ?)
るちあは想像を巡らすと、あそこがジュツと濡れるのを感じた。そして顔が火照るのを感じた。
「どうしたの?変な子ねえ。」
そう言い残すとにこらは立ち去った。

るちあの身体は、言いようのない疲労感と爽快感に包まれていた。
嫌なことはすべて忘れてしまった感じだ。海斗とは素直に仲直りできそうな気がする。
「シェシェとミミか。なんだかあの二人とは、とてもいい友達になれそう。」
るちあは、窓の外を眺めながらそう感じていた。
【つづく?】
351ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/08 03:39:05 ID:bfJ18C0h
>>340-350

GJ!!(*゚∇゚)=3
結局BBSは悪意自体は無しなのですよね?
強烈な愛情表現でしたw
352名無しさん@ピンキー:05/01/09 18:54:46 ID:ZwBr7MPO
>>351
どうもです。
自分の脳内設定では、BBSに悪意に満ちた下心はありません。
ただ、姉にはこれまでの恨みを晴らしてやろうという気はあったかも。

後日談ということで、ちょこっとだけ続き。
353SM 続き:05/01/09 18:55:47 ID:ZwBr7MPO
るちあ、波音、リナの仲良し三人組みは、遊泳のため海に来ていた。
マーメイドの彼女たちは、海が恋しくなると連れ立って泳ぎに来る習慣があった。

パシャーン。三人は海に飛び込んだ。

るちあ「ふーっ。気持ちいい。」
るちあ「うう、でもちょっと背中がしみる。」
シェシェにやられた傷がまだ完全に癒えていないのだった。

るちあ「あれ?二人ともパーカーなんて着込んじゃってどうしたの?」
波音「!!」「ち、ちょっとね。背中に湿疹ができちゃって…。」
波音「ね、ねぇ?リナは?」
リナ「わ、わたしは…。川の堤防で寝てたら虫に噛まれたんだよ。」
リナ「性質(たち)の悪い虫でさ。腫れが引かないんだ。ははは…。」
るちあ・波音「性質の悪い虫って・・、浜崎さんだったりしてね。」
リナ「こら!!雅宏は性質は悪くないぞ。」
るちあ・波音「うふふっ。」
リナ「そう言うるちあこそ。自分だってパーカーを着たままじゃないか!!」
波音「そうよ!!るちあこそどうしたのよ?」
るちあ「!」「えっと・・。そう!おできが出来ちゃって・・。」
るちあ「とってもひどくて、見せられた状態じゃないんだ。あはははっ…。」

リナ「そうか・・・。みんな気をつけなくっちゃな。」
波音「そうよね。きれいなお肌は、乙女の宝物ですもんね。」
るちあ「そ、そうだね。」

るちあ(うううう。本当のことなんてとても言えない。)
波音(言えない。言えないわ。恥ずかしくって。)
リナ(くっ。あんなこと知られる訳にはいかない。マーメイドプリンセスとして。)

るちあ・波音・リナ「あははははははは…。」
【おしまい】
354名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:15:55 ID:ZxRbv/6B
>>353 乙〜

    ●ノ < でもあれ?確か人魚姿になったら人間姿時の服は消えてしまうはずじゃ…
   /■
   /\



\ ななつのうみの〜♪ /
       __ 
      ,--'-、 
 (___ノ^8(ハルリハ)ヽ、__)
      リ ゚ ヮ゚ノj     <●>< ぎゃぁぁぁ!!!
     ⊂l_8jつ†      ■  
    (( く/_|.>        /\
       Uソ  ))      
355名無しさん@ピンキー:05/01/16 13:25:14 ID:OhCUmbk3
期待age
356ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:36:09 ID:iu3k0rYa
「海斗〜!退院の日が決まったて本当なの?」
病室のベットで本を読んで時間を潰してると、いきおいよくドアが開いて、るちあがやってきた
「おう、るちあ!まぁな…心配かけさせてすまなかったけど、もう大丈夫だ」
俺は親指を立てて、その元気な姿を見せつける
今日で五日経過した…あの女神様の毎晩の夜襲がなくなってから
おそらくようやく満足したのだろうあの淫乱女神様は、おかげでこちらは順調に体力は回復していき退院する日も決まった
「あら、それならこのお見舞いの品も無駄になっちゃたかしら?」
「あんたらは…」
そこには、るちあと同じマーメイドプリンセスのココとノエルが立っていた
「えへへ、二人ともお見舞いに付いてきてくれたんだよ」
「お元気そうでなによりですね」
ノエルは俺におじぎしている、その横でココは病室を見渡しながら何やら鼻を嗅いでる?
「くんくん…ところで、なんかさ…イカ臭くない?」
「!?」
「うっ…そ、そうかな…そうだ私…お水替えてくるね〜」
鋭い奴だ…思わずギクッとしてしまう…とはいえ最後にしてから数日経ってるから匂いは落ちてると思ったのだが
「…ははは〜ん…なるほど、そういうわけね…」
何か怪しげな想像したのか、ココがニヤリと怪しげな目つきでこちらを見てる…
何を想像したか知らんけど多分違うぞ…まさかあの人と俺があんな関係になってるなど誰も分かるまい
花瓶の水を替えてきたるちあが帰ってきてしばらくして、三人は帰っていった

そして日は落ち面会時間も終わった頃…病室のドアにノックをする音が聞こえる
「堂本海斗くん、検診の時間ですよー」
ふと入ってきた二人のナースを見る…そして固まった
「さぁ、お熱測りましょうね」
「…」
一人の看護婦らしい人が自分の額を俺の額につける
「ん〜〜〜っ、熱は無いと」
もう一人が興味津々と懐から注射器を取り出した
「それじゃぁ…お注射しましょうか?」
それはマズイ…流石にこれ以上は突っ込むしかできないだろう、下手すると命に関わるかもしれないし
「…何やってるんですかお二人さん?」
357ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:37:36 ID:iu3k0rYa
そう…この二人は病院の看護婦さんでは無い、ナース服を着たココとノエルだ
「あらら…ばれちゃった?」
顔はそのままなので、分かる奴にはすぐわかると思うのだが…病院の人達によく見つからなかったものだ
「ちなみに、るちあは先に帰ったわよ」
「ところで…せっかく注射器も用意したし…やらせてくれない?」
まだあきらめてなかったようだ、光り輝く目つきがヤバイ…
「お断りします!」
「そんな〜〜〜…楽しみにしてたのに…中身空だしちょっとくらい」
「余計に断ります!あの…空気が血管に入ると人は死ぬんだよ知ってますか?…そこ、点滴もしませんから」
さり気ない命の危機に、頭を痛める…兄さん、あの人が真っ先にこの人達を捕らえて閉じ込めてたのは正解かもしれない
「あ〜ん、折角ナース服着たのにつまんな〜い」
ココが駄々をこねるが譲る気はないので無視する事にする
「患者様、何かこの看護婦にしてほしい事はありませんか?」
「特にありませんので、帰って下さい」
ある意味、これが一番俺にとってはしてほしい事であった
「あらら…冷たいわね…ん?そうだわ」
何やら、二人でコソコソと相談を始めているようだ…悪い事ではないといいが…
「それよ、グットアイデェアよノエル!…では患者様の為に人肌脱ぎましょうかね」
「な、何を!?」
すると二人は怪しげに近づくと…瞬く間もなく俺の手足を頑丈なロープで縛り上げるのだった
「なっ!?」
「入院生活でさぞ性欲が溜まっているんでしょう?だ・か・ら…私達お姉さんが処理してあ・げ・る」
じ、冗談じゃない!ただでさえあの女に毎晩絞られてたんだ…これ以上は!
「あらっ、これが海斗君のね…うふっ可愛い」
「うっ…」
しかし俺の気も知らず、ココが俺のズボンを脱がして股間から俺のを取り出した、そしてそれを手で掴みこすり始める
「起ってきたわね…んっ」
その刺激にある程度、起ってくると今度は顔を近づけて舌でそれを舐め始めた
「ちょ…ちょっと待って…うわっ!」
久しぶりのその感触に敏感に反応してしまう俺、それを見てココは気を良く更にしゃぶりつく
「うふふ…海斗君のここおいしいわ」
「ココばっかりずるいわよ、私にもしゃぶらせて」
358ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:40:19 ID:iu3k0rYa
すると今度はノエルが顔を近づけて、それに舌を這わせてきた
「あらノエル、仕方わかるの?」
「んっ…だてに本を読んで知識をためてるわけじゃないのよ…うふふ」
すると俺のを裏筋から責め始めた、ノエルの舌先が俺の敏感な場所を重点に這わせていく
「うおっ!?」
「んっ…どう?ここがよく感じる場所だって本に書いてあったけど」
今度は玉袋にまで舌を這わせていく…
「やるわねノエル…負けないわよ」
二人はお互いに負けじと、俺のを舐め責めていく…だんだん溢れてくる射精感
そして一気に俺は開放した
「きゃっ!?」
「んっ熱っ!」
ココとノエル、二人の顔に勢いよく噴出した白濁液がかかる
「はぁはぁ…」

「んもう、出すなら出すって言ってほしかったわ、髪も顔も白い生臭いネバネバが付いちゃった」
髪についた白い粘液を手でぬぐうココ
「あらっ、こうやって男の人のを顔面に浴びるの、私は結構好きかも…ウットリしちゃう」
恍惚した表情で顔についたのを指ですくい舐める
「私としては口で飲みたかったんだけど…じゃぁ次こそは…」
するとココが俺の上にと覆い被さってきた、だがすでに俺のは萎えていたりする
「ううぅぅぅっ…連続はちょっと…」
「何よ若いのにだらしないわね!」

「〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪」
その時、歌声が聞こえてきた…この歌声はまさか…
「あらっ元気になってきたわ?この歌のせいなの…でも、歌ってるのノエル?」
「いえ…私じゃないわ」
二人して顔を見合わせる、すると上空にまばゆい光が…そして女の形に変わっていく
「「アクアレジーナ様!!」」
359ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:42:14 ID:iu3k0rYa
二人して驚愕の声をあげ、その形の女性の名を呼ぶ…
そうそれはしばらく見なかったアクアレジーナだった
「うふっ、お久しぶりね二人のマーメイドプリンセス」
「あわわわっ、何故ゆえにこんなとこにアクアレジーナ様が!???」
当然の事に驚き戸惑うココとノエルだった…これで俺は解放されるのか?
「あのあの…これはですね…なんというべきか〜〜」
「どうぞ続きをしなさい」
「はい?」
アクアレジーナは俺の横でしゃがみこむと、微笑みながらさらに歌う…さらに俺の意思とは関係なく元気づく
俺の分身…やはりこの女は悪女だ楽しんでやがる…
「ええ…楽しんでますよ。さぁ、こちらの準備はできてますよ、出してもすぐに元気にさせてあげますからね、うふふ」
「アクアレジーナ様って…こんなキャラでしたっけ…」
「しかし、海を統べる女神に言われたらヤルしかないわね!じゃぁ、一番いきっまーす!」
「あーーっ!ずるいわよココ!!」
そんなノエルの訴えを無視してココは俺の上に体を乗せる、そして下着を脱ぐと
「うふっ…見てよ、私のここ…こんなに濡れちゃってるのよ…責任とってね」
何の責任やら、ココは俺の目の前に自分の秘所を見せつける
「あらら、やらしいわね…これなら前戯は必要ないかしら」
アクアレジーナは目をうっとりさせながら、そこを見つめて言葉を漏らす
「じゃぁ…行くわよ…んっ」
そしてココが体重を乗せて、俺のを秘所へと挿入させていく
「うっ!?」
ズブッと奥へ奥へ潜っていきながらも、膣の凄い締めつけに俺は唸ってしまう
まるで絞りとろうとしてるようだ…
「あぁぁぁぁ〜〜〜んっ!これが…人間の男のなのね…入ってくる…」
そして全てがココの中に収まった…
「あはっ…全部入っちゃた…どう海斗くん、私のここ…気持ちいい?」
360ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:44:08 ID:iu3k0rYa
そう聞きながらも、ココはすぐに腰を動かして出し入れを始める
「うわっ…うぅぅ…」
その膣内の擦れと締めつけ具合に快感を味わいながらも
「うふっ、海斗…ちゃんと答えてあげないといけませんよ」
アクアレジーナが横から手を伸ばし、ココの剥き出しのクリトリス部分を指で転がすようにいじる
「きゃっ!」
反応すると同時に更に締め付けが強化されていく
「あうっ…気持ちいい…締め付けられて…うわっ!」
それに気を良くしたのかココはピストン運動のペースを上げていった…
「あはぁっ…もっと激しく動くわね…んはぁ!!」
思うまま体を動かし俺のを獣のように貪っていく
「あっあっ…すごっ…あぁぁぁ〜〜〜〜っ!」
そして高まる射精感…再び俺は達しようとしていた
「で、出る!」
「あんっ…中に出してちょうだい海斗君!」
そして俺は…一気に放出した…
「うわぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」
「あはぁ…熱い…中に一杯注がれてるわ…」
ココもまた体を痙攣させて、イったようだ…ウットリした目つきで膣内射精の余韻にひたる
「はぁはぁ…」
「こ、この感じ…病み付きになっちゃうかも…」

すると次に、そんなココを跳ね飛ばすようにノエルが割り込んできた
「はい、交代交代!」
不満そうなココを尻目に、ノエルもまた下着を脱いで準備万全と俺の上に体を乗せる
「見て、ほら…私のオマンコ…愛液が溢れてきて止まらないの…早く男の肉棒を咥えたくてヒクヒクしちゃって…」
何を見て覚えたのか、わざと卑猥な言葉を選んで俺を誘うノエル
そして俺のは、またもアクアレジーナの歌の力で元気を取り戻して、臨戦準備万全になっている
当然にもそこに俺の意思は無関係に…
「うふっ、勢い任せのココとは違う、テクの味を見せてあげるわよ」
361ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:45:48 ID:iu3k0rYa
するとノエルは腰を落としてその秘所を指で広がせ、俺のを咥え挿入していく
「んっ…どう…私のここ…オマンコのお味は?」
ノエルの膣は先のココとは違い締まる感じでなく、絡みつく感触だった…
「はぁはぁ…絡みつく…うぅぅ!」
しかも微妙な体勢の変化に腰の動きで、それはまた別の気持ちよさを与えてきている
「んはぁ〜〜っ…海斗君の肉棒も凄くいいの〜子宮の奥に亀頭が当たって気持ちいいわ…」
深く深くまで捻り込んだその先に、何か当たっているような気がする…それがそうなのだろうか
そして再び高まる射精感…俺はまた限界が近づいてきていた
「うわっ…もう出そうだ!」
「私もイキそう…ねぇ…私にも出して…胎内に注ぎ込んで!卵子にかけて!んはぁっ!!」
さらに唸りを上げるごとく、腰の動きが激しくなる、激流の流れに身を投げるごとく
俺のを飲み込み激しく責めてくる…そして
「い、いきます!うわぁぁ」
そこに俺は射精した…その先のを目指して一気に出していくのだった
「あはぁっ…出てる…熱い精液が出てるぅぅ…」
身を反らしビクビクと痙攣するノエル…
「はぁはぁ…」
「こんなに濃いの…できちゃうかもね、うふっ」
俺のを抜き、その秘所の膣口からこぼれ落ちてきた白い精液をノエルは微笑みながら見ていた

「あらら…たっぷり出したわね海斗…」
横から怪しげな微笑を表情に表したアクアレジーナが覗き込んでくる
「はぁはぁ…せっかく回復した生気を搾り取られた感じですよ」
皮肉めいた言葉で俺は返答するも、彼女は気にすることもなく衣服を脱ぎだした
「じゃぁ…今度は私にお願いね海斗」
「え゙っ!?…もう満足したんじゃなかったのですか??」
ようやく解放されるかと思った矢先の、突然の発言に動揺する俺…
「だって…間近でこんなの見せつけられたら…濡れてきちゃったんだもん」
そう言って、そのグッショリと濡れた秘所を奥まで見せるように指で広げ、俺に見せる
大量の蜜で怪しげに濡れ輝くそこから愛液が零れ落ちてくる…
「うわっ…アクアレジーナ様ったら…結構Hだったのね」
362ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:48:05 ID:iu3k0rYa
今度は横で鑑賞するココが、自分達が崇拝していた女神の別の一面に驚きつつも、魅入っていた
「今日は…こっちの方に入れて」
するとアクアレジーナは向きを変えてお尻を突き出し、その後ろの方の穴を広げた
「あれ?前の方じゃなくていいんですか?」
俺の疑念を代弁するようにノエルが聞いた
「だって…まだ安定期じゃないから…うふっ」
怪しげな目つきで微笑みながらアクアレジーナは衝撃的な一言をもらす…つまりそれは…
「あの…それってまさか…冗談ですよね?」
「どうかしら…まぁ数ヵ月後にわかるわ」
確かに思い当たる節はたっぷりあるが…まさか…だがそれを彼女は明言を避けるようにはぐらかす
こちらが困るのを楽しむように微笑みながら、それだけを見るとブラフのような気もするが…
「さぁ…その二人のマーメイドプリンセスの愛液と海斗の精液で濡れたその熱いので、この中に挿入して」
俺の手足の拘束は、いつのまにか解かれていた…すると俺はアクアレジーナの身体を覆い被さるように
押し倒すのだった…これは俺の本能の勝手な行動か…それとも彼女の魅惑の歌の力なのか分からないが
「んっ…挿入ってくる…」
後ろから俺はそこに俺のを挿入していく…初めてではないせいか、すんなりと入っていった
膣内ではない別の感触…そこにはそれがある
「すごい…あんなとこに入るなんて…」
「アナルか…結構いいのかも…」
二人もその行為にジッと魅入っている…
「あはん…慣れない内は大変だけど、慣れると…アンッ…いいものよ…あはぁ…っ」
「締まる…うぅぅっ…」
あんなにヤリまくったのに…いつまで経ってもアクアレジーナの締りは良いままだった
「手入れがいいからね…あんっ」
さらに腰を動かして俺はズブズブとそこに出し入れしていく…腸壁と俺のがこすれていき快感が高まる
そして本日四度目の射精へと向かい始める…
「出すぞ…うはぁぁぁ!!!」
「熱いっ…!あぁぁぁ…!!!!」
そして俺達は同時に達した…その女神の腸内に注いでいく…
363ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:48:56 ID:iu3k0rYa
「はぁはぁ…終わった…」
俺はくたびれた腰を落とし、その病院のベットに寝そべる…だが
「まだよ海斗君」
「夜はまだこれからよん」
発情したような表情でココとノエルが力を失った俺に抱きついてきた
「えぇぇ…」
困り果てる俺に対してノエルは子悪魔めいた目つきで
「あらっ、アクアレジーナ様の事…るちあに言っちゃおうかな〜」
そう言って脅迫してきた…
「うっ」
「今度は二人一緒で挿入してね」
すると二人はお互いに抱きついて、お互いの秘所が接触するように俺の方へ向けた
「こうなれば…とことんやってやる!!」
半ばヤケだった、先の俺のをまだ垂らしているそこに、意を決した俺はお互いの膣口へと交互に出し入れしていく
「あっあっ…あぁぁぁ〜〜〜っ」
「いいわっ…もっと…もっと奥まできてぇぇ〜〜!!」
彼女達の声に応えるように、俺は更に腰を振りペースを上げていく
ココに、そしてお互いのクリトリスに触れる中央へ、そしてノエルの膣内へと三箇所に…何度も
やがて5度目の射精…
「うっ」
「あはっ…ま、また…イっちゃう!!」
ココの中にに先に半分程出し、そして残りをノエルの中に注ぐように……
「出して…また中に…子宮にかけて!」
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
364ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:49:58 ID:iu3k0rYa
俺達三人とも再びイくのだった…そしてようやく解放かと思ったが…
「楽しそうね…今度は私も混ざっちゃおうかな…」
再度のアクアレジーナの参戦…
「じゃぁ次は4Pで」
横で復活したココがとんでもない発案を出す…
「今夜は寝かさないわよ〜いや、しばらくずっとかしら」
「か、かんべんしてくれ〜〜〜!!!」
俺の叫びは彼女達に届く事もなく…後は…何度も何度も夜が明けるまで…
搾り取られていくのだった

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「え〜〜〜っ、海斗くんまた退院が延期する事になったの」
「う…うん、容態が急変しちゃって…シクシク」

「あらら、大変ね〜」
「ご愁傷さま…うふふ」

「なんか最近のココとノエル二人とも…いやに肌がピチピチよね」

【おわり】
365ROCO ◆VpKHzOu04Y :05/01/22 03:50:39 ID:iu3k0rYa
再び海斗受難編です、今度は三大怪獣襲来させました。
ここまでいったら…かれん&星羅も参戦するべきですかね…どうしましょうか?
366名無しさん@ピンキー:05/01/22 11:31:24 ID:yYoRD0/4
良かったもう誰も来ないかと思った。
アニメが終わった今、ここはピッチ分の貴重な補給場所。

>>365
なかなか面白かったっす。
ここまできたら、彼には海の鬼畜王として君臨してもらうべきでしょう。
いたいけな少女がどのように料理されるのか期待>星羅
367名無しさん@ピンキー:05/01/22 16:22:32 ID:GshtEwqz
>365
ネ申GJ!!面白かった〜。
ノエルとココかわいいなぁ(*´Д`)
星羅やかれんも、是非!
368名無しさん@ピンキー:05/01/26 23:33:25 ID:Se9cUvEF
>>ギャグSSは書いてみたいんだけど、本家を超える自信がない…

本スレ920さん是非ここで書いてみませんか?
エロじゃなくてもいいからさ。
369名無しさん@ピンキー:05/02/04 17:30:17 ID:Js4lFW00
保守
370名無しさん@ピンキー:05/02/07 08:36:45 ID:qba/4iw1
にこらのSS希望
371名無しさん@ピンキー:05/02/13 18:13:53 ID:3Pmi87sx
ノエルの誕生日あげ
372名無しさん@ピンキー:05/02/15 16:40:01 ID:ta0WjTGf
レデバたんを希望。
雌レデバたんが大好きなのですがどなたか書いて頂けませんかね?
373名無しさん@ピンキー:05/02/28 05:35:03 ID:3s3DjyeS
hosyu
374新快速 ◆C15uJXfDx. :05/03/08 19:51:31 ID:p10nZj1h
age
375名無しさん@ピンキー:05/03/13 18:37:29 ID:23j1MSq5
安芸
376名無しさん@ピンキー:05/03/16 19:51:10 ID:YIq4JyoV
小説考え中・・・・・・
377名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:33:41 ID:2t76Xjhb
>>376に期待
378名無しさん@ピンキー:05/03/17 05:45:56 ID:ERSI42vo
じゃあ俺も期待
当然蘭花
3791/9:05/03/20 21:20:59 ID:VuR0POln
『るちあと海斗のバイブレーター』

るちあは海斗を見送りに空港に来ていた。
海斗はサーフィンの世界大会への出場のため、1ヶ月ほど日本を離れなくてはならないのだった。
るちあも一緒について行きたかったが、学校に行かなくてはならないし、パールピアリの手伝いもある。
海が平和になった今、るちあたちが人間界にいられるのは、
それらがプリンセス修行の一環として重要なことと認められたからに他ならない。
それらを個人的な理由ですっぽかすことは許されないのだった。

「1ヶ月も離れ離れなんて。」
「すまん。るちあ。」
「ううん。気にしないで、みんなも一緒だし、あたしのことは心配しないで。」
「それより、海斗の方こそ体に気をつけてね。」「きっと・・、きっと優勝してきてね。」
「ああ。まかせろ。」「必ず優勝トロフィーを持って帰ってきてやるよ。」

「それから、これ。」「さっき、ここへ来る途中で受け取ってきたとこなんだ。」
海斗は包みを取り出した。それは、丁寧に包装された長方体の箱で、
いかにもプレゼントという感じにリボンがついていた。
「もし寂しくてどうしようもなくなったら、これを開けるといい。」
「うん、ありがとう。」
るちあは包みを受け取ると、2人は熱く抱擁しキスを交わした。
「いてらっしゃい。」
涙が出そうになるのを気丈に我慢しながら、るちあはにっこりと微笑んだ。
3802/9:05/03/20 21:22:30 ID:VuR0POln
その夜、るちあは風呂に入ったあと、パジャマに着替えて寝る準備をしていた。
窓から海を眺めると、想うのはやはり海斗のことだった。
(今はまだ飛行機の中かな。)

以前、同じように別れたあと、海斗に自分のことを忘れられてしまうということがあ
った。
海斗に悟られないようにしているが、るちあの中ではあのときの出来事はトラウマとなってしまっていた。
(今度はきっと無事に帰ってきてくるよね。)

「海斗・・。やっぱり不安だよ、寂しいよ。一ヶ月もなんてとても耐えられない。」
涙が頬を伝い落ちた。

ふっと、海斗にもらった包みのことを思い出した。
寂しくなったら開けろと言われたものの、別れた当日に開けるなんて。
自分はなんて心が弱いんだろう。
しかし、ここはもう開けるべき時が来たのだと意を決した。
「えーい。開けちゃえ。」「さーて。何が入ってるのかな?」

さっきまで泣いていたくせに、プレゼントを開けるときはドキドキワクワクの好奇心が打ち勝つものらしい。

包みの中はボール紙の箱だった。そして箱の中身をゆっくりと取り出した。
するとピンク色の棒が出てきた。太いところで直径5cmくらいはあるだろうか。
くびれのある丸みを帯びた先端を有しており、根元の方はダイヤル式のスイッチと思しきものがあり、さらに電源コードが生えていた。

「これは???この形って、まさか???? 」
るちあはこの形に見覚えがあった。そう、海斗と一晩を共にする時に見るものだ。
男なら誰もが持つものだ。
「きゃああっ!!海斗のバカバカ!!エッチ!!」
思わず、ピンク色の棒をベッドに投げ付けた。
3813/9:05/03/20 21:23:00 ID:VuR0POln
「海斗ったらデリカシーがないんだから。一体どういうつもりなの?」
ボール紙の箱の方を見ると、封筒らしきものが見えた。
思わず手にとると、「るちあへ」と書いてある。やはり手紙だ。
慌てて、封を切って手紙を取り出した。

>るちあへ
>箱を開けてびっくりしたと思う。これバイブレーターっていうんだぜ。知ってたか?
「知らないよ!!」

>ズバリ、これは女の子がオナニーする時に使うものなんだぜ。知ってたか?
「もう〜〜。海斗ったら〜〜。」
るちあの顔は、恥ずかしさと怒りで真っ赤になっていた。

>この手紙を見ているということは、きっと俺がいなくて寂しくてどうしようもないんだと思う。
>1ヶ月も会えないということはおまえにとっても、とてもつらいことだと思う。
>それをわかってて、おまえにそんな思いをさせる俺をどうか許して欲しい。
>せめてものお詫びに、寂しさを紛らわすのに何かいいものがないかと、真木さんに相談したんだ。
>そしたら、真木さんの知り合いで、こういうものを作ってる会社の社長さんがいたんだ。
>その人に頼めば、自分の大事なところから型を採った特別品を作ってくれるという話だったんだ。
>そう、これは俺の実物から型を採ったものさ。よく見てみな。きっと見覚えがあるはずだからさ。
「え?これ海斗の?」
るちあは、バイブレーターを手にすると、まじまじと見回した。
色が違うものの、形自体はどことなく見覚えがある、懐かしい感じがする。
だが、少々サイズが違うようだ。こちらの方が少し大きい。
3824/9:05/03/20 21:23:45 ID:VuR0POln
>ここだけの話、真木さんも、にこらさんにプレゼントして好評だったそうだ。
「ええっ!おねえちゃんもこれと同じの持ってるの!?」
るちあにとって、自分の身近な人物がこういうものを愛用していることは、とても意外だった。

>型を採るとき、とても恥ずかしかった。でもおまえにさせる辛い思いに比べればなんてことはないよな。
>そしてなにより、型を採ってもらうとき、考えていたのはおまえのことだけだ。
>どうか1ヶ月の間、これを俺だと思って我慢して欲しい。
>俺の想いはきっと伝わるはずだ。心から愛してる。
>海斗 より

「海斗…。」
るちあはとても感動していた。
傍から見れば非常識なことだろうが、海斗のまっすぐな愛情がとてもよく伝わってきたのだった
さっきまでの、驚きの混じった怒りの感情はどこへともなく消えてしまっていた。

「わかったよ海斗。さっそく使わせてもらうね。」

るちあは、パジャマのズボンを脱いだ。
まずは、バイブのコードをコンセントに差しスイッチを入れてみた。
すると、ピンク色の棒は円錐を描くようにぐるぐると回転運動をはじめるとともに、
手に適度な振動をもたらした。
「へーっ。おもしろーい。」
「で、このスイッチを回すと強弱の調整ができるわけか。」
「じゃ、使い方がわかったところで、いよいよ…。」
今、海斗に初めて純潔を捧げた時と同じように胸が高鳴っている。
「なんだかドキドキする。」
3835/9:05/03/20 21:29:34 ID:VuR0POln
るちあは、オナニーはほとんどしたことがなかった。
海斗から身体を求められるままに、性交には応じていたものの、
自らその快感を得ようとすることはなかった。
今、別に身体が寂しいわけではなかったが、心の寂しさを紛らわすには、
それもいいかもしれない。るちあはパンティを脱ぎ去った。
そしてベッドの上で座って両脚を開くと、バイブの先端を自らの秘部にあてがった。
「はあっ。とてもイケナイことしようとする感じ。」
まずは、スイッチを切った状態で先端を入れてみることにした。
バイブをゆっくりと押し進めた。
先端の丸まった部分は入るものの、奥まではとても入らない。
「ううっ。太すぎるよこれ。」
とりあえず、スイッチを入れてみた。振動が膣口とその内側に伝わる。
「あっ。くすぐったい。」
少し気持ちいいかもしれない。
しかし、バイブはるちあの身体の外側で回転してるだけだった。
「もっと濡れたら奥まで入るかも。」
バイブを抜くと、クリトリスの包皮の上に押し当てた。
「ああん。気持ちいいっ。」
しばらくそのままにしていると、包皮の内側が硬く敏感になってくる。
ほどよく硬くなったところで、もう片方の手の指で包皮を剥き、
クリトリスに直接バイブを押し当てた。
「はあっ。ああん。」
少しずつ、秘部が潤ってきていたが、まだまだ足りない。
さらに、空いた片方の手をパジャマの内側の入れ、乳首を刺激した。
そして、海斗に抱かれた時のことを思い浮かべた。
海斗の厚い胸板。汗のにおい。自分を弄ぶ海斗の指の感触。
そそり立つ海斗の大切なところ。
下を見ると、それと同じ形をしたものがうごめいている。
「海斗っ。海斗っ。」
海斗のことを思い出すと、しだいに潤いが増してきた。
3846/9:05/03/20 21:30:47 ID:VuR0POln
るちあはバイブを、再度膣に挿入してみることにした。
さっきと同じくらいまで入れると、るちあは体勢を変えた。
四つんばいになり、尻をを高く上げた状態でバイブを後ろ手に持った。
押し進めると、潤った秘部はバイブの半分をすんなり受け入れた。
「はあっはあっ。内側の気持ちいいとこに・・当たってる・・。」
スイッチをいじって、動きを強めてみた。バイブが敏感なスポットを擦り続ける。
「ああああっ!!海斗っ!!ダメぇっ!!やめてぇっ!!!」
快感のあまり、つい大きな声を上げてしまった。

ドアをノックする音がして、ドアの向こうから声が聞こえた。
「るちあさん!!大きな声を出して一体どうしたんですか!?るちあさーん!!」

「ヒ、ヒッポ!?」
るちあは驚きのあまり、心臓が止まりそうになった。

「入りますよ!いいですか?」
今、るちあは裸の尻を突き上げ、しかもバイブが刺さった状態なのだ。
こんなあられもない姿、誰にも見られるわけにはいかない。るちあは慌てた。
「ダメッ!!入ってこないで!!今着替え中だから!!」
「なんでもないの!!ちょっと寝ぼけて転んだだけだから!!」

「そうですか。気をつけてくださいね。おやすみなさい、るちあさん。」
「うん、おやすみヒッポ。」
そう言うと、ヒッポは自分の部屋に戻っていった。

「…ふーっ。危ないところだった。こんな姿海斗にさえ見せられないよ。」
るちあは、普段ドアの鍵をしないのだが、念のため、鍵をかけることにした。
バイブを挿したまま立ち上がり、ドアまで歩き鍵をした。
膣壁でバイブを締め付ける感じになり、振動が強く伝わり気持ちいい。
「ああん。変な感じ。」
ベッドの上に戻ると、気を取り直して続きをはじめることにした。
3857/9:05/03/20 21:31:23 ID:VuR0POln
今度は仰向けになり、両脚を大きく広げた。そして、バイブを挿入し直した。
ゆっくりと奥まで潜り込んでゆく。
「はあっはあっ。やっぱり少しキツい。」
少し恐かったものの、今度は一気に押し進めた。
「よーし、いくわよっ。」「えいっ。」
ぬるっとした感触と共に、根元まで入りこんでしまった。
「ああん。全部入っちゃった。海斗のすべてが・・。」
今までに到達したことのない場所まで、到達した感触が伝わってきた。
そして、バイブのスイッチを最強にした。
思わず大きな声を出しそうになるが、唇を噛み声を押し殺した。
(海斗!!これすごいよ!気持ちいいよ!)
(私の中で海斗のすべてが大暴れしてる。)
「ハアっハアっ。ああん。」

しばらくその状態を堪能したあと、海斗が自身のモノでするように、
バイブをゆっくりと抜き差ししてみた。
るちあの膣壁の全部分に刺激が伝わる。
(病みつきになりそう!)
「ハアっハアっハアっ。くうっ。」
(も、もうイッちゃいそうだよ。)

「るちあ。」
不意に海斗の声が聞こえた。
「海斗!?」
「るちあ。俺はいつでもおまえのことを愛してる。」
「たとえ離れていても心はいつも一緒だ。」
「海斗っ。あたしもよっ。」「ああーーっ!」
るちあの意識は、海斗の声を聞きながら、恍惚の海に沈んでいった。
3868/9:05/03/20 21:32:24 ID:VuR0POln
るちあは、しばらくぐったりとしていたが、すぐに正気に戻った。
バイブのスイッチを切ると、秘部から引き抜いた。
バイブは愛液にまみれており、ベッドのシーツにも大きな染みが出来ていた。
「はぁはぁ。海斗。」
「海斗の想い確かに伝わったよ。はぁはぁ。」

荒かった息も次第に落ち着いてきた。
冷静になってくると、膣口から内側にかけて熱く、なんだか痺れたように痒い。
自分の秘部がどうなっているのか、興味本位で覗いてみることにした。
星型のミラーを持ってきて、自分の両脚の間に置いて覗き込んだ。
普段、淡いピンク色をしていた粘膜が、今まで見たことがないほど赤く充血していた。
バイブを抜いたあとにも関わらず、膣はぽっかりと開いたまま、深々と口を開けていた。
そして、その口の内も外も愛液にまみれて、ギラギラと光っていた。
「うわ。こんなになっちゃうんだ。」「あたしったら、なんてイヤラシイんだろ・・。」

ミラーの角度を変えて、自分の顔を見てみた。
髪はとても乱れており、上気した顔に妖しい笑みが浮かんでいる。
いつも見る自分じゃないようだ。
「これが、あたし?」
どこか淫らな雰囲気のある大人の魅力に、一瞬ドキッとさせられてしまったのだった。
「あたし、あたし…、こんなにイヤラシイ女の子だったんだ…。」
自身も知らなかった自分の一面に、るちあは少しショックを受けていた。
「こんなこと、明日からやめよう。」

るちあは、シャワーを浴びてから、外にこっそりとシーツを取り替えに行った。
そして、ベッドに潜り込み眠りについた。
「おやすみ海斗。」

だが、翌日になると快感の誘惑に負けてしまうのだった。
るちあは、毎日のように、海斗のいない寂しさをオナニーで紛らわせた。
3879/9:05/03/20 21:32:55 ID:VuR0POln
1ヶ月後、再び空港。
「るちあ。ただいま。」
「おかえりなさい海斗!優勝おめでとう!」
二人は強く抱きしめ合った。
「るちあ、なんかおまえ感じが変わったな。」
「どこか大人っぽくなったような。」
「そう?前とあまり変わらないと思うけど。」
「きょうは海斗の家でお祝いよ。ごちそうを作ってあげる。」
「で、そのあとは…うふふっ。」
「そのあとは?」
「一晩中寝かせないんだから、覚悟してよね。」
「え?」

以後、積極的になったるちあは、海斗によりさらに性的に開発されていくのだった。
王子さまとお姫さまは、こうして末永くセックスライフを楽しみましたとさ。
【おしまい】
388名無しさん@ピンキー:05/03/20 21:33:53 ID:VuR0POln
>>376と別の人です。
連休を利用して久しぶりに書いてみました。
エロ描写が少しもの足りなかったかな?

リクに応えてこのスレ盛り上げたいけど、
るちあメインでないと、妄想が膨らまない。
>>376
期待してます。
389名無しさん@ピンキー:05/03/20 23:03:43 ID:UolSB4cs
GJ
390名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:00:29 ID:VsZuiPb2
グットジョーーーブ!!
素晴らしいSSでした、個人的に結局快楽の誘惑に負けちゃう
るちあに萌えました(*゚∇゚)ノ
391名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 19:11:54 ID:RR9C6epn
>「よーし、いくわよっ。」「えいっ。」
>星型のミラーを持ってきて
ぴっちワールドの小ネタが効いてますな。
ひさびさのGJ!
392名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 22:15:20 ID:2E7scBFg
ちと遅れたが>388さんグッジョブ
ぬつわたんサイコー(*´∀`)
ステキな誕生日プレゼントを有難う…
393新快速 ◆C15uJXfDx. :2005/04/03(日) 17:47:27 ID:41mjmKh1
だれもいないから試験投下

海斗は今日は風邪をひいて寝ていた
インターホンが鳴ったから外に出る
そこにるちあが来ていた
そのとき海斗は上半身裸だった
るちあが近くに寄ると
海斗の身体がものすごく熱かった
家に入り看病するるちあ
突然るちあが炭酸飲料を飲んでいた
そう・・・人魚は炭酸物を飲むと酔っ払うのだ
394新快速 ◆C15uJXfDx. :2005/04/03(日) 17:53:17 ID:41mjmKh1
るちあは海斗を押し倒し、ディープキスをした
そして、海斗のちんこを握り前後に動かした
「るちあ、出るぅー」と言った海斗にるちあは
「こらー出すなよー必殺技があるんだから」
と言って海斗のちんこを自分の胸に挟み上下に動かして
精液だどっぷり海斗の顔に付いたのさ

中途半端に終わる
395新快速 ◆C15uJXfDx. :2005/04/06(水) 23:09:25 ID:yzkzkQAK
しけた
396お花見:2005/04/10(日) 11:38:28 ID:Z2Se9R1s
SS考えてたら、論理パズルを思いついた。スレ違いだけど暇ならやってみてください。

春、るちあたちマーメイドプリンセス7人は、るちあたちの恋人3人と連れ立って、浜崎の別荘の庭で花見をすることになった。
男大好きのココはここぞとばかりに、溜まっていたうっぷん(性欲)を晴らそうと、よからぬことを企んでいた。
花見の当日、ココは飲み物の中に秘伝の媚薬を混入し、皆に飲ませた。
これを飲んだ者は、性交したくて堪らなくなるというものだった。
媚薬の効果は確実に顕れ、素っ裸になるプリンセスと男たち。
花見の宴は、阿鼻叫喚の乱交パーティーへと変貌を遂げてしまうのだった。
こだまする喘ぎ声。荒い息遣い。男と重なり腰を使うプリンセス。もちろん生ハメ。

「は〜ん、海斗〜。海斗の赤ちゃん欲しいの〜。」
「渚ったら、おこちゃまだとばかり思ってたら。ああん…。すごい〜。」
「こらっ。ダメだ雅宏っ。やめ…ああっ!!」

事情を知らない男性陣が用意していた炭酸飲料の効果もあり、さらに悪ノリするプリンセス。
中出しされた回数で、自分たちの魅力を競うことに。

宴が終わるころ、精液と愛液にまみれたプリンセスと精を絞り取られ干からびた男たちの発言。

海斗「ふうっ3回か。まあこんなもんだろ。」
浜崎「みんなとっても魅力的だったよ。4回も射精してしまうなんて。ハァハァ。」
渚「俺なんて5回だぜ。もうヘトヘト。これ以上出ねえ。」

るちあ 「あたしは2回中出しされちゃった。海斗以外の人の赤ちゃんができちゃったらの〜しよ〜。」
波音「わたしは3回。えへへ。わたしってやっぱり魅力的なのね。」
リナ 「ノエルとココは同じ回数か。わたしなんてまだまだだな。」
かれん 「ココ。わたしと同じ回数だったわね。」
ノエル 「双子のかれんは、わたしと同じ回数だったわ。」
ココ 「このわたしが0回なんて。キーッ。一体どういうこと?誰もわたしの魅力が理解できないなんて。」
星羅 「わたし0回よ。誰にも中に出されてなんかいないもん。きれいなからだのままだもん。グスッ。」
397お花見:2005/04/10(日) 11:40:59 ID:Z2Se9R1s
【問題】
さて、誰が誰に中出しした(された)でしょうか?
答えは、ただの1とおりになるはず。
(何度も確認したから大丈夫だと思うけど、穴があったらゴメンね。)

【束縛条件】
男は、本当のことを言っています。
射精は、必ず中でしています。
1人の男が、同じプリンセスに2回以上射精することはありません。
偶数回(0回、2回)中出しされた人は、必ず本当のことを言っています。
奇数回(1回、3回)中出しされた人は、必ず嘘のことを言っています。
中出しされた回数は、0、1、2、3について、必ず誰かが該当します。

【発言要約】(中出し回数)
海斗「3回」
浜崎「4回」
渚「5回」

るちあ「2回」
はのん「3回」
リナ「ノエル=ココ」
かれん「かれん=ココ」
ノエル「ノエル=かれん」
ココ「0回」
星羅「0回」
398名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 20:37:15 ID:CKmnNVYb
  (* ゚∀゚) ハァハァ…GJ…

 Σ(;@_@)  テ、ナンデスト─??
399名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 00:35:40 ID:0ICzT5uP
なんでSS考えてて論理パズルになるんだwGJ>396-397
なかなかとけんかったがおもろかった。
回数は、《る2》〈は1〉《リ2》〈か1〉〈ノ3〉〈コ3〉《星0》だろうか?
400名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 16:36:16 ID:k8Q8Phpf
ギブアップか?
401お花見:2005/04/13(水) 00:44:06 ID:GhlngAmz
ありゃ〜ごめん。穴あったわ。見逃してたその答え >>399 は正解です。
出題者としてまだまだ未熟者でした。
では、せめてものお詫びにエピローグ。

お花見から3ヶ月が経ったころ、星羅を除く6人の妊娠が相次いで発覚した。
ココは、用いた媚薬はただ性交がしたくなるだけのものと思っていたのだが、
効能はそれだけではなかった。
男性には、精巣の働きを活発にして精子の量を増やすだけでなく、精子の動きを活性化する効果があり、
女性には性感を高め、ホルモン分泌に作用し、すぐさま危険日にしてしまうという恐るべきものだった。
要は、子づくりのための薬だったのだ。

星羅は中出しされなかったことと、性器がまだ成長過程だったことが幸いし、難を逃れたのだった。

6ヶ月が過ぎるころには、るちあたちは人間界をあとにした。
マーメイドプリンセスが相次いで妊娠するなど前代未聞のことであり、
国民への影響が大きすぎるため、6人は密かに海の中の別荘で出産を待つこととなった。

ぽっこりと膨らんだお腹をさすりながら、思い思いの時を過ごすプリンセスたち。
編み物をしたり、読書や音楽を聴いたりとさまざまだ。

るちあたちは、うれしさと不安が入り交じる日々を過ごしていた。
「あー。海斗の赤ちゃんだったらいいのになー。」
「はあーぁ。これでわたしもコブ付き人魚か。」
「母親になるんだな。何だか複雑な気分だ。」

でも、みんな誰の子が生まれるか正直わからないのだった。
だって、お互いに中出ししたとこにハメまくってるし。でもって、そのまま他の人にも挿れてんだから。
みんなの精液が混ざっちゃってますよね。

でも、愛に満ちた彼女たちのことだから、誰の子だとしてもきっと幸せに育つことでしょう。
しかし、どんなこどもが生まれてくるんでしょうか?
402名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 03:43:10 ID:tYNVWHTz
GJ〜!
HR好きにはたまりませんSSでした!!

欲を言えば、望む相手とは、別の相手の子を孕んでいてほしいと望む、外道な自分もいます;

るちあに出したのは、海斗と渚
はのんに出したのは、渚のみ
リナに出したのは、浜崎と渚
かれんに出したのは、渚のみ
ノエルに出したのは、海斗と浜崎と渚
ココに出したのは、海斗と浜崎と渚

という組み合わせですか?はのんと、かれんの子の父親は確定ですな
場合によれば全員渚の子の可能性が…
403401:2005/04/13(水) 23:39:36 ID:l4K2scXP
>>402
それじゃ渚が1回多いですよ。
確かに直接中に出した人のこどもができる可能性は高いですね。
でも、中出ししてない人でもできる可能性もあると思っています。

3人には自分の恋人以外の赤ちゃんが産まれるんじゃないでしょうか。
自分もそんな気がしてます。
404名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 11:11:49 ID:7HCYPZO2
産まれる子供も人魚なのだろうか?
405名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 06:54:54 ID:Ylc/Zylz
普通は人間、何らかのきっかけで人魚に覚醒するとか?
女の子の可能性は大ですな
406新快速 ◆C15uJXfDx. :2005/04/19(火) 17:46:55 ID:3eqppsp3
米原ワッショイ
407名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 21:41:47 ID:yeaimTAN
投げっぱなしだったの小説完結させます
408「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 22:04:59 ID:yeaimTAN
「ん………んぶ」
るちあは首輪を付けられ、裸で四つん這いになり、怪物の物をしゃぶっていた
「ん…んん〜」
るちあは首を上下に動かし根元までくわえる
「そろそろ出すぜ!! 残さず飲めよ!」
怪物はそう言うとるちあの口内に大量射精した
「ひぁぁ!!」
るちあは怪物の精液を口で受け止めきれず、口を放してしまい大量の精液が顔にかかる
「何勿体無い事してんだよ!! この糞豚!!」
怪物はるちあのツインテールの片方を引っ付かむ
「ご…ごめん……な…さい……ご…ご主人様」
るちあは弱々しく答えた
「まあ良いじゃねぇか! メス犬にそんな目くじら立てなくても!」
他の怪物がたしなめる
「次こっちな!」
怪物はそう言うとるちあの目の前に自分の物を晒した
(が、我慢よ! 我慢すればリナがみんなを連れて必ず助けに……)
希望を胸にるちあは怪物の物をシャブりだした
409「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 22:28:40 ID:yeaimTAN
しばらく怪物の物をしゃぶっていると
「そうそう! お前に会わしたいメス犬が居るんだ!」
怪物はそう言うと奥にいる怪物を指差した
奥にいた怪物が手で持っていたヒモを引く
るちあは物をしゃぶったまま目線をその方向に向けると
「え? 星羅?」
そこにはヒモに繋がれ四つん這いの星羅が居た
「るちあ……」
ヒモに繋がれた星羅は目の前の光景に絶句した
「星羅が……どうしてここに?」
るちあはしゃぶるのを忘れ星羅を見つめていた
「新しいメス犬だ! 仲良くしろよ!」
怪物達は星羅に歩み寄っていった
(あ…新しいメス犬? まさか星羅まで?)
「待って!!」
るちあは怪物達の前に飛び出し
「星羅に何する気? 星羅に手を出さないで!!」
るちあは両腕を広げ怪物達を制止するが…
さっきまで物をしゃぶらせてた怪物がるちあの首輪に付けられたヒモを引く
「キャァ!」
いきなりヒモを引かれるちあは体勢を崩した
「まだ、途中だろ!」
怪物は倒れたるちあのツインテールの片方を掴み無理矢理起こした
410「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 22:48:05 ID:yeaimTAN
るちあは後ろ手に縛られ床にうつ伏せる様に寝かされていた
「テメエは見物してろ、仲間が犯され、メス犬に成る所をよ!!」
怪物は床に寝かされているるちあをイス代わりにして
「イッツァ!ショーターイム!!」
と叫んだ
その掛け声と共に怪物達は星羅に群がった
「くっ……!!」
その様子をるちあは直視出来ないでいる
「いやー!! 止めて!! 止めてよ〜!!」
るちあの耳に星羅の叫び声が木霊する
「ん……んぐん……プハァ……アン……んぐん」
星羅の息づかいも聞こえる
「くっ…………」
るちあは目を閉じ、聞こえないフリをするしかし
「ほら、よく見ろよ」
怪物はるちあのツインテールを掴み無理矢理顔を上げさせる
「星羅ちゃん、一生懸命おしゃぶりしてるぜ」
怪物はるちあの髪を上下に振り頭を揺すった
「そろそろ下のお口でもおしゃぶりか?」
その言葉にるちあは星羅の方を見る
星羅の顔や体は精液まみれになっていた
411「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 23:01:55 ID:yeaimTAN
怪物は躊躇なく星羅に挿入する
「くぅ………あ…………い、痛い!!」
星羅は苦しみの声をあげる
しかし怪物は無視して腰を動かす
「アグゥ……ア……ア」
星羅は苦しみと痛みで顔が歪む
るちあはその光景を見ていたが
縛られていた後ろ手のヒモが解かれる
「お前ら! ぶっ壊れるまで遊べよ! 俺はコイツと遊ぶから」
怪物はそう言うとるちあの首輪のヒモを引っ張り部屋から出て行く
るちあも引っ張られついて行く
出てきた部屋からはまだ星羅の悲鳴が聞こえる
(………逃げ出すなら今かも!!)
るちあはいきなり怪物に体当たりをする
怪物は思わず体勢を崩した
るちあは首輪のヒモを解き走り出した
「マーメイドプリンセスが逃げたぞ!!」
「捕まえろ!!」
412「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 23:24:17 ID:yeaimTAN
るちあは敵の城の中を徘徊していた
「で、出口どこよ〜!!」
もとい迷子になっていた
「出口?出口?その前に服!服!」
るちあは裸のまま城を彷徨っている
「服はどこよ〜!!」
るちあは叫ぶ
「居たぞ!!」
「やばっ!!」
るちあはきびすを返し走り出す
「出口〜!服〜!」
るちあは叫びながら螺旋階段を降りて行く
暫くすると「メス犬の部屋」なる部屋を見つけた
「メス犬の……部屋?」
るちあが覗き込むと中でココが気持ち良さそうな笑みを浮かべオナニーしていた
「ココ……」
るちあは他の部屋も覗いた
「良い〜!! ご主人様のオチンチン気持ちいい!!!」
怪物に突かれているかれんがいた
「かれん………」
残りの部屋も覗いた
「あ、あれ居ない?」
「誰を探しているの?」
るちあのすぐ後ろで優しい声がした
るちあが振り向くとそこには上半身裸にブルマ姿のノエルが立っていた
413「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/27(水) 23:42:25 ID:yeaimTAN
「ノ…ノエル」
るちあはノエルを見つめ絶句する
「聞いたわよるちあ、ご主人様突き飛ばして逃げ回ってるらしいじゃない」
ノエルは相変わらず優しい口調だ
「私も一緒に謝ってあげるから、今からご主人様に謝りに行きましょう!」
「な…なに言ってんの? ノエル?」
るちあは思わずノエルの両肩を掴みむ
「何って、このままじゃるちあご主人様のオチンチン貰えなくなるわよ」
ノエルは困った様子でるちあを見る
「ノエル………」
「見つけたぞ!!」
るちあは怪物に見つかってしまう
「やばっ!!」
るちあはたまらず走り出すが
「待ちなさい!」
ノエルに手を掴まれ逃げれない
「ノエル!」
るちあはノエルに非難の声あげる
「一緒に謝ってあげるから」
ノエルは笑顔で答える
「ふふふはぁ!捕まえたぞ!!」
るちあは怪物に捕まってしまう
414「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/28(木) 00:10:04 ID:GsyNdRbQ
「放して!! 放して!!」
るちあは怪物に捕まって近くの部屋に連れてかれてしまう
「あの〜? るちあは悪気は無いんですよ! 悪い子じゃないんですよ!」
ノエルは必死にるちあを庇うが
「キャァ!」
怪物はノエルを一緒に部屋に入れ鍵を掛ける
「ブヘヘ、マーメイドプリンセスが二人も!」
怪物は舌なめずりした
「しかも巨乳! 最高だ!!」
怪物はるちあとノエルの体を舐め回す様に見る
「他には悪いが金髪の女は俺が目を付けたんだ!!」
怪物はるちあの顔を自分の物で叩く
「いや! 止めて……」
るちあは怪物の物を避けようとするが髪を掴まれ無理矢理食わえさせられる
「んぶん………んん……んん〜ん」
怪物は髪を掴んだまま腰を動かした
「んん〜ん〜」
ノエルが後ろからるちあの豊満な胸を弄ぶ
「ん……プハァ……ハァハァ……ハブゥ」
怪物は一旦口から物を放しいきなり根元まで入れ
「そろそろ出すぜ!」
怪物は物を引き抜きるちあとノエルに満遍なく射精した
「るちあ汚れているわよ」
ノエルがるちあの顔にかかった精液を舌で舐め取る
「ノエル……」
るちあもノエルの精液を舐め取る
そのまま舌を絡ませ唇を重ねる
415「エデン 新章(るちあ編)」:2005/04/28(木) 00:25:28 ID:GsyNdRbQ
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ」
るちあはブルマを履かされ両腕を左右に吊られ前のめりになっている
「アグゥゥゥ……」
怪物がるちあの無防備な胸を揉むとピクンと体が痙攣する
「ブヘヘ!お前のご主人様は誰だ?」
怪物はるちあの豊満な胸を揉みながら聞く
「あ…あた…しの…ご主人……様は」
「ご主人様?」
怪物はるちあの乳首を摘み上に引っ張る
「ヒャァァァ! アナタ様です!! アナタ様があたしのご主人様ですぅ〜!!」
怪物は笑みを浮かべるちあの胸を絞り出す
「ヒャ……………ヒ、ヒャァァァァァァァァァァァァァ」
るちあの胸から白濁色の水が飛び出した
416名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 19:16:44 ID:5BvbqQYj
ウマー!
417名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 01:40:43 ID:Xtl788HA
ガイ×沙羅を激しく希望します。
418名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 17:43:24 ID:RSuGjcwN
このスレGJ!

>417
赤ちゃんプレイとかしてそう
419海斗×波音 1/4:2005/05/03(火) 12:51:44 ID:ZXNQFRX2
GWですね。お花見の一場面を妄想を膨らませて書いてみました。
『海斗×波音』

「ハァッハァッ」
海斗はるちあの身体から自身を抜き去り、るちあから離れた。
ぐったりしたるちあの海斗と結合していた部分から、白い液体が滴り落ちた。

「ふぅ。」
海斗は一息ついた。普通ならこの時点でそそり立った部分は次第に縮小していくのだが、
いつまで経ってもそそり立ったままだ。それどころかまだまだ満足しない。
「俺、一体どうしちまったんだ?」(もっと、もっとしたくてたまらない。)
海斗は再度、結合しようとるちあに向かおうとした。

「海斗くん。」
うしろから海斗を呼ぶ声がした。
振り返ると、波音が全裸で立っていた。
「ねぇ、海斗くん。今度はわたしとしない?」
「え?お、俺はるちあと…」
少し戸惑う海斗に、波音が寄り添う。
「ね?いいでしょ?」
るちあとまた違った波音の香りに、そそり立った部分が敏感に反応する。
「わかった。いいぜ。」
まるで、脳からの司令でなく下半身からの司令に従うかのように海斗は応えた。

海斗と波音は強く抱きしめあうと熱いキスをした。
お互いにおさまらない性欲を冷まそうとするかのように、激しく舌を絡めあった。
海斗はそのまま波音を押し倒し、胸に手をやった。
いつもるちあにするみたいに揉んでみたが、やはり少し感触が違う。
すこし大きいがとても柔らかい。
「海斗くん!!早く、早くちょうだい!!」
420海斗×波音 2/4:2005/05/03(火) 13:19:43 ID:7OJPa8tP
波音に急かされ、海斗は波音の秘部を指でチェックした。
もう既に液体で溢れており、前戯の必要は全くなさそうだ。
海斗は自身を持つと波音の秘部にあてがった。
「いくぜ、宝生。」
海斗は自身を一気に波音の体内に挿し込んだ。
くちゅと音がして結合部から白い液体が溢れ出した。たぶん渚が注ぎ込んだ精液なのだろう。
そして、何の抵抗もなく根元まで波音の体内に収まった。
海斗は激しく抜き差しを繰り返した。結合部からちゅくちゅくと音がする。
「ああ、海斗くん。きもちいい。」
「でも、わたしたち一体どうしちゃったのかな?」
「親友の恋人とこんなことしちゃうなんて。はぁっはぁっ。」
「俺も。恋人の親友とこんなことしちまうなんて…」
「でもでも…はぁっはぁっ。なんだか…、はぁっ。イケナイ事してると思うとが余計に感じちゃうー!!」
「俺もさ宝生。はぁはぁ。」

ところで、るちあはどうしてるのか?
ふと気になって、海斗はまわりを見回してみた。
すると、少し離れたところで誰かに跨っているるちあがいた。
「るちあ?」
るちあは、浜崎の上で騎乗位になり激しく揺さぶられていた。
とても気持ちよいらしく、口元からよだれが垂れるくらいに喘いでいた。
「あいつ…。」
普段なら、こんな光景を見たら気が狂ってしまうに違いない。
しかしそんなことどうでもいい。誰でもいい。もっとしたい。
そういう衝動の方が、怒りの感情に打ち勝ってしまっているのだった。
421海斗×波音 3/4:2005/05/03(火) 13:20:33 ID:7OJPa8tP
「どうしたの?」
「さては、るちあのことが気になるんでしょ。」
「いいじゃない。お互い様なんだからもっと楽しみましょうよ。」
「わたしの渚だって、あっちでリナの後ろで腰振ってるんだから。」
こういうことは、波音の方が割り切りが早いのだった。
「そ、そうだな。」
「るちあとはいつもどんなふうにしてるの?教えて。」
「わかった。教えてやるぜ。」
やや残る怒りの感情を波音との情欲で晴らすかのように答えた。

海斗は波音を後ろ向きにさせて、お尻の穴がよく見えるような体勢にさせた。
「いやーん。恥ずかしいっ!」
波音の尻の穴は、結合部から溢れ出た液体によりよく濡れていた。
尻の穴の中央を人差し指の腹でマッサージする。
「そこは?いやーん。」
波音は、結構感じているようだ。
充血してやや膨らみ弾力がある穴の中央に中指をあてがい、ゆっくりと挿入した。
「ああああっ!」
そして穴の内部を指でこね回した。
「ああーん!」
穴の内側に、中指の第2関節がよく当たるようにこねながら抜き差しを繰り返した。
「お、お尻の穴がこんなに気持ちいいなんて…!!。」
「だめぇーーー!!」
「はぁっはぁっ。軽くイッちゃった。」
「るちあったらずるーい。こんなキモチいいこと教えてくれないなんて。親友なのにぃ。」
「今度、渚にもしてもらっちゃおう。はぁっ。」

422海斗×波音 4/4:2005/05/03(火) 13:21:15 ID:7OJPa8tP
2人は体勢を変えた。膝をつき座った海斗に、波音は向かい合って腰を落として強く抱きしめ合った。
「海斗くんちょうだい。海斗くんの熱いのを。いっぱい注ぎ込んで!!」
「宝生。いや、波音。」
波音に請われるまま、海斗は今までにないくらい激しく腰を使い始めた。
2人の絶頂はすぐそこまで迫っていた。

しかし、2人の背後から忍び寄る影が…。
かれんとノエルの双子姉妹だった。
「ずるいわよ。あなたたちばっかり。」
かれんは波音の、ノエルは海斗の身体に手をかけて引っ張り合った。
「ちょっとぉ!!イイところなんだから邪魔しないでよ!!」
「いいじゃない。もう自分の恋人と1回は終えてるんだしさ。ヒック。」
「あ、あんたたち酔ってるの!?」
「恋人どうしいちゃついてるのを、シラフで見てられるかっての!」
「ここは恋人のいない私たちに譲るべきよね。うふふふ。」
「ね。そう思わない海斗クン。大人の味を知りたくない?」
そう言うと、ノエルは海斗の耳に息を吹きかけた。
すると、海斗は波音を抱くのを止め、ノエルの方に身体を寄せた。
もはやこれは条件反射だった。
「今よ!!せーの!!」
「きゃっ!!」
波音の秘部から海斗自身が引きぬかれ、愛液が滴り落ちた。
波音は、後ろにひっくり返り背中を地面についてしまった。
かれんは、波音の身体を海斗から引き剥がすのに成功したのだった。

「ひっどーい!!なにするのよ!!」
起き上がって見ると、海斗はすでにノエルの身体に吸い寄せられるように覆い被さっていた。
「もうなによー!海斗くんまで。」

こうして、波音は海斗には中出ししてもらえなかったのでした。
423おまけ:2005/05/03(火) 13:21:59 ID:7OJPa8tP
『おまけ:海斗×かれん&ノエル』

ノエルは膝をついてお尻を突き上げ、
その上にかれんが圧し掛かるように脚を広げていた。

縦に並んだ2つの秘部。下はノエル、上はかれん。
それらを海斗は、そそりたった自身で交互に突き続けた。
「ああっ。」
「ああん。」
「あああっ。」
「あああん。」

海斗の指揮により、かれんとノエルの奏でる甘いハーモニーが周囲に響きわたった。
【おしまい】
424名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 23:04:07 ID:Wlmw/5Lm
うはwwwww続き読みたかったんだよwwwwテラモエスwwwwwwwwww
4251/7:2005/05/05(木) 23:11:20 ID:2D0xm6Fp
GW第2弾。>>415さんのラストに触発され書いてみたくなりました。
【ご注意】
HR好きの方もおられるようなので。お花見エピローグのさらに続きです。
好きでない人にはちょっとキツいかも?でもそっち方面の人にはかなりベタかもしれません。
お花見シリーズはいい加減これで終わりにしますんで、あと少しだけご勘弁を。

『妊婦るちあ』

海斗の自宅。
夜もふけた頃、電気を消した部屋で、海斗はベッドに横たわり考え事をしていた。
(るちあは元気だろうか?)
3ヶ月ほど前、るちあは海斗の前から突然姿を消した。
いや、るちあだけでなく、波音やリナも一緒に居なくなってしまった。
パールピアリのにこらに聞いたところ、事情があって海の世界に帰ったという。
居なくなる少し前から3人とも様子がおかしかった。
何度か問いただそうとしたが何も教えてくれなかったのだった。

「悩み事があれば相談すればよかったのに…。あいつ…。」
もう過ぎたことをいつまでも考えていても仕方がない。そろそろ寝ることにした。
コンコン。不意にバルコニーのガラス戸を叩く音がした。
見ると、月明かりに照らされたシルエットが立っていた。
その懐かしいシルエットにそれが誰なのか判らないはずがなかった。
慌ててガラス戸を開けた。
4262/7:2005/05/05(木) 23:11:56 ID:2D0xm6Fp
「るちあ!!」「海斗!!」
「会いたかった!!」
海斗はるちあを強く抱きしめようとした。しかし、るちあの腹部がやたらと身体に当たる。
以前と違う感触に戸惑った。
「るちあ!!おまえいったい?」「あっ!!海斗ダメー!!」
海斗は、るちあから離れて電気をつけた。電灯の明かりが部屋全体とるちあを照らし出す。

冬なのに服装はいなくなった頃のままだ。大きく膨らんだお腹がめくれあがったシャツからはみ出ていた。
臨月を迎えたるちあの姿がそこにあった。
「るちあ…。」
「海斗。黙っててゴメンなさい。あたし妊娠してたの…。」
「妊娠ってあのときの…。」
海斗は花見の光景を思い出した。
海斗たち男3人とマーメイドプリンセス全員が、入り乱れて交わり続けたあの狂乱の宴。

「普通の状態で妊娠したなら喜んで海斗に報告したんだけど…。」
「もし、海斗の赤ちゃんじゃなかったらどうしよう。そう思ったら怖くって…」
「ずっと、『これはきっと海斗の赤ちゃんだ。』って自分に言い聞かせてきたんだけど…」
「出産が近づくと不安で、海斗に会いたくって…、たまらなくて…」
涙をぽろぽろと流しながら、るちあは今まで溜め込んでいたすべての気持ちを吐き出した。

「るちあ…。そんな体でここまで泳いできたのか?」
「そんなに不安なら堕ろすって方法もあったろうに。」
「それは出来ないの。」
「あたしたちマーメイドは、授かった命を絶ってしまうことは禁じられてるの。たとえどんな理由があったとしても。」
「そうか。いかにもマーメイドらしいな。」
4273/7:2005/05/05(木) 23:13:05 ID:2D0xm6Fp
「ひとりで悩まずに、もっと早く言ってくれればよかったのに。」
「心配すんなよ。」
「おまえがどんな姿になったとしても、そのお腹の子が誰の子だったとしても、」
「俺のおまえへの想いは変わらない。もうどこへも行こうとするな。」
「るちあ。愛してる。」「海斗。」
涙をぽろぽろと流するちあを、海斗はやさしく抱きとめた。
そして、久しぶりに熱いキスをした。
目を閉じて交わすキスは、以前と何も変わらないのだった。

「るちあ。おまえが欲しい。」
「ええっ!!ちょ、ちょっと海斗!!」
「あたし妊娠してるんだよ。こんなにお腹が大きくて醜くて…」
「言ったろう、どんな姿になってもおまえへの想いは変わらないって。」
るちあの後ろにまわり、るちあのお腹に手をやりさすってみる。
はちきれんばかりの膨らみ様だ。
「この中に赤ちゃんがいるのか。」

るちあの胸に手をやる。
「はぁん。」
シャツをたくし上げ乳房を下から持ち上げてみると、以前に比べると重くなった感じだ。
愛撫する前から乳首がピンと勃っている。
「なんだか前より大きくなってないか?」
「そうかも?それに最近、乳房が張った感じがして痛いくらいに苦しいの。」
「今も苦しいのか?」
「うん。まあ。」
「揉んだら苦しいのが和らぐかな?」
4284/7:2005/05/05(木) 23:18:50 ID:2D0xm6Fp
海斗はるちあの胸を揉んだ。
「ああん。少し痛い。もう少し優しくして。」
海斗は少しソフトにリズミカルに揉むことにした。
「ふぅ。なんだか気持ち良くなってきた。」
るちあは苦しいのが和らいで気持ち良くなってきたようだ。
海斗は、人差し指と親指で乳首のところを挟むようにして、手のひらで乳房を揉んだ。
不意に、るちあの乳首の先から、白い液体が点々と放物線を描くのが見えた。
「ああっ!!」
2人同時に声を上げてしまった。

「今のは?」
るちあの乳首の先と海斗の指に白いしずくが付着していた。
海斗は、手に付着したものを舐めてみた。
少し生臭い感じもするが、かすかに甘く暖かい。
「なあ、るちあ、これおっぱいだぜ。」
「ああああ…」
るちあはショックと感動を覚えているようで、言葉が出ないらしい。
もうじき赤ちゃんが生まれるのだから考えてみれば当然のことだが、初めてなのだから仕方がないだろう。

母の温もりをあまり知らない海斗は、るちあのおっぱいにとても惹かれてしまった。
言葉の出ないるちあをよそに、海斗は前に回り込みるちあの乳首を咥えた。
「ひゃああっ。」
そしておもいっきり乳首を吸った。口のなかに甘く暖かい味が広がる。
「だめぇ!!海斗!!それは赤ちゃんの…!!」
体を揺するが、海斗は離れてくれない。
「だめ…。やめ…。ああ…。」
るちあが感じると、母乳の出が良くなるようで、さらに海斗の口中は甘い香りで満ち溢れた。
海斗は、両方の乳房の母乳をすべて飲み干すまで離れなかった。
4295/7:2005/05/05(木) 23:19:42 ID:2D0xm6Fp
「ひどいよ海斗。グスン。」
「ゴメン。るちあ。つい夢中になっちゃって。」
「ところで出産はいつだ。」
「えーと。予定日は2週間先だけど。」
「じゃ、それまでにまたいっぱい溜まるだろうから心配いらないって。」
「そうかな…。うんきっとそうだよね。」
「それに胸は苦しくなくなっただろ?」
「あ、そういえば。」
いつもの笑顔のるちあに戻ったようだ。

「そんじゃま、気を取り直して…。」
海斗は服を脱ぎ始めた。
「おまえも脱げよ。」
そう言われ、るちあも服を脱いだ。
海斗とるちあは、裸になり向き合った。
「横綱みたいだぜ。」
「!!」
「なによ!!イジワル!!」
海斗の軽口は以前のままだ、るちあは腹が立つよりも何より嬉しく思うのだった。

るちあをベッドに座らせそっと仰向けにさせた。
海斗は開かせた両脚の間に頭を潜り込ませ、そっとるちあの秘裂を開いた。
先の乳房への数々の刺激もあったせいか、既に潤っていた。
「こんど、ここから赤ちゃんがうまれてくるんだな。」
海斗は少し感慨深げに言った。
そして、いつもしていたように舌で愛撫し始めた。
「ああっ。海斗っ。」
久しぶりに海斗の舌の感触がるちあを刺激する。
秘裂は海斗が欲しいと言わんばかりに、潤いが増し続けるのだった。
4306/7:2005/05/05(木) 23:20:48 ID:2D0xm6Fp
海斗は立ち上がりるちあの両脚を持ち上げると、ベッドの段差を利用した形でるちあの秘裂に海斗自身を添えた。
「いくぞ。」「来て、海斗。」
海斗は挿入すると、激しく抜き差しを繰り返した。
るちあの膨らんだ乳房やお腹も激しく揺れる。
「ハァハァ。」
「んっんっ。」
お腹さえ出ていなければ、以前のるちあと何も変わらない。

2人は体勢を変えた。
「よいしょっと。」
大きなお腹のため、るちあはとても動きにくそうだ。
ベッドの上に横たわった海斗に、ようやくるちあが跨がり腰を落とした。
あまり激しくは動けないものの、るちあは思いのまま腰を使うのだった。
「ああ、るちあ。とてもキモチいいよ。もう出そうだ。」

「さっき飲んじゃった分までたくさん出してもらうんだから。」
「海斗のミルク、いっぱい注ぎこんで!!」
「るちあ!!ううっ。」
「さあ、あたしの膣(なか)を赤ちゃんの弟や妹でいっぱいにして!!」
絶頂を迎えた海斗は、るちあの膣(なか)に注ぎ込んだ。
4317/7:2005/05/05(木) 23:22:44 ID:2D0xm6Fp
「はあっはあっ」
海斗は満足したが、るちあはまだじっとしたままだ。
「るちあ?」
「海斗っ!ダメッ!!」
「え?」
「ダメーーー!!!」
気がつくと、るちあの身体が汗でいっぱいだ。
「どうした!?るちあ!!」
「う・・うまれそう…。」
「うまれそうなの海斗!!どうしよう!!」
「な!な!な!なんだってー!!!!!!!」

さすがに、若くタフなマーメイドでも身重での長距離遊泳と性交は負担だったのだ。
このあと、パールピアリからにこらやタキが駆けつけたりと、海斗の家はえらいことになるのだった。
そして予定よりも少し早かったものの、元気な赤ちゃんが産まれたとのこと。
ほんとよかったですね。めでたしめでたし。
【おしまい】
432名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 05:29:50 ID:K9yXXlG4
GJ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
はい私はHR大好きですので;
かなりストライクでしたよ!
433名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 08:00:06 ID:3Wl8jKLD
保守
434名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 09:06:16 ID:zkVf28Jv
保守
435精霊 ◆MfF6ZMbijg :2005/05/29(日) 20:31:03 ID:UWdQsoZP
               _______
    _,:--┸--ミ-===┴─┴────┴─===┸─-、
   l"─/ ̄/l ─゙l=__=========== __ヽ  ̄──  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ┌|| ̄|l ̄l| l| ̄||.「||‖| | ̄| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| 「| |‖|.|┐──  |おっとここでJR西日本のハイテク気動車キハ120様がお通りだ
  ロ||___.|l_l|.l|___|| iヨ|‖| |_| |_|_|_|_|_|_| iヨ |‖| |.ロ  ̄ ̄< そこにいる
.  |  |  |l  .|: .|‖|───────────.|‖| | ──  | 醜いHRにハアハアしている香具師
.  |四..|゙,-、|l 四 |: .|‖|三三三三三三三三三三三.|‖| | ───| 今から轢殺すからそこを動くな
    | ̄{l<コ|二二|フ王呂五 ̄|]|]町lニll二l ̄ ̄王呂五ハ]  ̄ ̄    \_____
     ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄ ̄ ̄v≡≡v─v──v' ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
436名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 19:31:08 ID:crJ58KI8
安芸
437名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 01:15:23 ID:0avkPD7q
保守
438名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 10:21:29 ID:WJvu7+0C
保守age
439名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 18:27:35 ID:Vc+Uavbn
エデンの人、波音編と星羅編はないの?
440名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:18:21 ID:Oeouxtaa
>>439
考え中!!
浮かんでは消え、浮かんでは消えで1ヶ月放置状態………
441名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:21:30 ID:Oeouxtaa
ついでに言うと波音は纏まりかけてる!
星羅は考え中
442名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:36:42 ID:Oeouxtaa
唐突に浮かんだんで駄文投下します!!
443エデン 新章(星羅編):2005/06/19(日) 22:03:45 ID:Oeouxtaa
その日星羅は焦っていた
かれん、ノエル、ココが行方不明になり捜索に行ったるちあ、波音まで行方不明になってしまった………(一緒に行ったリナは見つかったが、意識不明で未だ意識が戻らない)
「みんな……何処に?………」
星羅は呟きながら海を捜索していた
すると不意に城のような建物が視界の中に飛び込む
「お城?」
星羅は訝しげに城に近ずく
「どうしてこんな所にお城が?」
星羅は周りを徘徊する
「るちあ達が居なくなったのに関係が有るかも…………」
星羅は近くに開いている窓を見つけ城の中に入って行く
城の中はまるで迷路の様に入り組んでおりなかなか奥に進めない
「あれ? ここさっき通った様な……?」
星羅は早くも自分の居る場所、入ってきた入口も解らなくなっていた
その時……
「星羅…………?」
少し遠くで声がした
「え?」
星羅は声がした方に向くとそこにはかれんが立っていた
「かれん!!」
星羅が叫びかれんに走り寄る
444エデン 新章(星羅編):2005/06/19(日) 22:38:05 ID:Oeouxtaa
「かれん! やっぱりかれんだ!!」
星羅はかれんに抱きつく
「かれん、大丈夫だった………? あ、大丈夫でした?」
星羅は嬉しさのあまり言葉がタメ口になっていたのに気づき慌てて言葉を言い直す
「え、ええ………大丈夫よ」
かれんは笑顔で答えた
「よかった〜」
星羅は胸をなで下ろした
「それでみんなは何処にいるか知ってます?」
星羅は疑問を口にした
「え?」
一瞬かれんは顔が強張ったがさっと変わらぬ笑顔で
「ここよ、みんなここに居るわ」
かれんは星羅の貝殻ブラを掴み引っ張りあまり発育していない胸が露わになる
「え? キャアァァァァ!」
突然の事に驚き、悲鳴を上げる星羅
「な、何するんです!! いきなり!!」
星羅は胸を隠しながらかれんに憤慨した
「何ってここのしきたりよ」
かれんは星羅のブラを壊し捨てた
「しきたり………? ってキャアァァァァ」
いつの間にか星羅の尾は渇いており人間の状態になる
445エデン 新章(星羅編):2005/06/19(日) 23:06:16 ID:Oeouxtaa
「良い格好ね」
かれんは笑顔で星羅を見る
「い、いや………」
星羅は全裸のまま全身を隠す様に座り込む
「何故隠すの?」
かれんは星羅の腕を掴み無理矢理立たせる
「可愛い乳首ね」
かれんは星羅の乳首を摘み弄くりだす
「い……いや………止めてぇぇ……」
星羅はかれんの腕を振り払おうとするが何者かに阻まれる
「だ………誰?」
星羅が振り向くとそこには怪物と鎖に繋がれ四つん這いのノエルが居た
「ノ………エル………」
星羅は絶句した
「楽しそうな事してんじゃねーか」
怪物はそう言うと星羅の股間に手を滑らせた
「いや………止めて」
星羅は怪物の手を拒み、かれんの手を振り払い変身しようとするが
「駄目よ、星羅! ご主人様を困らせちゃあ」
ノエルに真珠を奪われてしまう
「ノエル!」
星羅はまた怪物に捕まってしまう
「放して! 放してよ! 放し、んぶん………」
怪物は星羅の口に自分の物を突っ込み腰を振る
「んんん………ん…んん………」
「まだまだだな」
怪物は自分の物を星羅の口から引き抜いた
446エデン 新章(星羅編):2005/06/19(日) 23:43:14 ID:Oeouxtaa
「ハァハァ………」
星羅は息を整える
「調教の余地あり………か!」
怪物は不気味な笑みを浮かべ
「お前等! 新しいメス犬が来たかぞ……」
怪物は何かを呟くと星羅の髪を掴み引きずって行く
「痛い! 痛い!」


星羅は首輪を付けられまるで犬の様に引きずられ部屋に入れられるとそこには
「るちあ………」
怪物の物をシャブっている、るちあがいた
(まさか………るちあまで………)
星羅が絶句していると怪物達が近づいてくる
(い………いや!! 来ないで!!)
星羅の体が震えだし星羅が目を背けると
「待って!」
星羅の前にるちあがいた
「この子に手を出さないで!!」
(るちあ………)
しかしるちあはその場倒れ込み、怪物達はるちあを無視して星羅に近づくなり星羅の口に自分の物を突っ込む
「んんんー………」
怪物達は星羅の空いている手にチ○コを掴ませ上下させる
(いや………こんなの…………)
「ううぅ…出るぜ!」
「俺も!」
「俺だ!」
(え、出る? え、え、何が?)
「い、いや………イヤァァァァァァァァァァァ」
三匹の怪物の精子が星羅の顔に大量にかかる
447エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 00:13:44 ID:47JECD8w
「あう〜………」
星羅の顔が怪物の精子てベトベトになる
「さて、そろそろ!」
そう言うと怪物はチ○コを星羅の身体を滑らせ股間の位置で止まる
「止めて………止めてよぉぉ………」
星羅は哀願する
「あぁん!! 何か言ったか?」
怪物は躊躇無く入れた
「ヒァア」
星羅の身体がエビぞる
「良い締め付けしてんな!!」
怪物は激しく腰動かす
「痛い! 痛いよぉ」
星羅はあまりの痛みに涙をこぼす
「オラオラオラオラ!!」
怪物は気にせず腰を動す
途中一匹の怪物がるちあを連れて行ってしまうが気にせず腰を動かし続け
「ヤベェ! 出ちまう!!」
「嫌!! 外に出して!!」
星羅が暴れ出すが怪物は星羅の両腿を掴み
「出………出るぜ」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
星羅の股間から大量の精液がこぼれ落ちる
「次、俺な! 勿論中に出すぜ!」
「その次、俺も!!」
怪物達が不気味に笑う
「ハァハァ……ンン……ンアァァァァァ!! ハァハァ」
(そ、そんなに………中に……出したら………赤ちゃん……出来ちゃうよ…………)
448エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 00:42:48 ID:47JECD8w
「マーメイドプリンセスが逃げたぞ!!」
「探せ! 逃げられたらあのお方に合わせる顔がないぞ!!」
「貴様は何をしていたんだ!!」
「すまん……すまんとしか言葉出ない………」
外が騒然としていた
しかし星羅や怪物達には聞こえてなかった
「アァァァァァァァァァァァァァ」
また星羅の股間から大量の精液がこぼれた
(もう………許してよ………)
星羅の下半身は精液まみれになっている
「ハァハァ……ハァハァ……ハァハァ」
星羅は立ち上がる気力すらもう無い
「あれ? コイツもしかしてオレンジ真珠のマーメイドプリンセス?」
一匹の怪物が何かに気づく
「「「今更気づくかよ………」」」
他の怪物達が呆れる
「だってよ!! オレンジ真珠のマーメイドプリンセスって言やあアイツだろ!」
「アイツ? ああ、あの乳デカ女………ってマーメイドプリンセスほとんど乳デカいが……」
「たしか沙羅だっけ?」
「そうそう! 懐かしいな!」
「毎日中だししたもんな」
「そうそう! 身ごもっても可笑しく無い量出したもんな!」
(…………沙羅?)
星羅は怪物達の話に耳を傾ける
449エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 01:08:27 ID:47JECD8w
数百年前インド洋に怪物達が押し寄せた、しかしマーメイドプリンセス達とアクアレジーナに阻まれ封印された
しかし数百年後
当時のマーメイドプリンセス「沙羅」が封印を解いてしまい怪物達が復活してしまう
怪物達は手始めに沙羅を誘拐し陵辱の限りを尽くした

「アァァァァァァァァァァァァァァァァ」
「嫌! イヤァァァァァァァァァァァ」
「もう中に出さないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「何でも! 何でもするから! もう中は許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「助けて! 助けて太郎ぉぉぉぉぉぉぉぉ」
沙羅の声が響きわたるり陵辱の宴は毎日続いたが
インド洋のマーメイド達が決起し怪物達に戦いを挑んだ
マーメイド達に翻弄され怪物達は主が復活した時を見越し逃走、沙羅は解放されたのだった

「勿体無い事したな……」
「ああ、良いメス犬だった……」
怪物達は昔を懐かしみだしていた頃
星羅は痙攣している身体を引きずり逃げようとしていた
450エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 01:30:12 ID:47JECD8w
(………もう少し)
星羅はドアに近づくが
「何、逃げ様としてんだよ!!」
怪物に足を掴まれしまう
「あぁぁ………」
星羅の声に最早力がない
「コイツ、オレンジ真珠のマーメイドプリンセスって事は沙羅みたいになるかもしれないぞ! 今の内にしつけとくか?」
「そうだな」
怪物達は笑みを浮かべ星羅を再び犯し始めた



(…………ここは?)
不思議なところだった、珊瑚などがあるが人の気配がしない
(ここはあなたの生まれた地、あなたの故郷よ)
(誰?)
頭に声が響き振り返るとそこには星羅と同じオレンジ色の髪の女性がいた(………沙羅、私の前のマーメイドプリンセス)
星羅は直ぐにわかった
(ええ、そうよ)
沙羅は星羅に近づく
(私のせいでるちあ達が………)
沙羅は星羅の頬に触れ
(ごめんなさい、ごめんなさい)
謝った
(私は………私は………)沙羅が泣き崩れた
その瞬間、いきなり空間が崩れ
(……………え?)
視界が消える

気づくと近く怪物達と沙羅がいた
「何故………?」
気づいた沙羅が絶句する
451エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 01:55:18 ID:47JECD8w
「我が主の力」
怪物が答えた
「まさか思念体で精神に直接干渉するとは思いもよらなかったよ!」
主と呼ばれた男は沙羅の髪を掴み
「なーに、肉体を再構成してその肉体に思念体を降ろしただけさ」
そう言うと男は沙羅の胸を触り
「身体は前と寸分違わぬ様にね」
男は笑みを浮かべ
「さて、宴といくか!」
その言葉と共に怪物達が沙羅と星羅に群がった
「沙羅、お前は昔の様に毎日中だししてやるよ」
「イヤァァァァァァァァァァァァァァ」
「星羅ちゃんも沙羅お姉ちゃんみたいに毎日中だししてあげるよ」
「嫌! 赤ちゃん! 赤ちゃん出来ちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


その後、沙羅と星羅の股間から大量の精液が溢れ出し
「出した! 出した!」
「大量に出たな!」
「スッキリした〜」
怪物達は部屋から出ていく
「あ、そうだ!」
一匹の怪物が去り際
「明日も大量に出してやるからな! それこそ孕むまで」
怪物は笑みを浮かべさっていった
「………沙羅」
「………星羅」
二人は下半身が痙攣して動けない
二人は手を伸ばし、お互いの手を握った
452エデン 新章(星羅編):2005/06/20(月) 02:04:22 ID:47JECD8w
「アァァァァァァァァァァァァァ」
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、アァァァァ」
二人の声が木霊する
「中に………中に………出して」
「赤ちゃん…………赤ちゃん欲しい!」
二人はもう精液の虜になっていた
「アイツ等すっかり立派な肉奴隷だな」
一匹の怪物が呟く
「そうだな」
怪物の見つめる先には
「中に! 中にご主人様の精液がぁぁぁぁ」
「アァァァァァァァァァァァァァ!!」
マーメイドプリンセスはいなかった………
453名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 02:05:02 ID:47JECD8w
波音編はまた今度………
454名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 02:11:46 ID:h/yqy/ZR
GJ
455名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 18:09:08 ID:krioYpsb
(・∀・)イイ!っすね
456名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 01:28:46 ID:LndlI5+P
GJ
457名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:08:38 ID:UyTVtJ9v
一通り読みました。
エデンいいですね。他スレとかで書いてないんですか?
458名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 18:06:42 ID:KCrALQN1
>>457
このスレ以外では書いてません
459さき20才:2005/06/22(水) 18:54:58 ID:IRa5NgHm
アダルト業界初!!
素人参加型アダルトサイト!!
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460名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 17:08:17 ID:Wp5/dF88
期待age
461名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 19:54:52 ID:DOzbNSmU
唐age
462波音を洗脳 1:2005/07/14(木) 22:31:12 ID:v0jPEhsm
深い海の中である男はなにやら思いつめていた。
男の名はガイト。

しかしガイトが外をながめるとガイトはにやりと笑みを浮かべた
何故なら水色真珠のマーメイドプリンセス、波音がまんまとガイト城の近くに来たからだった。

ガイトは波音を迎えるため入り口の前に依存でいた。

そして波音が城に侵入しようとした瞬間ガイトが現れた。
『ようこそ。我が城へ。』

『ガイト! 今日は仲間を助けに来たのよ!』

『ふっ。 だがおまへは今日から私の僕となってもらうことを決めた。』

『ここには結界を張ってある。仲間は助けにこないな。 ははは。』


そして波音は強引に引っ張られてついに変身をしようとした。
『水色パールボイス』

その瞬間何か煙幕のようなものが波音が包む。
変身できなくなって闇の中に消えていった・・・

第2章に続く。

はじめての投稿です。
よろしくお願いします。
463波音を洗脳 2:2005/07/14(木) 22:39:20 ID:v0jPEhsm
波音が目覚めた。
そしてすぐさまに自分の周りの光景を見て目を疑う
黒のベットに寝かされ、ほとんどが闇に統一されていた。
そしてさっきの戦いのせいでベーススーツのままにされていた。
しかも足などを拘束して動けなくしていた。

ガイトが現れた。 すぐに波音は睨みながら言った
『こんなことして ただじゃすませないからね』

『波音よ見るがいい。 今俺が履いているショーツはどんなやつでも俺の僕にできるショーツだ。お前にこのショーツを履かせれば、お前は私のものになる。』

『そんなのぜったい 履かないんだから・・・』


だがこの後 波音に快感そして洗脳されるなんて誰が考えただろうか?

END

次回に続く

まだ まだですが がんばります。
464名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 16:44:25 ID:OwAGo1hI
乙。正直ちょっと少なすぎる気がするが、まあ頑張れ
465名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:40:25 ID:pp66UVKQ
今後に期待ですな
466波音を洗脳 3:2005/07/16(土) 20:00:37 ID:6oVV9IOP
そしてガイトは波音のベーススーツの上から体を触り始めた。
『や。やめなさい。ガイト あっ、ああん。』

するとガイトは両手を波音の股間に手を当て大声でなにやら呪文を唱え始めた・・・

『―――――――――――――――』

すると波音に異変が起こり始めた・・・
波音の股間に今まで味わったことのない快感が訪れてきた。。。
それはなにやら闇に吸い込まれそうな快感だった。それに波音の肉体が奪われていくような気がした。


467波音を洗脳 3:2005/07/16(土) 20:12:15 ID:6oVV9IOP
そしてガイトが腕をクロスした瞬間
波音は白いアンダーショーツ1枚とブラジャー1枚にされてしまった。
ショーツは愛液で濡れおり、波音の股間にくいこんでいた・・・

そしてガイトは一度、波音から離れていった。

その間に波音は落ち着いていた
そして波音の方向へ向いてみたら、一部内面は白色で周りは黒くなっている不思議な花があった。
『ふっ。この花はお前の心だ。お前は着実に悪に染まり始めてる。お前の真珠が放つ光が仲間に届くことは絶対ない。』
『そんな・・・』

468波音を洗脳 4:2005/07/16(土) 20:22:46 ID:6oVV9IOP
『お前は今日から我々のダークマーメイドプリンセスになってもらう・・・ そして残りのマーメイドプリンセスを捕まえてもらう』
『そんなの絶対しない。』
『やはりまだお前は偽りの記憶が残っているのか・・・』
『偽りの記憶・・・?』
『ああ。お前は我々の仲間なのだ。今までの仲間など仲間などではない。』
その心がだんだん花を黒くさせていく・・・・

(このままではどうせかわらない。そろそろ俺も本気を出すか・・・)

そしてまた股間を触り呪文を唱えた。
次はなんと波音がはいつの間にか腰をくねらせてあえいでいた。

『さあ波音よ、すべての呪縛を解き放ち、快感に身を委ねるのだ。 お前の心には今邪悪な雲がかかっている。全てを受け入れるのだ。』
いつのまにか鎖は解かれ、波音を拘束するものはなくなっていた。
ベットのうえでショーツ一枚の波音は邪悪な快感におぼれていた。

『はあはあ、ああん、いい、も、もっと・・』

そして波音は頭の中でガイトの凄まじく隆起したペニスを思い描いていた。
『欲しいか、波音。』
『ほ、欲しいっ』
波音はベットから起き上がるとガイトの股間に手をやりショーツの上からガイトのペニスを触り始めた。
見たくない光景であった。
469波音を洗脳 4:2005/07/16(土) 20:34:40 ID:6oVV9IOP
『ははは、いいぞユウリ、気持ちいいぞ』
そして波音はショーツを下ろし、ガイトのペニスを直接握るとそれをくわえた。
おいしそうになめまわす波音。もはや波音は邪悪な力に飲み込まれ、 快感におぼれていた。
『さて、そろそろ仕上げだ波音。いままでの仲間とはさよならだ。』
そう言うとガイトは波音の口からペニスを抜き、波音のショーツの股間の部分をずらして、ペニスを挿入した。
『ああっ、ああん』

ついに波音とガイトはひとつになった。お互い白と黒のショーツをはいたまま体を交えていた。
そして光が闇に飲み込まれる瞬間が近づいていた。

激しく腰を振るガイト。波音もそれにあわせるかのように腰を動かす。
『ああん』
そして、ガイトから大量の精液が飛び出し波音に注入された。
その瞬間 ガイトと波音の周りに黒い花弁が大量に舞い始めた。
『ああん。とっても気持ちいいー あはん』
そして波音のショーツが黒い花弁に乗って怪しい光が白いショーツから放った。
すると花弁に乗ってガイトと同じ黒いハーフバックショーツが波音の股間にくいこんだ。
それと同時に波音の心の花は完全に黒になっていた。
そして波音のメイクが変わった。
アクアブルーを象徴するマニキュアは黒色。目の周りのアイシャドウも黒。そして口紅も黒に・・・
そしてイヤリングもなにやら闇を表すもにに・・・
そして肝心な真珠は完全に全て黒色に・・・

マーメイドプリンセスの波音は、ガイトによって闇の戦士にされたのだった。

END
470名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 22:35:58 ID:pOI6BhnE
ユウリ?
471名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:35:26 ID:Lxvje48h
何か波音がダースベーダーになるみたいでワロスw
472名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 20:37:32 ID:9areXPhw
>>471
それ俺も思ったw
473名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 22:38:57 ID:a53/F2Ga
波音「Don't make me destroy you」
474名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 10:11:01 ID:DhF/PApj
AGE
475エデン 新章(波音編):2005/07/26(火) 23:06:03 ID:p+yN9qkA
暗く冷たい地下牢
そこに青くウェーブのかかった髪の少女が居た
「いい加減に出しなさいよ!!」
少女は鉄格子を掴み叫ぶ
「何時まで閉じこめるきよ!!」
少女はガチャガチャ揺さぶる
あの男に負けてから数日間地下牢に閉じこめらた
「うるさいぞ!!」
トレイを持った怪物が怒鳴る
「じゃあ出しなさいよ!」
少女も怪物に怒鳴った
「口の減らないメス犬だな………」
怪物は地下牢の小さな入り口からトレイを中に入れる
「まあ、飯でも食ってろ」
怪物はトレイを置いた
少女はトレイを見た、パンとスープ皿に牛乳がのっかっていた
(またこれか……………)
少女はトレイのパンを手に取り怪物を睨み付ける
「何も入ってないさ」
怪物は少女に答えた
「ちゃんと食えよ」
そう言うと怪物は足早に帰っていく
(もうすぐ俺たちの精液が飯になるんだからよ)
怪物は不気味な笑みを浮かべ去っていった
476エデン 新章(波音編):2005/07/26(火) 23:33:03 ID:p+yN9qkA
その夜地下牢にツインテールの少女が来た
「るちあ!!」
少女は驚いた
「波音………」
るちあと呼ばれた少女は上半身裸でブルマを履いていた
「るちあ………どうしたの?その格好?」
波音と呼ばれた少女は混乱した
「これは…………」
るちあは口ごもる
「メス犬の証よ」
地下牢の入り口から別の声がした
そこにはスクール水着姿の女性が居た
「ココ!!」
波音が驚きの声を上げた
477エデン 新章(波音編):2005/07/27(水) 00:21:47 ID:WNAqIiO4
「るちあ、ココ…………」
波音は二人を見つめ混乱する頭で何とか疑問を絞り出した
「メス犬…………って、どう言うこと?」
「それは…………」
るちあはまたも口ごもる代わりにココが答えた
「どう言うことって?あたし達はもう、ご主人様のペット! 精液トイレなのよ」
ココはまるでそれが誇れる事の様な口調で答えた
「そう言うことだ」
ココの後ろから食事を持ってきていた怪物が顔を出す
「あ、あなた!!」
波音は掴みかかりそうな勢いで鉄格子を掴もうとするが
突然鉄格子が開くき波音はバランスを崩し床に倒れてしまう立ち上がろうとする波音に怪物が薄気味悪い笑みを浮かべ近づいた
「大丈夫かい?」
「あんた!」
波音は怪物を睨み付ける
その時
「ひぁ!! だ、だめぇ!!」
るちあがうずくまり悶えだした
478エデン 新章(波音編):2005/07/27(水) 00:45:17 ID:WNAqIiO4
「良い子……だから大人……しくして」
るちあは股間を押さえまるで子供をあやす様な口調で喋る
「おやおや、順調に育っているねぇ」
そう言うと怪物はるちあを見つめた
「るちあに何をしたの!!」
波音は怪物に叫んだ
「何って? 珍しい海の生物の子供を捕まえたからね! あのメス犬に育てるのさ」
怪物は笑みを浮かべた
「珍しい海の生物?」
「そう、絶滅種でねぇ、なんせ女性の生殖器の中を好み、そのまま住み、成長したら卵子に卵を産みつける珍しい種類ででねぇ」
怪物は捕まえるのに苦労したと言い自分の肩をポンポンと叩く
「なっ」
波音は絶句した
「だめぇ! 中で暴れないでぇ!」
るちあは壁に手を付き尻を突き出す様な格好になった
「ちなみにあの子は三兄弟の三男だ! 末っ子だからやんちゃやんちゃ」
怪物は嬉しそうに言った
479名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:38:06 ID:WNAqIiO4
「大……丈夫…だから怖く……いか…ら」
るちあは股間を押さえながら優しくあやす
するとみるみる内にるちあの悶えが収まってくる
「はぁはぁはぁ……………ゆっくりお休み………」
るちあは股間を押さえながら尻を上下に揺らす
るちあの下半身の揺りかごに揺らされ眠りかける生物だが
ガン
怪物が突き出てるるちあの尻に蹴りを入れた
その瞬間眠りかけた生物が激しく暴れた
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
るちあは股間を押さえながら倒れ込み
全身がビクビクと痙攣した
「あっはっはっは」
怪物は大笑いしている
「あなた、いい加減しなさいよね」
怪物に歩むよろうとする波音だがココが間に割り込んできた
「ダメよ波音、ご主人様に手をあげちゃあ」
ココは波音に笑みを浮かべ
「それにあなたもあの子の飼い主になるんですもの」
「え?」
波音は言葉の意味を理解できなかった
480名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 01:39:58 ID:WNAqIiO4
今日はこれくらいで勘弁を………
481名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 11:26:11 ID:fEGjod7Q
482名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:34:15 ID:uo+OyQzf
GJ!!
483名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:53:58 ID:ZdmM+ZBu
GJ!
484 ◆GJli2rAyU2 :2005/08/01(月) 09:31:31 ID:KYlZeLts

485名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 19:37:31 ID:mYecWYYD
期待保守
486名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 10:32:06 ID:Q3IKxszi
487名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:06:38 ID:fQ7UM+k+
野郎度0でしかもSMしかも姐さんな小説に需要はありませぬか……
488名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 14:16:36 ID:tqyd2IU4
>487
姐さん小説、読んでみたい。
489名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:02:30 ID:fQ7UM+k+
ではひっそりと駄文初投下してみますね
細部に関してはアレなんで突っ込みは勘弁してください…ある種パラレルワールドということで。
おそらく長くなってしまいますが……百合でSM嫌いな人、スルーしてください。
490無題:2005/08/21(日) 19:12:48 ID:fQ7UM+k+
「かれん……?」

呆然と、その名を呟いた。
直視したその目は、息を呑むほどの敵意に燃えている。
気圧されて私は思わず視線を外す。
手首を縛める金属の感触が、痛いほど冷たく感じられた。

「どうしてこんな──」
「憎いの。あんたが。」

言うが早いが、噛み付くようなキスをされた。
かれんの歯が当たって唇が切れる。がつん、と乱暴な衝撃。
鼻の奥までつんとした。鉄錆の味にむせかえりそうなキス。

相手の気が済むまで好きにさせるしかない。
最近ずっと、諦めることが増えた。流されやすくなった、と言うべきか?
だから、私は視界を閉ざす。
それに、目を閉じていれば──似ている。彼女に。

「目、開けなさいよ」

思考を見透かされたようで、びくりとする。

「あたしを見なさい」

言葉につられるように、かれんの瞳を覗いてしまう。
正面から激しい敵意をぶつけられて、怯んだ。
敵意?敵意には理由がある。────私は知っているはずだ。理由。
知らない。解らない。
表層をなぞる思考が出す答えはそう言っているけれど、私は知っている。
知っていることを認めたくない。『理由』は誰にも知られてはならないはずだったから。

「……逃がさないわよ。あんたは今、あたしに犯されてるの。」

かれんの声に、ぼんやりとした思考は止まる。
『あたしに』と強調して発音したかれんの言い方。
最悪のパターンだということが解った。
理由なんて、それこそ一つしか────
491無題:2005/08/21(日) 19:14:53 ID:fQ7UM+k+
『の、え、る、わ、たしは、も……っ、あっ、あ……やめぇっく……れえっ!』
『嘘。本当は、もっと欲しいんでしょう?』
ひぃ、と悲鳴。がくがくと痙攣。身体が熔けてしまいそうな

「姉さんじゃなく、ね。」

ぱきん、と脳が音を立てた気がした。

嘆息。かれんにとってのノエルが、姉以上の存在だということには気付いていた。
こんな状況になるのは、意志の弱さ故か、と自虐的に思う。
事実、私はノエルに抱かれ続けているのだから。
負い目があるから、言い返せない。腕を強く掴む手も振り解けない。

「ねぇ、教えてくれない?あんたがどんな風にノエルを誑かしてるのか。」

私の服を乱暴に緩める手。裏腹に、かれんの囁きは甘ったるい。
毒入りの、甘さ。耳元から脳を冒す毒。
きーん、と、耳鳴りがしていた。
私は────抵抗できない。
再び唇を奪われる。今度は外側だけでなく、口腔内も犯される。
乱暴でぎこちない動き、それでも感触だけはノエルにそっくりなキス。
耳鳴りが治まってくる。遠くの方から現実の音が甦ってくる。

(ぴちゃっ、ちゅくっ。ん、はぁ、ふ、ぅん。」

水音。吐息。甘い声。
この、鼻にかかった甘い声は誰のものだ?
かれんの声ではない。
ここにはかれんと私しかいない。
それならば、これは────私のものか。

まだ血の味が残ったままの唇。
乱暴な口付けに、私は、ひどく官能をかき立てられていることに気付いた。

そして思い出す。
さらけ出した痴態。口にした淫猥な言葉の数々。そして、与えられた強烈な快楽。
思い出して、そして。
太腿をつたう一筋の雫の感触に、身震いした。

その途端、苛立たしげに胸を掴まれる。苦痛に小さな悲鳴を上げる。

「うあッ……!!」
「なに一人で感じてんのよ!」

かれんは怒気を孕んだ声で吐き捨てる。
492無題:2005/08/21(日) 19:17:27 ID:fQ7UM+k+
「このマゾ変態!」
「そんな……私は……っ!」

予想もしていなかったような言葉の打撃力に動揺する。
いや、自覚があるから動揺するのか?
マゾ変態。
これほどお似合いな言葉はないな、お笑いだ、マーメイドプリンセスがマゾ変態だとさ。
やけに客観的な自分の声が自分自身を嘲るのが分かる。

どちらにしても容赦ない言葉だった。
露骨だけれどその露骨故に真実を貫いている。痛かった。
私はまるで自分自身に反論するかのように、声を上げる。

「違う!」
「マゾ変態でないなら何?好きでもないのにノエルに抱かれて悦んでるくせに!」
「違う……違っ────ッ!?」

反論の言葉は途切れて消える。
下着の中にかれんの指が入り込んで、蜜を掬い取ったのだ。
キスの時より更に増えて、腿がべたべたになるほど溢れているそれを、突き付けられる。

「論より証拠……って、言うじゃない?」

返す言葉がない。かれんは追求を止めない。
答えるな。
頭が言っている。ここで屈服したらおまえは流されるだけだろう?

「姉さんに虐められて、濡れたんでしょ?」
「…………っ」
「どうなの?」

困惑、羞恥、屈辱、思いつくままに頭の中で単語が渦巻く。
返事をいつまでも躊躇っていると、胸の先端をつねりあげられた。

「っあ!」

激痛が走る。生理的な涙が滲む。
気を取り直せ、私。痛みで目を覚ますんだ!

それでも、スイッチの入った身体は、新たな蜜を溢れさせた。

自分の身体が情けなくて涙が出そうになった。
泣くな、泣いたら負けだ。
鼻の奥が、つんとした。舌の先をかみしめ、必死で涙を堪える。
いや、泣いた方が楽かもしれない。
このまま、かれんの手中に堕ちてしまえば、楽だろうな。
マゾ変態のおまえなら、できるはずだろう?

思考回路が偏ってきている。
頭を振って、そんな考えを止める。それだけは駄目だ、と自分自身に言い聞かせた。
手錠の拘束を受けた手を振り回す。かれんの肩口に当たって、距離ができる。
逃げてしまおう。手錠は後で壊せばいい。
身体をねじって、
ベッドから飛び降りた。
493無題:2005/08/21(日) 19:19:43 ID:fQ7UM+k+
その途端、冷静に、かれんの、声。

「るちあに。」
「え?」

駆け出そうという足が止まった。
────るちあが?なぜここでその名前が?『るちあに』何を?
嫌な予感は、たいてい当たる。

寒気がした。
かれんは足音をたてて、ゆっくりと近づいてくる。
そして、言う。

「るちあに、全部、話してあげましょうか?」
「あ……あいつには関係ない!」

自分でも驚くほど荒い調子の声が出た。
るちあにだけは。知られてはならない。

「ノエルに虐められて濡らすマゾだって事も全部ね。」
「関係……ないっ……!」

もしこんな自分をるちあに知られてしまったら。

『リナってそんな変態だったの?』
『気持ち悪い。わたしに近寄らないで。』

やめろ。
やめてくれ。
寒気がひどい。がたがたと、身体が震え始めた。

「あ……あ……」
「知ってるのよ。あんた、好きなんでしょう?るちあのことが。」

さっきあれほど堪えた涙が、堰を切ったように流れ出す。
ああ、もう駄目だ。自分を律していたものが壊れた。

「お願いだ、るちあに……るちあにだけは……言わないでくれ……」

涙声の懇願。
精神が、屈服するのを感じた。

「変なところで純情なのね。いいわ、るちあには言わないでおいてあげるから。」

かれんは薄い笑いを浮かべている。優しい笑みだ。
────ノエルに似ていた。
494無題:2005/08/21(日) 19:34:47 ID:fQ7UM+k+
「それより、あんたの口から聞きたいの。ノエルに虐められて、濡れたんでしょう?」

従わなければ、いいのよ?全部ぶちまけても。そんな表情。玩具を品定めするような。
答えないわけにはいかなかった。
唇を噛んで、恥ずかしいのを堪える。

「……ぬ……濡れた……ッあぁ!?」

いつの間にか滑り込んだ指に、花芯を摘み上げられていた。
悲鳴が漏れる。いや、嬌声も混じっていただろうか?
かれんは楽しげな表情だった。

「声が小さくって、聞こえないんだけど?」

圧力がかけられて、呻いた。

「いぅ……濡れ、ましたぁ……ひゃんッ!!」

叫ぶように言うと同時に、ぎり、と最大の力でつねられた。
小規模な炸裂が身体の中で起こった。
床にずるりとへたり込む。
白い視界が元に戻るまでに数十秒はかかっただろうか。

「はあ……はあっ……どう、する気だ、これから……?」

失った酸素を取り戻そうと喘ぐ。
視線を上げて見たかれんの瞳は、相変わらず敵意に燃えていて。
けれど、その中には暗い愉悦の光が宿っているような気も、した。

「ノエルが必要なくなるくらい、染め上げてあげる。」
「そう……か……」
「大っ嫌い。めちゃくちゃにしてやりたい。」

そう囁くかれんの声は、ひたすら甘い。表情には笑みすら浮かんでいる。
頭がくらくらする。何か叫んだかも知れない。叫ばなかった気もする。
ともかく、その日────私は壊れた。
495無題:2005/08/21(日) 19:44:36 ID:fQ7UM+k+
今日はここまで
あまりえろくないわけですがこれから頑張ってえろくしていこうと思います
あ、書き忘れてましたが姐さん主観です
脳内で姐さん、ダメですへたれですマゾっ娘です…
趣味です、すんません
496名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:21:06 ID:MMyX2Tb1
エデンの人降臨キボーン
497名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 11:09:38 ID:CsIyc5Lg
乙かれん様
498名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:16:59 ID:JtxIGVK/
>>495
姐さんエロカワイイしかれん様エロカコイイし
グッジョブだわ。
499無題以前の話。:2005/08/26(金) 19:33:43 ID:VuZB/vQF
酔いに任せた事故のようなものだと思っていた。
それが最初から仕組まれたものだったと知ったのは、しばらく経ってからのことだ。

ノエルの持参した炭酸飲料を、勧められるままに手に取った。
酔うことは知っていたけれど、ちょっとした不良気分だった。

*****

顔が熱い。思考も熱っぽく、はっきりしない。
奇妙な感覚。立ち上がっても、平衡感覚が狂っている。
ぺたんと尻餅。バランスが保てなくて、うまく立ち上がれない。
目の前にはノエルの手。差し出されて、ある。
手を伸ばして、縋る。
途端、手応えが無くなった。

「ぅわっ」

押し倒されるようなかたちで、後ろにひっくり返る。
カーペットが敷いてあるから、強い衝撃はないはず。
分かっていても、反射的に目を閉じる。
そして、全身に、柔らかな衝撃。
ノエルの柔らかな髪が指先に触れ、唇にも、柔らかな感触。

────キス、された。

藍色の髪が鼻先を擽って、ようやくそのことに気付いた。
しばし呆然。それから、狼狽。
ノエルは優しく笑っている。

「ノエル!?」
「ふふっ、可愛い……。」

ノエルの目はどこか焦点がずれたようで、ふらふらと頼りない。
笑顔。見慣れたノエルの笑顔のはずなのに、何かがおかしい。
囁く声、甘い、ひたすら甘い。違和感は背筋を這い上がる。

そしてまた、唇を奪われた。
抵抗できない。酔うと力が出ないんだ、ということを知った。
500無題以前の話。:2005/08/26(金) 19:39:50 ID:VuZB/vQF
「んふ……」
「んむ、っ」

長いキス。
脳に酸素が行かない。息苦しい。
頭が白っぽく、何も考えられなくなる。じんじんする。
流し込まれる。混ざる、唾液。飲み下す。溢れる。口元。苦しい。むせかえる。
唇を離した。

「げほ、げほっごほっけふ、がっ……はぁ、はぁ……けほっ」

盛大に咳き込んだ。心配そうな顔をしてノエルが見ている。
じんじん。もう唇は離してるのに?頭がじんじんしている。
いや、違うな。頭だけじゃない。身体中が、じんじんする。
じんじん。じんじん。じんじん熱い。

「……熱い……」

知らず知らずのうちに、呟いていた。
ノエルは優しく笑っている。

「あら、暑いの?」
「誰のせいだと────!?」

言いかけてそのまま、身体が強張る。
素肌に冷たい指が触れていた。その指が、脇腹を撫で上げて。
じんじんする感覚が、瞬間的に膨れあがった。

「冷たくて、気持ちいいでしょう?」
「うあ……っ!?」

ゆっくりと脇腹を撫でられるだけで、背筋がぞくぞくと疼く。
じんじんする熱びりびりと、今にも噴きこぼれそうな感覚に囚われる。
一体何回ぐらい指は往復しただろう?
お腹の底に、じんじん、びりびり、ぞくぞくが溜まっているのが分かる。
頭はまた白っぽくなってるけれど、キスの時と違う感覚。
追いつめられている感じ。敵と対峙した時の緊張感にも似ている。

苦しい。
どうにかしたくて、深く息を吐く。吸う。
けれど、追いつかない。不安感。不安定感。
501無題以前の話。:2005/08/26(金) 20:40:21 ID:VuZB/vQF
「ノエル……私っ……どうにかなって、しまいそう……だ……!」

ノエルの背中に縋りつく。必死で声を絞り出した。
身体に起こっている何かが、不安でしかたない。泣きそうになってしまう。
ノエルは優しく笑っている。優しい声。私に尋ねる。

「どうにか、って。どんな風に?」
「なんだか……身体が、あ、熱くて……せつないんだ……っ!!」
「本当に、可愛い子……」

不安な感覚はますます膨れあがる。喉が引き攣れて、声が出にくい。

「なん……だ……コレ……っ!」

その『せつなさ』が、感情の働きではないということ。
だからこそ、怖い。心と身体が、ばらばらに引き裂かれそうで。

「ノエル……わ、たしの身体、おかしいよ……」

小さく笑ったノエルの息が耳に触れた。その感触に反応して、身体が震える。
一際強く抱き寄せられた。耳元にノエルの囁き。ぞくぞくする。

「女の子はね、スイッチが入ると全身どこでも感じるものなのよ。」
「────っ!?」
「いいわ、イきなさい」

ノエルが耳を噛んだ。
感電。

「ひぃ、あぁあんっ!」

私は、崩れ落ちた。
502無題以前の話。:2005/08/26(金) 21:13:49 ID:VuZB/vQF
心臓がどくどくどくどくと音を立て、身体は糸が切れたみたいになったけど。
まだ、満たされていない。
乱れた息を静めるにつれて、はっきりしてくる、あそこのじんじんびりびり感。
そんな風になることがある、というのは

「はあ……っ、はぁ、はあ……」
「大丈夫?」

ノエルは肝心な部分に触れてもいないのに。
それとも、触れてくれないからなのか。
そこが熱くて熱くて、我慢できなくなってくる。

「……ノエル、足りない、なにか、足りない……っ……」
「リナ……発情、してるの?」

発情。そうかもしれなかった。
だらしなく口は緩んで、涎すら零れている。
ノエルの指が、私の髪を梳いた。
またぞくぞく感は溢れてくるけど、それだけ。
じんじん熱い所は、そのまま。

「ほんとに……これ、どうしたら、治まるんだよ……っ!」

もどかしくて泣きたいくらいだ。
太腿を擦りあわせる。
触って欲しいなんて、言えない。
自分で触るわけにもいかないのに。
あそこがうずうずしてうずうずして、どうしようもない。
503無題以前の話。:2005/08/26(金) 21:15:23 ID:VuZB/vQF
「リナ?何をそんなにもじもじしているの?お手洗いに行きたいの?」
「ちっ、違う!────ああっ!?」
「だって、ここはこんなに濡れているわ。」

────ちゅくり。くちゅ、くちゅ。

突然、強引に下着の中に入り込んだ指に、掻き乱される。
盛大に水音が立てられた。

待ち望んでいたというのに。
恥ずかしい。恥ずかしい。
ノエルの顔を直視できなくて、それでも少し様子を窺う。
澄ました表情。それは確信犯の顔だった。

「あ、ああぁあん!」

刺激が強すぎる。
吐き出した息に、声帯が震えて声になってしまう。
高い、変な声だ。自分の声じゃないみたいな。

「のえっ、つよい、つよ、すぎっ!」

とくとくと鳴っていた出っ張りを摘まれて、指先で転がされているのが分かる。
だけどその感触は本当に鋭くて、痛みすれすれのもので。
腰が、ひくん、と何度も何度も跳ね上がって。
必死で、ノエルの首に抱きついて。
足を閉じようとしても、割り込んできた膝はそれを許してくれなくて。
504?無題以前の話。:2005/08/26(金) 21:18:46 ID:VuZB/vQF
「そ、んな、したらぁ、へんに……なぁっ!」

思考はぐちゃぐちゃ。
呂律が回らない。
涎はこぼれっぱなしだし、いつの間にか、すすり泣いていた。

『ひっ、く、ひっ……くあ、あぁっ!あ、っく、ひぃっ、く、』

でもその声はすごく遠く聞こえて現実味がなかった。
感覚が、弄くられている一点に集中して、痛いようなきゅうんとした痺れが身体中を強張らせる。

「ひっ、く、ひぃ……」

酸素、足りない。息、できない。頭がぐらぐらと、焦燥。
ああ、まただ。追いつめられてく。横隔膜、痛い。
そろそろ限界?
きゅうん、と尖って。

「ぁうんっ、あ、ああっ!!」

そのとき、ノエルの顔、一瞬だけ、泣きそうに歪んだ。
────なんで、そんな表情?
浮かんだ疑問も、がくがく跳ねる身体に押し流され、消えていった。
505名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 22:26:44 ID:VuZB/vQF
今日はここまで
主観視点だと、感情の揺れは出ますがどうもこう、えろっつー感じが出ませんねorz
やっぱ淫語とか使っていかないと、実用性には乏しいんですかね

>>498
どうもです。なにぶんSS初投下でガクブルなんで、そう言ってもらえると嬉しいです
506名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 20:22:56 ID:k6L5WnxW
GJ!!
507名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 21:29:15 ID:SJ/NNuIJ
淫語は好き嫌い激しいからな。
好きな人にとってはあると実用的だけど、属性ない人にとっては一気に萎える。

なので、その辺はあまり気にしなくていいかも。
508無題以前の話事後。:2005/08/31(水) 01:06:55 ID:84K4fZ58
「はい、お水。」
「……ありがと……。」

冷たい水の入ったグラスを手渡された。
ひどくだるい身体に、冷たい感触は心地よかった。
けれど、醒めてきた頭で状況を再確認するにつれて、居心地の悪さが増してくる。
自分がどんな声を上げたか、とか、どんな風に反応したか、とか。
覚えていたくもないのに、はっきりと記憶に焼き付いてしまっていた。
思い出して、恥ずかしくて、頬が熱くなる。

「可愛かったわ。」

不意にノエルが呟く。それは、ぽろりと零れた本音のようにも思えた。
私はますます赤くなった顔を伏せて、ありったけの虚勢をぶつけた。

「!!違う、その、私はっ……!の、ノエルがあんなこと、するからっ!」
「あんなことって、何のこと?」
「あんな……い、いやらしいコトだよっ……!まったく、何てこと、するんだ!」
「気持ちよかった?」
「そんなっ!そんなわけ、な、い……。」

本当のことを言うと、ものすごく、気持ちがよかったのだ。
声が小さくなったタイミングを狙いすましたかのように、優しく頭を撫でられる。
見透かされてる、と思った。
さっきみたいなぞくぞくも何もない、優しい感触。
ノエルは相変わらず優しく笑っている。

けれど、どうしても聞けなかった。
『どうして?』と。
ノエル、貴方はどうしてこんなことを?
そればかりが疲れた脳に渦巻いて、私はいつしか眠りに落ちていた。
509無題以前の話事後。:2005/08/31(水) 01:08:54 ID:84K4fZ58
夢を見た。
昔の夢だ。
私とノエルが、何の屈託もなく『親友』だった頃のこと。
無力だった私の、苦い記憶。
『この裏切り者!』
かれんが言ったこと。
突き刺さったままだった。
ノエルの優しい笑顔────

「どうして、……!」

自らの声で目を覚ました。
既に部屋にはノエルの姿はない。

「どうして、か……。」

聞けなかったのは、心にある罪の意識のせいだ。
こんな私にも、優しく笑ってくれる。

「許される資格なんて、ないのにね。」

私の顔に浮かぶのは、ノエルの笑みとは対照的な自嘲の色ばかりだった。
510?無題:2005/08/31(水) 01:10:58 ID:84K4fZ58
「服、脱ぎなさいよ。」

ベッドに腰掛けて、言い放つ。
やや面白がっているように見えるかれんの前で、私は躊躇っている。
私は、もちろん従わないわけにはいけないのだが。
恥ずかしいことには、変わりない。

あの日、虚脱している私を残してかれんは去っていった。
耳元にこう囁いて。

『あたしが呼んだら、部屋に来るのよ』

そして今日、改めて呼び出されたのだ。
あの時は服を着ていたから、こういう風に身体を見せるのは初めて、ということになる。

シャツのボタンを外した。
ズボンのベルトも緩める。
それで、どっちから脱いだ方が恥ずかしくないか考えてみたけれど、全部脱ぐんだったら一緒か、と諦めた。
シャツから腕を抜いて、床に落とす。ズボンも同じようにする。
ベルトの金具が床に当たって大きな音を立て、少し驚いた。

ここまできて、手が止まった。
かれんは遠慮無くこちらに視線を向けているし、時刻はまだ昼過ぎだ。
カーテンは閉じてあっても、明るい日差しは容赦なく布地を通って入ってきている。
下着姿の今でさえ、こんなに辛いというのに、それを自分で取り去るのは。

「どうしたの?いまさら脱げないなんて言うわけ?」
「恥ずかしい……んだ……」
「そう、ならいいわ。」

かれんは一瞬顔を顰めたが、思ったよりあっさりと引き下がった。
────わけではなかった。
立ち上がったかれんに腕を強く引かれ、私はベッドに倒れ込む。

「着たままでしてあげるから。」
511無題:2005/08/31(水) 01:12:09 ID:84K4fZ58
どこで入手したのか、革製のベルトのようなものを取り出してくる。
同じ側の手首と足首をまとめて拘束された。
今の状態でも相当恥ずかしいというのに、かれんはさらなる暴挙に出た。
ブラを無理に胸の下まで引き下ろす。
相当な圧迫感のなか、胸のふくらみは強調されて上を向かざるをえない。

「うわ、ちょっと、何をするんだ!?ああっ!!」

それだけではない。
パステルグリーンの下着の、股布の所だけを横にずらされた。

他人の目に触れさせたくない所をむきだしにする体勢。
しかも、下着をつけたままなのに、肝心の所は隠すどころか強調されてしまっている。
顔に血が上った。
顔だけじゃない、かれんの視線に晒されたそこが、熱い。
これでは、本物の変態みたいじゃないか。

「恥ずかしい……なんて、格好だ……」
「あんたが脱がないって言うからじゃない。ただの裸よりよっぽどいやらしいわよ?」
「い、言うなっ……!そんなコト、言わないでくれ!」
「いいわ、今日はまだこれからだから。その格好で、待ってなさい。」

そう言って、かれんは唐突に姿を消した。

「待ってくれ、このままにして行かないで!」

誰かが来たらどうする気だ!
廊下を通り過ぎる足音に、息を殺した。
かれんはそんな不安が頂点に達した頃、戻ってきた。
一番に抗議をしようと思ったけれど、できなかった。
512?無題:2005/08/31(水) 01:13:45 ID:84K4fZ58
「かれん、それは、なんだ?」

しばし間があって、ようやく、聞くことができた。
かれんは先刻と変わらず、着衣にも変化はない。
ただ一つの変化は、腰に装着された、黒い革ベルト。
ベルトのちょうど股間にあたる部分に、黒い────おそらく、男性器を模した物体。

「まさか、それで、私を……?」
「そう。今日のメインディッシュよ。」

言葉の感触とは裏腹に、冷たい色の瞳。
服を脱ぐよう命じていた時とはうってかわって、義務的ですらある。
血の気が引いた。
それは、身体の中に収めるには、どうみても大きすぎる気がした。

「無理だ!そんな、大きいモノが……入るわけ、ない!」
「入らなくても、入れるだけよ。」

声の冷徹さに、竦んだ。

「頼む、やめて、やめてくれっ!」

かれんは無言で腰を掴むと、一気に。
入って来た。
激痛。
みちり、と音がした。
裂けた。

「ぐ、がああぁあっ!!」

入り口の膜が痛い。
奥に突き当たる先端が痛い。
無理に擦れる粘膜が痛い。
痛いから、力が入る。締め上げてしまうのが、痛い。
激痛に、涙が滲む。
吼えた。
513無題:2005/08/31(水) 01:15:41 ID:84K4fZ58
「ぁがあああぁあ!」
「痛い?あたしは何にも感じなくて、つまんないんだけど。」

かれん自身は本当につまらなさそうな、冷たい表情のままだったけれど。

「ひぃい、いいいぃ」
「なかなかスムーズにはいかないわねぇ。」

喉が引き攣って声にならない。息を絞り出すのがやっとだ。
がつん、がつん、子宮の入り口まで強引に叩きつけられる物体。

「射精する訳じゃないし、どこで終わらしたらいいのか分かんないのよね。」
「おねが……い、だ、抜……て、ぬいてぇ……!」
「ダメよ。……あんたも思い知りなさい。犯される痛みってものをね。」

『あんたも』?
どういう意味だ?
訝しげな表情になったのが分かったのだろう。
かれんの冷たい表情が、一瞬にして怒りに染まる。

「あんたねぇ……!」

押し殺した声で怒鳴られた。

「ノエルが……監禁されてる間、ただ放っておかれたとでも思ってるの!?」
「あ……っ」

はっとした。
ひどく漠然と、監禁生活の辛さを思っていただけだった。
そう、誰もそこには触れはしなかったし、ノエル自身も何も語らなかったけれど。

「捕まってたのがあんたならっ!ノエルは……っ!」

腰を掴む手に力が入ったのが分かった。
かれんが腰を叩きつけ────
がつん!
目の奥に、火花が散った。
514?無題:2005/08/31(水) 01:17:18 ID:84K4fZ58
「うああぁぁあああっ!!」
「もっと哭きなさい!ほらっ!」

がつん!がつん!
二度、三度と、突かれるたびに息が止まって、目蓋の裏が白っぽく感じられる。
痛いのと、お腹の中が突き上げられる感触が混じって、気持ちが悪い。
何か鈍くて重いものが、溜まってゆく。
何だ、これは?
そんなことを考えた一瞬の現実逃避を打ち壊すように、また一撃。
がつん!

「ああぁああっ、あぁんっ……!────!?」

うわずった声が出た。
ぐい、と髪を掴まれる。
見上げて目を合わせてしまったかれんの表情が、憎々しげで嬉しそうで、怖かった。

「……呆れた。あんた、こうやって犯されるのがいいわけ?」
「んなっ……きもちよ……っないっ、痛いぃっ……!」

掴まれた髪は痛かった。
けれど、あれほど激しいと思った結合部の痛みは、ずきずきとした鈍痛に変わっていた。
傷口のずきずきと、突かれるリズムが妙に合致して、何かがおかしい。
がつん!がつん!がつん!がつん!
勢いに押された身体がずり上がって、ヘッドボードに頭を打った。
叩きつけられる腰から逃げる術がない。
あそこから頭まで、衝撃が直に通り抜ける。

「かれ、こ、われる、こわれ……っしまうっ!!」
「ほんっとに、壊してやろうかと思うわ。……でも、まだダメ。」

────もっと、苦しめてあげるんだから。

胸焼けしそうなほど甘い囁きだった。
めちゃくちゃに、される。
震えがおこった。
かれんが、本当に怖かった。
515無題:2005/08/31(水) 01:21:36 ID:84K4fZ58
身体が強張ったのを見計らってなのか、かれんが腰を掴んだ。
引きずられた。ベッドの下方に位置を修正される。
その拍子に、お腹の中でそれが変則的にぶつかった。
ずん、と鈍い痛みのような、なにか。
声が出た。

「ああぁあっ!?」

がつん!
まただ。鈍痛?
抜き差しされる動作の、一つ一つのうちに、身体の奥のなにか大きな塊が膨れてゆく。

「いやぁ、いやだぁっ……いたい、からっ!」
「嘘よ。痛がってる顔してないじゃない?」
「おく、あたってぇ……きもち、わるいぃ……っ!!」

激しいノックになにかがこじ開けられようとしている。
涙が流れ続けている。
荒削りすぎて、快感とは呼べない。
それでも、何もかも消えてしまいそうな不安感は、似ていた。
それは、今の状況において、怖いものでしかなかったけれども。

「ぁうっ!?」

急な刺激に思わず悲鳴を上げる。
小さな突起がかれんの指で押しつぶされていた。
だけど、それをきっかけに、感覚が、痛み以外の方角に転じるのが分かった。

「乱暴にされるのが、好きなんでしょ?」
「ち、がぁっ、やっ、やぁん!」
「変態。マゾ。」

裏腹に、自らの声は甘く。
がつん!がつん!
脳裏に火花のイメージ。
震えが止まらない。
涙が止まらない。
かれんから逃げたい。
お腹の底からうねり始める。
消えて無くなりそうなのに、すがりつくものがない。

「はぁっ、いやあ……こ、わい……ぃっ!」
「怯えなさい。哭きなさいよ!」
「ぃやだぁッ!や、やんっ……やあああぁんっ!!」

ひくん、ひくん、びくん、と身体が反って。
白い闇に堕ちた。
516?名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:51:43 ID:84K4fZ58
今日はここまで
足りない姐さん分を自給自足、と
気付いてなかったけど一カ所ミスで中途半端に切れている文がある……
>>502の4行目、

そんな風になることがある、というのは聞いたことがあった。
けれど、自分の身体にもそんな感覚が眠っていたなんて。

っていう文が切れてました

>>507
アドバイスどうもです。確かに漏れなんかも淫語耐性があまりないもんで……
517名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:49:55 ID:htJ+B88H
GJ!!
518無題:2005/09/12(月) 01:21:13 ID:w/ka1yNN
「リナ。」
「ひっ!」

かれんが頬に触れて、私は硬直する。
反射的に身体を丸めた。
私はまだ、縛られたままで。
あそこが痛くて。腰もぜんぜん力が入らなくて。
かれんが怖くて怖くて仕方ないのに、この場から逃げ出せない。
いったんは止まっていた涙と震えが、またぶり返してくる。

「嫌だ……もうやめて、嫌っ、嫌だぁ!」
「まだ何もしてないじゃない。」

かれんが頬をなぞるように動かしながら言う。
ぞくぞくと背筋が寒いのは、戦慄しているせいだ。

「あたしが何かすること前提?それって、して欲しいわけ?」
「ああっ、違う、違うよっ!」

表情はよく見えなかったけれど、憎しみのこもった視線に射られているのは分かる。
それだけで、凍り付きそうになる。

「アンコールにお応えするわ。」
519無題:2005/09/12(月) 01:22:56 ID:w/ka1yNN
縮こまった身体をかれんの手が掴んだ。
抵抗したけれど、あっさりと体勢を変えられてしまう。
膝と顔だけが支点の、窮屈に折り曲げられた身体に、高く突き上げる格好になったお尻。
後ろに回ったかれんが視界に入ってこないことが不安で、身体をひねって暴れる。
途端に静かな声で脅される。

「大人しくしなさい。それとも、また痛い目に遭いたい?」

何かが入り口に触れる感触があった。
鳥肌が立って、かれんに突き込まれた黒い物体の質量を思い返す。
吸い込んだ息が、ひぃ、と乾ききった喉を鳴らした。

「さわらないでっ!い、痛いのは、いやだっ!」
「それなら、言うこと聞きなさいよ。」
「聞くよ!かれんの言うこと、なんでもきくからあっ!」
「仕方ないわね……」

触れていたものが離れて、安堵した。
それも束の間。
唐突に、強引に。
ずぶり、と全部────入った。

「ああっ!!か、れっ、なんでぇっ!?」
「気が変わった。あんたが泣き叫んでる方が気分いいし。」
「またぁっ、いたい、ったいぃ……!!」

さっきみたいに叩きつけられてはいない。
がっちりと固定されている。大きく揺さぶられている。
内臓まで掴まれて引かれているみたいに感じる。
520無題:2005/09/12(月) 01:24:28 ID:w/ka1yNN
「いやあ、かれんっ!いや、いや、ゆるして、ゆるしてぇっ!!」
「だから、泣き入れたって許してあげないって。」

また、力任せに叩きつけられるんじゃないか?
そう思うと、怖くて抵抗もままならない。
涙がぼろぼろこぼれて、鼻の奥が痛い。
プライドも何も、残っていなかった。

「ごめっ、んなさいぃ……!あ、あやまるからぁっ、も、やめ、やめてくれぇっ!」
「そんなに言うんなら、そうね……動かないでいてあげるわ。」

そう言ってかれんが動きを止めた。
突き壊されるんじゃないかという恐怖は和らいだ。
けれど、中で暴れられている時よりも、その質量を意識してしまう。

「はぁっ、────ふうっ」

圧迫感が息苦しい。大きく息を吸った。
その拍子に、きゅうっと力の入ったあそこが、快感を訴えてくる。
あわてて力を抜いたけれども、ひくひくが連鎖して止まらない。

「んっ、く、ふぅ、んっ!?」

少し落ち着いた呼吸が一気に乱れて、声帯を震わせた。
顔をシーツに押しつけて、声を殺しても、快感を求めてひくつく身体は歯止めがきかなくて。

「腰、動いてるわよ」

つっけんどんな言い方ではっと気付く。
いつの間にか、かれんに擦りつけるように腰を動かしていた。
521無題:2005/09/12(月) 01:26:11 ID:w/ka1yNN
「っ、なっ、そんなっ!!……なんで、ぇ!?」
「笑わせてくれるわね。いい格好よ、プリンセスの尊厳もあったもんじゃないわ。」
「ああっ、そんなっ、言わないでっ!!ききたくなぁ、……っ!!」

恐怖に消し飛んでいた羞恥心が、戻って来た。
こんな格好で、私は何をしてるんだ!
恥ずかしくて、消えてしまいたくなる。

そこに追い打ちをかけるように、かれんの言葉が浴びせられた。

「自分が何してるか分かってる?腰振って銜え込んでるのよ。」
「────っ!」

何も言えない。
黙っていると、かれんが背中に覆い被さってきた。
無理矢理に耳元に唇を寄せてくる。
吐息が耳をくすぐって、ぞくぞくと背中が反り返る。
優しい声で問いかけられた。

「ねえリナ、気持ちいい?」
「っわからなぁ……っ、あっ、あ、あぅっ!!」
「そう。」

いままでにない穏やかな調子の声に、心が緩んだ。

「だけどあたしは、あんたを気持ちよくさせてやる気はないの。」
「!!────うがあああぁあああ、ああ、あ、あぁあ!!」

がつん!!
ノーガードで食らったカウンター、とでも言うべきだろうか。
はらわたを破られるような一撃だった。

「ひいぃいい、ひ、ひっ、ひぃいっ!!」

焼けた鉄の杭を打ち付けられてるんじゃないのか?と疑う。
熱い。
痛い。
かれんのくすくす笑いが耳を掠めた。
犯し殺される!
止まらない、がたがた。

「た、すけ……ぇ……ち、あっ!!)

自分の泣き叫ぶ声が遠ざかってゆく。
こんな時に。こんな時だからか。
考えているのは彼女のこと。

……たすけて、るちあ。
522?名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 02:29:30 ID:w/ka1yNN
今日はここまで
この間は姐さん誕生日だったが何もできず
というか気付いたら3日でしたよorz
523名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:01:03 ID:45TYfg9h
GJ!!
524名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:10:12 ID:+ICwDrbD
かれん様ヒドス(*´Д`)
525エデン 新章(波音編):2005/09/15(木) 22:37:20 ID:BIZ2tvfr
「か………飼い主?」
波音は突然の事に言葉を失う
「そう、飼い主!」
ココは笑みを浮かべ波音の体をなめるように見る
「胸はるちあと比べたら少し小さいけど、胸以外はるちあに勝るとも劣らない良い体よ」
ココは笑みを浮かべたままるちあの方を見る
「まぁ、あの子胸だけならもしかしたらマーメイドプリンセスの中で一番かもしれないから比較するのも何だけど」
ココは倒れたままのるちあに歩み寄り
「何時まで気絶してんの!」
るちあを強引に叩き起こす
「コ…………コ」
ココに叩き起こされたるちあは、意識がまだ完全に覚醒していない
「早く立ちなさい、みんなの所へ行くわよ」
ココはるちあを立ち上がらせた
(みんなの所………?)
波音はみんなが今どうなっているのか知らない
「波音、ついて来なさい、みんなに会わしてあげる」
ココとるちあは地下牢の出口に歩きだした
「ひひひひ」
波音の側にいた怪物が笑い出す
「な、なにが可笑しいのよ!」
波音は憤慨する
「別に〜、それより良いのか? あいつら待ってるぜ」
怪物はるちあ達を指さすと、るちあ達は入り口で波音を待っていた
「く………」
怪物を睨みながら波音は入り口に走って行った
526エデン 新章(波音編):2005/09/15(木) 23:25:32 ID:BIZ2tvfr
波音達は地下牢を抜け、長い螺旋階段を登り、城の入り組んだ廊下にでた
「こっちよ」
ココは入り組んだ廊下を歩き出した
暫くすると扉の前に出た
「ここよ」
ココは扉の前に立ち止まった
「ここにみんなが………」
波音は扉を見つめる
手が
足が
体が震え出した
波音は自分を抱きしめ震えを止めようとする
「波音…………」
その様子をるちあは見つめている
「波音!」
るちあは波音をいきなり抱きしめた
「る、るちあ!」
波音は驚く
「大丈夫! 大丈夫だから!」
るちあは波音を抱きしめる力を強めた
「るちあ………」
波音はるちあを受け入れた



「そろそろ開けるわよ?」
ココはドアノブに手をかけていた
「…………ええ」
波音は意を決し答えた
自然と震えも止まっていた
「・・・・・」
ココは波音を見つめ扉を開けた




(波音……………)
るちあはこれからメス犬になる友人を見つめ続けた
527エデン 新章(波音編):2005/09/15(木) 23:52:02 ID:BIZ2tvfr
扉が開き中の様子が波音の瞳に飛び込んだ


「ん、んん、んんん……プハァ!!」
「ハァ………ハァ…………聖羅……キス…上手くなったわね」
「ノエル……ハァハァ…に…はまだまだ…ハァハァ…及ばないよ……」
「聖羅…………」
「ノエル、ノエルのおっぱい吸って良い?」
「あら? 甘えん坊さんね、聖羅は」
「だって〜、ノエルのおっぱいおっきいんだもん…」
「ふふ、聖羅もこれから大きくなるわよ」
「本当?!」
「ええ、るちあより大きくなるわよ! なんたってインド洋のマーメイドプリンセスなんだもの」
「それ関係ない〜」
「ふふ、沙羅を見てみなさい、るちあに負けず劣らず大きいでしょ」
「そうだけど………」
「聖羅はまだ成長期なんだから、これからよ」
「うん! だから……あのね………」
「ん?」
「ノエルのおっぱい、ノエルの母乳飲みたい!!」
「流石に母乳はまだ出ないわよ」
「えへへへ」



「ノエル、聖羅……………」
波音は絶句した
528エデン 新章(波音編):2005/09/16(金) 00:40:01 ID:tdpcFgD+
「アウア、ア、ア、アァァァ」
「イイ! イク! イキそうです!!」
絶句している波音の耳に違う声が聞こえた
波音が振り向くとそこには沙羅とかれんが居た
二人は背中合わせになる様に手首を縛り付けられ、吊され怪物に股間貫かれていた
「沙羅〜! 相変わらず良い乳だな!!」
「は、はい! ア、ア、アァァァ、ご主人様に、揉んで、揉んでもらうためにぃ! 私のおっぱ、おっぱいはあります」
「そうか」
「ア、アグゥァァァァァァ」

「かれんはおっぱいは小さいがなかなかの名器だな」
「は、はい、毎日ご主人様達に鍛えられましたから」
「ほう、ならご褒美だしっかり受け取れ!!」
「アアァアアアァァァ!! 熱い! 私の中にご主人様のご褒美がぁぁぁ」



「かれん、…………………沙羅? 何で沙羅が?」
波音は目の前の光景にパニック状態に陥った
なぜなら沙羅少し前に死んでいるから
「沙羅? どうして? 何で? 何が起きたの?」
波音の頭の中に疑問が幾つも浮かぶ
529エデン 新章(波音編):2005/09/16(金) 01:11:02 ID:tdpcFgD+
「どうしたの波音?」
近くでココの声がした
振り向くとココはウナギの様なナマコの様な生物を持っていた
「………ココ?」
「何?」
「……何…それ?」
「これ? ふふふ、あなたが育てるやつよ」
ココは笑顔で答えた
「嫌………やめて………」
波音が後ずさる
「大丈夫よ、るちあも育てているし」
「やめて………」
後ずさっていた波音壁にぶつかってしまう
「ふふふ」
ココは手に持った生物を床に落とした
床に落ちた生物は驚くべき早さで波音の足に絡み付き、よじ登って行く
「嫌っ! どっか行ってぇぇぇえぇ」
波音は足を振り生物を振り払おうとしたが生物に侵入し易くしてしまった
これをきに生物は一気に波音の中に侵入していく
「ひぁ、いや、やめてぇ」
波音は股間に侵入したいく生物を捕まえようとするが滑ってしまい捕まえられない
「………イヤ……………全部入っちゃった…………」
波音は股間を抑え床に座り込む
「……イヤ………中で……中で……動いてる」
530エデン 新章(波音編):2005/09/16(金) 01:46:13 ID:tdpcFgD+
「ハァハァ……アウゥ………」
波音の座り込むんだ床には愛液の水たまりができていた
「暴れないで………お願い………だから………」


「波音………」
近くで見ていたるちあが呟く
「これで波音も私達の仲間ね」
ココは満足そうに見ていた


「どうだい?」
波音の前に地下牢であった怪物が現れた
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……」
波音は怪物を見るが瞳に最早光りはない
「どうしたんだい? マーメイドプリンセス様?」
怪物は大袈裟に波音に話しかける
そして
怪物の目が冷酷に光る
「シャブれ!!」
怪物は波音の目の前に自分の物を晒す
「・・・・」
波音は躊躇している
「早くシャブれ!!」
怪物は波音の髪を掴み無理矢理口に入れる
「んぶん! んん………」
怪物は波音の頭を掴み無理矢理上下に動かす
「んんん………」
波音は上目遣いで怪物を見つめる
「おいおい、そんな顔されたら顔にぶっかけたくなるじゃないか」
「んんん? プハァ…………きゃあ!!」
怪物は波音の口から自分の物を引き抜くと波音の顔に射精した
「さて、水色真珠のマーメイドプリンセスを滅茶苦茶にするかな」
怪物は冷酷に微笑んだ
531エデン 新章(波音編):2005/09/16(金) 02:25:01 ID:tdpcFgD+
「んんん、んん、んんん〜」
波音は怪物の物はシャブっていた
「……………はぁ……………」
怪物はため息をつき次の瞬間波音の頬を叩く
「何度言ったら分かるんだ!! お前のその乳は飾りか?」
怪物は波音の胸を鷲掴みにし
「何のためのでかい乳だ?!」
「アグゥ……私の………おっぱい………?」
「そうだ!! そのでかい乳だ」
怪物は波音の胸から手を放した
「私のおっぱい……………」
波音は怪物の物を胸で挟み込み手で乳房を上下に動かす
「うおぉ!! そう! それで良いんだ」
「は、はい……」



「あいつ、水色真珠にパイズリ教え込んでるぜ」
「マーメイドプリンセスのパイズリか…………良いな!!」
「ピンク、イエロー、藍色、オレンジ、に教え込むか?」
「ノエルは聖羅の性教育係だからとっくに教えた」
「マジで?」
「マジで!」
「沙羅、ポチは中だし専用ペットだから必要無い」
「そうか」
「残るはピンクか…………」
「ピンクは搾乳専用だろ? ほら水色真珠に出してた牛乳だってあいつから搾ったやつだし」
「てか水色真珠のマーメイドプリンセスがいるから教える必要ないじゃん」
「そうだな」


こうしてまた一人メス犬が増えた……………
532名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 18:47:00 ID:523vp3V8
おおっ、エデンの人再降臨ですか
GJ!!
533無題:2005/09/16(金) 19:24:29 ID:523vp3V8
「リナ!どう、具合は?」
「大丈夫、とはとても言えないな……悪いけど、水を持ってきてくれないか?」
「うん、ちょっと待っててね。すぐ持ってくるよ!」

ぱたぱたと走り去っていく後ろ姿を見ながら、一息つく。
るちあには余計な心配をかけたくない一心で、辛うじて平静を装えている。
実際の所、痛めつけられた身体はひどい状態で、寝返りすら打ちたくない。
腹筋に力を入れようものなら、涙が滲むほどの痛みがある。
おまけに、体力の限界を超えたせいか、高熱が出てしまっている。

かれんに手酷く犯された記憶は、恐怖感を伴って脳裏に焼き付いている。
けれど、その後の記憶がはっきりしないのだ。
自室に帰ろうとでもしたのか、廊下で力尽きている所をるちあに発見されて今に至るらしい。

「はい、お水。」
「ありがと。」

るちあは、何も聞こうとはしなかった。
私がなぜ廊下で倒れていたのか。
顔に涙の跡があるのも、見ただろうに。

「……すまないな、心配かけて。」
「そんなこと気にしなくていいから。リナはあたし達の大切な親友だもん!」
「親友、か。」

心の痛む一言だった。

「あれ、どうしたの?苦しい?大丈夫?」

表情にそれが出ていたらしく、るちあが少し慌てた様子になる。

「……熱があるからな。少し、眠るよ。」
「わかった。何かあったら声かけてね。それから、」

伸ばされた手が髪に触れた。
危害を加えられることはないと頭で分かっていても、身体は怯えて強張る。

「リナも、苦しい時ぐらいは甘えていいんだよ?」

よしよし、と頭を撫でるその笑顔に、身体の緊張が解ける。
るちあの手が温かかった。

「ああ。……そうするよ。ありがとう、るちあ」

何とか笑顔を返して。
るちあが部屋を出て行ってから。

「うっ、うう、っく、ひっく、ひっ、ひ……っく……」

私は泣いた。
534無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:35:43 ID:523vp3V8
ノエルに抱かれてから、身体がおかしい。
パジャマの布地の上から分かるほどに、胸の先端が固く尖っている。
身体全体が熱っぽくて、覚醒しているような、ぼうっとしているような。

「くそっ……なんでこんな……っ」

原因は分かっている。
あの行為を反芻するような、夢のせいだ。
ここ数日、毎晩続けて見てしまっていた。

『あ、ああぁあん!』

耳をふさいでも、記憶に焼き付いた声は止まらない。
一度逃げていった眠りの気配は、そう易々と戻ってはこない。
身体がじくじくと熱された状態。
昨日も一昨日もこんな風に目が覚めて、それから眠れなかった。
さすがに、こう睡眠不足が続いては日常生活に支障が出る。

「はぁ、はぁ……自分でどうにかするしか、ないか……」

纏まらない思考を、言葉に置き換えて整理してみる。
どうにかする、ということは。
どうしなきゃいけないか、知っている答えを呟いてみる。

「じ、自分で……触る、のか……」

誰かが見ているわけではないというのに恥ずかしくて、ひどくためらう。

「一回、すれば……治まるはず、だが……うう……」

意を決してパジャマのズボンをずらす。
指先で触れてみると、予想以上に下着が湿っていた。
じっとりと重くなった感触が不快だ。
少し考えて、それから湿った下着も全部、取り払ってしまう。
お尻がシーツの布地に直接当たって変な感じだ。
535?無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:37:54 ID:523vp3V8
「確か……ノエルは、ここを……」

指先で出っ張りに触れ、押してみる。
その途端、ぎくん、と身体に力が入って驚いた。
仕方なく、軽く撫でるようにするけれど、それではもどかしさばかりがつのる。

「ぁつっ!」

いつの間にか指に力が入りすぎていた。
強すぎる刺激は痛みと紙一重のものだ。
もう一度、痛くないよう気を付けて、ゆっくりと擦り上げる。
びりびりきた。けれど、今度は痛くない。
目を閉じて、感覚に集中する。
なるべく何も考えないようにする。
早く終わらせてしまおう、と思った。

「くっ、はぁっ、く、ふぅっ」

息を殺して小さく喘いだ。
溢れてきたぬるぬるを指先に絡めて動かす。
湿った音がくちゅくちゅと響くのが聞こえるけれど、今は気にしない。
気にしていられない。

「ぁ、んっ、んんっ、くうぅんっ……!」

身体が反り返る。
つま先まで伸びきった足が疲労感を訴えてくるけれど、止まらない。
いつの間にか、きゅんきゅんする快楽を追い求めることに夢中になっていた。
理性が私を叱咤する声が聞こえる。
とにかく早く終わらせてしまえ。気持ちよくなるのが目的じゃないんだぞ!
そうは言っても、身体に感じる快感は否定できない。

「────っ、んうっ!」

もう少し。もう少しだ。
この感覚からの解放を予感し始める。
536無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:40:07 ID:523vp3V8
その時だった。
がちゃり、とドアノブが回って。
完全に硬直した私に、部屋に入ってくる人影。
逆光で顔は見えないけれど、シルエットで分かる。

「ノエルっ……!?ど、してここにっ!?」
「あなたの声が、聞こえたのよ。」
「!!」

そんなに大きい声が出ていたのか!?
そのことに衝撃を受けるけれど。

「なんだか大変そうね?」
「あ……ああっ!!やだっ!見るなっ、見ないでくれぇっ!」

にこやかな表情のノエルに言われて、もっと大きな衝撃。
私の格好。
パジャマの上はスナップボタンが弾けてしまって、胸があらわになっている。
ズボンも下着も着けていない。
その上、指はそこに這わせたまま。
────弁解のしようがない。

次の瞬間、無言のまま布団に凄い勢いで頭から潜り込んだ。
0,何秒か遅れで顔が真っ赤になるのを感じる。

「ばかばか、ノエルのばかやろう!!なんでこんな時にっ!!」

こんな所を見られてしまうなんて。
すでに恥ずかしさを通り越してパニック状態だ。
ばかばか、と連呼しながら、涙がぼろぼろこぼれてくるのを感じた。
ノエルが悪いわけじゃない、と思考は次第に自虐的になってゆく。

「ううっ……情けない……私は……」

顔を両手で覆う。
涙が口に入って、塩辛い味。海に帰りたくなった。
布団がそっとめくり上げられる。
ノエルの気配。
膝を抱えて丸まって、背を向けたまま私は動けない。
やけっぱちで呟く。

「もう……放っといてくれよ……っ」

何も答えないノエル。
沈黙に惑ううちに、背中にひんやりとした指が触れてびくりとする。

「なに、を、すっ……!?」
「まだ……イってないんでしょう?あなたは。」

他人に触れられる感触に、凍り付いていた性感がもう一度燃え出すのが分かった。
頭がぼうっとする。
ああ、そうだ。まだ、終わってなかったんだ────
537無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:42:05 ID:523vp3V8
「ひゃっ!」

いつの間にか捕らえられていた右手の指先が、ノエルの唇に銜えられている。
味わうように舐め回す舌に、瞬間、私は心まで犯されていた。

「リナの味。いやらしい味。」

ようやく私の指を解放したノエルの言葉に、あっ、となった。
右手の指先は、さっきまで。

「ああっ……なんで、んなっ……恥ずかし、っこと、言う────」

言いかけで唇を奪われる。
絡められた舌先に残る、わずかな塩分。
海を連想させて、どこか懐かしい味。
そうして私は、初めて自分の体液の味を知った。

「いやらしい味、するでしょう?」
「っ、んなの、しらなぁ……っ!!」

そんなところ触られながら、答えられるわけがない。
なぞり回されているだけで太腿に滴り落ちる、この液体の味なんて。
いやいやをするように頭を横に振ると、摘まれた突起がきゅうんと悲鳴をあげた。

「ああぁあっ!?また、そこ……っ?」
「さっきも、ここを触っていたのよね。気持ちよくなりたいの?」
「ばっ……!そんなコト!い、言えるわけないだろっ!」

ノエルが残念そうな表情をするのが見えた。
それは本気なのか演技なのかは分からないけれど、どちらにしても意味するものは同じ。
あっさりと手を離したノエルが立ち上がる。

「そう、残念ね。おやすみなさい、リナ。」

この状況では、皮肉にしか聞こえない台詞だ。
ノエルは立ち去ろうとしている。

考えた。
私は、今度こそ一人で処理をすることになるだろう。
けれど、ここまで煽られた身体は、収まりがつかないんじゃないだろうか。

なんて、理性が並べ立てる建前をよそに、今はっきりと思い知ったことがある。

私はあの夜以来。
本当は、すごく期待して。
ずっと待っていたんだ。

快感がとろかすものは、身体だけじゃない。
思考まで、どろどろに熔けていた。
538無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:44:08 ID:523vp3V8
「ノエルぅ……」

声をかけたけど、聞こえないふりで立ち止まってはくれない。
追っていきたくて、立ち上がろうとするけど、膝に力が入らない。
ぺたんと腰が落ちて、女の子座りになる。
声は掠れきっていたけれど、必死で呼びかける。

「いかないで……」
「どうしたの?」

振り返るノエルは、いつもと同じような優しい笑みを浮かべていたけれど。
その表情を見て知る。
ノエルもやっぱり、待っていたんだ。
すごく、期待していたんだ。

「いかないで!……きっ、気持ちよくして、ほしいからぁっ!!」

こんなことを頼むなんて、恥ずかしい。
けれど、もう止められない所まで来ていた。
どくどくと激しい鼓動。溢れ出すものは────

「いい子。よく言えたわね。」

頭を撫でてくれるノエルの手。
私は間違いなく、その感触に欲情していた。

「可愛いわ。」

耳元を犯す唇が囁く。
普段は聞けないような、低めの声が鼓膜を震わす。
たったそれだけで、腰にぞくぞくが走って。
溢れてしまった液体が、シーツに染みを作っていた。

「気持ちよくしてあげるから。」

脳が痺れるように、快感。
私を押し倒しながら伸ばした指が、疼く箇所に触れる。
同時進行のキスが、快楽を増幅させている。

「ん、ん、んっ、ふ」

ちゅく、ちゅくっ、ぴちゃ。
響く水音も同時進行で。
唾液の糸が顎をつたって流れた。

没頭し始めていた私を引き戻したのは、ノエルの指の不穏な動きだった。
539無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:45:26 ID:523vp3V8
「それ……っ、どこにっ!?」

思わず声を上げた。
指先が、奥に入り込もうという気配を見せたのだ。
ノエルが今まで触れていたのは、外側だけ。
内部には、他人はおろか、自分さえも触れたことがない。
というより、そんなところに指を入れるということ自体、今まで考えてもみなかった。

「ノエル、待って!そ、そんなトコに指なんて、入んないぞっ!?」
「大丈夫よ。痛くしないから、力を抜いて。」

気持ちよくしてあげるから、と囁かれて、身体からくにゃりと力が抜ける。
そうだ、私は自ら望んで今ここにいるのだ。
ノエルを信じて、身体を預けるしかない。

細い指が、私の中に入ってくるのが分かる。
ぬるり、と滑り込んだ指の感触に、あそこがひくついた。

「熱くって、とろとろ。」

感想を述べられて、赤面するけれど。
次の瞬間、急に動かされた指に、恥ずかしさを感じる余裕をなくした。

「あっ……あ、あっ……あ、あ、あっ、んっ、ん、んんっ!?」

くいっ、と内壁を擦り上げられるたびに、自然と声が出る。
口を塞いでも、音が少しくぐもるだけ。
意識して殺せない声。
それは、身体の内から溢れる歌みたいで。
540無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:49:07 ID:523vp3V8
「……なにっ、これぇ!?なんで、とまんなっ、のぉ!?」
「女の子は、感じるとそうなるものなのよ。」

一般論であしらわれた。

「っなこと、いわれ、たってぇ、ヘンだよっ、これっ!」
「変になってもいいじゃない。だって、気持ちいいんでしょう?」

息が詰まって声が出ないから、こくこくと何度も頷いた。
いい子ね、と優しく囁かれる。
髪を梳かれるように撫でられて、また気持ちよさが膨れあがる。

「あ、ああっ、ノエルっ、ノエルぅっ!」

ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ。
規則正しい音を立てながら、抜き差しされる。ノエルの華奢な指。
あんな細い指先に、これほどまでに翻弄されてる。
がくがくと力が抜けてゆくけれど、そこだけはきゅっ、きゅっ、となっている。

「ふわぁっ、ひゃ、あんっ!!」

不意に動きを変えてぐちゅぐちゅ掻き回す指に、ソプラノで歌わされる。
どうしようもなく追いつめられている感覚。ノエルの頭、かき抱く。
これ以上ない、と思ったところ以上まで追い立てられる。
自分の存在さえ不安定になる。

「あぁっ、わ、たしぃっ!きえちゃ……っよぉっ!!」
「大丈夫よ、私がいるから。」

喉元を言葉と吐息が撫ぜてゆく。
その感触は快感神経と直通で、私を崖っぷちまで追いやるけれど。

言葉にすごく安心した自分がいる。

「そう、あなたは私の……大切な、親友だから」

そう言ったノエルの指、私を抉って。

「ああっ、あ、ぁひぃい、ああぁああっ!!」

私のすべては、根こそぎ持って行かれた。
541名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:55:11 ID:mrEd6Kf8
どっちも乙かれん様!
542無題以前の話。:2005/09/16(金) 19:55:19 ID:523vp3V8
*****

呼吸がようやく落ち着いてきた。
私はしわくちゃのシーツに顔をうずめたまま、ぐったりとして動けない。
髪が汗ばんだ身体に張り付いて鬱陶しいけれど、振り払うのすら億劫で。

なにより、精神的な消耗が激しかった。
思い返したくもないのに思い返される、行為のこと。
熱に浮かされた状態から醒めてみると、自分がどれだけ乱れていたが分かって辛い。
同時に、羞恥心をなくしたわけではなかったということに、少しほっとしてもいた。

「なにやってんだ、私は……」

深い、溜め息を吐く。

「はぁ……あんな姿……もう、忘れてくれ……」
「忘れろって言われても、ねえ?」
「私の方が忘れてしまいたいくらいだ……」

忘れてしまいたいことと、忘れられない言葉。
大切な、親友。

「親友、か。」

ノエルに対して、恋愛感情はないことは分かっている。
それでも、近くにいたいし、とても大切な存在だと感じている。

それならば、波音に同じことをされたらどうするか、と言われたら────
波音はいい奴だし、いつまでも親友でありたいと思っているけれど。
私は死んでも抵抗するだろう。

そもそも、抱かれてしまった以上、親友なんて呼べるのか?
543無題以前の話。:2005/09/16(金) 20:10:19 ID:523vp3V8
「ノエル、私はまだ……貴方の親友かな?」
「もちろん……あなたは私の大切な、親友よ」

それ以上の答えはない。
私はまた考える。

あの時、親友との絆を断ってしまったのは、私の方だった。
けれど、こうしている間は、ノエルとのつながりを感じていられる。
ノエルが求めてくる限り、私は何も聞かず、こうして『親友』でいようと思った。

「いま、何時?」
「4時……4時、12分。」
「また、睡眠不足か……」
「少しでも寝た方がいいわ。学校があるでしょう?」

そう思うのならすこしは配慮してくれ、という突っ込みは控えて、大人しく頷いた。
今度こそ、おやすみなさい、と言葉を残してノエルは去っていった。

一人になった私は、もう一人の『親友』のことを思い出す。
『親友』を好きになってしまったら、どうすればいいんだろう。
たとえばこんな風に、抱いて欲しいと思ってしまったら。
こんなこと、考えるなんて。

「ほんと、どうかしてるよ……」

いつまでも、親友でいられたらいいのに。
眠りに落ちようとする意識で、そればかり思っていた気がした。
544名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:15:32 ID:523vp3V8
というわけで、勢いづいて漏れも続きを。
えろ分少なめで申し訳ないですorz
545名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:58:15 ID:hpg/K8Mk
ノエル嬢攻めも乙ですね〜。
嬢×孟も嬢×姐も良い感じ。
546名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 11:05:40 ID:F6/7MtPg
安芸
547無題:2005/10/06(木) 03:07:25 ID:pytIQzTq
悪夢に目を覚ますと、それはまだ悪夢の中だった。
そんな経験は以前もあった。
だから、そこにかれんがいるのを見て、思った。
これは、悪い夢の続きだ。

「かれん……!?どうして、ここにっ!」
「決まってるじゃない。あんたを、いたぶりに来たのよ」

当然のことのように言う台詞に、身体が震え出す。
怖い。怖くて、泣いてしまいそうだ。
だけど必死で堪えて、精一杯の虚勢でかれんを睨み付けた。

「来るなっ……!」
「声が震えてるわよ。あたしが、怖い?」

どん、と背中が壁に当たる。
いつの間にか後じさっていた身体が、壁際まで追いつめられていた。
スプリングを軋ませながら、ベッドに片膝をついたかれんが迫ってくる。
その肩を力無く押し返した左手は、あっさりと掴まれて動きを止めてしまった。

「あきらめなさい。あんたはもう、選べない。」

そう言って笑うかれんの顔を、見たことのある表情がよぎった。
その表情が示す感情が何だったか、思い出す間もなく。
かれんの手が伸ばされてくるのが視界に映る。

「い、やぁああぁあ……っ!!」

肩に手が触れた。
全身が硬直。思わず悲鳴。

(めちゃくちゃに突き込まれた。激痛。笑うかれん。『憎いの。あんたが。』)

いったん流れ出した涙は、自分では止めることができない。
しゃくり上げる私を、かれんは眉間に皺を寄せて見ていた。

「いや……いやぁ……っ……く、ひっく、ごめんなさいごめ、んなさ、っく……」

誰に謝ってるかなんて、もう分からない。

そうえば昔、寝物語に聞いた海の魔物の話に怯えて泣いたっけ。
その時の感じに似ている。
子供みたいだ、とどこか遠くの方で思う。
けどどうしようもなくて、怯える感情のそのままに泣きじゃくった。
548無題:2005/10/06(木) 03:08:39 ID:pytIQzTq
「うえ……っく……わ、たしを、いじめなっ、っく……でぇ……っ」
「……るっさいわねぇ」

苛立った声に言われて、私はますます萎縮する。
顎を掴まれた。

「ほんと、うるさい……」
「んぅっ……」

かれんの唇に塞がれて、泣き声も懇願もかき消される。
嗚咽が止まらなくて息が苦しい。なのに、呼吸できない。

────じゅく、じゅぷ。

湿った音が、ねぶり回される口の中で響く。
口の周りは零れた唾液でべとべとだ。
けれど、かれんは舌先の結合を解いてくれない。
唾液が気管に入りそうだ。
息ができない。
呻く。

「むぐ、ぅっ、ん……むぅっ!」

苦しい。
くらくらする。
ちかちかした光。
夜なのに。
夜明けなのか?
なんだか、景色が白く────
549無題:2005/10/06(木) 03:09:27 ID:pytIQzTq
「ぷ、はっ」

唇が離れた。
力を抜いて。
大きく呼吸。
空気が甘い。
くらくらするのが治まらない。
まだ思考が戻らない。
かれんが近い。
あれ?
まただ!

「ん、ふぅっ……んむ、っ」

奥の奥まで探ろうとでもいうのか。
かれんは顔ごと、思い切り唇を押しつけてくる。
私の口の中、その舌に犯されてないところはないというくらい。
かれんの呼吸音がふーふー聞こえる。
肉食獣みたいだ。
獲物を骨までしゃぶり尽くす感じの、執拗なキス。
私の身体は、骨抜きになっていった。

今日のかれんは、どこかおかしい。
煽られて、腰の辺り、ぞくぞくする。
頭も、霞んでいる。

「はっ、はっ、はっ、はぁっ、はあ……っ」

解放されて大きく息を吐く。
思い切り泣いた後の奇妙に心地よい疲労感が、私の運動能力を奪っている。
かれんが目の前にいるけれど、目に入らない。
放心気味の私の耳に、音が聞こえてきた。
550無題:2005/10/06(木) 03:10:12 ID:pytIQzTq
ぷちぷちぷちぷちぷち。

スナップボタンが弾ける音だった。
それでようやく、我に返る。
パジャマはかれんの手によって、前を全部はだけられていた。
続いて、下も。膝の辺りまでズボンが引き下ろされる。

「いや……っ!」

焦ってばたばたと暴れるけれど、思うように手足が動かない。
半端に脱がされた布地が、気付かないうちに拘束具と化していた。
がむしゃらにもがく私の喉のへん、胸、腰と脇腹。
ゆっくりだけど確実に、指先は下に降りてゆく。
嫌だ、嫌だ、痛いのは嫌だ!
唯一自由に動く頭を左右に振って、精一杯の拒絶を示す。

「いいから、ちょっと大人しくしなさい」

かれんの手が、お腹を降りきって。

「やだぁっ!」

乱暴な感触を予感して、ぎゅっと目を閉じた。

「え、あっ!?」

だけど、それは予期していたのと違う、優しい感触だった。
かれんの指にゆっくりと、入り口をなぞられている。
出っ張ったところをゆるやかに撫でられる。

「……んっ、ん、ああ……ッ?」

お腹にびりっとくる感覚が走って。
あそこが、じん、と熱くなる。
硬くなっていた反動のせいもあるのか、情けないくらい力が抜けきって。
怖いのに。
急に優しくされたら、身体が勘違いする────!
551無題:2005/10/06(木) 03:12:00 ID:pytIQzTq
「だらしないわね。今までがたがた震えてたくせに、ちょっと触ったらもうこのザマ?」
「あ、あっ、あぁっ!!」

ぐちゅ、ぐちゅっ、と。
抵抗もなく突き立てられた指が音を立てるのを、呆然と聞いた。
かれんに恐怖する感情より何より、快感を求める本能の方が強いのか?
この身体は、なんて────

「淫乱。」
「っ!!」

心の中を読まれたみたいだった。
しかも自分が無意識的に避けて通っていた言葉。
こんな言葉で修飾されるなんて。
そう思うと背中に走る、ぞくぞく感。これは何だろう?

「あんた、ノエルにどれだけ仕込まれたわけ?」
「な、んのことっ……んぁあっ!」

格別に弱いところを探られて、声を上げる。

「ここをノエルに嬲られまくってヨガり泣いたんでしょ。」
「んっ……んなこと、ないぃっ!!」

なにも、そんな恥ずかしい言い方しなくても!
言われて、かあっと顔が火照る。
また、ぞぞっと背筋が撫でられるような感覚が起きた。
ノエルにも、本当はいつも弱いところを責め立てられて、それこそ泣くくらい────
言葉が引き出した記憶。
ひくりと震える私に、かれんの目がすうっと細められた。
552無題:2005/10/06(木) 03:12:49 ID:pytIQzTq
「へえ。じゃあどうして、ここまで濡らしてるわけ?」

視線を下に落として、ようやく気付いた。
私のあそこから溢れた液体は、太腿とお尻をべたべたにしてしまっている。
それだけじゃない、パジャマの裾やシーツまで、あちこちを汚してなお、まだ流れ出してくる。
どうして、こんなに?
私の身体が、いやらしいから?

「言い返してみなさいよ。」
「う……」
「あんた、恥ずかしいこと言われて感じたんでしょ?」
「ちがっ、ちがっ……あぅ!」
「あたしが何か言うと、ここがひくひく動くのよねぇ?」
「うそだぁ……っ!」
「嘘じゃないわよ。さっきからあたしの指銜えて涎垂らしてるじゃない」
「ぅあっ、あぁあっ!」

もう一度、背中にぞくぞくが走った。
あそこが、ひくんとなる。

「それに、すごく女臭いんだけど。」
「んん……っ!?」

ざわざわする身体。言葉で、犯されてる。
ぬるぬるがたっぷりついた指先で、かれんは私の顔を撫で回す。
口元から鼻先にかけてなすりつけられた。
性を感じさせる独特の匂いに、嗅覚を刺激されながら思う────いやらしい匂いだ。

「こんなの、シャワー浴びたって落ちないわよ。るちあに言われちゃうかもね。」

さらに胸元を、ぬるりと指が横切る。
先端を摘まれて、けれどぬるぬるで滑って。
くりゅっ、ってなるその拍子に。

「『リナ、女臭ーい』って」
「やだあ……んっ……あぁあ!」

ぶるっ、と震えて。
私は、軽く達してしまった。
553無題:2005/10/06(木) 03:14:09 ID:pytIQzTq
「言葉で虐められてイっちゃった?やっぱあんた、マゾ変態だわ。」

かれんに言われるけれど、なにか言い返せるような状態じゃない。

どうしよう。
じくじく疼く。
こんなんじゃ、治まらない。
なのに指は、ずるりと引き抜かれてしまう。
待てよ!さんざん煽っておいて、これで終わりなのか!?
なんてこと、言えるはずもなく。

「どうしたの?そんな物欲しそうな顔しちゃって。」
「う……」

反論できない。
見抜かれている。

「欲しいんでしょ?中をぐちょぐちょ掻き回されたいんでしょ?」

卑猥な感じに言われながらお尻の上、感じやすい腰の一帯を撫でられて、思わず仰け反る。
堪えきれず擦り合わせた太腿に、また垂れてきた蜜が絡んで快感を覚えてしまう。
だけど、その快感は、それ以上でもそれ以下でもない。
不完全燃焼の苦しみに、音を上げた。

「はぁ、はぁっ、かれん……なんとかしてぇ……っ」

かれんに向かってこんなこと、頼むなんて。
恥ずかしくて、情けなくて、辛いけれど。
今は身体の辛さの方がどうしようもなくて、なりふり構っていられない。

「なんとか、ねえ。何して欲しいか、ノエルに言うみたいに、ねだってみなさいよ。」
「そ、んな!で……できないっ……!……んむぅっ!?」

かれんの指が唇を割って押し込まれた。
私の体液の味。
上顎を擦り、歯茎をなぞり、唇をぬるつかせて出し入れされる指。
頭の芯まで響く水音。
内側から、確実に私を蝕む熱。

「どうなの?どうして欲しいか、言えば、いくらでも『なんとか』してあげるわよ?」
554無題:2005/10/06(木) 03:15:06 ID:pytIQzTq
髪を梳かれる。
口の中を指で犯される。
ぬるぬるの太腿を撫でさすられる。
何をされても、ぞくぞくする。
もう、頭が真っ白だ。

欲望が囁く。
ほんのちょっと、恥ずかしい思いをするだけ。
それだけで、楽になれるんだ。
気持ちよくなれるんだぞ?

「かれん……」

かれんは何も言わない。ただ、私をじっと見ているのが分かる。
激しい羞恥に身体が焼かれるみたいだ。
それでも、ゆっくりと膝を立てて、とろけきったあそこを晒す。
目をぎゅっと閉じる。
大きく息を吸って。
言う。

「わ、たしの……おまんこ、ノっ……かれんに、してほしいんだ……っ」

ノエルに言わされた台詞を思いながら、現状から目を背けながら。
だけど、やっぱり、恥ずかしくてしょうがない。
それなのに、かれんはまだ、くれない。
こんな格好のままで、待っているというのに。
なんで?
まだ、足りないというのか?
お願いだ。
早く、早く、早く!

「おねがい、はやく、ぐちゃぐちゃにしてぇ……っ!!」

懇願はごく自然に、口から零れ出していた。
555無題:2005/10/06(木) 03:15:38 ID:pytIQzTq
「ひあぁんっ!!」

待ち構えていたようなタイミングで、深々と指が差し込まれる。
わざとらしく呆れた声を出すかれんは、勝ち誇った表情だった。

「あんた……本物の淫乱ね。」
「いっ、いん……らん、ちがうぅ」

淫乱、とか、変態、とか、マゾ、とか。
何度も何度も、脳に刷り込まれる。
否定する声が掠れる。

────本当は、そうなのかな?

私はぼんやりと考える。
かれんに犯されて、あんなに怖いと思ったのに。
もうこんなに身体を開いてしまってる。
それって、私が、いやらしいから、なのか?

「リナのおまんこ、こんなに拡がりきって、ほら、指4本も銜えて。」
「ああん、いや、いや、そんなっ、ききたくなぁ……っ!!」

ぐぷっ、ぐぷっ、と。
激しく掻き回されるたびに、粘液の泡立つ音が耳に届く。
4本も?
私の身体、本当に淫らになってしまったのか。
恥ずかしいってだけで、こんなにも苦しくなるのに。
なんで、こんな、気持ちいい?
556無題:2005/10/06(木) 03:17:04 ID:pytIQzTq
「あんたが、淫乱だからに決まってるじゃない」

そっか、私は淫乱なんだ。
私がいやらしい身体をしているのが、悪いんだ。

「そんな、とろけきった顔して。」
「あぁんっ、も、わけ……わかんなぁ……っ!!」

かれんの指が、中でぐっぐっ、と折り曲げられる。
お腹の内側から電気を流されてるみたい。
ついでのように出っ張りも摘まれて、きゅんきゅんびりびりが一緒くたになって。
もう、わけがわからない。

「あたしの指、すっごい締め付けられてるわよ?」
「だって、ぇ……あ、ふぁあっ……ひ、もちぃい……っ、からぁっ」

漏れ出す声は、快楽にとろけきった感じ。
身体の奥から奥から、気持ちよさが引き出されてくる。
どうしよう、これ。
限界が近いんだろうけど。
頭のピントがずれている。
喘がされる身体はここにあるのに。
灼熱の感覚は、ここにあるのに。

「も、だ、めだぁ……っ!」

世界が歪む。
狭まる視界に、かれんの表情を捉えて。
557無題:2005/10/06(木) 03:18:17 ID:pytIQzTq
そして、意識が現実のラインまで引き戻される。

いつの間にか、かれんの表情が歪められていた。
初めて私を抱いた日のノエルみたいに。

かれん、お前まで、なんで、そんな顔、するんだよ?
私を、こんな目に遭わせておいて。
憎々しげに私に突き込んだかれん。
楽しげに私を弄ぶかれん。
おまえは、それで充分じゃないのか?

思考はすぐに遮られた。
耳元を舌でなぞられる音。
ぴちゃり、と。
指に同調して。
腰から脳まで突き上げる快楽。
今までにないほど大きい波を予感する。
人魚にはない感覚。
それがどういうものか、何となく分かった。

────溺れそうだ。

ぎゅっと握る、シーツ。
暴れる指。
喘がされる。
首を横に振る。
止められない。
びりびりとぞくぞくが。
がくがくとひくひくが。
一気に。

「あっ、あっ、あっ、ふわぁっ、あぁああっっ!!」

爆発。
558名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 03:24:28 ID:pytIQzTq
今日はここまで ちょいと間があきました
えろに対する姿勢(前傾)を見直したい気持ちでいっぱいorz
キッズステーション放送分で補給しながら
かれん様まだ出てこないけど今日のところは芽流で満足
559名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 13:06:39 ID:+HfHlAoS
GJ!!!
560名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 21:25:01 ID:PZQD6H5S
てか久しぶりにエロSSなんて見るもんじゃないな
気分わりぃ
               ぅぉぇっぷ
           〃⌒ ヽフ
          /   rノ       
         Ο Ο_);:゚。o;:,.


お前らこんなのでハァハァしてんのか・・・

561名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 09:04:28 ID:FwAPtf5A
>>560そうだね。
君の言うことは正しいから二度と来ない方が良いよ。
562名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 22:13:28 ID:gc2FFmCT
上げ
563名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 22:25:44 ID:1xEL3XkQ
投下期待sage
564名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 20:41:55 ID:UlzvSOKc
投下交換
565名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 01:22:33 ID:rUaPPAsV
エデン投下期待sage
566エデンの作者:2005/11/04(金) 10:24:03 ID:ZBZDEwAU
近々投下予定sage
567名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:04:11 ID:ajQIP6au
いいねぇ。GJです!
568名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 13:19:46 ID:h/yZFbBK
ヒポユリ書いてくれる人いませんか?
569名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:16:24 ID:KNuZ/m0a
保守
570名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 01:32:29 ID:wmQysWQ6
保守
571名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:43:31 ID:98IzR0pu
保守
572名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:42:15 ID:pyLEBf/S
ホシュホシュ
573名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 03:25:41 ID:8E50bHN3
数ヵ月ぶりに来てみたら神が降臨してるではないか…
かれん様のSっぷりに(;´Д`)'`ァ'`ァ
574名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 14:47:21 ID:j/ENA1lW
保守
575名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 00:46:47 ID:fRykROT0
保守
576名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 15:50:39 ID:bbYRIxby
hosyu
577名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 14:47:45 ID:5SEyK2VX
リナ受け萌えー
578名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 02:45:27 ID:QaZrBDUG
幻視技能上げるのもいいかもな
索敵能力あがるし
579名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 19:58:05 ID:n+OKJwvK
ユーリは?
580名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 20:48:23 ID:2B1i0M0C
『索敵』って『素敵』に似てるな。関係ないけど。
581名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:32:00 ID:Z8uV3Gcq
ヒポユリまだ?
582名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:24:53 ID:F5WxKfBm
リナ受け読みたい!!
583名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 13:42:14 ID:M8vjiVn6
保守
584名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 20:50:05 ID:HlaHPxmG
マリアは人気ないのかな
585名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 00:45:19 ID:RbsvEA1+
保守
586名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 09:13:18 ID:2oV0N0IO
ヒポユリ読みたい
587名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:28:56 ID:w8Sx9pxu
テスト
588名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:57:14 ID:vEhYdIei
保守
589名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:29:13 ID:AMGEY592
保守
590名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:57:48 ID:JFaIhJiK
保守
591名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:31:09 ID:s3LJTZvm
保守
592名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 15:48:29 ID:Rm59wugX
あっっ…はぁはぁはぁはぁ☆いっちゃう…★
593名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 19:32:23 ID:I/7MqHGb
お前らいい加減見苦しいからもうやめれ
594名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:31:22 ID:U1Rf7sdp
↑黙れ!!
595珠実:2006/03/28(火) 22:17:56 ID:f+xUG1wb
ぴちぴちピッチ大好きです!!これからよろしく!!
596珠実:2006/03/28(火) 22:18:46 ID:f+xUG1wb
ぴちぴちピッチ大好きです!!これからよろしく!!
597名無しさん@ピンキー
るちあ、、、、