無人惑星サヴァイヴでエロパロ その2

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1名無しさん@ピンキー
現在再放送のアニメ、無人惑星サヴァイヴのスレです。
7人の少年少女が無人惑星で(;´Д`)'`ァ'`ァ


【公式】
NHK放送アニメワールド
http://www.nhk.or.jp/anime/survive/
テレコム
http://www.telecom-anime.com/survive/index.html
ビクター
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/survive/

【関連スレ】
無人惑星サヴァイヴ 71日目
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/anime/1098976896/
無人惑星サヴァイヴでハァハァするスレ 13ヴァイヴ
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/anime/1096510273/
2名無しさん@ピンキー:04/10/29 18:05:42 ID:qioQOsxf
ごめん、前スレ
無人惑星サヴァイヴでエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068922962/
3名無しさん@ピンキー:04/10/29 18:16:38 ID:9RzDZEcc
/VVVVv
  ──┐|    
  ニ ニト i'⌒i.     
    |   |ノ }- :{  >>1乙!
  '=' イ  }.__ !,__   
    ̄   /((__ )
      { ((___  )
      { ((___ )
      ヽ((____)
4名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:35:19 ID:BXaq9i31
>>1乙!
即死防止ルナ4ゲト
5名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:47:50 ID:Xq1uuxF7
>>1
     ('A`)  ('A`)
    /(  )∨(  )ヽ
     ハ   ハ
ルナは漏れのもの
6名無しさん@ピンキー:04/10/29 19:58:25 ID:huSwJmxl
>>1乙彼
前スレのSS作品をまとめて、保管していただいてます。

index保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

保管庫の中の人、乙です。これからもおながいします。
7名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:15:26 ID:FDIjl77C
ワチニンコ〜

タコの初セリフがいつになっても漏れの耳から離れない………
8名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:32:57 ID:8E4iMoU4
>>1乙!
じゃあタコはおまいにやるよ。
ルナとジルバは漏れのもの。
9名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:47:09 ID:RpF0o7Ri
>1乙
では俺はラストのカオル母を貰っていこう。
10名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:15:56 ID:9RzDZEcc
>>9
だんなと息子が槍もって追っかけてくるが、それでもいいかい?
あのカオルの親父だ。奴もかなりの使い手に違いない。
11名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:18:46 ID:UWhLmek0
>>1
乙!
じゃあその危険なカオルきゅんを貰っとくよ
12名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:33:20 ID:M6feoeHQ
               ,、 ' ´  _   `'ヽ 、
               /    ' ´   `    ヽ
             , ' /  ,./ , - '''!    ゙ ,
           /  /  // ,/    l     ',
            ,'  ,' ィ'゙ ̄レ'`     -―ヽ  i.  l
          レ'l l,.ィ l /r゙゙ミ      ,、-.、ヽ !   l
           レ' l l 、l_;:゙!     l :;゙i!  〉」/ l
             l ! l     ,    ゙ ''  ,' l,ノ  l     即死阻止!
            l l ∧     、 _     /' l.   l
           l l ,'  ヽ.         , ゙| l  ,/リ
           ヽ!l.  ,..}ヽ、  ,. r '   l レl /
    _         ヽト!ヽL,_`゙ ´ ト.  /|! '゙
.     l ` ´`'´`ー、,--、__/    i  「゙ l' ´
.    ノ         l i ヽ ヽ   l   |  !_
   〈          ! l  l   ヽ ├‐ l / ヽ`ヽ 、       ,-、‐、‐、,..、
.   ヽ       ハ l  !    `ーl::::l '    ゙, l !ヽ    〈 k. ` `' ヽ !
      ヽ、     {、ヾ l     l::l     l l! l!     /     /
       「l_ ,ノ゙ ! | l       l:!       ! | /l    ,'      , ゙
        l      ト、l l        l!      ll'゙ l   _l     /
.     / !     ,' ヽl!       i〕     l!  l  ,/ ヽ、_,イ
.      l ヽ、_ ,ノ   |       l!       l   ゝ'゙!      ,'
      l        |、       l!     l /   ヽ、__ノ,
13名無しさん@ピンキー:04/10/29 21:36:11 ID:4j3M7XMZ
即死防止って20レスだっけカキコ
14名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:07:44 ID:qioQOsxf
え、何20レス書かないと落ちるの?
15名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:21:34 ID:U5PeTxVq
30レスだよ確か?
>>1
大人ルナゲッツ
16名無しさん@ピンキー:04/10/29 22:59:42 ID:fzz9YBy+
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  < < 
   ○ 
   ‖
  <<カオル「俺がささえているうちに即死阻止してくれ!」 
17名無しさん@ピンキー:04/10/29 23:22:14 ID:cHnvQx6i
      。。
      ゚○  。。
       。。 ○゚
       ゚○  。。
          ○゚
         。。
         ゚○

ウチの足跡つけとこか〜 ペタペタ
18名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:10:01 ID:wTDB86nn
もうちょっとだけ続くんじゃよ
19名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:47:40 ID:tJ5k5Yb4
即死阻止凸(゜皿゜メ)いつまでも続くストーリーこのままぁ!!!!!
20名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:15:16 ID:oqz6biPr
即死即死カキコ

カオルったらすごいんです。
わたしの予定も聞かずに、とつぜん地球にやってきて、
「しゃぶれ!!」
なんていうんです。私恥ずかしくて嫌なのに、からだははしたなく燃えてるんです。
とどめに顔射までされちゃって…それだけで私イッちゃったんです。
21名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:33:34 ID:TZdqOt5u
ちゅー、ちゅー、ちゅー
22名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:38:20 ID:cPs4LmFd
予言する。


200も行かない内に保守でスレが埋まることだろう。
23名無しさん@ピンキー:04/10/30 01:42:38 ID:1X66OKZi
>>22不吉な予言をする口はこれか?
( ´ Д>Ο=(゜皿゜#)この口がまだいうか!
24名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:15:54 ID:k/fIJq+z
 シャアラは打ち震えながら、自ら自分の恥ずかしい場所を、かつては仲間であった男の前で広げた。
「はしたない女だな!ベルはとんだ嫁さん貰ったもんだな!」
「ああ・・あの人の事は言わないでぇ!お願いハワード!お願いっ!」
「どうして欲しいかはっきり言えよ!じゃなきゃおあずけだ!」
「お、おまんこを・・私のおまんこを犯してぇ!」

AV風ハワシャ「友達の嫁さんと」近日発売。
25名無しさん@ピンキー:04/10/30 13:53:03 ID:AhK7euUF
「はぁっ・・メノリぃっ・・すっごく気持ちいいよう・・・」
 メノリはアダムの小さなペニスに優しく吸いつき、射精を促したが、まだ精通のないアダムには、腹の奥に轟く不思議な熱を、どうする事もできない状態が続いていた。
「仕方ないな、ではこのままいただくとしよう」
メノリは足を開いて、小さく張りつめたアダムの雄の上に、体重をかけて腰を落としていった。
「・・あ!ううっ・・・気持ちいいぞ、アダム・・・っ」
「メノリっ・・・メノリィ・・・!はぁはぁ・・」

ロマンポルノ風アダメノ「ボクのバイオリン弾き」今冬公開予定。
26名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:48:01 ID:9S0tbuIO
シンゴ「僕の相手はチャコだけなのかな?即死防止カキコ」
27名無しさん@ピンキー:04/10/30 16:02:28 ID:pTKIaZr3
チャコ「うちにはタコもおるけどな即死防止!」
28名無しさん@ピンキー:04/10/30 17:07:16 ID:mXiEmC86
シャアラとシンゴのがねっこコンビでハァハァ
29名無しさん@ピンキー:04/10/30 17:12:52 ID:K/gVFaU9
ルナが一人でやってるのを一つ
30名無しさん@ピンキー:04/10/30 19:25:23 ID:K++e8sY8
この辺で普通に初期ノーマルカプ物も読みたい。
31名無しさん@ピンキー:04/10/30 19:38:57 ID:6SBwlozS
前スレ合作乙!
鬼畜だったなぁ・・・
32名無しさん@ピンキー:04/10/30 20:01:13 ID:/4DMc5b4
前スレ合作911氏!
拙い文章を巧い事フォローしてくれて有難う!勉強になりますた。やったらめったら打ち間違い多くてすんまそん・・。
33名無しさん@ピンキー:04/10/30 20:05:16 ID:/4DMc5b4
あ、またレス番も間違ってる(ノД`)
アホか漏れは・・・
×前スレ911氏
○前スレ991氏
です。ごめんなさい。
34名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:38:59 ID:TRMBvfYP
>>32
埋めネタに付き合ってくれて、こっちこそどうもでした。
35名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:44:10 ID:+k4VhtNj
ま、真のサヴァイヴァルはこれからだな。放送終了後にどれだけ生きのこることが出来るか・・・
36名無しさん@ピンキー:04/10/30 23:17:16 ID:iqJDQl6J
あせらずマターリいこうぜ。3年近く細々続くスレだってある。
「家路」が脳内に流れるよ。

おかえりぃ〜すわぁ〜い♪サヴァイヴのスレへ〜
いつだぁって〜かまわない〜♪
おかえりぃ〜すわぁ〜い♪続けてぇるの〜エロパロのスレはぁ〜
あなたは舞HI-MEに寄り道をしただけ〜サヴァに疲れただけぇ〜
超脚本の変わりに〜エロパロで許して〜アニメの〜過ちをぉ〜♪
37名無しさん@ピンキー:04/10/31 20:32:43 ID:QhmR3Ikx
カオルナハワメノベルシャキボン
38名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:04:01 ID:TOlCg/+O
どんなシチュがいいのか書かないと。
39名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:10:37 ID:W45LkmUB
大人になったカオルナエロを誰か。
40名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:22:36 ID:8jjF15eT
>>39
俺も読みたい大人カオルナ。
大人ハワシャもキボンヌ。
41名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:29:08 ID:+TLpB/OA
「ルナ・・・・・」
 メッセージを送った後、ルナの顔を思い出しながらカオルはペニスをしごき出す。
「今度会えたら・・・・・・ううルナぁッ!!」
 吼えるように叫ぶとカオルはその砲身からたっぷりと思いの丈が詰まった粘液を放出した。

・・・・・「大人になったカオルなエロ」ってことで。
え、ルナ?
知らん! どうせ万能夜の玩具チャコのバイブ機能でも使って毎日オナ三昧ですよ!
42名無しさん@ピンキー:04/10/31 21:45:22 ID:+TLpB/OA
「・・・・・・で、○○さんとはどうなってるの、ハワード」
「・・・シャアラ」
「あ、それとも××さん? あの人美形よねえ〜〜」
「シャアラ」
「でも本命は、この間共演した△△さんなのよね? ね?」
「シャアラ! いい加減にしろ、久しぶりに会った友達にいきなり聞くのがそれか! なんで僕が男の歌手や芸術家や俳優とラブラブにならなきゃならないんだ?!」
「あら、あの世界ってすごく爛れてるんでしょ? ううん、わたしは否定したりしないわ、むしろ応援する。男同士の愛って、とっても素晴らしいと思うの。だからじっくり取材させてね」
「だあああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
後日シャアラの出版したハワード暴露本は全コロニーの腐女子に大受けし空前の売れ行きとなった。

大人の二人なんてこんなのしか思い浮かばんなw
43名無しさん@ピンキー:04/10/31 22:14:41 ID:Of6EQ5VW
>>41-41
即興でリク物をここまで書けるアンタすげえや…!
だがあえてこう言ってみるテスト。
('A`)
詳しく
44名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:00:37 ID:+TLpB/OA
>>43
シャレですから思いつくまま気軽に。
だが、
>('A`)
>詳しく
↑とはどゆコト? 濃ゆいエロ書けって意味?
45名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:02:29 ID:+TLpB/OA
「やあ、ルナ」
「カオル! 本当に来てくれたのね、地球まで」
「ホンマ久しぶりやなあカオル」
(中略)
「ルナ、綺麗だ」
「そんなに見ないでカオル、恥ずかしいわ」
 ベッドの上で小鳥のように羞恥に震えながらルナが言う。
 そんな彼女を愛しげに見つめ微笑みながら、カオルはそっとルナの閉じた膝を掴んだ。
「ルナ、力を抜いて」
「カオル、わたし初めてなの・・・・・・・優しくして」
「俺も初めてだよ、ルナと愛し合うのは」
 未知の経験に躊躇う処女に穏やかな声をかけ、カオルはゆっくりと脚を開いていく。
 その視界の中心には微かに濡れ光る桃色の秘裂があった。
「あっ?! やめてカオル、そんなところ舐めないでぇ!」
 ときに恥肉をかき分け、フードに隠れたクリットを優しく愛撫する舌の動きにルナは羞恥で、次いで快感で悶える。
 やめさせようとカオルの頭に押し当てた手はいつしか自分の恥部に押し付ける動きへと変わっていた。
「ルナ」
 蜜液の味が濃くなったのを覚ってクンニリングスを中断したカオルは右手の指に愛撫を代替させルナに話しかける。
「ルナ、俺のも触ってごらん。ほら、これだ」
「あ、熱い・・・・・これが、あなたの・・・・・・」
「そうさ、ルナが欲しくてこんなになってる。・・・・・・ルナ、行くよ」
「カオル・・・・愛してる」
 自分の狭間にカオルの分身が分け入ってくるのを感じて喘ぎつつルナは呟く。
 そして薄い肉の抵抗が内部で引き裂かれる疼痛とともに、彼女はカオルの歓喜を受け入れた。

これなら濃ゆい? まだ薄味?
46名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:35:31 ID:Oq7OYYiw
>>48
(*´Д`)ハァハァ/|ァ/|ァ ノ \ ア ノ \ ア / \ ア / \ ア 
GJ!
即興でこれか!!即官能小説家として食ってけるんじゃないのか、アンタ!
いや、神!!
47名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:40:38 ID:GCKnQKAA
レスアンカー/マチガッテルー
4846:04/10/31 23:51:44 ID:T6J5Y/j8
しまった!
訂正>>45GJ!
49名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:06:03 ID:ltfKeeo4
続きを…続きを…ハァハァハァ
50名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:14:08 ID:tuCgcKVy
おまいらおちつけ。興奮しすぎ。

でも確かにGJ!
51名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:17:18 ID:iiOp88NZ
半勃起です。なんとかしてくだすわぃ・・・
52名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:39:02 ID:q7FRiHDh
どもデスね。
↓ほんとはこんなの考えてたんですが。

「カオル、きて・・・・」
「あ、ああ・・・・・暗くてよく見えないな」
「じゃあこれでどう?」
 ルナがそう言って息むと、○○○がナノパワーで輝いた。
「これで見えるでしょう♪」
「い、いや、今度は眩しくて何がなんだか」
53名無しさん@ピンキー:04/11/01 00:43:39 ID:wz41HtOj
ウワーン(ノД`)萎えるよー
54名無しさん@ピンキー:04/11/01 01:25:17 ID:2rVxtRmf
Sだな・・・52氏w
55名無しさん@ピンキー:04/11/01 08:09:57 ID:q7FRiHDh
個人的には大人のメノリンが秘書室でアダムのポートレイトを見ながらオナヌーするのがいいな。
56名無しさん@ピンキー:04/11/01 11:48:21 ID:dLSwp1N5
オナーニネタよりガチがいいな
57名無しさん@ピンキー:04/11/01 12:21:35 ID:dt2T31/v
メノリとアダムっていきなりすぎてハァ?って感じだった
いつの間にフラグ立ててたんだ
58名無しさん@ピンキー:04/11/01 12:35:20 ID:5NAFlRse
「ア・ダ・ム」の時にそれっぽかったが、以後ぱったりだったからな。
59名無しさん@ピンキー:04/11/01 14:41:13 ID:RTK/kTtE
大人メノリンは「社長と秘書の爛れた関係」「禁断の父娘相姦」が道時に出来るな。
60名無しさん@ピンキー:04/11/01 21:54:50 ID:3l/Xfw9K
>>42
むっちゃワロタw
嫉妬シャアラ&ワハードの痴話喧嘩かと思ったら、そういうネタでくるかw
61名無しさん@ピンキー:04/11/01 22:30:59 ID:ONF7WdrO
ハワードにベル、どちらにしろ相手の男は大変だな。
62名無しさん@ピンキー:04/11/02 13:13:05 ID:Qpd71zq/
>>59
メノリンの父って社長なの?
何やってる人?
63名無しさん@ピンキー:04/11/02 13:26:07 ID:eofGMvAv
宇宙連邦議員。
64名無しさん@ピンキー:04/11/02 14:15:30 ID:Qpd71zq/
>>63
dクス。
公式見てもわからんかったんで。
お礼代わりになんか書きますわ。
65名無しさん@ピンキー:04/11/02 14:32:08 ID:QUEyxN+2
情けは人のためならず・・・ということですかな。
期待しております。
66名無しさん@ピンキー:04/11/02 14:46:45 ID:eofGMvAv
公式の11話の予告を見ると分かるよぅ。
67名無しさん@ピンキー:04/11/03 00:42:45 ID:G7PsZxxJ
そろそろ神よ降臨したまえ(-人-)ナムナム
ハワシャ、カオルナ、アダメノ希望
6864:04/11/03 01:57:48 ID:b4a+IL7W
昼から夜中まで寝ちまったい

>>66もdクス。
予告はテキストしか読んでなかったよ。
予告ムービーを再生すればメノリンの語りで分かったのね・・・・・orz

↓んでヴィスコンティ親娘。
6964:04/11/03 02:00:04 ID:b4a+IL7W
 隣の執務室からノックの音がして、ヴィスコンティ議員が秘書ルームに入ってくる。
 それを見たメノリはそれまでのデータ整理に一区切りつけて立ち上がった。
「お父様、次の議会で提出する『食料管理法第76条』修正案の試案が・・・・・・」
「ああ、それについてはお前に任せるよ。それより他の秘書は皆帰ったのだね?」
「ええ、もうこんな時間ですし・・・」
「そうか。わたしは次の会合まで少し時間がある。メノリ、机に手を突きなさい」
「・・・・・・・はい、お父様」
 先ほどまで知的な輝きに満ちていた顔から感情を消し、メノリは黙って父の命令に従う。
 そして背後に回った父の手がタイトスカートを外して床に落とし、ショーツの奥へと潜り込んでくるのを感じてメノリは息を詰めた。
「まだ身体が固いな。議員の性欲処理も女性秘書として大事な仕事だぞ。それに、お前はお母さんの代わりでもあるんだからな」
「わ、分かっています」
 父の指が秘められた場所をまさぐるたび、メノリの意に反して全身に快感が走る。
 このおぞましい関係を持つようになって以来、彼女の身体は着実に反応するように開発されていた。
「ふっ、ちょっと弄っただけでこんなに溢れさせおって・・・・・アレと同じで淫乱な娘だ、お前は」
「お、お母様?」
「そうさ。清楚なフリをして、寝室では呆れ返るほどの牝犬だった。ずいぶんと嬲ってやったが、いつもヒィヒィ泣いてよがったよ」
 亡き母の知られざる一面を明かされてメノリは動揺する。
 だが自分の淫らさが母から受け継がれたものであると知り、血の繋がりとともに悦びを感じたのだった。
「あっという間に下着がベチョベチョだ。そろそろおねだりしたいものがあるのではないかね?」
「うっ・・・・」
 初めては有無を言わせぬ暴力で犯された。
 その後も幼いときから教え込まれた父の権威と服従心を否むこともできないまま自由にされているうち、メノリはいつしか歓喜の喘ぎを漏らすようになっていた。
 そして出張で父が長く帰らないときなど、悶々と火照る身体を激しい自慰で鎮めなければならない賤ましい女にメノリは変わり果てていたのだった。
「お父様・・・・メノリの・・・・メノリのおま○こ、犯して下さいっ!」
7064:04/11/03 02:02:34 ID:b4a+IL7W
 自ら口にする背徳の言葉にゾクゾクとしながらメノリは自分の机の上に上半身をうつ伏せ、お尻を後ろへ高く突き出す。
 議員はプライドの高い愛娘が恥も外聞もなく父の陵辱を乞う姿を見下ろして満足げに微笑んだ。
「汚れた下着を下ろして股を広げるんだ、このビッチ奴が!!」
「ああ・・・・」
 熱い呼吸のまま言われたとおりにしたメノリはふと机の上のアダムの写真立てに気づき、それを裏返す。
 一方ズボンのチャックを下ろした議員はそこから露出させたペニスをメノリの蜜溢れるクレヴァスに押し当てた。
「はああっ・・・・お、お父様、焦らさないで早く挿れてえっ!」
「まあ待て」
 娘の切なる願いを無慈悲にとどめ、議員は人差し指を唾で濡らす。
 そして剥き出しのアヌスを一気に突き刺し、抉った。
「ひいいいいいいっっ?!」
「お前のお母さんはここも大好きだった。そろそろお前にも教えてやる頃合いだな」
「そ、そんなっ?! そこは無理ですお父様っ!!」
「大丈夫だ」
 娘の愛液に濡れているものの先端を議員はわななく蕾にあてがい、ゆっくりと沈めていく。
 メノリは第二の破瓜の苦痛に呻きながら涙を流した。
「辛いかメノリ。ならば慰めをやろう」
 議員はそう言うと相手の股間に指を滑らせ、敏感な秘芯を愛撫する。
「はああっ!」
 その途端メノリは頭を仰け反らせ、快感に喘いだ。
 恥蜜がどっと溢れ太ももを濡らす。
 やがて議員が腰を動かすにつれ痛みは薄らいでいき、未知の快感がメノリの心を浸食していった。
「ふふ、このきつさが心地よいぞ。お前はどうだ、メノリ」
「あ・・・あ・・・・信じられない・・・・気持ちいい・・・・気持ちいいですぅ・・・・・」
7164:04/11/03 02:05:10 ID:b4a+IL7W
 排泄孔を抉られる悦びでメノリは痴呆のように顔を歪ませ口の端からヨダレをしたたらせる。
 そして更なる快感を求め、自らの指で激しくワギナを玩弄したのだった。
「おお・・・・お父様、メノリのウンチ穴をもっと虐めてえ・・・・・もっと、もっと抉って欲しいのぉ・・・・・」
「初めてでもう尻穴の虜か、まったくケタ外れの淫乱牝犬だな。昼間秘書仲間のミスを叱るあの凛々しいメノリはどこへ消えたのかね」
 娘の痴態を嘲弄しながら議員はより激しく腰を打ち付ける。
 メノリはアヌスを穿たれる歓喜に悶え啼き、ついに失禁した。
 プシャアアアアアア――――――――
「嬉しさのあまりションベンを垂れたか。この不作法者が!」
 冷笑した議員は手を振り上げ、娘の優美なヒップを打ち据える。
 パァンと小気味のよい打擲音と悲鳴が重なり、メノリは痛みと恥辱とマゾヒスティックな悦びでまたも涙した。
(狂っている・・・・・父も、私も、何もかも・・・・・)
 だがもうこの歪んだ関係から逃れられない。
 何よりメノリ自身がなにより父の手を、陵辱を、玩弄を、そして愛を欲していた。
「メノリ・・・・・いくぞ」
「はいっ、お父様! メノリのお尻の中、お父様の精液で掻き回してえええっ!!」
 その叫びに応えるかのように腸液に濡れ光るペニスが根本まで押し込まれ、議員の腰が強く押し付けられる。
 そしてメノリもまた目眩くような痴悦の中で父の射精を受け止めつつ達したのだった。
「メノリ・・・・愛しているよ」
「私もです、お父様・・・・」
 父の重みを背中に感じたままそう答えるメノリの心に嘘偽りはない。
 蜜滴る秘裂が、父を咥え込んだまま離そうとはしない肛肉が、それを裏付けていた。
「明日からはお前は両穴にバイブを入れたまま秘書の仕事をするんだ。一日耐えた後にお前をまた愛してやる」
「えっ?!」
 身繕いしながらそう命じる父の言葉にメノリは硬直する。
 だがやがて、彼女は口元をゆっくりと微笑みに緩めて答えた。
「はい・・・・楽しみにしています、お父様」
7264:04/11/03 02:08:23 ID:b4a+IL7W
以上。

そう言えばベルってあまり要望がないよね。
↓こんなイメージだから?

カオル「ウホッ、いい男」
ベル「やらないか?」
そして公衆トイレに消える二人w
73名無しさん@ピンキー:04/11/03 03:04:19 ID:khQg7vC+
64氏乙!
パパメノに目覚めた ( ゜∀゜)=3
74名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:10:29 ID:Aygkpgie
保守したところでどうなるわけでもないだろうけど
75名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:40:24 ID:D9Y9c+uJ
ハワシャ読みたいです
76名無しさん@ピンキー:04/11/07 22:57:02 ID:RFzKW7Sg
ハワルナってこの世に存在するの?
77名無しさん@ピンキー:04/11/08 00:46:47 ID:RoGRAXlp
前スレ読めよー
もしくは保管庫くらい見てからカキコしる
78名無しさん@ピンキー:04/11/08 21:17:25 ID:6TjRnysS
ハワ子が一回もないからリク
79名無しさん@ピンキー:04/11/08 22:08:56 ID:7mEIdFh+
801じゃないのかそれは。 相手が女だったら別だが
80名無しさん@ピンキー:04/11/08 22:48:07 ID:XtAru7WY
ハワ子×シャワード
81名無しさん@ピンキー:04/11/09 00:31:02 ID:HlNHBwR4
秘書メノリ×俳優ハワード


見る事はないのだろうか。
82名無しさん@ピンキー:04/11/09 00:48:27 ID:gaxdMAQ2
やっぱりハワシャカオルナアダメノ希望
83名無しさん@ピンキー:04/11/09 06:50:57 ID:7iDyWBaM
>>81
ハワードはともかくメノリの性格からしてラブラブにはならないと思うぞ、多分。
アダムの星との交流を推進したいメノリに、ハワードが親を通じて財界に影響力を駆使する代償に身体を要求する鬼畜展開なら思いつくのだが。

「パパならコロニー全部の財界にその法案を後援させることができる。でもそのかわり・・・・・・・は、裸を見せろよ!」
「くっ・・・・・卑怯者!」
「なんだとぉ・・・・僕はパパの秘密資料を見て知ってるんだぞ。メノリのパパが、裏で汚い政治取引をしてるのをな! メノリこそ卑怯者の子供だ! スキャンダルを黙ってやってるだけでありがたいと思え!!」
「な・・・・父が?!」
「そぉさ。どーするメノリぃ? 議員のパパと一緒に破滅するか、それとも異星との初の交流計画を樹立した功績者として名を残すか」 
「・・・・・・わ、分かった・・・・・言うとおりに・・・・・する・・・・・・・」

てな感じ?
84名無しさん@ピンキー:04/11/09 09:23:46 ID:sszIUQkg
アダメノが読みてえ
85名無しさん@ピンキー:04/11/09 15:45:45 ID:zZnOJesu
>>83
かなり面白いんで続きをキボンヌ
アダムがからんでくると更に面白さ倍増な予感。
86名無しさん@ピンキー:04/11/10 07:00:13 ID:3CdCZtaR
>>85
それだとアダムが当て馬にされて終わりだろ
腐女子はすぐハワメノラブラブオチにするからもう飽きた
アダムを性の道具にしている事に罪悪感を覚えながら、次第に育っていくアダムを本気で愛しそうになって苦悩するメノリがいいんだよ!
87名無しさん@ピンキー:04/11/10 09:26:17 ID:wn4Fjpns
むしろハワメノアダの3Pで。
88名無しさん@ピンキー:04/11/10 16:04:13 ID:oLNXQpJ+
>>86
だったら君が書け。
89名無しさん@ピンキー:04/11/11 06:37:00 ID:qrRzqJiz
そんなに噛みつくなよ腐女子
90名無しさん@ピンキー:04/11/11 08:36:34 ID:nsUoFe8i
メノリの相手をメンバーの中から選ぶとなると消去法でベルしかいないように思うのだが
ハワード→軽すぎ
カオル→取っつきにくい(普通に会話してるところなぞおもいつかんぞ)
シンゴ→年下でもあり保護欲の方が先に来そうだ
アダム→所詮異星人だし
タコ→あの触手みたいな手はいいかもwだが、お笑い要員だし

まあ大人になったらセレブのパーティーかなんかでつがう相手を見つけそうだが
91名無しさん@ピンキー:04/11/11 10:05:17 ID:RRuN+y3O
>90 マジレスすると…
メノリとベルでは、主従関係になりそうな悪寒。いいんだけどね、これも。
純愛路線でいくと、メノカオ、ベルシャの方がしっくりきそう。

でもここエロだから、メノタコでギボンヌ w
92名無しさん@ピンキー:04/11/11 12:47:39 ID:v3IceDMq
>>91
「ベル当てがわれるくらいなら死んだ方がましよ」
という腐女子の叫びに聞こえる
なんだその純愛路線てプ

メノリにはアダムだろ
93名無しさん@ピンキー:04/11/11 13:37:32 ID:bq/p6bHN
何を言う!アダムにはパグーだろ!
94名無しさん@ピンキー:04/11/11 17:01:36 ID:i7j1pNa6
>>92
腐女子に恨みでもあるのか知らんけど、いい加減しつこいよ。
メノリにはアダムって話がいいんなら自分で書いて投下しろ。
待ってるからな>>92
95名無しさん@ピンキー:04/11/11 20:27:05 ID:NB3GdcCq
>>94 カコエエ
96名無しさん@ピンキー:04/11/11 21:40:55 ID:bq/p6bHN
おいおい、俺の立場はどうなるんだい?
97名無しさん@ピンキー:04/11/11 21:45:36 ID:Vt1VviCo
メノリとアダムって突然すぎてまったく萌えん
98名無しさん@ピンキー:04/11/11 21:57:51 ID:S0NVDDPx
あれだ、アダムが夜な夜な女子部屋に忍び込んで、メノリのベッドに潜り込むぐらいだな。
99名無しさん@ピンキー:04/11/11 22:48:39 ID:UE83/D9J
>>96 オモロイ

前スレのサヴァイヴと手を組むエロメノリはいかった
100名無しさん@ピンキー:04/11/12 01:19:14 ID:tW3DpOwb
>>94落ち着けよ腐女子
だから嫌われるのがわかってない
同じネタばっかでスレ錆びさせるのが腐は好きだからな
101名無しさん@ピンキー:04/11/12 12:15:28 ID:hKnUG5MK
この状態で、腐女子に噛みつかれるの覚悟で小説書く香具師はすごいな
102名無しさん@ピンキー:04/11/12 12:56:51 ID:z368OfK+
あんま反芻ばっかしてると職人も投稿したくなくなるよ
103名無しさん@ピンキー:04/11/12 16:47:32 ID:m4wrmXC7




まずはここのお約束


_,,..-一=''ー-、.,,
        __,,.;-''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-、._
       r´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ、
      (;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::''''''''''''''''::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
      `i;;;;;;;;;::'''      .....::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
       ''''''/        .......::::::::;;;;;;;;;;;;;;;l、
        /  ,__ 、___::::::::::;:::;;;;;;;;;;;;;;i
       ⊥ _ f ‐._´`i ̄ ̄ ̄ ::::::: r´ `i,;;;;;;,l
      r´. l_,.,i t, "~’j     ::  ヽ, .l;;;;;;i  <ラバーメン(ゴム人間) 
      'i、 |'~ノ ,ヾ-‐´       l ィ´, ノ;;;;l、  
      `-+イ、,・ .)、       `;- ´ ;;;;;;;j 
.       `::ノ ,=--、ヽ         /';、       
        `i 、==‐フ        ,/   ヽ--―--、    
         `i、"´   ノ    .ィ´    _.ィ´   ,,>ー-、_
          ヽ__, ,ィ"´   ,.ィ´    ,.ィ´ //  /   ''" `i、
        〃´  >- 、  /     /  //  /´   〃彡フ i、
        /   ,ノ ,=、ヽ/\    ,:'´   // /    /    `i、
       /| l ノ’/  Y  \ /   / 〈/  _ .ィ´      i、
      l lィ´イ´ / |    `´   ノ   .ll _.ィ´        `i、
        .| | i.  /   | i,      /   .||イ           
104名無しさん@ピンキー:04/11/15 00:20:54 ID:Wx5w6ucE
腐女子のせいで瀕死気味
女のメノリファンてみんなこんななのかよ
105名無しさん@ピンキー:04/11/15 03:17:47 ID:ju5d8KEq
(゚Д゚≡゚Д゚)?
106名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:25:01 ID:mnzBgouJ
↑腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン通りのレスだ… 
107名無しさん@ピンキー:04/11/17 07:54:36 ID:VFn+8s8q
腐女子とかもうどうでもいい。
どの組み合わせでもエロければいいので神様おながいします。
108名無しさん@ピンキー:04/11/17 23:12:32 ID:YfPoG/Eb
さっきタコ×メノリを書いてたけどうっかり間違って消しちまったよ。
なもんで不貞寝する
109名無しさん@ピンキー:04/11/18 00:38:02 ID:YCMAVPHU
うわぁぁ!それはショックだろうなぁ・・・・復活したらおながいします
110名無しさん@ピンキー:04/11/18 12:38:38 ID:VlODjMVE
タコってウツボに代わる触手キャラだよな。
111名無しさん@ピンキー:04/11/18 12:43:22 ID:WuuBuIYr
う、ウツボ?
112名無しさん@ピンキー:04/11/18 18:05:46 ID:BaqtN2XK
海蛇と言いたいのだろう
113名無しさん@ピンキー:04/11/18 18:14:50 ID:6m7deAqc
シャワーの元になったウツボカズラみたいな奴のことでは?
114名無しさん@ピンキー:04/11/18 20:39:43 ID:VlODjMVE
そうそれ、化物植物。
115名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:39:40 ID:BjRCc+El
初期ハワシャベルルナで一発お願いします
コロニー時代の
116名無しさん@ピンキー:04/11/23 21:53:29 ID:SzhfADUV
そこまでこまかく設定してるならおまえが書け
117名無しさん@ピンキー:04/11/23 22:22:25 ID:O/80kRVu
結構文章に起こすだけでも書けるもんだけどね。
118名無しさん@ピンキー:04/11/26 05:47:54 ID:rd1TIRPn
>>116
書けるんなら書くよ。 ただ見ててアチャー(ノ∀`)なもんは晒せない。
練習したり小説書くのを趣味にするつもりはないんで、スマソ
119名無しさん@ピンキー:04/11/26 06:00:46 ID:rtdwOkRT
うるせえ書け
120名無しさん@ピンキー:04/11/26 09:03:58 ID:+PD1nmgK
>118
ガンガレ!超ガンガレ!!応援するぞ!
121名無しさん@ピンキー:04/11/26 14:06:13 ID:lrImUX8E
コロニー時代のベルルナって何だ?
友達ですら無い時ってことは、ベルが一方的にってしか無い気がするぞ。
122名無しさん@ピンキー:04/11/26 17:23:38 ID:siUzYT7l
ベルはハワードにいじめられてたよな。そこに現れたのがルナだよな。
まぁベルの一目惚れってことでコロニー時代ネタもやれないことはないな。
ベルが相当ヘタレだが。
123名無しさん@ピンキー:04/11/26 18:30:39 ID:lrImUX8E
成り立ってねぇ・・・w ベルが何を思ったか押し倒すぐらいだな。
124名無しさん@ピンキー:04/11/27 04:36:02 ID:CWnGc+DK
コロニー時代のハワードとシャアラなら、いじめでハワードが何か突っ込むとか?
見せしめに教室でレイープとか?
少なくともシャトル出るまで「ハワードと一緒なんて最悪」だと言ってたよなシャアラ

とにかく考えがあるんだろうから書いてみろー>>118
125118:04/11/29 15:20:09 ID:rTF56f7R
おっしゃ じゃあ忘れた頃に書くから
楽しみに待っててね(はぁと)
126名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:53:06 ID:RHiY4Cbj
はぁと言うな!
&haerts;
127名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:54:22 ID:RHiY4Cbj
間違えた
128名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:28:14 ID:0M+Gb+S0
サルベージ♥
初期の職人さん方帰ってきてくれage
129名無しさん@ピンキー:04/12/01 12:40:10 ID:8kr7H0P3
復刊.com サヴァイヴDVDBOXvol3+vol.4
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=27096
130名無しさん@ピンキー:04/12/04 10:26:20 ID:V+BXxSl2
>>70
「まあ待て」ワロタ
遺伝かよ
131名無しさん@ピンキー:04/12/05 21:39:58 ID:j0jLRtBd
カオルナスレが消えた。
132名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:06:13 ID:wk2nTZ0q
1001行ったからdad落ち
133名無しさん@ピンキー:04/12/06 00:57:18 ID:uHifcku9
打ち間違いか。
dat落ち○
134名無しさん@ピンキー:04/12/07 07:55:13 ID:dxfj5eCX
正月まであと何日待てばいい
135名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:11:56 ID:cSduVddU
ルナとアダムは夕食後のシャワーを使っていた。

「ほらアダム、そっち向いて。」
「ねぇルナぁ。」
「ん?どうしたの?」
「おっぱい…。」
「もぅ、さっき飲んだでしょ、朝まで…あ、やだ変な事言うから胸が張って来ちゃった、しょうがないわね、ちょっとだけよ。」

ルナの胸からは母乳が滴っている。

「アダムが毎晩吸うからおっぱい出るようになっちゃったんだからね、ちゃんと全部飲んでよ。」
「うん。」

ルナは床に座り、アダムを抱き寄せた。アダムは目を閉じ幸せそうな顔でルナの胸を吸い始める。


(ちゅっちゅうっ…んくんっんくんっ…)
136名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:15:03 ID:cSduVddU
「…ん……ふ…ん…ん…。」

指を咬んで声を抑えながら、ルナは快感と奇妙な幸せを感じていた。

(お母さんってこんな感じなのかしら…。)

アダムが飲み終えたのを見てルナは声を掛けた。

「さ、そろそろお部屋に行くわよ。」
「お部屋で何するの?」
「イイ事よ。」

ルナがアダムを連れて女子部屋に入るとそこには下着姿のメノリとシャアラが待っていた。

「ど、どうしたの二人とも?」
少し赤面しながらアダムが尋ねると

「最近果物が採れないのは知っているだろう?」

「う、うん。」

「だから私達…ルナもだけど甘い物が欲しくて仕方がないの。」
137名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:17:45 ID:cSduVddU
「そんな時にルナからアダムの事を聞いたんだ」
「その…アダムの…アレって甘くて美味しいんでしょ?」
「だからその…何だ、私達にも少し…吸わせてくれないか?」

メノリとシャアラが少し顔を赤らめながら交互に言った。その言葉を聞いたアダムは今度こそ顔を真っ赤に染めてルナに縋り付く。
「やっやだよぅ!ルナ!助けて!」しかしルナは妖しく微笑むと「さ、始めましょう」とアダムの肩に手を置いた。

「ル、ルナのバカぁ!あ、やっヤだぁっ!やめてよぉっ!」

必死に抵抗するものの、三人掛かりで押さえ付けられ、アダムは全裸にされてしまった。
138名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:19:16 ID:cSduVddU
「やだっ…やだよぅ…。」

とうとう泣き出したアダムにルナが覆い被さり、いきなりその唇を奪った。

「んっ!?む…ん…ふ…ん…んんっ…む…」

舌を絡ませ合う濃厚なディープキスにアダムの体からどんどん力が抜けていく…。暫らくして二人の唇が離れた時にはアダムは既にぐったりとなっていた。だが下半身はそそり勃ち、激しく自己主張している。それを見てルナが耳元で囁いた。

「嫌がっていた割りには此処、元気みたいよ。」
「ルナのバカぁ…エッチぃ…。」

アダムは握り拳を口元に添えてイヤイヤをする。

「そろそろ…いいか?」
待ちきれない様子で
139名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:21:17 ID:cSduVddU
メノリが尋ねた。

「ええ、準備OKよ。」「じゃあ一番手はシャアラだ。」「え、ええ。」

シャアラは躊躇いがちにアダムの下半身に顔を近付けていく。そしてソレを愛しそうに両手で包み、口づけした。

「アダムのって可愛い…。」
「やっ…だ…やめて…あああっ!!」

アダムの言葉に構わずシャアラはソレをゆっくりと飲み込んでいく…。


(ん…ちゅ…くちゅ…ちゅうっ…ちゅ…)


「ひゃうっ!…ひゃ!…あ…だ…めぇ…」

暫らくしゃぶっていたシャアラだったが、不意に顔を上げた。

「出ないよ〜ルナ。」
「刺激が足りないのかしら、メノリ、手伝って。」
140名無しさん@ピンキー:04/12/08 23:22:53 ID:cSduVddU
「どうするんだ?」「こうするの。」


ルナはアダムの胸に舌を這わせ、乳首を転がし始めた。「なるほど。」メノリもルナに倣って乳首責めを開始する。

(ぺろぺろぺろ…ちゅっ、つちゅうっ!)

「ひうっ!…や…めぇ…おっ…ぱい…舐…ちゃ…めぇ…あああっ!」

顔中を涙と涎でベトベトにしてアダムが叫ぶ。


どくっどくっどくんっ!


シャアラの口の中にアダムの聖液が溢れた。
「ああ…本当シロップみたい…甘くて美味しい…。」
夢見心地の表情でシャアラが言った。
「よし、次は私の番だ。」「も…もぅやだぁ!」

狂乱の宴は何時果てるともなく続く…。
終わり。
141名無しさん@ピンキー :04/12/09 01:41:57 ID:yRb7ayNm
135-140
久々にキタ── !!!
乙です!
142名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:26:53 ID:n/CyEgIS
アダムは甘いのか…それよりも母乳ルナハァハァ
143名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:35:30 ID:ey0uN65W
乙!
144名無しさん@ピンキー :04/12/15 15:48:48 ID:BsDlqpDZ
人居ないなぁ・・・・。
145名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:01:44 ID:18A1ul60
俺の予言は当たってしまったか……。
>>22
146名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:34:15 ID:fkOhU4Yu
愚痴は垂れずに貴様がなんか投下しろよ
147名無しさん@ピンキー:04/12/15 16:46:41 ID:CuKypioz
何か投下したい。 ってか他に前書いてた人とかいないのか
148名無しさん@ピンキー:04/12/15 18:21:59 ID:oFCbhh2Q
みんな去って行ったらしい。
男はツンデレ舞姫に。
女はクソ種死に。
>>147
待っとるよ。寂れたスレだし逆に好き勝手できるよ。
149名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:02:22 ID:ZIFOkBB+
>>147
ROMってる。
150名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:39:32 ID:X9/6kZPx
今冬の祭りもあるからね。忙しいのもあるんだよ。
151名無しさん@ピンキー:04/12/16 08:04:25 ID:Ef6hMJxZ
正月のスペシャル第2段ですこしは活気づくのを期待しよう。
152名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:01:46 ID:rpbr+2yV
「弾」
153ある生徒の記録(1/5):04/12/21 17:07:37 ID:632aj4hX
朝のいつもの時間、生徒会長であり風紀委員長であるメノリの、恒例の校門チェックだ。

「服装が校則違反だ。出直して来い。」 メノリはとても厳しい。
「10秒遅刻だ、報告しておく。以後気をつけるように」 誰にでも厳しい。

が、俺にはその態度を向けることはなかった。
「・・・!! お、おはよう・・・。」
頬を赤く染めて目を逸らす、目の前に見えるこの態度がすべてだ。

ある事をきっかけに、メノリはすっかり俺に従順なメス猫になった。

「はぁっ…はぁっ…(ジュプッ) 早く…!…もっとっ私の中を掻き回してくれっ…あぁっ!」
毎日そんな情事を繰り返しているが―

誰も、本当のメノリの姿を知らない。

154ある生徒の記録(2/5):04/12/21 17:08:24 ID:632aj4hX
―次の日―

今朝も元気に校門チェックをやっている。少し離れていても声が聞こえるぐらいだ。

「良し! …良し!   良しっ!   ・・・・!!」
俺が近づくと、その威勢のいい声が聞こえなくなった。

「お、おはよう・・・。」
『おはようメノリ。・・・今日はここでしてくれるか?』
「!? な…何を無茶な…!」
拒みそうだったので、すかさず続ける。
『出来ないなら、もう二度としてやらない。』
「そ…それは……〜〜。」

後の方が聞こえなかったが、メノリは顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
「……わかった。 それで…私は何をすれば……」
よほど恥ずかしいのか俯いたまま目を合わそうとせず、聞こえないぐらいの小声で了承をした。

『…そうだな、くわえてくれるか?』
「…!? ………。」
驚いた後、更にうつむいた。

155ある生徒の記録(3/5):04/12/21 17:08:44 ID:632aj4hX
校門チェックの途中に此処に来た俺だったが、幸い今の時間はもう人が来ない時間だ。
来るとすれば遅刻の常習者ぐらいだけで、メノリもこの「人通りが無い時間帯」を日々の経験から理解していた。
メノリは周りを何度も見渡し、人の姿が無いか確認している。
普段「凛」としているだけに、その慎重さも当然だと言える。誰にも見せられないからだ。
・・・ようやく心の準備が出来たのか、メノリは腰を下ろして屈んだ。

「…では、いくぞ……(ゴクッ)」
『ああちょっと待て、その前にこれを挿れるんだ」
俺は一本のバイブを取り出した。

メノリの今の状態、誰にでも見せるいつもの毅然とした冷静な態度は面白くなかった。
本来のメノリは、物欲しそうな顔で男のモノを咥え、自ら悦んで腰を動かす女なのだから。
その事実を此処で晒してやる為、これを出したのだ。

「ふ…ッ ふざけるのもいいかげんにし―」
『これ挿れると気持ちいいんだぞ?』
156ある生徒の記録(4/5):04/12/21 17:09:48 ID:632aj4hX
拒まれる前に耳元でそう囁くと、黙ったまま顔を赤くして、そして俺の手の上のバイブを奪うように受け取った。
まだ公衆の面前に立っているという「理性」と戦っているのかもしれない。

「挿れれば…いいんだな? こんなこと…早く終わらせよう……」
メノリは左手でスカートの下のパンツを人に気付かれないよう気遣いながら僅かに下ろし、右手でバイブを挿入し始めた。

(ジュプッ ぐちゅっ グチュッ)
「…うっ …んんっっ はぁっはぁ… ん…!あぁぁ…!!」
声を聞かれたくないからか必死に抑えてはいるが、両手は塞がっているし顔は気持ちいいからかとんでもなくエロい。
「ああぁ…っ ん…っんん…ぁ! はぁっはぁ…はぁっ」

ここからじゃスカートが邪魔でよく見えないが、バイブがスッと入ったってことは、よっぽど入り易いように濡れていたってことだ。
『全部入ったら、ずれないようにしっかりパンツで固定するんだ」

「あふぁ…っ こ…こてぇかんりょぉ……ッ」

メノリは時折ビクッビクッと震えている。顔は真っ赤で目には涙を浮かべており、開いた口からよだれがだらしなく垂れている。
157ある生徒の記録(5/5):04/12/21 17:10:16 ID:632aj4hX
『さぁ準備完了だ、委員長。』
「あ…っ(ビクッ) うう……ぁ…あぁっ!」
駄目だ、もう言葉が通じない。

俺はそのまま屈ませ、事を運ぼうとした。

(チュッ…ジュポッ チュパッチュパッ)
「んん…っ ふ…… んっんっ…!」
メノリが涙を浮かべながら一生懸命咥えているので思わず出しそうになったが、少しの間この状況を楽しもうと思った。



ルナ「ぁー〜っ!遅刻しちゃったぁ! はぁ・・・はぁ・・・っ あ、あれ・・・?」


「(ジュポジュポ)ん"ん"〜〜〜!!!?」
『あ・・・・ルナ・・・』



完。


158147:04/12/21 17:11:04 ID:632aj4hX
投下しました。 色々ごめんなさい。
また誰か書かれるのを期待してます。
159名無しさん@ピンキー :04/12/21 21:43:00 ID:mb9bfqUp
>>147
メノリキターーーーーーーーーーー!!!
乙でしたー!
160名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:14:02 ID:Eg7N4bik
>>147
勝手に続き書いてる。なんか触発された。投下が駄目なら言ってくれ、暇潰しで書いてるだけだから、投下できなくても別にオッケー。
161みんながんがれ(・∀・)!!!:04/12/22 03:31:57 ID:/rUT9+fW
メノリたんのスベスベした脇の下を思い切りベロベロ舐め回しまくりたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
162147:04/12/22 11:29:22 ID:TOM3RBty
レスどうもです。

>>160
どうぞ書いてやってください。
今見たらえらい途中で終わってた気がしたので、また何か書きます。
163147の続き(>>160):04/12/22 13:35:43 ID:y0ZqPtOc
 人通りが少ないから安全、という考えもルナによって崩された。
「ちこ、く・・・だぞ、ルナ・・・」
 額に汗を浮かばせたメノリが、遅れて来て苦笑いするルナを叱責する。
「ちょっと寝坊しちゃって。それよりメノリ、どうかしたの? 顔が赤いよ」
「なっ・・・なんでもない・・・!」
 メノリは慌てて反論しようとしたけど、それが不自然に映ると分かったのか、一つ息を呑んでから静かに言った。腕を組んで立つ姿はいつもの凛々しい姿に見えなくもなかったけど、俺にしてみれば滑
稽でしかない。何しろ、今、メノリの割れ目にはバイブが入っているのだから。
「そう? ならいいけど・・・じゃあ、教室に行こっか」
 ルナは元気とばかりに笑うと、軽い足取りで歩き出す。その隙に目配せすると、メノリは呼吸を落ち着けるためか息を呑み、それから背筋を伸ばした。
「・・・待て、ルナ。私はこいつを職員室まで連れて行かなければならない。先に行っててくれ」
「え。何かあったの?」
164147の続き(>>160):04/12/22 13:36:08 ID:y0ZqPtOc
 相変わらずメノリは嘘が下手だ。ルナは天然の勘の良さでそれに気付き、不思議そうな顔で俺を見ている。
「そ、それは・・・・・・」
 言葉に詰まったメノリは、どうやらバイブのせいでかなり参っているらしく、脚を注視すれば細かに震えているのが分かる。恐らく頭の中もまともな判断ができるような状況ではないのだろう。
「遅刻の常習犯なんだよ。どうにか見逃してもらおうとしたんだけど、駄目って言われて」
 助け舟のつもりで肩を竦めると、ルナは小さく笑い、その笑いを浮かべたままメノリを見やる。
「もう、見逃してあげればいいのに」
 メノリは頬を赤くした顔を真面目に取り繕い、わざとらしく溜息を吐く。その息は震えていたけど、ルナは気付いていない。
「駄目だ、こういうのは厳しくしなければならない。それが秩序というものだ。ルナ、何ならお前も職員室へ行くか?」
「えっ。それは・・・・・・」
 冷や汗を浮かべたルナは、思考の末、俺に苦笑いを向ける。
「じゃ、じゃあねっ、頑張って」
 そう言ってルナは駆け出し、俺達の前から姿を消した。
 不意に静けさを増した場所で、メノリが僅かに両膝を曲げる。まるで耐え切れなくなったとばかりに体を震わせ、潤んだ瞳を俺に向ける。
「よく頑張ったな。ばれなくて安心したよ」
「・・・ぅ、あ・・・」
165147の続き(>>160):04/12/22 13:36:21 ID:y0ZqPtOc
 鮮やかな青い髪を撫でてやるけど、メノリは既にそれどころではないのか、言葉も出せず涎を垂らしている。
「じゃあ、続きをしてもらおうか」
 俺がそう言うだけで、メノリは両膝をついた。そしてズボンを目の前にして、躊躇いを見せながらもチャックを下ろし、再び俺のものを取り出す。
 さっきまでメノリが熱心に舐めていたせいで、俺のものは膨れ上がり、べったりと濡れている。
「・・・ぁ・・・む」
 メノリは大口を開けてそれを銜え込み、あっという間に唾の音をさせ始める。
 耳まで真っ赤にして、鼻息も荒く頭を前後させるメノリの顔は、常の凛々しさなど全く見られないほど嫌らしい。
「その顔、皆に見せてあげたいな」
 更に膨れ上がったもので苦しそうにしているメノリの耳を撫でてやる。それだけで、メノリは先端に触れさせる舌を震えさせた。
「今度、写真でも撮ろうか」
「ん、むぅ・・・ぅ・・・!」
166147の続き(>>160):04/12/22 13:37:16 ID:y0ZqPtOc
 唾の音に混ぜて、メノリが首を振る。そうすると先端がメノリの口の中のあちこちに触れ、背筋を寒気が駆け上る。そこに射精の予感を抱き、メノリの頭を強く掴んで奥まで突っ込む。
「ん、ぐっ・・・!」
 喉の奥を引き締めたメノリのそこに、俺は溜まっていたものを全て、吐き出した。
 狭い穴を目掛けて根元から跳ね上がったのものが、生温かいメノリの口内に吐き出されていく。その快感に酔い痴れていると、口の中が一杯になったのか、メノリの口の端から粘りのある精液がこぼ
れ出た。
「・・・ふう」
 腰を引いて抜くと、まだ敏感な先端が大きく震えて、メノリの鼻先を叩いた。メノリは口からぼたぼたと精液を垂らしながら、まるで恍惚を愉しむように荒く息を吐き、鼻を啜る要領で精液を吸い込んで、
噎せて咳き込んだ。
「・・・・・・もう完全に、雌だな」
 呟くと、メノリは精液と涎と鼻水を垂らした顔で俺を見上げ、ぼんやりと笑みを浮かべた。

 終わり。
167147:04/12/22 14:47:51 ID:TOM3RBty
>>160
GJ!! 未完成だったのが完成された様でなんか嬉しいっす。
暇潰しには見えないぐらいでしたが、乙でした!
168タイツの秘密(1/7):04/12/22 15:02:09 ID:TOM3RBty
真夜中のみんなの家、全員が寝ている中で、一人だけ起きている者がいた。
ハンモックがユラユラと揺れ、きしむような音が男子部屋に響く。

『気になるなぁ……。 なんでメノリはタイツを履いたり脱いだりしてるんだ?』

ハワードはしょうもない事で悩んでいた。
『寒いんなら寒いでずっと履いていればいいんだしなぁ… なのに見ると度々脱いでるし…… あー!もう何で履いてんだよメノリ!』
「・・・・?」
『やばぃ…っ 静かにしないとな……皆が起きちゃうぞ。 よし、明日調べよう。」

男子部屋には、ハワードを含む4人が寝ていた。
いくら考えてもラチが明かないと思ったハワードは、何も考えないまま明日調べるとだけ決めて、深い眠りについた。

169タイツの秘密(2/7):04/12/22 15:03:09 ID:TOM3RBty
―朝―
「さぁみんな、今日も一日、頑張ろう!」

ルナの声で、またいつもの朝が始まった。
『むー〜……。』
「……? なんだハワード、言いたい事があるならハッキリ言え。」
『(・・・ハッ) い、いやぁ…な、何でも無いんだ。ア…ハハハハッ』
小難しい顔でハワードがまじまじと見られていた為に、メノリが不信に思った。

「なら良いのだが… 可笑しなやつだな……?」
『(メノリのやつ、今日はタイツを履いてないみたいだ。 どうなってるのか知らないが、僕がその秘密を絶対暴いてやるぞ)』


「それじゃ、私とシャアラは干物作り、ハワードとメノリは食料探しをお願いねっ」
『食料かぁ…この寒い中行きたくないけどな…仕方ないかぁ……(でも二人きりならきっと聞ける機会があるはずだ)』

まるで朝礼のような毎朝のルナの指示を受け、それぞれが仕事を開始する。
170タイツの秘密(3/7):04/12/22 15:03:54 ID:TOM3RBty
ハワードとメノリは食料を探しに、森の中を歩いていた。
『うう…さぶぅ〜〜…。』
「…私にばかり探させるな。お前も上を見て、果物がなってないか確認しろ。」
『うぅ…はいはい…。…あー、ところでメノリ、何でタイツ履いてるんだ?』
「…っ!!? …な、何を馬鹿なことを言っている…… そ、それに…そんな事を聞くな!行くぞ!」
『(怖ぇ〜〜…) わ、分かった…っ行くから!もっとゆっくり行こうぜメノリぃー』
唐突にタイツのことを切り出したハワードだったが、メノリに一喝されてしまった。


―30分後

「果物……無いな。さすがにこれだけ寒いのでは、もう実をつけないのかもしれない」
『そうだなぁ。寒いしもう帰ろうぜぇ、タイツ姫』
「タイツ… は…!!?」
『あっいや、何でもない。帰ろう帰ろう!』
「……。」

その日はハワードがことごとく「タイツ」を連発し、これでもかと言う程メノリを不信にさせた。
ハワードのすべての行動が全部裏目に出たと見えるようだったが―
171タイツの秘密(4/7):04/12/22 15:04:44 ID:TOM3RBty
―次の日―

今日のハワードはメノリと別行動で、全員が仕事に頑張っている中、一人仕事をサボろうと男子部屋にやってきた。
『あ〜あ。畑なんてやってられるかよ。 ふぁぁ……しばらく寝てようぅ…ぅ』

とその時、女子部屋の方から何やら物音が聞こえた。
『ん…? (今はみんな仕事をしてるはずだぞ…?)』
ハワードは不思議に思い、女子部屋の方を覗いてみた。

「はぁ…はぁ……(くちゅ) ん…ッ! ハァ…はぁ…あいつが変な事を言うから…(クチュクチュ)」
『(メノリ……?何やってるんだ…??)』
ベッドの上に行儀良く座り、一人で情事をしているメノリだったが、ハワードの方からは丁度背中しか見えず、何をしているかは分からなかった。
ただビクビクッと時折肩が震えているのを見て、具合でも悪いのかとハワードは思った。
『おいメノリー、大丈夫かー?』
172タイツの秘密(5/7):04/12/22 15:05:22 ID:TOM3RBty
「…ッ!!? は…ハワード…!? なっ……ああ、大丈夫だ。気にするな……」
メノリは指を小刻みにクチュクチュと動かしている最中だった為、突然の声にひどく驚いた。
『そうかぁ? ならいいんだけどさ。 ああそうだ、またタイツのことでお前に聞きたい事があるんだ』
「な……なんだ…?」

見られているという恥ずかしさに顔を真っ赤にしたまま、しかし小刻みに動かしている指を止められないメノリに、ハワードが歩み寄ってくる。

『お……、お前――
「ほ…ほら、タイツだ。持っていけ。」
何か言おうとしたハワードにすかさずタイツを渡すように左手を突き出し、会話を遮った。
動かしていた指は既に止めており、スカートで押さえていた。
173タイツの秘密(6/7):04/12/22 15:05:49 ID:TOM3RBty
『あ、ああ…。サンキュ…??』
突然タイツを手渡されたハワードは、何が何やら分からない。
メノリもとっさな出来事だった為、自分が何をしたか理解できずにいた。ただその場を凌ぐ為の行動だった。

「ここは女子部屋だ…っ 男は入ってはいけないはずだ。出ていけ、ハワード」
『ちぇっ。わかった分かったよ。 …せっかく色々聞きたかっ〜…ブツブツ』

再び男子部屋に戻ってきたハワードは、何気なくメノリから受け取った「タイツ」を眺めていた。

『別にどこにでもある普通のタイツだよなぁ…… って…ああぁっ!!? これか…?ハハッ。これが原因だったんだな…!?アハハハッ!』
174タイツの秘密(7/7):04/12/22 15:06:20 ID:TOM3RBty
そこにはタイツの股間に当たる部分が、ぐっしょりと濡れているのが見えた。
その一面だけ濡れていた為に、くっきりと目立っていた。

『なんだ…っ メノリはただおねしょでもしてたから、気持ち悪くて履けなかったってわけか。 はぁ〜……。なんか疲れたら眠くなってきた……』

「……まったく……。」

ここ数日メノリのタイツの秘密を追っていて疲れたハワードは、ハンモックにだらしなくぶら下がったまま、眠りに落ちてしまった。
タイツのシミは単なるおねしょだったのか、ハワードは特別不思議に思わず納得してしまったが、現実に引き戻され、慌ててタイツを取り返しに来たメノリだけが、その真相を知っていた。




完。
175名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:58:35 ID:WhWHHzKD
うわ〜、寸留め萌え! ある意味、パパ〜と叫んだり失敗するより情けないハワードにハァハァ
176名無しさん@ピンキー :04/12/22 17:50:53 ID:XSRjlI6k
>>168-174
乙!
萌え〜〜〜〜w
177名無しさん@ピンキー:04/12/23 01:39:14 ID:L4wheogM
乙っす&GJ!!!
メノリンは肉欲に一度火が点いたら底無しになる女だゅ・・・
178みんなのトイレ(1/8):04/12/23 16:13:45 ID:yGwqB5UE
メインコンピュータ"サヴァイヴ"をシャットダウンさせる為、一行はタコの案内によりドローンが侵入できない「隔離エリア」を拠点としていた。
この場所以外は危険ゆえに、寝食すべてをそこで過ごすことを余儀なくされていた。
そんなある夜の話―

『ふぁぁ〜ぁ・・・・・トイレ・・・。』

ハワードは夜中にトイレに起きることが多い。
みんなの家から引っ越した後も、それは続いていた。
意識がはっきりしないまま、ハワードはトイレを目指していた。


(ヴィィィーーン …ガチャッ)
179みんなのトイレ(2/8):04/12/23 16:14:14 ID:yGwqB5UE
「…っ!?」
『トイレ……んん〜ぅ…』

中にはメノリが居り、洋式風なトイレに腰を下ろしていた。
隔離エリアは緊急に作られた部屋だった為に、トイレは個室で一つしかなかったのだ。
そしてアダムたち原住民はカギを掛ける概念というのは無く、中に入った後に念じれば、自動的にナノパワーでドアが閉まるという仕掛けになっていた。
当然、メノリは使えない。

「はっハワード!! し…し使用中だぞ!早く出ていけ!!」
『んぁ・・・・ 眠いなぁ・・・トイレ・・・』

メノリは既に用を足している最中だった為、スカートと下着を下ろしていた。
それをハワードに見られない様に、必死に両手で隠そうとしている。
180みんなのトイレ(3/8):04/12/23 16:14:41 ID:yGwqB5UE
「…聞いているのかっ!? 早く出ていけと―
『(ジ〜〜) んん・・・・・?』
「…おっ…お前…ッ! 何てモノを見せるんだ…っ!は…早く、それをしま…ぇ…!」

メノリが必死に訴えるも虚しく、彼の耳には届かない。
ハワードは下半身のチャックを開けて、用を足す為に一物を取り出した。
それは両手で下半身を押さえて頭を屈めていたメノリの、ちょうど顔の前に突き出される形となった。

「…ぅあ…っ! ハワードっ寝惚けてるのか!? ふざけるのもいい加減にし―
『よぃしょ・・・っと・・・』
ピトッ
「…っ!!!?」
181みんなのトイレ(4/8):04/12/23 16:15:05 ID:yGwqB5UE
トイレの最中を見られたのが恥ずかしいやら男のモノを目の前で初めて見たのが辱しいやら、とにかくメノリは顔を真っ赤にして、必死に抵抗しようとしていた。
しかしマイペースなハワードはまだ気付かず、用を済ませる為に半歩ほど前に出た。
するとメノリの顔の前にあった一物が、メノリの顔にピタッと触れてしまった。

「や…ぁ…やめ…ろ、ハワード… あぁ…ぁ… (ズボッ)んぐっ!?」
『あぁ〜・・・ふぁぁ眠ぃ〜・・・』

恥ずかしさが極度に達していたメノリは、もはや声を出すことも上手く出来ない。追い出すように罵倒を浴びせたいが、それ以上に目の前の事態が信じられず、言葉が出てこないのだ。
口を開けていたメノリの中に、ハワードの突き出した一物が侵入してゆく。

「んん…ッ! んー!んんーっ! (ズポッ)…っは…はぁっはぁ… はっ、ハワード…何て事をするんだ……!」
『んぁ・・・? Zzzzz・・・・くか〜っ・・・ 』
182みんなのトイレ(5/8):04/12/23 16:15:34 ID:yGwqB5UE
涙目になりながら辱めを受けているメノリに対し、ハワードは立ったまま寝始めた。
しかし身体だけは反応しているのか、メノリの口内に侵入させた一物はドクドクと脈を打ち、先刻とは比べ物にならない程熱くなり突き出してきている。

「うっ…くっ… 私が何をしたというのだ…。…グスッ こんな…汚らわしいモノを(ズポッ)んぐッ!? んんッ!」

ハワードは前屈みになっており、両手両脚身動きが取れないメノリの口内には容赦なくハワードの一物が入ってくる。
顔を背けて抵抗しようとするが、頬に触れている反り立ったモノの熱さが伝わってきてそれ所ではない。
極度の恥ずかしさからか上手く思考も回らない。ただ正面を向いて、抵抗をしようとしていた。
183みんなのトイレ(6/8):04/12/23 16:16:10 ID:yGwqB5UE
「ハワード…ッ(ジュポッ)んんっ! はぁ…はぁ…っ もう…許してく(ジュポッジュポッ)あぁぁあぁ〜……っ!!」
『ん・・・・・・んん・・・ うっ・・・!』

(ドクッドクッドクッ)
何度目かメノリの口内を侵入した後、ハワードの一物の先から勢いよく液体が噴出した。
「……っ!!? あぁぁ…ぁ…?? あ…〜…。 …はぁ…はぁ…」
『う・・・・っ何だぁ・・・??』

突然噴出された白い液体を顔にかけられ、何が起こったか理解できないままメノリはだらしなく脱力した。
ハワードはというと、ようやく深い眠りから覚め、目の前の出来事を直視することになった。
184みんなのトイレ(7/8):04/12/23 16:16:38 ID:yGwqB5UE
『なんだ・・・こりゃ? メノリが目の前にいて・・・・えーと・・・???』
「はぁ…はぁ…。 ふぁ…ぁ ひどいぞハワード…。 自分が何をしたか分かっているのか……っ?」
『・・・・!?? メノリ、なんか凄い事になってるぞ!? 大丈夫か?』

ハワードの目に映ったのは、スカートと下着を下ろしたままだらしなく両脚を広げ、顔に白い液体を飛び散らせたまま、頬を染め涙目で自分を見つめるメノリだった。

「はぁ…はぁ… お前…何も覚えてないの…か…?」
『あ・・・ああ、だって僕は寝てたじゃないか。今起きたんだぞ?』
「…ぁ…何て…やつだ……。」
185みんなのトイレ(8/8):04/12/23 16:17:05 ID:yGwqB5UE
そういうとメノリは顔をうつむけて再び脱力し、気を失ったように見えた。
『なんだぁ・・・??』

ハワードはメノリの心情などこれっぽっちも知らず、何事もなかったかのようにトイレを去り、再び深い眠りにつくのだった。
『ふぁぁぁ・・・・何か疲れたけど、寝よう寝よう・・・・ぅ。』


―ここのトイレは早急に改良が必要だと、メノリを始め女性陣たちは全員で話し合った。
男性陣たちは、何故かその意見に全員で反対するのであった。




完。
186名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:18:45 ID:yGwqB5UE
なんかメノリばっかりで申し訳ない・・・
187名無しさん@ピンキー:04/12/23 18:47:24 ID:2by1sQuo
ハワードおねしょ確定だな。
188名無しさん@ピンキー :04/12/23 19:45:39 ID:0Su7kn/6
>>186
乙です!
GJ!

アダム族のトイレ・・・・あの服、やっぱ全身タイツで脱ぐの大変なんだろうか(w
189名無しさん@ピンキー:04/12/25 14:25:51 ID:qeFbToa1
前スレ見てたら正月やクリスマス、関係無しにガンガン書いてあって笑えたw
190186:04/12/26 00:14:44 ID:fZ7MuzZe
レスどうも!
下手なんで後から読むと何か凹んだりするんですが、また暇あれば何か書かせて頂きます。
スペシャル2で盛り上がるといいなぁ・・・(*´Д`)
191水浴び:04/12/26 17:05:12 ID:fZ7MuzZe
『・・・おいカオル、ほらお前も見てみろよっ』
『・・・・・・。』
草むらの陰から、ハワードとカオルがコソコソと何やら覗き見をしていた。
もっともカオルはハワードに無理矢理誘われた様で、仕方なくそれに付き合っているという感じがした。

「きゃッ冷たぁぃ! ルナったらぁ〜〜!」
「あははっごめんごめん。…っはぁ……やっぱりこんな日は、水浴びに限るねー」
「そうだな…幸い男子共は狩りに行っているようだし、しばらくはゆっくり出来るだろう」

今日の天気は真夏日のように晴れており、正に絶好の水浴び日和だった。
女性陣たちはここぞとばかりに、服を脱いで裸になった開放感と冷たい水を気持ち良さそうに浴びている。
192水浴び:04/12/26 17:05:45 ID:fZ7MuzZe
『くぅ〜〜っ 一緒に水浴びしてぇなぁ・・っ・・・ってあれ? カオル、どこ行くんだ?』
『・・・・くだらん。俺は食料を探してくる。一人で勝手に見てるがいい。』

『ちょっ・・・待てよカオルっ! あ、ルナがこっち向いてるぞ。こりゃおいしいなぁ〜』
『・・・・!?』
ハワードの「ルナ」という言葉に反応し、カオルは湖の方へと視線を移した。それはもう鬼のような速さだった。

『嘘でしたぁっ ハハッ! カオル、お前やっぱり見たいんだろ?』
『・・・・・ふん、お前と一緒にするな。』
そう言うとカオルは立ち去るのをやめ、ハワードと一緒に眺めることにした。
『・・・っ見るのかよ!』


「…それでルナ、面白い物を見つけたと言ったが、何だ?」
「あ…うん、シャトルの中で拾ったんだけど……これっ」
「"媚薬"…って書いてあるわぁ。」
ルナが見せた物は洒落た小瓶で、中には透明な液体が入っていた。外装のシールはボロボロだったが、辛うじて"媚薬"と読む事ができた。
193水浴び:04/12/26 17:06:11 ID:fZ7MuzZe
「早速塗るね〜。 …うわっこれ水っぽくなくてドロドロだ…」
「…って何故私に塗るんだルナ!? 止さないか…ぁっ ぁ…あッ」
ルナは液体を乳首の先から胸全体を撫で回すように塗り、小瓶から取り出されたドロドロの液体が真っ白なメノリの身体を汚してゆく。
「…ふぁ…っもうやめろ…っルナ…!」
「あら、でももう全部塗っちゃったよ? 私も使いたかったんだけどなぁ・・・」

ルナはメノリのお尻を両手で丹念に撫で回し、媚薬を塗りたぐった。
肌が敏感になる箇所だけが、ドロドロになっている。
「あぁ…ぁ…っ!!!」

「ルナ〜ぁ、わ…私は見物してるね…っ」
シャアラはルナの暴走でどうしていいか分からなくなったので、傍から眺めることにした。
194水浴び:04/12/26 17:07:01 ID:fZ7MuzZe
「そうだっ、私メノリのを使わせてもらうね!」
「…ふぁ…っ?」
そう言うとルナはメノリに抱きつく形になり、身体を合わせた。液体でドロドロになったメノリの乳房に、ルナの胸が粘りを帯びて密着した。

「おい…っルナ、何を…っしてるんだ…!?」
「だから…メノリについたのを貰ってるんじゃない… んん…っ」
お互いの身体を合わせると、背丈が同じぐらいの為か乳首が互いに触れ合った。
ルナはまるで確信犯的にそれをメノリのモノと擦り合わせ、肌を快感に震わせている。
「はぁ…はぁ…何だか気持ち良くなってきたね、メノリ?」
「ん…っ!!ぅ…ぁ…っ! 塗られた所がひどく熱い… はぁ…っはぁ…っ」
媚薬が効いてきたのか気持ちが良いのか、メノリの思考はおかしくなってゆく。
ルナはお構いなしにメノリの唇を奪い、舌を絡める音をたてながら更に身体を擦りつけた。
「んん… チュッ ん…っふ…ぅ…」
195水浴び:04/12/26 17:07:37 ID:fZ7MuzZe
『おいカオル・・・・、何だか大変なモノ見ちまったな・・・』
『ルナが・・・ルナが・・・・。ル・・・・・・ブツブツ』
ハワードは目の前の出来事が理解できなかった。
また同時に冷静なカオルでさえ、目の前の現実が何なのか分からなかった。

『シャ・・シャアラ・・・ハァハァ・・・』
『・・・ベル!!?』
突然二人の後ろに立っていたのはベルだった。
『は・・・ははっベル、お前も覗いてたのかぁ?』
『覗きは関係ないっ!これは俺たちの問題だ!』
『・・・・・。』

ベルとハワードがやり取りしている間にも、ルナとメノリは身体を合わせて媚薬の艶かしい感覚を愉しんでいた。
そしてまた男性陣たちも、湖で戯れる雌としての女を眺め、その感覚を楽しんで――いられるはずがなく、もう我慢の限界だった。
196水浴び:04/12/26 17:07:57 ID:fZ7MuzZe
『俺は、どれだけ我慢できるかのゲームをしてるんじゃないっ!!』
『あ、ああ・・・それは分かるけどな、ベル。』
『・・・・・・。』

そして男達の理性と我慢が限界点を突破し、一斉に草むらから飛び出した野獣は、女性陣が裸で戯れている湖へと走り出すのだった。

「きゃあぁぁっぁぁぁあ!!!!」
「はぁはぁ…あ、ベル…ハワード……」
「ぁあぁ…気持ち良ひぃ……っ」


―その後、全員がどうなったかは分からない。
ただ・・・媚薬を身体中に塗りたぐり、薬の効果で敏感になっていたルナとメノリは、悦んでそれを受け入れたのかもしれない。




終。



197名無しさん@ピンキー:04/12/26 19:28:01 ID:uDfDJUvN
>>191-196
水浴びキタ━━━━━━!!!!!!
ちゃんとアニメっぽい雰囲気で激しくGJ!鬼のような早さで戻るカオルとセリフ悪用されっぱなしwのベルにワロタ。
水浴びネタは個人的に何度ネタにされても飽きない予感。
198名無しさん@ピンキー :04/12/27 05:06:25 ID:Sd0v+RYf
>>191-196
乙です!

>>197
禿同
199名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:12:12 ID:Yv9Mbl4l
Good Job!シリーズ化キボン
200191:04/12/27 12:08:58 ID:xHCC1bkU
>>197-199
どうも!今前スレ読み直したんですが、水浴びネタあったっすね。orz
シリーズ化とは水浴びで・・・??(;´Д`)
また何か書きますんで、よろしくです。 モノがモノだけに、レスがかなり励みに。
201名無しさん@ピンキー:04/12/27 17:47:08 ID:jTN/TcV7
マジすか?待ってます!
ギャグセンスが好みだ〜!
202191:04/12/28 19:28:12 ID:L5KigzgR
暇を見て考えているので、気長に待ってくれると有り難いです。
しかし楽しみにしてくれるのは嬉しいっ。

自分は他の方の投稿を楽しみにしてます。
203名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:15:03 ID:jP1UvxIk
新しい職人さんが次々出てきていい感じ。
職人素質のある方今がデビュー時です。書いてけれ。
204名無しさん@ピンキー:04/12/29 14:49:38 ID:X7pve7TF
テンプレにこれあると書く方も分かり易いかも。

2chエロパロSS保管庫:無人惑星サヴァイヴ(一番下)
http://sslibrary.arings2.com/anime2.html
205名無しさん@ピンキー:04/12/29 14:50:33 ID:X7pve7TF
ごめんh抜くの忘れた。
206名無しさん@ピンキー:04/12/29 23:20:01 ID:DyleoLIq
あ、そうか11月から変わったんだっけアド
保管庫の管理人さん、いつもありがとうお疲れ様です!
207名無しさん@ピンキー:05/01/02 11:32:53 ID:pgPtb4LA
ルナのエロい脚の件について。新春一発目。
208名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:27:30 ID:cvbhtRaC
ウーパールーパーの使用目的について。
209名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:00:32 ID:nPyNSlc5
あのルナは風呂あがりだと信じてやまない事について。
210名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:02:54 ID:CK4uuUtm
あの脚がメノリだったら…
211名無しさん@ピンキー:05/01/06 23:25:47 ID:MlKrJ5WB
>>208
スタッフのオナニー
212名無しさん@ピンキー:05/01/10 21:10:01 ID:pgc5dQVS
あのパッチがラオ博士だったんですぜ!サルベージ
213名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:58:12 ID:WFNHK8yj
久しぶり来たらまだこのスレ生きてる・・
せっかくだから何かつまらないものでも投下しよ・・・

それまでもつようにAGE



214名無しさん@ピンキー:05/01/13 14:16:38 ID:6JHAVzTI
投下マダー?
215名無しさん@ピンキー:05/01/15 22:34:32 ID:YwXu7+p9
神求む
216名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:32:01 ID:RDjo4tDg
前書いてた者ですが、まとまったら投下します。 面白いかは別として…(;´Д`)
書く人増えるといいなぁ。
217名無しさん@ピンキー :05/01/17 01:04:35 ID:n5EcYJ1S
>>216
お待ちしとりま〜す。
218名無しさん@ピンキー:05/01/18 18:17:11 ID:GQ2nXCka
神マダ?
219名無しさん@ピンキー:05/01/21 18:53:37 ID:D0Io03cY
>>213
一週間目ですがまだですか・・
220陵辱のパンドラ第1話:05/01/22 00:28:16 ID:r+hpzqUl
>>219
すまぬ、ちょっと忙しかった・・・
エロくないしまだ全然できてないけど順次投下開始。
舞台は前スレ406のルナ陵辱の後の話
このスレの
>>204
を参照されたし。本編スタート

ルナは脱獄囚の魔の手から救出された。
そして遺跡を犠牲にすることにはなったが、脱獄囚を撃退することにも成功した。

しかしルナは心からあのときの恐怖を消し去ることができずにいた。
あの一件以来、ルナはどんなに暑い日でもタイツを脱ぐことができず、
上着を脱ぐこともできなかった。とにかく着れるものはすべて着た。
からだを一枚でも多くの布で覆わなければ安心できなかった。

そんなルナに仲間は全員気を使いながら、かつ、いつもと変わらない態度で接するよう努めた。
その努力の甲斐あって、ルナの表情も日に日に以前と同じ輝きを取り戻しつつあった。

しかし、遺跡を失って以来まったく展望の見えない惑星生活にみんなの不安は募っていた。
生活基盤こそ遭難当初よりかなりの部分で確立したが彼らにとっての目標はこの惑星での生活ではない。
この惑星からの脱出なのだ。


221陵辱のパンドラ第2話:05/01/22 00:34:13 ID:r+hpzqUl

そんなとき食料集めのため、ともに行動していたシャアラとハワードがオオトカゲに襲われた。
すんでのところでルナとメノリが悲鳴を聞きつけ助けに入り、
なんとかオオトカゲを撃退したがハワードとシャアラは恐怖に興奮状態になってしまった。

「もういやだ!!こんな生活!!」
「もういや!・・・こわい!!」
「落ち着いて!シャアラ、ハワード!」
冷静さを明らかに欠いた二人をルナは必死の説得をする

「落ち着けるか!!今僕たちはオオトカゲに食われかけたんだぞ!!
僕らが脱出の希望もないままこうやって食料集めをしている限り、
いつだってこんな危険がつきまとうんだ!もう僕らは助からないんだ・・・」

「だめよハワード!最後まで希望を捨てちゃだめ!きっと私たちは助かるわ!」
「う・る・さ・い!何を根拠にそんなことが言える?!ふんっ!ルナ!お前は脱獄囚にあれだけのことを
されたって希望を捨てないぐらい強いんだ!そりゃあこのぐらいの状況でも希望が持てるんだろうな!!
だけどなぁ!僕らはそんなに強くないんだ!」

ルナの精神的強さを皮肉ったハワードの言葉・・・

「(脱獄囚にあれだけのことをされて・・・あれだけのこと・・・されて・・)」

ルナの中にあの悪夢がよみがえってくる。
自分をあざ笑うブリンドー、ボブ、ジルバ。
からだの自由を奪われ、服をすべて剥ぎ取られ、辱められ犯されたあの日・・・
いやだいやだと叫んでもその絶望的な叫びを最高の喜びに変えて陵辱し尽くす三人、
すべての大切なものを奪いつくして仲間全員に恥態を晒されたあの日・・・
忌まわしき記憶がハワードの言葉で蘇ってくる。

222陵辱のパンドラ第3話:05/01/22 00:43:30 ID:r+hpzqUl
「そうよ!ルナは強い子かもしれないけど私はルナみたいに強くないの!
もしルナと同じ目に私があったらきっと生きていられないわ!!」
シャアラも泣きながらルナに自らの心の弱さと、ルナの強さに対する皮肉を叩きつける。

「(あんなことされたら・・・いきていられない・・・そのぐらい・・・はずかしいこと・・・)」
シャアラの言葉は、最低の人間たちによってこの上なく汚された自分の体に対するうしろめたさを蘇らせる。

「(私の・・・からだは・・・恥ずかしいからだ・・・犯罪者に・・無理やり・・・
純潔を奪われた・・・汚いからだ・・・・・・・・

・・・・あああああああああああああ!!!!!!)」
ルナの心の中に封印されていた傷が再び破れた。

「私は・・・醜い・・・穢れてる・・・みんなやっぱりそんな風にみてたんだ・・・わたしのこと・・・」
心で抱えきれない感情が誰にも聞こえないような小さなささやきとして吐露される。
この小さな悲哀のささやきは最も近くにいたメノリの耳に届いた。

「(!!・・・ルナ?!・・・まずい!)こらっ!!やめないか!おまえたち!!」

メノリはあわてて二人を制した。が、次の瞬間ルナは踵を返し森の奥に駆け出した。

「ル・・・ルナ!!」
メノリは追いかけたが、ルナのほうが足が速く追いつけない。
「(くそっ・・みんなに知らせて手分けして探すしかない・・)」
メノリは仲間にこの事態を知らせなければならなかった。
がそのまえにどうしてもやらずにいられないことがあった。
『バシッ!!』「くっ」
『バシッ!!』「あっ」
ハワードとシャアラの頬を思い切りひっぱたいた。
「お前たちは最低だ!」
それだけ言い残してメノリは他の仲間を呼びに走り去った。
223陵辱のパンドラ第4話:05/01/22 01:00:17 ID:r+hpzqUl
ルナは東の森の入り口、滝の崖の上に立っていた。

「(そうだよね・・・あんなことされて生きてるのが間違いなんだよね・・・
こんな穢れた体で・・・・
私だけが・・・みんなと違って穢れてるんだよね・・・
恥ずかしいよね・・わたし・・・)」

ルナは静かに崖下をみた。
そこはハワード救出作戦を展開した場所、そしてルナが替わりに捕まってしまった場所、
思えばここが悲劇の始まりだった。

「(やっぱりあの時死んでればよかったんだ・・・
そうすればこんな悲しい気持ちになることなんかなかったのになぁ・・・)」
ルナは静かに顔を上げて目を瞑ると目尻から涙が頬を伝ってこぼれた。
「(どんなことされたってみんなのためだから我慢できた・・・・
だけど・・・みんなから変な目で見られるのは我慢できない!・・・・・・・・
・・・
・・・
さようなら・・・・・・・みんな・・・・・・・)」

ルナは倒れこむように崖に体を投げ出した・・・


つづく
224名無しさん@ピンキー:05/01/22 02:55:16 ID:3/YKP4xX
わあああ!ルナがルナが!
可哀想だけど禿げ萌え!
225陵辱のパンドラ第5話:05/01/24 00:13:03 ID:fdTBzu5J
崖へ向かって傾いていく体・・・
だがその体に向かって背後から伸びる手が・・・・
『がしっ!』
倒れようとするルナの左手を背後からつかむ手
傾きを止めるルナの体
「(えっ?!)」
ルナがあわてて振り返ると、そこには息を切らしたカオルがいた

「はあ・・・はあ・・・」
「カ・・・カオル・・・」
「ふん!」
カオルはそのままルナの腕を引っ張りあげると、腕をつかんだまま口を開いた。

「なんのつもりだ?・・ルナ・・・」
「あなたには関係ないわ!離して!!」
ルナはつかまれた腕を振り回しカオルの手を振りほどこうとする。がカオルは離さない。

「関係ないことはない!俺たちは仲間だ!」
「仲間ですって?!どうせあなただって私を汚いもののように見てるんだわ!
みんなからそんな目で見られるなんて我慢できないの!私はここから飛び降りて死ぬの!・・だから離して!」

ルナの目からとめどなくあふれる涙。それは未練や悔しさから出たものであろうか。
「ルナ・・・仲間が信用できないか?」
「・・・・」
ルナを直視するカオル、カオルを直視できないルナ
「・・・・分かった・・・なら飛び降りろ」
静かにそして力強くカオルは言い放つ。
226陵辱のパンドラ第6話:05/01/24 00:49:12 ID:fdTBzu5J
「だが俺はこの手を離すつもりはない。お前が飛び降りるというなら俺も一緒に飛び降りる!」
「!!・・・カ・・カオル?!」
「この命・・お前に救われたようなものだからな・・・きっとルイも許してくれる・・・」
驚いて見つめるルナにカオルは微笑みながら応える
「私も同感だな・・・」
「・・・メノリ」
「ルナだけいかせない!」
「ベル・・・」
「ペットと飼い主は一蓮托生。つきあうで〜」
「・・・チャコ・・」
「僕だって!」
「・・・シンゴ・・・」
「悪かったよ・・・ルナ・・・」
「ごめんなさい!!・・・ルナ〜〜・・・」
「ハワード・・シャアラ・・・」
「僕たちはいっしょだよ」
「・・・アダム・・・」
みんなが追いついてきていた
「(わたし・・・自分のことしか考えてなかった・・・みんなの気持ちも知らないで・・・わたし・・・わたし・・・)」
ルナの全身から力が抜け、その場に崩れるようにへたりこむと、いままでの暗い思いを吹き飛ばすように泣き出した
「うわあああああ!!!!・・・・」
「さあ帰ろう・・・ルナ」
 
つづく
227名無しさん@ピンキー:05/01/24 02:13:21 ID:JhS0VuEb
いい話だ……。と、思ったら続くのか!
GJです!前スレの凌辱の時もカオル×ルナの時も萌え萌えでした!
228名無しさん@ピンキー:05/01/24 08:03:07 ID:uVeLM7Pe
続きお願いします!
229名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:10:04 ID:wO0vriA9
職人さんの励みになれば…と思って
エロパロ板に勇気を出してはじめての書き込みです。
感想書いたりするの苦手なんですが、とってもよかったです!
みんなが迎えに来る所など素直に感動してしまいました。
つづきも楽しみにしておりますのでがんばってください!
230名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:57:31 ID:ULc33Xn5
感想ありがとうです。現在続きを創っているわけですが
これが私の国語力の限界か表現力の限界か、納得がいかず再考を繰り返している状態です。
>>228
なんとか書き上げてみるのでもうしばらくお待ちを・・・
>>227
実は保管庫のなかにもうひとつだけ私が書いたのあるんですけど何番でしょう?
>>229
私も前スレで陵辱SS書いたのが初めてのエロパロの書き込みでした。
なにかアイデアがあれば一度トライしてみては。
231名無しさん@ピンキー:05/01/26 02:03:31 ID:8OLOaAb4
>>230
マッタリ待ってますー
何番ですか…ヒントをー
232名無しさん@ピンキー:05/01/29 11:29:15 ID:avcuJ8YN
みんなageちゃう
233陵辱のパンドラ第7話:05/01/31 01:08:45 ID:YTYRy2Y8
その夜、カオルは一人ベッドに寝転んで考えていた。
とりあえずルナの自殺を止めることはできた。
が、今回の件は表向き回復傾向にあったようにみえたルナの心の傷が
実はまったく消えていないことを裏付ける結果となった。

「(どうすればルナを救える・・・)」
カオルは眠れず外に出た。
「(ん?・・・あれは・・)」
外に出て湖のほうを見ると、湖に足を入れて佇んでいるルナがいた・・・
その瞳には夜の静かな湖をみつめていた・・・そして瞳から頬を流れ落ちる光の道・・・
ルナは一人で泣いていた・・・ただ湖を見つめながら・・・
カオルが近づいていくとルナは気配に気づき、慌てて涙をぬぐってカオルのほうへ振り向いた。
「どうしたの?カオル・・・あなたも眠れないの?」
無理に笑顔を作ってみせる・・・
とてもわざとらしい笑顔・・・カオルにとって胸の痛いものだった・・・
「(どんなに気丈に振舞ってもルナは普通の女の子・・・ルナが昼に見せてしまった弱さ・・・
あれこそが本当のルナなんだ・・・人としての尊厳、女としての貞操を奪われたボロボロの心・・・
だがルナはなかなかそんな弱さをみせない・・・
決して強いんじゃない・・・無理をしているんだ・・・みんなに心配をかけないために・・・
でも・・・俺にはわかる・・・お前のその華奢な体のなかにあるお前の心が傷に苦しんで叫んで泣いているのが・・・)」
カオルの目から涙があふれ出た・・・
「(ルナを助けたい・・・どうしてもルナを助けたい!!・・・)」
カオルはルナを抱きしめていた・・・
「!!・・カオル・・・」
234陵辱のパンドラ第8話:05/01/31 01:16:13 ID:YTYRy2Y8
「無理しなくていいんだ・・・一人で悲しむな・・・ルナ・・・」
「な・なんの・・こと・・かし・・・ら・・・私は・・悲しくなんか・・な・・いよ・・・」
無理に作ったルナの笑顔がくずれ、我慢していた涙が目からあふれてまともにしゃべれない・・・
「嘘もつかなくていいんだ・・・」
「やだ・・・・わたし・・・なんでこんなに弱いの・・・もうみんなに心配かけないって・・・・
みんなの前で泣かないって・・決めたのに・・・」
「いいんだよルナ・・・喜びも悲しみも分け合うのが仲間だ・・・
むしろお前がそうやって我慢している姿を見るほうが俺にとってつらいんだ・・・
でも・・・そんなお前が・・・そんなやさしいルナが・・・とても・・・すごく・・いとおしいんだ・・・・好きだ!・・・」
カオルは心の中にあるもの思い・・・それを隠さず偽らず・・・そのままルナの心にぶつけた・・・
「・・私・・・そんなこと言われたのはじめて・・・うれしいよ・・・私も好きだよカオル・・・
だけどね・・・わたし・・・こうやってあなたにやさしく抱きしめられてるのに・・・震えが止まらないの・・・
男の人がとってもこわいの・・・」
「・・ルナ・・・俺はお前を助けたい!・・・お前が俺を闇から救い出してくれたように・・・
お前を闇から救い出したい!・・・」
「ううっ・・・・たすけて・・・カオル・・・わたしを・・・・たすけて・・・」
ルナは泣きながら心から助けをもとめた・・・
カオルは覚悟を決めた
「わかった・・・俺が助けてやる・・・」
235名無しさん@ピンキー:05/01/31 01:29:31 ID:YTYRy2Y8
つづく
これをいれわすれた・・・

>>231
まあヒントというとなにより文章、表現法がヒントになりそうだけど
強いて他に挙げるなら
1.無駄に長い
2.笑いを書くセンスが私にはない(コメディータッチではない)
といったとこかな・・・
でもこんな質問答えても何にもならんので答えは胸のうちにしまっといて
236名無しさん@ピンキー:05/01/31 01:33:48 ID:de5Pmjny
キタ!!!
凌辱の傷を俺も埋めてあげたいよ!!
萌えます。続き楽しみにしてます! 
237名無しさん@ピンキー:05/01/31 04:53:11 ID:47AVfexq
期待萌え
238名無しさん@ピンキー:05/01/31 16:36:15 ID:GQXottqC
期待age
239229:05/02/01 00:47:38 ID:dLtf8cW7
ぅおあぁあぁぁあ〜〜〜!
悶え死にそうです!
カオルがんばれー!
職人さんもがんばってくださいっ!

>>230
アイデアというか…くだらない妄想ならいくらでも(笑)
人様にお見せするような妄想でもないのですが、
考えがまとまって作品にする事ができたら
230様の邪魔にならないように勇気を出して
こっそり投下させていただくかもです…
240名無しさん@ピンキー :05/02/01 04:36:18 ID:ANdxSvLw
>>239
お待ちしとりま〜す。
241名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:20:54 ID:KAhpm1uJ
KITAI
242名無しさん@ピンキー:05/02/05 09:56:19 ID:hjZIBW15
まだかな〜
243陵辱のパンドラ第8話:05/02/05 14:37:30 ID:VY6y7rTj
カオルは静かにルナに口づけた・・・
「!!・・・カオル?!・・・」
ルナはあわてて唇を離す・・・
「俺を信じて・・・俺だけを見つめるんだ・・・」
「で・・でも・・こ・・・こわいよ・・・カオル・・・」
「大丈夫だルナ・・・俺とともに越えよう・・・」
「・・・うん・・・あなたとなら越えられる・・・」
ルナとカオルは再び口づけた・・・
「んん・・・・んんん!!」
カオルのクールなそれでいて熱いキスがルナを支配する・・・
カオルの手がルナの胸を捉える・・・
「!!あん!!」
ルナは寄りかかるように木にもたれ、カオルはルナを木に押し付けるように胸を揉む
「あっ!!!・・はああ!!!」
カオルがルナを愛している間も・・・ルナの頭にはしばしばあのときのことが頭をよぎり続けた・・・
『ボブ!嬢ちゃんの乳首をつまんでやれ!』
『いい胸してんじゃないのさ!』
『どうだ?!いやらしいとこ触られる気分はよおお!!』
体を触られるたびに蘇る悪夢・・・ルナはただ愛するものの名を呼びつづけ、
思い続けることでそのことを忘れることができた・・・
「はあ・・カオル・・・・カオル・・・」
「ルナ・・・愛してる・・・・」
カオルの手が服の下へもぐりこむ・・・
「あっ・・」
ブラジャーの上からルナの胸を撫で、さらにブラの下に手をもぐりこませる・・・
初めて触るルナの胸・・・
「やわらかい・・」
「いや・・はずかしいよ・・あん・・・」
カオルが胸を弄るたび漏れるルナのあえぎ声・・・
244陵辱のパンドラ第10話:05/02/05 14:40:31 ID:VY6y7rTj
カオルはルナの服に手をかけて脱がす・・・
「あっ!!いや!・・やめて!・・」
ルナはあわててカオルを止めようとした・・・が間に合わず服を脱がされてしまった・・・
上半身ははだけたブラジャーだけ・・・そこでカオルはルナの体を見た・・・
鞭で打たれた痕がいくつも生々しく残っていた・・・
ルナは自分の体を抱いてカオルから目をそむけて言った・・・
「惨めでしょう?・・・私こんな体になっちゃったんだよ・・・」
「その傷はすべて俺たちの命を守るためにつけられた傷だ・・・
おれはお前のその傷一つ一つを愛することができる・・・」
カオルはルナの体のあざ、傷跡のひとつひとつにキスをした・・・それはまさに傷ひとつひとつを愛するように・・・
「お前がこのタイツを脱げなかったのも・・この下に同じ痕があったからだろう?」
カオルはルナのタイツも脱がした・・・
そこにもやはり上半身とおなじように鞭の痕を抱えていた・・・
「うううっ・・・」
「泣くな・・・この傷は・・お前が受けたこの傷は・・俺たちにとっての友情の証だ・・・
お前の俺たちに対する友情の・・・恥ずかしがることはない・・・」
「グスッ・・・」
「ルナ・・・お前を知れば知るほど・・・さらに好きになる・・・。
俺はお前を愛する・・・今から・・・ずっと・・・」
カオルはルナを抱きしめキスをしながら全身を愛撫する・・・胸、背中、髪、尻・・・
感じる部分を撫でられるたびにルナの体は反応する・・
スカートを下ろし、カオルの手は下着の中に侵入する・・・
そしてルナの一番感じる部分を茂みの中から探し当て集中的に愛撫する・・
「!!ンンンンンン!!!」
ルナの口からカオルの口へと激しい息が流れ込んでくる・・
それをすべて受け止めカオルはさらにルナを責める・・・
「(恥ずかしい・・・でも・・あの時と同じ事されてるのに・・・今はとっても・・・うれしい・・・)」
245陵辱のパンドラ第11話:05/02/05 14:45:00 ID:VY6y7rTj
次第に湿り気を帯びるルナの性器・・・
カオルは手を下着から抜き下着を下ろした・・・
ルナの全身が月夜に照らし出される・・・ヘアーも含めて・・・
「きれいだ・・・」
「カオル・・・」
カオルはルナを横にして自分の服も下着一枚残し脱ぎ去った
「あ・・あの・・カオル?」
「ん?なんだ?」
「私もあなたを・・・喜ばせたい・・・」
ルナはカオルの股間をやさしくつかむ・・
「しかし・・・」
「ううん・・いいの・・あなたに・・・よろこんでほしい・・・」
カオルがどうしていいか分からず迷っているうちにルナは起き上がりカオルの下着をずり下げる・・
『びろん』とはねるようにから飛び出すカオルのペニス
「きゃっ!・・」
「うっ」
下着にはじかれ少し反応するカオルの体・・・

ルナの前には男性の性器がある・・・
『ドク・・ドク・・ドク・・』
ルナの心臓が激しく動いている・・・
「(こわい・・・こわいよ・・・でもこれはカオル・・・私が愛するカオル・・・カオルのためだったら・・わたし・・!!)」
ルナは一思いに咥えこんだ
「!!!!(うわっ!いきなり?!)」
カオルはいきなり口でこられてその刺激の激しさに恐ろしいほどの快感を覚える・・
「うあぁ!!・・・ああぁ!!!」


246陵辱のパンドラ第12話:05/02/05 14:47:18 ID:VY6y7rTj
さすがのカオルからも苦しそうな気持ちよさそうな声が漏れる・・・
ルナはただ必死だった・・・ただ好きな人を愛するために・・・強引に咥えさせられた傷心の記憶を消すために・・・
「も・・・もういいよ・・・ルナ・・・」
カオルはルナの頭を触って制止した・・・
ルナはゆっくり頭を離す・・・
カオルのそれはもうはちきれんくらいビンビンになっていた・・・・

「ルナ・・・入れるぞ・・・」
「・・・・うん」
ルナの脳裏に浮かんでくる風景・・・はじめて男性をその体で受け入れた瞬間・・・
抵抗もできないぐらい疲弊した体に容赦なく男根をねじ込まれた瞬間・・・世の中のすべてを恨みたくなった瞬間
「(消して!!・・あのときの思いを・・・できればその事実さえも!)」
カオルはペニスをルナの性器にあてがい、ゆっくりルナの中へと入れていった・・
カオルの性器がルナの膣を押し広げる感覚はルナの脳にダイレクトに響いてくる
『ずぶずぶ・・・』
「ふ・・・ふあああぁぁぁぁ!!」
ルナはカオルを飲み込んだ・・・
「ぁぁ・・・まるで・・・ルナにやさしく包まれてるようだ・・・」
「あなたをわたしの中に感じるよ・・・」
「よし・・動くぞ・・・」
「・・・ええ」
247陵辱のパンドラ第13話:05/02/05 14:49:53 ID:VY6y7rTj
ゆっくりカオルがルナの中で動く・・・
「くっ・・・あん・・・あん・・・」
「ルナの普段の顔も素敵だが・・・こうやって喘いでる顔もかわいい・・・」
「あん・・・カオルの・・・いじわる!・・・あああ!」
「はは・・・そんなこと言われるともっといじわるしたくなるな・・・!」
カオルの突きがにわかに激しくなる
「くあ!!・・・あああああ!!!!・・・ああああんんんん!!!」
「ああ・・・気持ちいいよ・・ルナ・・・今度はお尻をじっくり見てみたいな・・・」

カオルはルナを立たせ、木に手をつかせてカオルは後ろから挿入する
「あああ!!」
男性の顔が見えない後ろからの挿入・・・でも確実に性器は男を感じている状態・・・
カオルはルナの尻のむこうで自分のぺニスがルナの性器に入っている状況を
まじまじと見ながら腰を振っていた・・・
腰をルナの尻に打ちつけそこからルナの尻肉がウェーブを描く・・・
その風景に興奮しさらに強く腰を振ってみる
「ああああ!!!」
ルナは木にしがみつくように抱きつく
「ルナ・・・どうだ?・・」
「き・・・きもちいいよ・・でも・・やっぱり木よりあなたと抱き合いたいな・・・」
248陵辱のパンドラ第14話:05/02/05 14:54:12 ID:VY6y7rTj
二人は横になり抱き合った。そして三たび挿入
二人はお互いの顔を見つめあった・・・快楽におぼれるお互いの顔を・・・
決して他の仲間には見せられない・・・二人だけの間の顔を・・・
「はああ!!もう逝きそうだ!!・・・」
「ありがとう・・・カオル・・・私・・・きもちよかったよ・・・」
「中に出すぞ!!」
「!!えええっ?!・・ちょっと待って!そんなことしたら子供が!」
「もし生まれたら・・一緒に育てよう・・・」
「で・・でもカオル・・だめ!・・・生まれてくる子は・・あなたの子とは限らないのよ!・・それは・・・ボブの子かもしれない・・・」
まだ事件以来あまり日が経っていない・・・ルナはあの事件のときボブに中で出されている・・・
今カオルが中で射精し、ルナが妊娠したら、その子の父親の断定はまず不可能だ・・

「かまわないさ・・・お前から生まれたのなら俺の子だよ・・・俺たちはもうそんな仲だろ?」

ルナの目に映るカオルの顔が涙で見えないぐらい潤んだ・・・

「カオル・・・・」

カオルは分かっていたのかもしれない・・・ルナの心につっかえていたもの・・・
それは陵辱の苦しみももちろんだが、中で射精されたことによる妊娠の可能性が
それ以上にルナを苦しめ続けていたことに・・・
「(もし子供ができてしまったら・・私はその子を愛することができるのか?・・・
仮にも好きでもない・・・むしろ憎んでいる男とのあいだにレイプでできた子を・・・
その子にはなんの罪もない・・・・でも・・・そんな子を愛せる自信がない・・・・)」
ルナは一人で泣き続けていた・・・人知れず・・・
でも今カオルはもし生まれてきたら一緒に育ててくれると言ってくれた・・・
俺の子だとも言ってくれた・・
一人では辛くても二人なら育てられる。・・・
愛するものの子供ならよろこんで育てられる・・・


249陵辱のパンドラ第15話:05/02/05 14:57:49 ID:VY6y7rTj
ルナの目から涙が大量にあふれ出る・・・
そんななかカオルは臨界点に達しようとしていた・・・
「行くぞ!!・・はあ!!・・はあ!!・・はああああああ!!!」
ルナの中に大量のカオルの精が放たれた・・・
カオルはペニスを抜き去りルナと見つめあう・・・
「はあ・・はあ・・・はあ・・・」
「はあ・・はあ・・・カオル・・・・・


ありがとう・・・」

ルナは笑って言った・・・
それは事件以来見せたこともないようななんの曇りもない会心の笑顔だった・・・
カオルの心にもその笑顔は響いた・・
『ぴょこ!』
何かが動いた・・・
カオルのペニスがルナの笑顔で一気に勃ってしまったのだ
「・・・・・・」
「・・・・・・」
ふたりは唖然とした顔でカオルのペニスを見ていた・・・
250陵辱のパンドラ最終話:05/02/05 15:01:23 ID:VY6y7rTj
「ぷっ・・・くくくくく・・・あはははははは!!!」
ルナは可笑しくなって笑った
カオルは恥ずかしさにつんとして横を向いた
「ははは・・・ごめんごめん・・・ふふふふ・・・・ふう・
・・・・あ・・あのね・・・カオル・・・
もし・・・あなたがまだ満足してないって言うんだったら・・・・
あの・・・もう一回ぐらいなら・・・いいよ・・・」
恥ずかしそうに話すルナ
「ルナ・・・」
「あっ!・・・ち・・・ちがうのよ・・・これは私がしたいっていうことじゃなくて・・・
・・・あなたのがまだ元気だから・・・その・・・」
ルナの顔が真っ赤になっている
「くっ・・くくく」
カオルも笑った・・
「あー!なによ!!」
「くくく・・・すまない・・・じゃあ・・お願いするよ」
ふたりは再び繋がった・・・


陵辱より始まった一連の事件の結末に残ったもの・・・
それは未来につながるかもしれない希望だった

終わり

251名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:20:20 ID:q1POHoF6
>>243-250
待ってました!GJ!!
やはりこの二人はイイ!!
激しく萌えました('A`)'`ァ'`ァ 
252名無しさん@ピンキー:05/02/08 18:37:34 ID:i6P0an5R
正直メノルナになるのかとオモタ
でも萌えたよ!GJ!!
253名無しさん@ピンキー:05/02/09 18:37:21 ID:AGoHAIqn
やっとアク禁巻き添え解除で書き込める。
GJ!ルナ分足りてなかったんで嬉しい。
また作品投下お待ちしてます。
254名無しさん@ピンキー:05/02/14 11:51:06 ID:Pnux/4hy
ルナへ


同情はいらないチョコをくれ
          カオル
255名無しさん@ピンキー:05/02/15 05:38:47 ID:FDUj9G23
リ; ゚ヮ゚リ.oO(うざいわぁ…カヲル)  
256名無しさん@ピンキー:05/02/16 17:18:39 ID:lhC+n1wQ
257名無しさん@ピンキー:05/02/16 17:25:25 ID:lhC+n1wQ
258名無しさん@ピンキー:05/02/17 07:16:45 ID:DcnkgIWz
>>256-257
(;´Д`) ハァハァ
259名無しさん@ピンキー :05/02/21 21:11:56 ID:QdOU5Zcy
人いないなぁ・・・・
260名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:41:07 ID:40SGnAZ/
いや居ると思うよ
261名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:45:45 ID:m/zh8kLJ
いますよ。今229氏待ち
つーか、前から職人様不足ですこのスレ
262名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:04:33 ID:58qEoyxg
まあ待て。
263名無しさん@ピンキー:05/02/23 18:43:28 ID:OeHJ5kYc
きたときはすごいぞ職人
264名無しさん@ピンキー:05/02/23 18:45:27 ID:M4dhYBEU
263へ
日本語を話してください
イミフ
265名無しさん@ピンキー:05/02/24 17:37:24 ID:EZox28PD
>>263はアナグラムです
266名無しさん@ピンキー:05/02/24 19:14:01 ID:QYlm7yVc
人は職きたときすごいぞ
267名無しさん@ピンキー:05/02/26 02:16:05 ID:mqCXyQ4D
>>263はアナグラムでラテン語に訳した後、PCでアルファベットをあらゆる組み直しをすると、サヴァイヴ世界の地球が何故滅亡したかの予言になります。
それはアストロノーツ養成学校にいたカオルにしか解読できません。
268名無しさん@ピンキー :05/02/28 23:06:16 ID:2vPI2RPA
>>267
ワロタ
269名無しさん@ピンキー:05/03/02 16:26:03 ID:QvdWXlzv
ところで職人マダー?
270名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:10:09 ID:SJeCImlE
>>229氏まだですか〜?
271名無しさん@ピンキー:05/03/10 04:34:20 ID:+U1DCUYI
すみません。まだです。
というか、待ってる方がいらっしゃったとは
夢にも思っていなかったので、これから書きます。

文章書くの苦手なので、気長にお待ちください。
272名無しさん@ピンキー:05/03/10 10:30:37 ID:ajg72vhv
待ってるであります(`Д)ノ 
273名無しさん@ピンキー :05/03/16 05:29:26 ID:3vfJusIb
ひゅうま
274名無しさん@ピンキー:05/03/16 15:28:59 ID:wgOM2LTT
(゚Д゚ )期待sage?
275名無しさん@ピンキー :2005/03/21(月) 17:57:04 ID:+qCH87Ru
保守党といえば。
276名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 22:45:56 ID:l8ro0H2C
age
277名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:02:00 ID:nv2q4f0L
<<25
278名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 06:22:52 ID:iJNB4xDA
>>277てめえ…w
>>229氏じゃないけど保守がてら小ネタ投下(待ってます)


カオル、ルナミニスカートラジオ。

 こんにちは、カオルです。
 いつもは無口と言われている俺ですが、今日はボキャブラリーの限界までルナのミニスカートについて語りたいと思います。
 そもそもミニスカートなんですが、あれはどういった意図で女子の間で履かれているものなんでしょうか?
 動きやすさなどの利便性を追求した物であるなら、シャアラのキュロットなんかが、一番用途に応じた物でしょう。
 女性らしさを演出という目的なら、メノリのフレアースカートなどが適切でしょう。

 ところがルナのは、ぴっちぴちむっちむちの、いやらしさ漂うタイトスカートです。
 しかもルナのキャラの売りは、明るく爽やかな元気少女。…犯罪じみています。あのぷるぷるの太股が視界に飛込んでくる度、この色情豚が!…と言葉責めをしながら、自慢のマグナムをぶち込みたくなります。
 はっきり言ってミニスカートは、男を色香に惑わすためだけに存在するなどはないでしょうか?!
 事あるごとに上着を脱いで、豊かな乳房の張りを強調するピタT姿になったり(ハァハァ)、タイツを脱いだり履いたり(フウフウ)、ミニで脚を大きく振り上げたりしてパンチラしているルナを見ていると(ウッ!)、そんな気がします。
279名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 06:26:26 ID:iJNB4xDA
 無人惑星に遭難してからサバイバル生活を経て、とんでもエイリアン冒険活劇の果てに俺が学んだ事と言えば、自分をおっぱい星人だと思いこんでいた事が、覆されたという事でしょう。
 俺の息子はもう、ルナの「なめ茸ビン」に似たミニスカートのケツのラインを見ただけで、臍まで反り返ります。
 ロカA2に帰った後も、「なめ茸ビン」を見て条件反射的に勃起してしまい、ああ、もうあの少年の日には戻れない…と、過ぎゆく時の流れに寂寥感でいっぱいになりました。

 条件反射と言えば、ストライプもです。ストライプと言えば、ルナの縞パンです。
 ルナのパンツは、白地にルナのその髪の色とお揃いの、蛍光オレンジの細いラインの入った縞パンなのです。もちろん着替えを持たない状態で遭難しましたから、ルナは始終これを履いていた訳です。

 N○Kですからパンチラ御法度、どんなに際どい状態でもカメラに映りませんでしたが、俺は毎日見てました。
 オープニングのラストショットを見てください。
 さりげなくルナが俺に向けてパンチラしているのがお解りになるでしょう。奴は小悪魔です。
 パンツとスカートに支配された俺は、中盤以降、ルナの優秀な奴隷になり果てました。
280名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 06:34:44 ID:iJNB4xDA
 ルナの「カオル!」の一言で、どんな遠くからでも忠実な犬のごとく、かっ飛んで行きました。
 それもこれもスカートとパンツのためです。

 ハイル縞パンツ!
 ハイルミニスカート!

 命に代えても惜しくない程、ルナのスカートの中身は素晴らしいものなのです!
 イマジンしてみてください…むっちりしてるのにすらりと細いバランスのいい太股…。
 指を這わせると沈む、柔らかい桃色のぷるぷるしたいやらしい内股…。
 もちもちのまん肉にくい込む、縞々オレンジのパンツ…。
 ちょっとつついただけで湿り気をおびる、エロスな秘密の花園…。

 ああ、まさにこれが俺のマイ・フェイバリット・プレイス。

 今もなお、疲れが溜りきった状態で眠った時は、ルナがこっそり夜中にフェアリーレイクのほとりにしゃがみ、見えそうなノーパン状態でパンツを洗っている…。
 そんなエロティックな情景を夢に見て夢精します。
 そんな時は神のお告げと称し、輸送船の進路を勝手に変更して、なめ茸ビンの居る地球に向かいます。
 大人と礼儀として、一応「そちらに行く」とメールを送っておきますが、なめ茸ビンがそれを見る時には、すでに2通目の「今、後ろにいる」メールが届いているでしょう。


続きを話したい所ですが、時間です。
カオルがお送りいたしました。
281名無しさん@ピンキー :2005/03/30(水) 07:35:24 ID:pML6D6/k
乙!
ワロタW
282名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:30:52 ID:tm+NMOIG
GJ!カオル…w
283名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:28:52 ID:HbEdsxzs
いかすぜ!カオル(>∀<)Ь
284名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 11:44:20 ID:BOTMMEIN
メノリたんハァハァ



い、いや、カオルが言ってたんだよ? 僕じゃないぞ
285名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 21:19:37 ID:p4LQ+MIQ
放送日だったんで上げとこう
286名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 22:12:23 ID:zi4yEfHt
何の放送日のだ
287135:2005/04/21(木) 22:32:48 ID:gLeoQ9co
枯れ木も山の賑わいと言う事で・・・。


それはある日の夜のこと・・・。
女子部屋に一人で居たルナがふと気付くと戸口からアダムが顔を出していた。
「どうしたの?」とルナが尋ねるとアダムはルナの側まで来て話始めた。
「ねえルナ。」「なあに?」「もし、救助船が来たら、みんな、僕を置いて行っちゃうの?」
ルナは微苦笑を浮かべるとアダムの頭を撫でてやりながら
「そんな事ないわよ、アダムも一緒に私達のコロニーへ帰るの。」
「ホント?」「ホントよ。」「でも、コロニーに着いたら離れ離れになっちゃうかも!そんなのボク、イヤだ!
ずっとルナと一緒に居たい!」

アダムはルナに抱きつきその胸に顔を擦り付けた。
「大丈夫よ、私の家に来ればいいわ、私とチャコしかいないから」

「ホント?」そう言って顔を上げると、偶然にもその唇がルナの敏感な部分に当たった。
「あ。」思わず反応してしまうルナ。顔を赤らめながら身を離そうとする。
そんなルナを見て何を思ったのかアダムは

「ボ、ボク、ルナのオッパイが欲しい!」
「ちょ、ちょっとダメアダム、きゃ!?」いきなりルナのシャツを捲り上げるアダム、ルナの、まだ膨らみ始めたばかりの可愛らしい乳房が露になった。

シャツを下げる暇を与えずアダムは右のそれへむしゃぶりつく。
288135:2005/04/21(木) 22:45:41 ID:gLeoQ9co
(ちゅっ、ちゅちゅっ、んぐっんぐっぺろぺろぺろ・・・。)
「あっ、ダ、ダメやめなさ・・あっ、んふっんっんっんっんはあぁん!」

ちゅぽんっ!不意にアダムが乳首から唇を放した。
「!ど、どうしたの?」息を弾ませながらルナが尋ねるとアダムは泣き出しそうな顔で
「出ない。」と呟いた。                    
「あ、当たり前でしょ!ホントにもうアダムったら・・えいっ!」
とルナはベッドの上にコロン、とアダムを転がした。

「な、何するのルナ?」「私もアダムのミルク欲しいな〜。」「ボ、ボク、ミルクなんか出な・・あっ!」
アダムが言い終わらない内にルナはアダムの局部を剥き出しにした。

「や、やめてよルナ、恥ずかしいよ!」「ダ〜メ、へ〜アダムのってこんな風になってるのね〜」「ヤだぁ!」

赤面して手で顔を覆ってしまうアダムに構う事無くルナはアダムの局部を口に含み
「ひぁ!?」
美味しそうにしゃぶり始める。                

(ちょぷっちゃぷっじゅる、じゅるるる〜)
「ひあぁっああっあうっああああん!!」           

ビクン、ビクンとアダムの体が跳ねるのを優しく押さえながら尚もルナはしゃぶり続けた。

「ああっルナっルナぁっ何か来るっ何か来ちゃうよぅあああっ!」          

どくっどくっどくんっ          

大量に放出された液体をルナは喉を鳴らして飲み込む。     
「・んくっ・・美味しい・・甘くて美味しい・・・。」
289135:2005/04/21(木) 22:50:47 ID:gLeoQ9co
蕩けそうな顔で言うルナ。口から垂れた液体も残さずに燕下し、荒い息を吐きながらぐったりしているアダムの耳元で囁いた。

「どう?気持ち良かった?」「わかんない、でも、ルナのお口が暖かくて、ヌメヌメしてて、ボク、ボク・・」          

そこまで言ってまたアダムは顔を覆ってしまう。そんなアダムにルナは                  
「ね、また、してみたい?」と、問い掛けた。アダムは顔を真っ赤にしつつコクリ、と頷いた。

この日から、二人の関係は熟れた果実が腐り出すように甘い腐臭を放ち始めるのだった。
そう・・・もう後戻りの出来ない道へと・・・。     おわり
290名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 23:36:47 ID:plBL/D5A
GJ

枯れ木どころか立派な大木ですよ
これからも頑張って下さい
291名無しさん@ピンキー :2005/04/21(木) 23:51:51 ID:SRLGiD5h
乙!
GJでした〜!
292135:2005/04/23(土) 09:05:05 ID:DwM/CmxZ
ありがとうございます。
また近いうちに書きに来ますね!
293名無しさん@ピンキー :2005/04/24(日) 00:07:22 ID:gpbwYLx0
お待ちしとります!
294名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 01:07:47 ID:whu5fcZ3
期待保守
295名無しさん:2005/05/03(火) 16:00:01 ID:+ePP7BwP
保守
296名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 23:01:29 ID:2qGyV0XE
hosyu
297名無しさん@ピソキー:2005/05/11(水) 21:31:18 ID:6uBFAxey
ルナタソ(*´Д`)ハァハァ
298名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 02:02:09 ID:ns7C0UAL
そんな297に
こんなスレも

無人惑星サヴァイヴのルナタン可愛すぎじゃね?
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1104918988/
299名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 02:03:21 ID:ns7C0UAL
こんなのもある
サヴァイヴのカオルナが好きな人いますか?2
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1104932382/
300名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 09:27:59 ID:HF8Gv/Xt
>>299
まだあったのか、このスレ・・・
301名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 00:36:09 ID:4II7gIrX
プォルトさんsage
302名無しさん:2005/05/17(火) 18:20:31 ID:isRngUHz
結構続くなこのスレ
303名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 20:47:36 ID:V0lczTm4
これからDVD-BOXの残りもでるしまだ続くさ。

多分…
304名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 21:50:22 ID:Pbh0retL
投稿しようか考えて編集してる内に面白いか分からなくなったのが結構あった
305名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:16:31 ID:x2yTwx7p
それでも投下キボン
306名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 08:02:32 ID:jTxx97H3
kibon
307名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 18:51:01 ID:j4+AgWub
ルナタン、マダー?
308名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 09:45:17 ID:Df7RZnhr
再放送決定
309名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 11:32:47 ID:ri+q1O2T
キタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

このスレにも活気が戻るかな……?
310名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 12:18:37 ID:ZxDNjLH/
これでハワ×メノ成分が補給できる…
311名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 03:09:38 ID:Tk6EB3Z1
ルナタソがカオルを襲う話マダー?(チンチン
312名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 07:30:49 ID:z4+sqwsT
>>311
寝込みを襲われ、ルナタンに乗っかられるのが見たいな

つうか、上でカオルナ書く宣言した>>229氏はまだですか
313名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 15:44:21 ID:9rG8QcB1
ルナが変な実とか食べて、それからおかしくなってカオルを襲うって感じか?
いわゆる逆レイプ?真っ最中にルナの意識が元に戻っちゃうとか面白そうだな。
314名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 21:48:28 ID:paqPgR2Y
>>313
面白いじゃんそれ
書いて神になってくれ
315名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 12:43:49 ID:e4fPUXyo
カオルとルナが脱獄囚に捕まって強制交尾させられる話マダー?

SSも書けない使えない漏れをどうかお許しください……orz
316名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 14:22:33 ID:4reQF+OG
肉体労働ばっかさせられるベルに、女性陣がマッサージする話でも誰か書いてくれ。
317名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 09:49:56 ID:374+U5TN
>>315
設定だけで萌えだな'`ァ'`ァ('A`)'`ァ'`ァ
318名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 13:33:04 ID:vCvVxWAJ
>>315
たけのこたけのこボッキッキ

1ボッキ
319名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 18:38:07 ID:0FlGxJi7
割と読み手はいるのに神不足
>>315
読みてぇ〜〜!!
320スカートの中に:2005/06/03(金) 16:49:13 ID:MR7nzo/0
『ほらカオル、お前も一緒に見ようぜっ』
『・・・・・。』

ハワードとカオルは「みんなの家」の女子部屋にいた。
ハワードが言う視線の先には、ベッドで気持ち良さそうに寝ているルナが見える。
よほど疲れているのか、毛布替わりのシーツも被らずに仰向けのまま無防備に寝ていた。

『今は誰もいないしな、絶好のチャンスだぜ、カオル?』
『・・・・何の話だ?』
『だからさ〜、ルナのスカートの中だよ。お前も気になるだろ?』
『・・・・・・。』

興味があったのは自分だったのに関わらず、ハワードは一人では臆して行動が出来ない為に、カオルを誘っていた。
しかし誘われたカオルは目的を知らされておらず、いつの間にかここに居た。
321スカートの中に:2005/06/03(金) 16:49:42 ID:MR7nzo/0
『毎日毎日あんな短いスカートで動かれちゃ、色んな意味でたまんないんだよなぁっ。なぁカオル? ―・・・・ってオイ!どこ行くんだよ?』
『くだらん・・・一人でやってるんだな』

「ん…んん……。」
『あ、ルナが脚開いたぞ』
『!?』
カオルは一度立ち去ろうとしたものの、ハワードの声にすぐさま反応を示し、ルナが眠るベッドへと視線を移した。
そこには先刻まではしっかりと閉じられていた両脚が開いており、二人の目線からははっきりとスカートの中が見えた。
まさかハワードとカオルに見られているとは夢にも思わず、ルナは気持ち良さそうに眠ったままだ。

『ん・・・?おいカオル、早くどっか行けよ?』
『・・・・ふん。ちょうど此処で釣り針を作ろうと思ったところだ。』
そう言うとカオルは突然釣り針を作り始めた。
322スカートの中に:2005/06/03(金) 16:50:01 ID:MR7nzo/0
『ったく素直じゃねぇなぁ・・・・』
横目でチラチラとルナの方を伺っているカオルを捨て置き、ハワードはルナのベッドへと恐る恐る近づいてゆく。
「すー…。すー……。」
『いつもいつも僕に命令しやがって・・・・・・へへっ 今はカオルが見張ってるし、邪魔は入らない――

ゴガッ!

最後の言葉を吐く瞬間、ハワードの首筋にカオルの手刀が命中し、鈍い音がした。
『か・・・・はッ・・。』
ハワードはベッドの脇に足元から崩れ落ち、意識が飛んでしまったようだ。
『・・・・そこで寝ていろ』
カオルはいつの間にか釣り針を作るのをやめており、そればかりかルナのベッドの上に身を乗り出し始めた。

「ん〜……。すー…すー…。」
323スカートの中に:2005/06/03(金) 16:50:20 ID:MR7nzo/0
『・・・・・・。』
ルナが時折目を覚ましそうになる挙動を気にしながら、カオルはまるで動物を狩る時のように精神を集中させ、周りに気を配った。
風の音、木が揺れる音、極限まで五感を集中させたカオルには、ルナのスカートの中しか見えてなかった。
ベッドの下にはハワードが倒れている、いつ目が覚めるか分からない、やるのは今しか無いとカオルは確信した。

『・・・ゴクッ』
「すー…すー…」

先程のハワードの様に、カオルもまたスカートの中に目をやり、しかし迷うことなく背を丸めてルナの両脚の間へと身を置いた。
『ハァ・・・ハァ・・・・』
どんな強敵に遭っても臆さないカオルだが、こういった敵にはすこぶる弱かった。
どうしていいか分からず、ルナの両脚を開いたままハァハァと息を切らして動けない。
324スカートの中に:2005/06/03(金) 16:50:51 ID:MR7nzo/0
『(どうする・・・どうすればいい・・・!?』
目の前にはいつも遠くから見ていたルナの太ももがあり、その奥には一度も見た事がなかったルナの下着が見えた。
また、寝汗をかいていたのか下着がくい込んでいるのが分かった。

『ハァ・・・ハァ・・・っ』

とにかくどうしていいか分からず、気持ちばかり焦っていたカオルは、何を思ったのかスカートの中に頭から突っ込んだ。
同じスカートでもメノリより密閉性が高いルナのそれは、中に入ることでより体感することが出来た。
中はルナの匂いで充満している。
「ん……んん…。」

カオルが頭を埋めたことで、ルナの両脚はより大きく開く形になっていた。
もはやルナに気付かれまいと気を配る余裕すらカオルには無く、ただ欲望の赴くままに動いている。
325スカートの中に:2005/06/03(金) 16:51:07 ID:MR7nzo/0
『ルナ・・・・っルナ・・・・ッ』

と、ルナの局部に顔を押し付ける姿は端から見たら変態でしか無かったが、今は誰もその事を咎めることは出来ない。
「ん… ぁ…ッ …んん……っ」
ぐりぐりと顔を押し付けている内に、カオルの涎なのかルナの下着から溢れたものなのか、カオルの目の前に見える下着はすっかり液体でぐしょぐしょになっていた。
ルナは起きているのか寝ているのか、それを考える暇も無いほど、カオルは夢中に顔を埋めている。


―その時、横で故意的に寝かされていたハワードが目を覚ました。
『・・・いってて・・・。カオル!お前僕に何かしただろ! ・・・って!?

「お、お前達・・・っここで何をしている……!?」
『『!!?!?!?』』

ハワードが目を覚ますと同時に女子部屋の入り口に立っていたのは、メノリだった。
カオルにとっては遭って欲しくない出来事が連発して起こり、身動きも取れずに固まったままだ。
326スカートの中に:2005/06/03(金) 16:51:26 ID:MR7nzo/0
「んん……あれ?どうしたのメノリ??」
実は起きていたのか寝ていたのか、ルナが目を覚ますとメノリがもの凄い形相で立っており、ハワードがベッドの横でビクビクしているのが見え、ルナはそれを不思議に感じた。

「・・・足元を見ろ、ルナ……」
メノリはこういった出来事に慣れておらず、いつものような毅然とした態度ではなくなっていた。
一番気まずいのは、今まさに太ももに挟まっている人物だったが。

「え……足元…? …か…っ……カオルぅ!?」
『・・・・・!!!』
すっかり固まったまま意識をどこかへ飛ばしていたカオルだったが、ルナに見つかり、現実に連れ戻されてしまった。
こっそりと太ももの間から抜け出すカオル。

「え…と……何してるの…?」
『す、すまないルナ・・・・。ハワードが・・・・。ハワードに、頼まれた・・』
「ハワードが…?」
『ああ・・・・。やらなきゃ俺の秘密を・・・みんなにバラすと脅されて・・・』
ベッドの上に座ったまま、二人は話していた。
ルナはカオルを見つめ、しかしカオルはルナを見ずにどこか遠い目をしている。
327スカートの中に:2005/06/03(金) 16:51:48 ID:MR7nzo/0
「そう…大体話は分かったわ。でもあなたの所為じゃないわ、カオル…」

『ああ、だが俺が悪いんだ・・・。全部俺が―
「いいのよカオル……もうそれ以上自分を責めないで…」
『すまないルナ・・・。俺は・・・どうしてあの時ハワードの口車に乗ったんだって・・・ 俺があの時ハワードの言う事さえ聞かなければ・・・っ!もしかしたら俺は無意識の内に頭を・・・埋めて・・・。くっ・・・・う・・・ッ!』
「カオル……。」
そう言うとカオルはベッドに両手を叩き付けて悔しがり、ルナにしか見えない体勢のまま、目から涙を流した。


『は!? ちょ・・・カオルお前さっきから何言ってんだよ! なんか言ってること滅茶苦茶だろ!おいカオ―
「お前はこっちに来いっ。 たっぷり…お仕置きしてやるからな」
『パ・・・っパパァ〜〜〜ぁっ!!!』


―その後、ハワードの処遇がどうなったかは、定かではない。







328304:2005/06/03(金) 17:10:54 ID:MR7nzo/0
315じゃないですが、失礼しました。(;´Д`)
329名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 17:37:19 ID:R5dQOF7c
>>328
gjgjgjgjgjgjgj!!
めっちゃおもしろかったですwwwwww
330名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 22:16:20 ID:4zdhdQJ3
カオルは悪くないよ!
ルナがエロイのが悪いんだよ!(;´Д`)ハァハァ
331名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 22:41:19 ID:1xADzZz8
かわいそうなハワード・・・GJ!!
332名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:03:28 ID:gXWzeeu0
>>328
すっげ面白かった!GJ!
カオル…素で悪人なのがめさめさワロスwルナ萌エス

>カオルはまるで動物を狩る時のように精神を集中させ、周りに気を配った。
風の音、木が揺れる音、極限まで五感を集中させたカオルには、ルナのスカートの中しか見えてなかった。
↑ここ最高に笑うところw
333328:2005/06/04(土) 13:36:44 ID:IVksST7D
>>329-332
レスどうも!書いてる内に面白いか分からなくなったので、反応があって嬉しいです。
エロくないアホなのしか書けませんがまた来ます。
334名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 14:36:54 ID:jaBpX+G0
またキボン!待ってます!
ルナたんでルナたんで(*´Д`)ハァハァ 
335名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 22:26:26 ID:kXCiy9kZ
         ______ 
       ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     <  ロマンティックageるよ
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   / ロマンティックageるよ
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/ ロマンティックageるよ
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \トキメク胸に キラキラ光った
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_夢をageるよ
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─
336名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 14:02:33 ID:pIDWdsnX
誰か続いて書いてくれyo! 一気に人いなくなった?
337名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 17:32:42 ID:VZTJkLpT
ここは21禁投下系スレなので
AAに嬉しげに釣られたりしない
338名無しさん@ピンキー :2005/06/14(火) 20:33:20 ID:BhSKk2Qp
ハワメノマダー?
339名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 17:38:18 ID:D1xrlyph
 
340名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:07:51 ID:MF3ZQviR
保守
341名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 20:03:53 ID:zeBlvXGR
ハワメノ見たい。
342名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 12:21:06 ID:cE7Y9OmK
再放送12時間前sage
343名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 00:56:20 ID:Jx37AIKg
最初はずいぶんメノリの声が若いなぁ
なんかういういしくてハアハアだ
344名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:02:08 ID:7agcVVie
メノリたんハァハァ
ハワードとの掛け合いはいつですか?
345名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 13:10:08 ID:NvW/c3K0
2話目からです
346名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 20:57:42 ID:UG6CquOp
カオルナ
347名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 13:22:06 ID:iafgDbKv
>>346
(*´Д`)
348名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 15:23:20 ID:EKEH4Eld
カオルナエロ待ってます
上で宣言された職人様〜
349名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 20:59:28 ID:EhG/cOTN
スレちがいですが
エロくないのはどこにかいたらいいんでしょう。いいサイトとかないでしょうか。
350名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 21:16:34 ID:8fREUR/1
>349
とりあえず詳細を
351名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 01:57:47 ID:5tol6QEX
ふつうに宇宙人のいる、交易も文明も発達した星に漂着しサヴァイヴしていくはなしです。エロくないのでここには適しません。お金が生命線になっていきます。
352名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 12:34:56 ID:Wm7z92jP
>351
お話的には面白そうだと思うのですが、それってサバイバルなんですか?
文明が発達していて意志疎通ができるなら普通に保護を求めれば良さそうだし。
意志疎通できないorできても排他的な異種文化であるなら逃亡や食料調達のために頑張ることになるけど、お金はあんまり関係なさそうですよね。
純粋に経済的な視点での生き残り物語なら、人間社会でなく異文明内でやる意義が薄そうな・・・・・・・些細なカルチャーギャップでつまずく描写なんかは面白そうですが。

ちょっとスレとずれたので調整

カオルは興奮に火照るルナの腰を抱えると不意に裏返しにする。
不意を付かれたルナは、自分が排泄孔まで相手の眼前に露わになっているであろうことを覚って羞恥に悶えた。
「やめて・・・・・・こんなカッコウでするの、恥ずかしすぎるよぉ・・・・・」
「でも凄くあふれてきてるぜ」
そういい放つとカオルは猛ったものを解き放ち、狭隘な柔肉の奥に埋めていく。
ルナが上げかけた抗議の声は、やがて悦びに満ちた喘ぎにと変わった。
「ああ! ああっ! 太いっ、太いのぉッ! あたし狂っちゃうっ!!」
ケモノの牝のように後ろから荒々しく組み敷かれて、ルナは恥辱と快感が綯い交ぜになったマゾヒスティックな悦びに震える。
押し潰されている胸の下で乳首は固くしこり続け、ふとももは快楽の波が押し寄せるたびに痙攣した。
「カオル、あたし、あたしもう・・・・・」
「ふふ・・・気が早いな、今日のメインはこっちだよ」
カオルは腰を引き、濃い蜜液にまみれた分身をルナのもう一つの穴にあてがう。そして容赦なく侵入した。
「ひいいっ?! そ、そっちは違うわ!」
「いいんだ。ここも感じるようにしてやるよ」
「あ・・・ああっ! ああ――――――――ッ!!」
環状の筋肉を押し広げられ、新たな処女を奪われる辛さにルナは啼く。
だが、カオルの繊細で巧みな指に秘裂を弄られ肉芽を嬲られているうち、それは耐え難いものではなくなっていった。
いやそれどころか、排泄時独特の快感が幾度も繰り返されることの悦びに、目覚めていったのだった。

これでスレ違いがもどっただろうか。
353名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:43:59 ID:vlIPXB1H
>>351
練りに練ってテレコムアニメの「企画・アイデア募集」項目に投稿したらどうだ?
サヴァイヴの続編を作るのは君だ!!

とかどうだ。
354名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:09:23 ID:+IG0cdKo
>>352
カオルナハードエロ萌えた〜!
長めのSSとして投下キボンヌ
355名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 20:40:05 ID:5kqr4saj
ハワメノも誰か書かないだろうか
356名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 11:35:21 ID:dscKv1DX
>>352
萌えス
357名無しさん@ピンキー :2005/07/04(月) 11:52:11 ID:78jYDWub
>>352
GJ!
358名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:50:25 ID:hyJ78wit
カオルナ
イ イ !(・∀・)
359名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 21:01:36 ID:c66BpKmU
>>315はまだぁ〜??
360名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 20:59:49 ID:0tti5B8S
投下予告宣言した
>>239氏はまだスかー
待っとります
361名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 23:29:40 ID:IGUSqjgF
いや もう来ないだろ
362名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 12:55:45 ID:5nlCNd/d
よし、次の人。
363名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 13:33:08 ID:6xE1xXw/
「チャコさん!」
「ええで、タコ。はよ来てんか」
「わたくし、千年間あなたのような美ロボを待っていました!」
「ナ、ナイスやでタコ! このクネクネがごっつうええ。ああ、たまらんわ!」
楽しそうだな。わたしもまぜてはもらえまいか
「サ、サヴァイヴ?!」×2
わがドローンを使えばあらゆる場所を刺激できるぞ
「それは魅力やわあ・・・・」
「わ、わたしもぜひ!」
お前はヤだ
364名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 06:37:46 ID:nChX3Wm9
>>363
ワロタ
サヴァイヴ絡みだとどんなプレイでも可能なキガス
365名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 17:18:43 ID:2O7GEUR7
>>363
を読んで、タコを某妖精アニメに登場するタコ型ロボットと勘違いしてしまった
俺は、逝って良しですか?
366名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 22:09:34 ID:gmXzuAZG
カオルとシャアラでルナの取り合いとかどうだろう 
最後には、3人合意で3Pとか、ルナ受けで
367名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 03:41:12 ID:VUMmmpKM
ルナの合意はなくてもいい
いやむしろない方が
368名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 11:57:33 ID:F5kKBKro
ルナは慈母的な態度で1対1から乱交まで受け入れる万能型
シャアラは豊かなイマジネーションで責めまくる女王型
メノリは奥手だが感受性に優れ素晴らしい反応を見せるマゾ型

ついでに男
カオルはタフネス、パワフル、そして野生の勘と知性が統合されたイケメン絶倫男。ザ・パーフェクト
ベルは耐久性に優れ、絶えずそしてねちっこく相手のことを喜ばせようとし続けるサービス先行型
ハワードはイケイケで押しまくる瞬発力に優れる自己満足型。意外に純情、でも早い
シンゴは計画性を持つ技巧型。ただ知識先行で実践に弱く、まだ指導が必要
アダムはつぶらな瞳とエキゾチックで悲劇的な出自が母性本能をそそるショタ型。あと、カブトムシ
369名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 18:50:59 ID:uaXCeZoc
カオルがいい
でも10年後も童貞っぽい
ベルは意外?に手早そうだし、ハワードなんかはよりどりみどりのセレブだし、
シンゴなんか何歳で捨てるか計画ちゃんとしてそうだし
370名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 19:53:33 ID:iHUthKmA
シンゴは、雌どもを悦ばせる道具の開発に一生をささげるような気がする。
371名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 21:49:24 ID:6RBHlkJ8
ルナ達を実験動物としか扱わないシンゴってのもいいな。
372名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 22:26:04 ID:+VG0vIAC
そうか?
むしろ男女七人サヴァ物語からハブられて
女どもを憎くんでそうだシンゴ
373名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 15:20:15 ID:pc9MCcgo
再放送してる割にはあんまここ人こないな
これだと小説は期待できないか…
374あき:2005/07/14(木) 15:55:46 ID:38hKd2UZ
「おしえてあ・げ・る」

風俗嬢が教えるエッチのすべて。
エッチのテクニックあんなプレイやこんな客。
http://www.goodma.jp/magazine.php?i=4924
375名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 16:19:44 ID:uJwcxSoe
読み手はいる! と思う
376名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 16:30:54 ID:uJhbNhWv
チャコ(擬人化可)×シンゴ
もしくはベルルナ激しくキボンヌ
377名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 17:45:20 ID:SGcKxQ+5
漏れはカオルナキボンヌ(´・д・)
378名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 18:08:37 ID:uJwcxSoe
保管庫のは全部チェックしたかい
ttp://sslibrary.arings2.com/anime2.html
379名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:22:44 ID:JGXbz4/9
>>373
前半は、みんな仲ギクシャクしてるから
見てないな…中盤ぐらいになったら人集まるかもよ
380名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:47:40 ID:2oJqljEp
BOX全部買った
381名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 20:55:15 ID:mmVlzEvf
ベルナはレイプにしか見えないよ
382名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 21:34:42 ID:2oJqljEp
それでアニメ本編だと誰が誰とくっつくんだ?
まだ26話までしかみてないから分からんのだが
383名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:34:50 ID:uJwcxSoe
教えん! 自分の目で確認してください・・・(*´∀`)
384名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:32:35 ID:WSDLGyfX
ルナとメノリ
シンゴとシャアラ
トビハネとべル

だよ。
385名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:35:29 ID:A6MTbcz/
>380
まだ一つ残ってんぞ。
386名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:13:00 ID:1RB+Qy0j
トシ子さん、メシはまだかえ?
387名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 03:04:39 ID:4Dik0aQi
俺もカオルナリクエスト
(ハワメノは同人誌いっぱいあるし)
メノルナ、ハワシャアも読みたい
388名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 03:10:53 ID:XSycv5vE
おいらもカオルナ
389名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 05:03:54 ID:uVp5wuvj
俺もカオルナスキー
390名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 10:00:27 ID:1/D93rm3
カオシャラは無しか…そうか
391名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 13:43:19 ID:psrk8VVW
そういえばカオルナの同人誌は少ないな。エロの方
392名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 14:20:38 ID:s9fv7YCv
漏れはみたことないな 健全もない…
393名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 16:21:21 ID:psrk8VVW
いや健全ならうんざりするぐらい持ってるよ。
あととりあえずsageてくれ
394名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:31:10 ID:SyX7hVEs
カオシャって同盟ぐらいしか知らねえ…
カオシャ活動してる人とかいるのか?
395名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:08:20 ID:Eyh/PNvG
カオシャ。

「みんなの家」は出来たが、今度は食料を集めなければならない。
その日、カオルとペアを組んだのはシャアラだった。
「いかん、雨が降る。いったんあそこで休もう」
食料を集めている最中悪天候に遭ったふたりは手近にあった洞穴に逃げ込む。
あっという間の土砂降りで辿り着く前にずぶ濡れになったふたりだったが、どうにか一息つくことが出来た。
「幸い奥に枯れ木の山があった。これを燃やして暖をとろう。寒くないか、シャアラ?」
「(ええ、ムッツリニンジャさん。)大丈夫よ」
「(なんだ今の妙な間は)そうか。待っていろ」
パイロットの習得課程にサヴァイヴァル訓練でもあったのかカオルはあっという間に火種を作り出し、重ねておいた枯れ木に火をつける。
ふたりはしばらく無言で火に当たっていたが、やがてカオルが重い口を開いた。
「シャアラ、やはり濡れた服を着たまま乾かすのは体によくない。俺はこのままで平気だから後ろを向いている。その間に服を脱いで体も温めろ」
「(ムッツリニンジャ改めムッツリスケベさん、)分かったわ」
「おいシャアラ、お前俺に変な名前付けて呼んでないか?!」
「ううん、気のせいよ」
涼しい顔でウソをつくシャアラに釈然としないままカオルは後ろを向く。
一方シャアラは忠告に従い服を脱いで火にあたった。
「ふう。いやあ、ずいぶん髪が乱れちゃったなあ」
そんなことを棒読み口調で言いながらカオルはコンパクトを出して開き、中を覗く。無論鏡に映すのは自分の髪の毛ではなかった。
(ふふ、くつろいでいるなシャアラ。どれ、どんな下着を着てるか・・・・・・・・あれ、下着が見えない?)
見えないのも道理、なんとシャアラはすっぽんぽんだった。
396名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:10:06 ID:Eyh/PNvG
(こ、これは! サクランボがふたっつ! アワビがいっこ・・・・・・・)
「失礼ね、せめて桜貝と言って」
カオルの心のセリフになぜかツッコミを入れ、シャアラは平然と火にあたり続ける。
盗み見ばかりか心の中までばれていては仕方がない。カオルは火に向き直り、全裸のシャアラに相対した。
「んcいふぉえvgう゛ぉtrg(シャアラ、なぜきみはスッポンポンなんだ)」
「まだ動揺してるのね。セリフが文字化けしてるわよ」
「む・・・・・・・・・わが心空なり。柿が生る鳴る法隆寺・・・・・・・・ふー、すーっとしたぜ」
「落ち着いた? じゃあしようか」
「な、なにをだ?!」
「セックスに決まってるじゃない。若い男女が暗いところでふたりきり、濡れた身体を火で火照らせて、欲情に濡れる瞳と瞳。これでお○んこしないなんて、ひろゆきさんと最高裁が許してもエロパロ板では許されないわ!」
「そ、そうか(ひろゆきさんて、だれ?)。では遠慮なく」
すっくと立ったカオルは素晴らしいジャンプをし、シャアラめざして放物線を描き落下していく。
その過程で服が一枚一枚脱げ、落下点では全裸になる。カオルはルパンダイブ≠フ免許皆伝者であった。
「ふぅ〜じこ・・・・いや、シャ〜〜アラちゃ〜〜ん!」
「いや〜〜ん!」
ちっともイヤそうでない声で叫んだシャアラは両手を広げ、カオルを迎える。
そしてふたりは重なり合った。
「キミの瞳に、乾杯」
「わたし、初めてなの。優しくしてね」
セックスだのお○んこだの口にしたあげく股をがばっと広げ「ヘイ、カモン!」とばかりにカオルに抱きついたシャアラはそう白々しく言って頬を染める。
397名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:11:05 ID:Eyh/PNvG
(処女と少女と娼婦に淑女・・・・・・・・・)
カオルの脳裏にはそんなフレーズと共にヒロミ・ゴーの華麗なステップが乱舞した。
BGMには「美女と野獣」が似合ったかもしれない。だがふたりは期せずして「酒と涙と男と女」を同時にハミングしていた。
「可愛い胸だね」
「いやぁん、馬鹿」
「こんなに小さな穴にぼくのが入るんだよ」
「いやん、そこはおヘソなのぉ」
キクゾウ師匠リスペクトな愛撫も終わり、いよいよ本番である。
「いくよ」
「き、きて!」
さすがにここまで来るとシャアラの頬も期待と興奮で赤らみ、受け入れ態勢は完璧だ。
そして叫んだ。
「ファイトぉーっ!!」
「いっぱぁーつっ!!」
シャアラの気合いにカオルも気合いで答え、股間のサターンロケットにも気合いがみなぎる。
射出角の調整も終え、発進は秒読み段階だった。
「シャアラ!」
「カオル!」
―とくべつ〜なてぇがみぃ〜―
「あれは! しまった!!」
「どうしたの?」
「エンディングだ! ここまで時間が掛かりすぎた!」
「そんなあ〜〜!」
―どこまーでぇーもーつーづぅいーてーくすとぉ〜りぃーこーのままぁー―
「ど、どうすればいいの?!」
「今は再放送だから、ハッチポッチステーションになだれ込んで人形たちの後ろに隠れるんだ! グッチさんなら分かってくれる!」
「ああ、刻がみえる・・・・・・・」

−劇終−
398名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:20:07 ID:U1A9F9AV
>>パイロットの習得課程にサヴァイヴァル訓練でもあったのかカオルはあっという間に火種を作り出し

ちょっwwwwwwwベルの立場がないジャンwwwwwwwwwwwwwwww
399名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 12:43:24 ID:gM4xqpyj
ワロタ
400名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:12:43 ID:ZcpuuXfH
不本意ではあるが400ゲットずざー
401名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:38:38 ID:chTyBDEI
できればシリアス小説キボンヌ…
402名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 15:15:53 ID:I9ABso41
シリアスかー。シリアスでエロパロかー
403名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:25:02 ID:uXX9ONIa
ルナのノーパンネタはどうだろう 
洗濯しててはけなかったとして
狩りをカオルと組むことになって
偶然ルナのパンツはいてないのをみてしまって(ry
これはカオルナだが
404名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:50:54 ID:pB8tJ+1c
ノーパンキャラならメノリだろう。
で、凶悪なトビハネがいて、女の子たちの貴重な下着を盗んで逃げ回るわけだ。
ハワードはなぜかその騒ぎをクールに見守ってたり。
最後に風が吹いてまだ下着を穿いてなかったメノリのスカートが風で捲れ上がってまっ赤になる。
405名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:59:50 ID:ok8zTLUz
それらをシリアスで書けと。w
406山アシ歩:2005/07/18(月) 20:11:08 ID:qzC+a7Ie
   ∧_∧
  (  ^^ )< むりぽ(^^)
407名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 20:59:15 ID:qSRxf6Ui
なんでもいいよもう
しかしハワメノ多いなぁ
408名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 21:02:14 ID:v86HwDCK
メノベルに…萌え…
気の強い女と気の弱い男でどーよ
409名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 21:15:30 ID:tRrQvPGX
未来編キボン
410名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 14:26:23 ID:DAH6XHq2
37話〜40話みたらベルルナが気になった
411名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 15:21:52 ID:bmDel+bc
まぁ報われず、ベル必死だな合掌。
412名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:16:18 ID:SQKZASIH
やはりココはカオルナで…ベル(40話)に嫉妬して
ルナをレイプするカオルとかどうよ。
413名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:48:04 ID:/pq65leH
むしろシャアラがベルを。
414名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:43:52 ID:c1n8rIBu
>>412
(*´Д`)ハァハァ

>>413
(゚Д゚ ;)……

ネタばっかり投下される状況が300辺りから続いているな
415名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:57:56 ID:cNZCAXC9
>>412 よしそれだ! 
416名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:25:09 ID:XhRRT5C5
じゃあ俺は>>413を。
417名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 03:33:58 ID:5ZlnhVTl
じゃあ俺はパパがどうのこうの言ってる男とメガネの気が弱そうな女の絡みを。
418名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:09:42 ID:loTE3X/N
むしろメガネ女と気の強い女がいいな。
419名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:02:50 ID:cUmo9qaY
メガネ女の方が、性戯に長けていたりしそう。
裏では、レディコミ向けのような小説を書いているんだよ。きっと
420名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 01:15:40 ID:0PaOr8n2
シャメノは短いのなら

少年たちが狩りに出ている間に裸になって湖で水浴びをするメノリとシャアラ。ルナとチャコは見張りをしている。
「ふぅっ。つかの間の休息だな」
「そうね。ねえ、メノリの身体って、とっても綺麗ねえ」
「い、いきなり何を言う! 恥ずかしいではないか!」
シャアラにいきなり変なことを言われ、それまでのんびりと水に浸かっていたメノリは真っ赤になって立ち上がる。
そのせいで脛から上をシャアラの前で丸出しにしてしまった。
「いいじゃない、本当のことだし。オッパイも素敵よ。それに、・・・・ふふふ、柔草に飾られたヴィーナスの丘も」
「あっ!」
自分の失態に気づいたメノリは顔ばかりか身体中を真っ赤にして胸と股間を押さえ、水の中に沈む。
するとシャアラは息を荒くして俯いているメノリに水を掻いて後ろから近づき、抱きついた。
「?! なにを・・・・・」
「メノリ、そんなにウブなんじゃ、いざというとき恥をかくのはあなたよ。もっとエッチなことに耐性をつけなきゃ」
「あ、こらっ、そこはやめろ!」
力一杯身体を丸めていたメノリだったが、シャアラは下の方から隙間を見つけて相手の花園に指を伸ばす。
メノリは抵抗しようとしたが後ろから抱きつかれている上、脚を湖底につけていなかったためほとんど自由が利かなかった。
「シャアラやめろ! やめてくれ!」
必死に暴れて藻掻いても水が泡立つだけでなんの助けにもならない。
やがてシャアラの巧みな指に次第に感じ始め、メノリの身体から余計な力が抜けていく。
シャアラはメノリの喘ぐ声が熱っぽくなったのを聞き逃さなかった。

とここまで書いてほぼ一回の書き込みの限界かな。なので中途半端に終わる
421名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 02:52:11 ID:gzWHMOxj
書きたいが、設定やら話やらをすっかり忘れてるからなぁ
422名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 10:08:31 ID:0PaOr8n2
そうか。でも今の再放送を見て書けばいいような。
今回の食肉植物なんかは結構同人誌のネタになってた気がする。
423名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 11:58:32 ID:JPySmZ8V
>>422
詳細キボンヌ

424名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 17:42:40 ID:HBhPWS9n
シャアラの触手モノだな確か
425名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 20:40:15 ID:OI5bzKux
このサヴァイヴエロパロスレに初めに投下されたssも
植物×シャアラ

保管庫
ttp://s1.artemisweb.jp/sslibrary/
426名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 20:35:27 ID:0rRt2jaV
保管庫は順調に更新されるようになったな
427ノレナ:2005/07/28(木) 21:15:22 ID:ba3KvEpu
あっ…カオル……やめてぇ…っ…
428名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 17:08:56 ID:vaV/HVoP
>>427 (´・ω・)
429名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 17:19:42 ID:A1dtGSP7
>>428
ルナたんのオナーニの邪魔をするな
430名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:00:21 ID:SUzojEJX
本番ではなかったのか…
431名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 17:52:47 ID:ZZBCXMkT


俺は本番だと信じて疑わない。
432名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:16:28 ID:QsQqwIft
ってかメル欄何だよって思わないのか
433名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 14:23:16 ID:OqNafcXF
ルナたんの華麗なる釣りだ
わかってやれよ
DQNリーダーにされてキレてんだよ
434名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 19:25:53 ID:/fNbTM4l
メル欄の意味がわからない
よく見かけるが
435名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:04:32 ID:IZ442RDO
まぁそれは置いといて、もう書く職人さんはいないのかな
436名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 18:58:18 ID:f5jlx9zz
>>435
職人がいなければおまえが書いてみればいいじゃない。
by.マリーアントワネット
437名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:03:13 ID:CMQAlbsT
>>436
ネタ切れ
438名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:46:41 ID:f5jlx9zz
MISSON
・実はルナとカオルは姉弟だった。近親相姦もの。
・実はハワードとメノリは兄妹だった。近親相姦もの。
・実はハワードとシャアラは母息子だった。近親相姦もの。
・実はハワードはふたなりだった。みさくらなんこつもの。
・実はベルはハードゲイだった。フォ━━━!!もの。
439名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 20:27:22 ID:CMQAlbsT
そんなんばっかか!w  まぁ・・・誰か書いてくれるだろう。( ´ー`)
440名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 21:35:59 ID:qcEKVo/o
・実はルナとカオルは姉弟だった。近親相姦もの。
ハァハァ…誰か書いて。

(セクロス中)
「…ああっ…はぁ、はぁっ…カオルこんな時になんだけどっ…私達姉弟だったのっ…カオルは…貰われっ子なのよ…っ…」
「な、なんだっ(ry」
「…イク時は一度でいいから…姉と呼んでぇ…っ」
「ね、姉さんっ、姉さん、姉さぁんっ!!」
どぴゅ。
441名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:40:22 ID:by5cFWpX
・実はハワードはふたなりだった。みさくらなんこつもの。
ぁあああ あぉぁあああ あぉ、やめて!たいぃせちゅにゃお゙ぉおォおんはにゃにゃのぉおお!
わたし、いぃちどれいぃぃぃっよぉおお゙からそらからお゙ぉおォおんはにゃばたけをみてみたいぃのぉおお
442名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:12:23 ID:dZe2N6Mt
・実はハワードとメノリは兄妹だった。近親相姦もの。
「…に、兄さん…やめ…っ…わ、私達は兄妹…っ…」
ハワード「フォ━━━━━━!!!」


・実はハワードとシャアラは母息子だった。近親相姦もの。
「アアッ…ママ…ッ…イッちゃうううっ…!息子の…おちんちんでっイッちゃうううよぉぉぉっ……!」
ハワード「フォ━━━━━━!!!」


・実はベルはハードゲイだった。フォ━━━!!もの。

      o
   o_ /)))
   /<<
   ↑ ↑
ハワード ベル
ベル「フォ━━━━━━!!!」
443名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 01:21:42 ID:XoO3pwQX
原作関係ナッシングの嵐(´・Д・)だな
444名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 03:33:19 ID:Cb1YcTrP
ネタをネタと(ry
445名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:18:24 ID:5GiL6Opx
フォー!!って仮面ライダーかとw
446名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 15:20:42 ID:cSSERPv1
兄妹萌えの俺がきましたよ

「こんな時に家族で見るような目で見るなよ・・・」
「・・・」
「・・・いいか?」
「・・お父様にバレたら、」
「バレないって」
兄さんは、いつもこうだ。

初めてはハワードに無理矢理犯された。あの日は確か、親に私達が兄妹だと告げられた日。直後ハワードは私を連れ出し「好きだ」、と告白した。
最初は「なんで今更」と殴ってやりたかったが、私は「私達は兄妹だ」とハワードに言い聞かせた。認めたくないのは私も同じだというのに。
そうしたら突然人気のない場所に連れ出されて――…まぁそういった、所だろうか。

「もう濡れてる」
ハワードの手が私のそこをなぞる。甘い刺激に息が漏れて、そのうち目には涙が滲んで来た。
「あ、あほっ・・かっ・・・!言うな、ばか・・・っ」
涙で霞んで見える向こうにはハワードがいる。血のつながった、正真正銘の兄。
それを死ぬ程憎んでいても、兄妹という事は変わらない。こんなに好きなのに。
「・・っぁ、んっ」
敏感な場所を優しく撫でられ、私の身体がひくんと跳ねる。だんだん身体が熱くなってきて、頭の中がぼーっとしてくる。
「可愛いよ」
「ば、馬鹿かっ」

・・・誰か続き書いて。
447名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 16:05:21 ID:TV1zSvWz
不覚にも萌えちまった。
お前が続き書け。お前にはそれだけの技量がある>>446
448名無しさん@ピンキー :2005/08/07(日) 16:08:44 ID:HYMV8Xdt
>>447
・・・GJ!
良いです。
449447:2005/08/07(日) 16:13:43 ID:TV1zSvWz
俺!?
450名無しさん@ピンキー :2005/08/07(日) 20:09:52 ID:HYMV8Xdt
スマソ、間違えた・・・・
>>447へのレスですな。
451名無しさん@ピンキー :2005/08/07(日) 20:10:52 ID:HYMV8Xdt
もうだめだ・・・OTL
>>446あてです。
452名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:55:07 ID:KZmYWjWv
がんばれ>>447
453名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:30:26 ID:VXAXcBqh
今かおるな書いてみてるけど、この流れで果たして投下していいものか
454名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:39:53 ID:cSSERPv1
いいと思う
俺終わった後で投下するよ
どうせ書くの遅いしね
455446:2005/08/07(日) 22:44:49 ID:cSSERPv1
↑446です
456453:2005/08/07(日) 22:54:39 ID:VXAXcBqh
ごめん、俺まだ時間がかかるわ。まあ全部書き上げてから投下するぽ。
なので俺のことは気にしないでやってください。
457453:2005/08/08(月) 01:59:27 ID:wT204ddW
スマソ、前言撤回。全部書いてからはしんどいので、とりあえず途中までうぷします。

>>412が元ネタ。したがって設定は40話の後ということになります。あと、ややこしく
なるといかんので、アダモの発病はなしということにします。

それから、SSを書くのは初めてです。なので滅茶苦茶なところとか多いと思いますが、
大目に見てください(^^;)
458:2005/08/08(月) 02:03:15 ID:wT204ddW
 ルナのことを好きになったのはいつからだったのだろう。最初は―――正直苦手だった。うざったかった。
綺麗事ばかり吐く偽善者―――ひどい時にはそんなことを思ったりした。どうせいつか化けの皮が剥がれる。
そんなことを思いながら、俺はどこか冷めた目で彼女を見ていた。

 でも、違った。どんなに苦しいときでも、ルナはいつも見てる方が呆れるくらいみんなに対して真っ直ぐで、
正直で―――それは他人に対して心を閉ざしていた俺に対しても同じだった。そしてそれはゆっくりだが、
確実に俺の心を温かくしていってくれた。闇の中を彷徨っていた俺を光の中へ導いてくれたのは紛れもなく彼女。
でも、そんな彼女も実は俺と同じような闇を彷徨っていて、強さの裏にはちょっとつつけばアッサリ壊れてしまう
ような脆さも存在している。全く対に思える俺と彼女は、実は非常に似ている人間だったのだ。

 ルナは、彼女は、俺を闇の中から救い出してくれた。今度は俺の番だ。ルナを闇の中から救い出してあげたい、
そして護ってあげたい。他の誰でもない、この俺の手で、だ。そう思った瞬間、彼女のことがたまらなく愛おしく思えた。
ルナのことが好きになったのだ。……正直、最初はそんな自分に戸惑っていたし、この俺がそんなことありえない、
などという気持ちもなくはなかったが、でもこれが人を好きになることなのだと認識したとき、そんな気持ちも消えていった。
 
 ルナは俺が護る。そして俺は、ルナを護るための特別な存在でありたい―――

4592ゲットずざー:2005/08/08(月) 02:06:18 ID:wT204ddW
 でも、それはただの自惚れだった。

「なぁなぁ、ルナもベルのこと好きなのかよォ!」
 ……空気の読めないヤツだ。ハワードのことをこれほど忌々しいと思ったことはない。脱獄囚に捕まった時だって、
こんな気持ちにはならなかった。だが、この際そんなことはどうでもいい。ハワードのからかいに対するルナの答えに
俺はショックを受けた。
「………好きだよ」
 ―――ルナはそう言った。

 いや、わかっている、わかっているのだ。ルナは『仲間』としてベルのことを好きだと言ったということは。
ルナにとっては、ベル、ハワード、メノリ、シャアラ、シンゴ、チャコ、アダム、そして俺、みんな大切な
『仲間』。早くに両親を失い、ずっと孤独だったルナにできた、家族同然の『仲間』なのだ。そして、彼女の
心を密かに蝕んでいた闇から彼女を救い出し、護ったのは『俺』でもなんでもない、『仲間』なのだ。

 もちろん、『俺』も『仲間』の一人であることは間違いない。でもそれは、俺はルナにとって『仲間』
ではあるが、それ以上の特別な存在ではないということであり、ルナにとって特別な存在でありたいと
思っていた俺の願いは叶わないということであった。

――――結局、俺はルナにとって『特別な存在』などではなく『仲間』でしかないのだ。

…………そんなこと、初めっからわかりきっていたことじゃないか。俺はどうかしていた。自惚れていたんだ。
ちょっとルナとの絡みが多くなっただけで、調子に乗っていたんだ―――

 でも、俺はルナにとって特別な存在ではないということを思い知らされたとき、どうしようもないほどに胸が苦しくなった。
460:2005/08/08(月) 02:08:32 ID:wT204ddW
 その夜は、やっぱり眠れなかった。昼間のことを思い出しただけで、ルナのことを考えただけで、
とてつもなく胸が苦しい。

(クソッ………)

 俺はひとり、みんなが眠る部屋から抜け出して外に向かった。

 ひんやりとした空気が俺を包む。空にはこの星の衛星――地球でいうのなら月――が出ており、
思いのほか明るかった。そんな中、俺は昼間魚を釣った川岸のところまで歩いていき、そこで腰をおろした。

(ルナ…………)

 目を閉じても、浮かんでくるのはルナの笑顔ばかり。それが頭に焼き付いて離れない。自分はルナにとって
特別な存在になれない―――それがこんなに苦しいことだったとは…………人を好きになるということが
こんなに苦しいものだなんて思いもしなかった。いっそのこと、ルナのことが嫌いになれたらどんなに楽だろう。
でも、そんなことはできなかった。

(どうすればいい?俺は一体どうすれば――――)

 そのときだった。

「わっ!!」
「うお?!」

 背後からいきなり大きな声が響き渡り、周囲に対して全く無警戒だった俺はいきなりのことに激しく驚いた。
4614サマ:2005/08/08(月) 02:10:23 ID:wT204ddW
「あはははっ、大成功!カオルにでもこんなことが通用するのね」

 ルナだ。ルナが俺の後ろからそっと忍び寄ってきて、俺を驚かせたのである。そこには、
俺の頭に焼き付いて離れない、いつものように屈託のないルナの笑顔があった。

 ―――途端に胸が今まで以上に締め付けられるような感覚を覚える。今俺に向けられているこの笑顔も、
俺に対してだけのものじゃない。みんなに対しても同じ。決して俺だけのものにはならないのだ………

「ね?怒っちゃった?……ごめんね」

 俺が黙っているのを見て気分を害したのだと受け取ったのか、ルナは一応俺に謝った。

「い、いや……そんなんじゃない……大丈夫だ」

 ルナは、俺の右に腰を下ろした。

「そう…ならよかった………で、カオルはどうしたの?こんなところに一人で」

 まさか、お前のことを考えていたなどということは出来ないだろう。

「ちょっと…眠れなくてな………ルナは?」
「目が覚めたらカオルが居なかったから……心配になって外に出てみたのよ」

 それだって、『仲間』を気にかけての行動であり、『俺』個人に対しての感情からの行動じゃない。
ベルでも、ハワードでも、シンゴにでも同じ事をするはずだ。そのことがますます俺を苦しくさせる。

「………みんなは?」
「ぐっすり眠ってるわ。きっと相当疲れてたのね。まあ10日もかけて大陸に渡って来たんだし、無理もないよね」
462:2005/08/08(月) 02:12:03 ID:wT204ddW
 瞬間、俺は驚愕した。今俺の頭をよぎった考えに対して、だ。みんなはよく眠っている。それにここは無人惑星だし、
今何をやったって誰にも気づかれることはない。そう……彼女を俺のものにしたって………彼女を、ルナを俺のものに――――

 そこで俺は我に帰った。

 ―――違う。何をバカなことを考えているんだ、俺は。わかっているじゃないか。そんなことをすれば彼女は傷つくし、
そもそもそんなことは俺の望むことじゃない。違うんだ……でも…このままでは彼女は……

「カオルは疲れてないの?」
「あ…ああ、俺は大丈夫だ。ルナこそ疲れていないのか?」

 胸の内を悟られないよう、平静を装って話す。

「わたし?わたしも大丈夫よ……ね、星がとっても綺麗ね」

 そう言って、ルナは満天の星を見上げた。大気がきれいなこの惑星では、夜になると空一面に星が広がり、
まるで星が手に取れるかのような感覚を覚える。だが、今の俺は星どころじゃない。

(…ルナ…っ……!!)

 俺の中で、抑えられないどす黒い欲望がもの凄い勢いで広がっていくのがわかった。手に入れられないものだからこそ、
ますますそれが欲しくなる。

 彼女が―――欲しい―――
463:2005/08/08(月) 02:14:18 ID:wT204ddW
 ―――ダメだ。これ以上二人きりで居たらおかしくなる。いつ彼女を傷つけるようなことをしてしまうかわからない。
 俺は黒い欲望に支配されそうになりながらも、残った理性で必死にそれを抑えようとする。

「ルナ…っ……船に戻ってくれっ…」

 やっとのことで言葉を紡ぎだす。俺がどこかに行けばいいじゃないか。そう思った。でも、
今身体を動かしたら何をしてしまうかわからない。

「え?どうして?」

 ルナは空に向けていた顔をこちらに向ける。だが、今の俺にはそんなことでさえ刺激が強すぎる。
歯を食いしばり、必死で自分を抑えようとする。

「早く戻ってくれ、でないと俺は……っ」

 その途端、ルナは心配そうな顔になった。俺の顔が相当苦しそうだったらしい。

「ど、どうしたの、いきなり……何かあったの?」
「…………っ」
「ね、何かあったのなら話してみて?わたしたちは『仲間』でしょ―――――?」


 ―――俺の中で何かが弾けた。全身の血が沸騰するかのような、そんな感触。残った理性が全て砕け散り、
欲望が俺の全身を支配した。

ルナッ………もう……ダメだ―――――
464:2005/08/08(月) 02:17:28 ID:wT204ddW
 瞬間、俺は何かに吸い寄せられるかのように彼女の肩を掴んで地面に押し倒した。

「きゃっ!!!」

 いきなり自分を襲う衝撃に悲鳴を上げるルナ。あっけないほど簡単に彼女の身体は大地に張り付いた。

「あぅぅ……」

 いきなりのことだ。俺に押し倒されたなんてわからないだろう。

「いった〜い………ど、どうしたの?一体何が―――」

 反射的に閉じてしまった目をうっすらと開ける。ここに至って、ルナはようやく自分が押し倒されたことに
気がついたようだ。そして俺の目に宿る狂気の光にも―――

「カ……カオル……?」

 いつもと明らかに違う俺の様子に、ルナは本能的にたじろいでいるようだった。

「俺のせいじゃない……」
「え………?」

「ルナが悪いんだ……ルナが…ルナが俺の気持ちに気付かないからっ…」
「な…なに言ってるの…?」

 そうだ、全部ルナが悪いんだ。好きなのに――こんなに好きなのに―――なぜ俺の気持ちに
気付いてくれない―――!?

「カオル…?………!!……まさか…!!」

 こういうことに関しては鈍いルナも、ようやく俺の言っていることを理解したようだった。
そしてこれから何が起こるかも。でも、もう手遅れだ。俺は荒い息を吐きながら、彼女との距離を縮めていく

――――彼女を俺のものにするために―――

「ちょっ…嘘でしょ!?…や、やめてっ!!」

 恐怖の色がルナの顔に浮かぶ。

「ルナっ…!!」
「放して!!やめ―――むぐぅ!!」

 俺は、一気にルナの唇を奪った。
465名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 02:18:12 ID:wT204ddW
とりあえずここまで

続きがんがって書きます。
466名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 04:21:49 ID:R1Ijo2ek
>>458-464
キタコレ!!!!1111!!!!!1111!!!!
萌えなだけじゃなく、こ、これは…スキトキメキトキス!!

>俺はどうかしていた。自惚れていたんだ。
ちょっとルナとの絡みが多くなっただけで、調子に乗っていたんだ―――
↑そんな事はない
俺もフラグ立ったと思って最後までスタッフに期待させられたよカオル

神、続き待ってる!
467名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:13:10 ID:n27eFrfv
GJ!萌えた
468名無しさん@ピンキー :2005/08/08(月) 18:31:52 ID:t1Z9VVIJ
乙〜!
GJです!
続き期待しとります〜。
469名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 20:09:09 ID:wT204ddW
「んっ……んんっ…むっ…んぅっ……!」

 俺の下でルナが暴れ出す。無駄だ。俺とルナとでは身体能力のケタが違いすぎる。力を込め直して
ガッチリ押さえ込むと、ルナは身動きすらできずに喘ぐことしかできなかった。

「…ふ…ぅん……ぷはぁっ、やめてぇ……っ!!」

 俺が唇を離した途端、ルナが悲痛な表情で叫び声を上げる。だが、ここは船からそこそこ離れているし、
なおかつ気密性の高い船の中でぐっすりと眠っているみんなに声が届くはずはない………無意識のうちに
俺はそんな計算をしていたのである。そしてルナの表情と叫び声は、俺の欲情をいっそう煽る結果となった。

「ルナッ……好きだ……好きなんだ、ルナのこと……!!」

 俺はそう言うと、間髪入れずにもう一度ルナの唇にむしゃぶりついた。

「やっ―――む…っ……んん……」

(ルナ、ルナ…っ!!)

 自分の下で喘ぐ少女への征服感に酔いしれそうになる。だが、そのときだった。


ガリッ―――

「っ―――!!」

 いきなり唇に激痛が走り、俺は反射的に身を引いてしまう。瞬く間に口の中に広がる血液の味。
―――噛まれたのだ。ルナの激しい拒絶―――――そして、俺が一瞬怯んだ隙に、
ルナは信じられないような力で下から俺を突き飛ばし、起き上がって脱兎の如く逃げ出した。



―――逃がさない――――



470:2005/08/08(月) 20:12:43 ID:wT204ddW
 身体の中から湧き上がって来る激情に身を任せ、俺は本能のままにルナを追いかけた。おもしろいほど
簡単にルナとの差は縮まっていって、そして俺はまるでチーターが獲物を捕らえるかの如く、ルナに後ろから
飛び付いて地面に押し倒した。

「あうっ―――!!」

 うつぶせに押し倒したルナをすぐさま地面から引き剥がし、ひっくり返して仰向けにする。飢えた獣が生肉を
丸呑みするかのように、俺はルナの身体に覆いかぶさっていった。

―――俺のモノ、彼女は俺のモノだ。他の男には絶対渡さない。ルナの心も、身体も、全部………

――――オレダケノモノニシテヤル――――


 今度は首筋に顔を埋め、唇を落とす。ルナの香りがする。これだ。口の端から垂れる血もそのままに、
俺は夢中になってその香りを貪った。

「ルナっ、好きで好きでたまらないんだ……俺を…受け入れてくれ……!!」
「いやぁっ……!!放してぇっ!!お願い!もうやめてェェ―――――っ!!」

 ―――――ルナの瞳から、涙が零れた。キラキラと光りながら、次から次へと溢れ出してくる。

………今までどんなに苦しいことがあっても、どんなに辛いことがあっても、決して涙を見せることのなかったルナが、
涙を見せている………?
471ぬるぽ:2005/08/08(月) 20:13:49 ID:wT204ddW
スマソ、短いけど今日はここまでです。つーかカオルただの変態だなwwwwww
472名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 13:54:14 ID:QjAGv/ys
>>496-470
ワクテカ
早くセクロス'`ァ'`ァ('A`)'`ァ'`ァ
473名無しさん@ピンキー :2005/08/09(火) 20:51:31 ID:RSQzKfg7
>>471
GJ!
続き期待しとります!
474名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:28:15 ID:6spP19mI
誰もガッしないのかという事がただ一つ気になったんだ
475名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:55:18 ID:re6tCEIY
>>471
ガッガッガッガッg
476名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 03:02:05 ID:IVVS/QN7
>>471GJ!セクロス!セクロス!
      /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    /ブーン      
      ( ヽノ
      ノ>ノ 
  三  レレ
477ぬるぽ:2005/08/10(水) 16:27:13 ID:+NTJklme
すいません、もう少し待ってください。もう構想は完成しているので、
あとは文章化するだけです。セクロスシーンもちゃんとありますので(^^;)
478名無しさん@ピンキー :2005/08/11(木) 00:20:32 ID:/xKZp8+0
>>477
お待ちしとります〜
47910:2005/08/11(木) 20:38:24 ID:h8n9me5h
 それを見た瞬間、俺の動きが止まった。あれほど昂ぶっていた気持ちが一気に冷め、
代わって罪悪感の波が押し寄せてくる。

「…俺………」

 ルナを押さえつけていた力が弱まる。

「……俺……は………」

 傷つけた。彼女を傷つけたのだ。彼女を護りたい、そう思いながら、結局は俺が彼女を
傷つけているではないか。さっきまでの俺はただただ欲望に溺れた醜い雄に違いなかった。
俺のしたことがどれだけルナに恐怖を与えたのか、それを考えただけで吐き気がしてくる。

―――なんでこんなこと………俺は最低の人間だ………

 そう、俺は自分の欲望の追及のみを考え、相手のことを考えられない最低の人間だ。そして、
そんな最低の人間は、次の瞬間にルナの渾身の平手打ちを喰らっても仕方なかった。

ぱぁんっ

「ハアッ……ハア………」
「……………」

 ルナと目を合わせることができない。あまりに無責任な自分の行動に、俺はこの世から
消えてしまいたい気分になった。だが、そんな術はない。

「……最低っ………」

 その声には涙が混じっていて、それだけ言うと、ルナは俺を突き飛ばし、全速力で逃げていく。
俺はそこに尻もちをついたまま、どうすることもできなかった。

 もう、俺にはルナのことを好きだなんていう資格はない。護るなんていう資格もない。もちろん、
彼女の傍に居るという資格も………
48011:2005/08/11(木) 20:39:55 ID:h8n9me5h
 その後、俺はみんなと同じ部屋に戻ることもできず、結局操縦室で夜を明かした。もちろん、
ほとんど眠れなかった。操縦室に差し込んでくる朝の光がまぶしい。だが、今の俺にはそんなものさえ鬱陶しく思えた。

「ああ、こんなところにいたの、おはよう、カオル」

 ベルだ。手には水と朝食を持っている。……昨夜の出来事を知ったら、ベルはどう思うのだろうか。
そんなことを考えた途端、ベルに対しても罪悪感のようなものを感じ、俺はまともにベルと顔を
合わせることができなかった。

「……ああ、おはよう」
「随分と早起きだね、こんなに朝早くから」

 どうやら、ベルは俺が早起きして操縦室に居たものだと勘違いしているらしい。

「…まあな」
「いよいよ今日からメインコンピューターを目指して大陸内部へ進んでいくことになるね」

 ……そうだった。ルナのことばかりを考えていて、そっちのことが頭からスッポリ抜け落ちていた。
俺たちの目標は生きてコロニーに帰ること。そしてそのためには、とりあえずこの星を管理する
メインコンピューターに辿り着かねばならない。

「いろいろと大変だろうけど、頑張ろう。頼りにしてるよ、カオル」
「…ああ………」

 平静を装っていたつもりだったのだが、俺の変調をベルは敏感に感じ取ったようだ。

「…どうかしたの?」
「え?」
「いや……なんかいつもより元気がないみたいだからさ」
「…そんなことはない…大丈夫だ…」
「そう、ならいいけど…」
48112:2005/08/11(木) 20:41:49 ID:h8n9me5h
 ……気が重い。もうすぐみんなで集まる時間だ。当然、ルナとも顔を合わせることになる。
どんな顔をしてルナに接すればいいのか、わからない。怖かった。時間が止まってほしい。
 でもそれは決して叶わないことで、ついにルナが操縦室に入ってきた。シャアラ、メノリ、アダムも一緒だ。

「おはよう、みんな!!」

 ルナは明るい顔でそう言った。いつものように一点の曇りもない笑顔――――

「さ、いよいよ大陸よ。メインコンピューター目指して頑張りましょう」

 今後の相談が始まる。とりあえず、食料と水はあと三、四日分は残っている。しばらくは川を遡って行き、
食料と水を確保しながらメインコンピューターを目指すのがいいだろうということになった。その間もルナは
至って普通で、いつもと何ら変わりはない――――少なくとも、みんなにはそう見えただろう。

 だが、俺は気付いていた。ルナは、操縦室に入ってきたときから決して俺と目を合わせようとはせず、
決して俺に近づこうとはしない。―――当然だ。昨夜、あんなことをしたのは俺なのだから。全て自業自得。
そして、昨夜の出来事はやっぱり夢ではなかったのだ、ということを改めて認識させられる。

 自分には、もはや彼女のことを好きという資格はないのだ。でも、やっぱり彼女のことが好きで―――
胸が、苦しい。今更ながら、あんなバカなことをした自分の浅はかさが悔やまれる。

―――と、そのときだった。
48213:2005/08/11(木) 20:43:55 ID:h8n9me5h
「ねぇ、ルナァ」

 退屈してきたのか、アダムが操縦席の傍に立っていたルナに、後ろから突然しがみついた。
アダムはいつものように、ただルナに甘えたかっただけで、他意はなかったに違いない。そして、
いつものルナなら「あらあら」とでも言ってアダムを受けとめただろう。だが……

「―――ッ!!やめてっ!!」

 いつものルナからは考えられないような、鋭く、そして刺々しい口調。ルナは反射的にアダムを振り払っていた。

「あっ」

 アダムは、その場に尻もちをついてしまった。

「…ルナ……?」

 アダムを含め、みんなが怪訝そうな顔でルナを見る。それはそうだろう。ルナはアダムを、目に入れても痛くないほど、
というのは言い過ぎかもしれないが、とてもかわいがっており、気にかけていた。突然後ろからしがみつかれたくらいで
怒るはずはない。

「あ…………」

 一瞬、ルナは泣きそうな顔になったが、すぐに笑顔を取り戻してアダムに謝った。

「ご……ごめんね、アダム。ちょっと驚いちゃって……」
「う…うん……」



―――その様子を、俺は苦々しい思いで見ていた。ルナには、俺に後ろから押し倒されたときの恐怖が染み付いているのだ…と。
一見、いつもと変わらないように見えたのも、ただルナが無理をしているだけだったのだ。俺がルナにつけてしまった傷は、
とてつもなく大きい……。

 俺の苦悩はますます深まるばかりで、その日は結局ルナと一言も言葉を交わせないまま終わってしまった。
48314:2005/08/11(木) 20:46:23 ID:h8n9me5h
 次の日も同じだった。朝からルナとは喋るどころか、目を合わせることすらなく………
一度だけ、一緒に操縦室の当番をする時間帯が予定されていたのだが、その時間に操縦室に現れたのはシャアラだった。

「…ルナは……?」
「うん…ちょっと気分が悪いから当番代わってほしいって……大丈夫かしら」
「そうか………」

 避けられている――――。すぐにわかったが、どうしようもない。

 ずっとこのままなのだろうか。俺は苦悩を抱えたまま、ルナは傷ついたまま。この先ずっと
このままだったら――――想像するだけで恐ろしかった。

 ………このままではいけない。このままでは、ルナにとっても、俺にとっても、
マイナスのことが続くばかりだ。……俺の心は決まった。

 ルナに、謝ろう――――
48415:2005/08/11(木) 20:48:37 ID:h8n9me5h
 謝っても、ルナは許してはくれないかもしれない。いや、許してはくれないだろう。それでも――――
俺はルナに謝る義務があるのだ。



『今夜、話がしたい。船の外で待ってる』

 紙切れに、あえてこれだけを書いて、俺はこっそりとルナのベッドの中にそれを隠した。…来てくれるだろうか………
正直、警戒して来てくれない可能性の方が大きいだろう。もし、そうなったら………。
 その先を考えるのが恐ろしくもあり、また面倒でもあって、どうにでもなれという半分投げやりな気持ちで
俺はその場を後にした。

 夕方、オリオン号は適当な場所を選んで着陸した。みんなで夕食をとる。ルナはもうアレを見たのだろうか――――
気が気ではなかったが、俺は努めて冷静に振舞った。チラチラとルナを見るが、やっぱりルナは俺と目を合わせてはくれなかった。

 みんなが寝静まった頃、俺は音を立てないように船を出た。適当な場所を見つけ、そこに腰を下ろす。
ただルナが来てくれることだけを信じて。

 そして―――――

「……カオ…ル………?」

 ………来た。
485ぬるぽ:2005/08/11(木) 20:51:43 ID:h8n9me5h
今日はここまで。長くてスマソ。セクロスまでもうちょっと待ってください(^^;)
486名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:00:21 ID:u8C+B/Eg
↑面白いので頑張ってください。
487名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 11:57:52 ID:Jx7zBu4K
>>486
だから何故次のコメントがガッじゃないのかと(ry
488ぬるぽ:2005/08/12(金) 21:11:34 ID:oZFjd5Fc
すいません、緊急事態が発生して今から出なければならなくなりました。今から書こうと思ってたのに orz
明日、明後日も忙しそうなので、投下できるかどうかわかりません。本当にスマソです。

あと、>>446さん出来ていたらもう投下してくださってかまわないです。
489名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:34:28 ID:+SuI37Q7
引きがうますぎる…。
wktkしながら続きの投下お待ちしてます。
そして…カオル、おまえもアダムのルナへのお触りが気になってたのか。
490名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 00:31:23 ID:q/w1Kb3S
>>488
俺しばらくバイトで忙しいからムリポ
491メノリを虐めてみよう:2005/08/15(月) 03:55:46 ID:q/w1Kb3S
かわりにといってはなんだが、前書いた処女作。
ハワメノ好きなのでまぁハワメノ('A`)
興味ない方はスルーしてくれるとうれしい

何故か、気が落ち着かない。
何があったわけでもないが、ただ心が落ち着かなかった。心を落ち着けるためには、バイオリンでも弾けばいい。幸運にも今は自由時間だ。この時間なら、弾いてても文句は言われない。
そう思い、メノリはベットの下をあさぐった。片手でバイオリンケースを探すが、なかなかバイオリンが手にあたらない。不思議に思い屈みこむと、そこにはバイオリンケースの姿は見当たらなかった。
どこにおいたのだろう。ひっしに記憶を探りながら、ベットの中や机の上を探しまわる。ルナやシャアラに手伝おうかと聞かれたが、いい、と断った。
(どこに、置き忘れたんだ・・?)
下まで降りて、フェアリーレイクの周辺も探してみる。どこにもバイオリンは見つからない。悪いが、ルナやシャアラにも手伝ってもらおうと、戻ろうと後ろを振り向いたら壁にぶつかった。・・そんなまさか。
目を開けるとそこには壁ではなくハワードが突っ立っていて、危ないじゃねぇか、とこちらを睨みつけた。その態度にむっときて、私もハワードに睨み返す。
「お前がそんな所に突っ立っているから悪いのだろう?なんですぐ後ろにお前がいるんだ」
「へー、そんな態度とるんだ?」
「・・・どういう意味だ?」
ハワードはどこか意地悪い笑みを浮かべている。何かまた企んでいるのかと、私は眉をつり上げた。
「バイオリン、壊してもいいのかな」
「・・・!?」
「分かったか?あんまり僕に逆らうなよ、痛い目に合わせるからな」
「ふざけるな。バイオリンを返せ!どこに隠した」
「言うわけないだろ。僕は本気だぞ」
「いい加減にしろ!」
ぱしん、とハワードを叩く。しまったと思ったのは、叩いてしまった後だった。バイオリンが壊されてしまうかもしれないというのに、今の立場ではハワードの方が軍配は上だというのに。
ハワードは無言で私の手をひいた。突然の事で抵抗もできず、私の身体はハワードの胸に収まる。
「・・・何をする・・っ」
「バイオリン壊されるの嫌だろ」
「・・・・ああ」
「だったらそのかわりに、お前を壊してやろうかってな」
「・・・・!?」
ハワードの手がシャツの上から私の胸をまさぐる。頭が混乱して、何が起こっているかも最初はわからなかった。怖くて声すら出せないし、身体は動かなくて、ハワードを突き飛ばす事さえできなかった。
「・・・・っや、やめてくれ・・!」
ようやく絞り出した声は弱々しい上に小声で、ハワードに聞こえるかも分からなかった。ハワードの手が、シャツの下に入ってくる。ブラジャーの上から胸を揉まれ、身体の中に電気が流れたような感覚に、分けも分からず声をあげた。
492メノリを虐めてみよう:2005/08/15(月) 03:59:24 ID:q/w1Kb3S
「っ・・や、やだぁっ、やめ、んふぅ・・・」
「しっかり感じてんじゃねぇか」
「な、なんでこんな、ことぉ・・っん・・はぁ、ふあ、ぅんっ」
「・・・下の方も濡れてるんだろうな」
「?!い、いやだ!やめてくれっ」
493メノリを虐めたい('A`):2005/08/15(月) 04:05:36 ID:q/w1Kb3S
ハワードの手が、ゆっくり下の方に下がって行く。徐々にスカートの中に手を入れると、ハワードはタイツの上から私のそこをなぞった。
さっきの電気のような感覚とは比較できないくらいの快感に、私はみっともなく声をあげ続ける。
それでもハワードはやめてはくれなかった。しらずのうちにハワードに手を回していたらしく、かなり力を入れていたようだった。それでもハワードの服をぎゅっと握り締めて、ただ快感に耐えようとした。
タイツを下げられると、今度は少し濡れているショーツの上からハワードが敏感なそこを擦る。さっきよりも早さと快感が増して、私の奥から何かが溢れてくるのを感じた。
保健の授業で習っていたものの、オナニーすら体験していなかった自分にとって未知の感覚に、私はどうにかなってしまいそうだった。むしろ、どうにかなってしまいたかった。
「あ、謝るっ!あやまるからっ!もう、やめて、くれ・・!」
「やーだよっ」
「許してくれぇっ・・お、おかしく、なって・・!、んあ、あぁ」
意外と大きいハワードの手が、私のそこを擦りつづける。なにか限界がきてしまうような気がして、私は腰をよじらせた。
「やだ、だめだぁっ・・あっ、あ、ああああああっ!!!」
そこがびくびくと痙攣して、身体が大きくびくりと跳ね、濡れたショーツをさらにびしょびしょにさせた。
まださっきの感覚が頭にぼーっとのっこているみたいで、ただ訳が分からず泣いていた。


数日後、ハワードがバツの悪そうな顔で謝って来た。バイオリンはもちろん、あの後すぐに返してもらっていたが、謝罪の言葉はまだ述べられてはいなかった。
しばらくお互い無視しあったような感じが続いたが、あの事は誰にも言わなかった(といっても、言えなかったのだけど)ので、ただ周りからは喧嘩しただけ、という理由で納得させた。
ただ、あの時ハワード自身を私に入れなかったのは、彼の少ない優しさと、やはり少し罪悪感を感じていたからなのだろうと、私はそう思っている。
494名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 04:07:24 ID:q/w1Kb3S
区切り間違えた・・・首吊ってくる

488氏と488氏を待っている方々ごめんなさい
495名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 04:12:29 ID:q/w1Kb3S
ああ、あと微妙にかぶっててごめんなさい
連投スマソ
496名無しさん@ピンキー :2005/08/15(月) 14:33:23 ID:pz3hCJMo
乙〜!
GJでした!
49716:2005/08/16(火) 01:51:58 ID:p0EMeYy2
 来てくれたのだ。あんなひどいことをしたのに、もしかしたらまた同じ目に遭うかもしれないのに。
それでも、ルナはもう一度俺を信じてここにやって来てくれたのだ。

―――もう絶対に裏切ってはいけない。

 まだ俺のことが怖いのか、ルナは俺からやや距離を置いて立ち止まった。俺が顔を向けると、ルナは慌てて顔を背けた。
その顔には、やっぱり少しどこか怯えたような、そんな表情があって。

(自業自得……だよな……)

 それでも、俺はルナに謝らなければいけない。少々の沈黙の後、俺は意を決して言葉を切り出した。

「ルナ………」
「…………」
「…すまなかった…………一昨日のこと…」
「…………」

 ルナはうつむいたまま、ただ黙って俺の言葉を聞いている。だが、俺はそのまま続けた。

「俺は……俺、自分のことしか考えられなくて……」
「…………」
「ルナを傷つけてしまって………ルナの言った通り、最低の人間だ……俺は……」
「…………」
「許してもらおうとは思ってない………あれだけの酷いことをしたんだから……」
「…………」
49817:2005/08/16(火) 01:53:20 ID:p0EMeYy2
 あれだけの酷いこと………。浅ましい欲望に負け、俺のことを心配してくれたその行動を利用するという
卑怯なことをし、ルナを無理矢理自分のものにしようとした。拒絶を繰り返すルナを全く無視し、ただただ自分だけを
彼女に押し付けた。そして、彼女に深い傷をつけてしまったのだ。………こんなことをして許してもらえるはずがない。

「………それから……俺の言ったことは全て忘れてくれ……」
「…………」
「もう俺に……ルナのことを好きだなんていう資格はないから……」
「…………」
「…本当に…すまなかった……」

 ………これで言うべきことは全て言った。もう、これ以上はどうしようもない。俺は、船に戻ろうと歩き始めた。
もう、これで終わりだ。これが彼女との最後なんだ……と。そんなことを考えながら俺はルナの横を通り抜けた。

 だが、そのときだった。

ガシッ―――――

「――――!?」
「…………」
49918:2005/08/16(火) 01:54:36 ID:p0EMeYy2
 いきなり、ルナが俺の腕を掴んだのだ。突然のことに俺は驚く。そして、ルナはやや震えた声でこう言った。

「……ごめん……なさい……」
「…………?」

 ルナの口から出たのは、謝罪の言葉。間違いなく、謝罪の言葉だった。………なぜ?どうして?
……彼女が俺に謝る道理など、どこにもないはずなのに……

 困惑する俺をよそに、ルナは続けた。

「……わたし、本当は知ってた……」
「…何をだ?」

「…カオルの気持ち……本当は気付いてたの…」
「………!!」
「でも…わたしはみんなのリーダーで……一人だけ特別にするわけにはいかなくて……」

 ここまできて、俺はようやくルナが何を言おうとしているのかを理解した。

「だから…ずっと気付かない振りをしてきた……」
「…………」
「でも、それが…っ……ここまでカオルを苦しめていたなんて、追い詰めていたなんて……わたし知らなくて……」
「…ルナ………」
「…ごめんなさい……」
「…もういい……もういいんだ……」
「私の方こそ…許してくれる?」
「ああ」

――――ああ、結局、俺もルナもバカだったんだ。何も知らなかったんだ。それが互いを傷つける結果となって…………
でも、この瞬間、俺たちはようやくお互いをわかりあうことができた。
50019:2005/08/16(火) 01:55:59 ID:p0EMeYy2
「それから……もう一つ、気付かない振りをしてたもの……」
「…………」
「わたし自身の気持ち……」

 俺はルナを真っ直ぐ見つめ、ルナは俺を真っ直ぐ見つめる。そして……

「仲間としてじゃなくて………一人の男の人として…」
「………」

「カオルのこと……大好きだよ……」
「…ありがとう……ルナ……」

 天にも昇るような気持ちだ。俺はルナを強く強く抱き締めた。俺はルナを護る。
もう絶対にルナを悲しませるようなことはしない。そして何があろうと、誰であろうと、ルナに悲しい思いを
させるようなこともさせない。絶対に俺が護ってみせる――――そんな思いが胸に溢れた。

 そして――――何かに吸い寄せられるかのように、俺たちは唇を重ね合わせる。

 この前のキスとは違って、ものすごく甘い味のキス―――――
50120:2005/08/16(火) 01:57:49 ID:p0EMeYy2
 ………その後、どうなったかはよく憶えていない。気がついたときには、俺たちは横になって重なり合っていて――――激しく愛し合っていた。

「ん…っ……ルナっ…」
「む…ふぅ……っ…カオ…ル…すきっ…」

 お互いの唇を激しく貪り合う。俺はルナを求め、ルナは俺を求める。俺たちは、ただお互いを求め合う獣に成り果てていた。

「―――!!あんっ!!」

 ルナの胸に、俺の手が触れたのだ。突然の甘い刺激に、悩ましい声をあげるルナ。

「ぁぁぁ……カオル……」
「大丈夫…やさしくする……」
「ん……」

 服の裾を掴み、ゆっくりと捲り上げる。ルナの素肌が少しずつ少しずつ剥き出しになっていく。ルナの肌はとても白くて美しくて――――
その白さと闇とのコントラストが、美しさをより一層際立たせている。
 やがて、ルナのブラジャーが顕わになった。

「ルナの身体……すごく綺麗だ……」
「あぁ……そんなこと言わないで……恥ずかしいよぉ……」

 俺はもう一度ルナの胸に触れた。今度は、大きく包み込むように。

「――はぁんっ!!くはぁっ……んっ…」
「…ルナ、気持ちいいか」
「ああぁぁ…ぃぃ…気持ちいいよ、カオル……」
50221:2005/08/16(火) 02:00:49 ID:p0EMeYy2
 ルナの胸を顕にしようと、俺はゆっくりとルナのブラジャーをずり上げていく。やがて、
肌色ではない部分が現れ始め、次には胸の先の突起が顔を覗かせる。そこは激しい興奮により、
もうすっかり突き上がっていた。
 誘うような、いやらしいその乳首をパックリと咥えこむ。今にもポロリと取れてしまいそうなそこを、
舌でコロコロと転がし、つつき、甘噛みをする。もう片方の乳首は親指と人指し指で摘み、こねくり回して刺激を与える。

「――――ぁあぁんっ!!あ、あ、あ、あ、あ、あっ……」

 爆発的な快感に襲われ、激しく悶えることしかできないルナ。ルナの身体は非常に感じやすいようだ。
なおも乳首に激しい攻撃を加えた。その快感は、確実にルナを高みに追いやっていく。

「くぁんっ、ふぁっ、あ、ぁあっ、あ、あっ」
「んっ……んっ」
「んぁあっ、くあっ―――もう……イ…く…ぅぅ」
「んっ…イクのか」
「ぁんっ、イッちゃう……あ、はあっ、あっ、あっ」

 指で挟んでいた乳首を強く押し潰し、口に含んでいた乳首を少し強めに噛む。

「―――――ッ!!ぁああぁあぁぁ―――――っ!!」

 激しく身体を震わせ、ルナは絶頂に達した。


「はあ…っ……はあ………」
50322:2005/08/16(火) 02:02:29 ID:p0EMeYy2
 絶頂を極めたルナの身体から力が抜けた。……熱病に冒されたような虚ろな表情。乱れた髪が汗で頬に貼りついているさま。
汗でしっとりとした身体に脱がせていない部分のTシャツがピッタリとくっついている。そんなルナの姿はあまりにも淫らで、
あまりにも美しかった。

「はあ……はあ……カオ…ル…」
「…ルナ……いいか……?」

 ルナは、その質問の意味を瞬時に理解したようだ。

「いい…よ…………やさしくしてね…」

 ルナのタイトスカートに手をかけ、ゆっくりと引きずりおろしていく。足の先からスカートを引き抜く。
顕わになったルナの下着は既に愛液でグチョグチョに濡れており、下着としての用を成していなかった。

「ルナ……すごい濡れてるぞ……」
「言わないで……恥ずかしいってば……」

 下着に手をかけ、ずり下ろす。徐々にルナの秘所が顕わになっていく。下着の中から開放された女の匂いが俺を強烈に煽り立てた。
 ルナの下着を足の先から引き抜き、俺も着ているものを脱ぐ。俺のペニスも激しくそそり立っており、暴発寸前である。
先端からは既に先走り汁が滲み出ている。

「本当に……いいんだな?ルナ……」
「…きて……カオルなら……いい」

 ルナが、虚ろな表情で、でもしっかりとした目で俺を見つめ、頷く。数秒の間、俺とルナは真剣な眼差しで見つめ合った。

「いくぞ、ルナ……愛してる…」
「わたしも……すき…」
50423:2005/08/16(火) 04:27:28 ID:p0EMeYy2
 愛液でヌラヌラと妖しく光るルナの秘裂をめがけ、俺のペニスが接近していく。はじめてということもあり、
また、暗闇の中ということもあって、すんなり挿入とはいかない。何度目かの挑戦で、ようやく俺のペニスが
ルナの割れ目に埋没していった。ゆっくりと、慎重に腰を押し出していく。

「―――っは!!あ、ああ……カオルが…挿入ってくる……」
「ル…ナッ!」

 腰を進めていくと、抵抗があった。これは一体………?その抵抗が煩わしくなり、俺は少し強めに腰を突き出した。
何かを突き破るような感触―――まさか………

「――――!!!あぁうっ!!」

 途端に、ルナの顔に苦痛の表情が浮かんだ。処女膜を突き破ったのだと、俺はここに至ってようやく理解した。

「ルナ、お前……初めてだったのか……」
「はあっ……はあ……わたし…まだ14よ……初めてに……はあっ……決まってるでしょ……う…ぁぁ」

 女性なら、遅かれ早かれ破瓜の痛みは体験することになる。そうわかってはいるのだが、やはりルナが痛がっているのを見ると、
なんだか悪いことをした気になってくる。

「ルナ……すまない……痛かったな…」
「だ…大丈夫……大丈夫だから……ね…いいよ、続けて……」
50524:2005/08/16(火) 04:28:46 ID:p0EMeYy2
 俺は気を取り直し、挿入を再開した。初めてなだけに、ルナの中はとてもきつく、なかなか
奥に進むことができない。それでも、ゆっくり確実に腰を押し進め、遂にルナの最奥に達することができた。
先端に何か堅いものが当たる。

「ルナっ……全部、入ったぞ……」
「…あぁ…熱ぃ……これが…カオルのぉ………」
「動いていいか…?」
「………ゆっくり…ね……」

 俺は、ゆっくりとピストン運動を開始した。

「あっ…う……あ………あんっ!!」
「ルナっ、ルナの中……すごくいいっ…!」

 きゅうきゅうとルナの中が締まり、俺のペニスを激しく、だが気持ちよく締めつける。
恐ろしいほどの快感が背筋を走り、脳を直撃した。ドロドロのルナの膣の中で、溶けてしまいそうな、
そんな感覚を覚える。

「くっ……あ…ルナッ……!」
「ん、はあっ!!あ、あっ、カオ…ルっ……―――!!うぁあぁぁあっ!!」

 さっきまで苦痛に満ちていたルナの表情が、徐々にとろけて快感のそれに変わっていく。

「よ…し、もっと思い切り動くぞ……」
「ああ……カオル……ほしいっ!!」
50625:2005/08/16(火) 04:30:21 ID:p0EMeYy2
「んっ、ひぁっ……く、あぁああっ!!……あ、はっ、あぁっ!!」
「は、ふっ…ル、ナ、ぁあっ!!」
「ああぁぁっ!!あ、あ、カオッ、ルッ、んはっ、あふっ、おかしくなるゥっ!!」

 俺も、ルナも、狂ったように激しく腰と腰を打ちつけ合う。じゅぶじゅぶといやらしい水音が暗闇に響き渡り、
俺のペニスとルナの膣との隙間からは愛液が飛び散っている。

「…はっ……ル、ナ」
「はああっ、あくっ、あ、あ、ま、た……イ、――――ぁああんぁんあァ――っ!!」
「――――!!ぐおおっ………ぐっ…うぎっ…」

 またルナがイッた。もう何度目だろうか。途端にもの凄い締めつけが俺のペニスを襲う。一気に射精感が高まるが、
少しでも長くルナの中を味わいたくて、ここで出してなるものかと必死に堪えた。ペニスと膣の隙間から
おびただしい量の愛液が噴出していく。

 ルナの締めつけに耐え切った俺は、再び攻撃を開始した。ルナの膣を削り取るように、抉るように、
高速で腰を打ちつける。絶頂感から開放されたばかりのルナは、俺のペニスが与える凄まじい快感に、
再び身を悶えさせ、激しく喘ぐ。

 そして、俺もそろそろ限界を迎えようとしていた。

(もう…ダメだ……そろそろ限界……)

「ルナっ……俺も…もう…っ…イク……」

 そう言って、俺はルナの中からペニスを引き抜こうとした。が、ルナの中がぎゅっと締まり、
俺のペニスを逃がすまいとする。

「だめぇ…っ……なかで…っ」
「バ…カ…っ………妊娠…したらぁっ……!!」
「カオルのならいいのっ……ほしいぃっ!!」
50726:2005/08/16(火) 04:31:20 ID:p0EMeYy2
――――もうダメだ。堪えきれない。こうなったら一か八かだ。

「わかった……中で…いくぞっ…」
「う…うんっ!!はぁんっ……カオルッ……わたしを…護ってねっ……ずっと…っ」

 一瞬、ルナの瞳に正気の光が戻ったように見えた。その瞳は、強く、強く、俺に訴えかけている。
――――護って……わたしを護って……と。

「ああっ…絶対…護る!!なにがあっても……」
「やく、そく…ね……――――!!んぁあぁっ…もうイくぅっ!!」

 俺はとどめを刺しにいった。一気に腰を押しつけ、ルナを最奥まで貫き、子宮を抉るようにして押し上げると、
ルナは俺より一足早く絶頂に達した。

「んぁあぁあああぁ―――――――――――ッッ!!!」
50827:2005/08/16(火) 04:32:13 ID:p0EMeYy2
 身体を弓なりに仰け反らせ、ルナは絶頂を駆け抜けていく。強烈な締めつけに、今度は俺は我慢せず、一気に堤防を開放した。
一滴も逃すまいと、ルナの膣が俺のペニスを締めつけ続ける。ルナの子宮口に精液を浴びせ、次いで膣の中を一気に精液で満たしていく。

「あ、あっ、あああぁぁ―――――っ?!!」

 子宮口に俺の精液を浴び、イッたばかりのルナがまた絶頂を迎える。俺が精液を噴出し、子宮口に浴びせる度にルナは絶頂に達しているようだ。
絶頂を迎え、それを駆け抜ける前に次の絶頂―――。そのため、俺の射精が終わるまで、ルナは一瞬たりとも絶頂の快感から逃れられずに悶え、喘いだ。

「ぁぁぁぁ……カオル…」
「ル……ナ…」

 お互いの名を呼び、俺たちは気を失った。


 ルナの中に行き場を失った精液が、ペニスと膣の隙間から溢れ出していく。
50928:2005/08/16(火) 05:16:22 ID:p0EMeYy2
 俺が目を覚ましたときには、すでに空が白み始めていた。………危ない。あともう少し遅れていたら、
誰かに発見された可能性が高い。そんなことになったらどうなるか、想像に難くない。

 ルナを起こし、急いで服を着る。なんだか急に恥ずかしさがこみ上げてきた。ルナも同じみたいで、
顔を赤くしながら服を着ていた。服を着て、川の水で顔を洗ってとりあえず一安心だ。俺とルナは船に向かって歩き出す。
自然と手は繋がれていた。

「ルナ……」
「なぁに?」
「お前の言ったことは正しい……」
「え?」
「お前は俺たちのリーダーだから……誰か一人だけの特別な存在にはなれない……」
「……………」
「俺も、ルナにとって特別な存在になることはできない……」
「カオル……」
「今は全員でコロニーに帰るために、一つに結束しなくてはならないんだ」
「……そうね…」
「こんな関係でいたら、みんなの結束を崩す原因になりかねない」
51029:2005/08/16(火) 05:17:46 ID:p0EMeYy2
「でも……もしルナが俺たちのリーダーでなくなる日が来たら……」
「………」
「もし、全員揃って無事にコロニーに帰れたら……」
「………」
「ルナにとって特別な存在になりたい……ずっと一緒にいたい…」

 ―――うん、と満面の笑みでルナが頷いてくれた。この笑顔―――何があっても絶対に護り切ってみせる。

「そうか………ありがとう」
「…うん……」

「あ―――こないなとこにおったんか、二人とも。なにやっとんねん、朝早くから外に出たりして」

 スリープモードから目覚めたチャコが船のハッチから飛び出してきた。とっさの言い訳が浮かばず、空気の読めないペットロボットめ……
と心の中で悪態をついたが、ルナがうまい具合にフォローしてくれた。

「え?…ああ、朝日が綺麗だなって……」
「ああ、ほんまやな。これ見たら今日も一日頑張ろうって気になるわな……」

 事実、いつの間にか出ていた朝日は綺麗だった。未来へ繋がる希望の光――――まさにそう形容するのがふさわしいと、わたしには思えた。

(チャコ…お父さん……わたし、もう一人じゃないよ……。みんなっていう家族がいる。それに……特別な人もできたから……)



終わり
511ぬるぽ:2005/08/16(火) 05:20:57 ID:p0EMeYy2
最後にちょっとだけルナ視点にしてみた。まあ深い考えはないです(^^;)

最後の方は改行が雑になってしまって読みにくいところがありますが、許してください orz

さて、寝るぽ
512名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:00:15 ID:h1/bX8Ri
>>497-510
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

(|||´д`)・∵.ゴフッ……

と き め い た … 

クオリティタカス。ミラクルグッジョブ!あんた神だネ!
アニメがこんなカオルとルナの萌え展開だったらと
どんなに望んでいただろう……萌えました乙!
またネタがあったらお願いします!
513名無しさん@ピンキー :2005/08/16(火) 17:14:44 ID:AMQ0EKPE
>>511
GJ!!!
乙でした!
514ぬるぽ:2005/08/16(火) 21:15:17 ID:p0EMeYy2
どうもです。SS書くのは初めてだったので、変なところもたくさんあったと思いますが、
少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

>>491-493
めのりん(*´Д`)ハァハァ  鬼畜はわーど(・∀・)イイ!!
515名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:04:09 ID:qs9+JSNq
>>497-510
マジ萌え。初めて書いたとは思えないGJ!
516名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:57:19 ID:6Q9k+a5V
>>511
カオルもルナもテラ萌えハァハァ
乙でした!!また何か思いついたら投下キボソヌ

>>491-493も良すぎハァハァ ハワメノ(・∀・)イイヨイイヨー
517名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 11:56:16 ID:FzY+qSm5
(;´Д`)'`ァ'`ァ
518名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 17:09:08 ID:dPidCA4H
2週間以上の時を越えてage
519sage:2005/08/22(月) 13:10:06 ID:+7B/6w2E
sage
520名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:21:11 ID:ohF8ufln
ルナタソをメチャクチャにしてやりたい
521名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 11:21:26 ID:1CU3xqfL
↑もうすぐカオルがするから
522名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 16:23:32 ID:xlqDB41a
いやいや、その役目はベルっしょ
523名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 17:52:28 ID:1CU3xqfL
誰かカオル×ルナ×ハワードで3P書かないかな
524名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 21:56:15 ID:NgFqfPnF
ルナ豚イラネ
ハワード×カオル×メノリ様で。
525名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 23:57:33 ID:/JdA7YK9
いや、ここはメノ男×ハワ子だろ。
526名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 01:49:08 ID:N6xsLC3B
そんな事いってても誰も書いてくれないよ
まずはお前らが書いてみろよ
527名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 07:33:43 ID:JVNhlkSD
てすと
528名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 13:11:45 ID:WQVYVDGQ
カオル×ルナ×ハワード
に一票
529名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 13:13:46 ID:8ClXeHVZ
俺もルナ達と漂流生活したい
530名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:24:07 ID:UYNOqO99
過去SS見れない(´д`;)
531名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 16:36:09 ID:mnkyoyZy
漏れもルナ豚なら読まない
ハワード×カオル×メノリ様がいい。
532名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 19:41:48 ID:dbpa1dRY
ルナ豚をヒィヒィ言わせたい(*´Д`)ハァハァ

ところで、ハワード×カオル×メノリンとかはどういうシチュエーションが考えられるだろうか
533名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:10:34 ID:L9zMRuns
むしろここはルナ×メノリ×シャアラだろ
534名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:52:53 ID:6Hm8RhW/
カオル×ハワ子
535名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 12:24:36 ID:AEgtxo8u
メノリ様を取り合うハワードとカオルとその他の男たち

その他のブス女達はメノリ様に嫉妬して昼メロのような意地悪の後
メノリ様の男達に殲滅されて氏ぬ
536名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 16:13:06 ID:Qoc5w+mr
ホモは板違い。専用板があるだろ。
本スレの荒らしと同一か?キモス
537名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 16:30:44 ID:2HINX2Aj
カオル×ルナとハワード×メノリをで、スワッピング等を追加じゃダメか
538名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 17:51:25 ID:QWVY5bZv
シンゴ×チャコ

zqxwせrvtびゅみ、お。p@
539名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 18:49:11 ID:nytf2KSR
>537
ダメだね
激しくルナがイラネ
540名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:03:30 ID:M3YaO/um
ルナ大人気だなw
541名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 19:27:53 ID:nytf2KSR
電波女だもんな
やっぱメノリン最高
542名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 20:02:52 ID:7ANYdUCP
(´-`).。oO(この流れじゃルナタソ(*´Д`)ハァハァなんて言えないよなぁ……)
543名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:31:07 ID:r9Hf64TA
>>536
どーみてもそうだろ。ほっとけ。
544名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 02:43:51 ID:lt1acfCv
荒れてる時にハワメノネタ投下して逃げよう
後はどうなってもしらn ごめんなさい
近親相愛は難しいので書いてませんフォーッ!

「ハワーd」
「きこえなーーーーーーいみえなーーーーーーーーい」
「・・・・なぜ私を避ける」
「オナ禁中。近づくなよ」
「・・・オナ禁?」
「精神統一のた、ためなんだからな」
「・・・へぇ」
「ちょ、メノリ何抱きついてんだよ!」
「手伝ってやってるんだ。我慢できるようにな」
「・・・・めーわくなんだけど…胸があたって」
「まぁ我慢してみろ」
「・・・・うぐぐぐぐぐ」
「大丈夫か?」
「・・・・ぐががががが・・・すまんメノリィィィィィィ!!!」
「ちょ・・・おま!まてっ!またんか!」

(省略されました 続きが見たければ3日間オナ禁してください('A`))
545名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 03:26:09 ID:BabgoT7o
最後ワロスww
546名無しさん@ピンキー :2005/08/27(土) 03:42:08 ID:r8iIQ20j
>>544
GJ!
なかなか良かったですw
547ぬぬぬぬぬぬぬぬぬるぽぉぉっ:2005/08/29(月) 02:11:02 ID:b4P8MORw
ルナ 「気をつけて・・・・」
カヲル「ルナこそ・・・・」

カヲル「でも、やっぱりダメだ」
ルナ 「え?」
カヲル「ルナが一人で遊撃をやるなんて、危険すぎる」
ルナ 「カヲル・・・・」
カヲル「やっぱりそれは、俺かタケシが」
ルナ 「カヲル!カヲル!同じことよ!」
カヲル「・・・・・」
ルナ 「奴らの武器を奪うのだって同じくらい危険だわ。みんな一緒よ!」
カヲル「・・・・・・」
ルナ 「大丈夫よ、私は・・・・信じてよ」
カヲル「ルナ・・・」
ルナ 「カヲル達こそ――――」








548名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 20:26:39 ID:lVzJONkG
何のパロだかさっぱりだからわからんがとりあえず
○カオル
×カヲル
549名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 09:37:13 ID:X+eHm0Rb
パロもなにもこの間のガンダムそのものじゃないのか?これ
550名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:29:55 ID:d7n0ulxw
そんな腐女子アニメよく見るね
551名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:48:31 ID:KB00tqKr
(´-`).。oO(「ぶっちゃけサヴァイヴも似たようなもんじゃね?」なんて口が裂けても言えないよなぁ……)
552名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 12:52:24 ID:KB00tqKr
ところで、このスレって何人くらい人がいるのかな?
553名無しさん@ピンキー :2005/08/31(水) 18:59:19 ID:jCVOy7w5
>>552
ノシ
554名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:24:09 ID:UPazb+GQ
少なっ!
555名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:57:41 ID:i5UzSCp/
ルルルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハア
ルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハアハア
ルルルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハア
ルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハアハア
ルルルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハア
ルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハアハア
ルルルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハア
ルルルルルナルナルナルルルナナルルルルナルナナルナルナルナルナルナルナナルルナルルルルナナルルルナルナルナルナルナルナハアハアハアハアハアハアアハアハアアハハアハアアハハアハア
556名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:32:06 ID:lCv1mHCW
メノリってウブっぽいな
557名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:42:02 ID:23PG3woI
メノリ様だけが女であとはただの豚
558名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 03:29:16 ID:awOUHD4H
カオルナいいな(´д`)
サヴァイヴって元は何なの?オリジナルアニメかなんかですか?(・ω・`)
559名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 11:35:29 ID:NCSIUg8Q
PC98のエロゲ
560名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:32:26 ID:awOUHD4H
>>559
(´д`;)
561名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:48:59 ID:nAAFi2zI
>>559
(;・`д・´)な、なんだってー!!(`・д´・(`・д´・;)
562名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 14:23:55 ID:P8ETDJQW
久し振りに見たら何か変な流れですね
563名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:04:59 ID:tNvi7c9n
上げとくよルナたん
564名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 20:51:20 ID:oAYNt8YL
アダム仲間はいないのか・・・。
565名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 02:27:05 ID:FFCv5rHw
           _,,r─---、--,,,,、
.         /::::::_,,----、::::_,,,,,,ヽ
.        /::::::/::::::::::::::::::::::::::::::~ヾ
       /:::::::':     ::: :: :::::::::::: :ヽ
.      /::::::::,: ::::i::::::,/::,,  :i、::、.:::::::::',
.      /:::::::/::::::,|::::/ |::/ |::::::|ヽ::|::::::::::::',
.     /::::::::|:::::/-|/、 V  |:::/ レ |:::i::::i:::|
.     /:::::::::::|::::|.   \_ レ_,,/~~|ノ:::|:::|
    /::::::::|:::::::>,|. `ー=  r =--' /::/::::|       _____
.   /::::::::::|::::/||. `         /ノ:::::/|       |       
.  /::::::::::::|::/::||::',.     ' '    /|::|::/::::\    < そうはい神崎
 ,':::::::::::::::/:::!:::||::::iヽ   ( ̄)   /:||::|/|::::::::::ヽ    |_____
 ',:::::::::::::/::::::::::::!::::|::::ヽ、   //::リ::::::::',:::::::::::)
  ヽ::::::::/:::::::::::::::::::|/~j  `' ",i~/:::::::::::::::::::::',::l,::ノ
  _)::::i:::::::::::::::::::::::| \,,-''" ,'::::::::::::::::::::::::::|::::ヽ. ,-v^i
. ,':::::::::',::::::::::::::::::::ノ ./~v^l  ',:::::::::::::::::::::::::|::::::::V .,' .,'~i
 ヽ::::::::,rヽ::::::::::::"|i. /`rt" l  ハ::::::::::::::::::::/ ヽ::::/ ,' ,' .|/i
  ` y  ,ゝ:::::::::::|レi | | /`vノ::::::::::::::::ノ '、"Y-'、 ,' ./ .|
   |  l":::::::::::,,,ノ | | |/ l":::::::::::::_,イ   .| | _   .|
   )  ヽ::::、"   | /  ヽ、:::::::::',/   |  ヽ、`  .|
   |   |\ヽ    V    ):::::::::::)    ゝ   ' _ノ
.  |   |  ~        (:::::,,,-""|  ,,-|\ ー-イ
  |   |           ヽゝ  .| / \ `"~~ l`l
.  |    |               ハ |        |
566名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 01:01:30 ID:sEaSTOJA
原作ねぇ。
ジュールベルヌの15少年漂流記や神秘の島が根底にありそうな気がする。
567メノラー:2005/09/12(月) 01:34:59 ID:x5iRwL0y
メノリ受けの小説かきます。わかりずらいと思いますが・・・

今回はカオメノです!!





「メノリ・・・ちょっといいか?」
「ん?何だ・・?」
それは作業の休憩時間の時の出来事。
「教えてもらいたいことがあるんだが・・・・」
「・・・は?・・」
「これがちょっとわからなくてな。」
カオルは少しばかり恥ずかしそうにメノリにコロニーにいたときの勉強について聞きにきたのだ。
「カオル・・・お前にもわからない事・・あるんだな・・」
メノリは相手の初めてみる恥ずかしそうな顔を見、言葉のとおり驚く。
「い・・・いいから教えてくれ・・!」




「・・・合ってるか?」
「そうだ。そこはこうなるから・・・合ってる。さすがだな・・・」
すぐに理解したカオルにメノリは関心する。
「いや、お前の教え方が良かっただけだ。」
「そんなことはない。・・・が、礼は言っとく!ありがとう」
二人はフッと笑うと勉強道具をかたづける。


568カオメノ:2005/09/12(月) 01:54:32 ID:x5iRwL0y
「なぁ、メノリ。今度は俺がお前に礼をしたい・・・ちょっとついて来い」
そういうとカオルはらしくなく強引にメノリの腕を引っ張り外へとつれだす。
「・・・な?カオル?うわっ・・・」メノリはカオルの力に勝てずそのまま森へとつれてかれる。



しばらく歩くと森についた。
「カオル。いったいお前は何がしたいんだ?」
「・・・ここなら誰も来ないか・・」
カオルはメノリの言葉が耳にはいらず独り言を言う。
すると、突然
トンっ・・・・!
「・・っ?!」
カオルはメノリを軽く突き飛ばした。
「・・・な、何をする?!・・・!?うわぁっ!」
メノリが地に尻をついたと同時に埋まっていた巨大ウツボの触手が脚やら腕巻きついた。
「あっ・・・カオルっ!?お前っ・・・」
巨大ウツボの本体はメノリとカオルの反対側にいた。
「・・・っ!!」
カオルはメノリのことは気にせず、ウツボに持ってきた槍をウツボが力尽きるまで数本投げつけた。
やがてウツボは力尽き、カオルはそれを確認すると今度はメノリの方へ近づく。
「・・・メノリ」
「カオル・・・お前何のつもりだ!!」
メノリは近づいてきたカオルをキッと睨む。
569カオメノ:2005/09/12(月) 02:07:07 ID:x5iRwL0y
「・・・礼をしようと思ったんだが?」
「此れが礼か!?ふざけるな!!」
メノリの腕や脚はウツボの触手が絡まったままで動くことはできなかった。
「・・・・・・」
「・・・っ!?」
カオルはメノリに近づくと動くことの出来ないメノリに触れるだけのキスをする。
「な・・・!?」
突然のことに驚きメノリはわけがわからず赤面する。
「カオル・・・っやめてくれっ・・!」
カオルはそのまま舌をメノリの首筋へと滑らせる。
「・・・うっ・・やめろぉ!」
「言っただろ?お前に礼がしたいんだ。お前が俺のわからない事を教えてくれたから、
俺もお前のわからない事をおしえてやろうと思ってな・・・」
「・・・私はそんなこと知りたいなどと思ってないぞ!?私から離れろ!!」
「一度決めたことだ。簡単に終わらせない。」
570名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 02:21:45 ID:NUZ6T638
続きはまた明日? (´・ω・`)?
571カオメノ:2005/09/12(月) 02:47:05 ID:x5iRwL0y
カオルはもういいかと呟くと、メノリに絡む触手を槍で突き切り落とし、すばやくメノリを地面に押し倒す。
「ぁ・・・だめだっ!やめてくれ!!」
「・・・結構でかいんだな?」
カオルはメノリの着ている服を上へとずらし意外と大きな胸を揉みながら一言言う。
「首筋舐めただけで感じてんだから、こんなことしたらもっと・・・」
言うとカオルはメノリのブラをもずらし、右手で胸の先端を弄り片方を舌でくちゅくちゅと音をたてながら舐める。
「ぁあっ!いやだっ・・やめっ・・っはぁっだめぇっ」
「意外と可愛い声出すんだな・・・もっと苛めたくなる」
「お願いだ・・・やめてくれっ」
メノリはこんなことになるとは思わずしだいに目が潤んで、一粒の涙が頬を滑る。
「・・・俺、お前みたいな女が好きだ・・」
「な・・・なんなんだっ・・・なんでっ・・・くそぉ」
暫くメノリはカオルのいいようにされていた。すると・・・


「カオルー?メノリー?・・・どこいっちゃたのかしら・・・」
「ベルがさっきこっちの森に向かってったとか言ってたんやけどなぁ」
「・・・おいー・・・なんで僕がわざわざこんなところまであの二人を探すの手伝わなきゃいけないんだよぉ」

「ちっ・・・来てしまったか・・・」
カオルは近づいてくる声に気付き起き上がるとメノリの服を元に戻し。
「このことはだれにも言うな。まぁ、いえないだろうが・・・」
「・・・っ・・・っ」
メノリも起き上がるが未だ涙が止まらなかった。
「あっ!いたぁ!」
「お前らもうとっくに休憩時間すぎとるでぇ??」
「手間かけやがってぇー!何やってたんだよっ!?」
チャコがどうしたのかと言わんばかりに多少呆れながら言うと
すぐにハワードが、疲れた顔で聞く。
「・・・いや、ちょっとな。いろいろあったんだ・・・気にするな」
カオルは何事も無かったかのようにサラッという。
「?・・・メノリ?どうしたの?!」
ルナはメノリの顔を覗き込む。
「・・・な、なんでもなぃっ・・・くっ」
メノリは顔を隠しながらみんなの家へと戻っていった。
「メノリ!?・・・いっちゃった・・」
「んぁ?・・・アイツ、泣いてたよな?へへーん帰ったらいつもの仕返しでもしてやるか!」
「「ハワード!!」」
ルナとチャコは声を合わせてハワードをしかる。
「な・・・なんだよ!言ってみただけだよ!!」

「カオル何があったの?あのメノリが泣くなんて・・・」
「まぁ、ハワードじゃああるまいし、カオルが何かしたっちゅう事はまずあらへんなぁ」
「・・・!?な」「ハワード!」「ちぇ・・」
「俺もよくわからない・・・とりあえず、戻ろう」



572カオメノ:2005/09/12(月) 02:56:02 ID:x5iRwL0y
カオルは何事もなかったかのようにいつものように過ごし、
ルナたちはメノリの様子に心配するが、カオルに気にしないほうがいいといわれ、暫くそっとし、
メノリはというと一言もしゃべらなかった。食事も食べず。
何も知らないベルやシャアラ、シンゴ、アダムも心配するがメノリは何も言わずに
ただ、ずっとボーっとしていた。

ただハワードがメノリにちょっかいを出しまり、メノリもそれに怒ったのか
ようやく声を出した。というかどなった。

「ハワード・・・ありがと・・・な?」

「は?僕はなにもしてないぞ??」



END
573カオメノ:2005/09/12(月) 02:58:39 ID:x5iRwL0y
なんか・・・意味不明な文で本当にスミマセン;;
初めてなんですよ笑
てか最後ハワメノですよね!!!??これ!!
うわぁぁぁぁ。なんかカオルが・・・カオルファンの方々本当にスミマセン;

わざわざよんでくれたかたがた感謝です。。。!!
574名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 06:43:50 ID:dkUmP2bw
GJ乙!イイヨイイヨー(*´Д`)
カオルが意図的にメノリを犯してるのかどうかわからんところが面白かった。

カオメノ→ハワメノ?→???って感じで続きキボンヌ
575名無しさん@ピンキー :2005/09/12(月) 15:56:58 ID:1NS2TgPm
乙!
GJでした!
576名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 16:04:35 ID:dp/hjE9I
GJ!
カオメノはこことかでないとあまり見れないので嬉しい
続きキボン
577カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 16:28:47 ID:V8jea+Wk
573です!!ぬはぁぁぁぁ!!コメありがとうございます!!!!!
続き書いてみます。


今度は上のカオメノの続きを書きますね!でわ・・・
578カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 16:48:19 ID:V8jea+Wk
「ねぇ・・・メノリ?」
「?なんだ?ルナ・・」
「昨日泣いてたわよね?・・・何があったの?」
ルナは椅子に座るメノリに優しく問いかける。
「・・・いや、なんでもない・・・気にするな。」
メノリはルナに昨日のことを突然問いかけられ、其のときの事を思い出してしまった。
「そう・・・何かあったら・・・すぐ相談してよね??」
「ありがとう!ルナ!」
昨日のことを思い出し少しばかり頭が痛むがルナの優しさに心が和みニコッと笑み浮かべ礼を言う
「じゃぁ、私はもう下に戻るわね!」
「ああ。」

ルナがいなくなりその場が静かになる。メノリは女子部屋から持ってきたバイオリンのケースを開き、
弓に松脂を塗り始める。
「今日は・・・静かだな・・・」
  タッ・・・
突然足音がし、メノリは驚き辺りを見回す。
「メノリっ!」
「・・・なんだ、アダムか・・・どうした?」
「バイオリン・・・弾くの?」
「ああ。聞きに来たのか・・・」
「うん!あと・・・ハワー・・」
「メノリ・・・」
アダムが話す途中にメノリの今一番会いたくない人物が現われた。
「カオル・・・!な、何しに来た・・・」
「昨日のことなんだが・・・」
カオルはゆっくりと口を動かす。
「ドもいるんだけどなぁ・・・」
アダムは言いかけた言葉を途中からしゃべりだす。
「あれぇっ・・・いない・・・呼んでこよっと・・・」
アダムはボソッと言い残すが二人にはきこえてはいなかった。
579名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 16:54:43 ID:dp/hjE9I
カオメノ→ハワメノ→ルナメノになればいいなぁと思っている
580カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 17:02:41 ID:V8jea+Wk
「何だ?さっさと言え・・・」
メノリは相手の目も見ず顔も方向を変えた。
「・・・その・・悪かった・・・」
一方カオルは真剣な様子で相手をしっかりと見、申し訳なさそうな表情で謝る。



アダムとはいうと、ハワードを見つけ、メノリのいる場所へと向かった。
「・・・うわっ!アダム!引っ張るなよー!」
「はやくぅぅ!メノリがバイオリン弾くんだから・・・
ハワードも、メノリのバイオリン好きなんでしょ・・・??」
アダムは無邪気な表情浮かべ嬉しそうにハワードを引っ張る。
「・・・んー・・・まぁ、引っ張るなって・・」
アダムとハワードはメノリのいる場所へと着いた。
すると・・・
「ふざけるなっ!!私が・・・私があんなこと望んでいたとでも思っているのか!!?」
「・・・本当にすまない・・・」
メノリは怒鳴っていた。が、涙があふれていた。
「おぃ、アダム・・・なな、何だよ・・・この雰囲気・・・」
ハワードがこそっと言う。
ハワードとアダムはメノリの怒鳴り声がきこえたと同時に二人から見えないところに隠れていたのだ。
「わ・・・わかんない・・・メノリ・・・泣いてる・・・」
「はぁ?またかよ・・・暫く様子を見とこうぜ・・・」
581カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 17:20:42 ID:V8jea+Wk
「謝ってすむか!?あんなこと・・・冗談じゃないっ・・・っ」
メノリはその場にしゃがみこみ、何度も何度も涙を拭う。
「・・・メノリ・・・ホントにごめん・・・悪かった・・・!」
さすがのカオルも気まずそうな顔をし、ただ謝ることしかできなかった。
「俺も・・・自分が何をしてしまったか・・・わかってる・・・本当に馬鹿なことをしたっ・・・」
「お前に・・・っ何がわかるっ・・・っ・・・ぅっ・・」
メノリの涙は止まらない。

「カオルのやつ・・・あのメノリをあそこまで泣かせるなんて・・・いったい何をしたんだぁ?」
ハワードは気まずさの中、その場でそわそわしながら見ていた。
「・・・メノリ・・・っ」
「ぅわ!アダムッ!?」
アダムは突然メノリのもとへと駆け寄った。
「・・・アダム?!」
「・・・・・・・」
「メノリィ・・・どうして泣いてるの・・・?僕も悲しい・・・」
「・・・アダム・・・私なんかのことで泣くな・・・」
言うとメノリはアダムを優しく抱き寄せる。
「・・・ぅわぁっ・・メノリィ・・・ひっく・・・」
「・・・・お前は優しいな・・・っ」
メノリは先ほどよりは落ち着いてきた。
「カオル!!」
「・・・?」
メノリはカオルの名前を呼ぶとキッと睨みつけ
「・・・お前には本当に呆れた・・・っ。もう・・・私にかかわらないでくれ・・・」
「・・・・・・・・・っ・・本当に・・・悪かった・・・」
「もう、いい。お前なんか・・・知らない」

言うとメノリはバイオリンを片付け、アダムと手をつないだまま下へ向かおうとする。
アダムは、心配そうな顔で振り返り、カオルを見つめる。
582カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 17:38:49 ID:V8jea+Wk
「お・・・おい。メノリ!」
「ハ・・・ハワード・・・」
「な・・・お前・・・」
「さっきのずっと聞いてたぞ・・・?何があったんだよっ」
ハワードは人の心配をすることはなかなかないのでめったに言わないような
言葉を口にし少し恥ずかしそうに口を尖らせて言う。
「なんでもないっっ!!」
「・・・なんでもなくないだろ!?い・・・いつも偉そうにしてるお前が・・・泣いてるなんてさ!!」
「な・・・心配してるのか・・・?」
「んなぁぁぁ!!!?ち・・・ちげぇーよ!そんなんじゃねぇ・・・!」
「・・・相変わらず口が悪いんだな!お前は・・」
暫くその場が静かになる。
「・・・ホントは・・・ちょっと心配してるけど・・・!ちょ・・ちょっとだけだからな!?」
「・・・・ふ・・・あははっ」
「!?んあーー!?何だよっ!?」
ハワードは一気に赤面した。
「・・・やっぱりお前は可笑しい・・・っ」
「・・・ったく・・・」
「・・・馬鹿だな!」
「!?なんだとっ!!!もう一回言ってみろよ!!」
「あははっ・・・!」
「ちぇ・・・」
ハワードは半分わけのわからないまま口を尖らせる。
「・・・でもよ・・カオルと何があったのかは・・・知らないけど・・・
なんかあったら言えよ?」
ハワードは恥ずかしそうに言う。
「ぷぷっ・・・ハワードにか?」
「おまっ・・・人がせっかく・・・!!」
「キレてる暇があるなら仕事をしろ!」
メノリはすっかり落ち着き、暫くハワードをからかっていた。
583カオメノ書いた人:2005/09/12(月) 17:41:56 ID:V8jea+Wk
一方のカオルは、頭を抱えていた。自分はどうすればいいのかと・・・
また、大切な人をなくしてしまうのではないかと・・・



とりあえずここまでです。それでは、次の話をどうぞ・・・
584名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 18:02:49 ID:dp/hjE9I
リアルタイム乙
でも一回書き上げてから投下した方がいいなぁとか
いつ終わりかわかんないし
585名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 01:26:49 ID:7xLSY4dp
>>583
乙&GJでした!
良いです。

文の長さに関しては、名前欄に(この場合は)「2/8 カオメノ書いた人」
等全体数と現在の数を書くとよいですよ。読む側もあとどれくらいか判
断できますし。ご存知かもしれませんが。
586カオメノ書いた人6/9:2005/09/13(火) 17:53:32 ID:euw0gXCR
いろいろアドバイスどうもです。
続き↓

次の日の朝
「・・・ルナ。話がある・・・」
「カオル?どうしたの?」
「・・・・メノリと一緒に仕事をしたいんだが・・・」
「・・・カオル!?もしかして・・・」
ルナは相手の意外な発言にびっくりするが、にやりと怪しい笑み浮かべ。
「ちがう!そんなことではない・・・で、いいのか?」
「あははっ・・・ごめんごめん!ふふっ・・いいわよ?でもイキナリどしたの?」
「狽「や・・・ちょっと・・・喧嘩してしまったから・・仲をもどしたいと思い・・・」
「・・・ふーん。がんばってね!」

こうしてカオルはメノリと同じ仕事についた。と言っても、メノリがカオルを手伝うことになった。
「・・・・・・・」
「・・・・・・;」
案の定二人(特にメノリ)の雰囲気は最悪だった。
「ねぇ、ルナ・・・あの二人・・・;大丈夫かしら?」
シャアラが心配そうな顔をしルナに問いかける
「・・・う・・・うん。たぶん二人ともしっかりしてるから大丈夫よ;はは・・」
「ん・・・ハワード?どうしたの?」
シンゴが一人浮かない顔をしているハワードのようすに気付き問う。
「・・・・なんでもねぇよ。」
「お前・・・妬いてるンとちゃうか!?」
一同「・・・ぶはぁぁぁっ!!あははっ!!!」
「!!!!!!なんだとぉぉぉぉ!!!そんなことあるわけないだろがぁぁ!!」
「・・・・ふん、馬鹿馬鹿しい・・」
メノリは尚も不機嫌そうな顔をする。
「・・・;」
「ま、みんなそろそろ作業開始よ!今日もがんばろー!」
ルナは雰囲気を戻そうと、元気良く声をだした。


早速カオルとメノリは川まで歩いてきた
「メノリ大丈夫か・・・」
そこは足場が悪かったためカオルはメノリを心配して手を差し伸べ、相手の手に触れた。
「・・・・私に触るな!」
メノリは相手をきつく睨みカオルの手をはらった。
「・・・悪い。」

暫く時間はたった。
メノリは暫く黙ったままただボーっと川の流れだけをみていた。
「・・・・メノリ・・・本当に・・ごめんな?」
「・・・・・・カオル」
「暇・・・だな」
怒っていたであろう相手の様子が変化したのに気付きカオルは少しほっとする。
「・・・ゆ・・・許してくれるのか?」
「・・・許さん・・・でも私もずっとこのままの雰囲気でいるのは辛いからな・・・」
「・・・ありがと・・・な」
「で・も!許してはないから安心するなよ?」
メノリは恥かしかったのか相手に顔が見えないようにそっぽを向く。
「・・・よかった・・・」
「だーかーらー・・・ふっ。」



とりあえず、二人の仲は少しずつではあるが戻っていった。
587カオメノ書いた人7/9:2005/09/13(火) 18:15:54 ID:euw0gXCR

それぞれの仕事が終わり、カオルとメノリは一緒に歩いてみんなのいる場所へとむかった。
「・・・っ。カオルっ・・・お前・・いつもこんな重いものを持って帰ってきてるんだな・・」
「重そうだな・・・大丈夫か?俺・・・持つよ。」
二人は大量の魚がはいる籠を持ちながら歩いていた。
「いや、いい。今日は私ほとんど何もしてなかったしな・・・っうわ!」
メノリは言い終わると石ころに躓き倒れそうになったが、カオルがしっかりとメノリを肩を支えた。
「!・・・ホントに大丈夫か?」
「・・・わ・・・悪いっ!気をつける、大丈夫だ・・・」
「そうか・・・もうすぐでつくから」
「ああ」



「あ!カオルー!メノリーー!お帰り!!」
アダムが二人を嬉しそうに迎える。
ついたと同時に、メノリは疲れたと言わんばかりにその場に跪く。
「すごい!カオル、メノリ!」
ルナが二人の今日の収穫を見驚いた。

「カオル・・・今日は迷惑かけてすまなかった。けど、いろいろ助けてくれてありがとな?」
メノリは恥かしそうに最後のほうボソッと言う。
「・・・全然大丈夫だ。気にするな。」
カオルもらしくなく頬を赤く染め、それを誰にも見られないように下を向く。
「良かったわね!カオル!」
「・・・」

一同はほっとし、夕食の準備を始めた。



588カオメノ書いた人8/9:2005/09/13(火) 18:29:09 ID:euw0gXCR
夕食の準備がおわり、一同は席につき食事を始める。
「・・・なんかハワード機嫌悪くないか?」
ベルが隣にいるシンゴに小さい声で話しかける。
「あははっ!やっぱり妬いてるんだよー!ハワードはメノリのことが好きなんだってば・・・」
シンゴはほらね!と今朝のことを思い出し、笑う。
それにつられて、シャアラやチャコにも聞こえていたのか、クスクス笑い出す。

「・・・ハワード、どうした?食が進まないようだが・・・おまえらしくないな?」
「別に・・・そんなこたぁねーよ!」
「そんなことある!どうした?」
「・・・うっ?!」
「・・・?」
「食えばいいんだろ!?食えば!!」
言うとハワードはがつがつと食べ始めた。
「ハワード!・・・行儀が悪い・・・」
メノリはハワードを叱るが相手の様子が可笑しくて、笑いそうになる。
「ふぅーーーーん!」
ハワードが偉そうに声を出すと、一同はまた大声でわらいだす。

こうして、今日もいつものように無人島生活の夜が更けていった。
589カオメノ書いた人9/9:2005/09/13(火) 18:32:14 ID:euw0gXCR
なんか、ただの仲直り話ですね・・・;
エロを期待していた方々申し訳ありません;;
今度は違う話でいこうとおもいます。
たぶんハワメノかな・・・あ!この話↑とは関係ない話でね!


ご観覧ありがとうございました!
590名無しさん@ピンキー :2005/09/13(火) 18:51:49 ID:7xLSY4dp
>>589
乙&GJでした!
どんな展開になるかと思ってましたが、最後はほのぼの
してて良かったです。

次のハワメノも期待しとります〜。
591名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 21:09:49 ID:UHyKJPZg
乙GJ!
とにかくハワメノ期待
592名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 02:15:51 ID:87tXNIc5
小説よりカオメノの人の腐女子っぽい書き込みが嫌だ…
何これ→;
593名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 12:47:02 ID:cuxGN8LE
ま、そこは大人の目で見てやれ。
エロパロっつうのは、書くのに結構精神を使うからな。
594書く人  1/5:2005/09/14(水) 17:51:54 ID:fA/2niSF
カオメノ書いた人です。コテハン?を書く人に変えました。

さっそくハワメノ書きますwでわ・・・



いつもと同じ朝が始まった。
「はぁぁーーー!?」
早朝からメノリとハワードの叫び声が響く。
「・・・そんな声ださないでよ;」
ルナは困った顔をする。そう、今日はメノリとハワードは一緒に果物探しの仕事をすることになったのだ。
「はぁ・・・なんで僕がメノリなんかと・・・」
「それはこっちのセリフだ・・・いいか?私の足手まといになったら・・・」
「はいはい・・・あーーあっ。」
朝から雰囲気の悪い二人に一同は少々呆れ顔をうかべる。
「・・・大丈夫かな・・・」
ベルがゆっくりと溜息をつきながらボソッと言う。
「・・・うーん・・・まぁ、メノリはしっかりしているから大丈夫やとおもうがなぁー・・・」
チャコも呆れ顔で二人を心配する。
「はは・・・二人がなるべく喧嘩しないようにアダムも一緒に行かせるわ。」
ルナは内心やっぱりこの組み合わせはきついかな、とおもいながらも苦笑いしながら言った。


いつもどおり一同は働きにそれぞれの場所へとむかった。
「あーーー疲れたよ・・・メノリ、ちょっと休憩しようぜぇ?」
「何を言ってる。今来たばかりじゃないか・・・まったく」
「メノリー、これ食べれるー?」
アダムがさっそく果物を見つけた。
「・・・ぁあ、これは大丈夫だ。アダム、お前はしっかり働いて偉いなー」
メノリはそういうとアダムの頭を軽くぽんぽんと優しくたたく。
「・・・へへっ」
アダムはそれに嬉しそうに答えると、また探し始めた。
「ちぇ・・・なんだよ。・・・僕は暫く昼寝でもしてるか。」
そういうとハワードはちょうどいいと決めたところに横になる。
メノリとアダムはそれに気付かずせっせと作業を進める。

「ふ・・・此れだけあれば大丈夫か・・・よし、アダム!もう終わりにしていいぞ!」
「わかった。」
アダムは嬉しそうにメノリのもとへと駆け寄る。
「・・・そういえば・・・ハワードはどこにいるんだ・・・まさかサボってたり」
言いかけるとハワードを探し出す。
「ハワードー?どこにいるー!」
「ハーワードーー・・・」
暫く探すが見当たらない。
「どこいっちゃったんだろうね・・・」
二人の表情も次第に焦りの色をみせる。
「・・・そろそろ戻らないとみんな心配する・・・まぁまだ、昼だからいいものの・・」
「僕おなかすいたよぉ・・・」
「悪いがもうちょっとの辛抱だ・・・我慢・・・できるな?」
「うん!!」


そしてまた探し始めるが、一向に見当たらない。
「くそ・・・私としたことが・・・」
595書く人  2/5:2005/09/14(水) 18:14:00 ID:fA/2niSF
「とにかく今はさがさなきゃ・・・ハワード!!どこだ?!」

「・・・ふぁー・・・なんだよ・・・うるさいなぁ」
「・・・ハワード?どこだ!」
「・・・ここだよ、ここ。」
メノリは声が聞こえたほうを向くと眠そうにしゃべりながら未だ横になっているハワードを見つける。
「ハワード・・・また昼寝していたの・・?」
さすがにアダムも弱弱しくではあるが呆れた表情で言う。
「・・・お前・・・私たちがどれだけ心配したのかわかってるのか!!?」
メノリは相手の様子に怒りを隠しきれず怒鳴る。
「・・・んぁ・・そんなに怒るなって。今日は休日なんだ!!きゅ・う・じ・つ!!」
「な・・・なにが休日だっ!!この馬鹿っ!!」
「それよりメノリ・・・スカートの中・・・見えてるぜ?」
ハワードは相手の様子を気にすることなく相手をからかった。
「・・・!?ハワード!!」
やはり相手の発言が気になり、メノリはスカートを押さえ見えないようにと後退る。
「へっへーん!ばーか、さっきの場所からじゃ見えるわけないだろー!」
ハワードはやっと起き上がりメノリを馬鹿にする。
「・・・!?何なんだ!お前はっ・・・」
「ハワードぉ・・・メノリ・・・かわいそうだよ」
アダムはハワードに怒られそうだと思い弱弱しく言う。
「もういい!!帰るぞアダム!!」
「う、うん!!」


596書く人  2/5:2005/09/14(水) 18:29:59 ID:fA/2niSF
「はぁーーー!?・・・またハワードがねぇ」
昼食
ルナはメノリから帰ってくるのが遅くなった理由を聞くと、やはり呆れていた。
「・・・はぁ。今日はいつも以上につかれた・・・頭が痛い・・・」
メノリは言わんばかりの疲れた表情みせ。
「大丈夫?なんか・・・顔色も悪いけど・・・つらかったら休んでも大丈夫よ。」
シャアラが心配し、声をかける。
「いや・・・大丈夫だ。」
「・・おい!おまえら!食べないんだったら僕がたべてやってもいいんだぞ?!」
ハワードは相変わらず馬鹿みたいに食べる。
一同は相当呆れていた。
「なんか・・・メノリがかわいそうやなぁー」
チャコはハワードの様子をみながら手を横に上げため息をつき呆れる。

「みんな!午後もがんばろう!と・く・に!ハワード!!」
ルナが気合を入れると同時にハワードにも強く訴え。
「・・・はぁー」
「こっちが溜息つきたいくらいだ・・・行こう、アダム。」

こうして午後の活動が始まった。
597書く人:2005/09/14(水) 18:31:06 ID:fA/2niSF
上のやつ3/5です。失礼致しました。
598書く人4/5:2005/09/14(水) 19:04:10 ID:fA/2niSF
「ハワード・・・仕事をしないのならば帰っていいぞ・・?」
メノリはもう怒る気も無い位呆れたのか、サラッと冷たく口を動かす。
「・・・だってあっちにいたらルナのやつうるさいだろ?他のやつらも・・・」
「はぁー・・・・お前、もう私に怒られるのに慣れたのか?」
メノリは大きく溜息をついた。
「・・・んなことはないけどよぉ・・・こっちのほうが静かだから昼寝しやすいと思ってな」
「・・・ったく・・・お前は・・・馬鹿にもほどが・・」


       パタン


「は?メノリ?」「メノリィー!!」
途中でメノリの話が止まり、ハワードとアダムは不思議に思うとそこにはメノリが息を荒げながら跪いていた。
「おい・・大丈夫かよ・・・?」
「ちょっと・・っ・・熱っぽいが・・・はぁ・・・は・・だ・・大丈夫・・・だっ・・はぁ」
「メノリっ!どうしたのっ?!」
メノリは懸命につらさを堪え息を落ち着かせようとする。
「・・・はぁ・・私のことは気にするな・・・先に行ってろ」
「でも・・・」
「・・・は・・やく」
メノリは朦朧とする意識の中で必死にしゃべったせいかその場にパタンと横になった。
「・・・ハワードぉ・・・メノリ・・・メノリがっ」
「・・・ぁあ・・・」
「・・・どうすればいいの・・・?ねぇ、ハワード・・?!」
「お、落ち着け・・・えっと・・だなぁ・・えぇっと・・・」
ハワードとアダムは突然の事態に混乱してしまった。
「はぁ・・・はぁ・・・っ」
「・・・カオルールナーベルー・・・うわぁぁん」
「・・・おい!泣くなよぉ・・アダム・・・メノリは家につれて帰る・・」
「ハワード・・大丈夫なの・・・?ひっく・・」
アダムはとても心配そうな目でハワードを見つめる。
ハワードはさすがに相手は動けないだろうと思い、おんぶはせずにメノリの体を持ち上げた。
「・・・ハワード・・・悪いな・・・重い・・・よな・・・っ・・・」
「ばかっ・・・そんなこと言ってる場合か・・しゃ、喋るな!」
「・・・はぁ・・・はぁ」
「メノリー・・・」
(くそ・・・もっと僕がちゃんとやってればよかった・・・)
599書く人5/5:2005/09/14(水) 19:29:29 ID:fA/2niSF
「・・・ハワード・・・はぁ・・っ」
「なななな、何だよっ!!?」
ハワードはいつもと違う様子の相手の顔を間近で見ぼっと赤面すると走りながらも早口で答える。
「はぁ・・・ありがと・・・なっ」
「・・・・あ・・ぁあ。この僕に大いに感謝するんだな!!」
ハワードは真面目な顔をしながらもふざけたことを言う。
「・・・っ・・・やっぱり・・・お前は・・・馬鹿だなっ」
メノリはそういうと苦しそうな顔をしてはいるがふっと微笑み。
「・・・ぁあ。」
ハワードはメノリの微笑んだ顔を見、また頬を赤らめ今回は自分も悪かったと思い相手の言葉に同意し。
「・・・ふふっ」
アダムは二人の会話聞きニコっと笑い。
「なんだよっ?!」

無事三人は家へと戻り、メノリはすぐに体を休めに女子部屋へと連れて行かれたが、
もちろんハワードはルナやチャコに長い時間おこられた。

end
・ここで終わりなんですが、この後の話を次かきたいと思います。
見てくださった方々感謝です。
600名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 19:39:41 ID:HjqwFmJP
   (\___/)
 ( ̄l▼      ̄)
  /  ●   ● |
  /   l ___\l
 /▲  (  。--。 )`\   ウシー
/■___  (( ̄))´>  )
(___)   ̄/ (_/
 |■    ▼/
 |  /\ \
 | /    )▼
 ∪    (  \
       \_)


601名無しさん@ピンキー :2005/09/14(水) 23:36:46 ID:8eSv8IYQ
>>594-599
GJ〜!!
良かったです!
続きも期待しとります!

書く人さんのハワメノは、二人の会話や演出がらしくて良いですな〜。
602名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:02:48 ID:qSn2BZ+n
・・・←なんとかなんないのかね
小説くらいちゃんとした三点リーダ出せばいいのに
603名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:19:01 ID:go37GN8Y
GJ!エロ期待

>>602
まぁそれも一つの書き方だろ
かいてくうちに上達もするだろうし俺は別に気になんないぜ
604名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:28:20 ID:0ARcXKyP
「なんないぜ」
…ってへたな男騙り乙
605書く人:2005/09/15(木) 01:37:32 ID:iJYn6EBU
なんかいろいろコメどうもです。
自分まだまだなんで、アドバイスくださるととても嬉しいです。
気になるところがあったらカキコよろです。
…とか、以後気を気をつけます!!
もっとちゃんとかけるようにがんばります!!
では…
606名無しさん@ピンキー :2005/09/15(木) 11:55:36 ID:qK6NJL1y
>>605
「…」にかんしては書き方次第だし、気にしなくてよいと思う。
607名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 12:51:32 ID:JrEh2Biu
俺はいつも・・・を使う。まぁ関係ないわな
608名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 14:37:46 ID:+nkVKRj6
・・・は厨くさいし腐女子くさい

・・・・・・と……はいいが
・・・と‥‥と.......と。。。。。。は気持ち悪い
609名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 15:21:14 ID:JrEh2Biu
変な拘り持ってんなぁお前。w
神経質すぎだ。書き手にはクセってもんがある。
。。。。。は俺も意味分からんが
610名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:19:26 ID:CRi1l+V2
・・・と‥‥と.......と。。。。。。は
親のパソコンで書き込んだネバダみたいな女消学生想像する
それかやっぱハワード萌え〜な腐女子によく見る
611名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:56:29 ID:tytNa/Kw
::::::が嫌いだ
612名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:32:38 ID:JrEh2Biu
書き手がいなくなるって 分からんか?
613名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 20:59:16 ID:go37GN8Y
とりあえず書き手が消えてしまう前にこの話は終了という事で
それでも書き込んだ奴はエロパロ投下してね
614名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 03:18:22 ID:4w0c82P/
腐女子にスレのっとられそうだからみんな阻止してるだけだろ(^-^;)とか
カオメノ(・∀・)人(・∀・)ナカーマ!とか本スレみたいに荒らされそうだし

ほらSS。そういう振りするならおまえもなんか書け↑

 シャアラはハワードのペニスをまんべんなく舌で攻めあげた。鈴口を尖らせた舌で執拗につつき、裏筋を舐め上げ、玉を揉みながら喉の奥までペニスを飲み込む。
「…ぉうっ……くっうっ!いいぞぉシャアラ!役立たずのおまえにはこれしかできる事がないんだからなっ…もっと刺激しろよっ…!」
「……んん、うふぅっ…」
 シャアラは喉ちんこを鬼頭の先端で突きまくられ、耐えきれずとうとう嘔吐した。
「…わっ!きたねっ……!」
「ごめんなさっ…ハワー…ゲホッ…ゴホッ…」
 ハワードの我慢汁と唾液だらけで濡れたシャアラは、いつもの眼鏡が外されただけで、淫隈で美しかった。
 それをみただけでハワードの中のいじめっこの嗜虐心が燃えあがる。
 この女を完膚なきまでに服従させ、いじめぬき、喘がせたい。
「…もういいよ、ほらいつもみたいにねだれよ…」
「あ……」
 シャアラはキュロットと子供っぽいパンツを脱ぎ、未熟な肢体を男の視線の前に晒し、拡げた。
「…ハ…ハワードのっ…熱くて固い…おちんちんを…私の…イヤラシイおまんこの…なかに…ぶち込んでっ…、掻きまわして気持ち良くしてくださいっ…」
 ハワードは密かに息を飲んだ。
「なんだって?」
「いつもみたいにっ…ハワードのぉ…っ…おちんぽでっ…わたしののえろまんこ犯してっ…中でどぷどぷミルク出してぇぇ…っ!!!!…してぇっ…!!!赤ちゃんできてもいいからぁっ!!!」
615名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 03:21:06 ID:4w0c82P/
やべ変換ミスった
亀頭ね
616名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 12:11:14 ID:4+NIVyHM
>>604>>608やらは書き手も読み手もスルーだろ。いちいち反応しなくてもいいかと。
617名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 17:25:07 ID:DIuGzCBu
今だからこそエロパロ保管庫を見直すとか
http://database.f-adult.com/anime2.html
618名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 17:41:10 ID:sVDSa1Dy
>>616
腐女子っぽいレスはどこの板でも叩かれる

自分のSSに物言いが入ったからって、
名無しでいちゃもんつけてるようにしか見えませんよ「カオメノ書いた人」
かっこわるい・・・
619書く人:2005/09/16(金) 19:02:08 ID:sZdMTzQt
>>618自分、ンな事しませんよ。それにパソコンさわってるのはほとんど夜なんで
あの時間はありえません…
まぁSS書き込んだのも初めてなんで何か言われてもしょうがないと思ってます。
それに、2chですしねw

てゆうことで、何言われてもがんばってみますw ってなんかスマソ。
620名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:18:43 ID:DIuGzCBu
まったり出来んもんかね。(;´Д`)

>>619
めげずにイイもん書いてね
621名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:31:47 ID:1hgSWKJm
腐ーん
携帯も持ってるしな
その反応の早さがあやしすぎるne
622名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:34:50 ID:LU4ulS1M
自分でイイもん書いてね(*´Д`)とか言いそうな人ではある…。
623620:2005/09/16(金) 19:41:36 ID:DIuGzCBu
何、もしかして俺が疑われてんのか?w
あと携帯じゃなくパソからだが、いい加減粘着はやめろな。
624名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:44:29 ID:5qVejGL5
なんで腐女子って

(´・ω・`)今から書きます
(´・ω・`)今書いています
(´・ω・`)感想ください
(´・ω・`)次は××書きます
(´・ω・`)マンセーレスにレス

とか誘い受けや日記みたいなレスだらだら書くんだろう。
これがなきゃ叩かれないのに。
何も言わず投下できんのか。すぐコテになるし。
ここはおまえの日記張&ttp://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/
625名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:50:35 ID:5qVejGL5
あとカオメノ信者の人もなんだぜとか男騙りしててヤバイから貼っとく

腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン18
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1124517766/
626名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:42:20 ID:jyKZHWon
>>624
同意
627名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:12:39 ID:ad9ibZO7
腐女子とか腐チン子とかうぜえ
628名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:53:44 ID:KA2d4SOV
ハワメノで近親相愛挫折したので
シャメノ投下します

・・・まぁ完成させる気はないが

眠れない。
何度も何度も寝返りをうつ。ずっと瞼を閉じてみるも、眠気がやってこない。疲れているはずなのに、と彼女はとうとう身を起こした。
「…どうかしたの、メノリ」
突然聞こえて来た声に、メノリは振り返った。シャアラだ。悪い事をした。起こしてしまったか。声を掛ける前に、シャアラまで身を起こしてしまった。
「すまない、起こしたかシャアラ」
「ううん、私も眠れなかったの」
「そうか、早く寝た方が良いぞ。明日に響くと悪い」
「お互い様、でしょ?」
「それもそうだ」
顔をあわせ、ついクスクスと笑いあった。何を思いついたかメノリは立ち上がると、シャアラの枕元に腰を下ろした。
「横になってみろ」
「…?わかったわ」
言われた通りシャアラがベットに横になる。上からシーツを被せてやると、そのままメノリはシャアラの頭へ手を乗せた。
「よく眠れるおまじないだ」
優しく頭を撫でてやる。ふわふわしている髪は撫で心地がいい。シャアラもにっこり笑ってみせると、そのまま撫でている手を掴んだ。
629名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:54:56 ID:KA2d4SOV
「メノリ、一緒に寝よう?なんだか寒くって」
「別に構わないが」
「ありがとうっ」
シャアラは満面の笑顔につられ、ふっとメノリも微笑む。シャアラのベットに入り込むと、今度は代わりにシャアラがメノリの頭を撫で始めた。温かい手の温もりに再度微笑む。やるのもいいが、やってもらう方が気持ちいい。
「メノリにも、おまじないしてあげるね。…効きそう?」
「…効くかも、な」
「よかった」
シャアラは私の髪を撫で終えると、私の手を握りそのまま目を閉じた。学校では目立たない存在だったため気付かなかったが、とても可愛い顔立ちをしている。
シャアラの顔をぼーっと眺めているうちに、今日は収穫が少なかった事を思い出す。
明日はどの辺を探せば果物がとれるだろうか。地図によればここ周辺はほとんど探し尽くした筈だ。そこまで色々と考えて、はぁ、と大きくため息をついた。こんな考え事なんてしてるから眠れないんだ。
思わず握っている手に力を込めてしまったらしく、シャアラがせっかく閉じた瞳を開き、大丈夫?と再度おまじないをしてくれる。
どうしても考え事をしてしまうんだ、と言葉を漏らす。シャアラはくすりと笑って、
「メノリはとっても可愛いのね」
と、今度はにっこり笑ってみせた。一瞬のうちに顔が紅くなる事を感じ、シーツに顔を埋めた。
「な、何を言うんだ、いきなり。」
美人、とは何度か言われた事があったが、可愛いなんて言われたのは小さい時以来だ。
「わかんないけど、可愛いなって。」
「・・・な・・」
「でもね。一人で考えこんじゃ駄目よ。私もいるわ」
「・・・うん」
「今度は私が知ってる、おまじないしてあげる」
シャアラが私に近づいたと思うと、私の前髪の上に唇を落とした。ほんの挨拶のような軽いキスだ。


誰か続き書いて
630書く人:2005/09/16(金) 22:42:23 ID:Qx/Eq7H4
あー…なんかいろいろ書き込まれてますね…。
自分こういう事苦手だし、嫌なんで次からはコテハンもやめて投下も何も言わずにやりますね。
こんなごたごたしているのは自分も嫌だし、見てる人も嫌だと思うんで。
いろいろ反感売ってしまってると思いますが、逆に注意されるのはありがたいことなんで礼は言いますね。
ありがとうございます!

なんかいろいろスマソ…
ま・そういう事なんで宜しく。
631ぬるぽ:2005/09/17(土) 02:05:27 ID:dPi/xhPW
お久しぶりです。また時間が空いたら何か書いてみますね。よさげなネタはないでしょうか
632名無しさん@ピンキー :2005/09/17(土) 02:26:49 ID:Wv4KaupJ
>>630
文句言ってるのはたいていただの荒らしだから、反応しないで
スルーした方がいいです。いちいち反応すると調子にのられる
だけなので。

・作家さんに感謝の心を忘れない
・気に入らない作品はスルー
・カップリングやキャラをけなさない

は大抵の小説スレのルールですな。
633名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 04:49:01 ID:XQSuGTpY
カオメノ書く人は腐女子くさい自分語りと変な記号;;;で叩かれてるのを
絶対に認めない件

しかも内容やカプで一度も叩かれてなくても
カプ叩き、煽りはスルーでつよ!と腐女子必死w
634名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 08:41:38 ID:8kCsCQYg
自分が腐女子くさいな、と自覚ある人は
腐女子テンプレ見て気をつければ無問題
それとも自覚がないから気をつけないのか?
635名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:15:57 ID:mM0Dot5q
まぁ嫌なら見なければいいだけだな。
636名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 14:20:29 ID:1iM3M1b+



    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
    | この糞スレを回収に来ました。              板をきれいにしよう|
    |__  ________                    __  ___|
     ,_∨_______       γ===============┐..    V
   . γ;二二二, ll .__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//  \______/ )\ゥアア・・
. _  // ∧_∧ |.|| | .|    東京都   .l l,,,,,,,,,,,,,,,,,,\____/ /__\
[_].//( ´∀`).| || | .|           ヽヽ丶    |8|| ̄ / / ̄ヽ  |6|
.└/l__/__  ).| || .|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ ヾ-ー「:l|_/ /__∧ ヽ  ||
  |    (_/ [||| --|_________ヽヽ  ゞ |.:ll ./ /;´Д`) ミ. ∧_∧ ポイッ
  lフ  ,------|.l_|二二l_l/ ̄ ̄/l /γ二二..ヽヽ __ヾ |.:|/.    \ヽ⊂(∀`  )ミ
 [ll三// ̄ヽ\|.\===l二二l__l /// ̄ヽ\~ヽヽ_匚|]二||二二二||_.(⊂  )
  └--l .※ ..l ..凵======-l/.l .※ ..l |_l~(\__/~'==l=======l==/y  人
    丶  ./_/   丶_/_/    .丶  ./_/_/ ̄~~丶_/_/_/ ̄ ̄ ̄ (___)__)
     . ̄               .  ̄




637名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 17:24:49 ID:yluhbG2C
腐女子臭いのなんとかしろとレスがあると
腐女子がブチ切れてAAを貼りまくって荒らす。
これもどこの板でも同じテンプレ。
638名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 18:07:14 ID:mM0Dot5q
スルー。
639名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 13:51:46 ID:w8fLFYMK
前スレは良いスレだったのに、今なんでこんな腐女子ばっかなんだろ
640名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 14:08:37 ID:0cJYfiZn
ヒント:再放送
641名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:46:06 ID:rYebCSJB
だが再放送が無ければほぼ過疎スレと化していたであろう現実。
642名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:50:34 ID:BbI60cC8
過疎でも;;;+男騙りなんだぜ+長々自分語り(しかも死ぬほどどうでもいい、
エロスレなのに萎えるわボケ)の無い良スレだった前スレは
職人が寡黙でかっこよかった

読み手も腐女子職人の信者みたいにうざくなかったし
例(スルーでつよ!婦女子(腐女子ではない)、カオメノ叩きでしょカプ叩き!)
643名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:58:56 ID:753txTTg
もうどうでもいい
644名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 02:08:19 ID:R067Mqw1
皆おとなげないな、本当に21歳以上か?
確かにアホみたいなコメントを見るとうぜーって思うかもしれんが、
ここは何も言わずに話変えてスルーする方がいいと思ったんだが…。
せっかく話変えようとしてるヤシもいるのに、スルーしないでそのままのってやれよ。

>>628
シャメノGJでした。続きキボン

>>631
ネタはそこらに転がってる。良作期待
645名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 09:27:48 ID:jSBQ7Cjk
>>644
腐女子じゃないつもりで必死に腐女子擁護が痛い
そんなにスルースルー連呼するなら、まずおまえがスルーしてみせろ
カプ叩き反対とか保険かけずにその大好きなカオメノSS投下してみせろ
646名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 12:47:12 ID:4nXiJitt
しばらく誰も喋らなければいいんじゃねぇか

>>645も釣られるな。
黙って見据える。
647名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:54:00 ID:ehrohHNT
じゃねえか

('A`)
648名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:27:15 ID:WaX2lBM+
というか本物の腐女子なら、ハワードへたれ攻でハワベル。くらい言って御覧なさいよ。
649名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 09:23:02 ID:cGuMxXfM
なさいよキィィィィ=3
650名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:15:02 ID:NPhOkZOb
腐女子がどうのいうなら、この際腐女子専用のサヴァイヴエロパロスレ作ってみたら
どうだ?

そうすればこのスレでの問題?も解決すると思うんだが…
651名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:33:17 ID:Ws2ONIIH
あまり意味が無い気がする。
腐女子専用だと801と誤解しそうだから、「私は、801なんて嫌いなのよ!」
とか言って、結局ここに流れ込んでくるのが目に見(ry
652名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 19:57:16 ID:JD2sblid
801禁止にするとか。
それだったらノマカプ腐女子も大喜びだな。
653名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:18:07 ID:yeKepLvS
うるさい801板へ行け
654名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:21:07 ID:tPC+nEEh
だれかサヴァイヴエロパロ腐女子板(801禁止)つくれよ
655名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 08:01:48 ID:fDB7hhkt
流れぶった切って一言。
髪を縛ったメノリンは萌えるなぁ。
656名無しさん@ピンキー :2005/09/22(木) 14:22:55 ID:c1NNKD5S
バスケの時のシャアラも良い。
657名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 15:07:56 ID:mIeOz4HO
>>655
流れをぶった切ろうとするなら、書き込み時間を考慮汁wwwwww
658カオメノ書く人:2005/09/22(木) 23:35:46 ID:51SyAjb4
豚斬りスマソ;
腐女子uzeee厨がどんなにうるさくても
メノリンにはカオルが最高だと思うんで負けないでつよ
(´・ω・`)
659名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 01:03:54 ID:OUwUdn+S
周りがなんと言おうと
職人は自分の好きなものを書けばいいさ
660カオメノ書く人:2005/09/23(金) 03:16:51 ID:FWfAI2up
腐女子ですが、メノリンマンセーです;;;(^^;)
メノリン総受でつ!!
661名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 14:05:46 ID:GjqqFIW8
上手いw
662名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:38:28 ID:ISXZ6l+0
ここであえて顔射を支持してみる
663力才〆ノ書<人:2005/09/24(土) 16:03:05 ID:BS2VrsUh
腐女子でつ(´・ω・`;)
誰でもいいんで漏れに顔射してきだちい!!
先着一名に力才ルor八ヮードなりきりで〆ノリン(漏れ)処女膜あげまつ;;
664名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 17:06:46 ID:Oq0wX/HC
メノリのガレキ、パンツがはずせればなぁ
665名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 14:31:35 ID:v3FkTGIi
瓦礫の箱とかどんなの? 何故今頃メノリの瓦礫作ったんだろな
666名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:16:36 ID:BKHWKqms
瓦礫
何その腐女子御用達の無意味な伏せ字
これで検索避けとかついたら最強だな

瓦/礫/の/箱とかどんなの?(´・ω・`)人(´・ω・`)
何故今頃/メ/ノ/リ/の/瓦/礫作ったんだろな(^ ^;)
667名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:50:35 ID:/oJUEWKb
668名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 12:59:04 ID:h+rOTp12
昨日(本当は今日だが)の見逃した−−−−!!
669落ち防止1日1レス作戦:2005/10/05(水) 23:07:21 ID:nZq8XI0V
「くそっ!!なんでぼくが怒られなきゃならないんだ!!」
ハワードはベッドの上であぐらをかいて枕を殴っていた。

前日、ハワードがカオルを締めようとした際に起きた火事・・・
さすがのハワード財団もこれを不問にするのにはかなり骨を折ったようだ
小一時間前、ハワードは父親に呼び出され、人生で一番きつく叱られてしまった

「(くそっ・・・あいつだ・・・ルナが来てからろくなことがない。ソリア学園はハワード財団が出資している学校なんだぞ、
 それに加えてあいつは財団の奨学金で通ってるんじゃないか。いわばあいつにとって僕は神のような存在・・・
 いや、神そのものじゃないか。そんな神に楯突くなんて!・・・畜生・・おぼえてろ・・・)」

と思ってはみたもののまったくいい考えは浮かばない・・・そんなとき一人の男がハワードの部屋に入ってきた。
「いや〜お坊ちゃま、お久しぶりでございます」
何か調子のよさそうな男だ
「??・・・お前は誰だ?」
「いや〜覚えてらっしゃいませんかぁ・・・私、某出版社のものなんですが、
 本日はハワード様に出資のお願いに上がった訳でございます」
「そんなことはパパに言ってくれ。僕に言ったってどうしようもないぞ」
「はぁ〜・・・それが今回は出資を断られましてな〜・・・」
「なんで?」
「今回我々はいわゆるポルノの出版をしようと思いましてな〜」
「ポルノ?」
「いわゆるスケベイな本でございます。それの出版の費用の出資をお願いしたところ
 断られてしまいました。『財団のイメージが悪くなる』と・・・」
「そりゃそうだろうな」
「そこでお坊ちゃま!!あなたの通われている学園の女生徒でお小遣いを欲している娘はおりませんか?!」
「は?・・・」
「今回出資が無理ということで有名な女優さんを出演させるのは無理です。
しかし、素人さんならそんなに経費はかからず出版可能!
これの成功によって得た資金を次の本命につぎ込めば、我々の会社は救われるのです!
 もちろん出演くださった方には十分な報酬を、そしてあなた様にも紹介料をお渡しします!!いかがですか?!!!」
 必死な形相でハワードに問いかける男
 5メートル先から話しかけられているのに、まるで目の前で迫られているような威圧感だ
 これこそまさに『鬼気迫る』というものなんだろうか
「そ〜んなこと言われてもなぁ・・・あっ!!!(そうだ!!)」
ハワードの頭は閃いた
「??・・・どうしました?坊ちゃま?」
「・・・・いいぞ」
「えっ?」
「学校で探してきてやる・・・ロリータポルノに出演する女生徒だな?」
「ほ!!・・・本当ですか??!!」
「ああ・・・少し思い当たる節があってね・・・くくくく・・」
「あ!・・・ありがとうございます!!よかった!!やはり坊ちゃんに頼んだ甲斐がありましたよ!!
ああああ!!うれし〜〜!!」
男は小躍りしながらハワードの部屋をあとにした
そして部屋に残ったハワード一人・・・
不敵に笑うハワードひとり・・・
「クククク・・・そうだ・・・あいつはたかが女じゃないか・・・クククククク・・・ハハハハハハハ
 覚えてろよ・・・ルナ!・・・」
670名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:59:58 ID:1iIIAPWx
>>669
ガクプル
671名無しさん@ピンキー :2005/10/06(木) 07:41:50 ID:OkEXPjEl
>>669
頼む方も頼む方だし
受ける方も受ける方だw
672鬼畜御曹司ハワード第2話:2005/10/06(木) 21:56:22 ID:RshhD6Xg
次の日、授業もすべて終わりシャアラは図書室にいた。
「これでも借りようかしら」
本を借りて、図書室を出て下駄箱まで歩こうとしたときだった
突如後ろから口をふさがれ体の自由を奪われた・・・
「な・・・なにを!・・」
必死で犯人の顔を確認するとハワードの手先の男子たちだった。
「や!!・・・やめてよ!!」
「うるさい!お前は人質なんだよ!おとなしくつかまりやがれ!」
抵抗むなしくシャアラは捕まり、目隠しをされどこかへ連れて行かれてしまった・・・
「(助けて!!・・・ルナ・・・!!)」

一方、ルナは転校以来初めての日直をこなしていた。
「ふう〜これでおわりね・・・さあ!か〜えろ!」
荷物を持って教室を去ろうとすると
『ピーピーピー!』
「!!(こ・・・これって確か転校してきたときに学校から支給されたロカA2内で使える非常用の
 通信機よね・・・なんで今鳴るんだろ・・・地震も起きてないし・・・発信元は・・・シャアラ?)もしもし?」
「・・・・」
「シャアラ?どうしたの?ルナよ」
「くくく・・・もう日直の仕事は終わったのか?」
「!!・・ハワード?!・・・なんであなたがシャアラの通信機を!」
「いやぁ〜、最近お前らがめちゃくちゃムカつくからさあ・・・ちょっとシャアラちゃんをひどい目に
 合わそうと思って捕まえたんだ♪これからた〜っぷりといじめてやる」
ハワードのいつもと違う不気味な雰囲気にルナの背筋には悪寒が走る
「だめ!!シャアラには手を出さないで!!お願いだから!!」
「ふふん♪シャアラをどうするもこうするも全てはお前次第さ」
「どういうこと?!!」
「まあそれは直接僕に会って聞くんだな。じゃあ今からすぐ第5会議室に来い。
 くれぐれも先生や他の人間にチクるなよ。
 そのときはシャアラを二度と学校にこれないほどズタズタにしてやるからな!」
そのときハワードの声の裏からシャアラが叫ぶ声が聞こえてきた
「だめ!!・・・ルナ!来てはだめ!!ハワードはあなたを!!・・・」
「うるせえやつだな、言うなっての!!」
ハワードに付き従っている手先の声だ・・・シャアラは口をふさがれたらしい・・・
「さあどうする?ルナ・・・来るか?それとも 逃 げ る か ?」
この問いに対するルナの答えは決まっていた。
「・・・わかった・・・行くわ・・・」『ぶつっ』
ルナの返事の直後、通信は切れた
「・・・シャアラ・・・」
ルナはつぶやくと走り出した
673名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 12:23:33 ID:e0yCQkP2
本当に読みにくいな
・・・←って
674名無しさん@ピンキー :2005/10/07(金) 23:15:04 ID:uiE3jK+a
>>672
乙〜!
激しい展開な予感。
675鬼畜御曹司ハワード第3話:2005/10/10(月) 21:10:04 ID:eIMbRXmM
第5会議室・・・ソリア学園では生徒の会議を活性化しようと会議室を5つも作ったが
実際そんなに会議は開かれるはずもなく
さらに第5会議室は校舎、敷地のはずれもはずれに位置していたため、めったに使われることはなく、
毎日朝の掃除ぐらいしか人の訪れない場所となっていた・・・
「(あんなところで何を?)」
ルナは不安を抱えながら第5会議室に駆けつけドアを開いた
そこにはハワードと男子の手先3人、女子の手先2人、
そして椅子に縛られ、口に手ぬぐいを咥えさせられ、身動きの取れないシャアラがいた。
「シャアラ!!」
「んんんん!!!」
シャアラは必死に首を左右に振り、ルナに何かを促している
ルナにはわかっていた。シャアラが『逃げて』と言っているのが。
でもルナにとってシャアラは友達・・・会ってまだ間もないけどとても優しい、とても思いやりのある友達だ。

見 捨 て る わ け に は い か な か っ た 

「よくきたな、ルナ。」
「シャアラを離して!」
「そういうわけにはいかないな、僕はちょっと頼まれ事されててさ、ポルノを撮らなくちゃならないんだ」
「・・・な!・・・なんですって!!」
「僕にこんなこと何回も言わす気か?ポルノを撮るんだよ、ロリータポルノを。シャアラをモデルにな!!」
「!!!・・・あ・・あなたは・・なんてことを・・・だめ!!やめなさい!!」
「うるさいな!それが神たる僕にものを頼む態度かい?」
「今すぐシャアラを離して!!!」
ルナはシャアラを助けるべく突進した。
しかし、手先5人が立ちはだかる
「おっとそうはいかないぜ!」
さすがに5人相手ではなんともならない。腕、脚をつかまれ、うつぶせに倒されたしまった。
手先の男子に後ろ手を捕まれ身動きがとれない。
「シャアラを・・・離してよ・・・お願いだから・・・・」
ハワードを見上げて懇願するルナを不敵に微笑み見下ろすハワード
「誰もシャアラを助ける方法がないとは言ってないぞ、ククク♪」

「!!・・・ど・・・どうすればいいの?」
「クックックックック・・・それはな・・・お前が代わりに脱ぐんだよ!」
「!!!!・・・」
ルナは目をおおきく見開いた。その目に映るのはまるで勝ち誇ったかのようなハワードの笑み
「・・・・・」
何もしゃべることができない
「僕はどうしても撮らなきゃならないんだ。大事な約束かつビジネスなんでね。それでもって
シャアラがだめだって言うんならお前にモデルになってもらうしかないよな?ルナ♪」
ルナはここでやっと全てを悟った
ハワードの狙いがはじめから自分ひとりだったこと。
そしてシャアラは自分をおびき出すための人質にするとともに
『ハワードに逆らったらどうなるか』の『見せしめ』を目の当たりにさせるためにこの部屋へ連れてきたこと。
そして自分はまんまとその罠に嵌ったこと・・・
ルナは悔しさにうつむくしかなかった

「さあ?どうする?お前が脱ぐかシャアラが脱ぐか。」
「・・・・」
「早く答えろよ!制限時間あと10秒!!」
「待って・・・・わ・・・私が・・・やるわ・・・・だから・・・だから・・・シャアラには・・手を出さないで」

つづく
676名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 07:50:41 ID:VlAJTBVu
早く続きを
677名無しさん@ピンキー :2005/10/11(火) 09:40:03 ID:oCrzfxfA
GJ!
ハワードらしさが前回ですなw
678鬼畜御曹司ハワード第4話:2005/10/11(火) 23:52:29 ID:mEkoZEUr
「よしわかった。僕は約束は守るさ、よしお前たちルナを離してやれ・・・」

解放されたルナは静かに立ち上がる
「ハワード・・・私をあなたの好きにしてかまわないわ」
ルナはまるでハワードを挑発するように睨んで言い放った。
それはルナの精一杯の抵抗、虚勢だった・・・
「ふ〜ん、そうかい。でもこんな楽しい機会を僕らのものだけにするのはもったいないなあ・・・
お〜い!お前ら入ってこ〜い」
「!!」
ルナは自分の目を疑った。
ハワードの呼びかけに答えるように入り口からぞろぞろと20人ぐらいの生徒が入ってくる
いやらしい目つきで、これから起こることに興奮してやまない男子、
まるで売春婦でも見るようにお高いところから見下ろすような目つきで見る女子
そしておそらく見せしめを見に来るように強要されたのであろう、おどおどしている女子
みんなこの学校の生徒。ハワードに従うもの、抵抗できない者の集まりだ
それらがルナを取り囲むように並ぶ
「じゃあとりあえずここでストリップをやってもらおうかな♪」

ルナは絶望感に打ちひしがれた
『みんなの前で・・・脱げって言うの?!・・・』

「どうした?ルナ。僕の好きにしていいんだろ?!早く脱げよ」
360度の角度からの視線がルナに注がれていた
これから始まる自分の恥辱にルナの全身から震えがとまらない・・・
「おい!早くしろよルナ!」
ルナをあまりよく思ってない男子から急かす声が上がる
ルナはまるで自分を落ち着かせるように目を瞑り心臓に手を当てた
そしてついに意を決した

自分の服に手をかける
上着を脱ぎ、床に落とした
「おおっ!」
まだ上着一枚脱いだだけなのにどよめきが起こる。
それはこれからの光景に期待しているものたちの声なのだろうか
次にスカートの下からタイツに手をかける
下着が見えないように、足をなるべく上げないようにタイツを脱ぐ
「おい!パンツなんか気にしたって、どうせあとで俺らみんなに見られちまうんだぞ!!」
「ハハハハハハ!!」
「無駄な努力だ!無駄!無駄!」
「パンツ見せながらセクシーに脱げよ!」
下衆な野次と下衆な嘲笑が室内に響き渡る

タイツは脱いだものの、もうルナは一枚でも脱げば下着姿になる・・・
悔しくて唇をかまずにいられない
恥ずかしくて泣きたい。でもこんなところで泣きたくない
いろんな思考が頭の中をぐるぐる回って何をしたらいいのかわからない。

困惑し続けるルナにハワードはさらに非情な追い討ちをかける
「おいどうした?手が止まってるぞ?ゆっくり楽しませるってのは非常に大切なことだが
あんまり遅いと時効狙いとみなしてシャアラに代わってもらうぞ♪」
「・・ちょっと・・待ってよ」
ルナの声は半分涙声になっていた
ハワードの言葉はルナにもう逃げ道などないことを示していた
ハワードには一縷の情けも見られない

つづく
679名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:43:46 ID:LsTlaUQD
そうそう、ルナ豚にはこれくらいのお仕置きが必要なのだハアハアハアハア
680名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:54:57 ID:McVzQlfq
ルナ豚はメノリ様にとって邪魔者だからなww
681名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 11:16:39 ID:LsTlaUQD
ストリップ→オナーニをやらされる→養豚…じゃなかった撮影スタジオに送られる展開きぼんぬ
682名無しさん@ピンキー :2005/10/12(水) 22:14:05 ID:iwAwAaSU
GJ〜!
ハワードノリまくり。
683名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 06:36:13 ID:4Syi0cq2
メノリのオマンコが最高だよ!
684名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:32:24 ID:8xdPqwym
ねぇ…あんた達頭おかしいんじゃないの?
一度精神科行けよ。屑エロ男!
685鬼畜御曹司ハワード第5話:2005/10/17(月) 00:07:13 ID:NuYwJuNs
そんなルナとは対照的にハワードの意気は際限なく高揚していた。
あれだけ今まで手を焼いていたルナがいまや自分の手に落ち、
そしてこのことはこれからずっとルナの弱みになる
「(僕に逆らうことなど不可能なんだ!逆らうとみんなこうなるんだ!)」
その権力と自信がハワードを前へ前へと押し出していた。

ルナは静かにシャツに手をかけ持ち上げる下腹部、へそ・・・次第にあらわになる体
胸部もめくれ上がり、そしてシャツは最後に頭部を通過し床に落ちる
「おおおおおっ!!」
ルナの上半身には胸を覆う純白のブラジャーのみ。男子からさらに大きい歓声が上がる
「さあ次は何脱いでくれるんだ」
男子の一部はもう止まらない状態まで興奮している
「早くスカートも脱いで下着姿になっちゃいなよ」
「あははははは!!」
女子からもルナを貶めるような歓声が上がる

ハワードはカメラを向けた
「武士の情けだ、目線ぐらいは入れてやるよ。クックック」
『カシャ』
「これで一枚っと、あと今回ビデオカメラでの撮影もしてるんだ。
この晴れ舞台が動画でも残るわけだ。かわいく撮ってやるからな。ハハハハハ!」
ハワードの手先たちがビデオカメラをこちらに向けている
ルナが見える範囲で3台、背後に2台ぐらいあるのだろうか。

ルナは静かにスカートに手をかけた
『スルルッ』
スカートはルナの足元へ滑り落ちる
「おおおおおおお!!!」
あがる歓声は次第に大きくなっている

下着だけの姿になった
「だからさっき言ったろ!パンツなんか気にしてもしょうがないって!いま丸見えじゃねえか!」
「はははは!」「あはははは!」
ルナは下着の前で手を組んで隠してみるが無駄な抵抗である
「おお!こっからみるとルナの半ケツがみえるぞ!」
「引き締まった尻してるじゃん」
「おい、女子に聞くけどあれぐらいのおっぱいって大きいのか?」
「ん〜ふつうかな?・・・いや大きいかも。でもブラとってみないと本当のところわかんないよ(喜)」
「よし!次はブラジャーだ!生乳見せてくれよ!」
前から後ろから横から更にルナに集まる視線と言葉

「さあ次は何を脱ぐんだルナ。早くしろよ。みんな待ってんだから(笑)」
ハワードは最高の快感を得ていた。
彼にとってルナの体などどうでもよかった。
ただ彼女が堕ちる姿を見るのが最高の快感だった。

つづく


686名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:47:45 ID:zZljPAGO
エクセレンッ!!!
つづいてつづいてぇ
687名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:59:44 ID:GwF4UNuz
KIKIKIKIKIKITA―――――――!!
688名無しさん@ピンキー :2005/10/17(月) 15:57:52 ID:UDtVdzDQ
GJ!
ハワード、オヤジくさいw
689名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:09:25 ID:IUCqJswJ
メノリ様にとって邪魔者のルナ豚は
肉便器になってやり頃されるのが丁度いいw
690無人惑星サヴァイヴ Destiny:2005/10/20(木) 21:50:24 ID:Da1PuvJc
ぬるぽ
691名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 15:44:40 ID:o++KoNGV
ガッ
692鬼畜御曹司ハワード第6話:2005/10/21(金) 21:45:06 ID:Ukujoh1/
ルナは震える手を背中にまわした
周りは息を呑んでその光景を凝視している
なかなかホックが外せない
「(外さなければならない・・・でも外したくない)」
そんな葛藤の中でようやくホックははずれ白いブラジャーがはらりと落ちる

しかし歓声は上がらない・・・
代わりにブーイングが飛んでいた
「おい!なんだよそれ(怒)」
「もったいぶんなよ(怒)」
ルナは器用に胸を手で隠しながらブラジャーを取ったのだ
期待したものがみれず男子からブーイングが上がる
「はあ・・・はあ・・・」
ルナは恥ずかしさで荒れる呼吸を落ち着かせるように自らの体を抱きしめる

「おい!手おろせよ!」
ルナは『やめて』と嘆くように首を横に振る

そのときハワードは立ち上がった
「よーし!余興は終わりだ。これから本番行くぞ!おい、やれ」
ハワードの指示で男子の手先2人がルナに歩み寄り、ルナの腕をつかむと
胸から力ずくで引き剥がした
「いっ!いや!! ああああ!!!」
ルナの胸が衆目の前に晒された
「うおおおおお!!!」『ぱちぱちぱち』
歓声とともに拍手まで巻き起こった
「おい(笑)乳首立ってね?」
「立ってるよ。みんなに見られて感じてんじゃないの?(笑)」
「ねえ結構おっぱい引き締まってるよね、ちょっとあこがれちゃうかも、ルナのおっぱい(喜)」

まるで磔にされたように腕を男子2人に拘束されるルナ

そこにゆっくりとハワードが歩いて近づいてくる

そして手を伸ばし、ルナの胸を力強く掴む
「くっ!!」
「どうだ?気持ちいいか?」
「・・・・」
ルナは耐えるように目を瞑り顔を背けている
「お前はこのおっぱいのように今僕の手の中にいるんだ。分かるか?」
ハワードの手はルナの胸をいやらしく蹂躙する
「どうだ?みんなにみられてるんだぞ、お前のおっぱいが形豊かに変形する様を」
「!!っ」
ルナの口から声があふれ出そうになる
「いいんだぞ♪声出しても。みんなお前が気持ちよく喘ぐ姿がみたいんだから」
「っ!!・・・っ!!」
ルナは必死に耐えていた
「なかなか強情だなぁ。素直に僕の手で気持ちよくなればいいのに・・・・
そんなにムキになられると
こ っ ち も 本 気 に な っ て く る じ ゃ な い か 」
693名無しさん@ピンキー :2005/10/21(金) 21:52:41 ID:JNsHQS1c
GJ!
調子に乗りまくりのハワードの表情が目に浮かぶw
694名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:18:51 ID:zHcc0mFC
>>ルナは震える手を背中にまわした
周りは息を呑んでその光景を凝視している
なかなかホックが外せない

D・V・D!D・V・D!
695名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 12:05:41 ID:52mmPvkn
最後ルナはコンクリート詰めに!
696名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 15:58:43 ID:3t668QXy
みんなルナ嫌いなの?
697名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 16:43:59 ID:c94Dwhgb
( ´,_ゝ`)
698名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 17:41:49 ID:YPj1I2Wn
俺、ハワードが刺されて食料にされる同人誌なら読んだよ。
699名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 06:12:35 ID:6uVHYNXd
シュウメノ。

「メノリ、君はなんでもできるんだね。」
「いや、そんな事はない。シュウだってそうじゃないか。」

シュウ。今はもう存在しないメノリの初恋の人(ドラマCD参照)

休日。メノリはシュウにヴァイオリンのレッスンを依頼した。
メノリが人にものを頼むことはめったにないが、メノリにとってシュウは尊敬するべき
存在でもあったのでメノリはシュウによくレッスンを頼んでいたのだ。

「でも、なんで僕なんかに頼ってくれるんだ?君は。」
「…悔しいが、シュウは私以上にヴァイオリンの事を知っている。だから、先生のレッスンがない時はシュウに頼んでいるのだ。」

短いけど続く。
700名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 10:59:03 ID:UxopSbXo
 ``)                ' ⌒ ヽ
  `)⌒`)        /ヾ、〜.~.!ノ リハ!)
≡≡≡;;;⌒`)≡≡≡⊂L二! 三⊃゚ ヮ゚ノリ⊃<今だ!700ゲットォォォォ!
      ;;⌒`)⌒`)  ` ̄ ̄ ̄
            ズザーーーーーッ
701名無しさん@ピンキー :2005/10/26(水) 14:09:31 ID:6rtEQtfq
>>699
乙!
続き期待しとります〜。
702名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 14:46:46 ID:cxC4mzcs
今日は放送日だな。
703名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 17:45:24 ID:8ecf5ISm
「へぇー…そうなんだ。」
メノリの隣にいる少年は茶色がかった黒い髪を軽く揺らし、クスッと微笑んだ。
「な、何がおかしい!?わ…私はだなっ」
メノリは相手に負けた感じがしたのだろうか。顔を真っ赤にし眉間に皺をよせて立ち上がる。
「あははっ、なんでもないよ。そんなに怒らないで、まぁ…そんな君も」
「はやく、レッスンの続きを始めてくれ!!」
「…クスッ…わかったよ。」


「うん、君は基礎的な面ではとても良く優れていると思う。やっぱり楽器をやるには基礎が大事だからね。
今も中々良い線行ってると思うけど、もっともっと向上できるよ。」
「…あ、ありがとう。」
メノリは褒められたことが嬉しかったらしく、ほんのり頬を赤く染め、嬉しさを隠しているようだ。
いつも、メノリは生徒会長として良くやっているとか、成績優秀だとか、スポーツにおいてもなかなかだと、
周りに褒められたりするのは日常生活の中で当たり前のようになっているのだが、ヴァイオリンを弾くことはは自分の本当に好きな
事だからか、それについて褒められることは相当嬉しいようだ。そして、他の理由もシュウという存在にあるのだろうが。

704名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:17:49 ID:8ecf5ISm
「メノリ」
「……なんだ?」
突然シュウの視線がメノリの瞳へとまっすぐと刺さった。

「君には悲しい音や怒りの音、美しい音や厳しい音は楽にだせるかもしれない。」
「………?」

「そう、性格やその人のその時の気持ちは音になって現れるんだ。今だってそう、素直に喜んでくれればいいのに君はいつだって
自分の感情を隠してしまうじゃないか…。それでは聴いてる側に演奏者の気持ちや、伝えたいことは絶対に伝わらないよ。」
「………」
痛いところをつかれた。メノリ自身もそうだろうなと納得した。
シュウはメノリの表情を伺うと、ファイルから一枚の譜面をとりだした。
「ほら、これ。君なら初見ですぐに弾けると思うけど…うまく感情を表せる事ができるかな?」
「ああ…。…!」
メノリは「初見で弾けるだろう」と言うシュウの言葉から安心して譜面を受け取ったが、曲のタイトルを見て表情が強張った。

「    初恋    」

メノリの苦手な事。愛だとか恋だとか…メノリの不器用が現われるであろう曲名。
メノリはいかにも苦手だというような顔をした。
「これはね、僕が次のコンクールでつかう曲なんだ。君にできるかな…楽譜は素人にはもちろん難しいだろう。
でも、今の君の技量であればできるはず。だけど、感情をこめて演奏する事は君には難しいだろう。
優しさ、愛しい人を思う気持ち、人を愛する気持ち…他にもいろいろ表すことはできる。まぁとりあえず今言ったことに気をつけてやってみてよ。」

「……。やってみる…」
705名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 18:43:26 ID:8ecf5ISm



「そんなんじゃだめだよ。」
「…っ。」
メノリは突然演奏を止められ少し汗りの表情をみせる。
「ぜんぜん伝わらない。君は恋したことがないのかい?」
「う……そ、それ…は」
「顔が赤いよ。あるんだね。じゃあ、その人の事今考えられる?」
「…ああ。…………。…悪いやっぱりこういうのはっ」
「苦手。でしょ?苦手なことはちゃんと克服しなくちゃ。いつまでもうまくなれないよ。」
メノリはシュウから必死に目をそらした。しょうがなく相手の話を聞くことにした。
「誰にも言わないから、言ってみて。僕をその人だと思って見てごらん。」
「……。そ、それだけか…っ?」
メノリは顔が今までにないくらい赤くなった。
「へぇ…そんなに好きなんだその人の事。」
シュウはまるでメノリの気持ちを察しているかのように笑みを浮かべながら見つめる。
「目をつむって。いいよっていうまで目をあけないで。」
「……あ、ああ。」
シュウはソォッと椅子から静かに立ち上がりメノリに近づいた。
そしてメノリの頬に自分の両手を優しく当て、顔を上に傾ける。
そしてすぐに…

「…っ!?シュ…んっ!や…めろっ…はぁ」
「さぁ、誰なんだい…?」
「や…いやだっ…んっ」
シュウの腕はいつの間にかメノリが逃げないようにときつく体に抱きついていた。
「さぁ…言ってごらん?何も怖がることはない。大丈夫だよ。」
「いや…だっ…離せ…」
「このレッスンができるのも今日だけだ。もっと良い演奏をしたいだろう…?
それとも君は…」
「やめてくれ…っ」
「ふっ…君は僕を否定していない。」
「!?…」
メノリの手はシュウの服を握っていた。
706名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 19:12:19 ID:8ecf5ISm
「さぁ、早く…」
「……きだ…っ」
「聞こえないよ…?」
「…好きなんだっ…!」
メノリは緊張が解けたような表情を浮かべながらも、その顔は涙でぬれていた。
「………」
「シュ…シュウが…っく、好き…だっ…」
「そう。やっぱりね。嬉しい、僕は君の事を愛しているよ。」
「……やっ、やっぱりって…」
「伝えることの難しさがわかるでしょ…?これが演奏するときに簡単にできなくてはダメだ。」

「ほら、演奏して…」
「ああ…」

「もっと甘い音色がほしいんだよ…そこは。」
「あっ…!な、何をする!?」
シュウはしゃがみこみメノリのパンツを下ろした。
「動かないで!君がしっかり感情を持って演奏をできるように手伝っているんだけど…」
「で、でもこれはおかしいだろうっ…!やめてくれ…」
「だめ。君のためにやってるんだから。ほらそのまま演奏して。」
「あ…っぅ…ん…はぁ、やめっ…ろ」
「演奏をとめないで!」
シュウはメノリを見上げながらメノリの下半身を弄る。
「やっ…はぁ…ぐっ…」
「声も出さないで。」
「…っ…」
シュウはその行為をやめる様子はない。
「我慢して。だんだん近づいてきたけど…まだまだ足りないよ。それにそこはフォルテじゃないか!」
「…はぁ…っ…っ」
「これだけで濡れちゃうんだね。こんなにぐちょぐちょだ。…かわいいよメノリ」
「…だ…め…やめてくれぇっ…」
メノリはついに演奏をやめ、弓を落としてしまった。そしてその場にガクンとひざまずいた。
「だめだなぁ…メノリ。」
「無理だ…っ。私にはこんなことできないっ…」
「そうか。これがダメなのかぁ…じゃあまずはこれができるようにならないとだね。」
「!?」
シュウはメノリを床に寝かせるように押し倒した。
「…特別レッスンの始まり。」
「…シュウっ!?」
707名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:05:23 ID:cxC4mzcs
いいよいいよ
708名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:16:03 ID:hACbqpIj
「君のメロディーを…きかせて…」
「……?!」
その日の気温は夏ということもあってブラウス姿だった。

プチ…プチ…

ブラウスのボタンが一個ずつはずされていく。
「シュウ…何の…つもりだっ?」
メノリはシュウの変貌に内心かなり驚いていたが、ここで取り乱せば終わりだと思い、
冷静に話しかける。
「僕もずっと君の事が好きだったんだ…けど君は僕の気持ちに気づいてくれてたのかわからない。
でも今日やっと、伝えてくれた。ずっと君と一緒に居たかったんだ。」
「でも…私は…こんなことされても…悪いが困る…。私にはこんな不謹慎なことは…」
「だーめ。もう僕はとめられないよっ…」
「ぁあっ…やめろっ…」
シュウはメノリのブラを上にずらした。
「だめっていってるでしょ。可愛いよメノリ…」
「何をいってるんだ!!お願いだ…み、見るなぁっ…ぁあっ!ぅっ…」
シュウはメノリの言葉など気にせずに右手でメノリの胸の先端を弄り回し、もう片方は
舌で弄繰り回す。
「…っ!ぁあっ!ん…はぁ…シュウっ…やめてくれぇ…はぁっ」
メノリは突然の衝撃に腰をビクンと宙に浮かした。
「これだけで感じちゃうんだね。やりがいがあるよ…」
「だめっ…だ。はぁ…はぁ…やめて…くれ…」
「こっちはどうかな…」
シュウはまったくメノリの言葉など気にしなかった。
そして今度は右手をメノリのスカートの中へと忍ばせる。
「いやぁ…っめて…シュウっ…」
「さっきより濡れてるじゃないか…メノリはエッチな子だなぁ…」
「…ぁっ、ん…触る…なぁ…」
「ん?はっきり喋ってよ?何を言ってるのかわからない。」
「…だめ…だっ……シュウっ」
そういうとメノリはシュウの右手を力強く握った。
「シュウッ…!」
「そんなに僕の名前を呼んじゃってどうしたの?」
シュウは今までと表情を変えることなく微笑み続ける。
「そろそろ、ほしいんだね…ちょっと可愛そうになってきたからこれを最後にするよ…」
「……?!」
シュウは自分のズボンやら下着を一気に脱いだ。
「いや…」
「これで終わりだから我慢して。」
「………っ!」
メノリは目の前の現実を信じられず大きく目を瞑った。
709名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:17:20 ID:hACbqpIj






「メノリっ…」
「…ぁあっ!!はぁ!はぁ…はぁ…はぁ……はぁ…は…ぁはぁ…はぁ…」

「メノリ…ごめん…」
「はぁ…謝るなら…最初からやるな…っはぁ…」

「でも君が可愛いのが悪いんだよ?」
「…まったく…なんでお前は…」
「でもさぁ、メノリも最初はすっごく嫌がってたみたいだけど…今は」
「な!?う、うるさいっ…!」
メノリは先ほどの出来事をおもいだし、顔を真っ赤にした。

「ねぇ、授業料。今の特別レッスンの…無いの?」

「う、まったく…しょうがないやつだ…」




メノリはシュウの唇に恥ずかしそうに一瞬だけ自分の唇を触れさせた。

「これだけかぁー。まぁいいや、今日はいいものみれたし!」
「………。」
シュウはやはりニコニコしながらメノリを見つめていた。
メノリがシュウに勝てない理由…ここにあるのだろう。


この後二人は何もすることなく、普通のヴァイオリンのレッスンを行なった。
恥ずかしさのあまり、しばらくは言葉を交わさず二人とも顔を赤く染めていた。


END
710名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 01:28:35 ID:UCn8qyv7
GJ
よかったですハァハァ
711名無しさん@ピンキー :2005/10/27(木) 08:41:28 ID:lBr2zL5L
イチャイチャしおってからに。
GJ!
712名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:06:47 ID:u7nUct1y
ドラマCDってあるの?
713名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:17:26 ID:TMITOhO3
「パパならコロニー全部の財界にその法案を後援させることができる。でもそのかわり・・・・・・・は、裸を見せろよ!」
「くっ・・・・・卑怯者!」
「なんだとぉ・・・・僕はパパの秘密資料を見て知ってるんだぞ。メノリのパパが、裏で汚い政治取引をしてるのをな! メノリこそ卑怯者の子供だ! スキャンダルを黙ってやってるだけでありがたいと思え!!」
「な・・・・父が?!」
「そぉさ。どーするメノリぃ? 議員のパパと一緒に破滅するか、それとも異星との初の交流計画を樹立した功績者として名を残すか」 
「・・・・・・わ、分かった・・・・・言うとおりに・・・・・する・・・・・・・」

714名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 19:25:58 ID:PGruY4hf
「優秀な人材」
ある日、訪英したブッシュ大統領はサッチャー元首相と会談をすることになった。
「マダムサッチャー。あなたの成功の秘密を是非ともお伺いしたいですな。」
「あら。それは、優秀な人材を集めることかしら。」
「もっともですな。だがしかし、どうやって優秀かどうかを見分けるかが難しいではありませんか?」
「簡単な事よ。やってみるわ。」サッチャーは、そういうとブレア首相に電話をかけ始めた。
「もしもし。トニー?ちょっと質問に答えてもらえるかしら? 」
「おやすいご用で。マダム。」
「あなたのお父上とお母上から生まれた子供で, あなたの兄弟でも姉妹でもない人は誰? 」
「はっはっは それは私です 」


- - - ホワイトハウスに戻ったブッシュは早速ラムズフェルド国防長官を呼び出し同じ質問をしてみた。
「君の父上と母上から生まれた子供で、君の兄弟でも姉妹でもない人は誰かな?」
すると、ラムズフェルドは急にしどろもどろになり、緊急事案があるといって席を外した。
席を外したラムズフェルドは頭のいいパウエル国務長官を見つけ聞いてみた。
「君の父上と母上から生まれた子供で、君の兄弟でも姉妹でもない人は誰?」
パウエルは、こう即答した。「それは私だよ。」
大統領執務室に戻るやいなや、ラムズフェルドはこう言った。
「やあラムズフェルド君。」
「大統領。先程の質問の件なんですが、それはパウエル国務長官ですな。 」
ブッシュはその回答に落胆した。
「おまえみたいなバカがオレのブレインなのかよ!!!!こんなこともわかんねぇのかよ!」
ブッシュは得意げに答えを言った。



「答えはトニー・ブレアだよ」
715名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 20:48:31 ID:12jBYv0L
ドラマCDはあるよ。メノリファンには嬉いものだった。
これは買うべき。
716名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:45:04 ID:12jBYv0L
シュウメノ乙。&GJ!
メノリがえろい。

>>714は意味不明…

717名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 19:48:18 ID:hY1VaZkX
>>716
小泉がアメリカに始めて行った時の記者会見で、場を盛り上げるために言ったジョークだよ。
718鬼畜御曹司ハワード第7話:2005/10/29(土) 01:27:12 ID:QwazfpMN
しばらく間を空けてすまんかった orz 
つづきスタート

ハワードは周りを見回し2人に声をかけた
「お前とお前、来い・・・・ルナのおっぱいを揉んでやれ」
「えっ?!・・・い・・・いいのか?」
照れ笑いしながらハワードに聞く男子
「ああ、いいぞ。こいつが気持ちよくなるようによ〜く揉んでやれ」
男子の手がルナの胸に恐る恐る触れ、そしてそれを覆うようにまさぐる
「おお!やわらか!!」
「なんかぷにぷに!!」
2人は思い思いにルナの胸を愛撫する
それに対しルナは無表情であさっての方向を向いている
「なんだルナ?不機嫌そうじゃないか。おいお前ら、ルナが不機嫌そうだぞ。
もっと気持ちよくしてやれ、たとえば舐めるとかしてな」
ハワードはそう言うと男子のうちの1人の頭を掴み、ルナの胸に押し当てる
「ご・・・ごめんね!ルナ」
胸の寸前で一言断りを入れるとそのまま口をあけてしゃぶりつく
「っ!」
ルナの顔は一瞬ゆがみ、口から微かな声が漏れる
「あははは!いいぞ!もっとべろべろ舐めるんだ!!
おいルナ、気持ちよかったら声出していいんだぞ。」
「・・・・」
しかしルナも表情を戻し、凛とした顔つきで仕打ちに耐えている

「う〜ん。もう慣れちゃったのかな?ルナ。お前の気持ちよさそうな顔が見られないと
僕も周りで見てるみんなも作品も寂しいものになってしまうじゃないかぁ〜」
「・・・・」
ハワードのいやらしい感じの問いかけにもルナは答えず。
「まだ刺激が足りないのか?じゃあ僕がもっと気持ちよくしてやろう!」
ハワードは嬉々として指をルナの股に差し入れ下着に触れる
「っ!!!!」
ルナの足を内に閉じて拒否反応を示す
「なぁんだ。やっぱりここがよかったのか、よ〜しお前が気持ちよくなるように
お前の大事なところをこの僕が存分にさわってやろう」
ハワードの指がルナの股間を激しくさする
「!!!・・!!・・・」
ルナは弄ばれ、息をわずかに乱しながらもハワードを挑発するように鋭くにらみつける
「ふん、その挑戦的な目が、僕に許しを乞う様な泣きそうな目に変わるのが楽しみだな♪」
ハワードの指がルナのとあるポイントに触れた瞬間、ルナの目がわずかに反応した
そしてハワードはその反応を見逃さなかった
「ん?ここが気持ちいいのか?」
ハワードの指がそのポイントで集中的に暴れる
「っ!!・・ああっ!!」
たまらずルナが声を漏らす
「ははは!!そうか!!ここがきもちいいのか!!もっと気持ちよくしてやるぞ!!」
さらに指を激しく動かすハワード
「くっ!!・・・ああああ!!!!」
「さっきの挑戦的な顔はどうした?僕をにらみつけてみろ!」
「あっ!!!・・あん!!!!・・」
「ははははは!!!!いい声だぞルナ!みんなの前でもっといやらしい声をだせ!!」
さらにルナの体が快楽で崩れかかっている
「ほらほらどうした?自分の足で立てなくなってるじゃないか、くっくkっく、そんなに気持ちいいのか?!」
ハワードが指で激しくルナを責める光景。それを見ていた周りの男子の股間が顕著に膨れてきた
「ちょっと男子いやらしいわよ!!アソコふくらまして!!」
「しょ〜がねえだろ!あんな格好や声聞かされたら誰でも勃っちまうっつーの」
719名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 02:46:21 ID:kSJOqDr9
エロ親父なハワード、GJ!
720名無しさん@ピンキー :2005/10/29(土) 08:02:48 ID:SO3PPfm8
GJ!
721名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 09:14:02 ID:TYx8FRRC
僕の股間も顕著に膨れてきますたハァハァ
722名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 03:23:00 ID:hF7YQqGP
ルナたん・・・・い、いいっ!!
723ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 18:47:14 ID:CpKY9/bm
スペースコロニー「ロカA2」での出来事。
「これをバラされたらどうなるかな〜」
「くっ……」
そこにいるのは一人の少年と少女だった。
少年は金髪の下に意地の悪そうな顔を歪めている。
「お前のパパが不正をやっている証拠だ」
少年――ハワードは紙をひらひらと翻して見せた。
「さぁどうするかな〜」
「何が望みだ」
そう決然と口を開いた少女――メノリ。
「そうだなあ。まずは――」
ハワードは意地悪く口の端を歪めた。
「服を脱いで貰おうか」
「!!」
724ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 18:50:26 ID:CpKY9/bm
ここはハワードの自室だった。
誰も見る者はいない――ハワードを覗いては。
そんなことは何の慰めにもならなかった。
「さあ、どうする」
「……っ」
メノリに抗うことはできない。
屈辱と羞恥に震えながら一枚一枚服を脱いでいく……。
パサっとスカートが落ちてメノリの下半身が露わになる。
震える指はブラウスのボタンを一つずつ外していき、かわいいブラが覗かせた。
725ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 18:54:07 ID:CpKY9/bm
こうしてメノリは下着だけの姿になった。ハワードの嫌らしい目が舐めまわすようにメノリを見る。
「どうした、下着も脱げよ」
「くっ……」
メノリは泣きそうになりながらブラのホックを外した。
「おおー!」
ハワードの目の前にメノリの胸がさらけだされる。
「けっこう乳輪がでかいんだな。
「あっ!」
メノリの口から不意の声が漏れた。ハワードの手に胸を掴まれている。
「今度は下だ。早く脱げ」
726ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 18:57:27 ID:CpKY9/bm
涙が頬からこぼれて溢れた。
メノリは震える手で最後の護りを脱いだ。
「おい、手で書くすんじゃない。見えないだろ」
メノリは生まれたままの姿になって恥ずかしそうに秘所を手で隠している。
「やだ、もう許して……」
いつもの理知的でクールな彼女の面影はそこにはなかった。
羞恥で顔を真っ赤にして弱弱しく嘆願する。
「邪魔するな。離せ!」
ハワードの腕がメノリの腕を掴んだ。
「い、いやぁぁ!」
ハワードの目にメノリの全てがさらけ出された、
727ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 19:01:58 ID:CpKY9/bm
「へへ、結構濃いいんだな」
首を振って嫌々をするメノリの腕を掴んで秘所を眺めるハワード。
「それじゃ、そこのベッドに横になってもらおうか」
ハワードは顎をしゃくってそこを示す。これからされることは明らかだった。
「止めろ。もう勘弁してくれ」
そう嘆願するもハワードに微塵の容赦もない。
「ならいいぜ。この文書をコピーしてばらまくまでだ」
(お父様……)
メノリの脳裏に父の面影が浮かぶ。メノリは涙を拭いて、ベッドに横たわり、目を閉じた。
728ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 19:07:33 ID:CpKY9/bm
「おお……」
さすがのハワードも嘆声を漏らす。
父親の権勢をたてに陵辱の玩具に子と欠かなかった彼だが、メノリの裸体はさすがに眩しい。
「それじゃ入れるぜ」
已に怒張した男根をメノリのピンク色の割れ目にあてがう。そしてそのまま押し込んだ。
「!」
メノリの眉が捩れる。
「痛い……いや、痛い!」
「いくぞいくぞ、はあはあ」
メノリの処女が破られた瞬間だった。破瓜の激痛にメノリは涙を流す。
729ハワード陵辱メノリ:2005/10/30(日) 19:12:05 ID:CpKY9/bm
「はあはあ、いいぞいいぞ」
「うっ……くっ」
ハワードは処女の膣圧を悦んで腰をつきこむ。
メノリはじっと耐えている。
「いくぞ、いくいく!」
そう叫ぶや否や、ハワードは逸物をメノリから抜くと、顔の上に跨り射精した。
「う……うぶっ!」
メノリの顔は白濁液でいっぱいに汚された。
「まだまだこんなもので済むと思うなよ」
ハワードは高笑いした。

やがて少年少女たちは木星へと向かう。そこにメノリの姿はなかった。
陵辱に耐えかね自殺したのだった。

(終わり)
730名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:58:34 ID:dP86H3SH
731名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 23:28:38 ID:XmYTHZNG
本当に死んだのは実はメノリ様の自殺を止めようとしたルナでした。
ルナの犠牲によりメノリ様は生き残りのちにカオルと結ばれましたとさ。
732ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 13:35:35 ID:/vUqCyVX
ハワードの自室。
今日もここで陵辱の餌食となる処女――メノリ。
「さあ、服を脱げ」
ハワードは鼻息を荒くしてメノリに指示する。
「…………」
もはや無感動となったメノリは黙々と服を脱ぐ。
その体には無残な傷が多く刻まれていた。ハワードの変態趣味の成果である。
733ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 13:39:28 ID:/vUqCyVX
「今日はこんなものを使ってみようか」
ハワードは何やら取り出した。ペニス型の巨大なバイブである。
「…………!」
「へへ、こんなの入れたらおま○こが裂けちゃうかもな〜」
ハワードがにっと歯を剥く。
メノリはいつものように目をつぶり、ただベッドに横たわった。
その秘所にバイブが近付く。
「ああ、はあっ!」
メノリの口から不意の声が漏れた。
バイブのカリの部分がメノリの中に沈みこんでいく。
「んんっ」
まだ濡れてもいないのに無理矢理入れられたバイブは、それでも根元まで差し込まれた。
734ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 13:41:57 ID:/vUqCyVX
「い、痛い」
初めて言葉を漏らすメノリ。ハワードはますます嗜虐欲を膨らませる。
「それじゃ、スイッチをいれるぞ」
ハワードはバイブのスイッチを入れた。

ブブブ、ブブ……

バイブがメノリの中で脈動を始める。
「ああ、はあっ!!」
メノリの口から悲鳴が漏れる。
ハワードはバイブを抜き差しし始めた。
735ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 13:44:31 ID:/vUqCyVX
やがてバイブの動きは滑らかになる。
愛液で濡れたのではない。血が溢れてきたのだ。
「痛い……痛い!」
メノリはあまりの激痛に涙を流す。しかし、ハワードに容赦はない。
「それじゃ、本物を入れてやろうか」
そういうと、バイブの電源を切って、抜き出し、自分も下半身の着衣を脱いだ。
「入れるぞ、入れるぞ〜」
已に怒張した己が逸物を挿入せんとするハワード。
736ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 13:47:51 ID:/vUqCyVX
「んっ」
「おおお」
ハワードは自分の逸物を根元まで差し込んだ。血が彼のものを包む。
「こりゃいいや。滑るぞ滑るぞ」
そういうと、猛然と腰をつきこむハワード。
メノリはただ人形のように無反応に横たわっていた。
ハワードが腰を突き込むたびに金玉がメノリの臀部にあたりペタペタと音がする。
「フィニッシュだ」
そう叫ぶとハワードは逸物を抜き出すや、メノリの顔に馬乗りになり、顔射をきめた。

(終わり)
737名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 15:40:17 ID:7pvKlxAW
しかし、ハワードが豚だと思い込み、凌辱の果てにコンクリで固めて宇宙に捨てたのはルナ豚だった。
何も知らない一班のリーダー、メノリは修学旅行で遭難したのちカオルと結婚しハワードとアダムとはセフレとして生涯を送ったのだった。



END
738名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 17:01:12 ID:yKLZ3yYz
必死だな
739名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:30:58 ID:RH7JndB8
顔射好きなんだな。
740ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 22:18:31 ID:/vUqCyVX
「今日はこんなことやってみようか」
そう言いつつ立つハワードの手にあるのは一本の蝋燭と縄。
いつものハワードの自室であった。
「まずは服を脱げ」
傲然と言い放つハワード。機械的にブラウスを脱ぐメノリ。
――いつもの陵辱が始まる。
「んっ」
裸になったメノリの柔肌に縄が食い込む。
メノリはハワードによって亀甲縛りにされていた。
まだ小さな膨らみが締め付けられて痛々しく飛び出している。
その胸にハワードは蝋燭を垂らした。
「ああっ!!」
余りの熱さに悲鳴を上げるメノリ。
741ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 22:22:54 ID:/vUqCyVX
「ほぉらほぉら、熱いぞ熱いぞ〜クククッ」
ハワードは嬉々としてメノリの体に蝋燭の汁を垂らしていく。
「ああ、熱っ!うわぁ!!」
とうとう涙まで流して泣き叫ぶメノリ。
胸をはじめ腹や尻に真っ赤な炎のしずくがこぼれてメノリの肌を焦がす。
「お願い、もうやめてぇぇっ!!」
メノリは初めて懇願した。
するとハワードはにっと口の端を歪める。
「やめて欲しかったら『お願いします、ハワード様』だろ」
「くっ……」
742ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 22:25:12 ID:/vUqCyVX
プライドの高い彼女にこれは耐えがたい仕打ちだ。
だが蝋燭の炎はますます燃え盛り、メノリの体に火傷を刻んでいく。
「お……おねがい……します……ハワードさま」
それだけようやく言い切ると、一瞬気を失いそうになる。
「まあ、この辺で勘弁してやるか」
そう言って蝋燭の炎を吹き消すと、ハワードはメノリの上に馬乗りになった。
743ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 22:29:37 ID:/vUqCyVX
「へへっ、汚いま○こだぜ」
ハワードの目の前には茂みもふさふさとメノリの秘所がさらけ出されている。
縛られて縄が食い込んだそこはグロテスクで淫猥だ。
「さあ、入れるぞ入れるぞ〜」
「んっ」
ハワードが己が逸物をメノリの割れ目に押し込むように挿入する。
「どうだ、気持ちいいか」
そう叫びながら腰をふるハワード。
メノリは火傷の痛みと無理な挿入で快楽どころではない。
口から泡を拭いて気絶仕掛けている。
その顔の上にハワードは跨って射精した。メノリの顔はザーメンだらけになってしまった。

(終わり)
744ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/10/31(月) 22:30:28 ID:/vUqCyVX
>>732
「処女」は「少女」の誤り。
745名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 00:37:39 ID:/UCo5wNP
顔射もそれほどにしとけよ。眼に入ったら炎症になる。
746名無しさん@ピンキー :2005/11/01(火) 01:36:54 ID:OSoqnqqu
>>744
大量投下乙〜!
ただ(自殺前)はちょっと萎えるな・・・・
747名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 02:38:11 ID:VjV1vmA8
髪の赤いブサイクな「メノリ」なので
自殺するのは本物のメノリ様では無い。
748ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:11:29 ID:F5X4YTmT
>>746
感想有難うございます。
749ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:15:15 ID:F5X4YTmT
今日もいつもの部屋。陵辱を待つ少女――メノリ。
「へへっ、さあ服を脱げ」
その声に応じて暗い顔を上げる。そのまぶたはぶくぶくと腫れていた。
度重なる顔射で炎症を起こしているのだ。
「今日はこれだ」
そう言い放つハワードの手には一本の乗馬ムチが握られていた。
「さあ、横になれ。けつを上にして横たわるんだ」
言われた通り黙々とベッドにうつぶせになるメノリ。
そこにムチが風を切る音がする。
750ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:18:24 ID:F5X4YTmT
「あうっ!」
メノリの口から悲鳴が漏れる。
ムチは真っ裸のお尻に当たって真っ赤な蚯蚓腫れをつくる。
一本、二本。蚯蚓腫れはその数をどんどん増していく。
「ああ、はああっ!!」
メノリは涙を流して泣き叫んだ。その声がハワードの嗜虐欲を刺激する。
「どうだ、痛いか!このブタ女め!このこの」
ぶんぶん風を切る音がしてムチはうなり猛る。
ハワードには微塵の容赦もない。
751ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:21:16 ID:F5X4YTmT
「痛い……もう止めて」
すっかり血塗れになった臀部を晒してメノリはそう哀願する。
そうするとハワードはにっと意地悪く口の端を吊り上げた。
「なら、僕にご奉仕するんだ」
そういうと下半身の着衣を脱ぎ捨てた。隆々と勃起した逸物が露わになった。
「さあ、口で僕にご奉仕してみせろ」
ハワードは逸物を突き出しながら傲然と言い放つ。
あまりの屈辱にメノリはまた涙を流した。
752ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:24:56 ID:F5X4YTmT
「くっ……」
恐る恐るメノリがハワードの逸物に唇をつけた。
「ううっ……」
涙を滔滔と流しながらメノリは口でハワードに奉仕する。
柔らかい唇がカリの部分をとらえて上下する。
舌を亀頭に絡ませる。
「おお、いいぞ!いいぞ!」
ハワードはそう鼻息も荒く愉悦に酔う。
「もっとだ。もっと!」
そう言い放つやハワードはメノリの頭を掴んで強引にイマラチオを始めた。
753ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/01(火) 13:28:12 ID:F5X4YTmT
「それ、フィニッシュだ!」
そう叫ぶとメノリの頭を押しのけて逸物を抜き出し、
メノリの顔面に向けて射精した。
「うぶっ!」
びゅっと精子が飛んでメノリの顔を白濁塗れにする。
そうするとハワードはメノリを押し倒して陰茎を挿入した。
已に怒張を取り戻していたのである。
「いくぞ、いくぞ〜!」
そう叫ぶや否や、ハワードはメノリの顔面に跨って顔射を決めた。

(終わり)
754名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 16:05:05 ID:kVqq3yrf
ハワード顔射にこだわりすぎw
755名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:00:25 ID:mfikMYhP
脱獄囚であるボブが見守る中、制裁は行われた。
既にハワードの口中ではブリンドーの赤黒い怒張が暴れている。
「ボブ、ハワードのお尻がおねだりしているようだね」
シンゴの声に応じて、ボブのブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるハワード。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、ハワードの肉棒は硬度を増していく。
−波平にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだハワードの頭皮を、シンゴが絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
ボブの淫槍が波平の菊門にねじり込まれていく…。
ハワードはメノリの顔面に跨って顔射を決めた。
756名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 17:01:25 ID:mfikMYhP
やべ、波平が二つも残ってしまったw
757名無しさん@ピンキー :2005/11/01(火) 19:31:10 ID:OSoqnqqu
>>753
乙!
暴走してるなぁw
758ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:30:19 ID:15sL8S/Y
>>757
レス有難うございます。
759ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:43:58 ID:15sL8S/Y
「メノリどうしたの?」
シャアラはそうメノリに問いかけた。放課後のことである。
「最近、いつも元気が無いけど……大丈夫?
「…………」
しかし、彼女の言葉に返すのは沈黙のみ。
黙って席をたった。――今日も陵辱が待っている。

「舐めろ」
傲然と言い放つハワード。ここは例の彼の自室である。
彼は逸物をふりふりメノリの目の前に突き出した。
「…………」
黙ってそれを口にするメノリ。だが、すぐに失措することになる。
「うぶっ……」
ハワードはメノリの口の中で尿をしたのだ。
「うぶ!うぶぶ」
ハワードはメノリが逃げられないよう頭を腕で固定すると、そのまま一気に放尿する。
「うぼお! げええ」
解放されたメノリはごほごほと咳き込んで四つんばいになった。
「くくく、どうだ僕の小便の味は」
760ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:47:01 ID:15sL8S/Y
そう高らかに笑うと、ハワードは何やら取り出した。
――それは皿に盛られたう○こであった。さっきハワードが排便したものだった。
「今日は……これを食え」
「!!」
あまりの言葉にメノリの顔が凍りつく。
「さあ、これを食うんだよ」
そういいつつ、糞の盛った皿をメノリの眼前に落とす。
「ふ、ふざけるな!誰がこんなもの」
「いいんだな」
その言葉にメノリは再び凍りついた。
761ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:50:09 ID:15sL8S/Y
「お前のパパの不正をばらしてもいいんだな」
「…………!」
ハワードはにやにやと口を歪める。
「これをコピーしてばら撒けばお前のパパは失脚だ。それでもいいんなら、お好きにどうぞ」
わなわなと震えるメノリ。――だが、どうしようもないのだ。
「分かりました」
ぽつりそう漏らした。
「分かりました。食べます」
762ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:53:20 ID:15sL8S/Y
そうしてメノリはまじまじとそれを見つめた。
皿いっぱいに盛られてほかほかと湯気を立てているう○こ。
顔を近づけて見る。凄まじい臭気に鼻が曲がりそうになる。
「どうした、早く食え」
メノリは覚悟を決めて顔を皿に埋めた。
「うぶっ、ぐう」
ぱくっとう○この一欠片を口に含むメノリ。
その生々しい食管と口ざわりはこの世の地獄といってよい。
だがメノリは涙を流しながらそれを飲み込んだ。
763ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 00:56:32 ID:15sL8S/Y
「うぶ、ぐえええ」
あまりの臭さに吐きそうになる。それを必死で押さえて、二口目を、食べる。
「うぶ、ぐううう」
メノリは獣が啼くような声をあげてそれを胃の底に沈めていく。
「ははは!この女本当にう○こを食ってるよ。はははは」
ハワードは腹を抱えて大笑いした。
知的でクールな少女が自分に完全に屈服して、服従の証しに自分のう○こを食っている。
まさに抱腹絶倒であった。
764ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 01:00:59 ID:15sL8S/Y
「ぐうう、うげええ」
苦しそうに喘ぎながら全てのう○こを平らげたメノリ。
ハワードに命じられて皿を舐めまでした。
もはや吐き気と自己嫌悪で狂い死にしそうである。
「さあ、便器女。こえだめのお前に相応しいものくれてやるよ」
そういうとハワードは逸物を自分でしごいてメノリの前に立った。
そうしてメノリの顔面に勢いよく顔射を決めた。
メノリの顔はう○こに塗れ、その上たっぷりのザーメンを掛けられて白くなった。

(終わり)
765ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/02(水) 01:02:57 ID:15sL8S/Y
次はフィストファックをやろうと思います。
766名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:39:32 ID:2PSXWMHh
プレイ内容がだんだんグレードアップしていくw
最終目標は四肢切断か?だるまメノリ…
767名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 19:36:47 ID:fLQpK2SS
それだけは勘弁
768名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:13:30 ID:gcvc9sFa
そんなことしたらハワードの父親でも揉み消せないからな。
卵巣を焼くとか見えないところを責めるべきだな。
769ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:06:03 ID:55La1Z1d
>>766>>768
レス有り難うございます。
770ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:27:24 ID:55La1Z1d
「さあ、今日もやるぞ〜」
いつもの彼――ハワードの自室。
もはや人形のように無気力になった彼女を前に、ハワードは絶好調という面持ちであった。
「さあ、さっさと服を脱ぐんだ」
そう命じられるまま服を脱いでいくメノリ。
その身体には至る所に生々しい火傷や疵痕が刻みつけられている。
やがて黙ってベッドに仰向けに横たわる彼女の前にハワードが立った。
「今日はな、フィストファックをやってやるよ」
そう言うと、掌になみなみと油をそそぐ。
そして拳をぐっと握ると、メノリの体にのし掛かる。
「いくぞ、いくぞ〜」
「んっ」
771ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:28:28 ID:55La1Z1d
かすかに息をもらすメノリ。
拳は第一の関門にめり込んでいった。
「…………」
拳の前面がメノリの秘所に沈み込む。
膣口は無理な挿入にきしんだ音をたてている。
これからが本番だぞ」
そういうとハワードは狭い穴の中に無理矢理押し込んだ。
「うっ……くう」
メノリの口から声が漏れる。
拳は秘裂の入り口を無理に押し広げると一気に手首まで拳が挿入される。
「ああ!!」
とうとうメノリの口から悲鳴が漏れた。
秘裂は限界を越えて広げられ、激痛をメノリの脳天に叩き込む。
772ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:29:09 ID:55La1Z1d
「ようし、動かすぞ」
言うやハワードは拳を前後にスライドさせ始めた。
「ああ……痛い、痛いよおおおお!」
メノリは泣き始めた。涙が滔々とベッドシーツを濡らす。
一方、秘所からはいつの間にか血があふれ出ていた。
膣が裂けたのだ。
「もうやめてええ!壊れるっ!!」
メノリはえぐえぐと泣きながら止めるよう懇願するが、そんなものがハワードにきくはずもない。
「おお、滑るぞ滑るぞ!」
ハワードは腕の動きを加速させる。
びちゃびちゃと異様な音が辺りに響いた。
773ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:30:02 ID:55La1Z1d
「すげえぞ、子宮口まで届いてる」
「ぎゃああああああ!うぎゃああああああ!」
ハワードが嬉々とする中、メノリは白目をむいてひくひく痙攣していた。
「それじゃ、フィニッシュとしようか」
そういうと、ハワードは血まみれの拳を引き抜いた。血の滴がぽたぽたとシーツを汚す。
「いくぞいくぞ〜」
嗜虐ですっかり勃起したハワードは気絶したメノリの顔面にまたがると、勢いよく顔射を決めた。

(終わり)
774ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 00:31:42 ID:55La1Z1d
さげ忘れ失礼
775名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 02:42:02 ID:SNH+r5DA
ハワードがなぜそこまで顔射にこだわるのか気になる。
幼い頃に何かあったのか?
776ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 18:49:13 ID:x4KatFTp
今日もいつもの部家で陵辱を待つ少女――メノリ。
裸になったその体は生々しい傷に覆われている。
最近裂けてしまった膣からは膿がたれてきている。
「ようし、けつを突きだして横になれ」
そう、ハワードは命じた。
「今日はアナルファックをしてやる」
そういうと手に持つ乗馬鞭を振り上げた。
ピシャア!!
「あう!」
メノリの口から悲鳴が漏れる。
「オラオラ!どうだ、この豚女め」
ハワードは嗜虐に酔ったように顔を歪める。
そのまま何発も鞭を叩き込むと、俯せになって尻を突きだしたメノリは涙を流した。
777ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 18:50:09 ID:x4KatFTp
「よし、入れる入れるぞ〜」
そう言いながら逸物を菊門にあてがうハワード。
一気に腰を突きこんだ。
「あくう!ああ!!」
メノリが叫び声を上げる。
直腸の中に異物が入り込んで激痛にメノリは痙攣した。
「おお!すげえ、締まるぞお」
ハワードは腸壁の圧力に酔って逸物をちょっとずつスライドさせ始める。
「ぐぎゃああ!うぎゃあああああ!!」
獣のような咆吼をとどろかすメノリ。
狭い菊門は切れて血が溢れてくる。
778ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 18:54:35 ID:x4KatFTp
「痛い!痛いいい!抜いてえっ!!」
メノリは泣き叫んで懇願するが、ハワードに容赦するつもりなどない。
「オラオラ!どうだ!」
そう叫ぶとハワードは腰の動きを加速させた。パンパンと尻をうつ音が響く。
「ああ、うわあ、あああああああ!!」
肛門が裂けたメノリは泣き叫んでベッドのシーツを掴んだ。
血の潤滑液で滑りやすくなったそこはハワードにとっては最高のオナホールだ。
779ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/04(金) 18:59:07 ID:x4KatFTp
「へへ、こっちの穴はどうだ」
そういうとメノリの膣口に手を伸ばす。
「濡らしてやがるじゃないか。この変態女め」
そう言うといつぞや使った極太バイブを取り出す。
「こっちの穴にはこれをいれてやるよ!」
「!!」
ハワードがメノリの膣にバイブを差し込む。
その瞬間メノリの背中がびくんと跳ねる。
裂けて化膿している膣からは激痛が溢れてくるのみである。
「ぐがああああ!があああああ!」
「はあ、はあ、いくぞ」
そう言うやハワードは逸物を菊門から抜き出し、髪を引っ張ってメノリに顔を向かせた。
そしてそのままメノリの顔に精子を解き放った。

(終わり)
780名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 20:51:58 ID:L1LF6ad4
そんなメノリを助けにくる男・それが俺
メノリン痛々しいよ…
781名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:17:21 ID:sMoY41hp
なんだか痛々しすぎて目を背けたくなる内容だな…読んでいて満足できない。
これはもう寧ろエロパロじゃなくなってるよ。
みんなこれで満足しているのなら仕方ないが、俺はたえられん。
これじゃあメノリがかわいそすぎる…
782名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:28:07 ID:/Kwzeukg
耐えられないならNG指定して見なければいい
783名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:45:07 ID:SNH+r5DA
親切に名前に自殺前って書いてあるんだからNGしやすいし。
784名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:24:36 ID:k27CY0QX
顔射王に、俺はなる!
785名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 02:14:02 ID:jpBkYmsI
>>781
いつものカオメノ腐女子、乙
786閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/05(土) 12:55:45 ID:7MiigCEJ
「今日はこれだ」
そう言ってハワードが突きだしたのはケーキの箱だった。
今日もここで陵辱を待つ少女――メノリ。
ハワードの差し出したものを不審な目でみる。
「開けて見ろ」
「うっ!」
箱を開けた途端、凄まじい臭気が襲ってくる。
箱の中に入っているのは犬の糞の集まりだった。
787閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/05(土) 12:58:25 ID:7MiigCEJ
「今日はな……これを喰え!」
「!」
ハワードは傲然とそう言い放った。
「な、なんだと……」
メノリは箱を膝にしてぷるぷる震える。
「どっちでも良いんだぜ。だけどよ、分かるだろお?」
そう意地悪く顔を歪めるハワード。メノリに逆らうことなど許されないのだ。
「さあ、どうした。喰え」
「お父様、もう嫌だ〜!」
メノリはとうとう泣き出した。
788閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/05(土) 13:02:50 ID:7MiigCEJ
「泣くのは勝手だがな。お前が言うとおりにしなければこれをコピーしてばらまくことになるんだぜ」
そう言って紙をぺらぺら翻してみせる。
メノリは泣きながらそれ――犬のフンを口にした。
「うぶっ!ぐっ!」
その凄まじい味わいに吐き気がこみあげてくる。
「よく噛んで味わって食べるんだ」
ハワードはにやにや笑っている。
「うぼ、げええ!」
二口目を口にするメノリ。フンはケーキの箱いっぱいに詰まっている。
「うぼっ!うぐ、げええ!」
三口目。とうとうメノリは吐き戻した。
789閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/05(土) 13:06:19 ID:7MiigCEJ
「この糞アマああ!」
ハワードが激昂する。
「僕の部屋のカーペットを汚しやがってええ!」
「うぐ」
ハワードは四つん這いになるメノリの腹を蹴り上げた。
「オラオラオラ!」
「うぐ、げええ!」
メノリはびくんびくんと痙攣する。
「さあ、ちゃきちゃき残りを喰うんだ」
メノリはやがて残りの糞を口に含む。
790閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/05(土) 13:10:53 ID:7MiigCEJ
「うぐ、ぶうう!うげええ!」
何度も吐きそうになりながら犬の糞を平らげていくメノリ。
犬の糞の凄まじい香りと食感に狂いそうになるが、ただ父の姿だけを目に浮かべてなんとか正気を保っていた。
「くくく、僕も興奮してきたなあ」
そういうとハワードは己の逸物をさらして自慰を始めた。
……やがて

「はあ、はあ」
なんとか糞を全部食べたメノリは吐き気を堪えながら床にうずくまっている。
ハワードは面白半分にその腹を蹴る。
「うげええ!」
ハワードはその顔を髪を引っ張って上向かせると、派手に顔射を決めた。
犬の糞を喰ったメノリのお腹は寄生虫でいっぱいになってしまった。

(終わり)
791名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 23:52:42 ID:XWlICz/E
GJ!
792名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 00:54:56 ID:3Tp5tI6/
やっぱりハワード顔射なのねw
793名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 03:28:46 ID:KLYXASmu
続・・・鬼畜御曹司ハワード
待望!!!
794名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 12:24:15 ID:3Tp5tI6/
ところでシャアラの両親って何してる人なの?
795ルナ:2005/11/06(日) 22:03:05 ID:X7LENuXW
(><)カオル、やめてえっ!!
796名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 00:13:20 ID:YHATvug0
で、そろそろルナ豚は凌辱の果てに自殺して
カオルとメノリがラブラブになる話が再開される予定
797閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:33:08 ID:ebNT9LgB
「うう……」
自室で一人メノリは泣いていた。
度重なる陵辱により心はボロボロになっていた。
ふとバイオリンが目に付く。
「……」
メノリはバイオリンを手にすると、机の上に叩きつけた。
何度も。何度も。
バイオリンはばらばらに砕けて壊れてしまった。
「うう、もう嫌だよお……」
メノリはまた嗚咽した。

「さあ、裸になれ」
ハワードはそう傲然と命じた。いつもの彼の自室である。
「今日はどうしてやろうかな〜」
黙々と裸になるメノリを前に顎にてを当てます。
798閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:36:49 ID:ebNT9LgB
「そうだ!ゲームをしようぜ」
「ゲームだと?」
メノリは聞き返します。
「そうだ。お前が妊娠するかどうか、ゲームをしようぜ」
「!」
ハワードは精子を中出しにしてメノリを孕まそうとするのです。
「そ、それだけは勘弁してくれ」
泣きそうな顔でメノリは懇願しますが、ハワードが聞くはずもありません。
「さあ、大人しくしろ」
ハワードはメノリが逃げられないよう、縄でメノリの体を緊縛します。
「い、いやあああ!」
メノリは泣き叫びますが、ハワードの嗜虐心を煽るだけです。
「おい、大人しくしろ!」
「ぶぐ!うぐう!」
799閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:41:45 ID:ebNT9LgB
ハワードは腕を振り上げ、メノリの顔を拳で殴り始めました。
「ぶぐぅ!へぶぅ!」
「オラオラオラ!どうだ、痛いかこの豚女」
拳は十発二十発とメノリの顔にヒットして、その度に血飛沫が上がります。
ハワードはにやにや笑いながら猛然と拳を振っています。
「ぶ、ぶぐっ……」
メノリの顔はすっかり潰されて見るも無惨です。
そうするとハワードは勃起した逸物をメノリの女性にあてがうと、一気に腰を突き込みました。
「あ、あ……」
ハワードが腰を突くたび、ハワードの金玉がメノリの臀部をぺたぺた打ちます。
800閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:45:16 ID:ebNT9LgB
メノリは膨らんだ顔から涙を流しながら、陵辱に身を任していました。
「はあ、はあ行くぞ」
そういうや、ハワードはメノリの膣内に精子を解き放しました。
「うう」
「へへ、けっこう良かったぜ」
横たわるメノリの膣からハワードの精子と膿が混じったものがとろとろと出てきました。
「さあ、妊娠したかな、どうかな〜」
ハワードは本当に楽しそうです。
(整理が来なかったら、私はハワードの子を孕んでしまったんだな)
今更ながらメノリの脳裏に過酷な現実が突きつけられます。
801閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:51:33 ID:ebNT9LgB
「ようし、今度は鞭と蝋燭だ!」
そう言うとハワードは鞭と蝋燭とを鞄から取り出しました。
「ああ、熱い!」
蝋燭の焔の滴がメノリの肌を焼き焦がしていきます。
「膣の中に溶かし込んでやるか」
そういうとハワードはメノリの膣口をひろげると、そこへ蝋燭の汁をたらし込みました。
「うぎゃあ!ああ!」
メノリは激痛に泣きわめきます。
「おっと、あまりやると精子が駄目になるからな」
そう言うと、ハワードはクリトリスや土手に蝋燭をたらします。
「ぎゃああ!うげええ!」
メノリは激痛に絶叫しました。
「よし、今度は鞭だ」
そう言うとハワードは乗馬鞭でメノリの体中をめった打ちにします。
「痛い!痛い!お父様〜!」
802閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 21:57:33 ID:ebNT9LgB
体中にみみず腫れができてきます。鞭は縛られ寝っ転がったメノリの体に容赦なく叩き込まれます。
「はあ、はあ、思い知ったか豚女」
そうメノリの顔に唾を吐きかけると、ハワードは今度は鞄から極太バイブを取り出しました。
「さあ、けつの穴をこれで犯してやる。嬉しいだろ?」
ハワードはしゃがみ込むとメノリを俯せにさせて菊門にバイブを押し込みました。
メノリの肛門が膨らんでちょっとずつバイブが入り込んできます。
「んっ」
菊門は一番太いかりの部分で裂けそうになります。
そうやってやっとバイブが根本まで入りました。
「ああ……」
弱々しく声を漏らすメノリ。ハワードはバイブのスイッチをオンにします。
「ぎゃああ!うあああああ!」
途端、メノリの体がびくんと跳ねました。
バイブはメノリの直腸をこねくり回します。
803閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 22:00:29 ID:ebNT9LgB
やがて肛門はすっかり裂けてしまいました。
「それじゃ、フィニッシュだ」
そう言うとハワードはメノリの顔に馬乗りになり、ザーメンをぶっかけました。
この後、メノリは戦々恐々とした日々を送ることになるのです。

(終わり)
804名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:04:10 ID:0FicS07q
さすがハワード。ちゃんと顔射するんだな。
805閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/07(月) 22:05:06 ID:ebNT9LgB
文体がいつの間にかですます調になってたorz
806名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 22:47:46 ID:/ZG/5RTN
ルナたん陵辱小説でも書こうかな
807名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 23:18:46 ID:pbPkvsbg
806>
頼む。ハワメノの人には悪いがいい加減、飽きてきた。
自分で書けないから人頼みしかない。
808ぬるぽ:2005/11/08(火) 04:32:05 ID:MLtjoBQ+
 前にカオル×ルナを書いたぬるぽです(^^) >>806の宣言どおり、ルナタソ陵辱小説を書いてみます。
前スレの>>406さん及び今スレの>>220さんの書かれた作品の二番煎じですが、許してください orz(←逝ってよし)。

 内容は「ルナを絶望のどん底に突き落とす」モードで、全く救いはありませんから、
そーいうのが嫌いな人はスルーしてください。あと、ルナ豚が嫌いな人もスルーしてください(・∀・)
809:2005/11/08(火) 04:34:37 ID:MLtjoBQ+
「はあっ……はあっ……はあっ…」

 少女の荒い呼吸音が、静寂な森に響き渡る。なんとか呼吸を整えようとするが、体力が限界に
近づいている身体は、彼女にそれを許さなかった。さっき受けた電撃の影響なのか、身体は痛みと
痺れに支配され、思うように動いてくれない。そんな彼女を嘲笑うかのように、森の木や草は、
少女の身体に傷を刻んでいく。

 それでも、今彼女にできることは、ただ走ることだけだった。

「あうっ!!」

 足元の石につまずき、転倒する。限界は確実に近づいていた。しかし、ともすればそのまま
地面にはりついてしまいそうになる身体を、彼女は必死に叱咤する。

「う……ぅ…」

 何とか身体を起こし、霞がかったような頭で、呆然と少女は考えた。

――――どうして、こんなことに………


8102(回想シーンでつ):2005/11/08(火) 04:36:02 ID:MLtjoBQ+
 ハワードが脱獄囚たちに捕まった。姿勢制御ユニットを勝手に持ち出して、脱獄囚たちの
乗ってきた船に乗せてくれるよう、交渉をしに行ったらしい。そんなことをすればどうなるか、
結果は火を見るよりも明らかなのに、どうして?

 ルナにはわかっていた。ハワードは、みんなのことを考えてあんな行動を起こしたのだと。
むろん、こんな勝手な行動をしたのは許せないし、非常に腹立たしい。もし、脱獄囚の手から
彼を救い出したら、うんと叱ってやろうとは思う。でも、彼は彼なりにみんなのことを考えて
くれていたということも事実である。この惑星に漂着した当初は、他人のことなどまるで考えず、
自分のことしか考えられなかったハワードが、少しずつだけど変わり始めている。そのことが、
ルナにとっては少しだけ嬉しかった。

(待っててね、ハワード。必ず助け出すから………)

「―――――ルナ?」

 突然、後ろから声をかけられた。カオルだ。
8113(回想シーンでつ):2005/11/08(火) 04:37:10 ID:MLtjoBQ+
「こんなところにいたのか」
「カオル………」

 ルナは、眠れない夜を遺跡の外で過ごしていた。脱獄囚たちとの決戦を明朝に控え、遺跡には
緊張した空気が張り詰めている。カオルも眠れないのだろう。

「……怖いか?」
「え?」

 怖くないはずがない。何しろ相手は、人を殺すことなどなんとも思っていない人間だ。
もし失敗すれば、命の危機は免れない。

「……大丈夫だ。みんなも、ルナも……俺が守る…」
「カオル……」
「きっとうまくいく………みんなで生きて帰ろう、ルナ……」
「うん……」

 そう、信じられる仲間がいる。きっとうまくいく。そして、もう一度みんなで心の底から
笑える日が来る……………このとき、ルナはそれを信じていた。
8124様(回想シーンでつ):2005/11/08(火) 04:39:38 ID:MLtjoBQ+
――――――でも、その先に待っていたのは、最悪の結末だった。

 作戦は失敗…………。驚くほどあっさりこちらの策は見破られて、そしてまず、人質となっていた
ハワードが射殺された。殺しても死なないと思っていたハワードが、一瞬で殺られるその光景を、
ルナたちは信じることができなかった。

「ルナ!」

 目の前の惨状に呆然自失としていたルナが、ベルの声で我に返ったときにはもう遅かった。
脱獄囚の一人、ジルバの繰り出した電磁ウィップは鮮やかにルナの身体を絡め取り、次の瞬間、
ルナは電撃の餌食となった。

「うああぁぁああぁあぁぁあああ――――――っっ!!!」

 耳を覆いたくなるような、そんな悲鳴が惨劇の舞台となった滝に響き渡る。

「ルナっ?!くそっ!!」

 瞬時に弓を引き絞り、カオルはジルバの手元に向けて矢を放つ。矢はジルバの手元から電磁ウィップを
跳ね飛ばした。激痛から解放されるルナ。しかし、彼女の危機はまだ終わっていない。

「ルナっ!危ない!!」

 カオルの声で意識を取り戻したとき、ルナの目が捉えたもの、それは黒服の男――ブリンドー――が
こちらにレーザーガンの銃口を向けている光景だった。
 避けられない―――――恐怖が全身を支配したのに、なぜか頭はそのことを冷静に弾き出していた。

(殺される!!)

 ルナはただ目を瞑ることしかできず、そして次の瞬間、ルナに向けてレーザーが放たれた…………
8135(回想シーンでつ):2005/11/08(火) 04:41:36 ID:MLtjoBQ+

 ………遠くから、自分を呼ぶ声がするような気がした。恐る恐る、目を開いてみる。そこにある
光景は、もうこの世のものではないはず。だって、わたしは死んだはずなんだから………

 でも、そこにあったのは、カオルの顔だった。

「か……お……る……?」
「ルナっ……大丈夫……か…?」

 ルナは死んでなどいなかった。レーザーがルナを直撃する寸前、カオルがルナの身体を抱きかかえて
岩陰に飛び込んでいたのだった。だが………

「ぐ…っ………う…」
「カオルっ?!」

 カオルは傷を負っていた。ルナを助けに飛び込んだときに、レーザーが左のわき腹をかすったのだ。
傷口からは血が溢れ出し、カオルの顔は苦痛にゆがんでいる。

バシュウッ!

「―――――?!」

 ブリンドーのレーザーガンを受け、背後の岩がまるでアイスのように溶ける。脱獄囚たちは、
すぐそこまで迫ってきていた。

「逃げるんだルナ!俺が何とか時間を稼ぐ。お前は行け!」
「でも……」
「いいから行け!!」
8146(現実に戻りますた):2005/11/08(火) 04:45:35 ID:MLtjoBQ+

(みんな……どうなっちゃったんだろう……)

 脳裏に浮かんでくるのは、仲間たちのことばかり。

(ハワード……)

 いつも場を明るくしてくれた。何が起こっても、何とかなるんじゃないか、そう思わせて
くれる存在だった。でも、彼はもういない。

(メノリ、ベル……)

 二人はどうなったのだろうか。うまく逃げ切れたのだろうか。それとも、もう………

(カオル……)

 自分を逃がすために脱獄囚と戦っている彼はどうなったのだろうか。いくら彼でも、あの状況を
突破できるとは思えない。容易に考えられる最悪の状況を、ルナは必死に否定した。

 仲間との記憶が甦る。今まで、ずっと一人だった。母の病死、そして父の事故死………
心の闇に幾度も飲み込まれそうになりながらも、それでもルナは必死に生きてきた。でも、
この星で大切な仲間ができた。どれだけルナの心が癒されたかわからない。仲間と一緒なら、
どんな困難でも乗り越えられそうな気がした。みんなが傍にいてくれるだけでよかった。
絶対に失いたくない、本当に大切な仲間………

 でも、ある日突然現れた理不尽な力によって、仲間を奪われ、傷つけられ………ルナの心は
ズタズタに引き裂かれた。

(みんな………!)

 いつの間にか溢れ出した涙が、頬を伝っておちていく。森の静寂が、ますますルナの
恐怖心を煽り立てる。

(こわい……助けて……みんな…助けて…!)


「―――――へぇ、こんなところにいやがったのかい……」

 ルナの思考はそこで途切れ、彼女の身体は、一気に凍りついた…………
815ぬるぽ:2005/11/08(火) 04:48:32 ID:MLtjoBQ+
今日は導入部分まで。あとは脱獄囚によるルナの陵辱です。ガクプル
つーか、ハワード殺してしまった……スマソ orz
816名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 06:47:22 ID:hZ5rFfR0
ぬるぽ…でつまつ調がムカツクがSS上手すぎ
ちくしょう…面白いGJ
続き待ってる
817名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 06:52:01 ID:+CbpQ9c/
ルナを絶望のどん底に突き落とすモードならば
仲間死亡もアリじゃないかと。肉体的陵辱より精神的陵辱に期待。
818名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 16:15:08 ID:Rhx7kdIz
濃いっスねぇ〜・・・でもGJ!!
819名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 17:29:18 ID:dNjJB6iZ
ハワードが殺されたのは、脱獄囚が顔射王になるためだったからだな。
820220:2005/11/08(火) 23:31:01 ID:9uNgOj4j
おお!!なんか我の作が参考になってるぞ!
ていうか我の文よりうまいぞ!
なんか感動的だなあ・・・
期待しとりますのでがんばってください!!
でもそろそろ我の鬼畜御曹司のつづきも負けずにやらんといかんなあ・・・
かれこれ最近のフィーバーで100レスもの間が空こうとしているよ・・・
821閲覧注意!ルナ陵辱−7:2005/11/09(水) 00:12:40 ID:OHY5GLi3

「ったく、ガキ共が。手間かけさせやがって……」

 三人の脱獄囚のゾクリとするような視線に晒され――――まるで金縛りにでもあったかのように、
ルナは動くことができない。

「でも、鬼ごっこはもう終わりよ♪」

 逃げなくては…………そうわかっているのに、身体はただガタガタと震えているだけで、
動いてはくれない。何とかこの絶望的な状況から逃れる術を考えなくてはいけないのに、
何も考えることができない。

「なんだ?ずいぶんと震えてるじゃねえか」
「あ〜らホント、かわいそうにねぇ〜♪」
「ガーッハッハッハッ」

 獲物をいたぶるような、下卑た笑い声が辺りに響き渡る。当然、今のルナにそれを封じる手段など
あるはずもなく―――――身体中を這い上がって来る嫌悪感に、全身から気持ち悪い汗がじわじわと
吹き出し始める。

(いや…っ…………)

 捕まればどうなるか。そんなものは容易に想像がつく。あいつらのオモチャにされ、
散々嬲り尽くされた後、虫ケラ同然無残に殺されるのだ。


………そんなのいやっ……わたしはまだ、死にたくないっ…………


 ルナの中で、何かが弾けた。


「…いっ……やあぁあああぁ―――――――っっ!!」
822閲覧注意!ルナ陵辱−8:2005/11/09(水) 00:13:50 ID:OHY5GLi3

「おらっ!おとなしくしねえか!!」
「やあぁ―――っ!!やめてっ!!放してぇっ!!」

 逃げ出そうとしたルナを、ボブがあっさりと押さえ込む。それでも必死に抵抗を続けるルナだが、
ルナとボブとではあらゆる身体能力のケタが違いすぎる。程なく、ルナは地面に押し倒された。

「おい、二人とも手伝ってくれや」
「ああ」
「まったく……男と女の修羅場は見苦しいわねぇ」
「あああっ!いやああぁっ!!」

 ボブに下半身と両手を拘束され、ブリンドーがルナの頭をガッチリ抱え込んだ。これで、
ルナは全く身動きが取れない。何とかその拘束から逃れようと、なおも必死の抵抗を続けるルナ。
しかし、それは、もはや抵抗と呼べる代物ですらなかった。
 それでもそのわずかな抵抗が煩わしくなったのか、突然ジルバがルナの頬を張った。

「ぎゃあぎゃあ五月蝿いわね。静かにおし!」
823閲覧注意!ルナ陵辱−9:2005/11/09(水) 00:15:41 ID:OHY5GLi3

 ジルバが、ナイフを取り出した。キラリと光るその刃は、ルナは更なる恐怖へと突き落とす。
ナイフの刃が、ルナの左頬にピタリと当てられた。嬲るような視線でルナを見つめるジルバ。
微かな笑みを浮かべているが、その目は全く笑っていない。その目の奥に狂気の光を感じ、
ルナの身体をなんとも耐え難い悪寒が突き抜ける………

「――――ひっ!!や…やめ……」
「へぇ……あんた結構かわいい顔してるじゃない。そのカワイイお顔に化粧をしてあげるよ。
綺麗な赤ぁ〜い化粧をねぇ……」

 ナイフの刃先がルナの頬をすべり始め、赤い軌跡を残す。恐怖のあまり、ルナは目を瞑る。
だが、そのことは自分の身体を切り込まれている感触を、より一層際立たせることになって………

「っ――――!!……ぁ、……ぃぁ……」

 ルナの頬に刻まれた一本の赤い線は、やがて形を崩し、生暖かい液体となってルナの頬を伝わっていく。
その感覚に、ルナの身体が強張った。

「わかったかい?今、あんたの命はあたし達の手の中にあるのよ……その気になれば、あんたを
殺すなんて簡単……わかったら素直におとなしくしていることね」
「そうそう、このコワーイお姉さんに逆らったら、あとでどうなっても知らないぜぇ…」
824閲覧注意!ルナ陵辱−10:2005/11/09(水) 00:17:30 ID:OHY5GLi3

 完全に恐怖のどん底に突き落とされたルナ。だがこれは、今から始まる惨劇のショーの、
ほんの前座にすぎなかった。ブリンドーが、恐怖で目を硬く閉じているルナに問いかける。

「さて嬢ちゃん、こっちとしてはあんたに聞きたいことは一つだ。他のガキ共の居場所を教えな。
……そうすれば楽に殺してやる」

 あまりにもあっさりとした口調だった。この男は、人を殺すということがどんなことなのか、
本当にわかって言っているのだろうか?

「……い、…や……」

 仲間の居場所など、言えるはずがない。ルナの拒絶を聞いたブリンドーの顔が、わずかに
ゆがんだように見えた。

「ふーん、そうかい………苦しんで死にたいってこったな。ま、恨むなら自分の選択を恨めや。
…ボブ!!やれ!!」
「おおうっ!!待ってましたぁ!!」

 ルナの上に跨っていたボブが、唐突にルナのTシャツに手をかけ、そして………

 ビッ ビリッ ビリリリッ ブチッ

「――――――っ?!いやあぁあぁぁ!!やめてぇっ!!」

 面白いほど簡単にルナのTシャツは引き裂かれ、あっという間に素肌が外気に晒される。
シャツの下から顔からのぞかせたブラジャーも力ずくで引き千切られ、ルナが上半身の全てを
さらけ出されるのに、10秒とかからなかった。

「おらおらっ!次は下だぜ!!」
「ッ――――!!」

 ルナのスカートに手をかけるボブ。今まさに、ルナの聖域を守る最後の砦が陥落しようとしていた。
声にならない声を上げ、最後の抵抗をしようとするルナ。だが、全ての抵抗は無意味だ。

「ぅおらぁっ!!」

 ボブのパワーの前に、タイトスカートは豪快に破られ、もはや紙の盾同然となったパンツも
毟り取られる。14才の少女の一糸纏わぬ姿が、脱獄囚たちの好奇の目に晒された。
825閲覧注意!ルナ陵辱−11:2005/11/09(水) 00:18:34 ID:OHY5GLi3

「ほぉ……ガキのくせに、なかなかいい身体してるじゃねぇか!」
「ま、あたしには敵わないけどねえ」
「ヒひぁっ……こりゃあいいぜぇ……ぅおおおおおおっっ!!」

 獣のような咆哮を上げるや否や、ボブはルナの豊かな乳房にむしゃぶりついていった。

「あぁああぁ―――――っっ!!やめてェェ―――――ッッ!!」

 あまりのおぞましさに、我を忘れて恐怖の叫び声を上げるルナ。だが、そんな必死の叫び声も、
脱獄囚たちにとってはこの惨劇に彩りを添えるものでしかなかった。

「ひぅ……っ、……んんっ、くっ……――――っ!!んあぁあぁあああっ!!」

 ボブのごつい手がルナの左の乳房を乱暴に揉み込み、右の乳房には吸い付かれる。苦痛の色が
ルナの顔に浮かぶ。乳首に刺激―――ほとんどは痛みだったが―――を与えられるたび、
ルナの身体は激しく跳ねた。たちまち乳房が涎にまみれ、ルナが拒絶で激しく首を振り出す。
顔には汗がにじみ始め、上気した頬に鮮やかなオレンジ色の髪が張り付くと、それはまたボブの、
そしてブリンドーの欲情を爆発的に煽った。

「ああああああ……もう我慢できねぇ、このまま犯してやる!!」
826ぬるぽ:2005/11/09(水) 00:22:04 ID:OHY5GLi3
今日はここまで。なんか中途半端なところで終わらせてしまってスマソ。
自分の中では、ボブは性犯罪者ということになっております(笑)

>>820
どうもです。こちらも鬼畜御曹司の続き、楽しみに待ってます。
827名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 07:35:53 ID:4Iu4+x2X
鬼畜が続くがどれもGJ
続きを楽しみにしてる
828閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/09(水) 14:54:51 ID:PFfMxm+p
今日もいつもの部屋で陵辱を待つ少女――メノリ。
その全身の傷も痛々しいが膣も相変わらず爛れ、膿を出している。
やがてハワードがやって来る。
「へへ、今日も来たな。感心だ感心」
そう言いながら顎をしゃくってメノリに服を脱ぐよう命じる。
「今度はこんなプレイをやろうぜ」
そういうと例の極太バイブを取り出した。
バイブには真っ赤なものが塗りたくられている。唐辛子である。
ハワードはメノリの膣が膿んでいることを承知でこのような趣向を凝らしたのだ。
「さあ、仰向きに横になれ」
ハワードは命じた。
「そ、それは何だ。そんなもので私の……」
「そうだよ。これからお前のま○こに突っ込むんだよ」
「い、嫌だ。そんなことは止めてぇ……」
メノリは絶望のあまり気が遠くなりそうだ。
ハワードは乗馬鞭を手に取った。
829閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/09(水) 15:00:55 ID:PFfMxm+p
「オラァ!」
ハワードは鞭を振り下ろした。
「ああ、痛い!」
メノリの乳房に鞭が当たって、肉が弾ける。
鞭はぶんぶんうなってメノリの乳房を血まみれにしていく。
「どうだ、この豚女!ちっとは堪えたか」
メノリは涙を流して震えていた。
「さあ、入れるぞ入れるぞ」
そう言うと、抵抗する気力をなくしたメノリを押し倒す。
そして秘所に辛子塗りのバイブをあてがった。
「ひっ……」
メノリがか細く悲鳴を上げた。
極太バイブがメノリの膣に挿入されていく。
「う、うぎゃああああああああああああ!!」
メノリの絶叫が響き渡った。
バイブは根本まで差し込まれている。
たっぷり塗られた辛子がメノリの膿んだ膣内の傷に擦りつけられていく。
膿と辛子が混じってメノリの脳天に激痛を叩き込んだ。
830閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/09(水) 15:10:11 ID:PFfMxm+p
「それじゃ、スイッチを入れてみようか」
「ひぐぅ!うぐお」
メノリが白目を剥いて痙攣する。
バイブが膣内で蠢動し始めた。メノリは口から泡を吹いてびくっびくっと震えた。
「どうだ、気持ちいいか、ああ?」
「ぐがああああああ!うがああああああああ!」
メノリは激痛のあまり堪えることも出来ない。
ハワードはバイブの蠢動スイッチをマックスまで上げた。
「ぎゃああああああああ!!うぎゃあああああああああ!!」
メノリはまたびくっびくっと痙攣した。
バイブの亀頭の部分はぐるぐると回ってメノリの膣内の傷をえぐっている。
膣は辛子によって腫れて膨らんできていた。
ただでさえ極太のバイブをメノリの肉が包んで、あまりの激痛にメノリはショック死しそうである。
「がああああ!ぎゃああああああ!!」
メノリの絶叫がひたすら響き渡る。
その形相は地獄の苦痛に歪められ、まるで鬼のようだ。
普段の知的でクールな彼女を知るものが見れば、あまりの痛々しさに目を背けたくなるだろう。
831閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺前):2005/11/09(水) 15:17:27 ID:PFfMxm+p
「ははは、そんなに気持ちいいか」
そう言うとハワードはバイブを前後に揺すり始めた。
バイブがかりの部分まで膣口にでてまた根本まで挿入される。
亀頭は相変わらず回転している。その度にメノリの脳天に激痛が叩きつけられるのだ。
「うがあああああ!げえええええええええ!」
メノリは激痛のあまり何度も気絶したが、その度にまた激痛のため意識を取り戻してしまう。
まさに生き地獄だった。
「僕も興奮してきたぜ」
そう言うとハワードは己が逸物をしごき始める。
やがて――
膣からバイブを抜かれたメノリはひくひく痙攣していた。
そこからは真っ赤な血が垂れている。辛子の真っ赤と血の赤黒が混じったものだ。
瀕死のメノリの顔にまたがるとハワードは派手に顔射を決めた。

(終わり)
832名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 00:40:05 ID:OGz1DxcW
ルナ可愛いゆルナ
833閲覧注意!ルナ陵辱−12:2005/11/10(木) 03:54:35 ID:gBEE5l/o

 ガチャガチャ………

 ボブがズボンに手をかけ、ベルトを外す。獰猛な猛獣を収めていたオリの鍵が、今外された。

「…はぁっ……はぁ……う……ぅ…」

 激しい責めから解放され、ルナは僅かに安堵する。……しかし、それは本当に僅かな間。
恐る恐る目を空けたルナの視界に飛び込んできたもの、それは…………

「ひっ……!!」

――――まさに、『凶器』。そう形容するのが相応しい、いや、そうとしか形容しようがない。
今まで女性の淫液を吸い尽くし、ドス黒くなっているそれは、まるでビール瓶が股間にそびえ
立っているようだった。既に先端からは先走り汁が滲み出している。
 ルナも、年頃の女の子だ。それなりの性知識も持っている。だが、男性器の持つもう一つの顔を
目にするなど、むろん初めてである。
 ボブの凶器を目にして凍りつくルナに、ジルバが笑いかける。

「アハハハハ!!そういえば言ってなかったね。ボブは異常な性欲の持ち主でねぇ、一日に七、八発は
射精しないと気がすまないのさぁ!……今まで強姦で殺された女は数知れないよ」

――――いや………

「おい!何だよその言い方!!それじゃまるでオレ様が悪いヤツみてぇじゃねぇか」

――――いや…だ……

「何言ってんだよ、俺たちゃ、立派な犯罪者だぜ!!」

――――こわい…っ……たすけて………おねがい…

「おお、そうだった。ガーッハッハッハッ!!…さぁて……それじゃ、頂くとするかな」
834閲覧注意!ルナ陵辱−13:2005/11/10(木) 03:56:15 ID:gBEE5l/o

 必死に身体をよじり、何とか凶器から逃げ出そうとするルナ。しかし、それは脱獄囚たちを
喜ばせるだけだった。脚を掴まれ、思い切り広げられる。オレンジ色の茂みの奥に眠る、
ルナの秘所が顕わになった。

「ひぁ!!」
「なんだ…ちっとも濡れてねえじゃねえか………」
「ボブ、どうせならいきなり突っ込んでやれ。その方が面白いだろ」
「おお、そりゃあいいぜぇ」
「!!」

 ボブの凶器がルナの秘裂にあてがわれる。『死』が脳裏に浮かび―――


――――やめて……もうやめて………いやっ…死にたくない!!


―――――その瞬間、あまりにも非情な運命の時は訪れた………



「!!!グギャアァァアアひィぎぃいぃあァアあ――――――――――――――ッッ!!」
835閲覧注意!ルナ陵辱−14:2005/11/10(木) 03:57:39 ID:gBEE5l/o

「うぁっ!!いぁいっあぁああっ!!ぎぃやっぁぁゃやあぁぁ……………!」

 あまりの激痛に身体を仰け反らせたルナの口から、聞くに堪えない痛々しい絶叫が迸る。
ボブは肉棒を力ずくで強引にルナの中へとねじ込ませ、その先にある抵抗を一瞬にしてねじ伏せ
―――――ルナの処女はあまりにもあっさりと、そしてこれ以上ない乱暴な方法で散らされた。


――――たすけて……たすけて………だれか、たすけて………


………その奥でなおも続く惨劇。粘膜が裂け、破瓜の血も吐き出さぬうちに、少女の秘裂は
新たな血を吐き出す。熱く焼けた鉄棒の容赦ない蹂躙に、未発達の骨盤は軋みの声を上げる。
あまりに激しすぎる突き上げは内臓を圧迫し、たちまちのうちに嘔吐感を少女にもたらした。

「ぐぅおおぉっ!!もうダメだ、出る!!」


――――わたし……は……


 ボブの肉棒がただでさえ狭いルナの膣の中で一層大きく膨れ上がり――――射精が開始される。
自分の中に激しく解放された欲望を感じ、ルナは心の底から絶望の叫び声を上げた………


――――…みん……な………

836閲覧注意!ルナ陵辱−15:2005/11/10(木) 03:59:02 ID:gBEE5l/o

 ボブの肉棒がルナの胎内から引きずり出される。ゴボッ、という音とともに、収まりきらなかった
精液――ピンク色に色づけられた――が溢れ出し、汚されてしまったという現実をルナに突き付けた。

 陵辱は続く。一度では到底満足できないボブは、再度ルナの胎内を蹂躙し、無抵抗なのを
いいことに、たっぷりとその欲望を吐き出していった。
 ブリンドーは己の肉棒を咥えさせ、思う存分ルナの口内を犯した。男の精をルナが吐き出すと、
乱暴に髪をつかんで地べたに顔を押し付け、吐き出した精液を無理矢理舐めさせた。
 ジルバは電磁ウィップでルナをいたぶり続け、さらにはボブから借りたバイブでお尻の穴を責めた。

 全てを奪い、全てを陵辱しつくした地獄の饗宴は二日続き、そしてその後、ルナは姿勢制御
ユニットと引き換えに解放された。生きたまま仲間たちの手に戻されたのは、見せしめの意味で
あったことは言うまでもない。

―――――そして、ルナの本当の地獄は、ここから始まる………
837ぬるぽ:2005/11/10(木) 04:00:04 ID:gBEE5l/o
 今日はここまで。自分で書いててガクガクブルブル

 解放されたルナですが、この後、陵辱の記憶(残りのエロシーンはここで)に苦しめられます。
精神的に追い詰められたルナはとうとう………しかし、そこにカオルが

 みたいな展開を予定しています。もし、読むに耐えなくなった方がいたら、すみません。

(´-`).。oO(ぶっちゃけ、これってもうエロパロじゃないよなぁ……)
838名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 07:18:47 ID:Ef/+AtZ2
いやいやGJ!続き楽しみにしてる
839名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 09:34:56 ID:tjFYTV8u
ぬるぽ、本当に上手い。早く続きを。
凌辱物でも面白く読めるのはすごい。
おまえ何者だ…GJ
840ぬるぽ:2005/11/11(金) 00:28:51 ID:xwnmmegf
今日は飲みがあったから書くのはキツイ…… スマソ orz

>>839
(・∀・)ニヤニヤ 何者かは内緒です(笑)
たまに種スレやNARUTOスレに出没しています。
あそこは良作ばかりなので、いつも勉強させてもらっています(^^)
841名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:50:40 ID:Uhj1/2F7
>>840
ぬるぽっぽ乙!!!!!!

顔射王はネタ切れか?
842閲覧注意!ハワード陵辱メノリ(自殺):2005/11/11(金) 14:27:34 ID:hcJ55yH6
「うう、おえ……」
メノリは便所に駆け込み、胃の内容物を吐瀉した。
そのまま震える。
(孕んでしまった……)
それは疑いようのない事実だった。
もう生理が来なくて大分たつ。
あの時中出しされたハワードの精液によって妊娠してしまったのだ。
(お父様……)
メノリは涙を流した。
どうすることもできない。ハワードに強姦されて生まれた子を産むことは出来ない。
そして何よりその事実を父に知られてはならない。
メノリはふらふらと便所から出る。
ハワードの陵辱により身も心もぼろぼろの上、あまりにも過酷な事実だった。
(もう嫌だ……もう……)
メノリはこのときのために用意していた剃刀を手に取った。
「さようなら、お父様……」
メノリは剃刀を首にあてがうとそのまま横に引いた。
ぷしゃあ。
剃刀はメノリの頸動脈を切断していた。
血が噴水のように凄まじい勢いで噴き出す。
メノリは血まみれになり、そして死んだ。

(終わり)
843名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 17:42:01 ID:Uhj1/2F7
メノリが自殺したあと妊娠したことが発覚すると思うんだ。
DNA検査とかしてハワードがその子の父親だって事は、ばれなかったのだろうか。
ともかく乙。
844ハワード陵辱メノリ:2005/11/11(金) 23:07:39 ID:oy6BJQmd
>>843
ご感想有り難うございます〜。ちょっとまとめてみました。
ttp://read.kir.jp/file/read26003.txt
845みんなの玩具:2005/11/12(土) 13:34:37 ID:Wxb7xU0o
それは、女子部屋で3人が雑談をしていたとき。
シャアラ「そういえば…メノリったらコロニーに居た時女子にも男子にもモテモテだったよねぇー」
シャアラが突然そんな話を持ち出した。
メノリ「な…そんな事は無い。それに女子にもって何だ…」
メノリは突然振られた自分の話に一瞬ドキッとするがその手の話は苦手なので興味なさげにあきれながら会話を続けた。
ルナ「へぇー…そんなにモテてたの?メノリ。…でもたしかにメノリはモテそうね!だって美人だし、勉強もスポーツもできて、ヴァイオリンとかすごいし!」
自分を褒めるルナにメノリは少したじたじとしながら嫌そうに聞く。やはり、褒められたりするのは嬉しいようだが自分ではそれを認めるということは無いらしい。
メノリ「…別にすごくなどない。私は当たり前のことをやってきたまでだ…。」
シャアラ「あ!あと、生徒会長で有名だったし、はっきり物事をいえてそれでいてしっかりしているから女子からも憧れの存在みたいな感じになってたのよね。」
メノリ「はぁ…その話はもやめだ。そろそろ、仕事を始めないか?」
ルナ「ねぇ、シャアラ私、もし自分が男だったらメノリに惚れてたかもぉー!」
シャアラ「やっぱり?私もそう思う!」
そう言うとルナとシャアラは顔を見合わせニヤっと笑うとメノリにまじまじと近づいた。
メノリ「な、なんだ?」
二人の様子にこれから何をされるかなどわかっていないメノリはなんだろうと不思議に思い顔をしかめる。
846みんなの玩具:2005/11/12(土) 13:35:44 ID:Wxb7xU0o
スマソsageるの忘れてた
847みんなの玩具:2005/11/12(土) 13:51:48 ID:Wxb7xU0o
メノリ「うわっ…!ルナ!何をするんだ!」
ルナはニヤニヤしながらメノリの胸を後ろから揉む。メノリは突然のことに驚きが隠せず恥ずかしさで顔が赤くなる。
メノリ「る…ルナ!さっきからなんなんだ!やめろ!!」
メノリはルナの行為に呆れ、訳がわからないと腹を立て怒鳴った。
シャアラ「メノリったら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。」
シャアラはニコニコとメノリの顔をみながら嬉しそうに顔をのぞいた。
ルナ「ここを触ったらどうなるかしらっ!」
ルナは揉みながら人差し指でメノリの胸の先端を弄り回す。
メノリ「やぁっ!やめろ!!ぁ…っん!ルナ!」
シャアラ「気持ちいいのかしら!いやらしい!」
メノリ「…ルナっお前は自分が何をしているのかわかってるのか!?女同士でこんなことっ!」
ルナ「わかってるわよぉー!でもメノリが可愛いのが悪いんじゃない。」
シャアラ「ねぇ、ここはどうなってるのかな!」
シャアラは言うとメノリのスカートをひらっとめくりあげた。
メノリ「ば、馬鹿!!やめろっ」
ルナ「シャアラ、触ってみてよ。」
シャアラ「もちろんそのつもり。」
シャアラはニヤっと笑い人差し指でパンツのうえからなぞった。
メノリ「あっ…!シャアラ!やめてくれぇ…っ」
メノリは上からの刺激と下からの刺激に必死に耐えた。
そんなメノリの様子をみた二人はまた顔を見合わせニヤリと笑った。
848名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 00:46:08 ID:0tz2gXES
続き期待!
849名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 01:20:46 ID:q7wdae4n
シャアラ「…えいっ」
突然シャアラとルナはメノリをすぐそこのベットへと押し倒した。
メノリ「!?…さっきから何のつもりなんだ!?」
ルナ「メノリが誘ったんじゃない!」
メノリ「私は誘ってなどっ…あっ!」
メノリは覚えの無いことをいきなり言われて否定した。
ルナ「…いいから大人しくして」
メノリ「やめろっ…」
ルナとシャアラの二人は聞く耳を持たずメノリの服を脱がしていく。
メノリ「(何故こんなことにっ…)」
シャアラ「わぁ…。見てルナァ…メノリの体いやらしいわ!」
ルナ「ほんとねぇ…メノリは着やせするタイプなのね。意外とおっぱい大きいし!」
メノリ「…くっ…」
ルナ「寒いの?メノリ。乳首がたってるわよ。…よぉーし私が解してあげるね!」
そういうとルナはメノリの胸へと顔を近づけ舌を出しメノリの乳首をちろっと舐めた。
メノリ「ひっ…ぁ!」
シャアラ「あら…ルナ、アダムが起きちゃったみたい」
シャアラはその方向へ指をさした。
アダム「…ん。ルナァ何やってるのぉ…?」
アダムが目をこすりながらルナたちへと近づいた。
ルナ「ふふ…いいところに来たわね!アダム。見て、メノリの体。綺麗でしょ?」
850みんなの玩具:2005/11/13(日) 01:33:51 ID:q7wdae4n
アダム「メノリ?…ルナぁ、メノリ泣いてるよ?どうしたの?」
メノリ「…ぅ」
メノリはみんなが居る方向から目を背ける。
メノリ「(こうなったら…助けを呼ぶしかないのかっ…)」
ルナ「アダムもやってみなさい。ほら、ここに来て!」
アダム「うん!!」
アダムは何のことかはわかっていないが興味津々でこちらへ向かってくる。
ルナ「こうやって…」
メノリ「……っ!」
アダム「…こぉ?」
アダムはルナの真似をして乳首をゆっくりと舐めた。
メノリ「…ぁうっ…!ア…ダムっやめてくれっ…」
アダム「メノリ?嫌なの?じゃあ僕やめるよ!」
アダムはメノリの嫌がっている様子がわかったのか一歩足をひく。
ルナ「アダム…遠慮しなくていいのにー!メノリは嫌がってるみたいなことを言ってるけどホントはアダムにやってもらって喜んでいるのよ?」
シャアラ「そうよアダム。メノリったらさっきとっても嬉しそうだったわ!」
メノリ「…っ!よせっ!私はそんなことっ!」
アダム「そうだったの?!メノリが喜んでくれるなら僕いっぱいなんでもするよ!」
メノリ「…アダムっ!違うんだ!本当に…やめてくれぇ」
アダムはメノリが喜んでくれると思うと夢中になりそれをやめる様子はなかった。
メノリ「…ひっ…んぁ!ダメっ…だ!やめろ…ぉ」

851ぬるぽ:2005/11/13(日) 01:35:48 ID:q2Jdj1Oo
リアルタイム爆撃キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
852みんなの玩具:2005/11/13(日) 01:49:54 ID:q7wdae4n
メノリ「(く…こうなったら…恥ではあるがしょうがないっ…)」
シャアラ「…あら?どうしたのメノリ?急に静かになっちゃって…」
メノリ「…誰かぁっっ!!助けてくれーーっっ!!」
ルナ「め…メノリっ?!(まさか叫ぶなんて思わなかったぁ…どうしよ)」
シャアラ「る…ルナぁどうしよう!こんなとこ見られたら私たち嫌われちゃうわ!」
アダム「??」

カオル「…どうした?」
ルナ、シャアラ「カオル!?」
二人は突然の問いかけに驚き声を合わせて振り向いた。
カオル「メノリがどうかしたのか?声が聞こえたんだが…」
と言いながらカオルは目を細めルナとシャアラの間を覗いた。
カオル「!?…」
カオルは声が出ずその場で固まってしまった。
ハワード「なんだなんだー?」
シンゴ「どうしたの?メノリ!」
ベル「大丈夫?!」
チャコ「どないしたん?」


853閲覧注意!ルナ陵辱−16:2005/11/13(日) 03:20:20 ID:q2Jdj1Oo

どさっ

 姿勢制御ユニットと引き換えに解放されることになったルナは、全裸のまま森の中に捨てられた。
崩れるようにその場に倒れるルナ。もはやルナの身体からは生気が失せ、その表情は人形となんら
変わりはない。今のルナは文字通り、ただ「生きているだけ」だった。

「ま、そのうち他のガキ共が助けに来てくれるだろうから、おとなしく待ってるんだね」
「……………」

 ルナは反応しない。いや、反応することができない。食事や水も与えられず、睡眠もほとんど
取らせてもらえなかった。脱獄囚たちの容赦ない陵辱に、『希望』はとうの昔に消え失せ―――――
『希望』が砕けた瞬間、抵抗する気すらなくなり、あとは陵辱の痛みにただ身体を委ねるだけだった。
ルナの肉体は疲弊しきり、気力も尽きた。涙も、とうに枯れ果ててしまった。

 冷たい土の上に投げ出され、肉体と精神の疲労から、ルナはまもなく気を失った………
854閲覧注意!ルナ陵辱−17:2005/11/13(日) 03:22:38 ID:q2Jdj1Oo

「はあっ…はあっ……ルナ………くそ!」

 カオルは、森の中を信じられないスピードで走っていた。

 あの時―――――ルナを助ける際に脇腹に傷を受け、さらにその後の戦いでジルバの毒針銃に撃たれ、
川に転落、そのまま下流に流された。脱獄囚たちは、カオルは死んだものだと思い、ルナを追ったのだ。

 しかし、カオルは生きていた。ひどい怪我をしたものの、彼は執念で生き延びた。
なんとか川から上がり、遺跡を目指した。途中、力尽きて倒れてしまったが、仲間によって発見され、
遺跡に収容、ポルトの持っていた解毒剤で一命を取り留めたのである。

 彼が意識を取り戻したのは、その日の夕方だった。彼が意識を取り戻して初めにしたこと、
それはルナの安否の確認だった。しかし、彼女は未だに戻っていないという。結局その日、
ルナは戻らないまま………
 ハワードは殺され、そして誰も口にはしなかったものの、ルナの辿った運命も容易に想像され、
遺跡は沈黙に包まれた。もはや、彼らにできることは、宇宙船を修理してこの星を脱出すること
――――それだけだった。

 しかし、次の日の夕方、状況は一変する。脱獄囚たちから通信機を使った連絡が入り、
ルナと引き換えに姿勢制御ユニットを持って来いという。………もう、これ以上の抵抗は不可能だった。
傷は治っていない、しかも病み上がりだったが、カオルは強硬に脱獄囚たちとの直接の接触役を引き受け
――彼らは殺したと思っていたカオルが生きていることに驚きはしたが――そして姿勢制御ユニットと
引き換えに、ルナの放置場所を聞き出すことに成功した。

――――ゲームはルールを守らないと面白くないからねぇ、あの娘はあっちの森の中に
捨ててきたわよ。早く行ってあげないと、死んじゃうんじゃないの♪

――――ま、あの嬢ちゃんがどうなってるか、その目でしっかりと見るんだな、ガハハハハハ!!

 先ほど聞いた、脱獄囚たちの言葉が、最悪の響きを伴って頭の中に甦る。
855閲覧注意!ルナ陵辱−18:2005/11/13(日) 03:24:39 ID:q2Jdj1Oo

 どのくらい走ったかわからない。苦しい。傷も浅くなく、毒の影響も抜け切っていない。
一歩一歩を踏み出すごとに、カオルの体は悲鳴を上げた。それでも、ただただ大切な人を
失う恐怖に突き動かされ、彼は走った。そして――――

「――――ッ!!ルナ!!」

 ついに、見つけた。そこには、心の底から待ち望んだ彼女の姿があった。しかし、あまりに
変わり果てた彼女の姿に、カオルは声を失った。

「ル……ナ………」

 ルナは何も纏わず、仰向けの状態で土の上に転がされていた。乱れて汚れた髪。薄汚れた身体。
秘裂からは大量の白い粘液が溢れており、あの独特の匂いが漂っている。男であるカオルは、
それが何を意味しているのか、一瞬で理解した。身体中に擦り傷や切り傷、噛み傷があり、
さらには電磁ウィップで打たれたのか、ミミズ腫れができている。そして、そのひどく傷ついた身体中に
精液がまぶされ、彼女の受けた陵辱のひどさを物語っていた。
 ピクリとも動かず、生きているのか、死んでいるのかさえわからない。カオルはルナの両肩を掴み、
揺さぶった。

「ルナ!ルナ!!しっかりしろ!!ルナァッ!!」

 生きていてくれ、ルナ――――彼はただひたすら、それを願い、そして彼の願いが通じたのか、
ルナはうっすらと目を開けた。生きている――――想像していた最悪の事態を免れ、思わず
カオルは安堵する。

 しかし、虚ろな表情だったルナが、みるみるうちにその表情を恐怖のそれに変え、突然
――力ない声だったが――叫び出し、暴れ出した。

「いやあぁ…っ……も…ゆるし……や、あぁっ……!!」
「ルナッ?!」
「ぅぁ…やめ………ぇ……!」

 反射的に、カオルはルナを抱きしめた。

「ルナッ!俺だ!カオルだ!!しっかりしろ、ルナ!!」
856閲覧注意!ルナ陵辱−19:2005/11/13(日) 03:26:07 ID:q2Jdj1Oo

 途端にルナの動きが止まる。

「……か…お……る…?」
「そうだ、俺だ!」
「…―――!!……あな…た……し…ん……――っ!!ぅっ!……う…ぅ…」
「生きてる。俺も、お前も、生きてる。もう、大丈夫だ………」


―――――何が「もう大丈夫」だ。俺は守るといった。彼女を必ず守ると、そう誓った。
……でも、守れなかった。陵辱の限りを尽くされ、全てを奪われ、人としての尊厳ですら
踏み躙られたルナ。俺は、彼女を守れなかったのだ。本当なら、彼女に触れる資格すらない…………。

 それでも、ひたすらカオルはルナを抱きしめ続けた。今はそれだけが彼女にしてやれる
唯一のことだったからだ。

「…カオ……ル………わ…た…し………」
「いい!何も言うな!何も………」

 ルナの目からは、とうに枯れ果てたはずの涙が溢れ出し―――彼女はただ声を上げて泣いた………
857ぬるぽっぽ:2005/11/13(日) 03:26:47 ID:q2Jdj1Oo

 もう少し続きます。えらい長くなって本当にスマソ。

 ところで、ふと思ったのだが、サヴァイヴってノベライズ化とかされないのかな?
種とかはノベライズ化(アニメより全然おもしろい)されてるのに。
858名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 09:21:57 ID:jE/sIpcf
いいぞぬるぽ!今回も良かった。GJ!
マジ上手い。
859名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 13:55:28 ID:0tz2gXES
萌える展開だな。
860みんなの玩具:2005/11/13(日) 16:04:19 ID:8eaE5K05
この後メノリがどうなったかは妄想しといてくれ



終了。
861名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 16:51:58 ID:W5V1qJjN
ぬるぽ……萌えたぞ
862名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 17:08:11 ID:77Wc2bND
ガンガレぬるぽさん・・・・ガンガレルナたん
863名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 19:55:52 ID:8eaE5K05
ザァー…


メノリがみんなの家にあるシャワーを浴びていたときに起きた出来事。

「……」
メノリはシャワーを浴び終え手だけを外に出してすぐそこに置いておいた自分の
衣類をあさる。
「…?ない…何故だ…確かに此処に挟んでおいたはずだが…」
メノリは自分の衣類をあさり一緒に置いてあったはずの下着が無くなっている事に気づいた。
「何故だ…おかしいな…」
メノリは不振だなと思い眉を顰める。確かにその衣類に誰かが触ったような形跡もなかったし、しっかり挟んでおいた記憶も残っている。

「…ルナを呼ぶか。」
しょうがない、と溜息をつくと大きな声でルナの名を呼んだ。
「ルナーっ、ちょっと来てくれっ!」

「はぁ…メノリっ!どうしたの…?」
ルナは近くに居たのか息を切らしてではあるが呼んでからすぐにメノリの元へと走ってきた。
「実はな…少々言いづらいのだが…私の下着がなくなってしまったんだ…確かに服に挟んでおいたんだ」
メノリがしぶしぶ今起きた出来事を話すとルナもその出来事を不振に思い顔をしかめた。
「…メノリが何か忘れたりするって中々ないものねぇ…ちょっと怪しいわね…まぁ、取り敢えず服だけ着てちょうだい。風邪引いちゃうわ。」
「…すまない、私の不注意で…」
メノリは申し訳なさそうな顔をし、下着は着衣せずにそのまま服を着た。
「そうだ。シャアラにも聞いてみてもいい?」
「ああ。なんか…気持ちが悪いな…」
「見つかるわよ!大丈夫、もしもの時はお互い様なんだから!」
「…ありがとう」
ルナは少し落ち込むメノリに対しメノリの不安を軽くしようと明るく振舞った。
そんなルナの様子が伝わったのか、メノリは申し訳ないという気持ちの反面、有難うという感謝の気持ちでルナに優しく礼を言った。
864名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 20:21:16 ID:8eaE5K05
場所は変わり畑仕事を手伝っていたシャアラをルナは呼び出した。

「シャアラ、ちょっといいかな?」
「…?どうしたの?ルナ」

「あのね…」

ルナは他に聞こえないようにとこそっとシャアラに事を話した。
「えーーーっ!?メノリのっはぶっ」
「しーー!!シャアラっ男子に聞こえちゃうじゃないっ」
ついつい大声で叫んでしまいそうになったシャアラの口をルナは慌てて両手でふさいだ。


「お前にも迷惑をかけてしまうなんて…すまないな…」
メノリは先ほどから眉を顰め軽く唇をかみ締めるような表情をしていて、見ている側に気を遣わせてしまう程つらそうなのが伝わってくる表情をしていた。
もちろん此処にいるメノリは今もまだノーブラノーパンである。

「…信じたくは無いけどあの中の誰かが盗んだって事もあり得るわよね…」
「…そうよね…あ!ねぇ、まさか…ハワード…!」
ルナがだしたその名前に3人は彼ならやりかねないと顔をしかめ考え込んだ。

「…でももし、誰かが盗むとするのであればハワードが一番怪しいわね…」
「そうね、暫く様子を見ようよ」
「………はぁ…」
ルナはメノリの事を思うと早く解決してあげなきゃとさくさくと話を進めた。
シャアラも協力の意なのやら興味を持っているのやらでやる気に満ち溢れていた。
一方のメノリはハワードという名前にまたあいつか…と呆れる反面もしそうならば…と怒りを覚えた。

「ねぇ、メノリ。風が吹いたときとかスカート気をつけてね!」
「あと、暑くてもベストを脱がないように気をつけてね!」
一応様子を見ようと決めた3人だが、ルナとシャアラは心配なことをメノリにつげた。
「ああ、悪いな…私なんかのために、ありがとう…」
865名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 20:53:07 ID:8eaE5K05

話を終えそれぞれ仕事に戻ろうと歩き出す途中
「ねぇメノリもしもの事があったら大変だから、今日はあんまり動かないような簡単な仕事をしてちょうだい」
「わかった。簡単な仕事…何をしたら良いだろうか…」
「もうそろそろ昼食を用意したいから、私と一緒にご飯の支度をしましょう?」
そういうと二人は台所へと向かいシャアラは畑仕事へと戻った。

「ルナ、メノリっ僕、手伝う!」
今まで別のことをしていたアダムはルナとメノリの姿を見るとパタパタと足音をたて二人のもとへと走ってきた。

何時も通り順調に食事の支度が進む。
「………」
「メノリ、どうしたの?」
メノリの様子に気づいたルナはメノリの様子を伺った。
「…やっぱり、違和感があるな…変な感じがする…」
「大丈夫!私がすぐにみつけるから!何かあったら私が守ってあげるから安心して!」
ルナはお得意の励ましをした。
すると…
「メノリー、これドコに運べばいーい?」
アダムは食器を運ぼうとし、ドコへ置けばいいのかとメノリのスカートをひらひらと軽く引っ張りながら問う。
「っ!や、やめろっ」
そんなアダムの行動に敏感に反応したメノリは驚いて軽くではあるが怒鳴ってしまった。
「………」
アダムは突然怒鳴られた所為か一瞬硬直してしまった。
「…ごめん…メノリぃ」
アダムは涙ぐんではいたが懸命に言葉を発した。
「あー…はは」
ルナはしょうがないねと困った顔をしつつ軽く笑った。
「あ、アダム…悪い、ごめんな」
メノリもこれはまずいという表情に切り替わりアダムの頭をポンっとなでると指で涙を拭いてあげた。
「…っぅ…うぅ」
アダムは泣きながらではあるがほっとしたのかメノリに抱きついた。
「…ぅわっ、アダム……。はぁ…」
メノリもほっとするが危ない危ないと危機感を覚えた。
866名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 22:36:11 ID:/o8YuUQe
867ぬるぽっぽ:2005/11/13(日) 22:44:42 ID:q2Jdj1Oo
↑なんですか ・ は

爆撃開始します。いろいろな作品が投下されていて(・∀・)ウレシイ!!
868閲覧注意!ルナ陵辱−20:2005/11/13(日) 22:47:10 ID:q2Jdj1Oo

 何とか殺されることなく、脱獄囚たちの魔の手から救出されたルナ。カオルによって遺跡まで運ばれ、
仲間のもとへと帰ることができた。しかし、ルナはもう以前の面影を留めておらず…………
あまりに悲惨なその姿に、ある者は絶句し、またある者は泣き叫んだ。カオルはいたたまれなくなって
遺跡を飛び出し、そして、ただひたすら己の無力を呪った。

 ルナが救出されてから二日が経った。脱獄囚たちの動向はあれ以後つかめない。食料集め以外は
遺跡から絶対に出ないように、との厳命がメノリから下され、彼らは息を詰めた生活を強いられていた。
 そして、ひとつの不可解な事実がまた彼らを悩ませた。あれほどひどかったルナの外傷が、
今はもうほとんど癒え切っているのである。しかし、当のルナは一日中虚ろな表情で座ったまま過ごしており、
食事にもほとんど手をつけていない。

 そして、今夜もルナは悪夢にうなされていた。

「…はあっ……は、っ……う、うぅっ………」

『オラ!!中に出すぞ』
『い…ぁ…、やめてぇ……!…いや、ああぁ……!!』
『ダメだ!!嬢ちゃんが孕むまで犯してやるぜえっ!!』
 もう何度目かわからない精液を胎内に受け、ルナは呻く。
『…いっ!……ぅ…ぁぁぁ、ぁ………』
『まあ、よかったわねえ、いっぱい出してもらって♪もう妊娠したんじゃないのぉ…』
 ジルバの言葉が、ボロボロになったルナの心をさらに踏み躙る。

「く、はっ……や……ぁ……ぁぁ…」
「ルナ……ルナ!」

『おい!もっと舌を使え!舐めるんだよ!!』
『―――んんっ!ん、んふぅっ!ぐ、んんっ!!』
『全部飲めよ、この淫乱メス豚がぁっ!』
『―――――んグゥッ?!』
 喉に直接精液を浴びせられ、驚いたルナは思わずブリンドーの肉棒を噛んでしまう。
『ぐおっ?!』
 ブリンドーが己の肉棒を走った激痛に、思わず身を引き、口の中から肉棒を引き抜く。まだ射精の
真っ最中だったそれは、ビクボクと震えながらルナの顔に精液を浴びせ、少女の顔を汚したそれは
ボタボタと地面へと滴り落ちる。
『ゲホッゲホッ!!………うげっ…げぇ……ぇっ…』
 ルナは咽せながら、必死になって精液を吐き出す。地面に吐き出されたそれは、人間の汚らしさを
象徴しているように、ルナには思えた。そして、その汚らしさの塊とも思える男は、乱暴にルナの髪を掴み、
地面に顔を押し付けた。
『このクソガキ!歯を立てるなって言ったろ!吐き出してんじゃねぇ!舐めろや!!』
『きゃ…!!あ、あんっ!』
869閲覧注意!ルナ陵辱−21:2005/11/13(日) 22:48:52 ID:q2Jdj1Oo

「…ひ…う、あ……やぁ……」
「ルナ!」

『ほら、こっちの穴にも入れてやるよ』
『ひっ?!やめ……ぎぁっ!が、がぁぁ…ギィィッ!!』
 少女の哀願の声は、自身の悲鳴によって掻き消される。

「ルナッ!!」
「――――ッ?!わあっ!!」

 途端に、ルナの意識が現実へと引き戻された。――――まただ。眠りに入るたびに悪夢が甦り、
彼女の肉体と精神を確実に蝕んでいく。もう、彼女にとって、眠りは安息のときではない。

「はあっ…はあっ……はあ………はあ……」
「……………」

 カオルとシャアラが心配そうな顔で自分の顔を覗き込んでいるが、罪悪感を感じる余裕はない。
眠りについたと思えば悪夢にうなされ、仲間によってその悪夢から覚まされる。そんなことが、
もう何度続いただろうか。肉体、精神とも疲労の極みに達し、ルナはやつれ、思考力は確実に
奪われていった。
 ふと、ルナはひどく喉の渇きを覚えた。そんな彼女の心を読み取ったかのように、カオルが水を差し出す。

「…………」

 ルナは無言で渡された水を手に取り、口にする。しかし―――水が喉に達した瞬間、ルナの脳裏に
悪夢が甦る。ブリンドーに精液を無理矢理飲まされた、あの感覚。途端に、強烈な吐き気がこみ上げ、
ルナの身体は反射的に水を吐き戻してしまう。

「―――ヴッ?!ゲェッ!!げほっ……げ、えっ……」
「ルナッ?!」
870閲覧注意!ルナ陵辱−22:2005/11/13(日) 22:50:46 ID:q2Jdj1Oo

「…はあ……はあ……うぅ……う………」
「…………」

 ポロポロとルナの虚ろな瞳から涙が零れ落ちる。カオルは、丁寧にそれを拭ってやった。
それでもルナの涙は止まらず、次々と溢れ出る新しい雫がハンカチを濡らしていく。と、
急にシャアラが立ち上がり、外へ飛び出していった。しかし、ルナは微かに視線を動かしただけで、
反応しない。

「…………」
「………シャアラ……」

 一瞬戸惑ったものの、カオルはシャアラを追う。遺跡の外に出ると、そこには泣いているシャアラがいた。

「……………」
「もういやっ!あたしいやっ!」
「……………」
「ハワードは殺されて……ルナはあんなにやつれて……あんなに苦しんで……もう見てられないわ!」

 かける言葉が見つからない。こんな時、どう言葉をかければよいのか、カオルにはわからなかった。
そうこうしているうちに、シャアラの怒りの矛先がカオルに向いた。

「どうして……どうしてルナを…ハワードを守ってくれなかったの!?」
「シャアラ……」
「みんなのこと、しっかり守ってくれるんじゃなかったの!?」
「っやめてくれ!!」

 自分に向かってきたシャアラを、カオルは反射的に突き飛ばしてしまう。
シャアラは、その場に尻餅をついた。

「……あ………」
「…………」

 シャアラの目にははっきりと憎悪の色が篭っていて――――仲間の絆すら崩れかけていることを実感し、
カオルは逃げるようにしてその場を立ち去った。
 しかし、遺跡の中に戻ったとき、そこにあるべきはずのルナの姿が消えていた。

「ルナ……?」
871ぬるぽっぽ:2005/11/13(日) 22:53:17 ID:q2Jdj1Oo
 なんか自分で書いててルナたんが哀れでしかたなくなってきた

 余談ですけど、私はサヴァイヴが成功した要因のひとつに、個人間に特別な強い絆は作っても、
(例えば、カオルとルナの間には確かに他の人とは違うそれがあると思う)カプを作らなかったことが
上げられると思っています。そのかわりに、『創造』の余地をたくさん残してくれたところ
(カプに限らず)がまた素晴らしいかと。
872名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 23:15:45 ID:q2Jdj1Oo
あと、スマンのだがちょっと質問を。実は23話を見たことがないのでわからんのですが、
(初回放送はちょうど脱獄囚編の初めから見た)ルナって自分の父親のことをカオルに
話してるんですかね?51話の会話から察すると、一応は話したようにも受け取れるんですが……
873名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 23:43:33 ID:8eaE5K05
無事午前中は何事もなくすごせたメノリ。そこで休憩がしばらく入った後、また仕事は始まる。

「メノリー、私ねさっき部屋のなかを探してみたんだけど…やっぱりなかったわ…」
シャアラが周りに誰も居ないのを確認するとこそこそとメノリの耳元で話した。
「…そうか、ありがとうシャアラ」
「メノリ…」
いかにも無理に笑って礼をするメノリをみたルナとシャアラは心が痛んだ。
「…じゃあ私、作業に戻るね」

一方の男子とチャコは…
「ねぇねぇねぇ!なんかさあの3人、妙に雰囲気落ちてる気がするんだけど気のせいかな?」
シンゴが先ほどからの3人の様子をみていてふと不思議に思い言葉した。
「そういえば、そうだね。何かあったのかな?」
シンゴの言葉にベルも共感したのだろうか。心配そうな顔をした。
「……………」
「どぉーせまたどうでも良いようなことで悩んでるだけだぁ!ほっとけって!」
カオルは何時も通りに無口。ハワードは面倒くさそうに鼻でフンと笑いながら言った。
「てゆうかなぁウチ仲間はずれかいなぁ…」
チャコが笑ってはいるが少々寂しそうな顔で言った。



「メノリ、私ちょっとカオルに用があるからちょっと行って来るね!すぐ戻ってくるわ」
二人が行なっていた作業は大いなる木の周りの掃除。その前は家の中を掃除していた。
ここならみんなが居るような作業場所から離れていると思いここでの作業を決めたらしい。
「ああ、わかった。…ルナ、そんなに私のこと気を遣わなくてもいいからな?自分のこともやらなきゃだしな…」
「もう、メノリ!なんでもかんでも自分で抱え込むのはよくないわ!私に何かあったときに今度はメノリが気を遣ってくれればいいのよ?ふふっ」
「…わかった。そうする」
メノリもルナが去っていくときにふっと微笑んだ。

「…ルナは、いいやつだな…」
独り言をつぶやいてから止まっていた手をうごかす。
 すると…

ビュオーっ

今日は風が時折吹いていたのだが、結構大きいのが来た。
「…っ!はぁ…油断できないな」
メノリはなんとかめくれそうになったスカートを抑えることができた。
「おやぁ?どうしたんだ?メノリ。今日はいつになく風が吹くのを気にしているみたいだが…?」
メノリが顔を上げるとそこにはハワードが立っていた。
「ハワード…何しに来た…?」
「…これ。お前のだろ?」
ハワードはメノリの下着を片手に持ち本人の前へと突き出す。
メノリは見せられた物を見、はっと驚く。
「そ、それは…返せっ!!」
メノリは返せという言葉と同時に下着を奪い取ろうとしたが、ハワードはなんなくひょいと手をどけた。
「いつもの仕返しだ!返してほしければな…」
「何をすればいい!?」
メノリは早く返せと言うように血相をかえていった。焦るばかりだ。
「ふん。条件なんかつけるかよバーカ!まぁ、しばらくのあいだノーブラノーパンでいるんだな!」
「な!?ハワードお前っ…ふざけるのもいい加減にしろ!」
メノリは更に焦った。一方のハワードはただただ偉そうな態度でメノリを見下ろす。
「そんな口きいていいのかぁ?僕に逆らったり誰かにチクッたりしたらこれ全部燃やしてやるかんな!!」
「…っく…」
メノリは何も返す言葉がなくなってしまった。
「まぁそのうち慣れるさ。あとこれもそのうち返すから我慢しろよ?」
ハワードはけらけらと笑うとその場から去っていった。
874名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:38:15 ID:X5YMyYiC
ぬるぽいいぞ続き期待$G.
875名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 08:34:44 ID:3orC5jFI
>>871
ぬるぽGJ!すげー。
人間ドラマになってきたし、シャアラがリアルだな。
23話でルイを殺したと自分を責めるカオルを、
ルナは自分の父親の最後の時の話を出して、
殺されたなんて思うはずがないとなだめてる。
ま、もうすぐ再放送だけど。

続き、カオルの頑張りに期待。
876名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 18:03:01 ID:p20h9OKQ
ぬるぽも>>873の続きも楽しみにしてる
877閲覧注意!ルナ陵辱−23:2005/11/14(月) 23:10:03 ID:zaxE7A3e

(ルナ、一体どこへ………?)

 ルナの行く場所など、ここ以外にどこにもありはしない。しかも、こんな時間だ。それなのに、
一体彼女はどこへ――――?
 漠然とした不安はやがて質量を伴ったかのように、カオルの胸に重くのしかかってくる。
その瞬間、一つの予感が頭をかすめ――――恐怖に駆られたカオルは、弾かれたように
遺跡を飛び出した。

(くそっ、しまった……ルナから目を離すべきじゃなかったのに……)

 カオルは走った。むろん、ルナが今どこにいるかなどわかりはしない。しかし、まるで何かに
引き寄せられているかのように、カオルは走った。

 そして―――程なくしてルナは見つかった。川辺に一人立ち尽くしている。最悪の予感が外れ、
カオルは安堵した。しかし、ルナの喉もとで月明かりを受け、キラリと光るものを見た瞬間―――――

「っよせ!!ルナッ!!」
878閲覧注意!ルナ陵辱−24:2005/11/14(月) 23:11:24 ID:zaxE7A3e

「やめろルナ!!お前何を―――」
「放して!!放してぇっ!!」

 自殺―――――今まさにルナがしようとしていたことは、カオルが思い浮かべた最悪のものだった。
あと何秒か遅かったら、おそらく黒曜石のナイフは、ルナの喉もとに突き刺さっていたことだろう。
そこまで追い詰められていたのかと、それに気がつかなかった自分に腹が立って仕方がない。
 手首を掴み上げ、暴れるルナの動きを封じた。体の弱りきったルナは、カオルの相手ではない。
が、ルナはなおも激しく抵抗する。

「やめるんだルナ!!こんなことして何になる?!」
「いや!いやあっ!もういやああぁ―――――――!!」

 ルナの瞳から涙が盛り上がり、やがてそれはキラキラと光りながら零れ落ちていく。二人は、
地面へと倒れ込んだ。それでも、ルナは抗うのをやめようとはしない。

「わたしなんかもう……生きてる価値なんか――――」
「ルナ!!」
「あう――――っ!?」

 ルナの次の言葉は、もう二度と離さないといわんばかりに、強く強くルナを抱きしめるカオルによって塞がれた。
そして次第に、ルナの身体からは力が抜けていく。

「…あ………う……」
879閲覧注意!ルナ陵辱−25:2005/11/14(月) 23:12:18 ID:zaxE7A3e

 ルナの身体から抵抗の気配が消えたところで、カオルは切り出した。

「ルナ……落ち着くんだ……」
「…………」
「…ルナ………」
「…………わからないわ……みんなにはわからない…」

 ルナの瞳は深い悲しみに満ちていて、涙も止まらない。辛いだろう。絶対に失いたくない仲間が
殺され、自身もあらんかぎりの暴虐を尽くされ、そして今なお、ひどい後遺症に悩まされている。
もう何もかも――命すら――投げ出して絶望したくなる気持ちは、痛いぐらいによくわかる。

「…わたしは……もう………」
「それでも――――」


「生きるんだ、ルナ!」
「―――――――ッ!!」

 血を吐くようなカオルの叫びに、ルナの心は強烈な衝撃を受けた。ルナの脳裏に甦る、
幼いときの記憶。そして、最後に父が遺した言葉。

『どんな苦しいことがあっても、辛いことがあっても、負けるな。最後まで、生きるんだ』

(…お父…さん……)

『生きるんだ、ルナ!!』

(…わたし………)
880閲覧注意!ルナ陵辱−26:2005/11/14(月) 23:14:03 ID:zaxE7A3e

「…ルナ……お前が絶望したくなる気持ちはよくわかる。もう、全てを投げ捨てたくなる気持ちも
よくわかる……」

 カオルの脳裏にも、かつてのある光景が甦った。自分の命と引き換えに宇宙に散っていった、ルイ。
その後、周りからは、ただひたすら心の傷に塩を塗り込むようなことばかりを言われ、いつしか
カオルは絶望し、養成学校を去った。それからは、自分の命なんか、もうどうなったっていいと、
いつ死んでしまってもかまわないと、そう思っていた。でも彼は変わった。今、目の前にいる少女によって。

「……………」
「だが……お前にもいるんだろ?…自分の命を犠牲にしてまでお前を守り、『生きろ』って…
そう教えてくれた人がいるんだろう?その人が守ってくれた命を、お前は今ここで捨てるのか……?」

 乾いた砂に水が染み込んでいくように、カオルの言葉一つ一つがルナの心に深く染み込んでいく。

「死ぬことより苦しいかもしれない。それでも、お前も、俺も、生きなくちゃならないんだ。
自分のためにも、彼らのためにも……逃げるな、ルナ……」
「カオル……」
「お前は一人じゃない。俺もいる。みんなもいる。お前と共に生きてくれる仲間がいる。それは
『希望』だ…………全部お前が俺に教えてくれたことじゃないか…」

 『生きろ』。その言葉を胸に深く刻みながら、ルナはこれまで生きてきた。でも、かつてない
心の闇に飲み込まれそうになったとき、ルナは混乱のあまり、その言葉を見失った。それは、
14才の少女には無理のないことだったのかもしれない。でも、この人がもう一度教えてくれた。
どんなことがあっても、わたしは生きなければならないと――――

「…ごめん…なさい………ありがとう……」
「…よ……し……」

 ルナのその言葉で全てを悟り、安心したのかカオルは目を閉じる。

「わたし…もう、逃げないから……頑張るから……」
「………………」
「カオル……?」
881閲覧注意!ルナ陵辱−27:2005/11/14(月) 23:15:03 ID:zaxE7A3e

 自分を抱きしめていてくれたカオルの力が抜け、身体が重くのしかかってくる。ふと手を伸ばすと、
そこにベットリとした感触があった。

「え――――?」

 顔を上げたルナの先には、カオルが脇腹から血を流している光景があった。二人が地面に倒れ込んだときに、
偶然にもナイフが彼の身体を深々と切り裂いていたのである。彼の顔からは血の気が失せ、傷口からの出血は
ひどいものになっていた。

「カオル?!しっかりして!!くっ――――」

 死なせない。絶対に死なせるものか――――疲労困憊の身体にムチを打って、ルナはカオルを担ぎ、
必死に遺跡を目指した。
882閲覧注意!ルナ陵辱−28:2005/11/14(月) 23:17:03 ID:zaxE7A3e

 カオルが目を覚ましたとき、真っ先に目に入ったのは、自分の隣で穏やかに眠るルナの姿だった。

「…俺は……一体…?」
「よかった……もう安心だぁ…」

 あの後、なんとか遺跡までたどり着くことができたルナとカオル。すぐに治療が開始された。
しかし、出血量が多く、カオルは危険な状態に陥り、輸血が必要となった。チャコの血液検査の結果、
カオルと血液型が一致したのは、偶然にもルナだけだった。遺跡に僅かに残っていた医療システムと、
シンゴ、ポルト、チャコの機転により、輸血をすることができた。ルナは全く躊躇することなく、
ギリギリまで自分の血液を分け与えたという。

「ルナが………!」
「そうや、ルナがカオルを助けたんやで」

 そして今、カオルにはルナの血液が流れている。

「ほんと、危なかったんだよ」
「もしルナがいなければ、お前は今頃……」
「…そう、か……」

 ルナに、救われたか…………そこまで考えたところで、カオルは自嘲気味に笑った。



 結局、俺はルナにはかなわない、ということだな………
883閲覧注意!ルナ陵辱−29:2005/11/14(月) 23:19:48 ID:zaxE7A3e
 それから、数日が経った日のこと――――森の中で、脱獄囚たちの死体が発見された。なぜ、
死んでしまったのかはわからない。何かに襲われたのか、はたまた事故死か。真相は闇の中だ。
しかし、渡したはずの姿勢制御ユニットは、見つけることができなかった。結局、この星から
脱出する望みは絶たれたのだ。

 それでも、ルナたちに悲観の色はなかった。生きている限り、『次』がある。『希望』があるからだ。
みんなの気遣いと本人の努力もあり、ルナはなんとか元気を取り戻していた。

 遺跡の外に佇むカオル。と、そこにシャアラが現れた。

「カオル………」
「…………」
「……ルナを、助けてくれたのね………ありがとう……」
「……シャアラ…」

「それから……ハワードもきっと、あたし達のこと、見守ってくれてると思う」
「…………」

「ねえ、二人とも。何してるの?」

 後ろから、声がかかった。ルナだ。
884もう注意しなくてもいい!ルナ陵辱−30:2005/11/15(火) 00:16:43 ID:5rh6gGX5

「ううん、何でもないわ。あたし、行くね」

 そう言うと、シャアラは遺跡の中へ戻っていく。その場には、カオルとルナの二人が取り残された。

「カオル……」
「…………」

 あのとき――――彼女を守ると、そう誓った。でも、守れなかった。ルナは脱獄囚たちにこれ以上ない
陵辱を受け、身も心もボロボロにされた。あの悪夢のような惨劇の責任は、間違いなく彼女を守れなかった
自分にもある。

 ルナの自殺を防ぎ、結果としてルナを心の闇から救い出すことに成功した。それでも、カオルは自分を
許すことができなかった。彼女と共に生きていく――――カオルの心は、どこかでそれを否定していた。
それが、とてつもなく苦しかった。自分は彼女の傍にいてはいけない人間だったのかもしれない…………

「…俺は……お前を守れなかった………」

 呟くような声で、カオルは自分を呪った。しかし、そんなカオルの心を見透かしたかのように、ルナが言う。

「でも……あのときのわたしを助けてくれたのは、紛れもなくカオルよ」
「ルナ……!」

 自分に向けられたやわらかな笑顔が、とても眩しかった。それがどれだけ、今のカオルの心を
救ったか、わからない。

「ありがとう……今こうしていられるのは、カオルのお陰――――」

 ルナの言葉は、そこで途切れた。カオルが、ルナを強く抱きしめたのだ。

「ルナッ……!…俺は………」
「カオル……」

 ルナが愛おしくて愛おしくてたまらかった。思わずカオルの手がルナの頭に伸び、やさしくなでてやる。
サラサラとした感触が、とても心地よかった。ルナが安心したように、ゆっくりと目を閉じる。
 今、腕の中にあるこの温もりを、カオルは噛み締める。今度こそ、もう絶対に失うまいと、彼は固く心に誓った。

「必ず生きて帰ろうね……この星から。……ハワードのためにも」
「ああ」

 どんな困難にぶつかっても、決して『希望』を失わずに、彼らは今日も生きていく。そんな彼らを、
暖かい陽射しが柔らかく包んでいた―――――

おわり
885ぬるぽっぽ:2005/11/15(火) 00:21:28 ID:5rh6gGX5
 このSSの最大の失敗………それは、序盤でウッカリハワードを殺ってしまったこと。
最後の最後でこれが話を濁らせてしまった………

 orz

 こんな長い文章に付き合っていただき、どうもありがとうございました。では。


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    '.,´; '
     l !j
    /ルゝ
886名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 00:43:01 ID:pgyCaJ0d
脱獄囚はハワードに呪い殺されたんだな。
887名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 06:10:19 ID:B08x1eRB
ぬるぽGJ!!GJ!!
読みごたえあったし面白かった!
悔しいがすっかりファンだ。
ハワードの死はリアリティがあって絶対必要だったと思う。
(死にフラグ立ってんのもポルトさんの次にハワードだし)
また投下待ってる!(個人的にルナの!)
888名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 06:42:59 ID:L0Ky/Usf
ぬるぽ様GJ!!シリアスでいいっ!!
>>873の続きも気になるうぅぅ・・・
889名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 10:15:03 ID:prhf2HNY
>結局、俺はルナにはかなわない、ということだな………

ってのがなんかすごくイイw
ぬるぽさん続き待ってます!カオルナで!
890名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 19:06:27 ID:AsOoUmwW
ぬるぽ、カオルナではすでに神だったが更に進化した!
891名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:09:42 ID:8bzPqPxr
最近賑わってて嬉しいことこのうえない

GJです
892ぬるぽっぽ:2005/11/15(火) 20:18:30 ID:5rh6gGX5
 みなさん、ご声援どうもありがとうございました。
自分としては前のほうがよかったかなー、と思っているのですが、
これもよかったと言っていただければ幸いです。
 これからの時期は忙しくなるので、当分は何も書かないと思いますが、
機会があればまた。では、名無しに戻ります。

>>873
続ききぼんぬ ハァハァ
893名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 23:07:49 ID:JRxivpqp
GJ!めちゃ良かったです
894ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:06:53 ID:XJ+WreXA
「わあーっ、凄いね」
「うん、凄い」
ある日のこと。この惑星に漂流した少年少女達はとある場所で温泉を見つけた。
温泉である。食料探しに出掛けた一行は偶然天然温泉を見つけたのだ。

「いい湯だね」
ルナがそういう。今ルナ、シャアラ、メノリの三人の女子が入浴中である。
温泉の効能でルナの顔は赤い。至福の時間だった。
「ほんと、いい湯だな」
「ルナ顔が赤いよ」
三人はとても楽しそうだ。
「それにしても」
ルナがいう。
「メノリってけっこうおっぱい大きいんだね」
「えっ!」
言われてメノリは顔を赤らめた。
895ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:07:25 ID:XJ+WreXA
「そうかなあ」
「ねえ、ちょっと揉ましてよ」
「!」
ルナはメノリの胸に手を伸ばした。
「いや、ちょっとやめ」
その様子をシャアラは可笑しそうにくすくす笑っている。
「シャアラ、ちょっとメノリを押さえて」
「分かった」
シャアラが後からメノリに近付き、羽交い絞めにする。
「いや、何を……」
ルナがメノリの乳を揉む。
「あはぁ!」
メノリの口から甘い声が漏れる。
「どう、いいでしょ」
ルナはメノリの胸をしごくように揉む。時々頂点に固く結ぶ蕾をつねるようにいじる。
896ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:07:57 ID:XJ+WreXA
「ああ、はあ!!」
メノリの口からは喘ぎ声がついてでてくる。
「いいね、メノリ。最高」
そういうルナの顔は赤い。もはや温泉でのみ紅潮しているのではなかった。
シャアラも性的に興奮して来ている。
「ちょっとメノリを立たせて」
そう言うと、シャアラがぐったりと力の抜けたメノリを後から抱きかかえて立たせる。
そうするとルナはメノリの女性を前にした。
「へえ、結構濃いいんだ」
ルナが目にするのは黝い茂みだ。その下に美しいピンクの亀裂が走っている。
ルナはその茂みに顔を近付けた。
「ああ、だめえ!」
メノリがえぐえぐと泣き声を漏らす。
そこはもううっすら湿っていた。
897ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:08:24 ID:XJ+WreXA
「それじゃ」
そう言うとルナはそこにキスをした。
優しく亀裂を上から下に舐める。ときどきクリトリスに口付けをする。
それを延々と繰り返す。
「ああ!はあっ!!」
メノリの体はどんどん紅潮していき、そこからは濁った汁がでてくる。
「いっちゃいそうなのね、メノリ」
ルナがいたづらっぽく訊く。
「嫌みたいだからもう止めようか」
「!」
途端メノリの顔が曇る。何か言いたそうだ。
「ゃめないで……」
「ん、聞こえないな……」
「やめないで、私のそこをもっと舐めてくれ」
メノリはそう叫びました。
898ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:08:51 ID:XJ+WreXA
「分かった」
そう言うとルナはメノリのクリトリスを舌先でこねくり回した。
「あ、あああああああああああっ!!」
メノリの体ががたがたと震えます。シャアラの拘束がなくなって、湯の中に倒れこんだ。
「いっちゃったねメノリ」
そうルナがいとおしげに言った。

一方、そのころ。
湯から離れたところに金髪の少年が倒れていた。ハワードだ。
ハワードは三人の入浴を覗きに来ていたのだが、あまりの展開に鼻血を出しすぎて倒れていた。
その様子をアダムが不思議そうに見ている。

(終わり)
899ルナ×メノリ×シャアラ:2005/11/16(水) 14:17:22 ID:XJ+WreXA
ですます調がまた残っているorz
900名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 15:41:31 ID:CncYV3r+
GJ乙!!
ルナシャアラ黒いよルナシャアラ
メノリエロカワイイよメノリ
901名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 18:44:27 ID:xkLgXwr4
ハワードにわろた
902温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 12:15:46 ID:WboRv+d9
「いいお湯だわ〜」
ルナはそう溜息をついた。
例の温泉である。ルナは今日は一人で温泉に浸かっていたのだ。
「それにしてもメノリのおっぱい大きかったな」
この前の情事が頭に浮かぶ。
ルナは自分の胸を寄せてみたが、あまり大きくない。
「はあ〜あ、誰かに揉んでもらえば大きくなるかしら」
そのとき近くで物音がした。
「誰!?」
ルナは慌てて胸を隠す。
「…………」
「カオル!?」
そう。茂みの中からでてきたのはカオルだった。
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしている。
「カオル、覗いていたの?」
胸を秘所を手で覆いながら湯からでるルナ。
カオルは押し黙っていたが、不意に顔を上げた。
「きゃあ!」
カオルはルナを地面に押し倒していた。
903温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 12:16:17 ID:WboRv+d9
「な、なにするのカオル!?」
「……お前のことが好きだった。ずっと前から」
なんと。カオルはルナに告白をしたのだ。
ルナはあまりの事態に頭が混乱してしまう。
「え、そんな。でも……」
しかし、その声は途絶えた。カオルがルナの胸に顔を埋めたのだ。
「ひゃうん!」
ルナの口から黄色い嬌声がついてでる。
カオルはルナの胸に顔を埋めると、乳首をしゃぶり始めた。
「あっ、カオル、駄目ぇ!!」
ルナは泣き叫ぶがカオルは止めない。やがてルナの声に甘いものが混じり始めた。
「ああん、ああ!!」
そこまでするとようやくカオルは正気に戻った。
「すまない。許してくれとは言わない」
そのまま去ろうとする。
「待って」
ルナは叫んだ。
904温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 12:16:54 ID:WboRv+d9
「いいの、続けて」
「何だと……」
ルナは顔を赤らめた。
「実を言うと、私もカオルのこと……」
「ほ、本当なのか」
ルナは恥ずかしそうにこくんとうなずく。
「ありがとう、ありがとうルナ」
そう言うと、カオルは再びルナを押し倒した。
顔を秘所のところに持っていく。
「綺麗だ、ルナの女の子」
「やだカオル、あんまりみないで……」
やがてカオルはルナの秘所に顔を埋め、熱心に舐め始めた。
ルナのピンクの秘裂を舐め、クリトリスをしゃぶる。
ルナの体はどんどん紅潮していく。
「ああ、カオル、いいよお」
ルナはもう涙声だ。
「では、いくぞ」
そう言うとカオルは己が逸物を取り出すと、ルナの濡れた秘所にあてがう。
そのまま腰をつきこんだ。
「ああ、はあ!」
ルナの背が仰け反る。破瓜の痛みはそれ程酷くなく、ルナはカオルに感じている。
カオルもルナの処女を悦んでいる。
「うう、ルナ」
そういって何度も腰をつきこむカオル。
905温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 12:17:27 ID:WboRv+d9
「カオル、いいよお」
「ルナ、俺はもう」
やがてフィニッシュを迎えた。
「う、でる」
カオルはルナの膣内から男根を抜くとルナの腹に射精した。

――爾後。
ルナとカオルは仲良く温泉に浸かっていた。
さすがにふたりとも顔が赤い。
「ねえ、カオル」
「何だ」
「おっぱい揉んでね」

湯から離れたところに金髪の少年が倒れていた。ハワードだ。
ハワードはルナの入浴を覗きに来ていたのだが、あまりの展開に鼻血を出しすぎて倒れていた。
その様子をアダムが不思議そうに見ている。

(終わり)
906名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 12:55:39 ID:M6gC3fD2
いきなりなカオルにも笑ったがオチがまたハワードかw
ウケた
907温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:22:57 ID:WboRv+d9
連続投稿失礼します。
908温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:23:29 ID:WboRv+d9
「いい湯だね」
「ああ」
――例の温泉。今日はルナとカオルが二人っきりで浸かっていた。
すっかり恋人になった二人は今日も仲良く温泉に浸かる。
「ねえカオル」
「何だ」
「おっぱい揉んでくれないかなあ……」
ルナがそういう。胸が小さい事を気にしていたルナはカオルに揉んでもらって大きくしようというのだ。
「分かった」
カオルはルナの背中に回ると後から抱きかかえるようにする。
そうするとルナの胸を揉み始めた。
「はん!ああん!」
ルナの口から甘い声が漏れる。一方、カオルの顔も温泉のみでなく赤くなっている。
(細い躯だな、ルナ……。胸もかわいい)
「ああ、ちょっと乳首いじって」
「こうか?」
909温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:24:02 ID:WboRv+d9
カオルはルナの胸を揉みしだくと不規則に頂点の蕾を指でいじくる。
ルナの声がどんどん忙しないものになっていく。
「ああ、すごい!気持ちいい」
ルナは善がり声を上げた。そうしている内にカオルの男性も固く屹立してくる。
「ルナ、俺もう」
そう言うとカオルは立ち上がった。
ルナの鼻先に逸物を突きつける。
「分かったわ、カオル」
ルナはそっとカオルの逸物の竿に触れた。
そのまま握って口を逸物に近付ける。
「うっ」
ルナはぺろぺろとカオルの逸物を舐め始めた。
カオルの眉が捩れる。
「あむむ」
ルナはカオルの逸物を口の中に含んだ。
そのまま上下に揺する。
「ル、ルナ……いいよ」
「ほんと?」
910温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:24:25 ID:WboRv+d9
カオルの逸物を口に含んだままいたずらっぽく見上げるルナ。
どんどんフェラチオを速くする。
「あっ、出る!」
そう言うとカオルは思わず腰を引いた。
逸物の先端から白濁液が迸る。
「きゃ!」
白濁液はルナの顔にかかってしまった。
「もう」
そういいながら温泉の湯で顔を洗う。
「それじゃ……」
「分かったわ」
そう言うとルナは温泉の縁に手を掛けた。
そしてお尻をつき出すようにする。
カオルはまだ若い。
そのあられもないルナを見てはやくも逸物の固さを取り戻している。
「いくぞ」
「うん、来て」
911温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:24:50 ID:WboRv+d9
そう言うとカオルは後から逸物をルナの秘所につきこんだ。
「はあ!ああ!!」
ルナの口から悲鳴が漏れる。
カオルの一物はルナを貫くと、そのままバックで猛然と腰を振る。
パンパンと尻を打つ淫靡な音が辺りに響き渡った。
「ああ、カオル、あたしぃ」
「ルナ、ルナ!」
カオルは逸物を引き抜くとルナの背中に精子を放った。

一方、そのころ。
湯から離れたところに金髪の少年が倒れていた。ハワードだ。
ハワードはルナとカオルの入浴を覗きに来ていたのだが、あまりの展開に鼻血を出しすぎて倒れていた。
その様子をアダムが不思議そうに見ている。
912温泉ネタ続カオルナ:2005/11/17(木) 14:25:29 ID:WboRv+d9
(終わり)
913名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 15:39:49 ID:o1DmhQhQ
そのうちハワードとアダムが何かやりそうだな
914名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 16:13:25 ID:QXelGM2G
萌えたそしてウケたw
915名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 18:59:22 ID:NM7d4npi
るなたんまじかわええ。ぐっじょぶ
916873:2005/11/18(金) 00:01:35 ID:svH7Hrqz
ども、873です。最近忙しくて続き書くのとか止まってっけど、たぶん日曜あたりには
復活する。以上

停滞気味ごめんぽ(´Д`)
917873:2005/11/18(金) 00:02:40 ID:svH7Hrqz
スマソ上げてしまった
918ぬるぽっぽ常時age:2005/11/18(金) 00:44:51 ID:Rgdw21s1
>>917
早く早く(;´Д`)'`ァ'`ァ
919温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/18(金) 12:14:01 ID:SxLGCtTZ
「メノリ……」
ある夜。メノリはベルに呼び出されていた。
「どうしたんだベル。こんな時間に呼び出して」
メノリは眠そうだ。不審げにベルに問う。
「実は……」
ベルは思い切って言った。
「実はメノリ、君のことが好きなんだ」
「え……」
メノリは目を見開いた。
「好きなんだ。付き合ってくれ」
「ベル……」
突然の告白にとまどうメノリ。だが、彼女とてベルのことは憎からず思っていた。
いつも優しく皆を見守る力強いベル。メノリは厳格な父と正反対な彼に好意を抱いていた。
「分かった……」
「え、本当にいいのか?」
「うん……」
恥ずかしそうに頷くメノリ。

そして――
920温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/18(金) 12:14:42 ID:SxLGCtTZ
メノリとベル。二人は夜、二人きりで温泉に浸かっていた。
恋人になって二週間後の夜である。
「ベルはたくましいなあ」
ベルの筋肉のついた胸をいとおしげになでるメノリ。
「恥ずかしいよ」
恥ずかしがるベル。
メノリは思い切って言った。
「乳首なめてあげようか?」
「え?」
そう言うとメノリはベルの乳首に舌を這わせた。
「あ、メノリ!」
ぺろぺろとベルの乳首を舐めるメノリ。
ベルはくすぐったい快感にうろたえる。
「ああ、駄目だ、メノリ」
ベルはうろたえるがメノリは許してやらない。
そのまま舐め続ける。
やがて――
921温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/18(金) 12:15:07 ID:SxLGCtTZ
「ベル、今度は私の胸を舐めてくれ」
すっかりへとへとになったベルにそう言うメノリ。
豊満な胸をベルの顔につきつける。
「メノリ……」
ベルはメノリの胸に顔を埋めた。
「あっ、はあ!はあん!」
メノリの口から喘ぎ声がついて出る。
ベルは美味しそうにメノリの乳首を吸っている。
「メノリ、乳首たってきた」
「もう、バカ」
恥ずかしがるメノリ。その顔は温泉ばかりでなく赤い。
「今度はこっちをして」
そう言うとメノリは立ち上がった。
秘所をベルにつき付けるようにする。
「メノリ……メノリの女の子、綺麗だ」
ベルはそこへ舌を這わせた。
922温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/18(金) 12:15:36 ID:SxLGCtTZ
「はあん!」
たまらずメノリの口から切ない声が漏れる。
ベルの舌はメノリの女性を丹念に舐め、クリトリスに吸いつく。
メノリは溜まらず、お湯の中に倒れこんだ。
「大丈夫、メノリ?」
「…………」
頭までお湯に使ったメノリは可笑しそうに笑った。
「ははは」
ベルも一緒になって笑う。
「それじゃ……」
メノリはそう言うと、お湯の中からでて秘所をベルに突き出した。
「ベル、して……」
「うん」
ベルもお湯から上がるとメノリの可愛らしい女性に己が逸物をあてがう。
「ベル、逞しいな」
「そうかな」
ベルは逸物をつきこんだ。
「はあ!」
メノリの背が仰け反る。破瓜の痛みに眉をしかめるメノリ。
923温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/18(金) 12:16:08 ID:SxLGCtTZ
「メノリ、大丈夫か?」
「大丈夫。続けて……」
やがて辺りにぱんぱんという腰を打つ音が響く。
初めは痛かったメノリも次第に快感を得て来ている。
「ああ、ベル、いい」
「メノリ、俺も」
そういうとベルは逸物を抜き出し、メノリの胸に射精した。

「ベル……」
「ん?」
行為を終えた二人は再び温泉に浸かっている。
メノリはベルに口付けした。そのまま二人はディープキスを交わす。
「ぷはぁ」
口を離すと銀の橋がかかった。
「好きだ、ベル」
「俺もだメノリ」
二人は抱き合い仲良く温泉に浸かった。

一方、そのころ。
湯から離れたところに金髪の少年が倒れていた。ハワードだ。
ハワードはメノリとベルの入浴を覗きに来ていたのだが、あまりの展開に鼻血を出しすぎて倒れていた。
その様子をアダムが不思議そうに見ている。

(終わり)
924名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 13:07:07 ID:V2NqmlQ1
オチがわかってるのについ笑ってしまうw
925名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 19:58:29 ID:igGXp5C1
ハワード大人気だな。
926名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 22:09:49 ID:rv0x/jRu
ハワードがアダムとできてしまいそうだw
927名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 01:24:46 ID:/NuipUUu
>>926
書き主が本当にやりかねないから言うのやめとけw
928温泉ネタ続ベルメノ:2005/11/19(土) 13:14:26 ID:Nt8F8JvX
お望みならやりましょうか?w
929名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 15:58:07 ID:zerGitdf
キタコレ!
930名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 21:07:22 ID:/NuipUUu
ホモは流石に引く…
931名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 21:41:27 ID:2O+SsyU4
アダムは実は…だったんだよ!
932名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 22:53:17 ID:zerGitdf
アダムは男か女って区別は出来るの?
933名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 21:42:22 ID:EHe9a25c
ぬるぽの作品はエロのために物語があるって感じじゃなくて、
物語のためにエロがあるって感じのところがいい。

>>928
マダー?(チンチン
934温泉ネタ外伝ハワアダ:2005/11/21(月) 13:58:23 ID:67rgWnWV
「た、たまらん……」
そう鼻血を噴出しつつハワードは立ち上がった。
ベルとメノリの情事を覗き見したあとのことである。
しばらく気絶していたため二人はもう温泉から上がっている。
「ねえ、ハワード、どうしたの」
アダムが不思議そうにハワードを見上げる。
ハワードは理性が狂っていて、アダムをその場に押し倒した。
「もうたまんねえええええええええええええええ」
「!何するのハワード」
アダムがうろたえる。そのアダムにハワードは口付けを迫っていた。
「んむ……」
ハワードがアダムの口の中に舌を入れる。アダムは苦しそうだ。
「行くぞ」
そういうとハワードはアダムの着衣を脱がした。
「ほう……」
ハワードが溜息をつく。
「お前、やっぱり女の子だったんだな」
アダムが恥ずかしそうに顔を背ける。
脱がした下半身が露わになる。そこにはうっすら毛が生えてその下の秘裂を隠していた。
「これから僕たちはセックスをするんだ。いいな」
「分かったハワード」
アダムは素直に頷いた。
「アダム、いくぞ」
「ねえ、ハワード」
「なんだ」
「痛くしないで……」
アダムは顔が真っ赤だ。
「まかせろ」
そういうとハワードは逸物の切っ先をアダムの秘所にあてがい、押し込んだ。
「!」
アダムの背が反る。逸物は根元まで突き刺さっている。
「はあ、いくぞ、アダム」
「うん、ハワード、来て」
ハワードが何度も腰を振る。
その度にぱんぱんという淫靡な音がする。
「ああ、ハワード、気持ちいい」
アダムは快楽を得て入るようだ。秘所からは透明な液体が垂れてくる。
「うっ、もうでる」
そういうや、ハワードは逸物をアダムから抜くと腹に射精した。
「ハワード」
「アダム」
二人は抱き合った。

(終われ)
935873の続き:2005/11/21(月) 20:01:01 ID:Dr4OfIyV
「くそっ…」
メノリは去っていくハワードを悔しそうに見送ることしかできなかった。
「(もしここでルナたちにばらしてしまったらどうなってしまうだろうか…とりあえず今は我慢することしかできない…くそっ)」
メノリは悔しいがここで一気に解決の道を選んでしまったらハワードの思う壺だと思った。

「メノリー!」
「ルナ!」
ルナがちょうど良く帰ってきた。
「ねぇ…今ハワードと喋ってたわよね?何を喋ったの…?」
メノリはルナの鋭さに一瞬ギクッとしたが取り乱すことなくルナとの会話を続けた。
「…いや、何も。」
「ほんとに?」
「…ああ。い、何時ものように嫌味を言われただけだ。」
「そう…。ならいいんだけど…でも本当に何かあったら言ってよね!」
ルナは未だ心配そうな表情を浮かべる。
「私が言うのも何だが、あまり気にするな」
「…うーん」
ルナは素直に頷けなかった。


此処までは良かった。けれど此処からハワードの本格的な嫌がらせとも言うべき行為が始まったのだ。




続きを止めててスマソ。んで今は一旦止めて今日また後で書くぽ。
つーことで待っててくれ。
936名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 20:04:58 ID:QJdkxnfi
>>934
ノリいいなwwグッジョブ
アダム本当女の子だったらおいしいキャラだよな
937名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 22:19:00 ID:JWc5t/mq
>>934
一方、そのころ。
湯から離れたところに黒髪の少年が倒れていた。カオルだ。
カオルもメノリとベルの入浴を覗きに来ていたのだが、あまりの展開に鼻血を出しすぎて倒れていた。
その様子をシンゴが不思議そうに見ている。
938名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:11:20 ID:YLtuO38g
>>937
そ れ は や め な さ い






むしろ鼻血を出したシンゴとチャコだろうと
939873の続き:2005/11/21(月) 23:45:31 ID:Dr4OfIyV
「あっ…き、貴様っ何をするっ…」
「ふふん、やっぱりなぁー。乳首が立ってやがる。」
ハワードは音も無くメノリに近づき後ろから突然抱きつき体を締め付けた。
そしてメノリの乳首を人差し指やら中指で弄繰り回した。
「…あっ…やめ…ろ!離せっ!!馬鹿っ」
「うーん?気持ちいいのかぁ?そうかそうか…このハワード様がもっと気持ちよくしてやろう!」
「止せ!そんなの御免だ!…気持ち悪いっ」
メノリは初めてこんなことをされその場にいるだけで恥ずかしさが増していた。
「我慢しなくてもいいんだぜぇ?…それより僕に向かって気持ち悪いだと?…どうなるかわかってるんだろうな!?」
ハワードは力強くメノリを抱きしめ動けない状態へと陥らせた。
「うぐっ…やめろ…っ」
「やっぱり服の上からじゃあ物足りないだろうから…脱げ。」
「嫌だ!冗談じゃない…」
メノリは抵抗できない状態でありながらも言葉で必死に抵抗を試みる。
「まぁそんな興奮すんなって!」
ハワードはけらけらと笑いながら、メノリの服を無理やり脱がそうとした。
「ハワード!」
「なんだよ!おとなしく言うこと聞けって!」
「誰がお前なんかの言うことを聞くものか!…っ離せ!」
「な、なんだとっ!僕に逆らうな!逆らえばお前は一生ノーブラノーパンなんだぞ!」
だんだんとハワードの幼稚なところが表れてきた。ハワードの手はいつの間にか止まり暫く二人の口げんかが続いた。
「メノリー!どこー?」
ルナの声がした。その声は二人へと近づいてきた。
「ふん!今日は此処までだ!メノリ!明日も覚悟しろよ!?お前を壊してやるっ!(畜生っルナのやつめっ)」
「ふざけるな!ばか者っ!」

こうしてこの日はこの程度の嫌がらせで終わった。
が、この日の夜ハワードはとんでもないことを口にしてしまう。
940名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 13:14:27 ID:7mT3Sqwt
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
941939:2005/11/22(火) 17:08:32 ID:X/HQ1d6v
夜。
「ねぇねぇ!前にも言ったけど…なんか、ほんとに最近のメノリの様子がおかしいよね?」
男子部屋。シンゴが隣の女子部屋まで聞こえない程度の大きさの声で話した。
ベルももちろん心配していた。アダムは何があったのかわからない様子ではあるが、みんなの雰囲気を察したのかあまり良い気分ではないようだ。
そしてあのカオルまでが確かにおかしいなと気にしている様子だった。
一方、ハワードはメノリの様子がおかしい理由を知ってるので特に心配の様子などまったく持ってない。
「…あー!なんかすごく気になる!」
シンゴが立ち上がる。
「まぁ、落ち着くんだ。詮索するのもあまりよくないと思う。」
ベルが立ち上がったシンゴを宥め自分の考えを言ってみた。
 そんな会話をカオルとアダムを含めた4人は長々としていた。
すると

「おい、お前ら。よぉーく聞け!そしてよぉーく見ろ!」
ハワードは突然会話の間際に立ち上がりにやりと笑った。
「ほーれ!」
その場の雰囲気が壊された中、4人は静かになった。
ハワードは声とともにメノリの下着を4人の目の前に晒した。
「………………!?」
4人は目の前に出されたものを見て、一気に顔を赤らめた。そして静かだった4人だが更に空気まで重くなった。
「…ふふん!これはな、メノリのブラジャーとパンツだ!」
ハワードのその言葉に4人はもっと驚いた。何故ハワードがメノリのものをもっているのかなど何故このようなものを見せられたのだろうかなど考えが頭をめぐった。
「…ん?お前らどうしたんだよぉ?顔が赤いぞぉ?…あ!もしかしてお前ら、ノーパンノーブラのメノリを想像してたっちゃったのか!?」
ハワードが先ほどから次から次へといいように喋ってくのをみたカオルは恥ずかしさを抑えきれないのもあったのか立ち上がって部屋から出て行った。
「…やっぱりたったんだな!ははは!ん?ベル、シンゴお前らもか!?」
「…は、ハワード君はなんてことをするんだ!め、メノリが可哀想じゃないか!」
「そうだよハワード!…返してあげなよ!」
二人は恥ずかしさのあまり言葉が浮かばなかったのか思い思いの言葉をハワードへと返した。
「なんだよ!せっかくいいもん見せてあげたってのに。わかってないなぁー…」
ハワードははぁーと深く溜息をついた。
「ハワードにはあきれたよ!」
「ぼ、僕も!」
二人は言葉を投げるとそそくさと部屋から出て行った。
942939:2005/11/22(火) 17:32:57 ID:X/HQ1d6v
「あいつらも餓鬼じゃねぇか!なぁ?アダムっ!」
ハワードはメノリへの復讐をしているような気分になりそれは楽しそうだった。
そんなハワードに肩を組まれたアダムはどうすればよいのやらと困っている様子。




一方女子部屋では。
943939:2005/11/22(火) 17:51:25 ID:X/HQ1d6v
「…メノリ、シャアラ。起きてる?」
「ああ」「うん」
「さっきからなんだか騒がしい気がするわ。」
シャアラが気味悪そうに言った。続いてメノリも気分が悪そうだ。
三人は目を合わせると外へと出て行った。
すると、ばったり先ほどの男子三人と出くわしたのだ。
「お前たち、まだ起きていたのか?三人そろってどうしたんだ?」
さっそくメノリの登場に三人は同時に体ごとメノリから目をそらした。
「?」
メノリは何があったのだろうかと不思議そうな面持ちで三人を見た。
「…怪しい。」
ルナがボソッと言った。

残されたハワードとアダムは眠りについていた。

それをベルが確認した。
「やっぱりハワードだったのね!!」
そう、ルナたちは三人の様子のおかしさに気づきなにがあったのかと無理やりききだした。
「しーーーっ!」
シンゴがあわてて人差し指を立て注意する。
「…っ」
メノリの下着を見せられたことも話されたメノリは恥ずかしさと悔しさでうつむいたままだ。
「じゃあさっそくハワードをたたき起こしに行きましょう!!」
ルナは怒りまじりで声を上げ立ち上がった。
「だめだっ!」
メノリはそんなことしたらどうなるかっ!とつい声に出してしまった。周りは静まり返り不思議そうな顔をしている。
「…すまない。理由が…あるんだ。…ハワードにもしこのことを他のやつに相談したりハワードが犯人だということを口にしたらどうなるかわかってるんだろうな…と脅されたんだっ…」
メノリはしぶしぶと言いづらそうに言った。
「はぁー!もうハワードってなんであんな幼稚なことしかできないのかしら!」
何時もはでしゃばらないシャアラもかんかんだった。
「…どうすれば…いいんだ…」
メノリは込みあがる涙を必死にこらえているようだった。

944ぬるぽっぽ:2005/11/24(木) 00:55:43 ID:ScV5o16B
23話見ますた。なるほどね………

>>943
続きマダー?(愛媛みかん)
945名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:04:27 ID:kW5b0JFG
おおぬるぽ、リアルタイムで見たか。
次回作も書いてくれよ。
946名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 02:28:05 ID:VQ5CtKdk
何度見てもカオルとルナの雪山の回は萌えだね
二人のハァハァ声もエロス
ぬるぽ、また書いてけれ
947名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 07:01:18 ID:r0GLlwXX
再放送を見てて思ったんだけど
いろんなところで伏線らしきものとかあったんだな。
ハワードとシャアラがよく口げんかするとか
ベルがルナを見ているシーンが多いようなそうじゃないような。
948名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 12:05:02 ID:OJjcSjfS
ベルは見え見えだったな。
ハワードは誰とでも口論多かったからハワシャにはちょっと驚いた。即はまったが。
949ぬるぽっぽ:2005/11/24(木) 23:36:33 ID:ScV5o16B
まあ突っ込みどころは満載でしたが、よかったですね、23話。

次の構想(妄想)はできているわけですが、今忙しくてとても書くどころでは
ないんですな。余裕で年を越すかと。
内容は、毎回同じのでスマンが、カヲルとルナメインの物語です。コロニーに
帰った後のお話。種で言うとdestinyみたいなものかと。
950名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 06:51:01 ID:UxgG/tag
>>949
本編じゃあコロニー帰還直後っておざなりだったような…
ん年後のアフターストーリーがそれなりに盛り上がったような。
まぁ楽しみにしてる。
951名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 07:17:03 ID:IXsnXPTQ
>>949
めちゃくちゃ楽しみに待ってる!
職人さん増えて来たし3スレ目行くね。めでたいめでたい。
でもマッタリスレだから980過ぎてからで大丈夫だろな。
即死防止保守と埋めが大変だし。
952943:2005/11/25(金) 17:29:55 ID:kSRfz5K3
6人が話をしている間、ハワード、アダム、チャコの3人は既に夢の中へとたどり着いていた。


6人が話し合った結果、全員でハワードを責めるということにした。見方が居なければすぐに懲りてしまうだろうと。
そして、このことをきっかけにまたメノリに何かしないようにみんなでお互いに守りあおうとのこと。
こんな子供の意見ばかりではあるが6人もハワードが引き起こした問題にかまっている暇はないのだろう。
ということでひとまず解決した。ハワードを責めにいくのは明日の朝にすることが決まった。ってとり早く終わらせるように。


朝。
「ふぁーあ。……ん、おいみんなそろってどうしたんだよ?」
ハワードが眠そうな顔で目を擦りながらみんなのもとへと現われた。
ハワードが起きてくる前にチャコとアダムにもはなしてみた。これで準備万端であろう。

「…相変わらず間抜けな顔だな、早くそこへ座れ。」
「っ!なんだとっ!」
カオルのさりげない一言にハワードがキレるが言われるがまま席にすわる。
「…ハワード、話がある。」
「…んぁ?なんだよ。」
メノリが軽くハワードを睨みながら口を動かした。
「貴様、なんのつもりなんだ!私の…っ、その…下着をカオルたちに見せたんだろう?!そんなことをして楽しいか?」
「う…みんなの前でその話するなよ!馬鹿かお前!」
「馬鹿はどっちだ!返せっ!こっちはどんな気持ちですごしてきたと思っているんだ!」
「…べ、別にいいじゃないか。カオルもベルもシンゴもお前の下着見て喜んでたぞ?」
ハワードの一言に一瞬その場の空気が冷えた。
「アダム、本当なの?」
ルナが冷静にその場にいたというアダムに聞き出した。
「…うーん、みんな顔が赤くなってたよ?でも3人ともハワードと一緒になって喜んではなかった。」
「…そう。ならいいけど、ハワードあなた最低ね!」
「うるさい!僕は悪くないぞっ!全部メノリが悪いんだ!!」
「私がお前に何かしたとでも言うのか?」
「…ああ!だってお前いつも僕だけ怒鳴るじゃないか!だから日ごろの仕返しをしているんだよっ!」
ハワードは自分の意見が正しいとでもいうように偉そうに語った。その行為に皆噴出しそうになったがなんとかこらえている。
「ハワード、それは君が悪いことや間違ったことをしているからメノリがわざわざ注意してくれているんだよ?…だから悪いことじゃないと思う。」
ベルがはっきりと自分の意見を述べてみた。
「そうだよ!ハワードはいつもそうやって自分勝手じゃないか!自分の意見だけを前に持ってきてるだけだよ。」
「そうよ。…ハワードがしたことでメノリがどれだけ傷ついたかわかる?…メノリがかわいそうよ。」
シンゴに続いてシャアラがおずおずと口を開いた。
「…たまには素直になったらどうだ。仕返しなんて手使うのは卑怯っていうんだが…」
「…………っ」



953名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 17:32:31 ID:XKQvEjuz
北ー
954943:2005/11/25(金) 17:40:50 ID:kSRfz5K3
全員での話し合いが始まってから、ハワードはみんなにいいように言われるばかりであった。

「ハワード!これでわかったかしら?あなたが何をしたのか。みんなあなたには呆れてるのよ!反省してちょうだい!あとメノリにもちゃんと謝ってよね!」
「はぁー…わかったよっ!全部僕が悪かった!謝ればいいんだろ?…ごめん!」
「ハワード、本当にそうおもってる?」
アダムがポツリとつぶやいた。
「…ああ!ほ、ほんとに思ってるつーの!」
ハワードはアダムにまでいわれムキになって言葉を返した。
「…ハワード、早く返してくれ…」
「…ああ。」
ハワードはどうも気に食わないような顔をしていた。
とりあえず解決したようだが…











「…くそ、メノリのヤツめ…言うなっていったのに!…覚えてろよ」
955943:2005/11/25(金) 17:59:01 ID:kSRfz5K3
休憩時間。メノリはフェアリーレイク付近の草むらの裏でバイオリンを弾いていた。

さくっ

「………誰だ。」
メノリの演奏がぴたっと止まった。
「やぁ、メノリ。」
「なんだ?また嫌がらせをしにきたのか?」
メノリはハワードをキッとにらんだ。
「そんなに睨むなよ。いやがらせなんてしないさ!」
「…なら良いが。なんだ?」
「いやぁー、いろいろ迷惑かけちゃったしなぁ、お詫びといっちゃなんだが…」
メノリはハワードの様子を不振に思った。が、もう遅いようだ。
メノリはハワードに押し倒され地面にしりもちをついていた。
「…っ!なんのつもりだ!」
「お詫びだよ。お・わ・び。」
ハワードはにやりと笑うとメノリの顔に自分の顔を近づけた。
「…っ!何がお詫びだ。ふざけるな!」
「僕なりのことをしているんだけどねぇ?まぁ、おとなしくしてくれよ。これから良い気持ちにしてやるからさぁ!」
956955:2005/11/25(金) 19:00:18 ID:kSRfz5K3
「ぅっ…やめろっ!離せっ」
ハワードはメノリの首筋に吸い付いた。そして必死に抵抗するメノリをみて顔を首から離した。
「おとなしくしろよっ…!」
ハワードは不適な笑みを浮かべメノリの唇に噛み付くようにキスをした。
触れるだけでなく、舌をメノリの口内へと侵入させた。
「…うっ!…ん…っはぁ!や…ん!」
メノリは顔を左右に強く振りハワードの行為から逃れようとする。
「…うっ、はぁ…はぁはぁはぁっ」
ハワードは口をゆっくりと離した。メノリの目は涙で潤んでいた。
「…お前もおとなしくしていれば可愛いのになぁ?」
ハワードは喋りながらも手を動かす。メノリの服の上から胸をゆっくりと揉む。
「…ぁっ…ん…やめろっ!!」
「ルナに言うなっていったよなぁ?…おかげで恥かいちまったじゃねぇーか。」
「…ふん、それはっ、お前が悪いのだからしょうがないことだろうが!」
「誰に向かって口聞いてんだよ。ハワード様だぞ?…もう少し口を慎めよ!」
「…まったく、わからないやつだな…何がハワード様だ…そろそろお子様卒業したらどうだ…?」
メノリはここは冷静に対処するべきだと判断し、ハワードに負けないくらいにニッと不適な笑みを浮かべた。
「…ふん。これから僕が子供では無いってことを証明してやるよ。お前のことだから、お父様ー!ってビビッちゃうだろうな?」
「うるさい!…少々荒い言葉を使うが、お前の聞き分けの無い耳と余計な口、叩き潰してやろうかっ!!」
メノリはついに怒りが頂点にきたのか普段言葉にしないような言葉を口にした。だが、こんなことをいっても意味はなかった。ハワードには
すでに考えがあったのだ。メノリに絶対勝てる考えが。


957955:2005/11/25(金) 20:29:08 ID:kSRfz5K3
「これでも言うことを聞けないか?」
「なんだ…?」
そのハワードの言葉から沈黙が流れた。


「お前のバイオリン、ぶっ壊すぞ?」


ハワードは既にバイオリンを片手に持ち上げていた。
「…っ!?」
「やっぱりな。お前はバイオリンの事となるとすぐそうなる。」
「くっ…」
「湖になげてやってもいいんだぜ?そっちのほうがいいか、大好きなバイオリンの無残な姿を見なくてすむからな」
「………わかった…」
「ふん。最初からそうしてりゃあいいんだよ。…んじゃぁ、まずはベストを脱げ。」
「…っ」
メノリは嫌そうな顔をしながらベストを脱いだ。
「よーし、いいぞ。あとは全部僕がやってやるからな。」
歯を食いしばるメノリをハワードは押し倒した。
ブラウスのボタンを触ることなくハワードは一気に破いた。
「…あぁっ!何をっ…」
「あ?別にいいじゃねぇーかよ。お前いつもベストきてるんだし。」
「……だが…」
「おっ…なかなかじゃないか…」
ハワードはメノリの胸に興奮し、ブラを上にずらした。
「…くっ」
「乳首がたってるぞぉ!ほれっ」
ハワードはメノリの胸の先端を人差し指でつんつんといじると、今度は人差し指と親指でつまみくりくりと動かす。
「んはぁっ!あんっ…あ…ぅ…っや…やめっ…」
「嫌がってるつもりか?…体はしっかり喜んでんぞ!」
ハワードはメノリの様子を見て楽しんでると今度は舌で乳首を嘗め回した。
「やぁっ…ん…っ…だめ…だ…ぁ」
「…ん?今度は下がいいって?」
「…はぁ…そんなこと言ってないっ…」
「強がるなっつーの!」
ハワードは自分の手をメノリのパンツの中へと侵入させた。
「…ハワードっ…?!」
今度は人差し指でクリトリスを弄繰り回す。
「ひ…やぁっ…ん!あぁっ…だめっん…はぁ」
「こうしてみるとエッチい体してるんだなぁ」
ハワードはメノリの言葉など気にせず自分の言葉を発する。
「お…濡れてる濡れてる!びちょびちょじゃねーか!」
「…言うなっ…はぁ…」
「そろそろいれて欲しいのか?」
「…嫌だっ…ん…はぁ…」
「さっきから口ではそういってるけど、お前の此処が欲しいって言ってるんだよ!」
「ぁあああっ!…はっ…はぁ…ん…はぁ」
ハワードはメノリのマンコに指を二本差込み中をかき回した。
958957:2005/11/25(金) 23:43:07 ID:RHwrmi9d
もうだめぽ。
エロは書くより見るだ。
自分で書いててものすご恥ずかしくなってしもうた。
よっしゃ!誰か続き書いてくれ。たのんだ。
放置まじでごめんぽ。ぬるぽタンまじで尊敬。

あとは頼む。
959名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 19:26:08 ID:LG5jL0A0
>>958
僕は半勃起したチソコをどうすればいいのでしょうか。
責任とってください。
960名無しさん@ピンキー :2005/11/27(日) 20:52:40 ID:ypeV4PT4
>>958
乙&GJ!
続きを期待したいですが・・・・
961名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:11:08 ID:YLIA235A
このスレって何人くらい人がおるんかな?

962名無しさん@ピンキー :2005/11/27(日) 21:14:15 ID:ypeV4PT4
963名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:54:20 ID:TiDXk/wT
964名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:31:33 ID:oeogLCxe
965名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:53:11 ID:4nKoq8mO
966名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 01:45:52 ID:bRbOfOQ2
967名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:24:20 ID:xp6C5K6T
♂゚・゜。
968名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:26:50 ID:ZSu7S+Jz
ノシノシ
969名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:28:13 ID:FinEETtg
ぬるぽファンノシ
970名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:30:59 ID:FIjnACxI
(ノ∀`)ノキャッ
971名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 03:52:20 ID:8l7nYDJQ
 
972名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 11:43:04 ID:K7+rkTwE
意外と人いるんだな
973名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:08:53 ID:+VtFYmGJ
あげ
974名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:43:13 ID:MwvbLjBL
るな
975名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 20:30:16 ID:WFcuT6f9
そろそろ次スレですな
976続温泉ネタ外伝ハワアダ:2005/11/30(水) 00:03:02 ID:9k+Y3AWV
温泉で一幕あった後。ハワードはすっかりアダムにほの字となってしまった。
今日も今日とて食料採集を装ってアダムを連れ出す。
みんなはハワードがアダムを連れてさぼることはしょっちゅうだから気にもしなかった。
「ねえ、ハワード。今日も――するの」
純真な瞳でハワードを見上げるアダム。ハワードはその素直さに胸がキュンとしてくる。
(ああ、なんてかわいいやつだ。生意気なルナやタカビーなメノリとは大違いだ)
「ああ、今日も僕たちはセックスをするんだ。いいな」
「うん、わかった」
そう言うとハワードはアダムを草叢に押し倒した。
新緑の清清しい香りが二人を包む。
ハワードはアダムの服を一枚一枚脱がしにかかった。
やがてアダムは真っ裸になってしまう。
「恥ずかしいよ……」
頬を赤く染め、顔に手を当てるアダム。
アダムの紫色の膚は滑らかで紗のような触り心地だ。
胸はわずかに膨らみ、黝い茂みの奥に秘裂を隠している。
「それじゃ、いくぞ」
そう言うとハワードはアダムのちっちゃな乳首を口に含んだ。
そのままねっとりとしゃぶり、なめる。
「あう! ああっ!!」
アダムの口から切ない泣き声が漏れてくる。
アダムの胸はお世辞にも立派とは言えないが、性感帯として立派に成り立っているようだ。
「へへ、感じてきたか。ならこっちはどうだ」
そう言うとハワードは片手でアダムの乳首をつっつきつつ、もう片手でアダムの女性に手を伸ばす。
そこはもう已にうっすら湿っている。
ハワードは焦らすように秘裂をなぞりつづけ、時折頂点の真珠に触れるか触れないかの接触をする。
「ああ、凄い。こわいよ、ハワード」
アダムが震えだした。蜜口からはとろとろと淫液が垂れてきている。
「大丈夫だアダム。手を握ってやる」
ハワードは左手でアダムの手を握るともう右手でアダムのクリトリスを一気にしごきあげた。
「ふあああああああっ!! あああああっ!!」
瞬間、ハワードの手に篭められる力が強くなる。
アダムの体はピーンと伸びきると、だらりと弛緩した。絶頂を迎えたのだ。
「ああ、ハワ……ド」
イクときの快感のあまり涙目になるアダム。そのアダムをハワードは誰よりも愛しいと思う。
「それじゃ、いくからな」
そう言うとハワードは已に勃起した己が逸物をアダムの秘所にあてがう。
そしてそのまま腰を突きこんだ。
「! ああ、ハワード……」
アダムがため息を吐く。
「ああ、ハワード、入って来てる」
「うう、アダム。いいよ、締まる」
ハワードはぺこぺこと腰をつきこみ始めた。
ぺたんぺたんと臀部を打つ淫靡な音が響く。
「ハワード、僕、僕」
「僕もだ。一緒にいこう、アダム」
そう言うと、ハワードはアダムの膣奥に腰をたたきつけた。
瞬間アダムの背が弓なりになる。
ハワードはアダムから逸物を抜くと、その腹に射精した。

(終わり)
977名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 11:58:39 ID:4u3KZCyP
>>977
不覚にも萌えた…
978名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 15:43:37 ID:WUuOoFH5
アダム女体化GJwww
なぜかハワードが紳士に見えるww
979名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 16:44:28 ID:DZF9biNY
もうぬるぽ
980がっ:2005/11/30(水) 17:49:22 ID:o6E6ZSmT
>>977
自分に萌えてどーする

>>976
女体化アダモはぁはぁ
981名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:28:13 ID:7zYrIDqU
これだけは譲れない。アダムはまだツルツルだ。
982名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:24:42 ID:JAsiWwLq
980過ぎたからdat落ち心配保守。
でもあと20レス埋めて、新スレ即死回避30レスつけんのは深夜な訳だが。

人いる?
983名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:34:57 ID:cYtdHGVc
いないお
984名無しさん@ピンキー
いねぇな