☆★ダイの大冒険の女キャラって萌えるよな2☆★

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1名無しさん@ピンキー
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ダイの大冒険のマアムって萌えるよな
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2名無しさん@ピンキー:04/10/26 21:02:12 ID:qNdJ0Tcl
          ,..-‐'''" ̄ ̄ `'丶、        ヨシ!ワシが>>2ゲットだ!!
        ,/          \ 無駄口を叩くな!!ワシのことは波平様と呼べ!!
        /      ネ申    ヽ,
       ./               l      >1 おにぎりをのどに詰まらせて氏ね
      /  | ||_|l__li_li__l|__| |      >3 カツオのくせに何を言っとる
      l    「    ⌒   ⌒  | |      >4 東芝を見習って働け
     .|    |     (・)  (・) .. | |     >5 今からお前をハゲにしてやる
     |    |  ----◯⌒○--- |. |     >6 マスオのような婿居候の出る幕はない!
     .|    |、_ / _|||||||_\.  |  |    >7 パンチラワカメに萌えてんだろ!
      .|     |:::ヽ   \_/  /:::::::::|  |    >8 お前は花沢さんと結婚する運命じゃ!
     |_    |:::::::::\  ´ -  /:::::::::::::::::::|  |    >9 イクラ臭くてありゃしない
      ` - 、|::::::::;;;;:| `丶- '"|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::|__, l   >10 ドラ猫追っかけて氏ね
       _l. i '''‐-ゝ、___,∠>'`i─ 、 _     >11 ノリスケのやつめ・・・
   _,. ─''"  `i‐-..__   _,,..-‐''    ├-,、  >12 イササカ先生と囲碁でもやってやがれ
 _,.-|      |     ̄ ̄         |. | ヽ >13-1000 女市女未ネ土の作品でも見て抜いてやがれ
3:04/10/26 21:03:26 ID:giWxx5Ot
>>1 乙です。
4即死防止コピペ:04/10/26 21:21:41 ID:t7kbo5Kd
「見えてるわよ」
素っ気無く言い放つ少女が振り向きもせずに彼に釘を刺した。
「派手に焦がしたわね」
砕け散るしぶきがキラキラと光るお団子に結わえた後れ毛の向こう側に見える。眩しいような、暗いような。
じゃぶじゃぶと滝つぼの水を踏みしめ、彼女が彼の目の前に立つ。彼は黙って一直線に伸びる健康で頑丈な足を見ていた。
「どこじろじろ見てるのよ!エッチ」
唇の端をちょっとだけ持ち上げるような……いわゆる魔性の笑顔というやつをやってみせて、彼の頬に太ももをぺたりと摺り寄せる様にくっつけた。
「……冷たいくて気持ちいいでしょ?」
ああ。彼が気まずそうに小さく言葉を返したので、彼女は珍しくいい気分になった。
彼と来たら小心者の癖に強引でその上強情なのでちっとも彼女の自由にならないのだ。彼女はそれを面白くないとは思っていたが、ついぞそのことについて彼に意見はしなかった。
「ずいぶん熱いのね……風邪でもひいた?」
ばっばか、そんな熱くねえよ、お前が水の中に居たから体温低いだけだ。早口でそんなことを言いながら水から腕を引き抜く。腕を焦がしてこの水辺にやってくるのはこれで二度目。何かの呪文を習得せんと猛特訓中らしい。
緑色の法衣がさっと岩場のほうに飛び退いて距離をとった。
「……どこいくの。べホイミ、して欲しいんでしょ?」
いらっしゃい弱虫クン、痛いの痛いの飛んでいけってしてあげるわよ。彼のプライドをつついてやる。こういうことを彼女に言われるのを彼が一番嫌いなのを彼女は良く知っているのだ。
正直で単純なもので、彼の顔色がさっと変わる。ムッとして口をつぐみ、視線がきつくなった。
ナメんな、おめぇのべホイミなんか効かねえよ、おれだってずっとずっとレベルアップしたんだ。姫さんのベホマだって全快するのに1分近く掛かるんだぜ。彼が得意げにひけらかす。
「あら、じゃあベホマ掛けてもらわなきゃ危ない大怪我した事あるわけだ」
喧嘩売ってんのかてめー。彼が思わず身体を構えた時、彼女は既に水辺から飛び上がっていた。目にも留まらぬスピードというのはこういうことを言うのだろう。
身体から滴っていた雫が地に降る前に彼女の身体は彼を射程距離内に捉えていたのだから。
5即死防止コピペ:04/10/26 21:22:56 ID:t7kbo5Kd
「ほら、どんくさいわよ大魔道士様」
目と鼻の先にキラキラ光る髪の毛を振り乱しもせず、微笑むマァムが拳を突き出している。
「もう一歩踏み込んでたらアウトね」
「……そうだな、アウトだったよ」
ポップが輝き燃える左手の魔法力を解除したのを、彼女が呆れ顔で一瞥した。
「――――――なんだ、元気じゃない」
目が虚ろだったからまたいつものへたれ人格が出たのかと思った。彼女がぴっと鋭い音をさせて拳を収め、背を向けて歩き出す。
「…………ん、まあ、ちょっと出たかな。
なんつーか、上手くいくのかなあって……背負うものがどんどん膨れて手に負えなくなっていく感じがしてさ」
彼がてくてく彼女の後を追う。彼女は黙って元の位置に戻る。背後で水に入る音がした。
「やるしかないでしょ、なにがあっても」
「いやあまあ、そうなんだけど」
「だったらくだらない事うだうだ考えてないで特訓でもしたらどう?時間ないのよ。身体動かしたら不安感じてる暇も無いわ」
「……や、不安つーんじゃなくて……」
だったら何?振り向き様にマァムがそう言いかけた時、背中に彼の額がぼすっと降ってきた。
「心が静まらないんだよ。ずっと鈍く興奮してるみたいで集中できねんだ。イライラしてるんじゃなくてピリピリしてるんじゃなくて」
腕がつかまれる。いつもの、強引で強情な、あの手で。
「……や、やめて。こ、こんなとこで、なんて、冗談でしょ?」
「――――――だめ?」
耳元に吐息。あの、甘ったるくて熱っぽい湿気を含んだ呼吸が鼓膜に纏わり付く。
「ダメに決まってるじゃないの!お昼よ!?外よ!?周りに人居るのよ!?」
「いいじゃん、たまには、そゆうのも」
耳の後ろに舌が這う。柔らかく敏感な肉がずるずると唾液を介して熱を伝える。
「あっ…や、やめなさいよっポップ……それ以上やったら――――――」
「どうなんの?」
6名無しさん@ピンキー:04/10/26 21:24:16 ID:t7kbo5Kd
しゅるっ……頭上でリボンの解ける音。さらさら流れる髪が彼の顔を隠す。舌は……止まない。
「あっ…あっ……」
短くて低い嬌声が鼻の奥で爆発する。彼の指は胴着の隙間から潜入して、太ももと豊かな胸を弄っていた。
「やぁっ……もう、ほんとに、怒るんだから」
「あのなあ、男の前でぱんつまる出しして何言ってんのお前」
「ばかっこれ下着じゃないッ……あっやっちょっと!もう、指…ゆび止めてよぉ」
「あ、ほんとだ。下にもう一枚履いてるのな」
「あっやっあっああっあっやっ……いやっ」
「ぬちょぬちょじゃねえか。マァムはエロエロー。ちょっと触っただけなのにもう濡れてんの」
「やっ……ばかぁ!もう、ホントに怒った……いい加減にしないとこのまま投げ飛ばすわよッ」
「してみればー。因みに今おれが持ってるのは君の服です。
濡れたら乾かすの手間だぜー。髪もびしゃびしゃになるぞー。おれとお揃いでぬれぬれのままみんなんとこ帰るのか?何かあったのが一目瞭然だな」
きっと勘のいい姫さんなら素晴らしく下世話な発想で愉快なウワサを振りまいてくれる。ポップは彼らしくもなく品の無い引きつり笑いをしてみせた。
「……あんたね、一人で落ち込むのは勝手だけどあたしまで巻き込まないでくれない?
あんたを慰める役目請け負ったつもりはないわ。自力で立ち上がれないなら自滅でも何でもすればいいのよ」
こいつはダメだ、一度甘い顔を見せたら際限なく依存してくる。マァムは彼の悪癖に批判的ではあったが否定する気は無かった。彼が憎い訳ではなかったし。……だがここまで悪化してしまっては話は別だ。
「――――――相変わらずキツいねお前は」
「ぶっ飛ばされなかっただけでも有難いとおもいなさいよ」
「へいへい」
衣服から両手を抜き、彼が彼女の首筋から舌を離す。透明な唾液の糸が長く垂れて途切れた。
「ふとももぺたってやるから誘ってんのかと思った」
軽やかな指が彼女のふくよかな胸に深く埋まって半回転し、急激に遠ざかる。
「ひゃ!?」
7即死防止コピペ:04/10/26 21:25:21 ID:t7kbo5Kd
「……やっぱエッチしたいんだろ?」
顔真っ赤だぞ。一度合ってしまった視線を逸らせない彼女がはっとした顔で胸を庇う。脈打つ心臓の鼓動が一層強くなったような気がした。
ああダメだ。自分と来たらこの腑抜けに依存されたりするのがどうも快感らしい。知恵と勇気で臆病を吹き飛ばす彼よりも、こうして自分のところに逃げ帰ってくるダメ男が好きらしい。
彼女がこうやって甘やかすものだからポップは距離を測りながらもどんどん彼女にのめりこんでいくのだが、もちろん彼女はそんなことを気づくどころか思いもしていない。毅然とし、誰にでも同じ態度のつもりなのだ。
「珍しくおめえから誘ったのに無下にしちゃ男が廃るな」
何か考えるそぶりを見せて彼がマァムの腰を抱き寄せる。曳き付けられた顔が引きつる前にポップはマァムの唇を奪う。無粋な言葉を封じるように。
からからの口の中に彼の舌が這う。生温くて別の生き物のように蠢く舌がつれて来る唾液が喉とくちびるを灼いた。
「ん、んん!」
正気の沙汰ではないと思った。この場所に自分が居る事を知っている人は大勢いて、もうじき昼食に呼びに来るころだ。これを見られたらどうなるか、考えるだけでも恐ろしい。
「……こら、や…めなってば、も、もうすぐお昼だから誰か呼びに来ちゃう!」
「あ、声変わった。じゃあ隠れてしたらいいじゃん。」
ここで止めたらマァムの方が困るんじゃないか、というような彼女を困らせるような自尊心満載のセリフを彼は吐かない。あくまでも自分が無理を言っているというポーズを崩さない方が彼女が乱れやすいことを覚えたらしい。
「そ、そういう状況じゃないでしょーが!もう、何であんたって緊張感が持続しないの!?」
「だってキミがボクを誘ったりするんだもん。ふとももぺたーってするんだもん」
くりくりした目で彼女の顔を覗き込む。ぼんやりそれを見上げて、ああ彼はいつの間にか自分より背が高くなっていたのだなと現実から目を逸らした。
「慰めてなんかやらないんだから」
最後にひと睨みした彼女に向って、彼は上等じゃん、と破顔した。
8即死防止コピペ:04/10/26 21:26:22 ID:t7kbo5Kd
ポップがもう一度彼女に身体を求める事について回答を求めたが、彼女は黙して答えなかった。その沈黙を許可と取った彼がインナー越しに胸に触れても、頬を赤らめるだけで声を上げない。
「あんたとするときはどうも水が関係するわ」
「おれが水のステータスでも持ってるのかね?水辺に居るとなんかうまいこと行くような気がするんだよ、マァムとだけは」
本当は水に大していい思い出がないのだが、そこはそれ、少年も睦言の交わし方を心得始めたという事だろう。
「じゃあこれから枕元にコップを置くのはやめとく」
蠱惑的な声は彼女の意図したように呆れたニュアンスにはならずに、彼の背中で這い回る劣情を更に強くしただけだった。冷静を装うのにちっとも冷淡でないところが可愛くて魅力的だと彼は思う。
ざらざらする薬指が太ももとビキニラインの境界線をゆるゆると辿っている。人差し指と中指が下着の上をなぞりながらかすかに円を描いた。びくっと律儀に肩を振るわせたマァムの首筋を押さえるようにもう片手が彼女のあごを固定する。
彼女の目に見えるのは滝の裏側。呪文によって削り取られた岩板にポップが背を預け、抱えられるようにしてマァムの愛撫を続けている。
『ここなら多少声出しても聞こえないだろ?』
思えばあの時に走って逃げてりゃ良かったのかも、と襟元を滑る舌の軌跡を繋ぎながら思ったが、機嫌よく振り返って微笑むポップの顔にやられちゃったのだから仕方が無い。
ったく…他に人が居ない時はカワイー顔するんだから。安心して弱音を吐く。無邪気に虚勢を張る。子供っぽいくせにどこか懐かしくて切ない何かを思い出させるのだ。それがマァムにとって抗えないものだった。
視線をもう一度滝の向こうにやる。透明なカーテンの向こう側の景色が歪んでて、時折キラキラした日の光が刺したりなんかしてとてもきれい。こんなにも美しい世界を、魔王は世界を独り占めしたいという。気持は解らなくもないけれど。
「ねえポップ、バーンってのはどうして世界を独り占めしたいのかしら?」
「……ハァ?なんだよ急に」
「一緒に居られないのかしら、仲良く、みんなで」
無茶言うなよ、と彼が呆れながら下着の中に親指以外の指を全部滑り込ませ、ぬるつくそこを撫で上げた。
9即死防止コピペ:04/10/26 21:27:45 ID:t7kbo5Kd
「あっ!ひっ……あ…んっ!んふぅ……」
「共産主義者かおめーは。そんな理想論で世界が救えるならおれもお前もこんなとこにいねーよ、現実を見ろ現実を。」
だって、だって、わかんないんだもの。爪が鈍くて甘い痛みを残しながら柔らかな肉をえぐっている。ときどき埋まる指の繊細さが彼の性格を現しているようで思わず悲鳴を上げそうになった。
「泣きそうな声出してんなよ、ゾクゾク来るだろ」
お尻を突き上げている突起を隠すように彼がそっと腰を引いた。それを見逃さぬようにマァムの腰が追いかけて擦り付ける。
「あ…ぅ、やめ、やめれ…!」
「どうして。気持ちいいんでしょ?」
「くそっこのエロ女め」
にひひひ。にやーっと笑いながら徐々に強さと激しさを増して腰を揺さぶっていると、差し込まれていた指が眠りから覚めたように動き出した。
「やあっ!きゅ、急に、二本……無理、やだぁ!」
「エロい娘にはお仕置きだべさー」
サボっていた片手も起きだして乳房をつかみ、尖っていた突起を探り当てて少し強くつまみあげた。マァムがたまらずにつま先で立ち上がる。
「ひやぁあーっ」
「どーもおめーは男を甘く見ている節がある。いかんよ、そうゆうのは」
男女平等ですよ、民主的にいきましょう。実力主義の世界ですから負けたら従わないとね。ポップが短く丁寧な言葉を呟きながら彼女の身体に舌を這わす。時々ずるずる上下に動いて、ズボンを脱ぐ事も忘れない。
息が続かない。冷たい水の奥に隠れているはずなのに、彼と彼女の吐息が滝の影に充満して二人の体温をじりじりと上げている。
「指でいきたいか?」
一番敏感な肉芽をなぞりいじりながらそんな事を尋ねる彼の顔が真っ赤で、彼女は声を上げて笑いそうになった。でも多分それは彼も同じだったろう。
10即死防止コピペ:04/10/26 21:29:01 ID:t7kbo5Kd
「そっちがいきたいんでしょ?」
意地悪く言うと、ちょっとムッとした彼が唇に噛み付くように舌を吸い上げる。
「素直じゃねえな、たまには可愛いことのヒトツくらい言ってくれよ」
そんなのあたしの領分じゃないわ、とでも言いたげに彼女が顔を逸らしてしまったのでポップはやれやれとため息を付いて彼女の下着を捲り下ろし、自分の腰をあてがう。
「……っ」
背筋に歪んだようなイビツな快感が這い回った。視界がぎゅっと狭まる感じがして、耳に滝の音が入ってくるのに聞こえない。硬い異物が差し込まれる感覚はさくらんぼを一個丸呑みしてしまった時に似ている。息苦しくて、甘い。
「ぁはぁ…ん…やぁ、なんか・いつもより…あっああ……あぁぁァ……」
絡みつくように這い上がってくる肌の薄い痙攣が、お腹の奥の辺りに特に集中して差し迫っていて、毎度の事ではあるけれども夢心地一歩手前のじれったさがいい。
「焦らすヤツが悪い」
粟立つ腰にざらっとした男の左手が添えられる。右手は右のおっぱいに。くり、くり、人差し指と親指で突起がなぶられて快感中枢が大げさに反応した。下半身から力が逃げていくように足元が揺れる。
「焦らっ…!?」
何度も揺する無駄な肉の無い腰がじきに自分で動き出すから、それまでは緩急つけて焦らすようにせかすように、丁寧に。細かに付いている傷は出来るだけ視線に入れないように、キレイで見目麗しい肌だけを讃するように。
「あっやっやっあっつよ、つよい、つよ……んぅ!」
ひっく、ひっくと短い嗚咽が途切れ途切れに水面を叩き続ける音の隙間から顔を出す。そのタイミングがたまらんな、と彼は苦笑いを隠す。
「ん、なんだもっと強くか?」
細かく大胆に振動を繰り返す彼女のきつく結ばれていたはずの口元から、細く尖った舌が見え隠れする。聞こえないほど掠れた言葉が引きつっているのか、何度も紅く火照った頬の向こう側に差し出された舌が見えた。
強がったって駄目だぜ、こちとら全部お見通しよ。
11名無しさん@ピンキー:04/10/27 01:43:58 ID:D2Lu1MyN
スレ立て乙
12名無しさん@ピンキー:04/10/27 12:24:17 ID:UMhzMz6J
前スレ使いきりますた。
13名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:32:52 ID:Ul9E074a
>>1
乙です!
14名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:36:54 ID:AvpYzoH5
今日、かなり久々にコミック読み返した。
やっぱしマァムってエロいなw いや、俺の記憶以上にかなりエロかった。
ミストに取り憑かれたときなんか、まるっきり触手レイプにしかみえん。あの表情ヤバイよ、マァムタン…ハァハァ
あの時、仲間がみんなポカーンと突っ立てるだけなのは
マァムの卑猥な状況に釘付けだったからだろうか・・・・・w
15名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:37:45 ID:jnsztwA4
さりげなく肩を出してるメルルもエロイよ
16名無しさん@ピンキー:04/10/28 10:26:46 ID:wvbzr1WP
>>14
触手プレイなら、鰐と城で戦ったときにもやってたよ
17名無しさん@ピンキー:04/10/28 23:03:35 ID:UwLXR91S
悪魔の目玉の時ね。あれも触手だけど
ミストは体に侵入されてるサマがエロい。
ズズッ「あぁっ」みたいなw
それ、絶対下からも侵入されてるだろ!って表情がたまらなくエロい。
18名無しさん@ピンキー:04/10/29 01:42:13 ID:zcou8GXF
更新しないな・・・ 最初の奴、あれで終わり?
http://s1.artemisweb.jp/dai/top
19名無しさん@ピンキー:04/10/29 07:41:02 ID:NY2rcSFg
前スレだとあれで中断されていた
是非とも続きキボンヌだが・・
20名無しさん@ピンキー:04/10/29 08:18:45 ID:06Q11Pv3
>>14>>16
触発されてそのシーンのSS(妄想)書いてる
がエロシーン直前で筆が止まった
続き書いてくれってのは恥ずかしいしもうちょっと煮詰めようか…

21名無しさん@ピンキー:04/10/29 08:30:05 ID:+ck96o3l
>>20
期待!期待!!
2220:04/10/29 09:23:45 ID:06Q11Pv3
ここはマァムの意識の中。
「……今度は…おまえの身体を貰い受ける」
「よくもポップを……老師をっ!
殺しておいてよくもっ!私を使って何がしたいというの!」
「思い上がるな! 貴様は繋ぎでしかない…ヒュンケルを我が物にするためのな」
「ヒュンケルをっ…彼は強い人だわ!あなたなんかには負けない」
「フハハッ…負けない…か。簡単な事なのだ…魂を砕くというのは…ほらこの様に…」
光の玉のように見えるもの、即ちマァムの魂を握り、軽く力を込めた。心をズタズタにされた様な感覚が走り…マァムの顔が苦悶に歪む。
「ぐっ、あぁ…」
「…簡単なことなのだよ。お喋りが過ぎたな…一思いに魂を打ち砕いてくれよう」
ミストは徐々に、しかし確実に力を加えていく。
「わ…わたしが消えたとしても…ヒュンケルは…先生は負けないっ!
ヒュ…ヒュンケルは光にあっても闇にあっても…己の鍛錬を忘れずひたむきに努力している素晴らしい人だわ…
なにが…あってもあなたのような…なんのっ…努力もしない寄生虫なんかには負けないっ…」
「侮辱は許さんぞ…わたしはその手の侮辱が 一番嫌いだ!」
「…く…あああっ!本当のことじゃない…自身を鍛えれないから他人に依存する。ミスト…あなたは可哀想な人よ」
「クウゥ…こんな小娘に同情されるとはな…」
「フム、気が変わった。お前の魂…今しばらく生かしてやる」
「!?」
「魂を残してやるといったのだ。体は動かんが意識はあるだろうな」
「そしておまえの身体を使いアバンを殺してやろう。
フハハッ…師を超えられるのだ弟子冥利に尽きるというものだろう」
「ぐっ…ミスト…あなたって人はっ!」
「アバンを殺した後、私はヒュンケルの体へと移る。
パーティは全滅だ。だがマァム、貴様を殺すのは最期にしておいてやろう。
おまえが信頼するヒュンケルの体から…師を殺めたショックで打ちひしがれるおまえを眺める…
この体を馬鹿にしたお前に対する制裁としては最高だろう?
その時おまえがどのような顔をするか…楽しみだ」
「では…おまえの魂を掌握するとしよう。だが…簡単にというのも私の気が治まらん……
快楽に溺れ、しばし魂を見失ってもらうというのも面白い。」
「それほどまでにおまえは私を怒らせたのだからなっ!」
2320:04/10/29 09:25:36 ID:06Q11Pv3
とりあえずコレだけ投下しておきます。逃げられないようにw
24名無しさん@ピンキー:04/10/29 20:43:10 ID:dMsJrYy7
期待期待。
マァム可愛くて好きだな。
2520:04/10/30 15:25:43 ID:FVU9KDZE
ここは大魔宮(バーンパレス)内部、白い宮庭(ホワイトガーデン)
マァムの体はミストに捕らえられてた。
「マァムさんっ!」チウが叫ぶ。
その時、マァムの意識が感覚が突如として戻った。
「ん、ううぅん……!!!」
(あれ…どうして…!そうだ先生っ)
先ほどのミストの言葉を思い出し、慌てて仲間達の様子を確認する。
アバン、クロコダイン、チウ、ヒム、ラーハルト、そしてヒュンケル…
「ふぅ」
全員の無事を確認でき、マァムはひとまず安堵のため息を漏らす。
マァムはそこである妙な事に気付いた。捕獲されて意識が飛んでから殆ど時間が立っていなかったのだ
(どうして…)
(『どうして時間が経っていないの?』かな?…フフフ)
自分の思考に重なるようにして、ミストの声が脳裏に響いた。
「フフ、不思議か…覚醒する瞬間脳裏に焼きつく幻『夢』…それと同じ事よ…
我らは一つとなり同じ夢を見ていたと考えてもらって結構…
おまえには永久の時に感じるとも…だが実際は刹那の時間なのだっ」
マァムにとってミストの話などどうでも良かった。
今、彼女にとって重要な事は、味方に被害がでていない事を確認できたこと。
マァムは次のアクションをおこした。マァムは腕に力を入れ渾身の力を持ってしてミストの呪縛を振り解こうとした。
だがそれを上回る力で締め付け返され、マァムの顔は思わず苦痛に歪んでしまう。今の状態では自力の脱出は不可能であるようだ。
だがそれも予測の範囲内、マァムの本当の意図は「自分の体がどのていど動くのか」だった。
締め付け返されたたということはマァムが加えた力に対してミストが抗ったということ。
体に自由が戻っている確証を得たマァムの策―喋る―単純だがこの状況では効果的だろう。
マァムはミストの企みを知っている。それを仲間に知らせる事ができれば…
マァムの心の色は愛、慈愛の使徒。
彼女は自らの危機より、仲間の危機を知らせる事を優先し叫んだ!
「先生っ!…ヒュンケルを…彼を安全なところへっ!!!」
26名無しさん@ピンキー:04/10/30 15:35:07 ID:6TTZrEp7
ワクワク。
2720:04/10/30 15:38:10 ID:FVU9KDZE
叫んだ!…叫んだはずだった。しかし彼女の口から出た言葉は
「…くっ…あああっ」
細く苦しげな嗚咽だけ、言葉にすら成ってはいなかった。
見ると、ミストの体から延びた触手がマァムの喉元にスルスルと吸い込まれていた。
マァムは五感の掌握に夢中になる余り、ミストの動向を見逃していたのだった。
「声帯を支配した 全く…余計な事をしてもらっては困るな…興がそげる」

「おまえの意識の中で片をつけるつもりだったが…ささいな事で計算が狂った。まったく…呆れたものだよ。…性の経験値…ゼロ…とは…フフフ…」
かああっ。マァムは図星をさされて顔を赤らめた
「私も相手が解らぬもの幻を見せてやる事は出来ん…だから…まずは精神ではなくおまえの肉体に植え付けてやろうというのだ…魔界の快楽というものを…なっ!」
ミストの体から複数の触手が放たれた、その中の一本がマァムの下半身へと伸びる。
「いやっ…何してんのよ」
それは下着などまるで無いかのようにすり抜け、マァムの秘所へと一気に挿入された。
「入ってっ…こないでっ…んっ…あぁぁぁぁぁっ……ん…えっ?」
生娘が前戯も無く突っ込まれたのだ、想像を絶する痛みであろう…が
マァム本人の予想にも反して、痛みは僅かなものだった。
「なんで?…こんなものなの…」
「疑問に思っているようだな。私は暗黒闘気の集合体。ミスト…霧…霧に触れたところで感触などあるわけあるまい…だが…」
ミストはマァムの膣内にどんどんと霧状の黒い触手を送り込む。
やがて黒い霧がマァムの膣内に行き渡った時霧の供給が止んだ。
「これが魔界の快楽?たいしたことないじゃないっ…これなら耐えてみせる!」
破瓜の痛みが思ったほどでなかったからだろう、恐怖を打ち払うかのようにマァムは強気に挑発した。
「フム…頃合か…生意気な口を聞いた罰だ。今度こそ破瓜の痛み…ぞんぶんに味わうがいい」
ミストの一言をキッカケにマァムの中の「霧」が一斉に硬質化した
「ひいぃ…ひっぎゃあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっ!!」
マァムは凄まじい悲鳴を上げた。何しろ勢いよく貫かれるなどの非では無い。
全くの同時に巨大な異物がマァムの膣内に出現したのだ。
2820:04/10/30 15:58:37 ID:FVU9KDZE
「痛いいっ…ひだいのぉぉぉぉ…痛あぁ…抜けえぇ!抜っけえぇ!…」
「生意気な口を聞くからこうなるのだ…もう少し可愛げのある態度を取らないと
…やりすぎて殺してしまうかもしれんぞフハハっ…」
マァムは血の気が引いた、それほどまでにこの痛みは衝撃的だった
「ご…ごめんなさいっ…イタ…痛いの…っんです。お願いっ…抜いて…くださいっ」
屈辱だった。しかし膣が破裂してしまいそうなほどの激痛。なりふり構っていられなかった
「フフ…大人しくしていろ…さすればその痛みを無くし、史上の快楽を与えてやろう
私の目的はおまえに性の悦びを教え、よがり狂う様を見ることなのだからな
もっとも…今のおまえの叫び声…なかなかに楽しませてくるっ…フフフ…フハハっ」
ミストが触手を再び霧へと戻した時、白い宮殿は鮮血で朱く染まった

次の段階へと歩を進めた。ミストは自らを無数の触手とした、先端がマァムの至る所へとに吸い込まれてゆく
「さて…これでお前と私の触覚は繋がった…つまり痛覚…痛みを共有する事となった」
―ミストは痛覚が存在しない―
この形態を取らないと性行為を行ってもミスト自身、性感を得られないのだ。
そして、この形態にはもう一つの意味がある。
「マァムよ…お前のその痛み…私が代わってやろう…」
―相手の痛覚を引き受ける―
マァムの痛みをミストが受けることによって、マァムには得られる快感のみを与える事ができるというわけだ。
たとえ相手が生娘であっても幼子であっても変わりない快楽を与える事が可能なのである。
「次は…触手だな…おまえを一人前の女にしてくれるものだ…」
ミストはマァムの挿入用の触手の性質を作り変えていた。
霧が硬質化するところまでは一緒だが、触手表面が粘液上のものへと変化
無論、暗黒闘気で構成されており、正義の使徒が相手ならば媚薬の役目も果たす
先ほどまでの触手が張子であったとするならば、こちらはまさに波打つ男性器であろう。
その艶めかしい触感にマァムは驚きの声をあげた
「私がもたらす…魔界の快楽には…前戯など不用…」
蛇のようにくねりながら触手はマァムの秘所へと入り込む
「なっ…さっきと同じじゃっ…ちょっ…っ…駄目えっ…あぅ…んふぅ…」
ミストの言うとおり痛みは無い、それどころか知れぬ異物感に思わず声が漏れてしまう
2920:04/10/30 16:10:16 ID:FVU9KDZE
とりあえずココまで、またもエロシーンで止まってますw
30名無しさん@ピンキー:04/10/30 17:36:40 ID:w2VrRE2O
乙&ガンガレ!
31名無し:04/10/30 23:54:32 ID:Ytlqe0vF
イイ!!
物理描写が連続する強姦凌辱ものしか漏れには書けません。
物凄く憧れる文体でつ。
32名無しさん@ピンキー:04/11/02 16:01:26 ID:VpUkKMaO
待ってる。
33名無しさん@ピンキー:04/11/03 01:40:52 ID:KXkm6EkM
俺も待ってます
34名無しさん@ピンキー:04/11/04 08:09:13 ID:v5zVwlzT
最近、鰐もアリだなと思った俺は疲れてますか?
35名無しさん@ピンキー:04/11/04 18:44:00 ID:w1Rh3+eO
バダックを人質にとられ、歯噛みしながらザボエラに貫かれる鰐か。
そりゃあ重症だね。
36名無しさん@ピンキー:04/11/04 20:37:42 ID:LZe1uz25
>>35
_○__ <そりゃ重症だ…




37名無しさん@ピンキー:04/11/05 08:26:31 ID:DSJRLBLY
いや、そんなには疲れてないw
鰐×マァムってなにげに萌えないか。そうか。俺だけか。
38神が降臨するまで雑談してみる:04/11/05 08:36:24 ID:DSJRLBLY
連投スマン。一応注釈しとくが、和姦ね。
なんか鰐といる時のマァムって実は一番可愛い希ガス。鰐もマァムといると和やかだし。
ストーリーは作りやすそうだな。前スレにあった一夜の過ち系で。
ただ和姦だと挿入は無理か。
39水着マァムタン@若葉:04/11/05 12:34:31 ID:+5ht6VXJ
「日が落ちてきたねー」

夕方の海辺に若い男女――ヒュンケルとマァムはボーっと座っていた。
ダイの提案で皆で海に遊びに来たが、途中台風に遭遇し、ヒュンケルとマァムの
乗っていたボートが転落し、その後二人はこの島に辿りついたというわけだった。
 見たこともないこの島、先ほどぐるっと一周したが、どうやら無人島らしい。
で、そのうち助けが来るだろうと二人は気長に待つことにした。

しかしだんだん日が暮れはじめ、さすがに寒さを感じるようになった。
「私、もう一度歩いてくるね」
マァムがスッと立つ。それと同時にぷるるんっとたわわな乳房が揺れる。布の水着で
覆われたその胸は、豊かすぎるほどに実ったせいか、ブラからこぼれ落ちそうである。
「あ、ねえ・・・・・あれ何?」
マァムから少しはなれた所に、何かが動いている。
「蠍のようだな、追い払えばいい」
蠍があんな形してたかな?マァムが少し変だと思ったとき、いきなり蠍がヒュンケルに
飛びかかった。
「ヒュンケル!!」

「くそっ」
ヒュンケルがその場に倒れこむ。
「どうしたの!?刺されたの!?」
マァムが心配そうに近づく。蠍らしき生物は、すでにその場から消えていた。
「待ってて、今治すから」
マァムはヒュンケルの腕に解毒呪文をかける。が、一向に傷が癒えない。
40水着マァムタン@若葉:04/11/05 13:12:20 ID:+5ht6VXJ
「そんな・・何で・・・?」
マァムが泣きそうな顔をする。すると困惑した彼女の両肩にヒュンケルの手がのびる。そして
いきなり彼は彼女をぐっと押し倒した。
「ヒュン・・ケル・・?」
何?何があったの?彼・・苦しいんじゃ・・不思議そうにマァムがヒュンケルに
尋ねようとした・・・が、その口をヒュンケルが自らの口でふさいだ。
「ん・・・う・・んん・・」
息ができない、何がおこっているのかいるのかわからない・・・ただ一つわかったことは、
彼の目がうつろで、正気ではないことだ。
・・蠍の毒にやられたんだ。彼女は確信した。
とにかく逃げなければ・・彼女は覆いかぶさった彼から逃れようとしたが、今度は彼の
舌が彼女の舌に絡みつく。
「(ちょっと・・・何?なんで舌を・・・あ・・)」
マァムは冷静に考えているようだった。が、彼に激しく舌を攻められ、徐々に彼女の顔は
赤ばんでいった。

意識が失いそうになったと思ったとき、やっと唇が解放された。腕力で彼に敵うはずがなく、
彼女は素早くヒュンケルから逃れようとする。
しかし彼はマァムの両手首掴んで彼女の後ろにもっていき、羽織っていたパーカーで彼女の腕を
縛った。
「いやー!!誰か!!助けてー!!」
どうすることもできず、反射的に彼女は大声で叫んだ。・・ここがだれもいない無人島だとわかって
いながら・・・
叫んでいる彼女を無視するかのように、ヒュンケルの手がマァムのブラを掴む。
「嫌!!やめてっ!」
必死の懇願もとどかず、彼はひといきで彼女のブラを剥ぎ取った。
41若葉:04/11/05 13:18:02 ID:+5ht6VXJ
30何巻かで水着を着ていたマァムタンがすごくかわいかったので、それで書いてみました。
42名無しさん@ピンキー:04/11/05 13:26:08 ID:T3kAGhhO
ナイス水着!ナイスシチュ!!
自分もあの水着に萌えた一人なので激しくgjです!
43水着マァムタン3@若葉:04/11/06 08:28:00 ID:3tpxvJq+
――――ぐいっと力強くブラが引っ張られる―――
ぷるるっと弾んだたわわな乳房がこぼれ落ち、今ヒュンケルの目の前に晒される。まだ動いてもいないのにその胸は
ぷるぷると揺れ、その先端は彼女の髪の色と同じ桜色をしている。大きさは充分なのに、まだ成長期であるため、
白く瑞々しい。水着を着けていたとき乳房がはみ出していたためか、日焼け跡が残るところと残らないところがあるのは
何だか淫猥である。いくら毒に冒されて自我を保っていないヒュンケルでも、その胸の美しさとエロティシズム勝てず
じっとその乳房を視姦しはじめる。・・・・もちろんマァムはそんなこと気付いてはいないが――−
「(いや・・・初めて男の人に・・・・ヒュンケルに見られるなんて・・・)」
恥ずかしさのあまり顔を横に背ける彼女をよそに、ヒュンケルはそれを充分に視姦した後、彼女を押し倒したまま今度は
それを横から包みこむ。彼女の身体がぴくっとなる。
しかし男の手でも包みこめないせいか、柔らかなふくらみの中に指をくいこませるように揉みしだく―――
「・・・い・・・いたい・・・・・あっ」
ヒュンケルの手が乳房を持ち上げたと思うとすぐに、彼の口が彼女の桜色の突起を吸い始めていく。
「あ・・・・んん・・・あぁぁ・・・」
押し殺したような声が彼女からもれる。その声にヒュンケルは反応し、吸い付いている方の逆の乳首を
キュッと摘まむ。
「あはぁんっ!!」
今まで必死でこらえていたが、たまらず声を上げる。
怖くて、恥ずかしくて、気が動転してしている彼女だが、本人は気付いていないが心の奥底にはヒュンケルに乳房を
犯されることに、肯定的な感情があったのだ。
 
ヒュンケルはずっと吸い付いていた口をはがし、今度は口を少し大きく開き、彼女の乳房全体にむしゃぶりついた―――
「あふんん・・・ん・・んん・・・・」
淫猥な音が彼女の口と、彼の口元から聞こえた。
44水着マァムタン4@若葉:04/11/06 11:03:31 ID:3tpxvJq+
「あ・・・だめぇぇ・・ん」
ちゅっ・・・ぴしゃ・・ちゅぱ・・・・嫌らしい音を立て、彼の方は一向に乳房から口を離さない。
それどころか彼は片方のすっかり固くなった彼女の乳首を転がし始めた。弾いては摘まみ上げ、器用に
弄ぶ。マァムは今まで味わったことのない快感に、このまま身体が解けていくのではないかと思った。
このときの彼女は、これ以上の辱めを受けるとはまだ考えられもしなかったのだ・・・

ヒュンケルはようやくマァムの胸を吸うのをやめ、今度は初心に帰るように彼女に口づけをした。口づけが済むと、
次は首筋から上半身に向かい舐め始めた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
マァムは少し緊張が和らいでボーっとしていた。しかし彼の手は、パレオをのすぐ下の太腿の部分に伸びる。
もともと色白のせいか、日に焼けたため赤くなっている。ヒュンケルは大腿部をしばらくなでまわしたあと、
彼女のパレオを脱がし始めた。
「(え・・・?何?何する気なの・・・)」
彼の行動が解らないのは今更だ。しかしマァムは直感で少し恐怖を感じた。
ヒュンケルは彼女のパレオを脱がし、ブラと同色の両端が紐で結ばれたビキニが表れる。
45若葉:04/11/06 11:06:54 ID:3tpxvJq+
第3話から番号付けときました。
今日中にあと1話分くらい投下できるかな・・
46名無しさん@ピンキー:04/11/06 13:26:30 ID:0Jau+crT
うほっ!!
個人的に凄いツボです。激しく続きが楽しみだ。
47水着マァムタン5@若葉:04/11/06 16:37:32 ID:3tpxvJq+
パレオを脱がしたヒュンケルの両手が、マァムの両太腿をぐっと押さえつける。そして強引に脚をひらく。
すると片方の手を離し、手早くビキニの中に、指を進入させた。
「(な・・・何で・・・?何でそんなことするの??・・・いやっ!!)」
わけのわからないまま、自らの一番恥ずかしいところに触れられそうになり、彼女の目が涙目になる。
 マァムは「性交」や「強姦」などの言葉を知らなければ、こういった行為もやり方も知らない。
だから一連の行動が「性交」の一種ではなく、何かの暴力の一つだと勘違いしている。
ところがこのような快感はやっぱり何かが変だ・・・と困惑していた。
 そして今彼女は赤い顔で泣きそうになっている。スルッとヒュンケルの指は彼女に触れ始める。
「ひあぁぁ・・・あっ・・・あっ・・・だめ・・・いやん・・」
彼の指は彼女の奥まで進入し、くちゅくちゅっと蕾を弄ぶ。彼女にはわからなかったが、
ヒュンケルの指にはうっすらと白い液が付いていた。

「・・だめ・・・もう・・・我慢できないの・・・」
マァムはうつろな瞳で彼に止めるように頼む。しかしその中に喘ぎ声も混じっている。
嫌な顔されればされるほど、男という生き物は欲は高まらせるものなのだ。
 しゅるっとヒュンケルは、彼女のビキニの片方の紐を解く。
「(えっ!?いやよ、そこだけは見ないで!!」
何度も理性を失いかけた彼女だったが、はっとわれに返った。
48若葉:04/11/06 16:57:17 ID:3tpxvJq+
訂正
3話 5行目 ×エロティシズム勝てず→○エロティシズムに勝てず
   18行目 ×してしている彼女→○している彼女
4話 10行目 ×パレオをのすぐ下→○パレオのすぐ下に
5話 4行目 ×恥ずかしいところに→○恥ずかしいところを

  誤字脱字などありました。ごめんなさい。

明日は日曜日で会社が休みなので、パソコンには触れません。次回はなんとか
月曜日に投下できるようがんばりますwww
49名無しさん@ピンキー:04/11/07 03:30:14 ID:/h4Whge7
gj!
50名無しさん@ピンキー:04/11/07 14:16:47 ID:LBE9N3db
>>48
まて。
あんたは会社で書いてるのかw
51名無しさん@ピンキー:04/11/07 21:14:52 ID:Tne4dTQb
>>48
あんた勇者か!?
52名無しさん@ピンキー:04/11/07 21:24:15 ID:zrWTkvII
ドラゴンクエスト〜48の大冒険〜
53名無しさん@ピンキー:04/11/08 01:01:55 ID:h7s4m3Os
>>51
むしろ勇気の使途
54若葉:04/11/08 08:52:03 ID:Y20bWWV9
・・・は……の方が良かったのね・・・スンマセン
55水着マァムタン6@若葉:04/11/08 08:56:55 ID:Y20bWWV9
片方のビキニの紐を解き、ぴらっとビキニの布を横へ捲っていく。そしてヒュンケルは
遂にマァムの秘所を目の当たりにする。彼女は羞恥からキュッと唇を閉じ、身体を
震わせながら瞳を強く閉じている。閉じられた瞳から、薄っすらと涙がこぼれている。
しかし赤く火照った顔は、心底嫌がっていると言うわけではなかったのかもしれない。
彼は彼女の秘所に自分の顔を近づけ、ぬるりと自分の舌で舐めだした。
「んぅぅぅぅ……」
嫌がる彼女から滴った液をどんどん舐め取っていく。
「いやあぁぁぁ……」
やっと正気に戻りかけたのに…彼の舌先が再び彼女を快楽の世界へと戻していったのだ。


しばらく舌での攻撃が続いたが、途中ぴたりと止まった。
「(え?何をしているの?どうしたのかな…)」
しかし彼女はまだ瞳を開かない。それでも彼の両手が自分の胸を鷲?みにし始める
のがわかると、彼女は薄っすらと瞳を開きはじめた。
ところがだ…彼は両の乳房の谷間に、硬くなった男根を宛がい始めたのだ。
「え…何なのあれ?…まさかあれが男の人の…」
物心付く前に父親を亡くしたマァムは、男の物など見た記憶がない。
頭がパニック状態になった彼女をおかまいなしに、ヒュンケルは両胸を脇に寄せ、
ズズッと彼女の胸の谷間の中にそれを埋めて(うずめて)行く。そして
むにゅむにゅっと柔らかい乳房で、包んでいく。
56水着マァムタン7@若葉:04/11/08 09:44:50 ID:Y20bWWV9
硬く熱を帯びた男根でも、包み込むことのできる柔らかくて大きな胸。ちゃんと両の
胸で包み込めたことを確信した彼は、その胸を両手で寄せ上げ、上下に動かし始めた。
「く…痛い…いや……」
身体の自由が利かないのなら、せめて声だけでもいいから抵抗したい。だが先ほどから
声がかすれてきているのだ。――しかし――
「あっ…あっ」
ぷるるん、ぷるるんと上下する乳房に合わせるように彼女は声を出した。
そして彼のものから白い液が発射されると、痛みが和らぎ、ズブッと引き離されると
「ああぁぁぁぁっ……」
と、喘ぎ声を張り上げた。


ヒュンケルの方も、今にも熱を帯びたそれが爆発せんとしていた。
乳房から手を離し、もう一度彼女の両の脚をこじ開けた。
「(まだ何かあるのかな……これ以上されたら私…)」
彼女の瞳がまた閉じかけている。今まで自ら瞳を閉じていたのだが、今度はそうで
なく、無意識でトロンとなっている。
 ヒュンケルは両脚をこじ開けたあと、硬くなった秘所を近づけた。彼女の方は、
もうどうでも良くなったように見ているだけだった。――が、すぐに彼女は瞳を大きく
開けたのだった。
「う…あぁぁぁぁぁ」
ズブズブっと彼の男根が一気に奥まで入ってきたのだ。


【第6話 14行目  鷲?み→鷲?みに訂正】
57若葉:04/11/08 09:56:27 ID:Y20bWWV9
訂正されてない、おかしいな。なんで〜
鷲?み→鷲づかみ
 
もうひら仮名でいいや・・
58名無しさん@ピンキー:04/11/08 12:13:23 ID:GmSqzZU/
つかむって漢字でないのかなぁ・・・・。
鷲掴みtest
59名無しさん@ピンキー:04/11/08 12:21:49 ID:y56UP4yw
旧字体のほうが出てしまったのかもしれません。
60名無しさん@ピンキー:04/11/08 12:24:14 ID:qnpX6K2e
若葉タソGJ!
続きも楽しみにしてます
…人事ながら、会社でウpって大丈夫なん!?
61名無しさん@ピンキー:04/11/08 17:17:18 ID:zBFSNHFq
毎日若葉タンが会社に行くのが楽しみですw
62水着マァムタン8@若葉:04/11/08 20:13:26 ID:Y20bWWV9
「……うぅぅっ…くっ…」
脳天が割れそうなほどの痛みにマァムは歯をくいしばる。
戦いで何度も身体を傷つけてきた彼女だったが、それとは全然違うものだった。
これは精神的要素の方が大きく、女として傷つけられた痛みだったのだ。
――もしかして好きだった男(ひと)に――

「いやぁぁぁ!!早く…早く抜いて…」
ヒュンケルは彼女には、ただ痛みしか伝わってないと感じると、一度、なんとも言えない音を
立てて、引き抜いた。そして今度は彼女にも快感を与えてやろうと、先っぽからゆっくり挿入
していく。その上半身では、厚い胸板と、たわわに実った乳房がいやらしく摩擦していた。
「うぅぅぅん…やぁぁぁっ…」
一度目とは少し違う声が彼女から聞こえた。
「(い、痛いのに、何か変だわ)」


マァムはすっかり気を失ってしまった。痛みからなのか、疲れからなのか、それとも――
ヒュンケルは気を失った彼女の腰を動かし、奥まで挿れた後、ぬちゃっとした音をさせて、
それを引き抜いた。

マァムが気を失っても、ヒュンケルの陵辱はまだつづく――
彼は彼女の上半身を起こし、背後から彼女の乳房を、ミルクを搾り出すように
揉みしだいた。



【訂正 第7話18行目 ×硬くなった秘所を→○硬くなったものを彼女の秘所に】
>>59さん、そうです、旧字体の方を出してしまってました。ご指摘ありがとう】
63水着マァムタン9@若葉:04/11/09 09:07:48 ID:coGHrlf3
  ―昨日の出来事は何だったんだろう―

チュンチュンと小鳥の鳴き声が聞こえる。昨日の出来事が嘘のように穏やかな朝だった。
マァムは何時眠ってしまったのか覚えておらず、目を覚ました後もしばらく意識がもうろうと
していた。いつの間にか、腕を縛り付けていた物がすっかり緩んでいたことには気づいたようだが、
疲労のせいか彼女は仰向けのまま、まだ動こうとしない。
ヒュンケルは…何処いったんだろう――目を覚ましたときから、視界に彼はいない。少し目線を
下にやると、マァムはギョッとした。彼女の乳房の谷間に、彼が顔を埋めて(うずめて)いたのだ。
「ちょっ、ちょっとヒュンケル」
完全に目を開いてしまった彼女は、照れながら彼の顔をのぞくと、彼は気持ちよさそうに眠っていた。
―彼のこんな顔久しぶりに見た―
マァムの顔は少し穏やかになり、しばらくこのままでいようと、また瞳を閉じた―


「……何だろう、声がする」
かすかに誰かが自分とヒュンケルを遠くから呼んでいるのが聞こえ、
二度目の睡眠をとっていた彼女は、ボーっと目を覚ました。
ところが急に、ハッとなった。…助けに来てくれたんだ…
マァムはヒュンケルを起こさないように、脱がされた水着を着け始めた。しかし…
「(や、やだ…ブラがない。ヒュンケルってばどこにやったのよ?)」
胸を両手で隠しながら、しばらく辺りを見回したが探し物はなく、仕方なくヒュンケルのパーカーを
羽織った。
64水着マァムタン最終話(短い)@若葉:04/11/09 09:30:36 ID:coGHrlf3
皆のもとに帰り、ヒュンケルをマトリフに診てもらった。
あの蠍は南国の珍獣で、毒に刺されたのなら2、3日気絶させて眠らせておけば大丈夫だと
マトリフは言った。ただあの蠍は、人間の性欲を最大限に引き出す特殊な毒を持っていたらしい。
都会では中高年のために、その蠍のエキスで作ったドリンクが売っているとか。
マァムはマトリフに、ヒュンケルに何かされたのかと聞かれたが、襲われそうになったが
殴って気絶させたと答えた。
「そうか、助かったな」
と、マとリフはにやっと笑い、実際は、そういうことにしておいてやろうといわんばかりの顔をしていた。
 あれは一夜の過ちだったんだ。もう忘れてしまおう。マァムはこのことをもう思い出さないように
しようとした。

 一ヶ月後、彼女が強烈な吐き気を催すまでは――

         完

【最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。水着マァムを書きたいだけに
始めたんですが、なんか単なるエロばっかの小説になってしまったかも・・う〜ん。
会社の方ですが、まあ休み時間とかに投下しています。たださすがに文書は自宅で作って
ますがね・・職場では手早く投下するだけなんで、仕事ちゃんとしてますよ。・・・多分】
65名無しさん@ピンキー :04/11/09 09:54:48 ID:d1ZjHrju
若葉タンGJ!シリアスになりすぎないヒュンマはじめて見ました。
お仕事の合間の投下オツカレでした。機会がありましたらまた是非。
66名無しさん@ピンキー :04/11/09 09:55:16 ID:d1ZjHrju
ageてしまった・・スマン。
67名無しさん@ピンキー:04/11/10 01:58:10 ID:tYC99AoC
面白かったです!乙!
コソーリヒュンマ好きなので嬉しかったです。
エロもいっぱいでGJでした。
68名無しさん@ピンキー:04/11/10 20:15:02 ID:WmvgY67H
おっぱいにGJ!
69ガム:04/11/13 01:50:48 ID:LEjxAwaM
クロコとマァムの絡みは、嫌いじゃないというか好きなんで、近いうちに書いてみます。
取り敢えず、宣言まで。

それはそれとして>>10の続きってないの?
70名無しさん@ピンキー:04/11/13 11:52:07 ID:0x1soJsf
10の作者は洪水か地震でPCをやられたかわいそうな子
71名無しさん@ピンキー:04/11/14 21:57:52 ID:voc9+jiR
マァムたん好きだ。可愛いよ〜。特におっぱいが最高!
あの作者マァムたん似のエロ描いてくんないかな〜。絶対売れると思うが・・
72名無しさん@ピンキー:04/11/15 01:17:18 ID:6BeyjudU
>>71
ロディーナで我慢汁
73名無しさん@ピンキー:04/11/15 02:33:37 ID:LAe65emV
ロディーナって何?

>>71
(´∀`)人(´∀`)
俺もマァムタン大好きだ〜。
連載当時は俺の方が年下だったせいか結構おねいさんっぽく見えたけど
今読み返すと案外顔も性格も幼いんだよなぁ。可愛すぎる。
74名無しさん@ピンキー:04/11/15 14:23:20 ID:Yk+iXoko
誰もいないのは寂しいので、暇つぶしに
 俺のマァムたんハァハァランク

 1位 バーンに髪降ろされたとこ
 2位 着物姿
 3位 水着姿
 4位 アルビナス戦
 5位 エプロン姿
 次点 滝での修行
 
他にもゴメちゃんがおっぱいから出てきたところとか、ミストに取付かれた
とことか、いっぱいあるなあ。
75名無しさん@ピンキー:04/11/15 17:46:50 ID:BIL9iMU/
>>74
俺にも参加させろー!

1位 ポップにキスされそうになってギュッて目を閉じるところ
(Hするときもあんな表情するに違いない!)
2位 8巻(7?)「マァムの決意」の半乳出し表紙
3位 ?巻アバンの使徒がみんな裸の表紙
4位 水着姿
5位 エプロン姿・着物姿

あと、ポップやダイや鰐とじゃれあってる時の素っぽいマァムが萌え萌え。
76名無しさん@ピンキー:04/11/15 18:28:53 ID:UTl2wg7N
ミストに捕まって、乗っ取られそうな瞬間は入ってないのか
7774:04/11/15 19:02:50 ID:Yk+iXoko
>>76
マァムにいたっては、萌えシーンがありすぎで、本当は順位が
付けられないんだよ。もちろんミストのところも大好きです。
今思い出したけど、ヒュンケルに縛られてたとこなんてのもあったし。
あなたの順位も教えて。
78名無しさん@ピンキー:04/11/15 22:15:08 ID:6BeyjudU
ゴメとの別れの回想シーンで、
ポップのいびきに耳を押さえてるところがなぜか一番グッと来る。変か?

>>73
>ロディーナって何?
月刊ジャンプ読めばちょっとだけマァムを感じられる。
79名無しさん@ピンキー:04/11/16 18:57:53 ID:JjSs6fsA
>>74
着物姿とかあったっけ?
80名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:22:57 ID:nPV88QnI
>79
表紙絵?
81名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:45:40 ID:b5s35RWB
マトリフに乳もまれてる瞬間が個人的に最もエロイ、そして表情に萌え。
82名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:46:37 ID:pDcFi/JA
>>75
妄想編

1位 ナースマァムタン
2位 男物のシャツ(もちろん上だけ)
3位 メイド服
4位 チャイナ服(武道着ではなくドレス)
5位 体操服

将来マジで看護士とかになってそうだな。
83名無しさん@ピンキー:04/11/16 21:34:19 ID:dnvePEgg
>>79
正月号のジャンプで色々な漫画のヒロインの着物姿がカラーで2P描かれた特集があって
それでマァムがブルーの着物来てるカット(全身)があった。
すげえ可愛かった。
84名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:24:26 ID:9e4ZbdQ/
>82
体操着がイイ!!!
白の半袖とブルマにハチマキがイイ!!
やべー想像したらすごいツボエロだ…
85名無しさん@ピンキー:04/11/16 22:36:06 ID:wQYcRzEA
>>83
うわー覚えてねぇorz,,,
だれかUpきぼん





って、そんなむかしのジャンプある香具師いないわなorz
86名無しさん@ピンキー:04/11/17 01:39:04 ID:bR2ZGKk5
>>83

色ついてなくていいなら、パーフェクトブックの「ダイの秘密55」の最後の55個目のコラムに載ってる。
87名無しさん@ピンキー:04/11/17 16:32:08 ID:r22BbQxd
>>83
マジで?うpきぼん
エプロン姿もそういうの?
88名無しさん@ピンキー:04/11/17 17:53:27 ID:lcbto4xR
俺もうぷキボン

エプロンは表紙だよな?
みかん持ってるやつしか知らないが。
89名無しさん@ピンキー:04/11/17 19:50:14 ID:DEOF8F17
昔のジャンプか…買ってたけど残ってねぇorz
90短編だす:04/11/18 12:40:06 ID:05rPGCos
>84さん、ネタ借ります。

パプニカは秋真っ盛り。パプニカでは現在大運動会が開かれていた。
 「やっぱり、胸…きついな…」
グラウンドから少し離れた建物の近くで、マァムはゆっさと自分の胸を持ち上げる。彼女は体操服とブルマー姿で、
出場種目である二人三脚に備えている。
「おーい、マァム。ハチマキ」
二人三脚のパートナーであるポップがやってくる。
「ありがとう、じゃあ練習しようか……て何?」
彼女はニヤニヤとしているポップの顔を覗き込んだ。
「ボソッ…いや〜おめえのブルマー姿に見惚れちまってよ」
「え?何?女の子のブルマー姿に見惚れてたって?」
「(鈍いぞ、この女は…)なんでもない、ほら練習すっぞ」
ため息をつきながらも、ポップは女性特有の結びでハチマキを巻き始める彼女を見る。
白い体操着から、はちきれんばかりの胸が強調されている。少し歩くだけでも、ぷるるん…と揺れるため、
徒競走などでは一気に男の視線を釘付けにしてしまう。やっかいなことに本人は気付いていないため、ポップは嬉しい反面、
ヤキモキもさせられている。対照的に、半袖から見える少し日焼けした二の腕は、健康そのものだ。そして紺色のブルマーからのぞく
ムチムチの太もも。白くてスラッと伸びた脚。白くて短いソックスと、同色のスニーカーがとっても良くマッチしている。

「だめだ…さっきから、転んでばっかだね」
「あ、あのさマァム…」「何?」
「もう少しさ…その…お互い密着した方が…走りやすいんじゃねえ?」
「…そ、そうだよね。本当言うとね、ちょっと恥ずかしかったんだ。でも、ポップの方からそう言ってくれると…嬉しいかも」
「(じ〜ん…)…じゃ、もう一度」
ポップがマァムの肩を抱く。長いポニーテールの下から、少し赤ばんだうなじがのぞく。
「(うわ〜、甘くて良い匂いがする。)」
ポップが感動するのもつかの間、マァムの胸が自分の胸に、むにゅっ…と密着する。
「(や、柔けぇ。憧れのマァムのおっぱいが今…俺の身体に…)」
「…どうしたの?」
マァムは足元の手ぬぐいをきつく結び直した。
「(うわ…今度は腰が、太ももが……ああっ、神様ありがとう)」
9184:04/11/18 17:50:04 ID:obddpbQA
うをーー!趣向ってのは書いてみるもんだな!w
神がこんな素敵小説に変換してくれるとは!
92名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:36:32 ID:qO3QKpsJ
最高!
93名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:51:31 ID:LW0VeA9e
GGGGJ!!!
続きをキボンヌ・・・
94名無しさん@ピンキー:04/11/18 23:38:34 ID:euzy+Kqx
イイヨイイヨーー
95鰐マ(1)@ガム:04/11/19 00:11:04 ID:GC/zOtB0
   はるの小川は さらさら流る   岸のすみれや れんげの花に
   においめでたく 色うつくしく  咲けよ咲けよと ささやくごとく


 木々は赤や黄色の花の色。こずえを揺らす風がふわふわと綿毛のように鼻先を撫でる。閉じた目にうららかな午後の太陽の光があたたかい。
 そして獣王の巨躯は、うとうとと夢見心地で、冷たい小川の水面を漂っている。

 穏やかな日差しの午後であった。
 パプニカの城の近隣の森の中、かつて百獣魔団長の肩書きを背負った無双のリザードマン、「獣王」クロコダインは、口元からよだれをたらした実にだらしない表情で小川の水の上にぽかんと浮かんでいる。
 ここは良い森だ。クロコダインは目をしょぼしょぼさせながら、そう思った。
 城の方角から人間たちの賑々しい声が、かすかに耳に届いてくる。こんなところまで。それもまた心地よい。
 城は今、あのバルジ島での勝利を祝う宴の準備の真っ最中だった。今夜の宴は、レオナ姫を助け出したその日の夜に神殿跡で催したささやかな宴とは違い、パプニカの再興を近隣に知らしめるという目的もある大々的なもので、夜には花火なんかも上がるそうだ。

 だが、俺はここでこうしているのが良い。
 ダイたちにはまだ言っていないが、明日の早暁、クロコダインはヒュンケルとともにこの地を発ち、魔王軍の根城・鬼岩城の偵察に赴くつもりでいた。それまではゆるりと穏やかに過ごしたい。
 戦争の合間にぽっかりあいたこんな空白の時間を、とりとめもなく無為に過ごす。それが、獣王と呼ばれたクロコダインの、密かな楽しみだった。
 ふあ〜あ。
 天空まで呑み込んでしまいそうなあくびを一つ。
 耳までさけた獣王の鰐の大口が開く様はどことなく、ばね仕掛けのおもちゃの跳ね橋に似ている。

 と、口を閉じかけて、獣王は歯の上に何かが触れるのを感じた。小さな、とても小さな足。ちちち。
 鳥だ。二羽の小鳥が大きく開いたクロコダインの口の中に舞い降りてきて、歯の間の食べかすをついばんでいる。
 しのび笑いが漏れた。
 ひそかに水を蹴ると、音もなく静かに加速する。小鳥は気がつかない。クロコダインの巨躯は、まるで舟のように流れ、食事中の鳥たちをゆっくりと、下流の春楡の森に運んでゆく。
96ガム:04/11/19 00:14:45 ID:GC/zOtB0
割り込みすんません。
ざっと一気に投稿してしまいますので・・・・・・
97鰐マ(2)@ガム:04/11/19 00:20:36 ID:GC/zOtB0
 これは先生のものだった。
 先生は力なき正義は無力だ、そう言われた。
 先生はわたしの正義に力をくれた。
 その力は今まで、わたしの大切な人たちと、わたしを守ってきてくれた。いつしかわたしは、先生のくれた力を自分の力だと思っていた。そう思っていた。
 それは壊れてしまった。
 いくら見かけだけ元通りに直してみても、もうそこに力はない。
 ひしゃげた魔弾銃の銃身を、やわらかな胸と胸の間に挟み、その太い銃口を濡れた唇の先でなぞると、潮の味がする。きっと、自分の流した汗やガンベルトの革の味が染み付いているんだろうな。知らなかった。
 そんなことを思いながら、舌を銃口の中に滑り込ませた。魔弾銃の中は、とてもひんやりとしている。舌を通じて冷気がこっちに伝わってきて、敏感なところから順番に全身が凍ってしまいそうだ。
 夢中で舌を這わせ、その度に唇の皮の薄い部分がぴりぴりと痺れてくる。甘い吐息がお腹の奥から漏れてくる。乱れた服の上に唾液がしたたって、べたべただ。やだ、これって染みになるかな。帰ったらみんなに変に思われちゃうかな。それでもやめられない。
 はずみで股間にやっていた右手の親指と人差し指が、花びらをつねってしまった。
「ぃっっ!」身体の中で光が弾けて、悲鳴が声にならない。
 軽い痙攣が全身を襲った。じゅん、股から熱い汁が溢れ出す。
98鰐マ(3)@ガム:04/11/19 00:22:04 ID:GC/zOtB0
 わたし、何をしているんだろう……

自問自答してみるけど、よくわからない。
 あのバルジ島での戦いで、自分はポップやヒュンケルに助けられてばかりだった。仲間の足を引っ張っただけだった。
 それに回復呪文の使い手としては、レオナ姫がマァムの数段上なのだ。
 だから魔弾銃が壊れた今、本当はこう自分に問いかけるはずだった。「マァム、あんたにダイたちの仲間でいる資格があるの?」
 それなのに、こんな、いやらしい。不潔なこと、してるなんて……
 マァムは、僧侶の身でありながらこんな恥ずかしい行為に逃げている自分の弱さに歯噛みをして、そしてまた胸の谷間から突き出た銃身をくわえ込む。春楡の木の根に、とろとろ汁がもれ出る腰をこすりつけながら。ショーツはすでにぐしょぐしょに濡れている。
……もしかしたらわたし、どうしようもなく淫乱なのかもしれない。
 「先生、わたし、どうすればいいでしょう」
 身体をよじるたびに、木の皮で乳首がこすれて、それだけでイってしまいそうになる。後ろめたさからか、日に照らされた明るい小川から目をそむけ、木にしがみつくようにしてマァムは自分を慰め続ける。

 その小川の上を一艘の舟が、音もなく通り過ぎていく。
99鰐マ(4)@ガム:04/11/19 00:23:07 ID:GC/zOtB0
 水に流されてゆくクロコダインの視界を、様々な風景がゆったりと現れては去っていく。
 垂れ下がるやまぶどうの蔦。喧嘩をしている狐と山犬。
 草を食む野うさぎ。睦みあう蝶の群れ。
 その次に見たのが、自慰の真っ最中の人間の娘だ。

 吃驚した。大変おどろいた。いくら獣王といえども、森の真ん中でオナニーする人間の女の子に出会えば、さすがに驚かざるをえない。それが顔見知りともなれば尚更だ。
「ひぃ、ひぃんっ……」
 泣き声のようにも聞こえるあえぎ声を上げて、太い楡の木にしがみついた半脱ぎの背中が悶えているのを視界に捉えたクロコダインの胸中は、息が詰まるほど気まずいものだった。  
 まあ、彼女も若い。健全で良い事ではないか。とにかく、向こうが気がつかないうちにさっさと通り過ぎることだ。
 出来るだけそちらに目を向けないように、焦点を上空の一点に集中させて、クロコダインはそこから流れてゆく。
と。

 ちちち。口の中、鳥が、鳴いた。

 その上、羽音を立てて飛び去った。

 ――――彼女は気がつかない。

 ようやくマァムの姿が木立の向こうに消えてゆく。ふぅと密かに息をついて胸をなでおろす。柄にもなく、顔がケツの青い青二才のように上気していた。武人としては文字どおり「一騎当千」のクロコダインだったが、こと色事に関しては、案外シャイなのだ………………
だからこそクロコダインほどの男が今まで気がつかなかった。
マァムを狙う殺気に。
100鰐マ(5)@ガム:04/11/19 00:35:37 ID:GC/zOtB0
「は……はぁ……ふぅ……駄目、こんなの、」
指が勝手に動いて、お尻の穴をまさぐっている。わたし、いつまでこんな、

 けたたましい吼え声が響き渡り、突如、頭上の梢が揺れた。

 木々の間を素早く渡って、音もなく河原に着地した猿の化物・キラーエイプは、油断していたマァムを屠るには充分すぎる脅威だった。
 はっと正気にかえって構えたが、キラーエイプはトリッキーに木から木へ飛び移り、虚を疲れて後手に回ったマァムには、ただ黒い影が飛び回るばかりとしか認識できない。
 奇襲の利が敵にある分、長引けば不利だ。ここはでたらめでもいいから攻撃を……!
 どぅ、途端、マァムは転倒した。張り出した木の根が足先に引っ掛かったのだ。キラーエイプはこの隙を逃すような間抜けではない。
 野生の牙がマァムの喉笛へと、一直線の軌道を描く。死……
「おい、若いの」
キラーエイプの肩が突然、グン、と凄まじい力で後ろに引かれた。振り返る暇もなく、「いつまで調子に乗っとるかぁぁぁぁアア!!」
怒号とともに、体がゴム毬のように投げ飛ばされた。
どぉぉぉ……強烈に木の幹に叩き付けられた。
全身の骨格が悲鳴を上げている。ふらついて身を起こし、キラーエイプは怒りの絶叫を上げた。人の獲物を横取りしようってのか? ぶち殺してやる。
いきり立つキラーエイプとマァムを結ぶ直線上に、巨獣が立ち塞がっている。
巨獣は、生え揃った無数の牙をゾロリと剥き出しにして、笑った。

おおおおおーーーんっっ。咆哮。

ぞわり。あ、あれは……獣王。獣王、クロコダイン。全身の細胞がふつふつと泡立って、急速に冷えて行く。
獣王、獣王が。
「戦う意志がないなら、去れ」
その一言は、あらゆる獣にとって、言葉ではなかった。物理的な暴力に等しい。悲鳴を上げる余裕すらなく、キラーエイプはその場から退散した。
キラーエイプが完全に逃げ去ったのを確認し、クロコダインは安堵の息をついた。
「……大丈夫か、マァム」
振り向いたクロコダインの目に映ったのは、半裸の娘。豊満な胸を両腕で隠して、顔を真っ赤にして、石のように硬直して、
うっ、
甲高い悲鳴とともに、平手打ちではなくグーが、勇猛なリザードマンのこめかみに打ち込まれた。
101鰐マ(6)@ガム:04/11/19 00:45:51 ID:GC/zOtB0
「ごめんなさい! ほんっとーにごめんなざいっっ!」
マァムはぺこぺこと謝る。
クロコダインは、呆れるを通り越して感心しながら、こめかみをさすった。
「しかし、俺に膝をつかせるとは……」
このパンチを毎度くらってなお、果敢に尻を撫でにゆくのだから、ポップというのは、案外、鉄のごとく頑丈な魔法使いなのかもしれない。
「驚いたな」
「だって思わないわよ、クロコダインがいるなんてっ。どうしてこんなところに、あ、まさか本当に覗き……」
「ちょ、ちょっと待て。何をバカなことをっ。だいたい俺がマァムの……」
 言いかけて、途中でやめた。
「……しかし足首を捻るとは、災難だったな」

クロコダインの背に負われたマァムの足首はひどく腫れ、青く変色していた。先刻の戦闘で負傷したのだ。
といっても、捻ったのは木の根に転倒した時ではなく、クロコダインにジャンピング・パンチを食らわせて着地した時なのだが。
一人で歩けないほど酷く捻ったらしいので、クロコダインは彼女を城へと送って行くことにしたのだ。

「まだ痛むか?」
「ええ……いえ、もう大丈夫。下ろしてちょうだい」
気丈に背から降りようとするのをクロコダインは、無茶は寄せと止めた。
「だってわたし、重いんじゃない?」
 見くびっているんじゃないかと、豪快に笑って見せたが、マァムの表情は暗い。
「ごめんなさい……こんな怪我くらい、もしベホマが使えれば、自分で治療できるのに」
 確かに、それはそうだった。術者の魔法力にもよるが、例えばレオナ姫のベホマ。賢者の家系に生まれたあの姫の魔法力なら、失明すら回復させるほどの治癒効果をもっている。マァムの使うベホイミでは、そういう芸当は無理だ。
 それは確かにそうだ。だが。
地面に落ちる影法師が妙に長い。空を見上げると、燃える様な朱だ。いつの間にか日が西に傾いている。
「どうも、らしくないな。何があったか知らんが、そう気を落とすな。お前は強い。身体も心もな」
「やめて、クロコダイン」
「自信を持て。お前のことは皆、心強い仲間だと思っている」
「お願い、やめて」
「だから、マァムはマァムの出来ることを……」
「やめてっっ!」
金きり声に耳朶を打たれ、クロコダインは立ち止まってマァムを振り返った。
102鰐マ(7)@ガム:04/11/19 01:10:44 ID:GC/zOtB0
 「違う、違う、違うっ!!
わたしは強くない。だって、クロコダインだって見たのでしょう!? わたし、あんなことをしていて、それで、敵に気がつかないなんて。
わたしに出来ること? ちょっとくらい魔法が使えたって、今のわたしはただの足手まといなのよっ。
なのに……あの時、わたしが何を考えていたか知っている?『レオナがこの世にいなければ魔弾銃も壊れなかったのに』よ!?本当はただ自分に力がないだけなのに、そんなことを考えて、バカみたいに、アバン先生のくれたものであんな……!」

 マァムの態度の急変に、クロコダインは言葉を失った。
「降ろして。わたし、嫌な人間なのっ」背中の上で、むずがる子供のように暴れだす。今にも泣き出しそうな声だ。
「見ろ、あそこに生えている木は」と、潅木を指差して「あれは葉が湿布に使える」
 「な。………………少し、休むか」

   * * * *

 しかし、マァムにああいう一面があるとは。クロコダインは今まで彼女のことを、大人顔負けのしっかりした女性だと思っていた。しかし今のあれは、十六歳のただの娘だ。
 あれだけ取り乱したマァムだったが、以外にも今は幹にもたれかかって、大人しくしている。
「ごめんなさい、クロコダイン」その声はひどく気落ちしている。
「ん? うん、まぁな」
大きな身体を驚いたハリネズミのように丸く縮めて、潅木の葉を摘むクロコダインは、背中ごしに答えにくそうに答えた。
「わかったでしょ。わたしはみんなが期待しているような人間じゃないの」
「気にしすぎだと思うがな」
「こんな心の狭いわたしを、先生はなんていうでしょうね。ぁっ。」
「『悩んで答えが出ないその時は、ぐっすり眠って明日にしなさい』……そんなところじゃないか? 少なくとも、見捨てたりはせんだろう。アバン殿はお前を信じている」
「そんなこと、ぁんっ、わたしに、そんな価値ない……ハぁっ!」
「そういう物言いはよせ。貧乏神を呼び寄せているよ〜なものだ」
「でも見て。ん……わたしはこんなに……んっ……ダメな人間なっ、ァ、のっっ。ねえ見てっ」
 さっきから一体なん……
 振り向いた目に映ったのは、真っ白い脚をみだらにひろげ、火照った割れ目にあさく突っ込んだ魔弾銃の銃身で、花びらを掻き回すマァムの姿だった。
103鰐マ(8)@ガム:04/11/19 01:12:47 ID:GC/zOtB0
 豊満だが青い肉体が、丈の短いスカートを淫らにはだけて、自らの器を弄んでいた。
 その手つきは、清楚で愛らしい顔つきからは想像もつかないほど、大胆でいやらしい。
「わ、わたし……はぁはぁ……せ、先生から頂いたものをこんな風に使って、ふぁんっ、いたの。先生、きっと軽蔑している……んっ……わ」
 無心に乳を吸う仔犬のように、銃身を浅くくわえ込んで放さない股をわざと誇示して前に突き出し、ひくひくと痙攣させる。
「わたし、はんッ、こんなにして、最低なのよ、ァハっ。クロコダイン、こ、これでも……」
クロコダインの反応は、意外に冷静なものだった。
「………………あのなぁ、マァム。ヤケクソになってそんなことをしても、あとでもっと惨めな気分になるだけだぞ。悪いことは言わんから、早く止めろ」
「あの時、わたしがなにをしていたか、知ってるんでしょ? だったら、もっと、わたしの汚い所、いやらしい本当のわたしをぜんぶ見て、お願い。軽蔑して」
うっすらと湯気の上がるあつい割れ目を、五指で掻き乱すように開いて、わたしを軽蔑して、嫌いになって、と目の端に涙を光らせて懇願するのだ。

 ふいにクロコダインの頭に、かつてヒュンケルの言った言葉が浮かんだ。
 以前、ヒュンケルが言っていた。マァムは聖母のような女性だと。だが、聖母として生まれてくるのも楽ではない。
 いつも自分より周りを大切にしようとするから、悩みがあってもなかなか人に甘えられない。他人の欠点には寛容なくせに、自分のこととなると多少のことにも我慢が出来ず、どうしても自分を責めてしまう。
 "心優しく、律儀で真面目"――――損な性分である。
 頭を掻いて苦笑した。何を言っても無駄か。ならば俺の出来ることは……

なおも痛々しい自慰を継続しようとするマァムのふっくらとした掌を、丸太のような腕が掴んだ。
「――――よかろう。俺の前で『本当のわたし』とやらを全部さらけ出してみろ」
マァムの体がびくっと震えた。何か言おうとした娘の丸い肩に手を置き、力を込める。
「その代わり、泣くんじゃないぞ」
104鰐マ(9)@ガム:04/11/19 01:17:36 ID:GC/zOtB0
「ぃっ……あ、あの、クロコダイン……はうっ、ああっ」
「どうしたマァム、お前は淫猥で愚かなアバズレなのだろう。なら、大人しく悶えていろ」
 「で、でも……あんっ! ダメッ!」
 獣王の膝の上で、マァムの白い肢体が戸惑いと快感に挟まれて、もだえている。
 クロコダインは恥じらって閉めようとする足を強引に開かせ、指先につまんだ魔弾銃でマァムの秘所を舐めるように掻き回した。
すでに濃厚な蜜で濡れそぼっている桃色の小陰唇の表面を先端でなぞる。敏感な部分を突つくと、その度に分厚い胸板の上で小さな肩が大きく跳ねた。
「ふぁっ! はんっ、そこダメっっ!」
 くん、と色素の薄い赤毛が踊って、ふんわりと鼻に良い匂いが香ってくる。柑橘系の香料を使っているのだろう、甘酸っぱい。
 実はその度に心中、青二才同然に焦ってしまうクロコダインなのだが、そんな内面の動揺はおくびにも出さず、ことさら慣れた風を装ってマァムの首筋に舌を這わせ出した。
 リザードマンの舌は、長く、太く、高温で、まるでいきり立った性器そっくりだ。唾液でヌルヌルにぬめるそれを、襟首から背中に差し込んだ。
「ひっ、熱っ」
 それはマァムに、素肌へと熱く猛った肉棒を押し付けられたのと同じ感覚を与えることになった。
 なだらかな背すじ。厚めの肩甲骨。塩からい汗が舐め取られ、かわりに大量の唾液でぬめってゆく。脇の下をくすぐり、肋骨をこつこつと舌先でノックする。
「ふあんっ、あん、な、なにこれ!? きゃんっっ」
 はじめて味わう異様な感覚に、マァムの体が一際大きく跳ねた。乳房が服の上からでもはっきりわかるほど、激しく上下に震えている。
 ずるずると舌が絡み付いてこすれる度、皮下の神経に直接触れられているような、鋭い感覚が襲ってくる。しかもその間も蜜壷は、休むことなく太い銃身で弄ばれているのだ。
 ひくひくと痙攣する入り口が執拗に擦られ、かと思うと尿道を突つかれる。襞の内側まで丹念にいじくり回して恥垢をほじって、じりじりとマァムの女性を真綿で首を絞めるように攻め立てた。
 体がおかしくなりそうだ。
「くぅうん、くぅうん、んっ、んっ……」
 唇をかんで必死で口をつぐむのに、乳をねだる獣の子のような甘い声が漏れ出て止まらない。
105鰐マ(10)@ガム:04/11/19 01:20:19 ID:GC/zOtB0
 性器と背中を同時にクロコダインに攻められて、しかもいやらしく感じている。マァムの頬は恥かしさで信じられないほど赤面していた。それでも口からは淫猥な湿った声が漏れてしまう。
 舌が耳の裏を舐めた。
「ひっ、そ、そこは……」
 マァムは制止の声を上げたが、舌はそれを無視する。大きな鰐の口の先端にくわえこみ、弾力のある耳たぶをこね回して甘噛みした。
 これまでになく熱く長い、声にならない吐息が漏れた。子宮そのものが喘いでいるような息だった。
「だめぇ、は、く、クロコ、はぁ、はぁ、はぅっ! そ、そこ、は、はわぁ、はわぁ〜〜」
 上ずって変に間延びした、ユーモラスとも言える声で必死に制止するが、クロコダインは無言で耳をしゃぶり続ける。鼻息が熱い。
 内側の軟骨の襞をこね回して濡らすつばの音が、じゅぶじゅぶといやらしい。身体の内側から攻められているような気分になる。
 もっとも敏感な性感帯を攻められて、マァムは全身がとろけそうだった。体が自分のものではないかのようだ。熱く反応して悶えている。
 意思のコントロール下から完全に遊離した肉体に、激しく戸惑いながら、マァムは必死で叫んだ。
「だめぇっっ!」
 舌の動きはますます激しく絡みつくし、性器に伸ばされた手は休むことを知らない。奥からぼたぼたと、自慰とは比べ物にならないほど大量の汁が漏れ出ていた。
 クロコダインの巨躯は獲物を捕らえた獣のように、マァムの熟れかけた若い肢体をくわえ込んで離さない。

 実の所――――
 クロコダインは冷酷に徹してマァムの制止を無視しているわけではなかった。
 情けないことにこの時、大して女性経験があるわけでもないクロコダインは大変に焦っていて、マァムの声が全然耳に入っていなかったのだ。うーむ、うーむ、この後、どうすればいいんだろうか。額に脂汗までかいて悩んでいる。
 そんなこととは露知らず、マァムは困惑と大波のような快感の狭間に挟まれて、ただただ口をつぐむのに必死だった。それでも喉の奥からは動物的な濡れた嬌声が漏れてくる。
 これでは、自ら行為をねだっているようなものだ。
106鰐マ(11)@ガム:04/11/19 01:25:35 ID:GC/zOtB0
 恥ずかしさで火照った体は至るところ、リザードマンの粘着質な唾でべとべとに濡れている。布が肌に張り付き、身体のラインが服の上からでもはっきりとわかる。
 大きく柔らかな胸。肉のつまった尻。きゅっと締まった腰。マァムの体つきは、男なら思わず誰でも振り返ってしまうほど、若々しくかつ豊満で可愛らしい。
 その豊かな胸元に舌がすべり込んできた。
「えっ!?」
 マァムは慌てた。柔らかく膨らんだ自分の胸のことを、マァム自身はなんとなく、恥ずかしく思っていたからだ。
 いや、「なんとなく」、などというレベルではない。街を歩いていて、すれ違いざまに男の人の視線がちらりとふくらみに向けられたのを感じるだけで、顔から火が出るほど恥ずかしい。
 その恥ずかしい大きな胸の深い谷間にずるずると入ってきて、激しくくねるのだ。目下で二つのふくらみが一個の生き物のように揺れて、服の皺がめちゃくちゃに波打っている。
 かぁっ、と顔の温度が急上昇してゆくのがわかる。
「ちょ、ちょっと待って! そこは恥……」
 泣きそうになっていた。
 ざらざらの舌が器用にブラを剥ぎ取って、剥き出しになった乳房に絡みついた。潤ったきめ細かなマァムの素肌は汗ばんでいる上、舌をこすりつけられてビシャビシャに濡れている。
 数種の分泌物がないまぜになった、異様な臭いがむわりと漂って来る。そのきつい臭いにむせ返りそうになりながら、クロコダインは服の下をまさぐって、胸を犯し続けた。舌のざらついた部分で乳頭を激しくこする。
「ふゅぇっ、恥ずかし、いじらないで、そんなと、きゅっ!」
 すでに固く張っていた乳首が、愛撫に鋭敏に反応して、更に固く尖ってゆく。痛いくらいに勃起した乳首を、舌先で掴んで大きく上下に振ると、つられて乳房が根元からゆさゆさと震えた。
「やだっ。やめて、おもちゃじゃないんだから」
「大きな、」舌で胸を弄びながら、器用につぶやく。独り言である。「なんと大きな」
「そ……そんなこと、ないっ、ふあぁっ」
「そういえば人間の女の胸は揉まれるほど育つと聞いたが……」これも独り言である。
「ばか……ばかっ」
「うむ……どうも、よほど一人遊びをしていたらしいな、マァムは」
「そんなにしてないわよっ」
107鰐マ(12)@ガム:04/11/19 01:29:45 ID:GC/zOtB0
 マァムはあまりの恥ずかしさに卒倒してしまいそうだった。だが、クロコダインの言葉はあくまで独り言であり、やはりマァムの声は聞こえていない。
 繰り返すが、本人はいま必死で、自分の持てる貧弱な経験と聞きかじりの知識とイマジネーションを総動員して、淫技と格闘しているのである。悪気はない。
 腰を掴んでいた両手を、ゆっくりと、恥じらいと官能にくねる腹を撫でながら這い上がらせ、胸の上に添えた。
 ふくらみを鷲づかみにした。
「……ぁっっ!」マァムが短く、高く、鳴いた。
 上等のパイ生地のようにやわらかな乳房が絞り上げられ、指と指の間から余った肉がはみ出す。
 それはクロコダインの剛力からすれば、少しつまんだ程度だった。が、今手の中にあるのは、鍛え上げられているとはいえ、まぎれもない少女の身体である。クロコダインの大きな手の「つまみ上げる」は、少女の乳房にとって鷲づかみに等しい。
 胸を絞られる鈍痛とも快味ともつかないつよい感覚が貫き、身体が反り返る。
 クロコダインは手の中に含んだ乳房を押し潰して、服の上から掻き回しはじめた。
 掌で上から押しつぶし、円を描いてこね回す。服の上からでも勃起しているとわかる乳首をつまんで、指の腹でころころと転がす。
 かと思うと、服が破けそうになるくらい、もみくちゃに揉みしだいたりする。もちろん舌はふくよかな谷間で荒れ狂ったままだ。
 布一枚を挟んで内と外の両方から、自分の恥かしいと思っているふくらみを攻め立てられ、頬どころか首筋まで真っ赤になっている。
 すらりとしたうなじを桜色に染めて、自分の血管の音が聞こえてくるほど身を強ばらせて恥じ入っている。
そうだというのに、口から漏れるのは、
「んっ、ばか、ばっはぁ、ばかぁつ、恥……んくぁっ」
 これじゃ悦んでいるみたいじゃない。目をぎゅっと瞑って、口をどんなに必死でつぐんでも、喉の奥から甘ったるい声が沸いてきて止められない。
 こんなに恥かしいのに。わたし、どうしてこんな……
 もしかしたら、きつく攻められるのが好きなのかもしれない。だから気持ちい
 慌てて打ち消した。まさかそんな。

 とはいえ……
 不思議なことに、半分無理やり犯されているというのに、感じて然るべき嫌悪感や屈辱がマァムには皆無なのである。
108鰐マ(13)@ガム:04/11/19 01:34:42 ID:GC/zOtB0
 なぜだろう。
 翻ってみるとこうなってしまったのは、自分が自棄になってしまったからだ。だからクロコダインを恨むのは筋違い――――自業自得だからか? だから彼への嫌悪を湧かせることが出来ないのだろうか。
 ――――どうもそれとは、違うようだった。なぜならマァムには、「過ちを犯してしまった」という後悔の念も、それほど湧かないのだ。なぜだろう。
(もしかしたら、わたしはほんとに淫乱なのかもしれない。わたしくらいの歳でオナニーしてるのも、やっぱり、早すぎるような気もするし)
 奇しくもそれは、あの森で自分を慰めていた時に頭をよぎったのと同じ考え。しかし、決定的に違うのは、彼女はこのことを今は、
(なんだか可笑しい)
 そんな風に、思えてしまっている。
 ただ、一つ。どれだけ堪えてももれ出てしまう喘ぎ声だけが、圧倒的に恥ずかしい。それに胸を攻められるのもだ。男の人はじろじろ見るけど、これって結構コンプレックスなのよ?
 なのにクロコダインは、舐めるわ、しぼるわ、つぶすわ、好き放題にやってくれる。
 それに、こんなにべとべとにして。
 戻ったら、皆になんて説明するつもりなのよ。
 もう。
 なんだかだんだん腹が立ってきた。
 喘ぎ声を上げながらマァムはクロコダインの腕の中でふいに、くるりと体の前後を入れ替えた。
 傷めた足に激痛が走る。が、これはこれでいい気付けだ。マァムはクロコダインと向き合う格好になるとひとつ、深呼吸。丸太のような腕と胸板の狭間から、よっこらしょと自分の腕を引き抜き、


     ばちぃぃぃぃーーーんっ


「胸は『恥かしい』って言ってるでしょ!」
 威勢のいい声が森中にこだました。
 ぽかん、とした顔でクロコダインは張り飛ばされた鼻先を抑え、しばらく呆然としていた。
 が、やがて、
「いやぁぁぁ、すまん、すまん!! 聞こえなかった!!!」
 呵呵大笑した。
 耳元での馬鹿でかい笑い声に、思わず耳で栓をするマァム。
「本当だぞ? 本当に気がつかなかった!! うはははは……」
109鰐マ(14)@ガム:04/11/19 01:46:39 ID:GC/zOtB0
幸い、西日はまだ明るかった。
 膝の上からマァムを降ろしてクロコダインは、捻った足の処置を手早く済ませ、「体を洗うといい」と手ぬぐいを渡してマァムを小川に連れて行き、自分も体にへばりついた体液を拭い始めたが、その間も休むことなくずっとげらげら笑っている。
「もう、何がそんなにおかしいのよ!」
「わは、わはははは、いやなに、マァムは、わはは、そうか、胸は嫌か。立派なのにな」
「だから、胸のことは言わないでよ! ほんっと、クロコダインはオトナだと思ってたのに、結局ポップと同じレベルなんだから!」
つんけんして言い放つ。
「いや、すまんすまん。まぁ、元気になってよかったよ」
「……え?」
マァムはクロコダインの方を振り返った。クロコダインは、枝をいくつかへし折って作った、即席の衝立ての向こうで体を洗っている。そっと覗いてみた。
こうしてみるクロコダインの背中は、とても大きく、広い。
「お前たちアバンの使徒はみんな若いくせに、しっかりしようとし過ぎてどうも無理をするからな。しかし、時には素直に弱音を吐いた方がいい。誰もそのことを迷惑だなんて思うような奴はいないし、もし俺でよければ、いつでも付き合うぞ」
 あ……
わかった。どうして嫌悪感が沸かなかったのか。
甘えさせてくれていたのだ、わたしを。だから……
110鰐マ(15)@ガム:04/11/19 01:48:35 ID:GC/zOtB0
「まぁ、なんだその……出来れば今日のような、こっ恥ずかしいやり方でない方が、俺もやり易いが」
「ノリノリだったくせに」
「あの、な。これでも魔王軍の中では品行方正で知られていたんだぞ。自慢じゃないが、本当はあんなことは大嫌いなんだ」
 言い訳するように、困った手つきで額を掻いている。なんだかかわいい。
「痛つっ……」
ふいにクロコダインが小さくうめいた。うっかりマァムに殴られたところを触ってしまったのだ。
「どうしたの?」
「いやなに、何でもない。少しな」
「今行くから!」
「なに? ちょ、ちょっと待て!」
 なんだか嫌な予感がする。クロコダインは咄嗟にその場から逃げようとした。が、遅かった。
 枝の衝立てが騒々しく喚いたと同時に、背中にふんわりと寄りかかってくる、妙にあたたかな物体。
「ごめんね、まだ足が上手く動かないから……」
 そう言いながらクロコダインの胴伝いに、その良い匂いのする物体は背中から前へとやって来る。
「頭? そこってわたしがやっちゃった所よねぇ。痛む? 見せて」
丸みを帯びた白い影が、沈みゆく暗い太陽光の中で、何か精霊のようにぼんやりと輝いてこちらを見上げている。
 困った。
「あのなぁ、マァム。お前、子供じゃあるまいし、よく考えてから行動を」
悪戯っぽく笑って、「あら、わたしまだ子供よ、お父さん?」……この娘、確信犯だ。
111鰐マ(16)@ガム:04/11/19 01:52:59 ID:GC/zOtB0
「やだ、痣(あざ)になってる……わたしって、そんなに筋肉ムキムキかしら?」
 いやだわ、と形の良い太めの眉を曲げる。
「筋力、というよりも瞬発力、つまりバネがあるんだろう。そういえば、マァムの父上のロカ殿は、戦士だったな。瞬発力は天性のもので、筋肉と違って努力でどうこうなるものではないんだぞ。うらやましい授かりものだ。転職でもするか? 戦士に」
「戦士って、体から洗っていない胴着の臭いがする職業でしょ? 趣味じゃないわ」
ひどい偏見である。
「でもそうね、転職か……」
 何か感じるところでもあったのか、シカの類を思わせる大きな目をパチクリと瞬かせた。そして、川原の岩の上に仰向けになったクロコダインの腹に跨ると、巨大な逸物を手に握った。
マァムは屹立した逸物に向き合うように跨ったので、クロコダインからは大きな尻がよく見える。
……どうしてこんなことになっているのだ?
「だって、わたしの魔法じゃ怪我の治療は出来ないんだもの。仕方ないじゃない? 知ってるわ、こうするんでしょ?」
握った手を動かし始めた。ごしごしとしごかれると、腰にむず痒いような感覚が走って、思わずうめき声が漏れて肛門が締まる。
「何が仕方ないという、何が。それにこの程度の怪我ならホイミでもだな」
「いいから、ね」
「よくはない。お前な、もっと自分を大切にし……」
「お願い、今はそう言わないで」
 燐、とした潤んだ声。
逆光を浴びて影になった小さな肩の向こう、懇願するような目に、クロコダインは言葉を呑み込んだ。
「わたしとてもうれしかったのよ、今日のこと。だから……ごめんなさい、お礼をしたくても、こんなやり方しか思い付かなくて。やっぱり、迷惑?」
「そういうわけではないが……」
「よかった」
初めて男根に触れるマァムの手つきはとてもぎこちないもので、経験が少ないとは言え、一応はその道のプロとの交尾の味も知っているクロコダインには、すべてがもどかしい。
「男の人のってこんなに……ねえ、気持ちいいの? そうなんでしょ、ふふふ」余裕ぶった攻めの口調とはうらはらに、己の幼さを自ら露呈しているような、完全な生娘の手つきである。
俺はさっきだって、どんなに滅茶苦茶になっても、逸物にだけは毛ほども肌に触れさせなかったと言うのに。
112鰐マ(17)@ガム:04/11/19 01:58:01 ID:GC/zOtB0
絡み付いたマァムの指がへたくそに棹を刺激する度、どんどん罪悪感が積もって行く。
だがそんなクロコダインの意に反し、生娘の手を汚している背徳感がつもるのに比例して、赤黒い逸物の方は脈打ち、固く反り返っていく。先端はカウパー氏腺液でぬるぬるだ。
 それでもかまわずこするので、マァムの手は、見る間に男から絞り出された透明な分泌物で覆われていった。
手を休めて顔の前で開くと、指と指の間に透明の糸がねっとりと光っている。
「やだ、べとべと。ね、これって感じてるってこと?」
マァムらしからぬ、とろんととろけた挑戦的な視線が、揺れる髪の向こうから見下ろしている。ピンク色の舌をちろりと出して、手についた汁をちろちろと舐めた。
お前はどこの化け猫なのだ。
「感じているだ? どうということはないな。十年早い」
 と、それまで泥棒猫の光を放っていた瞳がいきなり、不安げに暗くなった。
「お、おいマァム?」
「嘘。だってこんなにビクビクしてるのに……ごめんなさい、慣れなくて」
 クロコダインの虚勢を真に受けてものすごく落ち込んでいる。いやいや、一六歳で慣れていた方がアレだろう。アレだ、アレ……なんと言ったかな。そう、「親不孝」。
そんなことを考えている間にも、マァムの表情はくるくると目まぐるしく変わる。
「じゃあ、もっと頑張るから」
自分の頬を叩くと一転、ものすごいやる気の顔になって、残っていたもう片方の手も添え、両手でさらに激しく動かした。
「うおっ!?」
「気持ちいい? よかった。もっと頑張るからね」
 頬に可愛らしいえくぼを作って最高の笑顔を浮かべ、人間の成人男性より二周りは大きな肉棒を擦り続ける。心優しく律義で真面目、とにかくなにごとにも一生懸命だ。
「あの、な、なんだ。うぬっ……あまり飛ばし過ぎるな。ぐぁっ」
「だめ。わたしを不安にさせたお仕置き」
そのくせ調子に乗ると、こんな、人の不幸にじゃれつく悪魔のような表情も見せる。年頃の娘だった。
戦闘時に杖を持つのと同じ指でかり首を握り締め、傷ついた仲間に薬草を塗るのと同じ爪で玉袋を甘く引っかく。
 クロコダインの男性性はつたない小娘の手に攻められる度に、信じられないほど反応した。骨盤の奥の方に熱く、もやもやしたものがどんどん溜まっていく。実に不本意である。
113鰐マ(18)@ガム:04/11/19 02:02:11 ID:GC/zOtB0
痣のできた額が痛んだ。そういえば、これがマァムの口実だった。
「だいたいだなぁ、こんなもの、わざわざ治療などしなくても、舐めておけば勝手に治るんだがなぁ」
「もう、まだそんなこと言っている……いいわ、じゃ、舐めてあげる」
クロコダインはほっとした。当然、痣のことだと思ったからだ。まだこちらの方がマシだ。
 ちゅむ。
マァムの柔らかな唇の感触を受けたのは、ペニスの先端である。
呆れた。
抗議する気力も失せる。
「もういい」
むすっと投げやりに言い放って、横を向いてしまった。
ふふふ、と子供の癇癪を笑う母親のと同じ笑い声が耳をくすぐる。やれやれ、お子様扱いだ。
「そうそう、大人しく観念しなさい。すぅー(と深呼吸をして)……はむっ」
そして、いきなり口の中に全部ほおばってしまった。
熱い、というよりも、マァムの口の中はぬめぬめしていて温かい。熱した泥濘の中にすっぽりと身を埋めたような気分だ。
人間のものより太く固く長大なペニスを、顎が痛くなるまで開いた口一杯に頬張ったマァムの、息苦しい吐息が途切れ途切れに聞こえてくる。温かい。
が、その後、そのまま静止して動かない。
「ふむ、ふみゃあ、ふにゃ」
おそらく口でしごこうにも、リザードマンのペニスのあまりの大きさのために、くわえ込むだけで精一杯なのだろう。性器の下敷きにされた舌が、どうしていいのかわからない、というようにおろおろしている。ついに吐き出した。
「ぷはっ。けほっ、けほっ、やだ、思ったよりずっと大きっ」
「ふふん、おいおいどうした。威勢がよかったわりにその程度か?」
「む、まだまだ。見てなさいよ、すぐにひぃひぃ言わせてやるんだから」
そういうと腹の上から降りた。どうするつもりなのか、と上半身を起こすと、マァムはクロコダインの股間に顔をうずめるようにぺたんと四つんばいになっている。
すっ、と股間に埋まっていた顔がこっちを見上げた。
上からだと彼女の深い胸とその谷間がよく見える。
彼女の乳房は大きいながらも、垂れることなく綺麗に張った椀型で、ピンク色の乳輪の大きさは控えめだが、つんと尖った乳首は心持ち高く、太めで、いやらしい形をしている。おそらくこんな状況でなくても誘っているように見えることだろう。
「あの……あんまりじっと見ないでね」
114鰐マ(19)@ガム:04/11/19 02:04:42 ID:GC/zOtB0
 胸を凝視するクロコダインの視線に全身を桃色に火照らせながら、マァムは脇に手をやって、そっと両方の乳房を下から持ち上げた。胸の脂肪分がぷるんとゼリーのように敏感に形を変える。
そして持ち上げた自分の胸を、目の前の屹立する陽根に押し付けた。
自分のモノが、その深い谷間にうずもれてゆく。なんという感覚だろう、質量のある絹衣に包まれたかのような、吸い付くような肌触り。
「だから、じっと見ないでって!」
あれだけ指摘されるのを嫌がっていた胸を使って、男の反応に応えようとしている。
「だって、ちゃんと気持ちよくなって欲しいんだもの……イきそうだったら、いつでも、あの、出していいから」
 目を伏せて一瞬、泣きそうな表情を見せた。胸を両手できゅっときつく締めて、自ら動かし始めた。最高級の絹の肌触りをした二つの球体は、柔らかに形を変えてぴったりとペニスに吸い付き、全体を余すところなく刺激する。
 乳房の圧力で刺激を加え続けながら、先ほどと同じように、谷間からにゅるっと飛び出した先端を口に含んだ。
「ふむっ……じゅぷっ、じゅぷっ……くぅ」
「……ったく、どこでこんなことを覚えて来たんだか」
 心地よい。
 なんという温かさだ。動かされる口の中は海洋生物の巣のように生々しい。ざらざらした舌が這い回って、かりと裏スジが交差する亀頭の付け根を執拗に刺激する。マァムの湿った鼻息がモノの付け根に吹き付けて熱い。
なによりも胸の感覚に身を震わされた。
ここにはマァムの生命を直接押し付けられたような、熱がある。動かされる度にペニスの芯をオレンジ色の快感が走った。膣内のようにきつく締め上げ、うねるくせに、与えられる感覚はみょうに素朴で品がいい。
そのくせ肌は桃色に上気していて、とてつもなくエロティックだ。唾液と汗とカウパーの混合液でベトベトにてかっている。
あまりの熱に牙をむき出しにして食いしばって耐えるが、とても余裕な風など装えない。鼻息は荒くなり、口の端から唾が垂れる。
「ぐぅっ、ふっ」
「じゅむ……ふぅんっ、じゅ、じゅ……じゅる、ぷはぁ。はぁっ、ふむっ。ぴちゃぴちゃぴちゃ……ん、んんぅぅ」
115名無しさん@ピンキー:04/11/19 02:05:36 ID:rILb5PKm
ぐっジョブなんだが。鰐にはちんこないんだよな
116鰐マ(20)@ガム:04/11/19 02:18:04 ID:GC/zOtB0
>>115
細かいことを言っちゃいけねぇ


もはや言葉を交わす余裕はなく、その場を支配しているのは、響き渡る呼吸だけだった。
クロコダインが吐く荒い息と、マァムの甘い吐息が、春のふんわりとした透明な空気を淫靡な色に染め上げる。
マァムが動くたび、もはや何と何が混ざり合ったのかしれない分泌液が、ぴったりと密着したペニスと乳房の隙間でじゅぶじゅぶと泡立つ。
マァムはその泡をもっともっと泡立てようとしているように、さらに激しく胸を捏ね上げる。そしてその動作の都度に、クロコダインの硬質な表皮と勃起した乳首がこすれ、仔犬の鳴き声のような嬌声が上がった。
「じゅ、じゅ……ん、んぅ、ふむっ、ぺちゃぺちゃ……ふあんっ!」
偶然? 違う。己の男が手が付けられないくらい熱く沸騰しているのと同じように、この娘の肉体もまた、昂ぶっているのだ。ざらついた表皮が「たまたま」当たるのにかこつけて、自分から乳首をこすっている。
自分ではバレないように密かにしているつもりなのだろうが、こちらからすれば丸分かりだ。ちろちろと乳首が肌に当たる感覚。それだけで、もっと、もっとと快味を求める衝動に翻弄されているマァムが鋭敏に伝わってくる。
そう急くな。今お前もよくしてやる。
117鰐マ(21)@ガム:04/11/19 02:21:00 ID:GC/zOtB0
「ぐっ、ふぅ……少し、立つ」
 そういうと、咥えさせたままマァムの身体に覆いかぶさるように中腰になった。手を伸ばし、いきなりすぼんだお尻の穴に小指をずぶりと刺し込んだ。
「ふぁっ!」
 甲高い悲鳴が上がった。かまわずもう片方の手を前に伸ばし、ぼたぼたに濡れた燃えるような花びらをまさぐった。
「きゃああぁっ。だ、だめそこは……」
ごそごそと探りまわる。あった。小さいくせに、生の小豆のように固く勃起したクリトリス。
探し当てたそれを剥き、親指の腹で擦りあげる。
「ひゃあっ、はっ、ばかっ、ああっ!!」
「どうかしたのか? 手が休んでいるようだが?」
「だってそこは……」
「ほぉ。じゃあ、やめていいんだな?」
クロコダインの巨躯の天蓋の下で、マァムの唇が当然よといいかけた。が、その言葉は直前で呑み込まれ、代わりに出たのは
「……して」
切なげな、小さな懇願。
 喉の奥からかすれた喘ぎ声を発しながら、尿道にキスをして、
「お願い、わたしの……あそこと、お。お尻……乱暴に掻き回して」
 棹に唇の緊張が伝わってくる。
「イかせて……下さい………………これでいい?」
 クロコダインは返答の代わりに、長い鼻先を頭のてっぺんにこすりつけてやった。彼女もまた頭をすり寄せた。すりすり、と膝の上の子どものように。
少し癖があるが、しなやかで柔らかい髪。
「それにしても……」
「なぁに?」
「もしかしてマァム、本当に淫乱なんじゃないのか?」
「ばか」
 そしてアナルを本格的に攻め始めた。
「ふはっ、んあんっ、ヤ、ィヤッ」
 大きな尻の奥に隠されたマァムのアナルは、指の動きに反応して敏感に収縮するので、なかなか弄りがいがある。軽く指を曲げただけでも、いちいち律儀にぴくぴくと痙攣するのが結構楽しい。これと連動して、クリトリスを同時に責めると、なおのこと反応は激しかった。
腰全体がおかしくなりそうな刺激からのがれようと後ろに逃げてゆく。だが、逃がさない。さらに激しく、時折に緩やかに、緩急おりまぜながら徐々に速度を上げてゆく。じゅぶじゅぶと穴を掻き乱すいやらしい音は途切れることがない。
118鰐マ(22)@ガム:04/11/19 02:23:34 ID:GC/zOtB0
 膣は、入り口をなぞる程度にしておいた。なぜなら、うっかり処女膜をやぶっては可哀そうだ。
「はふっ、ふあ、ん、ん、じゅるじゅる……ちゅうちゅうちゅう……ふはぁっ、イイっ」
 指の動きに呼応して、ペニスへの刺激も高まって行った。初めはぎこちなかった手つきも、少しづつ慣れてきたらしく、胸と口をリズミカルに連動させて激しくしごく。
 これが、下半身がおかしくなりそうなほど気持ちいい。快感がうねりになって襲ってくる。いつしか自ら腰を動かして求めていた。腰の動きが止まらない。
 もっと速く、速く、速く。その要求に応えて、肉棒への刺激のリズムは加速度的に激しく、豊かなものに成長してゆく。もはや淫猥な天使による天上の音楽と呼んでも差支えがない。
ペニスが胸の中で弾けそうに狂っていた。
「はっ、はっ、はっ、」
「はっ、ふぁっ、ちゅう、ち、あっ、あんっ、ああ!!」
 熱が高まる。
 肉と肉、彼と我の境目がどんどん希薄になり、消えうせて、ただ雄と雌の快感の炎だけが顕わに、確かになってゆく。もう日は沈んで暗闇が周囲を覆っていたが、汗と体液にまみれた体の中でとろけて行く塊がはっきりと見える。
 悶えて泣くマァムの涙が熱い。口の端から精子が垂れる。これまでにもう何度か、こらえきれずに口の中で少しだけ出していた。マァムも何度も軽くイっている。
 このあたりでもう限界だった。
 だらしなく拡張されたアナルにもう一本指を突っ込み、前の方も、剥き出しになった陰核とともに尿道も刺激し出す。獣のような嬌声を上げて、胸の下の柔らかな体がびんびんと跳ね、ペニスへの攻撃がおかしいくらいに強烈になってゆく。
119鰐マ(23)@ガム:04/11/19 02:25:14 ID:GC/zOtB0
 亀頭を吸い上げ、裏スジを糸切り歯でつつき、喉まで使ってほとんどえづきながら扱きたてる。乳房を揉みしだいて乳首を自分の指先で捻って潰し、貪欲にたかぶりを貪りながら、ほとんど求道者のように悦楽の境地へと駆け昇ってゆく。
「ね、ねえっ、ちゃんと気持ひいい? わ、はんっ、わらしだけじゃ、んああっ、なくて、ひゃ、ひゃんとイきそうっ? ふぁんっあんっはんっ!」
 激しくしゃぶりながら覚束ない口調でそんなことを問うた。
 こんな状態になってまだ人のことを考えている。
 もう言葉も出せないクロコダインは、再び鼻先を頭に押し付けてそうだと答えた。
「い、いっひょにいきましょ、ね、おねが、あんはっ、お願いっ、んっんんんっっ」
 言い終わらぬ内に、マァムはもう自ら腰を激しく振り出していた。
口内のペニスもまた意志するまでもなく勝手に動き、生き急ぐように射精の開放を求めている。
速い、速い、熱い、濡れた、薄暗い、欲情の火に焼かれ、身を焦がし、
口腔は熱く、乳房は柔らかく、互いに、体の、魂の一番敏感なところをまさぐられ、
融けている。性器と性器で結合したわけでもないのに。
体が、肉が、
「ふあっ、ふあああっ、ちょ、も、もうらめ、らめっ、らめっ!! イ、イっちゃ、ちゃうぅぅ!!」
「ちっ、くっ、うおおお!!」
もはや快感ではなく、純粋な炎と呼ぶべきものが身を走る。瞬間、肉体と肉体の狭間で真っ白い火花が散った。
びゅるっ!! びゅるっ!! びゅるっ!!
すさまじい量の白濁がマァムの喉に叩きつけられた。その勢いのショックで腰がびくびくと痙攣し、股間から勢いよく黄金水が噴きだした。
漏れる小水を止めることも出来ず、口の中で跳ね上がるペニスが吐き出す数億の精子を飲むことも吐くことも出来ず、マァムはただただ体を駆け抜ける快楽に放心して、すべてを受け止めていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぷっ」
睾丸が痛くなるまですべて搾り取られ、ペニスはようやく口から引き抜かれた。これほど発射したというのに、手でしごくとまだ精子が出てくる。
残った最後の精液が額にかけられ、放心したマァムの鼻筋にそってどろりと垂れてゆく。
120鰐マ(24)@ガム:04/11/19 02:27:20 ID:GC/zOtB0
 ……やってしまった。
 ことがすべて終わった後、クロコダインの胸中はろくでもないことをしたという後悔でいっぱいだった。
いや、事後の後悔は承知ではじめたことだ。それは言うまい。酒でも呑んで、忘れてしまえ。
マァムには「今日のことは秘密にしてね」と口止めされているが、そんなことは言われるまでもない。さっさと酒だ酒だ酒だ。今夜は大いに呑もう。
 まだまだ遠い城の方からは、がやがやと騒々しいざわめきが聞こえてくる。もう宴は始まっているらしい。
マァムは今は背に負われてすぅすぅと寝息を立てている。
「わたし、決めたわ。転職する。何になるかはまだ決めていないけど……」
目を閉じる寸前にそんなことを言っていた。なにか、吹っ切れたような目をしていた。
俺の力添えで、マァムが再び己の道を見出せたのなら、まぁ良しとするか。
それにしても、とクロコダインは思うのだ。
この娘、大丈夫なのだろうか。
アバンの使徒だけあって、同じ年頃の娘とは比較にならないほど、気力もある。度胸もある。しかし、優しすぎるのがどうにも気にかかる。
なにも、「優しすぎて戦いには向かない」などと言うつもりはない。マァムならば優しさが強さの妨げになるようなことはないだろう。問題は……むしろ、戦争以外のことだ。
気が強く見えても、結局この娘は「まもってあげたい」願望の塊だから、だれかれかまわず親切を大盤振る舞いした挙句、最後にはどうしようもないダメ男とくっつくんじゃないか、とか、
今の真面目さの反動で近いうちに物凄くグレてしまうんじゃないか、とか、そういうことなのだ。心配なのは。
ドォォォン……宴の花火が上がった。
その音にはっと我に帰るクロコダイン。
いつのまにか親父のようなことを考えている自分に気がつき、苦笑した。
 (娘……か)
 ふと立ち止まって、空を見上げた。
 見計らったようなタイミングで、また花火が上がった。夜空いっぱいに色とりどりの光が散って、城へと続く森の道をあかるく照らす。
 気の早いことかもしれないが、この戦いが終わったら、家族を作るのもいいかもしれん。
 そんなことをぼんやりと考えながら、クロコダインは帰路を急ぐ。


                               (お終い)
121ガム:04/11/19 02:28:24 ID:GC/zOtB0
……もっとコンパクトにまとめるべきでしたね……すまんかった。
122名無しさん@ピンキー:04/11/19 03:02:19 ID:/yCJVY1s
イイ!!鰐マ、イイ!!!
エロ描写の詳細もさることながら、二人の心理描写がGJでした!
最後の親父モードの鰐ナイスw
123名無しさん@ピンキー:04/11/19 03:50:45 ID:ydjPNNXd
>ガム氏
リアルタイムで投下を見守ってました!
GJ!
素晴らしいパロをありがとうございます
文章を書き慣れていらっしゃるんでしょうか?
すらすら読めて気持ち良かったです。
しかも一晩で完結とは、こんな時間まで起きてる甲斐がありました(藁
ごちそーさまでした
124名無しさん@ピンキー:04/11/19 14:26:40 ID:+Ick0+lx
深夜の一挙投稿おつかれさまでした。>ガム氏
クロコネタ新鮮で良かったです。
12590:04/11/19 16:31:11 ID:WYKP8Y4e
ガムさん乙でした。
普段ヒュンケルやポップの前ではお姉さんっぽいマァムが、
クロコの前では普通の女の子っぽくなるのが良いですね。
あと、胸が大きいのを気にしているのも可愛い。ハアハア

投下の方で、気を使わせてゴメンナサイ。自分のは短編なんで、あれで終わり
なんです。でもお詫びというか、妄想だけはやりまくってるんで、今度は
メイドマァムたんで短編考えてます。
深夜の投下、ご苦労さまでした。
126名無しさん@ピンキー:04/11/20 00:31:54 ID:wRpa0ix8
>ガム氏
サイコーです。
二人の性格が自然な感じで良いですね。
文章が読みやすかったです!
ありがとうございました。
GJ!!!

>90氏
楽しみにしてます。
メイドマムタン・・・考えただけでハァハァ
127ガム:04/11/20 01:31:46 ID:zH024qik
>>122, >>123 , >>124, >>125, >>126
みなさん、感想どうもありがとうございます。
予想外によさげな反応をいただき、胸をなでおろしています。
いろいろと穴もありますが大目にみてやってください。

>>90
投下のタイミングが良かったようで、安心しました。
ブルママァム、学園モノへの変換も面白いなぁと思いながら読ませていただきました。
私立バーン学園を追われた社会教師アバンが送り込む炎の転校生にダイ、
脇を固める同級生にポップとマァム、ハドラーがタカ派の教頭で、レオナがツンデレ型生徒会長で……
などといろいろ妄想してしまいました。

メイドルックのマァムタソには毎朝おこしてもらって、膝枕で耳掻きしてもらって、
ときどき「しっかりしなさいっ」なんて本気で叱られたい。
128名無しさん@ピンキー :04/11/20 06:28:54 ID:3M3Sdu8Y
朝最初に見る顔がマァムっていうのはいいな。
ただあまり寝起きが悪いと鉄拳が飛んできそうだ。
129また短編だす :04/11/20 09:53:43 ID:kD1yay+v
「マァムのバイト日和(メイド編1)」

「ポップ、どうしたの?こんな所で」
ここはとある喫茶店。マァムは家計を助けるため、先週からこの店でウエイトレスとして
バイトをしていた。 んで、客として来ていたポップと偶然(?)出くわしたのだった。
しかし彼はなぜか怒っているご様子。
「どーしたのじゃねーよ、お前がニッポンバシの喫茶店でバイトしてるからって、
(実は三日前から変装して)来てみれば、こんな店でよ…」
「こんな店って、普通の喫茶店じゃない。みんな優しいし」
普通の…ね。その割には客はみんなニヤニヤした男ばかりだぞ。さり気にケータイやデジカメで、
ウエイトレスをこっそり写している奴もいる。そして何より、ウエイトレスが全員メイド服を
着ているのだ。
「お前な、ここはニッポンバシだぞ、しかもそんな格好させられて…だいたい特にお前のような、
ピンク髪で 童顔で巨乳の小娘はまさにアレなんだよ!」
メイドの格好をしたマァムの服は、妙に胸元が開いており、スカート丈は、20…いや、
下手すると30センチはありそうだ。
「これは制服よ。それにここは時給はちょっと高いけど、働いてるのは昼間だもん」
マァムはポップがなぜ怒っているのかも分からず、キョトンと答える。
「おーい!お水くださーい」
「あ、ただいま」
マァムがポップにかまってられないという表情で、そそくさとメガネをかけた痩せた
若い男の客のもとへ向かう。
マァムが客に水を入れる。かがんだ彼女の胸元から、豊満な乳房が今にもぷるんっとこぼれ落ちそうである。
後方では、ムチムチの太ももから、下着が見えそうになっている。
「てめっ!今いやらしー顔でマァムの胸見てやがったろ!(俺もだけど…)」
ポップがいきなりその客に食いかかる。
「ちょっとやめてよ。……す、すみません」
マァムがポップを力づくで押さえ、客に頭を下げる。
130マァムのバイト日和(メイド編2):04/11/20 10:08:20 ID:kD1yay+v
「どーしたんですか、これは」
「あ、店長。この人は私の友達で…」
現れた店長らしきその男は、金持ちのインテリ風で、どうみてもあっちの人間に見える。
「あんた店長かよ、こんな店でマァムみたいな未成年の田舎娘騙して、恥ずかしくないのかよ」
「な、なんですか君は。私はそんなこと。マァム君、あなたは奥に行ってなさい」
そう言うと、その男は馴れ慣れしく、困惑したマァムの腰を抱く。
「てめ、やっぱそーいうことが目当てか!…て離せ、おめえら!」
どこからわいたのか、ポップは警備員達に取り押さえられてしまった。
「くそー!くらえ、メラゾーマ!!」
ポップがいきなり大呪文をぶちまけた。そして死人はでなかったものの、
店がめちゃくちゃになってしまった。
「マ、マァム君……君は、クビです〜」


今回はつづきます。
自分の中では話題になってる19巻のエプロン姿っぽくなってます。

>ガムさん、学園ものもおもしろそーですね。そうなると自分の中では主役は
ポップで、マァムが喧嘩友達の同級生、レオナがカリスマはあるけど、性格が
ひねくれている学級委員か・・でもエロには行きそうにないかも。
131名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:23:31 ID:CnKIcQa9
短編キターー!!
バイトマァムタンいいなぁ。妖しいおじさんにバンバン騙されそうだw
ちなみに自分の頭の中では制服はアンナミラーズ風に なってしまいました…
つづき待ってまつ。

あと体操服編、90が火付けになって俺の中では止まらなくなっていますw
後ろ手に縛られて胸をプルプルさせながらパン食い競争してホスィ…
132マァムのバイト日和(メイド編3):04/11/20 12:54:45 ID:kD1yay+v
(訂正 一話でスカート丈は、20〜30センチってあるけど、膝上20〜30センチの間違いです。ゴメン)

「ルーラ!」
ごたごたから逃れようと、ポップはマァムの手を引いて、どこかに着地した。
「ねえ、ここ何処?あなたの知ってるとこ?」
そこは見渡す限りの大草原が広がる処だった。
「いいや、どこでもいいから誰もいない静かな処って考えてたからなあ。」
ポップは無愛想に芝生の上に寝転んだ。
「あきれた。……あ、私やっぱり帰らなきゃ。この格好だもん、それに店長に謝らないと、ねえポップ」
メイド服のままのマァムは、ポップに送ってくれるように頼んだ。
しかし彼は一向に聞き入れてくれない。ここが何処だか分からない彼女は、彼がいないと帰れないのだ。
「ねえ、ポップったら」
マァムが寝転がっているポップに覆いかぶさる。するとポップは彼女の腕を掴んで、逆に押し倒してしまう。
「な、何なの?」
マァムは困惑し始める。そしてポップの方は真剣に彼女を見つめる。「他の奴には見せんの嫌だけど、
今のお前見てすげードキドキして…」
ポップの台詞にマァムは真っ赤になる。そして彼の心臓の鼓動が大きくなっていくのが聞こえる。
「マァム、いつか言ってた前借り、今もらっていいか?」
「ど、どーしたのよ…て、ちょっと……ん」
マァムが反論する前に、彼女の口がふさがれる。
「(こいつの唇すっげえ甘いな…)」
やっとポップがマァムの口を解放してやる。そして彼の手は、彼女のはだけた胸元に伸びていく。
「わりい、マァム。もう止めらんねーんだ」
ポップはそう言うと、衣服のボタンを外し始めた。マァムの方は、初めて接吻されたことがショックなのか、
ずっと放心したままだ。
ボタンを全て外し終わったポップは、今度は窮屈そうなブラを外す。
すると、プルルンと豊かなおっぱいが、元気よく顔を出す。
「す、すげえ、お前の胸。むちゃくちゃ大きいし、きれいだな」
ずっと憧れて止まなかったマァムの乳房を真近で見て、ポップは感動する。その台詞に放心状態気味だったマァムも、
ドキドキする。 たまらず彼は、むにゅ…と二つのふくらみを手で包み込んだ。
133マァムのバイト日和(メイド編4):04/11/20 14:04:26 ID:kD1yay+v
「いや…」
マァムが声を出す。しかしポップは乳房の柔らかさと温かさに感激し、手を離してくれない。
次第に指に力が入り、強く揉み始めた。
「う…うぅん…」
ポップは両手で乳房を揉んだまま、次は先端の突起を口に含んだ。
「ひあ…っ」
マァムが喘ぎ声を出し始める。おそらくこんな経験はもちろん、自分でもこういうことをしたことがないので、
戸惑っているのだろう。ポップは口に含んでいるのとは別のもう片方の突起を転がすと、
「あ……あ、いや…んん」
ポップにとっては心地よい声が聞こえてくる。
「(全国のヲタ男どもめ、俺は今、メイド服のピンク髪で童顔で巨乳の女の子のおっぱいを吸ってんだぜ。
しかも意中の女だぜ。ハハハ、ざまーみろ!ざまーねーな、ヒュンケル!)」
ポップは勝ち誇った笑みを浮かべ、調子にのって、マァムの太ももの方へ手を伸ばす。そして入念に、撫で回す。
「(あ〜、最高。太ももだけでも充分オカズにできるな)」
徐々に彼の手は、短いスカートの中に入っていく。 そして、下着に手がかかったと思った瞬間―
「いやー!!だめー!」
ハッと我に返ったマァムの蹴りが、ポップの溝落ちに炸裂する。
「い、いてて…。てめえ、もっと手加減しろよ〜」
ポップがその場にうずくまる。
「だって、あんな処触ろうとするんだもん……て、ポップ大丈夫?」
マァムの心配をよそに、ポップはまだ起き上がらない。
すると、ポップがいきなりしゃがみこんでいる彼女の膝に頭を寄せ始めた。―いわゆる膝枕というやつだ。
134マァムのバイト日和(メイド編5):04/11/20 14:15:06 ID:kD1yay+v
「ポ、ポップどーしたの?まだ痛いの?」
「ああ、まだ痛い。だからもうちょっとこうしててくんない?」
マァムがコクンとうなずく。こういうときだけ、彼女の鈍さは便利だ…と彼はおもった。

「ねえ、ポップ…」
「ん〜?」
「私、もうあんなバイト辞めるね」
「そうか…」
ポップはホッとする。でもこのメイド姿が見れないのはちょっと残念だなあ…と思った。
「いい天気〜。今度はお弁当持ってここに来ようね」


三日後、マァムは「アキバ」とかいう街で、巫女衣装で怪しげな同人誌やグッズを売っていた。
「あいつ、やっぱ…なんもわかっちゃいねぇ」
                   
                     おしまい


なんか思ったより長くなってしまいました。改行規制とかに引っかかって、
2話と5話は短くなっちまった・・でもまたちょくちょく短編書きたいですね。
今度はこんなに長くしませんので・・・他のss書きさんの邪魔だけには
ならないようにします。

135名無しさん@ピンキー:04/11/20 19:23:18 ID:SjCHaAF7
ggggj!!
マァム可愛いよマァム…ハァハァ
ポップが挿入するその日まで、じわじわと短編シリーズ続けてホスィです。
136名無しさん@ピンキー:04/11/20 19:35:49 ID:jgwDACZ5
メイドマムタンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
メイド編ってことは、マァムタンはこれからもバイトを
転々とするのですか?ハァハァ

楽しませていただきました。
オチがよかった。GJ!
137名無しさん@ピンキー:04/11/20 20:08:55 ID:DRqmVcAA
>>74
俺もエプロンと着物うpきぼんです。
138名無しさん@ピンキー:04/11/21 01:59:07 ID:S1u+RKFb
Gooooooood Joooooooob
膝枕裏山
139名無しさん@ピンキー:04/11/23 02:59:41 ID:sXZgI98M
この漫画が青年誌とかに掲載されてたら
間違いなくマァムは非処女で最終回を迎えたろうな。
140名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:42:16 ID:rXB8J9bg
スンマセン。
ここのSSの素晴らしさのあまり、たまらずマァムタンのおっぱいを描きたい衝動に駆られてしまいました。
SS書き手さんに敬意を表して、ここにマァムタン置いときますね。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/13992.jpg
下手でスンマセン。
141名無しさん@ピンキー:04/11/23 17:02:39 ID:dbwYyiDi
>>140
貴様に言っておくことがある





神様ありがとう(;´Д`)ハァハァ
142名無しさん@ピンキー:04/11/23 20:16:21 ID:M0ceNstd
>>140
GJ!&どうもありがとうございました。
143名無しさん@ピンキー:04/11/23 20:43:55 ID:e4WaNxdx
>139
希望としては、捕らえられてモンスターに挿入されそうになったところギリギリで、
ヒュンORポップが助けて、そのままエッチに突入かな?

>140
どうもありがとうございます。マァムタンいい!!
そういやここss保管はしてもらえるけど、絵師さんも欲しいですね。
144名無しさん@ピンキー:04/11/24 01:43:51 ID:FVuY5rR0
>>140
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

良く見ると舌這わせてやがるw

>>143
その場合、ポップがエチーに突入したのはいいけど、
マァムに吸い殺されかけるという情景が思い浮かぶw
145名無しさん@ピンキー:04/11/24 02:50:57 ID:+eICVUin
>143
そのシチュエーション禿しく萌える(*´д`*)
ヒュンマキボン!!
146名無しさん@ピンキー:04/11/24 07:18:37 ID:ZGmPJMv4
>>145
oremo!!
147名無しさん@ピンキー:04/11/24 16:58:49 ID:oifA1epJ
>>143
モンスターに軽くやられた後に、汚れたと沈んでるヒロインにポップが奇麗にしてやるよと・・・
148名無しさん@ピンキー:04/11/24 17:42:35 ID:/KSMmLW4
>>143
挿入はヒュンケルキボン。まあポップでもいいけど。
モンスターに挿れられた場合、精神面のケアの方が重大で、
エロシーンがちょっとになりそう。

なんにしろマァムタンにハアハアできればそれでいいや・・
149名無しさん@ピンキー:04/11/24 17:43:44 ID:5mbiqWyo
>143
ポップとヒュンケル二人が 一 緒 に 助けに来た場合は…
やっぱ3Pワショーイな展開なんでしょうか。
150名無しさん@ピンキー:04/11/24 17:54:47 ID:/KSMmLW4
>>140さん
最高っす。おっぱいもさることながら、マァムたんの表情が・・ハアハア
ポニテでノーマル版の武道着姿は俺もよく妄想してますたので、
めちゃツボでした。
151名無しさん@ピンキー:04/11/24 22:04:10 ID:JOQDmZhw
ポップでキボン あの絵みてたらポップとマァムでハァハァできそう
152140:04/11/25 07:42:07 ID:vNtL3xi7
(´∀`*)レス頂けて嬉しいッス。
家族の目を盗みながら描いたんで色々おざなりになっちゃったんですが
今度はもっと精進して、また機会があったら投下させてもらいたいです。

で、自分も143に萌えたわけですが。
神降臨待ち。
153名無しさん@ピンキー:04/11/25 17:09:05 ID:rD50/Nvp
>152
次回は是非ヒュンで…
154名無しさん@ピンキー:04/11/26 02:58:49 ID:vWmtl53G
>153
禿しく同意!!
155140:04/11/26 17:35:38 ID:T3SMDtFX
連投っぽくてゴメンナサイ。
自分的にもリベンジしたかったので、もっかいしゃしゃり出てしまいました。
絵ばっか投下するとSS職人の方が出ずらくなっちゃうので、これでもう引っ込みます。あとはチラシの裏に描きます。

ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/14038.jpg

>>153-154
地底魔城っぽく…趣味でブーツだけ残してみました。
156名無しさん@ピンキー:04/11/26 18:30:32 ID:pVRhnTxz
>>155
テメーコノヤロー





そんなこと言わないで
もっと書いて欲しいってことですよ(´∀`)
157名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:06:32 ID:Zjj9Wyz8
>>155
キ…キ…キ…キターーーーー!!!
158名無しさん@ピンキー:04/11/27 02:13:34 ID:YQ/P2huB
>>155
イイ!
159名無しさん@ピンキー:04/11/28 15:33:02 ID:6oUYHw+q
だれか若い頃のレイラ書いてー!
33巻よすぎる
160名無しさん@ピンキー:04/11/28 18:59:08 ID:wHE4y8Fq
俺も若レイラ好きだ。
男のツボを突く遺伝子を持った母子だよなw
161名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:47:39 ID:lu9CvmpT
オレはサラサラヘアーの方が好みなんでマァムかな?
あの作者が描く絵、直毛キャラが多いのでマァムは新鮮だ。
でもお母さんも捨てがたいとは思う。

ポップ×マァム派だが、見たいのはマァムとヒュンの娘…
162名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:38:04 ID:N6zO0OaU
そう言われてみたら、マァムはクセっ毛なんだな。
ママン似なのか。
女キャラは直毛が多いけど、男キャラはクセっ毛のレベルを越えた頭の奴ばかりだな>稲田キャラ
163名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:08:51 ID:44kEPKfu
>>161
マァムとポップの娘の方が、レイラとスティーヌの遺伝子を受け継いでそうで、ハァハァ
164名無しさん@ピンキー:04/11/29 02:36:08 ID:7Ll6QuL5
>>163
ロカとジャンクの遺伝子も受け継いでると言う恐ろしい罠
165名無しさん@ピンキー:04/11/30 02:45:56 ID:Oo1NxkY3
マァムとポップの娘

母親譲りの容姿
父親譲りの頭髪の色
母親譲りの力とスピード
父親譲りの洞察力
166名無しさん@ピンキー:04/11/30 04:37:17 ID:10armUIQ
マァムとヒュンケルの娘

母譲りの容姿
父譲りの頭髪の色
両親譲りの力・スピード・格闘センス
武器は当然ロン・ベルク作の鎧の魔剣(魔甲)

銀髪美少女剣士(武道家)ですよ…萌えるなぁ
167名無しさん@ピンキー:04/11/30 07:37:34 ID:eBGB/lDF
>>165
それってヤオじゃん
>>166
こっちもどっかで見た希ガス
168名無しさん@ピンキー:04/11/30 16:52:55 ID:tJrm0AiQ
>>166
髪の毛ピンクならアステアたん・・・



ゴメンなさいなんでもありません
169INサウナ@若葉:04/11/30 18:22:52 ID:oxD+O+9M
「マ、マァム…なんでここに?」
「ポップこそ…この時間なら誰もいないと思って…」
ここは深夜の某温泉旅館のサウナ。ポップとマァムは仲間達で温泉旅行に来ていた。そして今二人はタオル一枚で、下は素っ裸で向き合っているのであった。
「俺は寝付けなくて、それで」
このサウナ、夜の9時以降は男女混合になるため、マァムは深夜なら誰もいないだろうとバスタオル一枚で入ることにした。が、たまたま寝付けなくて
このサウナに来たポップと鉢合わせしたのだ。

「……じゃあ、ゆっくりして行けよ」
ポップは気を使ったのか、ため息をついてサウナから出て行こうとする。しかしマァムは―
「え、ポップだって今来たばっかりでしょ?私が出て行くわよ」
マァムが少し赤い顔をして、ポップを引き止める。ポップはマァムの方を振り返ると、ちょっと考えこんだ。そして―
「も、もし良かったら…一緒に入らないか…?」
「ええっ//////」
意外なポップの台詞にマァムは戸惑った様子。
「このままじゃ譲り合いの喧嘩になりそうだし……それにさ、今来たのが俺で良かったかもしれないけど、見知らぬ親父とかが
入って来る可能性だってあるんだぜ…そのときは俺が居た方が…。俺だってお前をこんなところに一人にしておきたくないし…」
しどろもどろ話しながらも彼は真剣だ。マァムはそう感じ、彼の優しさに甘えてみたくなった。
「ポップありがとう…でもあんまりこっち見ないでね」


二人がサウナに入り始めて15分は経過しただろうか。そろそろ疲れからか、会話がなくなり始めてきた。
ポップはマァムの方をチラッと見る。先ほどから思っていたが、蒸気した彼女は非常に色っぽい。そしてその白い覆ったものを取れば、
すぐに生まれたままの姿になるのだ。白いタオルのすぐ下にはムチムチの太ももが露になっており、あと数センチで脚の付け根が見えそうになっいる。
当たり前だが肩は露出しており、その下にある胸からは谷間が丸見えになっている。
台に座っている彼女はスッと脚を組み始める。その様子を真横で見ていたポップから、彼女の太ももから尻の部分が見え隠れするのが見えた。
170INサウナ2@若葉:04/11/30 18:35:23 ID:oxD+O+9M
   ぷちっ
突然、ポップの中で何かが動いた。
「ポップどうしたの?」
黙ったままなのは気にしなかったが、さすがに息をしている様子がなかったので、マァムは妙だと思い声をかけた。
「苦しいの?」
マァムがポップの額に触れる。その格好は、片手はポップに触れてはいるものの、四つん這いに近い状態になっており、
男から見ればかなりやばい状態だった。
ポップはじっと彼女を見る。まず悩ましげな瞳に目がいき、次に赤みがかったピンク色の唇の方へと目線を移す。
そしてさらに下にいき、鎖骨から胸の谷間へと動く。かがんでいるため、胸の谷間がこれといってないほどに強調され、
あと数センチ、いや数ミリでバスタオルから二つの果実が見えそうだった。だがそれ以前に、二つの豊かなふくらみが、
今にもバスタオルからポロリとこぼれ落ちそうだった。
    
    ぷっつん
とうとうポップの理性を保っていた糸が切れた。
「え、何の音?」
マァムは立ち上がり、出口の方に向かった。すると―
「きゃっ!」
いきなり背後から誰かに抱きしめられた。誰かと言ってもポップしかいないが―
「ポップっ?何するのっ……あっ…」
マァムが振り返る間もなく、ポップは背後から彼女の乳房を、むにゅむにゅ…と揉み始めた。
「あっ……いゃん」
ものすごい力で、胸をモミモミされているため、マァムは抵抗できない。
「マァム!!俺はもう我慢できない!!」
そう言いながらすごい勢いで、ポップはマァムを床に押し倒した。
「い、いたた…何なのよ…」
頭を少し打ったらしく、マァムは頭を軽く押さえた。しかしポップはその隙に、彼女のバスタオルを
一気に剥ぎ取った。


【>140氏すごく良かったです。特にマァムの嫌がってる表情がうまいです。自分も二回目の
投下はためらったんですが、140氏のおかげでもう一度書いてみようと思いました】
171名無しさん@ピンキー:04/11/30 23:35:55 ID:aKRgWU7C
おまえら支え合ってるじゃねえか。これもゴメのおかげだな。GJ!!
172140:04/12/01 13:10:41 ID:7nztYYKJ
俺・・>140を描いて・・本当に良かった・・・!

まさにそんな心境。ありがとう若葉タン。
そしてgj!前回に続きほんのり強姦風味なのがツボです。
今回も会社からの投下でしょうか?w

>171
人という字は支え合って…ry
173INサウナ3@若葉:04/12/01 18:30:32 ID:ZxGp9ADF
「なっ////返してよ!」
マァムは立ち上がって、バスタオルを奪い返したい。しかしものすごい力で、仰向けに押さえつけられており、
動けない。さすがのマァムでも、ポップのエロパワーには勝てなかったようだ。
「いやっ…何すんのよ!放してよ」
脚をジタバタさせるマァムを押さえつけて、ポップはマァムの裸体を拝む。
白くて豊かな乳房が、ぷるんぷるんと揺れまくっている。
「お、お前のおっぱい…最高だな…」
出会ったときから見たくて見たくてたまらなかったマァムのおっぱいを間近で見て、ポップは感動で
泣きそうになっている。
そしてむにゅんっ…とおっぱいを両手で掴んで固定し始めた。
「いっただっきまーす♪」
パクリ!……ポップはマァムの胸にしゃぶりつき、おいしくいただき始めた。
「やぁっん……やめて」
マァムがなんとも言えない声を出し抵抗する。しかしポップは乳房にむしゃぶりつきながらも
器用に両手で揉み始めた。

「ダメ……あン…いやよ」
ポップは口と手でマァムの胸の感触を存分に楽しんだ。
そしてポップは彼女の両の果実が固くなったことを確認すると、一度乳房から口を放し、くるくると両の果実を転がし始めた。
「ひぁっん!」
マァムの喘ぎ声が絶頂になる。心地良い声だ……ポップは声だけでもイキそうになった。
しばらく果実を転がして、舐めて摘まみ上げては弄ぶ。必死になってマァムは耐えているが、完全に喘ぎ声が漏れているのは
なんだか可愛くてたまらない。そして今度は乳房全体を舌で舐め始めた。

174INサウナ4@若葉:04/12/01 19:04:00 ID:ZxGp9ADF
「ぺろぺろ……お前のおっぱい極上品だな。今度は蜂蜜でも塗って、いただきたいもんだな」
今度もあるのかよ……と、本来ならこうつっこみたいのだが、マァムの方はすっかり変な気分になっており、
喘ぎ声だけでいっぱいだった。

片手で乳房を掴んだまま、もう片方の手は、今度は太ももに伸びる。
「悪いな、マァム。おっぱいだけで大満足なんだが、やっぱこのムチムチの太ももちゃんも俺は大好きなんでね」
ポップの両手がマァムの太ももに伸びる。そして、両の太ももをなでなでして、押さえつけるようにぐぐっと脚を開けていく。
「さーって、ご開帳♪」
「いや―!ちょっと」
マァムが泣きそうになっている。そしてポップも腰に巻いていたタオルを取る。
「(ちょっと、何する気なのよ…)」
マァムがパニック状態になっているのをよそに、ポップはすっかり硬くなっているそれをマァムの秘所に近づける。
「(いや、怖い…)」
性の知識がなさそうなマァムでも、これから起こりうることを想像し、恐怖に陥った。
「マァム!!お前は俺のもんだ―――!!!」
「いやー!!助けて――!!!」

    バキイ!!

一瞬ものすごい物音が聞こえた――
175INサウナ5@若葉:04/12/01 19:09:34 ID:ZxGp9ADF
ずっと目を瞑っていたマァムは涙目をそっと開ける。するとポップが自分の前に倒れこんでいたのだ。
「この野郎!何しやがる!」
ポップがガバッと起き上がり、後ろを振り向く。
「ポップ貴様〜」
そこには、ダイとクロコダイン、そして狂気に満ちたヒュンケルが立っていた。
あれだけ大声出していれば、外に聞こえるのは当たり前である。
「てめーら、邪魔してんじゃねぇ!」
「…ふっ、……ぶち殺す!!」
「ポップ最低だよ!!」
ボカッ!バキイッ!!……ヒュンケルがポップをボカスカに殴り、ダイが口で攻撃する。さすがのエロパワーも、
ヒュンケルの怒りモードには勝てなかったようだ。
「風邪ひくぞ」
ぽかーんと情景を見ていたマァムに、クロコダインが彼女を見ないように、タオルをかけてやる。
今回の一件で、マァムに対して男を上げたのは、彼だったのかもしれない。


んで、ポップの今後は……?
またいつマァムにエッチなことをしようか計画していたようだ。こいつ全然反省してないし…

        おしまい
176名無しさん@ピンキー:04/12/02 00:27:56 ID:HFDQvTm+
GJJJ!!

ーーーーーーーーーーチラシの裏ーーーーーーーーーー
個人的にはラストは
ダイ「ああッ…!!とめなきゃッ…!!」
ヒュンケル「ダイ、やめておけ……」(27感でマァムを送り出すまなざしで)
クロコ「ハッハッハッ、やっぱり俺も嫁探しをするかな」
なきがするんだけど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんにしてもヨカータよ
177名無しさん@ピンキー:04/12/02 02:27:02 ID:yMkthM43
オッパイ!オッパイ!(AA略
若葉タン、GJでした!!オチがいいw

>>176
みんな寛容杉てワラタ
178名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:00:11 ID:5PtgOOPL
実際マァムタンみたいな可愛い子が太股丸出しでいつも側にいたらたまらんよな。
ポップの反応が男子として一番正しいかと。
179おまけ@若葉:04/12/02 19:10:50 ID:yP2YUu5P
事件があった日から数日後の深夜、マァムは久しぶりにゆっくりと眠りに陥っている。しかし―

      バン!

ものすごい音が聞こえ、マァムの部屋のドアが無理やり開かれた。
「なんなの〜もう…」
彼女はまだ眠そうに目をあける。すると…
「マァム!」「げっ!ポップ」
いきなりのポップの来襲で、マァムはベットから起き上がろうとしたが、すぐにポップに押さえつけられた。
そしてポップは彼女の夜着に手をかけ、ブチブチッ…と強引にボタンを引きちぎり、
彼女の夜着の胸元を剥いでいく。
「逢いたかったぜ、このおっぱいによ〜〜ハアハア…」
ポップの荒い息にマァムは興ざめる。エロい息とも言うが…。そして何かわからないが、
瓶みたいな物を持参してきている様子。
「へへへ…たっぷり塗ってやるからな♪」
ポップは手袋を取り、掌いっぱいにその瓶からの液を塗った。匂いからして、蜂蜜らしい。
そー言えば前におっぱいに蜂蜜塗るとか言ってやがった……で、案の定、おっぱいに塗り始めやがった…
むにゅっむにゅ…と両手で包み込むように、まんべんなく塗っていく。さり気なくおっぱいの感触も楽しんでやっている。
で、乳首はどうしてるって?
「あ…やぁぁぁ…ン」
人差し指一本で、チョンチョンっとこれまたまんべんなく器用に塗っている。乳首を刺激され、マァムは声を出す。
「へへへ、全部塗れたな…」
当たり前だがこれからが本番だといわんばかりの顔をしている。
「ほんじゃまぁ…いただきますか♪……ペロペロ」
「へんたい!(泣)…………あ…あン…あふ…っん」


続編があるならこんな感じで。でも自分の脳内では、なぜか挿入寸前でいつも邪魔が入っています。

>176 おもしろいです。じゃあ最後までいった場合そっちで。
クロコ「マァム、良い子を産めよ」
180名無しさん@ピンキー:04/12/03 00:16:14 ID:ku5azXWi
(゚∀゚)=3
181名無しさん@ピンキー:04/12/04 13:59:04 ID:2HTZ6Nwo
>>159
自分も以前からレイラ萌えだったので、ロカ×レイラ書いてみました。
ロカとレイラの資料少ないからかなり難航したけど…
長いですが、スイマセン。
182181 ロカ×レイラ:04/12/04 15:42:11 ID:2HTZ6Nwo
ザァァ・・
突然降り出した雨は更に勢いを増し森の木々に大量の雨粒を打ちつける。
「やみそうもないわね。どうしよう。」
「しゃあねえ。もう夕方だし今夜はここに泊まっちまった方が賢明だな。」
「えぇ!?あなたと二人っきりで!?いやよ!それにアバン様達が心配してるかも知れないじゃない!」
「ばっ…ばかやろう!俺だって、その、お前となんか…ゴニョゴニョ…
とっ、とにかく!アバン達なら心配ねぇよ。仲間とはぐれちまうなんて騎士団で遠征してた頃にはよくあったんだ。
だからこういう状況には俺もアバンも慣れてんだよ。
どうせあいつらも今夜はどっかで雨をしのいで、朝になってから合流をはかろうとするさ。」
小屋の窓から黒く広がった雨空を見上げてロカが言った。
そんなロカの後ろで、レイラは黙って暖炉に火を付けた。
183ロカ×レイラ2:04/12/04 15:43:30 ID:2HTZ6Nwo

村人に頼まれて山森に巣くうモンスターを討伐しに来たアバン・ロカ・レイラ・マトリフ一行。
しかし森の深部まで進んだ所でモンスターの襲撃に会い、気が付くとパーティーは散り散りになっていた。
幸いロカとレイラはすぐ合流できたものの、アバンとマトリフはなかなか見つからず
二人で森を彷徨ってるうちに日は暮れかけ、しまいには雨まで降り出す始末。
しかしそこで偶然に山小屋を見つけられたのは2度目の幸いか。
…ロカにとってはそこが無人で必然的にレイラと二人きりになれたのは3度目の幸いだったが。

「服がビチョビチョになっちゃったわね。何か着替えるものはないかしら。」
レイラが濡れた黒髪をかき上げながら、小屋の中をウロウロと探索する。
水滴を払うように後ろ髪をかき上げると白いうなじに雫が伝うのが見えて、思わずロカは息を呑む。
「あ、毛布があったわ。」
レイラは発見した毛布のほこりをはたき、一枚をロカに手渡す。そして、隣の部屋に移動すると「覗かないでよ。」と言い残しドアを閉めた。
「だっ…誰が覗くかっ!!」
ロカは顔を紅潮させてドアに向かって叫んだ。
「ったく…これだから女って奴は……ブツブツ」
女ってやつぁいつもそうだ。なにかと一言多い。おせっかいで神経質で口やかましい。
王宮にいたときもそうだ。いつもアバンの回りに群がってた女達はピーチクパーチクと甲高い声でどうでも良いことを口々に喋っていた。
そのくせ、こっちが少しでも言い返そうものならメソメソ泣き出す。たまったもんじゃぁない。
だから俺は女なんて面倒な生き物、大嫌いだったんだ。
…なのに、どうしてこんな事になっちまったんだろうか…。
184ロカ×レイラ3:04/12/04 15:44:10 ID:2HTZ6Nwo

気が付くとあいつから目が離せない。あいつと喋ってるアバンに嫉妬する。
あいつが笑ってくれると、たまらなく嬉しい。
最初は、アバンにばっかり優しくするあいつなんか大嫌いだった。
…まぁ、俺がパーティーに女を入れることを大反対してたから、あいつも俺に対してあからさまにつっけんどにしてた訳だが。
けど、戦場に出るとそんなみみっちい事はしない女だった。
分け隔てなく仲間に回復呪文をかけ、モンスターに傷つけられてもメソメソしたりしないで果敢に立ち向かっていった。
気が付くと、俺も戦闘ではあいつを信頼していた。多少無茶な特攻をしても必ずレイラがバックアップしてくれると信じられた。
普段は相変わらず喧嘩もよくしたけど、戦闘中は阿吽の呼吸で動けるほど息が合っていた。
「仲がいいですねぇ。凄いコンビネーションでしたよ。」
なんてアバンによくからかわれたっけ。
いつしか普段でも喧嘩腰で喋ることはなくなり、あいつも俺に優しくなっていった。
…別の意味で“女”として意識するようになっていったのはこの頃からだったか。
手首が細いだとか、色が白いだとか、睫毛が長いだとか、変なところにばっかり目が行くようになってしまって俺は焦った。
元カール騎士団団長ともあろう俺が、そんな軟派な事を考えるようになるなんて!
意識すればするほど俺はあいつをつっけんどにし、つっけんどにすればするほど、よけいに気に掛かって仕方なかった。
もっと知りたい、あいつの事が。もっと触れてみたい。あの笑顔を独り占めしたい。
でも…でも…でも……!!!
俺は硬派で有名なカール騎士団長のロカ様だぞーー!!!恋だの愛だの俺とは無縁の世界のはずだろーがっ!!!!
185ロカ×レイラ4:04/12/04 15:45:33 ID:2HTZ6Nwo
「何やってるの?」
ふいに背後からかけられたレイラの声にロカが飛び上がって驚く。
「さっきから一人でブツブツ言ったり、頭抱え込んでみたりして…大丈夫?風邪でもひいたんじゃない?」
「な、なんでもねぇよ!!」
言い返して振り向いたロカは更に驚愕のあまり固まることになった。
そこには服を脱ぎ、毛布で体を巻いただけの無防備極まりないレイラが立っていたからだ。
「おまっっ…なんちゅー格好をっ…;;;」
ロカは一気に茹で蛸のように耳まで赤くなる。
「しょうがないでしょ。濡れた服を着たままじゃ風邪ひくもの。」
レイラはてきぱきと自分の濡れた服を暖炉の前に干し始める。
「ロカも早く着替えたら?」
ロカはゴクリとつばを飲み込んだ。

半裸の二人は暖炉の前に座り込み黙ったまま暖をとっていた。
不規則な雨音とまきの燃えるパチパチという音だけが聞こえる。
暖炉の火に照らされてレイラの白い肌が赤く染まって見える。ロカはなるべくそれを見ないように目を背けた。
小屋の屋根に打ち付ける雨の音が段々激しくなってきた。
「アバン様達は大丈夫かしら。」
レイラは独り言のように呟いた。
「大丈夫だよ。あいつは器用だからな。なんとか雨ぐらいはしのいでるさ。マトリフだってルーラが使えるんだしな。」
ロカは暖炉にまきをくべながら言った。
「…アバンが心配なのか?」
「それはそうよ。もちろん信頼はしてるけど、仲間の無事を願うのは当然でしょ。」
ロカはチラとレイラを見た。
「おまえ…ひょっとしてアバンのこと好きなのか?」
186ロカ×レイラ5:04/12/04 15:46:16 ID:2HTZ6Nwo
突拍子のない質問にレイラが目を丸くする。
「どうしたの?そんな事言い出すなんてロカらしくないわよ。」
「べっ、別にっ、なんとなく思っただけだ!もういい、なんでもない!気にするな!」
一方的に話を終えようとするロカにレイラは益々きょとんとする。
「そんな言い方ってないでしょう?自分から聞いてきたくせに。」
背を向けたロカの素肌の肩にレイラが手を置く。ロカの胸が大きく高鳴る。
「…アバンは…器用で強くて女に優しくて、いつも女にモテてたんだ。
だから…お前もあいつに惚れてるんじゃねえかと思っただけだよ。」
ロカがぶっきらぼうに吐き出した。
「…あきれた。なんだかいじけた発言ね。ロカらしくない。」
「うるせぇな!もうこの話は終わりだ!」
「勝手に終わらせないでよ!本当に自分勝手なんだから!」
「なんだと!?」
「人の好きな男まで勝手に決めないでくれる!?
大体ロカはいつもそうよ、女はこんなもんだ、って決めつけてる!」
珍しく声を荒げて怒るレイラに、さすがのロカも少々気押しされる。
「世の中にはね、 無茶で愛想が悪くって女嫌いでいっつも怒鳴ってるような、
そんな偏屈男が放っておけないっていう物好きな女だって…」
勢いで一気にまくし立てたレイラは途中でハッとする。
「…物好き女だって…いる…といいわね、多分。」
急に小声になってレイラは顔を横に背けた。
ロカはぽかんと口を開けている。
「お前…」
レイラは顔を真っ赤にしたまま横を向いてる。
二人の鼓動が早鐘のように高鳴る。
ロカは黙ってレイラの肩に手を置き、彼女を抱き寄せた。
「…っな、何か言ってよ…。」
「だめだ、お前のこと好きだなんて言っちまったら、硬派の俺のアイデンティティが崩れちまう。」
固く目を閉じて力任せに不器用に抱きしめるロカに、レイラは思わず笑いがこぼれた。
「不器用なのはお互い様、ね。」
その言葉にロカの口元も綻んだ。
187181:04/12/04 15:50:55 ID:2HTZ6Nwo
すいません続きはまた後で・・
188名無しさん@ピンキー:04/12/04 16:31:09 ID:xByWVzHJ
GJ!
続き待ってます!

ただ…余計なお世話ですが、 つっけんど ではなく つっけんどん ですよ。
189名無しさん@ピンキー:04/12/04 22:45:22 ID:Wykj5wPd
マァムタンのおいしそうなおっぱいを、背後から服の中に手を入れて直に揉みまくりたい
嫌がるマァムタン・・・(;´Д`)ハァハァ

>187
楽しみにしてます。
190名無しさん@ピンキー:04/12/04 23:41:39 ID:R+74uyDY
>>187
いいとこで続きますか。この間がなんともいえずイイ!!
今夜はいい夢見れそうだ。GJ!
191名無しさん@ピンキー:04/12/06 21:12:08 ID:FDa40qS4
http://maam7.tripod.com/maam/

昔ここにあった画像どこかにない?
初代スレで作ったらしいんだけど、なくなってて。
192名無しさん@ピンキー:04/12/07 00:38:42 ID:I9j6nlAY
age
193名無しさん@ピンキー:04/12/07 16:45:37 ID:XDnztdot
ポップ×マァム(ミスト)とか見てみたい・・・
194名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:58:16 ID:RWl3pTP/
自分はヒュンケル×マァムの普通に和姦っぽいやつがみたいかな。

結婚するまでヒュンケルは手をださなくて、結婚してやっと初夜を迎えられる・・・

195名無しさん@ピンキー:04/12/07 20:19:43 ID:nQIT1ZSO
>>194
某サイトにそんな感じのあったよ。ん?あれは婚前だったか・・?
196194:04/12/07 20:49:58 ID:RWl3pTP/
>>195
マジっすか?
何にしても自分は結構エロいの求めてます。

今日某温泉番組見たんで、新婚旅行の旅館先でのエロを妄想した。
湯上りで肌を蒸気させるマァムタン・・・(;´Д`)ハァハァ
197名無しさん@ピンキー:04/12/07 21:25:37 ID:2A6qe7MK
>>191
あったねえ。
原作のキャプ画に手を加えてたんだっけ。
DLした覚えはあるけど、どこにあるか分からんわ。
誰か持ってる人いるんでね?
198181 ロカ×レイラ:04/12/09 11:17:20 ID:Fcd1ToUQ
間が開いてすいません。やっと書き上がったので一気に投下行きます。

>>188
orz 実は「つっけんど」か「つっけんどん」か迷ったのですが
「つっけんどんって人名みたいだよな(吾作どんとか)」と思って前者にしてしまいました。
つっけんどんで良かったのですね。ありがとうございます。
199ロカ×レイラ6:04/12/09 11:18:19 ID:Fcd1ToUQ

「…好きよ、ロカ。貴方が好き。」
ロカの胸元でレイラが呟く。戦士の逞しい腕に抱きしめられたレイラは少女のように小さく見える。
毛布越しに伝わってくる鼓動は大きすぎてロカの鼓動と混ざり合ってしまいそうだ。
「…私…ロカに対して、今までなかなか素直になれなかった…。いつもいつも喧嘩したりして…」
レイラが小声で喋るたびに、唇の振動と吐息が胸に感じられてくすぐったい。
「こんな風に…貴方に抱きしめられる日が来るなんて…なんだか嘘みたい。」
「…お…俺だって………!!」
レイラの言葉が、耳で脳で媚薬のようにとろける。
全身で感じるレイラの感触に、ロカの思考は麻痺寸前だ。必死に言葉を返そうとしても頭も声帯も思うように動いてはくれない。
「レイラ…ッ!俺…俺…!!」
出てこない言葉を必死に掻き出そうとしているロカの口元に、そっとレイラが人差し指をあてがう。
「いいわよ、無理して言葉にしようとしないで。貴方のそう言うところ、私、好きだわ。」
頬を染めたレイラがニッコリ微笑む。
「〜〜〜っっっ!!!!」
理性のタガがはずれたように、ロカは強引にレイラの背中と頭を押さえると強く唇を重ねた。
レイラは驚いて一瞬ビクッと体を弾ませたが、唇が重なると大人しく目を閉じた。
唇を強く重ねただけのキス。息も上手く出来ない。
苦しくなって先に離れたのはレイラの方だった。
目を開けると、真っ赤な顔をして荒い息をしたロカの顔があった。
「ロカ…。」
200ロカ×レイラ7:04/12/09 11:21:10 ID:Fcd1ToUQ
「レイラ…俺、もう…!!!すまねぇ!!」
ロカはそう言うとレイラの体に巻き付けていた毛布を力任せに剥ぎ取った。
「きゃあっっ!!」
予想外の行動にレイラは驚き、思わずしゃがみこんで身体を隠す。
「なっ…なにを…!?」
ロカは自分も屈み込むとレイラの手首を掴み彼女を床に押し倒した。
「ロ…ロカ……」
ロカの目に映ってるのは
驚きと泣き出しそうな表情の入り交じったレイラの顔、掴んだ腕の内側で揺れる白くて豊満な胸、綺麗にくびれたウエスト、そして…
「いや…ダメよ、ロカ。私、僧侶なんだから。婚前の性交渉なんて許されな…っ」
言いかけたところでレイラの唇が再びふさがれた。
「んっ…んんっ…!」
ロカの舌がレイラの口の中に侵入しようとする。レイラは顔を背けてなんとか逃げようとした。
「ハァ…ハァ…ロカ…おねがい、やめて、ね?」
「…途中で止められるぐらいなら、最初っからこんな事しねぇよ…」
ロカは熱っぽくそう言うと、掴んでいたレイラの手首を離し両手で乳房を揉みしだいた。
「いやぁっ!」
両手が自由になったレイラはロカを押しのけようとするが、当然戦士の逞しい体はびくともしない。
柔らかくてロカの大きな手からも零れるほどボリュームのあるおっぱい。
それをグニグニと両手で充分堪能するとロカは今度はピンクの先端に口づけた。
「あふっ…!」
甘美な吐息がレイラの唇から漏れる。
ロカは欲望の赴くままに彼女の胸を激しく愛撫した。
「…やぁ…んっ…あぁ…っ」
レイラの身体が熱を帯び滑らかな肌がほんのり桃色に染まっていく。
彼女の顔には苦痛とも戸惑いとも喜びとも見える不思議な表情が浮かんでいて、唇からは上擦った声が聞こえてくる。
普段の優しいけれど強気で、神を敬い清らかな雰囲気を醸し出しているレイラとはまるで別人のようだ。
そのギャップがロカをより一層興奮させる。
201ロカ×レイラ8:04/12/09 11:21:50 ID:Fcd1ToUQ
ロカは胸から口を離すと今度は身体のラインに沿って腹部から臍へ、太股へと口づけて行った。
そして彼女の白く柔らかい肉の付いた太股を両腕に抱え込むと、大きく開かせ間髪入れずにその間に顔を滑り込ませた。
あっという間の出来事にレイラは事態が理解できない。ただ下腹部から味わったことのない感覚が全身へ走り抜けた。
「!?っっああっ!!」
いきなり中央の割れ目を舌で開き、一気に黒い茂みまで舐めあげる。
クリトリスと尿道の辺りを唇で大きく包み、むしゃぶりつく。
蜜が滴る穴を入口に沿って何度も舌を動かす。
溢れる蜜を追って後ろの穴まで舌を這わせる。
「はぁあ…んんっっっ…!ひぁぁっやぁんっ!…あぁんんっ」
ロカの愛撫に合わせてレイラの腰がビクビクと動き、口からは叫びに近い声が漏れる。
口付けるだけで熱を感じさせるほどレイラの秘所は熱く瑞々しく溶けていた。
ロカが口を離すと唾液と淫液の混ざり合った物が糸を引いた。
「…ロカ…ロカ…やめて、もう…」
レイラが息を切らせながら涙目で懇願する。
「ダメだ」
ロカはそれだけ言うと自分の腰に巻いてあった毛布を外し、いりきだった男根をレイラの目の前に晒した。
「!!」
レイラは目を見開き驚いた顔をした後、表情を曇らせ、ついには身体をすくめて涙をポロポロと流しはじめた。
202ロカ×レイラ9:04/12/09 11:23:18 ID:Fcd1ToUQ

さすがのロカもそれには驚き、顔を寄せレイラの頭を撫でる。
「な、なんで…?…そんなにイヤなのか…?」
レイラは嗚咽をあげながら首を横に振る。
「…お願い、ロカ。少し待って。イヤじゃないの。貴方と結ばれるのがイヤなんじゃないの。」
「…じゃあなんで泣いたりするんだよ。」
「……怖いの……。最後までしてしまったら何もかもが変わっちゃう様な気がして…とても怖いの…」
「なんだよ、何もかもって。」
「私、僧侶なのよ。神と契約してる身で貞操をやぶったりして、呪文が使え無くなっちゃったらどうしよう、とか
…それに…明日みんなと再会したときに…パーティーに戻ったときに、私どんな顔してればいいの?
今まで通り平然とした顔なんかきっと出来ない。ギクシャクしちゃったらどうしようって…
なんだか、色々なバランスが崩れてしまいそうで…怖いの…。」
「……。」
ロカは黙ってしまった。正直、そこまで考えてはいなかった。
彼にとっては愛する女と結ばれるだけのことだと思っていた。けれど
パーティーの「癒し」的存在で、聖女として立ち降る回らなくてはならない彼女にとっては大きな問題なのだ。
「…ごめんなさい。私が気持ちをしっかりさせておけばいいだけなんだけど…。
でも、お願い。少しだけ、心の準備が出来るまで、時間を頂戴、ね。」
レイラは涙をぬぐいながら真摯な眼差しでロカに訴える。
「…………………ごめん。俺…その…つい焦っちまって…」
心底申し訳なさそうな顔をしてロカは頭を掻いた。そんな彼の姿を見てレイラはニッコリ微笑む。
「謝らないで。私、貴方に求められて嬉しかったわ。」
レイラはそう言うと、ロカの頭を自分の素肌の胸にギュッと抱きしめた。
抱きしめられたロカも自分の腕を彼女の背中に伸ばして優しく抱きしめる。
暖かさに満ちたレイラの胸に抱かれ、ロカはしばらく黙っていたが
ふと顔を上げると、真剣な表情でレイラに向かって言った。
「結婚しよう、レイラ。」
203ロカ×レイラ10:04/12/09 11:24:26 ID:Fcd1ToUQ
突然の言葉にレイラが固まる。
「俺、責任取るから。お前が何か変わっちまっても俺が守るから。
呪文が使えなくなっても、パーティーがギクシャクしても、全部俺がなんとかしてやる。」
・・・・・ロカは真剣そのものだ。
レイラはぽかんと口を開けてそんな彼を見つめていたが、段々と笑いがこみ上げてきた。
(なんて無鉄砲で、なんて真摯で、なんてロカらしいんだろう)
そう思うと、可笑しくて嬉しくて笑いがこみ上げずにはいられない。嬉しすぎて涙まで一緒にこみ上げてくる。
泣き笑いするレイラを見てロカが呟いた。
「…人が一世一代のプロポーズしたってのに、なんだ、その反応は…」

馬鹿ね、なんとかするってどうやってなんとかするつもりなのよ。ロカが代わりにホイミでも覚える気?
ほんと、勢いばっかりで突き進んじゃうんだから。いつもいつも無鉄砲で世話ばっかり焼かせて…でも

レイラはその言葉を全部呑み込んで代わりにロカに口づけをした。
そして、その続きだけをロカの耳元で囁いた。
「大丈夫。貴方が側にいてくれれば、私、何があってもきっと大丈夫。そんな気がしてきた。」
そうだ。自分は守られるだけの弱い女じゃない。最初にそう気付かせてくれたのは「女は弱いから嫌いだ」と言ったロカの言葉。
だから、私は強い女になるって決めたの。大丈夫。守られなくっても。私が貴方を守ってあげるんだから。
呪文が使えなくなったら薬草を山ほど持ち歩くわ。
パーティーに戻っても今まで以上に清らかに振る舞ってみせるわ。
「ロカ、愛してるわ。私、貴方とひとつになりたい。」
レイラが頬を染めてそう言うと、ロカの顔も紅潮した。
「…いいのか?」
「うん。」
二人はゆっくりと目を閉じると、口づけを交わし身体を絡ませた。
互いの体温が溶け合い、さっきとは違った心地よさが体中を包む。
ロカが手と口で彼女の全身を確かめる。
柔らかくて滑らかな肌、ふんわりしている髪、ほのかに甘い香りがする。
レイラもロカの体に手を這わせ彼の身体を確認する。
筋肉の乗った武骨な肩、背中。鋼のように固い二の腕、胸板は少し弾力がある。
204ロカ×レイラ11:04/12/09 11:25:05 ID:Fcd1ToUQ

「…いくぞ。」
「うん…」
ロカの男根がレイラの秘所に宛われ、ゆっくりと侵入してくる。
充分に潤ったレイラのそこはロカを拒むことなくなめらかに受け入れる。
それでも中に進むと窮屈さを感じずに入られない。レイラが大きく息をして痛みを逃そうとする。
「大丈夫か?」
「…ん…」
ゆっくり腰を進める度に、レイラの顔が苦痛に歪む。
ロカははやる気持ちを必死で抑える。
「…奥まで、入ったぞ。」
「…うん、分かる…。私の中がロカでいっぱいになってる。」
レイラの言葉にロカが頬を赤らめた。
「ねぇ…しばらくこのままでいて。なんだか身体が…魂が溶け合ってるみたいで、気持ちがいいの。」
「俺も…お前の中、凄く熱くて気持ちよくて…どうにかなっちまいそうだ。」
二人は繋がりあったまま、唇や頬や首に愛撫し合った。
時々レイラの中がキュウッと収縮するのが伝わると、ロカは背筋をゾクッとさせた。
「そろそろやべぇな…動かしていいか?」
ロカはゆっくりと腰を動かし始めた。粘膜が擦れる感触にまたゾクゾクさせられる。
連続する痛みにレイラはギュッと目を閉じる。
「うっ…あぅっ…ロ…カぁっ…」
「レイラ…レイラ…好きだ…っ…レイラ…!」
レイラは薄く目を開く。
−やっとちゃんと言ったね、「好き」って。
意識が薄れそうな頭の隅でぼんやりとレイラはそんな事を思った。
「レイラ…イクぞ…!」
ロカの腰が一瞬激しく動き、レイラが痛みの奥に新しい感覚を見出した瞬間
レイラの身体の奥に熱い物が広がった。

額に汗を滲ませ息を切らせるロカに、レイラが優しくキスをした。
205ロカ×レイラ12:04/12/09 11:26:26 ID:Fcd1ToUQ

ロカの腕枕は、筋肉が固すぎて寝心地はあまり良くなかった。
おまけに耳元でイビキをかかれたもんだから、レイラは少々寝不足気味だ。
衣服を整え朝のお祈りを済ませたレイラは、寝不足の目を擦りながら小屋の窓を開けた。
雨はすっかり上がって眩しいほどの陽が射している。
レイラはまだ高いびきをかいてるお寝坊の所に行って、傍らにちょこんと座った。
そして精神を統一させるとロカに向かって手をかざした。
「ザメハ!」
ロカの目がパチッと開き、身体が飛び起きる。
「な、なんだ!?なんだ!?」
「あ、良かった。ちゃんと呪文使えた。」
事態が飲み込めてないロカをよそに、レイラはホッと安堵する。
「おはよう、お寝坊さん。」
レイラの笑顔を見て急に昨夜のことを思い出したロカは茹で蛸のように顔を紅潮させる。
「あ…お…はよ…」
「なに赤くなってるのよ!もう、H!はやく服着て出発するわよ!」
つられて赤くなったレイラはロカの服と装備を彼の元に置き、自分はさっさと帽子を被って小屋から出てってしまった。
「おい!待てよ!!」
慌てて服を着たロカは装備を調えるのもそこそこにレイラを追って小屋を飛び出した。
206ロカ×レイラ13:04/12/09 11:27:06 ID:Fcd1ToUQ
「ん〜いいお天気。今日もがんばろうっと。」
雨上がりの空に大きく伸びをしたレイラはふだんと変わらなく見えて、
ロカは安心したようなちょっとガッカリしたような複雑な気持ちを抱いた。
と、そんなロカの気持ちを見越したのかレイラがくるりと振り向いて言った。
「ロカ。昨夜貴方が言ってくれたこと、ハドラーを倒して旅を終えるまで保留にしておこうね。
それまでは普段通りにしましょう。貴方の硬派の面目も守らなくっちゃね。」
最後はウインクをして冗談めかすレイラにロカはしどろもどろになる。
「おっ…俺は別に…そんな器の小せえ男じゃねえぞ!別に面目なんて…」
「あら?じゃあ裸でカール国中を走り回ってくる覚悟は出来てるんだ?」
「でぇぇっっ!!?なんでおめぇがそんな事知ってるんだよっっ!!」
「アバン様に昔聞いたのよ。それくらいロカが女嫌いで有名だってー。」
レイラは笑いながら、いりき立つロカを置いてけぼりにし先へと走っていった。
雨露の滴る青草を踏みしめながら
−ロカがいてくれたら、きっと大丈夫、なにもかも。−
レイラは昨夜の言葉を胸の中で反芻していた。


            〜Fin~
207181:04/12/09 11:36:08 ID:Fcd1ToUQ
長々とお目汚し失礼しました。
なんかエロ少なくなっちゃった…orz

マイナーカップルだけどロカレイラ好きなんで書いてて楽しかったです。
身持ちの固いはずの僧侶と、硬派を公言してる戦士が旅の最中でHしてしまう…って
なにげに凄いエロイシチュエーションな気がして昔から密かにハァハァしてました。
きっと他にも宿屋でアバンの部屋の隣でギシギシアンアンしたり
こっそりアオカンでギシ(ryしたり
挙げ句の果てにはハドラーの地底魔城でギ(ryしたりしてたんだ。違いない。誰か書いて。
208名無しさん@ピンキー:04/12/09 15:40:37 ID:PXQiWSkS
読むのめんどい
209名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:31:43 ID:FzNTJu3F
>>208
おまいは何故この板に出入りしてるのかと。

>>181
乙。
210名無しさん@ピンキー:04/12/09 16:47:25 ID:YG8nrbGq
>>181
GJ! ありがとう。
211名無しさん@ピンキー:04/12/09 19:42:35 ID:UoKEcO+o
>>208
あんたは読む必要なし。

>>181
乙でした。 
今度は娘のマァムタン話を是非。
212名無しさん@ピンキー:04/12/09 23:14:59 ID:fhJ3KGRL
>194
亀レスだが、禿しく同意!!!!
ヒュンマ大好きです(*´д`*)ハァハァ
213名無しさん@ピンキー :04/12/10 00:20:03 ID:XiSyVwWC
>>181
GJ!!妄想を形に出来る喪前は神。
きっと宿屋ではマトリフに覗かれたり、壁にコップ当てられたりしたんだろうなあ。
でも地底魔城は・・・幼年ヒュンケルの教育によろしくないような。
214名無しさん@ピンキー:04/12/10 10:32:17 ID:hQDgwmSg
>>212
露天風呂で初エッチするのも良いかと…
もちろん浴衣でエッチも捨てがたいですが…
215名無しさん@ピンキー:04/12/11 10:53:18 ID:hBRVfV6K
>>213
コップ藁たw

>>214
初エッチじゃなくても露天風呂は萌えるな。お湯が入っちゃうぞ。

>>194
ヒュンケルだと結婚初夜の初エッチが想像出来るけど
ポップだと初夜まで我慢できなさそうだなw
216名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:28:15 ID:t2fNWoRs
とりあえずヒュンとマァムたんは恋人同士(皆には秘密)で、エッチは一回だけやりました。
で、二人は別々に旅して、三ヶ月ぶりくらいに再会した。

「きゃっ!」
椅子に腰掛けていたヒュンケルはマァムの腕をひっぱり、無理やり自分の膝に座らせた。
「ヒュ…ヒュンケル…何を?」
マァムは振り返ろうとしたが、背後からヒュンケルの手が、服の中に入ってきた。
「ダ、ダメよ…!!ここ書庫よ」
「こんな所来る奴はいない」
…あっさり言いくるめられ、返す言葉がない。そして彼の手が、彼女のブラの下に行く。
ヒュンケルの冷たい手が、マァムの温かい乳房を掴む。
「やっ、胸は……なっちゃう…」
「何だ?」
「〜何でもない」
マァムは三ヶ月前、ヒュンケルに胸を揉まれまくったせいか、胸がまた一段と成長した。ただでさえ豊かな胸で、武道家
として邪魔だと思っていたのに、それ以上に大きくされてしまった。そんなことヒュンケルには恥ずかしくて言えないが…
プルルンっとヒュンケルはマァムの胸を持ち上げる。男の手でも持ちきれないが、彼は指に力を入れ激しく揉み始めた。
「…あっ……」
柔らかなふくらみに、強引に指がくいこむ。ヒュンケルからは見ることはできないが、乳房に触れているうちに
マァムの桃色の突起がだんだん硬くなっていくのがわかった。
ヒュンケルは両の突起を人差し指で、そっと押してみる。
「いやぁぁん…」
マァムが嫌がるように喘ぎ声を上げる。しかしヒュンケルはその両の果実を摘まみ、指で転がし始めた。

俺の妄想で表せられるのはここまでです。俺も背後からマァムタンの乳揉みてえ。
ちなみにヒュンマ好きです。
217名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:01:54 ID:sdvW3Clt
>216
(*´д`*)ハァハァ
禿しく萌えます!!
欲を言えば続きをキボンw

一回だけと言うのがいいですね!!
皆の目を盗んで…あああ〜萌えてくる
218名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:18:51 ID:F6j1a7Zp
ヒュンケルマァムもいいなぁ
次はポップとマァムもお願いしたいです。
夫婦漫才でロカとレイラのようで見ていてほほえましいのがいいなぁ。
219名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:10:13 ID:jB1qEYXd
>>216
俺も続きキボン!キボン!

ところで、自分は「言葉責めされる女の子」というシチュが好きなんだが、マァムの相手には
言葉責めできるような奴がいないよな〜と今まで思っていた。しかし。
最近気付いてしまった・・・ レ オ ナ ってどうよ?

「可愛い、マァム大好きよ。ダイ君の次にだけどね。」とか
「マァムの処女を奪ったのがあたしだって知ったら、ポップ君やヒュンケルはどんな顔するかしらね。」とか
「大きくて綺麗なおっぱいね。ちょっと嫉妬するわ。」(と言って乳首に軽く爪を立てる)とか。

レズ物に興味はなかったんだけどSのレオナで想像したら萌えてしまったw

220名無しさん@ピンキー:04/12/12 19:52:01 ID:hYLmqo6T
>>219
マァムには(精神的に)大人な男の子が恋愛対象としてつり合うのではと思ったり…
ちょっと不良っぽいけど、実は頭が良くて、いい奴で。隠してたけど実は王子様だったりで。
まさにレオナを男にしたような人なんだけど。

男レオナ×マァムってやっぱスレ違い?
自分も男にからかわれるマァムって見たいんです。なんかかわいい。
221名無しさん@ピンキー:04/12/13 02:22:23 ID:xr8q+fp6
言葉責めやソフトなのでも、いじめたら本気で泣いちゃいそうだな。マァムは。
そこが可愛いが。 (*´д`*)
222名無しさん@ピンキー:04/12/13 18:21:46 ID:oAQPjXEA
いきなりで悪いんだけど、
原作見る限りダイの世界にブラはないと俺は思うんだがみんなどうおもいます?
223名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:50:59 ID:WMT9LKsw
下着としてのブラはどうか分からないが、レオナが着た踊り子の服を見る限りブラジャー型は確立されてるよな。
あと、手元に原作がないのでかなり曖昧だが、カットのイラスト(陰影を強調してるようなちょっと変なイラスト)で
マァムはタンクトップの下にブラらしきものしてなかったっけ?
いや、全然記憶違いかも知れないけど。
224名無しさん@ピンキー:04/12/13 19:55:55 ID:wWyw7Q2x
>>222
ないですよね。マァムあの巨乳でどうやって戦うんだろ。
見かねた(?)ロン・ベルクさんが作ったやつも壊しちゃうし…
実際ポップはたまらんかったろうね。うらやましい。

ちなみにマァムのブラのサイズはE〜F希望。でも運動してるので美乳★



225名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:45:13 ID:P19AKrMZ
>>224
88/58/90
じゃなかったっけ?
226名無しさん@ピンキー:04/12/14 02:58:25 ID:w4lE8Lt2
>>225
そのデータが出たのってバラン編の頃だっけ?
最後の方、鎧化してた頃はウエストのくびれとか凄いことになっていたから
89/55/92ぐらい成長していたように俺には見える。
227名無しさん@ピンキー:04/12/14 09:11:09 ID:iLmO0Kpw
>>225
最後の方は妙に細いですよね。武道家になって痩せたみたいだし(乳・太もも除く)
肩とか腕とかヒュンケルの半分くらいしかないし。作者さんも女の子は細くしてる
みたいなこと言ってましたね。でもW55はちょっと気持ち悪いんでW58くらいが希望。
鎧化後は巨乳をとおりこして爆乳にしか見えないんですが・・・

自分は最終は90/58/91希望。バストはもっとあるかな?
そんな女の子がノーブラで戦ってるのか…
228名無しさん@ピンキー:04/12/14 14:24:33 ID:CzlV9aCT
覇者の洞窟へ行くときなんか、薄布一枚しか着てないんだよね・・。
爆乳アイドルのグラビア並だな。
229227:04/12/14 18:53:15 ID:iLmO0Kpw
ブラ話が出たんで、こんな会話妄想してしまいました…

ヒュン「なあ、マァム」
マァム「何?」
ヒュン「お前の…ム…その…胸は…いろいろ大変ではないのか…」
マァム「え、そーねえ…動いたときとか…。あ、ポップがいいなぁなんて言ってたけど、邪魔なだけなのに何でかしら」
ヒュン「なんで弾むんだ?(特にマァムはよく弾んでいる)」
マァム「何でって…柔かさとか…(ハッ、そうだヒュンケルにはお母さんがいないんだ…だから胸なんて見たことないのね)」
ヒュン「(……なぜ泣くんだ…俺なんかしたか?)」
マァム「グスン……ねえ、ヒュンケル」
ヒュン「何だ?」
マァム「ちょっと…触ってみる?」
ヒュン「なっ………い、いいのか?」
マァム「うん…私なんかで良かったら。服の上からだし…(彼のためだもん。…恥ずかしいけど)
ヒュン「ごくり…」

ヒュン「(柔らかい…最高だ…」
マァム「あっ…(…なんで私こんな声を)」
ヒュン「ス、スマン。あまり触れると母乳が出るんだな(牛のように)」
マァム「え、それは赤ちゃ(そうだわ…ヒュンケルは母乳で育ってないんだ)」
ヒュン「(ま、また泣かせてしまった…なぜだ…)」
マァム「あ、あのさ…良かったら…吸ってみる?」
ヒュン「えっ……………いいのか…?(ごくり)」
マァム「……うん。でも恥ずかしいから…目…瞑って…」


リアルで住人さんと会いたいけどなかなか会えない…(泣)
マァムの話(主に乳)したいです…
230名無しさん@ピンキー:04/12/14 19:08:40 ID:ywcnHhAF
>>229
いい!!
続きキボン!!
231227:04/12/14 19:57:03 ID:iLmO0Kpw
>>229
ごめん、リアルタイムで話たいの間違いです。
自分マァムのおっぱいは今でも世話になってます。
232名無しさん@ピンキー:04/12/16 02:05:47 ID:N2Irp0YL
DQ8をやっててしみじみ思う。
マァムたんに装備して欲しかった・・・バニースーツ・・・
 
233名無しさん@ピンキー:04/12/16 09:05:21 ID:GkvfUkj5
>>232
いいな、バニーガールのマァムタン…
普通のバニースーツに腰だけのふりふりの小さいエプロンと
メイドさんが頭に付けてるようなの耳と一緒に付けて、
「さあ、召し上がれ」とか言って食事運んでくれたらたまんないよな。
身長とウエストに合わせたらおっぱいがきついから、少し苦しみながら
おっぱいはみだしちゃいそうだから、時々コソーリ胸を手で押さえてたりして…
234名無しさん@ピンキー :04/12/16 10:30:58 ID:AeTrfwo8
>227
20世紀初頭のフランスの女優がウエスト45cmというのもいるぞ。
ちなみに高校の頃の彼女が54cmだったYO!
235名無しさん@ピンキー:04/12/16 10:40:17 ID:MwRzjaRf
胸のでかさを保ちつつ45センチは相当無理があると思うが…
それこそ肋骨一本くらい取らないと。
236名無しさん@ピンキー:04/12/16 10:44:45 ID:1YWcwjKi
>233
>おっぱいはみだしちゃいそうだから、時々コソーリ胸を手で押さえてたりして…

おっぱいポロリしちゃいそうだよな…ハァハァ

ポップが調子こいてカジノで大負けしてしまい、借金のカタにバニーガールとして働かせられるマァム(男共はボーイ)
ってのもいいな。
237名無しさん@ピンキー:04/12/16 17:32:44 ID:GkvfUkj5
>>236
>借金のカタにバニーガールとして働かせられるマァム…ハアハア・・・
エロ〜い親父にセクハラされるんだけど、ポップのために耐えるマァムタン…
小説かイラストキボン!
238名無しさん@ピンキー:04/12/17 01:04:07 ID:T9kMpnWT
>>237
絶対絶えないよ。殴るよ普通に
239名無しさん@ピンキー:04/12/17 15:48:32 ID:zJ6ReAmJ
殴るよ!おっぱいで殴るよ!
240名無しさん@ピンキー:04/12/18 14:44:06 ID:aBVuvYE9
僧侶戦士だった頃のムッチリバージョンと
武道家の頃のボンキュッボンバージョン、どっちが好きか?
241名無しさん@ピンキー:04/12/18 17:21:17 ID:+9e55FOK
マァムのおっぱいで殴られたら本望だ…
そのぷるんぷるんのおっぱいに挟まれて逝きたい…

>>240
初期の絵柄が苦手なんで、武道家かな?ポニーテールが好き。
242名無しさん@ピンキー:04/12/18 19:41:28 ID:USrl3dSS
>>236-237
SS書こうとおもたけど、文才ないの忘れてた('A`)

>>240
武道家でFA
243名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:22:07 ID:yOhTVWG0
>>224
書くべきだ
244名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:47:22 ID:+9e55FOK
>>242
ちょっとした妄想でも全然OK。読む人も書く人もみんな素人。
245sage:04/12/19 02:16:46 ID:hvYfhrod
>>229
その後
濡れ濡れになったので挿入れる
定期的に乳を与えることになる
母乳が出る事態になる
246sage:04/12/19 02:18:12 ID:hvYfhrod
>>229
その後
濡れ濡れになったので挿入れる
定期的に乳を与えることになる
母乳が出る事態になる
247sage:04/12/19 02:18:30 ID:hvYfhrod
>>229
その後
濡れ濡れになったので挿入れる
定期的に乳を与えることになる
母乳が出る事態になる
248名無しさん@ピンキー:04/12/19 02:46:59 ID:FecKDtp8
>>245-247 hvYfhrod
もちつけ
249名無しさん@ピンキー:04/12/19 11:58:03 ID:QAQCLIJz
>>243-244
d
今夜にでも軽く妄想してみる。
250名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:06:40 ID:XrOccSQq
>>240
僧侶に一票!
251名無しさん@ピンキー:04/12/20 02:00:40 ID:7WgfYXBH
マァムの着物とエプロンうpきぼんぬ
252名無しさん@ピンキー:04/12/20 19:37:45 ID:bIupCbpm
>>251
着物のマァムタンいい!
新年会でポップとかレオナに無理やりお酒飲まされ、フラフラになってしまうマァム。
見かねたヒュンケルがマァムを介抱しようと(このときヒュンケルにはやましい気はない。因みに他の奴らは騒いでる)
誰もいない別室に連れて行く。布団の上に寝かせたとき、マァムの着物が少しはだけ、あまりの色香にヒュンケルはムラっとくる。
そのとき酔ったマァムがいきなりヒュンケルに抱きついて、彼の理性が切れてしまう…

みたいなのを小説にしたかったのですが、着物の構造がわからない〜。挫折。
253名無しさん@ピンキー :04/12/21 00:32:00 ID:inXtbsCv
>>252
小説キボン!
254名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:40:49 ID:jDP561Pz
>252
そのシチュエーションに禿しく萌えます!!
255名無しさん@ピンキー:04/12/21 09:18:39 ID:o4TDEOoO
着物も(・∀・)イイ!
新年会なら酔ってフラッとなり、ポップが支える。
(バーンパレスの心臓部のときの逆バージョン)んでレオナがポップに介抱してあげてとたきつけるのが思い浮かぶなぁ
256251:04/12/21 12:39:59 ID:/ut/FoKa
すまん俺は>>74>>83が見たかったんだが

小説もいいな。
257名無しさん@ピンキー:04/12/21 14:41:11 ID:TvTq3IpQ
着物イイ!
当然半脱ぎですよね?裾をガバァッとまくってバックからですよね?
258名無しさん@ピンキー:04/12/21 17:20:24 ID:1Wf8GKqv
>>257
昆布巻だよねえ、やっぱり。
脱がしちゃうと着るのに時間かかるから裾めくって帯に挟むのさっ。
259名無しさん@ピンキー:04/12/22 15:41:32 ID:aFub8YPm
マァムタンのハードな陵辱物を読んだら
なんだかウツになった…orz
以前は大丈夫だったんだけどなあ。
最近はマァムタン可愛過ぎで、陵辱は読めなくなってきたみたいだ。
というわけでほのぼのとかラブラブとか書いてくれる神キボン!!
260名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:01:38 ID:mHOjrwe8
>>260
俺はぜひ読みたいんだが、どこのサイト?
261260:04/12/22 16:02:04 ID:mHOjrwe8
259だった・・・・。
262名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:02:45 ID:mHOjrwe8
259の間違い・・・・
263名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:03:39 ID:mHOjrwe8
あぁ!?
エラーが出たから書き直したらちゃんと書き込まれてた・・・・
みんなごめんなさい。
264名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:09:14 ID:/PImOubX
>>263
ドンマイ!

私は陵辱でも好き嫌いがあるけど、グロはやっぱだめです。

ほのぼのもいいですよね〜。
新婚家庭とか。エプロン姿のマァムタンがご飯作って迎えてくれて…(髪は下ろしてほすい)
耳垢とってくれたり…。

265名無しさん?:04/12/22 20:55:43 ID:JxWzpFtF
>>74>>83
俺もエプロンと着物見たことないのでお願いします。
266名無しさん@ピンキー:04/12/23 17:10:50 ID:JPJBbNeR
誰もいないのかな…
267名無しさん@ピンキー:04/12/23 20:47:50 ID:wt8nNq51
いますよー。
268名無しさん@ピンキー:04/12/23 21:21:01 ID:ioUeaAtO
マァムでパイズリしたい。あの巨乳は最高。
269名無しさん@ピンキー:04/12/24 01:09:46 ID:2cdVKhgF
ロト紋が続編でて、スラダンも続編でて、なんでダイはでないんだよーーー
俺の親父だけ武器やだからか、、、
270名無しさん@ピンキー :04/12/24 01:59:27 ID:A2tE2R78
>>264
相手により萌え!
271名無しさん@ピンキー:04/12/24 02:38:17 ID:MsYiqzl3
新婚の夜とかで、顔を赤らめておねだりするマァムタンが見たいな〜。
「ねぇ・・一緒に寝よ?」とか。
272名無しさん@ピンキー:04/12/25 11:15:55 ID:3UtMVyV1
懐アニメ板から誘導されてきた。
マァムタンの発育の良い体と恋愛に奥手な性格のギャップに萌え。
273名無しさん@ピンキー:04/12/27 03:59:59 ID:jXoAJwT6
どうもマァム×ミスト(仮)の作者です。
間が空きましたが。完結できたので投下したいと思います。

拙作のリンクを張っておきます。良ろしければご利用ください
>>20
>>25
>>27-28
27420:04/12/27 04:01:09 ID:jXoAJwT6
失礼。
>>20>>22
275マァム×ミスト:04/12/27 04:04:29 ID:jXoAJwT6
「グウウゥ――!」
 叫び声をあげたのはミストのほうであった。
「ミ…ミストっ?」
 マァムの痛みはミストの方へと流れていたのだ。
「フフ…痛いものだな…強姦される生娘が経験する痛みというものは…」
 そう呟くと、マァムに突き刺さした触手を躍動させ始める
「んん…あなた…いま…なんてっ…」
「グッ…言葉の通りだ…おまえの痛みは私のものなのだ…」
「そんなっ…なんでっ…んあっ」
「グウゥ――ッ…どうでもいいではないか…つらいことは全部私がかわってやろうというのだ」
「おうっ…そんなことっ…頼んで…頼んでっ…無…ぃ…」
「――グッ…あのような痛い思いはしたくあるまい…それとも…もう一度味わうか?…フッ」
「んふっ…あれはいや…いやぁ…」
「フフッ…―クッ…そうだ…マァム…おまえは何も考えず…身を委ねているがいい」
「なあっ…そんあ…ことできない…んっ」
「フ―ゥ…お前は初めて感じる感覚に…戸惑いが隠せぬはずだがな」
「んんっ…そんな…こと…ないったら…な…ぃっ」
「クウッ…無理をするな…与えられる刺激に素直になれ…素直になってよいのだ…フフフっ」
「ん…ああぁん」

責め手のはずのミストが痛みに苦悶の声をあげ。
受け手であるところのマァムは熱に浮かされたような戸惑いの吐息をもらす。
なんとも奇妙な痴態が繰り広げられていた。
276マァム×ミスト:04/12/27 04:06:32 ID:jXoAJwT6
マァムの体は触手の動きによってもたらされる快楽を確実に受け止めていた。
マァムの心は触手の動きによってもたらされた快楽を必死に拒んでいた。
二つは混ざり合いぶつかり合う。その摩擦に耐え切れなくなると、心はがらがらと崩れていく。
ゆらゆらとパズルを揺らしているかのよう、ピースははらりはらりと落ちては無くなっていく。

そして今マァムの理性をかろうじて繋ぎとめている一片の欠片
――愛
それはかつてヒュンケルの凍て付いた心を癒し、弱弱しいポップの心を支えた。
無償の愛をあたえ、心を救う…その純粋な心ゆえの反動。
相手によってあたえられるモノに慣れておらず。またそれに応える事を極端に恐れる。
純粋すぎるゆえ、歪んでしまった愛。それがマァムの「慈愛」だった。
彼女の心にはもはやそれしか残っていなかった。

熱にうかされながらも、うわごとのようにマァムはつぶやく。
「ミストはわたしのかわりに苦しんでる…わたしが苦しめてる……」
「だからわたしは……感じちゃいけないの…溺れちゃいけないの…」
自分の為に苦しんでいるものを前に、自分だけが快楽の海に浸りきることができずにいた。
なんたる皮肉。マァムの最期の心の支えはミストへの罪悪感であった。

「ハハッ……このようになってまで相手の心配か……おめでたい奴よ…
だが…悪くは無い……そのような女はおまえが始めてだよ…マァム」
「安心しろ……苦痛は私にとって喜びなのだっ…」
「私は暗黒闘気の集合体……触覚をもたない…
人も魔族も…痛みに耐え忍び生きぬき……痛みから解放され死にゆく……
感覚を持たない私にはできぬ事…痛みで命を感じる事
それが出来る皆に憧れた……うらやましかった………」

「フハハッ…そう哀れんだ目でみてくれるな、マァムよ…
こうやっておまえと交わっている間だけ、私は痛みを感じられる」
「今この時こそ…私は生きている事を感じられる」
「おまえは快楽と引き換えに苦痛を私に与え、私は苦痛と引き換えにおまえに快楽を与える」
「だから気にやむ事など無いのだ…私は今…幸せなのだ」
277マァム×ミスト:04/12/27 04:07:54 ID:jXoAJwT6
押しよせる快楽の波に溺れまいとする心。
ミストへのおもいやりの心。
苦痛にたいする罪悪感。自分にたいする嫌悪感。
それがマァムの心の最期の支えだった

(気持いい…ミストも気持いいんだ…)

無理に否定されたのならばあらがいようもあっただろう。
本心からのミストの告白。
マァムの慈悲はそもそも必要とされていないものだった。

(だったら…たえる必要なんてない…)

行き場を失った慈愛はベクトルを変え自分への欲望となり――

(わたしも――気持ちよくなって…いいんだっ)

――マァムの心は快楽にあらがう事をやめた
278マァム×ミスト:04/12/27 04:11:57 ID:jXoAJwT6
 もうココがどこかもわからない。

「ふぅん…きもちいいのぉ…」

 与えられる快楽にひたすら身を委ねていた。

「いいよぉ…ミストも…いたいの…感じてるのぉ…」

 いまは、それでもいいと思った

「ふぁ…いいよ……いたくしていいよ」

 だって必要とされてるから

「くうぅん…だから…きもちよくしてぇっ」

 だから見返りを求めてもいい

「ふぁ…しゅごい…いっぱい…入ってきたぁ」

 無数の触手が私を貫く。限界が近い

「わたしを…感じてぇ…わたしも…かんじるからぁ」

 なんだろう。なんだろう

「ふぁ…なにか…きちゃふっ」

 真っ白に…何も考えられない

「ふあぁぁん」
279マァム×ミスト:04/12/27 04:15:31 ID:jXoAJwT6
マァムが絶頂を迎えた瞬間。
―その時を待っていた、ではその身体を頂こうか―
その声と共にミストの黒い触手、否。
ミスト自身がマァムの体内へと吸い込まれていった。
それと同時にオルガスムスに達し、真っ白になったマァムのあたまに何かが流れ込んできた。
280マァム×ミスト:04/12/27 04:15:46 ID:jXoAJwT6
暗黒闘気の集合体。闘いの思念の集合体。そうして私は生まれた。
其故。私は誰よりも争いを好む。私は誰よりも強く在りたい。もっともっともっと。
私に好敵手はいない。私に敵はしない。何故。私が敗れれば敵は私なのだ。
フハハハハハハッ。敵を求める。強さを求める。誰よりも誰よりも誰よりも。
だが私には敵はいない。自らを鍛える事もできない。その必要も無い。
「私はその手の侮辱がいちばん嫌いだ」
分かっている。解っている。わかっている。言われずとも。云われずとも。
忌まわしい体故魔界で敵はいなかった。他者が鍛えあげた仮初の身体で勝利してきた。
死する恐怖も苦痛も敗北も勝利も無い。闘う為に生まれてきた私がだ。矛盾矛盾矛盾。
本能を誤魔化すように闘った。充たされぬとわかっていようとも私にはそれしか無い。
魔界の神を名乗るバーン様にたどりつき、挑み。絶大な魔力の前に敗北した。
死を覚悟した。ソレも良いと思えた。ようやく終わる。
「おまえは余に仕える為に生まれてきたのだ」
初めてだ。肯定された。認められた。
この時を持って永劫の君主としよう。
私は私の為に生きるに非ず。私はバーン様の為に在り。

故 に こ の よ う な 所 で 朽 ち る わ け に は い か ん
281マァム×ミスト:04/12/27 04:16:56 ID:jXoAJwT6
私には解った。
これはミストの心だ。
私のあたまがからっぽだったから踏み込んできてしまった心だ。

私は混濁した意識を整理しながら想った。
―――可哀想だ、と。

私の身体を奪っても、ヒュンケルの身体を奪ってもきっと満たされない。
だって、ミストは凍れる時の秘法が切れたバーンにとって、
自らの分身であるキングからそれ以外のチェスの駒に格下げされた。
失えば惜しい駒だけど替わりはある。いつ切られるかも分からない。
そうすればバーンに見捨てられまいと強者の身体を乗り換え続けるだけじゃない。
また元通りじゃない。報われない、報われないよ

だけど、このひとに私が出来る事は何も無い。
「正義なき力も無力なら、力なき正義もまた無力」
先生からいつか言われた言葉。今になって実感する。
だから身体を貸してあげる。気休めでもそれで少しでも救われるなら。
負けた私にはそれしかできないから。苦しみを終わらせてあげることはもう出来ないから。

だからあとはみんなににまかせる。
先生やヒュンケルなら私に出来なかった事をやってくれると信じてるから。
ヒュンケルの光がきっとあなたをてらすわ…そんなきがす、る

それを最期にマァムの意識は闇と消えた。

ミストへの救いを仲間達に託しながら…
282名無しさん@ピンキー:04/12/27 04:21:39 ID:jXoAJwT6
以上です。
私には濃厚なエロシーンは無理でしたすいません…
>>31氏は憧れるなどとおっしゃってくださいましたが、逃げてるだけですから。
物理描写がスラスラ書ける方は羨ましいですよ。

GJしてくれた皆さんもありがとうございました
283名無しさん@ピンキー:04/12/27 15:32:34 ID:NR6iQsci
GJ!
284名無しさん@ピンキー:04/12/28 12:02:11 ID:Wemc0+rl
GJ!!
285名無しさん@ピンキー:04/12/28 16:10:12 ID:088jb9bC
>>282
年内に完結されて良かったです。
ちょっと切ないミスト×マァムたんにGJ!!
286名無しさん@ピンキー:04/12/30 02:37:20 ID:1uKWL0ue
俺×マァム
287名無しさん@ピンキー:04/12/30 11:05:31 ID:faNkPtKg
>>286
ワロタw
288名無しさん@ピンキー:04/12/31 21:10:02 ID:+MI9pDaG
マァムタン良いお年を〜。
マァムタンの着物姿萌え〜
289名無しさん@ピンキー:05/01/01 05:51:26 ID:HkvGgo/4
今年もマァムたんでハァハァするぞー!
290名無しさん@ピンキー:05/01/01 18:10:42 ID:Ktuk3/aB
マァムたんおめでとう。

晴れ着姿のマァムたんとおせち料理食べたいな〜(もちろんマァムたんの手作り)
291名無しさん@ピンキー:05/01/01 20:13:41 ID:5x8PyK2f
姫初めで妄想
292名無しさん@ピンキー:05/01/02 13:04:31 ID:s8G4K6LG
最近閑散としてて寂しいな・・・
点呼でもとってみるか。まず1。ノ
293名無しさん@ピンキー:05/01/02 13:04:52 ID:s8G4K6LG
ついでに上げてみよう・・
294名無しさん@ピンキー:05/01/03 01:16:42 ID:fkOgYUJK
295名無しさん@ピンキー:05/01/03 03:47:48 ID:A5AkUpQb


ダイとレオナの性別入れ替えネタだとこっちとしたらば、どっちに投下するべきなんだろうか・・。
書きたいなと思ってるわけだが。
296名無しさん@ピンキー:05/01/03 13:27:57 ID:lPzcLImq
297292:05/01/04 16:27:46 ID:IO9kORRD
うわー少ないね・・・orz
以前の住人はどこに行ってしまったんだ・・・・
298名無しさん@ピンキー:05/01/04 17:18:37 ID:8gOl3kKb
ノ 5
299名無しさん@ピンキー:05/01/04 23:02:12 ID:ic6Y5QHo
>>297
マァムたん萌え話したいですね。
300292:05/01/04 23:25:39 ID:IO9kORRD
>>299
したいねぇ。
体もイイが俺はあの顔と性格に激しく萌えるよ。最後の方は髪も長くなって本当に可愛かった。
301名無しさん@ピンキー:05/01/04 23:43:49 ID:ic6Y5QHo
あの露出も天然なのがいい。単に動きやすいからとか。
頭の中は色気ないから無意識色香って言うんでしょーか。
302名無しさん@ピンキー:05/01/05 01:50:58 ID:vJuCEt4b
マァムたん、どうやって子供作るか知らなそう・・
男の性欲なんか理解できないんだろうな。スケベなのはポップとマトリフぐらいだと思ってそう。
男はみんな狼だって言われても (・Д・)ハァ?ってなりそうだw
303名無しさん@ピンキー:05/01/05 18:24:29 ID:iGwBP5Qs
>>302
(・Д・)ハァ?
304名無しさん@ピンキー:05/01/05 19:43:07 ID:DM58X5nb
スレ見直してみたが鰐マァムはありそうでなさげな良いネタだな
305妄想:05/01/06 12:24:56 ID:nsnSf0Xx
人が少なくて寂しい……神が来てくれるまで俺の妄想を
>299>300 俺もマァムタン萌え話に入れてくれ!!


おもしろくもない紅白も終わり、俺は寝室で寝る準備をしていたとき、ふと俺の前に着物姿の少女が現れた。
「あなた、おめでとう。おせち…作ってたの」
青い振袖を身にまとい、少し照れたように微笑むその娘は、俺の妻「マァム」だった。
「……?あなた、どうしたの」
「い、いや何でもない、あ、ちょうど腹減ってたんだ」
あまりのマァムの美しさに見とれていた……なんて言うとマァムはまた照れるだろうと思って、口には出さなかった。
「味には…自身ないけど」
重箱の中にはマァムの手作りであろうおせちが並べてあった。皿に彼女がよそってくれた。
「はい、あなた…」
それらを口にする。……ものすごくうまい。確かに見た目は良いとは言えない。しかし味は家庭の味というか、あったかく、
そして懐かしくなるものだった。

おせちも食べ終えた頃、彼女が酒をついでくれた。
「マァム、お前も飲め」
「え、私は……」
「お前も今年で20歳だろ、そろそろ酒を覚えんといかんと言うのに、そんなんだからいつまでも子供扱いされるんだぞ」
マァムは少しムっとして、俺の酒を取り上げ一気に呑み干した。お堅い正確ゆえ、からかうと本当に楽しい。
しかし、マァムは二杯で簡単に酔ってしまった。
「(そうか……酒に弱いんだな)これからもいろいろ呑ましてやるか」
俺は少しニヤリとした。
「なあ、マァム。姫はじめって言葉を知ってるか?」
「え?何それ…」
酔いを醒ますため、水を飲んでいる彼女に悪戯っぽく聞いてみた。もちろん予想していた反応。
「お前ももうすぐ20歳だ…俺はずっと我慢していたんだ」
そう言うと、マァムの頬に触れ、強引に唇を奪った。
306名無しさん@ピンキー:05/01/06 15:39:11 ID:XBfSD27N
ナイス!続きを!!
307妄想2:05/01/06 15:40:01 ID:nsnSf0Xx
彼女の方も目を閉じる。しかし…
「う、んん……」
いつものようなキスではない。強引に舌が進入して、自分の舌に絡み付いてくることに、彼女は戸惑いを隠せない。
しばらくマァムの唇を堪能したあと、彼女を隣のベッドに寝かせ、しゅるしゅる…っと着物の帯を緩めていった。
「あなた…何を」
マァムがハッとなる。しかし俺は無理やり胸元を開いた。
マァムの豊かな双丘が露になり、ピンク色の先端が見えかけた…が
「キャッ」
マァムがさっと胸を両手で隠す。その両腕は振るえ、真っ赤になって顔を横に背けた。
「あっ」
俺は隠すなよと言わんばかりに、その手をどかす。本来ならマァムに力では勝てるわけないのだが、今はまだ酔いが冷めて
いないうえ、こういうことに慣れていないためか、簡単に胸を露にすることができた。
ぷるるんっと弾けんばかりに両の乳房が顔を出す。やはり着物ではきつかったのだろう。俺は初めてマァムの胸を生で拝み、
激しく見とれてしまった。
「いや……あなた…見ないで」
「…お前…20歳前にしてこんなに大きく育ってどうするんだ?」
乳房に見とれながらも意地悪を言ってみた。マァムは本気にしたようで、強く目を閉じている。
かわいい…もっといじめてやりたい。しかし彼女の胸を見ると、理性よりも本能が働いてしまい、俺はピンクの先端にむしゃぶりついた。
「……あっ…」
ちゅう…ぺろ…はむ…俺は赤子のように夢中になってマァム果実に吸い付く。そしてそのまま両の乳房を揉みしだく。
「あ…や…んン」
それは温かく、ひたすらに柔らかい。弾力があり、白くて瑞々しい。口と手の両方の攻撃に、初めての経験をしているマァムにとっては
耐え切れないものだった。
308妄想3:05/01/06 20:35:38 ID:nsnSf0Xx
ぴんく色の果実をそっと甘噛みすると、
「いゃぁん!」
生まれて始めてになるであろう喘ぎ声を上げた。
しかしまだ攻撃はつづく。今度は柔らかな丘をペロペロと舌で楽しみ、乳首をクリクリと転がす。
「あはぁぁん…やめて、あなた!!」
あまりの激しい攻めにたえきれなくなったか、彼女は身体を回転させ、うつ伏せになった。
「(それで逃げたつもりか…?)」
「えっ…」
うつ伏せになったマァムの背後から手を滑り込ませ、乳房をわし掴みにした。そして勢いよく揉み込む。
「ん…ううん…」
見えてはいないものの、両のぴんくの果実をきゅっとひっぱり上げた。
「あン…」
喘ぎ声とともに力が抜けたのか、簡単に仰向けの体制に戻すことができた。
再びマァムの生乳を舐めるように凝視する。
「……なんで…なんでこんなことするの…」
何でだと?男の生理を理解できないにも程があるぞ。
「お前…俺達は夫婦だぞ。それにこんなでかくておいしそうなおっぱいを見せられて、正気でいろと言うのか?」
そう言うと、俺はマァムの両の乳首をツンっときつく突っついた。
声は出さなかったものの、マァムの身体は大きく仰け反った。
そしてまたおっぱいの味を堪能する。俺の下半身はおっぱいだけでも充分いきそうになった。


夜の方が住人さんいるのかな?

309名無しさん@ピンキー:05/01/06 20:43:43 ID:G9yQ2VGC
見てるぞー
310妄想4(俺×マァム):05/01/06 21:13:05 ID:nsnSf0Xx
「ハアハア…最高だぞ、マァム。今度はコレをおっぱいで挟んでもらうからな」
「……?……!?」
初めて見たのであろう男のモノの見て、マァムは少しおびえ立っている。それは大きく熱を帯びており、マァムはこんなモノが…
やめてっといわんばかりの顔だった。
そのマァムの訴えを無視するかのように、硬くなったモノを乳房の谷間に持っていく。
……余裕だな。やはりマァムの乳房はボリュームがある。見事に包み込んでいる。
「くっ…」
反するように、マァムは苦しそうだ。
「すぐに気持ちよくしてやるぞ…」
俺は自分の下半身を動かし、その動きに合わせ、マァムの乳房も動かした。マァムの白くて柔らかなおっぱいが俺の男根を強く刺激し、
ぷるるんと上下するそれは視覚的エロスもものすごかった。
「出すぞ…」
マァムのパイズリに、俺は思った以上に早くいってしまった。
「あ…」
マァムのおっぱいの中で発射させ、滑りが良くなった。

どのくらい続けたかわからないが、やっと男根を抜いてやった。
「ハアハア…」
マァムは大分疲れはてていた。しかし俺は一層元気になった。
…まだまだそのおっぱいで遊ばせてもらうからな……


一応ここまでです。俺がおっぱい星人なので、おっぱいばっかでしたが。前に妄想を書いてる人がいたんで、
ssとまでいかないけど、こんなのもありなんだなあ…と。住人さんいて嬉しかったです。
おっぱい星人の自分から見てもマァムの乳は100点満点ですな。
311名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:47:29 ID:y1UjjrH5
gjでした。オッパイイイ!
着物から覗く白いオッパイ…ハァハァ
>>304
俺も鰐マ好きだ。原作でも仲イイよな。
実はデキてましたって言われても違和感無いw
312名無しさん@ピンキー:05/01/08 03:08:25 ID:wEcAw5/v
待機
313名無しさん@ピンキー:05/01/08 13:43:03 ID:VdUAkDJo
>>295
どっちでもいいと思う。待ってるよ。

そういえばポップとマァムが入れ替わってしまうSSも続きがないままだな。
314名無しさん@ピンキー :05/01/08 23:06:53 ID:3YhjXk8s
横槍だが、着物は後手に縛って鑑賞するのもイイ!
315295:05/01/09 15:39:32 ID:zmqdEa8I
295です。
どちらでもいいということなのでとりあえず
プロローグ部分だけ投下させてもらいに来ました。

レオナ×ダイです。
思ったよりもレオナが攻めに、ダイが受けになってしまったので苦手な方は295を
NGワードに設定していただけるといいかと思います。

それでは。



316295:05/01/09 15:40:40 ID:zmqdEa8I
「可愛い可愛い、私だけの貴方。」

-別に今の状況に不満を感じているわけでは無いのだけどね
始まりは、レオナのそんな一言。
「たまには、変わったコト、してみたくない?」
そんなレオナの問掛けがダイはイマイチ理解できずに首を捻る。
「変わったコトって?」
「んー・・そうねぇ。例えば私、今ポップ君から貰った『薬』もってるのよね。」

-アア・・
何だか嫌な予感がする。

そんなダイの予感は後に的中することになるがそれはもう少し先の話し。
「薬?」
「そう。
とぉっても面白い薬よ。」
バダック曰く『何か企んでいる時の笑み』を浮かべながらレオナは小瓶の中から飴玉を二
つ取りだし一つをダイに手渡す。
「え、レオナ?
おれまだ飲むなんて一言も」
「あらダイ君、薬、私だけに飲ませるつもり?」

-往生際悪いわよ〜?

「うぅ・・
わかったよ・・。おれも飲むよ。
で、何の薬なんだ?」
「それは飲んでのお楽しみよ。」
317295:05/01/09 15:44:12 ID:zmqdEa8I
とりあえず今月中には続きを投下できるかと思います。

宜しかったらお付き合いくださいませ。
318名無しさん@ピンキー:05/01/10 21:19:29 ID:GipFGpSQ
ガンガレ!
319名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:01:37 ID:Rz/cfTk2
ムチムチ度が良いんだよな、デブじゃねーし。
チチ、フトモモ、ケツさいこー
あのでかいケツの中心にあるケツ穴にギンギンのモノをぶちこんで
でかいケツを抱え込んでバックでズコズコ貫いてやりて〜
締まり良さそー
ほかにこんな良さげなキャラいねーだろ
320名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:04:44 ID:Wt8SFpNq
>>319
チンポの健康の為にコンドームは忘れずにな
321名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:35:02 ID:XODAxebF
>>320
こういう場合、ベホイミ・キアリーなんかで解決できないでしょうか。
おいらもマァムたんにはナマAFで直腸中田氏を味わってみたいでつ。
レオナやメルルよりやっぱアナルが似合うのはマァムたん。
322295:05/01/13 02:16:44 ID:2uQS3HD6
>295-315です。

まだ途中ではありますが続きを投下しに来ました。

↓ドゾー
「あ〜ら、思ったよりも可愛いじゃない。ダイ君ってばっ」
自分の体に起った出来事が信じられずダイは言葉もでない。
だって今の自分には有るべきモノが付いてなくて有るはずのない膨らみがあるのだ。
目の前に居るレオナはその逆で・・
「ちょっと貧乳だけど」
悪戯っぽい笑みを浮かべレオナはダイの小さな乳房の頂点を軽くつまみあげる。
「ひゃぁっ!?」
いきなりの刺激にダイの唇からあえぎが漏れる。
「あら。
軽く摘んだだけなのにこんな反応しちゃって・・
・・じゃあ、こんなことされたら、どう?」
「ぁっ」
乳房の先端に舌が触れる。
ダイの唇から小さく声が漏れる。
その反応を楽しむように先端を口に含み吸いあげる。
「あぁっ」
吸いあげれば先程までよりもさらにダイの喘ぎが大きくなった。
その反応を楽しむようにレオナは空いたもう片方の手でダイの小さな乳房を揉みしだく。
「ねえ、ダイ君?
何時もは私が可愛がられてるけど今日は私が可愛がってあげるから、ね?」
言いながらもレオナの指は下へとゆっくり降りてゆく。
「ちょっレオナ!
待っ・・」
「待たない。
それにね。女の子の気持ちイイ場所は女の子が一番よく知ってるのよ?」
そう言って笑むレオナは酷く綺麗で。
「ほら、ダイ君。
脚開いて。」
何故だか酷く心臓の鼓動が響く。
レオナの指が今はまだ閉じた花びらに触れる。
花びらが開かれ、奥地へと指が触れる。
ただそれだけでダイの体に甘い刺激が走る。
「ふぁっ」
指を上下に動かすその度にクチュクチュと濡れた音が部屋に響き渡る。
「ダイ君、もうこんなに濡れてるよ?」
-私よりも感じやすいんじゃないかしら?

真珠を指で潰したり弾いたりしながらレオナは面白そうに呟く。
「こんなのはどうかしら?」
ゆっくり、レオナの指が濡れた奥地へと侵入してゆく。
「ぅあぁっ・・」
指が奥へと進む度に体を震わせあえぐダイにレオナは酷く加虐心にかられる。
「・・ねぇダイ君?私にイジメられて嬉しいの?」
笑みを浮かべながらレオナは問う。
「だって、ダイ君のココ。グショグショよ?」
奥地から指をぬき濡れて光る細い指をダイの目の前にかざす。
「・・ぁ・」

-おれ、こんなに・・?

恥ずかしさに耐えられずに目を背けようとするダイをレオナは許さない。
顎を掴み再びかざされた指を直視させる。
「ねぇ。
どうなの?」
「そ・・こ・・ぃ」
「そんな小声じゃ聞こえないわよー?」
意地の悪い笑みを浮かべつつレオナは固くしこる乳首をおもいっきりつねる。
「ひぁ!いた・・
レオナ、痛いよっ」碧の瞳に涙すら浮かべダイはレオナに訴えるがレオナは容赦なく更に
力をいれる。
「ならちゃんと質問に答えて?
ダイ君は、私にイジメられて、嬉しいの?」
-さぁ答えなさい。

「そ、そんなことない・・」
先程よりも大きくはっきりとした回答にレオナは漸くつねる指を離す。
けれど顔には変わらず笑みを張り付けて。
「ねぇ私、ダイ君のそんな顔みるとゾクゾクする。
もっとダイ君のコトイジメたい・・」

-ダイ君が自分から『イジメて欲しい』って懇願してくるまで、ね。

そんなレオナの言葉にダイは心底嫌な顔をする。
「何だか本気で恐いので謹んで遠慮させて頂きまス」
「あら、残念ね?」
残念、と言いながらも相変わらず笑みを浮かべている。

-どうやらレオナの中の女王様が目覚めてしまったらしい。
これからのコトを予想してダイは少しへこんだ
「ダイ君、へこんでないで次は私を気持ちよくしてちょうだい?」
「へ?」
顔を上げたその先にはレオナの股間にそそりたつ肉棒。

-気持ちよく、ってやっぱり・・・
「何時も私がしてあげてるみたいに、ね?」
戸惑いながらもダイはソレに手を伸ばす。

-熱い・・

自分のモノに触れたときとは何処か違う気がする。
こんなに熱かっただろうか。
こんなにドクドク脈打っていただろうか。

ゆっくりと、ソレを口に含む。
「んっ・・」
湿った感触にレオナは思わず声を漏らす。

-自分がされた時にはどうされたら気持ちよかっただろうか・・

思い出しながら舌で先端を濡らし、唇に包まれていない幹を手で上下に摩る。
「はぁ・・あぁっ」
レオナは瑚珀の瞳に快楽の色を浮かべダイの愛撫に身を任せている。

じゅるり

先端に溜った汁を吸いあげ舌を根本へ先端へと上下させる。
「あぁっ
だ、い君・・気持ちイイよぉ」
先程以上に熱く脈打つソレを更に、更に奥へとくわえこみそのまま上下させるとより一層
レオナの声が激しくなる。
「あぁあぁっ!!
イ、イク!!イっちゃうよぉっ!!」

ビクンッ

体が大きく震え口内の肉が一瞬膨れ上がり白濁が吐き出された。
327295:05/01/13 02:25:00 ID:2uQS3HD6
以上です。

今月中には完結できるように頑張りたいと思います。

レオナは多分女王様タイプだと、思ってます。
328名無しさん@ピンキー:05/01/15 10:20:27 ID:M/mS/dSG
新妻のマァムたん……萌える
329名無しさん@ピンキー:05/01/15 14:55:53 ID:GiHuMSnc
裸エプロンはお約束だな。ピンクのフリル付いたエプロンがええ。
330名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:52:33 ID:M4U/xTXE
誰か例の着物姿とエプロン姿をうpしてくれ
331名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:54:20 ID:8zUYonbu
>>327
続きまだ〜?
マァムたん以外のエロは珍しい&萌えたので待ってまつハァハァ
332295:05/01/18 17:22:51 ID:WkINUo5N
続き投下しに来ました。
これで完結になります。
ではドゾー。
「私の精液、顔に一杯ついちゃったわね。」

-何だか凄くやらしい。

指でダイの顔に付いた自らの精液を掬いそれをダイの口内にねじこむ。
「んっ」
ほとんど無意識にレオナの指に付いた精液を舐めとる。
「どう?私の精液。」

-美味しい?

レオナの問いにダイは顔をしかめながら答える。
「・・苦くて不味い・・」
「あらそう。」
そんなダイの答えにレオナは楽しそうに笑う。
「じゃ、次は下の口で味わって貰おうかしら?」
レオナの言葉と開かれた脚の間に押し当てられた硬く熱い感覚に思わずダイは身をこわば
らせる。

-・・まさか・・

「レオナ、まさか挿れ・・?」
「当たり前じゃない。今更何行ってるのよっ」

-最高の快楽はこれからよ?
言ってゆっくりとレオナは腰を奥へと埋めてゆく。
「ぅぁ・・」
指とは比べ物にならない異物感にうめきが漏れる。
「ひっ」
終に肉が膜へとたどり着く。
「さぁ、行くわよ?」

-覚悟してね?

そして、一気に突き上げた。
「うっあぁあ!!」
貫かれる痛みにダイはたまらずに声をあげる。
苦痛に顔を歪めるダイとは対照的にレオナの顔には快楽の色が浮かんでいた。
「だ、ダイ君のナカ。きつくってヌルヌルしてて、気持ちイイ・・」
「うっ・・おれは、すごっ・・痛いんだけど・・っ」
痛みを訴えるダイにレオナはそっと一言漏らす。
「動かれるとすっごく痛いのよねぇ」
「えっ」
レオナの一言にダイの表情が今まで以上に引きつる。
そんなダイに苦笑を漏らしつつももう一言そえる。
「大丈夫。すぐに慣れて気持ちよくなるから。」
その言葉を最後にレオナはゆっくりと腰を動かす。
「あっう・・うあ・ぁ」
レオナが腰を動かす度に二人の結合部からはグチュグチュと濡れた音が響く。
ダイもレオナに胸や真珠を愛撫されるうちに慣れてきたのか顔にも声にも苦痛の色は見え
なくなっていた。
「ダイ君のナカ、またきつくなった。
おっぱい、気持ちイイ?」
きゅうと、更に強く硬くしこる乳首をつねあげると更にダイの膣はキツクレオナを締め付ける。
「あっき、気持ち、イイ・・」
快楽にとろけた表情にレオナの中の加虐心は更に大きくなって行く。
「ダイ君ってばやらしいのね。私にイジメられて喜んじゃうなんて。ナカ、挿れた時より
ヌルヌルになってる・・」

-さっきは喜んでないって言ってたのにね?

言いながらもレオナは突くのを止めない。
レオナが奥へと突く度にダイは腰を浮かせ背を弓なりにしならせ喘ぐ。
「れ、おなぁ・・レオナの、奥に当たって気持ちイイよぉっ」
「んっ、あた、しも・・ダイ君のナカっ気持ちイイ・・」
双方ともに絶頂が近いのか膣は更にキツク、腰の動きは早くなり肉が膨れる。
「れおなぁ、おれ・・も・・っ」
「だい、くん・・あた、し・・ダ、イ君のナカにっ」
二人の顔に浮かぶのは、最高の快楽。
『うあぁっ』
ひくんっ、体を震わせながらダイはレオナを締め付けながら、レオナはダイのナカに白濁を吐き出しながら果てた。
「たまにはこういうのもいいわね?」
同意を求めるレオナの問いにダイはとんでもない、と首をふる。
あんなふうに喘がされてはもう、男のプライドズタボロだ。
けれどレオナは相変わらず女王様の笑みを張り付けたまま。

「そんなこと言ったってダメよ。
だって私はもう決めたんだから。」

-私は貴方の女王様。

貴方は私の○○○よ。

ねぇ?

可愛い可愛い私だけの貴方。

END
337295:05/01/18 17:33:54 ID:WkINUo5N
以上です。
今までお付き合いくださった方、ありがとうございました。
萌えていただけたようでよかったです。

実は後日談?としてレオナにしっかり調教されて
レオナの命令でラーハルトに(レオナの)目の前で犯された上に
レオナに言葉で嬲られながらレオナに犯られる、といったものが頭の中に浮かんだんですが
これって801ですか・・・_| ̄|○

需要があれば(無いだろうけど。)したらばにでも投下しようかな、とか思ってます。
338名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:35:06 ID:8zUYonbu
>>337
他の職人さんもいらっしゃらないし、後日談もここに投下されたらどうでしょうか?
最近このスレも過疎っぽくなってきてるし…
なにはともあれレオナ×ダイGJ!萌えますた
重箱の角だけど、目の色が逆になってましたよw


メルルにハァハァしてたのは漏れだけだろか…
339名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:50:27 ID:h4WROpdr
>>338
俺もメルル派
340295:05/01/19 00:31:40 ID:WLcFYFCZ
>338
萌えていただけたようでよかったです。
目の色逆でしたか_| ̄|○
次があったら気をつけたいと思います・・

>後日談もここに
後日談はダイが女体ではないのでどうなのかなと思うわけですが・・・
しかもラーハルトは真性でダイ(のみ)にハァハァな設定で書こうかとか思ったりもするわけですが
他の方はどうなんでしょうか。
個人的にはしたらばだと専ブラ使えないのでこちらに投下できれば楽と言えば
楽なのですが。
意見聞かせてもらえると助かります。

最後に。
漏れも一番ハァハァする女の子はメルルです。
341名無しさん@ピンキー:05/01/19 22:59:04 ID:hT9WZ+Rl
>>338
実は俺も断然メルル。
342名無しさん@ピンキー:05/01/20 07:02:51 ID:KWQ0kdNr
そういやメルルの小説ってないね。誰か書かないの?
343名無しさん@ピンキー:05/01/20 10:16:22 ID:rujrJx6m
相手が難しいよね
344名無しさん@ピンキー:05/01/23 18:14:29 ID:ribyFg2o
やっぱ、ポップ?
345名無しさん@ピンキー:05/01/23 21:02:59 ID:vAYGKi4w
ヒュンケルでしょ
346名無しさん@ピンキー:05/01/24 01:50:20 ID:4TMu4Thc
モンスターに陵辱でいいんじゃね?
347名無しさん@ピンキー:05/01/24 16:48:09 ID:0H8ieb6w
身内同士の禁断のレズってのは?
348名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:18:39 ID:WQ1mvdK8
>>345 ヒュンはキモイな
349名無しさん@ピンキー:05/01/25 07:51:35 ID:/BJgYfZw
メルル陵辱は、なんかすっげえイヤだ・・・。
350名無しさん@ピンキー:05/01/26 15:38:24 ID:S95Q/PFy
マァム萌えな自分としては普通にヒュンケル×マァムで見たいんですが…

前スレの600番すぎくらいに書いてた人のがすごい良かった。
戻ってきて欲しいな…
351名無しさん@ピンキー:05/01/26 17:37:18 ID:C9sjrYDD
俺は明るいの好きなんでポ×マ職人の降臨キボン。
明るければヒュ×マでも構わないが。
352名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:21:30 ID:l6jSVumk
神マダ?
353名無しさん@ピンキー:05/01/27 23:03:34 ID:slsAKYLB
メルルだと相手はポップしか思いつかないなあ
最後3人で旅をしているところを見たらマァムともしつつメルルとも関係を持ってても不思議ではないと思うけど。
354名無しさん@ピンキー:05/01/27 23:58:34 ID:Gg3tY1eX
キャラの相関図から学園ものにしやすいんですが、ここではやめといた
方がいいのかな…恋愛はあると思うけどエロはできそうにないし…

でも白衣のヒュンケルとセーラー服のマァムが保健室でエッチするのは萌える
355名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:32:58 ID:mVKVw4Uk
体育倉庫でポップとマァムがってのも見てみたいなぁ
356名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:39:06 ID:1mv1cAIW
>354>355
マァムの性格上半陵辱っぽくなりますが……それが良かったりする。


357名無しさん@ピンキー:05/01/28 02:08:38 ID:SaXMu9uK
激しくイイ!!!
マァムってファンタジー漫画のキャラの癖にセーラー服とか体操着がやけに似合うよなw
358名無しさん@ピンキー:05/01/28 14:14:38 ID:Aw/ALaza
んじゃ嫉妬に狂ったメルルが呪いなどを駆使して
マァムを陵辱するってのは?
359名無しさん@ピンキー:05/01/28 14:59:46 ID:1mv1cAIW
マァム話になるとまた少し盛り上がる。

保健室でのエッチは良いな…
360名無しさん@ピンキー:05/01/29 01:58:56 ID:AxX1hWGC
>>350
もし前スレ661辺りでしたら、自分が中の人です。ノシ
名無しでずっと参加してますよーw

>>359
保健室エッチ凄く良いけど、シチュが浮かばなくてもどかしい俺が居る  orz
361216のつづきです:05/01/29 18:28:12 ID:m6Q7CH1g
>>216
座ったままの姿勢から、スッとヒュンケルがマァムの太ももの間に脚を入れてくる。
「!!」
ヒュンケルはマァムの頬に触れ、顔だけ自分の方に向かせた。
そして彼女に口付ける。
「う…ん…」
お互い再会を喜ぶかのように、長くて深いキス。
唾液を連なりながら口を離すと、今度は身体もこちらに向かせ、ヒュンケルはマァムの服の胸元を開く。
そしてブラを片乳だけ胸の上に引っ張り上げる。
「(やだ……恥ずかしい…)」
既に先端が固くなっている片方の胸が、ポロリと顔を出す。
ヒュンケルはまだブラで隠れている片方の胸の先端を、ブラ越しに爪で引っかき始めた。
「…っつ」
マァムがまた声を出す。しかしヒュンケルは一向に指の動きを止めない。
それどころか、あいている片乳の先端を、口に含み始めた。
「ん…」
唇で強く吸い、歯を立てて、時折指でつまみ上げてはマァムの胸の果実を弄ぶ。
「あぁんっ…」
マァムが激しく感じているのが分かると、今度はもう片方の胸も露にした。
362216(遅くなってすみません):05/01/29 19:03:33 ID:m6Q7CH1g
また短くてスマンです。一時、規制とかもあったので…
>360
661氏、リアルの住人さんで嬉しいです。
実はこの話も661氏のを読んだから考えられたのです。
リアルタイムで読めなかったのでちょっと遅かったですが…

あの話は自分の中では、
出発の朝、ラーハルトに起こされ、ヒュンケルは目を覚ます。
隣にマァムは居ない。昨日のことは夢だったんだなとヒュンケルは思ったんだけど、
布団の中からマァムたんの脱がしたパンティーとネグリジェが出てくる。
昨日のことは夢じゃなかったと…(ここでラー氏の裸で寝るなとつっこみ)
で、ヒュンはそれをこっそり持っていって、ときどきハアハア…
じゃなくてマァムのこと思い出してると。


363名無しさん@ピンキー:05/01/30 12:07:47 ID:6kJkdPhn
最近ポップとマァムがないなぁ。久々に欲しいかも
364名無しさん@ピンキー:05/01/30 15:07:41 ID:Tj7Z5tvd
>>361
続きキボン

>>362
ポマどころか最近マァムSS自体少なかったからなぁ…
365名無しさん@ピンキー:05/01/30 23:46:30 ID:LwreaOig
結局>>295のSSは他スレに投下されたのだろか…読みてぇ


ヒュン×マはひたすらお互いの名前を叫び合うような激しいエロがイメージ
ポップ×メルルは初々しくて、本番入るまでまどろっこしいラブラブがイメージだな
366名無しさん@ピンキー:05/01/31 00:26:25 ID:xDVP1fNi
やっぱヒュンマはかなりエロいですよね。萌える…
反してマァムが性に関しての知識がゼロなのが良い…
マァムがウブなのと、この二人の年齢差が逆にエロすぎたりする…
367名無しさん@ピンキー:05/01/31 00:56:54 ID:fLqXBjCl
295です。

>>340の後日談(?)は結局まだ何処にも投下してませんよ。
投下する時にはここでもいいんでしょうか。
それともどっかの鯖借りてUpしたのを投下のがいいんでしょうか。

意見聞かせてくださればな、と思います。
368360:05/01/31 02:06:17 ID:8WVPnlFs
>>362
>出発の朝、ラーハルトに起こされ、
から216へと続いていく感じですね。
自分が考えた話がさらに展開していって嬉しいッス!
361の続き待ってます!

>>365
激しいエロに萌え!ハァハァ

>>367
投下はここで全然いいと思います。
後日談&メル欄w期待してます。
369名無しさん@ピンキー:05/01/31 09:47:17 ID:xDVP1fNi
>>362
(*´д`*)ハァハァ マァムタンのパンティーは純白か、薄いピンク色で、ネグリジェはちょびっと
透けているのをキボン。マァムは巨乳な上ノーブラだから、すごい盛り上がりがあって、
ヒュンケルと初エッチしている別室で、兵士とかのオカズにされてたり…

何にしても、紐一つ解けば生乳が露になる夜着ってエロくていいです!ヒュンケルもエロい!

>>367
問題ないと思います。おもしろそうです。
370名無しさん@ピンキー:05/02/01 14:10:38 ID:CeNwtENH
マァムとポップとメルルとかみたいなー。最後三人で旅してたっぽいし
371367:05/02/02 01:34:57 ID:qeLCzHoy
問題ないようなので書きあがったら投下しに来ます。
メ欄も頑張りたいと思いますw

保健室エッチ、何故か思いついたものは


そろそろプレイも佳境に入り盛り上がる二人(教師)。
激しく互いの名を呼び合い廊下には壁に耳をあて出歯亀するレオナ(生徒)。
そして扉を開けラーハルト(教師)登場。
「おい、声が廊下まで漏れてるぞ。五月蝿い。ついでに鍵はかけとけよ。ああ、ついでに出歯亀は止めとけ。」
そして去ってゆくラーハルト。「あははは・・・」と愛想笑いをしながらも退場するレオナ。
「・・・・・・・・・鍵、かけるか・・・」
「そうね・・」

なお、二人がそれ以降もプレイを続けたかどうかは定かではない・・・。

こんな感じで。
372名無しさん@ピンキー:05/02/02 09:25:57 ID:h200rtnB
>>355
おいらも学園編に便乗。

体育の後かたづけをしていた週番のポップとマァム。
体育倉庫で片づけをしていたら、うっかり者の体育教師が二人が中にいるのに気づかずに鍵を閉めてしまった。
そのうち誰かが気付いて助けに来てくれるかもという願いも虚しく、
誰にも見つからないまま夜になり学校は無人となってしまう。
ブルマ姿のマァムと長時間二人きりでムラムラきながらも頑張って理性を保っているポップ。
そんな自分を誤魔化すために「起きてても腹が減るだけだし寝ちまおうぜ」とマァムに背を向けて眠ってしまう。
ふと夜中目を覚ますと、視界の先にはマットに横たわって眠る無防備なマァムの姿が。
マァムが熟睡してるのを良いことに、近づいて足の先から頭まで視姦するポップ。
そして次にポップがとった行動は…

a.マァムの寝姿を眺めながらオ○ニー
b.つい手まで出してしまいマァムが起きてしまう。が、なんだかんだで和姦。
c.倉庫にあったロープで寝ているマァムの手足を縛りなんだかんだで半陵辱。
373名無しさん@ピンキー:05/02/02 09:39:37 ID:Eh2PK+gX
>>371
>>372
めっちゃイイ!!

>>371
エロいけどコメディ入っててなんかイイ!!

>>372
ハァハァ・・・個人的には「A」で・・・(笑)
374名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:37:58 ID:y9fxgaIq
>>372
俺も「a」で。
でもマァムが眠っている最中にエッチなことして欲しいから「c」もかな?

高校生・ポップの夜の日課はこんな感じ?(自宅です)
「あ〜、ダメだダメだ。あいつはキスだけで泣きそうな顔するんだぞ!
そんなマァムを夜のオカズに使うなんて…」

「でも、ちょっとくらいなら…いや、いかん。でも…今日で夏服が終わりだし、
透ける下着が見れなくなる…」

「くそー!大体あいつが悪いんだぞ!あんな乳と太ももしやがって。俺は健康な高校生だ。
あんな身体してたら使ってくださいって言ってるよーなもんじゃねーか」

…結局マァムのせいになって、オ○ニー三昧…
375名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:13:14 ID:3o2KRqrp
>>374
イイ!!
376名無しさん@ピンキー:05/02/02 21:01:25 ID:hX2f4rzM
>>374
ワロス
で、絶対そんな事あり得ないシチュだと思いながらも

『マ「ポップ…大好きよ。私…あなたに抱かれたいの…。」
ポ「なっ!!?何言ってるんだよ!?急に!!」
マ「…ダメ、かな?」
ポ「あわわわわわわわわ;ぜ、全然ダメじゃないっ!!」
マ「良かった!(ニコッ)嬉しい…おっぱいもお尻も、みんなポップの好きにしていいからね。」
ポ「rftgyふじこlp;@…!!!!!」』

などと青臭い身勝手な妄想をしてしまい、終わった後
「ああ…また妄想でマァムにあんなことやこんなことさせてしまった…」orz
と罪悪感と虚しさに苛まされているにチガイナイ。
377355:05/02/03 07:56:47 ID:rsf33pjR
リクの返事SSキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
俺はaとbの複合が見たいかなぁ。
378名無しさん@ピンキー:05/02/03 11:47:39 ID:256nHcd2
aとbとc、上手くやれば全部できるじゃないか!
期待しております・・・
379374:05/02/03 19:29:36 ID:dXXWQPNJ
>>376
良いです!もしよろしければお昼休み編投下させてねん。

昼休み。共に教室で弁当を食べるポップとマァム。
マ「デザートにバナナ持って来たの。(剥き剥き・パクッ)」
ポ「…う…」
マ「ポップ、どうしたの?(もぐもぐ)」
ポ「いや…ちょっと…トイレ…」
マ「…?…」

お約束だけど、マァムがポップの家に居候して、共に学校通っているのもいいかも…
部屋が隣同士っていうのも当たり前で。通学は朝の満員電車。
380名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:09:29 ID:KwQoC9uu
安達充チックだな…>同棲
嫌いじゃないぞww

しかしひとつ屋根の下に住んでたらポップの抑えが効かなくなるのも時間の問題と思ふ。
381名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:41:51 ID:6rgKEN55
そこで親父さんがポップを無理矢理・・・・
382名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:32:20 ID:+5eSjeEV
やべ、学園編萌える。
同棲ポマもいいけど、学校で人目を忍んでイチャイチャするヒュマもイイな。
補習だの個別指導だの、最初は真面目にやってるんだけど
そのうちなし崩し的に(ry
383名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:46:39 ID:+X2o59AT
ポップの同級生(ということにしておく)ダイ
そのダイをかわいがってる一年先輩のレオナ
密かにポップに思いを寄せる下級生メルル
384名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:49:10 ID:wSNAUgpJ
>>379
トイレの後、ポップは化学室に行き、部の顧問であるマトリフに一連の相談。
マトリフおもしろがってアドバイス?

そのころマァムは体育教師に保健室に呼び出され、エッチなことされそうになるんだけど、
怖いと思っていたヒュンケル先生(校医)に助けられ、気になってしまう……とか?
自分も学園編に萌える。同居もいい!
思春期ポップと、鈍感マァムの組み合わせが全然原作からそれてない。
385名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:01:09 ID:D6YP+A6b
学園編いいなぁ。
同棲もしくは、隣の家同士で育った幼馴染か。
ポップマの夫婦漫才が発動できる要素がいっぱいだ!
386名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:04:08 ID:xVqrftbA
↑マトリフは理系の教師っぽいね。ポップも理数系は強そうだ。
マァムは運動部なのは間違いないな。空手とかの格闘系より身軽さを生かした体操部とか陸上部とかがシックリくるな。
当然レオタード(ユニフォーム)姿が学校の男子共の極上のおかずになってることは言うまでもない。
387名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:11:06 ID:wSNAUgpJ
>>386
ハァハァ…

写真部とか出てきそう…
388名無しさん@ピンキー:05/02/05 10:10:06 ID:sji3EISu
同居編も学園編もおもしろそう。

ポップの家の脱衣所(洗面所)にて
「ふんふん〜、(ガチャ)…わっ、マァム入ってんのか?」
マァム、バスルームで
「あ、ポップ?もうすぐ出るから」
「い、いや、ゆっくりしろよ」
バスルームのガラスのドアから、少しだけマァムが見える。ザーッとシャワーの音が
なんだかいやらしい。ポップはマァムの服が置いてある籠に目をやる。
「(ん?…こ、これはもしや…マァムの…ブ、ブラジャー)」
まだ温かいゆえ、先程まで着けていたに違いない。
「(う、うわ……で、でけえ。あいつEカップもあるのか。さっきまでこれがマァムのおっぱいに…
ん…?これは……マァムのパ、パンティー…。あいつこんなに小さくて可愛いのはいてたのか。
これもまだ温かい…)」

10分後
「(ガチャ)ううん…。さっぱりした。
…え?下着がない。あ、あれ…?……あ、きっと洗濯機に入れたんだわ。ま、いっか」

そのころポップは部屋で…
「ハアハア……マァム〜。うッ…」

>387 ストーカー写真部出演希望。
389名無しさん@ピンキー:05/02/05 11:15:44 ID:59ikRo3I
>>388
マァムが同居してたらポップそのうち赤玉出そうだなw

朝は当然マァムが寝坊しているポップを起こしに行くんですよね?で、
「いいかげんに起きなさーい!!」とバサッと掛け布団をはぐと朝起ちしているポップのモノが…
「馬鹿!変態!朝っぱらから何考えてるのよ!」ドカッ!!バキッ!!
「ちがーう!これは男の生理現象で…ぐはっ(←蹴られた)」

毎日が夫婦漫才。
390名無しさん@ピンキー:05/02/05 12:45:41 ID:sji3EISu
>>389
んで、朝の通学ラッシュはこんな感じでよいかしら?

ガタン、ゴトン…満員電車の中
「…う〜ん、今日もすげえ混んでるな」
「きゃっ」(電車が急停止・マァム倒れそうになる)
「マァム!!」…むにゅん…(ポップ、マァムのおっぱいを背後からわし掴み)
「わ…わざとじゃなーい!(揉み揉み)」←どさくさに揉んでいる
「わかってる。わかってるけど!!」バキイ!!

保健室にて、ポップの手当てするマァム
「ねえ、もう機嫌直してよ」
「ぶすう…」
「ねえ、どうしたら許してくれるの?」
「どうしたらって…」

【「そ、そんなこと…恥ずかしい…でも貴方が喜んでくれるなら」
(マァム、服を脱ぎだし、下着姿でベッドに横たわる)
「ポップ…ブラ…はずして////」
「ドッキーン!!…そ、それじゃあ…(ごくり)」】

「どーしたの?変な顔して」
「い、いやあ…(やべ…勃ってきた)」

やばいくらい妄想ができるけど、小説にする文章力ないので、SS書きさん降臨キボン
391名無しさん@ピンキー:05/02/05 13:11:12 ID:1dINkWQS
 マアム×フレイザードきぼん

 フレイザードだけどマアムの身体のことが好きなんじゃないの?

 マアムも彼の身体を心配してたし
392名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:39:53 ID:U2C0LM5C
らんまとかわらねぇじゃん
393名無しさん@ピンキー:05/02/05 20:10:29 ID:K4wLjGaP
らんま見たこと無いからわからん。
お約束展開だからどこにでもありふれてる内容だとは思うが。

だが  そ  れ  が  い  い  。

>>391
マァムの「身体」が好きなの?
394名無しさん@ピンキー:05/02/06 05:07:31 ID:oqAIkRzN
流れを切って申し訳ないのですが、冒険王ビィトのスレッド×ポアラSSもこちらで投下してもよろしいでしょうか?
よろしければ近日中にでも投下したいと思います
395名無しさん@ピンキー:05/02/06 13:55:12 ID:qjNyKwaY
>>394
お待ちしております。
396放置厨:05/02/06 21:31:33 ID:kiu/6OXN
なんかいいシチュエーションないかなー
いい加減終わらせたいんだが
397レオナ×マアム:05/02/07 00:44:37 ID:bZhpoElw
 レオナはマアムにくっつく。
マアム「ちょっと、悪い冗談はやめてよ!」
レオナ「冗談なんかじゃないの・・。私前からマアムのこと好きだったの。」
マアム「やめてよ!!女同士じゃない!」
レオナ「女の子が女の子を好きになっちゃいけないって誰が決めたの?
    (マアムの耳や頬を舌でさする)」
マアム「やだーーっ!!
    (レオナを突き放す)」
 レオナは吹っ飛んでしまう。
マアム「ご、ごめん、大丈夫?」
レオナ「うん・・。謝るなら言う事聞いて。」
マアム「なに・・?」
レオナ「そのまま動かないで。」
 レオナはマアムの乳房や太ももを触りまくる。そして舌でうなじや耳も。
 マアムは鳥肌を立ててじっとしている。
レオナ「震えてるの?
    (マアムにキスしようとする)」
マアム「やっぱり、やめようよ・・・。変よ、こんなの。」 
レオナ「女の子だってお母さんから生まれてくるのよ。
   だから変じゃないわ。」
 レオナはマアムの唇にキスをした。
レオナ「マアムの唇ってゆで卵みたいに柔らかい・・・。」
 さらにマアムの口の中に舌を入れてディ−プキスに・・・・。
 マアムのファーストキスの相手はレオナだった・・・。
                          【続】
398名無しさん@ピンキー:05/02/07 02:13:59 ID:GqoqQDY8
>>397
なかなかイイ
399名無しさん@ピンキー:05/02/07 02:19:09 ID:EKd+YdAp
台詞回しは良いが、会話は本来、先頭に名前を入れることなく誰がしゃべっているのかわからせるのが望ましいと思います。
400レオナ×マアム:05/02/07 10:48:04 ID:bZhpoElw
マアム「初めてのキスが同性だなんて・・・。」
レオナ「私もよ・・。
    (マアムの首筋や耳にキスする)」
 レオナはマアムの服に手をかける。(※マアムは普段着)
 マアムの上着を脱がし、スカートも脱がし、パンツ一枚にする。純白の
パンツが輝いて見える。マアムは恥ずかしさのあまり両手で胸を隠す。
レオナ「マアムの肌きれい・・・。隠さないで見せて・・・。」
マアム「いやっ!」
レオナ「恥ずかしいなら私も脱ぐから・・・。」
 レオナも着ているものを脱いでパンツ一枚になる。純白のパンツが輝いて
見える。
レオナ「(マアムに抱きついて、マアムの背中やお尻を触る)
    マアムってスタイルいいわね。」
マアム「レオナ、やっぱりやめようよ・・。」
レオナ「ここまできて何言ってるの?マアムのおっぱい見せてよ。
    見せてくれなきゃもう口聞かないから。」
マアム「わかったわよ・・。」
 マアムは仰向けになる。マアムの白いおもちのようなおっぱいとさくらんぼ
のような乳首があらわになる。
レオナ「マアムのおっぱい大きくて形いいわね。私のなんかそんなに大きくな
  いのよ・・。」
 レオナはマアムのおっぱいを両手で愛撫。
マアム「う、あ、(感じている)」
 続いてマアムのおっぱいを吸い、乳首を舌で愛撫する。
マアム「あーーーーっ!いやっ!(よがっている)」
レオナ「マアム・・・。
   (マアムのおっぱいを愛撫し続ける)」 
                     【続】
401レオナ×マアム:05/02/07 11:02:28 ID:bZhpoElw
 レオナはマアムの体を愛撫し続ける。おっぱいに始まり、腕・脇の
下・おへそ周り・背中・太ももと愛撫し続け、パンツの上からお尻を
・・・。
 マアムはじっと受身でいる・・・。武術の神とうたわれたブロキーナ
老師の下で修行をして武道家となり、向かうところ敵なしのマアム・・
・。だが、彼女はキスさえしたことのない処女だったのだ・・・。
 レオナも処女だが、マアムに対しては仲間や友達以上の想いを抱いてお
り、自分でも押さえ切れなかったのだ・・・。
 
 レオナはマアムのパンツの上から秘所を愛撫する。
マアム「きゃーっ!」
レオナ「じっとしてて・・・。
   (マアムの秘所をパンツの上から指で愛撫)」
マアム「お願い、やめて、気が変になりそう・・・。
   (感じている)」
レオナ「可愛い・・・。
   (マアムの秘所を愛撫しながら、キスをし、乳首も愛撫)」
マアム「いやっ!あーっ!(よがる)」

 レオナはマアムのパンツを脱がそうとする。
マアム「いやーっ!!そ、それはやめてー!!(超赤面)」
レオナ「脱がさせて・・。」
マアム「恥ずかしいからやめて!!
   (超赤面し、両手で顔を隠す)」
レオナ「じゃあ、脱いで。」
マアム「いやよ、恥ずかしい。(超赤面)」
レオナ「じゃあ、私から脱ぐから。それならいいでしょ。」
マアム「う、うん・・。」
 レオナはパンツを脱ぎ、生まれたまんまの姿に・・・。
                      【続】
402レオナ×マアム:05/02/07 11:23:17 ID:bZhpoElw
レオナ「マアムの番よ・・・。」
 マアムはしぶしぶパンツを脱ぐ。
レオナ「マアムの履いてたパンツ。(マアムのパンツを手に取る)」
マアム「恥ずかしいからやめて・・・。(赤面)」
レオナ「いい匂い・・・。(マアムの履いてたパンツの匂いを嗅ぐ)」
マアム「やめてよ、もーう!!(赤面)」
レオナ「はい、マアムの履いてたパンツ。
   (マアムに匂いを嗅がせる)」
マアム「いやっ!」

レオナ「私達2人生まれたままの姿よ・・・。」
 レオナはマアムに抱きつき、キスしおっぱいや体を愛撫する。
 そして、マアムの股を開く。
マアム「いやーーーーっ!!
   (超赤面し、両手で顔を隠し、股を閉じる)」
レオナ「マアム、見せてよ・・・。」
マアム「お願い!ここだけはやめて!!」
レオナ「ポップ君の為に取っておいてるの? 私だってダイ君の為に
   取っておいてるのよ。 だからお願い・・・。」
 レオナはマアムの股間に手を入れ愛撫。
 さらにお尻からも手を回し、両手で。
マアム「やーっ・・・!」
レオナ「見せてくれなきゃもっとやるわよ・・・。」
 マアムは仰向けに。
レオナ「いい娘・・。(マアムの股を開く)」
 マアムの秘所があらわに・・・。
 レオナはマアムの秘所を愛撫し続ける。
レオナ「マアム・・・。」
 レオナは自分とマアムの秘所をこすり合わせる。
レオナ「気持ちいい・・・。」
マアム「いやっ・・・!あうっ・・・!」
                   【続】
403名無しさん@ピンキー:05/02/07 15:57:06 ID:gY2Kb7aS
>>397>>400-402
ここは21禁板ですよ、ボクちゃん?
404名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:05:41 ID:Bifc/uGV
>>403
ガロニュート?
405名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:52:40 ID:yrDY0Fpn
   .    ヽ        /  .`-‐ii' ´        ノノ.     ', ',
   :__     |        l  ミ   ||        .//        | i
  、-'_/    l      r( ヾ    ||   _ , ---‐'├‐‐─┬-、 |_|
  ゙L!_    |      l ヽ    _,,' ;;‐、; --┬‐'´'l ',    .|   'i
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とりあえずボクちゃん、置いていきますね。
406名無しさん@ピンキー:05/02/08 14:39:00 ID:0k3bXSUr
いかん、スレの雰囲気を戻さねば…

バレンタインネタを…

高級チョコをばらまき、三倍返しを迫るレオナ
手作りチョコを日頃の感謝から皆平等に配るマァム
本命だけに特性チョコを作るフローラ様・エイミ・アルビナス
本命になかなか渡せないメルル

マァムあたりは「バレンタインデーって何?」とか言いそう。

エロにできるだろうか…


407名無しさん@ピンキー:05/02/08 15:11:42 ID:VkR7SAl2
意味など考えずにもらえるチョコ全部に喜んでパク付きレオナにどつかれるダイ。
リボンを付けたマァムが「本命チョコは私よ。私を食べて(はぁと」
…とやっぱりエロイ事を考えてしまうポップ。
女の子からの大量のチョコ責めにうんざりの溜息を着き他の男共に恨まれるヒュンケル。
手作りチョコ教室を開いてしまうアバン。
ウイスキーボンボンを喜ぶクロコダインとロンベルク。

いかん、エロイのがポップしかいねえ。
408レオナ×マアム:05/02/08 17:45:11 ID:oFGq38by
 レオナはマアムの秘所だけでなく、乳首など全身を愛撫。
 そして自分とマアムの秘所を合わせたまま、マアムを抱き、キスし、自分と
マアムの乳首と乳房をこすり合わせる。キスはもちろんディープキスだ。
レオナ「あーっ、マアム〜。」
マアム「あーっ・・・あうっ・・・。」
レオナ「あ〜もう昇天しそう〜!!マアム一緒に行こうね・・。」
マアム「やっぱりいやっ・・・あーっ!!」
レオナ「マアム〜。」
 昇天するレオナ・・・。マアムは淫らな汗と唾液にまみれ仰向けに。
 レオナはマアムに抱きつきキスし愛撫する・・・。

 シャワーを一緒に浴びる2人。
レオナ「ごめんねマアム・・・。どうしてもマアムへの想いを抑えられ
   なかったの。」
マアム「いいのよ、レオナ・・・。
    もしかしたら私、心のどこかでレオナのこと想っていたかも知れ
   ないの・・・。」
レオナ「マアム・・・。またレズセ○×スしよう・・・。」
マアム「・・・。」
レオナ「やっぱり、もうダメ?」

 その後レオナとマアムの二人は週に2〜3度は体を重ねるようになった。
                          【終】
4091/2:05/02/08 18:21:02 ID:9CcKshDR
ダイとレオナのバレンタインデーはこんな感じで。


「はい、ダイ君。ハッピーバレンタインw」
レオナから手渡された綺麗にラッピングされた箱に
ダイは不思議そうに首を傾げる。
「レオナ、これ何?」
問うも「とりあえず開けてみて」と急かされ不思議に思いながらも
ダイは箱を開けた。
中を見てみれば・・・・
「・・・チョコレート?」
鼻腔をくすぐる甘い香りにダイは瞳を輝かせる。
「わー、レオナありがとう!!
  食べていい?」
嬉しそうに問い掛けてくるダイにレオナも嬉しそうに「もちろんっ」と返す。
レオナからの許可を得たダイはさっそくチョコにかぶりつき始めた。

「そういえば・・」
チョコを食べ終わりダイはぽつり、と呟く。
「今日はマァムやメルルもチョコをくれたけど何でだろう?」
その呟きにレオナはさもあたりまえに答えた。
「だって、今日はバレンタインデーじゃないの。」
聞きなれないその言葉にダイは更に首を傾げる。
「ばれん・・たいんでー・・?」
「あら。もしかして知らないの?」
レオナの問いにダイはこくりと頷いた。
「もー、しかたないわねぇ。
バレンタインデー、ってのはね。(女の子が)好きな人やお世話になってる人にチョコレートを渡す日なのよ。」
『好きな人』の部分を強調したレオナの言葉にダイは目を丸くする。
4102/2:05/02/08 18:22:08 ID:9CcKshDR
「・・そうだったんだ・・・・」
ようやく鈍い貴方にも私の気持ち、伝わったかしら?
胸中で呟くその気持ちは・・・・
「じゃ、おれもレオナにチョコあげなきゃ!!」
見事に裏切られた。
「・・・・へ・・・・?」
「だって、好きな人やお世話になった人にチョコをあげる日なんだろう?
だったらレオナにあげなきゃ!」
それは嬉しいといえば嬉しいのだけど・・・
「あぁ、それから・・ポップとアバン先生とヒュンケルとマァムとメルルとフローラ様とブラスじいちゃんとラーハルトと・・・・・・」
延々と知人ほぼ全ての名をあげるダイにレオナは脱力する。

-あのねぇ・・・ダイ君?
今日は女の子が好きな男の子にチョコを渡す日であって・・・・
あぁ、そもそも貴方の『好き』はLOVEじゃなくてLIKEなわけね・・・・・・・
貴方のそんな所も好きだけどももう少し、察してちょうだいな・・

そんなレオナの願いは何時か届く・・・・のだろうか?

END
411名無しさん@ピンキー:05/02/08 20:12:03 ID:Y34uywjr
>>313のポップとマァムが入れ替わってしまうSS(未完)っていつ投下されたの?
過去ログをざっと見てみたけど発見出来なかった・・・。
412名無しさん@ピンキー:05/02/08 20:41:00 ID:9CcKshDR
>>411
前スレの779あたりだと思うよ。
413412:05/02/08 20:52:09 ID:9CcKshDR
>>411
スマソ
799だった。
414ヒュンケルのバレンタイン1:05/02/08 22:09:19 ID:0k3bXSUr
>>409
すてきなSSありがとう。これの続編にしてもらえたら嬉しいです。エロなしでスマン

「ヒュンケルさ〜ん、これ、もらってください」
今日は妙な日だ。朝から女供が俺にチョコレートを渡しにやってくる。直接だけではない。
俺の机の上にも、ロッカーの中にも、友人を通しても女達は俺にチョコレートを渡したがっているようだ。
「おらよ、○○がおめーにだとよ」
すごい剣幕でポップが俺のところにチョコレートを持ってきた。
○○とは誰だか知らんが、名前からして女のようだ。
「…お前…その紙袋の山は…嫌味かよ……」
「何で嫌味なんだ」
「まあいい…で、お前………あいつからはもらったのか…?」
「…あいつ…?」
「……あいつって…あいつだ!!……もういい」
ポップは走り去った。何なんだ?    ―すると
ん…?殺気
「誰だ!!」
俺はさっと後ろを振り向いた
「ヒュンケル〜おモテになるわね…」
敵ではなくエイミだった。
「はい。チョコレート。それとこれは私が食べますから」
エイミが微笑み、俺にチョコレートをくれた。そして紙袋にあったチョコレートを全部持っていった。
「あいつ…そんなにチョコレートが好きだったんだな」

夕方、レオナ姫と出くわした。
「は〜?バレンタインデー?チョコあげる日よ」
ひどく機嫌が悪い。これ以上聞くのはやめた。
415ヒュンケルのバレンタイン2:05/02/08 22:15:06 ID:0k3bXSUr
>>414 すみません、「それの続編に…」の間違いでした

「はい、ポップ・マァム。チョコレート」
広間にダイ達三人がいた。
「ふふふ、ありがとうダイ」
「…まあもらっとくけどよう。お前、後でバレンタインデーの意味ちゃんと教えてやるからな。
…ところでマァムちゃん、何か忘れてない?」
「ポップ、はい、チョコレート。いつもありがとう。ところで忘れてるって何?」
ポップがずっこける。
「あ、ヒュンケル」
ダイが俺に気付く。
「ヒュンケル、俺からのチョコレート。マァムに教えてもらったんだ」
「はい、私も。いつもありがとう」
よくわからんが、この二人から手作りの物をもらえるなんて、嬉しいものだ。マァムが俺に渡すとき、ポップが引きつってたが。
「ありがとう……なあ、お前達に聞きたい。今日は何の日なんだ?俺はなぜ朝からチョコレートを貰わねばならんのだ?」
ポップがまたずっこけた。
「う〜んとね、今日はバレンタインデーって言ってね、お世話になった人にチョコレートあげる日なのよ」
マァムが教えてくれた。ポップが何か突っ込みたそうな顔をしていた。
「……わかった、俺はチョコレートなんて作れはしないから、買ってくる」
「へっ?」
俺は大急ぎで街に出ようとした。すると
「俺が街まで送ってやるよ。ちょっと離れてるだろ」
ポップがニヤニヤして言ってくる。
「遠慮すんなよ、俺たち親友だろ」
「わかった。頼む」
「行ってらっしゃ〜い」
ダイとマァムが見送ってくれた。
「ボソ…好きな娘と親友が天然だと怖いよな…」
呪文をかける前にポップが何か呟いた気がした。
416ヒュンケルのバレンタイン3:05/02/08 22:27:24 ID:0k3bXSUr
ポップのルーラで街の菓子屋に着いた。
「どうした、入らんのか?」
「いや、俺は外で待ってるからよ、買ってこいよ」
「…そうか」
ポップにかまわず、俺は店に入った。
…なぜだ…視線がすごい。よく見ると店の中は女ばかりだ。
店の外でポップが大笑いしているのが見えた。

「言っとくが、俺はてめーになんぞ、お返しはしねえからな」
とりあえずポップに買ったチョコを渡したが、こんな言葉が返ってきた。
「ダイとマァムにはチョコを渡してないのか?あいつらにはお前は渡す必要があると思うぞ」
「だあ!!俺はホワイトデーにあいつらに返すんだよ!!」
ほわいとでえ?また新しい言葉が出てきた。

「ダイ様!!ありがとうございます!!」
城に帰ると、ダイからチョコレートを貰い、大泣きしているラーハルトを見た。
「ラーハルト、俺からのチョコレートだ」
「…………………?………お前…いじめか?」
「………?」
   おしまい

エロが書けなかったので、いずれポプマの例の学園編のを書きたいです。
>>411
ここでも管理人さんが保管してくれてます
ttp://s1.artemisweb.jp/sslibrary/



417414:05/02/08 23:37:06 ID:0k3bXSUr
訂正
1話目最後のレオナの台詞は、
「はあ〜?今日が何の日ですってえ?チョコあげる日よ」
です。ごめん。いづれエロいの書きたい。
418名無しさん@ピンキー:05/02/09 00:00:12 ID:3msviAgb
>バレンタイン話
どちらもGJでした。
天然が多くてワロス。ポップとレオナは大変だけどw
419名無しさん@ピンキー:05/02/09 01:03:01 ID:FIDZr60p
>>412>>416
御親切にありがd
・・・だけどコレってプロローグで終わっている_| ̄|○
420名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:11:15 ID:d0BG48F1
>>409>>414
たまにはこんなのも面白いっす。次回はエロも期待。
421名無しさん@ピンキー:05/02/09 12:21:42 ID:OtOPNUu4
このスレ的に冒険王ビィトはどうよ
422名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:54:58 ID:LUxwQIs0
>>421
今やってるほかの漫画と比べておもしろい方ではあると思うけど、
どうしてもダイと比べちゃうとためか、感動の場面が足らない気がする
423名無しさん@ピンキー:05/02/09 23:25:51 ID:Hi4QtN8Z
>>421
最近の稲田氏の胸の書き方が気になる。
あとダイではあくまでDQベースだったから出来なかった事がビィトでは盛り込めていいなーとも思う。
でも基本的にダイの後半部分と同じくバトル中心だから、自分はあまり面白いとは思わない。
全然嫌いじゃないけどね。
424名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:19:07 ID:ZZQhg4Yd
>>371
ヒュンマの保健室エッチ、期待しております。
425名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:26:30 ID:71OlbszD
マァムのムチムチ感をリアル表現したような
おはガールのエリボン 
426名無しさん@ピンキー:05/02/10 09:03:19 ID:W07knBpU
すいません。空気読まずに投下します。
H×Mのエッチを妄想したときに「マァムたんはフェラとかするんだろうか…」と考えて
マァムたんの初フェラをテーマに書いてみることに。
…が、失敗 orz
結局普通のラブラブえっちになっちゃいました。とりつくしまもなくてすいません。orz
ちなみに65発言の激しいエッチは俺の中でデフォルトになりましたw

マァムとヒュンは付き合いだして3ヶ月くらいの関係。なんかひとつ屋根の下で暮らしてるってことで。
(一軒家に二人暮らしでも、パプニカに住み込みでも、旅をしながら宿屋に寝泊まりでも、お好きなシチュで)
えっちもしたけどマァムはあくまで受け身でヒュンケルはあくまで優しく抱くような
まだ初々しい感じ。
そんなえっちに満足していた二人だったけど…
ある日マァムがパプニカの書庫でそれを見つけてしまったことから物語は始まる。
427名無しさん@ピンキー:05/02/10 09:04:35 ID:W07knBpU
書庫の片隅にまるで隠すようにひっそりとしまわれていたその本に、マァムの目は釘付けになっていた。
「やだ…なんなのこれ。」
開いたページには大きく男女が正常位で性行為している様子の絵が描かれている。
-いわゆる「Hな本」。日本で言うところの古来の春画のようなものだ。
もちろん、マァムは世の中にこんな本が存在することを知らなかった。なぜそんな本が存在するのかも。
初めて見るその未知なる本に驚きつつも、目が離せないでいる。
思わずごくりと喉を鳴らして固唾を飲んでしまい、慌てて周囲を見回す。幸い書庫には彼女しか居なかった。
「…これって…どう見てもHしてる最中の絵よね…」
小声で独り言を呟く。
(うう…客観的に見るとすごい格好。…私達もHしてるときってこんななのかなぁ;)
本に触発され自分たちの行為を振り返ってしまい思わず赤面する。
赤面しつつも、マァムの手はソロソロと次のページをめくる。
するとそこには…
(????なに?これは?なにをしてるの?)
それは女性が男性のイチモツを口にくわえている…いわゆる「ふぇらちお」の絵だった。
しかしマァムの瞳には理解不能な妙ちくりんな行動にしか見えない。
(…ひょ、ひょっとして私は今まで知らなかったけど、普通はHのとき男性の××をこうしてあげなきゃいけないのかしら?)
本の背表紙を持つマァムの手に汗が滲む。
(考えてみれば…ヒュンケルは私の体の色んな所にキスをしてくれるけれど、私はただ横たわってるだけで何もしていないわ。
そうよ、きっと普通はこうして女性も男性の身体にキスしてあげなきゃいけないんだわ。
ああっ、私ってば…知らなかったとは言え今までヒュンケルに何もしてあげてなかったなんて!)
勘違いの自責の念にかられたマァムが苦悩の表情で本を畳む。
「待っててねヒュンケル…!私、今夜からはちゃんと『正しいH』をするからね…!!」
4282:05/02/10 09:05:49 ID:W07knBpU
夕食が終わるとヒュンケルは風呂を済ませソファーに座って静かに本を読んで過ごした。
夕食の後かたづけを終えたマァムも風呂を済ませる。
マァムが風呂を出るとヒュンケルは読んでいた本に栞を挟み、彼女の腰を抱いて寝室へ向かう。
それが毎日の自然な流れだ。そしてもちろん今夜も、彼は風呂上がりの彼女の肌の質感を楽しむように抱きすくめ寝室へと誘う。
ベッドの横でキスをしながらヒュンケルの手はマァムの夜着を丁寧に剥いでいき、自分も裸になる。
そして、いつものように彼女をベッドに横倒そうとしたとき
「あ…待って、ヒュンケル」
マァムがヒュンケルの手を制した。
「…どうかしたか?」
「あ、あのね…私、今まで知らなかったから…その……今までちゃんと出来て無くてごめんなさいっ。
あの、今日からはちゃんと…するから。上手く出来るか分からないけど…その…がんばるからね。」
ヒュンケルはさっぱり意味が分からないと言った顔をしている。
「一体なんの…」
言いかけたヒュンケルを再びマァムの手が制した。
「ごめん、やっぱり恥ずかしいから、目を閉じててもらえる?」
なにがなんだか分からないままヒュンケルは彼女に促されるままに目を閉じた。
マァムはヒュンケルが目を閉じたことを確認すると、深呼吸を一つし、ベッドに腰掛けている彼の足の間にそっと入り込んだ。
初めて間近で見る男のソレにマァムの身体は緊張で強張る。
緊張でうっすら汗ばんだ彼女の手がヒュンケルのモノに触れた。
4293:05/02/10 09:07:09 ID:W07knBpU
「!!?」
その刺激にヒュンケルが慌てて目を開くと、そこには自分のモノに手を添え口づけしようとしているマァムの姿が。
「なっ!?何をしてるんだっ!」
マァムの頭を押さえヒュンケルが慌てて身体を引き離した。
いきなり怒鳴られたマァムはびっくりしてポカンとしている。
「ご、ごめんなさい。何か間違っていた…?」
「間違っていたとか、そういう事じゃない。なんでこんな事を…」
「え?だって…」
マァムの顔に不安げな表情が広がったことに気付き、ヒュンケルは声のトーンを落とし優しく問いかける。
「…こんな事、どこで覚えたんだ?」
「……今日…書庫に行った時にそういう事が載ってる本を見つけて…それで…女の人も男の人の身体にキスするものだって、初めて知ったの…だから…」
俯いて恥ずかしそうに申し訳なさそうにマァムは呟いた。
ヒュンケルは目を丸くした後、こみ上げてくる笑いを堪えている。
「そうか。」
そう言ってヒュンケルはマァムの頭を自分の胸に抱き寄せた。

ヒュンケルは口淫という行為の事を知らなかったわけではない。
けれどまだ16歳の少女で性行為でさえつい最近知ったばかりの純情な少女がそれをする事には激しい抵抗を覚えた。
ましてやヒュンケルは彼女のことを聖母や天使と言った風に神聖化していた。
現にヒュンケルが彼女を抱くまでには長い葛藤と迷いがあったのだ。
今でさえ汚したくないと言う想いと猛烈に彼女の全てを求める想いとの狭間で、ヒュンケルはマァムを抱いている。
それほどに大切に想っているマァムにそんな事をさせようだなんて、これっぽっちも考えた事はなかった。
彼女にはいつまでも純真なままでいて欲しいというのがヒュンケルの密かな願いでもあったのだ。
だから、さきほどのマァムの一連の行為の原因がなにやら彼女の勘違いだと言うことが分かって
ヒュンケルはほっと安心するやら彼女の天然ぶりに苦笑するやら。
4304:05/02/10 09:08:08 ID:W07knBpU
「…私、何かいけなかった…?」
ヒュンケルの胸に抱かれながらマァムが問う。
「そういう風に、女が男の身体を愛撫するカップルも確かにいるだろう。だが、それは必ずしもやらなくてはいけない行為ではない。
むしろ性に熟練した者が相手へのサービスでするような事だろう。
…俺は、そんな事よりもお前が全身で俺の口づけを…俺の想いをただ受け止めてくれる方が遙かに嬉しいがな。」
マァムは頬を染めヒュンケルを見上げた。
「……ごめんなさい……変な事しちゃって…私、馬鹿みたい。」
しゅんとなるマァムが可愛らしくてヒュンケルはまたクスリと笑う。
笑われたマァムは少しむくれてヒュンケルの胸にグリグリと額を押しあてる。
そんな彼女の桜色の髪を指で梳きながらヒュンケルは言った。
「肌を重ね合うのにしなくちゃいけない決まりなど無い。ただ相手を求める気持ちを素直に表せばいいだけだと…俺は思うがな。」
-相手を求める気持ち…マァムは頭で反芻した。
私がヒュンケルを求める気持ちってどうやって表れてるんだろう?
マァムは小首を傾げてヒュンケルに聞いてみた。
「ヒュンケルが…私を求めてくれるのは、凄く分かるの。でも、いつも受け身の私は貴方を求める気持ちをどうやって表したらいいのかしら?」
「…気付いてないのか?」
「え?」
ヒュンケルは少し悪戯っぽい笑みを浮かべて言った。
「じゃあ気付かせてやろう。お前がこんなに俺を求めてくれていると言うことを、な。」
4315:05/02/10 09:09:58 ID:W07knBpU
「…え………あっ…!」
ヒュンケルの指がマァムの足の間に滑り込む。ヌルリと滑らかな感触が指に伝わった。
割れ目に沿って指を走らせればその先の蜜穴にいざなわれるように指は滑り込んでいった。
「う…っんんっ…!」
「…分かるか?お前のここはもうこんなに潤って俺を待っていてくれてる。それに…」
ヒュンケルはマァムの秘所に指を入れたまま彼女を押し倒し、今度は胸の先端に軽く愛撫する。
既に桃色の先端は固くなっている。
「あっ…あぁんっ」
「ここも、こんなに反応して俺の口づけを求めているだろう?」
「ん…っ」
「お前が俺を求めてくれている気持ちは全身で表れている…汗ばむ肌も吐息を漏らす唇も…な。」
そう言うとヒュンケルは秘所に挿し入れた指を激しく動かし、舌は彼女の耳元に這わせた。
「ひぁっ…!あぁうっ…うぅんん…っ!!」
マァムの身体がシーツの上で悶える。
速度を増した指の動きにクチュックチュッといういやらしい音がマァムの耳にも届く。
いつしか彼女の溢れる液は腿を伝って白いシーツにまで辿り着いてる。
(あぁ…本当だわ…私の体がすごくヒュンケルを求めている…。)
耳から首から胸へと上半身に降り注がれるキスの雨と
激しく彼女の熱い部分を責めたてる指の動きに、マァムは抗えない快楽と彼の惜しみない愛を感じながら身を委ねた。
(嬉しい…ヒュンケルがこんなに私の身体を愛してくれているのが…)
ヒュンケルは右手は秘所を責めたまま、左手で彼女の頬を撫で囁いた。
4326:05/02/10 09:11:11 ID:W07knBpU
「マァム…俺の腕の下で喘ぐお前が、俺はたまらなく愛おしい。だから…俺はそんなお前が見たくて
誰も知らないお前の顔がもっと知りたくて…お前の身体を愛でることが止められない。
俺も狂おしいほどお前を求めているんだ、マァム…。」
「あっ…あぁっ!…ヒュンケルぅ…っ、は、ぁあんっ!」
ヒュンケルは蜜壺から指を引き抜くと、その蜜に濡れた指で今度はマァムの淫核を転がした。
マァムの身体がビクンとのけ反る。
「ひゃあぁんっ!やっ…やぁぁっ!」
左手は彼女の白い太股や尻を優しくそうっと撫でる。
下半身の対照的な刺激にマァムは思わず鳥肌を立てた。
さっきまでの身体が燃えるような熱い刺激とはうって代わって、今度は神経を弄ばれているような背筋がゾクゾクする感覚が身体を襲う。
「はぁっ…ふぁぁっ…んんっ…」
声にならない快感を吐息で吐き出す。
ヒュンケルは触れるか触れないかの絶妙なタッチでマァムの胸に愛撫する。
どうしようもなく焦らされ弄ばれているようなのに、マァムの快感はどうしようもなく高まっていき
彼女の秘所から溢れる愛液はまるで失禁したかのように太股をビショビショに濡らしていく。
「いや…ヒュンケル…こんなの、いやぁ…」
涙目でマァムが訴える。
「…どうしてだ?」
ヒュンケルが意地悪く聞く。
「…んっ…こんな…焦らされるような触られ方…いや………。」
息も絶え絶えにマァムが訴えるとヒュンケルは意地悪な質問を更に続ける。
「どうして欲しい?」
マァムの手が宙を彷徨いヒュンケルの背中にしがみつく。
「……て…。」
「聞こえない。」
「……れて……入れて…私の中に……。
全身が痺れるほど、私の体、ヒュンケルのことを求めてるの…
欲しいの、貴方が。お願い……ヒュンケルとひとつになりた…」
言い終わらないうちにマァムの唇をヒュンケルのキスが奪った。
真っ赤な顔で目を潤ませ彼の愛を懇願する彼女の姿はどうしようもなく可愛く
どうしようもなく官能的でどうしようもなく愛おしかった。
彼女のこんな情熱的なおねだりは初めてだった。
4337:05/02/10 09:12:38 ID:W07knBpU
ヒュンケルは煽られた欲情を彼女が求めるがままに躊躇無く与えた。
「っああぁあっっっ!!!」
マァムが白い首を仰け反らせる。
一気に奥まで差し込まれたそれは散々焦らされた彼女の身体をいきなり頂点へと導いた。
ビクン、ビクンッと彼女の太股が大きく震えた。
「-------っ……ヒュンケルぅ…大…好き…。」
ヒュンケルの背中に爪の痕が付くほど強くしがみついていた手から力が抜ける。
息を切らせマァムは脱力した…が、ヒュンケルは彼女の腕を掴むと自分の首に掛けさせた。
「今度は俺を満たしてもらう番だ。」
そう言うとヒュンケルはマァムの上半身を起こし挿入したまま彼女の腰を掴んで持ち上げた。
「えぇっ!うそっ!?」
ヒュンケルはマァムの身体を抱えたままベッドから立ち上がる。
マァムはずり落ちないように必死に彼の首にしがみつく。
それでも重みで沈んで行く身体がより二人の結合部を深くさせた。
「ぅああぁっ…うそぉっ…こんな奥まで…っ」
ヒュンケルの大きな男根がマァムの胎内を探求するように奥へ奥へと進んでいく。
「やだぁっ…無理よぉこんなの…壊れちゃうぅ…」
自分の体重を支えてしがみついているマァムの腕がブルブルと震える。
ヒュンケルは彼女の腰を抱え直すと腰を突き上げた。
「ああぅっっ!!」
からだの奥の奥まで突かれたその刺激にマァムが叫びを上げる。
4348:05/02/10 09:23:20 ID:W07knBpU
「マァム…もっと、もっと俺を呑み込んでくれ…!」
ヒュンケルは何回も激しく腰を突き上げた。
二人のピッタリ密着した身体に汗が滑る。
「ひぁあっ!あっ!ぁあっ!あっっ!!」
もうマァムの口から言葉は出てこない。痺れる頭で考えることもできない。
二人の繋がった部分から溢れる液は床に小さな雫をいくつも落としていく。
「マァム…マァム…!!」
一際突き上げられた腰の動きと共にマァムの中に熱いものがそそぎ込まれる。
「ーーーーっっ……。」
マァムをベッドに横たえさせ男根を引き抜くとゴプッと言う音と共に大量の白濁液が彼女の膣から溢れだした。
ヒクヒクと震える脚を抑えようと手を伸ばしたマァムの手に太股を伝った白い液が絡みつく。
マァムはそれをそっと舌で舐め取ってみた。
「…マァム…」
「…いつか…私の身体全部で…ヒュンケルを呑み込んであげたい…」
マァムは薄く目を開け微笑むと、気を失ったかのように眠りに落ちた。

静かになった部屋でヒュンケルは寝息を立てるマァムの髪を優しく梳いた。
…どんな淫らな行為も、この愛しい娘がすれば
それは純真な愛に基づく情熱的な行為に昇華するのかもしれないな、とおぼろげに考えながら。
彼女の唇をそっと指で撫で
「それもいいかも知れんな…」
呟いたヒュンケルの言葉を、幸せそうな寝顔を浮かべたマァムは知らない。

END
435名無しさん@ピンキー:05/02/10 09:29:30 ID:W07knBpU
名前欄の番号、1を抜かしてしまった。スンマセンスンマセン。
お目汚しスイマセンでした。
436名無しさん@ピンキー:05/02/10 20:14:41 ID:ZZQhg4Yd
>>435
こんな良いヒュンマ読めて幸せだ…ありがと。
どっちかと言えばポプマ派だけど、ヒュンマもいいんだよね。
ちょっぴり犯罪チックな年齢差と、マァム相手だとどうしても、ちょっぴり陵辱や
性教育が入らざるを得ないのが萌える…。でもまさかギャグまであるとは…。
また426氏が書いてくれるように、自分も学園編頑張ろう。

余計なことかもしれませんが、ヒュンケルよ、あんた×××をしてもいいのか?
マァムのお母さんも十代で妊娠してんだぞ(笑)……でも乙でした。
437名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:44:31 ID:Tr3NFenm
でもどっちかていうと
×××しそうなのはポップのほうがしそうだと思う。

ポップマ小説も期待してます
438名無しさん@ピンキー:05/02/11 15:26:14 ID:OPwgezOt
「…こんな事、どこで覚えたんだ」
過保護ヒュンケル萌え…。この二人のその後が気になります…
ヒュンケル…淫らな行為を徐々に教えてあげてくれ。
439435:05/02/11 21:00:14 ID:ireKPvK1
>>436
温かいお言葉をサンクス。
自分の書くヒュンマはどうしても性教育的になりがちです。
マァムのイメージが性に鈍感+無知って感じなので年上のヒュンケルが教えて上げる→ウマーってパターンになってしまうま。
中××も、なんかこの二人だと子供出来てもイイ!ぐらいの勢いでやってそうなイメージがあって…w
436さんの学園編めっちゃ楽しみに待ってます!

>>437
ポプマでは何故か外××で書いてましたw
ポップの方が以外とその辺は慎重そうなww
でも初めの頃なんか
ポ「う…イク……やべ、出ちまう」
マ「Σちょっと!中はダメ…っ、ああっ!」(←出されちゃった)
とかありそうかも。
今回ヒュンマ書いたんで次書く機会があったらポプマ書きます、多分。

>>438
過保護って言葉良いなw 
過保護とエロの狭間で悶々とするヒュンケル…結局なんだかんだ理屈付けて
プレイがエスカレートしていくと見た。
次は野外プレイ辺りか。
440名無しさん@ピンキー:05/02/11 22:04:21 ID:78ZS7LT+
  .-、  _
  ヽ、メ、〉      r〜〜ー-、__      ________________
  ∠イ\)      ムヘ._    ノ     |
   ⊥_      ┣=レヘ、_ 了     |   ええい、ヒュンマはいい!
-‐''「 _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ   <
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.   |    ポプメルだ!ポプメルを出せ!!
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ  |
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.      .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
               ||   |    



441名無しさん@ピンキー:05/02/11 22:24:36 ID:4LKZ+mt5
>>435
GJ!マァムエロいよマァム
442295=409:05/02/12 02:40:38 ID:6HRp98G9
>295の後日談?投下しにきました。
まだ前半ですがどうぞ。
詳細は>340です。

>414
素敵な続編ありがとうございました。
ヒュンケルの天然っぷりに笑いましたw

>424
ありがとうございます。
これ書き終ったら頑張ります。

443295=409 後日談1:05/02/12 02:42:34 ID:6HRp98G9
ドウシテこんなことになったんだっけか・・

自らの首に填められた首輪とぶら下がる数個の銀色の鎖をじと目で見つめながらダイは自問する。

目の前には朱い目に金色の髪の自分の部下である魔族(半分)の青年-ラーハルトが不適な笑みを浮かべ佇んでる。
そして二人をやはり不適な笑みを浮かべレオナが見つめる。
「ほら、ダイ君?
何時までそうしてるつもりよ。」

言うレオナの声にはクスクス、楽しげな笑い声さえ含んでいて。

ダイは苦虫を潰したような表情でこれから目の前の人物に『懇願』しなければならないその言葉をゆっくり頭の中で反芻する。

今まで散々レオナに『イジメられて』男のプライドズタボロにはなってはいたけれども。

-ココまでズタボロにされるのか。プライド。
もう男のプライドなんてあってないようなもんなのか。
それとも最初っからおれにはそんなもん認められて無いんだろうか。

自問すればするほどキリがないがそれに答えがでるまでなんてレオナは待ってくれる気は無いらしい。
少々空気が苛立ってきた。
『お仕置き』だけは勘弁願いたい。

444295=409 後日談2:05/02/12 02:43:28 ID:6HRp98G9
仕方ない。諦めるか・・

プライドにさよならして屈辱にこんにちはをしながらもダイはラーハルトに『懇願』をす
る。

「お、おれを・・犯して、下さい。」

恥辱に頬は赤く染まり蒼い瞳にはうっすら涙すらにじませるダイにレオナは満足げに頷く。
けれどラーハルトはそれだけでは満足しないらしくダイの耳元で囁く。

「誰のナニでどうして欲しいのか。
ちゃんと言っていただかないと分かりませんよ?」

耳元に囁かれた言葉にダイは先ほどまでよりも赤く頬を染め言葉を震わせながらもう一度『懇願』する。

「っ・・ラー、ハルトの・・チン○で・おれの、お・尻をっ・・犯して、下さい!」

真っ赤な顔で震える声で懇願するダイに満足したラーハルトはダイをベッドへと横たえ唇を塞いだ。
「んっんぅーっ!」
舌は口内を這い回り指はピンク色の突起を嬲る。
初めて味わう同性からの愛撫にダイはただされるがままになっていた。

「フフ。
ダイ君ってばあんなに素直に答えちゃって・・
私の調教のタマモノかしら?」
既に唇は解放されていたがレオナの言葉に何も返せない。
ただラーハルトの愛撫に体を震わせるだけ。
445295=409 後日談3:05/02/12 02:44:18 ID:6HRp98G9
「ぁ・・う・・」
指が硬くなり始めた肉に触れるとダイの唇から微かな喘ぎが漏れる。
そんな反応に笑みを溢しながらラーハルトの指は亀頭をなぞる。
「はぁ・う・・」
なるべく声を漏らさないように、と歯を食いしばるその様はレオナとラーハルト、二人の加虐心を更に扇りたてる。
「ダイ様、気持ちイイですか?」
問いながらも愛撫する手は止まらない。
ダイは、声を噛み殺すことに必死で問いに答える余裕が無い。
「ほら!どうなんですか?」
答えないダイに仕置だとばかりに亀頭に爪を立てる。
「あっ・ぅ・・き、きもち・いい・・」
「なら、声を噛み殺してないでもっとあえぎなさいな。
確りとその声を聞いていてあげるから・・・」
笑みを含んだレオナの声が耳元に響く。
そのままレオナの指がダイの胸元に降りて行き赤い乳首をつねりあげる。
446295=409 後日談4:05/02/12 02:46:13 ID:6HRp98G9
「あぅっ」
不意に加わった胸への愛撫にダイは耐えきれずに声を漏らした。
レオナの指は更に下
-今までラーハルトが愛撫していた場所へ、ラーハルトの舌は太股から尻へと移動する。
指は亀頭を、舌と指は硬く口を閉ざす蕾を愛撫する。
「はっあぅっ!」
レオナの指は亀頭を優しくなでまわす。
ラーハルトの指は、ゆっくりと蕾への侵入を開始した。
「ぃっ!?」
ビクリ、今まで以上にダイの体がはね上がる。
中ほどまで侵入した指がゆっくりと動き始める。
蕾と前の肉を同時に擦られ声を噛み殺す余裕も無くなったのか部屋にはダイのあえぎが響いていた。
「ねぇダイ君。
私達に犯されて嬉しいでしょ。
ダイ君のおチンチンビクビクしてるよ?そろそろイきそうなのね?」
「う、うれ・し、で・・すぅっ・
は、ぁ・・も、イきそ・・で・・す。あぁ・・イ、イかせて、下さい・・っ」
喘ぎを交えながら懇願するダイに二人は笑みを浮かべる。
指は一層深く侵入し中をかき回す。
前の肉にはレオナの舌が這う。
「は、うぁ・・あぁっ!!」
一層大きくダイの体がしなり白濁が吐き出された。
447295=409:05/02/12 02:51:48 ID:6HRp98G9
以上です。

この後の展開に迷ってるんですが

1.レオナがダイに乗る
2.再び薬使ってダイ女体で百合プレイ
3.再び(略)でレオナ男体でラー加えて3P

どれがいいでしょうか。
宜しかったら意見お願い致します。
448394:05/02/12 03:26:17 ID:SzCpk2AK
>>447
後日談キタ━(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)(  )(`* )(Д`*)(*´Д`*)━!!
2をおながいします。
両刀なのでダイたまらんとです。

以前にスレッド×ポアラを投下したいと言った者ですが、長くなりそうなので途中までですが投下させていただきたいと思います。
>>447さんと時期がかぶってしまい失礼します。
449スレッド×ポアラ1:05/02/12 03:38:07 ID:SzCpk2AK
窓から入ってくる夜の町の明かりが、暗い部屋の中をぼんやりと照らす。
「…スレッド…」
俺は目の前にある現実が、本当に現実であるか確かめるために、彼女を抱きしめる。
いつも羽織っている青いバスタージャケットが無いので、黄色いノースリーブからむき出しになった肩が冷たい。
日に焼けて少しバサバサとしているが、石鹸の香りのする青い髪が頬にあたる感触が心地良い。
「良いのか?俺と寝て」
「…ん」
彼女は俺の胸の中で小さく頷き、背中に手をまわして弱い力で抱きついてきた。
少し身体を離して顔を覗く。眉頭を寄せて茶色の瞳を揺らしながら、俺を見上げている。
薄暗いのでハッキリとは見えないが、顔はほの赤い。肩においていた右手を離し、彼女の頬に触れる。
「よ……いや、ポアラ」
<嫁さん>と呼びかけるのを訂正する。そうじゃない。今は、彼女は俺の腕の中に居る。今、この時は他の誰のものでも無く、俺のものだ。
ゆっくりと顔を近づけると、ポアラは目を閉じた。それほど長くは無いが、量の多い睫がうっすらと濡れているのが判る。
柔らかい唇に自分の唇を重ねる。軽く吸って唇を離し、再び深く口づけをする。
「んむ…ん……」
ポアラの声が俺の口の中で響く。下唇を甘噛みし、薄く開いた歯の間に舌を差し込む。中の舌に俺の舌が触れると、少し逃げてからおずおずと嘗めかえしてきた。キスも初めてなのか、動きはつたない。
唇を重ねたまま、片手で服の上からゆっくりと胸を揉む。
「……んっ、ぅ…」
ビクッと一瞬ポアラの身体が跳ねる。
「ふぅ…ん……」
ポアラは慣れない快感から耐えようと、俺の背中をつかむ力を強くした。
唇を離してポアラの顔を見つめる。切なげに細めている目と視線が絡むと、ポアラは恥ずかしげに俯いた。
「…はぁ…ぁ…あっ」
しかし厚い生地の上から乳首を人差し指と中指で挟むと、俯いていた顔が一瞬上を向く。「あっ…!」
そのまままた視線が絡み、今度は目を離せなくなる。
「…俺につかまれ」
ポアラを抱き上げ、部屋の端にあるベッドに降ろした。
450スレッド×ポアラ2:05/02/12 03:47:31 ID:SzCpk2AK
窓から入る明かりがポアラの全身を照らす。頬を紅潮させ、潤んだ目で見上げてくる。女にしては筋肉がある方だが、大きな胸、細い腰、丸く適度に締まったお尻。締まるべき処は締まった肉感的なスタイルをしている。
「スレッド……」
吐息混じりに名前を呼ばれ、俺の中も熱くなってゆく。
上着のボタンをはずし、ブラをスルリとはずす。ストラップが無いので簡単に脱がせれた。
こぼれそうな豊満な胸を、両手ですくい持ち上げて舌を這わす。
「んんっ…ふぅ、ん…」
乳首を軽く吸い、歯と舌で挟む。片方の胸は唾液で濡らした指で摘む。
「はぁ…っあ、スレッ…ドぉ…」
僅かに開いた口から嬌声が漏れ、ポアラが俺の髪を震える指先に絡ませて添えてくる。
勝ち気な性格が表情と仕草に表れて凛とした普段の姿と、快感に喘ぐポアラの艶やかな今の姿。その差が余計に俺を興奮させる。
「はぁぁ…ん…」
仰け反った白い首に甘く咬みつき、鎖骨から胸へ、胸から腰へ、そして腰から足の付け根へと唇をずらして愛撫してゆく。
スカートの下の黒い下着は秘所の辺りが濡れ、そこだけ下着の色が濃くなっている。
布越しに秘裂に沿って、指を触れるか触れないかの間隔でゆっくり動かす。
「あっ!」
ビクリッと身体が跳ねる。指を這わしていくと、下着の色は秘裂を中心にどんどん色を濃くしていく。
指を往復させて弱い刺激を与え、人差し指を突起に押しつける。
「やあ!あっ、ああん!」
ポアラの身体が大きく跳ね、布は秘所の形がハッキリ判るほど濡れた。
「もうイったのか?随分と感じやすいんだな」
「!やっやだ…!」
ポアラは赤い顔を更に真っ赤にして、横を向いて手の甲で視界を閉ざしてしまった。
可愛らしい反応に少し笑みがこぼれる。
「もぅ、からかわないで…」
もごもごと呟くポアラ。
「からかってなんかないさ」
言いながら太股に軽くキスを落とし、スカートと一緒に下着を脱がす。
451スレッド×ポアラ3:05/02/12 03:50:37 ID:SzCpk2AK
ポアラは一糸纏わぬ姿になる。それを淡い月光と弱く入り込む町の薄暗い明かりが照らし、ことさらに艶めかしく映しだす。
視線を全身から秘所に落とし、左手で片足を持ち上げて自分の肩にかけさせる。薄桃色の花弁は流れる蜜で光り、茂みはしっとりと張り付いているのが判る。
花弁を右手でぬちっと音をたてて開き、ぷっくりと充血した花芯を尖らした舌先でつつく。
「あっ!」
蜜壷から流れる蜜を指で掬い、ぬるぬるする入り口を撫でる。
「……あっ…っ、くっぅっ……」
浅く蜜壷に指を入れ、侵入を阻もうとする壁に指の腹を擦り付ける。少しづつ壁を押し退け、ゆっくり指を第二間接まで埋めてゆく。
「やっ、ぁあっ……っ」
ポアラは身をよじってじわじわと襲い来る快感から気を取り戻そうとする。
それに追い打ちをかけるように花芯を口の中に含み、唇で挟みながら舌で蹂躙する。
「やあっ!…ぁぁあっ…ああ!」
身体を弓のように反らしてかすれた声を挙げるポアラ。張りつめた姿は俺の加虐心を煽り、胎内を探る指をかき回させ、花芯を吸いしだかせる。
「やっあっあ!やああぁぁ!!」
452449―451:05/02/12 03:57:37 ID:SzCpk2AK
一応ここまで投下させていただきました。
今更ですが、なに同じような文章何度も使ってるんだ自分は_| ̄|〇
送信してから気付くド阿呆…
もし続きを読まれたい方がいらっしゃったら、また近日中に書き上げて投下させていただきたいと思います。
453名無しさん@ピンキー:05/02/12 15:58:04 ID:lZKePZq8
>>439
自分としては、マァムは具体的な子供のでき方を知らず
「マァム、これを使ってみろ。これで妙な病気にかかってないかわかるそうだ」(嘘・実は妊娠検査薬)
と、ヒュンケルに言われていたりします。
でもヒュンケル、夜はそんなこと忘れて中××…

レオナ「うわ〜、ヒュンケルそんなことしてるの?ちゃんと毎月来てるの?」
マァム「……?」
454名無しさん@ピンキー:05/02/12 17:06:31 ID:MGgIpldZ
最近賑わっててマジ嬉しい。
学園編支援してみる。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/15320.jpg
こっちは普通のエロ。白くてスマンこってす。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/15321.jpg

自分はマァムたんしか書けないけど、レオダイもスレポも萌えました。
職人さんがんがれ。超がんがれ。
455414:05/02/14 22:36:43 ID:5212tMxT
皆さんのネタなどお借りして、前に言っていた学園編というか、同居編投下します。

ポップとマァムは同じ学校に通う同級生。マァムの村には田舎すぎて高校なんてなくて、
マァムはポップの家に下宿することに。始めは喧嘩ばっかりしていたのに、しだいにポップは
マァムを意識するように。元々スケベでやりたい盛りのポップは、日々マァムでオ○ニー三昧。
部屋は隣同士だし、たまったものじゃない。しかし純情な田舎娘のマァムをオカズに使うことに
抵抗を持ちながらも、オ○ニーが全くやめられないポップは、マトリフ先生に相談する。

456二人の夜1:05/02/14 22:42:47 ID:5212tMxT
「先生…俺…もうやばいよ…。マァムが茄子や胡瓜持ってるだけで抜いちまうんだ」
ポップは科学部の顧問のマトリフに、一連の出来事を相談に来ている。
「どうやって性欲を抑えるかって?そんなもん簡単だろ」
「え、方法あるのか?」
「マァムと一回やっちまえ。大人になりゃ性欲ってもんは減ってくるもんだぞ。身体ごと大人になれ」
思いもよらないマトリフの助言に、ポップは真っ赤になる。
「ななな…そりゃ、マァムとは…したいと思ってるけど、俺達両想いになったわけでもねぇし。
だいたいあのマァムが許してくるわけないだろう!」
あわてふためきながらも、一応正論を唱えるポップを尻目に、マトリフは棚の奥から怪しげな小瓶を取り出した。
「ほらよ、これお前さんにやるよ」
「な、なんだよ、これ」
ポップはきょとんとする。
「これを飲み物の中に数滴たらせば、12時間は目覚めない。その間に襲っちまうんだよ」
「な、な、な、」

「あ〜、結局受け取っちまった」
ポップはマァムより先に家に着き、居間のテーブルに座っていた。横では母親が夕食を作っている。
「ま、でもそんなチャンスないよな。うちには家族がいるんだし」
と、ポップはその薬をゴミ箱に捨てようとしたそのとき―
「…じゃあ、明日からお父さんと温泉に行くからよろしくね」
バタッ…
「ポップ、どうしたんだい?前々から言ってあったでしょ?三連休を利用して、夫婦で温泉行くって…」
―チャ、チャンスができちまったよ〜、先生―
457二人の夜2:05/02/14 22:48:17 ID:5212tMxT
「どう、おいしい?」
両親が旅行に行ったその日の夜、ポップはマァムの作った夕食を食べていた。
「……まあ、まずくないんじゃないの?(意外と美味いかも)」
「……もう」
マァムがふくれてそっぽ向く。ポップはそのマァムを見て思った。
「(な、なんか、新婚みたいだよな俺達…)」
ポップがいやらしく鼻の下を伸ばし始める。
「(そ、そーだ!こうやってマァムの手料理食えるだけで俺は幸せじゃねえか!)」
そうやって自分に言い聞かせて、マァムとの二人きりの時間を大切にしようと思った。しかし―
「ポップ…、一緒に…お風呂入ろうか…」
いきなりマァムがバスタオル一枚で迫って来た。
「……は?……なっ!アホか…お前は!!」
ポップはハッとなり、わけがわからず自分の部屋に逃げる。そしてベッドの上に腰掛けた。
「ん?何か重みが…」
「えへ。ポップ、一緒に寝よう」
いつの間にかマァムが下着姿でポップのベッドに潜り込んでいた。
「ポップに…抱いて欲しいの……だめ…?」
マァムが上目遣いに可愛くおねだりする。それを見たポップの中で何かが動いた。
「だめじゃなーい!マァムうううう」

「何がだめじゃないの?」
夕食の片づけをしていたマァムがポップに近づく。
「(……そうか…また妄想してたのか)あ、ははは」
不思議そうに小首をかしげるマァム。そしてポップは決心した。
―今夜…決行してやる…
458二人の夜3:05/02/14 22:53:10 ID:5212tMxT
「私…なんだか眠くなっちゃった」
「そうか…じゃあもう休めよ」
成功だ!先程マァムの飲むお茶の中にこっそり薬を混入させたのだ。性格はアレだが、マトリフが作った薬は失敗したことがない。
マァムはふらふらと階段を上り、着替えを済ますと即効で床に付いた。居間でポップは悶々としている。
そして30分後、ポップはマァムの部屋のドアを開けた。

「マ、マァム…ちゃん……」
返事がないのを確認して、ポップは恐る恐る眠っているマァムに近づき始めた。そして脚の裏を少し刺激してみた。
ピク!
「わっ!!」
マァムの脚が少し動き、ついポップは声を上げてしまった。
しかしマァムは深い眠りに落ちたままだ。
「…ああ、びっくりした…」
胸を撫で下ろし、今度はマァムの顔に近づいてみた。
「スースー」
ポップの思いも知らず、彼女は無邪気に眠っている。
ごくり……ポップは息を飲んで、マァムの唇に指で触れてみた。
「マ、マァム…」
ポップは軽く彼女の名を呼び、自分の唇を合わせる。
「……ん…(や、やったー、ついにマァムと!)」
大きくガッツポーズをつけるポップ。マァムが合意ではないことはどうでもいいのだろうか…
マァムから唇を離し、今度は布団をめくってみた。
――マァムは青いカッターシャツのワンピースのようなネグリジェを着ている。寝相があまりよくないせいか、裾がめくれて、
右脚の太腿が丸見えになっている。そしてまず始めに、ポップはマァムの胸のボタンに手を掛けた。
「い、いよいよ…」
ポップは深呼吸して、胸のボタンをはずしかかった。
そして胸元を開こうとしたとき、誰かの声がした。
459414(:05/02/14 22:55:39 ID:5212tMxT
今日はここまでです。
460414(ちなみに436も俺です):05/02/14 23:01:41 ID:5212tMxT
(>459は途中なのに投下されてしまった。)
改めて、今日はここまでです。

>454たん、ありがとうございました。可愛いのにエロいです。
謎の男が気になる〜。

461レオナ×マアム:05/02/15 00:29:49 ID:T1LtZrHF
マアムが武闘着姿の時、青いブルマみたいなアンダースコートたまらん
わ〜(・▽・)太もも丸出し、あの下に純白パンツ履いてると思うだけで
(・▽・)盛れ何回抜いたことやら・・・。
462名無しさん@ピンキー:05/02/15 22:58:16 ID:1njJU+2l
>>454>>460
ggggj!
学園編激しくイイ!職人さん達応援してます
463二人の夜4:05/02/16 20:57:34 ID:sZ2SZ3kc
『おい、お前最低だな。やってること犯罪だぞ』
「………?」
いきなりポップの前に現れた小さな物体。白い羽を付け、頭の上に輪がある。どう見ても天使の格好をしている。
しかもこいつよく見ると自分と同じ顔をしている。
「な、なんだよ…おまえ…」
『バーカ、これもポップのためじゃねえか』
すると今度は自分の顔をした小悪魔が現れた。どうもよく漫画であるホワイトとブラックバージョンらしい。
「……そうだよな…俺もこんなことやったってマァムと恋人同士になれるわけじゃねえもんな」
ポップが溜息を付き、マァムの胸元から手を離す。
『あほか、てめー!おい、これを見ろ。』
「??」
そう言うと、いきなりブラックがマァムの胸元を開いた。
「うっ…」
そこには露になった、憧れのマァムの大きなおっぱいが。
『ほら見ろ、てめーはこのおっぱいを見て正気でいられるのか!……って、おいポップ?』
いつの間にか、ブラックの視界からポップが消えていた。
『…あそこにいるぞ』
ホワイトが呆れた顔で指をさす。ポップは棚の上のティッシュを取り、ズボンを下ろしていた。
464二人の夜5:05/02/16 21:02:47 ID:sZ2SZ3kc
『お前、胸だけでいったのかよ…』
「い、いや〜、健康な証拠よ。……さて、じゃあいただきますか」
もう一度深呼吸して、ポップはマァムの乳房に触れようとした。
『お前、やめろって言ってんだろ!!ぎゃっ!』
止めに入ったホワイトだったが、あっさりポップに蹴りをくらってしまった。
『ああ〜これはしばらく気絶したままだな。じゃあ、邪魔者はいなくなったわけだし、俺も退散するか。頑張れよ』
気絶したホワイトを放っぽいて、ブラックは景気よく去っていった。ポップの方は、ブラック達のことはすっかり忘れていた。
「マァムううう!!」
ガバッとポップはマァムの胸に顔を埋め、彼女に抱きついた。
「う、うわ〜、柔らけえ…女の身体ってこんなにいいもんだったのか…」
ポップはマァムの肌の感触を楽しみ、そっと顔を上げた。そしてマァムの豊かなふくらみを、両手で包み込んだ。
「ああ…マァムのおっぱいが、俺のもんに…」
ポップは感動しながら、ぐにゅ…むにゅ…っといやらしく揉み始めた。
ちゅっ…その感覚にたまらずポップはマァムの胸の突起に口付ける。すると―
「あっ…!」
眠っているはずのマァムが、喘ぎ声を出し始めた。
「わっ」
再びマァムから離れ、心臓を押さえるポップ。しかし彼女が目覚めないことを確認し、再び彼女に近づいた。
指で桃色の突起を転がし、もう片方の突起に吸い付く。
「ひ…あ、あん」
ちうぅぅぅ…と、いやらしい音を立て、もう夢中になって乳房を弄ぶと、ポップのモノが、また熱を帯びてきた。
465二人の夜6:05/02/16 21:08:03 ID:sZ2SZ3kc
「げ、また…出る」
ポップは慌ててティッシュを取り出そうとしたが、ふと考えた。
「マァムに、握ってもらおう」
ポップはニヤリとして、自分のモノをマァムに握らせた。
「う……マァムっ!…はあはあ…」
マァムの手が精液でべたべたになる。
「はあはあ……マァム…お前、すごいよ」
よくわからないことを呟き、今度は彼女のネグリジェの裾を捲り上げた。
「い、いよいよ」
何度目かの深呼吸をし、ポップはマァムの下着に手を掛けた。

足先に下着を通し、脚を開き、遂にマァムの秘所を目にする。
「こ、これが…女の…」
まだ誰にも見せたことはないであろう、マァムの一番恥ずかしい箇所。そしてポップも女のソレなど見たこともなかった。
「マァム…」
指を震わせながら、ポップはマァムの割れ目に指を入れた。そしてツツ―っと這わしてみた。すると
「ひゃあぁぁぁん!!」
今までで一番大きな喘ぎ声がマァムから聞こえ、ポップは慌てて指を抜いた。
「こいつ多分自分でもこういうことやったことないんだろうな。たっぷり教えてやらにゃならん」
理屈を付けて、ポップは偉そうになる。そしてもう一度指を割れ目に入れようとしたとき、
ガッ!!
誰かがポップの頭をぶん殴った。そいつは先程まで隣で眠っていた(気絶させられていた)ホワイトだった。
「て、てめ!…あ、あれれ…」
ポップは気を失い、バタッとその場に倒れこんでしまった。
466二人の夜最終話:05/02/16 21:14:05 ID:sZ2SZ3kc
「う〜ん、よく寝た」
次の日の朝、マァムは目を覚ました。
「え!7時半?嘘、6時半に目覚まし合わしておいたのに…」
マァムは慌てて台所にいると、ポップが朝食を作っていた。
「よ、よう…マァム」
「あ…私…寝過ごしちゃったみたいで…ごめん」
マァムが申し訳なさそうに言うと、
「いいんだよ、12時間は目覚めないんだし…あ、いやなんでもない」
妙なポップにマァムは小首をかしげ、制服に着替えようと部屋に戻った。すると
「きゃああああ!!」
突然マァムの部屋から悲鳴が上がった。
「あ、しまった…パンツ脱がしたままだった…」
実はポップはマァムの目覚まし時計で彼女より一時間早く起き、マァムに付いた精液や、ティッシュなどをキレイに片付けていたのだった。
そっとポケットからマァムの下着を取り出す。
「まあ、貰っとこう」

「あ…やぁぁん…あはん」
「……ね、眠れぇ」
例の事件のあった日から、マァムに変化があった。どうやら彼女は眠っている間、ポップのせいで無意識にオ○ニーを覚えてしまったようだ。
隣の部屋で眠るポップはこれからこの喘ぎ声を毎夜聞かされ、(因みに両親の部屋は1階なので、聞こえない)更にマァムであんなことやこんなことを激しく
妄想する日々が続いたのであった。
  おしまい
467414:05/02/16 21:56:01 ID:sZ2SZ3kc
様々なお約束ネタを使い、なんとか投下できました。応援してくれた方、ありがとう。
(因みに一番のヒントはドラゴン○ールのウー○ンからでした)
今度もし書くことがあるなら、自分もヒュンマでいきたいかなと思ってますが、学園編は無理かな?

どうせなのでバレンタインまでに投下できなかった失敗作を少し。
「ポップ、はいチョコレート」
そう言うと、マァムはポップのベッドに腰掛けた。
「え?チョコなんてどこに?」
すると、しゅるる…とマァムはセーラー服のリボンを解き始めた。
「ねえ、早く食べてえ。もう溶けてきちゃってるの」
よく見るとマァムの豊かな胸の谷間に、チョコレートが挟まっている。人肌の中であったせいか、少し溶けている。
「ぐはああ!いただきまーす!(ガバッ)」
はぐう…ぺろぺろ……溶解した部分が多く、ポップは巧みに舌を使い、谷間のチョコを舐め取っていく。
「ぺろぺろ……なあ、マァム…チョコだけだと口味が良くないから、果物も食べていいか?」
「…果物なんて、ないわよ…」
「あるじゃねえか!おいしそうなピンク色のサクランボが!ちゅうう…」
「きゃああん」
もちろんポップの妄想。
468名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:34:57 ID:WR3ivtZt
GooodJob!
面白かったです!
次も期待してます!
469414:05/02/16 23:30:53 ID:sZ2SZ3kc
また訂正です
最終話ポップの台詞
「…ね、眠れぇ」ではなく「…ね、眠れねぇ」です。

>468 ありがとうです。
470454:05/02/17 16:48:28 ID:bhKjEaU5
>>460
>>462
ありがとうございま。
謎の男は見る人のご自由にと言うことでw

>>414
待ってた甲斐がありました。
寝込みを襲っていたずらって激しく萌えます(;´Д`)
手コキエロー。
471名無しさん@ピンキー:05/02/20 02:20:48 ID:uzdt1x+M
破邪の洞窟でトラップにかかって力を失った女パーティ4人が
洞窟でたまたまうろついていた盗賊団に偶然でくわし、そのまま陵辱されてしまう話
472名無しさん@ピンキー:05/02/20 04:25:45 ID:nskym1G/
>>471
(・∀・)イイ!!
流れとしては……
フローラが、他の3人には手を出さないという条件で体を捧げる。
約束は反古にされ、弱った体でマァムが盗賊たちに立ち向かう。
逆に盗賊たちに叩きのめされてそのまま犯される。
結局レオナとメルルも輪姦される。

罠は盗賊団がしかけたという設定の方が燃えるかも。書いてみようかな?でもこの板、和姦専用って感じがする……。私も和姦の方が好きなんだけどね。
473名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:34:07 ID:uZU6l8jC
和姦専用なの?エロパロ板って。
ここでも他でもスレ遡ったりや保管所の過去作品みると凌辱も結構あると思うんだけど…。
474名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:53:27 ID:nskym1G/
>>473
ワカーンの方が好まれているということでわ?
475名無しさん@5周年:05/02/20 09:57:08 ID:nskym1G/
影響受けたんで書きますね。今週末くらいに。陵辱苦手の方は柳沢のように華麗にスルーしてください。
476名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:58:00 ID:BNoD+AgT
破邪の衣装で陵辱されるマァムタン…ハァハァ
グロかったり、下品でなければ良いと思いますが…
でもあんまりマァムタン殴るのはやめて欲しいです…女の子なんで…

前にあったマァムタンのバニーガール姿で軽くSS書いてみようかな。誰かに書いて欲しいけど。
でも学園編もおもしろい。

477名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:59:10 ID:BNoD+AgT
あ、リアルだ。よろしくです。
478名無しさん@ピンキー:05/02/21 19:54:02 ID:llKlFxpd
誰もいないの…?

取り敢えずマァムタンの豊満なおっぱいに萌え
479名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:01:38 ID:OUcMOB5X
いるぞーノシ
今日もマァムたんにハァハァしてるぞw
ところでダイ大に温泉のネタって無かったな。
せっかくドラクエワールドには温泉が存在するのに。
温泉や水浴びネタの一つも盛り込んで欲しかったぜ。
480名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:08:46 ID:llKlFxpd
良かった…ageるなって文句言われたらどーしよかと思ったけど。
温泉ネタあれば、やっぱお約束としてポップにのぞかれるのか…
481名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:20:27 ID:OUcMOB5X
まあ王道はそうだねw>のぞき
他には、混浴で男性陣メンバーが皆前かがみとか
女湯から「マァムのおっぱい大きいわね〜」
「あら、レオナだって色白でキレイよ」って会話が聞こえてきて
男湯の男性陣赤面とか。
482名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:28:22 ID:llKlFxpd
レオナがおもしろがって、
「マァムのおっぱい触らせて〜」(もちろんわざと男湯に聞こえるように)
「え、ダメよ、ちょっと…」
「うわ〜、揉み心地最高。どうやったらこんなに大きくなるの?
ふふふ、ここはどうかな(乳首を転がし始める)」
「いや…あ、や、やめて…」
男性陣の反応が楽しそう。
483名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:36:00 ID:OUcMOB5X
ちょっと稲中思い出した俺は馬鹿だ…
そんなエロ会話が聞こえてきたら、ポップは辛抱たまらんだろうなあ。
ヒュンケルは知らんぷりで涼しい顔しつつ内心ハァハァ(;´Д`)
クロコなんかは「色っぽい会話してるな、はっはっはっ」とか素直に喜びそうだが。
484名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:46:57 ID:llKlFxpd
いいな…クロコほのぼのしてる…
じゃなくて…
さり気に温泉エッチ萌えるかも。
ヒュンケル×マァム派ですか?それともポプマ?
自分どっちでもいいかも。
485名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:26:52 ID:OUcMOB5X
ヒュンケル×マァムもポップ×マァムも、どっちも好きです。
クロコ×マァムも好きだw
和姦も凌辱も(グロやハードでない)
王道もパラレルもマァムたんなら結構なんでもイケます。
マァムたん大好き。
486名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:35:24 ID:llKlFxpd
>>485
ナカーマ。
敵に捕まって、パイ○リさせられるのもいいな。
パラレルでは男子生徒に理科室で実験台と称してレイプされかけるのとか。
グロやハードは自分もだめだ。
487名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:18:32 ID:QsRnlv3X
Maamerだらけか…

メルルの事もたまには思い出してあげてください。
488名無しさん@ピンキー:05/02/22 01:51:35 ID:9n0tOWTY
lp
489名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:27:40 ID:9n0tOWTY
すまん488は誤爆。
>>486
ナカーマ!
強制パイ○リ萌える!人質取られてパ○ズリをさせられるのもいいなぁ。
あとパイつながりでパフパフもポップ辺りにやってほしい。

>>487
メルルたんも好きだよ。いい子だし。
ただ俺の中ではメルルは受け身のHをするタイプじゃないので
SS書こうとしても相手に困る。
実はメルル×マァムを書こうとした事があったがスレの需要と違う気がして辞めた。

以下チラシの裏。メルマムとかふざけんな!と言う方はスルーして下さい。〜〜〜〜〜〜〜〜
ポメル・ヒュンマが前提なんだけど、
マァムはヒュンケルに会えない日々が続き寂しくてオ○ニー(本人はオ○ニーという自覚無し)してる所をメルルに見られてしまう。
マァムは自分を恥じるがメルルは…
「マァムさんがこんな風に恋に悩む日が来るなんて…クスッ、私なんだか親近感が湧きました」
「え?」
「マァムさんって慈愛の使徒だし、なんか恋とかそんなもの超越してる感じがして…凄い人だなぁって思ってたんですよ。
でも、私今のマァムさんの方が好きだな。ヒュンケルさんを恋しがってるマァムさん、とっても可愛いです。」
「そ、そんな…」
「ね、マァムさん。良かったら私お手伝いしましょうか?」
「え!?」
「一人で自分を慰めるよりはきっと温かいと思いますよ。」
「で、でも…」
「私もね、一人で寂しい夜を過ごしてきたから、今のマァムさんの気持ち分かるんです。
今は私は温かいから、少しだけお裾分け。」
「…メルル…。」
以下、H突入。

とかいう話考えてた。
490名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:48:54 ID:ap4J2owP
>>489
いいいいいいじゃないかー!
その調子でメルマ続き書いてほしいっす。
491名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:05:11 ID:zpwIP7J1
>>489
お時間あれば、是非つづきお願いします。パ○ズリも…

自分の中では、メルルはかなりブラックで、
「マァムさんの身体、本当にいやらしいですね。ふふふ…」
「あ、やめて、メルルさん……だめ」
てなイメージが
492名無しさん@ピンキー:05/02/24 08:37:16 ID:Il+D3W8h
>>490-491
どうもです。そのうち書けたら続き書かせてもらいますです。
メルルたんの描写は難しいからなかなか筆が進まなくて…

メルルだけじゃなくマァム・レオナ・ポップ・ヒュンケル以外はみんな難しいなぁ。
ダイとかノヴァとかロンとかアバンとかハドラー書きたいけど、自分が書くと別人になってしまう。
誰か、魔甲拳作るのにマァムの3サイズを測ろうとして何やらHな展開になってしまうロン・ベルクとか書いてくらはい。
493414:05/02/26 22:51:52 ID:AZsRYZhG
>492さん、職人さん、頑張ってください。
魔甲拳作る〜ロン・ベルクいい!是非。

短かくて小説というよりネタですが、ポプマのパイ○リ書いてみました。
学園編にする必要はないんですが、マァムがアダルトビデオを見るということで、必然と学園編です。

やっと両想いになったポップとマァム。しかし二人はキスまでの仲。マァムはそれ以上望まなかったので、今の状態に満足していたが、
ポップがこっそりマトリフに「マァムとエッチしてえ。もう限界だ」と、漏らしているのをこっそり目撃。ポップにはできる限りのことをしてあげたい。
しかしエッチというものが具体的にどういうものか分からないマァムは悩む。そんなとき、偶然ポップの部屋でアダルトビデオを発見。
マァムはこっそりそれを見てしまい、衝撃を受ける。

494ご奉仕1:05/02/26 22:55:00 ID:AZsRYZhG
「……だめだ…こんなのできそうにない…痛そう」
ポップのアダルトビデオをこっそり見て、セックスというものがこういうものだと理解し始めたが、
マァムは男のモノが自分の××に入るなど絶対無理だと思った。
「…でも、こんなの見るってことは、欲求不満だってことよね。
ポップは私に気を使ってくれてたんだなあ。でも、こんなことやっぱり怖い…どうすれば…」
真剣に悩むマァム。しかし彼女が次に見たシーンは、いわゆるパ○ズリのシーンだった。
「え、何これ?……よくわからないけど、男の人気持ちよさそう。こ、これなら私でもできるかな…」
マァムは揺っさと自分の豊かな胸を持ち上げた。
「で、できる…。ポップ、喜んでくれるかなあ」
495ご奉仕2:05/02/26 22:59:29 ID:AZsRYZhG
「本当に…いいんだな…?」
ポップはゴクリと息を呑み、マァムをベッドに横たえさせた。
「うん…セックスできない代わりに、私が今できることは全てしてあげようと思うの…」
マァムは上目遣いで、少し照れた顔でポップ見つめた。ポップもそのマァムの態度にドギマギしつつも、彼女の胸元に触れる。
「じゃ、じゃあ…服…脱がすから」
しゅるるっと、セーラー服のリボンとボタンをはずす。そして真っ白なブラがあらわになる。
「(え…っと…これはフロントホックってやつだよな…)」
少し考えながら、ポップはマァムのブラのホックをはずし、両の手で胸元を露にさせた。
「(う……やっぱり恥ずかしいよ…)」
マァムはポップと目を合わせないように顔を横に向けた。しかし
「あれ、ポップ?」
ポップが何もして来ないのを不思議に思い、顔を彼に向けると、ポップは自分の下半身を押さえ、しゃがみこんでいた。
「わ、わりい。もう勃起した…」
「ぼっき?」
下半身を少し沈め、ポップもズボンのジッパーを下げる。ちなみにマァムの制服とブラジャーが脱がされてなくて、
胸元だけ開かれているのは、ポップの趣味らしい。(何の趣味?)
「(げ、そんなに大きかったの…?)」
猛々しく勃起したポップのモノを見て、マァムがあれこれ考えている間に、ポップはマァムの胸を掴む。
「きゃっ」
「じゃ、じゃあ…入れるから」
ポップはそう言うと、自分のモノをマァムの豊かな谷間に沈めていく。
マァムの方は、どうしていいのかわからず、ただ見ているだけだった。
496ご奉仕3:05/02/26 23:05:51 ID:AZsRYZhG
「あ、あのさ、マァム。自分で胸を持って、コレ挟んでくんないか?」
ポップに言われ、マァムは不器用ながらも、仰向けになりながらソレを挟んでみた。
「こ、こうで…いいの?」
「ああ、そんな感じで…(うわ、なんかエロすぎ!)じゃあ、動くから扱いてくれよ」
「扱く?きゃっ!」
マァムの上半身の上で、四つん這いになっていたポップがいきなり上下に動き始めた。
「(うわ、何だよこれ、気持ちよすぎじゃん)」
マァムのおっぱいの柔らかさにひたすら感激するポップ。しかしマァムの方は扱くの意味がわからず、ひたすらポップのモノに胸を密着させようと頑張っていた。
「うわ、イキそう……ってかイク!!」
「え?…ちょ、ちょっと…」
ちょうど感覚を掴めたと思ったマァムだったが、いきなり胸と顔に白い物がかけられた。
「わ、わり…」
ポップはティッシュでマァムの顔に付いた白濁液を拭った。こんなに早く出してしまっては、マァムに早漏と思われそうだと考えていたが、
マァムが取った行動は、意外なものだった。
「滑り、これでよくなるじゃない。ね、頑張ろう!」
「は?……お、おう。じゃあ…次は俺立ってみるから」
マァムは今度は起き上がって中腰になり、自らポップのモノを挟んでみる。
「……マァム…」
「私、がんばるから。あなたが喜んでくれるなら私も嬉しいの」
にこりと微笑みポップのために一生懸命奉仕するマァム。そんな彼女を抱きしめたい衝動にかられながらも、
ポップはまた胸の谷間の中で激しく腰を動かした。
     セックスまでもう少し……
   おしまい
497名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:33:18 ID:nnDIz8HF
イイヨイイヨ
498名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:59:59 ID:fqdhj0Om
>>493
GJ!!マァムたん可愛いよーポップが羨ましい。
この二人のファーストキスに至った経緯も見てみたい。
499名無しさん@ピンキー:05/03/01 04:26:08 ID:3Pk1Btd9
マァムかわいい。たまらんage
500名無しさん@ピンキー:05/03/01 18:59:58 ID:8qRVx7ex
>499
禿同

今読んでもやっぱアルビナス戦はエロすぎ。(殴られたりするのはかわいそう。でも顔がキレイなままで良かった)
胸あてからのはちきれんばかりのおっぱいや、ダメージを受けた胸をワシ掴みにして摩ったり、
尻のライン丸見えのパンモロで四つん這いで喘いだり…と未だにオカズに使っております。

マァムがラーハルトみたいに魔甲拳を友人や弟子に譲ることになったら、女限定で
マァムなみに胸が大きくないとダメなんだよなあ。
501名無しさん@ピンキー:05/03/02 07:49:35 ID:G2R2QCQG
>ダメージを受けた胸をワシ掴みにして摩ったり、

当時はマァムたんのおっぱいに痣が出来てないか心配したよw
502名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:36:09 ID:nRUIgpwi
age
職人さん、戻って来てくださ〜い。
自分も何か書くので!
503名無しさん@ピンキー:05/03/04 02:00:46 ID:rGffZdNf
書いて書いてー
5041:05/03/05 05:28:24 ID:wUfvG09i
以前鬼畜ポップの話が出てたので、酔っぱらった勢いで書いてみた。
なんの脈絡もなく始まり、なんのオチもなく終わります。すいません…。

「やらぁっ…!ひやぁっ!!」
静かな宿屋にマァムの呂律の回らない叫び声が響く。
「静かにしてくれよ。他の奴らが起きちまうだろ。」
ポップはベッドに横たわるマァムの口元をそっと手で押さえた。
「…!」
マァムはポップの手を振り解こうと首を動かそうとするが、眠ってる最中に吸わされた毒蛾の粉の効き目は
想像以上に強力で、わずかに首を動かすこともできない。
マァムは涙の溜まった目でひたすらポップを睨み付ける。
しかしポップはお構いなしに、ろうそくの薄明かりの下、夜着を脱がせてあらわになったマァムの胸をまさぐる。
グニグニと大きさと柔らかさを堪能した後、指先でキュッと強く先端の突起をつまむとマァムの顔が苦痛に歪んだ。
「ん?痛いか?」
そう言ってポップはさらに指先に力を込める。
「わりぃな、俺はあいつと違って優しくないんでね。」
グリグリと乳首を指先で強くこねくり回し、もう片方の先端は口に含み軽く歯を立てる。
「……っ!………!」
マァムの目から涙が溢れ落ちる。
(どうして…どうして、こんなことを…)
そんな彼女の表情を見て、ポップが胸から口を離す。
「んな顔するなよ。そんなに俺に抱かれるのがイヤか?」
マァムの口を押さえていた手を離すと、彼女はしびれのせいで呂律の回らない口調で訴えた。
「なんれっ…!?こんらひろいことするの…!?」
「…なんで、か。俺にも分からねぇや。」
ポップは自嘲気味に笑う。
「でも確実に言えるのは、俺はお前をこうしたいってずっと前から思ってたって事さ。」
5052:05/03/05 05:30:14 ID:wUfvG09i

それを抑えていた理性のタガが外れてしまったのは、今から数時間前。まだ空に太陽が昇っていたとき。
それはパプニカの侍女達の間でまことしやかに流れていた噂だった。
「マァム様ってば大人しそうな顔して毎晩ヒュンケル様の部屋に出入りしてるそうよ。」
「だってあの二人ってばデキてるんでしょう?」
「毎晩毎晩激しい声が聞こえて来るって噂よ。いやらしいわね。」
くだらない、と思った。
けれど平常心じゃいられなかった。
グルグルと混乱する頭でフラフラと辿り着いたのは誰もいないマトリフの洞窟だった。
ポップは暗い洞窟の奥でしばらく頭を抱えていた。
(いやだ…!!あいつを取られたくない…っ!!いやだっ…!!)
考えれば考えるほど、どうしようもない熱くて黒い感情がポップの胸に広がっていく。
ポップは近くに転がっていた酒瓶を手に取り、中身を一気に煽ってみた。
初めて飲む酒は身体を芯から熱くし彼の思考回路を止めた。
「ふーー……っ」
視界の隅に映ったマトリフの道具箱の中に毒蛾の粉の袋があった。
ポップはゆっくり立ち上がり、その袋を手に取ると
「…魔法使いはクールに、な。…取られたら取り替えしちまえばいいだけの事じゃねえか…。」
そう呟いてフラフラとマトリフの洞窟を後にした。

5063:05/03/05 05:49:15 ID:wUfvG09i

「やめへえ…おねらいらから…」
マァムはポロポロ涙を流し訴えるが、ポップは手を緩めるつもりはない。
ショーツをするすると下ろし、脚を掴んで開かせる。
マァムは羞恥のあまり固く目を閉じた。
「ははっ。見ちゃったぜ、お前のオマ○コ。こんな風になってたのかぁ。」
ポップは指で肉を掻き分けマジマジと見入る。
肉芽を見つけ指でピンと弾いてみると、マァムの腰がビクッと跳ねた。
ポップは面白がって更にマァムの秘所を滅茶苦茶にいじくりまわす。
「いやぁ…あっ、あっ、やぁっ…」
嗚咽と吐息と喘ぐ声がマァムの口から絶え間なく漏れる。
「ここか?それともここか?どこが気持ちいか言ってみろよ。」
ポップは歪んだ笑みを浮かべ指をあちらこちらに這わせる。
膣に指を2本ズブリと差し込むと、マァムが再び苦痛の表情を浮かべた。
「いやぁあっ!ぬいれぇっ…そこはいやぁぁっ!」
「だーめ。」
ポップのニヤリとした表情を見て、マァムはまた涙を流す。
「…っく、…ひっく。……大嫌い…ぽっぷらんか…大嫌い…。最低…っ、世界一きらいよ…!」
「……………………………………」
ポップは胸の痛みを振り切るようにマァムに強引に唇を重ねた。
「世界一嫌いとは光栄だぜ。おめぇの世界一好きな男になれなかったのは残念だけどな。」
そう言いながらポップはマァムの足の間に押し入る。
「!!いやぁっ!いやあっっ!!」
マァムは必死に抵抗の声をあげるが何の意味もなさない。
次の瞬間、マァムの身体を激痛が貫いた。
「……っっああぁぁーーー!!」
5074:05/03/05 05:50:30 ID:wUfvG09i


数回の白濁液をたっぷり出されたマァムは、まだしびれの残る身体を丸めてポップに背を向けて横たわっている。
その肩は震え、微かな嗚咽が聞こえる。
ポップは後ろからそんな彼女を抱きしめた。
しかしマァムは何も反応しない。
ポップは彼女の髪を撫でながらポツリと呟いた。
「…おめぇ処女だったんだな…。」
シーツには紅いシミがいくつも点々とついている。
ポップは腕に力を入れてもう一度彼女を抱きしめた。
「最低でも世界一嫌いでもいい…俺はおめぇの隣を離れねぇからな…」
「…大嫌い……」
マァムのか細い声はポップの耳に届いたはずだったが、彼は抱きしめる腕を緩めはしなかった。


おわり
508名無しさん@ピンキー:05/03/05 05:51:42 ID:wUfvG09i
以上。

他の職人さん達の秀作期待してます。
509名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:04:34 ID:jyAAHysf
GJでした。
この二人のつづきが気になる〜
510名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:47:32 ID:M0Py7Iw+
GJ!可愛いよマァムたん可愛いよ


しかし他のキャラやカプ好きの職人さんは投下しづらそうなスレだよな…
マァムたん以外のSSも投下されてたみたいだけど反応ほとんどされてないようだし。

ポプメル誰か頼んます。
511名無しさん@ピンキー:05/03/06 02:09:00 ID:yL+TgIss
>しかし他のキャラやカプ好きの職人さんは投下しづらそうなスレ

まぁ、ぶっちゃけ投下しても質問しても反応ほぼないんでつまらないといえばつまらないかもしれない。

だからというわけではなく続き思いつかなくってただ今放置中。
ゴメンナサイ_| ̄|○
512名無しさん@ピンキー:05/03/06 03:29:33 ID:TDh7vQu0
勢い任せで書いた物でしたがgjくれてサンクスコ。

>>509
自分、バットエンド系初めて書いたんだけど、
バットエンドだとその後が全く思い浮かばないッス。
本当、このあとどうなることやら。いっそ夢オ(ry

>>510
いや、問題はスレが過疎化してる事だと思うぞ orz マァム比率が高いのは今に始まった事じゃないし。
叩きやカプ論争があるわけじゃなし、過疎してる時はレスが少ないのはしょうがないし
俺は特に問題があるとは思わんが。
っつか俺はマァム中心に組み合わせもシチュも他キャラ話も小ネタも色々投下させてもらったが
自分と趣向が合う人がスレに多いときはレスいっぱいもらえるし
そうでない時はやっぱりレス少ない。でもそれはSS書く以上しょうがないことだと思ってる。
「みんな俺の趣向に合わせてGJしてくれヨ!」とは言えないからねw
でもマァム話でこのスレが盛り上がることで、510みたいに疎外感を感じる人が多いようだったら
住み分けを考えてもいいんじゃないか?
…住み分けするほど人がいないかもしれんが orz
513名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:06:27 ID:qy4Zg/2P
おまいらどんなのが読みたいのですか。
514名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:09:39 ID:xeEtsV/N
せっかくだからビィトのミルファ×ポアラとか。
515名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:20:21 ID:+YDr0kOx
>>513
ヒュン×マ
ビィトなら職人さんが投下したスレッド×ポアラが面白かった。
516名無しさん@ピンキー:05/03/07 02:28:20 ID:qYVZosXc
ヒュンケル×マァムは正直お腹イパーイなんで、ミルファ×ポアラでも

「ポアラったら可愛い顔してやるわねーぇ。まさかビィト君の婚約者だったなんて」
「あれはビィトが勝手に言い出した事で本当はそうじゃないってば!」
「そーれーで、ビィト君とはどこまでいってんの〜?」
「だから……きゃあ!?ちょっとミルファいきなりどこ触ってるの!?」
「ポアラも胸おっきいしねぇ。下はどうかしら?」
「ちょ…本当に……やめ……」
「へぇ〜感度も良いのねぇー。…アタシもいぢめたくなってきちゃった…うふふ」
「ミル…ファ……あぁ…ん…」

文章力が無くて続かないorz
517名無しさん@ピンキー:05/03/07 16:53:19 ID:KrkQCYUl
>513
マァムタン全般と、アバン×フローラ(アバンが尻に敷かれている感じで)
518名無しさん@ピンキー:05/03/07 18:02:05 ID:D0cglxdD
アバン先生イイ!
優しそうな顔して実はSとかもいいかも。
519名無しさん@ピンキー:05/03/10 19:47:01 ID:6MrAA2cC
ちょいage。

変な魔法をかけられて男性陣に迫っていくマァムタンもいいかも。
男連中の反応が見たい。

「わ、わ、マァムおめーどうしたんだよ、そんな格好で…」
「う〜ん…ぽっぷ〜」(←ディープキス)
しくんだのはやっぱザボかマトリフあたり…
520名無しさん@ピンキー:05/03/13 19:46:11 ID:c3yibO0F
>>519
じゃみんぐの同人誌の続きが出てれば
そんな感じになってそうだ。
521:05/03/15 19:15:20 ID:MkkO46qK
>>4-10

 「ん、んっ、んっんっ!」
 唇を食いしばっても鼻から漏れるリズミカルな呼吸に従うように頬が赤く染まっている。
 「……あし、届かないと深くなるだろ」
 「ばか、どこで、こんな、こと、おぼえ、たのよっ」
 彼が岩に腰掛けたまま膝を揺するたびに向かい合わせに抱き合って膝の上にいる彼女の胸が上下に動く。大きな胸がゆっさゆっさ、たゆんたゆんと恥かしそうに反る身体にあわせて不規則の規則を守って彼を惑わしている。
 「顔見えたほうが、いい」
 「ばかばかばか!見ないでってゆってるのに!やだもう!」
 「見てないときよりよっぽど色っぽい声出すくせに」
 淡い紅色の肌に流れる雫が捲り上げられた服に吸い込まれていく。それを目で追いながらも彼は揺する身体を止めたりしない。
 「……気持ちいいか?」
 「やっ…なんてこと、聞くの……」
 「俺は気持ちいい。すっげぇ……いい言葉、思いつかねぇくらい……」
 足を小刻みに揺らす仕草を緩やかにして彼が拙い単語をつなぎ合わせ、必死の口調で唇から言葉を紡ぐ。その必死さにマァムの呼吸は徐々に苦しくなった。
 彼が何か、言葉で言い表せない何かを自分に伝えたいのだという事は解る。なのに、それが一体何なのかがわからない自分が歯がゆく、悲しい。
 「……うん、あたしも、いいよ……いい……」
 背中駆け巡る快感に眩暈を覚えるのに、気を失うどころかむさぼり続ける鋭い感覚はどこか寂しく、甘く切なくあえぐポップの顔とちぐはぐで可笑しいと思った。
 「き、気持ちよかったら、その。我慢しなくて、言っていいぜ。
 誰もいないし、その方が俺、励みになるから」
 視線は逸らしがちで、それでも尻すぼみでない声がそんな事を言ったので、マァムは心臓の鼓動がパンクするのではないかと心配になった。
 ポップの表情があまりに真剣で滑稽で、この上なく真っ赤だったから。
 「ばかばかばかばか!こっこれ以上励まなくていいわよッ!」
522名無しさん@ピンキー:05/03/15 19:57:53 ID:c8MMuLe8
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>8さん乙です

続きが気になる!ドキドキ
523:05/03/16 07:58:47 ID:BmOSe5UC
 「ははははーいっちゃうー、だって」
 「うるさいな、そっちこそいくいく騒がしかったくせに」
 彼女が右手に持ってる青色のリボンが風にはためいていて、彼はぼんやりそれを見ている。気だるい発散がずっと治まらない。
 「……昼飯…食い損ねた」
 「誰のせいよ、誰の」
 手捌きも見事にお団子が結わえられて、布が巻かれてリボンが結ばれる。風がもう一度吹くとすっかり乾いた後れ毛がさらさら揺れた。ポップはそれを触ってみたい衝動に駆られたが、立ち上がるのが面倒だったのですぐに諦めた。
 「服も乾いてめでたしめでたし。さ、あんたも午後からは真面目に修行しなきゃマトリフおじさんに言いつけちゃうんだから」
 穴あきグローブもきっちり装備しなおして水の中に入る。精神を集中させて滝の水を何度も殴る。飛沫が霧になるまで容赦ないスピードで。
 ポップはそれを見ながらぼんやりしている。動こうという気は特にないらしい。
 コツなんだよな、センスとかいうあいまいなモンじゃなくて。なんかあるはずなんだ……誰にでも理解できるきっかけみたいな、生まれて初めて魔法を成功させたときの呼吸みたいなモンが。それを習得するためには撃って撃って撃ちまくるしかない。
 「……撃てないものをどう練習しろってんだ」
 彼が誰にも聞かれないように小さな呟きを口の中で噛み砕いた時、目が自然に彼女の方へ行った。
 右手からヒャド、左手からメラ。同じ大きさ強さ出力に固定する。まずこれが難しい。どう集中しても右手の出力が頭で考えるバランス通りに行かない。実力以上に大きく放出することに慣れているさしもの彼でも、引き絞って抑制することは最大で放つより神経を使った。
 しかしまあ対消滅なんて物騒な呪文をよくもあのエロ師匠はパーティ一の腰抜けに渡そうと思ったもんだ……これでも結構熱血漢でオマケに無謀なんだぜ。
 視線を外して彼が自分の手を見た時、弱くはあったが“自分が頭の中で考え得る限り”等価の出力で魔法力が安定していた。
52410:05/03/16 08:01:14 ID:BmOSe5UC
 「げっ………で…出来た…?」
 無意識の産物は偶然というには出来過ぎていて、彼の常識だとか良識だとかは好奇心と自尊心によって瞬時に吹き飛ぶ。
 これを合わせれば、呪文を完成させることが出来るのではないだろうか。よしんばうまくいかなかったとしても出力のヒントくらいは掴めるのではないだろうか。
 「……おれってば天才、だったりして……」
 深呼吸をめいっぱいして両手を重ね合わせるような仕草で魔力を練る。まばゆい光で目は利かないがその他の全ての感覚が異様に研ぎ澄まされ、まるで全身が瞳になったかのようだ。
 できる。何故か彼はそう悟った。何かに導かれるように魔法力の弓と矢が天を仰ぎ、力が解き放たれる。
 輝く光の球体が轟音を上げ猛スピードで雲に吸い込まれてゆく。魔力のカタマリが過ぎ去って行った後には雲が掻き消え、真っ直ぐな“空白の軌跡”だけが残っている。
 「…………で…た……ホントに出た……」
 かすかに震える両手は少し熱を失っていてうまく動かなかった。
 「ちょ、ちょっとポップ!今の何!?」
 慌てふためいた彼女の声にようやく我を取り戻した彼がへにゃりとその場に腰を抜かして笑い出す。
 「あ…あは、あは、あはははははは……はは……は、は……今の、見た?」
 「見たから飛んできたのよ!アレ何!」
 「お前も見たよなあ…じゃあ夢じゃな……あはは……ははははは…やった!出来た!すげえ!エクセレント!天才!ポップ君えらいっ!」
 「……何なの一体……」
 「ひみつ」
 ぷぷぷ、と押さえ切れぬ笑い声が指の隙間から漏れる仕草があまりにも業とらしかったので、彼女はふいっと何も言わずに背を向けてもと来た場所に戻っていった。
 「あれ。……気になんないのォ?」
 大またで颯爽と歩いていく彼女の背を追いながら彼が浮ついた声ではしゃぐ。その格好と来たらとても“常にパーティで一番クールな役割”とは思えない。
 まるで母親の気を引きたくて仕方ない悪戯小僧だ。
52511:05/03/16 20:53:17 ID:QnHgaT/i
 「……追い付こうって必死になればなる程どんどん引き離されてっちゃう。
 あんたやダイ見てるとあたしの努力なんて無駄って言われてるみたいで自信無くすわ。」
 おやおやマァム様ともあろうお方が弱気発言ですな。ポップが茶化すようにけらけら笑う。
 「――――――あたしがアバン先生に武道や魔法を習ったのは誰かを守る為よ。お姫様を助ける為や敵討ちの為じゃない……だからここまでが限界なのかしら」
 いえいえ馬鹿言っちゃいけませんやダンナ。歩みを止めた彼女の背に小馬鹿にしたような笑い声はまだ静まらない。
 「あのねぇ、真面目な話なんだけど」
 「やだなァおれっちも到って真面目でゲス」
 肩に手が添えられる瞬間、彼の手を叩き落としたマァムが振り向きざま彼の腹めがけて一撃を放つ!
 「ぐけぇ」
 「いい加減にして!こっちだっていつも余裕があるわけじゃないのよっ!」
 「……だ、だぁら、たまにはお前も――――――げほげほげほ…ちくしょ、マジで入れやがった」
 かっこいいシーンなのにおれときたら締まんない。すうっと遠くなる消えかけた意識の端っこに何かが見えたような気がしたが、彼にはそれが何かはよく解らなかった。
 何ができる訳じゃないけど何かしてやりたかったんだ。おれが良くぶつかる問いに惑ってるお前を。自分の限界なんざスライムにでも食わせちまえ。お前がするのは世界を守ることだ、目を逸らすな。
 最初に彼が気付いたのは何だったのか。今更スピードの特訓なんか始めた彼女の焦燥に違和感を受け取ったのだろうか。決して他人に弱味など見せない彼女の。
 気を失いぐったり倒れたポップを引き上げるように起こして、彼女は彼を引きずりながらぼんやりと思っていた。
 どうなんだろあたし、セックスするけどなんだか要領得なくて。でも多分、彼も同じなんだろな。好きとか嫌いとかより人と居ると安心しちゃう。慰め合いみたい。どうしたらいいかわかんなくて……心細いの。
 「……面倒だなァ、こういうの」
 彼女はうすうす気づいている。彼の気持ちに。でも理解はしていなかった。それがどういうことなのか。
52612:05/03/16 21:01:46 ID:QnHgaT/i
 目が覚めた時にはすっかり体力が戻っていて、焦げていた右手もすっかり回復していた。視線をやると彼女はまたスピード向上の特訓を繰り返している。
 「……切羽詰ってんなことしても成果ねえっつってんのに、あの体力バカは」
 こりゃきついお仕置きが必要かねぇ。彼が指先に溜める魔法力が集約されて唇に呪文が乗る。
 「ラリホー」
 「ザメハ!」
 間髪入れずに響き渡る覚醒の呪文によって、彼の睡眠の呪文がかき消された。
 「見えてるってのよ、エロ魔法使い」
 「……こんちまたご機嫌ナナメだねぇ……」
 「あんたいい加減マジメに特訓したら?
 あたしのことなら心配なんてしてもらわなくても結構!それより自分の頭の上のハエを追いなさいな。いつまでもこうやって叱っててやれないのよ」
 「――――――マホカンタでカキーンってな。そっくりそのまま返すぜそのセリフ。」
 彼が立ち上がりいやはや相変わらずの面倒見の良さに感心しますなと引き笑いを繰り返した。
 「いつまでもおれが甘えてると思うなよ」
 太陽を背にし、彼が岸辺から彼女めがけ飛び上がる。とっさに身構えた彼女が見上げる空には舞うマントが一枚。それに気付き、体勢を変えようとした時には既に彼は彼女の後方にいた。
 「ほれみろ、こんな単純なことに惑わされるおめぇがどーかしてんだ。」
 もう一度彼の睡眠呪文が響く。マァムは反撃することもないまま力なく崩れた。まるで糸がふっつり切れてしまった糸繰り人形のように。
 「……なんつーかさ、緊張と集中で凝り固まってて逆に回り見てねえんだわ。
 自分一人で何でもかんでも背負う癖やめろよな。何のためにおれ達が居んだよ」
 ぶつぶつ言いながら眠る彼女を抱きかかえながら彼がじゃぶじゃぶ水を掻き分ける。水分を吸ったズボンやジャケットが重い。空を見上げると真っ白に輝く入道雲が黙々と勢力を拡大している。
 もうじきあの雲が太陽を隠して稲妻と大雨を連れてくるに違いない。それまでに適当な雨宿りの場所を探さなければ。彼はぼんやりそんな事を考えた。
 風は北北西。集合までの残り時間はもう決して多くはない。
527名無しさん@ピンキー:05/03/18 19:38:55 ID:k/6zmMoD
ラストがどうしてもうまく行かず、未完成になるかもしれませんが、
ヒュン×マァム投下していいですか?
528名無しさん@ピンキー:05/03/18 22:20:24 ID:Azfmcon8
>>527
カモーン
529名無しさん@ピンキー:05/03/19 20:23:46 ID:u7gk4aLj
>>527
じゃあ24時間以上経ったので前半部を投下します。後半は明後日くらいで。

恋人同士になり、初エッチ後、お互い多忙でなかなか会えないヒュンケルとマァム。
で数ヶ月の月日が経過し、やっと会えた二人。(多分パプニカの城)
530ヒュンケル×マァム1:05/03/19 20:27:32 ID:u7gk4aLj
「今夜…俺の部屋に来てくれ―」
こっそりと耳打ちしたのが夕方のこと。今は夜になって、マァムは入浴の最中だ。しかし、なかなか風呂から出られなかった。
「へ、部屋に行くってことは……その…また『ああいうこと』をするってことよね…」
マァムは数ヶ月前の出来事を思い出してみた。
我ながら、今思い出しても顔が真っ赤になる。
しかし色々と入浴中に悩んでいてものぼせるだけだと考えたマァムは、一旦湯船から上がった。
身体を拭い、下着と一緒に置かれた夜着を改めてじっくり見る。
「や、やっぱり恥ずかしい…パプニカの女の人は皆こんなのを着るの…?」
極薄でできたその夜着は、かつて着た破邪の法衣の数段薄い布地でできていた。
「でも脱いだ服は、お城の女中さんが入浴中に洗濯するって持ってっちゃったし…」
脱衣所にはもうこの夜着しか残っておらず、仕方なくそれを着ることにした。
マァム自身は対して気付かなかったが、夜着の胸元から彼女の豊満な胸がくっきりと強調され、その先端はいやらしく透けている。
気付いてなくとも、恥ずかしいのは間違いない。マァムは浴場から出て、小走りで、ためらいながらもヒュンケルの部屋へ向かった。
少し走るだけでも、胸がタプタプ揺れているのが第三者からでも分かる。
マァムは廊下で兵士か誰かとすれ違った気がしたが、顔を上に向けず、部屋へ急いだ。
531ヒュンケル×マァム2:05/03/19 20:33:32 ID:u7gk4aLj
ヒュンケルの部屋に着き、マァムはドアの前で深呼吸する。
そしてドア開けると、ヒュンケルは本を読んでいた。ヒュンケルはマァムに気付き、読んでいた本を閉じた。
「…ヒュンケル…」
マァムは軽く彼の名を呟き二人はお互い激しく抱きしめ合った。
―そして深く長いキスをする。
「マァム…」
今度はヒュンケルの方がマァムの名を呼び、抱き合ったまま彼女をベッドに横倒した。

ヒュンケルはマァムの身体を組み敷き、自分の身体を彼女と密着させた。お互いの心臓は高鳴っていくのがわかった。
ヒュンケルは舌を彼女の耳元から首筋に這わしていく。そして鎖骨、夜着からのぞく胸の谷間までいくと、一旦口を離した。
そして手を胸元に持っていき、両の胸を優しく揉み始めた。
ぴくっとマァムの身体が反応する。極薄の生地の上から揉まれては、直で揉まれている以上に、感じてくる。
桃色の先端が布地の部分と擦りあって、身体に熱が帯びてくる。そして徐々に桃色の先端が硬くなる。
元々夜着から先端がくっきりと浮いていたが、今度はそれが桃色であることがはっきりと映し出された。
ヒュンケルはその官能的なマァムの姿を眺め、桃色の先端を軽く弾いてみた。
「…っつ…」
マァムが声を出す。ヒュンケルの方は両の突起を今度は繰り返し引っ掻き始めた。
「…あ…や…」
服の上からだと言っても、ほとんど直に攻められているのと変わりはない。
しかしヒュンケルはそれを引っ掻いたり、擦ったり、転がしたりと、一向に指の動きを止める気配はない。
532ヒュンケル×マァム3:05/03/19 20:51:25 ID:u7gk4aLj
「あぁん…やっ…あっ…ん…ひゃ……あん…」
甘い声を出し、マァムの身体が弓のように反る。ヒュンケル自身も興奮が高まっていった。
ピリ……
すると、かすかに何かが破けた音がマァムには聞こえた。
音のした方を見てみると、ヒュンケルが引っ掻いた両の先端部分の布地が破けたようで、桃色の突起だけが、夜着から露になっている。
「や、やだ……お手伝いさんに怒られ……あっ!?」
マァムが言葉を最後まで言えずに、ヒュンケルは露になった片方の突起を口に含み始めた。
「やっ…」
マァムが抗う声を出す。しかしヒュンケルはもう片方の突起を摘まみ上げ、口に含んだ方は軽く歯を立ててみた。
「ひっ…あ…あぁんっ……」
マァムの喘ぎ声がヒュンケルにとどく。
そして彼の手は、次第に彼女の太腿の方へ下がっていった。
「…マァム…いいか…?」
蒸気しながらヒュンケルが問いかける。しかし問いかけながらもマァムの返事を待たず、夜着を軽く捲り上げる。
そして強引に彼女の下着を脱がしていく。
「や、やだ…やめて、ヒュンケル…」
二度目とは言え、むしろ二度目ゆえ恥ずかしいのか、マァムはギュッと目を瞑った。

(今日はここまでで、つづきます。ロマンチックを好む女性の方、ごめんね)
533名無しさん@ピンキー:05/03/19 21:34:38 ID:RT8SDytv
イイヨイイヨー
続きが楽しみです
534名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:13:53 ID:Uv+OrbGK
ドキドキドキドキ…
待ってます
535名無しさん@ピンキー:05/03/20 05:36:19 ID:yxoHPNkW
がんばれがんばれちょうがんばれ!
536ヒュンケル×マァム4:2005/03/21(月) 19:31:01 ID:TfWgTnDz
「あ……あっ…はぁん……はぁ…はぁ…」
マァムの喘ぎ声と、ベッドのきしむ音が部屋中に響き渡る。
すでにマァムの夜着は完全に剥ぎ取られてしまっている。
マァムはヒュンケルに奥の奥で熱い物を注がれてしまい、一気に力尽きてしまった。
ヒュンケルはそれに気付き、長い間彼女の中に宛がえていたモノを一気に引き抜いた。
「ひゃ……ん!!」
ぬちゃっとした音が聞こえ、痺れる様な感覚がマァムを襲う。マァムが悲鳴のような声を上げると、その後は肩で息をし始めた。
ヒュンケルはそんな彼女の顔にそっと手を添え、窓の外を見た。
「もう…夜が明けるな…」
「……うん…全然寝てないけど」
シーツを手繰り寄せ、マァムは嫌味っぽく答えた。
「……今日はどうする、休みなんだろ?」
「とにかく寝たい…」
537ヒュンケル×マァム5:2005/03/21(月) 19:36:14 ID:TfWgTnDz
「で、それは何だ…?」
もう正午近くになっていた。いつまでも起きてこないヒュンケルを起こしにきたラーハルトは、
ヒュンケルのシーツの中に妙な膨らみがあることに気付いた。
「……服だ。どうも寝てる最中に脱いでしまったらしい。酒を呑んでたから」
「…そうか、早く来いよ」
少し疑った目で、ラーハルトは部屋から出て行った。
「ぷはっ…苦しかった」
シーツの中からマァムが顔を出した。数時間は眠れたらしいが、まだ機嫌が悪いようだった。
「今日は、どこか行きたい所あるか?」
ヒュンケルはご機嫌取りにマァムの我侭に答えようと思った。
「じゃあ…遊園地」
その後、観覧車でセックスをしたとかしなかったとか…
 おしまい
538名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 19:44:06 ID:TfWgTnDz
>>533-535
ありがとうです。やっぱ後半が短いのが反省。
ss書きさん、絵師さん、また来てくださいね。
53913:2005/03/21(月) 20:04:15 ID:YXfAq+4q
 激しい雨音に目を覚ましたとき、対角線上で彼はこっくりこっくりと船を漕いでいた。足元にある焚き火はもうずいぶん前に消えてしまっているようで、煙も上がっていなかった。
 揺すり起こそうと差し出した手を引っ込め、彼女は彼の身体に寄り添うように半身を預ける。温かくて、彼の匂いが鼻をくすぐっている。
 雨足はまだずいぶん強く、滴る雫の音が妙に不安を掻き立てるようだ。身体を抱きかかえるように両腕を回し、案外自分の体が冷えていることに気付く。
 「…メラくらい覚えてればよかったかな…」
 憂鬱な声でそんなことを言うマァムが見上げた彼の顔は思いのほか精悍で、面食らう。そっと指を差し出して髪に触れたとき、眉がぴくりと動いたが彼が起き出す気配はない。硬い黒髪はぴんぴんと撥ねていてお世辞にも手入れが行き届いているとは言いがたい。
 彼のジャケットはしんなりと元気がなく少し湿っていたが、肌触り良かった。肩のところに顔を埋めると案外がっしりとした体つきが男臭くて、それが意外で面白い。懐かしいような、切ないような。
 よく考えたら彼とこうしてじっくり二人きりでいる事なかったんだなあと、彼女はのんきな事を思った。何しろ身体をくっつける事を先に覚えた関係で、普通男女が踏むであろう手順は極限まで取っ払ったセックスを繰り返している。
54013:2005/03/21(月) 20:05:13 ID:YXfAq+4q
 こんなのでいいのかしら、若い身空で不健全よね。
 彼女は時々そんなことを考える。けれどやはり彼の技術の上達振りは著しく、また彼女も行為を嫌いなわけではないので誘われると嫌とは言わない。
 普通は好きな人とするものよね、こうゆうの……じゃあ、誘うポップはやっぱりあたしのこと好きなのかしら?
 殺生な事を思う彼女はふと内証的になった。……なら、あたしは?あたしはどうなんだろう。彼のことを好きだから彼とこうするのかしら?もし誘ったのが彼でなかったら?例えばダイやヒュンケル、或いは……
 そこまで思いが巡ったところで頭痛がする。彼以外がこんな事を自分に持ちかけるわけがないし、そもそもこんなことする訳がない。彼はどう考えてもある意味で異常なのだ。
 自分に触れる彼の指の繊細さを思い出しながら、ぼんやり視線を彼の右手に這わせた。袖のそこここがボロボロに炭化していて、新呪文の特訓とやらのすさまじさを窺わせる。
 「……やっぱあたしがポップを甘やかしてんのかなぁ」
 「――――――よーやく自覚したか」
54114:2005/03/21(月) 20:06:12 ID:YXfAq+4q
 ぎょっと身体を硬くした時には彼の目はぱっちり開いていた。
 「なっなによ、いつの間に起きてたの!?」
 「へっへっへー」
 「ったくもう、趣味悪いわ」
 すっぱ身体を離そうと彼女が体重を移動しかけた時、彼が耳元で静かに囁く。静かに、硬い声で。
 「……いくな……」
 心臓が跳ね上がる。
 「……な、何?」
 声が上ずってひどく他人行儀なセリフに聞こえる。
 「だから、もうちょっと、ここに」
 低い声が耳元で何度も囁かれて、そこ一つ一つの言葉が小さな爆発を撒き散らしながら背筋を駆け巡ってゆく。
 「や……やぁよ、はずかしい…から…」
 潜める必要がないことを頭でわかっているのに小声になってしまう自分の声が口惜しい。心臓の鼓動にあわせるようにして唇が騒いでいるような気がする。
 「誰も居ねえよ」
 「……あっあたしが恥ずかしいの」
 「おれが平気と思ってんのなら……おめーいい悪女になれるぜ」
 熱い頬にぺったりと、もっと熱い頬がくっつけられた。どくんどくんと煩わしささえ覚える鼓動は音を潜める気配がない。
 「な、なんか、あんた変よ」
 「変なもんかよ」
 いつもなら有無を言わせず唇を奪ったりするくせに、とマァムは様子の違いにうろたえている。いつもより熱っぽい言葉が彼女の正気を奪ってゆく事を本能的に悟っているのだろうか。
 「だ、だって、なんか、違う感じ……」
 スローモーションのようにゆっくり彼の手が彼女の頬に触れる。それに過剰反応した彼女は、ぎゅっと目を閉じて身を縮こまらせた。
 「変なのはそっち。鏡あったら見せてやりてぇよ、この真っ赤な顔」
542名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 05:56:02 ID:UslHqqXb
で、この人はゆーぞさんじゃないの?なんか似てるんだけど
543名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 15:40:26 ID:v1nl23IL
つまらん!お前の話はつまらん!
544名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 17:50:41 ID:L4YdXcmy
俺は楽しませてもらってる。
職人さん達頑張れ。
545名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:34:09 ID:NlYzf6Fn
マァムといえば滝の修行シーンでパンツ一枚になっていたのがよかった。
546名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 04:36:54 ID:yFirz4lO
>>545
あれってアンダースコートじゃないの?
パ、パンツだったら……グハァッ!!
547名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 05:42:14 ID:54hsl2lj
書き逃げ。

青く晴れ渡る空の下、人気の無い屋上で一組の男女が和やかに昼食をとっている。
「やっぱ、マァムの弁当は最高!」
「よく言うわよ。毎日私が作ってるのに、スティーヌおばさんにもまだ作って貰ってるんでしょ?」
「あっちは二時間目の後に食う分なんだよっ」
二年生の彼女と一年生の彼氏。
校内では昼休みだけが、この先輩後輩カップルが共に過ごす唯一の時間だった。
普段は施錠されている校舎屋上の扉をこじ開け、手作りの弁当を堪能し、
食後はマァムのセーラー服の膝にポップが頭を載せ、グラウンドで軽いスポーツに興じる生徒達の嬌声を聞きながらのんびりと過ごす。
穏やかな春の空気が心地よく、二人が沈黙したまま時間は流れていく。
548名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 05:57:41 ID:54hsl2lj
書き逃げ。2

充実した時間は流れが早く、ポカポカした日差しに二人がウトウトし始めたところで昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。
「ポップ?寝ちゃったの…?」
マァムは自分の膝の上で微睡むポップの前髪をそっと撫でる。
「ん……いや、起きてる……」
眠そうな声でボソッと呟くと、ポップは彼女の膝に頭を載せたまま仰向けになり、手を伸ばして唇を求めた。
「さ、もうお昼休みは終わりよ。教室に戻らなきゃ」
唇が触れる程度の軽いキスの後マァムがポップを促したが、彼は動く気配が全くない。
「……ポップ!?」
549名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:13:56 ID:54hsl2lj
「おまえ…午後の授業なに?」
いかにも年上の彼女らしい、しっかりした催促の口調にも怯むことなく、ポップはまだぼんやりとした口調で彼女に問い掛けた。
「えっ…音楽、だけど」
「…サボろうぜ?」
「はぁ?何言ってんのよ。そんな訳にはいかないでしょ?」
マァムがそう言ってもポップはもはや聞く耳を持っていないようで、悪怯れずにまた彼女の唇を求める視線を向ける。
マァムは仕方ないというように軽く溜息をついてから、彼に唇を近付けた。
マァムは軽く済ませてポップを促し教室に戻るつもりだったのだが、ポップはそうではなかった。
550名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:31:07 ID:54hsl2lj
上のは書き逃げ3。書くの忘れた。

書き逃げ。4

マァムが唇を離す間を与えずに、ポップの舌が彼女の唇を舐めてくる。
細かく這わせ、輪郭を縁取り、そして中央の隙間に割り込んでくる。
「んっ…んん…」
甘い感応を呼び起こす舌の動きに、マァムの身体の芯が反応しくぐもった声を漏らさせた。
そしてそれがポップの身体にもゾクッとした甘い震えを起こさせる。
ポップはマァムの口内を丹念に舌でまさぐりながら、徐々に身体をずらして上体を起こし、彼女の身体を抱き締めた。
滑らかな感触の制服の背中をゆっくり手を上下にスライドさせながら、マァムと舌を舐め合う。
551名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:41:48 ID:54hsl2lj
書き逃げ。5

「ふ…ん…んんっ…」
背中を滑るポップの手の感触にもはや抗えないものを感じて、いつしかマァムも積極的に彼の舌を求め、絡めていた。
しかし、甘い熱にうかされた二人を、午後の授業の開始を告げるチャイムが現実に引き戻した。
「ん…や…っ、ダメ」
慌てて唇を離すと、名残を惜しむ唾液が春の日差しにキラキラと光を放つ。
「ダメよ。教室に戻らなきゃ」
そう言って立ち上がろうとしたマァムの腕をポップが掴む。
552名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:54:28 ID:54hsl2lj
書き逃げ。6

「じゃあ、おれと音楽の授業しようぜ?二人の愛のハーモニーってな」
ポップのあまりにもくだらない物言いに気が抜けたマァムは、その隙に腕を引かれ再び彼の胸の中に収まってしまった。
「なっ…!ちょっと、やめてよ!バカじゃないの?もう!」
「いいじゃん。二人でハモろうぜ〜?アァ〜ンって」
「ホントにバカじゃない?もう。離して…あっ」
ポップの手のひらがスカートの上から優しくお尻を撫で、マァムはくだらない言葉に呆れていながらも身体は敏感にそれに反応してしまった。
553名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 07:08:42 ID:54hsl2lj
「欲しそうじゃん、ここ」
マァムに顔を近付け耳元でそう囁きながら、ポップの手はスカートの中に入り込み下着の上からマァムの秘溝をさする。
「あ…やっ、ダメぇ…」
ポップの中指が溝に沿って行き来する度に、マァムは彼にもたれたままビクンと身体を震わせる。
「あっ…あ…ダメ…」
「まーだそんなこと言ってんのか?じゃあいいよ、保健の授業で」
そう言ってポップはしっとりと湿った下着の中に指を潜り込ませ、直に秘唇をなぞった。
「あ、やんっ、あぁ…」
「気持ちいいだろ?もっと声出していいぜ?」
マァムの耳たぶを舐めながらポップが囁く。
554名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 07:29:32 ID:54hsl2lj
上のは書き逃げ7。また書き忘れた…。

書き逃げ。8

「あ…ポップ、ダメよ…あっ…あぁ…」
「教科書だけじゃダメだよな。やっぱこーいうことは実践しねえと」
「そうじゃなくて!……あぁっ!」
ポップの指が中に入ってきて、マァムは反射的に身体を仰け反らせた。
待ってましたとばかりに、ポップは指を出し入れしながらもう片方の手でマァムのセーラー服をたくし上げ、豊かな胸を支えるブラの布地を脇によける。
太陽の下にさらされた白い二つの膨らみは、室内の明かりの中で見るのとは違った美しさを持っていた。
「うわ…すげえキレイだ…」
555名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:40:14 ID:2xit4jxf
うはっ!すごくイイ!!
556書き逃げ。9:2005/03/26(土) 11:23:55 ID:Zf00C0YR
>>555
ども。

窮屈な衣類から解放されぷるんと揺れた張りのある白い乳房と、対照的にほの赤く色づく頂上の小さな実。
あまりにおいしそうな美果に、ポップは飛び付くように唇をつけた。
「あっ…あぁん、ポップ…や、そんなにしちゃダメ…」
柔らかい山肌に舌を這わせ、硬く隆起した実をわざと音を立てて吸い上げる。
ポップの細い指がマァムの不思議な泉をかき回すくちゅくちゅという音と乳首を吸うちゅうっという音が合わさったBGMにマァムの切ない吐息が重なって、
淫靡なハーモニーは若いカップルを高めていく。
「あん…あっ…あぁっ…ダメ…欲しく…なっちゃう…」
557書き逃げ10:2005/03/26(土) 11:49:19 ID:Zf00C0YR
身体に力が入らず、自分の胸を貪るポップの頭を抱えてマァムはビクンビクンと痙攣を繰り返している。
「欲しくなった…?じゃあ、やるよ」
ポップは脱いだ学ランをコンクリートの床に敷き、その上にマァムを寝かせた。スカートを捲り上げ下着だけを脱がせると
自分も腰のベルトをはずしズボンを降ろして、硬く勃起した自身を外気に触れさせる。
そして甘い蜜の湧き出る泉へまさにダイブしようとした、その時。
「あ、待って…ポップ、もっと上の方に来て…」
「上?」
頭上に?マークを掲げたポップが、マァムの言うままに彼女の身体をまたいだまま身体を上の方にずらすと、
マァムは頭を持ち上げてポップのものに唇をつけた。
558書き逃げ11:2005/03/26(土) 12:08:12 ID:Zf00C0YR
「ふ……」
ポップは息を飲み、マァムの唇や舌の感触を純粋に感じ取ろうと、目を閉じた。
目蓋の裏に感じる日の光と熱と、それにそぐわない下半身を蠢く柔らかい口内の粘膜の刺激が、ポップを更に猛らせる。
穏やかな春の午後。辺りは静まり返っていて、時折小鳥のさえずりが聞こえてくる。
そんな中に響くポップの声にならない溜息と、マァムの息づかいと唾液の音。
(あぁ…おれ、こんなのどかな日に何やってんだろ……でもすげえ気持ちいい……青姦にハマりそう……)
559書き逃げ12:2005/03/26(土) 12:24:21 ID:Zf00C0YR
ポップがそんなことを思っている間にも、マァムは一生懸命唇や舌で奉仕している。
「ん…ふぅん…んん…」
時折淫らな声を漏らしながら、いとおしそうにポップを口に含んでしゃぶり頬の裏側に擦りつけたり、先端を舌でつついたり裏筋を舐め上げたり。
下しきれない唾液は、セーラー服の赤いスカーフに暗い色の染みを作っている。
「ん…ポップ、気持ちいい…?」
奉仕というより、ポップを使った自慰でもしているかのようにウットリと行為を続けながら、マァムが呟いた。
「あぁ、すげえいいぜ…?でもおまえ、大胆なことするようになったなぁ」
560書き逃げ13:2005/03/26(土) 12:53:06 ID:Zf00C0YR
「ん…誰のせいよ、誰の。…ふぅ…ん…」
「え、おれかよ」
強気な言葉を返しながらも口淫をやめないマァムの桃色の髪を撫でながら、ポップはまた身体の奥からじわじわと染みだす快感に身を任せた。
マァムは自分の口の中でまたポップが大きくなったのを感じると、ポップをくわえたまま首を動かす速度を速めていった。
「あぁ…すげえいい…ん、やべっ」
ポップの身体がビクンと震え、驚いたマァムはやっとポップから唇を離した。
「ごめんなさい、歯が当たったの?痛かった?」
「いや、イキそうになっただけ…」
不安そうに見つめるマァムの頭をひと撫でし、もう我慢できないポップは彼女の脚を抱え、先端を押しあてた。
561書き逃げ14:2005/03/26(土) 13:55:10 ID:Zf00C0YR
「あ、これだけでも気持ちいい…」
既に溢れた蜜でとろとろの秘められた入口周りに硬いポップ自身を擦りつけるように滑らせる。
マァムの唾液で濡れたそれに蜜が交ざり合い絡められて、擦る度にくちゅっ、くちゅっと艶めかしい音が響き渡る。
「あん…もう、意地悪…早く…して…」
フェラチオで高ぶったマァムは、焦らされてポップに哀願した。
「ん、じゃあ、入れるぜ?」
ポップは腰を落とし、ほんのり色付いたマァムの中に入っていった。
「あっ!…あ、あぁ…」
「う…相変わらず…すげえ締め付け…」
押し戻そうとする柔らかな肉壁を少しずつ押し進み、全てを挿入してしまうとポップは浅く突き始めた。
「あっ…あぁっ…あ…ん…はぁん…ポップ…」
562書き逃げ15:2005/03/26(土) 14:14:50 ID:Zf00C0YR
結合部から蜜が湧きだしてはポップ自身と共に膣内に戻り、また共に外に出る。
先程とは比べものにならない量の蜜がぐちゅぐちゅと音を立てて撹拌され白濁していく。
ポップは身体を倒して、自分の下で切なそうに身体を捩るマァムの胸を揉みしだいた。
「はっ…あんっ…あぁ…」
時折腰を止めては胸の突起を吸い、舌で転がす。
「あぁっ…ポップ…気持ちいい…」
「おまえはオッパイが気持ちいいんだもんな」
軽く突きながら、手のひらに収まりきらない膨らみを弄ぶように撫でまわす。
これまでにない程硬くなったポップのものは、マァムの柔らかな締め付けに早々と限界が近いことを訴えた。
563書き逃げ16:2005/03/26(土) 14:29:22 ID:Zf00C0YR
「わりぃ、もうダメだ」
マァムにそう告げると、ポップは彼女の脚を抱え上げ、激しく腰を打ちつけた。
「あっ、あ、あぁっ、はぁっ、あんっ」
自分の奥深くまでポップが入ってくるのを感じ、マァムの声はいちだんと高く細かくなっていく。
「あっ、あっ、あぁんっ、はっ、ポップっ、ひゃあっ!」
ポップが自分のものでマァムの内側を激しく擦りながら結合部にある硬い蕾に触れ、マァムは悲鳴にも似た悦びの声を発した。
「あっ、やぁっ、そこ、あっあっ、ダメっ、あぁっ」
限界が近いポップは動きを緩めることなく、しかしマァムをできるだけ満足させようと、蕾をいじる手も止めない。
564書き逃げ17:2005/03/26(土) 14:50:56 ID:Zf00C0YR
「マァム、マァム、一緒にイこうぜ…」
「あ、あ、ポップ、やっ、あぁんっ」
「あ、もう、イク…」
「あっ、あ…あぁぁぁっ!」
マァムの身体が大きく震え、ポップは咄嗟にその身を抜いて彼女の上に倒れこんだ。
マァムは腹部に流れ出た熱いものにさえ愛しさを感じながら、そのまま彼に身体を抱かれていた。
やがて、ぼんやりとする頭の中に外界の音が戻ってきた。五時間目の授業の終わりのチャイムだ。
「…結局サボっちゃった…」
ポップの下でボソッとマァムが呟く。
「うん。いいじゃねえか、たまには。こういう授業も」
ポップはまだ、マァムにしがみついたまま動こうとしない。
「…こういうことはこれっきりにしてよね。困るわよ」
「けっこうノリノリだったくせに」
「なんですってえ!?」
マァムが拳を振り上げたが、ポップはそれを掴んで悪戯っぽい笑顔を向けた。
「じゃ、補習といこうか」
「補習って…ええーっ!?」
春の午後は、まだ長いのであった。
おわり。

無駄に長くてスマソ。
565名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 14:56:01 ID:FLLLBZ5A
乙ー そういえば青姦するのにいい季節がやってきますたね
566名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 15:05:49 ID:LrQad/Aq
>>564
リアルで投下見守ってました。面白かったです!
エロもプロローグ部分も萌えました。書き逃げと言わずまた書いて欲しい。
567名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 17:41:39 ID:tTrrbgWC
ダイ×レオナ
ダイ×マァム

ダイがらみの希望
568295:2005/03/26(土) 18:57:56 ID:bGHVtLO4
ダイ×マァム、ちょっと考えてみた。

結果。
二人とも性に関しての知識ゼロっぽいので
エロになりそうに無かったよ。

ダイ×レオナは女王様なレオナ以外が浮かばなくなってきたorz
ただ今放置中後日談ですが来月頭には投下できるかと思います。
ゴメンナサイ
569名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:43:38 ID:c9RGXl2l
>>564
乙です。
もしお時間あれば、また読みたいです。

セーラー服も良いけど、むちむちのバニーガールマァムタンも萌える。
白バニーでご奉仕するマァム…
570名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:48:32 ID:47zWRmI/
女王様なレオナイイ!
571名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:03:21 ID:tTrrbgWC
>>568
知識ゼロ
キスも初めてというところからだんだんステップアップしていくというのも
572564:2005/03/27(日) 11:52:14 ID:VOYqKqTC
>>565ー566、569
どうもです。ポプマムの需要があればいずれまた。

個人的には>>541の続き待ってます。
573名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:02:12 ID:rkMvSXFQ
>>572
次も楽しみにしてます。

ダイ×マァム
書き終え次第投下させていただきます。
574295=409:2005/03/28(月) 14:22:52 ID:NMuwMeGz
後日談投下しにきました。
今回投下分以前投下分よりも801な感じなので
前回までよんで「ダメポ」と思った方はNGワード指定お願いします。
575295=409 後日談5:2005/03/28(月) 14:24:35 ID:NMuwMeGz
「そろそろ、本番といきましょうか。」
「・・?」
『本番』の意味がわからずにいるダイをよそにラーハルトは自らのモノを先程まで指で慣
らしていた箇所に宛てがう。
「ぇ・・ゃ」
漸く察したのかダイの口から小さく悲鳴が漏れる。
ラーハルトの顔には鬼畜な笑みが浮かんでいた。
「いっ・・ぐぅっ」
ゆっくりと、ダイのナカにラーハルトのモノが埋まって行く。
「い、痛・・い・・痛い・よ・ぅ・・
おね・が・・抜・・抜いて・っ」
体内の異物感と痛みとに耐えきれずに泣きながら懇願するダイを無視して更に奥へと己を
埋めて行く。
「まだ半分も入ってませんよ?
それと、力を抜いてくださらないと余計に痛みますよ・・」
「っ・そ・・な・ぁ・・」
まだあと半分以上もある、ということにダイは絶望にも似たうめきをもらす。
傍らに立ち行為を眺めるレオナに助けを求めたいが然し彼女は面白そうに笑みを浮かべるだけで。
「ひ・・うぅ・っ」
半分程埋まったところでラーハルトは一旦動きを止める。
576295=409 後日談6:2005/03/28(月) 14:25:22 ID:NMuwMeGz
まだ幼いダイの体では半分が限界のようだ。
これ以上は入りそうに無い。
「ダイ様、動きますよ・・」
ゆっくりと埋まったモノが引き抜かれ、再び押し込まれる。その度にダイは痛みと圧迫感
に声をあげ鳴く。
「ぁ・あぐぅぅっ!ゃめ・・も、や、ぁ・・」
痛みに声をあげるダイとは対照的にラーハルトは至福の表情を浮かべる。
「こんな風に貴方様を抱ける日が来るなんて思ってもいませんでしたよ・・」
最初はゆっくりだった腰の動きが段々と早くなる。
ダイの声にも痛み以外のものが混じり始めてきた。
「気持ち良いですか?
私の方は貴方様が食い千切りそうな程締め付けてくださるので最高にイイですよ・・」
更に腰の動きを早めなるべく奥へ奥へと突き上げる。
空いた手で固くしこる乳首をつねりあげ首筋に舌を這わせ甘噛みし、証を刻む。その度に
ダイは声を上げ鳴く。
ダイの碧の瞳からは恥辱によるものか快楽によるものか涙が溢れていた。
そろそろ限界が近付いてきたのか時おりうめき声をもらしながらもラーハルトは更に腰の
動きを早める。
「は、ぅああぁっ・・」

背をのけ反らし鳴くダイにラーハルトは心底愛しげに口付けダイのナカに精を解き放っ
た。
「く・う・・」
ゆっくりと埋まったモノが引き抜かれ、蕾からは白濁が溢れる。
漸く消えた異物感と溢れる精液とに『終わった』と安堵を感じダイは小さく息を吐いた。

577295=409 :2005/03/28(月) 14:26:20 ID:NMuwMeGz
今回は以上です。
多分次回で終れるかと思います。
百合は初挑戦なので頑張ろうと思います。
578名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 14:04:07 ID:PqAdnJYS
>>577
待て待て、スレタイを良く見ろ。
579名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:02:02 ID:GqkhiKXv
>578

>337 >340で前提をあげて確認した上で了承を得て投下してるんだが。
580295=409:2005/03/29(火) 16:57:43 ID:iwU5DYso
まぁ自分でも書いてて「キモッ」と思ったわけだが。
ここに書かないでしたらばかどっかに移動した方がよければ移動するし書くなと言われれば書かないが意見ヨロ
581名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 17:52:04 ID:Z0yoL4VH
元々ここ人少ないし、ここで良いと思うけど。
マァムは個人的にもうオナカイパーイだし、レオナ×ダイも新鮮で悪くない。

どなたかポップ×メルルかビィト×ポアラおながいします…
582名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 17:52:35 ID:gGMBfwsF
801は勘弁
583名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:06:42 ID:pSruIEri
自分は801ダメなんであれだけど、あれだけ住人さんに確認取って、今から
投下するってちゃんと書いてあるから別に悪くもないと思うけど。
でもこれから反対者が多くなるなら、確かに見合わせた方がいいかもですね。

でもやっぱりマァムが見たいのが本音。ここの職人さんは、皆にも書いて欲しいから
書いてくれた人がほとんどだと思う。偉そうな意見でスマ
584名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:14:17 ID:gGMBfwsF
>ここの職人さんは、皆にも書いて欲しいから
書いてくれた人がほとんどだと思う。

スマン、ここの意味がよく分からないのだが…
585名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:26:50 ID:x1QVF5ah
レオナ×ポップ
586真沙耶:2005/03/29(火) 18:42:21 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルル

「ごめんなさい…ポップ。貴方の気持ちは嬉しいけど、私っ。」

解っていた…その先は聞かなくても。ポップは、マァムの言葉を遮る他に、術がなかった。愛する彼女の口から、あの男の名だけは聞きたくなかった。

「へへっ…いいんだよマァム!馬鹿だな、そんな顔すんじゃねえよ。不細工な面が、余計不細工に見えちまう!」

いつもなら、冗談半分で終わるだろう。笑い話で終わるのだろう。それが彼の逃げ道だったし、彼女との距離だった。
だが、今回は違う。もうあの距離には戻れない事を、彼は思い知らされた。

「馬鹿野郎!なんでそんな顔してんだよ、怒れよ!いつもみたいに…怒れよ!!」

その言葉を残して、後ろ、微かに聞こえた声をかき消して、彼は走り出していた。目の前はもう、何も見えなかった。
587真沙耶:2005/03/29(火) 18:55:26 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルA

その先の事は、よく覚えてない。彼は、気がつくと一件の古びた家屋の前に立ち尽くしていた。
(俺何やってんだ…こんな時に。これじゃ振られても当然だな。明日は決戦の日、体を充分に休めなければ。)

ドアノブに架かった手を静かに離し、そっと後ろを振り向いた刹那。

「ポップさん…」

ドア越しに聞こえた声は、メルルの声だった。
沈黙が続く…聞こえるのは高鳴る心臓の音だけ。
このドアを開ければ、楽になれるかもしれない。彼女の事を忘れられるかもしれない。それが例え意味の無い事だとしても…
588真沙耶:2005/03/29(火) 19:06:32 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルB

(駄目だ…彼女を利用するなんて。)

ポップが振り向く前に沈黙を破ったのは、メルルだった。
静かに開かれたドアの前に現れたのは、今まで彼が見たこともないくらい妖艶で、悩ましげな姿をした、一人の女。

「入って下さい…。」

その言葉に導かれるままに、彼は家屋の中に足を踏み入れた。さっきまでの感情は全て消えさり、今彼を支配してるのは、悲しいまでの人間の本能だけであった。

589真沙耶:2005/03/29(火) 19:20:10 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルC

薄暗い家屋に差し込む光が、メルルを照らす。
絹の様に織りなす黒髪。白く滑らかな肌。see-throughの羽衣は、服の上からは目立たなかった少し大きめの胸をくっきりと、包み込んでいた。
再び静寂が辺りを支配する…。盛り上がってるのは彼の股間だけだった。その場の空気に耐えられなくなった様に、彼女が口を開いた。

「ポップさん…私じゃ駄目ですか?貴方を満たす事は出来ませんか?」

彼女の目から一筋の滴がこぼれ落ちる…それが彼を突き動かす合図となった。
590真沙耶:2005/03/29(火) 19:35:15 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルD

「メルル!!」

いきなり彼女の唇を奪うと、小さな悲鳴をあげる彼女の舌を、強引に絡ませていった。
顔を離し、呼吸を求めようとする彼女の手を、強引に掴み、後頭部に回した手は、彼女の自由を奪うのに必死だった。
溢れでる唾液が、激しく絡まり合う舌の周りでグチャグチャと音を立て、彼女の肉体を欲しがる荒い息は、まさに盛りのついたサイクロプスそのものだった。
絡めていた舌を外し、彼女の耳たぶを外側からゆっくりと舐め始めた。小刻みに揺れる彼女の反応を楽しみながら、悩ましげに悶える彼女の横顔を、貪る様に見つめ、耳の中心へ転がす様に、くりくりと舌先を進めていく…彼女の口から、初めて快楽の声があがった。
「あっ…ポップさん!気持ちっ…良ぃっ!」
591真沙耶:2005/03/29(火) 19:50:35 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルE

薄ら笑いを浮かべながら、今度はその醜悪な舌を、首筋に向かい進めていった。
今彼が舐め回しているのは誰の体なのだろうか?メルルは、そう思うと今にも泣き出しそうになった。
自分の白い胸を、夢中で、赤ちゃんの様にしゃぶりつくポップ。ずっと見ていた…大好きなポップの舌先が体中を這っていく。嬉しい筈なのに、気持ち良いのに、どうしてこんなに悲しいの?

「メルル…。」

ポップのアフォみたいに間の抜けた声に、初めてメルルは自分が泣いてる事に気がついた。

「ごめんなさい!」

今まで堪えていた感情が堰を切った様にこみ上げてきて、言葉が止まらない。

「貴方がマァムさんに振られる事も、此処へ来る事も、私全部知ってたの!私…占い師だからっ…解ってしまうんです!貴方が私を選ばない事もっ!でもお願いだから今日だけは、私を思って!私を見て…私を抱いて下さい!ポップさん…。好きです。」

「メルル…」
592真沙耶:2005/03/29(火) 20:01:27 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルF

「メルル…ごめん。」

「謝らないで良いんです。貴方の気持ちを利用したのは、私だから…」

涙が止まらなかった。もう自分への悔しさと後悔で、その場に泣き崩れそうだった。
だが、ポップはその時、メルルを心の底から愛したいと思った。彼女の慈愛に満ちた涙に、今まで感じた事もない感情が心を支配した。

(この子を愛したい…俺の全てで。)

そっと彼女の唇に振れ、優しく重ね合った。まだ泣きやまない彼女の黒い髪を何度も優しく撫でながら…。
彼女の裸体をベッドまで優しく運ぶと、そのまま胸に手を当てた。
593真沙耶:2005/03/29(火) 20:15:48 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルG

「柔らかい…」
優しく撫でマワしながら、彼女のしなる背中に手を廻すと、先端の小さく震えるピンクのそれを、ゆっくり口に含んだ。
「あぁ…っ気持ち良いですっ。」
ゆっくり飴玉を舐めるように、丁寧な愛撫。メルルは、なんだか物足りないかの様に、彼の股間をサスリ始めた。
「ねえ、もうこんなに堅くなってるわよ。」
「メルル!?」
ファスナーを強引に下ろすと、勢いよく飛び出た肉棒を、一気に根本までくわえ込んだ。
「あっ!メルル!」
そのまま激しく上下に頭を動かしながら、左右に激しく舌を這わせた。
彼女の挑発的な目が、更に股間の充血を誘っていく。
「またこんなに大きくなっちゃった…すごいっ!はぁ…んぐぅっジュプルジュプルジュプルジュプルんっパァぁっふ」
「あっ…駄目だ!逝くよ!逝っちゃうよ!」
「あんっ顔にっ!顔にかけてっ!ポップさんの聖液で、私の顔をベトベトにしてぇ!」
594名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 20:20:24 ID:70aW/DU/
595真沙耶:2005/03/29(火) 20:26:36 ID:Oxzi0rT3
ポップ×メルルH

「あー出る!出すぞ!メルルっ!ほらほらほらぁぁ!」
「あー凄い!前が見えないくらい出てる!きゃぁっ!いっぱいかかってる…!」

バタン!

「誰か来たぞ!?」



「メルル!!メルルが二人!!」
「ポップさん…御婆様?な、何を…プルプルプル」 「御婆様っ!!?」
ボワ〜ン
モシャスがとけ、現れたのはとんがり帽子を被ったクソ婆だった。
「いやのう、水晶にポップ君の姿が見えてのう…慰めてあげたくなったんじゃ。スマン」
「婆さん…。」








「スマンじゃねーだろ!メラゾーマ!!!」
「ぎゃあ!!」
「御婆様!!」
「女なんか嫌いだーぁぁぁ!!!」
596真沙耶:2005/03/29(火) 20:34:36 ID:Oxzi0rT3
初めましてみなさま
感想待ってます〜★
m(_ _)m
597名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 20:56:00 ID:0Bx5HDxB
( ゚д゚)
598名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 20:59:28 ID:AVJ8Hut9
や、やられたw

「真沙耶なんか嫌いだーぁぁぁ!!!」
599名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:39:29 ID:TN57FcDm
俺もやられたw


>>596
お見事!
600名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:15:38 ID:Z0yoL4VH
>>596
おもろいもんありがd。
出だしは萌えたのに途中から(  д ) ゜ ゜シポーン

自分もクレクレばっかしてないで書こうかな…
601真沙耶:2005/03/29(火) 22:24:57 ID:Oxzi0rT3
皆様感想ありがとうございますWよかった〜喜んで貰えてW
白けたらどうしようかと思ってドキドキでした。次も真面目にやるんで、よろしくお願いしますね(^_-)v
602名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:38:56 ID:Z0yoL4VH
試しにポップ×メルル書いてみました。
最初の部分だけなんで、まだエロありません。
603真沙耶:2005/03/29(火) 22:43:57 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァム

「ねえ、マァム、大丈夫?」

フレイザードの謀略により、マグマの底に沈んだヒュンケル。彼を失ったショックで、マァムはもはや戦う気力を失っていた。
肝心のポップの姿はもう三日も見あたらない…。

「マァムがこんな大変な時に…何してんだよ!ポップ!!」

晴れすぎた大空に吸い込まれる様に、ダイの声は虚しく消えていった。
突如俯いたマァムの口から意外な言葉が発せられた。

「ねえ、ダイ…しよっか?」

「マァム!?」
604ポップ×メルル:2005/03/29(火) 22:44:57 ID:Z0yoL4VH
「待って!…行かないでください……」
彼女に後ろから抱きつかれ、部屋から立ち去ろうとしたのを止められた。
胸にまわされた細い腕が震えている。
「メルル…泣くなよ…」
服越しに彼女の涙と嗚咽を感じ、なんだか気まずくて後ろを振り返れない。
 何か言わないと。でも何を?
 言葉を探す俺より先に口を開いたのはメルルだった。
「あなたが、マァムさんを愛してらっしゃるのは分かっています」
しばらく俺の背中で泣いていたメルルが、か細い声で言いだした。
「でも、私にも…チャンスをください!!」
メルルはそう言うと、抱きつく力を強めてきた。
「チャンスって…?」 勇気を出して振り向くと、突然自分の唇に柔らかい物が触れた。
「んぶ!?」
 目の焦点を合わせると、長い睫を濡らした黒い大きな瞳が、俺の眼前にあった。
「メ、メヒュヒュ!?」
 口の中に熱くて柔らかい感触が入ってきた。駄目だ!これ以上されたら自制出来ない。
 メルルの肩を掴んで、キスを止めさせる。
「おっおい!メルル!?」
 彼女は俺を見上げながら、再び大きな目から涙を溢れさせた。
「駄目ですか?やはり、私では駄目ですか…?」
605真沙耶:2005/03/29(火) 22:46:03 ID:Oxzi0rT3
マジっすかWすんません自分変なの書いちゃってW萌えたのみます>602様
606名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:52:00 ID:Z0yoL4VH
続きは出来次第投下させていただきます。
…前に投下したSSのように続きも書かず放置しないように気を付けます…orz

ビィト×ポアラも投下したいけど自分はオフでする予定なので、どなたか書いてください…

チラシの裏失礼します。
607真沙耶:2005/03/29(火) 23:01:33 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァムA

「本当!今剣取ってくるから待っててよ!」

満面の笑みを浮かべながら、小屋に駆け出しかけたダイの右手を、そっと掴むと、マァムは桜色に染まった柔らかな唇をそっと開いた。

「剣ならここにあるじゃない…」

「マァム!?なっ、何するんだよぉぉぉう。」

ダイの服の上から股間をサスリながら、マァムは熱く密に覆われた長い舌を、ゆっくりダイの唇に這わせていく。

「マ、マァム!何してるんだよ。下の方がムズムズムズムズするよぉ!」

「いいのよ、気持ちいいでしょ?あはっ…おっ立ってきた。」

マァムは、緊張してカチカチになったダイの右手を掴むと、そっと自分の豊かな乳房の上に触れさせた。

「ほら、ダイはママがいないから触った事ないでしょ?女の子のおっぱいってどんな感じ?ふふ…。」

妖艶な微笑みを浮かべながら、ダイの右手をぐりぐりと押し当てる。

「ねぇ?ダイどうしたの?こんなに男チンチンが堅くなってるわよ…どうしたいか言ってごらんなさい?ほらぁ。」
608名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:05:25 ID:Z0yoL4VH
>>605
申し訳ありません。
レスが混ざってしまいました…
おもろいSS期待してます。


ジブンノアホアホアホ_| ̄|〇
609真沙耶:2005/03/29(火) 23:16:05 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァム

今まで触れた事のない感触に、ダイは脳内から激しく何かが溢れてくるのを感じていた。
口唇期に満たされなかった性的欲求。今、眠っていた彼のリビドーが目覚め始めていた。

「マ、マァムの、おっぱいしゃぶりたい。」

「ぁはん。いいわよ、待ってて。」

その言葉を無視するかの様に、ダイはマァムの服をめくり上げると、剥き出しになった豊かな乳房を舐め廻し、乳首にしゃぶりついた。

「はぁはぁ、マァムマァムマァムマァム!あ〜柔らかいよ!マァム!」

「あんっ!ぁぁっ!あん!いいわよ、気持ち良い!あっもっとしゃぶりついて!ダイの涎で私のおっぱいをベトベトにしてぇ!!」
610真沙耶:2005/03/29(火) 23:42:58 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァムC

夢中になって乳首を吸ってるダイを見ている内に、マァムはまるで母親みたいな気分になって来た。愛しい…ダイの為なら何でもしてあげたいとさえ思った。

「ねぇダイ。私の事ママって呼んで良いのよ。」
体をビクつかせ、自分の涎だらけになったダイは、恍惚の表情を浮かべ、マァムを見つめた。

「マ、マ、ママあん!!!!!」

再び狂った様にマァムのベトベトの胸に食らいつくダイ。

「あんっダイ!いいわ!もう、我慢できない!あーんあはんっ!」

ダイを押し倒し、股間をおぼつかない手つきでまさぐり、まだ皮の剥けてない青臭い男チンチンを取り出すと、マァムは涎を垂らしながらダイの脅えた目を見つめた。

「何するの?ママ?」
「いい?ダイ。今からママのマンコにダイの男チンチンが入るのよ。いい?でも皮をムキムキしないといけないから、ちょっと我慢してね。」

「ママ…怖いよ!」

「大丈夫。あ〜ん」

ゆっくりと涎まみれになった男チンチンを、根本からくわえ込む。ダイは今まで味わった事のない快楽に、身を震わせていた…もう大魔王なんて知った事か。
611真沙耶:2005/03/29(火) 23:52:26 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァム

「ほら、気持ちいいでしょ。んぷっじゅぷる!ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅるじゅるっ!んぱっほらムキムキしちゃうから」
マァムが口を動かす度に、鈍い痛みと、どうしようもない快楽がダイを支配する。

「あ〜ママ気持ち良いよ!おしっこ漏れちゃうよ!」

「ダイ、んぱっじゅるじゅるじゅるっそれはね、真っ白白助よ!じゅぷる。」

「ま、真っ白白助?あっあっ!」

「そうよ、んぱっっ。男珍小をいじ…んぱっると、んぷっ気持ち良くて、男珍小の先から、真っ白白助がんぷっじゅぷるっ…出ちゃうのよ!ほら、ムキムキしたから呼んでみなさい!」

「わかったよ、ママ!あんっ!真っ白白助出ておいでー!出ないと延長取られるぞ!あふぅー」

「あん凄い!いっぱいよぉぉぉぉ!ゴキュゴキュゴキュゴキュ。」
612真沙耶:2005/03/30(水) 00:01:58 ID:Oxzi0rT3
ダイ×マァムE

「凄い、いっぱい出たわねダイ。」

「ママ、凄い気持ち良かったよありがとう。」

「まだ、これからよ。ダイ!今度はママの満湖にあなたの男珍小を入れるのよ。」

「えっ!そんなの怖いよっ!」

どんなに舐めても、胸で挟んでも、ダイの男珍小は立とうともしない。
「僕は駄目だよ!できないよ!怖いんだ!」

バシッ!

「マァム…」

マァムの目からは大粒の涙が溢れていた。

「あなたがやらなきゃ誰がこの濡れ濡れ満湖を救えるの!!?あなたは勇者ダイでしょっ!」

「そうだ!俺は勇者ダイだぁ!!」

突然金色のオーラがダイから発せられた。

「うおー!!!」

「これは!?ドラゴンの紋章が男珍小に!!!?」
613真沙耶:2005/03/30(水) 00:10:01 ID:2DEDQrWy
ダイ×マァムF

「凄いはダイ!なんて大きさなの?ヒュンケルなんて目じゃないわ!」

「ダイ様と呼べ。」

「あっ…はい、ダイ様!とてもデカイです。」

「尻を突き出せ。」

「あっ…こうですか。」
「広げろ。」

マァムは、四つん這いになり、片方の手でズボ濡れになった満湖を広げた。

「何が欲しいんだ?」

「それが欲しいんです…デカイそのダイ様のが。」
「それじゃわからんなぁ…?くっ」

「あーんダイ様の意地悪!入れて下さいマァムの汚いひくひくしてる満湖に、そのそそり立ったドラゴニックティムポを入れて下さい!」

「おらあ!」

「あーんあっあっあっデカイはぁ!クロコダインよりヒュンケルよりポップよりアバン先生より、バラン様よりデカイわぁ!!」

「何だよ!親父と穴親子かよ!!」

完…原作無視してすいませんm(_ _)m
614真沙耶:2005/03/30(水) 00:12:03 ID:2DEDQrWy
こんな駄作しか作れないアフォはほって、貴方様の萌えをお願いしますW気づかないでごめんなさいm(_ _)m
>>608
615真沙耶:2005/03/30(水) 00:13:24 ID:2DEDQrWy
どうですか…?怖いな。
616名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 00:55:23 ID:iqZkwUmg
なんか全部途中で雰囲気かわるね。
自分で書いて自分でオナッてるの?
読みにくいし、擬音語とか例えが古いっていうか、肉体労働系が読む古めのエロ漫画みたい。
お疲れさま。
あと顔文字とか☆とか気持ち悪い。
617295=409:2005/03/30(水) 00:57:31 ID:cYjfPoUM
意見ありがとうございました。
とりあえず後日談続きは自分のHPで書く事にします。
もしどこかで見かけたらそのときはよろしくお願いします。
とりあえず以前宣言した通り次はヒュンマの保健室エッチに挑戦したいと思います。

>真沙耶さん
真っ白白助、吹きましたw
GJ!次も楽しみにしてますw
618真沙耶:2005/03/30(水) 01:14:25 ID:2DEDQrWy
>>617
ありがとう、笑ってくれて最高です。

>>616
ごめん、貴方みたいにエロ小説読んでないんでわかりません。もっと貴方みたいに最新のエロ小説読みまくって素晴らしい擬音が表現できるようにガンガレます。
619名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:23:18 ID:iqZkwUmg
まさやさん
別にエロ小説読みまくってないですよ。
あなたのようにオフでもオンでも書きまくってもないです。
620真沙耶:2005/03/30(水) 01:35:19 ID:2DEDQrWy
そうなの!?
自分今回暇なんで初めて書いたんだけど、やっぱり才能ないよな…これからホラー小説書こうと思っていんだけど、やっぱり仕事真面目にやって、夢見ない方がいいかな(笑)
>>619
621名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 01:38:34 ID:iqZkwUmg
なんか喧嘩売ってごめん。
小説とか文章書くことに限らず何でも好きってきもちが一番だから頑張ってほしいな。
…なんて。


荒らしスマン
622真沙耶:2005/03/30(水) 01:53:46 ID:2DEDQrWy
ありがとう。
全然喧嘩とか思ってないし酷評されて切れる程バカじゃないW
寧ろいい意見本当ありがとうWやっぱり、なんか好きな事やってないとつまらんよね。
また機会があったらよろしくねー。

>>621
623名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 02:09:43 ID:kDdDZ0cP
今日はどうしたんですかこのスレは
624名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 02:16:47 ID:+J9do8ku
知らんがな(´・ω・`)
625真沙耶:2005/03/30(水) 02:51:01 ID:2DEDQrWy
二人釣れた(・∀・)
626名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 04:17:59 ID:uVhxQyFd
またマァムで申し訳ありませんが、ご奉仕バニー投下してもいいですか?
627名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 07:32:35 ID:0toLWAtn
>626
待ってます
628564=626:2005/03/31(木) 08:25:41 ID:uVhxQyFd
相変わらず無駄に長いですが、投下します。
今読み返してみたら激しくツマランかったけど_| ̄|〇
629バニー1:2005/03/31(木) 08:26:18 ID:uVhxQyFd
マァムは震えていた。
フロアの中央に吊された豪華なシャンデリアと煌びやかな装飾品。それにも関わらず薄暗い店内が、その空間の特殊性を物語っている。
肌に貼りつくバニースーツの純白がマァムの自虐を煽り、腰に深く切れ込む裾を引っ張り降ろす彼女の表情は固かった。
(あぁ、私、本当にこんな仕事を…? いくらネイルの村が財政難だからって…。
でも、私にできることなんてたかが知れてるし、ここまで来たらもう後戻りはできない…!!)
「今日は初日だから、指名をしないお客さんに就いて貰うよ。3番テーブル、あの角のボックス席に行ってきて。笑顔を忘れずに、ね」
支配人の男に背中を押され、マァムは妙に重く感じる頭上のうさみみバンドと
履き慣れないハイヒールをなんとか引きずって、未知の世界へ飛び込んだ。
その瞳が輝いて見えたのは、光を反射させる為に様々な角度に彫り込まれた調度品のせいか。
それとも、うっすらと涙が滲んでいた為か…。
630バニー2:2005/03/31(木) 08:28:17 ID:uVhxQyFd
「し、失礼します」
内心は挫けそうでも精一杯明るい笑顔を作り、マァムはボックス席の中へ入る。
他の席から見えないように背の高いソファーで仕切られた一角に、身を縮めて居心地悪そうに佇む男の眼鏡が控えめな照明にさえ反射して、光った。
澄んだ空のような色のカールが囲む、聡明そうな上品な顔立ち。
「アバン先生…!」
「マ、マァム!? 一体どうしたんです…!?」
「先生こそ、どうしてこんな所に…」
二人は一瞬、お互いバツが悪そうに言葉を失ったが、やがてアバンがいつもの優しい声で
「…お掛けなさい」
と、逆にマァムをエスコートしてソファーに座らせた。
「先生、どうしてこんな所に…?」
師の顔を見ることができずに、マァムが俯いたまま呟く。
「いえ、マトリフが私に伝言を寄越しましてね。「秘密の場所を特別に教えてやる」と…。
てっきり、魔法に関するレアアイテムや情報を置いている店かと思ったのですが、どうやらそうではないようですねえ」
631バニー3:2005/03/31(木) 08:31:09 ID:uVhxQyFd
アバンはカンラカンラと高らかに笑ったが、すぐに笑顔はマァムを心配する顔つきに変化した。
「…マァム、あなたは何故こんな所に?」
「そ、それは…」
こんな場所で師に遭遇し、マァムは自分の行いを心から恥じた。身を切られるような苦渋の選択とはいえ、考えが浅かったのではないか、と。
でも。
他にどうしろっていうの…!?
「マァム…」
アバンはそっと、細かく震える愛弟子の肩に手を置いた。
「一緒に帰りましょう。店主には私がうまく言っておきますから」
マァムが見上げた先には、どの記憶とも同様の優しさに満ちたアバンの笑顔があった。
「先生…」
マァムの心は荒く波立った。このまま、何事もなかったかのように帰ってしまいたい。
でも…でも、そうする訳にはいかないわ。いつまでも先生や誰かに甘えてばかりいる訳にはいかない…!!
「先生…私は自分でこの道を選んだんです。私のことを心配してくれているのはわかります。でも、それなら私の好きなようにさせてください…」
632バニー4:2005/03/31(木) 08:32:35 ID:uVhxQyFd
「マァム…私には、あなたがそれを望んでいるようには見えませんが…」
「そんなことありません!!」
マァムは自分を偽る勢いをつける為に、さっとアバンの下半身に手をあてた。
「私…私は仕事をしに来ているんです。私のことを思ってくださるなら、先生もお客さんでいてください」
性急な、お世辞にも官能的とは言えない手つきでアバンをさすりながら、マァムは矢継ぎ早にまくし立てる。
「…マァム……」
アバンはそれ以上何も言わず、静かに目を閉じた。
師が自分に身体を預けてくれたことに気付くと、マァムはソファーを離れアバンの向かいに立ち膝になり、
中央にあるファスナーを降ろして、まだ可愛らしい姿のそれを取り出した。
(先生…お願いします、感じてください…!)
そう祈りながら手のひらで扱き始めると、それはみるみるうちに質量を増していく。
直に唇をつけると、予想していなかった熱さがマァムを驚かせた。
(こんなに熱を持ってるものなの…)
633バニー5:2005/03/31(木) 08:33:49 ID:uVhxQyFd
とにかく自分の務めを果たそうと、マァムは必死に口と舌を動かした。
舌先で細かく舐め、舌全体を大きく這わせ、首の辺りに唇を引っ掛けるように刺激する。
アバンの生身は筋を浮かせ膨らんでいる。
マァムが動く度に、細長いうさぎの耳がアバンの腹部をくすぐり、それが余計に猛らせてもいるようだった。
「あぁマァム…グッドですよ…」
溜め息混じりに言われたその言葉を、マァムは何の疑いもなく賛辞として捉えた。
それは男性に奉仕する悦びに目覚めつつあるのを示唆していたが、マァムはまだ自分では気付いてはいない。
ただ、夢中でアバンにしゃぶりついているだけだった。
「ん…ふぅ…せんせ…気持ちいいですか…?」
自分の身体も芯から熱くなってきているのを感じながら、唇をつけたまま上目遣いに見上げる。
「えぇ、とても…」
言葉少なに応えるアバンは、マァムの感触に陶酔しきっているようだ。
634バニー6:2005/03/31(木) 08:35:06 ID:uVhxQyFd
「んっ…もっと気持ちよくなってください…」
そう言ったのを最後に、マァムはアバンのを口いっぱいに頬張り、首を上下に揺らし始めた。
心持ち口をすぼめて締め付けるようにし、たっぷり唾液を絡めて扱き上げると、
じゅぽっ、ちゅぷっと淫らな音がマァムの動きに合わせて響き、否が応にも身体を高揚させる。
「う…くっ…」
アバンから微かな呻きが漏れた。
動きに合わせて揺れる可愛らしいうさみみもうさぎのしっぽも、彼の視界に入ることはない。
アバンはしっかりと目を閉じ、マァムによってもたらされる甘美な刺激だけを感じるよう努めていた。
「ん、んんぅ、ふぅ」
師に奉仕しながらマァム自身も喘ぎを漏らす。
バニースーツに染み透った熱い粘液は、冷える間もなく次から次から溢れ出てくる。
「あ、マァム、もう…出ます、出ますよ…!」
その言葉をきっかけに、マァムは更に動きを速める。
そして、アバンの身体がビクッと震えるのと同時に、マァムの口内に粘度の高い液体が流れ込んだ。
635バニー7:2005/03/31(木) 08:36:28 ID:uVhxQyFd
「…ふぅ。マァム、ベリーベリーグッドでしたよ…」
そう言ってアバンは傍にあったおしぼりに、マァムの口内に放ったものを出させた。
「こんなものは別に飲み込む必要はありません」
「先生…」
秘めるべき行為を終えた後も、師はやはり「優しいアバン先生」なのであった。
「あなたが決めたことですから、私は応援しますよ。頑張りなさいね、マァム」
そう言ってアバンが去った後のテーブルには、チップにしては多い額のゴールドが入った小袋が残されていた。
「先生……。私、頑張ります…」
最初の客がアバンであってよかった、とマァムは小袋を抱き締めて師に感謝した。
「マァムちゃん、空いたなら次、7番テーブルお願い!」
「はい!!」
異質な空間に怯えるマァムの姿は、もうそこにはなかった。
636バニー8:2005/03/31(木) 08:37:41 ID:uVhxQyFd
「ごめん、お客さん二人なんだけど女の子出払っちゃってて、空いたらすぐまわすからそれまでなんとか繋いどいて」
7番テーブルに向かう途中でマァムは、従業員の男にそう耳打ちされた。
(繋ぐって…いきなりそんなこと言われても、どうすればいいの!?)
この展開に、やる気を新たにしたばかりのマァムの気持ちはあっという間に萎縮した。
アバンを見送った後の笑顔はどこへやら、不安を隠しきれない面持ちで7番テーブルのあるボックス席へ入っていく。
「失礼します…」
「ん? おまえは…」
「マ、マァム…! 何故こんな所に…!!」
聞き覚えのある声と懐かしいその姿に、マァムの心は一気に晴れ渡った。
「ヒュンケル! ラーハルトも! 久し振りね。エイミさんは一緒じゃないの?」
たじろぐ二人をものともせず、マァムは再会の喜びに後押しされて明るく言った。
「…こんな所に連れて来る訳にはいかないだろう」
あまりの衝撃に口がきけないヒュンケルを見兼ねて、ラーハルトが口を開いた。
637バニー9:2005/03/31(木) 08:38:52 ID:uVhxQyFd
「そっか、そうよね…。私ったら何考えてるのかしら」
そう言ってマァムは、ソファーには座らずに二人の前に膝をついた。
「でも、久し振りに会えて嬉しいわ。二人共元気そうで…どこを旅してるかわからないから連絡取りようがないんだもの」
なんてことはない世間話をしているようだが、マァムの手はしっかりヒュンケルの脚の間をまさぐっている。
「マ、マァム…! 何を…!!」
「何をって、この為にこんな所に来たんでしょう…? 二人同時になんて経験ないけど、私、頑張るから気持ちよくなって」
「うっ…し、しかし…」
「よかったじゃないか、ヒュンケル。オレは遠慮しておくから存分に楽しめ」
顔を真っ赤にして弱く抗うヒュンケルの背中をラーハルトが押す。
「ごめんなさい、ラーハルト。今、空いてる女の子がいないんですって。だから三人でお願い」
マァムは左手でヒュンケルを弄びながら、右手をラーハルトに伸ばす。
638バニー10:2005/03/31(木) 08:41:30 ID:uVhxQyFd
「…顔に似合わず大胆な女だ。オレはそれでも構わんが」
「じゃあ決まりね。いいでしょ、ヒュンケル?」
「うっ…い、いや、しかし…」
聖母と崇める女性の淫らな誘いに、ヒュンケルが断れる筈はなかった。身体はすっかり反応しているのだ。
「私、最初は恐かったけど、今は男の人のこういうところが可愛いと思うわ…」
服が持ち上がっている部分を円を描くように撫で回しながら、マァムがそう呟く。
(おぉ…女神よ…!!)
渋っていたヒュンケルは、遂に諦めに身を委ねた。圧倒的な強さを誇った元戦士も、やはり男の性には抗えない。
硬くなったものを無言の了承と捉えたマァムは、ヒュンケル、ラーハルトそれぞれのものを衣服から丁寧に取り出し、
交互に口と手を入れ替えて二人同時に慰め始めた。
ずいぶん積極的になったとはいえマァムはまだ行為自体に慣れている訳ではなく、片方を口でしている間もう片方を擦る手は度々動きを止めた。思い出したように動かしてはまた止まる。
639564=626:2005/03/31(木) 08:43:06 ID:uVhxQyFd
とりあえずここまでです。スレ汚しスマソ。
640名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 10:52:07 ID:JhB0tv6E
イイヨイイヨー(*´д`)ハァハァ
ご奉仕マァムたんイイヨー
641真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 01:48:08 ID:mUenh6fc
ポップ

どれだけこの時を待ったか…古の魔法。
この呪文さえあれば、もう俺の人生に悔いはねぇ…あぁでも本当しんどかったな。
師匠にはダイを助ける為とか言ったけどよ…へへっ、本当の事知ったら血相変えて怒鳴られるんだろな。
だが彼の師匠マトリフも、この呪文の真の使い方を熟知していた。魔法を覚える時の弟子の膨らみを、気づかない筈は無かった。
「ポップしっかり励めよ!!」
なんて暖かい師匠なんだろう。
642真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 01:57:47 ID:mUenh6fc
ポップ

よし、鍵も閉めたしこれで大丈夫だ。
大丈夫…俺は彼奴の事ずっと見てきたし、知らない事は無い。自信を持つんだポップ!!
目を瞑り、全神経を集中させると、そっと口を開いた。
モシャス!!
彼がおそるおそる目を 開けると、そこにはずっと恋い焦がれていた女性マァムの姿があった。
うほぉーすげぇ!でけぇ胸!このエロい尻!ムチムチの太股!かぁータマランチ会長!!
643真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 02:11:03 ID:mUenh6fc
ポップ

まずはこのエロくて、でけぇ胸を…柔らけえ!なんだこりゃ、マァムの胸ってこんなに弾力あって…気、気持ち良い!あんときゃビビって感触楽しむどころじゃ無かったからなぁ。
ぁ、それにしても…気、気持ちいいなぁ。なんだこりゃ、女の体…ぅ…こんなに敏…感なのかよ…ハアハア。
なんか下の方がウズウズしやがる…触ってみるか。
グチャ…厭らしい音と共に、射精の何倍も気持ち良い快感が、体を突き抜けた。
なんだこりゃ、すげぇ!すげぇ気持ち良い!
鏡の前で足を開き、グチャグチャに濡れたマンコの中を、夢中でかき回した。部屋中に漂う雌の臭いと、快感を誘う淫らな音に、ポップは気が狂いそうになっていた。
気が付かない内に、大声を上げ、何度も何度も絶頂を味わった。
644真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 02:22:57 ID:mUenh6fc
ポップ

「ブラッティースクライド!」
ドガーン!!
「大丈夫かっ!?マァ…ム…。マァム!?」
苦しげなマァムの声を聞いて駆けつけたのは、ヒュンケルだった。
「げえ!しゅ…シュンケリャァ!!?こ、これは違うんだ!」
「ふっ…バカだなマァム。お前程のいい女が1人エッチなんてするもんじゃな・い・ぞ?」
「な、何ファスナー下ろしてんだテメー!おいっこらっ!止めろ!」
夢中で抵抗するも、ヒュンケルの前では無意味だった。
ズブゥ…
「なんじゃこりゃあ!」「ほ〜らマァム。気持ち良いだろ。」
じ、自分でやるより、何倍も気持ち良いじゃねぇか…!?
「あっ…ヒュンケル!良い!もっと激しく突いて!」
「よしよしマァム!こうか!!こうか!!!」
「あっ…凄い激しい!き、気持ち良い!」
「そうだろそうだろ、しっかり俺が調教してるからな。」
何〜こ、この野郎マァムとやってやがるのか!ちきしょ…あ…でも気持ち良い!!
645真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 02:34:12 ID:mUenh6fc
ポップ

「マァム、尻の穴を見せてくれ。」
「あっ…え?こ、こうか?」
「うむ、しっかり解さなくてわな。」
「な、何すんだっ?あっ…!」
ヒュンケルはマァム(ポップ)の 尻の穴を丁寧に撫で回すと、涎をタップリ尻穴に注いだ。
ズブゥ!
「ひぃ!」
鈍い痛みと快感に思わず悲鳴をあげる。
「大丈夫!一本!二本!三本っ!!」
「うわっ!ヒュンケル!尻の穴が裂ける!」
「大丈夫!おら!」
「ひっぐぁ!おぷす!おーぷすぁ!」
マァム(ポップ)の尻の穴には、ヒュンケルの逸物がズッポリと入っているよ。
「あぁ!だんだん気持ち良くなってアン!凄い…尻穴良いのぉ…マァムの尻穴気持ち良い?ねぇ!気持ち良い!?」
「ああ…良いぞ!いきそうだ!マァム!」
「いいよ…マァムの尻の穴に、熱いの注いで!」
646真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 02:42:46 ID:mUenh6fc
ポップ

「あら?何かしら…壁に穴が!?何っ!」
マァムがアイテムを渡そうと、ポップの家にやって来ると、直ぐ様異変に気づいた。
「モンスター?大変みんな呼ばなきゃ!」
数分後…ダイ達が駆けつけた時には、激しく尻の穴を突くヒュンケルと、夢中で腰を振るポップの姿があった。
「あ〜ん。ヒュンケル」「う〜ん。マァム」
めでたし。めでたし。
†…モシャスシリーズA完…†
647真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 02:44:08 ID:mUenh6fc
充電器で首吊って逝きますm(_ _)m
648名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 03:14:13 ID:sqQ4P0py
>>639
GJ!バニー萌えです。続き期待してます。

>>真沙耶さん
キャラクタの特徴掴んでるし、シチュエーションも上手い。
毎回途中まではかなりハァハァ出来るので、もし良ければ
最後まで暴走しないで書ききってみてほしいです。
いや、これはこれで毎回オチに笑わせてもらってるんですけどねw
649名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 05:17:36 ID:9HJI9+4k
>>647
乙。女体化801ぽくて自分は受け付けんかったけど。
ところで>>625は本人?もしそうなら、もう来ないでホスィ
650名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 05:21:46 ID:9HJI9+4k
ID見りゃ本人だってわかるわな・・・逝ってきまつ
651真沙耶:皇紀2665/04/01(金) 10:23:35 ID:mUenh6fc
わかりました。
652名無しさん@ピンキー :2005/04/02(土) 06:30:12 ID:cqAItF7a
>564=626
バニーマァム、イイ!アバンxマァムに密かな憧れを持っていた漏れのツボだ。
続き待ってまつ。
653名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 19:52:42 ID:NrhvH7iS
下手じゃね?こいつ。
前の人のがヨカータ。
654295=409 :2005/04/03(日) 04:40:38 ID:mWw1C3LK
ヒュンマの保健室エッチ投下しにきました。
前回の後日談では不快な思いをさせてしまってすみませんでした。
今回で挽回できるといいな、と思いつつ。
ドゾー
655295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」1:2005/04/03(日) 04:41:24 ID:mWw1C3LK
「つまり、お前の相談ごとというのは。」
呆れを交えた表情でラーハルトは溜め息さえつきながら目の前の『相談』をしに来た男を見やる。
「彼女と付き合ってそろそろ三年たつのにちっとも手を出せません。どうしたらいいですか?」
目の前の男-ヒュンケルは繰り返された己の問いを確認するかのように頷く。
ここでラーハルトはまた溜め息を一つ、つく。
そろそろこいつとの付き合いも長くなるがここまで奥手というか、バカというか。
そうだとは思わなかった・・
「・・何で、手を出さないんだ?」
問うラーハルトの声にはより一層の呆れが混じっていたが気付いているのかいないのか、
ヒュンケルは述べる。
「いや、そのだな。別に女が初めてというわけでは無いんだがな。
ただ彼女だけは。
マァムだけは汚してはいけないというか・・そんな気がしてどうしても手が出せないんだ。」
うっとりと彼女の事を思い浮かべるヒュンケルをラーハルトは心の底から軽蔑し、酒をぐびりと煽る。
こんなアホな相談、酒でも飲まないとやってられん!
中学○日記かコイツは。
見て無いからよくは知らんが。
「汚すもなにも、相手はただの人間だ。決して女神や天使じゃないんだぞ。」
ヒュンケルもまた一口酒を含み溜め息を一つ。
「わかってはいるさ。けれどどうしても・・」
本当にわかっているのか、わかっていないのか。
ヒュンケルの言葉にラーハルトは頭を抱える。
「・・まぁ手を出さないのならばそれでもいいがな。
ただしお前が手を出さなければ他のヤツが彼女を狙うだろうさ。あれは良い女だからな」
まぁ、オレの好みでは無いけどな。

ぽつりと付け加えた最後の一言は聞こえなかったのか『マァムは渡さん!』などと絡んだ
ヒュンケルをラーハルトが殴り倒したところで『相談会』はお開きとなった。
656295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」2:2005/04/03(日) 04:42:25 ID:mWw1C3LK
―ラーハルトのやつ、思いっきり殴りやがって。
痛む後頭部を擦りながらヒュンケルは保険室の扉の前に立ちすくむ。
『お前が手を出さなければ』
昨夜のラーハルトの言葉が頭のなかで繰り返される。
「・・・」
意を決して扉を叩く。
暫くして「どうぞ」と愛しい声。
「・・失礼します。」
未だ思い悩みながらもヒュンケルは保険室へと足を踏みいれた。
― 「はい。どうぞ」
「ありがとう・・」
マァムの入れてくれた紅茶を一口。
目の前で楽しげに話すマァムに視線を移す。
時は放課後。
生徒はもう殆んど残っていないだろう。場所は保険室。
ベッドもある。
あとは、自分の度胸だけ。
「・・ヒュンケル?」
いきなり頭を抱え考え込んだヒュンケルにマァムはどうしたのか、と問う。
直ぐ側で香るマァムの甘い香りにひどく、心を惑わされる。

『お前が手を出さなければ
  他のヤツが彼女を狙うだろうさ』

気が付けばマァムの唇を奪っていた。
口付けていたのは多分本の少しの間だけだ。
けれども柔らかなその感触は消えない。
「ひ、ヒュンケル?」
ヒュンケルの突然の行為にマァムは顔を赤くする。
「マァム、好きだ。」
言ってそっとマァムを抱き締める。
いきなりの事にマァムは戸惑うが直ぐに微笑みを浮かべヒュンケルの背中に手を回しそっと抱きかえす。
657295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」3:2005/04/03(日) 04:43:43 ID:mWw1C3LK
「ええ。私も貴方の事が好きよ。」
言ってヒュンケルの胸板に頬をよせる。
「だから嬉しい。」
「え・・」
思わぬ言葉にヒュンケルは言葉を漏らす。
「だって、貴方はちっとも私に手を出してくれなかっだもの。」

すこし、不安に思っていたのよ?

少しだけ、悲しげに言う彼女にヒュンケルは心の底からすまないと思うと同時に
彼女を愛しく思う。

そう。あとは度胸だけ。

「ま、マァム。」
彼女を抱きしめる腕に微かに力がこもる。
「お前を、抱きたい。」
ヒュンケルの突然の要求にマァムの桜色の瞳が大きく見開かれるがそれはすぐに微笑みに代わる。
「ええ。私も、ヒュンケル、貴方に抱かれたい。」
658295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」4:2005/04/03(日) 04:44:43 ID:mWw1C3LK
―ベッドの上で、もう一度キスを交わす。
今度は深く長いキスだ。
互いに舌を絡めあいゆっくりと互いの思いを確認しあう。
唇が離れると今度はマァムの白い首筋にキスを落としてゆく。
手はマァムの衣服の中。豊かな乳房を覆い隠すブラジャーを外し上着を捲り上げる。
「なんだか恥かしいわ・・」
白く豊かなマァムの乳房を目にし思わず綺麗だ、と呟いたヒュンケルにマァムは恥かしそうに言う。
ヒュンケルの固く大きな手がマァムの柔らかな乳房を揉みしだく。
「ぁ・・ふぅ・・」
揉みしだく間にも桜の突起は固くしこり室内にはマァムの控えめな喘ぎが響き渡る。
初めて聞くマァムの喘ぎにもっと、もっとその声を聞きたいという欲求がヒュンケルの脳裏によぎる。
固くなった桃の先端に下を這わせ、手はスカートの中へ、ショーツの中へともぐりこむ。
「ふぁ・ぁぁ」
唇は先端を吸い上げ手はマァムの秘部を撫ぜまわす。
ヒュンケルの愛撫に喘ぎは激しくなり秘部は潤い始める。
「あふ・・・はぁっあぁ!」
マァムを、もっと堪能したい。
もっと、もっと、彼女を汚してしまいたい。
欲望は次から次へと湧いてくる。
スカートを脱がせショーツを抜き取る。
眼前には確かに潤う赤い花びら。
指で花びらを割り姿をあらわした真珠に舌を這わす。
「うは・・あぁっ」
ビクリ、背をしならせ更に喘ぎが激しくなる。
659295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」5:2005/04/03(日) 04:45:20 ID:mWw1C3LK
「マァム、早くお前と一つになりたい。」
「えぇ。私もよ。」
ヒュンケルの言葉にマァムは紅く染まる頬を更に染め上げ笑みを浮かべた。
ヒュンケルもまた笑みを浮かべキスをかわしながらマァムの脚を持ち上げ蜜の溢れる蕾へと
己の挿入してゆく。
「あぁっ!!」
快楽に、ヒュンケルと一つになれたことにマァムは涙を流す。
「・・辛くは、ないか?」
「いいえ。ようやく貴方と一つになれて嬉しいの・・」
柔らかな笑みを浮かべるマァムにヒュンケルも笑みを浮かべる。
「あぁ、オレも嬉しいよ。」
言って奥へと突き上げる。
「あ・・あぁっ、あ!」
奥へ突き上げるたびに二人の結合部からは濡れた音が響きマァムの喘ぎは激しくなる。
「マァム・・マァム・・マァム・・!!」
「あ・・ふ、ひゅ、ヒュン・・・ケル・・ふぁぁ!」
昇りつめて行く二人にはもう互い以外映らない。
互いの名を呼びながら二人は更に激しく腰を振る。
「あぁ・・ヒュン、け・・・わたし、も・・あぁ・・っ」
絶頂に達しマァムは大きく体を震わせヒュンケルを締め付ける。
「う・・マァム・・!!」
ドクリ、薄れてゆく意識の中暖かな精をマァムは感じていた。
660295=409 ヒュンマ「保健室エッチ」6:2005/04/03(日) 04:46:00 ID:mWw1C3LK
― 「シーツ汚しちゃったわね。」

後で洗濯しなくっちゃ。

言ってマァムは悪戯っぽい笑みを浮かべ、ヒュンケルもつられ笑う。
「マァム、今度はオレの部屋か、お前の部屋で。」
「ええ。楽しみにしてる。」
「あぁ、オレも。」

放課後の保健室には二人の幸せそうな笑いが響いていた・・・。


後日談。
「まぁ、手を出せたことに関しては誉めてやっても良いんだがな。」
酒を飲み交わしながらの同僚の報告にラーハルトは苦い表情を浮かべる。
「なんだ。何か不満でもあるのか。」
そんなラーハルトの態度にヒュンケルは心外だとばかりな態度をとるもラーハルトの次の言葉で
それも崩れ去った。
「放課後だったからよかったものの、おまえらの声。つつぬけだったぞ。」
661295=409 :2005/04/03(日) 04:48:09 ID:mWw1C3LK
以上です。
実は投下する寸前に強制終了くらって後半部分はもう一回書きなおすはめになったりしましたorz
教訓。
保存はこまめに。
662名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 05:10:42 ID:b018sXMP
GJ!激しいHのヒュンマ萌え!!
そして書き直し乙です。 つ旦
663名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 16:57:25 ID:257Xl4Ru
GJ!
66415:2005/04/03(日) 19:56:52 ID:j82HK8kA
>>526

 「やぁんっ!」
 触った指が滑り、かすかな指紋の凹凸まで感知できるほど敏感になっていた肌が燃えるように紅く染まった。
 「……やあんておめー……顔触っただけだぞ」
 「やっやっ触んないで、今触られたらあたし」
 小さくだめ、だめ、と身体をよじりながら繰り返す彼女の言葉が掠れていて必死で、彼はクラクラとめまいさえ覚える。だめだめなんて言われたら、男として触らんわけにはいくまいよ。
 人差し指をピンと立てて頬から顎を伝って首筋に至り、鎖骨まで一本線を引く。
 「あっやだ、ひあっあーあぁあーやあもっあっあっ許し…っあっぁあー!」
 ひっくひっくと吃音が続いて細かな痙攣を繰り返す彼女の身体が何度か大きくグラインドした。よほどこの感触に耐え切れぬものを感じているらしい。
 ……ならこんなので胸なんかつついた日にゃあどーなるかね。彼が汗でしっとり上気する襟元から指を抜き、踊りだしそうになる爪先をなんとか押さえつけながらふくよかな胸に近付ける。
 「む―――むね、さわってもいいか?」
 「ばっばかッダメって言ってるのが聞こえないの!!」
 「い、いや聞こえるんだけどなんつーか、こー……自分でもサイテーだと思うんだが……真っ赤になってテレてるおめー見てるとさー……な?」
 「やだもうこの変態!しんじらんない、もう、放して!」
 半分泣き出した彼女の声は強さはあるのに嫌悪感がまるでない。形だけが嫌がっている風で、それが彼を更に加速させる。急かすように何かを待っている。
 「――――――いつも思うんだけど、本当にいやだったら殴るよな?
 他のヤツがこうしてもお前はこんな風じゃねえだろ?」
 冷えた不安げな声がして、蠢いている彼の手が止まった。見上げた彼の顔には深い影が落ちていて表情はよくわからない。
 「それともあいつがもしこうやってもおめえそんな顔してんのかな。……だったらなんか……せつねぇよなぁ」
 ぎゅうっと抱きしめた身体に顔を埋めて彼がよく分からないことを言って黙る。何を言うのよ、どうかしてるわ。呆れの言葉が浮かんでは消える。何故か声が出ない。
 「だめだなおれ、おめーといるとどうも弱いトコばっかボロボロ出てきちまう。おめーだって強かねぇのに」
66516:2005/04/03(日) 19:58:09 ID:j82HK8kA
 格好悪くてイヤになる、せめてあいつよか強くなりたい。そんだらちっとは意気地が出て人の弱さから目を逸らすような真似しねぇで済むのに。
 「あいつあいつって誰の事だか知らないけどね、あんたの言う強さって誰かとの比較じゃないと思うわ。
 これって病気の自慢みたいで不毛だと思う。」
 「……おめえはおれとこうする事が不毛だと思うんだ。」
 「不安に負けて傷の舐め合いするのが不毛だって言ってるの」
 「不安に思うのが弱さってんなら……おれ勇気なんざいらねえよ。よわっちくて卑怯なクズでいい。
 ダメなやつだって誰に言われてもいいから――――」
 そこまで言い、彼ははっと口ごもってそのまま静止した。彼女はその先を促してみたいひどく無責任な思いに駆られた。が、なんという言葉で何を訪ねたいのかも曖昧で、そのはしたない好奇心と呼ぶべき声はついに出ない。
 諦めたようにゆっくり彼が身体を離す。
 お前にたまには甘えさせてやろうかなーんてガラでもないことするもんじゃねーやな。ダメダメ、俺じゃ器が小さすぎてとてもじゃねーけどお前を支えられそうもねぇや。
 そんな事を言いながら表情をパッと変える。
 「早く強くなりてーなぁ。さくっと平和を取り戻したダイがパプニカの王様になる頃には、おれも強くなってるかな?」
 マァムはそれをじっと見ていた。それこそ言葉の隅々から視線の行く末、膝の向きや指の先まで何物も逃さないようにじっと。
 彼女は精神的な自分の未熟さを自覚していると思っている。それがみっともない背伸びでしかないこと以外決して間違ってはいない。だからこそ罪は深い。
 「……強くなって、それからどうするの?
 あたしを助けてくれるの?それから他の誰かをまた助けて、みーんな助け終わった後はどうするの?昔のアバン先生みたいにどっか消えちゃうの?
 たまにダイよりよっぽどポップの方がアバン先生に似てるような気がする時あるのよ」
 雨はまだ止みそうもない。吹き込んでくる風はひんやりと冷たくて身震いを誘う。
666名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:55:08 ID:8nvtfHSq
>664 >665
続きが楽しみです。やっぱポップとマァムのからみが好きだなぁ
667名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 21:18:40 ID:P6o57sHP
>>661
gjでした。マァムタンは保健の先生なんですね。

前にダイキャラが学校の先生だったら何の科目だろうと考えてたけど、
ダイ・体育  ポップ・数学OR生物  ヒュンケル・歴史
レオナ・英語OR校長  おっさん・体育OR社会系 ラーハルト・数学

マァムは家庭科あたりかな…と思ってたけど、保健医って一番しっくりきます。
マァムたん目当てで保健室に来る男子ども……妄想広がりました。
668661:2005/04/04(月) 21:42:20 ID:3XOOeCcK
>662、>663、>667
ありがとうございます(`・ω・´)

個人的にダイキャラの学園設定(?)は
ダイ、ポップ、レオナ、メルル→生徒 レオナは生徒会長で。何となく。
ヒュンケル→数学 なんとなく。    マァム→保険医 白衣、白衣!
ラーハルト→理科 何となく。     おっさん→用務員のおじさん 何とn
アバン先生→家庭科          フローラ様→英語
ロン・ベルク→技術            ハドラー→体育
バーン様→校長             ミスト→教頭

こんな感じかなと妄想しています。
669名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 12:04:47 ID:xzDIccED
マァムの保険医は盲点だったな。かなりイイ。
670名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:42:55 ID:kP8OmdjP
マァムの保険の先生をまた読みたい。もちろんそれ以外でも。
メル欄楽しみです。
671名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:42:27 ID:LFTJHZ2I
>>664ー665
乙です。待ってました!
やっぱりマァムとポップが好きだー。
672名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:39:41 ID:g+dUr+sD
自分を待ってくれている人がいるなんて
字を書いてこんなにうれしいことはない
673名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 05:45:00 ID:KKLwevX/
自分もポップとマァムの夫婦漫才好きなんで
続きが楽しみです。
674名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 16:42:37 ID:6SCTM1IH
職人さん乙です。

マァムタンの入浴をポップが覗いたり
マァムタンの弾ける巨乳にポップがハアハアして、マァムが照れたり(もしくは気付いてなかったり)
こういうエロが好きだったりする。
675名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:40:40 ID:SbSTD4Qb
マァムの水着姿って記憶ないんだけど何巻にでてるの?
676名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 14:33:01 ID:3EKU3Mxq
>>675
下乳見えてるやつなら32巻だとおもいまふ。
文庫本だと収録されてないかもしれないので注意。
677名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 16:09:29 ID:cIoXsG5H
ええ!文庫版未収録とかあんのかな…
本屋いって、昔のコミックみてきま!!ありがとう!
678名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 22:46:09 ID:bNlI85cg
32巻は巻末に人気投票が乗ってた筈
マァムの水着姿はのって無かったような希ガス
679名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 21:39:25 ID:FBEAQHrR
そろそろヒュンマが見てみたいです
680名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 01:01:51 ID:AGxdmlLq
ヒュンマはなんだかんだいっておおいからなぁ
エイミとかはダメなんだろうか・・・
681名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 07:27:47 ID:LD82ubFm
エイミに萌えられるのか?
682名無しさん@ピンキー :2005/04/15(金) 12:48:41 ID:mRPHs1U8
エイミって抱いてくれなきゃ死ぬとかいいそう。
683名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 13:47:56 ID:11hhdNb6
エイミならやっぱりがんがん押すんだろうね。
「あの子相手なら手なんてだせないでしょ」とか
「あんな初心な女なんかより私の方が…」とか言って
ヒュンケルを襲いそう。

まあそれをマァムが偶然目撃してしまったり…
684名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 13:48:42 ID:LD82ubFm
コエーw ティンコ萎えるがな
まーヒュンケルなら闘気で起たせられそうだけど
685名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 18:46:09 ID:m7RKw/Ch
今見たいもの

ダイ×レオナ
ポップ×レオナ
ポップ×メルル
フローラ×レオナ
アバン×フローラ

お腹いっぱい

ヒュン×マァム

カンベンしてくれw

ヒュン×エイミ
686名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 20:21:05 ID:11hhdNb6
ちょっとギャグっぽいヒュンマムが見たいかも。
手を出せなくて葛藤するヒュンケルとか。
おもしろがって邪魔しに来るレオナとかヒムとか。
687名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 20:46:59 ID:i8OV46A/
ギャグヒュンマ、ワロスw
お互い異性に関しては無知で、何をどうしていいか分からないまま過ぎていく初夜とかな。
参考書物を読み漁るヒュンケル、
レオナに嘘八百吹き込まれるマァム。
6881:2005/04/16(土) 02:39:39 ID:oA0LUNSU
投下。馬鹿話でマァム半陵辱(???)系。挿入無し。
カップリングはないけど、絡ませ易かったのでポップとの絡みが多めかも?

「ある日ピンキーな物語」

最終決戦から半年後。
パプニカにかつての仲間が久々に集結していた。
目的は各々で行っているダイ捜索の報告。
そしてダイの捜索と兼ねて、旅をしながら世界中の情勢を見て近況報告をし合い世界平和を保つための話し合い。
そのために定期的に皆が集合する時を設けようとレオナが提案したのだった。
更に今回はもうひとつ、皆に任務が与えられた。
最近バルジ塔にどうやら魔物が住み着いてるらしい。
魔王無き今、忌まわしい力に支配された魔物は居ないはずなのだが野良の怪物が凶暴化したのか、パプニカ近隣にも被害が出始めている。
それを退治することが今回の特別任務であった。

一通りの報告や会議を終えた翌日、ポップ、マァム、ヒュンケル、ラーハルト、クロコダイン、チウ、ヒム、ノヴァ、の魔物退治に抜擢された8人がバルジ塔へ向かった。
気球を運転しながらエイミがぼやく。
「なんで戦えないヒュンケルまで行かなきゃならないのかしら。何かあったら危険だわ。
私と一緒に気球で待機していましょうよ。」
「雑魚を追い払うぐらいなら俺にでも出来るだろう。少しでもパプニカのために役立つなら本望だ。
まあ足手まといにはならないつもりだ、安心しろ。」
エイミはやれやれと言った感じで溜息を着いた。
それを見たポップが
「なんだかんだお似合いだな、あの二人。」
と嬉しそうにマァムに耳打ちした。
6892:2005/04/16(土) 02:41:01 ID:oA0LUNSU

バルジに着いた戦士達は二手に分かれて最上階と1階から挟み撃ちする作戦を立てた。
ポップとマァム、クロコダインとチウは1階から侵入する。
「…静かだな。」
「油断するなよ。なんせ相手の正体が分からぬ状態だからな。」
慎重な足取りで3階まで進んだ時だった。
天井から無数の大きな水滴が4人の頭上へ降り注いできた。
「うわぁあぁっ!!?」
「な、なに!?これっ!」
落ちてきた水滴達はほとんどが床に落ちいくつかが4人の身体にまとわりついた。
床に落ちた水滴が形を整えていく。
「す…スライム!?」
プルンプルンといくつものスライムが形成されていく。
しかもそれらは定番の水色、オレンジ以外に、赤や白、黒、茶色、黄緑に紫と実にカラフルなバリエーションを並べていた。
「な、なんだこりゃ!?」
「分かったぞ…!敵の正体は突然変異のスライム達だ!おそらくこの塔を住処にして異形な進化を遂げていたのだろう。」
「なあんだ、スライムなんか僕らの敵じゃありませんよ…っ?ひぎゃぁぁぁぁ!!」
たかをくくっていたチウの背中にへばりついていた黄色いスライムが背中で小爆発を起こした。
「チウ!!」
「す、スライムがイオを!?」
「油断するな!こいつらどんな力を持ってるかわからねえぞ!」
とっさにマァムがチウにベホイミをかける。
ポップとクロコダインが背中合わせになって戦闘態勢を整える。
真空の斧が空を切り裂き、ポップのヒャダルコがスライム達をまとめて凍り漬ける。
あらかたのスライム達を消滅させかけたときマァムの悲鳴が響いた。
6903:2005/04/16(土) 02:43:18 ID:oA0LUNSU
「やっ…いやぁぁっ!!」
振り向いたポップの目に映ったのはマァムの身体にいやらしく這い蹲る紫色のスライムの姿。
しかも驚いたことに紫スライムは身体から酸を出しマァムの服をどんどん排除していく。
「いやっ!やめて…っ」
マァムはスライムを引き剥がそうとするが、スライムの身体は液体化していて上手く掴めない。
ヌルヌルとした感触がマァムの太股や首筋を這い回る。
スライムの出した酸はどんどん服を溶かし、マァムの白い腹や肩や背中を露出させていく。
「ひっ…あっ…やだ、気持ち悪い…っ」
息を荒げマァムは身体をくねらせた。
粘つく液体を半裸の身体にまとわせ紅潮した顔で悶えるその姿は淫靡以外の何者でもなく、
仲間が敵に襲われてる緊急事態だというのにポップもクロコダインもチウも思わず固唾を呑んで一瞬戦意を忘れてしまった。
「あっ、やぁっ!そこはっ!!」
マァムが急に脚の間を抑えしゃがみこんだ。
「…っ…だ…だめぇ…だ…めぇっ…」
みるみる力が抜け尻を上げながら地面に突っ伏す体勢になったマァム。尻には服と下着を溶かしながらうねるスライムの姿が。
スライムの半透明の体越しにマァムの秘所が晒されようとしたその時
「だぁぁあああぁー!!マァムに何しやがんだこのエロスライム!!」
我に返ったポップが紫の半液体を一気に凍らせた。
「ひぃっ!!?」
脚の間をぬめっていた生暖かい感触が突然冷たくなり、マァムは身体をこわばらせた。
「大丈夫か?マァム。」
「…ん…。」
マァムは乱れた息を抑えながら頷いた。
ポップは脱力してるマァムを抱き留めて支えながら凍ったスライムをペキペキと剥がし取っていった。
「…やらしいなぁ、おまえ。スライムに襲われて感じちゃったのかよ。」
「なっ…!!」
耳元で囁いたポップの言葉にマァムは顔を真っ赤にする。
「こっちまで興奮しちゃったぜ。惜しいなあ、おっさんとチウがいなかったらスライムプレイの続きを…ぐはっ!」
小声で囁くポップのみぞおちにマァムの肘鉄がきまった。
6914:2005/04/16(土) 02:44:35 ID:oA0LUNSU

「困ったわ、服がボロボロになっちゃった。」
マァムは余った布で胸と下半身を無理矢理隠しながら言った。
「む…目のやり場に困るな。一旦引き上げるか?」
「でも下の階もモンスターがいないとは限りませんよ。さっきのスライムが何匹か階段の下に滑っていってたし。」
チウが階段から下の階をのぞき込みながら言った。
「…ん?あれ、なんだろう?」
2階と3階を繋ぐ階段の影。登ってくるときは死角で気が付かなかった場所に、チウが何かを見つけた。
「宝箱だ!何か防具が入ってるかも知れませんよ!僕取って来ますね!」

チウが抱えてきた宝箱を4人は期待の眼差しで開けた。
「…?これは…?」
「…服?」
服と呼ぶにはあまりに少ない布地。しかし確かにそれは人が着る物の形をしていた。
「…ピンクのレオタードだ…!」
ポップが思い出したかのように叫んだ。
「ピンクのレオタード?」
「女性専門の防具だ。露出部分は多いけど特殊な生地と魔法で作られてあって防御力はメチャ高いんだぜ。
昔、女戦士が栄えた国で開発されたんだってさ。」
「…なんでお前そんなに詳しいんだ。スケベ魔法使い。」
チウが軽蔑の眼差しでポップを見つめる。
「ばっ…バッカ野郎!!俺は武器屋の息子だぞ!これでも武器や防具に関しては多少は詳しいつもりなんだぜ。」
「『女性の武器や防具』に関してはの間違いじゃないのか?」
「うるせえ〜〜っ!!」
ぎゃあぎゃあと騒ぐポップとチウを余所にマァムはレオタードを手にとってじっと見つめた。
「…どうする?一応防具らしいが、あまり冒険向きとは言え無そうなデザインだぞ。」
心配するクロコダインにマァムは笑顔で振り向き言った。
「今の格好よりはマシよ、この塔を出るまでの我慢だしね。それに確かに凄い魔法力を感じるわ。並の防御力じゃなさそう。
動きやすそうで武道家向きだし…うん、気に入ったわ。」
6925:2005/04/16(土) 02:46:17 ID:oA0LUNSU
とっくみあいに発展していたポップとチウの喧嘩の手を止めたのは、レオタードに着替えたマァムの華麗な宙返りだった。
スタッと見事な着地を決め
「うん、すごく動きやすい。」
満足そうに微笑んだマァムに男3人の目は釘付けになる。
大きく開いた胸元からは二つの白い山が深い谷間を作って窮屈そうに収められている。
ピッタリとした生地はそのボディーラインを余す所無く映し出し、シルエットは全裸となんらかわりない。
ワンピース型だが腹部は大きく開いており、臍からその下の際どいところまでV字型に切れ込んでいる。
当然股部分は大胆な食い込みを見せており、臀部はほぼ丸出しで尻の割れ目に生地がくい込んでいる。
(((これのどこが防具やねん!!)))
男3人は心の中でツッコミを入れた。
元々のデザインもあるが必要以上にボンキュッボンのマァムの身体のせいで、その防具はもはや防具と言うより痴具にしか見えない。
「…おまえ…本当にこれで戦うのか?」
「そうだけど?似合わない?」
「いや、すげー似合うけど…」
似合いすぎなのだ。ツヤツヤの濃いピンクの生地が彼女の薄桃色の髪の色と相まってなんとも愛らしい。
大胆なデザインも彼女の抜群のスタイルを際だたせる。また天使の羽根をかたどったワンポイントが実にマァムらしい。
エロスと美しさの相まったその姿に男達は思わず頬を赤らめる。
「マァムさん!かっこいい!!」
「ああ、ちょっと…アレだが…お前によく似合ってるぞ。」
賛美の言葉に嬉しそうに微笑みマァムはポニーテールをかき上げた。
「ありがと。さ、余計な時間喰っちゃったわ。早く行きましょう。」
クルリと踵を返し上の階へ駆け登ろうとするマァムにクロコダインとチウも続く。
「ちょ…ちょっと待ってくれ〜!」
ポップは前屈みでよたよたとその後を追った。
6936:2005/04/16(土) 02:48:40 ID:oA0LUNSU

何もない4階を通過して5階に上ったとき、ヒュンケル達と合流した。
「あ、ヒュンケル!」
「・・・・・!!!!!」
マァムの姿を見たヒュンケルが固まる。
「みんな無事だったのね良かった。」
「…マァム…きみ、なんて格好してるんだい……」
ノヴァが前屈みになりながら言う。
「2階でみつけたの。ピンクのレオタードって言って、とっても守備力が高いのよ。」
「…大胆を通り越して、怖い者知らずなねーちゃんだな。」
ヒムが小声で呟いたのを、無関心そうな表情でラーハルトが頷いた。
「こっちは大変だったんだぜ。(色んな意味で)
スライムの襲撃にあっちまって…そっちはどうだった?」
しばし、互いの状況を報告し合う8人。
「スライムの突然変異…なぜ、そんな事が…」
その時。
ビュウゥゥッ!!という突風と共に
塔の窓から黒い翼を持った生き物が飛び込んできた。
とっさに戦闘態勢を取る8人。
空中でくるっと回転したその生き物はミニデーモンだった。
「ケケケッ!俺のコレクションの改造スライム達を殺したのはお前達か!!
せっかく12色ワンセットで売り出そうと思ってたのに〜!!許さん!」
「…どうやらコイツが…」
「親玉、みたいですね…」
8人は間合いを詰め、ジリジリとミニデーモンに近づく。
「ケッ!1対8なんて卑怯だぞ!」
そういうとミニデーモンはヒューッと口笛を鳴らした。
すると、塔の外壁に絡まってた茨のツタがニョキニョキと窓から侵入し3匹のドラゴンを形成していった。
「ケケッ、俺様のコレクションのいばらドラゴンだ!すげえだろ!」
初めて見る異形のモンスターに少し面食らった戦士達だが、大魔王と戦った彼らにとって
その怪物は手強い相手ではなかった。
6947:2005/04/16(土) 02:50:20 ID:oA0LUNSU
「うっそー!俺様の自慢のいばらドラゴンが!?」
あっというまに2匹のドラゴンを倒されたベビーサタンは目を丸くして驚き
慌てふためきながら残ったいばらドラゴンの背中に飛び乗った。
「に、逃げろいばらドラゴン!出直しだ!!」
「ピギャー!!」
ドラゴンが飛び立とうとしたその時。
「…逃がすもんですか!」
マァムが自慢の素早さで駆け飛びドラゴンの体に跳び蹴りをぶち込んだ
…かのように見えた。偶然にもマァムの蹴りはドラゴンのツタとツタの間を見事にすり抜けてしまったのだ。
バランスを崩したマァムが床に倒れ落ちそうになったその時、悲劇(?)が起きた。
ガクンッ
倒れかけたマァムの体が何かの力によって引っ張られた。
「きゃあっ!」
「ピギャー!!!」
なんといばらドラゴンの棘の付いたツタがマァムのレオタードの腰の部分に引っかかっている!
ドラゴンはレオタードを外そうともがいて暴れるが布地は棘に益々絡まっていく。
さすがに特殊な生地で出来てるだけあってレオタードは破れずに、変わりに絡まった生地がどんどん引っ張られていく。
するとどうなるかと言うと。
マァムの肉体にレオタードはどんどん食い込んでいくのだ。
「やっ、やっ、ちょっと!!」
「なにやってるいばらドラゴン!早く飛べ!」
「ピギャー!」
ドラゴンが上昇しようとするとレオタード後部の布が上へ引っ張られ、生地がグイグイと股間と尻へ食い込んでいく。
ムッチリとした白い尻にピンクの布が細くなって割れ目に浸食していく。
浸食された割れ目は前部にも繋がっていて細く食い込んだ布地の脇からは既に恥部の毛がチラチラ見えている。
6958:2005/04/16(土) 02:54:00 ID:oA0LUNSU
「いやー!引っ張らないでよぉ!!」
「ピーピー!」
マァムの重みで上昇できないいばらドラゴンはもがいた。
バタバタ翼を動かし…今度はレオタードの肩の部分に棘を引っかけてしまった。
「ピギャーーー!!」
「ケー!何やってるんだお前はー!」
ぎゅううぅぅ…っ
今度は胸の部分の布地が引っ張られる。
「あんっ…痛ぃ…っ!」
豊満な胸が強固なピンクの布地に押しつぶされる。
ドラゴンが翼を動かすと、胸部分の布地が食い込みながら右へ左へとずらされる。
汗ばんだ肌に密着したレオタードに胸を左右に擦られ、いつしか彼女の胸の突起は激しく隆起していた。
「やだ…痛い…っ!擦らないでぇっ!」
固くなった乳首が布の襞に挟まれグリグリと左右に動かされる。
「やっ、いやぁっ!」
強く引っ張っているせいで生地は細く食い込み、乳首こそ隠れているが淡いピンクの乳輪は既にはみだしていた。
マァムの身体はまるでクレーンでロープに引っ張り上げられているような状態であった。
ロープ代わりのレオタードがグイグイとマァムの柔らかい肉体に食い込んでいく。
股間部分も既に紐状と化した生地が割れ目の肉に半分埋まっている。
その時、マァムは初めて気が付いた。
なぜ、誰も助けてくれないのかと。
顔を上げ、仲間たちを見てみると…男達はみな鼻の穴を膨らまし股間を押さえていた。
「…おかしい。俺は金属生命体だから人間の女には欲情しないはずなだけどな…。」
「それだけヒムちゃんが人間らしいってことさ。」
ヒムににこやかに言うチウももちろん股間を押さえ前屈み状態だ。
「すまんマァム…助けたいのはやまやまだが…漢の事情というものがあって…。」
「マァム、ごめん…僕には刺激が強すぎるよ…はぅぅぅ…」
「くそ…俺はお前になんぞ興味はないのに…縛り物好きの俺のツボを突きやがって…!」
「マァム…………………スマン…。」
男の性という情けないものをむざむざと見せつけられて、マァムは表情を引きつらせた。
6969:2005/04/16(土) 02:55:29 ID:oA0LUNSU
「だぁあー!おめーら、見るな見るな!!あれは俺んだぞ!!俺のおっぱいと××だぞ!!勝手に見るなー!」
とどめにポップのこの叫びである。マァムは心底悲しくなってしまった。
「『俺の』ってなによ、ポップ!馬鹿なこと言ってないで助けてよ、もうー!!」
その時、さらなる悲劇が襲った。
暴れすぎたいばらドラゴンが今度は床に倒れていた他のいばらドラゴンと絡まってしまったのだ!
「あっ!?」
グイッと上半身が引っ張られマァムの身体は大きく反り返り、その反動で足下が手前に滑ってしまった。
しかしレオタードが宙で引っ張られているので倒れたりはしない。おまけに倒れていたいばらドラゴンに足首が絡まり
いばらに雁字搦めになったマァムは仲間に向けて股間部を突き出すような姿勢になってしまった。
「ぬおおおおおおっ!!!」
仲間たちから一斉に声が挙がる。
「いやあーっ!!見ないでぇっ!お願い!みんな見ないでっ!!」
マァムが羞恥に泣き叫ぶ。
しかし男達は目を逸らすことが出来ない。
激しい鼻息がマァムの耳にも届いてくる。
股間には花弁を開き割って食い込んでいる紐状になったレオタード。
(…恥ずかしい…みんなが私のみっともない姿を見てるなんて…こんな…こんな部分を晒け出してみんなに見られて…あぁっ…)
じんわりと、股間部のレオタードの中心の色が濃くなった。
「えっ…マァムさん…濡れ…?」
「フッ、淫乱な女だな。みんなに見られて感じているのか。」
マァムは顔を真っ赤に紅潮させた。
「ち…違うわ!!そんなんじゃない!」
69710:2005/04/16(土) 03:03:00 ID:oA0LUNSU
彼女がそう叫んだ瞬間、いばらドラゴンがまた大きくもがいた。
股の肉壁に食い込んだレオタードがグイッと動かされる。
さっきと違いさらに深く陰部に密着していたレオタードが今度は
視姦に興奮して固くなったマァムのクリトリスをグリッと擦り上げる。
「ひやあぁんっ!!」
思わずはしたない声をあげてしまいマァムは慌てて唇を噛みしめた。
しかしもがき続けるドラゴンの動きに忠実にレオタードは連続してクリトリスをグリグリと擦り続ける。
「ひぎ…っ!くっ…んぁっ…!!ひぃ…あ…っ!」
柔らかい肉がはち切れんばかりに詰め込まれたピチピチの白い肌に、今や陰具と化したレオタードが容赦なく浸食していく。
きつく食い込んだ部分の肌は赤く充血し、羞恥と刺激で全身もほんのり紅潮している。
レオタードの股間部はどんどん染みを広げ、ついには太股にまで露を垂らし始めた。
マァムは羞恥とこんな姿を晒している自分の情けなさと止まらないクリトリスへの快感に涙を溢れさせた。
(みんなが見てる…私の恥ずかしい格好を…私がこんな事で感じちゃってる姿を…。
ポップも、ヒュンケルも…今まで生死を共にしてきた大切な仲間たちに、こんなみっともない姿を…!!)
マァムの股間の割れ目からはついにヌチャヌチャといやらしい音が響き始めた。
溢れた液は潤滑油となりレオタードをさらに右へ左へと滑らせマァムの陰唇を開かせる。
中央のみがほんの少し隠れてるだけで、濡れて濃い桃色に光るマァムの秘部はほとんど丸見えになっていた。
「す…すごい!もうだめだ!マァムごめん!!…っはうっ!!」
最初に限界を迎えたのはノヴァだった。
ノヴァは慌ててズボンを下ろすとパンパンにいりき立った自分のイチモツを掴み、ビュルッとマァムに向けて白濁液を発射させた。
「やっ…いやぁぁんっ!!」
ノヴァの白い液体は勢い良く飛び出し、マァムの太股に着地した。
69811:2005/04/16(土) 03:16:56 ID:oA0LUNSU
「ノヴァ!てめー、何マァムにぶっかけてんだよ!!」
ポップが憤慨しながらズボンをずりおろす。
「ちょっ…あんたまで何やってるのよっ!!」
「はは…わりぃマァム、俺も限界みてぇだ。届くか分からねぇけど、そのおっぱいに向かって飛ばさせてもらうぜっ…!!」
そう言うとポップはマァムにジリジリと近づきマァムの胸めがけて上向きに白濁液を飛び出させた。
若いポップの射精は胸どころか勢い余ってマァムの頬まで届いてしまった。
「…く…っ!」
マァムが思わず顔を歪める。しかし間もなく今度はチウとヒムが、クロコダインが、ラーハルトが限界を迎える。
「いやっ!いやぁぁっっ!!」
マァムの桜色に染まった肌に白い液体(ヒムのは銀色だったが)がドロドロと絡められていく。
そして最期にヒュンケルが。
「マァム…どんなに汚されても…お前は俺にとっていつまでも心の天使だ…!」
訳の分からない台詞を吐いてヒュンケルがマァムの恥丘辺りに白濁液をぶちまけた。
男達に視姦されたあげくたっぷりと精液をぶっかけられ、クリトリスを擦られ続け、マァムもついに快楽の波に抗うことが出来なくなってしまった。
「ひぃ…っ!もうだめぇ…っっ!私、おかしくなる…っ!見ないでぇ!みんな見ないでぇぇッ!!!」
擦れるレオタードの動きに合わせてマァムは激しく腰を振った。
クチュッ…クチョッ…クプ…クチュックチュッ…クチャ…
淫靡な音が響いたかと思うと、
「ふぁっ!ひぃあ!!んぁっ…あああああーーーー!!」
マァムは絶叫と共に体を仰け反らせ、股間からはピシャァという音と共に淫液が噴き出された。
絶頂を迎えたマァムは気を失い、彼女はそのままいばらドラゴンの上に崩れ落ちた。
「ピギャ!」
「ぐえ!」
モロに下敷きになったいばらドラゴンとミニデーモンは目を回し、マァムを抑えつけてた茨がスルリとほどけた。
69912:2005/04/16(土) 03:20:39 ID:oA0LUNSU

「…ん…」
「お、目が覚めたか?」
「あれ…私…?」
マァムが気が付いたのはポップの背中の上だった。
「もうすぐ塔の外に出ますよ、マァムさん。」
隣をチウがピョコピョコ跳ねながら言った。
キョロキョロと周りを見回すと、仲間たちは一緒に出口へ向かって歩いていた。
「なんだよ、ぼーっとした顔しちまって。せっかく塔の敵を一掃したってのに。」
ポップがマァムを背中から下ろしながら言った。
「ほら、立てるかい?」
「う、うん。」
(…あれは夢だったのかしら?)
ピンクのレオタードは着ているものの、たっぷり白濁液をかけられた体は綺麗になっている。
それになんといっても、仲間たちは皆淡々とした顔をしており、さっきまであんな卑猥な行為に及んだ後とはとても思えなかった。
「敵の親玉も倒したし、これでパプニカに被害が及ぶようなことはなくなるだろう。」
クロコダインが満足そうに笑うとチウとノヴァも微笑んで頷いた。
「でもよお、わざわざこんな大人数で行くこともなかったよなぁ?」
「まったくだ。俺の手をわずらわせるような事じゃない。」
ヒムとラーハルトが愚痴っぽく言うのをヒュンケルが静かに笑いながら聞いていた。
(きっと夢だったんだわ…そうよね、いくらなんでもあんな…)
マァムはほっと胸をなで下ろし安堵の溜息を着いた。
70013:2005/04/16(土) 03:23:31 ID:oA0LUNSU
「あっはっは、確かに手応えの無い敵だったよなぁ。
でもまぁ俺はマァムちゃんのエロポーズが見れただけで行った甲斐があったけどな。」
ポップが朗らかに言った言葉にマァムが凍り付いた。
「マァムさんってエッチだったんですね。みんなに見られてイっちゃうなんて。
でも僕、そんなマァムさんが好きですよ〜あはは。」
「いや、金属生命体の俺に射精させるなんてたいしたもんだぜ、ねーちゃん。」
マァムの顔が見る見る青ざめていく。
「う…やべ。思い出したら勃っちまった。」
「…全く、節操がないなポップ。」
「うるせー!おぶってるときからあいつのおっぱいが背中に当たってムラムラしてたんだよ!」
ポップとヒュンケルの言い合いを聞きながらマァムがソロソロと後ずさる。
「と言うわけでマ・ァ・ム〜♪せっかく綺麗にした所悪いんだけどもう一回出させてもらって…あれ?」
「あ、逃げた。」
「いやいや!!!!絶対にいやーーーーーーーーー!!!!!」
必死に逃げるマァムであったが、5秒後に偶然通りかかったホイミスライムと激突し触手に雁字搦めになろうとは思いもしないのであった。

701名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 03:26:35 ID:oA0LUNSU
700ちょうどで投下終了できた。ちょっと嬉しいな。
長くてスマン。ピンクのレオタード着せてみたかっただけなんです。
702名無しさん@ピンキー :2005/04/16(土) 04:35:29 ID:AZ2xiX+p
縛りモノ好きなラーハルトとヒュンケルの訳の解からないセリフワラタ。
GJ!
703名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 05:58:08 ID:3WhupNNM
素晴らしき男のロマンw (*´Д`*)
704701:2005/04/17(日) 02:28:41 ID:fXDNC99J
>>702-703
ありがとう。
あのムッチリボディは一度縛らねばと思ってたので、SS書けてスッキリしたw
705名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 19:43:27 ID:MrXi+v3S
>>700
面白かったー!GJ!
706名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 15:09:02 ID:jfHfa/gg
ポプマの激しいえちー読みたい。
707名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 20:45:09 ID:oz652Q5a
酔ったマァムが主導権持ったりして。
もしくは酔わせていたずらする。
次の日はお約束のように覚えてない。
708名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 08:16:56 ID:9ehKHlQt
やきもち妬いたマァムとか見てみたい。
ポップがあっちこっちの女の子に鼻の下伸ばすの見てブチ切れたマァムがポップを逆レイープ。
マ「どう?これで満足?」(ポップ3回目射精)
ポ「あひぃ〜〜〜〜〜俺が悪かった〜〜〜〜赤玉出るぅ〜〜(泣」
マ「もう他の女の人にデレデレ出来ないくらい足腰立たなくしてあげるから。」
ポ「ぎゃぁぁぁああああああああ(…あの身体は凶器だ…)」
709名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:36:11 ID:jw6M3uKW
>>708
見てみたいw
つーか赤玉って何?
710名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:51:23 ID:STFBEO5V
>>708
それマァムよりレオナっぽい感じがするけど、ダイは浮気なんてしないか。

学園編のヒュンケル×マァムが見たい
それとダイを調教するレオナとか。

711名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 21:55:34 ID:pBEvRMdT
>>709
赤玉というのは、打ち止めを意味すると言われる、精液内の赤い塊。まあ、迷信です。
実際に出現したら、何らかの病気を考えた方が懸命です。
712名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 06:48:28 ID:4ts7mOsH
賢明、な。

ひとの突っ込みしてる暇があったら話早く終わらせろって?
ごもっとも。
713名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 17:45:29 ID:CBXDGpRf
ちょい妄想のヒュンマ

パプニカの何かのパーティー。マァムはドレス姿。
その夜、マァムはヒュンケルの部屋に行く。(もしくはヒュンがマァムの部屋へ)
ヒュンケルはマァムを抱きしめ激しくキスをする。(あまり言葉は交わしてない)
そしてキスしながらベットにマァムを押し倒し、ドレスを脱がそうとしたとき、マァムが
「…ドレス…汚れちゃう…」
と言って、震えながらも自分で脱ぐ。

でもマァムたんは強引に脱がされる方が萌えるので、ここで断念。
714名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 22:52:39 ID:q5NYREqu
また帰って来てくださいね。
715名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 00:16:34 ID:Fa9t38P/
セクハラされて怒ったり恥ずかしがったりするって事は、マァムは一応の性の知識はあるんだろうか。
そのうえでパンツ丸出しだったりするのは男をなめてるのか、それともポップやマトリフだけが異常だと思っているのか。
716名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 11:20:12 ID:hUUqgr5h
僧侶は春を売って路銀を稼ぐ職業だから、タダじゃ触らせないんだよ。
モンバーバラの姉妹も、姉が人を集めて妹が相手してたんだ。
717名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 10:10:33 ID:FADPQrIU
ヒュンケル先生と保険医マァムタンの続き読みたいです。
ラーハルト先生もGJだった。
718名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 01:02:37 ID:x8TRRsIl
>>710
家庭的なメルルにダイがなついちゃって、家事全般全くできないレオナが嫉妬するっていうのは?

ダイ「メルルって絶対良いお嫁さんになるよね」
レオナ「…あのね、ダイ君。お嫁さんの仕事って、家事だけじゃないのよ」
ナンチッテ
719名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 21:04:11 ID:eyz0fBZH
マァムマダー?
720名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 18:22:22 ID:ycV3Lga/
学園編でよければ考えてみます。
多分ポプマ。
721名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 20:21:12 ID:z5o1gQWH
>>720
楽しみにしてマス。
722名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 22:19:55 ID:NNk5m4MU
同じく。待ってます>720
723名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 08:07:11 ID:ylcuM9MD
がんがれ
724名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 03:47:35 ID:dhjbpiTc
あげておこう。
725名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:54:34 ID:cTzMylK2
誰もいなくなってしまったな…よし、ここは俺がもらった。
726名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:01:07 ID:NIfrvGGl
>>725
もらったのなら、ぜひ何か書いてください。お願いします。
727名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 02:11:06 ID:TKPR16Hz
関係ないけど、ポプマはツンデレのうちに入るよね?
728414:2005/05/14(土) 11:23:15 ID:EbNaAbWu
>720で言ってたのでまた書いてみました。
二人の関係は>>455と同じで。

マァムはブレザーより絶対セーラー服が似合うと思うので…
個人的にポニーテールで夏服、膝丈と、一昔前なのが良いかなと。
729満員電車1(二人が乗ってるのは特急です):2005/05/14(土) 11:26:07 ID:EbNaAbWu
ある初夏の日、本日からポップとマァムの通う高校も衣替えが行われた。
しかし本日は生憎の大雨。
「今日は満員になるから嫌なんだよな〜」
ポップが駅のホームでぶつくさ文句を垂れている。隣にいるマァムもあまりいい気分ではない。
そして雨のせいか半袖ではまだまだ寒いゆえ、腕を摩っていた。

しかし、いざ電車に乗ってみると、熱気がムンムンしている。
予想以上の人だかりにポップとマァムは戸惑い、女子高生であるマァムと、彼女と差ほど変わらない背丈のポップでは、
この周りをサラリーマンが取り囲む領域に入ってしまった二人には、上を向いて息をせざるを得なかった。
「お、おいマァム、大丈夫かよ…」
「う、うん…何とかね」
別に離れても仕方ないかと思うマァムと、離れるもんかと頑張る(何を?)ポップ。
さり気なくマァムと身体を密着させる。
マァムとここまで密着できるチャンスなどそうはない。
しかも本日から衣替え。大雨でマァムのセーラー服が少し濡れて、ピンク色の下着がうっすらと透けており、
ポップはホームで電車を待っていたとき、傘で下半身をかくしていたとか。
730満員電車2:2005/05/14(土) 11:31:11 ID:EbNaAbWu
「(ちょっとくらい…いいよな…)」
マァムのすぐ背後にいたポップは、スッと彼女の大腿部に手を伸ばした。
「な!何…!!」
いきなりのことに、マァムは大声を上げようとした。
が、今は電車の中だと気付き、慌てて口を押さえた。その隙にポップは手を膝からスカートの中に潜り込ませた。
「(い、いや…)」
マァムは慌ててその場から離れようとしたが、この状態では身動きが取れず、
おまけにポップは空いている左手で彼女の腹部の上周辺に手を回し、自分の方へと身体を引き寄せ固定した。
ぎゅうぎゅう詰めの車両で、周りは二人より一回りは背丈があると思われる男達では、これらの行為は視界に入ることはなかった。
「(ず、ずるい…こんなところで)」
マァムはポップの方を振り向かずに、目を閉じた。
「(何だよ…もう諦めたのかよ)」
ポップはマァムが抵抗してこないことを良い事に、勝手にそう解釈した。…できないんだよ。
普段セクハラをされたら容赦ないマァムだったが、こういう場面で声が出せないところを見ると、
やっぱり女の子だなあとポップは関心してしまった。
731満員電車3:2005/05/14(土) 11:36:02 ID:EbNaAbWu
ポップの指がショーツ越しにマァムの秘部に触れた。
「!!」
マァムはビクッとなり、顔を上に上げた。
ポップからは彼女の顔は見ることはできなかったが、その反応が面白くて、
今度はショーツの中に指を入れた。

「(あ…あっ…)っふぁ…」
ポップの指がマァムの中を探索するかのようにゆっくりと動き回る。
マァムは口を手で押さえているが、指の間から吐息が漏れている。
そしてマァムの一番感じるところを見つけ出したポップの指は、そこを弾いてみた。
「あぁん!!」
「(げっ!)」
たまらずマァムは声を上に出してしまった。
ポップは慌ててマァムの口を塞いだが、周辺の男達は、何があったのかとマァムの方を見下ろした。
こんな満員電車で女子高生が喘いでいるのだ。マァムは真っ赤になって、下を向いた。
ところが幸いなことにすぐに駅に着き、ドアが開いた。
732満員電車4:2005/05/14(土) 11:39:13 ID:EbNaAbWu
主要駅のため、少し停車が長く、人の出入りが激しい。
しかし二人はまだ電車に乗っていなくてはならなかったのだ。
「はぁ…はぁ…さ、さいあく…」
「い、いやあ、お前抵抗してこないし、もうちょっと頑張るかなって」
ポップが笑って誤魔化す。しかしポップが今考えていることはこうだった。
「(え〜っと、次の駅まで五分はあるだろ…今度もやっぱ背後からの方がいいかな…)」
「……?あのね、ポップ〜、って…きゃっ!」
すると、どっと人が乗っ来て、二人は奥に押されてしまった。
先程と同じか、それ以上に人が満員になってしまい、電車が動きだした。
「……えっ!?」
マァムが慌てて振り向く。すると背後にいたポップが
「い、いやこれは事故。断じて。他に掴まるとこなかったし」
ポップの両手が、背後からマァムの胸を掴んでいる。
「(だったら離してよ!)」
マァムが小声で反発するが、ポップの手に力が入り、彼女の胸を揉みしだいていく。
「(うわ、やっぱ凄いでかい。すげえ弾力。)」
高校生らしくないボリュームを持ち、高校生らしい張りを持つマァムの乳房をセーラー服の上から揉み上げ、ポップはご満悦。
それとは対照的に、マァムは再度喘ぎを耐え始めた。
733満員電車5:2005/05/14(土) 11:44:14 ID:EbNaAbWu
「ひっ!」
いきなり背中に冷たいものが触れ、マァムはゾクッとした。
ポップの手がマァムのブラジャーのホックを外し始めたのだ。
「(ちょっと、冗談でしょ?)」
肩に紐がかかっているため、ずり落ちることはなかったが、
胸を包むカップの部分が乳房を固定できなくなってしまった。
すかさずポップの両手が直に乳房に触れてきた。
「(きゃっ………ポップの馬鹿〜後で絶対殴ってやる、蹴ってやる!)」
頭の良いポップのこと、おそらく今マァムが考えていることはわかっているだろう。
それでも今このおっぱいを揉んでいる瞬間を楽しもうと、入念に指を食い込まし始めた。
734満員電車6:2005/05/14(土) 11:46:10 ID:EbNaAbWu
「(マァム、口押さえてろよ)」
ポップが言うまでもなく、マァムは口を押さえている。しかしポップからこんなことを言うなんて初めてだ。
するとポップの指は、マァムの桃の先端をこねくりまわし始めたのだった。
「(あっ…だめ…ん)」
マァムは真っ赤になって口を押さえる。目に涙が溜まっているのはポップからは見ることができない。
「(く〜、このおっぱい見ることができないのは残念だな)」
マァムが泣きそうになっているのとは対照的に、ポップが暢気にぶつくさ言っている。
すると外の背景に気付く。
735満員電車7:2005/05/14(土) 11:48:53 ID:EbNaAbWu
「(うわっ…もう一分位で着くじゃん)」
ポップは胸を揉んだまま、マァムをさらに抱き寄せ、勃起したそれを後ろからマァムの臀部に密着させた。
「(いやだ、これって…まさか…)」
スカートとズボン越しとは言え、その感触がマァムにははっきりと伝わってくる。
「はぁ…はぁ…マァム…」
ポップは彼女の名を呼び、腰を高く上げると、ぞっとした感覚がマァムを襲う。
「(な、何なの…私…一体…)」
マァムが自分自身に問う。

怖い、気持ち悪い。

そんなとき、ぷしゅ〜と電車のドアが開いた。

上を向いて固まっているマァムの手を引いて、ポップは電車から降りた。
「お、おいマァム、起きてるか」
ポップがペシペシとマァムの頬を叩いた。
するとマァムがハッと我に返り、ポップの方をじっと睨んだ。

この後ポップが半殺しの目に遭ったのは言うまでもない。
  おしまい
736名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 11:55:46 ID:EbNaAbWu
話数分けがうまくいかなかったけど、ここまで読んでくれてありがとう。
おかずに使ってくださると言う人がいたらもっとありがとうです。
737名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 12:02:21 ID:jq3v8hr2
GJ!!
やっぱポプマはいい!
738名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 12:24:36 ID:EkBkKFlp
(*´д`)アァン俺のツボをつきすぎですよ。
もうね、神かとゴッドかと。青春エロポップ万歳。
739295=409 :2005/05/14(土) 22:03:33 ID:lzKPVs+3
>736
乙です。
マァムの乳は本当エロイですなw
次も期待してます!


ところでダイ×レオナというかレオナ×ダイって
需要ある?
あるなら書きたいかなと思う今日この頃。
740名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 22:08:10 ID:LRIo8s94
>>739
あるある大有りですよ!
741名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 22:23:07 ID:GfN4pHjL
736 Gj!学園編もっと希望!
742名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 22:51:02 ID:4F4A6sw0
レオナ×ダイの筈がいつの間にか逆転してダイ×レオナな話をキボンヌ
743名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 11:00:01 ID:+5PqwcuS
なんだ…こんなに人いたじゃまいか。

>>729-736
GJ!!734辺りが妙にドキドキした。強気なポップと弱気なマァム、激萌え。
744414:2005/05/15(日) 16:21:21 ID:MFgOw7fh
感想ありがとうです。抜きどころもあったみたいでよかった。

セックスシーン書けないんで、こういうのでよかったらまた書いてみます。
個人的にポップ視点が書いてておもしろいです。
でも今ネタないです。ポップの妄想(俺の妄想)くらいしか…
745名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 20:00:12 ID:Soj1mFU7
ダイ×レオナ
ダイ×マァム

ダイ相手に手ほどきをするというのもいいなぁ
746名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 01:28:14 ID:nYWD8z6p
武闘大会で超魔生物ザムザに一方的にいたぶられたあげく
公衆の面前で犯られてしまうマァム。
747名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 08:15:11 ID:MkjU3h3g
>>744
次回も楽しみにしてます!

>>746
サイクロンでそんなのなかったっけ?あれはオナヌーか?
748名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 09:33:36 ID:dIjVoKPz
学園編で妄想ネタ。

おっぱいの成長が著しいマァムたん。
「なんかキツくなったかも…」と思いつつちょっと小さめのブラをしていったら、
おっぱいの圧迫感に耐えきれずブラのホックが壊れてしまう。
学校で否応なしにノーブラ状態になってしまったマァム。
しかも次の時間は全校生徒が参加するスポーツテスト@体育。単位に響くので欠席するわけにはいかない。
ノーブラの胸にピッタリ密着する白の半袖体操着。最初は腕を組んで乳首部分を隠したりしたが
天然&熱血マァムのこと、次第にテストに熱中しノーブラのことを忘れてしまう。
反復横飛びで右へ左へたわわに揺れるおっぱい。
幅跳びのジャンプの際、一瞬見えるハラチラと下乳。
上体逸らしで突きだした胸に浮かぶポッチリ乳首。
男子生徒はもちろん、男性教諭や通りすがりの用務員さんの目まで釘付けに。
ポップは当然テストに身が入らず(常時内股)、テストの結果は散々なものに。
無防備なマァムにヒヤヒヤなヒュンケルは、女子の記録係に申し出て始終マァムのオッパイを見守ってしまうのであった。
749名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 15:10:33 ID:PenU69zz
(*´д`)GJ
もっと妄想を分けてくだされ

現代風の妄想は、騙されて巨乳もののAVに出演させられそうになり、ギリギリまで
気付かずポップが激怒。
750名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 10:01:09 ID:CNTtN/NT
>>749
おまいさん こそGJ(*´д`)
そのネタなら原作世界でも使えそうだな。
エロ絵描きのモデルにさせられそうになるマァムたんとか。
「慈愛の使途であるマァムさんに、聖母の絵のモデルになって欲しい」とか言われて。
なんかおかしいと思いつつ、「胸は母性の象徴ですからちゃんと見せて下さい」とか
「恥ずかしがるなんて芸術に対する冒涜だ」とかなんとか
絵描きの巧みな言葉に騙されて段々服を脱いでいくマァムたん。
そして最後の一枚であわやと言うところで、コッソリ覗いていたポップが乱入。
751名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 21:40:25 ID:pyY+mzp6
>748
つづきをキボン
マァムっちのおっぱい良いよ…
752名無しさん@ピンキー :2005/05/21(土) 06:27:55 ID:0VznXV1o
ダイとボミョーに関係ないような気がするが
昨日、深夜番組にJカップのグラビアアイドル(?)が出て
水着で縄跳びを披露してマスタ。思わずマァムを連想。
753名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:10:29 ID:ITe7Ib0B
ダイの大冒険のスレを検索していたが、このスレはエロエロタ

ワラタスレ(参考)
ロト紋&ダイ大 色々と対決させてみるスレ12
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1116146400/
アベ伝&エデ戦&ロト紋&ダイ大 対決スレですが、何か?
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1101389081/
大魔道士ポップvsゴーストスイーパー横島 第2回戦
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1116595256/
ドラゴンボールVSダイの大冒険
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1101228007/
ダイ大キャラVS幽白キャラ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1099146085/
ダイの奇妙な大冒険
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1100178231/
もしダイの大冒険の世界にヤムチャがいたら
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1109216283/
グラップラー ダイ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1093249272/
754名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:11:22 ID:ITe7Ib0B
スーパーサイヤ人 VS スーパーダイヤ人
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1101825169/
ダイの大冒険をもう一度…
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1101399565/
━━━★ダイの大冒険■
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1028902188/
★ダイの台冒険同人スレ★
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1037202439/
【ドラゴンクエスト】ポップたん(;´Д`)ハァハァ【ダイの大冒険】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1108910076/

マトモスレ(参考)
ダイの大冒険強さ談義60
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1115996689/
ダイの大冒険連載中 第28章
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1116419761/
最強議論 ダイの大冒険 テンプレ作成スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1105467755/
ドラゴンクエスト・ダイの大冒険44
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1116434072/
激しくクロコダインを応援するスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1106802296/
ミストバーン総合スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1104668035/
妖 魔 司 教 ザ ボ エ ラ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1098178947/
755名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:14:06 ID:ITe7Ib0B
スーパーサイヤ人 VS スーパーダイヤ人
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1101825169/
ダイの大冒険をもう一度…
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1101399565/
━━━★ダイの大冒険■
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1028902188/
★ダイの台冒険同人スレ★
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1037202439/
【ドラゴンクエスト】ポップたん(;´Д`)ハァハァ【ダイの大冒険】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1108910076/

マトモスレ(参考)
ダイの大冒険強さ談義60
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1115996689/
ダイの大冒険連載中 第28章
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1116419761/
最強議論 ダイの大冒険 テンプレ作成スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1105467755/
ドラゴンクエスト・ダイの大冒険44
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1116434072/
激しくクロコダインを応援するスレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1106802296/
ミストバーン総合スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1104668035/
妖 魔 司 教 ザ ボ エ ラ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1098178947/
756名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 18:04:20 ID:rPWYg/SI
>>752
分かる気がする。
俺はエロページの水着写真で青いビキニの尻見たときマァムを思い出した。
っつか「マァムって下半身はこんな格好で戦ってたのか」と改めて感心した。
757名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:39:54 ID:DdQPS0z9
>752
実際マァムはD〜Fカップくらいなんだろうけど、
ノーブラ体操服で縄跳びしてるところ妄想すると勃ってくる。
青ビキニもそうだけど、おっぱいもあの大きさでノーブラなんだね。
758名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 15:11:48 ID:mrmK3ghu
>>745
ダイ×レオナはレオナが完全に主導権にぎりそう。慣れてきた頃、ダイが逆転してみせるのも良いけど。
ダイ×マァムは無知同士ってのが意外な展開になりそうだ。
小さい頃のお医者さんごっこがエスカレートしちゃった時みたいな興奮と背徳感が。
ちょっと妄想してみる。
ダイレオ・ポプマ前提で、無知な二人が無知故にいけない遊びに興じてしまった展開。

ダ「俺の体どうしちゃったんだろう…マァムのおっぱい見てたらなんだかムズムズしてきたんだ
…ねえマァム、ちょっとだけ触ってもいい?」(たまらず乳首に吸い付くダイ)
マ「あっ…!だ、ダイ、だめよ、そんなことしちゃダメ…っ」
ダ「どうして?俺は今すっごくマァムにくっつきたい気分なんだ!
ねえ、お願いだよ、もっとマァムの身体を色々見せてよ」
(ポロポロと泣き出すマァム)
ダ「…!!そんなにいやだった?ごめん、マァム…」
マ「ダイ…よく分からないけど、私達今すごくいけない事をしてる気がするの…
これ以上続けたら、きっと大切な何かを失う気がする…ね、もうやめましょう…?」
ダ「泣かないでマァム……俺が悪かったよ…
…俺のことキライになっちゃった…?」
(しょんぼりするダイに、クスリと笑うマァム)
マ「ううん、そんな事無いわ」
(ホッと胸をなで下ろすダイ)
マ「でも…今日の事は秘密にしておきましょう、ね?」
ダ「分かった、約束する。」


背徳感大好き。
759名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:39:30 ID:XOv+L2tn
>>758
いいっすね。背徳感。

自分は寝てるマァムに無理やり中出しまでいくポップかな

関係ないけど、エイミに無理やり犯され童貞奪われるヒュンケルは
嫌だけど、ネタとしては面白い。
760名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:23:19 ID:CRE4czml
>>759
背徳感というよりそりゃ犯z(ry
761名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:32:54 ID:XOv+L2tn
>760
いや、マァムは全く知らなくて、明るくポップに接するマァムを見て辛くなってくる。
もし二人が恋人になったら、結ばれる寸前では
「何だか怖い…はじめてだし。でもポップとなら大丈夫」
「は、はじめて……あ……」
ちょっぴり切ない
762名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:42:01 ID:xGnCpFaU
ポップはそこまで最低な奴じゃないと思うのだが
763名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 02:02:05 ID:NNIvpxR3
>>758
ショタ責めとおねいさん受けって感じで(´д`;) ハァハァ

>>761
何も知らないマァムに明るく接されて自己嫌悪になるポップはいいかも。
レイープはまずいが、毎晩のように寝ているマァムを悪戯…学園編なら寝てるマァムの裸を携帯でパシャ☆とか。
764名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:56:31 ID:Jv/4X4GV
ヒュンケル×マァム派はいませぬか…

いや、ポップ×マァムもかなり好きなんだけど
765麦芽:2005/05/24(火) 00:06:02 ID:6B7Q4Z0z
まだ最初なんでエロなしですが、投下します。(携帯での作成なので、いたらない場所は多いですが…)


月が淡い光を放つ中、足早に路地を抜けていく人影があった。
その人影は、ある建物の前で止まると、おもむろに柵を越え、雨樋を使いスルスルと二階のベランダに到着した。
その人影は、ガッチリとした体型…とは程遠くなーんとなく「なよっ」っとしている。頭にはバンダナを巻いている。
バンダナ男(あえてバンダナ男と呼ばせてもらおう)は深呼吸すると窓に手をかけた…。
そのとき、「カチャ」と部屋のドアが開いた。バンダナ男は急いで隠れると、部屋の様子をうかがう。
薄暗い部屋の中を動く影をバンダナ男は食い入るように眺める。
(あいつ、まだ起きてたのか?)
バンダナ男はそんな事を思い、様子をうかがっていた。
部屋の中を動く影は、部屋の中を見回しベットを見つけると、音を立てないように近寄った。
その様子を眺めていたバンダナ男は、この部屋のベットにこの部屋の住人を見つけ、
(じゃあ、あいつ誰だ?)
必死に考えていると、月明かりが部屋の中を照らす。
(女だな…。くそー、もうちょっとで顔が見えるんだけど…。ん、あの体…見たことあるな…)
ベランダにいるバンダナ男は、女の体を見ながら考える。
(あの形のいい胸、キュッと締まった腰、プリッとした尻…。わかった!レオナだ!)
なんとバンダナ男は、女の体を見ただけで正体を見破ってしまった。

続く。
766名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 02:13:36 ID:ZZqYfoDU
>>764
いるよ。いや、俺もポプマも好きだけどね。

>>765
携帯から乙。がんがってくれ。
767麦芽:2005/05/24(火) 20:33:20 ID:6B7Q4Z0z
レオナはベットの横に辿り着くと、そーっと布団をめくる。
「あらあら、都合のいい格好してるわね。」
寝ているマァムは上は薄手のシャツ、下はパンツと、ベランダのバンダナ男が見たら泣いて喜びそうな姿だった。
「さーて、さっそく、大きなおっぱいから…」
レオナはシャツの上からマァムの胸を円を描くように揉み、指先で乳首を刺激する。
「マァムのって大きい…。なんか悔しいわね…」
マァムの胸の大きさを目の当たりにし、自然と指先に力が入る。
「はぁん、んんん」
突然のマァムの声に、レオナはドキッとして動きが止まる。
(起きちゃったかな?)
マァムの顔に目をやると、起きてる様子はなく、気持ち良さそうに寝息を立てている。
再び、胸を揉み始めたレオナは、シャツをめくり胸を露出させる。
「あっ、乳首が起ってる。やっぱり寝てても気持ちいいのね」
そう言うと、マァムのツンと起った乳首を口に含み、舌で転がす。
「ふうっ、はぁっ、あぁん」
マァムの声を聞き、調子に乗ってきたレオナは、マァムの秘所を下着の上から刺激する。
その頃、ベランダにいるバンダナ男はというと、レオナに襲われるマァムの姿を見ながら、異常に興奮していた。
「先を越されたっと思ったが…これは、コレで、イイ!マァムもイイけど、レオナの格好もまた…」
などと言いながら、堅くそそり立ったモノを一心不乱に慰める。
この男、いつまでこうしているんだろう?

続く。
768麦芽:2005/05/24(火) 20:54:33 ID:6B7Q4Z0z
マァムの秘所を下着の上からなぞるように触っていたレオナは、シットリと濡れている下着を脱がすと、指を挿入した。
「はぁぁぁ、ふわ、あぁぁん」
マァムの声は、ベランダにいたバンダナ男の理性と言う名の鎖にヒビを入れた。
さらに追い打ちをかけるように、下着を脱いだレオナが自分の秘所に指を入れ、激しく動かした。
「あぁん、マァム…いい、私も感じちゃう…」
この光景を見たバンダナ男の中で、理性と言う名の鎖が音を立てて崩れた。
かと思うと、すでにベランダには、バンダナ男の姿は無かった。
マァムの秘所をまさぐりながら、自分を高めていたレオナは、部屋に侵入した煩悩の化身と化したバンダナ男に気付かなかった。

続く。
769麦芽:2005/05/24(火) 21:37:54 ID:6B7Q4Z0z
煩悩の化身と化したバンダナ男は、自分の前で重なり合い、指がいやらしく蠢く秘所を眺めると、自分の秘所をいじるレオナの腕といやらしい腰を掴み、イキリ起った逸物でレオナを一気に貫いた!
「んはぁぁぁぁぁぁ」
レオナはベランダにいるバンダナ男の存在に気付いていたが、まさか、自分に、しかもいきなり入れられるとは思っていなかった。
「ポ、ポップくふん、ちょ、やめ、やめてぇ、あ、相手がちがぁぁぁう…」
「違うもんか!マァムを襲っといて…俺が教育してやる!」
マァムを夜這いに来た自分の事を棚に上げ、ポップは(とうとう名前を出しちゃった)レオナを犯す。
「はぁん、あっ、あぁん、は、激し、激しすぎるぅ、まっ、まって、あぁっ、だめ、イッちゃう!」
暴走したポップは信じられないスピードで腰を振り、レオナは一気に上り詰めた。
「はぁ、はぁ、ポップ、く君、ダメ、またイッちゃう、ダメェェェェ!」

結局レオナは、ポップが満足するまでヤッたのだが、レオナ自身は、まだヤリたかったようだ。
最後にマァムだが、レオナのおかげ(?)でポップにヤられずにすんだのだが…ちょくちょく侵入してくるポップとレオナに悩まされているそうな…。

おしまい。
770麦芽:2005/05/24(火) 21:44:21 ID:6B7Q4Z0z
夜這いものを書くつもりがいつのまにか、レイプ物になってしまった。
しかも、マァム物からレオナ物になっちった。
反省。
771名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 18:00:44 ID:aqOfqp96
>770
携帯から乙でした。

マァムたんがポップにも膝枕してあげるのが見たひ

妄想ネタなら、ポップの誕生日に何あげるか迷ってたマァムは変な雑誌を読んでしまったりで、
その雑誌の描いてあること(女→男へのエッチでの奉仕)をしてあげようとはりきる。
でもエッチ中、初めて真剣に見る男根に悲鳴あげたり、フェラのとき噛みまくったりと散々。
ポップが「いや、もういいから…」と言うものの、マァムはむきになってしまい、
毎夜毎夜マァムが上手くできる日が来るまでつづく。ポップは嬉しいやら…
772名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:37:02 ID:QjGXivR9
>>771
不器用なマァム萌え
773名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 13:01:16 ID:IhkAYGyT
>>770
乙でした。
ポップ×レオナ+レオナ×マァムか。珍しいなw
774名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 13:45:06 ID:K5kxMwi+
>>770
乙です
775名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 04:12:39 ID:oDAN6w8g
>>771
バルジ塔で膝枕してた希ガス。バーンパレスでもやってタカも。

ポプマの初めてのHはなんとなく想像付くが、初めてのキスはちょっと想像しづらい。
バーンパレスのリベンジの如くポップが強引にいくのか、あるいはマァムから「答え」としてキスをするとか
はたまた良い雰囲気でどちらともなく唇を重ねるのか。
776739:2005/05/29(日) 13:44:58 ID:HqG8AORQ
レオナ×ダイ投下しに来ました。
>668の学園編です。
777レオナ×ダイ1:2005/05/29(日) 13:46:02 ID:HqG8AORQ
― 五時間目の終りくらいまでの記憶は確にある。
けれどそこからの記憶はついさっき目覚めるまでさっぱりだ。
自分は何故椅子に縛りつけられているのだろう。
幾等何でも寝惚けて自分で縛りつけるなど器用な事はしていないはずだ。

時は放課後。
教室は窓から差す西日に赤く染まっている。
残っているのは自分と、

「本当によく眠ってたわね。」

このまま起きないんじゃないかと思ったわよ。

レオナはまだ状況が解らずにいるダイに笑みを浮かべる。

「お腹一杯になるとどうしても眠くなって・・って、そんなことよりコレは一体どういうことなんだよっ」
「だって、ダイ君があまりにも気持よさそうに寝てるから悪戯したくなって。」
言いながらもレオナはダイの頬に触れ軽く口づけを落とし、Yシャツのボタンを外して行く。
「れ、レオナっ!?」
突然のレオナの行動にダイは声をあげるが構わずレオナの手は更に下へ、ズボンの前を解き下着の中へと手を侵入させる。
「レオナ!何を・・」
「言ったでしょう?ちょっと悪戯って」
顔には相変わらず笑みを張り付けたまま下着へと侵入した手でゆっくりと上下に擦りあげ始めた。
778レオナ×ダイ 2:2005/05/29(日) 13:46:52 ID:HqG8AORQ
「く・・うぅ・」
手が上下に擦りあげる度にダイの口から小さく声が漏れる。
「ね、ダイ君。気持いいでしょ?」
問われダイは頬を赤らめながらも小さく頷きながらもレオナから与えられる快感に喘ぐ。
レオナはそんなダイに笑みを浮かべ、口付け、耳元に囁く。
「自分でするよりもいい?」
「じ・ぶん・・で?」
レオナの問いにダイは意味が解らないといった顔になる。
そんなダイの反応にレオナは吹き出し腹を抱え笑い始めた。
「やっだ、ダイ君ってば・・本当に純粋なんだからっ!
     ・・だったら、私が教えてあげるわ。色々と、ね?」
言うレオナの顔にはうっすらと笑みが浮かんでいた。

「うっぁ、ふ・ぅ・・」
手が擦りあげる、指が先端を撫で回すその度に 背を仰け反らせダイは喘ぐ。
「こうされると気持いいでしょ?」
レオナの問いにダイは頷く。
「うふふ・・・
じゃあ今度は私を気持よくしてちょうだい・・」
レオナは笑みを浮かべながらも自らの制服の前を解き程よく発育した乳房をダイの眼前に晒す。
「・・好きにして良いのよ?
吸うのも舐めるのも揉むの・・は無理か。まぁ、とにかく御自由に?」
レオナの言葉に少し戸惑いながらも柔らかな乳房に舌を這わせる。
「ん・ぁ」
最初はどうすればレオナが気持いいのかが分からなかったがピンク色の先端に舌を這わせると喘ぎ声が因り一層大きくなることに気付いた。
固くしこる先端を軽く甘噛みするとレオナは身を仰け反らす。
「あぁ・・ダイ、君・・気持い・・い・っ」
779レオナ×ダイ 3:2005/05/29(日) 13:48:10 ID:HqG8AORQ
自分の行動でレオナが気持よくなってくれるのが嬉しくて、今度は口に含んだ先端を吸いあげる。
「あぁあっ!」
より一層のあえぎをあげるレオナ。
彼女にもっともっと気持良くなって貰いたくて腹を空かせた赤ん坊のようにレオナの乳房にむしゃぶりつく。
「だ、い君・・私、もう我慢できないっ!」
言ってレオナはショーツを脱ぎ、濡れそぼる自らの股間にダイの肉棒を宛てがいダイの唇に口づける。
「ん・・」
「私の処女、貴方にあげるわ。代わりに貴方の童貞私が貰うわね?」
告げ、ゆっくりと腰を落として行く。
「あぁ・・」
「あぅ・・」
自らの体内に異物が侵入する。
自らの体が他人の体内に侵入してゆく。初めて味わう感触に二人は息を漏らす。
「だ、ダイ君・・行くわよ?」
こくり、ダイが頷いたのを確認しレオナは一気に腰を下ろした。
「っ!!い・痛っ」
想像以上の破瓜の痛みにレオナは思わず眉を潜める。
「れ、レオナっ、大丈夫っ!?」
苦痛に歪むレオナの顔を心配そうな瞳が覗きこむ。
「へ、平気。よっ」
ダイの心配を振り払うかのようにレオナはゆっくりと腰を上下に振り始めた。
膣の中で擦りあうその度に鈍痛がレオナを襲うが気をとりなおしたダイの乳房への愛撫にそれも薄れ始める。
何時しか互いの唇からは甘い声が漏れ始めていた。
「あっ、は・あぁっだ、いくぅ・・ナカ、気持・いいよぉ・・っ」
「れお、な・・おれも、いい・・キツクッテ暖かい・・っ」
乳房を攻めることしかできない今の状況をもどかしく思いながらも腰は僅ながらも無意識にレオナを突き上げる。
奥を突かれるその度にレオナは声を震わせ更にキツクダイを締め付ける。
何度もそのやりとりは続いたがレオナが限界に達し終に終止符が打たれた。
「はぁ・・」
レオナは暫くグッタリとダイに持たれていたが呼吸を整えると肉を引き抜き、代わりに舌を這わせる。
780レオナ×ダイ 4:2005/05/29(日) 13:48:35 ID:HqG8AORQ
「うゎっ」
「私だけが気持よかったらズルイものね。」
言い、口腔へと肉を納めた。
「うぁぁっ」
手で根本をしごかれ舌で先端を刺激され再びダイは声をあげる。
「れ、レオナぁ・・で・出そ・・っうぁぁっ!」
先程の行為で既に限界に近かったのかダイはレオナの口腔に精を吐き出した。― 後片付けを終えた頃には西日の代わりに月が蒼白く教室を照らしていた。
「あーっ楽しかったっ!」
窓越しに月を見上げながらレオナはスッキリとした顔で、声で言いはなつ。
対してダイの顔は今一つ浮かない。
「何よ。ダイ君だって気持よかったでしょう?」
「それは・・まぁ」
レオナの言葉に小声で呟くもやっぱり浮かない顔をするダイにレオナはもしかして、と
さも楽しげに自分の想像を語った。
「やっぱりダイ君も男の子だものね?
   私に主導権握られて悔しかったのかしら」
やっぱりダイの顔には以下略。
「ま、何はともあれ帰りましょ。」
言うレオナの笑顔は大層眩しいものであったがそれもダイの一言で破顔した。

「いい加減に腕、ほどいて・・」

end
781739:2005/05/29(日) 13:51:48 ID:HqG8AORQ
以上です。
レオナ物を書くとどうしてもレオナが攻めになってしまいますorz
ダイが攻められませんorz
782名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 13:59:58 ID:2za9QGq8
>>781
乙です。 がんばってください
783名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 16:15:27 ID:/7eSt+tn
>775
とりあえずポップはすでに告白してるのでマァムから告白することになるだろうから
「な、な、も、もう一度」
「だ、だから…わ、私は貴方のこと…す、好き…」
ポップ、嬉しさのあまり壁に頭をぶつけるか、自ら殴るかお約束の行動。

「なら、今度こそいいだろ」(かなり強引)
「え、ちょっと………う、うん」(目を瞑る)

「……マァム…」
「ポップ……ん、んん……???
て、どさくさに舌入れないでよ!!(ドカバキ)」
「い、いてえ・・・な、何だよ、これくらいいいじゃん!!」
「だ、だめ…絶対駄目!!」(真っ赤、涙目)
・・・エッチするのはかなり時間がかかりそう。
マァムはもっとさらっと告るかもね。

>781 乙です。また楽しみにしてます
784名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 17:59:34 ID:MbbnVyit
>>775
リベンジ説に一票
785名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 20:00:58 ID:xx7MLZZK
age
786名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:07:22 ID:jX6c7u7q
>783
いいっスねえ・・・実は前に似たようなの考えてたっス・・・
ぜ、ぜひ続けてくだちい。
787名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 03:41:49 ID:DC9B6XBB
GJ!
俺の剣から、アバンストラッシュが出そうだった!
788名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 02:35:33 ID:IxkwmXfG
>>783
ハァハァ

マァムたんからと言うのも案外いいぞ。

命がけでマァムのピンチを救ったポップ。ボロボロの状態で気を失ってるポップにマァムが膝枕をしながら
「ありがとうポップ…大好きよ」
で、そっと唇を重ねる。
もちろん次の瞬間パチッと目覚めるポップ。
「やった…ついにおめぇのキス頂くことが出来たぜ…!」
「やっ…やだっ!起きてたの!?もうっ!!」
真っ赤になるマァムの顔を強引に抱き寄せて今度はポップからキス。
「…んっ…」
長いキス。徐々に体勢を変えマァムを抱きしめる形に。
唇を離した後、真っ赤になってうつむくマァム。
「もう…さっきまで死にそうだったクセに…全然元気じゃないっ」照れ隠しに叱咤するマァムに
「おめぇのキスならベホマの100倍は効くぜ♪だからもっかい、な?」いつもの調子で茶化すポップ。

なんて甘甘な事を考えた俺の登場ですよ。(*´д`)
789名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 02:39:45 ID:Lvr2W2yd
>>788
深夜に乙。

甘甘な貴方の想像に、満点をあげちゃおう。
790名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 07:47:53 ID:evgb9Vg/
>>788
甘々でGJ!(*´∀`)
791名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 10:46:34 ID:T9CrGQ0/
>>788
いいっすよ。キスだけでここまでになる純情カップルにハァハァ
また君の妄想聞かせてくださいねん。
792名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:56:08 ID:7mF2ReKz
>>788
初々しいw逆に萌えたよ!
少年誌に載せられるくらいのシーンですな
ここまでならね
793名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 10:58:56 ID:w199jG2d
ポプメル・ヒュンマム派だったのに、ここに来てポップ×マァム派になったよ。
一番二人の味が出ていて微笑ましいです。
原作では苦手だったダイ×レオナも良いじゃん。
794名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 03:12:42 ID:obGU9neC
+   +
  ∧_∧ + 
 (0゚・∀・)    ワクワク
 (0゚∪ ∪ +     テカテカ
 と__)__) +
795名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 09:49:18 ID:Bt+uZUFu
チラ裏
昨晩、ヒュンケルがマァムを孕ませる夢見た。
大戦中だったようで、フローラ様が怒ってたり仲間がビックリこいてたりマァムが困ったりしてた。
ヒュンケルは「彼女の優しさに甘えて、俺はなんと言うことをしてしまったんだ・・・!!」
とか苦悩してた。
俺は夢の中で(つまりマァムの優しさに付け込んで中出しまくったんだな)とニヤニヤしてた。
796名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 15:29:16 ID:hs0Czy6m
てかヒュンケルって何だかんだで理由つけて(もう会わないとか)
中出しまで持って行くタイプだよな。マァムたんが処女どころか子供の作り方
知らなかったらなおさら萌える。
で、「俺には幸せにできん」とか言って旅する感じで。

ヒュンケルファンの方、すみません・・・
797名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 17:04:41 ID:4biHUO2J
>>788
久々にこのスレ開いたが、萌えた
798名無しさん@ピンキー :2005/06/04(土) 08:06:29 ID:Q8zOA5+N
ヒュンケルがマァムを孕ませておいて、「俺には(ry」→旅に出るという
長編小説をどこかで見たな。
799名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 09:54:15 ID:K3vgN194
マァムタンがヒュンケルに中出しされまくったってフレーズがエロいぞ。
ヒュンケルに「お前を抱きたい」とか言われて、頷いたんだけど、
「抱く」の意味がわかっておらず、
「え、だ、抱くってこういうことなの…?あ、ああん…」

一応和姦でも微妙に陵辱チックなのが萌えた。
800名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 12:32:19 ID:pkfTxvbY
>>796
>>798
処女に中だしまくりんぐ→とんずらって、16の少女になんて酷いことするんだw

で、妊娠が分かったらさすがにマァムの元に戻ってくるのだろうか。
それとも「俺には子供を育てる資格など(ry」。
後者だったらアバンの説教・フローラとレオナのビンタ付き説教、とどめにポップのメドローアが炸裂しそうだが。
801名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:56:50 ID:i1GZLJtI
むかし公開されてたやつなんですけど
マァム×ザボエラのSS知りませんか。
ザボエラが砂時計倒すやつです。
タイトルは『堕ちたる聖母』(だったと思う)です
10代の頃読んだから無性に気になるわけです。
802名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 18:48:34 ID:PP5HPm6m
>とどめにポップのメドローア
なんでかこの一文妙に萌えた
803名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:40:46 ID:W2dbTXGS
てかマジでヒュンケルに中田氏されてるところみたい。

>800
なんとなく当てつけでレオナとフローラは
「ほんと、男って何かあったらすぐどこかへ行くんだから」
とか言いそう。
804名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:54:40 ID:M9zXzmeh
メインシナリオが終わった後、旅立ったヒュンケルを追ったストーk…エイミが
野宿してるヒュンケルを襲って「今夜だけでいいの」と上に乗ってギシギシアンアン
そんなヒュン×エイミが読みたいんだがマジでエイミ人気ないんだな_| ̄|○|||
805名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:02:19 ID:W2dbTXGS
エイミ好きっすよ。
ただヒュンとやるなら逆レイプっぽいのが好みです。
806名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 23:35:53 ID:+AFLpWlj
>801
サイクロンだな。レオナとかのもあった。
俺も欲しい…
807名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 02:31:54 ID:vUyyQbzT
>>798
地底魔城でやっちゃう話だっけ?二人とも記憶消しちゃうやつ。
808名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 11:10:39 ID:sei6TUDp
>806 そうそれ。話の展開が暗すぎて救いがないが、漏れは結構好きだ。
809名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 11:45:14 ID:eY+S7M+m
こんなの考えてみました。

対戦が終わり、一応恋人同士になったポップとマァムの宿での出来事。
マ「部屋は一緒でいいでしょ(お金もったいないし)」
ポ「え………いいのかよ」
マ「うん…?いいけど…」
ポップ、マァムの見えないところでガッツポーズ。

で、部屋での消灯から一時間後。
ポップ、隣のベッドで眠るマァムに近づく。
ポ「マ、マァム…いいんだよな…(と言って、マァムの顔を覗き込む)」
マ「すーすー」
しかし気持ちよさそうに眠っている彼女。
ポ「……………」
ポップ、おずおずと自分のベッドに帰っていく。

まだまだ初体験は遠いもよう。

810名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 13:35:21 ID:dfCac4zz
811名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 16:49:57 ID:xDaUm73m
>>810
そこのマァムなかなかいい感じだな
純愛もやってほしいところだが
812名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 16:53:03 ID:YvD8/dMM
>>809
キャラ板からのコピペだが

何回かキスしてるうちに我慢できなくなっちゃって「マァム…!!俺、もう限界だっ…!!」みたいな。
突然の出来事+ポップの大真面目な様子にマァムはパニくっちゃって
ろくに抵抗できないまま押し倒されてしまう。
で、服脱がした辺りでマァムが泣き出してしまい、我に返ったポップが
「悪かった…もう二度としない、約束する…」(…俺、最低だ…!!)と大反省と自己嫌悪。

月並みすぎるがポップとマァムがやると萌える。
813名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 03:04:26 ID:7pJAlj/o
初々しい純情路線が流行ですか?








俺も大好きですが。
814名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 10:30:32 ID:m3lyrbAm
ポップとマァムの純情万歳
甘酸っぱくていい
815名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:43:07 ID:Rb5Zbq1T
純情祭りに参加。812の元カキコ書いたの俺だがw、それをSSに起こしてみた。
ポップ×マァム
最終的にセックル無しになる予定だけど、それだとこの板的に寂しいかと思って冒頭部に蛇足をば。
816名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:43:33 ID:Rb5Zbq1T

 ピンクに彩られた妄想の中で、俺の女神サマは裸体を淫靡に晒け出す。
「ポップ、私を抱いて…私を貴方の好きにして…」
俺はたまらず豊満な乳にむしゃぶりつき、両手で力一杯揉みしだく。
「あっ…あぁん……感じちゃう…」
桃色な吐息にますます欲情を掻き立てられた俺は、今度は両腕にアイツの太股を抱え大きく開脚させた。
肝心な部分がぼやけているのが情けねぇが、とりあえず濡れているのは確かだ。
「いや…恥ずかしい…」
「何が恥ずかしいだ。こんなにビショビショにして助平なやつだな。」
赤面するアイツの反応を楽しむように俺は恥辱の言葉を浴びせる。…支配欲ってやつだろうか。
ふと自分の歪んだ性癖に触れてしまったようで、一瞬自己嫌悪に陥るが
最高にヒートアップした妄想特急はそれぐらいじゃあ止まらねぇ。
「欲しいんだろ?ほら、言ってみろよ。ちゃんとおねだりしなきゃやらねぇぞ。」
支配欲に陳腐な台詞。自分でも呆れる。けれど妄想の中のアイツは従順にそれに従う。
「…もう、意地悪ね。……おねがい…ポップの…ちょうだい…」
「ん〜?聞こえないなぁ?肝心な部分が聞こえないっすよ、マ・ァ・ム・ちゃん?」
まるっきり変態の笑みを浮かべながら、俺の指は映像の不鮮明な秘密の花園をクチュクチュとかき回す。
「やっ、ああんっっ!…もうだめぇ…っ、我慢できない…!
おねがい…っ、ポップのおちんちん、私に入れてぇ…っ!」
現実では口が裂けても言わないだろう台詞をアイツに言わせ、俺は大満足でそそり立った自分の肉棒をスタンバイする。
「よし、いいこだ。ご褒美だぜっ…と。」
ズ‥プッ
「ひゃぁああんっ!!」
完全にイニシアチブを取った俺は、女神サマの快楽に翻弄されたいやらしい顔を堪能しながら腰を突き動かす。
…っと、ここで早くも限界がきちまった。
「ぁあんっ!!イっちゃうぅ!お願い、中に…中にいっぱいだしてぇっ!!」
とことん最後まで都合のいい台詞を言わせ、俺は妄想の中のアイツと一緒にフィニッシュを迎えた。
817名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:47:31 ID:Rb5Zbq1T
〜『ポップの苦悩』〜

「・・・・・・・・・・ふぅ・・。」
満足感と空しさと自己嫌悪と反省のたっぷりこもった溜息をつき、俺は衣服を整えた。
…また妄想の中であいつを汚しちまった…。
ほとんど毎日の後悔と懺悔。自分でも呆れるぜ。
夜の帳に染められた薄暗い宿屋の一室、壁一枚挟んだ隣室では汚らわしい「オカズ」にされたマァムが眠ってる。
アイツは当然、俺に妄想の中で犯された事なんて夢にも思わず
明日の朝も屈託のない笑顔で「おはよう」って言って来るんだろうなぁ…。
「…ちくしょう…」
胸の痛みを誤魔化すように、俺は頭をクシャクシャと掻きむしった。

マァムが俺に「答え」を出してくれて、はや3ヶ月。
あんときゃ天国に登るぐらい嬉しかったけど、最近の俺は毎晩天国と地獄を行ったり来たりって感じだ。
てめぇの命より大事な女。汚れを知らないその笑顔を守りたいと思う気持ちにもちろん偽りはない。
…でもよぉ。
男にゃ男の本能ってもんがあるんだよ。
惚れた女を抱きたいと思うのは、世界中の男の共通だと思うぜ?
そりゃ俺は人よかちょびっとばかしスケベかもしれねぇけど…でも15の身空で毎日美味しそうなバディを
目の前にして、我ながらよく堪えてる方だと誉めてやりてぇよ。
まぁ理性が切れて襲いかかったところで、軽〜く返り討ちされるのは目に見えてるけどな。
それに…無茶なことをしてあいつに嫌われるのは、やっぱり怖い。
俺のそんな葛藤も露知らず、あいつは相変わらず無防備極まりないんだから嫌になっちまう。
818名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:47:52 ID:Rb5Zbq1T
…なんとか紆余曲折を得ながらキスまでもっていったのが一ヶ月前。
唇を重ねるだけで真っ赤になって涙目で震えてたあの姿は今でも鮮明に思い出せる。
いや、今でもキスするときは真っ赤っかになってるんだけどな。
普段、あの強気な性格で完全に俺を尻に敷いてるマァムが、弱々しくなるあの瞬間。
…〜〜っ!!たまんねぇっ!俺の鼓動が3倍速になるくらい興奮するぜ。
可愛いとか愛しいってのはこういう事を言うのかって、勝手にしみじみ理解したりして。
…うん、本当に可愛いんだ。可愛いから……勃っちまうんだ。
…あいつにゃ分からねぇだろうなぁ。
男の性欲にとことん鈍いマァムが、こんな身勝手な理論を納得どころか想像も出来るはずがねぇだろうし。
結局はあいつが受け入れてくれるまで、俺は耐えるしかねえんだ。うん。

…でも、それっていつなわけ…?
819名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:50:31 ID:Rb5Zbq1T
 俺達は相変わらずな日々を過ごしてた。ダイの情報を求めて一緒にあちこちを旅する日々。
二人きりの日々の中で時々喧嘩もしたり、じゃれあったり、…未だぎこちないキスをしたり。
 そんで、俺達はある日、森の中を探索してたんだ。
野宿が三日ほど続き、『ガス抜き』が出来ない俺はちょっと悶々としていた。
マァムにしつこくキスを迫って怒られ、ふてくされた気持ちと欲求不満が入り交じってた時だったんだ。
「見て、ポップ!湖よ!」
マァムの嬉しそうな声に俺はハッと顔を上げた。森の真ん中で木立に囲まれた小さい湖は澄んだ水をキラキラさせていた。
樹の露や小川で飲み水には困ってなかったけど、久々に体の汚れを落とし癒せる場所を見つけ俺達は大いに喜んだ。
「うひゃあ、ありがてぇ!これでサッパリ出来るぜ!!」
派手に水しぶきを上げて顔を洗う。水滴を腕で拭った後、ふとマァムと目があった。
「あ…」
なにか言いたげなマァム。それを察せ無いほど俺は鈍感じゃあない。
「水浴びしたいんだろ?いいぜ、見張っててやるから先に済ませちまえよ。」
「うん、ありがとうポップ。」
頬を染め嬉しそうにマァムは笑った。もちろん「でも、覗かないでよ。」と釘を刺すのも忘れずに。
820名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:53:17 ID:Rb5Zbq1T
枝枝から覗く空にとんびが飛んでるのが見える。
俺は湖側の木立を背に向け空を眺めていた。見張るったって、モンスターが出るわけで無し、暇なもんだぜ。
しばらくすると木立の向こうから水音が聞こえてきた。
チャプ・・チャポン・・・・・
忘れかけてた俺の悶々に再び火がつく。
ゴックンと唾を飲み込み、そ〜っと湖が見える木立の陰まで移動する。
気配を感じ取られないように、ソロリソロリと後ろを振り向くとそこには…。
・・・・・・・やべぇ。見るんじゃなかった。
どうするんだ、この思いっきり勃っちまったモノは!!
拝んだのは後ろ姿だったものの、降ろした桃色の髪が張り付いた白い濡れた背中に、くびれた腰
そしてまぁるいボリュームあるヒップと、俺の理性を崩すには充分な破壊力。
ばっかやろ〜〜〜!!!なんでおめぇはこんなに無防備なんだよっ!!
無茶苦茶な八つ当たりだとは分かっているけれど、怒ってでもいないと性欲が爆発しそうでどうしようもねえ。
俺はあちこちの木を蹴飛ばしたり地団駄を踏んだりして暴れた。
そんな事をしてるうちにいつのまにか何分か経ってたのか。
「なにやってるの?」
水浴びを終えたマァムに、急に後ろから声を掛けられて俺は心臓が飛び出しそうなほど驚いた。
「…っ!なんだよっ!」
焦りと驚きと誤魔化しから、つい怒鳴り声をあげてしまった俺。馬鹿だ。
「な、なに怒ってるのよ?」
マァムがあきらかに戸惑ってる。今なら謝れば間に合う。
「うっせぇなっ!なんでもねぇよ!」
…てめぇの馬鹿さ加減に自分でも呆れるぜ。
「…私、遅かったかな…? ごめんなさい。」
意味無く怒ってる馬鹿に、しょんぼり謝るマァムの姿は今の俺にとって欲情を煽る以外の何者でもない。
「うああああああああああ!!」
「ポ、ポップ!?」
どぷーんっ!!
文字通り、頭を冷やすため俺は服のまま湖に駆け飛び込んだ。
クールにいこうぜ、クールに。…頭の中で独り言を呟く。
821名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 15:57:18 ID:Rb5Zbq1T
続きはまた後ほど(´・ω・`)
822名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:26:48 ID:jHlQrkSK
待ってます
823名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 20:45:22 ID:ixxEdN8W
>21
つづき待っとります。
ポップ視点の表現上手す。
あと夢のマァムタン、俺もオカズにしま
824名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 23:06:51 ID:eP5kGNY+
>>821
ポプマさいこ〜w
おとなしく続きを待ちます
825名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 23:21:37 ID:5ZmeqsIH
>>821
逆にマァム視点でもおもしろそう。
「何やってんだろ?」ばっかになると思うけど。
826名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 19:11:41 ID:+6Gkl1J5
あげとく
827名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 17:25:26 ID:uSLF5/Rk
あげとく
828名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 22:39:22 ID:YBjpV1Nq
マァムムチムチマァムムチムチマァムムチムチマァムムチムチマァムムチムチ
829名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 18:32:29 ID:ti6LOWIw
レオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれ
レオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれレオナオナれ
830821:2005/06/21(火) 19:40:11 ID:uxGiClD0
遅くなって申し訳ない、マッタリと続き投下。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 何となく気まずい雰囲気とびしょ濡れの服を引きずって俺達は夕方を迎えた。
まだまだ森を抜けられる気配はない。今夜も野宿かと溜息をつきかけたところで目に飛び込んできたのは古い納屋だった。
扉を開けたが当然使われてる形跡はなく、藁と手綱らしき古ぼけたロープがあるだけ。
「馬小屋として使われてたのかしら?」
「なんにせよ屋根があって夜露さえしのげりゃ御の字だぜ。それにこんだけ藁があれば寝床には充分じゃん。」
俺は床に転がってたランタンを拾い道具袋から取り出した魔石を一個入れメラで灯をともした。
マァムは藁を寝床用に均等に成らしその上に腰掛けた。
俺もゴロンと藁の上に寝そべる。
「洋服冷たくない?乾かしたら?」
マァムが荷物からパンと果物を取りだし俺に手渡しながら尋ねた。
「俺にパンツ一丁になれってか?マァムのえっち。」
ごいん。
手渡そうとしてたリンゴが俺の頭に飛んできた。
「ばかっ。心配して言ってるのに!」
ふくれっ面で横を向くマァム。ランタンの小さな明かりに灯された頬が紅く染まってるように見えた。
831821:2005/06/21(火) 19:41:14 ID:uxGiClD0
「怒んなよ」
ぷぅとふくれた頬を手で包み顔をこっちに向けさせる。
怒った顔も可愛いなと月並みな感想を持ったが、ガラじゃないので口には出さねぇ。
「…ポップこそ…」
「え?」
「…もう怒ってない…?」
俺の手の中でふくれっ面から不安げな色に表情を変えてマァムが言った。
…ずっと気にしてたのか…。
罪悪感に胸が痛むぜ。
「……怒ってねぇよ…最初から。……ちょっと疲れてて八つ当たりしちまったんだ。悪かった。」
「そう…。野宿が続いたものね。せめて今日はゆっくり休みましょう。」
「ああ。」
屈託のない笑顔にまた胸が締め付けられる。無邪気な優しさが嬉しいような辛いような。
頬に当てた手をスルリと抜けて、マァムは改めてリンゴを俺に差し出した。
「ちゃんと食べなきゃダメよ。体力無くなっちゃうわよ。」
へいへい。
俺は素直に受け取って、キスしようと構えていた口でリンゴにかぶりついた。
今夜も悶々地獄が待っていそうな予感がするぜ…トホホ。
832821:2005/06/21(火) 19:43:20 ID:uxGiClD0
納屋は狭い。
野宿の時とは距離が違った。
外で寝る時のような危険に対する緊張感も無い。
すぐ隣、肩が触れるほどの近距離で眠るコイツの寝息が気になって、俺はとても睡眠どころじゃなかった。
昼間見た裸体の後ろ姿が脳裏にチラつく。
…勘弁してくれぇっ!!!
限界を感じた俺は、外に出てコッソリ「処理」をしてこようと決意し納屋の戸を出ようとした。が。
「どうしたのポップ?何処行くの?」
…さすが一流の戦士は寝てるときでも人の気配に敏感ですなぁ…。
「……いや…なんでもねえよ…。」
俺は肩を落として寝床に戻った。
気配を感じて起きたとはいえ、完全には目が覚めてないのだろう。マァムはぼんやりした顔で俺を見上げてる。
普段と違ったその無防備な表情にさえ欲情してしまう俺。
処理が出来ないなら、せめて、せめてキスだけでもっっ!
「…マァム。」
「何?」
「キス…していいか?」
「…え………………………………………………………………いいよ…」
長い沈黙のあと出たお許しに、俺はなんだか尋常でない興奮を覚え思わずマァムを強く抱きしめてしまった。
そしていつもより強めに唇を重ねた。
「んんっ…!」
それは半分寝ぼけてたマァムの頭を完全に目覚めさせるほど強引なキス。
833821:2005/06/21(火) 19:50:59 ID:uxGiClD0
唇を重ねた勢いに任せて俺はマァムの口内に舌を滑り込ませた。
「!!!」
眼をまん丸くして驚いたコイツは、反射的に腕に力を入れ体を引き離そうとする。
が、寝起きのせいか動揺してるのか腕に上手く力が入ってない。
それを良いことに俺の舌は遠慮無しに口の中をまさぐる。
舌を絡ませようとしたが避けられたので更に奥深く侵入し強引に舌の根本をなめ回す。
「んーっ!んーっ!!」
マァムが顔を振って逃げようとしたが、両の手でしっかりと押さえてやった。
俺を引き剥がそうとする腕は武闘家とは思えないほど弱々しく、ブルブルと震えていた。
ディープキスなんてこいつの知識の中には無かったんだろうな。
何が起きてるのか、なんでこんな事されるのか分からずにただパニくってるみてえだ。
そんな状況に俺は…確実に興奮している。
このまま全部飲み込んでやりてえ。全部飲み込まれてえ。
もっと深く。もっともっとマァムの奥へ。
俺の理性が音を立てて崩れ始めたが
息継ぎしようと一瞬唇を離した隙をつかれ顔を反らされてしまった。
お互い息をするのも忘れていたから、ハァハァと肩を揺らして激しく酸素を取り込んでいる。
「…マァム…。」
「…なんで…っ?どうしてこんな事するの!?」
案の定、声は怒りを含んでいたが、その瞳は裏腹に怯えの色に満ちていた。
「…わりぃ、マァム。でも俺、もう止めらんねえわ。」
834821:2005/06/21(火) 19:51:21 ID:uxGiClD0
続きはまたまた後ほど(´・ω・`)
835名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:31:17 ID:RNQAVwEp
やた〜w
こういう時に脆くなるマァムwいい!!
職人様お疲れです
続きも期待して待ってます
836名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 16:16:00 ID:XPcYMFZo
マァムをもみもみしたい
837名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 16:56:17 ID:mM25Wna7
>>834
乙乙乙
838名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 17:20:53 ID:FKuU4v56
マァムは武道家になってから馬鹿になったって言われてるけど
その馬鹿っぷりが可愛いんジャマイカと思う俺ガイル。
839名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 21:04:14 ID:x64Q/erg
天然ボケですれてないところが良し。

関係ないがメルルは初期の方が何かかわいいかも
840名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 03:05:48 ID:cWL4xJQN
さらに関係ないがメルルってショートカットにしたら可愛いと思う。ボブでもイイから。
841名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 03:55:53 ID:4G+iIswh
ほとんど関係ない話なんだがヒュン×マァムのときのマァムってのは俺的には違和感がある。
なんかマァムのいいところがスポイルされてる気がする。もともとヒュンケル自体が聖母とか言ってたのと
関係するのかもしれないけどひどく一面的な気がするんだ。みんなはどう思う?
842名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 05:52:42 ID:556QFZmv
>>841
その通りだと思う。逆に、ポップといる時のマァムは完全に自分を出し切っていると思う。
843名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 13:06:14 ID:wkzpPs5y
そこはかとなく同意。
844名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 13:20:07 ID:cWL4xJQN
ヒュンといるときのマァムも、ポップといるときのマァムも、どちらも彼女の一面だとは思うけどね。
もっと関係が進展していけばヒュンケルにも、ポップと居るときのような
くだけた一面を見せるようになるかもしれない。
(逆も然り。ポップと関係が進展していけば、ヒュンケルに見せてたような表情も
ポップに向けるようになるかもしれない。)

まあ俺はおっさんと居るときのマァムが一番好きだけど。
845名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 14:15:16 ID:4G+iIswh
>>844
どちらも彼女の一面ってのは同意だがヒュンケルに見せるような表情はポップや他の人間にも見せてる気がする。
しかしポップに見せるような面は他には見せてもヒュンケルにだけは見せない気がする。 
それはたぶんにヒュンケルのどシリアスなキャラクターのせいだろうけど。
846名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:17:51 ID:cWL4xJQN
>>845
まー確かに。

>それはたぶんにヒュンケルのどシリアスなキャラクターのせいだろうけど。

マァムがくだけた表情見せる前にヒュンケルがくだけなきゃいかんってのはあるな。
847名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:57:01 ID:mEXo8g0f
レス増えてるからSS投下されたのかと思った…

マァムが幸せならヒュンケルとくっついても、それ以外でも全然問題なし。
でもやっぱボケとツッコミでポップとの方が何か見てて面白い。
結構チウと居るのも好きだったり。

>>840
結構おかっぱが似合いそう。メルルの服がオレンジなのは少し違和感。
848名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 02:27:16 ID:kaLo2erW
このスレ的に女体化ってOK?
OKだったら参考に許容範囲シチュとNGシチュを教えて下さい。
女体駄目だったらダイ×マァムだかマァム×ダイに挑戦しようかと思います。
コトに辿りつけさせる自信は無いけどな。
849名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 03:48:10 ID:34LXYm6z
女体化で男×男になるのは勘弁してほしい。それだとウホだから。
女体化した男×女ならセーフ。
850名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 11:57:07 ID:bIKhmpG+
>>849
同意だ
ゆりはOK
おほもはいやよ
851名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 15:30:58 ID:hhDHjvL8
女体化まじでやめて欲しい…
確か専用スレあるはずだし
852名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:13:21 ID:+fTr+kAo
じゃあ♂ワニと♀ワニ
853名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 21:58:45 ID:/7IrjFzw
ミストバーンの衣を纏った、ミストに憑依されたマァム。
本気になったミストマァムが封印を解いて衣の前をはだけると…
全裸のマァムたんのムチムチボディが披露され、一同全員鼻血ブー。
854名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 20:50:53 ID:nsdso7hA
>>853
そういうコメディな展開好きだ
855名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 22:56:34 ID:uacl8rMq
ミスト「こんな小娘の身体でも私が使えば…こうなる!」
ガバアァッ!
みんなの目前で衣の前をはだけるミストマァム。
ラー「クッ!!!」
アバン「いかん!!」
衣の下は全裸マァムの見事な肢体。
その場の全員が鼻血ブー!
クロコ(これがマァムか?エロい!エロすぎる!!)
ミスト「この女出し惜しみしてか普段使ってない色気がかなりある、それを私が気がねすることなく全力で使うと…こうなるのだ!」
鼻血を吹いて倒れている男達を足蹴に全裸姿で勝ち誇るミストマァム。
ヒュン(…人間は誰しも羞恥心があり肌の露出をセーブする、自分のプライバシーを破壊してしまわないようにだ!ミストはマァムの人権が壊れてしまうことなどおかまいなしなのだ!だからあれほどのヌードをさらけ出せる…!
…このままでは…マァムは…お嫁に行けなくまってしまう…!)
856名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 22:58:30 ID:uacl8rMq
最後に咬んだ…orz
857名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 01:59:12 ID:kWJO3zvh
>>855-856
テラワロスww
858821:2005/07/08(金) 01:56:39 ID:EXYU7qlq
すんません。今更ですが書き終わったので投下。
>>833の続きから。
859821:2005/07/08(金) 01:57:50 ID:EXYU7qlq

「なっ…ポップ!?」
目を白黒させて動揺するマァムに構わず俺は力を込めて抱きしめた。
あぁぁたまんねぇっ!!柔らかい体の感触が服越しに伝わってきやがる。
柔らけぇ…温かくて柔らけぇなぁコイツ。
俺はたまらなくなって熱い吐息と一緒に思いの丈を耳元で囁く。
「好きだ、マァム。好きだ。好きだ好きだ。…好きなんだよぉっ…。」
囁きながら耳朶に唇を這わせると、マァムの体がビクンと一瞬跳ねた。
「…やっ!!何するのポップ!?やめて…っ!今日のあなたなんだか変よ…!」
一生懸命俺を押し離そうとする手には相変わらず力が入ってない。動揺のあまりまともに抵抗もできねえってか。
「へへっ、確かに変かもな。でも俺をこんな風にしちまったのはお前だぜ、マァム。」
「わっ、私が!?」
「ああ。だから責任取ってくれよ。」
「せ、責任って…ちょ、ポップ!」
耳から首筋へ唇を這わせまくり、ますます力の抜けた体をそのまま押し倒してやった。
無防備なその姿に俺はさらにキスの雨を降らせる。頬に耳に瞼に唇に首筋に鎖骨に。
「ひゃっ…やぁんっ!な、何?何してるの…?」
…どうやら愛撫って言葉もこいつの辞書には載ってねえらしい。
それでも涙目で真っ赤な顔してるこいつがどうにも可愛くて、俺はますます調子づく。
860821:2005/07/08(金) 01:59:27 ID:EXYU7qlq
「!!!」
いきなりシャツを捲り上げられるなんて夢にも思ってなかったんだろう。
マァムは信じられない、という顔をして目をまん丸くさせた。
真っ暗な納屋の中でもハッキリ分かるその白さ。その形。
シャツをまくった勢いでプルルンと揺れたそれは弾力と柔らかさも物語っている。
・・・・ああ、何回このおっぱいを妄想してヌイただろう・・・。
今。目の前に。俺の手元に。マァムのおっぱいが…!!
「すげ…想像通りでかくって、想像以上に綺麗だな…」
感動のあまり間抜けなことをつぶやいちまった。
「……!!」
マァムが羞恥と嫌悪で顔を歪ませたのが分かった。
「…いい加減にしてポップ…!何をする気なの?」
この後に及んで何をする気と来ましたか。…本当に分かってねぇんだなぁ、こいつ…。
まるで魔王軍にでも向けるようなキッツイ睨みに俺は一瞬ビビッちまったが
気を取り直して、マァムの頬と髪を撫でてやった。
「何もかにもねぇよ。…抱きたいんだ、おめぇを。」
俺の真剣な表情に、今度はマァムの方がビビッたようだった。
「…そんな…そんな、だからって急にこんなの卑怯よ!私、いいなんて言ってない!」
卑怯という言葉にグッサリきたが、俺はめげなかった。
「じゃあ、いつならいいってんだよ?おめーは気付いてないかも知れないけどよ、俺だいぶ我慢したんだぜ?
…ずっと、こんなに好きで抱きたくてたまんねえのに、お前はいっつも無防備で鈍感でよぉ…
このまんまじゃ一生先へ進めないんじゃないかって、不安だったんだぜ。」
「………ポップ…」
「確かに俺は卑怯かも知れねぇ。でも、こんなになるまでお預け喰らわせたおめえも、そーとー残酷だと思うぜ?」
「…………………………………………。」
マァムは目を伏せて黙っちまった。納屋の中がしんと静まる。
てっきり抵抗を止めたもんだと思った俺は丸出しになってるマァムの胸をまさぐり
再び顔にキスの雨を降らせた。
「…………?」
荒い吐息の中、俺の熱い唇に触れたのは冷たい水滴だった。
861821:2005/07/08(金) 02:01:05 ID:EXYU7qlq
驚いて顔を離すと、マァムの瞳にはいっぱいの涙がたまって頬に伝っていた。
「……………!」
グッと唇を噛みしめてまるで何かに耐えてるような顔して、なのに一切抵抗してこねぇ、
そんなマァムの姿を見て俺は後頭部をハンマーでぶん殴られたようなショックを受けた。

…なにやってんだ俺は………!!!

俺はこいつのこんな泣き顔、一番見たくねえんだよ!
なのに…なんでだよっ!!俺が泣かしてどーすんだよっ!?アホか俺は!
「………………悪かった…………」
俺は、捲りあげたマァムのシャツを下ろし、体を離した。
自己嫌悪と…マァムに嫌われる予感でいっぱいになった俺は、顔を上げることも出来ないまま背を向けた。
もうだめだ。俺ぁ最低だ。てめぇの欲望しか頭にないで好きな女を傷つけちまう最低ヤローだ。
こんな最低な奴、嫌われて当然だよな。…くそっ!ちくしょう!!我ながら大バカ野郎だぜ!
「…ごめん…」
「へ?」
背後からかけられたマァムの声に驚いて俺は振り向いた。
「…ごめんなさい…私、あなたがそんなに我慢してたなんて知らなかったから…
…………今度は私が我慢するから……………してもいいよ。」
真っ赤になってうつむき、涙を拭いながらそう言うマァムに、俺の理性はまた吹き飛びそうになる。
ったく、お人好しにも程があるぜ。俺も馬鹿だけどおめーも馬鹿だ。
肩に手を置くとマァムはビクッとして体を強張らせた。やっぱり怖いんじゃねーか。
俺はそのままぎゅうっと抱きしめて言った。
「…しない。約束する。二度とこんな…おめえを傷つけるような事はしねえ。
我慢とか…そんなんじゃ意味ねえんだ。お前が俺に抱かれたくなって、そんで二人とも幸せになんなきゃ、ダメなんだ。
だから…俺が悪かった。全部俺が悪かった。だからおまえは謝らないでくれ。」
「ポップ…」
そうだ。二人とも幸せじゃなきゃ意味ねえんだよ。なんでこんな簡単なことを俺は忘れちまってたんだろう。
でも。
862821:2005/07/08(金) 02:02:47 ID:EXYU7qlq
「でも…言い訳かも知れねえけど、これだけは聞いてくれ。
俺、お前を傷つけようとしてやった訳じゃないんだ、絶対。
ちょっと…気持ちが先走っちゃって…」
「分かってる。」
そう言ってマァムは俺から体を離した。
「でも、もうこんなのは嫌よ。」
怒ったような厳しい目で俺を見つめながら、その口元ははにかんでるように笑ってた。
俺はコクコクと首を縦に何回も振った。
「約束します。もうしません。誓います。ごめんなさい。」
両手と額を床に擦り付けて謝る俺の姿にクスッと笑ったマァムは、少し間を開けて呟いた。
「…私も、これからは少しは分かる努力するから…。」
赤くなってるマァムに俺はまたうっかりムラッときてしまったが、それ以上に
進展の予感を感じさせる言葉に胸の鼓動が高鳴っていくのが分かった。



俺は筋金入りのスケベだし、弱虫のクセに調子乗って自意識過剰になったりもする大馬鹿ヤローだ。
そんな馬鹿の手綱を上手く操ってくれるのが、マァム。おめえなんだ。
だからさ、これからもこんな俺を見捨てないでくれよな。

「何か言った?」
「いーや、なんにも。」
俺は少しだけ間を開けて隣で寝るマァムの手に指を絡ませながら言った。
「あ、やっぱ言った。」
「なあに?」
「愛してる。」
「…馬鹿。」


〜fin〜
863821:2005/07/08(金) 02:05:13 ID:EXYU7qlq
マァム女々しい(´・ω・`) ポプマの心理描写って難しいな。
お目汚し失礼しました。
864名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 16:13:17 ID:bGGLqKsS
821ネ申、乙でした!!!!

今朝、電車で寝てたら夢を見てビックリした。
敵に催眠術で途中まで服を脱がされ、もう1歩の所で目が覚めるマァム。
ポップがかけつけるが…
という様なストーリー。続きを誰か書いてくれませんかorz
865名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 22:19:13 ID:Io+0mg1n
>>863
激しく乙
萌えますた

>>864
そりはライオンの前に肉を差し出すようなもんじゃw
866名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 01:18:27 ID:hRcfxMcu
>>863
GGGGGGGJ!!
おっぱい星人の漏れにはたまらんです

>>864
いいなそれw
我に返ったはいいが陵辱される所にポップ登場きぼん
867名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 07:32:36 ID:lnDEdYSR
横島みたいに煩悩パワー全開で敵を吹っ飛ばすのだろうかw?
868名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 11:30:22 ID:8fkuY3Qz
ポップとマァムって寸止めエロみたいなのが萌えるよね
869名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 11:40:37 ID:5SnWY9rC
寸止めエロもいいが、若さゆえに突っ走ってしまうのもいい。
870名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 12:46:29 ID:v86zJIfV
でもポップていざとなったら以外と落ち着いてリードするかも。
キスの時(冗談だったとはいえ)落ち着いて「目ぇ閉じて」なんて言えるくらいだし。
「もっと力抜いて…」とか「声出してもいいんだぜ」とか余裕のあるポップもエロイ。
もちろんマァムの方はあわあわしてる訳だが。
871名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 10:50:50 ID:iMctcegZ
久々にヒュンマも見たくなった。


寝取られ系とかってこのスレ的にはイヤンか?
872名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 20:15:51 ID:MfftrkDM
>>870
それはそれで萌え。
873名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:06:01 ID:ndTXN9KR
>>864
催眠術じゃないんだけど、言葉攻めで・・・

どっかの会場のグラビアの撮影会。マァムは通りがかりのカメラマンだと言う親父に
今日撮影する女の子が風邪で倒れたから代わりにお願いしたいと頼まれた。
「君かわいいしスタイルもいいし、水着もぴったりだし」
少し抵抗があったものの、親父はかなりやばめの雰囲気、かつ押しに弱いマァムは承諾する。

で、撮影会開始。
「こ、これ水着なの〜?ひ、紐が切れるんじゃないの?」
帰ろうとするマァム。しかし控え室の外でカメラマンが笑ってる。
「どうしたの?」
その笑みが怖い。帰れない。
マァムはきわどいビキニの胸元を隠しながらも会場に登場。観客席には無数のカメラ小僧達。もちろんマァムは
彼らが何なのか知らない。撮影の最中は胸元を隠せないうえ、無数のフラッシュの音で泣きそうになる。
「じゃあ次はブラ取ってみようか?」
「ええ!?」
「○○君(倒れた子の名前)はいつもオッパイを見せてるんだ。君も代わりならそれくらいしてくれるんだろ?」
「やめてください!!」
マァムの必死の言葉も届かず、カメラマンの手はマァムのブラの紐に伸びる。
ブラをはずされ、今マァムの大きなオッパイが男達の目に晒されようとする…

・・・ポップどうしよう……しかも言葉攻めじゃない…
874名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 23:10:43 ID:+ZGCS+1o
>>873
グラビア撮影を覗き見しようとやってきたらマァムを発見
→このままではまずいので掻っ攫う→きわどい格好→言葉攻め開始
875クマプー:2005/07/12(火) 23:36:36 ID:lKeM38cZ
このスレ見て久しぶりに「ダイの大冒険」読んだ。
すっげぇ面白いね!!古本屋で一気に買い集めてしまいました・・。
興奮してSS(ポプマ)初投稿です。

=====================

夢を見る。

夢の中なのにやわらかい肌の感触や、聞こえる声はやけにリアルで
『あの時』と同じ甘い香りが鼻をくすぐる・・・。

甘えるように首に絡みついてくる小さくて細い手
武道家のくせにやっぱり女の子なんだなぁとぼんやりと眺めていると
下に組み敷いてる女の子が切ない声を出しながら俺に求めてくる。

『んっ・・ねぇ・・・もう少しこのままでいたいの・・・っ』
『今日はたくさん・・・あっんっ・・して・・・??』

いやらしく俺にねだる声と甘えるように俺の腰に絡みつく足に鳥肌が立った、
どこかのいけ好かねぇ剣士に優越感を抱きながら、望み通りにゆっくりと腰を動かす。


ずっとこうして繋がっていられるように
マァムの声をずっと聞いていられるように
876くまぷー:2005/07/12(火) 23:37:07 ID:lKeM38cZ
「・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・・・俺って最低・・・・」

朝起きて一発目にそんなセリフが出た。
既に起きていたダイが不思議そうな顔してこっちを覗き込んでたが
テキトーにごまかして洗面台に向う。

「だいたいあのジジィが変な術かけるからこうなるんだよ」
顔を拭きながらポップは愚痴るように呟く。

そりゃ今まであいつの夢は見なかった訳じゃない。
俺だって年頃の健全な男だ、好きな女の夢くらい見る。
それが男ってもんだと思うし、むしろ夢の中でもあいつに会えるのは得した気分だった。
そう、今まではラッキーと思えるくらい健全な夢しか見なかったのだ
肌に触れるって言ってもぼんやりとした肌の感触もないただの夢。

でも・・・ザボエラがマァムに姿を変え俺たちを殺そうとしたあの日以来
夢は急にリアルなものになった。
あの時の甘い香りや肌の感触、恥ずかしそうにうつむく顔・・・・
偽者だったとしても刺激が強すぎた、夢はドンドンエスカレートして
乱れ悶えるあいつを映し出す。
「やばいよなぁ、さすがに今日のはやり過ぎだよ」
あいつへの罪悪感で一杯になっているとき
『なにがやばいの??』
と聞きなれた声が後ろから聞こえた


877くまぷー:2005/07/12(火) 23:38:03 ID:lKeM38cZ
「!!!!!!!!!!!!!!!」
『おはようポップ。朝から洗面台で一人でブツブツと言ってる所悪いけど
 使い終わったんなら私が使っても良い??』
「マッ・・・マァム・・・おはよう・・・・・。」
動揺のあまり声がうわずる、あんな夢を見た後にこいつに会うのは非常に気まずい
嫌でもあのよがり声を思いだしちまう。
『ポップ?どうしたの、ボーっとして。
 顔が赤いわよ!もしかして風邪でも引いたんじゃないの!!??』

本当に心配した顔をしてマァムが俺を覗き込む、ぐぁぁぁ!!!!心使いは嬉しいが
そんな無防備に覗きこむな!!!!!!
そしてシャツと下着で無防備に歩き回るな!!!!!!!!
「だっ!!!大丈夫に決まってんだろ、ちょっと考え事してたんだよ」
『?考え事??』
「そうそう、お前のケツまたデカくなってるから太ったのかなぁ・・・って考えてたんだよ。」
心臓が壊れるくらいのドキドキを隠して必死にいつもの憎まれ口を叩く。
大げさに腕を組んでマァムのケツを眺める俺に今度はマァムが顔を赤らめて抗議する
「あっあんたねぇ!人がせっかく心配してるのに何考えてんのよ!!!!」
容赦なく飛んでくる拳をひらりと交わしてヘラヘラ笑いながら逃げるように洗面台を後にした。

そう・・・俺とマァムはこの距離じゃなきゃダメなんだ。
夢みたいにあいつを汚しちゃいけねぇ、優しいあいつを困らせちゃいけないんだ。

その時の俺は本当にそう思ってた・・・・本当にそう思ってたんだ。


878くまぷー:2005/07/12(火) 23:39:31 ID:lKeM38cZ
・・・・・すんません。
無駄に長いし全然エロくなかったです。
続き書いていいなら明日にでも続きを投下したいと思います。
879名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:18:19 ID:FEtA2XLV
GJ!
続き待ってます。
880名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 04:15:58 ID:qRwLeoo9
待ってるーひゃっほうー
881名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 22:20:50 ID:whZ9yQE5
速くこないかな?
882名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 23:16:23 ID:Q9I+bSIP
女子更衣室で不良女子グループのイジメを受けるメルル。
脱がされたり、写真撮られたり、ついにはエスカレートして男子達に輪姦される。
脅されて毎日不良達の慰み者になるしかないメルル。
そんな時、正義の味方生徒会長レオナ&空手部主将マァムがイジメ現場に突入、
不良どもを一網打尽。
ところが不良グループに逆恨みされたレオナ&マァム、後日報復にあいメルルと三人まとめて性奴隷の身に堕ちる
883くまぷー(4):2005/07/13(水) 23:30:20 ID:WdUtsLps
この日は邪念を払うようにひたすら修行を行った。
体が悲鳴をあげているのが分かるくらい魔法力の放出や
複数の高度な呪文の契約をして無事に済むはずが無い。

気付いた時にはベットの上だった・・・・体が熱い・・・。
「良かった、目が覚めたのね」
ボーっとしてる俺の顔をやわらかい手が触れる。
「・・・マァム??」

「目が覚めた?びっくりしたわよ、今朝のあなたの様子が心配で探してたら倒れてるんだもの。
どうせ無茶な修行でもしてたんでしょ??本当にバカなんだから。」
憎まれ口を叩いてても声は暖くて、安心したように汗ではりついた俺の髪を優しく
なでてくれている。
「顔が赤いと思ってたけど、風邪だったのね。・・・全然気付かなかったわ。
 私のべホイミじゃ病気は治せないんだから、ゆっくりと休みなさい。」

俺が目が覚めて安心したのか、マァムはたくさんの事を口早に話す。
窓の外を眺めるとすでに日は落ち、暗くなっていた。
コイツの事だ、きっと俺が目が覚めるまでずっと看病してくれてたんだろう。
「すまねぇな、迷惑かけちまって・・・。」
落ち込んでいる俺に気付いたのか、俺の髪をなでながら
「ばかね・・困った時はお互い様じゃない、仲間なんだから。
 熱が下がるまで側にいるから安心して休みなさい。」
と極上の微笑で呟いた。
884くまぷー(5):2005/07/13(水) 23:31:07 ID:WdUtsLps
・・・・・・なるほど、「聖女」の笑みとは良く言ったもんだ。
月明かりに照らされた綺麗な顔。
開けてある窓からひんやりとした風が流れて気持ちが良い。
サワサワと風で珊瑚色の髪が揺れる度に甘い香りがする。
夢の香りと少し似てるなぁ・・・とボンヤリと思いながらマァムを眺める。

「なぁ・・・マァム・・・」
考えるより先に体が動いていた。
優しく俺の髪をなでる手を捕まえ、少し強引にマァムの体を引き寄せて
頬に軽くキスをした。
マァムは何が起こったのか分からないのか、キョトンとした顔で俺の顔を眺める。
「・・・・な」
意味が理解出来たのか、どんどん赤くなる顔を眺めながら、何か言いかけた唇を塞いだ。

「!っん・・・・!!!」
初めて触れる女の唇は甘くて柔らかい、まるで起きながら夢を見ている気分だ。
触れるだけのキスでは物足りずに、舌を絡め歯茎を舐めるとマァムの体がビクンとはねた。
「っ・・・や・・・っポ・・・ッ」
何か言われるのが怖くて夢中で口の中を犯す。

885くまぷー(6):2005/07/13(水) 23:44:23 ID:WdUtsLps
捕まえている俺の手を必死にほどこうとするが、突然の出来事に混乱している為か
震えていつもの力が全然出てない・・・それが俺を余計に興奮させた。
口を絡める水音と吐息が部屋中に静かに響く。
「んっんん・・・ぁっは・・・・」
唇を離した時一本の透明な糸が伝った。

マァムと俺の唾液が混ざり合った糸を愛しそうに手で拭い、マァムの顔を覗き込む。
「・・・・はっ・・・何でこんな事・・・」
うっすらと涙を浮かべ、抗議するマァムは
その顔は今まで見たことが無いくらい色っぽくて可愛いかった。
俺の中の欲望はドンドン大きくなる、夢の中と同じ「女」の顔をもっと見たい
もっと感じさせて誰も見た事の顔を見たい・・・・。

息苦しさと恐れの為か震えるマァムを優しく抱きしめ、
さっき俺がしてもらっていたように髪を優しくなでる。
「もう、っ離して・・・熱でおかしくなっちゃったの?
仲間なんだから2度とこんな事しないで・・・。」
少し正気に戻ったのか、力を込めて俺の手を引き離そうとする。

でも風邪を引いている俺を気遣ってか、やっぱりいつもの力が入ってない。
こんな時にまで他人を思いやれる女・・・・感心する。
いつもなら心が温かくなるこいつの思いやりがやけに鼻についた
必死に抵抗する体をさらに抱き寄せて

「本当に嫌ならぶっ飛ばした方がいいぞ、俺自分から止める気ねぇから」
耳元でそうささやいた。
886くまぷー:2005/07/13(水) 23:49:55 ID:WdUtsLps
すんません!今日も終わりませんでした・・・。
もっと鬼畜なポップと気の強いマァムが書きたかったのに。
明日でさっさと終わらせます。
レスくれた人ありがとうございました、すごく嬉しかったっす!!!
887名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 02:26:02 ID:m1YfesZh
うはwwww萌えwwwwwwwwwマジたまらんwww
888名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 07:44:59 ID:KQ6iayCW
続きキボンヌ
889名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:12:44 ID:PsmeUtqV
マァムって気が強いのに、エッチのときはされるがままなんだろなと容易に分かる性格がいい。
あと自分の巨乳が男連中のオナニーの対象になってるとも気付いてなさそうなのも可愛い。
オナニーすら知らんだろうけど。
890名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:45:31 ID:CmdISr8r
そういう気が強くてHに無頓着な女に「気持ちイイ」って言わせられたら
男としては征服感というか達成感というか (゚д゚)ウマーだな
891くまぷー:2005/07/14(木) 22:57:51 ID:GACamEoS
すまんです、エロがおそろしい程長くなってしまい
今修正中です。取り合えず出来た部分投稿します。
892くまぷー(7):2005/07/14(木) 23:01:22 ID:GACamEoS
そう言った瞬間、部屋の空気が凍りつくのが分かった
事の重大さに気付いたのか、マァムの顔が青ざめていくのが気配で分かる。
熱に侵されて頭がどうにかしちまったのか、あんなに大切に思っていた女なのに
今はその怯えた気配が心地いい、汚したい気持ちで一杯になる。
そして俺はあいつが逃げる事が出来ないように、ひどく意地悪な気持ちであいつに語りかけた。

「ごめんな、俺お前の事死ぬほど好きなんだわ。こんな風におかしくなるくらい好きだ。
お前は俺の事が死ぬほど嫌いか?俺にこんな風に抱かれると死にたくなるくらい嫌いか??」

ピタリと抵抗が止み涙目のあいつが戸惑いがちに俺の顔を見上げてる
「す・・・き?っってなに・・・言ってんの・・よ・・」
「こんな俺は見損なった?いつものおちゃらけた俺じゃないと受け入れてくれない??」

我ながら最低な事をしてると思う。本当にマァムの事を想うなら、無理やり犯せばいい
・・・そうすれば、あいつは被害者で誰にでも泣きつける。
でもさせない・・・俺はマァムに無理やり『合意』をさせようとしている。
マァムの性格は手に取るように分かる、こう言えばあいつは俺を受け入れるしかなくなる。

「そんな・・・質問はずるいわ・・・あなたの事嫌いなわけないじゃない
大切な仲間なんだもの・・・でもこんなのは違うっ、お願いだからやめ・・・んっ」
こんな時でも誠実な言葉で返してくるあいつの唇を塞ぐ
2・3度軽く舌を吸い、あいつの言葉を閉じ込めてから俺はさらに追い詰める。

「本当に・・・な本当にずるいんだよ俺って。こうやってお前が困るセリフばっかりはいて
お前動けなくして、体調悪い事利用して・・・さ
本当は怖いんだ、こんな事してお前に嫌われるのが一番怖い・・でも止まらねぇんだよ」
「ポップ・・・・・」
自嘲気味に笑う俺をみてあいつは哀れみの目で見つめてくる。
そうして数秒後・・・覚悟を決めたようにあいつは抵抗するのを止め、静かに目をつぶった。
893くまぷー(8):2005/07/14(木) 23:07:16 ID:GACamEoS
そんなマァムの顔と体をゆっくりとなぞるように眺めた。目を閉じた睫毛が細かく震えている
窓の外から入る月明かりに照らされたあいつは、びっくりすくるらい儚くて綺麗だった。
やっと・・・捕まえた。

「マァム・・・好きだ、大切にするから・・・痛かったり怖かったらちゃんと言えよ」
抵抗出来ないように、わざと優しい言葉をかけてゆっくりと唇を重ねた。
「う・・っん・・・」
戸惑いはあるものの、さっきのように抵抗はない。
唇の中をチロチロと舐めながら、ベットのシーツを握っているあいつの手をはがし
俺の背中を抱きしめるように手を誘導する。

その行動を不思議に思ったのか、口を離し何かたずねようとした
「っ・・?ポ・・ップ??・・んぁ!!」
その瞬間、俺はマァムの服の中に手を入れて胸を弄った。
ビクンと体が跳ね上がり、背中に回された手が強く服をつかんだ。
「やっ・・・んっん!!ちょ・・・と待っ・・てっ」
マァムの静止の声を無視して柔らかくて大きな胸を揉む
胸を揉む俺の手を止めたそうだが、手が背中に回されてるから上手く止める事が出来ない。

もどかしそうに俺の背中を握りながら、涙目でマァムが俺に懇願する。
「あっ・・・やっ・・・恥ずか・・っしいから・・止め・・・てっ」
俺が指を動かすたびにあいつの体が跳ねて口からいやらしい声がもれてくる
普段はモンスターを投げ飛ばす屈強な女が俺の下で細かく震えて悶えている
背中がぞくぞくする、すげぇ支配欲・・・。

「へっ・・へへ・・背中に手ぇ持ってきた意味分かった??
・・お前の可愛い顔見たいから、しっかり俺の背中に掴まってて・・・」
意地悪く耳元でささやき耳たぶを軽く噛んだ
「ああっ・・・ん!!!」
今まで戸惑いがちの声が急に大きくなった。
マァムの自分の声にびっくりしたのか、全身を真っ赤に染めて恥ずかしそうに唇を噛む。
「耳・・感じる??今の声・・・もっと聞きたい」
894くまぷー(9):2005/07/14(木) 23:49:46 ID:GACamEoS
両手で胸の突起や首筋と耳たぶをたっぷりと口に含んで嬲った。
そうすればする程、あいつの体がどんどん汗ばんでいき、突起は俺の口のなかで硬くなる。
「あっあ!!っ・・・ダ・・メ・・ダメェ・・・っ」
耳元でマァムのあえぎ声が聞こえる、うわ言のように否定を言葉を発しているが
体はまったく逆で、聞いた事が無いくらい切ない吐息を漏らして俺を求めている。

さっきまで優しく俺の髪を撫でてた手は、いやらしく俺の背中や髪にしがみつき
聖女のような顔の面影はなく、熱い吐息とトロンとした目で俺を誘ってくる・・・・。
その事実に満足して、マァムの顔をゆっくりと眺めた・・呼吸は荒く
熱に浮かされたように焦点が定まらない目で俺の姿を追う・・・可愛い。

「・・・やっぱりすっげぇ可愛いのな、お前って・・・その声も顔も世界で一番可愛い・・・」
胸を触りながらうっとりとした声で呟く
「バ・・・カ・・・んっあっ」
おそらく半分は聞こえていないだろうが、それでもぼんやりとした声で返してくれた。
「本当に可愛い、もっと声聞きたい。もっと泣いて・・・鳴いて??」
そう言って俺はマァムのショーツにそっと手をあてた
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
その刺激にビックリしたのかマァムは足を硬く閉じ、不安そうな顔して俺を見上げる。
「ポップ・・・・あの・・・・・・っ、そこは・・・」
「・・・・・貰ってもいい??」
閉じた太ももを優しく撫でて、落ち着かせるように話しかける。
「俺、お前の全部が欲しいから・・・貰ってもいい??」
「−−−−−−−−−−−−−っ!!」
マァムの返事を待たずに、俺はマァムの太ももにキスをした
太ももから足の付け根に
足の付け根からショーツの上に
わざとゆっくりとじらすように舐めるとたまらずマァムが声を上げた
895名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 03:08:06 ID:IHdb+eW7
か、神・・ゴッド・・・マジ萌え死にます。チンコ起った。
896名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 07:12:03 ID:0RoQD5m7
すすすすすげーーーー!
なんかね、もうね、すげえ。俺のポップ像を完全に塗り替えた!
神!神!神!
897名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:19:23 ID:2FtlDblM
泣いて・・・鳴いて
の部分に激しく萌えだ!!!
いけポップ!!!突き進めポップ!!!
898名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:02:46 ID:XCGCp91u
続きupキボンヌ
続きupキボンヌ
899名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:15:59 ID:5oxi5LiN
エロイ。まじエロイ。
900名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:18:50 ID:7QQrW1Uv
今帰って来てのぞいたけど、今日は来られないのかな?
無理はしないでね。

少し待ってみて寝よ。
901くまぷー(10):2005/07/16(土) 02:59:52 ID:QviZ29Ct
「やだ・・・・っん・・そんな所・・・汚いっ・・・」
「全然汚くない、綺麗・・・もっと見たい・・・・もっと」
「ば・・・っ・・・やめ・・っってってば!!んっ〜!!!」
ショーツの上から女の芽を口に含む。唾液を絡め舌先でチロチロとなめると
そこはドンドン硬くなり、ショーツの上からなのにマァムの「味」がした。
「ああっん・・・・も・・・っう・・許し・・・て・・・ねぇ・・・?
ポッ・・・・プ・・・・ポッップ・・・・・」
熱い息を漏らして懇願するように、俺の名前を呼ぶ声に導かれるようにマァムに口付けた。
「んんっ・・・・ん〜!!!」
わざと舌をなすりつけるようにキスをして唾液を送る。
口からは唾液のペチャペチャした音がして、下の方からは
俺の手が動く度にヌチャヌチャとした音が響いてる。

「んぁぁぁっ!・・・もう・・・手を離し・・・っって」
俺の唾液を零しながら必死に懇願するマァム
その姿を見て、思わずたちの悪い笑みが浮かぶ。
「なぁ・・・今のキス・・・味しただろ??」
下の手を緩めることなく俺はマァムに尋ねる
「あれ・・・・お前の味・・・・お前分かってる?もう下着付けてる
意味ないくらいグチョグチョになってんの・・・??」
そう言ってショーツの隙間から指を一本中に入れた
「ああ・・・・・っっ!!!!!」
「ほら・・・簡単に入っただろ・・??」
902くまぷー(11):2005/07/16(土) 03:01:01 ID:QviZ29Ct
逃げようとする体を優しく押さえつけてゆっくりと入り口をほぐしていく
俺の指に規則正しくマァムの吐息が答えてくれる。
「あ・・・っ・・・あ・・・っん・・・あっ」
その様子を確認してマァムのショーツを脱がした後、俺も服を脱ぎ捨て体を重ねた。
何をされるのか分かっているのだろう、びくりと震えた体を慈しむように優しくなでる。

「ごめんな・・・本当に卑怯で・・・好き。大好き・・・痛かったら言えよ・・・。」
そう言って震える両足を開き、自身を一気に中に入れた。
「やぁっっ!〜いっっっ痛!!!!!」
思わず声を上げて拒むマァムの体を優しく撫で、落ち着くように息を整えさせる。
プツリと何かが切れた感触がして、徐々に中が潤ってくる。半ば強引に奪った事に
罪悪感を覚えたが今まで感じた事がない快感が俺を襲う・・・。
さっきまで俺の指を受け入れ愛液をたらしていた中は、俺を拒むようにギチギチと締め付けた。
(・・・・やっべ・・っ・・これだけでイキそう・・・・・)

押し寄せて来る快感に残っている理性を総動員させ、マァムの事を想う。
「う・・・っん・・・っ・・・あっ」
涙をこぼし必死に痛みを堪えているマァムを見て、あやすように髪をなでた。
「っ・・・大丈夫か・・・?一・・・回・・抜く???」
その言葉を聞いて気が紛れたのか、少し中の締め付けがゆるくなった
「ん・・・っん・・大丈夫・・・・少ししびれる・・・だけ・・っ・・」
必死に耐える姿が愛しくて、ぎゅうっと体を抱きしめる
903くまぷー(12):2005/07/16(土) 03:02:08 ID:QviZ29Ct
「・・・っ動いても・・良い?」
「・・・・んっ・・・・・うん・・・」
軽くキスをして、ゆっくりと腰を動かした。
ジュクジュクと俺とマァムの液がまざるいやらしい音が部屋中に響き渡る。
「・・んっんっ・・・・・あっ・・・・・あんっ」
多分、今自分がどんな声を上げてるか気にしている余裕などないのだろう
俺の動きにあわせて喜ぶように声を上げてる、無意識に感じてくれている事に興奮し
腰の熱を必死に我慢して問いかけた。
「っ・・・・マァム?・・・きも・・ち良い??」
「あ・・・っん・・・やっ・・・・んんっ聞かな・・いっで・・・」
「教えて・・・・っ聞きたい・・・・」

口を貪り、腰をさらに激しく動かす。
「あああああああ!!!!やっ・・・んん!!!」
「これ・・・?気持ち良い??・・・教えて・・・?」
「んっ・・・ポ・・・ップ・・・んっあ・・・ポップ・・」
俺の名前を呼びながら、俺の背中にしがみついてきた
意識を?ぎ止めるように、必死に俺の名前を呼ぶ
「んん・・・・っ・・・あっん・・・ポッ・・・プ・・気持ち・・・良い・・っ」
その言葉を聞いたとたん、全身に鳥肌が立ち限界が近づくことが分かった。
「ッ・・・・・マァ・・・ム・・・・俺・・・っもう・・!!!」
「んっ・・・・んぁぁ!!」
ビクン!!と二人の体が跳ね、引き抜いた瞬間マァムの胸に白いものがが飛び散った。
「ご・・・っめん・・っ体・・・汚しちまった」
そう言って謝りながらも、胸の上をいやらしく伝う俺の精液を見て征服欲が
満たされた事を感じ、最後まで俺って最低だなぁと思いながら薄れていく意識を手放した・・・。
904くまぷー(13):2005/07/16(土) 03:06:17 ID:QviZ29Ct
あれは・・・一体何だったんだろう
・・・明け方一人ペタペタと浴場に向かいながらマァムは考えていた。

結局あれからすぐ、二人して意識を手放してしまったのだろう
目が覚めた時は太陽は昇り始め、横にはポップが私を抱きしめながらスヤスヤと眠っている。
昨日見つけた時は高熱で死にそうな顔をしていたのに、嘘みたいに幸せそうに眠る横顔を
ぼんやりと眺めていると、寝言で私の名前を愛しそうに何度も呼んでいた。
それを聞いているうちに、なんだか恥ずかしくなって体を起こそうとすると
ポップが不安そうに眉をしかめて、ムニャムニャと手探りで私を探す。

起きないようにポンポンと体をゆっくり叩き、寝かしつけてから部屋を後にした。

歩くたびに体が痛い・・昨夜の事が夢のようにぼんやりとした記憶しか無いのに
体はジクジクとした特有の痛みを残している。
とりあえずシャワーを浴びてすっきりしようと、浴場のドアを開けた時のんきな声が響いた。
「あっれ〜??どうしたのマァム、こんな朝早く」
そう言ってレオナが湯船につかりながらヒラヒラとこっちに向かって手を振る。
905くまぷー(14):2005/07/16(土) 03:07:51 ID:QviZ29Ct
「レオナ・・・レオナこそどうしたの?こんな朝早くに」
「お・し・ご・とよ。下手に王様を全員集めちゃったもんだから、スケジュールの都合で
朝早くから会議・・・私朝弱いから早めに起きて頭動かさないとね〜。で
・・・・マァムは?修行のかえ・・・り・・・」
言いかけた言葉を止め、見る見るうちにレオナの視線が怪訝なものに変わっていく。
不思議そうな顔をして眺めていると、レオナが怪訝な顔でつぶやいた。

「・・・・・・・・・どっちと・・・・??」

セリフの意図が分からず立ち止まっていると、レオナが真っ赤な顔をして湯船から飛び出し
誰もいない浴場をキョロキョロと見渡して耳打ちした。

「いい!!すっっごく色々と聞きたい事はあるんだけど、とりあえず余計な詮索は止めておくわ
でも!今日は絶対に武道家の服は着ちゃダメよ!!!!着てもスパッツか何かを履きなさい!!!」
「????」
意味が分からず立ち尽くしていると、はぁぁぁっと大げさにため息を吐いて言葉を続ける。
「あんたって娘はこんな事があっても本当に鈍いのね・・・・気付いてないの・・・太もも・・・
すんごい事になってるわよ、キスマーク。」
906くまぷー(15):2005/07/16(土) 03:18:48 ID:QviZ29Ct
それまでぼんやりとしていた頭が覚める、昨日の事を鮮明に思い出して顔が赤くなった。
「やっと気付いたか・・・一番最初に会ったのが私で良かったわ。・・・でも
そんな独占欲の塊みたいな子供っぽい事をするって事は多分あっちの方ね・・・」

何か言ってごまかそうとした時、レオナが私の肩をがっしりと掴み
「いい!マァム、今日は私とぉぉぉっても忙しいの!!だから余計な事聞けないけど
後でぜっったいに聞きに行くからね!!!」
そう釘をさされて、浴場から出て行った・・・・。

後で来るレオナの質問攻撃を思うと軽い目眩を覚えて、ゆっくりと湯船に体を預けた。
でも・・・・ちゃんと考えなくっちゃ・・・ポップの事・・ちゃんと・・・。
暖かい湯に浸かりながら、変わっていく自分に少し恐怖を感じてゆっくりと目をつぶった・・。

(終)
===============================
すんません!綺麗に終われませんでした!!
エロ一杯かけてとってもすっきり、こんな長いエロに付き合って頂いた方
すっごい嬉しかったッス、本当にありがとうございました!!!!
ダイがマイブームなので、レオナ×ダイとか欲望のままに(今度は短く)書き殴りたいっす。
907名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 03:43:06 ID:lKKLKuA0
お疲れ様でした!!
さらに次回作のご予定もあるようで、これはもう神認定するしかないと思います!!
908名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 14:21:23 ID:EkM8upjz
マジ激萌えwwwwうえっwwwwwwwwww
H後のエピローグ部分も最高だよ!!!
くまぷーさん結婚して下さいってくらい神です。
909名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:23:49 ID:7QQrW1Uv
乙でした〜。
マァムのちゃんと考えなくっちゃ〜ってのが最高!
変わってくマァムタン見たいので続編希望す。
もちろん次回作も期待しとります!
910名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 21:53:18 ID:L8xWz9ZN
続編キボンヌ
911名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 22:59:22 ID:vHOJiw3j
くまぷーさんはネ申となりました
是非いつかマァム受をまた書いて下さい_| ̄|○
912くまぷー:2005/07/17(日) 00:52:10 ID:LsSskjBj
すんません、一言お礼を・・・。レスありがとうございました!!(大喜)
あれでもエロ描写とかかなり削ったので改めて
読むと文章がぐちゃぐちゃに・・・もっと修行します!
えっと・・・続きですがここに上げれないくらい長くなりそうなので
止めておきたいと思います、支援嬉しかったっす!!!
マァムのフェラとかねっとりと書きたかったのですが・・・残念。

これからもレオダイとかメルポプとかポプマ(鬼畜)とかでちょくちょく
顔出しますので気が向いたら目を通してください。では、おやすみなさい。
913名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:55:33 ID:+FYcYLxk
>長くなりそう

読むほうとしてはいくら長くても構いません
むしろ長い方がいいくらいです
又のお越しをお待ちしております
914名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:56:59 ID:BahOc5dR
>>912
是非是非書いてくれ>ねっとりフェラ
未編集バージョンたまらなく読みたいですよ。
続編長編激しくキボン!!
915名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 18:15:16 ID:ZyPgpE+l
>くまぷー氏おもろい小説ありがと。

せめてねっとりフェラだけでも木ボーン。
今後も気長に書いてくださいねん。
916名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:02:53 ID:E24GUuMO
っつかこのスレのssは他スレに比べると結構短いのが多いと思う。
他スレとか連載になっちゃってるのとかあるし。
だからくまぷーさんも安心して長文投下して下さいw
917名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 20:23:04 ID:BkQ0Y8Se
漫画板の本スレ見てたら、鬼畜アバン×マァムと言うのに萌えてしまった。
幼少のマァムに女の技を教えこむアバン。
再会後、再びアバンに調教されるマァム。
他の仲間にばれないようにもて遊ばれるのがイイな。
918レオダイ(1):エロなし:2005/07/18(月) 02:30:16 ID:qdMZelq2
くまぷーです、長編OK!との事で!!いっやほ〜い!!
すんませんが遠慮なく煩悩書き込ませて頂きたいと思います。
(ポプマじゃなくて、レオダイですが・・・ポプマはまた今度)
でも最初は全然エロくないです、すんません。エロ希望の方は
名前の(:エロあり)から読んで頂ければと思います。

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何も無い空間・・・、あの爆発以来ダイは何も無い空間の中を漂っていた。
世界を救えたと言う使命を果たし、安堵感から眠るように浮かんでいる。
思い出すのは仲間の笑顔、でも一人だけ悲しそうな顔をしてる

『・・・どこにもいかないよね?』

どんな時でも気丈に、気高く振舞っていた少女が零した一つの不安。
・・・・帰らなきゃ・・・絶対に。

帰りたい場所は分かっているのに、それがどこにあるのかが分からない。
そう思いながらどれくらいの時間が経っただろう、突然強烈な白い光が現れた。
そしてそこから伸びる一本の手、反射的に手を伸ばすと強い力で引っ張られる。
919レオダイ(2):エロなし:2005/07/18(月) 02:31:12 ID:qdMZelq2
懐かしい手に引かれながら、泣きたい気持ちで一杯になる。
光の先には懐かしい空気と俺を呼ぶ声、光のトンネルを抜けた勢いで
その手の主に倒れこんだ。
倒れこんだ時の痛みと、俺の頭をぐちゃぐちゃと荒っぽい撫でる手。
「やっと・・・やっと見つけたぞ・・・この野郎・・・!」
怒りを含んだ声とは裏腹に、そいつは鼻水と涙で顔中ぐちゃぐちゃにして笑っている。
「・・・・・迎えに来てくれたんだね・・・ありがとう・・・。」
自分でもひどく間抜けな事を言っているなと感じながら顔の主を眺める。

「ただいま、ポップ・・・」
「っ・・・ダイ〜!!!!!おっおかえり・・・!!!」
その声にはじかれる様に、みんなが俺の側に寄って来た。
ワンワンと声を上げて泣いているポップや、俺の体を気遣うように
なでるマァムやヒュンケル、アバン先生・・・たくさんの仲間。
そして・・・少し離れた魔方陣の中に、一人の少女が微笑んでいる。
歓声に紛れて声は聞こえなかったが、うっすらと涙を浮かべた少女が
少し恥かしげに呟いたのが見えた。
「おかえりなさい、ダイ君」
「・・・・・ただいま・・・・レオナ・・・」
920レオダイ(3):エロなし:2005/07/18(月) 02:32:06 ID:qdMZelq2
「まぁったく大したお姫さんだよ」
ポップがテーブルに置いてある、りんごを勝手に剥きながら話しかける。
ここに帰って来てから俺は、三日三晩眠り込んでちっとも起きなかったらしい。
ドクターが言うには、単なる過労なので問題がないとの事だったが、
心配したレオナとポップが俺をベットに寝るように促して、会えるのも
ごく一部の限られた仲間のみになった・・・。
ベットにいる間退屈だろうと、ポップが俺がいなくなった間の出来事を話してくれる。

あの日・・・大魔王との戦いから既に1年が過ぎていた。
俺がいない間、仲間たちが必死になって書物を読み・世界を駆け回り
俺を見つける方法を探してくれていたらしい。
「特に姫さんは気合入ってたぜぇ・・・国の復興を指示しながらお前を探す為に
書物読み漁って・・・あん時の姫さんには本当に鬼気迫るもんがあったよ。」

国を復興しながら、俺を探す・・・きっと俺が思う以上に大変な事だったろう。
神妙な顔して話を聞いていると、突然ポップが思い出したように笑いながら話を続けた。
「んでさ、半年を過ぎた頃だったかな?・・姫さんが突然ポツリと呟いたんだ
『待つのはもう飽きたわ』って・・・、国の復旧も目処がついて姫さんの何かが
キレんだろうな。今後の復旧の指示と『ダイ君連れ戻してくる』って書置きを残して
城を飛び出しちまったんだ、もう城中大騒ぎさ。」
921レオダイ(4):エロなし:2005/07/18(月) 02:32:56 ID:qdMZelq2
何とも楽しそうに話すポップに嫌な予感を覚えながら、続きを聞く。
「んで、突然俺の所に来てさ、言うわけよ『ダイ君をとっ捕まえに行くわよ』って・・」
話を聞くと何とも無茶なものだった・・・。
『ダイの剣』の光を手がかりに、レオナの破邪呪文で俺を位置を割り当ててから
ポップの魔力で空間を強引に捻じ曲げて俺を引っ張りあげる。
「いやぁ・・・空間捻じ曲げるの失敗したら、俺たち二人共死んでたね(笑)」
とのんきに笑うポップが、ふとまじめな顔をして俺の髪を掻き上げた。

「姫さん、皆が反対したのに呪文契約する為に破邪の洞窟に行ったんだぞ。
これだけは誰にもゆずれない!!・・・ってさ。」
一国の女王が一人の人間の為に危険なダンジョンに入る必要は無い、
そんな事は別の人間に任せればいい・・・当時一部の側近を除いてパプニカの
要人達は口をそろえて反対した。
でもレオナは意思を曲げなかった、国を想う少女が始めて感情を優先して動いた出来事だった。
(後でマァムに聞いたら、その時レオナを一番に庇ったのはポップだったらしい)

「お前・・・絶対に大切にしろよ。もうあんないい女泣かすな。」
そう言って笑った後、いつもの軽口に戻り「リンゴごっそうさん」と言って出て行った。
静かになった部屋でぼんやりと考える、俺が帰ってきて一週間レオナの顔をまともに見てない。
マァムから外の世界は平和になったものの、まだまだ復旧が進んでないと聞いた
レオナも色々と仕事があるのだろう、忙しそうに駆け回っている。
体調もずいぶん良くなり、魔法力も戻った今、寝てるのがたいくつで仕方が無い。
「ちょっと・・・・様子見に行こうかな・・・・ルーラ使えばバレないだろうし」
1度考えると体がウズウズして仕方が無い、ゆっくりと部屋を出ようとした時
922レオダイ(5):エロなし:2005/07/18(月) 02:34:00 ID:qdMZelq2
「どーこーいーくーのー???」
と明らかに怒りを含んだ声が聞こえた・・・その声に気圧され声が上ずる・・・。
「レ・・・ッレオナ・・・、いやちょっとトイレに・・・」
「嘘つき。今ルーラでどっか行こうとしてたでしょ??」
図星を指されて思わず小さくなる、そんな俺をしばらく眺めた後、大きくうなずく。
「体調・・・もう良い見たいね、、ずいぶん顔色が良くなったわ。」と確認するように呟き
「改めて・・・お帰りなさい。ダイ君。」
と安心した様に笑顔を零した。
「うん・・・ごめんね、帰るの遅くなって。ありがとう、レオナ。ただいま。」
その言葉を聞いて満足そうに微笑んだ後
「今日は話たい事があるの。夜ダイ君の部屋に行くからそれまで大人しく待ってなさいね!」
しっかりと釘をさされた後、レオナは仕事に戻っていった。

「うっそ・・・信じらんない。ポップ君ったら余計な事を・・・」
チィっとレオナがお姫様らしくない舌打ちをする。
夕方レオナが食事を持って来てくれて、久しぶりに二人でゆっくりと色々な話をした。
「でも嬉しかったよ、ポップに聞かなくちゃ破邪の洞窟行った事とか分からなかったもん。」
「いーやーよー!もっとスマートに助けた事にしたかったのに、ポップ君が言ってたのを聞くと
何か私がじゃじゃ馬姫みたいじゃない・・・。」
ぷぅ・・と頬を膨らましてすねるレオナに思わず噴出した、それを気付いたレオナがさらに膨れる。
手を振って、レオナが考えている事を否定した。
「・・・違うよ、しばらく会わない間にレオナがずいぶん大人びてたから少し不安だったんだ。
でも、こうやってゆっくり話してさ、やっぱりレオナはレオナだなぁって思えて嬉しかったんだ。」
923レオダイ(6):エロなし:2005/07/18(月) 02:34:53 ID:qdMZelq2
そう言うと少し頬を赤らめてレオナが照れたように呟く。
「そ・・・それを言うならダイ君だって一緒じゃない。1年帰ってこないと思ったら
ちゃっかり成長して帰って来てさ・・・身長だって私と同じくらいになってるし。」
顔を見合わせて二人で笑う、懐かしい雰囲気に心が温かくなる。
二人でクスクスと笑い、少しの沈黙が流れた時、ずいぶん時間が経っている事に気付いた。
「もう、こんな時間だね・・・レオナ部屋に帰らなくて良いの??」
少し残念に思いながらレオナの顔を見ると、レオナはキョトンとした顔をして
「?今日は帰らないわよ??ダイ君の部屋に泊まるって決めてるから。」
と当然の様に口にした。

そのとんでもない一言に固まる。そんな俺を見てレオナは不満そうに言葉を投げつけた。
「なぁによ・・・私といるのが不満なの?今日と明日、この時間を作る為にすんっごい!
頑張ったんだからね、私・・・・」
見る見る内に機嫌が悪くなるレオナを見てあわてて言葉を伝える。
「ち・・違うよ、不満じゃなくて・・・それはすごく嬉しいんだけどさ・・・だって
レオナは女の子じゃないか・・それにお姫様だし・・・だって今は平和な世の中になって
昔みたいに戦いの合間に雑魚寝とかしてた時とは訳が違うんだからさ・・・・。」
924レオダイ(7):エロなし:2005/07/18(月) 02:35:40 ID:qdMZelq2
漏れ聞こえる話だけでも、俺の事でレオナはかなり無理を通したのが分かる。
きっと俺と一緒にいるのを良く思っていない人間もたくさんいるはずだ、
変なうわさを流されてレオナの足を引っ張りたくないと思った・・・それに
(母さんみたいに不幸な事になったらどうしよう・・・)
父さんと母さんの過去が俺の頭の中からどうしても離れない、それが一番怖い。
深刻に考えこんでいる俺を見て、レオナが軽くため息を付く。
そうして俺の鼻っ柱をちょこんと叩いた。

「分かるわぁ・・・ダイ君の考えている事が手に取るように・・・どうせ
私に変な噂が立ったらどうしよう〜とか、お母さんの事思い出したりしてると思うん
だけど、そんなのは余計なお世話なの。
わ・た・しが一緒にいたいの、それはわ・た・しが決める事なの。」
そうハッキリと告げた後
「・・・・だから、ダイ君の感情が嫌じゃなかったら・・今日はずっと側にいさせてよ。」

突然見せたそのいつもとは違う、しおらしい姿に思わず胸がドキンと高鳴る。
1度高鳴った胸は中々収まらず、それどころか音を大きく速度を加速させていく。
(ちょ・・・ちょっと・・・これはヤバイかも・・・・)
レオナがどう言う意図で『一緒にいたい』と言っているのかは分からないが
どんどん自分の中の「男」の割合が大きくなっていくのが分かる。
ポップが昔、マァムと一緒の部屋で寝るのは拷問のようだ・・・と
ブチブチ愚痴っていた意味がやっと分かった。
925レオダイ(8):エロあり
さっきからコロコロ変わる俺の表情を面白そうに見つめ、レオナが誓うように手をあげた。
「は〜い、ではダイ君をいじめるのはこの辺で我慢しておいて、今日お昼言ってた
『話したい事』をそろそろ言いたいと思います。
私、今日一国の姫として、そして賢者としてきちんと神様と儀式を行って来ました。」
「???」
突然なにを言い出すかと不思議そうにレオナを見つめていると、柔らかい手が頬に触れ
俺を包み込むようにキス・・・・をした。

「!!!!!!!!!」
突然の出来事に思わず顔が赤くなる、良く見るとレオナも顔が真っ赤だ。
「あのね・・・私だって一晩男女が同じ部屋で過ごすって事が何を意味するのか
分かってるわよ。本当はもう少し大人になるまで待っても良い気がするんだけど
・・・しょうがないじゃない、さっき言ったみたいに私が一緒にいたいんだもの、
私が・・・ダイ君と・・・・ったいって思っちゃったんだもの。」
レオナは手まで赤くなっている事を隠すように、早口で話していく。

「でも、きちんとしなくちゃ嫌だしけじめも付けたいから、ちゃんと神様との儀式
・・・『大好きな人と結ばれて来ます』って感じの儀式を行った訳よ。
だ・・っだからね!私はいつでも準備OKだから・・・ダイ君が嫌じゃなかったら
今日は一晩一緒にいさせてよ・・・ダイ君が帰って来てから・・ずっとこれが
言いたかったの・・・・。」

そこまで聞いて、震えるレオナの手を優しく握り締め、今度は俺の方から唇を重ねた。
お互いの唇が震えているのが分かる、しばらく触れるだけのキスをした後
「・・・こんな自分から誘うような事言っちゃう、はしたない女の子は嫌い・・??」
レオナが恐る恐る俺に尋ねてくる、その姿がものすごく可愛らしくてギュウっと抱きしめた。