グランディアシリーズでエロパロ

ゲームアーツより発売中のグランディアシリーズのエロパロスレです。
1、２、Xなんでもどうぞ。

ｋ

　

応援age

age

とりあえず、Xのエブァ×ルティ

魅力的になって帰ってくるルティナたん

ダーリン×ミルダの初夜とか

リリィ 　　　　　「ジャスティン、夕食ここに置いておくわね・・・
ジャスティン　「うるせぇババァ！！！」
リリィ　　　　 　「ご、ごめんなさいね・・・・・あ、あなた！」
ドンドンドン！！
父　　　　　　　「ジャスティン、いい加減にしなさい！」
ジャスティン 　「うるせーぞ！！！」
父　　　　　　　「ジャスティン、何が気に入らないのか知らないがいい加減にしなさい！
　 　 　 　　　　仕事はどうしたんだ？せっかく雇ってもらったのにろくに行ってないじゃないか
　 　 　　　　　 仕事行く気がないんだったら家の手伝いをしなさい」
ジャスティン　 「ごちゃごちゃうるせーんだよ！殺すぞ！」
父　　　　　　　「親に向かってその口の聞き方はなんだ！
　 　 　 　　　　言いたいことがあるなら部屋から出てきて話をしなさい」

その時・・・
ピンポーン
父　　　「誰だ、こんな夜遅くに！お前、ちょっと出てきなさい！」
リリィ　 「・・・はい」
リリィ、１階へ降り玄関のドアを開ける
リリィ　 「はい・・・？スーじゃないの、いやだわ、わざわざ呼び鈴ならすなんて」
スー　　「おばさん・・・」
スーの隣りには１人の男性が控えていた
リリィ　 「ガンツじゃないの！あ、今日はデートだったの？お茶でも飲んでいらして」
ガンツ　 「あ、あの・・・
スー　　「違うの、おばさん！・・・話があるの。」

ﾅﾆｶﾊｼﾞﾂｶﾏｯﾀｰ

ロアンがティオにいれ込んで後世で「人形萌えの変態王」なんて言われないか心配だ。

エンディングで子供つくりすぎだろ！と笑ったなぁ。

ガンツ　「あっ、リリィおばさん・・・」
リリィ　「お久しぶりね、ガンツ。この度はご愁傷様。まさかテンツちゃんがねえ・・・」
ガンツ　「長い間放っておいた結核が原因だってお医者さんが言ってました。
　　　　　　リリィおばさんのところも大変なんでしょう？ジャスティンが。」
リリィ　「ええ。まさかあの子が言語障害だったなんて。今でも信じられないわ。夫は昔に帰らぬ人になってしまったし・・・」
ガンツ　「・・・・・・」
リリィ　「ガンツは最近奥さんとはどうなの？ちゃんとうまくいってる？」
ガンツ　「そうでもないですよ。嫁とはうまくいってないです。」
リリィ　「そうなの・・どこも大変ね。ところで誰もいないけど、お母さんたちは？」
ガンツ　「みんなはご飯食べにいきました。僕は留守番です。人が死んでもお腹はすくみたいで。」
リリィ　「ガンツ・・・いい男になったわね。スーツも良く似合うわ」
ガンツ　「おばさんもうまいなあ。」
リリィ　「本当に素敵よ。ねえ、ガンツ・・・抱いてほしいの。」
ガンツ　「？」
リリィ　「ガンツのそのたくましい体を見てると、私どうかなっちゃいそうなの。
　　　　　　ねえ、一度でいいの、抱いて。そして嫌なことを忘れさせて」
ガンツ　「おばさん！」
リリィ　「ああ、ガンツ！」

ウルク「ミャム、最近元気が無いがどうした？」
ミャム「んーん、なんでもないの・・・」
ウルク「」


ゴメン、もう無理
思い浮かばない

あげ

全部やったはずだが１しか覚えてない
だからジャスティン×フィーナ希望

フィー名が教会で無理やり結婚式挙げられそうになった時の話を
鬼畜っぽく作って欲しい

すげー今更だな。すぐに落ちちゃうぞ。
とりあえず、スー18歳がジャスティン25歳を誘惑する話とかきぼん。

ガドイン×スー希望

うわー、懐かしい。
自分も読みたいので応援あげしておきます。

ｓげ

ガドイン×アルマ先生も熱烈に所望す。
幼馴染み…ﾊｧﾊｧ…

>>23漏れも

保守

age

ルティナ　　「それにしても久しぶりね、三人そろうのは…」
カーマイン　「ええ。あなたがエヴァンを無理矢理連れてって以来だわ」
ミャム　　　　「やめなさいよカーマイン、その話は終わったことでしょ？」
カーマイン　「…ミャム、あなたはいいわよ、ウルクがいるし…」
ミャム　　　　「別にウルクとはそんな仲じゃ…」
カーマイン　「いつだって私はそうよ…キャラ的にも女性としても個性がないんだわ…」
ルティナ　　「ちょっと…お酒回りすぎよ？カーマイン」
カーマイン　「うるさいわね！メスブタ！私知ってるんだから…ルティナ、最近ウルクと会ってるんでしょ？」
ミャム　　　　「ちょっと、それどういうこと？」
ルティナ　　「ちがっ…あれはアッチから会いたいっていうから…」
ミャム　　　　「何よ本当なの！」
ルティナ　　「そ、それをいうならミャムだってこの前街でクロイツと買い物してたじゃない！」
ミャム　　　　「っ……！！」
カーマイン　「……」
ルティナ　　「……」

一同　　　　　「……」

マスター　　「ありがとうございました、三名様お帰りでーす。」

9様降臨？

？

好きだったんでage

>>24
同志がいた…。

久しくプレイしてないので、うろ覚え(記憶違いの妄想だったらｽﾏｿ)だが、
アルマ先生って、特に頼まれた訳でもないのに
ガドインの身の回りの世話をしに家まで行ってるんじゃなかったっけか。
世話焼き女房的な幼馴染み。い、色んな事をお世話しちゃってﾎｽｨ…

ミルダと旦那のラブラブ和姦でひとつ

リーンは？

>>23､31
泉で水浴びバッタリとかー…

アルマ先生は子供の頃はおてんばだったらスィ
医者を目指して勉強し始めてからしっかり者になったらスィ
−−以下妄想−−
ガドイン22歳、アルマ12歳（希望）の頃
アルマの（いたずらとか家出とかの）ために大怪我を負ったガドインを見て
医者になろうと決意…とかだったらすっげぇ萌えるナー…

スー×モゲたんハアハア

リエーテさんはひとりHの達人なんだろうなー。

微妙にいやだな？＞ひとりHの達人

デジタルミュージアムだとウジャウジャしてるよ＞リエーテ

>>27
無理矢理連れて行かれたｴｳﾞｧﾝﾊｧﾊｧ

40ゲットアンドミャムのリンカーンキヴォーン

良スレノヨカーン

age

ここで期待保守。

スーを頑張って鍛えたのでパーティー抜けたときはショックだった…

age

どんな話だったっけ？サターン探してやってみっかな？

サターンのヒロイックファンタジーRPGの中では最高の作品だな。
PSもあるが。

昔過ぎてあまりよく覚えてない･･･
たしかでっかい壁があったことは覚えているが

おおまかで良いからあらすじ書いとくれ〜
(=ﾟωﾟ)ノ頼むよ

age

バーン将軍に調教されるリーンたんとか

ジャスティン×スー希望

ガドイン×スーでも可

お、良さげなスレが･･･
自分、SS書きですがちょっと書いて見ます。
適当にまったーり待っててくらしゃい。
グラは１だけしかやったこと無いんで１しかできませんが･･･
希望あったら言ってください。でも、あまり陵辱モノは好きでないです。
いま考えてるのは

本命ネタ
ジャス×フィーナ　ジャス×スー　大佐×リーソ

激しく微妙？ネタ
アルマ先生×ガドイン　ラップ×リエーテ

相手が見つからない素材な人たち
ジャスママ　ラップ　リエエテ　３人娘　ギド
バーソ将軍←順当はリーソですけど、鬼畜の臭いが･･･

多分、本命のうちどれかだとは思います。

ジャスティンが間に合わなくてバーンに仕込まれるフィーナでお願いします

バール将軍じゃなかったか？

>>54
ありがとうございます。
今、過去レスであったキャラの設定書いてるので
SSは色々希望聞いてみたいと思います。
設定は、攻略本と、記憶と、私の勝手な
意見で書きますので、改編、突っ込み等
ありましたら是非。なんか仕切ってるみたいだなあ
許してくれい。

うーん。あんまり自分的には書きたくない感じなんですが
ｺｶｰﾝはガツンガツンになりますね。本当に背景のストーリー
おかまい無しのショートネタでよければ（50行いかないくらい？）
いつか書かせていただきたいと思います。

>>55
そうですた！！すいません！！

ジャスティン　14才　身長 155cm 体重　47kg
・世界中を冒険することを夢見る若き主人公。冒険者だった父親は既に
　他界しており、工業の街パームで母親のリリィと暮らしている。
　近所に住む旅仲間のスーとは、家族ぐるみの付き合いをしている。
・やんちゃで、いたずら好きだが、その内に秘める彼なりの
　正義感とやさしさが、彼の魅力を大きく引き立てている。
・世界の果てを目指す冒険に出た後は、様々な人間と出会う事で
　冒険者として、そして人間として大きく成長する。

スー　8才　身長 120cm 体重　28kg
・パームの街に住むジャスティンと幼馴染の女の子。両親を亡くし、
　今は　叔父夫婦に育てられている。
・明るい性格で、少し大人ぶったところがあり、ジャスティンの
　保護者を気取って　どこへでも一緒に付いていきたがる。
　その心の内には　彼への思いが詰まっているためである。
・ジャスティンの父親が生前に旅先で見つけてきた不思議な生物
　プーイは、彼女によくなつき、どこに行く時でも一緒に行動する。
・世界の果てを目指す冒険に出た後は、後半に彼女が子供であるが
　故の体力的なハンデにより、冒険をリタイヤしてしまう。

フィーナ　15才　身長 160cm 体重　47kg
・新大陸にある冒険者協会に所属する、プロの女性冒険者。
　若干15才ながら協会随一の実力者と言われている。
・性格は明るいが、感情を表に出すタイプの為、少々喜怒哀楽
　が激しい。
・ニューパーム行きの渡航船でジャスティンたちと出会い、
　以後行動を共にする。
・世界の果てを目指す冒険に出た後は、最初はジャスティンに
　様々な助言を与える人生の、そして冒険者としての先輩として
　振舞っていたが、想像以上のジャスティンの冒険者として
　の資質、人間性に、次第に異性として惹かれてゆく。
・本人は気付いていないが、地上に残った2人の光翼人のうちの一人である。

ラップ　15才　身長 155cm 体重　52kg
・世界の果てを越えた先にある、東エレンシア大陸
　の人間。カフーの里で生活を営んでいる。
・里では子供達のガキ大将的な存在。乱暴な性格や素行の
　悪さにより大人たちの評判は良くないが、実は非常に
　仲間思いで　常に弱い者の味方である。
・里近くのガーライル軍の研究施設、「禍いの塔」にいる
　ガイアの影響により両親と里の人間を石化されてしまう。
　それ以来、ガーライル軍に対して強烈な憎悪を抱く。
・ジャスティンに出会った当初は、いがみ合っていたが
　ジャスティンが里を救った事や、彼の性格を知るにつれて
　お互いに仲間として、親友として認めるようになる。

リエーテ　??才　身長 170cm（推定） 体重　55kg（推定）
・精霊石を持つジャスティンを空中都市アレントに導こうとしている。
・謎が多い存在である彼女は、この世界の歴史などに関して深い知識を持っている。
　彼女の運命は、世界の行く末を見届け、それを石版に刻み続ける事。
　今までに何人も数多くのリエーテが生まれては、悲しい出来事の
　「青の石版」を刻み、消えていった。
・アレントに辿り着いたジャスティンに出会い、彼に人間と光翼人
　そしてガイアの関係を話した後は、彼の説得により彼女自身が
　ガイアを止めるため、そして「赤い石版」をこれから刻んでゆくために
　アレントを離れ、ジャスティンと行動を共にすることとなる。

リエーテの説明文が微妙です。
後は大佐とかリ−ンとか
簡単に作っていきたいです。

考えてみたら
50ってあまりにも少ないですね
まあ、キリのいい長さで考えます

乙！
楽しみにしてます。

その他のキャラ
バール　　
　ジュール財団の私設軍隊、ガ−ライル軍の最高司令官。
　かなりの野心家で、ガイアに関する一連の事件を引き起こす
　発端となった人物。
ミューレン　　
　クールな雰囲気を持った貴公子。ガ−ライル軍の大佐。
　父親は、同じガ−ライル軍の最高司令官バール将軍である。
　常に沈着冷静で、部下思いの性格に兵士達の人望も厚い。
　しかし彼が本当に心を許しているのは副官のリ−ン、ただ一人だけである
リーン
　ミューレンの副官であり、彼が唯一心を開いている少女。
　ガ−ライル軍の中尉で、軍の秘密計画に関係している。　
　軍には似合わない心の優しい持ち主。
　彼女の正体は、フィーナの姉であり、地上地上に残った
　2人の光翼人のうちの一人である。
ガドイン
　世界の果てを越えた先にある、東エレンシア大陸の人間。
　重厚な甲冑と巨大な剣技を持つ、寡黙なダイト村最強の騎士。
　ジャスティンと一時期、行動を共にする。
ギド
　お金の真の大切さを知っている、モゲ族の長老であり
　商人である。何かにつけて守銭奴ぶりを発揮する。
　ジャスティンの前にたびたび現れ、彼に意味深な
　助言を残してゆく。
ミルダ
　世界の果てを越えた先にある、東エレンシア大陸の人間。
　レーヌの村に住む、たくましき女戦士。外見や言葉づかい
　はいかにも男勝りな感じであるが、その反面母性的な魅力
　を持っている。

>>60
サンクスです。頑張ります

しかしバールはあれですな。
性格がアレなら嗜好もアレで
調教・触手上等野郎ですから参りますな

リーン・フィーナが仕込まれちゃったら
くやちいです。陵辱は嫌ですが、かなりｺｳﾌﾝしそう･･･
書きたいけど･･･書きたくないなあw

好きなｹﾞｰﾑの得ろSS……
えも言えない背徳感に襲われそう。

読みたいけど、読みたくないぞぅ！ｗ

保守

１はやったこと無いから２の話もｷﾎﾞﾝ保守。１探してみようかな…OTZ

今更だが冒険者協会関東支部氏
乙です。

狂おしいほどにジャスティン×フィーナのシリアス物が読みたいなと。

レスサンクスです。
上の設定は誤植やらなんやらでもう滅茶苦茶ですね。
誰か綺麗に書き直してくれーw････はずかすぃ･･･

実をいうとここのところ、あまりSSが進んでません。
SSは一気に投下しようとしてましたがあんまり
待たせてもスレが盛り上がらないかなあと思いますので
とりあえず、出来てるとこまで出します。
話は大佐×リーンです。私が一番好きなカプです。

注意
都合のいい展開にする為、本来のシーンを
少し改編してあります。基本的に同じですが･･･
ご了承を。

草の匂い。木々のざわめき。
思わず体全体が浄化されるような透き通った、すがすがしい空気。
体に決して強すぎない風あたりが、その身に受ける心地よさを増幅する。
太陽は大地を赤く染め、地平の果てに消えようとしていた。それは
消えてしまうその時まで最後まで己の存在を示そうと、力を振り絞るように････
赤々と燃えていた。

全てが新しくなった。全てが変わっていた。
「･･････リーン。お前だけが････」
ミューレンは、これから人間の希望と過ちの標にきっとなるであろう
変わり果てた姿のガイアを見つめ続けていた。

ジャスティンがフィーナと共に、精霊剣でガイアの中枢部を打ち砕いた後･･････
ガイアから放出されようとしていた、世界を破滅へと導く悪魔の光が、世界の浄化を予感
させる再生の光へと姿を変え、ガイアは大地に落下していった。

剥き出しになっているコアを精霊剣で破壊され、その影響を受けたのだろうか。同時にガイアの体を緑で埋め尽くしていき、それと合わせるように体内の邪悪な生命を
散らせていた。ジャスティン達の思いが世界を救ったのだ。
石化現象を続けていた東エレンシア大陸も、変わっていくことだろう。
今自分が腰を降ろしている、美しい緑に覆われた大地も････数時間前までは
土としての機能を失った、やせこけた大地だったのだ。
先程まで、ここで喜びを分かち合っていたジャスティン達はジール・パドンに
戻っていった。ミューレンも彼らに誘われたが、しばらくここに居たいと断ったのだった。


「姉さんのことは････貴方だけに責任があるわけじゃないのよ････」
フィーナが気付いた時から、ずっと座ったままでガイアを見つめていたミューレンに
気を利かせてくれたフィーナが声を掛けてくれた。だがそれには答えずに
彼女に済まなそうに微笑みかけ、首を振ったあと、再びガイアの方に顔を向き直す。
「おいミューレン！聞いてんのかよ！」
「････いいのよジャスティン････少し、あのままにさせてあげましょう･･･ね？」
「フィ、フィーナ･････････分かったよ」
「おらぁ！なにやってんだジャス！行くぞ！」
「そーよぉ、はやく来ないとごちそう、なくなっちゃうわよぉ」

「ああっ！待てよスー！」
「ミューレンさん。ジール・パドンに････先に帰ってますね」
「･････すまない」
ミューレンは、彼女にそれだけ言うのが精一杯だった。
気の利く彼女はミューレンの気持ちを理解してくれたのか、それ以上引き止める
こともせずにジャスティン達と街へ帰っていった。


「見えているか？･･････この生まれ変わった世界が･････。
できれば、リーンと一緒に見たかったものだ････」
ミューレンはガイアを遠くみつめながら、うわ言のように呟く。
「私は、自分が情けないよ････リーン。
お前の言った事を理解していたのは、ジャスティンだけだった･･･。
私は常に、お前の側にいたというのに････何とも間抜けな話だよ･･･
それどころか････下手をすればフィーナまで･････」
ミューレンの強く握られた拳に、次第に腕が痙攣するほど力が込められてゆく。
「私は････私は、何をしていたのだろうな････。父上と同じように
己の思う通りに軍を動かしてやってきた結果がこれだ。
お前の話を聞こうともせずに･･･････？」
自分でも気付かぬうちに、瞳からは涙が流れだしていた。
だが、そんな事も気にならぬほど驚くことが起こった

目の前に、精霊がいた。
いつ、どのようにして現れたのか･･･気配もしなかった。
その丸い体は緑色に輝き、宙にぷかぷかとでたらめな動きで浮かんでいる。
数時間前、ジャスティンとフィーナの周りに現れ、飛んでは消えてゆく
精霊を遠くから見たが、あの時とは違い、今は目の前にいる。
「･･･････せ、精･･･霊」
ミューレンは身を固くして、精霊を見つめていた。
綺麗だ･･･。純粋にそう思った。
突然精霊は身を翻すようにして動き出した。
「･･････」
精霊はゆっくりと、進行方向をガイアに定めて飛んで行く。
ミューレンはそれに引っ張られるようにして、立ち上がり、後を追いだした。
自分でも知らず知らずのうちに。････なにか、精霊が自分を招いているように見えたのだ。


そのままガイアが突き刺さっている根元まで、精霊は消える事無く飛び続け、ミューレンもまた精霊をを追いかけてきていた。根元に触れるあたりで、精霊の動きは止まった。
「･･･････」
ミューレンもそれにならうように、足を止める。
その場でふわふわとまた不規則に浮かんでいると思ったら、次の瞬間上空に向かって
凄まじい速さで昇っていってしまった。

「ああ･････」
精霊はすぐに見えなくなった。
「････････」
仕方なくそのまま、足をガイアに向けて進める。根元の出っ張りをみつけてそこに腰を降ろし、ガイアに背中を預ける。精霊が消えたせいもあるが、周りが薄暗い。
ふと地平を見やると、あと少しで日は完全に暮れるところだった。
ミューレンは腰の道具入れから、遺跡探索などで用いられる非常用の小型カンテラを
取り出し、火を付ける。頼りない大きさだが、こう暗くなってきては、これがあるのと
ないのでは大きく違う。それをガイアに生えているツタにぶら下げ、固定する。
予想通り、周りは見違えるほどの明るさに包まれる。
「ミューレン･･････様･････」
声がした。
間違いない。彼女の････リーンの声だ。
顔を右へ振り向かせると、１０歩ばかり離れた所に、彼女が････リーンが
こちらを見て立ち尽くしていた。
「リ･･････リーン！？」
リーンは････死んだはずだ。
しかし、彼女は現にそこにいる。自分の目に映っているのだ。
そこが分からなかった。

･････彼女が幻だとは考えたくなかった。
しかし、確認するために近づけば彼女が消えてしまいそうで、決して彼の足は
動こうとはしなかった。
「ミューレン様あぁ！！！！」
リーンはいきなり走り出した。
やめろ。来るな、来るんじゃない。
ミューレンは思わず叫びたくなるが、その叫びですら、衝撃で彼女をかき消してしまう
のではと、叫ぶことすら出来なかった。
だが彼女は、あっという間にミューレンの元へと辿り着くと、体をぶつけるようにして
抱きついてきた。
「････････！！！」
彼女を受け止めた体に広がる生身の人間の感触。･･････本物のリーンなのか？
「バカな･････そんな」
「あっ･･･もっ、申し訳ありませんっ！ミューレン様！」
リーンは慌てて体をミューレンから離し、数歩下がろうとする。
「！！！････リーン！！！」
ミューレンは離れようとする彼女の手を掴み、自分の方へ抱き寄せる。
「あっ･･･」
そのまま離さないように、しっかりと腕を彼女の背中に回す。
「リーン、本当にリーンなのか？」
「････？は、はい･･･」
「いつからここに？」
「･･･その、気付いたら･･･このツタの中に･･･いました。それで、明るい光が
見えたので････体を起こして、追いかけようとしましたら･･･ミューレン様が･･･」
「なんということだ･････」
「････ミューレン様、一体･･･ガイアは･･･フィーナ達は･･･どうなっているんですか？」

二人は地面に腰を降ろして、ガイアにもたれながら今までの話をした。
「････そんな事が･･･では、私がここにいるのも･･･」
「全ては精霊の導き･･ということなのだろう。ほかに、いい説明が思い浮かばん」
苦笑するミューレンを見ながら、リーンもそれに合わせる。
「･･･でも、きっと････そうなのでしょうね」
「･････済まなかった、リーン。私は･･･お前の事を何も理解してやれなかった」
「ミューレン様･････」
「････お前が必死に伝えようとし、私が耳を傾けようとしなかった事こそが、世界を
救う唯一の方法だったとは････考えもしなかったのだ。････私は、お前の光翼人としての力に頼るばかりで････結局は何もできなかった。･･･全ては、ジャスティンが終わらせてくれたよ。お前の言葉を信じた、フィーナと････二人でな」
「････」
「･････リーン、許してくれとは言わない。今更････言える立場でもない。
･･･････私を憎んでいるか？」
「････そんな････！！･･･お気になさらないでください。私は･･･今
ミューレン様とこうして、お話をできるだけで･･･嬉しいのです」
リーンはミューレンに笑いかけながら言う。
「･･････ありがとう、リーン」
「そんな･･･」
「それと････私は、軍を辞めることにした。････････父上のこともあるからな」
リーンはそれを聞いてショックを受けた。それは、ミューレンと離れることを
意味しているのだろうか。そうなのだとしたら････。
「え･････。････そう････なのですか」
「勿論リーン、これからはお前も自由に自分の道を決めて構わない。
もう全ては終わったのだからな。これ以上、軍にいる必要もない」

「わ････私は･････」
「何かしたいことがあるのなら、私が幾らでも喜んで援助しよう。
これからは、人生を満喫することだ」
「･･･････」
「････････まあ、いきなり言われても分からないだろうがな。これからゆっくりと
考えることだ」
「････ミューレン様、私」
「もうそんな呼び方をする必要も無い。ミューレンと呼んでもらえば結構だ」
「そんな･････」
リーンの胸の鼓動が高まる。今こそ･･･彼にこの思いを伝えるんだ････
「････私は、私は」
「･････ん？さっきも言ったように援助は惜しまん。遠慮することは無いのだぞ」
「･･････ずっと、ミューレン様のお傍に置いていただきたいのです････」
「････････」
「い、いけませんか？」
「･････リーン、それは違う････お前は充分に」
「私、何でもいたします！それとも･････私がいてはご迷惑ですか？」
リーンはうつむいて、ミューレンの顔を見ないようにして答える。
「リーン、迷惑などではない。嬉しいくらいだよ。しかし････もう
　いいんだ。これ以上、リーンの人生を私に縛られることはないのだよ」
「ミューレン様と離れてしまうのが････一番、嫌なのです」
リーンの両目から涙が次々と溢れ出す。止めようとしても、止まらなかった。

ごめんなさい。皆さんにぶん殴られそうな
すごいところで終わりです。許してください。

またマターリ書きますので待っててください。
皆で妄想してスレも盛り上げていってくれると
うれしいです。

誤植またありますね。フィーナのくだりとか････
改行もまともに出来てないです。ごめんなさい。

>>66
ｳﾌﾌ、次のモノとして可能性高いですよ。期待しててください
といって、あんまり期待されても困っちゃいますけどw
まあマターリいきましょう

よーし、これからネタつくりのため無印サターン版プレイしちゃうぞ！

冒険者協会の人もｶﾞﾝｶﾞﾚ

ネタ職人がんがれ

>>76
乙乙乙！！激しく乙＆お疲れ様。

シリアス期待したいなぁ　嬉しいです。
いつまでも待ちますよｗ

>>77
その心意気に萌えた。
でも、クリアするまで結構時間がｗ

あんまりサイトもないからこのスレは貴重だね。

乙スラッシュ！

>77の人です。プレイを進めながらネタに出来ることがあったら小説を書いていくつもりです。今回もそんな一本です。

「フィーナちゃん、起きるんだヨヨヨ〜ン」
その能天気な声で、目が覚める。
「さあ、今夜は二人の初夜なんだヨ〜ン！　さあ、えっちするんだヨ〜ン！」
目の前の男の馬鹿丸出しの言葉を聞いてフィーナは「パコン！？」と言いかけたが、
それは「もごご」と曇った言葉にしかならなかった。
「昼間結婚式を挙げた時から、やかましくって堪らないから猿ぐつわをしてあるんだヨヨ〜ン」
（結婚式？　どう言う事よ！？）
「さあ、それじゃあ行くヨ〜ン！　二人の愛の結晶である子作りの儀式なんだヨ〜ン」
ジリジリと迫る、パコン。フィーナはもごもご言いながら、部屋を逃げ回る。
「いつまでも逃げ回ってないで大人しくするヨ〜ン。……それでも抵抗を続けるのなら……
　チャン先生、カモーン」
パチンと、指を鳴らす。すると天井の梁の上に待機していたチャンが飛び降りフィーナ
を羽交い絞めにした。
「さあて、最初は何をしようかヨ〜ン？　そうだ！　フェラなんて良さそうだヨヨ〜ン」
パコンがズボンを下ろす。チャンはフィーナの猿ぐつわを解く。
「ぷはぁ！」と大きく息を吸ってからフィーナが言う。
「ちょっと、止めてよパコン！　……うっ！！」
鼻先に突きつけられたパコンの物から漂う生臭いがフィーナの鼻を突いた。手はチャン
に押さえられて鼻を摘むことは出来ない。
（何よこいつ、風呂入ってるの！？　それに皮被ってるじゃないの！！）
「さあ行くヨ〜ン！　根元まで咥え込んで欲しいんだヨヨヨヨ〜〜〜ン！」
フィーナは口をつぐみ必死になって口の処女を守ろうとする。パコンとしては、自分の
物がフィーナの唇に擦れるだけでも気持ちいいのだが、更なる快楽を得るため策を講じる。
「……いつまでも強情を張るんなら考えがあるヨン!　フィーナちゃん、冒険者パス
　取り上げちゃうヨ〜ン」
「そ、それは……」
それが殺し文句だった。冒険者パス。この大陸の冒険者協会の目が届く所で冒険をする
には絶対に必要な物。

「パスが必要な冒険なんて、本当の冒険じゃない」そう、昼間自分を助けに来た少年の
言葉が脳裏をよぎる。それは自分でもわかっていた。でもフィーナにはパスを捨てる勇
気がなかった。
パコンの申し出に、こくりと頷く他無かった。

フィーナは抵抗しなかった。いつの間にか彼女を押さえつけていたチャンは退室して
もう居ない。部屋にはパコンとフィーナの二人だけ。
「それじゃあ、僕はここで横になっているからフィーナちゃん、ちんちんを咥えてくれ
　ヨヨヨ〜〜ン」
ベッドの上で素っ裸で大の字になるパコン。彼の股間の物は堂々と天に向けてそびえ立
っていた。それにフィーナが手を沿え、舌を這わせる。
「ぺちゃ……れろ……どう？　パコン……」
「おおお……いいヨ〜ン！　……気持ちいいんだヨヨヨヨ〜〜〜ン！！！」
フィーナは考えられる、ありとあらゆる方法でパコンの物を攻めた。彼女の顔は男の汁
と自分の唾液とで、てかてかと光っている。
「で、出そうなんだヨ〜ン！　そのまま全部咥えてくれヨヨ〜ン！！」
「えっ！　飲めって言うの！？」
反射的に嫌悪感をフィーナはしめす。初めてで口でさせられた上、飲めだなんて。
「冒・険・者・バス！！　冒・険・者・パス！！」
パコンが妙なリズムをつけて殺し文句を連呼した。
「わ、わかったわよ……」
口をすぼめてパコンの物を絞り上げる。そして緩めてもう一度根元まで咥える。
その瞬間。
「おおお！　出る！　出るヨ〜ン！！　真っ白い精液が出ちゃうんだ
　ヨヨヨヨ〜〜〜ン！！！！」
ぶりゅりゅ！びゅびゅびゅびゅ〜〜〜っ！！
喉が焼けるような熱く粘っこい液体がフィーナの口内に満ち溢れる。
「吐き出したら、冒険者パス、取り上げちゃうヨン！」
（こ、こいつっ！！）
フィーナは殺意を覚える。それでも冒険者パスのため、大きく喉を鳴らしながら生臭い
白い液体を全て飲み干した。

はっ、と目が覚める。
「夢……、だったの？」
辺りを見ると自分の住居であるテントだ。寝る前に飲んでいた羊のミルクの入った壺が
倒れて、注ぎ口からフィーナの口にミルクを注ぎ込んでいた。
「なんだ……これであんな夢みたのかなぁ？　それにしても気持ち悪い。全身、
　汗びっしょりだよ」
服を濡らしていたのは汗だけではなかった。
「パンツまで？　……もしかして……」
嫌な予感がして股間に手をやる。ねっとりとした液が指に絡みつく。
「あぁ〜、あんな夢で感じるなんて……自己嫌悪だなぁ……」

それからフィーナは、汚れたパンツを洗濯してから気分転換に散歩に出掛けた。
彼女が留守の間にジャスティンが自分のパンツにﾊｧﾊｧしたり、パコンが押しかけて
きて夢が現実になりかけるのだが、それはまだ彼女の知るところではない。

>赤い垢すり氏

まさかこのスレでお会いできるとはｗ
某ゲームはクリアしましたよ。どうもでした。

で、相変わらず投下早いですね。乙乙乙＆ワロタですｗ
結構漏れもストーリー展開忘れているなぁ…。
サターン引っ張り出してやってみるか。

お疲れ様でした。

>>77 >>79 >>80
レスサンクスです。励みになります。
スレも盛り上がってきているみたいですね･･･
グランディア好きな人がいて嬉しいです！

>>81
SS乙です！
夢オチでよかった･･･w　でもﾊｧﾊｧ

今グランディアやってるのでしたら、私は「応援　ファイト！」
を出せなかったので是非無念を晴らしていただきたいです･･･w
あと、ガンボの村のラブラブはジャ×フィーSSに欠かせないイベントですよんw
久しぶりに見たくなってきた････

>85
>あと、ガンボの村のラブラブはジャ×フィーSSに欠かせないイベントですよんw
あの辺りから三つ目の大陸へ渡る、二人きりの時間は絶対に描きたいテーマです。

>>85-86
何も協力は出来ませんが、せめて萌え語りでこのスレを盛り上げていきたいと思いますｗ

お二方頑張ってください。

>>86
あそこ本当いいですよねー。
音楽もあのシーンはかなり気合入っていて
サントラで今でもたまに引っ張り出して聞いてます。
精霊降臨の時とか音楽も萌えテンションも最高潮になりますよねw
私もあのあたりの二人は、大好きなので書きたいです･･･

あと、試行錯誤したんですがスーはちょっと書けなさそうです････
誰か頼むーw スー大好きなんだよー････

>>87
ありがとうございます。
なんか一人で仕切ってるみたいの嫌なんで
一人でも多くの人に色々語ってもらって楽しい
スレにしていただきたいですねー････

開発元ゲームアーツ（販売元はＥＳＰだったかな？）
ttp://www.gamearts.co.jp/

グランディア系の関連リンクは微妙にあるｗ

http://www.google.co.jp/でググってみよう！

さすがにちと古いのか、好きな作品すぎるのかは判らないが
萌え語りする人もいないな…。

保守しときますね。

このゲーム大好きだなあ。
大佐×リーンの上下関係萌えだよね。

初代やっぱいいよね。
熱くてハッピー。そんな話って、このゲーム以降あまり見ない気がする。

ようやくガドインに会えたよ。彼の登場の音楽が結構好き。
これから二度目の船旅まで、注意深くエロ小説に出来そうなネタ探すぞ！

>>92
このRPGを超えるRPGがあるのなら教えてもらいたいかもしれん…。
有名どころは結構やったと自負しているが…もちろん好き嫌いはあるが。

>>93
気長に待ってますよ。
ガドインかー…椰子がパーティに入ってくると結構、ワザに頼る戦闘になった覚えが。
んー、時間が欲しい。漏れも本気で再プレイしたくなってきたｗ

ガンボにかつての暖かさが戻った。
勇気あるカップルとしてイケニエにされたジェスティンとフィーナが、火山の竜を返り
討ちにしたためだ。
こうして二人は、真の勇気あるカップルとして改めてお祝いを受けた。
「あれ〜？　いつの間にかスーとガドインがいなくなってる」
煽っていたジョッキを床に下ろしてフィーナが言う。少々顔が赤い。
「村長が送ってたよ。聞こえてなかったのか？　ていうか、何飲んでるわけ……」
言いつつジャスティン、フィーナの置いたジョッキを掴んで口をつける。
「あ……間接キッス」
「……ぶっ！　こいつはぁ！！」
むせるジャスティンも顔が赤い。飲み物のせいかフィーナの言葉か。
「なんだか、暑くなちゃった。ニューパームより温かいもの」
「う……うん、そうだね。じゃあ、外に涼みに行く？」
「ええ」
他のカップル達は自分達の世界に没頭している。二人は誰に咎められることも無くテン
トを出た。すぐにダンダとあった。
「ねえ、ダンダさん。どこかゆっくり涼めるところない？」
「そうだな。桟橋か小島だな。でも桟橋は混雑してるし……」
と言って指す。確かに、どこからこんなに集まったのかというほど、カップルが密集し
ていた。
「二人っきりになりたいなら、小島だね」
「ありがと！　じゃ行こうフィーナ」
「うん。ありがとダンダさん」
「おう、頑張れよ勇気あるカップルさん」
「お互いにね」

小島に来た。何故か普段見当たらない船が一艘、陸に引き上げ泊めてあった。
フィーナは船を背もたれにし砂地に腰掛ける。星空を仰ぎ見る。
「ジャスティンも、こっちいらっしゃいよ。綺麗よ」
誘われてジャスティンも同じく座る。二人はぴたりと身を寄せ同じ空を見上げた。
「確かに……こんな空はパームじゃ見れないな」
故郷の煙たい黒ずんだ空を思い返してジャスティンが言った。
「ニューパームでもよ」
言ってから船に預けていた体重をジャスティンに傾ける。ジャスティンはびっくりしな
がらも、フィーナに腕を回し抱き寄せる。
「あっ……ちょっと」
「目の前の試練を乗り越え、自らの望む物を手に入れる。それが……」
「それが、冒険者のやり方でしょ？　強引！」
「わかってるなら！」
ジャスティンはフィーナの顔を押さえつけ、半ば強引にキスをする。
「あっ！　いや……く……ちゅっ」
「ん！　うん……う、く！！」
舌が絡む。目が虚ろになり、鼓動が高まる。そのまま二人は砂地に倒れこむ。
「や……やめてったら！！」
「だったら、振り払って逃げろよ」
ジャスティンは服越しにフィーナの胸を揉む。歳相応の程よく膨らんだ双丘。
「あっ！　あん……はぁぁ。痛いわよ！　もっと優しく」
「ご、御免！　このくらいか？」
やんわりと力を緩めて指を動かす。
「うん！　いいよ」
「じゃあ、他のところも……」
胸をもみながらもジャスティンはフィーナの露出した肌に舌を這わす。
首筋やへその周り、それにへそを、舌先で突っついたり。頭をあちこち動かすので、
ジャスティンはへとへとだ。
「はぁー、疲れた」
「なら今度は私が」
「うん？　わわわ！」

ズボンの上からジャスティンのまだ柔らかい物に触れる。するりするりと何度か擦る。
「おおっ！　この感じは自分でやるよりも」
あっと言う間にジャスティンのなまくらは名刀に鍛えなおされ、びんと立つ。
「ズボンがぱんぱん！　痛いって。そろそろ止めてくれ」
「なら脱がしてあげる……うふふ。はい、ばんざーいしてねぇ」
言われて両手を挙げるジャスティン。フィーナは彼の上着を脱がす。だが、痛いのは下
半身だ。溜まらず自分でズボンを下ろしてしまう。
「きゃあっ！　いきなり見せないでよ……うわっ……おっきいぃ」
「はぁ……開放感。涼しい」
もともと涼みに来て何やってんだと思いつつ、ジャスティンはフィーナに近づいて彼女
の服を脱がし始める。
「……うーん、どうすんだ？」
「ほら、こここうやって」
あまりに拙いので、ジャスティンの手をとり脱がし方を教える。
ジャスティンは、巧く出来ない事で照れくささを感じながらもなんとか脱がせる事がで
きた。
「砂の上でするの？　擦れて傷つきそうだなぁ」
「だったら、この船に移ろうか」
誰が泊めたか知らないが、人目から隠れるのにも丁度いい。二人は船に乗り込んだ。

船に移ってから、改めて身を寄せる二人。先ほどとは違って、直に肌が触れてお互いの
体温を感じる。
そして今度はキス。貪るように求め合う。
「ちゅぅ……んん、うん。フィーナ……乳首立ってきたね」
「ちゅる……ちゅぱ……ジャスティンだってそうじゃない」
ボタンを押すようにフィーナの乳首をつぶすと「ひゃん！」と声を挙げる。
負けじとフィーナもジャスティンの乳首を擦り連射する。
「うわわわ……」
全身に電気が走るのを感じ、ジャスティンは防戦一方。伸縮自在の腰の物も、硬度を
取り戻す。フィーナは目ざとくそれを見つけ、今度は手漕ぎを始める。

「どう？　やられっぱなしなんてらしくないわ。反撃しなさいよ」
「それなら、こうだ！！」
名刀を上下に弄くられる感覚に呻きを挙げつつジャスティンは、フィーナの足の間に手
を突っ込む。秘所から溢れる液のため楽に手は進む。指を器用に動かし秘所の突起を刺
激する。戦闘において巧くクリティカルを当てたように、フィーナは硬直する。
そんな風にお互い、巧いタイミングで攻めを繰り出しているうち、我慢の限界が訪れよ
うしていた。
「あぁ……フィーナ、もう出ちゃうよ……くぅっ！」
「はぁ……はぁぁぁ。私の方も……貴方の指が出たり入ったりして……あぁぁぁっ！！」
びゅっ！　びゅっ！　びゅるるるる〜〜っ！！
ぶしゃっ！　ぶしゅああ〜〜っ！！
二人はお互いの手の中で果てた。フィーナにこんぼうレベルがあれば経験値が入ったろう。
疲れ果てた二人は、ごろんと船底に寝転んだ。星空は先ほどと変わらず美しい。
いや、星の光以外のものがあった。
「これは……雨月の塔や火の山で見た……」
「精霊……」
二人は上半身を起こして精霊の動きを目で追った。精霊は沖合いへと飛んでいく。
「精霊の……大群だ」
そこには空を埋め尽くさんばかりの精霊が光を放っていた。
「光が多すぎて、夜空が黒く見えないな……」
「これ以上、ここではやりにくくなちゃったね」
「そうだね」
精霊を見てから、二人は少し冷めて服を着だした。その日はそこで宿に戻ることにした。
明日はいよいよツインタワーだ。どきどきして、なかなか寝付けなかった。
えっちをしたからか、新たな遺跡への好奇心か。
いずれにせよジャスティンは、これからが楽しみでしょうがなかった。
冒険もフィーナとの関係も、彼の探究心は尽きない。

冒険者一代　第一回　ガンボにて〜ジャスティンとフィーナ〜　おわり

ごめん。名前入れ忘れた。IDで確認できるでしょうが、冒険者一代の筆者です。
どうもうちのセガサターンは読み込み多いと止まることがあってつらい。
今回のプレイ中、火の山攻略まで3回止まっちゃった。

>>99
お疲れ様でした。

勇気あるカップルのイベントは覚えてるなぁ…。
つーか、好きなゲームのSSに対しては感想が書きにくいなと感じた今日この頃。
でも、原作の世界観は読む限り壊してないし、むしろ本当に見えないところでやっていたのか？
と、妄想が膨らみました。GJ。

>セガサターンは読み込み多いと止まることがあってつらい
ピックアップレンズの汚れかもしれませんね。
綿棒とかで少し掃除をするといいかも？

GJ！懐かしいな〜。またプレイしたくなってきたよ。
台詞も全然違和感ないし、意地っ張りな二人がイイｗ
良かったよ、ありがとう。

これはツインタワーでの出来事だ。
ジャスティンの精霊石と反応した魔方陣が、その上の四人を飛ばした。
気がつくとフィーナは倒れこんでいた。近くに人の気配を感じる。
「ジャスティン！？」
ではない。金髪の長身。背にはマントを纏っている。ガーライル軍のミューレン大佐だ。
「あなたは……」
「気がついたようだな」
言いつつミューレンは振り返りフィーナに近づく。
「近寄らないでよ！」
フィーナはとっさに立ち上がろうしたが、足首に痛みが走り倒れてしまう。
「捻挫か？　見せてみろ……」
フィーナのそばにしゃがみこんで、彼女の靴を脱がす。
ミューレンは優しい手つきでフィーナの足首を摩る。
「ふむう、腫れているな。冷やすのがいいな。そこの水溜りに浸けると言い」
「え？　……はい」
崩れた塔の内部には、どこからか水が入り込んでいて澄んだ水溜りが出来ていた。
（冷た！　……ふう、気持ちいいわね。それにしてもこの人、ミューレンさん。
　ジャスティンが言ってるほど悪い人じゃないみたい）
しばらくして。
「もう立てるわ」
「そうか。ならば、そろそろ行くぞ」
「えっ？　どこへ？」
「ここから最上階だ。そこに出口がある」
「あっ、そうか。私達塔の中にいたんだ。……それならしばらくは貴方が私のパートナーね。よろしく」
そういって立ち上がり握手をしようとしたとき、
「あぁっ！　きゃっ！」
足の痛みがぶり返しバランスを崩してしまう。
「おい！　大丈夫か？」
ミューレンが、それを支えた。自然、抱きしめる格好になった。目が合う。

（……似ているな、リーンと。やはり姉妹か。それに、この感触も）
「ちょっと……どこ触ってるの大佐さん！」
「むむ！　こりゃ失敬。ゴホンゴホン！　それでは出発だ、フィーナくん！」
さすがのエリート仕官殿も少々取り乱し、わざとらしい咳払いをするのであった。

一方ジャスティンは、カエル嫌いのリーンとともに逃走中、足場が崩れ今回の冒険中
何度目からの高高度からの墜落を味わった。
「まったくガンボの占い師の言う通りかよ！」
起き上がりながら毒づく。辺りをうかがうとリーンも起き上がるところだった。
髪が濡れて顔にくっついている。なんとなく、その姿が可笑しくもあり可愛らしい。
「あんな高さから落ちて、無事なんて」
「あぁ……ラッキーだったな」
「可笑しな人、落ちてラッキーなんて」
「そうか？　世界の果てから落ちた時に比べりゃさ」
「世界の果てから落ちたって……本当に自分の足で登ったのね。本当に可笑しな人」
リーンは鈴が鳴るように笑う。体が揺れて髪についた雫が飛ぶ。
「なんだ可愛いじゃないか」
「？」
「初めて会ってからおっかない顔ばっかりだからさ、そういう顔できないのかと思った
　ら、うんうん！　ちゃんと女の子だ」
そう言われて悪い気はしないのか、リーンは俯いて顔を赤らめる。
「……」
「……」
しばらく無言が続いた。
「くしゅんっ！」
くしゃみで沈黙が破られた。
「濡れた服ずっと着てたからなぁ。火を着けよう。脱いで乾かすんだ」
「ええ。私、燃やせるものを探すわ」

ジャスティンとリーンは下着姿で背中合わせに座っている。近くには焚き木が燃えてい
る。脱いだ服はその火で干されている。
脱いで乾かすと自然と言ったものの、いざその時になると途端に恥ずかしくなって、二
人はずっと黙り込んだままだ。堪りかねたジャスティンは服に手を伸ばす。
「う〜ん、そろそろ乾いたみたい」
まだ湿っているのだが、そう言った。この空気の重さをどうにかしたかったからだ。
「そう？　それなら、服を着ましょう」
同時に身を乗り出したため、二人はぶつかって地面に転がる。リーンが下になりジャス
ティンがその上に重なる。
「ご、ごめんリーン！」
ジャスティンが謝罪する。リーンの胸に触れたためだ。
「別に、構わないわ……事故でしょ。不可抗力だわ……」
それから、二人は身支度を整えた。その間ジャスティンは思っていた。
（やっぱりお姉さんなんだな。フィーナの胸の感触と似てるよ。……でも姉妹って以外
　にも二人には何か共通する物を感じるんだよな。）
「行きましょう、ジャスティン！　出口は最上階です」
ガーライル軍ミューレン中隊のリーン中尉に戻った彼女が言う。
「あぁ……」
（まぁ、今はわかんなくてもいいか。）
ジャスティンは手に残る感触が薄れていくのを惜しみながら、疑問を振り払った。
それが姉妹の出生に関わることだと知るのはまだ先のことだ。

「えっ！　ミューレンと一緒だったのか？　なんかされなかったか！」
「何よなんかって？　そういうジャスティンこそ姉さんに変なことしてないでしょうね！」
「お、俺はそんな！！　それよりフィーナだよ！」
地上に出て、本来のパートナーと再会できた二人は塔の中での出来事を話し合った。
それはもっぱら、臨時パートナーに関してのことだった。
「ミューレンさん、貴方が言うほど悪い人じゃなかったわ」
「リーンもさ、おっかない奴かなぁと思ってたけどやっぱフィーナの姉さんだよ。
　美人で、笑顔も可愛いしさぁ……それに」
胸の感触には触れず言葉を濁す。
やけに姉を持ち上げるジャスティンにフィーナは怪訝な表情で聞き返す。
「それに、何よ？」
「いやー、なんでもないってばぁ」
「こらーっ！　姉さんと何があったか話しなさいよ！！　この女たらしの冒険者っ！！」
「あわわっ！　ガーライル軍にまた見つかるだろ……だから、怖い顔で追いかけんなっ
　てっ！！」
にわかに始まった鬼ごっこ。走る二人の手首にはダイトで貰ったお揃いの勇者の腕輪が
揺れていた。

冒険者一代　第二回　ツインタワーにて〜パートナー〜　終わり

なんかｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

神ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
次回作も期待してます

>赤い垢すり氏

んー。ゲームをリアルタイムにやってると錯覚する感じですね。
後ろから見ているといった感じか？
氏のSSのおかげで漏れはサターンを引っ張り出さなくていいかもｗ

お疲れ様でした。

「内海を越えて東へ向かえ」とリエーテが言った。ツインタワーでのことだ。
だから今、ジャスティンとフィーナは船上の人となっていた。他に道連れはいない。
スーは涙を流し帰郷した。ガドインは船を託して一人修行の旅に出た。
「急に寂しくなったわね……」
「スーとはパームから一緒だったし、世界の果てを越えてからはガドインも。
　その二人が続けていなくなったからなぁ……」
出航するときは明るく振舞っていたが、海上で二人っきりとなると気持ちが沈んでくる。
「ここで二人っきりか」
「他に誰もいないんだよね。ならさぁ、ジャスティン。この前の続きしない？」
「えっ！？」
「もう、にぶいなぁ。ガンボで、ほら」
「あっ！　あのときの……」
ようやく思い出して、ジャスティンはぱっと顔を赤らめる。
「そう……だな。しよっか！　フィーナ」
世界の果てを越えてからというものフラグが立ちっぱなしの二人の関係にも、
ついに一つの大きな転機を迎える事になった。

「前より巧くなってる」
「何が？」
「服、脱がせるの……」
言われて、あぁ……、とジャスティンは合点がいった。
フィーナはベッドの上に少し足を広げて正座している。上着に腰巻、ブラを脱いで可愛
らしい胸が、よく見える。
「ねえ……パンツ、取らないの？」
ジャスティンは、その問いには答えずフィーナのパンツを上から秘所を撫でる。
「やぁっ！　履いたままでなんて……パンツ、汚れちゃうよ……」
「だったら、ノーパンでいなよ。どうせ他には俺しかいないんだし」
言いながら、空いた手でフィーナの肩を掴み抱き寄せる。そして大人のキス。
品悪く鼻息が荒くなるのも気にせず、長い長い口付け。やがて、
「むふっ！　ぱっ！　は〜っ！」
「ぱぁっ！　はあぁ、はぁはぁ……」
鼻呼吸にも限界があり、口を放して胸いっぱいに深呼吸。
「もう……パンツが濡れて気持ち悪いなぁ」
キスと指での攻めで、フィーナのあそこからは大量の愛液が溢れ出ていた。
「へっへ〜！　じゃあ脱がすかな。あれ？　肌にひっついて取りにくいな」
「もう、早くしてよ〜っ！」
少々苦労しつつもフィーナを全裸にした。次はジュスティンの番。
「じ〜っと見られてると脱ぎづらいな……」
「前みたい、手伝ってあげよっか？」
「いらないって！」
こういうとき先に脱いじゃったほうが気楽だな、とジャスティンは思いつつ彼もまた
全裸となった。
「ここに……こうするのかな？」
「う……うん、そこ……あっ！　当たった……ああぁっ！　入って、入ってくる」
ずずず、と肉がすれる音が体を通して伝わる。
「フィーナ……痛く、ないの？」
「ちょ、ちょっとね……あ、痛っ！」

よく濡れていたのですべりはいい。だが、初めて同士。ジャスティンの勢いのみの攻め
に、フィーナは軽く悲鳴を上げる。
「痛いの？　やっぱり。どうしよ、俺……」
「はぁっ！　あぁ〜……構わないから。ちょっとだけって言ってるから……」
「信じるよ。その言葉」
でも、気を使って腰の動きを緩める。それがわかったのかフィーナは微笑む。
（あぁ……かわいいなぁ）
その顔を見て自然、ジャスティンの腰の動きは元通りに、いやより早くなる。
「ひゃっ！　あぁ〜っ！！　早いよ、もっと！　もっと、ゆっくり」
「ああっ！　わるい……ごめんな」
ゆるゆると出し入れを繰り返す。だんだんと痛みが薄れていったか、フィーナの言葉に
甘いものが混じりだす。
「あぁ……いい。なんだか、気持ちよさが上回ってきたみたい……私も、動いちゃおう」
「おおっと！」
今まで一方的に攻めていたジャスティンだったが、突然の反撃に呻きを挙げる。
「くそ〜っ！　負けてらんねぇーっ！！」
男も女も、供に激しく攻め立て展開となった。ぎし、ぎし、とベッドが軋む音が船室に
絶え間なく響く。船が波に揺れるためか、二人の激しい攻めのためか。
直線的に快楽を求めることしか知らない二人の繋がり。
「ああん！　激しいよ。体の中がえぐられるみたいっ！！」
「はぁっ！　はぁぁっ！　フィーナの中、温かくって気持ちいい。すごい安らぐ」
流れ落ちる汗や液がベッドに染みを作っていく。壊れた蛇口のように溢れ出て止まらない。
「さ、先っぽの方が、なんだかじんじん熱くなって……俺もうっ！」
「出るの？　だったら外にしてね……お願いだから……」
「あぁっ、やってみるよ……」
じゅぶり！　じゅぶり！　水桶を柄杓でかき混ぜるような音を立てながら、
ジャスティンは最後の攻めに移る。
「うっ！　おぉっ！！　出る……ああぁフィーナっ！！」
約束どおり外に出した。慌てて引き抜いた腰の物は勢いよく暴れのたうち、フィーナの
体に予測不可能な軌跡を描いていく。

「ふぁっ！　あぁぁ〜っ！！　ジャスティンの熱いの、たくさん私の体に
　降りかかってるぅ……」
精液が尽き、ジャスティンは自分の体にそれがつくのも気に留めずフィーナの上に覆い
かぶさるように倒れる。
二人の息は荒い。呼吸を整えつつフィーナは囁く。
「……子供、沢山欲しいけど、まだ早いから。中は、この冒険が終わるまで
　……我慢して……ね、ジャスティン」
それから愛しい人でありパートナーでもある男の頬にキス。
ジャスティンは内心、そんなに待てるかーっ！！　と思いつつも今は、フィーナを抱
いた余韻に浸っていた。

その晩は裸のまま二人で身を寄せ合って眠った。
がたん、と音がし船全体が大きく揺れた。
「むぅ〜ん、なんだ？」
寝ぼけ眼を擦りつつ、出入り口の幕をずらす。光が差し込む。朝日だ。
目が慣れるまで、しばらく目を細めつつ待った。
「むむむ……？　うん！　陸地だっ！！」
どうやら、噂の人魚も二人の愛の力の前に、手を出すのをはばかったようである。
無事に内海を渡れたのだ。
「おーい！　起きろフィーナ、着いた！　着いたぞーっ！！」
彼らの冒険は、まだこれからだ。

冒険者一代　弟三回　内海を越えて　おわり

人魚…(´・ω・｀)

なんか、えらく面白いんですけど

うんうん、職人さんGJ！
でもジャスティン×人魚も見てみたいなあ…どんなシーンだったっけ。
職人さんのおかげで、俺もまたグランディアやりたくなってきたよ(笑)

職人さん乙！
自分もこれから人魚の島？に向かうところです
ゲームの方もＳＳの方もがんがってください
応援してまつ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

グランディア　〜冒険者空中決戦〜

ジールパドン郊外。地平まで広がる砂漠に、巨体を横たえる戦艦が一隻。
ガーライル軍総帥バール将軍の乗艦たる空中戦艦グランドール。
そこにバールは光翼人のフィーナを連れて、堂々帰艦した。
やがて機関が動き出しエンジン始動。ゆっくりと前進し離陸体勢に移った。
そこへ……、遅れて遺跡を脱出したジャスティンが走る。
「待てこら！」
が、砂に足を取られて追いつけるわけがない。
「どうすりゃいいんだっ！！　はぁ〜」
へたり込んだその背後から、風迫るのを感じる。ぶばっ！　と音を立て何かが横切り砂
が舞い上がる。見ると、飛行クジラに乗ったラップとギドがこちらを見下ろしている。
「さあ、乗れジャス！　こいつであの船を追いかけるぞ！！」
「お、おうっ！」
言われて飛び乗り、普段は飾り同然のゴーグルを下ろし目を覆う。
「しっかり捕まってなよ二人とも！　それっ！」
ギドは飛行クジラの体内に溜め込んだ圧縮された空気を一気に吐き出させる。地面が
爆発したように吹き飛び、もう一度大きく砂が舞い上がる。
頬を擦る砂粒。ゴーグルをつけているのに反射的に目を細めながらジャスティンは凄ま
じい浮遊感を味わった。

「よ〜しっ！！　進入成功」
「痛ぇーっ！！　単に飛行クジラが砲撃で傾いて甲板に落ちただけじゃねぇかっ！」
「まあ、それはともかくラップ、ギド。先を急ごう」
艦内の通路を、三人は警戒しながら進む。
「まったく、えらく細い道だぜっ！　俺達三人が並んで通れねえよ」
「船ってのは、こういうものさ。使える空間が限られるから」
ラップの愚痴にジャスティンが自慢げに応える。もっとも彼も、船の構造上の特性を
知ったのは渡航船で見習い船員をしていた時、先輩方に教わったからだが。
「おっ！　この先、広い所に出そうだよ。差し込む光が強い」
「あっ、本当だ」
「先走るなよ、ジャス。こういう地形は待ち伏せにぴったりだからな」
今度はラップが忍者としての知識でそう教えた。
だが、待ち受けていたのは罠でも待ち伏せでもなかった。３人の女中尉達が、何の
ひねりもなく待ち構えていただけだった。
「オーホホ！　また会ったわね、ジャスティン」
「貴方達がここへやってくるのは、私の計算どおり。そしてこの場に死刑になるのも……」
「今までの借り、まとめて返してやるぜっ！！」

その頃、バールはというと、
「光翼人の娘よ、さあ、股を開くがいい！」
狂気まじりのエロ親父の表情でフィーナに迫っていた。
「な、なにを言うのよ！　この変態っ！！」
「わ、私はなぁっ……前々から光翼人と結ばれたかったのだっ！！」
そう叫び、乱暴にフィーナの乳房を鷲掴みにする。
「いやーっ！　痛いっ！　痛いっーっ！！ 止めてっ！　止めてったらーっ！！」
「ぐふははっ！　おお、瑞々しい肌だ……ミューレンの母の毛深い肌とは大違いだ……。
　こちらのほうは如何なものか？」
必死に叫ぶフィーナを無視し、バールはフィーナの股に手を這わす。
「あっ！　ひゃあーっ！！　触るなーっ！！　噛んでやるっ！！」
言うより早く、バールの首筋に噛み付く。つーっと血が流れる。が、バールは意にもか
いさない。
「なんだ、貴様。濡れておらぬではないか。さあ、娘よ早く濡らせっ！濡らせぇぇぇー
　いっ！！」
絶叫を発しフィーナに更なる攻めを加え続けるバール。
「い、いや〜〜っ！！」
バールの私室にフィーナの悲鳴が木霊した。
(助けて……ジャスティン！)

またｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

キター！！続きが楽しみ

なんかセクハラオヤジ化してるなｗ

48のオヤジが15の小娘にってバールって真性ロリコンだな

ジャスティンらは三中尉達に勝った。さすがの三位一体攻撃も、種族も流派も違うバラ
バラに動くジャスティンらには通用しなかった。いや、反って決まりきった戦い方しか
出来なかった事が彼女らの敗因といっていい。
「よし、急ごう！」
慌てて一人先に行こうとするジャスティン。だがそれをラップが制した。
「おい、まてやジャス。折角、三人ずつなんだ。ちょっと楽しんでいこうぜ」
「うん！　そりゃいい考えだ。うへへぇ」
ギドも薄ら笑いを浮かべそれに同調する。
「よーしっ！　決まりだ。俺はこのストレートの長髪。生意気そうなところが溜まらんな」
ナナの髪を乱暴に引っ張り引き寄せるラップ。
「くっ！　何する、このエテ公っ！！　触るな、蚤が移るっ！」
続いてギドが選んだのは、ミオ。
「じゃあ、僕はこのデコメガネだ。まぁ、ぶっかけがいのある顔だ」
「くくくぅ〜、兎ごときに。屈辱……」
豹変した仲間二人にジャスティンは呆然とせざるをえなかった。目の前にはサキが座り
込んでいる。
「はん！　なんだい。仲間二人みたいに私を犯しゃあいいだろっ！！　それとも何だ？
　女を抱いたことがないのか？　あぁ、それもそうかまだ坊やだしなぁ〜」
「むかっ！　言ったなっ！　それくらい俺だって！！」
にわかに乱交パーティーが始まった。
「へっ！　どうしたどうした。この前みたいにキツイ言葉で罵ってみろよ、え〜？」
「ひぃーっ！　獣同然の亜人に犯されるなんて……あっ！　あぁぁ！！　ひぃぃ〜っ！」
ラップがナナを
「あ、貴方なんてまだいいほうですわ、ナナ！　私の相手なんて兎ですわよ兎！
　獣そのもの！！　ひゃっ！　毛がちくちく刺さって……ひゃぁ〜〜っ！！」
「人のことを兎兎って馬鹿にしてっ！　あんたらガーライル軍が来てからこっち、商売
　上がったりなんだ！　その賠償を体で払って貰うかんねっ！！」
ギドがミオを
「おいおい、一番悲惨なのは私だよ私！　このジャスティンたら、一直線に突く事しか
　知らぇ。感じねえんだよ、このヘタレ！　痛ぇ！　止めろ！！　ぎゃぁぁーっ！！」
（うわぁ〜、血が出てる……処女だったんだ、こいつ）

「おいおい、一番悲惨なのは私だよ私！　このジャスティンたら、一直線に突く事しか
　知らぇ。感じねえんだよ、このヘタレ！　痛ぇ！　止めろ！！　ぎゃぁぁーっ！！」
（うわぁ〜、血が出てる……処女だったんだ、こいつ）
そしてジャスティンがサキを、それぞれに犯した。
事が終わってジャスティンは
（あぁ〜、こいつらといたら無駄な時間使っちまうぜ）
とラップとギドを一瞥し、心の中で毒づいた。だからこう言った。
「ここから先は俺一人で行くよ」
「あん？　なんでだ、ジャス」
「えっ！　そ、そりゃ……そうそう、この三人を倒したのに増援がこないってことは、
　ここの主力がこいつらだからさ」
「つまり後は、ジャスティン一人でもなんとかなると……」
「そ、そう言うことっ！」
「じゃあ、ボクらは外に出て飛行クジラを呼び戻しておくよ」
こうして、ラップとギドは来た道を引き返していった。
「なんとかはぐらかすことが出来た。ふぅ、これで落ち着いて探索が出来るな。急がな
　いとフィーナが危ない」

それからしばらくして、ジャスティンは道に迷っていた。
「くっそうっ！　艦橋か上級将校の部屋か……どっちかにフィーナがいると思うけど、
　その場所が全然わからん」
今、彼がいるところは機関室だった。
「走り続けた疲れたな……少し休むか」
その頃、外では。
「ちっ！　ジャスの奴、いくらなんでも遅すぎるぜっ！」
「そうだね、やっぱり一人にするのはまずかったね」
「もう待てねぇ！　俺はもう一度、中に入るぜ。おいギド、お前の持ってる爆弾のあり
　たっけを俺に貸せ！」
「危ないよ！　君みたいに乱暴な人には……」
「いいから貸せってっ！」
そう言って、今言われたばかりなのに乱暴に爆弾を奪い取ってしまう。
（いざとなれば、こいつで……）
「ラップ？　何か言ったかい？」
「なーんにもっ！　ジャスとフィーナをつれて直ぐ戻る」
ラップはギドに別れを告げて、ニンポー、ムササビの術で空中を舞い再び艦内へ入った。
だが、そこには銃を持った兵士達が待ち構えていた。
「愚かな奴め、そのまま逃げておればいいものを。総員構え！　撃てーっ！！」
隊長らしき男が号令を発し、一斉に銃撃が始まる。
「そんなへろへろ弾が当たるかよっ！」
ラップは銃弾より早く動き、一人の首をかいた。
「ぐぎゃーっ！」
「こ、こいつカフー人だぞ！　ニンポーを使う奴だ！！」
「落ち着け！　対ニンポー弾を使えっ！！」
兵士達は急いで弾を換えて、再び一斉射。
「ぐわぁーっ！！」
次に悲鳴を上げたのはラップだった。

いま、ゲームやってたら、ギドの一人称が違うことにきづいた。ＯＴＬ
”オイラ”だった。

(･∀･)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

中断するならそうと言ってほしい
レスつけるタイミングに困る

機関室のジャスティンは扉が開く音に、慌てて剣の柄を持ち起き上がる。だが、それは
敵ではなかった。
「へへへぇ、ジャス、ここにいるんだろ？」
ふらつきながら中に入ってくる人物。耳たぶが長く細身だ。
「ラップか！　どうしてここに？　それに酷い怪我だ」
「ちょっとな……ドジったぜ、おれがよぉ。へっ、情けねえ……」
そして流れ出る血にも構わず、ラップはその場で横になる。ごつごつとした床が頭に痛
かった。
「ジャスよぉ……お前、直ぐここから離れろ。予定じゃ、もっとえらいさんがいる所で
　やるつもりだったが……」
「な、何言ってるんだっ！？　変だぞラッ――」
言い終わらぬうちにジャスティンの姿が機関室から消えた。ラップが霧隠れで飛ばした
のだ。霧隠れにはそういう使い方も出来た。
「里の連中よぉ……この船には皆の仇がいる。仇を討って、俺も直ぐそっちへいくぜ。
　ニンポー、人間花火っ！！」
機関室で大きな爆発が起こった。爆弾とラップが得意とする火遁。それらが機関を破壊
し、機関内に圧縮されていた熱が凄まじい速度で広がり艦全体を揺るがした。

「機関室で爆発？　急げっ！　すぐに消火せんと艦が沈むぞ」
慌しく兵士達が通路を走る。その前を、ふらっと現れた人影がさえぎる。ジャスティン
だった。
「侵入者か？」
「あっ！　こいつは。前線基地で会った。やばい、隊長。こいつ無茶苦茶強いですよ
　ガキのくせに」
「あ〜ん？　小僧一人に何が出来る。こちらの戦力は圧倒的だ」
「そうだそうだ、さっきのカフー人みたいに一斉にやっちまえっ！！」
たちまち、兵士達の銃口がジャスティンに向けられる。
「さっきのカフー人？　貴様らがっ……！　貴様らが、ラップをーっ！！」
「つ、突っ込んでくるっ！？　撃てっ！　撃ちまくれーっ！！」
が、誰が引き金を引くよりも早く
「Ｖスラッシュ乱れ斬りーっ！！」

隊列に突っ込んだジャスティンが、兵士達を斬りまくる。その軌跡はもはやＶの字を
留めていない。
「げぇーっ！　あっという間に兵の半数が……化け物がっ！」
「駄目だ！　逃げろー、皆殺しにされるぅ〜っ！！」
「貴様ら逃げるなっ！　敵前逃亡で銃殺にする――はっ！？」
隊長が逃げ出す部下達に振り返った瞬間
「大車輪天空けぇぇーんっ！！」
ぎゅっるるる〜〜〜っ！！　どかぁぁっ！！
これで、更に半数が散った。
「……仇は討ったぜ、ラップ」

揺れはバールの元にも届いていた。
「きゃっ！」
「なんだ、この揺れはっ！？　ええいっ！」
バールは、通信機を操作し環境と連絡を取る。
「艦長、一体何が起こった？」
「はっ！　これは将軍。侵入者の一人が機関室で自爆した模様です」
「なにっ！？　自爆だとっ！」
「じぃ、自爆っ！　誰がっ！？」
フィーナが悲痛な声を上げた。
（まさか……ジャスティンが）
「はっ？　今の声は？　将軍？」
「構わん、教えてやれ。私も興味がある。我が艦に痛手を与えた不届き者をな」
「はっ！　それでは。自爆したのは、カフー人だそうです」
「ニンポーを使う奴だな。ふっ、馬鹿めが」
バールは不機嫌そうに笑う。その片割れではフィーナが、小さく震えていた。
（ラップが……死んだ）
悲報ため呆然としていた彼女の意識は強引に現実に引っ張り戻される。バールが腕を引
いたからだ。
「来い、娘！」
「ど、どこへよっ！」

「脱出するのだ。直にこの艦は沈む」
「嫌よ！　誰があんたなんかに着いて行くもんですか！　すぐにジャスティンが来て、
　あんたを倒してくれるわ」
「ジャスティン？　そうか、それがアレントに導かれし者の名かっ！　精霊石を持つ
　男かーっ！？　ひゃはははーっ！」
バールは狂気をいっそう強くし、笑う。だが、
「がふっ！　ぐあっ……」
鈍くうめき声を上げバールは倒れた。その後ろにはジャスティンが立ち、握る剣にはバ
ールの血がついている。バールはそれほど周囲への注意がおろそかになっていた。
「来たよ、フィーナ……」
「あぁ、じゃ、ジャスティン……もう、遅いよ。でも、信じてたから……」
「さあ、早く出よう」
バールとは違い、優しくフィーナを起こそうとしたその時、
「ジャスティン！　後ろ……後ろぉ」
「うん？」
「効かん！　効かんなぁ〜、孫の手で掻いた程にも感じんぞ……はははぁ！」
流れ出る血の多さからは考えられない程元気よくバールは起き上がる。今までマントで
隠されていた右腕、ぶくり！　と膨れ一気に触手に変じて飛び出す。
「ぐあぁぁーっ！」
その触手がジャスティンを殴る。ジャスティンは窓ガラスを突き破り外に放り出された。
「うわぁぁ〜」
「ジャスティーンっ！」
「うん？　小僧の服から何か落ちたが？」
緑色に光るそれを、バールは触手を伸ばし掴む
「おおおっ！　これぞ精霊石。見つけたぞ遂にっ！　手に入れたのだ最後のカケラを
　ーっ！！　がーはぁははっ！！　来い！！　これでもう、この艦なぞに用はない」
バールは、今度は触手でしっかりとフィーナを掴む。にゅるりと、生々しい感触にフィ
ーナは、生理的な嫌悪感を覚える
「いやーっ！　助けて、ジャスティーン！！」
フィーナの声は、揺れとあちこちから起きる爆音でジャスティンには届かない。

エロまで(*´Д｀)ﾊｧﾊｧしながら待ってるぞ

かなりグランディアらしくて燃える…！続き楽しみにしてます。

hosyu

「くっそーっ！！　そう何度も、落ちてたまるかーっ！」
艦の外。落下するジャスティンは、剣を装甲版の継ぎ目の隙間に打ち込む。衝撃が体を
襲うが、何とかその場に留まる。
「待ってろ、フィーナ……」
予備のもう一本の剣を取り出し同じように隙間に打ち込む。そうやって、彼は器用に船
体を登っていった。
立ち込める煙と火。全ての体重を腕で支える。意識が朦朧としつつも、フィーナを助け
る、と唱え自分を奮い立たせる。
バールの私室に戻った時には、そこにはもう誰もいなかった。
「逃げたか。　脱出艇！　カタパルトだっ！！」
恐らく、カタパルトへ続くであろう開けっ放しのドアにジャスティンは反射的に走り出
した。
そして、こちらはバール。暴れるフィーナを触手でがんじがらめにしてカタパルトへ到
着したところである。空いている左腕でエンジンを回す。
「ええいっ！　なかなか回転数が安定せんな」
「離せっ！　離しなさいよ！！　離せって言ってるでしょ、この化け物オヤジっ！！」
「そうだ！　その汚ねぇ手を、俺のフィーナから離せっ！！」
突然、割り込んでくるその声に振り向く。窓ガラスを突き破ったときに出来た傷で、
あちこちから血を流している姿が痛々しい。
「小僧……生きておったか。しぶとい奴よ。さすがは世界の果てを徒歩で越えた男よ」
「覚悟しろっ！」
「おぉ〜っと！　そうはいかん、ひゃ〜はははっ！！　私を斬る前にこの女を斬る事に
　なるぞぉ〜？」
飛び掛ろうとするジャスティンをバールは制した。
「女を盾にしやがって！　この卑怯者がーっ！！」
「何とでも言えーいっ！　この娘を助けたかったら私の言うことを聞け」
「構う事は無いわよっ！　こんな奴、やっつけちゃってっ！！」
「黙れ！！　光翼人がーっ！！」
バールは触手でフィーナの四肢を大の字に広げ、更に服を切り裂いていく。瞬く間に全
裸となるフィーナ。
「さぁて、まずは武器を捨ててもらおうか」

「分かったよ……」
剣の柄から手を離す。艦の装甲に当たり、かつん！　かつん！　と金属音を立てて剣は
落下していった。
「次は、背中で手を組んで後ずさりしろ」
「そんなっ！　それじゃジャスティンが落ちちゃうじゃない！！」
「黙れと言っておろうっ！　さあ早くしろ」
「ちっ！」
舌打ちしジャスティンは一歩ずつ後退した。やがてカタパルトの端にたどり着き、ゴク
リと喉を鳴らした。
「そのまま飛び降りろ」
バールが静かに命じた。そしてジャスティンの姿は消えた。
「ジャスティーン！？」
次の瞬間、フィーナの体が緑色に光りバールの触手を吹き飛ばした。
「何ぃっ！？」
自由となったフィーナは、裸であることも構わず走り出しカタパルトの端から飛び降り
た。ジャスティンと同じ空に。

「くっそーっ！！　また落ちるのかよ俺は。最近、間隔が短くなってるぞっ！」
この冒険に出て、何度と無く味わうこの感じ。風が下から上へと吹き上げていく。いや
自分が下に動いているのだ。
「あっ？　あれはっ！」
上空から自分に近づいてくる物があった。緑の髪をなびかせる。
「フィーナっ！　なんでだ」
体を広げているジャスティンと、飛び込みの姿勢のフィーナ。空気抵抗の違いで両者の
距離は徐々に縮まって、まず手が触れて次に抱き寄せる。
「なんで来たんだよっ！？　一緒に死んじゃうだろ」
「だって……貴方と離れ離れは……もう、いやだ……も……」
言い終わる前にフィーナは気を失った。
「こんなになってまで来るなよ。俺は、好きになった女も守れないのか！　このまま、
　二人で死ぬしかないのか！？　どうなんだ、リエーエよ！　アレントよ！　俺に来い
　というなら、この場で二人を助けてみせろーっ！！」

もう、誰に何を言ってるのか支離滅裂な事をジャスティンは叫びフィーナを強く抱きし
めた。すると、フィーナの背中が緑色に輝きだし光の羽と言うべきものが広がりだした。
光翼人の真の姿だった。三対、六枚の羽が広がり終えると、軽い浮遊感を覚え落下速度
がどんどん低下していった。これで二人は助かった。
「娘の方を失ったのは残念だったが……」
落ち行く艦内でバールは笑う。左手には緑色に光る精霊石。
「こいつさえあれば奴の復活は完全なものとなるわ……ふふふ」
急激に高度を落とす艦。まともに立っていることも出来ない中、バールの服に火がつく。
艦の火災が燃え移ったのだ。やがて全身に燃え広がる。それでもバールは狂ったように
笑い続けた。その晩、グランドール墜落によって発生した光と音は遠くカフーやレーヌ
でも観測されたという。

続きｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

ほんっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜とーに人の話聞かない人ですね

冒険者協会さん来ないのかな
ﾏ、ﾏﾀﾞﾃﾞｨｽｶｰ！？
ｺｶｰﾝガチガチにしてずっと待ってるのに・・・・
ネタも描写も好きなのにぃぃぃ

ジャスティン×スーでひとつ…

>>140
まぁ待て。
よく、「ここまで」とか最後に書く書き手もいるが、赤い垢すり氏は俺の超好意的勘で判断するなら、
ゲームを一緒に疑似体験してもらいたいとの判断で、黙々と投下してくれてたんじゃなかろうか？
逆に「ここまで」とか「つづく」とか書かれると……いや、やっぱなにかしらアクションは欲しいな。
セーブポイントな感じで。

ま、ゆっくり待ってますんで、よろしくお願いします＞赤い垢すり氏

>>141
そうだね。冒険者協会氏もゆっくり待とうか＞俺は待つよ。

墜落したグランドールから四里ほど離れた森の中。モゲのギドが焚き火を前に座ってい
る。近くにはモゲのテントが。この夜中に何故主人がテントの外にいるのかというと。
「まったく、中は暑くてたまらないからねぇ」
振り向きテントを一瞥して呟いた。
そしてそのテントの中である。ジャスティンとフィーナは、少々距離を置いて座ってい
る。フィーナの先ほど衣服を失ったため、大きめのタオルを肩から羽織ってその裸体を
覆い隠している。なんとなく二人とも言葉に詰まっていた。艦内での激戦と仲間を失っ
た事が、二人を無口にしていたのだろうか。
「人間じゃなかったんだ……私」
先に口を開いたのはフィーナ。
「姉さんのを見たときからそんな気はしてたけど……見てよ私の体を！！　羽の生えた
　異形じゃないっ！」
そう叫んで立ち上がる。羽織っていたタオルが滑り落ちて裸を惜しげもなくジャスティ
ンの前に晒した。現在の所、彼女の背はいつもどおりで件の光翼とでも言うべき物は見
当たらないのだが、自分の正体がそれだけ衝撃的であったのだろう。
「光翼人だろうが人間だろうが……フィーナはフィーナだ。俺にとって冒険者の先輩で
　それに……それに愛しい女だよ！」
一言一言確認するように口に出してからジャスティンは立ち上がり、フィーナとの距離
を詰め彼女を抱きしめた。
「で、でも……私は」
「何も言わなくていいよ」
その言葉にフィーナのほうもジャスティンの背に腕を回し強く抱き合った。二人はしば
らくそのままでいた。
「ねえ……キスしようよ」
フィーナが振り向いて言う。
「ああ、うん」
二人はゆっくりと口付けを交わす。その間ジャスティンは、フィーナの胸を揉みしだき
また秘所を指でなぞった。そこは濡れていた。
「もう、立ってられないよぉ」
そう言うフィーナの足は震えていた。
「じゃあ座ろうか」

ジャスティンはフィーナの背に回り、彼女を支えながら敷かれている絨毯に腰を下ろす。
「はぅっ！？」
フィーナは妙な悲鳴を上げた。座るときにジャスティンの物が入ってきたからだ。
「ひゃっ！　はっ！　あっ！　あぁん！！」
座ったままでジャスティンはフィーナの全体重を物ともせず激しく突き上げだした。や
がてフィーナも地に足をつき中腰の姿勢で立ち、ジャスティンへの負担を軽くし自ら腰
を振り出した。
「いいっ！　出そう！！　フィーナっ！！」
外に出すからどいてくれ、と続けようとしたところで
「ねぇ、中に出したい？」
「えっ！　そ、そりゃ……」
出したいことは出したい、それがジャスティンの正直な心境だった。
「でも、駄目だろ。まだ早いって言ってたろうに」
「今日だけは……いいからっ！！　貴方の全てが欲しいのよ」
「本当にいいんだな。それなら」
ジャスティンはこれまで以上に腰を突き上げる速度を上げる。そして二人が最も深く繋
がった瞬間に射精した。彼にとって初めての中出しとなった。
「ひゃあぁっ！　熱いよ、ジャスティィン。　熱いのが私の中に満ちてくるのが分かるよ」
「うぅっ！　絞られてる」
フィーナの中が、きゅうと絞まるのがジャスティンは分かった。その後、ゆっくりと締
め付けが緩まり、フィーナが倒れこんでくる。ジャスティンはそれを支えてから自分の
体の上に寝かせた。
「お休み……フィーナ」
「うん……お休みなさい」
二人は、繋がったままで横になり目を閉じた。

「ぅう〜、蒸すな。ここまで熱気がくるよ」
もう一度テントを見やってからギドが言った。ぱたぱたと服を扇いで、毛に覆われた体
を冷ます仕草をした。
「それなら、蒸し兎になっちまうなぁ、ギドよぉ」
木々に隠れて見えないところから声がした。
「誰だっ！？」
「あぁ〜ん？　忘れちまったか、俺様の声をっ！」
茂みをかき分け声の主が近づいてくる。その人物にギドは覚えがある。死んだものとば
かり思っていたカフーの忍者。
「き、君はラップーっ！？」
「ニンポー変わり身の術を使ってみたのさ……」
その言葉だけで、彼がどうやってあの爆発から身を守ったのか説明がついた。
あくる日、再び四人連れとなった面々はまだ残る爆発の煙を見上げつつ歩き出した。
今は煙る空だが、そこにはもうアレントが見えているようにジャスティンには思えた。

冒険者空中決戦　終わり

>129
ごめんね。あまり、そういうことを言いたくないんです。
>140
私ことを言っているんですよね。上記の通りですから、気に入らないというのなら、
　「貴方に私のやり方は合ってない。ごめんなさい」と言う他ありません
>143
私はもう少し、喋ったほうが良いでしょうか？　みんながみんな貴方のように好意的に
解釈できる読者ばかりとは限らないでしょうし。

次回は、”大賢者ドーリン　妄想伝”　お楽しみに

>赤い垢すり氏

いつもお疲れ様です。待ってましたよ。

今回のSS、フィーナの喘ぎ声だけが、なぜか聞こえてきませんでした。
ちょっとゲーム進行上のフィーナと、氏のフィーナの気持ちの乖離が見えたかなぁと。
強引にイベントごとにエロを入れるとしょうがないのかもしれませんけど。
個人的には楽しめましたが。

>私はもう少し、喋ったほうが良いでしょうか？
少しは喋った方が良いと思いますよ？　時たましか喋らない漏れが言うのもなんですが。

“大賢者ドーリン　妄想伝”　楽しみにしています。

自己レス。

>氏のフィーナの気持ちの乖離が見えたかなぁと。

日本語になっていないですが、そこはなんとなく感じてください。

　

http://□□□□

質問ですけど、ＳＳ版とＰＳ版では違いはありますか？

SSとPSっていう機種が違う
PSはよりアニオタ仕様になってる

>>153
アニオタ仕様という点について、くわしく

よりアニメっぽいキャラデザに変更されてる

取扱説明書のキャラ絵がSS版は草ナギのイメージイラストだったのが
PS版はキャラチップとかと同じ本谷監督に代わってるだけで
中身は変更ないよ

魔法のエフェクトがPS版は味気ないのになっちゃって残念みたいなことを
なんかの本で監督が言ってた気がする
まあ基本的には同じものだったかと

天地神明剣のグラフィックが違う

hosyu

何でこんなに人いねーんだー！

とジャスティンが叫ぶと

世界の果てでジャスティンが叫ぶ

叫んだとたん射精するわけだな

調教の成果か

ムチはともかく、ナイフはなぁ･･･苦労してるんだな。

>>164
調教というと真っ先にバールが思い浮かぶ


あンの エロオヤジ

お前もリーンのように仕込んでやろうか

と囁くとミューレンは

フィーナの顎を掴んで、耳元に寄せていた唇を彼女の肌に這わせた。

嫌…助けてジャスティン！

μ錬は声が親父すぎる
バールと同い年だろ

そうか？

そうだ。

大賢者ドーリン　〜妄想伝〜

「リエーテﾀﾝﾊｧﾊｧ、リエーテﾀﾝﾊｧﾊｧ」
シコシコシコシコ！
びゅるるるる〜っ！！
はっ！　いかん、また抜いてしまった。どうも、ジャスティンらがアレントへ向かっ
てからというもの、期待とあそこが膨らんでつい自慰行為に耽ってしまう。
私の名前はドーリン。ここレーヌにおいては三賢者の一人に数えられている。だが私は
頭に”大”がつく賢者だ。ダーリンやデーリンと一緒にされては困る。
私が恋焦がれてやまぬ人がいる。それはアレントのリエーテ。ジャスティンには、彼女
の姿を記憶して来てもらうように頼んである。はぁ、楽しみだ。今まで姿すら想像でき
ない状況でも抜きまくっていたのだ。これで姿が分かれば、もう止めようが無いだろう。
ちり紙を取り、飛び散った白い液体の始末をしていた所、玄関のドアをノックする音が
響く。私は、気だるさを隠さずに言った。
「どうぞ、鍵は開いています」
「ドーリン！　リエーテ連れて着たぞーっ！！」
な、なにぃぃぃっ！！
「ジャスティン君！？　本当かね！　えらいぞ、実物を連れてくるなんてぇぇぇ！！！」
「どうも、初めまして。私が、リエーテです」
おおおおっ！　これは想像を上回る。片手にステッキ。片手でスカートを持ち上げてお
辞儀して。まぁ、可愛らしい事。
びゅくん！　びゅるるるる〜っ！！！
「うわっ！　部屋ん中が急に生臭くなったぞ、おい？」
「ま、まさかこの臭いの元はっ！？」
ラップ、フィーナらがじーっと私を見る。そうだ、興奮のあまり出てしまったんだよ。
また。
「じゃ！　じゃぁ、今日のところでこれくらいで。さいなら〜っ！！」
ジャスティンらは慌てて飛び出て行った。
「なんだか、わかりませんがお暇いたします。それでわ〜」
遅れて、リエーテはまたお辞儀をしてから出て行った。ふむ、あの三人と違って何と礼

儀正しい事か。私の好みにぴったりだ。
恐らく今夜は、宿に泊まるのであろう。ならば、やることは一つ。よ、ば、い！！
そうと決まれば、草を食ってしばらく横になるとしよう。

「宿帳で部屋番を調べたから、そこに行けばいい」
のしのしと、体を揺らしながらリエーテの元へ向かう私。こんなに体を使うのは子供の
頃以来だ。
「ここだな。鍵は掛かっていないか。無用心な」
ポケットの中にはフロントから拝借した鍵があるのだが、無駄になったか。
ノブを回し、ゆっくりと扉を引く。
廊下の照明が私を照らし、部屋の中に長い影を描く。その奥のベッドに寝ているのがリ
エーテ。私は、普段の歩みからは考えられない程の速さで飛び出した。
「リエーテ殿ぉぉぉっ！　好きだ、愛しているんだよ！！　僕のこの心の叫びを聞いて
　くだされっ！　リエーテさぁぁん！！」
「うぅ〜ん、暑っちいなぁ……それに臭せぇ……うぅん」
むちゅぅぅ〜！　ちゅぅっ！　ぶちゅうん！！
リエーテのあっちこっちにキスしまくる私。しかし、なんだ。髪はぼさぼさだし顔はな
んだか傷があるってザラザラだぞ。
「なにやってんだ、おっさんよ？」
「げげっ！　君はラップ君」
二人の間に冷たい空気が流れた。
「出てけぇーっ！　この牛ーっ！！」
「わっ！　暴力は止めたまえぇ〜っ！」
蹴っ飛ばされてしまった。私は一撃で廊下まで跳び床に体を撃ちつける。後ろで部屋の
扉が乱暴に閉められるのが分かった。これはどうやら、目的の部屋を間違えたようだな。
あぁ、尻が痛い。

改めて目的の部屋へ歩を進めていると、廊下の奥に人の気配が二つ。窓から差し込む月
明かりが長い影を作り、私の足元にまで届いている。
「こんばんは、ドーリンさん」
片方が言った。聞き覚えのある声だ。

「夜のお散歩ですか、ドーリンさん」
もう片方が言った。こちらも聞き覚えがある。
「お前たちは……」
私は確信を持って近づく。
「ダーリン！　それにデーリンっ！！　どうしてここに？」
それは、三賢者の他二人だった。
「それはですね、私どももリエーテさんと仲良くなりたいと」
「まぁ、そういうわけです。はっきり言いましょう、輪姦しましょう」
「この腐れ儒者どもがっ！！　妻のある身でっ！」
二人の提案に、私は思わず言葉が荒くなる。それでもこのふざけた同輩達はニヤニヤと
いやらしい笑いを浮かべ言った。
「独身なら夜這いをしても良いという法も、ありますまい？」
「左様。ここは三賢者そろってアレントのリエーテの味見と行きましょう」
「むむむ……」
「それでも、うんと言わぬなら……」
そう言うダーリンの目つきを鋭くなる。
「三賢者の長ドーリンが、アレントからの客人に夜這いをはたらいたと里中に言いふら
　しましょうかねぇ」
「それは……お前達だって同じだろうがっ！！」
「まあ、そう熱くならず。リエーテの処女を頂く権利はドーリンさんに譲りますから。
　どうかまぜてくださいよ。一緒に犯ろう、仲間じゃないか」
白々しくもデーリンが言う。何が仲間だ。
それでもこれ以上、時間を食うわけにも行かず
「当たり前だ！　リエーテ殿は私の妄想の中の恋人なんだ。君達が順番を守るなら、
　同行許すっ！」
私の決断にダーリンとドーリンは、床に肩膝を突き手を体の前で重ね敬礼をし
「それでこそ、我ら賢者の長っ！」
と恭しく頭を下げた。
まったく大げさな連中だ。私は、「ふん！」と鼻を鳴らしそんな二人を冷めた目で見た。

「鍵が掛かってますね」

ドアノブを回してからデーリンが振り向いて言った。
「宿帳を見たときに、鍵も拝借してきた。これだ」
私はポケットをまさぐり鍵を差し出す。すると横からダーリンがそれを掴み
「ささ、早く開けましょう」
とデーリンを押しのけて鍵穴に鍵を差し込んだ。
「まったく、先走るなと言っている」
そこで更に私がダーリンを押しのけリエーテ殿の泊まっている部屋での一番乗りを果た
した。
思いっきり鼻を膨らまし、臭いを嗅ぐ。
「むぅぅぅ〜んっ！　いい、か・ほ・り……」
これがリエーテの臭い。おおおっ！　興奮してきた。
「私達には埃っぽい空気です」
「そうそう、泊り客なんて滅多にいないんだから」
いちいち水を差す二人を放って寝台へと近づく。
「よく眠っているようだ……」
「それで、どうします？」
「やさしく起こしてごらんなさい。お互い初めてになるのでしょう？」
「そうだな、そうする」
にゅっと、腕を伸ばしリエーテの肩を掴み、軽く揺する。
「もしもし、起きてください」
「う……ううん」
まだ意識が戻らないのか、しかめ面をし呻くリエーテ。やがて、気がつき虚ろな視線を
泳がせながら
「……なんでしょう、こんな時間に……」
と言った。
「そ、それは……」
つい、どもってしまう。だが、そんな私を他の二人が後押しする。
「ここまで来て何をやっているんですっ！」
「さあ、早く言ってしまいなさい」
よしっ！　言うぞ。
「貴方を……貴方を輪姦しに来ましたーっ！！」

一瞬、空気が固まったような気がした。
「言うことが直球過ぎますよ……」
呆れて言うのはダーリン。
「だけど、くどくど説明する必要がなくなったという物」
それに続けたのはデーリン。
三人、息を合わせてリエーテを囲む三角のように立ち、ジリジリと距離を詰める。
絶妙な間合いを取った所で三人は一斉に衣服を脱ぎパンツを下ろした。三人とも既に勃
起していた。揃って牛並の持ち物であった。
「た、助けてーっ！」
リエーテは、ドアに向かって走りだす。だが、それを防ぐようにデーリンが普段の牛歩
からは想像もつかぬ速さで回り込みドアを塞いだ。ちんちんがぶらぶらよく揺れている。
「わっ！　きゃ……」
リエーテの動きが止まる。その隙を狙ってダーリンが彼女を羽交い絞めにした。
「さあドーリン。今です！　処女を奪ってしまうのです」
「おっ、おおっ！！　では、行きますよリエーテ殿」
「いや！　いやっ！　止めてください。それが賢者のやることですか？」
「賢者だから犯れるのです……」
私は冷たく言い放ち、リエーテの奇妙な衣服を破り捨て彼女のあそこを剥き出しした。
「いやぁぁぁーっ！！」
一際大きな悲鳴が発せされた。
「そのように大きな声を出せば、お仲間が助けに来るとお思いなのだろうが」
「そ、それは……どういう事……です？」
ダーリンの言葉にリエーテは当然疑問の表情をする。それに答えたのは扉を塞ぐデーリ
ンだ。
「我々レーヌの男性が実はとても力持ちだということはご存知かな？　ふふふっ」
「つまりこの部屋に来る前に、ジャスティン君たちの部屋の前にバリゲードをこさえて
　おいたんですよ。それも、特別頑丈な奴を」
結論を言ったのは私だ。近くの部屋から、扉を叩くような音が聞こえる。恐らくこの部
屋の騒ぎを聞いて、ジャスティンらが動き出したのだろう。無駄な事だが。
「邪魔は入らない。ゆっくり楽しみましょう。リエーテ殿……」
私は猛々しいイチモチをリエーテの秘所に狙いを定めて、腰を突き出した。

ズ〜ンズ〜ン！！　パーンパーン！！　と、とてもゆっくりとした速度で腰を振るった。
「はっ……あはは……入ってます、出たり入ったり……ドーリンさんの」
リエーテが私の腕の中で体を上下に揺らしながら言う。彼女の意識は朦朧としており、
みっともなく口からツバをこぼしている。
「……つまらん女だったな」
誰にも聞かれないよう私は小さく呟いた。出会う前の思い入れが大きかっただけに、こ
の壊れっぷりには幻滅した。
「私は一発でいい。後は二人で好きにしてくれていい」
「うほっ！」
「いいドーリンっ！！」
ダーリンとドーリンは嬉しさをあらわにした。ガッツポーズを取ったり、飛び跳ねたり
なんかしている。
「よしっ！　仕上げに掛かるぞ」
ズンズン！　パンパン！
「ひゃっ！　あああぁん！！　ひぃぃいっ！」
これが憧れていた女の声か。それから私は更に小一時間腰を振るった。
「は、早くしてくださいよドーリンさん」
「もう、待ちくたびれました」
他の二人は寝転がってそんなことを言っている。しょうがない事だ。これがレーヌの男
の速さの限界だ。
「ええぃ！　静かにしなさい。やっと、先っぽがぶるぶる来たんだから」
その言葉が終わると振るえは全身へと回った。
「おおおっ！　きたっ！　きたぁぁぁーっ！！　出るぞーっ！！」
「ようーし！　出せーっ！」
「いっけーっ！！　ドーリンんんんっ！！」
寝ていた二人が立ち上がって叫ぶ。それに合わせるように私は射精した。
「いゃあ！　ひゃああ！！　くぅぅん、あ、熱いぃぃ……」
リエーテの絶叫が耳を突く。それでも私は冷め切ったままで、彼女の中から自分の物を
引きずり出した。精液が零れ落ちる。牛乳のように濃い、と言いたいところだったが昼
間に二度出していたので真水に近い薄さである。
「はぁ、疲れた。私は、ここで寝るよ。後はよろしく」

二人にリエーテを託してから私は本来彼女の使うべきベッドに横になって目を瞑り眠り
についた。寝入るまで、ダーリンとデーリンの荒々しい鼻息、そしてリエーテの喘ぎ声
が耳を刺激した。寝苦しい夜だった。
あくる日、我々三人は日が昇る前にそれぞれの家路に着いた。宿屋の客室の前を通ると
ジャスティンらの泊まっている部屋の扉が酷く軋んでいたが、バリゲードは上の方が少
し崩れていただけだった。きっと今頃、彼らは疲れ果てて遅い睡眠を取っているのだろ
う。
「ふわぁぁ〜、私も早く眠りたいですなぁぁ〜」
「いやぁぁ〜、まったくですなぁ〜」
「ふん！　一晩中ヤリつづけるからだ！！」
大きなあくびを隠しもせぬ二人に比べ、十分な睡眠を取った私はすがすがしい気分だっ
た。何はともあれ、童貞を捨てることが出来たのだから。
「おお、見たまえ。真っ赤な太陽が昇る！　新しい一日の始まりだぞ」
山の頂が白く光りだす。雪が光りを乱反射させ、とてもまぶしい。
「いや、私達には黄色い太陽に見えますよ」
「さてさて、奥方には朝帰りの言い訳を何としましょうか……」
「やれやれ……。家族持ちはお辛いようで。それじゃあ、このあたりでお別れだな」
私は軽口を叩く感じでそう言ってから二人に別れを告げて家のある方向へと向かった。
このような事態となっては、しばらく身を隠さねばならないだろう。私は精一杯の急ぎ
足で家へと戻り、とりあえず必要な物を揃えてから里を後にしたのだった。

大賢者ドーリン　〜妄想伝〜　終

うほっ！
イイドーリン！

すごすきるな・・・

久々にｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

垢すりさんって、キングゲイナーやナディアや横山光輝漫画っぽいセリフが好きですね。

>>185
全然分かんねーよ！

保守あげ

スーのエロを見るまでは保守

8歳の幼女をどうしたいんだ

>>189
ジャスティンに逆ﾚｲｰﾌﾟするとか
フィーナにいじめられちゃうとか、、、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

フィーナにいじめられるのｷﾎﾞﾝ。

ｱｲﾃﾞｨｱとしては　ガンツ→スーとか。
何かお嫁さんごっことかやらされてたっしょ。

あと　酢ー→ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾎﾟ←腐ィー菜ってのもｷﾎﾞﾝ。
ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾎﾟを何回発射させられるか勝負！なんてか。w

スーは淫乱にしか見えない

>>192
激しくそれが読みたいわけだが
ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾎﾟから赤玉が出るまで搾り取られる（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ

1ももちろんだが、2やXのエロパロって聞かないよなぁ…

１が一番萌えるからな

ジャス「おお、あったあった。これを忘れるとはな」

子分Ａ「ガンツさん、ジャスティンとの対決行かなくて良いんですか？あいつにおこられるよ。しつこいぜ〜。」
ガンツ「大丈夫。根が単純だから」
子分Ｂ「おれは家の手伝いってことで」
子分Ａ「ええー嘘じゃんそれｗ」
子分Ｂ「正直言ってついていけねーよあいつには。なんか冒険者だもん」
ガンツ「そう、こないだもさ、あいつの親父の写真みせられてさ。
　　　　『これがおれの原点であり、最終目標なのだ』」
子分Ａ「なのだ」
子分Ｂ「なのだ」

ガラッ

ガンツ「！！ジャスティン！」

ｻﾞｼｭｯ

ガンツ「きょ、強要するなよ。冒険者らしさなんて・・
　　　　冒険者として生きたいんなら、町の外や新大陸にでも行けばいいだろ。
　　　　ここはパームだぜ。取り立ててなんの取り柄もない平凡な民衆が集まるところさ。
　　　　お前だって、親が立派なだけでここの住民だから、冒険者協会にも冒険者にも相手にしてもらえないじゃないか。
　　　　お前と遊ぶの息苦しいよ・・・」
ジャス「！！・・・・・・」


スー「ねえ、なにやってたのジャスティン！もう日が暮れちゃったよ！
　　　　プーイったら、逃げてばっかりで戦いの練習にならないんだもん。相手になってよぉ。」
ジャス「ワハハ。それはスーがまだ弱いからだ！」
スー「エッヘン！だからジャスティンと冒険に行きたいんだよぉ！」

ゴリ?

干し湯

(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

(´;ω;`)ｳｯ…

(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ｼｬｷｰﾝってシャキードに似てる

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾄﾞ

ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ﾟДﾟ;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

スー(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

(´･ω･`)ﾑｰﾆｬ

眠ってる間に(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

(｀･ω･´)ｽﾞﾝﾃﾞｵ

エレナはぁはぁ
ミレーニアはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ

ジャスティンの射精が見たいんですがどうすればいいですか？

>>212
目を瞑って集中しろ。

>>213
目を瞑って集中しましたが何も見えないんですが・・・。

>>214
ジャスティンが服脱いでチンコ勃たせながら
気持ちよさそうに上下に動かしてるところを想像汁

>>215のジャスティンを見てしまったスー

その背後に忍び寄るフィーナ

ゼラ様×エレナかいてください!

初恋の相手はフィーナ
今ではジャスティンの方が好きな俺
…………チクショウお前ら大好きだorz

職人さん来ない・・・

このスレには３の話題とかないのな。

３＝Ｘ？
萌えネ。

スマソ、あげちまつた・・・

>>222
お前ちょっとRPG板でも見てくれば？(　´_ゝ｀)

まあ、発売されてないからパロ書き様が無いが。

ユウキ×アルフィナでキボン


ってことだな。今の段階では絶対無理だけど。

ラップといい感じになってた牛村の少女に萌える

グランディアって１しかプレイしたことないが良ゲー杉だったので
SS書きにくい。というか無理だ。
間違いなくSS書きにくいのが職人が来ない原因だ。

じゃあネタでも語りながら職人様でも待とうぜ。
Xだと、ｴｳﾞｧﾝ×ﾐｬﾑ(和姦)、ｴｳﾞｧﾝ×ﾙﾃｨﾅ(和姦)、
�Uでは、ﾘｭｰﾄﾞ×ｴﾚﾅ(和姦)、ﾘｭｰﾄﾞ×ﾐﾚｰﾆｱ(逆ﾚｲｰﾌﾟ)
�Tはｼﾞｬｽ×ﾌｨｰﾅ(子作り)
まぁ少なくとも全ｼﾘｰｽﾞ女ｷｬﾗ×触手が出来るというわけで

バール将軍とゼラ様は、実はいい人。

鬼畜は好きだが、グランディアで鬼畜は嫌だ……
ロアン触手責めとかなら大歓迎だけど。

スーはテンツとくっついたと深読みしてみる。
尻に敷かれるテンツに嫉妬するガンツ。

>>229
工工エエエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエエ工工

>>230
いいご趣味ですな(･∀･)

バールは最高の悪役として(穴子だし)好きだがゼラはﾓｲｷｰ

スーがおもらししちゃうのまだぁ

もう終わり？

バールはかっこいいよな。

もうすぐ3が出るらしいね

8/4から一ヶ月くらい後にはこのスレもユウキ×アルフィナとかで盛り上がるんかな

盛り上がるといいねえ…( つД｀)

ばっか。俺らの手で盛り上げようぜ。

(´-`).｡oO（微力ながら私も助太刀しますよ…）

新作エロ(･∀･)ｸﾙ?

盛り上げる為に絵の練習してます……

（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ま、１やってない人はやった方がいいよ
たぶんみなさんやった事あると思うけどね
ジャスティン×フィーナの
どうしてあそこまで"ヤった"のかが
冒険を通じてわかるよ

愛があるよ。
エンディングで飯三杯は食えるね。

３はどうだろな。２で裏切られたからな
ま、懲りずにダマされてやるかｗ

ダマされてやるって(’A`)

最初にベッドに誘ったのはジャスティンですか？フィーナですか？

テント内でくっついてたら自然に……

つうか奴らは2人きりなら好き勝手ヤ(ry

にしてもグラ１はほんとエロすだな。
ショタありロリあり子作りありで。サブキャラもエロいよな。

>>246
俺ならジャス

最初の一発で5つ子ができてしまい
ジャスティンもフィーナもｼｮﾎﾞｰﾝと予想

ガキたちがﾜﾗﾜﾗ出てくるEDは何年後の話なんだ?

そういえば、ハーメルンのバイオリン弾きのラストも子沢山だったな
スレ違いだが。

>>250
確か１０年後だね。ちなみに双子とかがないと仮定すると２年に１人。産休多すぎｗ

双子とかいないとしたら皆成長してなさすぎw

待てよ…俺たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれない…

そもそもジャスティンとフィーナの子供が５人だという根拠は港でスーに
走り寄ってきた二人にそっくりの子供の数が５人だったからだ。

だが，裏を返せばその５人は走れるだけの年齢に達していると言うことになる。
だいたい目安としては３歳以上と言えるだろう。
しかしながら，１０年後ならまだ２人とも２０代半ば，まだまだおさかんな年齢だ。
にもかかわらず３年前から子供を増やさない，とは考えにくい。そうすなわち…

実　は　ま　だ　歩　け　な　い　年　齢　or　お　腹　の　中　の　子　が　
二　人　に　は　ま　だ　い　る　ん　だ　よ　！（AAｒｙ

ジャスティンは生命力強そうだから精子濃そう

>>253
な(ry

そうか！大人になったフィーナの姿が出てこなかったのはそういうことだったのか！

まあ結局やりまくってるわけだな

しかし子供ができたら冒険どころではないような……どうしてるんだジャスティン。

……って、エロパロスレで考えることじゃないか。何かエロい話でも考えよう。

ミューレンとリーンはどうなっただろうか。
幸せになっててホスィ



と素直に思えなかった恋多きガキ時代。

>>257
ヒント：若さ

>>253
グランディアのノベライズの最終イラスト、子供が６人いた件について。
・・・正しくその通りだ！

あの本にエロがあれば完璧。
258、２人はケコーンしていたyo。

>>260
詳細希望。

出版→角川スニーカー文庫　著者→細江 ひろみ
1996年6月から10月に刊行。現在は廃版。

1巻：新大陸エレンシア　ISBN：4044195056　表紙→ジャスティン
2巻：世界の果てを越えて　ISBN：4044195064　表紙→ミューレン
3巻：アレントの向こう側　ISBN：4044195072　表紙→バール

ブクオフだったら、きっと売ってる。

>>262に追加。
全体的にほんのり甘めだが、ガド船で航海中のくだりは切られてるorz

作者が書くとエロに走ってしまうので泣く泣く削除、では無いかと思われ。

>>263
ガド船での航海中ということは
提灯アンコウに襲われるところだったか?

地元のブックオフには無いのよね……
立ち読みしたことあるから微かに覚えてるんだけども。

うはよう。今更ながら「グランディア　ビジュアルデータベース」にハマッタ漏れが来ましたよ

>>264
そうそう。
出航後のアマー（・∀・）から全部豚切orz

>>265
そりは残念('A`)
探せ！この世の全てを（以下略

早速探しに行ってみました。

さっぱり見つかんねえ…orz

ところで、グランディア２の小説なら見つけたんですが、買いですか？

そっちは見たこと無いなあ。
２はミレーニアの襲撃までしかやってないしorz

ネットマーケットならあるやも。
アマゾンにはあったみたいだ。ただ、１冊￥１０００前後。

小説のラストだけ立ち読みしたな。
ジャス母にミューレンとリーンが逢っていたな。

>>267
全体的に、特にラストのはしょりっぷりが半端ない。
エレナがゲームよりエロい。この二点に尽きる。

……違う！俺が欲しいのは1ry

ジャスティンポ！！（・∀・）

ラップッシー！！　(ﾟ∀ﾟ)

今更ながら監督のインタビュー読んだ。
ジャスティンが女性名だとか色々萌えたよ(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

三人娘をはべらせてる夢を見ておっきした(;´Д`)
朝早いのにorz

誰か新作のエロ作ってくれよ

スーのエロまだぁ？

俺、はじめジャスとスーがくっつくのかと思ってた（しかも幼馴染ネタに弱いせいか）
でも、段々とジャスとフィーナが・・・
当時はなんというか、複雑な心境でしたとさ。

お気に入りで魔法も覚えさせまくって育ててたスーが途中で分かれると知って軽くショックだったな

スーとの別れのシーンでは泣いたな。

そしてエンディングの成長したスーに萌えたのは俺だけかな？

>>279
ノ
萌えっつーか素直に可愛かった。

最後の書き込みが自分って……なんだこの過疎っぷりは。
3も発売間近だと言うのに。

アルマ先生萌え。

好きなゲームってエロSS非常に書きにくい。
過疎原因はグランディアが名作だったということだ。

>>279-280
禿同！
ああ、ほんとにパーティから別れてしまったのがくやちぃ

生理が始まったから冒険を抜けるのはしょうがないね

んなこといったらずっと生理ありで冒険してるフィーナとか
軍人やってるリーン・三人娘は

んなこといったらずっとオナニーなしで冒険してるジャスティンは

ジャスティンはしてると見た

フィーナはきっとまだ生理が始まってないんだよ。

それかタンポンやね。
入れるのに慣れるために、オモチャ買ってｱﾝｱﾝ

>>279
スーが主人公の新作グランディアを待ち続けているのは漏れだけですか？

>>290
どんなエロシーンがあるかで購入を決めます

やあ、うはよう。
ミランダの尻に萌えた漏れが来ましたよ

うはよう。発売日だね
ミランダ×ユウキとかでこれから盛り上がるといいなぁ

ミランダて母親だよね？
若すぎないか！？

18歳で息子生んでる。リリィといいそういうのが好きなのか。

確かに１を受け継いでるな。
キャラ似てるし。

>>293
禿同！ミランダならヤリかねん・・・（*´Д｀*）ﾊｧﾊｧ

アロンソ×ミランダとか駄目ですか，そうですか………

age

アロンソ×ミランダ　と思いきや横取りユウキ×ミランダ　
ならいい。


冗談だけど

3のアルフィナがｴﾛｶﾜｲｲ件について

ダーナが酷すぎてアルフィナが普通に見える。
しかしこっちは盛り上がらんね。

つーか、リアルに考えてミランダみたいな格好のオーバー30がいたら引く。

リアルに考えるのが間違ry

「妖精のお姫様」に禿藁。

３の作品キボン

あげ

グラ3が不評な件について

ゲームの出来とエロは関係なし

ヴィオレッタだっけ？鎌もった女いいなぁ
でも絡めるのはコーネルとお兄ちゃんだけか………

>>299

それイケテル!!!。

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=502130&log=20050718

すげーいいね　覆ったタツよ

とりあえず

(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾄﾞ

ダーナがひどすぎる…声さえ！っつーのが多過ぎだ３

あげ

アルフィナタンとユウキを投下してくれる神降臨キボン

あげ

あげ

age

相変わらずエロパロが盛り上がらないシリーズですね…orz

あげ

あげ

「アルフィナっ、アルフィナーッ！」
「ニャンッ☆ニャンッ☆にいさーん！」



「('A`)兄さん？」

あげ

あげ

あげ

期待の星だったママンがチャラ男とくっつくそうじゃないか

ママーン！！('A`)

別にシナリオどうりじゃなくても、いいんじゃない？。

だからそこで>>299ですよ

あげ

あげ

保守age
ミャムかわいいよミャム。

あげ

ミランダとアロンソ以外のキャラならなんでもいい。

hosyuあげ

このゲーム本当に好きだったなぁ・・・なつかしい。
このゲームを越えるRPGなんて今後出ない気がする。
私的にはもう人生の中の最高傑作だ。

だめだ、思い出せば思い出すほどゲームやりたくなってきた。
PSの初代グランディアをゲーム屋いって探してくる・・・

で、3は結局どーだったのよ
>>336じゃないが、初代に感動した俺みたいな人間が楽しめるゲームなの？
7以降のFFみたいなゲームってんなら買わないけど

1…俺の中では最高傑作
3…人生で最低の駄作

1…サキ萌え、リエーテ萌え
2…エレナ萌え、ロアン萌え
ﾊﾟﾗﾄﾘ…1と同じ
X…ミャム萌え
3…アルフィナ萌え

ジャンが母親に調教されてる同人懐かしい。

保守。

１＞＞＞＞＞３＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞２
Ｘ知ラネ。
１に勝るものは無し。

保守

ああ、2よりはマシなのか。良かった
今思っても、何であれだけのグラフィックとキャラがあって、幼稚園のお遊戯会
以下のシナリオが出来上がったのか、不思議でたまらない
この板住人の半数以上が、適当に書かせたとしてももっとまともな話を書ける
だろうに・・・

え。2の方がマシだろ。
3とか普通に矛盾だらけだし。

そーかなぁ・・・？
まあ、漏れは３のコンセプトの方が好きなだけだし、意見はいろいろやね。
他の兄者方の主張求ム

２はオチがおもしろかった．修羅場期待していたのに．．．
ある意味３よりはいいと思うがどっちもどっち。
プレイ時間はX>1>2>3か

2が嫌いな奴はやっぱストーリーに宗教性があるから好きになれんわけ？

RPG板の本スレだと3はボッコボコに叩かれてる

グラフィックがやたら綺麗だったもんだからやたら期待された
何よりまずその反動がでかい。特にあそこみたいな住人層の板だと。
内容も内容だしな…大筋のシナリオどうこうは抜きにして、部分が酷いし。
後女３名の声。

特典CDとかCMの音楽とかで1の素材使ってるのが印象悪いよな。
1の評価が高いのを知っていて利用するなら、ゲームの中身にこそ反映してくれよ、と。

同人誌でフィーナが夜中　自慰に耽っている中でジャスティンが目を覚まし
寝たふりをしながら一部始終を見ていたがフィーナに最初からバレており
ｾｸｰｽするのがあった気がしたのですが　どんな代物でしたっけ？
たしかリーンが蛙モンスター責めに逢い嫌々ながら喘ぐというストーリーも
あったような？

エロまだぁ

あげ

保守

保守。
グランディア放送局のMDが消えた・・・orzorz

グランディア同人アップちぅ

>>357
どこに？

魁！同人塾
現在は流れてる

保守

>>352
おぼんちょっぷ
漫画は描いてる通りの二本、他に４コマ、イラスト(リリィ裸婦像等)
リーンが出てる方はジャスティンがオヤジ臭くて笑える

リーンのマンコ

保守age

1しかやったことないんだけど2とか3ってどうなの？
1はマジで最高傑作だった。
おかげでFFが全然楽しめなかったじゃないか！！
謝罪と賠償を（ｒｙ
1はサントラも素晴らしい出来だと思う。
2や3のシナリオは1と同じ人が書いてるの？

>>364
よし！その思いをエロ小説にしてうｐしてくれ

>>364
Xの事も思い出してやってください

１はラストさえなければ気持ちよくＳＳ作れるのに

あのラストは満足を通り越して蛇足気味だよ
あれでグランディアに…うーん、良い作品だけど…という評価がついてしまった

ラストって子作りのこと？

>>367
じゃあラストがなかったことにして投下ｷﾎﾞﾝﾇ

リーンが生き返ったこと？

それは許せる。俺は子作りも許容範囲内だけど。

子供を作るまでに色々とナニやアレがあったと思うと、俺はかなりﾊｧﾊｧするけどな。
何しろ二人っきりになったジャスティンとフィーナのラブっぷりは、ゲームをしている
こっちが恥ずかしくなるほどだったしｗ

20つ子を作る為に抜かず20発するジャスフィー13歳
ハァハァ

保守age

367は幼馴染属性なんだよ。
まあ、確かに一途に１０年待ってたら、周回遅れの差をつけられてましたってのはスー派には辛かろう。

切ねえ……

ETERNAL Blue 保守

SegataSanShiro保守

ラップ「リエーテ・・・」
リエーテ「まぁ！これが夜這いと言う物なんですのね？
　　　　　　ちょっとお待ち下さいな。
そ〜れ、マジカルア〜ト〜♪
　　　　　はい、どうぞ☆」（ゴムを持ってにっこり）

と言うわけで保守

なんでラップにリエーテ？

ラストパーティーがジャス＆フィー＆ラップ＆リエーテだったからじゃない？

そういえばラストパーティってだけでウルとヘクトをくっつけてる同人女いたな。

まあいろんなバリエーションがあることはいいことだ

そーいやラップにすげー興味しめしてた牛の村の女の子いたけどあの後
どーなったんだろ・・・・

ラップとリエーテの絡みって少なかったな

少ない。とても少ない。食事イベント逃しているとなおさら。

新年の記念作まだぁ

スーと別れてしまってからプレイが全く進まない俺はどうすれば・・・。orz

スーたん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

エレナ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

保守

>>384
ツンデレか

h

リエーテ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

スー(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ﾘｰﾝ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ミルダ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ …ハッァハァ…

ニャン☆

ジャスティン(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

リリィ(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ

ジャスティンって・・・

ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾎﾟ

１のＥＤで、人々の石化が解けて万々歳なのは分かるが…。
ラップの両親は、果たして大丈夫だったのだろうか…。

>>402
デジミュで元に戻ったが、ちょっと丸くなったとラップ本人が言っている。

あれはちょっと笑えた。

こんなところで妄想しなくても本人たちはやりまくりな件

ジャスティンとフィーナは冒険を忘れてパンツ履く暇もなくやっていました。

グランディア　おしまい

その薄汚い妄想でオレのフィーナを汚すな!

と、このスレをジャスティンが見たら言いそうだな

しかしジャスティンもやることはやっているんだよなｗ

ジャスティンまだ２１歳になってないから駄目だよ、ここ来ちゃあ。

ED後のジャスティンならおｋじゃね?

ぶっちゃけジャステインが女だったとしたらどうよ
オパーイがあってポニーテールでフィーナみたいなエロかわいい格好してたらどうよ？

自分はじめてジャスティンみた時女の子かと思ったんだけど

(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

そんなのはいらん。
ジャスティン自体媚キャラなんだから。

新作期待

そういえばグランディアオンラインってどうなんったん？

そんなもんあったっけ？

このスレのことでしょ

>>417
おまい、いい奴だな……

にしても誰もIIIの話しないな（笑

III？なあにそれ（笑）

アルフィナは黙ってればかわ
ムレたスパッ

紐ﾊﾟﾝとｽﾊﾟｯﾂのなんかラブラブなのを読みたい

漏れは猫娘とスパッツのがいいな

ほし

の

あるふぃな

きちがい

エレナのおっぱいやわらかいんだあ……

ロアンのおちんちんやわらかいんだあ・・・・・・

>>428-429
でもいじってるうちにだんだんカタく・・・

エレナ最初は嫌いだったんだけどな
今は考えただけで胸がキュンキュンする

冒険中は　─┬─ 性欲処理するよ派
　　　　　 　 　 │　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　├─ 相手いるよ派
　　　　　 　 　 │　　　　│　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　│　　　　└─ セックス派
　　　　　 　 　 │　　　　│　　　　　 　　　　|
　　　　　 　 　 │　　　　│　　　　　　　　　└─ 夜のおつとめ派・・・ミルダ、ダーリン
　　　　　 　 　 │　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　└─ 相手いないよ派
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　├─ オナニー派
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　 　　　|
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　├─ いつの間にかしてる派・・・フィーナ、リリィ
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　├─ 生理現象だからしょうがないよ派（惰性派）・・・リュード
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　└─ 我慢できないよ派
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　├─気持ちいいよ派（新快感主義）・・・ナナ、サキ、ミオ
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　└─覚えたて派・・・ラップ、ロアン
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　　　　　　└─ 無理矢理襲うよ派（過激派）・・・ミレーニア、メルフィス、ミューレン
　　　　　 　 　 │　　　　
　　　　　 　 　 │
　　　　　 　 　 ├─ 性欲処理しないよ派
　　　　　 　 　 │　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　├─ 冒険の方が楽しいよ派（夢精派）・・・ジャスティン
　　　　　 　 　 │　　　　│
　　　　　 　 　 │　　　　└─ 我慢してるよ派・・・エレナ、リーン
　　　　　 　 　 │
　　　　　 　 　 │
　　　　　 　 　 └─ 性欲ないよ派
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　├─ まだ生理きてないよ派（無毛派）・・・スー
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　├─ 人外派・・・ティオ、ギド
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　├─ もう少し若ければ派・・・スカイ、ガドイン、マレッグ
　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　└─ なんだかよくわからないよ派・・・プーイ、キャロ

思ったより長くなっちゃった、ｽﾏｿ

>>432
スーだけ仲間はずれみたい(´･ω･`)

ﾜﾛﾀｗ

スーは仲間はずれじゃなくて、自分ができない分仲間に協力するんだよ
冒険馬鹿のジャスティンにはオナニーを仕込み
フィーナには１人でしてるとこを覗いて、ばらされたくなかったら
あんなことやこんなことを、、、という脅迫をする黒スー・・・だと願望してみるテスト

黒杉ｗ

スーは黒くないやい

そうか、きれいなピンクなんだな

>>439
朝そう書こうとしたけど踏みとどまった俺ガイル。

>>440
うるさいｗ思考回路は同じなんだぞｗ

>>432
きっとエレナは我慢してないだろ
ミレーニアにそそのかされて経験して以来我慢できなくてって感じ

>>432

……リエーテはどこだろう？

リエーテはエロ好きそう

逝きますわよ〜

チンコ勃った
やはり井上喜久子はよい

ほし

>>432
冒険中でも溜まってるのかと思うとﾊｧﾊｧしてきた(*´Д`)

まあストレスも溜まるだろうからな

まあ精液も溜まるだろうからな

溜まったら抜いてもらえばいいよ

そこで理性を保ってこっそりオネイニーするのがいいんジャマイカ。

>451
つまりジャスティンの一人エッチを君は読みたいと。

俺はそれでも別に・・・

ジャスティン「・・・・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・・ﾊｧﾊｧ・・・・・・(ﾟ;∀;ﾟ)ﾊｧﾊｧ 」
　　　ｶﾞﾁｬ
スー「ジャスティーン！ちょっと用が、、、」　　
ジャスティン「(；´・`)･ﾟ･｡ ｳｯ!! 」
スー「（ｒｙ

>>454
なんかこの２人だったらエロ展開とかじゃなくて、
スーがあきれて終わりなんじゃまいか？
スーとかジャスのチンコなんか見慣れてそうだし

無知とは罪だな

鞭？罪だよな・・・

フィーナかわいいよフィーナ

スーやフィーナの前でいきなりパンツ脱いだときにどんな反応するか見てみたい

〈予想グラフ〉
ユウキ×アルフィナ　受×受＝ほぼ成立無し（愛の形が行為じゃない
ユウキ×ダーナ　　　受or攻×攻or受〈デュンケル付〉＝３Ｐプレイ成立可能
ユウキ×ミランダ　　受×攻＝成立可能（熟女
ユウキ×ヘクト　　　攻×受＝確実に成立可能（ユウキ＝ショタ決定
アルフィナ×ウル　　受×受＝ほぼ成立無し（いつまでたっても始まらない）
アルフィナ×アロンソ受×攻＝×ミランダ付きながら別ＣＰでOk〈むしろありそう
アルフィナ×エメリウス　受×攻＝確実に成立可能（そもそもアルフィナ＝ブラコン）
ウル×ダーナ　　　　受×攻＝確実に成立可能（ダーナ調教＝獣フラグでok
ウル×ヘクト　　　　受×受＝そもそもヘクトはウルに無関心＝ほぼ成立無し
ダーナ×デュンケル　攻or受×攻＝劇中でした事も確定（元々恋人
ミランダ×アロンソ　攻めor受＝多分酒飲むイベントでやってる
エメリウス×ゾーン（市ね＝もう成立！

このゲーム、パーティの半分以上が常に受け。
ユウキ＆ウル＝ショタ受　アルフィナ＆ヘクト＝ロリ天然受（ヘクト限定：ツンデレ）
ダーナ・ミランダ・アロンソ・デュンケル・エメリウス＝熟年攻め　

こんなので書けるか。

期待あげ(･∀･)

どうした！クリエイター（笑）

１でも２でもＸでも３でもいいから職人ｷﾎﾞﾝﾇ(´･ω･`)

>>459
リリィさんだったらおぼんチョップ確実

スーならつけもの石で押し潰される。

プーイならプイッっとされる

グランディアがどうしてエロパロ板だけじゃなく、角煮板でもキャラ板でもコミケでも
不人気なのか真剣に考える

エロにしてはいけない気がするからに違いない

アニメのお風呂シーン的な微エロがぴったりな希ガス。