1 :
名無しさん@ピンキー:
3 :
名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:19 ID:7mjqc8w1
4 :
名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:19 ID:7mjqc8w1
山百合会からのおしらせ〜その1
ここはみんなの利用するスレです。SSを読む方も書く方も、節度をもっておねがいね。
【感想を書くときの注意】
百合推奨だけれど、それ以外のSSを排除しているわけではありませんことよ。
それに、SSを書く方もプロではないですし、あなたにとって、とても退屈だったり、
怒りさえ感じることがあるかもしれませんわ。
でも、SSを書いている方も、あなたを怒らせたり、不快にさせるつもりじゃなくて、
むしろ楽しませようとしてくれているんですの。
だから、「出て行け」だとか「ゴミ以下」だとか、はしたない言葉は、
思っても書き込まないこと。よろしくて?
SSの多くは予告+NG-WORD付で書き込まれるから、自分には合いそうじゃないなと
思ったら まよわず回避なさってちょうだい。それには2ch専用ブラウザを使うと便利よ。
山百合会からのおしらせ〜その2〜
【SSを書くときの注意】
このスレにいる妹たちは百合SSが大好きなの。できれば百合で書いてくださいね。
もちろん、そのSSには殿方が必要と言うことであれば、無理強いはいたしませんわ。
でも内容によっては読み手を選ぶことがあるのは、ご存知よね。
とても傷つきやすい妹たちが苦しまないよう、ちょっとだけ配慮をしてね。
それと、中にはまだお姉さまからの指導が行き届いてない妹たちもいます。
時々リリアンにあるまじきはしたない声が届いてしまうかもしれないけれど、やさしく導いてあげてね。
・投稿予告
カップリングや、明かせる範囲でのシチュエーションの予告をお願いね。
傷つきやすい妹たちが自分では受け止められないと思ったら、回避してくれるわ。
回避しやすくする為の[NG-Word]も投稿予告に書いてね。
・SS本文
名前欄[タイトル/通り名/番号]を、mail欄[sage + NG-WORD]をお願いね。
Mail欄に[NG-Word]があれば、傷つきやすい妹たちがよけやすくなるわ。
それと、じつはこのスレには投稿されたSSを保管してくれるお姉さまがいらっしゃるの。
保管庫ではタイトルがあるととても見やすくなるわ。
そして、もし名無しさんじゃない素敵な名前がアナタにあれば、それもお願いね。
6 :
名無しさん@ピンキー:04/08/16 01:20 ID:7mjqc8w1
次のスレタイ候補(?)であるアニメ版サブタイトルの一覧。かぶってるのもある。
第1話「波乱の姉妹宣言」
第2話「胸騒ぎの連弾」
第3話「月とロザリオ」
第4話「黄薔薇革命」
第5話「戦う乙女たち」
第6話「ロサ・カニーナ」
第7話「びっくりチョコレート・前編」
第8話「びっくりチョコレート・後編」
第9話「紅いカード」
第10話「いばらの森」
第11話「白き花びら」
第12話「ファーストデートトライアングル」
第13話「ごきげんよう、お姉さま」
9 :
1:04/08/16 01:39 ID:7mjqc8w1
テンプレ改造しますた。
乙。
今日のアニメで志摩子さんは攻めだと実感しました・・・・
と、いうわけでしまのりキボンヌ
まだ続いてんのかこの糞スレ
アホくさ……
>>11 必死なんだろ。もはや職人はおろか、荒らしばっかでまともな住人さえ残ってないのに。
>乙。
次スレは「淫乱の姉妹宣言」かな…と言ってみる。
>>1 乙カニーナはイタリアの空の下で志摩子と祐巳とくんずほぐれず。
>>1 スレ立て乙か令ちゃんは有明の戦利品で自家発電中
コミケが終わったばかりだからみんな脱力してる予感。
即死回避って何レスだっけ?
30じゃなかった?
一発目職人さんの気配もないし、とりあえず書いとこう。
誤解を受けそうな文章に……。
SSを、ではないです。
♪ ♪ ドウナルノ
♪ ,.'´ ヽ ♪
ドウナルノ ! ノメノハ)〉♪
♪ ♪ l (!l.゚ ‐゚ノ| ドウナルノッタラ ドウナルノ♪
____⊆_ _ つヾ____
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ⊆・⊇ 。./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| |
| .| :::. | .| .│ |
|. . .| ̄ ̄ ̄|. . .| .│
もうじき職人さんも帰ってくるさ。
マターリ待とう。
旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
お茶ドゾー
29
ドリル(;´Д`)ハァハァ
31 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 12:44 ID:tmjKfbiC
この間の痴漢聖蓉の続きまだー?(´д`;)ハアハア。
スマソ、ageちまった…。
ho
moの巣窟、花寺
間に合えば今晩、駄目なら明日の晩投下するよ。
由乃×秘密。
>>35 よろしく。
急がなくていいから、じっくり良作に仕上げてください。
こっちは何とか即死防止に努めておりますゆえ。
おいでおいで、来たら即叩いてやるから(^^)
ゴミSSばっかですっかり廃墟だね。がんばって荒らした甲斐があったよw
>>35 秘密は誰かわかった!!
ハンニバルの聖さま(゚∀゚)
おおう、ついにハンニバル聖さまのフルコースのお食事が始まるのか!
>>38 また一匹馬鹿が釣れたw
ここは本当に荒らし甲斐のあるスレだよ(^^)
こいつらマジで学習能力ねえ〜っ!
>>42 いや、こいつもしかして住人とは無関係の「釣られ師」じゃないか?
自演でもなくここまで釣れすぎるのは、さすがに不自然だ。
必死で釣りやるほうが哀れに思われてるんだろうな〜
自治ブタが必死だなw
例の人必死だな
なんだ、まだdat落ちしてなかったのか。
以後は荒らし以外書き込み禁止ちゅうことで・・・。
以上、精神病棟からの主張でした。
精神病院って、夏は抜け出せるのかな?w
ブタという言葉を使う人って同一人物?
wもやたら多いよなー。
52 :
↑:04/08/18 20:56 ID:5GEE2S3C
ブタが一匹釣れますた。
まぁとりあえず、
全員落ち着け。
そしていつの間にか即死判定を回避した、とw
いいのかなーこんなんでw
まあ作者さんは低レベルな煽りに反応なさらぬようお願いいたしまする。
まあマターリと待つか。
前スレ301〜311の続き、というか姉妹編。ちょいダークな黄薔薇物語。
由乃×祐麒。由乃さんによる祐麒虐め。
NGワード「ビデオ」
いきなりスレ先頭のSSが百合以外になるけど、ごめんなさい。
>>39.40さん、聖さまでなくてすまん。
……ふむ。
由乃は、もう一度ビデオテープのパッケージを確認した。
そこにはドラマのタイトルが書かれている。
「こっちは合ってる…」
とすると、結論は一つ。
純粋な、そしてとんでもない間違い。
にやり。由乃は笑う。
「いいもの見ちゃった」
くすくすっ
「こんな面白いもの、お姉さんに見せちゃ駄目だよ」
くすくすっ
「…ね、祐麒君」
修学旅行中に見損ねたドラマ。
祐巳がそれを毎週見ていることをしていた祐麒は、気を利かせて番組をビデオに録っておいた。
祐巳は、同じくビデオの留守録を忘れていた友人の島津由乃にそのビデオを貸した。
そして、由乃がそのビデオを返しに来た。あいにく祐巳は一日どこかへ出かけると言っていたが、
ビデオはそもそも祐麒のものだ。
祐麒に直接返しに来たとしても構わないだろう。
それに、由乃と祐麒は面識がある。
しかし、両親も誰もいない、自分一人の家に年頃の女の子を入れるのはなぁ…。
と、祐麒が逡巡している内にさっさと上がり込む由乃。
普段の行け行けゴーゴーな由乃を知らない祐麒にとっては面食らうばかりだ。
「さて、祐麒君。借りていたビデオを返すわけだけど。ちょっと中身を確認してくれないかしら?」
なにやら大きなカバンを下ろして、中からテープを取り出す由乃。
疑問符を頭の上にたっぷり一ダースは浮かべながら、取りあえず祐麒は言われたとおりにする。
…録画ミスったのかな?
だとしても、まさかそんな嫌みをしてくるとは思えないが。
ビデオが始まる。
ものの数秒で青ざめる祐麒。慌ててビデオとテレビのリモコンを探すが、
いつの間にか二つとも由乃が独占してしまっている。
「面白いビデオよねぇ。祐麒君」
口をぱくぱくさせて何も言えない祐麒。
「アダルトビデオって言うんだよね、これ。それも近親相姦ものだね」
次に来る言葉を予期して身構える祐麒。由乃はにっこりと笑って続ける。
「ふーん。この女の人の弟、ユウキ、って言うんだ……」
ビデオの中から聞こえる「姉さん…」「ユウキ…」との声。
うつむいて真っ赤になって文字通り固まる祐麒。
「こ、これは、その、友達がどっかからダビングして持ってきて…」
「それで、大事に持ってたんだね」
「違う、返すつもりで…」
「私が見ようとしたら、途中から始まったわよ?
なんて言うのかな、そう、クライマックスシーンっていうの?」
「あ、えーと、それは、あの、アリ…いや、げっ…じゃなくて、かしわ…あああ…
そう、そうです、小林が持ってきたんです」
無罪の友人に罪を被せようとしているのがあまりにもあからさまな祐麒に苦笑する由乃。
「あははは。祐麒君も祐巳さんと同じで、悪いことできないわね」
立ち上がる由乃。リモコンをポケットの中に入れている。
「祐麒君がこんなの見てるって祐巳さんが知ったらどうするかなぁ」
「すいませんっ。それだけは、それだけは勘弁してくださいっ」
土下座せんばかりの勢いで頭を下げる祐麒。
「祐巳さん、ショックだろうな。もう祐麒君とは口も聞きたくないって思うかも」
「お願いです。祐巳には内緒にしてください。なんでもしますからっ!」
「なんでもするの?」
一転して祐麒に詰め寄る由乃。目が期待に輝いている。
「じゃあね。祐麒君がいつもそのビデオ見ながらしていること、してくれないかなぁ」
「え?」
「私の目の前で」
由乃の言葉、というより自分の耳を疑う祐麒。目の前にいるのは姉の友人、
リリアンでもとびきりの美少女でもある存在だ。
「するの? しないの?」
詰め寄る由乃。
「しないなら、このビデオの内容、全部祐巳さんにバラして、
祐麒君がわざと私に見せたって言ってあげる」
選択の余地がないことに祐麒は気づいた。
この美少女の前で、自分は……。
「わ…、わかりました」
背筋に震えるような冷たい、奇妙な快感が走る。
「も一つ条件」
怪訝な顔をしてみせる祐麒の前に、由乃はカバンの中身をぶちまけた。
リリアンの制服。やや古いが、清潔にされている。
「去年私がときどき着ていた、令ちゃんのお古。もう捨てちゃうから、汚しても構わないわ」
汚しても構わない?
まさか…。
祐麒は由乃を見上げるように見つめた。
絶望、いや、それに微妙に羨望と期待を混ぜた表情。
「祐麒君、今の貴方、とってもいい顔。気落ちしたときの祐巳さんにそっくり。
本当に双子みたいね」
古い制服を持ち上げる由乃。
「さあ祐麒君、言わなくても、判るわよね」
「…はい」
衣ずれの音。
ささやかな喘ぎ声。
ぴちゃぴちゃという粘液質な汁の音。
祐麒の部屋に舞台は移っていた。
由乃はくすくす笑いながら、祐麒の自慰を見物している。
ビデオの中では、ユウキが姉に激しく腰を打ち付けている。
「ほら、祐麒君、頑張れ」
うめくように小さく唸る祐麒。
唸りが途絶えた、その瞬間、背筋が軽くのけぞる。
「やっとイッたね」
座っていた椅子から立ち上がる由乃。その手がビデオのリモコンに触れる。
巻き戻し。
「さあ、それじゃあ五回目、イッてみようか」
「そんな、もう…」
「祐巳さんに言いつけようか?」
「それだけは…でも、もう…もう無理なんです。ごめんなさい…」
真っ赤に上気して、泣きそうな顔で訴える祐麒。
息も絶え絶えに、ベッドに身体を預ける祐麒に、覆い被さる由乃。
「それじゃあ、しょうがないね」
スカートの上から、祐麒のペニスを掴む由乃。
「あっ!」
快楽よりも痛みのほうが先に立ち、身を固くする祐麒。
「そっか。やっぱりこの方がいいのかな」
スカートの中に手を差し込む由乃。小指と親指でペニスを摘み、
残りの三本の指が先端をくすぐる。
「祐麒君、目を閉じて」
言われるままに目を閉じる祐麒。すでに彼の意志は由乃に支配されきっている。
由乃は一つ咳払い。
できるだけ声色を使って、
「祐麒、お姉ちゃんがしてあげる」
耳元に囁く。
驚いたことに、すぐに祐麒のそれは堅さを取り戻していく。
「祐麒、お姉ちゃんのこと、好きなんだ」
くすくす笑いたいのを堪えて続ける由乃。
握ったそれをゆっくりと擦ると、すぐに判るほど熱くなっていく。
「お姉ちゃんの手、気持ちいいの? 祐麒」
「あ、ああ、お姉ちゃん…」
「名前で呼んでいいよ、祐麒」
手の動きを早める由乃。
「…祐巳。祐巳っ!」
「祐麒、いいんだよ。お姉ちゃんの手でイっていいんだよ」
「祐巳…」
手を動かすのと笑いを堪えるのに必死な由乃。
「ほら、イって。イきなさい、祐麒!」
姉の名を呼びながら果てる祐麒。
よーく手を洗うと、携帯電話をかける。
「あ、もしもし令ちゃん? どうだった、祐巳さんは? うん。こっちはもう凄かったわよ。
うん。多分今日はもう無理だと思う。そうね、来週辺りがいいかも…うん。それじゃあ私はもう帰るから。
令ちゃんもあんまり遅くなっちゃ駄目だよ?」
今頃、祐巳は令の下で身悶えているのだろうなと思うと少し妬ける。妬けるけど、
今日の作戦は自分で決めたことだから我慢しようと思う。
さて、来週は、祐巳と祐麒をどうやってくっつけてやろうか。
やっぱり、最初は目隠しさせておいて、イク瞬間に外すって言うのが面白いかなぁ…。
くすくすっ
疲れ切って死んだように眠っている祐麒を見下ろしながら、由乃は期待に胸を膨らませていた。
うんこ
以上です。
どうもでした。
願わくば、これが呼び水となって良質なSS作家の方々が降臨なされんことを。
このままいくと、黄薔薇姉妹による福沢姉弟調教。うん、書きたい。とても。
由乃さま…(;´Д`)ハァハァ
ゴミSS キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
Y
>>65 乙です
こういう姉弟シチュは相乗効果がエロくて良いですな。
祐麒がシスコンはいったとショタ萌えっぷりが素敵。
具体的にどないせいと言われると困るが、もうちょっと由乃の独自色があるとなお嬉しいですな。
続編が楽しみ。
またクズSSか
こういう原作無視のSSは厭だな。
消えてください、おながいします。
近親相姦させるのは勘弁してください。
偉そうな住民達キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>65 黄薔薇姉妹×福沢姉弟モノ、期待していますよ。
例の人必死だな
?
>>65 おかげさまで、SSを投下しにくい雰囲気になりますた
カンベンしてくれよ・・・
前回の祐巳視点がエロかっただけに同時進行の令X祐巳のほうも気になりますのう。
やっぱり、祐麒のことを令さまにアルトのエロい声で攻められてたんですかのう(;´Д`)ハァハァ
なんというか、まさに、
>>37の思い通りだよな。
ここも昔はハイレベルなSSばかりだったのに、もうダメぽ。
(´-`).。oO獣耳が読みたい、お姉さま。
うおお見てしまった!助けてくれおまいら!ここにも貼っておくぞ!
ある日、ある女と男が結婚を親に反対されたため、駆け落ちを決意しました。
ところが旅先で男は車に引かれ、女はその悲しみのあまり自殺しました。あな
た、このレスを全て読みましたね。あ〜あ・・・読んじゃった。このレスを読
んだ人間は、一生彼氏も出来ず、一生独身です。もしそれがいやなら、このレ
スをコピーして6ヶ所以上の場所にコピーしてください。(タイトルもそのまま
、HNは自分の名前で。)もしコピーしなければ、さっきも言いましたが、あな
たは一生独身です。もしコピーしたら、あなたは好きな人から1週間以内に告白さ
れます。もし付き合ってる人がいる場合は、その人と急展開しちゃいます☆
こらこら、ちゃんと書かなきゃ駄目じゃないか。
「タイトルもそのまま、HNは自分の名前で。」 でないと意味無いんだろ?w
このスレもうだめぽ
>>65 乙でした。
前スレのも読んでみたけどおもろかったです。
荒らそうと必死な馬鹿なんざ気にもかけずに、続きを投下してくれることを願ってますよ。
>>57-
>>63 読みにくい。他人に読ませる文章ではないな。
なんか急にぐだぐだになったな。
コミケ期は平和だった。
荒らしを始める奴も嫌だが、連中が跋扈し始めたと見るや急に便乗し始める奴らにはさらに腹立つね。
それが今までROMだった住人だとするともっと許せん。
>>65 GJです。
心ない馬鹿どもは見なかったことにして続きがんがれ。
>>65 6/7まではアイデアも良くてそこそこの出来。
だが7/7で萎えた。原作無視と叩かれても仕方ない。
>63
原作無視ってるほうがエロいんで、俺的には問題なし。
原作重視だと、カップリングもシチュエーションも台詞回しも全部代わり映えしないから、正直つまらん。
のりしま(?)の痛々しいのか、よしれいのラブラブのしか投下されないスレなんて嫌すぎる。
しょせん二次創作なんだから、もっと心を広く持とうぜ(#  ̄ー ̄)〇
俺も原作無視というか、設定からあえて離れて、
職人独自の趣向を凝らしたようなSSは好きだ。
>>88 怒る気持ちは分るが、非建設的なレスはスルーしないといけない。
それに、怒らずに好きなシチュでSSを書いたり、面白いSSには感想を
書いてるほうが楽しいしな。
必死で自演荒らししてる例の人はスルーで。
>>65 内容はともかく文章がぐだぐだなのがちょっと。体言止め大杉。
>93
体言止め大杉
いるよね。こだわるヤツ。中身より誤字とかテクニックばっかり気にしてんじゃないの?
65のやつみたいなヤルだけのエロSSに中身なんてもともと無いんだから、
せいぜいまともな文章を読ませてくれなきゃスレの荒らされ損だよ
山百合会からのおしらせ〜その1
ここはみんなの利用するスレです。SSを読む方も書く方も、節度をもっておねがいね。
【感想を書くときの注意】
百合推奨だけれど、それ以外のSSを排除しているわけではありませんことよ。
それに、SSを書く方もプロではないですし、あなたにとって、とても退屈だったり、
怒りさえ感じることがあるかもしれませんわ。
でも、SSを書いている方も、あなたを怒らせたり、不快にさせるつもりじゃなくて、
むしろ楽しませようとしてくれているんですの。
だから、「出て行け」だとか「ゴミ以下」だとか、はしたない言葉は、
思っても書き込まないこと。よろしくて?
93 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/08/19(木) 07:53 ID:Z4+lvE8l
>>65 内容はともかく文章がぐだぐだなのがちょっと。体言止め大杉。
94 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/08/19(木) 09:26 ID:YBwyPn1v
>93
体言止め大杉 ↑ アドバイス。全然問題なし
-----------------------------------------------------------------------ボーダーライン
いるよね。こだわるヤツ。中身より誤字とかテクニックばっかり気にしてんじゃないの? ↓ 叩き荒らし
95 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/08/19(木) 09:55 ID:NhuPvY8u
65のやつみたいなヤルだけのエロSSに中身なんてもともと無いんだから、
せいぜいまともな文章を読ませてくれなきゃスレの荒らされ損だよ
荒らしにレスつけるヤシも荒らし。スルーしる。
このスレの過去ログ、なかなかhtml化しないね。
まあ、「この手」のスレは中尾が敢えて止めてるんだろうけどw
実際あったら素人童貞丸出しのウジ虫なんだろうなぁ
余裕の100だな。
>>98 いい加減ここの住人がスルーなんて不可能だってことに気づいてください。
そもそもあなた自身がスルーできてないじゃないですか(プゲラッチョ
それにしても火種の絶えないスレだよなあ。見てて飽きないよw
>>101 自分が汚い自演してやがるくせによく言うよ。人間のクズめ
>>103 まあ、世の中知らないほうが良い事もある。
取り合えず、荒らしてる連中と「例の人」を連発してる連中は同一だな。
そして、削除依頼は決して通らないだろう。
特定の連中がID変えて荒してるのは間違いない。
アニメが出る前はもっと平和だったのにな。
投下したいんだけど・・・
できねぇよ( ´・ω・‘)
>>106 投下してみ?今日はいい事あったから感想書くから。
もちろん、煽り叩きじゃなく真面目な感想だよw
夜になったら、また来るよ。
他の書き手も、投下があったら、もちろん書くよ。
>106
自慢じゃないが、けなしレスは一度もしたことがない俺が感想書くよ。
安心して投下しる
>>104 自演してる暇があったら鬼畜スレで何か書いてやれよ
>>106 いや、きっと投下できる!お前は今晩投下する!
まあ、マジな話、最悪の状況を考えても「氏んでくれ」とか
「ごみはきえろ」って言われるだけだろ。
うれしくは無いけど、別にそれで何か害があるわけじゃないから、
怖がり過ぎるのもな。
せっかくのSSなんだから、煽られるのは我慢して投下して
くれるとうれしい( ´・ω・‘)
111がいいこと言った!
113 :
106:04/08/19 19:59 ID:87BZBfUW
>>111 ごめん投下しない
やっぱ投下以前に自分に文章力がたりないので、失礼だ
期待裏切るようでゴメン
でもいつかは必ず投下するから、その時は
>>113 待ってるよ。その時は106と名乗ってくれれば、率先して感想書くから。
みんな感想が欲しいから書くのにこの状況で何を言ってんだか。
フォローする人間がいても、それは叩きや荒らしに対する対策であって、
本物の感想とは言えないし、書き手にとってはそんなもの嬉しくもなんとも無い。
a
まぁ、個人差があると思うからそれは解らないと思うけどね。
本物の感想とやらがなんなのかは、良くは解らないけど
思った通りに感想は書くつもりだよ。
じゃね。
あ
い
すなおにもう終わりにした方が良いんじゃない?
お前らが必死なのは見てて笑えるんだけどさw
必死になるのも、たまにはいいと思うよ。
皮肉たっぷりにレスするのもいいけどさ。
まぁ1読み手が語ったって書き手が「そんな感想は嫌だ!」
と思えば、しょうがないか。
書き手あってのSSスレだもんな。
同じIDばっかで見苦しい!と思われてそうだから消えるよ。
スレ汚しスマンかったね。
>>120 彡三自演川川川ミ 〜〜臭・・
| \110 /川|川 〜〜臭
| ◎---◎‖ | ‖\ 〜〜〜臭
ノ ε ‖川川  ̄ ̄ ̄ ̄\ 〜〜〜臭
( ∴)∀(∴ 川川
>>101 \ 〜〜臭 < 粘着ぅ〜!!
\ 〜 川川川 /∴∴) 〜〜〜〜臭
⊆\ 〜 川川川川 ( / 〜〜〜〜臭
 ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄ \ \_,-、 〜〜〜〜臭
⊆ ̄ ̄ ̄ / \ / ) 〜〜〜〜臭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ω/ 〜〜〜〜臭
投下の判断は職人さんの自由だから、謝らなくても誰も責めないよ。
>>115 俺の場合、「叩かれるのを覚悟でSSを読ませてくれた」
という前向きな態度に感謝し、それを評価してしまうってのがある。
SSの内容だけで判断したものが、本物の良い感想なんだろうけどな。
まあ義理レスが増えると、職人にとっては手ごたえが分からなくて困るだろうな。
俺があとでコピペして流用したんだよ。
でも自演と思われても仕方ないな( ´・ω・‘)
いや、コピペしたんだろ〜な〜とは思ってたが。
このスレは殺気立ってるからさ、いろいろ気をつけようネ。
>121
お前は、よく頑張った。
もう介入するな。
さっさとSS投下されないものか。
さっさ言うな、さっさ
つまり、スレタイ同様
「さっさ→えろえろ」に汁!!と…?
えろえろとSS投下きぼん。
…なんかいいなコレ。
>>131 ネタなのか?意味が分らんぞ。
俺は、そうだな。
えろえろなSSをきぼんだな。
さらにあままはようそをきぼんぬ
とりあえずだ。SSが読みたい。
ただそれだけ。
結構下がってるのに、『寂しがり屋の困ったクン』は今だいるようですね。
しつこいなぁ( ´ー`)y―┛〜〜
今日のアニみて予告編は久々にはっちゃけてたようなw
「黒」祐巳シリーズの誕生の経緯が何となく分かった気がした、今日の放送。
見忘れた・・・可南子たん(らしき人)見たかったなぁ。
∧_∧ この聖蓉は私のオゴリだ
>>31 (`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ SS /
/ ./
前スレ798-802の続き
聖×蓉 NGワードは電車
痴漢モノ 苦手な人は スルーよろ
線路がカーブに差し掛かったのか、電車が揺れて、少し傾いた。
「……おっと」
蓉子の下腹部を這い回っていた聖の手が、上下に大きく振れる。
はずみなのか故意なのか、聖の指がピンポイントで蓉子の敏感な突起に触れた。「っ!!?」
わずかに硬直した蓉子の様子に、聖が気付かない訳が無い。
体勢を立て直した聖は、再び蓉子の下腹部に手を当て、耳元に唇を寄せた。
「……ん?どうしたの?」
笑みを含んだ聖の吐息が、耳元にかかる。
それは普段明晰である筈の蓉子の思考を、より一層惑わせた。
聖の指が恥丘に触れる度、体の中で高まっていく何かを、蓉子は止めることが出来ない。
聖の手はもう直接そこに触れていない筈なのに、蜜があとからあとから流れ出している。
蓉子は下着をもうどうしようもないほどに濡らしてしまっていた。
「……もしかして、今のとこよかった?」
「……っ!!ちょっ!?」
聖の指がスカート越しに、だが的確に蓉子の充血しきっているであろう突起をつついた。
思わずビクンッと体を震わせた蓉子を見て、聖はわざと感心したような素振りを見せる。
「……へえ、ここがイイんだ?」
「……聖、いいかげんに」
「……ん?怒った?」
蓉子の言葉を遮り、どこまでもふざけた口調で聖は囁く。
混み合って容易に身動きが取れないのをいいことに、聖は痴漢行為を止めようとしない。
聖の指先が、円を描くようにして蓉子の下腹部をなぞりながら下へ降りていく。
衆人環視の中、これから聖が行なおうとしている行為を思い、蓉子は恐怖すら覚えた。
なんとか逃れたいと思う一方で、心の何処かでそれを待ち望む自分がいる。
それを裏付けるかの如く、正直すぎる反応を見せる体。
思考は上手くまとまらず、相反する想いが、蓉子の心の中でせめぎ合いを見せていた。
再び聖の吐息が耳元にかかり、蓉子は肩を竦めた。
隣に立つスーツの男が、ちらりとこちらを見たような気がして、蓉子の動悸が速くなる。
次の瞬間、聖の指先が蓉子の敏感な突起を捉えた。
「……っ!!」
ぎゅっと指を押し付けられて、僅かに身を捩る。
そんな蓉子の反応を楽しむかのように、聖は指先で転がすようにそこを刺激する。
いやがうえにも沸き上がってしまう快感に、蓉子は必死に耐えた。
汗で滑る吊り革を握り締め、膝の震えを抑えようと両足に力が入る。
聖の指は、そんな事はお構い無しに小刻みに動き、蓉子を責め苛んだ。
「……っはぁ」
聖の指の動きに、不規則に電車の揺れが加わる。
蓉子の口から吐息と共に堪えきれなかった声が洩れた。
「……しーっ、声出さない」
耳元で囁く聖の吐息は、蓉子にとって逆効果以外の何物でもなかった。
立っているのもやっとな位、膝が震える。
蓉子は押し寄せる快感の波に飲まれていくのを自覚した。
聖の指は間断なく蠢き、蓉子を高みへと押し上げていく。
「…っはあ、はぁ、んっ」
蓉子は熱い吐息が洩れるのを、もう止めることが出来なかった。
転がすように弄んでいた聖の指先が、一瞬離れた。
そして今度は、蓉子の敏感なその突起をきゅっと摘んだ。
「……っん!!」
布越しの不確かな感触、だがそれごと押し付けられ摘まれる圧力に、蓉子は震える。
摘んだ指先を軽く捻るように動かされ、おかしくなりそうな程の快感が蓉子を襲った。
まともに立っていられなくなった蓉子は、半ば聖に背中を預けるような形になる。
不意に、聖の動きがとまった。
だが駅に近づいた電車は自然と振動が激しくなり、それは聖の指越しに蓉子に伝わった。
「……っはあ、んんっ!」
わずかに背を反らせ、蓉子の快感は頂点に達した。
振動に合わせ、蓉子の秘所はヒクヒクと震え蠢く。
とめどなく溢れ出す蓉子の蜜は、滴りそうな程下着を濡らしていた。
快感の余韻に浸っていた蓉子は、聖の指がさっと離れたのに気付き、はっと我に返った。
未だ震える足になんとか力を入れ、自力で聖に預けた背を離す。
人前で恥ずかしい声を上げてしまったのを思い出し、蓉子は顔を上げる事も出来ない。
電車はスピードを落とし、駅のホームに滑り込んでいく。
突然、聖は蓉子の手首を掴んだ。
駅に着いた電車は、慣性で進行方向に大きく振れる。
その時、背後の方から「うぐぉっ」という呻き声が蓉子の耳に届いた。
扉が開くと、聖は半ば蓉子を引き摺るように引っ張って、電車から降りた。
「ちょっと聖、どうしたのよ」
そこはM駅まで、まだ三つほど手前の駅だった。
「……触られた」
「は?」
「ううっ、気持ち悪っ」
どうやら蓉子が聞いたあの呻き声は、聖に反撃を食らった痴漢のもののようだ。
先程まで人に痴漢行為を働いていたのを棚に上げ、聖は怒りを顕にしている。
蓉子は呆れてものも言えなかった。
驚くほど早くやってきた次の電車は、先程とは比べようも無い程人が乗っていなかった。
みな蓉子と同じように、次が何時になるか判らないと思って、無理に先の電車に乗ったのだろう。
普段より少し混んではいたが、先程の比ではなかった。
当然、リリアン車両も、乗客同士が密着するような混み具合ではない。
扉が開き、二人が乗り込むと、その車両の乗客の半数程を占めていたリリアンの生徒達は、すぐに二人に気付いた。
一歩中に踏み込むたび、リリアン生達は二人の為にさっとスペースを空ける。
薔薇さまが二人も揃って乗ってきたのだ。よほどの神経の持ち主でなければ、声を掛けることも躊躇われるのだろう。
それでも、勇気ある数人が「ごきげんよう」と挨拶をしてきたのは、まあ上出来だろうと蓉子は思った。
にこやかに優等生な笑みを浮かべて挨拶を返しつつ、蓉子はふと聖の方を見た。
女の子に囲まれて口直しをするという目論みが外れた所為だろうか、なんだか拍子抜けしているようだ。
あからさまにがっかりした表情をしている聖の横顔を見ながら、蓉子は口の端に浮かぶ笑みを、どうしても止めることが出来なかった。
おわり
ちょっと間あいてスマソ
そいじゃ
|ω・`)ノシ
|彡サッ
>146
私はむしろ逆で、聖蓉よりも目。列車でW薔薇を見たときの一般生徒の目が、エネルギッシュで良かったわ。
ご馳走様ですた。
149 :
31:04/08/22 23:14 ID:HLQSv2Rh
>>146 サンクス!良い聖蓉だった!
感謝してもし足りんくらいだ…(;´Д⊂
相変わらずきt(ry
(*^ー゚)b グッジョブ!!
また書いてくれ!
154 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:01 ID:8oYwnWJ0
妹と孫を拉致監禁して、身代わりに犯人グループに輪姦される水野蓉子さま。
して、じゃなくてされて、じゃないか?
日本語変。それじゃ蓉子さまが拉致監禁したみたい。
>>154 それ似たようなのあったじゃん。輪姦されたのは祐巳だったが。
>>154 前に何処かのスレに貼られた同人で有った展開だな
鬼畜イラネ
男との絡み専用のスレが欲しいなー。
>>146 次は女性専用車両にも挑戦してください
>>159 それが可能なら、とうの昔に隔離スレとして機能してるはず
一つの元ネタでのスレ建ては重複扱い等の理由で不可能
ないものねだり
>>160 >ないものねだり
まあそうなんだけど他のネタだと複数スレ立ってるヤツもあるし。
男との絡みを投下するだけで荒れるんだから必要だと思うんだよね。
>男との絡みを投下するだけで荒れるんだから必要だと思うんだよね。
民度が低いニダ
それにしても、今このスレで投下しようと言うこと自体が凄いなと思うよ。
どうすればそんな気になるのかを尋ねてみたい位だ。
別に男との絡みを投下することで荒れることはないだろ
何をしても荒れる、が正解
貼るのを控えるのは正常な反応だと思うけど。
むしろ、あえてこの時期に投下してくれる人に拍手したい
聖志きぼんぬー
エロイの読みたい!!!!
てか、聖志少ないけど人気ないわけじゃないよね。
なんだまた例の(ry
瞳子たんの身体測定したい
>>166 それなりにあるじゃないか。
人気ないっていうのは江利子令とか令祥子とか瞳子乃梨子とか・・・。
蔦子さんとか三奈子さんとか克美さまとか関係も希少価値だよね。
読みたいなあ。
今思えば、祐巳×乃梨子があったのも驚きだな。
紅茶さんだっけ?懐かしいなあ・・・。
瞳子分がエンプティー寸前状態だ…
このままでは髪がどんどんドリルのように…。
志摩子×聖投下します。
聖受けに挑戦したんですがなんだか志摩子さんが別人です・・・。
まだ途中ですがつかれたのでとりあえず切りよいところまで張ります。
NG-Wordは 銀杏 です。
駄作っぽいですが読んでやってください。
すいません、やっぱ中止します。orz
176 :
名無しさん@ピンキー:04/08/25 06:04 ID:JwdTu8KK
頼む!聖受けが読みたいんだわかってくれ
ワラタw
まあ別人にならない志摩子さんが書けたら投下してちょ
>175
作戦中止の理由を説明せよ!
で、呼んだはずのヘリがなぜか着陸を拒否って
帰っていく時のジャックみたいな気持ちだよw
>175
どんなSSでもいい!!お願いだ!!!キミのSSが読みたいのだ!!
お前ら釣られてますよ。
強要はせんがね。
まぁ気が向いたらいつでも。
そういや令祥子の続き(・∀・)マダー
聖志………ショボーン。。。。。
おまいら面白すぎw
というわけで令×由乃の甘甘な王道がたまには読んでみたいな、と。
189 :
由乃×令:04/08/25 23:46 ID:wHmSiEgl
由乃×令投下します。
令受けに挑戦したんですがなんだか由乃さんが別人です・・・。
まだ途中ですがつかれたのでとりあえず切りよいところまで張ります。
NG-Wordは 竹刀 です。
駄作っぽいですが読んでやってください。
190 :
由乃×令:04/08/25 23:49 ID:wHmSiEgl
すいません、やっぱ中止します。orz
はやぐよませてぐれ゛ー
sageてるあたりは良心的だなー
二度あることは三度ある
VS
三度目の正直
どっちが勝つかね、このスレでは…
祐巳×祥子投下します。
祥子さま受けに挑戦したんですがなんだか祐巳さんが別人です・・・。
まだ途中ですがつかれたのでとりあえず切りよいところまで張ります。
NG-Wordは 緊縛&排泄 です。
駄作っぽいですが読んでやってください。
すいません、やっぱ中止します。orz
タイとか!
ロザリオとかリボンとかハンカチ… (;´Д`)ハァハァ
タイ… (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ Σ(´Д`)ウッ
とりあえず174がんがってくれ
しかしなんだか結構悲劇アイテムっぽいね。
遺品に最適なものばかりだ……。
>196
オマエはアレだろ。我々がショボーンするのを見て喜んでいるな。
この外道ー!!!!
ていうか明らかに別人が真似して喜んでるだけだろ。多分。
素直に投下しろお前らー!
なんか最近SS少ないよ??職人さーん
瞳子×乃梨子って(;´Д`)ハァハァだと思いませんか
令×由乃投下します。いや、これマジ投下ですよ?
とりあえず少しだけ、続きは明日。
NG-Wordは「お尻」
どうしてこんなことに…?
考えてもよくわからない。流されてしまったと言えば、一番わかりやすいのだけれど。
由乃は奇妙な、そして恥ずかしい自分のポーズを思い出して赤面する。
…私、何してんだろ。いくら令ちゃんしかいないからってこの格好はさすがに恥ずかしい。
「動かないの、由乃」
令ちゃんの厳しい声。だけど長年のつき合いですぐに判る。これは怒っているんじゃなくて楽しんでいる声。
…令ちゃんにこんな趣味があったなんて…
今の由乃は、お尻を最愛の令ちゃんに向けて四つんばいになっているという、とんでもない格好だ。しかも、下半身で身につけているのはハイソックスだけ。
ワンピースを着ていたのだが、スカートの部分はまくれ上がってお腹の所にある。
下着は、さっき脱いだ。
「あ、あの令ちゃん?」
言葉を続けようとした所に冷たい刺激。由乃は「ひゃっ」と猫のような高い声を上げてしまう。
ウェットティッシュを巻いた令の指が、由乃のお尻の割れ目を背中側からくすぐるように降りていく。
「冷たいよ、令ちゃん」
「冷たいだけ?」
「え?」
「拭いた所、スーッとして気持ちいいでしょ?」
令が使っているのは消毒用アルコールの塗られたものだ。触られた部分ではアルコールが気化して体温を奪い、その箇所での冷たさが心地よい。
そのうえ、令は指を単純に下ろしているのではない。波線を描くようなコースで、そして指先の力で適度な強弱のアクセントをつけて下ろしていく。
「ん…」
声が出た。
一瞬どきりとするが、これはマッサージの気持ちよさのようなもの。決して変な意味ではない。
そう、自分に言い聞かせる由乃。令ちゃんはただ、私のお尻を拭いているだけ。
他意はない。そう、あるわけがない。
令がクスクス笑った。
あまりのタイミングの良さに由乃の頬がみるみる赤くなる。
「なに笑ってるのよ、令ちゃん」
誤魔化すように大きな声で由乃は令に怒ってみせる。
「いや、由乃が可愛いな、と思って」
予想外の令の言葉に、由乃はもう、頬の赤みが隠せない。
「令ちゃんの馬鹿。何言ってるかわかんないわよっ」
令の指が円を描くように動く。
円の中心は由乃のお尻の穴。穴に触れるか触れないかの位置で、令は指を回し続ける。
「あん、くすぐったいよ」
「ほら、今の由乃はとっても可愛い顔してる」
右手をそのままに、令は由乃の横に並ぶように左手を床に着いた。
「由乃」
呼ばれるまま、顔を向ける由乃。
「約束通り、綺麗にしてあげるから」
指が穴に触れると同時に、令の唇が由乃の唇を奪う。
指と舌が連動するようにそれぞれ穴の中、口の中で暴れ回る。
肛内の襞を一つ一つ擦りあげるように丹念に拭きあげる指。
休みなく動く舌は前歯から奥歯にかけて叩くように強く踊り、由乃の舌を絡みつくように吸い取る。
強く吸われ、由乃は酸欠のように喘ぐ。喘いだ拍子に腰が落ちかけ、令の指が襞の一つを強く押し込んだ。
「ひぃあっ!」
下半身の強い刺激に、跳ねるように腰を上げた由乃は、離れていく令の舌を無意識に追って舌を伸ばしていた。
その舌がすかさず令の唇に捕らえられ、強く甘噛みされる。
流し込まれる唾を飲み下す由乃。
「由乃、お尻をもっと持ち上げて」
荒い息で由乃はかろうじてかすかにうなずくと、肩を下げ、反対に下半身を高く掲げた。
「令ちゃん…、これでいいの?」
あい。すいません。取りあえずで投下したので、続きは後日です。
できれば明日には。
では。
言わずもがな別人でネタだが、
それよりも、「ロザリオとかタイとかリボンとかハンカチで緊縛」の需要があったことに驚きを隠せない。
>>211 エロス━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
いや〜最近、紅薔薇分不足でさ
紅薔薇アイテムだけで(;´Д`)ハァハァってなもんですよ
尻キタ━━━━(*´*`*)━━━━!!!
゚*゚)GJ!
217 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 02:40 ID:cPQiRmPv
すいません。
マリみてSSサイトのねこやなぎってサイトの裏へのパスワードが全然分かりません。
向こうのBBSでも質問したけど、駄目です。
回答は間違えてないし、ローマ字表記も正しいと思います。
誰か正しいパスワード教えて下さい。お手上げです。
いくら人いないと言ってもグロは勘弁してくれ・・・
>217
同士よ!実は自分もパスワードとユーザー名が分からない。
パスワードは「shimako」「simako」じゃないのか?(セナ氏お気に入りキャラらしいから)
ってか小文字でいいんだよな?もしユーザー名だけでも分かったら教えてほしい。
力にならなくてスマナィ・・・
>>208乙
ここでの令ちゃん攻めははじめて見た気がする
>>217>>220 サイト名晒すのどうかと思うが…
ユーザー名shimako
問題の3問目勘違いしやすいので注意。涼風のほうじゃなくて
レディGOのあとがき参照。(゚∀゚)ノ
>>217 やってみた。
確かに”はまる”部分はあるけど、手元にちゃんと全部文庫があれば簡単に解けると思われ
協力に感謝。無事読めました。
まぁー志摩子×一般生徒だから人により好き嫌いはあると思うけど
要するに問題になるのは「エッチ」なわけですよな。多分。
390 名前:名無しかな?[sage] 投稿日:04/08/23(月) 23:17 ID:0eCP0GFq
ttp://air.dieu.jp/web/chuui.html 誰かこれ解いてくれどこが簡単な質問だよorz
391 名前:名無しかな?[sage] 投稿日:04/08/24(火) 00:24 ID:DP7bjw3u
【パスワード】
ミス・クィーン miss.queen misuqu misukui
ひねもす hinemosu
薔薇 bara
躾 shitsuke sitsuke
山辺先生 yamanobe
uurin
【ユーザーID】
simako
shimako
解けねーよヽ(`Д´)ノウワァン! もうやめた。
392 名前:名無しかな?[sage] 投稿日:04/08/24(火) 00:29 ID:46ccWVT5
ローマ字で
393 名前:名無しかな?[sage] 投稿日:04/08/24(火) 02:07 ID:8mn5TfQV
「し」を、siとするかshiとするかで、2通りの組み合わせになるね。
uurhn shimako
または
uurin simako
両方試してみた?
394 名前:名無しかな?[sage
>>393の上段の二つ] 投稿日:04/08/24(火) 09:30 ID:sPTKXftr
>>391 一発で入れた
229 :
↑:04/08/26 17:12 ID:1FfVbIqe
230 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 22:27 ID:ly97UDdg
>>217パスワードがわからないからって、ここで訊くのはどうかと思う。
しかもサイトまで晒して。
読みたかったら自分で解くしかないんじゃないの?
そしてパスワードを教える行為も疑問に思う。
>尻
自然にこんなネタが出来るのも黄薔薇ならではかw
続き待ってるよー(・∀・)
>>208〜211の続き 令×由乃
NGワードは「お尻」のママです。
時系列は少し戻って、導入部分です。
事の発端は非常に単純なものだった。
「汚いっ!」
思わず、由乃はそう叫んでしまった。
まあ、仕方がないと思う。いくら相手が令ちゃんでも、汚いものは汚いと思う。由乃はその辺、正直だ。
互いの両親が出かけていて、久しぶりの二人きりの夜、夕食。
たまたまつけていたテレビの内容が何かツボに入ったらしく、口の中にものが入っているにもかかわらず大笑いしてむせてしまった令。
飛んだご飯粒が手にかかり、思わず由乃が言ったのが冒頭の言葉。
「ごめん、由乃。だけど、汚いはあんまりだよ」
「汚いものは汚いの。ご飯食べながらテレビ見て爆笑するなんて、黄薔薇さまの名前が泣くわ。令ちゃん、おっさん臭いわよ」
「それじゃあ、由乃は文句ばっかり言っておばちゃん臭いんだ」
「おっさんよりおばちゃんのほうがマシだもん」
令は答えず、辺りを沈黙が支配した。
…言い過ぎたかな? でも、私っていつもこんなものだよね?
当惑する由乃に、令はほくそ笑みながら何事もなかったかのように話を続ける。
「私は逆の立場だったら、汚いなんて言わないよ」
「え?」
一瞬、どきっとする由乃。今の言葉、というより今の言葉を口にしたときの令の表情が何か妖しい。
由乃でも滅多に見たことのないこの表情。そしてこの表情をしたときの令は……。
由乃は体温が上がった(ような気がした)。
「あの、令ちゃん?」
そうだ。この表情を初めて見たのは由乃がリリアンに入学した日の夜。
両家揃ってのお祝いの後、由乃の部屋に二人でいたとき。
リリアンの制服を着た姿を令にじっくりと見せていたとき。
二人のファーストキスの思い出の夜。
二度目は、その翌月のゴールデンウィーク。由乃の両親が出かけ、一人じゃ怖いと言って令に泊まってもらった夜。初めて肌を合わせた夜。
そう、この表情は、令が由乃を口説こうとするときにだけ見せる顔。滅多に見せない顔、この表情にだけは由乃も逆らえない。
「私は由乃の出したものだったら汚いなんて思わないよ」
熱っぽく、知らない人が見たら本当に熱でも出しているんじゃないかと勘違いしそうに上気した顔。
潤んだ瞳。
…令ちゃんの目、こんなに綺麗だっんだ。
見とれていると、瞳に映った自分の姿が見える。そう思った瞬間、熱いものが由乃の唇を覆った。
柔らかく、暖かい。シルクのサテン生地に触れたような感触。触れるだけで心地よい。
熱いのに、ぞくぞくっと寒気のようなものが背筋を走る。
…令ちゃんのキスで、私、こんな風にされちゃうんだ。
それは判っていること。日頃どれほど自分が突っ張っていたとしても、周囲にはとんでもない下克上な妹だと思われているとしても。令のキスには逆らえない。これまでだって一度も、そしてこれからも。
そして、身体は覚えている。キスの次に来るもの。
普段の姿からは考えられない、令の巧技と愛撫。
令が由乃に行った行為。それはもしかすると調教と呼ばれるものなのかもしれない。それでも、由乃は令の行為ならば甘んじて受ける。あるいは、喜んで受け入れるのか。身も、心も。
…私だけが令ちゃんに何をしても許されるの。だから、令ちゃんは私に何をしてもいいんだよ……。
息苦しさを覚えながら、由乃は涙をこぼしていた。
悲しいわけではない。それでも何故か涙が止まらない。
「泣くほど悲しいの?」
令が右の目尻に唇を這わす。
「違うよ…令ちゃん」
涙を吸い取るように目尻から頬骨、そして頬へと唇が這う。一瞬唇を奪い、愛撫はうなじへと。
「それとも、うれし泣き? 由乃ってそんなにいやらしかったんだ」
「令ちゃんのせいだもん…」
左の瞼を舐める令。由乃は嫌々をするように頭を振って遠ざける。しかし、令は再びしっかりと由乃の頭を捕まえる。
「やだ、令ちゃん、涙なんて舐めないで、汚いよぉ…」
由乃の顔を噛みつくように貪る令。
「言ったじゃない。由乃に汚い所なんてない。もしあったとしても、私が綺麗にしてあげるから」
しばらく顔中を蹂躙すると、ようやく令は満足したように頭を解放する。
唾をくまなく塗りたくられ、由乃は喘ぎながら横たわる。その瞳は令と同じ色に輝きだしている。
「ああ…ん…」
両手で自分の顔を覆い、唾液だらけの顔を手触りで確認する。
「唾だらけ…。令ちゃんの唾だらけだよ…令ちゃんの匂いがする」
令は猫の仔を捕まえるように、由乃の首筋に触れた。
「さあ由乃、四つんばいになって。私が由乃を綺麗にしてあげる」
あい、これで
>>209〜210と続きます。
続きは後日。ちゃんとオチまでは考えているんで時間さえとれればちゃんと続けます。
では。
尻乙(;´*`)
エロニーブルーっていつhtm化されるの??
>>236 乙。久しぶりに「エロい」SSを観た気がするよ。
続きも期待。
過去ログのhtml化は止めたので●買えとか何とか2ちゃんねる+で見たような…
お騒がせしました
>>175です。
なんかネタな流れ作ってスイマセン・・・。orz
中止したのはちょっと推敲してから張った方が良いと思って。
とりあえず知り合いに見せたところ色々とダメだししてもらえたので
その部分を自分なりに修正してみました。
文才無いのでどっちにしろヘタレ文で
志摩子さん別人ですが読んでやってください。
後、一応修正前と修正後張っておきます。
っていうかまだ前編しか書いてないのでエロくないです。orz
後編はがんばってエロくします。
NG-Wordは 銀杏 です。
志摩子*聖(修正前)
佐藤聖はその日朝から気分が良かった。別に理由はなんということはない。
朝食のメニューが自分好みだったというだけの話だ。
しかしそれにしても食事で幸せを感じられるなんて
私も昔に比べて大分生きるのが楽になった証拠かな。
気分良く鼻歌を歌いながらそんな事を考えていると
校門を入ってすぐのあたりで最近お気に入りの
二つに縛った髪の毛とリボンというトレードマークが見えた。
いつものように後ろからこっそりと近づく。
しめしめ。お気に入りの子羊は今日も気付かない。
ほくそ笑みながら聖は祐巳に後ろから抱きついた。
藤堂志摩子はその日の明け方悪い夢で目を覚ました。
昔、縁日ですくってきた金魚が次の日に死んでしまった夢だ。
志摩子にとって初めてだったその身近な生き物の死は彼女を寂しい気分にさせた。
夢で久しぶりによみがえったその記憶はやはり志摩子を寂しい気分にさせた。
その寂しい気持ちは志摩子を急にお姉さまに会いたくさせた。
そのまま結局いつもの起床時間までもう一度寝る事が出来ず
寂しい気持ちのまま学校についてしまった。
お姉さまは・・・もうご登校されてらっしゃるかしら。
そんな事を考えながら校門をくぐると
祐巳さんとお姉さまが並んで歩いているのが見えた。
志摩子はそれに追いつこうと早歩きで追いかけた。
福沢祐巳はいつもと変わらない朝を迎えた。
起床時間ぴったりに目覚め。顔を洗ったり歯を磨いたり
朝の行事とも言えるものをすませた後朝ご飯を食べ学校に向かう。
毎日ほとんどかわらない朝の定番メニューだ。
その日は三日に一回ぐらいの割合で遭う同級生とも遭わず
学校までのんびりと歩きひとりで校門をくぐった。
その直後。いきなり後ろから抱きすくめられ祐巳は思わず声をあげた。
「ぎゃぁっ・・・」
「うーん。やっぱり祐巳ちゃんはそうでないとね。」
こんなことをするのはやはり・・・ロサ・ギガンティアだけなのだった・・・。
「・・・だっていきなりそんなことされたらびっくりするじゃないですか・・・」
「そう?でも祐巳ちゃん以外はそんな声じゃないんだけどなぁ。」
この人は・・・そんなにみんなを襲って回ってるんだろうか・・・。
ため息をついて祐巳は校舎に向かって歩き始めた。
子羊を抱いてさらに上機嫌な聖は祐巳に
もう少しちょっかいを出したい気分になっていた。
少し前を歩く祐巳ちゃんの髪の毛を少しとって弄る・・・。
祐巳ちゃんが振り向いたところでキスの体制に・・・。
うん、これは祐巳ちゃんの新しい反応が見られるかもしれない。
作戦決行。
まず祐巳ちゃんの髪の先の方を少し弄ってみる。
案の定祐巳ちゃんは後ろを振り返ろうとしてきた。
しめしめ。狙い通りに子羊は私の手の中に・・・。
聖はそのまま祐巳の肩を抱いてゆっくりと唇を近づけた。
ここで聖の目算では祐巳ちゃんが何かしらの方法で拒む・・・はずだった。
しかし百戦錬磨の佐藤聖も一つだけ読み違いをしていた。
祐巳が振り向いた時に肩を抱かれてこけてしまったのだ。
さすがの聖でもこうなってしまうとふせぎようがなかった。
背後から聞こえる志摩子の「お姉さまっ」という声を聞きながら
銀杏の街道の真ん中で二人はおもいっきりキスしてしまったのだった。
「お姉さまっ」
自分でもびっくりするぐらいの声を志摩子は上げていた。
しかしなにしろ祐巳さんとお姉さまが半分は事故のようなものとはいえ
自分の目の前でキスしているのだ。それもくちびるとくちびるで。
思わず声を上げてしまってもそれは仕方が無いというものだろう。
そして次の瞬間。志摩子は思わず走り出していた。
ブリーツは派手に乱れていたが今はそんな事を気にしている場合ではない。
こけた祐巳がそのまま聖の胸に収まって事なきを得た頃
志摩子は二人に追いついて聖に食ってかかった。
自分でもびっくりするほど腹が立っていた。これは嫉妬だろうか。
「お姉さま。あんまりにいたずらが過ぎるんじゃありませんか?」
聖は驚いて志摩子を見た。
「志摩子・・・。見てた・・・みたいね。」
「見ていました。」
志摩子は涙ぐんでうなずいた。
聖は困った様子だったがとりあえず祐巳を解放して志摩子の方を向いた。
「そうだね。ちょっと過ぎたいたずらだった。
公衆の面前にしては節操がなかったかもしれないね。」
志摩子は自分が久しぶりに怒っているのを感じていた。
しかし一方の聖は既に祐巳と一緒にゆっくり校舎に向かっている。
志摩子は寂しさと怒りがこみ上げている自分に驚いた。
しかしとにかく外見は冷静を保ち二人について校舎に入った。
祐巳は驚いた。なにしろ振り返ったら目の前にロサ・ギガンティアの顔があって
それにむかって自分は倒れているのだ。
このままじゃぶつかる。祐巳は思わず目をつぶった。
そして目をつぶる直前には驚いてまさに駆け出さんとする志摩子さんの顔と
「お姉さまっ」という声が脳裏に焼き付いていた。祐巳は思った。
志摩子さんさすがに怒るんじゃないかなぁ・・・。私だったら絶対いやだもん。
そして目をつぶった直後には中途半端に上げた手がロサ・ギガンティアの胸をつかみ
くちびるはまさに正面衝突。目をつぶっていても明らかだった。
聖のくちびるの柔らかさをくちびる全体に受けながら祐巳は聖の胸に収まった。
志摩子さんの声が聞こえて目を開けるとようやくロサ・ギガンティアから解放された。
思った通り志摩子さんは不満げな様子だったがロサ・ギガンティアは気付いていない様子で
校舎に向かってしまったので仕方なく祐巳も校舎に入った。
朝からなんてハードなんだろう・・・。祐巳はため息をついた。
放課後に続く。
志摩子*聖(修正後)
佐藤聖はその日朝から気分が良かった。別に理由はなんということはない。
朝食のメニューが自分好みだったというだけの話だ。
しかしそれにしても食事で幸せを感じられるなんて
私も昔に比べて大分生きるのが楽になった証拠かな。
気分良く鼻歌を歌いながらそんな事を考えていると
校門を入ってすぐのあたりで最近お気に入りの
二つに縛った髪の毛とリボンというトレードマークが見えた。
いつものように後ろからこっそりと近づく。
しめしめ。お気に入りの子羊は今日も気付かない。
ほくそ笑みながら聖は祐巳に後ろから抱きついた。
「ぎゃぁっ・・・」
いつもと同じ反応。その反応に聖は満足する。
「うーん。やっぱり祐巳ちゃんはそうでないとね。」
「・・・だっていきなりそんなことされたらびっくりするじゃないですか・・・」
「そう?でも祐巳ちゃん以外はそんな声じゃないんだけどなぁ。」
子羊を抱いてさらに上機嫌な聖は祐巳に
もう少しちょっかいを出したい気分になってきた。
少し前を歩く祐巳ちゃんの髪の毛を少しとって弄る・・・。
祐巳ちゃんが振り向いたところでキスの体制に・・・。
うん、これは祐巳ちゃんの新しい反応が見られるかもしれない。
作戦決行。
まず祐巳ちゃんの髪の先の方を少し弄ってみる。
案の定祐巳ちゃんは後ろを振り返ろうとしてきた。
しめしめ。狙い通りに子羊は私の手の中に・・・。
聖はそのまま祐巳の肩を抱いてゆっくりと唇を近づけた。
ここで聖の目算では祐巳ちゃんが何かしらの方法で拒む・・・はずだった。
しかし百戦錬磨の佐藤聖も一つだけ読み違いをしていた。
祐巳が振り向いた時に肩を抱かれてこけてしまったのだ。
さすがの聖でもこうなってしまうとふせぎようがなかった。
背後から聞こえる志摩子の「お姉さまっ」という声を聞きながら
銀杏の街道の真ん中で二人はおもいっきりキスしてしまったのだった。
藤堂志摩子はその日の明け方悪い夢で目を覚ました。
昔、縁日ですくってきた金魚が次の日に死んでしまった夢だ。
志摩子にとって初めてだったその身近な生き物の死は彼女を寂しい気分にさせた。
夢で久しぶりによみがえったその記憶はやはり志摩子を寂しい気分にさせた。
その寂しい気持ちは志摩子を急にお姉さまに会いたくさせた。
そのまま結局いつもの起床時間までもう一度寝る事が出来ず
寂しい気持ちのまま学校についてしまった。
お姉さまは・・・もうご登校されてらっしゃるかしら。
そんな事を考えながら校門をくぐると
祐巳さんとお姉さまが並んで歩いているのが見えた。
志摩子はそれに追いつこうと早歩きで追いかけた。
しかしその先に見た光景はあまりにショッキングなものだった。
「お姉さまっ」
自分でもびっくりするぐらいの声を志摩子は上げていた。
しかしなにしろ祐巳さんとお姉さまが半分は事故のようなものとはいえ
自分の目の前でキスしているのだ。それもくちびるとくちびるで。
思わず声を上げてしまってもそれは仕方が無いというものだろう。
そして次の瞬間。志摩子は思わず走り出していた。
ブリーツは派手に乱れていたが今はそんな事を気にしている場合ではない。
こけた祐巳がそのまま聖の胸に収まって事なきを得た頃
志摩子は二人に追いついて聖に食ってかかった。
自分でもびっくりするほど腹が立っていた。これは嫉妬だろうか。
「お姉さま。あんまりにいたずらが過ぎるんじゃありませんか?」
聖は驚いて志摩子を見た。
「志摩子・・・。見てた・・・みたいね。」
「見ていました。」
志摩子は涙ぐんでうなずいた。
聖は困った様子だったがとりあえず祐巳を解放して志摩子の方を向いた。
「そうだね。ちょっと過ぎたいたずらだった。
公衆の面前にしては節操がなかったかもしれないね。」
志摩子は自分が久しぶりに怒っているのを感じていた。
しかし一方の聖は既に祐巳と一緒にゆっくり校舎に向かっている。
志摩子は寂しさと怒りがこみ上げている自分に驚いた。
しかしとにかく外見は冷静を保ち二人について校舎に入った。
放課後に続く。
とりあえず以上です。
ダメだしお待ちしてます。
>249
愛してる!!!ありがとう!!!
あ、続きたのむわ!
確かに「最高!」と諸手を挙げては言えないが、決して悪くないぞ。
ただ、SS以外の所で自虐的になるのは頂けないかな。
読む側もまっさらな頭で読めなくなるし、叩かれた時の逃げ道を作ってるみたいで見苦しい。
投下する以上は潔く、自信なくても自信満々の振りをしる!
……とこの辺は他ならぬ俺自身が言われたことだったりしますが。
実際、書き手のエクスキューズが多いと萎える。
じゃあ投下しなきゃ良いじゃん、と思ってしまうのだ。
>>249 252,253の言うとおりだ。しかし責めているのではない。
頑張ってほしいからこそだ。
というわけで続き頑張れ!
私は萎えない
なぜなら、死魔湖攻めのSSが読みたいからだ!
というわけで、早く続きを(´д`;)
>>249 登場人物のフラッシュバックを対比させて、
うまく導入でキャラに味付けをしましたな。
導入部分は読み手に作品全体の流れを印象付ける
非常に大事な所と思うので、志摩子×聖という流れに
持っていくためには、修正後の作品が効果的と感じました。
では、志摩子さんの豹変ぶりを楽しみにしてますです。
コソーリ続き期待
>>236さんは「尻の人」とお呼びしてもいいですか?
僕にはそれ以外考えられません。
261 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 05:22 ID:BrbuPexB
支倉令はロサ・フェティダではないっ!!!
奴はロリフェチだ。
令「由乃の乳首(;´Д`)ハァハァ」
修正前の分を投下する必要はない。
ない
自分は修正前のほうが好きだけど。
修正前と後のどっちがいいかは悩みながらも自分で結論を出すものだよ。
どうしても無理なら親しい人と相談して、それでも最後に結局決めるのは自分。
どっちもいいと自分では思うからどっちも見せたいのなら傲慢だし。(同じような内容に2回も読者は付き合わされる)
どっちがいいかわからないで出したのであっても、結局決めるのは自分だし。
さぼっちゃいけないよ。ちゃんと自分で悩んでいい作品を書いてください。
なんか久しぶりにいい流れのこのスレを見た気がする。
荒らしがアク禁でも食らってるんだろう。
あおのうち元に戻るさ。
IDに3を続けた貴方達が凄い。
269 :
175:04/08/27 21:06 ID:8+na4hcD
>>252-253,262-264
分かった。今度から気をつけるわ。
もう少し自分の決断とかに自信もつことにする。
続き書いてきます。
久保 栞さんてどんな性格だと思います?
>>270 性欲は旺盛と見た。
普段は理性で抑えてるけど、一度乱れると凄いです。
聖のセクハラテクは実は栞直伝。
なーんか175がうざいなあ
前スレ945からの続きです。
NGは瞳子総受け。
「私は五の目だから…氷だね。冷凍庫の使わせてもらうけど良いよね、祐巳さん。」
私はうんと頷くと、由乃さんは部屋から出て、すぐにカップいっぱいの氷を持って戻ってきた。
そして、瞳子ちゃんの上にまたがると…。
「あ〜んして。瞳子ちゃん。」
「い、嫌です!」
「ふ〜ん。それじゃあ無理矢理…。」
そう言うとカップから氷を取出し、瞳子ちゃんの口に無理矢理に押し込む。
「んっ、やめ、やめてよぉ!」
「じゃあ、やめた。」
由乃さんは、口に押しつけていた氷を外すと…。
「こっちのお口なら良いよね?」
ショーツを捲り、瞳子ちゃんの秘裂に氷を入れた。
「ああっ!つ、つめた…ひゃっ!」
瞳子ちゃんの中に、二つ三つと氷が入っていく。
「ああっ…。お腹…冷えちゃうよぉ。」
「うふふっ、瞳子ちゃんの‥‥。どんどん氷を飲み込んでいくよ。」
「嫌ぁ…、取ってぇ。」
「う〜ん、溶けて水になるのを待つしかないね。」
そう言うと由乃さんは、ピンポン玉を取り出した。
「な、何をするのですか?」
「溢れないように、栓をするのよ。」
由乃さんはそう言うと、水が滴れ始めている瞳子ちゃんの秘所に、ピンポン玉を三分の二ほど埋め込んだ。
「ふぁ…、あっ…、お腹がぁ…冷たいよぉ…。」
「じゃあ暖めてあげる。」
由乃さんは、瞳子ちゃんのお腹を優しく、そして万遍無く撫で回していく。
お腹を撫で回されるたび、荒い息をあげながら喘ぐ瞳子ちゃん。
「はぁ、はぁぁん…熱い、よぉ…。」
「じゃあ冷ましてあげる。」
そう言うと由乃さんは、カップから溶けかけの氷を取り出すと、瞳子ちゃんの乳首に当てた。
「ひゃあん!」
瞳子ちゃんの身体がぴくりと跳ねた。
「お腹を撫でられながら、氷でおっぱいを責められるのどうかな?」
「あっ…ああっ…!いやぁ…あんっ!」
「答えられないほど気持ち良いんだね、カワイイよ。」
瞳子ちゃんは悶えながら、涙と涎を垂らしていた。
「はぁ、はぁ、はぁ…。」
瞳子ちゃんはもう息も絶え絶え。目も虚ろ。きっとイかして欲しいんだろうが、まだイかさない。
私が残っているんだから。私の責めでイかせてあげるんだからね。
「六の目だね。何なの?」
「これだよ。祐巳さん。」
由乃さんが取り出したのはコードがついたピンク色の球体。それが二つ。
時々使っているから、勝手が知れている道具だ。イクまでたっぷり悶えさせてあげるからね、瞳子ちゃん。
私はそれのスイッチを入れると、小気味よく振動している球を、瞳子ちゃんの乳首の先端に軽く当てた。
びくんっ!
電撃を受けたかのように、震える瞳子ちゃん。
もう一度、今度は逆側の乳首に軽く当てた。
「きゃうん!」
瞳子ちゃんの反応が可愛いので、もう一つの方も起動し、乳首に当てた。
「ああんっ!」
腕を括られているにも関わらず、身体を激しく震わせる瞳子ちゃん。
「瞳子ちゃん。可愛いよ。」
「いやっ、焦らしちゃ…。おねがい…。」
「まだダメだよ。可愛い瞳子ちゃんが好き。涙を浮かべながら悶える瞳子ちゃんが好き。だから…。」
瞳子ちゃんの胸にローターを転がす。でも、乳首にはつけない。その回りを転がしていく。
瞳子ちゃんはずっと甘い声を上げている。
そして、身体を揺らしながら、さらなる快感を求めていた。
「瞳子ちゃん…こうしてほしいのかな?」
私は、瞳子ちゃんの乳首にローターをつけた。
「あああんっ!」
瞳子ちゃんの身体が一層跳ね上がる。
「やっぱりこうして欲しいんだね。」
「おねがい…祐巳さま。して…イかせて…。」
「それがお姉さまに頼む態度かな?」
乳首からローターを離す。
そして、瞳子ちゃんは半泣きでおねだりをした。
「ゆ、祐巳さま…。お願いします。瞳子のいやらしい乳首を…ローターで…たっぷり、弄って、イかせてください。」
「イかせてあげる。」
私は二つのローターを瞳子ちゃんの乳首に当てた。
「あああああんっ!!」
瞳子ちゃんは悲鳴にも似た喘ぎ声をあげると同時に、秘所にはめていたピンポン玉が取れて、そこからシャワーのように愛液と氷が吹き出た。
その勢いは、ベッドを越えて床にまで飛ぶほどの勢いだ。
「瞳子ちゃん…凄いイキ具合だったね。ベッドと床が、瞳子ちゃんのでびしょ濡れだよ。」
私は瞳子ちゃんの耳元でそう囁いてあげた。
しかし、緊張の糸が切れたのか、やっとイケたことによる安堵感からなのか、泣きだしてしまった。
とめどなく溢れる涙を必死で隠そうとするも、腕が縛られているため、顔を振りながら涙を抑えていた。
私は瞳子ちゃんの拘束を解くと、ハンカチで顔を拭いて上げた。
しかし、瞳子ちゃんは、ハンカチを奪うと私から顔を背けてしまった。
そこで、私は瞳子ちゃんの後ろから抱きつくと、吐息混じりに、そっと囁いた。
「瞳子ちゃん。どうだった?」
しかし、聞き耳持たずな態度な瞳子ちゃん。また、顔を背けた。
そんな瞳子ちゃんの正面に行き、顎をそっと撫でながら…
「もう一度みんなから色々されたいのかな?」
今度は少し怪しい雰囲気で言ってあげた。
して、瞳子ちゃんは、顔を赤らめながら…。
「みんなと…したい。道具…なしで…むね…以外も…。」
私はにこりと微笑んだ。
…その夜。
瞳子ちゃんの身体に絡み付く四人の指と舌。
乳首・首筋・おへそ・秘所・後ろ穴…。
抵抗しなくなった瞳子ちゃんの、身体のありとあらゆる性感隊を四人で嫐っていく。
瞳子ちゃんは目を虚ろにしながら、それでも四人からの性の刺激に、消え入りそうな声で悦んでいた。
…うふふっ、瞳子ちゃん。夜はまだ長いからね。まだまだ眠らせてあげないよ。だから五人で、たっぷり愉しもうね…。
…快楽の夜はまだ、続いていく。
終
以上です。それではまた…。
乙です。
うーん。やっぱ瞳子ちゃんはいじめられると輝くなぁ…
>>284 続きキター!
しかし、ここで終とは殺生な。
>抵抗しなくなった瞳子ちゃんの、
>身体のありとあらゆる性感隊を四人で嫐っていく
↑
これを!ぜひこれを!
287 :
尻の人w:04/08/28 00:15 ID:iUYZSTFg
>>260 尻の人……_| ̄|○
いや、愛称を付けられるってのは親しまれている証拠なんだ、うんうん。
>>233〜235
>>209〜210の続きです。
今回エロ少ないですが、次回に貯めていると言うことでご勘弁
それと。タイトルつけます。
荒い息で由乃は、かろうじてかすかにうなずくと肩を下げ、反対に下半身を高く掲げた。
「令ちゃん…、これでいいの?」
「そう。素直な由乃が好きだよ」
背後に回ろうとする令を目で追う由乃。その由乃の頭をしっかりと押さえて令は言う。
「見ちゃ駄目だよ。由乃は後ろを向いちゃ駄目。そして、目を閉じて」
「令ちゃん、怖い」
「嘘」
ワンピースの脇から左手を由乃の胸元に差し込むと、令はとある感触に気づき、クスクスと笑う。
「由乃ってば、本当にいやらしくなったんだ」
からかうようなその言葉に、由乃は耳元まで真っ赤に染まる。
「ブラもしてないなんて、こうなることを期待してたんだ?」
言葉が終わるか終わらないかのうちに、令の手のひらは由乃の小振りな乳房を包み込んでいた。
その間も右手は由乃のお尻にあてられたまま、指は淫蕩な刺激を続けている。
リズミカルな左手の動きに合わせるように由乃の吐息が荒くなり、右手の指の抜き差しに合わせて腰がうねるように揺れている。
「目を閉じて、由乃」
もう一度同じ言葉を繰り返され、由乃は素直に目を閉じる。
右瞼に暖かい感触。吸い付かれ、瞼を剥がされるように錯覚を覚えるが、それは痛みの感覚ではない。瞼を強くすわれ、目玉まで愛撫されているような激しいキス。
「くぅ…うん」
子犬の鳴き声のような声を漏らす由乃。その声はすぐに繰り返された。
「くぅんっ」
襞を大きく広げるように押しつけられる指。同時に強く握られる乳房。
二つの痛烈な刺激が背筋と心臓から脳へと駆け上がり、瞼にあてられた令の唇から再び吸われた。
そうも思えるような感覚が、由乃の下半身から頭頂までを抜けていく。
指が抜かれ、由乃は喘ぐ。令はその手でそのままワンピースのボタンを外す。
ハイソックス以外は一糸まとわぬ姿にされる由乃。快楽に翻弄されていた由乃にとっては、それは文字通りの瞬く間に思えた。
ワンピースを脱がせ終えると、令は再び同じポーズを強要すし、自分は由乃の背後に位置する。
「由乃。力を抜いて」
わざと手首をひねった状態で、右手の中指を肛内へ差し込む。
そしてひねりを戻しながら、内側から肛内を全周囲くまなく撫で回す。
「ひぁ、ああ、くぅっ」
猫がのびをするように頭を上げようとする由乃だが、令の足がそれを許さない。
「由乃、駄目だよ。どうしても我慢できないなら、頭を床に押しつけて伸びなさい」
空いている手が、クッションを由乃の頭の辺りに置く。
溺れる者がすがりつくように、由乃はクッションを抱きしめた。
無理矢理に与えられた快楽を身体は拒絶し、何かにしがみついていないと自分を失っしまいそうな恐怖が由乃を襲っていた。それでも…
…令ちゃんだから、私大丈夫。令ちゃんがシテくれるなら、私はなんでも耐えられるからっ…
「由乃、怖がらないで、素直に受け入れて。今までだってそうしてきたじゃない」
令の言葉の通りだった。
由乃は入学式の夜、令を受け入れた。それが自分の密やかな望みと同じだったから。
その後も、何度も令を受け入れた。
それらの技巧を令がどこで知ったのか、それだけは考えないようにして。
舌を絡めるキスも、胸への愛撫も、秘所への指も、全部受け入れた。
それでも、お尻だけは怖い。怖さが先に立つ。けれども、身体は覚えている。令の指を、舌を、愛撫を。
今も、身体は徐々にそれを受け入れている。
令の指を体内に感じる歓び、愛撫の快楽の歓び。それらが嫌悪感を徐々に氷解させているのだ。
…冷ちゃんの指…令ちゃんの指が私の中に入ってる…
令の中指の第一関節が曲がり、襞を掻き出すように触れる。
本当に腸内を掻き出されるような感覚が快楽を生み出すことに、由乃は甘美な恐怖を覚えていた。
「ふゃ、やぁぁ、駄目ぇ、令ちゃん、そんなの…」
クッションに封じられてくぐもった声だが、令にははっきりと聞こえている。
「駄目なわけがないよ」
いきなり由乃の右手を取る令。その手を由乃自身の秘所へと導く。
触れるまでもなく、由乃には自分の状態が判っていた。まだ触れられていないのに、他所への刺激と期待だけでそこは十二分に潤っている。
「自分でそこを弄りなさい」
「…!」
「私は由乃のオナニーが見たいの」
かすかなためらい、注意しなければ判らないほどの一瞬のためらい。しかし由乃は言った。
「令ちゃん、私のオナニーを見て」
「違うよ由乃。こんな時はどう言うの?」
令の言葉を待っていたかのように、由乃はすぐに言葉を選んだ。
「令ちゃん、いやらしい由乃のオナニーを見て」
「勿論。見てあげる」
指を沈め、ゆっくりと動かす由乃。中身をほじくるように、指を曲げて襞襞に触れる。
「そのまま続けて」
令の左手が、右手と同じように肛内に差し込まれる。
「ひぐっ…、れ、令ちゃん」
「続けてよ、由乃」
足が由乃の右手を押さえていた。
「力を抜いて、堅くならないで。すぐに慣れるよ。由乃はとてもいやらしい妹だもの」
あと一回か二回で終わらせるつもりです。
どもでした。
>それらの技巧を令がどこで知ったのか、それだけは考えないようにして。
せ、切ない…
黄薔薇の伝統キタ━━━ヽ(*゚ )人(゚*゚)人( ゚*)人(*゚ )人(゚*゚)人( ゚*)ノ━━━ !!!!!!
こうやって代々の黄薔薇さまに技が伝授されていくと思うと感慨深い物があるね
令ちゃんが聖さま以上の女生徒食いであることはもう確定事項?
それにしても一日の内に三本とは……。
投下祭りですな。
枯れ木も山のにぎわい
297 :
名無しさん@ピンキー:04/08/28 05:15 ID:yHbPAHvY
瞳子の瞳は100万ボルト
298 :
名無しさん@ピンキー:04/08/28 08:30 ID:0uUrysVs
由乃「令ちゃん!…じゃなかった、、令。
浣腸してあげるから四つん這いになって尻を突き出しなさい」
令「わかったよ由乃……じゃなくてかしこまりました由乃女王様。
どうかこの哀れな肉奴隷めに浣腸をしてくださいませ。」
由乃「よしよし。うい奴じゃうい奴じゃ。
そなたには特別、妾手ずから浣腸してしんぜるゆえ感謝するがよい。」
令「もったいないお言葉です、由乃姫様。
どうかこの卑猥で淫乱な雌奴隷に、お情けを。
思いっ切りスカしてご覧にいれますゆえ、ささどうかどうか一刻も早く。」
由乃「(………令ちゃんってやっぱりマゾっけがあったのね。クスクス)
いいわ。激しくいじめてあげる!!」
299 :
196:04/08/28 10:42 ID:VDdLYeLx
こないだはほんの冗談のつもりだったんだが、本当に書いてみた祐巳攻め祥子緊縛。
タブーになってるテーマの上に、
原作無視とダーク風味もふんだんに入ってる、ということで冒頭だけそっと投下。
万が一反応が良ければ、続きもやってみます。
NG-Word:囚われの姫君
300 :
1:04/08/28 10:44 ID:VDdLYeLx
梅雨明けと共に祥子と祐巳、二人の関係も元通りになり、そして、初夏。
他の山百合会のメンバーは既に帰宅し、今薔薇の館に残っているのは二人きりだった。
思い出したように、祐巳がつぶやく。
「……お姉さま。もうどこにも行かないで下さいね」
「行かないわよ」
あれから何度この問答を繰り返したことだろう。
祐巳はどうしても不安が拭い去れないのか、祥子の顔を見る度にそう言うのだ。
――無理もないか。
後になって聞いた話、祥子が離れていた間の祐巳は、周りで見ていて痛々しくなるほどに憔悴し切っていたのだと言う。
祖母の為、という大義名分があったとは言え、そこまで自分の妹を悲しませてしまったのだと思うと、祥子自身の胸も張り裂けそうになってしまうのだ。
だからせめて、彼女の不安を少しでも和らげてあげられるよう、祥子は何度でも、祐巳にこう言ってあげなければならないのだった。
「大丈夫。絶対に、どこにも行かないわ」
祥子の言葉を聞くと祐巳の顔が綻ぶ。
――もう、現金なんだから。
けれど、それが可愛くて、いじらしくて、祥子も思わず頬の筋肉を緩めてしまう。
二人の間に流れる時間は、穏やかで、緩やかで、心地よかった。
301 :
2:04/08/28 10:46 ID:VDdLYeLx
「でも、やっぱり私、不安です」
祐巳は言う。
「よくないですよね。いい加減吹っ切らなきゃ、と何度も何度も思うんです。
けど、私よっぽどショックだったみたいで、ちょっと気を抜くと、すぐにお姉さまが私に背を向けて去っていったあの雨の日の情景が頭に浮かんできちゃうんですよ」
「安心なさい。私があなたとの約束を破ったことがあって?」
「それは……」
「言葉に詰まらないの」
「ご、ごめんなさいっ」
「確かに、小さな約束を破ってしまったことは何度もあるわ。それは謝らなければいけないし、反省もしている。
でもね、祐巳。私は、一度心にしっかり刻み込んだ約束ならば、決して破ることはしないと誓うことができるの。
だから、あなたは心配しなくてもいい」
「はい」
祥子は祐巳の胸元に手を伸ばし、そこに掛けられたロザリオを支え持った。
「何度でも言うわ。もう、絶対に、このロザリオに誓って、あなたの傍を離れたりしない」
「はい」
それは祥子自身の意思の証明でもあった。
もし、今度祐巳を悲しませるようなことがあった時、祥子は決して自分自身を許すことはないだろう。
その為の、それは決意。
302 :
3:04/08/28 10:47 ID:VDdLYeLx
「それでも不安だったら、いっそ私の首に縄でも付けて、無理矢理縛り付けておいてもいいわ」
「ふふ。それ、瞳子ちゃんにも言われました。『そんなに祥子お姉さまが大事なら、首輪でもして無理矢理繋ぎとめていた方がいいんじゃないか』って」
「……失礼な」
あまりに過激な祐巳の台詞を聞いて、祥子は苦笑した。
「私もそう思います」
「後で瞳子ちゃんを叱っておかなければならないかしら」
「そうですよ。だって……」
「お姉さまには首輪なんて似合いませんもん」
問題にすべき所はそこじゃないでしょう。
そう言おうとして、祥子は祐巳の顔を見た。
……が。
「それに私、首輪なんて持ってませんし。使うなら、あり合わせでタイとか、リボンとか、そんな所かな」
祥子は、そう言って微笑む祐巳の様子がおかしいことに気付いた。
明らかに冗談のような言葉を発しているのに、目が笑っていない。
いや、そもそも祐巳は仮に冗談でもこんなことを言う娘ではなかった、はず……。
303 :
4:04/08/28 10:48 ID:VDdLYeLx
「タイだと不恰好になっちゃうから、やっぱりリボンがいいですかね、お姉さま?」
「ちょっと、祐巳、あなた、何を言って……」
「幸いなことにリボンは二本あります。一本はお姉さまを動けないようにするのに必要ですけど、もう一本は……」
祐巳は髪を括っているリボンをするりと解き、それを手早く祥子の首に結ぶ。
「ほら、マーキング完了。これでお姉さまは私の所有物です。……首輪ではありませんけど、これはこれでいいと思いません?」
それから、状況が飲み込めず呆然としている祥子の隙を突くようにしてもう一本のリボンも解くと、今度はそれを使って祥子の両手を座っている椅子の支柱に縛りつけた。
「じゃーん。完成です。囚われのお姫さま一丁上がり」
ここに来て、漸く祥子は自分が何をされたか、ということに思い当たった。
「解きなさい」
「嫌です」
既に祐巳の表情からは冗談のかけらもなくなっていた。
そこに映っているのは、頑ななまでに真摯な、自分への、愛情。
だとすれば、この行為も愛情ゆえの暴走なのか。
だとすれば、祐巳を自分はいつの間にかそこまで追い詰めてしまっていたのか。
祥子はそんな祐巳の内面に気づいてやることができなかった自身を歯痒く思った。
つい今しがた、決して離れない、と約束したばかりなのに。
何のことはない。
祐巳の心は。
とっくに私から遠く離れた所まで辿り付いてしまっていたということなのか。
304 :
5:04/08/28 10:50 ID:VDdLYeLx
「最後の仕上げです」
そう言って、祐巳は首に提げたロザリオを外す。
そして、その鎖を二重、三重に巻きつけ、二人の手首をきつく結わえ付けた。
「このロザリオは二人の絆の証。もう、これで離れられませんよね、お姉さま」
祐巳が祥子に微笑み掛ける。
その笑顔には一点の邪気もなく。
それが、かえって祥子の不安を掻き立てる。
リボンを解いて髪を降ろした祐巳が、祥子には得体の知れない何かに思えた。
「一生、というわけには行きませんけど、少なくとも明日の朝までは」
縛られた手首に、祐巳の頬が擦りつけられる感触がした。
「一分、一秒、一瞬たりとも離れることなく一緒にいられますよ」
(つづく?)
305 :
森鴎外:04/08/28 11:11 ID:qfnQo9+M
「た、たいへんよ。裕巳さん。令様が由乃さんを・・・。由乃さんを」
血相を変えて教室にとびこんでくる志摩子さん。
その表情にすべての行間を読み取った裕巳は、ことばをひきついだ。
「な、なんですって。難病に苦しむ由乃ちゃんの安楽死を手伝ったですって!?」
「そうなのよ。それで山百合会が裁くには、本来なら死罪の所、事情を考慮し
罪一等を減じて遠島申し付けると」
「ああっ。何のパロディなの。聞かせて。オチを聞かせて」
「窓の外を御覧なさい」
「ああっ、みてみて高瀬舟。・・・船頭さんは容子様ね」
教室の窓の向こうに広がる街中の川。
その川の流れをひとりの罪人とひとりの船頭をを乗せて一艘の高瀬舟がゆく。
凛とした美貌の罪人が遠島流罪の罪人の白装束をきて、
取り返しのつかぬ罪にうなだれつつ、川を、海のほうに流されていくのだ。
その口がぱくぱく動いてる。
裕巳と志摩子さんが眺めている窓からはむろん聞こえぬが、
唇の動きは
「どうも、とんだ心得違いをしましたようで・・・」
とも読み取れる。
「由乃が」「胸を患い」「帰宅するとすでに」「喉首」「自ら」
「ひゅうひゅう」
ひゅうひゅうとか言ってるね〜、とか暢気につぶやきつつ、高台の校舎から
裕巳と志摩子さんは、いつまでも流れ行く高瀬舟を見送るのだった。
・・・・なんか自分でもよくわからん話、スマン
>>305 取り敢えず各キャラの名前100回タイピングから始めてみようか
祐巳
蓉子
>>304 見たい。続きがめっちゃ気になります。壊れた祐巳がイイ!
カメレスですが黄薔薇GJ!
黒祐巳はひさしぶりだな
316 :
299:04/08/29 01:26 ID:hhTWqsIl
レスどうもっす。
最悪、否定レスでスレが荒れてることまで覚悟してたんで、意外な好反応にかなり嬉しかったりしてますです。
続きはもう少しかかるので、暫しお待ちを。
申し訳ない。
>299
最近不足気味の現紅薔薇分・・・・・・
キタ━━━ヽ(*゚ )人(゚*゚)人( ゚*)人(*゚ )人(゚*゚)人( ゚*)ノ━━━ !!!!!!
黒祐巳は黒祐巳でも変に計算高くないというか、劣等感の延長ではなく純な想いが暴走しちゃってというとこが良いね。
祥子さまにも自ら狂った絆に縛られてしまうぐらいの覚悟が欲しいところ・・・
>>317 その尻口AAは紅薔薇にもアナールを求めてるのかw
アナールって爆笑したぞw
凄いイタものなんですが、枯れ木もやまの賑わい、この気に投下します。
祐麒メインで、後から別も出てきます。
「ねえ、祐麒って彼女とかいないの?」
「……はあ?」
突然といえばあまりに突然の姉の問いかけに、
祐麒は素っ頓狂な声を上げたのだった。
――ある、暑い夏の日のことである。
「何だよ、いきなり変なこといいだして」
二人は今対面してベッドの上に座っている。
呆れ顔でいう祐麒に、祐巳はちょっと俯く。
「ん……祐麒って、ほら、あれでも花寺でも男の子だし。
今までそういう話とか聞かないからさ。お姉ちゃんとして心配で……」
……まったくこの姉はいきなり何を言い出すのだが。
祐麒は心の中で一人ごちた。
自分の方こそ我が身を心配したらどうなんだろう?
祥子さま祥子さまばかり言いやがって。
例の柏木のせいで変な誤解を持たれてはいるが、
自分だってもう、年頃の男なんだ。愛しく思う子の一人ぐらいいる。
……そうさ、一人くらい――
「ねえ、祐麒ってば」
「わッ」
思わず変な声を出してしまった。すぐ目の前に祐巳の顔があったから。
いつの間にかすぐ間近に迫った祐巳が、弟の顔をきょとんと覗き込んでいた。
「あんた、何ボ−ッとしてんのよ」
「うるさいなッ、放っとけよ」
「何よそれ! ここは私の部屋でしょ」
結局、クーラーの利いたその部屋から、祐麒は追い出されたのだった。
――夜。
夏の暑気は月が闇に差し込んで、まだ、冷まされない。
湿り気を含んだぬるい風がひたすら肌にまとわりつく。
あまりの寝苦しさに耐え切れず、祐麒はベッドの上で寝返りを打った。
「んっ……」
これでも自分が思春期の「男」だからだろうか。
こんな夜は無性に恋しくなる。――誰かを。求めて。
眠ろう、眠れない、それでも眠ろう、と意識を沈静に集中すればするほど
弥増しに、取りとめも無い、卑しい妄想が頭の中を駆け巡っていくのだ。
(――祐巳……)
きゅっと、枕を掴んだ。
初めは頼りないだけの姉だった。
でもいつからか、自分の中でかけがえのない大きな存在になっていた。
ずっと心に決めていたんだ。
祐巳は、祐巳は俺が守るんだと。
ずっとそう誓って。
でも身体はどんどん大きくなっていく。
祐巳も、自分も。
ただ守るだけの存在ではなくなった。
じゃあ、俺はどうすれば?
「祐巳……」
暗闇の中、一人呟いてみせる。
心に秘めた思いは解き放てば放つほど、切ない。
「祐巳ッ……俺、祐巳のこと……」
抱き枕を抱きしめて苦しげに呟く。
そうして、祐巳を抱いているような気になっていた。
祐麒は寝巻きの下衣に手を差し伸ばした。
そしてそこ――彼の心を苦しめる、”男”としての部分に手を触れたのである。
「あっ……」
そこはもう存分に固くなっていた。祐巳を想うだけでこうなってしまったのだった。
祐巳を、祐巳のすべてを欲しいと、肉の体が姉の全てを望んでいるのだった。
「は……ああ……」
こすこすと、陰茎を上下に運動させる。屹立した勃起のカリが、その度に圧迫を受ける。
祐麒のペニスは鮮やかなはピンク色で、清潔で艶があり、若々しく充分固かった。
その硬さが握力を手に押し返してくる。その度に脳に電撃が走る。狂いそうになる。
(祐麒……)
(私、祐麒のこと好きだよ)
(お姉さまよりも誰よりも)
(私を守ってくれる……祐麒が好きだよ)
「祐巳ぃぃっ!! っあああっ!!」
祐巳が微笑みかけた。瞬間、彼は弾けた。
「ああっ!! あん、ああああっ!!」
陰茎からビクビクゥとザーメンの迸りが先走る。
濁液は五十センチくらい飛び上がると、そのまま垂直に近い放物線を描いて落下した。
べちゃっと、横たわる胸の辺りにかかる。胸板を、そっと撫でた。
「はあ、はあ……」
ちらっと姉に聞かれなかったかだけ心配して、彼はそのまま気を失った。
――翌朝。
「なあ、何で俺が付き合わなければならないんだよ」
「なによ、いいじゃない、それくらい」
――K駅である。雑踏の中である。
今その中、祐麒は間抜けなさまで、荷物を山として抱えていたのだった。
つまり「お買い物中」というわけであって、他ならぬ「お姉さま」と初デートしたあのK駅前○×アーケードで、
今、祐巳は荷物と格闘して祐麒と買い物中なのであった。言うまでも無く、祐麒は男として荷物もちである。
「何で俺がせかっくの休みに祐巳の相手なんかしなきゃならないんだよ」
祐麒はさも嫌味げに文句を言ってやる。表情を故意に作って。
「まあ、ごめんね、祐麒。後でチョコレートパフェでもおごるから」
「……まあ、だったら勘弁してやるよ」
ぷいっと横を向いた瞬間、その背後から声が掛かった。
「祐巳さまっ?」
「あなたは……」
祐麒が振り向いた先、縦ロールの気の強そうな少女が立っていた。
フリルの服を着て、手には手提げを下げている。
「瞳子ちゃん! わあっ、どうしたの、こんなとこで」
「べ、別にK駅前で祐巳さまとお会いしてもおかしくなんかないでしょう!」
縦ロールの少女は一瞬に顔に朱をさして、そして口先を尖らして見せる。
手提げには何やら詰まっている。
「演劇部で必要なお裁縫の買出しに来ていたんです!
私だって、山百合会で祐巳さまのお手伝いばかりして居るわけにはいかないんですからね」
やはりぷいっと横を向く。……祐巳と会いたくてこの辺りをうろついたという訳では、
決してないという訳だ。が、そこまでして、ふと目の前の少年に気づいた。
「あっ……」
「失礼しました。この前はどうも。松平瞳子です」
お互いに目が会う。そして一礼する。すると、再び目があった。
二人はしばし見詰め合っていた。
「柏木先輩の――福沢……福沢祐麒です」
(一旦切断)
職人を装ってスレを荒らすのはやめろ
>>328 良くわからんが、祐麒ネタってそこまで需要ないのか?
>>327 GJ
俺はこういうの好きです。
祐巳と祐麒との家族同士にある微妙な
距離感が感じられるのがいい。
次も期待。
アネニヨクジョウスルナンテ・・・(´・ω・`)\(・∀・ )ヨクアルトクアル
(*^ー゚)b グッジョブ!!
>「柏木先輩の――福沢……福沢祐麒です」
とうとう王子の所有物ということを 認めたか
嘘 GJ(・*・)ノ
祐麒のオナニーシーンにはハァハァさせていただきました。
続きが楽しみです。
このあとは4Pですか?GJ。
どうでも良いんだけど、祐麒の飛距離50cmというのは男子高校生としてはどうなんでしょう?
>>196さん
遅レスながらじっくりと味あわせて頂きました
なんというか・・・燐とした水晶を思わせる祐巳の黒さがなんとも味わい深かったですね 触るもの皆傷つけそうです
ぜひ彼女にはこのままイクとこまでイキついてほしいと思います。(作者さんや住人さんの好みもあるのでなんとも言えませんが最終的にはナイフで自らを切るくらいの衝撃があってもいいと思います。あくまで個人的なモノですが・・・)
祥子さまはアレでいいのではないでしょうか。ただ原作でも見られたここ一番の勇気はほしいですね
では続編を楽しみに待っております
それまで・・・ごきげんよう
キモイ
339 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 01:43 ID:2tg+pXHU
祐麒と祐巳、いいじゃないか。職人さんGJ!
祐麟イラネ
祐麟かぁ……。
麒は男性体、麟は女性体を表すから、きっと祐麒の女体化ってことだな。
個人的には見たいが。
じゃぁ祐麒麟だと、雌雄同体なのか
キモいな
フタナリ物を馬鹿にしたらあかん。
エロとグロの境界線上だが、それだけにはまるとゾラエロいぞ。
ゆうこりんを思い出すので却下。
整形前のゆうこりん=祐麒麟
蓉子さんがカスやろうに陵辱調教されるSSを書こうと思ってるんだが、その男の名前がなかなか決まらないので募集します。
荒れるから止めとけ。
>>349 「純一郎」「慎太郎」…あ、「康夫」も良さそうだな。
…でもな、書き終えたとしても、ここには上げるなよ。
カスやろうの陵辱ものってこの前の祐巳陵辱みたいにしかなんねーからどうかな。
オレ的にはだがあんまり面白くない上に過剰反応な香具師がいて荒れるからやめて欲しい。
それはともかくとしても、何故かこういう陵辱系のモデルはいつも蓉子さまな希ガス。
そう…か?
気のせいか。
俺は、マリみてでエロパロに足突っ込んだの最近だからな。
読み初めて、やたら蓉子さまモノに当たった気がしたんで。
堕とすことで魅力が出るキャラだって事だろ。
(魅力と言い切っていいのだろうか?)
蓉子×令ってどう思う?
357 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 03:54 ID:/F1o3lpG
蓉子の百合相手は聖のお婆ちゃんだったけど(蓉子をとても可愛がった)、
今山百合会な選択肢としては、花寺学園現生徒会長・福沢祐麒がベストだな。
蓉子みたいな完璧超人の女の子に釣り合う男は、正直者で苦労人で責任感が強くて可愛い祐麒君。
個人的には久保栞が百合相手としては最高だと思うが。
あんまり見ないな
斜め、とでも言えばいいのかな
凸×祥とか聖×令、凸×志摩子…
...あれ、なんで全部黄色がらみなんだ?
黄色自体がレアなんだよう
つーか、黄色がメジャーなのは実はここぐらいだぜw
黄薔薇は性格がはっきりしすぎている上に特化してる面がないからなぁ。・・・赤のナチュラルな雰囲気とか白の痛々しい雰囲気と違ってさ
江利子嬢は蓉子さんとかぶるし
まぁ、黄薔薇はそこが持ち味なのでもっと愛されてもいいのになぁ・・・(つд`
江利子は蓉子とかぶると言うより蓉子のレッサーバージョンという感じ。
江利子はサディスト。
蓉子はマゾヒスト。
>>362の指摘は的確に的を得・・・射ている様でおもしろいなぁ
しかし、バージョン違いは盲点だった。江×蓉の作品でも漁ってみるか
「あいつか?」
「ああ」
物陰から道路を伺う少年が指差した方向には、昨今では珍しくなったワンピースのセーラー服を着た少女が歩いていた。
一見して、感じる品の良さ。肩のあたりで真っ直ぐに切り揃えられた髪が、そのまま彼女の折り目正しさを示しているように見える。
「なかなか、いい女じゃん」
顔を確認して、さらに一言。
「なるほどね。気の強そうな顔をしてんな」
「だろ?」
「いいね。ああいう女が泣き叫ぶところを見るのも楽しいだろうなぁ。くっく…」
少年は、喉から湧き上がるような下品な笑いをあげると、ポケットに忍ばせていたスタンガンを取り出した。
「よし、いくぞ!」
二人は勢いよく飛び出すと、彼女にスタンガンを押し当てた。
バチッ。
漫画で見るような火花は飛ばなかった。鈍い音だけが響く。
驚く暇も与えられなかった少女はそのまま道路に崩れ落ちる。
「よし、連れていこうぜ」
そういってスタンガンをポケットにしまった少年は、さらに「へへっ。泣いたり笑ったりできないようにしてやるぜ」と、静かに言った。
なんかしらんが乙。
しかし、泣かせたいのか泣かせたくないのかはっきりしるw
見たところ陵辱モノかな?
賛否両論あるだろうけどいい声で鳴いてくれる事を期待しちょりますよ。がんがれ!
367 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 17:41 ID:A18WpTp1
江×蓉のSSを漁ると、たいていは聖がキーマンになる。
江利子は蓉子が好き
蓉子は聖が好き
聖は栞が好き
栞はマリアさまが好き
マリアさまはみんなが好き
>>367 そうなんだ?
ちょっとサイト巡りでもしてこようかな
題名はフルメタルジャケット。
>>364 NGワードを忘れてるぞ。
ちゃんと入れてくれ。
>>364 悲惨な展開になるのなら、余所でやったらどうだ?
それ系の専用スレもあるんだし、下手したらまた荒れかねないぞ。
気に障ったらごめん。
>>364 正直言って他所でやった方がいいと思うよ。
まぁ、痴話喧嘩になるのは目に見えてるからな
どーしても公開したいならリンク貼って続きはこっちっていうのの方が被害は少なくなると思う
まぁ、心の中にしまうのが一番の回避法だけどな
個人的には嫌いじゃないから書いてほしい
ち、痴話げんか・・・?
ここで言い合ってる奴ら、実は令さまとよしのんだったのか。
そう考えると和・・・まねえよ!
蓉子さまと江利子さまはみじんもキャラがかぶらないと思うんだけど・・・。
おせっかいの世話焼きと放任主義者。
努力肌の秀才と努力しない(駄目)天才肌。
モラリストと非モラリスト。
しっかり者とちゃっかり者。
禁欲主義者と快楽主義者。
頼りになる姉とはた迷惑な姉。
見事に対照的だと・・・・。
被らないよねえ。
オレも
>>375に同意。
書いてくれるのはいいけどここに落とすとバカが騒ぐからよそ(陵辱スレとか)に落としてくれ。
それでリンク引いてくれりゃいい。読みに行くから出来ればそうしてくれないか。
>380
同意
チラシの裏にでも書いてくれ
383 :
臭作:04/08/31 23:26 ID:lHuUya4L
ところで、山百合会でセックスが一番好きなのは誰だと思う?
いや、最初から続きを書くつもりなんてないから。
><383
江利子さまがあと数ヶ月ほどでそうなります。
突然の地震に驚いて可南子のスカートの中に隠れる瞳子。
あー・・・なんか萌えるなそれ>スカートの中に
地味に仲のいい可南子と瞳子はなんだか萌える
同様に喧嘩しながら仲がいい聖と江利子とかも萌える
VS要素がちょっとくらいあったほうが好きだー
それなら、俺はあえて仲のいい志摩子と乃梨子のVS要素を
咬ませたSSを貴本してみる。
乃梨子のお宝の仏像を志摩子が割ってしまい、
乃梨子キレる。
その後くんずほぐれつのお仕置きが始まる。
>>389 志摩子さんはそんなミスしないぞ。
。。。orz
というか仏像収集はしてないでしょw
まさか盗(ry
>>389 そう言う展開なら乃梨子との待ち合わせに向かった志摩子さんが一人で暇して由乃さんに引っかかってしまい
4時間待たされたあげく、自分の誕生日と仏像展の最終日をすっぽかされた乃梨子はダブルの怒りで大激怒
しかし理由が理由だけに怒りと悲しみに暮れて休憩に入った近くの漫画喫茶でシャワールームを見つけてその怒りと悲しみは大爆発
ほんずくずれつのシャワータイムが始まるっていうのもありますな
最近の漫画喫茶はシャワールームがついている事もあるのでネタにしやすいかもしれませんね
人は通るし狭い密室空間だし声は漏れるし・・・ねぇ(・∀・ニヤニヤ
問題は乃梨子の誕生日が暑い時期に重なるかなんですけどね・・・調べても出てこないしなぁ
シャワールームでくんずほぐれつ…(´д`;)ハァハァ
乃梨子×志摩子ってのをキボン
なんか数が少ないような・・・
>>394 >>1にある保管庫のリンクから職人サイトにいってみれば?
たくさんあるよ。
>>394 確かに多くはないけどググってみると意外と簡単に見つかるよ
質も高めなのが多いし
今、各キャラの性格を掴み直す為に原作1巻から読み直してるけどロサ・ギガンテイア(聖さま)って意外とむかつく物言いなんだなってのを再認識
祐巳も結構砕けてるし
まぁ、むかつく物言いとか砕けてる感じがとても可愛らしいと言えばそうなんだけどね( ´∀`ハァハァ
いや、多いだろのりしま・・・・。
白薔薇系がエロだと一番多いんじゃないか?乃梨子志摩子も結構あると思うが。
一巻読了
なんか学生時代を思い出して涙が出てきたわ(つдT
漏れもいとしき歳月読んでたら泣けてきたよ(つдT
女の中で生きていた時代が懐かしい
あんなお嬢様な学校ではなかったが
やっぱ女子校って彼氏いない人間には独特な世界が
出来るような気がするよ。
402 :
名無しさん@ピンキー:04/09/01 17:03 ID:ujoPoGhI
,,.-‐''""""'''ー-.、
,ィ" \
/ `、
,i ,,,.....,,,, ,,,,,i
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ "__|
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、
ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ`
| ∴ ,:(,..、 ;:|/
| ,,,..;:;:;:;,/
| /nnnnn ぼくは今井英二
\ `::;;. '"`ニ二ソ 俺は反公明!反創価学会!
) ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/ 2Get!
>>400 部活だったんだけどその内情が
三薔薇さまと祥子さまから人を思いやる気持ちと責任感を取って祐巳に一点集中攻撃
簡単に言うとこんな感じかな /H\
おかげで学校生活でもオディノカラダハボドボドダ!!ってなもんですよ( 0M0)
404 :
403:04/09/01 17:18 ID:z4Y6S4HD
でその部活は演劇部だったと・・・・・・オチた?
志摩乃梨がいいです
江利子令を読みたい。逆でもいい。
お願い誰か書いて。
読みたいんだ・・・凄く凄く読みたいんだ・・・・。
飢えているんだ・・・・・。
熊男が凸ちんに命令して山百合会の面子を調教するSSは如何?
凸が山百合会の面々に命令して熊を調教するのなら…
調教とか陵辱ものって大体同じだから面白くない。
令江が物凄く読みたい!
勿論この二人はリバで!
少ないもんなあ・・・・。令江利子・・・・。
克己様に出てきた令江利は期待大でしたのう。
>411
まったくだよ(つдT
ここの存在を見つけた時は、嬉しかったね
こんな黄薔薇、令江があるところなんてそうそうない!
>412
それって完結した?ログ化まだされてないから
分からないんだよね。
江利子絡みの話が一番好き(ってか、ほとんどそればっか読んでる)
いいキャラだと思うんだけどなー。
人気と知名度がないのがいたい・・・。
新参者としてはSSが読めるだけでも嬉しいと言ってみるテスト。
1位 乃梨子志摩子
2位 祐巳祥子
3位 聖志摩子
4位 令由乃
5位江利子令
6位蓉子祥子
姉妹カプの人気ってこんなイメージ。(ちなみに受け攻めはおいておいて。)
3位と4位は逆かもしんないけど。
>>415 ありがd。
もうちょっとサイトとか巡って勉強してくるよ。
417 :
名無しさん@ピンキー:04/09/02 01:21 ID:YACQkFff
>>417 ・・・「姉妹」カプね。
とマジレスしてみる。
蓉子栞でエロってすごいことになりそうだ
リョジョークですか?純愛だとしても聖さまのことがあるしドロドロだなぁw
まるで戦いのような激しいHになると見ましたよ
栞蓉子ハァハァ
面白そうだな。。。
蓉子攻めなら結構楽に書けるな。
栞攻めはちょっと想像つかないけれど。
いやいや、聖さまのスペシャルクラスなエロテクは栞直伝との噂だからな
策士だけど根がいい人系な蓉子を聖者の顔で蛇のごとくからめとるっていう展開なら栞攻めもありえるかもしれないな
聖を篭絡し、蓉子を堕とし、そしてSRGまでも……。
天使みたいな悪魔か、悪魔のような天使なのか。ちょっと萌えるな、悪女な栞。
俺の蓉子はセクスに関してはヘタレなので祐巳(黒は例外)以外総受け。
完璧超人と見えてウィークポイントがあると。
モラリストの禁欲主義者だけにな。
紅薔薇の伝統・・・それは総受け。
祐巳は総受け
祥子は祐巳以外総受け
蓉子は祥子と祐巳以外総受けなんてどない?
白の伝統は百合棒・・・とかも思ったけど志摩子以外は想像できんのう。
ちなみに黄は代々受け継がれるアナール開発w
>>428 山百合会の攻め受けの位置付けはこうだと思う。
↑攻め
江利子
聖
乃梨子
由乃
蓉子
祥子
令
志摩子
祐巳
↓受け
とりあえず、白は母乳プうわなにをすruyame
江利子最強ですかw
影は薄いけど確かに他を寄せ付けない気はしますのう。
志摩子ってどこに入っても不思議は無い気がしますぞ。個人的に。
江利子はいなくてもよし! とみんなに思われていそう。
山辺の件で周りが応援したのは、実は江利子が薔薇の館にいらない存在だったから。
なんて事を言いやがる
これは挑戦か
おまけに黄薔薇革命の時の扱われ方といったら・・・
作者に必要とされてないキャラだな。
熊男の件も「何も触れないわけにはいかないから」て感じだし。
>>429 え?・・・祐巳が一番受け・・・・・?
>>431 みんなが、じゃなくてお前が思っているんだろw
江利子さまのエロ読みたいなー。
俺は攻めよりも誘いうけキボン
江利子×祐巳ってのもおもしろそうだな
結果が見えていると調子こいて弄り倒した為に祐巳が覚醒してオープンアップ
予想外の事にうろたえている一瞬の隙にリバ発生 江利子にとって悪夢の一夜が始まるのは考えただけで(・∀・ニヤニヤですわ
令江利子が一番いいけど、聖さまや克美さま相手というのももいいなあ。
最強攻めとみせかけて、下克上くらう江利子がイイ!
最初から受けなのは好きじゃないな・・・。
後、聖相手だとどっちが勝つか負けるか
イかすか、イかされるかのVS的なセクスが好きだなー。
スマン、江利子好きでw
ところで、克美さまが出てくる江利子関係のssってよくあるけど
原作で接触ってあった?
見逃してたらスマン。いとしき歳月までしか読んでなくて
聖の前の出席番号の人ぐらいにしか分かんなくて。
江利子の事は相当嫌ってるみたいだし
この二人の組み合わせも読んでて面白い!
>>438 内藤克美は佐々木克美とは別人。内藤笙子の姉で江利子のクラスメート。ガリ勉。
最近某絵板、SSともに黄の人気が徐々に上がってきてるな。
マリみては読み込めば読み込むほど黄薔薇の魅力がわかるという
俺理論が実証されたようで嬉しいよ……。(感涙)
俺はアニメを見れば見るほど黄から白に気移りしましたけど、何か?w
逆に俺は白から黄に気移りしたよ。
ぶっちゃけ、黄薔薇というより島津由乃さんがお気に入りなんだが。
佐織たん(;´Д`)ハァハァ
王道の紅
人気の白
通好みの黄
それぞれいいじゃないか。
つか俺の場合色というより個人だなあ。紅好きだけど祐巳に興味ないし、
聖さまも志摩子も好きだけど乃梨子は普通だし、黄色は皆好きだけどカプとしては特に・・・。
江利子さまと令ちゃんは相変わらず影薄いと思うが。
影が薄いからこそ一部で人気が出るのだろう。
何気に良作多いよね。某サイトの長編SSは傑作だったと思う。>江利子令
個人で好きなのは志摩子乃梨子かな。
逆に個人では好きではないけど、カプになった途端に映えるのが黄関係。
三角関係・幼馴染・魅力的な年上・往年のカプだけに同級生との浮気(令祥)
とか、関係性で見れば魅力が出るね黄は。
白と紅は二人だけでまっしぐらじゃけのう
志摩子はピンでもエロぃ。アニメで再確認できましたわ。
それに対して祐巳はペアを組むと誰でもエロくしてしまう魔性の女。
これだから白厨は。
通は蔦子さんだろ。
新聞部だな。
いや、余りとかじゃなくて。
俺は静嬢が・・・・。
>>452 同意
女は嫉妬してる方がまだ可愛げがあるよなぁ
由乃萌えな人にはわかるだろう
わからん人は静(由乃でも可)と江利子並べてどっちに(・∀・)や ら な い か と言えるか考えてみるとわかりやすいかも
454 :
名無しさん@ピンキー:04/09/03 04:59 ID:Y1f4NBmT
黒栞&蓉子ってなんかActiveソフトのAngel Haloみたいになりそうだな
リリス栞に弄ばれる蓉子って感じで
聖をめぐって蓉子×志摩子、この二人のは見たことないな
…物凄く見たいorz
456 :
名無しさん@ピンキー:04/09/03 06:16 ID:Y1f4NBmT
成恵ちゃん!なんでマリみてに出てるんだ!いつから白薔薇さまになった!
457 :
名無しさん@ピンキー:04/09/03 06:18 ID:Y1f4NBmT
聖をダシにして、栞×蓉子(総受け)
黒栞に好き勝手に心を弄ばれる優等生蓉子のわななき
458 :
394:04/09/03 07:58 ID:Jb6QZVvx
遅レスすまそ。
>>1にある保管庫のリンクを辿ったらいっぱいありました。
どうもありがとうございます。
短いやつだけど令江利子です。NGワードはvtrixでいかせていただきます
「ほら、撮るわよ」
「やだっ、恥ずかしいですっ!」
私が宣言してカメラを手に取ると、彼女は慌てて薄いブルーのシーツで頭まですっぽりと身を隠してしまった。
「こら。何のためにあなたを呼んだと思っているの?」
狭いベッドの上で二人してばたばたと暴れてシーツを奪い合うものの、守るより攻めるほうが有利なのが世の習い、
すぐに彼女の乱れた髪がそして真っ赤に染まった頬が布の下から現れる。
両手で布地を掴んでなんとか引き上げようとする彼女と、させまいとする私。
しばらくそんな攻防を繰り返していたが、
私はカメラを持つのとは逆の手で彼女のくしゃくしゃな髪を撫でつけ、そのまま後頭部にてのひらを当てて口付けた。
はじめは髪に、額に、意思の強さと弱さを示す真っ直ぐな眉に。
そうすればほら、彼女はすぐに我慢できなくなってしまうのだ。
裸の肩を覆うところでしっかりとシーツを押さえたまま、まるで小鳥が親に餌をねだるかのごとく唇を差し出してくる。
ちらちらとカメラのほうが気になっていた彼女も、
数度の軽い口づけ、そしてすぐに深く潜り込まれる私の舌を受け入れて紅い頬をますます赤くさせた。
彼女の意識が唇に集中したところで、私は素早く左の手を彼女の頭の脇について体を支えカメラを構える。
ファインダーの中に私と彼女を繋ぐ細くぬめった糸がひとすじ現れ、彼女の薄い唇の脇にぽたりとしずくとなって落ちた。
体を起こして両手でカメラを持ち直し、彼女の顔に焦点をあわせる。
乱れた髪、とろんと蕩けた瞳、緩んだ唇から覗く舌、てらてら光る口元…。
高等部内にその凛々しさを讃えられる彼女の、それは紛れもない情事の後の顔だった。
「…はい、チーズ」
人差し指はシャッターのボタンにかけてはいないものの、
それでも私がぽつんと呟いた言葉に途端に彼女は血相を変えて
大きく見開いた目のすぐ下までシーツを引き上げてしまった。
「今のは冗談。…ほら、ちゃんと撮るから、あなたもちゃんと笑いなさい」
彼女の腰の上にまたがったまま、両脇を締めてカメラを構える。
私の構え方から本気で撮るつもりだと気づいたのか、彼女も手櫛で髪をいじりシーツを下げておずおずと顔を歪ませた。
これで本人は大真面目らしく、エアコンの風が彼女の髪を揺らすほどなのにその額には冷や汗が浮かび始めている。
髪の動きが止むのを待つ。
風向きはすぐに変わり、前髪の揺れは収まったものの今度は彼女の唇の端がぴくぴくと引き攣れてきた。
もう、だめだろう。こんなに緊張していてはロクな写真にならない。
被写体に悟られないように密やかにため息をつきながら、お義理でかしゃんとシャッターを切った。
こうでもしないとこの子はいつまでも固まったままだし、あからさまに撮るのをやめると落ち込んでしまう。
止まっていた時が再び引き戻されたかのように笑顔もどきが崩れ、ふう、と胸を撫で下ろす音が聞こえてきた。
「…今の、どうでした? 自分では結構うまく笑えたつもりなんですが」
軽い失望を隠しながら顔を上げると、相好を崩した彼女の手が伸びてカメラを取り上げられた。
「ええ。初めの頃に比べて大分よくなったわ」
仰向けになった自分の顔の上でカメラをこわごわと弄り回しているその姿に、
つい慰めともお世辞とも取れない言葉が出てしまう。
「やあ本当、こんなカメラ使えるなんてお姉さまってすごいんですね。尊敬しちゃいます…」
彼女の女性にしてはおおきな手がおおきく古ぼけた一眼レフのあちこちを包み、
にこにこと私とカメラを何度も見比べる。
違う。
いまの目、いまの唇、いまのあなたの笑顔こそが私が望んでいるものなのに。
手を伸ばせば触れられる、口づけさえ容易なところにそれがあるというのに、
時を切り取る機械は今この瞬間の私の手にはないのだった。
カメラ遊びに飽きたのか、彼女はいかにもな慎重さでベッドサイドにそれを置いて私の頬に手を伸ばす。
カメラのときと同様、大切に、壊れやすいもの扱うように指でそっと触れた。
「お姉さま」
目じりを指先で拭われ、そこで初めて私は自分が涙を浮べていることに気づいた。
「やっぱり、さっき撮ったの、駄目でした?」
眉を曇らせた困ったような微笑み、それがみるみる涙で歪んでいく。
ない、ない。どうして今私の手の中にカメラがないのだろう。
結局のところ、私には彼女の笑顔を永遠にこの手に留めておく事などできないのだった。
大学の夏休みに出された課題のうち、ひとつは好きな表現技法で何か一つ作品を作れというもので、
夏学期中に延々とさせられた静物スケッチのおかげで早くも絵を描くのに辟易し始めた私、鳥居江利子は
あっさりとイーゼルに背を向け、父に頼んで押入れの奥から20年物のカメラを出してもらった。
聞けば、4人目の子供が女の子だと知らされた父が病院からの帰り道、喜び勇んで買ったのだという。
令を撮ろうとしたのは、なにか深い考えがあったのではなかったと思う。
肌を触れ合っているという点で令は私に最も近しい人間だったし、
父が娘を撮ったカメラなんだから、私が撮るのは妹なんだろうと単純な思いつきだった。
「令、明日の午後は空いているかしら」
撮影会と称して今日も令に電話をかける。
「はい、剣道部の練習は午前中に終わるんで。
…そうですね、2時ごろ待ち合わせにしていただけるとありがたいんですが」
「いいわ、じゃあ2時に。場所は…そうね、私の家の近くの神社、わかるかしら?」
「はい。分かりますよ」
どうせ令はカメラを向けられればがちがちに緊張してしまい、撮影なんか上手くいくはずがない。
その後で二人で睦みあうのが目的なのだから、もう場所なんかどこでも良かった。
「それではそこで撮るわね。よろしく」
「分かりました。また後で、お姉さま」
今年最後の蝉たちが、私たちを取り巻いて声を嗄らして鳴いている。
背の高い木々が落とす濃い緑陰の中で天を仰ぐ私と、その胸に顔を埋める令。
神社の裏手の森のなか、蝉たちのテリトリーで行為にふける私達はもちろん彼らに責め立てられても当然だった。
「…ふっ、ふ、ふっ…」
私のキャミソールと下着は首元にずりあげられている。
そのたるんだ服と令の前髪を通した向こうに私の白い胸と、その突起を含んでいる令の紅い唇が見えた。
令の髪に指を通す。と、令の唇から私の胸の先端がぽろりとこぼれ、次の瞬間舌先で円を描くように舐められた。
「ひゃう…!」
上目遣いで私の反応を見ながら幾度となく繰り返される刺激。
背中を樹に押し付けられた私に逃げ場はなく、ただ令の髪に通した指をぎゅっと握る事ぐらいしかできない。
かりっ。
痛みにも似た刺激が全身を走る衝撃に、思わずベリ−ショートの頭を抱え込んで髪の中に顔を埋めてしまう。
「れ…い、噛んじゃ、ダ、メ…」
それでもなおくりくりと繰り返される刺激に途切れ途切れに言うと、令のシャンプーのにおいが胸いっぱいに広がった。
ちくりと胸が痛む。
令の家にはシャワーがないのだという。夏の終わりの部活動の証を、この子は一体どこで清めてきたのか。
「ねえ令、あなた一体どこでシャワーを浴びてきたの…?」
びくりと跳ねようとした頭を捕まえてその耳に口を寄せる。
彼女がさっき私の胸にしたように、今度は私が耳朶を咥える。
「…んぁぅ…。お、ねえさま」
小刻みに震えて逃げようとするも私は逃さない。両の頬を手で挟んで強く引き寄せる。
かちかちと鳴る歯を舌でなぞり、浮かび始めた涙も汗と唾液とともに指で拭って彼女の顔中に塗りたくった。
「どうしたの、きちんとおっしゃい」
「…ん、ぷぁ。…っ」
私の囁きに令は大きく身をよじる。
顔を背けようとするのを捕まえて、言葉にならない言葉を発する唇を何度も奪う。
きっと令はもう練習中から気もそぞろだったのだろう。
顧問の先生から注意を受けるたびにはっと気持ちを引き締めるものの、
5分もたたないうちにまたぼんやり竹刀を振っていたのだ。
由乃ちゃんの家でシャワーを借りて、
つけっぱなしのテレビなんか聞き流しながらお昼ごはんを掻き込んで、
私に会うためにそそくさと出かけようとしたとき、なんて言い訳をしたのか。
そんなこと肌を重ねれば私にだって容易に想像がつく。それでも聞きたい、令の口から言わせてみたかった。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…。
顔じゅうべたべたに濡らして令が首を振って許しを乞う。
なんて情けなく無様なのだろう、眉根をぎゅっと寄せて唇をわななかせて罪の意識に苛まされている姿は。
それでも私のために、私だけに向けられるその表情はたまらなく愛おしく、私は何度もそれに口付けた。
「もういいわ、令。…してくれる?」
片腕ではいまだ令をかき抱いたまま、もう一方の手でズボンと下着を一緒に下ろし、令の手を導く。
「…はい」
水音を立てて何かが私の中に侵入してくる。
途端に抜けていく力を振り絞って令の肩を掴み、くの字に折り曲げた体でかろうじて樹に寄りかかる。
みいん、みいん、みいん、みいん。
奇妙に歪んで尾を引く蝉の声がぐるぐると回転し、
高くそびえる樹々を通る陽の中で私は令にありったけの力でしがみついた。
「…なにか、冷たいものでも買ってきます」
私がいまだ余韻から抜けきらぬ中、一足先に身支度を整えた彼女が立ち上がる。
「コンビにか何か、近くにありませんか」
「道に出て右に進んで5分も歩けばお店があるわ。
それより、境内に水道があったはずだから、そこで手を洗ってから行きなさい」
「分かりました。すぐ戻りますから」
「いいわよ、急がなくて。あなたが倒れたら大変だもの」
私から小銭入れを受け取るととたんに駆け出そうとした令にそう伝える。
はいと返事して、それでも彼女はぱたぱたと走っていった。
ファインダーの中、いく筋もの木漏れ日と樹々の向こうに駆ける令の背中が揺れている。
うまく力が入らない指でシャッターを切る。かしゃんと音がした直後、彼女の姿はふいと消えた。
やはり、私には彼女の笑顔を撮ることは永遠にできそうもないのだった。
これで終わりです。ありがとうございました。
令江利子って難しいですね…。
>469
お疲れ様。
>471
折原一の小説を読みたくなった。
>>453 んー。でも俺は静嬢と江利子嬢、どっちもかなりクルなあ。
愛人タイプがすきみたいだ。
一番じゃなくていいから、私の事嫌いじゃないなら受け入れて?みたいな。
萌える。
>>469 乙〜。
どちらかというと黒栞×蓉子よりも黒蓉子×栞の方がピンとくるなあ。
なんか対抗意識もってそうなのって蓉子さまの方っぽいし。
栞は冷たい聖女という印象。聖女に焦がれる聖を地上に繋ぎ止めたのは蓉子のオンナとしての黒い執着だと思う。
まあ俺は黒栞×蓉子なわけだが。
聖に留まらず蓉子も毒牙にかけてしまうという黒栞にカコよさと萌えと美を感じる・・・。
聖者という設定がことさらたまらんな。
蓉子もそんな栞に犯されるなんて思ってもみないだろうしね。
476 :
270:04/09/03 21:12 ID:meuk2gN8
何か栞絡みの話がやけにでてくるな〜と思ったら・・・
俺が「久保 栞さんてどんな性格だと思います?」と言ったからか?
ちなみに栞好きでつ ノシ
某世界を革命する話の枝織(字違うかも)のように毒婦っぽいとか
栞がシスターを目指したのは、自らの資質に恐怖したから。
あのままだと、男女問わず魅了し、虜にする傾国の大淫婦と化していた。
聖さまは、ある意味命びろいしましたな。
楊貴妃やマリーアントワネットのように、
歴史を影で操る妖女になるわけですな
栞の魅力には聖さま以外はまっていないからなあ。
聖さまを堕落させ、蓉子さまに生まれて初めて嫉妬を味あわせたさせた女、栞。
あくまで本人は汚れない聖女ているあたりも凄い。
周囲が勝手に狂っていく。まさに魔性だなあ。
黒祐巳の次は黒栞かw
三奈子を言葉だけで涙ぐませられる真美とかどうよ。
栞は戸籍をごまかして、髪をおかっぱ頭にしてリリアンに再入学したんだよ。
そして一度は蓉子さまに阻まれた白薔薇ファミリー入りを成し遂げた。
>>484 「リリアンかわら版タテ読みプレイ」というのを考えた事がある。
具体的には、タテ読みに限らず暗号化された
「三奈子はいやらしい雌犬です、真美のお仕置きがなけれれば一日だって生きていけません」とかいう
文章を、リリアンかわら版に紛れ込ませ、それを以って羞恥プレイと成すという・・・
チェックを終えた最終稿を部員に渡す三奈子の手が、震える様とか
それを見ながらニヤニヤする真美とか
まあ俺の場合、新聞部はリバーシブルなんだけどな・・・
中世の時代には当然のようにシスターも売春を行っていたそうな。
聖女と淫売はセットなので栞さんはエロ最強だと思ってます。
あ、私栞さん好きです。あんまり話題にはのぼらない人だけど。
なにしろ聖さまを目覚めさせてしまった方ですから。
中世ってワクワクするよな。栞は魔女って設定。
聖との一件はまさしくリリアン女学園の魔女狩り裁判だった。
栞ってぜったい悪女だよ。
昔から女学園モノによるあく、ドラキュアとか処女の血とか黒魔術とか、
そういう香りがプンプンするもん。
聖との初めての出会いが教会だったというのもなんか怪しい空気が漂ってる。
>>488 マ、マジッスカー!!
と、いうことは栞さんはもちろん、シスター志望の志摩子さんにも、あんなことやこんなことして大丈夫ってことですね。
マリアさまの公認ってことですね!?
……10万でも出す!
栞=魔女は似つかわしい例えだと思います。
人気者の聖さまを奪った魔女ですから
周りのやっかみも相当なものですよね。
異端の者を迫害するさまはまさしく魔女裁判。
なかでも栞に向けられる憎悪のほうが
はるかに大きかったはず。
それにめげない栞の強さは、リリアンのような閉じられた
社会ではちょっと異様ですよね。
魔女のように映ってもおかしくない。
蓉子さま筆頭に山百合会のお姉さまがた、学園長、
互いの担任の先生、聖の母親(略すと聖母)、
長崎のおじさん、描写はないけど静さまを筆頭とする
白薔薇のつぼみファン、など学園生活という狭い世界で
よくこれだけ敵に回せるなあと。
そんなに栞が悪女だとは思えない。
エロい女なのは確実だと思うぞ。もちろん私見だが。
エロいのはあんたらや
Exactly!(そのとおりでございます)
むしろ栞は何の後ろ盾もない哀れな被害者だよね。
聖さまは山百合会の幹部だし、両親もいるけど、栞は孤児だし。
年もひとつ下だし。
つか黒とか白とかつけてキャラの性格を極端に変えてしまう発想って好きじゃない。
もし栞が来ていたらの話がSS保管庫にあったな・・・
あと、聖さまが蓉子から栞への手紙を受け取ったSSはマジ泣いた。
というより栞みたいな女子高生は今の世の中でいるのか?
栞に限らず、他のキャラみたいな娘もいないだろう。
マリみてはフィクション。現代のファンタジー。
ただ、栞が「聖女」というのは、聖さま視点で語られているからというのも大きいかと。
(あとSRGはどちらかというと彼女に同情的だったと思う。)
栞は、良くもないし悪くもない。普通の女の子だと思う。
500ゲット
>>499 黒栞総受書いてたのに・・・
わかったさ、出直してきます・・・。
503 :
三奈子:04/09/04 18:45 ID:59wXPpgP
三奈子&真美の姉妹の契を題材にしたライトHで書いてみました
NGワードは新聞
「あ、あの・・・私、山口真美は新聞部に入部したいんです!!」
私のその一言に、ダブレットのペンを落とす三奈子様。
「はい?」
パソコンから振り向いた三奈子様は、まさに寝耳に水と言った唖然とした表情を
していた。
私が築山三奈子様に出会ったのは入学して間もない頃。
まだリリアン専用車両の事も知らない私は普通車両で登校していた。
そんなある日、私は痴漢にあった。
見ず知らずの中年男性に身体を弄ばれ、その恥ずかしさと恐怖に声もだせず
ただひたすら男がやめてくれる事を願うことしかできなかった。
「その汚い手を離しなさい!!」
「あ、ぐあぁ!!」
突然、私の身体は男の手から解放された。
自由になった私が振り向くと、そこには腕を捩じり上げられ苦悶の表情を見せる痴漢と、
その痴漢の腕をへし折るかのよう掴み上げる一人の女生徒がいた。
「や、やめろ・・・お、折れる・・・折れる・・・」
「折れてしまった方が社会のためよ」
ゴキッ
そう言い放つと、女性はあっけないほど簡単に男の肩を脱臼させてしまった。
「・・・ガッ!!」
痴漢はそのショックで気絶した。
「あなた、大丈夫?」
それが私と三奈子様の出会いだった・・・
それ以来・・・
私は毎日のように新聞部に顔を出した。
「あんた義理堅いのね〜」
パソコンの画面に向かってキーを打つ三奈子様。
「いえ、どうしてもあの時のお礼がしたくて・・・何かお手伝いをさせてください」
新聞部とは名ばかりで部員が一人もいない。
取材、構成、出版作業etc全て三奈子様ひとりでこなしていた。
「片付けでも肩もみでもなんでもします。させてください」
「肩こってないし、片付けって言っても・・・勝手に片付けられると困るモンばかりなんだよね」
テーブルの上に乱雑に散らばった資料。
床一面の広がったメモの切れ端。
確かに、ゴミなのか資料なのか判断できるのは三奈子様だけだろう。
「それに・・・ここにいるとあんたまで嫌われ者になるよ」
「え!?」
「・・・なんで新聞部なのに、部員がいないのか分かる?」
「い、いえ・・・」
「なら教えてあげる・・・」
三奈子様は悲しげな表情で語りだす・・・
「半年前にね・・・とある2年生と1年生が恋仲になった・・・けど女性同士上手くいくわけがない・・・
結局、家族がその1年生を遠くの学校に転校させて・・・その恋は終わったんだけど・・・
その恋の顛末を取材したリリアンかわら版が問題になってね・・・部長以下全員が責任をとって
辞職したってわけ」
「じゃ、なぜ三奈子様だけ残っていらっしゃるのですか?」
「記事を書いた私が逃げるわけにはいかないでしょ」
その一言で私はなんとなく三奈子様の心情が理解できた。
結局、新聞部のみんなは三奈子様ひとりに責任を押し付けて逃げたって事なんだろう・・・
「だから分かるでしょう。ここにいるとあなたまで嫌われ者になるよ」
「構いません!!それでも私は三奈子様のお手伝いをしたいんです!!」
憂いを秘めた三奈子様の瞳・・・とても綺麗だった・・・
この人と一緒にいられるなら、たとえ全校生徒に嫌われようとも構わなかった。
「そう・・・あなた・・・私にお礼がしたいって言っていたわね?」
「はい!!喜んで何でもします!!言ってください!!」
「なら身体でお礼をして貰おうかしら」
「え!?」
ガタンッドサッ
突然、三奈子様が私の身体の上に覆い被さってきた。
「ちょっ・・・み、三奈子さ・・・ンッ」
私の唇に、三奈子様の暖かい舌が触れる。
そのまま口の中に潜り込んでくる三奈子様の舌。
熱い・・・
高鳴る私の心臓。
私の太股の間に入った美奈子様の膝頭が私の股間を圧迫する。
「うぅん」
耳朶を、首筋を這うように舐めまわす三奈子様の舌。
「・・・・・・」
「・・・み、三奈子・・・さま?」
「どうしたの?なんで抵抗しないの?」
「み、三奈子様が・・・わ、私の身体が・・・ほ、欲しいと言うのなら・・・」
私は、その時ほんとうに三奈子様に全てを捧げてもいいと思っていた。
「出て行きなさい!!」
「え!」
「早く!!出て行きなさい!!」
私の腕を無造作に掴み上げ、廊下に引きずり出す
ピシャ!!
廊下に投げ捨てられた私の目の前で、新聞部のドアが勢いよく閉った。
「み、三奈子様!!」
いくらドアを叩いても、三奈子様は扉を開けてくれなかった・・・
次の日も次の日も・・・また次の日も・・・
いつも開かれていた新聞部の扉はもう開かない。
私は、三奈子様に拒絶された・・・
今の私に出来る事は、ただひたすら扉の前で三奈子様を待つだけ・・・
ガチャ・・・
「み、三奈子様!!」
「座り込みをしても無駄よ・・・新聞部は私の代で終わりにするつもりだから」
「な、なら・・廃部になるその時までご一緒させてください!!」
「・・・・・・・まったく・・・なら新聞部がどれだけ嫌われ者なのか教えてあげる!!一緒にきなさい」
「は、はい!!」
・・・薔薇の館・・・
「あんたって奴は!!」
バシッ!!
「聖!!」
「ロサ・ギガンティア!?」
私と三奈子様は薔薇の館に来ている。
「くぅ・・・こ、これはいきなりな挨拶・・ですね・・・ロサ・ギガンティア」
白薔薇様に叩かれた頬を抑えながらも三奈子様は取材交渉を諦めない。
「ふざけるな!!私と栞だけじゃなく、今度は志摩子にまで手を出す気!?」
「いえ、いえ・・・ただロサ・キネンシス・アン・ブゥトンとロサ・ギガンティアによる志摩子争奪戦の
取材を・・・」
「この!!」
「やめなさい!!」
「ちょっと!?」
再び、手を振り上げるロサ・ギガンティアを押さえ込む紅、黄色の薔薇様方。
渦中の一人の志摩子さんを除いた薔薇ファミリー勢ぞろいの山百合会。
「三奈子さん・・申し訳ありません。聖・・・ロサ・ギガンティアは少し・・・疲れているんです。
どうかご無礼をお許しください」
頭を下げる紅薔薇様。
「この償いは後できっちりとつけますので、今日はこの辺でお引取りください」
「紅薔薇様がそうおっしゃるなら・・・真美・・・帰るわよ」
「は、はい」
「いてて・・・真美・・・も、もっと優しくしてよ・・・」
「三奈子様があんな言い方するから悪いんですよ」
部室に戻った私は、三奈子様の切れた唇に軟膏を塗る。
「あらま?さっきまでの儚げな真美ちゃんはどこにいったのかな?」
「ご、ごめんなさい・・・」
無茶苦茶な取材交渉だったけど、三奈子様と一緒に行動できた喜びで私は浮かれていた。
「ふふ・・・冗談よ・・・それより分かったでしょ?新聞部がどれだけ嫌われてるか・・・だから・・・」
私は、自分の唇で三奈子様の唇を塞いでいた。
お互いの唇と唇。舌と舌。少しでも三奈子様を感じていたくて私は・・・
「・・・」
どのくらい口つけをしていたのだろう・・・
唇を離した時、お互いの唇から唾液の橋がかかっていた。
「・・・だからやめろですか?嫌です」
「真美・・・」
「三奈子様が何故、そこまで新聞に拘るのかは分かりません。でも私はそんな三奈子様が大好きなん
です。そばにいたいんです」
「・・・まったく・・・その頑固でしつこい所は新聞部向きかもね・・・後悔してもしらないよ」
「三奈子様・・・」
三奈子様は、ゆっくりと私のタイを解く・・・
スルスルと脱がされていく制服・・・
私の股間は、すでに熱く濡れている・・・
資料が散らばるテーブルの上に私を横たえる三奈子様。
「み、三奈子様も・・・」
「あぁ・・」
一糸纏わぬ姿になる三奈子様。
「脱がすよ」
三奈子様はそう言うと、私の下着をゆっくりと脱がす・・・
裸で抱き合うと、互いの温もりと鼓動が伝わってくる・・・
お互いの性器を愛撫し合う私達。
吐息とクチュクチュと水音を立てる性器の音だけが聞こえる。
私達は、もっとお互いを感じたくて・・・身体を擦り合わせる・・・
「三奈子・・・足を開いて・・・」
「は、はい」
両足をゆっくり開く。
その開いた両足の間と三奈子様の両足の間を絡ませる。
「うぅ!!」
クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・
互いの性器を擦り合わせる、擦り合わせ続ける。
「あ、はぁっ!!」
「くっ、あっ!!」
擦り合わせるスピードがゆっくりと確実にアップする。
「あうっ」
「うぁっ」
互いの声がより淫らな響きになる。
ギュッっとお互いの性器を押し付け私達は絶頂を迎えた・・・
「三奈子様・・・あ、あの・・・お姉様・・・と呼ばせて頂いても構いませんか?・・・も、もちろん
三奈子様が嫌でしたら・・・」
「真美・・・私、ロザリオ持ってないのよ・・・私のお姉様だった人に貰ったロザリオも
取り上げられちゃったし・・・」
「ロザリオは要りません!!ただ・・・私をスールと思って貰えれば・・・それだけで・・・三奈子様・・・」
「・・・・・・・いいわ。お姉様と呼びなさい。真美。」
「・・・!!・・・はい・・・お姉様・・・」
数ヵ月後・・・
「紅薔薇のスールは、やっぱり華やかで素敵ね」
「お姉様、祥子様をフッた1年生がいるなんて本当なんでしょうか?」
「新聞部の私達としては、真相を詳しく知りたいところね」
「えぇ、お姉様」
二人で細々と活動を続けたリリアンかわら版も、だんだん発行部数が伸びてきた。
私はクールで理知的、強くて頼りになるけどちょっと抜けてる大好きなお姉様と
毎日を忙しくも楽しく過ごしている。
「真美!!放課後『祥子様をフッた一年生は誰だ?号』の打ち合わせをするわよ」
「お姉様・・・タイトルは変えてもらいますよ・・・」
513 :
三奈子:04/09/04 18:57 ID:59wXPpgP
以上、終わりです。
新聞部キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
三奈子カッコエー( ゚Д゚)
別人だがや…
>>516 ムカついたのは分かるけどそういう事書くと荒れるかもしれないからやめれ
黒栞の投下まだ?
うわ俺も黒栞待ってたクチ。
まあうまくて面白ければ何でもいいよ。
三奈子さまかっこよすぎだー!
自分の中では真美の方が上位にいるようなイメージなので新鮮だった。乙!
黒栞×蓉子
たまりません
それで黒栞はどうなった?
段々黒栞厨がうざくなってきた・・・。
>>501 確かに原作でベースが出来上がってこそいるものの
栞たんにどういう印象を受けるかは人それぞれ。
なおかつここはエロ「パロ」なんだから、
自分の思う脳内栞を自由に書いてくれたらいいと思う。
だから、変に憚らず自分の意志で投下してくれたらいいよ。
それに、そういうレスをしてしまうとイヤミととられるのでやめた方が・・・。
投下待ちの分際ででしゃばってスマンコ。
>>503 こんな素敵な三奈子さまは初めて見たw
グッジョブ
>>327(痛もの注意)
それから、二人は良く逢うようになった。祐麒と瞳子、
本来はつながりなど無いはずの二人であったが、
実際には二人を強力に結びつける靱帯があったのである。
「祐麒さん、こんなのはどうでしょうか?」
「うーん、まあいいんじゃない」
瞳子が見せ付ける、白いポンチョ。裏側には中々こった仕掛けが施されてるのである。
「だけど、大分派手だね」
「派手なのは嫌いですか?」
途端、眉を憂いに歪める瞳子に、祐麒はちょっと笑って、
「いいんじゃない、祐巳はあまり派手なのは好きでないけど、そういうの喜ぶと思うよ」
「…………」
「俺の好みが祐巳の好みに近いと思ってるんでしょう?」
ずばりと核心を突かれて、瞳子は反って落ち着いたようにいった。
「祐巳さまのポンチョ、見てられないんですよ。ずっとお古で、テルテル坊主みたいです」
「それでみっともない姉のために用意してくれるんだ。親切なんだね、君は」
「……親切、ですか」
瞳子はちょっと笑って、
「あの方があなたくらい鈍くなければ、どんなに楽かって、憎くなる事もありますよ」
「瞳子ちゃん、一ついい?」
祐麒は、瞳子をじっと見据えて、言った。
「俺は祐巳の代替品だよな」
しばしの沈黙。
「ごめんなさい……」
瞳子は少しだけ俯いて、声を搾った。
「私だって分かってるんです。あんな意地悪をやった私を、今更好きになってくれだ何て」
そっと肩を掴んだ。震え始めていたから。
「いいんだよ、それで」
まっすぐな瞳が上を見上げる。
「今は俺だけを見てくれればいい」
そういうと、二人は口付けを交わした。深い、深い口付けを。
「ん……んんっ……」
甘い吐息が漏れる。二人の唇はお互いを湿らせて、濡れた音を響かせる。
「あっ」
そのまま肩を掴むと、祐麒は瞳子を押し倒した。
「怖い?」
「少しだけ」
瞳子ははにかむように笑って見せる。ちょっとの不安を裡に含んで。
「あっ……はあっ!」
祐麒の手が身体をまさぐっていく。優しく身体の稜線を撫ぜて、臍へと導かれる。
そして、その下にも。
「ああ、そこ!」
瞳子が切羽詰った声をあげる。祐麒の手はフリルのスカートの下から、
その部分を圧迫している。
「瞳子ちゃん、いいんだね」
耳元で囁いてやる。途端耳朶が朱に染まるのが分かる。誰かの声を連想しているのだ。
「祐麒さ……ゅ巳さまぁ……!」
確実に高みへと昇りつめていく、その様子を祐麒は少しだけ冷めた様子で眺めていた。
今自分の下で喘いでいる少女。それが自分の思い人に抱かれている。
そう思って、自分も、その人と一体化したような気になっていた。
そして、そのたびに、心のどこかが軋んだ。
「瞳子ちゃん、かわいいよ。もっと声出して」
「ふう……っ!」
祐麒の手指は乳房の膨らみを指で弾いたり、摩ったりしている。
もう一方の手は、ショーツの上を這いずり回っている。
「祐巳さ……祐麒さん、わたくし……っ」
「駄目だよ。それだけは、ケジメをつけなくちゃ」
そう言うと、祐麒は指の動きを加速させる。力も強める。
それだけで、瞳子の性感は満たされていく。
「ああっ、もう駄目、もう駄目ぇ!」
「イッていいよ、ううん、イカせてあげる。瞳子ちゃん、誰よりも俺――私の好きな」
その瞬間、瞳子の中であの人の面影が走った。そして同時に快楽の極限に達した。
「ふっ、ああああっ!」
瞳子の身体が仰け反って、何度も上下する。そのさまを、祐麒はぼんやりと眺めていた。
――後日、リリアン女学園文化祭の打ち合わせで、二人は再び会うことになる。
(多分続く)
>>528〜530
リアルタイムで読みましたよ。GJ。
互いに切ないなぁ。
なんか「♪傷をなめ合う道化芝居」思い出したよ。
昼メロ的味付けとでも言うのかな?
俺、こういう、ちょっとだけドロドロの大好きなんだ
ゴチになりました(;´Д`)ハァハァ
ひっそり投下します。
>241-248の続きです。
NGワードは 銀杏 です。
まだエチ直前です。
その日の昼休み。聖は薔薇の館で志摩子に放課後話がある、と言われた。
少し何か決意が感じられるような表情に見えたので放課後までの授業の間、
いつもなら睡眠時間と決めている授業をフルに使って聖は原因を考えた。
今までそんな事は無かったし、思い当たる節は朝のあの出来事ぐらいだが
それぐらいのことで志摩子が深刻に悩んだりする事は無いだろう。
もしかして私の思い過ごしか・・・。でもそれならば呼び出す理由は何だろう。
まぁ何にしろ志摩子の事だ。大した事にはならないだろう。
それより祐巳ちゃんには今度何かお礼してあげないと。
聖はそこまで考えると今朝の祐巳の驚いた顔を思い出してクスッと笑った。
朝の出来事の後、志摩子は収まらない自分の感情を持て余していた。
授業中も朝の事が思い出されて祐巳さんが気になった。
授業中もその事を考えていてめじらしく教師に注意もされた。
そして休み時間に祐巳が志摩子に発した一言がついに彼女の理性を失わせた。
「志摩子さん、ごめんね。今朝の事気にしてる?」
「いえ、そんな事・・・。」
「聖様は志摩子さんの事が一番って言ってるものね。」
祐巳は笑いながらそういった。無論悪意は無かったのだろう。
しかし志摩子はその後強烈な不安に襲われた。
本当にお姉さまはまだ私の事を好きだと感じていらっしゃるのかしら・・・。
私を妹にした時だって祥子様のあんな言動があったからだし
今朝だって私が感情を表に出してしまったというのに素っ気なかった気がする・・・。
お姉さまから私が好きだと感じているといわれた事はあっても
行動に現れた事はロザリオの授受の後教室に向かう時に手をつないだぐらいだわ。
そこまで考えて志摩子は今度はどうやって聖を行動に移させるか考え始めた。
このとき既に志摩子の心の中は不安でいっぱいになってしまっていたのだ。
その日の昼休み。志摩子は聖に放課後時間を作ってもらうようにお願いした。
そして放課後。
聖は待ち合わせ場所である古い温室に向かった。
温室につくと志摩子は既に花壇の縁に腰掛けていた。約束の時間には5分遅刻だ。
さびて今にも壊れそうなドアを開ける。志摩子が顔を上げた。
その目にはいつになく力がこもっているような気がした。
「何?話って。珍しいね。志摩子から話があるなんて。」
そこに漂っている真剣な空気をあえて無視して聖は言った。
「お姉さま、私の事・・・好きですか?」
「え?」
「お姉さまは私の事が好きですか?」
聖は心から驚いた。そして不覚にも笑ってしまった。
「くっくっ・・・。何、話ってそんな事なの?馬鹿だねー。志摩子。
嫌いなはず無いじゃない。嫌いだったら妹になんかしないよ。いったいどうしたの?」
聖は志摩子の隣りに腰掛けてうつむき加減の志摩子の顔を覗き込んだ。
「嫌いじゃない・・・ですか・・・?」
「当たり前でしょう。ほら、帰るよ。」
聖はそういうと立ち上がって温室の入り口に向かった。
「さぁ、帰ろう。」
そういって志摩子の方を振り向こうとした。
しかし次の瞬間・・・。後ろからの衝撃を受けてうつぶせに倒れた。
びっくりして上を見上げると涙ぐんだ志摩子の顔が見えた。
志摩子のその顔を見て聖は思った。
ありゃりゃ・・・これは重傷かも・・・。
聖はため息をついた。
志摩子は授業が終わるとすぐに古い温室に向かった。
お姉さまはちゃんと来てくださるだろうか・・・。
約束の時間を過ぎたあたりから志摩子は不安を覚えた。
お姉さまは私がこうして待っている間にも祐巳さんと・・・。
もしかしたらそのまま忘れて帰ってしまわれたのかも・・・。
どんどん大きくなる不安にめまいがするほどだった。
約束の時間から5分の間。志摩子は不安の風船を膨らまし続けた。
そしてようやく温室の入り口に聖の姿が見えた。
それを見て志摩子は安心するとともに泣きそうな自分を発見した。
「何?話って。珍しいね。志摩子から話があるなんて。」
いつもと変わらぬ口調。そこにいるのは自分の大好きなお姉さまだ。
志摩子は勇気を出して言った。
「お姉さま、私の事・・・好きですか?」
最後の方は声が震えていた。
「え?」
お姉さまはなんだか良く分かっていらっしゃらないようだ。
意を決してもう一度。
「お姉さまは私の事が好きですか?」
勇気を奮い立たせて聖の目を見て言った。
これで茶化されたら「作戦」を決行しようと決めた。しかし。
「くっくっ・・・。何、話ってそんな事なの?馬鹿だねー。志摩子。
嫌いなはず無いじゃない。嫌いだったら妹になんかしないよ。いったいどうしたの?」
なんだか茶化しているのかどうかすらもあやふやな応対をされてしまった。
志摩子はあてが外れるとともに「嫌いじゃない」という言葉に寂しさを感じた。
祐巳さんには臆面もなく「好きだよ」と言うのではないだろうか・・・。
聖が横に来て座る。思わず視線をそらして下を向いてしまった。
顔を覗き込まれ、耳まで熱くなっているのを感じる。真っ赤かもしれない。
もう一度だけ・・・改めて聞いてみた。
「嫌いじゃない・・・ですか・・・?」
聖はさも当然のように答えた。
「当たり前でしょう。ほら、帰るよ。」
聖はそっけなくそう答えると立ち上がって温室を出ようと歩き始めた。
志摩子はあわてて後を追いかける。こんな中途半端な話だけで終わらせたくない・・・。
志摩子は「作戦」決行を決めた。
「さあ、帰ろう。」
自分の方を振り返ろうともしないでそう言う聖に志摩子は飛びついた。
聖はうつぶせに倒れた。もう後戻りは出来ない。
その志摩子の顔を見て聖は心底驚いた顔をした。
最後の理性が・・・外れた。
中途半端に続く・・・orz
だらだらやってすいません。
とりあえずここまでです。
続きます・・・。
>>538 乙カレー。リアルタイムで読みました。
続き楽しみに待ってます。がんばってー。
まぁ、いろいろあるがとりあえずこれだけは言っておきたい
>>503さん乙 かっこいい三奈子さまをありがとう!!
さて、栞さんについてだけど個人的には白だと思う。けどその潔白さに周りの人間が黒く狂っていくから結果的に黒が似合うという意見が多いのだろう
白すぎる白は時に黒よりも罪深いとはよく言ったもんだと思うなぁ。少なくとも4人は嫉妬やら恋やらで覚醒したんじゃないか?
聖さまはもちろん某カニーナとかね
でも俺は黒い書き方が好きだなw
落ちてった奴らは・・・まぁ、あの程度で落ち込んでるようじゃ3次元じゃ生き残れないね(・∀・)ニヤニヤ
夜更かしすると色々リアルタイムで読めて楽しいなあ。
>>538さん 乙です。そしてGJ。
あああ、俺も早く続き書こ。
白薔薇ファミリーは魔女の家系か
黒栞&蓉子が読みたい人は、投下されるまでBibleBlackでもプレーしかないな
聖少女作品のイメージに近いと思う
白だとか黒だとか語るのはやめないか?
そのうち原作厨が出てきて荒れそう
なるほどねー。私も栞さんは白(てか純白)イメージ。
あまりに白い人がいるとちょっとした黒いシミも
気になってくるよね。
嫉妬といえば静さまもだけど、蓉子さまも多少。
連続に近いので簡潔に
Mr.
>>241 リアルタイム乙
どーでもいいけど仮面ライダー555のライダー色と薔薇の色を合わせるとホントに合うな
紅=主人公 親切設計
黄=適応できないと肉体崩壊 心臓とか弱くなります
白=適応できないと精神崩壊 エロ親父化したり寺の娘な事を悩んだりします
興味ある人は一度555本編を見る事を強く薦めます。また見たくなってきたなぁ・・・
>黒栞&蓉子が読みたい人は、投下されるまでBibleBlackでもプレー
スレ違いだが、全然ふいんきが違うと思うんだが。。。あれって、痴女とダメ男の世界でしょ>聖少女
547 :
名無しさん@ピンキー:04/09/05 07:02 ID:hTy7wzbc
どっちかというと聖ミカエラ学園漂流記の方が近いかな
548 :
名無しさん@ピンキー:04/09/05 08:20 ID:hTy7wzbc
ロリフェチダ!ネコフェチダ!由乃エッチだ!
部長さん…(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
黒とか白とかが問題なんじゃなくて、
「白だと思う」というレスを見て
「書きかけていたけど投下見送るよ」
とか言い出す奴が問題なんだと思うが。
551 :
270:04/09/05 11:01 ID:9B4xplzs
とりあえず言い争うのヤメレ
俺が罪悪感感じてしまうじゃないか。
三奈子は、真面目でこましゃっくれた真美が本当は可愛くて可愛らしくて
しかたがないんだけど、いつもは我慢してるんだよ。
馬鹿にされると思って。姉として威厳を持たなきゃみたいなね。
・・・ある意味すでに馬鹿にされてるんだけど、
それに気づかない所もまた三奈子の魅力なんだよ。
>>552 それ萌えすぎ・・・(*´д`*)ハァハァハァハァ
一年生組が好きだが最近新聞部熱も上がってきた。
でもどちらも数少ないんだよな・・・
可南子たんのヒップにタッチ
可南たんの触手に絡まれたい
556 :
552:04/09/05 15:47 ID:5Yde6+qW
>>553 そして真美はそんな三奈子が陰ながら大好きなんだよ。
自分から三奈子に甘えるパターンだったら姉の自尊心を貶めないで済むかなとも
思ってるんだけど、揺れ動く三奈子を不遜にもいじらしくてたまらないと感じて
しまうのでわざとドライと接してるんだよ。
そういえば最近、可南子分が足りないな
デムパの乗ったおいしい可南子をキボン
501は釣り。本当はSSなんて書いてなかったんだ。
あるいはこんなチキン野郎の書くものなんてたかが知れてる。
黒栞という目新しい燃料に期待し過ぎた。
どうしても読みたければ自分で書くしかないよ。
∧_∧
( ´∀`) <オマエガナー
( )
| | |
(__)_)
↑鳥野郎さんですか?
↑真の鶏野郎
>>548のネコ・フェティダをウサ・ギガンテイアの後継機にしたいなぁ
なにげに最近祐巳の影が薄いね
祐巳好きって総受けとか陵辱大好きってイメージ。
祐巳好きだけど鬼畜凌辱には殺意が芽生えます。
>>566 前節と後節のつながりが不明。
「祐巳好きだから鬼畜凌辱には殺意が芽生えます」。
でも意味通じるし
あー、君たち、祐巳は祐麒のものだから。
569 :
名無しさん@ピンキー:04/09/06 00:43 ID:whnf4lLP
タヌ・キネンシス 狐キネンシス
ネコ・フェティダ 虎フェティダ
ウサ・ギガンティア 狼ギガンティア
>>565 >>567 ごめん、ただの俺のイメージだから。
他には、
「ふたなりは何故か志摩子が多い。」
「江利子関係は量は少ないけど良作多し。」
「聖蓉は悲恋。」
っていうイメージがある。ただの偏見かもしらんが。
>>570 同意!
っていうか、うちの場合は聖蓉は甘いのはあまり読まないのと
悲恋の話の方が際立つから、印象に残るってのがあると思うけど。
江利子ってより江令(リバ)は良作が多いのは本当だと思う。
黄薔薇ファミリーって、コミカル、ギャグにすると面白いけど
(むしろ原作でその役割だし)
シリアスにしたらとことんシリアスな気がする。
原作で語られてない分一番妄想しがいがあるし
そんな私は黄薔薇好きだけど
元三薔薇のトライアングルな関係が萌えだったりする。
たまーにサイト小説では見かけるけど
ここじゃ人気なし?
>>570 出遅れたがはげどう。特に江利子関係!
あのお方のよさがわからないのは素人だという今野先生のメッセージ通りである。
つか江利子に萌える作家さんはそれなりに想像力・補完力が秀逸だと私は思う。
そんな方々の書くものだから良作が多い。(断言)
聖蓉は女が好きな気がする。書き手も多そうだし。悲恋は乙女のバイブルだ。(聖栞含む)
あと、優等生といいつつ嫉妬やコンプレックスもある蓉子に感情移入しやすいと思われる。
過去に傷のある思い人、素直になれずに自己嫌悪、など要素が揃い過ぎ。
志摩子はマリみて中で一番わかりやすい「美少女系」だからな。
ふたなりとか、その手のジャンルにキャラ的に合致しやすいのだろう。
ま、でも私の個人的見解です。「違う!」と思う人、ごめんね〜。
江利子関連に良作が多いのは確かに同意
少数精鋭…幸せなんだか不幸なんだか、いや、幸せだよな。
江利子なんてただの人数合わせだろ
>江利子関連に良作が多い
聖、蓉子だと原作の味付け以上のものは書きづらいが、江利子だとその制約が少ない。作者の力量がストレートに反映するからだと思われ。
どこぞのサイトの令×江利子は良かったな……。
うん、最近江利子分が足りないよ。
非エロでもいいからなんかいい所ないかな。
SSリンクから探して気に入ったところは読み尽くしたし。
578 :
三奈子U:04/09/06 10:49 ID:Habx0BfP
リリアンかわら版
『独占インタビュー!ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン、妹について大いに語る』
を作成する新聞姉妹の話をSSにしてみました
内容は純愛ソフト路線で、NGワードは新聞
「真美、一年の福沢祐巳って知ってる?」
誰もいない放課後の保健室。
今ここにいるのは、私と私のお姉様である築山三奈子様の二人だけ・・・
お姉様は、半裸の私をベットに押し倒し、囁くようにそう聞いてきた。
「あっあっ・・・ん!!・・・ふ、福沢・・・祐巳・・・さん・・・ンッ・・・し、知りません・・・わ・・・」
「彼女が、例の祥子さんをふった一年らしいの」
私の乳首をコリコリと甘く噛んで責めたてるお姉様。
「あ、あぁ・・・んふ・・・き、きもち・・・いぃ・・・」
チューチューと乳首を啜られ、私の小さな胸の乳首がツンと立ってくる。
「でね・・・私の可愛い真美ちゃんに確認取材して欲しいの」
「ンッ・・・くっ・・・あぁん・・・」
私の濡れた性器を包むパンツの隙間に、お姉様の細くしなやかな指が潜り込んでくる。
チュッ、クチュッ。チュチュッ
「あれー?真美ちゃん、おもらしした?」
もうすっかり濡れた私の花弁を指で弄ぶお姉様。
「いやぁ・・・ち、ちがい・・・ます・・・お姉様・・・あくぅっ!」
「あら、違うの?もうこんなに濡れて指だって入っちゃうのに?」
じゅぷ、じゅぷとリズミカルに私のアソコに指を出し入れするお姉様。
「あっあっあーー!!」
指を激しく動かしながら、上気した私のクリトリスをネコが水を飲む時のように
ピチュ、ピチュと舐めるお姉様。
「あーー、あーーー!!だ、だめぇぇ!!へ、ヘンになる!!頭がヘンになっちゃうよぉぉ」
ビクビクと痙攣する私の身体。
「フフ・・・今から逝かせてあげる」
激しく指を出し入れしながら、お姉様は私のクリトリスをそっと噛む
「ぎっ!!ひぃぃぃぃぃ!!」
クリトリスを襲う、甘く激しい痛みに私の花弁は大量の樹液を撒き散らし絶頂を迎えた。
「じゃ、頼むわね♪真美」
「はい、お姉様」
樹液で汚してしまったお姉様の顔をペロペロと舐めながら私は頷いた。
・・・次の日の放課後。
「ご、ごめんなさい・・・お姉様・・・今日は福沢祐巳さんに会えませんでした・・・」
意気揚揚と昼休みの1年椿組の教室に訪れたまでは良かったが、肝心の福沢祐巳さんは
どこか遠くに逃亡した後だった・・・
お姉様は、無言で新入部員の書いた文化祭のレポートを推敲している。
怒ってる・・・
「彼女・・・お昼はロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンと一緒に中庭にいたわ」
「え?」
「私達が取材に行く事を祐巳さんに密告した人がいる・・・ね?蔦子さん!!」
突然、壁をノックするお姉様。
「な、なにをしてるんですか?」
ガラッ
その時、部室のドアを開けて蔦子さんが入ってきた。
「いやぁ・・・バレてました?」
・・・えぇ!!!
「当たり前よ。あなたに盗撮技術を教えてのは誰だと思ってるの?」
「あはは・・・敵いませんね」
「はい、写真とネガ提出!!」
おずおずとお姉さまに写真とネガが入ったらしき封筒を渡す蔦子さん。
「良く撮れてるわ」
一枚一枚、吟味するお姉様。
私も一枚拝見させてもらって・・・絶句した・・・
その写真には、お姉様の顔をネコのように舐める私とカメラ目線でウィンクしている
お姉様の姿があった。
「これ没収ね」
「はい」
悪びれた様子もなく立ち去る蔦子さん。
「お、お、お、お姉様!!」
顔から火が出るほど真っ赤になった私。
「彼女の事なら大丈夫よ」
「はうぅ・・・で、でも・・・」
「いいじゃない、お陰でこんなに素敵な写真が手に入ったんだから」
ピラと私の目の前にちらつかせた写真には、口元から涎の雫をたらして喘いでいる私の顔が!!
「ヒィィィ!!」
・・・・・その後、額縁にいれて部屋に飾ると言い張るお姉様から写真を奪い取ったのは
言うまでもない。
「真美ぃ・・・何もグーで殴る事ないじゃない」
・・・後日。
結局、私の初取材は失敗に終わったが、祥子様がインタビューに応じると言う形で
話は丸く収まった。
「んっ・・・真美ぃ・・・まだぁ?」
「ダメです。お姉様以外に私の裸が見られて・・・すごぉぉく恥ずかしかったんですから!!」
「だから、こうして謝ってるじゃない」
今、私は部長席にふんぞり返っている。
ペチャ、ペチャ、ちゅ、ちゅっ・・・
「もう、私の顔・・ビチャビチャだよぉ・・・」
「ダメです!!あと10回は逝かせてください」
椅子にふんぞり返っている私の両足の間に、全裸でひざまついて奉仕しているお姉様。
ちょっと良心が痛むけど、これはお姉様への罰。
「うぅん」
登りつめる快感にギュッと椅子の肘掛を握りしめる私。
「あぁ!!」
ぴゅっ
吹き出る愛液。
その零れた愛液をまた丹念に舐め上げるお姉様。
「でも・・・いいの?」
「ハァ・・・はぁ・・・え?」
私のスカートから顔だしたお姉様は不思議そうな顔で言った。
「また蔦子が写真撮ってるよ」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
ポカポカポカ・・・
「痛た、いたた・・・ま、真美!!ま、まいった!」
もう・・・本当にお姉様ときたら・・・・大好き。
584 :
三奈子U:04/09/06 10:53 ID:Habx0BfP
以上です。
昼飯食いながらハァハァ。GJ!
tumaran
涎たらしながら喘ぐ真美タンに激しくリスペクトしました GJ!!
凸関連てここではすまちこん氏の聖凸と黄薔薇先生と克美さまだけだっけか。
>>588 ∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 凸×クマ──!! 男が2本ほどあったと思うが。
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
>>589 そういやつい最近良い熊があったね、不覚。トンクス
それに江利子関連は良作が多いってイメージが出来てしまった以上
何か書きにくいし、出しにくいよね。
でも凸補給したいー。
SSリンクは読みつくした・・・。令江の長編は良かったなあ。
蕾の熱か。あれ読んだら、令凸書く気無くなるよ。
まるで作者の自演のやうだ
あんま褒めすぎると自演扱いなっちゃうか。
まあ、素直に凄いと思った小説なもんで
SSリンクの江利子で18禁はそうそうないから
江利子好きで読んだ人も多いと思うよ。
あの長さを読む時間があればだけどw
後、根気もかw
令江確かに良かったけど(最後は物悲しかったけど)
この二人の姉妹の形は人それぞれ
想像が違うだろうから、色々な人の作品読みたいのが本音。
漏れも一回妄想を文章にしてみようかな・・・
ついつい凸話ばっかしてしまったので別の話も・・・
>>573 聖蓉好きに女が多いっての、同意
かくいう漏れも女だけど、やっぱ悲恋好きだもんなー(ワラ
そうだ・・・コバルトとかマーガレットって女性誌だったんだ
萌えのあまり、
>>594のレス読むまで忘れてたよ OTZ
確かに作者の自演のやうだが蕾の熱は
数あるマリみてSSの中でも別格の良さだとオモ
あのサイト他のSSは正直そんなたいしたことないんだけど
あれだけはすごい。エロいしなw
一巻読破。
それにしても、サイト多いな。拍手ボタン押すのも大変だよw
よし、じゃあ二巻から九巻は飛ばして次は第十巻いってみよー。
一巻しかまだ買ってないつーのw
性格的に次は二巻を買って読むよ。
>>594 気を悪くしたらすまんが自分の性別は言わない方がいい。
ネカマだとかオタ女が偉そうにとか言われるのがオチ。
特に漏れって言うときは性別言わない方がいいと思う。叩かれるよ。
602 :
594:04/09/06 23:29 ID:/z9T/WkZ
>>600,601
すみません、注意ありがとうございました。
つい性別の事を言ってしまいましたが
これからは気をつけます。
オタ女ではありますが、ネカマではありませんので
↑他人の好意を無にするレス。
話の流れを変えるがエロSSで新白姉妹が一番人気なのは、
何か心の支えがないと壊れてしまいそうな危うさを持つ志摩子さんと
リリアンに染まっておらず、一番常識的な視点を持つ乃梨子の絡みに、
他のカプにはあまりない本来の百合によくある「いけない」感じが漂うからだと思う。
現白なら、百合棒がついてておかしくないとと思われるのも、
その辺と関係してるかもな。
原子炉で百合某といえば
志摩子の心の闇というのが実は両性具有の事で
色 々 あ っ てそれを知った乃梨子と姉妹になったものの
瞳子及び薔薇様方にお御堂で公開(ry
という妄想は白厨なら基本だよな、な、俺だけじゃないよな?
基本かどうかは知らんが、萌えたのは間違いない。
聖蓉に悲恋が多いのと書き手に(読み手もか?)女が多いのは
当たっていると思う。聖蓉の名作サイトは女ばっかだからな。
時々本当にじーんとくるものがあって、もしかして本来の読者層ってのは
こういう感覚を共有できるんじゃないかと思うことがある。
エロがあっても非常に女性的なんだな。そこが一番違う。
コンビとしての聖蓉は好き。
カップリングとしてはちょい複雑。
やっぱ蓉祥か蓉祐になってしまう。
>>596 『蕾の熱』か。作者にデコの神が乗り移ったとしか思えない出来映えだったな。
あれ以上のマリみて二次には、未だ巡り会ってない(とはいっても、近頃はサイト廻ってないけどw)。
SS投下スレじゃなくて、SS批評スレだな。これじゃ
マターリと投下待ち
デコの神とか言うと、さぞや名のある山の主の名前みたいでカッコよいな。
613 :
名無しさん@ピンキー:04/09/07 05:33 ID:U/7CWROn
聖と蓉子を追究していくと、どうしても栞を無視しては進めないわけで。
そうなるとやっぱり栞が読みたくなっちゃうわけで。
黒栞目指して書いてみました。
栞のイメージ崩れるかもしれないのでまずい方は
NGワード「しおりん」です。
エッチ前まで投下してみます。
好感触だったら続きもいきまっす。
ではお付き合いください
ここ最近の聖はちょっとおかしい。
そりゃぁ、元から彼女は普通・一般という枠にはまらない性質なのはわかりきっているし、
それが彼女の味だと思っているけど、今の聖はそれとは違う。
原因はわかっている。久保栞さんの存在だ。
彼女といる時の聖は普段見せたことのないような笑みを浮かべるし、なによりとても生き
生きしている。
しかし逆に一人の時の聖は、普段と同じように見えてもどこか心ここにあらずと言った感
じが見受けられる。世の中にまるで興味を持っていない今までに拍車をかけた感じだ。
とにかくとても不安定。もともと壊れやすいガラス細工のような彼女に今の状態は危険だ
と、16年間助けてくれた私の勘が知らせる。
聖には守ってくれる人がいない。ロサギガンティアは聖の事をとても良く分かっていらっ
しゃるけれど、聖の問題に自分から首を突っ込もうとはしない。
ここは私がなんとかしなければ。
といいながら半年が経過してしまった。聖は栞さんにますます惹かれている気がする。
別に私は二人を仲たがいさせたいわけではない。ただ今の状態は聖にとって危険だと思う。
だからそれに気付いてもらって関係を見直してもらいたい。
しかし聖に自分の状態を知らせようと思っても聖は聖で人の話をまるで聞こうとしない。
返ってくるのは空返事と挑発だけ。ここで軽く口論になってでも意見をちゃんと通したほ
うがいいのかもしれないと何度も思ったが、それは危険な賭けになる。執拗な責めは逆
効果になる可能性のほうが高い。そんなこんなでヒット&アウェイを続けていたのだが、
このままでは埒があかない。そこで私は栞さんにアタックしてみることにした。
善は急げ。
学生寮を訪れ栞さんを呼び出してもらう。
栞さんを見ると私はいつもよくわからない不安を感じる。今日も例外ではなかった。私は
栞さんのことが苦手なのだろうか?でも今回はそんなことも言っていられない。話を切り
出す。
「話があって来たのだけれど、ここじゃちょっとしづらいわね、もしお邪魔じゃなければあな
たのお部屋でお話したいのだけれど。」
学生寮の入り口ではギャラリーが多すぎる。今回は内容が内容なだけに、他人に聴かれ
たくない。
栞さんは戸惑いながらも私を部屋に招いてくれた。
見当たる家具はタンスとベッドと勉強机と本棚。寮なだけあって部屋は広くないが、栞さん
らしい。とても整理されていて無駄なものが全くない。だから狭いとは感じなかった。
「ちゃんと整理されているのね。らしいわ」
「ありがとうございます。ところでお話とは?」
突然の来客に、しかも私が来ることは想像もしていなかっただろうに、栞さんは困惑を隠
せないでいた。
「突然ごめんなさい。でも栞さんに話しておきたいことがあって」
そこまでいうと栞さんにも心当たりがあるのだろう、何も言わないが顔はわかっている
という様子だった。
「今日は他でもないロサギガンティア・アン・ブゥトゥンと貴女の仲についてのお話。貴
女もとても親しくしているみたいだから、聖でいいわね?」
「はい」
自分がやけに高圧的な気がしたけれど、大事な話だからこのまま続けよう。
「私は中等部から入学したのだけれど、私なりに聖のことは見てきたつもり。彼女はと
ても弱い人間なのは貴女もわかっているはず。普段は強く見せているけれど、実はと
ても脆い。少しの衝撃でも壊れてしまう」
あぁ話長くなりそう。嫌だわ、小姑みたい。
「今まで人と接するのを拒んでいた聖にとってはいい傾向だとは思うけれど、ちょっと貴
女達は親しすぎる。これは聖にも使った表現なのだけれど、普通人と人が付き合う時は
右手と左手を結んで一緒に前に進むの。でも貴女達の場合つなぐのは片手だけでいい
筈なのにもう片方の手も相手の手を取ってしまっている。つまり二人で輪を作って内側
を向いてしまっているの。そうすると二人はこれ以上ないくらい親密になれる。
でもね、二人とも外の世界に背を向けてしまっている。あなたは器用だからそれでも上
手く生きていけるかもしれない。でも聖にはね、貴女しか見えていない。貴女は知る由
もないけれど、貴女がいない時の聖がどんなだかわかる?何もないの。視界になにも
入っていない。盲目なら手探りで歩こうとするけれど、聖には貴女がいる。だから動こう
ともしないの。それがどんなに危険かわかる?」
「だから、貴女達にはちょっと距離をおいてほしいと思ったの」
こんなにも長いセリフを言ったのは新入生挨拶の時以来かもしれない。
「長」
「は?」
私の思考は一瞬止まった。いや、目の前の人物からそんな言葉が出てくる筈ない。だって
相手は栞さん。きっと聞き間違いだろう。
「要するに私が聖を独占するのが嫌で、やめてほしいって言いに来たんでしょう?」
「え?」
私さっきから間抜けな返答しかできていない気がする。
「蓉子様はこういう経験をしたことないからいつものおせっかいだと思っているみたいだけれ
ど、これはね、嫉妬っていうの」
「蓉子様は聖が好き。でも聖は私の事が好き。だからそれをどうにかしたいの。下級生の癖
に聖のことを呼び捨てにする私に嫉妬しているの」
「で、でも嫉妬ってのは、想い人が自分以外の他の人と仲良くしている時に生じるあれで、
私と聖は同性だしそれは・・・」
やっと出てきた言葉は嫉妬という単語の使い方の指摘。
「わかっている筈よ。蓉子様は聖の事が好きでたまらない」
私はひどく驚いていた。栞さんの態度が急に変わってしまった事に対してじゃない。私が
聖を好きだと言われたことに対してだ。
「私が・・・聖を・・・好き?」
「それで・・・嫉妬して・・・貴女に文句を?」
ああ、そうか、私は聖が好きなのか。辻褄が合う、栞さんを前にした時の不安は嫉妬だっ
たのだ。聖を私の知らないところに連れて行ってしまいそうな、そんな不安だった。
今までだって気付かなかったわけではない。視界に聖が入るとつい目で追ってしまう。得
意のおせっかいだと思って気付かないフリをしていただけ、気付くといつも私は聖を探して
いた。
私は、聖の事が、好きだ。友達としてじゃなくて、一人の女として。
では今までの事は全部私の嫉妬から来る行動だったのか。聖にしてみたって、栞さんと一
緒にいるのを私にとやかく言われたくはない。栞さんだって、私が二人の仲をよく思ってい
ないことにとっくに気付いていたのだった。
なのに私は勝手に二人の仲を引っ掻き回して、引き裂こうとして。ああ。なんて最低な女な
のだろう。私は、私は・・・!
「でも・・・でも・・・私だって聖の事が・・・」
涙が溢れてきた。私だってこんなに聖の事を愛していたのだ。たとえ聖が栞さんの事を好
いていたとしても、私は聖をこんなにも愛しているのだ。
「く・・・うっく・・・」
涙は止まらない。二人の仲を引き裂こうとした罪悪感と、目の前の恋敵に敵わないという
絶望感。
「ふふふ、可哀想な蓉子様」
そう言うと栞さんは私を抱きしめた。
私は今自分になにが起きているのか理解できなかった。しかし悲しみの境地に陥ってい
た私にとっては誰の腕でも、誰の胸でも暖かかった。
「私が慰めてあげる」
泣き崩れる私を抱き起こすような形で抱える栞さんは、電気がまるで後光のように射して
いて、まるで、まるで、
(あぁ、私、マリア様に犯される)
そんな馬鹿なことを私は思ってしまったのだった。
とまぁとりあえずここまでです。
要望あるようなら続きも投下します。
よい…
続きを激しく期待する。
624 :
名無しさん@ピンキー:04/09/07 08:00 ID:du0YhNk8
(´・∀・`)ヘー蓉子様、リアルなイメージに近いね
続き読みたいッス。このカップリングは同人でも流行りそうだ
最後んとこ、ワラタ
いいね 何がとは言えないけどとにかくいいね
>>625にも激しく同意できる
続編が楽しみだなぁ〜
おわ、面白い。続きは是非希望。ここからが腕の見せどころですな。
GJ!なんだか新鮮ですなー。続き激しく待つ。
アッサリしすぎててプロットにちょっと手を加えただけに見えないでもない。
せっかくの栞X蓉子なんだから、陶酔感特盛で盛り上げて欲しいですのう。
栞×蓉子、萌え!
>>629 言いたいことはわかるが温かく見守るべき。
聖×志まだー?
まだー?まだー?
まだー?まだー???(・∀・)ノノ
>>632 こういう標語を知ってるか?
キボンマダー 言うその前に まずメモ帳
まぁ、言いたい事は「まだー」の回数が多いとうるさいと言われやすいぞってこった
既に俺が言っていると言われればそれまでなのですが(;´д`
令祥マ(ry
635 :
二人の夜:04/09/07 20:53 ID:gHYRAE/Z
>>233〜235
>>209〜210
>>288〜290の続きです。ラストです。
ちょっと尻すぼみになってしまったような気配が…スマソ。
NGワードは相変わらず「お尻」
636 :
二人の夜:04/09/07 20:54 ID:gHYRAE/Z
「はぁ、ああ、あ…」
絶頂に駆け上がろうとする身体。
「駄目」
令の足が秘所を這う由乃の手を押さえる。
「そんな……お願い…令ちゃん…」
「駄目。今日の由乃は前でイクの禁止」
「どうして?」
令の指が襞を撫でる。
「…っく…んぅ」
「由乃が悪いんだよ? こんなにお尻で感じているから」
「それは…あ…令…ちゃんが」
令の指は止まらない。由乃は指に操られるように悶え、喘ぐ。
「由乃、これならどう?」
両手の指を使って広げるように襞を押さえる。
「ひぐっ…痛っ」
「今のはちょっときつかったね。それじゃあ」
さらに深く指を差し入れる令。
指の根本の周りをぴちゃぴちゃと舐める。
「そんな所舐めちゃやだぁ、駄目、駄目っ、あ、令ちゃんのバカぁ」
指の先が誰にも触られたことのない位置に触れる。
「はああぁあっ」
「表の感じる所を、裏から触られるってどんな気分?」
「変…なにか変なの…駄目、令ちゃんお願い、もっとしっかりと触って欲しいの。お願い」
「今日はお尻でイクことしか許さないよ?」
「ああ、…令ちゃん、お願い」
「駄目。約束したよね。このときだけは私の言うことが絶対だって」
由乃はその約束を覚えている。
637 :
二人の夜:04/09/07 20:54 ID:gHYRAE/Z
…いつもワガママを聞いてくれる令ちゃん。
「黄薔薇のつぼみって、妹を甘えさせすぎですわ…これでは下級生に示しが付かないと思いません?」眉を潜めてそう語る生徒もいる。
だけど、いつも令は由乃のワガママを許してくれた。いつだって「由乃には困ったなぁ」とか言いながら、ワガママを叶えてくれた。
級友に言われたときも「だって私と由乃はそういう姉妹だから」と笑って答える。
さらに言いつのれば「私たちの姉妹のあり方に口を出すことは許さない」と剣道二段の迫力で答える。
いつだって、守ってくれていた。
…だから、令ちゃんは私に何をしても構わない。
…いつか令ちゃんが私だけを見てくれるようになるまで。
…だから私は妹を作らない。
…令ちゃんに教えられたものは、令ちゃんだけに返したいから。
「令ちゃん、ごめんなさい。私、大丈夫だから」
「それじゃあ、言わなきゃならないことも判るよね」
冷たく聞こえるけれど、これはゲームだから。
「はい。令さま…由乃をお尻でイカせてください…」
「お利口さんだね、由乃は」
令の指が関節のないもののように滑らかに動く。
「はぁ、ああ…」
開くように、突き入れるように、ねじるように。
由乃は指の動きに合わせて腰を波打たせる。
たおやかな二本の指で、華奢な少女は妖しく操られていた。
「ああ、イク。イクよ、令ちゃん」
「いいよ。さあ由乃」
声にならない声を上げ、力を失った四肢を投げ出す由乃。酸欠にも見える喘ぎ。
638 :
二人の夜:04/09/07 20:55 ID:gHYRAE/Z
暖かい布団にくるまった姿で、由乃は目を覚ました。
令が、枕元でマグカップを手にして微笑んでいる。
「やっとお目覚め。由乃も何か飲む?」
首を振る由乃。
「それより…」
それ以上の言葉を聞かず、令は由乃に口づけた。
「これでいい?」
「うん。ねえ…令ちゃん」
「なに?」
「私も令ちゃんに汚い所なんかないと思ってるよ」
そう言うと、何故かお尻を弄られた以上に恥ずかしくて、由乃は布団を頭から被ってしまうのだった。
639 :
二人の夜:04/09/07 20:56 ID:gHYRAE/Z
以上。
おつきあいありがとうございましたー。
アナル━━━━(;´*`)━━━━!!!
ところで黒栞はマダなの?
645 :
614:04/09/07 23:34 ID:boC4GgBT
お待たせしてすみません〜。
一気に終わりまで行きます。
NGワードは変わらず「しおりん」
それではまたお付き合い願います。
「蓉子様、こういうのは初めて?」
コクコク。恥ずかしいけど見栄張っても仕方ない、私は他人との性交渉の経験が皆無だっ
たどころか、自慰すらしたことがなかった。
「じゃぁ、私が教えてあげる」
心を奪われてしまいそうな微笑みを投げかけてくる
次の瞬間私は唇を奪われた。
「ん・・・ぅんっ」
栞さんの舌は私の口内を容赦なく犯す。歯の間に無理やり舌を入れ口を開かせる。
その奥に隠れていた私の舌は栞さんに見つかってしまい引っ張り出される。
舌と舌が絡む。涎がだらしなく滴る。
(キスってこんなに気持ちよかったんだ・・・)
私は秘所に熱がこもるのを感じた。
「キスがそんなによかった?しょうがないなぁもう」
私は緊張のあまり何も喋ることができない。
栞さん。こんなに積極的だ。これまでの神々しいイメージはどんどん崩れていく。
「制服にシミ作っちゃまずいでしょ。自分で脱ぐのと脱がせて貰うのどっちがいい?」
人に脱がせてもらうなんて恥ずかしくて考えられない。でも自分で脱ぐのも私が求めてい
るみたいで躊躇われる。
「あぁじれったい。脱がせちゃうからね」
「あっ、やぁっ」
抵抗むなしく制服は剥ぎ取られてしまった。私は下着姿。一方栞さんはまだ制服を着てい
る。
「栞さんは・・・脱がないの?」
「脱いで欲しいんだ?蓉子様もエッチね」
エッチとかエッチじゃないとかより、一人だけ下着っていうのは凄く恥ずかしい。うん。
栞さんはファスナーを下ろし、ワンピース型の制服を脱ぐ。その様子はまるで羽化のよう
だった。中の成虫は、驚くほど白い肌をしていた。
「綺麗・・・」
私は暫くの間栞さんの肌に見とれてしまっていた。
しかし私は彼女の首筋に赤い痕を見つけた。
「あ、これ?聖ね、ダメっていうのに私に印をつけたがるの。私が聖の物である印なんだ
って」
そこを凝視してしまっていたのだろう、栞さんが説明してくれた。
栞さんは聖のもの・・・
私は胸が絞められる想いがした。しかし今はこの感情を知っている。
私モナリタイ・・・聖ノ物ニ・・・
栞さんは私の事をまた抱くと、さっきとは違ってとても上品なキスをしてきた。
「んっ・・・ふうぅん」
キスをしているのに下半身が熱くなってくる。太腿までヒンヤリと何かが伝うのがわかる。
キスをしながら栞さんの手は私のブラジャーのホックを外し、その中の乳房を玩ぶ。
「もう硬くなっているわ。感じているのね」
栞さんは指の腹で胸の突起を転がすと、急につねり上げた。
「ひゃぅうんっ」
「痛い?でも気持ちいいでしょ。聖はこうするのが好きなのよ?」
聖ハコウスルノガ好キ。私ハ聖ノ物。聖ガ喜ブナラ私モ嬉シイ。
「もっと・・・して・・・」
栞さんは私の胸に舌を這わせた。丘を円を描きながら、しかし確実に登頂を目指す。
先に到着した栞さんの唇は、私の突起を咥えた。
「あ、あん・・・んんっ・・・」
気持ちいい。私も興味本位で自分の胸を揉んでみたことはある。でも、他人の、しか
も舌の感触は全然違う。
栞は舌で突起を転がす。緩急をつけてコロコロと。これは、慣れない。
「そろそろかな」
そういうと栞さんは私の秘所に手を伸ばす。
「うわぁ、なにこれ、すごい・・・」
「蓉子様、やっぱりエッチだよ。こんなに濡れている。わかるでしょう?」
自分の体だ、わからない筈がない。今私の股間は信じられないくらいの大洪水になってい
る。まだそこを触られたわけでもないのに。私の体、おかしくなっちゃったみたい。
栞さんはショーツを下ろすといきなり私の秘所に口づけを交わした。
「ダメぇ、そんなとこぉっ」
だってシャワーも浴びてないのに。今日は体育だってあったのに。
「汚いわ・・・」
「そんなことない、蓉子様が汚いわけないじゃない。ほら、こんなに綺麗」
「それに、とってもいやらしい匂い」
そういうと栞さんは私の膣内に舌の先を侵入させてきた。
「はあぁぁぁあん!」
自分でも触ったことない所に、栞さんの舌が入ってくる。
頭がビリビリと痺れた。
「なにっ、これっ、ダメっ」
「ダメ?わかった」
そういうと栞は舌を抜いた。
「これ舌疲れるからね」
「え?」
そういうと栞さんは簡単に行為をやめてしまった。でも本当はもっとして欲しいなんて恥
ずかしくて言えない。
悶々としていると、栞さんはちょっと舌を出して悪戯な笑顔を作った。
「なんちゃって、今の蓉子様。とっても可愛い。簡単に手放すわけないじゃない」
栞さんの指は私の陰核をつまんだ。
「ひゃんっ」
「あ、今の可愛い。にしてもここまで硬くさせちゃって、ホント淫乱」
「あぁっ、ん、ふぅんっ。そんなことっ、ないぃ」
私、普通の人よりエッチなのだろうか?他の人を知らないからなんともいえないけれど。
でも、今までなにもしてこなかったのが悔やまれるくらい栞さんの指使いは絶妙だった。
「こんなに濡れているなら大丈夫だよね」
栞さんは中指を私の中に挿れた。
「ふぅんっ」
「ん、狭い。ホントに使ってないんだ」
ダメ、意識がなくなりそう。こんなに気持ちいいってアリなの?
栞さんの中指は私の中に根元まで入ると、指の先で膣内の壁をこすり始めた。
「あぁっ、んっ、うんっ、んっ、んっ、うんんっ」
「見て見て、またこんなに溢れてきた。これなら二本入るかも」
そう言うと栞さんは私の中に人差し指も突っ込んできた。一本でもきついのに二本なんて
考えられない。考えられなかったのだが、意外とすんなりと人差し指も入ってしまった。
「さて、そろそろ本番だよ。私を聖だと思って」
聖ノ指ガ私ノ中ニ入ッテイル・・・。
栞さんはその二本の指を根元まで挿れるとすぐさま出口ギリギリまで引き戻した。そして
また挿れる、戻す。栞さんは信じられないスピードでその行為をひたすら繰り返した。
「あっ、はっ、はっ、はぁっ、やっ、あんっ」
私の膣内は摩擦からかどんどん熱を帯びていった。
私は体が燃えてしまうのではないかというほどの熱を感じ、そして同時に私の中で得体の
知れない何かが生まれるのを感じた。
「あっ、あついっ、なんかっ、へん、ん、なっ、のぉ」
「なんかへん、へん、からだが、ういちゃうぅ」
「それね、イクって言うんだよ?ほら、言ってごらん?」
聞いたことはあるが実感は湧かなかった。でもなるほどピッタリ。今の私の状態はまさに
イキそう、というものだった。
「あっ、はぁっ、イク、イク、イクっ、イっちゃうぅぅぅ!」
ビクンッ。その言葉とともに私の体は大きく仰け反り、私の体はいうことをきかなくなった。
どこにも力が入らなくなった。
「初めてなのにイっちゃった・・・ほらここまだヒクヒクしてる」
栞さんは少し驚いたという表情をしながら言った。
私のアソコはまだ痙攣をしたように脈打ってる。
(これがイク。なのか)
「でも蓉子様だけ気持ちよくなってずるい。今度は私も気持ちよくなるんだから」
そう言うと栞さんは私をベッドに移動させた。
栞さんは自分の下着を外し、私の足の間に片足を入れ、お互いの秘所を重ねる。
「私も濡れちゃっているみたい。じゃぁ蓉子様いくよ?」
展開が急すぎる。
「え、まだ、体が」
言うことを聞かない。でも栞さんも私の言うことなど聞かない。
彼女は秘所をこすり合わせてきた。
「あっ、んんっ」
「んっ、気持ちいいよ蓉子様」
「わっ、私もっ、きもちいいぃ」
ギシッ、クチュクチュ。
ベッドが軋む音と二人の接合部が奏でる音が部屋に響く。
「ふぅ、んん、んっ、んっ、んっ、ダメ、また、イキそう」
経験が浅いせいなのか、私の方が先に達してしまいそうだった。
「待ってっ、もう少しだから、私がいいって言うまでイッちゃダメ」
そう言って栞さんは自分の胸を揉む。
イクのを我慢することなんてできるのだろうか、私はなにも考えないようにするために目
をつぶった。
我慢。
我慢。
「あっ、あっ、はぁっ、あぁっ、私も、イキそう、いいよ蓉子様、一緒にイこう!」
その言葉を待っていた。私は快楽に身を委ねる。
するとそれは一瞬で来た。
「「あぁぁぁぁんっ!」」
今度こそ私は力尽きた。
寮に来たときから気を張り詰めていたせいか急に疲れが出てしまったのだろう、私は少し
眠ってしまったらしい。
「さて、私からも大事な話があるのだけれど」
栞さんは落ち着いた私に話し始めた。タメ口はもはや気にならない。
「何?」
「単刀直入に言うと私ね、もう聖とあまり長く一緒にいられないの」
「え?どういう意味?」
私は驚いて聞き返したが、頭の中は他の事を考えていた。
「私は小三の時に両親を失った。独りぼっちになった私はその時、私はマリア様に仕える
べくして生まれてきたということを悟った。だから私はシスターになる。こればっかりは誰
にも変えられない」
理由なんてどうでもよかった。つまり、栞さんは聖の前からいなくなる。聖は傷を受けるか
も知れないけど、私は消えたりしない。時間はたっぷりある。
「でも、高校生活はまだ二年以上あるじゃない。なのにあまり長くいられないって、どういう
こと?」
一応確かめておく。
「始めは高校を卒業してからのつもりだったのだけれどね。私、今年いっぱいで学校を辞
める。これ以上シスターになるのを待ちきれないの。校長先生とはもう話がついているわ、
私は転校することになっている。だから、後は聖と別れるだけ」
「それじゃぁ聖があんまりじゃない。貴女はそれでいいの?」
「私、聖の事は好きよ?始めは何も感じなかったけれど、彼女が私に惹かれるのが目に
見えるようだった。だから私も聖に精一杯の愛を注いだ。でも、今考えるとね。すぐにでも
マリア様に仕えたいと思う気持ちを紛らわそうと思っていたのかもしれない」
「シスターになると決まったあなたの前では、聖と別れることなんて苦でもなんでもないわ
けね」
「いいえ、聖と別れるのはとてもつらいわ。だって彼女、とても面白いもの。それにとても綺麗」
私はこの人に絶望した。この人に体を許してしまった自分を呪った。そして、まるで玩具を
手放すかのように言われた聖を心の底から哀れんだ。なんて可哀想な聖。
「私が蓉子様にこれを話したのは、聖を任せられると思ったから。私がいなくなった後、聖
をよろしくね」
なんとも理不尽な話だ。私は全く嫌じゃないけれど、聖のことを考えると胸が詰まった。し
かし聖を守れるのは私だけ。
絶対に守ってもらわなければならない約束がひとつあった。
「それはわかったわ。でも私からもひとついい?」
「本当の貴女を聖に見せないで。お願いだから。
私は頭をできる限り低く下げて懇願した。この栞さんを聖に知られてしまったら、聖は確実
に壊れる。
「最後に壊れる聖を見るのも面白いと思ったけれど、可愛い蓉子様がそこまで言うなら仕方
ないわ。貴女に免じて彼女には黙っている。でも彼女とても勘が鋭いから。蓉子様も協力し
てね。バレちゃうかもしれない」
この人は悪魔だ。天使を偽った悪魔。
聖がこの人に惹かれてしまったことはもうどうしようもない。後は残された時間で私が聖の傷
を癒すだけ。そのためにも傷は最小限にしないと。
「喜んで協力させてもらうわ」
私は頷いた。
「あなた、本当に何も聞かされていないじゃないの」
あぁ、つらい。彼女はなにも知らない。
「どういうこと」
「栞さんが高校卒業後、修道院に入ることになっているって、あなたがどうしてしらないの」
それは私が頼んだから。
「―――え」
「彼女、シスターになるのよ」
聖の顔色がみるみる悪くなる。
「嘘」
「何で、私が嘘をつくの。友達に嫌われる損な役回りまでして」
「でも・・・」
聖はやはり思いつめているようだった。
「・・・栞に聞かないと」
私は聖の肩にそっと触れて、「大丈夫?」と尋ねた。
聖は頷いたが、その肩は酷く震えていた。
聖は走って行ってしまった。栞の所へ行ったのだ。
これから聖はいままでで一番つらい想いをするのだろう。
でも大丈夫。私がついているから。私が守ってみせるから。
656 :
614:04/09/07 23:53 ID:boC4GgBT
これでおしまいです。
ここまで読んでくれた人お付き合いありがとうございました。
初めて書いてみたので文が稚拙かもしれませんが、結構気合い入れて書いたので
気に入っていただけるとこちらも報われます。
次の作品があるかどうかはわかりませんが、もし書く気がおきたらその時はまた
よろしくお願いします。
リアルタイムで読ませていただきました。
なんだか……もの悲しい物語ですね。
いいものを読ませていただきました。ありがとうございました。
>>656 GJ!
栞が絡むとやっぱ悲しくなるな。
つか栞絡みの聖ってなんか哀れ?
そうだよなー、悲恋っていうと美しいけど
要するに聖って捨てられたんだもんな。
そうせざるをえなかった栞もまた可哀想だと思う。
聖さまには蓉子さまやSRGがいたけど、彼女には誰もいなかったし。
>>659 うんうん。そうだよね。
わかってるんだけど、感情移入しやすいのは聖なんだよ。
栞の強さほどの精神性を持ってないからなんかお気の毒。
栞ってその後どうしているんだろう、とかつい思ってしまった。
聖さま視点だから、聖さまの方に感情移入しやすいのはわかる。
でも栞が強いっていうのも蓉子さまの主観や聖さま視点での見方だと思うな。
SRGの「大人びて見えても、結局まだ16歳の女の子」って意見に個人的に同感。
栞に対する自分解釈を一生懸命垂れ流してるやつらがいるが、何をそんなに必死になってるんだろう。
665 :
名無しさん@ピンキー:04/09/08 01:57 ID:Ycu+HbUb
そうそう。その哀しいところがまた良いんだよな。
マリみてキャラで他にこういうEDって書けないし。
栞GJ!
……?
何か流れがおかしいように見えるのは気のせいだろうか
>666
みんな幸せなんだよ。
おまえも666getで幸せだろう?
>>656 微妙に黒ですな。イイヨイイヨー(・∀・) GJ!
>>664 感想以外のこと書くんだったら、別板でやってほしいよね。荒れる元にもなりかねないし。
まあ、度を超さなければいいんじゃないかな
>>666 今まで栞SSなんてなかったから、違和感があるのは当然かも。
>>614さん 激しく乙
いいもんを読ませてもらいました。栞と聖のすれ違い具合が良かったですね
さて、こっからは作者さん宛ての批評っす
後半は言う事ないくらい素敵ですが前半がちょっと違和感があるように感じました。恐らく言い切りの形が多く、リズムが一定な為だと思われますのでそこが直ればもっといいのではないでしょうか?
(例えば
>>646の8〜10行目 言い切りの形と「る」が4連続しています。最終行の「舌と舌〜」の部分を「こねるような舌の動きに、私は滴り落ちる雫を止める事ができなかった」とするだけで大分印象が変わるでしょう)
まぁ、えらそうな事言っても僕もプロットの時はよくやっちゃいますw 精進あるのみっすよ
あと、個人的要望としてバレて聖さまが壊れてしまった栞SSなんてのもほしいですね
やはり、もっと狂気的な部分があった方が栞も聖も輝くように僕は思います(ニヤニヤ
最後に後味すっきりでとても読みやすい黒栞でした
次回作を楽しみに待っています
久保栞は5年後にシスターとして学園に帰ってくる
悪魔の手先となってリリアンの乙女たちを次々と
そこで乃梨子&志摩子さんVS栞ですよ。
そこで乃梨子&志摩子VS栞&洗脳された聖ですよ
なんだかWWEちっくなタッグマッチだな、それ
百合棒志摩子VS黒栞の白黒聖女対決
おまえらほんとに黒栞なんて面白いのか。
SS自体は面白かったけどその後の駄感想オンパレードに萎え
てゆうか何か読み間違ってないかおまいらと思うが
どのような感想を持つかはは自由。
お若い人、スレにネタが無い時は無理にでも話題を作って盛り上げる物なのじゃよ。
>>675 新鮮で面白いよ。
黒祐巳だって原作からはありえないわけだし、そう細かいこといいなさんな
興味がなければスルーこれ基本
「俺が興味のない話題で盛り上がるなんて許せねえ」という
レスはどうしたもんかね。興味がないものをなぜスルーできないの?
個人的には黒栞という未知なる素材に果敢に挑戦した656に素直に拍手。
「白き」でも読み返してみるか。
今気づいたんだが、「白き花びら」って言葉の響きがエロイな
白き花びら・・・鼻血(;´ii`)ブー
なんちゅう淫靡な題名や
紅き花びら・・・もっとえろい
黄色き花びら・・・間抜けな感じ。
いいや、エロイぞ。紅が充血なら、黄は失禁を表す色なんだよ
やっぱり間抜けじゃん。
蓉子さまの充血は(;´Д`)ハァハァだが江利子の失禁ではねぇ。
由乃の失禁ではどうか。
令にお尻ペソペソされて涙ぐむよしのん萌え
由乃失禁という文字を見ると
幼稚舎の制服を着た由乃がベソかいてて
令ちゃんが慌てて着替えさせてる姿がごく自然に浮かぶんだが
黄厨なので大丈夫だよな?
(・∀・)人(・∀・)
お待たせして申し訳ありません。
>>537の続きです。
前回に引き続いて、温室で志摩子と聖が話しをしているところから。
重なり合うようにして倒れた二人。
志摩子が飛びついて、押し倒した体勢になってしまっていた。
(こりゃ、どうしたもんかな…)
自分から他人を抱くことには慣れている聖も、他人から抱きつかれるのは苦手だった。
それも、妹である志摩子に抱きつかれたのだ。
困惑している聖の上で、志摩子が耳元へ顔を近づけてくるのが分かる。
「お姉さま……。」
「どっ、どうしたの?志摩子。」
「これなんだか分かります?」
差し出される志摩子の手には、見覚えのあるリボンがあった。
これは、いつも見ているリボン。元気に飛び跳ねる髪と一緒に動く姿が連想される…。
「それって、もしかして祐巳ちゃんのリボン?」
「そうです。」
気づけば、自分の耳元で志摩子が少し笑っているようだった。
「それをなんで志摩子が?」
「祐巳さんが、私の大切なお姉さまを汚したからいけないんです。」
「志摩子!?」
「それに、あの人。悪びれる様子もなく適当に謝ってきて。あの笑顔を振りまけば、どんなことでも許してもらえると思ったら大間違いです。」
「だから、少しお仕置きをしておきました。自分には祥子様というお姉さまがいながら、私のお姉さまの唇を汚してもなんとも思っていない祐巳さんには、あのくらい……、罰としては軽すぎるぐらいですよね?お姉さま。」
「志摩子!祐巳ちゃんに何をしたの!?」
いつもと様子の違う志摩子と体をずらし、なんとか起き上がる。
志摩子はどうしてしまったのだろう。
朝のあの行為は、そこまで志摩子の心を刺激してしまったのだろうか。
あれが故意じゃないことぐらい志摩子だって分かっているはずなのに……。
「お姉さま、そんなに祐巳さんのことが気になりますか?」
立ち上がった聖を見上げるようにして、志摩子が卑屈さと、不安と、悲しみを混ぜたような表情をしている。普段、感情を抑えている志摩子の綺麗な顔が、今は直接感情に支配されているようだ。
「志摩子、大丈夫。私はいつもあなたの傍にいるわ。」
そう声をかけて、座り込んでいる志摩子と同じ視線の高さになる。
「でも、そのリボンはどうしたの?祐巳ちゃんをどうしたの?教えて志摩子。」
精一杯優しい声を出したはずだった。でも、言葉を間違ってしまったのか、心が通じなかったのか。
「やっぱりお姉さまは私より、祐巳さんのことが心配なんですね。」
「そんなことない!私は志摩子だけ。だって…」
聖の言葉をさえぎるように、しかしゆっくりと、志摩子が下を向きながら喋る。
「でも、大丈夫ですよ。お昼休みでしたし、そんなに酷いことはしていませんから。祐巳さんだって平気なはずです。 それよりお姉さま…。」
志摩子が近づいてくる、元々近かった距離を縮めて。半分、また半分。
そして、志摩子は聖の胸に顔をうずめてきた。
よかった。 志摩子の心は行ってしまわなかったようだ。
「志摩子。」
志摩子が背中に腕を回してくる。
聖が安堵の息を漏らした。
なんか良く分からないけど、丸く収まってよかった。
(これからはもっと行動に出して、志摩子にやさしくしなきゃな)
そう聖が頭を掻きながら、志摩子に手をまわそうとする。
志摩子が顔を上げた。
「それよりお姉さま…。」
「何?志摩子。」
顔を上げた志摩子は、先ほどの見たこともないような顔をしていた。
「少し、お休みになって下さい。」
「え?」
そう聖が思うより早く、聖の首にリボンが回された。
「うっ、くっ…。志摩…。」
祐巳のリボンが凶器となり、聖の首を絞めてくる。
絞めようとする志摩子の腕をつかみ、力ずくで戻そうとするが、
志摩子は腕を聖の背中に回した状態で絞めてくる。
抱き合って密着していたので、体の間に腕を入れて離れさせることもできない。
何より、このかよわい妹のどこにこんな力があったのだろうか。
そう思えるほど、強い力で志摩子は絞めてきた。
(はぁっ…、イッ、息が…)
リボンを外そうと喉を掻く聖の手に力がなくなってくる。
それを確認すると、志摩子は囁いてきた。
いつもの優しい声で。そして、恐らくいつもと違う顔をしながら。
「大好きなお姉さま。
安心してください。
少しの間眠ってもらうだけです。
起きたら薔薇の館へ来て下さ…」 (@) (もっといい言葉あるでしょ)
まだ、しまこはなにかをいっているようだったが、
そこからさきはもう、もうろうとしてくるいしきのなかではききとれなかった。
(続く)
以上です。
次回は薔薇の館で祐巳ちゃんも含めて・・・、を予定しています。
あと、一応。聖は死んでないです。
下から3行目はん一人突っ込みしたまま消し忘れましたw
申し訳ありません、スルーして下さい。
えー。俺は萌えるなあ江利子さまの失禁。
っていうか江利子さまなら何でもいけるよ俺は。
鬼攻めもいいけど誘い受けもいいなあ。
(あ、だからリバが多いのか江利子さま系のSSは。)
江利子さまとか静さまの様な愛人タイプは何でもしてくれそうで萌える。
そう思うのは俺だけではないと思いたい。
>>695 GJ!!
乙!!
>>695 GJ!続きが気になるよ。ワクワクして待ってる!
江利子に夢を見るのはやめておけ
>>698 同志よ。
>>700 何で?
誰がどのキャラで夢を見るのかは自由じゃん。人それぞれじゃん。
まあ祐巳や蓉子や志摩子で夢見る方がスタンダードではあるだろうけど、
世の中にはマイナーな趣味の人もいるのさ・・・・・。
江利子って取り巻き作ってるんだよね。気に入らない奴いじめてそうで怖いよ。
黒江利子萌え
白黒つけるのはゼブラーマンだけでいい。
紅と白を基準にした区別の方が断然大事。
あと黄色もあった。
何か白黒で性格付けって安易だよな。二択かよ、みたいな・・・。
ネタとしてはたまには面白いけど続くと飽きる・・・。
そうか?悪いが、原作重視のキャラ付けの方が微妙だがな。
同じような内容ばかりでツマラン。
>>688を読んで
園児プレイ?とか思ったのはひみつだ。
あと江利子さまはああ見えて妹達への愛にあふれてますよ?
>しませいの人
乙です。 志摩子怖っ!
不覚にもワロタので転載(っていいのか)
カーズ「サンタナのくせに私と同列に並ぶつもり?」
サンタナ「くせに、って…たかだか年齢が10倍違うだけじゃないですか」
カーズ「私たち一族の10倍は大きいの」
サンタナ「年功序列反対!」
ワムウ「もうやめて!ごめんなさい、みんな私が悪いんです!」
誤爆ゴメ
しませいの中の人 GJ!!
こういう志摩子を待ってたんですよ。今後の展開も楽しみに応援してます
ダサいが最後に一言
「なんだかわかんねぇがオラすんげぇワクワクしてきた!!」
ダサイと分かってるなら発言するな
「しまこのキャラ違い杉。原作無視ウゼー」な感想が出てこないのが不思議で仕方がない
714 :
:04/09/09 05:43 ID:u7FmLmMe
ブラック志摩子もええ感じやで
>(@) (もっといい言葉あるでしょ)
ワラタ
いまは黒化が流行ってるんだよ。マリみてSSでは。
黒乃梨子が志摩子を虐めるストーリーなんて定番中の定番。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
「原作重視のSSはつまらない」と思っている人は、まだ本当に素晴らしいSSに出会っていないのです。
いくら素晴らしくても、何遍も読んだら普通に飽きるよ
書き手としてこう言う発言はいけないのかもしれないけど。
黒キャラの方が行動原理が単純化出来るしキャラ造型の精度が低くてもごまかせるので書きやすいんです・・・。
それでネタが上手く作れないとつい黒ネタに走ってしまう。
原作にでてくるキャラの性格に違和感なく作用していれば、
白だろうが黒だろうがいいと思うけれどな。
黒くしたからキャラが違って見えるって言うのならば、SSとしては失敗だと思う。
そんな中途半端な、原作重視派です。
近作の栞にしても志摩子にしても、いいと思うけれど。
>>721 その発言には激しく萎える。
練りに練って違和感なく黒を仕上げている職人に失礼。
>>721 素人が中途半端に心情重視で書いても、しょせんプロに比べりゃヘボすぎで読んでられん罠。
無駄な努力するより、それなりに面白くなり易い白黒に走ってもらった方が読み手としてはありがたいよ。
本当に上手い人なら原作寄りでも面白いけど、そんな人、サイト持ちの中でもでも数えるほどしかいないし。
>>721がそのレベルに達しているかとなると、疑問だよね…
プロでもヘボはヘボ。
帝王学の基礎にもあるけど「手段のためなら目的を選ぶな」っていうのがいいのかもしれないな
おもしろいSSが増えるためならたとえ
>>721の言う通りだとしても黒白ネタや他の邪道とされる手法も必要だと思うよ
(読み手から見て)駄目なSSが増えたとしてもその中にあってこそ素晴らしいSSが映えると思えば悪くもないと思うがどうか?
>>728 ある意味SSリンクなんかの現状ではあるよね。それは。
SSリンクの中にある凡百のカップリング重視キャラ破綻SSの中で、
お気に入りのサイトを見つけた時の感覚に近いかも。
漏れの場合それは奇しくもここ出身の人だったけれど。
辿り着くのは面白ければ何でもいいって言うところなんだけれど、
その辺は読み手の度量って言う問題かも知れない。
ただマリみてのエロパロ板なんだから、最低限マリみてっぽい雰囲気は欲しいかな。
黒でもそれ以外でもキャラの捉え方がマリみてっぽくないなら、
少なくともそれはマリみてのSSじゃないと思うし。
だから
>>721の書いているSSって言うのについては、
そーなるとちょっと疑問を持ってしまう。
とは言え、どんなもの書いているのかは知らないし、
案外凄い力量を持っているのかも知れないけれど。
>ただマリみてのエロパロ板なんだから、最低限マリみてっぽい雰囲気は欲しいかな。
>黒でもそれ以外でもキャラの捉え方がマリみてっぽくないなら、
>少なくともそれはマリみてのSSじゃないと思うし。
デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! お久しぶりですね、原作厨さん。
デタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
どうでもいいや。
原作の雰囲気がみじんもない二次創作はパロの意味がないと思うが、
(別にオリジナルでいいじゃんこのジャンルじゃなくていいじゃんみたいな。)
原作の劣化版みたいなのを読んでもつまらないとも思う。
(それだったら原作読んでいた方がいいもんなあ・・・。)
原作らしさを残しつつ、ファンならではの妄想やオリジナリティを展開させるているSSが好きだけど、
まあ中々難しいよね。
ま、読み手は大人しく好みの作品にだけ反応して、そうじゃない奴はスルーしとけばいいんじゃないかな。
いちいち黒はちょっとだの原作重視はつまらんだの言わずに楽しもうぜ。
そうそう。華麗にスルーしる!
スールなだけに
此処には中途半端な小説評価厨しかいないな。
いるだけいいじゃん
>>738 そんなうらやましい事させちゃいかんよw
百合棒志摩子さんは罪悪感さいなまれながらも欲望に負けちゃうのが(;´Д`)ハァハァなわけだが…
まあ、そのうち積極利用に転じるやも知れぬな。
>>735にもチャンスが訪れるかも。
志摩子の百合棒をフェラチオごっくんしたいです
742 :
T堂志摩子:04/09/10 21:18:28 ID:YRpYBnaw
二次創作においてオリキャラ投入とか性格変化で失敗するのは作者が単純に手抜きしてるって事が原因さね
原作とは違うキャラ、原作とは違うシチュじゃ読者による脳内補完効果なんていうものが一切望めないんだからな
そういう手抜きな話を受け入れてくれるのは良くて似たような嗜好を持ってる奴のみ、下手すりゃ書いた当人だけよw
この手の話を成功させ、受け入れてもらうには読者を納得させるに足りるだけの努力って物が必要だろうさ
一から親切丁寧に手取り足取り説明するような努力がな
【CM】
リリアン女学園 〜そして全員犯された〜
『全員裸になれッ!!』
女教師と生徒35人を乗せた観光バスが乗っとられた。
「丘を越え〜」、明るくバスの中に澄み渡る声。そう、今日はリリアン女学園の研修旅行。
ところが、突然、そのルンルン気分を打ち砕く事件が発生!サービスエリアでのトイレタ
イムの合間に、猟銃を手にした3人の男たちが乗り込んできたのだ。なかでも、女に飢え
た剛三は、貧欲に女子校生たちを、ひんむいていく。見るに見兼ねて、身代わりになる
引率の先生。「早く済ませて、バス降りて!」−。だが、先生の願いも空しく、彼らは、
顔の一次試験を行い、ブスだけを降ろし、さらに車を走らせた。
桂、蔦子ら、降ろされた一群は、自分らが選り分けられ、差別されたことに憤慨。
ダンプに助けを求め、バスを追った。その頃、バスの中は全員裸の肉林状態。
果たして、彼らはなぜこんなことを?
やがて衝撃の事実が明らかに!
怒りにまかせてダンプを奪い取った蔦子は、バスを発見するなりアクセルを全開で踏み込んだ。
そして「これが八十年代名物、地上げ屋アタックじゃ〜」と叫びながらバスのどてっぱらに突入したのだった!
蔦子さんは美人だい!
思いっきり釣られてる上に746と被るが
本気の本気でマジレス
>>744 蔦 子 さ ん を 不 細 工 と 言 う の は そ の 口 か
美人さんだよなあ、蔦子さんって。
眼鏡が少ない(むしろいない)マリみての中で眼鏡萌えに
とっちゃオアシスだし
眼鏡とっても美人だと思うぞー
と釣られてみる
眼鏡美人度
加藤景>>>>>>蔦子
加東景ね。
挿絵のせいかゲイナーくんを連想してしまっていかん。
>>744 すまん。その元ネタを教えてもらえますか。
加東景はメガネっ子でむちむちボインボイン系
ミルクの香り
蔦子さんいいよな・・・・。
景さんもいい・・・・。
地味に端正なイメージだな、二人とも。
>>753 そして、ついつい他人の面倒を見てしまうタイプ…w。
過去、何かの形で助けた人達から「お礼をさせて」と
総受けになる蔦子さん・景さん…なんて良さそう。
メガネは人の心を優しくするのかのう
お景さんには母性がある。
てなわけで祐聖景の3Pミルクプレイっしょ。
>>744 何をいうのです!蔦子さんの魅力は十分に通用します!!
下種な鬼畜にはそれがわからんのですよ
と月並みな返答をしてみるテスト
近頃はメガネっ娘がとんといなくなったものだが、
メガネ屋さんに行くと女店員はふつう眼鏡をかけてる。
(ガチかヤオかは知らないが)
メガネっ娘もやっぱ可愛いなーと思うわけよ
メガネに夢見てんじゃねぇ。
やっぱ三つ編みだろ。
桂さんが下ろされた事については誰も異議を唱えないのですね…(´・ω・`)ショボーン
桂の存在はそんなものか。
762 :
751:04/09/11 13:09:33 ID:ieyPmIX4
>>761 thx
日活ロマンポルノだったのね。てっきりなんかのエロゲかと思った。
アニメ版の剣道部の部長さんは良い
凛々しさとエロさが両立しておられる(;´Д`)ハァハァ
稽古後のからだの香りをくんくんかぎたいものだ。
ちょっと嫌がってくれるとポイント高し。
>>744 ということは、真美さんは美人なのですね? ね?
>>767 このスレでそんな真っ当なカップリングが通るとでも?
>>766 祥子さまだった。
あと今日の運勢の志摩子ワラタ
>>766 祐巳だった。俺の苗字を考えるとなんだか複雑だ・・。
あさんは 鳥居江利子 タイプです!
そうだったのか・・・
やった聖様が出た
>>773 おい、聖さまは「外人」なのにそのハンドルでいいのか?w
>>766 江利子さまだった。
当たっているところもあれば、そうでもないところもあった。
俺も含めて凸さま多いなぁ……。
今日の運勢はパンチラ運が最高らしいですが。
>占い
今日の運勢ランキングが更新されたぞ!
江利子さまが1位なんだけど・・・うわーいわーい
なんだか、この占い結果、キャラにしっくりくる気がするのは自分だけ?
は。・・・そういえばここはエロパロ板だった。スマソ
リリアン女学園ソドム〜秘肉のわななき〜
漏れが祥子だなんてウソだ…
よりによって一番嫌いな祥子だなんてウソだ‥‥
占い信じる方だからかなりショックだよ
でも瞳子じゃなくて良かったとおも(ry
>>771の苗字を想像してみよう。
想像1:そのまんま福沢だから。
↓
じゃあ名はユキチで決定。
別に占いまでして無理にスレを埋める事はないと思うが。
784 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 03:23:13 ID:EXGvGcBP
マリみて占い
福沢祐巳 タイプです!でした。
で、本日の運勢やってみたら、
12位 ★福沢祐巳
石につまずいて転ぶ
(´・ω・`) ショボーン
占ってみた
結果:ダディクールさんは 支倉令 タイプです!
令さまとはちょっと意外でしたな
しかし、説明文のあたり具合が絶妙でなんとも納得w
おいらもパンチラ運最高ですタ
漏れも占ってみますた。
結果:福沢祐巳さんは 佐藤聖 タイプです!
Σ(゚д゚)ヨリニヨッテサトセイカヨ!
● 福沢祐巳さんを狙っている異性は、3人います。
Σ(゚д゚)キバラマッシグラ!!
運勢は第九位
希望はストレートに伝えて
Σ(゚д゚)レイニーブルー!!!
瞳子たんのスカートをめくりたい
もう占いネタはいい・・・・。
じゃあ俺は可南子×瞳子キボン!
むしろ、瞳子×可南子、というか可南子総受キボン
山百合会全員による可南子ぶっかけ蟹バルが企画されているスレはここですか?
>>787からいろいろと脳内で思考が飛躍して祐巳と優、祐麒と祥子という
代用品カプも良いかも、という結論に達しました。「
レイニーで祐巳に逃げられちゃった祥子が祐麒を代用品にするとか?
祐巳好きの考えそうな事だねえ。
>>794 一歩間違えると祐麒のハーレムになりそうだなw
だがそれもいい
>>795 それなら祥子が令にすがって由乃と祐巳を巻き込んで
さらには江利子さまとか聖さまに派生してもうドロドロ、のほうがいいなあ
瞳子のあたまをなでた
801 :
名無しさん@ピンキー:04/09/13 02:50:43 ID:gWLRazPF
山百合会オールキャストで可南子ぶっかける!?
百合棒で4P、ザーメンぶかっけで可南子をスペルマまみれに
百合棒は何本もあるとグロかギャグにしかならんと思うのさ
個人的には志摩子さん以外禁止にしたい
百合棒…漏れはとんでもない世界へ飛び込んでしまったようだw
それはそうと今更ながら
>>720 今、読んだよ。心地よく眠れそうだ。
そこで可南子に生やすんですよ。
祐巳が優しさに何度も可南子は射精して、最後は祐巳に中田氏。そして妊娠とかどうよ?
祐巳が優しいのをいいことに何度も可南子はお腹の上に射精して、
最後は祐巳の中に中田氏。そして可南子妊娠とかどうよ?
と添削してみる。
>>805 オッケー、分かった。
そこで可南子に生やすんですよ。
祐巳の優しさがこもった愛撫に、何度も可南子は射精して最後は祐巳に中田氏。そして妊娠とかどうよ?
避妊しろ
生やさなくてもセックルはできる
女の子だった場合、名前は、ゆか ゆな みか みな 辺りから選ばれるんだろうな。
可南子に百合棒が生えてても、やっぱ男だったかwで済んでしまうような気がするんだよな。
やっぱ、危うさとか儚さとか倒錯感とかそういうものをもったキャラにこそ百合棒が似合うと思うのよ。
812 :
↑:04/09/13 14:22:05 ID:qxsybrKS
は、志摩子さんこそ百合棒の所持者にふさわしいと主張しているのだろうか
だから以前からそういってるじゃんよ。次点はかろうじて祥子さまかのう。
令とか聖も可南子と同様の理由で駄目な。
禁断の魔術を用いて瞳子たんに百合棒を生やしたい。
突然の出来事に狼狽する瞳子たん(;´Д`)ハァハァ。
ゴロンタに百合棒を生やすってのはどうだ?
なんでお前等そんなに熱く百合棒について語ってるんですかw
というわけで由乃に生やしたいのだが。
とりあえず可南たん分が大量補給できたので僕は満足です。
>>766をいまさらながらやってにたが、
二条乃梨子 タイプです!
だってさ。全然逆じゃん。やっぱ、偽名にしたのが良くなかったのだろうか
百合棒をはやす会社があって
祥子さまがその会社にちんこ生やしてもらったっていう同人があったな。
静様は普通に百合某付いてそうだな、と思う俺
1位 ★二条乃梨子
たくさん裸が見れそう
・・・何故に?
>>814さんのネタが気に入ったので、許可がいただければ少々改変してSS化したいです。
なお、
>>800 は、「瞳子のあたまをなでたい」の誤りでした。
お詫びして訂正いたします。
824 :
名無しさん@ピンキー:04/09/14 03:24:31 ID:ThnS4fUy
祐巳と祐麒の魂をチェンジして、祐麒になった祐巳が蓉子様たちを犯しまくるといふ
それなら祐巳に肉棒つけた方がスマートか
陵辱の学園〜黒祐巳の誘惑〜
sageてね
ふたなりだろうが何だろうが、由乃んは受けだと
信じてる。
それはやっぱりね、由乃は受けでもアレってのはあるわけでね。
そういう所でこだわりみたいなのは、まあそれほどないんだけどさ(笑)。
俺的にはそういう単純な攻め受けがどうこうよりも、やっぱりアレだよね、
誘い受けとかのそういう関係に目をやっちゃうよね。
そこら辺のアレは人それぞれだろうけど、
まあ、俺はそうだって事なんだけどね。
>>827 ネタだろうが、何を言いたいのかさっぱりわからない。
令ちゃんさんも受けだと俺は信じてる
SS投下がないねえ。
レスのびていても占い結果報告とか百合棒とかそんなんばっか・・・・。
私は聖×志SSの続きを楽しみに毎日生きています
祐巳に近づかないように瞳子を調教する可南子キボン(逆でも可)
可南子のイメージってそんなんばっか。
出番がないからね…本当はいいこだと信じて…って、そんなスレじゃねえしな、ここ。
835 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 02:21:27 ID:M0/AETmY
なんかマリア様がみてる読んでると、
くりぃむレモンのエスカレーションを思い出すな
お姉さま
>>830 SSサイトは大盛況だけどな
職人さんたちがどんどんマリみてHP立ち上げてるし
運営をめんどくさがって、端から立ち上げようとしない俺は負け組。
>>835 令ちゃんが2人がかりでやられてましたね。
王冠被ってクリスマスの飾りをウキウキ作る可愛い蓉子さまが基本な私ですが
旦那が浮気してるにも関わらず甲斐甲斐しく接して、いつか自分に戻ってきてくれるのを健気に待ち続ける妻…
そんな聖蓉に激萌です。
840 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 05:15:43 ID:w9NajT0y
蓉子ってかっわいいよな。
涙目の蓉子たんがボクの胸に顔をうずめて
「・・・・・」とかって言われてみたい!言われてみたい!
841 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 06:14:19 ID:HQL59iCf
>>840 「てんてんてんてん」って言うのか・・・。シチュエーションを想像してワロタ(^^)
>>836 糞みたいなSSばかり増えてもね。
特に最近のサイトは…。
>>843 くそみたいなSSサイトで悪かったなコラ
氏ねROMやろう
>>844 祐巳の顔がタヌキらしくなってきたな
そうゆうわけで激甘祐巳×由乃キボン
,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !| まあおのおの方マターリいきましょうよ
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7
,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. /
l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
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' //::::::::: {. V /
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. / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 /
ここでしか出会えない良質なSSがあるから、やっぱりこのスレを覗くのをやめられない・・・。
烏賊SSとか森一たんとか克美さまがみているとかしっぽのきもちとか・・・。
まあ原作と比べりゃ、全てのSSは屑さね(マリみてに限らずな)
SSが投下されない時が一番平和でマターリするな
>>852 原作と比べればそうかもしれんが、
二次創作の中で出来がいい悪い好みだ好みじゃないはあるだろう。
昔の方が必ずしも出来が良かったとはいえないと思うが、
(出来がいいのも悪いのも、今も昔も両方あると思う。)
スレへの投下数は減ったよなあ。
>>852 お前の意見は間違っちゃいないのかもしれない
だがそう思ったお前は負け組だ
烏賊SSの作者さんの頭の中を覗いてみたいと思った。
その半分は優しさでできています。
ハンニバルの、続きが気になる、秋の夜。
ここで甘茶ですよ。
俺は椎茸茶か昆布茶を勧める
出汁味が利いてて意外とウマー
862 :
名無しさん@ピンキー:04/09/16 05:25:47 ID:h8USoQ1T
祐巳ちゃんの大冒険1〜蓉子様大好き〜
祐巳ちゃんの大冒険2〜祥子様大好き〜
A「おいあれってリリアンの制服だろ」
B「お前ちょっといってこいよ」
C「え〜〜〜じゃあちょっとだけ」
・・・・・・・・・
C「ねえキミ達、ちょっといいかな?」
祐巳「えっ……なんですか?」
ペロ〜ォン☆
祐巳「!!!!! 」
由乃「!!!!!」
志摩子「(*゚∀゚*)ワクワク」
祐巳「みっみみみ……」
由乃「見た?」
祐巳「見た!見た!」
志摩子「あれってなにかしら?」
祐巳&由乃「モスラの幼虫だよ、きっと!」
志摩子「あら……あれがそうなの。ふーん……」
(志摩子「祐巳さんも由乃さんも触ったことないのね」)
祐巳&由乃「……志摩子さんってなんか大人っぽい。」
>>864 祐巳から話を聞いた祥子様の手配により、農薬散布されるCを想像した…。
祥子「いいこと祐巳、モスラの幼虫はすぐ大きくなるから、早めに駆除しなくちゃだめよ。」
令「…((((((((゚Д゚;))))))))ガクガクブルブル」
マジレスだが、
祐巳>弟
由乃>耳年増
志摩子>ダビデ像
よって、三人ともチソチソと認識可能
なんで? 認識可能だからこそ、恥じらう乙女達の姿態が堪能できるんだよ
それもありかw
さてと、サイトでも巡ってくるか。まだ半分くらいしか読んでないしな。
>>867 待て、祐巳が祐麒のチソチソを見たことがあるのは構わない。
しかし、そーすると祐麒は祐巳たんのオマうわなにをするやm
まあ、年に二、三回はそういう機会があるな。お互いに。
小さいときはそんなん気にしないし
一緒に風呂入ったりもするし
異性の兄弟がいればふつうだとおもう
>>871 姉or妹いないの?そんなん普通にあるよ。別に興奮しないし
え〜?するよう。興奮するってば。
この変態め
>>871 俺にはいないが、妹のいる友人二人が二人とも、興奮すると力説するんだよ。
>>877 俺もよくは分からないが、年が離れてる&ムチムチ妹なんじゃないかな。>その二人
年が近いと友達感覚だから、興奮するとかそういう以前の問題。友達に興奮しないだろう、普通?
まあ、祐巳たんと由乃たんは友達でも熱々なんだけどね(*´д`)
する。
人も所詮は動物だからな。有り得ん話じゃないね
そんな悲しいこと言うなよ…俺たち2次元エリートが3次元で発情するなんてあり得ないはずじゃないか
待て。「俺たち」とは何だw
ええいお前らの馴れ合いはいい!由乃×祐巳を書け由乃×祐巳を!
>>882 だからだよ。
例え2次元エリートでも動物である以上、欲情するのは当たり前の事であり自然な事。程度の差こそあれ、それが2次元でも3次元でも同姓でも異性でも関係ない
「好きなものは好きだからしょうがない」って事だな
なんだか只の雑談スレですなあ。
>>886 1000が近いからな
単発ものが一つくらいなら可能かもしれないけど連載は切れちゃうからあんまり投下したくないんだろう
じゃ埋める?
このペースだと、新刊が出る頃にちょうど新スレか。SSは新刊待ちってことでいいんじゃないかな。
もちろん、投下があるならそれに越したことはないけど。
って、まだ16日か。26日と勘違いしてたよ。
2次元エリートともあろうものがこれではいかんな
しかしそうなると次スレのサブタイが気になるな
やっぱ「特別ではないエロい一日」とかなるのか?
特別エロいただの一日
>>891 こっちに一票。
最近ずっとこんな毎日ですよ。
二次元エリートという言い方にワロタw
妹や姉どころか友人にも欲情しないっていうから
どんなモラリストかと思ったら二次元エリートだもんなw
>>899 もう触れちゃいかんよ。
その人たぶん反省して、ここに落とさなくなったんだし。
全然特別じゃない辺りに好感を覚えたので
>>892に一票
>>899 一応読んでみた
確かにもうここでは触れないほうがいいな。やるなら猟奇スレか陵辱スレでやってほしい
あそこの住人ならともかく耐性のない人間は読んだ後、憂鬱になれることうけあいだからな
次スレタイは「特別エロくないただの一日」とかどうよ…?
そんな縁起でもないスレタイはいかん
どうしたんだろう
やべ、スト決定だ
やきうなんてどうでもいい。つかスレ違い
【特別でないただのSEX】でどうよ?
下品
可南子の頭をなでてやりたいが脚立にのらんと手がとどかん
特別エロくない〜に一票!
特別エロくないだとエロSSの投下は望めないかと…。
いや、自分もそれに一票なんだけど。
そこそこえろいSSが投下されるのだろうか。
特別で無いただのエロに1スール
918に一票w
どれもいまいちというのは禁句?
>>920 代替案を出したらお前の言い分を認めてやろう。
特別でないエロい一日
特盛エロいエロい一日
いっそぬるめに
特別でない一夜
エロでないエロのエロに1エロ
エロエロでないただの一日
音感重視で
特別エロエロでないただのエロい一日
特別エロエロエロいエロい一日
特別エロいエロいエロエロ
おまえらどうしたんだ!?
てか新刊変な題名だな
「特別ではないただの1日」か・・・
次スレが近いので、皆スレタイ考えてるんだよ。
「特別でないただのエロい日」は既出?
>>931 927よりコンパクトになっててイイ感じ。
しかし今回のスレはSS投下が少なかったね。
スレ潰れるのは相変わらず早いけど、雑談ばっかり。
職人さん確実に減っているよなあ。
アニメの終了と共にマリア様の短い夏も終わる
リリアンの制服だとスカートめくりも大変よな。
そこが良いのかも知れんが・・・
>>933 そりゃ投下すれば叩かれ罵倒されるようなスレに
好んで投下するような人間は少ないわな
過去ログ読んでたら
えろばらの森の頃はすげえマターリしていたことを思い出した
「つまらないのは叩かれて当然」とかいう論理が
今まかり通ってること自体おかしいんだよ
特別でないただのエロ
>>937 今更そんなことを言っても仕方がないと諦めるしかない。
その間アニメ開始もあったし、どうしようもないんだよ。
>>931に一票
特別でないただの危険日
もう有力な職人はみなサイト持ってるんだから存在価値がない>このスレ
>>942 んー。
それはそうなんだが、俺のようにサイトでは感想書くのを
躊躇してる人間もいる訳で。
(一言感想完備サイトなら気に入ったSSサイトには書いているが)
まぁ職人さん次第なんだけどね。
906がいいな>スレタイ
某サイトで読んですっかりハマってしまった可南子×祥子。
責める可南子に追いつめられる祥子。
そして可南子の右手は祥子の豊満な胸をまさぐ……
まさぐ
946 :
名無しさん@ピンキー:04/09/19 04:24:21 ID:lsPTI2MK
スレタイ、906に一票。
>>942 烏賊SSのように、ここでしか読めない傑作もあるわけで・・・。
ううん・・・・。
風邪を引いて涙目になってる祥子様の看病したい
素直な祥子様(;´Д`)ハァハァ
イカってそんなに傑作だったか?
傑作かどうかは個人の趣向を多分に含むからさておき、
まともな感想より嫌がらせレスが来るような場所に投下するような職人は、
客観的に見てまずいないだろうな。もう終わりだよ、ここは。
最近は割とふんいきいいと思うが。
ひょっとして、前からしつこく「終わり」発言してる香具師か?
違うけど、証明しようがないな。
そういう匿名性が荒れる原因なんだから、仕方ないといえば仕方ないよ。
雰囲気がいいというか、職人が来なくなっただけでは(泣
俺なんぞは、「マリみてのエロいカプリング」を雑談するのが目的でこのスレに来てるから、
投下が無くとも特に気にかからなかったんだが、そういわれると確かに最近無いな。
954 :
名無しさん@ピンキー:04/09/19 09:24:09 ID:pkbuxO1Y
ん。まあほとんどの職人さんは自分でSSサイト立ち上げたからな。
SSリンクから辿ってみ。
2chで過去に投下されたSSのほとんどが置いてあるから。
ここは雑談&ネタ補充&SSS、もしくはにプレビューみたいな感じ。
森一たんとか黄薔薇先生とかどうしてんだろ。
>>949 作品としてのレベルはかなり高かったと思う。
しかし、あのSSを今読み返すとそれ以上に貴重に思える事がある。
それは、イカ臭いという単語に反応して、あろうことかイカをメインにすえたSSをすぐ書き上げて投下してしまったという、職人さんの自由な心ではなかったろうか。
正直、SS自体には興味ないんだよな…
あんなので抜いたり感動したりする奴の気がしれん。
SS読みたい香具師はサイト勝手に行けばいいわけだし、ここは雑談スレでいいよ
やっぱしもう終わりじゃん
じゃあ次スレはいらないね。
雑談などは他にもスレがあるのでこれにて終了。
おまいら勘弁してくれよ・・・
まだいたのか例の人
957がエロパロSSスレに来る意味がわからない。
964 :
名無しさん@ピンキー:04/09/19 17:28:17 ID:+r+kcPhy
三奈子「そっそんな!!わたしなんて」
オレ「笑うと可愛いよ、お前」
三奈子「………………ポッ。」
はあ、お前ら氏ね
次のスレで投下しま〜す。
投下すんな消えろ
いやいや待ってますよ。
おかしな人がいるけど気にしないでね。
投下待ってるよ。
妙な輩はスルーね。
色々あったけど、俺このスレ好きなんだよ。
終わりとか言わんでくれよ・・・
意図的に荒らそうとする書き込みをスルー出来ない以上、
存続は難しいだろう。客観的に見て。
>>972 同意しとく。少しは免疫できたかと思ったらこのザマだもんな。
自演乙!
>>973 バカを放置することはさっきからもできてるんだけど、
たまに自演で食いつかれるからな。もう、諦めた方がいいかもしれない。
つーか、続けたいならやればいいんだよ。難しいとか言ってないで。
やりたい奴が続けてりゃスレは続くもんなんだよ。
荒らしなんて所詮、続けたい奴の前じゃ無力なんだから。
続けたいならやれよ。頑張れよ。
ID切り替えできると何かと便利ですね。
978 :
966:04/09/19 20:28:53 ID:5qDLJig+
966ですが、投下はします。
次スレがあればな……(ボソッ)
ID:MfgxDpEzの思う壺だな。おまいら、いいかげんスルーできるようになれよ…
SSスレに絶え間なく投下が続くほうが、稀な事態だろ……
942 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 02:53:51 ID:MfgxDpEz
もう有力な職人はみなサイト持ってるんだから存在価値がない>このスレ
950 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 08:05:33 ID:MfgxDpEz
傑作かどうかは個人の趣向を多分に含むからさておき、
まともな感想より嫌がらせレスが来るような場所に投下するような職人は、
客観的に見てまずいないだろうな。もう終わりだよ、ここは。
952 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 08:47:15 ID:MfgxDpEz
違うけど、証明しようがないな。
そういう匿名性が荒れる原因なんだから、仕方ないといえば仕方ないよ。
雰囲気がいいというか、職人が来なくなっただけでは(泣
958 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 14:08:13 ID:MfgxDpEz
やっぱしもう終わりじゃん
972 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 19:12:22 ID:MfgxDpEz
意図的に荒らそうとする書き込みをスルー出来ない以上、
存続は難しいだろう。客観的に見て。
975 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:04/09/19(日) 19:31:53 ID:MfgxDpEz
>>973 バカを放置することはさっきからもできてるんだけど、
たまに自演で食いつかれるからな。もう、諦めた方がいいかもしれない。
といってみんなで埋め立て作業してるんだよね。