マリア様がROMってる〜エロ ソレッラ!〜

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1名無しさん@ピンキー
「マリア様がみてる」のエロSS(百合推奨)を書くスレッドです。

スレは乱さないように、マターリとsage進行がここでのたしなみ。
もちろん、荒らし、煽りを放置できないような、はしたない住人など
存在していようはずもない。

前スレ
マリア様がROMってる〜薔薇えちぃギフト〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089134084/

過去スレ他は>>2-5のあたりに。

SS保管庫&アップローダ
ttp://ec.uuhp.com/~reisama/

ss作家への非建設的な批判レスは厳禁
好みに合わない作品はスルーが基本
2名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:48 ID:tJroV55q
#1 マリア様がRAMってる
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1033/10331/1033106716.html
#2 マリア様がROMってる〜エロ薔薇革命〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1051/10511/1051109575.html
#3 マリア様がROMってる〜えろばらの森〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1057/10576/1057660666.html
#4 マリア様がROMってる〜エロ・カニーナ〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1062/10622/1062225419.html
#5 マリア様がROMってる〜ウァレンティーヌスの贈りエロ(前編)〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1065/10654/1065444527.html
#6 マリア様がROMってる〜ウァレンティーヌスの贈りエロ(後編)〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1067/10676/1067613438.html
#7 マリア様がROMってる〜いとしき蜜月(前編)〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1069/10697/1069778956.html
#8 マリア様がROMってる〜いとしき蜜月(後編)〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1071/10713/1071321750.html
#9 マリア様がROMってる〜チェリーエロッサム〜
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1073/10734/1073410156.html
#10 マリア様がROMってる〜エロニーブルー〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075136907/
#11 マリア様がROMってる〜エロソルをさしてー〜
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077674400/
#12 マリア様がROMってる〜エロ羊たちの休暇〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080578489/
#13 マリア様がROMってる〜真夏のエロページ〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082872354/
#14 マリア様がROMってる〜淫風えろえろ〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085000464/
#15 マリア様がROMってる〜エロで、GO〜
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086922216/
3名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:49 ID:tJroV55q
山百合会からのおしらせ〜その1

ここはみんなの利用するスレです。SSを読む方も書く方も、節度をもっておねがいね。

【感想を書くときの注意】
百合推奨だけれど、それ以外のSSを排除しているわけではありませんことよ。
それに、SSを書く方もプロではないですし、あなたにとって、とても退屈だったり、
怒りさえ感じることがあるかもしれませんわ。

でも、SSを書いている方も、あなたを怒らせたり、不快にさせるつもりじゃなくて、
むしろ楽しませようとしてくれているんですの。
だから、「出て行け」だとか「ゴミ以下」だとか、はしたない言葉は、
思っても書き込まないこと。よろしくて?

SSの多くは予告+NG-WORD付で書き込まれるから、自分には合いそうじゃないなと
思ったら まよわず回避なさってちょうだい。それには2ch専用ブラウザを使うと便利よ。
4名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:49 ID:tJroV55q
山百合会からのおしらせ〜その2〜

【SSを書くときの注意】
このスレにいる妹たちは百合SSが大好きなの。できれば百合で書いてくださいね。
もちろん、そのSSには殿方が必要と言うことであれば、無理強いはいたしませんわ。
でも内容によっては読み手を選ぶことがあるのは、ご存知よね。
とても傷つきやすい妹たちが苦しまないよう、ちょっとだけ配慮をしてね。
それと、中にはまだお姉さまからの指導が行き届いてない妹たちもいます。
時々リリアンにあるまじきはしたない声が届いてしまうかもしれないけれど、やさしく導いてあげてね。

・投稿予告
  カップリングや、明かせる範囲でのシチュエーションの予告をお願いね。
  傷つきやすい妹たちが自分では受け止められないと思ったら、回避してくれるわ。
  回避しやすくする為の[NG-Word]も投稿予告に書いてね。

・SS本文
  名前欄[タイトル/通り名/番号]を、mail欄[sage + NG-WORD]をお願いね。
  Mail欄に[NG-Word]があれば、傷つきやすい妹たちがよけやすくなるわ。
  それと、じつはこのスレには投稿されたSSを保管してくれるお姉さまがいらっしゃるの。
  保管庫ではタイトルがあるととても見やすくなるわ。
  そして、もし名無しさんじゃない素敵な名前がアナタにあれば、それもお願いね。
5名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:51 ID:tJroV55q
次のスレタイ候補(?)であるアニメ版サブタイトルの一覧。かぶってるのもある。
第1話「波乱の姉妹宣言」
第2話「胸騒ぎの連弾」
第3話「月とロザリオ」
第4話「黄薔薇革命」
第5話「戦う乙女たち」
第6話「ロサ・カニーナ」
第7話「びっくりチョコレート・前編」
第8話「びっくりチョコレート・後編」
第9話「紅いカード」
第10話「いばらの森」
第11話「白き花びら」
第12話「ファーストデートトライアングル」
第13話「ごきげんよう、お姉さま」
6名無しさん@ピンキー:04/07/28 21:54 ID:FW3aFiPe
>>1
乙カニーナ@イタリア
7名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:06 ID:qMHyecU6
前スレからの追加テンプレ


鬼畜・グロ等のSSは「鬼畜陵辱投下専用スレ」「二次元存在猟奇創作スレ」等の別スレで投稿をお願いします。

8名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:49 ID:bBjkpP1v
9名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:05 ID:bQoTIBH8
>>1
乙蟹
10名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:07 ID:APFQrs4N
>>1
スレ立てお疲れ様ですわお姐さま。
11名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:26 ID:q34lph0z
>>1
新スレ乙です。
12名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:27 ID:fhZg2UlO
祥子  「起床なさい!起床なさい!起床なさい!
     タイを直しなさい!セーラーカラーは翻さない事!」
祥子  「本日は日曜日です!0800時より礼拝がありましてよ!寝台を片付けなさい!セーラー服を着用なさい!
     二分後に清掃開始です!
     乃梨子さん、瞳子さん、寝台の後貴女たち二人はお手洗いの清掃です!
     ぴかぴかに磨き上げなさい!マリア様でも●●●をしたくなる程にね!
     ……乃梨子さん、貴女はマリア様を信じて?」
乃梨子 「いいえ、信じませんわ」
祥子   「……良く考えて答えた方が宜しくてよ?」
乃梨子 「私は信じませんわ、祥子様」
祥子  「ああ、なんて事でしょう!眩暈がしますわ!
     仏像愛好家の不信人者!マリア様を敬うと言いなさい!
     非道い目に遭いましてよ!マリア様を敬いまして?!」
乃梨子 「いいえ!」
祥子  「この私を怒らせる気なの!?」
乃梨子 「いいえ、祥子様!どう答えても間違いで、答えを変えると折檻が待っています!」
祥子  「……貴女のスールは誰?」
乃梨子 「志摩子お姉さまです、祥子様!」
祥子  「ロサ・ギガンティア!」
志摩子 「お呼びでしょうか、ロサ・キネンシス?」
祥子  「スールは解消よ、後任は裕巳に託すわ。下がりなさい、ロサ・ギガンティア。可南子!」
可南子 「参りましたわ、祥子様」
祥子  「以後、乃梨子をお姉さまと仰ぎ、寝台も隣へ移りなさい。
     タイの直し方から教えてもらいなさい。
     乃梨子は不信心者ですが、性根がいいわ。薔薇の蕾向きね」
13名無しさん@ピンキー:04/07/28 23:37 ID:NFxOrZzB
>>12
乙っす。
ちょっぴり切ない終わり方が良い感じでした。
14名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:16 ID:sIgre9dh
どこが切ないの??
15名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:30 ID:E/2nkGdl
>>12
ワラタけど、ここはエロパロ板だ(;゚Д゚)ゴルァ!

…さて、即死回避SSを待っているわけだが。
16名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:42 ID:td7FmMdE
>>15
そう怒るなよ即死回避になるし
17名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:50 ID:v6Yg34jg
あぁ、そうか。即死回避しないと……






そろそろ書き溜めてたアリス×由乃SSを、エロに持っていかないと(;´Д`).・;'∴グハッ
18名無しさん@ピンキー:04/07/29 01:17 ID:rV5mTpJr
>>14
>>13は前スレ978と同じこと言ってるだけ。
19名無しさん@ピンキー:04/07/29 08:46 ID:RCwQF6ym
>>17
きもい
20名無しさん@ピンキー:04/07/29 09:05 ID:5XmjUTf0
アリスを女性と絡めると、準百合と言うより
ゲイを装って女性にセクハラする感じの人に見える…
21ニトベ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:12 ID:lkBDf2GZ
NGワード:モチーフ
メイン:可南子

これで投下します。
22モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:13 ID:lkBDf2GZ

「何これ…?」

教室を掃除していた可南子が、乃梨子の机下から拾い上げた一枚の紙切れ。
そこには、インターネットのアドレスが書かれてあった。

家に帰った可南子は、早速インターネットに接続し、そのアドレスを入力してみた。
乃梨子の机の下に落ちてたため、仏像のページかと思ってたのだが…。

ページには『秘密の薔薇園』と、書かれてた

可南子は訳が分からなかった。
とにかく、適当にそこかしこをクリックしてみた。すると…。

『書庫』と書かれてる所に着いた。
可南子は、ひとまず一番上の『天使の交わり』と書かれてる所をクリックした。

23モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:15 ID:lkBDf2GZ

…可南子は『天使の交わり』を読んでみた。
その内容とは…

未来の赤い薔薇と呼ばれる女学生由美の禁断の百合な日々を描いた話だった。


下にも同じタイトルが書かれている。可南子は、一通り読んでみた。

そこには、赤い薔薇と呼ばれるお嬢様。未来の黄色き薔薇と呼ばれる三つ編み少女。
黄色き薔薇と呼ばれる剣道娘。白い薔薇と呼ばれるお寺の娘。

可南子は思った。
この小説に出てくる人達が山百合会の人に似てると。

可南子は腹をたて、そのまま電源を落とした。
そして、そんな小説なんて忘れようとばかりに、ベットに潜り込んだ。

24モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:15 ID:lkBDf2GZ

ベットの中…。
可南子は眠れずにいた。
小説の事を思い出すと眠れないのだ。

再びそのページに行き、小説を読み出した。
読めば読むほど主人公は祐巳に思え、他の登場人物も次第に山百合会のメンバーに思えてくる。


しかし可南子はなぜか悲しかった。
瞳子らしき人や乃梨子らしき人が出てるのに。自分らしきキャラは一切出てないこと。
さらに、それらのキャラは全て祐巳らしき人と淫らに絡んでいた。

自分だけ仲間外れ。悲しかった。何でその人は書いてくれないのか…。

可南子は切なかった。
そして、可南子の指は、寝間着のズボンの中に…。

25モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:16 ID:lkBDf2GZ

片手を秘所に沈め、もう片方はひたすらに、ページをスクロールしていた。

そこには、由美を慕う少女塔子が由美を思い激しい自慰に耽るという内容が書かれてた。

いつしか可南子は、小説内の塔子があたかも自分に感情移入したかのように…激しい自慰を始めた。

「あっ!ああっ!祐巳さまぁ!祐巳さまぁ!」
服を脱ぎ、片手で胸を激しく揉み、もう片手は秘所を激しく穿くる。

「ああん!ゆみさまぁ〜!」
可南子は絶頂を迎えても、手を止めなかった。
小説の中で塔子は、自慰の果てに全裸で眠り込んだ…可南子もまた、数回の絶頂の後に、力なく倒れこみ、眠りについた。

26モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:17 ID:lkBDf2GZ

その翌日。
可南子は乃梨子の傍に行くと、乃梨子に尋ねた。

「小説を書いたこと…?ちょっと知らないわ。」
「で、でも…。」
可南子は一枚の紙切れを手渡した。
乃梨子が一瞬睨んだかのように見えた。そして、乃梨子は可南子の手を引くと、そのままどこかへと連れて行く。行き先は…。

そこは、古い温室に近い木の裏。
乃梨子は繋いだ手を放すと、低い声で言った。

「読んだんだね。あれを。」

可南子は静かに首を縦に振った。
その直後に、乃梨子の唇が可南子の唇を塞いだ。乃梨子の舌が口内を、激しく凌辱していく。
可南子は、無理矢理に乃梨子を引き離した。

27モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:17 ID:lkBDf2GZ

「やめてください!」
「本当にやめてほしいの?」

乃梨子の手が可南子のスカートの中に入っていく。

「んっ!やめっ、やめて!」
「ふふっ。強気だね。」

乃梨子の手は次第に、足の付け根に近づく。
しかし、もう少しの所で可南子の手に阻まれた。

「の、乃梨子さん…。止めないと…怒りますよ。」
「可南子さん。これを見ても、強気でいられるかな?」

乃梨子は可南子の視線を温室へと向けさせた。そこには…。


「う…うそ?祐巳さま…。」

そこには志摩子に抱かれた祐巳の姿があった。
可南子には目の前の光景が理解できたが、とても信じられなかった。

28モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:18 ID:lkBDf2GZ

「聞いてみようか。」
乃梨子はどこからか持ってきたイヤホンを可南子の耳に取り付けた。

『あんっ、志摩子さん…。』
『祐巳さんの‥‥今日も淫らに濡れてるよ。』
『いやぁ!言っちゃだめぇ…。』

可南子は脱力し、膝をついてしまった。

「どうだった?可南子さん。」
乃梨子は背後から可南子に抱きついた。

「乃梨子…あなたがお姉さまに頼んで、祐巳さまを犯したのですか?」
「犯したなんて…人聞きが悪いわね。あれは、祐巳さまが望んだ事よ。」
「祐巳さまは…そんな事をする人じゃ!」
「祐巳さまは皆から愛される人なのよ。それに…。」

29モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:19 ID:lkBDf2GZ

「男の人にはそんな事はしないからね…。」
「女同士なら…良いと思ってるんですか?」
「想像できる?祐巳さまが花寺の生徒とそういう…」
「嫌っ!そんなの絶対嫌っ!」
「ふふふっ。可南子には耐えられないよね。祐巳さまが男と…」
乃梨子の言葉が出尽くす前に、可南子は乃梨子を突き飛ばす。
乃梨子はバランスを崩し、地面に倒れた。

「ご、ごめんなさい。」
可南子は怒りに任せて突き飛ばしたことを謝った。

「いいわ。でも…。」
乃梨子は可南子の耳元に寄ると、こう囁いた。

「貴方のことも…書かせてね。」

可南子は顔を縦に振った。

30モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:20 ID:lkBDf2GZ


「はぁん!ああっ!ああん!」
『紫麻子の指が佳菜子の花弁をなぶる。佳菜子は、その刺激の前に無様に蜜を垂らすしかなかった。』


…可南子は、乃梨子の小説の題材として、志摩子から犯されていた。

「はあん…。壊れちゃうよぉ…。」
『あの時、興味本位で二人の情事を覗いた。その代償を佳菜子は、文字通り身体で払っているのだ。』


「ふふっ。とても良い感じ。今までの中では一番よ。」
乃梨子はメモ帳片手に、『天使の交わり』を作り上げている。
そして、もう片方の手はスカートの中に…。
乃梨子の息遣いが次第に荒くなってゆく。

「はあっ…。私も…興奮しちゃった。」

31モチーフ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:22 ID:lkBDf2GZ

乃梨子は全裸になると、可南子の手を取り、指を秘所に沈めた。

可南子の手を使い、腰を振りながら自らの快楽を満たす乃梨子。志摩子は乃梨子の乳房に吸い付き、可南子の秘所を強く抉る。

やがて教室に嬌声が響き渡り、三人それぞれ絶頂を迎えた。



「ねぇ…、可南子ちゃん。明日は瞳子との絡みなんだけど。」
「瞳子と…?」
「由美をストーキングする佳菜子に腹を立てた塔子が佳菜子を襲って、純潔を奪っちゃう話なの。良いよね?」

可南子は首を縦に振った。
いつか自分と祐巳をモチーフにした話を作ってもらうために。
そのためなら、純潔を…捧げても…。


なぜか涙が溢れてきた。

32ニトベ ◆uTh0CMJP7Q :04/07/29 09:24 ID:lkBDf2GZ
以上です。

33名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:42 ID:dzN99dqB
切ねぇ・・・
34名無しさん@ピンキー:04/07/29 13:53 ID:NmquG4YU
ワロタw
35名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:41 ID:GPA9mjt1
つまらん、逝って良し>ニトベ
36名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:43 ID:5XmjUTf0
展開が急すぎるね
37名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:50 ID:nuV7aU7/
ニトベ氏の売りはエロ描写だからなあ…
エロが少ないと魅力半減
38名無しさん@ピンキー:04/07/29 14:55 ID:zmJk/xBx
スレ立て早々シラケムードに。
もっと良質なSSをキボン
39名無しさん@ピンキー:04/07/29 15:58 ID:UhcdDfLj
純粋にネタとしては大変面白いと思いました。
40名無しさん@ピンキー:04/07/29 16:07 ID:v9lEKt4o
お前ら酷いぞw
41名無しさん@ピンキー:04/07/29 16:24 ID:d7m8EcmQ
書かない名無しより、書く作家
42名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:06 ID:5XmjUTf0
今更だけど>>3-4って素敵
43名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:15 ID:59yy1E7v
トイレの花子さんが志摩子に見えなくもない。
44名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:22 ID:HKsRiISE
しらけた空気を読まずブラック志摩子さん×乃梨子投下しちゃおうかな。
45名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:30 ID:y65iJ/1b
ニトベ ◆uTh0CMJP7Q さん、もうやめてください
これ以上続けてもイタいだけ、キモイだけです、いさぎよく引退してください
これ以上祐巳と乃梨子のイメージを悪くしないでください
本当はみんな、あんたを笑っているんですよ
あんたが書きこむたびにスレが荒れるのはなぜなのか少しでもいいから考えてください
どうかお願いします
46名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:37 ID:59yy1E7v
>>44
もうブラックはお腹いっぱい。
っていうか志摩子は受けだよ。
47名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:54 ID:d7m8EcmQ
黒(・∀・)イイ!!
48名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:01 ID:PEsBKr1P
このスレもすっかり落ちたな。
初代から四番目くらいまでを読むたびに溜息をつきたくなる。
はっきりいうが、この程度のゴミ職人に大げさにマンセーするから質が落ちる一方なのだ。
ここは2chであって飽くまでネタのレベルは比較的高いものが要求される場所。
才能のないバカはSSなんぞ書くな。レベルを下げられて迷惑だ。
なおかつ気持ちの悪いグロや野郎の陵辱などは避けた純粋な百合で萌えれるよう上梓すべし。
それが出来ないアッホは来なくていいし、来たら来たで叩かれても当然。
オナニーがしたいのならそこらの個人サイトでやるか、ウィンドウズのメモ帳にでも書いていろ。
49名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:13 ID:f5YtWix7
文句を言う奴は、叩く対象よりも上手いものを書け。
話はそれからだ
50名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:15 ID:apCCpokr
>48
そんなことをいちいち書きこむんじゃない
アフォは君の方だ
51名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:18 ID:VEnOW/ZO
雰囲気が元に戻りつつあるね。短い平和だったw
アク禁解けた?
52(・∀・)アヒャ!!:04/07/29 18:23 ID:tx7PWHIU
書けない奴ほどよく吠えるってな(w
53名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:25 ID:8v1i1iF3
今回は例の荒らしというより単純に出来が悪いから叩かれてるんだと思う。
放っておけばまた平和に戻るでしょう。
やはり出来そこないはしっかり叩いておかないと低質化につながるというのはホントの話だし。
54名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:29 ID:59yy1E7v
荒れるのはもう勘弁。
質が落ちたってみんなで新人育てて上げてけば良いじゃん。
書く側からすると良いならどこが良い、
悪いならどこが悪いって言って欲しい。
そうすれば次から少しは良い物がかけると思うから。
実際SS書きなんか練習して上手くなるのが大半だと思うし。
別に書く側だって上手いのが書ければそれにこした事は無いんだし。
55名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:10 ID:d7m8EcmQ
>>53
どこが悪いとも言わないで、出来が悪いから叩くなんて荒らし行為そのもの
改善すべき点が有るなら、書き手が不快にならないように配慮して書くべき
56名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:11 ID:P1v6atFX
誰かSSの書き方を教えてくらはい。お願いします。
57名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:13 ID:5XmjUTf0
俺なんて長文すら書けない
58名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:22 ID:J72SRPw3
ニトベさんは時々「い」が抜けてます。
59名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:22 ID:2tdQBY9Z
>>54に同意。今はスレの雰囲気の向上を優先すべきでは、と思う。
60名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:28 ID:Gjqfi9SB
みんな騙されるな!!
書き込みの時間から見ても>>45 >>48 >>53 は以前にも現れたID変えた自作自演のブタだ。
61 :04/07/29 19:46 ID:63SjvwpK
【前提】このスレにレベルの高いSSは投下されない。

このスレの今後について、どちらかを選びなさい。

1.レベルの低いSSでこのスレを続けていく
2.誰も書き込まず、スレ進行を止める。いずれはスレが落ちて終了。

エロパロ板のレベル向上の見地から、俺は2.を推奨。
よって今後は書き込まない。
62名無しさん@ピンキー:04/07/29 19:46 ID:Yc59+Bqr
というわけで
今からスレの雰囲気向上期間が開始されました。
63名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:00 ID:56mdyttx
『アイデアの質と量は比例する』

 問題解決の方法として知られるブレインストーミングやKJ法の根幹をなす考え方である。
 より多くのアイデアを出せばその中に優れたアイデアが存在する確率は高くなる。
 たとえたとえ駄作であろうとも、たくさんのSSが書かれ、そしてほめあえば、だれもがSSを書きやすくなる。
 そうなれば、優れた書き手が登場する可能性も高くなる。
 (もちろんそこは玉石混合となるので、読み手にも高いレベルが要求される)

 何を言いたいかというと、
「御託はいい、だれかのがいやなら、自分で好きなように書いて見ろ」
64名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:03 ID:MxbpLTB6
山口組の首領を狙い、逃亡の末、六甲連山で発見された鳴海清の死体は、
そりゃあもうホントウに酷いものだったらしいね。
腐乱もさることながら、明らかに、尋常でない拷問が加えられた跡があった。
かろうじて刺青の跡から本人だと判別できたくらいで。
身の毛がよだつほどです。
もう殺してくれと泣き叫ぶまで酷い拷問を加えられて、ゴミのように殺されて晒され、
実家の母親も見せしめに陵辱され拷問された死体で発見されて・・・。

65名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:03 ID:v9lEKt4o
>>54
>質が落ちたってみんなで新人育てて上げてけば良いじゃん。

名無し風情が何様のつもりですか
66名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:07 ID:56mdyttx
67名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:40 ID:59yy1E7v
>>65
おまえも名無しじゃん・・・。
ちなみに俺前スレはトリップつけてたけど今分け合って外してるだけだよ。
だいたい名無しとか固定とか関係あるのか?
68名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:51 ID:E/2nkGdl
いちおう前スレのログを保管庫のあぷろだへ。
ttp://romsouko.hp.infoseek.co.jp/rom/cgi-bin/source/up0022.zip

karikariってコメントでGIFがあがってたけど、謎だ…
69名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:12 ID:EeLxK9pL
祥祐の甘いのが読みてぇよーー!基本だろ!
なんで最近さっぱり見なくなっちゃったんだよおお
70名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:19 ID:9c7vYJ1m
名職人並びはサークル活動で手一杯だし
なかなかなあ。
71名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:50 ID:mADRkCaS
ところで>>12の元ネタって何ですか?
72名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:51 ID:VEnOW/ZO
    /ノ 0ヽ
   _|___|_
   ヽ( # ゚Д゚)ノ   ←こいつ?
     | 个 |      
    ノ| ̄ ̄ヽ
     ∪⌒∪
73名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:05 ID:rJwRPmqq
>>71
>>72

ハートマン専任軍曹
74名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:37 ID:CO0ySxAU
>>45
SSも書けない野郎が偉そうにほざくな屑

ニトペ氏、乙カレ〜
75名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:55 ID:1pr5TLsX
書けるものが書けないものに優先する訳では、本当はない。
76名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:05 ID:1Hj3zHV2
>>32
乙!
前スレラストのも含めて、アイディアが良かったな。
読者の思惑を逆手にとってるあたり、今野先生的だと思った。
まぁ、もう同じネタは使えないだろうけど。
77夏の夜の夢 14:04/07/29 23:11 ID:UbyKegO5
頬に何かが触る。令はそのこそばゆい感触に覚えがあった。
思わず手を伸ばし、自分の頬を撫でるソレを掴んでぐいっと引き寄せた。
胸にのしかかってきた重みをそのまま両手で抱きしめると、シャンプーのいい匂いが令の鼻腔を刺激する。
抱き潰したソレはフニャフニャと柔らかく、ひどく気持ちよかった。

気持ちいいな・・・この感触久しぶりだ・・・。ん・・・久しぶり・・・・?

「っ!!」

令は勢いよく飛び起きた。見ると、自分の胸の下、布団の上で横たわる祥子が呆然と令を見上げている。
当の令の方は、寝ぼけた頭で状況が一向に把握できず、自分の下で目を見開いている祥子を思わずまじまじと見下ろした。
見上げる視線と見下ろす視線。祥子の強い視線から目を逸らす事が出来ず、令はしばらく祥子の漆黒の瞳を、訳も解らぬまま静かに見入っていた。
令の汗が、額から鼻梁を伝い、そのまま祥子の胸元に落ちる。その瞬間魔法が解けたように、それまで身じろぎ一つしなかった祥子が長い睫を瞬かせた。

「・・・・・・・いて・・・。」
「・・・えっ!?」
「・・どいて頂戴、重いわ・・・。」
「あっ・・・・。」

祥子の上に乗っかる形だった令は慌てて体を離した。
ゆっくりと上体を起こし、祥子は乱れた胸元を整えている。
その光景をぼんやりと眺めながら、令は混乱する頭を整理しようと頭を振った。

・・確か・・今日は祥子がきていて・・それで泊まることになってえっとそれから・・風呂に入った祥子が中々出てこなくて私はここでずっと待っていて・・待ちくたびれて寝ちゃったんだ・・いやそれはいいんだけど・・そこまではいいんだけど・・。

問題は、何故、自分の下に祥子が横たわっていたのか、である。
あの体勢はまるで・・・令が祥子を押し倒したようではないか。
そう思い至った瞬間、令は動揺のあまりよろめき、布団の上に後ろ手をついた。
78夏の夜の夢 15:04/07/29 23:12 ID:UbyKegO5
いやそんなまさかでもあの体勢はどう考えてもやばいな最近していないからたまっていたのかもって男子高校生か私はつい寝ぼけてでも間違えたなんて失礼な事言えないっていうか言わなくていいんだよつか言っちゃ駄目だ・・・・。

令はしばらく目を泳がせながらぐるぐると思考を巡らせていたが、自分を見詰める祥子の視線に気がつき、ハッと我に帰った。
祥子は何か不思議なモノを見る様な目つきで、令をじぃっと眺めている。
その視線の強さに、令は頬が赤らむのが自分でもわかった。
言外に不潔だと責められているような気がして、耐え切れずに視線を逸らす。

「・・・・意外だわ・・・。」

祥子の不思議そうな呟きが沈黙を破る。令は咄嗟に祥子の表情を伺った。
令の視線を受け、祥子は姿勢を正して正座すると、そっと目を伏せた。

「令はその・・・どなたかと・・お付き合い・・・しているの?」
「え・・・お付き合いって・・・・。」
「令にそんな人が居たなんて考えた事もなかったものだからつい吃驚してしまって・・・でも私だって令の事を何もかも知って居るわけじゃないのだし・・・。」
「さ、祥子・・・な・・・何をいきなり・・・・。」
「だってさっきの令ったら凄く手慣れていたし・・ああそうなんだって・・・。」
「い、いやそれはその・・・・寝ぼけていて・・・。」
「寝ぼけて、その方と間違えたんでしょう?」
「や・・・そ、それは・・・。」

一見冷静に見えた祥子も、どうやら相当混乱かつ興奮しているらしい。
目は潤み、頬は紅潮し、声も少し上ずっている。
一方令の方は繰り出される言葉にあわあわと無様に反応することしかできない。
誤解と勘違い構成されている割に、微かに真実をついている祥子の言葉に、令はまともな反論も出来ずに歯切れ悪く口籠るばかりだ。

「ごめんなさい・・・私ったら・・・・。余計なお世話世ね・・・。」

息も絶え絶えに目を白黒させている令を哀れに思ったのか、祥子はそう言うとふいに黙り込んだ。
追及の手が一旦収まったことに、令はほっと安堵の溜息を漏らす。
しかし、祥子は令の思いもよらぬ方向から、意外な方法で攻撃を再開した。
79夏の夜の夢 16:04/07/29 23:13 ID:UbyKegO5
「私はその・・・単なる好奇心で、訊いているわけではないのよ・・・。」
「え・・ああ・・・そうなの・・・。」
「詮索する気は無いの。どうせ私の知らない人なのでしょうし。」

実は祥子もよく知っている相手なのだが、そうとも言えず、令は目を泳がせた。
そんな令の表情に気付く様子も無く、祥子は俯きながら言葉を続ける。

「もしも、令がその・・・よく知っているのなら、教えて貰いたいと思って・・・。」
「・・・何を?」
「聞いても笑わないでよ?」
「笑わないよ。」
「・・・その・・・・。性交の事よ。」
「セイコウ?」
「契り、と言ったほうがわかり易いかしら。」
「ああ・・・契り、ね・・・・。」

じゃあセイコウって性交の事か、とようやく合点がいった令は、納得した次の瞬間咳き込んだ。
「ちちちちちち契りって祥子・・・・。」
「声が大きいわ、令。」
「ああ、ごめん・・・でも・・・その・・・。」
「恥ずかしい話だけど・・・私、実は未だによくわからなくて・・・・。」
「わ、わからない?」
「こんな事お姉さまに聞くわけにもいかないじゃない。何てませた娘なのかと、軽蔑されてしまうわ。」
「ま。ませたって・・・。」
ませているどころか、むしろ自分の妹がそこまで無知、いや晩生だとはさすがの紅薔薇さまも知らないのではあるまいか。
「ようするにそれは・・・めしべとおしべが・・・・。」
「そのぐらいは知っているわよ。保健体育の授業は一緒に受けたでしょ。」
「え・・じゃあ・・・。」
「子供の作り方を聞いているのではないの。性交というのはようするに挿入と射精だけを事務的にやるわけではないのでしょう?」
「・・・・っ!!」
80夏の夜の夢 17:04/07/29 23:14 ID:UbyKegO5
祥子の口から飛び出した思わぬ単語に、令は顔を真っ赤にさせた。
祥子は便宜的かつ事務的に言葉を使っているだけで、そこに卑猥な意味などないのだとわかっていても、動揺せずにはいられない。

「し、知らないのなら、知らないままでいいんじゃないかな。いずれ、時がくれば・・・。」
「令、私は今知りたいの。」
「そ、そうなの?」
「お父様やお爺様がどうして他所に女性を作るのか、どうしてお母様はそれを我慢できるのか、・・・私はわからないの。」
「や、それは・・・。」
「勿論、うちの家庭が特殊なのはわかっているわ。問題があるのは、私たち一族の考え方自身なのもわかっている。でも・・・。」

祥子は一旦言葉をきると、それまで伏せていた視線を上げた。
長い睫毛に縁取られた漆黒の瞳に真近で見据えられ、令は思わずドキリとする。

「その事を理解していないから、私は結婚も夫婦も浮気も、結局本当に理解できていないのじゃないかと思うのよ・・・・。」
「あ・・・いや・・・・。」

令は頭を抱えた。祥子は本気である。本気で知りたがっている。
SEXについて無知だから、家庭の問題の根本を自分が理解できていないのだと思っているようだ。
確かにそれは一理あるかもしれない。
確かに無知からくる潔癖さが祥子の視野を狭くしている所はあるだろうし、そんな晩生な人間に、男の浮気の心理など永遠に理解できないだろう。
しかし、SEXの知識があった所で、父親の浮気やそれを許す母親の気持ちなど、所詮は17歳の小娘にわかりはしないのではないかと令は思う。
黙り込む令に、祥子は膝を折った状態で身を乗り出してきた。
その瞬間、浴衣の胸元から祥子の豊満な胸が覗き、令は思わずドギマギする。
目のやり場に困って視線を逸らす令に、祥子は真剣な声音で語りかける。

「令は・・・・した事があるのでしょう?」
「・・・や・・・その・・・。」
「大体でいいの。教えて頂戴。」
「教えるようなもんでも・・・その・・・ないかと・・・。」
「子供を作りたいわけでもないのに、何でそんな事をしたがるの?」
「何でって・・・。」
81夏の夜の夢 18:04/07/29 23:15 ID:UbyKegO5
愛し合っていたら当然の行為、などというベタな答えを令は口にすることは出来なかった。
父親が複数の人間と浮気している人間に、そんな奇麗事を言えるわけがない。
令と彼女だって、思い返せば「愛し合っていたから」行為にふけっていたわけではないように思う。
少なくとも、彼女の方に「愛」はなかった。そう考えて令は目を伏せた。
「愛」はなかった。ただSEXにも令にも、「好奇心」はあった。
だから彼女は令と寝たのだろう。
目の前で自分を見つめる祥子の漆黒の瞳に、令は再び視線を合わせる。
人間には性欲というものがあるのだと、そう言うべきだろうか。
一瞬迷ったが、結局そうも言わなかった。どうやら性欲がまだない(?)らしい祥子に、その理屈は通じない様に思えたのだ。
何も言わない令を責めるように、祥子はなおも言い募る。

「ねえ令、好きな人となら、やっぱり楽しい?気持ちいい?・・・・怖くは無い?」
「それは・・・・・。」
「一人では満足できないの?その人じゃなきゃ嫌なの?結婚したら、皆それをやらなきゃいけないの?」
「・・・・。」
「私はしたくないわ。好きな人とだってしたくない。そう思うのは、私が無知だから?何も知らない小娘だから?教えて頂戴、令・・・・。」

祥子の唇は震えていた。感情が高ぶっているのがその上ずった声からわかる。
全身から怒りと悲しみの声をあげているその姿が、何やら痛々しく思えて、令は思わず祥子を抱き寄せた。
他意はなかった。彼女の悲痛な表情に震える声に、我慢できなかっただけだ。
祥子の黒髪を片手で撫でながら、令はもう片方の手で祥子の腰を深く抱く。

「・・・・ごめん。」

何に対して謝っているのか、令にもよくわからなかった。
祥子は返事をしなかったが、その声に応えるように、それまでダラリと投げ出されていた両手を、令の背中に回した。
82名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:23 ID:1pr5TLsX
前にも同じようなSSを同じような文で読んだような気がいたします。
83名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:28 ID:UbyKegO5
毎回同じ様なSSを書いていてすみません・・・。
84名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:32 ID:ZRq3kzuy
先生キタ━━(゚∀゚)━━!!
乙です。うぅ、続きが気になるですよ〜
85名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:48 ID:CO0ySxAU
>>77
!!!まさか・・・貴方は




神降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
86名無しさん@ピンキー:04/07/29 23:58 ID:gxBoUjs9
>>83
令祥イイ…続きが楽しみだ。
また気長に待ってますから頑張って下さい。
87名無しさん@ピンキー:04/07/30 00:46 ID:m9t1V0L2
>>83
うわぁ
超百合。
こういうのこそ百合の醍醐味だよな。
乙です、続き待ってます。
88名無しさん@ピンキー:04/07/30 00:58 ID:QFofmtN6
このスレの話題じゃないかも知れんのですが、
瞳子って乃梨子をなんて呼んでるんだろう?

本命はやっぱり『さん』づけなんだろうけど、呼び捨てにしてるのも悪くないと思ったり。

あなたの判定はDotch?
89名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:05 ID:hCzRfQa9
いずれ呼び捨てに来る日が来たとしても、
今の所乃梨子さん、なのでは。
90名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:12 ID:Hn9phbxA
>>83
珍しく一気に投下ですねw
そっちの展開でしたかー!?みたいな感じで続きが楽しみであります!


>>88
個人的には乃梨子「さん」のほうが萌え。
91名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:44 ID:fDqq5GHU
相変わらず屑SSをマンセーするのに忙しいんだな、お前ら(´,_ゝ`)プッ
屑SSをマンセーする度に職人のレベルが下がって板全体が迷惑するといい加減気づけ。
あと、同人書いてる連中も大家ぶったってしょせんヲタの集りなんだし、
別に戻ってこなくても結構。板の質を維持するためこのスレは破壊した方が良いと思う。
92名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:02 ID:QFofmtN6
ここはエロパロ板なんだから、どこを見渡してもヲタしかいないと思うぞ。
93名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:14 ID:9/I7rNa4
ヲタがヲタを笑ってどうするんだ。
94名無しさん@ピンキー:04/07/30 02:41 ID:ItLN+ogo
>>88
本編で「乃梨子さん」と呼んでいたのはどこらへんの話だったか。
そういや同学年間で片方がさん付け、もう片方が呼び捨てってのは珍しいやね。

いや別に乃瞳をキボンしてるわけでは(ry
95名無しさん@ピンキー:04/07/30 03:12 ID:tqIPiirB
乃瞳可愛いよ乃瞳
96名無しさん@ピンキー:04/07/30 03:15 ID:Fo+TynSL
ブタ郎の最後の悪あがきかな?
喚けるうちに喚かせてやりましょう。
97名無しさん@ピンキー:04/07/30 04:53 ID:Wndj5OR5
そもそも一つのスレの低質化が、その板全てのスレの低質化を促進する。というのは
腐った蜜柑が………と言う訳でその理論は10年以上も前に金八に論破されているのであった。
98名無しさん@ピンキー:04/07/30 07:56 ID:mYZFAdOU
凸様の夢を見た…
今日は寝起きが良い
99名無しさん@ピンキー:04/07/30 08:12 ID:iMRDC/ie
本当にレベルの低いSSはマンセーどころか非難ごうごうだし。
それなりに面白いものじゃないとマンセーされないよ。
住人のマンセーに反応するなんて、へぼSS書きの僻みとしか思えない。

所でしっぽの気持ちび続きはまだかな?
獣耳属性持ちにはあれはたまらん。
100名無しさん@ピンキー:04/07/30 08:16 ID:J01y8mva
>>98
それは朝日が顔に当たっただけ
101名無しさん@ピンキー:04/07/30 08:38 ID:4ISmmV64
ここで荒してる奴は全て同一人物ってかブタ
ブタがぶひぶひ煩いな
102名無しさん@ピンキー:04/07/30 09:43 ID:3njqQv+a
>>100
ワラタ
103名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:40 ID:K2cH09fp
職人のピークって本当に短いのな。
何スレにも渡って居残ってる職人のダメさ加減を
見るとそう思わずにはおれん
104名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:49 ID:VdkX1zL/
>>91>>96>>97>>101>>103
全く禿同だぜお前ら!!!!!!!!!!!!
糞SS職人は氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
105名無しさん@ピンキー:04/07/30 13:04 ID:R2vE3nML
>>103
IDが2ch
106名無しさん@ピンキー:04/07/30 13:09 ID:ouBPVecf
このスレで終わっていいんじゃない?もう。
107名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:06 ID:zLQuJhZi
変なのがいるみたいで夏を感じますがいかがお過ごしでしょう?
夏廚もここまで来るとむしろかわいげがありますね。
じょじょに服従させて言う事聞かせてハァハァ・・・
あれ?私だけですか?・・・orz

ところで今SS書いてて思ったんですが
SMまがいの事はこのスレ的には何処まで許されるんでしょうか?
後ろ手で縛るぐらいはOK?
猿ぐつわとか洗濯ばさみとかオプションはOK?
その辺がどの辺りまで許されるか皆さんの反応が見たいです。
皆さんコメントお願いします。
108名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:13 ID:LxqpilXA
>>107
糞SS職人が必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
糞SS職人は氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
109名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:14 ID:FCe4EFRv
>>108
オマエモナー(=゚ω゚)つ)゚∀゚)グァ
110名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:15 ID:ItLN+ogo
>>107
愛が伝わればOK。

実際の話、猟奇・グロとか首すげ替えエロでなければ
NGワードさえ書いときゃ基本的にOK、と思っていますが。
個人的には107が例にあげてるくらいならOK、
○磨とか食○はNG。
111 :04/07/30 14:18 ID:N2Ve05zy
112名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:31 ID:ljj26wqF
>>108
書けるだけでも凄いなって思うけど…。
えっと。108さんの糞ではない職人レベルとは、どのくらいのものなのでしょうか?
お教えください。
113名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:35 ID:ARzNHhro
>>107
そう言われてみると・・・・・・なんだかオラ、ハァハァしてきたぞ!(*´Д`) ハァハァ

先生ー。縛るなら後ろ手がイイでーす ( ゚ω゚)ノ
けど、あんまり痛そうなオプションはイヤです。
114名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:40 ID:YWS0EUr2
>>112
このスレにSS書く香具師は全員糞なんだよ!!!!!!!!!!!!!
そんなことも分かんねーのかバカチンが!!!!!!!!!
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
115名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:41 ID:hHqDWrsn
>>107
同じく愛があるなら全然構わない。
まぁ個人的に洗濯ばさみはちょっとだけ抵抗ある。
でも気にせず書きたいようにして下さい。
116名無しさん@ピンキー:04/07/30 14:49 ID:ouBPVecf
>>107
個人的にはどんな愛の形もアリですけれど、
出来ればディルドは勘弁していただければ幸いです。
117名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:04 ID:e7sf3I6a
>>109
荒らしは完全にスルーしましょうOK?
118名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:14 ID:MEn6T+Tc
>>71
フルメタルジャケット でぐぐってみ?
フルメタルパニック  じゃないよ
119名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:19 ID:YWS0EUr2
>>117
プププw 109も自演な訳だが(ハゲワラ
スルーしろとか偉そうに言って自分が一番スルーできてないでやんの(プゲラ
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
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視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね視ね
120名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:21 ID:PiBVaaB2
職人を罵倒する気力があるなら、良いSSを書いて、皆を驚かせるぐらいの事をしましょう。

121名無しさん@ピンキー:04/07/30 15:28 ID:YWS0EUr2
いやー今日も釣れた釣れたw
ジョゼットが呼んでるからそろそろ帰るよ
122名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:58 ID:zLQuJhZi
夏廚警報

ここ数レス夏廚が湧いています。
完全放置を心がけましょう。
彼らはほとんどがかわいそうな子なので
放置してればそのうちいなくなります。
123名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:58 ID:w0c+MfRM
か、可哀想だよなあ…
124名無しさん@ピンキー:04/07/30 16:59 ID:w0c+MfRM
>「ねえ令、好きな人となら、やっぱり楽しい?気持ちいい?・・・・怖くは無い?」

怖いんだね祥子さま
萌え
125名無しさん@ピンキー:04/07/30 18:24 ID:nhblBMGR
>>122
>彼らはほとんどがかわいそうな子なので

彼らって・・・一人じゃないの?
126SSS:04/07/30 19:20 ID:kUWCNBjM
志摩子「乃梨子がウサ耳つけてくれないと死んじゃうですよ」
乃梨子「イヤです。」
志摩子「……哀しみのウサ・ギガンティア。くすん。」

由乃「令ちゃん、オッパイ見せて♪」
令「えっ……うん。ペロン☆」
由乃「あんた軽すぎ。」
令「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」

瞳子「ちょっと可南子さん。あなた身長デカすぎ!はっきりいって異常よ異常!」
可南子「あら瞳子さん。今日はハーマイオニーのモノマネですの?」
瞳子「そうそう!ブーンと来てヒョイっ!!」
可南子「いつまでたっても初心者ね。」
瞳子「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」
127名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:19 ID:nzGeQAVn
>>122
思わずワロタv
128名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:47 ID:FCe4EFRv
>>126
由乃にワラタ
129名無しさん@ピンキー:04/07/30 21:59 ID:7+JnDeAI
>>126
>「……哀しみのウサ・ギガンティア。くすん。」

志摩子タン(*´Д`)ハァハァ
130名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:01 ID:pxhVj49f
なんなんだこの空気w
131名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:08 ID:1WUgNJth
ここは大人はいないのか…?(´д`;)
132名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:18 ID:R2vE3nML
いやぁ マリみてって色んな意味ですごいね
133名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:22 ID:G91e+3PK
>>77->>81の祥子ってかなりおかしいぞ。
病院行った方が良くないか?
134名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:33 ID:EkV74rGs
エロパロ板のキャラなんてみな言動おかしいよ。
135名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:45 ID:fhcAV92w
>>126を見てなんか電波がビビッと来たんで、
投下します。キャラ壊注意。

H市、小寓寺。
和室の一部屋に二人の少女が並んで座っていた。
二人とも机に本を広げて無言で読みふけっていたのであるが――

「ねえ、志摩子さん」
呼ばれて淡い色の巻き毛の少女――志摩子がすぐ横を振り向く。
「なに? 乃梨子」
隣に座っていたおかっぱの少女――乃梨子は、おずおずと鞄の中身を探りだした。
「あのさ……これを付けてくれないかな?」
首を傾げる志摩子の前に、乃梨子はそれを突き出す。
「……乃梨子、それって」
志摩子は目を丸くしている。目の前には布製のヘアバンドがあった。
ピンクに近い紫色で、ラメと木綿で長い耳を模している――俗にいう「ウサ耳」である。
「……乃梨子、あなた、どこでこんなものを」
「タクヤくんに言ったら、取り寄せてくれたんだ。志摩子さんのウサ耳が見たいって」
「……そ、そう」
志摩子の顔は呆れ顔で、明らかにヒイていた。
すると、気配を察して乃梨子の顔がさっと強張る。
「し、志摩子さん、駄目かな……」
「え、いや」
「そうだよね。ごめん、私ったらこれじゃ、変態だよね――」
とたん、乃梨子の顔は暗く翳っていって、瞳にも精彩が失せていく。
目は潤んできていた。
「乃梨子……」
「ごめんね、志摩子さん。私、志摩子さんの気持ちも考えないで――」
「乃梨子」
もう一度強く呼んで。手を握り締める。乃梨子がさっと面を上げる。
「分かったわ。乃梨子が望むなら――」

「わぁ……!」
小さく口を嘆声がついて出る。志摩子の頭上に靡くのは一対のウサ耳。
そして目の前で乃梨子が立ったまま舐めまわすような視線を送っていた。
「の、乃梨子ぉ、恥ずかしいわよ。あんまり見ないで」
そういいながら、心底恥ずかしいといった面持ちで顔を伏せた。
拍子に獣毛(を模した毛)がたなびく。

(こんなところ、間違っても祐巳さんや由乃さんには見せられやしないわ)

一方、乃梨子はすっかり舞い上がっている。
「志摩子さん、すんごくかわいい……」
俯いて口元に手を当てている、その姿勢が乃梨子を刺激したのか、
終いには感極まってぶるぶる震え始めた。
「志摩子さん……!」
「乃梨……きゃっ」
志摩子はそのまま背中から畳の上に押し倒された。
乃梨子が飛びついてきたのだ。
「乃梨子……?」
「ねえ、今日おじさんとおばさん居ないんだよね。――いいでしょ?」
いいながら既に手で腰の辺りを撫でまわしていた。
「……結局、こうなるんだから」

「んッ――!」
掠れた吐息が唇と唇の接合部から漏れ出でる。
きゅっと目をつぶった体躯を順々、指が優しく撫でていく。
「あはぁ!」
ピクンと志摩子の身体が跳ね上がった。
乃梨子の指先は双丘の頂きをやわやわと弄んでいた。
「すごい」
志摩子を組み敷いたまま、乃梨子がほうっと嘆声を漏らした。
「いつもより感じやすくなってる。志摩子さん、気持ち良いの?」
「……バカ」
ぷいっとそっぽを向く、その拍子にふさふさとウサ耳が揺れた。
獣毛がふさふさと畳の上に擦れて音を立てる。それがずっと忙しなくなる。
「んぅ……んん……っ」
「志摩子さん、我慢しなくて良いんだよ?」
乃梨子は、目をつぶりじっと身を硬くしている彼女にくすりと笑って、
それから、指先を一番敏感な部分にきゅっと押し当てた。
「はあっ!」
とたん仰け反る細い体躯、その上に覆いかぶさるようにして、
乃梨子がのしかかって来る。
「志摩子さん、触って。私ももう、こんなになってるんだ」
「あ……」
手を取り、導いた先。
布地と草叢に挟まれたそこは、もう充分なくらい蜜で潤っていた。
「ね、お終いは一緒に……」
耳を撫でる乃梨子に、こくんと頷く。
二人はすっかり湿った下半身の下着を取り外すと、
そのまま身体を重ね合わせて一つになった。
「あっ、すごっ」
「……っ、乃梨子」
志摩子がきゅっと上着の袖を掴んだ。
やがて乃梨子が腰をスライドさせ始めると、ぬちゃぬちゃと音をさせて、
息も絶え絶えになっていく。
「感じてる、志摩子さん? 感じてる? 私も、すごく良いよ、志摩子さんかわいい……あっ!」
「乃梨……」
手にヘアバンドの耳が触れて、毛の感触が乃梨子の性感を刺激した。
それが契機となって乃梨子は一気に腰の動きを加速させた。
「ああっ、志摩子さんっ!」
「の、乃梨子ぉ!」
『 ああっ! あ、あああっ――――っ!!』

二人の意識が解け合って火花を散らす。

――そのとき、不意に襖が開かれた。


「何度も呼んだのに返事がなかったのは、こういう訳だったか」
「…………っ!」
絶頂の激しい動悸もさることながら、驚愕して口をぱくぱくさせている乃梨子。
その目の前で或いは仁王立ち、或いは呆然と突っ立っている人影が。
「それにしても、ただのHでもないみたいね……」
じろりとお下げの少女があられもない志摩子を見やる。
「ロ、黄薔薇さま、紅薔薇さま、それにあんたたちまで――?」
そう、果たして、乃梨子の目の前に立っているのは黄薔薇の島津由乃、
同じく紅薔薇の福沢祐巳、そしてクラスメートの瞳子と可南子だった。

「言ってたでしょ? 今日、休みだから午後から遊びにくって……そこの人に」
由乃が呆れ顔で呟く。視線はウサ耳に釘付けのまま。
「乃梨子ぉ……ああ、耳がくすぐったいわ」
「志摩子さん、寝(?)ぼけてる場合じゃないよぉぉ!」
身体を揺する乃梨子がもうやけくそ気味に叫ぶ。
「そんな、乃梨子ちゃん……」
すると、震えていた祐巳がようやく言葉を発した。
「乃梨子ちゃんに、ウサ耳プレイの趣味があったなんて」
「突っ込むところはそこですか!」
そこへ、同級生二人が掴みかかってくる。
「乃梨子さん、真昼間からあなた……なんてはしたない」
「不潔ですわよ!」
二人して、やいのやいの乃梨子を挟んで騒ぎ始めた。
「ああ、もう、好きにしてよっっっ!!」
やがて、ようやく正気に戻った志摩子を交えた「宗教裁判」が開かれる。
「判決、有罪。――死刑」
由乃はきっぱりと宣告した。
「なっ!?」
「そんな!」
二人して抗議の声を上げる。
「ちょっと待って、由乃さん! ウサ耳は無理やり付けさせられたの。
変態は乃梨子だけだわ。信じて」
「そんな、志摩子さん! 酷い!」
薄情に言い捨てる志摩子。
乃梨子が飛びついて、泣きながらその肩を揺する。
美しい姉妹に似合わぬ醜い姉妹喧嘩にうんざりしたのか、
由乃はバンと机を叩いて一喝した。
「ちょっと、静に! ――それで志摩子さん」
ビクンと身を硬くする志摩子に、由乃と祐巳は二人で頷き合っててから、ゆっくり告げ始める。
「祐巳さんとも相談したんだけどさ、そのウサ耳、かわいいなぁって……」
「いつもと志摩子さんの違う魅力を発見っていうのかな」
二人はうんうんとしみじみ頷いて、それからきっぱり言い切った。
「それでね。ものは相談なんだけど」
「しばらくの間、ウサ耳の志摩子さんを私たちの『自由』にさせて」
「なっ――!?」
乃梨子が悲鳴に似た声を発した。
「そうしたら、黙って置いてあげるから」
「それとも、志摩子さんウサ耳のこと学校で言いふらして上げましょうか?」
由乃がにやりと口の端を歪めた。
「やめてっ! それだけは堪忍して――」
泣き叫ぶ志摩子さんを見下ろして、祐巳と由乃、二人は勝利を確信していた。
互いに顔を見合わせ、ニタリと笑う。
「フフフ」
「うう、こんなことなら、ウサ耳なんか持って来なければよかった……」
頭を抱え、がくっと膝をついた乃梨子は、ふと上を見上げた。
自分の身体を同級生の少女たちが押し包むように挟んでいた。
「な、何よ……あっ」
「私たちの『景品』はあなたに決まりなのよ」
可南子がついと乃梨子の顎を持ち上げる。
「本当は祐巳さまと……ごにょごにょ、乃梨子さんも、結構可愛いものね」
言いながら瞳子は例のヘアバンドを乃梨子の頭頂に被せたのだった。
「んっ……!」
やがて、乃梨子の唇を、胸を、柔らかい感触が包んで良く。

(これじゃ、ロサ・ギガンティアじゃなくて、ウサ・ギガンティアだ。ハハ)

乃梨子の諦めたような乾いた笑いが部屋に充満していった。


(終わり)




143名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:02 ID:1WUgNJth
>>142
あんたスゲェよ。GJ!面白すぎる。
144名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:05 ID:RvHWt3HJ
>>142
GJ!すげぇ面白かった。
145名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:18 ID:gOKLZDbK
>>142
激しくワロタ。GJ!
146名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:24 ID:ARzNHhro
>>142
GJ!ワロタ
つーか、瞳子は何故予備を持っているのか?w
147名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:27 ID:BwLKWY6J
>>142
い………(・∀・)イイ!! GJ!
有り難い電波を頂いた。
148名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:36 ID:yk4HRfjQ
>>142
           -─-、    , -‐-、
        /´   ,ィ '´ ̄ ̄` 1  ヽ
       /     //       |   ゙、
      /     /'´         |    ゙、
     /      /  , / l |   !      、
   /      / / /,イ | |l ト、 |      〉
   {_____,.ィ | l ィ7「|` ! }l´ ̄{     /
          ! l { !,リ_レ' ノj ,ニニ\   /
        ヽ ト、N{.fッ::!   fッ:::l`!\_八ヽ GJ!
         ` } l| ゞソ     ゞソ/,イ/ } l }
          〃⊂⊃ ´、   ⊂⊃ ! / ノj
          {{ |! `r'⌒)‐ァ'´ノヽ Y  ,イ!
          ヾ ) /゙⌒Y∨,/   | ll ト L___,
           '´l l   /只/   /ィ人 ! ` ̄
           ノ ヽ_ノ〈l l/   / 《  `ヽ
              ト┬く.__/ヘ `
              ||(__ノ  |」
              ^ー!-┬--r'´
              ,、-く二レ'二ヽ
            (__}_____人{___}ノ
149 ◆PxO4p4fh/U :04/07/31 00:28 ID:s1zs4ww2
六件ですか・・・。
何か過分に好意的なレスをもらって怖いくらいです。
ありがとうございました。
150名無しさん@ピンキー:04/07/31 01:21 ID:9eVQvLEO
>>149
いや、マジでよかった!久々に面白い作品だったよ
151名無しさん@ピンキー:04/07/31 01:53 ID:klejwdCj
>>142
エロいしオチもついてるし、GJ!
志摩子を導入部分でまともなキャラに描写しておいて、
本編で落差をつけるのが面白かった。
152名無しさん@ピンキー:04/07/31 02:05 ID:6tQF0iay
>>107
遅レスですが、
目隠しはエロくて良いと思います。

過去にも何作かありましたが、
目隠しされた側の視点(?)
だったりすると特に…。
153SSS:04/07/31 02:21 ID:eYwkHdOU
>>149
偉い!よくやった!感動志摩子!
154名無しさん@ピンキー:04/07/31 02:37 ID:St3ZSk4o
>>149
GJ!
凄く上手いなあ。と思った。
テンポが良いし、オチも面白かった。
あと、土壇場で裏切る志摩子さんの描写も良かったかと。
155名無しさん@ピンキー:04/07/31 03:15 ID:zrxcFzlX
ゴソゴソゴソゴソ……ポロン

祥子「ひぃぃいいいい!!!!」
156名無しさん@ピンキー:04/07/31 05:14 ID:BEy3UCRi

>155
祥子「なぜ…なぜ、令にこんなものが…。
   男の子みたいだとは思っていたけれど、そんな…。
   でも、よく見ると…可愛い…そう、令のだから…汚くない筈」

祥子さま、初めて百合棒を見て。
157名無しさん@ピンキー:04/07/31 05:46 ID:d4ILy41l
158名無しさん@ピンキー:04/07/31 07:26 ID:z/wUxVVV
>>143-154
え。何この似たようななマンセーの連続は。自演ですか。
159名無しさん@ピンキー:04/07/31 08:52 ID:leJMGxz6
>>157
こういうネタは割りと好き。
160名無しさん@ピンキー:04/07/31 10:30 ID:Ul1ihh3g
>158
マンセー意見が自演に見えるのは相当病が深いね。
161名無しさん@ピンキー:04/07/31 10:32 ID:g1067289
>>142
>変態は乃梨子だけだわ。信じて
ワロタ
162名無しさん@ピンキー:04/07/31 11:08 ID:z/wUxVVV
>>159
ここまでマンセーされるほどのものではないと思ったんだが…
そうか…白属性のない俺が悪かったんだな…
orz正直スマンカッタ
163名無しさん@ピンキー:04/07/31 11:43 ID:amFE0NhA
>>142
志摩子が薄情だ。
そこが いい(≧∇≦)b
164名無しさん@ピンキー:04/07/31 12:39 ID:IEfYpvX8
昼メロのノリで書いたら面白いんじゃないかと思って
ストーリーのあらすじを考えてみたら
あまりに話が長くなって、エロを入れる隙が無いことに気づいた。
鬱。
165名無しさん@ピンキー:04/07/31 13:22 ID:2gmcQ93v
>>164
頑張ってエロは入れてくれ。
できれば随所に。
166名無しさん@ピンキー:04/07/31 14:15 ID:sPWcDHXu
食人族氏の新作まだぁー?
167名無しさん@ピンキー:04/07/31 15:55 ID:zintUTF/
>>164
昼メロにエロは付きものですぞ!
168名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:02 ID:kXzNxURO
令×由まだぁ?
169名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:36 ID:EUkww7//
んな本編公認マイナーカップリングなんて誰も望まぬ

ここは正統的、かつ需要も多い聖×祐巳を待つべきだろうて
170名無しさん@ピンキー:04/07/31 18:55 ID:68dXfCnM
いやいや、ここは聖×蓉子だろ。
夫婦って事で。
171名無しさん@ピンキー:04/07/31 19:17 ID:wBdsF3pc
小林×祐麒
172名無しさん@ピンキー:04/07/31 19:26 ID:jQz1AY4u
>>171
ソレダ!
173名無しさん@ピンキー:04/07/31 19:33 ID:xThQsQX0
何が楽しいんだそれw やっぱ祥子x祐巳だろ
174名無しさん@ピンキー:04/07/31 20:58 ID:0mN2/dtO
そういえば聖×蓉子の続きは…(ry
175名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:39 ID:QjqMFWyL
令祥子は今回の投下でひとまず満腹になれたので(続きマッテルヨー)
聖×蓉子の続きに二票目 ノ
176名無しさん@ピンキー:04/07/31 22:17 ID:x21R/MCT
三票目 ノ
気になるとこで終わったからな。
まぁ、じっくり待つか。
177名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:23 ID:YggzDl83
三薔薇三つ巴
178名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:50 ID:C7xm0eEm
思ったんだが次スレからのタイトルはどうなるんだろう。
各巻の話のタイトルやコバルト短編から抜き出し?
それともアニメ版の各話タイトルから?
179名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:51 ID:fWlp5m+8
男女ものでは
柏木×聖が似た者同士の愛のない背徳的なセクースで個人的は一番好き。
ノーマルに戻った柏木と祥子という婚約者カップルも見てみたいが、純愛ものになりそうな上に、
そこに至るまでの展開の描写が大変そう。

どうかおながいします。
180名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:56 ID:bWrOZDkz
ノーマルに戻るって・・・。
ホモは突然変異じゃなく、生まれつきの場合も多いだろうに・・・。
181名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:02 ID:ODgJtneh
>>179
アニメ版の各話じゃなかった?
182名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:04 ID:9d1csPul
一応プレミアムブックも新刊扱いらしいので…。
183名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:12 ID:MZOgf6iF
柏木と祥子様の純愛なんて…
祐巳さえいてくれればそれで良いのよ的な祥子様が見たいわぁ
184名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:17 ID:/CxqpigQ
マリア様がROMってる〜エロミエム〜
・・・か?
185名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:25 ID:9NEYnfA7
>>184
それいいなw
186名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:51 ID:oMMtwfpw
>柏木と祥子様の純愛
マリみての現実の結末を考えたら、跡継ぎの祥子はいつか男とくっつかないと済まないような。
結婚候補は柏木と祐麒くらいしか候補にならないか。
187名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:53 ID:9i2XS5R3
そこで戦争に負けて財閥解体ですよ
188名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:57 ID:iENBScIi
柏木と結婚すれば、ある意味祥子さまの純潔は守られるのでは?
お互い浮気すればいいよ。
189名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:00 ID:MZOgf6iF
>>188
子供は生まないとダメじゃないか?
190名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:01 ID:9i2XS5R3
>>189
そこで嬰児誘拐ですよ
191名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:04 ID:D0O0PtGA
だからそういう仮面夫婦は祥子さまがもっとも嫌うものなんだって
>>188は一巻を読み直せ
192名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:13 ID:moYWiVxH
「卵子だけで子供を作るのは原理的に可能」のニュースを見て歓喜する柏木タソ、
というネタをどこかの同人で見たなあ。
(おにゃのこと無理にセクースしなくてもいい&さっちゃんが喜ぶと僕も嬉しい)

ともあれ聖蓉四票目 ノ
193陵辱注意:04/08/01 01:15 ID:jo60podt
また何か書いたので投下します。
ちなみに祐巳たちが三年生になったときということになっています。
(祥子たちを出すのが面倒だったから)
前回までのあらすじ

愛し合う白薔薇姉妹、志摩子と乃梨子は、うっかりウサ耳プレイをしているところを
黄薔薇と紅薔薇の二人組に目撃されてしまい、脅迫を受ける。
秘密を握られた二人は離れ離れとなり、複数の少女たちの慰みものにされるのだった。

「ああ、なんて可哀相な志摩子さんと私……」
「何をさっきから一人でぶつぶつ言っているのかしら、乃梨子」
手を胸の前で組んで、目を潤ませポーズを取っていた乃梨子は、
呼ばれてそのまま振り向いた。
「いや、志摩子さんと私の身に降りかかったこの悲劇を、しみじみと哀れんでいたの」
「何が悲劇よ。全部あなたのせいじゃない」
後ろに佇んでいた志摩子は冷たく言い捨てる。
「馬鹿なことを言っている間に、祐巳さんたちがいらしてよ」
「……ううっ」
乃梨子が悔しげに爪を噛んだ。
あの日、小寓寺での情事を目撃されて以来、志摩子と乃梨子の姉妹は
山百合会メンバーのおもちゃにされているのだった。
具体的にはウサ耳を付けた志摩子さんを祐巳と由乃がなぶり者にするのである。
そして乃梨子も――
「やあ、みんなお待たせ」
ガラガラと扉が横に開いて、刻限通り祐巳たちが現われた。
ここは保健室、放課後無人になったこの部屋を密かに使わせて貰っているのである。
「今日も大人しく待っていたみたいだね」
にっこりと祐巳が微笑む。その隣には由乃。そして背後には二年生の二人組が控えていた。
「……祐巳さま」
「どうしたの、乃梨子ちゃん。わたし達に可愛がられるの、待ち侘びてた?」
言ってそのまま手を伸ばし、軽く乃梨子の髪やうなじの辺りを指で弄ぶ。
瞳に浮かべた笑顔はそのままで。
「……は…っ」
「クスクス、祐巳さんたら手が早いんだから」
言いながら、由乃が肩の辺りをそっと撫でた。
なぶり者にされるようになって知ったが、祐巳は笑顔の下に刀を蔵しているところがあった。
「ど、どうしたんですか? 志摩子さんは」
「あら、乃梨子ちゃん、目の前で志摩子さんを犯して欲しいんだ?」
揶揄するようにいう由乃を、乃梨子の目がキッと睨み付ける。
「そんなこと、私が喜ぶと思っているんですか!?」
「そうでしょうね。――だから、ちょっと趣向を変えることにしたの」
そういうと由乃がカバンの中身を手に取って、乃梨子の頭頂に嵌め込んだ。
獣耳を模したヘアバンド――ウサ耳バンドである。
「これは――あっ!」
その胸を祐巳の手がやわやわと揉み始める。
「いつもお姉さまが恥ずかしいことされているのを見るのはつらいでしょ?
だから今日は、わたし達が乃梨子ちゃんを可愛がってあげる。――志摩子さんの見ている前でね」
祐巳が陰惨な笑みをつくった。同時に叫び声がする。
「乃梨子っ!」
「志摩子さん……んっ!」
唇と髪の毛で息の道と視界とを塞がれる。その奥で、叫び立ち上がらんとする志摩子の身体を、
二年生の二人組が押さえ込んでいた。
「志摩子さまはこちらで見ていてください」
「じっとしてくださいな。意識が残るくらいなら可愛がって差し上げます」
「乃梨子ぉ……ああっ!」
(っ……志摩子さん)
起き上がり、志摩子の元に駆け寄ろうと、暴れる体は柔らかい力に押さえ込まれる。
「駄目だよ、乃梨子ちゃん。じっとしてなきゃ」
「志摩子さん、哀しんじゃうよ?」
言いながら、二人は確実に乃梨子のツボを責めていっていた。
ここしばらくの陵辱で、二人は白薔薇姉妹の弱点をほぼ把握していた。
二人して乃梨子の弱い首筋や、乳頭や、耳や、腋の下などを、擦り上げ、
さすり、撫でて、刺激していく。
「はぅっ! ……あ、ああっ!!」
乃梨子の吐息はすぐに切羽詰ったものに変じて、
頬の辺りが紅く上気し始めていた。瞳には涙が潤んでいく。
「そうそう……身体の力を抜いて」
「はあっ……いやぁ……」
優しく乃梨子を支えていた手が、そっと背もたれに彼女を押し倒した。
はや身体を起こす力も無い。
ちなみに乃梨子は今運動着にブルマーという出で立ちであった。
なぜ斯様な格好をしているかといえば、祐巳たちが特にその格好で陵辱を待つよう
申し渡したからであった。その上、今ウサ耳を付けている。
――言わば、乃梨子という少女の美とあいまって、彼女は不思議なエロスを醸し出していた。
「フフ、乃梨子ちゃんかわいいわ。ねえ、由乃さん」
「市松人形にバニーガールさせたみたいね。祐巳さん」
いいながら二人は両側から乃梨子の手を押さえつけると、
自らも(さっきから行為が行われている)ベッドの上に靴を脱いで上がって、
そしてするすると運動着の裾をたくし上げていった。
「んっ……っ!」
その愛撫の最中も祐巳の唇が(さっきからかわりばんこにそうしているように)
乃梨子の唇をやわらかい唇で塞ぐ。目をつぶって、手はシーツを掴み、
必死に堪えようとする乃梨子を、くすくす笑うかのように、舌先でチロチロ乃梨子の
厚めの唇を舐めてあやしたりする。
その最中にも由乃の腕はせっせと働いて裾を胸までたくり上げ、
乳房も露わにして、首のところで少し中断して服を脱がして、
今度はブラのホックへと手を伸ばしていく。
「よし、それじゃ志摩子さんにも見てもらおうか」
唇を離すと、祐巳はすっかり気息奄々の乃梨子を抱きかかえると、
後ろから羽交い絞めして、志摩子に向き合わせるような姿勢を取った。
「見て志摩子さん、乃梨子ちゃんもうこんなに感じちゃってる」
由乃が淫靡な笑みを浮かべて、指でブルマーの上から其処を押しつぶしながら、
志摩子の方に向き直っていう。
むき出しの肩を抱いた祐巳は、裸になった乳房の先っぽ指で摘んだりつっついたりしていた。
「ああ、はあっ!! 気持ちいいよぉ……志摩子さん、ごめん……っ!」
涙をぽろぽろ溢れさせながら、乃梨子は感涙に咽んでいた。
我慢できずにお汁がたらたらとブルマーの隙間から溢れでて来る。
堪えきれない快楽は善がり泣きとなって乃梨子の息を詰まらせていく。
「乃梨子……ああっ……」
見れば、向こう側のベッドで志摩子が喘いでいた。
同じようにウサ耳を付けさせられ、両側を瞳子と可南子に挟まれて、
耳や胸に愛撫を受けている。だがその程度は乃梨子に加えられるもの程
陰惨でねちっこいものではなく、まだ志摩子の感性は閉塞され切っていない。
「ああっ、気持ちいいよおっ! ごめん、志摩子さ……あたしぃ、あたしぃ……!!」
もはや泣き叫んでいるような乃梨子を「堕ちた」と見て取った二人は、
頷き合ってニタリと笑うと、いよいよ止めを加えるべく下に手を伸ばしていった。
「なにこれ? ブルマーべちょべちょじゃない!」
由乃が何時もの非難するような声で叫ぶ。
「乃梨子ちゃん、はしたない子だね。志摩子さんに申し訳なくないのかなぁ?」
いいながら、祐巳が乃梨子の乳首をつよく摘んだ。
「あうっ……!」
「お姉さまの見ている前でおつゆをこんなに垂らして、善がり声なんか上げちゃって。
恥ずかしい……! 本当にしょうがない妹だね」
耳元に囁く声とは別に、くちゅくちゅという淫らな音が乃梨子の聴覚を刺激する。
祐巳はブルマーに突っ込んでいた指を抜くと、乃梨子の顔の前に持って寄越した。
「ほら、こんなに濡れてる」
祐巳の指先は汁気でべとべとに濡れていた。
透明というより濁っていて普通より粘り気もずっと強い粘液だった。
乃梨子のお汁である。
「ほら……」
祐巳はぬちゃぬちゃ手で汁をこねると、そのまま乃梨子の口元に持って来る。
あの優しい声に逆らえないで。乃梨子は素直に口を開いて、祐巳の指を受け入れた。
「はあ……あ……」
乃梨子が呆然と祐巳の指をしゃぶっている間にも、
由乃は相変わらずせっせと手を働かして、
べちょべちょに湿ったブルマーをどうにか脱がしていくのである。
「そう、腰を浮かして……」
ブルマーがショーツと一緒に摘まれて、太ももを通って抜け落ちた。
乃梨子の「観音さま」がとうとう皆の目にさらされた。
「ほらほら見て、ご開帳よ」
由乃が志摩子たちの方に其処を指し示す。
すかさず祐巳が両足を開かせる中、乃梨子の其処は濡れててかてか光っていた。
「ああっ……」
乃梨子が身も世もなく溜息を吐いた。
愛するお姉さまや同級生たちの前で、すっかり欲情した女の部分をさらけ出している。
いつもの凛とした乃梨子とのギャップが見るものの興奮を煽る。
(でも、いいわ……)
乃梨子は諦めたように目をつぶって一筋涙をこぼした。
(私がおもちゃにされるくらい。ううん、心だけは別だもの。だけど……)
「それじゃ、そろそろイキたくない?」
祐巳が乳首をくりくりと弄る。
「うん……イキたい。もうイカして欲しいよおっ……!」
乃梨子が泣きながら頷く。
「わかったわ、乃梨子ちゃん。イっていいよ」
「うん、すぐに昇りつめさせてあげる」
そういうと由乃が乃梨子の其処に顔を埋める。
すぐに舌がリズミカルに動いて、ぴちゃぴちゃというはしたない音を響かせ始めた。
「ああ、凄いっ、凄いっ、う、ああああ――――っ!!」

(お姉さまが私の見ている前で犯されるよりいいから。でも)
乃梨子の身体がビクンビクンと反り上がった。
必死に抑える祐巳の体さえ跳ね除けて、反りあがり、震える。
――絶頂を迎えていた。

(もしお姉さまが身体だけじゃなく、心まで受け入れたら――私は耐えられない)

「はぁはぁ……御疲れさま」
「わたし達まで濡れちゃった」
思い思いにいうと、祐巳と由乃の二人は立ち上がって伸びをした。
乃梨子はすっかりぐったりして、ベットに横たわっている。
「乃梨子っ」
その元へ志摩子がすぐさま駆け寄った。
抱き起こし感極まった態で頬に頬を摺り寄せる。
「乃梨子、ごめん……」
「ああ、感動の姉妹愛に水差して悪いんだけどさ」
由乃がこほんと咳ばらいをした。
「それ、片付けといてね」
「……え」
志摩子の目が点になる。由乃が示した先。
シーツの上はすっかりぐしょ濡れになっていた。
「乃梨子ちゃん、おつゆが多いんだもの」
「保健室の先生にバレるとまずいから、乾かしておかないと」
「…………」
それだけいい終えると、二人は「じゃね」とだけいって、下級生を連れてとっとと出て行った。
「ううん、志摩子さん」
乃梨子は何やらうわ言を言っている。
「ああ、耳がくすぐったいよ〜」
「……耳じゃないわよ、馬鹿!」
ウサ耳がかさかさとシーツの上に擦れた。


(終わり)
202名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:30 ID:stCv9atD
(; ´Д`)ハアハア
203名無しさん@ピンキー:04/08/01 01:41 ID:ZppNJ/if
>>193
続編キテタ-----!(゚∀゚)
黒由乃(?)は新鮮だったな。相変わらず志摩子さんが冷たいしw
構成やら言葉の選択やらにセンスを感じる・・・・・・ような気がする。
貴方は尊敬に値するhentaiです。ぐっじょぶ。

(´-`)o O(つーか、さらに続編が作れそうな予感)
204名無しさん@ピンキー:04/08/01 04:18 ID:XmmyI/JK
薄情な志摩子さんが新鮮で相変わらずオモロイ、そしてエロイw
あぁ、なんかいま俺はおバカなエロを求めているようでツボにはまったよGJw
205名無しさん@ピンキー:04/08/01 04:33 ID:YMSBzIXs
>>193
GJ!続編なのにも関わらず内容が単調でない辺り、非常にいい。
そして飽きないw 志摩子が実は一番黒いのか?
206名無しさん@ピンキー:04/08/01 08:28 ID:+s9eEk+R
>>193
GJ!朝からこんなエロい作品を…。
207名無しさん@ピンキー:04/08/01 09:45 ID:cxPFjglu
初めてアニメを見た。
江利子のデコ立派すぎ
208名無しさん@ピンキー:04/08/01 09:49 ID:QZAcIMdI
坊主「志摩子♪志摩子♪あんよは上手♪ほぉ〜らあんよは上手♪」
志摩子「だあだあ♪きゃっきゃっ♪」

祐巳「きゃあ!可愛い〜っ!!」
由乃「はう〜。わたしもうダメ……。」
祐巳「志摩子さん2歳くらいかなぁ?」
由乃「はう〜。わたし心臓バクバク。」

令「・・・・・・」(ガサゴソ……ガサゴソ……ごきゅっ!!ぶりぶり)
令「(幼児コスしてみたけど由乃ぉ)(*゚∀゚*)ワクワク」
209名無しさん@ピンキー:04/08/01 13:47 ID:kCwyojAw
やっぱり令×由マンセー!!
210名無しさん@ピンキー:04/08/01 15:07 ID:QqXjytVu
>>208
れ、令ちゃん…!(*´д`)
211名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:28 ID:jo60podt
今は人がいないようなので半端ですが投下します。
続きは今晩中にでも仕上げます。
「ねえ、志摩子さん」
「…………」
「志摩子さん」
乃梨子ははうっと溜息を吐いた。あの日以来、志摩子は乃梨子にそっけない。
さることから弱みを握られ、紅薔薇・黄薔薇のおもちゃにされる白薔薇姉妹の二人である。
この保健室で愛撫を待つことが今や二人の習慣となっていた。
(そりゃ、私がウサ耳付けてっていったのが、そもそもの元凶だけどさ)
乃梨子に背を向け白いシーツのベッドに腰掛ける志摩子。
――聞こえているはずなのに返事は無い。
そんな志摩子を目の端に睨みながら乃梨子は爪を弄っていた。
……もう、無視されるのは何度目だろう。その度に心のどこかが軋む音を立てる。
(こんなことでお終いなのかな。わたし達……)
「お待たせ」
ガラガラと横押し扉が開かれた。乃梨子は涙で滲んだ目を向けた。
いつもの祐巳たちの中に見慣れぬ人影を認めた。
「今日は変わったお客さまがいるわよ」
にこやかに告げる由乃の背から彼女が飛び出て来る。
背の高い影が動いて肩までの茶色がかった髪が揺れた。
「やっほー、志摩子。久しぶり」
「……お姉さま!?」
今までそっぽを向いていた志摩子が咄嗟に振り向く。
乃梨子は目を見張った。
(お姉……さま……?)
呆然と為す術も無い乃梨子を尻目に、その女は志摩子に近づくと、
仲良く談笑し始めた。彫の深い顔立ち、強い意志を秘めた瞳が印象的だった。
スレンダーな身体を私服に包んでいるが、女子大生なのだろうか。
「お姉さま……! どうしてここに……いや、それよりなんてお久しぶり……!」
志摩子は目を潤ませ、とうとう、お姉さまと呼ぶその女に抱きつく。
女の方はその髪の毛を愛しげに撫でてやる。
「いやぁ……私も、久しぶりに志摩子に会いたくなってさ。そしたら、
祐巳ちゃんから面白いことがあるってね」
「祐巳さんが……」
志摩子は少し意外そうな顔で祐巳に振り返った。
祐巳は照れ隠しなのか真っ直ぐに下ろした髪の毛の先を弄っている。
「志摩子さんのかわいい姿を独り占めするのもどうかなぁって」
にっとその女が歯を見せて破顔した。
「祐巳ちゃんも大分貫禄が出来てきたんじゃない? 髪型も変えちゃってるし、
昔の蓉子みたいだね。子ダヌキから古ダヌキにクラスチェンジって感じだよ?」
「そんなぁ。まだまだ聖さまのセクハラぶりには敵いませんよ〜」
「おっ、いうね〜」
一方で、乃梨子は深い疎外感に包まれていた。
祐巳たちが和気藹々と語らうだけ、話題に入り込めない乃梨子の疎外は大きくなる。
そして何より、志摩子の楽しそうな表情が乃梨子の胸を締め付けていた。
「……この子は?」
そんな乃梨子にようやく気づいて聖はそっけなく尋ねた。
志摩子の代わりに祐巳が答える。
「志摩子さんの妹の二条乃梨子ちゃんです。
あっ、乃梨子ちゃんこの方は佐藤聖さま、志摩子さんのお姉さま」
「ふーん、この子が……」
つぶやくようにいうと、その聖は乃梨子の前に立った。
自分の話題に反応して面を上げる彼女を、舐めまわすように見る。
「――ちょっと、何なんですか?」
乃梨子はとうとうイライラの限界に達していた。
立ち上がって、そうして真っ向から聖を睨み付けた。
「佐藤聖さまと言いましたか? さっきから人のことをジロジロと見て。
あなた初対面で失礼だとは思わないんですかっ」
「乃梨子っ!!」
鋭い制止の声はすぐ横から掛かった。
「し、志摩子さん……?」
「あなたはお姉さまに何て口の利き方をするの、謝りなさい!」
「…………!」
乃梨子の身体ががくがくと震え始める。
かろうじて泣き出さなかったのは、聖を前にした意地ゆえに過ぎない。
「まま、ストップ。志摩子もそう堅いこというのは止しなよ」
その場を宥めたのは意外にもその佐藤聖だった。
「お姉さま」
「気の強そうな、いい子じゃない。志摩子にはぴったりだよ。
まっ、それより――」
そういうと、聖は志摩子の肩に手をかけ――そのままベッドに押し倒した。
「あっ、お、お姉さま?」
「聞いたよ、志摩子。――ウサ耳」
志摩子の目が見開かれていく。由乃がすかさず、
紫がかったピンクのウサ耳ヘアバンドを、二人の下へと持ってくる。
「ねえ、見せてよ。志摩子の恥ずかしい姿。いつもおっとりした志摩子がそんな格好するなんて聞いたら、
私いてもたってもいられなくなってさ……」
いいながら早くも朱に染まり始めたうなじのあたりを優しく撫でる。
由乃がその頭頂にヘアバンドを押し当てた。
「ささ、乃梨子ちゃんはこっち」
呆然と震えを抑えようと自分の身体を立ったまま抱いていた乃梨子は、
手を取られてようやく正気に返った。
「あっ……志摩……っ!」
言葉が詰まる。何を言っていいのか、どうして良いのか分からない。
叫びたいのに、志摩子さんの名を叫びたいのに、心も身体も凍ている。
そんな乃梨子を一瞬、哀れむような、昔を思い出すような遠い目で見る祐巳だったが、
すぐにわれに返って手を引っ張り、ベッドの上に投げ出した。
「うっ……」
「じゃ、二人で乃梨子ちゃんのお相手して上げてね」
瞳子と可南子に言いつけると、自分も志摩子の元へと歩いていく。
「あっ、志摩子さ……いやっ」
「ほら、大人しくしなさい、乃梨子さん」
「なーに、ちょっと可愛がってあげればすぐ自分から股を開くわよ。いつもみたいに」
二人の少女が押さえに掛かる。
乃梨子は身体の自由を奪われ、目の前で志摩子のあられの無い姿を見せ付けられるのだ。
「…………っ!」

(続く)
217名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:36 ID:nk1dHjZy
そろそろいいかな?
キタ―――――――――――――――――!!!!
218名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:10 ID:ZppNJ/if
やっぱり続いてタ----!
聖さま登場でシリアス風味になってきましたな。
続き楽しみです。
219名無しさん@ピンキー:04/08/01 19:16 ID:BGAlnepT
>>211
あんた最高だよ・・・
続き楽しみにしてます
220名無しさん@ピンキー:04/08/01 22:57 ID:kCwyojAw
すごいすごいすごいすごいすごすぎる
最高の展開
>>216

「さあ、志摩子。お姉さまにお顔を見せてごらん」
「んっ……」
聖が優しく志摩子の頬を撫でる。志摩子の頭頂には
ウサ耳がふさふさと揺れている。顔はもう上気している。
「……いい」
「でしょ? 聖さま」
祐巳がニタリと笑った。
聖の横に伺候して志摩子の太ももを撫でている。
「このふわふわ感、志摩子さんにぴったりよね〜」
いいながら由乃が回り込んで後ろから志摩子の両手を押さえた。
「あっ……」
両手を塞がれた志摩子の顎が指先に持ち上げられて、
その唇を聖の唇がやんわりと押し包む。
「んん……っ」
二人はそのまま濃厚な口付けを交わしていた。
舌と舌とが絡み合い、淫らな吐息が漏れる。熱心に愛撫するのは聖だけではない、
志摩子もまたすっかりのぼせた顔をして、一生懸命聖の舌技に応えていた。
その度に志摩子の息は苦しそうになってしっとり濡れた接合部から漏れ出てくる。
一方で――
「ああっ!!」
乃梨子の開かれた口から喘ぎが突いて出る。
乃梨子は今日も運動着を来て、その格好で嬲られていた。
乳首は細い指にくりくりと摘まれ、股の間には黒髪の頭が顔を埋めている。
「くあ……っ!」
「本当に乃梨子さんったら感じ易いんだから」
耳元に囁いてから瞳子が乃梨子のうなじをぺろぺろと舐める。
その都度乃梨子の口から短い悲鳴が飛び出てくる。
「ええ、本当いやらしい身体なのね」
それに呼応するように、床に膝をつく可南子がブルマーの上から乃梨子の
「ツボ」を指できゅっきゅっと押していく。
「あ、あああっ!!ふあああっ!!」
乃梨子が絶叫した。身体を仰け反らせ、軽く痙攣する。
それが終わると、身体をくの字にしてハァハァと酸素を求めて荒く喘いだ。
――もう耐えられそうに無い。
「イキたいんでしょ?」
そんな乃梨子を見透かしたように、可南子がにやりと笑う。
指は乃梨子をなぶって急所を突き続けている。
「あくっ! ……ふうっ」
「駄目よ。まだイカして上げない。そこでじっくり見てなさい」
すかさず瞳子が乃梨子の顔を手で挟んでそちらに固定した。
志摩子が聖と睦み合っている方へ。
「志摩子さまが狂っていくさまをね」
「うっ……」
乃梨子の視界が涙にぼやけた。
だけど、それでもそれははっきり見えてしまう。
(志摩…子……さん……)
――ぷはっと唇を引き離して、聖はからかうようにいった。
「志摩子は本当に私とキスするのが好きなんだね」
「っ……」
志摩子はもはや力が抜けて身体を背中の由乃に預けている。
その言葉にすぐに恥ずかしそうに目が潤む。顔はもう真っ赤になっていた。
「そんな、お姉さま……」
もはや腰が立たない志摩子をそのまま寝かせると、
聖はその身体の上に覆いかぶさる。
二人はお互いの肌のぬくもりを全身で体感できるくらい接していた。
「ふふ。それじゃ、志摩子を全部もらっちゃうよ?」
「…………」
じっと己を見つめる瞳を見返すと、志摩子はこくんと頷いた。
――乃梨子が見つめる前で。
やがて志摩子の身を包むものは一枚一枚と剥がされていく。
そうして残るのは純白の「女の子」を目守る最後の守護り一枚のみ。
聖は染み一つない柔肌をいとおしむかのように指で辿ると、乳房の頂を口に含んだ。
「ふああっ! あああっ!!」
すぐに志摩子が感極まって叫び声を上げる。
泣くように、切ない響きは、甲高く哭泣しているようにすら聞こえる。
チュッ、チュッという淫靡な音がひたすら響く。
乳首を啄ばむ、その人のその手は一方で優しく腹の筋を撫でながら、
股に付け根へと伸びて清純な志摩子の最大の弱点を、くりくりと、だけど飽くまで優しく愛撫する。
「あああっ、お姉さまああっ! 切ない、切ないのぉ!」
何かを求めて空を掴む、その指を聖はしっかりと握り締めてやる。
「志摩子……あの頃は二人で何度かこうしたけど、ちゃんと私のことを覚えていたんだね。
――心でも、身体でも」
もう祐巳と由乃は邪魔にならないよう下がっていた。二人だけの空間。
見つめて顔を紅くしている。
そうして、聖の指は志摩子の其処へと沈み込んでいった。
「ああっ……お姉さま! 私、私イッちゃう……!」
泣きじゃくる志摩子の其処からはくちゃくちゃという音が響き起こる。
それに伴い聖の顔も上気していく。
「志摩子……私も、凄いっ」
そして――そんな志摩子たちを、乃梨子はじっと見つめていた。
理性は揺らいで、でも消えることは無く、身体を縛る愉悦に喘ぎながら、
それでもじっと見つめていた。
(志摩子さん……志摩子さん……)
「ああ、お姉さまっ、お姉さまっ!!」
「志摩子っ!!」
(私……もう、耐えられないよ……)
二人の身奥が弾けた。そのまま繋がって震え続ける。
きゅっと抱きしめ合って。
――そして、乃梨子はベッドを飛び出していた。
「乃梨子さん!?」
「あっ、乃梨子ちゃん」
後ろから制止の声が掛かる。それさえも耳に入らないで。
まっしぐら戸を蹴破るようにして走っていく。
「乃梨……子……」

乃梨子は走った。ひた走りに走った。
外はいつの間にか雨が降り注いでいて、そして薄暗闇に包まれていた。
その中をまっしぐらに走り続けた。

(志摩子さん……)

(私馬鹿だった。志摩子さんの心を私が一人で占めているつもりだった)

(でも、そうじゃなかったんだね……)

ふと見上げると目の前に桜の木が雨に濡れて佇んでいた。
それはあのときの銀杏に囲まれた桜の木だった。乃梨子はその幹に手をついて凭れた。
「志摩子さん……っ」
「乃梨子……私はここよ」
涙を流して震えていた乃梨子はくしゃくしゃになった顔を向けた。
後ろに佇んでいたのは――紛れも無い志摩子その人だった。
「乃梨子……」
「来ないでっ」
鋭く吐き捨てる。静かな顔で立っている、志摩子は着るものも乱れている。
あの後、絶頂の余韻から無理矢理身を起こして、
あられない姿を押してここまで駆けてきたのは分かっていた。
――それでも許すことが出来ない。
「私より、あの人のことが大事なんでしょう!? 志摩子さんはあの人を取るんだっ」
「乃梨子……聞いて」
志摩子は乃梨子の手を取った。そして、胸元へと導いた。
「…………!」
「暖っかいでしょう。あなたがいるから私は寒くないの」
そのまま乃梨子の瞳を見つめて言う。
「私、お姉さまのこと好きよ」
瞬間、乃梨子の顔が歪む。志摩子はいやいやと暴れる手をきゅっと握って、
そして、でもと続けた。
「私を欲張りだって言ったのは乃梨子よね。あのときも、どちらかを選ぶなんて出来なかった。
今もそう。乃梨子を誰かと比べるなんてできない」
「……志摩子さん」
「あのとき、あなたの言葉で私うんと楽になったのよ。
「だって」そう呟いて志摩子は真っ直ぐに乃梨子を見つめた。
「乃梨子は私にとってかけがえのない人だから」
「志摩子さん」
乃梨子は抱きついた。今更のように震えがまた戻ってくる。
「志摩子さん、私……」
「うん、いいの。でも、ウサ耳はもう堪忍よ――」
そういって志摩子はにっこりと微笑んだ。そしてきゅっと抱きしめ返した。
「乃梨子、冷たくしてごめんね」

抱き合って二人して泣く姉妹の元に水溜りを踏みしめる足音が届く。
「おーい、志摩子さん、乃梨子ちゃん」
見れば、祐巳と由乃、それに二年生の二人が傘を手に駆けてきた。
「ごめんね、志摩子さん」
ひざに手をつき、開口一番由乃がいう。
「祐巳さまたち、どうして……?」
「聖さまがね、追いかけて来いって仰られたの」
「あの人が……?」
由乃が説明する。
「そう、志摩子さんにすぐ乃梨子ちゃんを追うように言ったのもあの人よ。
私達には傘を忘れないようにって。いつまで経ってもあの人達には敵わないわ」
「そうだったんだ……」
「ごめんね」と祐巳が志摩子の手を取った
「わたし達調子にのっていたわ」
「志摩子さんのこと、好きよ。いつまでも親友でいたかった。
だからつい調子に乗っちゃって志摩子さんを傷つけてしまったわ」
「ううん」と志摩子は首を振った。
祐巳さん達こそ驚かせてすまないと。
「雨、晴れてきたね」
雲間からうっすら月が淡い光を少女達に投げかけていた。


そして――

(もう、私は必要ないみたいね志摩子――)

その光景を彼女は遠くから眺めていた。

――後日

「あれ? 無いよ、無い」
祐巳が鞄のひっくり返しながら喚く。
中身をいくら探して見てもそれは見つからない。
「折角のウサ耳なのに……」
「変ですねえ。確かにそこに置いておいたのに」
「まあ、いいじゃないの。そんなものは、もう」
由乃がたしなめる。「でも」と、志摩子が不思議そうに呟いた。
「いったい、どこに行ったのかしら――」

「加東ちゃーん、ねえ」
「ああ! あんた何人ん家に勝手に上がりこんでるのよっ!?」
濃い縁の眼鏡の女が薄い唇を歪めて絶叫する。
彼女は言わずと知れた聖の学友であった。
「小母さまが中に入れてくれたよ。それよか、ちょっとこれ付けて見」
「……あんた、とうとう血迷ったの」
そして聖の手に握られているものも、言うまでも無く――
「いいから付けなって」
「コラ、ああ止めろ〜〜っ!!」


(終わり)
230名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:36 ID:jo60podt
以上です
231名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:53 ID:8+qEMa5u
蓉子さま(;´Д`)ハァハァ
232名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:56 ID:9d1csPul
>>230
d(・∀・)

良かったわ。んで、ウサ耳は聖さまの私有物にと…。
233名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:58 ID:ZppNJ/if
>>230
エロあり、笑いあり、感動ありの良い話でした。(*´∀`) ノ
聖さまの台無しっぷりが素敵w
234名無しさん@ピンキー:04/08/01 23:59 ID:tsJEpnFq
>>230
GJ!!
堪能した…満腹だよ。
235名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:08 ID:ha7Yp08U
なんかあれだ。裏コバルトを読んでいる気になった。
万感を込めてGJ!
236名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:11 ID:ggUT0n/v
泣いたよ
237名無しさん@ピンキー:04/08/02 00:45 ID:4/fehm+R
佐織たん(;´Д`)ハァハァ
238お約束:04/08/02 00:51 ID:gVrrPAcc
え。何この似たようななマンセーの連続は。自演ですか。
239名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:34 ID:wDCbkeNF
>>238
マンセー意見が自演に見えるのは相当病が深いね。
240名無しさん@ピンキー:04/08/02 01:49 ID:daEjRFrY
>>238-239
ワロタw
241名無しさん@ピンキー:04/08/02 02:28 ID:3Qwjw8Ok
>>230
GJ!
最後の聖さまの台詞よんでて、今日(昨日か?)のアニみてを思い出したよ。
242名無しさん@ピンキー:04/08/02 02:41 ID:RdUHw/I7
しょぼい
243名無しさん@ピンキー:04/08/02 03:44 ID:ep5z3kcq
祥子って性格はアレだけど、体は最高にエロイよな
対抗馬がいない
244名無しさん@ピンキー:04/08/02 07:10 ID:oDWLEJYI
>>242
同意
245名無しさん@ピンキー:04/08/02 08:03 ID:99r2idHU
>>243
あれが馬並みでファザコンの祥子にとってはお父様似で美形の従兄がいるじゃん
246名無しさん@ピンキー:04/08/02 08:29 ID:YksSrSZJ
瞳子のからだが一番(;´Д`)ハァハァな俺はどうすればいい。
247名無しさん@ピンキー:04/08/02 12:16 ID:9GJQPVZM
そのままでいいよ。
248名無しさん@ピンキー:04/08/02 12:46 ID:VBi/I+eR
ロリ巨乳?
249名無しさん@ピンキー:04/08/02 14:09 ID:WJSM8klX
>>199

>乃梨子の「観音さま」がとうとう皆の目にさらされた。
ワラタ

スレ違いだけど、昨日のアニみての三薔薇様達の顔は大学生モードの顔ですか?
だったらやだなぁ・・・
250名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:19 ID:/kW7aPcH
お三方とも幼稚舎や中等部のころはあんなにも可憐だったのにな
美しく穏やかに年齢を重ねていくというのは難しいということか。
251名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:26 ID:WJSM8klX
とくに中等部の頃の聖様ったら・・・

美C
252名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:38 ID:IwWNMtWH
幼稚舎時代のやさぐれ聖さま…イイ!
253名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:51 ID:7c/zl6AF
江利子のピーク(デコの)は幼稚舎時代
254名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:03 ID:g/KR9u40
>>232-236
これは確実に自演だな。似たようなマンセーのみならず、
投稿時間の連続ぶりからして間違いない。

屑SSを書いてそれを自演でマンセーするとは情けない奴だな(´,_ゝ`)プッ
この程度のSSがここまでマンセーされるなんてオカシイと思ってたよ。
255名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:05 ID:Ngj1HYVT
あれだ。。。そっとしておいてやれ。。。
256名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:07 ID:0BrnGmXR
きたな・・・
257名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:22 ID:C0Xnumg+
蓉子様…最高!!
258名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:37 ID:g/KR9u40
>>232-236
自演乙
259名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:44 ID:ZR35x7Nf
ほらやっぱり自演に思えるよねぇ
260名無しさん@ピンキー:04/08/02 17:54 ID:ggUT0n/v
へへへ
261名無しさん@ピンキー:04/08/02 18:07 ID:ZGuZKH84
自演は自分じゃん
262名無しさん@ピンキー:04/08/02 18:16 ID:z1cPCHOS
>>261
あれだ。。。そっとしておいてやれ。。。
263名無しさん@ピンキー:04/08/02 19:16 ID:0BrnGmXR
>>252
全く関係ないが、自分は一瞬スタンに見えてしまった
264名無しさん@ピンキー:04/08/02 20:15 ID:bTCtzUM7
自演する人ほど、他人が自演に見えて仕方ないものらしい
265名無しさん@ピンキー:04/08/02 20:18 ID:ZGuZKH84

(´,_ゝ`)プッ
266名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:09 ID:LZa0BMr2
マリみてはホントにいい作品ですよネ…

マリみてはいいネタになりますよ。エロい。

俺二次創作小説同人誌作る。この夏。

オイオイそりゃあオメー無理だよ
見りゃあわかるだろ? 本来のジャンル書きであっぷあっぷだろ?

それでも〜〜俺は〜〜マリみて本〜〜作るの〜〜ッ
マリみてのーッ 本がーッ 作りてえーーッ 作りてえーーーッ!!
のっぽ×天然、ドリル×おかっぱ、おさげ×天然、天然×ドリルの同人同人同人同人
同人ッ同人ッ同人ッ同人が作りてぇーーッ!!

一ツだけ方法があるぞ同人作家よ

マジで!?

夏コミには今からじゃ間に合わない…
しかしホレ2ちゃんのエロパロスレを探せば…ホレ?ん?

スレの野郎ーーー!!書き込んでやるーー!!

ヤッヂマイナーー!!

さっそく原作読み直して書き始めます。


参考 http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1087645790/l50
267名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:43 ID:Ngj1HYVT
みんなもちつけっ
自演を見て興奮するのは分かるが落ち着け。(ハァハァ
まず写真を撮れ。(ハァハァ
自演なんて滅多に見れないんだ。(ハァハァ
絶対写真をとっとけ。(ハァハァ
次になでてみろ。(ハァハァ
自演をなでてみろ。(ハァハァ
ほら、可愛い自演をなでてみるんだ。(ハァハァ
さいごにあれだ。抜け。(ハァハァ
せっかく自演みたんだ。おかずにしないでどうする。(ハァハァ
俺はもう538回抜いたぞ。(ハァハァ











俺の眼前には欲情する自演が、
268名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:55 ID:60XEEs+u
お前等もっとおしとやかにしたらどうですか?
269233:04/08/02 21:55 ID:daEjRFrY
やべぇ。知らない間に俺も自演チームに入ってて、なんだか(*´Д`) ハァハァ
270名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:10 ID:aYwDlg7H
>>269
知ってるか?
f(x)<g(x)<h(x)で
lim f(x)=a, lim h(x)=a なら lim g(x)=aなんだ。
つまり自演に挟まれたお前もゆくゆくはじえnうわおいやめろなにをす(ry
271名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:17 ID:uF3RD6C8
取り合えず自演なんて言い切ってる馬鹿は超能力者なのかと
小一時間(ry
272名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:24 ID:Ngj1HYVT
>>268
はさみうちの法則ってネーミングエロくね?
273名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:25 ID:Ngj1HYVT
>>272
>>270
スマソorz

自演ハァハァ
274名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:28 ID:VBi/I+eR
ここ3スレぐらいで何万回自演って言葉が書き込まれたのやら
275名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:31 ID:daEjRFrY
つまり、次は3Pモノが来るという予言なんだよ!(キバヤシAA省略
276名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:38 ID:fonrE/oH
(ry
277名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:41 ID:v1jloxu4
否、自演→自家発電、つまり自慰モノが来ると見た。
278名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:47 ID:3EZfYl0l
過去投下したSSが罵倒レスばかりで全くマンセーされなかった元職人が、
マンセーレスが続くのは自演だと思いたいゆえの書き込みなのかもしれん。
279名無しさん@ピンキー:04/08/02 22:48 ID:4/fehm+R
するとつまり俺の出番だな。
自慰する瞳子たん(;´Д`)ハァハァ。
しかしこのスレには薔薇の館で自慰をすると覗かれて犯されるというお約束があるのであった。
可南子さんに犯される瞳子たんハアハア。
280279:04/08/02 22:50 ID:4/fehm+R
>>279>>277を受けてのレスです。
ちゃんと言っとかないと不穏当な発言になってしまう。
281名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:53 ID:ggUT0n/v
いいから早く令×由
282名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:12 ID:x/ZCn5Hz
  ┏┳┳┓.            ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃   自演は.   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ .ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃.┃      ┃
┃  自   ┣┫ `∀´ ┣┫  .END. ┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛.┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
           .  ┗━━━┛
283名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:30 ID:sq0Ah0kt
及んだAAだな・・・
284名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:47 ID:JPMY9z6g
及んだって・・潮巻住民かよw
285ヨシノLOVE:04/08/03 01:15 ID:t0JewCSo
いつも従姉妹に内緒でここを見てますキャッ(〃ノ∇ノ)
みんな文が上手でうらやましいな☆
お願いがあるんですけど・・・
ぜひともわた・・令と由乃のLOVE×2の作品か、柏木×祐麒ものを書いてください。
楽しみに待ってます?
286志摩子スキー:04/08/03 01:22 ID:5lgKetAo
大叔母に秘密にしてここを見ています。
皆さん文章がとてもお上手で感心させられます。
もしよろしかったらぜひともわた・・・乃梨子と志摩子のLOVE×2の作品か、大仏巡礼ものを書いてください。
楽しみに待ってます?
287シスコン:04/08/03 01:42 ID:XHekek6v
 姉にばれないようにここを見ています。
 みんな文がうまいんですね。
 えーっと、できればでいいんですが、ぼ…祐麒×祐巳をどなたか書いてくれませんか?
 楽しみに待ってます?
288名無しさん@ピンキー:04/08/03 01:52 ID:h+m8rCma
これいつまで続くの?
つまんなんだけど。
289名無しさん@ピンキー:04/08/03 02:40 ID:3+jOkbox
>>271
ほら、夏だから・・・
290名無しさん@ピンキー:04/08/03 03:19 ID:sn3x8+tZ
なんか変なのがきたな。
291名無しさん@ピンキー:04/08/03 03:23 ID:WATyzDUC
???
292名無しさん@ピンキー:04/08/03 08:52 ID:DVaiP9Q9
三奈子さまのポニテ(;´Д`)ハァハァ
293名無しさん@ピンキー:04/08/03 11:20 ID:sq0Ah0kt
ポニテはエロいよな。
294名無しさん@ピンキー:04/08/03 11:35 ID:q37/Ae7I
三奈子が、お礼回りで山百合会メンバー全員からレズ輪姦される、シチュ希望ぬ。
295名無しさん@ピンキー:04/08/03 12:36 ID:VXsWvz2S
三奈子さまが攻めのやつって見ないな
296名無しさん@ピンキー:04/08/03 13:10 ID:q37/Ae7I
>>295
ネタや秘密を掴んで、それをだしにして脅す…。
そんな鬼畜なコト。三奈子さまに出来るのかな?
297名無しさん@ピンキー:04/08/03 13:37 ID:FXbTw9ks
あれだ。。。
正直。。。
三奈子萎え。。。
っていうか原作は良いよ。
でもアニメの絵が。。。
絵が。。。
三奈子は絵がなければ良い。。。
と思う。。。
298名無しさん@ピンキー:04/08/03 13:41 ID:VXsWvz2S
マリア様にはないしょの三奈子さまは可愛かったよ
299名無しさん@ピンキー:04/08/03 14:10 ID:7EW0VVzI
>296
という小説を書いてるのがバレて、
三薔薇さまにおしおきを食らうのが三奈子の立ち位置かと。
300名無しさん@ピンキー:04/08/03 14:22 ID:FXbTw9ks
301名無しさん@ピンキー:04/08/03 18:04 ID:XHekek6v
 初投下してみますね。

 NGワード:フィットネス

 黄薔薇×祐巳 ちょいダーク黄薔薇風味かも。
 でも暗い話じゃないです。エロとしては弱いです。
302名無しさん@ピンキー:04/08/03 18:05 ID:XHekek6v
 それは由乃さんの一言から始まった。
「祐巳さん、こういうのがあるんだけど、興味ない?」
 そう言って差し出すのは一枚のチケット。
「なに、これ?」
「高級フィットネス&エステ、無料体験チケット。本件一枚で三名さままでご招待」
 ふふん、と得意気にチケットをひらひら揺らす由乃さん。
「次の連休の土曜日に令ちゃんと一緒に行くつもりだったんだけど、せっかく三名さままでなんだから、もう一人、誰か行かないかなと思って。祐巳さんに決めたわけ」
 うーん。選んでくれたのは嬉しいけど、それでは自分が由乃さんと令さまのデートのお邪魔虫になってしまうんじゃないだろうか。
 その百面相を見破ったのか、由乃さんは笑う。
「ああ、気にすることないわよ。どうせこれは無料入場券。中に入ればそれぞれ自由に体験すればいいんだから」
 それもそうだ。それに、フィットネスはおいといても、高級エステというのにはちょっと興味ある。
 高級と名がつくものにはお姉さま以外縁のない祐巳だけど、試しにやってみたいなという気持ちはある。
「うん。それじゃあ一緒に行く。でも、本当にいいの? 令さまと二人っきりじゃなくて」
「大丈夫。祐巳さんなら、万が一のことがあったって…」
「え、由乃さん? 今、万が一って…」
「気のせい気のせい」
 釈然としないけどそのまま押し切られ、さらに問いつめようとしたところに薔薇さまたちが姿を見せ、その話はそこまでとなった。
303蜘蛛の巣 2/9:04/08/03 18:06 ID:XHekek6v
 土曜日。
 待ち合わせた三人はバスに乗る。
 少し遠いが、普通の会社帰りのOLや学生を相手にしているクラブではない。なんといっても「高級」なのだ。
 一見、ホテルと見違えるような豪華な建物。
 ホテルみたいだね、と言うと、ホテルよ、と答える由乃さん。
 どうやら、ホテルの中の施設らしい。
 チケットを見せて入場、ロッカーで着替えてジムへ。
 (うわああああ。やっぱり令さまって格好いい)
 服装自体は単なる運動用のジャージ上下なのだが、中身が中身である。スポーティかつ凛々しくスマートな姿に祐巳は見とれてしまう。
 視線に気づいてクスッと笑う令さま。
 慌てて視線を外す祐巳。こんな所を由乃さんに見られたら何を言われるやら…。
 けれども、当の由乃さんは祐巳の慌てぶりにも気づかずに、ずらりと並んだ運動器具を眺めている。
「一度やってみたかったの。こういうのを」
 あまり女の子らしい好奇心とは言えないが、スポーツ観戦が趣味の由乃さんとしては、実際に試してみたいと思ったことも多いのだろう。
 祐巳も、例え本命がエステだとしても、せっかく来たんだからやってみようかなとは思っている。 
「試合でよその学校に行くとね、スポーツに力を入れているところだと、こういう器具が体育館に並んでいたりするんだよ」
「令ちゃんもやってみたかったの?」
「少しね」
「じゃあ一緒にやろう」
「由乃。これは別に一緒にやるための器具じゃないんだよ」
「じゃあ順番にやればいいじゃない」
 すでに由乃さんは祐巳のことを忘れているっぽい。
「あ、私は一人で見学していますから、大丈夫です」
 すまなそうにこっちを見ている令さまに手を振り、祐巳はその場から後じさりして離れた。
 
304蜘蛛の巣 3/9:04/08/03 18:07 ID:XHekek6v
 時間のせいか時期のせいか、人はあまり多くない。
(でも、姉妹のデートがフィットネスクラブなんて…)
 自分とお姉さまを黄薔薇姉妹にだぶらせてみて、頭を抱える祐巳。
(似合わない。お姉さまにフィットネスは似合わない)
 例え高級という言葉が付いていても、小笠原祥子さまが運動器具を使っている姿は想像しにくい。
 うっかり白薔薇姉妹を想像してさらに頭を抱え、一人で笑いを堪える祐巳。
 志摩子さんと乃梨子ちゃんはさらに想像しにくい。というか乃梨子ちゃんはまだしも志摩子さんの姿は全く想像できない。
 それは似合わないと言うより、すでにお笑いの域だ。
(お笑い…?)
 そのまま、先代薔薇さまお別れ会の悪夢まで記憶が繋がり、どーんと落ち込む祐巳。
(あ…何やってんだろ、私)
 悪夢を振り払って顔を上げると、エステの部屋の看板が見える。
 そうだ。本命はこれだった。
 マッサージとか、マッサージとか。
 エステと言われても祐巳にはその程度しか想像できないが、とにかく気持ちのいいものらしい。
 筋肉痛のときに祐規にマッサージしてもらったことはある。あれはあれで気持ちいいものだが、それとは全く違うはずだ。
 入ろうとして、注意書きに気づく。
 一旦ロッカールームに戻って全裸にバスタオルを巻き、ロッカールーム側の入り口からはいるように書かれている。
(全裸…って裸?)
 横に由乃さんがいたら思いっきり突っ込まれそうな当たり前のことを考える祐巳。
 うん。これは祐規のマッサージとは相当に違うようだ。

305蜘蛛の巣 4/9:04/08/03 18:08 ID:XHekek6v
(気持ちいい…)
 想像通り、マッサージは気持ちよかった。
 他にも数人が受けているが、みんな気持ちよさそうに目を閉じている。
(これは高級っぽいよ…)
 フィットネスはよくわからなかったが、こちらはまさに祐巳の持つ高級のイメージにどんぴしゃりだった。
 第一、ここでマッサージを受けるお姉さまは容易に想像できる。
 志摩子さんも、こっちならイメージぴったりだ。
 先代の薔薇さまもそんなイメージ…祐巳の浮かべたイメージの中で、何故か聖さまはマッサージする側にいた。しかも嬉しそうな顔で。
(気持ちいい…)
 さっきから思考がループしていて同じことしか考えていない。
 確かにこれはとてもいい。高級の名にふさわしい。
 なにか、自分が女王さまになったような気分。
 周りに従者を侍らせて…可南子ちゃんとか瞳子ちゃんとか。
(ああ、これじゃあ私もヘンタイさんだ)
 自分で自分にツッコミを入れたところでマッサージが終わる。
 名残は惜しいが、時間は時間。
306蜘蛛の巣 5/9:04/08/03 18:09 ID:XHekek6v
 エステの部屋から一旦ロッカールームに戻る。
 バスタオル一枚の姿で戻ってみると、由乃さんのロッカーから何かはみ出ている。スポーツタオルの端だ。
 ということは一度ここに戻ってきて…シャワー室かもしれない。
 祐巳は素直にそのままシャワー室に入る。
 大きな音を立てて開くドア。ビックリしたがよく見ると鈴が付いている。覗き防止の為だろうか?
 それにしても、シャワー室も広い。
 しかも、それぞれが完全個室になっている。
 祐巳は足と頭が見えるようなシャワー室を想像していたのだが、やはり高級と名前が付くとひと味違うようだ。
 これでは由乃さんたちが入っているかどうか判らない。
 それでもきょろきょろしていると、あることに気づいた。
 個室が一つしか使われていない。
 一つ…。由乃さんと令さまだから必要なのは二つ。つまりここに入っているのは由乃さんでも令さまでもない。
 いや、広そうな個室だから二人、それどころか三人くらい入れそうだ。
 あの二人なら一緒に入りかねない。
 そっと近づく。
 なにか変な声が聞こえたような気がした。

307蜘蛛の巣 6/9:04/08/03 18:10 ID:XHekek6v
(え?)
 変な声、というか喘ぎ声。
(え? え? ちょっと待って)
 扉に耳を押しつける。周りから見ると珍妙な姿だけどそんなことは気にしていない、
というか気にする余裕がない。
「令ちゃん、汗くさいよ」
「由乃だって…でも嫌いじゃない、由乃の汗の臭い」
「やだよ。恥ずかしいよ。そんなこと言っちゃ…ん…」
(もしもし黄薔薇さま方?)
 心の中で突っ込む祐巳。
(仲がよろしいのは結構ですけれども、こんなところで何を…)
 当然そのツッコミが二人の耳に届くわけもなく、行為は続いている。
 聞き続ける祐巳。二人の声に頬を染め、右手が自然と自分の秘部に…
 そこで我に返る。
(何やってるの、私。こんなところ誰かに見られたら…)
 祐巳はドアから離れると、背中を向け、わざとらしく声を上げた。
「由乃さん、令さま、いる?」
 ゆっくりと開くドア。
「ああ、そこにいたのね由乃さん。探していたの」
 何事もなかったかのように言う祐巳だが、そもそも祐巳はポーカーフェイスが苦手だ。
 手招きする由乃さん。
「祐巳さん、ちょっと…」
「へ?」
308蜘蛛の巣 7/9:04/08/03 18:12 ID:XHekek6v
 手の届く範囲まで近づくと、令さまが祐巳を捕まえる。
「え?」
「祐巳さん、わざとらしすぎ。シャワー室のドアがあんな大きい音立てるんだから、
もっと早く入ってきてたのバレバレよ」
「ええっ!?」
「なんでもっと早く声をかけなかったのかなぁ…?」
「由乃さん? 令さま?」
「祐巳ちゃん、さ、おいで」
 猫なで声。状況さえ違えば、間違いなくうっとりとする声。
 でも今はそんなことをしている場合じゃない。
 しかし、令さまと由乃さんの二人がかりでは祐巳が逃れられるわけもなく、
引きずり込まれて個室のドアが閉められる。
 背中では令さまの羽交い締め。令さまの胸が祐巳の背中をくすぐっている。
「ドアを開けてから今まで何をしてたのかな、祐巳さんは」
 バスタオルを楽しそうに剥ぐ由乃さん。
 そして、祐巳の濡れた箇所を見る。
「祐巳さん、ここだけシャワー浴びたのかしら?」
 かぁっと赤くなる祐巳。
 由乃さんの唇が近づく。
 やめてっと言おうとした祐巳の唇を塞ぐのは令さま。
(なにこれーー)
 軽くパニックになる祐巳。自分のされたことに気づくと自然に涙が出てくる。
(嘘っ。私のファーストキス…お姉さまじゃないのっ?)
 背後からの両手、前からの両手。計四本の手が祐巳の身体を撫で回す。
 さっきまでのマッサージとは異質な刺激。
 濡れて、敏感になった部分を摘まれると、ぴくりと身体がのけぞる。
「さすが姉妹ね。感じるところも一緒なんだ」
 唇を話すと、令さまは祐巳の涙に気づいて微笑む。
「安心して、祐巳ちゃん。祥子のファーストキスも私がもらったんだから」
309蜘蛛の巣 8/9:04/08/03 18:13 ID:XHekek6v
 続けられた二人の言葉に混乱する祐巳。
「姉妹…お姉様?」
 頬ずりするように下半身から腹、胸へと、自分の頭を預けながら舌を這わす由乃さん。
「うん。この無料招待券。たくさんあるんだ。だから先週は、祥子様を誘ったの」
 くすくす笑う。
「もし祐巳さんが万が一気づかなかったら、それはそれで良かったのだけれどもね」
 衝撃が収まらない内に、二つの舌が祐巳の身体を這う。
「だから祐巳さん。怖がらなくていいんだよ。祐巳さんも祥子さんと一緒になるだけなんだから」
「由乃の言うとおり。祐巳ちゃんは安心して、祥子と同じように身体を任せてくれればいいんだよ」
(…お姉様と同じ?)
 ついばむような口づけを全身に受け、祐巳の身体はかすかに震えている。
 その震えを鎮めるように令さまの両手は祐巳の乳房にかぶせられ、
由乃さんの指が祐巳の下半身を掠めるようにそよぐ。
「んあ…あっ…」
「祐巳ちゃん、大きな声は駄目よ」
 由乃さんの指の動きに会あわせるかのように、深く口づける令さま。祐巳の喘ぎは唇に消され、
震える身体は二人に挟まれ、三人の少女が一つになったように蠢く。
310蜘蛛の巣 9/9:04/08/03 18:14 ID:XHekek6v
 翌週、水曜日の薔薇の館。
「志摩子さん、こういうのがあるんだけど、興味ない?」
 由乃さんはにっこり笑ってそう言った。 
  
311名無しさん@ピンキー:04/08/03 18:15 ID:XHekek6v


 以上です。
 どうもでした。
312名無しさん@ピンキー:04/08/03 18:38 ID:d7DpRl71
お、お、お、乙…!
おもろかったです。
こういうのはどっちかっつーと凸さまあたりのが似合いそうな気もするけどなw
313名無しさん@ピンキー:04/08/03 19:16 ID:33qoz+AD
きたぁぁぁぁぁあああああ(゚∀゚*)
314名無しさん@ピンキー:04/08/03 19:39 ID:tR/yw7Gd
>>310
おお、黄薔薇姉妹が、特に令が攻め側にいるなんてw
いやいやいや、面白かったですよ。
315名無しさん@ピンキー:04/08/03 21:07 ID:Cm/h5JjC
好みもあると思うが、エロパロなんだから、“エロ>舞台設定” な比重の方がいいと思うんだわ。
ぶっちゃけ、祐巳がエステされてるシーンは直接エロに絡んでくるでもなし、蛇足のような気がしてならない。
316名無しさん@ピンキー:04/08/03 21:32 ID:0nnZhTA1
それは違うぞ。一見どうでもいいような過程があるからこそエロシーンも萌えるのだ。
というか、そのシーンもエロだと思うんですけどね。
317名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:06 ID:Gnyxb2B4
>>310
おつかれさま〜
令+由乃が祐巳を責めるってパターンは、はじめてで凄く新鮮だった。
あと、背景の描写とかが凄く丁寧で、臨場感があったと思います。
318名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:17 ID:JIpP4ZeP
エステのシーンがあるから、祥子のからみや志摩子の落ちが生きるんじゃないかと。
全裸でエステの祥子様・・・
319名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:48 ID:iIdq7hmc
>>311
GJ!
マッサージシーンでめくるめく妄想をしてしまい余計にハァハァ
320名無しさん@ピンキー:04/08/03 22:55 ID:Cm/h5JjC
なるほど……。
通ぶって職人さんに苦言を呈したつもりが、かえって自分の方が勉強になってしまった……orz

スレ汚しスマソ。
321名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:07 ID:d7DpRl71
このスレはまた他んとこより
エロ<舞台設定の傾向が強いように思えるけどね。
それもまたよし
322名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:08 ID:VcHuOoiM
>>320
まあね、せっかくシャワー室なのだから、
そこにあるモノを活用してくれたら、さらに嬉しかったかなと
ちょっと思ったりもするよね。
323名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:15 ID:yVqlXdXD
聖×志摩子のエロきぼん
需要の割に供給が少ないよ…
324名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:15 ID:Lpgv2Bz7
エロくねぇ…読むにつれ盛り上がってた気持ちが(´・ω・`)ショボーン

しかし、何枚もあるなら
いずれ紅薔薇、黄薔薇、白薔薇みんなで来る事になりそうだね。
325名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:18 ID:yVqlXdXD
聖×志摩子…自分で書いちゃうかなー
326名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:40 ID:+l4X7oeA
エロ飛ばしすぎだろ。つまんねぇし。
中途半端に物語性持たせるくらいなら最後までエロ描写しろや。
327名無しさん@ピンキー:04/08/03 23:51 ID:d7DpRl71
>>326
まあもちつけ
328名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:42 ID:GAzVDU4+
>>325
次週のアニメ放映に合わせて書くといいかも。
「片手だけつないで」だからね。
329名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:52 ID:oW3LR1q4
可南子たん(;´Д`)ハァハァ
そんな冷たい目で見るなよ(;´Д`)ハァハァ
330名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:53 ID:mZSNt0+Q
だけどやっぱりさちゆみが好き
331名無しさん@ピンキー:04/08/04 01:29 ID:iLljQc78
祥祐=令由>乃志>聖志>その他
332名無しさん@ピンキー:04/08/04 01:47 ID:2GQ90M4v
ほんとうに今更なんだけど、
前に即売会で買ったRomanticizmさんの同人誌なんですが、
落 丁 本 で し た。orz

途中でページがおかしくなっていて、へう氏と原子炉氏のSSが読めなくなっているんです。
他に似たような報告がないのを見ると、ひょっとして漏れだけなのかッorz

ううっ、当日サインしてもらえたから良かったけどさ。シクシク
333名無しさん@ピンキー:04/08/04 01:53 ID:mZSNt0+Q
>>332
こんなとこで言われてもな
334名無しさん@ピンキー:04/08/04 01:55 ID:llugGQ2N
アニメの視聴率がよくないらしいね
時間帯が悪いのかね?
335名無しさん@ピンキー:04/08/04 02:09 ID:36EOb4HH
>>334
「小さなお友達」向けの内容ではないからな…。
絵本の作り様も無い…いや、案外良いかも!?。
336名無しさん@ピンキー:04/08/04 02:20 ID:zNaJy9MA
乃梨子×瞳子のマイナーカップリングが一本上がりましたが、いかがですか?
337名無しさん@ピンキー:04/08/04 02:28 ID:DjZItnpq
(*´д`*)ハァハァ
338名無しさん@ピンキー:04/08/04 02:43 ID:zNaJy9MA
投下失礼します。

キャラは上にも書いたように乃梨子×瞳子。
シチュ的にはド直球なので、もしこのスレの過去で同じネタがあったらすいません。

あと最終的に読みなおした感じ、妙にフリーセックスな感じの乃梨子&瞳子(と志摩子)になってしまったため、
そういうのキャラの壊され方が苦手な人がいたら、回避お願いします。

NG-wordは中の人つながりで、“はじめて、しましょ”
339いちばん好きな-1:04/08/04 02:45 ID:zNaJy9MA
――一年椿組、放課後の教室。


「はぁ……」
 可南子さんが一つ溜息をつく。
「ふぅ……」
 それに倣ったかのように、彼女の隣の席の女生徒も一つ溜息をつく。
 さらに続けて、隣、また隣。
クラス中で溜息の連鎖が続く。まるで伝染しているかのよう。
――あくびじゃないんだから。
 瞳子は思った。
 ……思ったが、瞳子自身の気分もいささか絶好調とは言いがたい。
 クラスの中では割合親しい美幸さんや敦子さんなどが溜息をついているのを見ていたら、
やっぱり瞳子も落ち込んできて、結局同じように溜息をこぼしてしまう。

「はぁ……」
340いちばん好きな-2:04/08/04 02:47 ID:zNaJy9MA
二年生が修学旅行に旅だって、早一週間。
あと三日で会えるとわかっていてもブルーになった気分は晴れやしない。
むしろ、かえってその『あと三日』が心に重くのしかかって、暗い気分が加速されると言っていい。
何か大きなイベントが近づくと、どんどんわくわく感が増して時間が経つのが遅くなっていくように感じてしまうようなものだ。

しかも、今回はクラス中の『お姉さま持ち』が同じように感じている。
近しい友達の憂鬱は自分にも影響を及ぼすもの。
相乗効果でますます暗くなり、それがさらに別の友人に影響を与える。そしてまた自分に帰ってくる。

こんな具合で、今の一年椿組は憂鬱スパイラルとでもいうべき状況に陥ってしまっていた。
まるで、教室の上にどんよりと黒雲がかかっているようなのである。
瞳子にはそれがちょっと辛い。
巻き込まれて、自分まで暗〜くなってしまっているのはもっと辛い。
もともと、イケイケな瞳子はこういう雰囲気が好きではないのだ。
悩み事があったり、落ち込んでいたりする友人がいると、無理矢理にでもハッパをかけて立ち直らせるタイプだった。
それは世話好きというより、騒動と見ればすぐに首を突っ込みたがるおばさんのごとき野次馬根性に近いのだけれど、
ともかくこの状況には辟易していた。

――ストレス溜まる……。

こういう時は、手近なものに当たるのが手っ取り早い。
たとえばそこの、一際アンニュイい顔をしている腐れ縁の友人とか。
「……乃梨子さん?」
「何?」
「ちょっとお顔を拝借してもよろしいかしら?」
訳すと、『表に出ろ』。
地を出すにはクラスのメンバーが揃っている教室では不都合だから、
どこか別の場所で思いっきり当たり散らしてやろうという瞳子なりの配慮、というか打算である。
口調は丁寧だけれど、その全身からは逆らったらただじゃおかないわよ、というオーラが思い切り発散されていた。
それに気付いたのだろう。
乃梨子さんはいかにもしぶしぶといった風情で席を立って、促す瞳子の後を就いてきた。
342いちばん好きな-4:04/08/04 02:50 ID:zNaJy9MA
瞳子が自分をぶち撒けるフィールドとして選んだのは薔薇の館だった。
いまだ正式な山百合会の一員でない自分が大きな顔をして出入りするのは少しばかり気が引けたけれど、
ここなら他の生徒に目撃される心配はないし、祥子お姉さまや黄薔薇さまに見つかったとしてもお二人にはとっくに本性がばれているので問題はない。
この場所なら、フルスロットルで行ける。

「乃梨子さん? その辛気くさい顔をとっととやめてイタダケないかしら?」
「何でよ?」
「あなたのせいでクラス中がお葬式みたいな雰囲気になってしまって困っているの。
 『お姉さま』が大好きなのはわかるけれど、それをず〜っと引き摺りっぱなしでいるのはよして下さらない?」
「別に、それは私のせいじゃないと思うけど。っていうか、私の見る限りクラスの半分以上がそんな感じじゃない?」
「……ぐ」

かと思いきや、いきなり瞳子は言葉に詰まった。
クラスのことなんか観察してるのは、自分だけだと思ったのに……。
343いちばん好きな-5:04/08/04 02:53 ID:zNaJy9MA

「だいたい瞳子だってその雰囲気に飲まれまくって、溜息ついてたじゃない。私が気付いた分を数えただけでも今日は七回、だったかな?
 それで人のこと言う?」

しかも、瞳子自身のことまでばれていた。

「でも、乃梨子さんが一番ひどいのっ!」
「いや、自分のことはわからないけど一番ひどいのは多分可南子さんじゃないかなあ。教室に溜息が蔓延するきっかけになるのはほとんど彼女だよ?」
「と、瞳子が見る限りでは乃梨子さんが一番なのよっ!」
「ちなみに、私は今の所一度も溜息はついてないよ。こらえ性がないって思われるの嫌だから。それでも?」
「う、うそつくんじゃないわ! 瞳子はちゃんと、し、知ってるんだから!」
「ふーん。じゃあ、いつどこで私が溜息ついたか言ってごらんなさい。もしかしたら無意識にそうしてたかもしれないし」
「そ、それはっ……」
「ほら言えない」
「……そうだ、落ち込みぐあいが一番なのが乃梨子さんだった! 今日は朝から一言も喋ってない……気がする!」
「仮にそうだとして、それっていつものことじゃない?」
「それでも、瞳子には、わ、わかるのっ!」

「……あのさ、ストレス発散に口喧嘩したいなら相手は選んだ方がいいと思うよ。あんた、自分じゃ気付いてないかも知れないけど結構土壇場で機転が利かないから」
「う、うるさいわよっ! 余計なお世話っ!」
「あ、口喧嘩は怒鳴った方が負け」

…………。

……作戦はめちゃくちゃだった。ここまで言われると、もう瞳子に返せそうな言葉はない。
344いちばん好きな-6:04/08/04 02:54 ID:zNaJy9MA
それでも負けを認めてしまうのは癪だったので、瞳子はどうでもいいことを手当たり次第に口にする。

「おかっぱ! 仏像フェチ! シスコン! ネクラ! ……えーっと、それから……」
「もう弾切れ?」
「うるさいうるさいうるさいうるさい!」
「そろそろ私帰っていい?」
「ちょ……待ちなさいっ! だ、だいたい乃梨子さんだって白薔薇さまがいなくて憂鬱なのは事実でしょ! 事実よね!?」
「それは確かにそうだけど……」
「みなさい! そこが一番肝心なの!」

はたから見たら瞳子が支離滅裂なことを言っているのは明らかだった。
詭弁の特徴その12。決着した話を蒸し返す。なんて。
 

――けれど、それが話を思わぬ方向に転がすきっかけになろうとは。
345いちばん好きな-7:04/08/04 02:55 ID:zNaJy9MA
「うん、まあ憂鬱なのは事実というか、それだけじゃないというか……」
乃梨子さんは妙に歯切れが悪かった。
「志摩子さんがいないことが憂鬱の原因の一つってのは違いないんだけど、他にも、ね……」
「何。はっきりしなさいよ」
「言っていいのかな?」
「だから言いなさいってば」
「……志摩子さんがいないから、ご無沙汰なのね。あっちの方が。一週間」

瞳子は一瞬、何のことか気付かなかった。
よもやそういう話に展開しようとは思っていなかったので、頭の方がすぐに反応してくれなかったのだ。
いや、気付いた今でも聞き間違いか勘違いであるということを否定できない。
乃梨子さんはしれっと口にしたけれど、それは瞳子にとっては半端じゃなく衝撃的な話だ。

「……あっち、ってどっち?」
「えっち」

……間違いなかった。
つまり、まず前提として、白薔薇さまと乃梨子さんは『そういう関係』まで行ってる、ということ?

「えぇぇぇぇぇっ!?」

リリアンは女子校で、しかもスール制度などというものがあるのだから、そういう逸話がないわけではない。
でも、まさか、こんなに身近なところで……。
乃梨子さんは、そんな瞳子の動揺に気付いているのかいないのか、何食わぬ顔でさらに続ける。

「やっぱり離れがたい相手と毎日そういうことしてると、一人で慰めてもぴんと来ないのよね。もの足りないっていうか」

――ま、毎日?
――一人で慰める?

次々に明らかにされる新事実に、瞳子はくらくらしてきた。
346いちばん好きな-8:04/08/04 02:57 ID:zNaJy9MA
もちろんお年頃だし『そういう事』に興味がないわけではないのだけれど、実際目の前でそんな話をされると、理解がとても追いつかないのだ。

「だから憂鬱だったんだ。身体が疼いて疼いてしょうがないの。……大丈夫、瞳子? 顔真っ赤だけど」

そりゃ、真っ赤にもなる。
が、ショックはさらに瞳子を襲い続けた。

「あ、そうだ。この際さ、あんたでいいや。相手してくれない?」

フケツ、と叫ぼうとしていた瞳子は、先んじて乃梨子さんから飛び出したその言葉を受けて、思わず咳き込んだ。

「まさか薔薇さまたちに頼むわけにもいかないし、困ってたのよね。このままじゃ私、あと三日は持たない気がするんだ」
「だ、で、ど……」
「『だけど』、『でも』、『どうやったらいいかわからない』? 瞳子、そっち方面には疎い方なのね」

ただ言葉が出なくてどもってしまっただけだったのだけれど、乃梨子さんは勝手に意味を解釈して話を先に進めてしまった。

「そういう詰まり方、祐巳さまに似ているよね。やっぱり想い人には似てくるものなのかな?
 ちなみに私は、志摩子さんから『セックスの時の乃梨子は何だかお姉さまに似ているわ』って言われるんだけど。私としてはちょっと複雑」
 
なるほど、妙に軽口が多くて、助平で、オヤジチックで、勝手に自分のペースに人を巻きこんでいく、というのは祐巳さまから聞いていた先代白薔薇さまの特徴によく似ている。
などと分析している場合ではないのだけれど。

(……逃げ、なきゃ)

そうこうしているうちにも、スイッチが入ってしまったらしき乃梨子さんは瞳子の方に迫ってきていた。
早くここから逃げ出さないと、本当に瞳子の貞操が危ない。
347いちばん好きな-9:04/08/04 03:00 ID:zNaJy9MA
しかし。

「それとも瞳子、浮気は嫌? 祐巳さまに操を立てていたりするのかしら」
そう言って小首を傾げる乃梨子さんは、いつもよりずっと綺麗に見えた。
それを見て、瞳子はうかつにもちょっと、きゅん、としてしまった。
「嫌なら無理にとは言わない。嫌がってる子に無理矢理っていうのは私の趣味じゃない」

だから瞳子は思わず、
「……嫌じゃない」

と言ってしまったのだった。

(……! 私、今何言った!?)
口にしてからその重さに気付く。
気付いたせいで、心臓がものすごい勢いで鼓動を打ち始めた。
「のののの乃梨子さん! ごめん! たんま! 今のなし!」
「どっちよ?」
「嫌! 嫌嫌嫌っ! 嫌に決まってるじゃない!」
「そう。なら、別にいいよ。他の相手を探すことにするから」
その言葉を聞いたとたん、瞳子の胸にずきん、と痛みが走る。
「……やっ! それもダメ!」
「ダメ? 何で?」

あれ?
何でだろう。
さっきから、思っていることと口から出る言葉が上手く噛み合ってくれない。
というか、胸のドキドキが止まらない。
 
これじゃ、まるで。
……不器用な女の子の恋模様じゃないか。
348いちばん好きな-10:04/08/04 03:01 ID:zNaJy9MA
って……。
(恋? うそっ! そんなことぜっっったいにありえない!)
瞳子は心の中で目一杯否定する。
(祐巳さまならともかく、よりによって相手がこの乃梨子さんだなんて。それこそ天地がひっくり返ったって……)

――でも、だったらさっきの胸の痛みはなんだろう。
乃梨子さんを見て、綺麗と思ったのは何だったのだろう。
他の相手でもいい、と言った乃梨子さん。その時瞳子は、確かに心のどこかで『嫌だ』と思ったのだ。
ならばそれは"嫉妬"という感情に他ならない。

(乃梨子さん、私『で』いい、って言ったんだっけ……)
それが無性に悔しい、と思っている自分に気付いた。

(だとしても、恋、なんて……)
いや、仮に恋心と感じたものが錯覚だったとして、瞳子は乃梨子さんのことを何とも思っていなかっただろうか?
それも違うのだ。

今まで一度もちゃんと考えたことがなかったけれど、瞳子は自身を乃梨子さんの『親友』の一人なんだとずっと思っていた。
だから、もしも乃梨子さんが白薔薇さまの替わりを欲しているなら、それは瞳子であって欲しかった。
瞳子『が』いい、と言って欲しかった。
 
それなら。
349いちばん好きな-11:04/08/04 03:04 ID:zNaJy9MA
「瞳子、私今度こそ帰るよ。急に変なこと言い出してごめん。今日のことは忘れちゃった方がいいと思う。
 ……忘れられないかも知れないけど」

そう言って乃梨子さんはビスケット扉の方へ歩き出した。
瞳子は、そんな彼女に向かって手を延ばす。
そして、制服の裾をぎゅっ、と捕まえる。
「瞳子?」
「……一つだけ聞かせて欲しいの」
「何?」
乃梨子さんはこちらを振り向いた。

「乃梨子さんの一番好きなのは白薔薇さま。だったら、二番目は?」
「二番目?」
「私が白薔薇さまの替わりだっていうのはわかるの。でも、その『替わり』の役って誰でもよかった?」
「……瞳子」
「私は多分、祐巳さまが一番好き。でも、今乃梨子さんと話していて、乃梨子さんのこともその次に……ううん、同じくらいに好きなのかも知れない、って思った。
 知りたいの。私は、乃梨子さんにとって、その他大勢?」

瞳子は乃梨子さんの瞳をじっと見つめる。
いつもは馬鹿なことばかり言って冗談にしてしまっているけれど、今は本気。

「乃梨子さんが他の誰かとエッチするかも、って思ったら、私すごく辛くなった。そんなことになるくらいなら、私は乃梨子さんに抱かれてもいい。抱かれたい。
 でも、もし私が乃梨子さんにとってのその他大勢なら、それはもっと辛い。
 だから聞かせて、あなたの気持ち」
350いちばん好きな-12:04/08/04 03:05 ID:zNaJy9MA

ばっ、と。
瞳子は乃梨子さんに抱きつかれた。

「……ごめん。失言だ」

「のり、こさん?」
「私、人の心の機微には鈍感だから、時々ぽろっと酷い事を言っちゃうんだ。
確かに志摩子さんの替わりは欲しいと思ったけど、それが誰でもいい、なんてことはないよ」
「だって、さっき……」
「瞳子の顔を見てて、突然セックスの相手が欲しくなったのは本当。瞳子に断られたら、他の誰かでいい、と思ったのも本当。
 あとその前に喧嘩売られてたし、だから『あんたでいいや』なんて言ったんだ。
 だけどね、実は最初から当てなんかないの」
「それって……」
「……別に私だって、瞳子以外の誰かを抱きたい、なんて本気で思ってたわけじゃないってこと」
「じゃあ」
「私の一番も瞳子だよ。志摩子さんとどっちが上、とかじゃなくそういうのって比べられないことだから」

――胸が詰まった。
嬉しかった。
自分がその他大勢じゃない、ただそれだけが無性に。

だから、もう身体を許す事の抵抗感なんてとっくにどこかへ行ってしまっていた。
351338:04/08/04 03:07 ID:zNaJy9MA
長いので小休止。
352いちばん好きな-13:04/08/04 03:27 ID:zNaJy9MA
「……乃梨子さん、キスして」
「ん」
「祐巳さまにもまだあげたことないんだから。光栄に思いなさいよ」
「知ってるよ」

強がってはみたけれど、やっぱり緊張する。
唇が小刻みに震えているのを瞳子は自覚していた。
乃梨子さんはそんな瞳子の様子を見て軽く微笑み、一言、任せて、とだけ言うと、被せるようにして唇を寄せた。
緩やかに、音も立てずに、一瞬だけ触れて離れる唇。
「……手を抜かないでよ」
「いいの? 優しくしたげようと思ったのに」
「いーの。さっきのお詫びの意味も込めて、いつも白薔薇さまにしているのと同じようにやって頂戴」
「わかった」

瞳子はそっと目を閉じた。こういう時は、目を閉じるのが礼儀のような気がしたから。
数瞬遅れて、再び唇同士が触れ合う感触。
今度は乃梨子さんも言った通り手を抜かなかった。
瞳子の歯をこじ開けるようにして少し強引に舌を差し入れてから、先端を細かく動かして瞳子の方を刺激する。
ひとしきり瞳子の舌を弄ぶと、次に歯茎の裏側を同じようにしていじった。
ぞくりと背筋を走りぬけるような快感に打たれ、瞳子は思わず乃梨子さんの腕を握り締める。

……少しだけ乃梨子さんの鼻から呼気がこぼれ、瞳子の頬に当たった。
たぶん乃梨子さんは笑ったんだ、と瞳子は思う。
案の定、唇を離した乃梨子さんは瞳子に向かって、

「敏感だね」

と、告げた。
瞳子は恥ずかしさで顔が朱に染まっていくのがはっきりとわかった。
353いちばん好きな-14:04/08/04 03:29 ID:zNaJy9MA
「いやらしいこと、言わないでっ!」
「どうして? 志摩子さんといつもしてるようにしたつもりだけど」
そう言われると、受け入れるしかない。ついさっき瞳子自身がそうお願いしたばかりなのだから。
ここは、瞳子の負け。
悔しいけれど、主導権は乃梨子さんに持っていかれるほかないようだった。

「制服、脱がすよ」
「……本当に脱がなきゃダメ?」
「何? 瞳子は着たままの方が好み?」
「違うっ! って言うか、そんなこと私にわかるわけないでしょう!?」
「ふふ。冗談よ。脱がないとたぶん汚れるよ?」
「だったら、自分でやるからいいわよ!」
「遠慮するなよ」
「遠慮じゃ、ないっ!」

乃梨子さんの手が、瞳子の制服に延びる。
瞳子は身をよじって逃げようとするが、白薔薇さまで慣れているのだろうか、
乃梨子さんは上手くそれを抑えつけてあっという間に瞳子を剥いてしまった。

「……けだもの」
「けだものよ。私は。十二分に」
それから、乃梨子さん自身も手馴れた様子でするりと制服を脱ぎ捨てた。
354いちばん好きな-15:04/08/04 03:31 ID:zNaJy9MA
(思ってたよりスタイルいいんだな、乃梨子さん)

決して目だってグラマラスなわけではないけれど、すらりと伸びた手足とか、何気なく自己主張しているバストやヒップとか、全体的にバランスがいい。
さしずめよく出来た彫像、と言ったところか。
その穏やかな美しさと普段の乃梨子さんの趣味のイメージが相まって、瞳子は教科書に載っていた観音さまの銅像を思い出してしまった。

……対して、自分はどうだろう。
身長も3サイズも平均より下。
まだまだ成長期だから、と自分に言い聞かせてはいるけれど、ここ数年間で体の凹凸が増したような気もしない。

「……ねえ、乃梨子さん。揉まれるとおっぱいが大きくなるって本当かな」
「さあ。私は知らないけれど。揉んで欲しい?」
「いや、そういうわけじゃ……ひぅっ!」
返事も全て聞き終わらない内に、乃梨子さんは瞳子の胸を触りだしていた。
「やっ、ちょっと! まだ、私何も……」

「あー、確かに全然ないわ」
やわやわと、ボリュームを確かめるように五本の指を動かしている。
それがまた巧い。
瞳子のツボを的確に抑えてくる上に、動きが変則的で常に新しい刺激が与えられ続ける。
次第に瞳子は頭がぼーっとしてきた。
355いちばん好きな-16:04/08/04 03:33 ID:zNaJy9MA
「……んっ、やだっ、乃梨子さん、やめっ……はぅんっ!」
「やめて、だなんて喘ぎ声出しながら言っても説得力ないよね」
「そんなっ……んっ……だってそれはっ、乃梨子さんが、勝手に……ッ!」
「勝手になぁに? ちなみに、レイプじゃ女の子は感じないんだって。
 だから、気持ちよくなってるのはあんたがこの行為を受け入れている証拠だと思うんだけどなぁ」

言いながら乃梨子さんは瞳子のブラジャーを捲くり上げ、直に触り始めた。
必然、刺激もさらに増す。

「……ここにあるぽっちりした物は何だろうね」
瞳子の乳首を親指で舐りながら、乃梨子さんが呟く。
「いちいち口に……んんッ……出さないでよっ!」

耳から入ってくる音も快感を増すのに一役買うものだ、ということを瞳子は始めて知った。
そのために乃梨子さんがわざといやらしい言葉を口にしているらしい、ということも。
瞳子も言い返してやりたかったけれど、恥ずかしさと気持ちよさでそれどころではない。
こういう場でも、瞳子は乃梨子さんには『口』で負ける。
……宿命みたいなものなんだろうか。
356いちばん好きな-17:04/08/04 03:35 ID:zNaJy9MA
「そうね。瞳子も十分感じているようだし、そろそろこっちも可愛がってあげようか」
「こっち?」
……ってやっぱり。

乃梨子さんの身体が、徐々に下に降りて行く。
ご丁寧に露出している肌を掌と指を使ってなぞりながらゆっくり、ゆっくりと動くものだから、
既にかなり昂ぶっていた瞳子はそれだけで軽く声を漏らしてしまいそうになる。

「……へえ。これは凄いね」
「何が?」
「瞳子本当に初めて? おツユが内股まで垂れてきてるよ」
「……え?」
「汁っ気多いなあ……。これじゃ下着はもうあってもなくても変わらないわね」

――一体何のこと?
瞳子は少し混乱する。
そりゃあ、快感を得た時女性の身体に起こる反応のことぐらいは知っている。
けれど乃梨子さんの口ぶりだと、瞳子がまるで普通じゃないみたいな……。

その間にも乃梨子さんは瞳子のショーツに手をかけ、膝下まで引き降ろしてしまった。
357いちばん好きな-18:04/08/04 03:37 ID:zNaJy9MA
「うわ。糸引いてる。こんなの見たことないし」
「……え、何よ!? よくわかんないんだけど、それって瞳子がヘンなの!?」
「変、ってことはないよ。ただほんのちょっとだけ人よりH、ってことかな」
「うそ! やだ、そんなのって!」
「気にすることないよ。別に恥ずかしいことじゃないし」
「恥ずかしいことでしょっ!」
「そんなことないよ。むしろみんな喜んでくれるんじゃない? ……それより足上げて。そうしないと、全部は脱がせられない」
「嫌よ! Hな女の子なんて、喜んでもらえるわけないじゃない!」

一瞬、乃梨子さんが動きを止め、瞳子の顔を見上げた。

「な、何?」
「少なくとも私は喜んでるけど。それじゃ不服?」

かぁぁーっ、と頭に血が昇る。
何てぇ殺し文句を……。

やっぱり乃梨子さんには敵わない。
358いちばん好きな-19:04/08/04 03:39 ID:zNaJy9MA
「わかったら、足」
「……ん」
肩に掴まり、瞳子は片足を上げた。
「反対」
するりとショーツが抜き取られる。

「なんか、水分で心なし重くなってない?」
「……だから、そういう恥ずかしいこと言わないで!」
「別にいいじゃない。あんたも嬉しいでしょ? ……っていうか、このままじゃ靴下まで濡らしそうだな」
乃梨子さんはそう言い、瞳子の内股に口を寄せて流れ落ちてくる液体を舐め取った。
またしても瞳子には電流が走り、ぶるっと全身が震えた。

「……どこいじっても敏感だね。じゃあここまで行ったら、どうなっちゃうのかな、っと」
「あ、ま、待って、心の準備が……きゃぅッ!!」
ついに、女の子の一番敏感な部分にたどり着き、口をつける乃梨子さん。
「あ……や…んっ……はんッッ……!!」

唇が啄ばむように蕾を刺激する。
舌が生き物のように蠢き、花弁の奥まで入り込む。
時折歯を立てて、クリトリスを甘噛みする。
じゅるる、と何かを吸い込む音がした。乃梨子さん、瞳子の蜜を啜っているようだ。

「……んンッ……ちょっと、何してるの、乃梨子さん!」
「別に減るもんじゃないでしょ」
「……あぅ…何で、あなたそんなに……ふぅン…Hなのよぉ……」
「……何でだろうねえ」
「……んもぅ」

しかし、やはりその動きは巧みだった。
休む間もなく責めたてられ、身体はどんどん昂ぶっていく。
359いちばん好きな-20:04/08/04 03:41 ID:zNaJy9MA
そして、瞳子は下腹部にわだかまりのような感触があることに気付く。

「ごめん! ちょっと待って、なんか……んんんッ……私、ヘン……ああッ!!」
「それが、いわゆる『絶頂』ってやつの前触れよ」
「うそっ、やだっ……!」
「あんた、さっきからそればっかり。初々しくて可愛いよ。
 ……どうする? このままイカして欲しい? それとも、私と一緒にイキたい?」
「一緒に……?」

瞳子はしばし思案する。
一緒に、ってどんな風に?
隠れて読んだHな本ではここに男の人の物が入ることになっていたけれど、瞳子たちは女の子。

「……ね、それってどうやるの?」
「ほとんど同じよ。瞳子のと……」
乃梨子さんは立ち上がり、自分のショーツを脱いだ。
それから、露わになった秘所に瞳子の指を導き、ぱっくりと開かせるような動きをする。
「……私のここを擦り合わせる」
見れば乃梨子さんの物も、既に湿り気を帯びててらてらと光っていた。

(乃梨子さんも感じてくれていたんだ……)

別に自分が何か直接的な行為をしたわけではないのに……。
だとしたら、乃梨子さんは瞳子を気持ちよくさせるという行為そのものに快感を感じてくれたということか。
自意識過剰かも知れないけれど、それが瞳子には嬉しく思えた。
だから……。

「一緒がいい!」

瞳子は想いを伝える。
360いちばん好きな-21:04/08/04 03:43 ID:zNaJy9MA
「……心得た」
そう言って、乃梨子さんは瞳子をテーブルの上に押し倒した。
ひやりとした堅さが瞳子の背中に触れる。
そのまま覆いかぶさってきた乃梨子さんの迫力に、瞳子はごくりと唾を飲み込んだ。

「いい? 動くよ?」
こくん、瞳子は頷く。
乃梨子さんも頷いて、ゆっくり前後に腰を動かし始めた。

ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ……。

二人の陰部が触れ合い、いやらしい水音を立てる。
行為自体には、指や舌とは違って極端な動きの変化はない。
そのせいで触れ合うことそのものでの昂ぶりは小さいのだったが、ただ、瞳子にとっては乃梨子さんと文字通り密着しているという事実だけで十分だった。

「……あンッ!! 気持ちイイよ、乃梨子さん!! もっともっと、激しくしても大丈夫だよッ!!」
「……はぁっ……簡単に言ってくれるなよ……。これ……んっ……疲れるんだから……ッ……」

答える乃梨子さんの呼吸も荒い。
口ではそう言っていても次第にその動きは速度を増し、それに合わせて彼女の吐息も同じように激しくなっていった。
「……ふっ……んっ……あぁっ……ぁはぁンッッ……!!」
361いちばん好きな-22:04/08/04 03:45 ID:zNaJy9MA
「乃梨子さん、もっかい、キスしよッ……!!」
瞳子は自分で言って、自分で身を起こした。
乃梨子さんの頸に手をまわし、それを支えにして顔を寄せる。
重なる唇。

そのまま瞳子は体勢を変え、テーブルに腰掛けた形にする。
乃梨子さんは床に足をつけ、腕は瞳子の腰にかけた。
塞がれたお互いの口から、音にならない吐息が漏れる。
ぴったり合わさった胸がふにふにと擦れる。
瞳子も快感を貪るように積極的に動き始める。

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ!

水音はより小刻みに、リズミカルに変わっていく。

……そして、

身体をのけぞらせ、乃梨子さんが叫んだ。
「瞳子ッ! もうダメ! 私、イクッ!!」
「いいよ乃梨子ッ! 私もたぶん、もう限界ッ! だから、一緒ッ!!」

腰にまわされた手に突然力がこもる。
だから瞳子も、頸にまわした手に力をこめる。
子宮がきゅぅっ、と収縮する。それから次に何かが逆流してくる感じがする。

「あっ! ああっ!! うあぁぁぁあぁああぁぁぁっっ!!!」

二人の嬌声はシンクロし、一つのハーモニーとなって薔薇の館に響き渡った。
362いちばん好きな-23:04/08/04 03:47 ID:zNaJy9MA
さわさわ。
乃梨子さんが上に乗ったまま、瞳子の縦ロールを触っていた。
「……ちょっと、髪いじらないでよ」
「だって可愛いじゃない、このドリルみたいなの」
「ドリルって言うな」
……可愛い、と言われたのは少し嬉しいのだったが。

「……って言うかさ」
「なぁに?」
「一番最後に瞳子、私のこと『乃梨子』って呼び捨てにしてくれたよね」
ぐ。
聞かれていたのか。
「ちょっと私、嬉しかったよ」
「……あ、あれはものの弾みで……」
「はいはい」
「だからそうやって、生返事するのやめなさい、って言ってるのに!」

――白薔薇さまにこのこと言うわよ。

瞳子はそう言おうとしてやめた。
もしも本当に瞳子がそれを白薔薇さまに伝えたとして、それで彼女が機嫌を損ねてしまったら。
乃梨子さんはどっちを取るだろう、と考えてしまったからだ。

……たぶん、乃梨子さんは白薔薇さまの方を選ぶだろう。
自分があくまで、今日だけの『替わり』であることを瞳子は忘れていなかった。
363いちばん好きな-24:04/08/04 03:49 ID:zNaJy9MA
でも。

「……もし良かったら、なんだけど」
瞳子は乃梨子さんに希望を伝えることにした。
「またいつか私、乃梨子さんとHしたい。……ダメかな」

無理だろうな。
白薔薇さまにも悪いし。
そう思っていたのだけれど。

「……いいよ」
乃梨子さんから出た言葉は違っていた。
「いいよ。しよう。それから今度は志摩子さんと一緒、っていうのもどうだろう」
「うそっ。だって、白薔薇さまは……」
敬虔なクリスチャンだから、そういうのに凄く厳しいかと思っていたのに。
「大丈夫だよ。ああ見えて意外と浮気性なんだ、志摩子さん」
「浮気性?」
「あ、浮気性、って言うとちょっと違うかな。相手は常に一人だもんな。
でもさ、志摩子さんは、去年卒業した先代の白薔薇さまのことをまだ想っていて、それなのに私ともこんなことしてるわけよ。
だから、無節操な浮気は絶対許して貰えないと思うけど、そうでなければ大丈夫なの」
「……これって、無節操じゃないの?」
そう言うと、乃梨子さんは瞳子の縦ロールをぐい、と引っ張った。

「あんた、何聞いてたのよ。瞳子はちゃんと私の想い人の片割れだってさっき言ったでしょう。
もちろん志摩子さんにもそう紹介する。……だからさ、そんな自分を卑下するような言い方しないの。瞳子なんだから」

ふ、と瞳子は突然気が抜けてしまった。
なんだ。だったら、私もまんざら捨てたもんじゃないんじゃないか。
乃梨子さんの顔を見て、瞳子はくすりと少しだけ笑った。
364いちばん好きな-25:04/08/04 03:51 ID:zNaJy9MA
――また、二年生が帰ってくれば、いつも通りの日常が始まるだろう。
瞳子も、また祐巳さまに不器用なアプローチをすることになるんだろう。
だって別に祐巳さまのことを嫌いになったわけでもないんだから。

……だとしても、やっぱり今日のことは瞳子の心に残ると思う。

比べられるものじゃない。乃梨子さんはそう言った。
瞳子にとっても、それは同じ。
 

乃梨子さんだって、一番好きな人なのだから。
365338:04/08/04 03:55 ID:zNaJy9MA
以上です。
長い物を一気に投下して申し訳ない。

余談ですが、乃梨子&瞳子のキャラが違う、という苦情は受け付けられません。
……自分でわかってますのでorz
366名無しさん@ピンキー:04/08/04 04:42 ID:cREqdxlu
感想じゃなくてごめん。
「イカしてあげる」「イカしてほしい?」って表現に違和感があるのは自分だけ?
「イカせてあげる」「イカせてほしい?」だとしっくりくるのだけれども。
367名無しさん@ピンキー:04/08/04 05:23 ID:kqpdYqX4
イカす → イカして
イカせる → イカせて

ともあれグッジョブ。瞳子は大好きさ!
368名無しさん@ピンキー:04/08/04 09:09 ID:4NGpfrTs
長々と乙だがキャラ違い杉。
て言うか開き直るなよ。
二次創作なんだからそこら辺に力を入れないと駄目だよ。
369名無しさん@ピンキー:04/08/04 10:17 ID:hjPf/r2x
>>365
はふ〜ん。乙。
乃梨子がおっさんなのは予定されてることだから別にいいさ。
というか、こう見るとドリルも可愛いいんだね!
370名無しさん@ピンキー:04/08/04 11:06 ID:UPiD1IAW
「……あっち、ってどっち?」
「えっち」


 なんかこれがツボに来た。
371名無しさん@ピンキー:04/08/04 13:34 ID:pyg1FCPl
屑SSだな
372名無しさん@ピンキー:04/08/04 13:48 ID:1K262IQ1
キャラを崩しすぎて違うものになると”首すげかえSS”になりかねないからなー
何事も程々に。
373名無しさん@ピンキー:04/08/04 14:55 ID:WtDzkpgN
ところで、何でスレ立てした人と>>7のIDが違うんですか??
374名無しさん@ピンキー:04/08/04 14:56 ID:sMDddZmL
なぜそんなことに疑問を抱く?
375名無しさん@ピンキー:04/08/04 15:00 ID:Pnihjmvo
ワラタ
376名無しさん@ピンキー:04/08/04 15:19 ID:htBG7PwR
>>373
例の荒らしだからじゃねーの
377名無しさん@ピンキー:04/08/04 16:19 ID:DU1vSyGk
もう職人はこのスレに来ない方がいいんじゃないの?(苦笑)
まともな読み手どころか荒らししかいねーじゃないか(ベ−コンレタス)
ちゃんとした感想欲しいならほかにも場所はあると思われ(宿題の自由研究は終わったか?)
378名無しさん@ピンキー:04/08/04 16:22 ID:UPiD1IAW
 親戚で幼馴染みでしかも同性のお姉様を落とす手段を考え、
悩みに悩んだ末、由乃さんに尋ねる瞳子ちゃん。
 
 レクチャーする、と言って食っちゃう由乃さん。


 
379名無しさん@ピンキー:04/08/04 16:49 ID:WJfZ02Gr
夏休みが終わるまで保守りながら休眠ということで・・・
380名無しさん@ピンキー:04/08/04 16:50 ID:FGU276Fd
可南子ネタきぼんぬ。
祐巳×可南子とか、祐巳×可南子とか。
生意気な一年坊を〆ようと、祥子に調教される可南子もいいかも。
381名無しさん@ピンキー:04/08/04 17:05 ID:8a1awlQ1
>>377
? 別に大して荒れて無いじゃん。
ブタ郎が大暴れしてた頃に比べたら天国みたいなもんだと思われ。
というか、むしろこの書き込みの方が荒らしだな。

以後スルーよろ
382名無しさん@ピンキー:04/08/04 17:10 ID:E+1Yt71j
>>304
みんな気づいていると思うが
「祐規」になっているよ
383名無しさん@ピンキー:04/08/04 17:27 ID:P0mcZfRf
>>381
自分がスルーできてないのにスルーを呼びかける神経を疑う(ポイズン!)
てかブタ郎とか言ってるお前が荒らし本人じゃないのか?(思わずワロタv)
384名無しさん@ピンキー:04/08/04 18:21 ID:8a1awlQ1
ID切り変えると、自演なんかやり放題なんだろうな。
385名無しさん@ピンキー:04/08/04 18:42 ID:yV9PWMrs
そんなことよりエロい話をしよう。
令ちゃんの真夏の稽古の後の剣道着の匂いとか。……って普通に酸っぱいか。
386名無しさん@ピンキー:04/08/04 18:43 ID:E+1Yt71j
またその話題か・・・
387十二国:04/08/04 19:21 ID:10AMaXe7
祐麒がいるんだから祐麟っていないのか?
388名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:30 ID:2OIB4B0Z
突然ブタが出て来て火病りだしたところをみると
>>376は図星だったか。
389名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:36 ID:8yXms9v2
>>373
レスしなくてもいいと思うんだけど一応。
別に>>7がスレ立て人と同じとは限らないんじゃないか。補足だろ。
同じ人であっても荒らし目的じゃないと思う。
390名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:47 ID:2OIB4B0Z
>>389
その可能性も無いではないが、
今まで休眠状態だったバカ(>>377)が突然飛び出してきたのは
状況からしてけっこう怪しいと思う。
また、>>383でIDが切り替わっているのを見ると
>>379もブタの自演の可能性が出てきた。
となると、リスクを押してまで荒らしたがる理由はかなり気になるね。
まあ、削除人?のみぞ知るのだろうけど。
391名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:03 ID:ddln/H1E
>>385
では、剣道着着たままプレイの可能性について話し合おうか。
裸エプロン裸Yシャツに続いて、裸稽古着というのはどうだろうか?
392名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:15 ID:ph4imhlb
>>338
なんかさんざん言われてるけど漏れ的にはかなり良かった。
ってか乃梨瞳ってほとんどないから・・・
393名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:22 ID:rH0R2wW2
NGワード:ブタ
394名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:23 ID:GAzVDU4+
>>389-390
俺がスレ立てたんですが、>>7が俺の忘れてた部分を追加してくれたんでしょう。
特に荒らしとは関係ないと思われ。つーかテンプレ忘れてスマヌ。

そんなわけで、そろそろ誰か江利子さまでSS書いてください…(´・ω・`)
バツイチ山辺のすごいテクニックに翻弄される江利子さまを!
395名無しさん@ピンキー:04/08/04 21:58 ID:cToBN6pn
>>394
>バツイチ山辺のすごいテクニックに翻弄される江利子さまを!

なんだよその、中途半端に現実っぽいネタは。
普通じゃないですか!
396名無しさん@ピンキー:04/08/04 22:40 ID:2OIB4B0Z
急に荒らしたがってたしねえ。
397名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:13 ID:zNEqPKoV
まあ何でもいいじゃないか。
荒らしのこと言い続けるのもよくないだろうし。
398名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:18 ID:gnisTn2u
もっとリリアンの女どもを男根で男に屈服させるような話が読みたい。
ふにゃチン祐麒だとか柏木のホモ野郎だとかへらついた小林小僧などは無論論外であるッ!!
誰か気合を見せてくれ。
399名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:18 ID:YutkFBcG
山辺イラネ
400名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:19 ID:CAF+2Rtw
お兄様方に散々仕込まれた江利子さまも中々のテクニシャンですよきっと。
熊ごとき一撃で倒せます。
401名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:36 ID:UPiD1IAW
 ああ、そっか…兄×江利子さまってのも有りだな。
 実は全部不純異性交遊だった「黄薔薇まっしぐら」か…。
 いや、俺は書かないけど。
402名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:41 ID:9zL64tzr
百合のがいい。
403名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:53 ID:iLljQc78
普通に黄薔薇きぼんぬ
404名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:09 ID:s1Wl7m+h
近親相姦かよ。凄まじい話だな。
むしろスー○リに輪姦される凸の話とかきぼんぬ。
勿論親父と兄貴連中がスー○リの連中を細切れにする。
405名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:13 ID:y1sX2XOZ
三人の兄と出来ている、よりも、
三人の中の一人とだけ実は出来ている、とかの方がリアルで好みです。
誰か書いて。
406名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:24 ID:5+g2sZU4
 父親…いや、なんでもない
407名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:28 ID:g8EQ9dhM
凸兄の名前ってあったっけ?
408名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:40 ID:JP7hxc6H
凸彦
凸幸
凸助
409名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:45 ID:tsFb+Q/U
凸太郎
凸次郎
凸三郎
凸・・・


410名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:51 ID:/lVlmXjp
江利子さまは令ちゃんの身体しか知りません
411名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:52 ID:woVusMsB
>>410
当然だ
412名無しさん@ピンキー:04/08/05 00:58 ID:JP7hxc6H
>>410
常識だよね。
413名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:10 ID:OiNDcn6g
>>410
あえて聖や蓉子の身体も知っていて欲しいかも・・・(´・ω・`)
414名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:12 ID:esDm8m5W
先代黄薔薇さまは?
415名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:12 ID:tsFb+Q/U
娘紹介してもらった後熊男と一線を越えたんじゃねーの?
416名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:14 ID:/31ZRRbp
蕾の妹の初夜権は薔薇様にあるので江利子さまは、少なくとも由乃ちゃんの体も知ってましてよ。
あとは先代黄薔薇様とか先先代とか克己さまとか・・・
417名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:20 ID:Vi0l6Jbr
江利子様は完全に熊男とやりまくりだろうな。
418名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:26 ID:/KAHVIqA
394からの流れが・・・
凸さま酷い言われようだな。
419名無しさん@ピンキー:04/08/05 01:45 ID:NpKmDllZ
>>410
当たり前だろ。
420名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:01 ID:+2b+ojYS
クマに毎晩弄ばれた凸さまは、わずかな間に、すっかりエロい腰つきになっちまうのさ。
421名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:34 ID:ARx7l+L1
突然だけど漏れもマリ見ての視聴率upには
時間帯的に
「小さなお友達」層の獲得が必要だと思う

そこで路線変更して
「マリ見てのセーラームーン化」などはどうだろう?

これで幼稚園児から大きいお友達までテレビに釘付けですよ
422名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:39 ID:gVKCpRLa
兄貴が3人居て良かったな。一人だけだったら、絶対、処女散らされてたはず。
あの溺愛ぶりは異常。まさに、「目の中に入れても痛くない」状態
423名無しさん@ピンキー:04/08/05 03:45 ID:I4LTmdq4
>399-402
 凸様、娘にハァハァ
424名無しさん@ピンキー:04/08/05 05:00 ID:v0dkD7wd
不憫な子達ねぇ
425名無しさん@ピンキー:04/08/05 05:11 ID:XF4IawzN
 蔦子×笙子
 NG-word ソフトな展開。
426名無しさん@ピンキー:04/08/05 05:15 ID:JO3DfwFm
由乃の18禁身体測定とか読んでみたいかも。小さな乳首を吸ってしまうオッサン校医とか。
 自分の中にある宝とは、写真を撮る行為そのものである。蔦子はそんなふうに考えていた。
 そして、撮るという行為はファインダーを通して相手の心を見ることなのだと意識していた。
 そんな蔦子であったから、心のどこかで、いつかきっとそれとは違う宝が現れるだろうと思っ

ていた。
 なぜなら、人の心を見続けるということは、そういうことなのだと知っているからだ。

 「志摩子さんだ…」
 その時、蔦子は中庭を横切る志摩子を見かけた。瞬時に首から下げられたカメラに手がいく。
 それは、ほぼ無意識的な行動といってもいいくらいの反応であった。流れるような動作でレン
ズカバーを外すと、そのままファインダーに目を落とす。真昼の視界は暗転し、景色は枠の中
に存在する一枚の絵画と変貌した。その停止した世界で唯一動く存在となった志摩子は、い
つものように顎を引き、背筋をピンと伸ばした姿でゆっくりと歩を進めている。
 「やっぱり、志摩子さんは美しい」蔦子は、そう言いながら一枚、また一枚とシャッターを切っ
ていく。この距離であれば、向こうはこちらに気付いてはいないだろう。自分の求める心の内
面まで写し取る写真は、こういった瞬間にこそ現れるのだ。蔦子は、嬉々としてシャッターを

切り続けた。
 題名は「マリア様のお庭を歩く天使」だろうか。それとも「白薔薇、一時の休息」にしようか…。
 そんなことを考えていると、蔦子の中に微妙な違和感が浮かびあがった。ただ、それは格言
やことわざを思い出せないという位の些細なもののようで、蔦子も気にせずそのままファイ

ンダーを覗いたまま志摩子を追いかけ続ける。
 しかし。
 「……」
 もう一度。微妙な違和感。
 ようやく蔦子はファインダーから目を起こすと、肉眼で景色を確認した。黒い枠は取り払われ、
太陽の光が目を覆う。視界が回復してくると、既に志摩子は随分と遠ざかってしまっていた。聞
こえてくるのは、風が戯れに揺らす枝の音だけである。葉が揺られる感触が、今ここにいるのは
自分だけだと語っているようにも感じる。
 「今のは、一体?」
 幕が切り替わるというのだろうか。舞台が一瞬にして山から海へと飛んでしまったような感覚。
蔦子は、まるでそれまで見ていた景色の中に、ふいに何か別の光景が紛れ込んだような意識
の跳躍を感じたのだ。言ってみれば、絵の中に別の絵が書かれているような…。
 あれは、何だっただろうか? 確かに見覚えのある光景。自分は、きっとそれを知っているはずだ。
そう言い聞かせながら、蔦子はその場を走って後にすると、そのまま部室まで戻り、何かに突き動か
されるように現像を始めた。
 どうしてだろうか、手が震えている…。
 いつもは気持ちを落ち着かせてくれすはずの暗室の静寂さも、今日は全く役に立たない。それでも
蔦子はなんとか作業を進めていった。
 赤い視界の中で、印画紙に絵が浮かび上がってくる。そこに捉えられていたのは、確かに白薔薇
こと藤堂志摩子に間違いなかった。真ん中に被写体である志摩子。バックには銀杏の木と、それに
見え隠れする校舎。そして、遠くに散在する他の生徒。見たところ、おかしいと感じる部分は見当たらない。

 「あの感覚は、いったい?」
 湧き上がった疑問に対する答えをみつけられぬまま、蔦子はそのまま現像した写真を乾かす為に吊る
していった。
疑問は、家に帰っても拭えなかった。考えれば、考えるほどに違和感が浮かび上がる。
あまつさえ、小さく些細だったはずの疑問が、今では大きく肥大化すらしていた。
蔦子は、そこに何か自身にも関わる重大なものがあるとさえ考え始めていたのだ。
 「別にどうってことのない風景に感じる違和感…。志摩子さんにおかしなところは全くない。
別に、何か変な影が映っているわけでもない。後ろにいる一年生にも別段異常はない…」
 長い嘆息の後、背もたれに体重をかけ視線を写真から天井に変えた。プリントされている
壁紙の幾何学模様が、思考の迷路を表現しているように見えてくる。整然とした模様は、
規則正しく並んでいておかしな部分は勿論存在しようはずもなかった。
 「異常はない、か…」

 異常がない。
 異常がない。
 微塵も異常がない…。

 その時、蔦子は何かが繋がったような気がした。
 おかしい部分がない。では、考え方を変えてみてはどうだろうか?
 そもそも、異常な箇所は存在しないのだとしたら。
 違和感が異常に対したものではなく、別の何かに反応したのだとしたら。

 「そうか…。以前に見たものと重なったから。見たことのある光景だから。それを思い出したのか…」

 言いながら椅子から飛び上がると、そのまま背後にある棚の前に立った。
 そこには大量のスクラップブックが綺麗に並んでいた。その中から躊躇もなく一冊抜き取ると、ページをめくっていく。
 そこに何があるのかわかっていなかったが、蔦子は答えがそこにあるのだと半ば確信していた。
 記憶の断片を繋ぐようにして根気強くページをめくると、まるでビデオを再生していくようにシーンが流れていく。
 そして、その中の一つの場面が、ようやく再生を停止させた。
 「これね…」
 一枚の写真を抜き取る。それは、校舎裏で焼き付けられたスナップだった。
 今日撮影した写真の隣に並べると、そこには確かに同一人物が写っていた。
 志摩子の後ろにいる生徒と、校舎裏でチョコレートを食べる生徒。時間を越えるようにして全てが繋がったのだ。
 どうして忘れていたのだろうか。時間があると思っていたから? 会えた時に渡せばいいと思ったから?
 それにしても、写真の存在自体を全く失念していたことに、自身が驚く。
 蔦子は、半ば盗撮のように撮影している手前、その管理は徹底している。だから、今までそんなことはなかったのだ。
 しかし、考えてみれば。
 写真の存在は忘却してしまっていたが、名前すらはっきりしない「彼女という存在」は確かに心の中にいたのかもしれない。
 それも、一日として考えない日が無い程に。
 きっと、彼女という人間が大きくなりすぎた為に写真という部分が抜け落ち、存在自体が一人歩きしてしまっていたのだろう。
 そのうちに記憶の底に紛れてしまったのだ。
 「そうか。彼女だったのか…」
 今や蔦子は、はっきりと思い出していた。
 彼女とは一度しか会っていないが、それでもこれだけは忘れていない。彼女が、写真に映ることが嫌いだと言っていたことを。
 撮られる立場になりたいのに自信がないという気持ちは、突き詰めれば、存在しない自我を見透かされてしまうからだろう。
 中身の無いポーズは、どこにも拠り所がない自分そのものなのだから。
 何の目標も持てず、他人の意見に右往左往し、ありえない充実感の中で、自分の宝を探す。
 きっと彼女は、そんな生活に疑問を抱いたからこそ写真が嫌いだと言ったのだ。そんな自分を撮られたくないと思って。
 それでも、彼女は、自分にだったら撮られてもいいと言ってくれた。それを宝にするとまで言ってくれたのだ。
 もう一度写真に目を落とす。そこに写っている彼女は、確かに宝物のように輝いて見えた。
 「それにしても、今になって思い出すなんて…」
 何かに感じた違和感は、忘れてしまった初恋の相手を思い出したような複雑な感覚に変化していた。
 そして、蔦子は「渡す時」がきたのだろう。漠然と感じた。
 次の日。新聞部の一年生に写真を見せると、すぐに名前は判明した。
 彼女の名前は、内藤笙子。卒業していった内藤克美の実の妹である。
 わかってしまえば簡単なもので、何故優等生である内藤克美と一緒にチョコレートを食べているのか理解できた。
 放課後。蔦子は、写真を封筒に入れリボンをかけると笙子の元へと向かった。
 しかし、教室まで行ってみたが笙子はすでに下校しているらしく、その姿はすでに無かった。
 蔦子は、がっくりと肩を落とした。正体が判明し、いつでも渡せるというのにである。
 どうしてか、今は渡せる時に渡せばいいとは思えないのだ。
 それどころか、一刻も早く渡したい。彼女に見てもらいたい。という思いさえ蔦子を包んでいる。
 明日は、朝に教室まで行こう。そう決意を固めた蔦子は部室へと向かった。
 しかし、その道すがら。再開は突然のようにして訪れた。蔦子が銀杏並木まで来ると、ずっと待ち続けていたかのように。
 舞台を整えていたかのように。彼女が一人で立っていたのだ。最後に会ったあの時から、ずっとずっとそうしていたかのように…。
 「久しぶりね」
 蔦子は、ゆっくりと確認するように声をかけた。なぜだろうか、焦ると彼女がそのまま煙のように消えてしまうようにすら感じているのだ。
 「お久しぶりですね」
 一方、笙子は蔦子を見てもさして驚いたふうもなく、毎日顔をあわせている友人のように声を上げる。
 「わからなかったはずね。あの時点で、あなたもまだ中学生だったなんて…」
 「ええ。バレンタインの宝探しに参加したくて。姉の制服を拝借したんです」
 「はい、これ。あの時に約束した物よ。宝にするっていっていたでしょう?」
 蔦子は綺麗に包装された封筒を差し出した。
 「ありがとうございます。本当はすぐに会いたかったけれど。ずっと待っていたのですよ」
 笙子は、封筒を受け取ったが、どうしてかそれを開けることなくポケットへ入れた。
 「そうだったの…。でも、何故あなたのほうから私のところへ来てくれなかったの?」
 怪訝な表情をみせながらも、蔦子は会話を続ける。
 「どうしてでしょうか…。再開もドラマチックなほうがいいなと思っていたからかな…」
 笙子は言いながら柔らかく笑ってみせる。それは、自然な笑顔だった。
 「じゃあ、これはドラマチック?」
 「う〜ん。あまり感動的ではないかもしれないですね。でも…」
 「でも?」
 「宝物が手に入ったから。よしとします」
 「そう、よかったわ。その写真、自信作だから…」
 「私の宝物は、写真ではなくて…」
 笙子の言葉はそこで止まってしまったが、彼女の表情が続くべき言葉を紡いでいく。にわかに吹き荒ぶ風もそれを後押ししているようだ。
 「……」
 蔦子は言葉を被せることなく沈黙によって答えた。
 一歩。さらにもう半歩近づくと、左手を伸ばして笙子の髪を撫でる。指に巻きつくような柔らかな感触が心地よい。
 「蔦子さま…」
 蔦子は言葉を遮るように右手で笙子を抱き寄せると、ゆっくりと唇を重ねた。
 そのまま背中に腕を絡めていくと、笙子は瞬く間に熱を持っていく。触れ合う体がお互いを触発するように熱を増幅させていくようだった。
 一度しか会っていないのに。そんなに、お互いのことを理解しているとは言い難いのに。
 しかし、何故か長久の歳月を待ち続けた恋人同士のように二人はお互いの唇を貪った。
 互いの口内を行き来した唾液が首筋を伝い襟を濡らしていったが、二人は気にもとめなかった。
 それどころか、全身を濡らさんばかりに舌の動きをエスカレートさせていった。
 
 長い長い口付けを終わっても、蔦子はそのまま笙子を抱きしめ続けた。そして何度も何度も髪を撫でる。
 腕の中にいる彼女は、自分にとっての宝物に違いなかった。


 終わり。
 非エロになってしまった。ごめんなさい。
434名無しさん@ピンキー:04/08/05 05:30 ID:XF4IawzN
改行が滅茶苦茶に…。
435名無しさん@ピンキー:04/08/05 10:06 ID:PrwaN3hX
兄貴が江利子たんをハメハメするSSキボン。
436名無しさん@ピンキー:04/08/05 10:08 ID:38cAh2ZB
乙。エロくしようという心意気は良し。
しかしこれは普通(非エロ)のSSの作り、だと思う。

なので、次はもっとエロいやつを頼みます。
437名無しさん@ピンキー:04/08/05 13:01 ID:2ALatKdN
>>434
GJ!!
438名無しさん@ピンキー:04/08/05 13:32 ID:3C/bnUQ1
>>427-434
(・∀・)カエレ!
439名無しさん@ピンキー:04/08/05 14:12 ID:OfPv1LKJ
>438
オマエガナー
440名無しさん@ピンキー:04/08/05 14:27 ID:F7uky1cM
ここで『終わり』じゃなく、そのままエチーを続ければ立派なエロSSになりますよ。

……ということでガンガレ!
キャラ破壊に気を付けろよw
441名無しさん@ピンキー:04/08/05 16:01 ID:h0sit/oA
>>390
図星指されたからだろ。
442名無しさん@ピンキー:04/08/05 16:31 ID:e71i55lN
age
443名無しさん@ピンキー:04/08/05 16:44 ID:mf/fHlBb
>>427-434
板違い。
あと、NGワードが入ってないYO!
444名無しさん@ピンキー:04/08/05 17:12 ID:/LWhLqPh
>>443
最近来た人かな?
445名無しさん@ピンキー:04/08/05 17:21 ID:BdTK5ro5
>>443
ああ…聖蓉子の大御所か…
相変わらず面白かったです。でも板違いでっせ
446名無しさん@ピンキー:04/08/05 17:33 ID:4EjuNZNn
>>444
425を見たまえ
447名無しさん@ピンキー:04/08/05 18:57 ID:OfPv1LKJ
べつにこれぐらいのエロさでもいいんだけど。。。
おまえらエロくないエロくないって犬みたい。
448名無しさん@ピンキー:04/08/05 19:18 ID:XRFstHgS
>>447
実はオレもこれくらいでもいいと思った。
たまにはね。
449名無しさん@ピンキー:04/08/05 20:05 ID:SR5rLzmE
いいかげん百合秋田。かと逝って、陵辱もゴメン被る。
だれか、江利子さまあたりいじって、普通のセクースきぼん。
450名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:01 ID:e71i55lN
百合って飽きるとか飽きないの問題なの?
451名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:09 ID:nv7+sEZr
なんつーか、もう少しSSを書く労苦とか考えろよな、
ここの一部バカどもは。
豚は確信犯の荒らしだったが、他にも一般にマナーが悪いんじゃね?
偉そうにジャンルうんぬんする前に職人さまが出されたものをきちんと食えや。
452名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:26 ID:OfPv1LKJ
俺、昔何本か書いたけど>427-434ぐらいの
一つ書くのに3時間〜6時間ぐらいかかるよ。
それだけ時間使って書き終わって
「板違い」とか「エロくない」とか「ジャンルdmp」とか
一言で片づけられると結構凹む。
せめてどこが良くなかったかぐらい書いて
「ドンマイ」ぐらい言って欲しいと思う。

と、マジレスしてこの後の展望を傍観するテスツ。
453名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:34 ID:F7uky1cM
どこが良くなかったかは行間読めばわかる。
「ドンマイ」の一言の替わりに、好意的なレスだって少しはついてる。

不人気だったならいつまでも凹んでないで、次でリベンジしてこそ職人だと思うがね。

甘えるな。
454名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:37 ID:nv7+sEZr
叩くのは5秒で出来るからな。
気に入らなかったスルーが一番だろう。
スルーされているか否かで職人はでき具合を確認できる。
どんなにへぼいSSでも暴言を吐く馬鹿よりかは幾分マシ。
455名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:53 ID:tscqEtOy
>>435
お前の職人観押し付けられてもな〜
プロならともかく、趣味の延長なんだから、読むほうも対価払って無いんだから、
文句言いすぎ
456名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:55 ID:1OyC3XYw
>>452
せめてどこがよくなかったぐらい書いて、っていうけど、
「板違い」とか「エロくない」がその不評の理由ではないのか。
457455:04/08/05 22:02 ID:tscqEtOy
>>455のアンカー>>435>>453の間違いでした
458名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:04 ID:i7EjCwEb
>>452
では、マジレスしてみましょうか。

誰かが、あなたが言うように、>「板違い」とか「エロくない」とか「ジャンルdmp」
と書いても、へこむんだろうなぁと意図した書き込みに感じる人もいれば、
ただの、長文嫌いな人の真面目な感想なのかも?と思う人もいるかもしれませんよね?
イントネーションは字だけでは解りませんから。

毎日、掲示板を覗く住人もいれば、1か月に1度程度しか覗かない住人もいると思うんですよ。
たとえば、「板違い」とか「エロくない」とか「ジャンルdmp」とか、書き込んだ人は毎日、
覗く住人で、スレの雰囲気を良くしようと頑張る住人は1か月に1度しか覗けないかもしれない。
フォローしようにも、ログが流れてしまって、今更アンカーレス書き込んでも、その時の空気があってなければ
その書き込みだけが浮いてしまうと思うし、仕方なく、ROMに甘んじてるかもしれない。(私もその1人ですが)

しかも、このスレの現状は何人かの流れを変える住人がいますけど、ほぼ1人だけが蒸し返して、遊んでいますよね。
「自演」というキーワードをずっと言い続けて。

ようは、あまり気にしない方が、いいと思うんですよね。
感想書きたい人は感じるままに書けばいいし、書きたくない人は書かなければいい。
職人さんもそうですよね?
書きたい人が書けばいいし、書きたくなければ書かなくていいと思いますよ。

では、またROMに戻ります。SSが投下されることを期待して。



459名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:17 ID:BdTK5ro5
SSにケチつける奴もあれだが
感想にケチつけることほど不毛なことはないな…
460453:04/08/05 22:21 ID:F7uky1cM
>>455
なにげに俺書く側なんだけどな。

自分のSSが拙い事を棚に上げて、文句言うな、とか、文句言うならちゃんと言え、とかのたまうのは逃げだと思う。
>>452は今はROMなのかも知れないけど、昔書いてたなら俺の言ってることわかるよな?

ちなみに突っ込まれると嫌だから先言っとくと、俺もこのスレではぼろくそ言われた口。
461名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:23 ID:JP7hxc6H
自意識過剰の職人カコワルイ
462名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:36 ID:38cAh2ZB
ぶっちゃけマジレスすると、
>>434
最後の数行分は要らないと思った。
そうすると完全に非エロ作品になっちゃうんだけど、普通に良い再会話になるんじゃないかな。
なんか付け足したみたいな急展開で、ちょっともにょった。

>>452
とりあえず「エロくする」というのは最優先させるべきレギュレーションだと思うよ。


別に俺はお前ら職人さんが嫌いなわけじゃないんだ。むしろ大好き。
463名無しさん@ピンキー:04/08/05 22:42 ID:0d9BZnKi
俺もずっと前から職人さんが好きでした!!
特にその話が自分の好きなカプなら…(゚∀゚)
464名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:00 ID:8rFAB+xV
>>462>>463
同意!
嫌いじゃない、むしろ大好き。
こんなにハァハァさしてくれるのだからな。
だから、荒らしはスルー!!!!(ノ‘□´)ノ 〜┻━┻ 
そして言葉使いは程々に。
なんせリリアンだからな(・∀・)ノシ
465名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:00 ID:hNmXmifP
ブタならもうすぐ蒸しブタになるよ。
俺が家に押しかけて手で目ン玉抉り出す。
466名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:29 ID:gzZvTtDJ
よし、がんがるんだ
467名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:30 ID:yH5uIz/v
気づかないうちにまた荒れてきたようですね・・・
まぁみんな落ちつこうや

ちなみに、SSの内容にかかわらず職人さんを叩いたことはまだ一度も無いな
俺の場合どんな内容でも感謝な気持ちがいっぱいだし。
468名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:34 ID:i7EjCwEb
ええ、もうちょっと頑張って欲しいですね。
469名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:42 ID:2/fl6HFj
面白いギャグエロを思いついたんだけど。

メンツは旧山百合会。
祐巳達8人で合宿。
その夜に蓉子様が一人目覚める。なにやら違和感。なんとおねしょ。
そこで別に誰かに罪を着せようとする。だけど失敗して7人で責められて何回もイかされてしまう。
こんな話どう?
自分はちょっと書けないから誰か書くとうれしい
470名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:46 ID:zoU1+eoJ
何で蓉子さまがおねしょするんだよw
むしろ八人で雑魚寝してるときに聖さまに襲われる蓉子さまキボンヌ。
声を殺さざるを得ない蓉子さまにハアハア
471名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:50 ID:F7uky1cM
少なくとも自分で面白いって言うなよ。
472名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:50 ID:2SUJpHOg
聖×志摩子って萌える・・
でも、志摩子×聖のがイイ・・!!
473名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:56 ID:BdTK5ro5
おねしょで慌てるなら祐巳のが合ってるような気もするが
まあ祐巳じゃ当たり前すぎて面白くないよね。
というわけで聖さまおねしょキボ(ry
474名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:00 ID:6TCqzD3X
 合宿中にもかかわらず我慢できず始めてしまう令×由乃、祥子×祐巳、聖×志摩子。
 お互い周りに気づかず、かつ、ばれないように布団の中でごそごそと。
 仕方ないからあぶれもの同士で始める蓉子×江利子
475名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:02 ID:YTq1tYch
蓉子×江利子(逆でも可)のラブラブものなんて書く人・・・・・・いるわきゃないよなぁ(´・ω・`)
漏れ文才ないから妄想するしかないのか・・・
476名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:03 ID:DxPE+6LY
>>469
それなら、夜中に目が覚めた江利子様が、面白そうだと、他人の布団を水で濡らして
477名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:05 ID:/eFqKGaS
>>465
コソーリ応援しています。ガンバ
478名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:06 ID:nexTYNVU
厭すぎ。
どうも江利子はDQNイメージを持たれてるみたいだな。
479名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:07 ID:S4W8rRzh
>>469
8Pレズ輪姦か…。
やべっ!


次回作に書いてくるか。
480名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:10 ID:KX4x/4w+
誰とは言わないが、大抵の人間が不快と思われるカキコに
レスカンカーつける人間は信用できないなと。

余計なお節介ですか? そうですか。
481名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:20 ID:e2qIt/RZ
必死だなw
482名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:22 ID:TEPycTBE
面白そうだと思ったことなら何でもやる凸さま。
483名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:22 ID:nviDXix/
>>470
それ…かなりイイじゃん!!
484熊男:04/08/06 00:25 ID:WJKsjgsT
山辺と凸のセックスは凸受けだろう。もと妻帯者なんだし。
江利子は漏れの腕の中で、けっこうかわいく喘いでいるよw
485名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:28 ID:KX4x/4w+
あー釣られちゃいましたね〜
一応誰かが、通報していたみたいなので、乗ってきてくれるかなと(w

頑張れよ。応援してるから。ノシ
486452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 00:37 ID:2EbgFIxJ
決めた。
俺、昔かなり叩かれたけどもう一度書いてみる。
(しかしカプ決めるのに時間かかる罠)
職人の皆様はどうやってカプ決めるんですか?
気分?
487名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:40 ID:XPeDyPX+
萌えとネタ。

プレミアムで祥蓉書きたくなったー(´∀`)
488名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:01 ID:TEPycTBE
>>486
その心意気に惚れた。

カプは自分の最萌えカプでいいんじゃないか?
と言ってみる。
489名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:20 ID:Hx6KQZ4b
職業荒らしのキモ豚野郎が通報だとよw
490名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:22 ID:M+YPmiYJ
>>486
とりあえずイチャつかせてる。
491名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:24 ID:aUmqXwKT
>>452
がんがれ。
超がんがれ

とりあえずオリジナルを読みかえす。
492名無しさん@ピンキー:04/08/06 01:38 ID:bFRFocpN
才能に恵まれた江利子さまは、当然かなりの床上手です。
でも、お姉さまのために一生懸命に技術を研いた令ちゃんの方が、今は上手です。
493452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 02:03 ID:2EbgFIxJ
思った。
俺は初心者だしメジャーなカプの方が良いんじゃないか?
というわけで。。。
聖×志摩子
由乃×令
祥子×祐巳
の中のどれかだな。。。
風呂入りつつ原作読みつつあらすじ考えてくる。
>487-488,490-491
助言サンクス。
>492
そのシチュはイイ!んだが
俺が書くにはもったいない。。。
上手い職人さんに書いてもらってくれ。。。
494名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:16 ID:v7UH7wSP
>>493
令×由キボン
と言ってみるけど何でもいいよ。
頑張って下さい。
495名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:24 ID:WJKsjgsT
まあ、ここの職人にもブタには散々煮え湯を飲まされてきたわけだし
さらし者にされた暁にはかなり賑やかなことになりそうだな(w

もっとも、実際に会って見たら取るに足らないクズだったりで
ガカーリするんだろうけど。
496名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:27 ID:WJKsjgsT
×にも→も、ね

漏れもブタとやらに釣られてみた(w
497名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:40 ID:aUmqXwKT
>>496
もうブタブタいうのやめれ。
それだけでふいんき(←何故か変換できない)悪い感じ
498名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:40 ID:ca1kE7uW
>>495
>あることがあって塾で罵倒している相手の住所に乗り込んだことが4回あります。
>1は子供3人は取るに足りない世間で相手にしない人間でした。
>掲示板で偉そうなことを書込みしても実際に会うとガッカリするほどの下らない連中なんです。

だってさ。
所詮はネットでしか強気になれない豚野郎なんだから、他所の家のゴキブリとかと一緒で
無視が一番だと思われ。”it”は人間かどうかも分からないのです。

>>484
喪前だれだよw
499名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:44 ID:AoymFj7E
やはり一番萌えるカプは聖祐だろう。異議は認めぬ。
というわけで、職人さま書いてください、お願いします。
萌えられる話を書いてくれる職人さまは神と崇めます。
500名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:45 ID:v7UH7wSP
500ゲト
501名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:51 ID:c53uMHcu
理屈っぽいスレだな。反論よりスルー。これ最強。

だいいち、感想書くのは自由なわけだし、なんでそんなに突っかかるんだろうね。
職人の自作自演に見えなくもないな。
502452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 02:53 ID:2EbgFIxJ
もう感想云々とか言わないさ。。。

で、聖×祐巳にしまつ。

書いてくる。

ノシ
503名無しさん@ピンキー:04/08/06 02:57 ID:A1BLwgLd
>>493
職人さま〜
漏れも聖祐で御願いしまふ、是非!

……と書こうとしていたら、>>502
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
504名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:09 ID:NJJa8F2w
いいかげん「ブタ」と「自演」をNGに設定しる!
透明あぼーんにレスするやつ多すぎ。

こんな質の低い読み手しかいないから職人が去っていくんだよ
505名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:11 ID:aUmqXwKT
正直
506名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:13 ID:aUmqXwKT
正直すまんかった
507名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:32 ID:w9QfqNRV
>>504
我慢できないで飛び出てくる辺りネット依存症のブタなんだろw
ブタが気に食わなければクズとかチンカスと言えばいいと思われ。
自演しながら荒らしてるんだから名づけようがないし。
このスレの荒らし書キコは全部ブタって呼んでいいと思うよw
職人がさっていったのはブタが嫌がらせを続けたからであって、
一因にこういう程度の低い書き込みがブタ野郎を助長させた。
508名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:54 ID:S4W8rRzh
投下します。

カプは乃梨子×祐巳
NGワードは祐乃

やや黒です。
509名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:54 ID:S4W8rRzh

「祐巳さん。こっちは一通り終わりましたわ。」
「こっちも粗方片付いた事だし。今日はこれ位かな?」


薔薇の館。
修学旅行が終わり、文化祭の足音が近づく時期。
一通りの仕事を終えた頃にはすっかり夕暮れ深き時間である。


祐巳は置き忘れた荷物を取りに倉庫へと向かった。
一階奥の倉庫の部屋に入り、片隅に放置されていた荷物を見つけた。
祐巳はそれを拾い、倉庫を出ようとした時。

ガチャン。
ドアが開き、目の前には二条乃梨子が立っていた。

「乃梨子ちゃん。どうしたの?忘れ物?」
乃梨子は、何も言わずに、ドアを閉めた。

510名無しさん@ピンキー:04/08/06 03:55 ID:S4W8rRzh

乃梨子の表情が一瞬微笑んだと思った瞬間。祐巳は乃梨子に押し倒されていた。

「どっ、どどっ、どうし…」
祐巳が乃梨子を制止させようと言葉を放とうとした。
しかし、その隙を突かれて、祐巳は乃梨子の唇によって言葉を遮られた。

乃梨子の舌が祐巳の口腔に侵入すると、祐巳の舌に絡み始めた。
乃梨子の舌は、器用に祐巳の舌を愛撫すると、ちゅうちゅうと祐巳の唾液を吸い取ってゆく。

「んっ、んん〜」
祐巳は甘い嬌声を上げながら乃梨子から口腔を犯されていった…。

やがて、乃梨子の唇が離れると、二人の唇の間には唾液のアーチが現れた。

511狩り、狩られ(入れ忘れた…ory):04/08/06 03:56 ID:S4W8rRzh

「の、乃梨子ちゃん…。」
「祐巳さま…いただきます。」

そう言うと乃梨子は再度祐巳にキスをする。快感に麻痺していた祐巳の舌に再び乃梨子の舌が絡み付いた。
祐巳は抵抗できず、乃梨子によって口腔を凌辱されていった。


乃梨子の唇が離れると、今度は耳に口付けをした。
手は、祐巳のタイを解き、器用に制服を脱がす。

やがて、上半身裸になった祐巳の身体に乃梨子が唇を付けていく。
たちまち祐巳の上半身には、キスの痕が沢山ついた。


「はぁ、はぁ、どうして…そんなことを?」
息を乱し、顔を上気させ、目を潤ませた祐巳が聞いてきた。

512狩り、狩られ:04/08/06 03:57 ID:S4W8rRzh

「私も…祐巳さまを犯したいから。瞳子や可南子やお姉さまばっかりじゃ…。」
そう言うと乃梨子は、祐巳の胸に口をつけた。

祐巳の乳首をしゃぶり、染み出た母乳を飲み干す乃梨子。
「んぅ、これが…祐巳さまの…ミルク。」
「はあんっ、乃梨子ちゃん…。私のミルク…おいしいの?」
「んはぁ、祐巳さまのミルク…お姉さまのミルクのように、甘くて、懐かしい味。」
「そ…、そうなの…。」
「お姉さまのミルクなら、祐巳さまだって…。」
「の、乃梨子ちゃん…。そっ、それは…」
「だから…今日は祐巳さまのを…。」

そう言うと再度、乃梨子は祐巳の乳首に吸い付いた。

513狩り、狩られ:04/08/06 03:58 ID:S4W8rRzh

「あああ〜っ!!」
祐巳の身体が弓なりになり、絶頂をむかえた。

「はぁ、はぁ、の、りこちゃん…。」
「おっぱいでイッちゃうなんて…。祐巳さま、可愛いね。」

乃梨子はそう言うと、残った祐巳のショーツに手を掛けた。

「おもらししたみたいに、びちょ濡れですね。」
「見ないで…。」
祐巳はそこを手で隠した。しかし乃梨子はそれに構わず、祐巳の手をどかして、そこにキスをした。

「んぅ、祐巳さまのジュース…甘酸っぱい。おいしい…。」
「あんっ、やっ、のりこちゃぁん…。」

とめどなく溢れる祐巳の愛液を、乃梨子は残らず飲み干していた。

514狩り、狩られ:04/08/06 03:59 ID:S4W8rRzh

乃梨子は、祐巳の愛液を愉しむと、今度は祐巳を俯せさせた。

「の、乃梨子ちゃん…お尻は…やめっ。」
祐巳が止めようとするが、乃梨子は聞く耳持たない。
祐巳の口腔に指をつっこみ、唾液に指を絡ませる。そして、祐巳の後ろ穴にそっと挿入した。

「んぅぅぅんっ!」
第一関節まで挿入したところで、再度祐巳は絶頂し、吹き出た潮は床を濡らした。

「祐巳さまは…お尻も敏感なんですね。」
「そっ、それは…。あっ!」

乃梨子は祐巳の後ろ穴にキスをし、そのまま舌を挿入した。
「いやっ、そんな事したら…汚いよぉ。」

515狩り、狩られ:04/08/06 03:59 ID:S4W8rRzh

祐巳の哀願を聞く事無く、乃梨子は祐巳の後ろ穴を嘗める。襞を丁寧に嘗めあげ、蜜を吸い取っていった…。


乃梨子は、祐巳を立たせて、壁に寄り掛からせると、秘所と後ろ穴、同時に指を挿入した。
そして、乃梨子と祐巳は、再度熱くて濃厚なキスを交わした。

互いの舌同士を絡ませ合い、唾液を交換する。乃梨子の舌中に広がる、甘い芳香。
すっかり祐巳も陶酔し、抵抗はない。むしろ、乃梨子の制服のスカートを捲り上げ、下着の上から手を這わす。

やがて、祐巳が乃梨子にのしかかる位置になり、
祐巳を探っていた手も外され、いつのまにか身体を押さえ付けられてしまった。

516狩り、狩られ:04/08/06 04:00 ID:S4W8rRzh

「ゆ、祐巳さま…?」
『攻められてる。』そう確信した乃梨子。だが、祐巳は何も言う事無く、乃梨子のタイを解き、制服を脱がす。

やがて、下着姿にされた乃梨子。制服が丁度良い手枷になり、乃梨子の手を拘束していた。

祐巳は乃梨子の頬に手を触れながら、目をじっと見つめている。
その目には、無邪気な悪魔の瞳にも似ていた。

「ゆ、祐巳さま…。」
「乃梨子…いただきます。」

祐巳は怯える乃梨子の唇に、舌を突っ込んだ。

「んんっ、んぐぅ、んん〜!」
祐巳の舌が乃梨子の口腔を容赦なく凌辱する。溢れる唾液を飲み干し、自らの唾液を乃梨子に流し込む。

517狩り、狩られ:04/08/06 04:01 ID:S4W8rRzh

乃梨子は、必死に祐巳の舌から逃れようとするが、祐巳の舌は確実に、乃梨子の舌を捕える。

やがて抵抗も止み、祐巳は乃梨子の舌を思うが儘に凌辱していく。

乃梨子は、涙を流しながら呻いていた。祐巳はそれでも容赦せず、乃梨子の舌をなぶっていく。
乃梨子に息をさせる暇も与えずに。

やがて、乃梨子の身体が痙攣し、その目が虚ろと化した。

祐巳は唇を離す。二人の間には太い線が引かれ、消えていった。

ぴくりとも動かない乃梨子。しかし、祐巳は動じることなく、乃梨子の身体に重なると、下着を剥がし、乃梨子の裸体に舌を這わせた。

518狩り、狩られ:04/08/06 04:02 ID:S4W8rRzh

ぴちゅ、ぷちゅ、ぴちゃ、

倉庫に水音が響く。
祐巳が乃梨子の身体を舌で嘗めていく。
乃梨子は性感帯を幾度攻められても、意識が無いため、反応しない。
しかし、秘所からは愛液が途切れなく零れ落ちている。
それが乃梨子が生きている証拠であった。



「う…んっ。あれっ?わたし…?」
乃梨子はようやく意識を取り戻した。

「乃梨子ちゃん。大丈夫?保健室行く?」
「だ、大丈夫よ。でも…」
「でも…?」
「何か…、やってたような」
「気のせいだよ。」
「そ…そうかな。」
「そう。夢でも見てたんだよ。」
「…。」

519狩り、狩られ:04/08/06 04:03 ID:S4W8rRzh

乃梨子からあの記憶が完全に消えた。
祐巳に口腔を凌辱され、舌を嫐られ、息を塞がれた挙げ句、窒息した事。
そして、意識を奪われた中でも、祐巳に身体を犯されていた事も。

すべて祐巳のみが、知っていた。そして、祐巳が話す事はなかった。



校門にて…。
「それじゃ、乃梨子ちゃん。また明日。」
「あ、また明日。」

祐巳と乃梨子は校門前で別れた。
やがて、乃梨子が歩き始め、数歩たった後。
「また、しようね。」
「えっ…?」

少し、色気付いた祐巳の声が聞こえた。
乃梨子が振り向くと…
そこにいた祐巳の瞳は…無邪気な小悪魔の…瞳だった。

520名無しさん@ピンキー:04/08/06 04:04 ID:S4W8rRzh
以上です。
521名無しさん@ピンキー:04/08/06 04:18 ID:v7UH7wSP
乙。
眠いから明日読む
522名無しさん@ピンキー:04/08/06 04:42 ID:c53uMHcu
>>504>>507
君らも一因だとしか思えないよ。黙ってスルー
523君もブタ君かい?w:04/08/06 05:00 ID:gJg93WxV
>>522
プゲラwwwwwwwwwww
スルーできてない間抜けがまた一人wwwwwwwww
いつになったら学習するんだろうな?
524名無しさん@ピンキー:04/08/06 05:25 ID:sqmELncq
大爆笑だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
525名無しさん@ピンキー:04/08/06 10:09 ID:TEPycTBE
さて、この流れですがやっぱり否定的な感想を言っちゃいましょう。

何で乃梨子が祐巳とそういう関係を持ちたいと思ったかの描写が薄いので、いまいち乗り切れなかった。
(察するに、瞳子・可南子と祐巳はもヤッてる? そこらへんをもう少し掘り下げると……)

ただ、途中で受け攻めの関係が入れ替わっちゃうのは面白かったっす。

ともあれ、乙&GJ!
526名無しさん@ピンキー:04/08/06 10:46 ID:3iic2LmV
 最近乃梨子ちゃんがどんどんお気に入りになっている自分がいて…
 おかっぱに弱いんだな、俺。
 いや、何が言いたいかって、乙とGJ!
527名無しさん@ピンキー:04/08/06 10:51 ID:xn7Zj5sV
>>519
30点/100点満点で。
つまらないです。
528名無しさん@ピンキー:04/08/06 11:18 ID:pVDGvcR1
>>527
30点/100点って表し方に君の批評厨っぷりが凝縮されてるな。
529452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 11:20 ID:2EbgFIxJ
うあきびしー。。。
このままじゃ叩かれる事必須っぽい。。。
推敲してくる。。。
530507:04/08/06 11:28 ID:w9QfqNRV
>>523はブタ郎です。
僕もいい加減池沼のあいては飽きたんで、以後放置御願いしますね。
それにしても、一人深夜まで荒らし続ける生活って一体どんなものなんでしょうか?w
531452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 11:52 ID:2EbgFIxJ
えちシーンが少ない希ガス。。。
増やそう。。。
532452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 11:53 ID:2EbgFIxJ
えちシーンが少ない希ガス。。。
増やそう。。。
533452 ◆452/rfkdJQ :04/08/06 11:53 ID:2EbgFIxJ
連カキスマソ。。。
吊ってくる。
534名無しさん@ピンキー:04/08/06 11:55 ID:UUbXU32M
>>519
乙、二人の立場がが急転換するのがよかったです。
心理描写が足らないという意見もありましたが、僕は気になりませんでした。

そういやこの二人、ポンチョの話とか色々あるよな。
535名無しさん@ピンキー:04/08/06 12:10 ID:pnADaY1/
452は一体何がしたいんだろう。
536名無しさん@ピンキー:04/08/06 12:28 ID:hViQ44lv
所謂「かまってちゃん」て奴だよ
がんがれとか言って欲しいんだきっと

楽しいのは本人だけで、見てる側はうざいだけなんだけどな
537名無しさん@ピンキー:04/08/06 12:44 ID:8QiGzAZ+
はいはい
538名無しさん@ピンキー:04/08/06 13:34 ID:UUbXU32M
お前らこれでも見て心を和ませろ。
ttp://61.193.185.133/tma/1563/250_1563.wmv
539名無しさん@ピンキー:04/08/06 13:52 ID:HZiK9vTU
マリみて実写はもうええっちゅうに
540名無しさん@ピンキー:04/08/06 15:03 ID:YEqoCFzt
>538
祥子さま役はいいんだけど、祐巳たん役がしょぼいんだよな、それ。
たぶん、(コレクターズアイテムとして)買うけど。
541名無しさん@ピンキー:04/08/06 15:28 ID:xi3gQRkC
セリフが下手すぎて笑いしか出てこないんですけどw
542名無しさん@ピンキー:04/08/06 15:37 ID:1JzQgJH5
>>538
演技力なさすぎw
543名無しさん@ピンキー:04/08/06 15:49 ID:sqmELncq
エロビなんてそんなもんだ
544名無しさん@ピンキー:04/08/06 16:09 ID:SuDj/58D
>>465
がんばって、応援してます。
545名無しさん@ピンキー:04/08/06 16:14 ID:HZiK9vTU
そんなエサで(ry
546名無しさん@ピンキー:04/08/06 16:28 ID:Pv4YI0n0
漏れもマジで期待してる。
547名無しさん@ピンキー:04/08/06 17:23 ID:evEtPo6G
>>536
いわゆる「誘い受け」ってやつですか。
いやー、いいもの見させてもらった。452氏はこの調子でSSも頼む。
548名無しさん@ピンキー:04/08/06 17:24 ID:StcS8zfQ
エロビにしちゃ随分いい感じじゃないか(・∀・)
549名無しさん@ピンキー:04/08/06 17:39 ID:TEPycTBE
レディ、GO!を読むたびに、
登場する凸様が腹ボテ&マタニティ姿に思えてしょうがない俺は何の病気でしょうか?

……いや、時系列的にそんなんありえないのはわかってんだけどね。
550名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:01 ID:ZL/Ds/ni
朝日新聞から取材を受けないようにしましょう
朝日は個人の情報を保護しません◇身の回りに危険が及ぶ可能性があります。

http://p52.aaacafe.ne.jp/~asahi/
551名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:16 ID:7Zgr0FhW
>>549
マジレスしてほしいか?


便秘
552名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:19 ID:mcuhysLo
>>550
コピペご苦労。
最も漏れは大阪スポーツとリリアンかわら版しか新聞を信用していない。
553水野蓉子〜闇1:04/08/06 18:32 ID:3GCvQxxf
「小笠原に騙された・・・」
父はそう言うと、水野商事自社ビルの30階から飛び降り自殺をした。
残された母は借金苦と無理なパートが祟り、あっけなく半年後に他界した。
水野蓉子10歳の時だった。

天涯孤独の身となった小学生の私は、汚い大人たちの成すがままに裏の世界に売り飛ばされ、
齢11歳にしてSEXもアナルもSMも、ありとあらゆるプレイを経験させられていた。

そんなある日。
私は一人の変態に買われた。
その変態はリリアン女学園理事長と言う肩書きを持っていた。
私はそいつの理想の肉奴隷に成る為にリリアン女学園中等部に入学することになった。
554水野蓉子〜闇2:04/08/06 18:33 ID:3GCvQxxf
「アァ!!」
身体に走る焼けるような激痛に目が覚める。
「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・・・このぐらいの責めで気絶をするな」
私は、逆さ吊りの鬱血と鞭の痛みで失神していたようだ。
身体を伝う生暖かい液体は、失神と同時に漏らした尿だろう。
もう、丸4年。高校2年生になった私は相変わらず理事長の肉奴隷として生きている。

「調教中に昼寝とは、舐められたもんだな」
理事長はそう言うと、逆さ吊りの私めがけて鞭を容赦なく振る。
「アァッ!!アッ!!ゆ、許してください!!ご、ご主人様!!」
胸を、お尻を、下腹部を容赦なく鞭で撃たれる。
私はたまらず理事長に許しを乞うていた・・・

この屈辱と痛みとを引き換えに今のリリアンの生活がある。
薄汚れた私にとってリリアンの生活は眩しかった・・・
かりそめの幸せだが、楽しかった・・・
555水野蓉子〜闇3:04/08/06 18:33 ID:3GCvQxxf
そんなある日。
小笠原祥子と出会った。
彼女は美しかった・・・精錬潔白。私とは大違い。
私は彼女に憧れた。

なにかに理由をつけては彼女と共に学園生活を送った。
彼女のひたむきな真っ直ぐな性格は、薄汚れた世界に生きる私には心地よかった。
もしかしたら、私を救ってくれるかも知れない。
そう思った・・・思ったけど・・・
私は知ってしまった。
彼女は、私の父とちっぽけな幸せを奪った小笠原グループのご息女だと言う事を。
556水野蓉子〜闇4:04/08/06 18:34 ID:3GCvQxxf
ウゥッ・・アッ!!」
薔薇の館にある秘密の地下室。
私は、いつもそこで理事長の調教を受ける。
全裸で縛り上げられ、床に転がされている私。
その私の股間を革靴で踏み躙る理事長。
「フフ・・小笠原祥子をスールにしたらしいな?」
「ハ、ハイ・・・」
「復讐の為か?」
「・・・ち、違い・・ます・・・」

私は懸念した。
理事長は私の過去を知っている。
もし復讐の為だと答えれば、小笠原グループから多額の寄付を貰っている理事長は、私を処分する
かも知れない。
「ウソは良くないな。マリア様がみてるぞ」
理事長はそう言うと、滑車を使って私の身体を高く吊り下げる。
「いやぁ・・・」
壁際にあった三角木馬を私の足元に転がしてくる・・・
木馬の頂点に向かってゆっくり私の身体を下ろす。
557水野蓉子〜闇5:04/08/06 18:35 ID:3GCvQxxf
「ウッ!!クゥッ・・・ア、アァァァ!!」
柔らかい割れ目にそって木馬が食い込んでくる。
初めて木馬に跨がされた時は、恥骨に食い込む激痛に30秒と持たずに泣き叫び許しを乞うた。
「ガッ!!ハァッ!!・・・・い、痛いィ・・・」
「正直に言う気になったかな・」
「・・・・」
私は唇を噛み締め、性器を襲う痛みに耐えた。

ガンッ
突然、理事長は木馬を蹴る。
「ギャッ!!」
ガンッガンッガンッ!!
「ギャァァァ〜」
揺れる木馬の頂点がお尻の肉ごしに尾骨を削る
獣のような雄たけびを上げて失神しかけた私を、理事長は容赦なく鞭打つ。
「ウアァッ!!ヒッ、ヒィィ!!」
痛みで失神する事さえ許されず、私は木馬の上で悶え苦しむ。
558水野蓉子〜闇6:04/08/06 18:36 ID:3GCvQxxf
女の弱点を責められて耐えられるハズもない。
私はとうとう白状してしまった。
「それでいい。俺は、おまえに祥子と仲良くしてもらいたい」
木馬から下ろされた私の股間は血と尿で汚れていた。
「祥子には頼れるグラン・スールとして接して欲しいのだ。」

私は、縛られた身体を冷たい石畳の上に横たえ息も絶えだえにその言葉を聞いていた。
「いずれ、祥子はおまえに心を開くだろう。祥子の信頼を得るのだ」
「そして、小笠原家の弱みを握ってこい」
「そうすれば、おまえにもイイ思いをさせてやろう」
なんの後ろ盾もない私には、まだこの理事長の力は必要だった。
「わ、わかり・・・ました…」

今はこれでいい・・・リリアンにいる間は祥子にはかりそめの愛情を。理事長には肉欲を。
だが、いずれ祥子には絶望を。理事長には破滅を与える。
私にはそれが出来る。こいつらの闇の顔を知っている唯一の生き証人なのだから・・・
559名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:37 ID:3GCvQxxf
以上です。
ちょっとSM風に書いてみました。
560名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:39 ID:7Zgr0FhW
乙。水野蓉子はリリアン女学園にしては親が貧乏子沢山で、
おせっかいやきで優等生で面倒見が良くてしかもエロイ。
最高の素材だ。
561名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:24 ID:S4W8rRzh
理事長は女のはずだが…。まぁ、乙かれ。

そして蓉子=貧乏はデフォ設定なんですか。そうですか。
562名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:27 ID:p4k3CnDK

しかし、蓉子さまは貧乏でもなければ両親が他界したともないですよ
正直面白いけども蓉子さまではない気がする
563名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:13 ID:+JXlP1CC
首挿げ替えやね。いまいち。
564名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:16 ID:J8RCkl0w
貧乏な蓉子さまというのは(;´Д`)ハァハァですな。
あとは、男が出ない工夫があれば100点です。
565名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:18 ID:muED99sI
理事長は女の方が萌えるなー
566名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:40 ID:3/C/CJ6b
外面は清廉潔癖な聖職者、一皮向いたら蝶外道なシスター上村ですかいなw
須加星著の「いばらの森」事件の真の原因もその辺にあったりしてw
567名無しさん@ピンキー:04/08/06 20:56 ID:3DpvkEgC
キャラが全然違う。
563の言うとおりただの挿げ替え。
工夫もないし、さすがにこれではフォローできないな。
568名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:15 ID:OIzhn5gK
レベルひく
569名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:21 ID:YLLK1jcO
唐突だが次スレサブタイは
マリア様がROMってる〜エロミアムブック〜
でどうでしょう。
 某スレでも新刊に名を連ねてるわけだし
#新作書下ろしもあるしね
570名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:32 ID:ejjOdlcV
本当に蓉子さまがそんな悲惨な状況なら祥子はすぐに察知して、助けそう。
571名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:36 ID:m1e7XrRX
>>559
乙。色々言われているが漏れは良かった。
お世辞じゃなくて素晴らしい。

鬼畜な設定がよく練られていると思う。
理事長は表向きの経営者の他に裏理事長がいると脳内補完した。

細かいことをいえば、(聞き流してくださって結構だが)
祥子が小笠原財閥の娘だと言うのは会ってすぐに気づくはず。
父を死に追いやったのは小笠原だとそのとき知った方が無理がないかな?

両親は義理の親で、原作で蓉子が回想する親は
死んだ親の思い出だったんだとか同様に脳内補完しといた。

つーか、これ続きものだよね?是非顛末が知りたいので書いて欲しい。
ここだと余計な野次が来ると思うなら別の所を紹介しようか。

とにかくがんばってくれ。
572名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:49 ID:BdDdteKD
自分が気に入らない小説は、すげ替えですか?
うぜ
573名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:53 ID:9lhMO/B5
突然レベル高くなったね

読み手が

574名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:55 ID:m1e7XrRX
まあ、このスレは異板内で質だから
職人さま方もそれなりの心構えが必要と思われ。

具体的には罵倒や否定系のレスはないものとして見ることだね。
素直な反応と言うよりは確信犯的な嫌がらせが大半だから。

作品のできについて参照したいのならマンセーレスの数と
スルーされているだろう数をカウントして対比すればいいかと・・・。
575名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:55 ID:tfnTZ9tm
良いことだ
576名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:56 ID:m1e7XrRX
変な誤字やったorz
577名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:07 ID:sqmELncq
>>573
読み手のレベルは最低だろ
578名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:11 ID:+JXlP1CC
キャラの性格も設定も原作から大幅に乖離してるんじゃそりゃ首挿げ替えだよ。
安物のやるだけエロ同人誌じゃあるまいし。
そこらへんに気を遣ってれば別に文句は言わなかったんだがなぁ・・・。
579名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:16 ID:tfnTZ9tm
文章での首すげ替えは少々きつい。
580名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:33 ID:d6jkOfBQ
出来はそう悪くないと思うけど、ここ何日かアニメ板やラノベ板を中心に
あちこちのスレで何故か急に増えた蓉子貧乏話に
多少食傷気味になってたところにトドメをさされた感じ。
581名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:36 ID:muED99sI
>>580
そうなのか…
何か陰謀がはたらいているようですね
582名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:41 ID:+JXlP1CC
>>580
蓉子=貧乏の出所はラノベ板の嫌スレだったような。
嫌スレでも廃れ気味のネタが何で急に広まったかは知らないけど。
583名無しさん@ピンキー:04/08/06 22:46 ID:hfRuIKtW
まあ、なんていうか能無しのくせに口だけは達者なバカ読み手は氏んで良いよ
584名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:09 ID:BdDdteKD
というか、なんで自分以外の読み手は違うことを考えてるかも知れないとか、
それにもかかわらず駄作扱いされたら、怒って反論する香具師も出るとか、
そのせいでスレが荒れるから、SSスレでは原則貶しレス禁止になってるとか、
いつになったら、みんな理解してくれるんだろうね。
585名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:12 ID:NDlHY8zp
>>584
釣りですか? それとも煽り?
理解した上で貶してるに決まってるでしょ
586名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:12 ID:SrC3Baka
 貧乏は可南子ちゃんのほうが似合う
587名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:28 ID:DyJ2lo5A
的外れなただの否定レスはスルーするしかないが。
しかし>>553-559のはどう読んでもキャラが違いすぎてマリみてとは思えない。
上手い下手以前の問題だと思う。

>>569
エロミアムブックに一票。
588名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:32 ID:hfRuIKtW
仮にどんないいものを書いても、キモヲタどもの趣味にあわなければ罵倒されるのがサダメ
ってことなんだろうなあ。
589名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:36 ID:kMMi3P3F
いいものは結構褒められているじゃん。
そして自作自演だの屑SSマンセーするんじゃねえとかいうレスがつく。

罵倒されるのってほとんど鬼畜か首挿げ替えじゃない?
590名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:42 ID:hfRuIKtW
キモヲタの趣味に合わない=少しでも鬼畜風味のもの、
といったつもりなんだがな
591名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:44 ID:kMMi3P3F
鬼畜風味でいいものを書けば、褒める人もいるんじゃね?

首挿げ替えとかキャラの人格無視が多いからなあ。基本的に。
592名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:45 ID:hfRuIKtW
>>589
つまり君みたいに鬼畜というだけで「いいもの」のカテゴリからはずす
幼稚でおバカな視野の狭さが、スレの空気を悪くしてる一因なのさ。
結局鬼畜以外でもできの悪いものは叩こうという発想に繋がるからね。
593名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:46 ID:7D35zZdI
それじゃ、納得できない俺に
>キャラの性格も設定も原作から大幅に乖離してるんじゃそりゃ首挿げ替えだよ。
の根拠を頼むよ。
594名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:48 ID:+JXlP1CC
需要や嗜好の傾向もあるだろうけど「二次創作」としてのラインは確保して欲しい。
原作無視・軽視なものはオリジナルでどうぞって感じだよ。
595名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:52 ID:mh0KOwKw
ss作家への非建設的な批判レスは厳禁
好みに合わない作品はスルーが基本
596名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:52 ID:e8fsisJk
>>594
んで、そのラインは誰が決めるんだ?まさかおまえ基準じゃないよな?
マンセーレスがついてるんだから、それでOKでいいじゃんよ。
597名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:52 ID:kMMi3P3F
>>592
鬼畜ってだけで「いいもの」からはずれるんじゃないよ。
でも、このスレで「鬼畜」で「いいもの」ってなんかあった?
キャラの人格が崩壊していたり、あえぎ声が北斗の拳ばりだったり、
「これマリみて?」って感じの首挿げ替えばっかりじゃん。

変態やダークやレイプ風味でもいいものはあるけど、猟奇や鬼畜でいいものって俺見た事ないよ。
598名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:53 ID:+JXlP1CC
>>596
マンセーレスですら脳内補完が前提だからな。無理あり過ぎ。
599名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:54 ID:e8fsisJk
>>593
蓉子の裏面とか、別に本編じゃ語られていないのにね。
結局、自分がそう思ってる蓉子像に合致しないからという理由で叩いてるんだろ。キモ
>>597
個人的には同意。
600名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:54 ID:hfRuIKtW
漏れも設定は多少つめが甘いところを感じたが、
キャラの性格については違和感はほとんどなかった。

喚いている香具師には、具体的にはどこら辺がおかしかったのか聞きたいな。

ついでに二次創作としてのラインとやらが何かも教えて欲しいもんだな。具体的に。
でないと自分が気に食わないSSに貼るだけのレッテルになりかねないからな。
601名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:56 ID:e8fsisJk
>>600
ifとしては十分納得できるレベルでしたよ。俺も、「ライン」が何なのか是非知りたい。
602名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:57 ID:hfRuIKtW
結局、「首の挿げ替え」なんてのはキモヲタが個人の偏狭な価値観を
他人に押し付けるための道具言葉に過ぎないってことが分かったよw
603名無しさん@ピンキー:04/08/06 23:58 ID:V0cT0tFP
夏…だね…

ちょっと頭冷やして次のSSを待とうぜおまいら
ホレつ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~
604名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:00 ID:mt7rDzK8
>>603
あまり放っておくとつけあがるからね。
605名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:00 ID:pikpj9F+
えらい熱くなってるな、落ち着いた方がいいよ
「いいもの」「二次創作としてのライン」「エロ加減」「鬼畜・猟奇・ダーク」
全部曖昧だし、基準を押し付けるのは、反感を買うだろうな
606名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:02 ID:IKW6f89q
固有名詞を変えたら、そこら辺にありそうなSSを首挿げ替えっていうんだよ。
つか、エロパロにいる時点でじゅうぶん自分もキモヲタって事に気がつけよ。
607名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:04 ID:P2Qd2+P1
理事長の設定が間違ってるのはネタとしての範囲かも知れず。
だが蓉子の内面については「〜人生最良の日」での本人の述懐との矛盾が多々。
そこらへんまで曲げて納得しなきゃならないのはキャラ違いだよ。
608名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:05 ID:+3G1O5ba
>固有名詞を変えたら、そこら辺にありそうなSSを首挿げ替えっていうんだよ

その定義で行くと過去も含めてこのスレには「首挿げ替えSS」は存在しないことになるな。
そんなことして矛盾がでてこないSSなんてほとんどないんだから。
じっさい固有名詞を入れ替えてみれば一目瞭然だろう。
609名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:05 ID:JKBw93o9
>>603
ROMだが、もう少し、そこら辺の曖昧な所を明確にしといた方がいいとオモ。
また、同じループを繰り返す可能性がある。俺も知りたい。

職人さんには申し訳ないが、もう少し、議論を(できれば職人さん参加で)
傍聴したい。もちろん、煽りや釣りはスルーの方向でね。
610名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:06 ID:pikpj9F+
黒祐巳も人によってはキャラ違いだろ
と思われてるんだろうな
611名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:07 ID:mt7rDzK8
>>606
それなら、黙ってプロの作品嫁よ。
2ちゃんに転がってるSS、ほとんど全部だろうが>固有名詞を変えたら、そこら辺にありそうなSS
>>607
具体的にどうぞ。ただし、解釈の余地を残さず、徹底的に。

最後に。
聖典(本編)の解釈すら、人それぞれだってのに、
"二次創作の「ライン」が存在する"ってどういうこと?自分基準ならともかくw
まあ、がんばれよ。
612名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:08 ID:+3G1O5ba
>>607
それが「具体的根拠」のつもりなら本文から引用するかページと行数を指定して、
どこが矛盾するか指摘して見るんだね。

単に場をかき乱したいだけなら余計なお世話だが。
613名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:11 ID:IKW6f89q
>>611
そうか?たとえばサイト持ちの職人さんとかって、ちゃんとマリみての二次創作って感じするよ。
先の貧乏蓉子さまって、どこら辺がマリみてなのか逆に問いたいよ。
理事長はアレだし、蓉子が祥子に出会ってしばらくたってから両親の仇の娘だと気がつくのも変。
蓉子、祥子、リリアンの名前さえ変えればどこにでもありそう。
614名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:14 ID:+3G1O5ba
>>613
やっぱり全然分かってないじゃん、お前
615名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:17 ID:P2Qd2+P1
性的虐待を受けてる人間が「(生理の時以外に)女であることを不満に思ったことは
ない」という回想はしないよ、普通。
その前後に両親が健在であることを匂わせる記述もあるし。

黒祐巳なんかは下手な人が書くと確かに別人になるけど、上手い人が書くと性格の
基本となる思考の骨子を残したまま歪めることもできる。
616名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:28 ID:8sbpr49f
嫌いな葉鍵SSを告白するスレ18
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1086682244/
嫌いな葉鍵SSを告白するスレ19
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1091395515/

板違いは承知で、多少批判が被ってる。
617名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:28 ID:+3G1O5ba
結局具体的には何も言えてないし・・・。
技量の熟未熟や巧拙とごっちゃ混ぜにして意味があるのか?

結局サイト持ち職人をよいしょしたいだけということなんだろうか。
618名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:34 ID:uWdnEEEL
>>615
それは納得だが、二次創作としてのラインに抵触してるとは思えん罠。そういうのを含めて「二次創作」だとみなしてる人間は無視するのか?

あと、某サイトの黒祐巳は俺も読んでるが、君の理屈で逝けば、あれこそ本編と矛盾ありまくり。
家族に愛されてて、自分もその環境が当たり前だと思ってる人間が、あんな行動に走る「思考」を説明してくれよ。
619名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:34 ID:qYw2dhIN
細かいことはさておいても、>>553->>558は駄目すぎる。
しかし、ここは駄目っぷりを楽しむのが吉。

>「小笠原に騙された・・・」
>父はそう言うと、水野商事自社ビルの30階から飛び降り自殺をした。
そんな説明的なセリフとともに投身自殺するなよ、水野商事社長。
それに30階建ての自社ビルって、、、結構デカイ会社じゃねーか。
残された母一人で借金を返済するような状況になるのか。
>精錬潔白
おい。
>私は知ってしまった。
>彼女は、私の父とちっぽけな幸せを奪った小笠原グループのご息女だと言う事を。
知らぬものとてない事実では? あと、母のことはどうでも良いのか?
>薔薇の館にある秘密の地下室。
出入りするのが面倒そうだな。
>「ウソは良くないな。マリア様がみてるぞ」
ここ、(・∀・)イイ!!

という感じでな。
620名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:35 ID:xPJpq4c7
お前ら、そんなことより江利子さまと令ちゃんの性生活を妄想しようぜ
621名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:37 ID:pikpj9F+
>たとえばサイト持ちの職人さんとかって、ちゃんとマリみての二次創作って感じするよ。
じゃ、そのサイトに行って希望の設定を書いてもらうのが一番だろう
エロパロの書き手さん達は、書きなれた人から初めて書く人も来るだろうし
内容は様々、水野蓉子貧乏設定も二次小説だからありだろ、
SSサイトではオリジナルキャラが出てくることも有るんだし
622名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:39 ID:uWdnEEEL
>>619>>621
面白ければそれで(・∀・)イイ!!
って考えることが出来ない厨がしつこいよな。。。

しょせん、二次創作なのに、割り切れないのはどうして?
623名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:42 ID:+3G1O5ba
この観点で行くと、黒祐巳は二次創作でもなんでもないわな。
だって、原作での祐巳の性格を完全に無視しているじゃん。

誤解されないよういっておくと、漏れは個人的に黒祐巳ものは大好きだし、
読んでいて違和感も全く感じない。

あれは、原作で主人公格として散々内面描写されてきた人物の性格を、
百八十度ひっくり返してみたところにその面白みがあるのであって、
二次創作としての意味もそこにある。
だが、設定厨の言う通り原作カチコチにいけば黒祐巳は間違いなく「失格」だろう。

大体なんだよ、「思考の骨子」ってw
自分の都合に合わせた解釈ばっかやってんじゃねーよ。
624名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:44 ID:P2Qd2+P1
>>618
キャラがその個人であるための性格のバックボーンをしっかり把握できてれば
多少デフォルメしたり歪めても「そのキャラ」として認識してくれる。
でもそれが出来てないと「名前だけ一緒の別人」が出来あがるわけで。
まあ、二次創作なんてたいがいそういうものだって割り切るのも手だけれど。
(実際エロに限らず同名別人が跋扈してるのがSSの世界の大勢)

祐巳が結構極端に走るのは「レイニーブルー」辺りで見て取れるから、そこを
デフォルメしたのが「黒祐巳」だという解釈も出来るけど、これは好意的な脳内
補完かも知れず。
(回復の早い祐巳だと暴走した後我に返って自己嫌悪とかになりかねないし)
625名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:44 ID:IKW6f89q
まあ、確かに、「面白ければイイ」んだけどな。
626名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:46 ID:V+4xOAm0
議論するほどの内容じゃないからもうヤメレ
十人十色だろ。いい加減ウザい
面白ければ面白いでいいけども面白くなければ黙ってたらいいだろ
627名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:47 ID:JKBw93o9
ふむふむ。考察するに値する議論ですね。

今、>>613さんの教えてくれたスレを読んでいます。
628名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:47 ID:uWdnEEEL
>祐巳が結構極端に走るのは「レイニーブルー」辺りで見て取れるから、そこを
>デフォルメしたのが「黒祐巳」だという解釈も出来るけど
そりゃ、単なる思考の結果でしょうが(個人的には、極端に走るなんて解釈には全然賛成できないけど)。思考の骨子はどうした?
まあ、自分でも無理矢理な理屈だって分かってるみたいだけどね。逃げ道作って反論するな
629名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:48 ID:IKW6f89q
別に俺は叩いちゃいなかったけど、
「自分たちの好みに合わなかったから罵倒しているだけ」
「どこら辺が首挿げ替え?」
ってなレスがあったから、それは違うんじゃね?と思ってレスしたまで。
サイト持ち職人さんっていうのはあくまで、たとえね。
サイト持ちじゃなくてもいい人はそれなりに過去いたし。
630名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:51 ID:+3G1O5ba
>>624
で、その「キャラがその個人であるための性格のバックボーン」だとか
「多少のデフォルメ」だとかが「何か」を決めるのは、キモヲタの皆さんということですかw

いや、せいぜいしつこいのは一人くらいなんだろうけど。

ここは書き手に心理学のパーソナリティ論でも専修してから来いとでも言うのかね。
世の中の二次創作で何かしてる人も大変だよなw
631名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:53 ID:P2Qd2+P1
逆転はともかく「作者の都合にキャラの皮を被せたようなもの」はやっぱり面白く
ないよ。
632名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:53 ID:/XEXv3fL
またやってんのかよ、おまいらよく飽きないな(;´Д`)

俺はSSさえ読めれば何でもいいし。
633名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:54 ID:JKBw93o9
失礼しました。
>>616さんの間違いです。
>>613さん。申し訳ありません。
634名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:55 ID:uWdnEEEL
>>631
君はそうなんだろうね。分かったから、もう黙ってください。
635名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:57 ID:pikpj9F+
>>632
名無しをNGに設定するとssが読みやすいよ
636名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:57 ID:IKW6f89q
確かに線引きは曖昧だし、多少原作とずれていても面白けりゃいいわけだが、
それでも「二次創作」って何でもありではないと思う。
原作という制約があるはず。
じゃなきゃパロディの意味ねえよ。

まあどの辺までが許容範囲かは人によって違うから、確かに不毛といえば不毛な論争だ。
心の中で「これマリみてかよ?」と思うのは自由だけど、書き込むのはアレだね確かに。

ってなわけでもう俺は寝る。
637名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:59 ID:qfLSOt9x
いいSSじゃなくて屑SSに限って議論が噴出するのはなぜだろう。
638名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:04 ID:uWdnEEEL
>>636
>まあどの辺までが許容範囲かは人によって違うから、確かに不毛といえば不毛な論争だ。
>心の中で「これマリみてかよ?」と思うのは自由だけど、書き込むのはアレだね確かに。

2時間くらい前からずっと同じ事書かれてて、今ようやく気づいたというのもある意味すごいな。
639名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:05 ID:Y9Iylq6x
とりあえず、人によって好みってのもあるんだし、仕方ないんじゃないか?
こんな場所で不毛な議論交わしても、結局板が荒れるだけだし。
ただ、あれだな、SS投下する前に前フリとNGワードを入れるのは大事だよな。
そうすれば後は読み手がスルーすればいいわけだし。

なんてそんな基本的なことを思う俺は間違ってんのか?
640名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:05 ID:+3G1O5ba
結局、どこまでが原作に忠実でどこからが逸脱かなんか定義しようがないし、
「二次創作の条件とはこれだ」なんて、はっきり言ってキモヲタの偏見以上のものでない。

大体、原作者からしてみれば、二次創作は全てまがい物だっつうことだってあり得る罠。

せいぜい、特に必要もなく原作設定を無視したり、キャラの口調を間違ったりしたりが多ければ、
違和感を感じる人間の数は多くなる、くらいとしか言いようがないな。
(余程酷くて叩かれるときでも、叩かれる原因は他の所にある場合が多いし)

まして、そんな曖昧な基準で、一人張り切ってSSを叩くなんて行為は、
キモヲタのたわ言か、でなきゃ誰からも相手にされないSS書きの僻みでしかない。
641名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:07 ID:JKBw93o9
>>639
間違っていませんよ。
642名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:11 ID:uWdnEEEL
いつも同じパターンで荒れるんだよな。
次回から、>>639-640をテンプレに入れる方がいいんじゃないか?
643名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:13 ID:pikpj9F+
>>639
あってると思いますよ、どうしても批判感想書きたいなら、
角の立たないような書き方しましょう、21歳以上なんだからとも思う
644名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:17 ID:+NsCkS7p
エロパロ板にもこうゆうスレが必要かもね……
ttp://ex8.2ch.net/test/read.cgi/base/1091635352/
645名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:18 ID:Y9Iylq6x
>>642
※職人さんへ※
SS投下の時は、必ず前フリとNGワード設定をお願いしますわ。
これをしなかったら叩かれてしまっても仕方がないわよ。
それと、必要以上の原作設定無視やキャラ口調の変更は避けていただきたいわね。

※ROMさん他の皆様へ※
職人さんだって時間をかけてかいているのだから、叩かないであげてね。
前フリを読んで気に意らなそうだったら、NGワードでスルーすればいいのよ。
気に入らない作品はスルーが原則よ。


こんなかんじか?
646名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:24 ID:uWdnEEEL
>>645
いや、それとよく似たテンプレはすでにある(>>3-4)んだけど、全く効果無いんで、
生の住人の声を貼っとけば、少しは効果有るんじゃないかと思ってね。

どうせテンプレ無視してる厨は同じ奴らだろうし、自分らが言い負かされたログ読めば(ry
を期待してるんだが。
647名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:28 ID:pf0tUK3D
>>646
成程。
ちょっと思ったんだが、テンプレが長すぎるのも問題なのかもしれん。
648名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:28 ID:tG4GGk/j
>>619で気づいたけど、薔薇の館の秘密の地下室って絶対に維持は無理な気がする。

薔薇の館ってほとんど毎日山百合会のメンバーが出入りしているし、イベント前には
何十人もの生徒が出入りしているし。
そんな広い館じゃないから、誰かが気づいても不思議は無いぞ。
それに全然気づかないような物置じゃ入るだけで一苦労だし。
もう少し生徒がほとんど利用しない場所の方が良い気がする。
649647:04/08/07 01:31 ID:pf0tUK3D
ってそんなに長くなかった・・・
650名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:37 ID:+3G1O5ba
まあ、散々擁護したけど、でも陵辱系統の作品はここに投下しない方がいいと思う。
残念ながら。書く人はここでは諦めた方が良い。

異常なんだよ、このスレは。住民の質が低すぎる。はっきりいってまともじゃない。
一部、職業荒らしもいるらしいが、それにしたって偏執狂的過ぎる。

まあ、所詮は2chなんだということだな。2chやってるととんでもない奴に出くわすことがあるし、
粘着にはどうしたって勝ちようがない。書く人は別個にマリみて陵辱スレを立てるか、
外部の管理がしっかりしたBBSに書いてここに知らせる方がいいと思う。

かく言う漏れは>>559の続きが読みたいと発言したものだが、
作者さんには是非がんばって欲しいと思う。 そのために別の所に支度する用意はある。
追放とかじゃなくて、馬鹿から逃れるためだと思って欲しい。
651名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:42 ID:hSdIWkra
>>650
自分が正しいと信じてるならまずお前が落ち着け。
その口調だとますます火に油を注いでるだけだって気付け。
652名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:45 ID:+3G1O5ba
そうかね。でも、もうここには書かない方がいいと思うよ。
653名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:46 ID:JKBw93o9
では、マターリしましょうか。
654名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:49 ID:lMlRjTqN
そろそろSSの方投下してくださいお願いします・・
655名無しさん@ピンキー:04/08/07 01:51 ID:hSdIWkra
>>654
頑張るから夜が明けるくらいまで待ってw
656名無しさん@ピンキー:04/08/07 02:18 ID:Vu1QsF1S
べつに住人が鬼畜嫌いなのは構わんが、前にその手のSSが来たとき荒らす奴がいたのは、
実に情けないことだと思った。

その上、追い出した後、追放先のスレまで追っかけて荒らしにいってるのには、
あまりの粘着ぶりに本っ当呆れかえったよ。
自分が気に食わないSSの発表の場を奪ったつもりなんだろうが、
なんというか、同じ人間と思いたくないというか、純粋に人間としてキモいと思った。

まちがってもこいつとは関わり合いになりたくないって感じ。
657名無しさん@ピンキー:04/08/07 02:49 ID:uu5Bra81
だよな。こんなロクな住人のいないスレに
なぜ職人がわざわざ投下しにくるのか不思議。

・・・といっても量はともかく質はだんだんアレになってきてるけどねw
がんばって荒らしてきたかいがあったよw
658名無しさん@ピンキー:04/08/07 03:02 ID:9OfqBmDo
さて、次はオーソドックス祥祐がよみたいなあ。
659(・∀・)アヒャ!!:04/08/07 03:03 ID:qThBvkS3
2ch内で他にマリみてSSスレってあったっけ?
660名無しさん@ピンキー:04/08/07 03:20 ID:JmmLeXeM
オマイラモチツケミンナカコワルイ
661名無しさん@ピンキー:04/08/07 04:32 ID:DPLRoHey
ハンニバルの続ききぼんぬ
662名無しさん@ピンキー:04/08/07 04:41 ID:wjMrMYG6
>>661
こんな荒れてるスレに投下しても叩かれるだけ。
夏休みが終わるまで待つべし。
663655:04/08/07 05:04 ID:hSdIWkra
何人が真面目に受け取ったかわかりませんが、仮にも予告した以上は尻拭い。

申し訳ない、さすがにこの短時間では仕上がりませんでした……。
一区切りはつけたんだけど、エロシーンは入ってません……。(続きの案はある)

もしそれで良かったら投下できますけど、駄目ですか?
664名無しさん@ピンキー:04/08/07 05:13 ID:lAbqb+pp
続きでエロあるならお願い。是非。
エロなしで終わるならエロくないスレの投下して誘導よろです。
665655:04/08/07 05:18 ID:hSdIWkra
反応があった……。
ネタ的にノーマルSSスレにはそぐわないと思うので、投下はこっちに。
万が一反響があれば、早急に続き仕上げます。

キャラは凸さま×熊。

やっつけ仕事なのでノリが変。
この流れだと叩かれるんだろうな、と思いつつ。

ということでNGワードは“叩かれ上等”。
666野暮天とはだかエプロン:04/08/07 05:20 ID:hSdIWkra
……彼が帰ってきた。
気配がする。
恋ゆえに鋭敏になった私の感覚がそう告げている。

「パパお帰りー。おでこのお姉ちゃん来てるよ」

出迎えに出るのは彼の可愛い一粒種。
ようやく少しばかり懐いてきて、私が一人で家に遊びに行っても人見知りせず応対してくれるようになった。
今日は一緒に遊びながらパパを待つことにしたのだ。
……おでこのお姉ちゃんという呼び方が少々気に食わないが、いずれ私の娘になるかも知れない、と思えば次第に情も湧いてこようというもの。
正直、今は彼と同じ位に彼女のことも可愛くて仕方がない。


それはともかく。


今日、私は一つの覚悟を胸に、彼、山辺さんの家を訪れた。
覚悟とは?
言わずもがな。

バージンを捧げる覚悟に決まっている。
667野暮天とはだかエプロン2:04/08/07 05:22 ID:hSdIWkra
出会って一年、思えば長い道のりだった。
友達から始めよう、と言われたのが春。
娘を紹介する、と言われようやく脈らしきものをはっきり感じ取れたのが秋。
それから一冬かけて徐々に、徐々に、侵食するがごとく彼の生活サイクルに食い込み、ようやく、彼も私のことをかけがえのない人、と思い始めたようである。
そして気付けばもう世間は再び春。
卒業シーズンだ。

卒業、と言ってまず普通に思いつくのは学校の卒業だろう。
私だってそう。
けれど、卒業という言葉にはもう一つ、何かものごとからの脱出とか、そういう意味も含まれている。
なんとなくそんなことを考えていて、私はふと思いついたのである。

――世間が卒業シーズンなら、いっそ私も今をもってバージンを卒業してしまおう。

と。

きっと私がリードしなければ、あの野暮天は一生私には手を出してこないだろう。
だったらそのきっかけを私が決めなければ、永遠に、結婚はおろか身体の関係すら持てないに違いないのである。

だから、私は今ここにいる。

そう。

どんな男でもイチコロだという必殺兵器、『はだかエプロン』をひっさげて。
668野暮天とはだかエプロン3:04/08/07 05:24 ID:hSdIWkra
……そっと、聞き耳を立てる。
彼は今、靴を脱いで玄関先に立った所。
私は『貞淑な妻』がそうするように、三つ指をついて居間に控える。

だんだん話し声が近づいてくる。
私はこれから言うべき台詞をシュミレートする。

じっと待つ。あと5m。
4、3、2、1……。

緊張の一瞬。
私はごくりと唾を飲み込み、その瞬間に備える。

がちゃり、と音を立てて扉が開き……。

「お帰りなさい、あなた。ご飯にする? お風呂にする? それとも、わ・た・し?」

その瞬間の彼の顔を私は一生忘れないだろう。
いかにも信じられないようなものを見た、という風に口をあんぐり開け、それから一瞬して急に焦りだす。
顔を真っ赤にして、胸ポケットから取り出したハンカチで汗を拭う。
その面白さ、というか物珍しさというか……。

ちなみに、にっこり笑って控える私に開口一番彼がかけた言葉は、
「……なんて格好してるんだ」
だった。

ああ、もう本当に野暮天だと思う。
女の子が一世一代の決意をもってこんな格好をしてみせているというのに、口を開いて出た言葉は「なんて格好してるんだ」と来たか。
こういう場合、洒落ものならば「可愛いよ」とか「そそるよ」なんていう言葉をかけてくれるに違いないのに。
669野暮天とはだかエプロン4:04/08/07 05:25 ID:hSdIWkra
もっとも、彼がそういう人であるのは予め了解済み。
それも計算のうちに入っている。
だから間髪いれずに私は言う。

「山辺さん、見ての通り私は今日、一つの覚悟を決めてここに来ました。今日こそ私をもらっていただきます」

このコンボに耐えられる男なんていない。……はずだ。
たとえどんな真面目な男だって、女の子が、まして自分の惚れている(と私は信じている)娘が半裸で目の前に現れて自分を誘惑してきたとしたら、ぐらっと来ないはずがないではないか。
私はそう踏んでいた。

……のだが。

残念ながら目論見は大きく外れる事となった。
そんな私の姿を見た山辺さんは、突然怒り出したのである。

「……江利子さん、僕は君を見損なった」
670野暮天とはだかエプロン5:04/08/07 05:26 ID:hSdIWkra
意外な……そう、まったく意外な思いもかけない展開に私は続けるべき言葉を見失い、ただ呆然とするしかなくなってしまった。

「君はずっと純粋に僕を思ってくれているのだとばかり思っていた。
リリアンの理事長室で突然プロポーズされた時は正直驚いたけれど、でも君の真摯な眼差しを見て、
ああ、この子は遊びや自己満足でなく、本当に僕のことを思っているんだとわかったから友人として付き合う事を約束したんだ。
娘を紹介した時も、君ならきっとよい母親役になれると思ったからそうした。
君はいつだって真っ直ぐで、見ていて気持ちが良かった。だから娘にもきっと同じように接してくれるに違いないと思ったから、娘に会って欲しい、とお願いした。
僕はいつだって君の中身を見てきた。姿形でなく、だ。
そりゃあ君は綺麗だ。リリアンの生徒たちが憧れるくらいに。
でも、それだけしか見ないのでは君に失礼にあたる。
何故なら君は外見にも恥じない、立派な心も持っていることを僕は知っていたからだ。

……だが、今の君はどうだ?
そうやって僕に対し媚び諂い、ふしだらな見てくれだけで誘惑しようとしている。
いつもの真っ直ぐな君はどうした?
そんな君を僕は好きにはなれない。なりたくもない。

――今の君は、とても醜い」

怒っていても彼は穏やかだった。
一つ一つ言葉を選ぶように、私に通じるように考えて話しているのがありありとわかった。

でもだからこそ、

私は彼のその態度に腹が立った。
671野暮天とはだかエプロン6:04/08/07 05:27 ID:hSdIWkra
山辺さんは卑怯だ。
私の内面を見ている、だなんて口当たりのいい言葉でごまかして、その実私の本当の内面にまではまるで目を向けようとしていないのだ。

ふしだらだ?
私がどんな思いでこんな格好をしてきたと思っているんだ。
さすが真面目で馬鹿正直な教師だけのことはある。
私が真っ直ぐだ、と言ってくれたのは嬉しかったけれど、じゃあその真っ直ぐな私があなたに対して劣情を抱いたらいけないというのか?
あなたに抱かれたいと思ったら、いけないというのか?

私の本当の姿を見てくれているというのなら、そこまでわかってくれなければ嘘だ。
私も年頃の女の子なのだから、好きな人とはエッチなことをしたい、ということまでわかってくれなければ嘘だ。
そして、あなたはいつだって肝心な所ははぐらかし続けてきた。
だから――だから今日こそあなたに振り向いてもらおうと思って、私はこの格好をしてみせたのに。

それを言うに事欠いて、ふしだらだって?


……言いたいことは山のようにあった。
けれど、何故か口が上手く回ってくれなかった。
感情だけが先走って、言葉の形になってくれなかった。

ただ一言、

「……だったら、山辺さんはいつになれば私を抱いてくれるんですか……」

というだけで精一杯だった。
672野暮天とはだかエプロン7:04/08/07 05:28 ID:hSdIWkra
――ふと、突然私は由乃ちゃんのことを思い出す。
きっと彼女ならこんな時、頭から煙を出して怒って見せたに違いない、と思った。

令がちょっとでも過保護に何かしようとしたり。
事態が自分の思惑を無視して勝手に進んでいこうとしたり。
そんな時、由乃ちゃんは決まって大爆発したものだった。

「私の気持ちを無視しないでっ!!」


私はそれを思い出してなぞることにする。
由乃ちゃんならこう言っただろう、と、そう考えながら、暴れる感情をそのまま吐き出してやることにする。

「女の子が好きな人を誘惑するのはふしだらですかっ!?」

「私がどんなにあなたのことを思っていたか、知りもしない癖にっ!」

「私がどんなにあなたに抱かれる日を心待ちにしていたか、知りもしない癖にっ!」

「それを見ようともしない癖に、人のことふしだらだなんて言ってるんじゃないよ、


      ――こん畜生っ!!」
673野暮天とはだかエプロン8:04/08/07 05:30 ID:hSdIWkra
……こん畜生、なんて言葉初めて使ってしまった。
兄達が聞いたら、卒倒するだろう。
でも、不思議と私は清々しい気持ちで一杯だった。

たまにはこうやって感情を吐き出してみるのも悪くない、かな?

そしてこの気持ち、山辺さんには通じたろうか。
もしこれで駄目だったら。
たぶん、その時はこの恋も終わり。

私は立ち上がり、山辺さんに抱きついてみる。
伝わっていたなら彼は抱き返してくれる。駄目なら彼は私を突き放す。

……二者択一。か。

そして。

「……すまん」

――恋は叶った。

「僕が悪かった……んだと思う。正直、まだ良くわからない。
だが、君がどれだけ僕のことを想っているか、それだけは……伝わった。
いかに僕が無粋な男でも、この気持ちを断るわけには、いかないんだろうな。

……一応、僕も男だから」
674野暮天とはだかエプロン9:04/08/07 05:31 ID:hSdIWkra
一応、という言い方が引っかかるけれど、でも。
と、いうことは。

「いいの?」

私を抱いてくれるの? だろうか。

「ああ。僕は君を抱く。ただ……」
「ただ?」
「もう少し、せめてもっと夜になるまで待ってくれないかな。その、なんだ……」

口ごもる山辺さん。この期に及んで、まだ何かあるのだろうか。

「……娘が、見てる」


…………。
……私としたことが、すっかり忘れていたという……。

「わかりました。待ちます。……さすがに」

私は、そう言って苦笑した。
675655:04/08/07 05:32 ID:hSdIWkra
とりあえず、今の所はここまで。

……言い訳はしませんよ。
676名無しさん@ピンキー:04/08/07 05:43 ID:/EcP8/rq
SSの内容は悪くない。むしろ面白かったので次に期待したいのだが…。

21歳未満はここ来ちゃダメってこと知ってる?
677名無しさん@ピンキー:04/08/07 05:48 ID:+nRE+llT
いや、感想云々はともかく

> 「パパお帰りー。おでこのお姉ちゃん来てるよ」

ワラタ
江利子様すげー言われようw

>「……娘が、見てる」

そのまえに裸エプロン姿の江利子様を見せている時点で、教育的には(;´Д`)
678名無しさん@ピンキー:04/08/07 07:11 ID:GpSDXsDX
>>655
GJ!
679名無しさん@ピンキー:04/08/07 07:49 ID:gvdCNBAA
娘さん×江利子さまな展開も見たいな
680名無しさん@ピンキー:04/08/07 08:10 ID:3U7MwoPR
>>655
乙&GJ。なんか和んだよ。
681名無しさん@ピンキー:04/08/07 09:06 ID:sOtdqkFH
>>675
「言い訳はしない」なんて居直りカコワルイ。
もう少し潔さを持とうぜ。
とはいえそこそこGJ。
ちと理屈っぽいのが気になるが、続きを待とうか。
682名無しさん@ピンキー:04/08/07 12:07 ID:KISH8LOO
>>675
>……言い訳はしませんよ

そんな事より

 続 き キ ボ ン ヌ
683名無しさん@ピンキー:04/08/07 13:59 ID:TfslzsaM
こないうちにまた・・・
どうして>>595さんの言葉にみんな反応しないんだろう?
荒れたら、荒らしの思うつぼじゃないか
俺は荒れるよりもみんなと妄想話で盛り上がりたいし
足りないまたは自分の好きなカプがなければSSサイトさんに行けばいいし
職人さんの気持ちになってみろよ・・・

>>675
> 「パパお帰りー。おでこのお姉ちゃん来てるよ」

ワラッタ、上手い! すげー期待してるよ


684名無しさん@ピンキー:04/08/07 15:23 ID:2+ps6gkZ
>>683
夏だから。で、片付ける訳には行かないよな。
基本的な事が出来ない御方が多すぎるのもまた事実だ。
685名無しさん@ピンキー:04/08/07 15:35 ID:JKBw93o9
そうだね。
昨夜じっくり、流れを読んでみたけど、やっぱりこのスレは
人が多いというのが解ったのと、考え方の違いが、様々な妄想や確執を生み
疑心暗鬼になってるってことがよく解った。
IDが1度限りの人には誰もレスをつけないしね。
やっぱり俺はずっとROMになっておこう。

>>675
面白かったですよ。
686名無しさん@ピンキー:04/08/07 15:48 ID:5db+IfeB
まあ、結局はすべて例のプロ固定のブタ男が一人でやってることなのだろうけどね。
ゲス野郎の自演に住人が釣られないよう祈るばかりだ。
687683:04/08/07 15:48 ID:TfslzsaM
今更だが・・・

>>684-685
その手の話題を再びだしてスマン
心地よくない住人もいるのにゴメン
688名無しさん@ピンキー:04/08/07 15:52 ID:z1HUS7CG
クマ先生、いかすな!
689名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:12 ID:3E11Z2KT
>>687
そうやって蒸し返す馬鹿がまた一匹・・・
お前こそ心地よくない住人の自演なんじゃねーの?wwwwwwwwww

ま、良職人はサイトもってるからもうゴミしか残ってないもんなwwwwwwwwww

このスレはこの代で終わりにした方がいいんじゃないの?wwwwwwwwwww
690名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:27 ID:tjqeMLTQ
>>675
乙。熊さんの聖人君子ぶりには、なかなか好感が持てますた。
691名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:31 ID:LVI1T5jY
ああーー熊いいじゃねえかこの!

>それから一冬かけて徐々に、徐々に、侵食するがごとく彼の生活サイクルに食い込み
そしてさすがは凸さまだ。続きキボーン(・∀・)
692名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:34 ID:tjqeMLTQ
>>666
あと、娘になかなかなつかれない凸のくせ者っぷりもさすがですな。
693名無しさん@ピンキー:04/08/07 16:59 ID:2440C5NA
そろそろこの流れ秋田
もっと面白い荒らしキボンヌ
694名無しさん@ピンキー:04/08/07 17:42 ID:LOI3+JSs

ハンニバルの続き投下します。
聖×由乃で、今回はエロ無しです。
題名は「黄薔薇の芽の和え物」、NGワードは「seiyosino」
695黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:43 ID:LOI3+JSs

発端は、一枚の写真だった。

由乃が薔薇の館のビスケット扉を開いた時、そこにいたのは、
令ちゃん、祐巳さん、蔦子さん、白薔薇様の4人。

その4人がテーブルの一点を囲み、令ちゃんが慌てて3人に何か言っている。、
祐巳さんは、なぜか頬を染めている。白薔薇様は楽しそうに笑みを浮かべ、蔦子さんは誇らしげにその机の一点を差している。
4人ともその何かに夢中で、由乃が入ってきた事にすら気付いていない。

「由乃に知られないうちに…」
そして――そんな令ちゃんの声が、耳に入ってきた途端、
由乃は、無言のまま、すぐに行動を起こしていた。

身体の小さな祐巳さんに狙いをつけて、その隣へ無理に入り込む。
「へっ――よっよっよ…由乃さん!」
突然現れた由乃を見て、道路工事―というより、壊れたレコードみたいになってしまった祐巳さんを無視して、
テーブルの上にあるモノを指で摘む……写真?

「由乃!――だめだ、それはっ」
悲痛な令ちゃんの声が制止を訴えるけれど無視。
最愛の妹に知られたくないこととは、一体何か確認させてもらう。
696黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:44 ID:LOI3+JSs

(――名探偵由乃の推理、この状況を考えると…令ちゃんが何かドジやってしまった場面を蔦子さんが撮った。
令ちゃん、ビシッと決める時はかっこいいけど1つの事に集中するとポカやるか……ら……?!)

写真に写っていたのは――名探偵由乃も想像できなかった場面。
大切な令ちゃんが…知らない女生徒とキスしている…。
正確には唇と唇が重ねられている処じゃないけれど、
顔がキス寸前のように近づけられている。

「――令…ちゃん」
自分にこんな声が出せたんだ?
そう思うくらいに冷たい響きを含んだ声で、目の前で青褪めている年上の従姉妹を呼ぶ。

「ひっ…」
祐巳さんが、無表情のままの由乃と目があった途端、怯えた声をあげる。――失礼な。

「令ちゃん、これ…何?――蔦子さんが撮ったの?」
青褪めたまま口をぱくぱくさせるだけの令ちゃんを睨んだ後、
蔦子さんに視線を移して確認する。

「そ、そう…本当は令さまだけに見せて、確認をとるつもりだったんですけど」
ちらり、蔦子さんが白薔薇様に目をやる。――なる程、そこに白薔薇様が。
その時の様子が想像出来たので、ちらりと笑う。

「うっ」
無表情のまま笑みを浮かべたせいで、かなり怖かったらしい。
蔦子さんが仰け反るように後ろに退く――失礼な。
697黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:45 ID:LOI3+JSs

1つ、息を吸う。

「令ちゃんのバカッ!浮気者!!!」

「由乃、違うんだ…これは…」
「これは何?――実は別人ですとでも言うの!令ちゃ…お姉さま」

トーンを落して冷たい声で『お姉さま』と、強調すると、令ちゃんが、ビクンっと震える。
いい気味。――由乃は極力冷たい目になるように努力して、目の前にいる最愛の姉を睨みつけた。

「た、確かに私だけど、目にゴミが入った子を…」
「目に入ったゴミを取ろうとしたら、キスシーンに似てしまった?」
「…そ、そう!だから…」
ぱっと目を輝かせて、言い募る令ちゃんが憎らしくて、冷たい声でこう言う。

「それは、少女小説だけの話。現実に起きる訳無いじゃない!」

我ながら無茶を言っているな、と思うけど――悔しい。
きっと、そうなんだろう。でも、だったら、もっと堂々とすればいい。
万が一…億に一つ、本当にキスだったら。そんな思いが由乃を蝕む。
令ちゃんにいらないって言われたら、もう居場所が無い。――そんな恐怖が猜疑心を生んでいる。
698黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:45 ID:LOI3+JSs

「そ、そんなぁ、由乃〜」
令ちゃんが情けない声をだす。
こんな無茶苦茶を言われてるのに、なんで怒って誤解だって言わないの?
そんな様子が勘に触って仕方が無い。

猜疑心がどんどん膨らむ――こんなに下手に出るのはやましい事があるからじゃないの?
由乃の中に警報が鳴り響く。まずい、黄薔薇革命と同じ状態になっている。
頭には、写真で見たキスシーンが何度も何度もフラッシュバックする。

反射的に胸元のロザリオに手が行く。

「――令ちゃんなんて、もう…」
ロザリオを首から外す――その行動に気付いて、令ちゃんが真っ青になるのが解る。
でも止まらない。ダメ、今度ロザリオを返してしまったら、元に戻れないかもしれない。
戻れたとしても、また皆に迷惑をかけてしまう。黄薔薇革命の時、どれだけ周囲の人達に迷惑をかけたか思い出せ。

頭の中でぐるぐると思考は廻っても身体は、ロザリオを持ったまま令ちゃんに――。

「そこまで。はい、ロザリオは私が貰い」
軽い声が、極限まで高まっていた緊張を一気に緩める。
令ちゃんに突きつけようとしていたロザリオは、暖かい手で取り上げられてしまった。

「「白薔薇様?」」
由乃、令ちゃん、祐巳さん、蔦子さんの声がはもる。
699黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:46 ID:LOI3+JSs

「とりあえず、このロザリオは私預かりね。
ここで、もう一度黄薔薇革命なんて起こされたら、私が原因ともいえるからねー。
蓉子に何ていわれるか、考えただけでも怖いじゃない?」

からからと笑う姿は、さっきの修羅場で生まれた雰囲気を軽くしてくれている。
由乃は、ほっと溜息をつくと、感謝の視線を白薔薇様に送った。
あのままロザリオを返していたら取り返しのつかない事になっていた筈だから。

「で、とりあえず。令の浮気に罰を与えるには、やっぱり由乃ちゃんも浮気をするべきだと思わない?」
「へっ?」

思わず祐巳さんのような返答をしてしまった。
周りを見ると、他の3人も狐につままれたような表情をしている。

「由乃ちゃんは、私と一時的に姉妹になって一日デート。
令には悪いけど、浮気の罰ってことでね。
由乃ちゃんは令の誤解を招く行動で嫉妬させられた。
令は、由乃ちゃんがデートする間嫉妬することとなる
私はデート代を全てもつ。三方一両損。うーん、江戸時代に生まれてたら、私は北町奉行になれたね」
700黄薔薇の芽の和え物:04/08/07 17:48 ID:LOI3+JSs

北町では金さんですよ、白薔薇様。――由乃が、心の中で突っ込みを入れる。
白薔薇様が、大岡越前か金さんかはともかく、これで二人とも手打ちしなさいって事なんだろう。

情けない顔をしている令ちゃんを、ちらりと横目で見て、
由乃は、自分の魅力を目一杯振り撒くとっておきの笑顔で、ぴとっと白薔薇様の腕にしがみ付いた。

「宜しくお願いします。お姉さま」
白薔薇様にそう言ってから、令ちゃんに舌を出してやる。
さっき由乃が感じた不安を、令ちゃんも思い知ればいいんだ。


こうして、由乃は次の休日――白薔薇様とデートを楽しむこととなった。
しかし、それが…巧妙なハンニバルの罠だとは、さすがの名探偵由乃も気付く事は出来なかった。
701名無しさん@ピンキー:04/08/07 17:49 ID:LOI3+JSs

これで終了です。
次回からエロが入ります。
702名無しさん@ピンキー:04/08/07 17:57 ID:Le2abLkx
リアルタイム投下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

聖さまいい奴してるじゃんと思ってたら、それか。
由乃も引っかかるだけじゃなく、できれば一矢報いてほしいもんだが…
乙&続きよろしく>701
703名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:06 ID:6fmi0kkJ
サイト持ち職人が帰って来ないかな(´・ω・`)
704名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:12 ID:UKgFVhzN
>>703
え、最近結構投下しているじゃん。
705名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:17 ID:6fmi0kkJ
誰が?ゴミばっかじゃん
706名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:20 ID:ft/XUrxi
空気が悪いと来る物もこないよね
707名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:24 ID:qxaFNQ3f
>>701
乙ー。続き待ってます。
708名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:30 ID:UKgFVhzN
>>705
前スレではへたれ氏やshino氏が投下していたような。
そういやこのスレではまだないか。
(まあ流れ早いからなあ。)
709名無しさん@ピンキー:04/08/07 18:53 ID:vb+8VZEK
今、気づいた事がある。
このスレを荒らさないためには、つねに新作を投げ込んでおく事だ。
たとえ、評価をめぐって紛糾しても、次のがくれば一気に空気が変わる。

ということで、職人さま方はスレが荒れてるように見えても、
気にしないで大丈夫です。
710名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:24 ID:XTb5G/uq
サイトもちでもごみは来なくていいよ。
もう、ごみSSはうんざり。ここはこのまま閉鎖ということで。
711名無しさん@ピンキー:04/08/07 19:45 ID:7Lb8UvtX
ところで、ロザリオって何語なんだ?
712名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:04 ID:NvOe5fy+
熊凸待ち
713名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:10 ID:F1vn98LW
そうだな。凸熊より熊凸の方がいいな。
おあずけ食らったあげく、野獣のように凸に襲いかかる熊が読みたい。
紳士(゚听)イラネ
714名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:23 ID:b22d1SHY
だけどここの荒らしはまだ日本語として会話になっているだけマシさね。
前いたとこはひどかった…。
715名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:29 ID:CpLHpZUU
娘が生まれたらハンニバル聖さまのように育てたい…乙かれ様です
716名無しさん@ピンキー:04/08/07 20:44 ID:R1GDXI1J
>>711
おおもとはラテン語だが、日本にはポルトガル語を通して入ってきたようだ
717名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:25 ID:2LNMJN4u
>>710
アホ。
718名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:27 ID:z1HUS7CG
そういや、クマってまだ30前だったんだ。黄薔薇まっしぐらを読み返して思い出した。
脳内で脂ぎった中年だと、勝手に脳内補完してたよw
719名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:38 ID:wFDzMrna
なんか荒らしてる香具師って(たぶん一人なんだろうけど)
しきりにサイト持ち職人をマンセーするよね。

>>613 >>689 >>657 >>703

また、これだけ職人が叩かれてるのにサイト持ちをけなす書き込みは未だ見ない。
一方で「昔より質が下がった」ということを強調する。

これは荒らしの正体がサイト持ちの誰かさんだということなのでは?wwwwww
720名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:40 ID:B1bRVTX4
wwwをあぼーん対象にすると、かなりマシになる。オススメ。
721名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:42 ID:UKgFVhzN
俺には>>687>>719は同一人物に思えるんだが。
wwwwwwの使い方とか。

722名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:46 ID:NErlXUrO
>>719
なんと、そうやってライバル職人を潰して来たわけね。
全ては自分たちのみが神と崇められるための戦略だったのか……。
723名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:51 ID:4e9ncwez
>>719 >>722
自演乙
724名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:52 ID:BFQlLlFp
>>721>>723
サイト持ちをひがんでるんでしょ。いずれにせよ、レス付けた時点で負け。
黙ってあぼーんしろよ
725名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:54 ID:NErlXUrO
必死だなwwww
726名無しさん@ピンキー:04/08/07 21:59 ID:qrxdLvWs
>>724
お前も自演だろ(プ
727名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:05 ID:bCOC5s4a
>719-726
まで自演してたんだから、誰かレスしろよ寂しいだろ
728名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:09 ID:UKgFVhzN
熊凸いいね。続き読みたい。
729名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:28 ID:hSdIWkra
もうちょっと待ってて。
730名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:31 ID:BFQlLlFp
>>729
ガン( ゚д゚)ガレ
731名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:31 ID:BFQlLlFp
>>729
ガン( ゚д゚)ガレ
732名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:33 ID:BFQlLlFp
やっちまった・・・_| ̄|○
733名無しさん@ピンキー:04/08/07 22:38 ID:pk6TCJCI
荒らしみたいだぞ、おい
734名無しさん@ピンキー:04/08/07 23:17 ID:hxBjxnuZ
そーいやサイト持ち職人氏も多くなったみたいだけれど、
やっぱり見に行っている香具師ら多いのか?

漏れは職人さんらのサイトは最近あまり更新されていなかったりするので、
ここんとこ見に行ってないけどさ。
735名無しさん@ピンキー:04/08/07 23:22 ID:BFQlLlFp
>>734
そういや、俺も最近見に行ってないな。
こんなこというと叩かれるかも知れないが、やっぱり、だんだんと質が落ちていくからね。

というわけで、驚異の新人がデビューするのを、ここで網を張って待ちかまえているわけなのさ。
今のところかかるのは、荒らし豚ばかりだが。
736名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:09 ID:4uttKZxO
焼き豚を作ろう。
737名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:13 ID:gdky15MM
>>719 >>722
あの人たち、そーんなさもしいことをやっていたのか。幻滅ぅ
今までサイトの方をチェックしてたけど、
お気に入りから消して脳内あぽーんすることにします。

では、ごきげんよう。
738名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:20 ID:44YoG3ul
犯人は、SSを罵倒され続けていた例の人説が濃厚。
人気ある職人やマンセーされているSSが憎くてしょうがないみたいだ。
僻みって怖いね。
739名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:30 ID:DK5CvpP5
まあマターリ行こうぜ…
740名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:34 ID:IeH6H+oU
>>735
ブタが一匹で一生懸命自演してるんでしょ。
便乗の厨がたまにいるかも知れんが。
741名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:37 ID:BkLiKUhN
案外中国サポーターだったり。
しかしこの速度と雰囲気はなんなんだw
742名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:38 ID:DK5CvpP5
夏休みの終了まであと20日以上…長い
743名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:41 ID:IeH6H+oU
ピンクBBSに夏休みが何の関係があるんだか。
744名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:44 ID:m9OekZKL
ブタが一匹さく越えて
745名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:46 ID:lFOc1stC
>>735 唯一まともに更新してたすまちこん氏が休止で俺はもう
746名無しさん@ピンキー:04/08/08 00:47 ID:IeH6H+oU
>>744
ワロタ
747名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:09 ID:IeH6H+oU
なあ、ちょっと思いついたんだが。
読み手もここではトリをつけることにしないか?
感想のときは外すけど、雑談するときは必ず一人一人トリップをつけて、
そうでなければ黙ってただロムに徹するというのはどうだろうか。

結局、約一名の荒らしに跋扈されるのは雑談で自演されるからであって、
名無しを封じてしまえば、自演で小細工されても浮かび易くなってくる。
もはやID切り替え十分後書き込みは明らかに自演だと認識されるようになったが、
ここまで荒らしが深刻化している以上、これくらいの自治が必要だと思う。

どうだろう?

748名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:17 ID:/R0uR6Pi
トリだっていくらでも変えられる
749名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:20 ID:44YoG3ul
スルーすりゃいいんだよ。
そこまで荒らしに神経質になるこたない。
750名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:25 ID:IeH6H+oU
>>748
勿論いくらでも変えられるが、大分個性を特定し易くなる。
たとえば2chよりも名無しに縛りがあるヤフーの方が荒れにくいし、
論争が過熱しても一対一になり易い。
また、IPがが表示される掲示板ならさらに荒れにくい罠。

つまり、匿名性を減らせば大分マシになると考えられる。

>>749
荒らしはお前じゃないのか?
751名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:33 ID:44YoG3ul
自分の意見に賛同しない奴は荒らし認定かよ・・・・・。
752名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:41 ID:IeH6H+oU
>>751
さて、どうだか知らんが。

・場を荒らすようなデマを流す態度
>>737-738の投稿インターバル
・荒らし対策に反対する態度

等々からして「臭い」と感じたまでだが。
違うんだったらトリでもつければはっきり証明されるだろう。
753名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:47 ID:44YoG3ul
臭いと感じた相手にいちいち荒らしだと言う行為も荒らしに近いもんがあるけどな。
ちなみに>>721>>728は自分だが、他のはしらん。
(12時以降は今のIDだが。)
まあ別に信じてもらわんでもいいけどな・・・。
754(・∀・)アヒャ!!:04/08/08 01:47 ID:bea7EZ5G
安全圏から叩くだけなら荒らしとほぼ同じだけどな(w
755名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:52 ID:IeH6H+oU
まあ、この際の真偽はどうでもいいから、
トリについてちょっと考えて見てくれんか?

普通だったら2chでこんなことをいうのは
まともなことじゃないが、既にこのスレ自体がまともじゃない。
削除は通らないし、並みの自治じゃ運営は不可能じゃないか。
荒らしが旧職人連にまで手を掛けてきた以上、
それくらいの覚悟で続けるか、でなきゃこの2chは捨てて去ったほうが良い。
むしろこんなところで続ける職人さん方が気の毒だと思う。

プロ固定というのは昔からよく聞く妄想だと思ってたけど、まさかねえ・・・。
756名無しさん@ピンキー:04/08/08 01:57 ID:IeH6H+oU
あっ、ついでに>>738の詳細と根拠も聞かせて。
まさか根拠のない、場を荒らすだけの書き込みをする荒らしじゃないんだろうから。
757名無しさん@ピンキー:04/08/08 02:28 ID:IeH6H+oU
って、結局逃げたんかい。
これでほぼ確定だな。w

じゃ、アニメがあるからもう寝るよ

何にせよこのスレはもうお終いじゃないの?
トリつけるか、雑談は一切禁止して殺伐かしないと駄目だな。
それで駄目なら漏れはさっさと捨てるね。

まあ、まともな人間はこんな所とっくに見捨ててるんだろうけど。
758(・∀・)アヒャ!!:04/08/08 02:39 ID:bea7EZ5G
いっそのことSS投下専用スレとSS感想&雑談スレにでもわければ?
759名無しさん@ピンキー:04/08/08 02:58 ID:Ft2+YPI5
自分で気付いてない天然荒らしは、荒らし目的の荒らしより性質が悪い。
また荒れるきっかけになりそうだが、言わなきゃ気付かないだろうから書き残しとく。

……と、俺のやってることも一緒かな?
760名無しさん@ピンキー:04/08/08 04:53 ID:l4Sgda2E
腹痛ぇ
このスレ面白杉
761名無しさん@ピンキー:04/08/08 06:03 ID:OwGr1/Mg
こことラノベ板本スレは他と格が違うね
762名無しさん@ピンキー:04/08/08 06:22 ID:UR/bRqxD
ここまで痛いスレはなかなかないなぁ
ラノベにもあるんだ?覗いてこよっと
763名無しさん@ピンキー:04/08/08 07:35 ID:dJT5BJ6a
IeH6H+oU=例の人=ブタ荒らしでしょ?
764名無しさん@ピンキー:04/08/08 07:52 ID:DK5CvpP5
ええと あれだ
大半の住人は、「早く終わらねえかな〜」とか思いながら
スルーしてSSにだけ反応してるから勝手に荒らさせとけ。
自演の言うことなんて誰も真面目に取らんから
765名無しさん@ピンキー:04/08/08 08:02 ID:mGree7Hy
今週のアニメは名作だったと思うよ。
766名無しさん@ピンキー:04/08/08 08:32 ID:LWbz/J0h
朝っぱらから大量の新着レスにまたしてもだまされた・・・OTL
767名無しさん@ピンキー:04/08/08 11:30 ID:flesEx04
粘着だなあ。
しきりに「マリみて陵辱専用スレ」をたてようと主張している人も同じ人?
768名無しさん@ピンキー:04/08/08 11:58 ID:UR/bRqxD
この後の展開も、わかるぞw
メール欄の電波椰子が釣れた!とかいいつつ登場するな


つか、メール欄のレスって流行ってんのか?な、ワケないなw
769名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:05 ID:Ft2+YPI5
言葉の使い方や、自分の意見が通るまで書き込みを続ける態度などから見て、
間違いなく同じ人間だね。




と、何の根拠もなく決めつけてやればよいさ。
770名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:16 ID:Mzftp6db
ハンニバルの続きまだー?(チンチン
771名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:22 ID:UR/bRqxD
ふ〜ん。やっぱそう思う椰子、いるんだ。
このスレとラノベの方、斜め読みしただけどw

漏れも荒らし認定されるかもしれないから、感想でも書いてヲッチしてよっとw
気に入ったSSだけだけど。原作知らんからね。

>>365
なんかやさしい文章だね。

>>434
描写に凝る書き手だね。結構好きかも。

>>520
エロいっつーか、よくわかんね。原作読まないと感想書きにくいけど、GJかな。
772名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:43 ID:IeH6H+oU
>>764
だといいけどねえ。だいぶスルー耐性ができてきたみたいだし。
とにかく不自然なID切り替えに注意して放置だな。
773名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:49 ID:UR/bRqxD
ID:IeH6H+oU
おまいなに言ってんの?おまいが荒らしだと思ってんだよw
774名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:09 ID:flesEx04
夜中からIDが変わらないって凄いな。
ずっと接続中って事か?
775名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:19 ID:IeH6H+oU
つーか、このスレだところころ変わるIDはまったく信用できないよ。
後は投稿時間帯。常人の生活サイクルからして不自然なときの
比較的短いインターバル連投とかも分かり易い罠。

まあ、そこまでしてここにいる価値があるのかどうかは分からないが。
776名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:30 ID:UR/bRqxD
ID:IeH6H+oU
おまいもう黙れよ。必死すぎてみてらんない
777名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:34 ID:FqI0pstP
レスが沢山ついてるから期待してみればこの有様・・・。
マジで作品のみのスレと感想スレにわけようぜ。
丁度スレタイも最新刊で終りだし、ここらで改革しよう。

で、作品スレに雑談書き込んだ奴は何を言ってもスルーと。
778名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:38 ID:NXYjl/I6
一作品でのスレ乱立は削除対象。どうしてもその体制にしたいならしたらば借りて
避難所作るか難民板に別スレ立てるか、ぐらいだね。
779名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:48 ID:IeH6H+oU
>避難所作るか難民板に別スレ立てるか

早急にどっちかにするべきだな。
780名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:49 ID:flesEx04
スレの乱立は駄目だと何スレも前から言われているのになあ・・・。

とりあえず俺は
・しっぽのきもち
・聖蓉
・熊凸
の続き待ち。
(あ、他のも勿論ね。)
781名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:53 ID:UR/bRqxD
こりゃ漏れのカンだけどな、ID:IeH6H+oUがいなくなれば普通になると思うぞ。
じゃ、スレ汚しスマンかったな。
782名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:53 ID:IeH6H+oU
やるんだったらしたらばが良い。それか外部のBBS。
乱立を避けるより、管理体制の違う場所に行くところに意味がある。
荒らしの追撃が限定される可能性がある。
783名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:54 ID:flesEx04
じゃあ自分で作ればいいだろ。
784名無しさん@ピンキー:04/08/08 13:54 ID:IeH6H+oU
豚とスールになったorz
キモ過ぎる・・・
785名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:00 ID:NXYjl/I6
外に避難所作るなら正体のはっきりしてる管理者じゃないと使いたくはないな。
難民板に別スレ立てたとしても皆が素直に誘導に応じるかどうか疑問。
786名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:07 ID:IeH6H+oU
取り合えずしたらばでいいと思われ。
ttp://jbbs.livedoor.com/otaku/2051/
ここにエロパロ板の避難所がある。

万が一不都合があるなら、さらに外部を考えれば良いまでの事。
787名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:15 ID:NXYjl/I6
じゃあID:IeH6H+oUはそこ行って好きに何でも言ってればいいや。
788名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:16 ID:flesEx04
同意。
789名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:25 ID:IeH6H+oU
>>783-784
しかも連続だったか
790名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:27 ID:UR/bRqxD
恥をしのんでもう一度w

ID:IeH6H+oUこれらの意見が自演だと思うかい?それともメール欄の多重人格者を登場させるかい?
おまいは要注意監視対象だな。
791名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:30 ID:NXYjl/I6
もういいよ例の人。
792名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:41 ID:flesEx04
自分以外は皆豚なのな。
凄い感覚だ。
793名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:59 ID:SgsOW8R0
そういえば>>452氏はまだSS投下してないよね?

>>701
(;゚∀゚)=3亜zqbygんふみj、こl。p;・@
794名無しさん@ピンキー:04/08/08 15:22 ID:osAw9yET
どう見ても2chから追い出したがってるとしか見えない
795名無しさん@ピンキー:04/08/08 15:29 ID:SgsOW8R0
いや、その話題早くやめろよ
無駄なレスの消費しすぎ、いつまでもこだわんな
796名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:37 ID:BFHWn5Yt
志摩子さんハアハア
797名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:46 ID:JRjJ1K3s
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) あの・・・ヘボSSができました
|哭| o oSS
| ̄|―u'""""""""""

| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) 置いとくんで・・・
|竜| o ヽコト
| ̄|―u' SS """"""

聖×蓉 NGワードは電車
痴漢モノ 苦手な人は スルーよろ
798電車ごっこ:04/08/08 20:48 ID:JRjJ1K3s

朝。
混雑した駅のホームで、蓉子はため息をついた。
構内のアナウンスが、状況を伝えている。
『――駅での人身事故、及び信号機故障により、上下線共にダイヤが大幅に乱れております。お急ぎの所大変ご迷惑を――』
まもなく、ホームに電車が滑り込んできた。
いつもならそれ程込み合っていない下り線が、普段の上り線並みに乗客が犇めいている。
リリアン車両の異名を持つ、後ろから二番目の車両まで行きたかったが、これを逃すと次の電車が何時になるか判らない。
蓉子は仕方なく、近くの扉から乗車することにした。

普段の倍近い乗客に蓉子は少しうんざりしながら、鞄から薄手の漢文の参考書を取り出した。
吊り革につかまり、参考書に目を落とすが、あまり集中できない。
ふと、誰かが背後に体を割り込ませるのに気付いた。
電車が揺れ、その人物の物と思われる手が、蓉子の臀部に触れた。
始めは軽く掠める程度だったが、二度三度と触れるうち、序々にその手は大胆な動きを始めた。

蓉子が、走ってでもリリアン車両に乗れば良かったと後悔したのは、言うまでもない。
799電車ごっこ:04/08/08 20:49 ID:JRjJ1K3s

痴漢は蓉子の臀部を撫で回し始めた。
漢文の参考書を、思わず握り締める。
はずかしいとは思わないのだろうか。
犯人の顔を見たいが、身動きがとれない。
罪に問われる事を知らぬ筈は無いだろうに。
でっぱった何かが不意に押し付けられた。
すり付ける様に、その何かが臀部を這う。
真っ赤になりながら、蓉子は機会を待った。
似た様な事が、以前にも有った。
しつこく触ってきたサラリーマン風の男を、
なかば強引に駅員に突き出したのだ。
いまは兎に角堪えて、次の駅で動こう。
できるだけ、蓉子は無反応を決め込んだ。
ねちねちと、痴漢は蓉子を責め苛み続ける。

あまりにも粘着質なその動きに、しかし蓉子はふと、違和感を覚えた。
(――まさか、これは……)
電車がトンネルか陸橋か何かの影に入り、車内の様子が車窓に映る。
蓉子の後ろに立っていた人物、それは果たしてギリシャ彫刻の如く整った顔立ちをした親友、佐藤聖その人であった。
800電車ごっこ:04/08/08 20:50 ID:JRjJ1K3s

窓ガラス越しに目が合うと、聖は悪戯が見つかった子供のように、決まり悪そうな笑顔をして見せた。
だが、そんな表情とは裏腹に、その手の動きが止まる事は無い。
ぐりぐりと鞄の角を押し付け続けている。
「……なにしてるのよ」
「いやぁ、きれいなじょしこーせー見たら、ちょっとこんな事してみたくなって」
悪びれる様子もなく答えると、聖は目の前の蓉子のうなじに息を吹き掛けた。
「……っ!!?」
蓉子の全身に震えが走り、肌が粟粒立つ。
「……ちょ、ちょっと聖」
聖はそんな蓉子の耳元に、背後から唇を寄せて、囁く。
「……電車の中ではお静かに」
「なっ…」

端目には、同じ制服を着た女子高生が、仲良く戯れ合っているようにしか見えないのだろう。
二人の様子を気にする乗客は殆どいなかった。
それをいいことに、聖は行動をエスカレートさせる。
後ろから鞄を割れ目に沿って押し付けるのに飽きたのか、替わりに指をあてがう。
ぐにぐにと押し付けながら、聖の指がスカート越しに侵入していった。
801電車ごっこ:04/08/08 20:51 ID:JRjJ1K3s

入り込んできた聖の指先が秘部に触れ、蓉子は思わず身を捩る。
そんな蓉子の動きが聖の加虐心をより一層煽った。
「……濡れてる?」
蓉子にしか聞こえないように、耳元で囁く。
「……やめてよ」
蓉子の言葉を聞き流すかのように、聖はくすくすと笑い声を洩らした。
「……やらしいなぁ蓉子は。ちょっと触られただけで濡れるんだ?」
「ちがっ…!?」
反論しようとした蓉子だったが、突如前後にスライドを始めた聖の指のもたらす刺激に、思わず口籠もってしまった。
吊り革を握る手に力が入り、汗ばむ。
体の中心が疼き始め、本当に溢れだすのを感じて蓉子の膝が震えた。
その時、急に電車が大きく揺れた。
「んっ」
はずみで聖の指が強く当たって、思わず蓉子は呻き声を洩らした。
紅潮していく蓉子の頬を、聖はさも楽しそうに眺めている。
スカート越しの指先に湿り気を感じ、聖は蓉子がかなり濡れているのに気付いた。
「……うわぁ、凄いね。そんなに感じる?」
言葉でも弄りながら、聖は指を鉤状に曲げて更なる刺激を加える。

802電車ごっこ:04/08/08 20:52 ID:JRjJ1K3s

「あっ」
思わず声を上げた蓉子は、まわりの目が気になって慌てて唇を噛み締めた。
気持ちとは裏腹に、更に熱く熱を持って溢れだすのを感じて、蓉子は軽い眩暈すら覚える。

只の痴漢相手だったなら、こんな事にはならなかっただろう。
だが、相手が聖だという事実が、蓉子の体をより敏感にさせてしまっていた。

蓉子から熱い吐息が洩れるのを見て、聖は突然指を離した。
「…ぇ?」
名残惜しげな声を洩らしてしまった蓉子に、聖が囁く。
「――あまりスカート濡らすと、困るんじゃないの?」
そうさせているのは一体誰なんだ、と言ってやりたい気持ちで一杯だったが、実際聖の言う通りなので蓉子は少しほっとした。

だが、それも束の間、聖は今度は後ろから抱きすくめるかのように腕を回してきた。
その手が、そろそろと這い回り、蓉子の下腹部を撫で回す。
「……っ、ちょっと聖」
「……静かにしないとみんなに見られちゃうよ?」
「……」
背中越しに、聖が笑いを堪えているのが分かった。

803名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:53 ID:JRjJ1K3s
続きは早急に……
かけたらいいな
804名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:53 ID:JTeO2SxL
乙!!
805名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:58 ID:7hTGeCFC
イイヨーイイヨー
待ってますよ続きを。
806名無しさん@ピンキー:04/08/08 21:01 ID:vx/GVUja
久々のSSありがとう。
聖×容たまらんです
807名無しさん@ピンキー:04/08/08 21:46 ID:5uFwKfsx
続きも快速でお願いしますw
乙ー。
808名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:03 ID:/R0uR6Pi
乙です続きお待ちしてます

リリアンは生徒が同じ車両に乗るようにしてるから、
聖様にとってはラッシュ(゚д゚)ウマーって感じなんだよね
809名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:27 ID:bea7EZ5G
生徒にとってもラッシュ(゚д゚)ウマーなんだろうな、、、
810名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:41 ID:1/udD+do
せい子たん(;´Д`)ハァハァ
811名無しさん@ピンキー:04/08/08 22:45 ID:vMBWZjHr
イイヨイイヨイイヨー
直球ヽ(´ー`)ノマンセー
812名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:10 ID:4ZRR7muW
>>808
リリアン専用車両を提案したのは多分聖さまの世代の山百合会みたいだから……

「最近痴漢が多いじゃない?だから、山百合会でこの車両を『リリアン生徒専用』にする
ってよびかけるっていうのはどう?」
「聖もたまには使えること言うじゃない」
「そうと決まったら早速リリアンかわら板に記事にしてもらおう。早速明日からハァハァ(;´Д`)」
「はぁはぁ……?」
813名無しさん@ピンキー:04/08/08 23:29 ID:g7XFUPyW
>>812
ワロタvv
814名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:06 ID:w6IVEnhc
もしかして以前の縦読み聖×志の人ですか?w
別人かな
ともかく続き楽しみです
815名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:12 ID:w6IVEnhc
>>814
自己レス
前スレ見返したら別人ですねすんません
816 ◆HaaG.oeF2w :04/08/09 00:31 ID:NUJYnfvG
>>815
いえ、同じ人ですよ
気付いてもらえてちょっとうれしかったりw
817名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:35 ID:3+ZPoJy4
じゃ今度も何処かに縦読みが
818名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:52 ID:0pRgDRiu
>>803
おお、ここで切るとは殺生なw
続きお待ちしております。
819名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:54 ID:0pRgDRiu
と、書き込んでから気づいた>>799の縦読み!
820名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:57 ID:E6Ip3/vc
すぐわかるっしょ。
急に改行が増えてるし。
821名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:01 ID:HvZlEzX8
とはいえ意識して出来る事ではないだろう。
822名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:11 ID:E6Ip3/vc
意識せんと縦読みを成立させる方がよっぽどむずいわい
823名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:37 ID:MDYdzwXQ
芸の細かいSSだ。
824名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:42 ID:Dqd2KZ1D
なにげにIDもJR。
825名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:51 ID:Hng+SFTY
>IDもJR。
ワラタ。まさに神
826名無しさん@ピンキー:04/08/09 04:37 ID:Dqd2KZ1D
平和だなあ……。
827名無しさん@ピンキー:04/08/09 04:38 ID:OCm/O8Xg
福沢祐巳  =座位
小笠原祥子 =騎乗位
水野蓉子  =後背位
島津由乃  =座位
支倉令   =後背位
鳥居江利子 =松葉返し
藤堂志摩子 =側位
佐藤聖   =流鏑馬
二条乃梨子 =座位
松平瞳子  =座位
武嶋蔦子  =側位
築山三奈子 =正常位
山口真美  =駅弁
加東景   =屈曲位
828名無しさん@ピンキー:04/08/09 04:54 ID:OCm/O8Xg
加東景「なにしてはりますの?」
鬼作「洗濯屋です、お嬢様」
加東景「うちでは間に合ってますさかい」
鬼作「洗濯屋です、お嬢様」
加東景「帰っておくれやす」
鬼作「洗濯屋です、お嬢様」
加東景「人を呼びますよ」
鬼作「・・・肉壷・・・」

   ピキーン!

加東景「鬼作様、本日はようこそおいでやす」
鬼作「うむ」
加東景「お食事になさいますか?お風呂になさいますか?それとも」
鬼作「風呂だ」
加東景「かしこまりました。それではお背中を流しますよって、お召し物を」
鬼作「うむ」

  するするする

加東景「まあ・・なんてご立派な男根を・・」
鬼作「うむ」
加東景「それでは失礼して」
鬼作「・・・寝るなよ、おい」
829名無しさん@ピンキー:04/08/09 07:20 ID:LsxistYU
>>827
ネタっぽく全員別の体位に汁!
830名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:13 ID:nWppDpOt
帆掛け舟や松葉崩しが百合向けの体位である事に気付いたよ。
山百合会版四十八手を作る江利子さまと聖さま、いいなぁ。
831名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:29 ID:HvZlEzX8
>>830
祐巳志摩子由乃の三人を使うんだね。体位が分からないから書けないけど…。
832名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:40 ID:nWppDpOt
>>831
体位は調べると色々出てくるよ。基本は貝合わせ。
でも、俺もSS書くけれど貝合わせの類って双頭ディルドーでも使わなければ、
女性って気持ちよくないんじゃないかな?なんて思ったりもする。
秘部同士を重ね合わせても、双方に敏感な所を都合良く刺激出来るとは思えんし。
要は雰囲気で濡れるって事なんだろうけれどさ。
奥深いけれど、難しい。



まぁ、江利子さまや聖さまが一年生を使って実験している様子を見て、
そんな考察をする蓉子さまも見てみたいってこった。
833名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:49 ID:mBVVMbO8
聖さま遺伝子を受け継いだ祐巳による、乃梨子のNTRとかありますか?
834名無しさん@ピンキー:04/08/09 12:33 ID:xtxevYCN
>>833
由乃から令を、でも可。
と言うか祐令(令祐でも可)が読みたい。
835名無しさん@ピンキー:04/08/09 12:35 ID:HvZlEzX8
>>833
NTRって何じゃいな?
836名無しさん@ピンキー:04/08/09 12:37 ID:xtxevYCN
寝取られ物
(NETORARE)をもじった。
837名無しさん@ピンキー:04/08/09 13:46 ID:ZWn/jqQ+
寝取られ物って、もしかしてNTRなんて略語が出来るぐらい一般的な分野ですか?
838名無しさん@ピンキー:04/08/09 15:02 ID:k+0nUQNl
>>834
どっちかというと令から由乃をのほうが…

いやしかし気に入らない奴の大切なものを奪うというほうが
女の子のいじめとしては一般的うわおいやめろなにをs
839名無しさん@ピンキー:04/08/09 15:03 ID:k+0nUQNl
うわ、ご、ごめんクッキー切れてたageちまった
840名無しさん@ピンキー:04/08/09 16:27 ID:4O43t/ib
>>803
とてもよかったですよ
しかしすごいな・・・
841名無しさん@ピンキー:04/08/09 16:37 ID:4O43t/ib
ありゃ

sage忘れててた・・・
842名無しさん@ピンキー:04/08/09 16:58 ID:Z6WtqlEw
凸利子よりもむしろ真美たんの半でこにかけたい(*´Д`)ハァハァ。
843名無しさん@ピンキー:04/08/09 18:06 ID:TrR3ohg5
>>837
エロゲ板以外で見たの初めて・・・。
844名無しさん@ピンキー:04/08/09 18:43 ID:Au6c9QHd
二次でNTRが一番ネタになってるのはEVA関係だと思う。
みんな飽きて、甘い作品書く人殆ど居ないから。
845名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:07 ID:ZWn/jqQ+
なるほど、NTRは結構一般的な用語だったわけですな。
祥子さまから祐巳を奪い取るハンニバル聖さまとかがNTR物になると。
ここは勉強になるスレですね。

EVA・・・また知らない用語がw
846名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:22 ID:tVE5pIS7
>>845
>EVA
君もきっと知ってると思うぞw
847名無しさん@ピンキー:04/08/09 19:31 ID:Hypk57YZ
E エロじじい
V ばかにするなよ
A アンパンチ
848名無しさん@ピンキー:04/08/09 21:59 ID:a2zo+Vj6
E 江利子様は
V 薔薇の
A アンパンチ
849名無しさん@ピンキー:04/08/09 22:59 ID:dzIEt/uE
E 江利子さま
V ヴァイブで令と
A アンアンギシギシ
850名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:19 ID:pBy2CmV0
続・凸熊改め、熊凸を投下させていただきます。

NGワード:男は狼
851恐竜とはだかエプロン1:04/08/09 23:21 ID:pBy2CmV0
「……不束者ですが、よろしくお願いいたします」

枕元で正座し、旦那さまに挨拶する。
……実はこれが昔からの夢だった。
ようやく、本当にようやく、といった感じでこの夢が叶った。

ちなみに、あともう一つはやっぱり白無垢でのお嫁入り。
それもここまで来ればあと一歩だ。
多少の狂いはあれど、万事はほぼ私の計算どおりに進んでいる。

――ただ、一つ計算違いがあるとすれば。

「……ところで」
「何だい?」
「私、あなたと娘さんの寝室が同じだなんて、聞いていないのだけれど」
「確かに言っていないが……。考えるまでもなくわかることだろう? まさか小さい子どもを一人で寝かせるわけにもいかないじゃないか」
「そういうことを言っているんじゃないの。私たち、これから初夜を迎えるんでしょう?
……彼女の横で『する』の?」
「大丈夫さ。よく寝入っているから。簡単に起きたりはしないよ」

そう言うと、山辺さんはくつくつと含み笑いを漏らした。

「君が大きな声を出したりしなければ、ね」

「え?」


私は思わず山辺さんの顔を見返す。
今、信じられないような言葉が彼の口から出なかったか?
852恐竜とはだかエプロン2:04/08/09 23:22 ID:pBy2CmV0
「僕としては君がどんな可愛らしい声で鳴いてくれるのか興味はあるんだけれど、今日はそれはお預けにしよう。
それよりも、ばれるかばれないかの瀬戸際で声を殺しながら交わるというのも面白いと思わないかい?」
「あの……」
「意外かな? 僕がこんな男だということ」

意外……どころの話ではない。
これがついさっきまで潔癖に徹し、私に説教までしてのけた紳士と本当に同一人物か?
男は狼、というのはよく言うことだけれど、ここまで豹変してくれるものか?

「言ったろう、僕も男だって。男たるもの公人である自分と私人である自分を使い分けられなければ嘘だ。こんな姿を簡単に人に晒したりはしないんだ。
ただ愛する人にだけは見せても構わないと思っている。
だから唯一布団の中でだけ、僕は狼――いや、僕ならさしずめ恐竜か――になるのさ。 

言っておくが、火を点けたのは君の方だよ、『江利子』」

「ちょっと……待って、山辺さん……」
「それから、さっき言ったことは女性にも当てはまることだと思っている。
僕は愉しみなんだ。リリアンで黄薔薇さまと讃えられ、女生徒たちのアイドルだった君が床の中で、どんな乱れ方をしてくれるか、と」


……なんてことだろう。

……この人。

…………この人。



――面白い。
853恐竜とはだかエプロン3:04/08/09 23:23 ID:pBy2CmV0
彼を選んだ私の目に狂いはなかった。
よもや最後の最後、九回裏ツーアウトからこれほどのどんでん返しを披露してもらえるとは夢にも思っていなかった。
ずっと、ただ生真面目で無粋な男だとばかり思っていたのに、その仮面の下にこんな本性を隠し持っていたなんて……。
これだから人生何が起こるかわからない。
これだから楽しい。
この素晴らしい計算違いに、私の胸は大きく高鳴り始めた。

「……生娘なので、できるだけお手柔らかにお願いします」
私は、思わずにやけてしまいそうになるのを必死で抑えこみながら、努めて冷静にそう伝える。
「そんな約束はできない」
山辺さんがきっぱりとそう返す。

……痺れる。

「ああ、そうだ。それから、一つ忘れる所だった」
「……何かしら?」
「さっきの服装だ。全裸に、エプロン。君には是非あれをもう一度やって欲しい。
あの時は僕も余裕がなくて堪能し損ねた」

ああ、もう駄目だ。
いかに私でも、これ以上冷静でなんていられない。

「……喜んで」

私は嬉々として、今度こそ一世一代の大芝居を演じ切るために立ち上がった。

……小道具は、裸エプロン。
854恐竜とはだかエプロン4:04/08/09 23:26 ID:pBy2CmV0
「……綺麗だ。その格好は、スタイルが良い方がやはり映えるね」
「本当はちゃんと明かりの下で見てもらいたかったけれど」
「次があるさ。その時はもっともっとじっくり見物させてもらうよ。
それに、ほら。今だって月が明るいから、十分に良く見える」

……くぅぅ。

やっぱり今でも信じられない。
夢ではないかと疑ってしまう。
本当に本当に本当に、目の前にいる人物は山辺さんだろうか?
あの野暮天がこんなに気障な台詞を吐いている。
男としての目覚めと一緒に、羞恥心の箍までどこかに吹き飛ばしてしまったのか?

そんな彼を見て、私にできる目一杯で、彼に尽くしてあげたいと思う。

「もうちょっとだけ、こっちにおいで」
「……はい」
「もっとだ。僕の手が届く所まで」
「……はい」

私は思い切って山辺さんの膝の上に腰掛ける。
855恐竜とはだかエプロン5:04/08/09 23:27 ID:pBy2CmV0
「……それはいいな。ここまで来てもらえば、なんだってできる」

そう言うと彼は手を伸ばし、純白の布の隙間から胸に掌を差し込んだ。
それからゆっくりと、それでいて力強く、私の胸を揉みしだき始める。

乱暴というほど自分勝手でなく。
繊細というほど弱々しくなく。

絶妙すぎるほど絶妙なその動きに、私は今まで一度も感じた事のない激しい快楽を感じる。
そして、

「……あ」

自分の意思と関係なく、身体が勝手に甘い吐息を吐き出してしまう。
私は慌てて、両手で口を抑えた。

「どうした? 今何か聞こえたようだが」

言いながらも山辺さんは、手の動きを止めようとはしない。
それどころか、次第にその動きは強く、激しくなっていく。

「……ん。……んふっ……!」

行き場を失った吐息は、それでも抑え切れずに鼻から漏れだす。
抑えようとすればするほど、かえってはっきりした音となって、辺りに響いてしまう。

「気をつけろよ。もっと頑張らないと娘が起きてしまう」

さらに彼の言葉が追い討ちをかける。
もしも彼女に見られてしまったら、という想像は私の羞恥を掻き立て、それを快楽に上積みしようとする。
856恐竜とはだかエプロン6:04/08/09 23:28 ID:pBy2CmV0
……考えるな。考えるな。

私は必死でそう自分に言い聞かせるが、そんな程度で効果があるはずもない。
そしてついには、山辺さんの指が、既に固くとがり始めていた頂点に触れる。
二本の指で挟むようにして摘み取られる私の果実。

「……ンンンッ!!!」

一際高い声が、少女の眠る寝室に響き渡った。

「ふふ」

普段なら考えられない、いやらしい響きを秘めた笑い声が彼からこぼれた。

「この調子では先が思いやられる。どうだい、君も十分高まってきたようだし、そろそろ立場を交代しようか」
「……交代?」
「今度は君が僕に奉仕するんだ。……その可愛らしい口を使ってね」

山辺さんはそう言って、私を膝の上から下ろす。
それから、つと立ち上がり寝巻のズボンに手をかけると、焦らすようにゆっくりと引き降ろした。

……天を睨むがごとく屹立する、彼の"もの"が露わになった。

話には聞いていた。
いずれ来るだろうこの日のために、私はできる限り男と女に関する情報を収集して予習をしていたのだから。
けれどいざ目の前にそれを晒されると、あまりの想像とのギャップに私は怯まざるをえない。
大きさ、形、動き――それら全てが思っていたものと違う。
それはやはり、男の男たる所以なのだと私は思い知る。
857恐竜とはだかエプロン7:04/08/09 23:31 ID:pBy2CmV0
「はじめてこれを見て驚いているのかい? それとも恥ずかしい? どちらでもいいが、僕は端から許す気なんてさらさらないよ」

その言葉に、私の自尊心がくすぐられた。
恥ずかしさだの、恐さだの、そんなものは今日と言う日を迎える決意をした時に、とっくに超越している。
今更そんなことを言われた所で動じるもんか。
だから私は、彼にこう言い返してやる。

「……馬鹿にしないで下さい。やります。やってみせます。
自慢じゃないけれど、私は昔から何をやっても人並み以上にはできる、って言われてきたんです。あなたこそ、いざとなってから私のテクニックに驚かないで下さいよ」

言っておくと、これは、負け惜しみや苦し紛れの類ではない。
さっきも言った通り、私は今日のためにずっと努力を続けてきた。
聖あたりに言わせたら、あの江利子が努力なんて、と馬鹿にして笑い飛ばしてくれるかも知れない。
けれど、それは多いなる勘違い。
私はいつだって、興味を持ったことになら全力投球できる女なのである。
興味を引かれた以上は、自身の限界を知って飽きてしまうその日まで、努力することだって惜しまないのだ。
今回だってそう。
恥を忍んで成人向けの小説や雑誌を読みふけったり、アダルトビデオをこっそり買って見てみたりした。
そうやって知識は目一杯蓄えたつもりだし、手近なもので練習してみたことさえある。
曰く、そのコツは舌の動きと使い方にあり。
それだけわかれば私には十分だ。
百戦練磨の遊び人だってイカせてみせようじゃないか。
いわんや、床の中でだけ狼になる中途半端な男に置いてをや、である。


私は、勝ち誇るようにその威容を晒す、彼のものを口に咥えた。
858恐竜とはだかエプロン8:04/08/09 23:32 ID:pBy2CmV0
私は、勝ち誇るようにその威容を晒す、彼のものを口に咥えた。

唇をすぼめ、できるだけ膣内の感触に近いように口の中を調節する。
それから、始めはゆっくりと、馴染ませるように前後に動かす。
十分に馴染んだら、徐々にその動きに合わせるようにして舌を使い始める。
棒の裏の部分を下から上へと舐め上げる。
カリ裏に触れたら、そこは特に念入りに刺激してあげる。
時折動きを止めて、カリ山や尿道口をいじるのも忘れずに。
舌先を尖らせて、ちろちろと細かく動かす。
それらを次第に速度を速めながら、飽きが来ないように変化をつけて、何度も何度も繰り返す。
たまには、ちょっとだけ先っぽに歯を立ててみたりして。
痛くないように、軽く柔らかに。

実際にやってみると、顎は疲れる、舌は痺れると、思った以上の大仕事だった。
けれど、時々上目遣いで、だんだんと快感に歪んでいく山辺さんの表情を見てしまえば、そんな苦痛も吹き飛ぼうというものだ。
耳をすますと、彼の唇から漏れる喘ぎに似た吐息も聞こえる。
私は、彼のものから口を離し、少しだけ意地悪してみることにした。

「あら? さっき私にひどいことを言った口から、気持ちよさそうな声が聞こえてきているわよ?」
「……すまない。確かに君を過小評価していたようだ。……ぐ。これは、確かに……」
「『すまない』、だなんていつものあなたの台詞のようじゃない。この期に及んで『恐竜』をやめてしまうの?」

そして、再び彼自身の象徴に口を寄せる。
わざと音を立ててくちづけし、さらに彼を挑発する。

「……ぐぅ」
「変な声出さないで。彼女が起きてしまうわ」
「……しかし」
「そう。イキそうなのね?」
859恐竜とはだかエプロン9:04/08/09 23:33 ID:pBy2CmV0
「……だったら、続きはこっちでする?」


私は彼の手を取り、秘所に導いた。
胸への愛撫は十分過ぎるほどに私を悦ばせてくれたし、口での奉仕を続けている間もずっと行為そのものに感じていた。
だから当然そこは、私自身でさえ感じるほどとろとろに蕩けているのだった。

「あなただって若くはないんだし、二度目の保証はないでしょう?
私を満足させる前に自分だけ達するなんて許さないんだから」
「……言ったな。処女の癖に」

山辺さんは、私の肩に手をかけ押し倒すと、力一杯布団に押し付けた。

「言っておくが手加減などはしないよ。馴染むまで悠長に待っていられないから」

私はごくり、と唾を飲み込む。
また、彼の眼は獣のそれに変わっていた。
上から抑えつけられていることもあり、男というものの大きさや力強さがはっきり自覚される。
まさに熊。……いや、恐竜だったか。
今、私に自由はない。さしずめ、肉食恐竜に捕獲された草食恐竜のごとく。

――あとは、ただ食されるを待つのみ。
860名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:34 ID:EI+MWRCj
小林きゅん(;´Д`)ハァハァ
861恐竜とはだかエプロン10:04/08/09 23:34 ID:pBy2CmV0
破瓜の痛み、というのは思っていたほどではなかった。
私の体質によるものか、はたまたしとどに溢れる潤滑油のお陰か。
この場合は好都合と言うべきなのだろう。
獣のように襲われるシチュエーションはとても魅力的だけれど、それがただ痛いだけでは結局台無しだ。
彼も、挿入した時の感触でそれに気付いたらしい。
「これは好都合だな」
私が考えたこととまったく同じ事を言った。

「……遠慮なくどうぞ」
「言われるまでもなく」

――瞬間、押し上げられるような感覚。
のっけから山辺さんは最奥までペニスを突き込んできたのである。
子宮口にまで届く衝撃に、私は思わず声を上げそうになった。
……危ない。
辛うじて最初の一突きは受け流すことができたようだ。
しかし次に耐え切る自信はなかった。
それほどまでに、彼の動きは激しく私を震わせた。
やはり口に手を当てておくべきかも知れない。
私はそう思う。

だが。

「……駄目だ。手を使っては」

いつの間にか両腕も、彼のがっしりした手に抑え込まれていた。

「果たしてどこまで耐えられるかな?」
862恐竜とはだかエプロン11:04/08/09 23:35 ID:pBy2CmV0
間髪入れずに次が来る。
出し入れするというより、ただ『突く』ことだけに特化したような彼のストロークが私を間断なく襲い続ける。
しかも、それでいて単調ではないのである。
ベクトルこそ前に固定されているが、動きそのものまでが一方通行なのではない。
ひねり、回転、その他もろもろの複雑な動きが伴い、決して私を飽きさせることがない。


私はただ堪えた。
息を止め、歯を食いしばり、喉元を閉じ、腹筋に力を込めた。
とにかく全身の筋肉を総動員して声が漏れないように努める。
一度こぼれたら、きっともう留めることはできないに違いない。
だから、最後まで――彼が達するまで私は一声も漏らしてはならないのだ。
けれど、そうやって身体に力を込めることは裏目にも出る。
声を上げ、弛緩させてやることで発散されるはずの快感が、行き場を失ってどんどん蓄積していくのである。
結果、それは自然に任せるより数段高められた形で私を襲うこととなる。
私の身体は、その奔流に耐え切れる容量の限界まで近づきつつあった。
全身の端から端、指の先に至るまでが小刻みに震え、そのことを訴えていた。
863恐竜とはだかエプロン12:04/08/09 23:36 ID:pBy2CmV0
「……くきゅぅぅ……」

食いしばった歯の隙間から、声とも何ともつかない音が漏れだす。
それは限界を越えたことを伝える私の身体からのメッセージだったろうか。
下腹部、子宮の収まっている辺りがびくびくと蠢き、体中の神経を通してそれを伝える。

「……やまのべ、さん、私、さすがに、もう、げん、かい……」

「……僕もだ」

互いに頂点へと向かうラストスパートが始まった。
山辺さんの動きはさらにスピードを増し、まさにピストンそのものという感じになる。
私も自由にならない腰を前後に揺すって、彼に応える。
その勢いに山辺さんの脚のつけ根と私のお尻は激しくぶつかり合い、ぱんぱんと爆ぜるような音をたてた。

「イクよ、江利子ッ!!」

びゅくっ!
びゅびゅっ!!

二度、三度、打ちつけるように吐き出される白い塊。
どくどくと注ぎ込まれるその液体の感触に、ついに私の中の何かが切れた。

「ん……あぁぁああぁあぁああっ!!」

視界が真っ白になる。

――これが、『絶頂』という感じなんだ……。

この状況で、そんな分析じみた感想を持ってしまった私を、私は自分でちょっと面白いな、と思った。

864恐竜とはだかエプロン13:04/08/09 23:38 ID:pBy2CmV0
「……あれぇ、パパ達、何してるの?」

突如響いた寝ぼけ声に、私も山辺さんも急に我に返って絶句する。

やっぱりこのパターンなら、こうなるのが……オチ?

それはそうだ。
あれだけ頑張ったにもかかわらず、最後の最後で私は、近所中に響いていてもおかしくない絶叫を披露してしまったわけなのだから。

「え、あ、その、何だ、あー、えーっと……」

ついさっきまでの雄々しさはどこへやら、山辺さんは持てる語彙の全てをつぎ込んで、どもってみせてくれた。
「山辺さん、ほら、アレよ。あの台詞!」
私は彼に耳打ちする。
嫌になってしまうくらい月並みだけれど、この事態を収拾つけるには、あれしかないだろうし。
「あ、ああ、そうか。その、あれだ」

「ぷ、ぷろれすごっこ?」

「ふーん……」
わかったのやら、わかっていないのやら。
彼女は少し首をひねると、すぐにこてん、と横になってまた寝息を立て始めた。
もしかしたら寝ぼけていただけなのかもしれない。
865恐竜とはだかエプロン14:04/08/09 23:40 ID:pBy2CmV0
「ああ、肝が冷えた……」
そう言いながらほっと胸を撫で下ろしている彼の姿を見ていたら、私は急におかしくなって、思わず吹き出してしまう。

「……あなたって、本当に面白い」
「面白い?」
「面白いわよ。どうやったらそんな一瞬で人格チェンジできるのかしら」
「……言わないでくれ。死んだ妻にも同じ事を言われたんだから……」
「こら。セックスの余韻も冷めやらぬ内に他の女性のことを言うなんて、め、でしょ?」
「……す、すまない」

また謝ってる。

「ところで山辺さん? ……次はどうする?」
「え?」
「次回はどんなシチュエーションを用意してくれるのかしら?
裸エプロンと、声を出さずにエッチする、っていうのが今回。はっきり言って、もうありきたりなシチュエーションじゃ私は満足しなくてよ」

そう。
面白いこと、珍しいことを探すのは、私の宿命。
面白い、珍しいパートナーを傍らに、これからもっともっと多くのことを探していかなきゃ。

「また……こんな感じでするのかい?」
「もちろん」



――当分、この遊びは飽きられそうにない。
866名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:41 ID:pBy2CmV0
以上です。
867名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:46 ID:SfXIn6PQ
突然アロサウルス山辺キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

>866 GJ!
868名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:54 ID:a2zo+Vj6
 どうしてくれる、866!! 江利子さま、可愛いじゃねえかっ!

 ありがとうございました。狂おしいほどGJ!
 
869名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:08 ID:scPLBBjg
>>866
乙!GJ!萌えた!
870名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:12 ID:Q5JMoMum
面白かったです。
リアルタイムで読ませていただきました。
871名無しさん@ピンキー:04/08/10 00:33 ID:b3Q+Wdzd
俺的にはいまいち期待はずれだった。
なんか一本調子な感じで。
次回作に期待しよう。
872名無しさん@ピンキー:04/08/10 02:28 ID:IyxDPhCY
……なんてことだろう。

……この人。

…………この人。



――面白い。

これにやられた。GJ!!
873名無しさん@ピンキー:04/08/10 03:56 ID:npcBmWbt
レズるなら誰と誰?

祥子&江利子
蓉子&栞
聖&景
瞳子&可南子
祐巳&由乃
志摩子&乃梨子
三奈子&真美
蔦子&笙子

SS期待してるじょ。
874名無しさん@ピンキー:04/08/10 10:04 ID:Fy5sGiOY
祥子&江利子?

需要は?
875名無しさん@ピンキー:04/08/10 10:15 ID:WftAfbA8
 ただなぁ、カップリングに文句があっても、実際書かれた物見ると「やられたっ!」と思う場面も多いわけで。
 というわけでカップリングは別に何でもいいや。
876名無しさん@ピンキー:04/08/10 13:29 ID:5bNXzNup
誰でもいいと言っても、柏木&祐麒は駄目だよ
877名無しさん@ピンキー:04/08/10 15:00 ID:x4UwiU9+
>>876
え!?
878名無しさん@ピンキー:04/08/10 15:27 ID:bDiSfQ2G
>>875に同意
879名無しさん@ピンキー:04/08/10 17:00 ID:3F3TSJU4
>>877
女×女、男×女はこの板の範疇だけど、男×男は801板でというのが、
エロパロ板の多くのスレのとってる基準。向こうにスレもあるし。

マリア様がみてるin801
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1073551893/
880名無しさん@ピンキー:04/08/10 20:03 ID:JImOAxe0
│ ̄│○||オヴェェ
881名無しさん@ピンキー:04/08/11 00:48 ID:mHxGIXh2
sage
882名無しさん@ピンキー:04/08/11 04:18 ID:Gm5zYLfE
へぇ、マリみての801なんてあるのか。
わざわざ男×男でやるほどキャラいないと思うがw
883名無しさん@ピンキー:04/08/11 06:42 ID:kCHVF+JU
>>882
花寺の面々。
884名無しさん@ピンキー:04/08/11 09:55 ID:O9JbsUA7
女性キャラの男性化w

男性キャラの女性化スレは他のアニメで既にあるけどね
885名無しさん@ピンキー:04/08/11 12:36 ID:uj4oDYNp
瞳子×祐麒、をみてる祐巳。
886名無しさん@ピンキー:04/08/11 14:22 ID:I9MWoq7x
【マリア様がなりきってる〜第一話・波乱の姉妹宣言〜 】

というスレがあるんだがおまいらが立てたの?
887名無しさん@ピンキー:04/08/11 14:36 ID:WSVSCBE2
ここに投下するのは相当レベル高くないと駄目みたいですね。
異端なカップリングならなおさら。逃げまつ。
888名無しさん@ピンキー:04/08/11 14:50 ID:1HBoQnlt
>>886
お前らっていわれても……ここでそういう相談した覚えはないなあ。
ここの住人が立てた可能性はあるだろうけど。
889名無しさん@ピンキー:04/08/11 15:35 ID:hy3nLcoI
>>887
 確かにその程度の読解力で投下されても困る。
890名無しさん@ピンキー:04/08/11 20:36 ID:1AUdRU9p
レベル低いけど投下して良い?
891名無しさん@ピンキー:04/08/11 20:46 ID:0tAqYT/M
いーよ
892名無しさん@ピンキー:04/08/11 21:08 ID:XS2oyHL0
>>890
叩かれることを覚悟してどうぞ。
893名無しさん@ピンキー:04/08/11 21:11 ID:iojio0l+
投下宣言から30分立ってるけど投下される感じがないんだが
894名無しさん@ピンキー:04/08/11 21:59 ID:WdYxSqL+
>884
魁・・・リリアン学園とか?
そんな同人誌、ホントにありそう。w
895名無しさん@ピンキー:04/08/11 23:06 ID:tsyBHery
異端カップリングは見たいな。
896名無しさん@ピンキー:04/08/12 00:11 ID:BQvWOp3J
異端ってどんなの?
897名無しさん@ピンキー:04/08/12 00:51 ID:WWTEQIuy
>>896
漏れ脳内では由令は王道。
令由は異端。
898名無しさん@ピンキー:04/08/12 00:56 ID:BQvWOp3J
むしろ、小笠原家の軽井沢の別荘の管理人夫婦の濃厚なセックスきぼん。
誰か書いて?
899名無しさん@ピンキー:04/08/12 01:03 ID:rioGy0IH
>>898
まだまだ青いな。
ここでタクヤ×菫子ですよ。
900名無しさん@ピンキー:04/08/12 01:04 ID:v78d6RpI
さらにトミを加えた三角関係(;´Д`)ハァハァ
901名無しさん@ピンキー:04/08/12 01:07 ID:BQvWOp3J
ゴロンタ×花寺の筋肉番付もきぼんです。
レズが認められる以上、愛に常形はないはず。
902名無しさん@ピンキー:04/08/12 02:07 ID:MSlsmMGu
擬人化ゴロンタと性さま。
903名無しさん@ピンキー:04/08/12 03:48 ID:sqgZ4xWE
>>895
異端なら、銀杏つながりで
銀杏汁の匂いのついた柏木&志摩子が読みたいな。
途中、聖が乱入するとか。
904名無しさん@ピンキー:04/08/12 09:36 ID:9PLyxgve
じゃそれきぼん。柏木抜きで
905名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:45 ID:JslSpv5a
可南子が父親に犯られるSSはOK?
906名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:15 ID:zLUrmm4G
>982
性じゃない。聖だろ?
二度と間違えるな。
って言うかしね。
907名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:16 ID:zLUrmm4G
>906
>902
吊ってくる・・・。orz
908名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:38 ID:KQnJE3ri
いいじゃん別に、それくらい。
909名無しさん@ピンキー:04/08/12 13:04 ID:rioGy0IH
982に期待
910名無しさん@ピンキー:04/08/13 00:25 ID:01N6CpV8
んで、次スレのタイトルはどうなるの?
911名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:12 ID:i+Sfv7fD
エロミアムブックでいいんでない?
912名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:34 ID:3xUNd8rk
エロミアムブックでいいと思う。
913名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:40 ID:ChWWRJTt
プレミアムエロ
914名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:54 ID:YVt7fvSY
ちょっとひねって
プレミアムディック
百合でディックとはコレ如何に
915名無しさん@ピンキー:04/08/13 03:28 ID:YOG7/uvo
>>872
漏れも。
こーゆーエロの中のエロを忘れさせるような笑いが一番好きだ。
916名無しさん@ピンキー:04/08/13 13:19 ID:EeN7z450
あまり人来なくなったな・・・
917名無しさん@ピンキー:04/08/13 13:21 ID:8Boh9w8i
今日からコミケだもの。
参加者が帰宅する月曜くらいまでは無理だよ。
918名無しさん@ピンキー:04/08/13 16:33 ID:01N6CpV8
マリみてならメインは2日目と3日目だろうな。

まっ、執筆中の作品が今夜にも終わるので少し待ってくださいな。
919名無しさん@ピンキー:04/08/13 22:25 ID:5IKjzLsA
スレ14-253、聖×蓉子「欠片」の続き投下します。
間が空いてしまってすみません。
メール欄は「photoframe sage」です。

前回のあらすじ
場所:蓉子の部屋
キスしたところで終わりました。
920「欠片」10:04/08/13 22:28 ID:5IKjzLsA
聖に抱きしめられながら体重をかけられ、自然と後ずさる。すぐにふくらはぎが
背後のベッドに当たり、半ば聖に押し倒される形で蓉子はベッドに腰を下ろした。
身体を支えるようにしてベッドに後ろ手でついた右の手のひらに、シーツのかさりと
した乾いた感触が伝わってくる。聖のどこに視線を置いていいのか分からずに、
蓉子は目を泳がせた。

「蓉子、怖い顔しないでよ」

すぐ目の前で聖の声が聞こえる。蓉子の身体に回されていた聖の両腕は解かれ、
蓉子から少し身体を離して聖は中腰の姿勢になっていた。かけられた声には蓉子を
からかっているのと同時に少し困っているような響きが感じられたのだが、それは
気のせいだろうか。

……らしくない。いつものように、にやついていればいいのに。

聖から目をそらしている蓉子に聖の表情が分かるはずもなかったが、心の中で毒
づかずにはいられなかった。

「別に怖い顔なんてしてないわよ」

当然の言葉を返しただけだったのに。空気を伝って耳に入りなおした自分の声が
思いのほか強がっているような響きを含んでいて、蓉子ははっと顔を上げた。

「じゃあ、緊張してるんだ」
「こんな時にふざけないで」
「それもそうね」

聖が一気に距離を詰めてくる。不意に唇同士が接近して、蓉子は焦った。聖の右手が
蓉子の肩に置かれ、触れられた場所が痺れるような熱を放つ。
921「欠片」11:04/08/13 22:30 ID:5IKjzLsA
「ちょっと、聖」

キスなら先ほどもしたはずなのに、慣れることはまだできそうにない。思わず
頭を後ろに引いた蓉子をよそに、唇を狙うと見せかけた聖の顔は間際で止まり、
そのまま蓉子の頬をかすめて耳元へと動いていった。

聖の指が横髪の中に滑り込み、唇が耳たぶに落ちる。耳で感じる温かな聖の
唇と手に触れているシーツのひんやりとした感触の対称が、蓉子の身体を包み
込んだ。

「――っ」

聖の唇がすっと動き、首筋にまで降りてきた。軽く触れるだけだった唇が、つい
ばむような動きを含み始める。首筋に唇が押し当てられては離れていき、何度も
何度も繰り返されるその動きに蓉子の呼吸は知らず不規則になっていった。

「ね、ねえ……聖……」
「何?」

聖の温かな唇に身を硬くしながらなんとか声をかけたものの、続く言葉は出てこない。
聖は聖でそれ以上言葉の先を促すこともせず、しきりに蓉子の首筋を吸っている。
そうして蓉子が逡巡しているうちに、蓉子の肩を押す聖の手に力が入り、気が付くと
蓉子はじりじりと壁際に追い詰められていた。
不自然な姿勢で、背中に固い壁の感触を感じる。蓉子はこれ以上後ろに下がれないが、
聖は構わず身体を押し付けてくる。
――押し戻せるはずなどない。
922「欠片」12:04/08/13 22:33 ID:5IKjzLsA
初めての口接けと、そのすぐ後にやってきた二度目の口接け。
リリアンを卒業して二人は別の場所へと進み、今ここでこうして身体を重ね
ようとしている。
二人の距離はこんなにも縮まったのに、心はどうしてこんなにも不安なのだろう。
聖に対してどんどんと臆病になっている自分が怖くもあったが、それは確かに
自分の中にあるもので、これから先も縛られ続けるのだろうと蓉子は認めざるを
得なかった。

「ねえ、蓉子」
「え?」

蓉子の首筋から顔を上げ、聖が囁く。肩に置かれていた聖の右手が離れていくと、
じんわりとした残り火のようなものがその場所に広がった気さえした。

「そんな姿勢じゃきついでしょ」
「あっ」

聖の両腕が蓉子の身体に回され、そのまま抱えるような態勢で聖の身体に力がこもる。
――油断していた。
首筋を這う聖の唇と自分の思考に囚われていた蓉子の身体は、意志を持った聖の
腕によって簡単に引き倒されてしまった。

身体の下でベッドのスプリングが跳ね、聖がそのままのしかかってくる。聖の体温と
重なり合った身体の重みの生々しさに、これから起こるであろうことの実感が改めて
蓉子の中に湧いてきた。
923「欠片」13:04/08/13 22:37 ID:5IKjzLsA
聖の手が蓉子の身体の上を動き始め、ブラウスの生地越しの不確かな感触にさえ
肌がぞくりと震え立つ。今自分にこんなことをしている聖がどういう表情をしているのか
気にならないわけはなかったが、それでも蓉子は聖の目を見ることはできなかった。

聖の背中に回しかけた腕が途中で止まる。そうして頼りなげに浮いた手は、すぐに
シーツの上に力なく落ち、さまよわせた視線は聖のさらりとした髪を越えて天井に留まった。

聖にあれこれと積極的に口出ししていた頃が懐かしい。
「私だって傷ついた」だの「もっとお節介すればよかった」だの、ストレート過ぎる言葉を
聖にぶつけたのは、本当にこの自分なのだろうか。
聖の気持ちが自分に向いたそのとたんに、こんなにも臆病になってしまうだなんて。

聖の、気持ち……

首筋から頬へと動いてきた聖の顔を、蓉子は伏せた瞳の奥で盗み見た。正面から捉える
ことは、やはりできない。思考に囚われ無意識のうちにシーツの乾いた布地を掴んだ手の
ひらも、どこか弱々しさを帯びていた。

久保栞。聖が彼女に惹かれた理由はよく分かる。志摩子を選んだことも、理解できる。
聖と彼女たちとのことに、蓉子は色々と口を出した。久保栞とのことにいたっては、「もっと
お節介すればよかった、今でも後悔することがある」とも言った。そんな自分の気持ちまでをも
聖に告げてしまったのは、残酷だっただろうか。

「そんな目で見ないでよ」
924「欠片」14:04/08/13 22:40 ID:5IKjzLsA
「え――」

いつの間にかぼやけていた焦点を聖に合わせると、聖は困ったような笑みを浮かべて
蓉子のことを見つめていた。

「ごめんなさ――んっ」

視線を外せないまま呟いたが、聖は最後まで言わせてはくれなかった。
開いた唇の間から舌を入れられ、絡み合う生温かい二人の舌の感触に蓉子の身体が
すくみ上がる。

「ん、んんっ」

歯列をなぞられ舌をすくわれ、口内から立つ湿った音が蓉子の羞恥心を煽っていった。

「ん、ん……」
「――」

二人の唾液が交じり合ったと感じた瞬間、蓉子の上にある聖の身体から、ほんの一瞬だけ
全ての動きが消え去った。しかしそれも束の間に、聖は全身に何かをのせて再び蓉子の
身体を圧迫してきた。その手の動きも、今までとは違う熱を帯びて蓉子の上を這い始める。

聖の手のひらが蓉子の胸元に触れ、脇腹を通り過ぎ、太腿を捉える。そうして聖が蓉子の
上を通るたびに、蓉子の身体の奥は昂ぶっていった。

「聖……」

今この瞬間、確かに聖は自分のことを求めている。自分は、聖に何を求めているのだろう。
聖を受け入れれば、その指に深くまで貫かれたなら、その答えが分かるのだろうか。
925「欠片」15:04/08/13 22:43 ID:5IKjzLsA
スカートをまくり上げた聖の手が、下着の中へと入ってくる。
蓉子は身体を硬くしたが、聖の指は構わず蓉子の身体の深い部分を探して、なぞるように
動き始めた。

「あ……」

堪えようとした声が、唇から漏れる。聖の指がそこを這うたびに、湿った水音が室内に
かすかに響いた。たぶん――既に濡れていたのだろう。
聖が身体を重ねてきた時から熱を持ち始めていた下腹部が、聖の愛撫によって痺れる
ような感覚を持ち始める。

「せ、聖」
「ん、……」

明らかに荒くなっている自分の息遣いに重なって、聖の吐息も途切れ途切れになっている。
そのことに気づいてしまった蓉子の吐息は、ますます激しさを増していった。蓉子の乱れた
吐息が聖の耳にかかり、聖の熱い息が蓉子の肩を熱していく。

「は、あ……」

息も腕も身体も緊張し、全てが混ざってしまいそうな波の中で、聖の指が中へと入ってきた。

そうだ。聖が傷つくところを見るのは嫌だったが、不安定な聖を見ることはけして嫌ではなかったのだ。
そのことに唐突に思い当たり、蓉子は静かにまぶたを閉じた。

ぬるりとした感触と聖の硬い指の違和感が、閉じた瞳の中で徐々に身体の奥の熱さと馴染んでいく。
聖の指の動きだけが外からの刺激となって中から蓉子を揺さぶってゆき、聖によって高められた
身体は限界へと押し上げられていった――

926「欠片」16:04/08/13 22:46 ID:5IKjzLsA
梅雨が近付いてきているある日の午後、肌に汗がじんわりと浮き上がってくるのを
感じながら、蓉子は聖の腕の中にいた。窓の外からは本格的な梅雨の訪れを前にして
降る小雨の音が、ぱらぱらと遠慮がちに室内にまで聞こえてくる。
室内は微かに蒸し暑く、二人の肌の触れ合っている個所から発せられた熱が、周りの
空気に溶け出しているかのようだった。

あれから何度か聖と身体を重ねた。あの日と同じように蓉子の部屋で、また別の日は
聖の部屋で。蓉子は自分の部屋で聖と肌を重ねる時には、決まってあの写真立てを伏せていた。

だったら引出しの中にしまってしまうなり、元から離れた場所に置いておけばいいのだと、
心の隅では分かっていたのに。蓉子は何故だか三人で映っているその写真を、机の上の
同じ位置に置いておくことにこだわり続けた。
ベッドに入る前にそれとなく伏せ、ことが終わって聖が帰るとまた立て直す。
聖が蓉子のその行動に気付いているのかは分からなかったが、特に何も言ってはこなかった。

「ん……」

蓉子の胸元に顔を埋めていた聖の唇から、吐息と共に声が漏れる。聖のことをもっと近くに
感じたくて、蓉子は瞳を閉じて自ら暗闇へと包まれていった。

(私は……)

聖と一線を越えた後でも蓉子が求めていた答えは結局得られず、何を求めていたのかも
今となっては分からなくなってきている。
関係を持ったからといって何かが劇的に変わるわけでもなく、何かが変わったのだと無意識の
うちに思い込めるほどには、蓉子もおめでたくはなかったのだ。
927「欠片」17:04/08/13 22:48 ID:5IKjzLsA
(まったく、笑いぐさよね……)

二人で口論していた頃から一年ほどしか経ってはいないはずなのに、それは
何故だか遠い昔のことに思えた。

「あっ」

堪えていた声がつい漏れてしまった反動なのか、閉じていた瞳が薄く開かれた。
聖は胸元から首筋へと唇を移している。そんな聖から視線を外すように頭を横へ
向けると、机の上に伏せられている写真立てが蓉子の視界をかすめていった。

写真の中の昔の自分に見られるのは嫌だったし、昔の聖に見られるのは何故だか
悲しかった。
あの中には、もう一人。

ねえ、江利子。今の私たちを見たらあなたはなんて言うかしら。それとも――
こんな臆病な関係なんかに、あなたは興味を示したりはしないのかしら。

「聖……」
「え?」
「……なんでもないわ」

蓉子は聖の頭を抱き寄せ、その色素の薄い髪に顔を埋めた。



「欠片」 完
928919:04/08/13 22:49 ID:5IKjzLsA
完結です。ありがとうございました。
929名無しさん@ピンキー:04/08/13 23:11 ID:VWA3t6Ua
マッテマシタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
930名無しさん@ピンキー:04/08/13 23:44 ID:VDUfwbsl
乙!!ナイスです!!!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
931名無しさん@ピンキー:04/08/14 03:47 ID:IhkEgscK
江利子さまも絡めての続きキボン。
932名無しさん@ピンキー:04/08/14 04:05 ID:Nia4ik9h
今頃、由乃ちゃんは開会式見ながら興奮してるのだろうか?
いやむしろミーハー祐巳たんの方かな?
んで明朝眠そうな顔で祥子お姉さまに叱られる、と♪
933名無しさん@ピンキー:04/08/14 08:54 ID:GkU30gt7
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

>>917
コミケかよ・・・
いいなそんなもんがあって
934ニトベ ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:27 ID:TxNbhFDZ
朝っぱらから投稿します。

カプ:祐巳・志摩子・由乃・乃梨子×瞳子
NG:瞳子総受け
935瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:28 ID:TxNbhFDZ


「待っていたよ。瞳子ちゃん。」

彼女…松平瞳子はある日、私と志摩子さんがえっちしている時に、部屋に入ってきてしまったのだ。
だから、二人でで犯し…もとい、おしおきしてあげたのだ。

あれ以来、私は瞳子ちゃんにスキンシップをしてあげている。
でも、瞳子ちゃんはまだまだ素直になってくれない。

だから…今日は私の家に招待して、たっぷり調き…もとい、スキンシップしてあげようという事なのだ。


「ゆ、祐巳さま。な、なんで三人がいるんですか!」
瞳子ちゃんが、少し怒り気味に訊ねてきた。
936瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:29 ID:TxNbhFDZ

「二人だけでするより楽しいと思ったから。だから由乃さんと志摩子さんと乃梨子ちゃんも誘ったんだ。」

瞳子ちゃんは顔が少し青くなり、帰ると言いながら、立ち去ろうとした。
だが、逃がす訳にはいかない。
瞳子ちゃんの腕を掴むと、私の方に引き寄せ、そのままキスをしてあげる。

「ん、んんぅ、んんっ!」
たっぷりと舌を絡ませる淫らなキス。瞳子ちゃんは私の身体をきつく抱いてきた。

たっぷりキスをしたあとは、瞳子ちゃんを由乃さんに廻す。
由乃さんの次は、乃梨子ちゃん。乃梨子ちゃんの次は、志摩子さんと。そして私、由乃さんと…
四人で瞳子ちゃんをキスで輪姦していく。
937瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:29 ID:TxNbhFDZ

数回りした所で、解放してあげた。その頃になると、瞳子ちゃんはすっかり抵抗しなくなった。
そして、スカートを捲り上げると、ショーツは濡れていた。

「瞳子ちゃん…びちょびちょだよ。みんなからキスされて感じちゃった?」
「うん…瞳子は…淫乱なのかも。」
「かも。じゃないでしょ。淫乱なんでしょ?瞳子は。こんなに‥‥濡らしてさぁ。」
「そうだね乃梨子ちゃん。瞳子ちゃんは淫乱だね。」

私と乃梨子ちゃんで瞳子ちゃんを言葉攻め。
すっかりネコ化した瞳子ちゃんは、ただただ受け入れるだけ。そんな瞳子ちゃんも可愛い。
だからたっぷり攻めてあげたい。
938瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:30 ID:TxNbhFDZ

私は手際よく瞳子ちゃんの服を脱がすと、膝のうえに座らせる。
そして、自分の腕で瞳子ちゃんの太股を広げさせた。

瞳子ちゃんは何とかして恥ずかしい所を隠そうとするが、腕と腿を固定しているので、どうにもならない。

「瞳子ちゃん…。割れ目がくっきり出てるし、クリトリスが膨らんでいるのが見え見えだよ。」
由乃さんは、そう言いながら、ショーツの上から肉芽を指で突く。
突かれるたびに、瞳子ちゃんは可愛い声で悶えながら、愛液を染み出させている。
本人は目に浮かぶ涙で、抵抗をアピールしているが、こんな体たらくじゃ全く無効果なのにね。
939瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:31 ID:TxNbhFDZ

そのうちに、ブラジャーをずらされ露出した瞳子ちゃんの乳首を乃梨子ちゃんがきゅっと摘む。

「ひゃん!いたい!」
瞳子ちゃんの身体が電気ショックを受けたように跳ね上がる。

「瞳子の乳首、凄く硬いよ。吸ってほしくて、硬くなってたんじゃないの?」
「ち、ちが…ひゃっ!す、吸わないで…。」

乃梨子ちゃんは瞳子ちゃんの胸を吸い始めた。
そして、由乃さんは瞳子ちゃんのショーツを剥がすと、露になった秘所に指を挿入した。

「だ、だめぇっ、い、いくぅ!」
瞳子ちゃんはそう叫ぶと、絶頂を迎えた。秘所から蜜が溢れ、目から涙が零れた。
940瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:31 ID:TxNbhFDZ

「はぁ、はぁ…」
瞳子ちゃんの顔はすっかり上気し、息も乱れていた。

「ゆぅ、ゆみさまぁ…。」
涙目涙声で、私の身体に寄り掛かってくる瞳子ちゃん。すっごく可愛いんだけどね。

「私に何してほしいのかな?」
「し…、して…くだ…ひゃん!」

瞳子ちゃんが喋っている間にも、乃梨子ちゃんは乳首を。由乃さんは秘所を。志摩子さんは首筋を愛撫している。
愛撫の刺激によって瞳子ちゃんの言葉は度々遮られた。

「瞳子ちゃん。よく分からないよ。」
私はそう言いながら、太股の付け根を撫で回していった。

「はぁん!もっと…敏感な…とこを…弄って…あああっ!」
941瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:32 ID:TxNbhFDZ

瞳子ちゃんの身体がぴくんと震え、潮を吹きながら絶頂した。

「これでイッたの四回目だね。あそこがひくひくしているよ。」
「はぁ、はぁ…許してぇ…。」
「ダメ。今日は四人で一晩中たっぷり可愛がってあげるから。」
「いやぁ…死んじゃうよぉ…。」
「大丈夫。優しくしてあげるから…。」

私は、怯える瞳子ちゃんに優しくキスをしてあげた。そして、他の三人も、瞳子ちゃんの身体にキスをした。
たちまち瞳子ちゃんの身体には紅いキス痕が描かれていった。


場所を私の部屋に移すと、ベッドの上に瞳子ちゃんを寝かし、その腕をベッド端にそれぞれ括り付けた。
942瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:33 ID:TxNbhFDZ

瞳子ちゃんはさすがに諦めたらしく、抵抗らしい抵抗もしない。
唯一着ているショーツは吹き出した愛液で、びちょびちょで、今にも溢れそうだ。


そして由乃さんは、バックから色んな道具を取り出した。
さらに、一枚の紙とサイコロ。紙には出目に対応した道具が書かれていたのだ。

「このサイコロの目の通りに、瞳子ちゃんを責めていくのよ。これは時代劇で良くあるやり方。」

(どんな時代劇なんだそれ…?)
私はそう思いながら、志摩子さんの振ったサイコロを見た。

「三の目…筆ですね。」
「どこを擽っても良いけど。あんまりやり過ぎないでね。」
943瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:34 ID:TxNbhFDZ

志摩子さんは右手に書道用の筆。左手に絵画用の細い筆を持ち、瞳子ちゃんの上にまたがった。
その目にはいつもの志摩子さんらしからぬ、妖しさ炸裂な輝きを持っている。
「あんな目つきな志摩子さん見た事ない。」
乃梨子ちゃんはそう口にしながら、唖然としていた。


志摩子さんは右の太い筆で、瞳子ちゃんの右乳首を、左の細い筆で左の乳首を愛撫する。
筆で乳首を執拗に擽られるたびに、瞳子ちゃんは身体をくねらせ、涙を流しながら、可愛い声で鳴いている。

志摩子さんも、左右で責めの手法を替えながら、瞳子ちゃんの乳首を擽っていった。


次は、乃梨子ちゃんの番だ。
944瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:34 ID:TxNbhFDZ

乃梨子ちゃんは複数の洗濯ばさみを持ってきて、一番圧力の強い二つを選ぶと、ベッド横に座った。

「の、乃梨子さん…目が恐…ひあっ!」
少し怯えていた瞳子ちゃんの右乳首に洗濯ばさみが付いた。

「いやぁ…痛い…外してぇ…。」
「痛い?本当は気持ちイイんじゃないの?」

瞳子ちゃんの涙の訴えも、異常にクールな乃梨子ちゃんには通用しない。
さらに、もう一つの洗濯ばさみも、もう一方の乳首に付け、二個の洗濯ばさみをグイっと引っ張った。

さすがに痛いらしく、瞳子ちゃんは涙を流しながら、身体を揺らして、抵抗していた。
945瞳子で遊ぼう ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:35 ID:TxNbhFDZ

「いやっ!外してぇ!ち…千切れちゃうよ!」
「気持ちイイくせに…瞳子は素直じゃないね。」

そう言うと乃梨子ちゃんは、引っ張っていた洗濯ばさみを、今度はきゅいと捻りはじめた。

「ああああっ〜!」
瞳子ちゃんは一オクターブ高い嬌声を上げながら、身体をぴくんと震わせると、秘所から潮を吹き出した。


「はぁ、やぁ…シーツ…濡らしちゃった。」
「大丈夫だよ。洗えば良いんだし。瞳子ちゃんは、いっぱい潮とおもらししてイイからね。」

瞳子ちゃんの顔は真っ赤に染まっていった。
946ニトベ ◆uTh0CMJP7Q :04/08/14 09:35 ID:TxNbhFDZ
続きます。
947名無しさん@ピンキー:04/08/14 13:18 ID:KxY7+M/O
エロいな。
948名無しさん@ピンキー:04/08/14 14:19 ID:lMFsy632
えろい…グッジョブ!

ところで、そろそろ次スレの時期なわけですが。
949名無しさん@ピンキー:04/08/14 15:07 ID:7F/vLQYN
よしのんさま、まだ〜? (´・ω・`)
950名無しさん@ピンキー:04/08/14 15:08 ID:7F/vLQYN
まさか、このスレの保守をする日が来ようとは
951名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:48 ID:IhkEgscK
エロいんだけど、やっぱ『マリみて』が読みたいなぁ。
952名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:49 ID:7ddvq6d+
>951
原作読みなされ。
953名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:33 ID:d2tpOLav
次スレのタイトルは?
>5 を参考にするなら、原題は「波乱の姉妹宣言」から。ということで、こんなのは?

マリア様がROMってる〜淫乱の姉妹宣言〜
954名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:41 ID:xpkBeWNz
まだ一冊残っていますわ
955名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:45 ID:TxNbhFDZ
マリア様がROMってる エロミアムブック
956名無しさん@ピンキー:04/08/15 00:32 ID:wVWnstaw
議論の余地はもともとあまりないんだよね。
ってな訳で次スレは「マリア様がROMってる エロミアムブック」に決定!
957名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:41 ID:G00vQcH7
マリア様がROMってる プレミアムファック
958名無しさん@ピンキー:04/08/15 01:54 ID:NwCruAF2
マリア様がROMってる プレミアムエロ
959名無しさん@ピンキー:04/08/15 02:11 ID:hWhOL+7v
マリア様がROMってる プレミアムエロ本(笑)
960名無しさん@ピンキー:04/08/15 08:38 ID:tfj1Qc9X
今日のアニみてはエロかった
志摩子エロ杉
961名無しさん@ピンキー:04/08/15 08:41 ID:8/zv4fTW
ここでのりしまじゃなく、ゆみしまを書くのが通。
962名無しさん@ピンキー:04/08/15 11:47 ID:NJh4l/R5
しまった。見損ねた
963名無しさん@ピンキー:04/08/15 12:10 ID:8/zv4fTW
来週もエロさ四割増し(当社比)
964名無しさん@ピンキー:04/08/15 12:30 ID:f9leCUqO
表情がエロいんだよな
首から上だけでエロさを表現している
965名無しさん@ピンキー:04/08/15 12:33 ID:tfj1Qc9X
唇のアップなんか特に
966名無しさん@ピンキー:04/08/15 13:17 ID:8/zv4fTW
きっとあれで聖や祐巳を食べてきたんだろうな。
967名無しさん@ピンキー:04/08/15 14:30 ID:h5NEv0Fj
スレ違いだが、釘宮はやっぱ演技の幅広いなあ。
968名無しさん@ピンキー:04/08/15 14:34 ID:4MAGlA8X
マリみて読む前にここではまったカップルは祐巳乃梨子
だった。それぞれの姉を裏切る背徳感がよかったのだが。
原作読み始めチェリブロまで読み終えて思った。
祐巳乃梨子カップルありえない。
969名無しさん@ピンキー:04/08/15 15:22 ID:Q1BIKN/T
今日のアニ見ては志摩子より
大学生聖さまのベリーショートな髪型に見とれてたよ

乃梨子の扱いはちょっと疑問だけど
970名無しさん@ピンキー:04/08/15 17:34 ID:D8MyRxAB
見逃した・・・orz
ダレカタスケテ
971名無しさん@ピンキー:04/08/15 17:55 ID:rFvtBh9E
コミケ3日目参戦の漏れは到底見ることなどできませんですた。
このスレ的には負け組でつか?orz
972名無しさん@ピンキー:04/08/15 18:12 ID:qilG53Hd
本日放送分:乃梨子の尻画像

ttp://202.239.72.116/7/src/1092525873465.jpg
ttp://49uper.com:8080/img-s/3853.jpg
ttp://49uper.com:8080/img-s/3854.jpg

志摩子さんにおちんちんが付いてたら100%犯ってるよな・・・
という妄想だけで一本イケそうだ。ってゆーか誰か書いて。
973名無しさん@ピンキー:04/08/15 18:34 ID:AxwXl7sV
>>971
録画してないの?
974名無しさん@ピンキー:04/08/15 18:47 ID:NwCruAF2
画像だけ見ると誘ってるようにしか見えませんな(;´Д`)ハァハァ
975名無しさん@ピンキー
マリア様がROMってる プレミアムエロ本(笑)にいっぴょお