保守
[自爆]
◎
≪危険≫
393 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 11:37:59 ID:ahfxnQc9
保守保守・・・っと
しばらく来ない内に、
本スレ・アク憂スレ・あかりスレが消えてしまっていた・・・。
どうしたもんかな。
もう一度立てればいい
396 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 18:00:04 ID:fMYdpJI7
はひふへほしゅ
397 :
でじこ:2005/11/24(木) 19:09:48 ID:ySvD+Des
(^_^)でじこアゲ
398 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:52:28 ID:5u3t/Y+1
でじこかわいい
399 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:52:59 ID:5u3t/Y+1
だいちゅき〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
400 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:53:33 ID:5u3t/Y+1
もえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
401 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 03:07:41 ID:RCtDKOB+
ホシュ
403 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 00:36:31 ID:297rGtb9
保守
404 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:34:53 ID:lxWh2fim
保守
405 :
でじこ:2006/01/01(日) 11:55:32 ID:g6xP6EfC
にゃにゅにょにょ
406 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 04:34:46 ID:s//fTaoE
ドッピュ
でじこにぶっかけ
407 :
でじこ:2006/01/03(火) 21:41:34 ID:xS4WORvp
なんかかかったにょ〜!!!へんなニオイがするにょ(; ;)
408 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 03:33:09 ID:mSo9KsZa
でじこたんにぶっかけちょーーーーーーーーーーーーーーーきもちぃーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぴょ〜?・・でじこおねぇちゃんが白いネバネバまみれになってるっぴょ〜
リク・カイ・クウ、お前たちもやるんだっぴょっ!!
「「しかしピョコラ様。相手がデ・ジ・キャラットでは勃つモノも勃たない…
ではなく!ピョコラの前でその様なことはできません!!」
長身の男――リク・ハイゼンベルク――は抗議の声をあげた。
「じゃあどうすればいいんだぴょ?」
口を尖らせ拗ねたようにぴよこはつぶやく。
そこへ小柄な少年――クウ・エアハルト――が割り込み、
「ぴよこが服を脱いでムガ…」
少年の背後からもうひとりの青年――カイ・シュヴァイツァー――が羽交い絞めにして口を塞ぐ。
「少佐!!なんという事を言うのですかあなたは!!
ピョコラ様、いまのタワゴトはどうかお気になさらず!」
「 ? 何のことかよくわからないぴょ」
「しかしカイ中将。ピョコラ様の命令を無視する気か?」
「ピュコラ様に教育上よろしくないモノをお見せするわけにはいきません!!」
リクの問いかけにカイは絶叫する。
「じゃあ、ぴよこに目隠しをして、その隙にでじこにかけるってのはどうだ?」
「だからそういう問題では…」
「しかし相手はデ・ジ・キャラットだぞ。さっきも言ったが、勃つモノも勃たないではないか」
カイの言葉をさえぎりリクは腕組みをして唸りだす。
その背後でカイは抗議を続ける。
無論そんなもの誰も聞いてはいない。
「とりあえずぴよこは後ろを向いていればいいのかぴょ?」
そう言うとぴよこはその場で踵を軸に180度旋回。
「さあ、いまのうちにでじこお姉ちゃんを攻撃するぴょ〜!」
無邪気なぴよこの声が響く。
それは首領からのGOサイン。カイの抗議はここで止まった。
元帥であるリクが議長となり、3人の男達は作戦会議を開いていた。
「さて、ここで問題点を上げてみよう。
まず、デ・ジ・キャラットに攻撃する事。
これがピョコラ様からの命令だ。
しかしその光景をピョコラ様にお見せできない」
「その点でしたら問題ありません。ピョコラ様には作戦決行中、後ろを向いてもらいます」
カイは人指し指で眼鏡の位置を直しながら提案する。
「うむ。では次にデ・ジ・キャラットに対して…その…
『攻撃』する、という事は、つまり…アレをナニして…つまりはだな…」
顔を紅潮させ、言いよどむリクにクウが一言
「顔射するってわけだろ。なに赤くなってんだよ年長のクセに」
「うむ。まぁ、つまりはそういうことになるのだろうが…
もう少し言い方というものがあるではないか!」
「やめとけ、リク。ガラにもなく顔赤くしても喜ぶのはごく一部の女だけだぞ」
「少佐。マジメに会議に参加する、ということはできないのですか?」
カイが再び絶叫。さらに続く長い抗議。
クウはそれを聞き流しつつ、
「リクは顔射しようにもでじこ相手じゃどうしようもないってんだろ。
ならカイが手伝ってやればいいじゃねぇか。手とか口とかで」
「な、な、なんですとーー!少佐、あなた正気ですか?
なんで私がそのようなことを!!」
三度目の絶叫。
「うむ。デ・ジ・キャラットと向き合うよりはその方がいくぶんマシか…」
「元帥まで何を言い出すのですか!?」
四度目(以下同文)
「ならどうするというのだ。ピョコラ様に強力を要請するわけにもいくまい。
「当然です!ピョコラ様にそのようなことは決して!!」
「だからカイが…」
「少佐!それもダメです!!」
リクは頭を抱えまた唸りだす。
「くッ…八方塞がりか…」
「さっきから何を揉めているにょ。ここはあきはばらにょ。
そういう事に使うものならその辺に腐るほど売ってるにょ」
「そうか!そのテがあったか!素晴らしいアイディアだ!!」
「そうです!元帥!なら早速買い出しに…?」
振り返ったカイの目前に
「…さっきからなぁぁにをほざいているのかにょぉ〜〜?」
怒りのオーラを纏ったでじこの姿があった。
「まさか、あれだけ騒いででじこが気が付かないとお思いどすかにょ〜?」
怪しげな方言を使いながらでじこの瞳が紅く輝く。
「ま、まぁ待て、落ち着くんだデ・ジ・キャラット。
ここはひとつ平和的な解決法というものを目指そうでは…」
「目からビィイイイイイムゥウウ!!!!」
でじこの角膜から放たれた2筋の光線は周囲の大気を焼き尽し、
プラズマを伴い悪の軍団に炸裂した。
「結局…こうなるのか…無念」
「だから…腐女子好みの…組み合わせを…」
「…断固、反対です…」
「いったい何がどうなったのかぴょ〜」
かくて、1つの悪は滅びた。
しかし、戦いはこれで終わったわけではない。
戦え デ・ジ・キャラット。 負けるなデ・ジ・キャラット
秋葉原に平和をもたらすその日まで
完
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:29:18 ID:dICdcgIX
「・・・おまえ達・・・悪いことしたっぴょ。ぴよこに知識がなかったばっかりに…。でも悲しむことはないっぴょ!この、でじこおねぇちゃんから貰った【桃色ぱらだいす】とか言うご本でぴよこ、勉強するんだっぴょ〜っ!!」
414 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 18:04:44 ID:Q2MdJE8m
あげ
|\_∧.
/ @ @ヽ
/ WW∧W)
iリ* ゚ ヮ゚ノ
⊂)_>くつ
く/_|_|〉
しソ
ぴよこ、ちゃんとお勉強してもっと悪い子になったぴょ〜!
今度はぱいずり…?とかいうのをして、でじこお姉ちゃんを困らせてやるぴょ♪
リク〜カイ〜クウ〜、ぴよこのお胸を大きくしてぴょ〜〜〜!!
にょほほっほ!!
ぴよこなんかにパイズリができるわけないにょ!!パイズリはこのでじこ様がいおりんのためにするのが相応しいにょ!!!
ぴよこはブキミコンビと放尿プレイでもしてるがいいにょ!!
ぴょ〜!ぴよこそんなお下品なプレイはできないぴょ〜!!
そんなの、でじこお姉ちゃんのお客さんとせいぜい楽しむがいいぴょ〜。
そしてそれをビデオに撮ってオタクに売り付けて大儲けぴょ!
ぴよこ悪い子ぴょ♪
419 :
でじこ:2006/01/30(月) 11:56:03 ID:NkpF7ls8
にょ↓
「胸を…大きくする、という事は…」
「豊胸手術…ですか…」
「やめといたほうがいいんじゃねーか?まだぴよこには無理だろ」
ぴよこの提案にリク・カイ・クウの3人は口を揃えて否定した。
皮膚の下に脂肪やシリコンを注入する手術は成長期前の身体にはできない。
部門は違えど3人は医師。身体を壊すようなことはできない。
それが彼等の首領――ピョコラ・アナローグ3世――なら尚更のことである。
意見をまとめ、リクが口を開く。
「ピョコラ様。毎日牛乳を飲んでいれば、
きっとそのうちナイスバディなレディになれなすぞ」
しかしぴよこは口を尖らせ、
「それじゃ遅すぎるぴょ。でじこお姉ちゃんに『ぱいずり』をして困らせるんだぴょ」
「ピ、ピョコラ様っ!そのようなはしたない言葉はおやめください!!」
カイが慌てて制止する。
「じゃあカイのお胸をおっきくしてカイがやるぴょ!」
「な、なんですとーーーー!!!!」
突如炸裂するぴよこの爆弾発言。
「それならオッケーじゃねーの?試しにいっちょ、やってみっか?手術」
「それもそうだな。医学の発展には尊い犠牲もやむをえまい」
気楽に話す2人。
「正気ですか!?2人とも?いったい何を考えているのですか!?」
「何をって…カイの豊胸手術のことだろ?」
「何を言っているんだ少佐。カイ中将の性転換手術のことだろう。
なに。こう見えても私は獣医。去勢手術ならできるぞ」
眼鏡をきらめかせリクがニヤリと笑う。
421 :
153:2006/01/30(月) 20:57:55 ID:2MjR/OyS
「観念するんだ。我々ブラックゲマゲマ団は悪の軍団。
悪の軍団には改造手術が付き物であろう」
「や、やめてください!自分はそんな物受ける気はありません!!」
「話は聞かせてもらったよ!こんなときこそ、この俺の出番だ!」
決めポーズと共に颯爽と面茶やすしが現れた。
「なんなんですかあなたは。おもちゃの実験に付き合っている場合じゃないんです」
マッド・ドクター2人と更に面倒な人物に挟まれカイはうんざりと答えた。
「まあまあ、ブゲ団の皆さん。聞けばこちらのカイさんが女の子になりたいとか」
「そうなのです。しかし、いざ手術となるとご覧の通りでして…」
「まったく、素直じゃねーんだからよ」
「いったいいつ、誰がそのような事を言ったのですか元帥!」
カイの抗議を華麗にスルーしながら会話は進む。
「しかたありませんよ。なにしろ手術では完璧な性転換は不可能ですから。
そこで、この面茶やすしの最強発明の出番、というわけです」
左手で胸を叩き、右手は大きく後ろにかざす。
そこには宙に浮かぶ黒く歪な円筒形の物体があった。
「ほう。これはいったい何に使うものですかな?」
眼鏡の位置を直しつつ、リクは問いかける。
やすしは揚々と説明を始めた。
「これこそハイパーテクノロジーが生み出した傑作!
『完全版・雌雄反転マシーン!』〜心弾む日々が君を待っている!〜
そう、略して!
『かしマシ』ではずむ君ライフをレッツエンジョイ!
そんなわけで早速『かしマシ』スウィッチオォーン!!」
やすしは炎の雄叫びとともに装置を起動させる。
びしゅぅおぉ!
『かしマシ』から放たれた光線はカイを捕らえ、彼を内部に取り込んだ。
422 :
153:2006/01/30(月) 20:58:53 ID:2MjR/OyS
「いったいどうなったのですかな?」
リクが問いかける。
「ご心配なく。すぐに生まれ変わってくるはず!」
やすしの言葉に反応するかの如く空中の『かしマシ』から光線が放たれる。
その中に瞳を閉じた少女の姿。
それは光のドレスを纏い、天から舞い降りた天使のように。
リクとクウは降下してくる『彼女』の身体を受け止める。
二人の両腕の中に『彼女』の体が収まる。
白い首筋から細い肩を経てしなやかに伸びる両腕。
繊細な鎖骨のラインから滑らかな曲線を描き大きく膨らんだ乳房。
バイオリンのようなウエストのくびれのその下には本来そこにあった物がなく、
その奥に秘められた――――
「い、いかん!こら!クウ!!じっくりと眺めているんじゃない!!」
我に帰ったリクが叫ぶ。
ゆっくりと少女を地面に下ろし、リクは自分の白衣を掛ける。
「ん、うぅぅん…」
少女が瞳を開く。
「気が付いたみてぇだな。えっと…カイ?」
クウが声をかける。その語尾は無意識に上がる。
「いったい何があったのですか?少佐」
問いかけながら頭を抑えゆっくりと上体を起こし、
首元まで掛けてあった白衣が落下する。
それに合わせてカイは視線を落とし…
ぴし。
音を立てて凍りついた。
423 :
153:2006/01/30(月) 20:59:56 ID:2MjR/OyS
(ここは…夢?)
カイはまどろみの中にいた。
意識がはっきりとしない、感覚もあやふやな世界。
『――――めているんじゃない!』
音が聞こえた。声だったかもしれない。
いや、確かに声だ。
その音を『声』と認識すると、それをきっかけ意識が覚醒していく。
重力も感じる。自分は仰向けになっている。
この感覚は知っている。目覚める瞬間に似ている。
夢すらも見ない、深い深い眠りからの目覚めに。
「ん、うぅぅん…」
ゆっくりと目蓋をひらく。
最初に感じたのは太陽の光。それを遮るように覗きこむ2人の顔。
彼らは仲間だ。彼らの事はよく知っている。
彼らも自分の事をよく知っているはずだ。
しかし、
「気が付いたみてぇだな。えっと…カイ?」
なぜかその声は自身なさげに半疑問形になっている。
どうして自分はこんな所で横になっているのか。
「いったい何があったのですか?少佐」
疑問を口にして身体を起こすと身体に掛けてあった物が滑り落ちた。
無意識に下を向くとそこには
で っ か い お っ ぱ い 。
424 :
153:2006/01/30(月) 21:00:15 ID:2MjR/OyS
カイの視界いっぱいに女性の乳房が広がる。
――なぜこのような女性的なものが自分の身体に?
――いやそれ以前に何ゆえ全裸で屋外に?
――裸?外?見られタ??何ヲ!?
「ひぃ、いやあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
カイの悲鳴が響いた。
425 :
153:2006/01/30(月) 21:01:07 ID:2MjR/OyS
「ひぃ、いやあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
突如カイが悲鳴をあげる。
「お、落ち着け!カイ!」
「嫌!見ないで!何これ!?なんなの!?どうなっているの??」
「いいから落ち着くんだ!いったいどうなっているのですかッ!」
語尾を荒げ、リクはやすしを問い詰める。
「ああ、軽く混乱しているだけだから大丈夫。しばらくすれば落ち着くから」
あっけらかんと言うやすしの言葉とは裏腹にカイはどんどんヒートアップする。
「嫌ぁぁぁぁ!!」
「めからびーむ!」
突如響いた声。一瞬遅れて広がるゲル状物質。
それはカイの周囲の人物を飲み込み、一箇所に固まった。
「おぉ・まぁ・えぇ・らぁ・なぁ〜にをしているにゅ〜〜」
全身から殺気を漲らせたぷちこが現れた。
「平気かにゅ?こいつらに酷いことされたにゅ?
ぷちこが来たからもう大丈夫にゅ」
カイの元へ駆け寄り、声をかける。
「あ、ありがとう。プチ・キャラット。少し取り乱してしまいまして…」
「?ぷちこのこと知ってるにゅ?どっかで会ったかにゅ?」
ぷちこは首をかしげる。
「ああ、カイです。自分は、カイ・シュヴァイツアーです」
「…ひょっとして、あのカイなのか、にゅ…?」
顔をしかめ陰鬱とした表情でつぶやく。
「どうやら、そのようです…」
「…おまえ、その体…」
そうつぶやいてぷちこは視線を巡らす。
めからびーむに取り込まれたやすしを見つけ、
「アイツのしわざかにゅ」
即座に状況を理解した。
426 :
153:2006/01/30(月) 21:01:59 ID:2MjR/OyS
「はやく元に戻してください!」
カイはやすしに詰め寄る。
「えぇ〜?せっかく美人になったのにもったいな…」
「元に戻すにゅ」
「お安いご用さ!ぷちこちゃん!」
『めからびーむ』から解放されたやすしは『かしマシ』に向かい、
「スウィッチオォーン!!」
だが『かしマシ』に変化はない。
「スウィッチオォーン!!」
三度轟く炎の雄叫び。
…………………
「あれ?電池が切れちゃあ゛ぁぁぁぁぁぁ」
やすしは再び『めからびーむ』に取り込まれた。
「あのアホたれに頼ったことが間違いだったにゅ」
不機嫌モード全開でぷちこはつぶやいた。
「どうしたらいいんでしょう…」
瞳を潤ませカイがぷちこに擦り寄る。
「とりあえずここにいてもしかたないにゅ」
ぷちこは踵を返し歩き出す。
「あ、ちょっと待ってください!どこに行くのですか?」
――ひょっとしてプチ・キャラットは元に戻れる方法を知っている?――
カイは慌ててぷちこの後を追いかけた。
やがてふたりは神社の隅にたどり着いた。
「ここに元の身体に戻る方法があるのですか?」
「にゅ?ぷちこはそんなのしらないにゅ」
ぷちこはマイペースに子猫にエサを与えている。
肩すかしを喰らったカイはうなだれ、呟く。
「自分はこれからどうなるのでしょうか…」
「美人でナイスバディだから心配いらないにゅ」
カイの問いかけにぷちこが答える。
「そうではなく!この身体をどうやって元に戻すか、ということです!」
「なっちゃったものはどうしようもないにゅ。これから女としてがんばるにゅ」
「他人事だと思って気楽に言ってくれますね。」
カイの口調が荒くなる。ぷちこは怯まずにカイの目をまっすぐ見つめ、
「女の身体も悪いもんじゃないにゅ。その良さの1部を教えてやるにゅ」
そう言うとぷちこは白衣の中に飛び込んだ。
カイはその勢いに押されるように仰向けに倒れる。
427 :
153:2006/01/30(月) 21:03:04 ID:2MjR/OyS
「ひゃっ!?ちょ、何をするのです?」
抗議を無視してぷちこはカイの乳房に吸い付き、口の中で乳首を転がす。
「ひゃあぁぅ!あ!や、そこ…」
カイは初めての感覚に戸惑う。
小さな手のひらが乳房を揉み、舌と乳首が唾液と一緒に絡まりあう。
胸から体の内部を通じて押し寄せる電流のような快楽。
「は、あ、ぁふぅぅぅん…」
快楽に溺れそうになるのを歯を食いしばり耐える。
ぷちこは胸から口を離し、カイの唇に吸い付いた。
「ひ、あ、んむ…」
そのままぷちこはカイの歯列を舌でこじ開け、口内を蹂躙する。
最初は抵抗していたカイの舌が徐々に動き出す。
舌を触れ合わせ、絡ませあい、唾液を混合し、お互いを貪るかの如く。
口内からの麻酔薬のような陶酔感。
身体の奥から湧き出す衝動が液体となり秘裂の中心部から湧き出してくる。
カイは押し寄せる快楽の波に飲み込まれていった。
ぷちこがカイの唇から離れるとお互いの唾液が糸を引いて首筋から
胸元まで垂れ落ちる。
「えっちな光景です、ね…」
ぷちこはカイの上に跨り、脇腹に唇を押し当てる。
「ぁうっ!んひぃ!!」
胸のときよりもさらに強い電撃が脊髄を迸る。
唾液を含んだ柔らかな唇は伸縮を繰り返しながら脇腹をなぞり、
骨盤のラインに沿って下腹部へと進んでいく。
「あっ!はぁっ!や、ひゃぁぅぁ…」
428 :
153:2006/01/30(月) 21:04:00 ID:2MjR/OyS
じりじりと這っていくぷちこの唇。向かう先にあるのは――陰裂。
――あそこに触られたら、もっと気持ちよくなれる――
――これ以上感じたら壊れてしまう――
相反する2つの思考が同時によぎる。
しかしぷちこの唇は陰裂にたどり着く寸前で方向転換し、下腹部を彷徨う。
――まだなの?なんで、そっちに行ってしまうの?――
「お願い…もっとぉ、下の方…」
こらえきれずにカイは囁く。
ぷちこの唇は蠢きながらゆっくりと陰阜へと這い進む。
「あ、は、はや、くぅ…」
吐息が襞にかかり、小さな乱気流を起こす。
唇を窄め秘唇を抉じ開け、僅かに湿る窪みに唾液と舌を割り込ませる。
「ひゃぁあぁあぁう!い、はぁ!あう、あぅぁぅぁぅぁうぅ…」
身体の中心部から容赦なく押し寄せる快感の雷撃。
剥き出しの神経に電極を繋いだかのように脊髄を掛け上がり頭蓋の内で弾ける。
処女膜を破らないよう、慎重にときほぐすように、
痙攣する膣口に舌先を浅く挿入し、すばやく引き抜く。
429 :
153:2006/01/30(月) 21:04:56 ID:2MjR/OyS
はじめはゆっくりと、徐々にペースをあげてゆく。
「ああぁっ!ふぁあうっ!いひぃ、んあっ」
やがてストロークを長くとり、より深く、より奥へと。
「は、あぁぁおぉあぁぁぁっ」
粘液にまみれた唇と陰唇が絡み合い、
体内に侵入してくる柔らかい舌。
それはぴったりと閉じていた膣壁を掘り進むかのように。
単調な直進運動から舌先を丸め、側面を抉り、
膣壁の襞をひとつひとつなぞる。
「きゃぁぅうっ!は、ぅあっ!あひぃ!ひゃぁあぅっ!」
カイの背中が大きく弓なりにしなる。
膣から舌をゆっくりと引き抜き小陰唇を舌先で弾きながら
陰梃を含み、吸引する。同時に指先は膣壁の上側を突く。
「いひぃっ!あぁあぁっ!ひゃ、あぁぁああぁああっぁぁぁぁああぁ!!!」
ぷちこは素早く体を離す。
カイの全身が硬直し、大きく3回痙攣した後、ゆっくりと弛緩した。
「はぁ、はぁ、はぁ…く、癖に、なりそうです…」
「カラダの悩みは解決にゅ。後は、あいつらの出番にゅ」
ぷちこが指した方向には
「あ〜!!カイ〜!やっと見つけたぴょ〜!」
「なに?どこですか!?ピョコラ様!」
「でかした!ぴよこ!!」
走り来る仲間の姿。
「ピョコラ様!元帥!少佐!」
ぴよこがカイの胸に飛びつく。
「まったく、どこ行ってたんだよ。探したんだぜ」
「無事だったか?」
「みんな…」
クウがカイの肩に手を置き、声をかける。
「さ!帰ろうぜ!俺達の家へ!
女になっても俺達は仲間なんだからよ!!」
ほしゅ
……ぴょ?カイ、なんかヘンぴょ。
ぴょ〜!!どういう事ぴょ〜!カイにお胸があるぴょ!
ぴよこにも付けるぴょ!カイずるいぴょ!
母乳ビームとかやりたかったのに…
お前、代わりに子供作って、でじこお姉ちゃんを乳塗れにするがいいぴょ!
>>420 亀レスですがめちゃくちゃ良かったですよ!
カイ可愛いよカイ…
次回は是非リクと絡ませてくださいw
433 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:38:04 ID:ALFd7Wo9
, ‐‐- 、
,.-.、 / へ `ヽ
/ ,:r::`ヽ、 /: :/ ヽ、 \
/ :/ヾ : : ヽ、 l : :| ,r 、! \へ、,、
/ : :/ `ヾ: ヽ-‐| :/,、. ヽ ヽ´!,、\-、
l' : :l '""゙ ,‐‐`ヽl `'´ '-キ l、 `l ,ヽ‐ ヽ
/ : :レ'/´/ /`‐ 、、ヽ ヽl、キ l// / ヽ、
/ : :|/-/ , ;/, l 、 、 lヽlX'"キ` ヽ、 l-'-‐ ヽ、
/ : :|〉/./! .〈-l‐ヽ `、l `lrz^.、> lノヽ、 l `‐- 、 ヽ
, -‐イ :ノ<l/' l、 >.r'''ヽヽi l、_,.ノ l‐イ ヽ、 |、 `‐、 l、
<" l : :/l l'` l、 l、`、,.-'、 _,、 /l ノ |/ヽ` ヽ、 ヽ、 ` 、 l
lヽ (ヽ :シ | l ヽ l"/ヽ、__ヽ__),,-'lヾ `イ/、 \ `‐、 ヽ.|
.<ヽ!ヽ ゝヽ、ノl !ノ i l`i,r'⌒`┬'''o、 <l:lー-- 、` ̄ ヽ ヽ、!
ヽ` `''""ヽ ヽノ ,,,,,ノヽ、 /´r`'´l l`、>:! `ヽ、 ヽ l
`ー- 、_ノノ、 ゝ、 ,r''''`ヽ、 ,,,..--、 l:l /"´ ゙`l,, ヽ i
/ 〉-''´V~`z l' roz ゙` l:l-' zEz`ヾ、 l /
/ /l `l ,l、 人 ノl/`ーレx` `ヽ、 ! /
/ |::|、 ' / `iト''"--ヽ、___,,ノトイ `ヽy' ノ l'
l /´`' `ー--' l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽノ,、へ、、 / /l !
l /´ ,>/`/`'´ `l'´ \\`r==‐< l l
l ( /'",/', ;'; : : ; ;l; ; : : :ヽ/´l'~~〉'ー`..,,,l,、 !
'!l / ,;'/ ;';';';' : : ; ; |;;: ,、 , zz` ll.ヽ:::::::::::`l l
ヽ / ,/ : ;';';' : : : : : : !;; ,,>i、z<--´l`l、l::::::::::ノ; >、
` /、/'⌒`、 ,r‐''"⌒`|;;; `'''´`ヽー'´`~ `'"""" /`、`ヽ、
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>< `ー ,>--<"´ , -、 ト---'"⌒`l ,rz'\l'lヽヽ、 l、
'ヽi`l‐'´,`ヽ' <-ー''" ト-ー‐'"´, ー''" ヽl/l l ヽ、
`イ´ `'´`‐/"`ー' `ー'´フ´‐''`''zヾヽ /ヽ-l、l、_ l、
/ / /´ "zヾl /" `ヽ!ト-、゙`' |
l / / っト`‐'"´__, -、 ヾ'´ |
l、 l' ノz' ~゙~`l~ヽ、 ヽ、ヽ、__ノ
ヽ、 ヽ ,r'''" ノ/ヾヽ ヽ、
 ̄" `ヽ、__,,,,,,r'''''"""ー''''''''''''''''''''<ノ ヾヽ___ヽ、
゙`=ヽヽーー> ヽ、
`ヽヽノ ,,〉
 ̄ ̄
本日2月8日(郵便マークの日)誕生日はこの方!
1716年 伊藤若冲(江戸動物画家)
1810年 E・レヴィ(仏魔術師)
1819年 J・ラスキン(英社会主義少女趣味評論家)
1823年 佐野常民(日本赤十字社創設)
1828年 J・ヴェルヌ(世界SFの父その1)
1864年 川上音二郎(浮世亭○○)(オッペケペー興行家)
1883年 J・A・シュンペーター(墺経済学者)
1904年 日本海軍旅順奇襲(日露戦争(明治三十七八年戦役、露日戦争)開戦)
1917年 丘灯至夫(アニソン作詞家。ねこふんじゃった)
1924年 久米明(宏の父ではない。超俳優声優)
1925年 J・レモン(米アカデミー男優)
1928年 大江志乃夫(歴史学者小説家)
1931年 J・ディーン(米若者映画スター。エデンの東)
1932年 J・ウィリアムズ(米超映画作曲家。ジョーズ)
1932年 名古屋首なし娘事件(愛憎猟奇的殺人事件)
1933年 香西洋樹(プロ小惑星ハンター)
1936年 西田善夫(NHKアナ。スポーツキャスター)
1940年 桂玲子(超アニメ声優。イクラちゃん)
1944年 山本(やまもと)寛斎(未來父。ファッションデザイナー)
1944年 船戸与一(外浦吾朗、豊浦志朗)(冒険小説家。ゴルゴ13原作者)
1946年 中村浩美(こども電話相談室回答)
1950年 三遊亭楽太郎(博士号腹黒落語家。時代劇俳優)
1950年 蟹瀬誠一(たかじんジャーナリスト)
1952年 郷里大輔(長堀芳夫)(説明不要。ゴリラ型声優)
1955年 J・グリシャム(米弁護士小説家。ペリカン文書)
1957年 土井善晴(勝子息。料理研究家)
1957年 岩館真理子(繊細漫画家)
1959年 山田詠美(双葉)(漫画家直木賞作家)
1963年 小中和哉(特撮監督)
1965年 KO−ICHIRO(Skoop On Somebodyキーボードプレイヤー)
1966年 内田雄一郎(筋肉少女帯ベーシスト)
1967年 セッツァー・ギャッビアーニ(空飛ぶギャンブラー)
1969年 林香織(おニャン子。現在OL)
1969年 いがらし寒月(五十嵐さつき)(CLAMP)
1972年 土田大(特撮俳優声優)
1973年 川島得愛(マルチ声優)
1973年 如月ハニー(日本国籍有変身可出産可アンドロイド)
1976年 田中卓志(アンガールズマイペースツッコミ担当。典型的毒男)
1977年 小谷亜希子(ミス日本ミス水着タレント)
1978年 古瀬絵理(スイカップアナウンサー)
1982年 ホテルニュージャパン火災(死者33名。消防設備不備)
1984年 サラエボ冬季五輪(日本メダル1枚)
1985年 松下奈緒(爽健美人ピアニスト)
1992年 アルベールビル冬季五輪(日本メダル7枚)
1997年 ピート・ロス(感情型怪力少年)
1998年 ショコラ(デ・ジ・キャラット)(猫耳鈴ロリメイド腹黒王女。もはや過去のキャラ?)
1999年 みず谷なおき没(死因不明)
2002年 ソルトレークシティ冬季五輪(日本メダル2枚)
でじこたんの誕生日だにょーーー♪
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439 :
(゜ε゜;):2006/03/12(日) 01:06:36 ID:hRaDOfsF
保守
440 :
ヶ:2006/03/26(日) 00:25:26 ID:zinGqgoY
(´・ω・`)でじこたん
441 :
(´。`):
でじこ