【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ8【エルリック姉妹】
1様乙です。
有難うです。
1乙!!
ホーエンハイムによろめくロイ子を妄想しつつ寝る。
>1
激しく乙
>1
とっても乙
>>1乙
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとはあんま関係ないけどさ。
このあいだ、久しぶりに我が家に帰ったんです。我が家。
そしたら、なんか家がなくなってて、妻は病死、娘達は行方不明だって言うんです。
で、よく聞いたらなんか長女が国家錬金術師で、軍に追われてるとか言うんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
〃//'ヘヾ
∝y´□┏┓□) <ドウシヨウ、ママサン…
(∩ ∩) 且<シラネ
↑ホーエンハイムタン
乙
>1乙
このスレも激しく女体盛り上がりしましょうや
エド子の乳を想像して今夜もハァハァ
膝の上にアル子を乗せながらロイ子の乳を揉みつつ
エド子の小さなオパーイを枕にしながら神を待ちます。
ついでにエンヴィ子にストリップショーをやってもらいます。
>1
乙カレー
>4
妄想がブラウン管を超えて…激しく飛び焔しますた。
練成してもオケ?
>10
漏れも混ぜてくれ。
>11
暑くて眠れない夜にここに来て本当に良かった。
ありがとう!ネ申乙!
>1 乙!
きょ巨乳エド子たん(;´Д`)ハァハァ
すばらしいくわえっぷりごちですた。
>1タン
禿乙!!
>11神
とっても美味しそうなエド子タンをサンクスでございます(*´Д`*)=3
んで、保守の為ロイエド子話を投下したり。
新スレの景気づけに多少でもなれば、これ幸いですヨー。
ロイは昨日偶然に目撃してしまった。
エド子が、おそらくは同年代であろう淡い金髪の青年と楽しそうに街並を歩いている所を。
年若い二人らしい、いかにも爽やかそうなカップルにロイの目には見えた。
エド子はあの青年が好きなのだろうか?
自分よりも?
-しかし-
恋人は自分ではなかったのか?
その想いで頭が沸き立ってしまう。
あの時、確かに私を愛していると言ったじゃないか・・・
あの言葉は嘘だったのだろうか?
いや・・彼女が嘘をついて自分を騙しているとは思えない。
そう、思いたい。
だって、この想いを受け入れ、口付けも、愛撫も、その先の行為さえも許したではないか。
彼女の性格上、好きでもなければ許容出来ないはずだ。
最近はやっと深い快楽も覚え始めてきた。
この手でそう教え込んだのに・・・
やはり、同年代の方がいいのだろうか?
ロイの頭の中で如何にも成らない思考が渦巻きだす。
その答えに出口は見つからなかった。
ロイの優秀な頭脳のある一線がそのとき弾けた。
エド子に対して嫌われないように理性で押さえ込んできた感情を
もう、抑えることが出来ないくらいに・・・・
エド子は何時ものように重要文献の受け取りも兼ねて、恋人のロイの家へやってきた。
そして、もはや指定席になりつつあるソファに腰を落ち着けるとコーヒーを勧められて
いつものようにたっぷりとミルクと砂糖が入ったそれを飲み干す。
----暫くして----
エド子は意識を段々飛ばして行く。
コーヒーに入れた睡眠薬がどうやら効いてきたらしい・・
それを見ながらロイはニヤリ・・と微笑みその華奢な身体を支えると
抱き上げてベッドへ寝かせた。
一枚、一枚エド子を包む衣服がはがされて行く。
(ふむ。やはり、いつみても美しいな・・・)
うっとりとロイは、まだ少女と女の境目にある幾分未発達なエド子の身体を見つめる。
時々、もう消えかけたこの前の情事でエド子に付けた愛の跡を撫でる。
(先日、とんでもないものを見せてくれたお礼に今夜は泣き出すほど気持ちよくしてあげよう。)
そう・・心の中でエド子に話し掛けながら・・・・
エド子は暫くして目をゆっくりと覚ました。
でも・・何かがおかしい。
エド子は気がついて一気に目を覚ますと自分の置かれている状況に驚いた。
----縛られている----
という事実に。
何時もはロイと愛し合うベッドの上に仰向けに寝かされ自分の手足がその両端に縛られている。
しかも衣服を全て脱がされて。
身じろいて何とか縛られている手足を動かそうとするがキツク縛り付けてある為に
びくともしないばかりか返って縛り付けている紐が擦れて手首も足首も痛くなるだけだ。
「大佐!! 何だよ?これはッ。」
エド子は、何事も無いように・・・いやエド子が其処に縛られてるのをまるで知らないかのように
机で書類へと集中するロイに向かって叫んだ。
「やっと、目が覚めたようだな・・」
くるりと椅子ごと振り返ると何事も無かったかのような平然とした顔でロイは言う。
「お仕置きと、ちょっとした趣向だよ。」と。
「・・・そんなっ・・・突然どうして?」
エド子は余りの恥ずかしさと仕打ちに涙が零れそうだ。
自分はロイを愛しているのに何故、こんな仕置きを受けなければ成らないのか?
解らなかった。
何時もは優しいロイがまるで人が変わったようだ。
「大佐、解けよ!」
エド子が叫んでもロイは表情一つ変えない。
それどころか机の引出しからなにやら怪しい道具を持ち出した。
「君の厭らしい此処には、これでも入れておこう。イかずに我慢出来たら私のモノを
この淫乱な口に咥えさせてやる。」
と、俗に言うピンクローターをいきなりエド子の秘所に突き入れた。
「ヒィッ・・やああぁ・・・っ」
エド子は突然冷たい感触と、慣らされもせずにいきなり硬質な異物を胎内に挿入されたショックで悲鳴をあげた。
そのショックに浸っている間も無くロイがスイッチを入れたので
エド子はいきなり来る振動に仰け反ってしまう。
ブルブルと振るえる絶妙の振動。
「くっああ・・ぁん・・」
エド子は何とか縛られた手足と秘所に入れられた淫らな玩具を何とかして抜き取ろうと身体を捩った。
ロイはそんなもがくエド子を見詰めて楽しそうにクック・・・と笑う。
「とても似合っているよ、エドワード。」
その目は何時もの優しいロイとは全くの別物だ。
嘲るような目。
舐め回すような視線。
エド子は恥ずかしさと屈辱に、とうとう耐え切れず涙を零した。
酷い。
しかも全くもって理由が解らない。
なぜ、こんな理不尽な仕打ちを受けなければならないのか・・・
自分の恋人は何て酷い男なのだろう・・・
更に身をよじりながら拘束を解こうともがくエド子が
しかし、それが無駄なのだと気が付くのに大した時間は掛からなかった。
動けば動くほど、手足は痛く、それ以上に秘所に入れられた玩具の振動がロイによって開発されたエド子の中の良い場所を絶妙に刺激する。
「あぁぁン・・ぅ・・んっ」
慣らされた身体は無意識にその快楽を追い求めてしまう。
それは既に為す術のない事実だった。
動いたら余計に辛くなるだけだ。
こうなったら、なるべく大人しくして我慢するしかない・・・
エド子は諦めてグッタリと体の力を抜く。
それを見たロイは満足そうにニヤリと唇の端を上げると
「今から30分、持ちこたえる事が出来ればそれを解いてやろう。せいぜい頑張りなさい。」
そう、まるで人事の様に吐き捨てると、再び椅子に座り書類にさっさと集中し始める。
----痛みと屈辱、そして苦痛と紙一重の快楽と----
複雑に交じり合ったエド子にとって地獄のような時間が始まろうとしていた。
猛烈にスイマーが襲ってきたんで、取り敢えず今回はここまで。
>16
GJ!!!
物凄い勢いでエド子に襲い掛かる
ブーメラン水着の大佐を妄想してしまった訳ですが。
>18
お前がそんなこと言うからこっちまで物凄く自然に浮かんじゃったじゃないか。
しかも映像でw
アニメみて、水にぬれたロイ粉ハァハァな俺。
男リザとロイ子のプレイを想像しちゃったよ。ハボック交じって
3人でヨイショっていうのはパワーバランス的にはロイ粉が失神しちゃうか。
その場合ロイ子にはナースのコスプレをしてご奉仕してもらいたい。
前スレのエド子パパン投下してくれた人ありがとう
鬱だけどめちゃくちゃ萌えました
互いに逆転です。
昨日のアニメの川べで捜索活動している二人だけになった場合のペアで練成しました。
「大佐、マスタング大佐」
何だ、冷たい。それにこの声…香水の匂いからしてこれは、ホークアイ中尉か?
「もう、ずぶ濡れじゃないですか。ぼけっと歩いてるから川にはまるんですよ」
ロイの両脇を抱えるようにして、先に川辺に上がったホークアイは
後ろから上官を引きずり上げようとした。
どうやら川にはまって、浮かび上がったところで、助けてくれたらしい。
ずぼらな上官に比べて、面倒見のいい部下なのだ。こういうときは有難い。
それにしても体がだるい。
「頭がくらくらする…」
「溺れかけて酸欠なんですね」
足元に気をつけるように散々忠告したのに、上の空だったロイは、案の定川に転び落ちた。
浅瀬に見えたが、水深が深くて引きずり上げるのにホークアイは随分ひやひやしたことだろう。
「ん…?」
途端、引きずり挙げた拍子に、勢い余って後方へ向けてホークアイが尻餅をついた。
どたんと、地面に軽いロイを膝に抱えて二人は共に仰向けに重なりながら倒れこむ。
「いたた」
「悪いな、中尉…」
「平気です。大佐は大丈夫ですか?」
「なんともない。君がクッションになってるから」
はあっとため息がホークアイの口から漏れた。
川にはまったときは驚いたが、こうして呑気なところは健在らしい。
「良かった…いつもの大佐ですね」
そのとき、動かした自分の両手に柔らかい乳房があたったのを覚えホークアイは固まった。
見た目に想像していたとうりのものだった。
こうも密接しているのだから、あえて考えないふりをしていたが、触られても動じない無防備ぶりにかえってこちらが動揺してしまう。
「どうした?もう大丈夫だ。離せ」
「あ…はい。すみません」
「何で謝る?」
「大佐、…やっぱり大きい」
ぐにゅっと突発的にホークアイが重なる上官の胸を揉んでしまった。
「アンッ…や、痛い」
「い、いいえ!失礼しました」
地面を後ずさりながらホークアイは、上官を横へと転がした。
だるそうにロイが前のめりになってかがみこむ。
なんとも言えない空気が流れる。
「何なんだ。中尉…落ち着け」
「はい…、はい」
咳払いをして、ホークアイはこう言った。
「その、他の者達は皆分散して行動しています。合流するまで、時間がありますし、大佐はお休みになっていてください」
「濡れた」
「えぇ!」
何がだ、とホークアイは別の想像をしてしまった。
「服、気持ち悪い。中尉も、びしょ濡れだ」
「あ、ああ!…そうですね。自分は大丈夫です。こういうの、平気なんです」
リュックの中からホークアイはタオルをとりだし、取り合えず、上官の濡れ鼠の状態を改善しようと試みた。
「簡易用の毛布がありますから、火を準備するまではそれ、で…」
――しまった、変えの服なんてない
言いかけて困惑しだしたホークアイは、更に上官に向けた視線によって硬直しだした。
おもむろに、ロイが脱ぎだし、水滴で体に張り付いたシャツから胸の線が強調されていたのだ。
――やっぱでっかい
「中尉」
「……」
「おい、中尉!」
「はい?」
「…向こうむいててくれ」
不思議と見とれいてたらしい。
助けたはずのホークアイはそれを完全に忘れ、何度も謝りながら、火を起こす準備に取り掛かった。
しばらくして、変えの服がなくて、毛布で時間をすごしたロイはだるい体のせいかうとうとと眠りだした。
ときどき、はだけた毛布から巡る肢体が部下の目のやり場を困らせたが、なんとかホークアイはあるだけのタオルを上からかけてそれを凌いだ。
「少し湿ってるけど、しょうがないか」
ロイの服と、視線をそらしながらそろそろ触って確認した女物の下着からそう判断した。
自分のはもっと乾いていないが、とりあえず体に取り込んだ。
とにかくロイの物が改善されていれば動くことができる。
それにそろそろ、皆で合流する地点までいかなければ時間がなくなる。
だが、横に毛布一枚だけの裸の女がいるだけで、勘が鈍くなっていたことにホークアイは後々反省した。
このとき、ある予感を彼はようやく察知した。
火の光で目が上に注意しそこねていたのだろうか。
この上官が頼りにならないのだから、自分が気をつけておくべきことだった。
森林の上に望む雲行きが怪しいのだ。
雨模様の天候に目を顰め、彼はゆさゆさと上官を揺り起こした。
「大佐、雨が降ります。移動しましょう」
「ん、眠い。後で」
「いけません。ほら、早く!」
もたもたとしているロイを待つうちに、数的、雨粒が額に落ちだした。
急がなければ!
装備一式とリュックを急いで前にかけ、背中で着替えを手にした上官を
毛布ごとさっさと背負い、…大きな荷物を抱えながらホークアイは走り出した。
「おい、下ろせって。服ぐらい着させろ」
「いいえ、この雨はすぐに激しくなります。安全なところに急ぎますから」
「あのなぁ」
やっぱり熱い、この人。
さっきまで気づかなかったけれど、熱あるんじゃないのか?
移動時、不意に触れた額が異常に熱を持ってことにホークアイは動揺していた。
大きな岩のくぼみがある所にたどり着いた彼らは、そこで雨を凌いだ。
完全に乾ききっていない衣類を切るのをロイは体調から本能的に避け、毛布にくるまり体を壁にもたれさせた。
彼女に解熱剤と薬剤をホークアイが飲ませた後、大きな雷雨が始まりだした。
こういう状況は以前に経験がある。
本当に、急激な体調の変化で危なくなるケースがあるのだ。
おまけに、着替えに目をそらしていたためか、川の中でロイが足を軽く捻っていたのに今更気づく自分に悔やむ。
呑気でずぼらな上官なのだから、こっちがしっかりしないといけない時があるのだ。
今回ばかりは自分の邪念を恨んだ。
この雨では他の同僚達も動けまい。
しばらく、天候が回復するまで動かずにいるほうがいいと彼は判断した。
数時間して、あたりが真っ暗な闇になったころ、寝ずの番をしていた彼は炊いた火が弱まっているのに気づいた。
少し仮眠していたが、時間はそれほど経っていないと落胆させるほど、
相変わらずの豪雨だ。
寒さのせいか、密着してきた上官はいつのまにか自分の膝を枕にして寝ていた。
額に手をやった。
薬を飲む前よりは落ち着いた体温らしいのでほっとするホークアイ。
安堵めいた吐息に気づいた上官は、心配そうにしている自分にこう囁きだした。
「ん、大丈夫だ。休んだら良くなった」
「大佐、起きたんですか」
「薬が効いてきたみたい。まだ眠いけど、寝てていいか?」
「ええ、とにかく雨がやんで、明るくなるまで動けませんから」
「お前、脱げ…乾いてないだろ。これ」
躊躇したホークアイを見て、ロイは的確に言葉を連ねる。
「冷たいんだ。中尉も寒いのに、自分だけ毛布をかぶるのは気がひけるんだよ」
けだるげにも自分を脱がそうと手を煩わせだしたロイを横に、
ホークアイはさっさと服を取り払った。
守るように、ロイを引き寄せそうして自分も同じ毛布に含まれるようにした。
半乾きだった部下の服の感触よりずっと暖かくなったのを確認してから、ロイはより密着して眠りに落ちていった。
眠っているとはいえ、艶かしい女性の体が自分に重なっている。
こんな事態なのに、劣情だけは湧き上がってくる。
いやな生き物だ、男というのは。
加えて、数時間が過ぎていった。
仮眠に陥っていたホークアイはいつのまにか、ロイをしっかりと抱きしめていた。
彼女の暖かさをかみ締めながら横になって眠っていたようだ。
呼吸が落ち着いた上官の様子に、心から安心を見つけたがまだ雨と闇夜は困難に二人を立たせてくれる。
夜明けまであと数時間だ…
「あ…!」
火を足そうと、そっと動いた拍子にロイの胸を掌で包んでしまったことにホークアイは気づいた。
乳首にある突状の飾りが判って、彼がぎくりとする。
夕方、上官を引きずりあげてしまったときに揉んだものとは違う感触だ。
女の柔らかい生身の乳房…しかも互いに裸でいる。
夕飯なんで、また後でお目にかかりますー
「ん…」
瞬間、寝息まじりに、ロイが自分とは違う男の名をつぶやいた。
自分よりも階級のひとつ下の同僚…ハボック少尉の存在がホークアイの聴覚に刻まれたのだ。
なんだ、やっぱりできてたんだ…この二人
やや悔しそうにホークアイは脱力してしまった。
「ジャ、ン…」
続いて再び、妖艶な赤い唇から続いてハボックのファーストネームがでてくると、無性に塞ぎたくなった彼は無意識にロイに口付けしてしまった。
「ん…ッ」
「大佐…」
「……!」
ねっとりと唇に侵入していくと、さすがにロイは途中で目を覚ました。
戦いて、離れようとするが手を掴まれて組み敷かれて動けなくなった。
「や、だ…中尉」
雨の音と震撼がその場を支配する。
しばらくして、こちらをじっと見つめる自分の部下は、優しく額にかかった黒髪を撫でながら声を発した。
「すみません。先に謝っておきます…大佐を抱きたいです」
「中尉、何を言ってる!」
これまでに寄せていた信頼がこん浅ましい行為で消えてしまうかもしれない。
それもいっそ構わない。ハボック少尉のことなど聞きたくない!
「いや…だ」
押さえつけた華奢な体が微動に震えている。
可哀想に思って怯んだホークアイだったが、あえて行為を進めた。
「やだ…っ…やめ、て」
こんなことしたら、貴女は私を恨むでしょうね
女の都合も考えようとしない最低な行為…
「中尉、あぁっ…!」
「私のほうが、ハボック少尉よりもどんな体であるか覚えてください」
耳元で囁きながら、ロイの胸へ落とした愛撫を下半身へ進めていった。
ちろりと指の先で彼女の襞に触れた。秘部に伝う潤いが指に返ってくる。
「はあぁ…ぅあっ」
「もっと解すから、足を開いて」
首を振って、ロイは否と答える。
頑なに拒んで静止を呼び求めている彼女にホークアイが宥めて言い続けた。
「ね、無理に痛くさせたくないんです」
ついぞ、こうしているんだから自分を知ってくれと強欲な考えをホークアイは仄めかした。
指を蕾みの中に幾度か割り入らせ、悪戯を残して引き抜く仕草をしだした。
ねちゃねちゃとした蜜が自分の中からくみ出されてしまうのを聞きながら、ロイは涙を流してしまった。
信頼と安心を預けていい部下で、自分に反するような行為はしないでいてくれると思っていたのだ。
気持ちに整理がつかなくて…彼女は行為に流されながら嗚咽をこぼすが、同時に封印していたものが溢れそうになるのを感じた。
これ以上、掻き回さないでくれ…そう願っていたことなのに!
「駄目、だ…中尉、やめろ…」
「いいえ、大佐…楽にして下さい」
自分をこのまま受け入れるようにホークアイが震える体に望みだした。
口付けで舌を無理に交じわせてきた部下に、ロイは顔を必死で背けて呟いた。
小さな、力ない彼女の言葉…だが衝撃だった。
「…受け入れられるわけないだろう」
「大佐?」
「ホークアイ中尉だけは別なんだよ…君と寝たら、私は…」
辛そうに瞳を濡らした上官の姿に、ホークアイは身体が強張った。
涙を浮かべて、諭すロイにこう言われたのだ。
――精神の一体感だけでなく、体までひとつになったらますます部下にならなくなると…
甘えすぎて、負担をかけてしまうのではないか、と…
「あえて、ハボック少尉を選んでいたと…?」
「ち、違う…でも、違わないかも…」
だが、そんな努力も無駄であることにロイはやりきれなくなっていった。
そして、同時に心を持て余していたのも事実だった。
ハボックに甘えて、少しでもホークアイに仕事以外の面倒を減らすことにしようと目論んでいたが、段々と収集がつかなくなったらしい。
ハボックは自分が甘えるほど優しくなる。
女の扱いにこなれている分、初めは心地よかったが、それを許容してしまうとホークアイに甘えられなくなるのをますます実感するのだ。
――なんて、不器用な人…
この上官は、ハボックのことも別の意味で好きなのだろう。
隠し続けるはずの、昔からの継続した恋心と、ハボックとの新規の恋心…ふたつも所詮は自分で交わしきれるはずもなかったのだと、ロイは自己嫌悪に陥っていたらしい。
だったらいっそ、ハボックを好きでいて、ホークアイとはなるたけ性別を超えた繋がりの信頼で居続けようと彼女は自分に言い聞かせていた。
――でも、嬉しくなる…大佐は私を嫌いではなかった
「だ、…だから、中尉…私は…」
「大佐、目を閉じていてください」
「……?」
「早く…」
言われた通りにすると、しばらくして熱い口付けが自分に重ねられたのをロイは覚えた。
「んうっ…ふぁ」
「目を閉じて、その中に私はいますか?」
「あぁんっ……」
濃厚な愛撫を、しなやかな肢体に落とすとロイの体が紅く蒸気してきた。
強姦や無理強いのない体の悦びがびくびくと反応を返してくる。
先ほどまでの耐え抜いていた身体の揺らめきとはどこか違う。
「大佐、私は貴女の中にいてもいいですか?」
「ァッ…中、尉…」
「お願いです。答えて、まだ間に合うなら…いないなら、ちゃんと離れますから!」
言われた瞬間、ロイは心臓を捕まれたような気がした。
そして、ゆっくりと目を見開いてホークアイの首に両手を回した。
行かないでほしい。中尉もいなければ、私の中は成り立たない
「いて、くれ…」
体の緊張が途端に抜けて、ロイが足を開いてくれたのをホークアイは感じ取った。
「好き…だ」
「大佐、私もです。愛しています」
嬉しさのあまり、ホークアイの表情が今までと比べ物にならないくらい豊かになった。
「ん…ぁ…恥ずかし、い…」
露になった蕾に舌を練りこむと、溢れ出す液が返ってくる。
羞恥に体を染め、びくびくと体を逸らせていく彼女の下肢…
「ひゃっ…ぁ」
息も切れそうなほどに、巡った部分に当たる男の舌が彼女の神経を麻痺させていった。
だがまだ全てが押し寄せてはいない。
ホークアイ自身を受け入れてそれは最上の官能となるのだ。
「あ…」
「大佐、力抜いててくださいね」
両脚がぐっと広げられた。抱えられた腰が予感している。
次にくる興奮への扉を開こうとしているのだ。
「……っ!」
あそこがとろりと潤って、受け入れる準備が整ったと同時にホークアイは体を繋げた。
ハボックとも幾度か経験したことなのに、まるで彼女の反応は色褪せない。
それは、処女を預けてくれる悦びで、ホークアイを錯覚させてしまうほどだったのだ。
「あぁ…はぁんっ…!」
嬌声を帯びた声が回りに飛び散る。
粘液の交わる音が抱え上げた細い腰から伝わり、二人の耳を振るわせる。
貪るようにロイの中で蠢いて、内部で伝わる快楽にホークアイが恍惚となっていった。
「大佐、すごく…綺麗です」
「あぁ、中尉…!」
「貴女も、動いて…もっと感じてください」
ややきつい角度に達した部分で、内奥で別の刺激が加わり、ロイが声にならないほどの快良さで官能に入った。
紅潮した彼女の頬、感じ入って痙攣する体の振動…
「アァッ…中尉、中尉…!」
「愛してます、私が貴女を守るから…!」
二人が溺れ、達した頃より、夜の闇は天候と共に開放された。
朝の光で目覚めたロイは、やや無茶をしすぎた体の残滓に苦笑した。
夢中になったら、先も考えず勢いがとまらなくなるのはお互い様ってことか…
「これまでの自分もそうだったからな」
「え、何か言いました?」
きっちりと服を着替え、用意を整えている部下を見ながら彼女はくすくすと笑い出した。
にこにこしてる上官を尻目に、ホークアイはなかなか準備に取り掛からない彼女に話しかけた。
「大佐、出かける準備をして下さい。服を、早く…着て」
情を交わしても、豊満な体を明るい場所で見るのは恥ずかしい。
そんな気持ちも知らずに未だ服も纏わずにいる上官は、手でホークアイをこまねいた。
そして耳元で悪戯っぽく囁いた。
「これから、仲良くな」
「大、佐?」
「前向きにいこう」
「だから、何をです?」
「ハボックのことだよ。…3人でする時は、手加減してくれよ」
「は、あ…」
想像もせぬうちから、ホークアイの耳が赤くなっていった。
そして、言外の言葉を補うように自分の上官は、こう述べた。
どうやってハボックに説明するかが問題なんだがな…と。
ー終了ー。お粗末で申し訳ない。ではでは
乙です。
>34
乙!うっかり川に落ちるロイ子と耳を赤くする中位に激しく萌え。
3人ですると言う事は…ロイ子はどうなってしまうのか!?
続きが激しく気になる訳ですが。
>17
ボキャ天かよw
補完開始しますた。ぼつぼつウプしていきます。
>38
倉庫タソお疲れ様です。
無理せずガンガ。
レス番狂ってたスマソ
エロ無し微妙に欝…本当に微妙ですから_| ̄|○
初めては痛いだのなんだのさんざんウィンリィに脅されていたのに
実際にやってみたらそうでもなかった
少し痛かったけどそれよりも肉が体の中にズルズル入っていく感触の方が
気持ち悪かった、相手が好きな人ならどんなに痛くても幸せとか
色々想像してたけどそうでもない、どんなに好きでも気持ち悪いものは気持ち悪い
でもさすがに悪いから黙っておこう、14も年下の処女の小娘の為に
色々気を使ってくれたのはわかる
自分の横で呑気に寝ている男を起こさないようにそっとベッドから
抜け出す、もうちょっと余韻に浸るべきだろうか…でも済んでしまった後は
気持ちも冷めるというかなんというか…
男として生きて行くうちに心まで男になってしまったのかもしれない
と、いうことはコイツとやった行為は…やめとこう、アホらしい
ベッドの脇に散らばった服を集めていると、男がだるそうに起きた
「悪りぃ、だるいだろ?もうちょっと寝てろよ」
「鋼の…それはこっちのセリフだ…」
「そうなのか?俺は全然平気だけど」
何故か呆れた顔をしながら、こっちへおいでと手招きされた
素直にベッドの上に乗ると抱きしめられながら頬や額にキスされる
43 :
ロイエド子:04/08/02 10:51 ID:/TVzVQBv
「もう一回やりたいのか大佐?俺は別にいいよ」
「……」
「痛っ何すんだよ大佐っ」
思いっきりデコピンされて一瞬目の前に星がチカチカして見えた
「君にはムードというものがない」
「それってそんなに重要なのか?」
「物凄く重要だ…もう一回確認するが君は本当に私の事が好きなのか?」
「何回言わせれば気が済むんだよ、さっきだってやってる最中に何回も……痛っ」
何回もデコピンすんなよアホ
「嫌いな奴にこんな事させる訳ないだろ…もっと俺を信じてよ大佐」
「……君はムードがない上に卑怯だ、それにそんな目で言うのは反則だ」
そんな目ってどんな目だ?普通に言ったつもりなのに…
やっぱり大佐は変な奴だ、前にハボック少尉が『大佐はモテるけど何故か長続きしない』
と言ってた理由がよくわかった、こんな変な奴は俺が面倒みて
回りに迷惑かけないようにしないといけないな
「鋼の…ちゃんと人の話を聞いてるか?」
「聞いてる聞いてる、だから俺がなんとかしてやるから心配すんな」
「は?」
「とにかく俺は大佐のことが好きだから、何回も聞くなよ」
44 :
ロイエド子:04/08/02 10:53 ID:/TVzVQBv
だってこうして大佐のそばにいれば嫌なことは全部忘れられる
何を忘れたのかも忘れてしまったけど
そういえば何で俺は男として生きてきたんだっけ?
たまに夢で変な感じに響く俺を呼ぶ声がするけど何て言ってるのか
誰の声なのかよくわからない
わからないことだらけだけど、こうして大佐のそばにいられるし
仲の悪かった父親とも最近はまともに会話できるようになってきた
会うたびに俺に可愛い服とか靴を買ってくれたり帰るときには無理矢理おこずかいを
くれようとするのはどうにかしてほしいけど
「鋼の…私も好きだよ、愛しているよ」
大佐が言うとカユイってば…ていうかそれも何回も聞いたよ
「わかった…大佐は俺が物忘れが激しいと思ってるんだろう?だからそうやって何回も聞くんだ?」
なんで泣きそうな顔してるんだろ?やっぱ変な奴
「……で?初めての感想はどうだったんだ鋼の?」
寒…とりあえず雰囲気を変えようとしてるのはわかった
でも面倒くさいから適当に答えとこう
「あ〜え〜と…本当に亀に似てい…痛っ」
デコピンの後になんでキスが来るのかは謎だけどまあいいか
今は何も考えないようにしとこう
今が幸せならそれでいい
大佐のことはずっと忘れないから
終
うぁああ鬱だ('A`)
最近のアニメとシンクロして
それゆえに萌えました。ありがとう。
>39
中の人、乙華麗様!!
そして、いつもながら感謝です(-人-)
>42
GJ!!!!なんか凄くツボにはまったヨー。
>>48 姉妹レズGJ。誰かこのシチュでSS練成してくれないだろうか…
|* ゚Д゚)ノ こんばんは。出張から戻ってみればステキ次スレが。ヨッテル
今後とも宜しくお願い申し上げます。_| ̄|○ アナウメヨウニレンセイシタノハイズレトウカシマスヨ
ついさっきまで新大阪で呑んでたのに文明ってスゴイ。
ああ、今日の投下はないんですよ、挨拶だけで_| ̄|○ ゴメソ
酒神様へ
お酒のおつまみに、豆置いときますね。
______
| 豆 1ダース |
 ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ,)
、(, . | (, .. 〃ハヾ
〃ハヾ〃ハヾ。l|,,゚Д゚)__ <誰が洗濯板に豆粒置いたような貧乳だ!ゴルァ!!
_(゚Д゚,,|l(゚Д゚,,|l ) /|
| U U ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|_________.|/
>48
華やかでイイ!ウマー
某通販雑誌桃ジョンとか見てると激しく姉妹に着せたくなってくる。
軍部全員女体と姉妹で下着ファッションショー潜入捜査とか
本気で大総統命令が下ってくれないかと思う夏の夜。
もちろんポロリは必須で。
>50
出張乙かれ様です。
最近は当日の朝に出せばその日の昼に本州限定で届いてしまう
宅配便があるのが凄いですな…文明の底力。
こっそりと正座しながらお待ちしてますぞ。
>52
>通販雑誌桃ジョン
姐さんと同じ物見て、同じこと考えてたよ!(・∀・)人(・∀・)
下着ファッションショー潜入捜査、
身体的理由から姉さんが捜査からはずされないことを祈る!w
あれ…のろのろと錬成してたら何時の間にか新スレに…
前スレ指輪アル子の続きです
ホルターネックのワンピースはいとも簡単に脱がされていく。
首の後ろでヒモを結ぶタイプのもので、この間ウィンリィが選んでくれたものだ。
肩も背中も隠れないから、着たばかりの頃は「露出が多い」とか「年頃の娘が」とか、
何だかどこかの父親みたいなことを兄さんはぶつぶつ言っていたものだけど。
「これ、脱がしやすくていいな」
これだよ。その笑顔があまりにも爽やかで、ボクはちょっと呆れてしまった。
「…バカ兄」
「バカで結構。あ、でももう直ぐ…」
その後に何かを言い掛けたから続きを待っていたのに、
「やっぱり何でもない」とはぐらかされた。
そういう時って最後まで言って欲しいよ。気になるから。
どうやらよっぽど不満そうな顔をしていたみたいで、
兄さんは困った様に笑ってボクの左手をとると軽く口付けた。
指先がじんわりと痺れていくみたいで顔が火照っていく。
指を絡めながらその左手を床に縫い付けられた。
指輪が当たって床がカツンと音をたてる。
「…んっ」
ゆっくりとだけど胸を揉まれる感覚は、気持ち良いというより
どちらかと言うとくすぐったくて。
思わず笑いそうになるのを堪えて身を捩った。
男の人は胸が大きい方が好きだって聞いたから自分で揉んで
みたんだけど、やっぱり自分でするのとは全然違う。
何か、変な感じ。くすぐったいっていうのとは違うかなぁ…。
それも悠長に考えてる時間は直ぐに吹っ飛んだ。
スカートの裾をたくし上げて侵入してきた手が太腿を撫でるものだから、
「ひゃっ…」
短い悲鳴のような、変な声が口からこぼれた。
慌てて自分の口を空いていた右手で塞いで目を閉じる。
ボクが声を上げるのを楽しんでるのか、それとも我慢してるのを楽しんでるのか。
どちらにせよ、兄さんがこの状況を楽しんでいるのはとてもよく分かった。
脚を撫でていた手が中心に辿り着いた時、思い切り反応したボクに満足そうに笑ってたし。
反射的に脚を閉じようとしたけど叶わない。膝を押さえられてさっきよりも開かれてしまう。
「…っや……ぁ」
「アル」
名前を呼ばれたけど、ボクは思い切り頭を振った。
見られてると思ったら余計に恥かしい。
顔が熱くて、浮かんできた涙でさえその熱で蒸発してしまいそうだ。
「大丈夫だ…。力、抜いて」
時々だけど、兄さんの囁きに混じってくちゅくちゅと音がするのが耳に入ってくる。
いっそのこと耳も塞いでしまいたい。
下された下着が片足に引っ掛かってて気になるし、服も中途半端に着たままだし。
何よりも痛い。それに何だか気持ち悪い。
今は指だけなのに、こんなんじゃ兄さんのこと受け入れられるのか不安になってきた。
相手が兄さんだから我慢も出来るけど、ボクがこんなんじゃあ…。
「おい」
「…っ!?」
口を塞いでいた手をいきなり掴まれて、吃驚して思わず閉じていた目を開けてしまった。
ぶつかった金色の瞳は真っ直ぐボクを見据えていて、逸らしてしまいたいのに逸らせない。
「余計なこと考えてんじゃねえよ」
まるで心の中を見透かされたみたいで。
「オレのことだけ考えてろ。そしたら大丈夫だから…」
「兄さ…」
その後の噛み付くようなキスに、何故だか涙が流れた。
痛みの所為なのか恥かしさの所為なのか、自分自身でもよく
分からなかったけど、ボクはただ頷くことしか出来なかった。
一瞬だけ見えた兄さんの表情が、さっきの科白と比べたらすごく余裕がなさそうに見えて、
ああ兄さんも緊張してるんだ。そんな風に思ったら急に緊張が解けた気がした。
昔からそうだっけ。兄さんが冷静さを失ったりして周りが見え
なくなったら、驚くくらいボクは冷静になってフォローに回っていた。
小さな子どもだった頃も、旅をしていた時も、何時も何時も…。
今の状況でそれと比較するのも違うんだろうけど。
……そうだ。これで兄さんは兄さんでなくなる。ボクも妹じゃなくなってしまう。
でももう直ぐ…。さっき兄さんが言い掛けてたのはこの事だったのかな。
おかしいな。兄さんだけど、兄さんじゃなくなるなんて。妹だけど妹じゃなくなるなんて。
それを望んでいた筈なのに、寂しいって思うなんて。
「―――……っ」
力を込めた左手に、握り返してくれた兄さんの右手。
それが嬉しくて、掠れた声で名前を呼んで。
…また涙が流れた。
後で思い返してみると、自分は壊れた玩具みたいになっていたような気がする。
何度も何度も兄さんを呼んで、本当に兄さん以外のことなんて何にも考えられなくなって。
身体を揺さぶられる度に心が奪われていくみたい。
これでボクらは三度目の禁忌を犯したことになるんだろう。
一度目は母さんを錬成したこと。
二度目はボクの身体と兄さんと手足を取り戻したこと。
でも、ボクは。
この禁忌を犯したことに後悔はしていない。
気を失ったのか寝てしまったのか、それさえも定かではなかったけど、
ボクが目を覚ました時にはベッドの上に居た。
しかも自分の部屋じゃなくて兄さんの部屋。
寝返りをうつのも億劫で、だるくてどうしようもない。
考えてみたら、初めてが床の上っていうのもどうなんだろ…。
汗で張り付いた前髪が気になって手を動かした時、左手の薬指に指輪がないことに気が付いた。
何でいつもフリーズするかな…コノバカパソメ…
とりあえず寝てきます…次で終われ
>>52 ロイ子やフュリ子は萌えだが、ブレダ・ファルマン辺りの奴等も
女体化するのか。ちょっと想像がつかないw
ブレ子とファル子か・・・・・・・・・
絵師で映像化してくれないと想像できない_| ̄|○
>>48 ハァハァ(*´Д`)レズ姉妹ハァハァ
>>54 ハァハァ(*´Д`)禁忌兄妹ハァハァ
続きも期待して待ってます。ハァハァ
桃ジョーンはデザインは可愛いが、
下着としての機能はへた(ryなので、発育に差し障りがw
ロイ子「という訳だ。身体にあった正しい下着を付ける。これが一番だな」
エド子「・・・なんか説得力があってイヤだなぁ(巨乳を眺めつつ)」
アル子「大佐のおすすめは何ですか?」
ロイ子「うん?私はサロンでオーダーしているよ。
私ぐらいになるとなかなかサイズがないのでね。
このラインを維持するのも結構大変なのだよ、ははは!」
エド子「(ボソッ)けっ、叶@子かイ@リンのくせに」
ロイ子「(ムッ)何分、サト@リだからな・・・・・・鋼のはゆうこり・・・・・・いや、
それは君だな」
アル子「へ?!」
ロイ子「そう、君はゆ@こりんだ、しかも 胸 が あ る ゆう@りん」
アル子「はぁ(よく分かっていない)」
エド子「むっかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
誰がえぐれ鳩胸ぺきぺきのぺこんぺこんのふぁちま体型じゃコルァ!!!」
>>54 続き待ってました!!アル子カワエエ(*´д`)
突然ですが8月3日は蜂蜜の日らしいです。
と、いう訳で勝手にエド子の日と呼ぶことにしますw
お願いなのでもう少し同人女臭を隠しませんか?
男性もいますよ。このスレ
そういう人が来にくくなると思いますが
>>63 いや、すまん
…おっちゃんだが桃太郎話題にゃ萌えた。
女体愛好者は女性の方が圧倒的に多くの割合で存在するんだから
ある意味801スレに混入してる男の気持ちで懐は広く行こうじゃないか。
指輪アル子と腹黒アル子には幸せになってもらいたい
不思議なんだが何故かアル子には
鬼畜系萌えより、幸せエロ願望がアル
>>63 確かにキツイこともままあるが、あまり酷い流れのときは
ヲチの楽しみもある。ソレはソレで楽しいさ
>>63 あんまり一つの話題で盛り上がりすぎると他の人が来にくくなるかもしれませんが
気になるならやっぱりスルーまたは自分の希望する流れのネタフリよろしく
>>39 遅レスですが、
倉庫の中の人乙です。
いつもホントにありがとう。
ひとり言で
_| ̄|.....((((●
とかなるような事、マジないから。
ゆっくり自分のペースで、出来そうな時に
出来たらでよいので。
同じ作業でも楽しかったらイイなぁ、と思うので。
ボチボチ、そっちの負担にならない程度にヨロ。
ネ申の皆様方、乙です!
これを充電に明日も頑張るぞ―(*゜∀゜*)=3=3
>>39 倉庫の中の人、乙です!
何かお手伝いできそうなことがあったら声かけてください。
全てではないけど、画像も保存してありますよー。
>>48 ごちでした!!ごちでした!!(;´Д`)ハァハァ
今日も暑いな
巨乳のエド子と海に行きたい
じゃあ漏れは貧乳でスクール水着なエド子と市民プールに。
>71
市民プールじゃ周りの小学生に紛れそうだな
じゃ、じゃぁおれは…
未亡人錬金術師のショウ子たんと
マニアックで濃厚な大人のバカンスを…(;´д`)ハァハァハァ……Σ(゚Д゚;)ハッ!? キメラニサレチマウトコロダッタ!!
漏れは三角ビキニのロイ子タンとプライベートビーチでバカンスだ。
甲斐性なしだ、漏れ _| ̄|○
セレブ(だと思う)なロイ子タンとのお付き合いは大変そうだが(・∀・)イイ!!
それじゃぁ漏れはアル子たんとビニールプールで。
気合いを入れて膨らましますよ。
>75
もちろん膨らますのはアル子のくぁwせdrftgyふじこlp;@:…
昼はスク水、夜は浴衣で花火大会なエド子タンならさらにウマー
そしてその後は一人で浴衣が着れなくてキレてるエド子タンを
見ながらニヤニヤしたい(;´д`)
マニアックな所でハボ子と一緒にサバゲーしつつ塹壕掘り希望。
>>78 では、拙者は遠慮なくリザ男さんと銃撃させて頂きます。
ざわわ
鎧子の中にしまわれたい
さあ、どんどんしまっちゃうからねー
>81
鎧子の中に仕舞われたまま炎天下を引き回しの刑
>83
ああ、ネコまみれで鎧子に看取られながら逝けるなた本望さッヽ(・∀・)ノアヒャッ
エド子の太ももの上で逝きたい・・・
>>85 贅沢すぎだ(#゚Д゚)ゴルァ!!
俺も。
俺はロイ子のふかふかに癒されたい。
じゃぁオレはロイ子のおっぱいパフパフで窒息死してくる。
ロイ子に水をぶっかけて無力化し、腰が抜けるまで弄り倒す。
ロイ子は水かけられてもマッチがあれば平気だそうだが・・・
マッチ供給源のハボ子は>78で塹壕を掘っているので無問題。
93 :
名無しさん@ピンキー:04/08/04 23:49 ID:FAIH1fqL
>87-91
の流れにワラタ
何だかロイ子はエロくて何ぼだと思う。
性根は純情だけれど身体は淫乱なイメージがある。
>94
禿しく同意。
浴衣のエド子と一緒に祭りに行って
遅くなった深夜に公園で…
(*´Д`)
しまっちゃうおじさんw
姉妹にいちご飴を買い与えたい
舐めたり頬張ったりする姿眺めて(;´Д`)ハァハァハァハァ
チョコバナナ
チョコバナナキボンヌですよ
>100
エド子にはチョコを舐めもせずガブリと食われる悪寒
ロイ子たんに俺のチョコバナナを食わせたい。
>102
切り落とすことにならんようにな
浴衣で金魚すくい…(;´Д`)ハァハァ
袖まくりした時見える、日焼けしたアル子タンの二の腕…(;´Д`)ハァハァ
>104
子供みたい金魚すくいに
夢中になって袖がぬれてる
無邪気な横顔がとても可愛くて
つい、この歌を思い出してしまった。
エド子でもアル子でもロイ子でも萌えるなぁ、このシチュは。
>104
白ベリー?
歌ネタはやめよう
厨が沸くからさ
○○の歌は□□(キャラ名)にぴったり〜
というのが後から後から湧いてくるからここでストップ。
ゆかたねぇ。
エド子は裾に注意。いつも通りに動くとはだけるぞっと。
アル子は着付できそうだなぁ。たすきかけもいいかも。
ロイ子は胸があるからバスタオル詰めないとw うなじに注目だ。
エド子はお子様用のくしゅくしゅ帯でも違和感なさそう
っていうかそっちの方が似合いそうだw
エド子タソのはだけた浴衣・・・。(;゚∀゚)=3ハァハァ
いや、ハボ子にはサラシを巻いて神輿を担いだり、太鼓を叩いてほしい。
太鼓を叩くたびに胸が揺れて大変な訳ですが。
ロイ子タンは女御輿でハッピ姿キボン。
>>113 この際だから、軍部祭りで軍部御輿ってどう?
>115
いいな、最高だ。
そんな素晴らしい物がマジであったら
アメストリスまで飛行機を乗りついでカメラ小僧しに行く気満々なんだが。
そこで一言
日本じゃない。
祭りに大切なのは、ノリと勢いと心意気だ
花火見とれてうっとりしているエド子の肩にそっと手を回すと
(*´Д`)
花火のように打ち上げられるオチ(大佐)
花火見とれてうっとりしている鰤子の肩にそっと手を回すと
Σ(゚д゚|||)
自分が花火にされてるオチ ̄|_|○
>>119 増刊号のマッチ売りの増田さんが打ち上げられる絵が浮かんだw
701 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:04/08/05 20:24 ID:/d63fToV
>エンヴィーってホーエンハイム自体を嫌ってんの?
それとも違う意味で固執して血縁者のエドにむかついてんの?
ホーエンハイム 夫
エド 妻
エンヴィー 愛人
昼ドラなノリに見える・・・・
↑萌え
>119
エド子は流されやすそうだから花火に夢中になってる隙に
神社の境内にでも連れ込んで (;´Д`)ハァハァ
どもっ、皆様コンバンハ。
漸く夏のハラシマから開放され、久々に訪れてみたらば、既にスレ8突入Σ(゚Д゚;)
相変わらずマターリと良い雰囲気で多種多様な萌えもあり、本当に貴重なオアシスですよココは!!!!
そんなこんなで、流れを読まずに等価のブツをこっそり置いていきます。
つい先日まで別カプ錬成してたんでキャラ性が微妙にズレてたらゴメソ・・・_| ̄|○
126 :
熱情:04/08/05 21:07 ID:VW8vRoUV
「…鋼のが欲しい」
熱に潤んだ瞳でこんな台詞を、惚れてやまない女から言われて心を掻き乱されない男がいるなら教えて欲しい。
エドワードの胸は早鐘を打った。
ロイ子は己と同じく、およそ必要だと思われる知識などを習得するということ全てにわたり、
異常な程の集中力を持っている。
それが、まさか閨においても適用されるとは、エドワード自身ですら彼女とこういう関係になって改めて気付かされた。
彼女は非常に自分の欲望に素直だった。
まず躊躇う事をしない。
勿論、仕事に関して等、時と場合によってそうでない事もあるが、
プライベートの事柄においては己の感情のまま突き進む。
却って、こういう時にはエドワードの方が照れて赤くなることがしばしば……。
今回だって、エドワードが彼女のブラウス脱がそうとそのボタンを外しかけた状態で逆に押し倒された。
そして、向けられたのがこの言葉である。
ロイ子はエドワードが着ていたパーカーに手をかけるとすばやく脱がせようとした。
勿論エドワードに抵抗する理由はないし、ついつい自分からロイ子が脱がしやすい体制をとってしまった。
流石にジーンズのフロントに手をかけられたときには慌てて、自分で脱ぐからとロイ子を制したけれども…。
脱がせるという行為自体に性的興奮を感じるというのは確かに事実かもしれない、とエドワードは思う。
エドワードもロイ子の服に手をかける時には妙に心が騒がしくなるし、
今だって脱がせかけた服を更に脱がせようと手をかけている事にいつもながらドキドキしていた。
先程のロイ子も、少し興奮した様子を垣間見せるかのように、時折無意識に下唇を舐める仕草がやけに色っぽくて、
無意識に彼女の唇ばかりを目で追っていた事に気付いたものだった。
お互いが何も身に付けていない状態になると、ロイ子はエドワードをベッドに寝かせたままエドワードの唇をゆっくりと塞ぐ。
127 :
熱情:04/08/05 21:08 ID:VW8vRoUV
「ん…、ふぅ…ん、む…」
どちらからも熱い息が漏れ、絡め合う舌の感触に夢中になる。
エドワードの手は自然にロイ子の柔らかな身体のラインを滑っていた。
ロイ子は唇を離すと、そのままエドワードの首筋に唇を下ろしてその感触を味わい出した。
「っ、ぁ…」
エドワードの口から甘い声が漏れる。
そして、ロイ子はさらに唇を下にずらす。
そのまま、まだまだ発展途上ながらもバランス良い筋肉で覆われた胸板の小さな突起を口に含み舌で転がし始めた。
反対側は白くほっそりとした指先で優しく愛撫しながら……。
「…いいよ…大佐…スゲー気持ちいい」
自然にエドワードはその指をロイ子の艶やかな黒髪に滑り込ませた。
全身に強烈な快感の波を送り続ける彼女の愛撫はとどまることを知らないかのようだった。
そうする内に、更にロイ子は自らの体をエドワードの下半身へとずらした。
「ちょ、た…大佐ッ!!」
流石にエドワードもそこまではと腰を浮かせて、動こうとした。
それよりも前にロイ子はエドワードの若い雄をすばやく手にとって扱き始めた。
エドワードがあまりの気持ち良さに眉根を顰めた瞬間、ロイ子はその舌で瑞々しい先端をぺろりと舐めあげると、
うっとりと長い睫を伏せて濃密な愛撫を始める。
エドワードにじっくり見せつけるように、舌先を大きく伸ばして…。
最初は全体的にソフトクリームを舐めるようにしていた舌使いが徐々に激しさを増して括れを擦り上げ、
次第に喉元まで大きく含んで唇と舌で丹念にエドワード自身を愛した。
『…「あの」大佐が、俺のを咥えてるなんて…。その上、あんなやらしい顔して上目遣いに見上げらたら…もう気が変になっちまいそうだ…』
128 :
熱情:04/08/05 21:09 ID:VW8vRoUV
「……気持ちいい?」
時折、ロイ子は唇を離してエドワードに問い掛ける。
そんな事を尋ねなくても身体の変化がそれをありありと物語っているのに、
どうしてもエドワードの口から聞きたいらしい…。
「…っ、…良すぎ…だよっ…」
あまりの快感にエドワードはその波を乗り過ごそうと眉を顰めた。
先程からロイ子の口腔での愛撫が激しさを増し、どうやらエドワードをイカせたいという素振りを見せ始めたからだ。
これにはエドワードも正直マズイと思い、ロイ子の愛撫から逃れようとするが、
彼女の巧みな舌使いや妖しく潤んだ眼差しからなかなか逃れられないでいた。
「だ、め…だって。…このままだと…口ん中に出しちまうから…放して…」
エドワードが振り絞るように言った言葉にロイ子が答える。
「…いいから…このまま…」
そう言って、更にエドワードを深く咥え込んだ。
エドワードの限界は極限だった。
ロイ子に「良い」と言われても、そう簡単に受け入れる訳にはいかず、
快感の嵐に身を投げ出す前に彼女の頭を軽く押さえて腰を引いた。
その際、思わずロイ子の舌先がエドワードのポイントを舐め上げる。
意に反してエドワードはそのまま達してしまった。
「…くっ…」
エドワードは思わず声を上げた。
快感の波が去るまでの少しの間目を閉じていたエドワードだったが、目を開いた瞬間、目の前の光景に驚愕する。
そこには、辛うじて口内には出さなかったものの、完全に腰を引く前に達してしまったが為に
エドワードの吐き出したモノを口元から胸の辺りに浴びたロイ子がいたからだ。
129 :
熱情:04/08/05 21:10 ID:VW8vRoUV
「うわっ!…ご、ごめん!!」
ロイ子の美しい顔を己の欲望で汚してしまったと、エドワードはオロオロとひどく慌てて
ベッドサイドのテーブルに置いてあったティッシュを手に取った。
すぐに彼女を清めようと近づいた瞬間、すっとロイ子の白い手がエドワードを制するように前に出される。
そして、エドワードがロイ子を不安そうに見つめた時…ロイ子は妖しく微笑んだ。
「……鋼のの匂いがする…」
うっとりとした眼差しをエドワードに向けて、振り掛けられた白濁を手の甲で少し拭うとぺろりと紅い舌で舐めとった。
その行為の淫らさにエドワードの心臓はいきなり跳ね上がる。
ロイ子の頬が紅潮して、エドワードのモノを浴びて興奮しているのは明らかだった。
その姿にエドワードの胸は熱くなり、自身がふたたび熱を持ち始めた。
ロイ子の妖艶な姿はエドワードの興奮も誘ったのだ。
ただ、大切な彼女を汚してしまった事への微かな罪悪感に心が疼き、とにかくその体に纏わり付いたソレを拭いたいと、
ロイ子へ手を伸ばそうとした時、すばやくロイ子がベッドから下り、バスルームの方へ歩みを進めた。
ドアを開ける時に、こちら側を意味深な流し目でちらりと見やる事を忘れずに…。
身体を清める為にバスルームへ行った筈の彼女が、完全に自分を「誘っている」のだという事をエドワードは悟っていた。
ほどなく、シャワーの微かな水音がエドワードの耳に届き始める。
「…やっぱ、大佐には敵わねえな」
ふっと苦笑うと、エドワードはギシリときしむベッドから下り立ち、今度は躊躇う事なくバスルームへ向かった。
今のとこ、ここまで書けた。
続きは近日中に〜。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
やっぱりロイ子は猥らな方がいい!!
流し目や上目遣いが色っぽいなぁ。
ハラシマお疲れ様でした。
続き待ってます!
やはり、少年と大人の女性のエロは萌える(*´Д`)
普段、大人ぶってて小生意気なエドが、
大佐の前だとただの少年になってしまうのは、
いいものですな(*´Д`)
乙でした。
>122
ホーエンハイム氏の事は=アイツ
お父様?の事は=あの人
とアニメでは言っていたから別人の予感?
原作の方はわからんが。
あー、なんか変な夢見ちゃった。
このスレ向きだから投下してくね。
ちなみに、ふたなりネタがあるから、嫌な人はスルーの方向でよろしく。
牛乳風呂に投げ込まれるエド子。
嫌がるのを無理矢理押さえつける。
「牛が分泌した白濁汁いやぁ〜〜〜ッッッ!!」
とか泣きわめく。
「なら、人が分泌した白濁汁をぶっかけてあげるよ」
とかエンヴィーがせせら笑う。
そこへ登場したのが、ふたなりのロイ子。
「すまん、鋼の。こうすれば、ヒューズに会わせてもらえる…私はヒューズに会いたい…」
「何考えてんだ!ヒューズ中佐はしんだんだよ!目をさませ!」
というエド子の叫びも虚しく、巨大なチンコを擦り、エド子に精液をぶっかけるロイ子。
「ほら約束は果たしたぞ…頼む…ヒューズに…あいつに会わせてくれ…そして私を…ッ!!」
「そうだね、でも鋼のおチビちゃんだけ仲間はずれは可愛そうだ。あんたのをぶち込んでやれよ
そしたら、あんたにもたっぷりとぶち込んでやるからさぁ」
言われるままに、エド子にねじ込むロイ子。
「嫌だッ!や…大佐ッ!痛ッ痛いよ!抜いてぇ!!」
泣き叫ぶエド子。
「ふふふ、ロイ子のは子供の腕くらいの太さはあるからね。でも大丈夫、すぐに気持ちよくなるよ
そのかわり、ガバガバになっちゃうけどね…」
「嫌ぁ!いやぁ!!」
「嫌がってるわりに、全部飲み込んじゃったね。本当は痛いの好きなんだろ。でなきゃ、大人でも
耐えられない機械鎧の手術を同時に2カ所なんてやらないよね?」
「ちがう…俺はッ!!」
「なんとでも言うがいいさ。おまえもこいつのと同じように壊してあげるからさ」
そう言いながら、ヒューズに変身してロイ子を犯すエンヴィー。
巨乳を揺らしながらイキまくるロイ子と、おしっこ漏らしながらいっちゃう貧乳エド子。
…って夢をみたんだけど。
やっぱ、ストレスたまってんのかなぁ…。
さて、寝直すとするか。
>133
藻舞さん、なんつーうらやましい夢を…。
>133
正直に言え。
最近開発されたって言う、見たい夢を見れる機械を使ったんだろ?w
>>136 そんなドラ○もんの道具みたいなのがあるなんて知らなかった
本当に効果があるなら大佐になって指パッチンしまくったり(花火の時に便利)
ヒュリ子とハボ子にセクハラしまくる夢が見たいよw
そんな機械があったなら
漏れは大総統になって軍部と姉妹を縛り上げて
サーベルの鞘で敏感な所を責め続け、向こうが泣いて懇願するまで
入れずに片手にブランデーグラスを回しながら視姦しますが?
そんな漏れが思う様に蹂躙し尽くしてみたいのが弓子と鰤子、ロイ子、の熟女三名だったりする訳ですが。
エド子を調教し尽くしたアル子に襲わせるのもまた一興。
なんて夢のある機械なんだ。
金利手数料が高くても漏れは買う気満々だよ。
どっちかっていうと16時間チャンは頭足りない子って言うのを前面に押し出しているよね。
17は本気の電波らしいけど。
ところで16ちゃんはきっとハルにそっくりとか言われたんだろうね…
それで必死になってるんだろうなw
誤爆?
一瞬自分のエド子のことを突っ込まれてんのかと思てむせますた
_| ̄|○
141 :
65:04/08/06 22:57 ID:qlUOjIDf
>125さんの「熱情」と同じ描写がありますが…
替えると他も替えなくてはならないのでこのまま投下。すいません。
腹黒アル子 暴走は続く…
あの後…やっとで兄さんの側に寄れるようになったのが数日後。
体に触れらたり、軽いキスが出来るようになったのが10日後、
一緒に眠れるようになったのは2週間後…兄さんの心の傷は大分深かったようです。
心の傷が完全に癒えるまでは何とか我慢して手を出さないようにしよう!って決めました。
ボクって偉い!でも、兄さんにボクの本性がばれてしまっているから、
ボクは開き直って堂々と兄さんに迫る事が出来るようになりました。
手は出さないで迫るだけだからそれは大目に見てね。
一緒のベッドに潜り込んで、寝る前に兄さんに甘えて我が儘を言ってみる。
「兄さん、おやすみのキスして。」
「……いつもしてんじゃん。」
「いつもボクからでしょ!兄さんからしてもらった事ないんだよ。ずるいよ!今日は兄さんからして!」
「ずるいと言われてもだな……」
「兄さんからしてしてして!してくれないと眠らないよ。(眠らせないよ)」
溜息つきながらおでこに唇寄せて「おやすみ。」って。これはこれで嬉しい。で・も・ね!!
「…違う〜〜〜!いつもみたいに唇に!」
「じゃあ、目ぇつぶれ!」
ちゅって音立てて軽く唇が触れた。目を開ければ兄さん、ボクに背中向けてベッドに潜り込んでいる。
そして「早く寝ろ。」ってぶっきらぼうに呟いた。
覗き込めば顔真っ赤にしてて…やばい、やばすぎるよ!
か、可愛いすぎだよ、兄さん!こんなこんな可愛い兄さん目の前にして、
何もせずに寝るなんてそんな勿体ない事出来る訳ないよ!!
今まで我慢に我慢を重ねていたから…いたから…いたから……ぁ…意識が…混沌としてきちゃった…
気が付いたら、兄さんの寝巻のボタン全てはじけ飛んで、前はだけてるし。
ボクも上脱いで、兄さんの上に馬乗りになってるし。
あ…兄さんの肌に赤い跡がいっぱいついてる。これってボクが今付けたキスマーク? だよね…
う〜ん女の子も溜めるのは良くないって事だね!やっぱり素直が一番だ!!
無理な我慢は体に良くないよね!うん!
「兄さん!!」
本能の赴くまま(ボクっていつもこれだな…)肩を押さえてガクガクと揺さ振る。
「兄さん!しよう、ねえ、しよう、しよう、しようよ!ボクの初めてと兄さんの初めてしようよ〜!」
「な、な、駄目ぇ!キスしたらいいって言ったじゃないか!」
「兄さんが可愛すぎるのがいけないんだよ。もうボク我慢できない!しよう、しよう、しようよ〜!」
「可愛いって言うな〜〜〜!!」
駄目って言ったってグリグリ擦り付けたりクニクニ弄んだりすれば兄さんのモノだって素直に反応するくせに!
兄さんのお腹に女の子の大切な所を下着越しに擦りつける。結構腹筋がしっかり付いているから
お腹に力入れるとボコボコするんだよね。それが動く度にボクの『いい所』に当たって…
やばい…ちょっぴり所じゃなくて凄く気持ちいい。
これじゃあ目的達成する前にボクの方が先に駄目になっちゃいそう。
「ほら!オッパイでパフパフしてあげるよ!」
気を逸らすためにボクのふくよかな物で兄さんの顔を挟み込んでもふもふする。
「や、やめ、うぐぅ!!」
おっぱいで窒息もいいものでしょ、兄さん!大丈夫、死なない程度にしておくから!
兄さんの意識がなくなる寸前で体を離し手早く下を脱がしてボクも下を脱ぐ。
うわ…ボクの下着愛液で凄い事になってるよ。
前回みたいにやり方わからないと上手く先に進めないからボクの黒い部分を知ってる大佐に
(ちゃんと縛り付けて)教わってきたんだ。直接触ったりとか、触らせたりとかはしてないよ。
大佐のは、ワニガメ、カミツキガメのように凶悪っぽかったけど、
兄さんはクサガメ、イシガメみたいで可愛い。好きの欲目かな〜。
兄さんの意識がはっきりしていないのをいいことに優しく撫でて舌でペロっとする。
あ!ピクピク反応した!少し躊躇したけど…それを口にぱっくりと咥えこんで飴玉みたいに舐めてみる。
フェラチオってやつだね。これにも吸ったり、舐めたり、齧ったり?ってテクがあるらしいんだけど…
初心者のボク達はこれで十分だよね。 兄さんやっとで意識戻って今の状況に気が付いて慌てた。
でも口の中モノはもう十分元気です。
「な、な、何やってんだよ!アル!!」
「ふぇふぁひふぉ(フェラチオ)」
「……ッ!」
「ん、ふぉおふぃふぁふぉ?(ん、どうしたの?)」
「しゃ、喋らないで……」
……ふう〜ん、喋るとくるんだね。兄さん……(にやり)
「ふぁいふぉおふ?!(大丈夫?!)」
わざと口一杯にほおばって喋っていたら口の中変な味が広がった。これって…
先走りってやつみたい。よかった、射精はまだだ。前回1回で終わっちゃったから
今回もそうかもしれないじゃない?だから兄さんがイク前に…と思って急いで口から離した。
……のに……ボクの口から胸にわたって兄さんのモノで白く汚れちゃった。
猫みたいに顔を拭ってぺろぺろと舐める。…これは…飲むのはきついかもしれない。
おっぱいのは…まあ、放置。でもこれって白くて母乳みたいで…
母乳プレイってこんな感じなのかな?
ボクのその様子を見てた兄さんと目が合ったら、また顔を真っ赤にして。今日はまだ泣いてないみたい。
あ!兄さんのモノまた元気になってる!!
ボク全く触れてなよ。と言う事は…視覚的興奮からきた現象と言う事だよね?
兄さんを視覚的に興奮させるものは…今時点ボクのこの体くらいしかないよね?
錬金術の貴重な本が転がってるとか、いかがわしい本が転がっているとか、
何か違う事妄想しているとか、じゃないよね?!
やった!やったよ!やっとで兄さん、ボクをそんな目で見てくれたんだね!!
そのままの勢いでボクを押し倒してくれると嬉しいんだけど、硬直したままだ…
仕方ないな〜今回も騎乗位かぁ。
前回決めた通り今回は前を向いて兄さんを跨ぐ。今日は殆ど抵抗らしいものをしない。
妹に反応してしまった事に相当罪悪感があるみたい。もう、今更なのにね。
ヤル時にそのモノに手を添えるんだって。前回は知らなかったから上手くいかなかったんだよね。
兄さん、今日こそ男にしてあげるからね!
ゆっくり腰を下ろしていけば、熱いモノがボクの大切な所に触れる。うわぁ、これだけでも気持ちいいかも…
「アル…ダメ……」
「兄さん、たんと召し上がれ♪」
ぐっと力を入れて腰を落とせば、ゆっくり兄さんがボクの中に入ってくる。
亀頭が入ってしまえば後は結構すんなり入るものなんだね。
何とかかんとか全て収め終わった時には結構汗かいててびっくりした。
母さんやったよ!ボク、兄さんを男にしたよ!
何か中から押されるような変な感じ。繋がっている所から赤いものが少し見える。
わぁ…純潔の印って本当に血が出るんだ。処女膜貫通てやつ?ボクも女になったんだね!
気持ちいい、痛くないって言ったら嘘になるけど、やっとで兄さんと1つになれたんだって思うと
痛みよりも感動のほうが先立つ。苦節ウンヶ月だもんね。その余韻に浸っていたら、
兄さんのモノが中で何か…変…。クッタリしちゃってるよ!!ちょっと、どう言う事?!
一体いつの間に?!もしかして、もうイッちゃったの?!
じゃあ…今回はここまで?!…ああ、やっぱり…ここまでみたい…
兄さん顔背けてホロホロしてる。だから…その顔情けなくて可愛すぎるんだってば。
可愛くて…可愛すぎて…虐めちゃいたいよ。
でも、ここでフォローしておかないと後々手出ししづらくなるからね。
「兄さん落ち込まないで!ボクは全然いけなくても気にしないよ。射精が異常に早くたって大丈夫!
ボクが何とかしてあげるから!それに…うん、早漏より遅漏の方が女の子には嫌われるみたいだよ!
それに、それに今回は2回もだよ2回も!これも日々の鍛錬が大切なんだよ!
鍛錬を積めばきっと時間も回数も長く保つようになると思うよ!兄さん、一緒に頑張ろうね!」
「はうぅ…」
余計落ち込んでしまったみたい。またまた数日間立ち直れませんでした。
ボク何か気に障る事言ったかな?
…う〜ん…フォローがフォローになっていなかったような気がする……失敗失敗。
前スレ301さんの
> 馬乗りで しましょ しましょ しましょって言われたい。
> はじめてを しましょ って言われたい。
これだ…!で、出来たモノです。
>144
GJ!!兄さんに迂闊にも萌えてしまったぢゃないか。
腹黒アル子サイコー
兄さん頑張れ
148 :
139:04/08/06 23:40 ID:krVY38ip
ひぃぃぃぃぃぃぃ…スンマセンスンマセン、誤爆ですその通りです。
恥ずかしくて逝きそう…国家錬金術師になって傷子さんに上野本へ送ってもらいます
クサガメ で大爆笑。
腹黒アル子ほんと大好きだ!乙!!
大佐とはいったいどんな授業をしたんだw
腹黒アル子GJ!!
ワニガメってグロいけどイシガメってカワユイよねw
兄さんと幸せになって欲しい(*´д`)ガンガレ
( ´,_ゝ`)
亀か…
スッポンは最強の強壮剤になるんだよな。
兄貴は上の口からスッポン鍋を食わされて
妹は下のうわなにをするやめry
65の中の者です。
神に祈りが届いてたなんてうれしいです。
やはり腹黒と指輪はこのスレの2大アル子
ツートップ
調子に乗って
>>42の続き練成しました。
疲れた体を引きずるようにして自分の住む古くて狭い部屋に帰ると
ベッドの上には広げたままの本と…みのむし?が転がっていた
そのみのむしのような物体を包む毛布を剥がすと…やっぱり、というか
合鍵を渡している人物は一人しかいないが
「ん…大佐?お帰りなさい」
愛らしい白い頬には涙の跡、声も少し鼻声になっている
「怖い夢を見たのかい?」
「……よく覚えてない…でも大佐の匂いの毛布にくるまってたら安心した…」
……普段は口が悪くて女らしさの欠片もないが天然なのか?
時々全身がむずむずしてしまうほど可愛いことを言う
「何すんだよ大佐っ苦しいっ離せアホッ」
みっともなくニヤけた顔をみられたくなかったから思いっきり抱き締めてやった
「鋼の…また痩せてないか?ちゃんと食べているか?」
ギクッとした顔をして目をそらされた
「食べてるよ…ホラ、今日は黒い服だから痩せて見えるんだよ」
「いつもと同じ格好じゃないか…見た目じゃなくて触って確認したんだ」
「変態…」
「その変態の部屋に入り浸っているのは誰だね?」
小さな顔を手の平でぎゅうぎゅう絞めてやった、手を剥がそうともがく姿が
玩具のようで笑える
「痛っ離せっ変態陰険腹黒老眼親父っ」
老眼?自分の親父とごっちゃになってないか?
「ちゃんと食事するって約束するか?」
「するから離せっ」
「……」
「…ちゃんと食事しますから離して下さいっ」
手を離すと涙目で睨んでくる、そんな目で睨まれても可愛いだけだ
考えるより先に体が動いて唇をふさいでやった
最初はもがいていたがすぐに体の力が抜けてくたっとなる
そうなったらもうされるがままだ…後で殴られるけど
上着を脱がしてタンクトップの下に手を入れると何時もと違う感触がする
脱がしてみて驚いた、ブラなんて着けてるのは初めて見た
勿体ないから先に下を脱がす事にした、初めての時のように赤くなって
ガチガチに緊張している、可愛いけど何か変だ
その理由は直ぐにわかった、下もブラとお揃いの薄桃色の下着を履いていた
怒るのはわかっているけど言わずにいられない
「今日は可愛いな、どうしたんだ?」
「ウィンリィが『大人の女は普通上下お揃いの下着を身に付けるものよ』って言うから…」
殴られるかと思ったけどうつ伏せになって小さい体を余計に小さくしている
「どうせならパッドも入れればいいじゃないか」
「入ってるだろ、よく見ろアホ」
後ろから手を回して触ってみると本当だ…一応入っている…
普段と変化がなさすぎるから気づかなかった、そもそも『寄せて上げる』
だけの肉も付いていないしよくこんな小さいサイズが売っていたな
ブラを外してもまだうつ伏せのままだ、しょうがないからまた手を回して胸を揉む
ブラもいいけど、この指先がとろけるような柔らかい感触はたまらない
…細やかな感触だけど
続きは後ほど
イイねイイねラブラブロイエド子イイね〜!
続き楽しみにしてます!
>154
他の神に失礼千万なコメントですね
( ´,_ゝ`)
984 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日: 04/08/07 16:25 ID:iLZQf5Si
154 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/08/07 12:41 ID:cyPnvYDq
65の中の者です。
神に祈りが届いてたなんてうれしいです。
やはり腹黒と指輪はこのスレの2大アル子
ツートップ
( ´,_ゝ`)
ロイエド子続き待ってますハァハァ
あ、すみません。
154=64ですが
141さんではありません。
141さんの名前が65になってたので
誤解する人いるかもと思って書いたのですが
不愉快な発言だったようで申し訳ありません。
以降スルーしていただけると助かります。
江/原の声を聞くと、赤ドワーフ号のHの人を思いだして…_| ̄|○
前スレの父エド子と今日の放送がかぶってみえた
>162
腐女子が保身の為また出てきちゃったよプゲラ
>165
きっと誰もが殴りたくなるような存在だと思う。
エド子になら俺も殴られたっていい。
一文字抜けたら変な意味になってしまった。
きっと誰もが殴りたくなるような存在だと思う。
↓
きっと誰もが殴りたくなるような愛すべき存在だと思う。
もっと痛めつけてやれば良かったと残念がるエドのとばっちりを
受けて激しく責められるロイ子にも萌え
>>164 愛い!愛いぞー!激しくGJだ!!
いいもんみさせていただきました(;´Д`)ハァハァ
>162
どこがプされてるのか、まるでわかってない言い訳コメント乙
オカ板の死ぬ程洒落にならない話を〜のログ倉庫見てたらこんなん見つけた。
エロ無し一部改造だが、これでも見て涼んでくれ(´∀`)
猫好きのお姉さん
小さい頃、たまに遊びに行く公園に金髪のお姉さんが居ました。
子供心に変な雰囲気を持っていたお姉さんだった事を覚えている。
私は初めて会ったときからやたら気に入られて可愛がられていた。
最初は「名前なんていうの?」とか「どこに住んでるの?」
などたわいも無い話をしながら遊び相手になってもらっていた。
お姉さんは猫が好きらしくて、よく公園に集まる野良猫に餌をあげていました。
私はお姉さんと良く会うK公園よりも、少しはなれた所のT公園の方が好きだったので
何日かK公園に行かなかった日もあった。
久しぶりにK公園に行くといつも座っているベンチにお姉さんはいて、
ネコに餌をあげていました。
お姉さんに声をかけると「兄さん!なんでここに来なかったの!?」
「ここにきて僕と遊ばなきゃいけないんだよ!?」
と大声を出され、ビックリして怖くなった私はそれからはK公園に行くことは少なくなりました。
しばらくして久しぶりにK公園に行くとやっぱりそこにはお姉さんがいました。
今日は友達たくさんと来たし、お姉さんと遊ばなくていいや、と
お姉さんを無視して遊んでいると、いつの間にか私の傍に来て
「兄さん、僕のうちに遊びに来ない?」と声をかけてきました。
「知らない人についてっちゃいけないんだもん」と言うとお姉さんは笑って
「僕は知らない人じゃ無いでしょ?それに僕の家はそこのアパートなんだよ」
と公園の隣のアパートを指差しました。
そこで安心してしまった私は「じゃあ、行く」とお姉さんと公園を出てアパートに向いました。
お姉さんの部屋はアパートの一階の一番手前の部屋だったので
何となく安心しながら部屋に入ると、部屋はネコだらけでした。
見渡す限りネコ、ネコ、ネコ!
小さいアパートの1室に30匹位のネコが犇めき合っていました。
何となく異常な感じがしてお姉さんに「オレ、やっぱし帰る!」
というとお姉さんは私の腕をつかみ、
「僕、子供が欲しいの。でも子供できない身体なんだ。
だからネコを子供と思って可愛がってるの。ねえ兄さん、僕の子供になって。僕と一緒に暮らそう?」
といって腕を放してくれません。
「兄さん、僕のこと好きでしょう?」
と言いながらどんどん私を部屋の奥にまで押して行きます。
今まで見慣れていたはずのお姉さんの顔が知らない人のように見えました。
目がギラギラしていて口の形が奇妙にゆがんでいました。
お姉さんに見つめられてるだけじゃなく、周りにいるネコも私の事を見ているように思えて
怖くて声が出なくなりました。
その後どうやって部屋から脱出したのかは覚えていないのですが、
その日から私はK公園にいくことはありませんでした。
怖くてお母さんに話すことも出来ませんでした。
何年か達て、あのアパートの前を通る度に、
あのお姉さんは今何をしているんだろうと思います。
これ、文章に手加えてるのか?
元の文章見てないから分からないが
明らかに台詞がおかしいんだが
会話文以外変更してないように見えるけど…
語り手→エド(あるいはエドに似た子供?
お姉さん→アル子
と考えると、ちゃんと成り立ってるように見えるけど?
会話のおかしさも、お姉さんのおかしさを表わしてるみたいでガクブル
>173
別に変だと思わないけど、どのあたりが変?
語り手の一人称を「オレ」にしたらバッチグーだったかもね
それにしても怖かったよガクブル
178 :
171:04/08/08 02:02 ID:b+hijHlr
文章は台詞(人称)と改行くらいしか弄ってないんだが、分かり辛かったか・・・orz
解釈は、>175氏のいう感じでよろ
因みに元ネタのカキコは実話らしく
この後、他に何人か似た経験者のレスがあってガクブルしたよ
スレ違い棚。以下何事も無かったかのよう再開してくれ〜(´∀`)ノシ
なんか最近のエド子は色気があるなーと思う(アヌメ)
髪下ろした時エロー(´Д`;)
「やっぱり…嫌いだ…」のシーンは倒れるかと思いました
だれか練成してー
一昨日くらいにCSでやってたアニメの主人公(♀)を見て「誰かに似てんなー」と思ったらロイ子に似てた。
そして番組紹介(どんなアニメかとか簡単に説明してくれる)見ると鋼の製作スタッフが関わってるとか何とか。
性格もクールというかこざっぱりしてるっぽくて話の筋はわからんが萌えたー。
>>155の続きです
スミマセン…同じネタが続いて申し訳ないのですが口でしてあげるネタです
「大佐っそんな強く揉むなっ痛いってば」
つまらない…最初の頃は何しても可愛く反応してくれたのに
「それじゃなんでこんなに「ベタなやらしい事言うなオッサン」
う、せめてツッコミは全部言ってからにしてくれ
「それじゃあ君はどうして欲しいんだね?」
「それは……」
そんな事答えられないのはわかっている、その隙に仰向けにひっくり返して下も脱がした
「はっきり言いなさい、でないと何もしてあげないよ?」
「……何て言って欲しい?」
怒ってる…普段怒った時にはまず拳が飛んでくるけどこんな風に静かに怒っている時は
後が怖い…どうしたんだ、何でこんな小娘に振り回されてるんだ
怒ってるのぐらい気にするな…ダメだ…情けない、嫌われるのが怖いから何も出来ない
今度私の元を離れたらもう二度と帰って来ない気がする
「すまな「別にいいよ」
だから全部言わせろ
「いつも色々してもらっているから今日は俺が色々してやる」
何故そうなる、ん?色々?
止める間も無くベルトに手をかけられて早業で全部脱がされてしまった
こんな事仕込んだ覚えは無いぞ…
「鋼のそこまでしてくれなくてもいいから…」
「煩い黙ってろ……ダメだこれは」
「何がダメなんだ?」
「こんなに大きいと全部口に入らない」
耳まで赤くなっていくのを感じる…もしかしてここは笑うところなのか?
でも彼女の顔は冷静な科学者の顔だそんな顔でそんなことしようとしないでくれ
「別に全部くわえなくてもいいから…」
「じゃあそうさせてもらう」
いつものことだがさっきから私達はなんて色気の無い会話をしているんだ…
などと考えてる間に躊躇いもなく掴まれて先を舐められた
もういい歳してそれなりに経験を積んできたつもりだが…
紅くて小さな舌を精一杯出して仔猫のように
ペロペロ舐める姿を見ているだけでどうかしてしまいそうだ
何か気を紛らわそう、取りあえずいつものように彼女のミツアミを解いた
しまった、失敗だった金の髪がパサッと落ちて彼女の表情を隠したけど
それがかえってなまめかしいというか…
「痛っ鋼のそれは痛いから止めてくれ」
舐めていたと思ったら先端を噛まれた
「だって…大佐はいつも甘噛みしてくれるだろ?俺、それされるのが好き…だから…」
最後は真っ赤になってうつむいてしまった、可愛い…でなくて
甘噛みしているつもりだったのか…
「もうちょっと優しくしてくれると嬉しいんだが」
小さく頷く姿が可愛いすぎるいつもこんな感じだといいのに
口から糸を引きながら舐める姿にまたくらくらしてしてきた
と、いうか…舐める事と後は甘噛みするしか知らないのか?
でもその気持ちだけで嬉しい
「鋼の、もうそろそろ…」
「あ、うんわかっているよ」
わかってなんかなかった
口の中に頬ばれるだけ入れると、今度はちゃんと甘噛みされた…
で、情けない…口の中に出してしまった…彼女の方を見ると……飲んでる…
驚いてる私の顔を見て口の回りに白濁液をくっつけたまま不思議そうな顔をして見ている…
可愛…でなくて何考えてんだ
荷物を抱えるように小脇に抱えて洗面所…面倒くさい、バスルームに走って連れて行くと
温度確認もしないでシャワーをかけて、スポンジを掴むと力まかせに顔を
ゴシゴシ擦った…あ、掃除用のスポンジだ、黙っていればわからないか
「熱っ痛っ止めろっやめっ」
無視して無理矢理口を開けさせてシャワーのお湯を直接注いで
口をゆすがせた、すっきりした…満足気に彼女を見るとやっぱり怒っている…
彼女のペースに乗せられる前にこっちから怒らなくては
「何でこんな事したんだ?」
「どんな事だよ?」
「飲んだら汚いじゃないか」
「…大佐が出したものだろ?別に平気だよ…それにウィンリィが…」
「『大人の女は普通舐めたり飲んだりくらいする』とか言ったのか?」
「うん…」
ウィンリィ嬢には一度説教するべきか?下着のことはまあいいとして
微妙に違う知識を吹き込まないでほしい…しょうがないか、ウィンリィ嬢も私も
彼女の傍にいて寂しい思いをさせないようにする事に精一杯だ
それが何でこんな知識を吹き込む事に繋がるかは謎だけど
続く
エド子カワイイよエド子
ウインリィと一体どんなふうに猥談に花を咲かせていたんだかw
でもこの裏に実は影が潜んでいるのかと思うと
ちょっと切ないよ
続き期待してます〜 ノシ
>>181 それはもしかして KU/RA/U の主人公か?
それだったら漏れもロイ子に見えてた…。
ずっとロイ子として見てるととてつもなく可愛く見える。
スレ違いだが話もオモロイ。
189 :
181:04/08/08 23:34 ID:ttn/b0PF
>183-186
乙です!
振り回されてる大佐(・∀・)イイ!!
でも掃除用のスポンジはやめてあげてください…w
>188
そう、そのアニメ。知ってる人いて嬉しい。
声もハスキー気味だし正にロイ子が存在したらあんな感じなんだろうな…(*´Д`)
話も気になるし、来週から録画しようと決めますた。
>164
アル子、綺麗なお姉さんぽくていいな〜
>171
怖い…ありそうで。
>183
エド子かわいいな。続き楽しみ。
巨乳なエド子とょぅι゛体型エド子を前に
どっちを先に頂くか激しく悩んでみたい割と涼しい夜
倉庫の中の人が頑張ってまとめてくれた、
神々の作品を改めて見るとまさに圧巻。
個人的に慰安旅行の神よ、ロイ子のその後が気になって仕方ありません。
倉庫の中の人が頑張ってくれたおかげで、
神々の作品をじっくり読み直せる幸せ。
個人的に慰安旅行の神よ、ロイ子のその後が気になって仕方ありません。
倉庫は>1のアドレスでよかですか
なんか、繋がらない…
>>194 実はHが大文字になってたとか…
自分がやらかしたことがあるから
_| ̄|○
違ってたらスマソ
倉庫の中の人ガンガレ
倉庫の中は冷房入っているのだろうか……
今年はしゃれにならないからな。
倉庫の中にエド子放り込んどくか
(;´Д`)つノシ ∞(*゚Д゚ )
巛
_∧ 巛
∧/ ゚w゚ヽ ̄(<ミ彡田>)\ <あっ、姉さん。姉さんもお鍋食べる?
@ ┬ / \ゝ二二ノ \
/ヽ ヾ/ ※\___ _ \
/ ゝ \※ ※ ※  ̄※\
(_/\ ※_※_※__※___ノ 丿
\、,_________〉
【鎧子主催・倉庫内我慢大会開催中】
鎧は一人平気だろう・・・w
ロイ子は直ぐに出るか、見栄っ張りと山のようなプライドで
エド子とタイマンはるか、どっちかのような希ガス
ウィン男キモ。
やっぱダメだな
Λ_Λ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>204
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/ ←
>>206 (_フ彡 /
>>202 エド子「大佐ぁ〜、29のオバサンにはこの暑さはきついだろう。そろそろギブしろよ」
ロイ子「誰が自慢の巨乳が下がり気味の大福ババアだ。鋼の、君こそ無理をするな」
エド子「おれは全然、無理してませんよ? アル子、もう1個鍋焼きうどんな!」
ロイ子「妹の、私も鍋焼きうどんだ!!」
エド子「だから、無理すんなって。これ以上水分抜けたら、垂れパイが悪化するぜ」
ロイ子「君こそ、水分が抜けてそれ以上背が縮んでしまわないようにリタイアしろ」
エド子「だっ…誰が虫眼鏡でみないとわからないミジンコドチビか〜(ハァハァ」
ロイ子「どうした、随分息が上がっているようだが、鋼の…」
エド子「お…おれは全然平気だぜ。大佐、きついんならマジでギブしろって」
ロイ子「私も平気だ。この程度の暑さでへばっていては、焔の二つ名が泣くというものだ」
エド子「子供相手に意地張るなよ…おばさん」
ロイ子「………燃やすぞ(゚Д゚)ゴルァ」
アル子「まあまあ、二人とも落ち着いて。はぁい、鍋焼きうどん、ドゾー」
(目の前に置かれた鍋焼きうどんを一口食す二人)
エド子「………」
ロイ子「………」
(着ているものを全部脱ぎ捨てて、隣室へ用意されていたプールへダイブ)
ハボック「うおおおおおおおッッッ!! 大佐の生おっぱい〜〜〜!!(ガフッ」
ヒュリー「うわぁ、エド子ちゃん、なんて恰好!!」
ブレダ「俺の勝ちだ」
ファルマン「もうちょっと粘ると思ったんですがね」
アル子「はいはーい、結果は20分越えで引き分けなので、配当は〜」
エド子「アル子! なんだ、この観客は!!」
アル子「えっ、我慢大会に観客がいるのは当たり前でしょ?」
ロイ子「では、アル子君。ここからは私主催でバーベキューパーティーを行いたいんだが…」
アル子「はぁ」
ロイ子「ブレダ、配当金で羊肉をありったけ買ってこい! 今夜はジンギスカンだ!!」
アル子「うぇええ!? やだッ、ジンギスカン、いやぁ!!」
(手パン錬成で作ったかまどに逃げられないようにアル子をくっつけるエド子)
ロイ子「今夜の火力はひと味違うぞ」
アル子「い…いやぁあああああああああッッッッッッ!!」
チャンチャン
保守
>>202,208,209
ワロタ
流石やられたまま黙ってる二人じゃないな。
>196
すみません。やっぱり繋がりません。
hは小文字にしたし、一体、何が原因なのかわからない…_| ̄|○
これやるから元気出せ
,)
⌒_∧ 〃ハヾ
// ゚w゚ ヾ。l|,,゚Д゚)/\
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
| | |
|_______|/
215 :
名無しさん@ピンキー:04/08/11 19:13 ID:1gDOjU5j
ハボック 追 悼
ネタバレってもう解禁?
今月は11日発売だっけ
まだ買ってないけどさ
>216
今月は12日発売ですよ。
>>183の続きです。エド子のアホの子っぷり増量中
大佐は知れば知るほどやっぱり変な奴だ
ウィンリィが『男は口でしてあげてついでに飲んであげれば必ず大喜びする』
って言ってたのになんで怒るんだよ、あっ変な奴だから
『アレの味は苦瓜と牛乳を混ぜた味がする』って教えて貰ったのにそんな味がしなかったのか
本当はかなりドキドキしてたけどそんな味でなくて良かった
「気持ちは嬉しいけど無理してこんな事しなくてもいいよ」
そう言われながら頭をくしゃくしゃに撫でられた、ムカつく…
大佐と俺が付き合い初めてから半年経つけど未だに俺の事を子供扱いする
確かに俺は14も年下だし胸も尻も貧相だけど一応ウエストはくびれてるし…
ウィンリィ程じゃないけど…とにかく幼児体型じゃないし、そもそも先に
手を出してきたのは大佐なんだからもうちょっと大人の女として扱ってほしい
やっぱりここは無理矢理にでも俺が大人だという事をわからせてやる
「いきなり何するんだ鋼の!」
バスルームを出ると後ろから飛び付いてベッドに押し倒してやった
押し倒すってなんか大人っぽくていい感じだ『騎乗位』ってやつをやりたいけど
上手くいくかな…
なんか凄いワクワクしてきた、きっとこれがウィンリィが言っていた
『子宮がうずく』ってやつなのかもしれない
「鋼の…」
俺の下の大佐が手招きしてきた、これはいつも『抱きついてきなさい』
というサインだ、つい素直に大佐の胸に顔を埋めて抱きついた…それが間違いだった…
大佐の腕が俺の背中に回ったと思ったら、そのまま体を反転されて気が付いたら
俺が大佐の下になっていた、ムカつくムカつく、今日は俺が色々してやるって言ったじゃないか
「さっきのお礼に今日はいっぱい可愛がってあげるよ」
嫌味な笑顔で頬を撫でられた、大佐はすぐに親父臭いやらしい事を言い出すけど
俺が怒ったふりをすれば直ぐに止めてくれる情けない奴だ
「そんなのいいからどけよ」
「大人の女は人の好意は素直に受けるもんだぞ」
あれ?なんかいつもと違う、でもそういうものなのか?大佐が言うと胡散臭い
殴れば止めてくれるかもしれないけどさっきから子宮というか、体の奥がうずくを通り越して
熱くてどうかしてしまいそうだから断れない
「わかった……」
「君は甘噛みされるのが好きだと言ったね?どこにしてほしい?」
大佐のバカ、アホ、もう俺が怒れないのをわかってそんな事言ってるに違いない
絶対後で殴ってやる
「ここ…」
耳を指差した、本当はもっと別のところを甘噛みしてほしいけど恥ずかしくて言えない
「あんな事平気でしたクセに…」
不満そうな顔で言われた、悪かったな、これだけでも心臓がバクバクいう音が聞こえる
「ひゃっ…ぁ大佐っ舐めるなんて聞いてないっ」
耳たぶを一瞬噛まれただけで耳の穴を舐められた、俺が文句を言っても無視してまだ舐めてる
大佐の息遣いが直接脳に注ぎ込まれる感じがしてめまいがしてきた
「次は?」
「ここにして…」
勝手に手が動いて唇を指差した、どうしたんだ俺、頭の半分は色々考え事してるのに
もう半分はぼんやりしてつい素直に言う事を聞いてしまった、大佐は意地悪そうに笑っている
屈辱だ、絶対殴ってついでに蹴ってあとついでに投げ飛ばしてやる
唇を吸われて無意識のうちに舌を出していた
「わかったよ鋼の」
わかったって…違う、俺はねだった訳じゃない、だからそんなに舌を吸うな、苦しいってば
本当は気持ちいいけど舌が口の中に直接入ってくる感触は切り裂いた肉に触れた感触に似ている
なんで知ってるんだ、なんか頭の中がざわざわしてきた…
「鋼の?聞いてるか?次はどこにしてほしい?」
「もうしなくていい、だから早く大佐が欲しい」
「……まだ準備が出来てないだろう?」
「もう大丈夫だから…余計な事考えて怖くなるから早く欲しい」
また頭をぐしゃぐしゃに撫でられた、やっぱムカつく後で絶対上に乗ってやる
続く、長々続いてスマソ後2回ぐらいで終わりに出来るようにします。
ロイエド子キター!
恥ずかしがるくすに大胆なエド子かわいいよ。
続けお待ちしております。
エド子カワイイ
>>222もカワイイ
(*´д`)
ロイエド子GJ!!
相変わらずエド子がカワイイ
続き待ってます。
>>14のロイエド子の続きも待ってます。
誰もいないみたいなので連投
今月のガソガソはヒュリ子に萌え
その後の展開は見なかったことにしたw
大佐が腕から色欲と融合して、ボインなロイ子に進化する!!
と妄想でもしなきゃ夜も眠れん
これ以上ボインになってどうするんだよ!
垂れる心配はなくなるよな。
ついでに年もとらないと。
ロイ子いいとこずくめじゃん。
>>221 乙です。ウィンリィ教の洗脳をどうにかしてあげて
下さいw
でもおばか増量キボンヌ
>>226 融合は勘弁してほしい…
でもボイン大好きっスって部下も言ってるし…
来月まで鬱だ
回転寿司
スマソ…暑さにやられて誤爆した…
_| ̄|○
回転寿司より女体盛りのほうがいいにゃあ
本スレや数字版で散々話題になったジャストネタがここでは
全然触れられていないのが意外だ…。
白い分泌液を舐めあうエルリック姉妹(*`Д´)ハフハフ
母親ロイ子タン(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ…(*` Д::. モッテイカレター
タイミングが難しいね
数字版帰れ
エド子たんの続き激しく期待しておりますよ(´Д`;)
夏祭りに行く方はがっつり女体本買ってきてください
留守番組はさびしく待っております(・ω・)
夏祭りに行ったらは水分補給はマメにしてねっ……これをアル子の声で読みやがれ
というメールが友人からキタ
ちゃんと水分補給する気になったw
>>232 >白い分泌液を舐めあうエルリック姉妹
ムハーε=(゜∀゜;)見たかったなー
白い分泌液と言や、アル子のオパーイSS楽しみに待ってるよーノシ
>>239 超リアル脳内再生されましたw
疲れた体に喝が入りました有難う。
倉庫の中の人いつもありがd
独り言密かに楽しみにしてます。
ハボ×ロイ子
小ネタ投下します。
**
私が東洋系だからだろうか。
あの、恋人同士が所構わずいちゃいちゃするという感覚が信じられない。
だが、私の、その、恋人のハボック少尉は「所構わずいちゃいちゃ」したいらしい。
でもやっぱり、執務室に書類を持ってきて二人きりとかならともかく、
廊下で会った時にチュウとか、
食堂でご飯食べてるときにチュウとか、
巡察で一緒に出た時にチュウとか。
やっぱり恥かしいんだ。
その、誰に見られるとも限らないだろう?
そういったら
「誰も見てませんよ…それとも見られた方が感じますか?」
なんていってニヤリと笑うものだから。
…その、ニヤリ笑い顔に弱いんだよ。
243 :
242:04/08/12 23:35 ID:AVANUZuI
―ハボックの抗弁―
あの人、狙われてる自覚ないんすよ?
東方指令部に居た時からどれほどの男を蹴散らして来た事か!!(ぐっと握り拳)
だからアレはマーキングです。
しょーがないでしょ?ほっといても寄ってくるもんは。
だからわざと男共の前でしてやるの。
いや〜皆すっげぇ悲しそうな顔して去っていきますよ?
あ、これ大佐にはナイショね?
中央は今日も平和です。
**
終
小ネタなのに一個で終わらなかった_| ̄|○
タイトルは「チュウ犬ハボ公」とかでお願いします。
本誌が展開すごいからせめて自分の頭の中くらい平和で…
>242
GJ!萌えたよ(*´∀`)
神の皆様、いつも素敵なSSをありがとう!
倉庫の中の人も、ありがとう!お陰で今年の夏は夏バテ知らずでつ。
んで、調子に乗ってエド×アル子錬成したけど、今書き上げたパートは
兄さんしか悶えてない上に長いんだ…。女体化の意味ないよ…。
ああ、才能がほすぃ。
>>246 ネタがあるならカム!(*゚∀゚*)=3=3
ハボ×ロイ子もいっちょいきます。
**
今日のロイ子大佐の服装は、ピンクのキャミソールにカーディガン、フレアスカート。
そしてピンクのキャミソールの後ろには、
ちょうちょむすび。
俺は今、ロイ子大佐の斜め後ろを歩いている。
歩くたびに首元のちょうちょがひらひらと揺れる。
揺れる度にフラフラと、手を伸ばしたくなる。
「で、ハボック。お前はさっきからごそごそと人の後ろで何をやっている?」
と、急にロイ子が振向いた。
「私からはお前の顔が見えないのだが」
不満そうにしている。
か、かわいい。
「俺の顔なんて見ても楽しくないですよ?まぁお好きなだけどうぞ?」
顔を近づける。
「こら、ハボック、近い…」
更に顔を近づけるとハボックは目を瞑った。
少し迷うが自分も目を瞑ってハボックからのキスを待つロイ子。
そっと目を開けるハボック。
素直に目を閉じているロイ子。
249 :
248:04/08/13 02:02 ID:wi27w/ud
あんまりかわいいので思わず頬がゆるむ。いじめてしまう。
「大佐、何してるんですか?」
一瞬の間。ロイ子の目が開く。
顔に血が登っていく音が聞こえそうなほどだ。
「ハボック!」
照れ隠しなのかそうじゃないのか。
お姫様はご機嫌斜めだ。
「アンタがあんまりかわいいから。からかっただけですよ」
言うが早いか不意打ちで唇を奪う。
今度こそ、これ以上無いくらいに顔を赤くするロイ子。
ダメだな。今日は家に帰ろう。
そしてちょうちょを放してしまおう。
**
終
>>247 アル子見てみたいな。
つか、悶える兄さんも好きだから私は構わない(w
良かったら投下ドゾ
今このスレを戦地に赴く列車の中で見てる人大勢いそうだ
自分は家でゴロゴロしていますw
>>221 遅レススマソ、乙。
自分もおバカ増量キボンヌw続き待ってます!
>>249 乙。かわいい(;´д`)
バボとラヴなロイ子萌え。また新作待ってます!!
「カプ名」(ハボック×ロイコ)
「作品傾向の記述 」(ほのぼの・鈍いハボックと女好きのロイコ)
少々長くなってしまったので3〜4回に分けて投下します。
今回はエロなしで自分的萌えシチュです。
『たった一つの贈り物』
あと5分で終業時間だ。
銜え煙草のハボック少尉は、時計を確認しながら溜め息をつく。
今週の当番は彼なのだ。当番というのは、ロイコ・マスタング大佐の送り迎えのことで
朝は超低血圧の彼女を叩き起こし、朝食を用意して車で司令部へ。
帰りは車をまわし、出待ちをしているお嬢さん達からガードしながら自宅まで送り届ける。
これをリザ・ホークアイ中尉と週替わりで行っているのだが、非常に疲れる仕事なのだ。
ちなみにフュリー曹長とファルマン准尉は、上司を叩き起こすことが出来ず、ブレダ少尉は
お嬢さん方に犬が苦手だと、ばれているので役に立たない。
時間が来たので、仕方無しにハボックは銜えていた煙草を灰皿へと押し付けた。
「大佐〜!車回しときますよー」
正面玄関前に車を止め、ロイコを迎えに戻る。
玄関から車までの間には、すでにお嬢さん方が手作りであろう差し入れや
プレゼントの大きなクマのぬいぐるみなどを持参して良い子に整列して待っている。
ロイコが顔を出すと一斉に黄色い声が乱れ飛んだ。
「キャー!ロイコ様〜、今日も素敵ー」
「あ、あのマスタング大佐様、これ受け取って下さい!お仕事頑張って下さい」
「ロ・イ・コ!ロ・イ・コ!L・O・V・E、ロ・イ・コ!」
右をハボック、左をホークアイにガードされながらも、にこやかに婦女子達へ反応を返すロイコ大佐。
対女の子用の王子様笑顔を浮かべている。
そのロイコを後部座席に押し込み、ハボックは運転席へ、「後はお願いね」との言葉を残し
お嬢さん方へ解散を促しに行くホークアイ。
車を発車させ、一息ついたハボックは器用に胸ポケットから煙草を取りだし火を付ける。
本来ならば上司の前で銜え煙草など以ての外だが、ロイコはあまり気にしていないようだ。
窓を開け、「煙いっすかー?」と尋ねれば「もう慣れている」と返ってきた。
「私はいいが、他の女性の前では控えた方が無難だぞ」
「彼女とのデートで吸ったことはないですよ」
その言葉にロイコの表情が曇ったのだが、ハボックはまったく気付かない。
「…そうか、私は眠い。家に着いたら起こせ」
表情を隠すかのように先程送られた巨大クマに顔を埋めて眠る。
その姿をバックミラーで確認したハボックは、可愛いなーと呑気に思っていた。
「腹が減った。私がシャワーを浴びている間に何か作っておきたまえ」
家に着くなり、用事を言いつけるロイコ。
部下の仕事は彼女を家まで送ったら終わりのはずなのに、いつも余計な仕事を
押し付けられる。最早それに慣れてしまったハボックは、不満の色も見せずに
「へーい」と返事をするだけだった。
一人暮らしをしているハボックは、大雑把な料理くらいなら作ることが出来たが
彼の上司は、料理音痴であった。美味くもなければ、不味くもない。それは
一番食欲を減退させるもので、彼女の食事は外食か部下に作らせたものが多い。
部下と言ってもこの家に足を踏み入れるのは、ハボックとホークアイだけだが。
女でありながら女性好きの上司は、ひょっとしてデート相手にも作らせているだろうか?
ハボックはその考えをすぐに否定した。焔の大佐殿は用心深いので会ったばかりの人間を
信用したりはしないだろう。不思議なことに一人の女性に対してデートは一回きりなのだ。
相手がどんなに美人でも、話が合ったとしてもそれは変わらない。
彼女が心の底から信頼しているのは、今はもういない親友と一番大切な部下であり
恋人であろうリザ・ホークアイ。
直接、恋仲だと聞いたわけではないが、ハボックはなんとなくそう思っている。
ふとした時に感じる二人の絶対的な信頼関係に嫉妬心が芽生えていることは自覚済み。
グルグルと考え事をしながらも料理の支度を終わらせたハボックは、また煙草に火を付ける。
上司が風呂場から戻るまで勝手に帰るわけにもいかないのだ。
シャワー後のロイコは、薄紫のバスローブ姿だ。暑いからと言って、困ったことに
下着を着けていない。
ハボックのことを恋愛対象として、また男として意識していないから出来ることだろうと
ちょっと落ち込むが美味しい状況であることは、間違いない。
胸元が大きく開いているデザインのため、綺麗な胸の谷間を拝むことができるのだ。
役得役得。
「ハボック、爪が伸びた。切れ」
綺麗な手を差し出して、横柄な態度で頼むロイコに近づきその手を取ると「よし!」と
満足気に微笑まれた。この笑顔のためならなんでもしたいと思う程、ハボックは彼女に
ベタ惚れなのだ。煙草を灰皿に押し付けた後にフカフカの絨毯に座り込み
向かい合った状態で、爪を切って丁寧にヤスリをかけ仕上げる。
両方の爪が終わるとロイコは、足をハボックの膝へと差し出した。
視界には、彼女の白く艶めかしい太股から爪先までが晒され、知らず生唾を飲み込む。
パッカリと開かれたバスローブの合わせ目は、絶妙に下着で覆われていないはずの部分を隠している。
『やべぇ、俺、鼻血出そう』などと考えている部下のことなど、気にもしていないだろう上司は
両手を床につけて不安定な体勢を支えているのだが、その姿がまた色っぽかったりする。
なるべく平常心を保とうと努力しながら、全ての爪を綺麗に手入れし終わった。
「ご苦労、ハボック少尉。もう帰っても良いぞ。…遅くなったからここに泊まっても構わないが、どうする?」
挑発的に誘うロイコだが、これはいつもお決まりのからかい文句。ハボックは鼻で笑いながら答える。
「そりゃ光栄っすねー。でも研いだばかりの爪で引っかかれちゃ堪りませんから、おやすみなさい」
軽く敬礼して自宅へと戻って行く。
やはりここでもロイコの悲しげな表情に気付かない鈍い男だった。
続く
気づけ!ハボック!(* ‘д‘)σ)´Д`)エエ?!
続き超キボンです。
ウォー!ハボロイ子がいっぱいでうれしー!
とりあえず、鈍ちんなハボックを、つねっておきますね。
オンナニハジカカセルナヨー(*´∀`)つ< ´Д`)エエッ!?
女性陣に愛想振りまき、さらに女王様なロイ子かわいいよロイ子!
朝からハァハァしてもうた。
ところで、ロイ「子」でお願いできないだろうか。
ロイ「コ」だとなんだか吹いてしまうんだ。
>274
ここ最近誘い受多くてウザ
嫌なら止めればいいしやりたきゃ何も言わずに投下すればいい
>247
>246
192じゃないけど、水着ロイ子の続き気になってます。
姉妹編、リザ男とロイ子編、大変美味しゅうございました。
何気にファルマンがいい男だったのが印象的でした。
(当時感想を書くタイミングを逸してしまったので今頃言ってみる)
おっぱい!おっぱい!
、vMノz 〃/llヘヘヾ
「ノl/WYゝ ∩ (`<_´*)
(*´∀`)彡( ( ,`ヽ
⊂彡 ノ , |ヽつ
無意識フェロモンだしまくりロイ子とリザ百合SS
乳繰り合うふたりでつ
私たちは互いに女同士、よもやホークアイ中尉がレズだったなんて知らなかった。
ロイ子は両手を合わせてカクテルジュースを挟み、ガチガチになりながら、背後でもたれかかる自分の部下のことを考えた。
ぴたりとリザが方頬をロイ子の背中にあてがう。
びくりとロイ子は反応した。
さわさわと部下の手が自分の両腕を優しくなでてきたのだ。
「ちょ、ちょっと中尉…やっぱり変じゃないか?」
「そうでしょうか」
「そりゃ、一緒に寝るのくらいいいっていったが…」
「泊まりにきてもいいって言ってくれたのは大佐です。何を今更」
「だから、それは…」
私はパジャマパーティのことだと思ってた。
女の子がよく友達を呼んで、深夜まで飲んで騒いで、お菓子につまみに…
正直、そういうのを経験したことがないからちょうどやってみたかったから応じたんだ。
女同士でいろんな悩みを言ったり、異性との恋愛話で朝まで過ごすっていうものだと思ってたんだぞ…
楽しい一泊旅行みたいなノリで、これで中尉とより親交を深めようとも考えていたからOKしたんだぞ。
寝巻きに着替えた私たちは、最初、乾杯したんだ。
そしたら中尉が、恥ずかしそうに話をしだしたんだ。
片思いの相手の話を持ちかけてきたんで、上司としても相談にのってやろうと思ってたら…。
黒髪で、自分より年上で、しかも上司で、今ここにいてる人とか何とか言ってて、その相手がずいぶん具体的で聞き入ってしまった私も迂闊だったが…
まさか、泊まりにきてもいいことを了解して、喜んでいる中尉の気持ちに、いつの間にか私が何かしなければならない流れになってしまうなんて思ってもいなかった。
生々しい手つきで彼女が見つめてくるんで妙だと思ったさ。
告白されたからって、私はどうしたらいいんだ。
「大佐、はやくこれを着て」
「……!」
後ろからロイ子は抱きしめられながら、自分に回したリザの手から服を受け取った。
ロイ子は手渡されたものに驚きの声をあげた。
「なんだ、この服!」
「パールピンクのレース、きっと似合いますよ」
「ちょっと待て、穴が、開きまくってるぞ…」
「きっと素敵だわ」
「穴…穴だらけじゃないか」
「色違いで私とおそろい。下着はつけないでくださいね」
羽織っているガウンの下にリザはすでにおなじものを着用しているという。
それをを知って、ロイ子は手が震えてきた。
なんて大胆なネグリジェ
こんな局部と乳首が開いてスケスケなもの着るのか?
私が?
それとも、パジャマパーティってこういうものなのか。
「そりゃ、ひらひらでふりふりのりぼんとかドレスとか、いろいろ女の子の服は可愛いって思うが、こんなエロい服なんてきたことがないんだぞ」
「これを着た大佐はもっと可愛いです」
「だ、だけど」
「着てみてください、そして私と…」
胸にまわしていたリザの手は気がついたらプツプツと着ているロイ子のパジャマのボタンを外していった。
高揚感に溢れるリザの声が、困惑するロイ子の耳に大きく響いた。
「大佐、大好き」
ネムー。。。きょうはここまで。
ぐぅ〜〜〜………
っじょぶ!!モハァ(*´Д`)=3
、vMノz
「ノl/WYゝ ハボックです
( ´Д`)y━~~ 泣きながらロイ子大佐にお願いして、ボインを揉ませてもらいました
(l⌒l⌒lノ ハボックです
(__)_)
Д`)ノミソッ…
それでも、ロイ子はまだ迷っていた。
ナンパは慣れていても、それはプライベートでの事だ。
同じ職場の部下を誘えば、後々ややこしい事態になる事は目に見えている。
だから遊ぶ時は、後腐れのない行きずりの男を誘って、その場限りの大人の付き合いで済ませてきた。
一歩、砂浜に近付く度に、足が震えているのが自分でもわかる。
(何をしてるんだ私は…)
引き返すなら今だと理性が告げている。
ここで引き返せば今までの部下達とロイ子の関係は守られる筈だ。
(駄目だ…今回は、鋼のだっているんだ。戻ろう)
リザ男には、酷い仕置きをされるだろうが、ロイ子にも守りたいものはある。
ふいに、踵を返そうとしたロイ子の肌を、海風が撫でた。
「…ッ!?」
敏感になった皮膚を海風に嬲られその場に座り込んでしまう。
「あ…アッ…や…」
豊かな胸を抱きしめ、呼吸を整えるロイ子の首筋を愛撫して風が吹き抜けていく。
「くはッ…ハァ…は…あ…」
先刻の愛撫で過敏になった身体が止まらない。
どれが、奥まで何かを突っ込んで掻き回して達するまでは止まらない衝動だという事は、ロイ子自身が一番よく知っている。
手にしている瓶は、自分で劣情を処理するには太すぎる。
だが、部下を誘うよりはマシかもしれない。
このまま、貸別荘の自室に戻って自慰に耽ればいい。
そう思った瞬間、自分で自分が情けなくなってきた。
(もういやだ…。助けてくれ…ヒューズ)
リザ男と始まったのは、ヒューズが婚約してまもなくの事だ。
一緒になれない事はわかっていても、ヒューズが他の誰かのものになってしまうという現実は、ロイ子にとって辛い事だった。
自分も誰かのものになれば忘れられると思っていた。
なのに、未だに彼を忘れられず、リザ男のものにもなりきれない自分がいる。
リザ男は、ロイ子がヒューズを忘れられずにいることを知っている。
命じる事でロイ子の気持ちを計るしかない。
(駄目だ。行かなくては…)
リザ男の為にも、命令をこなさなければいけないのだと自分に言い聞かせ、よろよろと立ち上がった。
間があいてスマソ。
長くなりますが今暫くお付き合いください。
では、おやすみなさい。
おお!水着ロイ子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
リザ男とロイ子の微妙な関係がまた萌え。
続きも楽しみにしてます!
>>254の続き
「カプ名」(ハボック×ロイ子)
「作品傾向の記述 」(ほのぼの・鈍いハボックと女好きのロイ子)
今回もエロなし自分的萌えシチュです。
『たった一つの贈り物』
早朝、軍服を着たハボック少尉はロイ子・マスタング大佐の家に来ていた。
彼女を叩き起こして、無事に司令部へ出勤するためにポケットから合い鍵を取りだし
「しっつれいしま〜す」と一応小声を掛けて入るが、勿論ロイ子は夢の中だ。
キッチンに直行すると上着を脱ぎ、椅子に掛けてさっさと朝食の支度をする。
食卓にそれなりの料理が並ぶ頃、丁度彼女を起こす時間。
ハボックは寝室へ向かい、ドアをコンコンとノックした。
こんなことで起きてくるならば苦労はない。
返事がないのを確認すると遠慮無しに部屋へ入り、ベットに近づく。
薄いタオルケットを掛けたロイ子の体のラインは、なだらかな曲線を描いている。
何と言っても彼女は寝間着を愛用しない人物なのだから。
最初の頃はそうと知らずにひっぺがしてしまい、えらいことになったものだ。
肩の辺りに手を掛けて、揺すりながら声を掛ける。
「大佐、起きて下さい。朝ですよ」
もぞもぞと動きながら顔を出し、寝ぼけ眼の顔で言う台詞はいつも決まっている。
「〜おはようのあいさつはぁ?」
「はいはい」と言ってロイ子の頬にキスを落とすと彼女はハボックの首に腕を巻き付け
起きあがりながら唇を奪う。そして天使のような微笑みで「おはよ」と言うのだ。
その時に薄い布越しに(時には布が落ちて直に)柔らかな膨らみを感じてかなりの役得だったりする。
恐ろしいことにこの流れの間、ロイ子は寝ぼけていて洗面所で顔を洗うまで朝の記憶がない。
ハボックは、自分のことを家族か彼女のリザと間違えているのだろうと考えているのだが
そんなわけはない。いくら寝ぼけていようともハボック以外にキスを強請ったりしないことを彼は知らない。
まぁこんな具合に朝の当番は行われるのだ。
いきなり時間は過ぎて本日の職務も無事終え、大佐殿を送り届ける車中。
「なんか今日はやけにお嬢さん方が多くありませんでした?プレゼントも
いつもの5倍くらいありますよね、大佐」
黄色い声の中、上司を抱えて死に物狂いで車まで辿り着いたが、彼女は
にこやかにファンへ手を振り、わざわざ窓を開けてプレゼントを受け取るので
なかなか出発できなかった。
聞き分けの良い女性が多かったため、贈り物さえ手渡したら車から離れてくれて
今は大佐宅に向かっているのだが、助手席と後部席の半分は色とりどりの贈答物が
所狭しと溢れかえっている。
「お前の耳は飾りモノか?彼女たちの祝いの言葉が聞き取れなかったとは…良い耳鼻科を
紹介してやろうか」
「『お誕生日おめでとうございま〜す!』ってのですか。ついに三十路っすね…グフォ!」
女性に対する禁句を口にしたハボックは、背後から鉄拳をくらった。
目的地に着いて車を止めたタイミングでの攻撃は、狙ってのものだろう。
「全て運び込みたまえ、ハボック少尉。それから腹が減ったぞ。何か作れ!二人分だ」
おいおい、またかよ。と思いながらも「アイ・サー」と答えるハボック。
二人分って事は、今から本命の彼女が来るのだろう。
それなら当番を代わって貰えば良かった。そうしたら複雑な想いを抱えなくて済んだのに…
女性が大好きなロイ子にとって、手先が小器用で力持ちのハボックは差し当たって
便利な下僕といったところだろうか?余程の命令でも彼女が言えば、否とは答えられない。
適当に考えていたはずなのに、今の状況って本当に下僕じゃんと勝手に落ち込んでいると
黒いノースリーブのワンピースに着替えたロイ子が、訝しげな視線を向けていた。
「何をしている?誕生祝いなのだから、それなりのモノを作りたまえよ?」
リビングのソファーにふんぞり返りながら、新聞を読む上司の背中にばれないように舌を出す。
なんだって自分が彼女とその恋人のためにディナーの準備をせなばならないのか。
好きな人の誕生日に二人分の食事を作らされる下僕ってつらい…
そうハボックは、ロイ子に惚れている。上司としても命を預けて良い相手だが、女としても惹かれる。
現に今、ソファーの影からちらつく白い脹ら脛に目がいって仕方がない。
それになんだかんだと甘えてくる彼女を愛おしく思っているのだ。
だが、自分は下僕…もとい只の部下。大きな溜め息をつく。
「大佐ー、出来ましたよ。オードブルとデザートは冷蔵庫、スープは鍋の中、パンはかごに入れてあります。
メインはオーブンっス。こんなもんでいいでしょ。後で温めて下さい。じゃ、失礼します」
簡単な料理(?)を準備し終わったハボックは、上司に軽く敬礼して玄関へ向かおうとすると
軍人とは思えない細い腕に捕まる。
「何を言っている?今から食べるぞ、ハボック」
「へっ?誰とっスか?」
「お前以外誰がこの場にいると思っているのだ。馬鹿者」
滞りなく食事を終えるとロイ子は、ケーキを取りだした。
「あんた、自分で買ったんですか?」
「これは中尉が作ってくれたのだ。お前のジッポでローソクに火を付けろ」
彼女の恋人は、この場でお祝いできない代わりにケーキを作ったのだろうか?
となると自分は、来られない本命のピンチヒッターなのかと勝手に納得しつつ
言われるままに火を灯すとロイ子は部屋の灯りを落とした。
幻想的な雰囲気に息をのむハボックの目には、普段の自信満々な姿と違った
儚げなロイ子の微笑みがうつる。
蝋燭の炎が揺れているせいだろうか。
「おまえから祝いの言葉はないのか?」
「あ、すいません。俺、プレゼントとか用意してなくて…あの、誕生日、おめでとうございます」
「ありがとう」
本日、大勢の人々から贈られた言葉だろうに、目の前の女性は、それは幸せそうに
ふんわりと微笑む。
普段見ることができない表情に思わず見とれてしまうハボック。
そんな彼に、今度は艶やかな笑みを浮かべて流し目をおくる彼女。
「元々贈り物など期待していないのだが、そんなに気になるのなら一つだけ欲しいのだが…」
「なんですか?」
「おまえを私にくれ」
ハボックはその言葉の意味を理解できなくて間抜けな面を晒した。
「は?」
続く
ワハハハハ (,,゚∀゚)ノ 言ッタ―――――!!
神GJ!
頑張れ超頑張れハボック!
エド×アル子等価じゃない、投下します。
最近、夢見が悪い。以前良く見ていた夢は、出来損ないの母さんが出てくる夢。
血まみれのいやな姿で。その度、俺は叫び声を上げて目を覚ます。一度そんな
ことで目が覚めてしまったらもう明け方まで眠れやしない。嫌な汗をかきながら、
空が白々しくなるまで自分の機械鎧の右手を眺めていた。
けど、最近はどうも違う。母さんの夢の代わりに見る夢は…弟のアルの夢。
あ、正確には、弟だった今は妹のアルの夢。
アルはようやく生身の身体を取り戻す事が出来た。でも、ちょっとした間違い
で身体は女になっちまったんだ。ところがそんな事を気にする素振りもなく、
アルは素直に生身の身体を再び得た事を喜んでいた。
けど、こっちはどうしても意識してしまう。背はガキの頃と一緒であいつの
方が少し高いんだけど、体つきは俺とは全然違う、細くてやわらかそーな
身体になってしまった。俺が思いっきり掴んだら潰れちゃいそうな、そんな
感じ。んで、それを思い起こす度、変な夢を見ちゃうんだよな。あーあ。
そして、今もその夢を見て、目が覚めたところ。
夢の中でアルは俺に背を向けて泣いていた。肉体を失う前の10才ぐらいの
姿で。俺は声を掛ける。アル、どうしたんだ?って。すると、振り向いた
アルはなんと、今の女の身体のアルに変わっていて、俺に抱き着いてくるんだ。
「兄さん、なんで僕のこと、避けるの?前みたいに一緒にいさせて…」
「もうお前は女なんだぞ。今までみたいにしてちゃダメなんだ!」
「じゃあ、今までと違う事ならいいの?こういうのは…?」
なんて言って、洋服を脱ぎはじめた…。
柔らかで豊満な胸が俺の身体に押し付けられる。
「兄さん…大好き。兄さんの好きなようにしていいんだからね」
おいおいおいっ!そんな事言われたら…。更にアルは俺の右手を自らの胸に
持っていき
「兄さん、もっと触って。僕、ずっと寂しかったんだ。兄さんの身体、暖かくて
気持ちいいから、いつも一緒に居たかったのに、兄さんてば、僕の事避けてる
から…。すごく悲しくて…」
そんな事を言いつつ、俺の股間に触れて来た。とたんに堅くなるナニ。
「ん…気持ちいい…。下の…方も、触って?」
今まで胸をまさぐっていた俺の右手はアルに導かれて下腹部へと移動した。
柔らかな茂みをかき分け、熱く湿った部分へと辿り着く。
「濡れてるでしょ…?ずっと触って欲しくて、我慢してたんだ…。あんっ…」
その部分の余りの熱さに、俺はびっくりして指を引いた。でも、それがアルの
一番敏感な部分にふれてしまったらしい。身体をぴくッと反応させ、声を上げた。
「ごっゴメン!大丈夫か?」
「いいの…もっと、して欲しい…」
その声に俺は指を動かしてみたい誘惑に駆られ、少しだけ、亀裂の奥へと指を
滑らしてみた。ぬるっという感じで中指の第一関節くらいまで埋まる。
「はぁっ…そ…こ…」
アルの白い肌が上気して紅く染まっている。その姿を見て、俺の体中の血が
一気に沸き上がった。アルを押し倒し、腰を抱えて突き進んだ。
続きは明日の夜ということで。
うっほ!!
ロイ子祭りアーンドエド×アル子、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
いつもながら、どの神の作品もモエモエで堪まりませんな(*´Д`*)ハァハァ・・・
えー、パソ故障の為、前からかーなーり日が経っちゃってスマソですが
>14の続きを投下させて貰いますネ。
ロイは何事も無かったように、デスクで書類を仕上げている。
でも、その背中の方向にあるベッドには何時もは彼の愛しい恋人であるエド子が
なんと残酷にも縛り付けられている。
身じろきも身動きも出来ないくらいにきつく紐で縛られていて、エド子は動く事も出来ない。
しかも、エド子の秘所には・・強力なモーターがうねりを上げて小さなプラステイックの物体が微妙に震えている。
少しでも身体を動かすと唯でさえ秘所の奥の感じるポイントに埋め込まれたそれが更に微妙に快感を強くさせた。
だからエド子は動く事も出来ない。
更に快楽をやり過ごしロイが一方的に言い放った約束・・・
「30分間、我慢できたら解いてやる。」
を信じてこの苦しさを耐えるしかなかった。
だって、いくら話し掛けても
「どうしてこんな酷い事をするんだ?説明しろよ!」
と叫んでも
「自分の胸に聞いてみればいいだろう?」
一言冷たく低い声でぴしゃりと言われ、その後はさっさと書類に集中してしまった彼に
エド子は何を言っても無駄だ・・と思った。
こんな時のロイは多分何を言っても聞いてはくれないだろう・・
普段は優しいが怒らせるととんでもなく酷い事をする男なのだ・・・と改めて確認したエド子は
逆らうのを諦め仕方なく、今快楽をやり過ごしながら苦痛と屈辱に耐えていた。
「・・・ふうぅ・・・ぁぁん・・っぁ・・・」
エド子は呼吸をするのも苦しくなった。
精神的な苦痛よりも身体は快楽を拾い、求める。
大きく腹で呼吸しようものならその分、卑猥な震えに翻弄される。
「ぁ、やだっ・・・」
心は屈辱に震えているのに身体は快感に震え、エド子の薄い叢に守られたまだまだ幼い割れ目から
淫らな雫が次々と滴り落ちた。
でも・・・どうして?
自分はこんな思いをしなければならないのだろう。
自分の胸に聞けってどういう事だ?
何故、こんな理不尽な仕置きを受けなければならないのか?
エド子には訳がわからない。
ロイは何を怒っているのだろう。
自分は我が侭を言ったりやきもちを焼いたり・・と言う醜い感情が涌く事があっても、
それを極力抑えてロイに接してきたというのに・・・
だって、嫌われたくないから。
こんな取り返しのつかない重い罪を背負った俺でも愛してくれるなんて夢を見ているように嬉しいから。
だから今だって本当はこのままで居たくないのに我慢していた・・・
でもやはり、こんなのは辛すぎる。
エド子の大きな瞳から今度は屈辱の涙が溢れ出す。
ついに
「解けよ、ロイ。これを解けッ!!」
と、強い苦調でロイに訴える。
しかし
「煩い。30分と言っただろう・・・」
ロイは振り向きもしなかった。
-漸く28分程が経過した頃-
エド子は壁に掛かっている時計をさっきから見詰め続けている。
もう・・ずっと快楽をやり過ごして身体が麻痺してきている。
エド子の焦らされ続けピンと張り詰めた性感の糸は直ぐにでも崩壊そうだ。
(あと2分・・)
エド子は目を閉じて最後の気力を振り絞って堪えようとしていた・・・。
ロイには背後の気配からエド子の様子は見ないでも解った。
もう・・そろそろ限界だろう・・・
エド子はこれで自分の事を恨み、憎むかも知れないが自分はそれ以上に驚愕し、そして傷ついたのだ。
これくらいの仕置きは当然ではないか・・・
ロイはそう、おのれに言い聞かせた。
いつものように理性的で成人男性としてのゆとりをたっぷりと備えた自分はこの時点で完全になりを潜めている。
今は完全に、卑劣で獰猛な只の肉食獣と化していた。
(そろそろ外してぶち込んでやるか。)
ニヤリ・・と心の中で不敵に笑い、ロイは書類を置いて立ち上がる。
そして、くるりとエド子の方に向きながら、これから始まる快楽の宴に備えて衣服の前を肌蹴た。
ローターを咥え込んで淫猥な責め苦に震えているエド子の秘所に己の欲望を押し込むべく・・・
近づいたロイの気配にエド子は目を開ける。
すると、其処には全裸のロイが憎たらしいまでの余裕の表情で舐めまわすような視線で自分を見ていた。
「約束だろ。さっさと解けよッ」
エド子の必死の願いにも応じる気は無いらしい・・・
「良く、30分我慢したな。でもそんな事より早くコレが欲しいのだろう?」
と、ロイは張り詰めた自身を見せつけながら相変わらず冷たい視線でエド子を見詰め、その脚の狭間に見えるコードを
乱暴に引っ張ると震え狂うローターを一気に取り出した。
「あぁっ!!」
エド子がようやく小さなプラステイックの淫具から解放されて小さく吐息と共に声を漏らす。
ロイはエド子の脚の拘束をそのまま解いた。
-しかし-
その後、まだ腕は縛り付けられた状態のエド子の脚を大きく持ち上げて、ロイはエド子の両足を割る体勢を取った。
そのまま腰ごと持ち上げられたエド子の脚を両肩に担ぐと愛撫も何もせず、30分間の仕置きで熟れきった秘所へと
いきなり自分の大きなソレを押し込んだ。
「痛っ・・やだぁっ・・」
そのまま本能の赴くままにエド子を無視し腰を打ち付けるロイの目が完全に据わっているのが、
激痛のあまり思わずその顔を見たエド子の目に映る。
こっちの顔なんかは見ようともせず、視線も合わせない。
ただ、乱暴に淫らな水音を激しく立ててエド子の秘所へ自分の怒り狂って聳え立った肉棒を抜き差ししてゆく。
「ひぃっ!!お願いだから・・止めてくれよ、ロイ・・・」
苦しさから言葉も途切れがちになったエド子だが次第に変化が訪れた。
激しい律動に擦られたり打ち付けられたりした膣内から苦しさ以上の痺れるような快感が脳髄を走り抜ける。
「うあああぁっ・・・・」
エド子の絶叫と共にそれはいきなり高みを極めた。
暖かな飛沫が自分とロイ自身を濡らす。
「・・・フンッ」
ロイは鼻で笑うと自分はまだ終わっていないとばかりに、全身の力が抜けきったエド子を無視し、
更に激しく今度は自分が登りつめる為に激しく腰を打ち付け始めた。
程なくしてロイはエド子の胎内で熱い飛沫をぶちまける。
エド子はあまりの屈辱と苦痛、そして・・・強烈な快楽で涙が止まらない。
ハラハラと流すその穢れなき涙も今のロイの心には届かない。
そして、その日は腕の拘束が解かれても、朝が訪れるまでロイにエド子は仕置きをされ犯され続けた。
-眠る事も許されずに、何度も何度もロイのありとあらゆる快感や辱めを受けた-
〜その後〜
ロイの誤解は解けてエド子に何度も謝罪した。
エド子も始めは激しく怒り狂っていたが、やがて少しずつ許していった。
なぜなら、やはり彼の事を深く愛していたから。
でも・・・
普段通りの姿を取り戻したように見える日常の中に、一つだけ置き土産があった。
それはエド子の体が、もう・・穏やかな普通の性行為では満足出来なくなってしまった事。
あの時、思いがけず体験した何時もとは違う強烈過ぎる快感を知ってしまったエド子は
もっと激しくロイに犯されたがるようになった。
-虐めて焦らして辱めて、犯され愛され狂わされる-
魂の底まで染み渡るような悦楽を知ってしまってから、更に二人は肉欲の深みに嵌っていった。
この先、二人は何処まで落ちてゆくのだろうか。
そして・・今日も新たな快楽を求め狂って行く。
終了でし。
ではでは、撤収致します〜。
>278
乙
エド子たんMに目覚めたのか(*´Д`)'`ァ'`ァ
>>273 寝起きのロイ子タン萌〜
マッパっすかーーー
シャネルの5を纏っているとか?
くそ〜鈍いハボック、俺と交代しろ!!
お前おいしすぎだー
祭り行って来たんですが、エド子コスの人いたよー可愛かった。
ロイエド子乙。一体何に怒ってお仕置きなのか気になる…。
>283
エアマスのマキガンのようだ
その白いおみ足で蹴ってくだちい!'`ァ('∀`*) '`ァ
|Д`)ノミ
その時、ハボックはデッキチェアーに腰掛け、煙草に火をつけた所だった。
「はぁー、しかし、こうして海ばっか眺めてるのもなぁ」
かといって、波打ち際でハシャギ回る年でもない。
「将棋でもやるか?」
将棋セットを取り出したブレダに、ヒュリーが何故、海に来てまで将棋なんですかと突っ込んだその時だ。
「ハボック。鋼のはどうした?」
背後から、ロイ子の声がした。
「ああ、大佐。どこ行ってたんですか? エド子達ならファルマン准尉に昼飯持って行けって中尉に言われ
て、岩場の方へ行きま…した…ぉ………」
答えながら振り向いたハボックの口から、煙草が滑り落ちた。
「うわ熱ッ! 熱ッ!!」
慌てて剥き出しになった膝の上に落ちた煙草の火を払って、ハボックは改めて目の前にいるロイ子に…いや、ロイ子の巨乳に魅入る。
重量感のあるFカップは、乳首を隠しただけの三角ビキニだ。
しかも、乳首がくっきり浮いている。
大好物のエロオッパイを前に、口をあけてフリーズしたハボックのかわりに、ブレダが尋ねた。
「た…大佐、野戦服は…?」
「ああ、中尉にこの日焼け止めを塗れば、水着を着ても大丈夫だと言われてね」
ロイ子はハボック越しに、ブレダへ持っていた瓶を手渡した。
鼻先でユサッと揺れるたわわな胸を前に、ハボックの瞳孔が開く。
「悪いが、日焼け止めを塗るのを手伝ってくれないか?」
「手伝うって…あの…」
戸惑うブレダの手から日焼け止めを奪ったのは、ハボックだった。
「かしこまりました! では大佐、あちらへッ!!」
ハボックはロイ子を抱き上げると、スタスタとビーチベッドへ運んでいく。
「おい、ハボック!!」
ブレダが呼んでも聞いてはいない。
ロイ子をビーチベッドに横たえると、ハボックは改めてロイ子の胸を見つめた。
(うはぁ〜ん、乳首が勃ってるよ〜vvv)
パッドが入っていないブラの布を押し上げる乳首は、ハボックが思っていたより小さめだった。
「ハボック少尉」
「ハッ、なんでありましょうか!」
「そんなに見つめないでくれ…、恥ずかしい」
ロイ子は頬を染め、そっと両腕で胸を隠す。
より強調された胸の谷間が、ハボックの本能を直撃した。
「じゃあ、なんでそんな水着を着てるんすか?」
「おまえは、こういうはしたない水着は嫌いか?」
「いいえ! 大 好 物 です!」
「率直な意見をありがとう。では、日焼け止めを塗るのを手伝ってくれたまえ」
「サー、イエッサー!」
敬礼をして日焼け止めを抜栓すると、ロイ子の意見を聞きもせず、白い液体を豊かな胸にぶちまける。
ぶちまけられた液体が、胸の曲線を這い降りて、深い谷間へと流れ落ちていく。
鼻息を粗くしたハボックが、液体を胸に塗りひろげようとした時だ。
「なに、上官相手にセクハラしとるんだ、おまえは!」
ブレダに折り畳み式の将棋盤で後頭部はたかれて、ハボックはロイ子の胸の谷間に顔を突っ込んだ。
「うはぁ、ふかふかだぁvvv」
白い胸に頬ずりしながら、どさくさに紛れて胸を揉む。
「ああ…大佐、ステキです…なんていい匂い…うわっ! 痛ッ!」
「さっさと離れろ、このオッパイ星人!」
ブレダはハボックの耳を引っ張って、ロイ子から引きはがした。
「たく、上司相手になにやってんだ!」
「やだ、オッパイィ! 大佐のオッパイは俺ンだい!!」
「まだ言うか!」
「うるせー! 毎日毎日、この素晴らしいボインなオッパイを前に手も足も出なかった俺の気持ちが、ケツだけ
星人のブレダなんかにわかってたまるか!」
「ケッ…ケツだけってなんだよ! おしりって言え!」
「あー、やだやだ。ケツなんかのどこがいいんだろうね」
「てめえ、おしりを馬鹿にするな! 細くくびれたウエストとムッチリと張り出した桃尻のまろやかなフォルム
の美が、田舎モンのおまえにわかってたまるか!」
「田舎を馬鹿にすんな! オッパイはなあ、生命を育てる神秘の泉なんだぞ! おまえだって、オッパイ吸って
大人になったんだろうが! 人類はオッパイに始まりオッパイに終わるんだ! オッパイが好きでなにが悪い!」
「おまえ…。それ、いつかオッパイで身を滅ぼす事になるぞ」
「うるせー! オッパイのせいで破滅するなら本望だっての! ねえ、大佐ッ!」
「ていうか、おまえと見合いした少佐の妹は、かなりの巨乳だったそうだな?」
忘れていたトラウマをつつかれ、いじけて蹲るハボックを後目にロイ子が言った。
「では、ハボックは胸と背中を、ブレダはお尻や腹を頼む。ヒュリーは足と腕でいいな?」
少し離れた場所で様子を見ていたヒュリーは、突然の指名に驚いた。
「へっ、僕もですか?」
「塗る場所が広いからな。嫌なら無理強いはしないが?」
「あ…、いえ、塗ります。塗らせて頂きます」
「では、全員で手早く頼む」
そう言うと、ロイ子はビーチベッドに身を横たえた。
|Д`)ノマタヨルニデモ…
|ミ サッ
_ ∩
( ゜∀゜)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
神いっぱいだ―(*´∀`*)
>251神
ロイ子カワエエ…
爪切らせるなんてなんて素敵な…!!
「おまえを私にくれ」言っちゃったロイ子(*´Д`)ハアハア
>262神
短いのが残念だ――!!
翻弄されるロイ子萌え
>266(水着ネタ)神
ロイ子切ないなぁ。
リザ男との関係の始りの辺りとかも読んでみたーいとか言ってみるテスト。
「うはぁ、ふかふかだぁvvv」 とか言うハボに激しく萌えた…
>275神
アル子が(・∀・)イイ!!
自分が好きなようにしたい勢いで好きだ(w
>278神
エロいよ―(*゚∀゚*)=3=3
めちゃめちゃ上り詰めて「ロイの誤解は解けてエド子に何度も謝罪した。 」
で落ちるのが好きだ!
>283神
カワイ…鼻血モノ…(*´Д`)ハアハア
軍服ベースなのがまたエロくて素敵でつ。
>289-292
Fカップロイ子に(;゚∀゚)=3ハァハァし
二人の部下の必死なやりとりにワロタ。
ハボックはやっぱりオッパイ星人なのな。
_ ∩
( ゜∀゜)彡 エド子!パイパン!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
エド子に毛など生えてはいない!
298 :
262 :04/08/15 02:25 ID:1vTq4WXt
ロイ子とリザの百合物語
数分後、困惑しっぱなしの私は、切なげな中尉の訴えにゾンザイなことも言えずにいた。
そう、どうも流れに乗りかかってしまったのだ。
結局、おずおずと後ろから脱がされるのをかわし、多分パジャマ祭りの催しであろう
(中尉の用意した)ベビードールとかネグリジェとかいう類のものを身につけた。
だけど、ショーツを脱ぐのだけは勘弁してくれと頼んだ。
でも、異様な雰囲気だ。
中尉は素っ裸の上に、薄いレース付透明ネグリジェである。
一方、私は下だけはいて色違いの同じ格好でいる。
だから上半身は穴から互いに丸見えでいるし、中尉は下をはいていないから、
…彼女は隠しもしないんで、丸見えなんだ。
だから、あんまり無防備に足を組んだり動かないでほしい。
見えるんだって、下の、あそこが…そういうの、本当に私に見せていいのか?
中尉だって未婚で、嫁入り前の大事な身体だろう?
「これ、本当にパジャマパーティか?」
「はい、私の告白でこんな流れになってますけど」
「だけど、君の気持ちには答えられない。私は女で、中尉も女…それに」
「それに、大佐は既に、彼氏持ちだっておっしゃるんでしょう」
「そうだ…ハボック少尉がいる」
「私が、…嫌いですか?」
「中尉、そうじゃなくて」
「本当に大好きなんです。大佐とおつきあいしたいです」
涙眼でホークアイは、ベッドに腰掛けるロイ子を下から覗き込んだ。
連日野球観戦してるから遅くなってつらい275です。
明日雨で中止になってくれんかのう…。
エド×アル子の続き。
目を覚ましたら…そこには当然アルの姿はなく(今は別々の部屋で寝てる)、
代わりに下半身に妙な感覚が残っていた。うっ…やってしまった。夢精してる…。
まぁ、健康な男だったらあって然るべき現象なんだろうけど、その相手が
弟と言うか、妹なのがなんとも俺を落ち込ませた。しかも俺、夢の中で喜んで
たよ…。そういえば、挿入したところで夢から覚めたんだよな。ちょっと
勿体無い気もす…いや、そうじゃないだろ、俺!…もう何度目だろうか…。
ふぅーっとため息をつき、俺は時間を確かめた。まだ夜中の2時。
下着を洗っておかないといけない。油断してるとアルが勝手に洗濯して
こいつを見つけるかも知れないから。
俺はそーっと、バスルームへと向かった。で、シャワーをあびつつ、
できる限りすばやく下着を洗うつもりでいたのだが…。
「…兄さん、なにしてるの?」
あ、アルぅー!なんでここにぃ!バスルームの入口の前に立っていたのは
さっきまで俺のイヤらしい夢に出演していた妹だった。
「え…いやその…あ、アルこそ何でっ?」
「…寝る前にお茶飲み過ぎちゃって。おしっこしてた…」
ななな何で今日に限って目を覚ますんだ、妹よ!
「…ねぇ、兄さん、なんでパンツはいてないの?」
「うっここここれはっ!ななななんでも」
その時、運の悪い事に俺は下半身丸出し状態だった。しかも左手に下着を
握りしめて。だってまさかこんな所ではち合わせするとは思っていなかったし。
俺はパニックになってしまい、慌てふためいていた。すると、アルはにやり、
と笑って言った。
300 :
262:04/08/15 02:29 ID:1vTq4WXt
微塵に動くと密接した二人の胸が揺れてしまう。
透明な布地の穴から開いた乳首が、派手に姿を現してそれを知らせる。
ホークアイの桃色のバストが上から可愛らしく揺れるのをみて、ロイ子は怯む。
口が開いたままのロイ子に、ホークアイはさらにずずいと下から
上司の乳房に顔を近づけた。
「大佐は、私がいやですか?」
「中尉、息…息が近いって…」
「やっぱり、嫌い?」
「嫌いとかじゃなくて、う、わ!」
ホークアイがぎゅっとロイ子の胸の谷間に顔を埋めた。
いや、あたるんですよ。ホークアイ中尉の胸が私の腹に。
ほんと、彼女もEカップ以上だと職場の男性が噂してるの聞いてたことあるし、別に今更驚かない。
ただ、私もそれなりに邪魔なでかさなんで、4つの膨らみ同士があたりあうと
けっこう視覚的にエロい…
何より、男のごつごつした筋肉などと違ういい感触で、こっちが動揺してしまう。
「私、大佐が欲しいです!」
「欲しいって言ったって…」
互いに向きあう形で片手を繋ぎながら今、中尉が私の胸にキスしてくれた。
え?これでこのまま進行決定?
これが見ず知らずの男とかからで、強引に迫られてきたら、
いつものように私は殴り飛ばしてるんだけど、相手は女の子だ。
殴るのもできないし、今にも泣きそうな顔してるし、どう断ったらいいんだ。
「大佐、お願い…私と寝てください。私があなたを守るから」
「あ、ちょっと…噛むなって…や、だ」
「赤くて、可愛い飾りだわ…」
歯でつまみ、舌を転がしながらホークアイはロイ子の乳首をついばんだ。
「んぁ…やあん!」
「愛しています」
301 :
262:04/08/15 02:44 ID:1vTq4WXt
駄目だ、はっきりしないと…断るんだ。
流されっぱなしで突入したら、中尉をいつか傷つけてしまう。
「…中尉、やっぱり駄目だ。私はハボックとつきあっているし…だから君とは」
「愛人でいいです」
「そういうのはしない主義だって!」
「玩具でいいです」
「そんなのいらない。中尉、そんなことを言っちゃ駄目だって」
「何でもします」
「やめなさい」
ロイ子は、迫る彼女をぐいと両手で押しのけた。
止められた部下は、悲しそうにこちらを見つめていた。
ロイ子は動作の止まったホークアイを見て、これで決着がついたと安心した。
だが、それも束の間、次のホークアイの行為に驚いた。
馬乗りになっているホークアイは、片肘で起き上がっているロイ子の
もう片方の手を取ってほろほろと涙を浮かべた。
自分の頬にロイ子の掌をつけて、彼女は目を潤ませている。
ロイ子はとうとう泣かしてまったとうろたえかけた。
しかし、同時に胸がどきどきしてきた。
自分の手のひらを包む、彼女の柔らかい肌の感触に何か別のものを感じてしまう。
「大佐、…大佐ぁ」
ぽつぽつと指に振りこぼれだすホークアイの涙はとても綺麗に見える。
302 :
262:04/08/15 02:46 ID:1vTq4WXt
「それでも好き、あなたが好き…」
「……」
「ごめんなさい。迷惑でごめんなさい。だけど大佐しか好きになれない」
「中、尉…」
彼女はこんなに美しい姿で、自分に愛を請うている。
今まで自分へ告白してきた別の男たちには微塵も感じなかったものだ。
自分の拒絶に対する終息感が感じられない。
今までの男達は、がっくりと肩を落として諦めた姿で去っていった。
それに、格好付けか、はたまた潔い男を演じているかのような
脱力感を漂わせる彼らの反応に、内心ロイ子は慣れきっていた。
だから、ホークアイのような追求感の強い姿はあまり見たことが
なかったのも理由のひとつだろう。
どこか新鮮な感覚にロイ子はぞくぞくしだした。
女々しいと、そう表現しきるだけの情熱ではない。
自分だけに向けられた熱い告白は女ならではの美しさが備わって行われると何かが違う。
もっとも、最初から普通に告白してくる男たちは、
今の自分の彼氏でさえ全裸で告白などしてはこないものだったが。
「せめて思い出をください。私、大佐しか心にきめていないです」
「…お、愚かだと思うぞ。彼氏持ちの女に関わって、こんなの君が傷つくだけじゃないか」
「大佐との傷ならかまいません」
「そんな不毛なことは良くない」
「だって、報われないのははじめからわかっているもの…。大佐を満たすのは男性の役割だから」
「中尉…」
「私は、女として大佐を満たしたい。その前提で大佐を抱きたいんです」
違う世界を目の前に提示されたような気分にはまったロイ子は、
胸が早鐘を打ち出すのを感じた。
つづく…ゴメン
書き込みエラーだしてる内に262神がいらっさってました。乙でしゅ。
ぶちぶち切れちゃってるけど299の続き。
「兄さん、もしかして、エッチな夢でも見てたの?」
軍部に出入りしてると色々と耳年増になるのか…。ズバリ言い当てられて
しまい、もう何も言えなくなってしまった。
「あっ、図星ー?ふーん、兄さんもそういうの、見るんだ?」
その、愛らしい瞳を丸く見開いて、楽しそうに笑うアル。
「お前黙ってろよ!どっか行っちまえ!」
ああ、もう駄目だ。馬鹿にされてる。俺。
目の前が真っ暗になっていくのを感じながら、そう叫んでバスルームに
入って扉を乱暴に閉めた。
シャツを脱ぎ捨て、シャワーの栓をひねる。勢い良く噴出した湯を頭から
かぶった。髪の毛を伝って湯が顔を濡らして、いつの間にか溢れ出ていた
涙を隠した。
アル…明日の朝、まともに顔見られねぇよ…。いや、顔どころか、
このままどこかに消えてしまいたいくらいだ。…本当に、どっか、
いっちゃおうかなぁ…。ハボック少尉の所でも…。
ところが!そんな風にぐちゃぐちゃの頭でぼーっとしていた所にバスルームの
扉が突然開く。それは、涙と鼻水で顔をグチャグチャにしたアルだった。
「に…うぇっ、さぁん…うっ、ご…めんなぁさい…。うえっうぅ」
「あっ、アル?」
「ごめんなさ…いぃ…うっく…。も…いじわるな、こと、言わないからぁ…えっ」
パジャマ姿のまま、抱き着いて来た。シャワーは出しっ放し、当然アルの
身体にも湯が掛かり、薄い色のパジャマの下から、うっすらと乳首が浮き
上がった。
「ぼくのこと、嫌いにならないでぇ…えぅっ。ご…めん、なぁさい…」
何度も、ごめんなさい、とくり返し、アルは俺から離れる事はなかった。
俺はとりあえず湯を止め、嗚咽に震えるその肩をそっと抱き、濡れた髪を
撫でた。
「いいんだよ。俺こそ…ごめんよ。恥ずかしくて…言い過ぎた。お前の事、
嫌いになる訳ないだろう?なぁ、アル?」
そうだ。悪いのは俺の方だ。勝手にいやらしい想像をして、何度もお前を
おもちゃにしてた。そんな翌日はなんとなくばつが悪くて、ふて腐れて話を
しなかったり、1日中外へ出掛けてできる限り顔をあわす時間を少なくしてた。
そんな俺を見て、アルは内心不安になっていたのかもしれない。
「ぼく…この身体になってから…兄さん、前みたいに一緒にいてくれなくなって…。
組手も本気でやってくれないし…。だから、嫌われてるんだって、思ってた」
「ばか…。お前、女なんだぞ?本気でやって身体に痣なんか作ったら
大変じゃないか?」
「…うん…みんなにもそう言われた。これまでみたいに、兄さんと一緒には
行動出来ないって…でも、僕…今まで通り兄さんといろんな所に行って、
一緒に居たい…。昔みたいに。どんな事があっても、足手纏いにならない
ように、頑張るから…」
それまで、俺の胸に顔を埋めていたアルは、ようやく顔を上げた。
伸ばしたらかわいいとみんなに言われて伸ばしはじめた髪が頬に貼り付いて
いる。俺と同じ金髪…。泣いたせいで鼻は真っ赤になってるし、目も赤い。
「お前なら…出来るよ」
下瞼に留まる涙を指ですくった。顔を近付け、昔、母さんが良くやってくれた
ような、軽い口づけをアルにしてやる。すると、アルも同じようにキスを
返して来た。
「あり…がとう…」
ところが…ああ、なんだって、こういう、感動的なシーンで、こうなっちゃうんだか。
全く、俺の身体はデリカシーが足りない。
そう、アルの、濡れて透けて見える胸元や、身体の柔らかさや、キスの感触で
またしても俺の愚息がむくむくと…。
「…兄さん…なんだか…」
「悪ぃ…。殴ってもいいぞ…。正直に言っちまうと、その…お前が
そうなってから…こうなっちまったんだ」
もう隠すつもりはなかった。母さんの夢の代わりに、アルの夢を
見るようになった事。何度も見た事。その翌日はどうしても普通に
接する事が出来なかった事。
アルはじっと、俺の瞳を見つめ、やがてこう言った。
「夢の中で…僕がやってた事、やってあげようか?」
「はぁ?」
「出すと、すっきりするんでしょ?僕、手伝ってあげる」
>>305 書き込みエラー大変ですね。お疲れ様です。
割り込みになってしまうかもしれませんが、先に投下させていただきます。
申し訳ありません。
>>273の続き
「カプ名」(ハボック×ロイ子)
「作品傾向の記述 」(ほのぼの・鈍いハボックと女好きのロイ子)
今回はエロありですが長いです。切るに切れなかったので…
この話のヒューズは男でも女でも好きな方を想像して下さい。
これでおしまい。
『たった一つの贈り物』
「えーとぉ〜、既に俺はあんたのモンでしょ?部下なんだから」
頬を引っ掻きながら上司を見れば、明らかに不満げである。
レズであるはずの彼女がそっちの意味で自分を欲しいとは思えないのだが…
ハボックが考えていたことがわかっているのだろうか。
「そんなこと当たり前だろ。私は女として男のお前が欲しいのだ。こっちに来い」
ケーキの火を簡単に吹き消して、その場に放置し、ロイ子はハボックを連れて寝室へと向かう。
見慣れたシンプルな部屋には、大きなベット一つしか置いてない。
ベットに腰掛けさせられたハボックは、ロイ子が投げた箱をキャッチした。
ムードも何もない、未開封のそれは避妊具だ。
「俺がプレゼントを貰っちゃっていいんですかね〜」
ことの流れに付いて行けていないハボックは、凡庸に気のない台詞を吐いてみた。
ロイ子はドレッサーから青い色のリボンを取りだし、ハボックの首に結んだ。
「私が欲しいプレゼントはお前なんだ!…駄目か?」
さっきまでの勢いはどこへやら、急にしおらしくなった彼女にやっと質問するタイミングが見つかった。
「あの…つかぬ事をお伺いしますが、大佐はバイっスか?性欲処理は、取り敢えず俺で
済ませておくとかなら、お断りしたいんですけど」
ハボックだって男だから好きな女が抱ければ万々歳だ。
しかし甘い話に考え無しに飛びつけるほどでもない。
後で泣きを見ないためにも確認は重要だ。
上司と関係を持つというのは、簡単なことではないのだから。
ハボックの問いに暫く黙って俯いていたロイ子だが、やっと口を開いた。
「…お前、帰って良いぞ。いや、即刻帰れ」
「嫌ですよ。答えを下さい、大佐」
ベットから立ち、ロイ子の側に寄り、顔を上げさせると彼女は泣いていた。
声も上げずに水滴が白い頬を伝っている。
「大佐!?なんで泣いてんですか!」
指で涙を拭い、細い体を抱きしめるとくぐもった声が聞こえてきた。
「お前に…性欲処理で部下を使う、はしたない上司だって思われていたんだな、私は…」
「なっ!だってあんた女の人が好きなんでしょ?男は駄目だって…」
「…あれは軍のセクハラ対策にヒューズが考えたのだ。まぁムサイ男よりは、
可憐なお嬢さんの方が好ましいが、私が女性と付き合っているように見えたか?」
見えた…というかデートは結構していたような気がするが、あれはフェイクだったのか。
「でも男が好きなようにも見えませんでしたが」
ハボックがそう言うと黒い瞳の彼女は、顔を真っ赤にして睨み付けてきた。
「それはお前が鈍いからだろう!どれだけ私が…」
「あれ?あんた俺のこと好きだったんですか?」
「なんでこの流れでわからないんだ!」
ハボックを突き飛ばし、ベットに潜り込んだ彼女は、本日三十路を迎えたとは
思えないほど、幼い拗ねっぷりである。
「たいさ〜、顔を出して下さいよ。素直に出てきてくれたら良いモノあげますよ?」
その言葉に反応したらしくモゾモゾと動いて顔を出した。
その瞬間、チュッとハボックはロイ子の唇を奪う。
そして自分の首のリボンを指し示した。
「俺はあんたが大好きですよ。良かったら俺を貰って下さい」
「…仕方がないから貰ってやる」
そして二人はまた唇を合わせた。
「……」
「…ふっ…ん…」
ハボックが舌を侵入させ、ロイ子の舌を探すがなぜか彼女は引っ込めてしまう。
舌先でつんつんとつついても、無駄だったので唇を離す。
「大佐、キスが嫌いですか?…もしかして俺が下手とか?」
歴代の彼女には上手いと言われたことはあっても、下手と判断されたことなどないのだが
ロイ子が自分のキスを不快に思うならショックである。
「すまん。違うのだ。その…ちょっとびっくりして…」
「?何いってんですか。初めてでもあるまいし…さて、大佐に満足して貰えるように頑張りますか。
あ、せっかくだからさっきのケーキ使いますか?」
「つ、使うって何にだ?あれは後からきちんと食べるぞ」
ハボックは、生クリームプレイもいいのになぁ〜とか思っていたのだが、中尉からの
贈り物であることを思い出しその考えを捨てた。
先程からどうも話がすれ違っている二人。
暫くの沈黙後、動き出したのはロイ子の方でハボックの上着を脱がせた。
そして彼女は黒いTシャツ姿の彼をじっと見つめ、徐に脱がせたばかりの上着を
今度は自分が羽織って見せた。
セクシーな黒のワンピースにブカブカの厳つい軍服が不似合いなのに、その姿は
何故かハボックの心を揺さぶった。
「やはりおまえのは、でかいな。ほら、私の指先すら出ないぞ!」
ガクーン 急に視界が反転したことに驚いてつい「おうっ!?」と間抜けな声を上げてしまった
焔の錬金術師。
無邪気に袖から出ない手を振ってみせる彼女を、ハボックは押し倒したのだ。
「あんま我慢出来ないかも知れません。大佐」
上着をずらして首筋にキスすると痒そうに首を竦める彼女の反応に首を傾げる
ハボックだが、次に耳朶を甘噛みし、上着を脱がしてベットの下へ落とす。
その間中、小刻みに体を震わせていたロイ子だが、彼の手が背中に回った途端。
「ヒャッ…ック…止め…ヒャハハハー!」
盛大に笑い出した。萎えるハボック。
「〜〜〜たいさぁ?ヤル気ないんスかぁ〜?」
「いや、悪い。そのくすぐったくて…我慢するから」
「さっきから疑問に思ってたんですが、あんたもしかして…処女だったりします?」
ハボックの質問に頬を染めて俯くロイ子。
「だっだって、今までそんな風に好きになったことなかったんだ。おまえが初めてだから」
元来、ハボックは交際相手の恋愛遍歴に興味を持ったことなど皆無だが、ロイ子に
恋愛経験がないとは、素直に驚いた。巷の噂では、恋の達人で百戦錬磨だと聞いていたためだ。
「そっすかー。なんか大佐の初めてが自分で嬉しいっす。じゃ、まぁ遠慮なく」
本当に遠慮なく、ロイ子の体中に花弁のようなキスマークを散らしていく。
後ろから抱きしめ、彼女の豊満なバストへと手を伸ばすと手に余るほどのそれは
服の上からでも柔らかく、下着を着けていないので形の変化がよく見える。
おっぱい愛好家のハボックは殊更胸への愛撫を施した。
「あっあん…ハボッ…クッ…おまえ…ボイン好きだろ」
「大好きっス!ボイン。でもあんたの胸が抉れてようが好きですよ?」
「調子者が…ばか…ひゃ…あっあ…」
「ねぇ大佐、ノーブラってことは、下も?」
ロイ子は徐にワンピースの裾を握り締めると恥ずかしそうにおへその辺りまで持ち上げ、
サイドが細いリボンで結ばれた黒色の紐パンが晒された。シンプルなデザインのそれは、
大人の色香と共に彼女の可愛らしさも表現されていて似合っている。
ハボックはその紐の先を銜えるとゆっくりと外し、目の前に黒い茂みが現れた。
ワンピースを脱がせて、ロイ子の体をじっくりと観賞する。
「あんたの裸を見たのは、俺だけ?」
あんまりニヤニヤと笑うので、ちょっと面白くないロイ子は意地を張ってしまう。
「中尉と一緒にシャワーを利用したことがある。…ヒューズにハプニングで
見られてしまったこともあるし」
それを聞いてムカツクのは…中尉はともかくハプニングって何だよと思ったが、
雰囲気が壊れそうなので今は余所に置いておくことにする。
「ふーん?こんな所も?」
指を茂みに沈ませ、閉じたラインを優しくなぞり、中指と人差し指でパッカリと開かせた。
そこに顔を近づけ、ペロリと一舐め。途端にロイ子の体が跳ねた。
「ひゃあああん…なっ何だ!今の!」
今まで触れられたことのない場所を舌で弄ばれて、困惑する。
ハボックは構わず舌を尖らせ中へ中へと侵入させ、ロイ子を乱そうと縦横無尽に動かせ
ついには良いポイントを発見。そこを粘着質と思われる程攻め立てた。
「あっあああ…ふ…うう…やっ…ヒャァアアア…!」
シーツを握り締めながらも声を抑えることなど出来ないロイ子は、喘ぎ声を響かせ
ハボックを更に煽る。唇を離し伝うのは唾液と彼女の快楽の証。
初めてイッたので放心状態になり、体からはすっかりと力が抜けてしまった。
十分に潤っている箇所に指を一本、抵抗はある物の何とか入っていく。指を増やし、
中で折り曲げれば大きな反応が返ってきた。
「ハァ…ボック…ん…苦し…い」
「大佐、どうしたら苦しくなくなると思う?」
「教えて…おねがい…」
「…Yes sir」
ロイ子のふっくらとしたほっぺたにキスを一つ落とすと一気に貫いた。
「!……………」
ほっとした後の急激な痛みに目を見開いて、声にならない悲鳴を上げる。
自然と涙が出てしまいそれをハボックが舐め取っていった。
「もうちょっと我慢して下さいね」
痛みに震えるロイ子に口付け、艶やかな黒髪をゆっくと手櫛ですく。
黒い瞳の彼女は青い目を見つめ、微笑んだ。
「愛しています、大佐。あんたにこの命をあげます」
「おまえが…必要だから…命なんかいらん…生きてずっと側にいろ!」
「はい」
ギュッと抱きしめた後、ハボックはゆっくりと動き出した。
ロイ子の方も痛みよりも勝る物が沸き起こっている。
「ハボ…ク…どうしよう…おかしくなりそう…」
彼が動くたびに新たな快楽が生まれ、それに慣れていないロイ子は不安げに縋り付く。
一方、ハボックも自身に絡み付いてくるロイ子の中の気持ちよさに耐えるため必死だ。
「気持良い?大佐」
「んっ…いい…いいよぁ…ハボックっぅ…」
そしていっそう激しく腰を揺さぶった時、ハボックは果て、ロイ子は意識を手放した。
ロイ子が目を覚ますともう朝の眩しい光が射し込んでいた。
隣のハボックは、どうやら彼女の寝顔を堪能していたらしい。
まぁいつも見ているのだけれど…
「おはようございます。大佐」
「起きていたのか、おまえ」
「ええ、幸せを噛みしめてたんっすよ。まさか大佐と朝を迎えられる日が来るとは
思ってなかったんで…ところでレズじゃないのは、わかったんですけど
女好きではありますよね?」
「ああ、否定はできんな」
その即答に項垂れて枕に頭を突っ込むハボック。
その様子をロイ子はこっそり笑っていた。
「俺の立場って一体…」
「おまえは…特別だ!私の恋人はおまえだけなんだからな」
ハボックに覆い被さったロイ子は、彼の唇を塞いだ。
「おはよ…私のジャン」
終わり
乙です。
今月号を読んだ身としては、ロイ子と少尉が幸せだと何だかほっとするよ。
二人とも無事だといいな・・・。
>>218の続きです。死にネタっぽいものがあります。
もう年なんだろうか?疲れで性欲より眠気が勝ちそうだ、まだそんな歳ではないのに…
そんな情けない思考も彼女に押し倒された時に吹っ飛んだ
私の上で子供のように目をキラキラさせながら笑っている
絶対下らない事考えてるな…一応男としては恋人に色々されたら嬉しい筈だが…
私は逆に不安になってしまう、会うだけで嫌そうな顔をしていたのに
突然私を好きだと言い出したからだ、その気持ちは本当なのか
空いた心の隙間を埋める為に想っているだけじゃないかと考えてしまう。
あの日、ホムンクルス達との戦いで私が見たものは大総統の秘書官だった筈の女が
足元に転がったまま茫然と立ち尽くしている彼女の姿だった
「姉さんを頼みます」
その声に振り返った次の瞬間、鎧の弟に突き飛ばされ
その後は秘書官がまたぐにゃりと歪み、弟が手を打ち鳴らした後は
紅い光に包まれて、気が付いた時には心配そうに私を覗きこむ部下達の顔が目の前にあった
私の横では意識を失った彼女が怪我の手当てをされている
「アルフォンス・エルリックは?」
誰も彼の行方を知らなかったし、意識を取り戻した彼女に聞いてもわからなく
ホムンクルス達も消えていた
「誰だそいつ?」
不思議そうな顔をして答えた、突然弟が居なくなったショックで
自分で自分の記憶を封じたのかも知れないし弟がやったのかもしれない
無理に聞こうとすれば酷く情緒不安定なるので深く追求出来ない
肝心の弟が行方不明なのだから真相は不明だ
最近こだわっているらしい『大人の女』という言葉を使って押し倒す事に成功した
頭がいいくせに何故か単純だ、そして大胆な事を平気でしたと思えば恥ずかしがる
そこが可愛いのかもしれないが…舌に吸い付いてみると直ぐに逃げられた
唇を離すと明らかに不機嫌そうな顔でこっちを見ている、だからといって
今の状況で止めれば余計に不機嫌になるだけだ、思う存分口内を舌で這い回ってやり
次に唇を離した時には泣き顔になっていた
「鋼の?オイ、聞こえてるか?鋼の、返事してくれ…」
自分でも泣いてる事に気付いてないのか涙を拭おうともしない
時々こうなってしまうが、後で理由を聞いても教えてくれない、忘れたと言う時もある
手で涙を拭ってやってもピクリともしない、やっと反応があったかと思ったら
『早く欲しい』と言われた、目は虚ろなままだ
普通の時と不機嫌な時はどんな言葉でも揚げ足を取りたがるのに
『余計な事考えて怖くなるから早く欲しい』と言われた、いつもなら
『準備とか言わずに普通に濡れてないとか言え』と余計に恥ずかしい事を言うはずだ
頭を撫でてやると少しだけ顔がほころんだ気がする
このまま要求通りにすれば確かに余計なことは何も考えられなくなるかもしれない
でもそんな事に私を利用しないでくれ、そう言いたい気持ちをぐっとこらえた
「ダメなのか?」
心を読まれたのかと思いドキリとした
「ダメじゃないよ…」
「やっぱり今日はもういい…疲れてるみたいだし…」
「バカか君は、今更ここでやめられる訳ないだろ」
それを聞くと安心したのか大人しくなった、太股を持ち上げると
指を1本胎内に挿入してみる、濡れてはいるが入れた時に少しだけ辛そうな顔をした
「大丈夫か?」
「…大丈夫だからっ…ん、早くっ」
「じゃあこれは?」
「……」
2本に増やしてみても眉間に皺が寄るだけでなにも言わない
そういえば初めてのときも早くしろと煩い彼女をなだめて同じような事をしていた気が…
後でそれほど痛くなかったと言われたが
時間をかけて慣らしてやった私のお陰だとは思ってないらしい…
指を3本に増やすとはっきり辛そうな顔をしながら睨まれた
「…早くしろ…痛くないから…大丈夫だ…」
「わかっているよ…こんなに熱くなってたら嫌でもわかるよ」
「…また親父臭いこと言う…な恥ずかしい…」
君が一番恥ずかしい事を言うんだと言いたかったが、頬を染めて荒い呼吸で喋る姿を
もっと乱してやりたくなった
「余計な事を考えられないようにすればいいのか?」
「うん、だから…早く…あぁっ」
まだ触っていないのに紅く充血している蕾を摘み上げると一瞬大きく痙攣した
私の事しか考えられないように、私の事しか見ないようにしてやる
「本当はココを甘噛みされるのが一番好きなんだろう?」
大げさに脚を大きく開くと、小さく震える太股を押さえ付けて蕾を舌を尖らせてつつく
「違っぁあっ、ヤダ…大佐っ…そんな事しなくて…はぁっあっ」
「なにか言ったか?」
「バカッ…絶対…後で…殴…あ、あ、ダメッ」
少し痛いくらいに甘噛みしてやると体の力がぬけて荒い息を吐きながらも
私を恨めしそうに睨んでくる、また文句を言われる前に彼女の望みを叶えてあげよう
避妊具をつけるこの一瞬の間が嫌いだ、なんでいつも興味深気にジロジロ見るんだ
私の不快感に気付いたのか意地悪そうにニヤリと笑われた…自分はまだ動けないくせに…
続く
エド子にソフトのユニフォーム似合いそう…暑…
 ̄|_|○
>>313神
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ロイ子が壮絶にかわええ…イイヨイイヨ
昼は女王さま、夜は初心な乙女のロイ子と鈍過ぎる少尉。
面白かった。また書いて下さい。
神乱打で困る。幸せすぎて困る。
とりあえず皆様乙!!
乙です。エド子と大佐がせつないよ…
せつない系のお話は何度も
読み返してその度涙して
しまいますよ>自分。
続き激しくキボーン>ロイ×エド子神
うはー神光臨祭だワッショイ\(^▽^*)/
>262神、>275神
いい所で終わってますね〜
ロイ子可愛いね。
アル子可愛いね。
二人に泣きつかれて見てぇ〜!!
>307『たった一つの贈り物』 神
いやっほうハボック鈍過ぎ!(w
…純情なのか朴念仁なのか。
>315ロイエド子神
この不透明感がまた(・∀・)イイ!
神のみなさん乙でした!
いつもありがとう!!
|Д`)ノミ 主に眼鏡×ロイ子で4Pっす
フュリー曹長は、人生最大の危機に瀕していた。
立てない。
いや、たってはいるのだが、立てない。
(こんな事なら、先に腕を済ませればよかった…)
先輩達がフェチ丸出しの醜い言い争いに夢中になっていたお陰でバレずにすんだが、実は露出度の
高いロイ子の水着姿に、下半身が少し反応しかけていたのだ。
(大佐も大胆だな。日焼け止めなんて自分で塗ればいいのに)
幸せ一杯の笑顔で、胸の谷間に手を滑り込ませているハボックを横目で見ながら溜息をつく。
考えながら、ふと視線を戻したヒュリーは息を飲んだ。
ブレダの手が、内股へ滑り込んできたからだ。
(ちょっと、少尉。そこはヤバイですよ!)
しかし、ロイ子が咎める気配はない。
ごつい男の手が内股を撫でる度に、ロイ子の足が心なしか開いて来ている。
開いた足の間には、肉の割れ目があり、その柔肉にひも状の布切れが食い込んでいる。
女性の大切な場所を隠す為の布は、既に用をなしてはいなかった。
(見ちゃだめだ…見ちゃだめだ…)
そう思えば思うほど、目線が外せない。
「ん…あん…」
微かな声がして、ブレダの手を拒むようにロイ子の腰が動いた。
淫らな腰の動きに刺激され、ヒュリーの股間に血が集まってくる。
(相手は大佐だぞ。バレたら僻地の支部へ飛ばされちゃう。集中、集中!)
眼をつぶって母親の顔を思い出して、股間のほてりを冷まそうとするが、瞼の裏に浮かぶのは
悩ましい残像だけだ。
(うう、駄目だ!)
眼をあけると、膝を立てたロイ子が、悩ましく腰をよじる光景が視界に飛び込んでくる。
膝を摺り合わせ、腰を動かすうちに、ひも状のショーツが更に食い込んでいた。
よく見ると、無毛の割れ目の間だから、赤い肉が覗いている。
(う…うそ…、これってまさか…!?)
充血して、布に収まりきれなくなった赤い花弁がはみ出してきたのだ。
(ヤバイです! 駄目です、大佐! でも…でも…)
しかし、まさか、小陰唇が丸見えですよとも言えない。
(いけないッ…いけないッ………ううッ、もう、駄目だ!!)
前屈みになりながら後じさったヒュリーを呼び止める者がいた。
「ヒュリー、どうした?」
ロイ子だ。
「まだ、全部、塗りおえてないだろう」
「す…すみません。ジュース飲み過ぎたみたいで、ちょっとトイレに…」
「それはいかんな」
と言いながら、ロイ子は身を起こして、はみ出していた乳首をブラの中へしまいこむ。
「そのわりに、随分下の方を抑えてるんだな、ヒュリー曹長?」
「いえ、これは…その…」
ロイ子に指摘され、オドオドしながら前屈みになっているヒュリーの背後から、そっと忍び寄る人影があった。
ヒュリーが不穏な気配に振り向いた瞬間、海水パンツが膝したまで降ろされる。
「うわッ、何するんですか、ハボック少尉!」
「ふははははッ、やっぱりな。俺が思った通りだ! こいつ、勃起してやんの!」
「酷い…あんまりだ…」
憧れの女性の前で痴態を晒され、悔しさと恥ずかしさに、ヒュリーは唇を噛んで涙を浮かべた。
「大丈夫か、ヒュリー?」
声をかけられ、顔を上げると、そこには優しい笑みを浮かべたロイ子がいた。
「た…大佐ッ、違うんです。 僕は、そんなつもじゃ…」
「いいから、手をどけろ」
「で…でも…」
「2度は言わない。命令だ、手をどけなさい」
命令と言われては従わないわけにはいかない。
ヒュリーは羞恥に震えながら、憧れの上官の目の前に怒張しきったペニスを晒した。
「随分と腫れているな」
「す…すみません…本当に、すみませんッ」
「かわいそうに…」
「あの…ッ!」
股間が柔らかなものに包み込まれる。
ヒュリーは我が目を疑った。
「た…大佐!?」
「大丈夫だ。私にまかせろ」
ヒュリーのペニスを握りしめロイ子は微笑むと、亀頭を銜え、チュッと音を立てて吸い上げる。
「あっ!」
思わず声をあげるヒュリーを上目遣いで見あげ、ロイ子はそのまま深くくわえ込んだ。
「駄目です! 大佐、そんなッ!」
裏筋を舐め上げながら袋を揉みしだかれ、膝が震える。
「やめてください…大佐…やめてっ…」
懇願とは裏腹に、身体が大胆な舌使いに支配されていく。
頬を紅潮させ、甘い息を漏らしながらロイ子は美味しそうに舐めまわしていた。
溢れ出した先走りと唾液が口の端から顎へ、顎からしたたり落ちた液がロイ子の豊かな胸を汚す。
「う…ん…ぶっ…うぶッ…」
下品な水音を立てながら一心不乱にヒュリーのものをしゃぶり立てる姿と、冷静で有能な普段のロイ子が同一人物だとは思えない。
「知らなかったよ、おまえのがこんなに大きくて硬いなんて…」
「大佐…」
「ああ…、もう、我慢できない…。ヒュリー」
「はい」
「こいつを私の中に…」
そう言って、ペニスにキスして立ち上がると、ロイ子はサイドのヒモを引っ張ってショーツを脱ぎ捨て、
ビーチベッドの上に横たわる。
「ヒュリー、早く来い!」
「はっ、はい!」
何がなんだかわからないまま、ヒュリーはロイ子の足の間に正座して座っていた。
「さあ、おまえのを、ここに入れてくれ」
ロイ子は、自ら指でひろげて見せた。
普段のロイ子では、想像もつかない淫らな光景に、ヒュリーは目眩を覚えた。
綺麗に剃り上げられた肉の中は、赤く熟して、とめどなく蜜を滴らせている。
「す…すごい……えっ?」
ヒュリーは自分の目を疑い、眼鏡をかけなおした。
ひろげた場所には、何やら見慣れない金色に光る輪が付いている。
呆然としていると、頭の上から声がした。
「大佐ァ、スゴイとこにスゴイもんつけてますね」
「クリピアスってのは聞いたことがあるけど、初めて見た」
振り向くと、ハボックとブレダが覗き込んでいた。
「これ、つけるの痛かったでしょう?」
「それにしてもいかにも淫乱って感じのクリですね」
「何いってんだ、ブレダ。大佐くらい遊んでたら、大きくもなるって」
そう言って、ハボックはクリトリスを指先でつつき、ピアスを引っ張った。
「アッ…よせ…クッ! …ヒァッ!!」
敏感な場所をモロに刺激されて、ロイ子は軽く達してしまう。
「へえ、大佐はここが感じるんですね」
「や…やめろ! アッ…あああッ!!」
「じゃあ、こういうのはどうです?」
「いや…ピアス…引っ張るな…ああ…ッだめ…!」
「イキました? さすが、部下におまんこ掻き回してなんて、セクハラ発言するだけの事はありますね」
ピアスから指を放すと、ハボックは舌先でチロチロとロイ子のクリトリスを舐めてやる。
「うぁ…ぁあ…んヤッ……いやぁ…!」
「とても嫌だって声には聞こえませんけどね」
ピアスを銜えて引っ張ると、ロイ子はまたしてもイッてしまった。
「大佐、ここから汁がどんどん出てきて、尻の穴まで濡らしてるんですけど」
ブレダが秘肉の奥へ指をねじ込んできた。
「あああっ、だめッ…そこはアッ…」
「とか言って、クチュクチュ、いやらしい音がしてますが」
「ああ…やめて…ゆ…指は…嫌……」
「ああ、ヒュリーのチンポでかきまわされたいんでしたっけ?」
「ち…ちが…ぁああ…やめてぇ…!!」
ハボックにクリトリスを吸われ、ブレダに指二本で掻き回されて、ロイ子は腰を浮かせて達する。
「あーあ、またイッちゃった。敏感すぎですよ、大佐」
呆れたように咎めるブレダを、ロイ子は涙に濡れた目で見つめる。
「ちがう…私は……」
「自分で開いて、チンポ入れてくれって頼むくらいですもんね」
「ううッ…」
「おい、ヒュリー。ご指名だ。入れて差し上げろ」
背中を叩かれ、ヒュリーはオロオロしながら先輩二人の顔を見回した。
「あのぉ…でも…」
「ご指名だ。頑張れよ」
「あの、お二人とも、ここで見てられるんですか?」
「当たり前だろ?」
「でも…僕、人前でそんな」
ヒュリーが躊躇していると、ロイ子がブチキレた。
「ぐだぐだ言ってないで、さっさと突っ込め!!」
「あわわッ、わかりました! …あの、下手だったらすみません」
鬼のようなロイ子の形相に、ブレダは慌てて指を引き抜き、ヒュリーは自分のものを宛った。
先端を押しつけただけで、待ちかねていた秘肉が吸い付いてくる。
誘われるまま奥へ身を進めると、今度は肉襞が絡みつきヒュリーを包み込んだ。
「うはッ…イイ…もっと奥まで…奥にきて…ンンッ!!」
最奥に突き当たった瞬間、ロイ子が身を強ばらせる。
ようやく欲していた刺激が与えられ、喜悦の笑みがロイ子の口元に浮かんだ。
熱く硬い肉の棒をしっかりとくわえ込み、微かに腰を動かしてその感触を味わう。
一方、ヒュリーは根本と中央をギュッと締められ、先端を吸い上げられる感覚に小さな声をあげた。
「うわ…ッ」
「どうだ、ヒュリー。大佐の中は」
「うッ…スゴイです…柔らかくて、熱くて……」
「締まり具合はどうなんだ?」
「吸い付いて、肉襞が絡みついてくる感じでッ…動きますよ、大佐!」
ロイ子が返事をする前に、ヒュリーはロイ子の膝の裏に手を添えて、腰を動かし始めた。
剛直なペニスに子宮口を打たれて、ロイ子はたちまち登り詰める。
「ヒイッ…ああイクッ…イクゥッ!!」
「ああ、駄目ッ! そんなに締めないでッ!」
「イイのッ……ああ…もっと掻き回して…!!」
「ッ…こうですか…?」
奥まで突き上げ、円を描くように腰を動かす。
「そうッ…あああッ…いい…ヒュリーの…気持ちいい…」
「ありがとうございます!」
誉められて自信が沸いたヒュリーは、一層、大きく腰を使う。
ヒュリーが突き上げる度に、ロイ子の胸がプルプルとゆれる。
辛抱しきれず、ハボックはロイ子の胸を鷲掴みにして揉みしだき、舌先で乳首を転がしはじめた。
「ん…あ…乳首……いい…」
ハボックの頭を撫で、喘ぐロイ子の唇に、ブレダが唇を重ねた。
舌をさし込むと、自ら舌を絡めてくる。
奥を突かれると舌が硬直し、少し間をおいて、また舌を絡めてきた。
ブレダが唇を離すと、泣きそうな目で訴えかけてくる。
切ない表情を見下ろしながら、ブレダは考えていた。
この場に、ロイ子らしくない水着の事、ピアスの事、この場にリザ男がいない事…。
(まさか、中尉がSとはね…)
付き合っているとは知っていたが、そういう仲だとは知らなかった。
(きっと、どこかで見てるんだろうな)
辺りを見回し、別荘を見あげると、テラスで何かがキラリと光った。
(ふーん…。まあいいさ、公認なら、思う存分、楽しませて貰うとするか)
待ちこがれていたロイ子の唇を舐め、ブレダは再び唇を重ねた。
一方、ヒュリーは、もう、それどころではなかった。
「駄目…大佐…もう…出そう…」
「中に…出せ……ッ」
「でも…クッ…ううッ…!!」
「いいから…中に…ッ!!」
「はッ、はい!!」
言われるがまま、ヒュリーは自分の欲望をロイ子の中にぶちまける。
肉襞がさざめいて、一滴残らず搾り取ろうとうねる。
その肉壺の中に、ヒュリーは思う存分、精液を注ぎ込んだ。
暫く快感に身を任せ、柔らかく射精の余韻に浸りながら息を吐いた時、不意に波の音が聞こえ始めた。
(僕は、とうとう大佐と…)
ロイ子の元に配属されてから、ずっと憧れていた。
大人で優しくて美しいロイ子が上司と知って、同期の友達に羨ましがられた事もある。
年齢的にも、身分的にも、手の届かない女性だと思っていた。
それがロイ子の気まぐれだとしても、結ばれる事ができただけでヒュリーは満足だった。
|Д`)ノ今宵はここまでにしとうございます…マタネ!!
|ミ サッ
水着神様、乙です!
エロいロイ子(・∀・)イイ!!
どうしよう、今夜眠れないかも(;´Д`)ハァハァハ ァ ハ ァ ハ ァ ハ ァ / \ ア / \ ア
| ゚Д゚)ノ こんばんは。お久しぶりです
夏祭り、いかがでしたか。こちらは仕事でした_| ̄|○
子供だ子供だと思っていた相手に、思わぬ諭され方をした。
彼女と出会うまでに数々渡り歩いてきた女性たちから、幾度となく聞かされた出題。
この世にこれ以上の愚問はなく、それをあえて問うなど、女とは愚かなものだと思っていた。
そう思った自分もまた愚かだった。若気の至りとはいえ、浅はかとしか言い様がない。
彼女達はただ不安だったんだろう、愚問と知りつつ問わずにいられないくらい。
それに思い至れず、思い遣れず、相手を愚かと見下した己の愚かさが呪わしい。
嘘でいいから「君の方が大事だ」と答える、その言葉だけで満足だったんだろう。
「……どっちも特別ということは、私も君にとって特別なんだな」
「当たり前だろ! でなきゃ、こんなこと許すわけない」
「嬉しいよ、昔からいつも君は、妹のことばかり気にかけていたから」
「あ、あんたのことだって、一応は気にしてるんだけどな、これでも」
「そうなのか?」
「なんかさ、軍人って、その、こ、恋人との時間が? 一番の、い、癒し? なんだろ?」
「それは軍人に限らないよ、恋人がいれば当然、君はそうじゃないのかい?」
「いや、その、それはそうなんだけど、あの……いつもはさせないだろ、俺」
「何を?」
「あれだよあれ、……俺もさ、わかってんだ」
「?」
「会うたびに抱かれるべきだって、わかってんだよ、でも飽きられたらって思ったら」
「飽きるわけがないだろうに」
「わかんないじゃん、わかんないだろ、そんなこと」
ネ申の皆様いつもお疲れ様です。
なんだか祭の様相を呈してきましたね〜
ありがとうございます。
この勢いにまぎれてコソーリ投下。
少年アル×ハボ子
**
これはいわゆる告白シーンって奴だ。
綺麗な景色、人気のない場所、夜。
シチュエーションとしてはバッチリだ。
問題は、自分より背の低くて可愛い(これが性格も可愛い)少年(しかも元鎧)に告られてるのが、
背は高くて力持ち、このデカイ胸が無ければ男で十分通用すると言われる自分だという事だ…
「っ…ボクの事は、嫌いですか?」
元々かわいい顔してるんだから潤んだ瞳と上目遣いはやめて下さい…マジで!
いや、でもやっぱ犯罪だろ?これで手ぇ出したら。
緩みそうになる頬に無理矢理力を入れたので物凄い形相になったハボ子を見て
「そうですよね」
とほんのり目の辺りに涙を浮かべて悲しそうな顔をするアル。
…だぁ!もう!変態でもいい〜!!
ぎゅうっと抱きしめた。
「ハボ子、少尉…?」
心細そうに名前を呼ぶ。
「もーいいよ。泣くのやめてくれたらなんでもいいです」
溜め息をつきながらアルの背中をぽんぽんと叩く。
扇情的な格好で、幼子のようにぶーと膨れてみせる。
性欲とはまた違う本能的な感覚で、そんな彼女をとても愛らしいと思った。
飽きたりしないと言葉にしてやることは簡単だが、それで今の彼女が納得するか。
神にだろうが天にだろうが誓ってみせてもいいが、納得させるのは難しそうだ。
「飽きない」と行動で示すのは困難だが、「愛しい」と伝えるのは左程でもない。
彼女の額に軽く口付け、頬に頬をすりすりと寄せると、髭が痛いと怒られる。
構わず首から胸へと舐めながら移動、時々跡が残らない程度に噛む。
日頃からないないとからかっている胸でも、直に触れればやはり柔らかく、適度に弾む。
ここにも頬と唇をすり寄せて味わっていると、痛いと言いつつ楽し気に笑う。
犬や猫がするように、ひたすら甘えるように舌を動かして肌を堪能した。
笑い声が、やがて艶めいてきた。さっそく唇の動きをそういう愛撫に変え、指も添える。
「あぁ、あ、や、やだ、もう……」
「もう、何だい?」
「充分、だから、あっ は、早く」
「早く?」
「抱けって! 早く!」
「だから、そんな色気のない言い方じゃ聞けないんだよ」
「……やだ、言えない……」
「私のことを好きかい? 好きなら言えると思わないか?」
「すっ そっ そりゃ好きだけど、いや、でも、それとこれとは話がまったく別」
「ああ、そうか、まだ似合わないから言えないんだね」
「え、何が? って、あっ、や、やだ、やだっ! ああぁっ!」
舌と指で存分に、彼女の弱いところを弄ぶ。感度良好、いい乱れぶりだ。
もう準備は万端だと告げるだけあって、面白いほどに感じてくれる。
既に尻から内股はおろか下のシーツまで、ぬらぬらと粘り着いて独特の匂いを放つ。
これを嫌がる男もいるようだが、自分にとっては強力な起爆剤となる。
彼女の股に顔を突っ込んで、舌を盛んに動かしながら、時おり匂いを嗅ぐ。
|; ゚Д゚) <ゴメンナサイ すぐ終わらせるから
繰り返し繰り返し、執拗にこれを続ける内に、何度か愛液が飛んできて喉元を濡らした。
そろそろかと顔を上げてみると、彼女はいい具合に仕上がっていた。
ベッドを降りて机に向かい、置いておいた口紅と、新たに手鏡を取り出して戻る。
まだ荒い呼吸をする彼女の顎を上向かせ、くり出した口紅でそっと唇をなぞった。
手で顔に張り付いた髪をすいてやりながら、手鏡を目の前に差し出して見せる。
「ほら、見てごらん、似合うようになった」
「あ……」
「こういう色はね、淑女には似合わない、付ける者を選ぶ色だ」
「……」
「こんな赤が似合う女は、娼婦くらいだ」
「しょ……!」
「そうやって紅潮した顔で、潤んだ目で、赤い唇で、男を誘うのが生業の、ね」
「娼婦って、そんな、俺、そんな女じゃない」
「ああ、君は私の専属だから、誘うのは私だけでいい」
「だから! 誘ったりなんか……!」
「何を言うんだ、鏡を見てごらん、明から様に誘っているじゃないか、私を」
「なっ 何を根拠に」
「全部言おうか? まずその目、そんなに潤ませて悩ましい限りだ」
「あんたのせいだろ」
「唇は真っ赤だし、胸を突き出して、乳首は程よく立ち上がっているね」
「口紅はあんたが塗ったんだし、胸は両手がこんなんなってるからだ」
「そして何より、脚をこんなに開いて、こんなに濡れているところを見せつけて」
「だから、全部あんたがそうさせたんだろ!」
「そうだとも、だから言ってるだろう? 君もその気になりなさい」
「………………そんなに言って欲しいのか?」
「言って欲しいね」
彼女の目が、また妖しい光を帯びる。戸惑いはあるようだが、その気になってきたらしい。
赤い唇に口付けると薄く開き、舌先がちろりと覗くので、舐めて応える。
浅く短く、何度も吸っては離す。その間にも乳房を両手で揉み続けてやる。
乳房を揉んだところで快感は得られないんだと、以前に言われたことがあるが。
これ以上に「女」を自覚させられる行為はない、とも言われた。
明確な快感を与えないよう乳首は刺激せず、乳房を揉み続ける。
「ロイ……欲しい?」
「ああ、言って欲しいね」
「じゃなくて、欲しい? 俺が」
「ああ、もちろん、君が欲しい」
「じゃあ塗って、もう一回、口紅」
その辺に転がっていた口紅を拾って、もう一度彼女の唇をなぞる。
塗り終えて口紅が唇から離れた瞬間、彼女は驚くほど妖艶に笑ってみせた。
さっきまで恥ずかし気に身を捩っていたのが嘘の様だ。
彼女がどの程度、娼婦というものを理解しているのかは謎だが、まるでそのものだった。
恐るべき体現能力、それとも女とはこうも瞬時に男を誘えるものなのか。
思わず、ごくりと生唾を飲み込んでしまった音を聞かれただろうか。
「欲しいな、俺も、あんたが」
「そうかい?」
「うん、…………入れて、ここに、ね?」
「え? 何だい? よく聞こえなかった」
「入れて、ロイ、あんたが欲しい」
「いいとも、好きなだけあげよう」
「ほんと? 嬉しい」
彼女は手を広げて、迎え入れる体勢を取る。手の動きに合わせて、脚も開いた。
布を解こうかと聞いたが、そのまま抱かれてみたいと言うので、そのままにする。
てきる限り素早く避妊具を装着する。どんなに熱に浮かされていたとしても、これは忘れない。
脚の間に入って、自分のものをそこにあてがう。先で花芯を弄ると軽く乱れた。
ゆっくり押し入っていく。ぬかるみを進む音が、耳にも卑猥に届く。
入っていくだけで感じるのか、挿入の動きに合わせて少しずつ声が漏れ出る。
そして全部を収めると、ゆっくり抜き差しを開始した。
「あぅっ! あ、あぁん! はぁん、あっ、あ、いっ、いい」
「気持ちいいかい?」
「うん、あっ あぁっ ロ、ロイ、もっと、もっと、きてぇ」
「ふ……、そんなにいいのか?」
「いい、いい、あっ ロイ、好き、好き、だから、あぁん! 好き、だから……っ!」
「私も、好きだよ」
「だから、心配、で、眠れないことも、んん、あ、ある、だから、」
「何も、そんなに心配することなんか、ない」
「嘘、っあ! あうっ 命、狙われてる って、言った!」
「それは……まあ、軍人は、仕方ない」
「だから! はぁ、あ、だからっ 側にいる、俺が、守る、だから……っ!」
「君が好きだ、だから、軍になど、入れるものか」
「ああぁ! あん、あぅっ あ、も、もう、い、いくぅ ああぁっ!」
「いきなさい、いくらでも ……愛してるよ」
| ;´Д`)ノシ 335氏、気が合いますな ではまた
340 :
335:04/08/16 01:17 ID:EPMzxLhJ
割りこみしちゃいました_| ̄|○
>お仕置き神様申し訳ありません。
今回のも萌えです!(*゚∀゚*)=3=3
気を使って頂ましてありがとうございました。
>>335の続きです。
アル×ハボ子
**
くそう。こんな予定じゃなかったのに。
俺はもっと男らしい人が好きなはずなのに。
なんでコイツの事をこんなにも愛しく思っているんだろう。
「その、それはどういう?」
「アンタは俺の事どう思ってるんですか?先にそれを教えてもらいたいんすけど」
「すっ、好きです!」
勢い込んで言わなくても俺は逃げないからさ。どもるなよ。恥かしいだろ。
「俺もそんなカンジ」
「ハボ子少尉!」
ええい、男のクセにバックに花を散らすな!
何でこんなにかわいいんだチクショウ。
341 :
335:04/08/16 01:18 ID:EPMzxLhJ
「嬉しいです!これからよろしくお願いしますね!」
「…おう」
照れ隠しに短く返事をして
挨拶がわりに唇を奪ってやった。
「女性からこんな事…っすみませんボクが不甲斐無いばっかりに!これからはもっと精進します!!」
案の定顔を真っ赤にするアル。
やっぱかわいいなぁ。
「まぁいいんじゃねえの?自分のペースで。こっちはこっちで勝手にやるからさ」
「いいえ!もっと勉強します!それで、その。いつか貴女の余裕がなくなる位の……」
「余裕が無くなる位の…なに?」
「いえ、何でもありません。実践で示す事にします」
…にっこり笑ったアルの後ろにどす黒いオーラが見えた気がしたのは俺の気のせい、って事にしておこう。
**
終
誰もいないうちに連投しておきますね。
アル子→ハボ
アホ話。
**
男の人っておっきい胸が好きだと思うんだ。
だってこんなに柔らかくって気持ちいいし、すべすべしてるし、形だって自由自在。
きっとハボック少尉も気に入ってくれるはず!
と言う訳で早速突入!
「ハボック少尉〜♪」
「うおっ!」
助走・抱きつき・押し倒し。
さっすがボク。
ううん。見事に決まったね。
「少尉〜」
すりすり。
「…って―」
ボクに上に乗られて動けないのをいい事に思いきり体を擦り付ける。
「ハボック少尉ぃ〜〜」
少尉の背中って広いなぁ〜
「こ、こらエルリック妹!どけ!」
343 :
342:04/08/16 01:22 ID:EPMzxLhJ
■ハボックのターン
1.こうげき
2.じゅもん
3.にげる
3!逃げるに決まっている!
しかしハボックは廻りこまれてしまった!!
「ふっふっふ、少尉、逃がしませんよ」
腰の上に乗られていてはなかなか逃げられない、か…
アル子が俺のベルトを持ったままじりじりと顔の方に近付いて来る。
344 :
342:04/08/16 01:23 ID:EPMzxLhJ
■ハボックのターン
1.こうげき
2.じゅもん
2!「一応女に手は上げない主義でね!」
スウ、と上に向かって息を吸う。
「エルリック姉―――!!!」
ハボックはエド子を召還した。
「もう、なんだよ…ってアル子!お前何やってんだー!!」
姉さんが叫ぶ。
「何って…ナニ?」
「年頃の娘が男に馬乗りになったりするんじゃな――いっ!」
もう、姉さんたら。自分だっていつも「年頃の娘」の自覚あるのって聞きたいような格好してるくせに。
でもさっきから騒いでたから軍の人達も集まってきちゃった。
このまま…っていうのはさすがにまずいよね。
よいしょっと。
345 :
342:04/08/16 01:24 ID:EPMzxLhJ
「さっさと離れろ!」
無理矢理ハボック少尉と引き離される。
む〜このまま離されるってのもなんかムカツクなぁ。
少尉も姉さんの顔見て安心したような顔しちゃってさ。
「なぁ、アル子はハボック少尉の事、好きなのか?」
姉さんがひそひそ声で聞く。
「好きだよ?」
けろりとして答えるアル子。
ふっふ、悪戯しちゃおう。
「姉さんもハボック少尉の事、好きなの?」
「えっ?!」
「顔、真っ赤だよ」
クスクス。姉さんはかわいい。
あぁ、でも言わなくていい事言っちゃったかな。
ライバルが増えちゃったかも。
まぁ、今日の所はこれで我慢してあげる。
そう遠くない内に獲物を絡めとるよ。
楽しみにしててね★
**
終
では撤退です。
スレ汚しスマソ
割り込みかよ・・・
このスレ的にはむしろおまいが割り込みだ。
>>346 神ラッシュ最高。
エドに赤いルージュ、いいねぇ。
アル×ハボ二連発ワロタ。
少年でも可憐なアルは小憎たらしい程だw
>346
04/08/16 01:05と04/08/16 01:05
だから、同時に投稿しちゃったんだろ
二人釣れましたも!(;´モ`)
踊り子さんには手を触れないでください
夏祭りには参加できなかったけど、ここで十分萌えますた。
ハァハァしながら眠るであります。
エド筆下ろし、その2。
ちょっと長いです。
柔らかな唇が、額を、頬を、ついばんでいる。
接吻されることが心地良いと解ってか、幾度も私の顔をつついていたが、
ふと顔を離すと、なにやら深刻なまなざしで私を見つめている。
意を決したようにきゅっと唇を引き結んで、彼の顔が近づいてきた。
彼の唇が、私の唇に触れる。その寸前で、指先で彼の唇を押し止める
「駄目だよ。女郎は本当に惚れた男にしか、唇を許さないものだ」
「あ・・・ごめん・・・」
拒まれたことがそんなに残念だったのか、彼はずいぶんとへこんだ表情をする。
彼に好意を持っていないのではなく、あくまでも女郎を抱く上でのマナーとして教えたつもりだったのだが、
少し言い方がきつかっただろうか。
「それに、君の初物を何もかも貰ってしまったら、君の未来の恋人に失礼だろう?
初めての接吻は、本当に好きな女の子のためにとっておきなさい」
そう諭すが、納得がいかないのか彼は不機嫌な表情のままだ。
「ほら、続きはどうしたんだ?女を焦らすことを覚えるには、まだまだ早いぞ?」
そう言って続きを促すと、ようやく彼は愛撫を再開した。
耳に、首筋に、肩に、接吻の雨を降らせていく。たどたどしい唇の動きは、なかなか快楽のツボに当たらないが、
焦らされているようで、面白い。
こんな子供に感じさせれられるのもどうかと思ったが、私の身体は教材なのだから、感じるときには素直に反応することにした。
ここをこうすれば、こういう反応をする、と言うことを、彼に教えなければならないのだから。
私の反応を見ながら、首筋から肩の辺りでさまよっていた唇が、予想通り、鎖骨の辺りで止まる。
胸に触れることを、ためらっているのだろう。
「ほら、胸を揉んでごらん。力任せに握ったりしないで、優しくな」
そう言って彼の前に胸を突き出すと、恐る恐る彼の両手が私の胸に触れた。
感触を確かめるように、下から優しく揉みしだく。不慣れな指使いがかえって新鮮で、心地良い。
「あっ・・・どう・・・?女の胸・・・は・・・」
「・・・ん・・・面白い」
「面白い・・・?」
予想外の答えが返ってきた。
「柔らかいのに弾力があって・・・それに・・・重いなぁ・・・姐さんの、大きすぎるよ」
「んっ・・・重いとは・・・失礼だな・・・あっ・・・大事な・・・商売道具・・・なんだぞ・・・・・・
それに、んんっ・・・大きすぎるのでは・・・なくて・・・あっ、あっ・・・君の手が、あっ・・・小さいんだ・・・」
羞恥心より、女体への好奇心が勝ったらしい。彼はすっかりいつもの調子を取り戻していた。
「・・・ほら・・・乳首が・・・んん・・・硬く・・・勃ってきただろう・・・あぁ・・・感じてくると・・・こう・・・あっ・・・なってくるんだ・・・」
私の言葉に誘導されたように、彼の視線が私の乳首に集中する。胸を見られることなど慣れているはずなのに、
彼の真剣な眼差しが刺さるのが、なんだか恥ずかしい。
「あっ・・・乳首・・・触ってごらん・・・勃起して敏感になっているから・・・はぁ・・・優しく摘んで・・・」
言われるままに、彼が私の乳首をつまんだ。そのとたん、
「あっ!?ああぁっ!」
私は、あられもない声を上げて、身体をのけぞらせた。
ただ乳首を摘ままれただけなのに、快感が腰まで響く。
「わ、悪い。痛かったか?」
私が突然大声を上げたので、驚いたのだろう。心配そうに、彼が私を見下ろしている。
「だ・・・大丈夫・・・・・・思っていたより気持ち良かったから・・・驚いただけ・・・・・・続けて・・・」
安心させるように微笑んで見せると、また、彼の頬が朱に染まった。
初心な少年と、小生意気な錬金術師。スイッチが切り替わるようにころころと入れ替わるのが、面白い。
「ほら、早く・・・せっかく気持ちよくなってきたのに、熱が冷めてしまうぞ?」
そう急かすと、再び彼の手が私の胸を包んだ。
感触を愉しむように優しく揉みながら、時々乳首を摘む。
何も知らない子供のはずなのに、そのタイミングが酷くツボを心得ている。
何より、温かく軟らかい生身の左手と、冷たく硬い機械鎧の右手。左右で違う刺激が与えられるのが、たまらない。
「あっ、あっ・・・いい・・・」
つい快楽が、口をついて出る。
私の反応に気を良くしたのか、彼が私の胸に顔を埋めてきた。
胸の谷間を唇でつつきながら、だんだん頂上へと登っていく。
とうとう唇が、頂上まで上り詰めた。彼がそっと、先端の尖りに口付ける。
「あぁっ!」
思わず声を上げたが、私が痛がっているのではないと判ったのだろう。彼はそのまま、愛撫を続けた。
先刻まで、硬く冷たい機械鎧の指で弄られていた乳首が、今度はねっとりと熱く柔らかい舌と唇で包まれる。
舌先で弾くように転がされて、強く吸われて、甘噛みされて。
その刺激が、すべて下肢へと直結する。
ただ、胸を愛撫されているだけなのに、濡れているのが自分でも判る。
思えばあの男は、このように私の胸をじっくりと弄ぶようなことはしなかった。
鷲掴みにして、あとはただひたすら私の中に突き立てるだけ。酷いときは脱がしもせず、裾を捲り上げただけで済ませてしまう。
それだけに、彼の優しく丁寧な愛撫が、私の中の情欲を掻き立てる。
右も左も丹念に揉みほぐされ、吸われ、摘まれ、甘噛みされる。それだけなのに、気をやってしまいそうだ。
それだけは、耐えなければ。
彼を愉しませるのが目的なのだから、私が先に気をやってしまっては、本末転倒になってしまう。
やっと私の胸を堪能したのか、彼の唇が少しずつ下の方へと移動していった。
どうやら、胸だけで気をやるという恥をかかずに済みそうだ。
両手で脇腹を撫でながら、身体の中心線に沿って唇が動く。
先刻教えたとおり、指先が文字を書くように肌の上をなぞる。ぞくぞくと肌が粟立つような快感に、声を抑えられない。
「あっ、あぁ・・・あぅ・・・ああん・・・」
舌先が、つんつんと臍のくぼみをつつくと、針で刺されたような強烈な快感が全身に走った。
「あっ・・・いやっ・・それ、やめてっ!」
反射的にそう叫ぶと、驚いたように彼が顔を上げた。
だが彼は、暫く私の顔を見つめてから、愛撫を再開した。
「あっ、あっ、駄目だって・・・!」
「・・・姐さん、本気で嫌がってねえだろ?」
「そっ・・・そんなこと・・・」
「いつもの・・・マジで怒ってる時の顔じゃねえじゃん」
そう言って彼はいたずらっぽく笑いながら、私の鼻先をつついた。
なんて生意気な。つい先刻まで、女の裸を見ただけでうろたえていたくせに、この順応ぶりは、何なんだ。
彼は、もう一度にやりと笑うと、再び私の腹に顔を埋めた。腰のあたりまで辿ったところで、動きがぴたりと止まる。
私の、閉ざされた脚の合わせ目が気になるらしい。
男が、女の身体で最も関心を持つところ。
いいだろう、女体の神秘を目の当たりにしても、まだ余裕を持っていられるか。これは見ものだ。
「・・・おいで・・・鋼の・・・」
ゆっくりと脚を開き、横から覆い被さるように私を抱いていた彼を、その間に迎え入れる。
吸い寄せられるようにそこに集中する、彼の視線が痛い。
もう濡れているのが、彼の目にも判るだろうか。
だが、まだ触れさせるわけにはいかない。
脚にも性感帯はあるのだ。まず、それを覚えてもらわなくては。
「・・・どうした?前戯の途中だぞ?脚も同じように、撫でて、吸って・・・とくに、内腿のあたりは敏感だから、丁寧に・・・」
わざと甘えた声でそう囁くと、はっとしたように彼が顔を上げた。思ったとおり、顔が真っ赤だ。
小生意気な錬金術師から、初心な少年に、スイッチが切り替わっていたらしい。
「・・・あ・・・あぁ、ごめん・・・」
殆ど呟くような声でそう言って、また彼は愛撫を始める。
そこを見てもなお、愛撫を続けられるということは、どうやら前戯を楽しめる性分なのだろう。
経験を積ませて、女の身体のツボを知ったら、とんでもない女殺しになるかもしれない。
触れるか触れないかという微妙な手つきで撫で回し、文字を書くように指を這わせ、強く弱く肌に吸い付き、時折甘噛みする。
「あっ・・・あん・・・いい・・・上手・・・」
初めてとは思えないほど丁寧な愛撫に、どんどん身体が蕩けていくのが判る。
いけない、これではまた前戯だけで気をやらされてしまう。
愛撫を面倒がらない性分なのはありがたいが、彼が満足するまで前戯を続けられたら、何度気をやらされることか。
何度か身体を交えてからならまだいいが、最初からそれでは示しがつかない。
「あっ・・・は、鋼の・・・そろそろ・・・我慢できなくなって・・・・きたのではないか・・・?」
そう声をかけて、彼の気をそらす。
私に声を掛けられて彼が身を起こすと、思ったとおり彼の男根は、下腹部に届きそうなほど張り詰めていた。
「・・・こうして君に愛撫をしてもらったことには、ちゃんと理由があるんだ・・・私の女陰を開いてごらん・・・」
彼は黙って頷くと、生身の左手で私の女陰に触れた。細い指が、ゆっくりと女陰を開いていく。
「・・・濡れているのが・・・判るかな?」
私の声が聞こえているのかいないのか、彼はそこに魅入られたように固まってしまった。
ほら、ごらん。女をからかう余裕など、ないだろう。
「・・・君に改めて説明するまでもないだろうが、それは愛液といって、女が男を受け入れるための潤滑液だ。
だが、女の身体は厄介なもので、快楽を感じなければ濡れてはこない。そのために、君に、女を悦ばせる方法を覚えてもらった。
さあ、そこに、触れてごらん」
だが彼は、相変わらず固まったままだ。
「さあ、遠慮しないで・・・それとも、女の誘いに背を向けて、私に恥をかかせる気かね?」
そう挑発すると、意を決したように彼が女陰まさぐり始めた。ところが、指が入り口に触れると、いきなり突き込もうとする。
「あっ、こら、待ちなさい!相変わらずせっかちだな、君は。性急な男は嫌われると、いつも言っているだろう?
いくら濡れていても、すぐには受け入れられないのだよ。ここも同じように、愛撫で優しくほぐしてやらないと・・・」
「・・・あ・・・ご、ごめん・・・」
窘められてすぐに反省する素直さは、彼の長所だろう。もっとも、何度言い聞かせても決して受け入れない頑固なところもあるが。
また彼の指が、私の女陰をまさぐり始める。私が教えたとおり、優しく、丁寧に。
「あっ、あっ・・・やぁっ・・・あっ・・・そこっ・・・」
彼の指が、私の花芯を摘んだ。つい、脚を閉じそうになるのをこらえる。
女陰を、身体が反応するのをこんな間近で見られて、恥ずかしくないわけではない。
だが、私の身体は教材なのだ。ありのままを、見せなくては。
「あっ、は・・・鋼のっ・・・わ、私の・・・女陰・・・よく見てっ・・・」
何とか私の声が届いたのだろう。彼の指が止まった。
「はぁ・・・入り口を・・・よく見てごらん・・・ひくついているのが・・・判るだろう・・・?これが・・・受け入れる準備が出来た・・・合図だ・・・」
彼は無言のまま頷く。どうにも、心ここにあらずといった様子だ。次々と送り込まれる情報を受け取るだけで、精一杯なのかもしれない。
「・・・指を・・・挿れてごらん・・・」
ごくり、と、彼が唾を飲み込む音が聞こえた。ゆっくりと、彼の指が入ってくる。
「うわ・・・なんだ・・・これ・・・」
驚いたように、彼が声を上げた。初めて触れた女の体内の感触に戸惑っているのだろう。
「・・・これが・・・女だ・・・指だけでも・・・悪くない感触だろう・・・?」
「・・・女の人の中って・・・こんなに狭いの・・・?」
「そう・・・だから・・・優しくして・・・」
そう言うと、また彼は黙って頷いた。ゆっくりと、彼の指が出入りを始める。
「あっ、あん・・・ああぁっ・・・」
「・・・姐さん・・・なんか・・・どんどんきつくなってくるけど・・・・」
無意識に、彼の指を締め付けていたらしい。
「あっ、あっ・・・な、中だけじゃ・・・なくてっ・・・花弁や・・・花芯もっ・・・」
そう言ったとたん、ぬるりと暖かいものに花芯を包まれた。最も敏感なところが、舌で弄られている。
「あああぁっ!?」
反射的に、腰が跳ね上がる。
私の反応に驚くかと思ったが、そこが敏感なところだと判ったためか、何事もなかったかのように彼は愛撫を続けた。
「・・・すごい・・・溢れてきた・・・」
うわごとのように呟く彼の言葉も、淫らな水音で半分しか聞き取れない。
「あっあっ、で・・・出入りがっ・・・楽になったら・・・ああっ・・・も、もう・・・一本・・・」
いったん、彼の指が引き抜かれると、今度は倍の太さになって突いてくる。
もちろん、その間にも花弁や花芯、胸への愛撫も忘れない。
「あっあっ・・・いいっ・・・素敵・・・素敵・・・」
初めての子供相手に、こんなにも感じるとは思わなかった。
普段から、あの男にぞんざいに扱われているだけに、彼の、真摯な愛撫がツボにはまったのかも知れない。
指を二本入れても馴染んできたのが判ったのか、彼は指を引き抜いて自身をあてがった。
ごくり、と、喉を鳴らす音が聞こえる。
「・・・おいで・・・鋼の・・・」
そう言って彼の腰に足を絡め、首に腕を回す。
ゆっくりと、私に覆い被さるように彼が体重を掛けてきた。少しずつ、私の中に彼が埋まっていく。
「熱っ・・・」
きつく目を瞑ったまま、彼が呻く。
漸く最奥まで辿り着くと、彼は大きく息を吐いた。
「・・・どうかね・・・女の身体は・・・?」
そう訊ねると、彼は肩で息をしながら、それでも私に答えた。
「・・・っ、あ、熱くて・・・柔らかくて・・・あ・・・な、何か・・・ざわざわするっ・・・」
中で、彼が硬く熱く張り詰めているのが判る。もう、持たないだろう。
「動いて・・・私の中・・・突いて・・・」
そう誘うと、彼は遠慮なく私の中を突きまくった。やはり限界だったらしい。
「あ、あ、姐さん、オレ、もう・・・」
「あっ、あぁっ・・・いいっ・・・そのまま・・・私の中に・・・出してっ・・・」
彼には悟られないようにしていたが、私のほうも、もう限界だ。今まで焦らされた、その止めを刺して欲しい。
「あっ、あっ、姐さんっ・・・!」
ひときわ深く貫いて、彼が私の中で果てた。
「ああっ、鋼のっ・・・!」
最奥まで突かれ、熱い精を放たれる快楽に、私も果てる。
流石に疲れたのか、ぐったりと彼が倒れこんできた。私の胸の間に顔を埋めて、肩で息をしていたが、
やがて呼吸が整ってくると、ゆっくりと自身を引き抜いた。
「・・・上手に出来たね・・・ご褒美だよ・・・」
そう言って、私の脚の間でへたり込む彼の股間に顔を近づけた。
私の愛液と、彼の精液で濡れている男根を、舌で綺麗に拭い取ってやる。
「ちょっ・・・姐さん、待ってっ・・・!」
流石に若いだけあって反応が良い。見る見るうちに硬く勃ちあがる。
「姐さんっ・・・また・・・!」
「構わないよ・・・出してしまいなさい」
男根の先端を口に含んで吸ってやると、彼は私の肩に爪を立てて身体を震わせた。口の中に、熱い飛沫が注がれる。
私がそれを飲み下す様を見て、彼が顔を赤らめる。恥ずかしいのだろうか。
「・・・さっき、胸にかけたときもそれ舐めてたけどさ・・・美味いの?」
「正直、美味くはないな。でも、これは君の命の欠片だ。無駄にしては勿体無いだろう?」
「でも・・・なんて言うか・・・」
そう言って、彼はますます顔を赤くする。
どうやら、女が精液を飲み下す、という行為に、扇情的なものを感じているらしい。
まったく、可愛いのか可愛くないのか、判らない少年だ。
だが、憎めない。このまま傍に置きたい。
「さて、一休みしようか。今した事を、きちんと整理しなくてはね」
そう言って私は彼の首に腕を回すと、そのまま一緒に布団の上に倒れこんだ。
とりあえず、ここまで。
夏の祭典いいなぁ。
もう2年も有明逝ってない・・・(つд`)
>>352 待ってましたッ!!の筆下ろしキタ━━(・∀・)━( ・∀)━( ・)━( )━(・ )━(∀・ )━(・∀・)━━!!!!!
うぁぁっ、ロイ子姐さん 艶めかしすぎる・・・・・・(鼻血)
甘く濃密な秘め事描写に朝っぱらからギンギンの臨戦体勢ですyo!
「っ…!!
なんでだぁーーッ!!」
その四肢を東方でクナイと呼ばれる物によって縫い付けられたエンヴィーは
はぁはぁと喘鳴を吐き出して倒れ伏す。
「ランファン、お手柄だナ。」
その隙を付かれ、糸目の男に剣を突き付けられ挙げ句の果てには特殊な縄のような物で拘束されてしまった。
その人間達が口にした…
「自分の中に何人居る?」
と言う言葉…
賢者の石に対する問いとそのい製造過程を奴らは知っているのだろうか?
今度も容赦なく急所を狙って繰り出された攻撃が心臓を貫く。
瞬時に意識が遠のき、生暖かく苦くて鉄の味がする物が喉を駆け上がる。
今の今迄挫折等味わった事なんて…自らの本当の姿以外無かった筈。
言いかけた言葉は繋がらず…嫉妬の名を授けられたソレは4度目の死を味わう。
不意に意識が戻ると、空気の澄み具合から…夜だと言う事が分かった。
こんなに長く気を失っていたのは初めてだ。
絶対殺してやる…
殺してやる!
どこにでもいる街娘へ変身しようとした身体はその縄が原因でまともに錬成は繋がらず…
気が付けばその身体は自分を元にして形作られた歳若い女の姿になっていた。
きつく縛られた縄が胸に食い込み、息苦しさを感じる。
「 畜生!!……あいつら………。」
険悪な顔で扉の向こうを見つめるその背後から物音も立てずに
「やぁ、目が覚めたんだネ?
………ん?さっき縛った時は女のコじゃ無かったのにナ?」
縛られて自由にならない四肢のま身体を捩って、蹴り飛ばそうと足を突き出すが
呆気無くもその手に掴まれてしまう。
「ランファン、こいつ女に変身したゾ。
賢者のイシ…の力なのカ?」
その手が捕らえられた嫉妬の足を太ももに縛り付ける。
今にも飛びかからんとするその身体を拘束した縄と薄布だけを身に纏った姿は
かなり、扇情的に見える。
「賢者の石、その情報話してくれるナ?」
首筋に剣を当てて呟くが、舌を出して
「ばぁーか!教えると思ってんのか?この馬鹿がぁ?」
その額にずっとまた、剣が突き込まれる。
これで5度目の死だ。
「ふん、これじゃ…駄目カ。
ランファン…あの奥の手を使うゾ。」
奥の手だか、何だか知らないが絶対吐きゃあしない。
とあざ笑うような笑みを浮かべた嫉妬の横顔。
が…その笑いに後で後悔を覚える事になるとは
まだ、知る由も無かった。
「リン様…ワかりマしタ。」
先程迄自分を追い詰めていた者がするりと外す仮面の下からは小奇麗な顔をした娘。
あんな…あんな!!小娘にこの僕が追い詰められるなんて!!
ぎりりと噛み締めた歯茎から血がしたたる程の憎悪を込めて睨みつける。
その娘の手がいつも身に付けている腰の薄布とスパッツをクナイで切り裂き、色白い花園を露にした。
>352
姐さんに激しく萌え。
エドめ、裏山し杉。
百合ロイ子に花魁ロイ子になんてグルメなスレなんだw神達乙!
エド子たんの泡姫の降臨を激しく待っている自分がいます
もし居たら降臨してくだされー
ロイ子たんハァハァ
エド子たんも(´Д`;)ハァハァ
すばらしいスレ
人がいないー?
>367
すみません誤爆しました_| ̄|●
神イパーイでハァハァ(´Д`;)なんだが、
ごめんちょっといいか?
ハボックは苗字だから、子を付けるとしたら
ジャンの方じゃないのか?
けどアルハボ子神、モエーですた!
不快に思ったらスマソ。
さぁて、エン子がこれからどんなプレイを受けるのか楽しみですな
>>315の続きです。胡麻餡並に甘くてくどいかも…
いつもいい所で気分が萎えてしまう事をしてしまうのも彼女の可愛い所だと思っておこう…
自分のものをあてがうと瞼をぎゅっと綴じて、怯えているようにも見える表情をする
ただそう見えるだけで実際はそんな事ないと思うが
自分が今どれだけ私を煽る表情をしているのかわかっているのだろうか
全部収め動こうとした時、彼女が拷問としか思えない事を言った
「大佐…お願い…動かないでぎゅってして…」
「……」
「イヤ?」
まあいい、時間は充分にあるんだ、この後にでも彼女には私しかいないんだという事を
思い知らせてやる、今言う事を聞いておけば後で逆らったりしないはずだ
言われた通りにぎゅっと抱きしめてやるとお互いの心臓の音が聴こえてきそうな静寂が
二人を包んだ、意外と心地いい…このまま何時までもこうしていたくなる
でも確か彼女は『余計な事考えて怖くなるから早く欲しい』と言ってなかったか?
「鋼の?これでいいのか?」
「うん、大佐の心臓の音を聴くと安心する…もう怖くなくなったよ有難う大佐…」
「心臓の音で安心するのか?」
「うん、大佐と一つになって心臓の音を聴いてるとなんか…
頭の中が大佐で一杯になって安心して……凄く気持ちよくなるんだ…」
「……」
「大佐苦しいっそんなぎゅうぎゅうすんなっ」
バカバカしい、何が『私の事しか考えられないようにしてやる』だ
彼女の不安の原因…おそらく弟の事だろうが、覚えてもいない弟に
焼きもちを妬いている自分が恥ずかしい
『姉さんを頼みます』
急にあの時言われた言葉を思い出した、今までの私は彼女を守っているつもりでいて
本当はそうじゃなかった、ただ甘やかしているだけで何も彼女の救いにはなっていなかった
「どうしたんだ大佐?」
「なんでもないよ…」
「ごめん…やっぱり辛かった?もう動いても大丈夫だから…」
「変な事気にしなくてもいいんだよ」
「でも…俺はもういいから動いて…」
頭をくしゃくしゃに撫でて額にキスを落とすと、細い腰をしっかり支えて慎重に動き始める
「んっ…大佐っ…もっと動いても…大丈夫…」
「気にしなくてもいいと言っただろ?」
「…だって…さっき大佐辛そうな顔して…た…お願い…
何でもするから…俺を見捨てないで…独りきりにしないで…」
今口を開けば泣きそうだから、何も言わずに蕾を擦りながら腰を動かす速度を少しずつ早めた
「あぁっ、あ、あ、大佐っ、俺、大佐が…あぅっ、好き…大好き…
ずっと大佐の傍に居させて…ああぁっ」
一瞬胎内がギュッと締まる感覚して彼女が果てた
彼女の言葉に答えるように頬をなで、軽くキスをすると一筋の涙を溢した
「すまない鋼の、少し我慢していてくれ」
彼女が微かに微笑んだ、それに安心して更に早く動き
彼女を力いっぱい抱きしめながら私も果てた
子供のように無垢な寝顔を見つめながら私は決心した
ちらりとデスクを見ると月明かりに照らされた親友の写真が
何か語りかけてくるような気がする
『頑張れよ』
都合のいい幻聴に苦笑しながらも、私は強く勇気づけられた
続く
ゴメンナサイ、次回で終わりにします。
_| ̄|●
あーあやっちゃった…
>一瞬胎内がギュッと締まる感覚して
でなくて
一瞬胎内がギュッと締まる感覚がして
だ…あぁ欝ニッポンガンガレ(関係無し)
 ̄|_|●
>369
名前に子を付けると「ジャ子」になって可愛くないからハボ子で良いと思う。
ジャン子も変だし。ジャイ子みたいだw
>>375 ハボックの名前が明らかになったのが遅かったからじゃないか?
リザが未だにアイて呼ばれたりするのと同じで。
そこでジャクリーンですよ。
ロイエド子乙です。大佐、かっこいいなあ…。
「ジャン」よりも「ハボック」の方が馴染みがあるからな。
もういっそうのこと、「ジャクリーン」にでもしてみるかw
しかしここは天国だよ。
夏コミエド子本もロイ子本も売り切れて手に入らなかったorn
しょぼーんで帰ってきたら沢山投下されていてマジ嬉しかった。
職人様方、萌えをありがとう。
ロイ子神連続で降臨してた―――!!
>水着神様
エロイ、エロイよロイ子… ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>花魁ロイ子
エド筆おろしオメ
指導しながらも感じてしまうロイ子萌え
>335
かわえー。アル・アル子とも将来楽しみ…というか、続きキボ-ン
どの神様もありがとう。女体化イパーイ読めて幸せだ…(*´∀`)
送球ファスナーのOPを釣られて買ったら、これなんかロイ子ソングじゃんとオモタヨ。
イキナリスマソ。いや、あのアニメは知らんが歌はハガレン向きな歌詞で青くさくて
軍部ピターリ。
スレがロイ子江戸子祭りで神建ち乙っす。
>109-110
>>369さん
ありがとう。
不快なんて事は全くないです。詳細は下↓で。
>>375-379さん
女体ネームは個人的には「ハボ子」使いたい作家さんが「ハボ子」で使えばいいのでは、と。
自分も苗字改変だから気にはなったけどよさげな名前が創造出来なかったので(w
ハボ子で行きます。
ジャクリーンはネタで使うかも。
読んで下さってる皆さん、気にして下さった皆さん、どうもありがとうございます。
2週間くらい?前のアニメネタです。
記憶と残りは妄想で出来ています(w
ハボック女体化、エドハボ子行きます。
エドハボ子
**
ハボ子少尉に、撃つ気がなかったのは解っている。
俺が近付いたら、銃を下げてくれたし。
でも、傷付けた。驚いた顔をしていた。
フュリー曹長も、顔を押さえてた。
驚いて、逃げてしまったけど。
あとで大佐に捕まった時に聞いたら、「心配ない」って言ってたけど。
今はそれどころじゃないって解ってる。
他にやるべき事がある。
でも、アイツは、…少尉は女なんだぞ?(俺より身長がでかくても!)
曹長も頭の出血は案外軽傷との事だけど。
せめて、見舞いに行こうと思う。
384 :
383:04/08/16 23:26 ID:EPMzxLhJ
顔を見て謝って、元気な所を見て、安心したい。
ハボ子少尉とフュリー曹長は村の家の空き部屋で静養していた。
扉を空けると真っ先に掛けられたのはハボ子少尉の声。
「うわーなんて顔してんですか、大将」
元気そうだ。嬉しい。
「あ、エドワード君。もしかしてわざわざお見舞いに来てくれたの?」
笑顔で迎えてもらえるなんて思わなかった。
「あの、あの。ごめん、なさい。怪我させて悪かった…です」
「何言ってんですか大将。これは自業自得ですよ、な、フュリー曹長」
「あっ、ハイそうです。エドワード君が気にするような事じゃないですよ」
「むしろ俺が曹長にあやまなきゃ。悪かった、曹長」
「いやいや、少尉が気にする事でもないですよ〜」
二人とも笑ってくれる。
「あ、お見舞いのお花ですか?じゃあちょっと失礼して花瓶に活けてきますね」
はぁ〜と力が抜けて部屋の床に座りこむ。
「…二人とも元気そうで気が抜けた。よかった。ありがとう」
「大丈夫っすか、大将?」
椅子を出してくれながらハボ子が言う。
「何が?」
「よくわかんないっすけど色々大変なんすよね?」
と言って怪我してないほうの手で頭をポンポンと叩いてくれる。
その感触じゃ嫌じゃない。
気持ちいい。
385 :
383:04/08/16 23:27 ID:EPMzxLhJ
「今じゃなくていいから…また話、しましょうね」
「いま何が起こってるかの話もいいですけど、いつものたわいのない話でいいっスから」
そう言ったハボ子少尉が儚くみえて、いつもと違う感じがして、ドキドキした。
だからつい口が滑ったんだ。
ちょっと照れくさくて下を向いて。
「傷が残ったら『責任とる』って言えたのに」
なんて。
元気だったからこそ言える台詞。
よかった。ホントによかった。
そう思ったエドワードが顔を上げるとハボ子少尉の顔は真っ赤で。
つられて俺の顔も赤くなった。
(え?これもしかしてチャンス?脈あり?)
「少尉!あの…ホントはこんな時にこんな事、不謹慎だと思うかもしれないけど!」
俺は真剣だ。東方で会った時からずっと…ハボ子の瞳を見つめる。
「好きです。俺の彼女になってください」
386 :
383:04/08/16 23:29 ID:EPMzxLhJ
「え、あの。大将。俺で、いいんですか?」
一気に恥ずかしさが来る。
「俺、これから、あの、もしかしたら帰ってこれないかも知れない。
だから返事はその時でいいんで……」
ああ、なんだかだんだんしどろもどろになって来たぞ。
「じゃあ!」
と行って逃げ出そうとすると、
部屋に入ってこようとしていたフュリー曹長とぶつかりそうになった。
「エ、エドワード君?もう帰るの?」
「お邪魔しました!」
「少尉、何かしました?エドワード君、耳まで真っ赤でしたけど」
「あー俺の顔も赤いよ?」
「なんか機嫌よさそうですね」
「次に会うのが楽しみだ」
微妙に会話が繋がらない上官と、二人きりのフュリー曹長が胃も痛めたのはまた別の話。
**
終
実はフュリーも女にしようかギリギリまで迷いました(w
>>380 レスありがトン
どっちかは続き物です(w
>苗字改変
ロイ子とマス子…後者の方がなにげにエロい希ガス。
エド子とエル子…ついエロ子と言ってしまいそうになる。
アル子とエル子…エドが兄の時はいいが、姉の時は紛らわしい。
リン子とヤオ子…ヤオ子だとホモ好きそうなイメージになる。
ジャン子とハボ子…前者だと、某海賊漫画の初期に出てきた催眠術師のようだ。
ヴァト子とファル子…後者、なんとなく強そう。
…調子に乗って木綿な栽
388 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 00:29 ID:4D+x9YoD
>>ヴァト子とファル子…後者、なんとなく強そう。
ワロタ。コーヒふいちまったじゃねぇか!
sage忘れてた・・スマソ・・逝ってくる。
キンブリーはキン子だな
>390
某コピー店で働くキン子を妄想してしまったぢゃ無いか。
軍本部内・筋構図
キン子「いらっしゃいませー」
客A「あのー、コピー取りたいんですけど」
キン子「えーっと、カラーですか、白黒ですか。それとも、黒色火薬?」
客A「黒色火薬って…普通に白黒なんですが」
キン子「では、あちらへどうぞ〜」
客A「(数分後)あのー、字が掠れちゃうんですけど…」
キン子「わかりました。(ガパンッ!ガサゴソ)あー、ちょっと硫黄分が足りなかったみたいですね」
客A「い…硫黄?」
キン子「ちょっと、硫黄分を補充しますんで、失礼しまぁす(パシッ」
客A「うわちょっとなにをすermapcnaふじこ…(あぼーん!!)」
…こんなコピー屋嫌だ。
>>334 酒神様まってました!!
バカッポー素敵!!酒神様のエド子はかわいくて男前で好きです。
>>352 花魁ロイ子乙!
なんてエロくて粋な素敵姐さんなんだ(;´Д`)
続き待ってます。
>>363 上の口がだめならryってやつですねw
エン子たんがどんなエロイことされちゃうかハァハァしながら待ってます!
>>371 ああエド子たんがカワエエそして切ない…
幸せになってほしいです。
>>383 なんでこんな短期間でイッパイ話を作れるのですか?
うらやますぃ…
エドにはガンガッテハボ子姐さんを幸せにしてもらいです。
神の皆様乙です!!!
>392
コピー本刷りに行けないじゃないかw
もしもその本がキン子タン総受陵辱本だったら
漏れはもれなく有明の夜空に舞い上がるのかよ?!
キン子と火遊びシタイ…ハアハア
ここはいつも賑わってるなー
新規の組み合わせも出てきて面白いです。
アルハボ子は新鮮だった。中華組も。
>>299さんも規制されて大変そうだが、続き期待してます。
職人さんばんばってくれ
キン子ワロタ
すいません、冬コミ女体化本出したいのですが、
サークルカットに「女体化本有」と書いた方がいいですか?
>397
書けば漏れが買いに行く。
スペースが女性向けの中だったら勇気いるだろうな。
まあ、なんだかよくわからんががんがれ
>397
普通に書いちまったよ・・・
ネ申イパーイでシアワセ
ロイエド子スキーとしては酒神様と
>>371の続きが激しく気になりますが
最近水着神様のおかげでロイ子にも目覚めますた。
ロイ子のエロ慰安旅行の続き待ってます(*´д`)
403 :
397:04/08/17 19:29 ID:iZXxT8I5
レスありがd。
女性向けところが・・・なので正直周りから村八分されそうですが、
隅にちょこっと書いておきます。
萌えがどうにも止まらんのだよw
本命よりも女体化の○○方が萌えなんてここじゃなきゃ言えん。
さて、申込書の続きを書くぞー!
どうもコンバンハです。
お盆中、夏の大祭に行った方々、存分に萌えエナジーを補給出来たでしょうか?
自分は同僚が取り引き先とトラブル起しちゃった煽りを喰らって急遽不戦敗になってしまいました、
悲し過ぎる…(ノД`)
んで、本日漸く帰宅出来たのでこの虚しさを振り払うべく、
錬成途中で止まってた
>>126の続きを一気に書き上げてみますた。
神々の続編待ちの口紛らわしに、どうぞー。
405 :
熱情:04/08/17 20:02 ID:YYdQ6H6w
エドワードの精を洗い流がしてしまうのは少し惜しい気がしたが、酷くうろたえているあの様子を見て、このままにしておけば彼は後悔ばかりしてこれ以上自分に手を出さないことをロイ子は分っていた。
だから、わざと見せつけるようにエドワードの精液を舐めて見せ……そして「誘い」をかけたのだ。
ロイ子はシャワーの湯で全身を洗い流して、先程の行為の名残をすべて消し去る。
改めてエドワードと愛し合う為……。
ちょうどその時、バスルームのドアがゆっくりと開く。
ロイ子が湯を止め手に持っていたシャワーヘッドを壁のフックに掛けた所だった。
背後からエドワードの手がロイ子の身体に廻される。
「…鋼の」
望んでいた少年の腕に軽く自分の手を置く。
エドワードの唇がロイ子の首筋に触れ、舌を滑らされるのが分った。
そして、腕がそっと離れると今度は後ろから、柔らかいバスタオルと共にその腕がふわりとロイ子を包み込んだ。
「…えっ?」
ロイ子は僅かに振り向いた。
「ちゃんと拭かないと…風邪引いちまうから…」
そう言ってエドワードはロイ子の背後から腕を回してロイ子の身体を拭い始める。
首や腕の部分をすばやく拭うと、そのままロイ子の胸に場所を移した。
「あ、鋼の…」
自然にロイ子から声が漏れた。
エドワードはバスタオル越しに微妙な力加減でロイ子の胸を揉みしだいた。
そして敏感だと知っているその先端もバスタオル越しに指で擦り上げる。
いつもと違う感触にロイ子は震えた。
「…まだ、拭いてないところがあるな…」
エドワードは屈みこんで、ロイ子の両足を丁寧に拭う。
一部分だけを残して……
406 :
熱情:04/08/17 20:03 ID:YYdQ6H6w
すっと、エドワードはロイ子の腿のあたりに軽くキスをして、手を添えてロイ子の脚を開いた。
「…ここはもっと丁寧に拭かねぇと…」
エドワードが吸い寄せられるようにその奥へと舌を差し入れ、ロイ子の秘所の周囲を舐めていく。
「…やっ、…あぁ…ふぅ…ん…」
ロイ子の声が次第に艶っぽくなる。
自然に腰がエドワードに押し付けられた。
エドワードは少し焦らした後、一番濡れている秘所に唇を寄せる。
女の蜜特有の甘酸っぱい匂いが溢れてエドワードを誘う。
濡れそぼった秘所に荒々しく舌を差し入れて、吸ったり舐めたりを繰り返す。
ロイ子はエドワードの髪にその白くしなやかな指を絡めて慈しむように髪の毛を触った。
その手の動きが次第に落ち着きを無くしてゆく。
「……あぁっ…ぅ…ん…っ…イイ…」
エドワードが見上げると潤んだ瞳が見下ろしていた。
その視界の中に、ロイ子の快感を象徴する胸の突起がくっきりと形を成しているのを見届ける。
すぐにエドワードは立ち上がると、先ほど使っていたバスタオルをロイ子の背中にあるタイルに張りつけ、
そこに彼女の身体をもたれかけさせた。
「…冷たくねぇ?」
触れるか触れないかロイ子の耳元で囁くように問いかける。
エドワードの肩口をロイ子の手が少し力を込めて掴んだ。
真近で感じている様子を湛えたロイ子の瞳を見て、エドワードの感情は一気に煽られた。
最初は優しくロイ子の唇を塞いだけれども、その後は思う存分激しく舌を絡める。
ロイ子自身もそれに積極的に応えて、二人とも夢中でお互いの唇をしばらく味わい続けた。
すっとエドワードが顔を離した時、一番にロイ子の紅く濡れた唇が目に飛び込む。
その様のなんと妖しく、厭らしいことか…。
思わず、ぐっとエドワードは自らの腰をロイ子の柔らかな狭間に押し当てた。
「んっ…ぁ、……鋼の…少しいきなり過ぎる…」
「…ごめんっ、大佐。…だけど…俺…もう、こんなにあんたが欲しくなっちまってる…」
エドワードの自分への欲望をはっきりと感じる下腹部に押し当てられた硬いモノが、
容赦なくその存在感をロイ子に示す。
407 :
熱情:04/08/17 20:03 ID:YYdQ6H6w
熱に浮かされたようなエドワードの言葉にロイ子も小さく笑って同意した。
「…ふふっ、…すごく硬いな…」
「っ…あんたが俺をこんなにしてんだよ…」
ロイ子の体を思って動きは緩やかだが、エドワードは熱い息を漏らしながら腰を揺らした。
一瞬、二人の視線が絡んでそのまま強く抱き合い唇を合わせる。
今度は短い時間であったが眩暈のするようなお互いを貪るような激しいキスに、二人ともが限界が近いことを知った。
「…はぁ…いいぞ…はやく…中に来て…」
ロイ子はエドワードの首に腕を回した。
その言葉をきっかけにロイ子の片足を抱え上げ、エドワードは己をロイ子の秘所に押し当てた。
ロイ子の身体が瞬間小さく震える。
既にその場所はエドワードをいつでも受け入れるように、濡れそぼっていた。
それを満足そうにエドワードは自身で味わい、
そして、たっぷりと濡らした先端に手を添えるとロイ子の秘所に少し挿し入れてゆっくり掻き回す。
「あっ、ああ……」
益々ロイ子の秘所からはエドワードを求める愛液が流れ続ける。
少しの間、その状態を味わっていたが、ロイ子がエドワードを欲しがる乱れた腰の揺れ具合と掠れた喘ぎ声に
自身の限界を感じた。
「…いくぜ」
そっとロイ子に告げ、力を込めロイ子の中を貫いた。
「…っ、…大佐……痛く…ないか?」
何回身体を合わせてもロイ子の中は狭くて熱い。
容赦なくエドワードに絡み付いて、締め付ける。
初めの内こそ、あまりの気持ち良さに直ぐに達してしまい、凄く恥ずかしくて情けない思いをした事があった。
なんとかそれでも慣れてきたとはいえ、ロイ子の身体はエドワードの理性をことごとく打ち崩し、
少しでも気を抜けばあっという間に快感の渦に巻き込まれてしまう。
だからこそ、同じように自分をロイ子に感じて欲しくて…ロイ子の乱れる姿を追い求めた。
408 :
熱情:04/08/17 20:06 ID:YYdQ6H6w
「…鋼の…」
「…凄ぇ…大佐の中…いつも以上に俺のに絡み付いてくる…」
−ロイ子は意外と淫らな言葉に弱い−
それを知っているエドワードはわざと厭らしい言葉をロイ子に向けて放つ。
すると、ロイ子の気持ちが胎内にダイレクトに伝わり、エドワード自身に更にきゅうっと絡み付いた。
エドワードを狂わせるに十分過ぎるほど…。
なんとか快感の波を潜り抜けてエドワードはロイ子の腰を掴むとぐっと自身の腰を突き上げた。
「ああ…や…」
ロイ子が目を閉じて首を振る。
余裕の少ないエドワードではあったが、そのロイ子の様に満足するとさらに腰を揺らした。
「…・あぁ、ん…鋼の…もう……ふぁっ…」
ロイ子はエドワードの肩口で息を切らせる。
「…俺も……最高に気持ちいい…」
エドワードの動きが激しさを増す。
ロイ子の足が心持ち伸びて迫りくる快感を追いかける。
「おねがい…もう、そろそろ…イカせて…」
「ッ…ロイ子…一緒に…イこう……」
さらに腰を突き上げた瞬間、ロイ子は心地よさに酔いしれて、エドワードに縋りついた。
「……ん…ああぁっ!!」
それと分かるようにロイ子の内部は激しく伸縮し、エドワードを締め付ける。
それがエドワードの限界を超えて、次の瞬間ロイ子の中に自身の欲望を吐き出した。
その衝撃と更にエドワードの絶頂を知らせる震えに再びロイ子は感じ入って声を漏らす。
余韻にしばらく二人ともそのままの状態できつく抱き合って酔いしれていた。
その内、ふとロイ子が少し身体を放してエドワードを見つめる。
「…エドワード……」
ロイ子の言いたい事はすぐに分かった。エドワード自身同じ気持ちで、すばやくロイ子の甘い唇を吸う。
包み込むような甘いキスを繰り返しながら、エドワードは自分の熱い感情をその行為の中で表したかった。
『あんたが俺の事を欲しいと望む以上に、俺はあんたが欲しい』…と
「大好きだよ、ロイ子…」
キスの合間に何度となくエドワードは囁き続ける。
言葉は返されなくても、キスに必死で応える柔らかな唇が彼女の心情を雄弁に物語っていた。
遅レスですが
>>141神、
>>183神、皆でエロネタ錬成続けていれば
かなりの高確率で起こりうるニアミスなんで、ぜんぜん無問題ですよー(´∀`)ノシ
>409
妄想とエロのニアミス。
それは肉と肉とのぶつかり合い。
・・・ハァハァ。
たとえニアミスしようと、書き手が違えばエロも違うさ。ハァハァ。
>>409 お気遣い有難うこざいます。
409様のロイ子は大人の綺麗なお姉さんに接したときのドキドキ感が
伝わってきて凄く好きです。
ごちそうさまでした!!
ガンガレ ニッポソ! ちゅーことで、ここ数日愛タンにハァハァしてました。
305の続きです。
こっちが驚くほどにあっけらかんと言われたものだから、俺はついつい
「う…頼む…」
なんて、返事をしてしまった。
「…よく、子供の頃さわりっこしたじゃない?僕達。1つしか年が離れてなかったから、だんだん僕が兄さんに追い付いちゃってさー」
アルは思い出話をしながら俺のモノを手に取り、まず亀頭の部分を撫ではじめた。
「2人でお風呂に入って、どっちがおっきいか?なんて比べてたよね」
「う…ん…」
アルの指が竿の部分をしごきはじめる。
「わー、おっきくなったー!なんか、先の方がぬるぬるしてきたよー?」
「そそそそう?うっ…」
無邪気なアルとは反対に、俺は敏感な部分を擦られ、あっという間に爆発寸前に追い詰められた。
そんな俺の反応が面白いのか、アルは更に激しく指を使う。
「大人になると、こんなにおっきくなるんだねー。僕、知らなかった。どう?僕上手かな?」
「あっ…ダ…メ…。アルぅ、もう出そう…」
男なのに、なんか情けない声を出しちまった…。でも、本当にすごくいい気持ちだった。自分でするよりも数百倍。もと男っていうことで、気持ちのいいツボが分かるのかも知れない。
「兄さん、気持ちいいの?もう出ちゃう?」
「あっああ…出る…出る…でも、まだ…」
「いいよ…出しちゃって…僕に…」
ごめんなさい、有難うこざいますって、こざいますってなんなんだよオイって感じですね…
_| ̄|○
ジツハヨッテマス
もっとこの時を味わって居たかった。夢の中のように俺もアルに触れてみたかった。
その豊満な胸を鷲掴みにして組み敷き、夢の続きを完遂させたかった。けれど、
次の瞬間−アルの紅潮した顔を目にしたその時、身体の中心から、熱く、どろったしたものが一気に噴出した。
「んっ…ああっ…だぁっ…いっくぅ…」
ああ。遂に。俺は白い液体をアルの腹に盛大にぶちまけた。頭の中が真っ白になり、立っていられなくなり、
ずるずると壁にもたれ掛かり、座り込んだ。
「兄さぁん…大丈夫?」
「ん…すっごく…気持ち、良くて…」
はあはあと荒く息をする俺を、心配そうにアルは覗き込んだ。が、
「はっくょーい!」
と、盛大なくしゃみを俺に向かってしてくれた。
「ごっ、ごめーん!」
「風邪ひくなよぉ。…服脱いで。シャワー浴びて、すぐ寝ろよ…」
まだ、快感に内股やら背骨の辺りが痺れていたけれど、一応、兄として妹を気遣ってみる。
すると、アルは素直に
「うん!」
と言って、濡れたパジャマや下着を脱ぎ捨てると、シャワーの栓をひねって
湯を身体に当てはじめた。せっけんを泡立て、身体に塗り付けて行く。
…左腕から洗いはじめるの、昔と一緒だな…なんてことをぼうっとしながら眺めていた。
「兄さんも暖まらないと」
自分がシャワーを浴びるついでに、アルは俺にも湯を掛けてくれる。でもくすぐったくて、自分でやるからと遮り、先に出るように促した。
「じゃあ、僕のベッドで待ってる」
アルはすっかり身体を洗い流し、こんな風に言ってバスルームから出て行った。
えっと…ベッドってことは、この先もやるって事か…?
まさか本当に夢の続きを…?ちょっとどきどきしながらアルのベッドに忍び込んでみたら、
奴はもう、安らかな寝息を立てていた…。はぁ…そうだよな。そう夢の通りにはならないって事だよな。
結局、俺はアルのベッドにもぐり込んで寝た。ちょっと窮屈だったけど。
翌朝、目を覚ますともうアルは身支度を整えて朝食の支度も終えた処だった。
「おはよ…」
「おはよう!風邪引かなかったよ!兄さんはどお?」
アルは夕べの事がなかったかのように、いつもと同じ笑顔で俺を出迎えてくれた。
「大丈夫みたいだ…」
ほんの少しだけ照れくさかったけど…普通に言えた。
「よかった。はい、トースト。食べるでしょ?」
「ああ」
「はい。…あのね…」
トーストを手渡しながら、俺の目を見つめ、アルが話しだした。
「僕ね…兄さんと同じなんだ」
「同じって…何が?」
「夜…眠れなくて。寂しくて。だから、自分の手を兄さんだと思って…してた」
俺の手から、トーストが落ちる。
「夕べも。だから、兄さんと鉢合わせになってびっくりしちゃって、
あんな事、言っちゃったんだ。…ごめんなさい」
俺達は、時を同じくして互いに想いを馳せ、自らを慰めていたのか…。
ふと、アルが俺から目をそらした。そして、言う。
「兄さん…」
「え?」
「また…したくなったら言って」
「あ…お…おう!」
うれしい、いや、恐ろしい事を言うな、妹よ…。
今度こそ、最後まで行き着いちまいそうだ。
俺の捧げた右腕から練成された魂を持つ、アルフォンス。
お前は一人の人間であっても俺の一部なんだろうか?だから通じ合えるのか?
俺はずっとテーブルの向こうの妹ををぼんやりと見つめていた。
おわり
いつも、昼休みに携帯でまとめて読んでるんですが、ここ数日神大杉でうれし
すぎてふらふらでつ。
んで、夜また読んでハァハァしてまつ。
寝る前も、まとめ倉庫でハァハァでつ。しあわせだー。
275の話は一応終わりましたが、同時進行で最後までやっちゃう編も
書いていますので(こっっちはまだ上がってない)またそのうちに。
>>417 携帯からですか!凄いっすね。
プラトニックエロに激しくハァハァさせて頂きました。
実は兄を思い、自慰する妹に堪らなくキました。
ヤバイくらいやっちゃう編を期待してます。がんがってくんさい。
こんな時間にこんにちは。普段は別ジャンルなのですが酔った勢いで練成しました。
最近のアニメ見てこんな話が浮かんだ自分はもう末期。
鬼畜・強姦系につきご注意下さい
泥のような眠りから覚め、気づけば石牢の中だった。
クーデターは誰の目にも見えて失敗した。
その首謀者であったかつての大佐は反逆者となり、捕えられ、部下を奪われ日夜拷問を受けた。
この石牢はそれでも何も吐かない彼女に与えられた暫定医療室のようなものである。
それでもロイ子には確信があった。
まだ、自分達は終わっていない。まだ。
エド子は未だに逃亡中で所在も掴めていない。でなければ日々拷問でその問いが繰り返される訳が無い。
自分も所在は知らない。だが彼女もその弟も逃亡だけで終わらせるような人物ではない。必ず反撃の機会を得て戻ってくるはずだ。
そうで無くともあの姉弟を逃亡者のまま一生過ごさせるつもりは無い。彼女等がどれ程の苦難苦渋を味わってきたか知っている。
幸せを掴ませてやると決めたのだ。
それまで何としても死ねない。絶対に。
「・・・・」
セントラルの地下牢の外れ、ひっそりと佇む石造りの部屋。
その扉を開けた男は片眉を上げた。寝台の上に人影が無いのである。常ならば、明け方までの拷問にぐったりと横たわっている筈のかつての大佐が。
今更逃げはしまい。そもそも逃げられる場所ではない。ならばどこに?
無言で部屋の中に足を進めて四方を見渡すと、彼女は部屋の隅に膝を抱えるようにして小さくうずくまっていた。
「・・・どうした」
その様子に男は微笑を浮かべて近寄る。立ち上がるよう慇懃に手を差し伸べれば、彼女はぴくりと身を竦ませ、さらに縮こまった。
「…マスタング?」
それでも応えない彼女を無視して男は細い腕を掴んだ。
「…、」
彼女の口から言葉は出なかった。それでもぐいっと引き寄せると予想外に激しく暴れ出す。
「何を今更」
無意味な抵抗を嘲笑い、半ば抱き上げるようにして。
国家最高権威保持者、大総統ブラッドレイがそこにいた。
ロイ子を寝台に放り投げ暴れる身体を組み敷く。両腕を寝台に縫いとめられても尚も身を捩り、逃れようと首を振るロイ子。その胸元は豊かに膨らんでいた。
「ほう・・・」
「っ!」
襟を開く。目の前に白い豊かな乳房が晒され、男は暴かれた肌を隠そうと身を捩るロイ子のそれを強く握った。
「っ!!」
びくりとロイ子が痛みに顔を歪ませるのを見て、骨張った手は下肢へと移した。薄手の白い囚人服以外は何一つ纏うことを許されない無防備な身体。
裾を割って無遠慮に入り込んだ男の手に、太腿の奥を探られロイ子は必死で身を捩る。
「ぁ、っ!」
「・・・覚悟はしていたんだろう?」
「あッ・・・ぅっ!」
ぼそりと低い囁きと同時に激痛がロイ子の下肢を走った。男の指が前触れもなくそこに突き入れられたのだ。
ロイ子の顔を覗き込み、答えを促すように男は胎内に侵入させた指で突き上げる。貫かれる痛みに、ロイ子は必死で悲鳴を抑えながら首を振った。
フ、と男の口端が歪められる。
「や、めっ!や・・・ぁあっ!」
青ざめたロイ子が身を捩る隙も与えず、男は挿し入れた指を動かし始めた。
ろくに濡れていないそこを確かめるように掻き回す。ロイ子の下肢を再び激痛が襲った。
「あぅっ!や、めろっ・・・!」
大して手荒にしたわけでもないのに、ロイ子はびくびくと身体を跳ねさせる。
確かに少々きつい肉壁の抵抗に、男は即座に理由を思い立った。
「・・・生娘か?」
それは面白い、と喉で笑い、含ませていた指を引き抜く。
途端、弾かれたようにロイ子は暴れ出した。
「やめろっ!いっ・・・やだ・・・!」
腕の中から逃れようと激しく身を捩る。
涙を浮かべながらもがくロイ子に、男は意外にあっさりと腕の力を緩めた。
しかし、寝台の端にずるずると逃れたロイ子に与えられたのは決して解放ではなく。
「…マスタング…」
腰の刀がカチャ、と擦れた音を立てた。
ブラッドレイは混乱し昂ぶっている意識にも浸透するように、殊更ゆっくりと言い放った。
「まだ死ねないのではなかったのか?」
「っ!」
はだけた服であらわになった華奢な肩がびくりと揺れる。
「いるんだろう。あの子達が」
この男は。ブラッドレイは、一体どこまで知っているのか。
絶対に死ねない。それを分かった上で吐かれた残酷な言葉。
従わなければ殺される。この男は平気で即座に自分を殺すだろう。
そんな事は充分すぎるほど分かっている。
けれど。
それ以上逃げることも、男の腕の中に自ら戻ることも出来ず、ロイ子はただ弱々しく首を振り続けた。
日夜の拷問に耐えてきた。何時間もの鞭打ちにも耐えた。
性的な拷問を覚悟しなかった訳ではない。だが感情と理性は必ずしも一致しない。
かつて自分には親友がいた。
戦乱の苦難を共に乗り越え、数々の出来事の末に恋仲になった。
そしてその矢先、彼は何者かの手で殺されたのだ。
恋人らしい思い出といえば、彼がそっと触れてきた唇の感触が一回だけ。
年齢から見れば子供じみた純愛ごっこのようだったが、それは今までで一番幸せな時間だった。
ブラッドレイが近寄ってくる。
せめてそれだけは止めて欲しいと願う思いも空しく、ゆったりと伸ばされた腕に否応なく引き寄せられ、
薄く笑う男に再びシーツに組み敷かれる。
「・・・・・・っ」
頭を振り、両腕で守るように自らの体を抱くロイ子の手首を難なく束ね、
ブラッドレイは抜き取った帯でそれを寝台に繋ぐ。
身体を隠す邪魔な衣を払い、白い肌を暴いて。
眼前に現れ出でた見事な裸身に、男は感心したように低く笑った。
「いい体だ」
艶かしく美しい女の肢体。
隠されていた白い肌があらわになり、透き通っているようにさえ見える。
豊かな胸も、しなやかな太腿も、密やかな茂みも、羞恥か怯え故かふるふると小刻みに震えていて。
赤い唇を噛み締め、涙を流し顔を逸らして耐えようときつく目を閉じる表情も、この上なく男を煽る。
全てを暴いて征服してしまいたくなる欲望に逆らわず、男は震える膝に手を掛けた。
姉さん→お姉様へと言い方が変わるエルリックレズ姉妹キボンヌ
426 :
412:04/08/18 06:58 ID:Cy+yjdjz
遅くなってしまいましたが
>>413様割り込んでご免なさい。
やっちゃう編楽しみにまってます。
今昼休み中にハアハアしてまつ(爆)
大総統にやられるロイ子も気になり
ますが、部下のみんな…心配だよ…
他の人たちはどんな事されてるのか
考えただけでハアハア…違う、苦しいなぁ。
続き楽しみです。
ご免なさい、昨夜は酔った勢いで無駄な書き込みをしまくってしまいました。
ロイ子神の降臨を待つ間に、自分もロイ子を投下します。でも3ヶ月前に練成したモノなので
アニメも原作も両方の設定からずれてます…ヒューロイ子でハボロイ子で何気にロイ子エド子…
| ̄|○
深夜の中央司令部、優雅な黒いピンヒールを鳴り響かせ
ロイ・マスタング大佐は司令部内を巡回…ではなく残業からの現実逃避の為
ただふらふらと歩いていた
そろそろ戻らないとハボックが逃げ出してしまうな…
「よぉ久しぶりだなロイ」
背後からかけられた言葉にロイは背筋が凍りつくのを感じた
それは有り得ない、有ってはいけない人物の声だった
「……ヒューズ…なのか?」
信じられない、私は夢を見ているのか?
だって私は確かに見た、棺の中で青白い顔をしたヒューズを
確かに触れた、氷のように冷たくなったヒューズの頬に
怪談好きな部下達からだって司令部の廊下で出るなんて聞いたことはない
きっとこれは夢だ、悪い夢に違いない
「何ボンヤリしてるんだよ、まさかオレの顔忘れちまったのか?」
「オマエは誰だ?」
「はぁ?何言ってんだよ、オレはロイの親友マース・ヒューズだろ?」
「嘘だ…オマエは確かに死んだ…死んだはずだ…」
「知らなかったのか?実は極秘の指令を承けてな
世間的には死んだ事にしたんだ、あの死体はよく出来た人形なんだよ」
「嘘だ、嘘だ、オマエは誰だ!!」
「これでも嘘だって言うのか?」
そう言うなりロイの細い腰を抱き寄せると紅色の唇を奪った
甘く柔らかな感触にロイは頭の奥がじんわりと痺れていくのを感じた
「んっ、ヒューズ…あぁ逢いたかった…今までずっと寂しかったんだ…ヒューズ…ヒューズ…」
無我夢中で首に抱きつき、自分の舌をヒューズの舌に絡め
無意識のうちに腰をヒューズの下腹部に擦りつけた
しかし、とっさにロイは我に帰り、ヒューズを突き飛ばそうとしたが反動で尻餅をついてしまった
「どうしたんだよロイ?」
昔と変わらぬ笑顔でロイに手を差し出し、その手を叩かれると嫌がるロイを無理矢理抱き起こした
「離せっ離さないとケシ炭にしてやるぞ!」
「どうしたんだ?もしかしてずっとほっといたから拗ねてんのか?」
ロイを壁に押し付けると片手で軍服と、その下のブラウスのボタンを外し
武骨な軍服に似合わない菫色のレースに包まれた胸を露にした
「オレが紫が好きだって覚えていてくれたんだ…」
「違う、これはハボックの趣味だ」
「そういう素直じゃない所、変わってないな」
そう言うとベルトに仕込まれたナイフを取り出し、ブラジャーのフロント部分をプツンと切り離すと
唇と同じ紅色の乳首を持つ豊かな白い乳房が弾け出た
「これは一番のお気に入りなんだぞ…どうしてくれるんだ」
「心配しなくても後で弁償してやるよ」
「本当に?」
「してやるって、疑り深い奴だな…」
「出来る訳ない…だってオマエはもう死んでるんだ…死んでる人間に出来る訳ない…」
ロイの瞳から澄んだ涙が溢れ落ちた、それを拭おうとヒューズが手を伸ばした瞬間
強烈な蹴りがくり出され、華奢なヒールがミゾオチに突き刺さるような衝撃を与えた
「…ロイ、……相変わらず…だな…」
ヒューズは袖に隠したナイフを手に立ち上がろうした瞬間、顔色を変えた
そこには氷のように冷たい微笑みを浮かべたロイが発火布の手袋をはめ、自分を見下していたからだ
>427
コテハンウザ
「何する…」
その言葉は途中で途切れた
パチンッ
軽く指を鳴らすだけで魔法のようにヒューズの体は焔に包まれた
「すまないな、本当は最初から正体はわかっていたんだよ
オマエは鋼のが言っていたホムンクルスだな?」
「何故……わかった……」
「何故って…オマエはバカか?死んだ人間が現れる訳ないだろう?
それにヒューズのキスはあんなに下手じゃない」
「それじゃあ何故…」
「決まってるじゃないか、最近忙しくて欲求不満なんだよ、いい暇潰しになると思ったが
大したことないなオマエより鋼のの方がよっぽどキスは上手いぞ」
「このボクが…あの小娘よりも劣るというのか…」
「オイ、ヒューズはボクなんて言わないぞ?」
「煩い…答えろボクより…」
「ああ劣るね、最初はからかってキスしただけなのに鋼のときたら本気にして
最近は逢う度にキスをねだるようになってね、仕込んでやったらあっという間に上手くなったよ、さすが天才だな」
「そんな訳ない!あんな貧乳豆粒チビにボクが…」
「あ〜煩い、まだ残業が残ってるしハボックの相手もしてやらないといけないんだ、大人しく捕まれ」
もう一度指を鳴らそうとしたが隙を突かれて窓を蹴破って逃げられた
後に残った物は壊れた窓、焼け焦げた廊下、そして無様に晒された自分の胸だった
もうちょっと…遊んでやれば良かったな…
そう思いながらロイはかつてヒューズがしてくれたように自分の胸の先端を強く摘んだ
自分の手だとつまらないな…早くハボックに…それとも鋼のを呼ぼうか?
あれこれ考えてるうちにやっとハボックと警備兵が駆け付けてきた
ロイは残業の事、明日叱られるであろう中尉の事
様々な頭痛の種を思い浮かべながら軍服のボタンを閉じハボックに向かって叫んだ
「何やってるんだ遅い!!」
本当は全然そんな事考えてなかったロイだった
……なんでヒューズは紫が好きだって知ってたんだろう?まあいいか、そんな事
終り
捕まったロイ子のその後が激しく気になります。続き待ってます!!
でつまつ用語や様付けは勘弁してくれ
>434
ごめん、気を付けるよ
エルリックさん家の家庭の事情
夏の熱気でクラクラきているアルフォンス・エルリックです。
このところ眠りが浅いせいか、少し体調がよくないみたいです。
原因はいわずもがなですが…。
自室で本を読んでいると台所から姉さんの歌声が聞こえてきました。
お昼を作ってくれているみたいです。
天然系姉さんは困りものですが、昔より女の子らしくなったせいか
料理にずいぶん凝っているみたいです。
味は……ですが未来の旦那様が死なない程度には将来に期待できそうです。
姉さん一人に押し付けるのもよくないので、僕はお手伝いしようと思いました。
………………
………………………
……………………………
機嫌よく料理を作っているのは別にかまわないのですが、姉さん、
なんで(レースフリフリ)エプロンの下はパンツだけなの………?
しかもパンツがお尻にくいこんでるよ姉さん……。
落としたお玉を拾おうと姉さんが屈んだ瞬間、パンツが食い込んだ
女の人のしーくれっとな部分が見えてしまいました。
お手伝いは止めてトイレに行くことにします…………
携帯からスマンソ
天然姉さんキターー(*´д`)ハァハァ
よくわからんが気に入らなかったらスルーしとけば良いのでは?
とにか>428乙。
邪悪ロイコめ…w
やっと帰宅…。昨日の続きでござい
「・・・・っ」
大きな掌に膝を包まれ、引き上げられた下肢を押し開かれてロイ子は息を呑む。
恐怖に打ち震える白い太腿に唇をつけ、男はくっくと笑った。
「そう怯えるな。生娘に乱暴はしない」
「・・・っひ!」
囁きと共に秘部に押し当てられた舌に、開かされた足がびくんと跳ねる。
反射的に閉じようとする両腿を一層大きく開いて、
男は慎ましやかな茂みに隠されたロイ子の秘裂に舌を這わせた。
「や、ぁっ・・・・ぁ、あ、あぁっ!」
ロイ子は言い知れぬ感覚にびくびくと胸を跳ねさせた。
濡れた熱い舌に、自分すらよく分からない体の、一番弱い部分を責められて。
逃れたくとも腕を縛られ、足を大きく開かされたまま腰を引くことさえ許されず。
「あ、ぁっ!や・・・・ぁんっ!」
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて男の舌がそこを上下する度、嬲られ続けるその部分がじんじんと痺れ、背筋に震えが走る。
全身の肌が粟立ち、身体がどんどん熱を上げて。
「はっ・・・ぁ!ん、んん・・・・ッ!」
息を荒げ、与えられる刺激に耐えようと、身体を丸めてびくびくと強張らせる様子をブラッドレイは喉で笑った。
秘部にかかる微かなその息にさえ、ロイ子は悲鳴を上げて仰け反る。
敏感な身体だと口端を歪め、男は己の唾液に濡れ光る淡い桃色の肉芽へと舌を伸ばした。
びくりと震えるロイ子を尻目に、口内でそれを弄ぶ。
「や、だっ・・・ぁっ、あぅっ・・・やぁっ!」
熱くぬめる舌で転がされ、時折強く吸われて、襲い来る激しい快楽の波にロイ子が上半身を捩らせる。
身体の奥が酷く疼いて、きつく閉じた瞼から涙が溢れた。
「あ、ぁっ・・・、ぃっ!」
赤く充血し、口内でぴんと尖った敏感な突起に男が軽く歯を立てると哀れな鳴き声が上がり、
刺すような痛みを伴う快感に性器からはとろとろと淫らな蜜が流れ出す。
「んっ・・・・く、ぅっ・・・・・!」
唇を噛み締め、ぶるぶると内腿を震わせるロイ子に満足げに目を細め、
男は蜜を溢れさせる秘唇の奥に尖らせた舌を挿し入れた。
「・・・っ!」
じゅぷっと卑猥な水音を立て胎内に侵入してきたそれに白い背中が弓なりに反らされる。
ざらついた表面に中の敏感な粘膜を舐め上げられ、焦らすような舌先に弱い部分を突付かれて。
「やっ、やめ・・・あぁっ!」
悲痛な声と共に思わずロイ子の腰が逃げを打つが、逆に一際奥に舌を挿し入れられしまうだけ。
「あっ、あ・・ぁんっ!ぃ、やぁ・・・っ!」
押さえつけられ責められ続ける下半身はびくともせず、黒髪を振り乱して泣き叫ぶ事しか出来ない。
深く差し込まれたかと思うと、舌先が内壁をくすぐりながらずるりと引き抜かれ、
入り口をちゅぶちゅぶと嬲られる。細い腰がカタカタと震え出した。
「ぃ、やっ、あっ!ぁ、あッ・・・・ひっ!」
身体の奥が激しく疼く。どくどくと蜜を溢れさせながら、
入り込んだ舌をきゅうきゅうと内壁が締め付けて快感に息が詰まりそうになる。
耐え難いその快楽から逃れたくて必死で身を捩っても既に遅く。
「ん、あ、ぁっ!・・・・あああぁっ!」
再び奥までずぶりと挿し入れられた舌に、ロイ子の身体は絶頂に押し上げられてしまった。
初めての極まりを迎えた秘孔は、うねるように収縮しゆっくりと引きぬかれる男の舌に淫靡に絡みつき、
ねっとりと愛液を纏わりつかせる。
「・・・っぁ・・・は・・・・・・」
虚ろな視線を宙に彷徨わせ、呆然と荒い呼吸を繰り返す持ち主とは違い、
媚びるように淫らな水音を漏らすそこに、顔を上げたブラッドレイは口元を拭って笑った。
「放心するにはまだ早い」
くくっと口端を歪めて言い放つと、絶頂の余韻にひくひくと震える性器に、そろえた指を挿し入れる。
「っ!」
達したばかりで一際敏感な身体。
無遠慮に侵入した2本の指が弱い部分を殊更ゆっくりと撫で上げ、
抜き差しを繰り返される度にじゅぶじゅぶと内部から蜜が沁み出す。
「・・あ、ぁ・・・ひっ・・・・・!」
「・・・随分濡れたな」
男は己の指に絡みつくような、熱く綻んだ内壁に満足げに呟き、
びくびくと白い足を跳ねさせるロイ子の中から指を引き抜いた。
衝撃に背を反らすその入り口に、服の前を開いて探り出した自身をゆったりと押し当てる。
くちゅりと濡れた音を立てて熱の先端を突き付けられ、ロイ子は震える身を捩り両足を引き寄せようと抗う。
「ぃ、や・・・・やぁ・・・・・っ」
だが、その様子を喉で笑う男に難なく腰を掴まれ、太腿を大きく押し開かれて寝台に押し付けられ。
頭上に両腕を拘束されて、出来ることと言えば、ずぶずぶと体内に押し入ってくる凶器に声を上げることのみ。
「っあ、ぁ・・・・・やっ・・・・ぁッ!」
指とは桁違いの圧迫感に反らされた喉が、びくんと揺れる。
じわじわと埋め込まれる欲望の先が体内で何かに当たったのだ。
内壁に走った鋭い痛みに、ロイ子がびくりと目を見開く。
涙に濡れ大きく開かれたその瞳に、男はふっと笑ってそのまま体重をかけて華奢な裸身にのしかかる。
自然、結合は深くなる。
「ひっ、ぁ・・・・・ああああぁぁッ!!」
最奥まで一息に刺し貫かれ、肉を破るような激痛にロイ子は甲高い悲鳴を上げて仰け反った。
「さすがにきついな…マスタング?」
己を締め付ける肉壁の抵抗の強さに男が軽く眉を寄せ、嘲るように微笑した。
流れた蜜がシーツに染みを作るほど濡らされたとは言え、
破瓜の痛みにロイ子の性器は侵入した異物を押し戻そうと必死で抗う。
意識すら持っていかれそうなその快感をやり過ごそうと、
男は赤い血を流すそこへ乱暴に腰を打ちつけた。
「やっ、ぁッ・・・ひっ!あっ、ぁ、あぅっ!」
強張る体の中心に有無を言わさず激しく突き刺される欲望。
じんじんと痛みに痺れる粘膜を容赦なく擦り上げられ、最奥を抉られる。
男の愛撫でたっぷりと満たされた蜜がその動きを助け、ぢゅぶぢゅぶと聞くに堪えない音を立てる。
執拗に弱い場所を突き上げられて、抗いようもなく押し付けられる快楽に、
ロイ子の愛液が再び溢れ出し、それは次第に高く、大きくなった。
「ぁっ、あ!や、だぁっ・・・ぁ、あぁっ、ぃッ、ぁんっ!」
聴覚を犯すその音に、ロイ子は羞恥にすすり泣いて上半身を捩る。
初めてそこに男を受け入れた苦痛は既に甘い痺れに取って代わり、
深く突き入れられるたびに凄まじい快感が脊髄を貫く。
大きすぎるそれに怯え、びくびくと浮く腰は強い力で引き戻され更に奥を犯される。
「っ、あぁっ!ぃやっ・・・いやぁっ!」
涙を流し闇雲に身体をくねらせるロイ子にブラッドレイは酷く楽しげに笑いを漏らした。
「・・・ココはずいぶんと悦んでいるように見えるが」
低く囁いて、わざと音を聞かせるようにぬかるんだ蜜壺を掻き回す。
「っあ・・・・ひっ・・・・!」
息を飲むロイ子の中に、ぐちゅぐちゅと大きく音を立て、
自身を最奥に先端が当たるまで深く挿し入れては、ぎりぎりまでゆっくりと引き抜いて。
奥へ誘い込むように、出て行かないでくれと懇願するように、
内壁がいやらしく肉棒に絡みつく様を分からせてやる。
「っ・・・・ぅ、うっ・・・・ふ、くぅ・・・・ッツ!」
淫らな自分の身体の反応をまざまざと感じさせられ、ロイ子は唇を噛み締めて涙を流し身体を硬くする。
けれど、隠し切れないその内腿の震えに、男は口端を歪めた。
「ぁっ!あッ、や、ぁ・・・・ッ!」
ぐっと華奢な腰に下肢を押し付けると、形の良い唇から涙に濡れた嬌声が零れる。
再び動きを速め始める突き上げに合わせ、男の目の前で豊かな白い乳房が揺れる。
その頂きで痛々しいほど赤く色付き、張り詰めて尖る胸の飾りを、男は口に含んだ。
「ひっ・・・ぁ、んんッ!」
敏感な突起を熱い舌で弄ばれて、背筋に強烈な痺れが走り、細い腰がびくびくと跳ねる。
「ぃやぁっ・・・・ぁ、ひっ、あぁっ!」
それを甘噛みされれば、身体の奥がきゅんと疼いて意識していないのに銜えこんだ男をもきつく締め付けてしまう。
自ら生み出した快楽に堪らず叫んだロイ子の中を、男は今までに無い激しさで掻き乱した。
「っ!あぅっ、ひっ・・・やぁ、あっ、んッ!」
ずんずんと手加減なく男の先端が弱い場所に叩きつけられ、気が遠くなりそうな悦楽がロイ子を襲う。
「あっ、ぁ、ぁんっ!ひっ、ぃ・・・・・ッ!」
奥深くまで刺し貫かれ、敏感な粘膜を抉られて憎い男にいいようにされる屈辱。
嫌悪すべき筈のこんな行為に、紛れも無い快楽を感じる自分の身体が忌まわしい。
激しく揺さぶられ、思う様突き上げられて、飛び散った涙の雫がシーツを点々と濡らす。
「やっ、ぁ!あ、ぁっ・・・・んっ!!」
胎内でずくりと勢いを増す欲望にロイ子が喉を反らす。
男が笑って、羞恥と快楽に赤く染まった耳元に唇を寄せた。
「・・・孕んでみるか?」
「!」
低く、欲を滲ませた掠れ声でなされるその囁きに、潤んだ瞳はびくりと大きく見開かれた。
紅潮した頬は見る見るうちに青ざめて、戦く赤い唇も色をなくす。
言葉の意味を悟った意識は必死で逃げろとロイ子に指令を出すが、
快楽に翻弄される身体はすぐに反応せず、一足先に男の手でがっしりと腰を固定されてしまった。
「・・・ぃ、や・・・・や・・・・いやあっ!」
「・・・ココに、たっぷりと出してやろう」
泣き叫んでもがくロイ子の抵抗を歯牙にもかけず、押さえ込んだ身体を突き上げて酷く楽しげに男は笑う。
「ぁ、やぁっ!や、めっ、離し・・・ぃやぁ!あっ、ぁ、ぁんっ!」
「どうなるか見物だな」
全ての抵抗の手段をことごとく奪われ、激しく揺さぶられるままのロイ子。
奥を犯す男が、脇に抱えていたその足を肩にかけ、そう呟いた。
「ひっ・・・あ・・・ぁッ!」
身体を殆ど二つに折り曲げられ、のしかかられて腰を押し付けられ。
これ以上奥などないと思っていたのに、男の先端が更に深く胎内に埋没しぐぐっと子宮の入り口を圧迫する。
途端、とてつもなく大きな快楽が全身を貫き、声も出せずロイ子は空気を求める魚のように唇を慄かせた。
「しっかり受け止めろ」
その様子を冷酷に見下ろし、ブラッドレイがふっと口角を引き上げて激しくそこを突き上げ出す。
「ぅっ・・・・はっ、ぁ!あうっ・・・・!」
子宮の中に入りそうな恐怖を覚えるほど、熱い先端に幾度も抉られる度、
強烈な快感にロイ子の頭の中が真っ白になる。
次第に一際激しくなっていく男の突き上げに、朦朧とした意識にもその限界が近づいているのが分かる。
「ぃ、やっ・・・あ!ぁ、あっ・・・・んッ!」
逃れることも出来ず、むしろロイ子の体はその行為を悦ぶかのように突き上げに答え、ぎゅうぎゅうと男を締め上げて。
「や、ぁっ、あ、ぁ、ひっ・・・・ぃ、やあああぁッ!!」
勢いよく最奥に突き入れられた灼熱が子宮口を一際強く抉り、
反動で内壁がきゅうっとうねった瞬間、ロイ子の中で男の欲望がはじける。
煮え湯のような体液が、抗いようもなく内奥にどくどくと注ぎ込まれる。
熱い熱いその感覚に、ロイ子は否応なしに深い絶頂に押し上げられた。
「っ・・・あ、・・・う・・・・・っ」
大量の精を受け止めさせられ、びくんびくんと華奢な腰が大きく跳ねる。
中を流れていくそれに吐き気がしそうだと言うのに、
悦びに震える内壁は最後まで絞り取ろうとでもするように収縮し、
男をくわえ込んだままじゅぶじゅぶと蜜を溢れさせる。
ロイ子の瞳から涙がこぼれた。
「・・・・・いや・・・・ぃやぁ・・・・・・・・っ、んぅ!」
息も絶え絶えにすすり泣くロイ子の頭を引き寄せて、その唇を男が荒っぽく塞ぐ。
無理な体勢に、合わせた唇の間からくぐもった呻き声が漏れる。
口内を乱暴に嬲る舌から逃れようと、
動かぬ上半身を捩じらせて儚い抵抗をするロイ子の中を
いつの間にか勢いを取り戻した男の欲望がずくりと圧迫した。
「っあ!は・・・・ぁっ、あっ、や、あぁっ!」
深く繋がれた腰がゆっくりとまた揺すられ始めて。
「・・・言ったろう?たっぷりと出してやる、と」
解放した赤い唇が悲鳴を上げるのを待って、男は笑った。
「これではまだ程遠い」
「・・・・・ッ!」
びくりと泣き濡れた目が恐怖に見開かれる。
その様子に満足げに口端を歪め、ブラッドレイは抽送を再開した。
「ぃ、やっ・・・あぅっ!あ、ぁっ、やめ・・・ぁあああっ!」
胎内で再び勢いを増していく男の欲望と、それに貫かれて強くなっていく
内奥の疼きにロイ子が悲痛な鳴き声を上げる。
解放を切望するその思いも空しく、その声と、繰り返される卑猥な水音は明け方まで絶えることは無かった。
TO BE CONTINUED
長くてすみません。お目汚し失礼致しました。
これからも神々の活躍を嬉しく楽しく萌え見守らせて頂きます。
それではさようならー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
乙です、超乙です!
しかも続きがあるんですな!
次も楽しみにしておりますよ、ネ申よ!!
鬼畜な大総統と、憎い男になすがままに陵辱されてしまうロイ子(;´Д`)ハァハァハ ァ ハ ァ ハ ァ ハ ァ / \ ア / \ ア
乙でした。続きを首長竜になって待ってます。
450 :
名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:38 ID:HNSNY2Kv
神乙乙!!!
続きまってます!!久しぶりに萌えた〜
エドアル子神とロイエド子神も続きまってるよ。
黒いロイ子ヨカタ
上げてしまったスマソ
個人的に捕らわれのエン子神よ
続きを禿しく待っておりますハァハァ
漏れもエン子待ってる(;´д`)
多少荒れても他に比べればココは天国なマターリスレですから
神達の続き待ってます。
>437
天然姉さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
いつ弟君の理性がぶちきれるのか楽しみだ
様々なロイ子が祭られている、ここ激しいなv百合も密かに楽しみだ
大佐×アル子で鬼畜キボン。
クレクレ厨ウザ。馬鹿の一つ覚えじゃないんだからネタ振りくらいしろカスが
タタキ厨ウザ。馬鹿の一つ覚えじゃないんだからスルーくらいしろカスが
お前さんたち夏三毛でいい女体本買えたか
大佐エド子はラブラブエチーて感じだが大佐アル子は強姦しか思いつかん…。_| ̄|○ナゼダ
むしろ自分は大佐エド子は強姦しか_| ̄|○
○y一~~ <強姦でいいじゃねえか
(|,へ
」 ○| ̄|_
それじゃあエドロイ子で強姦は…無茶か…無茶だな…
_| ̄|○
お互いが合意の上でSMだととんでもないことやらかしそうだw
いや実は419は最初は大佐エド子強姦系のハズだったんです。
…なんか書けんかった。それでロイ子に強制路線変更…すごい書きやすかった
なんで自分のツボ路線が書けないかなぁ _| ̄|○
>464
>エドロイ子で強姦
>お互いが合意の上でSMだととんでもないことやらかしそうだw
……激しく読みたいのですが。
無ければ皆でリレーってみるのもいいが物凄い事になりそう。
>461
エドが兄の時にはもしかすると成立するかもしれない。
3Pの危険性を激しく孕みまくりですが。
むしろ鎧ロイ子が物凄い勢いで読みたい
姉も居ればさらに(;´Д`)ハァハァ
○ <踏みつけにされて勃起しちゃうなんて、大佐って変態?(クスクス
(|,へ
」 ●| ̄1_ ←大佐
アル子↑
…でもいい。
エドがロイ子よりデカく成長すれば無問題か
いつもからかっていた子供が突然カコヨクなってときめくロイ子っていうのもいいかも…
>467
何だか…キュピーンと物騒なもんが降りて来たので
練成出来そう。
がんがるよ。
>470
(;´Д`)ハァハァしながら待ってるぞ
だが、何も気にした風も無くエンヴィーは笑う。
「何だよ…女の身体だからって服を剥げば喋るとでも思ってんの?
あんた等、やっぱバカだね。」
露になった花園を全く隠そうともせずに不敵な笑みを浮かべる少女の姿を見た黒衣の忍者娘は
懐から…特殊な編み方で編まれたどこか、男根に似た短い紐のような物を取りだした。
そして、その奇妙な紐の様物に先程の糸目の男が腰に下げた瓢箪から粘性のある甘い匂いの液体をとろりと垂らす。
その甘い匂いは果実が腐敗する時に出るような、淫らな香りを思い起こさせる。
「コイツは重要な情報を知っているから
…壊すナヨ?」
不思議そうにきょろきょろと二人を見回すエンヴィーの肩を
何時の間にか現れた老人ががっしり押さえ込んでいた。
「…シンが誇る最大の拷問だ。
覚悟はイイカ?」
重々しく耳もとで囁かれた言葉に本能が戦慄したのか
…ぶるっと寒気が走る。
「な……なんだよ?
ちょっとやそっとの拷問じゃ僕は死なないし、
無駄だっていって……ひっ!!!」
その花園に娘が先程の物をぬちゅりと音を立ててを宛てがう。
冷たさと熱さが交互にやってくるようなじんわりとした…妙な感覚に喉の奥からは悲鳴が上がってしまっていた。
表面をヌルヌルと往復するそれはくすぐったいが…何だか良く分からない。
「リン様、これからどうしましょウ…?
コノ拷問本当にスルんですカ?」
眉を八の字にして困った顔をするランファンだったが、当のエンヴィーはまだその恐ろしさの真意も
理解出来ていないようだ。
「そうだナ……じゃあ、一気ニ…ずいきを…」
ろくな愛撫も与えずにその太いそれを…
ぐぐっと一気に狭くてきついであろう花園へ押し込む。
「う…ぁ”!!!ぁああ!!」
先程のくすぐったさが突き抜けるような激しい痛みに変わり、
身体はのたうって…目を見開いて呻いた。
「ぁあ……痛ぁ!!…ぬ…抜けよ!!
抜けッ!!……ぁがぁ!!!」
暴れる身体と血の溢れる場所に尽き込まれたそれを強く乱暴に
抜き差しする度に痛々しい程の悲鳴と苦鳴があがる。
その顎を指でくいっと持ち上げにやりと笑う男の表情はは憎らしい程晴れやかな笑顔。
「アイヤー……おぼこダったんダネ。
はは、悪い事シたナ。
どうだい…話す気にナッタカ?」
底抜けに明るく声が掛けられるが…痛みでそんな事も考えちゃいられない。
ただ、出来るのは表向き…抵抗のみ。
「馬鹿がぁ!!こんな事し…ても
このボク………ぁあ!!………ぐっ!」
……
そう言えば……女の身体にあるココってラストとグリードが使って何かしていたな。
あの時はお互い気持ち良さそうだったけど…何でボクのはこんなに痛いんだ?
「っあ!痛い!やめ!!助け………て…ラ……ストぉ!!」
不安気にそこを見ると夥しい血が白い太ももを伝っていた。
しかも…すぐに痛みも残さず再生する筈の身体がこの縄のお陰で再生せず、
痛みで生理的なものなのか…涙が止まらない。
気が付けば上の服も切り裂かれていて、その細く色白い身体を覆う物は既に何も無くなっていた。
端から見れば少女を淫猥な道具で陵辱する少女…一見異様な光景だ。
考え事をしているのが悪かったのか、不意に
「ん……んふっ!」
老人のがさついた指に乳首を摘まれて背筋がびくんと跳ねた。
−−ボク………の身体、どうしたんだ?
おかしい……何でこんなに……
「リン様、漸く薬のホウ効いてきたみたいでス。」
……薬?
−−さっきの変なネバネバしたアレか?
ぐちゅぐちゅと股間に抜き差しされるあれの痛みも無くなって来て
気付けばむず痒い得体の知れない妙な感覚が腹の奥を襲いつつあった。
「さぁ…君はナニを知ってるんだ?
話してもらおうカ?」
男が合図をすると不意にそれ抜かれ、微かに声が上がる
「ん……ぁ!」
さっきまでの妙に心地いいような感覚が途切れ
すぐにでもまた、それが欲しくなる程の身体に物足りなさを与えた。
−−欲しい、あれがもっと欲しい。
身体が変に疼いてそれを求める。
「答えたら、続きしてやるゾ?」
その言葉は硬い口をも
辿々しく言葉を紡がせる程のどんな麻薬よりも甘美な誘い。
スミマセン…ネムーの世界が呼んでいる為、ここらでおいとまを。
多分次で終わると思われ。
ああああハァハァしながら待ってます!
(*´д`)
オハヨー朝だー
まだ、ちょっとネムー。
「……ボクは何も………聞かされて
無い……お父様と……ラストだけ………ぇ……。」
とろんと溶け切った目でそうゆっくりと話し始め…後は喘鳴と喘ぎに溶けた。
続いて、がっかりとしたように男が呟く。
「……情報、手に入らなかったカ。
でも面白い物が手に入ったタ。
不老不死の秘密………手なずけて置くのも悪く無いかもナ?」
物欲しそうに腰を揺らすその姿はどんな男も虜にしてしまいそうな程。
「若……となると、例のアレですな?」
先程の液体を老人も瓢箪から手に開け悶えるエンヴィーの花園や後孔にぬるりと滑らせて行く。
もう、花園は先程の血を洗い流してしまうかの様にとめどなく分泌され、秘所を怪しく濡らす。
「ひ……ぁ……ひゃあん!!……っくう!ぁ!ん!
欲しいょぉ………ぁ!んん!」
物欲しそうに腰を揺らすその姿はどんな男も虜にしてしまいそうな程に
泣き声の混じった声で喘ぐその姿は快楽に溶け切っており、既に正気の色も薄い。
その秘所にそっと宛てがわれたものは男の逸物。
「そんなに………コレが欲しいカ、ん?」
入口に先端を当てたままにっこりと微笑むその意味は何を意味しているのだろうか?
その口元は腹に一物も二物も抱えていそうな笑み。
「ぁ!早くっ!!はや……!!」
がっつく様に腰を擦り付けて来るのを押しとどめ
唇に人さし指を当てて呟く
「こういう時は…入れて下さいだロ?」
叱咤しながら胸の突起をぎゅうっと強く捻りあげると腰が浮いた。
もう、痛みすら快感と同位にしてしまっているのだろうか?
「ぁん!ぁ……下さ……入れて下さ………ぃ
御主……じんさ…まぁ……!!」
目で体全体で誘うように懇願する姿は堕ちたと言える程に快楽を純粋に貪ろうとする雌獣のよう。
「参ったナ……そこまで言えだなんて
言わなかったんだけド。」
困ったようにふふ…と仲間に笑いかけ、再び逸物をあてがった
その杭を押し進めるように花園へ埋めると、慣らされてとろけ切った柔肉が容赦なく蠢いて絡み付く。
「くっ………キツいナ…
ランファン、フー頼むゾ。」
無言で頷き老人は後孔に歳に似合わぬ程立派な逸物をあてがい、
娘は繋がっているすぐ上の肉芽に舌を伸ばしていた。
「っぁああ!!!ひぃ!………っぁ!」
ずっく…と残酷にも破瓜を散らされたばかりの少女の後孔にも杭はうたがれるが
ここは何故か妙に誰かが以前から慣らしていたような気配。
先程の薬で大分慣らされていたのと胎内をかき廻され、肉芽を吸われる感覚に痛みはさほど
感じず、逆に狂うほどの快感を与えていった。
「っくぅぅ………随分締まル。」
堪能するように腰を動かし、歯をギリっと噛み締めた老人に
「年なんだから無茶スルなヨ、フー。
デモ…大した淫乱ダなコイツ……。
こんなに早く開いて行く身体なんて初めてだゾ。」
感心したように中を掻き回していた男の律動が上がり、忍者娘の方からも自慰の水音がくちゅくちゅと微かだが響いていた。
その場で行われていたのはある意味一見狂宴にも似た風景。
「ひぁ!あふぅん!!ひゃっ!!ぁ!ぁああ!!ぁ!ひぁ!!」
甘い声をあげて身体を快感にのた打たせていた
当のエンヴィーが絶頂にいきかけたと思ったその瞬間…意図し無かっただろう。
男はそれをずるりと手早く抜き去り、足に剣をずぶりと突き刺した。
致命傷では無いが激しい痛みに蕩けた精神だけが現実へと引き戻される。
「ぇ……?
ぁ…・なん……で?」
イく寸前でお預けを食らってしまった顔は呆然と男を眺める。
「言ったロ?最大の拷問だっテ。
まだまだイカセる訳には行かないんだヨナ。」
その後…何度も絶頂寸前で寸止めを食らい…
完全に快楽の奴隷と化した身体をそのままに3人は尋問を繰り返す。
「で、石の秘密は…?」
虚ろな目ではぁはぁと荒い吐息を付きながら繰り返されるのは
「ぅぁ……欲しい……下さ………っ。」
の懇願の言葉と悶え苦しむ喘ぎの声のみ。
「あの…リン様、
それ、これ以上やると壊れちゃいまス。」
壊れる…。
それは快楽…絶頂の一歩手前から精神のみを即座に現実へと引き戻し
絶えまなく解放を与えずに責め立てると言う、古代シン国から伝わる閨房刑術。
繰り返し何度もその刑を受けた物は次第に発狂…もしくは壊れていったと言う。
「ロクな情報も持って無いし…そろそろイかせてやるカ?」
先程のずいきをそこにずぶりと付き込み、縄を解いたかと思うと…彼等はさっと姿を消した。
そこに張り型を入れられた少女は必死に震える手をそれへ伸ばし、篭る熱を解放しようと
じゅぶじゅぶ水音を立ててそれを突き込みながら、上の肉芽に指ですくいとった愛液をぬるぬると擦り付ける。
「っぁ!!!!ぁぅっ!ひっ!ぁあぁっ!……んっふぁぁっ!……あん!あ!
ラス……トぉ…ボク……だめ……ひぃぁ!!!……ぁああっ!!ぁああー!!」
そして、弓なりに身体を逸らせ…果てる時に呟いたその人物がすぐ近くで一部始終を見て居ようとは。
快楽に溺れ切っていた彼女には全く分からなかっただろう。
「あら、エンヴィーあなた
…なんて不様なのかしら?
こんなにびしょびしょにしちゃって…ホント、悪い子ねぇ…
さぁ…後は私がお仕置きする番ね?」
その身体を優しく抱きかかえ
「嬉しかったわ…イク時に
私の名前、呼んでくれたんですもの…」
黒に堕ちて行く意識のどこかででエンヴィーはそんな言葉を聞いたような気がしていた。
(終)
GJ!!
エン子もいいけど忍者娘にも萌えました。
あの後ご主人様にご褒美を貰ったんでしょうかハァハァ
忍者娘、イイ!(・∀・)エン子、イイ!
ノーマルCPスレでリン×ランファンの続きをキボンヌしたい。
>482
あっちでお願いしてみればどうだろう
エン子神よ、GJでした(;´Д`)ハァハァハァ!
おかげでヤル気が出てきましたよ
ハラシマがんがるぞ!(`・ω・´)
485 :
470:04/08/21 03:56 ID:SgX1pWGk
6時に差し掛かり、皆が仮眠や帰り仕度を始めた頃
青い軍服の影から見慣れない色がちらりと覗く。
軍の指令部に入れる人間は限られる、ああ…あの二人がここへ来ているのだろうか?
「大佐、ちょっと相談したい事があるんですが…
お時間頂けます?」
そう私に告げて来たのはエルリック兄弟の弟、アルフォンスだった。
鎧の姿から元に戻れたと言う事で…
一目でその人物が誰であるかさえも分かる目立つ金の目と髪を持った美少女、
鋼の実の弟だけあって目の前に居るのは中々の眉目秀麗ぶりの少年だ。
普段は余り言葉を交す事等無かったのだが…
珍しく向うから言葉をかけられた。
しかも、珍しく今日は姉と一緒では無いらしい。
「ああ、相談なら乗ってやらん事も無いが?」
きっと…あの鋼の事だろう。
見た目は一見少年だが、その実は少女。
弟も悪い虫を寄せつけないように頑張っているだけあって…その苦労話の類いの物だろう。
「ちょっと…人に聞かれると不味い事なので
場所、変えませんか?
仮眠室なら今は誰も居ませんし…。」
そう言って仮眠室へとつかつかと歩き出すアルフォンス。
「……で、その相談何ですが…。」
扉を開けて入った瞬間、扉を背にガチャリとドアを閉められた。
その表情は先程迄温厚とさえ思えたのに、今は冷静である意味…怒りに似た表情を浮かべていた。
「その歳で…15も歳の離れた女を仮眠室に連れ込むなど
褒められたものでは無いと思うがな。」
486 :
470:04/08/21 04:00 ID:SgX1pWGk
うぎゃー
メモ帳からペーストしていたら大事な所を上書き。
また、後で来ます。
|Д`;)ノミ ハヤクシナイトナツガオワル!!
とりあえず、飢えが満たされたロイ子は、胸にしゃぶり突いていたハボックの頭を押しのけ、ゆっくりと身を
起こした。
「さて…と、ハボック。ここに座れ」
「はぁ…」
言われるがままに、ビーチベッドに腰を下ろすと、ロイ子はハボックの海水パンツに手をかけた。
「大佐?」
「ばかだな。こんなに大きくしてるくせに」
「すみません」
「ほら、腰をうかせろ」
言われるがままに腰を浮かせ、海水パンツを脱がされる。
「おまえはそんなに私のおっぱいが好きか?」
「大大大大好きです!」
「こんなことをしてもか?」
胸を持ち上げて、ロイ子は自分の乳首をぺろりと舐めてみせた。
唖然としているハボックに挑発的な笑顔を浮かべ、そばにある日焼け止めを取るように命じる。
ハボックが日焼け止めを受け取ると、胸の谷間に垂らして見せつけるように塗りひろげ始めた。
細く白い女の指に揉みしだかれて、変幻自在に形を変える乳房を、ハボックは食い入るように見つめている。
たまりかねて手を伸ばすと、はねのけられた。
「大佐ぁ…」
「触りたいか?」
「はい!」
「では、ここを舐めて綺麗にしろ」
ロイ子はハボックの顔をまたぐと、先刻、ヒュリーと繋がっていた場所をひろげてみせた。
「でええ! 嫌ですよ!」
「ヒュリーを虐めた罰だ。拒否したら、おっぱいはなし」
「そんなぁ」
おっぱいは嫌だが、他の男が出した精液を舐めるのは嫌だ。
だが、見あげる先には、ロイ子の顔半分を隠すほどの下乳と乳首が見える。
「さあ、どうする? 舐めるのか、舐めないのか? 3秒以内に答えろ」
ロイ子は、逆光を背負い大きなおっぱい越しに蔑むような目でハボックを見下ろした。
「1」
(嫌だ…でも…でも…)
「2」
突然、ハボックの脳裏に『等価交換』の文字がよぎった。
(でも、本当に等価交換なのか…???)
「3!!」」
自問自答をしていると、焦れたロイ子が問答無用で腰を下ろしてきた。
「ぐわっぷ!!」
大きな尻に口と鼻をふさがれ、藻掻くハボックのの上で、ロイ子は胸を揉んで見せる。
「ほら、早く舐めろ。それとも窒息死したいか?」
「う…ウブッ…ウウッ…ッ!!」
なんとか顔からどかせようと、ハボックの指が尻肉を持ち上げようとする。
指の間からのぞく、柔らかそうな白い尻肉を見つめながら、ブレダは思った。
(くそッ、ハボックのヤツ…俺もあの尻肉を揉みたい! 大佐に乗られたい!)
だが、ハボック自身はどれどころではない。
必死に顔を左右に振って息をしようと藻掻くが、ロイ子が太ももで挟み込んで許そうとしない。
「あ…ん…鼻があたって…気持ちいい…ッ…」
ハボックの手が、徐々に力を失っていく。
ロイ子はハボックの生命の危機など無視して腰を振っている。
ハボックの手が、落ちた。
「ん? ハボック、どうした?」
ロイ子は腰を上げ、小首を傾げて、気を失ってるハボックの頬をぺちぺちと叩く。
息を吹き返したハボックが涙ながらに許しを請うと、「舐めなきゃ、パイズリしてやらない」とそっぽを
向く。
はなっからロイ子に従う以外に選択の余地はないのだ。
(鬼だ…大佐、あんた、人の面をした鬼だ…)
ハボックは目に涙を浮かべ、おっぱいの為だと自分に言い聞かせ、無毛の股間に顔を埋めて、ヒュリーが
胎内に残した苦汁を舐め取り始めた。
「ん…いいぞ…ぅふっ…そう…そこを吸って……あ…」
甘い声をあげながら、目を閉じるロイ子を、食い入るように見ている男がいた。
ブレダだ。
ブレダは赤い手形が残った尻肉を、食い入るように見つめていた。
ふいに、喘いでいたロイ子がブレダを見た。
ブレダと目が合うと、見透かすような笑みを浮かべて気持ちよさそうに尻を動かしてみせる。
「ハ…ハボック…あんまり…奥まで舌を……あ…そんなにッ…掻き回しちゃ……だめッ……」
駄目と言われようと、命令したのはロイ子自身だ。
ハボックは半ばヤケクソで、ロイ子の肉壺に舌を潜り込ませたり、尿道口といわずクリトリスと言わず舐め回していた。
金色の輪ごと充血仕切った肉芽を銜えて顔を左右に振ると、ロイ子はあられもない声を上げ、胸を揺らして仰け反る。
「いやッ…ピアス…引っ張るのは…やッ…ヒウッ!!」
ハボックの中指と人差し指が、ロイ子を貫いた。
中のものを掻き出すような動きで、Gスポットを責められ腰を浮かして逃げようとするが、ハボックはピアスを銜えて放さない。
「…こらッ…放し…ッ……やッ…バカッ…もういッ…もうイイッ!!」
銜えさせられた指を、何度も噛みしめるように締め上げ、ロイ子は達した。
|Д`;)ノ 3つ目、改行変でゴメンナサイ
491 :
470:04/08/21 16:28 ID:SgX1pWGk
>489
(´Д⊂ )ハボ、おまいは頑張ったよ…
エロイ子大佐に激しく萌え。
ふふ…といつも通りに鼻で笑うが、その笑いも全く無視した風に
返答さえも許さない程の淡々とした口調で…
「大佐……昨日、姉さんに何をしたんです?
大佐の所から帰って来て部屋に篭ったかと思えば
姉さんが……
その…泣きながら自分を慰めていたんです。」
重苦しく苦悶の言葉を吐き出すように告げ…ガッと首を掴まれる。
エドワードとは違って全く隙のない動きに私もそれを防ぐ事が出来無かった。
あまりにも迂闊だが、姉のエドワードとは違うのは戦う為の動きでは無く、
それは確実に仕留める為の動きなのだろうか。
昨日の事と言えば…あれか
少々意地悪心が過ぎて鋼にした事を思い出しくすりと笑みが漏れた。
「そう言えば昨日、鋼のが私の執務室に来てな。
好きな人がいて…告白する勇気が欲しいと言っていたものでね。
媚薬入りの果実酒を少々与えて相談に乗ってやっただけだが?」
……そう、私の告げた事は事実。
アルコールや媚薬、そんな事もすっ飛ばし…弟がまっ先に飛びついたのは
相手の男の事。
「姉さんの好きな相手?
それ、誰なんです……!?」
飛びかからんばかりの勢いで襟首を掴んで来る豹変降りは普段からは全く想像出来ない姿だ。
あの独裁者と並ぶ程の憤怒と秘めた嫉妬の感情の本流。
目前の少年の抱える二面性、この…黒の部分を垣間見た者はどれだけいるのだろう?
目前の少年の抱える二面性、この…黒の部分を垣間見た者はどれだけいるのだろう?
492 :
470:04/08/21 16:38 ID:SgX1pWGk
……この少年の姉が恋焦がれる男
……身体迄をも捧げても構わないと思っている相手を私は知っている。
「…アルフォンス、離してくれないか?
息苦しくて話す物も話せないじゃ無い。」
怒れる獅子を宥める様にその手を離させると…弟は
焦る気持ちを押さえられないと行った風に私を壁際に追い立て…問い詰める。
「で…姉さんの好きな相手は誰か、と聞いてるんですが?」
相変わらず、この視線には慣れない。
あの独裁者とは同位の物と思ったが…そんな生易しい物では無く
それは真理を見て帰って来たもの特有の焦躁し乾いた感情なのだろうか?
奥底に眠る底の見えない闇を垣間見た様な気がした。
おかしい、こんな子供相手に私は恐怖を感じているのだろうか?
気付けば…ずくりと疼きを覚えた太股の奥。
……いや、違う。
私は…この少年に欲情している?
折角だ、最近男とも肌を重ねてはいないし
こんな初々しく、あの独裁者のように…私に恐怖を感じさせた男…滅多に出会えるものじゃ無いし
あのきっと見据えられた瞳が快楽に墜ちる様を見ておきたい。
…等と考える辺り、自分の性癖が嫌になる程だ。
「等価交換で私の望みを聞いてくれるならば…
教えてやらん事も無いが、どうかね。
この取り引きはそう…悪いものでもあるまい?」
493 :
470:04/08/21 16:58 ID:SgX1pWGk
その言葉に警戒を見せた弟はこちらを険しい表情で一瞥し、軽蔑するような視線を私に向ける。
こんな視線、東部の内乱時でも…敵に捕らえられ狗のように大勢の男に身体を
貪られた時すらもこんな視線を送られた事は無い。
まだ、あの男達の視線の方が
……人間らしかった。
ひと呼吸置いて、長い睫を伏せ…
「また…良からぬ事でも考えているんじゃ無いでしょうね?
いいでしょう、その取り引きに応じます。」
……かかった。
だが、この次の言葉で相手がどう出るか問題だ。
相手は只の齢14の少年では無く、鮮やかで美しいが得体の知れないモノ。
…近付けばその毒に身を灼かられてしまうような
危うく危険な存在。
…なに、覚悟は出来ている。
ここからが腕の見せ所だ。
この獅子を今から窮鳥にしてみせよう。
「そうか、ならこちらの条件と行こうか。
アルフォンス…私を抱け。」
あの、先程迄憤怒とも言うべき表情を浮かべていた少年の顔が
唐突な驚きで微かに…唖然を浮かべた表情へと変わった。
「大佐…何を言ってるんです……?
大体、僕はまだ……。」
得体のしれない存在だが…まだ、そこは子供だ。
迂闊にも自分の経験迄口にしている辺り、相当な動転振りなのだろう。
494 :
470:04/08/21 17:05 ID:SgX1pWGk
…そうか、童貞か。
増々面白くなって来た。
それに教え甲斐も十二分に有りそうだ。
「まぁ…聞きたまえ。
お前の姉、エドワードが昨日私の所へ来た理由を教えてやろう。
鋼のはな…その身体をお前に捧げたいと言って来たのだよ。」
この姉弟は少し突くだけで驚く程にその表情をがらりと変える。
それが面白く…私は胸の奥底が疼くのを押さえられなかった。
「姉さんが僕を………?」
見開かれた緑色がかった金色の目が真直ぐに私を射る。
姉とは違った深みのある綺麗な…そう肉食獣のあの瞳。
やはり…姉と弟、その意は違えど目に力が篭っていた。
「ああ、だからこそ…
私を抱けと言っているのだ。
勿論、鋼のを満足させてやりたいのだろう?
予行練習の様な物だと思えばいい。
それに…お前は仕込み甲斐が有りそうだからな。」
誘うようにコロンの香りの微かに漂わせ
するりと青く硬い布地の軍服を脱ぎ捨てる。
今日のブラは黒だからシャツからも十分透けているだろう。
男を誘うにはもってこいの組み合わせだ。
噛み締めた唇と堅く握られた拳の
…その意は決心か?否定か?
495 :
470:04/08/21 17:05 ID:SgX1pWGk
未だ、エロに入れていませんが
また後程。
色々間違いまくりだったり二重コピペってしまい
申し訳ない。
>491
(;´Д`)ハァハァ弟ロイ子激しく萌え
この後姉編も禿しく希望
497 :
470:04/08/21 23:48 ID:SgX1pWGk
視線を更に強め、眉間に皺を寄せて目を細めるのは明らかに警戒の色
唇が重々しく開き一言……
「……いいんですか?」
拒むと思ったのに
…まさか、逆に同意を求められるとは。
驚いたのは私の方だ。
「ああ、だが…
まずは脱がせてくれるか?」
あくまでもふんわりと自然に笑いかける。
男相手の作り笑いも有るが、この少年にはそんなものは通用しないと思っての事だった。
「貴女も…そんな笑い方、出来るんですね。」
……随分と言う子だ。
だからこそ面白い。
「ふふ、私だって軍人である前に女だからな。」
微かな遠慮を伴った手が伸び、やたらと器用な手付きでシャツを脱がせて行く。
多分、その以前や機械鎧が壊れた時は彼が鋼の身の回りの世話をしていたのだろう。
白いシャツがその繊細な指に剥ぎ取られ、どんな男をも虜にして来た身体を目にし
「大きい……ですね。」
目の前に半裸の女がいるのに研究者が始めてそれを目にした時の様な
感心は多少含まれてはいるだろうが…無骨な飾り気の無い感想だった。
「…緊張してるのかね。
少し楽にしてやろうじゃ無いか?」
伸ばした手をアルフォンスのシャツの裾から差し入れ、前を肌蹴させるとしっかりと筋肉の付いた
若い身体が露になった。
傷1つ無く、エドワードの様に白くて綺麗な肌だ。
その間、特に抵抗する様子も無かったから…一応は同意の上での事とはなるのだろう。
ゆっくりとのしかかり首筋から胸、腹にキスを転々と落とすと
「何だか…くすぐった…い。」
と微かに目を細めて身じろぎをする。
498 :
470:04/08/22 00:22 ID:/h9BGZCt
そして…どこで覚えて来たんだろうか?
耳をぴちゃりと嘗められ、私が怯んだ隙に唇が覆いかぶさり舌を入れて来た。
器用に這い回る舌と胸をまさぐる手が私の反応を見てか適格に佳い所を突いて来る。
「ん……ふ…っ。」
くち、ぴちゃ、くちゅ…
遠慮無く器用に口内を這い回る舌とブラをずらし、不器用に揉みしだかれる胸…
こちらからも逃げずに舌を絡めてやると閉じられた目蓋が震え長い金色の睫がふるふると震えた。
「随分こ慣れたキスだな、どこでそんな事を覚えて来たんだ?」
「いえ、これは…
小さい頃に見た父さんと母さんのキスを思い出して…
でも、こんなに…変な気持ちになるなんて思わなかった…。」
………信じられない。
童貞の癖に何なんだ…このキスの上手さは?
将来は…恐ろしい逸材になるだろうな。
それよりもこの少年の父と母も末恐ろしく思えて来る。
互いの唇が離れた時、銀色の糸が伝う。
本気を出して掛らないとこれは不味いな…そう考えていたんだが
私のキスに挑む等、自分の許容範囲以上の事を無理矢理やってのけたのだろう
そのキスをした当人の目はかなり蕩けていた。
色白の肌が淡く色付き…鋼のにこのままくれてやるのも惜しいと思い始めてしまった程だ。
引っ掛かったままのブラを外し露になった胸に潤んだ目のアルフォンスの顔を埋めてやると
応える様に舌が乳首をなぞり、甘噛みする。
499 :
470:04/08/22 00:38 ID:/h9BGZCt
不器用な舌だが、これはこれでかなり…身体が疼く。
……そう、本番はこれからだ。
少し強めの刺激を与えて弱らせてから…美味しく頂いてやろう。
「んっ……いいぞ、次は私がしてやろう
ちょっと…辛いと思うが我慢できるな?」
まず、足をがっしりと念の為に固定し、口でズボンのジッパーを空け…
緊張か、はたまた恐怖なのかは分からないが…随分と身体が震えている。
下着をずり降ろすと勢い良く勃起しかけたそれが姿を見せた。
「っ………。」
恥ずかしさなのか、布地でそれが擦れた刺激か?
頬が微かに染まっている。
…初々しくて新鮮だ。
だが、この歳の少年にしては…コレは大き過ぎやしないか?
これでは鋼ののあそこに入るのかさえ、心配になって来たじゃ無いか。
そのまだ誰にも犯される事の無かった色の薄い性器を
をぴちゃり……くちゅと音を立てて舐めればびくんと膝が上がる。
心は素直では無いのに、随分と身体は素直だな。
「く……っ!!」
唇を噛み締めて声を必死に噛み殺す様は、先程のあの表情とは偉い違いだ。
だからこそ…燃える。
次は軽く舐めるだけにしておいた竿を唇で飲み込んでやった。
ゆっくりと前後に頭を動かすと、それは徐々に口の中で体積を大きくして行く
ハボック程では無いが、随分立派なそれは久々に楽しめそうだ。
わざと音を立ててそれを嬲ってやると…
「……っ…………ぅ!」
相変わらず、アルフォンスの噛み締めた唇からは押し殺した声と
眉根を寄せて苦し気に吐き出す吐息しか聞こえない。
…ふふ、随分と我慢強い子だな。
500 :
470:04/08/22 00:39 ID:/h9BGZCt
だが…これはどうだろう?
深く銜えていたそれの先端だけを銜え直し、獅子から窮鳥へと変わった
少年を追い立てる様に軽く舌を転がすと…強い刺激に目を見開きシーツをぐっと握りしめていた。
意地悪心で先端だけを重点的に責め立ててやると、ついに耐え切れなくなったのか白く仰け反った喉からそれなりに成長した身体とは微妙に不釣り合いの変声前だろうか?高めの声が上がる。
「っぐ……ひっ……くぅ………っぁぁ!!!!!」
必死に耐え、先程迄噛み締めていた唇は切れて血が滲んでいた。
その唇をちろりと舌で舐め、ねっとりとした笑みをくれてやる。
「声を出した方が…楽になれるぞ?」
力無く睨まれたが…それもまたそそると言う物だ。
スマソ、睡魔に負けました。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
続き楽しみにしてます(;´Д`)ハァハァ
エロい、エロイよ!!ドキドキだよ!
乙でした。続き楽しみにまってますー
503 :
470:04/08/22 05:56 ID:/h9BGZCt
私が攻めるだけでは面白く無いな…
そう思い、体勢を入れ替え尻をアルフォンスに向けズボンを引き降ろした。
黒いレースに包まれたそこは既に湿り気を帯びている。
遠慮なく目の前でゆっくりとそれを剥ぎ取ってやると、手に握った性器がひくひくと反応する様が分かった。
透明な糸を引いた下着と花園の間はもうぐっしょりと濡れそぼり、新たな刺激を待って腫れる様に疼く。
一糸纏わぬ姿になった私を目の前に何を思うのだろう?
この子が私を燃えさせるから…本当に、いけない子だ。
「…大丈夫か?」
人さし指と中指でそれを目の前で割り開くと分泌された愛液がとろりと流れ出るのが分かる。
少し落ち着きを取り戻したであろうアルフォンスの吐息と掠れた声。
「ええ……何とか。」
素っ気無い返答だが、中断の言葉が無いと言う事はまだ行けるのだろう。
「今度は…私を気持ち良くして欲しい。
ほら、ここが良く見えるだろう?
お前が欲しくて…ここがじんじんとして堪らないんだ。」
意図した訳でも無いのに…切ない表情になってしまうのは何故だろうか。
割り開いたそこにおそるおそる顔を近付けるその吐息だけでも刺激になる。
辿々しく這わされた指が花びらをめくり、ゆっくりと指を差し入れて来た。
舌では無かったが確かめる様に這わされて行く指先は甘く蕩けるようだ。
「……ここ、こうなってたんですね……」
慣らさないと指が入れにくい事が分かったのか?
ざらついて湿り気のある生暖かい舌が花園の上を這った。
「っふぁ………そうだ………そのまま上を……っは…
はぁ……んっ!!」
何処が良いのか確かめる様に、子猫がミルクを舐めるようにぴちゃぴちゃと舌を尖らせてそこを愛撫して行く。
上と言い、クリトリスの場所に導いてやると皮を捲るように舌が入り込み、迂闊にも声を上げてしまった。
「そこは…もぅいいから…下の孔の……ひっ!ぁん!ぁ!」
これ以上そこだけを重点的に責められては私とてイってしまう。
504 :
470:04/08/22 05:57 ID:/h9BGZCt
だが、そこがとても感じる所だと知ったアルフォンスは容赦なくそこを攻め続け…
「ぁ……やめ、ないか!ひっ!!あふぅ……ん!!」
私の抗議の声も聞かず、いつもの天使のような笑みをわざわざ作って微笑んだ。
「…さっきのお返しですよ?」と
何て子だ…ふふ、最高の相手だな。
まぁ…残念だろうが、こちらとしても思い通りにさせる気は毛頭無い。
手で握ったままのそこの根元を強く掴み…先程のように先端を責め
その下の袋も微妙な具合で揉みしだいてやると、ビクンと背が跳ねたが私のそこを責める舌は止まずに
どんどんと激しさを増して行く。
……いいだろう、それに乗ってやろうじゃないか?
だが、一度イってからではお前の方がつらいんだぞ?
そう心で呟き…こちらも責め立てる舌を激しくさせる。
ぐちゅ、ぴちゃくちゅ……ちゅっ
仮眠室の前を誰かが通っては…不味い位の水音だな。
奥まった所でこの時間には普段誰も通らない別館だったのが幸いしたようだ。
腰から背に抜ける程に感じる舌使いに蕩けてしまいそうだ。
本当にこの子は覚えが早い…。
禁じ手だが、先走りと唾液で濡らした指でアルフォンスの菊座の当たりを揉みしだくと
暴れるように下に敷いた身体が抵抗を示す。
…待ってはやらないぞ?
陰嚢を揉みしだきながら、少し解れて来た菊座に指をねじ込んでやる。
「っぁ!!ぐっ!…やめ………ぁ!!」
痛みと動転で私のそこから口が離れるが…まぁいい。
505 :
470:04/08/22 05:58 ID:/h9BGZCt
前立腺を中からぐりぐりと愛撫する度、更にはち切れんばかりに大きくなったそれは暴発寸前だ。
「っふぁあ!……ぁ!駄目……た……大佐………っ!」
泣きそうな表情で訴えかけるが、此処で止めてしまうのは残酷だろう。
そしてもう一方の手はイかせ無い様に根元を強く締め上げている。
「ふふ……そろそろイってみるか?」
その茎を指で弾くと少女のような悲鳴が上がる。
初めての子には多少酷過ぎたのだろうか、ガクガクと足を震わせ目に涙を溜め虚ろな目で懇願する。
「もぅ…………僕……っぁ…ぁ…」
もうそろそろ解放してやろうと中の指を折り曲げ、先端をきつく吸い上げてやった。
「っんん!!…っくぅ………ぁっ!!」
きゅうと背をしならせ、銜えた口の中でびゅくびゅくと痙攣を伴い青く濃い味のモノが暴発し
飲み切れずに口を離すと……更んに飛び出して来たそれがぱたぱたと顔や胸を汚す。
粘ついていて本当に濃いそれは久々に見る物だった。
ぐったりと身体を投げ出し、汗に濡れてぜぇぜぇと空気を求めて胸を上下させる姿はとても愛らしい。
このまま次に行くのも残酷だから少しの間位は余裕をくれてやってもいいだろう。
横に寝そべり、一糸纏わぬ身体を密着させると…早い鼓動の音が触れるだけで伝わって来た。
汗で貼り付いた前髪を除けてやると、苦しそうだが…にっこりとアルフォンスは微笑む。
「…どうだ?
まだ、行けるか?」
軽く汗を拭ってやると…
「すみません…顔、汚しちゃいました。」
申し訳無さそうに自然な感じで呟いた声。
さっきの表情、天使のようないつもの顔…。
この子はいくつもの顔を持っているらしいが…これは初めて見た表情だった。
得体が知れないと言ってしまえばそれまでだが、子供が二人で生きて行く事…
姉をこの手で守って行く為に彼が自らに科した枷のような物なのだろう。
まだあどけない…これから男になろうとしている少年へと私は額に軽い触れるだけの口付けを贈った。
506 :
470:04/08/22 06:02 ID:/h9BGZCt
焔の女士官童貞食い§愛欲の仮眠室§
みたいな展開と細切れUPですみません。
次こそで多分終わるかと。
アルとロイ子の性戯バトル、楽しみにしています
最近自分は神に対して何を望んでいるのか分からなくなった…
エド子?アル子?ロイ子?
すげーGJだよ
続きカモン
>>508 わかるぞー。
漏れも最初は、エドは外見からしてともかく、
ロイ子?ぶっちゃけありえないと思っていた。
_| ̄|○ すいません、ここのネ申様のおかげで
ナイスバディFカップエロイ子に覚醒しますた
すっかり萌えであります。
このスレの男女比が気になりまする。
女が多そうだが圧倒的2chの男率でやっぱ男が多いんだろうか。
本当に知ることなんてできないことだが・・・
姉妹設定はともかく、軍部辺りの女体化が好きな女性は少ないと思うが…
案外男が多そうな気がするな
だから何だ
何だとは何だ
>>510 黒髪ショートカットでFカップのお姉ちゃんは
片っ端からロイ子に見える今日この頃ですよ
神様、今自分は新しい何かの訪れを感じました。
弟ロイ子…萌え過ぎる。今まで想像もしなかった。
何だろう、年上の女教師と高校生みたいな、
「君カワイイねー、よっし先生頑張っちゃうぞ」みたいな…ハァハァ
何かベスト萌えエロだった。
では趣を変えて、書生はアル子いってみる。
たまには有能な大佐で。
エロ描写なし。スマソ
*********************
人体練成が成功して、
僕は晴れて人の身体に戻れた。
練成された身体は、すっかり筋肉が落ち
赤ちゃんみたいに真っ白だった。
弱弱しい体…兄さんは前以上に過保護になった。
それはちょっと、異常なほどに。
兄さんは今、買出しに行っている。
僕は宿でお留守番だ。
鏡に自分の姿を映してみる。
細い首に腰、膨らんだ胸。それは少女の身体。
「鎧のときはあまり気に留めてなかったけど、
僕、女の子だったんだよね…。」
久しぶりに見た、少し成長した自分の顔、姿は
びっくりするほど亡き母にそっくりだった。
「兄さんは、病で倒れた母さんの姿と僕の姿を
ダブらせて見ているのかもしれない。」
過度の過保護はそのせいだろうか。
一人で外に出させてくれないどころか、
お世話になった軍の人たちにも会いに行かせてくれない。
「危ないから駄目だ」の一点張り。
苦しそうに目を逸らしながら言うんだ。
僕の身体はもう大丈夫なのに…。
「挨拶ぐらいいいじゃないか…」
何だかこの身体になって、
兄さんが分らなくなってしまった。
鎧のときは、あんなにベトベトくっ付いてきたのに
何だかよそよそしいし。
そういえば、
最近、兄に抱きしめてもらってない…
無性に心細くなって、僕は宿から抜け出した。
すこし人恋しくなったのもあったけど、
僕の意見に耳を傾けてくれない兄さんを、
少し心配させて気分を晴らしたかったのかもしれない。
焼きたてクッキーをお土産に
兄と共に通いなれた、軍への道のりを初めて
一人で、自分の足で、駆け出した。
***********************************
そして今、
僕は大人の男の人に抱きしめられている。
あれ?何でだっけ…?
青い軍服を着た軍人さん。
僕の兄さんの上司。
この身体…生身の肉体になって、
初めて兄さん以外の男の人に抱きしめられた。
兄より広い胸に長い腕。
…変なの、嫌じゃないや。兄さん以外の人なのに。
むしろ包まれるように抱きしめられて、
温かい体温が気持ちいい。
お土産のクッキーと、
合わせて出された紅茶をぼーっと見ながら、
久々に感じる人の体温に酔う。
何だか…
「お父さんみたい…」
何だか…
「お父さんみたい…」
小さい声で腕の中の少女が呟いた。
抵抗されるかと思ったが、少女は安心しきった様子で
身体を預けてくる。
…こちらの邪な感情など、さっぱり気付いてないんだな…
短く切り揃えられた柔らかい亜麻色の髪。
そこから覗く真っ白い首筋。
良く日に焼けた兄とは違う
透けるような白は、この世に生まれたての証拠か。
堪らなくなり思わず首筋に吸い付く。
「大佐?」
甘ったるい少女の声が、不思議そうに名前を呼ぶ。
大きな丸い目が上目遣いで見上げてくる。
強烈な愛らしさだ。
長らく肉体を持たなかった彼女には、
男の自分が、彼女に対し
どういった感情を抱いているか、想像もつかないだろう。
そして、自分の少女…女としての魅力も。
鉄の鎧の中に閉じ込められていた、少女。
故に、同世代の少女達が当たり前に学ぶであろう
性的な知識や経験すらない、真っ白な少女。
庇護心と被虐心がせめぎ合う。
「…大佐!?…ぁ!」
少女の初めては、私がなろう。
絶望と嫉妬で、気が狂いそうな
少女の兄の姿が目に浮かぶ。
幾らでも、その焔のついた目で睨むがいい。
どんなに大切に守っても、どんなに大切に想っても
足踏みのまま他の男に取られては意味が無いのだよ、
鋼の錬金術師。
「その身体になって はじめて を、君に教えてあげよう」
````````
ああ、やはり初めては気持ちいい。
なぁ、アルフォンス君。
*****************************************
一応、この尻切れトンボ状態で一先ずEND。
ラジオCDを聞いたあとの勢いで書きなぐった作品でした。
(・∀・)エロ描写が上手く入らんかった。反省。
オラぁ、エロエロ修行の旅さ行って来るさ〜
最近エド子が居なくて淋しい…
も、萌えた……
続きを待ちわびてます。乙。
アルはメイスンタイプの骨太ガテン系だ。アル子とか気色悪
じゃあカワイイと思うキャラでエロエロ錬成だ!
不平を言うより自分の萌えを語れよ。
見ている方が不愉快になる。
アル子職人さんGJ!
エロエロも期待してるよ。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 水着ロイ子の続きマダー?
\_/⊂ ⊂ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 銘菓
ほめごろし
骨太ガテン系を馬鹿にしちゃならん。
肝っ玉、天然な雰囲気とのミスマッチがたまらん。
某帝国歌劇団のカンナや絢爛のエリザベス
メイ子やロア子にも萌えている香具師もここに存在する。
イズミ様に教育されていらっしゃい!<メイ子
ロイ子×エドのネタが脳内に光臨した。いずれ形にして見ます。
アヌメのDVD見てふと思いついたネタ。ロス少尉マンセー
たくさんの事実を前にし
自分を抑えられなかった時に抱きしめてくれたロス少尉
彼女に何か母親のようなものを感じながら過ごしていると
ある日、リボンに包まれた小箱を渡された
「あっ…コレって」
自分には似合わないような薄い桃色のマニキュア
ロス少尉は何故このような物を俺に?
「エドワードさんに似合うと思って」
「でも…俺は…こういうの出来ないよ。きっと似合わないし、変に思われる」
「たまには女の子に戻ってみるのも良いんじゃないですか?きっと似合います」
「あ…」
「こういう物を身につけられるのも女の特権ですよ。良ければ使って欲しいんです」
ウィンリィがつけていたのを思い出す。キラキラ光る爪と細い指がとっても綺麗だった
俺なら片方の指だけじゃおかしい。でも…ちょっとだけなら…
「ありがとう」
「こちらこそ」
誰も居ない部屋を確認してそっと小箱を取り出す
俺にこんな可愛い色、似合うんだろうか。震える機械鎧の右手で生身の左手の爪にそっとハケを
すべらせる
ちょっと難しい。ズレてしまったりムラが出来てしまったり。でも塗る間、昔に戻ったみたいだった
「わぁ…」
塗り終わった左手をかざしてみる。ツヤツヤした爪がなんだかくすぐったい
今度、足にもやってみよう。ウィンリイやロス少尉にコツを教わろう
次はもっと綺麗に塗れるように。アルにも見てもらいたい。あと…
「鋼の?」
「うひゃぁ…!!」
転げ落ちるように椅子から落ちる。なんでこの男はいきなり現れるんだ
いそいでごそごそと小さなボトルを隠すといつもの笑みでニンマリ笑う。バレてないといい
「なんだぁ?大佐ぁ。サボリかぁ?言いつけるぞ!」
「おや?」
素早く左手を取ると手の甲にキス。この気障っぷりがサマになるのはコイツくらいだろう
「レディ、今日は可愛い指をしているね。見せてご覧」
「うわっ!コレは…」
急いで左手を奪い返すと身体の後ろに隠す。恥ずかしい。よりにもよってコイツかよ
どうしよう。きっと言いふらされるんだ。笑い者だ。どうしよう…
「そんな顔しなくてもいいじゃないか。ホラ、泣くな」
「泣いてなんかないよ」
たしかに少し目に水が溜まってるけど涙ではない。断じて
「自分で買ったのか?」
「いや、貰ったんだ」
「男からか?」
「いや、違うよ」
「……そうか。では、今度プレゼントさせてくれないか?」
「な、なんで?」
「君はこういう色も似合うんだね。赤などのイメージが強かったからね」
「そうかな…」
「恥じることはないよ。とても似合っている」
ぎゅっと抱きしめられて背筋がゾクゾクする。大人の腕って大きいんだ
そんなの前から知ってる。大佐、イイ匂いがする
それだって知ってた
指がゴツゴツしてる。手袋をはめた指だって全然違う
ずっと前から知ってる。ずっと見てたから
胸が広くてすっぽりだ。大きな俺でもな!ふふ、心臓の音が早いね
「エドワード、好きだ」
「アンタが、ずっと…ずっと前から好き」
「ああ」
ぬるいエロはまた今度ノシ
ぎゅっと抱きしめられて背筋がゾクゾクする。大人の腕って大きいんだ
そんなの前から知ってる。大佐、イイ匂いがする
それだって知ってた
指がゴツゴツしてる。手袋をはめた指だって全然違う
ずっと前から知ってる。ずっと見てたから
胸が広くてすっぽりだ。大きな俺でもな!ふふ、心臓の音が早いね
「エドワード、好きだ」
「アンタが、ずっと…ずっと前から好き」
「ああ」
ぬるいエロはまた今度ノシ
2連スマソ
>539
そうやって書き手の自由を奪うような発言も控えような。
職人さん方は萌え製造マシーンじゃなく、人間なんだから。
ちょっとぐらい馴れ合いしたっていいじゃないか。
気に入らないレスをスルー出来てこそ大人の人間と言うものだよ。
AVのエロ以外の部分を早送りするのと同じでスルーしとけばいいかと思う
その隙に職人さん達が気をつけてくれればそれでよし
>539に禿同。
馴れ合いは2chに不要。
ここは腐女子臭いのはしょうがないとしても、ナァナァ振りには正直ウンザリしていたよ。
特に自分の投下後の作品についてうだうだいう職人ほどウザイものはない。
>533
エド子待ってました!!カワエエ…
ありがとう神。いい夢が見れそうです。
馴れ合いはともかく、萌え製造マシンじゃないってのには同意。
プロでもなんでもない自分の書いた文章が、他人にどう見られるか不安になるのは仕方ないだろ。
誘い受がウザかったらスルー汁。
気持ちは分からんでもないが、いちいち突っかかってたらその度に雰囲気悪くなる。
関係ないけど、昨日は公衆の面前で大総統にロイ子の操が散らされやしないかとヒヤヒヤした。
ハボック 「自分語りはともかく誘い受けはきついよなー」
ブレダ 「テメーがヘタレだと本当に思ってんなら最初から投下すんなっての」
ファルマン「では、
>>251のようにテンプレを作り、その内容以外の書き込みを禁止してはいかがでしょう」
フュリー 「そんなの職人さんが可哀相ですよ。人間味のあるレスも僕は好きです」
エド(子) 「いい年した大人が何言ってんだか。んなーもんゴチャゴチャ言うこちゃねーだろ。
あったま悪いんじゃねー?」
アルフォンス 「ね…兄さん!年上の人に失礼だよ。たとえホントのことでもさ」
ドカ ドン ドン ドン (ピストルをしまう中尉)
ホークアイ「エドワード君の言うとおりね。ここではスルーが基本よ。書き手だって馬鹿じゃないのだから
ここまで言われたら書き込みレスを気を付けるのではないかしら」
一同 「ええ、まったくおっしゃるとおりですね(ガクガクブルブル)」
何事もなかったかのように萌え話をどうぞ
↓
大佐「誘い受けにはスルーを、職人には銘菓ほめごろしを。男は黙ってサッポロビール…」
鎧子「?」
大佐「たとえ部下に無能だとそしられても、男には戦わねばならん時がある。
私も人の上に立つ者として、可愛い部下達の安全を保障してやらねばならん身な
のでね。いわゆる、ノブレス・オブリージというやつだな」
鎧子「なるほど。だから大佐は無能だけどみんなと戦っているんですね! すごいや!」
大佐「いや、それほどでも」
鎧子「ボク尊敬しちゃいます。無能なのに命がけで戦うなんて、普通じゃできないですよね
部下の足手まといになったとしても、みんなの為に戦う大佐ってえらいと思います!!」
大佐「…」
鎧子「ボクなんて、切っても血が出ない身体だし、手パン錬成もできちゃうし、体術だって
姉さんより強くて、どんなに動いても全然疲れない上に、小さくて豆粒みたいで
可愛い姉さんもいるし、猫だっているし、場合によっては賢者の石でもあるし、
でも、こんななりだから、おさっさん呼ばわりされちゃって泣きそうになる事も
あるけど、鎧だから涙も涎もでないでなくて、そういう時は辛いなって…あっで
そういう時は姉さんが優しく抱きしめてくれて、ボクも姉さんを抱きしめてあげて
そんな時、ボクはいつも思うんです。ボクは何があっても、優しくて乱暴で可愛い
姉さんを守ってあげるんだって…。姉さんはボクの大切な姉さんだからって…」
大佐「………鎧子君」
鎧子「なんですか、マスタング大佐」
大佐「いや…自分語りはほどほどにな」
鎧子「(゚w゚)?」
547 :
470:04/08/23 00:59 ID:/3RwnC01
何故…大佐と身体を重ねる事になったのか?
それは先日の事だ。
大佐の所へ書類を提出しに行った姉さんが珍しく夜遅く帰って来て…
僕は、気を使わせちゃ行けないから狸寝入りをしていた。
宿の人に頼んで作ってもらったサンドウィッチを食べてシャワーを浴びた所迄は良かったと思う。
だけど…布団に潜り込んだ姉さんが思い付いたようにベッドから這い出て裸のまま足を開いたんだ。
電気は落とされていたから暗くて良く見えなかったけど、その股間の部分を見て
「うわ、これ…何?」
と手をそこに宛てがうと…くちゅりと音がした。
…僕は一瞬、姉さんに初潮が来たんじゃ無いかと思ったんだけれど
少し間を置いてはぁはぁと言う吐息と噛み殺したような声、くちゅくちゅという水音に驚いて
目を開けると口にタオルの裾を噛んで堅く閉じられた目からは涙。
そして股間に当てられた指で姉さんは自分のそこを慰めていたんだ。
一糸纏わぬ裸の身体が月の光を浴びて汗の珠が輝いていて…目を離す事も出来なかった。
少ししてがくんと姉さんの腰が跳ねて……それは終わった。
何ごとも無かったようにタオルでそこを浄めた後姉さんはまたベッドへと潜り込み今度は本当に眠ったらしかった。
あんな物を間近で見た僕のそこも不謹慎ながら…大きくなって来てしまっていたので
無理矢理、アームストロング大佐を思い浮かべてそれを大人しくする事が出来たのが幸い。
明日にでも大佐の所へ乗り込もうと決心し…整理の付かない気持ちのまま眠りに付いたんだっけ。
唇を離した後…
縋り付くように伸ばされた手が首へ回され、咄嗟に柔らかくうつ伏せに押し倒される。
確かめる様にそこを指で探り…太股に堅さを取り戻し始めたそれが当たった。
流石に若いから回復も早いようだ。
「ふふ…辛いなら私が上で動いてやっても良かったんだが、いいのか?」
首だけそちらにむけて微笑むと向うも柔らかい笑みで…
「…最初くらい自分で何とかしたいんです。
お手柔らかにお願いしますね。
さっきのは………ちょっと辛かった、な。」
548 :
470:04/08/23 00:59 ID:/3RwnC01
少し間を置いて語った口調は照れくさそうに弾んでいた。
「すまんな、お前が可愛すぎるからいけないんだ。」
「今から貴女を抱こうって言う時に…出来れば可愛いなんて言わないで欲しかったなぁ…。」
くすくすと可笑しそうに笑いアルフォンスが私の片足を持ち上げると秘所の入り口に熱いものが当たる。
「ん……遠慮せず来い。」
後ろから覆いかぶさるようにアルフォンスの身体が重なる。
「勿論、遠慮なんてするつもり有りませんから…。」
愛液でしとどに濡れたそこへぐちゅ……と音を立てて軽く先端が埋まった。
「ん……ふ……そう、そのまま腰をすすめ……ぁう。」
ぬっ……ぬと襞をかき分けゆっくりと奥を目指すそれ。
中程まで入った時、腰を強く掴まれ一気に置く迄押し進んで来た。
「っぁ!ひぁああっ!!!」
奥に叩き付けられるような感覚は私の喉から叫びを上げさせ、アルフォンスに呻きを漏らさせた。
「っく……!!」
顎からだろうか…ぽたぽたと冷や汗が背を伝い流れて行くのを感じる。
「っは……どうだ?」
中にあるそれを強く締め過ぎないように掠れた喉で問いかけた。
「はぁ……は……ぁ…中、凄く……熱くて……絡みつい…て来ます…。」
明らかに余裕の無い声だ。
入れているだけでイってしまいそうだとヒューズやハボック、大総統の御墨付き迄貰ったそこは
童貞には少し…刺激が強過ぎたのだろうか?
「まずは、自分の気持ち言いように……動いてみろ。
後は言わなくても…っはぁ……分かるだろう?」
アルフォンスを受け入れたそこを軽く回す様に急っつかせると
花芯を擦り付けるように腰が動き始めた。
…とても人には話せない、そんな秘密を心に抱えていた。
もっと、ずっと母さんを人体練成した時よりも…重く心に秘め続けている
禁忌じみた願望。
今日はアルを宿に置いて1人、軍部へと報告書を提出しに来た。
ぼんやりと力の入らない身体で大佐の元へと急ぐ。
…執務室の扉をノックすると、いつも皮肉気な言葉を言い自分をからかう
女大佐があの笑みを浮かべて俺を待ち構えていた。
「良く来たな、鋼の。」
まだ、リゼンブールに住む人々以外、誰にも女と言う事は話さないでいる為
この大佐に身長が低いだの、ウィンリィとの事を茶化される場合が多い。
何時もより気乗りしない表情で…
「大佐、これ…報告書。」
クリップで束ねた書類をぱさりと机の上に置いて、溜め息を付きながらソファに腰を降ろす。
いつも自分が来る事を告げるとテーブルに美味しそうなクッキー等が用意されているが
今回ばかりはそれにも手が伸びない。
書類をチェックし判子を押して行く大佐の顔を見ていると…
「何、私の顔に何か付いているのかね?
それよりも…鋼の、今日は元気が無いようだが?
私で良ければ相談くらいには乗ってやれるだろう。」
可笑しそうに笑われる。
チェックの終わった書類を手に大佐が呟いた言葉…。
こんな事誰にも言えなかったけれど…大佐は笑わずに聞いてくれるだろうか?
「あの…大佐……俺。
好きな…人がいるんだ。
大人の愛しかたがあるって…前、大佐が言ってただろ?
どうやったら…いいんだ?」」
どうしても途切れ途切れになってしまう言葉に何時の間にか鼻声になってしまっていた。
手招きする大佐の手に導かれて…机迄行くと頭を優しく撫でられて
戸棚から出した変わった匂いのする飲み物が入ったグラスをすすめられた。
「これでも飲んで落ち着け。
お前には少し早いが…気分転換にはなるだろう。」
甘酸っぱい味の酒はジュースよりも不思議な感じで飲み干した時には身体が熱くなっていた。
「大佐、有難う…じゃ俺は…・・。」
身体に力が入らなくてくたりと膝を付いてしまう。
ああ…俺って酒弱かったのかな?
その身体を抱き上げて大佐は困ったように
「度数が強過ぎたかな?」
そう言って俺を膝の上に乗せたんだ。
頭がくらくらして…ぼうっと霞み掛った様になって
身体の奥が変にむず痒い。
酒に酔うって……変な気分だ。
「大佐ぁ……俺、どうした……んだろ?」
ろれつが回らなくて自分の声じゃ無いみたいだ。
いつも着ているコートをするりと肩から外し…大佐の手が俺の上着の中に入って行く。
「そうそう、鋼の…君の好きな人は誰かね?」
意地悪な笑みが俺に向けられて…手がタンクトップに入って乳首を摘んだ。
「うぁ!大佐っ!やめ……俺、おと……っじゃな!!」
こんな胸じゃ男か女か分かって貰えないし…大佐も俺の性別を知らない筈。
喋ろうとしても全然声にならない。
乳首をきゅうと摘まれて…いつの間にか裸になった上半身。
びくんと跳ねる背が執務室の机に横たえられた。
その背中を強く押さえ付けられて口には大佐の手が入って来て舌を弄ぶ。
「安心しろ、ちょっと身体の熱を飛ばしてやるだけだ。」
大佐はそうして俺のベルトをゆっくり外し始めた。
…駄目だ!いや………やめろ!!
言葉にならないまま暴れるが、大佐の手はズボンを剥ぎ取ってしまい
残るは男物のトランクス一枚。
男だと性別を隠しているから、下着も男の物を仕方なく買っているが動きやすいし、別に問題は今の所ない。
「大佐ぁ……だから……俺……お……んっあ!!」
責め立てて行く大差の指が太股をなぞり腰にキスをする。
「大丈夫だ、そんなに怖がらなくていい。」
…だめだ……俺、でも大佐も俺も女なのにこのまま続けても…
震えながら喘いでいた腰に手が掛り一気に下着をずり降ろされた。
驚いたように俺の顔を見た大佐。
「……だから……やめろ…って言ったのに……。」
気付けば俺の目はぼんやりと霞んでいて頬が熱い。
…今迄泣く事なんて無かったのに。
ひた隠しにしていた事がバレてしまった後悔だろうか。
「驚いたな、だけど…私の可愛い鋼のである事には変わり無いよ。」
また優しく頭を撫でる手と不意に湿り気を帯びているようなそこに指が這わされる。
「っあん……だから……も、いいだろ?」
起き上がろうとするが力が入らない。
「だけど、そのままでは辛いだろう?
何、痛くは無い…ちょっと気持ち良くなるだけだ。」
……大佐の顔が下へと進んで行く。
訳も分からずに開かれた足の間、そこをぺろりと大佐の舌が這う。
「やぁ……たいさ、そこ、きた…な……んんっあ…!。」
俺の声じゃ無い…
変な声が勝手に出て来てしまう。
「何も汚くは無いさ…
大体ここはこんなに綺麗な色をしているじゃないか?」
くちゅくちゅと大佐の指と舌が俺のそこで動いて。
「ひぃ……あ!!くぅ……ん……ひゃあ!」
勝手に喉が…声が止まらなくって
頭の中がぐちゃぐちゃ…。
だけど、不思議と嫌じゃ無い…感覚。
もう、何も考えられなくなって来た頃。
じゅる…ずずっ……
っとそこを吸われて…
「やぁ…んん!!ぁぁ!アル!やぁあ!!!!!!!
あぁ…あああっ……ひぃ…ああん!」
何だか苦しくて分からなくて……
気付けば服が整えられてて、大佐が優しく俺を抱き締めてくれていた。
「ふふ、どうだった?
まぁ…鋼のが女である事は黙っておいてやろう。」
俺は真っ赤になってさっきの事を思い出して慌てる。
「何か…身体がふわふわして変な感じだった。」
テーブルに置かれた冷たい水を飲んで一息付くと、何とか気が収まった。
「女同士、そう堅くなる事もあるまい。
…鋼のはアルフォンスが好きなんだな?」
…そう、俺はアルの事が好きで、大佐の言っていた大人の愛し方でも
なんでもやってアルに全部俺をあげたい位好きだ。
「うん…そうなんだ。
でもどうやってアルにその事を伝えたらいいか分からない。」
アルに恐くてその事を言ってしまったら…もういつものように一緒に居れないんじゃ無いかって
言えなくて…
「急く事も無いじゃないか
それにアルフォンスもお前の事を
そう思っているかもしれない…かもな?」
アルが?
良く分からない気持ちを抱えながら指令部を出ると…
市電はもうすでに通っていない時間だったから、歩いて宿迄戻るともう深夜になっていた。
急いでアルの待つ宿に帰るとアルは一足先にベッドに入っていて、
テーブルに宿の人に頼んでおいてくれたのかサンドウィッチが置いてある。
それを平らげ、汗でじとついた肌をシャワーで洗い流そうとシャワーを浴びる。
何かもう、眠くてめんどくさかったから髪も乾かさずに身体を軽く拭いてベッドへ潜り込む。
………
……………
だけど、今日大佐とのあの事が頭に次々と泡のように浮かんで来てしまって…全然眠れない。
嘗められて声を上げてしまったそこは、まだじんじんとして熱くて…
アルも寝息を立てているし、布団から這い出してそこを良く見てみると
透明なおしっことは違う液体がとろりと流れ出ていて…何だか変だ。
裸のままのそこを、手で拭おうとすると…ぬるりとした感触に
「っぁ……ぁん。」
あまり大きな声じゃなかったけど声が出てしまっていた。
この感触が自分を狂わせたのかもしれない。
声が出ないようにタオルをぎゅっと噛んで、その液体を表面でヌルヌルと擦り付ける
「んっ……んっんんんっ!!!」
気持ち良くて意識が飛びそうになり、目から涙が溢れた。
目を堅く閉じてそのぬるぬるを表面に伸ばして行くとくちゅくちゅ音が鳴ってしまった。
アルが起きちゃったら、どうしよう…そんな事も考える。
駄目だ……本当はこれいけない事なんだろうけど
気持ち良くて涙も止まらないし…その液体が滲みだして来る所より少し上にある突起が
一番気持ち良くて指をそこで動かせば、その度に腰がビクビク言って
「っ…ぅう…んんっ…!
んんっうーっ!んんっんー!!!!!」
がくんと力が抜けて…ベッドに倒れ込む。
終わった時は何だかすっきりとした気持ちになるのは何だろう?
良く分からないけれど、気持ちいいから…いいか。
ぐっしょりあの粘ついた液体で濡れたそこをタオルで拭いて
改めてベッドへと潜り込んで眠る事にした。
目が覚めるとアルがぎこちない笑顔で声を掛けて来た。
「姉さんおはよう。
ごめん…昨日は先に寝ちゃって。」
いつも通り裸のまま、ベッドから這い出して伸びをし
風呂場で洗濯し部屋に掛けておいた服を手早く見に付け
何だか気恥ずかしいけど、いつも通りにアルの首に飛びついた。
「なぁ俺、腹減ってさー
早く飯食いに行こうぜ?」
アルも何時ものように笑って「うん、そうだね。」
と宿の下の食堂へと向かった。
「そう言えば…兄さん。」
二人だけで居る時以外の時間は俺は姉じゃ無くて兄になる。
その方が宿の部屋も取りやすいし、変な目にも会わなくて済むから…らしい。
「ん?なんだ。」
サラダをかっこみながら、ハムサンドに手を伸ばす。
「僕、今日の夕方
ちょっと出かけてくるから。」
…夕方?
しかもアルが1人で出かけるなんてとても珍しい。
「うん、じゃあ…飯は先に食ってるからな。」
そう返し今日も図書館で色々と調べ物をする。
夕方、アルが1人抜けてどこかへ向かった後
調べ物をしていたノートの間から落ちたのは昨日提出する筈だった
備品の書類だ。
備品と言っても…万年筆のインクに、軍指令部宛に直で特急の手紙を出す時に必要な
専用書簡等のみ、なのだけれど結構重要な物だ。
明日にはセントラルを発ってしまうから、急いで軍部へと書類を持って駆け出す。
あそこには常に夜勤も残っているからまだ、大丈夫だろう。
のんびりとそう考えながら、喉も乾いたし広場のビアガーデンの様な物をやっている屋台で飲み物を買って指令部迄気長に歩く事にした。
いつも通り顔パスで軍指令部に入ると帰り支度をしていたフュリー曹長が
「あ、エドワードさん!
さっき弟さんが指令部に来てたんだけれど、一緒じゃなかったんですか?」
帰り際に悪いけれど書類を渡すと代わりに提出して来てくれるみたいで、挨拶を交して別れた。
……そう言えば
ここにアルが来てるって事だったんだけれど、軍属でも無いのにどうしたんだ?
良くブラハを撫でたり、ハボック少尉とロビーのベンチでどんよりと彼女欲しい系の不幸に付いて話している事があるから…多分、そんな感じなのか?
来たついでだし、大佐に挨拶をして行こうと思ったら…大佐の部屋には誰も居ないし
勝手に別館の図書室でまた、錬金術の本を漁ろうと思った。
別館はここから遠くて余り人が出入りしない、殆どの部屋が武器や本、過去の資料の倉庫状態で来る途中、誰にも出会う事すら無い。
だけど…その薄暗い照明の下を歩いていると…
「ぅ……ん………。」
微かに女のうめき声らしい声が聞こえた。
「っく……ぁ!!」
続いて違ううめき声。
……まさか、幽霊じゃ無いよな?
まったくその存在を信じていない自分にはそれが何であるかを確かめたいと言う好奇心があった。
もし、本当に化け物が居ればぶちのめすまでだ。
そっと……
声のする部屋の扉を空け気付かれないように隙間から覗くと…
これまでに無い位驚いて…それよりも、目の前で行われている光景が信じられなかった。
昨日…自分が好きだと言ってあの事を相談したのに…
大佐が…アルと抱き合っていて
蕩けるような表情で、動いて口付けて舌を絡ませ合い
しかも、アルのそこは大佐のそこにずっぷり全部入っちゃってる。
ぐぷ…ぐちゅり、じゅっって昨日のあの時よりも凄い音で…
はぁはぁ…って凄い荒い息をついている…いつもとは違うアル。
大佐が動く度大きな胸が震えて、その乳首にアルがそこへ貪り付く。
そんな激しくて凄い物を見てしまい身体の力が思いっきり抜けてへたり込む。
昨日弄ったそこからまた、あの液体が分泌されて下着が濡れてしまっていた。
水音に混ざって掠れた声で二人が言葉を交すのが聞こえた。
「っ……アルフォン……ス…まだまだ、だな?
これでは…あの子を……んはぅ!…満足させる事はっん!出来ないぞ?」
自分から腰を動かしてにやりと笑う大佐は綺麗だけど…何だか恐さを感じた。
「っく!…ぅ貴女みたいな淫乱…と姉さ……んっ!を一緒に……っしないで下さい……!」
……?
何だか変な会話だ。
あの子って誰だろう…
「っふ……ん……淫乱だと……?ぅあん!
随分……っ言ってくれるじゃ……はぁん…無いか……。
折角、仕込んで…っくんッ!やって…いるという…のに!」
……仕込む?
でも、何だか大佐にアルを取られてしまった…
そんな気持ちで心が苦しくなり、泣きながら宿へと駆け出す。
随分な距離が有るから、途中で市電に飛び乗る。
ゆっくりと町中を進んで行く電車…タラップの一番縁で目にたまった涙を拭い取りながら
空を見上げるとお腹がぐぅと鳴った。
悲しい時も嬉しい時も、やっぱり腹だけは減るもんなんだな…
そう独り苦笑しながら…宿の扉を潜る。
夜は先に食べているからと告げてある為、出て来るのは1人分の食事。
大好きなシチューの味も薄れて感じる位に大佐とアルの事ばかり考えてしまう。
図書館から借りた本に目を通すが、頭の中が変に纏まらなくてシャワーを浴び、ベッドへと裸のまま寝転がった。
557 :
470:04/08/23 01:08 ID:/3RwnC01
腰を捻り追い立ててやると…
「っぁ!っく………くっ!…っう」
悲鳴を上げて、じょじょに動きが鈍くなって来たアルフォンス。
「もう…辛いのだろう?
私相手で初めてにしては良くここ迄頑張ったものだ。
後は…任せておけ。」
それを抜くと大量の愛液がアルフォンスの腹と私の股を濡らした。
くったりと虚ろな視線を私に投げかける表情は、少し虐め過ぎたらしい。
まぁ、初めてでここまで出来れば…ヒューズや大総統を超える逸材にはなるだろう。
横たわるアルフォンスの上に跨がり胸に手を付いてそれを再び花びらの奥に飲み込めば互いから微かに声が上がる。
「…あと、少し我慢してくれるか?」
そして、強く腰をグラインドさせれば苦し気に歯を噛み締めシーツを掴んで喘ぎを上げる姿は
…こちらを何度もいけない気持ちにさせる。
「っ……んあ!……っふぅん!……ぅん!」
若い男のそれははち切れそうに堅くて、堅いそれが奥に当たる度にびくんと腰が反応する。
「くっ……っぁ!…ふぅ…ぁ!……う……ぅうっ!」
……どうやらそろそろ、近いな?
私の方もそれに合わせて強く締め上げながら動く。
「っん……もう……ぁん!イかせ……てやろう……か?」
深く腰を入れたまま捻り上げると中でびくびく震えるそれがついに爆ぜた。
「ん……くぅ……っぁあああっ!!」
中に叩き付けられる熱い波にきゅう…と強くそこが締まり痙攣する。
「ふぁあ!イく……っ!……アルフォ…ンス!!っん…ああんっ!!」
ついでに名前も呼んで置いてやった。
まだ中でびくびくとするそれを抜いてやると…音を立てて溢れ出た精液が大量に流れ出た。
「ふふ…随分と沢山、中に出してくれたじゃ無いか?
安心しろ、日頃から避妊はしているからな。」
呼び掛ける声が聞こえていないのだろうか?
目は閉じられていて…ぐったりと身体を投げ出した姿と荒い吐息。
558 :
470:04/08/23 01:08 ID:/3RwnC01
……やはり、やり過ぎたらしい。
気をやってしまったアルフォンスの身体を拭ってやり、横で目が覚めるのを待ってやる。
大分時間が発った頃だろう。
「……ん?」
やっと目を覚まし…辺りを見回し不思議そうに私の身体と自分の身体を見つめ…
「…何だか、とてつもない間違いを犯してしまった気がします。」
いつもの顔でそう告げられる。
「人間なんて間違いだらけだ
だからこそ面白い…そうは思わないかね?」
柔らかく微笑みを落とし、その手に1つの包みを手渡した。
「これを使うといい。」
手渡した物は例の避妊具。
…まだ若い二人に子供が出来ては大変だろうからな。
情交の後のムードなんて物は全く無かったが…今夜は十分楽しめたから良しとしよう。
シャワーを浴びて出て行くアルフォンスと触れるだけのキスを交し
「次こそは…私を啼かせて欲しい物だがな。」
意地悪気に笑ってやった。
「ええ…善処します。」
善処と言う事は次も期待して良いのだろうか?
…ふふ、だが鋼のが焼きもちを焼いてしまうかも知れないな。
正直、一度では…まだ物足りない気分もある。
丁度ハボックが夜勤で就いていたはずだから…相手をさせようか?
妖しく笑った横顔を三日月の光が照らしていた。
559 :
470:04/08/23 01:10 ID:/3RwnC01
………
…………目には目を歯には歯を。
スカーが口にしていたイシュヴァールの妙に危険な教訓が頭を巡った。
自分は変に負けず嫌いで、何故こんな事を考えてしまったのだろうとも思った。
全然胸も無くて…最後の下着を脱がせる迄男の子みたいな胸も無くて腰も全然括れていない。
弟を大佐に寝取られたなら身体では全然…かなわないとは無いと思うけれど…
…寝取り返す!
そう決心を決めていた。
だけど、待てど暮らせどアルは来ない。
もう、眠っちまおうか?
ふぁあ…とあくびをして窓から外を覗き込むと
アルの姿。
こんな顔、見せたら心配させてしまう。
そう思って冷水でばしゃばしゃと顔を洗い、階段をゆっくりと
音を立てないようにして昇って来るアルを待った。
…もう、寝てしまってると思っていたんだろう。
扉を開いたアルと目が合った瞬間、悲しそうな目。
俺の所迄、情けない顔をして歩いて来たから
「…っらぁ!!……隙有りぃっ!!」
グリードにもしたあの技で飛び上がり、裸のまま足で首根っこを捕らえてベッドへと叩き付ける。
コンクリの床なら病院おくりだけど、これならアル位なら受け身を取る位は大丈夫だろう。
靴を穿いていない裸のままだったから…足が滑ってあそこでアルの顔を下敷きにしてしまっていたんだけれど
上手く受け身が取れなかったらしく妙な体勢でベッドに沈んでいた。
560 :
470:04/08/23 01:11 ID:/3RwnC01
そこから腰を上げてアルの目の前であぐらをかいてバンっとベッドを手のひらで叩き、ぎりっと睨んでやった。
向かい合うアルも真直ぐにこっちを見て正座をしていた。
「弁解はいらねぇ……何で大佐とあんな事になったんだよ?」
……何か、俺
女の子の可愛さの欠片も無ぇよな……
「姉さん…僕………ごめんなさい!!!」
俺の前でベッドのマットが沈むくらいに深く土下座をされるが
ただ、謝られるだけじゃ、俺の気は済まない。
「で、俺が聞いてんのは…」
その言葉を遮るようにアルが口を開いた。
「昨日の夜…大佐の所から帰ってきて
姉さん…自分でそこ、慰めてたでしょ?」
あぐらをかく俺のそこを差してアルは言った。
……見てたのか。
「でもよ、それとこれと…どんな関係があるんだ?」
自然と起こった様に声を荒げてしまう。
「今迄…姉さんそんな事してなかったから
大佐の所に言ったんだ。」
………一部始終を聞いた所、原因はどうやら俺らしい。
俺が大佐の所に行って好きなやつと”大人の愛しかたをしたい”
と言ったのが原因で薬を盛られてあのまま勢いで雪崩込み、宿に帰ってからも
何か変な気分で俺が1人でしちゃったのを見て……
アルが大佐によからぬ事を吹き込まれたんじゃ無いかと思って大佐に問いつめた結果
等価交換を持ちかけられ
「エドワードが身体を捧げたい程に好きな男はお前だ。
お前じゃアレを到底満足させてやる事は出来ないだろう?」
といわれ…等価で、大佐を抱く事になって色々仕込まれている最中に
俺がそれを見てしまった事になるらしい。
561 :
470:04/08/23 01:12 ID:/3RwnC01
……なんだよ、そんなのってアリかよ。
気抜けして何だか、、また分からなくなって来た。
「飛んだ愛の仲人って奴かよ…あの大佐。」
宥めようとしているアルを捕まえて…怒りに任せた勢いも無いと言えば嘘になるが
「おい、アル…
俺さ…お前の事が好きだ。
ずっと…ガキん頃からお前だけが好きで堪らねぇんだ!!!
だから……やるよ、全部。」
柄にも無く顔が真っ赤になっていた。
「姉さん…?」
呆然とするアルを押し倒してシャツを剥ぎ取り
大佐にされたように乳首を指で押しつぶして耳を舐めるとくすぐったそうに目を細めた。
「本当に…いいの?」
あんなに凄い事をしていたのに、戸惑いながら聞いて来る。
「やるって…いってん…じゃねえか。」
恥ずかしいけど…アルの口にキスをする。
「んっ!?」
自分は触れただけだったのに、アルの口からは舌が入って来た。
驚いて目を開くとアルがにっこり微笑んでいた。
……心配しなくてもいいって言う合図。
舌はゆっくりと俺の舌を捕らえて絡み付いて来た。
くすぐったくて、引っ込めても追い掛けるようなざらりとする舌。
「ん……んん……。」
どんどん頭の中がぼうっとして来て、キスってこんなに気持ちいいんだ…。
アルの口が離れると…俺のそこ、また濡れて来てしまっていた。
何だかやられっぱなしも悔しいし、胸や首筋を舐めると
「姉さん…猫みたいで可愛い。」
なんて言うか、可愛いだなんて言われ慣れて無いから…余計に恥ずかしい。
連投規制か?支援しとく
563 :
470:04/08/23 02:59 ID:/3RwnC01
>562
感謝。
今度は乳首に舌を移した瞬間……
「ぅぁ……ん!!!」
俺の濡れたあそこをアルの指がくちゅくちゅと前後に擦り付けていた。
「っふ…ん……アル…やだっ!やん!!」
昨日、自分でした時は…どこがいいのか余り良く分からなかったけど
何だかアルの指、俺の気持ちいい所ばっかり触って来る。
あ……俺、駄目……
そこ……あぁ……
頭ん中ももう滅茶苦茶でどうしたらいいかわからない。
そして、何か…ぐぐっと指がそこへと入って行く感触?
「っぅ……痛っ!や……」
…何か変な痛みがそこを襲った。
「姉さん…大丈夫?」
アルが心配して顔を覗き込んできた。
「いいから…続けろよ?」
決心を決めてその指を受け入れたんだけれど…動かされる度に痛くて
何だか、あんまり気持ちいい感じはしなかった。
「っ……ぅう……くっ!っあ…ぁあ」
だけど…その痛みはどんどん、気持ち良くなってきて
アルの人さし指と中指の第2関節まで入てじゅぷじゅぷ音を立てていた。
「姉さん…気持ちいい?
凄く濡れて来てる…」
耳元で掠れるアルの声はやっぱり男…何だなって思ってしまう。
身体が浮くように溶けそうで…背中にアルの暖かい背中と腰の後ろに変な感触を感じる。
「っな!……?」
突然、身体がひっくり返されて腰だけを高くかかげる格好ににされてしまう
564 :
470:04/08/23 03:01 ID:/3RwnC01
自分のそこも丸見えで、アルの指が動く度にひくひくいって
透明な液体がじわっと奥から滲んできてる。
「や……やだ!!
これ、恥ずかし……い!…っひぅ!!」
俺の抗議の言葉も無視してアルの顔が近付いて…ぴちゃぴちゃと舌がそこで動いた。
なまじ、見えない方がこんな気持ちにならなかったかも知れない。
目を閉じたアルの長い睫とか…そこに這わされる指や舌。
「ぁあ……っ!ああ!いっ……
アル……っそこいい……ぁ!!やっ!!」
そのどれもが……俺を狂わせる。
もう、あの時みたいに力が抜けそう…そう思った。
あ……あの感覚が止んで多少拍子抜けしてしまう身体。
突然そこから顔を離したアルは俺の涙を指で拭う。
少しして…俺のそこにアルのそれが宛てがわれる。
人体錬成に成功した時に見た物より…凄く大きくなっていた。
「入れて……いいよね?」
入れる……
って事は、俺始めて男に抱かれる事になるんだよな。
ウィンリィが言ってた処女を失うってやつだろうか?
だけど…あんなに大きいの
俺のここに入るのか?
ちょっと考えた後…
565 :
470:04/08/23 03:02 ID:/3RwnC01
「うん…。」
頷くとそれの先端が割れた肉の花びらのような物を押し退け穴に入って行こうとする。
圧迫感でなんだか無理矢理に内臓を押し上げられている感覚。
そしてそれがぐぐっと入り初めた時は死ぬかと思った。
「…っあ!!ぐ!!だ!!駄目!!痛っ!!うぁあっ!!」
…こんなの聞いて無いって位に痛くてどうにかなると思った。
「っ……姉さん?!」
そこからは血が出ていて体勢が体勢だから流れ出た血がそこから伝って腹に流れる。
……そういや、ウィンリィの話、続きが合ったんだよな。
初めての時って凄く痛いんだって事。
……痛くても……あの手術の時にくらべれば
アルと一緒になれるなら、俺は痛くたって…
「アル………俺、大丈夫…だからさ……
一気にやった方が…痛く、無いんじゃね?」
痛くて変に笑いが引きつったけれど、アルも決心したのか俺の足を掴んで
ぐっと……それを押し込んだ。
「っぐ!!……うわぁぁあああーっ!!!!」
痛くてびっくりして……
何つーか絶叫してしまって……宿中に響いてしまっただろう。
アルも目を丸くして動きはしなかったけれど、あ…全部入ったみたい?
が、宿の主人が吃驚したのかコンコンとノックをして
「大丈夫ですか?…何かあったんですか?」
と質問する。
ま、不味い……こんな姿…人に見られたら
そこをアルが
「いえ、兄さんの寝言みたいです。」
とやり過ごしてくれた。
ふぅ………一息ついてそこを見ると…血で微妙にスプラッタな事になっていて
次の悲鳴が出そうだったが、咄嗟に我慢する
566 :
470:04/08/23 03:04 ID:/3RwnC01
さっきので…宿の住人が起きてしまっていそうだったから
…手近にあるシーツをぎゅっと口に噛み締めた。
「…何か勿体無いね。
姉さんの声…聞きたかったのにな。」
と残念がるアル。
その腰がぐっと動きだす…
穴の上にあるそこを弄られる度に気持良さは感じるけれど痛みは相変わらずで
最初は呻き声しか出なくて、アルが心配して何度も腰の動きを止め、その度に俺は…
「いいから、動けよ!」が続いた。
もう何度かアルが腰を動かした時にはあの強い痛みよりも変に
むず痒い…妙な感覚が腹の奥でじんじんと言っている。
上からは掠れた声で……アルが目を細めて気持ち良さそうな顔で
「……っ……姉さんのここ……
すご………く締まって……気持ち…いい、よ…。」
って言ってくれた。
アルさえ気持ち良ければ俺は嬉しい……と思っていたその時。
それは突然…
「……っあん!!……え?
な………何?!っ……ひっ!ひぁっ!」
突然腹の奥がずくりと疼いて声が上がった気持ちいいんだけど…変な感覚。
「ぁぁっ!やぁ……ん!あっ!!はぅ………!!」
口に銜えていたシーツ何て物はとっくの間に離してしまい、声がだだ漏れになってしまう。
ゆっくりと擦り付けるように動いていたアルのそれが妙に物足りなくなって
「やっ……もっと……
動いて………アルぅ!」
叫ぶように求めるとさっきとは全然違う動きで強く腰が突き上げられて
意識が飛ぶくらい気持ち良かった。
567 :
470:04/08/23 03:05 ID:/3RwnC01
「アル……!!……っん……アル!!!」
「姉さん!!……ねえ…さん!!」
その感覚に喘ぎとお互いを呼ぶ事しか出来なくなって…
「っああん!……ぁあ!!アル!!…ひぁっ!ぁああっ!!
あう……ん…ひゃっ……ぁあっ……ああッ!!」
背がきゅっ…なって
ぎゅっとそこが強くアルを締めてしまうのが分かった。
「っ…ぅぁ……あ……ぐっ!!ぅ……!」
少し遅れて眉根を寄せたアルが堅く目をつぶって歯を噛み締めた後
中で何か熱い物がじわりと広がってきた。
アルが頭を軽く振って額の汗を拭い…そっとそれを抜くと
白と赤が混ざって薄茶色になったらしい…変な液体が泡立ち音を立てて、そこからとろ…と流れ落ちる。
何だかさっきまで熱かったのに身体が妙な寒気を感じでぶるっと震えた。
ずっとあの体勢だったから…何だか頭に血が昇ってくらくらとするし
はぁはぁ言う息で何だか…凄く疲れたかもしれない。
ぐったりと身体を投げ出していると…アルが濡れたタオルで顔やそこを拭くのが分かった。
だけど…あの後って身体が敏感になっから…
そこを拭かれただけで、じわっとまたあそこが濡れて
「ひぁ!!!」
アルの指がさっきまでそれが入っていたそこじゅぷっと差し込まれる。
「あ……も、や……だ。」
これ以上やったら……俺、絶対おかしくなる……
「ごめんね、姉さん
中で出しちゃったから…
その……掻き出さないと。」
遠慮しがちな声でアルは言ったけど
…掻き出す?
ってそんな恥ずかしい事…すんのかよ?!
「ひゃっ……ぁ!!」
俺の足をM字に開かせてアルの指がくちゅ…ぐちゅって音を立ててそれを
掻き出す度に俺はまた声を上げてしまう。
「また、濡れて来てるね…姉さん?」
そこにアルの顔が降りて…
昨日、大佐がしたように…じゅる……っと強く啜る音が聞こえた。
「っああ……ぁああ!!
ひゃぁ……っ!あん!ああ!……ああ!!!」
また、さっきのが来てしまった。
2度続くとやっぱり辛い。
だけど当のアルは…微かに顔を顰めて軽く咳込んだ後に
「……やるんじゃ無かった……。」
と言っていた。
……これの事だろうか?
腹に流れ出たそれを指ですくってぺろりと舐めると……
にがりと血の混ざった生暖かい変な物を舐めたような妙な不味さ。
「うぇ……舐めるんじゃ無かった。」
それにお互い可笑しくなって…
じゃれあって、いつものように笑い合っていた。
何だか良く分からない気持ちだけど…
今、俺は凄く幸せかも…知れない。
(*´Д`)ハァハァ
女子マラソン金ですな
こりゃめでたい
>523
続きが激しく読みたい
>470
エロいし萌えるわで漏れの息子を何とかしてくれ
>571
これやるから何とかしろ(;´Д`)つ ∝(*゚Д゚)
∝(*゚Д゚)つ (=゚w゚)つ ( ´_ゝ`)つ (;´A`)y-~~~
えっ!?俺の女体化!?Σ(´A`Ξ´A`;)y-~~
>470(*´Д`)ハァハァ
>573(*´Д`)ハァハァ
アルが羨ましすぎる…ロイ子とエド子と気持ちいいことするなんて。
すごい面白かった。GJ!
ロイ子、姉弟どんぶりか……。
最近弟が足りなかったから
弟姉者としては禿萌えたよ(;´Д`)ハァハァ
なんて悪いお姉さんなんだロイ子!!
もっと姉弟を教育してやってほしいハァハァ
⌒_∧
_∧/ ゚w゚ Vヽ
/ ___,,,,,)、_ ヽ カパ
| | 〃//'ヘヾ  ̄|ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゞ∽(l|゚Д゚ノリ⊃ < 裸で入ってるとなんかおちつくんだよ、このやろーめ!
| |_└∪-┴---┘ .\_____________
ゝ_|| ̄| ̄ ̄| |レ
| |______| |
| || |
Y____ヽ|__∠\
::::::::::_∧ 姉さん…
::;;;∧/ ゚w゚ V| いくらボクの中の居心地いいからって
:;;;;;;;| | ボクの中でオナニーして潮吹きしちゃうのはどうかと思うよ…
::::;;;;;ゝ , `⊃⊂丿 っていうか、これが本当の中出し?…ナンツッテ
_ _| | | |_ _
.―Y____ヽ__へ-└ ‐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|__
ノーマルスレより女体化バージョンコピペ
エド子をアルと大佐で頂く=アルと大佐は穴兄弟
アル子をエドと大佐で(ry
エド子とアル子を大佐が頂いたら・・・姉妹どんぶり
ロイ子をエドとアルで頂いても何にもならないけど、
ロイ子がエドとアル、二人とも美味しく頂く話は読んでみたい。
兄弟かつ穴兄弟になるじゃないか。
あと個人的には「竿姉妹」の方が好きだ
人類皆家族
世界平和への一歩だ
人類皆家族のくだりで妄想が生まれたので投下。
父さんがリゼンブールに帰って来た。
僕、まだあの時は赤ちゃんだったんだけれど…僕を一目で見た瞬間父さんは
「アルフォンスだろう?
大きくなって…トリシャにそっくりになったな。」って笑ってくれたんだ。
ばっちゃんが泊まって行けって言ったのに…兄さんは父さんを追い出すように
「あんな奴は外で寝かしときゃいーんだ!」って酷い事しか言わない。
僕は咄嗟に腕を引く兄さんの手を振り切り
「いいよ、兄さんがそう言うなら…
僕、父さんと寝るよ!」
背を向けて走り出すと…兄さんは意地っ張りな表情をして追い掛けて来なかった。
もう!兄さんってば!
謝ったって…許してあげないんだからね。
元あった家の近くに父さんと一緒にテントを張る。
随分と使い古されたそれは、父さんがずっと僕らの様に根無し草だった事が思い浮かばれる。
そんな…僕は、スカーさんがリオールの街で作った賢者の石が誤動作?を起こしてつい最近、元に戻れたんだけれど
それは自然の摂理に反していて…僕の胸には血印のなごりの痣が残ったまま。
父さんが出て行った頃は僕はまだ赤ちゃんで、全然…一緒に過ごした頃の思い出は無い。
「父さん…旅に出てたんでしょ?
良かったら…色々聞かせて欲しいな。」
そう言うと照れくさそうに笑う。
ここらへんはちょっと兄さんとそっくり。
父さんがどこでそれを知ったのか…良く分からないけれど、ホムンクルスの事
僕の知らないドラクマやクセルクセス、アエルゴやクレタ、そしてシンの話。
何だか…200年前に滅びてしまった国や400年前の出来事をあたかもそこに居たように
語る父さんの話に引き込まれてしまうみたいに僕はドキドキしながら耳を傾けていた。
錬金術の事については…僕らの知らない事も沢山知っていて
そして、話してもいないのに僕が鎧の姿だった事も何故か父さんは知っていた。
どうして?そう聞くと
……魂の記録から伝わって来るって。
一段落付いて、焚き火の火で暖めたコーヒーを啜っていると
父さんが僕の顔を見て
「血印を見せてくれないか?」
そう言ったけれど…それは僕の胸にあって
服を脱がないといけない。
でも…父さんにならいいよね?
僕が服を脱ぐと…ぁ、これヤバイかも。
鎖骨の辺りに昨日兄さんが僕に付けたキスマークの後が転々としていて
恥ずかしいけど…振り向いた僕の血印の痣に触った父さんは驚いた顔で…
「アルフォンス……お前エドワードと?」って。
そう、そうなんだ…
…僕は兄さんと関係を持ってしまっていた。
だけど…それは兄さんの一方的なもので、僕がこの身体に戻ったその時、
貪るように突然兄さんが僕の唇を奪って…そのまま僕を抱いたんだ。
痛くて気持ち良いとか…そんなのぜんぜん良く分からなかったけれど…
その最中は兄さんがとても優しくて…僕もそれを拒む事はしなかった。
むしろ…自分から受け入れてしまっていたかも知れない。
「うん…だけど、後悔はしていないよ。」
その言葉に父さんの手が優しく僕の頭を撫で、胸元に抱き寄せると強い香水の香りがした。
この匂い、とっても懐かしいな…。
父さんの書斎に入るといつも…最初に感じたのはこの香り。
確かクセルクセスの当たりの香水でミルラって言う名前の香水だったと思う。
…思い立ったように立ち上がった父さんは僕を連れて
焼けこげた家の母さんの部屋があった辺りにしゃがみ込み…
黒く焦げて錆び付いた金属の棒の様な物を手に取った。
…そして、兄さんの様に
手をパンとやると、錆は綺麗に分解されて
いつも母さんが髪に差していた銀色のひな菊の髪飾りになった。
……え?父さんもこの錬成方法出来るんだ?
不思議に思っていた事も、はやる気持ちですっかり聞く事も忘れてしまい
僕も母さんの形見わけで鎧の時もずっと肌身離さず持っていた
大切な母さんの髪飾りを父さんに見せる。
「母さんね…これとっても大好きだったんだ。
亡くなる時も…これを大事そうにずっと握りしめて
父さんの事、今でも大好き…ずっと最後迄そう言ってた。」
その言葉を聞いた父さんは寂し気に笑って、僕の短い髪にそっと…それを差したんだ。
しばらく母さんの話をしてテントへと戻り、兄さんの事を話した。
「相変わらず元気だな…エドワードは。」
ってにこにこ笑って…僕達が小さい頃の話をしてくれた。
でも…なんで父さん、十何年も家を開けて出て行ってしまったんだろう?
その話題に触れるとするりと上手く躱されてしまって、ついに真相を聞く事は出来なかけれど。
もう、お互い眠くなって毛布を敷いて眠る事にした。
でも…何だか気持ちが高ぶって眠れなかったんだ。
昨日…兄さんに抱かれてから、じわじわとそこが疼いて何だか良く分からなかった。
身体は怠いし…目眩もして焦点も少しずれている。
立ち上がってばっちゃん家で顔でも洗ってすっきりしようとしたんだけれど…
がくんと僕の膝が落ちてしまう。
あれ……?
身体の自由が全然効かないよ…。
ざりざりと地を這うようにテントへ戻って一眠りをしよう
腕を伸ばすと父さんの大きな手が掴んで僕を抱き起こす。
すると、僕の服の前を開けて、血印をに何度か手を触れ、
目蓋を捲って…僕の口の中を見たり、脈を取ったりした後。
「錬成直後に加わった強い衝撃で…
魂が剥がれ掛っている。」
と父さんが告げた。
「強い衝撃って…?
まさか…兄さんと僕が身体を交した事?」
そうだ…兄さんもあの後
何度も身体は大丈夫か?
怠く無いか?
って何度も聞いて来たのって…
心配させないように僕は何とも無いって笑って誤魔化してたけれど
…こんなに大事な事だったんだ。
「剥がれかかった魂を…身体に定着する方法は2つ。
魂を剥がし、別の肉体か物に定着させる事。
または、その時よりも強い衝撃を身体に与えるか…だな。」
物って言っても…
ここには鎧の様に人の形をしたものは無い。
残る選択肢は…”その時よりも強い衝撃を身体に与える”
「うん、今は後者の選択肢しか…無いね。
具体的にどうすれば…いいんだろう?」
僕がそう告げると父さんは軽く眼鏡に手を添えて考え込んだ後…
「後者か、エドワードは…お前を抱いたのだろう?
そうなると…今はここにお前と私しかいないな……。」
……
…………強い衝撃、兄さんとのそれで剥がれかかった魂。
「って…僕、父さんと……ぇええ!!!?」
驚きの余り叫んでしまう。
昨日の今日で僕、ひたすら近親相姦の禁忌…犯しまくっちゃう訳!?
ぁあ…何か扉の向うから
あの白いのがニヤニヤと笑って一部始終を見ている気がするよぉ……。
間を置いて頭を撫でる父さんの手と戸惑うような言葉。
「そうだ…私としても可愛い娘にそんな事は……
だが、これしかお前の魂を肉体に繋ぎ止める方法が無いんだ。」
僕は決心を決めて……
「うん、これしか方法が無いなら…
どんなに少ない可能性でもそれに賭けるよ。
…父さん
僕を…………………抱いて。」
余り自由の聞かなくなった身体を父さんに持たせかけると
優しく父さんの手が僕の頬を両手で取って…
「アルフォンス、少しの辛抱だからな…。」
その言葉と共に父さんの口が僕の唇に深く重なる。
「んっ……ん……んん……。」
直ぐさまそれは僕の頭を蕩けさせ
父さんの吐息も何だかミルラの香水の香がしていて…
その強い香りは僕の躊躇心をも麻痺させて行く。
柔らかくて時には激しい舌使い……大人のキスって凄いな。
父さんが身を離せば僕は何時の間にか裸にされてしまう
脱がされている事も全く気が付かない位の早業に僕は呆然。
裸にされた僕の下のは毛布が2枚重ねて、足が痛くならないように敷いてあって
まだ、父さんと僕の体温が残っている毛布はとても暖かかった。
スマソ、また後で。
>>590 人類皆家族、地球は一つ…
君に紫綬褒章とノーベル平和賞とブッカー賞を贈りたい。
続きをマターリ待ってる!ハァハァ
>482
続きは向うに。
「ぁ……あんまり見ないで
恥ずかしいよ………。」
父さんがまじまじと僕を見る物だから恥ずかしくなって仕方が無い。
「すまない……あまりにも
トリシャに似ていたんだ………。」
ふわりと笑う父さんその腕に僕の身体がそっと抱きとめられる。
そう言えば、ばっちゃんにも言われたなぁ…僕と母さんはそっくりだって。
父さんの頭が徐々に僕の胸の血印へと下がり……キスを落としたかと思うと
そこに強く吸い付く。
「ん…やぁ………。」
一気に神経が鋭敏になって痺れが全身に走った。
手が優しく耳もとから項、腰を撫で…舌とキスが丹念に降り注ぐだけで
ふわふわした身体と心は勝手に声を上げてしまう。
「ふぁ…ぁ……ぁあん
んっ…ふぁ……ひっぁ…ああ!」
僕の女の子のそこを指で…とろりとした愛液を滑らせながら
乳首を柔らかく噛まれると僕はもう何も考えられなくて…
ちゅぷ…ちゅぷくちゅって音がして…父さんの指がそこを捻らせた指で出し入れする。
あ……父さんの太い指が2本も入っちゃったんだ。
「ぁ…やぁ……だ………めっあ…んぁ……。」
中で指がくっ……て曲がればまた、勝手に……僕の喉は変な声を上げてしまう。
兄さんと違って…やっぱり大人の人のは慣れてるだけあって何だか凄くて、僕を容易く蕩けさせて行く。
じわりと僕の奥からは愛液が絶えまなく流れ出て太股と父さんの指を妖しく濡らしていた。
「アルフォンス…綺麗に…なったな。」
囁く父さんの声が僕の耳もとで僕の鼓動を更に早くさせた。
兄さんの掠れた余裕のない声にもドキドキするけれど…
低くて優しい声は包み込むよう。
「あの……父さん、何だか僕ばかりしてもらって……
……僕にも、させて?」
ウィンリィから聞いたそれは男の人の……
それを手で触ったり舌で舐めると気持ち良くなるって言う話。
兄さんとした時はもう良く分からなくて…兄さんにされるが侭だったけど
僕の為に父さんが気持ち良くしてくれるなら……僕も父さんにしてあげたい。
「いいんだよ…気にする事は無い。」
だけど僕は父さんのズボンのジッパーにするりと手を伸ばしていた。
とっさに降ろしたその下着から慣れない手でそれを引き出すと……
父さんは拒まず、僕に優しい視線を落とす。
兄さんのそれよりも大きくて……ちょっと黒みがかっていた。
それとまた、強い香水の香りが漂う。
「僕……初めてだから、気持ち良く無かったら、ごめんなさい。」
その大きなものを手でさすりながら…恐る恐る舌を伸ばす
ぴちゃ、ぴちゃって茎や先端を舐める僕の舌は次第に大胆になってきちゃった。
先の小さな穴から苦い汁みたいな物が出てくるけど、そこに舌を這わせると
気持ちいいのかな?微かに聞こえて来る父さんの…切ない吐息。
「やぁん!」
舐めている僕のそこにまた父さんの指がちゅぷちゅぷって音を立てて、さっきよりも強く動き初めた。
「ぁ…ふぁ……ぁ………。」
ぬるぬる中で動く指に僕の舌も自然と激しくなってそれを銜えて…吸ったりすれば
呻く父さんの声。
「っ………アル……フォンス……。」
僕の背中ががくがくっと痙攣して
あそこがびくびくと震える…
「ぁあ…っや……だ……あん、僕いっ……ちゃうよぉ……」
指が中を掻き回すように動いて僕はもうイってしまいそう…
「アル……我慢せずにいきな……さい?」
父さんが優しく笑って…
僕のそこに入れた指とは別の指を僕が一番感じてしまう赤い突起にぬるって擦り付けた。
「ひゃあっ!」
…一瞬真っ白くなった意識は真理のあの扉の世界みたいで
父さんの指が中と外でちゅぷ、くちゅん、ちゅっって動けば僕の喉は勝手に変な声で歌う。
「ぁ…あ、やっ!…あっ…はんっ!
……あ……やんっぁ…ぅ!!あっ……ああ!……あ!!」
イッてからもそこをぐちゅぐちゅ弄ぶ指に僕の身体はビクビクいって熱さが身体に篭ったまま。
その身体を膝に抱え上げた父さんは僕のそこの花びらを指でくちゅりと開いて…
「…あ……ひゃ…ぅん!」
さっきのあの大きいそれがぬる…と擦り付けられて僕の喉からは悲鳴。
「アルフォンス………辛いと思うが
しっかり掴まっていなさい。」
真剣な顔で父さんが僕の腕を肩に回させる。
眠いのでまた夜にでも。
GJ!!
続きを待ってるよ
気色悪
>>592 キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
『僕父さんと寝るよ』
あれはこんなに素晴らしい言葉だったのか?!
この後のぞきに来た兄さん編も見たいぞ
釣りだろうが
自分に合わない物はスルーしろとあれほど(ry
気色悪い
腐女子マジで頭おかしい
sine
603 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 07:49 ID:hqNov5VQ
親にレイプされると不感症になる
604 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 07:53 ID:hqNov5VQ
職人の腕が悪いからアルが頭の悪いただの馬鹿にみえる
605 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 07:59 ID:hqNov5VQ
一人の職人が張り付いててキモイ。あげくここに投下したもの本にしてるし。馬鹿かと。キモすぎ
アル子職人が来ると荒れるな。
なんなんだ?
何かあったのか。
>>605 本人にメールすりゃいいじゃん?
>>607 アル子職人中心に嫌がらせをするアンチ厨が騒いでるだけかと思われ
前のと同一犯だな
着物の喪服…
未亡人ロイ子…(;´Д`)ハァハァ
男エド×エド子、男ロイ×ロイ子
とかいうのは無いんですかね?
>610
どうやってよ?w
錬金術で「もう一人の自分」でも錬成するのか?
あとは夢とか。
エンビーが化けるとか
鎧×アル子なら出来るが、
こういう場合は自慰か?
614 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 17:47 ID:hqNov5VQ
どうせやおい女しか居ないだろここ
最近変な奴が住み着いてるな。
同じ奴だろうが。
餓奇か?
>610
やりたいとは思っているがどうやって二人に分裂させるかが難しい。
アル子だと前の身体をつかってオナーニとかありえるけど。
誰かやってくんないかね。タリキ(´∀`)ホンガン
>>617 分裂のさせかたかぁ…。
1、エンヴィー化け
2、夢おち
3、薬物等による幻覚
4、一見自分だが相手は真理タン(エド、アルのみ)
ぱっと考えつくあたりではこんなとこかな。
あー、エド(真理)×エド子ならいけそうな気がしてきた。
最近『しましょ しましょ しましょ』の意味がやっと解ったよ…
すげぇイイよ、アル子
エドのCDの3曲目は、姉妹+ウィンリィにしか思えなかった。
漏れはリゼンブールでエド、ウィン、シェスカが並んで座ってたシーンは
三馬鹿娘!!って思てしまったよw
>>619 分かってるその気持ち だから心配なんだ 一緒だよどんな時でも
いつも一緒にいるよ 全て分かち合おう〜 喜びも悲しみさえも〜
いっしょにいられて幸せ しかられちゃうのも好〜き好〜きィ
笑顔がないのも素敵よ 私の願いをかなえてェ♪
(*´Д`)アレ?
(ノ゚w゚)ハフンvvv Σ(゚Д゚*)∝
よっし兄ちゃん、
人体錬成はりきったゃうぞー♪
>>622 ね〜えっ 恋した人って〜 誰でもっ 錬金術師だよ〜
>>620 同意。
どう聴いても姉妹+ウィンのにゃんにゃんソングにしか
聞こえなかった。
豆の中の人萌えだけど、男キャラの歌しか聴いた事なかったから萌えた・・。
三曲目も男キャラだがな・・。
歌ネタキモイから蒸し返すなよ厨房
流れ豚切り悪い
9月と言えば秋のお祭り、んでもって食欲の秋ですよ!
山登りとか、温泉とかどうよ?
エド子とアル子とロイ子を連れて狭い山小屋で激しく遭難したい
極寒のブリッグズ山にだって登る覚悟はできている…ッ!!
エド×アル子
錬金術で困ったこと相談
あの、禁忌とされている人体錬成のことなんですけど、相談いいですか?
ボクは、小さい頃人体錬成に失敗して、魂だけの存在になってしまいました。それで、
人間の体を取り戻すために旅をして、やっと元の体に戻ることができました。あ、小さい
頃からの癖でボクっていってますけど、女の子です、一応。
無事元の体を取り戻すことができた・・・と喜んだのも束の間。何がいけなかったのかわ
からないんだけど、取り戻した体は、その・・・ボクまだ14歳なのに、すごく胸が大きいん
です。今はDカップなんだけど、少しブラがきついです。母さんがとても胸の大きい人
だったので、ありえないとはいえないんだけど・・・母さんはFカップくらいあったみたいです。
ボクの胸もそれくらい大きくなっちゃうのかな・・・
それだけならまだいいんです。すごくいいにくいんですけど、ボクの体、すごく感じや
すいみたいなんです。初めは何に触っても、なんだか痛いばっかりで、服を着るのも大変
だったんです。どうにか慣れて、一ヶ月くらいで服は着られるようになりました。でも、
その間兄さんはまともに目もあわせてくれないし、せっかくもとの体を取り戻したのに、
すごく寂しかったです。夏だったので、寒くて困る、ということはなかったですけど。
服が着られるようになったので、外に出られるようになったし、兄さんもちゃんとボク
の顔を見て話してくれるようになりました。やっと普通の生活ができるようになった、と
思って喜んでたんですけど、やっぱりボクの体おかしいみたいなんです。兄さんに後
ろから囁かれただけで腰が抜けちゃったり、家族のキスをしただけで、体が熱くなった
りしちゃうんです。兄さんにはまだ話していないけど、ボクの様子がおかしいって思っ
てるみたいです。触られるのが恥ずかしくて、つい避けたりしてるからだと思います。
だって、妹なのに、兄さんとエッチなことがしたい、なんておかしいですよね・・・我慢で
きなくて、兄さんのことを考えながら、自分でしてしまいます。女の人でもこんな風に
なっちゃったりするものなんですか?
体を失っていた期間が長かったので、これが異常なのかどうかも実はよくわかりませ
ん。事が事だけに恥ずかしくて身近な人には相談しにくいんです。もし人体錬成に詳
しい人がいたら、相談お願いします。
>629さんにお便りが届いています。
勢いに任せて兄弟で事に及んではいけないな。
よし、そんな君は中央指令部まで電話をかけるといい。
男前で親切なお兄さんが相談に乗ってくれる筈だ。
公務員(29)男
そんなモン、肉食って気合いで吹き飛ばしちまいな!
何の肉かって?勿論マンモスに決まっとろーが!
自営業(31)女
うふふ…そんなにいけない身体の子は
私が面倒を見てあげても良くってよ?
家事手伝い(未記入)女
うちの妹も最近おかしいんだよな…
兄だって男だ、そんな無防備な妹がいたら絶対に襲われっから
マジで鎧でも着て過ごさないと危険だと思うぞ。
公務員(15)男
おかしい部分を機械鎧にすればきっと大丈夫だと思います。
見習工(15)女
んな面倒なコトはとっとと済ましちまえばいいんじゃねえの?
お前、おもしろそうだし…ウチの店で働いてみるか?
飲食店経営者(200?解読不能です)男
引き続き、>629へのお便りを…あ、はい。
お兄さんが好きという気持ちは大切にした方がいいと思うわ。
そして、性的欲求は健康的に射撃訓練などをして解消するといいでしょうね。
気持ちを紛らわそうとして、変な男についていったりしてはだめよ。
特に、雨の日は無能と言われる坊ちゃん刈りの大佐の口車には乗っちゃだめよ。
公務員(未記入)女
ワン!!
公務員(1)男
やっぱり兄貴とはよくないと思うぜ?
俺が君のそばにいれば、彼氏になってあげるのになあ。
14歳でDカップか。残念だなあ。
公務員(未記入)男
変態氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね
家事手伝い(不明)不明
一家団らん、人と人との温もりは何よりも得がたい物だね。
セックスも一種のコミュニケーションだよ。
兄妹仲良くしなさい。
錬金術師(約400)男
公務員(未記入)男にあぼん機能がはたらいてしまった(w
ところで昨日の職人さんマダー?
じゃ無くて家事手伝い(不明)不明だった
温泉ハァハァ
>>629 乙 えっちな体、凄くいいと思いますハァハァ
>>631 > おかしい部分を機械鎧にすればきっと大丈夫だと思います。
>見習工(15)女
禿藁
百合もいいなぁ…幼馴染3pで
弟が妹の場合、兄よりも姉の方が萌えるな
つーかアル子はネタが安直えツマンネ。一つ投下があると延々と同じのが続くな。ネタも以前見たようなのばっかりで新鮮実がないし
>637、>636からの間に何があったんだ
>>638 藻前さんが想像もつかないようなエロいことさ(´ー`)y-~~
ていうか、それでいいのか?
>>632の錬金術師(約400)男!!
>637
愚痴垂れ流すよか、自分で萌えると思う物を投下すりゃいい。
そうなれば流れも自然とその方向に行くかと思われ。
女体にはそれぞれの味があり、それぞれの味を好む人間も居る。
自分に合わない味の物なら食わなければいいし
見たく無い者は透明あぼんすれば済む。
くれぐれも他の閲覧者や投稿者も居る事を忘れるなよ。
>641
釣りにマジレス(・∀・)カコワルイ!!
_、_ まぁ…最近どうもお節介でね
( ,_ノ` )y━・~~~ マジレスもネタも息のある内には言って置くにこした事は無いもんだ
共闘してたキメラに犯されるキン子とかな
一時期消えたかと思った夏房がまた最近沸いてきてるけど宿題が終わらなくてイライラしてるのか?
どんなカプとシチュが好きかそっとオヂサンに教えてごらん?
宿題終わらしたら書いてあげるから(誰かが)
泣きながらロイ子のおっぱい揉ませてもらいたい心境です('A`)y~~~
何か大切なものを忘れるほどにヨロヨロです('A`)y-~~~ショクニンサン、マダー?
585続きマダー?
>>646 じゃあ俺はエド子のナイチチを揉むぞ。
何があったんだ?話してみれ。
やっぱエド子の胸は貧乳ってのが多いのは低身長だからだよな。
別に身長=乳のデカさという訳では無いと思うんだが…
少しでもいいからエド子巨乳派が増えてくれると嬉しい
胸が大きいキャラばかりの作品だから、
1人くらい貧乳が欲しいってところだろうか?
大きいと機械鎧にくい込んで大変そうだ。
エド子は細身というか、アスリート系の引き締まった躯っぽいから
その体躯にでかい乳がついてたら少々不釣合な気も。
俺の中で姉妹は共にナイスバデーだYO
ハァハァ
最近、無事人体錬成完了後の
エロリック姉妹百合物語が脳内展開
朝食、牛乳、喧嘩、白濁液まみれ
ハァハァ
>649字分も巨乳派だ。おじさんと一緒に萌えよう
〜豆粒巨乳エド子で妄想〜エピ1
隠し切れない巨乳の癖に自分を男だと言い張るエド子
旅暮らしで服装にかまけてられないので当然常にノーブラライフ
見てみぬ振りをしつつ軍部の方々は目のやり場に困りまくり
大佐だけが遠慮なく視姦→鎧弟が巨体でガード+リザ男の銃口が狙っている
番外編
傷男とエド子の戦闘→分解されてエド子の服がぼろぼろに→
童貞傷男が初めてみる女の生乳に動揺
なんだか天使な小○意気の主人公みたいに思えてきた・・・_| ̄|○
キョヌウエド子は胸に栄養取られて身長伸びないっていうのが定説っぽいよな。
エドに乳とか無いし。エド子とかキモ
巨乳エド子も良いが貧乳ロイ子は如何かね
逆にすると巨乳エド子をからかって乳もむ貧乳ロイ子か・・・
それでもいい気がしてきた。
美人で仕事も出来て、モテモテで、完璧な女性とも思えるロイ子にも、
たった一つ、コンプレックスか・・・。
それは、貧乳であるということ・・・・。
ヤヴァい、ツボかも(;´Д`) '`ァ'`ァ..,
しまった、何故、今、一瞬、巨乳ハンターのコスプレした
ロイ子が浮かんだのだ?_| ̄|○|||
正直、ボインじゃないロイ子大佐には、命かけれんとです。
、vMノz
「ノl/WYゝ
( ´A`)y━~~
(l⌒l⌒lノ
(__)_)
>661
ならば、お前が揉んで大きくするのだな!
…(ノД`)・゚・。
>654
スカーがなんともほほえましいな。
自分はエド子もアル子もヒンヌー派だがな。
ナイチチに悩む姉妹に(*´Д`)ハァハァ
アル「…いつ見ても僕たちのは薄っぺらだね」
エ「(゚Д゚)だぁれがクレープの皮よりも薄いペチャパイかー!!」
ア「ねえ姉さん、こういうのってさ、誰かに揉んでもらうとイイらしいよ」
エ「…何が言いたいんだよ?」
ア「揉みあいっこしたら調度いいんじゃない?僕と姉さんでさ」
エ「エェ!?まままさかそそそそそんな恥ずかしいこと…っ!!(動揺)」
カワイーハァハァ
>657
(´モ`)ノ
>>663 クレープをパク付く二人はきっと可愛いかと思われ。
「姉さん、鼻にクリーム付いてる。」
舌がぺろりと鼻先に付いたクリームを舐めとると
びくんと驚き目を丸くするエド子。
「…どうしたのさ、そんな顔して?
……うわぁ!!何するんだよ!」
飛びかかったエド子に驚いて飛びずさったアル子の
ビキニの胸にぼとりと落ちたクリーム。
「もう…吃驚するじゃ無いか。
姉さんってば落ち着きが無いなぁ…。」
胸に付いたクリームを見て困ったように姉を見ると
なぜかしら…満面の笑み。
「これでおあい子だもんな?」
詰め寄るエド子はそのままアル子に抱き着き
舌がビキニの胸の辺りを這うとくすぐったそうに
「ね……姉さんやめなってば……んっ!」
が…突如、ばたんと扉が開いて
「………へ?
うわ!!!な、何やってんスか!?
大佐が…………あの……その。」
戸惑い顔を赤くしたハボック少尉の姿がそこにあった。
恥ずかしそうに身体を離すアル子とにやりと笑うエド子。
「なぁ……少尉………今、暇?」
その言葉に息を飲んだハボックは今までに無い驚きの狭間で、
ひたすら葛藤に揺れていた。
>>664 意外とロイ子は真摯な拝み倒しには弱そう。
667 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 03:14 ID:yn/lttCC
>666同じような話ばっかりでツマンネからお前は書くな
個人サイトでのエド子はキョヌーが多いので
そっちで補給してくるか・・・
D:yn/lttCC が「イー乳」に見える
なるほど、新種の激励か
ヒンヌゥロイ子だったら士官学校時代とかどうだろう…?
あまりの選択板にヒューズにからかわれたりとか。
671 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 05:37 ID:yn/lttCC
気色悪い
自分はこのスレでエド子=貧乳と洗脳されてしまった
エド子は競走馬のような無駄な肉がない体系というイメージ有
エド子は美微乳なんです。
ロイ子もこのスレのおかげで、
なんかダイナマイトバディで巨乳のイメージがすっかり定着してしまった。
俺もだ。
ロイ子はほどほどのCかDで体は細めが良いと思っていた自分サヨナラ…
そしてナイスバディなロイ子こんにちは(*´Д`)ハァハァ
ところで
>>419あたりの監禁ロイ子の続きが激しく心配だ…首長竜になりそうだよパパン
あー俺も419の監禁ロイ子気になってる。首長龍No.2
作者普段別ジャンルって言ってるから心配だ…来てくれないかなー
軍服着た巨乳エド子ハァハァ
大総統ロイ×エルリック大佐とか
…マニアックですか
>678
(;´Д`)ハァハァ自分は大総統×エド子に激しく(*´Д`)'`ァ'`ァ
では私は、喪服未亡人の巨乳熟女ロイ子に萌えるとします…(;´Д`)ハァハァ
>>680 まだ熟女って年じゃないだろw
漏れの感覚では40代以降だ
色々な体験してるから熟してるんだよ。
熟年…トリシャママン…ハァハァ
ロイ子×ロス子
マーテル×アル子
なんて、百合萌えしてみる…ハァハァ
ロスに子は要らないと言ってみるテスツ。
素で間違えたー(ノ∀`)
ロイ子とロスタソ、ビジュアルが姉妹みたいでいいよな。
ロイ子の百合といえば、中尉とのあの話の続きマダー
黒髪&金髪巨乳美女の絡みハァハァ
>>681 自分的には、体型が崩れはじめてて、淫靡で熟した女のオーラを
醸し出しているかどうかが、熟女の決め手になる。
まだまだロイ子は胸もお肌もぱっつんぱっつんですよ。
20年後のロイ子は松坂慶子のように無駄にフェロモン出しまくりオバサンになってるんだろうか…
そんな大総統ロイ子なら支配されてもいい…ハァハァ
素朴な疑問。
ロイ子大総統の旦那さんは何と呼ばれる?
何か特別な呼び方があるのかなと、ふと思ったのだが。
>690
パトロン
>690
ファーストジェントルマン
>>666 スゲー読みたい。
姉妹ハボすげー読みたい。
姉妹かわええ…ハァハァ
>>690 ファーストダンディ
…いや、夫人だとファーストレディだから
>693的には「レディ⇔ダンディ」なのかw
>>302続きロイ子とリザ百合物語
すっと起き上がったロイ子は、リザ・ホークアイに軽く唇を重ねた。
数秒の軽いキス、常ならハボックという男の恋人にじゃれてやっているものだ。
それを今、ホークアイに預けた。
驚いたように目を潤ませていたリザは、終始目を開けていた。
唇を離したロイ子が照れくさそうに頬を染めている。
「大佐・・・いいんですか?」
うつむき加減になって、ロイ子はそっとホークアイの滑らかな肩に頬を重ねてみた。
目を泳がせながら、彼女は金髪の部下にこう言った。
「中尉、わ、私は…どうしたらいいかあんまり…だから、ちょっと一緒に寝てみるだけだ」
「はい」
「た、ただ単に一緒に寝るだけだぞ・・・そのうち君もこういうのに飽きるかもしれないし!」
「はい!」
女同士、何をどうするか…方法も扱いも未知の世界だったことをロイ子は口にだせなかった。
とにかく互いに気持ちよくなれることを目標にするとホークアイはうれしそうに述べていた。
「抱きしめていいですか?」
「あ、ああ」
――大佐、いつも大きな存在感のある人なのにこんなに可愛らしいなんて思ったことないわ
凛としていて端正な姿も、どこかぼおっとしていて間の抜けた仕草も落差があって好きだけど、こんな風に戸惑ってるのは本当に意地らしくて素敵・・・
頬を染めて視線を流しているロイ子を見て、ホークアイは彼女に近づき両手を広げた。
その時、ホークアイの美しい胸の形を見て、改めてロイ子は顔を赤らめた。
うっすらと色づいた美しい彼女のふたつの果実、熟したようにその尖端はピンクに潤っている。
柔らかい肌のはりやきめの細かさは本当に綺麗だが、透けたネグリジェの穴から乳首がぴんと出ているので淫らな感じだった。
正視できなくなった反動で、より下に落とした視線は、さらにホークアイの下半身を映してしまった。
布を透けて通す裸身のすべてが目にはいる。
同じ格好でも、自分は下を着用している。
だが相手は透けた布以外が全裸である。
ふとももに隠されたホークアイの三角地帯をロイ子の目はまざまざと写してしまった。
「……っ」
たまらなく動揺したロイ子は、それより強く目を瞑った。
女同士なのだから、今更女の裸なんかに動じるわけもないはずだった。
しかし、ホークアイにどこか惹かれた今となっては、平静にはなりきれそうになかった。
ゆえに、彼女は心の中で言い訳する。
――だから、これはきっと可愛い妹とじゃれあってうようなもんだって
彼女らは向き合って座りなおした。
ロイ子はぎくしゃくした動作でろくに動いていない。
――寂しがってる妹だと思ったらいいんだ!ハボックと一度、姉弟プレイをしたことがある。だから似たようなもんだ
内心でそう考えているうちに、柔らかい肌で密着したホークアイが自分を包んでくれた。
向き合ったロイ子は耳の近くにキスを受けながら、ホークアイの背に手を回した。
自分の肩にかかるホークアイの滑らかなブロンドが心地よい。
だが…中尉って本当にいい香りがして、安心する。
「大佐って暖かい。…私、幸せです」
そう言ってロイ子の髪を撫でながら、ホークアイは上司の耳たぶをぱくんと噛んだ。
「ひっ・・・」
「猫がよくするんですよ。ハヤテ号も、小さいときに時々してきたの・・・」
「ど、動物が?」
「ええ、こうやって・・・お母さんのおっぱいを吸うみたいに」
ちゅうちゅうとホークアイがロイ子の耳を口に含み、しゃぶるようにしながら舌を転がした。
その反動でロイ子は背中の筋がぴんと張り詰めて、熱い波に浮かされてしまった。
ようやくホークアイが唇を離してくれたと思ったら、今度はうなじ、そして背面に向かって口づけを行われた。
「んっ・・・ぁう!」
ロイ子は噛み締めるように喘ぎをひとつもらしてしまった。
自分にこんなふうに触れてくる部下が女だという観念よりも、男の恋人が知らない弱い部分をここで発掘されたということにますます心臓が高鳴ったのだ。
ホークアイは次第に上司の背後に回った。
そして指を銜えて、行く波を鎮めようとするロイ子の大きく、ふくよかな胸を両手で揉んでいった。
「あぅ・・・あ」
愛する上官の背に自身の胸をくっつけながら、両手でロイ子の乳房を蹂躙していく。
ロイ子がか細い声をあげながら、柔らかい手の動きにだんだんと大きな乳首で反応していく。
女の身体を知り尽くしているホークアイの愛撫は、ロイ子がどこをどうすれば感じ入るのか的確だった。
ホークアイがロイ子の太股に手を滑らせ、内股に向かってその指が走ろうとしたとき、ロイ子は震える手でそれを制した。
「待て・・・そ、そこは・・・だ、駄目だ・・・」
「触っちゃ・・・駄目ですか?」
がくがくとしたロイ子の阻み手は、更なる覚悟にこらえようとしている感がいっぱいだった。
上司の蒸気した身体に自らの胸を擦り付けながら、ホークアイは懇願するような声をあげてロイ子のうなじをぺろりと舐めた。
「あぅ・・・」
ずるっと力が抜けたロイ子の手が、進入しようとしているホークアイの手を許してしまう。
すっとホークアイの指がロイ子の秘孔に触れた。
「やぁ、ん」
「大佐のここ・・・ずっと触れてみたかったの」
「はあ・・・っ」
――なんでだ!中尉の手が、気持ちいい・・・
「私、大佐のここを奏でてみたいです」
「ちょ、ちょっと・・・あ・・・待って、くれ・・・」
「すごく濡れてるわ・・・」
ホークアイの愛撫は、ロイ子からますます冷静な判断を流させていった。
乳繰り合ってつづく
俺の萌えシュチュはこんなかんじ。
深夜残業中、部下に着ている白いワイシャツを引きちぎられ、ブラを毟り取られて、
露わになった胸をかくしながら、部下を諫めようとするの。
でも、残業続きで彼女も作れない部下は、もうギンギンで、留まるところを知らず
ロイ子の下がり始めた大きなおっぱいにむしゃぶりつくわけよ。
黒髪を乱しながら、涙目で「やめろ!」って言いながらも、擦りつけられた股間の
たかぶりに、身体が熱くなっていくロイ子。
敏感になった肌が、制服のスカートの奥をまさぐる男の手に、過敏に反応しちゃう。
パンスト越しに太ももを撫でられ、小さな声をあげてしまう。
ロイ子が感じてるとわかると、部下は大胆にもロイ子の大切な所を弄り始める。
割れ目をなぞられて、ショーツの生地がジットリ濡れちゃう。
「濡れてますよ、大佐。おもらしでもしたんですか?」
揶揄されて羞恥と屈辱に唇を噛むロイ子。
部下の手が瀟洒な布の中に潜り込み、直にロイ子に触れてくる。
充血し勃起しきったクリトリスを弄られ、いけないと思いながらも感じてしまう。
部下が指を滑らせると、ロイ子の花園はエッチなお汁でヌレヌレ。
入れたり出したり指を動かすたびにクチュクチュと嫌らしい音をたてるんだ。
熟してとろけきった体は言うことを聞かない。
部下はロイ子のパンストとショーツをはぎ取ると、黒い陰毛に覆われた花園に顔を
埋め、舌でロイ子を責め立てる。
「ああ…やめてッ…汚い…そんな…そんなところ…ああ…」
昨夜、シャワーをあびただけで、丸一日、洗っていない陰部を舐められ吸われ、
ロイ子は恥ずかしさで気が狂いそうになる。
両手で顔を隠して、快感に啜り泣くロイ子の鼻先で独特の匂いがした。
「大佐、俺のも舐めてくださいよ」
ロイ子の顔をまたいだ部下は、猛りくるったモノを鼻先につきつける。
嫌がって顔を背けたロイ子の頬に、部下の先走りが滴り落ちる。
濃厚な雄の匂いに、ロイ子はイシュヴァール戦での事を思い出すんだ。
一緒に死線を越え、愛し合った男の事をさ。
あの頃は、ロイ子も初でフェラなんてしたこともなかった。
乞われるままに、何日もまともに風呂に入ってない互いのものを、舐めしゃぶり合った
あの日。
「ヒューズ…」
あの時は、爪の先ほども嫌だと思わなかった。
惚れた男に喜んで欲しい、明日死んでしまうかも知れない恋人と、今、この瞬間、
生きていることを分かち合いたい。その一心で、懸命に奉仕した。
破瓜の痛みに涙を零しながらも、男を受け入れる悦びを知った。
結婚という形で結ばれる事はなかったが、もう二度と、あんな風に人を好きになる
事はないだろう。
死んだヒューズを想いながら、部下のチンコをそっと口に銜えるロイ子。
丁寧に恥垢を舐め取り、何人もの男を虜にしたテクニックを駆使しはじめる。
で、がまんできなくなった部下はフェラをやめさせて挿入。
処女の締まりはないが、ロイ子の肉が硬く猛り狂ったチンコを優しく包み込む。
若さと勢いだけ激しいのグラインドをものともせず、さざめいて締め上げてくる肉の襞。
「うン…いいの……突いてぇ…グリグリしてぇ…!」
背中を反らせ、 眉をよせ、紅い唇を微かに開き喘ぐロイ子。
脇に流れても、高さを失わない豊かな胸を両手でかき寄せて、自ら揉みしだく。
白い肉に食い込むピンク色の爪。
これ以上ないくらい尖った乳首を指で挟んで自分で擦りあげる。
繋がった場所、肉を穿つ湿った音が激しさを増す。
「大佐、中に出していいすか?」
「駄目ッ! 抜きなさいッ! 中で出しちゃ…あうゥッ…だ…めぇ…ヒァッ……中はッなかはッ」
ロイ子の締めつけの心地よさに、部下はそのまま中で出してしまう。
「ああアッはァッ…とめてッ…駄目ッ…中にッ……ァあ…赤ちゃんッ…できちゃ…うッ…!!!」
部下の精液で子宮を満たされ、ロイ子は身を震わせて達してしまった。
ことが終わって、スッキリした部下は仕事に戻り、残されたロイ子は気だるい体をおこし、
汗で張り付いた前髪を掻き上げる。
情事の余韻に染まる頬、後悔に濡れた黒い瞳、破れたシャツの前をかきあわせ、欲望に負け
た自分を赦せず啜り泣くロイ子だった。
みたいなの萌え〜(*´Д`)ハァハァ
ヤバイヤバイヤバイマジヤバイ。かなり来た。
早く寝ないといけないのにどうしてくれる!!!
部下×ロイ子 イイ!!
>695
>699
ロイ子タンハァハァ
熟れた白いもち肌ハァハァ
ドル子×グリー子の下克上カプに萌えるのは自分だけだろうか。
>705
下克上萌え。
キン子×グリ子もええですな。
入院中の話でブロッシュ×エド子とか
>707
色ボケの毒牙にかかるエド子か
(;´Д`)ハァハァ
色ボケへたれだけど優しそうだもんな
案外ほだされてしまいそうだよ、エド子
「なに?・・・」
なんだ?さっきからジロジロ見やがって。
そんなに情けないか。包帯巻かれて腕の壊れてる俺は。
「あっ、いや、エドワードさんって・・・・その・・・なんていうか・・・」
「ん?」
ったく、男のクセに・・・言いたい事があるならハッキリ言よなー。
「き、キレイですよね!」
「なっ・・・!はぁ?」
俺が?キレイ?何言ってんだこいつ。俺は今まで男として生きてきたんだ。いまさらキレイだなんて・・・
「俺と同じ金髪なのに、凄く濃くて綺麗ですよ。」
「ん、あぁ。まあな」
ああ、俺の髪のことか。
どうかしてるな今日は。キレイとか言われてあんなこと考えちまって。それに・・・やけに胸の音が早い・・・
「あのっ!もしよかったら俺に髪結わせてください!俺、こう見えても上手いんですよ?」
ってこんな感じで
髪結い→バックからガバッ→優しい軍曹にメロメロな展開が脳内錬成されますた(*´д`*)ハァハァ
>>711 なんだよう!ちゃんと最後までかけよう!!ヽ(#`Д´)ノプンスカ プンプン!!
>>711 つ、続きキボンヌ〜
弟は壊れてるし大佐は居ないから色ボケ軍曹についフラフラしちゃうエド子がみたいハァハァ
うっほ(*´Д`*)=3 むっちんバディのロイ子たん・・・・堪らんです、ハァハァ
GJ!!
|Д`)b
>>714タソ、GJ!!
「じゃあ、約束通り、パイズリしてくださいね」
息も整え終わらないロイ子に、ハボックは何かをやり遂げた清々しい顔で笑いかける。
「…バカ」
ロイ子は顔をしかめると、体液で汚れたハボックの口や頬を、舌で清め始めた。
ハボックが軽く口を開くと、歯列を舐め、舌を絡ませてくる。
混ざり合い、溢れた唾液まで啜りあげて舐め清めた。
そうしている間も、ハボックの手はロイ子の胸を揉みしだき、乳首を弄り回している。
「こらっ」
「えへへッ」
「まったく…なら、こういうのはどうだ?」
ロイ子は傍らにあった日焼け止めをハボックの身体にぶちまけると、胸を使って塗りひろげ始めた。
「すごくいいっス……」
ハボックの身体とロイ子の身体に挟まれ、押しつぶされた乳房の圧迫感と、硬くなった乳首の感触に溜息をつく。
「私も…乳首が擦れて…気持いい……ん…」
胸から腹へ、ロイ子は大きな胸をすりつけながら舌へと下がっていく。
やがて股間に辿り着くと、胸の谷間にたっぷりと日焼け止めを塗りつけ、ハボックの逸物を挟み込んで乳首を上に
向けた。
「こういうのが、好きなんだろ?」
ロイ子は丸い二つの肉塊の間から、ひょっこり顔を出している亀頭の先端をぺろりとなめる。
ハボックは声もなく、何度も何度も何度も頷いた。
苦笑しながら、手で左右交互に胸を動かして、硬さを増しつつあるハボックのものを扱く。
カリ先に乳首をすりつけ、染み出した先走りを塗りつける。
先走りでできた銀色の糸が乳首と亀頭を繋ぐ。
ロイ子は自らの舌で糸を断ち切ると、喉の奥までハボックをくわえ込んだ。
喉を絞め強く吸い上げながら唇で扱き、チュポッと音をたてて吐きだすと、再び、胸の谷間に挟み込んで扱き始めた。
気持いいのか、ハボックは粗い息をしながらロイ子の黒髪を撫でる。
鈴口を舌でくすぐり、チュポッチュポッっと音を立て吸っては放し、口に含んだカリ首を舐め回す。
「んふっ?・」
先端にキスをして、上目遣いにハボックの様子を伺うと、ロイ子は両脇から胸を押し、ゆっくりと身体を上下させる。
「ハボック、これは…?」
「いいですッ…おっぱいの柔らかさと圧迫感がッ……」
「私も…こうしてると…乳首が擦れて……ン…いいッ…」
ロイ子は舌を伸ばし胸の谷間ごと、亀頭を舐めた。
鼻腔をくすぐる雄の匂いに、ロイ子の淫花が蜜を滴らせる。
無防備に突き上げ潮風に晒した淫花から溢れた蜜は、キラキラ光りながら、ビーチベッドの上に落ちた。
その時、ブレダは、白くまろやかなフォルムの誘惑に負けた。
けして、どこかの田舎者のような浅ましい真似はするまいと言い聞かせて辛抱してきたが、もう限界だった。
ロイ子の尻肉を掴み、口づける。
「…!?」
驚いて振り向いたロイ子に、ブレダは素直に謝った。
「済みません、我慢できなくて…。そう言えば、背中に日焼け止めを塗るの、まだでしたよね。俺、塗りましょうか?」
「ああ、たっぷり頼む…」
ブレダは言われた通り、日焼け止めの瓶を手にすると、高い位置から白乳色の液体を尻の上に垂らす。
尻の上に落ちた液体が稜線をなぞり、中央の割れ目へと流れ落ちていく。
乳液を塗りひろげながら、指先で割れ目へ流れた液体を掬い上げる。
「やッ…」
小さな声をあげて背中を反らせたロイ子に構わず、ブレダは双丘の肉を割り、奥にある窄まりを押し広げる。
「思ったより綺麗ですね」
軽く息を吹きかけると、恥ずかしそうにキュッと口を閉じる。
割れ目に指を滑らせ、クリトリスを揉むように愛液を塗りひろげた。
男を待ちこがれているもう一つの唇が、催促するようにヒクついている。
ブレダは無視して濡れた指で、後ろの窄まりを弄り始めた。
「お…お尻…だめぇ…」
左右に振って拒む尻肉を押さえつけ、右手の親指を押し込んでいく。
ろくに慣らしてもいないのに、ロイ子の窄まりはブレダの指を受け入れた。
「大佐ぁ、随分とケツの穴をかなり使い込んでますね」
「な……?」
「何もしてないのに、すんなり親指が入りましたよ?」
「…い…う……ンッ…ャッ…!」
「形が崩れてないから、まさかとは思いましたが…」
「う…動かす…な…あ」
「どうしたんですか。大佐ともあろうお方が、ケツの穴で感じてるんですか?」
「う…ぅ……ッ…おしり…ぃゃ……」
「嫌なわりに、こっちは濡れてるみたいですけどね」
そう言いながら、左手の中指と人差し指を肉壺に押し込まれて、ロイ子は悲鳴を上げた。
「ヒッ…ハッ……や…や…めて……」
「やめてって…、でも、中、動いてますよ? 気持ちいいんでしょ?」
「いやぁ……おしり…ぬいてぇ……ッ……」
「こうですか?」
ブレダは乱暴に親指を引き抜く。
「ヒウッ!!」
「なら、こうしましょうや」
窄まりに宛われた感触に、ロイ子は息を飲み振り向いた。
「な…なにを…!?」
「こいつをぶち込むだけですよ」
「や…そんな太いの…」
「太い方が、お好きでしょうに」
「入れるなら…お…おまんこの方に…」
「嫌ですよ、人が使った後なんて」
「でも…お尻は…私は………駄目なんッヒッ! ヒギィッ!!」
直径5センチはあろうかという凶器が、ロイ子の肉襞をこじ開けて挿ってくる。
「痛ッ…あ……ぐ……ぃやあ……ハッ…ハァッ…!!」
引き裂かれないように、懸命に受け入れようとするが、圧倒的な質量にロイ子は喘いだ。
その時だ。肉を打つ小気味よい音が辺りに響いた。
「ヒィッ!!」
「ほら、もっと力ぬいて!」
平手で尻を叩く音にロイ子の悲鳴が混ざる。
「ほらほら、絞めるんじゃなくて、力ぬいてくださいよ!」
「ヒイッ! 痛ッ! やめて…えぁぁぁあッ!!」
突然、ピアスをキュッキュッと引っ張られ、悶絶するロイ子にハボックが言った。
「大佐ぁ、パイズリさぼらないでくださいよ」
「ぉ…あ……あ…ご…ごめ…ごめんなさ…ぁあ…ぁぁあッ!!」
なんとか体勢を立て直し、ハボックのモノを胸にはさみなおそうと身を乗り出す。
すると、ブレダのモノがズルリと抜けそうになった。
かろうじてカリの部分が引っかかってはいたが、内壁を擦る感触は、ロイ子を鳴かせるには充分な刺激だった。
「あーあ、せっかく途中まで入ったのに」
ブレダは文句を言いながら、もう一度、奥まで身を進める。
「く…くるッ……くるぅッ!!」
腕をつっぱって耐えるが、強烈な快感に上半身が崩れ落ちた。
「あーあー、大佐ぁ、大丈夫っすか?」
「くッ…こんな…おまえ…ら……後悔…する……ぞ…ッ」
「えっ、何をですか?」
「もう……も…が…ま…できな……あァ……んぁはァッ………」
涙を零しながら、ガクガクと震えているロイ子を見て、ハボックは溜息をつく。
「それじゃあ、もう、パイズリは無理っすよね」
「ぁ……がッ…あ……」
余程、尻が感じたのか、返事がない。
「おーい、ブレダ。いったん抜いてくれ。いい事思いついた」
「なんだよ」
「いいだろ。人のパイズリの邪魔したんだ。ちったぁ、協力しろ」
「はぁ?」
首を傾げながら、しぶしぶ退く。
「アッ…抜いちゃいやぁッ…!!」
慌ててブレダのペニスに手を伸ばそうとした手を掴まれ、ロイ子はハボックを睨みつけた。
「すみません。俺、まだイッてないんすけど」
「………」
「もう、パイズリはいいっす。そのかわり、大佐の中に挿れ…おわッ!!」
ロイ子は無言でハボックを押し倒すと、自ら中へと導いた。
「う…ウンッ……う…ぁあ…挿ってくるゥ…ッ!!」
熔けきった肉襞は、新たな快感を得て、歓喜に震える。
「あぁっ……これ……これが…欲しかった…ッ…おまんこ…しびれちゃう…ッ!!」
声をあげ、気持いい場所に当たるように、懸命に腰を振る。
淫らな動きにあわせて大きな胸がタプタプと揺れた。
「おまんこ、キモチイイッ!! おちんちん、大好きィッ!!」
卑猥な譫言を繰り返し、ロイ子は腰を振り立てる。
大きな胸を振り乱し、汗をまき散らし、マスタングの名に相応しい暴れ馬っぷりだ。
快感で相手が部下だという事は吹っ飛んでいるのだろう。
裏筋に当たるざらつき、弾力のある肉襞が吸い付いて締め上げる。
深く腰を落として子宮口をすりつけて、銜えたペニスを左右にねじるようにして腰をあげる。
「んんッ…ああ…いい…淫乱おまんこ…グチュグチュいってるぅ…」
「た…大佐、ちょっと待っ…すげ…出そう…」
「んンッ……ダメッ! 出したら…左遷ッ!!」
「だったらッ、そんなに絞めないでッ!」
「アーン、子宮擦ってェ…突き上げてェ…ッ!」
「くッ…オオオオオオオオオッッッッ!!!!!」
ロイ子の尻を掴んで、渾身の力を込めて突き上げる。
激しい突き上げに、ロイ子は歓喜の悲鳴を上げた。
絡みついた肉壁が、やわやわと動いてハボックの精液を搾り取る。
「まだ…やりたいことがあ…た…のに…」
野望半ばにしてハボックは果てた。
「…ふう…さてと。ブレダ…もう一度、お尻の穴を犯して……」
ロイ子は息をつくと、ハボックを銜え込んだまま、自ら尻肉をひろげブレダを誘う。
「し…しかし、まだ、ハボックが…」
「ノリが悪いぞ! いいからさっさと私のケツを犯せ!」
「ノリって…、わかりました」
ブレダは半ば呆れ、小さく口を開いてヒクヒクしながら雄を待っている肉襞を撫で、再び後ろから奥へと
突き進んだ。
「ヒィッあああッ! いやぁあ!! ケツの…ケツの穴壊れるうぅぅぅぅッ!!」
「ちょ…ちょっと、大佐。大丈夫ですか?」
ブレダはロイ子の乱れっぷりに不安になってきた。
「アハッ…おちんちん、二本も挿ってる…ふふッ…フフフッ…」
焦点の合わない眼をして呟き、射精の余韻に浸っているハボックの唇を舐め始めた。
「!?」
「んん…ンフッ……」
逃げられないように手で両頬を包み込み、ハボックの口内をに丹念に舐め回す。
舌を軽く吸って放し、歯の裏側に舌を這わせる。
「ウ…ふッ…ンンンッ…ハボック、まだダメなのか?」
「…って、今、イッたばっかりなんスけど」
「私じゃ不満か?」
「いえ…、でも、ちょっとインターバルを…」
「何がインターバルだ! 敵はこっちの都合なんか考えてはくれんぞ! そんな事でイシュヴァールの
地獄が生き延びられかぁ!」
「ひいいッ、ごめんなさいッ!!」
「男なら勃てろ! 上官命令だ!」
「ううう、むちゃくちゃだぁ…」
ハボックの脳裏に「逆セクハラ」の文字が浮かんで消えた。
|Д`;)ノ やけに下品なロイ子で申し訳ない。
|ミ サッ
>721
イイ!GJ!!
>>723 >いいからさっさと私のケツを犯せ!
ワロタ
口汚く叱咤罵倒するロイ子萌え。
フルメタルジャケットなロイ子。
「わたしが訓練教官のマスタング大佐である
話しかけられたとき以外は口を開くな
口でクソたれる前と後に“サー”と言え
その貧相なマラも鎮めておけ!
分かったか、ウジ虫ども! 」
(Sir,Yes Sir)
「ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか! 」
「貴様ら雌豚どもがわたしの訓練に生き残れたら……
各人が兵器となる 戦争に祈りを捧げる死の司祭だ
その日まではウジ虫だ! 地球上で最下等の生命体だ 」
「貴様らは人間ではない
両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない! 」
「貴様らは厳しいわたしを嫌う
だが憎めば、それだけ学ぶ
わたしは厳しいが公平だ 人種差別は許さん
クレタ人、イシュヴァール人、シン人を、わたしは見下さん
すべて……平等に価値がない!
わたしの使命は役立たずを刈り取ることだ
愛する東方指令部の害虫を!」
分かったか、ウジ虫! 」
(Sir,Yes Sir)
「ふざけるな! 大声だせ! 」
(Sir,Yes Sir!)
「この金髪のスキン小僧が! じっくりかわいがってやる!
泣いたり笑ったり出来なくしてやる!
そびえ立つクソめ!さっさと立て! 」
「隠れてマスかいてみろ
クビ切り落としてクソ流し込むぞ
かくなら、わたしの前でかけ!」
「なぜ軍人になった? 」
(暴れ馬に踏まれる為です、サー!)
正直なのは感心だ 気に入った
家に来てわたしをファックしていいぞ
(Sir,Yes Sir!)
宜しい、後でわたしの執務室へ来い
(Sir…?Yes ……Sir!)
を思い出してハァハァなのだが。
ロイ子になら口汚く罵られたってイイ!
むしろ、歓迎だ!
ここにボインのエド子はいますか
>水着神様
GJ! なんだか「ブレダ=尻好き」のイメージ刷り込まれそうだ
>728 キョヌー(・∀・)イイ!!
>729
ああ、ボインからヒンヌーまで有りとあらゆるエド子がこのスレには存在する。
激しく>1から目を通してみれば萌えをゲトできるかも知れない。
ポニーテールエド子
ツインテールエド子
髪型変化にハァハァしてるこのごろの俺はおかしい
>水着神様
私にとって貴方は萌ネ申!! ハボの様に脚にすがり付いて一生付いていきます。
嫌いなページが縮小してうれしい。気色悪い。キモすぎ
早く潰れればいいのに
投下したもの本にするな。金かえせ馬鹿
腐女子マジで頭おかしい
馬鹿をするから悪いんだ。もっと苦しめ。
ツインテールエド子(*´Д`)ハァハァ
>>水着神様
ロイ子の淫らさが凄いよ_ト ̄|○ハァハァ
むしろリザ男の名調教師めグッドジョブ!!!なのか?
>729
人を呪えば穴二つ。
あんな善意の塊の職人様に、そーゆーいちゃもんつける粘着厨な藻舞こそ
その内、確実に天誅が下るぞ。
該当の職人様、キニシナイデクダサレー。
良識ある皆は、アナタが復活してくれるのを熱いハートで待っている!!
>737
せっかく皆スルーしてたのに・・・('A`)
>729 たん
まじ、スマソ。
>734 のマツガイだったよ、S女王ロイ子たんに鞭でしばかれて逝ってくる・・・il||li _| ̄|○ il||li
('A`)
ヽ('A`;)ノ
ヽ('A`;)
ヽ(; 'A)
(ヽ´)
( .)ソ
ヽ( )ノ < 今日の放送でラスト×エド子に目覚めた訳だが。
. ヽ .)
(`ヽ.)
(A` ;)ソ
('A`;)ソ
ヽ('A`;)ノ
今日のアニメ、フュリ子がベッドに押し倒される様に見えた
目の前で眼鏡と言うライフラインを断たれたフュリ子が
ロイ子と中尉に嬲られる様を傷痍の少尉が生殺しで見つめるのですな。
「あぁ……俺も仲間に加わりたいっス…。」
>741
同士発見。
百合ものだハアハアとしてしまったーよ
今日のラスト可愛かったな、ラスト。
でも何の接点もないがアニメラストとロイ子に萌え。
>>739 そんな素敵な逝き方は許しません。
寸止め。これ最強。
色ボケ×エド子の萌えがとまらん
>746
錬成しる
749 :
名無しさん@ピンキー:04/08/29 03:42 ID:08iT3xL9
あああ明日っていうか今日イベント行くんだけど女体化本ほしくなってきた…
でも田舎だから無理かなあ…福岡。
相変わらずサークル配置わかるのが数日前っていうのはやめてほしい。
>749
とりあえず下げようや。
地方民で女体本欲しいなら書店委託で買うかサクルで通販汁。
来月に帝都ででかいイベントあるから
来れるならそっちのほうが手っ取り早い
漏れもめんたい者だが仕事でいけなかったyo
どうせ来月帝都の大祭にいくから諦めるのも早かったが、
実はサクール者で一人身だから買いにいけるかが心配だ。
切実に売り子欲しいよ…_| ̄|○
エド子は温泉大丈夫なんですかね。機械鎧
混浴しっぽり。お布団と浴衣でしっぽり(*´Д`)
>752
混浴いいね!イイ!
そうと知らずにノータオルで胸を晒しつつ浴場へ入るエド子。
そこには意中の相手が先に入浴しており、驚いて石鹸で滑り
大股開きでずっこけるエド子。
>751
イベントの話は同人板でして下さいよ。
萌え話のついで程度ならスルーするけど、それだけのレスは板違いじゃね?
ロリ顔でキョヌーで貫禄無くて無能で
すれ違い様に乳触られたり部下にセクハラ受ける
ロイ子に萌え。
混浴ハァハァ
エド子が一人で入ってたら軍部の人々が入って来たりして
それでお湯から出れなくなって上せてしまうとか
>>752 成分にもよるけど大丈夫だよ。基本的には完全防水だし<温泉
そんで乳とか尻とかを洗いっこしてるうちにだんだん変な気分になっちゃう
幼馴染み美少女トリオを妄想してしまった訳だが…ハァハァ
イベントの人、台風の範囲内の人、お疲れ様です。
ハボ×エド子
**
外回りから帰ってきた。
それを上司に報告に行こうとドアを開けるなり、
「…遅い!」の声。
うわあ、物凄く不機嫌だ。
眉間にシワとか寄ってる。
ばさりと不機嫌そうに書類を放って立ちあがる。
「今日は中尉にも逃げられるし、雨は降ってくるし、最悪だ」
いや、雨の中の外回りも結構しんどかったですが。
帰着時間も…別に遅れてないし。
それに中尉に逃げられたのはアンタが無能…
「何だ?なにかあるのか?」
手を振って「何でもないっス」と笑ってごまかす。
「…まぁいい。私は帰る。約束があるのでな」
と、コートを着て部屋を出ていこうとする大佐。
あー雨の日でもデートの約束はあるんですね。
いいなぁ…俺もかわいー娘とご飯食べに行きたい…
煤けた背中で上司を見送ろうとすると、
「そこのソファの上のものはお前の荷物だ。
あと毛布はきちんと仮眠室に返しておくように」
?
不思議に思いながら、取り敢えず大佐の背中に敬礼と「お疲れ様でした」の声を投げる。
758 :
757:04/08/29 18:59 ID:uNvtrAlR
何だ?俺の荷物??毛布?
確かにソファを見れば毛布が掛かっている。
しかも大量?
いや、これは中になんか入ってる?!
う ご い た ―――― !!
ちょ、…っ!大佐。これは何かのバツゲームなんですか?
怖いんですけど!!めっちゃ怖いんですけど!!
思わずさっき出ていった、そしてまだその辺にいるであろう上司に助けを求めに行こうかと考えた。
や。でも、大佐はこの部屋に一人でずっといたんだよな?
…結論。
コレは、無害ッ!
とその勢いでそのまま毛布を掴んで引き寄せる。
バサリ、と音を立てて毛布を捲られたソファの上には。
…エド子・エルリック嬢?大将?
え?何でこんなとこに?!
寝てるの?
そこには仰向けですやすやと眠りこけるエド子。
759 :
757:04/08/29 18:59 ID:uNvtrAlR
混乱する頭で最初にハボック考えた事は、
大将!
何で上が黒のキャミソール1枚なんですか?!
ていうか、 ブ ラ 着 け て な く な い ? !
つか、脇からはみ乳してるよ!
うわーうわー!!
胸でけえ。
さ、触りた…っ!
いや待て未成年のそれも眠っている女の子に対してそういう事は考えちゃ駄目だろうハボック。
とかなんとか、自分を押さえてみようとしても、
いつもきっちりと後ろで編まれている髪を解き、無防備に寝顔を曝しているエド子。
薄く開かれた唇がこちらを誘っているようで。
エド子が狭いソファの上で身じろぎをするたびに胸が、揺れる。
ホント待って、ダメだってこりゃヤバイだろ。いくらなんでも。
だから止まれ、俺の手!!
いやでもホントに柔らかそう…
ハボックが必死に己の中の煩悩と戦っていると不意に後ろから
コンコン
と、大佐が出ていったまま開け放たれていたドアが叩かれる。
「――――――――っ!!」
声にならない悲鳴を上げるハボック。
760 :
757:04/08/29 19:00 ID:uNvtrAlR
振りかえるとドアの隙間から大佐が立っているのが見えた。
「言い忘れていたが、鋼のはお前のことをずいぶん待っていたみたいだぞ」
み、見られた?
「待っている間、眠たそうだったからソファと毛布を提供した。
そうしたら何時の間にか頭から毛布をかぶっていてな」
ふふ、と大佐が笑う。
それどころじゃない。
「た、大佐」
辛うじて声を絞り出した。
「見て…」
「ああ、ここで襲うなよ?」
言うなりドアの外へ身を翻す。
やっぱり…見てたんですか、見てたんですか、見てたんですか?!
ドア越しに「はっはっは」と笑っている声が遠ざかって行く。
くそう。
タイミングを狙ってたとしか思えない。
見透かされてんな―
はぁ。
なんか気が抜けた。
こうなってしまってはさっきまでの「エド子に何かしよう」とかそういう気分は
すっかりどこかに行ってしまい、いつものようにエド子に声をかける。
「ほら、大将。起きて下さい」
でも、胸おっきかったな―…
さりげなく懲りてないハボックであった。
761 :
757:04/08/29 19:02 ID:uNvtrAlR
余談
「まぁ、鋼のと違って滅多に会えないという訳では無いから今回は鋼のに譲るが…
私も、待っていたんだがなぁ」
と一人ロイ子大佐が軍部の玄関で呟いたのは夜の雨だけが知っていたりする。
**
終
ハボ×エド子じゃなくて
ロイ子→ハボ×エド子ですね。
つか無駄に長いのでエド子喋ってるシーンすらないよ_| ̄|○
おつかれー
よかったよ
黒のキャミの部分に萌えました
ハミチチ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
>>752 最近の温泉はおっきい風呂や野外の風呂に入浴剤いれてる
だけだから大丈夫だヨミ☆
CDドラマでは、整備士といっしょに温泉につかっていたシ。
>>757 いつもはヒンヌーエド子に萌えてましたが、
ハミチチエド子にも萌えました。
ハァハァ
ハボック、やっちまえよーーーーーーー!!
その乳をあーしてこーして
おっぱい星の故郷へ錦を飾れよ!!
そうだなー
ハボックにはやってほしかったなぁ
('A`)y~ハボックです…
ボイン好きっス と答えたら「おっぱい星人」の烙印を押されたとです。
これには困ったとです。
おっぱい星人=巨乳スキーというのは間違っておるとです。
ょぅι゛ょのような洗濯板でもおっぱいなのとです。
手の平にすっぽり収まるのもおっぱいなのとです。
男の手でも余るほどの巨乳もおっぱいなのとです。
おっぱいというもの全てを愛してこそ、「おっぱい星人」なのとです。
('A`)y~ハボックです… ('A`)y~ハボックです… ('A`)y~ハボックです…
ハボック…毒男っぷりも板についてきたな。
で、巨乳と貧乳どっちが好きなんだ?ん?
エド子の巨乳を縦にしたり横にしたり
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
だれかエド子の黒キャミ姿画像をうpしてくれ
大丈夫だよ、きっとロイ子大佐とエド子の大将両方射程範囲内だから。
つか、この話のあとエド子とハボはどうしたんだろうな―
むしろロイ子とエド子のキョヌーでサンドイッチ
('A`)y~
微乳は、前屈みになった時、襟元の隙間から乳首まで見えた時が幸せです。
この季節、微乳なエド子ちゃんはノーブラ要注意です。
美乳は、その稜線の美しさに心が洗われるとです。
中尉と同じ職場で幸せです。
巨乳は、男のロマンです。
アル子ちゃんのパッツンパッツンのおっぱいと谷間はたまらんとです。
でも、今、一番好きなオッパイは、ブラを取った時、自重でゆさってなるボインです。
微妙に下がり気味ながらも、乳首が上を向いていて、乳首はちょっと大きめ。
舐めてよし、吸ってよし、顔を埋めて泣いてよし。
そんな、癒し系な大人の女のオッパイキボンヌです…。
('A`)y~ハボックです… ('A`)y~ハボックです… ('A`)y~ハボックです…
774 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 00:36 ID:mcWzIBDP
いい加減飽きたなこのネタ
>773
まさに上司が三番目の巨乳に当たると思われるぞ、ハボック少尉。
, ,、,),、
〃/ノ''ヘヾ
ゞ∽(|iソ゚Д゚)リ <はみ乳なんてキニシナイ〜
/ O┬O
≡ ◎ヽJ┴◎
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /"ー-、 / /" .
./ / llヘヘヾ / ノ'
/ / _ゝ´)/ /
( / good job!!
ヽ ( ★ )( ★)〃
\ \ ユサッ
いっそ女体化したキャラは全て巨乳に
>>778 しかもあんたのID,デクゥァーって感じだ
温泉、硫黄がマズかったような気もする<機械鎧
まあ、あとで直してもらうということでウィンリィとレズるのもいいかも
>>782 硫黄分か…。
金鰤子、まっしぐらだね。w
硫黄分たっぷりの温泉で、客の体で火薬錬成しまくり。
>782
混浴温泉で硫黄分が欲情の火種に火を付け、
イシュヴァール時代の百合姉妹、ロイ子と一緒にアーチャーを(ry
傷男は心と身体に消えない傷を残されてキン子を追い掛け温泉へ乱入
「ああ、あの時の方ですか?
そんなに私の味が忘れられないので?
いいでしょう…お相手して…あげますよ?
それに、随分逞しくなった様ですねぇ?
こちらとしても愉しみがありますよ………ふふふ。」
そして、魔女二人の前には手も足を出せずに
食べ〜られる〜♪
、vMノz だって
「ノl/WYゝ まったくオッパイを
( ´∀`)y━~~ さわらせてもらえないんだもん。
(l⌒l⌒lノ たまったもんじゃねーよ
(__)_)
たまってるじゃん。
萌えヌレにエド子AAみたいなのがあったんだがありゃなんだ…!(;´Д`)ハァハァ
>>788 中尉かと思ったが、エド子かアレ(*´Д`)ハアハア
>788
萌えヌレってどこ
548 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 04/08/30 18:39 ID:DdOkhzVv
きっと、ブラックハヤテは一緒に入ってるんだろうなぁ・・・
,,. - ― - 、
,. -''" `ヽ
/ `ヽ ヽ ノノ
/ /ミ〃!! Y´ `ヽ
| // !! / /lY⌒ヽ !
| ,' | !! l ! / //l }}´`)リノ
| | i!- 、 !! i! |彡' //! lリ (
| | l|〒ミ !!. || |.、∨/ じ'
.! .| !!`¨フ !!,' ! ,'フ///
i. !/ヽ、` ___ / ! /彡/`Y`!
i. ! ` 、 ,.|イ/ |しし/ |
'、 | `¨´l ! / .! f'´ /
ヾ、 __,, ノ l/ ヽ. /
γ´ / `ヽ
r‐i ',
ノ .| ,' 、 i
{ | / ノ ! , !
>、 | l / !
/ .:.l | | j / ! ..::⌒
,' . .:.! ! ! / ! ,,.(
,' ,'.::::| | | j / ! ,.(::. .
! i .:.:.| | ! {___ノ (
! i .:.::| / '、 (
! i .:.::ヽ / ヽ:::... . . ..ノ
. .! i ..::.::::`ー '..... _______ ......... ';:::::... . .
ブラハと言っているところからして中尉だろうが
自分の脳内ではエド子に自動変換
みんなマンキンのアンナだろーなー、と思いつつ鋼キャラに変換してんのか?
| ゚Д゚)ノ こんばんは。流れ切りますが投下。台風がえらいことに。
彼女の体が強張り、中は強く蠢く。やがて弛緩した後も、くわえ込んだものを離そうとしない。
荒い呼吸に緩やかな丘陵を描く胸が上下しているのを眺める。
こちらはまだ達していたいが、今は彼女を休ませないと後で泣かれつつ、殴られるか蹴られる。
だが、体勢を整え直して思うままに責め始めた。これはお仕置きだから。
私の気持ちを理解しながら、それでも軍に入ると言ってきかないことに対する。
「あぅっ! あっ、や、やだ、だめっ!」
「軍に入ることを諦めるか?」
「それもいやだ! あぁっ、あ、だめ、やだぁ……」
「知っているか? 捕虜となった女が、どんな目に合うか」
「し……知って、る……あぁぅ、あ、やだ、苦し……」
「いや、知らないよ、君は」
「やだ、やだ……はぁ、あ、やめて……あぁ、あ、あう……」
「何人もに、何度でも、犯されるんだ、拷問として」
「んん、あ、はぁ、い、いや……」
「まだまだ、こんなものではないよ」
「あっ、あうぅ、やだ、やめてぇ……苦し、苦しいよぉ」
「男共が入れ替わり立ち替わり、こうして君を犯す」
「は、はぁ、あ、あぁう、……やだ、やだぁ……」
「これくらいで根を上げるようでは、とても軍入りなど、できないね」
「はぁ、あ、あっ、も、もういや、いやぁ」
「せいぜい2、3人に犯された程度で、機密事項を喋りそうだ」
「……喋ら、ない、絶対、喋らないから……!」
「許さないよ、軍入りなんか、これはお仕置きだ」
「許し、て……あぁっ、あ、だめ、いやっ、い…………っ…………ぁ、はぁ」
彼女の最後は悲鳴さえ上げられず、ただ体をひどく強張らせ、歯を食いしばっていた。
激しい締め付けに耐えられず、中に吐き出してしまう。
何度か腰を動かして最後まで出し切ってから、ゆっくり引き抜くと、湿った音を立てた。
彼女は意識が飛んでいるようなので、まず自分の事後処理を済ませる。
だるい。できることなら、あっさりこのまま眠ってしまいたい。
体はそう訴えるが、この機会に彼女を説得して、何か別の職に就くよう促さなければ。
今は平和なこの国も、いつどうなるか知れたものではない。
もちろん平和を維持するために、できるだけのことはする。だが、軍人になど。
妹が弄くっただけで腹立たしいのに、捕虜として見知らぬ男に陵辱されるかもしれない、など。
想像しただけで卒倒しそうになる。血圧が上がる、心臓に悪い、動悸がする。
横たわる彼女を、そんな思いで見つめていると、ゆっくり目を開けてこちらを見た。
「あんただって、知らないだろ」
「何を?」
「待ってるだけしかできない歯がゆさを」
「……」
「あんたが強いのは知ってる、殺したって死にそうにないのも知ってる」
「おいおい」
「でも! 心配なんだ、怪我してることもあるし、敵はひとりじゃないんだろ?」
「私も、独りではないよ」
「それでも、何もできないのは嫌だ、待ってるだけなんて無理だ」
「君にできるのは、待つことだけか?」
「軍の外に居たんじゃ、できることはそれだけだろ!」
「グレイシアのように、安心して帰れる場所を守ってくれたら、それが一番いい」
「あんたが帰るまで待てって? それで母さんみたいに死んじゃったら……どうするんだよ」
「……」
「そしたら、あんた後悔しない? 親父みたいに、側に居られなかったって」
「それは……」
「俺は後悔する! 這ってでも側に行けば良かったって思う! だから、側にいる」
「軍に入るのは絶対許さん」
「俺の知らないところで俺の知らない風にあんたが死ぬのは、絶対許さない」
「殺しても死なないと言ったのは、君だろう」
「俺だって、犯れるもんなら犯ってみろ、二度と勃たなくしてやるから」
確かに、彼女を無理やり犯そうという場合、一個師団を引っぱり出しても可能かどうか。
弱点を付いて、妹を人質に? そっちの方が、さらに困難を極めそうだ。
大人しく捕虜になどなりそうもないが、心配なものは心配だ。
嘘でいいから、軍には入らないと言ってくれれば安心…………できない。
明らかに嘘とわかる嘘を吐かれて、満足などできるはずがない。
これまでの遍歴に残る女性たちに、そういう嘘を吐かなかったことを、少し誇っていいだろうか。
「……現在、我が国では職業選択の自由が保証されている、好きにしなさい」
「ほんと? じゃ、試験受けていい?」
「君が試験を受けるのは自由だ、それについては何も言わないよ」
「ん? それについては?」
「そういえば、女性の制服はミニスカートになる可能性があるわけだが、いいんだね?」
「み、ミニ……?」
「私の権限で、君にはミニスカートに下着なしで過ごしてもらうかもしれないが、それでも?」
「変態! 変態変態! ど変態! 誰がそんなとこで働くか! って、あ……」
「そう、上司の命令は絶対だ、君には辛い職場だよ」
むぅっと膨れ上がった彼女の頬を撫でる。諦めてくれただろうか。
損ねた機嫌を直してもらうため、手足を繋いでいた布を解いて、跡をさすった。
柔らかい布で縛っていたとはいえ、赤くなっている。風呂でしみるかもしれない。
まったく。もう少し、素直で従順で大人しく淑やかなら、お仕置きなど必要ないのに。
そんな彼女に魅力を感じるかどうかは、また別の次元の問題で。
「とにかく、言ったよな、試験受けてもいいって」
「諦めてないか、……好きにしなさい」
「よーし、見てろよ! 必ず合格するからな!」
「一応言っておくが、そうまでして入るような職場ではないよ」
「あんたが居なきゃ入らねーよ、当たり前じゃん」
「くれぐれも、仕事を増やさないように」
「大丈夫だって、自信あるし!」
「何のだ…………、まあ、君なら合格するだろう」
「だろ?」
「君が、その選択を後悔しないことを祈っているよ」
「しないよ、後悔しないために俺は軍に入るんだから」
「だといいが」
「それに、戦争さえなけりゃ別に軍人やってても嫌じゃないと思う」
「……まあな」
「だったら、戦争しない政務をしてくれよ、あんたならできるだろ?」
「簡単に言ってくれるね」
「頑張ろうな、これから」
「やれやれ、結婚したところで今となんら変わりないだろうに、そんなにしたいのかい?」
「…………なあ、お仕置きが必要なのって、俺じゃなくて、あんたじゃないか?」
何のことか聞き返す間もなく、視界がぐるりと回った。天井が見える。
状況が掴み切れてないうちに、やや座った目をした彼女の顔が視界に入ってきた。
怒らせるようなことを言ったつもりはないが、何が気に入らなかったのやら。
体の上にのしのし乗ってきて、腹の上に座られた。いくら軽くても、やはり息苦しい。
これが彼女のお仕置きなのか? いや、それより何故、お仕置きされねばならないのか。
彼女はいつの間にか例の口紅を手にして、鏡も見ずに自身の唇に塗った。
ベッドの隅にそれを放り、両手を私の胸に押さえるようにあてて、顔を覗き込んでくる。
「あんたがそういう温い心構えでいるから、進展しないんだよ」
「いや、進展と言ってもだな」
「結婚してるのとしてないのとじゃ、全然ちがうだろバカ! 鈍感! 無能!」
「無能は今は関係ないだろう」
「今日こそ泊まっていってもらう! 足腰立たなくしてやるから覚悟しろ!」
「それは君の方だ」
「うるさい! 吸い尽くして絞り切ってやるからな!」
「……もう少し色っぽい表現で頼むよ……」
「えー? うー、そうだな、えっと、あ、朝まで一緒にいて ……で、どう?」
| ´Д`)ノシ あと1回くらいで終わる予定です。毎度長々申し訳ない。
初リアル神降臨!!!・゚・(ノД`)・゚・。
乙です〜乙です〜!
>「えー? うー、そうだな、えっと、あ、朝まで一緒にいて ……で、どう?」
萌えたワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*
いやあいいもの読ませていただきました。ごちそうさま。乙!
GJ!(;´Д`)ハァハァ
>捕虜として見知らぬ男に陵辱されるかもしれない
モメン、萌えてしまった_| ̄|○
木綿…?
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
酒神様だ!!
お待ちしておりました……!
>妹が弄くっただけで腹立たしいのに
そんなに嫉妬してたのか無能(;´Д`)
わーい、酒神様だー!乙ですー!去年うちで漬けた梨酒ドゾー( ´∀`)つ□
何で酒神様のエド子は、男前なのに可愛いんだろうなー(*´Д`)
お仕置きネ申さま
乙です〜!!
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
GJ!を連打したい!
(*´Д`)ハアハア かわいい・・・
無能はニンニクと納豆を常に食っておけと
>808
どこの誤爆か即座に分かってしまった自分がイヤだ…orz
ロイならエド子に臭いと言われたら激しくヘコみそうだけど
ロイ子なら「それがどうした?」とか言ってハボにニンニク臭い息をわざとかけそうだw
>810
唇の端を少し上げながら
「じゃぁキスしないのか?」
とかでも良いですw
エド子に精力付く物ガンガン食わせて一晩中ガツガツ犯したい
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'(l`_ゝ´ノ< なんてな
/''ヽM/゙ヾ \________
_(_コ(S)匚ノ_
>812
そして自分は干からびるわけですなw
>813
キタ━(゚∀・)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(_゚_)━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
激しくGJ!!!!!!!!
この色ポイ大総統閣下に国を任せたいんですが。
>816
の間違いでした。
>>815 まあモチツケ、巨乳なロイ子とエド子と爆乳なルイ子にギュウギュウされる
妄想して癒されて下さい。
マジックミラーエド子神の続きが気になるんだが。
ドルチェット×グリー子下克上萌えがとまりません
パイパンエド子マダー? チンチン☆(AAry
リン×エド子萌え。
「友達だロ、仲良くしようヨ」とか言ってエド子に襲い掛かり、
「ふざけんな」と足蹴りを食らう
人居ない内にこっそり投下
既に時期外しのお祭ネタ
ハボ×エド子
**
今日は近くでお祭があるらしい。
と言っても夜店が出たりする位の小規模な奴らしいけど。
それでも。
初めて、ハボック少尉から誘ってもらったから、嬉しいと思う。
俺が「好きだ」って言ったら「俺もですよ」とか言ってくれたけど、
…子ども扱いされてる気がする。
向こうから、好きだって言われた事ないし。
デートもいつも俺から誘ってるし(といっても散歩とか飯くらいだけど)
向こうがこっちを子ども扱いする気なら
俺は少尉が無視出来ないくらいの大人の女を目指すんだッ!
ぐっと握り拳で言ってみた所で“大人の女”ってどうすりゃいいんだ?
824 :
823:04/09/01 21:35 ID:FhEnN/um
手っ取り早くアル子に相談したら「お祭に行くんなら浴衣を着るといいよ」と言って
どっかから調達して浴衣を着せてくれた。
「アル子、お前いい奴だなぁ」
「やだなぁ。姉さんが女の子らしい事したいって言うの初めてなんだからコレくらい協力するよ」
感極まってアル子を呼ぶ「妹よ!」
「姉さん!」
ひしと抱き合う姉と妹、いや豆と鎧。
ノリがいい。
「じゃあ、着るか」
「姉さんも着付け覚えてた方がいいよ。まず、着物を羽織って…」
「ふんふん」
アルも自分に着付けながらなので浴衣を着るシュールな鎧になっている。
…どこからそんな特大サイズ借りてきたんだ。
エド子といえば…アル子に任せっきりだったりする。
「姉さんは浴衣が似合う体型だからタオル要らないよね」
「ブラは和装ブラか、スポーツブラね。いつもスポーツブラしか着けないけどね、姉さんは」
「…と、お端折り長過ぎ、かな?」
うーん、コレは取っておきの秘密サイズを出すしか…姉さんごめんね。
とアル子が心中密かに決心したのを気付いているのかいないのか。
アル子がてきぱきやってくれるお陰でエド子はすっかりお人形状態だ。
他のに着替えるついでにお代官様と町娘ごっこやったりして。
「お代官様、お止め下さいっ!私には好いたお人が…!」
「何を言う、よいではないかよいではないか、それ―♪」
…順調に支度が遅れております。
825 :
823:04/09/01 21:36 ID:FhEnN/um
〜一方その頃〜
その部屋にいるのはハボックと大佐。
「うえー?
こんなの着るんですか?」
「黙れ、上官命令だ。それにそれを着るといい事があるらしいとのアル子君からの情報だ
…どうするかね?」
多少悩むが、いい事ってなんだろう?気になる。
「まぁ着方が解れば、着ても…」
「仕方ない。女性相手にしか使わない予定だったのだが」
着物を持った大佐が近付き、気付いた時には一瞬で着替えが終わっていた。
「うわっ大佐…い、今のなに?!」
思わず自分の体を抱きしめながらハボックが問うと、
「“脱がせる”の逆だ。簡単だろ?」
にっこり笑う。
いや、それ多分簡単じゃないと思います…
「あと女性物の着付けも覚えおけ。」
は?なんで?
「女性に恥をかかせてはいかんだろう。はっはっは」
826 :
823:04/09/01 21:38 ID:FhEnN/um
〜姉妹サイド〜
次に出てきたのは紺地に赤い金魚が泳いでる柄。
ちょっと地味かな、と思ったけど、帯がふわふわ広がって可愛かったのでよしとしよう。
「姉さん、可愛いよ!」
アル子が褒めてくれる。そうかな?
アル子、お前も一種異様だけど、可愛いよ。
「あとは髪をアップにして…」
「えっまだすんのか?」
「約束の時間が気になる?ふっふっふ、大人の女は男を多少待たせるものだよ」
「そ、そうなのか?」
「と言う訳であと一息がんばろー!」
…なんか上手く乗せられてる気がする。
**
お祭編はまた今度ノシ
>822
ブロ子GJ!!乙です!
ここに需要が!!(*´Д`)ハアハア
>823
公園の背が並べておいてあるベンチで
ブロ子「彼氏欲しいとです…ロス少尉…萌え」
ハボ「彼女欲しいとです…ロイ子大佐…ハァハァ。」
はぁ…
とため息を付いている二人を妄想した訳ですが。
それで、どんな異性に曵かれるか揃って研究模索しあっているのに
恋愛へと発展しない二人に中尉が一言。
中尉「お二人は交際なされているんですよね」
ハボ&ブロ子「はぁ…?……ぇ!?」
突然ドキドキバクバクと鳴り出す二人の心の臓が恋の予感をつげまくるのか…ッ!?
ハボ「なぁ…お前さ、俺と……あ、いや…嫌だったらいいんだ。
試しに付き合ってみない…か?」
ブロ子「ん……ぇ?ええ!?
……まぁ、悪くないと……ぅんっ!?」
先手必勝とばかりにブロ子の唇を奪うハボック。
chapter4「誰も俺を責める事は出来んとです。」
>824
秋祭りもあるのでハァハァに萌えましたGJ!!
エド子とお代官様ごっこは漏れもやりたいな。
大佐の特技は素晴らしい。
気が付いた時には…下着が全てフリルか黒ランジェリーのエド子も楽しめる訳か。
黒ランジェリーエド子(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>827 ブロ子「いッいきなり、なにするんですか!!」
ハボ「…おまえ、結構、胸、あるんだな」
ブロ子「えっ…ちょっと…少尉、顔がマジなんですけど…あ…ちょっとやめ」
腰を抱き寄せ、唇を重ね、狼狽えるブロ子の乳を揉むハボック。
ブロ子「やめてくださいッ…そんな…いきなりなんて、困りますッ!」
ハボ「ああ…女の子だ…。まごうことなき人間の女の子の感触だぁ…(;´Д`)ハァハァ」
ブロ子「やだッ、こんなところで…スカートに手なんか…あ…そこは…だめッ…アアンッ!!」
ハボ「うぉー…すげー、パンツ濡れてるよ…」
ブロ子「い…言わないで…は…恥ずかしいよぉ…」
ハボ「それはお互い様だろ? これ…判る?」
ブロ子「やだ……硬い……」
ハボ「なあ…いいだろ?」
ブロ子「でも…そんな…仕事中に…ああッはぁ…んんッ…」
ハボ「こんなにクチュクチュいってるのに、やめても…いいの?」
ブロ子「…ま…まって……」
ハボックから離れて、スカートをたくし上げ、下着ごとパンストをスルリと降ろすブロ子
ブロ子「…あの…ふつつかものですが…お…おねがいします……(*´▽`)」
剥き出しのお尻を尽きだし、愛液を滴らせる恥ずかしい場所を指でひろげて見せる。
ハボ「こちらこそ、末永くうちの愚息よろしく!!(*´Д`)ハァハァ」
…
……
…………
3ヶ月後。
ブロ子「すみません、できちゃいました(*´▽`)テヘッ」
ハボ「ガ━━Σ(゚д゚|||)━━ン 」
本当に末永くよろしくされる事に・・・
ワロタ。
お幸せにな。
エロなし、ギャグ(?)
奪われた唇を激しく蹂躙されて思わず仰け反れば、今度は首筋の柔らかい肉を食まれる。
腰と頭をその逞しい腕で固定され逃げようもない。
ハボックの家で夕食と入浴を済ませ、ソファでだらだらとくだらない会話をアルコールと共に交わしつつ、いつもの行為に雪崩込むのだと思っていた。
襟の高い軍服を着たときに辛うじて隠されるくらいの際どい位置を吸い上げ、所有の証を残したハボックがバカな口を開くまでは。
「大佐、最近マンネリ気味じゃないっすか?」
「……あぁ?」
なにをバカな事を言い出すのかと、その顔を伺い見れば極めて真剣な表情だった。
自分の事は棚にあげて、仕事の時もそんな風に引き締まった顔をしてくれと思わず思うくらいに。
「それはどういう意味だ」
「いやぁ、最近飯食って風呂入って、酒飲みつつソファかベッドでえっちでしょ?ワンパターン化してきたなあって思いません?」
「……。思わんな」
大体が性には割と淡泊なロイ子だ。
毎日でも求めてくるハボックの欲求と体力と大きなモノに、毎度精魂尽き果てるというのに。
軽く眉を顰めたロイ子に気づかずハボックは言い募る。
「たまにはこ〜、変わったえっちとかしてみたくないっすか?」
「思わん。……聞かない方が精神衛生上いいとは思うが、かわったえっちとは具体的にどういうものだ?」
ハボックの眼が輝いた。
「よくぞ聞いてくれました!!そうですね、ヤリたいことは色々あるんすけど、お風呂えっちなんてどうでしょう?響く声、滑る泡!洗いっこなんかもイィですね!!」
「…湯が入るから嫌だ」
「むう、ならSMとか」
「素でおまえはM、私はSではないか」
「……」
「……」
「じゃあキッチンで裸エプロンで新妻プレイなんかは?」
「私にそんな恥ずかしい真似をしろというのか!!絶対にしないぞ!」
「その恥ずかしいってのもマンネリ脱却に必要なんスけど……、じゃあ青姦とか」
「燃やされたいなら素直にそう言え。熱いと感じる間も無く消し炭にしてやる」
……今までも馬鹿だ馬鹿だとは思っていたが、ここまで突き抜けた馬鹿だったとは。
認識を改める必要があるかもしれない。
ともあれ、馬鹿につきあう気はロイ子には更々ない。
ついでにこの馬鹿馬鹿しいやりとりでその気も萎えてしまった。
ひとつ大きなため息をついてみせると、のし掛かっているハボックを押し退けようと腕に力を込めた。
「わたしとのセックスに飽きたというならしなければいい」
「たい」
「そうだな、月1くらいにするか。たまにするなら新鮮味もあるだろう」
「そんなァ!!溜まって溜まってしんじまいますよ!!」
「毎日やって飽きがくるというんだ、仕方ないだろう。とりあえず今日はもうそんな気分じゃない」
「大佐ぁ〜〜」
眉尻を下げ、タレ目と相まって情けない顔になった男に、ロイ子は溜飲を下げる。
なんだかんだで、この若い恋人の馬鹿なところも好きだ。
馬鹿な子ほど可愛いというか。
しょんぼりしているハボックの下から抜け出すと、ロイ子はソファの下にひざまづいた。「大佐?」
上目使いに見上げ、唇をぺろりと嘗めてみせる。
それがハボックにどう影響を与えるかは勿論計算の上だ。
「たたた、大佐っ?」
「口でしてやる。今日の所はこれで我慢しろ」
髪を梳く手を心地よく感じながら、先端から青臭い液体を滲ませるモノを舐め上げる。
荒い息遣いと、ハボックのうっとりした表情と、快楽を素直に表すモノとに満足しつつ、それらすべてが愛しい自分も大概馬鹿だとロイ子は含み笑った。
バカッ(・∀・)プルイイ!!
>823
ハボエド子(;´Д`)ハァハァ
続き待ってるよ
馬鹿っぷるハァハァ
ロイ子が意外と醒めているのがワロタ
「すれてるフリして実は処女」か、
「夜も火力絶好調な経験豊富」か、
その二択で中間はなかったからさ。
エド子のパッドが落ちてましたよ´Д`)つ○
違う。それは私のおいなりさんだ
('A`) つ○
ゞ∽(|iソ゚Д゚))))))))))ススススス… ('A`) つ○
イカナイデー チチモマセテー('A`) つ ○
ゲト/゚w゚ヽつ○ これ僕のおいなりさんだよ
最近人少ないな
おいなり付きの鎧ってすごいな
/゚w゚ヽこれで皆をズコバコできるよ!疲れないしね!
おいなりさんよりエド子のヌーブラがいいな…
ぺりぺりはがしてみたい
エド子の乳首は何色か(´Д`)
肌色っぽいピンクキボン
>849
ヌーブラ剥がしは楽しそうだー。
ロイ子のサイズは売って無い筈なので訳も分からずに
ハボが買ってきたヌーブラをエド子に装着するロイ子もええな。
「すげぇ!これ肩紐なくてすげぇ楽!」
と、ヌーブラとキャミで部屋に転がるエド子。
「姉さん、頼むから…ブラ位しよう、ね?」
内股で必死に訴える弟(14)
「あんだよーブラしてっだろ?」
キャミを脱ぎ捨てて胸を張るエド子。
「ね…ねえさ………。」
蹲って下を向く視線。
「アル?
なーどうしたんだよー
具合でも悪いのか?」
「いや、な…なんでもないよ!
あはは…」
「ん?これ、蒸れてきてるな…ま、いっか」
突如べりっと剥がしたヌーブラの下にあった胸を見て蹲る弟。
「アル?うわー!
アルーッ!!」
弟の心…姉知らず。
「で、アルフォンス
鋼のの乳首は何色だったんだ!?
オッパイ星人として押さえておかんとですよ!」
……
…………
「な…何ですかそれ……
姉さんの乳首は…あの
………綺麗なピンク色だったんです。
舌で突くと固くなって…そのうち赤く腫れて
歯で噛めば甘く啜り泣いた……うわああ!!!
姉さん!姉さん!御免なさい!!」
「………少年は大人になったとですか。
ああ、大佐のおっぱい揉みたかとです。」
エルリックさんちは大変ですね
特に弟君が
(`_ゝ´)<で、姉を喰ったのかね
ロイ子です…
今流行りのヌーブラを買いました。
ウキウキしながら早速つけてみたけど、ブラが小さくてうまくつけれなかったです。
通販カタログで下着を買う時は、サイズを3つ4つ誤魔化して買ってしまいます。
だって、かわいいのはみんなCカップまでだから。
どんなに綺麗なデザインのブラでも、Gともなるとドスコイ感じでかわいくないです。
アンダーは75cm、トップは1mです。
Fカップと言われていますが、訂正する気はありません。
胸が大きくて幸せだった事は、一度もありません。
最近はちょっと胸の張りが重力に負けて下がり気味なのが悩みの種です。
国家錬金術師の部隊に配属された時も、名前でも銘でもなく、「巨乳の」と呼ばれていました。
大総統に顔ではなく胸で覚えられていたこともショックでした。
胸を揉まれるより、揉む側でいたかった…。
ヌーブラは、もったいないけど鋼のにでもやるとします。
ロイ子です…ロイ子です…ロイ子です………
_, ._
∬ (`<_´ )
旦 ∩∩ノ) シュン…
>855
ワロタ
同じネタで鎧(弟)が見たい気がする
鎧子です…
今流行りのヌーブラを買いました。
ウキウキしながら早速つけて兄さんにみせました。
バカウケでした。
タオルをかけるフックがついてないとか言うな!!
ボクのヌーブラは吸盤じゃないやい!!
鎧子です…鎧子です…鎧子です……
855に書いてあることはかなりリアルだ…自分もそんな感じだから。
エン子です…
今流行りのヌーブラを買いました。
ドコからどう見ても女の子なのに
「彼女へのプレゼントですかぁー?」だって?
酷いなぁ…
ウキウキしながら早速つけてみたけど、胸が小さ過ぎて上手く付けられません。
通販カタログで下着が欲しくてラストの持ってきたのを見てみても
あんなの…焔の大佐とラスト位しか付けれないものばっかり。
AAAカップは胸じゃ無い、父さんに似たく無かった!
母さんに似ればボインになれたのに!と鋼のおチビさんも言う通り、
アイツの遺伝子が悪いんだと思うんだ…畜生!アイツ!殺してやる!
あのちびっ子12才児のラースでさえBカップなのに…救われません。
僕がそんな下着カタログを見てると
「何だ?俺に大きくしてもらいたいのか?」
とグリードが笑いながら言うので激しく踏みつぶしときました。
しょげながら河原に座っていると>855で焔の大佐が胸の大きさについてブツブツ言っていたし、悔しいので後ろから近付いて揉んでみたら…
………炭になるまで燃やされますた。
ああ、無情だなぁ…乳の一つや二つ位揉んだって減らないのに。
……聞き覚えのある足音と気配がするなぁ…ん?
「あら?焔の大佐にちょっかいを出したんですってね。
私じゃ物足りなかったの?
なら、徹底的に可愛がって欲しいのかしら…。」
エン子です…エン子で…っふあ………んぁ!!
>857
そんな事言うと揉ませてくれと言いたがるやつが出てくるぞ!
漏れのように。
ブラウザをゾヌに変えたらズレた。
Openjaneに巻かれてエド子の使用済のヌーブラで窒息して逝ってくる。
漏れが揉んで大きくしてやるぞエン子タン!(;´д`)ハァハァ
踏み潰されてもむしろ本望。
>859
モノは相談なんですが
俺も鎧子の胸をはげしく揉みたい
だが…どうやって揉めばいいんだろう?
1、根性で揉む
2、胸を練成する
3、ひたすら撫でさすりまくる
キン子に柔らかく爆弾に練成してもらうしか?
ハァハァ
最近出たヌーブラエアーライトとかいうのならロイ子サイズあった気がした(うろ覚え)
真ん中のフックをハサミで切ったらぷるるるんって感じで弾けそうだハァハァ
そしてハサミで切っても何も起こらない沈黙乳なエド子w
>862
指が折れるまで頑張ってみろw
自分はエド子の乳を引き受けた!
じゃぁ おれはロイ子の乳を引き受けた!
トップ98cmだとデカい!て感じだが
これが1m表記だと
( ゚д゚)
(∩д∩)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(∩д∩)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
たった2cmの差なのに変身前巨大化後ぐらいの違いを感じる。
エド子と殆ど身長変わらないのにアル子巨乳派が多いのは、骨太系だからか?
鎧が成長したら確実にエド子の身長+20センチはあるだろう・・・
でもメイスンと同じ体型になる悪寒
アンダー75、トップ1メートルって何カップだ?Jくらい?
居乳ロイ子大佐って、軍人やれるのかふと思ってワロタ
1mってすげぇな。訓練どうしてたんだろう、走れるんか?
乳で挟み殺せるじゃん。焔いらねえかもな。
居乳の錬金術師って二つ名前いいなあ
ダウン/タウンのばばあの乳ビンタおもいだしちまったっじゃねえか
アンダー75のトップ1mって…サイズ漏れと一緒じゃん_| ̄|○
>>869 サイズはF。
とりあえず、肩は凝るし服もサイズ少ないから結構実生活は困るよ〜。
ごっつネタはやめろー!w
しかしアンダー75ってかなり逞しくないか?
今彼女のサイズ測ってみたら65だったぞ。
>>872 下着サイトの数字から単純計算してみました。
>>873 ロイ子は身長170cmくらいと妄想してみました。
つーか大佐はデブな分腹にも結構な肉がついてそうだよな
すげーヌーブラの連作が!
GJ!!
エド子は乳上げしなさそうだ。
アル子とロイ子は寄せて上げそうだ。
というかエン子、ヒンヌーだったのか_| ̄|○
確か、アンダー65が一番細いサイズだよな?
ロイ子姐さんは軍人だし鍛えてるだろうから、75でよさ毛
体格のイイロイ子にぎゅうぎゅうされるエド子と言うのもほほえましいな(*´Д`)
ロイ子大佐、不二子ちゃんに1mm勝っとるとですよ。('A`)y-~~
ちなみに、不二子ちゃんはT167cm,B99.9cm、W55.5cm、H88.8cmですと。
エン子、可愛いよエン子。
この早さなら言える…ッ!!
胸の大きさに関係なく………おにゃのこはええものだッ!
>881
∝(*゚Д゚)<・・・・・
883 :
823:04/09/04 01:09 ID:BgswvESn
>>823-826の続きです。
お祭ネタ まだ祭に行ってません…
ハボ×エド子
**
〜待ち合わせ〜
結局エド子の支度が終わったのは丁度少尉との約束の時間あたりだった。
「姉さん、ハンカチとティッシュは持った?」
約束の場所に向かって慣れない格好で走りつつ後ろから走ってくるアル子に返事を投げる。
「持った!なんだよアル子、お前も出かけるのかよ!」
「ふふ、ボクもデートなんだよ。姉さんも頑張ってね〜」
「なっ!聞いてないぞ!お前、相手は誰だ!」
「だって姉さん、聞いたらきっと怒るもの。じゃあね〜」
疲れ知らずの妹が美しい裾捌きで走り去る背中を見送る。
…鎧の上から浴衣ってオレの趣味からしてもやっぱすげえ。
ああ、そういやアル子の奴、確かにいつもより鎧の手入れに時間掛かってたなぁ。
いやいやいや。そういう事を言ってる場合ではなく。
相手って誰だ?!
そいつは鎧でもいいって相手なのか?それとも全身機械鎧なんです、って誤魔化してるのか?
いやいやそれとも中には美少女が入ってると思い込んでるキモイおっさんだったりしたらっ!
884 :
823:04/09/04 01:10 ID:BgswvESn
「もしも〜し?お嬢さん、待ち合わせに遅れといてさらに目の前素通りってのはあんまりじゃないですか?」
つん、と浴衣の袖を引っ張られる。
振向くとそこにはハボッ…ええ?な、何で浴衣っ!
しかも浴衣っていうより着流し?
首元とか、鎖骨とか、着物の袷の部分からチラりと覗く素肌とか。
すごく色っぽい…かもしれない。
「ねえ、少尉、これもしかしてオレの為?」
「大将も、その格好は俺の為ですか?」
なんとなく気恥ずかしくなってしまって二人で笑い合う。
頬が熱くなる。
「あの、その、浴衣似合ってますね。かわいい」
にこにこと嬉しそうに少尉が褒めてくれる。
う、やっぱり『かわいい』止まりか。
色っぽい、とか大人っぽいとか目指したのにな。
でも嬉しい、かな。
「遅れてごめん。しょ、少尉も、カッコイイね、それ」
普段軍服を見慣れているせいか、酷く新鮮に映る。
なんだか目を合わせられない。
885 :
823:04/09/04 01:10 ID:BgswvESn
大将が浴衣とはなぁ。
大佐が言ってた「いい事」ってこれか?
一瞬誰だかわかんなかった。
いつもは黒の上下か、赤コート、二人で出掛けてもいつも服装は似たような感じで。
機械鎧だから多分気にしてるんだろうけど。
今日は浴衣で、紺地にちいさな赤い金魚が泳いでる。
それに揃いの巾着。
帯は…子ども用っすよね、コレ。
でもそのふわふわっとした赤いリボン帯がまた似合っててかわいい。
髪もいつも後ろでみつあみにしてるのにアップにしてあるし。
俺の為かぁ。
ふふ。口元が緩む。
「でも遅れたのは浴衣だったからだったんですねーよかった、俺てっきりすっぽかされたかと」
「そんな…事ない。すっぽかしたりは」
一瞬顔を上げるけど、はっとした表情をしてすぐに下を向いてしまう。
「どうかしました?」
「いや…その、あんまり少尉がいつもと違う様に見えて」
伏し目がちにもじもじしながら言う大将。
かわいい。
もうそれしか出てこないッス。
「あの、遅れてごめん」
動転しているのか再び謝る。
「いや、別にいいっスよ。待つのも楽しいですし。
…それに女の子がデートの用意に手間取ってくれるって事は男冥利に尽きるでしょ」
「そんなもんですか」
「そんなもんスよ?そろそろ行きましょうか」
右手を差し出すと、小さな手がそっと握り返してくれた。
**
続きはまた今度ノシ
すいません思ったより長く…_| ̄|○
リアルで投下を目撃。
浴衣神乙!照れるエド子が可愛い、萌え。
金髪なのにこの二人は激しく浴衣が似合いそうだ。
乙。
>>872 25cm差ってことはジャストGでそ。
白人なんかは骨格がしっかりしてるから
アンダーもしっかりあったりする。
くびれもしっかりわかるしな。
>859
漏れもエン子ヒンヌーAカップ派なんだが
鋼のカードゲームのエン子は何度見てもCくらい有るように見える、つうか有る。
ついでにアニメのエン子は常にBくらい有る。
第五研究所の時などティクビまで視認出来た。
原作の場合、初登場時はAくらいと予測。
まあ全ては漏れも目が正常な視力を持っているならばの話だが…
日本人の平均アンダーは70か75だそうだ
西洋人なら、もう少し体格が大きい女性も多いだろうから
75なら普通かも知れない
平均つってもオバハンもみんな入ってるんだろ。
若者は胸囲が小さくなった分胸が前にでてデカく進化してるらすぃ。
すばらしいではないかい。
アンダーバストが75だとしても、身長が165センチ以上で
トップバストが100で、ウェストが60センチくらいなら、
充分にボンキュボーンの条件を満たしてるわけだが。
今までエン子はDカップ超美乳だと思ってたけどヒンヌーもいいかも
エド子とヒンヌーとヒンヌーを擦りあってほすぃハァハァ
アヌメだと姉妹ですな。
エド子とアル子とエン子、ラー子が4人笑顔でじゃれあって欲しいな。
それはそれは…萌える光景だろうと。
894 :
1/2:04/09/04 16:44 ID:gE2dvFSB
>>893 想像してみた。
エン子「おい、鋼のおチビ! なに人に断りもなく、あの人にフェラしてんだよ!」
エド子「うるせーな。こいつがフェラしてくれっていうからしてるだけだろ!」
エン子「キイッ! あの人のチンコを一番上手にしゃぶれるのは俺なんだ! そこ、どけぇ!」
ラー子「うるさいうるさいうるさい!!! その人のチンコはみんなボクのだ!
おまえらみんなあっちへ行けぇ!!」
エン子「やかましい! ふんずけるぞ、てめえ!!」
ラー子「ふんぎゃぁああぁぁあぁああーーーーーッッッッッ!!!!!」
エド子「あー、もう、邪魔くせえな。そんなに好きなら二人で舐めてやれよ」
エン子「あああ? 誰に向かって口きいてんだ? 鋼のオチビちゃん?」
エド子「だから、好きにしろつってんだろ」
エン子「その言い方、なんかムカツクな」
ラー子「おまえ、その体よこせ!!今度こそ完全な人間になるんだぁぁあッ!!!!!」
エン子「どわッ、もちつけ、ラース!!!!!」
ラー子「しねえ!扉の向こうにボクを帰そうとするやつはみんなしねえええええええ!!!!!」
エン子「おい、誰か! ラースがまた暴走してる! スロウスのおっぱい持ってこい!!」
ラー子「「ぬあおぁああああっ!!!むきょーッ!!!ぬぼらー!!げぼーーーー!!!」
(ドーンッ!! ガラガラガーンッ!!! ずどどどどどどど…)
895 :
2/2:04/09/04 16:44 ID:gE2dvFSB
エン子「たく、ラー子の奴のせいで酷い目にあったぜ。さてと、エド子もどっかいったし
これでまったりあの人と…(ノ∀`)キャッ…って、おまえ、何してんだゴルァ!!」
アル子「えっ? パイズリですけど?」
エン子「こら、姉妹んなかで一番乳がでかいからって偉そうにするんじゃねえぞ、こら」
アル子「えっ、だってお父さん、お母さんのパイズリが一番だっていってたよ?」
エン子「ああ?」
アル子「だからボク、教えてもらってたんだ。ねっ、父さん」
ホーエン「というわけだから、今日はもういいよ、エン子」
エン子「………………うぇっ……ヽ( `Д´)ノウワーーーーーーーーン !!!!」
こんなんしか思いつかなかった。
896 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 16:46 ID:NFzQek5X
不愉快です
親父が一番美味しい所持って行ってるー!?
乙!
_| ̄|○
アニメのラースの事、なんかいつもよくわからん事を喚きちらしてる
印象しかなかとです。
エド子とラー子が絡んでるとキャットファイトみたいだな
>>894 パパン、羨ましいな。成り代わりたい…
エン子、パパンが大好きなんだね…(*´Д`)ハァハァ
パパンを一人占めして可愛がられたいんだね…(*´Д`)ハァハァ
スロウス×ラー子…
今日の放映でママンin鎧の弟にズコバコされるエド子
を妄想してしまった(;´Д`)ハァハァ (;´ Д`)ハァハァ (;´ Д `)ハァハァハァハァ :.` ;:.・∵ ゚ д:.`
この際だから、アルの人体錬成失敗で女の子になっちゃったネタを
アニメでキボンヌ!!ヽ( `Д´)ノオラーーーッッッッ!!!
905 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 19:06 ID:NFzQek5X
あるわけねえだろ、馬鹿じゃねえの。失せろ腐女子
誰が半腐れのラスボスかー!!!ヽ( `Д´)ノオラーーーッッッッ!!!
907 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 19:13 ID:NFzQek5X
つーかお前そのネタで書いてる腐女子だろプゲラ。サイトにこもって出てくんなよ害虫が。身元分かってんだよwネタもつまんねえし
>904
放置しろよ
1ヶ月でほぼ1スレ消費か・・・ホント早いなあここ。
もうそろそろ9本目なんて早いですなぁ…
アニメが終わるころには10本行きそうな勢いだ。
>912
いいよーいいよー!
乙!GJ!!
困った表情に激しく萌えた。
先週のアヌメをずっと録画したままで
今、今週分と一緒に見たとです
>893の姉妹という意味がやっと分かったとです
4姉妹どんぶりの妄想が止まらんとです
姉妹萌えです、姉妹萌えです、姉妹萌です…
…そういえばあの勝利がエン子だとしたら
来週のアヌメはそれこそ姉妹どんぶりの悪寒…!
>>913 そして本物のウィンリィは既にお亡くなりになったんですよね
床をへこました罰で遺骸で動けなくなった所を
激しくお仕置きされる腐女子ライラタソ×エン子もいいな。
でも、何かこの二人…激しく親子の予感がする。
ダソテはライラの体だけど、目つきが似てるな。
なんとなく。
>915
ならダンテとホーエンハイムの子がエン子とか?
あんまり関係ないが、ライラが初登場した時
あれはエン子が変身していると信じってきっていたなぁ…
しかしエン子はお仕置きというシチュエーションが最高に合うと思うとですよ
ウィンリィが死んでたらエド子は精神崩壊しそうだな。欝状態が更に悪化
アニメネタはいつも軍部しかなかったけどこうやって萌えるのね(*´∀`*)
>>919 エド子の身に何が起きたのか、非常に気になる……!!
>911既に見れない(´Д`)
某スレより転載。
無能がアンミラ制服でウェイトレスもやってくれれば、毎日満員御礼だと思う。
わざとスプーン落として、ウェイトレスさん拾って〜とか言って拾わせて、パンツ見えそうな格好させたり。
ジュース運んできたところを、足ひっかけて躓かせて、自分にジュースひっかけさせて、
申し訳ありませんとか言わせながら拭かせたり。
いろいろ苛められてホスイ
アンミラロイ子(*´Д`)ハアハア
アンミラか…
胸の部分がえらいことになりそうだ。
なんたって1メートルだし。
>919
裸コートイイ…(;´Д`)ハァハァ
アンミラ、姉妹は金髪だから映えそうだな(;´Д`)ハァハァ
不埒な客から揉まれるがいい胸を。
うほっ。もうすぐ新スレ
今日、レースクイーンの写真を見てたんだが
ロイ子とか、こうエロいやつが似合いそうですね
ハイレグでこう、もうはみ出しそうなのが
エド子やアル子も参戦キボンヌ
姉妹で応援されちゃーたまらん。レースがまともに出来ないだろう
疲れて帰ってきてもエド子が迎えてくれるなら血反吐吐きながら働くのになあ・・・(;´Д`)
>>894 パパン裏山。ヒンヌーエン子たんにハァハァ
>927
姉妹カワエエー ハァハァ