2ゲット?
3 :
名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:44 ID:3KA+BQ17
乙!
前スレに知らせてきた。
落ちる前に神よ降臨したまへ。
おつーーーーーーーーーーーーーーー
6 :
名無しさん@ピンキー:04/07/25 20:37 ID:/3BiDQnD
おつっつ
スレ立て乙。
過疎スレですが、まずは即落ちしないように頑張りましょう>ALL
8 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 15:05 ID:X6HZJe1q
また森の少女とか書いてくれないかなぁ
落ちるな落ちるな
11 :
名無しさん@ピンキー:04/07/27 00:47 ID:ldgIICaF
age
13 :
ウイング:04/07/27 02:18 ID:rewq3prf
凶吐腐刑、お前を殺す
OK、誤爆したorz
15 :
名無しさん@ピンキー:04/07/27 15:42 ID:mty6tgRW
16 :
名無しさん@ピンキー:04/07/27 17:38 ID:tC1+/6Bk
age
17 :
名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:12 ID:kohgMYpQ
hosyu?
>>9 あの馬鹿はゼッタイ来るな!
これが正直な気持ち
邪神?
ホシュ
ところでこのスレ的にはウナギはでかすぎるんだろうか、一匹でおなかいっぱいっぽいからなぁ。
こんなくだらない話題でも反応あるなら保守ついでに。
22 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 17:02 ID:cQpbU+qk
21
俺は全然アリだと思う。理想は手の平ぐらいがいいな
どじょうとかは?
>>21 一匹ではちょっと考えちゃうが、よってたかれば十分OKかと
前スレでは蛇のSSもあったことだし、ウナギはありでしょ
今日初
ほ
28 :
名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:52 ID:hx2TQ+3x
しゅ
hosyu
ほす
蚊はこのスレ的にはどうなんだろう
32 :
名無しさん@ピンキー:04/08/01 02:07 ID:U1k9+ddg
ほしゅあげ
>>31 20〜30aくらいのボウフラが女体に群がるんならアリ
カもウナギもこのスレとしてはいいのじゃない?
カが成虫になるシーンで、水面からでなく膣口からカが脱皮し飛び立っていくと感動的かも。
触手・怪物SSに容量オーバーで書き込めなくなってしまったorz
SSをこちらの新スレで出せばよかったとちょっと後悔。
35 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 15:40 ID:xfkonzc0
これはいい蟲たちですね。
ウナギ、ドジョウの小説や同人でおすすめない?
小説では不二子とか吉原はすぐ見つかるが・・・
ほしゅ
40 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 02:46 ID:jqyazfW3
しゅ
ネタでも
・ホムンクルス(♂)の創り方
無菌培養液のはいったフラスコに
1)・♂の精液・魔道石の粉末・燐・石鹸・水・骨の粉末・岩塩の粉をいれます。
2)呪文を唱えます。
3)一晩たつと手乗りサイズの♂がわらわらと誕生。
4)すぐに死なないように大きめの水槽に移して、餌を入れて飼いましょう。
5)擬似生命ですので、知能が低く、精液の本能に従って♀の匂いにすぐ惹かれます。逃げ出さないように注意しましょう。
ホムンクルスを創ることで、♂の遺伝病や健康状態などが分かります。
健康状態が悪い精液から創るホムンクルスはすぐに死んでしまいます。
よく、種馬の体調検査・イヌなどの品種改良に使われます。
とある女魔道士が、ウマの精液検査をしようとして間違えてヒトの精液を使ってしまい、
ヒト♂ホムンクルスが脱走。生みの親である女魔道士の子宮を目指して走っていく。
こんなシュチュを昼まっから妄想中の私_| ̄|○
こりゃそろそろおちるな
うぉー、このスレまだのこっていたのか!
これからまた通いますです。
45 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 19:27 ID:B1hDLLZY
小さい弱そうなやつらに数の力でおしきられていいようにされるシチュエーションが
すきです
47 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 22:55 ID:4Vcmng2g
48 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 00:23 ID:dXAYw76z
>>45 激しく同意!最近ね〜趣旨が若干ズレ気味な気がして・・
>>48 なにかゲームやマンガとかで良いシチュはないかなぁ。
50 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 04:31 ID:cOmDBHBi
>>49 最近はネタなさすぎて、自らオーダー式(有料)のイラストレーターに頼んでるよ・・。
>>50 そういうのって公開しちゃダメなんか?
みたいよママン!
53 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 01:34 ID:xJJSXF2M
ホラー映画なんかでもバードみたいな生物パニックものでは
こういうシーンおおいんじゃなかろうか
SS書こうにも、家族共有パソコンで妹が圧休み中だから書けない_| ̄|○。。。
このスレ大丈夫か?
55 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 22:27 ID:gAdQ2WSm
うーむ、、
第14条 商品の権利
OMCによって発生した全ての商品の「著作権」は株式会社テラネッツに帰属します。
OMCによって作られた全ての商品には、原則オーダーメイドCOM専用のマークが付帯します。このマークを削除及び除去する事を禁止します。
著作権以外の権利については、商品ごとによって異なりますので下記を参照してください。
1.イラスト
個人での使用範囲に限る「使用権」については発注者に帰属します。但し、改造行為(サイズ調整、画像カット、追加描き込みなど)は一切認めません。版権は弊社に帰属します。
意匠権については、申し込み内容が発注者のオリジナルである場合は発注者に帰属し、そうでない場合は、正当な権利者に帰属します。
第三者が各権利を所有していないものについては、発注者が提供するホームページでの掲載を許可するものとします。ただし、『収入を得る目的に運営しているホームページ』や、作品自体を『収入を得る目的』で使用する事を禁止いたします。
また、掲載時には必ず「オーダーメイドCOMで作られた事」と「その商品を作成したクリエーター名」を、その商品が掲載されているページの中に「わかるように」明記しなければならないものとします。
バイオスレではクレアがゴキ○リにたかられるSSがあるよ
バイオでわざわざGを使うのかよw
>>58 GといえばバイオにはG幼体というテもあるぞ
リアルGの大群は最強兵器でしょう
クレアも全身這い回られて昇天
ということで、バイオ次回作はGウイルスに決定ですね
感染したものをG化するという。 それはもうリアルに。 恐ろしいほどの恐怖
「シェリーたんが蟲にやられるエロ画像を書こうとおもったけど
触手にしちゃいました」というのがあった。
ヨ ケ イ ナ コ ト ヲ
>>61 え?感染したものがゴジラになる?……と、いきなり恐怖感をぶち壊してみる。
そんなことになったら球団経営は年棒で破綻するぞ。
赤ゴジラなら安泰だがな。
>>63 いや、感染した者がガチャピンに・・・って、ある意味怖いな、ガチャピンの群れ。
ガチャピンは小さくないじゃん。
イルブリードというゲームに子蜘蛛にたかられるシーンがあるといううわさなんだが
68 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 22:30 ID:B97J1S3b
>>63 えっ本当!俺そのゲーム持ってるんだけど、そんなシーンありましたっけ。
>>68 え、無いのかなぁ。
ウワサだからあまりアテにならない・・・
ちがったらすみません
>>62 余計なことをw
その触手もそれなりに興味あるけどね
71 :
名無しさん@ピンキー:04/08/23 22:32 ID:sdg+ur8K
>>69 今一度やり直してみます。んで、萌える範囲か記載します。
>>71 というか67見て即買いしちった、、、
ミミズに期待したけど巨大ミミズだった orz
でもあのモンキラーっていう猿はそこそこいいかも!
74 :
名無しさん@ピンキー:04/08/25 01:11 ID:OxJIahNo
>>72 そのゲームたしか全クリしていくごとに、服が破れていくので、3回は全クリするべし。
イルブリードのはデカイ人面子蜘蛛1匹にのしかかられる程度だぞ。
それはそれでエロいが
別の意味で何か衝撃的というか印象的なゲームなんで複数回クリアオススメ。
>>74 たしか二週目以降なかまを助けないでクリアしていくとB級ホラーらしく
主人公の服がやぶれる。
でもデカイ人面蜘蛛じゃなあ、、、
77 :
名無しさん@ピンキー:04/08/26 22:42 ID:M9gh3gLx
誰か「ドール」っていうホラー映画見た方いませんか?
80 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 16:35 ID:wMvQ4XIg
81 :
名無しさん@ピンキー:04/08/27 20:28 ID:Ru3RdI6V
>>78 まだやってたのか…
2スレ目までは参加していたんだが、戦況報告スレになってからは…
>>80 アメコミタッチは好みじゃないけれど大勢の人形にさらわれてる(?)絵は
ちょっとハァハァですた
そうそう、うえのほうにあった「イルブリード」で
豚肉や牛肉や鳥肉たちに襲われることはできますよ
ヒッチコックのBIRD
芥虫というタイトルのゴキブリ短編猟奇漫画があった記憶あり。
猟奇なので人をえらぶが絵柄自体はかわいかった。
氏賀Y太だな
グログロだからちと違う
あれはむしろ体の中をはいまわられるというお話。
「天誅 紅」でハチがでてくるそうだ。
蟲モノだよ蟲ものー
91 :
名無しさん@ピンキー:04/09/06 13:14 ID:CapQGagi
萌えjpの蟲スレにもけっこういいのあがってましたね
guest guest
セフレ募集
アハハハハハ
手の込んだ保守をするなぁ、と思ってしまったのはうがちすぎか
小人モノというジャンルを定着させようの会
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| |
>>96 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>95>>96 いや、漏れだって小人のほうが好きだけれどエロ絵検索しても
それっぽいのないから甘んじているというか。
いちおう虫やスライムみたいな自分より弱そうな小さい生物にやられてるの
なら萌えられるからね。
トランプに襲われる身長が元の大きさに戻ったアリスとか
書く人来ないねぇ。マジマズイんちゃうん?
101 :
名無しさん@ピンキー:04/09/09 17:49 ID:jHLzpwot
>103
いんや、単に不思議の国のアリス読み返して思いついただけ
>「だれがあんたたちなんか気にするもんですか!」とアリス
>(このときには、もう完全にもとの大きさにもどってたんだ)
>「ただのトランプの束のくせに!」
>これと同時に、トランプすべてが宙にまいあがって、アリスのうえにとびかかってきました。
原作ならそこで目が覚めるのが惜しいネー。
話は変わるが、ドリル男の恐怖が分からないのでぐぐったら
クロックタワーにバカゲーとエロゲー要素足したような妙な物が引っ掛かったんだが…。
>>104 そのバカゲークロックタワーにアリス風の服で小さいトランプ兵に襲われる
シチュがあるのですよ。
106 :
名無しさん@ピンキー:04/09/11 17:07:16 ID:yC8njb9E
>>105 あのシーンはけっこう好きですた。
野菜に襲われるのもあったなぁ。
ウイルスやスパイウェアが俺のPCによって集る
>>109 よってたかられる君のPCの擬人化絵をキボンヌしちゃうぞ!
たぶんお前らのパソコンにもスパイウェアはたくさん忍び込んでるよ
おれなんか調べたら12ファイル発見
数年間調べなかった奴なんて50くらい入ってたらしい
勝手にブラウザ起動させたりトップ変えたりポップアップ乱発するやつじゃ
なけりゃいくらでも忍びこむがいいさ。
で、擬人化絵キボンヌしちゃうぞ。
小人たちが道具を使ってあれやこれやというのが好き
プールで泳いでいる少女に小魚たちがよってたかって、、、ていうのは
萌えませんか?服にもぐられたり、穴にとがったクチをつっこまれたり
かみつかれたりして、どうにかしようにも水の中で自由がきかずされる
ままになるというシチュ妄想してみますた。
>>116 その魚じゃスプラッタになっちまうジャロ。
少々サド趣味とかぶったほうが萌えはするが。
なるほどザワールドでそんなシチュ見たことあるなあ
小魚が人間の老廃物食いに集まるとかなんとか。
リポーターの女に十何匹の魚が群がってだがあれがもっと集まっていたら…
ホンソメワケベラが女の子の体をきれいに掃除してくれる っていうのはどう?
無数のクラゲが女の子の体に張り付いてくるってのは?
血が出るのはイク無いな
水中というだけでそこはかとなくエロい
水中ならやはりタコだろう。
ウナギも捨てがたい
どじょう
しずかの顔が笑ってないで嫌がっていたら激しく萌えたんだが、、
じゃあ書き換えGIF作ったら神になれますか
131 :
名無しさん@ピンキー:04/09/23 20:28:48 ID:h7IGOk4k
ゴエモン漫画でそういうシチュがあったな
132 :
名無しさん@ピンキー:04/09/24 20:04:48 ID:5han/ks1
133 :
名無しさん@ピンキー:04/09/24 23:06:32 ID:N/WZj8Qv
>>132 わしが知ってるのはちいさいロボ?によじのぼられていやがってるヤエと
それをみてハァハァしとるゴエモンという帯ひろ志のマンガ。
やはり集られるのは「お色気シーン」なんだなとオモタ。
134 :
名無しさん@ピンキー:04/09/26 13:05:01 ID:OuRgy0/c
デメントというゲームにたかられシーンでてきそうですよおまえら
135 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 00:05:41 ID:5aLP8TWY
134
詳細キボン
136 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 01:12:49 ID:ZiCk87N2
137 :
名無しさん@ピンキー:04/09/27 01:23:34 ID:5aLP8TWY
136
サンスコ!久々に期待大なゲームがキター
虫ネタならカオスレギオンにも蜘蛛の敵の子供にたかられる攻撃あり
>>136と比べたら全然おすすめできないけどな
サイレントヒル3にも虫大勢とんでるシーンがあったが集られたりしない。
たんなる障害物あつかい。
萎えた。
バイオ2を超えるものを期待するぞデメントー!
DEMENTOの公式みにくいヨー。。
141 :
名無しさん@ピンキー:04/10/01 22:12:56 ID:+Qn+c0Gm
>141
(・∀・)イイ!! カワイイ!!
お、ひさびさの画像
日テレでさそりまみれ
今
>>147 小さい事はいいことだ(・∀・)ニヤニヤ
小さいとクリトリスや尿道への責めが激しくも細やかにできそう(;´д`)ハァハァ
初めてwin mugenで抜けた
そういうスレをもっと早く知りたかった
小人キャラも欲しい...(;´д`)ハァハァ
やられてる女はできるだけ嫌がってほしい。
ちいさいのと戯れてるのよりも。
153 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 22:13:58 ID:EwEPVBVu
小さいからって弱いとは限らないじゃないか。
スズメバチとか怖いしさ。
>>153 こっちはすでに発見されてるねw
今2ch2おちてて見られないとおもうけれど、そのスレの2にここへのリンクが
はってありますた。
>>156 …今の今まで逆転裁判だと思ってたorz
>156
股間がモザイクじゃなくチビ餓鬼に頭つっこまれていたりするともっと萌える!
おい、おまえらレスすとっぷしてる!
もうそれこそワラワラワラワラ脚からよじのぼっていき
服やパンツのなかにも入り込んで大事な部分に腕つっこんでかきまわしたり
して。地面にひきたおしたらなおやりたい放題。
そんな乱暴な小人さんがいいですよ。
161 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 02:49:51 ID:QQI1ej3p
>>160 申し分ない程ストライクなシュツだがネタが見つからない・・(´・ω・`)ショボーン
ちなみに、さっき舞himeとかいうアニメでチビで無数と言うかなりナイスな下着ドロのモンスターに期待が
かかったが触手で不発(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
>>161 なぜか触手や合体に逃げる傾向がある。
けしからん。
馬鹿殿が分裂して腰元に襲い掛かるシーンとかお前らぜったいすきだろ
166 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:29:07 ID:KD/eTNbP
165
ネタください。
職人さん来て…もう耐えられない…
168 :
名無しさん@ピンキー:04/10/25 12:20:18 ID:3Og56b4M
ちょいと小ネタを
女性への拷問や自白のために,何日も水を浴びてないタコをアソコに入れるらしい。
そうするとタコは水分を求めてどんどん奥の方へ入ってくらしい。
で、だんだん動いたり吸盤で吸い付いたりしてると濡れてくるのがタコにわかるらしくて、
中で活発に動きまくって吸盤で吸い付きまくったりするのだそうだ。
こうなると女性は正気を失うまで感じまくっちゃうらしいです!!
現在でもアレ手な方々が行ってるとか…
職人さんの参考にしていただけたら嬉しいです。
>>168 ヲイヲイ、どこの国の話だYO!
子蛸ならまさにスレ趣旨にあう話じゃないか。
この際タコのほうが飢えてかわいそうってことはおいといて、、、
タコって昔から食卓にあたりまえのように並んでるからわからないけど
改めてみると超天然触手生物だよな。
もし実際にエロ画像みたいな触手の化物がいたとしても
普通に日本人はゆでてくってそうだな
172 :
名無しさん@ピンキー:04/10/26 23:33:46 ID:C7F5El6R
160みたいな小人ネタキボン
>171
なんせイソギンチャクすら喰う民族だしな。地域限定だが。
なぜイカの話が出ない。2本多いのに。
話をもどして
タコでエロをしようとするとどうしても子だこではなく
「大ダコで触手モノ」という発想が一般的という事実がつらいです。
>>175 でかいチンポにコンプレックスがあるからかな
アイドルのライブ会場にタコたち現る!!
というせってい
うおっ、かなりイイ!!
もしかして自作物ですか?
180 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 16:33:30 ID:+AXHemRU
177
神キター!てか、凄くイイ(・∀・)!
次があればコビトとかキボン
177だけどどこかであがっていたのは2次うpしただけです
1505の2371
蓮はメル欄
>>185 182のやつですね。
いただきますた!
>>112を見て思いついたけど・・・・ここってSSオッケー・・だよな・・?
「え、なに?」
いつもの作業に追われている中、不意に何かの反応を感じた私は、戦慄にも似た寒気を覚えて肩を抱いた。
周囲を見るが何もない、ならば何に私の意識が反応したのか・・・・・・唾を飲めば、喉の渇きを感じた。
「・・・・・・・・・・・・」
神経を集中させ、異常を感知すべく体中の細胞を先鋭化させるが、気配を見つけることは出来ない。
「・・・・・・気のせい、かしら・・・・」
自身を安堵させるために呟いた、その瞬間、脇腹を何かが掠めていく感触に短く息を吐いた。
「・・・・っ! な、なにっ?」
確かに今、何かが脇腹を掠めた。
しかし慌てて首を振っても、私の視界に入る異常はない。
何が・・・・・・慄然として背筋を震わせるが、どんなに目を凝らしたところで気配はなく、それはイコールで異常は見当たらない、ということに他ならない。
「ひゃっ!」
瞬間、首筋を何かが掠め、思わず身を竦めれば、次の瞬間には何かが股の間を抜けていった。その際に内股を擦られ、更に次の瞬間には背中をなぞるように掠めていった何かに、私は震えを抱く。
(な、なに、何が起きてるの・・?)
恐怖に煽られて無様に首を振ったところで、私の目に何かを発見することはできない。
「・・駄目、落ち着きなさい・・」
私は首を左右に振り、深呼吸をする。
大丈夫、触れた感触から大きさは手の平、もしくはそれより小さいものだと判明している。威力にしたところで、触れているというのに傷をつけることもできない。それは非力である、ということだ。
落ち着いて対処すれば、十分に対応できる程度の、些細な問題でしかない。
私は整った息を保ちながら周囲をゆっくりと見渡し、それから手を差し伸べて空間を探る。もしかしたら私の目には見えない、それぐらいの速度で動いているかもしれない。
「きゃっ!」
また、何かが掠めた。今度は背後から腕と胴の間を抜けていくような感じで、それなのに私の目には何も映らない。
(・・どういうこと・・?)
何か特殊な、私の目では感知することもできない存在なのか・・・・・・額に汗を浮かせて息を呑むが、冷静さは徐々に失われている。
「あっ!」
耳を掠めるように何かが通り過ぎ、驚きと反射で目を閉じ体を竦めれば、次の瞬間にはお腹をなぞるようにして何かが飛来した。思わず反応して震えるお腹に意識をやれば、次の瞬間には腋の下を
何かが掠める。
「・・ぁっ」
正体不明の何かは、まるで私の弱い部分を知っているように、そこを掠めていく。
油断しているわけではない、意識をはっきりと持ち、警戒を怠っていないにも拘わらず、何かは姿も見せず、私の体をなぞった。
足首を何かが掠め、ぞわりとした感覚に細かな息を漏らせばうなじを何かが掠め、「ひゃんっ」と声を漏らせば胸の突起をなぞるように何かが掠め、「ぁっ」と呻けば肩甲骨の辺りを何かが掠め、「やぁ
っ」と身悶えれば唇を何かが掠め、「はぁ」と息を吐けばお尻を何かが掠め、「あぅっ」と喘げば股間をなぞるように何かが掠め──
「やぁ、は、ぁんっ、や、やぁ、やめ、ぇ、はぁん、あん、あっ、ああ、はぁっ・・・・!」
──火照った体の敏感な部分を、何かが掠めては私を苛み、そして執拗な責めに段々と私は声を大きくして、喘ぎによって突き出された舌を何かが掠めた時、遂に私は絶頂に達してしまった。
「や、ぁあ!」
頭の中が弾けて真っ白になる感覚とともに急速な気だるさが体に広がり、それでも掠めていく何かは消えることなく──
「やぁ、も、もう、だめぇ、やん、はぁ、イ・・った、ばかり、ぃ・・!」
──不意に私は、つい先日、バグの発見から主がセキュリティソフトを外してしまったことを思い出して、納得した。
「あ、ぅあ、あん、はんっ・・や、やぁ、ま、たぁ、イッ・・やぁ!」
この姿の見えない何かこそ、噂に聞くスパイウェアで、それが今、無防備な私を侵していっているのだ、と──。
擬人化キタ━(゜∀゜)━!!!
どんなものでもネタにしちゃう住人のすごさ。
続きキボンヌ
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
('A`)
さあ、CGカモーン!
と要求してみるテスツ
なんだこのおちつきようは
もうだめぽ?
だめ
このさい>153のスレも盛り上げてみようかと。
カキコあると以外ともりあがる板っぽい。
そこの別スレにカキコしてて感じた。
200 :
名無しさん@ピンキー:04/11/12 21:08:39 ID:GK4AE0vF
萌えjpのぷよぷよスレにアルル×ぷよな絵がすうまいみつかったよ
もー小さいやつらにアソコやココをいぢめられて汁をぶちまけまくってる
ようなのを想像してはハァハァ
204 :
名無しさん@ピンキー:04/11/19 11:46:32 ID:x4u6bpHE
>>204 その後そいつらが主人公に集団でおそいかかってくれたらなぁと思いますた
カニやヤドカリが群がって死姦
それはドザえもんを食いに来ただけ。
はだしの玄きたー
211 :
名無しさん@ピンキー:04/11/23 18:38:43 ID:lCDExSdu
>>211 ファイルノットファウンドだ、、、
再アプきぼぬ
214 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 19:42:54 ID:biyP8irM
うぼぼぼぼほ!!最高
216 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 22:59:23 ID:biyP8irM
217 :
名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:01:42 ID:biyP8irM
215
喜んでもらえて幸いです。
もし、また時間がありましたら描いてみます。
218 :
213:04/11/25 03:33:44 ID:1B4kQlXC
再アプ感謝ー
イイです、グッドです!
ハンプティダンプティぽいね。
219 :
名無しさん@ピンキー:04/11/26 00:50:52 ID:WlTK2ch6
しまった!乗り遅れてしまったよ・・・゚・(ノД`;)・゚・
220 :
名無しさん@ピンキー:04/11/26 18:53:35 ID:WlTK2ch6
過去のしがらみを断ち切りあたらしい話題でも
>>223 そのレスで
「地獄戦士(ヘルズウォーリアー)魔王」っていうジャンプの
マンガおもいだした。
>>222 トン!
下のやつはネトゲーですね。
上の二つみられませんでした。
あれ、上2枚見れない?同じ画像の違う角度から撮ったものだけどね。
このネトゲ、大勢の敵に集まられたりするのでこれはいいかなと思って
擬似的にシチュエーション考えて撮ってみた。
でも一番小さい敵がこのサルくらいしかいなかったから残念だ
ちなみに準備している最中、通りすがりの奴に「なにしてんの」ニヤニヤと言いながら寄ってこられた
見た。やっと見ることができたYO!
さらに小さい敵がいればいいのにねー。
228 :
名無しさん@ピンキー:04/12/03 11:03:56 ID:SQorODSE
>>222 ネットゲの話なのね。
サルがベルセルクの小鬼ぽいね。
230 :
名無しさん@ピンキー:04/12/04 17:01:46 ID:+WIRQPlV
seedはもっとアニメっぽくなかったっけ。
ハドソンからでてるmoe(萌え?)というやつではなかろうか。
デメントはまだかデメントはー
>>231 MoE=城オンラインという意味だったと思う
234 :
231:04/12/12 13:08:02 ID:sobNrMQH
そうだたかー、、、スマソ。
半熟英雄シリーズのワラワラでモーソー
既出
(´・ω・`)
きしゅつでもどんど歓迎するよ
おれもなにかのネトゲでいい集まりを発見したらすぐうpするからさあ
ゲームの「主人公巨大化コード」におせわになる
241 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 21:01:31 ID:Xsaax20e
240
詳細キボン
>>241 蒼魔塔とかは自分キャラがおっきくなる改造コードがあるから、その状態で
他のキャラにやられると小さいキャラにやられてる主人公というシーンが
おがめるわけです。
印象としては巨人女になってしまうけど。
改造コードってのは普通に入手できる物なのですか?
メッセサンオーとかで普通に売ってるよー
ソーマトー以外に大きさかえられるコードあるゲームなんてないような、、
>>243 表情がイイ!
おちびさんがもっといっぱいいればなぁ。
248 :
名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:13:19 ID:aoD5UgB+
>>248 すごいナマナマしいです。
リアルファン向けか。
誰か…
職人さんプリーズ…
さて、アニメやゲームキャラで妄想でもかたろうよ。
253 :
名無しさん@ピンキー:05/01/10 18:37:39 ID:G9ouDzSx
252
俺はゲームならアテナがいい!しかもセーラー服姿で。
254 :
名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:15:57 ID:nNmnzPqb
256 :
名無しさん@ピンキー:05/01/12 13:06:54 ID:GMiE6E97
>>255 それ、かなりツボです。ちっこい奴等にいたぶられ、押し倒されるアテナたん(;´Д`)ハアハア
ムゲソやKFXに野猿狩りもった双月がいればなぁ
あの技は寝ている相手にも絡みつくからエロい。
次回作で全く違うわざにされてしまったが。
259 :
名無しさん@ピンキー:05/01/17 00:06:12 ID:INaYJycc
256の絵をキボンヌ
のざるがりって一人ひとりが小さい坊さんなんだよね。
261 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 18:09:31 ID:aSgsK2UW
260
しかも最初は棒で殴ってたけど、続編ではトンカチにパワーアップしてたし
263 :
名無しさん@ピンキー:05/01/21 13:23:30 ID:zU1KBc0p
実写映画とかで小さい系のエロシーンてある?
264 :
名無しさん@ピンキー:05/01/21 14:14:46 ID:wvUNU22T
ひらがなでかくとへんなかんじ>のざるがり
ポケモンの技みたい
デメントまだぁー
>>263 動物パニックモノならヒッチコックの鳥とか
蚊に襲われるスティングとか
でも二次コンだからどれもあまりグッとこないなぁ
バイオ4はどうだ
おまえらさいきん
げんきない
すごくげんきない
>>272 萌えjpはゲーム画像禁止だから、絵師の一枚絵と思われ。
漏れなんか荒らしとホストが同じだとかで萌えjpに入れん
ハイレター!
276 :
名無しさん@ピンキー:05/02/13 09:58:09 ID:kTL9Xazs
>>276 おお、放置じゃなかったのか!
キターイ
逃げ場なし&個々に対して体のあらゆるところを無防備にしてしまう
というのがいいよね。
それが1対1ではあきらかに小さい奴のほうが弱そうなのに大きいおにゃのこが
なすすべもなくヤられちゃうのが屈辱感をあおってウマー
あげくに悲痛な叫び声をあげて助けをもとめるしかできなくなっちゃうの
でもだれも助けになんかきてくれないのー
で、思うがままにやられ放題。もうサイコー
omaera genkinai
281 :
名無しさん@ピンキー:05/02/28 18:53:24 ID:Jbhg9VHu
クソっいちごめ
またとびよった
283 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 17:09:15 ID:6MMIHMch
>>282 普通に入れますよ。メインから入って順々に入っていけば・・。
昨晩は落ちてたんですよ
また落ちたゾ
いちごめ どうしても俺に小人画像をみせないつもりか
神様いねえなぁ…デンデでも連れてくるか…
プチワロタ
288 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 17:32:42 ID:zJ6rExQi
289 :
名無しさん@ピンキー:05/03/02 18:26:44 ID:z44vbr78
スレタイの日本語おかしいですよ?
・・・頭大丈夫ですか?
作ったばかりの掲示板です。もしよかったらハリコしてほしいです。
すみません。あつかましくて。。
>>289 まさか「集る」(たかる)が読めないっていうんじゃないでしょうねぇ
www.tanpopo.sakura.ne.jp/~abunocal/gallery2/CX_DENDEN/CX_DENDEN00.html
カタツムリ、既出?
この絵柄は好かんば言いよろうが
>>293 既出だがあまりに昔だったのでよし
というか乙でつ
>>293 それの紹介文
「とあるHP」ってどこだろ
testonさんとこじゃね?
>>297 検索してみたら巨大女絵があった。
ヤラれてれば巨大女でもいけそう、オイラ
300 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 21:39:55 ID:DpkqahzG
いいかんじだ
新ネタがくるまでスライム画像でくいつなぎ
>305
詳細きぼんぬ!
グリーングリーンてエロアニメ?
この後はおさるにヤられる展開とかあるのんか?
おさるが女より小さくて人数多いのでちときになるー
(#゚д゚)<続きの展開はどうなのかと聞いておるッ!
なんでこんなソソる内容のスレが閑散としているんだ。
なっとくいかねぇ
>>310 触手とか似たようなスレがあるからだと思うな・・・
スライムや虫モノだといくらか代用がきくな。
しょくしゅは俺としてはイマイチ。
さてホラー系ゲームでもチェックしてみるか
そういえば、ここはエロパロ板なのにこのスレは
雑談あり画像ありSS紹介ありムゲンキャラありと多彩よね
おまえら自作絵をアプ!
大昔からこのペースで生き延びてるきがする、このスレ。
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 18:43:18 ID:P9keY27B
神サイトが更新されている夢を見そうになった気がした。
>>317 そういうおもしろいカキコはエイプリルフールで。
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:37:24 ID:uJEZAnYY
318
トップだけ更新されてるよ。
また萌えjpからネタをさがしてくるかな。
547 :ゲーム好き名無しさん :2005/04/10(日) 14:58:26 ID:???
DEMENTの公式サイトにダメージくらってるムービーが…と嬉々として書き込もうと思ったら既出だったんだな
あと、スクショだけだがどうやら虫の大群に群がられて悶え苦しむこともあるらしいよ
ヒビ入った壁を蹴ると虫の大群が出てくるとか、なんかマヌケだな(;´Д`)ハァハァ
昨日ハムナプトラ2でスカラベにアナクスラム…だったかアナスラムだったか忘れたか…が集られて喰われてました
くわれてるような潰されてるような。
実写?
325 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:34:15 ID:tzzHYPez
俺なんかアリに食われる蝶でも射精可能
326 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:39:39 ID:Nlh0hAWb
俺なんぞ蛆のたかっている死体でも可能
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 21:18:56 ID:F9bneLcm
ホシュり。
329 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 19:13:58 ID:8i+WRbWq
>「DEMENTO」の虫即死トラップを確認したので、早速報告。
>虫の大群に襲われるシーンが好きな人にはオススメ。
>悲鳴もきちんとあり、結構長い感じのものでなかなか良かったです。
このゲームプレイした人はいますか?
あかん、レスがつかん。
まだおわらん
332 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 01:24:40 ID:k9V6NFG8
保守age
あ、漏れ以外にも人がいるゾ
そこは暗くて狭く、肺腑まで腐りそうな澱んだ空気で満ちており、女体とは対称的な、ごつごつとした硬い岩肌が剥き出しになっている。
そこは滝の裏に隠されていた洞窟で、敵対する大名の城へと続いている秘密の通路だという情報を掴んでいた。
その通路をまるで天女を思わせる、朱色のひらひらした道術衣を纏った2人の少女が歩いている。
髪を短く切り揃えた、くりくりとした丸い瞳が愛らしい双子の姉妹―――今は子供っぽさが抜け切らない風貌だが、将来は美しい女性になることは間違いない端整な顔立ちである。
「このまま行けば奴の城の中に出られるわね、マドカ」
「ついに決戦だけど……ちょっと不安かな。お姉ちゃん」
姉のカスミは妹のマドカを励ましながら洞窟を進む。
敵の大名は彼女たちの親の仇―――彼女たちこそ、その大名に逆らった罪で滅ぼされた道術使いの一族の、唯一の生き残り。
まだ術者としては未熟だが、そこは姉妹の連携で何とかフォローして、ついに仇討ちまで後一歩のところまできたのである。
しかし、
ざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざ…………!
ぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎち…………!
「えっ!? ま、まさか―――」
「何!? 何なの!?」
黒い奔流のように押し寄せてきたのは、何百何千という数の毒虫の大群だった。
前から、後ろから、姉妹を挟み打ちにするように、悪夢のような光景が近づいてくる。
「しまった、罠だわっ!」
「お姉ちゃん!」
「落ち付いて、まずは結界を……あっ、ああああああっ! こっちに来るなっ! きゃああっ!」
「いやああああああああっ! 止めて! 止めてぇ!」
全身に黒い雨が降りかかるように、羽を生やした蟲たちが姉妹の全身に飛び付いてきた。
肌が見えなくなる程の蟲が足からも這い上がってきて、美しい胴衣がみるみる蟲で黒く覆われていく。
姉妹の顔にも数匹がべったりと張り付いて噛み付き、蟲たちは胴衣を易々と食い破って直の柔肌に辿り付く。
「とって! これとってよ! お姉ちゃん! きゃあああ、ああああ――――――っ!」
「マド、カ……今、助けてあげるから……うぐうっ、ぐうう!?」
ノシ
続きキボンヌ
是非続きを
おお、ありがとう
ややや!
続き希望です
ぐっじょぶですタ
ある6月の雨の日の放課後、美里は傘で人目を避けるように学校の裏山へ走っていた。
美里、15歳。市内の中学に通ってて彼氏はいない。
(…誰も見てないよね?)
時々後ろを振り返りつつ、こけない様にしながらも急いで山中の少し開けた所に向かう。
改めて周りを見て誰もいないことを確認すると鞄を置き
シュルッ
制服のブレザーを脱ぎ、そしてブラウスも脱ぎながら
(いつもこの瞬間がドキドキするなぁ…)
と思いながら脱いだ制服を鞄の上に置いたとき美里はハッと気付いた。
「あ、ちょっとまだスカートがっ」
周りの木々の葉っぱに次々と顔を出したカタツムリに美里は焦りながら言った。
しかし相手はカタツムリ、聞く耳を持つハズもない。
地面からも次々でてくるカタツムリに恍惚の目を向けつつ
(スカートはいたままだと汚れちゃうなぁ)
と心では思いながらもそっとそのまま地面に三角座りになるように座ると
「お願い、今日も楽しませてね」
その言葉を合図にしたかのようにそこらじゅうから出てきたカタツムリは美里の体にどんどんと登っていく。
あるカタツムリは手から腕をつたい胸のほうへ。
あるカタツムリは靴から脚をつたい美里の秘所のほうへ。
「ああっ、どんどん来てぇ」
ブラジャーの隙間にはいったカタツムリは美里の乳首へたどり着くと
ジュル…ジュル…と乳首を刺激しだす
「んっ…はぁっ…」
その頃秘所へ向かったカタツムリはショーツ越しに群がってわずかな刺激を断続的に与え続けた。
まるで餌に集まるアリのような執念で。
「あ、ちょっとだけ待ってね」
そう言うと美里はショーツに群がったカタツムリを手にのせると
シュルリ
と少し腰を上げてショーツを脱ぎ捨て
「さぁ、どうぞ」
と手にのせたカタツムリを今度は自分の秘所に戻した。
すると秘所に殺到したカタツムリはあるものはクリスリスの上を前後しつづけ
またあるものは割れ目のほうにはいっていき
そしてアナルの方へとはいっていくカタツムリもいた。
乳首責めでかなり濡れていた美里の秘所はカタツムリをまったくこばまず
その進んでゆく感触をそのまま美里に伝えた。
「ああ、イイっ、イイよっ、もっと、もっと来てぇ」
もはやすっかりカタツムリの玩具になってしまった美里は喘ぎ声をあげ続けた。
顔に、へそに、わきに、手に
ありとあらゆる所に登ってきたカタツムリはその体を蹂躙し続けた。
もはや全身が性感帯になってしまったかのような感覚。
割れ目が汚されているという背徳感。
アナルに入られてまでもそれを快感とする被虐心。
それらが一体となって美里に襲い掛かった
「あぁ、イっちゃう――――――――」
目覚めたらすっかり全身びしょぬれで倒れていた。
いつも焦らしに焦らされてからイかされ、そして失神している。
(今日も、あの子たちは私の体に卵を産んでいったのかなぁ)
ふふっ、と笑う。
(そうよ、私はもうカタツムリの奴隷なんだから…)
以上、駄文失礼しました。
あまりにもスレが過疎ってたんでつい投稿をば。
淡白な流れ展開で申し訳ないです。
シチュもカタツムリ+産卵?とパクリまくりだし。。。
願わくばこのスレが長く続きますように、と。
カタツムリこれキタ
>シチュもカタツムリ+産卵?とパクリまくりだし。。。
これ系統では有名なのですか
激しくGJです!
350 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 19:56:05 ID:VcObeimF
ほす
「みんなどこいっちゃったんだろう…」
洞窟の中で愚痴るように一人ごちる奈央は高校2年生。
友達数人と軽く山登りして山上の遊園地で遊ぶつもりだったのだが―――
「あーもう急に雨なんてツイてないなぁ」
急にどしゃぶり雨が降ってきてちょっとぬかるみに気を取られてたスキにみんなとはぐれてしまったのだ。
携帯も圏外、仕方がないので雨がやむまで近くにあった洞窟で待つことにした。
(どうせ誰も来ないよね)
と思い濡れた服をぬいで広げて置いておく。
風邪でも引いたらかなわないからだ。
「にしても奥まで深い洞窟だなぁ…人の気配はしないみたいだけど虫とかいたらヤだなぁ」
ショーツとブラジャーという下着姿だが暇である。
男性経験は無いながらも色々なことに興味があるお年頃。
少し奥まで行ってみることにした。
(どーせみんなも来そうに無いしね)
コツ…コツ…
10mほど歩いた時、なにかぬるっとしたものを踏んづけたと思った時―――
ドテッ
「あいたたた…」
バランスを崩しそのままコケてしまった。
(何を踏んだかな)
と思い手をついて立ち上がろうとすると…
「あれ?」
なにかスライムのようなものが両手首にまとわりついているのに気付いた。
「あっ、ちょ、立てない」
さっき踏んだスライムも靴や足首にまとわりついてちょっと力をいれても外れそうにない。
「あーもう、ちょっと何コレー、気持ちわるいよぉ」
本気で外そうと力をこめるが全く外れる気配がない。
むしろ広がって指の間にまでひっついてきた。
足のほうも靴の中まで浸透している感触がする。
(何、私をどうしようとしてるの?というかこのでっかいアメーバみたいなのは一体…?)
段々と不安になっていく奈央を尻目に、そのスライムは奥からどんどん奈央の方へ進んでいく。
「ひっ」
スライムが自分の体のほうへ向かってくるのに気付いた奈央は本気で暴れてなんとか抜けでようとする。
下着姿だがショーツや体が汚れるのも気にしない。
「外して、外してっ」
そんな抵抗を鬱陶しく思ったのか、奥から来た一匹のスライムが奈央の体をはっていき、口に入ろうとする。
(何この感触、気持ち悪いってばさー)
と思った時、スライムが口の中に入ってきた。
(えっ…?)
飲み込んでしまった、そう思った時にはもう遅かった。
一瞬気が遠くなって視界が真っ白になったと思った後―――
「さぁ、おいで」
奈央はようやく自分の主人を思い出したような仕草でスライム達を自分の体へ招き入れる。
「さっきはごめんなさい」
そう手首や足にからみついていたスライムに謝る。
そして自由になった手でブラジャーとショーツを脱ぎ捨てると
「どうぞ…私の体を自由にしてください…」
それらの態度に満足したのか、スライムは容赦無く奈央の体を蹂躙していく。
まずスライムが責めたのは胸の方だった。
乳首の上にまとわりつき、最初はゆっくりと全体的に這っていく。
へそへ向かうスライムもいれば脇をはって背中にはいるスライムもいた。
「もっと、もっと激しくして欲しいです…」
その言葉に反応し、スライムは乳首を吸っていく
「あんっ、あんっ、イイ、イイですぅ」
そのままスライムは激しく乳首を吸いたてるが…
「イく、イく、イっちゃう…ってアレ…」
奈央がイく寸前でスライム達は愛撫をやめ、他の場所へ向かう。
まるで奈央を弄ぶかのように。
そのままスライム達は奈央のお尻の方へ向かっていく。
アナルの穴から一匹、二匹と入っていく感触に最初は
「それは、それだけはお許しくださいー、他はなんでもしますからぁ」
と目には涙を浮かべ、口からは涎がでつつ哀願するものの無論スライムは聞く耳をもたない。
むしろその言葉を理解したのかしていないのか、三匹四匹とどんどん入っていく。
直腸をかきまわされるような感触。
普段出るしか知らない穴が入ることを初めて知ったような感覚。
痛みは全く無く、むしろじょじょに快感に変わっていった。
「あぁ、やっぱりイイ、キタコレ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
今度こそイかせて頂ける…そう思ってもやはり寸止めだ。
残ったスライム達は最後に奈央の秘所へ集中しだした。
クリトリスの上をささやかな感触で移動して焦らしに焦らし、
既に中から出てくる液体でびちょびちょに濡れている奈央のアソコは既にスライムの受け入れ態勢が整っていた。
そしてそのままスライムは一気に奈央のアソコに入っていった。
「ああああああああ、イっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
―――そのまま少し失神していた奈央は目覚めるとすっかり乾いていた服を着て洞窟の外に出た。
山の天気は変わりやすい、もう晴れていて視界もよくなっていた。
「―ぉ、奈央ぉー」
ふとそちらを見るとさっきはぐれた友人たちが手を振っていた。
「もうどこはぐれてたのよ、探したんだからね」
と笑いながらも心配してたふうの友達に
「ごめんごめん、傘もカッパもなかったからそこの洞窟で雨宿りしてたんだ」
友達は呆れながらも
「もう、ちゃんと雨の用意はしてくるようにって言ったのに…」
「まぁいいから気にしない、それよりもうちょっとで生駒山上遊園地だよっ」
と友達の背中を押しつつ答える奈央。
少し歩いてから
「ねぇハルナ」
「ん?」
と答えて振り返ったハルナに奈央の口からスライムが飛び出しハルナの口の中へ…
そしてそのグループは遊園地に着くことはなかった。
家に帰ることも…
そして生駒の山ではどこからともなく喘ぎ声が聞こえてくるという…
以上、またまた保守ついでに駄文失礼。
というか前回と表現の幅が全く変わってませんな。
処女作、2作目とはいえもっと精進せねば…。
そしてもうシチュがネタ切れ。
こんな駄文保守でよろしければネタリク書いていただければ出来るやもしれません。
SSコレきた
>>357 えーと、じゃあお言葉に甘えて小人ものをキボンヌ!
360 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:56:51 ID:ab5D6L3W
小人もの俺からもキボン!沢山の小人達が少女を捕まえて甚振るなど、御願いします。
何気にアナルでキタコレがポイント
「ああん、あっあっあっあっあっ、あぁ、気持ちイイ…」
ぐちゅぐちゅって音が聞こえてくる
親が起きないように小声だけれども、漏れてくる声はやっぱ隠せない
右手でクリトリスをそっとはじきながら左手をネグリジェの中にいれて乳首を細かくつねってイジる
「なおくん、好きだよっ、ああっ」
奥から快感が押し寄せてくるカンジ
言葉では到底言い表せない感覚だ
そろそろイキそうって時に…
「今日も大好きななおくんのことを考えてオナニー?」
え…?今の声は一体…?
耳元から聞こえてきた気がするケド誰もそんなとこにいるワケないし…
気のせいかな?って思った瞬間
「やれやれ、こうも毎日だと我々も流石にじっとしてられないね」
「全くだ、我慢も限界だね」
「むしろ拷問に近かったね、毎晩毎晩こんな声聞かされて耐えるなんて」
いくつもの声が部屋から聞こえてきた
親はぐっすり寝てるのか起きてくる気配はないっポイ
幻聴じゃあないよね、はっきり聞こえてきたし
思わず体を起こして周りをキョロキョロと見ると…
眼の錯覚?人?でも明らかに小さいよね?
小人?なんかいっぱい?
いくつもの疑問が頭に浮かんで消える
そう、30cmくらいの小人が部屋中に沢山いたのだ
思わず声がでる
「ちょ、なに?小人?」
「まぁキミらでいうそんなもんかな、キミが生まれる前からこの部屋にいたけどね」
ベッドの上にいた小人が何事もなさげに言った
「この部屋に?ずっと?」
何故か妙に冷静な頭で思わず聞き返した
小人はまた気軽に
「そうだよ。キミのことならなんでも知ってるよ」
「名前はカエデ、年は16」
「市内の高校の一年生」
「母親は17でキミを出産して今33」
「初めて出来た彼氏は同じクラスのなおくん、だっけ?」
「オナニーを覚えたのは2年前くらいかな」
「なおくんとのHが初Hで場所はこの部屋、3ヶ月ほど前だよね」
部屋の小人たちが次々に言ってくる
しかも全部あたってる…
今までの自分の情事を全部見られてた、と思うと急に恥ずかしくなってきた
頭の中がぐるぐるまわる
どうするどうする…
とりあえず親に言ってなんとかしてもらわなくちゃ…
ベッドから降りようと手に力をいれた時その手がぎゅっとつかまれた
「逃がさないよ」
ちょ、手が動かない
その小さな体のどこに力があるのか振りほどける気配もない
気付いたら両手両足ともしっかりと掴まれ全く動かないっぽい
「私をどうするつもりなのよ」
っと少しでも相手に弱みを見せまいと強気に言ってみた
「言ったでしょ、誘惑するキミが悪いんだって」
「誘惑?そんなのした覚えない」
とりあえずこいつらの行動目的がわからない
そこが気味が悪いしとりあえず解放してもらわないと…
「とぼけられてもねぇ…毎晩のキミの喘ぎ声を聞きつつも姿を見せてはいけないって結構辛いんだよ?」
「我々の生殖形態は人間のメスと交配して子を産ませることだからねぇ」
「どーせ我慢ならないしキミと交配することにしたのさ」
「処女じゃないのは残念だけどね」
と次々に言ってくる
っ…この小人たちは一体なんと?
交配?子を産む?
そんなの絶対にさせるわけにはいかない
せっかくなおくんに身も心も捧げたのに
「そんなことさせるわけないでしょ、いいからとっとと離しなさいよ」
あくまでも強気に、強気に
だけど小人たちはそんな態度にも一切動じない
「残念だけど、姿を見せてしまったからにはもうダメだね」
「とりあえず口でもふさいでベッドにくくりつける?」
「それいいね、そうしよう」
あっという間に私の体は両手両足をのばした状態でベッドにくくりつけられてしまった
ガリバーの気分ってこんなんかな…?
何故か冷静な頭で変なことを考える私
「んじゃあ無理矢理ってのは悪いからキミが"して"って自分から言うまで生殖行為はしないであげるよ」
なにやら妙な提案をしてきた
無論そんなこと言うつもりは皆無だ
「そんなこと言うワケないでしょ?このまま朝まで耐えて親に助けてもらうわ」
「それが出来ればいいんだけどね」
なにやら意味深なことを言う
大した自信だけど私のなおくんへの愛情はこんな程度じゃゆらぎはしない
なおくんのためにも頑張ろう、そっと決意する
「それっ」
合図とともに小人たちは体に一斉に集まってきた
脇を急にこしょばされて思わず
「ひゃあっ」
と声が漏れてしまう
「あふんっ」
今度は足の指を舐めてきた
指と指の間をねっとりと舐めてきて気持ち悪い
「あんっ」
次は耳に息を吹きかけてきた
地味だが効くぞ、これ
予想外の行動の数々に心の中にちょっぴり隙ができた、気がした
「ぜ、ぜんぜん大したことないじゃないの」
強がって言う
ホントは弱めに見せてこんな愛撫?モドキだけにさせるべきだったんだろうけど…
もはやそこまでの思考力もなかった
「へぇー?じゃあそろそろ本気で行こうかな」
耳に息をふきかけてきた小人の一声で一斉に他の小人がネグリジェの中にもぐりこんできた
足の指を舐める小人は残っていた
こんなのが趣味か、チキショウ
そんな下らないことを考えてる間にネグリジェの中は既に小人だらけだ
ミミズが這うような(実際そんな感じではあるのだが)感触が気持ち悪い
「ひんっ」
おヘソの辺りを舐められたようだ
見えないから何をされてるかが分からない
そんな恐怖がさらに心に隙を生んだ
「ああんっ」
脇を舐められた
「ああんっ、ちょっとソコイイっ」
右の乳首の辺りを舐められた
左の乳首はコリコリとイジられ続けてる
さっきまでのひとりHとは全然違うっ…
今までのひとりHを否定されるような、そんな快感
なおくんにイジられた時なんてひとりH以下の感触だった
それが…それなのに…
「イイっ、イイっ、イっちゃう…っ」
さっきイキそこねていたからか、もうイってしまった
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
いつものひとりHでは考えられないような快感が一気に襲ってきた
「あれれ?もうイっちゃったの?根が淫乱なのかなぁ」
なにやら余裕をもった口調で悠然と言ってくる
やかましい、てめぇらの愛撫が気持ちよすぎるんだ
っと段々乱暴口調になりそうなのを押さえてそのままぐったりする
口もぽかーんと開いたままだ
「とりあえず第二ラウンド行こうか」
そういうと耳元にずっといたリーダー格っぽいのが服を脱ぐ
比率でいうと人間よりずっと立派なモノがそそり立っていた
「…?」
こいつが何をしようとしてるのか、もはや真っ白になりかけな頭で考えてると
「むぐっ」
いきなり口の中に入り込んできた
上半身だけいれると私の舌に全身でからみつきそのまま私の舌を舐めだす
「おっと、口を閉じたらキミの身がどうなるか分からないよ?」
別の小人が私に脅しをかける
でもその心配はもうない
もはやそんな気力も思いもほとんど残っていないからだ
「あー、キミの唾液もおいしいね、なかなか。これってディープキスになるのかな?」
何かは言ってはいるのだろうケド頭に全然はいってこない
むしろ体がその言葉に反応して舌がその小人に絡みつきにいってる気がする
歯を、舌を、口を犯されてるようなそんな感覚
その間も足の指や裏はずっと舐められ続けている
脇だって両脇が唾液でベトベトだ
乳首も舐められつねられイジられ続けて既にビンビンに立っている
それでも小人たちは愛撫をやめない
愛撫すること自体を楽しんでいるかのように
「…ぁっ、はぁっ」
「さーて、そろそろ本気でかかるかねぇ?」
口からでた小人がニヤニヤしてそうな声で言った
…?
本気?今までのは只の遊び?
足りない頭でいっしょけんめい考えていると
「ああぁんっ」
ネグリジェの中にもぐりこんだ小人の一匹がクリトリスをちょん、っとはじいた
そのままデコピンのようなカンジで何度もはじいてくる
「あぁぁ、イイ、ああんっ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああっ」
火照ったからだにこの断続的な快感は辛い
そろそろまたイきそうだ
「ああ、イク、またイっちゃいそう…」
もはや考えてるのか喋っているのか自分でも区別がついていない
でもその快感が断続的すぎてなかなかイクことができない
"気持ちイイ"ことが"辛い"
どうすればいいんだろ…
その時脳裏にさっきの小人の言葉が浮かんできた
―――「んじゃあ無理矢理ってのは悪いからキミが"して"って自分から言うまで生殖行為はしないであげるよ」
「…ぁ、ぁの」
「ん?どうしたの?」
小さな声を聞いてリーダー格の小人が聞いてきた
「…ιて」
「もっとはっきり言ってくれないと分からないなぁ」
「あぁ、して、もっと激しいのをしてっ」
「具体的に何を"して"欲しいの?」
「…ぁ、アソコに入れてっ、あ、あなたがたの子供を産ませてくださいっ」
―――それは少女がメスに変わる瞬間だった
ってなおくんが持ってたえっちな小説にあったなぁ…
…?そういえば…
「ご、ごめんなさいっ」
思わず涙が出てきた
「え?何が?」
小人さんもなんだか焦って聞いてきた
「あなたたちに捧げるべき処女を…っ人間の男なんかに捧げてしまって…っ」
後悔と涙が私を襲ってきた
「ああ、そんなことは気にしていないよ。それよりこれからはボク達の奴隷になって子供を産んでくれるね?」
「はっ、はいっ」
涙が喜びの涙に変わった、そんな気がした
「それじゃ行くよ」
「はい、どうぞ来てください…」
小人さんの、小人様のアレは勃つとものすごい大きくなった
私の腕くらいはありそう…?
ネグリジェをズタズタに切り裂かれ、開脚した私のアソコの前にたって小人様が言った
「よっこいしょっと」
「あぁっ」
既にイかされまた愛撫されて、そして今も体中を嬲られている私のアソコはグチョグチョになっていて
小人様のソレを迎えるには十分過ぎるほど濡れていた
そのまま小人様は腰を振って何度も前後する
「イイ、イイですっ、イイですぅっ」
これが本当のHなのかというキモチヨサ
これが本当のHなら今までのはなんだったのだというカンジ
今までのがHならこれはHなんて次元ではないというカンジ
アンナヤツのとは比較にならないほどの大きさに私はもう飛んで行きそうな感覚だ
「カエデのも気持ちいいよ、しっかし締まってくれてかなりの名器だ」
「あ、ありがとうございますっ」
褒められてしまった、やはりアンナヤツとは全く違う
むしろアンナヤツのことなんて忘れてしまいたい
「ひぁっ」
別の小人様がお尻の穴に手をいれてきた
いた…くはない
むしろこの変な感覚もまたクセになりそうな感じ
「イきます、イっちゃいまs」
「おっとそれはダメだよ…」
へ…?
「キミはボク達の奴隷なんだ、奴隷が主人の許しもなしにイってはいけない」
私のアソコにナニをいれたまま小人様が言う
「は、はいっ…」
その時両手足をしばっていたロープが別の小人様の手によってほどかれた
…?
「さぁ、自分でボクをイかせるんだ」
「…分かりました」
自由になった足をM字に開脚し、手で小人様の体を支えて私のアソコに出し入れする
さらに小人様の腰使いもあってか私に大きな快楽の波が来た
その時に
「イっていいよ、ボクもイきそうだ」
「は、はいっ、イっちゃいますっ…ああぁぁぁぁぁぁっ」
そしてそのまま思考がdだ…
そして今夜も小人様に蹂躙され嬲られる日を送っている
小人様曰く私の母も結婚してここに来た日から小人様の奴隷だったようだ
着てる服も全て母が繕ったものらしい
道理でどれだけ喘いでも母が来なかったわけだ
単身赴任で父親がいない間母もずっと奴隷だったのだから…
そして私は、そして私も、小人達の母になった…
以上、小人ってリクで書いてみました。
なんだか蹂躙だのなんだのという住人様のリク通りでは無い気がひしひしと。
一応謝罪しておきます。
なにより喘ぎ声というか表現が単調。
他の職人様のSSみて修行する必要がありますな。
そして最後にこんな駄文を見て感想を言って頂けるならその方々に多大なる感謝を。
すごい、早い
363のさりげない羞恥セリフ責めがツボっした
GJ!
小人で人間なみの人格もってるとエロが能動的で好きだなヲイラ。
恥を忍んで書き連ねるぞ。
小さい生き物がいっぱいは視姦、イタズラ系でねちねち責めが萌えー。
体のあちこち見られたりしてな。
知能か性知識がない相手だと女の子だけが恥ずかしいお医者さんごっこになるw
触手に目がついてる系ともちょっと違うんだよなー。
リンカーンでもできるけどファンタジーじゃないからちょっと萎える。
普通に人間相手だと感情移入が違うからなんだろうか?
377 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:53:35 ID:xCfxSXsg
小人物が私個人として一番好きです。
「うー、トイレがないよ〜」
「ミカ、もうこの辺にはおトイレはないからそこの草むらでしてきなさい」
少しイライラした感じでミカに命令する母親。
「はーい」
もう小学6年生なのに…とつぶやきながらもミカは森の少し奥にはいっていった。
後ろからは先にご飯食べてるわよー、という母親の声が背中にかかる。
まぁこんな山奥でトイレがないのは仕方ないかな、と思ってパンツをおろしながらしゃがんだ。
じょろじょろ…
ふぅー、なんとか漏らさずにすんだかな、と安心したミカは目の前の草むらの何かに目があった。
…???
ガサガサ、と音がしてでてきたのは蛇だった。
なんだ蛇か、と一瞬思ったものの、即思い直す。
「えええええーーーーーーーー」
私こういう爬虫類とか苦手なのよね…と思うがまだおしっこがでている。
体もすっかり硬直してしまって動けない。
どうしよう…早く逃げないと…と思うがずっと我慢していたおしっこはまだまだ止まりそうにない。
じょー、というおしっこの音だけが辺りに響きわたる。
焦るだけでどうにもならないミカにさらに災厄が襲いかかった。
ガサゴソ…
周りをちょっと見渡しただけでも5,6匹の蛇が藪からでてきた。
ひっ、と喉まで声がでてくるが驚きで声にならない。
おしっこはもう止まったが動くことができない。
その膠着状態と思われた状態に終止符を打ったのは蛇のほうだった。
無論蛇は駆け引きをしていたわけでもなく只純粋に動いただけなのだが。
しゅっ、っと両足に足に絡み付いてきた。
「ひゃっ」
冷たい無機質な感覚が足にまとわりつき背中が瞬時に凍りつく感じがした。
鳥肌がおさまらない。
足に巻きついているので立って刺激もしたくない。
かといって毒蛇かもしれないのに手で振り払えない。
というか触ることもしたくない。
その悩みによってミカはまったく動けないでいた。
その間にスカートの中へはいってきた蛇はチョロチョロ、とあたりを舐めだす。
「あ、ちょっと…」
自分の誰にも見せたことの無い部分を舐められたことで猛烈に恥ずかしさが増す。
しかも相手は同情も話も通用しない、蛇。
ダメだ、自分の未熟な腕では
>>376の好きなシチュには答えれそうにない_| ̄|○
知能も性知識もない=蛇に逃げたのも安易だったのかなぁ。
記念すべき人生のSS4作目は失敗に終わってしまった。
カタツムリスライム小人って来たのでそろそろ虫か爬虫類を書きたかっただけってのもあるのですが。
一応続き希望の書き込みがあればこの続きを頑張ってみる所存。
逆に別シチュがよければリク頂ければ実現に向けて努力は致します。
381 :
376:2005/05/28(土) 05:56:42 ID:WJXPcbbB
なんか勝手な主張しただけなのに書いてくれてトンですたw
思いがけないたなぼたなので続きあるとうれしいっす。
続き希望
「あひゃんっ」
今度は後ろから足に絡みついた蛇がお尻の穴を舐めてきた。
「ちょ、そこ汚いよう…」
混乱したのか諦めたのか、蛇の行動を甘受したかのような発言をするミカ。
俗に言うヤンキー座りのまま7,8匹の蛇にからみつかれているミカははたから見ると異様な光景に見えるに違いない。
腕へと這い上がってきた蛇はミカのほっぺをチョロチョロと舐めだす。
その間にも蛇は服の間へ入り込んできては全身を這いずり回り、にゅるにゅるとした感触をミカに与える。
ぺちょぺちょ…
おしっこによって少し濡れた股のところも綺麗に舐めた蛇はそのまま太ももをも舐めてくる。
その生物なのに冷たい感触に
知能があるのかないのかも分からない行動に
そのぬめるような肌に
ミカはいつの間にかすっかり虜になっていた。
もしかすると最初の蛇と目があった時からかもしれない。
なんとなく恥ずかしがっていたのは自分だけだったようなそんな気持ちにミカはまた恥ずかしくなった。
最初目があったその蛇が二の腕に絡み付いてミカの目の前に顔をだしてきた。
舌をチョロチョロとだしているその蛇にミカは自分の舌をさしだし、蛇の舌に絡みつかせた。
ぐちょぐちょ…べちょべちょ…
必死で蛇にむしゃぶりついていたミカはすっかり体が火照っていた。
その時―――
ガサガサ
その音に反応したのか蛇は瞬時にミカの体から飛び降り、草むらへ隠れていった。
「ミカっ、何時までそんなことしてるのっ!」
母親の呼ぶ声がしたのでミカは急いでパンツをはいて立ち上がり
「うん、今いくーっ」
そして草むらをそっと振り返り
「また…来るかも」
とそっとつぶやいて、母親の後を追っていった。
ってわけで一応簡潔です。
中途半端で申し訳ありませんでした。
こんな駄目職人でよければ引き続きリクは募集しております。
非常にGJ!です。
できれば海水浴で魚の群れに襲われるようなのをお願いします。
すぐ近くに友達がいるのに、水着を破られてしまって助けも呼べないみたいな感じで。
>>386 あ、なんかいいかも。
漏れがイラストかければ、、!
暑い―ただひたすらに暑い―…
「だーから泳ぐのよっ!」
と自分でも分かるくらいにテンションを上げて叫んだ
「あいっかわらず元気だなぁ…ナギちゃんは…」
っとユミちゃんが言ってきた
むしろこの娘がテンション低いほうが不思議で仕方がない
「夏よ!海よ!水着よ!泳いで涼しくなるっ!ついでに男も悩殺!海でテンション低くてどうするのっ」
ユミちゃんや周りの友達にも元気よく叫ぶ私
なんとなくみんな引いてそうな気がするが気にしない
だって今日はこのために新品のビキニを買ってきて気合は十分なのだ
ちなみに色は白
「はいはい分かったからとりあえずパラソル立ててからね」
っと呆れ顔のユミちゃんが私に言う
やれやれ、仕方ないなぁ
と顔には出さずパラソルを立てて荷物を置く
そもそもユミちゃんだって気合はいった赤いビキニじゃないの…ブラなんてEもあるのに…
自分のBカップの胸を見てちょっぴり鬱になる
「んじゃとりあえず泳ぎにいこうっ!」
「はいはい分かった分かった」
長い黒髪をたなびかせ海をビシッっと指さした私にユミちゃんも少し気合はいった風に言ってくる
「とりあえずうちらは休憩ー」
「がんばってねー」
「誰かにサンオイルでも塗ってもらって悩殺しよかな」
とすっかりパラソルの中に居座った他の友達が背中に声かけてきた
やれやれ、なにしに来たんだか
とか思いつつもユミちゃんとビーチの方へダッシュ、っとその時
ドテッ
「わっ」
「きゃっ」
あいたた…
ホットドッグか何かがいくつかぶつかったらしく周りの砂浜に転がっている
ふと体を見るとケチャップが体中についていた
無論新品の水着にも…
………
ぶつかったヤロウブチ殺すっ
と思って相手を見るとおっと意外、可愛い美少年だった
年のころは13,4あたりか?
友達の分も買い物にいってその帰りらしい
「す、すいませんっごめんなさいっ」
ぺこぺこ頭を下げてくるその男の子にちょっぴりキュンっとした
もう別に怒りは無い
むしろぶつかったこっちも悪いわけで…
「いや、全然大丈夫よ」
「いえ…でも…」
「ぶつかったこっちも悪いし、それにケチャップなんて海で洗いながせるし」
「そんな…」
「いいからいいから、それより後でおねーさんと遊ぼうねっ」
「えっ…」
っとドギマギしてる少年をほったらかしてユミに
「んじゃいこっ」
「う、うん」
そのまま二人して海にはいってく
さっきの少年は…
友達にとりかこまれていた
「あー気持ちいい…」
「だねぇ…」
と浮き輪でぷかぷか浮きながら言う
「ちょっとだけ沖の方いく?」
「行くならナギちゃんだけでどぞー、浮き輪あるから大丈夫でしょ?」
ちぇ、つれないなぁ
「とりあえずちょっとだけ沖にいってくるねー」
「いてらー」
―――あー気持ちいい…
水にゆれながらそんなことを思うのもまたシアワセ…
そのとき
ん?なにかがあたったような…?
魚?
っと思った時にはもう遅かった
「あっ、ちょっとコレなにっ!」
体中を魚がつついてくる
下は足の裏から
上は首筋まで
ふくらはぎをチョンチョンとされる
太ももをつついてくるのもいる
この辺は結構敏感なのに…
水着越しにアソコをつついてくるのもいる
こっちは気のせいか数が多い
おへそあたりも数匹がよってきて弱くぶつかってきた
背中の方からも何匹かがぶつかってきてるみたいだ
「あーもー気持ち悪いっ」
必死で振り払いたいが実はカナヅチ…
浮き輪から片手でも離すなんてできない
浮き輪の間で必死につかまっているだけしかできない
大体なんて魚が私だけを…?
その疑問は自分の胸をみて氷解した
白いブラのケチャップの染みのところだけを確実につついてきている
上手い具合に乳首のところだけケチャップがついてしまっている右胸がどんどん責められる
「あんっ」
思わず変な声がでてしまう
魚に感じさせられた…?
いや、そんなことは絶対にないと思い込む
思い込まないと…
「あふんっ」
水着越しから来るアソコを何度もつつかれる感触に
実はこしょばされるのに弱い脇ばらに
「あんっ」
イケナイ…逃げないと…
しかし何十匹かの魚にとりかこまれている…
どうしよう…
ビーチのほうに目を向けるとユミちゃんが視界にはいってきた
そうだ、ユミちゃんに助けてもらおうっ
必死に魚が群がってる足をバタつかせてユミちゃんの方へ向かう私
「おーい、ユミty」
…?
なにかが体から取れる感覚がしたと思って体を見ると
「あっ!」
水着の胸の方が紐がくいちぎられ海面でゆれていた
直後――そのはずれた、はずされた水着が数匹の魚によって瞬時にバラバラにされた
もしかして…
「きゃっ」
下のほうの水着もケチャップのついたところが責められているみたいだ
これはマズい…
しかし振り払いたくても浮き輪から手が離せない…
そう悩んだ瞬間に残りの紐もくいちぎられ体からはずれていく
これだけは守らないとっ
思わず手を伸ばそうとするが間に合わない…っ
気付いたら全て細切れになってどこかへ流れてしまった
ふと考える…
Qこの状況でこの魚達はどこへ向かう…?
Aケチャップのにおいがたっぷりついた私の…
「あああんっ」
瞬時に私の両乳首に群がってきた魚の執拗な責めに声が漏れてしまう
早くユミちゃんに助けを求めないと…っ
足をバタつかせそっちに向かおうとした時ユミちゃんと一緒にいる人物に気付いた
あれは…さっきの美少年!
ユミちゃんと仲良く泳ぎながらなにかを喋ってる
まずい…ユミちゃんだけならまだしもあの子にはこんな姿みせられない…
そうしている間にも魚は乳首に、背中に、太ももに、足に、そして――
「あんっ」
私のアソコに一番群がってきている
ケチャップの匂いに釣られてきているのだと信じたい
数重なる魚の責めで濡れてその液体に釣られているのではないと信じたい
信じていたかった…
まずい、イっちゃいそう…
最近欲求不満だったからなのか、全身をつつかれる感触を本能が欲していたからなのか
イ、イく、イっちゃう…
その時ユミちゃんとさっきの美少年が私に気付いて手を振ってきた
こんな痴態絶対に晒すわけには…
こっちも笑顔で手を振り返す
向こうも笑顔だ
私が海面上では笑顔で手を振りつつも
海面下では体がビクビクと震えてイっているとは知らずに
そして魚が私のアソコに大量に寄ってきた
ここをつつけばもっと液体がでてくると学習したかのように
どんどんアソコを責められ、私は二度目にイった時――
ユミちゃんとさっきの美少年が二人して上がっていくのを
私はすっかり力が抜けて虚ろな目で眺めていた…
私はこれからどうすればいいのかな…?
以上です、
>>386氏のオメガネにかないましたでしょうか。
こんなシチュじゃねーんだよ空気読めよ、と仰るならすぐにでも書き改める所存。
>>396 即座に書いてもらえて幸せです。
お次は大人し目のユミちゃんも剥いてやってもらえると嬉しいです(図々しいにも程があるw
ピリピリ痺れさせるクラゲの群れとか、それを狙ってきたタコ・イカ・海蛇とか。
裸で浮かんでるナギちゃんにも次の責めを、、、
お前らリクしすぎ。
っていうか、なんでこのSS氏はこんなに謙虚(悪くいうと自身なさげ)なんじゃろ。
CG派の漏れはエロ絵バージョンきぼんぬ(このスレ大昔2次スレから派生した
という経歴ふまえて)
スマソ、398で「お前らリクしすぎ」とか書いたけど、読んでみたらわしの
このみにピッタリすぎじゃねーの。
>>397氏
なんだかGJ以外の内容について触れられるとこっ恥ずかしくなる次第です。
一応時間のある時に努力はしてみますがお望み通りの中身になるかは全くの不安な現状。
あと某スレで発見しないでください、逃げ出したくなりました。
>>398-399氏
自信なさげというより自信ないんですね、実際。
仰るとおり絵から派生してかつ神SS職人さんがおられた時代からスレを覗いておりまして。
好きなスレが過疎になるのが悲しいので2文字保守、と書くよりもまぁ駄文でも載せたほうがまだスレが活性化するかな、と。
あと他の方々にも言えることですが文体とかも色々実験中の身でして。
三人称とか客観的一人称とか改行多目少な目等いろいろ試しているのですが。
ここはこうしたほうが良いよ、等アドバイスを頂けるならばそれを糧に職人さんが戻ってくるまで努力したいと思っております。
アドバイスできるほど文才がにゃい・・
それにしてもホシュのかわりなんてもったいないぜ
403 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 13:02:06 ID:gnLM2nSy
ふたなり好きの自分にはかなり来るぞ。
404 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 19:43:03 ID:b/fRMSl3
今にも消えそうな番号なので保守
あとジョジョのダイヤモンドは砕けないで出てくるハーヴェストは使えないか?
406 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 23:52:48 ID:ry1uuJ8t
>>405 酒や媚薬を注入させたら面白いかもな。
スタンドはスタンド使いにしか見えないって性質を利用して、
授業中、制服の下に潜り込んだハーヴェストに嬲られるってのも面白いかも。
408 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:44:26 ID:3bZb/2wB
ほす
>>409 スタンドの設定だけ借りればいいじゃないか!
まあ、あのキャラはなかなか頭から抜けてくれないけどなw
でも授業中のそういうシチュはいいなぁ…とか思いつつ
>>397氏のリクが思うように進まない…。
どうやら続編や想定外の娘の話は苦手なもようです。
>>411 実は同一人物だったりw
書き易いものから書いてもらえれば嬉しいです。
なにこれwww
415 :
じゃこれは?:2005/06/12(日) 23:55:41 ID:tPXGw8WF
416 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 16:25:13 ID:KWhG2Jh3
む?見れたぞ?
419 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 16:38:03 ID:U1QriBVH
この方がどうだか知らないが、リョナ掲示板には良く小さい生き物に甚振られるシーン
がよくある。
穴場だな。
マドハンドはこのスレ的にどう?
今ドラクエプレイしててふと思った。
>>421 とてもいいと思うよ。
昔むかしドラクエ3のとき女僧侶とからみでエロい妄想をだね。
個々に意識があるぶん触手よりなんか萌えるものが
>>421 マドハンドってのは、旅の途中で死んだ冒険者や旅商人の怨念が土の精霊と融合したようなもんかな?
>>424 植物系に分類されたかとおもえば物質形になったりといそがしいモンスターです
ホイミスライムage
スタンドのみ使ってあとはオリキャラ
うお、リロード…
ムーン、陽炎2に虫トラップでもないものかな
保守代わりにSS投下します。
「えーと……次はこれを……」
自筆のメモに書かれた手順に従って、フラスコの中に褐色の液体を注ぐ。
孤児だった私が、町外れにある塔で錬金術の研究を続けている先生に引き取られてから、もう10年近くが経つ。
最初の4年間は親子のように、そして残りの6年、自然と錬金術の道を志した私と先生の関係は師弟のそれになった。
『何かあたしを唸らせるような物を作ってみな』というのが先生から与えられた卒業試験の課題。
これで認めてもらえれば、晴れて私の肩書きから見習いの文字が取れる。
そうすれば、見習いでははまだ許可されていない書物も読むことができるようになるし、
扱いが禁じられている薬なんかもかなりの部分扱えるようになる。
だから私はこの試験に懸けていた。
先生が唸るほどの何か。
本に載っている物をそのまま作っても、先生は納得してくれないだろう。
だから私は色々考えた結果、人造生命――ホムンクルスを作ることに決めたのだ。
正しいホムンクルスの製造法が記された本は、私にはまだ読めない。
だから許可された範囲での断片的な情報を掻き集め、そこに自分なりの理論を組み合わせることで、私は私なりのホムンクルス製造法を考えた。
それがこのメモ。
「あ、色が変わった。うん、順調順調。じゃあ、いよいよこれを」
手の平に収まるほど円筒形のケース。
それを傾けると白く濁った液体がどろりと流れ出した。
私と一緒に錬金術の勉強をしているレオルの精液。
これを採取した時のことを思い出すと、自然と顔が火照ってしまう。
できれば何か別のもので代用したかったんだけど、ある意味ホムンクルス製造の核とも言えるこればっかりは他の物で代用はきかなかった。
とはいえ、まさか本人に直接頼むわけにもいかない。
だから私は強硬手段に出ることにしたのだ。
見習いとはいえ私だって錬金術師の端くれ。
加えて家事の中でも料理を任されている私にとって、レオルの食事に眠り薬を盛ることは簡単なことだった。
そしてその晩、こっそりと……。
初めて見た勃起した男性のそれを思い出して、私は知らず生唾を飲み込んでしまう。
手袋越しでもはっきりと伝わってきた硬さと熱さ。
自分でも驚くほど大きく響いたごくりという音に私は我に返った。
「あ、あれはあくまで錬金術のためにやむを得ずやったのであって、別にそんな……」
誰もいないのに思わず言い訳が口を突いて出る。
そう、今日この塔にいるのは私1人だった。
先生は月に1度町へ出て、錬金術で作った色々な物を商店に卸すことで生計を立てている。
それが今日で、レオルはその荷物持ち。
たまに急な用事で直接依頼がくることもあるけど、それはあくまでイレギュラーな物で収入源として当てにするにはあまりにも不確かだ。
「あっ!」
そこで私は重大な失敗に気が付いた。
余計なことを考えている内に、円筒形のケースがほとんど空っぽになっていたのだ。
レオルが出した精液は必要量よりも随分と多かった。
元々がそれくらいなのか、それともついでに食事に混ぜておいた男性用の媚薬のせいなのかはわからなかったけど
とにかく予定では半分くらいで十分だったはずなのに。
フラスコの中の液体が泡立ち、見る見るうちに体積を増していく。
怖くなった私は慌ててフラスコに栓をした。
後から考えてみれば、それはこれ以上ないほど愚かな選択だったと思う。
体積が増えているのに、その逃げ場をなくしてしまえばどうなるのか。
ようやくそこに思い至り、反射的に私が両腕で顔を覆ったのと、ガラスが割れる音が聞こえたのはほとんど同時だった。
体重がなくなったように身体が宙に浮く感覚。
直後、後頭部を襲った衝撃に私の意識はあっさりと薄れていった。
なんだか周囲が騒がしい。
朦朧とする意識の中で最初に思ったことがそれだった。
変声期前の子ども特有の甲高い声。
しかも1人や2人の話し声じゃない。
もう随分曖昧になってしまった孤児院にいた頃を思い出すような喧騒。
「つっ……」
頭の後ろがズキンと痛む。
ただ、その痛みのおかげでようやく頭が動き始めた。
瞼を押し上げると石造りの天井が見える。
見慣れた天井。
ここは私の部屋。
(そうだ、私は実験中に気を失って……)
「あ、ママが目を覚ましたよー」
その声をきっかけにして、部屋の中を歓喜の声が包み込む。
全方位から聞こえるその歓声と、ぺたぺたという小さな足音。
何が何だかわからない。
とにかく身体を起こそうとして、けれどそれができないことに気が付いた。
全身が痺れていていくら動かそうとしても脳の指令に反応しない。
不意に部屋に漂うかすかな異臭が鼻をついた。
実験中に使った物の中には痺れ薬の材料になる物もあったから、それがあの事故で空気中にばらまかれたのかもしれない。
それを気を失っている内に吸い込んでいたとしたら、身体が動かないのはわからないでもない。
少なくとも頭を強打したせいというよりは、時間が経てば効果がなくなる分そちらの方がマシだろう。
「ママ、だいじょうぶ?」
「きゃっ!」
突然目の前に見覚えのない顔が現れて驚きの声を上げてしまう。
人間離れしていると言っていいほど整った顔立ちの少年。
その作りものめいた綺麗な顔を抜きにしても、人形のようなというのはこういう子のことを言うのかもしれないと思った。
なにせ、その子は身長が10センチほどしかないのだ。
そう思っている内に、視界の中に2つ3つと顔が増えていく。
判を押したようにそっくりな顔、顔、顔。
そこに浮かぶ表情も皆一様な眉を寄せた心配顔。
口々に「ママ、だいじょうぶ?」と問い掛けてくるその子ども達に私の頭はパニックになっていた。
(そもそもママって……もしかして)
「あ、あなた達はもしかしてホムンクルスなの……?」
幸い言葉は普通に喋ることができた。
少し舌が重いような感じはあるけど困るほどじゃない。
「そうだよ。僕達はママが作ってくれたんだよ」
最初に現れた男の子がにっこり笑顔で言う。
「じゃあ、成功してたんだ……?」
予定ではもう少し大きくなるはずだったし、こんなに数が増えるはずでもなかったんだけど。
それでも人工生命の製作という意味では、これは成功と言っていいんじゃないだろうか。
(これなら先生も納得してくれるかも)
そう思うと胸の奥からじわじわと達成感が湧き上がってきた。
「あのねあのね、僕達ママが眠ってる間に、みんなで相談してたんだ」
「相談?」
「僕達ね、ママに恩返しをしたいの。作ってくれてありがとうって気持ちを込めて。いいかな?」
「え、あ、うん」
どうやらこの子達は随分といい子らしい。
つい頷いてしまう。
「ママがしていいってー! みんな、始めるよー!」
その子の呼びかけに、部屋中の子ども達が「おー!」と掛け声を上げた。
「でも、恩返しって何を……ひゃぁあ」
全身を襲った予想外の刺激に変な声を出してしまった。
あろうことか、何人ものホムンクルスが実験用のローブの下に潜り込み始めたのだ。
侵入を防ごうにも身体は未だに痺れたままで、できることといえばわずかに身を捩る程度。
「な、なにするの……ふあ、くすぐった……ちょ、だめ」
身体の色んな所で細い指が踊る。
それによって生まれるのは我慢できないほどのくすぐったさと、そしてそれとは別の感覚。
自分で慰める時に感じた経験のあるそれが、早くも身体の至るところで生まれ始めていた。
(どうして、こんなにすぐに?)
そこではっと気付いた。
実験に使ったセルシオンという名前のハーブ。
媚薬の材料にもなるあれの成分が、痺れ薬のものと同様に部屋中に充満していたら。
「どうしたらママが喜んでくれるかなぁってみんなで考えたの。それでね、ママに気持ちよくなってもらおうって決めたの」
悪気の欠片もない笑顔。
この子達が心底私のことを喜ばせようとしてくれているのがわかる。
(わかるけど……できればもっと別の何かにしてほしかったかも。だいたい……)
「あ、あなた達、どこでそんなこと」
生まれたばかりのはずのこの子達が、なぜそんな行為について知っているのか。
ホムンクルスは生まれながらにして全ての真理を得ているというのは確か迷信だったはず。
それとも、失敗が逆に功を奏してそんなすごいホムンクルスができてしまったのだろうか。
「新発見、新発見! 女の人は舌を絡められると気持ちいいんだってー!」
「な、なななな……」
少し離れた場所から聞こえたその声に、何とか首だけ動かしてそちらを見る。
「そ、それは……」
そこでは何人かのホムンクルスが床の上に本を広げていた。
この部屋にある本で、さっきその子達が言ったようなことが書いてある本なんて1冊しかない。
レオルから精液を採取するときの参考にしようと思って、顔から火が出る思いで買ってきたエッチな本。
先生やレオルに見つからないように厳重に隠しておいたはずなのに……。
「りょーかーい! でも舌を絡めるって言ってもどうしよう」
頭の横にいた子が困ったように首を捻る。
私とその子、サイズの違いを考えれば普通にディープキスをしようとしても前歯にすら届かないんじゃないだろうか。
私の方から舌を出してあげれば別だろうけど、さすがにそれはちょっと。
「こうなったら……」
「はぅあっ!?」
その子の上半身がいきなり私の口の中に飛び込んでくる。
そのまま舌に両腕を回されて、がっしりとしがみつかれてしまった。
「ほ、ひょっほ、はひ」
舌の根元を何かが掠める。
それがホムンクルスの舌だということに気が付いた。
ぬるぬるとした物同士が擦れ合う感触。
ピリピリとした刺激があって、直後、全身から送られてくる感覚が一気に倍増した。
「ひゃぃ……な、なんれぇ……!?」
くすぐったさの影に隠れていた性感が、立場を逆転させて一気に自己主張を始めた。
「ぷはぁっ! みんなー、ママ、舐めてあげるといいみたいー」
口から出てきた子が、上半身を唾液でベトベトにしたままで他の子に呼びかける。
「おっけー」という大合唱とともに、全身に張り付いている子達が素直にその指示に従った。
指とは違う、ぬめりを持った感触が全身の至るところで這いまわる。
背筋をゾクゾクする震えが走りぬけた。
樹液を啜る昆虫の熱心さで、汗を舐め取り代わりに唾液を塗り込められる。
耳元、首筋、脇腹、足の裏。
元々敏感なそれらの部分は当然として、普段は意識もしないような場所からも甘い愉悦が込み上げてくる。
(も、もしかして、セルシオンの成分が……)
この子達の身体を作っている材料の1つ。
その成分が体液に、それも空中に漂っているのとは比べ物にならない濃度で含まれているとしたら。
「だいぶ準備できたみたい。そろそろ本格的にいっていいよね」
リーダー格なのか、最初に話しかけてきたホムンクルスが言う。
(今までのが準備なんて……)
次は何をされるのかと身構えていると、ローブの中で胸の膨らみを包んでいた布地が外される感触があった。
そこでようやく、今まで胸と股間だけホムンクルスの手が伸びていなかったことに気付く。
他の場所のあまりにも強すぎる刺激に気付けずにいたんだ。
(う、腕とかでもこんなにすごいのに……)
恐れと、そして少しだけの期待が頭を過る。
ローブの厚い生地越しに「せーの」という声が聞こえた。
「ふはあぁぁぁあ」
次の瞬間、何本もの細い腕が乳房にめり込んできた。
肺の中の空気が残らず搾り出されるような圧迫感。
なのに痛みなんて全然感じない。
それどころか胸の細胞がぐずぐずに溶けてしまったかのような快感が溢れてくる。
「よいしょ、よいしょ、これは重労働だぞ」
左右それぞれ3人ずつが、人間にしたら数十人分のパン生地を捏ねるような感じで揉んでくる。
「ひゃ、ああ、それ、だめぇ……」
「あ、さきっちょのが大きくなってきた。よーし」
胸の先端が温かいものに包まれる。
ローブの中から聞こえてくるちゅぱちゅぱといういやらしい音。
胸全体から感じるどっしりとした重い快感とは対照的に、先端からの刺激は鋭く私の脳を貫いた。
濃厚な媚薬成分を含んだ唾液が、身体の中でも特に敏感な場所に塗される。
そんなものに堪えられるはずがなかった。
「や、だめ、イクっ、イッちゃうからぁぁああああ!」
眼の奥で火花が散って、視界が白一色に包まれる。
1人でしていた時のものが子どものごっこ遊びだったとを思い知らされる、壮絶な絶頂感。
「ママ、気持ちよかった?」
「う、うん……こんなの……すごすぎるよぉ」
恥ずかしいことを言っているのを頭の片隅ではわかっていながら、それでも正直に答えてしまう。
「よかった。みんなー、ママ気持ちよかったって!」
ローブの下から歓声が上がる。
それを聞きながら私は暖かな満足感を覚えていた。
私が気持ちよくなれば、この子達が喜んでくれる。
それならもう我慢する必要なんてないんだ。
「ね、ねぇ……最後まで……してくれる?」
「いいの?」
「うん、お願い」
「もちろん! ママが喜んでくれるなら」
少しだけ込み上げてくる恥ずかしさも、開き直ってみると快感を増幅させるスパイスのような物だった。
これだけ全身責められていながら、唯一放っておかれた場所から催促するようにとろりと液体が零れ出していく。
そして、その液体で張り付いていた薄布が剥がされていくのがわかった。
(あぁ……見られてるんだ。私の1番恥ずかしいところ……)
何対もの視線がそこに注がれているのが、実際に見なくても感じられた。
ホムンクルスの本当にかすかな息遣いすら感じ取れるほどに敏感になった場所。
そこに、細い細い腕が差し込まれた。
身体の中で指が蠢くのが気持ちいい。
気持ちいい、けど。
「ママ、物足りない?」
心の内が顔に出てしまったらしく、顔を覗き込んでいた子が悲しそうに眉を顰める。
「そ、そんなことないよ」
咄嗟に否定はしたけれど、やっぱりホムンクルスの腕は細くて短すぎる。
今も全身から送られてくる快感に比べると、期待が大きかったせいもあって少しだけ物足りなかった。
思い出すのは勃起したレオルの男性器。
あれくらいのもので奥まで抉られたらと思ってしまう。
「よーし、なら……」
「ふひゃぁぅ!」
入口部分に確かな存在感を感じて私は声を上げる。
口の時のように頭から潜り込んでいると気付くまでに、少しだけ時間が必要だった。
愛液を塗されて刷毛のようになった髪の毛にくすぐられると腰が抜けそうなほどの快美感が駆け抜けていく。
待ちわびていた感覚。
「ぷはっ! ダメだ。息ができないよ」
けれどそれは奥に届くことなくすぐに出ていってしまう。
スペース的に多少余裕があった口の中とは勝手が違うらしかった。
「そうだ!」
そして3度目の侵入。
入ってきたのは腕よりも少しだけ太いものが2本。
2回目とは逆に足から私の中に入ってくる。
「あ、あああぁぁぁ」
ズブズブと、今までは届かなかった場所までつま先で引っかかれる。
欠けていた場所を埋めてもらえたことによる、それだけで気が遠くなりそうなほどの充足感。
「やった! みんな、最後の仕上げだ」
ホムンクルスが、下半身どころか胸のあたりまで身体を埋めている穴のすぐ傍にある突起。
そこに乳首と同様、小さな口が吸い付いてきた。
膣口から零れ落ちた粘液を纏った後ろの穴に何本もの手が伸び、何十本もの小さな指でクニクニと揉み解された。
胸を始めとして、全身に張り付いている子達もここぞとばかりに動きを激しくさせる。
ただでさえ1つ1つでも気がおかしくなりそうな快感が、相乗効果で何倍にも感じられて私は全身を戦慄かせた。
そして――、
「えーとー、膣の上壁に存在するGスポットを刺激することでー、女性をより深いオルガスムスに誘える、だってー!」
情報収集に努めていたホムンクルスから、新たな情報が提供される。
「上壁って、このあたりかなぁ」
その言葉に、膣の中にいるホムンクルスがもぞもぞと身体の位置を変えていく。
「はひぃっ!」
その途中、ある1点を擦られてそれまで以上の快感がスパークした。
「あ、ここなのかな」
心得たとばかりに同じ所を繰り返し刺激される。
「ら、らめぇ……こんな、はへしぃしゅぎるよぉ……」
全身が性感帯になったような感覚の中で、私はそのまま2度目の絶頂に打ち上げられてしまった。
ようやく意識が戻ってきたタイミングを見計って、チュッという音とともに頬に柔らかい感触が生まれた。
「どうだった、ママ?」
言葉を紡ぐ気力すら圧倒的な快感に押し流されていた私は、わずかに首を上下させることで気持ちを伝える。
それを見たホムンクルスは、本当に嬉しそうに微笑んだ。
人間には絶対真似できそうにない、混じりっけのない透明な笑み。
不意に、私の心の中に根拠もなく不安が鎌首をもたげた。
「ママ、僕達を作ってくれてありがとう。ママに会えてすごく嬉しかったよ」
何かを言わないと、そう思った直後だった。
こちらをじっと見つめていた瞳が焦点を失い、その輪郭が崩れた。
残ったのは、床にある小さな白い水溜まり。
「バイバイ、ママ」「じゃあね」「さよなら、ママ」
聞こえてくるのはお別れの大合唱。
そして次々に溶け崩れていくホムンクルス達。
ローブの下にいた子達も次々と消えていくのがわかる。
「や、だめだよ。みんな……」
それを止める方法を、私は持っていなかった。
膣の中にいた子、私の身体を内側から押し広げていた確かな存在感が消失する。
それが、最後の1人だった。
喪失感がキリキリと胸を締め付ける。
(あの子達、時間がないことを知っていたんだ……)
最初はあまりに強引な行動に驚いたけど、限られた時間で私の為にできることを精一杯考えた結果だったんだ。
さっきまでが嘘のように静まりかえった私の部屋。
だけどあれが夢ではなかったことは私が覚えている。
まるで涙のように、膣から最後の子の名残がトロリと溢れ出して肌の上を伝っていった。
「って、あーーーーーー!!!」
そんな感傷を吹き飛ばすほどの大声を思わず上げてしまう。
大変なことに気付いた。
気付いてしまった。
あの子達の材料の1つ、それはレオルの精液なわけで、膣内であの子が元に戻ったということは、言ってみれば……。
加えて、セルシオンのこともある。
原液とでも言うべきものを膣粘膜から吸収したらどうなるか。
私が気がつくのを待っていてくれたかのように、膣全体がカッと熱くなった。
その奥にある子宮がズクンと疼いて居ても立ってもいられなくなる。
だけど私の手足はまだ動いてくれなくて、自分でその疼きを解消することはできなかった。
窓から外の空を見る限り、レオルが帰ってくるまであと数時間はかかるはず。
だいたい、帰ってきてこの姿を見られたらなんて説明すればいいんだろう。
「ど、どうしよう……」
私は頭を抱えることもできないまま、床の上でその後の数時間を悶々と過ごす羽目になってしまった。
以上です。
キ、キタワァァァーーーーーーーーーーーー!!(゜∀゜*)
ホムンクルスええ味だしてますなぁ
ホムンクルス良い子
良い子ホムンクルス
うは!SSコレきた
>>430 「影牢」だけど
そういうトラップがあればよかった
萌えjpにこれ系のイラストスレないかな
454 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 18:25:27 ID:+kHmc4JP
453
以前ありましたが、今はもうない・・。
やはりタマ数が少ないせいかな。
絵師がいりゃあいいな〜
たしかにイラストほすぃね。
芥虫はさすがにヤバイとオモタ
>>456 あれは小さい生き物が体の中をはいずる話だしなあ
絵は好きなんだが
459 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 21:16:29 ID:xsOxED6z
460 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 16:12:44 ID:1HqCVuUk
461 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 17:39:07 ID:YigRzMpU
459
やべーすごい良いアングル!しかも、ダンシングアイのパッケージ見たの
初だし。
ゲーム中では女はサルをきにもしてくれないのに
いちおうホシュっとくぉ
半熟4で「兵士に群がられるカトリイヌ」を期待しておっ死んだ俺
ところで
>>460の板の管理人さん、ここの住人さんだったりしないか?
おーい、、、
467 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 19:40:27 ID:seXbfgfI
俺も思った・・。もしそうだとしたら、お返事を・。
それ以前にここの住人はあっち系列と好みが近い傾向にあるみたいね。
襲われる系がすきなサド属性なところとか。
469 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 17:35:26 ID:cLboSiyw
てか、こういうネタって何か沢山ありそうなんだけど、以外に少ないんだね・。
やはり、構図とかイラストに手間隙かかるからですかね。
ゴキブリがいっぱいでてくるって話でホイホイさん買ったのに
でっかいでやんの。
このスレはしぶとくいき続けてますな
472 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:24:11 ID:lui7rg+s
もう、かれこれ一年ぐらい経ってるんじゃない。
稀にSS投稿があったりするからな
474 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 02:33:19 ID:7jLLbzje
あれ!
476 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:47:46 ID:7jLLbzje
>>475 すげー久々にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ありがとうございます。
うひょー!
>>476 え、例の人なの?
漏れにはちがう人とおもったんだけど
くもかな。
481 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 16:05:47 ID:YfOZIQ+x
ウワっ!見逃した!
早いな。
普通のサイズのクモが一匹だけ女の子の股間に。
女の子気持ちよさそうな顔
わりとうまい絵。
元ネタしりたい
alive(むらがるの意味もある)というジャンルがあるらしいが
実写なのでまったくもって苦手なオイラ
486 :
484:2005/08/27(土) 18:41:41 ID:MKPdhmpW
ありがとう!
下の人は自分、何度か見ている人かもしれない。
ワオ
493 :
f:2005/09/03(土) 01:50:53 ID:nsDTtkXw
大群に襲われて転がりながら悲鳴あげてって、かなり凄めね
体全身で血をすわれる感覚。
495の動画でデメント買っちゃったよ。
最近このスレをROMりだした者だすが、保守ついでに投下しまふ。
なんか気持ち悪い話の上にスレのタブーとか分かりませぬが…
500 :
ヒルの夢 一:2005/09/10(土) 16:05:20 ID:LoQfUg4V
茜がこぼれるように笑って、可愛い八重歯が覗いた。
ソファに二人腰掛けて、他愛もない話を繰り返す。
なんだか分からないけど、幸せな気分。
でもそのうち、茜の笑いがぎこちなくなった。私は言葉を止め、茜を見つめる。
奇妙な沈黙が続いたあと、茜が口を開いた。
『…あたし、今日お姉ちゃんに会いに行くよ。お姉ちゃんがあたしに、気付いてくれたら嬉しいな…』
茜の声が、だんだん遠のいていった。
私は…ただ、何のことか分からずに黙っていた。茜の姿は薄れて見えなくなった。
目を開けると、カーテン越しの優しい光が目の前を覆った。
ぼやけた視界が定まっていくのを見ながら、私はついさっきの出来事が夢だと気付いた。
見るたび茜は少しずつ大きくなっているし、最後に謎の言葉を残すのも初めてだったけど、
毎年決まってこの日に見る夢。
今日は妹の命日だ。
茜は流産だった。妊娠中の母が何か重い病気にかかった為だそうだ。
私が四歳の時、母と茜は同じ日に命を失った。
父は、二人が死んだ後、ばかみたいに仕事をした。働いて、働いて、過労で死んだ。
だから実質、三人の命日かもしれない。
私は親戚に引き取られ、面倒も見てもらってるし、高校にも入れてもらえた。
だけど叔父さんたちは墓参りには来ない。母たちは嫌われているようだった。
すっかり枯れて散らばった花を取り替え、お墓に水をかけながら、微かに記憶に残る両親に呟く。
お母さん、私は茜の分も幸せになるよ。お母さんが産んでくれた命だもん。
お父さん、私が見えなくなるほど辛かったんだね。お母さんや茜と幸せにね。
毎年同じ事を言っている気がするけど、これ以外の言葉が見つからない。
茜のお墓の前に手を合わせた。つけられた名前を一度も呼ばれることなく他界した妹。
当然私は、その姿を実際に見た事はない。
でも、あの夢の、写真の母によく似た面影の少女が思い浮かんだ。
彼女は、今日私に会いに行くと言っていた。
もしあれが本当に妹なら、霊でも出てくるんだろうか。
そんなことを考えていると、急に墓地の周りの森がざわざわ音を立て始める。
その直後、体がよろめくぐらいの突風が吹きつけてきて、私のかぶっていた麦わら帽子が飛ばされて
しまった。
帽子は、森の中へ消えていった。
501 :
ヒルの夢 二:2005/09/10(土) 16:07:40 ID:LoQfUg4V
帽子が飛ばされた先には、大きな沼があった。結構深そうだ。
帽子は、沼の中央の、少し茶色がかったワカメのような藻が集まっている所にひっかかっている。
滅多に人が来ない寂れた墓地の脇のため、まず人に見られることはない。
だから、私は下半身に着けていたスカートやショーツ、靴下なんかを全て脱ぎ捨てて
得体の知れない沼に入っていってしまった…。
沼のふちは、私の膝ぐらいの深さしかなかった。
でも進むにつれてだんだん深くなり、そのうち腰の辺りまでが水に浸かってしまった。
少し怖くなって戻ろうかとも思ったけど、足元の泥が思ったよりしっかりしてたから、
私はそれだけで安心して、更に奥へ進もうとした。
その時だった。足首に何か冷たいものがひっついたのが泥水の中でもはっきり分かった。
「ひゃあっ!」
つい声をあげて、両手を握り締めて震えてしまう。いや、足首だけじゃない。
ぴた、ひた、とその何かはどんどん私の足にへばりついてきた。
足の指と指の間、くるぶしの窪み、爪と指の隙間。
首筋がぞくぞくした。一体何がどれだけくっついてるの?
もう帽子どころじゃない。私は悲鳴を上げながら必死で来た道を引き返した。
わざと足を大きくバタつかせてるのに、それはぴったりくっついたまま離れなかった。
私は必死になって泥の上を歩いていたけど、自分がどっちへ向かっているかなんて分からなかった。
実はこのとき私は、来た道とはまるで見当違いの方向へ逃げていた。
それに気付いたのは、足元にあるはずのしっかりとした感覚が不意に消えた後だった。
「きゃああ!お、溺れる!!」
錯乱して慌てた私は、夢中でそばにあった植物を掴んだ。
なんとか体は支えられた。助かった、ととりあえず安心した時、
足にはりついてじっとしていたものが、とうとう動き出してしまった。
伸び縮みしているのか、糸の様な感じと丸っこい感じが交互にして、その感覚がだんだん
上にあがってくる。這い上がってきている。しかもやけに早い。
「いやああぁ!は、離れてよー!!」
私は大声で叫びながら、また足をバタつかせた。
でも、やっぱり無駄で、一番上のはついに太腿に這い登ってきた。
手で払いたいけど、両手でやっと体を支えてる状態だからそんなことも出来ず、
肌の上を何かがうごめくのを感じて訳のわからない悲鳴を上げながら足を滅茶苦茶に暴れさせるしか
無かった。
502 :
ヒルの夢 三:2005/09/10(土) 16:09:15 ID:LoQfUg4V
私がどれだけ激しく抵抗しても、本当に何の意味もないみたいで、
太腿にいた何かは、とうとう私の一番大事なところに近づいてきている。
薄く生えた毛が引っ張られるような感じがしたとき、私はもう我慢できなくて、
植物から右手を離してその何かのうちの一つを掴んだ。
残った左手で沈みそうになる体をなんとか支えながら手の平を開く。
それを見て、私は本当に気が遠くなりかけた。
「…あ、ぁ…こ、これ、まさか…ひ、蛭?…そんな、うそ、何で…」
ヒル、たしか血を吸う生物。確かにそういうタイプのものとは思ってたけど、
私の日常にとってその生き物は馴染みがなさすぎた。
怖いのか気持ち悪いのか、気付くと私は声も出さずにそれを放り投げていた。
遠くでポチャンと音がした。投げた手の平が震えている。
あんなものがまだ私の体に無数にはりついている。
一瞬だったからよく分からなかったけど、結構大きかったはず。
すぐ体中の蛭を掴んで放り投げようと思った。
全部は無理かもしれないけど、せずにはいられない感じで。
でもその時、耳の奥で何か微かな音が聞こえた。
よく聞いてみると、それは囁くような「声」だった。わずかに「た」「たょ」と聞き取れる。
もっと注意してみた。確かに言葉を話している。一瞬遅れて、それが頭の中で繋がった。
『 あ た し だ よ 』
その声には聞き覚えがあった。というか、何度も聞いているうちに思い出した。
だってそれは、朝、夢の中で聞いたばかりだったから。
そういえば、夢の最後にいっていた気がする。会いに行く、気付いてくれたら…とか。
皮膚に貼りついて這い回る、この気持ち悪い蛭が妹…?
「どこ?茜、どこにいるの?」
正確にはどれ?だった。体を這い上がってくる蛭全てが茜というわけじゃないだろうし。
いやそもそもその中に妹がいるなんて信じたくもないけど、今の声を聞く限りそうとしか思えない。
何度聞き返してみても、もう返事は無かった。
その代わり、蛭たちの動きが更に激しくなっていく。
茂みに何匹も集まって割れ目をなぞっているし、お尻の穴をくすぐっている蛭もいる。
足にもあいかわらずいっぱいついているし、とうとうお臍にまで顔を埋めだした。
お臍の蛭は泥水から出ているので、私は改めてその姿を見ることになった。
半透明で、何か粘液のようなもので光っていて、でも大きさは小指の先ぐらいだった。
シャツをたくし上げたままその蛭を眺めていると、その横から別の蛭がぞろぞろ水面上に姿を現した。
吐き気さえ覚える光景だった。
503 :
ヒルの夢 四:2005/09/10(土) 16:10:54 ID:LoQfUg4V
何十匹いるんだろう、汗の固まりのような蛭が服の中に入り込み、お腹と背中を埋め尽くして、
首の辺りまでむず痒くなってきていた。
そう、なんだか蛭が通った後はやたらと痒かった。
しかも、水の中では別に感じなかったけど、体から出た粘液が肌を刺激するのか、少し熱い感じ。
恥ずかしいところをさする蛭の動きが、特に激しくなってきてる。まさかと思うけど…
「あうっ!ああ、いやあ!そこへ入っちゃだめぇ!!」
本当に入ってきてしまった。
たまに、いや実は割とよく自分を慰めるためにそこへ指を入れたりはしてたけど、
まだ指以外のものは経験が無い。
嫌なことに、同時に乳房に群がっていた蛭まで乳首に登りだした。
例の変な粘液が染みて、すごい変な痛みが乳腺から入ってくる。
すぐに、割れ目にもう一匹入ってきてしまった。
これはさすがに気持ち悪すぎる。本気で吐きそうになってきた。
掻き出そうと思って、また右手を離して割れ目にあてがうと、そこに集まっていた何匹かが
驚いたようにお尻と前の穴に逃げていく。
そこからとりあえず中指を入れてみようとしたけど、今の姿勢ではこれが結構難しい。
身を屈めるようにして、なんとか差し込む。
人差し指も入れて、二本の指でなんとか蛭を掻き出そうとする。
でも指が触れるたびに二匹の蛭はどんどん奥へいってしまうし、自分の指とはいえやたらに
膣の中を掻き回すのは気分のいいものじゃない。
てこずってるうちに、ついに指を付け根まで入れても蛭を上手く掴むことが出来なくなってしまった。
思いっきりお腹に力を入れてひり出そうとするけど、柔らかい蛭に意味は無い。
というか、締めつけたことでより一層蛭の存在を知ってしまい、膝が笑い始めた。
敏感な所の更に内側に、あんな得体の知れない液が染みてるんだから仕方ない。
お腹の中を炙られているような感覚と、舌で嘗め回すような感触に、私は奥歯を噛み締める。
何とかしてもっと深く指を入れて、蛭を潰してでも出さなきゃいけない。
そう思った時、耳の裏を這い回っていた蛭が突然耳の穴の中へ潜り込んだ。
「ひゃあああ!、だ、駄目、いや、なんなのよー!!やめて、出てってぇ!!」
割れ目からすぐに右手を抜き取って耳たぶを引っ張って、頭を傾けたけど耳の穴にきっちり収まった
蛭は出てこない。私は不安で堪らなくなって泣き出した。
バリバリっと厚い紙が破れるような音、ゴゾゾって何かが蠢く音、チョパッと言う粘り気のある水音。
そして何より、耳の穴をいっぱいに満たす柔らかい感触。頭がぐわんぐわん鳴った。
脳に響く轟音に気が狂いそうになりながら、私は何かを気にしていた。
耳の中に響く―そうだ、茜の声。『あたしだよ』って、あの時…
思い出して、私は背筋が冷たくなった。
そうだ、この中に茜がいるんだ。つぶすなんて、だめだ…。
504 :
ヒルの夢 五:2005/09/10(土) 16:12:38 ID:LoQfUg4V
指が抜けた割れ目に、また何匹か入ってきた。
でもさっきとは違って、むやみに蛭に触れられなくなった私は、ただ両腕で体を支え、
すっかり疲れきって動かせなくなった足を水に漂わせているだけだった。
蛭たちはしばらくのんびりと私を責めた。
耳の中でたまに動き、腋の下をかすかにくすぐり、乳首の周りを這いずり、膣壁をへこませながら
進んだり戻ったりしている。
そのゆっくりとした責めでも、確実に私の体には変化が起きていた。耳全体が熱く火照り、脇から
腕にかけて痺れたようになり、乳房が張って乳首がすっかり硬く突き出しているのを感じる。
泥水は冷たいのに、水から出ている体からは体中の水分かと思うほどの汗が噴きだし、上に羽織った
ブラウスまでぐっしょり濡れて肌に張り付いてくる。
あそこの中は…もう、言うまでもなくとろとろになってる。
蛭はまるで私を焦らしているようだった。尖った乳首に絡み付いてこりこりと刺激していて、私が
首筋を這い上がる快感に呻き声をあげると、急に体を離してしまう。
クリトリスは皮を剥かれ、時々ちぎれそうになるほど強く引っ張られながら無造作に弄られるけど、
本当にイキそうになって無意識に腰をくねらせた途端、刺激は敏感な突起から微妙に外れ、
快感も薄れていってしまう。
どれだけの時間、寸止めのまま中途半端に昂ぶらされただろう。
何の前触れもなく、突然その責めは激しくなった。
尿道とお尻の穴にはりついていた蛭が、急にその二穴をつついてきた。
そこは全く開いていないから、さすがに一匹も入ることは出来ない。
でも、それは私が力を入れていたらの話で…
次の瞬間、胸がちぎれそうな痛みが背中まで突き抜けた。
「いっ、ぎいいー!!…いぃ、う、ぅぎ…ひっ……」
こういう痛みの時、イ行でうめくのは見苦しいだろうか。
そんなことを一瞬思いながら、私は歯を食いしばったまま喉から空気を搾り出し、その後もしばらく
歯の根が合わなかった。
上着をたくし上げて覗いてみると、二匹の蛭が思いっきり私の乳首に吸い付いている。
痛いはずだ、皮膚を破って血を吸うような生き物がかぶりついたんだから。
半透明の体から、真っ赤になった乳首が透けて見えている。あれが血でないのなら、いつもと比べて
ずいぶん変わったものだ。
…さっきからやたらと呑気なことを考えるのも、痛みが強烈すぎるからだ。
気を紛らわさないと、意識をどこかに持っていかれてしまう気がする。
でも、胸に気を取られて上半身ばかり強張らせているうち、下のほうでは、閉じることを忘れた二穴
にそれぞれ無理やり軟体生物が半身をめり込ませていた。
急いで力を入れなおすと、そこで二匹の侵入は止まった。
でも安心したのもつかの間、今度は下半身に衝撃が走った。
膣の少し奥のほうで、蛭が狭い弁のようなものを通り抜けた感じがした。
子宮口かとその時は思ったけど、よく考えてみるとそれにしては手前すぎるから、多分通過されたのは
処女膜だったんだと思う。
その感覚はすごかった。処女膜に触れられているのに、痛くは全然なかった。
むしろ、あまりにも気持ちよすぎたのかもしれない。
だってそのせいで、下半身の力が完全に抜けてしまったんだから。
「あう、あ、あん!ふううー、くく、ううぅ…っ!はあぁっ…!!」
大きい方と小さい方、二人の排泄の穴は、ついに異生物を迎え入れてしまい、
代わりに私の口からは感極まった情けない声があがった。
505 :
ヒルの夢 六:2005/09/10(土) 16:15:23 ID:LoQfUg4V
「い、痛い!いたい!広げちゃだめ、やめて、お願いだからぁ!!」
尿道の中の蛭が動き回ると、何かが裂けるような感覚に襲われて、本当は痛いなんてものじゃない。
違和感の広がるお尻にも、尿道にも沼の水が入り込んで、火傷したような粘膜を刺激する。
でもぼんやりしてきた頭は、その苦痛から痒みと熱さだけが残り、はっきりと背筋を痺れさせる
快感に変わるのを感じている。
「くふっ…ん、ああっ…あ…んん、んうっ…!!」
背骨に電流が走るような感覚がずっと続き、その背中を中心にしてあらゆる所からの刺激を体中に
伝えている。
なんだか背中でばっかり快感を感じている気がして、背骨のない蛭が少し可哀想になったりした。
すっかりピンク色に上気した腕にも、きりきりと痛む乳首にも、蛭が吸い付いては離れ、
離れては噛み付いた。
うなじも、鎖骨の窪みも、脇腹も、口の中でさえ蛭の粘液にさらされない所はなかった。
生臭い味が鼻から抜けていき、何匹もに吸い付かれた舌は痺れ切って、口を閉じることもできずに
だらしなく涎まで垂らしてしまっているけど、もう拭う気力もない。
膣の中の蛭が、また活発に動きはじめた。一番奥の何匹かが、今度こそ本当に子宮口の入り口近くを
刺激し続けている。まさか初めてそこを突くのが蛭だったなんて…。
でも、なぜか嫌とは思わない。
今まで全く味わったことのない快感に、つい腰をくねらせて催促してしまう。
『お姉ちゃん、ここがすごく気持ちいいんだね。もっともっと、気持ちよくなってね』
また頭の中に声が響いた。私は、ただゆっくりと頷くだけだった。
数匹が膣の最奥のくぼみをなぞるのとは別に、膣の入り口近くで動き回る蛭たちはさっきから何度も
一人でしていたとき触るとたまらなかったしこりを擦り続けていた。
お尻の穴の蛭もどんどん数を増してきているし、ついには割れ目の上に突き出た突起まで再び蛭の口に
飲み込まれ始めた。
つい体を支えていた腕の力が抜けてしまったけど、溺れているのかどうかさえ分からなかった。
ただあらゆる所からの快感のみが頭を巡り、私は何度も絶頂を迎えた。
気がつくと私は、上半身だけ服を着たまま、元いた沼のほとりに倒れていた。
近くに脱ぎ捨てたスカートやショーツがある。
ふと足元を見て、ぎょっとした。そこにはおびただしい数の蛭が並んでいた。
私は、ただ黙って蛭たちを見つめていた。そして、声が響く。
『お姉ちゃん、会った事もないあたしのために、毎年来てくれてありがとう。
怖い思いさせてごめんね。こんな姿に生まれ変わったあたしは、まともな感謝もできないの。
お姉ちゃんの中、とっても気持ちよかった。バイバイ…』
茜の声が遠のく。私は…妹が嫌いじゃない。行って欲しくない。
茜に聞こえるように、私は大きく息を吸い込んだ。
それから数年後、私は一人暮らしを始めた。新しい家の窓からは、大きな沼が見える。
私は今日も、妹の待つ沼へ出かける。
あれから、あの夢は見ていない。
完
GJ
すごい。文章がうまいとエロシーンもエロいな。
ホカンこはないのかホカンこはぁ
510 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 09:18:48 ID:N2EKA2v5
,-'''゙ ̄" ̄"`'',,
/ ヾ,/⌒)
/ i ● ● i/ /゙
/゙ l ´ ( _▼_)`ノ / 俺さまの嗅覚をなめてはいかんイヌー
丶,_,,/丶_ |∪| ,ノ
/ ヽノ //
ヽ| /
| /
ヽ / /
/ /ヽ
(´_ /ヾ_)
513 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:00:55 ID:i11lXe1g
512
syousai キボン
なんか今日食ったサラダに青虫入っててんけど
だから何だ
ここの少女の気持ちが分かりやしたぜ。
何せ…多分数匹俺のカラダの中にいるだろうからよおおおおえっぷ
>>513 サモンナイトかなんかのキャラだったかな。
サモンナイト3の女主人公っしょ?
hosyu
ゲーム「半熟英雄4」でワラワラに集られるカトリイヌとか妄想したな。
カトリイヌかよ。
イネよりはマシだろうう
犬
グレムリンズレア
ほしゅ
最近、ちょうどいい絵がみつからないお
529 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:48:44 ID:LKctnXEQ
捕手
hosyu
「hosyu」だけじゃなく萌えるセリフもかいてほしいぞ。
>>531 な・・・なんでわたしがアンタなんかを萌えさせなきゃいけないのよ!
だいたいアンタっていっつもそう!
「萌え〜」とかなんとか、ほんっとバカじゃないの?
いったい誰のために、わたしがこうやってせっせとhosyuしてると・・・
あ・・・
ち・・・ちがっ、あのっ・・・これは違うの・・・・・・
これは・・・そうっ!みんなのため!このスレのみんなのためなんだから!
・・・な・・・なによ?べつにアンタのためだなんて、ひとことも言ってないでしょっ!
つ、都合のいい勘違いしないでよね!全然そんなんじゃないんだからっ!!
533 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 13:56:49 ID:ycDk/193
>>537 dくすさんクス
なんか面白そうだな〜と思ってスレ覗いてみたら、
えげつない事になってるな…。
539 :
534:2005/11/20(日) 00:56:22 ID:cyXDfsyu
シランカッタ。これがマイヒメってやつだったか。
540 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:30:42 ID:fM9y54Ze
誰か、以前話に出たホラー映画の「ドール」についてなのですが、その続編の「ドール2」を見た人いますか?
1が良かったので2も気になります。
>>540 2以前に前作もしらにゃい;・・・
一作目はどんなでしたか?
542 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 22:10:46 ID:fM9y54Ze
541
この手のシュツが好きなら観ても後悔はないと思いますよ。ただし、ホラーだけ
あって人形達による一斉攻撃は少しハードかもしれません。足をノコギリでギゴギゴしたり
背中にナイフ刺したりと・・。私は結構ありでしたけど。
ツタヤとかビデオ店に置いてあると思うので観てみる価値ありかと思います。
今年のお気に入りはゲームDEMENTOのスカラベだった。
MUGEN(ごちゃまぜ格ゲー)の虫キャラでハァハァしますた。
知ってる人いるか。
546 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:57:17 ID:/dJs+mwt
545
どこで、落とせます?
548 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 21:08:38 ID:e5/IxzeU
547
おーサンクス!餓狼伝説の野猿狩りみたいな技だれか作ってくんないかな。
550 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 00:55:18 ID:zsjglS81
>>548 そのプログラムわかるんだけど
うちらで作らんか?
551 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 17:43:05 ID:n78upUfK
>>550 野猿狩りの小人をもっと増やしてみたいとか希望はあるんだが
無限の構成プログラムとかがわかない・・。
萌えjpのスライムスレとかチェキしてる?
555 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 14:31:44 ID:kNInbwgL
してない
アニメ風美少女になって小人に襲われる夢をみた。
もう身をゆだねちゃえってところで残念ながら目が覚めた。
kwsk
561 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 20:52:09 ID:z3UC7Z5F
559
いいな〜。てか「ストレンジ ドーン」ていう女子高生が小人の国に
いってしまうアニメ見た方います?以前からかなり気になってしかたなくて。
エロアニメだったらよかったのに
564 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 01:28:22 ID:OMQcj0cD
563
サンスコ!そんなことナイッス(゚∀゚)
今から観てみます!
そして見たらイイしーんがあったかきぼんぬ
566 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 22:48:17 ID:UQeTzQ60
以外に小人デカ!
あと、描写が以外にグロい。刺し殺すシーンとか
567 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 20:01:34 ID:5j2LH6zP
ギャロップさん辺りにに作品頼むか・・。
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 17:25:15 ID:yBGClxyv
569
出遅れたけどナイス!
透明じゃないスライムは激萌
>>570 >透明じゃないスライムは激萌
ワラタ。
そう、透明なスライムはどちらかというと触手に分類されるよね。
というか、貴方とのつきあいも長いのぅ
572 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 17:29:52 ID:CZ09hSVw
571
そうっすネ。以前は結構活発な時期があったのですがね・・、また前見たいに
来てくれないだろうか・・。570さんって初代スレからいた人なんですか?
574 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 20:08:03 ID:Hi/ib5ya
みなさん実写には興味ないんですか?
ギャロップさんのHPの中につぶやきという所があるのですが、
その中に小人ネタについて書かれていますよ。
>>574 検索したけどお馬さんのことしか、、なんですかギャロップさんとは
576 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:48:57 ID:YYd8fPHm
>>576 ひとことだけだったけど確認した。
にしてもすごいなそのページ。むしろワロタ
hosyu
妄想はするが画像が不足。
昔はよくここでSS書いてたんだけどなぁ
どうにも今は忙しい
>>580 いいよ気にしないで。
笑わないから投下して
584 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 15:45:02 ID:6iP7dW+u
kamisama onegai simasu。
リスがようじょに群がる映画を見てハァハァした俺が通りますよ
あんま盛り上がらないなぁ(´・ω・`)
こうやっていつもオイラが
無 ☆ 断 ☆ 転 ☆ 載ッ してるのにィ!
「佐緒里ーっ」
景はベンチに座ったまま、準備運動後のシャワーに向かう友人を手招きする。
「ん〜、なにか御用?」
佐緒里と呼ばれた少女は、スクール水着からはちきれんばかりの胸を揺らしつつ景に歩み寄った。
ビニール製の屋根が少女の顔を陽射しから遮る。
「あ、えっと」
揺れすぎな胸に目を奪われ一瞬言葉を詰まらせる景。
「あのさ、今日もお昼、お世話お願いしていーよね」
景は右腕をギプスで固定して吊っている。
清籐女学園中等部三年A組の水泳の授業時間。
このプールサイドにあって、制服のセーラー服をまとっているのは景ひとりだった。
骨折しているため今日の授業は見学なのだ。
ニッと笑顔の景に、佐緒里はやさしく微笑む。
「うん。もちろん」
そしてクスクスと笑うのだ。
「また、親鳥の役目させてね。うちの雛はよく食べるのね〜、育ちざかりだもんね〜、って」
「えーっ、勘弁してよー」
景の抗議を背に、佐緒里はなおも笑いながら陽光の下へ出ていく。
「もー」
ため息をつきつつ、景は佐緒里の、細身なのにグラマラスな身体を見やる。
穏やかでおっとりした佐緒里は、母親っぽいといえばそうかもしれない。
それに比べると景は、身長は変わらないが小さな胸に細い腰と、女というより少年に近い体型だ。
清籐女学園は小さな山の麓にある。
季節によりその色合いを変える山は、多くの生徒に安らぎや温もりを与えてくれる。
今は日増しに緑を色濃くしていく時期だ。
他の生徒らがシャワーを浴びていくなか、景はその山にふと目をやる。
そして言葉を失った。
ふだん学園を穏やかに見下ろしている山が、突然立ち上がったかのように見え――
他の生徒たちも気づきはじめ、沈黙が場を支配する中、景は見たのだ。
とてつもなく巨大な男が山から現れたのを。
東京タワーより高いのは間違いない。身長何百メートルあるのかわからない。
ボサボサの長髪に腰蓑をまとったその姿は、イラストなどに描かれる原始人そのものだ。
男は太い木々をザクザクと何事もないかのように踏み倒しながら、あっという間に近づいてきた。
そして山裾の学園を上から覆うようにのぞきこんでいる。
「なにこれ……」
「妖怪、とか……?」
プールサイドで他の生徒らが呆然とするなか、景はいち早く冷静さを取り戻した。
ベンチから立ち上がり、毅然とした声で場を動かそうとする。
「先生、はやく避難しましょう! ここに固まってたら危険です!」
「え、でもどこに……」
プールは校庭の端にあり、校舎からは離れている。校門からも遠い。
そもそもあんな巨大な化け物からどう逃げたらいいのか。
「だから、運動場とか部室棟とかに――」
景の再度発した声は、女生徒たちの悲鳴で掻き消された。
見上げた景の目に、腰蓑の中から生え出たような太く短い棒を取り出しつまんでいる男の姿が映った。
「ね、ちょっと、あれって……アレだよね」
「どーみても、おちんちん、でしょ」
男はその棒を片手で握り、前後にこすりたてはじめる。
もう片方の手は、棒の先端近くの少しエラのはった部分をときどきひかえめにこすっている。
「お、オナニー?」
だれかの呟きに、景も、
(やっぱり、そうなの?)
と思う。
そんな場にそぐわぬ行為を始めた男を、多くの少女は逃げることも忘れて見上げていた。
そのとき、不意に野太い声が響いた。
1キロ四方に届くとさえ思えたその大声は、この巨大な男のものに相違ない。
『ワシらの仲間うちでなぁ、女がいなくなってしまったんよぉー
だもんでなぁ、試しにあんたらに種付けしてみるかと思ったんよぉー』
「た、種付け!?」
景の脳裏には、以前マンガで見た馬の交尾のシーンが浮かんだ。
(だけど、こんなデカいやつのあれが入るわけないし……)
と、こすりたてられている男の棒がプールサイドの少女らに向けられる。
『おぉーっ出る、出る、出るぞぉ――――!』
聞く者の身体を震わす重低音の雄叫び。
そして、景たち清籐女学園三年A組の生徒らは非日常的で淫猥な災厄に見舞われた。
誰かの悲鳴が響く。
男の握った棒から白いかたまりが飛び出た――と見えた次の瞬間、
べっちゃりとした白く生臭いかたまりが景の身体に叩きつけられた。
「あぐっ」
景は折れた右腕をかばうこともできず、前のめりに倒れる。
と、すぐにどろどろとした白濁液が地面を覆い、腕といわず髪といわず彼女の全身にまとわりついてきた。
そして――
「きゃあぁぁぁっ!」
「なにこれなにこれ! 気持ちわるいああぁっ」
いっせいに飛び交う無数の悲鳴。景自身もおそらくは悲鳴を発していただろう。
「虫? みみず? ああぁなんなのぉっ!?」
プール内もプールサイドも白く濁る粘っこい液体に覆われたなか、
粘液中を泳ぎ回る小さな生き物が無数にそこらじゅうを這いずり回っているのだ。
それは液体と同様に白く、おたまじゃくしのような形をした、体長五センチほどの細長いシロモノだった。
長い尻尾を激しく振って少女らの肌の上を泳ぎ回る。
「これっ精子、精子じゃないっ!?」
白濁液にまみれてもがく少女たちの誰かがそう叫んだ。
またいくつも悲鳴があがる。
動揺しながらも景は納得した。
男がしていたのがオナニーなのだとしたら、この白い液体は精液で、
そこで動き回るおたまじゃくし状のものは精子、ということになる。
それでは先程男が口にした「種付け」というのは――
水泳の授業といった体裁はすでに消え失せ、濁った白液に浸されたプールサイドには、
紺色のスクール水着を白く汚して身悶えする少女たちがいるばかりだった。
「気持ちわるぅ、なんとかしてっ!」
「ああっだめっだめぇ」
「くすぐったいくすぐったいくすぐったいああぁ」
生徒たちはもう逃げるどころではない。
身体中にべったりと精液がつき、数限りない精子が水着の上から、さらには中にまでもぐりこみ、
若い肌を絶え間なく苛んでいるのだ。
景のセーラー服の襟元からも精子が侵入する。
「あっ、やめ――」
しっぽを跳ね上げ、頭を振り、あっという間にブラの中にまで入り込む。
乳首の上を精子が走り抜ける。何匹も、次々と。
「あんっ、あん、あん、あぅん、あんんっ」
景の声は止まらない。攻め手は無数にいるのだ。
首すじでくねるもの。背中をはうもの。脇腹をさするもの。へそをこするもの。
身体を震わせよじらせる。背中をビクンとのたうたせる。
虫たちのぷちぷちとつぶれる感触。
「あぁっ、入らないでっ」
制服のプリーツスカートに包まれた腿もすでに粘つく液に浸り、精虫の通り道をつくっている。
生白い頭がいくつもくねりながらショーツの入り口を探る。
そして、すぐにもぐりこむ。
「やめて、やめぁああああっ」
にゅるん、という音を聞いた気がした。
ショーツの中、秘められた肉の合わせ目を精子がなぞったのだ。
女としてのからだの奥が、来たるときに備えてきゅうっとあえぎ、熱いよだれをトロリともらす。
「やめて……」
襞のまんなか、小さくあいた入り口に、精子の頭の触れるのを感じた。
「んっ、あああぁ……、やめて、やめて――――っ!」
入ってくる。からだのなかに。
頭を振り、尾をくねらせ。
からだの奥が熱くなる。ひくっ、ひくっ、と腰が動く。
「あぁ、はぁ、はぁ、んっ、あああぁっ、はぁ、あああっ、ああぁっ」
二匹目が入ってくるのを感じる。三匹目も、四匹目も。
あそこがじんじんして、何も考えられなくなる。
ただ腰が疼く。くねる虫の動きが身体中の神経を甘やかになでさする。
「あああっ、やだ、やだ、やだぁっ」
聞き慣れた声に顔を上げると、いつの間にか佐緒里がすぐそばまで来ていた。
プールサイドを覆う白濁液にまみれつつ、こちらへ来ようと、まるで溺れているかのように必死に手足を動かして。
いつもは穏やかな表情を見せるその顔も、今は白い粘液にまみれ、精子が無数に這い回っている。
「あぁ、景ぃ」
佐緒里がにじり寄る。もう手の届くところまで来ている。
「ああぁ、ひうっ、さお、りぃっ!」
動かせる左腕で景も佐緒里にすり寄る。
とろとろとあふれそうな快楽に耐えつつ、すがれるものもない状況で、それでも友に手を伸ばす。
自分と同じく白く汚れ、じんと熱を帯びたその肌に手をかける。
「ひあっ、ひうっ、うぅっ、んんっ」
景は泣き出していた。
顔は涙とよだれでぐしょぐしょになり、髪をはいずる虫も払わないまま、佐緒里の肩にしがみついている。
「景ぃ、ああぁっ、だぃ、じょぶ、あぅっ、だからっ、景っ」
佐緒里は四つん這いで、腰をビクッ、ビクッと間歇的に動かしている。
何匹もの精子が忙しなく膣を出入りしているのだ。
水着の下にもぐりこんでは通り抜けていく無数の虫が、紺色の水着の表面にさざなみを立てる。
大きな胸がつくってしまう水着の隙間では、先程から踊り狂う精虫たちの刺激がやまず、
その尾が乳首をかすめるたび、甘い吐息をもらしつづけている。
「佐緒里っ、やだっ、やだあっ、こんなああぁっ」
景も身体をのたうたせながら、必死で佐緒里の水着につかまり爪を立てる。
膣内で精虫が蠢いて、柔らかな壁を押し、こすり、じわじわと体内の熱を淫らに高めていく。
「景っ、景っ、だいじょっ、ぶっ、あああぁっ、んっ、だいっ、あっ、じょうぶっ、だよっ、あああんっ」
白濁液にまみれ乱れた佐緒里の髪が景の手をなでる。
肩に手を感じ、顔を上げると佐緒里の潤んだ目と目があった。
「景っ、んううっ、景っ」
佐緒里が手を伸ばす。
震える手が景の背中を抱きしめる。
「佐緒里っ、さぉ、りぃっ、さぉりぃっ」
もう耐えられない。
這い回る精子の甘やかな攻めに、膣内をかき回すいくつものくねりに、景は、張り詰めていた心を明け渡した。
「ああっ、はあぁっ、さぉりぃっ、あぁっ、きもち、いいよぉっ」
胸をさすられ、背筋をなぞられ、景は絶え間なく喘ぎをもらす。
おしりをこすられ、恥ずかしい襞の中を泳がれ、身体中をびくびくと震わす。
最も敏感な肉の芽にまとわりつく快感。果てしもなくなぶられつづける喜悦。
「はああぁっ、あたし、あたしっ、もうっ、あああぁっ」
佐緒里の水着にかけた手がぎゅっと握られる。
背中に感じる佐緒里の手の震えを感じる。
「景っ、けぃぃっ、わたしもっ、あああぁっ」
佐緒里の声も感極まっている。
「きもちっ、よくてっ、あぁっ、んああっ、すごくてっ」
泣き出しそうにせっぱつまった喘ぎ声。
「ああっ、すごいっ、はああぁっ、すごいのっ、ああぁっ、もうっ」
「んああぁっ、あたしっ、あたしもっ、あああぁっ、もうっ、だめっ、だめぇっ」
声が震えて裏返る。
「ああぁっ、もうっ、あぁっ、いっちゃうっ、ああっ、あああぁっ、あっ、はあああああああぁっ」
「だめっ、あたしっ、だめぇっ、あああぁっ、んああああああああああああああああああああぁっ」
びくびくっとおしりを突き上げ、背中をきゅうっと反りあがらせて、
景と佐緒里は、そろって絶頂の果てへと押し上げられた。
そして、粘つく白液と蠢く精子にからみつかれたまま、
真っ白になった意識は熱を帯びてそこで途切れた。
592 :
5 ◆PhoxGi6.f2 :2006/02/25(土) 15:44:55 ID:R/OtGSX5
あの事件の日から二日が過ぎた。
大男は、出動した自衛隊機の警告を受け、慌てたように山へ踵を返すと、フッ――と姿が掻き消えたそうだ。
山中では、足跡などの分析や残留物の捜索などが行われているという。
でも、きっと今回の事件は解明されないままだろう。
体験したことのあまりの異常さに、景はそう思う。
あの場にいた女性は皆、婦人科等で検査を受けた。
今のところ、妊娠したと思われる者はいない。
「種付け」は失敗に終わったということか。
今日は佐緒里の家へ泊まりに行く。
佐緒里とは、この事件によって今までより一歩進んだ心の通い合いができた気がする。
目を合わせる快さ。肩を寄せ合う安らぎ。
ふと見つめあって感じるくすぐったいような気持ち。
それが得られたことで、少なくとも自分にとって、そして佐緒里にとっても、
この馬鹿げた淫靡な事件には意味があったんだ、と景は思うのであった。
(終)
GJ!!
594 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 23:01:31 ID:+0UFRrwM
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ッ !!!
(;´д`)ハァッハァッ
遠回しな百合っぷりに全米が勃った
ほしゅ
>596
(・∀・)ノシ
「いらっしゃーい!」
ドアの鍵を開け、そのまま押し開くと、わたしは従兄の洋ちゃんを笑顔で迎えた。
「おー、沙希。久しぶりだなあ。すっかり大きくなったじゃん」
「大きくなってないって! 前会ったの去年でしょ。背ほとんど伸びてないよ」
もう、と口をとがらせ、自分の頭のてっぺんに手を当てて、洋ちゃんの背と比べる。
わたしの頭が洋ちゃんの目と同じ高さ。一年前と変わらない。洋ちゃんはあまり背が高くないのだ。
比べながら、わたしは洋ちゃんの顔の近さにひそかにどきどきする。
「一年っつったら長いよ。沙希は成長期だからな。大きくなっててもちっとも不思議じゃない」
「だから伸びてないんだってば!」
「じゃあ俺が縮んだんだな」
「そんな年じゃないでしょ、もー」
そうして二人で笑う。一年ぶりのやりとりが胸にじんとしみる。
「おじさんもおばさんもいる?」
「うん。そろそろかな、もうそろそろかなって、みんなで待ってたんだよ」
ドアを広く押し開け、わたしはうちに泊まりに来た従兄を我が家に招き入れた。
洋ちゃんは、ほんとうは洋平という名前で、父方の従兄だ。
二つ離れた県にあるお父さんの実家で暮らしていて、今は大学に通っている。
中学二年のわたしより六つ年上だ。
小さいころから、お盆や年末年始にはよく帰省して、そこでわたしは洋ちゃんに遊んでもらっていた。
わたしも洋ちゃんも一人っ子で、年の近い親類も近くにはほかにいなかったため、
特に幼いうちは、わたしは洋ちゃんのあとをずっとついていたように思う。
わたしが大きくなるにつれて洋ちゃんとの距離は少しずつ開いていったけど、
今でも仲のいい従兄妹にかわりはない。
「今回は明穂ちゃんの部屋を使ってね」
階段をのぼりながら告げる。
「ちゃーんと片付けてあるから、好きなように使っていいよ。
お母さんと二人できっちりきれいにしたからね」
洋ちゃんを泊める部屋は、二階にある二部屋のうち、わたしのじゃないほうの部屋だ。
三月までは、母方の従姉である明穂ちゃんが大学に通うため下宿していた。
彼女が就職して引っ越したので、今ではお客さん用の部屋となっている。
そこに洋ちゃんを迎え入れるのだ。
階段をのぼりきり、右手の部屋のドアを開ける。
「じゃーん。どう、すっかりすっぱりきれいにしてあるでしょ」
夏用の白いシーツをしいたベッド。スタンダードな勉強机。ありふれた十四型のテレビ。
方々の壁に残るピンの痕を除けば、明穂ちゃんの面影を残すものはない。
「うわ、変わったなぁ。もうほんと、明穂さんいなくなったって感じだなぁ」
洋ちゃんの口調が寂しそうなことに、胸の奥がちりっと疼く。
洋ちゃんは三年前の夏にも泊まりに来ていて、以前のこの部屋を見てる。以前の明穂ちゃんを見てる。
大人びてて、音楽が好きで、ウェーブをかけた髪が似合ってて、壁にミュージシャンのポスターを貼ってて、
嫌煙派のうちの親に隠れて窓を開けタバコをくわえて物憂げにしていた、きれいな秋穂ちゃんを。
買い物に連れ回したあげく、公園で三人での缶チューハイパーティーを催した、ちょっとオトナの明穂ちゃんを。
それでも。
「明穂ちゃんと、会ったりしてる?」
「いや、全然だな。あれ以来声も聞いてないや。実家に帰ったんだっけ?」
「うん」
三年前、洋ちゃんがはじめてうちに泊まったときには、一階で洋ちゃんは寝た。
二階の部屋にはそのころまだ大学生だった明穂ちゃんがいたから。
もと明穂ちゃんの部屋でも、今回はあのときより洋ちゃんとの距離が近い。
そのことは、素直に喜べるのだった。
先にシャワーを浴びた洋ちゃんと、夕食の席につく。
今日の主菜は天ぷらだ。種々の食材が揚げられて大きなお皿に盛られている。
チラリと見ると、洋ちゃんの表情も山盛りの天ぷらに緩んでいた。
天ぷら好きなんだな、と思い、わたしもなんだか嬉しくなる。
食べ始めながらお互いの近況などを一通りしゃべったころ、お母さんが突然話題を変えた。
「洋ちゃん、ここに泊まりに来ちゃって、彼女のことはほっぽらかし?」
わたしはその言葉にびっくりした。
「えっ、彼女? って、洋ちゃんの!?」
わたしの反応にお母さんは笑みを浮かべてしゃべりだす。
「なんだかね、四月だったかな、そのころから付きあってる子がいるんだって話をね、
恭子さんがしてて、あ、私も詳しい話が知りたいなあって思ったんだけどね、
恭子さんも聞いてないって、なんだか洋平が教えてくれないんだって言ってたのよ」
恋愛話はお母さんお好みの分野だ。
わたしも、彼氏の一人でも二人でもつくって、夕食にでも連れておいでよ、などとよく言われる。
「でね、それでも名前だけは聞けちゃってね。茜ちゃんっていうんだって。
恭子さんが電話を取り次いだことがあって、そのとき耳にして、あとから確認とったっていうから」
お母さんが楽しげにしゃべってる間じゅう、洋ちゃんはまるで関係ないという感じで黙々と食べていた。
レンコンの天ぷらを大根おろしなしで口に入れてる。
シャクシャク噛んでる音がわたしにはなぜかよく聞こえる。
「で、どうしたの? 彼女も連れてくれば良かったのに。
うちは一人増えたって構わないし、顔ぐらい見させてよ」
「……それは、ちょっと、できないですよ」
レンコンは飲み込んだようで、洋ちゃんはおずおずと答え始める。
「突然おじゃまして泊めてもらうのもあれですし、
うちの彼女、夏休みはバイトと遊びを満喫するんだっていってけっこう予定入ってるんですよ。
今日は海に行っちゃってますね」
「残念ねぇ。それじゃいつでも遊びに来てくれていいから、って伝えといて。
ほかならぬ洋ちゃんの彼女なんだからって」
お母さんの言葉でその話は締めくくられた。
洋ちゃんができて間もない彼女を叔父一家の家に泊めに連れてこないのは当然だ。
ただわたしは、うちの彼女、という言葉に、また、胸の奥がちりっと疼くのを感じた。
嫉妬、してるのかな、わたし。
いつも構ってくれてた洋ちゃんに、わたしよりもっと大切な人ができて。
自分の気持ちは、よくわからなかった。
夕食後、ひとしきりテレビを見て、それからシャワーを浴びる。
自分の部屋に上がるころには、十時を回っていた。
洗い髪に手を入れて、ふうっと一息ついたとき、
「沙希、入っていい?」
部屋のドアがノックされ、洋ちゃんの声がした。
「いいよー、どうぞー」
何も考えず答えを返してしまってから、突然どきっとする。
わたし、パジャマだ。
淡い黄色の地に山吹色のチェックの柄が入った、夏用の半袖パジャマ。下は同じ柄の長ズボン。
そして、ブラをつけてない。
カチャッとノブが回され、洋ちゃんの顔がのぞく。
中に入ってこないまま、室内を一通り見回す。
「おお〜」
感心したような声。
わたしはとても気恥ずかしくなる。
普段どおりの自分の部屋を見られることも、無防備なパジャマ姿も。
「なによー、そんなとこで立ったまま。とりあえず入っちゃってよ」
わたしはベッドに腰かけ、洋ちゃんは勧めた椅子を断って、閉めたドアに寄りかかった。
英字入りの白いTシャツに、黒のハーフパンツを履いている。
「おじさんとおばさんはもう寝るって言ってたけど、まだ早いだろって思って。
沙希は何時ごろ寝るの?」
「んー、だいたい十二時ごろかなあ。休み前はもうちょっと早かったんだけど。
あ、お父さんお母さんはほんと早いね。親なのに子供より早寝って。
なんか八時間は寝ないと調子が出ない、とか二人そろって言っちゃって」
「そっか。……明日にでも花火やらない? 夕飯早めに食べちゃって、それからでも」
「いーねー。ま、花火はやるつもりでいたんだけどさ。
まだ買ってないから、明日いっしょに買いに行こっか」
「おう」
そのとき、突然強烈な違和感を覚えた。
部屋の空気がピィンと張りつめるような。
そして、洋ちゃんの姿が一瞬ぼやけた後、まばたきするほどの間に、部屋には異様な光景が現れていた。
いつもの洋ちゃんがいなくなり、洋ちゃんが、たくさんの小さな洋ちゃんになってた。
何が起こったのかわからない。
小さな洋ちゃんの身長は三センチくらい。それがたぶん何万人も、部屋の床を埋め尽くしてる。
Tシャツにハーフパンツという服装さえ変わらないそれらは、
動かなければ洋ちゃんそっくりの人形に見えたかもしれない。
実際には周りを見回し、左右で目を交し合い、目的もないかのようにうろうろするそれらは、
童話かホラー映画のキャラクターのようだった。
わたしはふらっと立ち上がり、しかし何もできなかった。
床は小人で埋まって足も動かせず、そもそもどうすればいいのかわかるはずもないのだから。
と、そのとき、
「私たちは転移に失敗した」
小さな洋ちゃんの群れのどこかからそんな声が聞こえた。
洋ちゃんの声とは似ても似つかない、小さく高い声。
「少女。私たちはおまえからエネルギーを奪ってここから去る。
おまえは私たちがすることを受け入れていればいい。おまえの身体に害はない」
そして、何を言っているのかわからず立ちつくすわたしの足に、小人たちは殺到した。
わたしは悲鳴をあげただろうか。
わからない。
ただ、驚きに体勢を崩して手と膝を床につき、ブチブチと洋ちゃんのミニチュアが
何十人分もつぶれる感触にわたしははっとした。
小さな洋ちゃんたちがわたしのパジャマをつかんで登り、しだいに身体中を覆っていく。
現実感のわかないまま、恐怖が心に忍び寄る。
と、また小さな高い声が鋭く響いた。
「少女! 動くな! 私たちはここにいた存在を構成していた物質でできている。
私たちが多く減ると、ここにいた存在が元に戻れなくなる。気をつけろ!」
「洋ちゃん!」
私は思わず叫んでいた。
ここにいた存在、というのは洋ちゃんのことだ。
こいつらをたくさんつぶしちゃうと、洋ちゃんは元に戻れなくなる。
床についた手も膝も、スーッと冷たくなる気がした。
まだ、大丈夫なんだろうか。
まだ、洋ちゃんは元に戻れるんだろうか。
「洋ちゃんは、……ここにいた人は、まだ元に戻れるの?」
わたしは身体に取りついてなお床にひしめく小人たちに問いかけた。
答えは返ってくるんだろうか。答えを返すような律儀な奴らなんだろうか。
そんな不安を破り、すぐに答えは返された。
「現段階で、ここにいた存在は、元に戻れる。おまえは、もう動かないほうがいい」
ほっと息をつく。
でももうほんとに動けない。
身体にも床にも小人たちが大勢はりついているから。
と。
小人たちがパジャマのボタンを外しはじめた。
一つのボタンに何人も群がって、共同作業で外していく。
わたしは四つん這いのまま、ボタンがすべて外され、重力にしたがってパジャマの前が開くのをただ見ていた。
胸の小さなふくらみが空気にさらされる。
次いで、パジャマに取りついていた小人たちが、わたしの上半身に散らばる。
首筋に、鎖骨のくぼみに、胸のふもとに、乳首のわきに、脇腹に、パジャマの中へもぐりこみ腋や背中へも、
そして耳たぶや耳の後ろ、うなじにまで。
下半身では、ズボンの裾のゆったりとした開口部から入りこみ、足を次々とのぼってくる小人たち。
その先頭は腰に達し、パンツの中にまでもぞもぞともぐりこんでくる。
割れ目のすぐそばにまで手をかけよじのぼり、気持ち悪くはいずって、一部はおしりの上に、
一部は割れ目のまわりに、それぞれ場所を決めたように動きをとめる。
腿にもふくらはぎにもまんべんなく小人たちは散らばり、足の裏から足指の先まで
豆粒ほどの小人が何かを待つようにじっとしている。
何をされるのかわからない。
いや、何となくはわかるのだ。
この小人たちが、時が来ればいっせいに動き始めるだろうことは。
でもそれは何のため?
わたしをどうしようとしてるの?
「始めろ!」
高い声が鋭く響く。
「きゃあああっ」
小人たちがいっせいに動き出した。
手で肌をこすられる。舌で肌を舐めあげられる。
身体中をいっぺんに責められ、ぞわぞわと粟立つ肌。震えが起こってとまらない。
耳たぶの襞と耳の後ろを同時に舌がなぞり、思わずしゃくりあげ首をちぢこめる。
「少女! 動くな!」
わたしははっと身体を強張らせる。
「私たちは、ここから去るためのエネルギーを得るために、こうしている。
動かず、我慢していろ」
そうだ。洋ちゃんが元に戻るために、こいつらをつぶさないようにしなきゃいけないんだ。
さっき、顎を引いたとき、何人かつぶした感触があった。
動かないようにしないと。洋ちゃんのために。また元の洋ちゃんに会うために。
身体中を触られつづけるうちに、だんだん震えはおさまっていく。
そのかわりに、身体が熱をもってくる。
乳首がたくさんの舌に舐められてる。何人かで囲んで舐めあげてるんだ。
小さなからだが胸にへばりついてる。
どくん、どくんと鼓動が響く。
荒い呼吸が不規則な痙攣を伴い、おなかにさざなみを立てる。
気持ちいい。
身体の奥からとけちゃいそうに感じる。
背中の上でも何十もの舌がぬるっぬるりとわたしを責める。
腰に堪えられない熱がたまっていく。
足の指の股を舐める舌。
足の甲を舐める舌。
足首を舐められふくらはぎを舐められ膝の裏を舐められ腿の裏を舐められ、
わたしのあそこはじんわりとしびれて潤んでいく。
細く小さな舌に責めたてられる。身体中を、くまなく。
洋ちゃんがわたしを舐めてる。洋ちゃんの舌がわたしを狂わせる。
そう思いこもうとした。
それならいい。洋ちゃんなら許せる。洋ちゃんになら何をされてもいい。
こんな現実はひどい。
洋ちゃんの身体からできてる小人は洋ちゃんじゃない。ここには洋ちゃんの意志はない。
それでも、だからこそ、わたしを喘がせ悶えさせてるのは洋ちゃんであってほしいのだ。
熱くぬかるんだ身体の中心のすぐ上、いちばん敏感な芽が小さな手でさすられている。
「洋ちゃんっ」
さする手が増える。三つの手でこすこすとさすってる。
わたしは高い声をもらす。腰がびくびくっと痙攣するのを止められない。
襞を広げられ、膣口に細い細い指がかけられ、そしてもぐりこんでくる。
洋ちゃんの姿をした小人の、髪を感じ、顎を感じ、Tシャツごしの肩を感じ、腹を感じ、
ハーフパンツに包まれたおしりを感じ、膝を感じ、足を感じて、
わたしは洋ちゃんが入ってきたことを感じる。長いため息をもらす。
「はああぁ……洋ちゃん……」
膣の中をくりくりとなでられる。れろれろと舌が這う。
また洋ちゃんが入ってきたことを感じる。わたしは声を抑えられない。
「ああぁ、あぁ、きもちいーよ、もっと……よーちゃん、もっとぉ……」
膣の中で這いつくばって、襞を舐めてるのが一人。
やみくもに襞をこすりまくってるのが一人。
わたしの狭い穴は入り口のあたりで多少広げられて、ちょっとだけ痛い。
その痛みが心地いい。
「さすって……こすって……あんっ、しびれる……、よーちゃん……すごぉい、あああぁ」
わたしのはじめての人は洋ちゃんなんだ。そうに決まってる。
だって、洋ちゃんがわたしの中に入ってきてるんだから。
「もっと、いっぱいして、動いて……あぁ、舐めるの、すごぉい……」
おっぱいの先っぽもびりびりして、あそこに気持ちよさを送ってくる。
ずっとずっと、舐められつづけてる。どこもかしこも。
わたしはもう我慢できなくなって。腰を振りたてたくてたまらなくて。
でも動けない。ほんとの洋ちゃんはまだ戻ってきてないから。
だから、声をあげるしかなくて。
「あん、あぁ、あっ、ああぁ……よーちゃん、よーちゃんっ……」
頭が白くなってく。身体中の熱があそこに集まって、うねって、もうおかしくなりそう。
「よーちゃんが……わたしのなかで、ああぁ、うごいて……ああっ、あぁ、ああぁ――っ!」
そしてわたしは真っ白になった。
背中がきゅっとしなって、手も足も指をくっと折り曲げて、歯がかちかち鳴って。
わたしは涙をこぼした。
泣きながら洋ちゃんを思って、小さな洋ちゃんの入ってくれたあそこを思って、
ただ泣きながら暗い世界に意識が落ちた。
「夏休みあとどーするの?」
「あー、まあちょっとバイトしたり、友達と飯食ったり、あーあとやりたいゲームもあるなぁ。
ゲームってマジでやると時間くうからなぁ」
「ふーん。……で、彼女とは?」
あのあと。
わたしが目を覚ましたとき、洋ちゃんは床に倒れて眠っていた。一時間も経っていなかった。
身体中が小人たちの唾液でねとねとしてたので、洋ちゃんをベッドに寝かせておき、
わたしはシャワーを浴びてパジャマも下着も取り替えた。
無事起きてくれた洋ちゃんはやっぱり何も憶えてなかったから、
急に眠っちゃって全然起きないから冷や汗かいちゃって、とりあえずシャワーを浴びてきたんだと説明した。
そしてその後は何事もなく。
洋ちゃんとウィンドウショッピングをしたり、夜は約束どおり花火をしたりして。
あっけなく洋ちゃんの帰る日となった。
「あ、海に行くのと、映画見に行くのと、服とか買いに行くのと、……あー、まあそんなとこかな」
「何その『そんなとこ』って。ていうか、彼女忙しいとかいって、実はけっこう一緒に過ごすんじゃん」
「んー、いいんだよそんなことは。そもそも沙希に関係ないだろ」
わたしは、洋ちゃんに抱かれたい。
あのわけのわからない小人たちに気持ちよさだけ味わわされて、膣の中までいじくられて、
しかもそれは、洋ちゃんの身体を利用されてやられたことなのだ。
洋ちゃんの恋人になりたいのかどうかはわからない。
ただ、あんな中途半端なかたちじゃなく、ちゃんと洋ちゃんとえっちしたい。
一度でいいから、わたしをしっかり見てくれる洋ちゃんに抱かれたい。
洋ちゃんにわたしのほんとの初めてをあげたい。
だからわたしは勇気を出して言ったのだ。
「あのね、洋ちゃんが彼女とラブラブなのはわかってる。
でもこれだけは言っとくよ。
もし、もし万が一洋ちゃんがフラれたら、そのときは、わたしが洋ちゃんをもらっちゃうんだからね」
(終)
読んでくれた方、ありがとうございます。
意見・批判・つっこみ等、歓迎します。
なお、このスレ向けの手持ちのネタは使い切ったので、しばらく投下できません。
また何か思いついたら書きたいとは思ってますので、そのときはよろしくお願いします。
全米が抜いた
こうくるとはwww
611 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 23:51:49 ID:dCqpI+Gs
小人ネタ実に良い!抜かせて頂きました。
hosyu
613 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 23:23:07 ID:V6BTi0SL
ありそうで無いんだよね・・。
614 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 18:35:59 ID:aXBXkbIx
小人じゃないが、「あまえないでよ喝」というアニメの中に子犬達に集られてるシーンがありました!
あと、「灼眼のシャナ」というアニメ見た方います?
ほ
618 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:10:44 ID:daDZnfIZ
616
いきなり子犬達が女子高生に押しかけて来て、足元からスカートの
中に潜り込んだり、なめなめして来たりします。最後はそのまま押し倒されて
色々されます。
giantesscity.com/forum/files/giantess1.jpg
ほしゅ
よーしパパ、バイオハザードアウトブレイクでヒルにすいつかれちゃうゾー
保守
test
626 :
0/11:2006/04/06(木) 00:38:18 ID:VT18dA7Q
先に謝っとく。
>>187氏の劣化増量版を投下する。
無駄に長くなってしまったんだがスレも止まってるようだから大目に見てほしい。
>>188-190を見ていたら抑えられなくなった。
PCの擬人化娘が集られていればなんでも良かった。
今は反省している。
627 :
1/11:2006/04/06(木) 00:40:59 ID:VT18dA7Q
「えっと……次はコレをロードして、と……」
「よい……しょっと」
やたらと大きなファイルをメディアプレイヤーに放り込むと、
ほどなくして動画の再生が始まった。
「これで一段落っと」
ふぅ、と軽くため息をつき、近くに積んであったファイルに腰を下ろす。
動画の再生というのは、CPUにとっては重労働だが
OSである私にとっては起動させてしまえば後は他の仕事とさほど変わらない。
動画の再生中はマスターが他の作業をしなくなる分、むしろ楽な方だ。
「……それにしても」
ディスプレイには、体中に群がる小人のHなイタズラに
体をくねらせて喘ぎ声をあげるアニメの美少女が映っている。
どこぞ怪しげなサイトからダウンロードしてきた18禁動画だ。
「飽きないね〜……」
マスターの趣味はアンダーグラウンドサイト巡り。……しかし。
一応ウィルス対策ソフトはインストールしてあるが、他に大した対策は取られていない。
その上、妙なリンクでもすぐ踏むし、変なプログラムも構わずダウンロードするときている。
「いつか痛い目にあっても知らないよ?」
半ば呆れ、半ば心配から出た言葉だが、無論私の声がマスターに届くことは無い。
「……でもそれで酷い目に遭うのって、私?」
ちょっと不安になったが、あえて深く考えないことにする。
628 :
2/11:2006/04/06(木) 00:42:18 ID:VT18dA7Q
動画が終わるまでは、仕事も少ないだろう。
気を取り直し、つかの間の休息をどう楽しもうかと思案しかけた、その時。
「ひゃっ!?」
突然、お尻の下でもぞもぞと何かが動いた感覚に思わず間の抜けた声をあげてしまった。
「な、なに?」
慌てて立ち上がり、自分の腰掛けていたファイルを確認する。しかし、異常はない。
「今、何か居た……よね?」
辺りも見回してみるが、異常は見当たらない。
いつも通りの見慣れた空間。しかし、今はそれが返って私を不安にさせた。
「落ち着いて……」
自分に言い聞かせ、もう一度ゆっくりと周囲を探る。だが
「きゃっ! あっ!?」
いきなり何かが私の胸に飛びついてきた。
驚いて振り払おうとした私は、自分の胸に張り付いたものを見て、更に驚いた。
「え!? こ、これって……ウィルス!?」
私の手の平より小さいくらいのサイズで、色も形もはっきりとしない。
ただ、ノイズが集まって蠢いているかのようなソレに対する不快感だけははっきりと感じた。
「どうしてっ……ウィルス対策ソフトだってちゃんとっ……」
混乱しかけるが、今はまずこれを何とかしなければいけない。
ウィルス対策ソフトに助けを求めなければ。
629 :
3/11:2006/04/06(木) 00:43:42 ID:VT18dA7Q
すーっと息を吸い込み、助けを求める声を上げる。
「――ッ!」
だが、私が声を上げようとした瞬間、どこから湧いて出たのか
新たなウィルスが飛び込んできて私の口を塞いだ。
「んっ、んむっっ、んんっ」
そのまま口内に押し入ってきて、動き回る。
熱いような、冷たいような、ザラついているような、なのに滑らかでねっとりとしているような
異様な感触で私の口内を蹂躙する。
口から唾液があふれて伝い垂れるのを感じ、恥辱感に顔が熱くなる。
どうにか追い出そうとあれこれ試してみるが、
舌で押し出そうとしても、手で引っ張り出そうとしても、
どういうわけか、私ではウィルスをまともに捕らえることができなかった。
(や、やだっ! これじゃ助けを呼べない!
コイツからは触れてくるのに、こっちからは触れないの……!?)
焦って周囲に視線を送るが、助けになりそうなものは何も無い。
と、さっきまで腰掛けていたファイルが目にとまる。
(! あのファイルがっ!)
さっき見た時には異常はなかったはず、なのに。
今それが勝手に開いて、しかも次々にウィルスをコピーしては吐き出している。
(そんな、どうして!? あのファイルはついこの間スキャンしたはずなのにっ!
――あっ。パターンファイルの日付……もしかして新種のっ!)
新種のウィルス。 しかし、それと分かったところで対処できなければ意味がない。
考えている間にもウィルスはどんどんその数を増やして私の方に集まってくる。
630 :
4/11:2006/04/06(木) 00:45:43 ID:VT18dA7Q
(ど、どうしよう?! どうしよう?!)
私はもうパニック寸前だった。しかし。
「ん……ぷはっ」
唐突に私の口から忌々しいウィルスが出て行った。
「え? あっ! や、やったっ!」
声が出せるっ! 声さえ出せれば!
ウィルス対策ソフトを呼んで、パターンファイルも更新させて!
すぐに一匹残らず駆除してやるっ!
「…………」
あれ?
「…………」
え? え?
しかしどういうわけか、ウィルス対策ソフトに助けを求める声が出ない。
と、自分の右胸がふるる、と揺れる感触にハッとする。
「あっ! まさか……こいつ!?」
最初に胸に取り付いた後、目立った動きも無く、
取り付かれている事すら忘れかけていた最初の一匹。
だが気付けばスーツの右胸の部分にすっかり大穴を開けられ、
窮屈そうな胸が今にもこぼれそうになってしまっている。
631 :
5/11:2006/04/06(木) 00:47:01 ID:VT18dA7Q
――しまった!
後悔したが既に遅い。
どうやらこいつは私の命令を装ってウィルス対策ソフトを停止させ、
さらに私から呼び出すことができないよう、システム設定を書き換えていたらしい。
口を塞いでいたのはそのための時間稼ぎと、それを私に気づかせないための囮……。
「そ、そんな……」
私にはまともに触れることすらできない。
頼みの綱のウィルス対策ソフトも呼べない。
本当は一番頼りにするべき筈のマスターも、この異常に気付いてくれることは、多分無い。
――私が完全に支配されてしまうまでは。
「あ、あ……」
私は自分を取り囲む数え切れない程のウィルス達を見て
これから起こるであろう事を想像し、絶望的な恐怖を感じた。
632 :
6/11:2006/04/06(木) 00:49:23 ID:VT18dA7Q
そして何かを合図としたのか、ついにウィルス達が一斉に私に襲い掛かってきた。
「いっ、いやあぁぁっ!」
自慢のボディラインにぴったりフィットしたお気に入りのスーツが
みるみるうちに侵食され、引き裂かれたタイツのようになって体に食い込んでくる。
「やぁ、やめてぇ! お願いっ!」
勿論やめてくれるハズもなく、ウィルス達が剥き出しになった素肌の上を自在に撫で回してくる。
「っ、〜〜っ! っく……ふっ、はっ……んぅ!」
自分でも信じられないくらい甘い声が漏れそうになる。
なんとか理性を働かせ、恥ずかしい声をあげないように自分を叱りつける……のだが
「ん、はぁ、はっ、んぁっ、や、やめぇ……っはぁっ」
全身をまさぐられる感覚が、鈍く、鋭く、甘い刺激を伝えてきて次第に声を抑えきれなくなる。
そのうち立っていることもできなくなり、その場に崩れ落ちてしう。
ウィルス達は、一匹一匹が好き勝手に動いているようでもあり、
私の弱点を知り抜いていて連携してそこを責めてくるかのようでもあって……。
私はウィルス達の予測できない愛撫に完全に翻弄されてしまっていた。
633 :
7/11:2006/04/06(木) 00:52:48 ID:VT18dA7Q
「ふぁっ、んっ、やぁ、はっ……」
唇を吸われたかと思えば足の指をくすぐられ、
太ももを撫でられたかと思えば耳たぶを甘噛みされ、
首筋に息を吹きかけられたかと思えば脇の下を舐められる。
いったい何匹がかりで私を弄んでいるのか――
「やっ、だめぇ……あぅっ、はぁん、ああ、あっ、あんっ……!」
止められない喘ぎ声が恥ずかしくて泣きそうになる。
何とか抵抗しようと、自由な両腕で自分の体を抱いても、
ウィルス達の行動を阻害することは少しもできなかった。
むしろ、胸を抱きかかえて寄せ上げるような格好になってしまい
穴だらけになったスーツから支えきれなくなった胸が、ぷるん、とこぼれ落ちた。
大きさも形も自信がある、自慢の胸。
その真ん中で痛い程に立ち上がっている乳首も露わになってしまっている。
そして、ウィルス達がそれを見逃してくれるはずもない。
「あ……やっ、だめぇっ!」
ウィルス達はためらいなくそこに狙いを定めると、飲み込むように覆い被さってきた。
「んああっ! やっ、ぁああ!」
両方の乳首をねぶられるような感触に、痺れるような快感が脳天から爪先まで駆け巡る。
と、同時に
「はあっ、あっ!? ん、あぁっ! あぁん!」
突然、股間に鋭い刺激を感じて体がびくんと痙攣する。
いつの間にか数匹のウィルスが股を割って秘所に取り付いていた。
634 :
8/11:2006/04/06(木) 00:55:01 ID:VT18dA7Q
(やだっ!?)
私に侵入しようと、中から支配しようとしている。
ウィルス達の意図を感じて急に理性と恐怖感を取り戻した。
慌てて開きかけていた脚を閉じようとしたのだが
「えっ!? う、動かない……?」
どんなに力を入れても脚は私の意思に従ってくれない。
逆にウィルス達を歓迎するかのようにより大きく開いていく。
「えぇっ!? や、やだっ、どうしてっ!? ぃやぁっ!」
(これもウィルスの仕業なの!?)
ウィルス達に向けて脚を開かされ、その中心がぱっくりと口を開けてしまっているのが分かる。
ひくん、ひくん、とそこが何かを欲してひくついているのも、
涎のようにだらしなく愛液が流れて出てしまっているのも、嫌でも分かった。
快楽に囚われた体の芯が熱く疼いている。
――ナカに入られたら……もうきっと自分を保っていられない。
「いやっ! ぜっ、絶対ダメェッ!」
私は理性とプライドと意地のすべてをかけて秘所を両手で覆い隠した。
それが、私の最後の抵抗、だった。
635 :
9/11:2006/04/06(木) 00:57:37 ID:VT18dA7Q
私の抵抗を合図として再びウィルス達が這い寄ってくる。
そもそも私からは望んで触れることができないのだから、
手で覆ったところでウィルス達にとっては何の障害にもならない。
手の甲に何かが触れたと思ったら、しゅるしゅると指の間を通り抜けて、難なく私の秘所にたどり着く。
次々に隙間を抜けては秘所に取り付いてきて、
私はそれを自分の手で股間に押し付けるような格好になってしまった。
次の瞬間、目の前で火花が散った。
「ッ……!!」
クリトリスへの愛撫。意識がすべてそこに集中する。
と、いつからか止まっていた全身への愛撫が再開され、今度は意識が全身へと引き戻される。
「っはぁっ! ぅあっ! あんっ! ふぁ、あぁ、ああ、っん……」
敏感な部分への集中攻撃と、体全体への愛撫が交互にくり返され、私の意識も強烈に揺さぶられる。
頭の中が快感一色で塗りつぶされ、何も考えられなくなってしまう。
(だめ、意識を……しっかり、しなくちゃ……ああ……でも……)
ウィルス達は私の体も、こころも、完全に支配しようと、愛撫の手を緩めない。
そしてとうとう股間に張り付いた数匹が蕩けきった私のナカへと侵入を始め――
体に私の愛液をからめてにゅるりと滑り込んできた。
「あっ、やっ! あ、ああぁぁああんっ!」
その瞬間、懸命に快感を拒否しようとしていた私の理性も、ついに屈した。
636 :
10/11:2006/04/06(木) 01:01:35 ID:VT18dA7Q
ウィルスはその不定形の特性を存分に活かして私を快楽の淵に引きずり込んでいった。
棒のような形状で出入りされていたかと思えば、中から舐め回されているような、
かと思えばぐにぐにとあちこちを不規則に刺激してきて――。
「あぁぅっ、やだぁっ、な、ナカでぇ、私のっ、ナカでぇっ……!」
私の内側の弱点を的確に見つけ出しては擦り上げ、圧迫し、舐め上げる。
内側を責められている間も、全身への愛撫は止まっていない。
口、耳、首、背中、胸、脇、お腹、太もも、ふくらはぎから足の指に至るまで。
膣内に入らなかったものが、クリトリスやお尻まで愛撫してくる。
中から外から打ち寄せる感覚が私を追い詰めていく。
(もう……ダメ……)
「あ、ああっ、あっ、だめ、ぇ、イ、っちゃぅ、よぉっ」
全身の神経が快感に支配され、ついに私は絶頂に達してしまった。
「っ……はぁっ!」
びくん、と腰が跳ね上がり、続けて2度3度、快感の波に合わせて腰が踊る。
全身が断続的な快感と心地よい気だるさに包まれ、頭の中はまっ白になって何も考えられない。
もう、このまま何も考えずに気を失ってしまいたいような感覚。
「ぁ……ぅ?」
しかし、ウィルス達の動きは止まらなかった。
絶頂の余韻が残る体を更に責め立ててくる。
「ぁ……やぁ、ダメェ……今っ、イッたばかり、なのにぃ……!
……あ、や、あんっ、あ、またっ……!」
「やあん……! イッ……ちゃうぅッ!」
涙と涎を垂らして全身を痙攣させ、噴き出した愛液が小さな水溜りを作る。
だが、意識を支配するあまりの快感にそんな自分の痴態を認識することすらできず、
ガクガクと跳ねる腰が自分のものなのかも、もうよく分からなかった。
637 :
11/11:2006/04/06(木) 01:03:29 ID:VT18dA7Q
「だっ、めぇ……! やっ、あぁ!」
もう何度目の絶頂なのかも分からない。
ウィルス達は飽くことなく私を貪り続け、
私の体は既にいいように反応する彼らのオモチャだった。
「はぁ……ん……」
またウィルス達が私を求めている。
たった今絶頂を迎えたばかりのはずの体も、すぐに次の快楽に沈み込んでいく。
体もこころも完全に支配され、私はもう、逆らえない……
GJ!
でもちょっとガクブルwww
hosyu
エロい!エロい!
hosyu
このスッドレは本当に長持ちですね。
落としてなるものか
645 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 14:19:08 ID:D6LRhBRL
ちなみにこの手のフェチって小人姦って言うらしい。
漏れは小人じゃなくてもいいけどね。ちいさいスライムとか小動物とか。
小さくなってイタズラみたいなのはシュリンカーと言うそうな
つまりは、一応そういうジャンルはあるということか。
ハナプトラムって良いですか?
651 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 11:57:42 ID:NQr1WJ97
650
被害者がヤローなんでちょっと・・。
せめてショタなら・・・
スカラベと言ってあげてくだちい
デメントにそんなシーンあったな。
×ハナプトラム
○ハムナプトラ
デメントはよかった
657 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:06:48 ID:UWo442i4
糞コロガシ…
エジプトでは神聖な虫がモンスター扱いってあたり変な映画。
そもそもフンコロガシは肉食じゃないし。
デメントのはハムナプトラが元ネタなんだろうな。
656
あまりの違いにwarota
虫ネタかぁ。
黒い絨毯、ダメだろうなぁ。
「虫と女」を思い出した
ヒッチコックの「鳥」には萌えない。
小鳥に群がられつつきまわされるというのも、新たなエロの可能性か?
多分、感じるとか何とかいう前にクチバシが痛い。
そういうのが好きな奴にはいいかもしれんが。
あれ「2」もあるんだよね。おもしろくないケドw
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 04/05/24 22:02 ID:???
虫系のちっこい敵をもっときぼんぬしてみる
集団でたからせたい
倒れた後も攻撃してくるし
4 名前:( ゚ ∇゚) 04/05/24 22:23 ID:???
この作品については良く知らないんだけど
体長数cmの昆虫より何十倍も大きな体の女の子が
神経毒を打ち込まれ動かなくなった所を
産み付けられた卵から孵化した幼虫に無抵抗のまま
肉を食べられ体液を吸われ、虫のエサとして
哀れな生涯を閉じるゲームなのかな。
女の子の体内で生まれた幼虫は柔らかいベッドと
温かい食事に包まれて幸せそうだね。
女の子が冷たくなってもすぐ画面が暗転して
GAMEOVERになるんじゃなくて、草むらに転がったまま
少しずつ消化されていく様子をいろんなアングルから
見れるとさらに良いかも。
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 04/05/26 19:04 ID:dB3jKEs2
倒れたあとも敵攻撃しつづけてるんだよな。血のエフェクトも出てるし。
倒れても次の画面にいかずにただやられる光景のままなコード。
さらに追い討ちされるたびに喘ぐコードが欲しい
668
何ですか?この気になるレスは
買ってきた野菜の中になめくじが隠れてたので保守
野菜からつくられた環境に優しいセクサロイドになめくじが隠れてて以下略
すごい長寿スレですね。
ゲームのヴァルキリープロファイル2に敵として蜂の群れがいるってさぁ
保守
682 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 19:00:41 ID:OpWaqxeL
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: : 信じる信じないは勝ってです
>>682 これがコピペだとはっきり書いてあるのに信じる信じないもあるまい?
あと少しでこのスレも二年目か…喜んでいいものなのか微妙だな
(´・ω・`)
>>682 本文中にageろと書いてないんだからsageろ。
先ずはそれからだ。
686 :
1/9:2006/07/13(木) 23:44:22 ID:dwge8o83
>>677 所々の壁にかけられた灯りに怪しげな色の炎が踊り、
それが本来は闇に包まれているはずの遺跡に不気味な明るさを与えている。
乾いた空気、積もった埃、生命の気配を感じない静寂。
そんな雰囲気に、なんとも似つかわしくない、賑やかな少女が居た。
赤い髪、赤い瞳、幼げな印象を感じるあどけない顔立ち。
そして、それらにまったく不釣合いな、黒い重鎧に身を包んでいる。
一人。少女の他には何も居ない。にも関わらず、少女はひたすら賑やかだった。
「この我が直々に貴様の貧相な体を護ってやっているというのに
何が不満だというのだ」
声の主の姿は見えない。低く、男の声のようだが、どこか異質で、
まるで人間の声ではないようにも思える声だ。
「だっ、誰が貧相よっ! ヘンタイ魔王!」
これに鎧をまとった少女が憤慨した様子で反応する。
「――マオ様、足元にお気をつけください」
またしても声だけ、別の少女が会話に割って入る。
どうやら鎧をまとった少女に向けた注意だったらしいが、
男の声との応酬に気を取られていた少女は、気が付かなかったようだ。
「ぅわ!?」
崩れた床石に足を取られた少女が、盛大な金属音を伴ってひっくり返る。
「あた〜…」
「――大丈夫ですか? マオ様」
それを気遣うもう一方の少女は、姿はどこにも見えない。だが、会話の内容から
察するに、状況は把握しているらしい。
「うん、なんとか…」
マオと呼ばれた少女が、がしゃがしゃと鎧を鳴らしつつ身を起こした。
「ありがと、ラウム」
少女の声――ラウムに心配はいらないとマオは手をひらひら振ってみせた。
これも見えているのだろう、はい、と安堵の声が返った。
「よっ、と…」
立ち上がって埃を払い落とす。
「う〜、酷い目に遭った」
派手に転んだ割には、怪我などはしていない。鎧のおかげだろうか。
ふー、と息をついたとき、突然マオの至近で何かが怒声を発した。
「バカモノ! 我を身に付けたまま転ぶな!」
男の声だ。びっくりして首をすくめたマオが恐る恐る弁解する。
「わ、わざとじゃないよぉ」
マオは自分に目線を向けて話している。正確には、自分の胸のあたりだ。
我を身に付ける、という言葉の通り、男の声はまさにマオが身につけている鎧から
発せられていた。
「この鎧は我の体の一部だと言ったはずだ! 大切に扱わんか!」
「あうぅ、ご、ごめんなさいぃ…」
だが、鎧は機嫌を損ねてしまったらしい。
謝っても、なだめても、ぶつぶつと文句を言うばかりだ。
…しかも何かまた失礼なことを言われている気がする。
何でこんな目に…マオは一つため息をつくと、がっくりと肩を落とした。
687 :
2/9:2006/07/13(木) 23:44:58 ID:dwge8o83
「ねーベルゼブブ。機嫌なおしてよぅ」
マオは自らが身にまとう鎧――自称魔王、ベルゼブブのご機嫌を伺いつつ
遺跡の奥に向かってトボトボ進んでいた。
「フン。貴様の貧相な体を守るのが、どれだけ大変なことか分かっているのか」
「貧相貧相言うなぁっ!」
実は先程から幾度か魔物、といってもスライムだが、に遭遇して撃退している。
魔物と戦うための剣を貸してもらってたり、色々とアドバイスを貰ったり
(主にラウムから)と、助けてもらっているのは事実なのだが、それにしたって、
女の子に対して何て失礼な魔王だろう。
そんなやりとりをしている間に、また1匹、部屋の奥の方から、スライムがモタモタと
近寄ってくる。動きは遅いし、何か飛ばしてくるわけでもないし、はっきり言って
弱っちい。
そんな凶悪そうにも見えないなぁ…そう思いつつ改めて観察してみる。
大きさはマオの両手で1匹を抱えられるくらい。
緑色の半透明で、ぷるぷる震える体にはそれなりに弾力があるように見える。
まるでゼリーのようだが、ある程度自由に形状を変えたり、柔らかくなったり、
硬くなったりもできるらしい。
目と口があって、あれは手…かなぁ?
よく見れば、それなりに愛嬌を感じる。
「…ちょっとカワイイ、かも」
そんなスライムを見て、マオに一つ疑問が湧いた。
「ね、ベルゼブブ」
「うむ」
「なんで私が襲われるの?」
魔物といえばとりあえず人間を襲う、というものかもしれないけど…
しかしこれに対するベルゼブブの答えはちょっと予想していなかった。
「魔物が若い娘を襲う理由など決まっている。
奴らの餌食にならぬよう気をつけるんだな、小娘」
「え…」
マオが固まる。若い娘。餌食というのは、つまり『そういう』ことだろうか。
「えーと。それってつまり」
動揺が声に出てしまった。顔もちょっと熱くなってる気がする。
「フフン。貴様が想像しているとおりだ。いやらしい小娘め」
う…頭の中がぐるぐる回って言葉が詰まってしまう。
「もっとも貴様のような小娘では、ロリコン趣味の奴でもないと
食指が動かんかもしれんが」
「うるさいっっ!」
688 :
3/9:2006/07/13(木) 23:46:03 ID:dwge8o83
「――あの、ところでマオ様…ちょっと危険ですが」
ラウムの遠慮がちな呼びかけに、マオはふと我に返って、そして、
声を上げずにはいられなかった。
「えぇ!? な、何コレ!?」
先程までは確かに1匹、目の前に居ただけだったはず。それが、どこから湧いたのか、
いつの間にやら複数のスライムにすっかり取り囲まれてしまっていた。
「も、もっと早く言ってよぉ!」
「――ずっと申し上げていたのですが…」
「ぅ…」
またしても冷静さを欠いている間に聞き逃してしまっていたらしい。
うあぁぁぁぁ、バカバカバカー! 心の中で自分とベルゼブブを叩きまくる。
いや、いや! こういう時は、まず落ち着かないと!。
マオはゆっくりと呼吸を整えて、自分が置かれている状況を確認した。
3〜4Mくらいの距離をおいて…6匹。正面、左右、背後と完全に囲まれている。
いくら動きが遅いといっても、これをまともに相手取っていたら、1匹仕留める間に
他の5匹の接近を許すだろう。
戦うにしても逃げるにしても、このまま真ん中に居ては危険だ。
となると――囲まれてはいるが、相手の数は6匹。スライム1匹1匹の間隔は結構
広い。走れば何とか捉まる前にすり抜けられそうだ。
よし。マオは意を決して地を蹴って、そして見事につんのめって転んだ。
「ぅわ!?」
なんか、さっきもこんなことがあったような…。
「あたた…な、何?」
何で転んだのか理解できない。だが答えはベルゼブブが教えてくれた。
「小娘、足をスライムに押さえられているぞ」
「先に言えぇ!」
見ると、ベルゼブブの言うとおり、スライムが右足を飲み込んで
地面にへばりついている。…7匹目、だ。
触れられていたのが素肌ではなく、具足だったので、気づけなかった。
まずい。これを何とかしなければ立ち上がることすらままならない。
だが、引いてみても押してみてもべっとり絡み付いて離れそうにない。
何とか引き剥がそうと、マオがじたばたもがいていると、
再びラウムが口を開いた。とても言いにくそうに。
「――あのぅ…マオ様…。その体勢でそのように動かれますと…まるで、その…
誘っておられるようにしか見えないのですが…」
689 :
4/9:2006/07/13(木) 23:46:39 ID:dwge8o83
「え?」
状況をまったく無視しているかのようなラウムの言葉に、マオはきょとんとした。
そして今の自分の格好と体勢を確認する。
身に付けている鎧は、手足や肩はしっかり覆っているが、どういうわけか肝心の体は
ミニスカートのワンピース。ニーソックスとスカートの間で太ももがちらちらと
見えている。胸を守る甲はあるが、胸の下半分を隠すだけで、上の方は
これまた素肌が露出している。
鎧としては実用性がまったく無さそうなのだが、ベルゼブブ曰く、
物理的な力で守るわけではないからこれで良い、のだそうだ。
人の目が無かったので気にしていなかったが、改めて見ると結構恥ずかしい格好をして
いるのではなかろうか。一部のお兄さんたちには非常にウケが良さそうなデザインだ。
そして今の自分の体勢は。
前に倒れこんだ状態から手と膝をついて上半身を起こしている。
右足は膝から下が地面に押さえつけられて動かせず、左足も同じ形にせざるをえない。
…これって。
いわゆる四つん這いの状態だ。
短いスカートで、四つん這い。試しに再び右足をどうにかしようともがいてみると、
腰を振っているようにしか見えない。自分では見えないが、後ろから見れば
スカートの裾からのぞく太ももと、腰を振るたび見え隠れするショーツが
さぞかし煽情的な光景を生み出しているに違いない。
「え、やっ、そういうつもりはっ…」
ラウムの言っている事を理解したマオの顔が真っ赤になった。
そんなマオに興奮したわけでもないだろうが、マオを取り囲んでいたスライムたちが
ゆっくりと集まってくる。
マオの瞳に恐怖が浮かぶ。
「あ…い、いやっ…来ないで…」
だが、スライムたちは構わずにマオの体にぺたぺたと貼り付き始めた。
スライムというのは冷たいものだと思っていたのだが、マオに触れてくる感触は、
表面は生温かく、芯は熱い程の熱を持っている。そして表面が粘性の液体で
覆われていて、ぬるっとしている。
なんていうか…つるつるした舌みたい?
「ひゃっ!」
胸元や太ももといったところに、この感触を感じて、思わず声が出る。
690 :
5/9:2006/07/13(木) 23:47:17 ID:dwge8o83
な、何とかしないと…
とは言ったものの、スライムを何とか引き剥がそうと掴んでも、表面は滑るし、体は
文字通り掴み所が無いし、ずるずると手から逃げていってしまう。
「まあ、その程度の下級魔如きに今の貴様は殺せぬ。命の危険は無いから安心しろ」
「あ、そうなんだ…って、いや! そうじゃなくて!」
命に危険は無いと聞いて安心したのは確かだが、だからといってこの状況がOKという
ものではない。
「――スライムは満足するまで精気を吸い取れば、たぶん解放してくれますよ」
「せ、せーきをすいとる?」
これもまた、あまり安心な言葉ではないのだが。マオの反応にラウムが説明を補った。
「――魔物が人間を襲うのは、精気を吸い取るためです。その方法は様々ですが…。
スライムの場合は身体に危害を及ぼす方法ではありませんし、マオ様は今、
不老長寿の身体となっていますから、スライム程度から精気を吸われても、
ほとんど影響はありません」
吸い取る方法…さっきから二人が口を開く度に引っかかる言葉がある。
だが、二人はマオが次の質問を発する前に、あっさりと話を終わらせてしまった。
「そういうことだ。まあ、諦めてせいぜい楽しめ」
「――マオ様、どうぞごゆっくり」
「ええ!? 楽しめって…ちょ、たすけろー!」
マオの抵抗も空しく、スライムたちがマオの身体を弄り始めた。
「やっ、ちょっとっ…そこはっ…!」
いくつかの生暖かい手がぬるぬるとショーツ中に入り込んでくる。
反射的にびくっ、マオと背中が反り返った。
別のスライムが胸と鎧の隙間に身体を滑り込ませてきて、中で動き回っている。
「だ、ダメだってばっ…んっ…はぁっ!」
マオの胸を覆っていた鎧が外れ、ベルゼブブに貧相貧相とからかわれていた割には、
意外に大きな胸がぷるんとこぼれた。
いつの間にか腕にもスライムが絡みつき、地面に貼り付けられてしまっている。
逃げることも抵抗することもできず、スライムに身体を蹂躙される感触に、口を結んで
耐えることしかできなかった。
だが、スライムたち執拗な責めに、次第にマオの息は荒くなり、顔に朱がさしてくる。
敏感な部分に触れられる度にぴくん、と体が震えるのを抑えられない。
膝が揺れて、落ち着かない様子でモジモジしだす。
「いや…あん…」
切なげな吐息に甘い声が混じり、あどけない瞳も色を帯びてきたように見える。
服従の姿勢を強制されたまま、快楽から逃れようと腰をくねらせる様は、
今までのマオからは想像もできなかったような色気を感じさせた。
「ほお小娘、貴様もなかなか艶っぽい声が出せるではないか」
「ふふ、素敵ですよ…マオ様…」
二人の声で、一瞬我に返る。
「え…あっ…や、やだっ。見ないでっ……んんっ!」
いやいやするように首を振るが、またすぐにびくんっ、と身体がはねる。
「見るな、と言われてもな」
691 :
6/9:2006/07/13(木) 23:47:53 ID:dwge8o83
マオに纏わりついたスライムたちは、争うように敏感な部分を撫で回している。
「あっ…あんっ…! やぁ! だ、ダメぇ…ぅあっ!」
抑えようと思っても、身体はしっかりと反応してしまい、甘い喘ぎ声が漏れる。
お腹の下の方が熱い…疼いてる…。
身体の中心がとくん、とくん、と脈打つ度に奥から溢れてくるのを感じる。
スライムたちも頃合だと思ったのかどうか知らないが、ショーツがゆっくりと
ずり下ろされるのが分かった。あそこが空気に触れる感覚。
露になった身体の芯を複数の手が押したり擦ったりと弄り回す。
その度に痺れるような快感が全身を掴み、びくんびくんと腰が跳ねる。
うぁ……っ、あ、ああぁぁあっ! くぁ…ぅ、ひぁんっ!
私の声? 鼻にかかった泣き声みたいな声が聞こえる。
でも……ダメ、何も考えられない……
どれくらいの時間そうしていたのだろう、ふとスライムたちが動きを止め、
手足に絡み付いていたスライムもゆっくりとその拘束を解いた。
無論、マオを解放するためでは無い。
スライムたちがマオの身体を引いたり押したりして体勢を変えさせる。
マオはもう抗わなかった。惚けたような表情で、むしろ瞳に期待の色すら浮かべている。
そうしてスライムたちはマオの身体を仰向けに横たえ、脚を広げ、持ち上げさせる。
これって…M字開脚ってやつ、だよね…
まるで、とろとろに蕩けきった自身を見せつけられているようだ。
恥ずかしい、という気持ちはあるのだが、それもどうでもいいと思えてしまうくらい、
身体の奥が疼いている。
スライムたちが再びマオの身体を這い上がってくる。
股間に4匹。左右の胸の膨らみに1匹ずつ。顔のすぐ近くに1匹。
692 :
7/9:2006/07/13(木) 23:49:29 ID:dwge8o83
「あ……」
股間に近付いた1匹が、体を変形させて口の部分を突き出すように伸ばした。
そしてそれをマオの入り口にあてがうと、奥へと沈めていった。
「ふあっ…は、入ってくるぅ……ぅあっ…はあぁぁぁぁぁぁぁっー…!」
びくびくびくっとマオの身体が痙攣し、ぢゅぷぷぷぷ…と卑猥な音が響く。
スライムの表面の粘液と、蕩けきったマオの中から溢れ出た愛液が絡み、太ももを
伝い垂れた。
「あ……ぁぅ……」
どうやら奥まで到達したらしい。スライムの動きが止まる。
だが、続けて2匹目、3匹目が同じようにマオの股間に口を伸ばした。
「そん、なっ…無理だよぉ……あ、あああッ! ひぁぅぅっ!」
より細長い形になり、マオにあまり負担をかけないようにして入り込んでいく。
そうして3匹がお互いに絡まるようにしてマオの中に口を突っ込む。
股間に張り付いた最後の1匹は、流石にもう入れないと考えたのか、中に入り込もうとは
せず、代わりにマオのもっとも敏感な芽に口づけた。
「ひ…ぁ……ッ!」
あごが跳ね上がって、声が詰まる。
「あああぁぁッ!」
ひとつ遅れて快楽の叫びが上がった。
ぢゅるぢゅる、ちゅぅぅぅぅぅ、ずっ、くちゅ、くちゅ
粘液質の音がいやらしく絡み付いて聞こえる。
あ、やぁ…吸われてる…私、吸い取られてる……
スライムがマオの中やクリトリスを吸い上げると、まるで全身の力が抜けていくような
感じがして、それが抗いがたい快感となってマオの意識を捕える。
それを見ていた残りのスライムも行動を始めた。
胸にとりついたスライムが両手でマオの膨らみを抱えて、むにむにと感触を
確かめるように揉み上げつつ、その先端を口に含んで吸い上げる。
「やぁぁぁ…ふぁ、くぅんっ…ん、はぁぁ…んん」
今までと異なる感覚に、マオの声色も変わる。
693 :
8/9:2006/07/13(木) 23:50:24 ID:dwge8o83
そして最後に、顔の近くに居たスライムがマオの口にキスするように口を押し付けた。
「んぁっ、ぅむっ?」
口の中にぬるりと入り込み、舌に体を絡めて吸い付く。
「ふぅぅぅぅ?! んむっ、〜〜〜〜〜〜っ! んんーっ!」
舌を吸われると、それすらも強烈な快感となって意識を振り回される。
既にマオはスライムの与える快楽の虜になっているようで、身体中を愛液と粘液に
まみれさせて、腰を振っている。
「あぁっ、んっ、ぷぁっ…んちゅっ、んあぅっ! あはぁ、ゃあんっ!」
時折口を吸われつつ、胸の膨らみはスライムの愛撫にあわせて形を変えては弾み、
その先端の突起を吸い上げられる度に切なげな声を上げる。
クリトリスに吸い付いたスライムは、緩急強弱をつけて吸ったり離したりしながら、
手も伸ばして周辺をぬるぬると撫で回したり引っ張ったりしてマオの意識を翻弄する。
そして中に入り込んだ3匹は思い思いに体を抽挿させたり、中で動き回ったり、
絡み合ってはそこかしこを擦り上げ、吸い上げる。
「くぅっ、あっ、あ、あああぁぁぁぁぁん!」
全身から送り込まれる逃げ場の無い快楽に、マオはあっさりと絶頂に達してしまった。
マオの身体ががくっ、がくっ、と大きく痙攣し、焦点の定まらない目から涙がこぼれる。
乱れた呼吸が肩とお腹を大きく上下させている。
どくん、どくんと絶頂の余韻が糸を引くように快感を残し続ける。
「ぅ…あ……っはぁ……はあ……ん」
朦朧とする意識。
だが、スライムたちはまだ「満足」していないようだ。再び、より以上に激しくマオの
身体を貪り始める。
引き始めていた快感の波がまたすぐに全身を飲み込み、一瞬で絶頂に押し上げられる。
何も考えられない、そんな意識の中でマオは自分の絶頂の叫びを聞いた気がして、
そしてそのまま意識は真っ白に塗りつぶされていった。
694 :
9/9:2006/07/13(木) 23:51:57 ID:dwge8o83
「おい小娘。そろそろ起きろ」
「……ん……ふにゃぁ…もっと吸ってぇ…」
……
がばっ! と跳ね起きたマオは、周囲と自分の状況を把握しようと、首を振りまくった。
半裸にされていた服、というか鎧は元通りにきちんと身に着けている。
…ぱんつ……も穿いてる。
場所は…スライムに襲われた場所から動いていない、のかな。
身体は…少し気だるさを感じるけど、別にそれ以外に異常は感じない。
えと…あそこも別におかしな感じは…しない。
夢、だったとか? ちょっと期待する。
「えっと…」
「なかなかの見ものであったぞ、小娘」
「うああああああああああ…っ」
夢じゃなかったあああ…っ。
マオは耳の先まで真っ赤になって頭を抱え込んだ。
「――まぁ、まぁ。落ち着いてください、マオ様」
「あぅあぅぅ」
ラウムの言葉にも半分泣きながら意味不明な言葉を返すだけ。
しばらくして落ち着いたマオがようやく口にした言葉は
「もう帰るぅー」
半泣きで訴えたこの言葉も、モチロン容れてもらえなかった。
「フハハハハハ、残念だが我の目的を達するまでは付き合って貰うぞ!」
「うう…もうヤダ……」
マオはがっくりと肩を落とし、恨めしそうな目を鎧に向けながらも、逆うことはできず、
再びトボトボと奥に向かって歩を進めて行くしかなかった。
…目的を達成するまで、っていつまで…? …そんな事を考えながら。
GJ!
スライム責めもいいけどベルゼブブが可愛いなあ。
ダンジョンをクリアしたら人間型に実体化して
マオを可愛がる展開とかになってくれないだろうか。
同感、これ続きが読みたいぞw
何はともあれGJ!
作品GJ!!
ところでゼクトマイザーにたかられるワームでヌイた猛者はおらんか?
>>698 24話でマイザーにたかられて右往左往するゼクトルたんは最高だった
ウルトラマンエースの17話は神
最近いいのなかった?
何度も絵とか転載してたけど、エロパロ板てSS用の板だったのね、、、。
昔いた同系列スレが半角二次板だったので。
>>701 ルールオブローズというゲームをプレイしてみたら3D酔いきもちわるくて
進めないや、、、そこそこ小さい妖精さんがしがみついてくるらしいのだけど。
SSを1本投下します。
「う〜あづい〜」
纏わりつく暑気から逃げるように寝返りをうっても、暑さが和らいでくれるはずもない。
もうこれで何日目か覚えてすらいない熱帯夜に、奈々美は寝付くこともできずベッドの上で煩悶していた。
全身に浮いた汗がべとつき、せっかく寝る前に風呂に入ってさっぱりした気持ちもすでに跡形もない。
(もう1回入ってこようかな……)
とはいえ、明日の朝も奈々美はラジオ体操にいかなければならない。
ずる休みなど母が許すはずがなかった。
今からもう1度シャワーを浴びていたら、一体どれだけ寝られるのかわからなかった。
けれど、このままでもそれはそれでいつまで経っても眠れそうにない。
(だいたい、どうしてせっかくの夏休みだっていうのに、早起きしないといけないのよ。
せっかく学校がないんだから遅くまで寝てたいのに)
無駄なこととわかっていても、奈々美はつい心の中で愚痴を零してしまう。
(……まあ、そうさせないためのラジオ体操なんだってことくらいわかってるけどさ)
せめて自分の部屋にもクーラーがあれば。
そんなことを考えながら、奈々美はまた寝返りをうとうとした。
「……え?」
身体が、動かなかった。
(うそ? なに?)
いきなりの事態に一瞬で頭の中がパニックになる。
金縛りという単語が真っ先に思い浮かんだが、固まっているというよりは神経が寸断されて脳の指令が手足にまで届いていないような、そんな感覚だった。
晩ご飯の時に見た怪談番組の内容が頭によぎって、一瞬背筋に寒気が走る。
――カサ――
「ぃ!?」
かすかに聞こえた物音。
普段なら気にもとめないようなそれに、今は心臓を絞り上げられたような錯覚に陥った。
固いもの同士が擦れ合うような、かすかな音。
さっきまで全身にまとわりついていた熱気は、今はもう嘘のように感じられなくなっていた。
心臓の鼓動がまるで階段を駆け上がっていくように早くなる。
さっきまでとは違う、もっと粘ついた嫌な汗が、奈々美の全身にじっとりと滲み出してきていた。
――カサ――
「ひっ!」
また同じ音がして、恐怖のあまり息が詰まる。
けれどその一方で、改めて聞くとどこかで聞いたことがあるような気もして――、
「あ……」
思わず間の抜けた声を漏らしてしまう。
(これってヤドカリの……)
少し前から飼い始めたオカヤドカリ。
それが動く時、さっき聞いたような音が聞こえていたことを思い出した。
水槽に顔を近づけてようやく聞き取れるほどのかすかな音だったが、今は深夜で雑音が少ないから聞こえてきたんだろう。
もしかすると恐怖のあまり感覚が鋭敏になっているのかもしれない。
音の正体がわかったことで、奈々美は心底安堵を覚えていた。
もちろん金縛りの問題は全く片付いてはいない。
それでも『幽霊の正体見たり枯れ尾花』、ことわざ辞典で覚えたそんな言葉を思い出し、この音にビクビクしていた今までの自分が一気に恥ずかしくなっていた。
身体は動かないままだが、それでも1つ謎が解けたせいか、奈々美の心にわずかに余裕が生まれ、それでようやく、自分の状態を確認するだけの冷静さが戻ってくる。
「ぁ……ぁ……」
(声は、出せる。
目は…………)
少しだけ瞼を震わせてみると、一応開けられそうだった。
(でも、開けてもし目の前に何かいたらどうしよう)
この手の話では定番の、何かが圧し掛かったくるような重さは感じていない。
けれど、幽霊なんてもともと重さがないのが普通だとも思う。
そう考えると、なかなか思いきれるものではなかった。
――カサ――カサ――
(ああ、もうこの音はいいんだって。
今はそれどころじゃないのに、うるさいなぁ)
――カサ――カサ――カサ――
(……え?)
その音が、前より大きくなったような気がして――、
「ひぅっ!?」
横向きに寝ている奈々美のうなじに、何かが触れた。
少し湿った、硬い――感触。
――カサ――
再びその音が、すぐそばで聞こえた。
首の、すぐ後ろで。
そんなはずはなかった。
ヤドカリを入れた水槽には蓋がちゃんとついていて、出てこられるはずはない。
けれどそっき感じたあれは――もちろんうなじになどヤドカリをあてたことはないが――ヤドカリに指で触れた時そこで感じた感触と同じもののようで――、
「……!」
足の裏を何かがまた掠めていく。
さっき首の後ろで感じたものと同じ感触。
だが、そんなはずはない。
ヤドカリの移動がそんなに速いはずはないのだ。
――カサ――
(それに、この音だってまだ頭のすぐ近くに……)
――カサカサカサカサカサカサカサカサカサ――
「――!?」
散発的だったその音が、いきなり洪水のように押し寄せてきた。
音の正体がわかり、少しだけ冷静になっていた頭がまたパニックになる。
そして奈々美は、混乱のあまり何も考えずに思わず目を開けてしまった。
「う、うそ……」
我が目を疑う、今までこの瞬間ほどこの言葉を実感したことはなかっただろう。
薄暗い部屋、ベッドの上、数え切れないほどのヤドカリがうごめくその光景に、奈々美は息をのんだ。
こんなこと、あるはずがなかった。
何かの拍子にヤドカリが水槽の外に出てしまうくらいなら、絶対ないとまでは言いきれない。
けれど、1匹しかいなかったはずのヤドカリが、この短時間にこんなに増えているはずなんて――、
――カサカサカサカサカサカサカサカサカサ――
奈々美の考えを否定するように、目の前から、そして背後からも、この音が聞こえてきている。
それはまるで絶え間なく押し寄せてくる潮騒のようだ。
首は動かせないせいで振り向いて確認することはできないが、それでも背後にもかなりの数のヤドカリがいるらしいことが音でわかった。
姿を見たことで思い出したように、あたりに漂う生臭さが鼻をつく。
夜中突然身体が動かなくなり、しかも無数のヤドカリに包囲されていた。
その自分が置かれたあまりに異常な事態にもう何が何だかわからず、奈々美の頭が思考を放棄しそうになる。
頭に浮かぶのは、誰か助けてという、ただそれだけ。
(そうだ、お母さん!)
声は出せるのだから、助けを呼ぶことはできる。
どうしてそんなことにも気が付かなかったのか。
自分の頭の悪さに自己嫌悪に陥りながらも、奈々美は口を開き大きく息を吸った。
「――――」
頭の中では、確かに奈々美は大きな声で母を呼んだはずだった。
けれど実際には喉が凍り付いたように硬直し、さっきまで出せていたはずの声が今はもう出せない。
ますます混乱する頭で、とにかく助けを呼ぼうと何度も挑戦した。
それでもでき損ない笛のようにヒューヒューと空気が抜けていく音がかすかに鳴るだけで言葉にはならず、そしてそれはヤドカリ達が出す硬質な音の波にあっさり飲み込まれてしまう。
(どうしようどうしようどうしよう……)
焦りと恐怖で涙が込み上げてきて、ただでさえ暗さとその密度のせいではっきりとしないヤドカリ達の輪郭が滲んでいく。
溶け合い混ざり合うそのシルエットは、まるで本当の波のようだ。
その波から、1つの水滴が零れ落ちる。
全体からしたら、本当に小さな塊。
奈々美の身体からは少し離れたところにいたヤドカリの群れからはぐれたその1匹が、のそのそとシーツの上を歩いてくる。
その目的地は、助けを呼ぼうと大きく開けた奈々美の――口。
ヤドカリは湿った場所を好み、狭い場所に隠れようとする習性がある。
飼育の仕方が書かれた説明書の1文を思い出し慌てて閉じようとしたが、筋肉が弛緩したように顎が動かない。
喉に続いて、いつのまにか異変がそこまで広がっていた。
大きな鋏を口の端に引っ掛けて、まるで鉄棒で懸垂をするみたいにヤドカリが自分の身体を持ち上げる。
(うそ、うそうそ止めて!)
声が出せず、心の中だけでヤドカリに懇願する。
けれど、そんなものが通じるわけがなかった。
顎は動かない。
舌で押し出すという考えも一瞬浮かんだが、もし鋏で反撃されたらと思うと恐怖で強張り動かせなかった。
「あむぅ!?」
迷っている内に口の中に硬い感触が潜り込んできた。
舌の上に広がる塩っぽい味と、それまで空中に漂っていた分の何倍もの生臭さが鼻に抜けていく。
わしゃわしゃと動く小さな足が舌を抱き込むように回された。
口蓋を凸凹した貝殻で擦り上げられる痒みとも痛みともつかない刺激。
口の中を犯される恐怖と、そして喉の入口を刺激されることに対する肉体的な反射もあって、ついに奈々美の瞳から涙がボロボロ零れ始める。
そんな初めての口虐におののく奈々美の周囲で、新たな変化が生まれた。
残っていたヤドカリ達が、少しずつこちらに向かって押し寄せて来始めたのだ。
そして背後から聞こえる音も、間違いなく近くなってきている。
「――――!」
込み上げてきた悲鳴もまた、音にはならなかった。
できたのは、閉じられなくなった口の端に、せいぜいよだれの泡を作ることくらいだ。
逃げることも、追い払うことも、助けを呼ぶことすら、今の奈々美には許されていなかった。
背中側に引っ張られる感じが生まれた。
パジャマを何箇所も鋏で掴まれて一斉に引かれると、1匹1匹の力はそれほどでもなくても身体を仰向けにされてしまう。
尻や背中の下で逃げ遅れたヤドカリがもぞもぞと動き、くすぐったさと気持ち悪さが込み上げてくる。
「はぶぅ!?」
肩甲骨の輪郭のあたりを貝殻でなぞられて、ブリッジをするように身体が反り返った。
自身の意思では動かせないのに、自分よりはるかに小さいヤドカリが与えてくる刺激には反応する奈々美の身体。
そして、力なく仰向けになった奈々美の身体の至るところで、薄手でサイズにゆとりのあるパジャマの中にヤドカリ達が侵入を開始した。
襟元から、袖から、裾から。
口の中にあった感触が全身に広がった。
全身の皮膚を、貝で擦られ、足先でチクチク刺激される。
いつしか、奈々美の疑問はどうしてこんなことになったのかではなく、ヤドカリ達が何をしようとしているのかということになっていた。
頭に浮かぶのはエサとしてあげたポップコーンの姿だ。
皆で、自分のことを食べようとしているのではないか。
それぐらいしか、思い浮かばなかった。
(やだ、そんなのやだよう……)
涙がとめどなく溢れ出し肌を滑り落ちていった。
襟元から入ってきていた数匹が、やっと膨らみ始めた胸の上にまでやってきた。
パジャマどころか肌着の下にも入っているせいで直に触れる足の感触が、緩やかな斜面を上っていく。
尖った足と、引き摺られる腹の感触。
こんなことならブラを着けておけば良かったと心の底から思う。
クラスの中ではかなり出遅れた感はあるもののようやく女性らしさを主張し始めた胸。
昼間はブラを着けるようになっていたのだが、夜はまだ着けたままだと息苦しさを感じるからと外していたのだ。
「はっ……あぁっ……」
息を出すたびに泡が生まれて、ぱちんぱちんと弾けていく。
気持ち悪いはずなのに、その中に少しだけ違う何かが混ざり始めていた。
まるで自分でそこをさすった時みたいな胸の芯が痺れるような感覚に戸惑いを覚える。
(ううん、違う。
そんなはずない。
こんなの、こんなので)
奈々見は必死にその感覚を否定した。
こんな状況で、そんなものを感じてしまうなんてあまりにも惨め過ぎるからだ。
そんな少女の葛藤などお構いなしに、真っ先になだらかな丘を登り終えた1匹が足を止めた。
次の瞬間、目の前が真っ白になるような痛みが全身を駆け抜ける。
「いひぃっ!?」
その拍子に口の中のヤドカリを潰してしまいそうになり、しばらく大人しくしていたその1匹が驚いたように暴れ始めた。
口の中を荒々しく掻き回される。
爪によって引っ掻かれたのか、口の中にかすかに鉄の味が生まれたけれど、それを気にする余裕はなかった。
胸の中心、敏感な場所を、あの大きな鋏で挟まれている。
石臼で挽かれる豆にでもなった気分だった。
硬い殻に覆われた2本の指で、ヤドカリのその大きさからは想像できないほどの力で圧迫される。
そこから生まれる痛みが大きすぎて何も考えられなくなっていた。
「あ、は、あぁあ……」
ようやく鋏が開かれた時、心の底から湧き出したような長い息が口の端から零れ落ちていく。
とはいえ、鋏は離れてもジンジンとした痛みが残っていた。
そこだけ燃えているような、ちょうど胸の先端に灸をすえられたような、そんな熱が。
それを冷まそうとしているかのように、今まで乳首を挟んでいた個体が、今度は自信の腹をそこに擦り付け始めた。
少し湿っていてひんやりしたその感触が、嫌な熱を孕んだ肉芽の上を往復する。
(や、やだ……なんで、こんなこと……)
労わるようなその行為に奈々美はますます混乱する。
「ぃあ!」
今度は別の個体に反対側の胸の頂きを挟まれ、またあの激痛を味あわされた。
そしてそちらもまた、しばらく挟んだ後は労わるように腹を擦り付けてくる。
頂点以外にも、まだ無数のヤドカリ達が胸の周囲に蠢いていた。
腋下に陣取った個体が時折もぞりと身体を震わせ、腹の上に乗った個体がへその穴に頭を突っ込んでくるのがくすぐったくて仕方なかった。
そのくすぐったさが胸からのものと混ざり合い、身体の奥から別の何かを引き摺り出す。
奈々美が必死に否定した、甘い感覚を。
そしてヤドカリ達が群がっているのは上半身だけではなかった。
ズボンの裾から潜り込んできた一団がようやく太股まで差しかかったのだ。
ここまでくれば奈々美にもヤドカリ達が何をしようとしているのかがわかっていた。
なぜそんなことをするのかは全くわからないが、それでもどんなことをしようとしているのかはわかってしまう。
内股を貝殻で擦られるくすぐったさに耐えていると、ヤドカリの感触が秘部に乗り上げてきたのが感じられた。
下着の上から爪の先でツンツンと突つかれ、引き摺られた腹でなぞり上げられる。
その刺激自体は他の場所でも感じていたものだ。
けれど、与える側が同じでも、受ける側の感度には場所によってかなりの差が存在する。
(い……やぁ……気持ち、悪い)
薄布越しに擦り付けられるヤドカリの腹の感触は、上半身への責めで本人の意思に反して昂ぶりつつある身体にはもどかしく思ってしまうほど控えめな刺激だった。
(お願いだから、早くどこか行ってよぉ……)
ショーツの上で、ヤドカリの足が細かく位置を変えていく。
だがちょうど陰唇の上に乗ったヤドカリの腹自体は、奈々美の大切な場所を撫でるように前後するだけでそこからは離れていこうとはしなかった。
移動のためではない足の動き。
まるで触診で患部を探している医師の手付きを思わせる、その動き。
「……ぃッ!?」
突然雷に撃たれたような衝撃が奈々美の体を突き抜ける。
それまで感じていた痛みや痒み、そして本人が必死に否定していた幼い性感のどれとも違う、ただ純粋な衝撃とでもいうべき何かが彼女の頭を混乱させる。
(な、なに!? なんなのよぉ!?)
目当ての物を見付けたとばかりにヤドカリの足がさっきの衝撃の発生源へと集中する。
「ひっ!? ……ぃぁっ!? ……あぅ!?」
ビクッ、ビクッとベッドの上で奈々美の下半身が跳ね上がる。
(やめ、やめて……それやめてぇ!)
口腔を別のヤドカリに侵されている奈々美は心の中で懇願する。
だが、どんなに必死に祈ってみても、ヤドカリの動きに変化はなかった。
それどころか――、
「あああぶぅぅぅ!?」
胸のあたりにいたヤドカリが、上下に激しく動く足場から振り落とされまいと左右に1つずつある突起にそれぞれ死に物狂いでしがみついてくる。
一瞬、気が遠くなるほどの激痛が脳を揺さぶり、けれど次に来た未知の感覚に奈々美は一瞬で翻弄された。
(き、気持ちいい……こんなことされてるのに気持ちいいよぉ!)
それが快感と呼ばれる類の感覚であることを、もう彼女自身も認めざるをえないほどの甘美な電流。
ショーツの中心、今もヤドカリの腹と足に絶え間ない攻撃を受けている場所がじわりと湿る感触がひどく鮮明に感じられる。
ぬめりを帯びたその液体がなんなのか、奈々美は学校の授業で、そして友達との秘密のお喋りで知っていた。
それがどんな時に自分の体から分泌されるのかも。
堰を切ったように溢れ出す少女の淫蜜を吸った薄布が、初めての行為に懊悩する奈々美の秘所を容赦なく摩擦する。
(や……だめ、なんか……なんかきちゃう)
知識としてしかしらない、経験したことのない何かが近づいていることを、奈々美の雌としての本能が告げていた。
ぞくぞくする震えが背骨を走り抜け、自分の意思では指1本すら動かせない手足がビクビク痙攣する。
全身を我が物顔で這いずりまわるヤドカリの足先や腹の感触。
その全てが、もう奈々美にとっては得も言われぬ肉悦を与えてくれる無上の存在へと成り代わっていた。
異常な事態への恐怖も、ヤドカリに感じさせられているという羞恥も、いつのまにか消えている。
残ったのは、初めての絶頂に対する渇望だけ。
(来る……来る……きちゃうよぉ……)
と、不意に奈々美の頭の中に、見えてもいない股間の状況がなぜかはっきりと映し出された。
ぐっしょりと濡れそぼったショーツの上、ヤドカリの目の前でぷっくりとした突起が1つ薄手の布を押し上げている。
そこにヤドカリが鋏を伸ばす。
(あ……ああ、そこ、そこをそんなにされたら……)
足先で突つかれるだけで目も眩むような衝撃を受ける、その敏感過ぎるほど敏感な牝器官。
そこをその力強い鋏で押し潰されたらどれほどのものか。
鋏がゆっくりと閉じられていく。
「――――――!」
ヤドカリを咥え込んだままの奈々美の口から、声にならない叫びが溢れ出す。
そして少女は、初めての性の頂きを経験した。
「――ぁ!」
奈々美は弾かれたようにベッドの上で跳ね起きた。
「……あ、あれ?」
自分の部屋。
ベッドの上。
カーテン越しに差し込む朝日と、かすかに聞こえる雀の鳴き声。
はっとして自分の周囲を見回した。
だがベッドの上には自分の体が乗っているだけだ。
続いて部屋の隅にも目を向ける。
そこにあるのはちゃんと蓋が閉まったままの水槽が1つと、中には見慣れたヤドカリが1匹。
「ゆ、夢……?」
一気に肩の力が抜ける。
と、不意に妙な匂いが鼻をくすぐった。
それ自体は1日に何度かは嗅ぐ日常的な匂い。
だが、自分の部屋で嗅ぐことは滅多にない、というよりあってはならないその匂い。
「やばっ!?」
熱帯夜のせいか、変な夢を見たせいか、たぶんその両方で奈々美はパジャマが貼り付くほどの大量の寝汗をかいたいた。
そして股間にはそれとは別の湿りが、いや湿りなどという表現ではあまりにも足りないほどの水分が下着とパジャマ、そしてシーツまでにも染み込んでいる。
「ど、どうしよう……」
奈々美の脳裏に、幾つかの打開策が浮かんでくる。
だがそれを嘲笑うように部屋の外から階段を上がってくるスリッパの音が聞こえてきた。
(お母さんだ!)
まさに絶体絶命、だった。
ここまでです。
ちょww久々に神GJ!
と、とりあえず言ってみる。(ぁ
では読んできまつノシ
715 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 00:08:01 ID:4alk5DBQ
とてもツマラナイ文でした。
続きは結構です。
いいんじゃないの いいんじゃないの
もう五日も出てないの……
俺の辞書にヤドカリ姦が追加されますたww
ヤドカリって貝にかぶってるヤツか。
うっかりザリガニで想像しちまった。
何はともあれGJ
722 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 16:08:00 ID:TIXmPXVo
ヤドカリが貝にかぶってるのか?
赤貝にかぶっています
なんか終わりそうな勢い
おわるなイキロ
726 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 03:00:26 ID:88R+bic0
それは無理
好きなジャンルなのにエロCGが少ない
728
GJグッジョップ!!
もっと描いて下さい。御願いします。
ho
>>733 どういう生き物なんだかちょとわかりにくいお
>>734 生き物は、バイオ0のヒルで、襲われてるのはレベッカだな。
確かに分かりにくい。
737 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 16:45:38 ID:x6Ym/ZXf
点数低すぎるじゃろーが
小さい生き物は群れてなければいけないのが俺の正義
絵のうまさで加点して90点。
むれてればもっと良いな。ずっと良い。
蒸れ蒸れが好きなのかと一瞬おもってしまう
745 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:49:07 ID:+zoN0lLT
>>744 モリガンかー・・・
まあ、あのモリガンだからこそか・・・・・?
klj
ハードな内容だべ
どっかのマッドな科学者が性食蟲とか作んねえかなぁ…
…屁が出そうで出ねえ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
<⌒/ヽ-、___ ブビチビチーッ
/<_/____/
∧∧
( ゚д゚ )
_| ⊃/(___
/ └-(____/
こっち見んな
主人公はオッサンだけ?
756 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 20:43:09 ID:avooJeG5
754
久々にキタよ
詳細キボン
ナイスです!
萌えjpのトップきえてるかな?
また以前みたいにみんなで盛り上がりたいですね。
なんか萌えJPほんと様子おかしいな。
760
時間帯が関係している見たいね。
762 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 14:27:31 ID:66hjVT3F
もう完全復旧したよ
ここでD3のシンプルシリーズの新作
「THE大量地獄」降臨!
764
ウプキボン
耐えられない…気持ち悪い生物が画面を大量に覆い尽くす!『SIMPLE 2000シリーズ THE 大量地獄』
D3パブリッシャーは、『SIMPLE 2000シリーズ』Vol.113として、PS2『SIMPLE 2000シリーズ Vol.113 THE 大量地獄』を
2007年2月に発売する。
本作は、恐いものがたくさん迫るパニックアクション。生理的に「怖い」「気持ち悪い」生物が画面を大量に多い尽くし、
無力な少女を追い回す…恐怖のシチュエーション!
ゴキブリ、ヘビ、ムカデ、カマドウマ…一匹そこに居るだけでフリーズしてしまうほどの存在感。そんなヤツらが大量に、
とにかく大量に次から次へと襲ってくる最悪のゲームがもうすぐ登場…。これぞ地獄という有り様に、ドン引きする
ユーザーも多発することだろう…。
http://eg.nttpub.co.jp/news/20061124_05.html
「お姉チャンバラX」より「大量地獄X」を出してもらいたい
あと、もうちょっと虫が小さいほうがいいな、と思った。
771 :
☆:2006/11/24(金) 23:44:56 ID:NKJ7LdS3
魚と甲殻類に犯されるSSキボンヌ
寿司屋の祟りか?
ホウ
775 :
754:2006/11/26(日) 20:45:17 ID:cgHzCUNU
転載だからわからないんだお
776 :
☆:2006/12/02(土) 21:01:00 ID:8BiRlTdk
あ〜げ〜
なーんか、そろそろここもヤバいぜ?
一応、毎日気になって見てるんだけどね・・。
そろそろtestonさんの新作が見たいぜ
testonさんのとこにクリスマスプレゼントキテター
これはやーらかくてあったかそうな良いサンタさんですね
testonさんのハードにキタイ
え、新作来てた?
あの「改装中」ってなってるとこ?
見てきたけどわからんかった……orz
>>784 今みたら来てた。
でもスレとはあんま合わないタイプの絵かも。
もっとハードに!もっとハードに!
tentonさんという名前だったのか、、
新年の保守
生産力0のスレだね。もうおちてもいいよ
>>789 ここまでホシュ続きなのは古くからの住人からしてもスゴいことだと思う
バスタードやないけ…
一応、少年誌だからそうゆう表現にしたらしいけど…ただの顔射シーンだぞそれ
保守っ
大量地獄って蟲以外にも手や目や人形が出てくるみたいね!
ほ
保守
>>795 あのゲームはもっと主人公をかわいくするのが急務
800 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 00:27:16 ID:qOxIeJSg
800
ゴキブリは何をしたいのか。
802 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:34:24 ID:Sj018bZa
age
( ゚д゚)
808 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 02:39:54 ID:dJiNH0J8
( ゚д゚ )
809 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:52:22 ID:+6gatfZl
811 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 10:04:20 ID:/PrMTHDM
age
まだいきていたんだ
小さな生き物なだけに意外としぶといゼ!
814 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:48:46 ID:V2L1le4A
age
>>813 しぶといからいつかは数の力でヤっちゃうんだぜ。
エロす
大量地獄はどうだったにあ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
819
ゴエモンですね!
自分も昔そのシーンのためにボンボン買いましたよ。
個人的には露骨にエロ本とかよりも少年誌とかに掲載されてる方が萌える気がする。
保守
小人についての格言
「一人みたら三十人はいると思え」
スレタイだけ見て、こう、幻想的なものをイメージしてしまった
公園に行くと自然と犬や猫が集まってきて「わぁ」って感じの
だが実際は
沼にはまると自然とヒルが集まってきて「いゃぁぁぁぁ!」って感じのスレ
824 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 21:44:50 ID:3RqXjWdA
うわ、824みられない。
残念な反面ホッとしたが、どんなだったのかな。
827 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:42:39 ID:/z/FZD59
携帯なら“はてな”経由でまだ見れるよ。
828 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 00:16:07 ID:MEOmWGEN
>>826 アレだ、縛られた全裸の女がコオロギ?ゴキ?とかの虫まみれで、クスコで無理やりマンコ開いたとこに何かの幼虫流し込むみたいな動画だ。
声が悲痛で凹む。
虫はデカくないけど、妄想大量地獄実写版?みたいな雰囲気。
831 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 01:16:52 ID:SwPKBCzO
>>824 あー
この動画なんか色々な噂が飛び交ってたよな
まんこが食い荒らされてボロボロになってそれがショックで自殺したーとか
言われてるが証拠があるわけじゃないからなー。
まあどっちにしろ、終わったあとの女優が喪失したような感じで泣いてたのはショック。
あれじゃ抜けないわな。純粋に女の子が虫で感じてるようなAVを期待して買った奴はトラウマだろう。
それっぽい掲示板ならお気に入りに入れてるけどw
ホシュ
ホシュ
842 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 11:35:52 ID:xCY+mD9V
age
ほしゅ
なんという過疎!
うんうん
ホシュ
最近のバイオはゴキブリなどはないのかの
保守
>>834 まあアレ作った制作会社(パッキーだっけ?)はレイプ物AVで女優を意識不明にしてるからなw
そんな噂も自然に見えるw
見たくなるようなこといいようのぅ
ほす
このスレも明日で3歳か。
854 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 12:55:52 ID:WvfRDGu3
圧縮が来るので小人のバイブ屋さんというか小人生体バイブとか妄想しつつ保守
856 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:39:47 ID:Jjyrnblc
あげ
857 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 10:54:25 ID:bl7g0Fug
上がれ!
858 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:39:05 ID:JGiBZdpS
落としてなるものか!
圧縮か。こういう時だけちゃんとはりきるから3歳をむかえるんだなw
860 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 13:37:01 ID:ksgVMUhv
age
ホシュらないと
862 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 20:32:27 ID:KSWwQGel
AGE
ほしゅ
保守
ほす
866 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 16:07:09 ID:c86l2nGF
保管庫でこのスレの小説を読んで気に入ったので来ました
保守age
867 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:54:06 ID:iMFnjMdO
保守
保管庫ってなに?
今週のチャンピオンの漫画、ダイモンズで大量のミミズが女子高生を…
あっぷっぷ
872 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 21:32:23 ID:+1zo8hhM
874 :
sage:2007/10/01(月) 17:14:15 ID:dxGw7/U0
ここの住人ってリョナでもOKなんですか?
>>880 PCから入ると404
携帯から入るとメモリ容量の都合で見れないとはこれいかに
あんな感じで地球一周して落下したり体力僅かでハァハァいって動けないとこに
ぶつけられまくったら少しは興味わくんだが。
884は酷い誤爆
886 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:05:21 ID:UVlIw7xD
「夏の」
ある夏休みのことであった。
私は森の中で弟の虫取りの手伝いをすることになった。
都会の女の子は虫なんて嫌いだろうけど、
昔からこの地にいる私にとっては虫に対する抵抗のようなものは特になかった。
「ねぇ、まだ終わんないの?」
「お姉ちゃん、あとカブトムシ欲しい!」
「あーのーねー、この昼間に出て来ないの!もうそろそろ夕方だけど。」
私は人差し指をグイグイと弟に押しあてながら言った。
「じゃあ夜探そう」
「もう帰るよ!おばあちゃん心配するじゃない」
「いーやーだー欲しい!」
「じゃ、おいてくよ」
スタスタ歩き始める…
「待ってよぉー……あれ?」
弟は森の奥で何かキラキラ光ってるのが見えた。
「お姉ちゃん!何かある!!」
タタタとその方向へ走る弟。
「ちょ、待ちなさいよぉ!」
弟を追いかけて行く。確かに私からも何か光ってるのは見えた。
887 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:56:50 ID:vvHuKlJ0
題名忘れてましたね…「森の楽園」で。
では本題スタート!
キラキラキラ
そこは絶景ともいえる場所であった。
私は見たこともない場所…
野原に色とりどりの蝶が飛んでいる。ただ私は感動した。
「お姉ちゃん…すご…ぃ」
バタリ
弟はいきなり野原で倒れた。
「ちょっと!大丈夫!?」
すかさず私は弟に駆け寄り揺すった。
「起きてよ!!……ん?」
スゥースゥーと寝息を立てて眠っていただけだった。
「よかった…」
ホッと安心してその場に。
「にしも、きれいよね」
キラキラとする蝶のイルミネーション…しっかり胸にしまっておこうと思う。
「さて、帰りますか」
弟をおんぶして帰ろうと思った…が
「あれ…おかしいな」
力が入らない。どころかどんどん力が抜けていく感じがする。
「なんで?まさかこの蝶達が!?」
花粉をばらまきながらフヨフヨ飛んでいる。
ゾーと背筋が凍る。助けを呼んでも民家までは聞こえないだろう。
「いや、いやーーーー」
ともかく叫ぶ。捜索してくれてるかもしれないと信じて叫んだ。
「い…いや……あ」
するとピンク色の花粉が大量に降ってきた。
「あ…暑い」
ふわんと体が次第に上気してくる。
私は服を脱がないといけないという気持ちになり、ゆっくりではあるが
上着に下着とすべて脱いでしまった。
「はぁ…」
熱っぽさがさらに上がってくる。
すると次第にマンコに蝶達が集まってきた。
細いストローで吸っているようだ。
「あ…あん」
チョロチョロと愛液を吸っていく。
「もっと…もっとぉ!」
花粉で理性は失われ、ただ身を任せた。
「お…お姉ちゃん、お姉ちゃんってば!」
「ん?」
いつの間にか朝になっていた。
「キャー」
自分が裸なのに気づく。
「うえーん」
私に抱きついてくる弟。ただ泣くしかない弟。
まだ女に興味ないのだろうか…
私はトトンと服を着ると
「帰るよ!私たちの楽園へ」
(終)
あれ、投稿できん
SS投下乙であります!
乙。
蝶がまき散らすのは鱗粉なんだぜ。
りんぷんですな。うむ。
でもストローのコカン攻めはかなり良いシチュで萌えますた
ほす
てか、ここの住人ってみんな長くいますよね・。
OFFしたいな
内容が内容だけに顔をあわせるのは気がひけるw
>>894 ただ一度会ってしまうとすごい良い友達になれそうだ
ズリネタ共有体として
895
そだね、一度でいいから逢ってみたいな
もうかれこれ3年・・前スレとか含めると
だいぶ旧友なきがするし・。
ただネタがないんだよね
ネタはあるけど、ふってもあんま反応してくれないんだケドw
897
ネタお願いします。
ほす
保守
保守
保管庫さらっと見てきたけど、いいの多いな
保守
保管庫なんてあったのん?
>>904 おお、SSか。
そういえばSSの板だっけな、ここは
ほせ
保守
908 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:14:18 ID:qhhH1/Yk
支援
909 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:12:30 ID:7pbRMC9C
保守
緊急保守
あけおめ
akeome
ウホッ!
某ビデオ会社のアレを思い出した
過疎長寿スレでも残り100……
なぜか寂しいんだぜ?
立てるときは番号に注意だな
950を超えるとdat落ちが速くなるから注意ね
どなたかお願いします。
920 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 02:23:28 ID:0naWis9l
あげ
長老めざして遅めのホシュw
☆
923 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 17:39:11 ID:GmoFaK8z
hoshuしかねえw
昔このスレでSS5連続くらい投下したけど最近他作品に浮気しっぱなしだなぁ
ああそう
嘘だッ!!
さすがにそろそろ次スレキボヌ。
なんだが、イラストもSSも扱える板に移転てのもわるくないんじゃないかと
思えるのだが・・
それもいいアイデアだが描いてくれる人いるかな?
929 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 19:37:28 ID:JhdtVq51
ノベルって
>>928 それはわからないけど、少なくともここだと絵専門の人の目に触れないのでわ。
という。
>>929 注文してここで広げてくれるんか
932 :
蜜と唾:2008/02/16(土) 21:17:01 ID:fu7iGBtd
「ふ、ふたりともぉ……ま、待って……」
息苦しさに胸を抑えながら私、遠野白雪は暗い夜の墓地を走る。
冬の夜中、辺りは暗く人の気配もない。
更に普段から運動しない私は、一緒に来ていた友人二人に取り残されてしまっていた。
こんなとこに来るんじゃなかった。
今更ながらに後悔している。
何故こんなとこに来ているのかというと、端的に言えば、友人が『近所の墓地、出るらしいよ』と言ったのが始まり。
出るらしいよ、というのはもちろん幽霊云々のことで、ホラーやオカルト好きの友人が噂を聞き付けたらしい。
私はあまり好きじゃない、というより苦手だったが、小学校以来の友人の誘いを断れず付いて来てしまった。
高校生にもなって肝試しとは、とその時少し呆れたことを覚えている。
早速墓地に入った私たち三人は、初め余裕の表情で奥へ奥へと進んでいたが、森の中という立地もあってガサゴソという音や人影のような物を見ては逃げ回り、走るのが遅い私が取り残された。
「はぁ、はぁ……速すぎるよ……」
で、この状況というわけ。
結構自慢だった私の長い黒髪は乱れ視界を遮り、厚着の服の中は恐怖と暑さで嫌な汗をかいている。
私は休憩も兼ねて歩くことにした。
「ふ、二人とも、はやすぎ」
とりあえず愚痴っておく。
そうでもしないと気が参ってしまいそうだった。
声が木々の中に吸い込まれていくような感じすらする。
「ていうか、来たいって言ったのあんたなんだから率先して逃げないでよ」
暑いので上着の一番上のボタンを外した。
「それにしても、ホント、気味悪い」
夜風の音が、どうもおどろおどろしい。
早く立ち去りたいな。
そう思い、もう一度走り始めようとした。
「あ〜あ……。―――きゃっ!」
で、転んでしまった。
走り難い靴だったことも災いしたようだ。むしろ似たような靴で全力で走れる友人が変なのである。
「いったぁ……」
とにかく立たないと、そう思って右足を寄せようとする―――が、動かない。
「な、なんで?」
左足は動くようなので、どうにか立ち上がり後ろ足、つまり右足を振り返った。
「ひっ―――!!」
思わず息を飲む。
右の足首に人の手みたいなのが絡み付いていた。
933 :
蜜と唾:2008/02/16(土) 21:18:40 ID:fu7iGBtd
しかもその手、地面から生えているように見える。
「ぬ、ぬ、抜けないぃ」
何度か引っ張っても一向に抜けそうにない。
手の生えている地面が隆起してくるだけだ。
(しかもなんか、長くなってない?)
先ほどより長く腕―――というべきなのだろうか―――まで見えるほどに生えている。
(まさか、ゾンビ……)
この後頭がボコッと出てきてゾンビが這いだしてくる、といった恐ろしい妄想までよぎる。
だが、事態はまた別の展開へと進んでいた。
(ひ、左足も掴まれてる)
左足も二つの手にがっしりと固定された。
ここで重要なのは今現在三本の腕がある、ということである。
(一人……じゃない?)
少なくとも二人、もしくは腕だけ何本もあるようだ。
そう思っていたら、予想を裏切らず辺りの土から続々と腕が生えてきた。
「そ、そんな」
腕は足元ににじりよってくる。
(動けるの?)
あり得ない現象に私は動転した。
無我夢中で足を引っ張る。
その間にも腕は足に絡み付き、ゆっくり私のふくらはぎを登ってくる。
(いやっ、いやぁぁぁあああ)
怖くて声が出ない。
おぞましい腕の感触に思わず震える。
でもどうすることもできない。
「えっ? あっ……」
しかもバランスを崩して倒れてしまった。
立ち上がろうとしても、既に遅い。
手首も固定されてしまった。
手足の両方から腕が這上がってくる。
「やっ、やだ」
体をよじっても何も解決しない。
とうとう、腕が太股の上部までやってきた。
どこか感触を楽しむようにすりすりと腕や手の平を擦りつけてくる。
(気持ちわるい)
足元に気をとられている内に、腕に絡み付いた腕は胸元まで来ていた。
服の上からさするように胸元を撫でてくる。
(ち、痴漢みたいにぃ……)
そう思うと本当に腕は痴漢のように手足を撫でているようで、ゾクリとした。
痴漢に触られた時のような悪寒が全身を駆け巡る。
「くっ……やめ……てよ」
腕に言ったって聞くわけがないのだが、その時はそこまで頭が回っていなかった。
ただ拒絶の意思だけでもと、口を動かす。
それしかできることがなかったのだ。
「ん、くぅ」
まるで腕に意思があるかのように、右側の腕だけ胸を揉むような動きに変わった。
やんわりと、いやらしいまでに優しい。
「なんで、こんな」
934 :
蜜と唾:2008/02/16(土) 21:20:12 ID:fu7iGBtd
足の方も既に臀部まで到達している、というより臀部の辺りの地面から生えてきたのだろう。お尻を触り始めた。
(なんで、こんな動きが卑猥なのよ!)
悪態をついても意味はないが、つかないではいられないほどに腕はねっとりとした動きなのだ。
まるで此方の反応を楽しんでいるかのように。
「うぅ……。え、うそ……」
腕が服の中に侵入を開始しはじめた。
スカートの中、上着は胸元からそれぞれもぞもぞと中に入ってくる。
「いやあああああぁぁ」
さっきより肌と腕とを隔てる生地が薄くなった分生々しい感触が脳に刻まれる。
胸の一つ一つに腕が三本以上まとわりつき、揉んだり、撫でたり、摘んだりとやりたい放題。
下半身も下着ごしにスジをなぞるように指が往復している。
「やめ……てぇ」
腰を捻ったりしてみるが、やはり無駄。
そして悲しいことに腕の責めに、感じはじめていた。
腕はさらに侵攻を続け、とうとうシャツの裾から素肌へと触れた。
「ひぃぃぃううぅ」
そして口元まで登ってきたもの、秘処へと触れているものすらいる。
「やぁ、やらぁ」
口に指を突っ込まれ口内をいじられる。
胸を直接揉みしだかれる。
乳首を摘まれる。
お尻を撫でられる。
背中、秘処をなぞられる。
これら全てが同時にくるのだ、抵抗させてくれない。
(やだやだやだやだやだやだやだやだ……)
“心の中で否定してても、ここは正直だよ”と言わんばかりにニチャニチャと秘処をいじくりまわされる。
「んふぅ」
そして遂に秘処の中まで指が入ってきた。
「はぁっ―――」
容易に指を飲み込む自分が憎い。
感触を味わうように私の中で動く指。
「ひゃ、やらぁ、らめぇ」
口の中に指を突っ込まれたまま喋るのでどうにもならない。
声が漏れでてしまう。
「はふ、あっ、やあぁ」
身体中を擽られる。
最早、私がどうこうできる状態ではなかった。
935 :
蜜と唾:2008/02/16(土) 21:22:11 ID:fu7iGBtd
「んっ、んっ、んん」
はしたなくおっぱいの先を起たせアソコを濡らす私の身体に、彼らは容赦などしなかった。
私のおっぱいは服の中で彼らの思うがままに形を歪ませ、もぞもぞと服が動く様子が視覚から私を犯す。
また私は彼らの思うがままにあえぎ声をあげた。
両足もだらしなく広げられ、いつでも受け入れられるようになっている。
アソコは指をくわえてひくついている。
(もう、だめ)
冷静な思考などもはやなかった。
あるのは悪あがきのように拒絶を繰り返す心と既に快楽を受け入れている身体だけ。
次々と悦楽の証を分泌させる私の秘処。卑猥に歪む胸。
こんな気持ちの悪い物体に身体をいじくりまわされているのに、なんという醜態だろう。
「あっ、あ、あ、あ、やぁん」
くちゅりという水音が憎らしい。
もう、限界だった。
「や、あ、あぁぁぁぁああああああああ!!」
身体が跳ねる。
手足が痙攣したように震える。
(イッちゃった……)
こんな腕に絶頂を感じさせられた、自分が嫌になる。
くて、と身体から力が抜けた。
「……ふぇ?」
だが、終わらなかった。
「いや、ぁん、やめてぇ」
続く陵辱。
様々な腕に代わる代わるおっぱいを揉まれ、秘処を掻きまわさたれた私は、二度目のアクメと共に意識を失った。
* * * * * * * * * * * * * * *
「……ユキ、ユキ」
「ねぇ、白雪ってば」
気がついたら私は友人に起こされていた。
「え、あ……」
「もう、途中でいなくなるから心配したよ」
どうやら携帯の着信音を頼りに探してくれたらしい。
辺りは静けさを取り戻し、地面も平らである。
あれはなんだったのだろう。
「わ、私は」
「幽霊でも見て、気を失っちゃった?」
もっと恐ろしいものの片鱗を、私は味わった気がする。
〜fin〜
最後の引用さえなければGJと素直に言えた
俺もはっきり言って最後が寒過ぎると思った
でもがんばったからえらい
手という設定にGJ!
全裸で待機中
で、どこに立てるのよ!?
ここでいいんじゃないの
942 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 18:15:15 ID:QU29V1zm
保存した
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 12:57:50 ID:ybfwILCS
MUGENの蜂が好きです!
どんなキャラが相手ですか
セーラー服アテナ
最近公開されたドラクエ5の王女たん
もうさすがに立てないとやばいだろ?
951 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:22:03 ID:9wnRP4Zg
解像度高い手描きクーラもいいお
生足はたかられるのにピッタリ
さっさと埋めよう
さすがたかられスレ。さすが埋めるのも遅い。
一日一産
このまま落とした方がいいか?
保守
une
960 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 17:28:42 ID:xLMJONG+
うめうね
961 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 19:30:09 ID:dwcCuOfK
梅
さ
埋めよう
964 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:32:04 ID:FFQEHICv
あ
埋め
une
967 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:47:04 ID:ftEx6Ku7
あげあげ
梅
うめうめ
☆
わらわら埋め
さ
ほしゅ
うめ
梅干し
ほ
☆
埋め
une
梅宮アンナ
う
埋めてしまえ。
umeume
985 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 01:51:10 ID:c9SditBR
うめえ
うめ
もっと力強く埋めましょう。
埋め立て力
ume
あ
梅
あ
い
う
え
お
うひょー
埋めるぞー
埋め
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