【草薙】攻殻機動隊のエロ【素子】

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952名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 19:41:49 ID:RcnmOdYB
ヒャッホーウ!
ロマンチックキター!!ね、ねだってよかった…(*∀*)
これから自分の本当の気持ちに気付いていくんでしょうか…
パズになにやら無理矢理絡めサイトーとか…(´∀`*)

ちなみに少佐は九課に入る前、軍から上がったときの地位が
「少佐」だったから、今でも名残で少佐と呼ばれてるんですよ。サイトーそれ知ってるよね…?(゚δ゚)

続き期待してます!ワクテカ
953名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 00:26:42 ID:dcr4CcR6
GJGJGJ!!
たまんないです。続きが楽しみです。
954サイ素 昔の話:後編1/3:2005/12/31(土) 02:16:16 ID:GWzBmtFo
「車壊さないでよね。」
少佐にたしなめられながらも、無言で車を出そうとした。が、少佐がそれを止める。
バーからあのタレ目が出てくるのを確認する気らしい。助手席の窓を全開にしてバーの扉を凝視してる。
夏の盛り、37度のけだるい空気の中。早くクーラーをきかせたい気も相まって、ますます俺の不快感は募っていく。
黒のタンクトップに黒のサブリナパンツ、洒落た腕時計とブランド物のベルトを除けば飾りっ気のない格好だが、まかりなりにも(作り物ではあるが)いい女だ。奴の酒も美味かっただろう。
ますます胸糞悪さが募ってきたところで少佐から発車の指示が出た。
海岸沿いの道を、とっくに沈みかけた太陽を背に車は走り出す。

空は暖色から寒色のグラデーションになり、行く道の果てにはニューポートシティの明かりが見えていた。
「もしかして・・・妬いてた?」
クーラーのきき過ぎの所為ではない。一瞬にして心臓が冷却された気分になった。
「まさか・・・熱くて気が滅入ってただけだ。」
「そう?残念ねぇ、なぐさめてあげようかと思ったんだけど。」
「はぁ?」
ヘンなウイルスでももらってきたのか?
「1.5km先にモーテルがあるのよね・・・。」
955名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:16:19 ID:QGH8bZT3

彼女と視線が絡むたび、俺の右眼はズキリと痛む。
彼女と視線が解けるたび、俺の左眼はズキリと疼く。

なら、俺はどうすればいい。
思わないようにするのは、思うのと同じことなのに。

過激で美しくある、しなやかな貴女が見えない。
見えない。




サイトーは秘めた恋を自戒するタイプなのかな(`∀ ゚*)
武骨で不器用な男ってたまらん……
956サイ素 昔の話:後編2/3:2005/12/31(土) 02:18:07 ID:GWzBmtFo
その割には、何故か少佐は後ろを気にしている。
「ところでさっきからセダンをはさんで付いてくる外車、気にならない?」
バックミラーに目を凝らす。とんだ骨とう品に乗ったラテン系の顔が大体20ヤードほど後ろにあった。
「あんたと会う前に殺った麻薬シンジケートのボスの倅だ。」
「南米の?」
「ああ、『紅いビアンコ』の敵対組織の財源の一つだった。それにしても親父そっくりだな。」
少佐が手持ちのハンドバッグを開ける。
「装備は?」
「街中だからM5と予備マグ2個だ。」
「私も同じようなものよ。二人がかりなら何とかなりそうだけど・・・」
「あと、左のソールにありったけのC4、右のソールに時限式の信管をいくつか。」
それを聞いた少佐は初めて象を見た子供のような顔をした。驚きと期待が入り混じっている。
「・・・あきれた。いつもそんな靴はいてるの?」
「今日はなんとなく、な。」
実はあのタレ目がトンでもない奴だったら吹っ飛ばすつもりだった、とは口にはしない。
957サイ素 昔の話:後編3/3:2005/12/31(土) 02:20:15 ID:GWzBmtFo

車をモーテルの無人受付につけ、部屋を選び、指定された駐車スペースに車を入れ、俺たちは車を降りた。奴には俺たちがどう見えていただろう?
余暇を楽しみにきたアベックのように、俺は少佐の腰に手を回した。部屋に入るまで俺たちはぴったりくっついていた。
ここまで少佐と密着したことは後にも先にもなかっただろう。部屋に入り離れた後、妙にリアルな腰骨の感触が右の手のひらに残った。

「・・・で、それが南米の麻薬シンジケートのボスが新浜のモーテルで爆殺されてた真相な訳だ。」
「まぁ、そういうことだな。で、お前はその後あのストーカー女と別れた訳だ。
それよりも、ポーカーで金賭けるの飽きたからって過去の懺悔話賭けるのは止さないか?」
「俺とお前だと他のメンツがあつまんねーんだよ。じゃあそのクロノグラフ賭けるか?サイトー」
「高かったんだぞ、これ。じゃあお前はそのウイングチップ賭けろよパズ。」
「下ろしたばっかりなんだぞ、できっかそんなこと。」
958名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:32:53 ID:1ch1lD4l
GJ!

<ボソ>紅い ビアンコ(=白の意味)はちょっとまずくね?</ボソ>
959954・956-957:2005/12/31(土) 02:42:54 ID:GWzBmtFo
突っ込み返しとか。
紅いビアンコは2ndGIG14話でサイトーが傭兵時代に
雇われてた組織名として出てきたので使いました。
「少佐」の呼び方も14話でイシカワが「俺らは彼女を少佐と呼んでる」
という台詞があったため「階級が本当かどうか定かじゃない」という
表現になったのです。
960名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:47:02 ID:QGH8bZT3
続編キター!ハァハァハァハァ
本編であまり無いので、二人の会話が希有でいいなあ
ああ、だから少佐という呼称を訝しむ描写があったんですね。

というか、間悪くぶったぎってしまってごめんなさ…!(*д*)ノシ
961名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 03:05:40 ID:HB3B+b1d
GJ!!
すばらしいです!

とんだ骨董品にのった…で、すぐバトーを思い浮かべてしまう自分は、想像力が欠如してまつ…。
962名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 07:37:45 ID:tqA5RODv
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
963新春・茅葺総理危機一髪!前編1/2:2006/01/01(日) 01:59:00 ID:dP7TKkzb
「ふぅ・・・なんで毎年党本部で年越さなきゃいけないのかしら?」
1月1日午前2時12分、首相官邸の浴室に茅葺よう子はいた。
与党のカウントダウンパーティーに顔を出していたのだ。
「爺様たちは本当に元気よねぇ・・・地元への新年の挨拶とか大丈夫なのかしら?」
ぶつくさと独り言をいいながら衣服を脱いでいく。その白い、豊満な肢体が露になる。
(これって初風呂になるのかしら?)
そう思いながら桶に湯を取り、体にかける。美しい流線を伝い、湯がタイルに落ちていく。
やわらかい球体をつなげたような丸みを帯びた肩から腰へのライン、
トップは少し下がっているがやさしい丸みを持った二つの乳房、
日々の鍛錬によって鍛えたれたしなやかな四肢・・・。
湯船に入ったとたんにその緊張を帯びた顔がとたんに緩んだ。
「はぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・」
溜息の一つも出るものだ。彼女が内閣総理大臣という職務についてから、ロクなことがなかった。
お飾りと揶揄され、幹事長からのセクハラは絶えず、米帝との摩擦は激しくなるばかりで・・・。
荒巻大輔という頼もしい存在と公安9課がなければ彼女は・・・。
「お疲れのようですわね、総理。」
964新春・茅葺総理危機一髪!前編2/2:2006/01/01(日) 02:00:10 ID:dP7TKkzb
「隊長さん?!」
茅葺がそう呼ぶのは一人しかいない。公安9課の実質的リーダー草薙素子だ。
「新年早々の初風呂で大きな溜息なんて、ね?」
光学迷彩が解け、草薙が姿を現す。
「な・・・隊長さん、は・はだか?」
「いくらなんでもTPOくらいわきまえますわ。」
草薙はその整った体つきを誇示するかのごとく、タイルの上に立っていた。
あまりのことに茅葺は頭が真っ白になる。
「そうとうストレスが溜まってらっしゃるみたいだし・・・体によくありませんわ。
いっそこのまま姫初めでもしちゃいます?」
そういいながら草薙は湯船に侵入してくる。
「えっ・・・でも、私と隊長さんは女同士だし・・・」
混乱した茅葺は自分でも何を言ってるのかわからなくなっていた。
「ご心配には及びませんわ。パズ!準備は?」
「いつでも。」
茅葺が声のした方向に目をやると9課の男性隊員が草薙と同じく全裸でタイルの上にいた。
「彼と二人係りで総理にご奉仕させていただきますわ。」
満面の笑みの草薙に、茅葺は声を失った。

                     
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ つづくよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
965名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 11:03:04 ID:jVoQbUfu
きゃ〜〜〜どうなるの!
わくわくわくわく!!!!
966名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 16:01:13 ID:V+CgJDYk
実は茅タンの夢だったのかな。お風呂が気持ち良くてー
「んっ・・・ふうぅ・・・ん」
浴室に茅葺の淫靡な声が響き渡る。湯船の中で茅葺はパズと草薙に挟まれ、
パズの唇に首筋を、草薙の唇で唇を責められていた。
しかも二人の手は休むことなく、しかもあえて急所をはずすかのごとく茅葺の体を愛撫した。
「ひゃっ!」
茅葺の右耳にパズの唇が触れる。
「へぇ・・・耳たぶでここまで感じる方もめずらしいな・・・。」
パズの囁きが脳髄まで響きわたったかのように茅葺は背筋に冷気を感じた。
即座にパズは右の耳たぶを責め始める。それを見ていた草薙は左の耳たぶを責め始めた。
「あっ・・・ほんとダメなの・・・耳は・・・やめっ!あん!」
パズの両手が茅葺の乳房を持ち上げ、草薙の両手が茅葺の硬く勃った乳首を捕らえた。
耳と乳房を責められ茅葺はますますあられもない声をあげる。
「やぁ・・・もう・・・ああぁ・・・・」
草薙は水面に出た茅葺の右の乳首を口に含む。舐めて、吸い上げ、軽く噛む。
ランダムに繰り返されるその行為は茅葺の精神を溶ろかしていく。
「はぁ・・・あ・・・」
草薙は茅葺の下腹に指を滑らせ、さらに下へ、黒い絹糸の房に触れる。
茅葺はもう抵抗する気も失せていた。自ら脚を開き、草薙の手を受け入れる。
草薙は絹糸をその細い指でかき分け、茅葺の秘裂に触れる。
湯の中だというのに少し触れただけでもかなりの量の愛液が漏れているのがわかる。
草薙は秘裂の肉襞の間に指を滑らせていく・・・。

                      すまん、まだつづく!ヽ(`Д´)ノ
968 【485円】 :2006/01/01(日) 23:16:14 ID:3AXtCdlC
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                 !',;;;;;;;;;;.! ',   ゙ヽ、_,,'.;;.":;;;;;;;;;;;;;;;゙/;;;;;;;;ヽ、
                 | .l.;;;;;;;;|、    ,,,,,,__.;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i';./;;;;;;;;;;;;;.l;l
                .._,/ ヽ,iノヽヽ,   ゙'l::!''''´:::;;;;;;;;;;;/゙!;;;;;;;;;;;;;;;;.l;l
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969名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 15:17:15 ID:PRqV5TW6
きゃ〜〜総理!総理!総理!!!
970名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 19:50:18 ID:AxeTyhjr
新年からSuggoKU(・∀・)イイ!!
「くふぅ・・・ン」
啼き声をあげる茅葺にほくそ笑みながら草薙は指をさらに奥に進める。
湯と愛液で十二分に潤ったそこに草薙の中指と人差し指はするりと収まった。
「いやらしい方・・・私の指が二本も入ってるのに、まだこんなにおねだりして・・・。」
茅葺のそこはものを言うかのように草薙の二本の指を締め上げた。
「そんなことは・・・あっ!」
草薙は指の腹で内壁をこするように秘裂に指を出し入れし始めた。
パズは茅葺の背後から乳頭を捕らえ、扱く様に乳首を刺激する。
(こんなにされているのに・・・どうして私は抵抗できないの?)
浴室には水音と茅葺のすすり啼く声が響き渡った。
「ふふ・・・やっぱり指なんかでは満足していただけないみたいですわね。」
そういって草薙は指を引き抜くと、茅葺の身を自分に引き寄せ、茅葺の腰をつかみ
水面上に茅葺の尻を持ち上げた。その肉感溢れる双臀とその間の赤黒い蕾、
そして草薙が先ほど愛撫していた紅い秘裂がパズに向けられる。
「パズ!貴方の主砲で総理をもてなしなさい!」
「いいのか少佐。俺のは特別製だぜ?」
そういってパズはおもむろに湯船から立ち上がった。
茅葺は恐る恐るパズの方を向き、そして驚愕した。
パズの鍛えた腹筋の下、濡れた茂みのぶら下がっていたのは常人のものとは
明らかに違う、異形とも言える紫雁疣魔羅であった。
「しかし、挿れるのは・・・おっきしたばかりなんだ。少佐、舐めてくれ。」
「世話の焼ける子ね・・・。」
草薙は一旦茅葺の尻を下ろし、差し出されたパズの怒張を舐め始める。
刺激を受けた怒張はさらに量と硬さを増していく。
(これが・・・私の中に?)
目の前で草薙に舐られるそれに期待を抱き始めていることを、茅葺は気付いた。

                           次で終わります、多分。
972名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 09:13:22 ID:STNJUkfL
激しく(*´Д`)ハァハァ
>おっきしたばかり
パズは2ちゃんねらだたのか!
「やってらんてねなぁ、サイトー。あンのタレ目、これ見よがしに「目」の映像送ってくるしよ。」
「ほっとけよバトー。少佐とパズを選んだのは課長だ。」
「よりにもよってあの絶倫コンビを・・・あっ!総理もパズのを舐め始めたぞ!」
「お前はガ●ラの子役か。いちいち説明すんな。」
「もう我慢ならねェ!俺ちょっと乱入してくるわ!!」
「好きにしろよ・・・。」

官邸内の浴室には荒い息遣いと粘膜のこすれる音が響いていた。
パズの怒張を、草薙がしゃぶり、茅葺が舐めあげた。
二人に舐められたそれは膨張し、硬化し、反り返っていく。
エナメルのような光沢と隆起した表面はまさに異形の邪神だった。
草薙は溜息をつく。
「相変わらずすごいわねぇ・・・私が使いたいくらいだわ。」
「それはまた別の機会に。」
「そうね、それじゃ・・・はじめましょうか?総理」
草薙に促され、茅葺は我にかえった。
「あ・・・はい。」
今度は茅葺自ら腰を持ち上げ尻を水面から出す。ビスクのような
なまめかしい肌が再び顔を出し、草薙の肩を借りて四つん這いの
姿勢をとった。
「とんだ好き者だな・・・でも、むしろ惚れちまいそうだ。」
そういいながらパズは邪神を茅葺の秘裂に宛がう。
(ああ・・・私はいったい、あんなのを受け入れようとするなんて!)
茅葺は恥辱ともいえる感情に顔を歪ませた。
かなりの滑りを帯びた秘裂にそれはすんなりと侵徹していく。
次に顔を歪ませたのはパズのほうだった。
(こいつはすごいな・・・。簡単に入ったのに中ではしっかり絡み付いてくる。
与党の爺様たちが彼女を手放したくないのはこれか・・・?)
一方で、監視バンを飛び出したバトーはもう浴室のドアの前にいた。
官邸のセキュリティーなど彼には仕事の都合上、手にとるように
分かる物だったからだ。
(お盛んだなぁ、あのオバハン。むしろ溜まってたのか?)
浴室からは水音と肉のぶつかり合う音、そして茅葺の啼き声が
聞こえてくる・・・。

パズの自慢の邪神は限界寸前だった。繊毛が絡み付き、肉壁に
締め付けられる。経験豊富な彼でも未曾有の名器を茅葺は持っていた。
(私は犯されてる!犯されてるのよ!隊長さんとこのタレ目の人に!)
茅葺はパズの邪神に犯されつつ、草薙に有線で感覚の記録を取られていた。
打ち寄せるパズの体に揺さぶられ、乳房と臀部が波打つ。
(でも、本当にすごいわ!見てくれだけじゃない。内臓の奥まで犯されてるみたい・・・。)
茅葺もまた高みに登りつめようとしていた。締め付けが強まる。
「くっ・・・もうそろそろ限界だ!抜くぞ!」
パズが音を上げ始める。
(パズが音をあげるなんて・・・よほどのポテンシャルをお持ちね、総理。)
実際草薙の取っている感覚データも想定の範囲外で、記録しきれない
数値を弾き出してる。アナログからデジタルへの変換で欠落するデータが
多すぎるのだ。
「まだよ!まだ抜いちゃダメ!」
意外なことに茅葺がパズに促し始めた。
「本当に好き者だな・・・いい女だ。」
これが最後だといわんばかりにパズは腰を使い始めた。
「あっ!あっ!あっ!おくっ!いいのっ!」
水音が激しくなり、肉のぶつかり合う音がさらに強くなる。
茅葺が草薙の肩にかける手の力が強くなり、爪を立てる。
「はぁっ・・・・くぅっイッ・・・・・!!!」
茅葺は高みに達した。そして根元まで茅葺のに食い込んだパズの
怒張はその締め付けに耐えられたくなっていた・・・。
「だめ・・・だ、でっ・・・・!!!!」
そして、パズの怒張は溜めていた緊張を吐き出した。
茅葺はそのまま湯船の中の草薙に身を預け、へたり込んだ。
その弾みでパズのしなびたものもズルリと抜ける。
「たいちょうさん・・・・わたし・・・」
「満足していただけたようで何よりですわ。パズ、外でタオル出して待機。」
了解と復唱しつつパズは湯船から出て、浴室の扉をに手をかけた。
「えらいおたのしみだったじゃねえか。」
聞きなれた声が扉の向こうから聞こえてきた。
「あんまりにも堪え切れなくてな、来ちまったよ。」
扉の向こうにいたのは何者でもない。
バトーが、全裸で、自慢の43サンチをおっ勃てて仁王立ちしていた。
「少佐ァ、ちょいともてあましてるだろう?相手してやるぜ。」
「あら、ちょうどいいところに来たわね。スパーリングにはいいかもね・・・。」
草薙は抱き上げた茅葺をパズに預けるとバトーと向き合った。
「本当にあんたらも好き者だな。」
「あんたに言われたくないわ。」
パズはその台詞だけ聞くと振り返らず、浴室を後にした。
976973-975:2006/01/03(火) 14:45:28 ID:FN8Id/GX
誤:43サンチ→正:43サンチ砲

すみません、まだ〆書いてないです。
次で最後ですので・・・。
977名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 21:22:46 ID:FxI+X8BE
ぎゃ〜〜〜
次少佐!?少佐なんですか!?
総理もエロかったが、少佐も期待!
GJ!!!!
978名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 22:25:34 ID:5vhSQBUv
やれやれなサイトー萌え…寡黙な奴だww
979新春・茅葺総理危機一髪!エピローグ:2006/01/03(火) 23:40:21 ID:hKpmsmHD
パズが茅葺の体についた水分をバスタオルでふき取り始めると、
浴室からこの世のものとは思えない「音」が聞こえてきた。
どうやらヘビー級サイボーグの二人が前振りをすっとばし
スパーリングをはじめたらしい。
扉の向こうで行われているガルガンチュアの営みの、並々ならぬ
戦慄を肌で感じたのか、茅葺はおぼろげな意識の中から脱したようだ。
「・・・隊長さんは?」
「しつけの悪い部下と一戦やりやってます。」
「あなた以外にもそんな人がいるの?大変ね彼女も。」
クスクスと少女のように笑い始める茅葺を見て、パズはさっきまでの彼女の
妖艶さとの落差と神経の図太さに、荒巻が彼女に惚れ込んだ理由を感じ取った気がした。
「あー・・・総理、さっきの粗相なんですが・・・」
「中に出したこと?ノルプラントが2年残ってるから、大丈夫だと思うけど・・・」
「あ・・・そうですか。」

「なんじゃこりゃあ!少佐ァ!!」
「さっき記録した総理の感覚をプログラめて人工性器のパターンの中に組み込んだの!
初日の出までにあんたの白濁液を全部搾り出してやるわよ!!」
「んんぬぐぅぅぅぅ!むぉーとくぉおおおおおお!!!!」

( ∴)ノオワリー
980名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:10:29 ID:AsE+f6+z
わははそういう落ちかw
おもしろかったよ〜
構成が上手だ!GJ!
981名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:25:49 ID:vgU7siWJ
最後まで楽しませてもらいました
タチコマのAA可愛いよ♪
982名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 00:39:21 ID:JOhzQ3eD
>>979
おもしろかったです。
最後の1行が最高!
983名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 01:31:59 ID:9RM1ajTc
>仲代達也の目はエロい編
ポタージュ吹いたじゃねえか!GJ!
課長!今度はサイトーさんも連れてって下さい!
984名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 02:14:10 ID:ZJmtHB4t
GJ!!! 新春からエエモン読ませていただいたノシ

次スレどうすんの?
985名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 02:52:52 ID:9Axw7E0x
少佐の命令があれば、サイトーさんが次スレを立ててくれるはずです。
少佐、宜しく!
986草薙素子:2006/01/04(水) 03:30:36 ID:Gg27gyIz

サイトー!至急次スレを建てろ!
バトーとパズはそのまま待機!
あっ、総理はしばらく横になっていてくださいね。
987パズ:2006/01/04(水) 08:44:06 ID:9RM1ajTc
総理は次スレが立つまで私のひざまくらでお休み下さい。(全裸)
988名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 10:04:03 ID:AsE+f6+z
サイトー以外、皆全裸…?
989サイトー:2006/01/04(水) 21:51:19 ID:0JliWesD
少佐、無事に次スレ立ては完了した。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136378961/l50
なにか不足があったら、バックアップしてくれ。
990名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 21:50:23 ID:XcwXPdBP
このスレがその機能を停止するまで
あと 10 レス
991名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 23:34:04 ID:SU3RldJ1
9
992名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:24:31 ID:ggiBqwr8
8
993名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 00:52:28 ID:8dbRaDHr
7
994名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 01:09:27 ID:IbQwvNod
6
995草薙素子:2006/01/06(金) 01:25:16 ID:/ZGzKXAX
5


ラストはバトー……頼んだわよ(と・け・い)
996バトー:2006/01/06(金) 13:34:15 ID:bgz3q3N3
4サマァァァァァァァァア!!!



俺の目を盗みやがったなぁぁあ!!!!
997クゼ:2006/01/06(金) 22:13:53 ID:0UMDqlfH
3





先に逝くぞ…
998少佐:2006/01/06(金) 23:31:01 ID:rzzLQC1d
2
私がイクまでガマンしなさい
これは命令よ。
999名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 23:39:34 ID:E59V+63j
1
(;´Д`)ウッ
1000荒巻:2006/01/06(金) 23:40:08 ID:EjA7d55x
0

孤独に歩め、アク(禁)をなさず、求めるエロは少なく

林の中のうわなにをするおまえやめrくぁwせdrftgyふじこlp;@;
10011001
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