真・三国無双6(再)

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1名無しさん@ピンキー
落ちてたのでたてますた。

コーエーが放つタクティカル・アクションゲームの決定版 …で
戦場を駆ける華〜孫尚香・貂蝉・大喬・小喬・甄姫・祝融・月英・近衛兵を嬲って夢想せよ
※過疎化につき、女体化も桶※

前スレ
真・三国無双5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059837803/
真・三国無双5(実質6)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085653929/

基本的にsage進行でおながいします。関連・その他は>>2>>10あたりで
2名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:06 ID:EU5PE1lC
なぜか家ゲー板の攻略スレで登場
真・三国無双2 No.125
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1013202998/
真・三國無双2 No.106
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1014486084/
真・三国無双2 No.127
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1021867595/

以降エロパロに移転
真・三国無双2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1026744910/
真・三国無双3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049239775/

神:706 ◆rBxXtdJc氏の小説まとめ置き場
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/6103/musou.html
3つづき:04/05/31 00:12 ID:EU5PE1lC
おっと、抜けてますた。

真・三国無双4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053747227/
異名氏による4からの小説保管庫 
ttp://smusou.h.fc2.com
4名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:39 ID:DO7yhsjd
乙です。某スレから即死防止に来てみました。
5名無しさん@ピンキー:04/05/31 01:09 ID:V9QFPBkN
前スレ残ってんのに立てんなよカス
6名無しさん@ピンキー:04/05/31 01:19 ID:EU5PE1lC
容量無くて書き込めねーんだよカス
7名無しさん@ピンキー:04/05/31 05:09 ID:OxfWD9Ju
即死防止
8名無しさん@ピンキー:04/05/31 05:59 ID:/dw3kIce
即死防止単騎駆け
9名無しさん@ピンキー:04/05/31 07:23 ID:I0Zn3iC1
即死防止あげ
10名無しさん@ピンキー:04/05/31 07:54 ID:liun/pCH
呂布×貂蝉書いてる者です。
ホシュがてら落ちたスレに書いた分ももう一回書いておきます。
既読の方は以下10レスほどスルーして下さいませ。
11名無しさん@ピンキー:04/05/31 07:59 ID:liun/pCH
外の風景を眺めていた。
いや、眺めていたとはいえない。
ただ、瞳に映していただけだ。
気持ちよく晴れた空が見える。
鳥たちの羽ばたく音が聞こえる。
以前美しいと感じたものを見ても聞いても、
もう憂鬱な溜息しか出てこない。
亡き義父から託された使命を果たしたときから…。
12名無しさん@ピンキー:04/05/31 08:05 ID:liun/pCH
何故、あのとき自分は死ななかったのか。
貂蝉には、いまだにそれがわからない。
呂布が董卓を斬ったとき、
自分の使命はもう終わったのだ。
死ぬのが怖かったのだろうか。
多分そうではない、と貂蝉は思う。
董卓の元へゆくと決めたときに、
死ぬ覚悟などとうにできていた。
それに、天ではきっと義父も待っているだろう。
何も怖いことはない。
では、何故。
13名無しさん@ピンキー:04/05/31 08:14 ID:liun/pCH
「貂蝉、入るぞ」
かけられた声に、貂蝉はゆったりと首を巡らせた。
「奉先さま」
微笑む貂蝉を見て、呂布も微笑む。
呂布のそういう、純粋というか単純なところは、嫌いではない。
だからこそ貂蝉の胸は、苦しさと虚しさと、
何だかよくわからないそれ以外のもので一杯になる。
(この方は、わたくしの作り笑いにすら気がつかない)
「良い絹が手に入ったからな、持ってきた」
「わざわざ、ありがとうございます」
(贈られたものを一度も身につけたことがないことにも気がつかない)
14名無しさん@ピンキー:04/05/31 08:20 ID:liun/pCH
「奉先さま、そんなにわたくしに
 気をつかっていただかなくてもよろしいのですよ」
使わぬ品物が積み上がってゆくのはどこか心苦しかった。
董卓を倒す前と今とでは
明らかに自分の態度が違うことにさえ、呂布は気づかないのか。
気づけば、呂布は怒り狂って自分を斬り殺すだろう。
だから、早く気づいてほしい。
そしてこの虚しい命を終わらせて。
15名無しさん@ピンキー:04/05/31 08:26 ID:liun/pCH
「貂蝉、いつも言っているだろう」
しかし呂布は、貂蝉を抱きしめる。
「お前はそんなことを気にする必要はない」
その腕に力がこもる。
「お前はただ、俺に愛されていればいい」
また、この台詞だ。
吐き気がした。
呂布は自分を人形のように愛でているだけだ。
呂布はことあるごとにこの台詞を言う。
昨夜も寝台の中で聞かされたばかりだ。
16名無しさん@ピンキー:04/05/31 08:35 ID:liun/pCH
毎夜毎夜抱かれながらも自分の心は冷えきっていることにも、
身体全てを震わせて達しているのは実は演技だということにも、
きっと、彼は、気づいていない。
「…奉先さま、苦しい…」
呂布の腕にはさらに力がこもっていて、少し痛かった。
「あっ、す、すまん」
可笑しいくらいに慌てて、呂布は貂蝉から身体を離した。

死ぬのが怖いわけではない。
あっさりと騙される男たち。
花を眺めるように飼われる自分。
きっとそんな全てが馬鹿馬鹿しくて、
もう死ぬことさえも馬鹿馬鹿しくなってしまったのだろう。

呂布の唇を感じながら、貂蝉はそう思った。
17名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:09 ID:liun/pCH
出かけるぞ。
誘いの言葉は、呂布らしいストレートなものだった。
貂蝉に見せたかった。
その場所に着いたときの言葉も、やはり呂布らしい。
澄んだ湖面にごく細い滝が注いでいる。
水の粒は陽の光を受けてきらきら輝き、
時折虹の光を煌めかせる。
そんな景色をぼんやりと眺めている貂蝉を、
呂布もまたぼんやりと見つめていた。
何か、違和感がある。
たが、その理由がわからない。
薄桃色の飾り布と、
頬にかかった艶やかな髪がゆるく風になびいている。
その美しい横顔をしばらく眺めた後、
ようやく呂布は違和感の理由に思い当たった。
18名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:19 ID:liun/pCH
貂蝉と秘密の逢瀬を重ねたのは、いつも月の光の下でだった。
眩しい陽光のなかで貂蝉と二人の時間を過ごすのは、
そういえば初めてかもしれない。
「奉先さま、わざわざ連れてきて下さって
 ありがとうございます」
貂蝉は湖面にやっていた視線を呂布のほうへ向け、そう言った。
「貂蝉、何度言えばお前はわかってくれるんだ」
ほんの少し首を傾げた貂蝉に、呂布はいつものように言う。
「お前はただ、俺に愛されていればいい」
貂蝉はまた視線を湖面へと戻した。
太陽の光は湖面に反射され、ますます眩しい。
そんな眩しさに包まれ、
呂布は貂蝉がこのまま光のなかへ消えてしまうのではないかという
不安に駆られる。
19名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:27 ID:liun/pCH
そして気がついたときには、貂蝉を思い切り抱きしめていた。
「奉先さま?」
強く抱きしめてもやはり貂蝉は壊れてしまいそうで、
呂布は少しだけ腕の力を抜く。
「…お前は不思議な女だな、貂蝉」
呂布の言葉の意味がわからず、貂蝉はやはり小さく首を傾げる。
「お前はこんなに愛される女なのに、
 お前自身は愛されることに慣れていないのか」
貂蝉の頭を抱え込むように抱きしめる呂布。
大柄な呂布が抱きしめると、
貂蝉はすっぽりと包み込まれるような格好になる。
20名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:34 ID:liun/pCH
「愛されている奴は、義理だの責任だの感じなくていい。
 大体、俺がそんなことを気にする人間だと思うか?」
呂布自身、明確に思っていることはあるのだろうが、
それをどう言葉にすればいいのかわからないようだった。
「俺が、勝手にお前を好いたのだ。
 だから…お前は、何も気に病むことはない」
抱きしめられている貂蝉からは、呂布の表情は見えない。
抱きしめている呂布にも、貂蝉の表情は見えない。
「お前はただ…俺に愛されていればいい」
そして、激しい口づけ。
21名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:56 ID:O0jNNDQO
丁原は呂布のたくましい腕に抱かれたのであった。
22名無しさん@ピンキー:04/05/31 09:58 ID:liun/pCH
「ん…んんっ…」
先ほどまでの優しい口調とは裏腹に、荒々しい口づけだった。
呂布は、渇いた何かを埋めるように貂蝉の唇を貪り、口中を犯す。
貂蝉もまた口づけの激しさと
先ほどの呂布の言葉で、自分が酷く揺れているのがわかった。
「ほう…せんさま…」
呂布の唇は貂蝉の唇を離れ、首筋へと滑ってゆく。

『お前はこんなに愛される女なのに
 お前自身は愛されることに慣れていないのか』

「え、ああっ!」
いつの間にか呂布は服の上から胸の頂点を探り当て、
それをつまみ上げている。
23名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:09 ID:liun/pCH
まさか、ここで、このまま?
いくら人気がないとはいえここは屋外、ましてや昼間だ。
呂布の手を遮ろうとしたとき、ふと呂布と目があった。
「貂蝉」
呂布の真摯な瞳はどこか揺れていた。
まるで何かに怯えているかのように。
そんな呂布の瞳を見た途端、
貂蝉は抵抗する気持ちがすうと消えゆくのを感じた。

『俺が、勝手にお前を好いたのだ』

指で擦られていた先端を、
やはり服の上から口に含まれる。
「んっ…ふうっ…」
ちゅ、ちゅ、と乳首を吸い上げながら、
片手はもう片方の柔らかな胸の感触を味わい、
もう片方の手はきゅっと引き締まった尻を撫ぜる。
24名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:19 ID:liun/pCH
その手が服の下に潜り込む頃には、
淡い桜色の乳首が真白い服から透け、
ツンと勃ちあがっているのがよく見えた。
「ああっ…はあっ…!」
木の葉のそよぐ音が聞こえる。滝の音が響く。
雑多な音に包まれているとはいえ、
やはり女の淫らな鳴き声は自然の音とは調和しない。
貂蝉は必死で声を抑えようとしたが、
何故かそれが上手くできなかった。
(なぜ、なぜ)

『お前は何も、気に病むことはない』

呂布の言葉がぐるぐると廻る。
何かがわかったような、まだ何もわからぬような。
でも今は彼の手と体温を感じることで精一杯だった。
25名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:27 ID:liun/pCH
「あ!」
衣の裾を割った手が、下着の上から秘部をそっとなぞった。
くちゅ。卑猥な音が響く。
(えっ、)
貂蝉は激しく動揺していた。
こんなに蜜が滴ることなど、今までなかったのだ。
呂布はその音が気に入った様子で、
くちゅっ、くちっ、とそこが奏でる音を愉しむように
下着の上からこね回す。
「あっ!やっ、ああ…はぁん!」
26名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:39 ID:liun/pCH
「どうしたんだ、貂蝉?」
呂布もこんなふうに乱れる貂蝉を見たのは初めてだった。
問いかける言葉には言葉責めの色合いはなく、
ただ純粋に不思議がっている様子で、
それがますます貂蝉の羞恥心を煽る。
「あ…や、ああっ…」
貂蝉の身体は時折びく、と跳ね、膝もがくがく震えている。
呂布は木の幹に貂蝉の身体を寄りかからせ、
衣をバッとめくりあげた。
「あっ!い、いやっ」
貂蝉の手は慌てて衣を押さえようとするが
当然間に合うはずもなく、
愛液で濡れそぼった下着とそこから透ける陰部を、
呂布の眼前に晒していた。
27名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:47 ID:liun/pCH
「凄いな…」
膝をついて正面のアングルからまじまじと眺める。
呂布の二本の指が割れ目を開かせるように添えられると、
ぷっくりと膨れた肉芽がよく見えた。
「み…見ないで…見ないでくださ…」
「そうか、わかった」
呂布は目を閉じて、下着の上からじゅう、と貂蝉の雫を啜った。
「あああん!」
がく、と貂蝉の身体が傾く。
四肢がぴんと張りつめ大きく震え、そして脱力した。
28名無しさん@ピンキー:04/05/31 10:54 ID:liun/pCH
(な、なに?今のは、なに?)
未知の感覚に戸惑う貂蝉。
「や、やあっ!あ、あ、」
しかしそんなことを考えている余裕はなかった。
呂布は休む間もなくじゅるじゅると蜜を吸い、
舌で肉芽を転がしている。
(あ、あ、あ、また、)
さっきも感じた『何か』をまた迎えそうになった直前、
呂布がふっと唇を離した。
「どうした貂蝉、寒いのか?」
貂蝉自身気づいていなかったが、
先ほどからずっと身体が小さく跳ね続けていた。
29名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:02 ID:liun/pCH
呂布は悪気なくそう問うたが、
貂蝉は、自分の意志を離れ熱く火照り始めた身体を
どうすればいいのかわからず、
切なげに腿をすりあわせた。
しかしふと我に返ってみると、身体が自分の意志とは関係なく
勝手に反応しているということがとても恐ろしく思え、
貂蝉は自分の肩を抱くようにしてまた違う意味で震えた。
「すまなかったな」
呂布は貂蝉の唇に柔らかく唇を重ね、
震える細い肩を暖めるようにそっと抱いた。
30名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:09 ID:liun/pCH
呂布はきっと、貂蝉の戸惑いや葛藤には気づいていない。
けれど、さっきの優しい口づけや伝わってくるぬくもりで、
そんなすれ違いはとても些細なことのように思えた。
でも、ぐっしょりと濡れている貂蝉の下着を
投げ捨てるように剥いだ様はとても性急で、
早く欲望を解放したいという気持ちを
精一杯押さえているのだろうな、と思うと
妙に可笑しさと優しさに似た気持ちがこみ上げてくるのを
貂蝉は感じていた。
31名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:21 ID:liun/pCH
「挿れるぞ…」
身を屈め、貂蝉の片足を呂布の肩に乗せる。
華奢な身体をすくい上げるように、
ゆっくりと剛直を貂蝉のなかへと進めた。
「んっ…んん…」
呂布の剛直のあまりの大きさと少し無理がある体勢に、
貂蝉はかすかに眉根を寄せた。
しかしそれでもこれまでの交わりに比べれば
苦痛ははるかに少なく、
貂蝉のそこは呂布を優しく迎え入れていた。
「辛いか?」
首を左右に振る。
呂布もまた、呂布自身で
貂蝉の身体の、あるいは心の変化を感じていた。
32名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:32 ID:liun/pCH
貂蝉のなかはとろとろの蜜であふれ、
柔肉が絶え間なく甘い刺激を送ってくる。
「動くぞ…」
始めは優しく、木の幹へ貂蝉の身体を押しつけるように。
「はぁ…んっ…」
徐々に動きを早める。
「ん、んっ、んんっ…」
激しくなる動きのせいで、貂蝉の背が幹に擦れ痛むようだ。
呂布はひょいと貂蝉の両足を抱えあげ、
自分の身体にしがみつかせるような体勢にする。
「ああっ!」
突如再奥まで貫かれて貂蝉は大きく喘ぐ。
33名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:42 ID:liun/pCH
その声に応えているかのような蜜壷の締め付けに酔い、
呂布は貂蝉の身体全てを揺さぶるように激しく突き上げた。
「あっ!ああっ、あ、あ、あ…」
呂布の肩に精一杯しがみつきながら、
ズン、ズン、と深く甘い痺れに翻弄される貂蝉。
尻をぐっと抱え込まれると、
丁度呂布の腹部で肉芽が擦られるかたちになる。
「はあああん!」
呂布の手のひらで、みずみずしい尻がぷるぷると震える。
それに興奮して激しく揉みしだくが、
ふと眩しい光の下で尻の揺れる様を見たいという欲望に駆られた。
34名無しさん@ピンキー:04/05/31 11:52 ID:liun/pCH
「ふう、んっ…」
いったん引き抜かれた肉棒に身を震わせ、
貂蝉は不安げな表情で呂布を見た。
呂布は後ろから抱きしめ耳たぶに口づけ、
そしてまたその身を貂蝉に沈める。
「あ、ああっ!」
木の幹にしがみつき、尻を突き出して鳴く様はとても淫らだ。
「い、いや、恥ずかし…はぁん!」
結合部から滴る蜜を掬って肉芽を擦ると、
その細い背が甘く反る。
突き上げるたび揺れるたわわな桃尻を堪能し、
覆い被さるようにして胸へと手を伸ばす。
35名無しさん@ピンキー:04/05/31 12:02 ID:liun/pCH
たっぷりとした丸みと極上の柔らかさ。
そしてこりこりとした先端は今、
桃色に透けているのかと思うとたまらなく劣情が募り、
突き上げは激しさを増す。
「はぁん!あん!やあっ…ほう、せん、さまあっ!」
不思議だった。
彼を呼ぶだけで、身体の奥からじわり蜜がにじむのがわかった。
「奉先さまっ…ほうせんさまぁ…」
気がつけば、何度も何度も彼を呼んでいた。
耳たぶに熱い吐息を感じる。
「貂蝉…」
「奉先さまぁっ!」
嬉しかった。彼が、自分を呼んでくれるのが。
甘い閃きが身体を走る。
36名無しさん@ピンキー:04/05/31 12:16 ID:liun/pCH
「…貂蝉…」
呂布は精一杯貂蝉を抱きしめ、本能のままに腰の動きを早めた。
ただ、可愛らしくて愛おしかった。
恋しい女が、自分を呼びながら悶える様が。
「愛している、貂蝉…っ!」
「あ、ああぁあん!」
呂布の剛直がより硬さと大きさを増し、精を爆発させた。
身体の最奥で呂布の熱いそれを感じたのを引き金に、
貂蝉もまた目眩にも息苦しさにも似た『何か』を感じていた。
「…ほうせんさまぁ…!」
伝えたい。どうしようもなく伝えたい。
意識を手放す瞬間、貂蝉はただそれだけを思っていた。
何を伝えたいのかは、まだ、わからない。

『お前はただ、俺に愛されていればいい…』

そして何故か、彼のいつもの台詞を思い出していた。
37名無しさん@ピンキー:04/05/31 12:23 ID:liun/pCH
とりあえず以上です。
>11-20が落ちたスレにあった分、
>22-36が今回投下分です。
長文スマソ。続き出来次第また投下します。
それでは。
38名無しさん@ピンキー:04/05/31 14:06 ID:sUbtHk/a
おお、続きが投下されている!!
>37乙です。
貂蝉タンがイイ!!
前半このままエロ無しでもいいや、と思っていたのですが、
後半も萌え〜
続編お待ちしております。
39名無しさん@ピンキー:04/05/31 21:22 ID:LPlN1935
グッジョブ!
呂布可愛いw
40呂布×貂蝉続き:04/06/01 12:39 ID:7PbLQ/xC
「貂蝉、どうした!貂蝉!」
「…奉先さま?」
呂布の必死の呼び声に、貂蝉はぼんやりと目を開けた。
「大丈夫か、貂蝉?」
呂布の腕に抱かれながら、しばし状況が把握できず困惑する。
ごく短い間だったが、気を失っていたようだ。
気を失う?
貂蝉は困惑すると同時に、恐怖した。
自分の身体のことなのに、自分のことがわからない。
今まで、こんなことは一度もなかった。
自分はいったいどうしてしまったのか?
「貂蝉、怒っているのか?」
考え込み、怯えている貂蝉の表情を呂布は誤解したようだった。
41名無しさん@ピンキー:04/06/01 12:48 ID:7PbLQ/xC
え?と思い呂布を見ると、その視線の先には
呂布の唾液と貂蝉の愛液でべとべとの下着があった。
「ここで洗って、木の枝か何かにひっかけて赤兎で帰れば、
 着く頃には風で渇くと思うんだが…」
「やめてください!」
呂布の言葉に、貂蝉は顔を赤らめ本気で怒った。
自分の下着をはためかせながら帰る姿など、
想像しただけで恥ずかしくて死にそうになる。
呂布は、なぜ急に貂蝉が怒ったのかわからず驚いている。
(本当に、この方は…)
デリカシーというか、そういうものが全くない。
42名無しさん@ピンキー:04/06/01 12:59 ID:7PbLQ/xC
心のなかでそっとため息をついていると、
呂布の驚いた顔はなぜか微笑に変わっていた。
「お前はそうしているほうがいいな、貂蝉」
穏やかに微笑んでいる呂布の真意がわからず、訝しげな顔になる。
「いや、いつも怒っているほうがいいとか、
 そういう意味ではないんだが…
 ああ、そうだな、」
ようやく自分の気持ちに近い言葉を見つけ、呂布は大きく頷いた。
「俺は、そういうお前も好きだ」
今日は何もかもがおかしかった。
いつもの自分はいったい何処へいってしまったのか。
それと同時に、彼はいつもと変わらないのに、とも思った。
43名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:09 ID:7PbLQ/xC
いつでも真っ直ぐに、貂蝉を見つめてくる。
いつもならば微笑を浮かべてそれを受け止めるふりができるのに、
今日は何故かそれができない。
ふと一陣の風が通りすぎ、一房の髪が貂蝉の目にかかった。
「髪を…結いなおしてまいります」
どうやら先ほどの情事で髪が乱れたようだ。
貂蝉は滝とは反対側の、穏やかな湖畔へと逃げるように足を向けた。
すう、と衣の間を吹き抜ける風に、自分は今下着をつけていないのだと
思い知らされ、慌てて衣を押さえる。
それとほぼ同時に、貂蝉の胎内から
先ほど呂布が放った精がとろ、と溢れた。
44名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:21 ID:7PbLQ/xC
「っ、はぁ…」
思わず声が出た。
呂布の精はまだ熱を保っていて、貂蝉の腿をなぶるように伝い落ちる。
努めて平常心を意識して、貂蝉は湖畔を目指す。
こぽっ、こぽりと何度かに分けて呂布の精をこぼしながら、
貂蝉はようやく湖畔へとたどり着こうとしていた。
最初、歩くたびにぐちゅ、くちゅっと音をたてていた腿は、
白濁液がいくらか乾いてきたせいで
くちっ、きゅちっ、と微妙に音色を変えていた。
しかしまた、ぐちゅっ、と湿った音がしはじめる。
それは呂布の精ではなく、
自分自身の蜜が奏ではじめた音だということに
貂蝉は気づいているのかいないのか…。
45名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:31 ID:7PbLQ/xC
布で情交の名残を手早く拭い、自分の恥ずかしい部分が
見えないように、最大限の注意を払って腰を下ろす。
髪飾りをそっと手で押さえ、ゆっくりと湖面をのぞき込んだ。
「!」
貂蝉は頬を赤らめ、湖面から身を離した。
服の胸のあたりがまだ乾いておらず、
赤い果実が透けて浮き上がっていた。
自分自身を抱きしめるようにしてそれを隠して、途方に暮れた。
「どうした、貂蝉」
のんびりとした歩調でこちらへ来た呂布が、背後から声をかけた。
貂蝉は飛び上がらんばかりに驚いたが、
かといってどうすることもできず、そのままの姿勢でいた。
46名無しさん@ピンキー:04/06/01 13:41 ID:7PbLQ/xC
髪を直すのではなかったのか、と呂布は言おうとしたが、
貂蝉の格好を見て何となく事情を察し、
後ろに座ってその膝の上に貂蝉を座らせた。
「こうしていればいいか?」
両肩に回されていた貂蝉の腕を優しくほどき、
呂布は貂蝉の胸を隠すように自分の腕を回した。
貂蝉はそういう問題ではないような気も若干したものの、
背後の呂布に自分のこんな恥ずかしい姿を晒しているよりは
こうしているほうがまだ良いかと思い、髪へ手を伸ばした。
「っ!」
何気なく身じろぎした呂布の腕が胸の突起に擦れて、
貂蝉はかすかな甘い吐息を漏らした。
47名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:03 ID:7PbLQ/xC
貂蝉の頬はこれ以上はないほどに赤くなったが、
何事もなかったかのように髪を直す作業を続けた。
呂布は最初、貂蝉がなぜ声をあげたかわからず困惑していたが、
それはやがて微笑に変わった。
「貂蝉、今のお前の顔は…」
さらにその微笑は、悪戯めいた色を帯びる。
「ここと同じ色をしている」
「ふあっ!」
呂布の両手が、貂蝉の桃色をきゅっと摘んだ。
身を捩らせた貂蝉の手から
纏まりかけていた髪のいく筋かが流れ落ちた。
「あっ…んんっ…ほ、奉先さまっ!」
貂蝉が髪から手が放せないのをいいことに、
呂布は貂蝉の乳房をいいように弄んでいる。
48名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:15 ID:7PbLQ/xC
優しく撫ぜる。持ち上げるように揉みしだく。
弾力を確かめるように指を沈める。
「くふぅ…んっ、」
その手はだんだん下へ降りて膝にたどり着き、足を大きく開かせる。
「ほ、奉先さまっ、お戯れは…はぁんっ!」
貂蝉は何とかして足を閉じようとしたが、
呂布の力にかなうはずもない。
貂蝉が無駄な抵抗を試みている間に、
呂布は自分の腿を足の間に差し入れ、細かく震わせた。
「はあっ!あ、あん、あっ、ああっ…」
その振動のせいで髪が弾んではらはら流れ、
もう髪はすべて肩へと下りているのに、
それに気づいていない貂蝉は、まだ頭のあたりから
手を動かせずにいた。
49名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:25 ID:7PbLQ/xC
すでに抵抗できなくなっている膝からまた胸へと手を戻して、
身体全体と同じリズムで弾んでいる乳房の重みを味わう。
それと同時に、清楚な色香の漂ううなじへと舌を這わせた。
「きゃっ!はぁ…あんっ!」
貂蝉の香の香りに混じって、かすかに汗のにおいがする。
「綺麗だ、貂蝉」
耳元にかかった呂布の吐息に感じたものは
くすぐったさなのか快感なのか、貂蝉にもわからない。
呂布が自分の肩越しに見ている湖面を初めて意識して、
貂蝉は息をのんだ。
呂布の手が食い込んで揺れている胸。
その指の隙間から顔をのぞかせている透けた乳首。
50名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:38 ID:7PbLQ/xC
足ははしたなく開かれていて、
ぱっくりと開いた秘部から溢れる卑猥な露が、
その下にある呂布の腿を濡らしている。
そして何より、自分の顔。
瞳は潤み、眉は切なげに寄せられ、
わずかに開いた唇の奥からは
劣情を誘うような赤い舌がちらちら見え隠れしていた。
(わたくし…なんて、はしたない…!)
呂布が、自分の腿をぎゅう、と貂蝉の肉芽へ押しつける。
「あぁっ!やあっ…あぁああん!」
快感の高みへと昇ってゆく貂蝉の脳裏には、
淫らで恥ずべき自分の姿が焼き付いていた。
51名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:49 ID:7PbLQ/xC
その後、髪を直せないから遠くにいてくれと言う貂蝉に、
それなら自分が髪を直してやろうと呂布が言い出した。
崩れた一房をとりあえず形にすればよかっただけなのに、
勝手がわからない呂布は
結い上げていた髪を全部解いてしまった。
最初はやる気満々だったのに、
呂布は貂蝉の髪の感触や香りを楽しんだだけで満足げで、
結局貂蝉が最初から結い直す羽目になった。
「下ろしたままでもよかろう、
そうやって髪が風になびいているのも綺麗だ」
「駄目です!もう、奉先さまはあちらへ行っていらして!」
52名無しさん@ピンキー:04/06/01 14:58 ID:7PbLQ/xC
出かけていって髪を乱して帰ってくるなど、
まるで自分たちは外で恥ずかしい行為をしてきましたと
宣伝するようなものだ。
呂布の服の腿のあたりについている染みは見ないようにして、
貂蝉は今度こそ、髪を結い直した。
帰った頃にはもう夕方で、貂蝉は下着を着けていないことを
誰かに勘づかれはしないか、内心ひやひやしていた。
透けた胸を隠すように肩を抱き、
衣が翻らないよう小さな歩幅でよちよちと歩きながら
ようやく自室にたどり着いたときには、
安堵の大きな吐息とともに
その場にへたりこんでしまっていた。
53名無しさん@ピンキー:04/06/01 15:07 ID:7PbLQ/xC

お前は、ただ、俺に愛されていればいい。

その日の夜も抱かれた。そして、また同じ台詞を言われた。
しかし、以前感じたような嫌悪感は、もう抱かなかった。
その言葉には決して貂蝉を否定する意味はなく、
貂蝉に見返りを求めているわけではないのだと
呂布なりに伝えたかったのだろう。
いや、多分最初から自分には、
呂布の言葉の真意がわかっていたのではないか?
台詞の選び方や気の回し方は不器用でも、
その思いは常に真っ直ぐな男だということは
自分が一番よく知っているではないか。
自分はずっと、
気づかぬふりをしていただけではないのか?
54名無しさん@ピンキー:04/06/01 15:18 ID:7PbLQ/xC
それからいくつの夜が過ぎたのか。
「あぁ…んんっ!」
自らのなかへ呂布を迎え入れ、
待ち望んでいたその快感に貂蝉は身を震わせた。
以前は、激しく交わりながらも
常に冷静な自分がどこかにいた。
けれど今、そんな自分などもう、どこにもいない。
「ほうせんさまぁ…!」
その代わりに今は、何かに怯える自分がいる。
呂布に愛されることを悦びながら、それに怯える自分がいる。
「…ああぁあっ…!」
自らの身体を跳ねさせ、時に意識をも奪ってゆくこれが、
多分絶頂というものなのだということも
何となくわかってきた。
55名無しさん@ピンキー:04/06/01 15:27 ID:7PbLQ/xC
この身体を駆け抜ける快楽も、恐ろしくてたまらなかった。
これの虜になってはいけない。そうなってしまえば、
義父が憂い、呂布が斬ったあの男ときっと同じになってしまう。
いけない、いけないと思いつつも
呂布の与えてくれる快楽に結局は身を任せ、
その背徳感すらも快楽の糧にしている自分に、はたと気づく。
怖い。
父殺しだ、野獣だなどと言われていた
この男に初めて会ったときだって、恐怖など感じなかった。
しかし、今。
自分を真摯に愛してくれるこの男が、怖い。
その恐怖がついに頂点に達したとき…
貂蝉は、逃げた。
56名無しさん@ピンキー:04/06/01 15:32 ID:7PbLQ/xC
今回投下分は以上です。
多分次回、もしかしたら次々回の投下でラストです。
レスくださった方、ありがとうございます。
大変励みになります。ウレスィー!
それではまた。
57名無しさん@ピンキー:04/06/02 00:10 ID:uJoD+Vqe
久々に来てみたら神が!
激しくGJ!貂蝉萌え〜!!続き超がんがれ!!
58名無しさん@ピンキー:04/06/02 00:13 ID:uJoD+Vqe
sage忘れた・・・吊ってくる
59名無しさん@ピンキー:04/06/02 01:53 ID:e2gCIiuO
イイネイイネ〜!!GJ!!
次は千里行ですな。楽しみです
60名無しさん@ピンキー:04/06/03 17:58 ID:71b8nPNK
続き期待保守。
>41
ちょうせんのぱんつは俺がもらった!

61呂布×貂蝉続き:04/06/04 09:22 ID:nroYCUqT
舞っている。一人の女が舞っている。
月明かりの下、何かに憑かれたように舞っている。
泣いている。未だ恋すら知らなかった、
幼い女が泣いている。
恋とは、こんなにも辛いものなのか。
貂蝉は泣いた。
自分の汚さや卑怯さは知っているつもりでいた。
しかし、それは間違いだった。
わたくしは、あの方のこんな辛い想いを弄んだのか。
貂蝉は、嘆き続けた。

愚かなことだ。
自分が策略にはめた男を愛してしまったなど。
今更清い女のふりなど、もう出来ない。
馬鹿馬鹿しくて、掃いて捨てるほどありがちだ。
離れた今となってようやく、自分の思いに気がつくなど…。
62名無しさん@ピンキー:04/06/04 09:34 ID:nroYCUqT
あの日、呂布に連れられ湖へと赴いた日から、
自分の気持ちは揺らぎはじめていたのだ。
いや、もしかしたら。
もしかしたらもうずうっと前から、呂布に魅かれていたのではないか。
そばにいたいと、心のどこかでずっと願っていた。
だから自分は、使命を果たしたあとも
未練がましく生き延びていたのではないか?
これもまた、同じだ。貂蝉は思う。
気づいていなかったのではない。気づかぬふりをしていただけだ…。

以前、貂蝉はよく月明かりの下で舞ったものだった。
甘い蜜で虫を誘う花のように、匂わせる色香と儚い微笑の罠を張って。
だか今の貂蝉の舞から感じるのは、悲痛な叫びと絶望的な嘆き。
見ているのは、辛かった。
63名無しさん@ピンキー:04/06/04 09:50 ID:nroYCUqT
「貂蝉…」
背後からの声と足音に、貂蝉は身を竦ませるように舞うのをやめた。
苦しさ、悲しみ、後悔、そして愛しさ。様々な想いが去来する。
「貂蝉、お前を迎えに来た」
やはり彼は変わらなかった。貂蝉は震えそうになる声を励ましながら、
努めて冷静な声で、言った。
「わたくしは戻りません、奉先さま」
「何故だ?」
貂蝉はすう、と息を吸い、吐いた。
「…奉先さま。わたくしは、
 ある謀のためにあなたに近づいたのです…」
董卓はすでに倒れた。もう計画を明らかにしてしまっても、
義父は許してくれるだろう。
妙に静かな気持ちで、貂蝉は事の真相を呂布に語って聞かせた。
終わりだ。
もう何もかもが終わりだ。
64名無しさん@ピンキー:04/06/04 09:59 ID:nroYCUqT
貂蝉が全てを語り終えたとき、呂布はただ一言、言った。
「知っている」
予想外の呂布の言葉に、貂蝉は思わず振り返った。
「知っている、全部。そんなことは」
「…いつから、」
振り絞るように問いかけた貂蝉に、呂布は淡々と答えた。
「奴を斬った後か。お前の感じが変わったからな。
 まあ何となく、察しはついた」
事も無げにそう言った呂布を、
貂蝉は信じられない気持ちで見つめている。
「そのときは少しは悩みもしたが、考えてみれば
 俺が奴を斬る前にそのことを知っていたとしても、
 俺の行動は変わらなかっただろうからな。
 だからどうでもよくなった」
65名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:09 ID:nroYCUqT
昔のことなど、もう気にしなくていい。ずっとそう言ってやりたかった。
けれど、その謀略に自分が気づいたことがわかれば、
かえって貂蝉を苦しめてしまうだろう。
自分の少ない語彙のなか選んだ言葉を、
呂布はたくさんの想いを込めて繰り返していた。

お前はただ、俺に愛されていればいい…。

俺はただ、と、初めて呂布は少し切なげな表情を見せた。
「お前がいなくなることだけが、怖かった」
毎夜毎夜を貂蝉と共に過ごした。
もちろん、その柔肌に触れたかったというのもあるのだけれど、
呂布は毎夜怯えていたのだ。
朝になれば、貂蝉は消えているのではないか。
あるいは、自分の隣で冷たくなっているのではないか。
66名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:21 ID:nroYCUqT
夜中によく目が覚めた。
跳ね起きる。貂蝉の白い裸身を探す。
貂蝉の寝顔はまるで死んでいるようで、慌てて鼓動を確かめる。
響いてくる命の音を感じて、ほっと胸を撫で下ろす。
そんな夜を重ねていた。
呂布が歩み寄る。貂蝉はわずかに後ずさる。
そんな貂蝉を捕まえるように、少し強引に抱き寄せた。
「奉先さまっ。離して、離してくださいっ!
 わたくしは、あなたを騙したのですよ!
 あなたを誑かして操って、董卓に抱かれてっ、んっ」
もがく貂蝉の顎を持ち上げ、言葉を封じるように口づける。
「もう何も言うな」
包み込むように抱きしめる。
「もう何も考えるな」
もう一度口づけて、その瞳を覗きこむ。
「お前はただ、俺に愛されていればいい」
67名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:31 ID:nroYCUqT
貂蝉の視界のなかで呂布がぼやけ、滲んだ。
それは自分の涙のせいだと気がつくのに、少し時間がかかった。
この上なく美しく魅力的で、時に妖艶さすら匂わせる貂蝉だったが、
今呂布の腕のなかで泣きじゃくる貂蝉は幼い子供のようで、
そういえば貂蝉はまだ十代の少女だったのだと
呂布は今更ながら思い出していた。
髪を撫で、あやすように背中をさすってやりながら、
呂布は子守歌のように繰り返し聞かせた。
「辛かっただろうな、貂蝉よ。
 昔のことなど、もう忘れてしまえ。
 お前は、ただ、俺に愛されていればいい…」


68名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:42 ID:nroYCUqT
頬ずりをするように顔を寄せてから首筋に口づけると、
くすぐったいのか、貂蝉は泣き濡れた瞳で少し笑った。
呂布はそれが嬉しくて、柔らかな耳たぶへ、流麗な鎖骨へ、
ふくよかな胸の谷間へと口づけの雨を降らせる。
「貂蝉」
愛しさを込めて名を呼ぶ。
すると貂蝉の瞳からまた、涙かこぼれ落ちる。
「貂蝉、貂蝉」
貂蝉が何故泣くのか、呂布にはわからない。
呂布は再び瞼へ、睫へと口づけて、
どうしたら貂蝉はまた笑ってくれるのだろうと必死に考える。
貂蝉に笑ってほしい。いつでも幸せに笑っていてほしい。
しかし呂布はそこで考えるのを止めた。
泣くのを堪え、無理に笑うのは辛いことだ。
貂蝉が泣きたいのなら、泣かせてやろう。そう思った。
69名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:57 ID:nroYCUqT
「んっ…はぁ、」
口づけは胸の頂点にも降り注ぐ。ちゅ、ちゅ、と
啄むように繰り返すと、恥ずかしげにそれは勃ちあがった。
「あぁ…奉先さま…」
艶を帯びた声で貂蝉が呂布を呼ぶ。
最初は優しくしようと思っていたのに、
その声がたまらなくて激しく乳房にむしゃぶりつく。
「あぁん!あぁ、あんっ!」
貂蝉の指が少し硬い呂布の髪に絡み、包み込むように、
あるいは自分の乳房へと押しつけるように呂布の頭を抱く。
呂布は乳首を口に含みながら、れろれろと舌でこね回した。
「奉先さま、奉先さまぁ…!」
貂蝉は手で、呂布の頬を撫でるようにもう片方の乳房を寄せる。
それはもどかしげなおねだりの仕草だった。
70名無しさん@ピンキー:04/06/04 11:11 ID:nroYCUqT
誘われるままにもう片方の乳房も舌で愛でてやると、
いつになく激しく貂蝉は鳴いた。
「はぁっ、奉先さま、もっ」
言いかけて、貂蝉は軽く握った両手で口元を隠す。
「何だ?」
唇を離し、じっと貂蝉を見つめる呂布。
「あ…」
絡んだ視線に耐えられず、貂蝉は頬を赤く染めて視線を外す。
呂布は軽く鼻先同士、額同士を
じゃれあうように触れさせて、その言葉の先を促す。
ああ、この方となら、いいのだ。
「…っと…」
震える唇が、微かに動く。
「もっと…してくださいませぇ…!」
この方となら、いいのだ。
押し寄せる甘い波に、この身を任せてしまっても。

いつもに比べれば短い前戯は、
互いが互いに飢えていたことの証だった。
71名無しさん@ピンキー:04/06/04 11:23 ID:nroYCUqT
呂布は貂蝉の身体を貪るように撫で、舐めまわすほどに、
貂蝉と離れていた時間がいかに孤独だったかを改めて思い知っていた。
「貂蝉、もう、いいか…」
荒い吐息で問いかけながら、確かめるようにそこへ手を伸ばす。
「っ!…ふあぁあああ!」
貂蝉の身体が跳ねる。
呂布の指が軽く触れただけで、貂蝉は一度達してしまっていた。
孤独だったのは、貂蝉もまた同じだったのだ。
久しぶりに重ねた肌は例えようもなく心地よく、暖かかった。
心の深いところで孤独を知っている二人だったから。
多分そんなところに、お互い魅かれたのだろう。
「貂蝉…大丈夫か?」
呂布が優しく髪を撫でると、
貂蝉は瞳を閉じたままだったが軽く頷いた。
72名無しさん@ピンキー:04/06/04 11:37 ID:nroYCUqT
初めて貂蝉が達したときは随分と慌て、面食らったものだったが、
夜を重ねるごとに、そういうものなのだと段々わかってきた。
そして、貂蝉が悦ぶ場所も。
「はぁああん…」
脚を大きく開かせ、ゆっくりと挿入する。
身を震わせた貂蝉のなかの襞も同じように震えて絡みつき、
呂布もまた身を震わせた。
貂蝉が落ち着くまでと、動きたい衝動を抑えてじっと待つ。
「奉先さまっ…いじわる、しないでくださいませ…」
もどかしげに腰を揺らす貂蝉。貂蝉の準備はとうに出来ていて、
結果として焦らすことになっていたようだ。
「ほう…俺は何か意地の悪いことをしているのか?」
貂蝉の恥ずかしげな、あるいは困ったような顔が呂布は好きだった。
73名無しさん@ピンキー:04/06/04 11:52 ID:nroYCUqT
そんな顔が見たくて、たまについ、意地の悪いことをしてしまう。
さっきはずっと笑っていてほしいなどと思っていたことを棚に上げて、
呂布は貂蝉の頬をくすぐるように手の甲で撫ぜた。
「…奉先さまぁ…」
哀願するような口調の貂蝉。拗ねたようなその愛らしい表情に、
呂布は自分の肉棒から先走った汁が少し滴ったのを感じた。
「どうした?」
呂布は涼しい顔をしていたが、実際にはかなり切迫した根比べだった。
ひくひくっ、と貂蝉の蜜壷が蠢いたかと思うと、
その可憐な唇が開いた。
「…奉先さまっ、貂蝉の、お願いです…はぁんっ!」
呂布が下腹の力だけで肉棒をひく、と動かすと
それだけで貂蝉は悶え、うまく喋れなくなってしまう。
「やっ、やぁ…んんっ!あぁん!」
74名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:07 ID:nroYCUqT
少しだけ腰を落として、肉棒が貂蝉の最も感じる部分に
当たるようにしてひくつかせてやる。
その焦れったい刺激に耐えられず、ついに貂蝉が負けを認めた。
「奉先さまっ、動いてぇ…
 貂蝉のなかを、かき回してくださいませぇ…!」
呂布が激しく突き上げたのと、
貂蝉の腰が耐えられずに律動をはじめたのはほぼ同時だった。
「ふぁああ!あっ!あぁん!」
「貂蝉、貂蝉…」
待ちかねた刺激に悦ぶ貂蝉の甘い叫びを聞きながら、
うわごとのようにその名を繰り返す呂布。
「ほう、せん、さま…っ」
それに応えるように、貂蝉も呂布を呼ぶ。
そしてその時に溢れでた想いが、自然と唇からこぼれていた。
「…すき…」
吐息のようなその囁きに、呂布は思わず動きを止め、貂蝉を見た。
75名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:17 ID:nroYCUqT
「…好き。大好き…」
言葉と一緒に、涙も溢れ出ていた。
素直にそう言えた瞬間だけは、罪も葛藤も全てなくして、
ただ愛しい人へ想いを告げたいだけの
無垢な少女へとかえっていた。
「…ああ…」
自分の声が少し震えているのを感じながら、呂布は貂蝉を強く抱いた。
過去のことなど関係ない。
呂布にしてみれば、いつもどんなときも、
貂蝉は無垢な少女なのだ。
「好きだ…好きだ。愛している、貂蝉…!」
二人一緒になって、再会される律動。
貂蝉が意識を高く飛ばした瞬間と、
呂布が熱い欲望を迸らせた瞬間が重なる。
何度も重ねた交わりのなかで、
二人はようやく一つになれた実感を味わっていた。
76名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:29 ID:nroYCUqT
穏やかな寝顔が隣にある。
美しい寝顔であることには変わりない。
だが今までの死んだような寝顔ではなく、安らかで幼い寝顔だった。
額にそっと、口づけを落とす。
「起こしてしまったか」
小さく身じろぎして目を開けた貂蝉に軽く詫びた。
「…いつから起きていらしたのですか?」
「ああ、可愛らしい寝顔だった」
答えになっていない答えを返した呂布に、
貂蝉はぷいと背を向けて寝返りをうつ。その耳は赤く染まっていた。
「あっ…。申し訳ございません」
そのときになって初めて呂布が腕枕をしてくれていたことに気づき、
慌てて身体を退かそうとする貂蝉。
「そんなことは気にしないでいい」
背中から抱きしめ、呂布はまた言う。
「お前はただ、俺に愛されていればいい」
77名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:39 ID:nroYCUqT
貂蝉の胸は複雑な想いで一杯だった。
自分の罪は、やはり罪だ。それは消えることはない。
いくら呂布が気にするなと言ってくれたとはいえ、
貂蝉は自分で自分を許すことが出来なかった。
それに、と貂蝉は思う。
呂布は、あの策を知っていても、
きっと自分の行動は変わらなかったと言った。
では、自分はどうか。
もし仮に、出会った瞬間から呂布への想いを自覚していたとしても、
自分もやはり同じように動いただろう。
呂布への気持ちに偽りはない。
けれど、大事にしてくれた義父のことが大切で、
その恩に報いたいと思った気持ちにもまた偽りはなかったからだ。
そんな自分に、愛される資格はあるのか。
「奉先さま」
ゆっくりと寝返りをうち、呂布の瞳を正面から見つめる。
78名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:51 ID:nroYCUqT
呂布はいつも、真っ直ぐに貂蝉を見る。
だから自分も、きちんと彼を見て言おう。
「わたくしにも…
 奉先さまを愛させてください」
そう言って、貂蝉のほうから口づけた。
自分に愛される資格があるとは思えない。
けれどそれを拒んでみても、誰も幸福になりはしない。
だから、愛されるだけではなく、自分も精一杯彼を愛そう。
この想いに偽りはない。
昔、偽りの愛を囁き続けた自分の言葉など、
もう信じてもらえないかもしれない。
けれど、それでも繰り返そう。
「愛しています…奉先さま」
呂布は、貂蝉を抱きしめる。
79名無しさん@ピンキー:04/06/04 12:59 ID:nroYCUqT
きっと貂蝉は、何もかも吹っ切れたというわけではないのだろう。
その痛みを軽くしてやることの出来ない自分が不甲斐なかった。
上手い台詞が、出てこない。
だから、繰り返し伝えよう。
貂蝉が想像しているよりももっと、
自分は貂蝉を深く愛しているのだということを
わかってくれるその日まで。
「…愛している、貂蝉…」

今日もまた、陽は昇りはじめた。


            ―了―
80名無しさん@ピンキー:04/06/04 13:07 ID:nroYCUqT
以上です。果てしない長文におつきあいくださった皆様、
レスまでくださった皆様、ありがとうございました。

もう一つ暖めているネタで鬼畜逆レイープものがあるんですが、
そっちはシチュスレでやったほうがいいですかね?
それとも冒頭注意書き&NGワード設定した上で
ここに投下でもいいんでしょうか。
住民の皆様のご意見お聞かせくださるとありがたいです。
81名無しさん@ピンキー:04/06/04 21:38 ID:wNRkY1iE
乙です。ぶらぼーです。
貂蝉が可憐ですかわいいです。
度量のある呂布も素敵です。

純愛っぷりに萌えさせていただきました。
82名無しさん@ピンキー:04/06/04 21:42 ID:wNRkY1iE
>80
「鬼畜逆レイープ(カプ名)」と名前欄に示すというのはどうですか。
現在、過疎化につきなんでも桶だと思われます。

個人的には見てみたいです。連書きスマソ
83名無しさん@ピンキー:04/06/05 15:43 ID:qfYfc3CZ
乙!貂蝉タンエロカワイイ!ストーリーもエロも濃くて萌えますた。
鬼畜もここでやっていいんじゃない?ここまで過疎ってればもう何でもありで。
このスレを蘇らせてくれ!
84名無しさん@ピンキー:04/06/06 20:04 ID:zGAXHNCs
乙!呂布の無骨な優しさに萌えますた。
>>82さんのやり方でいいと思います。
85小覇王別姫:04/06/07 20:02 ID:RUF9k3N/
漢帝国ができる前、暗愚の帝によって乱れた世が続き、群雄が割拠した頃の話。
項羽という男がいた。男は覇王と称され、傍らには美しい女がいた。
覇王は名の通り誰よりも強かったが、終には敗れて死んだ。王に愛され、王を愛した女も死んだ。
しかし二人の死は、どちらも願いだった。

小覇王別姫

梢で雲雀が鳴いている午後。時折風が吹く。若草の香りを運んでくる、春の強い風。
「どうしても今じゃなきゃダメなのかよ」
一度だけ窓から高い太陽を見上げ、それから周瑜に視線を戻した孫策は言った。
「今日中に読むから」
「文句を言うな、仕事だ」
「だってよぉ…大喬を待たせてるんだ、後じゃだめか?」
孫策は周瑜の手の中の書簡を覗き込みながら呟いた。周瑜が持っているのは敵国―――蜀軍の使者からの休戦を
求める文で、周瑜はそれを吟味しろと言ってきたのだ。
まだ日の高い刻だったが、孫策は大喬とのひと時を過ごすために寝所へ向かう所だった。
君主として忙しい身故、一緒に居られる時間も少ない。だからこそ暇を見つけては甲斐甲斐しく彼女の元へ通って
いたのに、その僅かな楽しみさえも邪魔されてはたまらない。
それに、蜀と休戦する気は無く、それについては周瑜も理解している筈。なぜ今更和解のための書簡を読ませようと
してくるのかが分からない。
「それじゃあ一時だけ時間をくれよ。半時したらちゃんとそれも読むからさっ」
孫策は顔の前で手を合わせて拝む仕草をした。周瑜は眉根を寄せながらそれを見て、溜息を吐いた。
「……わかった、一時したら訪ねる。逃げるなよ」
「信用ねえなあ、逃げねえよ。それじゃあな」
孫策は周瑜が心変わりしないうちにと、急いで執務室を飛び出した。
走りながらぼんやりと、内政ならば弟の権の方が向いているのにと思った。
父孫堅が亡くなって七年、国の為、志の為とがむしゃらに突き進んできた。自分が正しいと思う事には躊躇せずに、
例えそれがどのような怨嗟を残すとしても。
誰のためにも疲れたり足を止める訳にはいかなかったが、たった一人、それも全てを受け止め、心を癒してくれたのが
大喬だった。期待に羨望、尊敬畏怖に忠誠は誰からも贈られ続けてきた。しかし安らぎをくれたのは大喬だけ。
だから彼女との事だけは、どんなに忙しくともおろそかにはしたくない。
86小覇王別姫:04/06/07 20:02 ID:RUF9k3N/
閨房に入ると、大喬は肌着一枚をまとい、寝台に横たわっていた。
「おい、大喬」
顔を覗き込むと彼女は眠っていた。飾り模様の入った窓によって光の半分ほどが遮断された空間に聞こえてくるのは、
静かな寝息だけ。
「何だ、寝ちまったのか」
孫策は呟きながら、自分も彼女の横に寝転がった。
「随分待たせたからなぁ……」
―――心地よい。
傍らから漂ってくるえもいわれぬよい香りを吸い込み、一人でにやつく。
ここにはいつも無償の幸せがあった。求めたから得られる物、求めれば得られる物ではなく、『孫策だから』という理由
だけで降りかかる幸福。これは掛け値なしの宝である。
実は大喬は月の物が明けたばかりで、孫策は久しぶりに彼女に触れる。それもあって彼は大喬を構いたくて
仕方が無かった。やがて気配を感じたのか、大喬が目覚めた。
「あっ、孫策様…」
「いいから、そのままでいろ」
申し訳なさそうに半身を起こした少女を掣肘し、孫策は先ずは頬に、それから耳朶に口付けをした。
大喬が恥ずかしそうに身を縮めて吐息を漏らしたので、孫策は嬉しくなった。
傾国という言葉がある。その所為で国が滅ぶような美女の事で、大喬にはその素質が充分にある。
董卓や曹操、王たる王達に求められ、そして今、呉の王である自分も彼女に惹かれて止まない。
大喬はきらびやかには身を飾らないし、肉体も少女の名残があり、決して熟しきっているとはいえない。
しかし彼女は、ただ存在するだけで可憐で美しい。普段浮かべている物静かな笑顔に、時折雫が撥ねるように
見せる年頃の少女の顔、どちらも花が揺れるようで思わず抱きしめたくなる程。触れれば壊れてしまうような気がする
程に細く白い身体も、実は柔らかくしなやかで、見た目よりもずっと強い――それについてはいつか母になる為だと、
孫策は勝手に解釈していたが。
「こんな時間に良いのですか?お仕事は?」
甘い声を漏らしながら、大喬は孫策の背に手を回してきた。
「それを言うな、周瑜を説得するのに随分骨を折ったんだぞ」
「でしょうね、周瑜様が怒ってらっしゃる姿が目に浮かびます…」
「忘れろ」
87小覇王別姫:04/06/07 20:03 ID:RUF9k3N/
孫策は唇で唇を塞いだ。これを境にして二人は少しの間この世の全てから隔絶されるという、愛し合う者達にだけ
許される合図。
大喬は接吻に良く応えてきた。舌で唇を割ると途端に自らの物を絡めてきたし、吸い付いてもきた。
結った髪が頬に当たって邪魔になり、孫策は大喬を抱えたままで前傾した。一瞬唇が離れたが、今度は大喬の
方から求めてきた。
温く柔らかい舌は魔物。甘い唾液は媚薬で、理性をいとも容易く溶かしていく。
「孫策様、好き…」
短い息継ぎの合間に、大喬はうわごとのように言う。
「俺もだぜ……」
孫策は大喬の肌着を脱がせて押し倒し、自身も帯を解いた。一つの黒子も染みも傷もない白磁のような肌に接吻し、
視線は眸に向けながら指先で感じる部分を触る。
「あん……」
形の良い柔らかい乳房にはたちまち、いくつかの口付けの痕が残った。
「孫策様、私も貴方に…触れたい……」
大喬は媚びるような目で見てきた。その視線はそのまま体の線にそって下へ降りていき、まだ立ち上がっていないにも
関わらず、充分に太く長い性器で止まる。
「上に乗って尻をこっちに向けろ」
孫策は身体を倒し、大喬の手を取って導いた。両の臀部に手をかけて広げると、大喬は既に秘所を濡らしていた。
朝露のような輝きのぬるぬるの液が、小ぶりな小陰唇に絡んで薄い桃色を照からせている。
「恥ずかしい……あまり意地悪はしないで下さいね…」
―――意地悪、ねえ…。
孫策はそれを聞きながら、人差し指を秘所に乗せて軽く前後させる。
「あっ」
大喬は慌てた様子で孫策の男根に触れた。主導権を握られると思ったのかもしれない―――実際は既に
全ての権限は孫策にあるようなものだったが。
「もっと腰を落とせ・・・」
言いながら腰を引き寄せ、秘所に唇を押し付けると、大喬はピクンと反応して男根をギュッと握ってきた。
「そ、孫策さまぁ……」
孫策が暫くぶりであるように、大喬もまた久しぶりの性行為なのだ。過剰に反応しながら恥ずかしがっている。
88小覇王別姫:04/06/07 20:04 ID:RUF9k3N/
舌先を膣内の浅い部分にくぐらせると大喬の反応は更に大きくなった。このまま気をやってしまうのではないかとも
思える程、彼女は切なげに喘いでいる。こんな反応をされたら、大喬が何もしなくとも孫策も興奮してしまう。
「…あ、あぁ、気持ち良い…ですっ、ああん…」
「…俺も気持ち良いぜ」
いつの間にか彼は、程よく漲った自身の先端が大喬の唇に当たっているのを感じていた。おそらく咥えようとした
のではなく、勃起したそれが偶々その位置に辿り着いただけなのだろうが、大喬はうんうんと可愛らしい声を
漏らしながら先端を吸ってきた。
「もっとよくしてやるからな」
孫策も負けじと、大喬の、今彼女が吸っている部分に当たる場所に唇を押し当て、舌を絡める。
「んっ……」
呼応するように大喬からの愛撫も激しくなったが、孫策は少しずつ腰を引きながら自身の快感を調節していった。
狙い通りに、続ければ続ける程大喬は喘ぎ、肩を震わせる。
「あっ…あんっ、ずるいです…孫策様っ…」
少し後に上半身を捩じらせながら振り向いた大喬は、瞳の端に涙を浮かべていた。秘所の方も既に洪水に
なっている。
「今入れてやるから、機嫌を直せよ」
口の周りを濡らした愛液を手の甲で拭いながら、孫策は大喬を仰向けに押し倒した。
明らかに期待している視線を向けられ、孫策は小さく笑った。
「沢山してやるからな…」
腰だけで位置を探り当てて、一気に膣の奥まで肉柱を突き入れた。
「あっ!!」
膣内は少しきつい程の締め付けだったが、それをこじ開ける感触が二人の結合をより深いものにした。
抽送を繰り返すと大喬の締め付けはどんどんきつくなり、膣壁は孫策の物に絡んで搾り上げようと蠢いている。
蜜壷という言葉にふさわしいように、大喬の秘所からは大量の愛液が溢れ出してふたりの股間を濡らしてくる。
抜き射しの度に上がる飛沫が内股を濡らし、グチュグチュという卑猥な肉ずれの音が意識を押し上げていく。
大喬が身悶えているように、孫策自身も気持ちがよかった。
律動に合わせて、快感が背筋を駆け上がる。

89小覇王別姫:04/06/07 20:06 ID:RUF9k3N/
「すごい締め付けだな…」
孫策は抽送の幅を小さくして小刻みに子宮口を叩きながら、身体をずりあげて大喬を両腕で包み込んだ。
体重をかけて足を思い切り開かせる。ぷっくりと膨らんだ陰核に恥骨を擦りつけるようにしながら、膣内をがむしゃらに掻き混ぜる。
「ひっ……んんっ…んあっ、あっ、だめええ…」
「いいぜぇ……ほら、もっと締め付けろっ」
「ああぁん、いくうっ、いっちゃう……!」
大喬は背を逸らせ、膝をガクガクと震わせた。達したのだろう。体重で押し付けているために痙攣が強く伝わってくる。
膣の収縮の感覚は随分と短くなっていた。それはもう息もつけぬほどで、ほぼ締まり続けていると言っても良い。
「あ…は・・・っ、ああ…!!」
それでも抽送を止めない孫策の背にはいつしか、大喬の爪が食い込んでいた。大喬は辛そうに眉を寄せて喘ぎ達し続けながら、快感から開放されるのを待っている様子だ。
孫策は今度は自分が達するために、前後に大きく、先ほどよりも早く腰を動かし始めた。食いつくような膣圧に、思ったよりもずっと早く絶頂へ上り詰めていく。
「大喬、出すぞ…っ」
言うや否や、孫策は愛しい女の中に精を解き放った。頭の中が白く熔けていくような絶頂。
ドプドプと濃度の高い白濁を注ぎ込み、抱きしめていた腕を僅かに緩めると、大喬はくたりと寝台の上に崩れ落ちた。
「孫策様……すごかった…です…」
彼女は途切れ途切れにそれだけ言うと眼を閉じてしまった。
「もう降参か?」
「だって…私…奥までもう……」
「だめだ、まだ離してやらないぜ」
孫策は陰茎を挿入したまま、浅い呼吸を繰り返しながら呟く大喬の乳首を抓んだ。
「あっ」
驚いた大喬は首を擡げる。
「休ませてやりたいんだが、時間がねえんだ」
指先を少しずつ滑らせ、ぐっしょりと濡れた秘所に触れる。ついさっき達したばかりのそこを弄ると、大喬は仰け反った。
「あ…くうっ……」
「気持ち良いか?勃ったらまた突いてやるからな」
指先の動きに合わせて膣が締まる。性器が抜けてしまわないように気をつけながら、孫策は愛撫を続けた。
陰核を抓んで指先で扱くと、大喬は力なく首を横に振る。
90小覇王別姫:04/06/07 20:08 ID:RUF9k3N/
「だめ…そこは……」
「だめな事はない、気持ちいいんだろう?」
孫策は敏感な豆を揉みながら、身悶える大喬に口付けた。痙攣する身体を押さえ込みながら彼は少しずつ、自身が再び硬く猛ってくるのを感じていた。
何度目かの性交を終え、二人が動くのも億劫になる程疲れ果てた頃、閨房の扉を激しく叩く者が居た。
「孫策…おい孫策!!鍵をかけるとは卑怯だぞ!一時したら執務に戻ると言ったではないか!!聞いているのか!」
訪問者は扉の向こうで怒鳴っている。
「…っといけねえ、怖いのが来たぜぇ」
孫策も大喬も一瞬で声の主が解ったが、孫策はどうしようか迷っていた。約束を守って執務に戻らなければいけないが、できればこのまま大喬と休んでいたい。しかし大喬はそれも見抜いた
様子で、子供を叱るように言ってきた。
「約束したなら守らなくてはいけませんよ」
彼女は孫策に反論の暇を与えず、寝具を身体に巻きつけて扉へ駆け寄った。鍵を外した途端扉は勢い良く開き、怒りで眉尻を吊り上げた周瑜が室内に飛び込んできた。
「全く君ときたら…江東の小覇王が聞いて呆れるな!!」
「いいじゃねえか」
「良いわけがないだろう!」
「怖い奴だなぁ…そんなに怒ると早死にするぜ」
「孫策っ!!!」
孫策は肩をすくめ、やれやれと寝台から降りた。脱ぎ捨てた衣服を纏いながらもぶつぶつと文句などを言ってみたが、その後周瑜はずっと機嫌が悪いままだった。
「それじゃ大喬、また夜に来るからな」
妻に笑みを投げかけ、孫策は扉を向いた。しかし―――。
「いってらっしゃい、小覇王様」
大喬からは呼びなれない呼称―――反射的に振り向いてしまう。驚いたのはそう呼ばれたからだけではない。声が悲しそうだったから。
「どうした?」
「いえ…何でもありません」
「そうか、それならいい」
91小覇王別姫:04/06/07 20:10 ID:RUF9k3N/
嫌な予感がした。しかし、次の瞬間いつもの笑顔に戻っていた大喬のせいで、孫策はその予感を無理やり胸の奥に
封じ込めた。周瑜と共に立ち去った孫策の後ろ姿を眼で追いながら、大喬は溜息を吐いた。
目を瞑れば、孫策が治める広大な国が浮かぶ。想像の中では楽園のような大地が彼方まで続き、そこでは誰しもが
幸せで、勿論大喬も孫策と共にある。
しかし、小覇王―――夫がそう呼ばれる事を想う時に、いつも不安の影がつきまとう。その名を冠した人は、覇王の末路を知った上でそうしたのだろうか。
覇王項羽は確かに強かった。誰よりも強かった―――だが、結局は劉邦に敗れた。我先にと手柄を争う敵兵によって、死体は幾つもに引き裂かれたという。
よもや夫に待っているのはそのような暗い未来ではないのだろうか。そう想い、辛くなる。そして覇王に思いを馳せる度にもう一人、女の姿が瞼の裏にちらつく。覇王に愛された虞姫の事が。
追い詰められ死が視界にちらつき始めても尚、項羽は彼女と最後まで共にあろうとしたが、女は自身が足手まといになる事を恐れて自刎して果てたという。
大喬は自分もいつかそうなるのではと思い怖かった。死ではなく、孫策と離れ離れになってしまう事が。たった一つだけ望みが叶うならば、大好きな人と、生涯幸せに暮らしたかったから。
「あら、花びらが…」
気付くと、窓の外にはちらちらと仄赤い桃の花弁が舞っていた。風が強いのだろう。
大喬はそのまま視線を落とし窓枠を見た。それによって切り取られた青空には目もくれずに、朱色の塗料で塗られた
木枠の隅に降り積もった埃を。どこまでも続く空の無限を見るよりもその方がずっと落ち着く事を、彼女は知っていた。
何度かの季節が巡り、大陸は戦乱のまま、ひとつの時代の終焉を迎えようとしていた。
三国の一を担った蜀は滅び、今や孫策の治める呉国も魏によって風前の灯火となっていた。決して呉が魏に
劣っていた訳ではなく、ただ天命のままに全てが遷り行こうとしていたのだ。魏の軍勢は呉の都健業にまで進軍し、随分と前から敗色は濃いものになっている。
それでも呉軍が戦を止めなかったのは戦場に散っていった同胞のためであり、自分達の未来のためでもあった。

92小覇王別姫:04/06/07 20:13 ID:RUF9k3N/
大喬は孫策と共に戦線に赴いていた。王であり将である孫策の傍にいたかったし、宮殿には何の未練もなかったから。
それに敵の総大将は曹操―――かつて大喬とその妹小喬を求め、国に攻め入ってきた中原の覇者である。もし今
捕らえられでもすれば、今度こそ大喬は男の下に組み伏せられ、死よりも辛い恥辱を受ける事になるだろう。
そればかりでなく人質として使われるかもしれない。それを解っていたから、孫策は戦場であるにもかかわらず大喬を傍に置いてくれた。日毎悪くなる戦況に心は痛んだが、
夫と共に居る事が不安を和らげてくれた。それが例え、滅亡へと続く斜陽の途だとしても。
「いよいよか…」
薄昏い天幕の中、戦況の報告に目を通しながら孫策が呟いた。その言葉が重く響き、大喬は彼の背にそっと寄り添う。
「動けば傷に響く、座っていろ」
孫策は大喬を見ずに言った。
先の戦闘で大喬は足に傷を負っていた。孫策は指揮の合間を縫って足繁く訪れてくれていたが、要らぬ心配をかけてしまった事が辛い。
「戦況は随分と不利なのですね」
「大丈夫だ、お前は何も心配するな」
孫策は今度は振り向いて抱きしめてくれたが、大丈夫ではない事位大喬にも解る。女には心配をかけまいとする男の
気持ちもよく解ったが、だからこそよけいに、今の状況を思うと悲しくなる。抱き返そうと思い腕に力を込めたその瞬間、天幕に兵士が飛び込んできた。
「殿!大変です!陣が敵軍に包囲されております!!」
負傷した兵は幕内に入るや否や、がくりと膝から崩れ落ちた。
「何っ!?魏軍め、ついにここまで…」
そう吐く孫策の腕には強い力が篭る。

93小覇王別姫:04/06/07 20:14 ID:RUF9k3N/
「何とか逃げられないでしょうか?ここで終わりだなんてあまりにも…」
とても黙り込んではいられなくなり、孫策と兵士を交互に見て言った。
「水路ならばまだどうにかなるかもしれませんが…」
肩で息をしている兵士はそう答え、語尾を濁して大喬に視線をよこしてきた。大喬というよりは、その足を覆う包帯を。
今の大喬では、歩く事はできても走る事はままならない。足手まといになる―――兵士はそう言いたいのだろうし、
大喬自身もそう思った。
一瞬の決心―――ここに残ろう、大喬はそう思った。そして別れを告げようと孫策を向いたその時、その言葉を遮る
ように彼が口を開いた。
「大喬は俺が連れて行く、大丈夫だ、最後まで守ってみせる」
そう言った孫策の表情はいつもと同じだった。未来を信じているであろう、澄んでいて純粋な瞳。
大喬は一瞬見とれ、それから視線を落とした。
彼が信じている未来を叶えさせなくてはいけない、そのためには自分はやはり―――。
大喬は背伸びをして一度だけ孫策に口付けると、一歩後退った。
「私は小覇王の妻ですもの、覇王の妻のように、進退位自分で見極めます」
「何を言って…」
「私に構わず、貴方はお一人で逃げて下さい」
孫策の言葉を指先で止め、護身用に身に着けていた短剣を抜く。
今の自分は虞姫と同じだ―――そう思った。
今の自分は虞姫と同じだ―――そう思った。
気持ちがよくわかる。彼女だって項羽の隣で、ずっと幸せに暮らしたかっただろう。それでもただ女は、何よりも強く、
愛する人には生き延びて欲しいと願ったのだ。
ここに残れば曹操に囚われる事になる。孫策以外の男の物になる位ならいっそ―――。
「足手まといになる位なら、ここで…」
「やめろ!!」
切っ先を自らに向けた瞬間、孫策が怒鳴った。そして彼は一瞬ひるんでしまった大喬から刃を奪い取り、地面に
投げ捨てた。
94小覇王別姫:04/06/07 20:15 ID:RUF9k3N/
「だめだ、絶対にだめだ!!俺はお前と一緒に平和に暮らせる天下を作りたいんだ。生きてさえいれば、ここで
負けたとしても何とかなるだろう!?」
「孫策様……でも私は、お役にたてないならせめて邪魔にはなりたくない……」
自害が予定通り運ばなくなったせいで、堪えていた涙が溢れ出してしまった。語尾では既に嗚咽を交えながら、大喬は
思いをぶつける。
強い力で抱きしめられ、孫策のぬくもりが体中に染み渡ってくる。
「何も言うな、俺はどうしてもお前を連れて行きたいんだ」
「わかりました、困らせてしまって、ごめんなさい……」
大喬も孫策を抱き返した。窮地に堕ちてすら、以前と少しも変わらずに自分を気遣って守ろうとしてくれる―――
その想いがたまらなく嬉しく、そして悲しい。
「傍にいろ、これからもずっと…」
孫策は息を吐くように言った。苦しげな声。
「お前はいつだって俺の事を解ってくれただろう?」
「…はい……」
大喬はゆっくりと深く頷いた。
最初から知っていた。孫策が王として畏怖され、戦場でどれだけの人を殺めても、本当は誰よりも温かくて優しい人
だという事を。
彼に求められ、求める事ができて幸せだった。そして、彼自身が誰よりも大喬を解ってくれていた事も。
本当に、孫策の事を愛していた。
「殿、本陣の目前にまで敵が迫っております、ご指示を!!」
兵士が叫んだ。
「ああ今行く!…大喬、すぐに戻るからここから動くなよ」
言い聞かせるような調子の言葉に、大喬は素直に頷いてみせた。
「お気をつけて…」
「…ばかだな…お前を置いて死ぬ訳がないだろう」
諭すように言い、踵を返す男。
愛しい人が幕舎を後にするのを、大喬はしっかりとした視線で眺めていた。勇敢な後ろ姿を瞼に焼き付けるように。
天幕の中は暗い―――そのため、入り口に向かう孫策はまるで、光の中へ歩いていくように見えた。
大喬は、彼には決して聞こえないように呟いた。
「……生きて下さいね…」
95小覇王別姫:04/06/07 20:15 ID:RUF9k3N/
かつて目を閉じればはっきりと見えた楽園のような世界は、今はもうぼんやりと浮かぶ事も無い。
しかし息絶えればきっと、諦念によって沈められたそこに行き着く事もできるのだろう。
たった一つだけ望みが叶うなら大好きな人と生涯幸せに暮らしたかった。そう思っていたが、それは充分に叶ったのだ。
生涯とは永遠ではない―――大喬は生きている間確かに、孫策と幸せに暮らす事ができたのだから。
―――ごめんなさい。私は少しだけ早く行きます。
大喬は短剣を拾い上げ、頸部に当てて強く引いた。勇気を出すために、夫の名を呼んだ。
痛いのは予想していたがそれよりもずっと酷い激痛が走った。傷口からは血が噴き出したが、大喬がもう自分でそれを
見る事はなかった。
孫策が天幕に戻ったのは、それから僅か一刻後。
近衛と撤退の算段を済ませ、大喬を連れに戻った。軍を立て直し、いつか必ず―――この時まで彼はそう思っていた。
「大喬、陣を発つぞ!!」
駆け込み、先程置いていったままである筈の人を探す。しかし、天幕の中は静かで生者の気配はどこにもなかった。
「大喬?」
薄暗い幕内を見渡すと、対面した幕際に見慣れない赤い模様が眼に入った。
「えっ…」
背筋が凍りついた。模様は孫策を導くように地面へと続いている。
喉を突いて上がる嫌な予感―――今まで感じた事もないような異様なそれを必死に抑えながら、彼は赤の終着を探す。
そして、やがて血しぶきも途切れて彼を迎えたのは、既に事切れた妻の骸だった。
「……どうして…」
一緒に逃げる筈だった―――彼女もそう納得したのに、虚ろな瞳はもう何も映してはいない。
誰かに殺されたのか、一瞬それも過ぎったが、大喬を死に至らしめた凶器は彼女自身がしっかりと握っていた。
「大喬、大喬……おい、目をあけろ、お前が死んでどうするんだよ…おい…!!」
もう決して反応はしない事も判っていたが、孫策は妻の肩を掴んで何度も揺さぶる。
こんな風に愛しい人を奪われるなんて思っても見なかったから、どうすればよいのか分からなかった。
頭の中には大喬が呟いた言葉が渦巻いている。
96小覇王別姫:04/06/07 20:19 ID:RUF9k3N/
『小覇王の妻ですもの、覇王の妻のように、進退位自分で見極めます』
あの時はよく理解できなかったが、やっと今意味が解った。覇王とは項羽、小覇王は自分。だから虞姫は大喬だ。
そして、女が択った末路は―――。
「殿!時間がありません、早く…!!」
背後で近衛が叫んでいるが、それはもう少しも耳には入らなかった。
昔、大喬が自分を小覇王と呼んだ時の悪い予感。あの時の予感は間違っていなかった。
いや、予感のせいじゃない、全てが予定通りだったのか―――或いは、運命。
誰が自分を小覇王などと呼んだのだろう。
覇王が愛した女は自ら命を絶ち、そして自身も結局は敗れて死んだのに。
孫策は血まみれの妻を抱きながら考えた。
―――項羽は最期、どうしたんだっけ。
―――そうだ、戦って果てる事を選んだんだ。
かつて覇王は誰よりも強かったが、終には敗れて死んだ。覇王に愛され、愛した女も死んだ。
しかし二人の死はどちらも、強く純粋な願いだった。
虞姫の死の上には雛芥子の花が咲いたという。きっと大喬が死んだ場所にもいつか、燃え上がるような緋色のそれが
咲くのだろう。青色の空と真っ赤な花は彼女にふさわしい対比。
孫策は今、予感がしていた。やがて自分が息絶えるであろう場所もその花で覆われると。
心に生まれた強い決意を固めるように、彼は拳を握り締めた。
―――俺は、最期まで小覇王だ。
気付くと喧騒は天幕を取り囲んでいた。
走り出ると、振り上げた双棍に光が反射した。桃の花の色を映した美しい光。
孫策はただそれを、何よりも眩しい痛みだと思った。

終わり

小覇王孫策、覇王項羽の見事な生き様を描きました。
言っておきますが、私はアンチ呉ではありません。
項羽の本を読んだときに、ピピっと来ました。
97名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:23 ID:L8wOZqc8
某無双大手エロサイトからの転載じゃん。
98名無しさん@ピンキー:04/06/07 23:53 ID:p2j0izys
そうなの?
まあ確かにコピペっぽい文体(笑)だな。
よかれと思ってした事かもしれんが、しちゃ駄目な事はしちゃ駄目。
とりあえず氏んでください。
99名無しさん@ピンキー:04/06/08 00:30 ID:uSzCgjAt
お前炎紋章スレで出没した転載厨だろ。ID一緒だし、そうだな。
氏ねや。
10080:04/06/08 09:11 ID:m7JU+vpw
>81-84
感想とご意見ありがとうございました。
完成したら名前欄をそのようにして、こちらに投下させていただきます。
鬼畜ものは現在匙加減でチョト迷ってまして、
先に完成したこちらから投下します。
太史慈×大喬です。それではドゾー↓
101太史慈×大喬:04/06/08 09:16 ID:m7JU+vpw
ぐ、と呻き片膝をついた。
決して手加減したつもりはなかった。
しかし心のどこかで所詮は小娘、と
侮る気持ちがあったのかもしれない。
俯いて地を見ることだけはすまい。
太史慈はそう思い、自分を破ったか細い少女を見上げた。
「…一緒に来ませんか?
 孫策さまの作る新しい世のために」
だが少女は身を屈め、太史慈の目線に合わせるように
正面から見つめてきた。そして差し出される華奢な手。
それはどこか幼い子供に対する仕草のようで、
太史慈は八つ当たりに近い苛立ちを感じる。
「…孫策とやらは、そんなに大した男なのか」
太史慈の口調はどこか吐き捨てるようなものだったが、
少女はごく素直に頷いた。
「孫策さまはとてもご立派なかたです。
 君主としても、夫としても尊敬しています」
少女の言葉に太史慈は驚く。
102太史慈×大喬:04/06/08 09:26 ID:m7JU+vpw
「夫?…ではお前が二喬の片割れなのか。
 確か姉の…」
「はい。大喬といいます」
微笑んで頷く大喬。太史慈も江東の二喬の噂は知っていたが、
美女と聞いて勝手に成熟した女のイメージを抱いていた。
戦っている最中は全く目に入っていなかったが、
艶やかな髪、つぶらな瞳、可憐な唇、
華奢でしなやかな身体、確かに全てが美しい。
そしてなにより、これからさらに美しくなるだろう予感を
感じさせる少女だった。
「わたしも、本当は戦いなど嫌です。
 でもわたしは、孫策さまを信じています。
 孫策さまのためなら、命も惜しくありません」
「なら、ここで死ねるのか?」
太史慈は鼻で笑うように言った。
命も惜しくない、などと口で言うのは簡単だ。
自分を殺さないのも、味方に引き入れたいのではなく
ただ殺せないだけではないのか。そう思った。
103太史慈×大喬:04/06/08 09:35 ID:m7JU+vpw
「…それは、できません。
 わたしはまだ、孫策さまの作る国を見届けていません」
「口先だけでなら何とでも言える。
 俺に孫策に仕えろと言うのなら、
 お前の決意を見せてみろ。今、ここで」
愚かなことだ。太史慈は目を閉じて自嘲する。
まだあどけなさの残る少女に自分は何を言っているのか。
自分は負けたのだ。その腹いせに少女を追いつめるなど、
自分も堕ちるところまで堕ちたものだ…。
「…わかりました…」
少し震えている大喬の言葉に太史慈は目を開ける。
そこには朱の上着を脱ぎ捨てた大喬がいた。
「ちゃんと…見ていてくださいね。
 わたしの本気を…」
短いスカートがすとんと落ちて、細い脚が露わになる。
その脚が恥ずかしげにすり合わされると、
白い短衣の裾からちらちらと
やはり純白の下着が時折のぞく。
104太史慈×大喬:04/06/08 09:46 ID:m7JU+vpw
太史慈は目の前の光景が飲み込めずに、ただ呆然としていた。
「おい!お前…」
後ろを向いて短衣の留め具を外そうとしていた大喬は
太史慈の声にびくりと身体を震わせ、そして正面へと向き直る。
「…そうですね…
 後ろを、向いちゃ、駄目ですよね…」
わたしの決意を見せるんですものね。
大喬はそう呟いて、震える手で一つずつ、留め具を外す。
白い胸元が露わになり、大喬は一瞬手を止める。
短衣の裾を伸ばすような仕草の後、
大喬は思い直したかのようにゆっくりと下着から脱いだ。
「いや、そういう意味では…」
太史慈は半分無意識で言葉を紡いだが、
大喬には届かなかったようだ。
秘裂が見えないよう太股を捩ると、
今度は小振りな尻のラインがよく見える。
しばらくもじもじしていた大喬は、やがて
意を決したように短衣を脱いだ。
105太史慈×大喬:04/06/08 09:55 ID:m7JU+vpw
太史慈は思わず唾を飲み込む。
晒された大喬の身体は決して豊満なほうではなく、
まだ淡いふくらみや細い腰、
そして伸びやかな手足から感じるのは
色気よりもむしろ健やかさだ。
しかし、ほころびかけた花にでも例えればよいのか、
少女特有のアンバランスな美しさがある。
着物は全て脱ぎ捨てているのに
靴下と靴は身につけたままというその姿が
少女の身体の魅力をより引き立てていた。
太史慈はどちらかといえば豊満な女が好みだったのだが、
未完成な身体が醸し出す危うい色香と
大喬のこれ以上はない羞恥の表情に
下半身を熱く高ぶらせていた。
「まだだ…」
気がつけば言葉を発していた。
「もっと奥まで見せてみろ…」
幼さが生む魅力は麻薬のように太史慈を侵す。
106太史慈×大喬:04/06/08 10:04 ID:m7JU+vpw
大喬はぎゅっと目を閉じて、言われたとおりに
まだ生え揃わぬ茂みを指でそっと開いた。
「ほう…」
思わず感嘆の声が漏れる。
「まだ綺麗なままだな。小覇王とやらはお前を抱かぬのか?」
「えっ…」
「答えろ」
驚いて目を見開いた大喬に、太史慈は少し強めの口調で言う。
本当は優しく気弱な少女なのだろうか。
恥じらい目を伏せるその表情は、
妙に太史慈の嗜虐心を煽った。
「そ、孫策さまには…
 た、たまに、可愛がっていただいてます…」
「どんなふうにだ?」
追い打ちをかける太史慈に、大喬は俯き身を震わせる。
「きゃ…」
「舐めろ。いつもお前の夫にしているようにだ」
突如視界に飛び込んできた男根に小さな悲鳴を上げる。
107太史慈×大喬:04/06/08 10:15 ID:m7JU+vpw
大喬は暫く迷っていたようだが、やがてゆっくりと膝をつき
太史慈の肉棒の先端にそっと舌を這わせた。
「ぅん…ふむっ…」
竿を深くくわえ込み、大喬は苦しそうな吐息を漏らす。
じゅぷ、じゅぷと唾液で泡立てるように音を立て、
舌で裏筋を舐めながら肉棒をしゃぶる様は
やはり手慣れた印象を受ける。
あどけない顔をしているとはいえやはり人妻だ。
そんなところにもまたアンバランスさを感じて、
太史慈は妙に興奮する。
「目を閉じるな」
大喬は瞳を閉じ、羞恥のなかにもすでにどこか
恍惚を匂わせる表情で太史慈に奉仕している。
「お前が今嬉しそうにくわえているのは
 夫のものではないぞ…きちんと見ろ」
深くくわえているのが苦しいのか、
少し涙目になっている大喬がびくりと身体を震わせ、
男根をくわえたまま太史慈を見上げる。
108太史慈×大喬:04/06/08 10:26 ID:m7JU+vpw
「いい表情だ」
愛らしい少女の顔は、今や熱を帯びた女の表情をしていた。
煽られた羞恥心がその表情をより艶っぽくさせる。
大喬の右手が肉棒を包んで上下にしごき、
左手は陰嚢を持ち上げるように添えられる。
固い筋をマッサージするような指先の動きに、
太史慈は低く呻く。
その間も大喬の唇は休まず、ちゅぱちゅぱと肉棒を吸い
鈴口をねぶる。
「そろそろ出るぞ…」
先走った汁が少し滴ると、じゅるじゅると
わざと下品な音をたてて吸い上げる。
たまらず大喬の頭を手で押さえて、激しく腰を振った。
「う、んっ!ふぐっ、んぐっ!んんーっ!」
苦しげな大喬の声を聞きながら、
欲望に任せて腰を振りたてる。
そして急速に高まった射精感を
大喬の口のなかでそのまま爆発させた。
109太史慈×大喬:04/06/08 10:36 ID:m7JU+vpw
大喬は、へたりこんだままで
口の端からこぼれた精を手の甲で拭い、舐めている。
その仕草は何となく子猫を連想させるものだった。
「きゃんっ…」
慎ましいふくらみに手を添えると、
さっきの巧みな舌使いとは結びつかない
可愛い悲鳴が上がった。
「さて、聞かせてもらおうか…
 東呉の小覇王とやらは、どうお前を抱く?」
親指でくりくりと小さな乳首をこね、
やわやわと胸を撫でながら太史慈は問う。
絶え間ない刺激に甘い吐息がこみ上げてきて、
大喬は喋ることもままならない。
「答えねば…こうだぞ?」
「はぁああん!」
きゅう、と少し強めに乳首をつねると、
大喬の可憐な唇から女の声が漏れた。
「何だ、お前はこうされるほうが嬉しいのか?」
110太史慈×大喬:04/06/08 10:46 ID:m7JU+vpw
「ふぅ、うう、んんっ…あぁん!」
荒々しく幼い胸をなぶってやると、
大喬は身体全体を震わせて悦ぶ。
「はぁん!ら、らめ、だめです、そこはっ…」
太史慈の手がだんだんと下へ降りていくと、
大喬は弱々しく頭を振った。
しかし、それは明らかに何かを待ち望んでいる瞳。
「嘘をつくな」
「やぁん!」
太史慈の指が大喬の肉芽を押しつぶすように刺激する。
大喬の腰が、膝ががくがくと震えている。
「どうされたいんだ。言ってみろ」
「ん…んんっ…」
すでに硬度を取り戻している己の肉棒を、
大喬の秘裂に押し当てるように滑らせる。
焦れったいその刺激に大喬は悶え、
肉芽を太史慈の男根に擦りつけるように身を捩らせ、
潤んだ瞳で太史慈を見た。
111太史慈×大喬:04/06/08 10:58 ID:m7JU+vpw
「そんな目をしても駄目だぞ」
大喬の腰から少しだけ身を離して、
至極愉快そうに太史慈は言う。
「挿れて…ください…」
囁くような大喬の声。
「どこにだ?ここにか」
「きゃあん!」
太史慈は少し笑って、
溢れた蜜が垂れて濡れている後ろのつぼみに指を這わせる。
「やっ、いやっ、そこはっ、いやぁっ…」
太史慈の指が僅かに浮き沈みすると、大喬の菊座は
くぷくぷと音をたてた。
孫策にも許したことのない箇所を責められ、
大喬は観念したように大きく脚を開いた。
「挿れて、くださいっ…ここに…」
自分で膝の裏を抱え、限界までそこを広げる。
そこは絶え間なく蜜を垂れ流してひくひく蠢いており、
靴下と靴を身につけたままの脚もぷるぷると震えていた。
112太史慈×大喬:04/06/08 11:08 ID:m7JU+vpw
自分の胸がどこか屈折した征服感で満たされてゆくのを
太史慈は感じていた。
「はぁあああ…」
大喬の深く甘い吐息を聞きながら、
太史慈も強烈な快感を味わっていた。
大喬のなかは今まで抱いた女と比べても
格別狭く、太史慈の肉棒を容赦なく締め付けてくる。
狭い膣の天井は少しざらついていて、
亀頭がそこに擦れるのがたまらなく心地よい。
それをもっと味わうために、太史慈は大喬の膝裏ごと
抱えるようにのしかかり、
より奥へと肉棒を突き立てた。
「ああっ…」
大喬の腰が律動をねだって揺れる。
だか太史慈はまだ大喬に快感を与えるつもりはなかった。
「で?ここからどうするんだ。
 孫策は何と言って、どう動くんだ?」
もはや大喬には躊躇う素振りはなかった。
113太史慈×大喬:04/06/08 11:18 ID:m7JU+vpw
「孫策さまはっ…
 激しく突いて…わ、わたしが
 許してと言っても…許してはくれません…」
途切れ途切れの大喬の言葉どおりに、太史慈は動く。
「はぁん!ぁん、あんっ、あんっ…!」
より奥深く、激しく突いてやると、
確かに大喬の膣はより締まるのがよくわかる。
「それで?」
突き上げを続けながら、太史慈は続きを促す。
大喬は息も絶え絶えになりながら続ける。
「もうっ、ただ、ひたすら激しくて…
 もっと、む、胸も、いじめてほしいと、お願いして…」
「こうか?」
「やぁああん!」
そっと乳首に触れると、大喬の身体が弓なりに反る。
「もっと…もっとぉ」
せがむ大喬の望むとおりに、荒々しく胸を揉み、
ぐりぐりと乳首をいたぶる。
114太史慈×大喬:04/06/08 11:29 ID:m7JU+vpw
「あぁっ…孫策さまぁ…」
夢見るような瞳で呟いた大喬に、太史慈は囁く。
「俺は孫策ではないぞ…」
びくんと大喬の身体が跳ねる。
「お前は、夫ではない男に抱かれて感じているんだぞ…」
太史慈の言葉が大喬にしみこむ。
大喬の膣がきゅうっと締まり、熱い蜜が
とぷん、とぷんと満ちるのが太史慈にはわかる。
「やっ、やんっ、いやっ…」
大喬の首はいやいやと小さく左右に振られていたが、
腰は貪るように激しく揺れ、
蜜壷はくわえ込んだ男根を離すまいと蠢く。
「そんなに俺の具合がいいのか?
 小覇王の妻」
「やぁん!ち、ちが、ちがうのぉ…」
大喬の激しい乱れように、
太史慈も自身の限界が徐々に迫っているのを感じる。
「あっ、あんっ、だめっ、だめえぇえっ!」
115太史慈×大喬:04/06/08 11:42 ID:m7JU+vpw
蜜壷がひくひく震えたかと思うと、
大喬の細い手足がぴんと張りつめ、
膣口が太史慈を逃すまいと締めつけた。
それに抗うように己の肉棒を引き抜き、
大喬の愛液でぬめったそれを手でしごく。
「俺の子種を感じろよ、小覇王の妻よ…!」
大量にまき散らされた太史慈の精が大喬の顔に降り注ぐ。
艶やかな髪、つぶらな瞳、可憐な唇。
それら全てが太史慈の白濁液に汚されてゆく。
「あぁ…ふあぁあ…」
顔が熱い。身体が熱い。全てが熱い。
唇に感じたそれを、半分無意識に舐める大喬。
孫策のとは違う味がする。
絶頂の余韻のなか、
大喬はぼんやりとそんなことを感じていた。

気がついたときには、大喬の身体は綺麗に拭われ、
きちんと服も着せられていた。
116太史慈×大喬:04/06/08 11:52 ID:m7JU+vpw
さっきの交わりは夢のようにも思えた。
しかし、腰のあたりに漂うだるさがそれを否定していた。
「お前の決意はわかった」
少し離れたところに座っていた太史慈が、
苦笑いに近い表情でそう言った。
「立てるか?」
大喬はこくんと頷き、立ち上がろうとした。
思ったように力が入らず、少しよろめく。
素早い動きで太史慈が支えてくれたおかげで、転ばず済んだ。
「必ず戻る。少し時間をくれ」
大喬はもう一度、ただ頷いた。
太史慈は大喬を優しく抱きしめて身を屈めた。
が、一瞬その動きを止める。
そして大喬の額に、太史慈の唇がそっと触れた。

「本当に来るのでしょうか?」
経緯を聞いた…肌を重ねたとは言っていないが…
近衛兵は、半信半疑で首を捻った。
117太史慈×大喬:04/06/08 12:06 ID:m7JU+vpw
「来ます。あの人はきっと」
大喬には確信があった。必ず、太史慈は来る。
「あれは…!敵の増援が現れました!」
物見の兵が緊張した声で叫ぶ。
「待って!」
途端、浮き足立った兵たちに聞こえるように大喬は声を上げる。
大喬が大声を出すことなど今までなかったので、
兵たちはそれだけで静まり返った。
「あれは…味方よ」
兵を連れた太史慈が、約束どおり戻ってきたのだ。
大喬は太史慈に大きく手を振った。
太史慈もそれに応えるように、軽く片手を挙げている。
「ね、言ったでしょう?必ず来ると」
独り言のようにそう言って、大喬は自分の唇にそっと触れた。
多分自分と孫策のために
太史慈が奪わずにとっておいてくれた、
その可憐な唇に。

                     ―了―
118名無しさん@ピンキー:04/06/08 12:10 ID:m7JU+vpw
以上です。
密かに落ちたスレのほうでちらっと出ていた
近親ネタを楽しみにしております。ハァハァ
ではまた。
119名無しさん@ピンキー:04/06/08 20:09 ID:PLpW8OT7
>>100-118
子義たんはそんな男じゃないやい!!
ウワァァァァァァァァァァン!!!\(;D;)\
120名無しさん@ピンキー:04/06/08 23:12 ID:vezjD7Fh
>>118
乙彼さん。
体を張って夫に尽くす大喬たんがけなげで可愛いです。

>>119
野暮なことを。
121名無しさん@ピンキー:04/06/09 02:16 ID:rMlcgpeW
>119
そうか?オチの太史慈タンがらしくて萌えたな漏れは。
そんなわけで>118乙!
122呂蒙(119):04/06/10 21:46 ID:Amcl1Mb8
>>119-120

公式資料によると
大史慈は27歳 身長190cm
大喬は17歳 身長160cmだ。

歳の差10歳、身長差30cmも有るってことは、子義たんも理解できているはずだ!
本来の子義たんなら、こんなことしないぞ・・・・
子義たん・・・・君はいつから変わってしまったんだ?
123名無しさん@ピンキー:04/06/10 22:29 ID:Vi4WdPre
( ゚Д゚)ポカーン…

あのな、「本来の○○ならこんなことはしない」なんて言うなら
最初からパロもの読むなって話だよ。(別人?ってくらいにキャラ変わってるわけでもないんだし)
自分の好みに合わなかったとしても、大人ならスルーしとけっての。
野暮どころか厨だな。
124名無しさん@ピンキー:04/06/10 23:34 ID:FFGCXflT
厨房はケエレ
125名無しさん@ピンキー:04/06/10 23:36 ID:y4AMCCaP
侶毛119は腐女子。
126名無しさん@ピンキー:04/06/11 02:47 ID:5KMY4jMn
前に惇姉萌え〜と言ってたヤシがいたが
某スレの呂布さん萌え〜なヤシはおらんか?
127名無しさん@ピンキー:04/06/11 03:11 ID:MTh8+VKI
何か呆れたヤシがいますね・・・
128名無しさん@ピンキー:04/06/11 23:07 ID:i0d49FeW
女体化クセになったとかほざくのアリ?
なんか投下キボン。
129名無しさん@ピンキー:04/06/12 14:56 ID:dCtLXKvy
130名無しさん@ピンキー:04/06/12 16:54 ID:yC+v6pH1
ああ・・・見事な文章だ。パロ嫌いだが、ついつい見入ってしまった。
見事なだけに、パロが余計嫌いになった。

でも、見事な文章でつ。敬意を表す。
131名無しさん@ピンキー:04/06/12 18:01 ID:CtMyDI19
>歳の差10歳、身長差30cm
それ公式カプの呂貂と殆どかわらんやん
132名無しさん@ピンキー:04/06/12 20:37 ID:KwdhHfzR
>130
ならエロパロ板来るなよ
>126
同士発見!あの女呂布さんは萌える。
激しく徐晃さん×呂布さん読んでみたいが…きぼーんするのはマズいか、やはり
133名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:42 ID:7hZp/pG8
>132書いてみれば?
134132:04/06/13 00:26 ID:qKJbWyMm
俺には無理だ(;´Д`)
いやそれ以前に二次創作をさらにエロパロってどうよ、と思ってさ。
すげー読んでみたいが・・・
135名無しさん@ピンキー:04/06/13 03:43 ID:R1jCibSC
俺は変換が方働きにくい人間なんで、
男外見を思い浮かべちゃって萎えそうなキャラは無理っぽい。
136名無しさん@ピンキー:04/06/13 08:18 ID:Q+S+g60G
どのスレなのかサパーリ…一通りは見てきたんだが
137名無しさん@ピンキー:04/06/13 12:14 ID:ZvP6lKrm
孔明×司馬ゐ(女体)+月英ってのは駄目?
138名無しさん@ピンキー:04/06/13 12:28 ID:OqD7yTEO
女体にするならできれば生まれた時から女という設定でお願いしたい。
139名無しさん@ピンキー:04/06/13 16:25 ID:qKJbWyMm
>136 「徐晃さん」で検索汁
140名無しさん@ピンキー:04/06/13 18:04 ID:kp+HHvO2
俺は全然育ててないキャラで難易度「難しい」の呂布を無傷で倒せるぜ!!!!
141名無しさん@ピンキー:04/06/13 21:34 ID:Q+S+g60G
>139
ありがとう。呂布では検索したんだがなぁ…

ちょっくら読んできます。
142名無しさん@ピンキー:04/06/13 22:46 ID:hF+YBuGP
>137
(孔明+ゲツエイ)×司馬懿=鬼畜がいい。
143名無しさん@ピンキー:04/06/13 22:49 ID:Q+S+g60G
読んできますた。孟達タンに萌えてきました。
今は寂しい流れですな。

二次創作をさらにエロパロはどうよ、に同意。
144名無しさん@ピンキー:04/06/14 21:44 ID:d3qCsr9P
>142
それだ!
145名無しさん@ピンキー:04/06/14 22:33 ID:uEMkwZBR
( ゚д゚)/ < >137先生! その方程式の答えって
諸葛夫婦が鬼畜となって司馬懿を攻めあげるでよろしいですか?

ここ数年数式さわってないからわかんないよ
146名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:21 ID:rqvw6gW5
孔明と司馬懿二人まとめて月英が責め立てるのじゃなかったのか・・・
147名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:36 ID:mluZ/1ff
>145
俺は司馬イが女体になってたからそうだと思ったんだが…
>146(・∀・)イイ!!
148137:04/06/15 23:18 ID:r4iffRz7
>142が正解です。3Pの方程式の書き方知らなかった…

勝ち戦で蜀にまさかの敗走をしてしまった魏軍。
敵に包囲されて囚われ蜀に連れてかれる司馬ゐ。
諸葛亮自ら拷問と言う名の陵辱を始める。
巧みな言葉責めに煽られ悶える司馬ゐ。
自ら開発した性具を持って月英登場。
月英が性具を使って司馬ゐを責める。
乱交パーティの始まり、始まり…

箇条書きにするとこんな感じでネタを振ったつもりです。
因みに>146でいくと、

不倫関係にあった司馬ゐと月英。
夫の目を盗んで今日も逢瀬を果たす。
情事の最中に諸葛亮登場。
「夫以外の男でイくとは何事か?」と怒り出す。
司馬ゐと諸葛亮が敵対心剥き出しで月英に自分の性技の限りを競いだす。
乱公パーティーの始まり始まり…

終わり方が微妙だなこれ。自分物書きじゃないので、ネタがと言う名の
萌え電波を撒き散らせても、文章で表現できない
(と言って絵で表現出来る訳でもなく)
そんな人間ですので、
他の職人さんに書いてもらった方が良いと思います…
149名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:46 ID:sbbdRksq
漏れ>146って、

勝ち戦で蜀にまさかの敗走をしてしまった魏軍。
敵に包囲されて囚われ蜀に連れてかれる司馬ゐ。
月英自ら拷問と言う名の陵辱を始める。
巧みな言葉責めに煽られ悶える司馬ゐ。
月英に開発されて奴隷状態の諸葛亮登場。
月英が性具を使って二人を責める。
女王様による調教ナイトの始まり、始まり…

かと思ったw


それはともかくとして芝居(♀)にはぜひ黒扇の柄を突っ込みたいと思う。
150137:04/06/16 22:55 ID:HRsszE5e
ごめ、>146をよく読んでなかった鬱だ氏のう・・・
151149:04/06/17 00:51 ID:WslbdK3I
>150スマソ、氏なないでくれ…
152名無しさん@ピンキー:04/06/17 19:17 ID:p+Rsk2gD
女体司馬懿は貧乳キボン。
153名無しさん@ピンキー:04/06/17 23:53 ID:MvF5P4JD
諸葛量に貧乳を馬鹿にされて「馬鹿めが!」
154名無しさん@ピンキー:04/06/18 01:59 ID:Qje2WKSU
むしろ雑兵に輪姦されながら
「馬鹿めが!馬鹿めが!女の扱いも知らぬ凡愚めが!!今に見よ!」
155名無しさん@ピンキー:04/06/18 11:12 ID:wWwaPaMk
>>154
もちろん、悔し涙でぐちゃぐちゃになりながら、かすれた声でですよね?

ハァハァ
156名無しさん@ピンキー:04/06/19 09:41 ID:tCRhgqqO
下の穴二つに羽扇突っ込んで、上の口は奉仕していると
157名無しさん@ピンキー:04/06/21 03:01 ID:4m7l3umg
>>155
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・(*´д`*)
158名無しさん@ピンキー:04/06/22 00:39 ID:sfb3t9Ox
>>139
「徐晃さん」でぐぐってみたら一番上が・・・_| ̄|●
159名無しさん@ピンキー:04/06/22 18:46 ID:Ls8z6Jb5
蜀主 劉備
ショクシュ 劉備
触手 劉備

何かエロい雰囲気。甘夫人もビ夫人も呉夫人も孫夫人もその自慢の触手で・・・
160名無しさん@ピンキー:04/06/22 22:30 ID:b1oUJJhI
無双に出てこないキャラとのからみはNG(シンキ×曹植とか)?
161名無しさん@ピンキー:04/06/23 00:12 ID:eksQwl2x
>159
801スレかと思った。尚タンキボン

>160
今なら何でもアリかと。
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083853391/
に投下するのも手だと思うが。
(ただしここに投下するならシン「氏」とかにして笛とか蹴りとか夢想っぽい表現は削らないとだめかも)
162名無しさん@ピンキー:04/06/23 08:06 ID:jROixxVo
無双の孫仁は劉備の事を何て呼べばいいのかな?
萌えるものはどれ。
「劉備様。」
「劉備。」
「劉くん。」
etc
163名無しさん@ピンキー:04/06/23 08:11 ID:q9yXIquz
玄徳様じゃないか?
164名無しさん@ピンキー:04/06/23 09:53 ID:eksQwl2x
劉くんワロタw
猛荘園で言ってたな。「私は○○様のところに行くの!」って。
○○は劉備なのか玄徳なのか覚えてないが。
でも二凶が「孫策様」「周瑜様」だから「劉備様」かなぁ。
ちょうせんは「ホウセン様」だけど。
165名無しさん@ピンキー:04/06/23 10:04 ID:9cnpajPP
>>162
劉備ちゃまでキボンヌ
166名無しさん@ピンキー:04/06/23 12:05 ID:P9BUEwz9
じゃあ玄さんで。
167名無しさん@ピンキー:04/06/23 14:39 ID:7GQgtt/a
↑なんか「玄人」って感じだ
168名無しさん@ピンキー:04/06/23 18:24 ID:jROixxVo
>>164の言い方が一番いいかも。

個人的に無双の孫尚香は何か嫌いでしたが、
正史か演技(恐らく演技)のイリョウの戦いで劉備が死んだという誤報を聞いて長江に身を投げるというエピソード
を聞いて、萌えました。(悲しむところなんだろうが・・・)
169名無しさん@ピンキー:04/06/23 21:34 ID:hSgBemGE
>164
毛将伝では確か「玄徳様」だったよ。

>168
自分もその話好きだ。
無双だと身投げの代わりに「武器を長江に捨てた」になってるが、
それもかなり好きだ。
あのおてんばが武器を捨てたかと思うと…
170名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:53 ID:BZ42j5/s
>あのおてんばが武器を捨てたかと思うと…

泣ける…
171名無しさん@ピンキー:04/06/27 07:54 ID:fv140yxy
劉備ちゃん
劉備ちゃま
劉備ぃ
劉備様
劉備たま
劉備上様
りゅうびさま
劉備貴
劉備くん
劉備君様
劉備チャマ
劉備や
172名無しさん@ピンキー:04/06/27 08:45 ID:CkvYJ5Nn
>>171
12人居るんですか?
173名無しさん@ピンキー:04/06/27 13:43 ID:w3AJeC/7
>>171
シスプリかよw
174名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:22 ID:ajL7x6td
>173
おにいちゃん誰だよw
175名無しさん@ピンキー:04/06/28 03:30 ID:CTxuLvPG
>>171
良く頑張った
だけど苦し過ぎる
176名無しさん@ピンキー:04/06/28 07:47 ID:pz4FH3et
>>174
やっぱ劉備じゃ無いの?お父さんって感じがいい年なんだがね。
やっぱ劉備×孫尚香っていうのあんま無いよね。
177名無しさん@ピンキー:04/06/29 21:07 ID:NrREBgaL
玄ちゃんはどうかな?
・・・・ってゴメン、蒼天は入ってた。
178名無しさん@ピンキー:04/07/01 17:19 ID:e8ViCGQP
ホシュ
179名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:27 ID:bwVeWuqz
大喬と孫策の初夜というシチュエーションで、
大喬が剃毛したりして、孫策を待っても帰ってくるなり「おお、きれいだな。おやすみ。」といって
すぐに寝てしまうというものをキボンヌ
180名無しさん@ピンキー:04/07/01 23:29 ID:bwVeWuqz
あと、月英が虎戦車で陰毛を焼かれるというのもいいな
181名無しさん@ピンキー:04/07/02 07:41 ID:CSLsnXe/
祝融が超雲と不倫するのとか希望
182名無しさん@ピンキー:04/07/04 01:03 ID:xxIKbqQj
181さんに賛成!南蛮萌える。
183名無しさん@ピンキー:04/07/06 17:03 ID:1ggtlmAr
職人見習いさん、気長に待つので前スレのこれを頼む。


797 名前:職人見習い ◆zXLPxiVb76 投稿日:04/04/18 00:02 ID:s6Cie5ah

ネタ一部↓

 夏侯惇×甄姫の不倫もの
 南蛮に囚われた陸遜が祝融や女南蛮兵相手にやったりやられたり
 貂蝉×二喬な二喬奪還戦番外編(王允×貂蝉、董卓×貂蝉も)
 甘寧×修羅モードの店屋のお姉さん(巨乳設定)


集計してみたら
陸遜のやつ5票、甄姫のやつ2票、甘寧のやつ2票入ってました。
184職人見習い  ◆IkWi4UdBAQ :04/07/11 08:58 ID:jx6JTpFl
>183さん
比較的票の集まった陸遜のを中心に書いてます。
・・・本当に気長にお待ちください。
185名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:14 ID:Jqn6EPi/
期待しても……期待してもイイんですね。・゚・(ノД`)・゚・
何時までも待ってます。
186名無しさん@ピンキー:04/07/12 04:35 ID:ElXpYKHh
ずっと前のここに投稿されていたSSが作者さんのサイトの裏ページに
タイトル付属・内容一部修正でなかったことのように掲載されていたのを見て
このスレはもう過去のものだと言われているようで寂しくなたよ(´・ω・`)
187名無しさん@ピンキー:04/07/12 08:27 ID:mgccf7Lm
>187
え、そういうものなの?
それは作者さんの「たくさんの人に見て欲しい」という気持ちの表れかと。

ここで書いたことある者より。
188名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:12 ID:q+H5q/LW
           _, 、- ーiiiiヽ-,,、_
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小覇王別姫デハヨクモパクリアツカイシタナ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
189名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:14 ID:q+H5q/LW
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190名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:15 ID:q+H5q/LW
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191名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:35 ID:kCfY6hpV
職人さんカマーン…さみしい。
俺、今書いてますので気長にお待ちください状態な人は
職人見習いさん以外にいるのかな?

いや、純粋な好奇心です。
職人見習いさんはご自分のペースでがんがってください。
192名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:04 ID:ivWzhwqx
>191
♀×♀エロを書いてる途中なんだけどこのスレ的にはOKかな?
えらく時間がかかりそうだけど…
193名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:19 ID:5iXET2V8
自分的にはOK、そして激しく期待。ハァハァ

嫌いな人を避けるため名前欄にレズとでも書いてはどうかと。
194名無しさん@ピンキー:04/07/16 01:32 ID:+6ostw7j
>191
ノシ 

周泰と小喬の話書き途中ですが、激しく遅い+少し長くなりそうなので
なんとか短くテンポ良く改造出来ないか考え中です。
195名無しさん@ピンキー:04/07/16 22:47 ID:F7TXrC8+
みなさん気長にがんがってくださいです
首をながーくして待ってます。
196名無しさん@ピンキー:04/07/19 20:39 ID:IBUw0Bsj
職人さんがいるからといって油断してるとおちるぞ保守
197名無しさん@ピンキー:04/07/20 18:55 ID:bRX/JqNz
真・三国無双5 と真・三国無双5(実質6)のhtmlを持っている人
いませんでしょうか?(´・ω・`)
198名無しさん@ピンキー:04/07/20 20:30 ID:weiOyBPv
もしかして、第三まとめ所を作ってくださるネ申の登場か!?
申し訳ないが、持ってないです。

デモ チョウコウノヤツガ ヨミタイヨ
199名無しさん@ピンキー:04/07/20 21:37 ID:x5z11J1F
>197
かちゅのログなら持ってますが…役に立ちますか?
200名無しさん@ピンキー:04/07/20 23:01 ID:bRX/JqNz
>>198
第二まとめの中の人です・・・ああっ、放置していてスミマセンスミマセン
現実が多忙だったりPASSなくしたりして今まで出てこれませんでした
_| ̄|○マジオハズカシイ
時間は掛かると思いますがもういちどまとめをはじめたいと
思いまして・・・

>>199
かちゅのログって事は、かちゅーしゃを入れればダイジョウブなのでしょうか?
ABORN使いだからトンチンカンな事言ってたらスンマソン
201199:04/07/21 00:04 ID:RmfJ9TsJ
>200
復帰ありが惇です。無理の無いように頑張ってください。

かちゅログ持っているってことは、
スレ全部をテキストファイルで保持している…ってことです。

でも、今ビルダーにスレをコピペしてみたらhtmで保存できたので
ご希望であればhtmでお渡しできます。
202無名@トリプも紛失:04/07/21 19:44 ID:f6orCPKi
>>201さん
申し出ありがとうございます。
テキストファイルでもダイジョウブです。

fc2のパスがなくなってしまったので
移転という形になると思います。
うpろだを設置しますのでその時はよろしくお願いいたします。ペコ。
203199:04/07/21 20:56 ID:RmfJ9TsJ
>202
分かりました。うpろだ設置後にお渡ししたいと思います
復帰お待ちしております。
204劉備×尚香:04/07/23 21:57 ID:DPHBg/0Y
「私と劉備の…婚姻ですと??」
聞いたとたん、孫尚香はめまいを覚えた。
さらに母よりことのいきさつを聞いて、今度は頭痛を覚えた。
「私との婚礼を餌にして暗殺なぞ…。
 呉にはよほど、策士が不足していると見えますな」
「まったく…周瑜とあろうものが、
 そのような策をめぐらすとは、あきれて物も言えぬ」
先ほど、その件で息子――国主である孫権――に雷を落とした母も、
娘の手厳しい意見に同調する。
「それで…母上は劉備に会うのですか??」
「仕方なかろう。礼儀上私が会って、娘婿には気に入らぬと申して断った方が、
 まだ殺してしまうよりは響きがよい」
「しかし、この婚姻。普通にすすめても、呉のためになるとは思いますが…」
「なにをいうかっ!!!」
娘の冷静な意見に、母は驚きの声をあげた。
205劉備×尚香:04/07/23 21:58 ID:DPHBg/0Y
「そなたと劉備の年の差を考えよ。親子ほどもあるのですぞ。
 いくら国のためとはいえ、なにも劉備を選ぶことはない。
 権の娘を劉備の息子に嫁がせてもよいのだし、方法はいくらでもあろう…。
 そなたは重臣の誰かと結婚して、呉にいておくれ。
 それが母の願いじゃ…」
孫権への落雷の勢いが、まだくすぶっていたのであろう。
すごい勢いでまくし立て、最後は涙声。
夫を亡くし、子供達が次々手を離れ、
手元に残るのは彼女くらいしかいない。

――母上は、寂しくていらっしゃるのか…。

「母上…」
涙目の母を見て、尚香は言おうとしたことを飲み込んだ。
少し息を吐き、やさしく母を抱きしめる。
「わかりました。後のことは、母上にお任せします。
 だから…泣かないでくださりませ」
「そうか…」
年頃の娘らしくない、少し固い腕の感触を感じながら、母も娘を抱きしめた。
「それならば、明日劉備に断りを入れようぞ。
 そなたでは娘を幸せにできぬと…な」
「はい…」
大丈夫といっているかのように、娘の背中をたたく母。
その手の中で尚香は、一つの決意を固めていた…。
206劉備×尚香:04/07/23 22:29 ID:DPHBg/0Y
その夜。

劉備の宿舎に、酒が届いた。
二喬の父、喬氏の使いと名乗る女は、劉備に頭を垂れ、祝いを述べた。
「そうか。ありがたく頂戴する。
 これでめでたく尚香殿を妻にできれば、言うことはないがな…」
笑いながら劉備は、趙雲に供に酒を振舞うよう命じた。
「それからな趙雲…」
「はっ!!」
「人払いを」
趙雲は驚き戸惑った。
彼の主君がこういうとき、必ず傍に女がいる。
今日は格別の美女だが……ここはまだ『敵地』だ。
「殿、しかし…」
「よいではないか。たまの息抜きだぞ」
再び笑いながら、追い払うようなしぐさをした。
趙雲はあきれて部屋を出ようとして、呼び止められる。
「いかがいたしました??」
「明日のこともある、程々にするようにはしてくれよ」
「はっ!!」
ばつの悪そうにひげをしごく劉備を一瞥して、趙雲は部屋の外に消える。
「さて使者殿」
一部始終を無表情に見つめていた女を、改めて見つめる劉備。
「いつもながらに美しいのう…」


207劉備×尚香:04/07/23 22:58 ID:DPHBg/0Y
女の顔に、少し驚きの表情が浮かぶ。
「なんのことでございましょう」
「いやいや。その美しい顔は忘れぬぞ、孫尚香殿」
「!?」
再び驚きの表情を浮かべた女――尚香に、劉備は思わず微笑んだ。
「……何故わかったのです??」
「赤壁の折に、幾度か孫権殿の傍にいたであろう」
「それだけ??」
「一度見た、美女の顔は忘れぬよ」
冗談とも本気ともつかない言葉に、尚香はバカにされたような気になった。

――なんて男だ。

不満そうな彼女の表情に、劉備は再び笑みを浮かべる。
「そんな顔をするでない。美人が台無しだ」
そういって彼は、彼女の頭をやさしくなでた。
まるで子供扱い。
自尊心を傷つけられたのか、ますます不満そうな尚香。
「まぁ、とりあえず酒でもどうだ??」
尚香の態度に苦笑しながら、劉備は杯を彼女に差し出した。
「わしが見たかったのであろう??」
黙って受け取る。
目的まで言い当てられては、彼女も立つ瀬がなかった。
「そこまで見抜かれては、仕方ありませんね」
うっすらと笑みを浮かべて、酒にくちをつける尚香。
「着飾ってきておるのだ。それくらいはわかるぞ。
 暗殺する気があるのなら、もっと別の方法をとるだろうしのう」
そう言うなり、劉備は尚香の太ももに手をのばした。
208劉備×尚香:04/07/23 23:15 ID:DPHBg/0Y
「なにをっ!?」
とっさに触れられまいとよけようとした。
しかしなれない女らしい格好のせいか、いつものように動けない。
着物のすそを踏み、よろける。
「あっ!?」
「危ないのう、姫君」
狼狽する彼女の背を、劉備がとっさに抱きとめた。
そのまま後ろから尚香を抱きしめる。
若い女の甘い香りが、老齢にさしかかった男の鼻をくすぐる。
「なにをされるか、劉備殿」
「いやなに…」
そういいながら、尚香の着物のすそをめくりあげる。
自分の太ももをはう手の感覚に、尚香は身をかたくした。
ふと劉備の手が止まる。
そして。
再びもぞもぞと動き出し、また止まった。
尚香の表情が曇る。
「このようなものは、無粋だからのう…」
劉備の手に握られていたのは、短剣。
護身用に尚香が、ももにくくりつけておいたものだった。

209劉備×尚香:04/07/23 23:48 ID:DPHBg/0Y
別に殺しに来たわけではないのだが、短剣をとられて、
とたんに尚香は不安になる。

――自分を殺すのではないか??

相手は一応婚約者とはいえ…『敵』にもなりかねない男。
その可能性は十分あった。
「い、いやっ!!」
体を左右によじらせて、劉備の腕から逃れようとする。
足をばたつかせ、頭も振り動かし、自分を縛る腕をふりほどこうとした。
しかし。
彼も歴戦の将であったのか、その力は、
孫尚香をもってしてもほどけない。
「どうして…」
どれくらい暴れたろうか…。
疲れ果てて、心ならずも劉備によりかかるように崩れ落ちる尚香。
彼の固い胸を背中に感じた。
そして彼女のやわらかい尻にあたる、硬いものも…。
「あっ!!」
彼女は一瞬、それが何かわからなかった。
210劉備×尚香:04/07/24 00:15 ID:MmoFrBHx
「なに…!?」
彼女は思わず、劉備に聞いた。
彼は何も言わない。
再び恐怖が心を支配しようとした時、劉備の手が、
太ももと胸に直接触れた。
「ああっ!!」
初めて味わう淫靡な感覚に、思わず大きな声をあげる。
抵抗しようとしても、力が入らない。
彼の手から逃れようとしても、たくみにそらされまさぐられる。
いつのまにか立っている乳首に、絹がこすれる。
それがまた快感となって、彼女をもだえさせた。
「あ、あああぁん………はぁ…あんっ…」
初めて聞く、自分のよがり声。
「可愛らしい声だ…」
劉備が耳元でささやく。
「呉の弓腰姫(きゅうようき)と呼ばれた、武を好む姫君でも、
 まぐわう時は可愛い声でなくのだな」
「なにをいいだ…あんっ!!」
へらず口も、耳をかまれてたたけなくさせられた。
いつの間にか自分の股が、しっとりと濡れていることに尚香は気づいた。
211名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:21 ID:MmoFrBHx
はじめまして。
204〜210まで、尚香ちゃんと劉備の初夜(??)をあげてみました。
エロシーンを書く練習のつもりだったんですけど、
……エロいのかどうかわかりまへん。
とりあえず最後まで書いて見ますが…どうだろ。
212名無しさん@ピンキー:04/07/24 18:58 ID:laXVKkM/
たまたま、覗いてみれば・・・ 情緒って言うのかな、雰囲気のあるものがきてるねぇ、
あっしはこういった、怯えの描写が大好きなんだが、見事だねぇ、
ぐっじょぶ、だよ。

しかし、三国無双ムードに欠けるのが欠点ではあるね。
でも、あんたの文章力はたいしたもんだし、あっし個人はぜんぜん気にならんがね。
これからも頑張りなよぉ、職人さん。
213名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:23 ID:tG3hk6XQ
>212
放蕩ハケーン
214名無しさん@ピンキー:04/07/25 01:26 ID:nZ1jTI+a
先生キター
215名無しさん@ピンキー:04/07/29 05:41 ID:8i5aLysH
クレクレ厨ですまん。
女司馬懿マジで見てみたい…(;´Д`)
諸葛亮に間違って変な妖術かけられて、そんな中、陸遜にばったり会って…
そんなパロディータッチなモノを。
216名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:31 ID:olvnBSZZ
喪前が書いておくれ。

俺は雑兵の輪姦がいい。
217名無しさん@ピンキー:04/07/29 21:36 ID:3+IFzgY4
>諸葛亮に間違って変な妖術かけられて
それって結局は80(ry
218名無しさん@ピンキー:04/07/29 22:18 ID:JoiagPL2
>>215
>>154よろしく!
219名無しさん@ピンキー:04/07/30 05:47 ID:VLly4VDf
>>217
違う!801じゃない!
肩凝りか捻挫を近くにいた諸葛亮に治してもらおうと妖術かけられる寸前に
(それか、新しい妖術を開発した諸葛亮が司馬懿に教えてあげようとして)
東南の風が吹いて興奮した諸葛亮が力んで変な妖術を司馬懿に
吹っかけてしまったって感じだよ。

書きたいけど歴史とか時代の背景に詳しくないからなぁ…
220名無しさん@ピンキー:04/07/30 08:11 ID:rUgiR03v
しかし…その、そこまで語るんなら書いてみたら?
…無双スレなんだから無双に詳しければいいんじゃないだろうか。

時代背景にそんなに詳しくないのに、このスレで書いたことある奴が
ここにいるわけだし。
221名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:08 ID:yZE5OmHA
最初から女で何か妖術かけられる→801じゃない
最初は男で妖術によって女になる→801
222名無しさん@ピンキー:04/07/30 12:17 ID:EhtWyKCf
>221
それは妄想スレの定義では?

つか、体の構造が女ならどうでもいいよ。ただでさえ過疎ってるんだし。
嫌だと思ってる人がいるってのは分かる。しかしそこでNGワード設定して投下すりゃモウマンタイ。
223名無しさん@ピンキー:04/07/30 22:06 ID:jItPAtSY
>220に同意。
無双の世界がちゃんとわかってれば歴史とかそんなわかんなくてもいいとオモ。
というわけで女司馬懿まっとるよ。ハアハア。
224名無しさん@ピンキー:04/08/04 08:11 ID:+f5ggwow
保守がてらに小話。

ある日張コウと甄姫は、甄姫の部屋で酒と会話を楽しんでいた。

「甄姫どの、とてもお肌に良いものが男性の体液から出るそうですよ」
「まあ、何をいいだすの張将軍…」
「試してみませんか?」
「え、何を…」
「この美しい私の体液ならば、美しさに磨きがかかること
間違いありません、さあ!」
そう言って張コウは、甄姫の着衣に手をかけてずり下ろし、
弾力のある大きな乳房を露にした。
「い、いきなり何をなさるの張将軍!」
「その豊満な美しい胸で、私の陽物を挟んで刺激させてください」
そう言って、張コウは甄姫を床に押し倒し…

いや、その前に、甄姫の蹴りが張コウの顔に命中する方が早かった。
「張将軍!酒の上とはいえ、冗談が過ぎますわよ!」
逆に張コウが床に蹴り倒されてしまった。
床にうずくまる張コウを嫣然と見下ろす甄姫は、一言呟いた。

「その様なことは十分に承知しておりますわ。
曹丕様の精をいつも頂いておりますので」
225名無しさん@ピンキー:04/08/04 10:24 ID:hUms0ZIV
そうか・・・
毎晩搾り取られて体力つかないから曹丕は顔なし武将なんだな。
226劉備×尚香(204-210続き):04/08/05 20:58 ID:XcrNbrKn
子供のようにもらしたのかと、思わず顔を赤らめる尚香。
「どうした、なにを顔を赤くしておる??」
「な、なんでもないっ!!」
うろたえる彼女を見て、劉備は笑みを浮かべた。
欲情した男のいやらしい笑顔。
尚香は思わず顔をそむけた。
体に走りつづける、男の手の感触をおぞましく思う。
自分の頭にかかった手が、かつらを奪い、
腰にかかった手が、腰紐を解かせる感触を…。

――コレは…現実ではない……。

そう思いたかった。
呉の一軍を率いる自分が、まさか、
このように男のなぐさみものになることなど。
だが今の自分は…。

227劉備×尚香(204-210続き):04/08/05 21:17 ID:XcrNbrKn
「……美しい」
劉備は思わずつぶやいた。
適度に肉のついた、しなやかな肢体。
均整のとれた体についた、少し不相応にみえる大きさの乳房。
若く張りのある肌に、つやのある髪。
そして。
大人とも子供ともつかない、尚香の顔。
思わずみとれ、ため息をつく劉備。
「…美しいのう」
そう言って、彼はまた笑みを浮かべた。
尚香はその笑みを見ない。
ただ、目を閉じていた。
悪夢が終わることを祈りながら…。
「尚香…」
恐怖に震えているかのような彼女に、劉備は口付けをした。
「んんっ!!」
唇を舌で割られ、口の中をまさぐられる。
目を見開き、再び抵抗する。
重くのしかかる体を引き離そうと、
たたき、蹴り上げ、引っ掻き回す。
体と同じように駆け上がる、
淫靡な感覚から逃れたかった。
「んんーーーっ!!!!」
思わずまた声がでる。
228劉備×尚香(204-210続き):04/08/05 21:30 ID:XcrNbrKn
口をふさがれたまま、胸をもまれる。
強く、弱く、激しく、ゆっくりと、胸の形がかわる。
「んんっ…うん……う…ん……んんんんっ!!」
動きにあわせるように、声もつい出てしまう。
「んーーーーーーっ!!」
いつの間にかたくなった乳首をさわられ、
背中が反り返る。
あまりにたくさんおこる快感に、彼女の理性は混乱した。
快感に耐えるかのように、自然と、
劉備の腕をつかんでいた。
つめが彼の腕に食い込む。

――ああ…。

やがて。
彼女の口から、劉備の口が離れた。
229劉備×尚香(204-210続き):04/08/05 21:50 ID:XcrNbrKn
衣擦れの音が、尚香の耳に聞こえる。
何も言わず、劉備は着物を脱いでいた。

――私は犯されるのか…。

彼女は逃げるのをあきらめた。
すでに体力は消耗しきっている…。
逃げても捕らえられるのは、目に見えていた。
それならば…。

――どこかの機会で、奴を殺そう。

徐々に戻ってきた理性の中、彼女はそう考えた。
「なにを考えておる、尚香??」
劉備の声に我に帰った。
いつのまにすべてを脱ぎ終わったのだろう。
50近い男にしては見事な筋肉質の体が、自分におおいかぶさっていた。
そして。
自分の股を開かれ、なにかかたいものがこすりつけられている。
時々別の生き物のように脈動し、彼女を変な気持ちにさせる。
「なに…これ……??」
とろんとした表情をする尚香。
戦場でも日常でもけしてみることのできない、
欲情した女の表情だった。
劉備は笑みを浮かべ、黙って尚香の手を取り、それにあてがった。
一瞬、驚いた声をあげたが、やがて、
ゆっくりと彼女はそれをつかんだ。
「硬い…」
か細くつぶやく声に、満足そうな笑みを浮かべる劉備。
「それはのう、尚香。おぬしを愛するためのものよ」
「私を…愛する??」
230名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:09 ID:1WrZrVM5
書いてくれるのはいいけど、>1の
>基本的にsage進行でおながいします
が読めないのか…?
231名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:00 ID:AUdgjGJr
たまにはageた方がいいんじゃない?
過疎だし。

そんなことよりも乙!!!
232名無しさん@ピンキー:04/08/06 21:24 ID:FTWTaB3u
貂蝉の一生        

ある日貂蝉は呂布にまんこに、ぶっといちんこを入れられ処女を奪われた。
その後、アナルにもちんこを入れられ貂蝉は気絶した。 しかも今度は董卓にまんこを貫かれた。
フェラチオも強要させられて口内射精させられた。 董卓は絶倫でその日は9回も膣内射精させられた。
あげくに慰めに来た王允は慰めの途中に突然、欲情し貂蝉を犯した。
王允は呂布と董卓を呼んで皆で貂蝉を弄んだ。
宴席の途中、董卓に強要され宴席に集まった諸侯の前で自慰させられた。
更に貂蝉の自慰に欲情した諸侯が貂蝉を我先にと犯し始めた。 乱交は深夜から朝まで続いた。
貂蝉のまんこの中には、ざっと100人以上の精液が注ぎ込まれていた。
ある日、貂蝉が耐えかね長安から逃げ出すと山賊に捕まった。 その夜は山賊全員を相手にする事になった。
口と両手、両おっぱいに、まんこ、アナルで一度に7人を相手にしても朝まで掛かった。
それから数日後、貂蝉を取り戻しに来た董卓の軍勢が山賊を皆殺しにした。
しかし貂蝉は今度はその軍勢を相手にしなくてはならなくなった。
長安につくまでに毎日、犯され続けた。 これまでに貂蝉は延べ1万人の精液を注ぎ込まれ、そして飲まされていた。
やがて貂蝉は妊娠した。 勿論、誰の子かは、わからない。
しかし妊娠しても貂蝉は毎日の様に犯され続けた。赤ん坊まで精液まみれだろう。
ある日、貂蝉は母乳が出る様になった。 しかし、それは全て王允に飲み尽くされた。
貂蝉は身も心も枯れ果てたが、ある日、ついに出産した。
しかし出産した直後のまんこを面白がられ呂布に槍の柄を入れられ、ついに発狂して死んだ。
そして生後、間もない女の赤ん坊も董卓に処女を奪われた。
耳をつんざかんばかりの泣き声を上げていた赤ん坊も、やがて静かになった。
死んだのだ。

貂蝉の一生 完
233名無しさん@ピンキー:04/08/10 19:21 ID:ulseRer9
悲惨な一生だね・・・かわいそすぎるよ
234名無しさん@ピンキー:04/08/11 16:55 ID:WNKm2ubm
ちょっとだけ司馬(♀)
文才と時間が無いので冒頭のみ。


「……知っている?まさか、な……」
諸葛亮からの『贈り物』を引き裂かんばかりに握り締め、司馬懿が呟いた。
「馬鹿めが……!」
どちらにせよたちが悪い。
無論、この様な挑発に乗る筈も無いのだが
目の前に広げられた衣装は、己の劣等感を刺激するには十分な物だった。
性別を偽り陣中に在る身、年頃の娘が着る様な服など
幼子の頃に数えるほどしか身につけたことが無い。

……は、馬鹿馬鹿しい。

自嘲的な笑みを浮かべ、送られた衣を丸めて投げ捨ててはみたが
司馬懿の手には未だ柔らかな布の感触がしっかりと残っているのだった。


その後誘惑に負けて女装(?)して抜け出した所を
雑兵に見つかって色々されたり。
235名無しさん@ピンキー:04/08/12 13:37 ID:zoe0Z+zW
てっきり劣等感が刺激されたのは諸葛亮が嫁のサイズに合わせて探してたので
どうにも胸の部分に不自然な余裕があるとかそういうたぐいだと思ってしまったorz
236名無しさん@ピンキー:04/08/12 19:50 ID:LfYEeCCr
>>234 
おお、いけそうなんで是非続きをお待ちしております。
237名無しさん@ピンキー:04/08/13 07:00 ID:Z/9uPA/K
あげるぞ
238名無しさん@ピンキー:04/08/16 15:06 ID:/JdqnfCS
3日目あったのかな、無双…
239名無しさん@ピンキー:04/08/16 21:12 ID:GFN4MzBe
あったよ
240名無しさん@ピンキー:04/08/17 00:40 ID:VrH9OgkS
なんかよくわかりませんが、ここにも貼っておきますね

今日は昔話をしてあげよう
        (゚д゚ )
        (| y |)

中国に趙雲という土地がある。
            ( ゚д゚) 趙雲
       \/| y |\/

山奥の寂れた所だったが、このたび飛行場ができ国際線も入ることになった
   国際空港  ( ゚д゚) 趙雲
       \/| y |\/

当然、呼び名はこうだ。
        ( ゚д゚) 趙雲国際空港
        (\/\/

ん、何かにおうな・・・
        ( ゚д゚;) チョーウンコクサイ空港
        (\/\/
241名無しさん@ピンキー:04/08/20 17:08 ID:MhpDDgbE
趙雲タン…。・゚・(ノД`)・゚・。
ごめん。思わず声出してワロタよ。
242名無しさん@ピンキー:04/08/25 07:51 ID:AdX5F6ki
ちょっと保守しときますね。
243名無しさん@ピンキー:04/08/25 12:36 ID:/Ph4YX2O
保守がてら叫ぶ

女司馬イが読みてーー!!!
244名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:27 ID:fVFWCFrk
何なに?女シバイたんを犯りたいって?(・∀・)

さっき雑兵たちがそれらしきものを抱えてあっちの茂みへ行ったぞ。
245名無しさん@ピンキー:04/08/28 18:56 ID:1Sravg/+
エロパロの下層部で萌えを叫ぶ

女司馬ゐ萌え。
246名無しさん@ピンキー:04/08/29 15:40 ID:ThqivrDy
林檎趙雲とはなんですか?
スレ違いごめんなさい
247名無しさん@ピンキー:04/08/29 18:02 ID:mSeddHI5
スレ違いだと分かってて聞くな。
お前ヲチスレの人間だろ。ヲチスレで聞け。
むしろヲチスレで   過   去   ロ  グ  嫁
248名無しさん@ピンキー:04/08/31 13:48 ID:vTkZBxtp
まぁ餅付け。
そして女司馬ゐを投下しろ。
249名無しさん@ピンキー :04/08/31 14:31 ID:T7r5tpFg
ちょっと前に女司馬物書いてた。
でも相手諸葛亮だったし、ちょっとエグかったし、
なんか書いてて自己嫌悪に陥ったから削除した_| ̄|○
250名無しさん@ピンキー:04/08/31 14:43 ID:vTkZBxtp
もったいない…それ見たかったのに。

自分が今書いてるのも相手が諸葛亮なんだけど、諸葛亮だとダメ?
あんまエグく(=グロいという意味?)はないと思うが…
251名無しさん@ピンキー:04/08/31 18:28 ID:3qAU33Nv
むしろばっちこーい。
252兵卒:04/09/01 23:28 ID:nwgDqezI
な、何やら…私も参加したいのですが…
253名無しさん@ピンキー:04/09/03 05:12 ID:W7ACJNj1
>249
悪くはないが個人的に諸葛亮のつながりとして、血の気の多そうな馬超がいいな…。
曹操に恨み持ってるから切り札の軍師犯すぞー!みたいな。
254名無しさん@ピンキー:04/09/03 05:21 ID:qX4mvNJ5
>253
正義も糞もない復讐鬼馬超。読みてぇ!
255名無しさん@ピンキー:04/09/03 10:00 ID:M9wn1bq5
>>254
いや、無双馬超なら悪には何をやっても正義だと言い張りそうなもんだ。
256名無しさん@ピンキー:04/09/04 00:08 ID:u/XlYMNe
女体化流れなのにスマソだけど、それなら普通に甄姫とか相手で読みたい。
257名無しさん@ピンキー:04/09/04 00:41 ID:0u8iGPcK
女体化もいいけど、女キャラもいいよな。
個人的には相手の男は既存キャラじゃなくて、名前ナシの兵卒とかそういうのがいい。
258名無しさん@ピンキー:04/09/07 17:44 ID:oQPBGF9r
女だったら久しぶりに呉夫婦もの読みたい
和漢マンセー
259名無しさん@ピンキー:04/09/07 22:49 ID:xPlLThQg
最初の方にあった近親壮観が読みたい。あのキャラとこのキャラで兄妹ものかなー
いやいや、親子ってのもいいな。ワクワク
260名無しさん@ピンキー:04/09/11 02:45:09 ID:5jWBP18m
神来いー
261名無しさん@ピンキー:04/09/13 22:48:37 ID:sFgOzUzm
123 名前: 麒麟児 投稿日: 03/02/23 01:38 ID:SYOKUKAN5

今日、地下牢に行ったら、牢に月英様と囚われの司馬懿がいた。

なんか月英様が甘い声で
「そなたは……だから蜀で馬鹿にされるというのです……」
と囚われの司馬懿のアレをしゃぶりました。
しゃぶられた方は「ぐぅぅーー!馬鹿め馬鹿めが!!」と腰振ってた。
割と気持ちいいらしく、アレがドンドンビクンビクンになっていった。


反対からもう一人、丞相が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!月英と司馬懿殿!やっていますね」
「おお!貴様は****(聞き取れず。何か馬鹿ぽい名前)! 馬鹿めぇ〜〜!」
「ああん!出ました!精液出た!とっても薄い…!出た!!これ!薄すぎです〜〜!」

私は限界だと思った。


124 名前: 水 投稿日: 03/02/23 01:39 ID:SUIGYO77

あの時、私たちをじっと見てたのは
貴方だったのか・・・
貴方も私たちの仲間になりませんか?
それと
惨いだなんて心外です。
惨い酷いって言う前に
自分から(腰)振ってるじゃないですか
だって私たちは同じ軍師。
同じ変態軍師じゃないですか。
262名無しさん@ピンキー:04/09/17 01:21:48 ID:k3IoxI6e
ヲチスレのURLきぼん
263名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:28:14 ID:P0h9+9KZ
男が行くような場所じゃない。
もう本当に、女の陰湿さが見えてキモいから止めとけ。
264名無しさん@ピンキー:04/09/19 01:50:38 ID:yPSMknF8
月英に犯される司馬ゐキボン。
265名無しさん@ピンキー:04/09/19 12:54:25 ID:gw894tac
漏れは普通に司馬懿に犯される月英キボン
266名無しさん@ピンキー:04/09/20 11:37:22 ID:3vXAzRcU
むしろ職人降臨キボン
267名無しさん@ピンキー:04/09/20 20:31:02 ID:8nfet7f5
じゃあリレー小説やらんか?
いや、マジメな話。

カプは何がいい?
268名無しさん@ピンキー:04/09/20 23:29:31 ID:7CiDkpRJ
リレー小説か・・・最近ネタもないしな。
やるんだったら参加するぞ。カプはなんでもいい。
269名無しさん@ピンキー:04/09/20 23:57:50 ID:DH5R/d4I
漏れ的には小喬中心の話がいいな。
それだったらいくらでも書いてやるが…
相手は誰でもいい。正カプでもなんでもな。
270名無しさん@ピンキー:04/09/21 00:24:29 ID:i9q/egca
じゃあ誰か適当に書き始めて、
適当に出てきた女キャラ(べつに女体化でもいいけど)を適当にハァハァしよう。
自分の投下文の最後には「次ドゾー」と入れる。
これでおk?
271270:04/09/21 00:25:02 ID:i9q/egca
スマン、適当にとか言ってるけどやる気はあるからな。
272名無しさん@ピンキー:04/09/21 19:28:09 ID:aftKK7Nm
男も女も多数のキャラが出て欲しいな。
いや、乱交とかじゃなく、一つのカプが一段落したら全く別のキャラに移る、と。
273名無しさん@ピンキー:04/09/21 20:40:11 ID:y0rEC8Gl
尚香の近親相姦もので、私が書き始めてもいいですか?
274名無しさん@ピンキー:04/09/21 23:16:31 ID:JELVfRI0
いけいけ!
ハァハァ
275名無しさん@ピンキー:04/09/22 00:01:16 ID:UAFPGKdG
すみません勝手に始めさせていただきました。
無双の世界ということで、こんなことありえない!という所は見逃してください。
また、ほかのカプやシュチュで始めたい、という方がいらっしゃったら、私のはスルーして
そちらで進めてくださって構いません。それでは、投下します。

明日は蜀の劉備のもとへ輿入れという夜、孫尚香は自分の室をでて城の中を歩き回っていた。
生まれ育ったこの城とも、全身をねっとりと舐めまわす様な暑い空気とも、明日でお別れなのだ。
父や兄らと離れて暮らすのは寂しいが、自分には孫家の姫としてやるべき事がある。
劉備殿のもとへ案内されたら、まずなんと言ってやろうか。
慈愛に満ちた聖人君子らしからぬ顔をさせてやりたいものだ。
そんな事を考えながら歩いていると、前方から誰かがこちらに向かって歩いてくるのがわかった。
このような時間に・・・兄上だろうか。
次兄の孫権は酒が好きで深夜まで酒をあおっては、そのわりにしっかりとした足取りで
自分の室へと戻っていく。その様をふと思い出していた。
「・・・尚香か。」 黒く大きな人影は尚香の近くまでくるとほっとした様なため息と一緒に
自分の名をはきだした。
「・・・父上。」

それでは、次ドゾーです。
276名無しさん@ピンキー:04/09/24 19:43:57 ID:b2I8cZQ9
エロ三国志サイト
http://www50.tok2.com/home/kanamereijou/
277名無しさん@ピンキー:04/09/24 21:36:19 ID:nlVMQpls
ケンパパキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
278名無しさん@ピンキー:04/09/26 15:09:47 ID:NWfsECf8
まじですか?Σ(´Д`;)!!
今おならしたとこなのに.∵(´Д⊂)∴
279名無しさん@ピンキー:04/09/26 20:51:21 ID:KokFzZZc
ヽ(`Д´)ノウォー!!
280名無しさん@ピンキー:04/09/27 00:17:25 ID:lUvj+gWo
続きいきます。


 暗い室に点る明かりが、小さく尚香の周囲を照らしていた。
 孫堅は尚香が手に持つ杯にユラリと酒を注ぐ。
「…もう、父さまったら…私、あまり飲めないのに…」
 文句を言いつつも、尚香は柔らかく笑みを浮かべた。
 同じく、孫堅も笑みを浮かべる。
「このくらい、いいだろう。…最後の夜なのだから」
「うん」
 こうして、二人きりで飲むのは久しぶりだと思った。
 酒宴では、兄もいるし、家臣もいる。
「いい娘に育った」
 ついっ、と、喉に酒を流し込み、孫堅が言う。
「お前が、はじめて武器を持った時、私は反対した」
「女のする事じゃないものね」
 尚香は、軽く自嘲する。
 孫堅はしっかりと見据えて言った。
「お前が傷つくのが、怖かったんだ。…おてんばとは言え、大切な娘がな」
「…父さま」
「なのに、お前はよく育った。大きな傷ひとつつくらず…」
 孫堅は、どこか遠い目をし、そう言った。


つなげにくくなってしまったかも知れませんが、次ドゾー
281名無しさん@ピンキー:04/10/07 15:45:07 ID:pG4Snr0y
282名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:25:36 ID:W6pNHTi4
久しぶりに来てみたらこんなものが…保守がてら参加してみよう


「尚香。」
孫堅は一言娘の名を呼ぶと、その場に尚香を押し倒した。
「父…さま?」
尚香は「何が起きたか分からない」といった顔で愛する父の目を見つめる。
「だから、俺はお前をあんな筵売りの嫁になぞ出したくない。傷一つなく、
 美しく育った娘を、農民出の匹夫に傷をつけさせたくないのだ。それならいっそ・・・」
今の今まで暖かかった父の目が、どんよりとした冷たい目に変わっていくのを間近に見た尚香は、
言葉にできない程の大きな恐怖と悪寒を覚えた。



俺の文才じゃここまでorz。次の方どうぞ。
283名無しさん@ピンキー:04/10/10 20:50:06 ID:Z4qAvzok
ソレナライッソ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
284名無しさん@ピンキー:04/10/13 05:49:03 ID:XfC3rKHM
続きで書いてみたんですが、投下していいでしょうか?
というか、こんな時間にエロ書いてるヤツなんてそうそういないと思うので
勝手に投下します。
なんとなくダメだったらあぼーんでおながい。

つーかえろまんがみたいな展開です。
2851:04/10/13 05:49:51 ID:XfC3rKHM

「…父様?な…に?どうしたの?」
得体の知れない恐怖を感じつつも、尚香は父の目を見据えた。
美しい目だ。孫堅は思った。
異民族の血が混ざっている証であろう、彼女の目は
至近距離で見ると深緑に黒真珠の粉を塗した様な色を帯びている。
その不思議な宝玉は彼女の無垢な心と合わせ、誰をも惹きつける
力を持つには充分であった。

それが、実の父親であろうとも。

「至高の宝玉とは、このように魅了する輝きを放つのであろうか」
孫堅は己の理性が崩壊していくのを感じた。
至高の宝玉。己の手で。
かろうじて冷静さを取り戻し、娘に言った。

「私は」と一度呼吸を置いて孫堅は言った。
「お前の事を無二の宝だと思っている…。」

「うん…」尚香は父親に右手首を捕まれ、組み敷かれた状態であったが、戸惑いながらも言った。
「…知ってるよ?父さまは…私が小さいときから本当に気にかけてくれていたし…」

孫堅はその言葉を聞き、幼い頃の娘を思い出し左胸の心の辺りに痛みが走ったが、
それでも思いを押しとどめる事はできなかった。
彼は、空いている右手で娘の滑らかな頬を大事そうに撫で、そして紅く柔らかそうな
口唇の端に人差し指を置くと、
「ならば…私のこの想いも…理解してくれるか?」
2862:04/10/13 05:50:15 ID:XfC3rKHM
尚香が疑問を投げかける隙も与えず、孫堅は性急にその唇を食み、貪った。
「んっ…んん…っ!?」
尚香は咄嗟に頭を振りその行為から逃れようとするが、
父親の右手がすでに後頭部に回っており、首を振る事すら許されない。
自身の体は逞しい父親の体の下にあり、尚香が激しくもがいても彼はびくともしなかった。
今まで男になど負けはしないと豪語していた尚香だが、
力で全く適わない事に気づき、愕然としたが、
それ以上に男女のそのような行為自体が初めてであった為、激しく動揺していた。

孫堅は娘の柔らかな唇を深い角度で何度も味わい、
その度に頭の芯に霧がかかる様な錯覚を感じた。
もっと味わいたいと、自身の舌を彼女の口内に進入させる。
尚香の体がその瞬間、儚げにびくりとしたが、
その反応さえ、今の孫堅には扇情的にしか感じられなかった。
娘の甘い舌をゆっくりと嘗め上げ、吸う。
「…っ………ッ…」
苦しげに歪む娘の表情すら愛しく、孫堅は何度も娘の口内を犯した。
2873:04/10/13 05:51:08 ID:XfC3rKHM
尚香は混乱していた。
「いやっ…なんでこんなことに!?わたし…わたしどうなるの!?」
訳のわからぬまま父親組み敷かれ、口付けされて。舌が入ってきて…
「…はぁっ、はぁっ…やだぁ…父さま…」
光る銀糸を繋げながら二人の唇が離れたとき、初めて尚香は抵抗する意を伝える事ができた。が…
「んぁあっ!」
すぐに意味を解さぬ喘ぎに変わる。
孫堅が首筋に強く吸い付きながら、彼女の柔らかな胸を揉み出したからだ。
尚香の体は武芸で鍛えているためしなやかな弾力があり、孫堅は手を休める事ができず、
彼女の服の上から緩急をつけてその胸を揉みしだく。
その間にも、孫堅は尚香への首筋への口付けを何度となく続け、紅い花がいくつも咲いた。
「父さまっ父さまいやっ…!」
「愛している」
突然の言葉に尚香の体がびくりと大きく震えた。
尚香の大きな瞳が見開かれた。
孫堅はそんな娘の宝玉のような瞳を見据えながら言う。
「お前を…愛しているんだ、尚香。あの莚売りになぞ…いや誰にも渡したくない」
なんて利己的な言葉。孫堅は自嘲気味に笑った。
劉備と結婚させるのが一番だと、決めたはずなのに。
手放す直前になって、気づいてしまった。
この存在を手放す事など、できないということに。
2884:04/10/13 05:51:38 ID:XfC3rKHM
父さんが、私を?娘としてでしょ?
だって、前に何度も言ったじゃない。
父さまのお嫁さんにしてねって。
父さまのこと、大好きだからって。
そしたら、その度言ったじゃない。
尚香には他にふさわしい人がいるから、父さんとは結婚できないんだよって。

尚香がそう抗議しようとしたが、またも艶っぽい声しか出せなかった。
孫堅が彼女の服の上から柔らかな双丘の突起を刺激しだしたのだ。
もう服の上からでも確認できるほどのしこりになっている両の乳首を
それぞれの親指と人差し指で挟み込み、擦り合わせる。
「とっ、とぉさまぁぁ…っ」
もう尚香に抵抗する気は無いように見えた。
孫堅は左手で彼女のしこりを摘み続けながら服を脱がせ始める。
上半身の服がはだけ、形のいい胸と桃色の可愛らしい突起が目の前に現れた瞬間、
孫堅はたまらずその頂点に吸い付いた。
左手はじかに突起を捏ね続ける。
「やっ!?だめぇっ父さまぁぁ」
尚香は初めて胸に感じる快感で何も考える事ができない。
「尚香…本当に美しく育ってくれた…」
桃色から口唇を離し、乳首を捏ね続けられ、涙ながらに快感に悶える娘の顔を直視しながら孫堅は言う。
「父親の俺が、欲しくなるほどに…」
2895:04/10/13 05:53:24 ID:XfC3rKHM
「はぁっ、あっ…、はぁっはぁっ…」
初めての胸の責めから開放され、荒い息をつく尚香。
その間に孫堅は彼女の服をすべて取り払ってしまう。
「と、父さま、恥ずかしいっ…!」
尚香は生まれたままの姿を見られるのに抵抗があるようで、必死に隠れようとする。
「こら、何を恥ずかしがる事がある?昔から父さま大好きって言ってただろう」
そんな尚香を孫堅は軽く嗜めながら後ろから抱きしめて捕らえてしまう。
「あっ、だめ、とぉさまぁ…」
孫堅の指が密やかな茂みの方へと進んでゆく。
「だめ、なのか?」
尚香は父の手を離れ、後ろにあった寝台に一糸纏わぬ姿で仰向けにどさりと倒れこんだ。
「お嫁さんにできないって言ってたもん…」
どこか、誘うような仕草だ。
「お嫁さんにしてくれるなら…私のことあげる…全部…」

一度、政略結婚で劉備に渡そうとしていた娘。
劉備は、賤しい出自だが、決して悪い人物ではない。
むしろ評判は頗る良い。
その彼にすら、この娘をやる気にはなれなかった。
では、どうするか?
…答えは…

「お前は、俺のものだ」
「え…」
「ずっと、俺のそばにいるんだ」

孫堅の言葉に、尚香は呆気に取られた。
まさか、幼い頃からずっと欲しかった言葉が、諦めていた言葉が貰えるとは
思わなかったからだ。
彼女の大きな宝玉の瞳から涙が零れた。
「尚香」
愛しい者を、ただ抱きしめた。
2906:04/10/13 05:53:54 ID:XfC3rKHM
「父さまっ…」
孫堅は抱きしめた尚香にもう一度口付けをすると、
自らも服を脱ぎ、お互いの肌の感触を確かめあった。
口内を犯しながら背中に指を這わすと、可愛らしく反応する。
その様子がおかしくて可愛らしくて、何度も何度も背中の感じる部位を触れ続けた。
「やっ、あんっはっ、ああっ!…父さまのいじわる…っ…」
「俺は意地悪か?」
そう言いながら、今度は両の胸の突起に触れる。
少し強めに摘むと、また甘い吐息が漏れる。
彼女のふるふると震える足を見て唇の端を上げると、孫堅は両膝の裏を押し上げ、
尚香の蜜が溢れている箇所が露にする。
「あっ!?いやぁー!恥ずかしいよぉー!!」
「俺が意地悪だと言った罰だ」
孫堅はそう言って尚香の蜜で濡れた唇に舌を這わせた。
「えっ、そんなとこだめぇ…らめぇ…」
尚香の濡れて溢れている蜜を嘗め取るように舌を這わせながら、
「すごい濡れようだな…どこを嘗めれば止まるんだ、尚香?」
と厭らしい質問をしてくるが、
「はぁん…やっ、なっ、嘗めちゃダメだよぉ…」
尚香は快感に翻弄されて回答できない。
「ふ…ん。では、ここを弄れば止まるかな?」
孫堅はにやりと笑い、濡れた包皮を剥き、ピンク色の真珠の様なものを
嘗め回し、吸い、食んだ。
「あっ、あっ、父さまダメっそこ、イッちゃうよぉぉ!」
尚香が快感に身を任せそうに痙攣し始めているのを見て、
孫堅はその手助けとばかりに充分に濡れそぼった所に指を挿入し、ざらりとした部分を擦りあげる。
すると、更に真珠が大きさを増す。
「あっ、やだ気持ちいい…イっちゃう、とぉさま、イっちゃうよぉーーーーーーっ!!!!」
尚香のしなやかな体が弓なりに仰け反り、激しくビクンビクンと痙攣した。
形の良い胸がぷるぷると震え、孫堅の指の入っていた所からは蜜が更に噴出した。
2917:04/10/13 05:54:19 ID:XfC3rKHM
ピンク色の真珠は、小さいながらも濡れてピクピクとそそり立っている。
その様子を見て、孫堅の理性の糸はとうとう切れてしまった。
噴出した蜜のついた指を性急に引き抜き、その蜜を舐るように嘗め取る。
そして。
「あああああーーーーーーー!!!」
尚香の期待と艶と痛みの交ざった嬌声が響いた。
彼女の中に、孫堅の力強い腰が叩きつけられたのだ。
孫堅は一息に彼女の最奥まで貫くと、その体制のままで一度止まり、尋ねた。
「尚香…辛くないか?辛かったらすぐに言えよ…」
そういうやいなや、激しく腰を使い出した。
辛くは無かった。十分に濡れているお陰か、痛みはすぐに和らいだが。
凄まじい速さで抜き差しされる孫堅の欲望に、一度達している尚香は
がくんがくんと揺らされながら、激しい快感に狂いそうになっていた。
最奥まで入れられ、入り口まで出される。
浅く何度も抜き差しされ、感じる部分に擦り付けられ、いきなり強力な突きを入れられ。

尚香は、孫堅の行為の間、ずっと達していて
激しい嬌声を上げることしかできなかった…
孫堅も激しい締め付けに何度も達し、お互いに何度達したのかさえ解からなかった…。
2928:04/10/13 05:55:18 ID:XfC3rKHM
「…ん〜」
尚香が目を覚ました時、寝台には自分一人しかいなかった。

「…夢…?……   え。なんつーやらしい夢見てるの私…」
内容を思い出し、赤面する尚香。
そこへ。

「尚香!」
いきなり現れる父、孫堅。
「きゃああ!どうしたのよ父さま!いきなりびっくりするじゃない!!」
何度もイかされた夢を思い出し、更に耳まで赤くなる尚香だったが。
「劉備殿がお前をどうしても欲しいというのでな、
 娘は俺が頂いたからダメだと言ったら宣戦布告してきたぞ!
 全く理屈の通じないヤツだな、あいつの所に行かなくて正解だったぞ尚香!」

「………………」

キョトンと宝玉の眼で父親を眺める尚香。
あれが現実だったことにショックを受けるよりも先に
この父親の「理屈」ってなんなんだろう…と本気で考えてしまった尚香であった…

おしまい
293名無しさん@ピンキー:04/10/13 11:42:43 ID:LKul+h5q
結婚相談所に登録していたある男のもとへ相談所の職員から電話があった。
相性が100%の相手をコンピュータが弾き出したとの連絡だ。相性が100%
だと言う事は滅多に無いそうで、これこそ赤い糸で結ばれた2人だと職員も
興奮気味に伝えてくる。そして、相手の女性も既に相談所へ着ており男性と
会ってみたいと言っている貴方も来ないかと誘ってきた。男も待ちに待った
結婚相手である。受話器を持ちながら小躍りに喜ぶ位だから二つ返事で
行くと言いたい。しかし、この相談所の相手を探す時の条件で不問になって
いたある事が男にとって気掛かりだった。
「あの、大変尋ね難い事なんですが、一つ確認したい事がありまして…」
『はい何でしょう?』「実は相手の女性が処女かどうか知りたいのですが」『えぇ?』
「いえ、あの、くだらない事だと思われでしょうが、私にとってはそのどっちかで
 あると言う事がとても重要な事でして…」『はぁ?』
興奮気味だった相談員も気の無い返事である。それもそうだ、現在は男尊
女卑の時代ではない。男はそう思いながらも後には引けず更に続けた。
294名無しさん@ピンキー:04/10/13 11:43:33 ID:LKul+h5q
「それがハッキリしない間は会ってもしょうが無いと思いますから、是非にも
 確認して下さい、返事はそれからです」
『判りますた、そのどちらかなのかがハッキリすれば良いのですね?
 それでは暫くお待ちください』
そう言うと受話器からは待ち受けのメロディーが流れてきた。男は待った。
何分待たされたのだろうか、もう20分はメロディーを聞かされたままだと男は
不安になった。相手の女性とトラブルになったのだろうか?そう思っていたら
受話器からメロディーが消え、息を荒げた相談員の声が聞こえてきた。
その陰から更に女性と思われるピンクの吐息も男の耳に聞こえてくる。
『フー、今しがた彼女は処女ではなくなりました…、で、貴方はここに来る
 のですか、来ないのですか?』
男は受話器を落とした。

それが戦闘開始の合図だった。
295名無しさん@ピンキー:04/10/13 21:12:31 ID:/TfhKGSR
>285-292
GJ(*´д`)b
でもここで終わりにしなくてもいいんじゃないか?

>293-294
誤爆乙
296名無しさん@ピンキー:04/10/14 09:46:17 ID:Pv411BKV
>285-292
イイ(・∀・)!!
その後リュビが攻め込んで三つ巴とかになってもいいんじゃyないかと思ってみた…(;´Д`)'`ァ'`ァ
297名無しさん@ピンキー:04/10/14 20:42:07 ID:J+DPVw0Y
>295-296
レスあんがと
自分でも続きあったら面白いかも…と思ったが
何しろ小説、しかもエロ書いたのなんざ初めてで。
たったこれだけ書くのに4時間カカッチマッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

大変だったけどエロ小説もなかなか面白いので
元気あれば続き書きたいなぁとか思ってます。
298名無しさん@ピンキー:04/10/14 22:03:11 ID:TxLldwr5
>>297 これだけもう書ければ十分職人さんですよ。
よかったらまたなんか書いてくだちい。
299名無しさん@ピンキー:04/10/18 22:16:56 ID:/iI6XnMz
さて、一段落ついたがどうする?
SS投下もネタもなければまた他のキャラでやるか?
300名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:54:27 ID:l26zna6T
それなら次は上の方ででてた小喬にする?
いくらでも書いてやる、っていってた人いるし。
301269:04/10/19 02:48:33 ID:rL1GUp3v
>>300
ん?漏れのことか?
期待の添えられるような出来かどうかわからんぞ。
それと、書くなら書くが、小喬の相手は誰にすればいいんだ?
周瑜が王道だが…
302名無しさん@ピンキー:04/10/19 04:37:19 ID:sQ6P6OYT
王道きぼーん。
小喬タンのSS投下、俺は待ち続ける。
303名無しさん@ピンキー:04/10/19 07:32:05 ID:curuoskQ
女芝居もイイなぁ
304名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:15:41 ID:iT9dJUe+
三国志のビデオ見たんだけど、周ユが憤死?みたいな感じで亡くなって
小喬タンは「周ユさまが亡くなったのは孔明のせいだ!」って激しく孔明を憎むのね。
でもそこへわざわざ呉までたった一人で孔明がやってきて、すっごく
心のこもったお悔やみをして、小喬タンをうまくまるめこんでたの。
その、お悔やみでまるめこむ部分にエチーを取り入れて、孔明×小喬はどうだろうか?
305名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:28:03 ID:iT9dJUe+
↑のよく読むとわかり難いですね。すみません。
孔明がどんなふうにお悔やみしてたかというと、
自分がどれほど周ユという親友を失って寂しいか
周ユがいかに優れた軍師だったか、素晴らしい男だったか
めんめんと語っていた・・・と思う。小喬タンはそれを聞きながら号泣してた。
306名無しさん@ピンキー:04/10/19 13:29:50 ID:iT9dJUe+
しかもageてた・・・!
本当にすみませんでしたOTL
307名無しさん@ピンキー:04/10/19 19:07:27 ID:pw6lSeSh
>>304-305
文章だけ読むと切ない系でイイ感じなんだけど、無双の小喬でやると
どうなるんだろう・・・w
チャレンジきぼん
308名無しさん@ピンキー:04/10/20 08:08:00 ID:t5PwALcP
むしろ、孟獲が手当たり次第に牝キャラを陵辱するのキボソ
309名無しさん@ピンキー:04/10/20 20:30:35 ID:9u61PtBG
月英タンも入れてあげて
310名無しさん@ピンキー:04/10/22 22:21:16 ID:VMWeCIQS
だれでもいいからクレ。
311名無しさん@ピンキー:04/10/25 22:51:24 ID:Vb2MEl1c
過去スレ読んできた。

あの頃よカムバック・・・・(⊃д`)
312名無しさん@ピンキー:04/10/26 12:20:33 ID:3RdA9uLy
孔明の弔問は、蜀討つべしで沸き返る呉を
蜀の臨戦体制が整うまでうまいこと丸め込むための
策略だった、って説が強いんだけどな。
死してなお利用される美周郎たん萌え。
313名無しさん@ピンキー:04/11/02 02:27:25 ID:tdal99LR
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

12〜13レス分で、ちょっとシリアス入ったモノを書いたが、
投下していいものだろうか、と思ってみる。
314名無しさん@ピンキー:04/11/02 06:29:54 ID:DUozwTSg
(・∀・)イイヨーヤレヤレ
315名無しさん@ピンキー:04/11/02 18:57:23 ID:AMyhriVE
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

では、ボチボチと当スレに投げっ放します。
萌えでハァハァ方向には至らぬかもしれませんが、
目を通してもらえる事があればありがたく。
316遺された者。:04/11/02 18:58:11 ID:AMyhriVE
パチパチパチ……。
かがり火の薪が弾ぜる音が各所で聞こえる。
ほとんど不夜城と化した蜀軍陣地では、
夜半過ぎにも関わらず、多くの将兵が歩を左右にしていた。
彼らの顔には若干の疲労の色が見えるものの、決して暗鬱な雰囲気に支配されているわけではない。
むしろ醒めぬ興奮をにじませ、発する声も精気が絶えぬ様に見える。。

ドカラッ、ドカラッ! 慌しく馬蹄が響いたかと思うと、
一人の兵隊長が蜀軍本陣、劉備のいる陣幕に入ってきた。
一礼を施すと、即座に報告に移る。
「建業を包囲中の張苞将軍より伝達! 先ほど、呉主・孫権殿が夫人数人と共に宮殿外の別邸に入り、
 自ら火を放ったとの事です。……恐らくは自害されたと思われます。
 また、時を同じくして、諸葛謹殿が西門を出られ、降伏の使者として我が方に来られました。
 とりあえず張苞軍・陣内に招き、待機させています」
報告を受けた劉備は、静かに溜息をつき報告の者をねぎらう。
「……そうか。ご苦労だった」
しばしそこで待て、と留め置き、傍らの軍師達を見やる。
「できれば、孫権殿の命までは奪いたくなかったのだが……叶わなかったか」
「あの方の御気性を考えると仕方ありますまい。
 年が若い事もあり、むざむざ我らに頭を垂れるのを良しとしなかったのでしょう」
諸葛亮が応えると、もう一人の名軍師、ホウ統も頭を振りながら言う。
「それでも、ヤケのやんぱちにまでならなかったのは立派だねぇ。
 わざわざ諸葛亮の兄さんを使者によこしたって事ァ、
 都を蹂躙させないよう、最後は穏便に白旗を揚げたいってな意思の表れだろうに」
その言葉に頷くと、劉備は改めて報告の者を呼んだ。
317遺された者:04/11/02 18:59:14 ID:AMyhriVE
今後の指示を、諸葛亮が簡潔に伝える。
「建業付近に陣を構える、張苞将軍、魏延将軍、趙雲将軍らに、
 進軍、及び攻撃をやめるよう申し伝えよ。
 既に大勢は決した。今後はすみやかに交渉に入る所存である。
 我が君が向かうまで、包囲した状態のまま待機しておくように」
ハッ、と答え、伝令がすぐさま早馬で出て行くと、劉備は別の用件で他の将を呼びたてた。
「誰か、誰かおるか」
「―――お呼びしましたか?」
数拍の間の後、陣幕に1人の若武者が入ってくる。
「おお、関興か。ちょうどよい。夜が明けたら、一軍を率いて荊州へ向かってくれぬか」
「謹んで承りましょう。して、用件は?」
「うむ。知ってのとおり、呉との戦いは一段落着いた。
 が、戦後の混乱を狙って、魏が密かに南進を企むやも知れぬ。
 荊州にいる関羽なら抜かりは無いと思うが、
 念のために北方の魏の動きに注意しておくよう、改めて伝えたいと思ってな」
「心得ました。……此度の勝利を知れば、父上もお喜びになるでしょう。
 魏への警戒を強化すると共に、かの地で父と殿の凱旋の準備も行っておきます。
 益州へお帰りになる際には、ぜひお立ち寄りくださいませ」
そう言い残し、関興は陣幕の外へと姿を消した。

ここに至り、ようやく劉備は肩の力を抜いた。
一ヶ月以上も前からの各地の戦いで、蜀側の総大将として気の抜けぬ日が続いていた。
それからやっと解放された気分になったのだ。
察した諸葛亮が横から声をかける。
「……お疲れでしょう。今日はもうお休みください。後の事は私どもが取り計らっておきます。
 まだ、全てが終わったわけではありませんし……身体をご自愛なされますよう」
気遣いに、ウム、と頷き、寝宿用の陣幕へと足を向けようとした。
その時、側のかがり火がもう一度、これまでないほどに大きくパチンと弾ぜた。
さながら、呉の末衰を悼むかのような、激しい炎の舞いだった―――。
318遺された者:04/11/02 19:00:14 ID:AMyhriVE
呉との戦いが終わり、江南の地が蜀の領土となってから一ヶ月ほどののち、
劉備は荊州の地に赴いた。
義弟であり、守将を務めた関羽の歓迎を受け、
益州に戻るまでに、戦いで積み重なった疲れを癒すためであった。
そして、もう一つ―――劉備には、滞在中に個人的に済まさねばならない事があった。
それは、この地に留めた愛する妻の一人、孫尚香の件。

空に三日月が浮かび、夜のとばりが辺りを覆いつくした時刻。
城の奥の間に侍女が歩を進めてきた。
「……殿がお越しになりました」
「わかったわ。お通しになって……」
抑揚の無い声で尚香が伝える。
侍女が部屋の外に出ていくばくもしないうちに、劉備が奥へと入ってきた。
普段、妻と夜を共にするときと同じように、簡素な絹の服で丸腰の状態である。
「帰ったよ……」
寝室の幕を自ら手で上げて入ると、劉備は短く言った。
片や尚香も白い浴衣に身を包んだまま。
傍目からすると、夜半に睦み合う夫婦としては別におかしい様子も無い。
しかし、今ここに漂う雰囲気は、他の何者の介入も許さぬ、独特なモノが流れていた。
「お帰り……なさいませ」
一段高いところに作られたベッド状の寝床に座り、尚香は出迎えの言葉を述べる。
劉備も脇に腰を下ろし、少しずつ語り始めた。
319遺された者:04/11/02 19:01:08 ID:AMyhriVE
「呉は……我らの領土となった。滅んだ、とまでは言わぬかもな。
 建業の都はほぼ手付かずのまま、住民の抵抗も目立つほども無く、
 我らの占領を粛々と受け止めたよ」
「知っています。既に使者の方が参りましたから。ですが……」
「あぁ、揚州一帯が呉の手を離れ、蜀に属することとなったのは間違いない。
 何より―――」
ややためらった後、一つ大きく息を吸うと、蜀の皇は一息に告げた。
「孫家の主な男子は、ほとんどが世を去ったようだ。
 孫韶殿、孫瑜殿、孫桓殿は戦死、そして孫権殿は……自ら命を絶たれたよ。
 残ったのは女や幼い子供達に過ぎん。彼らはそれぞれ南郡遠地に向かわせた」
私としても、蜀勢の安定を望む者として、後々の反乱の根となるかもしれぬ者を
あえて一箇所に集めておくわけにはいかぬからな―――そう結び、しばし口をつむぐ。
妻が答えないのを見て、改めて彼女の様子を伺いながら言った。
「お前を使者にしたが……結果として無駄足になってしまったようだ」
今、ここに尚香がいるのは、劉備が成都から呼び寄せたからだった。
建業を包囲する前に彼女を呼び、肉親の情を以って、
篭城を続ける孫権に蜀に降るよう呼びかけることを試みていた。
320遺された者:04/11/02 19:02:29 ID:AMyhriVE
「私も、おそらくは無理だと思っていました」
表情を動かさず、しかしわずかに声を震わせて、尚香は応えた。
「兄上の事ですもの。いくら劣勢に立たされたとは言え、
 父・堅、兄・策から受け継いだ地を、
 自らの手で献上するような性格ではありませんでしたし……」
静かに、遠く思いを寄せるように言うと、目を伏せた。
「私が…………憎いか?」
夫の言葉に、途端に尚香はキッと目を鋭くし、彼を睨む。
が、次の瞬間には憂いを含んだ輝きになり、目じりにはうっすらと涙が見えてきた。
「いいえ…………と申せばウソになります。
 私は貴方を愛しています。これまでもお側にいる事ができて、本当に……幸せでした。
 ですが、孫家に血の刃を振り下ろした今―――。
 その事を聞いて、すぐに心を静かに保つことは……私には……できません」
「よい。お前が我が妻である前に孫家の娘であるがゆえの、
 その気持ちの欠片ほどはわかるつもりだ」
諭すかのような口調で言った劉備の言葉を区切りに、
二人の間の会話がいったん途切れる。
321遺された者:04/11/02 19:03:38 ID:AMyhriVE
「尚香。もしお前が望むならば、この地を去ってもよいのだぞ」
あえて情を込めず、他人事の風に劉備は提案した。
「先ほども述べたように、孫家の女や子供は、長沙や武陵などのいくつかの城に、
 分けて住まわせる事になった。彼らの中には、お前の見知った顔も少なからず居よう」
傍らの妻の顔に目をやりながら続ける。
「自分にとって、仇に値する男の側にいるよりは、
 その者らと共に暮らした方が、お前の気持ちも幾分か休まるハズだ。
 例え、明日にでもここを跡にしても、私は引き止めはせぬ」
しかし、劉備の言葉は、すぐさま遮られた。
「いいえ、私は貴方の側を離れません。現世で生を終えるまで、決して」
意外なまでのしっかりとした口調での抗いに、今度は夫の方がやや驚いた顔に変化させる。
「……よいのか?」
「……はい。私には、まだ孫家の娘としてやるべき事が残っております」
先ほどまでの震えた声を直し、いつもの如く凛とした音で理由を述べる。
「孫家の男の多くは斃れました。けれど、女はまだ、命を産み残す事ができます。
 私は孫家の血を引く娘。そして、貴方は献帝より皇叔とまで呼ばれた、正しき血筋の御方―――。
 この先、劉備様の種を授かり、子を身篭れば、その和子は劉家の公子であると同時に、
 半分は孫家の血を継ぐ者でもあります」
322遺された者:04/11/02 19:05:09 ID:AMyhriVE
確かに、劉備の家庭には既に劉禅という長子が存在するが、
その後に生まれてきた男子も、皇太子の地位には及ばずとも、
皇子の歴々の一人として、少なからず影響力を持てることは間違いない。
「さすれば孫家の血は消えず、劉家の名と共に、後々に伝え広めていくこともできるでしょう……」
気丈に話していた彼女であったが、既に世を去っていった一族の男の事が改めて思い出されるのか、
言葉を紡ぐうちに、発音は涙でよどみ、ところどころで詰まるようになっていった。
「ええ、そうです……孫家は……終わったっ、わけ……では、
 残った私がっ……終わらせる……わけには、いか……な…………」
そして……何も言えなくなると、一筋、二筋の雫が、白い頬を伝って彼女の衣服を濡らした。
すると、堰を切ったように次々と涙が溢れ出し、整った顔までもグシャグシャに乱していく。
遂に、尚香は目の前の劉備の胸へとすがりついてきた。
「う゛わ゛ああぁぁぁっ!……権兄様ぁっ! 叔父上ぇっ! 従兄弟(あに)上ぇっ!
 会いたい、会いたいよぉ…………! 逝っちゃイヤだよぉ……!
 私を置いて逝っちゃイヤだぁ……っ!!」
大声で泣き出し、今は孫夫人の立場を投げ捨て、全身を震わせる尚香。
必死に抑えつけていた彼女の感情が、とめどなく爆発する。
劉備は相手の身体を受け止めたまま、こちらも蜀の君主ではなく、
一人の男として、背中をさすり、慰めてやる事しかできなかった。

「う゛っ……ううっ、ひっく…………兄様ァ……」
一しきり身を揉んで、嗚咽が落ち着いてきた頃になって、
ようやく劉備は身を離そうと彼女の肩に手をかけた。
が、尚香は彼の背中に手を回し、抱きついたまま離れようとしない。
それどころか、イヤイヤとかぶりを振った。
「尚香…………」
「イヤです、イヤ……私を一人にしないで。今、一人になるのは絶対に……」
低く、寂しげな声で呟くと、慕っている劉備の顔を覗いた。
「お願いです……劉備様。今宵は、貴方の力で全てを忘れさせてください。
 私の心と身体を侵しさって下さい。嘆く事すら、できないほどに……」
見据える尚香の瞳は涙で潤み、哀願に近い色がたたえられていた。
323遺された者:04/11/02 19:06:48 ID:AMyhriVE
何も言わず、劉備は妻の衣服を緩めてゆく。
おそらく今の自分で、哀しみに暮れた尚香に応えられる手段としては、
最上のものだと悟ったから。
「あっ……」
ほどなく、彼女を生まれたままの姿にすると、相手の身体を回し、自らは背後に回りこむ。
すぐに左の手で彼女の胸を抱え、右手は股間の方に伸ばした。
自らの流した涙によって、とは言え、感情が高ぶった尚香の身体は熱い。
内股の部分も例に漏れず、そこは赤く染まり、劉備の指が触れるとビクリと震えた。
「いや、んんっ!」
男の指先は迷いも無く女芯を探し当て、乱暴にその部分をこね始める。
「や、だっ……よぅ……こんな、んあぅ……!」
彼女が無意識に抵抗しようと身体をくねらせた瞬間、
劉備の口が背後から彼女の肩口を貪りだす。
そして、舐め取るように舌を滑らせながら、首筋を噛んでいった。
カプリ、カプリ、と甘く歯を立てられる首回り。
形を変えて揉みしだかれる胸丘。
湿音を出すほどに激しく指を出し入れされる秘裂。
絶え間なく与えられる三箇所の刺激に、男を知る身体は否応なしに反応してしまう。
「はぁっ、んん……あう……あ、あ、あぁっ!」
声は荒く乱れ、柔肌は汗ばみ、愛撫が加えられる度に身体が揺れる。
劉備としても既に理性は半ばほど崩れ、
目の前の女を喰らう一介の漢として、尚香を責めたてていく。
自分の知る限りの、性の技巧の限りを尽くして。
324遺された者:04/11/02 19:08:22 ID:AMyhriVE
秘所が十分に濡れそぼり、交歓の準備が整ったことを確認すると、
手を引っ張って尚香を床布に這わせた。
為すがままに、彼女がうつぶせて四つんばいになると、
掲げられた腰を掴み、自らの分身を目標に向けて導く。
それはもはや硬くたぎり、女を切り裂く武器として十分過ぎるほどの威容を整えて見えた。
「……いくぞ」
「え、あ゛……あああぁぁぁっ!?」
快楽で意識が濁った彼女の返事を待たずに、劉備は秘所に強く肉茎を突き立てた。
瞬間、尚香は鋭く嬌声を上げ、さらなる悦びを享受する。
「あ、あ、そんなっ、いぁ、凄、はぅ、はうぅっ!!」
激しく前後に動かされる劉備の腰。
繋がった部分から、尚香は次々に快い衝撃を掘り起こされ、感極まったかのように叫ぶ。
「こんなっ、いつもとォ……違う、違うよぉっ……!」
このように、乱暴に扱われたことは初めて夜を共にした時から今までには無い事だった。
どちらかというと、劉備との交わりは、ゆったりと互いのテンションを上げていくものであったから。
なのに、尚香から求めたからか―――今夜は全く違った、
強引なペースで導かれる事に若妻は身悶える。
それを見やった劉備は、わざと意地悪げに問う。
「どうした? 何が違うのか、私にはわからんが」
「そ、そんな……私にだって、今日はっ、よくわか……あうぅっ!!」
戸惑う声がムリヤリ中断されられ、尚香はイヤイヤをする風に首を振った。
また新たな官能の波が、彼女の感覚を薙ぎ倒していく―――。
単純に前後に動かされていた腰は、次第に複雑さを増した動きとなった。
時には左右のヒダに細かい振動が加えられ、時にはゆるゆると男根の動作が遅くなる。
その度に、強度の違うスパークが広がり、四肢が甘く溶かされる錯覚に陥る。
「とにかくっ……熱ッ、熱くてっ……こんなの凄……過ぎぃ……!」
グチュ、グチュ、グチュと、不規則に淫らな音が発せられる狭間で、
尚香の鼻にかかる声がとぎれとぎれに響く。
325遺された者:04/11/02 19:09:33 ID:AMyhriVE
仇となった男に心を侵される。
愛する夫に身体を満たされる。
相反する要素が絡み合うと、それは危険な美酒となった。
今まで味わったことの無い妖酒は、劉備から次々と尚香の内に注ぎ込まれ、
尚香はその全てを受け止める事となり、とろけんばかりの悦楽の淵に二人を叩き込んだ。
二人は酔う。ひたすらに酔う。蜀と呉の間に起こった争乱を、一時でも忘れるために―――。

「だめっ、お願、うあっ、やめ、はふっ、はぁ……はァん!」
尚香の喉から漏れるものは、既に懇願に近いものになっていた。
だが、後ろから貫かれるごとに彼女の腰も艶かしくくねる。貪欲に、まだ足りぬ快楽を味わおうと。
今や身体の反応は、理性を遠く置き去りにしていた。
ジュク…………一度、一物を引き抜き、乱れる彼女を仰向けにした後、
劉備は正面から再び責めはじめた。すぐに尚香も自分から腰を動かし始める。
「尚香……」
獣のように激しく、淫らに求め合っているのに、まるで場違いのように優しく劉備は囁いた。
と同時に、身体を前傾させ、彼女の口を自らのそれでふさいだ。
「劉……んんぅ……」
くぐもった息が一つ漏れ、熱い舌先が相手を求めて交差する。
チュ……チュ……。
飽かぬ口内の動きを伴い、互いに激しく吸い合う。
326遺された者:04/11/02 19:10:44 ID:AMyhriVE
「はふっ、はふぅ……ぷはっ、あぅん……」
上の口、下の口。2つの場所で激しく交わる事が、尚香の感覚をさらに昂ぶらせてゆく。
が、次第に高鳴る官能のうねりは、若妻の許容できる範囲を超えつつあった。
思わず口を離し、声を鋭くさせていく。
「あっ、あぁっ、もうダメっ……ホントに、ホントにぃっ、どうにかなってしまいますっ!?」
「尚香……尚香っ!」
劉備も最後の一責めを為そうと、より素早く男根を往復させる。
それは、女を頂に押し上げるには十分な刺激だった。
「だめぇ、わた、私……あああぁぁぁぁぁああっ!!!」
ガク、ガクンと大きく身体が揺れ、次の瞬間に強く夫の身体にしがみつく。
最後に思い切り締め上がった秘所に、劉備の肉茎は抵抗を止め、
全ての精を吐き出した。
「はふ……はう……ふぅん……すご、いっぱ……い……」
大量に流し込まれる白液に満たされ、
尚香の身体は言いようも無い程の快い痺れに覆われた。

そこには、憂いに沈む娘子の暗い面影は残ってはいなかった―――。
327遺された者:04/11/02 19:12:08 ID:AMyhriVE
―――東の空が白み、明け方に近い時間となった頃、
寝床で半身を起こす姿があった。
一人、早く目覚めてしまった尚香は、傍らでまどろむ劉備の顔を見やる。
「不思議な人…………」
そう愛しげに呟くと、汗で額に張り付いた彼の髪を、そっと左右にわけてやる。

「こうしていると、万余の兵を率いて野を駆ける人とは思えないのに―――」
実際、眠ったままの劉備の顔はひどく穏やかだった。
それだけではなく、日頃、平時の劉備は滅多に眉を逆立てる事が無い。
武の中に身を投じる主将としては、風貌は柔和な部類に入るだろう。
だがしかし、いざ兵を進める場に立つと、
世に出でた武神と称えられる関羽、かの勇は千人の壮士に勝ると畏れられる張飛、
彼ら、猛将の誉れ高い義弟達より、多くの者を魅了し、奮い立たせるのである。
劉備自身が備える雰囲気がそうさせるのであろう。
尚香から見ても、仇となったはずの男なのに、未だ強く惹かれるものがあり、
一人の女として、この先もついていきたいという想いはかき消せないでいる。

「私も孫家の末裔として、貴方に寄り添い、築かれる世を見届けます。
 そして願わくば、私達の血が劉家の治世の下で、再び栄える事となりますよう……」
尚香は自らの胸に手を置き、天に祈りを捧げた。
劉備の妾と、江南一族の遺児。その2つを掛け持つ立場として生きていく事、
彼女の新たな生き甲斐が生まれた瞬間であった。
328遺された者:04/11/02 19:14:03 ID:AMyhriVE
……後に、劉禅の代に魏が降り、大陸中原において再び漢室が興ったのは、
数々の史書が示すとおりである。


尚香は、彼女が誓ったとおり、劉備との間に二人の皇子をもうけた。

彼らは和を良しとして、劉家と僅かに遺った孫家の間に立ち、
やもすれば対立しがちな二家を粘り強く取り持った。
魏と闘う最中で無用な乱を防ぎ、蜀勢内部の安寧に努めた彼らは、
後年、母方の孫姓を名乗る事が許され、
両家の結びつきをより強固に、そして良好なものにすべく尽力したという。
さらに彼らの息子―――次代に至り、孫家は新・漢室の重鎮として中興を為し、
ここに尚香の本懐は遂げられたのだった……。

―――了―――
329315:04/11/02 19:17:12 ID:AMyhriVE
以上、長文失礼。

あまり、無双本編のようなはっちゃけたところがありませんが、
スレ存続の糧になれば幸いです。
330名無しさん@ピンキー:04/11/04 00:19:40 ID:5ShOvVnU
ネ申キタ-------(・∀・)-------
331名無しさん@ピンキー:04/11/04 21:59:18 ID:9s5p+QU8
315さん、乙!
劉尚スキーにはたまらんかったです。
ありがとー!
332名無しさん@ピンキー:04/11/09 23:04:01 ID:ExiWz6nE
333名無しさん@ピンキー:04/11/11 21:32:18 ID:7KEFLzHs
保守。


334名無しさん@ピンキー:04/11/13 21:26:19 ID:HCngphq/
 
335名無しさん@ピンキー:04/11/14 21:52:16 ID:n5+nnaKm
遅くなりましたが315氏 乙!
こういう雰囲気の作品好きです。
よろしければまた何か書いてください。
336名無しさん@ピンキー:04/11/19 21:09:37 ID:aQWLUfbv
337名無しさん@ピンキー:04/11/21 20:02:15 ID:EMuatbhp
age
338名無しさん@ピンキー:04/11/30 22:36:22 ID:QPCd6Vye
SSとPSP版無双の新作待ちつつ保守
339名無しさん@ピンキー:04/12/06 12:52:44 ID:Mb5fQl+K
新作マダー?
340名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:19:21 ID:e+LNu5WR
age
341名無しさん@ピンキー:04/12/10 22:01:59 ID:YP6F5J+W


















新作なんか来るわけねーだろ
342名無しさん@ピンキー:04/12/12 19:03:58 ID:av+EAqIY
そう言いつつもこのスレを覗いてる>>341に萌え
343名無しさん@ピンキー:04/12/14 19:45:00 ID:WbrONAD7
4の発売も決まったことだし、いっちょ意気上げていけよ貴様等。
344名無しさん@ピンキー:04/12/14 20:34:03 ID:xlkcY5eQ
無双4キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
345名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:49:42 ID:oEgtpvKI
春華タンキボンヌ
ただしロリはもういい。
346名無しさん@ピンキー:04/12/15 20:34:06 ID:ITjB1fXB
>>345 司馬ゐ’sワイフだっけ? 
恐妻家だって聞いた事あるからなんかきついイメージがあるな。
347名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:57:30 ID:VFjbdnN1
張春華たんか。
勿論恐妻としての話が有名だが、司馬懿が自分の墓の遺言で
「後から来る家族は一緒に葬ってくれるな(=妻と二人きり)」という逸話がある(本当かよ)と
知ってすごく萌えた。
348名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:07:22 ID:8ISmw9eg
夫婦揃って高笑い&ビームだったら萌えるな
349名無しさん@ピンキー:04/12/16 00:53:03 ID:3fb/2+X7
アルビノなアやナミ系少女(ロリ)想像してた俺は負け犬
350名無しさん@ピンキー:04/12/16 16:08:22 ID:xXH3JrUL
甄姫がだいぶ丸くなったから超高飛車は面白いかもしれんね。
呉との差別化としてもいけそうだ。
351名無しさん@ピンキー:04/12/16 17:53:23 ID:7rB8ebQf
アやナミ(炉は嫌だが)みたいに滅多に喋らないのも意外といいかも。
352名無しさん@ピンキー:04/12/17 22:20:32 ID:EJdTTTlj
高飛車は高飛車でも
甄姫はお嬢様口調(〜ですわ、とか)だったから
武人系の喋り方にしたら面白いかもしれんな>春華
月英から敬語を抜いたような感じ
353名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:54:34 ID:8oAVSRIa
それじゃ芝居そのままだろw
いや待て、それで少女だったら萌える。
そうなると千石のマタムネみたいになってしまうか。
354名無しさん@ピンキー:04/12/18 10:33:51 ID:Mfe2G/OG
実際次追加の♀キャラってどうなるんだろうね。
呂玲綺(戦記2に出てた娘)・ベン氏・張春華あたりかな。
355名無しさん@ピンキー:04/12/18 11:04:32 ID:LlngrU2H
馬雲緑、蔡文姫、郭貴妃あたりはどうだろうか。
個人的に呂布にはお父さんキャラになってほしくないな。
356名無しさん@ピンキー:04/12/18 12:39:23 ID:8oAVSRIa
呂玲綺と馬雲緑はほぼオリキャラだからイラネ。
蔡文姫とベン氏、張春華あたりがいいな。
郭女王は欲しいけど無理だろうな…正妻が出てるから。
357名無しさん@ピンキー:04/12/18 13:41:53 ID:/iZhWPUK
郭貴妃いいね。
甄姫、郭さんと仲悪かったし、死んでからえらいことされてるし、
ライバルみたいな感じで面白い気がする。
358名無しさん@ピンキー:04/12/18 14:40:45 ID:pawEBKzX
ベン氏に攻められる曹操も面白い。
359名無しさん@ピンキー:04/12/18 18:10:51 ID:pnbrS9B8
>>357
その二人が激突した時に魏将で誰か止められるのはいるだろうか・・・
360名無しさん@ピンキー:04/12/19 07:59:05 ID:JR+pMXvL
そこで何皇后ですよ。
一人称「わらわ」な女キャラきぼん
361名無しさん@ピンキー:04/12/19 11:03:33 ID:QhvxzwF1
残念ながらどれも違います
362名無しさん@ピンキー:04/12/19 13:36:45 ID:LHTkJqAj
無双4は遠い先に出るものだと思っていたが…
来年の2/24に発売じゃんか…
その他知ってる情報あればキボン
363名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:57:11 ID:AQBa+Okh
呂玲綺は貂蝉の娘って設定だったから、
いまいち呂布と貂蝉がくっつききってない無双では出ない気がする。
蔡文姫欲しいけど月英とかぶりそうだな…。
364名無しさん@ピンキー:04/12/20 04:40:33 ID:QbtBOFVC
個人的には蔡文姫は甄姫と被りそうな気がする。楽器持ちあたりが。
塚、貂蝉は子どもできなかったのでは…
365名無しさん@ピンキー:04/12/20 06:23:28 ID:WligCoYX
>>364
呂布の娘のことか?ならば呂布の側室か妾だろう。
必ずしも妻は一人ではない。
366名無しさん@ピンキー:04/12/20 09:42:37 ID:/V96fQwR
あえて言うと娘の実際の母親は正室の厳氏。
戦記2で娘の死んだ母親が貂蝉を匂わせる設定なので紛らわしくなってしまった。
367名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:09:39 ID:m/2V/6DL
要するに呂玲綺は袁術のところと縁談のあった娘(=厳氏の娘)とは違う娘なんだろう
368名無しさん@ピンキー:04/12/21 08:16:31 ID:TtuaFOr6
だが、残念ながら新キャラは呂布の娘ではない。
369名無しさん@ピンキー:04/12/21 09:58:02 ID:pCAoU2k1
どっかのサイトにあった文遠×玲綺に萌えたわけだが
370名無しさん@ピンキー:04/12/21 20:59:59 ID:zvHib0Y1
諸葛瞻と劉禅でドゥー?
諸葛瞻は美青年で、劉禅はキモオタっぽく

禅「ウホッ いい男 や ら な い か。」
瞻「ああ、誰か陛下をお止めください!」
371名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:10:17 ID:IVtHjwI2
>370
個人的に劉禅はスレ最初の方に出てきた天然バカが好き。
372名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:42:53 ID:iAlnTZZL
つか貂蝉って実際にはいなかったって聞くけどマジ?
373名無しさん@ピンキー:04/12/23 18:19:19 ID:SBrrDaN0
>>372
貂蝉という名前は演義での創作。
が、董卓と呂布が侍女だか何だかを巡ってトラブったというのはあったらしい。
374名無しさん@ピンキー:04/12/25 09:59:33 ID:pnOYpwue
でも貂蝉ていい名前だよなー
375名無しさん@ピンキー:04/12/26 04:12:34 ID:eHnoX/0N
権女体化SSとか誰か書いてくれないだろうか…
漏れ文師じゃないから自家発電出来んし…
801板でも書いたんだが、妹(弟)でファミコンてめっちゃ美味しいよな…
376名無しさん@ピンキー:04/12/26 17:13:21 ID:hEfuIIRP
権は女体化よりも酒に酔って凶暴凶悪になって
妹や兄嫁や部下妻や敵の女キャラなどに…というのが見たいな、
どちらかとういうと。
377名無しさん@ピンキー:04/12/26 19:29:14 ID:j43ltsKn
>>375
いくらなんでも無双のビジュアルでは無理があるだろ。
無双ではない三国志の権、ということで
時代小説スレに・・・という手もあるが。
378名無しさん@ピンキー:04/12/26 19:33:42 ID:eHnoX/0N
>>376
…ソレモ(・∀・)イイ!
それで朝起きたら裸で妹が隣で寝てて慌てふためくんだね。



379名無しさん@ピンキー:04/12/28 00:17:41 ID:IVyJcEDW
尚香をツンデレ路線で書くとすると相手は趙雲かな・・・
380名無しさん@ピンキー:04/12/28 08:50:16 ID:t1M+aFxM
ツンデレって何?
381名無しさん@ピンキー:04/12/28 11:14:06 ID:drMUWrHZ
ぬちゃぬちゃ…
はぁん!あっ!…ぃやぁ…っ!…じ、じらさないでよぉ!
くちゅっ…ちゅく
んぁ!いぃ…!気持ちイイ!もっ…としてぇ…あっ!
382名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:10:31 ID:dBCiq9WK
ツンデレ=シンデレ=シンデレラ
383名無しさん@ピンキー:04/12/29 10:21:48 ID:zcehV2o/
殺伐としたスレに、ほうせんマンが!
      。 。             。。
     ・゚    ゚・。         。・   ゚・。
   。゚       ・。      。・゚      ゚。
  。゚         ・。   。 ゚        ゚。
  。           ゚。 。゚           ・。
 ゚           (・∀・)ドケ! ムシケラドモ!
384名無しさん@ピンキー:04/12/29 11:36:54 ID:wEXo+vlj
>>383
(´、ゝ`)プッ
385名無しさん@ピンキー:04/12/30 17:14:58 ID:P1ZnYIrc
>>379
甘寧
386名無しさん@ピンキー:04/12/30 23:13:06 ID:OEPyXd37
>>379 その路線なら俺も甘寧の方が適任だと思う。
趙雲が相手だったら君主の妻、そしてその家来との道ならぬ恋をせつなげに・・・
てのがいいなあ。
387名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:50:55 ID:y6mdw7SZ
♪愛液ーを甘いという香具師はー童貞決定残念賞
♪愛液ーを酸っぱいという香具師はー技術が不足残念賞
♪愛液ーをしょっぱいという香具師はー女を知ってる優秀賞

そう、それは!
最初の愛液はph値が酢並にあるので酸っぱく感じる。
絶頂を迎えると愛液の中に塩分が含まれてくるからしょっぱく感じる。
いい勉強になったねー。
388名無しさん@ピンキー:05/01/03 12:54:22 ID:kO828FUZ
新キャラ発表はまだか
389名無しさん@ピンキー:05/01/06 21:44:22 ID:44J7h2if
>>388
曹丕確定キターーーーー
390名無しさん@ピンキー:05/01/07 20:50:14 ID:wLW/oM2b
>>389
ようやく曹丕か


ところで、曹丕が光秀によく似てるのは仕様でつよね
391名無しさん@ピンキー:05/01/08 09:55:33 ID:cEBXgr4N
他に、○○の息子と××の娘も参入。
392名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:56:19 ID:YdM3B3bq
ホントかそれ?
娘のほうは蔡ヨウの娘であってほしいな。呂布の娘は勘弁。
393名無しさん@ピンキー:05/01/12 19:34:53 ID:e4ixT/jz
>>392
…お父…様…?
うおおおおおおおおおおおおお!!
貴様らあ!!殺す!!
骨の一欠片もこの世に残さんっっ!!
394名無しさん@ピンキー:05/01/13 15:53:37 ID:GYziBd3M
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
395名無しさん@ピンキー:05/01/13 16:39:14 ID:nAOL5D9Z
>>394
き 貴様
な な 何故 ふ 震える?
わ われの び びぼうに ひれふしたか
396名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:30:24 ID:Q3Dvt+RU
>>129ので想像してみる
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
397名無しさん@ピンキー:05/01/19 23:21:22 ID:g8j9CvLc
張飛の娘だったか…大穴だな。
398名無しさん@ピンキー:05/01/20 17:44:42 ID:u990hg9w
マジか……。なんかもうなりふり構ってないな、コーエー。
いや、そんなの昔からだけどさ。
399名無しさん@ピンキー:05/01/20 19:49:30 ID:7o/+CZ8J
ほしあや萌え
今年はこの娘が餌食ダナー
400名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:19:25 ID:fo/EKYNy
星彩タン(*´Д`)ハァハァ
401名無しさん@ピンキー:05/01/22 23:17:49 ID:U6Recxjt
劉禅にはもったいないぞ(*´Д`)ハァハァ
402名無しさん@ピンキー:05/01/23 14:01:02 ID:PVDYAYK4
基本は劉禅×星彩。
でも本命は馬超×星彩。
いけない恋って感じのキボン。
403名無しさん@ピンキー:05/01/23 14:48:03 ID:hUnTPQ6u
関羽×星彩でいいよ
404名無しさん@ピンキー:05/01/23 17:32:39 ID:gImn7ZJ3
>>402
対馬超はスタッフも狙ってる可能性あるなあ。
どうせオリジナルキャラなら例の妹でも問題なかっただけに。
405名無しさん@ピンキー:05/01/23 20:10:51 ID:U+Ptnil0
劉禅出ないかな。
冷静な嫁と天然ボケな夫(勝手なイメージ)って萌える。
406名無しさん@ピンキー:05/01/23 22:22:33 ID:L0dP7c+3
とりあえず生捕りになって曹丕の餌食ってのがお約束かな。

夏侯淵「おじい様」との関わりとかも気になるが。
407名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:01:03 ID:fcc9CsAX
正直、美形キャラよりも野獣みたいなキャラに餌食にされた方が萌える
とか言ってみる。
408名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:55:11 ID:6IDe8ywp
>>407
野獣なら「おじい様」がいるからなあ・・・孟獲とかは嫁さんの尻に敷かれてるイメージが強すぎるし。
409名無しさん@ピンキー:05/01/24 02:21:38 ID:A7gFJoVl
しかし、どうやったら張飛と夏侯淵の遺伝子から星彩みたいな娘ができるんだ。
410名無しさん@ピンキー:05/01/24 09:41:01 ID:6AcJxzA+
¥の奥さんがむっちゃ美人だったんじゃね?w
411名無しさん@ピンキー:05/01/24 10:30:17 ID:Ibw6I7eM
>>407
ハゲ堂。相手が美形だと普通にノマカプっぽくてサムイ
412ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :05/01/25 06:06:42 ID:jMiNfKRm
ならば乱世の野獣に……。拙い文章でございますが、お許しください。

父に少しでも追いつこうと、曹操の首級をあげるといきこんでいた星彩。
だが、曹操の息子である曹丕の用兵にさえ敵わず、いとも容易く捕らえられる。
戦場で曹丕を見ることなく捕らえられた。そして曹丕の元へと連れてこられた。
「ほう…貴様が張飛の娘か…なかなか美しい」
「カァーッ、ペッ!」
顎を持ち、顔を近づけてきた曹丕の顔に唾を吐きかける。
「き、貴様!」
激昂した曹丕に殴られた所までは覚えている。
そこから先が思い出せない。すると何者かの声が聞こえる…。

「ふむ…この娘が張飛の娘か…似ても似つかぬな」
虚ろ虚ろと寝ている星彩の顔を覗き込む男。
「う、うわぁ!」
見知らぬ初老の男に間近で顔を覗き込まれ驚く星彩。
「そう、驚くことはなかろう…」
少し不機嫌そうに顔をしかめる男。
「まぁ、良い」
そう言うと寝台でキョトンと座っている星彩の横に座り肩を抱き寄せ、背後に器用に移動する。
「ち、ちょっと、何を!?」
星彩が戸惑っている間に片手で、星彩の両手を後ろで塞ぎ
足で星彩の腰をガッチリと押さえ、肩に顎を載せる男。

413名無しさん@ピンキー:05/01/25 16:34:50 ID:QY4PpciZ
「カァーッ、ペッ」はもはや唾じゃなくてタンだと思うのだが・・・
414名無しさん@ピンキー:05/01/25 17:28:34 ID:WEPuH4xJ
星彩エロSSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続編きぼんぬ!!
415名無しさん@ピンキー:05/01/25 17:45:45 ID:LA/Dv1Gu
GJ!!
416名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:38:50 ID:OCrufqGw
おお早速星彩のSSが!
体言止めで終わる文が多いので(〜する男。とか)
その癖を直せばもっと読みやすくなるとオモ。
続きをまっております。
417ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :05/01/25 20:42:43 ID:jMiNfKRm
>>416
申し訳ない。文才が無い上、まだ二作目なもので…。
418ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :05/01/26 03:01:31 ID:W1TN474m
「あ…ああ…」
異性にここまで接触されたのは初めてなので戸惑いを隠せない。
首筋にサワサワとした男の髭が鎖骨に当たり、こそばゆい。
星彩の反応を見て微笑む初老の男。
「どれ、腹を殴られたようだが…どうだ?」
耳元でおどけたように囁き、衣服の中に手を入れ、指先で硝子細工を扱うが如く
白い肌を撫で回し始める。
「ん…あっ…」
「お?割と筋肉があるな。流石は武将の娘といったところか…ん?」
男は首筋に軽い切傷の後をみつけ、絶妙な舌使いで傷に沿って舐め始める。
「ヒッ!や、やめ…あっ…ん…」
「吸われるのが、良いか。ならば此方も吸うてやろう」
右手で星彩の顎を軽く掴み右を向かせ、躊躇することなく半開きになっている口へ接吻し
巧みな舌使いで舌を引きずり出し、吸う。ちゅぷ、じゅっぷと音が響く。
男も疲れたのだろうか、唇を離す。
「ぷっは……ハァハァ…ハァハァ…」
「接吻は初めてか?ん?では次にこっちいくぞ」
楽しげにそう、言い初めての接吻で舌を吸われ肩で息をしている星彩の
揉みやすい胸を優しく、かつ執拗に揉んでいく。
「ハァハァ…んっ…あっ…ハァハァ」
男の手から逃れるようにイゴイゴと腰をくねらせているが、逃れられる筈も無く、餌食となる。
419名無しさん@ピンキー:05/01/27 20:16:02 ID:EBDukybM
さぁさぁ、続きをお願いいたします(;´Д`)
420名無しさん@ピンキー:05/01/29 21:07:10 ID:PYTtyMTS
どこかコピペっぽいチープな文章でんがな
421名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:36:49 ID:DLziDAPh
初めから上手い職人さんはいない。

>ぬるぽ氏
個人的には犯られている時の星彩の嫌悪感とか心理描写があったりすると萌える。
422名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:45:46 ID:mytEQMVE
>>202 
まとめサイト作業の進み具合はいかがでしょう?
423突然ごめんなさい。:05/02/05 22:39:39 ID:bLvpM4FN
既出かもしれませんが、
ぬるぽ氏のコテハン、
とりあえず
  ∧_∧
  ( ・∀・)   | |
 と    )   | |
   Y /ノ    .人  ガッ
    / )    <  >_∧∩
  _/し' //. V`Д´)/
 (_フ彡       /

しときますね。
424名無しさん@ピンキー:05/02/10 19:47:31 ID:mSpND+ka
ほしゅ
425名無しさん@ピンキー:05/02/11 02:00:56 ID:3JGeWzlj
3は周泰が異様に強かったな…。
ちなみに甘寧と尚香だと、甘寧が大人振りを発揮せんことには
どうにも進まない気が。しかし正史とキャラのイメージが全く違うなこのゲーム。
426名無しさん@ピンキー:05/02/11 08:22:21 ID:rt8h5Frz
427名無しさん@ピンキー:05/02/13 00:01:24 ID:hsViMJUs
星彩と関平のカップリングが成立しましたねぇ。
428名無しさん@ピンキー:05/02/13 09:14:03 ID:ZrDFlMc/
ノマカプ、サムイ(・A・)!
429名無しさん@ピンキー:05/02/15 19:47:43 ID:VW02YOxr
肥・・・
430劉禅:05/02/16 10:32:08 ID:vS7xBIw3
( ・ ∀ ・ )漏れもまぜてくれyo
431名無しさん@ピンキー:05/02/16 19:44:00 ID:RvhmV7sy
>>430
護衛武将で出たらな
432名無しさん@ピンキー:05/02/18 23:51:49 ID:83tFPQ4C
魏延が女だったらとか言ってみる
433名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:43:49 ID:81t7p6S6
俺を倒せるものがいるか
434名無しさん@ピンキー:05/02/19 23:40:57 ID:6HIFo5ew
>432
仮面で顔隠してるのに脚出しすぎってお前… エロス!!
435名無しさん@ピンキー:05/02/20 03:33:03 ID:vH6RU5nE
>>433
言い終わった途端、馬岱に押し倒されるのか。
皆の前で凌辱ですか。
436名無しさん@ピンキー:05/02/22 16:33:20 ID:xtx4D+u3
894 名前:なまえをいれてください 投稿日:05/02/22 16:07:25 ID:TgI1EOe0
エロカワイイ 貂嬋
女傑 月英
豪快 祝融
丁寧 大喬
勘違い 小喬
お転婆 尚香
貴婦人 甄姫
クール 星彩
437名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:18:16 ID:Kvg/59jJ
パソ整理してたら曹ヒ×女司馬イの小説が出てきた。
…曹ヒの性格が全然違ってた_| ̄|○
438名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:43:04 ID:y+/KkCee
uぷキボン
439名無しさん@ピンキー:05/02/22 23:31:27 ID:8Z/7BQdG
キボン
途中まででも我慢する
440名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:17:57 ID:Inpz8ZI0
皆新作やってるか?

新キャラの星彩可愛いな
誰か書いてくれ
441名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:54:28 ID:01or8Q/W
星彩は趙雲と関平と劉禅にはヤられてるんだろうな…
442名無しさん@ピンキー:05/02/25 08:09:31 ID:abU1zE7p
いやもうほんと星彩と劉禅に萌えた。
でも劉禅の顔、おたふくっぽいので想像してたら全然普通だった。
つか父より歳食ってないか、あの顔
443名無しさん@ピンキー:05/02/25 13:24:09 ID:fjoZVpdm
それよりシンキだよ。
曹丕に対して超忠実、褒めまくり助けまくり身挺しまくり。
ありゃ絶対調教されてるぜ。まじで。
444名無しさん@ピンキー:05/02/25 14:27:34 ID:GJiTnbfp
貂蝉伝も良かった。(以下ちょっとネタバレかも)
あのEDを見た後このスレの最初の方にある呂布×貂蝉読むと
切なさと萌えで胸がつぶれそうになるんですが。今更ながら職人様GJ
メル欄のセリフとかもうお前ら最近流行りの純愛物かと。
そんなに自分を泣かせたいんかと。
445名無しさん@ピンキー:05/02/25 18:43:08 ID:+2i9uRX8
ノマカプマンセーの光栄ウザイ
446名無しさん@ピンキー:05/02/25 18:56:45 ID:1TyzTDRi
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1109324523/
三戦板だが、今ここで無双祭りが起こっている
447名無しさん@ピンキー:05/02/25 20:24:43 ID:DK9b2T36
>>445
戦国みたいなホモの愛憎劇をお望みか?

ソウヒとシンキの夫婦がいいな。
シンキ伝EDが何かむず痒くて和んだ。
448名無しさん@ピンキー:05/02/26 04:01:01 ID:Sx7VthC7
ホモカプがいいの?
腐女子は801にお帰り
449名無しさん@ピンキー:05/02/26 05:29:58 ID:uN7QpxyG
ホモはもう論外だがノマカプも充分に寒いというのは確かだな。
百合が一番マシだ
450名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:35:43 ID:aB2ifIft
ホモも百合も女人化もいらん。
普通に女キャラが猛獣系(魏延・孟獲・董卓)にいいようにされてるのがハァハァ(;´Д`)
451名無しさん@ピンキー:05/02/26 09:42:01 ID:bpDDgmrP
俺は別に無理矢理な組み合わせでなきゃノマカプいいよ。
だって甄姫が夫にいいようにされてるの見たいじゃないか。
曹丕なら絶対調教してるな。
452名無しさん@ピンキー:05/02/26 22:25:20 ID:1rGSjwUl
劉備に頼まれて劉禅の筆下ろしする星彩のSS見たい。
453名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:50:53 ID:Yi5KKKK8
俺も見たい
454名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:52:31 ID:AFcUa5FA
>450
猛獣系ワラタ。

俺は百合とノマカプドンと来いだな。
曹丕に調教される甄姫とか見てみたい。
455名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:33:54 ID:MPF+CKRm
百合は最高だと思う。星彩×孫尚香とか。
456名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:03:37 ID:P6velIs6
だったら月英×星彩かな。
つーか呂布×貂蝉は切な過ぎるな今回は。
2の頃が嘘みたいだ。
そして甄姫EDは微笑ましい。逆に曹丕がコントロールされてないか。
457名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:32:05 ID:/D0Oi3NK
甄姫×曹丕見たいな
前に投下された甄姫×芝居みたいな調教系の

>450同意。
しかし基本的には猛獣系でも董卓が一押しだな
あと雑兵に輪姦とかそういうの
458名無しさん@ピンキー:05/02/27 04:58:43 ID:8QoiVqU3
董卓様が酒池肉林の野望を実現してるSSきぼんぬ
459名無しさん@ピンキー:05/02/27 05:21:27 ID:zruqn9Gc
関平はせっかく星彩と良い雰囲気になって
セックルに持ち込んでも、挿入が上手く行かず
星彩に「また今度にしましょ。ね?」とか言われて終わってそうな感じがする
460名無しさん@ピンキー:05/02/27 05:33:32 ID:xCULvu9o
今回は女サイドからのストーリーは
かなり愛情関連のネタが多かったね・・・いろいろ妄想ハァハァ。
しかし、尚香が一番ダークな話になるとは思ってなかったよ

で、☆彩は結局
恋に恋する対象・・・趙雲
隣の幼馴染フラグ・・・関平
ヘタレすぎだけど守ってあげたい・・・劉禅
なのだろうか。
461名無しさん@ピンキー:05/02/27 07:14:33 ID:nu9zkolF
というか、☆タンと阿斗は
静ちゃんとのび太の関係と同じ。
462名無しさん@ピンキー:05/02/27 08:03:10 ID:rOR4H0LP
この戦が終わったら拙者に女をイカセルテクを教えてください
463名無しさん@ピンキー:05/02/27 08:03:59 ID:rOR4H0LP
すいません下げてませんでした
464名無しさん@ピンキー:05/02/27 09:49:01 ID:3K32R+qr
☆たんを見つめる盛年馬超
465名無しさん@ピンキー:05/02/27 09:59:21 ID:CB/qY9K9
       / ̄ ̄ ̄`\
        / /フ  典   ヽ    < いいぞベイベー!
      | o´   _   _   |
     _L、   ' O丶  ノ     星彩と関平のカプキボンはただの無双厨だ!
      (6   ヽー┬┬┬ 〈
     ,r'i l、 \  ̄ ノ ノ      星彩と劉禅のカプキボンはよく訓練された無双厨だ!
   ,/  ヽ \_  ̄_,/`ヽ
  /     ゙ヽ    、:::::  ゙l,     本当に星彩とヤリたいぜフゥハハハーハァー!
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |
466名無しさん@ピンキー:05/02/27 20:57:31 ID:H7q3ZJs6
星彩と関平のカプキボン
467名無しさん@ピンキー:05/02/28 01:43:51 ID:lirJONot
>>465
斧じゃなくてそれだったらよかったのにな
468名無しさん@ピンキー:05/03/01 21:57:45 ID:XS9f4A42
相変わらず女日照りなマイナーキャラもキボンしてみる
テンイとか放蕩とか口蓋とか
469名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:29:53 ID:iFG0zPyj
>468
思いついたネタをあげてみる。

テンイ→曹操と一緒に甄姫を犯る

放蕩→指だけのテクで月英or星彩を開発する

口蓋→
呉三人娘を次々と襲っていく。最初はイヤイヤ言ってた娘達も
口蓋の爆弾テクによって…

駄目だ。職人さんプリーズ
470名無しさん@ピンキー:05/03/02 04:13:31 ID:ETTR9vKJ
甄姫を使って司馬懿を虐める曹丕、のシチュが見たい。

縛って目の前で甄姫を犯したり散々お預けさせるとか、
同じく縛られたまま甄姫に誘惑されて
不義で殺されると嫌だから散々抵抗するけど結局オチる司馬懿、
しかしそれは曹丕の差し金だった!とか
471名無しさん@ピンキー:05/03/02 05:37:20 ID:MaiYo6yO
劉備側夷陵のシナリオで
孫尚香撤退イベの直前に最後の体を取り交わす
2人が見て見たい。
472名無しさん@ピンキー:05/03/02 08:05:31 ID:uNKajIfi
左慈10000斬り
473名無しさん@ピンキー:05/03/02 08:12:35 ID:foa7aM5Z
曹操と曹丕が甄姫を攻める逆親子丼?
474名無しさん@ピンキー:05/03/02 11:19:01 ID:mSbL5YhP
エディ子とテンイで書こうと思ってたら今回エディット作成なかったorz
475名無しさん@ピンキー:05/03/02 15:31:57 ID:Roj+OOSH
>>474
前作にはあるからいいんじゃね?
エディ子じゃなくて護衛武将にするという手もあるが。
476名無しさん@ピンキー:05/03/02 23:02:24 ID:ETTR9vKJ
星彩にすれば?似たようなものだし
477名無しさん@ピンキー:05/03/03 01:50:37 ID:sMVh7pKS
☆×カンペー

それを覗く親父2人とその兄者と若い嫁
478名無しさん@ピンキー:05/03/03 03:43:44 ID:sxiSWzrO
趙雲の「危なくなったら父上か私の元に来るがいい」って
童貞の先輩が必死になって後輩口説いてるみたいで笑った。

劉禅の命と交換に孫権の慰み者になる星彩
孫権は悪徳金融会社の社長みたいな外見してるからかなりイケる。
もちろん飽きた後は雑兵に与えられて肉便器。
479名無しさん@ピンキー:05/03/03 08:20:53 ID:PT1gp608
そしてカンヌ×飛がはじまってしまう…と。
480名無しさん@ピンキー:05/03/03 11:16:22 ID:ZuB7PZ/x
ジャーンジャーンジャーン
481名無しさん@ピンキー:05/03/03 11:39:17 ID:PM7Tmeit
結局星彩×老人のSSはマダー?
チンチン!チンチン!チンチン!いやっはぅぅぅ!!
482名無しさん@ピンキー:05/03/03 15:46:18 ID:+wjWQ7W5
ハアハア
もうホモ以外の得ろならなんでもいい
483名無しさん@ピンキー:05/03/03 18:50:32 ID:yqf1FAd4
2、3では大して興味なかったんけど
4の大喬にかなり(;´Д`)ハァハァ
484名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:25:21 ID:imunXGY6
>>483
一緒にイイ汗かこうずぇ〜
485名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:37:33 ID:ddUa1608
4の大喬はたしかに今までで一番イイ!
孫尚香・貂蝉・大喬・小喬・甄姫・祝融・月英・星彩
ああもう誰でもいいからえろくれー
486名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:54:51 ID:SgajN+G4
そこで女カタンですよ。
487名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:57:53 ID:S2RxfAgS
4で魏延は孔明にひどい扱いされてるから
腹癒せに月英を犯してそうだ
488名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:41:09 ID:rEW9M4kI
そういえばこのスレの過去スレに「ヒロ」って人が居たよなぁ…
また来てくれないだろうか…あの人の文章は神の域を超えていた…確実に。
489名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:11:22 ID:P81rms4y
ヒロ氏は確かにグゥレイトォなジョブばかりだったね
ヒロ氏…ひろし……まさか!?
490名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:22:41 ID:daZq1ZYF
自分的には受け付けなかったけどな。
女キャラの喘ぎ声とかセリフとか不自然だったし。
ただ、投下ペースが高かったのはすごいと思った。
491名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:28:03 ID:qdPP9Wrs
>>487
それキボン。
492名無しさん@ピンキー:05/03/04 03:38:13 ID:/knlXGh1
自分もあはっ☆とかの口調と全陣営乱交の
あの人の世界観全般がだめだった
スレ全体マンセーだし言い出せなかった・・・
493名無しさん@ピンキー:05/03/04 07:20:55 ID:gCOM9zV7
 スレの雰囲気とかあるよな。
 かなり昔にあった呂貂小説とか自分は好みだったけど、
覚えてるひとはいるんだろうか。
 小鳥のやつ。
494名無しさん@ピンキー:05/03/04 08:32:06 ID:5uwmpNIh
俺の中では未だに706 ◆rBxXtdJc氏が神。
495名無しさん@ピンキー:05/03/04 10:13:13 ID:bewjMbNB
っていうか趣味でやってるんだからよっぽど酷いものじゃない限り批判しちゃ駄目でしょ
496名無しさん@ピンキー:05/03/04 10:36:51 ID:symdMzVz
批判と罵倒は違うぜハニー。
後者は駄目だが、前者はたいていの書き手が求めてる。
497名無しさん@ピンキー:05/03/04 10:37:13 ID:p/6rKQJJ
そりゃ万人に受けるものには滅多にお目にかかれないけど
間違いなく言えたのは、俺が書くより(;´Д`)ハァハァできたってことかな
498名無しさん@ピンキー:05/03/04 11:54:50 ID:RrzGlNGq
これは絵でも同じかも知れないが
エロSSは他の人が描いたってコトが重要なんだよな。
自分で納得出来るイイ(・∀・)!のが出来てもそれではヌけんのです
499名無しさん@ピンキー:05/03/04 13:02:55 ID:wNyBbfOU
俺はヒロ氏の姜維×貂蝉に禿げ感動した覚えが
500名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:56:52 ID:/FFgfenm
>499
転位しく同意だ!!!!
ヒロ氏の書く姜維×貂蝉は激しくエロ可愛いかったなあ〜!!!!
501名無しさん@ピンキー:05/03/04 18:21:45 ID:qTvVvbY2
禿。しかも同ヒロ氏の曹仁×貂蝉を読んだ後に読むと、貂蝉の「幸せ」という
言葉がじんとくる。姜維もいい味出してたな
502名無しさん@ピンキー:05/03/04 18:28:41 ID:g6eamEg7
なんつーか、力量とか、成長具合とか勢いとか、
書き出しのss書きってかんじでほんわかしながら見てた感じ。
503名無しさん@ピンキー:05/03/04 19:32:07 ID:2EZL6h7I
新作期待age
504名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:52:43 ID:IkNBH3DQ
やっぱりヒロ氏は印象深いね。
>>493 それ覚えてる。
同じ方が書いた張コウ×シンキがすげーすきだった。
505名無しさん@ピンキー:05/03/04 21:56:29 ID:daZq1ZYF
なにこのレス合戦。自演?w

と思われるからやめようよ…
506名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:10:12 ID:qTvVvbY2
>>505
感想を書いてはいけないのか?
507名無しさん@ピンキー:05/03/05 02:00:10 ID:O7q43bzr
過度のマンセーは荒れを招くからな。
508名無しさん@ピンキー:05/03/05 03:52:07 ID:0gH5Od5c
ちょっとお伺いしたいのですが、
曹丕×甄姫で鬼畜系って……需要ありますか?
509名無しさん@ピンキー:05/03/05 04:50:40 ID:O7q43bzr
需要ないものは無い。
この通り過疎スレだ。
出来上がってるなら投下するがいい。

むしろおねがいします。
510名無しさん@ピンキー:05/03/05 14:56:49 ID:0gH5Od5c
>>509
ありがとうございます!
ただいま推敲中なので、
出来上がり次第投下しようかと目論んでいます。
 
むしろよろしくおねがいします。
511名無しさん@ピンキー:05/03/05 18:47:50 ID:2PQzrYKI
シンキたんの鬼畜ものですか!!
まさに待ってましたって感じです。
超期待!!
512名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:14:05 ID:IumztE4I
>>498
転移しく同意。
自分が書いたモノ読み返しても抜けん。
その時は萌え萌えで書いたはずなのだがな

つーわけで508タンカモーン
513名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:12:00 ID:Hs1FfSfK
星彩の4武器取るためのイベント見たら劉禅×星彩を見たくなった

しかし劉禅ショボイなりにまともだな・・・
酒太りの脂ギッシュナイトを想像してたのに
キモデブに組み敷かれる星彩もそれはそれで
514名無しさん@ピンキー:05/03/06 17:59:54 ID:j/RvQ+4f
シンキ×星彩を所望
515名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:40:55 ID:8MFKpeYT
ヤヴァイ張コウ伝やってたら俺の中の何かが開眼しそうだ
516名無しさん@ピンキー:05/03/07 00:48:31 ID:CGcFBwOh
今回の孔明は縛りが好きそうなめちゃ攻めSだと思うので
諸葛夫婦夜の策略ネタでひとつ製作させていただきたい
517名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:42:51 ID:oIMFQy6Q
>516
うむ、刮目して待つぞよ。
それから508タソも遠慮無くカモーン
518名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:53:57 ID:Sk5Ngrcn
S孔明ワラタw

星彩の関平いじりの話を書いてます。
できあがったら投下します。
519名無しさん@ピンキー:05/03/07 02:39:04 ID:OaBsfEnO
孫権可愛いよ孫権
男にしとくのは勿体ない(´д`)ハァハァ…ウッ
520名無しさん@ピンキー:05/03/07 02:49:52 ID:PUylO4p1
星彩伝の関平の扱い泣ける・・・

関平→星彩→戦
     ↑
    劉禅
521名無しさん@ピンキー:05/03/07 02:52:09 ID:a4Fkzwet
関平伝だとラブコメったり元気玉したり桃園2やったりしてるのにな。
522名無しさん@ピンキー:05/03/07 15:37:13 ID:irDYqohV
孫権の声高すぎる。

周瑜×小喬の純愛物書きたいんだけどさ・・・需要ある?
途中まではできたんだけど・・・へぼすぎる・・・
523名無しさん@ピンキー:05/03/07 16:10:23 ID:ts+Qkcok
公式カプで純愛ものなんていらないという奴がおかしい。
524名無しさん@ピンキー:05/03/07 16:15:16 ID:irDYqohV
それもそうだな。聞くまでもなかった。でも久々の小&2chにうpするのは
初めてと来ているので少々緊張していた。うん。
ある程度書けたらかきこみます
525名無しさん@ピンキー:05/03/07 18:55:53 ID:3r26RBZN
☆っていくさバカなんですか?

今度から出てきたらこう言うよ
いくさバカキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
526名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:03:07 ID:ploerHlP
527名無しさん@ピンキー:05/03/07 22:02:05 ID:JEMN582O
むしろ関平伝は
関羽←関平←星彩に見えた
528名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:54:19 ID:c4qwH4yT
さぁー腐女子が暴れ出したぞ
529名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:15:23 ID:FL/3/qir
>525
 マジレスするなら「他に力になれることが無いから戦に加わる」
って感じだがな。

 ……ああ、これも一種の戦バカか。スマヌ。

 どちらにせよ、奉仕精神の強そうな娘だなと思った。
530名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:47:07 ID:MMftpnpP
周瑜×小喬途中までできたんで投下します。
小説めっさ久々に書くんでちょっとしょぼいですよと・・・・。


赤壁の戦い前
周瑜公瑾は対・曹操のための戦略を練っていた。
乱世の姦雄と呼ばれるあの曹操にどう敵対すべきか。
毎晩夜遅くまで続く軍議。
今晩も帰ったのはしんと静まりかえっている夜中だった。

キィ・・・。
ドアをあけ愛する小喬が眠るベッドまで迷わずに歩をすすめる。
暗闇で目がきかない中そこまでの道はなんなく歩けた。
毎晩軍議が終わった後はここにきて小喬の様子を見てから寝るのが日課になっていた。
「・・・・?!」
が、いつもあるはずの気配が今日に限ってなかった。
いない?!いつもはすぅすぅと寝息をたてて愛らしく寝ている小喬が
いなかった。では一体・・・どこへ?!

「周瑜様、おかえりっ!!」
すぐ後ろから明るい声がして振り返ってみると
ねむたげな目をしているがおもいっきり笑顔をうかべた小喬がそこに立っていた。
「あぁ、小喬・・・起きていたのか・・・よかった・・・あまりビックリさせないでくれ・・・。」
「・・・・」
「?どうした小喬。」

「眠い・・・・」
「それはそうだろう。こんな時間まで起きてたんだろう?
何かあったのか?」
「・・・理由がなきゃ起きてちゃ駄目なの・・・?」
「え・・・そんなことはないが・・・」
531名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:49:16 ID:MMftpnpP
それから少し沈黙がおとずれ、微妙な気まずさとともに夜の静けさが戻ってくる。
先に口を開いたのは小喬だった。
「だってね・・・周瑜さまが最近ずっと夜遅くて・・・小喬・・・すっごい寂しかったんだもん・・・」
「小喬・・・・」
「だからね、今日は寝ないで周瑜様が帰ってくるまで起きてようと思ったんだぁ・・・」
胸に罪悪感が押し寄せてくるのがわかった。
あぁこの娘は毎晩寂しく一人で夜を過ごしていたんだろう。
そう思うと体がとっさに小喬の華奢な体を抱きしめていた。
ぎゅっ・・・

「あ。」
「どうした?」
「へへ・・・周瑜様に抱きしめられるのってすっご〜い久々・・・。なんか・・・温かい・・・」

起きててよかったーと穏やかな笑みを顔に浮かべて小喬の方も周瑜の体をきゅっと抱きしめ返す。
「すまない小喬・・・。寂しかったろう。だがわかってくれ、これからしばらくしたら呉の未来を左右する重要な戦がある。
相手は乱世の姦雄と呼ばれる曹操だ。一筋縄ではいかないだろう。だが私は」
その言葉は小喬がより一層強く周瑜を抱きしめたためさえぎられた。
「うん!知ってる。知ってるよ。小喬そこまで馬鹿じゃないよ。周瑜様が頑張ってるのは知ってる。
だって、あたしはそういう頑張っている周瑜様が一番好きなんだもん!だから今日はただ私のわがままなの。
ありがと、周瑜様。ぎゅ〜っとしてくれて。大好きだよ!周瑜様っ!」
じーん・・・胸から感動が押し寄せてきた。小喬お前はなんて純粋なんだ・・・。
お前のためなら私はなんでもしてやれる・・・。
「小喬・・・ありがと・・・すまない・・・」
「ん?なんで周瑜様が謝るの?へんなのー」
二人で一回向かい合うような形になり互いに顔に笑みを浮かべた。
「ハハ・・・よし、じゃぁ今日はもう寝よ」
「周瑜様!あのね・・・あたし・・・頑張ってる周瑜様は大好きだよ!
でも・・・今の周瑜様はすっごい疲れてるよね・・・・?」
532名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:50:51 ID:MMftpnpP
今度はほとんど強引に言葉をさえぎられた。
が、まずその小喬の言葉に驚いた。
自分は呉を担う人物として毎晩続く徹夜の軍議、兵の修練にも疲れの表情を一切ださずにいた。
もちろん、小喬の前にも・・・・。
 「あのね、周瑜様は全部一人で背負い込むことがあるの。今だってそうだよ?
周瑜様、うまく隠しているつもりかもしれないけどあたしにはバッレバレだよ。
もう少しさ・・・ほ〜んのちょっとでもいいからさ、あたしみたいにさ・・・甘えていいんじゃないかなっ?」
「・・・・・!」
「んー?周瑜様?どうしちゃったの?」
知らず目から涙がでてきた。確かに自分は最近少々張り詰めていた。
そして曹操との戦ということもあり常に気をひきしめ過ごしてきた・・・
そのため内心はその荷重たさと曹操に対する焦りに苦しみ、焦燥していた・・・。
小喬には他の誰もが気付かなかったことにいち早く気付き自分の背中を押してくれたと共に
こうして小喬らしい優しい言葉をかけてくれた。
今まで張り詰めていたものがきれ、両目から涙があふれていた。
もうこの衝動はどうしようもなく小喬の頭をそっと手でつつむと触れるだけの口付けをした。
「!・・・しゅ・・・ゆさま・・ぁ」
何回も角度を変えていき口付けをする。口だけではなく頬、オでこ、
今までできなかった分思い込めて一回一回丁寧に唇をおとしていく。

しばらくしたところでひと落ち着きし、本当はこれ以上のことをしたかったが明日も朝早いので
男の本能をなんとか抑えじゃぁ明日も早いし、もう寝ようと言ったところで小喬は中々動かなかった。
「小喬、どうした?もう寝るぞ?」
「うーん。あのね、えっとー・・・あ、そうだ!思い出した!」
すると小喬は小走りで周瑜の前まできたところで膝までしゃがみ、中腰となった。
「しょ?しょうきょう・・・・・?!」
「あのねー、孫策様が昔言ってたんだけどねー。男の人ってここを舐められると元気になるんでしょ?」
「・・・・・え?」
533名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:52:14 ID:MMftpnpP
エロまでまだ入ってませんー
明日あたり出来たら投下します・・・
534名無しさん@ピンキー:05/03/08 01:27:08 ID:FryWgXjn
グッジョブ!でも小喬の一人称は
「あたし」だった気ガス。
細かいコト突っ込んでスマソ。
続き、待ってますよー
535名無しさん@ピンキー:05/03/08 02:00:01 ID:MMftpnpP
あぁ!Σ(´∀`;本当だ・・・最初の方直してなかったんですね・・・。
一人称が小喬やら私やら変わってる・・・。すいません。
2chに小説投下すんのは初めてなんで緊張していましたが細かい指摘どーもです(´∀`)

536名無しさん@ピンキー:05/03/08 10:46:52 ID:+Tr2BmFx
>あのねー、孫策様が
やっぱりおまいかw
537名無しさん@ピンキー:05/03/08 14:28:37 ID:6EVO0Tfb
やべ、小喬伝をやった後だから
真面目に感動してしまった…イイ嫁ダ(ノД`)・゚・
続き、期待しておりますー。
538508:05/03/08 15:37:15 ID:yKryom2w
508です。
曹丕×甄姫、やっとこ出来ました。
鬼畜で!と宣言したわりには仕上がりが生温くなってしまい、
曹丕がちょっと嫉妬深くて意地が悪い程度の両思いに
なってしまったような気がします。
 
長文なのですが読んでいただけたら嬉しいです。
それではドゾー。
539曹丕×甄姫 1:05/03/08 15:38:35 ID:yKryom2w

 冀州の戦場で、出会った。
 二人を彩るものは鈍色の軍勢と、枯れ色の黄砂に潤んだような晴天だけ。
 数多の兵らが散って行き、荒れ野には鮮血が湖沼のごとく溢れ、
 そして乾いた砂塵に吸い込まれた。
 ……尊き高みにある天空ばかりが、常と変わらず、清かに蒼かった。
 
 蒼穹を背に負い、女は一輪の花の如く、荒野に立ち尽くしていた。
 金銀の簪飾りで結い上げた髪は緑雲母の艶、
 泥汗に汚れながらも、その肌の白磁ははっきりと見て取れた。
 こちらを睨みつける顔立ちは、いかにも癇が強そうで、高慢そうで、生意気そうで――
 それゆえに、いかんとも形容しがたい、凛とした、強き凄艶さを孕んでいた。
540曹丕×甄姫 2:05/03/08 15:39:46 ID:yKryom2w
「袁熙さまは、私がお守り致します……
 お命、頂戴!」
 密なる睫に彩られた、その黒曜石の双眸と目線がかみ合った瞬間――
 曹丕は心臓の最奥部に狂おしいまでの疼痛を覚えた。
 まるで胸郭に剣の一撃を食らったかのような、煩悶を伴う激しい痛み。
 鼓動の高鳴りに乗じて、胸部から喉元に重苦しく競りあがる感覚があり、
 激しく喉を乾かせた。
 止まずこみ上げるその衝動のゆえんが、飢餓感にも似た支配欲であると気づいたのは、
 目の前の美女と切り結んだすえ、打ち倒したその刹那のとき。
 肩を上下させ髪を乱し、柳眉を寄せて地に片膝ついたその姿を見て、
 曹丕は確信した。欲しい、と。
 歴戦の勇者であるこの身を久々に高揚させた、勇ましき武を誇る女。
 いまその華奢な首を切り落とさねば、
 あとあとの弊害になることは分かりきっていた。
541曹丕×甄姫 3:05/03/08 15:40:46 ID:yKryom2w
 だが……そんな危惧も、彼女の出自も家柄も何も、
 この強烈な衝動の前には意味を成さない。
 欲しい、欲しい、欲しい。
 渇きし時の水のように、飢えし時の肉のように、この女が、堪らなく、欲しい。
「……殺さないのですか、私を」
 女は地に伏したまま、上目遣いに尋ねかける。
 癇の中にわずかな怯えを孕んだ、その目線さえ曹丕の情欲に拍車をかける。今すぐその艶持つ桜唇に噛み付きたい。衝動を胸中で殺し殺し、剣を鞘に収めた。
「殺しはしない。
 ……殺してなるものか、そなたのような希少な花を」
 惑う女の双眸に視線を合わせ、己も地に片膝をつき……曹丕は囁いた。
「その武、その美、手放すには惜しい逸材よ。
 ……そなた、名を何と申す」
 女は静かに俯いた。長い睫が、伏し目の目許に淡い影を落とす。
542曹丕×甄姫 4:05/03/08 15:42:10 ID:yKryom2w
「……わたくしは、女の身空。
 勇猛な武将ではございませんから……誇る字も御座いませんわ」
 自嘲気味に吊り上がってなお、朱唇は鮮やかに甘い色艶だ。
 心を決めたように一つ息をつくと、彼女はやおら顔を上げる。
 黒絹めいた長髪がさらと白皙の美貌の両脇をかすめ、現われ出でたの瞳の漆黒の、なんと鮮やかな色合いか。
「ただ……皆様からは、甄姫、と。
 そう呼ばれております」
「甄姫……」
 黄砂にざらつく口内で、曹丕はその名を繰り返す。
 噂には聞いていた、袁熙が娶った天女もかくやという美姫。
 大人しくたおやかな、深窓の姫君なのだろうと思っていたのに――
 これほどに鮮烈に強き麗人だとは……!
「……甄」
 繰り返すと、心臓の痛みは激しくなった。
もう御すことは出来ぬだろうと、曹丕は瞑目して悟る。
 己の心はもはや甄姫のもの、甄姫に恋し焦がれ狂いだし、もとの形を綺麗に見失ってしまった。
 三国の覇権を欲するのと同列の欲望で、この女が欲しい。
「……甄……」
 曹丕は、ただ、繰り返す。
 胸のうち、恐ろしいほど高まった慕情を持て余しながら――

543曹丕×甄姫 5:05/03/08 15:43:23 ID:yKryom2w
 唇を合わせると、仄かに血の匂いが甄姫の鼻先をくすぐった。
 お召しかえを、と告げようとした舌はきつく吸い上げられ、
 言葉は喘ぎに変わって寝所の空気に淫靡に蕩ける。
 甄姫の腰を抱き寄せながら、開いた片手で曹丕は腰帯の一つをほどく。
 鋼の擦れる音がして、彼の鉄剣が鞘ごと床に落ちた。
 それだけで、ずいぶん曹丕の体に染み込んで匂う血臭は遠ざかる。
「曹丕さま……せめて湯浴みをすませてから……」
 喘ぎ喘ぎ訴えた。
 饐えた匂いが立ち上るのは夫ばかりでない、おのが体も同じこと。
猛風に弄ばれ泥土に塗れ、馬に乗りあがり獲物をふるって敵を屠った。
 己が掻いた汗の上、浴びたのは死者の血脂、受け止めたのは自然界の泥と埃と塵埃。
 清かな水でさっぱりと洗い流さねば、とてもでないが気分が悪くて仕方がない。
544曹丕×甄姫 6:05/03/08 15:44:40 ID:yKryom2w
「今、お前を抱きたい。
 ……歯止めなど、利くか」
 曹丕は囁いて、双者の唾液で濡れた唇を甄姫の首筋に寄せた。
 過敏な部分を舐めながら吸い上げられ、甄姫は背中をしならせる。
 たくましい肩から背中へと手を回しながら、甄姫は夫の鼓動の早さに瞳を眇める。
 戦乱の後はいつもそうだ、闘いによって高ぶった激情を鎮めようと、曹丕は甄姫の柔肌を求める。
 濃密にならざるを得ない今宵の展開がありありと予想でき、
 甄姫は軽く俯いて、白皙の美貌を朱華色に染めた。
「これしきのことで」
 耳朶のすぐ近くで、夫の唇が笑う。
 戦場では獲物を握る右手が素早く動き、張りのある太ももを撫で上げた。
 びくりと痙攣する脚の動きなど意に介さず。
 羅の裳裾を割って、一息に、足の付け根へと運ばれるいたずらな手指。
「……もう感じているのか?
 淫らだな」
「……っ」
 言葉で辱められ、甄姫は恥じらいにますます頬を染める。
 まだ性感はさほどに高ぶっていないが、
 曹丕の言葉に纏いつく甘い棘に苛まれれば蜜も滲み出ようというもの。
545曹丕×甄姫 7:05/03/08 15:45:47 ID:yKryom2w
 せめてもの抵抗に、潤んだ双眸で、
 頭一つ高いところにある夫の眼差しを見詰め返した。
「曹丕さまは、どうしていつもこう意地が悪いのです」
 夫は不敵な笑みを浮かべ、鎧装束を片手で苦もなく外していく。
「あなたほど傲慢な人を、私は他に知りませんわ」
「当たり前だ。
 私以上に奔放に、お前に接するものなど居て良いはずがないのだから」
 大きな掌が、甄姫の頬を掬い上げる。
 拗ねたように引き結ばれた美女の口唇へ、曹丕の唇が舞い降りて、すぐに離れた。
「このようなこと、私以外の男にしていい道理があるまい。
 そうであろう? 甄姫」
「さぁ……どうでしょう、ね」
 名を呼ばれながら、紫紺の薄物の襟あわせに無骨な指が指し入って。
 鎖骨の上をやわやわと這う微妙な感覚に、ぞくりと脊髄に甘い予兆が奔る。それを必死で押さえながら、甄姫は夫に負けじと口元に不敵な笑みを浮かべて見せた。
「私を華に星にたとえます方も多くいらっしゃいますが、
 私自身は蝶のごとくありたい、と常日頃願っております。
 どこにも定住せず、何にも縛られぬ、奔放なあの風の精に」
546曹丕×甄姫 8:05/03/08 15:46:57 ID:yKryom2w
 しかめられた夫の眉宇を眺めながら、今度は己から唇を合わせた。
 子供同士の遊戯のような、触れ合うだけの口付け。
「私は数々の殿方の前で、顔色声色を使い分けて今まで生きてまいりました。
 ひょっとしたら誰のまえでもこのような狂態を見せる、浅ましい女やもしれませんわ。
 それでも曹丕さま、私を一途に愛すると、言えて?」
 謎かけめいた問答を差し向けて、額をあわせくすくすと笑う。
 いつも余裕綽々の夫へ、ちょっとしたいじわる、のつもりだった。
 彼の泰然自若とした態度を、少しでも切り崩せたら楽しいかも分からない。そう思っての、言葉での戯れ。
 長く続く曹丕の無言に、甄姫は怪訝な思いに駆られる。
 冗談ですわと笑って、彼の期限をうかがおうと思った――
 割合に強い力で、その場に押し倒されなければ。
「やっ……曹丕さま!?」
 襟あわせから指し入った指が、引き毟るように上半身を覆う薄物を剥ぎ取っていく。
 外気に触れた柔肌が瞬時に粟立った。
547曹丕×甄姫 9:05/03/08 15:48:18 ID:yKryom2w
「賢しい女は、私は嫌いだ」
 床に打ち当たった背中の痛みに柳眉を寄せる甄姫に、曹丕はのしかかりながらそう囁いた。甄姫が何事か囁く前に唇を塞ぐ。
 だが、それは先ほどの児戯めいた可愛らしさを露ほども有さない。舌が差し込まれ、呼吸が塞がれる。
「んっ……ふ……っ」
 歯列を辿られ、曹丕の唇で挟み込むように下唇を啄ばまれ……
口唇を使ってのあらゆる愛撫に、甄姫の意識は溶けていく。
 輪郭を失い、甘くぼやけていく。
「……許しはしない」
 飲み込みきれなかった唾液が筋となって、甄姫の整った顎の線へ垂れ落ちる。
 濡れたおとがいを指先で持ち上げ、曹丕はぼやけ蕩けた甄姫の瞳をまっすぐに覗き込み、そう宣言した。
「許しはしない。
 甄、お前のこのような表情を、他にも見た男がいるなど――
 お前の唇を、肌を知るのは私ひとりでいい。
 私以外に有り得ては、ならん」
 言い切ると、曹丕は湿る唇で甄姫の胸元に吸い付いた。
 素肌への接吻に、石化石膏めいて白い肌の上に緋色の花が咲く。
 柔らかな膨らみを掬うように、大きな掌は動く。
豪胆な剣技を成す手とは、とても思えぬ微細な動きで。
548曹丕×甄姫 10:05/03/08 15:49:41 ID:yKryom2w
「っあ……!」
 曹丕の口唇が心臓のすぐ上の戴を啄ばんだ時、甄姫はとうとう声を殺しきれなくなった。
 生々しい舌の動きに、脊髄へと享楽の波が鋭く駆け下りる。もう一方の桜色の突起も、指先で捏ね回すように押し潰される。
「や、ぁ……」
 時折わざと強めに歯を立てられ、爪先でかじるように掠められ、濡れた声が溢れ出す。
 甄姫は曹丕の頭を緩やかに掻き抱き、もどかしいような快楽に耐えた。
 普段晒しているのが当然、とばかりに見事にくびれたわき腹を、乳房から離れた片手が辿る。
 時折背中をなぞりつつ、指先は細腰に至る。
 鮮緑色の帯止めをほどき、淡紫の薄物の切れ間に手を差し入れた。
 絹の如く、という形容が似つかわしいほど、甄姫の素肌は手触りがいい。
 頬も唇も腕も極上の絹布のごとく柔らかい。
 秘め隠された白い内腿の間はなおさらのこと、瑞々しく潤って、手に吸いつくようだ。
 いつまでも撫でて愛でていたくなるほど、白磁の肌は快い。

549曹丕×甄姫 11:05/03/08 15:51:05 ID:yKryom2w
「っはぁ……」
 戯れるように腿に手をさ迷わせながら、曹丕は甄姫のうなじに再度噛み付いた。
 青い静脈の上を辿るように舌先で舐めて、貝のようにつつましく白い耳朶に舌をねじ込む。
 寒気にも似た官能が、甄姫の体を甘くしならせた。
「曹丕っ……さま……」
 喘ぎ声はそのまま、曹丕に嬲られる己の鼓膜に染みて、更なる喘鳴になって場に散る。
 耳たぶを口唇で食まれても、首筋にじゃれるように噛みつかれても……頬を掠める曹丕の蓬髪の感触にさえ。
 なにをどうされても、とめどなく感じてしまう自分を抑える事ができない。相手が曹丕であるならば、苦痛も瞬時に快さに昇華される。
 湿る己の体内に、おもむろに入り込んできた無骨な指の感触にさえ。
「あぁ……ッ」
 圧迫感と痛みに喉を反らせて鳴いた。
 全身が火照り、その部位も疼いているのは確かだが、この異物感と疼痛は常に慣れない。
 だが、閉じようとする膝をやわらかく押さえ、己の体を割り込ませながら、曹丕は緩やかに甄姫の体を開かせていく。
550曹丕×甄姫 12:05/03/08 15:52:30 ID:yKryom2w
 忍び込む指のうごめきは、次第に苦痛から快楽へと転じる。
 最奥から甘く滴るものがあって、それが徐々に指先の動きを潤滑にする。
「淫乱が」
 突然そう言い放たれ、背筋が冷える。
 だが、閉じた瞼を押し開けば、夫の口元が淡笑を浮かべているのが見て取れ、乱れる心のどこかで安堵した。
 戦勝の折や、酒席の場で……それは上機嫌の時に曹丕が浮かべる薄い笑い。
「っや……曹丕……さま」
「嫌、ではないだろう、甄? 
 ほら……もうこんなに蕩けて」
 入り込んだ指先が奥を穿ち、指の腹が粘膜を強く擦って、潤んだ場所から抜け出てしまう。
 面前に差し出された曹丕の指が濡れているのは、甄姫の潤んだ視界でも理解が出来た。
 かっ、と白磁の肌に上る熱。
 それが目許を頬を仄かな紅色に染め上げ、美貌が一層妖しくたおやかに匂い立つということを、甄姫本人は気づきはしない。
 狂おしいほど高ぶる曹丕のオスとしての本能も。
「誰の前でも、お前はこのように振る舞うのか?」
 先刻放たれたいたずらな問いかけを、今度は甄姫に突きつけた。
 甄姫はゆるやかに、折れそうに細い首を横に振る。
 金銀飾りのかんざしはいつしか外れて、
 緑雲母の黒髪が、首を、背中を護るように流れ落ちていた。
551曹丕×甄姫 13:05/03/08 15:54:05 ID:yKryom2w
「曹丕さま以外のどなたを、これほどまでに愛せましょう……?」
 甄姫は囁いた。
 朱華色の唇を、弦月の形に緩やかに持ち上げて。
 快楽に濡れた瞳を、夢見るように、とろかせて。
「他の殿御の間を舞い飛ぶことも御座いましょう。
 私は、美しく華麗な自分自身を愛しておりますから。
 けれど、甄姫が見苦しき狂態を晒してまで、心から焦がれ、求め、欲情する華は――
 永劫に……あなたさま一人、だけですわ」
 艶やかな笑みに、鼓動さえ止まりそうになる。
 甄姫の笑みは婀娜で、妖しく、淫蕩だった。
 毒の蜜を滴らす華のように、恐怖さえ覚える窈窕さに、曹丕は喉を鳴らす。
 不意に、出会いの時を思い出す。
 清かな蒼穹を背に負う、凛とした立ち姿を見たその時から、奪われていた我が心。
 欲しくて欲しくて堪らなかった。
 浅ましいまでに気が急き、袁熙を打ち倒して奪い、連れ去った。
 略奪の経緯を甄姫はさらりと水に流し、
 己を恨みもせず我が身を恥じもせず泰然と構え、一層麗しく匂い立った。
 そして――新たな夫である曹丕を、愛してくれた。
 こうして悦びのもとに、身体を繋ぐことができるほどに。
552曹丕×甄姫 14:05/03/08 15:55:25 ID:yKryom2w
「甄……」
 至福の感覚は、競りあがる情欲とない交ぜになり、曹丕の心を激しく乱した。
 とどめようもない激情を抱え、曹丕は甄姫の薄く開かれた唇を塞ぐ。
 舌を吸い上げながら、再度指先を彼女の体の奥へ沈めた。
 熟れた内襞を撫ぜてやれば奏でられる水音。
 甘い滴りを指先に感じ取りながら、曹丕はてのひらに触れる陰部の尖りを親指で押し潰した。
 びくん、と、甄姫の裸身が、過ぎる刺激に跳ねる。
「曹丕……っ、さま」
「欲しがりだな」
 溢れた甄姫の言葉に毒舌で切り返すが、
 言葉で嬲ってやる暇もないほど今は曹丕自身が高揚してしかたない。
 下穿きを寛げるのももどかしく、鼓動ほどにも昂ぶったソレを外気に晒す。
 甄姫の内腿に僅かに触れるだけで、激しい愉悦が本能を揺さぶっていく。
 早くこの女の中に入りたい。
 熱に浮かされた情欲を鎮めたい、と。
 全身の細胞が鳴き騒ぎ、訴えて欲して、止まない。
 制御不可能なほどの、激情。
553曹丕×甄姫 15:05/03/08 15:56:49 ID:yKryom2w
「甄……!」
「や……あぁ……っ!」
 外耳を舐め上げながら、一息に濡れた部位を貫いた。
 滾った牡が柔らかく包み込まれる感触に、曹丕は熱く嘆息し、
 散々嬲られ、疼ききった部分が満たされる感覚に、甄姫は淫らに高く啼く。
 口唇をあわせながら、ひたすらお互いの名を繰り返した。
 熱く熟れた性感が重なりあい、生々しく粘膜を触れ合わすことで一層煽られ、際限なく、高まる。
 これ以上無く満たされながら、同時にまだ足りないまだ欲しいと、
 激しい餓えに胸中が食い荒らされる。
 幾ら貪っても……足りない。
 もっと深くもっと強く。
 飢餓感のままに腰を動かせば、漏れた吐息と嬌声で、寝所の空気は淫らに濡れる。
「甄、甄姫……ッ」
「あぁんっ……はぁ、っ」
 柔肌に接吻の雨を散らし、曹丕は眩暈さえ伴うような享楽のまま声を上げる。
 及び腰を強く手で拘束し、いくら乱暴に突き上げても、甄姫はそれをしなやかに受け止める。
 収縮する内襞のどこを穿っても果てなくきつく絡みついて、
 暴れまわる欲情には制御がつけられない。
 お互いの身体の輪郭が、褪せていく、失せていく、溶けていく――
 焦がれあい、欲しながら、一つになる。
 その、あまりの極上の愉悦。今すぐ死んでも悔いは残らぬほどの、絶頂感。
554曹丕×甄姫 16:05/03/08 15:57:54 ID:yKryom2w
 やがて下半身を焼き焦がすような劣情は臨界を迎えた。
 意識の底が白く明滅するような感覚に、曹丕は急いて荒く息をつく。
「甄……イくぞ……?」
「っあァ……そうひっ、さま……ぁ!」
 獣のような唸りを喉元で。
 身じろいだ彼女の啜泣を鼓膜に収め、曹丕は我を忘れて最奥を突き上げる。
 刹那、うねる胎内で怒張した欲望が爆ぜた。
 高みに至り、全てを晒し、その後落下するような急激な脱力に。
 身体がしたたかに乱され、感覚がばらばらになる。
「っは……やっ、ぁああああああっ!」
 疼く部位に迸った熱い滾りは、そのまま甄姫の高ぶりを鋭敏に愛撫したらしい。
 全身ががくがくとわなないて、柔らかな睫を伏せて甄姫は高く喘ぐ。
 互いが濡れて繋がる部位が、焼き千切れそうに、熱い。
 灼熱感は疼ききった子宮から脊髄を駆け上り、脳裏へ直情的に届く。
 神経の一つ一つが、過ぎる快楽にじんじんと痛む。
 しなやかな背を弓張り月の形に撓らせ、
 濡れた朱唇からは艶やかな啼き声を散らし。
 曹丕の腕の中、珠の如き裸身を震わせ、登り詰めた女は綺麗だった。
 婀娜で妖艶で、淫靡で――とほうもなく、清かな存在に見えた。
555曹丕×甄姫 17:05/03/08 15:58:57 ID:yKryom2w
 飢餓にも似た際限の無い独占欲が、少しずつ薄らいでいく。
 昔はただ無性に、彼女のことが奪いたかった、欲しかった。
 瞳を覆い、唇を貪って、柔肌を愛撫し、
 久遠に自分だけを見詰めさせたかった、自分の名前だけを呼ばせたかった。
 この腕の中に押し込め、抱き潰す様にして食らい尽くしてしまいたかった。
 だが……いまは、この女が果てなく愛しかった。
 呼吸を合わせ唇を寄せ、手を繋ぎながら同じ快楽を分け合う。
 そのようなことを供に行える現状が、堪らなく大切なものに思えてならない。
556曹丕×甄姫 18:05/03/08 16:00:07 ID:yKryom2w
「曹丕さま……」
 濡れた声が自分を呼ぶ。
 見やれば、甄姫の美貌が己を見上げていた。
 紅潮した頬に漆黒の乱れ髪が張り付き、見詰める双眸は水気を孕み、しとどに潤んで。
 悦楽に濡れた美姫は、狂おしいまでに美しかった。
「甄」
 曹丕もまた、息荒いまま甄姫の名を呼び、その火照った頬を両手で掬い上げるように触れる。
持ち上げた小さな顔、熟れたように紅い唇に引き寄せられるように口付けた。
 とたん、まだ女の体内にある己自身がトクンと脈打つのを感じる。
 まだ足りない、更に欲しい。
 この女と、もっと、深みへ至りたい。
 とめどない強い欲情を掻き抱いたまま、
 曹丕は甘く喘ぎだした甄姫の舌を、優しく、吸った。
  
 
 漆黒の髪が大河めいて、絹の褥の上を艶やかに流れていく……
 
557曹丕×甄姫 18:05/03/08 16:01:59 ID:yKryom2w
 暁闇と共に、曹丕は寝所を抜け出す。
 常の妖しさが嘘のように、稚い寝顔を見せている甄姫を起こさぬよう、
 気遣いに満ちて動作は静かに行われた。
 最愛の妻を置いていくのは心苦しかったが、仕方ない。
 今日は夜明けと共に敵勢に奇襲をかける。
 暁光で敵の瞳を焼きながら、朝一番で拠点をいくつか陥落し、正午までにはこの戦に決着をつけるのだ。
 陣営そばの厩には人影があった。
 淡紫の薄物をはたはたとなびかせ、濡れ色の羽根扇子で口元を隠し、
 その場に立つ痩躯――昨今重用している若き賢臣・司馬懿だ。
 どこか艶然とした微笑を浮かべながら、彼は恭しくその場に叩頭する。
 これをどうぞ、と、懐中を探り彼が取り出したのは、小さな皮袋。
「なんだこれは」
「飴です。
 最も子供が舐めるような甘いものではないのですが。
 いくつか漢方を混ぜ込みましたので、身体には良いですが、
 味わいはずいぶんと辛うございますよ」
 一応受け取りながらたずねれば、彼の狐めいた微笑は一層深まる。
558曹丕×甄姫 19:05/03/08 16:04:02 ID:yKryom2w
「昨晩は相当お楽しみだったご様子で。
 ろくに眠っておられないのでしょう?
 うとうととして、落馬でもなさっていらぬ怪我をされては困りますから……
 刺激物でも、いかがかと。私のささやかな親切です」
 鬼の首でも得たような薄笑いに、曹丕も唇を吊り上げる。
「確かに深く眠ってはおらんな……有難く受け取っておこう。
 だが、知らんのか仲達?
 独り身の寝所で空しく眠るより、女の肌を愛で愛されたほうが、
 よほど鋭意も精力もこの身に宿るということを……ああ、そういえば」
 さも、今思いついた、というふうな口調で、曹丕は毒を吐く。
「そなたは女性には露ほどの興味も無いし、
 希代の策略家たるそなたに吊り合う女子もそうそう居ぬは道理……
 まだあれほどの極楽を、可哀想に、知らなんだな。
 すまぬ、愚なことを説いてしまった」
「な」
 気位が高すぎ、それゆえに女を上手くあしらえぬ青臭いところを指摘し、
 少しばかり虐めてやれば、策士は絶句して、その色白の頬をかすかに紅く色づかせた。
 生娘の如き分かりやすい反応に、曹丕は笑いが噛み殺せない。
559曹丕×甄姫 20:05/03/08 16:07:28 ID:yKryom2w
「と、兎に角!
 こたびの奇襲は子垣さまおんみずから行って頂かねば、兵らの士気に関わります故!
 些かの失敗も許されません。ご了承でしょうな?」
「当たり前だろう。たかだか拠点の奪回。
 さほどのこと、私が無様に仕損じると思うか、仲達」
「国を奪うのは、愛しい女の唇を浚うようには上手くいきませんぞ」
 愛馬の鐙を整えつつ、愛らしい馬の鼻面を撫ぜる。
 なにやらまだ不服そうに唇を尖らせている宰相の顔を仰ぎ見て、傲岸不遜にこう言い放った。
「何を馬鹿なことを抜かしている?
 国盗りより、好いた女の心を奪うほうが、その千倍は難関なのだ。
 左様なことを知らぬとは。……まだまだ青いな、仲達」
 愛馬に乗りあがりながら毒言と共に薄く嗤うと、司馬懿は今度こそ返す言葉を失ったらしい。
 ほぞを噛んだように目を伏せ、そして黙して己の馬のたずなを手繰った。
「三国一の美姫を妻として迎え入れ、次は覇道とは。
 天はあなた様にニ物も三物も与えるおつもりのご様子だ」
「当たり前だ。でなくば、お前もついてこぬだろう」
 宰相は馬上で静かに頭を垂れる。
 行くぞ、と鋭く命じ、曹丕は薄闇の中、馬の横腹を拍車の軍靴で蹴りつけた。 
 朝またぎの、丘陵を二機の駿馬が疾駆する。
 その後に続く、曹丕が選りすぐりし、精鋭の近臣たち。

 ……覇王に愛された美姫が、戦勝の知らせを聞いたのは、その日の午後のこと。
 目を覚ましてはじめて聞いた喜ばしき第一報に、
 彼女は凱旋した夫の面前、艶やかに花の如く、微笑んだという。
 
 
 
                           −−了−−


560名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:15:56 ID:MMftpnpP
一応終わったのかな?
俺初めてリアルタイムというものに遭遇したよ。
なんか雰囲気あってイイ!
エロもなんかイイかんじの雰囲気だった(´∀`)
561名無しさん@ピンキー:05/03/08 17:05:53 ID:dlWhQ2S9
乙ーなのか?
かなり萌えました萌えた
562名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:12:24 ID:rrDn8BuE
職人さん乙です。
スレが賑わってきて嬉しい限り。
このままの勢いで月英タソお願いしますw
563名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:16:25 ID:N9uQBc2r
萌えに燃えたよ! ラストの曹丕と司馬懿のやりとりがまた、イイ!
鬼畜というより、仰る通りラブラブな感じだったが、それがまた良かった!
丁寧な文章が好きなものだから、読んでて嬉しかったよ。

 good job!
564名無しさん@ピンキー:05/03/08 18:32:15 ID:oP0h2tly
正直すごいいい文章だったと思う。
自分的に脳内神決定。
565名無しさん@ピンキー:05/03/08 20:52:15 ID:/03Iq2uz
乙であります!
566名無しさん@ピンキー:05/03/08 22:53:16 ID:e8E8PpAl
職人様乙です。なんて独占欲だw
自分も最後の司馬懿とのやりとりがよかったです。
>>345-353の雑談のあたりから春華タンの妄想が止まらないんですが。(出てないのに)
気位が高すぎるのに護衛武将の嫁だけには頭が上がらない仲達とか、
逆にロリの嫁にいたずらする仲達が読みたい・・・
567名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:34:30 ID:AhOPKPf0
曹丕はネクロフィリア
字が死姦だし
568名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:04:04 ID:wR5P6Gjh
文章はとてもいいのだが、「甄」は姓なのでちょっと違和感が…
569名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:05:14 ID:e9XM7CeD
魏延×小喬で割とシリアスな話って需要ありますか?
570名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:46:02 ID:PGtbKUbv
>>568
しかしゲーム中でもそう呼んでる罠。
571名無しさん@ピンキー:05/03/09 08:38:31 ID:lKQ/YvGy
☆タンが孟獲に陵辱されるのがキボンです(・∀・)
572名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:17:52 ID:xD7U/zWb
関平の墓前で劉禅にヤられる☆キボンヌ
573名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:32:20 ID:2oxHL8TF
☆ネタじゃないんですが、
こないだの周瑜×小喬の続きができたんで投下します(´∀`)
574名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:33:25 ID:2oxHL8TF
「男の人は誰でもここを舐められると嬉しいんでしょ?
だからあたしが周瑜様が早く元気になるよう舐めてあげる!」
おのれ孫策・・・!!純粋な小喬になんてことを教えているんだ・・・・!!!
「い、いや小喬、それは孫策のでたらめであってだな・・・・その・・・」
「・・・・・ぇ・・・」
「・・・・・」
「そっかぁ・・・嘘だったのかぁ・・・あたし、バカだから信じちゃった・・・。
周瑜様を元気にしてあげようと思ったけど・・・あたし、なんかバカみたいだねっ!
みたいだねっていうかそうなんだけどさ・・・アハハ・・・うん・・・・・・」
急速に落ち込んでいる様子が安易にわかった。罪悪感が胸に広まる。
「でもっ、あたし、どうやったら周瑜様が元気になるか、考えたけどっ
よくわかんなくって・・・だって最近周瑜様と一緒にいる時間・・・ないもんっ・・・
だから、孫策様に言われたこの方法しか思いつかなくて・・・・」
今にも泣きそうな顔をしていた。自分のために一生懸命考えてくれた小喬の
そんな顔をこれ以上見ているのはつらかった。
575名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:34:20 ID:2oxHL8TF
 
「ふふ、小喬は騙されやすいな。嘘じゃないんだ。孫策のいってたことは。」
途端小喬は顔をぱっとあげ周瑜の方に向けた。
「ほ、本当・・・?」
「ああ。ただ小喬の方からそう言ってくれると嬉しくて、つい照れてしまったんだ。」
「え〜周瑜様でも照れることがあるんだ?へへっ。」
もうさっきのような泣き顔ではなく今の小喬はかわいらしい笑みを浮かべていた。 
「んやじぁ周瑜様のここ・・・おちんちんだよね?舐めてあげるね!」
自分でおちんちんと言って恥ずかしいのか小喬の顔は真っ赤になっていた。
小喬は片手で起用に周瑜の腰の紐をほどき、周瑜のそれにためらうことなく舌を這わした。

ぴちゃ・・・・

小喬の小さな舌がちろちろと先端を丁寧に舐めあげ、
真夜中の静けさの中その水音だけがぴちゃぴちゃと響いた。
まだ慣れていないためか時折上目遣いで不安げな目をし、周瑜の様子をみていたが、
そのたび周瑜が優しい表情で小喬を見つめ返すのだった。
小喬のは決して巧いといえなかったが戦の準備でここ最近女体とは無縁だったのと
一生懸命周瑜のそれを舐め上げ、咥える小喬の姿はすぐに周瑜のそれを張り詰めさせた。

 
576名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:35:06 ID:2oxHL8TF
 
「うわぁー・・・大きくなったね!周瑜様のっ。」
と、屈託のない笑顔でうれしそうに言い小喬はまた行為を再開した。
小喬もコツがつかめてきたのかさっきよりはだいぶ様になっており、ぎこちなさはもう見受けられなかった。
(そろそろ・・・か?)
小喬が裏側をつぅっと舐めたところで頭を小喬の耳元まで寄せて、息を吹きかけるように話しかける。
「小喬・・・もうよい・・・あとは・・・お前の中でしたい・・・」
「・・・・?・・・・・ぁ。」
その言葉の意味が判ったのか小喬は耳まで赤くし、小さくうんと頷いた。
小喬をそのままベットまで抱きかかえ、押し倒し、そして着ている衣類を一枚一枚脱がしていく。
そして小喬のまだ発育しきっていない小さな胸が外気に晒された時
今まで顔をうつむかせ黙っていた小喬が反応を見せた。
「あ・・・あたしの小さいでしょ・・・?他の人に比べて・・・」
どうやらコンプレックスだったらしい。それがまた愛らしく
小喬の決して大きいとはいえない胸に唇をよせそっと舐めた。
「ひゃ?!」
「小喬、そんなことないそ、お前の胸は他の誰のよりも好きだ。」
その言葉に小喬ははっとしたような反応を見せ、恥ずかしいのか顔を
手でおおい、うつむかせていた。そうしている間に今度は小喬のぷくっと
した胸の突起を舌で弾かせる。
「は・・・ぅ・・・・」
もう片方の突起を細く白い指で弄ぶ。
「ひゃぁ・・ぁっ・・・」
暗闇で聞こえるのは時折小喬から発しられる熱をもった吐息だけだった。
「しゅう・・・ゆ・・さまぁ」
自分を求める声が聞こえ、周瑜は小喬の体の至る所に唇をおとし、
紅い印をつけていく。

577名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:36:15 ID:2oxHL8TF
 
ちゅ ちゅ 
首の付け根、鎖骨、胸、体の色んな所に自分の証をつけていく。
そして下半身の衣類も完全に取り去り、小喬を生まれたままの姿にさせ、ふと様子をうかがうと
さすがに恥ずかしいのか小喬の体は小刻みに震えていた。
(・・・そういえば、小喬を抱くのも久々だな・・・。)
それ所か、今夜のように遅く帰ってくる、もしくは帰らずそのまま夜を明かすこともあったので
小喬と言葉をかわすのも実に久々だった。
寂しい想いをさせてすまないー・・・
太腿に唇をおとしてここにも自分の証をつけた。
「っぁ・・・!」
それだけで小喬からは反応が返ってくる。
その喘ぎ声は周瑜の劣情を酷くかきたてた。ふと女性器を見ると
小喬のはすでにぐちゅぐちゅに濡れており、容易に挿れられることが伺えた。
が、念を入れ少しほぐすことにした。
「小喬・・・・少し、力を抜いてくれるか・・・?」
「え、うん・・・わかった・・・」
が、小喬の身体のこわばりはなかなか抜けない。
それでも軽く愛撫すると身体は簡単に開いた。

578名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:37:04 ID:2oxHL8TF
 
その隙に、ゆっくり、怯えさせないよう周瑜の中指をさしいれ、
小喬の奥へと進めていく。熱を持った肉はぐちゅぐちゅになっており、
簡単に小喬の最奥へと到達した。熱い肉の感触が気持ちよく、
指を出し入れする。
「あぁっ!へんっ!体がっへんだよぉ・・・!!」
ゴプリと音がして小喬の愛液が流れ出てくる。
それでも指の出し入れをやめず、どころか今度はでたらめに小喬の中を
軽くひっかきまわす。
「ひっ、やだやだ!中がむずむずして・・・しゅ、しゅうゆさ・・あっ!あーーーーーーー!」
どうやら軽くイったらしい。
はぁはぁと肩で息をしている。その姿は実に扇状的だった。
「小喬・・・」
周瑜の目線に気付いたのか小喬は小さな腕を
周瑜の首にまわし、ぎゅっと抱きしめた。
「周瑜様・・・はやく・・・はやく来て・・・指じゃやだよ・・・。
はやく、周瑜様が欲しいの・・・」
抱きしめているため、その表情はわからないが
涙で目を潤ませているのが想像できた。

579名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:37:50 ID:2oxHL8TF
ちゅぷ
「あぁっ・・・!」
ゆっくりと小喬の小さな性器へと自身を挿れていく。
ぐぷぐちゅと音をたて周瑜の分身が小喬の中を進んでいく。
「小喬、大丈夫か。痛くはないか?」
「うん。ぜーんぜっんへっちゃらだよ・・・あっ」
小喬の最奥へと到達し、下半身をゆっくりと動かし始めた。
「あ!・・はぁん!・・周瑜さまぁ!周瑜さまぁ・・っあ・・」
ヌプ、ジュプと卑猥な音をたてながら周瑜の分身が出し入れされる。
その度に小喬の小さな体はぴくっ!と反応をする。
小喬はより一層周瑜を抱きしめると
感極まった声で途切れとぎれに今まで胸に溜めてた想いを言葉にして紡いだ。
「しゅ、周瑜様ぁ!あたし・・・あたし・・きゃぅん!あたし、
しゅーゆさまがいな・・っ・・・周瑜様が居なくて・・・すっごい・・・すごい寂しかった・・・!!!」
580名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:39:27 ID:2oxHL8TF
 
「小喬・・・!私は・・・・!お前がいるだけっ・・・!!」
より一層ピストン運動を早くすると二人とも狂ったように
互いの名前を何回も呼び合い、乱れていった。
「あぁん・周瑜様・・のが当たって・・・奥に当たって・・・
もう・も・ダメ・あー!好き!大好きだよぉっ!あーーっ!」
小喬は周瑜の首にぎゅーっとしがみつき、背中をそらせる。
「っ・・・・!私も・・・好きだぞ・・・!小喬・・!」
それに答えるように周瑜自身も小喬の中で果てた。

581名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:40:32 ID:2oxHL8TF

 
「ねぇ周瑜様?」
「ん?なんだ。」
「さっき言おうとしてたことってさ・・・何?」
「・・・?あぁ、あれか・・・・。」
「なに?何言おうとしてたの?気になるよー。」
「・・・小喬、私は、お前が居る。それだけでなにより元気になれるんだよ・・・。」
周瑜は顔をうつむかせ、こころなしか顔が微かに赤くなっていた。
(あ・・・周瑜様・・・照れているんだ・・・)
途端心にどうしようもない周瑜に対する愛情がわいてくる。
「私も!私も周瑜様と一緒に居るだけで、と〜っても幸せだよっ!」
私達、考えることは一緒だったんだね!と顔に今までで一番の笑顔をうかべ、
小喬の方からキスをした。
582名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:41:05 ID:2oxHL8TF
 
ちゅん・・・ちゅんちゅんー・・・・

「ん。・・・・。ふぇっ?!」
がばっと小喬は体を起こした。
どうやらあの後自分は寝てしまったらしい。
外を見ると太陽の光が眩しいくらいに差し込んでいた。
服もいつのまにか着ていた。周瑜様があの後着せてくれたらしい。
あと周瑜様はあたりまえだけどいなかった。
明日も朝早いと言ってたし、これからはまたしばらく会えないだろう。
でも自分の気持ちは周瑜様に伝わったし、周瑜様の気持ちもあたしに伝わった。
あの気持ちはまぎれもない本物だからー・・・。
だから、次周瑜様が帰ってきたときは、とびっきりの笑顔で迎えてあげようと思った。

まだ周瑜様の匂いが残るシーツを抱きしめ、
何十度目になるかわからない言葉をはいた。

「大好きだよ、周瑜様。」

誰よりも。
583名無しさん@ピンキー:05/03/09 17:44:55 ID:2oxHL8TF

 正直、508さんの後だったので、恐縮でしたけど
 書いてて楽しかったす。無双4やっと昨日買ったんで今から
 周瑜伝でもやってみようかとおもいます。
 おそまつでしたー(´∀`
584名無しさん@ピンキー:05/03/09 21:46:34 ID:MK6sVNdO
続き乙!!
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   グッジョブ!!
     /    /
585名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:50:56 ID:/eqUqD8c
この流れなら言える



鳳雛×☆キボン
586名無しさん@ピンキー:05/03/10 00:52:52 ID:Fg7o54Sc
>583
続き楽しみに待ってましたよー
あの二人らしさが出てて良いです!
周瑜伝ガンガレ!それをクリアすれば
小喬伝も出来るので。また気が向いたら
書いてくだされ。
587名無しさん@ピンキー:05/03/10 21:53:55 ID:969iCySI
>>583
いじらしい小喬が良かったYO!
あと小喬伝はそんな感じです
588名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:37:12 ID:YsVBxqt2
>>585 鳳雛×☆


「なんだい、今度の成都の戦いに出陣したいんだって?」
「はい。」
「女だてらに戦にねえ・・・孔明の嫁じゃあるまいし。」
「ですが、女といえど私も父上や趙雲様に武芸の手ほどきを受けた身です。
 決して足手まといにはなりません。」

どうかお願いします、星彩は頭を深々とさげた。そんな星彩を困ったようにホウ統は見ている。

「張飛殿・・・お前さんの父上はなんていってるんだい?」
「・・・父上には反対されました。でも私も皆のお役にたちたいのです。
 もうお願いできるのはホウ統様だけなのです。」
「・・・まあ、そりゃ今度の軍の指揮権はあっしが全部もってるけどねえ・・・」

目深にかぶった兜。その下から覗く、華奢な少女の躰を上から下をなめ回すような眼。

「その細っこい躰でねえ・・・」

星彩は父親である張飛に全く似ていない。およそ、武芸とは不似合いな体つきをしている。
触れれば絹よりも滑らかであろう、その白肌。矛を振り回すとは思えぬほど柔らかそうな、女の肉付き。
こんないい女を抱いてみたいねえ――ホウ統は不謹慎にもそんな事を思った。
しかし、すぐに自嘲めいた笑みを浮かべた。ホウ統にとっては叶わぬ夢である。
この醜い風貌の男は女という女に見向きもされなかった。どんな醜女でも彼の外見を嫌い、
男女の濃密な交渉を避けようとしているのが、頭の良い彼には手に取るようにわかった。
それはホウ統自身の歪んだ劣等感が見せた、被害妄想だったかもしれないが。

あっしも何、考えてんだかねえ――ホウ統は自身の馬鹿げた考えを振り払おうとした。
だが、彼の下半身は既に勃ちあがっていた。
それは彼自身の意識によっても押さえ切れぬほどの、激しく沸き上がる黒い欲望を持って。
589名無しさん@ピンキー:05/03/10 23:38:48 ID:YsVBxqt2

星彩は頭を垂らしたままである。自身を見つめる軍師の視線が、ある種の欲望の色を
持ち始めた事に気が付かない。ホウ統と星彩の二人しかいない室の、変わり始めた空気にも。

「・・・ちょっとここで脱いでみな。」
「えっ・・・!?」

思いもがけない軍師の言葉に、思わず星彩は顔をあげ聞き返した。

「服を脱ぎな、ってね・・・その躰が敵の攻撃を受けとめられるほどに丈夫なのか、
 このあっしが見てやろうっていうのさ。」

口当てや兜に隠されたホウ統の表情を、星彩は読むことができない。
軍師はなおも言葉を続けた。

「戦にでたいんだろ?」


590名無しさん@ピンキー:05/03/11 02:02:56 ID:gfyNdaYu
イイヨーイイヨー
591585:05/03/11 09:01:54 ID:kJjJpMYB
うほっ☆
大いに期待いたしますぞ
592名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:34:24 ID:3bD7N1DR
期待してますハァハァ
593名無しさん@ピンキー:05/03/11 21:52:48 ID:sjKP49Vc
まあ、アレだ。
次回作では劉禅がショタキャラで登場するんだ。
594名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:37:01 ID:xyxQlcJJ
シスコン孫権、尚香鬼畜責め なんてどうよ?
595名無しさん@ピンキー:05/03/12 06:44:37 ID:+drXMOTI
>594
鬼畜(・∀・)イイ!!



職人様!
“星彩が未来の蜀の人材不足を心配して、蜀の優秀な種集めをする”なんて話を書いてはいただけませぬか?
596名無しさん@ピンキー:05/03/12 09:38:35 ID:UYbjAaFb
>>595
それイイな!
597名無しさん@ピンキー:05/03/12 14:56:41 ID:+o9r4M7B
星彩で途中まで…書いてみた

はじめて書いて分かったこと。
書ける人ってマヂで神だな。
598星彩別話初めてスマソ:05/03/12 14:57:50 ID:+o9r4M7B
「この先は死者の道。生きては通れない」

「ぐぁぁあ!」

どれだけの敵を討っただろうか。
100までは数えたが、その先を数えるのは辞めた。
それよりも、背後の城めがけて押し寄せる大群に集中しなければならない。
そうでなければ、自分が討たれるのだから。

「星彩様、先陣より伝令!ちょ 張翼様が敵将軍に討たれました!
張ホウ様がこれを迎撃、しかし戦況は押されております!」

不意に届く伝令、しかし私はこの場を離れることは出来ない。
離れるわけにはいかない…

先ほども民が討たれているという伝令が入った。
やはり私は動くことが出来なかった。

誰もが大切な人。
しかし、背後におられる劉禅様が討たれては、全てが水泡に…

幸い、民の救援には馬超様が向かわれた。
彼の武を持ってすれば、あと半刻、ここを死守すれば。
攻め込んできている軍勢を挟撃できるはず。

早く…!
599星彩別話初めてスマソ:05/03/12 14:58:43 ID:+o9r4M7B
南門に立ちはだかる一人の女武将。
その姿は、一見すれば華麗な舞姫の如くであった。
しかし、呉軍兵士が受けるその威圧感は父、張飛が長坂で見せた
裂帛の気合と相違ならなかった。
正にわが身を盾とし、主を守る。
その点において、まさしく彼女は張飛翼徳の娘なのであった。

包囲戦において重要なことは、絶えず攻め立てることである。
敵に策、援軍の用意があるのなら、それはより重要となる。
早期に敵を包囲し、戦意をそぐことが出きれば、被害を最小に押さえられる。
特に、終焉に向かっているとはいえ、乱世と呼ばれるこの時代、
一つの戦における被害は少なければ少ない方が良いのである。

北より黄蓋が攻め、南からは周泰が東を狙っている。
中央から南を攻めるのは、総大将孫権と軍師陸遜の兵。
呉軍の一気呵成の攻めは今にも白帝城の包囲の完了を見せようとしていた。
まず、黄蓋が火薬をもって姜維の守りを打ち破ろうとしていた。
周泰は城の包囲こそは逃したものの、孫権に猛攻を書けた馬超を討ち取り、
南より白帝城を包囲せんと向かっていた。
600星彩別話初めてスマソ:05/03/12 14:59:17 ID:+o9r4M7B
この状況において、間道に取り残された黄忠に出きることは一兵でも多く
相手を討ち取ることしか残されていなかった。
事実、彼の武もまたこの地に散ろうとしていた。
「ぐう、小童どもが!この黄漢升、まだまだ戦えるわあ!」
気力を振り絞り、傷だらけの体で攻め入る黄忠。
老獪とは程遠い、しかしそれこそが彼の真骨頂であり、幾度となく戦果をもたらした。
だが、それすらこの状況においては空しい抵抗であった。
どれほど彼が強くとも、二方面から攻め入る敵を同時に殲滅することは不可能。
天下に轟かせた、弓の腕も次々を群がる敵に対しては、有効な距離が取れず。
彼もまた、この地に命を散らせるのであった。
601星彩別話初めてスマソ:05/03/12 14:59:52 ID:+o9r4M7B
俺の目の前に立ちはだかるこの女は一体…

周泰は己が目を疑った。
一見すれば、華麗な玲嬢。
およそ武具が似合わぬその体躯。
しかし、自軍兵士が次々と討ち取られていく様は冗談ではなく事実であった。

よく見れば、かなりの疲弊が表情から見て取ることが出来た。
しかし、彼女の武は正に、この瞬間こそが最大の輝きを放っているように思われた。

その武と自分の武。
孫権の命の有無に関係なく、
彼は試したくなった。




「女、俺と戦え…」

シュッ
602星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:00:20 ID:+o9r4M7B
ガキィン!!

「く…、」

男の見えぬほどの剣は、彼女の矛に阻まれた。
打ちこむ武も見事なれば、受け止めた武もまた見事であった。

シュッシュッシュッ!!
ガキィガキィカキィン!!!

打ちつづける男と絶えつづける女。
一見すれば男の圧倒的優位だが、今にも倒れそうな女が全て受けきっている。

既に、女の身で戦っていることすら驚きだが、
自分の剣を受けきるほどの武を持っていることに、更なる驚き、
そして面白みさえも男は感じ始めていた。

そのわずかな気の変化が二人の攻防に影響を与えていった。



(こ、この男、楽しんでいる…!)
603星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:03:57 ID:+o9r4M7B
自分の精一杯を持って受けきってはいるものの、その手数、重みに反撃すらままならない。
その中で、相手は楽しむだけの余裕を持っている。
そのように感じてしまった時点で二人の武の拮抗は崩れたのかもしれない。
星彩を支える最も重要な要素は集中力と冷静な判断。
しかし、目の前の男の異様な武により生じた動揺は、確実にその二つを切り落としていった。

シュッ!

「!」

最初に感じたのはわずかな衝撃。
しかし、初めて男の剣がその柔肌に傷をつけた瞬間であった。

シュッシュッシュッ!

カキィン…

「くぅ!」

続けて迫る斬撃。
防ぐことが出来たのは初撃のみであった。
604星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:05:31 ID:+o9r4M7B
均衡は崩れた。
高みにある武同士の均衡が崩れることで生じたのは、圧倒的な差。
一方的な暴力の行使。
しかし、確実に彼女の防御を崩しながら、その身に生じるのはわずかな傷のみ。
見た目には、ボロボロになりながら、星彩の肉体はほぼ無傷に近かった。

しかし、見せられた圧倒的な武の差に、彼女が反撃することはなかった。

周泰という男は敵を痛ぶることをよしとする武将ではない。
それでは何故、この男がここまでの暴挙にでたのか。
それは、苦境に追い込むことで、敵が隠し持った最後の武を感じるため。
いわゆる窮鼠猫を噛むという状況におかれたとしても、より自分の武を高めたかった。
そういった性質を持っていたためだ。
あるいは、彼もまた星彩という女を感じ、高揚してしまっていたのかもしれない。


ただ、相手にその可能性がないと分かれば、彼の興も急速に冷めていった。
605星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:06:49 ID:+o9r4M7B
「ハァ、ハァ…」

絶望色濃い、女武将。
口には出さないが、目では殺せと訴えているように見える。
敵将に敗れる。
そのことを武人として知る彼女にとってはそれは至極当然のことであろう。
そして、彼もまた武人であるが故、相手がそうであれば討ち取るのである。

「最後に残すことは…」
「…我が主劉禅と、民に平定の世を…」


返事は、ない。

ユラ…

周泰の腕が上がる。

「待て、周泰!」
606星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:08:10 ID:+o9r4M7B
下ろそうとした剣に待ったがかかる。
その命が主たる者が発した言葉であれば、止めるのが周幼平であった。

「その女、殺すには惜しい。捕らえよ!」

見れば、馬上の孫権が大群を率いている。
星彩と周泰の攻防の最中。
白帝城は包囲され、彼女が守る南門の防御兵器は完全に破壊されていた。
そして、この場に総大将がいるということは。

「この戦、既に我が軍の勝利は動かぬ。無駄に殺す必要はない。」
その言葉が全てであった。

守るべきものを失った彼女に残されたものは敗れた武と
目の前の始めて見る敵の総大将であった。

「孫権ーっ!」

動かぬはずの体を動かしたものは何だったであろうか。
憤怒の星彩が孫権に飛び掛る。

「甘いわ!」

しかし、傷つき消えかかった一時の武では、孫権に届くはずもなく。
打ち落とされた星彩の意識は遠くなっていったのであった。
607星彩別話初めてスマソ:05/03/12 15:10:30 ID:+o9r4M7B
こんな感じ。
エロはこのあと。

でもきっと皆思ったとおりだと思う。
サプライズでイイ!ってやつはかなり難しいね
608名無しさん@ピンキー:05/03/12 15:32:43 ID:bNv0pKfL
いやいやいやいや
かなーりいいよー
続き期待してるずぇ
609名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:28:38 ID:O44R4lVJ
最初周泰×星彩って凄まじい発想のものが投下されたのかと思った
610名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:55:27 ID:mlH6ldgB
まあ別に周泰に負けた☆がそのまま陵辱されるってのもアリなんじゃない?
過去にそれで周泰に犯される月英ってのがあったし。(その話は最後周泰が可哀想だったがw)
しかし呉に持ち帰られるとすると…祭のヨカ━━━.゚+.(・∀・)゚+.゚━━━ン!!
611名無しさん@ピンキー:05/03/12 19:17:06 ID:Vbjfh4vy
>610
ああ、随分と薄いか早いかいわれたやつだろw
肉まん2つの
612名無しさん@ピンキー:05/03/12 21:03:26 ID:zCQ25/qt
>>611
それそれw
613名無しさん@ピンキー:05/03/12 23:37:01 ID:MVpfNDj6
しかし皆結構昔からの住人なんだなw
周泰×月英なんか懐かしくて久々に過去ログのぞいてきたよ。

>>607 イイ!
サプライズじゃなくていいから期待通りに星彩が犯られてほしい。
614名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:12:11 ID:aSGI27we
関平×星彩を途中まで書いたのですが
投下してもいいですか? 

…と聞いてみる。
615名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:27:12 ID:yyRep5zm
こいこい
616名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:28:38 ID:YPMdWgaX
萌えの導くままにどんどん投下して下さい。
ところで関平×星彩ってどう考えても星彩のが経験豊f…
むしろ関平は童t……
617614 関平×星彩1:05/03/13 00:42:35 ID:aSGI27we
では失礼いたします。

「うう……拙者もまだまだだ……」
夕刻の頃。
紅い日が少年少女を照らし、廊下に長い影を作る。
片方はスタシタと軽やかに。
片方はヨロヨロと重く。
ヨロヨロはまだあどけない少年の方だ。

「修行しないとね」
となりの星彩はさらりと言う。
「……うう……情けない…」
関平はがっくりと項垂れた。
先刻の事である。
久々に再開した二人は久しぶりに、またお互いの成長を確かめる為、手合わせをしたのだ。
関平には自信があった。
コテンパンにされた時もあったがそれは昔の話。
今は身長だって伸びたし、腕力だって上がった。
618614 関平×星彩2:05/03/13 00:44:03 ID:aSGI27we
しかし、甘かった。
星彩はそれを上まるスピードで襲いかかってきたのだ。
「いい所までいったんだけどな〜」
今更どうしようもないと解ってても、悔しい。
あどけなさを残した頬をぶぅ膨らます。
「あとちょっとね」
「……そうかなぁ」

ーうう……情けない。拙者もまだまだ……
トホホと頭を項垂れる。
星彩は彼を思い励ましたつもりだが、
彼にとっては中途半端な気遣いが自分を哀れんでいる気がして…。

「星彩、やはりもう一度……!」
「しっ!」
星彩の掌が自分の顎を直撃。いや、口を抑えた。
「むぅ!」

や…やらかい……

初めて触れてきた女の子……いや、星彩の指。
その柔らかさはまるでたっぷりと蒸かした肉まんの様。
それでいてか細い指から漂う良い香り。
ああ!この心の臓の音が聞こえませんように!
619614 関平×星彩3:05/03/13 00:45:27 ID:aSGI27we
「また……やってる……」
「え?」
星彩は隙間から中を覗くと
「ふぅ」
とため息。
それから関平をチラリと見ると
「まだ……早いかも」
と呟いた。
「なんだよ!それ!」
子供扱いされた事に腹をたて声を荒げる。
「静かに!」
また柔らかな指が口元を抑える。
「まふっ!」

……や……やらかい……やっぱり……

その柔らかさはまるでたっぷりと蒸かした肉まん……

「行きましょう」
「何だよ!気になるよ」
「……後悔……しない…?」
「しない」
星彩は上目遣いで問う。
うっ…
そのポーズにドキリとしながらもきっぱりと瞳を見つめ断言。
「絶対にしない」
星彩はしばらく瞳を見つめていたが、ふぅと再度溜め息をつき指をどけた。
「じゃあ……覗いてみて。でも関平。私、どうなっても知らないから」
無感情に言い放ち、ぷいっとそっぽを向いた。
ーなんで怒るんだ?
星彩……女の子の気持ちはさっぱりだ。
しかし、とりあえずソレを覗いてみる。
620614 関平×星彩4:05/03/13 00:46:01 ID:aSGI27we
夕暮れ時の紅い光が部屋を照らす。
紅い部屋の中央、二人の男女が重なっている。

ゆらり、ゆらり。

部屋に舞うチリが光を受けキラキラと輝いていた。

男は女に覆い被さり何かをしている。
艶かしく動く指を追うと女の姿が見える。
その指は白絹色の太腿を何度も往復している。
「ん……ふぁ……んん……」
その度に甘く苦しそうに声をあげる。
良く見ると女の身体には縄が食い込んでいた。
拘束だけを目的とした訳ではないのだろうか、何故か胸部、陰部付近などの部分も縛られている。
「んああ……」
ぎりりと締め上げた縄は肌に食い込み豊満な胸部をさらに強調する。
その中央でツンとそそり立つ桃色。
痛いほど充血した乳頭を男は指で執拗にこねくり回す。
「んふぅ!んんんー!」
女が苦しそうにうめくのは猿轡がされ、言葉を封じられていたからだ。
それゆえ、発すのは甘いと汁液だけ。
「ふふ……感じているのですか?」
「んふぅ!」
挿入部分からはにゅぶにゅぶと水気を含んだ音が聞こえる。
「こんなに濡らして……ダメな人ですね」
「ふぁい…」
621614 関平×星彩5:05/03/13 00:47:37 ID:aSGI27we
関平は「あっ!」とこれで2度目の声をあげた。
「もう!静かに!」
再度星彩が塞ぎにくる。
引き締まった長身に腰まで垂らした黒髪。
不思議な羽扇で女を苛めるのは……
「あれは軍師殿!?」
小声になってる自信は無いが精一杯の小声で彼女に聞く。
「ええ……あの人しかいないでしょ?」
「…だね」
「ここにいるのが月英と他の男だったら……ダメ……ダメに決まってる……」
星彩はソレを見て呟いた。
そして一旦目を逸らし、3度目の溜め息をつく。
「本当に好きよね。この時間、いつもしてる」
肩を上げ困ったわ。ともつぶやく。
「……」
冷静に事を見守る星彩とは違い関平にとって衝撃的な事であった。
――まさかこんな事まで……

男女が「こういう事」をするのは解っていた。
親切な周りの人々から性知識について教わった事もある。
だけど、実際に目にしたのは初めてで。

「うう……」
「あんなにキツク縛って…痛くないのかしら」
目が離せない……というのはこの事かもしれない。
純粋な眼差しは男女の睦みに釘付けとなり瞬きさえ忘れている。
「……」
「本当に好きよね。月英、嫌じゃないのかな……?」
「……」
「関平?」
622614 関平×星彩6:05/03/13 00:48:15 ID:aSGI27we
こっちに来て」
動けない関平の腕を強引に取り物陰につれていく。
「星彩……?」
「手をどけて」
「え!」
そんな事出切るわけない。
もし手をどけたら……
オハヨーと元気な馬斬刀が自己主張しちゃうじゃないか!
「だ…ダメ!絶対にダメだ!」
「起ってるから?」
ー何時もの顔でさらりと言った―――!
あまりに冷静にツッコむ星彩に返す言葉が見つからない。
ー健全な男子なんだから仕方ないじゃんか!それに女の子がそんな言葉使っちゃダメだ〜〜!
「ねぇ。どうなの?起ってるんでしょ?」
星彩は余程気になるみたいで、くねくねと体を動かしながら聞いてくる。
「ちが……違うって…してないって!」
ーほっといてくれー!
と、関平もくねくねしながら目で必死に訴える。
623614 関平×星彩7:05/03/13 00:49:21 ID:aSGI27we
痛くない?起ってるなら手どけた方が楽だと思うけど」

勿論、星彩には伝わらなかったらしい。
「せせせせ星彩には拙者の気持ちなんて……」
「解らないけど」
さらりと答える星彩。
「それでもいいんだ!!だから……拙者は人間で、男で……」
パニくる関平。
「拙者、こここんな!助平ぇじゃないくて…!」
もうメチャクチャだ。呂律すら回らない。

「脱げば」

ー負けた。

その時、関平は己の未熟さを呪った。
「拙者に……囲碁を教えてください」
「息子と討つ碁、さぞかし楽しかろう」
脳内に浮ぶのは偉大な父。

――父上。拙者、未熟すぎます……

途中まで…関平×星彩というより星彩×関平でした…
624名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:58:16 ID:dI9y/XZ9
イイヨイイヨー。関平萌へ
625名無しさん@ピンキー:05/03/13 01:05:39 ID:tVh6HVAj
ごめんなさい、☆よりも(平´∀`)に萌えてしまいました。
女子の指の柔らかさを肉まんに喩える純朴ぶりが…w
続きをお待ちしております。
626名無しさん@ピンキー:05/03/13 01:06:21 ID:+n//ctCr
ヘタレ関平最高!!
627名無しさん@ピンキー:05/03/13 01:08:33 ID:yyRep5zm
若造可愛いよ若造
628名無しさん@ピンキー:05/03/13 04:35:37 ID:VfqGJsdL
イイヨイイヨー、てか
やっぱり盛ってたのはお前らか(笑)
続き期待してます!
629597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:27:12 ID:cOuAk+Fo
「ん…っ」

(体が重い…)

次に星彩が目を覚まし、はじめに感じたことは極度の疲労感であった。
全てを忘れて、まだ眠りつづけて痛いようにも感じる程の。
しかし、再び意識が落ちようとする寸でのところで、意識は保たれた。

(ここは…)

もやのかかったような頭で考えをめぐらせる。

(私は……負けたのか
 でも、未だ生きている…)

生。それが希望なのか絶望なのか、
その時点では、まったくわからなかった。
ただ生きている。その事実のみが把握できた全てであった。
そうしているうちに、自分の状況も飲み込めてきた。

(手…ダメか。足は…当然か)

動かそうとして、思うようにならない状況から分かっていたが、
改めて目の当たりにすると、自分が身動きが取れる状況ではないことが確認できた。
手は首とともに木枠で固定され、足は縛られていた。
部屋は恐らく、牢獄であろう。
薄暗く、じめじめとした感じがした。
630597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:27:59 ID:cOuAk+Fo
『その女、殺すには惜しい。捕らえよ!』

孫権の言葉がよみがえる。
となれば、ここは呉軍の領内であろう。
どれほどの時間をここで過ごしたのか分からないが、
いまだ残る強い疲労感から、そう時間がたっていないであろうことがわかる。
そして、総大将の真意もわからない。
何故。
考えをめぐらせたとしても、答えは出てこなかった。
否。
その答えだけは、無意識に避けていたのであった。


(劉禅さま…
 民は…)

不意に守らねばならなかった者へと考えが及ぶ。
自身の敗北によって失ったであろう者達。

(父上…私は…)

父の顔が浮かぶ。
蜀軍が誇る豪傑、張飛。
粗暴で酒好き、ややもすれば山賊に見間違われる容姿。
自分とは似ても似つかない父。
しかし、蜀を憂い、その武を持って忠誠を示す点においては何の違いもなかった。

(父上の分までは…守れなかった…!)
631597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:28:33 ID:cOuAk+Fo
「ぐっ…ふぐ…」

頬を伝う涙は、ふがいない自分への怒りか、
守るべきものを失ったことへの悲しみか、

それとも、ただ一人取り残された寂しさか…


コツコツコツコツ…

「…〜だ…そういうことだ。」
「しかし…も人が…と思わんか。」

星彩がひとしきりむせび泣いた後、
半刻もせずに何物かが、降りてきた。
話し声が聞こえるところから、複数。
ここは呉。


ギィ…

重量感溢れる扉が開かれる。

「女。起きたか。」

孫権の声が部屋に響く。
632597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:29:09 ID:cOuAk+Fo
「ここは…何処。」
「それは答える必要はない。何処と知ろうがおまえは何も出来ん。」

星彩の当然ともいえる質問。
しかし、孫権が言うように置かれた状況からすれば、
ここがどのような地であろうと何の意味も持たない。

「変わりといっては何だが、いいことを教えてやろう。
おまえ達が守ろうとしていた蜀の地はなくなったが、
劉禅は生かしてある。」

思いがけない孫権の言葉。
絶望の心にさした一筋の光。

「ただし、その命はこれからのおまえの心がけ次第だがな。」

敵が示す希望の光は、いつでも絶望を色濃くするためのスパイスにすぎないのだった。

「心がけ…だと」

一方的な条件の前に戸惑いを隠せない星彩。

「簡単なことよ、我らが前に忠誠を近い、奉仕をすれば良いのだ。」
633597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:30:25 ID:cOuAk+Fo
「なっ…」

憎き仇敵に誰が忠誠、奉仕などできるであろう。
しかし、自分がこれを断れば劉禅の命は確実に絶たれるのは明白。
元々選ぶことなど出来ないのだった。

「わかりました…ただし、必ず劉禅さまのお命は守られるよう。」
「くどい。が、よかろう。それでは食事を用意させる。
体力を回復せよ。奉仕はその後だ。」

星彩の承諾とともに配下に食事の支度をはじめさせる孫権。
ふと気づいたように向きかえり

「おまえでは不便だ。名をなんという。」
「私の名は…星彩。」
「星彩…なるほど、あの豪傑張飛の娘とはな!
面白い。今後が実に楽しみだ。」

孫権の顔に浮かんだものは、怒りであったか好奇心であったか。
間違いないことは、その表情には黒き欲望が含まれていたことであった。


食事は、星彩の立場からすれば間違いなく破格の対応であった。
木の実などを中心とした薬膳は、星彩の疲労を考慮してのものであろう。
しかし、どれほどの料理であろうと、今の星彩の喉はなかなかもの通さなかったが。
その度に、えづいては水で流し込むのであった。
634597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:30:58 ID:cOuAk+Fo
自分が動けなくなったら、どうなるか。
それは彼女にとってはとても想像に耐えられるものではなかった。
いくら戦の場をつみ、多くの屍を超えてきたといっても、
彼女の精神は年頃の娘と同じ繊細なものであったのだ。

「食いおわったか、ずいぶんと時間がかかったものだな。」
星彩の食事を見張っていた看守から連絡を受けたのであろう。
孫権が再び、配下とともに現れた。
「すみません。」
頭を下げる星彩。割りきっているようであったが、目は少なからず反抗を表していた。

「星彩、時におまえは奉仕と聞いて何を想像する。」
「孫権、あなたの身の回りの世話をすることだと考えております。」

苦虫を心の中でかみ締めながら、吐き出した星彩の弁。

「違うな。」
当たり前の如く否定する孫権。
「星彩の願いは、劉禅を生かすこと。しかし、それはとても難しいことである。」
「それでは話がちがう!」
「はやるな、星彩。私が言いたいのは、私一人に奉仕をしたところで、
劉禅という男を生かすには足りんということよ。」
孫権の言葉に、今一つ理解が及ばない星彩。
「呉にとって、劉禅は蜀を率いた敵中の敵。
それを生かすということは、呉全体に見返りがなければなるまい。」
「…」
「よって星彩。おまえが奉仕する相手は、我が軍全てと思え。」
「な…」
635597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:31:55 ID:cOuAk+Fo
信じられない。目の前の言い放つ言葉を理解こそできても、信じたくはなかった。
しかし、それはすぐに現実のものとなるのだった。

「そうじゃ。それに貴様は我が軍の兵士をことごとく葬った。
それに対する意味でも、孫権様一人への奉仕だけでは生温すぎるのじゃ。」

それまで、孫権の傍らに仁王立ちしていた男が前に出て言い放った。
その男は、孫呉の古参武将。黄蓋であった。

「聞けば、貴様はあの張飛の娘というではないか、親子二代に渡って我ら孫呉を苦しめた罪は重いぞ。」
凄みを利かせて、言いよる黄蓋。
「それでは黄蓋、お前に星彩の溌相手をさせようではないか。存分に瑠飲を下げるがよい。」
鶴の一声によって、星彩の運命はまず黄蓋にゆだねられることになったのであった。


「それでは、早速。この場でよろしいですかな。孫権さま」
「好きにするが良い。どちらにしろ、これは孫呉に対する星彩の奉仕だ。
この領地内であるなら、たいていのことには目をつぶろう。
他の兵たちも別に見たければ見れば良い。ただし、まだ前は入れるなよ。」
「承知いたした。お前達、分かったな!」
「「「ハイ!!」」」

呉の男たちが自分を前にして、何かを話している。
その内容はよく分からないが、自分は見世物にされる。
屈辱的な取り決めが自分の目の前で、自分だけが取り残されて行われていった。
636597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:33:20 ID:cOuAk+Fo
呉の男たちが自分を前にして、何かを話している。
その内容はよく分からないが、自分は見世物にされる。
屈辱的な取り決めが自分の目の前で、自分だけが取り残されて行われていった。

「それじゃ、お前達、アレ持って来い。」
黄蓋が指示を出すと3人ほどの兵が、走り去っていった。

「何をすれば…」

何をすれば良いのか分からないまま、周りだけが動いている状況を飲み込めない星彩。
不安がもれる。

「まったく、要領を得ない女じゃ。貴様、戦場に女が出てつかまり、敵に奉仕をする。
それがなんなのか、まったく分からないわけではあるまい。ん?」
下卑た笑いを浮かべながら、答えかえす黄蓋。
そして、その表現。表情から、星彩はようやく気づくのであった。

それこそが絶望の始まりだった。
637597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:34:47 ID:cOuAk+Fo
「いや、そんな…まさか…嘘、私…まだ…」
恐らく、自分が今導き出した結論は最悪のものだろう。
それは、どこかでうすうす気づいていたものであったが、暗に避けていたものだった。
「ごちゃごちゃ煩いんじゃ。そういうものだ、あきらめい。」
青ざめていく星彩をおいて、黄蓋は足の戒めを解く。
そして、なにやら別の拘束具をつけていく。
「いや!やめて!」
嫌悪感とともに湧き上がる衝動に突き動かされ、自由になった足を突き上げる星彩。
しかし、それが墓穴を掘った。
「きゃあ!!」
蹴りそのものは黄蓋に当たったが、その後がまずかった。
その足をつかまれると、そのまま持ち上げられる星彩。
腕が使えないため、片足だけ突き上げるその格好は、無防備に股間をさらしてしまっていた。
「むやみやたらに動くものじゃないぞ、貴様が下手に動けば、劉禅の命がどうなるか…
わかってるんじゃろうな。」
晒された股間は、しかし腰巻によって性器は隠されていた。

いつからだろう。
周りが自分に女を意識したころに、つけるようにさせたのは事実である。
その感覚は最初受け入れがたい違和感を伴わせた。
徐々に慣れてはいったが、少しでもずれたときのむずがゆい感覚は今でも苦手であった。

皮肉なことに、その腰巻が、彼女にとっての最後の砦であった。
638597 星彩 呉  …ダメポ:05/03/14 01:36:16 ID:cOuAk+Fo


エロパロなのにグダグダと長ったらしく書いてスマヌ。
ようやく次回から。イラネ?
639名無しさん@ピンキー:05/03/14 02:14:04 ID:L0h7FbrS
 いや、個人的には繊細な心理描写とかに萌える方なんでイイヨー!イイヨー!

 ホントに呉将(顔グラ有り、男性キャラのみだけでも)全てに奉仕させたら神!
とかちょっと思いつつ期待してまつ。
640名無しさん@ピンキー:05/03/14 04:47:06 ID:ILDpkrBH




集計投票!

【キモオタ的に逝ける3D格闘型ゲームはどれ?】
http://www.geocities.jp/fln_proxy/kimo_vote.html



641名無しさん@ピンキー:05/03/14 06:35:44 ID:JTghREoj
>>638
いやいや乙
期待してますよ
642名無しさん@ピンキー:05/03/14 07:48:05 ID:fSLJex+W
星彩が呉の男共に!ムッハー(AA略)
待ちきれません。。早く続きを・・・!
643名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:16:26 ID:cQ4cAWM9
このスレも殺伐としていたが
職人達が投下してくれて嬉しいかぎりだ

いや、ほんと殺伐としてたよ。
644名無しさん@ピンキー:05/03/14 22:20:08 ID:U6XAPu5e
>>643
馴れ合い君は消えてください
645名無しさん@ピンキー:05/03/15 06:55:55 ID:+QJrwBri
殺伐というよりは寂れてたといった方が正しいと思うがな。
646名無しさん@ピンキー:05/03/15 08:37:42 ID:/hyULJAs
我…星彩…犯ス!
647名無しさん@ピンキー:05/03/15 09:53:37 ID:XMLr25kJ
皆さんのSSの素晴らしさにつられ、つい無双4を購入し(笑)、
やっと星彩と関平と趙雲はクリア出来ましたw

そこで皆さんに質問なのですが、オススメの無双モードがあれば教えてください
例えば、この武将のEDがイイ、とかこのイベントがイイなど、
些細な事でもイイので教えてくださいw
648名無しさん@ピンキー:05/03/15 11:23:39 ID:nh7chepY
>>647
孫尚香伝の悲劇のヒロインぶりは人気巻き返しへの必死さが伝わってきてイィ(しかも弱い)。
あと張コウ伝EDは必見ですよ。
649名無しさん@ピンキー:05/03/15 11:24:26 ID:gcjEZExw
>>647


全部のEDを見ろ
650名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:09:29 ID:pXSkxPim
>>647
 甄姫、貂蝉が個人的にはお勧め。
 特に甄姫は曹丕との仲が良くてほっとした。

 しかしやはり全てのEDを見るのがいいかなー。
 五人目くらいから赤兎手に入れてやれば、あっさりクリアー出来るし。
651名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:37:55 ID:E86gzuqu
>647
弓使い2人と大王。それとEDなら(元)爆弾魔。
・・・回答が激しく板違いの気がするが。
652名無しさん@ピンキー:05/03/15 22:38:13 ID:aNPWLcET
張コウ伝は今だかつてない名作だな。
苦労に見合っただけの笑…いや、感動をくれる。
街亭・定軍山は必ずイベントを見ろ!!
653名無しさん@ピンキー:05/03/16 17:33:22 ID:eh9A52HJ
今頃Empiresの争覇モードをプレイ中の漏れ。
天下統一目前のエディ男・残剣(君主)×エディ子・飛雪(大将軍ときどき軍師)の
SS書いてみようと思ったが。
どこが無双やねんな…(ちなみに名前の元ネタは映画「HERO」)しかも仮想…
654名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:42:59 ID:Iq+P81iU
>>653

・・・!!俺もその名前で仮想プレイしたことある!!!

諸葛伝やっててふと妄想。

米「姜維・・・私の全てをそそぎます・・・」

女体化姜維「あっ・・・いつもより多いっ・・!」


逝ってくる
655名無しさん@ピンキー:05/03/16 19:15:18 ID:hyRNp1SQ
>>646

陣形を無視した行動はいつものこと。
そう考えたのは、少しの気の緩みだったかも知れない。
彼が少なからずの不満を抱えていたのは分かっていた。
ただ、その度合いを秤損ねたことが間違いだった。

「ギ延将軍、なにをするのです!」
自分に向けられた一刃に驚きながらもいなした星彩。
「諸葛亮・・・我、認メヌ・・・
我・・・蜀、敵・・・
オマエ・・・犯ス!」
驚愕の言葉とともに次の刃が襲い掛った。

ギィン!

「あ!」

向けられた欲望に動揺したならば、結果は明白だった。

武器を弾かれた星彩に抵う術はなかった。
656携帯辛い名無し:05/03/16 19:32:28 ID:hyRNp1SQ
蛮族を彷彿とさせる。
いや、正に獣と表現すべきか。

相手に隙あらば、本能に従順な戦士は、仕上げに掛る。

瞬く間に窮地に追い込まれた星彩。
父に教え込まれた徒手も、むなしい抵抗にすぎない。
むしろ相手の嗜虐心を煽った意味ではなお悪かった。

息が上がり、手数が減れば捕まるのは必然だった。

「離しなさい!あなたなど、将ではない!・・・あぁぅ!」
両腕を捕まれ、最後には悪態をつくしかなかったが、
それも一捻りで黙らされた。

「オマエ・・・イイ
我、気ニ入ッタ!」

仮面の下には、悪魔の様な笑みが浮かんでいた
657名無しさん@ピンキー:05/03/16 19:58:27 ID:hyRNp1SQ
ビリビリィッ!

空いた片手で、胸下から腹部までの衣を剥ぎ取られた。

成長著しい形の良い胸。
無駄なぜい肉なく、くびれた腰。
キメの細かい肌。
その全てが、本人の意思に関係なく男を誘っていた。

ペチャ・・・

その獲物に野獣がくらいついた。

「イヤー!」

口から出たのは、己のものとは思えない女の叫び。

ベチャッ
ジュル・・・!
ザリ。

猛禽類を感じさせる舌の感触に青くなる星彩。

「もう、やめ・・・てっ」

懇願するが、獣の耳には届かない。

「我ニ、命令・・・スルナァ!」

そして全てを奪いに掛る。
658名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:00:19 ID:hyRNp1SQ
こんなん。

646よ。スマソ。



もう家に着くんだ・・・
659名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:34:47 ID:FMv7ixfO
イイ!
猛菌類な魏延が頭に浮んでワラタ

誰か月英モノキボンヌと言ってみる
660名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:48:27 ID:Av53sXCJ
>>659
今書いてますがえろくないのでうpするかどうか悩み中・・・
661名無しさん@ピンキー:05/03/16 20:53:13 ID:FMv7ixfO
>>660
迷わずうプしてくれヽ(`Д´)ノ
662名無しさん@ピンキー:05/03/16 22:05:47 ID:7gqgj5t7
>654
おお!同志ハケーン!
ちなみに劉備モーションの熱血軍師×細剣使いの活発姫将っス。
呂布のモーションで巨大な戟ブン回す無邪気少女の如月もおりますぜ。
(要するに準将軍以外すべてエディット武将の国を作った)

「絶対天下を取ってね。私…最後までずっと、ついて行くから」
「…飛雪」
(物陰で)「あーもう!残剣さまったら、何でそこで抱きしめないかなあ?」
なんて脳内妄想しつつラストバトルに臨みました。
663名無しさん@ピンキー:05/03/17 02:22:10 ID:46dFwhsn
>>660
激しくきぼん!4の月英のやられ声でプレイする度ハァハァしてまつ。

>>662
自分はエンパ持ってないんだけど、手に入れたあかつきには
慕白と秀蓮(グリーンデスティニー)で遊ぼうと画策してる・・・
664名無しさん@ピンキー:05/03/17 08:36:22 ID:IZcVcvkC
>>658
646です。サンクス
仲間に陵辱される☆は萌えますな

☆「イヤァーー!」
飛「おめぇ、親父のモノが受け入れられねえってのか?」
雲「星彩、次は私が相手だ」
羽「勃てよ、青龍!」
超「我が正義の××、身体ごと受け止めよ!」
平「拙者が満足させてみせる!」
維「丞相の期待に応えるため、挿入します!」
忠「ワシの持ち物はまだまだ現役じゃ!試してみようぞ!」
月「女体の神秘、私が手ほどきいたしましょう」
延「我、中、出ス…」
統「そんじゃぁ、あっしは後ろをいただくよ」
備「星彩…すまない。子作りも仁のためなのだ」
亮「今は、快楽に身をゆだねるのです…」

☆「これも…宿命だと言うの?」
665名無しさん@ピンキー:05/03/17 14:02:03 ID:PuyLk3Dm
ハゲワラタw
666名無しさん@ピンキー:05/03/17 14:39:49 ID:12C/dIBx
エディッツいいかも。SSキボン。
667名無しさん@ピンキー:05/03/17 18:48:38 ID:EONhEAeu
ここって百合とかレズモノでもOK?
百合漫画を読んでたらちょっくら書きたくなったんだけどさ…
668名無しさん@ピンキー:05/03/17 19:52:06 ID:KG+V6Yw8
ノマカプよりもそっちのほうが歓迎
669名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:18:37 ID:bb+9mHFO
期待して待ってる
670名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:39:03 ID:rZNOk1Xu
月英もエディも百合もお待ちしております
671名無しさん@ピンキー:05/03/17 21:31:23 ID:GAUcEjxN
このさいホモでもゲイでも女体化でもお待ちしております。

ホモとゲイの違いがわからない。
672名無しさん@ピンキー:05/03/17 22:29:53 ID:f0sNZEJy
653っス。
じゃーエディ男×エディ子の純愛SS、トライしてみてもOK?
あくまでも仮想って事で…。
673名無しさん@ピンキー:05/03/17 22:30:19 ID:Q9tThIU2
勃てよ、青龍!
674614 関平×星彩(後編)その1:05/03/17 23:02:28 ID:F+7t+q0C
614です。続きができましたので投下します。
関平×星彩…というか星彩×関平になっちゃいましたがw

拙者は関平。
父上……軍神関羽の養子だ。
拙者は父上の様な武将になるべく日々武芸を磨いている。

先日、幼馴染の星彩と手合わせをした。
さすがに張飛殿の娘、星彩は強かった。

その帰り道の事、拙者と星彩が見たのは……

その……

男女の睦で……


恥かしい事だけど、拙者は初めて見たその行為に……


いや……そんな事が言いたいわけじゃなくて……

拙者は、星彩に物陰に連れてかれて……

その………

拙者はいったいどうしたら……



675614 関平×星彩(後編)その2:05/03/17 23:03:59 ID:F+7t+q0C
「ふーん。やっぱり起ってる」
「うう……」
星彩の手により戒めをとかれた自身は、天を仰いでいる。
「男の子って不思議ね」
くすくすと笑う。
関平はマジマジと見つめら、情けなくなってきた。

記憶の中で友人達が色々教えてくれた。

普通男女の睦というのは恥かしがる女性を男性が
「怖がらなくていいんだよ。マイスイート。さぁ、その手をどけて」
と優しく微笑み、緊張をほぐしてあげる。
そんなもんだと。

関平は思った。完全に立場が逆になっている気する、と。

「拙者…こんな事……」
「黙って……見つかってもいいの?」
もし誰かにこんな場面を見られたら……。
もしそれが張飛殿だったら…きっと首と胴は永遠にサヨウナラするのであろう。
「うう……」
「これ……すごい……」
柔らかな細指が関平自身をきゅっと握った。
「あっ……くぅ……」
瞬間、体を駆け巡る電流に思わず喘いでしまう。
陰茎は星彩からの刺激を受けぶるりと振るえた。
「へぇ……触ると気持ちいいんだ……」
星彩はそそり立った関平自身をじっと見つめた。
「だ……ダメだって!こんな所でこんな事――――!!」
「私は構わないけど」
676614 関平×星彩(後編)その3:05/03/17 23:04:33 ID:F+7t+q0C
さらりと返事をして再度陰茎を握る。
ソレが恥かしくて……顔面を真っ赤にした関平は天を仰いだ。
「関平だって……したいんでしょ」
「あ!違う!拙者………!!」
関平の言葉を遮る様に星彩の指が再度触れてくる。
ビンビンと固くなった剛直に何本もの指を絡ませる。

「うわぁ!……くぅ」
驚いて腰を引く関平。それは星彩が陰茎を握っているので不可能だった。
細指が狙いを定めたのは中央部分。己しか触った事の無い箇所を
ゆっくりと上下に摩ってみる。
「うああ!星彩!だ……ダメだって…!!」
その動きが不規則になってきた頃、関平は悶える自身に言い聞かせる様に言った。

「星…彩……止めよう……こんな事……」

「なんで、いいじゃない」

静かに言い放つとちゅっと口付けをする。
「わぁ!き……汚いから!」
「汚いの?湯浴みはしてないの?」
まじまじと見つめてくる瞳。
「いや!洗ってるけど……今日いっぱい汗かいたし……」
「気にしないわ」
星彩はまた行為に戻る。
677614 関平×星彩(後編)その4:05/03/17 23:05:11 ID:F+7t+q0C
ーチュッチュ
まずは先端に軽くキス。柔らかい唇が何度も押しつけられる。
「ん……」
何度目かのキスの後、舌をちょっと出しペロッと舐める。
「ううっ…!」
快感に声が漏れると

「変な味」

星彩がくすっと笑った。そのまま舌先を陰茎に這わす。
まず尿道口を優しくなぞり、そのままカリ首を舌で覆う。

ーチュプチュプ

厭らしい音が段々と大きくなる。
「うぁあ!」
初めて経験するそれは、あまりもの快感で声を抑えられない。
そのまま、先端から陰嚢にかけ移動する。
ゆっくり進む舌先は途中で大胆な動きに変わり舌先のみならず全体で愛撫する。
「あぅ!」
「……」
舌から伝わる汁液がとろりと陰嚢へ流れる。
「ここも気持ちいい?」
星彩が次に目をつけたのは陰嚢の方だった。
「や…やめ!」
678614 関平×星彩(後編)その5:05/03/17 23:05:42 ID:F+7t+q0C
関平の静止よりも早く陰嚢を揉む。
「うあああ!!」
フェラとは違った快感が全身を駆けた。

「関平……気持ちいい?」
「あぅぅぅ……」

もう声にもならない。目頭に涙が滲み、喘ぎ声も湿り気を浴びる。
関平にできる事は、ただひたすら顔を横に降り耐えるのみ。
「気持ちいいんだ」
そのまま細指は敏感な箇所をいじり続ける。皺をなぞり指で摘む。
一方、とろりとした液を出し始めた陰茎は星彩の小さな口が飲みこんだ。
「ぐぅ!星…さ…」

関平の言葉を遮り、リズミカルに顔を上下させる。
ーじゅぷじゅぷ。
水と肉が奏でる淫音は静かな廊下に響いた。
誰もいない廊下で二人……いや一人快楽に飲まれる。
679614 関平×星彩(後編)その6:05/03/17 23:06:29 ID:F+7t+q0C
「嫌だ…こんな……せ…いさ…」

快楽に飲まれかけながら、考える。

――星彩はどこでこんな事を覚えたんだろう。

――誰かとこんな事したのか。

――どうしてこんな事するんだろう。

思えば思うほど胸が絞めつけられる。
ほんの少し前まで自分と同じ子供だった……筈なのに……

やがて、星彩の動きも激しいものとなる。
顔の上下運動に加え指先は陰嚢を弄ぶ。
「うぐぁ!星彩!やめ……」
瞬間、星彩が尿道口を強く吸う。

「うああああああ!!!」

自身から勢いよく精子が飛び星彩の顔を汚す。
いつか触れてみたいと思っていた綺麗な黒髪も汚した。

「せぇ…さい……」
680614 関平×星彩(後編)その7:05/03/17 23:07:00 ID:F+7t+q0C
関平はがっくりと項垂れ、膝をついた。
星彩の方はきょとんとしていたが指で精液を掬い舐めてみる。
「苦い……こんな味するんだ」
しばらく、指で精をぬるぬると弄ぶと何か少し考えたのか
じっとそれを見つめた。
その行為も数秒で終わり、顔を拭うと関平の服装を但し立ち上がる。

「行きましょう」

「なんでだよ」
「何が?」
瞬間、大きな平手が彼女の頬を打つ。
乾いた音がして、仰け反った。
「……っつ……」
反射的に頬を抑える。

ーなんでたたくの?

ぶるぶると震える関平は星彩をじっと睨んだまま。
「なんでこんな事するんだよ!」
それはやっとの事で縛り出した声だった。

誰も居ない廊下は日が落ちきり薄暗い。
関平の声は早く、しかしゆっくりと廊下に響く。
681614 関平×星彩(後編)その8:05/03/17 23:08:16 ID:F+7t+q0C
「拙者は、こんな理由で、こんな所で……星彩とこんな事したくない!」
「どうして……そんな事にこだわるの……?」

ーなんで?

また問いかける。

「好きだからだ!」

一瞬の沈黙。

「え……?」
「――――――!!」
関平は走った。その顔は泣き顔だったのかもしれない。
「関平!」
彼を呼ぶ。
しかし、その後姿を追うがすぐに闇に消えていって……。

「……」

「好き……か……」

言葉を反芻し飲みこむ。

「私は……」

ふぅと息を洩らす。

頬を触る。
殴られた痛みとは別の何かが痛んだ。

そんな気がした。
682名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:09:20 ID:F+7t+q0C
以上、関平×星彩でした。青臭いw話になりましたが…w
前回感想をくださった皆様、ありがとうございます。

こっそりと私も月英キボンヌ
683名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:15:25 ID:GAUcEjxN
後半キターーーーーー!!!!!!!!!
乙ですー!
最後の終わり方がよかった。
なんか関平素敵・・・
684名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:32:21 ID:23d7UAF1
GJ!!
関平に萌えた…
やけに慣れてる星彩の過去が知りたい(;´Д`)ハァハァ
685星彩伝 −終−:05/03/17 23:57:14 ID:DoNvivZ+
時は紀元2世紀末。漢王朝の権威は地に墜ち、中国大陸は群雄割拠する戦乱の世を迎える。
自ら覇道を歩む者、大義を為そうとする者、信じる者のために戦う者…
数多の英雄が名乗りを上げ、そして消えていった。

星彩、張飛の娘。母は魏の名将・夏侯淵の姪に当たる。才色兼備の少女で、猪突猛進な父に似ず
冷静な判断力を備え、感情はあまり表に出さなかった。
若い女性が不足している劉備軍の中で、当代一流の性豪である張飛や趙雲から直々に性技や奉仕
術を学んだ星彩は、自らの意志で蜀漢の性奴となる。初陣は、成都の攻略戦であった。
張飛と趙雲に従って出陣した星彩は、歴戦の猛者たちを己の性技でことごとく昇天させる。この戦いで
劉備や諸葛亮も星彩の性技を認め、その後彼らの寵愛を受けることとなる。
同じ頃、関羽の養子・関平もまた性豪として頭角を現す。星彩と関平、二人は互いの性器を強く
意識しながら、ときにアナル、ときに中出ししながら、セフレとして成長していった。
その関平が樊城で関羽とともに腹上死し、さらに張飛も赤玉が出て逝く。その後の星彩は志半ばで
倒れた関平や張飛たちの思いを胸に、交尾におぼれていき、やがて蜀漢の夜を支える存在となった。
己のまんこをもって魏将たちをたちまち昇天させた星彩の活躍により、蜀漢は決戦に勝利し、天下は
劉備の跡を継いだ劉禅の下に統一された。星彩のまんこに魅了された劉禅は、星彩を皇后に迎えた。


このH日記は、後世まで語り継がれ、悠久の時を経た今でも、その輝きの軌跡を残している。


「ハァハァ…劉禅様、少し休憩なさいますか。だいぶお疲れのようです。」
「いや、まだ頼む。私は愛する者をイカせる強さを持たねば」
「はい♪ 劉禅様、熱い子種をお注ぎください♪」
686ひみつの検疫さん:2025/01/17(金) 08:47:32 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
687名無しさん@ピンキー:05/03/18 22:43:11 ID:fjVLdmTZ
分かった…分かってしまった!
羽扇のお姉さんがなぜいるのかを…

それはもちろん関平のような若い男の竿をあのふわふわした羽で
弄ぶたmうわやめろなにをすr


…今朝からそんなことが頭に浮かんで1日悶々してたよ。
688名無しさん@ピンキー:05/03/18 23:32:34 ID:J00pp+ft
羽扇のお姉さんってすごく萌え。
ダメージ受けたときの「きゃあっ」とかも。
変態ですかそうですか
689名無しさん@ピンキー:05/03/19 10:03:40 ID:/OAARCHC
我が神杖で黄巾の子を孕むがよい!
690名無しさん@ピンキー:05/03/19 11:56:09 ID:4w6buQfz
いや、羽扇の姐さんはかなりいいと思うが
でもマックスまで行かなかったですよ・・・奇才なのに

>688みたく「きゃぁ」いうどころかなぎ倒しまくり
ちょっとは控えてください姐さん・・・
ということで萌えれるのがうらやますぃ
691名無しさん@ピンキー:05/03/19 16:33:32 ID:b6kHANmp
関平タンのアッチの成長物語が読めるスレはここですか?
692名無しさん@ピンキー:05/03/19 18:15:41 ID:lzAUfCjS
687ですが関平と羽扇のお姉さんて需要あります?
護衛武将なんでオリキャラっぽくなりそう故…

ところで横山三国志で萌えられる奴はおるか!みたいなスレのまとめサイトが見れないや…
どこ行っちゃったんだよー・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
693名無しさん@ピンキー:05/03/19 18:21:29 ID:ZHXw+wuR
>692
是非!!
694名無しさん@ピンキー:05/03/19 20:10:59 ID:E3jnpR+s
需要あり!!
695名無しさん@ピンキー:05/03/19 20:14:33 ID:FCs0MVAD
>>692
残念ながら去年ページ削除となりました。
一部はグーグルで見られるよ。
あと、あの頃活躍された絵師さんは現在は2chに
寄り付きもしてないそうな。
696名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:48:34 ID:NFgYExTH
>>695
そうですか…残念。

途中までですが羽扇のお姉さん投下します。
名前は江葉(こうよう)ってことで。趣味丸出しだしマニアックなネーミングですが…
697名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:48:55 ID:NFgYExTH
夜の帳が蜀陣営を包み込む。
あちらこちらに灯されている松明が風にゆらゆらと揺れて
地面や天幕に映し出されている影も一緒に動き、そこにはまるで
意思が宿っているかのように見えた。

天幕の中も同じく小さな松明が灯っており、外と違い分厚い布で
外界と遮断されたそこは炎の色に照らされ一種独特の空気が篭っている。
その中に一人、関平はいた。

「…ッ……うっ…」

荒くなる息と共に漏れそうになる声を片手で必死に堪えながら、
もう片方の手は硬く勃起した自身を往復して。
遠征中の陣内でこのような不埒なことをするなど尊敬する父が知ったらどう思われるか。
普段生真面目なだけに罪悪感は十分すぎるほどに募っていたが、
若い体は欲望の重みに耐えられるほど器用にはできていないのだ。
698名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:49:19 ID:NFgYExTH
「は…ッ…!」

眉を寄せ今にも達しそうな自身を一層激しく擦り上げる。
頭の中には先程から脳裏に焼き付いて離れない少女の白い裸体がちらつき
その虚像が関平を更に頂上へと追いやり…とうとう手の中に欲望を放ってしまった。

「あっ、せいさ…ッ」

ビクビクと腰のあたりが痙攣し、床に膝をついて荒い息を整える。
快感が通り過ぎると後に残るのは虚しさだけでしかなく、分かってはいたが
こんなことをしていても相手に思いが届くわけでもない。
分かってはいた。いたが、どうしようもなかった。
先刻、水を汲みにと赴いた湖の畔。そこで関平はほのかに思いを寄せる少女が
水浴びをしていたのを目の当たりにし、どうしたらいいのか分からなくなった挙句
相手に見つからぬようにと急いで天幕へと戻り…初めてみた女の裸身に性を駆り立てられた。
想像の中でとは言え相手を汚してしまったような気さえする。
関平は改めて自身のしたこのを恥じて大きく溜め息をついた。
699名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:49:40 ID:NFgYExTH
「お済みになりまして?」
「えっ…うわぁぁぁっ!!」
「あら、お声が大きいですわよ」

声は突如降ったようにして脳天に直撃した。
急ぎ振り返ると、そこには護衛武将である江葉が立っていた。
関平は一瞬何が起こったか理解できずにいたが、自分が下半身を晒した状態と知るやいなや
電光石火の如き速さで衣を手繰り寄せて股間を隠す。

「なっ…なん、なん…」
「関平様、声をかけても返事をして頂けなかったので。お取り込み中に失礼しました」
「はっ、早く出て行って下され!!」
「声、外まで聞こえてましたよ」
「…そんな!!!」
「でもご安心を。聞いていたのは恐らく私一人。関平様の名誉のためにここいらは人払いをしておきました」
「あっ、それはお気遣いご丁寧に…ってそうじゃなくて!」
「はい?」
「こっ、こんな…見苦しいものを…女性に…とにかく早く外へ!」
700名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:50:02 ID:NFgYExTH
一度の放出で萎えたとは言え、こんなモノを人に…しかも女性に見られたというショックで
関平はもういてもたってもいられず、矢継ぎ早に言葉を紡ぐが、江葉はおっとりと笑うと
外へ出るどころか関平の方へと近寄ってくる。

「あら、恥ずかしがられることなどありませんよ?関平様は年若い殿方。
 こういうことをするとは当然のことですから。私のことならお気になさらず」
「気になります!!」

力ずくでも外へ追いやろうと両手で江葉の肩を掴んだが、その瞬間、下半身を覆っていた衣が
はらりと床に落ちて関平は慌ててまた床に膝をつくハメにはってしまった。

「…うう…お願いですから…出て行って下され」
「ま、せっかちですね。でも…その様子ですと相当夜泣きしておられるご様子」
「は…?せ、拙者は赤子ではござらぬ!」
「この場合で言う夜泣きというのは、年頃の殿御が想い人に恋焦がれても
 うかつに手を出すこともできずに一人寂しく夜を過ごすことを言います」
「…そ、そんな!!」
701名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:50:49 ID:NFgYExTH
淡々と語る江葉に図星を付かれ更にショックを受けた関平は、もはや江葉が天幕内で
勝手に片付けをしたり不要になった書簡を処分するなどしていようと目に入らない。
江葉はそのまま用事を一通り済ませると、呆然としている関平の肩に手を置いて
ゆっくりと首を横に振る。

「関平様、戻ってきて下さい」
「……」
「そんなことでは星彩様からも嫌われますよ」
「なんで知っているのですかー!?」
「女の勘です」

きっぱりと言い放たれまたしても関平は闇の世界へと身を躍らせることとなる。

「まあ、あの張飛将軍の娘ですからね。お父上の存在が悩みの種でしょう」
「そっ、そうなんでござる!星彩に近付こうと、親しくしようとすると…睨まれるのでござる!
 何も星彩を取って食おうとするわけでもないのに…恨まれるようなことだって…」
「関平様、それは父心というもの。張飛将軍は何も関平様を恨んでおられるわけではないのです。
 そう…自分が蝶よ花よと育ててきた娘がどこの馬の骨とも分からぬ男に取られてしまう寂しさ。
 想像なさって下さい。関平様に可愛い女の子がお生まれになり美しく成長して…
 それが父よりも他所の男と仲良くしている姿を目にしたら…どんな気持ちになりますか?」
702名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:51:13 ID:NFgYExTH
江葉はぴっと羽扇を関平の鼻先に突きつける。言われたままに想像するが…。

「ちょっと…気に入らない…ような」
「実際に御子を作られたらもっとよく分かりますよ」
「そそそそそそんな!星彩との子供なんて拙者まだそんな…」

誰も星彩と子供を作れなどとは一言も言ってないのに関平はもうその気になったのか
顔を真っ赤にして3人は欲しいなどと張飛にでも聞かれたら首が飛びそうなことを口に出し始めた。
その単純さにさすがの江葉も一瞬呆気に取られたが、すぐに口角を上げると取り合えず関平を宥める。

「けれど…いつかは思いを遂げたいのですよね?」
「そりゃあ…まあ…」
「そういったことが色々先走って先程まで一人で自身をなぐさめておられた、と」
「わーッ!わーッ!!」
「だからお声が大きい」
「それは江葉殿が…!!」

忘れかけていたことを思い出させられる。
…冷水を浴びせかけられるという気分はこういうことを言うのか?
703名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:51:33 ID:NFgYExTH
「だからそれは年頃の殿方には当然のことなんですから。
 まあ、どうしても寂しいのでしたら私がお相手しても宜しいのですよ?」
「なななな何と!女人がそのようなことを軽々しく…だ、大体できるはずない!
 拙者には心に決めた人がいるのであって…!」
「あら、心と体は別です。それに…ホラ、まだこちらは元気そう」
「ひっ!」

ぶるりと体が戦慄く。
薄い衣で覆っているだけの関平の股間をこともあろうか江葉の手が布の上から撫で上げてのだ。
経験などあるはずもない関平には刺激が強すぎたせいか、たったそれだけで力が抜けて
力では圧倒的に不利であるはずの江葉を振り払えずにいる。
それでもこんなことはダメだと必死に理性を総動員しながら抵抗を口にした。

「あっ…江葉殿、本当に、ダメでござる…拙者は…」
「どうしてもですか?」
「どっ、どうしても!」
「…残念ですね。でも…これでは星彩様が…」
704名無しさん@ピンキー:05/03/19 23:51:51 ID:NFgYExTH
名残惜しそうにして離れた手に心底ホッとしながら、こぼれてきた言葉にハッと顔を上げる。

「せ、星彩が…?何か!?」

既に関平に背を向けていた江葉は予想通りの展開に見えないように楽しそうな笑みを浮かべると
キッと真剣な表情へと切り替えて振り返った。

「良いですか?いつかお二人が夫婦となったと仮定して…初夜」
「しょ、初夜…」
「関平様は星彩様の為にと操を貫き通し経験がありません」
「……うぅ」
「星彩様も。お父上がことごとく男を追い払うのでもちろん経験なしです」
「……」
「2人とも経験がなくて、どうやってことに及びますか?」
「そ、それは…!でもどのようにするかくらい拙者にも知識は…!」
「ただするだけなら犬でも猫でも象でもできます」
「ぐッ…!!」
705名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:11:27 ID:OQUo6UfC
痛い所を付かれた…というより、初めて突き付けられた現実はあまりに重過ぎる。
頭の中をガンガンと鐘がうるさく鳴り続けるような感覚に沈み込んだ関平を横目に江葉は続けた。

「肝心なのは事に至るまでの過程。経験もなしで気持ちよくさせることができますか?」
「……」
「処女の破瓜の痛みはそれはもう…殿方はそんな痛み関係なく快感を得られるでしょうが
 それではあまりに星彩様がお可哀想。初めてですもの、きっと不安でしょう。
 けれどそれを優しく宥め、愛する人に快楽を教えられるという悦びに浸らせるのが男の務め」
「……っ」
「出来ますか?経験なしで?」
「…できませぬ」
「それに…そういう…夜の生活が上手くいかずに殿方に幻滅し、
 愛想を尽かしたという娘を何人か知っております」
「まっ、誠でござるか!?」
「ええ。あんなに好きだった相手なのに、未経験だった為に正しい手順も分からず
 半ば無理矢理ことを進められて。大層痛い思いをさせられた、と」
「…そんなことが」
「ええ、あるんです」
「…なんということだ」
706名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:11:45 ID:OQUo6UfC
江葉の言葉が次々と胸に刺さり、絶望の淵へと追いやられる。
今まで他の女と関わらず、星彩のことだけを想っていればいいと考えていた。
けれど違うのだろうか?それだけではダメなのか?

「最初が肝心なのです。ですから他の殿方は他の女を囲って…最愛の人の為に学ぶ、と」
「拙者、今まで初めては星彩とがいいと思っていて…」
「女に初めてがあるように殿方にだって初めてがあるのです。その初めてで知り、学ぶ。
 そうやって経験を積み、最良の選択をできるようになってこを始めて一人前になれるのです」
「そうか…未熟なままではダメなのか…」
「星彩様のためにも…私が手ほどきをと思ったのですが。如何でしょう?」

そっと項垂れた関平の頭を撫でるが、関平はやはりまだ悩んでいるようで素直に首を縦に振らない。
こうなることも江葉には容易に想像できていた。何と言ってもあの生真面目人間・関羽の息子。
けれどその鉄壁の理性をも簡単に崩せる言葉も江葉は知っている。

「安心なさいませ。別に責任を取れだの妾にしろなどは申しません。
 ただ修練の相手だと思って下されば良いのです」
「しかし…女性をそのように扱うなんて拙者には…」
「そのお気遣いだけで十分。星 彩 様 の 為 に も !」
「せっ、星彩の…!」
「ええ。そうです」

この名前を出せば関平は条件反射に言うことを聞く。
そう踏んだ通り、しばらく唸るようにして悩んでいたが、やがて床に手をつき、
自分が主であるというのに江葉に深く頭を下げたのだった。
707名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:12:45 ID:OQUo6UfC
おお、途中でID変わってしまった。
取り合えず今日はここまでです。途中ですいません。
連休中には続き投下したいと思います。
708名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:16:15 ID:YWfGi6NH
お姉さん萌え。
GJ!
709名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:35:44 ID:9GFRnNT3
カンペーに萌えるスレですか、ここは!
GJ!楽しみにしとります!
710名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:45:18 ID:jsg+GKoc
お姉さんキタ―――!!
童貞関平に萌え!
711名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:54:36 ID:aZhca8bk
GJ!
江葉のエロレッスン萌え!!
712名無しさん@ピンキー:05/03/20 00:58:51 ID:aZhca8bk
さげわすれ・・・逝ってキマス
713名無しさん@ピンキー:05/03/20 04:02:16 ID:mwVEHuj8
陸遜攻めよろしくお願いします(´・ω・`)
714名無しさん@ピンキー:05/03/20 04:08:17 ID:FQRlQPD6
ノースリーブがキモイからなぁ…
715名無しさん@ピンキー:05/03/20 04:23:17 ID:Wnaa7ZaS
ティクビ、ノースリーブにガウンと呉は人材豊富
716名無しさん@ピンキー:05/03/20 05:03:06 ID:mwVEHuj8
敬語で護衛さんを作戦失敗の腹いせに…(゚∀゚)ノースリー
717名無しさん@ピンキー:05/03/20 06:12:51 ID:FhuYFcsj
おねーさんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
是非続きを
718名無しさん@ピンキー:05/03/20 16:58:56 ID:rMhSnc9v
投下多くてうれしいなぁ。

ところでやっと無双4買って遊んだんですが。
尚香たんに萌えるぜムッハーと思ったら、孫権のほうがお姫様してやがるのはどういうことですか。
何でしょっちゅうピンチになって周泰周泰とうるさいですか。
実は女子だったという妄想をしようとしたけど、ヒゲとガウンではさすがにムリぽ。
719名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:43:03 ID:juzyGGIf
正直アレはキモかった。ゲームでリアルゲイ出さなくても…と思った。
千石夢想の欄○とかだったら「ああ、腐女子はこういうシナリオが好きなんですねーハイハイ」で済むのに。
あれは誰を狙ったストーリーなのか心底不思議だ。
720名無しさん@ピンキー:05/03/20 17:54:03 ID:rMhSnc9v
キモいとまでは思わんかったけど気持ちはわかる。リアルゲイていうか801かと。
血気盛んな若い君主孫権と無口だが頼りになる忠臣周泰っていうのを
周泰が孫権守ったというエピソード含めて表現しようとしたら
周泰が無口という設定上、孫権のセリフだけで表現しないといけないので
斜め上に走ってしまったのかな。
正直周泰が無口なのが主君キモッとか思ってるが口に出せないようにしか見えんかった。

ところで今甄姫ED見たんだけど、いいねこれ。
エロ夫婦のくせにお前ら何を愛し合ってやがりますか。
721名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:04:49 ID:BOy+W+uC
関平に萌えちゃっただろ
なんだこのどきどき青春日記は。あねごもイカスw
722名無しさん@ピンキー:05/03/20 20:07:33 ID:PREcxyT8
関平は底知れぬ可能性を秘めてるな…
723名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:11:31 ID:a3E9CFsv
その後の関平におにく食べさせたい
724名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:45:16 ID:BAANlRlE
関平×星彩、諸葛亮×月英の短いSSを書いたのですが
投下してもOKですか?
725名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:58:10 ID:i1k2UWsu
青春白書関平すげえ
さすがは元・三戦板アイドルといったとこですか

>>724
カモン郷
726蜀の人たち〜1:05/03/21 02:18:30 ID:BAANlRlE
では失礼いたします。

湿気。湿気。
何処にいても暑い。
じっとりと肌に纏わりつく不快な深夜。
蜀漢のお城の奥に入った所の更に奥、とある部屋の前。

周りよりも湿りを帯びた部屋。
そこは、今まさに戦の真っ最中だった。

まだあどけない少女ー星彩ーに向うは「蜀軍童貞代表」を先月卒業した関平。
テクニックはまだまだ未熟だが、
それをカバーできる程のパワーと情熱をもつ猛将である。

「ああ!星彩!星彩!」
「うっ……ああ!」
関平は先ほどから星彩軍の拠点を攻略中。
欲情に溺れない様、精一杯努力しているつもりだが……いかせん若い。
迫り来る快楽をコントロールできる程の経験が無い。

ージュプジュプと結合部分から湿り気のある音が響く。
「はぁああ!関平……激し……!」
「うん……星彩!!気持ち…いい……」

727蜀の人たち〜2:05/03/21 02:20:42 ID:BAANlRlE
関平は夢中で腰を打ちつける。
そろそろ限界が近いのかその動きはさらにスピードを増してきた。
また、星彩自身もブルブルと震える所、こちらも限界が近い。
「あっ…くぅ!星彩っ……!」

「んあああああ!!!」

一際高い声をあげると、その中に熱い精が放たれた。
「あ…ぐぅ……!!」
「んん……か…んぺ……」
自身の中に彼の思いを感じ胸に暖かいモノが流れる。
「かんぺ……のが…あぅ……中に……」
結合部分からは入りきれない精がとろりと伝わる。
「う……んん……」
射精後の、この満たされた気分。

この瞬間が好き……。

「はぁ……はぁ……」

「星彩……大丈夫?」
関平は星彩の頬にそっと手を置く。綺麗な黒髪は肌にべったりとつき、
それが行為の激しさを物語っていた。
「うん……平気……」
はぁはぁと胸で息をしながら、微笑む星彩。
728蜀の人たち〜3:05/03/21 02:21:38 ID:BAANlRlE
ー星彩――

愛しい星彩の顔を見つめる。
一緒に絶頂を迎えた後の、満たされた笑顔。
関平に見つめられ、照れくさそうに微笑む。
その笑顔が眩しくて眩しくて……!

「星彩っ…好きだ!拙者……星彩が好きだ!」

本人はいたって真面目なんだが……

熱い瞳と熱い告白は言われた方が恥かしくなる。

「うん……ありがとう……」

星彩は顔を真っ赤に染め、恥かしさのあまり関平の胸元におでこを押しつけた。
関平からしてみればその仕草がまた愛しい訳で―――。
「星彩――――!!」
またもや、関平軍の猛攻撃。
一度、抜きかけた自身を力強く押しこむ。
「ひあああ!!!」
その衝撃に身体が浮く。
と、バランスが取れない腕は関平の背中に回りその逞しい身体に引っ掻き傷をつけた。
729蜀の人たち〜4:05/03/21 02:22:55 ID:BAANlRlE
「ぐっ……!」
「あ!ごめん……」

とたんに関平の猛攻がやむ。
「え……?」
挿入したままの状態で、急に攻撃が止まった……
ー何時もの関平らしくない。
ちょこんと顔を覗きこむ。
「どうしたの……?」

急に項垂れ、プルプルと震える関平。
「関平……ごめん痛かった……?」
星彩はそれほど爪攻撃が痛かったのか?と疑問に思った。

でも、魏軍に爪で猛将をなぎ倒す男…?オカマ?がいたなぁ…
武器になるって事はそれだけ破壊力がある筈だし……
あのオカマ気持ち悪いよね……アレ……あるのかしら……

こんな事を一瞬の内に考えていると――

「違う……拙者……」

「背中に爪を立てられる事は恋人の証だって聞いたんだ―――!!」
「やあああ!!」
またも関平に突撃をされ、もうガクガク。砦は崩壊寸前だ。

「拙者、嬉しくて!嬉しくて!!星彩、二人で蜀の未来を守ろう!」
「ああん!……うん!!解った……!」
「だから……もうちょっと……優しく……」
「星彩―――!!!」
「やああああああ!!」
730蜀の人たち〜5:05/03/21 02:24:22 ID:BAANlRlE
「まだまだ未熟ですね……」

その頃、関平軍vs星彩軍の激しい戦を扉越しに
こっそりと覗く男女がいた。

「そんな……あっ……」

さて、こちらの出歯亀カップル。
扉の前でぴったりと寄り添い、何かをしている。
よーく、見ると女の腰巻が捲り上げられ、その下で動く熱い塊。

この二人、あろう事か部屋を覗きながら行為に及んでいる。

「あ……こんなの……いけません……」

ー誰か……人が来ます……
女の方は拒絶している。
が、腰をくねらせ、男の押付けている辺りまんざらでも無さそうだ。

「そうですか?てっきり貴方も楽しんでいるかと思いましたが」
クスリと笑い、意地悪く囁くと
「孔明様!お戯れはよしてください!」
と、真紅の顔はそっぽを向いた。

「おや、月英は楽しんでいるかと思いましたが」
「そんな事ありません!私は……そんな破廉恥は事……」
「そうですか……それは失礼……」
「ですが……それはここをこの様な状態にして言う言葉ではありませんよ」
731蜀の人たち〜6:05/03/21 02:25:23 ID:BAANlRlE
すると、今まで月英の腰に置いていた指を
スライドさせ陰部に当てた。
「ああっ!!」
既に剛直を飲みこんでいるそこはクチュ……と厭らしい音を鳴らす。
淫音が誰もいない廊下に響き、月英の羞恥心を煽る。
「解りますか?濡れてますよ……」
「あぅ……ん……駄目……です……」
しかし、泣きそうな顔をしても許してもらえる筈も無く、
指は結合部分を何回かなぞると上へ上へゆっくり移動する。
溢れた汁液を何度も指に絡ませると、腫れあがった陰核をキュっと摘んだ。
「んんっ!」
「気持ち良いですか?」
「違い……ます……」
「ふふ……嘘はいけませんよ」

再度耳元で囁くときゅっきゅとリズミカルに陰核を摘む。
「んあぁ!やぁ……」
「ほら、私がここを攻める度に……」
何度も擦られた淫核を指で弾きながら、溢れ続ける愛液を絡ませる。

「ほら……締まりが良くなる……」
「ふぁぁぁ……孔明様ぁ……」
「月英……静かにしないと聞えますよ」
「ふぁい………」
今まで扉に付け身体を支えていた指を自分の口に当てる。
しかし、それで完全に防げる訳では無い。
喘ぎ声は隙間から漏れる。
「ん……ふぅ……」
732蜀の人たち〜7:05/03/21 02:25:53 ID:BAANlRlE
目線の先には第三章まで突入した関平と星彩が見える。

ああ……どうしてこんな事に……

激務で引き篭りがちな孔明様に少しでも外の空気を吸って欲しくて
「星が綺麗ですよ」
と誘ったのがまずかったのか…
いいや、それ自体は全く問題無かったのに……
久しぶりの散歩を楽しんでいたのにー
と天を恨めしく仰ぐ月英。

「そんな顔で見つめられても……もっと欲しいのですか?」

ちゅっと月英の鼻先に接吻をし、強く押しこむ。

「んんんー!」

ーそんなんじゃありません―――!!!

悲しいかな勿論、夫に伝わる筈もない。
733蜀の人たち〜7:05/03/21 02:27:38 ID:BAANlRlE
目線の先には第三章まで突入した関平と星彩が見える。

ああ……どうしてこんな事に……

激務で引き篭りがちな孔明様に少しでも外の空気を吸って欲しくて
「星が綺麗ですよ」
と誘ったのがまずかったのか…
いいや、それ自体は全く問題無かったのに……
久しぶりの散歩を楽しんでいたのにー
と天を恨めしく仰ぐ月英。

「そんな顔で見つめられても……もっと欲しいのですか?」

ちゅっと月英の鼻先に接吻をし、強く押しこむ。

「んんんー!」

ーそんなんじゃありません―――!!!

悲しいかな勿論、夫に伝わる筈もない。
734蜀の人たち〜8:05/03/21 02:28:39 ID:BAANlRlE
「えへ。まさかアタシ達まで覗き見してるだなーんて夢にも思わないよね!」

暑い夜。
ムシムシと湿気がたちこめる部屋。

「う〜ん。もっとよく見えないかなぁ」
尚香は劉備の背中に手を回すとテヘッと微笑む。
「こらこら尚香」
劉備は二組の情事を覗く妻を窘めると、こんな事しちゃ駄目だぞ。
と優しく諭す。
「えー!玄徳様のケチー!」
ぷぅと頬を膨らます尚香はまるで子供の様だなぁと思った。

「私はこういうのは好まぬ……」
ここで一区切り。コホンと咳をして、

「しかし、たまには良いかもな」

「えっ!」
劉備はにっこりと大仏スマイル。
尚香もニカーっと笑う。
「じゃあ早速始めましょ〜!ねぇねぇ!こっち来た方が良く見えるよ!
 あ!でも声聞えちゃうかも〜」
きゃっきゃと童の様にはしゃぐ尚香。
そんな妻を見て
「可愛いなぁ」
と劉備は微笑むのだった。
735蜀の人たち〜終わり:05/03/21 02:30:31 ID:BAANlRlE
時は2世紀。
乱れた夜。

ー幼い精をぶつけ合うもの。
ーそれを見てハァハァするもの。
ーさらにそれを見て楽しむもの。

蒸し暑い、ある夜。
こうして、三者三様の熱帯夜は過ぎていく。


以上です。
エロ部分だけですがw
この3組好きだーと叫んでみたり。
736名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 08:40:44 ID:BNhHI9wU
そして、なぜかそれをのぞき見て自ら慰めはじめる未亡人・大喬…
737名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 10:55:56 ID:5qaj88Qk
陸遜「義母上、是非私が」

呂蒙「待て陸遜、私というものが居ながら」

孫権「。・゚・(ノД`)・゚・ウワーン、周泰ボスケテー」
周泰「………知らん」

呉は悲惨でした、と
738名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:15:47 ID:NlVe9YhP
お待たせしました。羽扇のお姉さん×関平の続きです。
実はまだ途中ですが、キリがいいとこまで書きあがったのと、あと少しで終わりそうなので
一旦投下させていただきます。
739名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:15:56 ID:NlVe9YhP
「ではまず寝台にでもお掛けになって下さい」

江葉が緊張で固まっている関平をどうにか腰掛させると、失礼、と一声かけてから
関平の膝の上に自分も腰を下ろした。
このような至近距離で女性と接する機会などない関平にとっては、房事よりまず先に
江葉の柔らかな感触の方を意識してしまう。
そのことを表情から読み取ったのか、江葉はパンパンと関平の両肩を叩き微笑んだ。

「ご緊張さないますな。何も痛いことをしようというわけではありませんから」
「は、はあ…しかし、女性に触れたことなどないゆえ…どうしたら良いのか」
「そうですね。まず閨房に入られましたら口付けから入るのがよろしいかと」
「くっ…口付けでござるか!?」
「これも奥の深いものでございまして。普段、懇ろな相手との気持ちを確認し合うための
 軽いものから、房事の一環として行う…そうですね、口唇の愛撫とでも言えばいいのでしょうか。
 そういったものまでいくつか種類がございます」
「その、拙者まだ口付けの経験も…」
「ではまず私で練習なさればよろしいでしょう」
740名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:16:27 ID:NlVe9YhP
易々と言ってくれるが、やはり星彩のことを想うと口付けすらも江葉に任せるのが
関平には何だか不安になってきた。
その旨を伝えると江葉はまた笑って関平の生真面目さを褒めはしたが、やはり経験はした方がいいと
やんわり意見を却下されてしまう。

「何も初めてだからこそ良いというものでもありません」
「そうでしょうか…」
「肝心なのはその人のことをどれだけ想っているか。たったそれだけ。順番など二の次でございます」

そう言うなり江葉は体を寄せ、関平の両頬を白い手で包み込む。
火照った顔に気持ちの良い、少し体温の低いそれで今度は背を撫でられ、とうとう観念した関平は
ぎゅっと目を瞑って初めて女の唇を受け入れた。
ずっと続くと思われたそれはしかし、意外なほどあっさりと離れてそこに少しばかり寂しさすら覚える。
恐る恐る目を開くと、変わらず江葉が笑みを浮かべているだけだ。

「これが…口付け」
「たったこれだけのことです。まあ、今のはほんの軽いものですが。如何でした?」
「あの…まだ、よく」
「では次は関平様の番ですね。私を星彩様と思っていただいて構いませんから、どうぞ」
741名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:17:00 ID:NlVe9YhP
目を閉じた江葉に星彩を重ねてみる。
関平の中ではいつもこういった想像をする時、目先の相手は星彩でしかありえなかった。
けれどそれは今はやめることにする。教えてくれているのは江葉で、好きなのは星彩。
2人が同じになることなんてない。だから江葉は江葉と思うよう、先程教えてくれたように
ゆっくりと顔を近付けて二度目の口付けを経験してみた。

「…これで、良いでござるか?」
「はい、結構。ふふ、けれど関平様は行為にも内面が現れていて気持ち良いですわね」
「?」
「私、殿方にあんな優しい仕草で口付けを頂いたのは初めてです」
「そっ、そうでしょうか…」
「ええ。そういった気質、大切になさいませ」

お世辞とも思えたが、江葉が本当に嬉しそうにころころと笑うので、何だか気恥ずかしくなって目を逸らした。
いつも父のように威厳に溢れ、勇猛な男でありたいと願っていたが、簡単に気性を変えることなどできずに
自分の憧れとかけ離れた方向へ行ってしまうことが好ましくなかった。
なのにこういう風に面と向かってそれを褒められるとむず痒いような、けれど決して嫌な気はしない。

「では次はもう少し先に進みましょう」
「よろしくご指南願います」
「今度はより房事に近い口付けを」
742名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:17:29 ID:NlVe9YhP
二度目…いや、自分からしたのと数えて三度目になる口付けは先程と打って変わって濃厚なものだった。
最初は軽い口付けを何度か繰り返すだけかと思ったが、密着したまま唇を舌でなぞられ
関平は半反射的に口を閉ざしてしまう。それでは先へ進めないと江葉に窘められておずおずと口を開けると
そこへ同じように口を開けた江葉のものが重なって、口内を丹念に愛撫された。
その舌技はなんとも絶妙で、息をするのも忘れそうになり気がついたら自分もその舌に応えていた。
ぴちゃぴちゃという何とも淫蕩な音が響き、次第に体の力が抜けた関平は寝台に背を預けてしまう。

つ、とお互いの唾液が糸を引きながら唇が離されたのはそれから程なく。
ハァハァと息を乱す関平とは対照的に、江葉は余裕の表情で一度寝台から身を引く。

「今のような口付けで大抵男女の気分は色事の方面へ流されますから。覚えておいて下さいませ」
「はい…」

どこかうつろな目で虚空を見上げてると、突然下半身にゾッとした感覚が走った。
慌てて身を起こすと、江葉が愛用の羽扇で関平の股間を弄っている。
あまりの唐突さに抗議の声も上げられず、羽根のふわふわとした感触が男根を行き来するたびに
あっと声を上げて震えてしまう。

「先程の成果ですね。もうこんなに元気になられて…」
「あっ…ああ…やめて下さ…江葉殿っ」
「次の段階に進んでいるのですから。女の方から殿方にご奉仕する場合を仮定して…」
「ッ…くぅ!」

既に天を向いている関平の陰茎の部分を下から上へとなぞるように羽扇が動く。
自分で慰めているときとは比べ物にならない快感が次々と襲い掛かり、その頼りなく柔らかな羽根に
絶頂へと導かれて、白濁したものが自分の腹を汚した瞬間、もうどうなってもいい、と腹を括った。
743名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:17:56 ID:NlVe9YhP
「この羽扇、そんなによろしかったですか?」
「…」
「関平様?…お返事がないなら次に移りますね」

一体何をされるやらと思っていても、心のどこかに期待はあった。
今この時、与えられるのは心地よくも激しい快楽で、それは関平の体が望んでいたものでもある。
理性はそれを認めたがらずとも、肉体は素直に今の状況を受け入れようとするだけ。

開放された直後の萎えたものに、江葉の温かな唾液と唇の感触が加わったのを確認したのは
そのあまりの心地に身を起こしてからだった。紅を引かれた唇が陰茎の上を滑ってゆく。
口から舌を出し、亀頭をぬるりと舐め上げられたときには関平のものは既に硬さを取り戻していた。

「ああっ…こ、江葉殿…!」
「んっ…気持ち良いですか?」
「はっ…はい、拙者、あ、どうにかなってしまいそうで…ッ!」

その言葉に気を良くしたのか、江葉は一度口を離すと、陰茎を根元まで口に含んだ。

「うああっ!」

しっとりと濡れた粘膜に全体を絞られるようにされ、たまらず声を上げる。
その凄まじい快楽ばかりか、目を開けると江葉が自分の下を口に含み、顔を上下させている様が
信じられないくらいに淫らに映って、それもまた関平を余計に興奮させた。
時折陰茎を口内から開放し、再び舌で愛撫を受ける。
根元から先端までをなぞられると舌の動きに同調した快感が駆け抜けるようだ。
744名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:18:20 ID:NlVe9YhP
関平が精を放った後、気が付くと江葉は衣服を乱して関平の足に跨るようにして膝立ちになった。
着物から覗くふくよかな胸が目の前に差し出され、目線を合わすと江葉は軽く頷く。
それを合図に白い膨らみに手をかけ、温かく柔らかな感触に感嘆の溜め息が漏れたが
気にせず江葉は関平の手に自分のそれを重ねて触り方を指南した。

「あまり優しくされすぎてもくすぐったいので…こう」
「痛く、ないでしょうか?」
「んっ…程々の力加減でしたら…気持ちよくなれますから」
「何とも言えない感触です…」
「…口で吸ってごらんなさいませ」

言われるがままに片手を離し、そこに口を近づける。
吸う、と言っても大きく膨らんだ胸の面積は広く、その場所は指定されていないのだから迷いもするが
最初から知っているかのように関平の唇は胸の頂にある小さな実を目指した。
幼子のとき、母の乳を吸っていたとこを思い出し何だか恥ずかしいが、それ以上にその温かさが
心をゆるやかな安堵の中へと招き入れた。
しばらく吸っているうちに、その実は硬さを持ち、それが感触となり伝わると意識的にそこを舌で転がすようになる。
今まで余裕の表情を浮かべていた江葉が、そのとき初めて小さく声を漏らしたのが関平の耳にも届いた。
ハッと心配そうに見上げると、江葉は大丈夫と笑い口付けを求めてくる。

「…今のは、気持ちが良くて出た声です」
「本当…ですか?」
「ええ。ああやって丁寧に女体を愛撫されると体が殿方を受け入れる準備を始めるのです。
 そうすれば処女であっても最初に膜を破られる痛みは随分と和らぎますから…大切なところですよ」
「は、はい!」
745名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:18:44 ID:NlVe9YhP
元気よく返事をしたのを確認すると、今度は関平の手を足の付け根に持ってゆく。
導かれるままに触れたそこは既に湿り気を帯びており、もう少し指を進めるとぬるりとした感触が手に触れた。

「濡れていますでしょう?…先程の体の愛撫で快楽を得ますとこういう状態になります」
「あ…」

思わず赤くなった関平の手を導き、その指先を小さな突起へと触れさせる。

「ここが…女の体の中で一番の性感帯です。そして殿方の性器のように非常に繊細な部分ですから…
 触るときはくれぐれも優しく、ですよ?」
「…承知」

細心の注意をはらって指を動かす。すると胸へと愛撫のときとは明らかに違った確かな吐息が漏れた。
江葉が感じているのかと思うと関平の下半身は疼くが、焦ってはだめだと言い聞かせて一度深呼吸をした。
その仕草が自分を大切に扱ってくれていると確かに伝わり、江葉は関平のその純粋さに改めて感心し
愛しさが込み上げるままにまた唇を重ねた。行為の間に間に入る口付けも大切なのだと感じ取った関平は
素直にそれに応え、舌を絡めた後、改めてそこを丹念に指を這わせた。

「んん…あ…」
「江葉殿…痛くは、ありませぬか?」
「ええ、…はぁッ…くすぐったいくらいですわ」

膝立ちになっているため、ちょうど関平の首に腕を回して体を支えている江葉の熱い吐息が耳に当たり
関平はゾクゾクと身震いをするが、その快感をも何とかやり過ごすと陰核の愛撫を再開した。
それから二言三言、江葉の進言を貰い房事のいろはについて学んだ関平はその奥の深さに
経験の大切を改めて認識した。
746名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:30:57 ID:NlVe9YhP
まず一区切り。
晩飯までに書き上げたいものです。
747名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 16:41:58 ID:4HSflIcQ

期待してますぞ
748名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:47:36 ID:NlVe9YhP
程なくして準備が整ったと、告げられた。
準備とはもちろん性交の準備のことで、いよいよ、とまた体が熱くなるのを感じた。
まずは場所を教えられ、そこへ指を入れてみるようにとの指示に従う。
初めて知る女のその部分は、熱く、柔らかく、しかし男のものを受け入れるにはあまりに狭すぎる気がした。
言われるままに何度か指を動かし、引き抜くと熱い口付けのときのように指と女芯の間に透明な糸が垂れる。

「そうですね…まずは私が。よろしいですね?」
「…よっ、よろしくお願い致します」

江葉は関平に跨ったまま、後ろ手に膨張した男根を何度か撫で摩った。
それを膣口へと宛がうと、ゆっくりした動作で腰を落とす。
口でされた時よりも更にねっとりとした熱の塊に侵食されるようで関平の背が戦慄いた。
すべて収まりきり、そのまましばらくじっとしていても別の生き物のように蠢く内部は
何もしていないはずの江葉の姿とは別に関平のそそり立った男根に絡み付いてきた。

「あっ…ああ…」
「ッ…ふふ…どうですか?」
「あ、熱くて…柔らかくて…絡み付いて、くる…」
「動きますよ…」

ギシッと寝台が驚くほど大きな音を立てて軋んだ。
それほどまでに静まり返った周囲に、今こうして房事を営む音が外まで漏れやしないかと
関平の心を憂慮させたが、人払いがしてあったことと、分厚い布に覆われた天幕なのだから
恐らく大丈夫だろうと思い直し、視線の少し上で揺れる胸に手を伸ばした。
749名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:47:56 ID:NlVe9YhP
「あっ、あっ…んぅ…」
「江葉殿ッ…ああ、あ!」
「あんッ、は…関平様も…動かれてよろしいのですよ?」

そう言うとぎこちないながらも腰を使い出した関平と江葉の肌のぶつかり合う音が一緒になって天幕内に響く。
獣じみの荒い息遣いと、喘ぎ声と、寝台の軋む音。
他人事と思えば異様だが、それらを作り出しているのが自分と江葉だと思うと不思議とそうでもない。

―――これが、男女の営み。

自分に跨っている細身の女の膣内で何度も男根を擦られ、絞られる感覚に何度も達しそうになりながら
ギリギリのところでそれに耐える。何という、―――何という淫らな行為だろう。
けれどそれすらも熱く蕩けた思考は受け入れてしまう。

「あっ、関平様…ッ…折角だから、違う姿勢で…私を下にッ!」
「は、はい…」

関平は一度自身を引き抜く。膣内で滾っていたそれがぬるりと抜けていく感触に江葉は思わずああ、と声を漏らし
その続きを強請るようにして寝台に横になると、足を広げて関平を待った。
待ち切れなかったのは関平も同じで、江葉の膝の裏に手を添えると、愛液の溢れる場所へ再び挿入した。
律動を開始すると、今度は自分の目線からはっきりと結合部が見える。
唾液のような透明な粘液が関平のものをすっかり濡らし、赤く熟れた場所を出入りする光景があまりに刺激的で
ふいに目を逸らすと、天幕の中に松明の光によって伸びた影が忙しなく動いている。

「ッふふ…何だか、とてもいやらしいでしょう?」
「あっ、その…」
「他人がしてるみたいで…でも、あれ…関平様ですのよ?」
「江葉殿…あまり…苛めないで下されッ!」
750名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:48:17 ID:NlVe9YhP
真っ赤になった関平が、起こしていた上体を江葉の胸元へと埋める。
まだ発展途上だが確実に成人男性のものとして育っている関平の胸板に、対照的に柔らかく成熟した
江葉の柔らかな胸があたり、更に体重の重みで形を変えた。
抱き合うような体勢のまま腰を揺すっていた関平が小刻みに震え出したのを感じ、
江葉は内部を更にキュッと締め付け、耳朶を甘噛みしながら囁く。

「そろそろ…頃合のようですね」
「あっ、あっ、もう、江葉ッ…拙者、ぁ…」
「いいのですよ関平様ッ…出しても、平気ですから…ッ…このまま、中に…」
「あっ、あう…あ…うあああッ―――!」

ずし、と男の体の重みを受け止めながら、江葉な膣内でドクドクと大きく脈打つのを感じてぶるりと震えた。
熱い―――けれど、あたたかい。
まだ射精の余韻に小さく喘いでいる関平の背をさすりながら、江葉は手元の毛布を引き寄せた。
751名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:48:37 ID:NlVe9YhP
関平が目を覚ますと、まず最初に飛び込んできたのは豊満な胸。
何事かと慌てて身を起こすと、今度はお目覚めですか?と声をかけてくる相変わらず笑顔の江葉だった。
それで初めての交わりの後、自分が寝入ってしまったことを知り謝罪した。

「いえ、よろしいのですよ。まだ真夜中ですから一刻ほどしか経っていないでしょう」
「…あの、江葉殿」
「はい?」
「本当に…このような手厚い教えを…何と礼を言えば良いやら」
「これは私が自分の意思でしたことです。お気になさらず」

それでも、と改めて礼を言うと、江葉は関平の頬を撫でる。

「では、ご褒美に今一度の口付けを」
「…承知」

まだ寝台に横になったままの江葉に口付けをすると、じんわりと体が熱くなるのを感じる。

「まあ…私もあまりに関平様が可愛らしかったもので。途中から夢中になってしまいましたから。
 お互いさまということで。…ね?」
「へ…あぁっ!?」

キュッと、またあのときの感じが下半身を襲った。
そこで初めて関平は知った。まだ…お互いが繋がったままだということを。
752名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:48:53 ID:NlVe9YhP
「あら…また大きく」
「あのっあのっ…すみませぬっ、拙者ほんとに後先も考えず…!」
「これも房事の後の醍醐味…どうします?もう一度、よろしいですよ?」
「い、いえっ…」
「残念…では、お抜きになって下さいまし」

事前もだが、事後の気恥ずかしさにまた心臓がバクバクと早鐘をつきながら関平を急かす。
ゆっくりを腰を引くと、まだ濡れたそこからずるりと己を取り出した。
見れば関平の収まっていた場所からは自分の放ったものと愛液が滴り、またしても関平の顔を真っ赤に染める。

「事後処理は自分でしますので。けど…」

ゆったりと体を起こすと江葉は何の躊躇いもなしに関平の陰茎を握り込んできたので仰天して声を上げると
なんとも艶かしい表情の江葉がよく眠れるように、と素早く手を動かした。

「ちゃんと抜いておかないと…気になりますでしょう?」
「あ、あぁ…う…こ、江葉ッ、そんな…」

もう何を言っても遅い。江葉は出すまで止めないだろうし、関平もその手から与えられる絶妙な快楽に
抗える術を知らなかった。しばらく手で擦られた後、江葉は男根を口に含み、勢いよく吐き出された
関平の精液をきれいに飲み干した。

「ふう…これで大丈夫ですね。では関平様、私は自分の天幕に戻りますので。おやすみなさいませ」
「……はい」

夜はまだ長い―――関平はその日、結局眠ることができなかった。
753名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 17:49:29 ID:NlVe9YhP
羽扇のお姉さん×関平は以上です。
思ったより長くなってしまった…。
754名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 19:30:39 ID:iplIXWFB
お姉さん(*゚∀゚)=3ハァハァ
楽しませてもらえました
755名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 19:42:02 ID:FejgByhx
カ、カンペータン   ・・・・・ウッ
756名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 21:27:55 ID:NlVe9YhP
おまけです。



後日談。

江葉は闇夜に紛れ、そっと陣内を横切った。
目指すのは関平のいる天幕。江葉の予想が正しければ、今頃関平は星彩を…。
あの夜、関平を焚きつけて何も知らなかった少年に房事のいろはを指南したが
その努力がようやく実る時がきたのだ。
星彩にとうとう思いを告げた関平。正直、あの純朴な少年を手放すのは惜しかったが
関平の幸せを思えば今夜は影ながら応援してやるのが護衛としての役目。

そっと天幕に近付き、気配を殺して中の様子を伺う。
予想通り、そこには重なり合う男女の姿があり、荒い息遣いと共に卑猥な音が聞こえてくる。

(関平様…教えた通りにすればきっと大丈夫!)

グッと握りこぶしを作った江葉は、更に視線を奥へとやるといささか予想だにしない光景を目にした。

「あぁ…せ、星彩…うっ…拙者、拙者もう…」
「ん…まだダメ。私がいいと言うまで出しちゃ」
「そんなっ…ぅああっ!ダメだっ、そんな強く吸ったら…!」
「我慢して」
「無理…だよっ」
「仕方がないわね」
757名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 21:28:22 ID:NlVe9YhP
そこには寝台へ両手を一纏めに縛られながら、星彩にねっとりと陰茎を愛撫され
悶える関平の姿があった。星彩は関平が達することを許さず、根元を片手で圧迫し射精を塞き止めている。
たまらず関平は抗議の声を上げるが、それも星彩の遊女の如き洗練された舌技にかき消されてゆく。

おかしい。絶対にまだ処女だと思っていたが…一体誰が星彩を開発したのだろう。
始終張飛が目を光らせているため、並みの男は近付くことすらできない彼女。
江葉がうーんと唸っていると、突然人の気配を感じて身を固くした。

「あら、関平様ったら星彩様に完全に主導権握られちゃって」
「呂花…いつからいたの」
「ついさっき」

そこには同じく護衛武将として蜀に仕えている呂花という少女がいた。
まだあどけなさの残る少女だが、弓術の腕は確かということで星彩の護衛を勤めている。

「それにしても…星彩様ったらてっきり処女だと思ったのに」
「ああ、関平様じゃきっと一生尻に敷かれっぱなしだと思うな」
「…星彩様、あんなことできるってことは誰かに躾られたんでしょ?相手は誰?」
「それがね…意外にも趙雲様が」
「!!…なるほど、張飛様もまさか彼が娘を毒牙にかけようだなんて思っていないわね」
「灯台元暗し。こっちは大変だったんだから。毎晩毎晩人払いよ」
「あの真面目そうな将軍が…ああ、お可愛そうな関平様」
「星彩様、趙将軍に相当仕込まれたから。関平様明日はきっと真っ白になってるんじゃない?」

悪びれもせずに言う呂花の言葉に呆れつつも、もし関平が泣いて戻ってきたら
今度は優しく慰めてあげようかしらと含み笑いを漏らす江葉だった。

758名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 21:29:58 ID:NlVe9YhP
これにて本当に終了です。
クイールの映画を見て泣く泣く思いついたので投下…
ほぼ関平いじめ状態ですいませんでした。


他の職人様たちも是非萌えを!(;´Д`)ハァハァを!
759名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 21:47:31 ID:cjt63wn/
おまけで

趙子龍の槍さば(ry
が再生されますた


超GJだったので
千里行で羽姉さんの江葉たん探してくる
760名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 22:20:41 ID:k7ptRy0p
ありがとう、ありがとう
趙雲×星彩の茨道を歩んでいる自分に
一筋の光が差した気分です。

時間とお暇があるなら是非!趙子龍の槍さばきを
余すところ無く星彩に伝授する話を書いてください〜(´Д`*)

尻に敷かれる関平に萌えました
ひたすらグッジョブ。
761名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 22:36:17 ID:Rnu2zkmZ
江葉たんもペイも趙可愛いッス!!
慰めてあげる後日談や星彩に仕込む趙雲も出来れば見たいでっす!!!

なんにせよ萌え燃えで楽しくエロく何度も読み返してしまうなー!!
作者さんお疲れ様でしたっGJ(ゴッドジョブ)!!!
762名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 22:59:27 ID:n2gcdFfP
GJ!!
俺も趙雲に仕込まれる星彩と護衛武将に慰められる関平が読みたい。
763名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 23:08:57 ID:sMvO9+vU
GJ!!しかし星→平に愛はあるんだろうか、なんとなく無くm(ry(ノД`)
764名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 00:58:14 ID:HWtC7P0t
なんか噂に聞いてた
ひとむかし前関平がアイドルで萌え武将あつかいだった
ってのがわかるきがしたよ

グッジョブ作家!ゴッジョブ作家!調教に近い萌え話にデラ萌えたよありがとう
おねえさまハアハア
765名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 05:40:32 ID:nDULssJb
趙雲×星彩なんて絶対読みたくないです。
書かないで下さい。
766名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 06:22:40 ID:63PFl9s7
読みたくないものは大人の気持ちでスルーしようぜ。
21歳以上の大人だったらさ。
767名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 08:24:30 ID:KoeZQ5Hq
孟獲×星彩なんて絶対読みたくないです。
ぜひ書いてください
768名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 11:12:08 ID:RcWSJioi
劉禅×星彩とか読んでみたいような読みたくないような
769名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 11:31:32 ID:5np42joS
>>766
>>765は三戦の柊かもなwwww
770名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 19:21:14 ID:nNdAG7wp
昨日羽扇のお姉さん投下した者ですが読み返すと日本語のおかしい部分がありました。
テンパッてたとは言え推敲という基本を忘れててごめんなさい。恥ずかしい…
771名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 19:30:23 ID:3tskzGIc
>>770
大丈夫
君は今、何に書き込んでいる?
772名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 23:26:10 ID:jCfsOlzs
いいなあ江葉さん。
「陳宝」などというあんまりな男武将が出た自分も慰めてもらいたいっす。
773名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 02:00:10 ID:lTVXdj7v
シンキ×星彩が読みたいでやんす
774名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 02:07:30 ID:iNdHBz22
星彩×姜維を見てみたいです。ノシ
775名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 03:00:34 ID:d3Qb2edF
そろそろ星彩、関平じゃないのも見たいな。
投下ペース速くなるのはいいけどさ。
776名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 03:13:45 ID:nBlyH8bi
じゃあ無双4発売後まだ来てない大橋物キボン
あとかあちゃんと尚香
777名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 07:04:12 ID:yp4hGYHI
趙雲×星彩ってどうなるんだ?趙雲鬼畜か?
それとも、やっぱり趙子龍の槍捌きを優しく諭す正統派か。
778名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 08:28:02 ID:n70OE94d
趙雲はED
779名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 09:49:40 ID:OSeiwK4w
こうなったら趙馬姜の槍3本×☆とか尚香タンとか
780名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 09:49:46 ID:uLxsk5T2
趙雲×星彩だと一見優しく、でも実は強引で鬼畜な趙雲でカンジかなあ。
>777混合型っつーか…ううむ。
781名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:35:39 ID:lRbBic/H
大蕎ネタと趙雲×星彩ネタはずっと頭にあるんだけど遅筆で進まない…orz

ところで、ゲームやってたら劉禅×星彩もイイと思ったんだけどやっぱりその場合星彩×劉禅になるんだろうか?
782名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 16:57:58 ID:niT50QvJ
そのうちショタグラで出てきそうだが
あのおっさんが受けだと思うと気持ち悪い
783名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 11:36:54 ID:5IVfUj/2
堅パパと尚香の絡みがいいです
784名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 13:34:20 ID:CP7XsKmB
女体趙雲…なんとなく巨乳
785名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 14:01:29 ID:44dnsNlG
女体魏延・・・淫乱ヤリマン
女体関羽・・・超シスコン
女体張飛・・・さらにシスコン
女体諸葛亮・・・結構なS
女体姜維・・・受け
女体劉備・・・固い貞潔
女体馬超・・・ガンガン押してく
女体黄忠・・・熟女、ババア
女体関平・・・ロリと女の境目
786名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 17:08:16 ID:JiN+i7+R
関平(*´Д`)
787名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 17:11:07 ID:MaNJmPqb
>786
お前もかっ!!
788名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 20:43:37 ID:7+scmmMs
左慈×星彩キボン
789名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 21:24:39 ID:+uIwJuAB
星彩よりも趙雲と護衛武将(剣の方)がみたいなぁ
790名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:38:12 ID:URoivAJK
>>785
女体化魏延てめちゃくちゃエロくないか?
勝利ポーズとかモロに…(*´д`)ハァハァ
791名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:41:25 ID:44dnsNlG
あのFCソフト百姓一揆ゲーム「いっき」が戦略型フルポリゴンアクションとしてPS2で帰ってくるぞ!
作成元はドラゴンクエスト8を手掛けたLEVEL5とのこと。発売日は年内夏発売予定。
忍者たちを農民の力で打ちのめせ!
 
新いっき(仮) 一揆目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1100518833/
792名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:51:08 ID:44dnsNlG
女体夏侯惇・・・姉御肌
女体典韋・・・ヤンキー
女体許チョ・・・ぽっちゃり系
女体曹操・・・エロい
女体夏侯淵・・・弓道部キャプテン
女体徐晃・・・巫女さん
女体司馬懿・・・高飛車お嬢様
女体張遼・・・バレー部とかのキャプテン
女体曹仁・・・委員長さん
女体張コウ・・・クラスのアイドル
女体曹丕・・・スケ番
女体ホウ徳・・・牧場の娘
793名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:06:20 ID:44dnsNlG
女体周瑜・・・優等生の女の子
女体陸遜・・・中学二年生
女体太史慈・・・惚れっぽい
女体孫権・・・名家の箱入り娘
女体孫策・・・遊び好きで社交的
女体孫堅・・・人妻で熟女
女体甘寧・・・ガングロで金髪
女体凌統・・・二股をかける
女体呂蒙・・・陸遜の部活の先輩
女体黄蓋・・・孫堅の主婦仲間
女体周泰・・・孫権を先輩からのいじめから助けたことから2人の仲は急速に近づいていく
794名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:14:32 ID:44dnsNlG
女体呂布・・・挑発的で男を誘う
女体董卓・・・キャバレーの女店主
女体張角・・・神社にいる老年の巫女
女体袁紹・・・引っ込み思案な女の子
女体孟獲・・・明るい性格で、楽天的
女体左慈・・・女パッカー
795名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:01:59 ID:k1mXJvII
女体水鏡…耳年増
女体兀突骨…ランブルローズ
女体張曼成…みみず千匹スーパーマン子
女体拠点隊長…痴漢に遭って何も言えない女学生
女体何進…最初にレイプされるエキストラ
女体劉禅…何を命令されても従ってしまう弱気な眼鏡っ娘
女体虎戦車…型番はHMX-12
796名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:31:10 ID:bWIJpinq
凄く個人的で恐縮なんですが、姜維を使った作品を見てみたいです。
(´・ω・`)
797名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:31:45 ID:QwR69VaK
798名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:39:50 ID:/z/ZXAk7
>797
ワラタw
ガングロ甘寧とかいたよね。

個人的に姜維×月英が読んでみたいです。
職人さんプリーズ
799名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:53:44 ID:prthAovl
>795
女体拠点兵長ワロタ
800名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:56:23 ID:3UebcGFR
女体拠点隊長
もももも萌えくぁwせdrftgyふじこlp;
801名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 01:21:20 ID:e4FfTVdA
「苦しいだよぉ…曹操様ぁ…」
敵兵の猛攻に最早立っている事すら出来ずしりもちをついて倒れこむと
その衝撃でふくよかな胸がぷるんと震えた。その動きが男たちの欲を駆り立てる。
獣と化した男たちは餌を求めるが如く許チョを取り囲んで弄り続けた。

―――曹操様…守りきれなかっただよ……

初めて受ける激しい攻めに翻弄されながら、許チョは意識を手放していった。


女体化を見て妄想してみたw
純粋なぽっちゃり田舎娘ってイメージだよな。許チョ。
802名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 08:03:54 ID:e4G3Dhgc
>>801
やおい(801)ですからー!残念!
803名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 09:42:52 ID:LGkGNHxC
女体キョチョ( *´Д`*)ハァハァ
804名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 14:51:43 ID:uZcvKBxD
趙星同盟ってバカばっか
805名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 14:53:16 ID:uZcvKBxD
>>804
暴走妄想かられて仕方ない♪


って感じだねw
806名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 14:54:09 ID:uZcvKBxD
自分にレスレス



自ら晒し上げ(ゲラゲラ
807名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 17:17:31 ID:crZ6mWT6
>801
女体描写を入れてくれれば萌えられる!
808名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:29:15 ID:IA/jLEol
なんか変なのがきてたんだなぁ・・

確かに、趙星同盟はキモいがな
809名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 18:48:32 ID:prthAovl
趙雲の一人称は「我が槍」
810名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 19:56:54 ID:d3vVihgz
女体何進 ワロタw
811名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 23:55:24 ID:uZcvKBxD
晒し上げ
812名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:26:13 ID:3GX9PZ9+
姜維×星彩きぼんぬ
813名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:41:28 ID:aBOyW+va
>>812
(・∀・)イイ!!
814名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:46:21 ID:3GX9PZ9+
特に星彩→姜維きぼんぬ
815名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:48:48 ID:aBOyW+va
>>814
うはw
逆よりありそうだな
816名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 00:58:22 ID:3GX9PZ9+
漢くさい武将系に囲まれていたせいか、ああいう軍師系に弱い星彩きぼんぬぅぅ
817名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 01:01:21 ID:u0UdyMPN
漢槍で☆をつついてやってほしい


槍ならだれでもいい
818名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 04:22:02 ID:gLCowgvI
☆はもういい。

ソウヒとシンキと芝居の3Pキボン
819名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 04:24:06 ID:aqkg0ayZ
星彩×姜維だと確かに星彩のが攻めで姜維は受けだよなー(笑)
丞相丞相ばっか言っている姜維に妬いてちょっかいを出す星彩とかイイな!!
820名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 08:49:31 ID:4cSFmsNJ
甄姫は曹丕以外の絡みが書きづらくなったな
821名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 14:01:03 ID:h6By30to
女体炎症が何げによさげ。
822名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 17:16:41 ID:aBOyW+va
馬超×星彩
なんて読みたくないよー
823名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:20:28 ID:qLkz+2Dn
>>822
お前はここをどこだと(ry

しまいにはCP批判が来そうだから
今のうちデテイケ!!(・∀・)
824名無し@ピンキー:2005/03/26(土) 18:37:42 ID:aBOyW+va
>>823
いやいや、濡れはあまのじゃ(ry
でしてw


下げ書き間違い、スマソ
825名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:55:27 ID:kYG/YmlQ
>821
それちょっとイイかもな。曹操×女体炎症とか。

曹操「名家だなんだとl気取ってはいるが…」
女炎症「け…ッ、けがらわしい手で触るな…!宦官の孫の癖に…!」
曹操「ほーれほれほれ」
女炎症「あ、…っ…、…」

とか。
826名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 18:57:03 ID:A4tYJjn0
馬超×星彩いいなあ。どっちも大切なものを亡くしてる同士でいいかもしれん。
827名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 19:51:54 ID:onQRwh7w
星彩「今日は何の訓練をしようかしら」
     剣術  槍術  弓術  体術  【馬術】  軍略

 【馬超と訓練をします】

星彩「あっ、ああっ!ば、馬超殿…こんな激し…乗馬…ッ…初めてです…あああっ!」
馬超「星彩よ、実際にはもっと激しく揺れるのだぞ。これくらいはまだ序の口だ」
星彩「やっ、いやぁっ!あ、あ…あんッ!それ以上揺れたら…あふっ…落ちてしま…ますっ」
馬超「振り落とされぬようしっかりと密着するのだ。ほら、こうして…」
星彩「んぁっ!あっ、いや、深…ダメ、ダメ…あああぁ!!」

 【馬術のレベルが上がりました】

これがほんとの乗馬。
828名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:02:24 ID:YCrbLKWL
誰か!☆×姜を書ける者(神様)はおらぬかーーー!!??
(;´Д`)ハァハァ
829名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:32:04 ID:aBOyW+va
ここって男と女どっちが多いんだ?
830名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:32:28 ID:7p9Ix+Tf
「徐晃。此度の戦、城を単騎で制圧してくれ」
「司馬懿殿、いくら拙者でも無理が…」
「頼む、この通りだ」
「!?司馬懿殿、そのような事はお止め下され!」
「なんだと?この司馬仲達が口淫を施してやろうというのだぞ。
何の不満があるというのだ」
「そ、そうではなく…っ!」
「ふ、もう硬くなり始めたな…溜まっているのか?」
「し、ばいど…もう…」
「心配するな、すべて飲んでやる」
「――――っ!!」
「んっ!!…濃いな。この分ではまだまだ足りなかろう」
「…え?ちょっと待って…うぁっ!」
「く…っ、さすが将軍…よい物をお持ちだ…
どうだ、私の中は…」
「あ、熱く…極悦でござる…」
「単騎駆け、してくれるな?」
「は、はい…!」





身体で兵士を思うままに操る女体司馬懿。
徐晃とか童貞っぽいから簡単にひっかかりそうだ。
831名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:37:28 ID:BdWzUG87
>>823
スゴクイイです…
832名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 21:37:30 ID:PmBiUceD
女体化はできれば最初の方に注意書きをいれてくれ

833831:2005/03/26(土) 21:53:24 ID:BdWzUG87
まちがえた、>>827さんでした(汗
834名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:57:01 ID:9BYQk8Ze
ていうか正直このスレ腐女子がかなり在住してないか?
835名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:12:08 ID:1G4vM5xd
>>826
流れを読まずに、同意じゃー
傷の舐め合いとか大好き(*´∀`)
白帝城のムービーでチラチラ後ろを
気にしてるように見えるしな、馬超
836名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:32:42 ID:SgvoO2ox
カプ話とか堂々とされるとウヘアと思う。

やっぱり野獣系(董卓最高)や雑兵で輪姦だろう。
837名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:55:18 ID:EbXRAes3
('A`)
838名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:56:49 ID:B6GrbIHt
>>835
馬超が星彩をチラ見してるのは肥の策略
ムービーで趙雲とのがあるのも肥の策略

関平×星彩の王道から

劉禅×禅のまぁまぁ王道(本来ならこれが王道なのだがw)

趙雲×星彩と馬超×星彩の邪道
おまけに姜維×星彩まではば広いカップリングが楽しめます

まぁ、馬超や趙雲とのカップリングなんてムービーがなくても腐女子は思いつきそうなんだがなw
839名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 02:59:13 ID:B6GrbIHt
>>838の劉禅×禅は劉禅×星彩だた…orz

に、しても星彩と趙雲や馬超をくっつけたがるなんて本当に精神腐ってるよな…妄想し過ぎ
840名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 06:44:58 ID:4rWOmSln
張角が催眠術で尚タンを淫乱化させるのがいいと思います!
841名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 10:35:08 ID:iqkn4pC1
別にいいんだ、野獣系だろうが輪姦だろうが相手が誰だろうが。
女キャラに(;´Д`)ハァハァできればそれで。
まあ神の投下により関平だけは男キャラなのに(;´Д`)ハァハァ対象になっているが
それについては仕様なので仕方がない。

とりあえず護衛武将の少女弓兵タイプ(;´Д`)ハァハァ
五分丈ズボンとスカートタイプがあるがお前らどっちが好きよ?
842名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 11:28:42 ID:t4WAHGai
>>838-839
ちゅうかさ、そんな事言ったら只でさえ職人がこないスレなのに更に遠ざかるんだが・・・。
それ分かって言ってんのか?そんな事言うんだったら自分で何か書いてくれよ・・・。
その王道とやらでさ。
843名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:32:58 ID:5Q16WI53
流れ豚切りスマソ

小喬伝で周瑜小喬に禿萌エ!!甘々夫婦め…。
けど、小喬小柄だから、犯罪っぽくなりそ。

>842
禿ド。文句いうヤシは自分で書けって話やね。
844名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:49:15 ID:q8szmA1V
ここももう駄目かもわからんね
845名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 17:25:35 ID:W+4jzMry
春だからしかたないよオジチャン
846名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 17:54:31 ID:gRZ1RqKp
age
847名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:44:32 ID:u+ygzA1V
凌統を使うとしたら…
相手は誰だ?
848名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:24:19 ID:j4zi8oZG
凌統×大喬キボン
時代的には有り得なさそうだけど…
849名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 21:21:04 ID:ThWIjhvt
史実は気にするも良し、気にしないのもよし。
ここではエロで楽しんだ奴の勝ちだ。

多少無理やりでもいいから呉のエロタレ目と誰かきぼん。
850名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:29:17 ID:yTzoXGZz
腐女子晒し上げ
851名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:48:11 ID:vXgNVQZg
>まあ神の投下により関平だけは男キャラなのに(;´Д`)ハァハァ対象になっているが
>それについては仕様なので仕方がない。

ワゲワロス
852名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:37:20 ID:hB2GIFNw
関平をいじめて味をしめてしまった星彩→今度は姜維をいじめて楽しむ→しかし関平の時とは違って最後は犯されてしまうオチ。
853名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:06:34 ID:wTJdzfLP
顔良×文醜
854名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:12:35 ID:ENacc48L
>>853
801板に逝け。
二度と戻ってくるな。腐女子めがッ!!
855名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:48:46 ID:LVt2vl2J
夜中にこっそり貼り付けてもいいかな?
髭×☆
☆は小悪魔入ってます。
短いけどドゾー
856名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:51:05 ID:LVt2vl2J
「伯父様くすぐったいわ」
星彩の声を潜めた笑い声がして、体を支配していた狂気から醒めた。
関羽は自分の下で自慢の顎鬚を指に絡ませる少女を呆然と見下ろした。
「私は…」
下帯すら付けない全裸で抱き合い、それどころか自分の欲情で
彼女のすんなりした体を貫いている。
義理とはいえ弟の娘とこんなことをしている自分の浅ましさに
今更ながらに気がついて
彼女の小さいながらも張りのある乳房を握り締めていた手を外そうとした。

その手を星彩の小さな白い手がそっと押さえる。
「だめ、止めないで」
そのまま関羽の指に口付けた。刀を握る無骨な指の間を冷たい舌が這い回る。
「大きな手 暖かいわ」
「そなたは」
857名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:54:27 ID:LVt2vl2J
わずかに腰を引くと星彩は関羽を受け入れた部分に力を入れた。
「だめっ もっと ぎゅっとするの」
その熱い誘いに関羽の最後の理性が溶けた。
容赦なく腰を打ち付ければ、星彩は満足の鳴き声を漏らす。
「はぁっ…うぅ…いいっ もうっ…と めちゃめちゃに あっ」
痙攣し、もっと奥へと誘うように締め付ける女陰に吸い込まれるように白濁を放った。

こんなはずでは無かった。
最近戦続きで昂ぶっていた自分を書を読むことで鎮めようとしてはずだった。
たまたま息子を訪ねてきた星彩が関平が不在だから、
と読書中の関羽の書斎に入ってきたところまでは覚えている。

「伯父様何を読んでらっしゃるの?」
後ろから身を乗り出し、読んでいた竹簡を取り上げる星彩の胸元から
微かに血の匂いがしたように思った。
思わず息を呑んだ関羽の瞳を覗き込んで、
「伯父様?」
星彩が微かに口角を上げて、頬を摺り寄せた。
次の瞬間に関羽は貪るように星彩の唇を奪っていた。
858名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:56:56 ID:LVt2vl2J
「私は戦いの後でこうするのが好き、伯父様もでしょう?」
星彩が荒い息を納めながら微笑む。
関羽は息を呑むほか無かった。
「軍神と繋がるのも素敵ね」

関羽は眉をしかめた。ああこの瞳だ。
この娘にも流れているのだ、人の血を求めてやまない獣の血が。
859名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:57:35 ID:LVt2vl2J
お粗末さまでした!
860名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:14:43 ID:Ar0SGv+x
張遼×護衛武将見てみたい
861名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:19:20 ID:NUdLvOUy
小悪魔な☆・・・

イイ!
862名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:49:21 ID:ik0Msf+r
関羽×星彩とはマニアックなw
863名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 06:50:06 ID:k28hpJJP
☆が出てから大量の良作神作が・・・
いままでいかに月英の利用が難しかったのがわかるなあw
864名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 08:32:11 ID:rPd8WYfI
そこで月×☆ですよ。

ここで一句。

 蜀漢の 夜空彩る 月と☆ 
865名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 12:28:06 ID:3HYBqxA1
張皇后に優秀な跡継ぎを生ませるために
孔明直伝の房中術をしこむ月英キボン
866名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 14:37:50 ID:TwlRxq/L
劉甚は劉禅じゃなくて関平の息子
867名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 15:33:02 ID:ik0Msf+r
>>866
も…もしやっ!!
星彩との(ry
868名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:29:04 ID:ecuYMUUE
>>864
おつですなw
869名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 20:49:11 ID:p89Pkx8N
>>864
なんか獄門島思い出した…
870名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 21:00:38 ID:WI3zAAbA
昼⇒星彩に「人形劇三国志」を見せて教育するなんかほのぼのした緑の国

夜⇒星彩に「三国志艶義」を見せて教育するなんかハァハァな緑の国


一昨日古本屋で見つけた艶義、今日勇気を出して買おうとしたらもうなかった。鬱…
871名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 22:27:49 ID:34rqn0e9
あれはちょううんが巨乳のナイス漫画です。
872名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:05:44 ID:o+0hBmwo
小説うpしていい?
鬼畜だし、時代考証無いし、性格変わってる奴もいるけど。
873名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:08:07 ID:o+0hBmwo
その後に女体化うpするけどおk?
・・・ダメかorz
874名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:16:42 ID:yfBzPrgn
>>872-873

カモォォォォォォン 

両方お待ちしてます!(*´д`*)ハァハァ
875名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:19:55 ID:o+0hBmwo
っと、最後に。
受けキャラは誰が良い?
上は女キャラ、下は男の誰か。
上はいうまでもないが、下はだれでもおk。
女体化は董卓だろうが猛獲だろうが兵卒だろうがおk。
876名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:27:09 ID:o+0hBmwo
受けキャラ次の人決めて。
いなければ、陸遜×大喬と馬超×女体化姜維になる。
決めたい方どうぞ↓
877名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:29:04 ID:HsDK/d46
☆で
878名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:29:36 ID:BbfRQpLJ
それでオケ。
879名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:30:12 ID:BbfRQpLJ
陸遜×大喬と馬超×女体化姜維がいいっす
880名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:31:33 ID:HsDK/d46
あれ?星は?
881名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:34:20 ID:BbfRQpLJ
陸遜×☆と馬超×女体化姜維
882878:2005/03/28(月) 23:35:18 ID:BbfRQpLJ
>>877
スマソリロってなかった
883名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:35:42 ID:+lvY3ZKA
このごろ星つづきだから大喬でいいんじゃないか?
884名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 23:37:08 ID:HsDK/d46
まあそこまでいうのならここはひいときます。ですがいずれおねがいしますね
885陸遜×大喬 1:2005/03/28(月) 23:38:47 ID:o+0hBmwo
あらすじ

今日は、陸遜にとって嬉しい日だった。
なぜなら、頼み続けた結果大喬がsexに応じたからである。
「大喬様・・・。時間を多く取って良くさせて上げますよ・・・」
陸遜は、仕事を早く終わらせようと奮起した。
その働きは、腕が見えないほどであった。
ちなみに、サボった甘寧は後に長江で全身火傷で見つかるのだった。

同時刻、大喬
「私はなんて馬鹿なの・・・。陸遜に応じてあげるなんて・・・」
泣き暮れる大喬だったが、心の中は期待でいっぱいだった・・・。
886陸遜×大喬 2:2005/03/28(月) 23:49:43 ID:o+0hBmwo
仕事の合間に、陸遜は大喬の部屋に向かった。
部屋に着くなり大喬を素早く縛り上げ、バイブを貞操帯で固定し、
猿轡とマスクを付けて去っていった。

仕事に戻った陸遜は、孫権を酔わせて休暇を貰い、
何故か仕事をゆっくりやっていた。勿論、股間は張っている。
陸遜は、バイブのスイッチを持ったまま
「今頃、何回絶頂を迎えましたかね・・・?大喬様・・・。」
と、小声で言った。

その頃の大喬といえば・・・。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「ん・・・んっ・・・んぅ・・・」
「ん、んっ、んくっ・・・」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「ん、んっ・・・んむっ・・ん・・・」
「ん・・んんっ・・・んんーっ!」
何回目の絶頂か解らない・・・。そんな状況に打ちひかれていた・・・。
887陸遜×大喬 3:2005/03/29(火) 00:02:21 ID:o+0hBmwo
陸遜は、仕事を終わらせた後に大喬の部屋に入った。
大喬は、声にならない喘ぎ声を上げていた。
陸遜には全く気付いていないらしい。

そこで、陸遜は腰の布を取り、大喬の目にかけた。
大喬は、何が何だか解っていないらしく必死に身じろぎをした。
だが、動きはほとんど縄に吸収され、大喬は喘ぐしか無かった。

陸遜は、大喬の貞操帯を外した。中には、バイブが物凄い振動をしている。
陸遜は、バイブを全部大喬の中に沈めた。
「んーっ!んんー!んんーっ!」
陸遜の想像通り、大喬は身を拗らせた。
だが、その動きも冷酷な縄が吸収する。

陸遜は、しばらく大喬が感じているのを見て楽しんだ後、
猿轡を外した。
外した瞬間に、大喬は
「やめてください!こんな事・・・・あっ!」
大喬の中に入ったバイブがまた動き出した。
「あっ、ひゃぁっ、も、もう、やめてぇ・・・っ!」
「だめだよ。それ入れて縄付けたまま外に行って貰わないと。」
「そ、そんなぁ・・・」
大喬の声は、バイブの振動音でかき消された・・・。
888陸遜×大喬 4:2005/03/29(火) 00:12:16 ID:83RKYK/k
大喬は、服を破られほぼ全裸で居た。
陸遜は、その身体を見て
「やはり淫乱ですね・・。大喬様の裸は。」
「そ、そんなこと・・・ひゃうっ!」
大喬は、いきなり動きが早くなったバイブに、腰が抜けそうだった。
だが、陸遜は動けない大喬に縄を掛けていった。
バイブをもう一本取り出し、アナルにあてがった。
「そ、そこは入れる穴じゃぁ・・・、うっ!」
「うあぁぁぁぁっ!ひいぃぃぃぃ!」
大喬は、初めて入る肛門への異物感に恐怖していた。
陸遜は、その上から貞操帯を掛けた。
「ガチャン」
鍵がかかる音がした。大喬は、どうしようもない絶望に襲われた・・・。
陸遜は、そんな大喬を見て楽しんでいる。
陸遜は、遠い目をしている大喬にこう言った。
「さて、行きましょうか」
889陸遜×大喬 5:2005/03/29(火) 00:21:16 ID:83RKYK/k
大喬は目を丸くした。
「そんな・・・、行くって、何処に!」
「当たり前でしょう。外ですよ」
「でも、私は鬼ではないのでコートぐらいは羽織らせてあげますよ・・・。」
大喬は、裸よりはましだ、と思ってコートを選んだ。
陸遜は、コートを着せ終わり、ドアを開けた。
大喬は、固まった。
なぜなら、廊下には兵士が並んでいるからだ。
「あ、あの、こんな所歩くんですかぁ・・・?」
「当たり前ですよ。通らなきゃ外に行けませんからね。」
大喬は、応じてしまった時の自分の首を絞めたくなった。

大喬は、視線を受けて濡らしつつも何とか城門に着いた。
陸遜は、兵士に城門を開けるよう指示すると、大喬に耳打ちした。
「いよいよですよ・・・。」
大喬は、背中がゾクゾクするように感じられた。
890陸遜×大喬 6:2005/03/29(火) 00:33:57 ID:83RKYK/k
大喬と陸遜は、城の外に出た。
そこには、森と海と崖があった。
陸遜は崖に向かった。大喬もその後を着くようにぎこちなく歩いていった。

大喬は陸遜に追いついた。その時、大喬は陸遜の持っている物を見て驚いた。
陸遜の持っていた物は貞操帯と大喬の部屋の鍵とバイブのスイッチだった。

陸遜は、バイブを二穴とも「強」に合わせた。
大喬は、腰が抜けそうな感覚になり、まもなく絶頂を迎えた。

その時、陸遜は誰もが目を疑う行動に出た。
なんと、貞操帯の鍵を崖下に投げたのだ。
「これで、外せなくなったのですよ・・・。」

大喬は、目に涙を浮かべて泣き出した。
大喬の脳裏に二つの文字が浮かんだ。
「絶 望」
891陸遜×大喬 7:2005/03/29(火) 00:46:28 ID:83RKYK/k
大喬が気が付いたところはどこかの倉庫だった。
四股とも拘束されて吊られていた。
大喬がはっきり気が付いたときには、バイブが未だ入ってることが解った。
周りを見渡すと、誰も居ない。
大喬はそこから何とか脱出しようとしたが、無駄な足掻きだった。
拘束された手足は全く動かない。それどころか、動くと体重がかかって痛い。
大喬は、一人では何も出来ない状況になっていた。

大喬は貞操帯から2本のコードが出ているのを見た。
コードを目で追ってみると、コンセントにささってるのが見えた。
「あっ、あんっ、あふっ」
大喬はこんな状況でも感じている自分に自己罪悪に陥りそうだった。
そんな大喬を嘲笑うかのようにバイブは動いている。

大喬は、少しずつ意識が遠ざかっていった・・・・。
892陸遜×大喬 その後:2005/03/29(火) 00:56:08 ID:83RKYK/k
大喬が起きるといつものベットの感触が解った。
そこの台の上には封筒が置いてあった。
「昨日はすいませんでした。
 大喬様を好き勝手にしたあげく、悪人にまで攫わせてしまって・・・。
 私がよそ見してた間に、大喬様が居なくなっているのを見て
 驚きました。ですが、安心してください。
 その悪人グループは私の双剣で壊滅状態にまで追いつめました。
 手傷を受けましたが、攫われた大喬様に比べれば私の傷など
 どうって事無いでしょう。
 大喬様、昨日は本当に申し訳有りませんでした。
 ですが、また普通にやりたかったらいつでもいらしてください。
                               陸遜」
大喬の目は自然に笑っていた。
「陸遜・・・、またいつかやりましょう・・・。」
893名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 00:57:24 ID:83RKYK/k
終わり。
途中からID変わってるけど気にしない。
894名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 01:07:38 ID:83RKYK/k
馬×女姜は・・・、明日に。スマソ
今から寝るノシ
895名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 01:12:31 ID:szCyWXoZ
月英タン月英タン・・・どうして需要が少ないの・・・。
相手は誰でも良い、読みたいよ〜。
896名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 01:55:50 ID:+gIVnME6
女体化巨乳趙雲……見たい。
相手は馬超!

阿斗に乳首を吸われ、少し照れ臭そうにしている趙雲を
馬超がいきり勃ちながら影でこっそりとその様子を見ていた……
897名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 09:25:22 ID:NsBg1BNn
劉備に頼まれて劉禅の筆おろしする☆というのが出てきたが、
自分は劉備に頼まれて劉禅の筆おろしする女体化趙雲が見たい。
898名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 11:40:46 ID:4pZsFd+g
最近は女体化が流行ってるのか。
>>885たん、乙!
陸遜ってSなイメージあるよね。馬×女姜も期待してるよ。
899名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 16:42:26 ID:zWKCSaOe
age
900名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:55:24 ID:j5eq8aDD
                  /,.i i.l.i i ヘ
                     l i i i.l.i i i l     __
                 l i i i l i i i l   /     \
                   l i i i⊥i i i l  | ス コ ド  |
               ├'  |  `┤ ノ  │ ン |   |
                「ij.、_┴_,<|<  プ ソ ピ |
                  {N,(・)Y:(・)N} |   だ メ ン  l
                    _rイヘ}::::;::^r/[、 !  :   グ. /
          r 、  /l::::{フベ三'イrノ::ト、_        /
        _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く     ____
      /  l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ  /      ヽ
   ,ノL、   .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ/ か 止 逃 俺 |
  /   ヽ \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:|  な め げ が |
  / 諸 : ヽ.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::|  : ら る   |
 |君 さ  |`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ ? れ の  .|
 |   ぁ  |:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ  る を  /
  \___ /:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈\____/
         ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
901名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 20:54:55 ID:cPzel65u
☆が呉キャラ共の慰み者になる話の続きはまだ?
902名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:10:57 ID:KQVAHK4d
夷凌あたりで、尚香タソに凌辱される☆彩タソキヴォンヌ
903名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:51:55 ID:OSQZ64Lt
どうでもいいけど呉ってキワモノがいないよな。
904名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 00:24:04 ID:RT9Uwo/O
呉はハードゲイの都
905名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 08:03:00 ID:ylPQophj
>>901
☆「イヤァーーーッ!」

遜「この陸伯言がイカせていただきます!」
蒙「待て、陸遜!まだイッてはならんぞ!」
泰「俺が…イク!」
小「周瑜さまぁ、あたしにも入れてー」
瑜「小喬、お前は後でゆっくり愛してやろう、今はこの女を攻める時…」
策「周瑜!俺は後ろから攻める!一緒にイこうぜ!」
大「あの…私も混ぜていただけませんか?」
尚「兄様たち、私にはあんなことしてくれなかったのに…」
堅「尚香、嘆くでない。この女の後は俺が相手をしてやろう」
権「父よ、兄よ!今こそ孫家四代目を作る時!」
慈「面白い!この太史子義が自慢の鞭を見せてやろう!」
蓋「熱い交尾をしよる!ワシも盛り上がって来たぞ!」
寧「よっしゃ!俺が中に出すぜぇーっ!」
統「やれやれ…早漏かい?後に入れる奴のこと考えてくれよ」

☆「…これも宿命だと言うの?」
906名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 11:57:26 ID:GpXnpMVz
>>905
ワロスwww
907名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 13:45:16 ID:ctlAIaQc
かなりウケた
908名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 17:47:02 ID:hdAi0wRD
凌統が暗に甘寧を早漏と言ってる感じがしてワラタ
909名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 17:53:20 ID:NG9dnvyn
>>894の馬×女姜マダー?
910名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:02:45 ID:c6XDuzG9
>>905

策兄は、ズェーを入れたほうがよかったかも。
イクずェー!
911名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 23:14:34 ID:apc5aOxL
S陸めっちゃ良い…

ありがとう(ノA`;)
912名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 07:55:31 ID:bP/fDCn7
>905
ハゲワロタw
913名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 16:07:37 ID:cz7DPLEI
age
914名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 00:18:56 ID:tEYI299g
☆の続きマダー?
915名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 00:27:21 ID:mo4+dhWF
>>914
minakutatteii
916名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 19:00:19 ID:b9Wkhp6u
age
917月英伝 ステージ0 1/15:皇紀2665/04/01(金) 21:36:12 ID:0NQrL6Tp
黄承彦が娘、月英と申します。
幼き頃より武技に学問にと研鑚を積んでまいりました。
殿方のような日々の行いに疑問を持ったのでしょうか、
いつからか私が醜女だという噂も流れているようです。
何の実益も無い噂など、私にとっては何の意味も持っておりません。

そんな私も年頃となり、お父上は数々の縁談を持ち寄って下さいます。
しかしながら、どの御方も地位や名声ばかりが目立ち、
私の心を震わせる程の御方はいらっしゃいませんでした。

そんな中、ある御方が求婚して参りました。その名は諸葛孔明。
お父上が持ちかけた縁談とはいえ、まだ会った事もありませんのに…。
余程の自信家なのでしょうか。それとも、お父上の名声を求めて…?

いずれにせよ、私のこの眼で確かめるとしましょう。
いざ、参ります!


「初めまして、月英殿。諸葛孔明と申します。」
「初めまして。」
我が家に訪れた諸葛亮様を見て、私はただただ驚きました。
臥龍の異名に恥じない威風堂々たる様。
それにこの御方も私同様、知だけではなく武も磨いておられる様子。
隆中で晴耕雨読の日々をただ暮らしているだけの
変わり者という噂は、どうやら虚偽なのでしょう。
ふと、どこか私自身と似ているような気がいたしました。
918月英伝 ステージ0 2/15:皇紀2665/04/01(金) 21:37:15 ID:0NQrL6Tp
客室にご案内し、茶をお出しします。
「御両親はどちらでしょう?」
「大変申し訳ありません。ただいま外出しておりまして…。」
「そうですか…。」
一旦の間を置き、
「改めてお願いさせていただきます。我が妻となっていただけますか…?」
諸葛亮様は切り出しました。
とはいえ風貌だけで夫を選ぶわけにはまいりません。

私はまずこうお尋ねしました。
「その前に。…諸葛亮様はその名も高名な学士のはず。
 なぜどの御仁にも御仕えにならないのでしょう?」
すると緩く笑みを浮かべ、こうお答えになられました。
「それは、貴方がいまだ夫を選ばない理由と同じでしょう。」
「……では、次の質問です。どうして私に求婚なさるのですか?」
「先程『改めて』と申しました。
 失礼ながら、私も貴方を確かめるべく会いに来たのです。
 噂だけのただの才女ならば、すぐに帰ろうと思っていました。」
「…………」
「しかし……その澄み切った眼、清廉なる心。それに見合う美貌。
 貴方が欲しい。今はその心に偽りはありません。」

このような言葉をかけていただくのは初めてでした。
私は全身に火照りを覚え、頭が真っ白になってしまいます。
しかしこのような言葉巧みな御方もいらっしゃる事も事実。
私は冷静になるよう努め、さらに質問を続けました。
919月英伝 ステージ0 3/15:皇紀2665/04/01(金) 21:38:02 ID:0NQrL6Tp
「オホン。で、では…次に…。六韜三略はご存知でしょうか?」
「ええ。」
「ではその中の――」
「結構です。」
「えっ?」
「知とは覚える事ではありません。知も武も使うものです。
 例えその質問に答えることができても何の意味も成さないでしょう。」
驚きました。
勿論六韜三略を熟知しているかという意味もありましたが、
問の真意をここまで速く答えられたのは初めてでした。

「……承知しました。」
「とはいえ、何かを示さないといけない事もまた事実ですね。
 どうでしょう? 一局。」
嗚呼、いけませんいけません。思わず頬を緩めてしまいそうになりました。
なぜなら囲碁は大の得意だからです。

どれほど時間が経ったでしょうか。
いつの間にか日が落ち、部屋には明かりを灯すようになっておりました。
「さすがは月英殿。参りました。」
「…………」
嬉しいわけがありません。四敗してやっと得た一勝。
しかもこの一局も、諸葛亮様が正攻法で来ていたなら確実に負けていたでしょう。

「すっかり夜になってしまいましたね…。」
「…………」
「どうでしょう? ぜひ御返事を戴きたいのですが…。」
920月英伝 ステージ0 4/15:皇紀2665/04/01(金) 21:38:53 ID:0NQrL6Tp
断るつもりはありません。
しかし、このままでは何か納得がいきません。
お恥ずかしい事ですが、意固地になっているようです。

「め、夫婦となるからには、それなりの相性も必要と存じます……」
な、何を言っているのでしょう!
意地を張るにも言い方というものがあるでしょうに!

「…そうですね。確かに貴方の言う通りです。」
諸葛亮様は少し残念そうな表情をなさり、立ち上がられました。
「あ、いえ、あの…そうではなくて……」
「それでは…。」
そう言うと諸葛亮様は――

バサッ……バサ……

――なんと衣服をお脱ぎになられ始めました。

「な…何をな、なささっ、なさりっ!?」
「…………」
私の言葉を聞いてか聞かずか、次々と肌を晒してゆかれます。
両手を前に出して見ないように顔を背けますが、
指の間から見たいような見たくないような…。
その……馬の…しか見たことがない私は、もう訳が分かりません。
921月英伝 ステージ0 5/15:皇紀2665/04/01(金) 21:39:40 ID:0NQrL6Tp
「ですから、相性を確かめられるのでしょう?」
全裸の諸葛亮様が平然と近づいて来られます。
「…も…もし…もし!?」
「さぁ、始めましょう。」
硬直する私は軽々と抱えられ、寝室に運ばれました。
嗚呼、とうとうこの日が…。
とうとう女になるこの日がやってきたのですね…。


「綺麗ですよ、月英殿…。」
「そ…そんなに凝視なさらないで……」
私も衣服を脱がされ、寝床に横たわらされております。
嗚呼っ、そういう間にも視線が上に下に…。
「月英殿は…初めてですか……?」
もう恥ずかしくて何も言えません。
ただ小さく頷いた私の唇に、諸葛亮様の唇が触れました。

無限―夢幻―と申しましょうか、不思議なものでした。
唇を重ねるその時間は一瞬の様であり、無限の如くにも感じられます。
怖くない…と言えば嘘になるでしょう。
しかし諸葛亮様は私の髪を撫で、唇を離しては微笑んでくださいます。
ですから私も力を抜き、全てを委ねる次第です。

口内に舌が入ってきた時は驚きましたが、愛を重ねるとはどういうことか
徐々に理解してきた私にとっては、もう容易に受け入れる事ができました。
922月英伝 ステージ0 6/15:皇紀2665/04/01(金) 21:40:23 ID:0NQrL6Tp
「あんっ!」
な、なんてはしたない声!
私はあわてて口を押さえました。
というのも、諸葛亮様が突然首筋をお舐めになったからです。
「良いのですよ、月英殿。全てを体に…本能に任せるのです。」
「は、はい…。」
言われた通りに声を挙げれば、それからは収拾が付かなくなってしまいました。
恥辱感と開放感が交互に私を襲い、思考が曖昧になっていきます。

諸葛亮様の接吻が首元から鎖骨、胸板へと下がっていきます。
「これは……憶測以上の大きさですね……」
私の胸が諸葛亮様の大きな手で揉まれます。
時に強く、時に弱く…。
時に優しく、時に痛い程に…。
「そしてこの張り…それに相反する柔軟性……」
冷静に分析なされたかと思えば、一転して激しく私の胸に吸い付かれました。
「んうぅっ!!」
心地よい刺激と共に、母性がくすぐられるのが分かります。
左右の乳房を交互に楽しまれる諸葛亮様も、少し興奮なさっているのでしょう。
額に浮いた汗を拭いながらも、さらに私の胸を堪能されております。
駄々子の様なその仕草が愛くるしく、私はその頭を優しく包んでおりました。
「や…あんっ!……そ…んな…いけません……そのような…っ…!!」
しかしながら左右の…その……乳首…を一気に含まれると
流石に卑猥さが増し、また官能感が戻って私を覆いました。

少し怖いくらいに乳房を楽しまれると、諸葛亮様は私の枕元に座られました。
「月英殿も…してみましょうか。」
923月英伝 ステージ0 7/15:皇紀2665/04/01(金) 21:41:27 ID:0NQrL6Tp
「…え…っ…?」
猛烈な胸への愛撫で、私はもう溶けてしまいそうなのに…。
そんな私の呆けた視界に映る……嗚呼っ!
薄暗いとは言え、目の前にくればその大きさも分かります。
「さぁ…。」
「は……い。」
方法を知らないわけではありません。
しかし知るとするとではまた違うものです…。
恐る恐るではありますが、私は意を決しました。
「うっ…!」
諸葛亮様が腰を震わせ、初めて切羽詰った声を挙げました。
……何なのでしょう、この昂揚感は。
殿方を悦ばせる事が、これほど女性にとって心地良いものなのでしょうか?

「そう、歯を立てないよう……」
諸葛亮様の教えに沿いながら、私は自分でも
信じられない程の淫らさで奉仕を始めました。
「う…ぁっ……そ、そう……上手ですよ、月英殿……」
陰茎が脈打ち、ますます硬く張り詰めていきます。
理論はよく存じませんが、とにかく刺激を与えれば良いのです。
咥えたままに口内で舌を荒荒しく動かせば――
「っく…ぅ……」
するとどうでしょう!
予想通りに諸葛亮様は悦びの声を挙げられました。

「ふ…ふふ……」
「ど、どうなさいました?」
突然笑われたので、私は奉仕が下手だったのかと不安になりました。
924月英伝 ステージ0 8/15:皇紀2665/04/01(金) 21:42:17 ID:0NQrL6Tp
「いえ、失礼……。先程の囲碁の時もそうでしたが、貴方は
 自信がある時は少し笑いそうになり、かつ我慢しますね?」
「そう……ですね…。」
嗚呼、そんな事も見抜かれているのですね…。
「とても可愛らしいと思いますよ。」
かっ、顔がまるで火薬壷が爆発したように熱くなりました。
「そ、そっ…そんな事を…言われたのは初めてです…。」
「そうですか。世の男性は見る目がないのですね…。」
そうおっしゃると、また唇を重ねていただきました。


「はぁっ……あっ、あんっ! あぁんっ!!」
「ほら…月英殿も……」
「…ふぁ……ふぁ、はい…。」
これほどまでに恥ずかしい行為、信じられません…。
諸葛亮様の上に上下逆にして跨り、互いに秘部を愛し合うなんて…。
そうなのですね…。私にはまだまだ知らぬ事があるのですね。
「んぶっ……んっ……んっ、んっ!……ふ…ぶ……んぶ……あむ……」
「お…ぉっ!!……な、るほど…。そうきますか。ならば……」

「はああぁんっ!!!」
私の股間から、寝室に卑猥な破裂音が鳴り響きました。
狂ってしまいそうなほどに、私の秘部に諸葛亮様が吸い付かれたからです…。
背を無理矢理に反らされたのは、これで幾度目でしょうか?
その度に意識が飛びそうになります。
「凄いですよ、月英殿。こんなに開いて奥から溢れさせて…。」
「そ…のような事……あぁんっ、はあんんっ!!」
925月英伝 ステージ0 9/15:皇紀2665/04/01(金) 21:43:25 ID:0NQrL6Tp
「……そろそろですね。」
嗚呼……とうとう……とうとうなのですね…。

ぐったりとする私を仰向けに寝かせ、力の入らない脚を開かれます。
「痛い時は言って下さい。それと、出来るだけ力を抜くように…。」
頷くものの、力を抜くことなどできません。
「いきますよ。」


破瓜…とは申しませんが、思考が弾ける程の圧迫感はやはり苦痛でした。

身をよじり、歯を食いしばっても足りません。
私が力一杯に握ってしまったせいで、諸葛亮様の腕から
流れる血筋に気付いたのは、それよりはるか後のことでした。

「…はぁ……はぁ……」
どれほどの時が流れたのでしょう。
二人の吐息が交じり合い、闇に溶けていきます。
諸葛亮様は私の身を案じ、繋がったままでおられました。
「ど…うぞ……お動き…下さい……」
「大丈夫ですか?」
「はい…。」
ゆっくり、ゆっくりと諸葛亮様が律動をされ始めます。
辛くなくはありませんが、これ以上諸葛亮様を待たせる事の方が苦痛でした。
926月英伝 ステージ0 10/15:皇紀2665/04/01(金) 21:44:16 ID:0NQrL6Tp
全てが初めての感覚が、私を包みます。
苦しさは徐々に和らいでいきましたが、それでも身を溶かす強烈な
刺激は、初めての絶頂をもたらすと共に私の意識を奪いました。

「ん……」
薄い月明かり。
「気が付かれましたか…?」
意識を取り戻すと、私は諸葛亮様に優しく抱かれておりました。
心地良い満足感と疲労感で眠気がまた身を覆います。
「諸葛亮様……?」
「どうしました?」
「…いえ、何でもありません。……おやすみなさいまし…。」
「はい。良い一夜を…。」
諸葛亮様は感じておられるのでしょうか。
今、私はこの方との天命というものを心より感じております。
「…………月英殿…?」
「はい?」
「天命は…私達の天命は動き始めたようですね…。」
「……はい。」
その一言によって私は至福の幸福感に包まれ、眠りに落ちました。

朝を迎え、私達は共に入浴をすることになりました。
そこで諸葛亮様はまた欲情なさいました。恥ずかしいですが嬉しくもあります。
諸葛亮様は膝立ちする私の前に仁王立ちなさいました。
「さぁ…。」
髪を撫で、見上げる私に微笑みかけられます。
927月英伝 ステージ0 11/15:皇紀2665/04/01(金) 21:45:06 ID:0NQrL6Tp
まずは昨日の復習ですね。
この月英、一度教えられた事を二度は言わせません。
さらに、一を言われて十を学ぶ事こそ優れた者の証し。

私はいきり立つ陰茎を咥えました。
歯を立てないように、深く、強く。
昨夜の交わりを通して、理論は完璧に把握しました。
基本は、陰茎に性的刺激を上下に反復すればよいのです。

頭を上下に振り、唇でしごきます。
「お…おぉ……」
単なる反復作業にならないよう、舌を織り交ぜて。

そそり立つ先端を押さえ、裏筋を丹念に舐め上げます。
「…くっ…う……」
唾液を乗せながら、唇全体で吸い付くように。
「うっ…!」
良好のようですね。

「月英殿。」
「ふぁんへほう?」
嗚呼、はしたない。
口に物を含んで喋ってはいけません。
「んぷ……何でしょう?」
「胸を使ってみましょうか。」
「胸を…ですか?」
流石は諸葛亮様です。私には想像もつかない事を次々と思いつかれます。
928月英伝 ステージ0 12/15:皇紀2665/04/01(金) 21:45:43 ID:0NQrL6Tp
「そう…。左右から挟み込むように……」
私の涎で濡れ光る熱いモノが、胸の谷間に納まりました。
とはいっても先端は谷間を抜け、私を凝視するかの様であります。

「こう…でしょうか。」
性的刺激を上下にすればいいのですから…。
私は寄せた胸を上下に振ってみました。
「…あ…っく……い…いですよ。…月英…殿……」
諸葛亮様の反応が急に高まった様に見えます。
育ち過ぎたかと思っていたこの乳房も、このような使い方があるのですね。

諸葛亮様が乳房の動きに合わせて腰を振られ始めました。
亀頭が谷間を乱暴なまでに行き来して……
嗚呼っ、まるで胸が犯されているかのようです…。

「うッ!!」
「きゃっ…!」

一層大きく張り詰めたかと感じたその瞬間です。
諸葛亮様の精が解き放たれ、私の顔を直撃いたしました。
谷間で暴れる陰茎からは続々と精が放たれ、私を白濁させていきます。

しばらくして、ようやく諸葛亮様は落ち着きを取り戻されました。
頬から、濃い精の塊がまだ寄せたままの乳房に落ちていきます。
「は…あぁっ……」
このように全身を汚されたのに、私の口からは恍惚とした歓喜の声が漏れました。
かような激しい射精を導いたという幸福感からでしょう。
929月英伝 ステージ0 13/15:皇紀2665/04/01(金) 21:46:49 ID:0NQrL6Tp
「素晴らしいですね、月英殿…。」
子供の様に頭を撫でられ、悪い気分ではありません。
「あ…ありがとうございます。」
「では、次はこちらへ。」
「えっ?」


嗚呼、こんな姿勢……恥ずかしくて死んでしまいそうです…。

壁に手を付き、お…お尻を……
「さぁ、もっと突き出しなさい。」
「そ、そんなに見ないで下さい…っ!」
「こんなに濡らして…。この様子では、先程の奉仕の頃からですか…?」
「やああぁっ!!」
違うとは言えない自分が恥ずかしゅうございます…。

「仕方ありませんね…。漏れがある個所には栓をするのが当然でしょう。」
「は…っあああぁんッ!!!」
昨夜の苦痛が嘘のようです。
い…今は背後からの全身を駆け巡る…快感がっ……
「あっ、あッ!…やっ! はひっ、あうっ!…はぁー……」
「…どう…ですかっ……月英殿?」
お尻を鷲掴みにしながら諸葛亮様が問われますが、答える余裕などありません。
一気呵成に私を撃ちながら、諸葛亮様の手が乳房へと伸びて参りました。
「どうですか?」
乳首が程良い加減でこねられ……もう耐えられません…。
「さ…最高です………も…もっと……もっと……」
「いいでしょう。」
声無き声を挙げながら、背後からの律動に私は更に乱れていきました。
930月英伝 ステージ0 14/15:皇紀2665/04/01(金) 21:47:42 ID:0NQrL6Tp
「ふぅ…。」
小休止された諸葛亮様が、私の耳元で囁かれます。
「そろそろ気付いていますね? ご自分の中にある被虐性に…。」
「そ…そんな……」
ギュウギュウと私の胸が荒荒しく揉まれます。
「はんんッ!!」
「このように犬の様な格好で尻を突き出し…。獣の様な声で喘いで…。
 正直に言ってしまいましょうか?」
「駄…目ぇ…っ……駄目ぇっ…!」
「月英殿は……破廉恥極まりない変態です。」

私の中で何かが崩れ落ちました。
堰が一気に切れた様にして快楽が全身を支配し、思考が止まりました。
「しかし、構いませんよ。月英殿。」
自分が半分白目を剥いている事など知る由もありません。
「さぁ、昇り詰めましょう…。」

私が覚えているのはここまでです。
諸葛亮様が言うには、もうほとんど反応は無かったとのことです。
諸葛亮様の…その……し…射精と同時に背を折れんばかりに反らし、
完全に意識を失ったそうです。嗚呼、お恥ずかしゅうございました…。


「お帰りはこちらの路地からの方が隆中に近うございます。」
「そうですか。……では、月英殿。」
お別れの時間となりました。
931月英伝 ステージ0 15/15:皇紀2665/04/01(金) 21:48:43 ID:0NQrL6Tp
「私達は夫婦となるのですから…。これからは月英とお呼びください。」
「…そうですね。では…月英。」
「はい、『孔明』様。」
本日最後の接吻でございます。
一度孔明様は振り返って手を振られると、我が家を後になられました。

しかし、です。
構わないとはいえ、よくよく考えれば好き放題されたこの一日。
このまま引き下がるのは私自身、女として、妻として納得がいきません。
夫と妻は対等でなければ。
そこで昨晩より、ある考えを思いついておりました。

「…流石は我が妻となる御方ですね。」

裏庭に私が作った、石兵八陣を通ってお帰り願おうと。

「……完全に迷ってしまいました…。」

私は気を晴らし、伸びをして空を見上げました。
庭に咲いた桜の花が蕾をつけ、春を待ち侘びております。

分かります。
孔明様はいずれ徳高き主を見つけ、天高く飛翔される御方。
その先には険しく困難な道が待ち受けているでしょう。
しかし、それも二人で駆ける道ならば恐れることではありません。

次に孔明様が我が家に来られるのはこの桜が咲き誇る頃でしょうか。
そんな穏やかな春の出来事でございました。
932スケベ伝:皇紀2665/04/01(金) 21:55:00 ID:W3Vzx6xv
初めまして、スケベ伝と申します。
本作っぽくした一人称はどうしても説明的になってしまいました。
月英タンの白帝城「〜呉が動いていましたね」の台詞は
何度聞いてもキュンキュンきます。
書くとしたら次は三人称で甄×丕でしょうか。それでは。
933名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:30:38 ID:pNROm3nj
GJ!
934名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:44:19 ID:jtC07Ao9
GJ!
かなり萌えたヨ! 次作も楽しみにしております……!
935名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:45:41 ID:04dLhkrk
ネ申キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
月英タン♪月英タン♪月英タン♪ひゃっほう
936名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:58:37 ID:duGFW3P6
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
続きはあるんですよなっ!! 期待してまする
937名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:59:54 ID:rBfrMdDh
神キタ――――――!!!

萌え氏ぬかと思った!月英タンが!月英タンが!!
次回作もお待ちしております!
938名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:06:11 ID:UNUhFuEC
GJ!
エロも良かったけどオチに笑わせてもらいました。
しかしこの夫婦には言葉責めやSM属性があるなw
無双孔明のエロ変態ぽい目つきのせいか?
939名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 23:46:44 ID:wiuvkcJB
>「月英殿は……破廉恥極まりない変態です。」

だが、それがいい。
940名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 00:04:53 ID:Me3ep90S
gj! 月英萌え!
941名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 01:21:03 ID:x2ZwHgby
うっひょーーーー
月英たまりませんなー!
GJ!!!!
942名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 08:24:22 ID:wAImFWK/
今まで少なかった月の決定版という感じですな
943名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 13:41:24 ID:s8Hgf1I6
我等!義にて結ばれし三兄弟!
産まれた時は違えど…
       /\___/ヽ  
      /:::::::       \ 
     .|:::.   ''''''   ''''''  |  
      |::::(●),   、(●) | 
     .|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, | 
      \:::::.ヽ`-=ニ=- ' /
     /   `一`ニニ´-,ー´  
     /  | |   / | 
    /   | |  / | |          ∧___∧
    /   l | /  | |         /.(●),、(●)\死ぬときは同じ年、同じ月、同じ日だぜ!
__/    | ⊥_ーー | ⊥_____|  ,,ノ(、_, )ヽ、,  | _____
   |  `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.}      /|   `-=ニ=- '  .|           \   
  (、`ーー、ィ   } ̄`   ノ     /  .ヽ、_ `ニニ´__ノ            \      
    `ー、、___/`"''−‐"      |    _____ ノ              \
                    ∪⌒∪     ∪                \
                                               \
                  <⌒/ヽ-、___                     \
                /<_/      /                      \
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄いざ行かん!
944名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 15:57:13 ID:iAgQkDra
尚香タソと星彩タソのレズプレイが見たいYO!
945名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 17:03:29 ID:P2PuapeL
誰でもいい、ウッフンアッフンがいい。
946名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 23:18:13 ID:3PiNJGTu
ジャーンジャーン
皆の衆、そろそろ次スレの時期だぞ!
947名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:00:56 ID:kyYbOvus
>>946
爆笑!
948名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 19:12:31 ID:cH9iYZGG
age
949名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:34:11 ID:gC9GuDPm
次スレよろ↓
950名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 02:15:58 ID:58J7A34S
↓次スレよろ
951名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 13:59:16 ID:+vGZ2mOL
↓次スレよろ
952名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 15:19:16 ID:NGUmZT/M
↓次スレよろ
953名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 18:13:25 ID:jF8RxreM
954名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 19:27:49 ID:6vm/uKbr
>953
955名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 22:47:04 ID:XZqy4kZr
早く埋めようずぇ〜
956名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:34:42 ID:2oOHDTue
早く埋めろっつーの
957名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 23:38:25 ID:zw6C7FKT
じゃあ胸のサイズとモノのサイズでも予想しれ
958名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 04:42:58 ID:d4x0ze9H
関平「父上…この戦が終わったら、拙者に3Pプレイを教えてください」
関羽「…うむ、息子と攻める二穴責め、さぞ面白かろうな」

星彩「…これも宿命だと言うの?」
959名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 09:38:42 ID:RQamJPp4
「さて、そろそろ始めるとするか。」
「ええっ!ちょっと待ってください!俺、あなたのお名前も知らないのに・・・」
「私は夜一とでも呼んでくれればよい。」
初めての相手は夜一さんになるようだ。
「だけど・・・夜一さん、俺・・・心の準備が・・・」
「何を言うておる、体のほうは我慢の限界のようだが。」
と、夜一さんはスラックスのチャックをおろして、俺自身を取り出した。
「ほう・・・お主大きいのう・・・」
「そう、そうですか・・・」
「そうじゃ、今までの中で3番目くらいじゃな・・・」
こ、この人・・・3年の間で有名なかの妙技の達人である四楓院夜一さん!?
「さあ、始めるとしようか。」
「あ、あの・・俺、エロビデオとかよく見るんすけど・・・・正しいやり方を知らなくて・・・」
よく考えてみれば、俺の見たことのあるのって、メチャクチャな体位の奴しか見たことが無かった・・・
「案ずるな、房事を1から教えてやろう。」
「お、お、おお願いします!」
「どれ、まずはベッドの上にでも上がって待っておれ。」
というが早いか、セーラー服のスカートを脱ぎあっというまに裸体をさらした。
褐色の肌に、ふくよかなバスト、男を誘うようにくびれたウエスト、肉付きのよく引き締まったヒップ
そして、黒い茂みに覆われた秘所は僅かながらぬれているように見えた。
「ハァハァ・・・」
おれh夜一さんの美しい裸体に釘付けになった。興奮して息も荒くなっているようだ。
それに呼応するように、俺自身も爆発寸前のように大きく硬く熱くなっている。
「まずは、服を脱げ。」
「は、はい。」
服を脱ごうとするも、集中できず手元が覚束ない。
それを見た夜一さんは俺の前にきて服を脱がすのを手伝ってくれた。
残るは下着だけだが、夜一さんは躊躇することなく脱がした。
「これで準備完了じゃの・・・」
960名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 09:40:33 ID:RQamJPp4
誤爆スマソ。
961名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 15:22:35 ID:Te4tivAQ
誤爆ワロス
962名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:12:44 ID:RQamJPp4
誤爆ワロワンデ
963名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:14:55 ID:RQamJPp4
チッ チッ チッチッ チチチ!!

ホイサァ〜!ヨイ、ヨイ、ヨイサッサ!(ヘイヘイホ〜)
ドンドコドコドコドコドコドンドンドコドン  ハッ

月がぁ〜出た出ぇた〜
月が〜出たぁ〜 あ、よーいよい(ンモ〜・・・)

(ホイサァ〜!に戻る)

合肥の戦いの局に合わせてハイ!!
964名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:23:49 ID:RQamJPp4
凌統・・・15歳
星彩・・・15歳
関平・・・15歳
曹丕・・・20歳
ホウ徳・・・30歳

どうかな?
965名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:56:09 ID:Te4tivAQ
ウソン
凌統15って・・・きつくない?
966名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:38:05 ID:RQamJPp4
ええー!
史実じゃあ、親父が死んだときが15だもん
967名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:47:45 ID:Te4tivAQ
そうなんだ・・・最近はまったばかりだから史実の方はまだ知らないんだけど、
無双のあのビジュアルで15って若年寄だなー。同じく諸葛亮もびびった。
968名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:18:04 ID:KwHok/m0
ジャイアンの新声優の顔と歳を見れば納得できるかも
969名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 21:15:10 ID:ehssMcAy
>963
民のやつか・・・・あれはリアルで見てるからおもしろかったんだよな
970名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:21:46 ID:y/onBVMP
>>964の濡れ的改訂版

凌統・・・19歳
星彩・・・15歳
関平・・・15歳
曹丕・・・23歳
ホウ徳・・・32歳


曹丕は見た目が25、6が妥当なんだけどな・・

971名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:32:54 ID:iIMxbaeI
凌統十代ってキツくないか?
あの顔だと24、5歳くらいに見えるんだが…いや、まあ孔明はあれで22歳だけどさ。

とりあえず埋めついでに
護衛羽扇のお姉さん(;´Д`)ハァハァ ロリ弓(;´Д`)ハァハァ 月英タソ(;´Д`)ハァハァ
972名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 23:40:59 ID:Te4tivAQ
>>971
禿しく同意。凌統、大人顔だよね。
はまりたての頃、孔明は劉備より年上だとずっと思ってたよ・・・。
そして趙雲の方が孔明より年上なのにも驚いた。


関羽タンハァハァ
973名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:45:58 ID:8Ll2OoKG
腐女子は氏ね
974名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:49:35 ID:sHF7puii
('A`)
975名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 01:04:32 ID:6zHtoK0j
エロ目だしな…あんな目の15はちょっと怖い
976名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 12:56:50 ID:j64de3Ko
凌統は甘寧より年下じゃなきゃ駄目だろw


てか早く埋めれ
977名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 18:43:11 ID:m5ako5bV
埋めた。
978名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 20:49:11 ID:kaKowMg0
うめー
979名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 01:12:05 ID:lMgHP/bk
追いかけて〜(おりゃさ!)えいえーんの色(イタタタタ)
980名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:52:37 ID:8JkGpBIL
大喬萌え埋め
981名無しさん@ピンキー
埋まる前に、誰か今までのまとめサイトよろ