戦国無双でエロパロPart2

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1名無しさん@ピンキー
我らもこの機に情事るのだ!

前スレ 戦国無双でエロパロPart1
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076482948/
2名無しさん@ピンキー:04/05/25 21:44 ID:SY3vjH6U
*これまでに投下されたSSの保管場所*
2chエロパロ板SS保管庫
http://adult.csx.jp/~database/index.html
(サーバーが重くて繋がりにくいです)
3名無しさん@ピンキー:04/05/25 21:46 ID:EJ48vbms
忘れてた…
>>2さんありがd
4名無しさん@ピンキー:04/05/25 21:49 ID:fhlrI+LW
スレありがとう!
5名無しさん@ピンキー:04/05/25 22:53 ID:OLhcaBic
新スレおめー
6名無しさん@ピンキー:04/05/25 23:17 ID:MACsgQUA
ありがd!!
7名無しさん@ピンキー:04/05/25 23:53 ID:tbqRA4f8
>>1
8名無しさん@ピンキー:04/05/26 00:34 ID:x87GIBSz
おつー!
9名無しさん@ピンキー:04/05/26 00:51 ID:JBW0zqTy
もつ
10名無しさん@ピンキー:04/05/26 01:15 ID:yGf3+tn9
そろそろ政宗の季節かな〜(゜∀゜)♪
11名無しさん@ピンキー:04/05/26 03:32 ID:umKt4YF5
>>1

即死するぞこの調子だと










12名無しさん@ピンキー:04/05/26 03:53 ID:MLv+29M1
>1乙ついでに保守
13名無しさん@ピンキー:04/05/26 04:03 ID:hKejbWdz
hosu
14名無しさん@ピンキー:04/05/26 08:06 ID:BBr164Xw
仕事行く前に保守。
15名無しさん@ピンキー:04/05/26 08:34 ID:gQU+zpVR
スレ立て乙ー
即死防止と神登場まで待ちますか

( ´∀`)つ旦旦旦旦旦旦旦旦ソレマデ オチャドゾー
16名無しさん@ピンキー:04/05/26 10:15 ID:3Ez8dVLr
>15
ノ旦 いただきまつ
17名無しさん@ピンキー:04/05/26 16:45 ID:yGf3+tn9
安芸
18名無しさん@ピンキー:04/05/26 17:50 ID:5z1JfrVr
新武将の兎武者おなごがFFX-2のユウナ(侍)に見えるのは俺だけ?
19名無しさん@ピンキー:04/05/26 20:37 ID:oonXhqTw
仕事から帰って保守。
孫市を初めて見たときジェームズディーンかと思ったよ。
20名無しさん@ピンキー:04/05/26 21:43 ID:yGf3+tn9
ホシュ
21名無しさん@ピンキー:04/05/26 21:59 ID:bZI0SaHQ
>>1
乙カレー
22名無しさん@ピンキー:04/05/26 22:25 ID:KZKk4dCW
♪イヤよ イヤよ イヤよ即死はイヤ〜♪
ハニー ほーっしゅ!
23名無しさん@ピンキー:04/05/27 00:00 ID:iVEjiLOQ
即死〜討ち取った〜♪ にゃはん♪




いやまだだまだだ
24名無しさん@ピンキー:04/05/27 00:13 ID:KJuTwwMx
>23
意味なくワロタw


即死防止かきかきと
25名無しさん@ピンキー:04/05/27 00:29 ID:AXHF93Qe
未だエロSSの無い光秀と五右衛門。
先に日の目をみるのはどっちだ!?
26名無しさん@ピンキー:04/05/27 00:59 ID:C/mP+uoZ
光秀と五右衛門のホモSSで解決!伊賀越えの話もあるし、簡単でしょ!(そんな事は無い)。
27信玄:04/05/27 01:24 ID:R7yfr/8e
新スレでも儂はかっこいいよぉ〜
28名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:32 ID:zsSx7zJW
五右衛門×阿国で純愛キボン!!
29名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:35 ID:ETg/VApo
>>28
それいいな
もちろんエロエロで
30名無しさん@ピンキー:04/05/27 01:42 ID:C/mP+uoZ
五右衛門受けになるのかなぁ。
31名無しさん@ピンキー:04/05/27 02:12 ID:uWyywf/6
「岐阜城無断侵入」や「安土城の舞」の五右衛門VS濃姫会話を見て
濃姫×五右衛門が読みたくなった。
32名無しさん@ピンキー:04/05/27 02:18 ID:iVEjiLOQ
乾くわ…




(;´Д`) '`ァ '`ァ
33名無しさん@ピンキー:04/05/27 06:56 ID:AXHF93Qe
>>30
いや、ここは一念発起して男らしい五右衛門で攻め。
でも阿国たんへの思いやりは忘れない(*´Д`)
34名無しさん@ピンキー:04/05/27 07:27 ID:BDGkj11Z
光秀も五右衛門もくのいち絡みのネタがあるんで、そのうち書きますyo。
35名無しさん@ピンキー:04/05/27 08:35 ID:ne251tk1
神キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!
できあがりたのしみにしておりますっ
36名無しさん@ピンキー:04/05/27 08:38 ID:CQYUccru
こっちの板では孫>>1さん乙祭はないんだね。
期待した俺が馬鹿だった
37名無しさん@ピンキー:04/05/27 13:46 ID:C/mP+uoZ
改行













さん
38名無しさん@ピンキー:04/05/27 15:29 ID:JE4riyQD
ほしゅ
39名無しさん@ピンキー:04/05/27 15:33 ID:04Nm7sqU
>36
おまいはばかじゃないから大丈夫だ
>>1さんでスレ建てようと悩みまくった漏れの方がバカだよ…
40名無しさん@ピンキー:04/05/27 16:20 ID:C/mP+uoZ
ホシュ















かな〜
41名無しさん@ピンキー:04/05/27 18:35 ID:kXqreIKa
こっちなら「お>>1」でもいいんじゃないかと言ってみつつ即死防止保守。
42名無しさん@ピンキー:04/05/27 18:46 ID:/l/OVbIA
トップバッターは誰のSSかな〜?期待
43名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:39 ID:MOeZZIZP
ほっす
44名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:45 ID:MOeZZIZP
信長×くのいちがいいなぁ
45名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:07 ID:DwDFnZR9
くのいち輪姦がいいなぁ
46名無しさん@ピンキー:04/05/27 23:32 ID:bg+f2kZb
漏れは強姦の方がいいなぁ
47サウロンの口:04/05/27 23:58 ID:OIKd7L0k
48サウロンの口:04/05/28 00:00 ID:wDatJV/E
49名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:14 ID:gM36rtUr
強姦されるくのいちタソ・・・(*´Д`)ハァハァ
性格はあんなんでも意外と幸村に操を立ててたりしたら萌え
50名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:19 ID:J3QTfe9p
じゃあ輪姦されてはじめて幸村への気持ちに気がつくくのいちタン希望。
(*´Д`)ハァハァ
51名無しさん@ピンキー:04/05/28 00:57 ID:n/GINkNy
蘭丸とくのいち
52名無しさん@ピンキー:04/05/28 03:27 ID:QarpEgul
>51

それだと逆レイプになる予感
53名無しさん@ピンキー:04/05/28 05:46 ID:he4JwvMy
逆レイプものもキャラによってはいいな
蘭丸とくのいちイイ
54名無しさん@ピンキー:04/05/28 07:21 ID:kZMhchU2
つうか蘭丸の鬼畜が見たいんだが駄目か
55名無しさん@ピンキー:04/05/28 20:59 ID:aVCnFKUR
>>54
真面目真面目してい責められる方が似合う蘭丸だが、
鬼畜の場合の設定を考えてみた。

1 濃姫に鬼畜のイロハを手取り足取りおしえてもらうヘタレ鬼畜な蘭丸。
2 男には従順、しかし女に対してはサディストな真性鬼畜蘭丸。

こんなんしか思い浮かばんなあ・・・なんか萌えそうな蘭丸鬼畜ってあるかな?




56名無しさん@ピンキー:04/05/28 21:00 ID:aVCnFKUR
>>54
普段は真面目真面目して責められる方が似合う蘭丸だが、
鬼畜の場合の設定を考えてみた。

1 濃姫に鬼畜のイロハを手取り足取りおしえてもらうヘタレ鬼畜な蘭丸。
2 男には従順、しかし女に対してはサディストな真性鬼畜蘭丸。

こんなんしか思い浮かばんなあ・・・なんか萌えそうな設定の鬼畜蘭丸ってあるかな?





57名無しさん@ピンキー:04/05/28 21:02 ID:aVCnFKUR
>>54
普段は真面目真面目して責められる方が似合う蘭丸だが、
鬼畜の場合の設定を考えてみた。

1 濃姫に鬼畜のイロハを手取り足取りおしえてもらうヘタレ鬼畜な蘭丸。
2 男には従順、しかし女に対してはサディストな真性鬼畜蘭丸。

こんなんしか思い浮かばんなあ・・・なんか萌えそうな設定の鬼畜蘭丸ってあるかな?





58名無しさん@ピンキー:04/05/28 21:22 ID:aVCnFKUR
三重カキコ、 申し訳ない・・・。
お詫びに萌え蘭丸でも捻り出しに逝ってくる。
59名無しさん@ピンキー:04/05/28 22:48 ID:ct6E5vKj
今bbs.cgiの不調で勝手に多重投稿になる現象が
あちこちで起きてるから気にしなくて大丈夫らしいよ
60名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:48 ID:n/GINkNy
2チャンネル訳解らんなぁ〜。と言いつつage。
61コテ:04/05/29 14:32 ID:6Grw/Mec
新スレおめでとうございます。

今回はちょいとだけ百合も御コースに含まれております。
お召し上がりの際にはご注意下さい。
62第五話 安土城の舞 1/16:04/05/29 14:34 ID:6Grw/Mec
人けの無い安土城内に、トコトコと進む一人の巫女の姿があった。

「とうとう来てもうたなぁ…。慶次様、うちのコト忘れてなかったらええけど……。」

川中島に別れを告げ、出雲への帰路の途中、阿国は幾多の町を通った。
その町々で耳に飛び込む様々な噂。
その中で阿国は偶然にも最も知りたかった噂を聞いた。

『前田慶次は今安土城にいる。』

決して顔見せ程度の軽い気持ちで寄ったのではない。
京で別れてから、ずっと胸の奥を燻る焦燥感。
会えないからこそますます惹かれていく。
淡くときめく恋心が阿国をつき動かしていた。

「もうすぐ……もうすぐや…。……ん?」
懐からこぼれ落ちそうになった、世にも珍しい異国の着物・すぱっつ。
「んふぅ…♥」
その驚く程の伸縮性と心地良い肌触り、そして珍しさは高値で売れる事間違い無し。
残念な事に小さすぎるため、阿国が履くことは不可能だった。
そして何よりも蘇る『すぱっつ』を入手した時にまつわる甘美な記憶。


それは、阿国がとある階を進んでいた時のこと。
異国の子供服を着た何とも愛らしい少女が、行く手を遮るようにして立っていた。
しかし容姿はどうであれ、傘を握る手に力が篭る。
「ここものすごく広いのよ? 迷うでしょ? あたしについて来て!」
「やぁ、可愛らしいお嬢ちゃんや…。親切やなぁ。ついてこか。」
63第五話 安土城の舞 2/16:04/05/29 14:35 ID:6Grw/Mec
やや強引な誘導だったが、阿国はその可愛らしい少女に素直に従った。
「ほら、こっちだよ!」
「あぁん、待っておくれやす。」
まるで子供の頃にした鬼ごっこをしているかの様な感覚に、阿国は胸を踊らせた。
しかも自分は鬼役。逃げるは可愛い女の子。
捕まえたら何してやろうかと、阿国はよからぬ妄想を浮かべながら少女を追った。
今まで進んできた道を逆行しているという事実すら忘れる程に興奮しながら。

「さってと!」
「?」
開けた場所でクルリと反転した少女の手に妖しく光る、殺気の篭った剣玉。
「ここなら戦えるかな?」
その一言に、ようやく阿国は自分が騙された事を知った。
「…可愛らしいのに、いけずやなぁ……。」
よからぬ妄想の果てに垂らした涎をチョチョイと拭い、阿国は少女を迎撃した。

突如始まった決闘。その決着はすぐだった。
「う…いた…たたたぁ……」
剣玉は遥か遠くに弾き飛ばされ、少女は腹を押さえてうずくまっていた。
強烈な一撃を腹部に受けた少女は、呼吸がままならないようである。
「お嬢ちゃん……」
「ひッ!!」
少女の細い首筋に、よく見れば鋼鉄で覆われた傘の先端が突きつけられる。
阿国が剛力の持ち主であるという事実など、今のお市には知る由も無かった。
「堪忍しいや。人の恋路を邪魔するお人は……」
キラリと輝くその迫力に、少女は大きく唾を飲み込んだ。

ポコンッ。
「んみゅっ。」
傘は少女の喉を切り裂かず、頭に軽く落ちてきただけだった。
「あかんで。」
「ふぇ?」
「うち、別に悪さしに来たんとちゃうで?」
巧みに少女を自身の膝枕に導き、優しく頭を撫でる。
「そ…そうなの?」
「せや。慶次様にお会いしに来ただけどす。」
「慶次様に…って、そ、それだけのためにこんなトコまで!?」
笑って頷く阿国の表情に隠された固い決意を見て、少女は心を痛めた。
兄を狙う侵入者と早とちりし、容赦無しに襲いかかった事。
そして何より共感できる、そのひたむきで一途な恋心に。

「あうぅ…ごめんなさい…。」
「ええんよ。…お嬢ちゃん、お名前は?」
「市だよ。てっきり兄様を狙って来たんだって思っちゃった。」
「兄様て……ほんならお嬢ちゃん、ここのお姫様?」
「そうだよ。信長っていうの。知ってる?」
「し、知ってるもなにも……」
何一つ汚れを知らなそうなお市に、とてもではないが言えなかった。
実は一度その兄に敢えて自分を『犯させた』とは。
「あはは、当然だよね。有名だし。…でもね、最近お義姉様にどこかに
 連れていかれてそれっきり見てないんだよね。ちょっと心配だよ…。」
「へ、へぇ〜。ふ〜ん。」
その義姉の怒りが自分のせいだとも言えず、阿国は苦笑いするしかなかった。
誰もいないが一応辺りを見回し、お市が声をひそめる。
「ここだけの話、お兄様ったら浮気したとかいう噂があるの。」
「はは…さよかぁ…。」
「どこかでお義姉様にお仕置きでもされてるのかなぁ?」
阿国はある町で聞いた噂を思い出した。
とある殿様が恐妻の怒りを買い、無限城の地下二百階に全裸でブチこまれたという。

「ところであの…ほんとごめんね…?」
潤む瞳で上目遣いに見つめられ、阿国に邪な気持ちが生じる。

(…お…美味しそう……)

ゴクッと生唾を飲み込んで悪意を押し殺し、頬を引き攣らせながら微笑む。
「え…ええんよ…。」
「どうしよ……何かお詫びしなきゃ……」
無防備に晒し出された太腿をチラと見、そのまま股間に視線が上がる。

(お詫び……おわび……あわび……濡れあわび……)

「あたしにできる事……えーっと…えーっとぉ…。」
「せ、せやから……ええて……」
涎を拭いながらも、膨らみかけの胸に触りたい衝動で思考が一杯になる。
「うーんと…えーとぉ……」
「そ…そこまで言うんやったら……」
「あ、そうだ! あたしが慶次様のトコまで……」
「お嬢ちゃんやーーーーっ!!!」
「にょわあああぁぁっ!?」
ガバァーッ!!と阿国は勢いよく抱きつき、お市の頬をガッシリと固定した。
「な、何っ? 何!? 何ッ!?」
「ほな、いただきまぁ〜…ちゅ♥」
「んみゅ!!」
その一瞬、お市は何が起こっているかすら把握できなかった。
ただ分かるのは、驚く程に近づいた阿国の顔と唇に重なる柔らかな触感のみ。
女性同士である以上、この様な展開になる事を予想だにしていなかった。
「ぷはッ!!…ち、ちょっ!…ちょ、あのっ!!」
「ん〜♥」
「んんーーっ!!」
パタパタと手足を振ってお市がもがくが、上に跨る阿国は一向に気にしない。
どこか抵抗されている方が盛り上がるかの様な笑みを浮かべながら。

ポカポカと今度は頭を叩かれ、阿国は唇を離した。
「あかんで、お嬢ちゃん。…髪は女の命て言うやろ?」
「あ、ごめんなさい!」
「うふふ……ほな続きしよか。」
「だからそれとこれとは話が違……」
「ん〜♥」
「う……んみゅう〜…。」
やや観念したのか、お市の抵抗が無くなった。

(うぅっ、初めてだったのにぃ〜っ…。っていうか、どうしよぉ〜っ!?)

チュッチュッと好き勝手に唇を貪られる中で、お市は必死に脱出策を考えようとした。
しかしただでさえ接吻の甘さに溶けそうであるのに、さらに侵入しようとする
舌先が食いしばる歯や歯茎に絡み付き、最後の防衛線が破られようとしている。
お市の思考は徐々に薄れ、体中が脱力していった。
「お嬢ちゃん…あ〜んして?」
涙目でプルプルと顔を左右に振り、お市は小さく拒んだ。
「うちのコト、嫌い…?」
「そんな事…ぅわぁーーっ!?」
阿国の目がキラリと光り、一瞬の隙をついて舌先が急速に降下してきた。
あわてて口を閉じるお市。

(あ、危なかったぁ……!!)

「あぁん、惜しかった。ほな…こっちからいこか……?」
短かな裾を捲くり上げ、太腿を伝う指が股間へと進んでいく。
「そ、そこはダメェッ!!」
「んふ♥」
「んみゅうっ!?」
お市が悲鳴を挙げた瞬間、すかさず阿国は接吻して舌を潜り込ませた。
「んんーーーっ!!……ん!……んッ…んぁ……ぷ…あはぁ……」
淫らに蠢く舌が絡みつき、お市を急速に脱力させていく。
夢中で貪りつく阿国の舌に、お市の小さな舌が僅かに応え始めたその時だった。

「あらあら、なんだか楽しそうねぇ?」

「ぷは…お義姉様っ!!」
鮮やかな紫の着物を纏った濃姫が、腰をくねらせる様にして歩み寄ってくる。
「あ、この前のお姫様やんか。おひさしぶりどすなぁ。」
ヒラヒラと手を振る阿国。のん気なものである。
今濃姫が襲いかかれば、いかに阿国といえどニ対一では勝ち目は無い。
「お義姉様ぁっ、助けて…って、わぁーっ!!」
接吻の間に阿国が衣服を脱いで全裸になっていた事を知り、お市は声を挙げた。
「必死なのね…可愛いわ。少しの間だけでも……楽しませて頂戴?」
「お、お義姉様……それ、あたしじゃなくってこっちに言うんだって……。」
お市は半ばあきらめ気味にチョイチョイと阿国を指差した。
「その巫女なら大丈夫よ。まぁ少なくともわたし達にとっては無害だから。」
帯を解いて裸身を露わにしながら、濃姫が二人に近づく。
「それじゃ…わたしも混ぜてもらおうかしら。」
「ぅわ〜んっ、誰か助けてぇ〜っ!!」
濃姫はお市の背後に回り、後ろからガッシリと抱きしめた。
たっぷりとした乳肉が背中で弾み、お市は生唾を飲み込む。
「ほんと…可愛いわ……」
義理の姉が耳元で囁き、チロチロと舌先で耳たぶをくすぐる。
「…あっ……や…やんっ…!」
濃姫が何気に手足を固定している隙に、阿国は脱がしにかかった。
帯を解いて洋服を脱がし、手足の部分的な衣服も手早くひん剥く。
「あ、これ……」
「何してるの。さっさと脱がしなさいよ。」
「これ、蘭丸様も着てたやつや。」
「ああ…すぱっつね。動きやすいらしいわよ。」

「ううっ、なに人の下着で会話してんのよぉ〜…。」
「ほらほら、お姫様がお待ちかねよ。」
「ほんまや。ほな、ご開帳〜♪」
「だ、だめぇ〜〜っ!!!」
阿国が両足を抱えてすぱっつを脱がせば、ペロンと丸い尻がこぼれた。
「あ、こら…!」
濃姫の束縛を振り切り、腰や太腿を曲げて頑なに秘部の開帳を拒む。
しかしたとえ後門の狼に抵抗していても、前門には虎がいる。
「んふふぅ〜♥」
阿国は膝小僧をガッシリ掴み、抵抗して震える太腿を無理矢理開けていった。
「だ、だめーーっ!!!」
力の入らないお市の必死の反抗を楽しみながら、少しずつ。

「あらぁ……」
「あらあら、やっぱり見間違いじゃなかったのね。」
お市の顔が最高に紅潮した。
豪快なまでに脚を開脚させた果てに拓けた丘には、草原どころか雑草一本生えていない。
「いやぁ、綺麗やな〜…。」
「貴方口は一人前なのに、体はまだまだお子様ねぇ。」

「あうぅ〜、もうやだぁ〜……」

「そう言わんと。うちが女の悦びをぎょうさん教えたるから。」
「死ぬほど潮噴かせてあげるわ…。」
前から覆い被さる阿国はお市に雨のような接吻を落とし始めた。
全身はもちろん、足の指一本一本に至るまでを丹念にしゃぶり、時に乳首を甘く噛む。
一方背後から抱きしめる濃姫は顎を掴んで強引に唇を奪っていた。
荒々しく舌を絡ませ、交じる唾液を分け合い飲み干し合う。

二人に前後から甘く激しく体中を弄ばれ、急速にお市の腰が溶けていく。
全身から力が蒸発する様に抜けていき、喘ぎに甘さが増していった。
「そ…こはだめっ……」
阿国が股間に顔を埋めようとした時、お市は力無く拒んだ。
「何で? うちやったら……あかんの?」
「そうよ。わたし達が一人前の女にしてあげるっていうのに。」
「そ…そんな…それは…で、でも……それは…」
「ここは?」
お市の言葉がゴニョゴニョと濁る。
「な…長政様の……ために……」

意を決して死ぬほど恥ずかしい台詞を言ったのに、二人からの反応が無い。
二人を見れば、揃って眉を八の字にしてあざ笑うかの様な微笑を浮かべていた。
揃って『ふぅーっ』とため息をつく。
「お嬢ちゃん…甘い。甘いわ。」
「あのねぇ。今時そんな事じゃ殿方は喜ばなくってよ?」
「え!? そ…そうなの!?」
二人同時に頷く。
「せやせや。そんなんもう時代遅れやて。」
「たかが処女に萌える時代なんてもう終わったのよ。」

「あ、あの……なんでそんなに意気投合してるの…?」

「せめて一度や二度ぐらい、昇った事のある女ぐらいじゃなきゃ。」
「せやったら、とりあえず今日はお豆でイこか?」
強引に股を開かせ、股間に顔を埋める。
「だ、だめーーーッ!!!」
「こら…!」
お仕置きとばかりに濃姫が胸の緋色をきつく捻れば、お市は腰を跳ねさせて震えた。
「ひぃあっ…!!」
阿国がちんまりとした蕾を含んだのと同時であったため、強烈な刺激に襲われたからだった。
「あッ…あっひ……ん……ひゃ…んんっ!!……」
「どう?……気持ちいいでしょう…?」
やわやわと乳房をまろやかに揉みしだきながら、耳元で濃姫が囁く。
一瞬頷きそうになったが、お市はそれでも小さく首を横に振った。
だがそうする内にも陰核が舌先でコロコロと転がされ、お市は背を反らす。
「あら…素直じゃないのねぇ。……いいわ。ちょっと阿国。噛んじゃいなさい。」
「…え!?」
「がぶ〜♥」

「ーーーッ!!!」

声にならない霞れた声がお市から漏れ、その体は折れんばかりに曲がった。
阿国の顎元は濡れそぼり、お市が見た目ほど子供ではない事を証明している。
秘唇に軽く指先を添えてみれば、愛液を垂れ流しながら愛らしくチュウチュウと吸いついた。
「ええ感じや。そろそろやな。」
「あらそう?…じゃあ派手にいきましょうか。」
そう言うと濃姫はお市の腋下から潜りこませ、コチコチにしこる乳首を含んだ。
痛いぐらいにきつく吸いつき、もう片方を巧みに指で転がし倒す。
「ひゃあッ!……ら…らめ……らめぇ…っ…!!」
「ほら、お嬢ちゃん…どない?…ええやろ?」
「イっ…あ……ら…め………あ……いッ……い…あぁッ!!……」
スコスコと陰核を指先でしごき、小さな尿口を舌先でくすぐる。
「あっ…や…やだっ……や……ぃや…んっ…んんッ!……んんーーーッ!!」
「イキなさい!!」
「おイキやす!!」

「あぁーーーーーッ!!!」

お市の初めての絶頂は凄まじいものだった。
阿国の顔面を跳ね飛ばして腰を浮かべ、放物線を描いて勢いよく潮を飛び散らせた。
浮いた股間からは失禁したかの様な愛液がポタポタと垂れ落ちていく。
続いてそのままの姿勢で今度は本当に失禁し、最後は意識を失って崩れ落ちた。

「あらあら、そういえば初めてだったわねぇ…。ちょっとやり過ぎたかしら。」
「…濃ちゃ〜ん……」
「の、濃ちゃんって…。どうしたの?」
阿国は顎を抑え、プルプルと震えている。
お市が絶頂に至った時、強烈な一撃を顎に食らったのだった。
「いったぁ……」
「うふふ、ほんと馬鹿ねぇ。」
「笑い事やないて。はぁ〜、頭クラクラする……」
「どう?……この娘も気を失ったみたいだし…。」
濃姫が手を差し伸べ、阿国を立ち上がらせる。
「んふ……そろそろ二人っきりでお手合わせどすか…?」
迫力ある二つの女体が、絡み合おうとしたその時だった。

「き、貴様達……何をしているッ!!?」

突如発せられた怒号に、二人は振り返った。
「……誰もいまへんなぁ。」
「変ね。声は聞こえたんだけど。」
二人はキョロキョロと辺りを伺うが、人影は見当たらない。

「どこを見ている! 儂はここだ!!」

二人が視線をかなり低めに移せば、そこには伊達政宗がいた。
信長を倒しに来たところでとんだ場面と出くわしてしまったのだ。
「いやぁ…ちっこぉ。可愛らしいわぁ。」
阿国は膝に手を付き前屈みになり、政宗を覗き込んだ。
柔らかな乳房が弾んで生まれた谷間がなだらかな曲線を作る。
「あら、伊達のガキンチョじゃないの。」
濃姫が腕を組めば、こちらは弾力溢れる乳房がみっしりと張り詰めた。

「い、いったい何をしている!?」

政宗は目を二人や床、そして気を失うお市にいったりきたりさせながら、木刀を突きつけた。
しかしその手は震え、目線は徐々に下に降りていく。
「あらあら、いっちょまえに恥ずかしがってるじゃない。」
「…わ、儂の質問に答えろ!!」
挑発に対して濃姫を見上げるが、豊満な胸で誇らしげに
輝く鮮やかな桃色を見つめ、また俯いてしまった。
「ふん。案外助兵衛だったのね。」
「ぼく、どしたん? お母ちゃんは?」
「わ、儂は子供ではないっ!!」
同様にして阿国を見上げるが、途中で視界に飛び込んだ
黒々とした陰毛に目をとられ、またすぐに俯いた。
「あん、もう。えっちぃ♥」

「くッ……き…貴様ら…!」
「あぁん…なんやこの子、可愛い〜♥」
「何よ。男なら胸張ってわたし達の体でも見なさいよ。」
「う、うるさいっ、ばばぁ共!! 儂の質問に答えろ!!」
「んふふ…濃ちゃん、ばばぁて言われてるで?」
「馬鹿が、貴様もだ!……儂はもう行く!…お前らにはかまってられん!」
クルリと背を向け、政宗が先に進もうとしたその時だった。
信長よりも強大で恐るべき妖気が二つ、背後で怒りに燃えさかっていた。


「こ、このっ、離せ! 離さぬかっ!!」
その怒り狂った妖気の持ち主達は政宗に襲いかかり、全裸にひん剥いて両手を後ろ手に縛った。
「おチビちゃん。言って良い事悪い事があるのよ?」
「せやせや。濃ちゃんはともかく、うちはまだぴちぴちやもん。」
「あら、殺してほしいの…?」
「て、てんご。」
「まったく…。……ともかくこの子はお仕置きね。」
不自由な政宗を押し倒し、濃姫は上下逆に上から覆い被さった。
「や、やめろーーっ!!」
「あら…立派に剥けて…。形だけは立派じゃないの。ほら見て。」
「いや……ほんまや。たまたまも可愛らしいわぁ…♪」
二人は目を合わせると、同時に咥え込んだ。
濃姫は陰茎を、阿国は陰嚢を。
「くぅあっ!!」
一般的な陰茎と比べて小さめであるため、濃姫の口使いも豪快だった。
行きは根元まで深く咥え、帰りは窪みを唇できつく圧迫しながら戻る。
「ほ〜ら……」
根元からきつくしごき上げれば、先端に透明な液体が溜まった。
「うっく…!!」
濃姫はチロチロと舌先で鈴口をほじくり、糸を引かせながら舐め取った。

同じく小さな陰嚢も、阿国の口内に捕らわれていた。
初めは片方ずつだったが、今では左右共に温かな口腔内に迎え入れている。
「ん〜♥」
モゴモゴと口内にて舌で転がし、そのまま吸いついてチュポンと離す。
「ぉあっ!!」
阿国がそのまま舌を這わせてさらに下へと降りていく途中だった。
政宗の腰が小刻みに震え、痙攣した。
コポッという音と共に濃姫の律動が止まり、精を受けとめていた。
「…ん……んッ………」
「あ……くッあ……あぁっ…!」
濃姫の喉が大きく動き、ゴキュッ…ゴキュ…と嚥下する音が鳴る。
阿国はパンパンに膨れ上がった陰嚢を指で転がしながら、濃姫に迫った。
「あぁん、濃ちゃんだけずるいぃ。うちもぉ。」
濃姫は奥の奥まで咥えて音を立てながら最後の一滴までを吸い取ると、
そのまま阿国の頬を両手で包み込み、接吻して政宗の精を分け合った。
舌で互いの唾液と精を混ぜ合い、堪能してから飲み干す。
「…んふ……美味しい……」
「でしょ? この子の、意外といけるのよ。」
「もう一口いきまひょか。」
「そうね。」
続いて二人はやや左右にずれて正座で向かい合った。
互いの膝や太腿が相手の股間にすっぽりはまり、かなり密着している。
「せぇの、そぉれっと。」
二人は政宗を無理矢理引っ張りこんで、互いの太腿の上に乗せた。
交互に咥え合い、たっぷりと唾液を乗せる。
「んふふ……べちょべちょや……」
「じゃ…まずはわたしからいこうかしら?」
まずは濃姫の乳房が挟んだ。
「う…あっ…!!」
絶妙の張りと豪快な乳圧で、たちまち陰茎を充血させた。
「ほらほら…すごいでしょ?」
濃姫の乳房の張りが良すぎるために陰茎自体が隠れることはなかったが、
それでも陰茎に対する素晴らしい圧迫は先端を再び濡らすに充分だった。
コリコリに尖った乳首で裏筋を擦りあげ、亀頭をくすぐる。

「ほな次はうちやね。」
まるで挿入するかのように、お国は寄せた谷間に上から陰茎を包み込んだ。
「あ……あぁ…ッ…!!」
代わって絶品の柔らかさと温かさに包まれ、政宗は声を挙げる。
小さめの陰茎は谷間にすっぽりと隠れてしまい、姿が見えなくなってしまった。
ヌコヌコと阿国が乳房を振る中、濃姫もきっちりと陰嚢の筋をなぞっていた。
「…あ…あぁっ……ま……また…で……出っ…!!」
「あらあら、仕方ない子ねぇ。」
「濃ちゃん、半分こしよか。」
お互いの乳房を片方ずつ揉み上げ、陰茎に迫った。
濃姫側からの、コリコリした乳首の快感と張りのある乳肉の圧迫。
阿国側からの、タプタプした柔肉の包容感と絹のようになめらかな触感。
二つの乳房に左右からしごかれ、政宗はまたも絶頂を迎えた。
噴水の様に二人の間で勢いよく精を迸らせ、双方の谷間を一気に白濁させていく。

「やぁん……おっぱいべとべとぉ……」
「可愛いわ…阿国……」
豊満な乳房同士を寄せつけて精を伸ばし合い、抱き合う二人。
邪魔になった玩具……もとい政宗をポイッとどかす。
「わたしが綺麗にしてあげる……」
「あんッ!!」
鷲掴みにして飛び出た桃色に吸いつき、濃姫は阿国を押し倒した。
ようやく二人は本戦に突入したのだった。


「あ、これ記念に貰っていこ。」
身支度を終えた阿国は、気絶したままのお市の傍らにあるすぱっつを拾った。

その後、両者一歩も引けをとらない激戦が繰り広げられた。
無尽蔵の性欲と体力で貪り合い、互いを絶頂へと送り合った。
「ん〜、満足満足。」
ぐー…と伸びをする濃姫はまだ裸のままである。
「んふふ、ほんまやね。」
さっきまでもっと尻を叩いてとせがんでいたとは思えぬ阿国の清純な笑顔。
「わたしと互角に戦えるなんてあなたが初めてよ。」
「ほんまほんま。うちも気ぃ抜けんかったもん。」
「はぁ〜、一本吸いたいわぁ……」
当初は当然ながら攻めに回った濃姫だったが、攻め受け両方可能な阿国が
相手だった事が幸いし、受けの魅力に初めて気付いた事は大きな収穫だった。
幸せそうに眠るお市の頭を撫で、阿国は立ちあがった。
「お嬢ちゃんのコト、よろしゅうね?」
「はいはい。起きたら適当な事言って誤魔化しとくから。」
「おおきに。…ほなうち行くわ。」
「……あ、ちょっと待って。あんた、普段どこにいるの?」
「うち? うちは出雲大社で巫女やっとります。」
「出雲、ね。」
「どないしたん?」
今まで見た事も無いほどに優しく微笑み、濃姫は言った。
「あんたとは気が合いそうだから。暇ができたら遊びに行くわ。」
「うん。決着つけな…ね?」
「ふふ……さ、早く行きなさい。逢いたかったんでしょ?」
「うん!」
「……わたしはもうちょっとこのガキンチョと遊ぶから。」
反転した濃姫の表情にはもう優しさは無く、いつもの攻撃的な笑みが浮かんでいた。
先程のばばぁ発言に対してまだ怒りを沈めていないらしい。
「や…やめろ……もう無理だーーーッ!!」
「…うふっ…うふふふふ……」

「んふふ、あんまり虐めたらあかんで?」
「お、おいッ、ばばぁ!! 笑ってないで儂を助けろッ!!」

「……濃ちゃん、干乾びるまで搾り取ったって。」

「まかせて。」
政宗の悲鳴が木霊する中、阿国は天守閣へと向かった。
78第五話 安土城の舞前編 その後:04/05/29 14:50 ID:6Grw/Mec
柔らかな膝枕の元でお市は目覚めた。
「あら、起きた?」
「なんか…変な夢見たの…。変な女の人とお義姉様が……」
夢の中では裸だった自分も濃姫も、今はきっちりと衣服を纏っている。
「夢でも見たの?」
「そうみた……ってわ、わ、わたしのぱんつは!?」
「え!…っと……それはねぇ……」
キョロキョロと辺りを見回し、策を練る。

(あぁ、あの馬鹿巫女! そういえば記念にとかいって持ってったわね……)

「や…やっぱりさっきのってほんとに……」
膝枕から恐る恐る逃げ出そうとするお市。
そんな窮地で濃姫に名案が閃いた。
「うふふ、違うわよ。あのガキンチョよ。」
「え?」
「ムグッ!?」
素っ裸で捕えられている政宗を指差した。
79第五話 安土城の舞前編 その後:04/05/29 14:50 ID:6Grw/Mec
その後の流れで偶然猿轡をしていたのが功を奏し、
政宗は首を振って否定するがお市には伝わらない。
「偶然あなたが気を失ってる隙に、あのガキンチョが下着を脱がしてたの。」
「えーーーっ!!」
「ムグーーッ!?」
「あれは危なかったわ。偶然見つけたわたしが倒したの。
 もう汚くて履けないだろうから、下着は捨てちゃったわ。」
「ムグゥ!ムグゥッ!!」
「あ、ありがとう、お義姉様!!」
「当たり前じゃない。わたしの大事な義妹だもの。」
ギュ〜と抱きあう二人。
「えっち! 助兵衛! 変態! べーーーーっだ!!」
「さ、こんなのほっといて行きましょ。」
結局政宗は一人損なのか役得だったのか分からなかった、というお話。
80コテ:04/05/29 14:55 ID:6Grw/Mec
おそまつ様でした。
阿国とお市は是非とも絡ませたかったのですが、ちょっとパンチが足りないなぁと。
そこで濃姫乱入→政宗乱入とごった煮になりました。
でも百合とショタが一緒で経済的でしたし、いい経験にもなりました。

さて、次回は間違い無く最終回です。それでは失礼します。
81名無しさん@ピンキー:04/05/29 15:58 ID:fk2O/5bp
すさまじい…
82名無しさん@ピンキー:04/05/29 16:32 ID:FPRk4pX6
かわいそーな信長。あーんど政宗。
83名無しさん@ピンキー:04/05/29 16:54 ID:wxBmCrZH
神キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!
今回も堪能しました(;´Д`)'`ァ'`ァ
84名無しさん@ピンキー:04/05/29 17:04 ID:UYgYU0zR
おもしろエロくてヨカタですコテさん
85名無しさん@ピンキー:04/05/29 17:14 ID:fk2O/5bp
政宗と濃姫っていけますね。
86名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:01 ID:4kOSpjAC
すばらしい
これだけバリエーション豊かなエロシーンを拝めるのは
阿国たんシリーズだけ!!

前田刑事もはげしく期待して待ってます。ハァハァハァ
87名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:10 ID:vY+dmjwQ
最終回キたら次は何書いてくれるのか期待
88名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:38 ID:xiXvzn43
乙です!
無限城地下二百階、爆笑しますた。
阿国タンの趣味と実益(?)を兼ねた旅も終わりが近づいてきたのかと思うと
行き着く先が楽しみなような寂しいような。
89名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:38 ID:GMnvJ/9t
夢にまでみたコテさんの政宗キタY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)
ありがたや〜ありがたや〜
90名無しさん@ピンキー:04/05/29 20:52 ID:82CbNsYK
最終回終わったら脳姫ネタでお願いします。コテさん
91名無しさん@ピンキー:04/05/29 22:46 ID:fk2O/5bp
賛成
92名無しさん@ピンキー:04/05/29 23:34 ID:1Q9xnkZS
政宗ようやくだよ政宗
93名無しさん@ピンキー:04/05/30 12:57 ID:jr8NzFVa
神降臨!
毎度ゲームの台詞に忠実というか、
コネタが随所に効いてて思わずニヤソとしてしまう所が
まさに「エロパロ」という作品ジャンルだなと感心してしまう次第であります。

惜しむべくは阿国×濃姫がカットされてた事ばかりで・・・_| ̄|○ ミタカッタ…w
妙に仲良しな二人が萌えですた。番外で壮絶なプレ(ry
94名無しさん@ピンキー:04/05/30 15:29 ID:hMni7Ubo
コテさん乙です!
今回も堪能させていただきますた♪
最終回も激しく楽しみにしております。

政宗×愛姫を書きたいのですが、愛姫とゆーキャラに正直迷っております。
「ひたすら政宗さま命な美少女」っていうのは基盤にあるのですが。
愛姫ってどんな女の子でしょうね?

1・政宗に勝るとも劣らない活発で元気な女の子
2・守ってあげたくなるようなおしとやかで健気な女の子

皆様的にはどっちがより萌えでしょうか?
95名無しさん@ピンキー:04/05/30 16:56 ID:XT5G9ego
2がいいですなぁ。
96名無しさん@ピンキー:04/05/30 16:58 ID:w1wOwLO2
悩むなぁ。萌えそうなのは2だが、1も見たい。
97名無しさん@ピンキー:04/05/30 18:51 ID:xPlLLCfs
>>94
1だとお市タンとかぶるかな?
やんちゃな政宗と、あくまでもおとなしい愛姫、というのが個人的には萌え。
でも書きやすい(話のつくりやすい)方でいってくれればいいですよ〜
98名無しさん@ピンキー:04/05/30 19:41 ID:jIxyGnrg
三国でいうと小喬タイプか大喬タイプかってところだろうね
愛姫はどっちのタイプでも良い感じので悩むなー
99名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:15 ID:XT5G9ego
真に申し訳ないが、二凶い例えるのは非常に萎えるので…
止めてくれ…
100名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:29 ID:Xtb5s8V3
>>99
それはあなたのegoでしょう。
101名無しさん@ピンキー:04/05/30 20:52 ID:N58hDPjv
例えるつーかタイプの話なんだけどね
気分をガイしたのだったらゴメソね
102名無しさん@ピンキー:04/05/30 22:46 ID:dKQmfOCV
おっ、違う違う。ID見てみてって事だったんだが。
こっちこそ傷つけてごめんよ
103XT5G9ego:04/05/30 22:58 ID:XT5G9ego
本当だった。名が体を現してるな、俺…(笑)
絶対気に障った人いますよね。もうしわけありませんでした。
10497:04/05/30 23:21 ID:xPlLLCfs
俺なんかPILLだ…
このIDのうちに中出しSSを書いておくんだったよ(笑)
105名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:33 ID:AXkwG1Op
そういえば三国の方の新スレ、即死したのか?南無三
106名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:36 ID:XT5G9ego
立てようとしたんだが、なんか失敗する…
誰か立ててくれまいか。
ついでに即死した6(表示では間違えて5になってて)のURLが分からない…
107名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:56 ID:GNMNQkKO
>>106
真・三国無双5 (24)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085653929/l50

これやね
108名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:16 ID:EU5PE1lC
真・三国無双6(再)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085929404/
立ててきました。

重ね重ね、スレ違いすみませんでした。
109名無しさん@ピンキー:04/05/31 00:55 ID:V9QFPBkN
濃姫いいな
110名無しさん@ピンキー:04/06/01 07:27 ID:f183jk/e
たまに優しい濃姫タンて、ぐっとくるよね…
111名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:19 ID:rmY0wgwD
鬼畜陵辱ものは、このスレではどの程度まで許容範囲?
SMとか獣姦とか触手とか。





112名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:50 ID:FrY/30CW
触手は無いだろ。個人的にはSM有りだが。濃姫×政宗のSMキボン。もちろん濃姫攻めで。
113名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:53 ID:FrY/30CW
あと獣姦有りだと思われ。連カキスマソ。
114名無しさん@ピンキー:04/06/01 23:57 ID:f183jk/e
獣姦ってどんなんだろう…
猿×お市とか(秀吉は人間だろオイ)
松風×阿国とか………?

>もちろん濃姫攻めで。
同意だが、逆が可能ならそれはそれで見てみたい。
115名無しさん@ピンキー:04/06/02 00:35 ID:uADso5PZ
松 風 こ そ こ の ゲ ー ム 最 強 の 武 器
116名無しさん@ピンキー:04/06/02 02:23 ID:JOp4Ie5b
実際はLV50馬鞍装備の駄馬の方が・・・。
スレ違いスマソ
117名無しさん@ピンキー:04/06/03 21:25 ID:oPGsctDh
保守しつつ、職人様達はいまごろどんな話を書いているんだろうと夢想してみる。
王道カプは勿論読みたいが、一見ありえないようなカプの話も読んでみたいものよのう。
118名無しさん@ピンキー:04/06/03 23:27 ID:0I+31GxP
女体化謙信とか?
119名無しさん@ピンキー:04/06/03 23:34 ID:5b+I8k3Z
謙信は無理だ…蘭丸か政宗くらいにしてくれ…
120名無しさん@ピンキー:04/06/03 23:48 ID:0I+31GxP
以外にイイと思うがなぁ…。
121名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:08 ID:a4dO+O6+
謙信いいんじゃないか?
つかおにゃのこ化した時点で元々のヴィジュアルは忘れるから誰でもドンと来い

でも以前女体化はどうしても強固に嫌だというヤシが暴れて荒れたから
荒れるくらいならない方がいいのかなとも思ってみたりする
122名無しさん@ピンキー:04/06/04 00:27 ID:37a+SxS6
やはり女体化はキビシイんですね。
123名無しさん@ピンキー:04/06/04 01:16 ID:ZvpQ2mYk
脳内補完が間に合わず、思わず 信玄♂×謙信♂ を想像してしまった日にはもう…!
124名無しさん@ピンキー:04/06/04 01:57 ID:yGxw7VrZ
>123
本当に申し訳ない、そういう話題は801板の方でやってくれまいか…
激しくスレ違いだと思うんだが。
塚、こういう話題が出るから女体化は嫌なんだよ…
厨でスマン。が、801はマジで勘弁してくれ。
125名無しさん@ピンキー:04/06/04 08:06 ID:XtR2bIr9
前スレでも女体化の話題が出た時、チョイ揉めてたね〜
>121
どっちかというと、女体化投下したがってた香具師のほうが騒いでたと思うんだが?
騒いでたというより何故か偉そうだったw
126コテ:04/06/04 09:04 ID:+50GFGHr
おはようございます。
今晩投下できると思います。では行ってきます。
127名無しさん@ピンキー:04/06/04 10:27 ID:/x5LjQuE
おおおおお!!
おまちしておりまーす
128名無しさん@ピンキー:04/06/04 13:47 ID:coelWKkE
個人的に女体化は好きなんで是非ともやって欲しいところだが・・・
わざわざ別スレを設けるほどでもないしなぁ・・・(w
人それぞれ好みは違うわけだから仕方はないと思うんだけど
読み手さんは嫌ならスルーすればいいんだし
書き手さんの方もタイトルやNGワードをつかえば何ら問題ないと思う
つか、この板は基本的に成人以上の人が見ているわけだから
もっと大らかな大人の心でマターリして欲しい・・・生意気でスマソ

>126
楽しみにしています!

129名無しさん@ピンキー:04/06/04 17:59 ID:pptbt6yS
>>128
妄想的時代小説
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083853391/

こんなスレが既にあるわけですがw
ここだと、最初から女であるという設定なら女体化もOKです。
(南蛮妖術や妖しげな漢方薬で男が女に変化する、というのはNGみたいです)
最近は純文学のエロパロも始めたようで、アカデミックなスレになっておりますww
130名無しさん@ピンキー:04/06/04 19:12 ID:RUTI3qBV
>最初から女であるという設定             ・・・・女体化でもこれは許せる。
>南蛮妖術や妖しげな漢方薬で男が女に変化する ・・・中身は男だろうが。
キャラの外見もあるし、肉体上が男女の絡みだからといって全てがここでオーケーとも思えん。
801萌えするようなものではなく、ロムが男でも女でもハァハァできるような話にしてくれ。
131129:04/06/04 19:14 ID:RUTI3qBV
sage忘れスマソ

>コテ氏
作品、楽しみにしております。
132130=131:04/06/04 19:18 ID:RUTI3qBV
129氏スマソ
133名無しさん@ピンキー:04/06/04 19:27 ID:37a+SxS6
楽しみだな〜!
134名無しさん@ピンキー:04/06/04 20:25 ID:ZvpQ2mYk
>>124
いや、俺も801がいやなんだよ?
「想像してしまった日にはもう」ってのは「想像してしまった日にはもう死ぬしか」とかいう意味が。
誤解を招く発言スマン。

それはそれとしてコテ氏の新作が楽しみですだよ。
安土城の天守閣にて、ついに阿国と慶次は再会した。
互いの瞳が互いを捉え、熱き想いを交じ合わせる。
二人が無言のうちに歩み寄るその時だった。

「ちょぉーーーーっと待ったぁーーーーっ!!!」

阿国の背後で馴染みの巨体が大きく揺れ、二人の時間を引き裂いた。
「やいやい、信長のイヌ! よくも阿国さんをさらいやがったなっ!!」
「おいおい誤解だぜ。」
「やかましい!!」
「ま、その喧嘩は買おう。お前との喧嘩は愉しい。」
「阿国さん、逃げろ! このデカブツは俺が引き受けた!!」
「…?」
何を言っているのか阿国にはさっぱり分からなかったが、ただ分かるのは
自分が加勢しなければ、弱い五右衛門は下手をしたら死ぬという事だった。


「やれやれ、口と体はでけぇんだがなぁ。」
「んふふ。」
阿国の強力な援護にも関わらず、結局五右衛門は頭にきつい一撃を喰らって倒れ込んだ。
意識を失う前に阿国に一舞を頼み、現在は高いびきをかいて眠っている。

「……久しぶりだな。」
「うん。」
「会いたかった。もう一度。」
「うちも。」
慶次が肩を抱き寄せれば、阿国はその懐に舞い込んだ。
シュルッと帯を解けば、巫女着が空気を含む。
「こ…ここで…?」
「あぁ。」
襟を掴んで強引に胸をはだけさせれば、柔らかな胸が弾んで踊った。
「そ、そんなん……もしも起きたら……」
「大丈夫だ。結構きつめに殴っちまったから。」
「で、でも……」
「そん時ゃそん時だ。見せつけてやろうぜ…?」
パサリと袴が円を描いて落ち、阿国を裸体に導いた。
「もう…!」

「よく言うぜ、こんなに乳首おっ勃てやがって。」
「やんっ!!」
すでに固くしこる桃色を摘まれ、阿国はたまらず悲鳴を挙げた。
五右衛門を起こしてしまうのではないかと、阿国は今さらながら両手で口を塞ぐ。
「こっちも洪水じゃねぇか。」
「ふあぁんっ!!」
秘部へと下った慶次の手に、太腿をも伝う大量の愛液の存在を知られた。
触れただけで手をびしょびしょに湿らせ、指間に糸を引かせている。
「いやらしい女だ…。」
口を両手で塞いでいるため、阿国は首を左右に振って恥辱を否定する。
「ほぉう…。いつまで持つかね……」
秘唇に指を這わせ、音を立てながら反復させる。
敏感過ぎる泉に時に指先を当てがうが、決して挿入はしない。
「…ひっ…ひんっ!………ん…ん、んんーっ!!……」
太腿を掴んで片足立ちさせてますます秘蜜を溢れやすくさせると、
秘肉をめくってわざと聞こえるようにニチニチと音を立てた。
「そんなに辛いなら、俺の服でも噛んでたらどうだ?」
涙目の阿国を気遣って抱き寄せれば、彼女もそれに素直に従った。
「そうそう……声を出しちゃあいけねぇぜ?」
今まで全く相手にされていなかった陰核に触れられる。
「んーーっ! ん゛ーーーっ!!」
阿国は慶次を見上げ、首を振って拒むが聞き入れられるわけが無い。
その様子を見て慶次もますます火がついた。
といっても愛撫に激しさが増したわけではなく、逆に手を止めたのだ。
「いいか? 今から弾くからな。」
「ぇ…?」
荒い呼吸で胸を揺らす阿国の眼前で親指と中指をくっつけ、
それを今まで全く相手にされていなかった陰核に導いた。
「いくぜ?」
返事すらせず、阿国は来るだろう恐るべき刺激に震えながら見つめていた。

パチンッ!!!

「ああぁーーーーっ!!!」
慶次の太い中指が親指の制止を振り切って陰核を力一杯弾けば、阿国は
悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らし、力無くすがっていた手も離れて崩れ落ちた。

雀の鳴くような甲高い音と、泥の中を歩むような湿った音。
慶次と阿国が上下逆に重なり、互いの秘部を愛し合う事でその二つの音が生まれていた。
「…ふぅん……んむ…んもッ………はぁん……あむ……ぷぁ……」
慶次の口の動きに合わせて腰を振りながら、夢中で勃起を咥えこむ阿国。
さかった猫の様に甘ったるい声を出し、時に尻肉を掴んで深奥を見せつけた。
「あぷ……んぷ……へぷぁ……」
裏筋を唇全体で丹念にしごき、
「んん〜……」
皮を唇で甘く噛んで、やや乱暴気味に引っ張る。
「おぉっ!!……今のは効いた…ぜ……」
ズリズリと慶次の体を南下し、阿国は慶次の陰茎をその豊満な胸で包んだ。
楽々とその谷間から突出する巨大な亀頭を咥え、全身全霊を込めた愛撫を送る。
「…す…げぇ………おっ…おぉっ!!…」
たっぷりとした乳肉が竿を満遍なく包み込み、弾力溢れる唇は亀頭と
窪みを深くしごき、口内では踊る様に跳ねる舌が鈴口をえぐる。

あまりに健気なその奉仕に、慶次は腰を震わせさらに勃起を張り詰めさせた。
「…う………よ…しっ……出…すぞッ…!!」
それを機にさらに奉仕は強まり、陰茎への刺激がより激しさを増した。
阿国がチラと陰嚢を見れば驚くほどにパンパンに膨れ上がっている。
「くっ…は……いいな…?……い…イクぞ…!?」
「…んぶっ!…んんっ!!…んぷぅっ!!」
「……全部…受けとめろよッ!!!」
「ん゛ん゛ーーーッ!!!」
慶次の腰が阿国を突き上げるほどに跳ね、その口端から精を飛沫かせた。

ゴキュッ!!…ゴク…ゴクッ!!……ゴクッ…ゴク………ゴク……
「…んぷ……ぐ…ふー……んぶッ……ぷぁ……ふー…ん…ふー……」

阿国のくぐもった声と、精を嚥下していく音が紡がれる。
時おり慶次の腰が痙攣して跳ねれば、阿国の艶やかな髪が揺れた。

「ありがとよ……よかったぜ。」
強烈な吸引で最後の一滴まで吸い出した阿国を仰向けに寝かせ、乱れた髪を撫でる。
「…もう満足?」
「ははっ、冗談言うねぇ。」
むっちりと迫力ある太腿の割には細く締まったくるぶしを
掴んで強引に股を開かせると、精を受けとめてから更に
溢れ出した泉に栓をすべく、慶次は亀頭を当てがった。
「あん♥」
「これだけされたんだ。倍返ししなきゃなぁ。」
「うん…。」

声にもならない声が挙がる。
悲鳴に満ちた霞み声でもあり、嬉しさ感じさせる官能的な声でもあった。

「…やあ…あ…ひ…あひぃ……ひは…あ…っ…!!」
「お、おいッ…!!」
肉体を駆け巡る絶頂の刺激と心を満たす幸福感に、阿国は早くも昇り詰めた。
ビクッ、ビクンッと小刻みに痙攣し、無意識の内に脚が慶次に絡みつく。
「お…おお……こ…こいつは……!!」
慶次の想像を遥かに超す反応と感覚だった。

まずはその締まり。
出入りを繰り返すたびにギチギチと重濃な締めが加わり、強靭無比な
その圧迫に慶次は千切られるのではないかと当初は不安感に駆られた。

次にそれを癒すかのような、秘肉の優しさ。
痛々しいまでの締めつけから脱出し、再び深奥へと旅立つ陰茎を、
もちゅもちゅとした秘肉が潤滑液をたっぷりと乗せ、優しくいたわった。

そして何よりも最高なのは、膣襞と吸引が織り成す絶妙の交奏だった。
舞い踊るようにして絡みつくプリュプリュとした膣肉が一刻も早く精を
搾り取ろうと蠢く中で、深奥は離すまいと驚くべき強さで吸い込んでいる。
よって慶次は楽に突き入れられる一方、阿国を引き離すのには相当の力を要した。
「そらよ…っと……」
さんざん突きに突いて阿国を鳴かして抱き起こせば、柔乳が
左右に幾度か揺れ惑い、しばらくしてようやく落ち着いた。
「んうぅッ!!」
下から奥の奥まで貫かれて打ち震える阿国をよそ目に、
慶次はその乳房を揉みしだきながらゴロンと寝転んだ。
形が変るほどにきつく揉みしだけば、指間からは余った乳肉が溢れ出る。
「はぁん!……もっと……もっとおっぱい触ってぇ………」
頂点で屹立する桃色を指で挟みスコスコとしごけば、阿国の締まりが一層増した。

「…はぁん……んっ!…ん……は…あぁ…あっ…ぃや!…あんっ!!……」
円を描いて動く慶次の腰の動きに合わせ、阿国の口から甘い声が漏れる。
乳房で固定する慶次の腕に手を添え、阿国もそれに合わせて腰を回した。
時に同じ軌道で、時に軌道を逆にして。

ズンッ!!
「ひぅっ!!」
いきなり慶次が穿ち上げれば、阿国は大きく眉をしかめた。
甘ったるい結合が急に乱暴になり、余計に刺激が強くなったらしい。
「あッ!…あんっ!…ひっ!…ひぃあっ!!……い…ひぃッ!!」
突如暴れ馬となった慶次の上で、乗り手の繊細で煌びやかな髪は舞い、
乳房は桃色の残像を残して大きく上下し、淫らな悲鳴がお構い無しに挙がる。
「おらっ、もう一丁!!」
「あっ…い…いくっ!……いくぅっ!!」
上半身を起こした慶次は阿国を力一杯抱きしめ、その深奥に精を送った。
「うおぉッ!!」
「…あっ!…ひぃあッ!!!」
熱い塊が子宮を直撃するたびに阿国は震え、歓喜の涙が流れ落ちる。
ゴボッ…ゴボ…と結合部からは精が溢れ、陰嚢を伝っていった。
「あっ…ヒ……ああぁあアぁあぁぁッ…!!」
「まだまだいくぞ?」
「…ふあぁ……ややぁ…か…かんにん………休ませ…てえぇ……」
力無く首を振る阿国と結合したまま、器用に四つん這いにさせた。
もう力が入らないのか、阿国は肘をガクガクと震わせて今にも崩れ落ちそうである。
「そらっ…」

パンッ!
「んひぃッ!」

下腹部と陰嚢が尻を打ちつける甲高い音に合わせ、阿国の悲鳴も付随する。
突き入れるたびに波が走る阿国の尻に、慶次は手を伸ばした。
もっちりとして瑞々しい柔らかさの中にある、しっかりとしたまろみと肉質感。

…パンッ!!…パチンッ、パンッ!…パブッ、パチュンッ!!……
「……あッ!!…あっひっ、んうっ!!…やんっ!…やんッ!!……」
そんな尻肉を左右に広げ、慶次はさらに深く激しく穿ち始めた。
必死に踏ん張っていた肘もすぐに陥落し、阿国は胸から崩れ落ちた。

「ひんっ!…あ…あはぁ……ひっ、ひあぁっ!!…」
たわんだ乳肉が腋下から溢れ、律動のたびに形を変える。
「よっと……」
長い手を伸ばして乳房を鷲掴みにし、阿国を持ち上げて背後から串刺しにした。
結合部からは絶え間無く愛液と精液の混合液が溢れ出し、
凄まじい衝撃で尻全体に飛沫が飛び散っている。

まるで人形のように脱力した阿国は背後からの官能を無抵抗に
受け入れ、時おり背を大きく反らして幾度も幾度も絶頂を迎えた。
「最後は一緒に…な?」
コクンと小さく頷く阿国から一旦離れ、元の正常位に移った。
指を一本一本しっかりと絡ませ合い、再び阿国の体内に侵入する。
「ひっ!…ひいッ!…ひいあぁっ!!…あっ…ああぁーーっ!!」
「よ…しっ……出…すぞッ……!」
慶次の律動が最速に達し、阿国の体内を容赦無しにえぐる。
もげてしまいそうに乳房が上下し、官能の歌声は止まる事はなかった。
「ひいっ!……いくっ…いッ!!……くッ…ああぁっ!!…いっくぅーーーッ!!!」
「阿…国……阿国っ………阿国ぃーーーっ!!!」

その一瞬、確かに二人は永遠を分かち合った。
互いに溶け合い交じり合い、全てが一つとなった。


「おいおい、流石にもう出ねぇぞ……?」
どっかりと座る慶次の股間に寝そべり、阿国は萎えゆく陰茎を頬張っていた。
今まで慶次を受け入れていた女唇からは二人の混合液がトクトクと溢れ、
その尻や下腹部は方々に飛び散った精液で白く染まっている。
「んふふ……んむぅ……ええの。うちがしたいだけやの…。」
「ふっ…そうかいそうかい。」
陰茎を口内でネットリと転がし味わったり、チュポチュポと陰嚢に
吸いつく内に、阿国の太腿がモジモジと世話しなく擦り寄せ出した。
「ん?…………あぁ、そういう事か。」
「んむっ!?」
片方の太腿を持ち上げ、犬の様な姿勢を取らせた。
「しゃぶりながら出しちまえよ。」
「え……」
「いいから。見ててやるからよ。」
頷くものの流石に阿国も耳まで真っ赤に染め、泣く泣く命令に従った。
緊張しているのかしばらく体を震わせた後、我慢も限界に達して放出し始めた。
その光景を眺めながらも慶次は何一つ汚らわしいとも感じず、
阿国も慶次が喜ぶのならばと精一杯股を開いて見せつけた。

全てが終わり、二人は余韻に浸りつつ寄り添いながら語らっていた。
「ほんでな、もうあの後からここまでほんま大変で………」
「…………」
「なぁ、慶次様……聞いてはる?」
「…ん?…あ、あぁ。」
先程からどこか気の入らない慶次の様子を見て、阿国は
不安感からか思い出話を切り上げ、事の核心に迫った。
「……慶次様。」
「何だ?」
「うちと一緒に、出雲に帰ろ?」
笑みを浮かべて誘う阿国に、慶次は目を瞑った。

「……その役は俺じゃねぇ。」

思いもしないその言葉に、阿国の表情から笑みが消える。
「見なよ…あいつを。」
いまだに眠る五右衛門を指差し、続ける。
「あいつなぁ、伊賀の抜け忍だって話だ。自分が狙われてるってのに……
 ……弱っちいくせに……それでもお前を追って、ここまで来たんだ。」
「そ…そんなん……」
「あいつにならお前を任せられる。」
「ちゃう……ちゃう!…うちは慶次様が…!!」
「違わねぇ。お前さんは俺の強さに憧れてるだけだ。
 こんな俺なんか…綺麗さっぱり忘れた方が良い。」
一方的なその口調に、もう阿国は何一つ反論しなかった。否、できなかった。
心の奥で、何かが分かっている。
慶次が自分を想っているからこそ、無理矢理自分を引き離そうとしている事が。

「…それじゃあ、頼むぜ。」

それからこの後の事を言伝てし、慶次は大袈裟に寝転がった。
自分が赴く戦場に、この女性を連れて行くわけにはいかない。
愛しているからこそ、慶次はここで別れを選んだ。
「お待ちやす……」
フワリと上から覆い被さり、その頬を包む。
一滴の雫が阿国の頬から慶次の頬へと落ちると共に、二人は最後の口づけを交わした。


「…衛門様……五右衛門様…。」

「…う…ううっ……あ…りゃ……?」
「起きはった?」
意識を戻した五右衛門が勢いよく起きあがれば、その傍らには慶次がいた。
慶次は気を失っているようで、五右衛門は事態を把握できていない。
「ど、どうなってんだ?…こいつと闘ったトコまでは覚えてんだが…。」
「五右衛門様が倒れる時に放り投げたこん棒が当たったんどす。」
「…って事は……」
「うん。相討ち。」
「しかも起きたのは俺が先!…つまり、俺様の勝ちってわけだ!!」
「うふふ…そうやね?」
「ぃよっしゃぁーーーっ!!!」
その後、見回りの兵士に見つかった二人はそのままにはできないと慶次を
五右衛門に背負わせ、安土城を何とか脱出して近くの廃屋へと逃げ込んだ。

「ひぃー……ひぃー……ったく、このデカブツ…重いっつーの!!」
慶次を木に預けると、五右衛門は息を切らして座りこんでしまった。
「慶次様が起きるまで、うち舞います。」
「うひょっ、ほんとですかぃ!?」
「あんじょう見てておくれやす。」
五右衛門の拍手が鳴る中、阿国は舞台へと上がった。

哀愁、悲しみ、寂しさ、切なさ、そして痛々しいまでの愛しさが
滲み出るような舞に五右衛門はただただ心を奪われるばかりで、
その理由が背後で寝たふりをする男にあるとは知る由も無かった。

阿国が悲しげに微笑み、背を向け傘を回し出した。
ウットリと阿国に見惚れて両手を重ねる五右衛門の背後から、
示し合わしたかの様なタイミングで慶次が近づき、腹を殴った。

(てっ、てめえっ…!!)
(シー…。………行くわ。俺には戦場が似合う。)
(だけど…阿国さんはてめぇを…!!)
(…ばーか。)
(ぅおいっ!…ぅおーいっ!!)
クルクルと傘をひたすらに回す阿国の舞は、夢幻の如く続いた。
慶次の姿が、もうどこにも見当たらなくなるその時まで。
「…慶次様は?」
舞を終えた阿国が、不思議そうに切りだす。
「え……その…なんだ、行っちまいました。はは、あの………
 わけわかんないっすね!…なんだよあいつ…なんつって……」
「…………」
「はぁ…。」
「ついて来てくれはらへんのどすか?」
「えっ!?」
「五右衛門様は……うちと一緒に、出雲へ来てくれはらへんのどすか?」
「い…よっしゃあぁーーっ、俺様の時代が来たぜいっ!!」

だが、阿国が五右衛門を選んだのは慶次に言われたからだけではなかった。
確かに五右衛門のひたむきな好意は重々受けとめていたし、旅の終盤を迎え、
時折ふと五右衛門を思い出す機会は日に日に多くなっていた事も事実だった。

大坂や伊賀の抜け道では小物相手に苦戦しながらも、
自分のために体を張って協力し、先に進めてくれた。

つまり慶次への想いが恋や憧れとすると、五右衛門に対しては
世話の焼ける弟に対する情のような、それは正反対なものだった。

悲しい自分を誤魔化す幻想なのかもしれない。
慶次を忘れる事ができないのかもしれない。
しかし、阿国は五右衛門と歩み始めた。
愛しき人が示してくれた、愛しき人との道だから。

こうして阿国の長い長い勧進の旅は終わりを告げた。
147最終話 出雲の舞 1/11:04/06/04 20:51 ID:NYi/aJyb
出雲大社に着くなり同僚の巫女達に囲まれる阿国を見て、
五右衛門は改めて彼女の人の良さを感じたのだった。

「せや……こちらのお人は、石川五右衛門様どす。」
「あ、ども。」
興味津々な巫女達の視線が阿国と五右衛門といったりきたりする。
年頃の女性が最も気になり、最も聞きたい質問に先じて阿国は答えた。
「うちの……」
五右衛門の鼓動が期待と不安で、異常なまでに速まる。
「うちの大事なお人どす。」

かつての嵐のような日々と比べ、驚くほどに緩やかな日々が過ぎていく。

それから五右衛門は、普段は掃除や雑務をこなして出雲大社に住みこんでいた。
しかし真の実力はどうあれ石川五右衛門の名は天下に広く知られており、
その存在が他の神社や組織に対する番犬や用心棒ような存在となっていた。

こうして公認された五右衛門と阿国の男女としての仲は、順調に続いていた。
初めての夜は阿国から迫ったが、それからは五右衛門も時には男らしく迫った。

そして平和な一年の月日が流れ、それはこれからも流れていくはずだった。
「はぁ…。だりぃ……」
いつものように出雲大社の入口周辺をホウキで掃く五右衛門。
「あ…!」
「あ、阿国さん!……どっかにお出かけですかい?」
出会い頭に出会った二人。
148最終話 出雲の舞 2/11:04/06/04 20:51 ID:NYi/aJyb
「う…うん…。買い出しに…。」
しかし顔を伏せ目がちにする阿国の態度は、恋仲とはとても言えないものだった。
「ありゃりゃ……申し訳ありやせん、おいらこの後ちょっと仕事が……」
「え、ええよ。そない大荷物やあらへんから。……ほな…。」
「…………阿国さん…。」
そう、何一つ問題は無いはずだった。
しかしそんな二人の間に、何やら不穏な空気が流れて出していた事は確かであり、
妙によそよそしい最近の阿国のその態度に、五右衛門は一抹の不安を抱いていた。

その後、五右衛門は急ぎ一仕事を終え、早々に阿国を追った。
表情の晴れない愛しき女性がいれば、後を追う。
阿国との旅で、五右衛門はそんな男としての基本的な行動力も会得していた。

「号外〜! 号外〜!!」
ふんどし一丁で軽快に走る男が、紙を撒き散らしながら駆け抜けていった。
「いったい何でぇ…?」
巨体を屈め、その一枚を拾う。

『川中島にて、前田慶次が単身上杉軍に腕比べする模様!!』

「そうか…そういう事だったのか。」
最近の阿国の表情が冴えなかったのはこの知らせを聞いて――
「いや、違うな。」
そう、こんな知らせなど関係無い。
数日前から確かに阿国には元気が無かった。少なくとも五右衛門の前では。
結局町中で阿国を見つけられず、五右衛門は夕焼けの中、出雲大社へと戻った。
149最終話 出雲の舞 3/11:04/06/04 20:52 ID:NYi/aJyb
その夜、五右衛門はその紙を見つめていた。
戻ってからの阿国とのやりとりも、まさに心ここにあらず。
阿国の真意が知りたい。
阿国と話をしたい。
阿国の顔が見たい。
恋心が、五右衛門の胸の内を痛い程に締め付ける。

「…五右衛門様……いはる?」

「阿国さん!?」
ふすまを開ければ、会いたくて会いたくてたまらない、愛しき人が立っていた。
淡い月光に照らされ、さらにその表情に切なさを浮かび上がらせている。
「ど、どうしたんですかぃ…こんな夜更けに。」
「…聞いてほしい事があるんどす……」
「聞いてほしい事…?」
悩みや愚痴、別れ話に相談話。
その一瞬に数え切れぬほどの嫌な予感や不安感が五右衛門の脳裏を駆ける。

「……五右衛門様……うちのこと…好き?」
「そ、そりゃあもう!」
意外にも返答に簡単なその質問に、五右衛門は速答した。
「…ほんまに?」
カックンカックンと首を縦に振り、無理矢理笑顔を作る。
「ほんなら……」
「…?」
「ほんなら、うちがほんまに五右衛門様のこと好きて言うても……信じてくれる?」
「…えぇ?」
どのような質問にも明るく答えようとしていた五右衛門だったが、
意図の見えない阿国のその質問に思わず言葉を詰まらせた。
150最終話 出雲の舞 4/11:04/06/04 20:53 ID:NYi/aJyb
阿国の目尻には徐々に雫が溜まり、その表情は痛々しい程に切なくなる。
「だって……だって……」
頭の切れる五右衛門には、阿国が何を言いたいのか、やっと分かった。

数々の男と関係を持ってきたくせに、今さら好きと言って信じてもらえるのか。
一途な好意に対して曖昧なままに受け入れていると思われているのではないか。

過去の自分と今の自分、そして五右衛門の好意が重なり、阿国を悩ませていたのである。
阿国の立場になって初めて分かった苦悩に、五右衛門は言葉を失った。
「…ひっく!……ひっく!……」
とうとう阿国は手の甲を添えて子供の様に泣き出してしまった。
時折肩を大きく震わせ、頬からは雫が次々と流れ落ちていく。
「阿国さん……」
「嫌…やんな?……こんな女……嫌やんな…?」
これほど破局的な場面だというのに、それでも五右衛門の心は穏やかだった。

恋仲としての関係の中で、阿国の自分に対する想いが
日々はっきりとしていくのは五右衛門も肌で感じていた。

阿国が自分を好きといえばそれで充分信じたのだが、
それを――それが――阿国は言えなかった。
そんな自分が悲しく、惨めで、最近の彼女自身を苦しませていた。

次々と溢れる涙を拭い、見上げる阿国に対して五右衛門がすべき事はただ一つ。
久方ぶりに二人の唇が触れ合い、重なった。
「…五右衛門…様……」
151最終話 出雲の舞 5/11:04/06/04 20:53 ID:NYi/aJyb
「……あっしは見ての通りの巨漢でしてねぇ。」
ポコンと大きな腹を叩き、ニコニコ笑う。
「このでっけぇ腹にゃあ何でも入っちまうんでさぁ。
 阿国さんの魅力も優しさも……悩みも悲しみも。」

返す言葉が無かった。

言葉にならない嬉しさと安心感がとめどなく涙腺を開かせる。
「大丈夫。大丈夫ですぜ。」
優しく抱きしめられる中で、阿国は五右衛門を見上げた。
今なら言える。
全てを受け入れてくれるこの人に、しっかりと自信を持ち、心から言える。
「五右衛門様……」
「へぇ。」
「大好き。」
「あっしもでさ……って、あっしは事有るごとに言ってやすね。わっはっは。」
「うふ…うふふふ……。」
改めて二人は唇を重ねた。
幾度も交わしてきた接吻も、今宵はどこか新しく感じる。
「あ…あんね……?」
「へぇ。」
もう切なさや憂いは全く無いものの、今は頬を丸く染めてどこか
恥じらいが生まれた阿国の顔が、モジモジと五右衛門を見上げている。
「あんね、さ…さっきの話やないねんけど…。」
「ん?…んん?」
五右衛門にとっては全く話が見えてこない。
152最終話 出雲の舞 6/11:04/06/04 20:54 ID:NYi/aJyb


「うちも……うちも…お腹大っきくなりそう……やねん…。」

「はぁ。」
ポリポリと頭を掻く。
「よく分かんねぇけど……そんなに太ったんですかい?」
「ち、ちゃうよもぉ…あほぉ。せやから…その……」
「うーん、意味がよく分か……らぁあったぁーーーーーっ!!!」
「きゃーーーーーっ!!」
寝静まっている人達を叩き起こすほどの大声で叫び、阿国の手を熱く握る。
阿国は驚いて目を飛び出しそうにしながら、五右衛門に手を振り回された。
「びっ…びっくりしたぁ…!!」
「ははっ、そうだったんですか! すげぇ!!」
「う…うん…。……喜んで…くれる?」
「え?…当ったり前じゃないっすか!…いやぁ〜、そっかぁ〜。
 おおっ、ってことは今流行りのできちゃった婚かぁ〜!?」
「うふふふ……」
今、五右衛門は全てが分かった。
阿国がここまで悩み始めたその発端が。
妻となり母となる事が分かったその時、阿国の苦悩が始まったのだ。

改めて抱擁し合う二人。
五右衛門の眼前で光る阿国のかんざしが、やたらと目についた。
「あれ、よく見りゃこれってどっかで見たことあるような……」
「ん?……あぁ、これ?」
そっとかんざしを外し、手渡す。
153最終話 出雲の舞 7/11:04/06/04 20:55 ID:NYi/aJyb
「嘘ちゃいますぇ?……これねぇ、桜の木から落ちてきましてん。」
「は…はぁ…。」
「あ〜、信じてへん〜。」
「どっかで見たことが……桜……桜並木……」
「信じてよぉ〜。」
「ああぁーーーーっ!!!」
「きゃーーーーーっ!!!」
五右衛門は思い出した。
阿国と出会うすぐ前、京で一仕事した際に桜並木で落としたこのかんざしを。
その旨を伝えると、阿国も負けず劣らずの大声を出してもう一度驚いた。
「すげえっすね…偶然ってのは。」
「うん。あ、ちゃう。ううん。」
「はは、どっちなんですか…。」
「うちらが結ばれるのは……偶然なんかやないよ……」
「阿国さん……」
「ほんならこれは婚約印…やね?」
どこか嬉しそうに頭を預け、阿国は目を瞑った。
神聖な儀式の様にして、五右衛門もその艶やかな髪にかんざしを通す。

「うふふ……これからも、よろしゅうお願いします♥」
「あ、いや…こちらこそっス。」
「ふっか……ふっかつ……ふつっ…ふ?…んん?」
「ふっつか者、っス。」
「あぁ。ふっちゅか者やけど……」
「はははっ、言えてねぇっス!! ははははは!!」
「あかんわ、舌回らへん…。……ん?…これ何?」
五右衛門の背後に落ちている、一枚の紙を拾う。
154最終話 出雲の舞 8/11:04/06/04 20:56 ID:NYi/aJyb
「号外…?」
「あぁ…。さっき見せに行こうとしてたんですけどね。」
「…ふんふん。ふ〜ん。」

詳細に目を通すその様子から見ても、もう五右衛門に一片の不安も無かった。
前田慶次の名を見ても、もう心を動かす事もない。
といっても慶次の存在が皆無になったわけではない。
その名を聞けば、心の奥底にある淡い思い出と
恋心がほんの少し蘇る――その程度なのだろう。

「五右衛門様、どうしはるの?」
「それを阿国さんに聞こうかなって思ってたんでさ。」
「せやなぁ。……お節介しに行きまひょか。」
「へへ、阿国さんならそう言うと思ってやしたよ。」
「うちらの熱々っぷりでも見せたろぉや、な?………お……お父ちゃん?」
「……う……うおぉーーーっ!!…生きててよかったーーーーっ!!!」
「んふふ、うちもよかったーーー♥」

ガラッ!!
「お前達っ、うるさぁーーーーーーいっ!!!」

確かに、この晩二人は周囲の迷惑も省みず何度も何度も絶叫した。
その後深夜に起こされて怒り狂う神主達に、二人はこっぴどく叱られた。
叱られながらも二人がニコニコしているから、余計に話が長引いたのだった。

翌日二人は婚約発表をし、後日川中島にて慶次に加勢し、そしてさらに数週間の月日が流れた。
155最終話 出雲の舞 9/11:04/06/04 20:56 ID:NYi/aJyb
豪傑・前田慶次が上杉謙信の配下となったという報が世間を騒がせてもう幾日。
その日も暑くなりそうな朝だった。
「おはようございます。」
「おっす。」
ホウキをもった真田幸村が挨拶すれば、これまたホウキをもった五右衛門が応えた。
川中島での一件の後、出雲大社で働く阿国を頼って付いて来たのだ。
幸村も五右衛門と同じく、雑務で職をこなして日々を過ごしていた。
「お? あの小っこいのは?」
「ああ…彼女なら副業です。」
「あー。」

時同じくして、ここは出雲よりさらに南に位置するとある神社。
「ふむふむ。ここは御札が一杯あるみたいね〜。にゃるほどにゃるほど。
 わおっ、巫女の裾が短いっ!!……ここの神主達は助兵衛…っと。」
くのいちも普段は雑務担当だったが、時には他の神社の経営状態などを偵察しに行った。

雑な五右衛門と比べ、角から角まで丁寧に掃く幸村。その性格がよく出ている。
「そういえば、孫市のヤローは?」
「まだ寝てるでしょう。」

時同じくして、ここは出雲大社内にある、とある寝室。
「…ぐー……ぐー……へへ……待ちなって……ぐー……」
出雲大社には長年の問題が二つあった。
一つは財政的なもので、足りぬ修繕費用を阿国が稼いだのはまだ記憶に新しい。
もう一つは巫女不足であり、それを解決したのは他ならぬ孫市だった。
確かに彼は町々から女性を連れてきては住まわせ、巫女を量産した。
その功労からかなりの自由が黙認されていたが、彼には最大の欠点があった。
156最終話 出雲の舞 10/11:04/06/04 20:57 ID:NYi/aJyb
「ったく、楽なもんだぜ。」
「でも孫市殿のおかげで巫女さんも増えましたし。」
「純潔じゃねぇ巫女が、な。」
「ははは。…まぁまぁ。」
「笑い事じゃねぇって! 唾つけた女ばっか誘いやがって!!
 この前なんか美人姉妹揃って……どっちも孕……フガフガ!!」

「あ〜ら、いい男。」

突然の女性の声に、二人は振りかえった。
別にやましい事はないが、話題が話題なだけに聞かれるわけにはいかない。

鮮やかな紫の着物を纏うその女性は、日傘片手に地図を持っている。
陰に隠れながらも映える美しい顔立ちは、二人の姿勢をきちんと正した。
「あなた達、ここの下郎かしら?」
「下……。使用人と呼べってんだ!」
その女性は五右衛門の顔を手で隠し、幸村に顔を向けている。
「あんたは黙ってて。わたしはこっちの色男と話してるの。」
「かぁーーーっ!! 見る目がねぇ!! 男は中身だぜ!?」
女性に背を向け、五右衛門は再び掃除に取りかかった。
「え…えっと……何かうちの神社に御用でしょうか?」
「ここに阿国って娘がいると思うんだけど。」
「はい、いますよ。」
「何か新しい商売を始めたって聞いたんだけど…。」
157最終話 出雲の舞 11/11:04/06/04 20:58 ID:NYi/aJyb
「へっへっへ、聞いて驚くなよぉ!?」
巨体を揺らし、得意げに五右衛門が振り向く。
「俺様が企画・発案した、その名も『歌舞伎』だ!!」
「何よそれ…。」
「ま、それは見たほうが早いな。嗚呼…舞台で輝く、阿国さんの華麗な舞……」
「どうも怪しいわねぇ……」
「あぁん? 俺様の大事な大事な阿国さんに文句あんのかぁ!?」
「あらあら……手紙で聞いていたけど…。やっぱりだったのね。」
「…?」
ふー…と深くため息をつき、頭を左右に振る。

「阿国ったら、ゲテモノ好きだったのね…。」

「かぁーーーっ!! 分かってねぇ!! 男は心だぜ!?」
「あ、噂をすれば。阿国さんですよ。」
「お〜い、阿っ国さぁ〜んっ♥」
「ふふ、あの様子じゃ元気そうね…。」

その時、その年初めての蝉が鳴いた。
まるで新たに始まる平穏な日々を祝うかのように。
158コテ:04/06/04 21:00 ID:NYi/aJyb
おそまつ様でした。
ようやくと言うか、とうとうと言うか、何にせよ終わりました。

といっても実はまだ密かな希望がありまして、その後の阿国と五右衛門を
「(濃姫vs阿国)×五右衛門 時間無制限完全決着デスマッチ in 出雲」
「くのいちを淑女にせよ 〜真田幸村奮闘記〜 」
「蘭丸、出雲に緊急召集! 濃姫極欲生活の巻」
といった単品作品を通していくつか描いていきたいなぁと思っています。
潔く終われ!と怒らないで下さい…(ノД`)
まだイメージがはっきり浮かんでいませんので、投下は当分先だと思いますが。

それでは失礼します。
今まで駄文をお読みになり、ご感想を下さった皆様に心よりの感謝を送り、
皆様の毎日が少しでも健やかで穏やかでありますように祈りをこめて。
159名無しさん@ピンキー:04/06/04 21:28 ID:Yd8vzOyg
コテ氏、お疲れさまでした。
いろいろ感想を書きたいのですが、なんだかうまく言葉になりません。

ただ、いま言えることがあるとすれば、
あなたのような抜かせて読ませるエロSS書きになることが、今の私の目標です。

本当にグッジョブでした。
160名無しさん@ピンキー:04/06/04 21:55 ID:Cd8iKJZa
コテさん乙。萌えたよー!
新作も楽しみにしております。
161名無しさん@ピンキー:04/06/04 22:53 ID:vbstk/8q
乙。濃姫だったらなんでもいいよ
162名無しさん@ピンキー:04/06/04 23:23 ID:WFrT2D52
コテさん、お疲れ様でした。
ゲームのセリフ・人物の動きとほとんど矛盾無くかつ完璧に仕上げられたお話、本当に素敵です。
単品のタイトル、どれも妄想膨らむ素敵なものばかりですね。(*´∀`)ワクワク
次作も楽しみにしております!
163名無しさん@ピンキー:04/06/04 23:29 ID:Vpr7roWT
コテさん、お疲れ様でした!
エロくて、ハッピーエンドで感動しますた。
本当に乙でした!

続編も楽しみにしています。
個人的には幸村奮闘記が読みたいですw
164名無しさん@ピンキー:04/06/04 23:35 ID:37a+SxS6
2ちゃんねるの文学ですよ。阿国シリーズ。感動しました!蘭丸編楽しみにしてますよ!
165名無しさん@ピンキー:04/06/05 00:43 ID:BN+/nIlo
阿国シリーズひとまずの完結、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました!
エロくて健康的、明るくて濃ゆいコテさんワールドには
本当に楽しませて頂きました。
エンディングもお見事です。お父ちゃん!

また単品でお会いできる日を楽しみにしています。
えーと、せっかくなので光秀のエロも書いて全キャラ制覇して下さらないかなぁとw
166名無しさん@ピンキー:04/06/05 02:08 ID:jPe7xOg2
おつかれさまでしたー
今回でラストですかううむ名残惜しい

取りあえずお父ちゃんワロタ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


くのいちのみたいなぁ…次回作
167名無しさん@ピンキー:04/06/05 09:17 ID:qKVfSoth
今、とりあえず第五話安土城の舞まで読んで感想カキコ
よかった〜
なんかいつもと雰囲気違ってるね。文 学 的 !
受け身な阿国たん萌え〜 愛あるエチ-最高! たまんなかった
さあ一息いれて最終話 ワクワク
168名無しさん@ピンキー:04/06/05 10:04 ID:qKVfSoth
読みました

大団円! 大 団 円 !!! 感動デス

阿国たんはあのビジュアルでほんにいいオナゴで、女神や
んでコテ氏は神や ありがとう。また読ませてください。
169名無しさん@ピンキー:04/06/05 13:07 ID:2Leo+BtB
ぶっちゃけ葉鍵ロワイアルっぽく本にして売り出したくなるくらい素敵。
170名無しさん@ピンキー:04/06/05 15:46 ID:qfYfc3CZ
乙でした!
エロハッピーで感動な反面、これで完結だと思うと寂しいっす。
新作も期待してます!
171名無しさん@ピンキー:04/06/05 19:37 ID:UZXnNT6T
脳姫編まだ〜?チンチン
172名無しさん@ピンキー:04/06/05 22:02 ID:Cg2SCkQp
>171
ゴメソ 意味なく視線が下に行くんだが…
173名無しさん@ピンキー:04/06/05 23:45 ID:lnxFF+Mn
コテ師の大河小説が落ち着いた所で政宗×愛姫の進み具合はどうでしょう?急がなくてもイイのですが。
174名無しさん@ピンキー:04/06/06 22:33 ID:fCljC7J8
信長×濃姫にチャレンジ中。
早くも信長がヘタレはじめた予感…。
175名無しさん@ピンキー:04/06/06 23:45 ID:0o105Vdz
>>174





挿れる、ぞ
176名無しさん@ピンキー:04/06/07 00:27 ID:VbSIYGvw
>>174
頑張れ!
177名無しさん@ピンキー:04/06/07 01:13 ID:79J5O8Tx
>175
茶吹いただろ!! 禿ワロタ
178名無しさん@ピンキー:04/06/07 20:44 ID:VtG4faBF
そろそろコテさん以外の阿国話が読んでみたい。
179名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:06 ID:3tTmHgIs
阿国は京言葉がどうしても障害になるでのう・・・
180名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:19 ID:Kn7vSEUC
>173
政宗×愛姫、超遅筆ながら進行中です。
大河では何となく幸薄い感じだった愛姫、せめてSSでは幸せにしてあげたいものです。
181名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:39 ID:FjH8OCOZ
>>179
それでは「ゲーム中に出てくるセリフそのまましかしゃべらせない」という縛りで(無茶な)
182名無しさん@ピンキー:04/06/07 22:45 ID:0AWZDCnu
>>180 ガンガレ!
183名無しさん@ピンキー:04/06/08 23:03 ID:DUFt9XZ6
>>180
そうかー、政宗は実は遅(ry
184名無しさん@ピンキー:04/06/09 08:24 ID:tsx84Ka4
>>183
ヽ(`Д´)ノ
185名無しさん@ピンキー:04/06/10 01:16 ID:u8o2a2sp
エロSSをひたすら待つ。
186名無しさん@ピンキー:04/06/10 22:36 ID:cKQaE6tD
あぁん……はよぅ、おくれやす……
187名無しさん@ピンキー:04/06/10 23:02 ID:u8o2a2sp
まあ焦るな。俺のをしゃぶってからな。
188名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:43 ID:154GuAio
待ってる間に萌え話萌え話し。
新武将今日やっと作ったよ。
エディ子露出度高すぎ。
ところであの師匠親子のエロSSが読んでみたいんだが
だれか書いてくれる人はおらんか?
189名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:47 ID:7hZp/pG8
ドッキマル×師匠娘キボン
190名無しさん@ピンキー:04/06/13 07:41 ID:GWFYAWRi
さや×新武将娘。差し入れのどぶろくに媚薬が…みたいなの。
191名無しさん@ピンキー:04/06/13 12:24 ID:OqD7yTEO
>189
意見は同意だが、とりあえずsageてくれ。
192191:04/06/13 12:26 ID:OqD7yTEO
190へのレスだった・・・スマソ
193名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:08 ID:jUmb6p4E
さやタンは密かにエロい
194名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:41 ID:sbbdRksq
さやタソは四コマのイメージがあるw
195名無しさん@ピンキー:04/06/16 19:19 ID:iQWIDsD7
ああ、あの親父とつるんで金巻き上げてるさやタンかw
漏れもすっかりそのイメージだよ
196名無しさん@ピンキー:04/06/16 22:49 ID:So6Rucuu
そこはエロパロらしく、エディ子に修行と称して(ry
197名無しさん@ピンキー:04/06/18 07:14 ID:wYe1/AKV
誰もエディ男×さやとは言わないのだね
198名無しさん@ピンキー:04/06/19 08:45 ID:cweCsVas
保守ってハニー
199名無しさん@ピンキー:04/06/19 19:14 ID:+CYoAw/P
>198
戦国とは全然関係ないけど懐かしい。
200名無しさん@ピンキー:04/06/20 23:53 ID:R0T7QRNp
孫市16連発とか無理矢理話をつなげてみる
201名無しさん@ピンキー:04/06/21 01:11 ID:kIjS/CsT
>200
意味なく水吹いたじゃねーか!!w
絶倫なのかまgうわなにする(ry
202名無しさん@ピンキー:04/06/22 21:38 ID:zKlLCf3b
絶倫といえば歴史では皆結構子沢山だよね。
信長、信玄、政宗・・・・・・・・幸村も
203名無しさん@ピンキー:04/06/23 04:02 ID:n7PBkSiu
つーかその四人以外は子だくさんどころの騒じゃないだろ。
謙信は生涯不犯だし、半蔵は息子がポカやってるし、
慶次と孫市は息子以降の系図がはっきりしないし、
五右衛門は息子共々カラアゲにされてるし。
204名無しさん@ピンキー:04/06/23 13:16 ID:2sBs93/x
>五右衛門は息子共々カラアゲにされてるし。
ここワロタw
205名無しさん@ピンキー:04/06/23 23:56 ID:gOVeYowJ
処刑における「釜茹で」ってば、お湯じゃなくて油なんだよな。
206名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:35 ID:ejqzXQLc
まじで!?
だからカラアゲなんだ・・・
207名無しさん@ピンキー:04/06/25 01:40 ID:C5K4+rY/
カラアゲでエロパロってことで、拷問部屋の鮮血の城塞みたいのキボンヌで!





やっぱノーキボンヌで!
208名無しさん@ピンキー:04/06/25 20:56 ID:W2UAJmtq
やっぱし猛将伝出るみたいだね。
新キャラ4人追加か…エロいといいなあ(おい)
209名無しさん@ピンキー:04/06/25 21:33 ID:vDmMKi3Y
女子キボンヌ
できれば愛姫タソとかどうよ肥さーん
210名無しさん@ピンキー:04/06/25 22:49 ID:RYvPcdLW
愛姫いいな。最近好きになってきた。

でもどうせ長政、秀吉、家康、顕如か義元とかそのあたりだろう。
211名無しさん@ピンキー:04/06/26 14:48 ID:ZzWLWON5
漢ばっか ̄|_|○肥さーん…
212名無しさん@ピンキー:04/06/26 19:54 ID:Pxqr3aIl
猛将伝に出るのは我等が氏真公ですよ。
213名無しさん@ピンキー:04/06/26 22:43 ID:qx/PQYaQ
顕如は宗教的にNGらしい。(家ゲーの無双スレより)
おそらく家康・義元・秀吉・長政だろう。
秀吉のシナリオでねね出て欲しいとオモタ
214名無しさん@ピンキー:04/06/27 07:34 ID:GLyDQzP+
一般の知名度も高いし、ねねは出てほしい。
長政がでると、お市とのアツアツぶりにあてられそうなヨカーン。
215名無しさん@ピンキー:04/06/27 08:22 ID:9Xii55iN
実は俺、長政より勝家の方が好きなんだよな…
長政やめて勝家(四コマで「ペッタンコ最高!」と叫んでた容姿で)
にしてもらえないか。
216名無しさん@ピンキー:04/06/27 20:54 ID:fjbXU5AI
ロリのレッテル貼られるのは勝家と長政と秀吉か・・
217名無しさん@ピンキー:04/06/27 21:01 ID:4Urv/W1s
設定資料集みたらくのいちもお市と同年齢なんだよな。
濃姫20歳はマジでビビッた。
218名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:34 ID:TQcwpyCj
>>217
うわぁぁぁホントだ!帰蝶タンハタチ!
いくらなんでもそれは…それは……
つか蘭丸と1つ違いですか(滝のような汗)

…ん?蘭丸って16か17で氏んでなかったっけ?
と思ってよくよく見たら「19歳」と書いてあるプロフィールのすぐ下に
「わずか18歳でその命を散らす」と書いてあって不思議な気持ちになりました。
219名無しさん@ピンキー:04/06/28 00:20 ID:5ZBz0jtq
蘭丸19歳設定は「ショタキャラでは無い」というメーカーからのメッセージではないかと推測。
220名無しさん@ピンキー:04/06/28 23:21 ID:HVjPDkKR
19歳で光秀より高身長なショタはありえねーーー!!!
221名無しさん@ピンキー:04/06/29 12:17 ID:dYEVcsGi
だから蘭丸はショタキャラじゃないんだよ
18歳でもショタじゃないから普通に18歳で良かったと思うが。
222名無しさん@ピンキー:04/06/29 12:37 ID:NmRKg/KH
設定資料集に「少年らしさが〜」みたいなことが書かれてて
19歳って少年なんか?と、ちと疑問にオモタ
223名無しさん@ピンキー:04/06/29 15:26 ID:qOuPixoz
そう考えると幸村の18が嘘臭くしか見えないよな…なんで18
ショタ属性はもう政宗だけでいいよ


取りあえず神光臨まだー?(AA略
224名無しさん@ピンキー:04/06/29 17:25 ID:dYEVcsGi
だから18歳はショタじゃないって
225名無しさん@ピンキー:04/06/29 20:09 ID:5ImFLyL/
とりあえずお前は真田がショタに見えるのかと。
226名無しさん@ピンキー:04/06/29 21:21 ID:RP/COgbT
>225
逆にショタにすら見たくない……イヤだそんな幸村…キモイ
漏れ的に18は無理があるだろうと、そんだけ
227名無しさん@ピンキー:04/06/29 22:18 ID:dYEVcsGi
これだから女は困る
228名無しさん@ピンキー:04/06/30 00:29 ID:mDL6iVy8
取ってつけたような設定資料集
229名無しさん@ピンキー:04/06/30 14:14 ID:stXIvMQE
くのいちの15もちょっとなぁ…
個人的には真田24、くのいち17くらいがよかった。
230名無しさん@ピンキー:04/06/30 15:22 ID:mHGXpM1d
上に同じ
231名無しさん@ピンキー:04/06/30 17:06 ID:4cXNHNAO
職人さんまだかな〜
232名無しさん@ピンキー:04/06/30 20:29 ID:XdZku/3Q
戦国時代ならそれくらいで戦場ってのは珍しくも何とも無いけど、見た目がねぇ・・・。
233名無しさん@ピンキー:04/06/30 20:48 ID:2PzhOYz7
年齢より身長の方がえ〜?って感じだった。全体的に背高過ぎ・・・。
234名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:27 ID:pUNNn0Oi
設定などどうでもいい
見たままの阿国たんとお市たんと蘭丸を愛する
235名無しさん@ピンキー:04/07/01 00:24 ID:PRx8lSip
>234
そんな正直なお前がイイ(・∀・)!!
236名無しさん@ピンキー:04/07/01 09:56 ID:wNRYpU7p
>>234
お主こそ、天下に名高きつわものよ!
237名無しさん@ピンキー:04/07/01 18:36 ID:Tz2CnCgr
祝!九月十六日・戦国無双猛将伝発売!
238名無しさん@ピンキー:04/07/03 00:52 ID:+uCbaKwn
猛将伝もいいけど俺は早くパロみたい・・・orz
239名無しさん@ピンキー:04/07/04 13:35 ID:cBCbiC1G
コテ氏を待つ会
240名無しさん@ピンキー:04/07/07 21:14 ID:lx61CXNf
残業しながらネタを練る日々…
241名無しさん@ピンキー:04/07/09 20:40 ID:VB8jMTMe
猛将伝で今川義元&阿国のEDとかあったりするんだろうか。
242名無しさん@ピンキー:04/07/09 21:45 ID:CTW8Zw9M
>>241
  今:麻呂麻呂言っている私が居た…。
阿国:哀しい夢どすなぁ。
243名無しさん@ピンキー:04/07/10 00:35 ID:zIG9hE12
>241
そうだったらモデルチェンジはなんだと思う
パンダのきぐるみΣ(゚Д゚;)

>242
禿ワラ
244名無しさん@ピンキー:04/07/10 10:12 ID:c7La4Srl
モデルチェンジでいきなり凛々しくなるのはどうだろうかw
245名無しさん@ピンキー:04/07/10 11:25 ID:enmsshw4
今川焼きのきぐるみキボン
246名無しさん@ピンキー:04/07/11 01:36 ID:GVTws5jL
むしろガングロでセンターGUYみたいな今川はどうだろうか
247名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:03 ID:vuVGGqll
焦げ杉
248名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 16:20 ID:/0fZyJft
>244
落ち武者(ワンナイR&R)の逆バージョンですな。武士山さん…(w

流れ豚切りですみませぬが。
先日読んだ「独眼竜政宗(三好京三著)」の政宗と愛姫の初夜の下りに萌えちまいました。
13歳の政宗が、まだ幼過ぎる愛姫を気遣って何もせずにただ一緒に寝るだけなんですけど。
>「まことの床入りは後々のこと。それまでお主は妹じゃ」なんて台詞もあったりして。
無双Verの政宗ではまず有得ませんな。
249名無しさん@ピンキー:04/07/11 21:28 ID:bGrmfGC7
>248
(*´Д`)ハァハァ

政宗と愛姫はおてて握って寝てそうで萌え
250名無しさん@ピンキー:04/07/11 21:53 ID:tE+FJlwq
稲姫のグラフィック及び声が気になる今日この頃。
性格は市タソみたいなのかな。
251名無しさん@ピンキー:04/07/11 22:34 ID:bGrmfGC7
>250
稲姫のグラは分からないけど、家ゲ板に「声優・大本眞基子」と書いてあったよ
ググってみたらファンサイトだけどデータベース出てきた
「コ/レ/ク/タ/ー/・/ユ/イ」の「春/日/結」役とか
「星/の/カ/ー/ビ/ィ」の「カ/ー/ビ/ィ役」やってるらしい
でも結構お年を召されているので大人声も出ると思われ。
実際、秘書役だの女教師役もやってるみたい。

ただ、「美/少/女/戦/士/セ/ー/ラ/ー/ム/ー/ン」で「アメ玉」役ってのが
あったんだが・・・・何だそれorz
252名無しさん@ピンキー:04/07/11 22:52 ID:Lf9pUngl
性格が市だったらかなり凹む。
いや市が嫌いとかじゃなくて、あのタイプは増殖するとちょっと…だろう。
最悪2人までが許容範囲だ。

姫将軍タイプがいいな。
253名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:06 ID:TysbXsjz
アメ玉って…なんかドラゴンボールみたいだな。
254名無しさん@ピンキー:04/07/12 20:57 ID:D/ZjnQgm
>>252
ファミ通PS2によると、「父の強さに憧れる正統派キャラ。弓道をやっている女性を思い浮かべれば
イメージをつかみやすい」とプロデューサーが言ってた。23日発売号でCG公開されるそうだよ。
255名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:27 ID:TysbXsjz
>>254
弓道?黄忠か?
しっかりした女の子みたいだな。発売前から勝手に萌え。
猛将伝が発売したらSS再開するかな?他人頼みでスマン。
256名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:41 ID:mKJS5pOC
しかし長弓は武器として使いにくそうだな
近接は弓でぶったたくのだろうかw
257名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:57 ID:7O2l7CYd
>>256
弓の両端に刃がついてるらしいよ
258名無しさん@ピンキー:04/07/12 22:57 ID:hh6oSaQE
>>256
孫市と同じタイプらしい
259名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:12 ID:TysbXsjz
じゃ孫市との絡みはあるのか?
無さそうだなぁ。忠勝の娘だろ?誰と絡むかな?
260名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:25 ID:mKJS5pOC
>257-258
こんな時間にケコーンおめw

>259
レギュラーなら、徳川がらみで忠勝、半蔵。
真田がらみで幸村・くのいちあたりか?
信之は三国ソウヒのポジション確定
261名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:26 ID:mTRdTUBb
>>259
史実では幸村の兄の信之の妻だからなあ。ひょとしたら幸村となったりして
で、くのいちとライバル関係に
262名無しさん@ピンキー:04/07/12 23:33 ID:TysbXsjz
つ・ま・り
幸村→劉備
稲姫→という事?
263名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:21 ID:53WpJuME
>251
大本眞基子ってゾイドのフィーネやってた人じゃなかったか?
漏れはあの人の大人キャラの声が好きだ。
凛としてていいと思う。

あとはグラフィックがおポンチじゃなければ。
264名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:33 ID:Im8/T1Z2
ちょい期待が高まりすぎました。
要はグラフィックだからな。×だった場合に備えて落ち着いてきます。
265名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:48 ID:Xoo/XD8g
幸村×稲姫は、個人的に既に拒否反応w
フツーに信之でいい

>>262
266名無しさん@ピンキー:04/07/13 00:52 ID:Im8/T1Z2
三国無双に置き換えると解るハズ
267名無しさん@ピンキー:04/07/13 01:08 ID:cnpsIYsm
わかんねーよ。なんで劉備なの?
幸村→曹植
稲姫→シンキ
信之→曹丕
とかならわかるけど。
268名無しさん@ピンキー:04/07/13 01:21 ID:Xoo/XD8g
劉備は戸籍上はひとりっこだね

>>262が稲姫になんて入れたかったのかが気になる・・・
もしかして孫尚香だろうか?だったら
信之→劉備
稲姫→尚香
幸村→関羽or張飛
にはなるかな?
269名無しさん@ピンキー:04/07/13 08:04 ID:Im8/T1Z2
スマン孫尚香。
三国だと劉備が一応主役ぢゃん。戦国の主役は幸村。
で稲姫と孫尚香の待遇と性格も似てるからさ。
解らなかったみたいでごめん。
270名無しさん@ピンキー:04/07/13 09:08 ID:U1EEHZja
確かに三国志演義では劉備が主役扱いだけど
三國無双は違うんじゃ…

木綿。揚足取るわけじゃないんだけど気になった。
つか三国も戦国も、主役張らせる人選を
肥は間違えてる気がしてならない。今更だが。
271名無しさん@ピンキー:04/07/13 17:08 ID:Jf/5by7E
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/2971/sanada/sanakoma-itsuwa.html

ここを読むと稲姫のすごさがわかるぞ
豪傑の娘は豪傑だったというわけか
272名無しさん@ピンキー:04/07/13 19:19 ID:NQL9QFa6
しかしなんで「稲姫」なんだろうな?
「小松」のが名前通ってるような気がするんだが。
273名無しさん@ピンキー:04/07/13 20:19 ID:nkduYmqp
わざわざ幼名を持ってくるから幼女系ではないか?
というのがザプレの予想。
これ以上ロリが増えることは無いと思いたいが…
274名無しさん@ピンキー:04/07/13 21:14 ID:sJ+B+la5
単に姫とついてる方が戦国っぽいし女っぽいからってだけでは。
三国でもシン氏じゃなくてシン姫だったし。
275名無しさん@ピンキー:04/07/13 22:07 ID:Im8/T1Z2
小松より稲姫の方が目立つね。グラフィックとのギャップを狙っていると予想。
276名無しさん@ピンキー:04/07/13 23:11 ID:MvSbuGqa
ロリはもうこれ以上増殖すんのはマジ簡便。
月英に女らしさを増加したヤツキボン。
277名無しさん@ピンキー:04/07/13 23:17 ID:OXF4fS1O
格好良いお姉様系が良いな。
278名無しさん@ピンキー:04/07/13 23:25 ID:Im8/T1Z2
濃姫には妖艶さがあったけど、稲姫には活発さを求めたい。
279名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:02 ID:JDwutqXm
コーエーの「活発さ」はお市や小喬みたいなアレです。
280名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:10 ID:lNdu8xzs
前言撤回いたします
281名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:17 ID:aS1Qguwm
>>276に同意ー。
月英くらいの感じでもいいけど、もっとこう何かの拍子に色っぽいのキボン
282名無しさん@ピンキー:04/07/14 21:12 ID:lNdu8xzs
スレも延びて来たところで職人さん、調子はどうですか?
283名無しさん@ピンキー:04/07/15 23:19 ID:WRVWeqfQ
次の週末は次の週末こそはと思い続けて一ヶ月近く経ちますが何か○| ̄|_
284名無しさん@ピンキー:04/07/16 05:59 ID:EQbSArPQ
まぁ、最後に書かれたのがコテ氏だからな
誰かщ(゚Д゚щ)カモォォォン
285名無しさん@ピンキー:04/07/16 22:07 ID:DGbRQUhB
今信長×お濃考えてるんだけど難しいね
小学生の作文みたいになっちゃった…_| ̄|○
286名無しさん@ピンキー:04/07/16 23:14 ID:mTTiQXFQ
さくぶん いちねんいちくみ おだ いち

きょう、おにいさまとおねえさまのへやのまえをとおると、
なかからへんなこえがきこえてきました。
のぞいてみると、おねえさまがおにいさまにうまのりに(ry
287名無しさん@ピンキー:04/07/16 23:33 ID:0D0Ak8sS
>286
ワロタ
288名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:17 ID:ZI76Y5F0
猛将伝が発売されたらかつての栄光が戻ってくる筈だ!それまで耐えるんだ!……








耐えられね〜〜〜!
コテ氏の阿国番外編と伊達政宗が読みて〜!新作も読みて〜!



289名無しさん@ピンキー:04/07/17 00:44 ID:mJNnfoh/
あんま特定の字書きばっか仰ぐと、
新規加入しづらいからいいかげんに汁。

氏がネ申なだけにな。
290名無しさん@ピンキー:04/07/17 16:16 ID:Kzg3nPdz
うるせーよ仕切んなカス氏ね
291名無しさん@ピンキー:04/07/17 18:24 ID:9B9IkmuT
伊達はお腹イパーイ。
信長×濃姫か、お市あたりを出して欲スィ
292名無しさん@ピンキー:04/07/17 22:23 ID:tQ/mgJBT
>291
つーか、萌えキャラは人それぞれだから、いるはともかくいらないというのは不毛ではないかと。
293名無しさん@ピンキー:04/07/18 23:57 ID:bqLOg6Za
家康のキャラが解らん
294名無しさん@ピンキー:04/07/19 21:23 ID:ZxjDbqWs
エロだぬき
295名無しさん@ピンキー:04/07/20 00:41 ID:XZ3E9rtx
エディ子にエロ面接するエロ狸キボン。
296名無しさん@ピンキー:04/07/20 00:55 ID:BrjbFtHZ
そこで稲姫ですよ
297名無しさん@ピンキー:04/07/20 22:05 ID:lbGaplgq
age
298名無しさん@ピンキー:04/07/21 00:05 ID:XjLsF4hv
エディ子が1番エロいからな
299名無しさん@ピンキー:04/07/22 23:15 ID:lWYBqd6/
個人的にはエディ子のような露出度の高さよりも、
阿国の肩の所のようにちらっとみえる肌のほうがぐっとくる。


300名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:22 ID:tso/C91y
公式サイトで稲姫キャラデザ出ましたねー。
「凛々しき姫武者」ですか。ロリでは無さそうでひと安心。
301名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:47 ID:+FoyG338
ロリではないが、さらにガキ臭くなった孫尚香という印象が抜けん。
やっぱPやらDの趣味が出るのかね。
302名無しさん@ピンキー:04/07/24 01:27 ID:F8NO67oS
喋ったり、動いたりしないとなんとも言いかねるけど、個人的には好きだな。
男まさりな娘が、性の快楽にのめり込む・・・(*´д`*) ハアハア
とかまで想像するのはさすがにまだ早すぎか。
303名無しさん@ピンキー:04/07/24 08:32 ID:/18xQufW
ダサイ兜はどうにかしてほしいが
性格と声に期待しよう
304名無しさん@ピンキー:04/07/24 16:42 ID:KvR56jl1
尚香そんな好きでないけど、あれぞヒロインという感じがするから、
やっぱああいうタイプが欲しいと思ってた。
稲姫グッジョブ肥。
305名無しさん@ピンキー:04/07/24 21:36 ID:2eNwzOll
毒にも薬にもならん、「とりあえず」なキャラってとこか
306名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:12 ID:eCkOLSRE
まあ、ここでくのいちみたいな大勝負に出て総スカン食ったらシリーズ存続すら危ぶまれるしな。
307名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:27 ID:EXi+hMuu
キャラの1人や2人のためにシリーズ存続の危機云々などありえんだろ
308名無しさん@ピンキー:04/07/27 01:45 ID:nHezJUFE
コテ氏の新作SSを某スレで見つけた!


ような気がするw
別人かもしれんが
309名無しさん@ピンキー:04/07/27 20:19 ID:2vGnAB91
>308
コテ氏は確かにネ申だが、ぶっちゃけそこまで行くとストーカ(ry
310名無しさん@ピンキー:04/07/28 15:35 ID:53OfC9tZ
>309
ゆるしたげようよ、>308はコテさんが好きで好きで好きで夜も眠れないんだよ
日常でもコテさんっぽいの見かけたらいろんな人に報告しちゃってるんだよ
優しくしたげてよ
311名無しさん@ピンキー:04/07/28 18:41 ID:uBH95qiD
塚、本人のジサクジエンだったら禿しく嫌だなw
312名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:45 ID:+uXH9w5N
>>311
あ〜あ。最悪。
313名無しさん@ピンキー:04/07/28 22:53 ID:UsjEOGiB
(´-`).。oO( >312タソの呟きは>311に同意しているのか?それとも逆なのか?
314308:04/07/29 01:20 ID:1ZBC1tox
ぶっちゃけ、単なる人違いでした…
315名無しさん@ピンキー:04/07/29 03:41 ID:SDbw+atT
>308=314
イ`。
316名無しさん@ピンキー:04/07/29 20:48 ID:SUp3//at
最近SSがないから皆たまってるんだな。
317名無しさん@ピンキー:04/07/31 03:54 ID:JGLDXyCE
捕手。
318名無しさん@ピンキー:04/07/31 07:05 ID:VBJrwgln
よし、俺が書こう!













ごめん、冗談だ
319名無しさん@ピンキー:04/07/31 10:43 ID:xceVrUDR
( ゚д゚)σ)´Д`)
320名無しさん@ピンキー:04/08/01 15:18 ID:cLO8x+4i
文章って完結させるのがものすごく難しい…
321名無しさん@ピンキー:04/08/01 15:42 ID:+6lqbNk1
もう誰でもいいからどんなに糞でも褒めるから誰か単発ネタでいいからカケー

コテ氏に頼るなー
322名無しさん@ピンキー:04/08/01 17:10 ID:k02ClQVO
323名無しさん@ピンキー:04/08/01 18:19 ID:feJt0VZ+
まったり。
324名無しさん@ピンキー:04/08/01 21:57 ID:abnmZItW
濃姫ラストの安土城で信長×濃姫+光秀とか読んでみたい
325名無しさん@ピンキー:04/08/02 21:08 ID:cWoOQ56j
信長「ここで見捨てるには惜しいスレよ」
326 ◆K7y8Bv9fPA :04/08/03 01:02 ID:l02lbBjH
#うわぁコテさんの最終回から2ヶ月ぶりになってしまうのか。
#こんなんですみませんが久々の投稿ということでひとつ。
#長政×お市、バカネタ気味です。
327長政×お市 1/12:04/08/03 01:03 ID:l02lbBjH
浅井長政は、初夜の床で新妻を待っていた。
織田家当主信長の妹、お市。政略結婚でもあり、婚儀までにほんの二、三度
顔を合わせただけではあったが、素直で愛らしい姫だった。
きっと仲睦まじい夫婦になれるだろうと、長政は思う。

そんな穏やかな想いを胸に上らせているだけであるのに、
すでに長政の下腹は熱を持ちはじめていた。
「お待たせいたしました」
ちょうどそこへお市の声がして、長政はあわてて姿勢を正す。
これから睦みあおうという新妻を相手に情を催したからといって、
何らやましいことはないのだが。

だが、身体の一部を硬くしつつあった長政は、新妻の姿を見るなり
全身を硬直させた。

お市は奇妙な衣装に身を包んでいた。
大きな狐の皮を剥いで、それを頭から被ったような。
いやむしろ、大きな狐に丸飲みされて、口から顔だけを出したような。
ご丁寧に、頭の上には木の葉まで載っている。
そして、手には見たこともないほど大きな剣玉を握っているのだ。

長政とて、この乱世を将として生きている男である。
どうにか事態を自分の認識に近づけるべく、思案をめぐらせた。
まずは何から問えばよいものやら迷ったが、気になる点から個別に
正していこうと決めた。

「お市どの……いや、市。つかぬことを訊ねるが、
初床にその召し物は織田家の風習なのか」
328長政×お市 1/12:04/08/03 01:03 ID:l02lbBjH
長政の問いに、お市は小首をかしげながら答える。
「わかりません。けど、お兄さ……兄がこれを着るようにと」
兄か、と長政は深いため息をつく。信長公は何を考えておられるのか。
そう言えば本人も肉付きのいいコウモリのような格好をしていたが。

わかった。衣装のことはもういい。きっと信長公は自分の度量を
試しているのだろう。長政は無理矢理に自分を納得させる。
「……では、その大きな剣玉は」

「護身用です」
長政は頭を抱えた。確かに殺傷力はありそうに見えるが、
一般に女性が護身のために持つのは、懐剣であろう。懐にもしまえぬほど
大きな護身用の武器など、聞いたことがない。
だいいち、身分ある姫君が、護身用の武器を実際に使うことはそうそうあるまい。
それなのに、お市のもつ剣玉にはいくつもの傷と……認めたくはないが
明らかに血痕と思える染みがついていた。

「これは桶狭間で、今川の将を倒したときに、手に入れたものなんです」
はにかんだ愛らしい笑顔でさらりと言い放つお市を、長政は呆然と眺める。
では何か、桶狭間の戦いに出陣して今川家の武将を打ち倒して自ら戦利品をぶんどってきたのか。
だいたい何故今川家の人間がこんな剣玉を持っていたのだ。

「長政さま、どうかしました?お顔の色が良くないのでは……」
「いや、めまいが」
「大変!ちょっと待ってて下さい!」
そう言うなり、お市は部屋の隅へ積んである嫁入り道具へ走り寄った。
おもむろに剣玉を振り上げると、そのまま行李のひとつに向かって叩きつける。
ただの行李、それも自分の持ち物だというのに何故尋常に蓋を開けないのかと
問い質す気力も今の長政には無い。
329長政×お市 3/12:04/08/03 01:04 ID:l02lbBjH
「さあ、どうぞ。ちょっとした不調なら、これで治りますよ」
お市の指し示す先に、行李は跡形もなく消え失せていた。
代わりに存在するのは、どういう仕掛けなのか宙に浮く巨大な団子。
どうやらこれを食べろということらしい。

「いや……あいにくだが、食が進まぬ」
そういう問題では無いだろうと自分で思いながらも、
長政はそんな風に答えるのが精一杯だった。
「えー、おいしいのに……消えちゃうともったいないから、あたし頂きますね」
消えるのか。腐ったり傷んだりするのではなく消えるのか、団子が。
長政がその言葉の意味を量りかねている間に、お市はぺろりと団子を平らげてしまった。

長政は気を取り直そうと深く息をした。
今宵は新婚初夜だ。これからこの新妻と、いよいよ契りを交わすのだ。
「市」
「はい、長政さま」
呼びかければ、澄んだ声で返事が返ってくる。輝く瞳が、長政だけをみつめている。
白い肌に、健やかな桃色の頬。桜の実のように艶やかな唇。
改めて見れば、本当に美しいおなごだ。
とりあえずはこの珍妙な装束を脱がせてしまわなければなるまい。

お市に向かってのばされかけた長政の手が、ふと止まった。
「不躾なことを訊ねるが……閨の作法は、教わっているのか?」
「い、いえ……ただ、長政さまの思し召し通りにと」
「そうか」
長政は静かに頷く。
それならそれで構わない。これ以上妙な家風を持ち込まれてはたまらぬ。
330長政×お市 4/12:04/08/03 01:05 ID:l02lbBjH
「あ、でも、義姉が」
「ん?」
「これを貸してくれました」
そう言ってお市が取り出したのは、一振りの懐剣だった。

「……閨の作法と、何の関係が?」
「嫁ぎ先の夫がうつけ者ならば、これで刺すのが嫁のたしなみだとか」
そんなたしなみがあってたまるものかと、長政は頭を抱える。

「夫がうつけ者でなければ、今度はこれを自分の父親に向けるのが決まりだそうです」
「何の決まりだ」
だとすれば婚礼が一つあるたびに、夫か父親のどちらかが刺されていることになる。
初床は血が流れるものだが、それは意味が違うだろう。

「よくわからぬが、浅井の家風とはだいぶ違うようだ。その懐剣はしまっておいてくれ」
「はい」
長政の言葉に、お市は素直に従った。愛らしい、と長政は思う。
きっと疑うことを知らぬ性質なのだ。兄や義姉の冗談を、鵜呑みにしてしまっているのだろう。

「あー、その、では、そろそろ、夫婦の契りを……」
「は、はい」
緊張した様子で、お市が姿勢を正す。
長政がそっと頬に触れると、驚いたことにお市は自分から唇を重ねてきた。
一瞬強く押しつけられただけで、すぐに離れてしまったのだが、
その行動は長政をひどく動揺させた。

まさか接吻の経験があるのだろうか。いや、それなら尚更、何も知らないふりをするはずだ。
それともこれもあれか、信長公かあの奥方が吹き込んで。
331長政×お市 5/12:04/08/03 01:05 ID:l02lbBjH
「い、市、いったいそれは」
「あ、あの、何か間違ってました……?」
「いやいやいや、違ってはおらぬが、いったいどこでこんな」
「兄と義姉が、よくこうしていたので……一度訊いてみたら、『夫婦の愛の証』だと」
男女の秘め事に類する行為を、嫁入り前の妹が見ている前で堂々としてのける夫婦は
やはり長政の理解の範疇を超えている。
とはいえ、さほど想像を絶する理由では無かったことに、長政は少し安堵する。
あるいは自分でも気付かぬうちに、感覚が麻痺してきているのかも知れない。

「では、こんなのは知っているか?」
「あ」
長政はお市を抱き寄せ、もう一度唇をあわせる。
歯列を割って舌を滑り込ませると、お市はわずかに身を固くした。
さすがにここまでは知らなんだかと、長政は奇妙に勝ち誇った気分を覚える。
『長政さまの思し召し通りに』と言い聞かされたのを守っているのだろう、
お市はためらいがちに長政の舌に応えようとする。

新妻の唇も、舌も、うっとりするほどに柔らかく、みずみずしかった。
ほんのりとした甘味すら感じる。
これはさっきの団子の味では無いのだと、長政は懸命に自分を納得させた。

「市」
「……はい」
初めての接吻を終えて、お市は少しとろりとした目で長政をみつめ返す。
だが、初めての『契り』は、おそらく心地よいだけでは済まないだろう。
長政はしばし迷ったが、やはり先に告げておくことにした。
332長政×お市 6/12:04/08/03 01:06 ID:l02lbBjH
「脅かすわけではないが、夫婦の契りというのは、初めてのおなごにとっては
 かなりの痛みを感じるものだそうだ」
「……はい、義姉から、少し聞いてます」
「そうか」
「地雷に吹き飛ばされて馬防柵に刺さったときよりは、少しましだとか」

長政は返答に窮して黙り込む。
いかな乱世とはいえ、地雷に吹き飛ばされて馬防柵に刺さったことのある姫は
あまりいないと思うのだが、その喩えは果たして適切なのだろうか。

「あのくらいなら、何とか我慢できると思います」
どうやら濃姫とお市の間では、共通の経験であるらしい。

「そ、そうか。ならば、堪えてくれるな」
「はい。……ちゃんと、準備もしてきましたから」
準備とは何なのか。疑問ではあったが、先ほどから何か問うたびに
頭を抱えるはめになっている。
もう何も気にするまいと、長政は新妻の衣装に手をかけた。

しかし、事はなかなか尋常に進んではくれない。
この見たこともない狐装束の脱がせ方がわからないのだ。

「ええと、うまく隠れていますけど、ここに留め金があるんです」
お市が恥じらいながら指し示したのは、股の間であった。
おそらくは、全て脱がずとも用が足せるようにという作りなのだろうが、
少なくとも初床に着てくるものではあるまい。

長政が意を決して留め金を外すと、お市が小さく息を呑むのが聞こえた。
いきなりその部分から露わになってしまう衣服の構造を、
信長は知っていたのではあるまいかと長政は疑う。
333長政×お市 7/12:04/08/03 01:06 ID:l02lbBjH
両手で顔を覆って恥じらうお市が哀れで、手早く脱がせてしまおうと
焦ったのがいけなかった。
途中で留め金がひっかかってしまい、どうしても開かない。
手元が暗いのがいけないと、お市のそこを灯りに向けさせる。
よく見なければならないと、顔を近づける。

「あ、あまり、見ないで下さい……」
お市は消え入りそうな声で訴える。
なまじ二つ三つの留め金が外れてしまったために、
長政が手を動かすたび、衣服の隙間から秘所が見え隠れするのだ。

お市はこちらに向かって脚を開く格好で、床の上に腰を下ろしている。
狐の毛皮の股間だけが開いて、そこから汚れのない女陰が顔を出しているというのは
何とも不思議な光景であった。
桜貝を思わせる、ぴったりと閉じた肉の合わせ目が長政の目の前にある。

恥じらいのゆえに身体の温度が上がりはじめたのだろう、
お市のそこはほんのりと海の香りを立ちのぼらせつつあった。
かすかに乱れる息づかいは、お市のものか、長政のものか。

ついにたまりかねて、長政は誰も触れたことのない場所へと指をうごめかせた。

「長政さま……は、恥ずかしい……」
「何を言うか、初夜の床で秘所を夫に触れさせずして何とする」
このままの格好で契りを交わそうというのだろうか。
自分でも無茶だとわかっている長政の言葉に、しかしお市は健気に答えた。
「…………はい……」
334長政×お市 8/12:04/08/03 01:07 ID:l02lbBjH
そっとなぞった入り口は、わずかに湿り気を帯びていた。
「な、長政さま……」
「ん?」
「あの、あんまり痛くないです」
「それはそうだ。まだ指で外側を撫でておるだけだ」
「そ、そうですか」

初心な新妻が、何とも愛おしい。
「どうだ、どのような感じだ?」
初めて男に触れられて、怖くは無いか、気持ち悪くは無いかと気づかったつもりだった。
しかし考えようによってはひどく意地の悪い問いである。
女体に与えられる刺激をどうとらえているのかを、自分の口から答えさせようというのだから。

「……わかりません……何だかくすぐったくて……ひゃんっ」
長政の指が小さな尖りに触れると、お市の声の調子が変わった。
「あ、あの、そこ、あの……」
「痛いか?」
「いえ、少し、怖い……けど」
どう感じるのかと夫に問われていたから、妻はただ素直に答える。
「気持ち、いい……」

長政は身を起こし、再び両手で顔を隠してしまったお市を
狐の毛皮ごと抱きしめた。落ち着かせるように、耳元で優しく囁く。
「恥じることはない。夫婦の睦み合いが心地よいのは、当然のことだ」
「は、はい」
お市がこっくりと頷いたのを確かめてから、長政は再び手を下腹へ滑らせた。
明らかな潤いが、長政の指を迎える。
335長政×お市 9/12:04/08/03 01:07 ID:l02lbBjH
柔らかな花弁を撫で、刺激が強すぎぬようにそっと花芯をくすぐる。
愛撫に応えるその部分の感触も、可憐な唇から漏れるあえかな声も、
はっきりと「女」のものに変わりつつあった。

「市」
昂ぶりのあまりに震えだしそうな声を抑えて、長政が妻の名を呼ぶ。
「堪えて、くれるな」

耳に吹きかかる夫の熱い息と、痛みの予感に身を震わせて
それでもお市は、微笑みを作った。
「はい、長政さま」


仰臥するお市の小さな身体に、長政の長身が覆い被さっている。
わずかな戸惑いと、愛おしさが綯い交ぜになった表情を互いに見交わす。
長政は、慎重に場所を確かめながら、自分自身をお市にあてがった。

「…………っ!」
生まれて初めて秘所に加えられた圧迫感に、お市がたまらず顔を歪める。
だがここでやめてしまうわけにはいかない。長政は半ば心を鬼にして腰を進めた。
誰にも許されずに守られてきたその場所は、夫をすら拒むかのように狭い。
潤いに助けられてどうにか侵入すれば、さらに窮屈な箇所に行き当たった。

お市は固く目を閉じ、まともに息もつげない様子で耐えている。
その顔を辛い思いで見下ろしながら、長政は純潔の砦を貫いた。
「……んくっ……!!」
妻が、この瞬間まさに長政の妻となったお市が、悲鳴を喰い締める。
336長政×お市 10/12:04/08/03 01:07 ID:l02lbBjH
長政もまた、声を殺していた。
狭隘な女陰は、長政を強く締め付け、ほとんど痛みにも似た愉悦を与えているのだ。
ともすれば気をやってしまいそうなほどの快感をかろうじて抑え込み、
長政はお市の汗ばんだ頬を撫でた。
「すまない、市。辛かろうが、今少し耐えてくれ」

「だい、じょうぶ……です。痛いけど、大丈夫」
気丈に答えるお市の目もとに、涙が滲んでいる。
長政は胸の痛みを覚えながら、それをくちづけで拭った。

ゆっくりと抜き差しするうちに、お市のそこは少しずつ行為に馴染みはじめた。
幼い硬さを残していた小径はだんだんにほぐれ、温かな肉襞が長政自身にまといつく。
お市が夫の動きに合わせようとするのか、ぎこちなく腰を揺らせば、
身体の中では持って生まれた女の造りが優しく夫の屹立を絡め取る。

真っ新な心と体の両方で、自分を受け入れようとしているお市に、長政の胸は熱くなった。
時は乱世。この婚姻で結ばれた織田と浅井の盟約すらも、行く末はわからない。
だが、市だけは。この身にどのような運命が降りかかろうとも、
我が妻だけは不幸にするまい。長政はそう誓う。
妻の苦痛とひきかえの、どこか後ろめたい悦楽が背筋を駆けのぼるのを感じながら。

お市との、初めての契り。目も眩みそうなこの随喜に、長政はもっと浸っていたかった。
だが、おそらくお市はまだ悦びなど覚えていないだろう。早く終わらせてやるのが
お市のためではないのか。
長政のそんな迷いをよそに、お市の秘所はひたすらに長政を締め付け、絶頂へ誘う。
337長政×お市 11/12:04/08/03 01:08 ID:l02lbBjH
「市、もう、ゆくぞ」
「……あ、は、はい」
意味がわかっているのかいないのか、健気に返事をする妻を抱きしめて、長政は精を放った。
視界の隅で、閃光が走った。


枕紙を染めた血の色に、長政は改めて妻の痛みを思う。
「よく堪えてくれた……すまない」
長政が詫びるのへ、お市は照れたような笑顔で返す。
「もう、謝らないで。初めての契りは、痛いものなんでしょ?」
「……ああ」
これで無事夫婦になれたのだと安堵する長政を、忘れていた感覚が襲う。

「だから、ちゃんと準備してきたの」
お市は、枕元の剣玉を手にしてやおら立ち上がった。
嫁入り道具の行李は、まだいくつか残っている。
その中のひとつを目がけて、お市は再び剣玉を振り下ろした。


大きな狐の皮を剥いで、それを頭から被ったような。
いやむしろ、大きな狐に丸飲みされて、口から顔だけを出したような。
そんな衣装に身を包んだ姫君が、見たこともないほど大きな剣玉を傍らに置いて
床に座り込み、膝にはこれまた飯櫃を抱えて、そこから直接飯を喰らっている。

なぜ行李の中から湯気の立つ飯櫃が出てきたのか。
なぜそれを今喰わねばならないのか。
長政の訝しげな視線を感じたのか、お市は飯粒のついた顔をこちらに向けた。
338長政×お市 12/12:04/08/03 01:09 ID:l02lbBjH
「お団子だとちょっと頼りないけど、これならひどい怪我でも治っちゃうの」
お市ははにかんだように笑う。
「長政さまが戦に行くときは……これ持って付いて行くね」

女の身で当然のように戦へ同行するつもりなのか。
腹が満ちるのと傷が癒えるのは別の話ではないのか。
そもそも破瓜の傷が治ってしまうとすればまた次も痛いのではないのか。
いくつもの疑問が頭の中で渦を巻いていたが、ひとつだけはっきりしているのは
とんでもない人々と縁続きになってしまったという事実。

悔やんではいない。
お市のことは心から愛しいと思う。
ただ、あまりにもわからないことが多いだけだ。

大量の飯を瞬時に平らげてしまった妻と、虚空に消えてゆく空き櫃を眺めながら
うつけ者として初夜の床で刺されなくて良かったなと、長政はぼんやり考えていた。

<終>
339 ◆K7y8Bv9fPA :04/08/03 01:14 ID:l02lbBjH
#すみません番号つけ間違いました。1/12が2つありますが、内容はちゃんと1と2です。
#無双世界に馴染んでない長政、というネタなので
#猛将伝で長政がプレイヤーキャラになる前に!と焦ってたんですが、杞憂だったようで(泣笑)
#何にせよギャグなんだか純愛モノなんだか半端な出来で失礼致しましたー。
340名無しさん@ピンキー:04/08/03 01:21 ID:l0S1v0dj
キタ━━━(;´Д`) ゚∀゚)・ω・)`∀´> ゚д゚)・∀・)´,_ゝ`) ゚∋゚)´∀`)━━━!!!!
GJ.
341 ◆K7y8Bv9fPA :04/08/03 01:24 ID:l02lbBjH
#11/12、(誤)「これまた飯櫃を抱えて」→(正)「これまた大きな飯櫃を抱えて」です。
#他にもやらかしてそうな気がしますが流して下ちい……
342名無しさん@ピンキー:04/08/03 04:15 ID:LIuAgyn1
爆笑したりどきどきしたり楽しませていただきました
343名無しさん@ピンキー:04/08/03 06:37 ID:K/B3kWD7
キタ━━━━━━(*´Д`)━━━━━━!!!!
GJ
344名無しさん@ピンキー:04/08/03 12:10 ID:1HUETYWz
禿ワロタ
345名無しさん@ピンキー:04/08/03 14:44 ID:J815VORc
ワロタ、モエタ。
あんた最高だよw
346名無しさん@ピンキー:04/08/03 19:28 ID:4V1KzT93
>◆K7y8Bv9fPA さん、密かにあなたの作品をお待ちしておりましたぞ。
今回もGJです!笑わせていただきましたw
347名無しさん@ピンキー:04/08/04 00:48 ID:5jCSkzIN
直接は出てこないけれど、しっかりキャラのたっている
濃にワロタ
348名無しさん@ピンキー:04/08/04 20:26 ID:A3lycq8X
おもしろすぎました。
肉付きのいいコウモリ禿藁
349名無しさん@ピンキー:04/08/05 02:03 ID:c88xlyo6
マイナーCPを見たい・・・。
政宗と阿国、某HPで見てから激しく萌え。
信長&濃姫×お市、長政の所に嫁に行く前に兄と義姉が・・!!とか。
濃姫と蘭丸・・・信長がいないので蘭丸で遊ぶ濃姫。襲われる蘭丸。

誰か書いてくれんかな・・・。
350名無しさん@ピンキー:04/08/05 07:26 ID:+b/yisrh
下の2つはあんまりマイナーでもなさそうな気がする…
俺も見たいけど。
351名無しさん@ピンキー:04/08/05 07:31 ID:CNU8EGNF
蘭丸は見たい!
352名無しさん@ピンキー:04/08/05 13:02 ID:qGi+8Pua
政宗×阿国も健全サイトはそこそこあるから、あんまりマイナーでもないと思う。
まあ、どちらにしろ問題はここでエロを書いてくれる人がいるかどうかだけどねw
353名無しさん@ピンキー:04/08/06 18:50 ID:PrKnaB4L
エロが読めれば組合せはなんでもいい。
354名無しさん@ピンキー:04/08/06 19:04 ID:g7kcfi0+
濃姫×市きぼんぬ
355名無しさん@ピンキー :04/08/06 19:25 ID:dvCM1mXJ
阿国出てりゃ何でも良い
356名無しさん@ピンキー:04/08/08 02:55 ID:im1Id1I8
>>354
おなじく
357名無しさん@ピンキー:04/08/08 03:40 ID:if0NkMYs
じゃあ女性キャラに輪姦される政宗きぼんぬ
358名無しさん@ピンキー:04/08/08 08:46 ID:9mPqP1a/
>>357
それイイ。稲姫、濃姫、阿国、くのいち、に輪姦される政宗。
359名無しさん@ピンキー:04/08/08 09:57 ID:8CvPIAQI
>358
それにお市もいれてやってほしい。
360名無しさん@ピンキー:04/08/08 12:26 ID:aWNK5snx
激しく見たい。ハァハァ
361名無しさん@ピンキー:04/08/08 20:31 ID:fwNVIYKr
バカめ!クレキレしてないで自分で書かぬか!
362名無しさん@ピンキー:04/08/09 00:32 ID:m3MQESXr
>>359
忘れてた!
このシチュで書いてみたいけど、輪姦って難しそうだな。
363名無しさん@ピンキー:04/08/09 01:14 ID:D08O8fdH
前スレで挙がってた、とあるシュチュエーションで書いてるんだけど、
なんか展開が上手くいかない…

相談なんだが、
メイン女×男で、いわゆる攻めの方に男が参加しちゃ駄目かな…
参加する場合、1挿入、2手コキ、3女が攻めやすいように抑えるだけ、のどこまでOK?
364名無しさん@ピンキー:04/08/09 07:41 ID:nBWzlTFh
そなたの好きにするがよい…
365名無しさん@ピンキー:04/08/09 11:20 ID:m3MQESXr
>>363
あるシチュエーションって何?
366363:04/08/09 12:44 ID:dEKKP055
書き上がらなそう(若しくは凄く遅くなりそう)なので伏せとく。
367名無しさん@ピンキー:04/08/10 20:33 ID:XCK/MrCq
>>363
許容範囲は人それぞれだと思うけど、個人的には
1→×、2→勃たせるまではオケだけどイカせたら厳しい、3→○かなー。
あとは言葉責めとか、目の前で女とヤって見せつける、とかだろうか。

気長に楽しみにしてるので仕上げてみてくれー。
368名無しさん@ピンキー:04/08/11 09:45 ID:cJ1Fyt3s
確かに許容範囲なんてホントに人それぞれだからなー。
今までのスレの流れからしてここは801→×、女体化→厳しい。
それ以外の百合や鬼畜もの等→注釈付きで○。
てなとこなのかな?

>>363 あのシチュだったら激しく読みたい。できれば仕上げて投下してほしい。
369名無しさん@ピンキー:04/08/11 17:34 ID:Zmcly/Ud
そのシュチエーションとやら。一個目のスレが立った時から見てるが、思いだせん。
370名無しさん@ピンキー:04/08/11 21:29 ID:/J0KqCNU
あ…なんか分かった気がするぞ。
もしそうならお待ちしております(*´Д`)ハァハァ
371名無しさん@ピンキー:04/08/12 12:22 ID:OvhtUStK
あげ
372名無しさん@ピンキー:04/08/12 23:56 ID:vEp3Y7pI
慶次でひとつ
373名無しさん@ピンキー:04/08/13 13:59 ID:a4W7d5Fx
>>372
書いているのか、キボンヌなのか。
374名無しさん@ピンキー:04/08/14 08:37 ID:l6gVi5dl
キボンヌじゃないか?
男でリクエストってのも、政宗、お蘭以外では珍しいね
375名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:29 ID:hh7WaVJg
慶次にはやっぱり阿国タンだよなあ。
他の女キャラとの絡みがどうも想像できん。

いや、もし誰かが書いてくれるのなら是非とも読んでみたいが。
376名無しさん@ピンキー:04/08/15 21:53 ID:G/YY2pdp
コミケの終わった職人さんカモーンw
377名無しさん@ピンキー:04/08/16 20:40 ID:ct/+C7Ek
SSをいまかいまかと待ち望んではいるけれど
今、書いてくれてる人ってどんだけいるんだろ・・・・・?
378名無しさん@ピンキー:04/08/16 20:57 ID:1CaiXC0E
政宗×愛姫にトライ中でーす。
いろいろあって難航しておりますが…
379名無しさん@ピンキー:04/08/17 20:48 ID:vvvwhLQ0
光秀×阿国(また需要のなさそうな…)と信長×濃姫を書きかけてますが
形になりそうなのは前者かな〜というところ。
380名無しさん@ピンキー:04/08/19 07:18 ID:7SDvCygm
濃姫ラストの岐阜城で慶次×濃姫なんかもいいな、と保守。
381名無しさん@ピンキー :04/08/19 11:31 ID:C5YUgC2V
>379
光×阿…是非読んで見たい!
382名無しさん@ピンキー:04/08/19 16:49 ID:96kx1vSl
色んなカプリングが出て来たなあ
383名無しさん@ピンキー:04/08/20 02:19 ID:CDRVV7n1
孫市×阿国はダメか
384名無しさん@ピンキー:04/08/20 02:29 ID:n6Y8wZCB
五右衛門×阿国の純愛きぼんぬ
385名無しさん@ピンキー :04/08/20 11:21 ID:EKM94BN2
>>383
自分も孫市×阿国好きだ…
386名無しさん@ピンキー:04/08/20 17:35 ID:NWaFEZbT
漏れは師匠×新武将(女)エディット武将をキボンヌ
387名無しさん@ピンキー:04/08/20 20:12 ID:8H/AM8PA
>>383ノシ
半蔵×新武将(女)もキボンヌ
388コテ:04/08/20 20:19 ID:mhq9UEuZ
お久しぶりです。
番外編ができたので投下します。
389幸村奮闘記 1/17:04/08/20 20:20 ID:mhq9UEuZ
…ユサ……ユサ……
「…むにゃ……」
淡く朝日が差し込む部屋で、男が女の体を揺すっている。

夜が明けてすぐだというのにもう部屋は生暖かい。
その日も暑くなりそうだった。
「ん〜……ん……」
へそや腹を丸だしにして大の字に眠る女は、一向に起きる気配は無し。
幸せそうに、しかしどこかだらしなく笑うその口からは涎が一筋。

そもそも、ここはこの女の部屋ではない。
つまり二人はそういう関係であるのだ。
男は女のはだけた胸元を直し、再び揺すった。
「ほら。」
ユッサユッサ。
「んふふふふぅ〜、ゆひふらひゃまぁ〜ん♥」
まだ眠りの中にいる彼女は、男を抱き寄せその顔を己の胸に埋めさせた。
「むぐっ!!」
「にゃっはぁ〜〜〜ん♥」
抱き寄せた男の頭をブンブンと振り、女は夢の中でも感じている。
「こら。」
ミョ〜ンと頬を左右に引っ張られ、女はようやく目覚めた。
「んみゅぅ……?」
「ほら、起きたか?」
今にも閉じてしまいそうな寝ぼけ眼で男を見つめる。
390幸村奮闘記 1/17:04/08/20 20:20 ID:mhq9UEuZ
真田幸村。
かつては数多の戦場を駆けて抜けてきた武士だったが、川中島での
阿国との一悶着の末、わけの分からないまま武田軍を離隊。
それからはこのくのいちと共に阿国の世話になり、
今は出雲大社にて日々を平穏に暮らしている。

「ふぁあああぁぁ………ど〜したんれすかぁ〜?」
大きなあくびを一回し、力無くフニャフニャと目を擦る。
「今日は俺達が当番だろ? まだ涼しい内にしよう。」
境内の掃除、朝食の準備、後片付け。
居候となっている幸村達が唯一できる奉公、それが当番への参加である。
「ん〜…?」
そのままの姿勢でくのいちはポテッと倒れ、また眠ってしまった。
「こら!!」
「すー……すー……」
「……まったく…。」
しかしながら彼女は本来夜型の人間であるし、実際のところ
他の神社の偵察や情報収集など、くのいちはよくやっていた。
慣れている幸村も特には気にせずに当番に取りかかった。

時は経ち、八時。
神主達に留まらず阿国夫妻や濃姫たちが集まれば、
大広間はさながら宿屋のような騒がしさに包まれる。
ちなみに大広間に並ぶ朝食は幸村一人で用意したもの。
さらに言えば綺麗に掃除され、水を撒かれた境内も幸村一人によるものである。
391幸村奮闘記 3/17:04/08/20 20:21 ID:mhq9UEuZ
「くーちゃん、おかわりは?」
「モグモグ……うん!」
口一杯に飯を頬張るくのいちが、阿国に茶碗を渡す。
ちなみに阿国曰く、『くのいち』だから『くーちゃん』だそうである。
「こら。」
「ん?」
それを見ていた幸村は、くのいちを肘で軽く突っついた。
「はい、くーちゃん。」
「わーい!」
くのいちに茶碗を手渡すと、阿国はふぅ…と浅く息を吐いた。
旦那のように立派なお腹の中には、新たな命がすくすくと育っているのだ。
「阿国殿はもうお腹大きいんだから。自分の事は自分でしろって。」
「あ……う、うん。」

「ええんよ、そない気ぃ使わんでも。」
「いえ、阿国さんもそろそろなんですから。お大事にしてください。」
「おおきに。ほんまええお人やね、幸村様は。」
「いえ、そんな……」
にっこり微笑まれ、幸村はポリポリと頭を掻いた。
「…………」
見れば、くのいちが阿国と幸村の顔をいったりきたりしている。
「…くーちゃん? どないしたん?」
「う、ううん…にゃんでも……」

「あら、お茶がなくなってるじゃない。」
幸村を挟んでくのいちの反対側に座る濃姫が急須を
手に取り、親切にも幸村の茶碗にコポコポと茶を注ぐ。
「あ、すいません。」
「ねぇ…どうなの?」
392幸村奮闘記 4/17:04/08/20 20:22 ID:mhq9UEuZ
「はい?」
「この前の返事。私の性奴隷になるわよね?」
会話の内容はともかくとして、茶を注ぐその仕草は麗しいの一言に尽きる。
濃姫が出雲に来てから、神主達の集まりが格段に良くなったのも事実である。
「いっ、いやぁ……それはちょっと…。」
「こんな乳臭い小娘よりよっぽど良いと思うのだけど。」
「にゃにーーーっ!?」
ガバァッと立ち上がるくのいちを制しつつ、幸村は先手を打った。
「せ…せっかくのご好意ですけど、ご遠慮しておきます。」
「あらそう?……まぁいいわ。気が向いたらいらっしゃい。」
「は、はぁ…。」
照れ隠しに茶を飲もうとする幸村。
「幸村様。それ、飲まない方がいいよ。」
「え?」
「そこのおばちゃん、何か盛ったから。」
流石は元くノ一。
濃姫がどさくさに紛れて幸村の茶に何やら盛ったのを見逃さなかった。
「ちっ……」
「あのねー! 言っとくけど、幸村様はあたしのムグムグ……!!」
確実に恥ずかしい事を大声で言うだろうくのいちの口元を塞ぐ。
ジタバタと手足を振るくのいちは、まるで暴れ馬のようである。

「あらあら、それはどうかしら?」
「ムグ!?」
「この子はどちらかというと、私みたいな淑女が好みだと思うんだけど?」
コチョコチョと幸村の顎を指で遊び、妖しく見つめる。
「ムグムグ……プハッ、幸村様に触るなぁーーッ!!」
「ねぇ、どうなの?」
393幸村奮闘記 5/17:04/08/20 20:23 ID:mhq9UEuZ
「い、いやぁ……それはまぁ、そうであるならその方がいいですけど…。」
「うふふ…やっぱり可愛いわ……」
「ムギギギギ……!!」
まさに襲いかからんばかりのくのいち。
「食べちゃいたいくらい……」
「こらーーっ!!」
結局そのドタバタ騒ぎは、うやむやのままに収束していった。

洗い物を終え、廊下を歩いていく二人。
居候の二人には、夕方前の水撒きまでは仕事が無い。
「ねぇ、幸村様…。」
「どうした?」
「あたし、やっぱり子供っぽい?」
「…さっき言われたことか?」
「うん…。」
小さく頷く。
「そうだなぁ……あの人と比べるとそりゃぁ…なぁ。」
「うぐぅっ……」
「でもなぁ。そなたはまだ十五じゃないか。」
「年なんか関係ないよ! 阿国さんだってあたしと二つしか
 変わらないのに、あんなに綺麗で大人っぽいし……」
思わず掴んだ幸村の襟を離し、くのいちはうな垂れる。
「………それじゃあ、特訓するか?」
「と、特訓!?」
「そうだ。淑女になりたいんだろう?」
「な…なりたい! あたし、やる!!」
「私の特訓は厳しいぞ?」
「押忍っ!!」
廊下で手を取り合う二人は、灼熱の太陽よりも熱かった。
394幸村奮闘記 6/17:04/08/20 20:23 ID:mhq9UEuZ
「まずは掃除だな。基本中の基本だ。」
「ぅ暑っ……づぅ〜〜……」
強烈な太陽に射抜かれて箒にしがみつくくのいちは、もう挫けそうである。
「さぁ、始めよう。掃除一つできなきゃ、淑女になんかなれないぞ?」
「う゛ぁ〜い……」
カラカラに乾いた境内を掃き始める二人。
朝方掃除したばかりなのに、猛暑の中で平然と掃く幸村の精神力が尋常ではない。
「う゛にゃぁ〜……。死んじゃうって……」
その時、くのいちにピピーンと名案が閃いた。
「そうだ! こんなの風塵の術でちょちょいと……」

┏━━━━━━その日の阿国の日記帳より抜粋..━━━━━━┓
┃今日なぁ、境内でいきなり竜巻が起きてん。           ..┃
┃お父ちゃんがあわてて屋根を修理しはりました。流石や。.   ┃
┃濃ちゃんが着物飛ばされたとか言うてえらい大騒ぎ。      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

まだ境内のあちらこちらで、神主達がさっきの竜巻について語っている。
言えるわけがない。竜巻の原因が自分達にあるとは。
ありとあらゆる物が空高く巻き上げられ、
ありとあらゆる場所へと落下していった。
つまりは逆に掃除の手間が増えたのである。

それもようやく片付け終え、二人は散ってしまった若葉も一箇所に集め終わる。
「ふにゃあああぁぁ……疲れたぁ…。」
「…やっと終わったな。じゃあ燃やすか。」
「はーい。じゃあ、火遁の術っ。」
くのいちの周囲から、火の玉が四方八方に飛び散っていく。
395幸村奮闘記 7/17:04/08/20 20:24 ID:mhq9UEuZ
┏━━━━━━その日の阿国の日記帳より抜粋..━━━━━━━┓
┃その後、ボヤ騒ぎもあってん。えらいこっちゃ。           .┃
┃これ以上暑ぅなったら、赤ちゃん出てきてまうて。          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「あ、ありゃ?」
境内のあちらこちらで火が燃え盛っている。
「ばッ、ばか! 早く消せ!!」
「う、うん! にんぽー、水遁の術っ!」

┏━━━━━━その日の阿国の日記帳より抜粋..━━━━━━━┓
┃しかもその後、大洪水やってん。                   ..┃
┃どっかから地下水でも湧いたんやろか?              ..┃
┃                                       .┃
┃お父ちゃん、どこかに流される。やることが渋いっ。        ..┃
┃濃ちゃんブチ切れ。眉間は龍の如しや。               ┃
┃                                       .┃
┃うちは涼しゅうなって嬉しかってんけどなぁ。             .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「ゴボッ……そなた…ゴボゴボ……加減ってのを……知らないのかーっ!!」
「ゴヴェブババ〜イ!!(ごめんなさ〜い!!)」
二人は地下から溢れる大洪水に流されていった。
396幸村奮闘記 8/17:04/08/20 20:26 ID:mhq9UEuZ
散々流された二人がようやく出雲大社に戻ってきた頃には、水は引いていた。
ただ、先程の竜巻以上の惨事を残して。
得をしたのは、思わぬ形で一杯馳走になった近隣の木々だけだろう。
「…………」
「幸村様ぁ……」
「よ…よし、頑張ろう。」
「うん…。」
幸い怪我人も無く、被害も見た目よりかは遥かに軽い。
物が流されて散らばっただけで済んだという事が、くのいちの気を楽にさせた。
「おっ…これは重いな……」
幸村が、流された箪笥を持ち上げようと奮闘している。
相当詰まっている上に水で湿っている以上、重さは倍になっていた。
「むふふふぅ。困っているようだね、幸村君?」
どこか得意気にくのいちが歩み寄る。
「あぁ、すまんがな――」

※スローモーションで、幸村の顔を想像しながらお楽しみ下さい※

「悪いが五右衛門殿を」
「こんなのあたしが」
「呼んで」
「ちょちょいと」
「きてくれな……」
「土遁の術で」
「…やぁめぇろぉーーーっ!!」
「運んであげるっ♪」
397幸村奮闘記 9/17:04/08/20 20:26 ID:mhq9UEuZ
┏━━━━━━その日の阿国の日記帳より抜粋..━━━━━━━┓
┃最後は地震や!                             ┃
┃境内の土が膨らんでボコボコになってもおた。           ..┃
┃ん?                                    .┃
┃地震きたやろ。                              ┃
┃火事あった。                               .┃
┃親父はお父ちゃんや。                         ..┃
┃                                       .┃
┃あとは雷だけやったんや。惜しいっ!                . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

日が暮れて。カラスが鳴きながら、巣へと帰っていく。
「…………」
「…………」
縁側で、しみじみとそれを見つめる二人。
疲れとやるせなさ、さんざん叱られた嘆きで談話をする気力も無い。
「あ〜ぁ。」
「ん?」
「駄目だなぁ…あたし。ドジばっか。淑女どころじゃないってカンジ。」
「そう言うな。」
くのいちを見るが、無理矢理笑顔を作る彼女は夕日を見つめたまま。
目尻に溜まった雫が夕日を反射している。
「……駄目だね。やっぱ…合わないよね。」
「何がだ?」
「……幸村様とあたし。」
「そうか?」
「やっぱ、あたしみたいな子じゃ駄目だよ。もっといい子いるよ?
 幸村様みたいにしっかりしてて……何でもできる……」
「…………」
「もう……やだよ…。あたしのせいで幸村様が怒られるの……」
398幸村奮闘記 10/17:04/08/20 20:27 ID:mhq9UEuZ
「う〜む……そうだなぁ……」
「…?」
「何でも器用にこなすそなたを想像していたのだが…。」
「…………」
くのいちが見つめるが、今度は幸村が目を合わさない。
「駄目だ。とてもじゃないが。」
「にゃはは……」
「でもな、それでもそなたを好いていると思う。」
幸村がくのいちを熱く見つめ返す。
「何かをできる、できないじゃない。そなたそのものが好きなのだ。」
「…幸村様……」
「怒られてもいいじゃないか。それだけ一緒にいられるだろう?」

「ばっ……馬っ鹿みたい!」
くのいちはプイッと向こうを向く。
そのままの姿勢で微かに震え、時折目元を拭う。
「そっ…そんな臭い台詞………よく……よく……」
「はは、臭かったか。すまないな。」
「大好きっ……」
音も無く抱きつき、音も無く唇を重ねる。

実際のところ、幸村はこの娘の素性どころか本名さえ知らない。
そもそも『過去』と呼ばれるものが無いのかもしれない。
だが、それでも今は自分の胸の中で心を露わにして泣きじゃくっている。
幸村はそれでよかった。その一瞬一瞬こそが大事だった。
399幸村奮闘記 11/17:04/08/20 20:27 ID:mhq9UEuZ
「幸村様……優しくなったね…。」
「そなたは素直になったな。」
「ぶー。どーせあたしはひねくれ者ですよーっだ。」
「ははは。」
「幸村様…?」
「ん?」
「幸村様の部屋に…行きたい…。」
「…あぁ。」
優しく微笑み合い、二人は寄り添いながら部屋へと向かった。


ようやく日が落ち薄暗くなった部屋で、裸身となった二人は唇を重ねた。
最初は甘く、まったりと時間をかけて。
徐々に昂ぶれば、鼻を交叉させながら唇全体を貪り合い始めた。
その激しさから互いの唇が時にめくれ、周辺が互いの唾液で濡れそぼる。

舌と唇でたっぷりと愛情を交わした後、くのいちは幸村に体重をかけて押し倒した。
股間に潜り込み、陰部全体に息を吹きかける。
「うっ…!」
小さく腰を跳ねた幸村の鈴口には雫が溜まり、刺激を待ちわびている。
くのいちは大きく口を開けたり、舌を伸ばしたりして
幾度か焦らした後、思いきり奥まで一気に咥え込んだ。
「うっ!!」
小さな口が一杯に拡張し、唇が竿全体をしごきあげる。

幸村は感じていた。
くのいちが頭を振るたびに、亀頭にコツコツと何かが当たっている。
見れば、くのいちが時折咽そうになりながらも必死に自分を咥えていた。
400幸村奮闘記 12/17:04/08/20 20:29 ID:mhq9UEuZ
うっすらと涙目になり、眉は苦しさに歪んでいる。
「お…おい…!」
くのいちに止める気配は無い。
確かに気持ちが良いし嬉しいが、さすがに見ていて辛いので
幸村はくのいちの腰に手を添え尻を自分の方に向かせた。
「んふぅ…!」
ぐっしょりと濡れそぼる秘唇を左右に開き、豪快にかぶりつく。
「ん゛ーーーっ!!!」
快感に跳ねる尻を掴んで逃さずに強烈な吸引を続ければ、
くのいちはたちまち勃起から口を離して悲鳴を挙げた。

「は……あぁ…んっ……やんっ♥………やらぁん……」
甘く抜けるような声を漏らし、腰を反らせながらギュッと竿を握り締める。
力が抜けたのか、くのいちの愛撫が甘くなった。
頬に擦りよせ、啄ばむ様にして唇を落とす。
「んみゅ……ん…んふん……」
「おっ…んっく……」
怒張する先端を抑えて裏筋を上にし、舌を這わせて幾度も往復する。
「ん…ぷぅ……あむ…んむぅ……」
そのまま舌を這わせて陰嚢を舐め回し、涎まみれにする。
「お…おっ…!」
ほんの少し咥えてから強く吸い込めば、陰嚢の片方がポコンッと丸呑みになった。
「ぅおッ!!」
幸村がビクンと大きく腰を跳ねさせ、たまらず秘唇にむしゃぶりつく。
「んぶぅッ!!」
「も…もうっ……もうっ!!」
放出前のやるせなさが幸村を暴虐にしていく。
401幸村奮闘記 13/17:04/08/20 20:29 ID:mhq9UEuZ
手を伸ばして小ぶりの乳房を痛いほどに揉みしだきながら千切れんばかりに
陰核に吸いつき、腰を自ら上下させて乱暴気味に勃起を唇でしごかせる。
「んッ!……ぶ…ゥ……んぶっ!…ん゛っ…ぶ……ふぅっ…!!」
「…で…出るッ!!」

壮絶――まさにその形容が似合う射精だった。
尿道を駆け抜け一気に溢れた精が唇から壮絶に飛び散り、口内から離れた
勃起はさらに精を解き放ち続け、くのいちの顔を白濁させていった。

「ん゛っ!?…ん!!…あ…ぶぁっ!!……あぁっ!…やっ……ひん…!」
精を放ちながら暴れる亀頭を咥え込み、甲高い音を立てながら
吸いつけば、幸村はくのいちごと腰を跳ねさせて快感に打ち震えた。
「んぱ…ん…ぷぅ……あむぅ……」
まだ滲み出てくる精液を嚥下し、萎えゆく陰茎や
脱力した陰嚢を口内でまったりと転がす。
再び現れた時には、射精したことが分からないほど
くのいちの口内によって清められていた。
「あ…ありがとう……」
快楽に霞れた声で、幸村がくのいちの耳をくすぐる。
「にゃあぁん♥」
「それじゃあ、次だな。」
「いーっ!?」
さすがにくのいちもギョッとした。
何回も経験があるので分かってはいるのだが、やはりその回復速度っぷりに。
もうギンギンに張り詰め、鈴口がくのいちを狙っている。
402幸村奮闘記 14/17:04/08/20 20:30 ID:mhq9UEuZ

「やんッ!!…はひっ!…あぅっ……はぁんっ!!」

幸村の上で淫らに踊るくのいち。
鈍感というか本能のままというか、幸村の性交法はただひたすらに突くもので、
自分のペースに持ち込むために騎乗位に導いたくのいちだったが、それが仇となった。
「あっ………イ…いっ…イっちゃうっ!!」
強靭な突き上げに自身の重みも加わり、結合部にかかる刺激が一層激しくなっていた。
幸村の分厚い胸板をギュッと掴み、くのいちが背を反らせる。
「…っく!!」
続いて今度は幸村が小刻みに揺れるくのいちの胸を鷲掴みにし、大きく震えた。

ドプッ!!
「あ…っひぃッ!!!」

突然の射精に子宮を焦がされ、たまらずくのいちも再び昇り詰めさせられた。
「ひっ…ああぁぁあぁ………」
ガグッ、ガグンッと全身を痙攣させ、体内に溜まった精の熱さに打ち震える。
見開いた目からは涙がドッと溢れ、垂れる涎と一つになって落ちていった。
「…あ……熱っ………す…凄すぎ…ぃ……」
「そうか?」
ブポッと音を立てて結合を解けば、二人の混合液がドッと溢れてきた。
幸村の胸で息を荒げるくのいちが低く唸る。
「んうぅッ…!」
力の入らないくのいちを軽々と抱えて四つん這いにさせる。
「え…ちょっ……」
首だけ振りかえれば、また鈴口が獲物を捕らえて睨んでいた。
403幸村奮闘記 15/17:04/08/20 20:31 ID:mhq9UEuZ
狂気に満ちた悲鳴が部屋に響く。
くのいちの思考はますます霞み、背筋を走る官能のみが体を支配していく。
「あっ…ん!……あっ、やっ!……んうっ!…あん!!」
打ちつけるたびにパチン、パチンとくのいちの尻が甲高く鳴り、
さらに陰嚢が屹立した陰核を叩きつけて刺激を高める。

もう精液と愛液でヌルヌルの勃起が背後から止めど無く送られた。
時に激しく、突き倒すほどの勢いで。
「あっ!…やっ、やんっ!…あんっ!…あっ、ひぃッ!!」
時に丁寧に、一回一回に力を込めて。
「ひいっ!!……ああぁんっ……ん…んんぅーーっ!!」

大きく腰を引いて亀頭さえも引き抜き、
「…や…やぁ…抜いちゃやぁ〜……」
深奥めがけて思いきり突き刺す。
「っひぃッ!!!」
根元まで突きこんだまま、円を描くように腰を回転させる。
「…あ…んひぃ……あ゛…あ゛ぁ〜〜♥」

二人の結合部も凄惨たる状況となっていた。
幾度も放った精液が粘着質な愛液と混じり、噴き出された潮と
共になり陰嚢を伝って下へと糸を引きながら落ちていく。

「さぁ…そろそろいくぞ…?」
「あっ……」
幸村が両手を掴んでまさに背後からの串刺しにすると、一層深く
亀頭が潜り込むことで、くのいちは背を大きく反らせて震えた。
「か…は………深…すぎぃ……口…から…出ちゃうぅ……」
がっしりと体を固定され、くのいちはまたも無惨に貫かれ始めた。
404幸村奮闘記 16/17:04/08/20 20:32 ID:mhq9UEuZ
幸村の強靭な筋肉がしなり、柔らかなくのいちの女体を穿ち抜く。
「ああぁーーっ!!……だっ…だめっ!! だめぇーーーっ!!!」
イキながらもさらに突かれてイカされ、くのいちは狂ったように頭を振る。
失禁したかのように愛液が溢れ、膣圧は恐るべき強さになっていた。

精が飛び散った可愛らしい尻には波が走り、小ぶりの乳房は世話しなく踊る。
だらしなく伸びた舌からは涎が飛び散り、官能の涙は堰を切ったように溢れ出た。
「…ぁ…ひっ………ぁ…………ア……ひ……」
官能に痺れたくのいちはもう喘ぐ声も出せず、ただひたすらに精を待ちわびている。
「うっ…く………い…くぞ…?」
背後から覆い被さり、幸村はくのいちの胸をきつく揉んだ。
柔らかな胸が形が変るほどに変形する。

幸村が射精する時、胸を揉む癖があることをくのいちは知っている。
薄っすらとした思考の中で、くのいちはただただ愛する者の最後の射精を望んだ。

「うおおおっ!!!」
強烈なくのいちの締めにまかせて射精を促され、そして解き放つ。
「ひあっ!!!…あッ…ひ……ぃやあーーーーーッ!!!」
「うッ…くっ、あぁッ!!」
激烈な放出に耐えきれず、幸村は射精をしながらさらにくのいちを穿った。
その最後の猛攻にくのいちは一気に陥落し、
声にならない声を挙げながら気を失った。

「ねぇ〜ん、幸村様ぁ〜ん♥」
「ん?」
「ちゅき〜♥」
意識を取り戻したくのいち。
その後の二人がすることと言えば、抱き合いながらイチャつくだけ。
くのいちがやや一方的でもあるが、幸村もまんざらでもない様子。
405幸村奮闘記 17/17:04/08/20 20:33 ID:mhq9UEuZ
「あ、そうそう。幸村様ぁ。」
ニヤリと笑い、目を光らせて脅すように続ける。
「あたし、実は今日危ないんだよねぇ〜? ムッフッフ。」
「ん? そうだったのか?」
「あ…あのねぇ。ちょっとはビビってよぉ。」
ムニュ〜と幸村の頬を抓る。
「せ、き、に、ん。…どうやって取ってくれるのかにゃ〜?」
「そうだな…。じゃあそろそろ私達も肩書きを変えようか?」
「え?」
「もう『恋人』は終わりだ。……いいな?」
一瞬呆然としたくのいちだったが、すぐにその意を汲んだ。
「…ゆ…幸村様ぁ〜〜〜♥」
「よし。そうなったら今夜はとことんだ。」
「かもぉ〜ん♥……にゃああ〜ん♥…幸村様ぁ〜ん♥」

┏━━━━━━隣の部屋の阿国の日記帳より抜粋..━━━━━━┓
┃ていうかええ加減に寝んと、うちもブチ切               ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
強靭な握力により、そこで阿国愛用の筆が折れた。

ゴゴゴゴゴゴ……

「お、阿国さんっ…隣がうるさいのは分かりやすが、こっ、事は穏便にっ!!」
部屋の隅っこで、ガタガタと怯えるしかない旦那だった。
406コテ:04/08/20 20:37 ID:mhq9UEuZ
おそまつ様でした。
阿国さんが身重で動きが悪いので、話を進めるのにえらい苦労しました。
しかも超硬派キャラと破天荒キャラの絡みだもんで、半泣きです。
くのいちも幸村もちょっと性格が柔らかすぎたかなぁと思います。

ちなみに過去ログにあった僕の他スレ浮気疑惑(笑)ですが、してません。
僕はここ一筋ですので。はい。それでは失礼します。

407名無しさん@ピンキー:04/08/20 20:41 ID:dpn88p3Z
幸村キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!

濃姫の性奴隷で吹き出しましたw
今回もGJ!
408名無しさん@ピンキー:04/08/20 21:29 ID:BfjvECFt
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
コテさんグッジョブ!お疲れ様でした。
やっぱり幸村×くのいちはいいなあ・・・
阿国の日記にハゲワラw
409名無しさん@ピンキー:04/08/21 11:42 ID:yIAHjKK6
今回は笑って抜けました。いつもいつもありがとうございます!
次回も期待
410名無しさん@ピンキー:04/08/22 11:18 ID:orozGqsd
クノイチカワイネ!
411名無しさん@ピンキー:04/08/22 15:27 ID:fmPap0ZY
久々に来てみればGJ!(*´Д`)ハァハァ

もしかして雷は最後の阿国のブチキレへの伏線かっ・・・!
412名無しさん@ピンキー:04/08/22 21:23 ID:Mha9l8k6
エロパロ版でこんな感想もなんだけど、エロの無いコテ氏の話を読んでみたいと思った。
413名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:10 ID:zHVb97K0
激笑
414名無しさん@ピンキー:04/08/24 07:27 ID:XZMez60w
くのいち可愛い。くのいちのSS頼む
415名無しさん@ピンキー:04/08/25 21:28 ID:dDVC2BDg
濃姫×幸村になるのかと思ってちょとドキドキしたw
くーちゃん可愛ええな〜。
416名無しさん@ピンキー:04/08/26 01:37 ID:tE/sb15U
くのいちの為だけに戦国無双をやってるしなぁ。くのいちのSSキボン
417名無しさん@ピンキー:04/08/26 03:59 ID:3p0NuIMM
ここはくのいち好きさんが多いインターネッツトでつね。
家ゲ板とか逝くと、くのいち好きだと素直に叫べないから余計に嬉しい。
418名無しさん@ピンキー:04/08/26 13:04 ID:N31dO44C
へんたいの来る板だからなぁ
419名無しさん@ピンキー:04/08/26 15:11 ID:tE/sb15U
>>418
そんなここに来るお前もへんたいだ
420名無しさん@ピンキー :04/08/26 16:39 ID://HZFd/A
孫市のSSキボン。
421名無しさん@ピンキー:04/08/26 23:20 ID:u+/uneyp
>>420
女体化孫市だったら書けそうな希ガス
422名無しさん@ピンキー:04/08/27 02:43 ID:3i8mS0tm
申し訳ないが、それは流石にキモい…
423名無しさん@ピンキー:04/08/27 03:09 ID:2hT7uBCX
>>422
せっかく書いてくれるのにそりゃ無いだろ。そういうのは読んでからにしなさい
424名無しさん@ピンキー:04/08/27 03:31 ID:0ods4VW4
読めないものがある人も
読み手を選びそうな話を書く人も
譲り合おうぜ。

女体化孫市…髭があるせいか想像しづらいが、
女のスナイパーってちょっと萌えるな。
425名無しさん@ピンキー:04/08/27 03:44 ID:3i8mS0tm
女体化は駄目という流れだったじゃないか…
三石も女体化の流れになってるし…ハァ…

じゃあせめてNGワード設定してくれよ。
感想言う香具師もできれば同種のNGワード入れてくれ。
苦手な奴がいるという事と、それが決して万人に受け入れられる傾向じゃないという事を自覚してくれ。
偉そうでごめんな。
426名無しさん@ピンキー:04/08/27 07:31 ID:oCapu1dR
忘れた頃に、絶対出るよな女体化問題w
唐突に振ってくる香具師はわざとかとオモタよ。
話題に出る度にこのスレ的には無しって決着してる。
427名無しさん@ピンキー:04/08/27 09:57 ID:RgibaWCh
>421は過去ログを読んだ方がいいと思う。
塚、今度から女体化禁止とテンプレに入れようぜ。
428名無しさん@ピンキー:04/08/27 11:45 ID:YH9vj4TD
それは賛成。
ちなみに前スレは落ちてる罠。
429名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:17 ID:RgibaWCh
女体化って、オリキャラにしか見えないんだよな。
確かに脳内で変換できると言えども、
アンアン言ってる孫市なんて孫市じゃないと思うよ…

あと、その他大勢にリンカ-ンとかだったらまだ分かるけど、
あまりにも「お前801だろそれは」というかんじに
既存の男キャラとラブラブされると本気でキモい。
430名無しさん@ピンキー:04/08/27 17:14 ID:5Ha/mHKs
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090851506/l50#tag362

ここに投下して読みたい人だけ誘導すればいいんじゃ?
431名無しさん@ピンキー:04/08/27 18:19 ID:jPQRjmOE
>>421
妄想的時代小説
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083853391/

実は女だった孫市って話ならここで書ける
432名無しさん@ピンキー:04/08/27 20:53 ID:FMDtzHfO
やっぱり孫市は男のままがいい
なんか女体化した姿が想像できない
433名無しさん@ピンキー:04/08/28 11:46 ID:oib4uDl2
>>431
「女だった孫市」というと「婆沙羅」っていうアーケードのシューティングゲームを思い出す。
434名無しさん@ピンキー:04/08/28 13:21 ID:eK9L1Ljw
しかしこの板でキモイは禁句だろ。
435名無しさん@ピンキー:04/08/28 14:32 ID:vnoQa8XT
女キャラにキモイ言ったらアレだけど、
男を女体化したキャラにキモい言う反応があるのはあたりまえ。
女体化はTSというジャンルであって、
扱ってる香具師自身が万人には受け入れないものであると自覚するべき存在。
むしろそういったものをジャンルスレで投下しようとする香具師の方が悪い。
436名無しさん@ピンキー:04/08/28 16:31 ID:JLEhBRPf
ここは一つ

女  体  化  し  た  け  ど  女  好  き

で手を打たないか。
437名無しさん@ピンキー:04/08/28 16:42 ID:xeppVY1Y
誰か孫市のエロパロキボンヌ
438名無しさん@ピンキー:04/08/28 17:51 ID:aFWthqWU
>436 ワラタ
濃姫とタチを巡る争いとか
439名無しさん@ピンキー:04/08/28 17:55 ID:NtmBGQrH
コテさんが書いて下さった阿国の舞シリーズの
孫市バージョンみたいなのもイイナ〜

女武将、全員を落とせ!(ブオオーブオオー)
440名無しさん@ピンキー:04/08/28 18:28 ID:X6/ykAhl
やっぱりここはひとつくのいちのSSキボン
441名無しさん@ピンキー :04/08/28 19:51 ID:oi0sJdnH
阿国のSSきぼん
442名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:12 ID:xeppVY1Y
>>439の意見に激しく同意。
443名無しさん@ピンキー:04/08/29 00:08 ID:g2TP18WN
得物じゃなくてオノレの銃をぶっ放しまくる孫市タソ・・・
444名無しさん@ピンキー:04/08/29 00:31 ID:NORhGrIW
この一発で逝きな!を使って欲しい
445名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:27 ID:RdvGj/pT
>>444
禿同
446名無しさん@ピンキー:04/08/29 01:38 ID:MfY/Pszb
蘭丸鬼畜が激しく見たい。
カワイイ外見を逆手にとって、女性武将を激しく犯す蘭丸が見たい。
447名無しさん@ピンキー:04/08/29 03:14 ID:bAV1piGL
話を蒸し返すみたいになってスマソだけど
裏スレみたいのを立ててこちらで禁止されているものは
そっちでやるというのはどうでしょうか?
人が減ってしまうかもしれないけど荒れるよりはいいかなと思ったんで
448名無しさん@ピンキー:04/08/29 08:03 ID:wG/iUjha
>>447
今の状態からいって存続できるかどうか、あやしいわな。
ところで禁止されてるってものある?
801や女体化はともかく鬼畜や百合も注釈でOK、てな感じじゃなかったけ?
449名無しさん@ピンキー:04/08/29 08:22 ID:7rnNEgMr
>447
今後も摩擦が起こるようなら立ててもいいんじゃないかな。
>448の言うとおり存続が難しいかもしれないけど
450名無しさん@ピンキー:04/08/29 09:31 ID:qNKq2lva
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090851506/l50#tag362

ここに投下して読みたい人だけURL貼ればいいと思う。
二次創作OKだし。
451名無しさん@ピンキー:04/08/29 19:31 ID:VWuXERoK
女体化に関しては>>450と同意見。
特殊なシチュに関しては他スレだとテンプレに前書き推奨して共存してる所が
多いから、わざわざ別スレ立てなくてもいいんじゃね?
趣向があわないんだったらスルーしろと思うし。
452名無しさん@ピンキー:04/08/29 21:47 ID:b77V+tP3
そもそも1作品1スレがルールだからな。
重複スレ立てても削除されて終わり
453名無しさん@ピンキー:04/08/29 22:11 ID:odIHjS4B
塚、即死しそうじゃないか?
454名無しさん@ピンキー:04/08/30 03:43 ID:u/GGca91
今更的鬼畜蘭丸禿同!
と中国語っぽく今更同意。
455名無しさん@ピンキー:04/08/30 15:15 ID:UkVIXyGl
いまさらだがきちくらんまるにはげしくどういと釣りっぽく同意
456名無しさん@ピンキー:04/08/30 19:56 ID:sJ68y021
鬼畜な蘭丸、確かに読んでみてーと普通に同意。
蘭丸なら鬼畜に責めながら、言葉遣いは案外丁寧だったりしてな。

鬼畜な政宗なんかも激しく見たい。塚、鬼畜モノが読みたい。
457名無しさん@ピンキー:04/08/30 20:12 ID:OyILo95I
政宗はむしろ女性武将に犯される話が見たい。
フォーケーティムポを剥いたりされるやつが見たい。
むしろくのいち×政宗が見たい。

でもくのいちって政宗お同じ歳なんだよなぁ…
やっぱくのいちは17歳がよかった…
458名無しさん@ピンキー:04/08/30 21:00 ID:Us4KLgo4
ついでに幸村や阿国も20代が良かったな
特に幸村。あのツラで18かよ・・・
濃や孫市も思い切って30直前ぐらいで良かったのに
459名無しさん@ピンキー :04/08/30 21:11 ID:LzhSpXG2
幸村は20代かと思ってたが阿国は18、9位かと思ってたので
それ程意外でもなかった、つーか五右衛門や慶次との年齢差に萌え。
孫市はあの渋さから絶対30は過ぎてると思ってた。



460名無しさん@ピンキー:04/08/30 21:40 ID:jgQmSKvb
とりあえず若くしとけばいいとでも思ってるんだろな
461名無しさん@ピンキー:04/08/30 21:42 ID:Hiy1wB5X
個人的に年齢設定なんてどーでも良い。
全体的に若くて少し意外ではあったがあれはあれで別に良い。
462名無しさん@ピンキー :04/08/30 23:23 ID:e2RY+sXD
猛将伝発売まであと約二週間。
463名無しさん@ピンキー:04/08/31 14:05 ID:vTkZBxtp
稲姫にハァハァする準備はできたか皆の者!
464名無しさん@ピンキー :04/08/31 16:37 ID:tpmn1psl
秀吉にハァハァする準備は出来た
465名無しさん@ピンキー:04/08/31 17:37 ID:cgG6SoiB
義元にハァハァする準備は出来てる
466名無しさん@ピンキー:04/08/31 18:08 ID:isZ5ckDX
忠勝にハァハァする者はおらぬのか!
467名無しさん@ピンキー:04/08/31 20:29 ID:vTkZBxtp
昆虫はムリ。
468名無しさん@ピンキー:04/08/31 20:31 ID:vTkZBxtp
桶狭間で先に撤退した信長、
伏兵の濃姫が今川を暗殺するために誘惑してベッドイン
ってのはどう?
469名無しさん@ピンキー:04/08/31 21:45 ID:l0DVeHP1
>>466
すでに忠勝×稲姫で脳内スタンバってますが何か?
470名無しさん@ピンキー:04/08/31 23:00 ID:Cm7sgRAa
>>469
同志よ・・・!
実の親子でエロはないだろと理性では思いつつも、邪まな妄想は止まらん。
近親もこのスレ的にはありだよな?ハァハァ
471名無しさん@ピンキー:04/08/31 23:52 ID:VtTXpV1B
他に近親つったら信長×市とか、濃×光秀か?
忠勝×稲姫もアリだと思う。
472名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:29 ID:DVV9f6XU
稲姫がファザコンだったらいいなあ
473名無しさん@ピンキー:04/09/01 11:31 ID:ibqp2KY4
阿国×稲姫で決まりじゃあ!
474名無しさん@ピンキー:04/09/02 21:07 ID:Bu8POWiX
!?
475名無しさん@ピンキー:04/09/02 21:25 ID:tiH+gCGm
稲姫も、濃姫よりも年上ってことはなさそうだからきっと十代なんだろな。
476名無しさん@ピンキー :04/09/02 21:37 ID:edxLibIv
早く秀吉でハァハァしたい。
477名無しさん@ピンキー:04/09/02 23:07 ID:0rL/augz
ムービーでいいから是非ともねねを出してほしい。夫にけなげに尽くす妻。萌え。

ところで猛将伝もいいけどパロはまだかー
478名無しさん@ピンキー:04/09/03 05:00 ID:Ijoq/Z4b
みんな太閣5やってるとみた。
479名無しさん@ピンキー:04/09/03 07:19 ID:XSo3qNtG
おまえさま、浮気はだめですよ。
480名無しさん@ピンキー:04/09/03 14:36 ID:Ev2TYAgt
出世した秀吉が
その権力で他の女キャラに色々手を出すエロSSきぼんぬ
481名無しさん@ピンキー:04/09/05 08:44 ID:DB5TB8tn
秀吉はお市の方に憧れていたというが……。
無双のキャラクターだとただのロリコン親父に。
482名無しさん@ピンキー:04/09/05 12:55 ID:bWfdwSY6
新武将なんて俺には関係ない。くのいちタンにハァハァ出来ればいいのさ。つうことで、くのいちタンのSSキボンヌ
483名無しさん@ピンキー:04/09/05 15:24 ID:nkolaNyL
猛将伝に本多忠勝キター


義元はイラネ
484名無しさん@ピンキー:04/09/05 16:01 ID:0imcDGX2
義元は萌えより燃えなキャラだしな
485名無しさん@ピンキー:04/09/05 18:32 ID:RANws6rV
義元に萌えずに何とする。

阿国×くのいちキボン
486名無しさん@ピンキー :04/09/05 18:59 ID:X5+LL/5H
個人的には
忠勝&稲姫…燃え
秀吉&義元…萌え 
487名無しさん@ピンキー :04/09/06 04:57 ID:q3RkjLpZ
徳川×今川って良く無いですか?
‥‥駄目ですか?そうですか……

ほら、こう思えば良いんだよ。
タヌキと戯れるおじゃる●と…いいでしょう、ウフフ
488名無しさん@ピンキー:04/09/06 08:24 ID:Gs761g8f
豆粒大で二頭身なら許す
489名無しさん@ピンキー:04/09/06 14:21 ID:LJdfY8cb
パペットマペット状ならやや歓迎
490名無しさん@ピンキー:04/09/06 14:47 ID:SO7yYivF
ここは801スレですか。
いいかげんスレ違い。
491名無しさん@ピンキー:04/09/06 22:05 ID:cB3gMLZb
今川×阿国でめくるめく雅の世界へ!
492名無しさん@ピンキー:04/09/06 22:30 ID:Jd2bU20T
「ほほほ、それそれ〜」
「あ〜ん、強いヒトv」
493名無しさん@ピンキー:04/09/07 00:05 ID:IbmT8YpC
シザサキコウ×全キャラ
494名無しさん@ピンキー:04/09/07 21:33 ID:urOyPdrl
無難に信之×稲姫。
真田兄は片倉小十郎みたいにムービーでは顔有りになったりするんだろうか。
495名無しさん@ピンキー:04/09/07 22:21 ID:LHLdg8mG
信之の人となりが分からんし、稲も一体どんなキャラだか・・・。
三国のソウヒみたいにせめてキャラデザだけでもあればな<信之
496名無しさん@ピンキー:04/09/09 00:03 ID:Dmod1TbW
皆様にお伺い。

ゲームの数年前という設定で、キャラが若かったりする話はありでしょうか?
ちびっこくのいち×信玄といった感じで。


497名無しさん@ピンキー :04/09/09 00:49 ID:lexORJ+9
稲姫「父上…ご決断を!!」
忠勝「うむ……」
真田兄「あ、あのぉ…私は実家が」
稲姫「五月蝿いわねぇ!!お前は顔有りモブから通常モブに
   格下げするわよ!?私の力で顔が判別される身分になれたの
   忘れるキィイイイイイイイーー」
真田兄「うわぁあ、ごめんなさいごめんなさい。
    廊下奇麗にお掃除するから許して下さい」


こんなのが、イイ…。
498名無しさん@ピンキー:04/09/09 01:02 ID:1AJ8jeWH
物凄いヘタレキャラだなw
499名無しさん@ピンキー:04/09/09 01:03 ID:1AJ8jeWH
>496
アリだと思うよ。
むしろ読んでみたい。
500名無しさん@ピンキー:04/09/09 01:29 ID:cfWyhmXM
>469
それはそれでアリだと思う。自分的には全然いける。
…がツッコミどころ数点。
とりあえずくのいちがイニシアチブとるのかよw
501名無しさん@ピンキー:04/09/09 02:24 ID:tYduR8tE
真田信之「実家へ帰らせて頂きます!」
502名無しさん@ピンキー:04/09/09 08:43 ID:t7vuHRUy
モブ之、ぜんぜん興味無かったけどヘタレなら面白そうだw
503名無しさん@ピンキー:04/09/11 21:46:47 ID:6U2JPmSE
モブ之ワロタ保守
504名無しさん@ピンキー:04/09/12 22:16:09 ID:BDWaBth3
ヘタレて藁
兄弟は兄弟って事か………親父もヘタレ?


ごめん撃たれてくる
505名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:29:35 ID:Po7RyaVg
もうしょうでんはあさってはつばい。
506名無しさん@ピンキー:04/09/16 11:09:56 ID:9o3nvKI5
後衛にまんまと釣られてる気もするけど
くのいち×いなちん萌え
507名無しさん@ピンキー:04/09/16 14:52:36 ID:xz/gAbLM
いなちん×くのいち、でも可。
508名無しさん@ピンキー:04/09/16 18:17:02 ID:4RmBQba7
くのいちなら何でも良いや
509名無しさん@ピンキー:04/09/16 20:36:13 ID:x78Zihye
できればやっぱり男と絡んで欲しいな<くのいち
510名無しさん@ピンキー :04/09/16 20:40:45 ID:LxdGkwnQ
麻呂×阿国
511名無しさん@ピンキー:04/09/16 22:27:46 ID:NpwYH8R6
いなちんミラクルダウンロード!
512名無しさん@ピンキー:04/09/16 22:59:35 ID:BCpywFA2
くのいちの闇に引きずり込まれて溺れるいなちん希望。
いなちん×くのいちがいいな。

塚、いなちん男がよかったな。
女体化はナシなのは分かってるが、男体化とかふたなりもナシ?
513名無しさん@ピンキー:04/09/16 23:13:19 ID:NpwYH8R6
良く分からないが、
自分は嫌だなぁ
514名無しさん@ピンキー:04/09/16 23:20:13 ID:EbG6jxy0
いなちんのシナリオはエロい…戦に溺れそうな姫武者ハァハァ
男だと忠勝とキャラかぶる希ガス
515名無しさん@ピンキー:04/09/16 23:53:10 ID:3EKnMoxr
忠勝はあんなにくよくよしてないYO!
516名無しさん@ピンキー:04/09/17 02:00:38 ID:dXZtDwJi
くのいちの技の虜になり、
敵を射抜くことが快感にすらなる程戦に溺れ、
太平の世を目指す徳川に反旗翻すいなちんハァハァ
517名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:47:47 ID:LnBDCZOd
>516
それいいな
最後は親父と対決か? 3P?
518名無しさん@ピンキー:04/09/17 19:47:52 ID:8yq+0dhu
940 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/09/17 18:45:00 ID:MRuKbTHZ
稲ちんが孫市を倒したときの台詞
「あなたの下さった切ない命、私の内で育まれましょう」

な ん で す と !?


というわけで孫市×稲姫キボン
519名無しさん@ピンキー:04/09/17 20:06:14 ID:LnBDCZOd
>518
あんですと!?
ちょっくら大阪いってくらーーーーーーーーーー!!
どうも聞き逃してるみたいだ
520名無しさん@ピンキー:04/09/17 20:18:09 ID:/CPsxjH1
稲姫、真田を倒した後に
「でも…私のことは見てくれないのね…もう」って言った時は幸村に気があるのかと思ったよ。
521名無しさん@ピンキー:04/09/17 20:23:28 ID:CWetbG5O
>>519
がんがれ。大坂は各階で仕込まれてますよ(嘘)
522名無しさん@ピンキー :04/09/17 20:26:19 ID:n8gl1i2o
>>520
自分もそう思った。
つー訳で幸村×稲姫キボン
523名無しさん@ピンキー:04/09/17 20:26:31 ID:dXZtDwJi
>>520
それは自分も思った。
開発当初は幸村と絡ませる予定だったのかも
524名無しさん@ピンキー:04/09/17 22:33:59 ID:/CPsxjH1
>>522 523
やっぱり?その後くのいちとばかり絡むのが残念だったよ。
あえてシュチュエーションを妄想するなら、戦場で出会うも身内なので止めをさせずお持ち帰り、とかかな?
525名無しさん@ピンキー:04/09/18 02:00:51 ID:TYCGjubw
くのいち×稲姫って事でちょっとだけ


タプンと心地よい水に浸かる。
それだけで熱が冷め、ここが戦場とは思えなくなった。
空を見上げれば大きな月。
その影を追い、水面に瞳を移す。返り血が流れ真っ赤に染まる湖。
「こんなに赤い……これが戦…?」

赤く染まった湖は自分を中心にグラデーションを描きながら流れている。

「なんだぁ。血の臭いぷんぷんするから来たら稲ちゃんだったんだぁ」
「貴方は!忍び…!」
「やだぁ。忍びじゃなくて、くのいちですぅ。く・の・い・ち」
くのいちは顔の前でちっちっちと指を振る。
「そんな事……どうでもいいです!」

突然の襲来に武器に手を伸ばす。
「――――!」
が、そこにある筈の弓はくのいちの足で踏みつけられていた。
「えへへ。獲物がなければただの女のこだもんね」
ぐっと、唇を噛んだ瞬間、くのいちは稲姫の後ろへ回っていた。
「なっ!」
「後がら空き」
後から伸びた手はぎゅっと白い乳房を掴む。
「きゃあ!」
「やーん!びっくりしちゃった!びっくりしたぁ!?」
「止めなさい!これ以上侮辱すれば……」
その瞬間、細い指が稲姫の咥内に滑りこんだ。
526名無しさん@ピンキー:04/09/18 02:01:07 ID:TYCGjubw
「侮辱するなら?どーすんの?許さない?やーん!恐い!
 あっ!でもねアタシが稲ちんの舌引き千切る方が早いよ。にゃは」
おちゃらけた台詞に見え隠れする残忍な宣告にぞっとする。
「うぅ……貴方……」
「稲ちんね。駄目だよこんな所でハダカになったら……
 男は野獣なのです!見つかった廻されちゃうよ!」
耳元で囁きながら片方の手で乳房を揉む。
白い肌は月光に照らされ余計に滑らかに見えた。
「あっ……やめて……」
外周から揉み解していき先端にちょこんと触れる。
「きゃあ!」
「にゃは―――ん!稲ちんたらビンビン!」
「ち…違う!」
くのいちの言葉と指に反応しぷっくりとした先端は
充血していた。
「えへへ。助平ぇ」
「ち……違うの……」
「違くないよ。おっぱいツンツンさせちゃってさ。助平ぇだよ」
意地悪く囁きながら先端を弄ぶ。
乳房のふかふかとした感触と先端のこりこりとした感触は
対になって身体を巡る。

くのいちにエロエロされちゃう稲ちんを書きたかったんだけど
稲ちん難しいぽ_| ̄|○
この後真田が出てきて三人でエロエロなんてどうでしょう
527名無しさん@ピンキー:04/09/18 05:09:13 ID:BYFSlJX9
イイ(・∀・)!!
どうせだから旦那の兄貴も混ぜてしまえ!!
528名無しさん@ピンキー:04/09/19 00:09:51 ID:k3qkdJpd
>>526
>三人でエロエロ
見たい!けど幸村を参加させるには仕掛けが必要だろうなー。
よほどの理由がないとくのいちを止める側に回りそうだ…
529名無しさん@ピンキー:04/09/19 01:49:48 ID:yPSMknF8
くのいちの闇におぼれたいなちんが、くのいちと共謀して幸村を手篭めにすれば問題なし。
530名無しさん@ピンキー:04/09/19 01:54:21 ID:qn81uaj7
沼田城でぶちぎれた幸村が稲姫に襲い掛かれば問題なし。
531名無しさん@ピンキー:04/09/19 10:08:12 ID:N+u9WwJV
無理に3Pにしなくても・・
532名無しさん@ピンキー:04/09/19 11:39:46 ID:S9PsctO2
くのいち「忍法!あたしといなちんの絡みを見てたら
      幸村様も勃起が収まらなくなって無性にヤりたくなってくるの術!にゃはん♪」
533名無しさん@ピンキー:04/09/19 17:46:21 ID:i9nvreH5
>>532
ワロタ
534名無しさん@ピンキー:04/09/19 18:56:04 ID:mJbgIh04
いっそ幸村でなくて手練れのお館様という手がある。
535名無しさん@ピンキー:04/09/19 22:30:42 ID:vVFQnw8o
真田兄は悲しくなるくらい出てこなかったな。
期待してたのに・・・
536名無しさん@ピンキー:04/09/19 23:02:56 ID:+qVRWjKI
男はどうでもいいや。



まろタンは別。
537名無しさん@ピンキー:04/09/20 00:24:19 ID:EiQAZE0u
>>535
真田一族にしては華が無いんだよなぁ
538名無しさん@ピンキー:04/09/20 02:18:44 ID:nFs/MbUm
>537
だが、それがいい

……三国の曹丕みたいになって欲しかったんだがな。
539名無しさん@ピンキー:04/09/20 18:39:45 ID:dA1bIpoI
>>538
現実でのいなちんとのエピソードを考えるとそれくらいできそうだもんな。
540名無しさん@ピンキー:04/09/21 14:12:35 ID:sgsXRhHh
幸村より信之が好きな俺は少数派
小松姫(稲タン)の婿選びのエピソードとか関ヶ原後の昌幸、幸村の命乞いとか
地味に頑張って真田家を明治まで存続させる基盤を作ったりとか
541名無しさん@ピンキー:04/09/21 22:00:40 ID:AcQAjIwZ
信之と稲姫の夜の営みをくのいちが天井裏から覗いている、っていうのが
読みたい。
542名無しさん@ピンキー:04/09/22 09:12:57 ID:o9tcXm8g
まぁつまり長政程まで目立てないと言うわけですかそうですか
単にデザインがだるいとか言うオチっぽい
律儀に名前ちゃんと買えてあるのはまぁいいや
543名無しさん@ピンキー:04/09/22 14:51:36 ID:KYE8PJmJ
真田父はモブだけどいい味だしてたな。
しかし出番の無さは想像力で補完すればいいのさ。
というわけで真田兄×稲姫をキボン。
544名無しさん@ピンキー:04/09/22 16:50:06 ID:U8wF6nr1
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ∧/    U       \
     / / U              ヽ 
   / l:::::::::.   /       \     |   
   / '' |::::::::::   (●)     (●)   |  父上が小田原攻めたから
  ./ " |:::::::::::::::::   \___/     |  早川タンが激怒したんでしばらくかくまってくれないかな?
 〈 、、 ヽ:::::::::::::::::::.  \/   U ノ   エロパロ板までは追ってこないと思うんだけど・・・。
  \ 、 \____oo___________/    ♪
    \/::::::::::::::::::\ y/┃::::::ヽ    ♪
    /:::::::::::::::::::::::::::::⌒/つ:::ィ:::::::ゝ
    〈:::::::::::::::::::::::::::::::/:::⊂l⌒:::::ノ
    ノ::::::ノ::::::::::::::::ノニニニ┃l::::::/
    ~~~´ Y〜〜~~゙\:::::┃V
        \     |:l ┃ キュム
         |:\_// ┃  キュム
          \_/  ┃
545名無しさん@ピンキー:04/09/23 01:23:10 ID:gKJI7eos
さっき奈落潜ったらクイズの間に出た
当たり武将探してたら真田兄(改名後)が沸いた
その後の18階で武田軍配下でまた沸いた(改名前)

なにかねらってんのかコラ
546名無しさん@ピンキー:04/09/24 20:49:48 ID:3xUggaPV
耐えた甲斐があった!ついに二階堂盛義が546ゲット!
  ,r';;r"            |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
 ,';;/             /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
 l;;'            /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_      .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ,  ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
 l rO:、;  ´ ィ○ヽ    'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l
 | `'''"/   `'''''"´     !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
. ,'  /   、        |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/
. l  ,:'   _ ヽ       .|;;;;;;;//-'ノ
 ', ゞ,' '"'` '"       i;;;;;i, `' /
  ', i、-----.、       `''"i`'''l
.  ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\        ,'  ト、,
   ヽ ヽ〈    i|          Vi゙、
    ゙, ,ヽ===-'゙ ,'     ,   // ヽ
.    ',.' ,  ̄ , '    ノ  /./    ヽ,
.     ヽ.  ̄´   / ,、 ' /     / \
     ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙     /
,、 - '''´  |  ヽヽ /,、ィ     /
雑賀孫>>1 無双奥義使えないんだよカスが
前田慶>>2 お互いもてすぎて苦労するよな
>>3な田幸村 家康に誉めてもらって満足して死亡かよ
今川よ>>4元 どう見ても氏真のパクリじゃねーか
石川>>5右衛門 全キャラ中最弱疑惑出てるぞ
伊達政>>6ね バカめ!攻撃力が低すぎるのじゃ!
>>7姫 結局信之は出なかったな。
本多平>>8 動作鈍すぎ。本当に娘さん似なくてよかったぜ
>>9のいち てか、あんた誰?
上杉政>>10ら(謙信) 宿敵はいいから家臣のことも考えろよ
547名無しさん@ピンキー:04/09/25 15:55:39 ID:qUhe8Hdi
新武将で名前を二階堂盛義にすると、大口+20声量+20だよ。
548名無しさん@ピンキー:04/09/27 19:03:12 ID:hUuz+zfy
アゲ
549名無しさん@ピンキー:04/09/27 23:29:47 ID:68Gx9p71
唐突ですまんが、政宗×愛姫でこんなストーリーを思いついた。


戦の前夜、愛姫を抱いておこうと寝室を訪れる政宗。
だが何故か頑なに拒む愛姫。
無理矢理押し倒して夜着を脱がせると、体中に真新しい痣と傷。
戦いは好まないものの、大好きな政宗と離れたくない愛姫は
戦について行くべく密かに薙刀の猛特訓をしていた。

健気さに心を打たれて、醜い傷跡に構わず愛姫を抱く政宗。
そして翌日。
伊達軍の本陣には、政宗の用意した鎧に身を包み(兎武者?)
大きな薙刀を携えて政宗の側に控える愛姫の姿があった。


うーん、超甘甘な上に、いかんせん文章力が追いつかない…(泣
550名無しさん@ピンキー:04/09/28 00:38:07 ID:/5w2ceUm
いや、もうそれで充分、純愛堪能できますた。
よろしければ書いてください。

メゴの武器は薙刀いいよね。
まあ、肥はそんなオーソドックスな武器は持たせてやらないだろうけどなw
551名無しさん@ピンキー:04/09/28 01:05:34 ID:pBBnKD1A
猛将伝の突忍バグで消えてなくなったウチのED武将「愛姫」を思い出し、泣けた。
ぜひ完成してくれ。
552名無しさん@ピンキー:04/09/28 02:37:34 ID:aTQA+6Il
俺は田代まさしと日野富子が消えた
553名無しさん@ピンキー:04/09/28 02:58:55 ID:OopuGtnq
めごたんかわいいよめごたん
554名無しさん@ピンキー:04/09/28 07:56:43 ID:ZNDaSsF1
某サイトで見た戦う愛姫のイラストを思い出した。
(「戦国無双 政宗 愛姫」でyahoo検索すると確か一番最初に出てくる)

武器は長いバトンで、
「政宗様の天下、愛は見とうございます」
「愛もお役に立ちます!」なんてセリフがついてたっけ。
555名無しさん@ピンキー:04/09/28 09:37:58 ID:/bzUa/p+
>554
>戦国無双 政宗 愛姫
そんなキーワードで検索するということはおぬし…
556名無しさん@ピンキー:04/09/28 11:43:57 ID:wyDKJu7S
>555
何?
557名無しさん@ピンキー:04/09/28 17:34:11 ID:MgySC0Ah
おぬし、なかなかやるな!
558名無しさん@ピンキー:04/09/28 17:38:37 ID:ttkgL4G7
>554
あ、そのめご可愛いな……どっかのなんかとちがって


ちなみにぐぐると全然引っかからない
そして理不尽はともかくもまえが下手なだけだろうといわんばかりのレビューが見つかる
慶次のシナリオのラストが最上戦じゃないのに憤慨しているアホとか
光秀がハゲじゃないから気に入らないとか
孫市の銃連射(チャージ1)があり得ねぇよボケとか
アンチもここまで来るとただの街基地としか思えない同盟作ってたりとか
忍者に邪魔されたぐらいでコントローラー壊しかける下手くそなのとか
………やれやれですねヽ(´ー`)ノ
559名無しさん@ピンキー:04/09/28 21:54:17 ID:4IWr7LeH
やりこんだ家ゲー板の連中にもかなり不評だったからな・・・何ともいえない>忍者・孫C1
忍者とかは妄想伝だとだいぶ改良されたそうだけど。
それはともかく愛姫タンハァハァ
560名無しさん@ピンキー:04/09/28 22:26:50 ID:ioELtrHS
>>554
いいサイトありが惇!
幸村×くのいちも好きなんで(*´Д`)ハァハァ

ところでEDで愛姫作ってるて上で書いてた人いたけど
史実で愛姫の本名は「伊達 愛」になるのか素朴な疑問。
教えてエロイ人!
561名無しさん@ピンキー:04/09/28 23:20:57 ID:Mae/Pa/Q
>554
愛姫目当てに行ったら半蔵×くのいちにうっかり萌えたYO!(*゚∀゚)=3ハァハァ
562名無しさん@ピンキー:04/09/29 02:50:54 ID:oPKaFvJD
しかし愛姫を出すにしても政宗の容姿がガキんちょだから、夫婦の釣り合いを考えると市以上のロリになりそうだ
563名無しさん@ピンキー:04/09/29 03:44:55 ID:oPKaFvJD
>>554のページに真田さん家の信之くんも居りますな
これで信之×稲が見たい・・・
564名無しさん@ピンキー:04/09/29 08:26:55 ID:ZoxXIrTp
田村 愛
565名無しさん@ピンキー:04/09/29 09:27:28 ID:Wj5QV7/D
現代にもいそうだな
566名無しさん@ピンキー:04/09/29 16:43:26 ID:Rgr9Vc5y
あ、マジで真田兄イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
確かにこれで誰か書いてくれないかな
567名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:44:04 ID:Jlg5HOFn
モブ之は微妙にヘタレだと嬉しいなw
568名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:51:51 ID:X3PzB+6o
リアルでのエピソードだとさすが真田家って感じだが…
やっぱり微妙にヘタレのほうがなんかいいw
569名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:29:29 ID:9/VpApLg
イヤヘタレは幸村だけでいいよ……なんとなく
ヘタレとは一味も違いすぎる兄貴キボンヌ

あの真田兄見たせいでヘタレとは言えなくなったよ
570名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:53:43 ID:TehcXScR
本来は家康の目の前で稲チンの顔面鉄扇でぶん殴る器量の持ち主だもんな。
571名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:57:39 ID:iEuSTIMB
>ヘタレ
>一味違う兄貴
>DV夫

さあどれだ
572名無しさん@ピンキー:04/09/30 01:18:06 ID:TehcXScR
>>571
ちょっと待ったDVじゃねえw
573名無しさん@ピンキー:04/09/30 01:18:24 ID:k3S/5ywH
稲ちんは本人のストーリーより秀吉エンディングで後ろに立っている時のポーズが一番いい
574名無しさん@ピンキー:04/09/30 04:21:05 ID:nD4ISE9F
>>570
それで信之を夫に選んだ稲チンはMか・・・

まあ諸説あって睨み付けただけだとか無礼を口で嗜めたとかあるけど
575名無しさん@ピンキー:04/09/30 06:01:39 ID:Wmot6rdm
塚、稲の婿選びでヒゲ引っ張ってしげしげ顔見るのを逆らったのが真田兄だけだって
それが気に入ったのか嫁いだらしい
と考えると真田兄たいした度胸の持ち主だよなぁ…

地味地味言われるけどこの人いなきゃ真田家なんかあっというまにアボンだったんだし


まぁなにが言いたいかってそんな度胸の持ち主で書いて欲しいだけだったりする
576名無しさん@ピンキー:04/09/30 08:34:46 ID:dIM4t35o
ヘタレを装った傑物とか
掴み所無さそうな感じとか
577名無しさん@ピンキー:04/09/30 12:29:14 ID:2LT+vZAb
見るべき所は戦場での華々しい活躍ではなく政治的な手腕だからな
家康としては真田親子には何度も痛い目にあって、信之にとっては危うい立場で
実際内通の嫌疑をかけられたりもしたけどそれも乗り切ったし
晩年に隠居してからも、老体に鞭を打ってお家騒動を治めるなどの活躍もあるし
578名無しさん@ピンキー:04/09/30 14:12:48 ID:h2j5jBjH
あー家康は真田親子には苦渋飲んでたからなぁ
でも真田兄だけは信頼していた模様
ちなみに命乞いは忠勝も助言したそうな

塚、秀忠だっけ? あいつがぎゃんぎゃんいっていた記憶があるようなないような
まぁ縁の下の何とやらの見本だよな
579名無しさん@ピンキー:04/09/30 14:36:08 ID:2LT+vZAb
昌幸の足止めのせいで秀忠は関ヶ原の参戦に遅れて、徳川の跡継ぎとして汚点残したからな
父ちゃんにめちゃくちゃ怒られたとか
580名無しさん@ピンキー:04/09/30 18:22:09 ID:TehcXScR
で、冬の陣のときはやたら急いで兵を疲れさせ
また怒られたとか。
581名無しさん@ピンキー:04/09/30 18:29:52 ID:b9m4Gma7
実はものすごく長生きした信之。
天海とかボーズを除外すれば5本の指に入るんじゃないか?
582名無しさん@ピンキー:04/09/30 18:53:50 ID:/pzve+iT
で、ディズニーランドや秋葉原目的で日本に不法入国して
父ちゃんにめちゃくちゃ怒られたとか
583名無しさん@ピンキー:04/09/30 19:48:29 ID:VmOInULJ
>581
長生きなら綱元の方が上かもしんね
政宗が生まれてから死ぬまで生きてるからなぁ

と全く関係ないところを取り上げてくる
584名無しさん@ピンキー:04/09/30 22:03:40 ID:8c5KpuXE
今更ながら愛姫に萌えた…
585名無しさん@ピンキー:04/09/30 22:06:09 ID:8yl5icHk
メインキャラよりもサイドキャラにスポットライト当たってるな。
だがそれもいい。
586名無しさん@ピンキー:04/10/02 10:42:48 ID:RrjUnzxb
愛姫は桜田淳子のイメージを頭から消したいです。
稲姫=紺野美紗子は良い思い出。
587名無しさん@ピンキー:04/10/02 23:01:45 ID:o88dLulu
神降臨待ち
588名無しさん@ピンキー:04/10/03 02:57:56 ID:is6Se6tK
幸村×稲姫はどうよ?
589名無しさん@ピンキー:04/10/03 10:25:06 ID:TxmHOcdj
>>588
シチュがどうも浮かばないな。
もしも話があれば読んではみたいけど。
590名無しさん@ピンキー:04/10/03 10:44:35 ID:UF/Fu5by
ここはやはり阿国×稲姫。あるいは濃×稲姫ですね
591名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:37:32 ID:1qLvHApk
549っス。
政宗×愛姫、どうにか途中まで書けたのでうpします。
うーん、続きはいつになるのやら…
592名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:38:15 ID:1qLvHApk

 ゆらゆら揺れる蝋燭の灯りが、一人にはやや広すぎる愛姫の寝所を頼りなく照らす。
「政宗さま…」
 力なく座り込んだまま、愛しい者の名を何度呟いた事だろう。
 明日が来れば、この伊達家の当主にして愛姫の良人の政宗は、戦のためこの城を旅立ってしまう。
 どうしても話しておきたい事を伝えられぬまま、ついにこの晩を迎えてしまった。

―もしや今ならば、まだお話出来るかしら?
 立ち上がりかけて、また迷いが頭をよぎる。
―いけない。
―明日は大事な戦。政宗さまには、落ち着いてゆっくり休んでいただかなくては。
 振り払うように、また諦めるように頭を振って、愛姫は再び畳の上に腰を下ろした。

「愛、起きておるか?」
 唐突に襖の向こうから聞こえた声に、驚いて顔を上げる。
「政宗さま…? こんな夜更けに、一体どうなさいましたの?」
「夫が妻の寝所を訪れるのに、どうしたも何もあるまい? 入るぞ」
 無遠慮に襖を開けると、夜着姿の政宗は当然のように寝所に入って来た。
 そして、やはり無遠慮に言った。
「今宵は、ここで寝る事に決めた。良いな?」
593名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:39:13 ID:1qLvHApk

「…!」
 それが何を意味するかは、うぶな愛姫にも察しがついた。

 恋焦がれた政宗と、晴れて真の夫婦となる事。決して望まぬ事ではない。
 幼な過ぎるゆえに何事もなく、ただ同じ床で共に寄り添って眠っただけの形ばかりの初夜。その日から愛姫は、むしろ心の何処かでこの時をずっと夢見ていた。
 だがこれでは、余りにも唐突過ぎる。
 それに、今は。
「あ、明日も早うございます。 その…今宵はもう、お休みになられた方が…」
「馬鹿め、言われずとも分かっておる。だがしばらく留守にする前に、お前を抱いておきたいのだ」
 お構いなしに政宗は愛姫の手をぎゅっと握ると、そのままぎこちなく抱き寄せた。
「政宗、さま…」
「愛い奴よ」
 愛しい良人の温もり。そして触れ合った互いの心の臓が奏でる心地よい律動に、愛姫は何もかも忘れて身を任せた。

 どれくらいそうしていただろう。
 政宗は僅かに身体を離すと、そっと愛姫の瞼に触れて眸を閉じさせた。
「んっ…」
 程なく唇に触れた柔らかい感触が、政宗の唇である事に気付くのにそう時間はかからなかった。
―政宗さま…。
 ただひたすら触れて擦りつけるだけの、幼く不器用な口づけを何度も交わす。
 滑らかな愛姫の頬を何度も撫でていた政宗の手は、いつしか首筋を滑り降り夜着を掻き分けて柔らかい膨らみへと届き始めていた。
594名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:40:07 ID:1qLvHApk

「いや…っ!」
 忘れていた痛みが、思わぬ強さで不意に蘇る。反射的に、愛姫は政宗の肩を突き放した。
「愛…?」
「も、申し訳ありません! ですが、これ以上は…どうか、どうかお許し下さいませ…」
 慌てて襟元を直し、突然の事に呆気に取られる政宗にひたすら詫びる。
「…怖気づいたか? それとも…このわしには抱かれたくないか?」
「違いますわ! 信じて下さいませ! 愛はずっと、政宗さまをお慕いして…!」
「出まかせを申すな!」
 先程よりずいぶん乱暴に抱き寄せられると、のしかかるように体重をかけて床の上に押さえつけられた。
 十四の少年にしては小柄な政宗だが、更に小柄で華奢な愛姫には逃れる術はない。
「出まかせ、なんかでは…」
 容赦ない痛みに息を詰まらせながら、愛姫はやっとそれだけ声を絞り出した。
 引きつれて歪んだ右目の傷跡を覆う眼帯がするりと解け、愛姫の耳の側に音もなく落ちる。
「ならば何故、わしを拒む? このような、このような醜い傷ゆえか!?」
「いいえ…! 醜いのは…愛の方でございます…」
「ふん、何を言う! どこの世界に、わしのこの目より醜いものがあるというのか?」
 消え入りそうな声を一蹴すると、政宗は半ば引き裂くように一息に愛姫の夜着を割った。
 十二という年の割に豊かに実った胸乳、桜色のその頂がふるん、とあらわになる。
 だが、灯りに照らされたその裸身を一目見て、政宗は思わず身体を起こした。
595名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:42:31 ID:1qLvHApk
今回はここまでっス。
流れぶった切って申し訳ありません。
596名無しさん@ピンキー:04/10/03 13:48:11 ID:QpXSY3zQ
政愛キター!!神様ありがとー!!
597名無しさん@ピンキー:04/10/03 14:13:15 ID:LitWCTFv
くのいち×いなちんやるなら
最後まで百合レズでやってほしい
いきなり男に出てこられても萎える
598名無しさん@ピンキー:04/10/04 01:58:38 ID:E1QC/bNQ
キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!
めごキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
つ、続きを(;´Д`)'`ァ'`ァ
599名無しさん@ピンキー:04/10/04 02:41:41 ID:gOriH0jy
>594
>「ふん、何を言う! どこの世界に、わしのこの目より醜いものがあるというのか?」
なんか切ないなあ…

職人さん乙!続き期待してます!
600名無しさん@ピンキー:04/10/04 20:34:39 ID:wk6cko8b
ひょっとして、愛姫……ふ×××?
601名無しさん@ピンキー:04/10/04 22:42:14 ID:wxXUOzZT
愛姫萌え・・・
乙です。続き楽しみにしています!
602名無しさん@ピンキー:04/10/05 00:33:56 ID:yp0yv+E3
うおぉ…な、蛇の生殺し状態w
政宗と愛姫萌え!
続き楽しみにしちょります!
603名無しさん@ピンキー:04/10/05 10:02:22 ID:1e8ecMmS
政愛期待中の中でも他小説投下もキボンヌ。自分も考えているのだが、上手く文に出来ない…。
604名無しさん@ピンキー:04/10/05 22:40:43 ID:gJ7Fn+pU
めめめめごたんかわいい!
政宗も感じ出てますよぅ。
605名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:11:49 ID:5ZdY0tvS
549です。
>>592−594、政宗×愛姫の続きです。
606名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:13:14 ID:5ZdY0tvS

「な…何だ、これは!?」
 日に全く焼ける事のない、質の良い京の水菓子のように滑らかな肌。だが。
 透けるように白く美しいその肌の上には今、触れれば鮮血を噴き出しそうな無数の赤黒い痣や治りかけの傷が痛々しく散らばっていた。
「ですから…申し上げましたのに…!」
 見上げた天井、そして驚きを隠せない政宗の顔がみるみる滲んでぼやけていく。
 いたたまれず背けた目から、抑えきれない涙が後から後から流れて落ちた。
「ば、馬鹿め…泣くな!」
 乱暴にはだけられた夜着が、元通りに掻き合わせられる。
 政宗は、泣きじゃくり始めた愛姫の身体をそっと抱き起こした。
「正直に申せ。誰に何をされた? 必ずやこのわしが、その者を成敗してくれる…」
 首を横に振って、精一杯に否定する。
「黙っていては分からぬ、言わぬか!」
「いいえ、いいえ…!」
「ならばそれは一体何だ!? かような酷い傷が、ただ転んで出来たとでも申すつもりか!?」
 もはや隠しようがない。今日この日まで打ち明けようと思い悩み、そしてつい先程諦めたばかりの事。
 手の甲でごしごしと涙を拭うと、愛姫は嗚咽で荒れた呼吸を懸命に整えながら言った。
「薙刀の、お稽古で…こしらえました…」
「何だと…!!」
 絶句されるのも無理はない。
 武家の女子が護身術として嗜む刀術は形稽古中心で、普通このような傷を負う事などないのだから。
607名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:14:33 ID:5ZdY0tvS

 しかし愛姫は、我が身を守る術ではなく戦場で屈強の武士たちと互角以上に渡り合える技を所望した。
 元々、人を傷付ける事や争いは恐ろしくて好まない。だが愛する政宗と共に戦えるのなら。少しでも、天下統一という良人の夢の手助けが出来るのなら。
 幸い、愛姫の周囲には厳しくも良き先達が二人もいた。
 「奥州の鬼姫」の異名を持つ元・最上家の女武将にして政宗の母、義姫。
 愛姫の侍女で、政宗の重臣の片倉小十郎の実姉でもある刀術の達人、片倉喜多。
 二人の女傑の激しく容赦ない特訓を愛姫は自ら受け、そして見事に耐え抜いて見せたのである。

「…愛も、政宗さまのお側で戦いたくて…そのためには、足手まといにならぬよう…」
「馬鹿め! それだけのために…女だてらに傷だらけになって薙刀の鍛錬か!?」
 怒鳴りつけられ、肩がびくりと震える。
「戦場におなごの出る幕などない! 余計な事など考えず、おなごは大人しゅう城で待っておれ!」
「…お言葉ですが」
 だが言い返さずにはいられない。
「織田信長殿の奥方様、妹君…本多忠勝殿のご息女…あの方たちとて女子ながら、立派に戦っておいでです」
「片腹痛いわ! か弱い小兎が、あのような戦に慣れた女狐を目指すか? 小兎は小兎らしゅう…」
「小兎にも、意地がございますわ!」
 予想もしなかった反応に言葉を失った政宗に、更に畳み掛けた。
「小兎とて大切な者のためには必死で戦って、狐さえ蹴り殺しますのよ!」
 再びぽろぽろと零れ落ちた大粒の涙は、押し当てられた政宗の肩に染みて消えた。
608名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:17:18 ID:5ZdY0tvS
レス下さった皆様、ありがとうございました。
今回はここまでです。エロなし申し訳ありません。
次こそはエロ有り&完結できるよう頑張ります。
609名無しさん@ピンキー:04/10/07 20:20:19 ID:6XMDqXXI
めごたんキ━━━━━━━━━タ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!
つ、つづきおまちしてまつ!!
610名無しさん@ピンキー:04/10/07 22:55:56 ID:B+oyTgzd
このままエロに突入しなくても満足ですw
611名無しさん@ピンキー:04/10/08 20:42:34 ID:lV5lPT3b
自分もすでに満足しかけてるw
ちょっと涙が出たぞ…めごタソ…!!
612名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:11:23 ID:0f9zeVtZ
ほんとにエロなくても十分に純愛に満足だw
けなげだのう・・・めごタン
613名無しさん@ピンキー:04/10/10 01:49:35 ID:7I4k4niN
>>608、すごくイイ!!
板的にも個人的にもエロやってくれるに越した事はないが、
ここまでの時点でも違った部分の魅力が充分味わえる。。
614名無しさん@ピンキー:04/10/10 19:26:37 ID:uuq/mkxu
史実だと愛たん自身の生い立ちも、
政宗に負けず劣らず悲惨なんだよな・・・健気だ。・゚・(ノД')・゚・。
615615:04/10/10 22:04:52 ID:ww8gJHhQ
謙信くのいちを投稿いたします。
616615:04/10/10 22:17:33 ID:ww8gJHhQ
まさかこんなことになるなんて・・・
縄でぐるぐると縛られて上杉謙信の前に放り出されているくのいちは今までのいきさつを整理してみた。

御館様(武田信玄)の命令で、上杉謙信の居城春日山城に潜入したくのいちだったが
何回も戦場にでていたために危機感を覚えず、むしろ戦いを楽しんでいたのが災いして
簡単な罠に引っかかってしまい、その上に伏兵やら忍に加え上杉謙信がやってきた。
くのいちは奮戦したものの数に及ばず、謙信の式神を食らったところまでしか記憶がない。
「その程度で難易度を地獄にするとは笑止な、ハハハハ!!」
「むきー!馬鹿にしたわね!今に見てなさい、こんな縄・・・」
しかし、その縄には鎖が仕込んであって簡単には切れないようになっていた。
「無駄だ。その縄はただの縄ではない、貴様のような草の者が逃げられないようにするための特注品だ。」
「う〜、謙信さんのいじわるぅ・・・」
「それにしても、この首を取るのにこのような小娘1人とは宿敵も堕ちたものよ。」
617615:04/10/10 22:25:44 ID:ww8gJHhQ
嘲笑している謙信にくのいちは
「へーんだ、あなたが何かする前に舌をか・・・」
それを見透かしていたかのように謙信は左右のものに命じてくのいちに猿轡をつけさせた。
「ふがーふがー。」
「ははは、これは滑稽だ。ここで、殺してやってもよいが・・・」
「!」
「何か情報を引き出せるかもしれん。私の部屋につれてゆけ。」
謙信は近習に命じてくのいちを運ばせた。
「ほほひふへへくほ〜(どこにつれてくの〜)」
その後、謙信はミスからの部屋に赴いた。
618615:04/10/10 22:48:15 ID:ww8gJHhQ
くのいちは猿轡を外された。
「さて、草の者よ。貴様の知っている情報を言え。」
「そんなのいうわけないじゃな〜い。」
「そうか・・・ならばこれでもそう申すか?」
と、謙信は近習に火縄銃を持ってこさせた。
「それって・・種子島?」
「否、獄炎火具という新式の火縄銃だ。この弾、光のごとく速しという・・」
謙信は一息置いて
「すなわち、私が引き金を引けば貴様の心の臓を打ち抜くことは容易である。」
その言葉に、楽天的な性格なくのいちでも少し不安になった。
「これで貴様を弄んでやろうというわけだ。」
「も、弄ぶ〜!?」
くのいちが言い終わるか言い終わらないかのところで謙信はくのいちの胸に火縄銃を押し当てた。
謙信は銃口の部分でくのいちの形のよい胸を輪郭に沿ってなぞったり、乳首の部分をつつかれたりもした。
「んんん!!」
「ほう、これは可愛らしい声をあげるものだな、これが川中島の一戦で私を敗走させた者とは思えぬが。」
伊邪那美を焼き殺して生まれた火神・火具土の力が宿るといわれている火縄銃・獄炎火具を突きつけられているので
くのいちにも自然と緊張が高まる。
(怖いよ〜・・・)
619615:04/10/10 23:13:15 ID:ww8gJHhQ
何度も敏感な所を刺激されたのと、極度の緊張のためにくのいちは気づいてはいなかったが乳首が硬くなって薄い服の上にポツンと浮き出ていた。
「感じているか淫乱だな、草の者。」
「うぅ・・・」
謙信にあまりにストレートにあわれてくのいちは落ち込んでしまったようだ。
「前戯はここまでとしよう。」
といっていきなりくのいちの衣服を引きちぎった。
くのいちの豊満なバスとがぷるんという擬音とともに謙信の目の前に晒さた。
さらに後ろに回り込み乳房を掴み、乳首を中心に責めつつ、首筋を舌でなめた。
「ひゃあ!!!!」
くのいちは自分の弱点を見抜かれてしまったことに驚いていたがそれも束の間
謙信はくのいちのズボンを脱がした。当然下着はこの時代ないのでくのいちの下半身は丸見えだった。
620615:04/10/10 23:26:29 ID:ww8gJHhQ
黒い陰毛が生えそろったくのいちの陰部はさきの刺激で濡れていた。
「このように濡れているとは。」
「見ないで〜!」
くのいちは必死に足を閉じようとしていたが謙信の力には敵わず足を大きく開かされたという非常に恥ずかしい格好にされた。
「うぅ・・恥ずかしぃよ〜・・・」
恥ずかしさのあまり赤面しているくのいちに謙信は
「なんだその顔は?もっと行為を楽しもうぞ。」
さらに、足を開いたまま持ち上げられ、謙信はくのいちの陰部を舐めた。
「ひゃうん!!」
謙信の舌はくのいちの陰核を捉えそこを攻め続け、時々吸ったりもした。
こうしているうちに、くのいちの膣からは大量の愛液があふれていた。
「ううぅ、ああっ!」
「草の者、ほしいのはこれか?」
謙信は、自らの性器を出しくのいちに見せ付けた。怒張した謙信の性器はかなりの大きさだった。
「でもさ〜・・・生涯不犯っていってなかったけな〜?」
「はははは、おろかな草の者よ。建前に決まっておろうが。」
「にゃに〜!嘘ついたな〜^^」
そのとき、謙信はくのいちを掴みくのいちの陰部に自らの性器を突き刺した。
621615:04/10/10 23:37:43 ID:ww8gJHhQ
何度か経験のあるくのいちだったが、謙信の大きさは自分の許容量を超えていた。
「やっ、ちょっと・・やめてよ・・・」
「ここまで来てやめる凡愚はおらぬ。」
謙信はここぞとばかりに突きまくり、さらに乳首や陰核を刺激し始めた。
突かれているうえに、両乳首・陰核の三点を責められ、くのいちは果てそうになりかけた。
「なかなかの名器のようだな。」
「うぅんっ!ああぁっ・・・いやっ・・」
くのいちはいつもは出さない自分の声に驚きを隠せなかった。幸村とやっているときでさえ
このような声は出さないはずだった。

「うぅん・・・もうだめ・・・・」
くのいちがつぶやくようにして果てた。
「くっ、私もそろそろか・・・」
謙信はくのいちの中へ大量に出し、そして中から引き出した。
622615:04/10/10 23:46:22 ID:ww8gJHhQ
謙信は服を調え、兵士たちを呼んでこういった。
「私からの支給品だ。好きなだけ交われ。」
こうして、くのいちは上杉兵全員と交わることになり、夜這いをかけられたりして
数日間にわたって繰り返された。

全員が交わった後、くのいちは箱に入れられて真田幸村の元に運ばれた。
くのいちは幸村に謝った、そのときの顔は以前の明るさは無く暗かった。
「幸村様・・・ごめんね・・・あなただけのだったのに汚れちゃったよ・・・」
くのいちの目から大粒の涙が零れた。
「気にするな、そなたが戻ってきただけで私はうれしいぞ。今日、共に寝よう、そのようなこと私が忘れさせる!」
「幸村様ぁ・・・」

終わり
623615:04/10/10 23:47:00 ID:ww8gJHhQ
いつかは続きを書こうと思います。

これからも615をよろしくお願いします。
624名無しさん@ピンキー:04/10/11 02:16:10 ID:D2ojZXd6
投下ありがd
ちょっと謙信の一人称違うやうなきーするけど…けどイイ(・∀・)!!



ところで孫市から武器奪ったのか、それ
625名無しさん@ピンキー:04/10/11 04:44:36 ID:0EY3UFn0
謙信はあれのイメージが強いからなぁ。
626名無しさん@ピンキー:04/10/11 13:01:32 ID:HoFi7x3D
とりあえず作品としては(・∀・)イイ!とは思うけど・・・
・謙信の口調勉強して出直して来い
・くのいちの性格も何か変だ
・小説に^^使うな
・謙信のキャラがもうなんか・・・(2回目
・謙信のイメージg(ry
627名無しさん@ピンキー:04/10/11 17:16:46 ID:iNzNzJ1z
わがままだなぁ
628名無しさん@ピンキー:04/10/11 18:58:06 ID:BJnYAwe+
まっとうな批評だろ
629名無しさん@ピンキー:04/10/11 20:57:10 ID:Lh6QgwdK
エロとしては最高
キャラさえ原作に沿ってればもっと最高
630名無しさん@ピンキー:04/10/11 21:20:18 ID:mWyUkJGI
とりあえず、あのくのいちが強姦されたくらいでなくはずねーわなー。
631名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:15:12 ID:eDWgxbto
いや良かったよ。
次書いてくれるなら、もいちょい設定重視でお願い、というだけで。個人的にはそんな気になんなかった。
お疲れ様でした。
632名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:29:08 ID:mWyUkJGI
もーちょい、戦国無双やれ
633名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:30:01 ID:mWyUkJGI
それよりも・・・
政宗愛姫マダー?
634名無しさん@ピンキー:04/10/11 23:24:11 ID:ad9q1X9q
>その後、謙信はミスからの部屋に赴いた。
635名無しさん@ピンキー:04/10/11 23:49:11 ID:DMQt+U2Q
読み手にも書き手にも必要なのは愛だろ?愛
636名無しさん@ピンキー:04/10/12 01:27:14 ID:ir/qlUzB
最近のエロは愛も何もうければいいとかのが多いからなぁー
といいつつめごたんをまってみる
637名無しさん@ピンキー:04/10/12 09:46:49 ID:3Nbn8zFA
政愛待ちの間に。

漏れのトラウマになった大河ドラマのキャスティング。
愛姫:桜田淳子(「独眼竜政宗」)
織田信長:緒方直人(「信長」)
前田慶次:及川光博(「利家とまつ」)

しかし最凶は昨年末のドラマスペシャルのこの二人でしょう。
羽柴秀吉:草ナギ剛
織田信長:藤木直人
638名無しさん@ピンキー:04/10/12 15:09:14 ID:wcNTiL0e
バサラアレンジに比べれば怖いものなど
639名無しさん@ピンキー:04/10/12 16:40:18 ID:NE2spM+D
秀吉が「人を斬らぬ侍」だなんてトンデモドラマだからしかたない。
中井貴一の松下加兵衛はステキだったんだがなあ。
640名無しさん@ピンキー:04/10/12 17:04:11 ID:pPq+3Yh7
>639
>秀吉が「人を斬らぬ侍」
偉くなる前はそれでいいんだよ。
後から暴走したけど。
641名無しさん@ピンキー:04/10/12 19:04:55 ID:wpDqqDRZ
よかねーだろ。戦上手で成り上がったんだから。
642名無しさん@ピンキー:04/10/12 20:32:43 ID:AmwiROg4
解釈の違いもあるし、全部が全部同じようなのでもとはつまらないとは思うが
難しいところだわな。

無双のキャラデザも最初見た時はトラウマになりそうだったもんだが
すっかりもう慣れちまったな・・・。
643名無しさん@ピンキー:04/10/12 23:13:07 ID:pPq+3Yh7
戦の目的が戦いそのものだけとは限らない、
そこをどう解釈するかは人によって違うという事だな。

勉強になった。
644名無しさん@ピンキー:04/10/13 00:44:06 ID:Lajhok6z
秀吉が無双の女キャラを手当たり次第に陵辱するSSきぼんぬ
まずはやっぱりお市かな
645名無しさん@ピンキー:04/10/13 01:05:25 ID:BwUsqtpO
いや、お市は本命だしラストでは。
646名無しさん@ピンキー:04/10/13 02:08:46 ID:FOT1Kx4R
秀吉×お市の鬼畜見たい。
塚秀吉でプレイしてると本当に愛憎がこみ上げてくる。
お市性格悪くなったなぁ。それもまた良し。
647名無しさん@ピンキー:04/10/13 04:34:40 ID:1mLhH34F
>646
ああ、猿回し擬きのあれか?
本能寺で救援ミッションあるけど特にご褒美ないしな……
648名無しさん@ピンキー:04/10/13 20:45:56 ID:Sz88bZSX
で、最後に呂布を1000人斬りできるほどの力を持つ最強の武将「ねね」との戦いに。
649名無しさん@ピンキー:04/10/13 20:59:38 ID:u5SUHZKI
>>648 ワロタ
秀吉×ねねもいいと思うけど、無双ではなく太閤立志伝パロになりそうだw

ところで政愛マダー ハァハァ
650名無しさん@ピンキー:04/10/14 01:58:00 ID:0Re53G+Q
太閣の愛たんは可愛いよなあ・・・。
あの見た目で一生懸命薙刀振ってるとか、キュンキュンするわ。
651名無しさん@ピンキー:04/10/14 06:24:56 ID:lz8cODbG
うちも市とサルみたいよ。
ギャグでもいいから
652名無しさん@ピンキー:04/10/14 16:36:48 ID:hDEDySOQ
無双キャラで、「妖説太閤記」を越えるエグいエロきぼー。
653名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:29:51 ID:9rqMzcfs
戦国忍法帖でエログロとか・・・・
654名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:01:03 ID:cGtM51oW
秀吉…魔天忍法帖か
655名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:24:58 ID:0LlQi3Jp
羽柴秀吉の章

阿国→稲ちん→くのいち→濃姫→お市

シナリオ4まででミッションなどの条件を満たしていないと、ねねにしばき倒される実機エンディングになります。
656名無しさん@ピンキー:04/10/14 18:56:34 ID:20x4N96B
>>655
そういう順番で猿が次々と陵辱していくSSがあったら素晴らし杉
657名無しさん@ピンキー:04/10/14 21:44:50 ID:H6Yytzty
>>655
ていうかむしろ実機エンディングを見たいw
658名無しさん@ピンキー:04/10/15 04:19:09 ID:QW7jCHRF
稲姫×忠勝×家康
659名無し草となまはげ  1:04/10/15 21:29:20 ID:hyGRLC4O
夜半、躑躅ヶ崎館――豪快にいびきをかく武田信玄の寝姿を、天井から見つめる眼があった。

(よおく寝てるわよね、ふふ。・・・・・・うんしょっと。)

その眼の持ち主は音も立てずに天井から降りたった。
小さい影。刺客、というには不似合いな幼い子供であった。
だがその身のこなし方は普通の子供とは明らかに違う、ある種の訓練をされたものである。

(抜き足・・・差し足・・・忍び足・・・・・・・・・)
(ふーん、御館様ってこんな顔してたのねー・・・っと、それはさておき。)

侵入者は部屋の主人を脇目に部屋の中を物色しはじめる。

(えーっと、どこかなどこかなぁと。)
(あったあった。これだぁ〜。)

目当ての物を見つけたらしい。

(これをこっちに取り替えて、と・・・よし!うううぅ〜明日が楽しみだにゃあ〜。)

作戦の成功に酔いしれた瞬間――

「・・・・・・!」
「いかんのう。子供は寝る時間じゃよ。」

固い刃が背中にあたり、部屋の主の低く抑えた声が聞こえた。
しばしの沈黙の後、侵入者は両手を上げて振り返った。

「・・・にゃは〜ん。ばれちった。作戦失敗〜」


660名無しさん@ピンキー:04/10/15 21:32:41 ID:hyGRLC4O
「おことは千代女の所にいる娘じゃな。」
「うん。」

刀をしまい、信玄が優しく話しかけると、こっくりと侵入者は頷いた。幼い少女であった。

『甲斐信濃巫女道修練道場』 そんな看板を掲げた屋敷が武田領にはある。
表向きは一見何の変哲もない巫女を育てるための道場であるが、裏では長引く戦乱で孤児になった娘、
あるいは諸国から買い集められた娘達を皆、武田家の忍びとして訓練し、育てあげていた。
千代女とは、信玄からその密命を受けた女頭領の名である。

さて、信玄の目の前の少女。
そこにいる娘となれば、要は忍者の卵に他ならない。
年の頃は十、十一というところであろうか。いやもっと幼いのかもしれない。
信玄の半分しかなさそうな小柄な躰に、キラキラと大きな瞳が輝いているのが印象的である。
いや、それよりも強烈なのは――

「うー、さては御館様。ホントは気づいてた癖にタヌキ寝入りしてたにゃぁ?
 それってずるいずるいずるいー」

国の主をつかまえてこの喋り方であるが。もちろん信玄はこの少女とは初対面である。

「ふぉっほっほ。まだまだ修行が足りぬようじゃのお。」

信玄も咎めずに、代わりに大笑いした。ずるいもへったくれもないだろう。
本来なら少女はここで信玄に斬り捨てられても文句を言えない立場である。
しかし子供ならではの無遠慮さ故か、それとも余程の怖い物知らずなのか。
少女の態度はむしろこの危機ともいえる状況を楽しんでいるようでもあった。

「で・・・・・・何故、わしの寝床に忍び込んだのかね?
 この武田信玄の寝所に忍んだとあれば、たとえ子供とはいえ、許されるものではないぞ。」
「ええっとね・・・・・・」
661名無し草となまはげ  3:04/10/15 21:37:07 ID:hyGRLC4O
もじもじしている少女の視線の先を見れば、いつも信玄のつけている面が奇妙な鬼の面に代わっている。

「これは・・・・・・」
「なまはげっていうんだって。ほら、いつも御館様お面つけてるからさ、
 こっちに入れ替えてみたら面白そうだな〜・・・なんて。にゃは。」
「この悪戯め。」
「へへ、ごめんなさぁい。」

少女はぺろっと舌をだした。口ではしおらしく謝ってるものの、相変わらず顔に反省の色は無い。

「でも、きっと似合うよ〜・・・これ着けて戦争とかに行ったらさ、あの、名前何だっけ・・・
 戦バカにもきっと大ウケすること間違いなし!」
「戦馬鹿・・・・・・・?がっはっは。謙信のことか。」

軍神もこの少女にかかっては形無しである。
信玄も信玄で、この風変わりな少女忍びを怒るどころか、すっかり気に入ってしまった。

「おことは面白い娘よのう。」
「にゃは〜。」

口癖までもが面白い。


「ねーえ、だからお・ね・が・い御館様。この場は見逃してぇ〜ん☆」
「くノ一よ。」

手を合わせ許しを乞う少女に、信玄は今までの優しい口調から一転、厳しい口調になった。
662名無し草となまはげ  4:04/10/15 21:38:58 ID:hyGRLC4O
「"くのいち"?」
「おことのような女の忍びのことじゃよ。」
「ふーん、なんかカッコいー。その呼び方。」
「まあ、隠語じゃがの・・・。それはともかくとしてだ。ただ一人危険を省みず
 この武田信玄の寝所に忍び込む、その度胸、その術、まことに天晴れなり。だがくノ一よ。」

再度少女をそう呼んだ。その呼び方にこの少女への信玄なりの揶揄と賛辞の意味を込めてある。

「おことはこれから先、忍びとして数多の修羅場を乗り越えていかねばならぬ。
 例えばだ・・・おことはこの儂を暗殺に来た刺客だとする。
 しかし、このようにあと一歩の所で捕らえられてしまった・・・この状況をおことは如何する?」
「ん〜とね・・・・・・・・・・・」
「敵は決しておことを見逃すようなことをせぬであろう。殺されるかもしれぬ。
 恐ろしい拷問にかけられるかもしれぬ。厳しいようだがそれが任務を失敗した忍びの末路なのだ。」

信玄は説教を続ける。少女――以後くのいち――はまるで謎々合せでもしているかのように、
首をかしげ、腕組をしながら考えるような仕草をしていた。
キラリ。何かを思いつき、くのいちの眼がひときわ大きく輝いた。

「であるから今回の事は千代女によく叱ってもらわねば・・・・・・」
 
パサッ――

唐突に、信玄の頭に何かが降ってきた。
驚き払い落とすとそれは布――というよりもくのいちが身につけていた衣服であった。
何が起きたやらわけがわからず信玄が目をくのいちの方に向けると、

「色仕掛けで許してもらっちゃう♪」

そこには少女の幼い裸体が突如としてあらわれた。
663職人見習い  ◆zXLPxiVb76 :04/10/15 22:06:14 ID:hyGRLC4O
駄文ですが、ちびっこなくのいちと御館様の戯れを途中まで。
エロ部分は近々投下しますので 「犯罪じゃんけゴルァ!」 な方等は
今のうちにタイトル等であぼーんの準備を・・・では失礼します。
664名無しさん@ピンキー:04/10/15 22:25:09 ID:9vLHZdWp
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
キャラが生き生きしててここまでだけでも面白い!
年齢的には犯罪だが、それ含めて続きを楽しみにしてますぞ!
665名無しさん@ピンキー:04/10/16 00:17:52 ID:ylZ2RoLc
おお、職人見習い殿お久しゅう!
やんちゃなくのいちと、
厳しくも優しい御館様がイイ感じですよ。
なまはげのお面にはそんな由来が(笑)
続き楽しみにしております。
666名無しさん@ピンキー:04/10/16 15:03:29 ID:wmsA8z1I
職人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
そうかやたらに脱ぐのはそこから始まっていたのか!!
つ、続きを(;´Д`)'`ァ'`ァ
667名無しさん@ピンキー:04/10/16 17:31:01 ID:EFrv+HVH
羽柴秀吉の章 シナリオ5 安土城攻略戦

ミッション1 本多忠勝・真田信幸を撃破し稲姫を犯せ!
ミッション2 真田幸村を撃破しくのいちを犯せ!
ミッション3 森蘭丸・美濃三人衆を撃破し濃姫を犯せ!
ミッション4 前田慶次・石川五右衛門を撃破し阿国を犯せ!
ミッション5 織田信長を撃破しお市を犯せ!
ミッション6 ねねの怒りを鎮め、無事生還せよ!
668濃姫極欲性活 1/20:04/10/16 17:52:44 ID:7srlmTjk
残暑もようやく穏やかになった頃、出雲大社は朗報に沸いていた。
まずは、阿国が無事に出産を終えた事。
しかもそれが双子の女の子だったので、喜びも倍だった。
「か…可愛い〜っ!! ほらほら、幸村様も触ってみたら?」
「あ、あぁ…。」
柔らかな頬にプニッと触れると、むず痒そうにして小さな手が動いた。
幸村の頬がポッと染まる。

疲労と安堵に満ちた阿国は皆の様子を見ながら微笑を浮かべ、
まさに母親と呼ばれるに相応しい荘厳とした様相をしている。
一方の父親といえば、部屋の片隅で仁王像の様にして直立不動を保っている。
昨晩からの心労も祟ってか、双子との感動の
ご対面後すぐに感極まって気を失ってしまった。

「ん〜、どっちか言うたら……うち似やろか?」
「…………」
決して口に出さないが、一同は内心ホッとしていた。
父親似にならなかったことが一番の朗報であることは間違い無かったのだ。
似るのは元気だけで充分だね、とはくのいちの名言より。

「あら…?」
いやでも賑わう阿国の部屋の前を通ったのは濃姫だった。
「あらあら、産まれたの?」
慣れた手つきでくのいちから赤ん坊を奪い取り、鑑賞する。
かつての城内での生活を思い出せば、濃姫にとって
出産など珍しくもなんとも無い出来事であった。
「だぁ……だぁ……」
「…っ!!」
669濃姫極欲性活 2/20:04/10/16 17:53:33 ID:7srlmTjk
「どないしたん? 怖い顔して。」
「な、何でもないわ……」
赤ん坊を早々に返し、濃姫は部屋を後にした。
「?」

恐ろしい剣幕で廊下をドスドスと進み、濃姫が部屋へと戻っていく。
すれ違う神主達が進んで道を譲った程に。

(嗚呼……孕むほど撃ちこまれたいわ…!!)

赤ん坊を抱く中で本能がビンビンと刺激され、濃姫は激烈に欲情した。
「そうねぇ…。」
色っぽく顎に指を当て、さっそく射精対象を思案する。
真田幸村。
くのいちの警備の目が厳しく、攻防しているだけで一日が終わってしまう。
雑賀孫市。
相手にとって不足は無いが、濃姫にとって何かが違っていた。
どこか自分と同じ『匂い』がして、いま一つ燃えない。
石川五右衛門。
百歩譲ってとも考えたが、生理的な限界感が否めなかった。
不倫という最高に燃える状況ではあるのだが。
旦那。
どこにいるかも分からない。

頭に浮かぶ男衆の顔全てにブブーッと×印が付き、
「……仕方ないわね。」
深いため息と共に、濃姫は一通の手紙をしたためた。
670濃姫極欲性活 3/20:04/10/16 17:54:18 ID:7srlmTjk
「すみませーん…。」
それから六日後。
出産騒ぎも落ちついた出雲大社に、一人の来客が現れた。
「はいなぁ。」
もうすっかり元気になった阿国が門へと向かう。
「いやぁ、蘭丸様やおまへんか? お久しゅう♥」
「あ…お久しぶりです!」
「よぅ来やったどすなぁ。…遊びに来はったん?」
「それは――」

「あら、来たわね…。」
腕組みをしながら、かつての主君も出迎えにきた。
「姫君様!!」
「遅いじゃないの…まったく。」
「遅い、じゃないですよ! 今までどれだけ大変だったか!!」
「何が?」
「あれから、天下がどうなったかご存知なのですか!?」
「…………」
二、三度目をパチクリさせ、ポンと手を叩く。
「そういえば、そんな事すっかり忘れてたわね。」
「やっぱり…。」
「で、どうなったのよ。」
会話に没頭する二人の背中を阿国は押し、居間へと導いた。
「お父ちゃ〜ん! お茶の準備や!」
「合点っス!」
671濃姫極欲性活 4/20:04/10/16 17:54:58 ID:7srlmTjk
いつの間にか一人二人と居間に集まり、蘭丸の話に耳を傾けていた。
事情はともかくとしても、一度は時代の中心となって戦ってきた
者達である以上、なんだかんだでその後の話が聞きたかったのだ。

「まず、天下はまだバラバラです。」
「あら、そうなの?」
「信玄公と謙信公は何があったのか引き篭もりになったそうで。」
阿国のせいである。
「光秀様も服部半蔵殿との死闘の末重症になりまして。お互い現在療養中です。」
これも阿国のせいである。
「伊達政宗公も傷心旅行に出るとかで。」
もちろん阿国のせいである。
「それになにより信長様が行方不明になりましたから……」
蘭丸の視線が疑惑を乗せて濃姫に移る。
それに対して濃姫はうっすらと笑みを浮かべただけだった。
「……諸侯も皆、毒気を抜かれたようにして各国へと帰っていきました。」
「なんや色々あったんやねぇ、お父ちゃん?」
「そうみたいっスねぇ。」
ある意味で日本を戦乱から救った巫女は、自分の偉業など知るよしも無かった。
のん気に夫婦でせんべいなどかじっている。


「姫君様!!」
「何よ…怖い顔しちゃって。」
談話も終わり、蘭丸は濃姫に連れられた客室に居た。
「本当に…本当に信長様をご存知ないのですか?」
「うふふ……知りたい?」
「知り……やはり何かご存知なのですね!?」
「そうねぇ…。でも、何階かは分からないのよ。」
困った様な表情はしているものの、心底からではないのは明らかだった。
672濃姫極欲性活 5/20:04/10/16 17:55:39 ID:7srlmTjk
「か、階…?」
「でももういいじゃない。戦も終わったのでしょう?」
「しかし私の主君ですし、なにより姫君様の――」
「いいのよ。あんな馬鹿。」
濃姫の眉間が龍の様に歪んでいる。
それ以上、蘭丸は何も言えなかった。

まさにその時。
ここは日本のどこかにあるという無限城。

かつてのとある戦場で、信長はどさくさに紛れて阿国に手を出した。
それが発覚して濃姫の逆鱗に触れ、無限城の地下二百階に全裸でブチ込まれた。
長い旅路を終えてようやく希望の持てる階にまで上がってきたのだが、
「待! 止! 曹操!!」
「ふっ……人違い、か。」
今は大男に追いかけられていた。
戟を振り回せば恐ろしく強く、中国人なのか言葉も通じない。
自分を曹操と呼ぶその大男は、何か恨みでもあるのか執拗に追ってくる。
「ふっ……泣きそう、だ。」
信長が地上に戻るのは当分先のようである。


「まぁ、いいのいいの。」
「はぁ…。」
「それより、蘭丸をここに呼んだのには訳があるの。」
「何でしょう?」
淡々とした蘭丸の反応に、濃姫の口端が妖しく上がった。
673濃姫極欲性活 6/20:04/10/16 17:56:23 ID:7srlmTjk
顎をそっと摘まみ、顔を近づける。
「薄々分かっていたんじゃないの…?」
「な…何の事か、分かりません。」
いつの間にか両腕が絡みつき、鼻先が触れ合う程に密着している。
「本当に?…本当に何の期待もせずに…?」
ゴクッと大きく喉元が動き、蘭丸の体が身震う。
なぜか目線を逸らせない。
「久しぶりに可愛がってあげるわ…。」
意味深な発言を残して濃姫が後ろ手で障子を閉めると、
夕日の差し込めていた室内が一気に暗くなった。

「ふふ……相変わらず綺麗な体ねぇ…。」
どっかりと椅子に腰掛ける濃姫の前に、蘭丸は全裸で立たされていた。
決して屈強ではないが、華奢でもない絶妙の肉体。
女性のように丸みを帯びつつも、そこに秘められた鋼のような筋肉。
透けそうに白い体の中で、顔面だけが羞恥心で朱に染まっている。
「ひ…姫君様……」
まるで初夜を迎えた少女の様にして股間を隠す蘭丸。
しかし、主人はそれを許さなかった。
「手をどけなさい。」
「…………」
泣く泣く両手をずらせば、そこには五分起ちの陰茎があった。
肌と同じく白く汚れていない一方で、ムクムクと充血しつつある
その様相は蘭丸が男性であることを証明するのに充分だった。
「あら…。さっきの綺麗事は何だったのかしら?」
組んだ脚からすらりと伸びる足の甲がそれを下から掬う。
674濃姫極欲性活 7/20:04/10/16 17:57:06 ID:7srlmTjk
小刻みに脚を揺らせば足の甲と陰茎が打ちつけ合い、ペチペチと音を立てた。
「んうぅっ!!」
蘭丸の眉が歪む。
「ほら…ほら…。」
「んっ!…ん……ぃあっ!」
陰茎をこれでもかと振り上げれば、さらに大きく甲高い音が鳴る。
強すぎる刺激が逆に痛みに近い感覚を促し、蘭丸はたまらず腰を引くと
濃姫はよろめいたその隙を見逃さず、くるぶしに足を引っかけて彼を押し倒した。

とはいえ、そのまま二人は絡み合ったわけではなかった。
「あっ…!!」
濃姫は倒れる蘭丸を腰から掬い上げ、折り曲げるような体位にした。
陰部どころか肛門までもが露わにされ、天井に向かされている。
「あらあら……恥ずかしい格好…。」
「お、おやめくださいっ、姫君様!!」
「そういえばここに着いたばっかりだったわね…。」
クンクンと濃姫の鼻が微かに動く。
長旅を終えたばかりの股間は、たとえ蘭丸といえども蒸れた香りに満ちていた。
「蒸れてすごい匂い…。」
軽蔑した視線が蘭丸に突き刺さる。
もう紅潮しきったその顔からは分からないが、蘭丸は顔面が熱くなるのを感じた。
自分が女性のような風貌であるのは重々分かっている。
それ故に自分を女っぽいと言われる事には慣れているものの、
このように汚らしい表現をされる事には過度の恥辱を感じた。
「…こっ…こんなのっ……」
「ほら、見てなさい……」
淫らにうねる舌先が陰嚢に近づいていく。
675濃姫極欲性活 8/20:04/10/16 17:57:48 ID:7srlmTjk
「ぅあぁッ!!」
レロンと一舐めすれば、陰嚢が大きく上下した。
背筋を走る刺激に、蘭丸が大きく腰を跳ねさせる。

袋の付け根までをも執拗に舐り倒し、濃姫は続いて薄皮を唇で甘噛みして
音を立てて吸いつき、そのまま強く吸引して片方をポコンと丸飲みにした。
「んあんっ!!」
「んぷ………なんて声出してるのよ…。」
「で、でもっ…!」
言い訳など聞く耳持たず、もう片方を咥え込む。
「んうぅっ!!」
ポチュッ、ポチュンと咥えては引っ張って離しを繰り返し、
陰嚢が開放されるたびに蘭丸は腰を震わせ喘ぎ声を漏らした。

汗ばんだ陰嚢の味をたっぷりと堪能した後、濃姫の舌は
ねちっこく蠢きながら蟻道を沿って肛門に向かった。
「そ、そこは…!!」
「あんたの一番臭くて汚らしいところよ。」
のたうつ舌が触れる。
「あッ!…ア…ッ!!」
ほじる様にして肛門を舐ると、目の前の陰嚢が急速に伸縮していく。
先程よりも一段と大きく鳴き叫ぶ蘭丸を見下ろし、濃姫は機を伺っていた。
蘭丸を陥落させる好機を。

試しに幾度か竿をしごいてみると、
「あッ…んっ!」
その亀頭には驚くほどの先走った液体が溜まっている事を発見した。
先に滲み出たものは腹に垂れ落ち、糸を引いている。
676濃姫極欲性活 9/20:04/10/16 17:58:30 ID:7srlmTjk
膝の裏を抑えて痴態を保たせていた手を離して蘭丸を寝そべらせると、
今にも爆発しそうな勃起をシュコシュコとしごきながら顔を近づけた。
散々背徳的な快楽に浸らせられ、半泣きで
呆けた表情に濃姫もたまらず鼓動を速める。
「ねぇ…イキたい?」
絶妙な手さばきながら決して放出はさせずに尋ねる。
「どうなの…?」
汗と涙に湿る頬にレェ…と舌を這わせる。

「…………」
快感に震えながら、ほんの僅かに蘭丸の顎が上下した。
「わたしのこと、好き?」
「…えぇ!?」
「好きって言ったらイカせてあげるわ。しかも口で。」
口を開き、口腔内を見せつける。
「そ…んな……」
「あら、いいのよ。このまま出させてあげても。……でもいいの?
 どうせイカせてもらえるのなら、温かい口の中でイキたくない?」
「…………」
「このまま虚しく手で出すか、わたしの口で受けとめてもらうか…。」
しごく速度が遅くなり、蘭丸はまたも射精できない苦痛に身を歪めた。

「全部飲んであげるわ。その後も奥の分まで吸い出してあげる。」
「お…ねが……」
「なぁに?」
理性と本能の衝突が限界になり、蘭丸は顔をクシャクシャにしながら累々と涙を流す。
「おねがい…します……」
677濃姫極欲性活 10/20:04/10/16 17:59:20 ID:7srlmTjk
「どうして欲しいの? はっきりお言い。」
しごく速度がまた速くなる。
「イっ…キたいです…!」
「わたしのこと――」
「好きです! 大好きですッ!! だから…だからぁッ!!」
蘭丸の中で、何かがふっ切れた。
「いい子ね……」
額にチュッとご褒美の接吻を残し、濃姫は体を反転させた。

我慢すべく溢れた液体と我慢できずに滲み出た液体が
混ざり濡れ光る勃起を、濃姫は約束通り咥え込んだ。
「はあぁんっ!!」
温かく滑った口腔内に囚われ、悲鳴に似た呻き声が挙がる。
股間で堰が切れる独特の感覚。
「もう…もうッ!!」
無意識に腰を振り、濃姫の唇を激しく蹂躙する。
「…あ…ぶぁ……んっぶッ……んぐっ………」
「あっ!!…い……いっ、イっちゃ…ます……イキますッ!!!」
大きく腰を浮かせて根元までも濃姫の口内に穿つと
同時に、熱い精液が一気に管を駆け抜けていった。

流石は歴戦の猛者、濃姫だった。
喉奥に直接精を放たれても、ただ小さく呻くのみ。
時折喉を大きく動かして次々と精を飲み干していった。
それよりも何より濃姫が驚いたのは、その量だった。
勢い良く放出された後にトクトクと溢れ出てくる量が半端ではなく、
濃姫は吸い出すどころか嚥下することにかかりっきりだった。
678濃姫極欲性活 11/20:04/10/16 18:00:00 ID:7srlmTjk
「は…あぁっ……」
長かった射精もようやく終わり、蘭丸の体から力が抜ける。
跳ねに跳ねた勃起は今は口内で清められ、尿道に残る分も吸い出されていた。

「まったく……どれだけ出せば気が済むのよ…。」
まだそそり立つ裏筋に指を這わせれば、面白いように蘭丸は体を跳ねさせた。
「すっ…みま…せ……」
「でも、良かったでしょう?」
「……はい。」
「それじゃあ次はわたしの番よね?」
「ぅえぇっ!?」
倒れたままの蘭丸の顔上に跨り、濃姫は徐々に腰を降ろしていく。
「さぁ……お舐め。」
自ら着物の裾を捲くると、蘭丸は眼前に広がる光景に目を疑った。
今にも湯気が立ちそうなほどの蒸れた熱気と甘酸っぱい香り。
そして太腿を伝い糸を引きながら滴り落ちている数多の汁。
それは、失禁しているのかと疑うほどだった。
「う…わ……」
濃姫も精を飲み干し興奮し出したのか、顔をやや紅潮させ
余裕の笑みの中にも動揺を隠しきれていない様子である。
「ふふ……さぁ、お舐め。さぁ!」
腰を降ろして無理矢理陰部を押し付ける。
「ぶぐッ!!」
「は…あぁ…♥」
蘭丸の口元が一気にヌルヌルになり、口内へと次々に
流れ込んでくる媚薬に酩酊のような状態となった。
679濃姫極欲性活 12/20:04/10/16 18:00:40 ID:7srlmTjk
「ほらほら、しっかりお飲み。」
自ら陰核を摘まみ、好きに弄って自由自在に愛液を溢れさせる。
このまま小をしてやろうかと考えたが、さすがにそれは自重した。
「ん…ぶ…!」
「あはは、ほらほら!」
「んぐっ! んん゛っーー!!」
「し…舌を……舌を使いなさいっ!」
「むぐ…。」
「はあぁ…んっ…!!」

乱暴な乗り手の命令にも、蘭丸は従順に従った。
吸えと言われれば吸い、綺麗にしろと言われれば太腿の裏側まで丹念に舐る。
もう躊躇する素振りさえもしなかった。
「中も…中もしゃぶってぇ……」
蘭丸の舌が秘唇を掻き分け、ニュクニュクとした膣内に潜り込む。
「はあぁんっ…!!」
上下左右と膣内を掻き分け、強烈な吸引の後に陰核を噛んだ。
「んひィっ!!」
ガグンッと身震いさせ、濃姫は蘭丸の顔面に勢い良く潮を吹かせた。
遠めに見れば、まるで蘭丸が便器のように。

休む間もなく、次に蘭丸は体中への接吻を命じられた。
丁寧に着物を脱がせて横たわらせ、
「失礼します…。」
その豊満な肉体の上に覆い被さった。
首筋から耳元まで丁寧に口づけを重ね、そこから胸元に下っていく。
680濃姫極欲性活 13/20:04/10/16 18:01:25 ID:7srlmTjk
上向きに寝ても形を崩さない良質な乳房をみっしりと揉み、丹念に舐り出す。
「ふふ……ちゃんと順番を覚えてるのね…。いい子……」
よしよしと頭を撫でられ抱き締められると、
蘭丸はその谷間に強く顔を埋められた。
「むぐ…!」
息苦しいものの、両頬で弾む絶品の乳房が心地良かった。

腋、腰と徐々に下っていき、太腿やふくらはぎを越えて足に至る。
「嗚呼…いい子ねぇ…。」
貴重品の様に丁寧に足を持ち、丹念に指々をしゃぶっていく。

散々奉仕させて満足した後、濃姫がいらっしゃいと言わんばかりに
両手を広げると、蘭丸も吸いこまれるようにして懐に入っていった。
「ねぇ……入れたい?」
若干の間はあったものの、もう本能の赴くままに蘭丸は頷いた。
「わたしのこと、どうなの?」
「は…はい。…好きです。」
ここに濃姫の妙技が隠されていた。
何回も相手に『好き』と言わせることで、思考を破壊するのである。
「ちゃんとお呼び。」
「姫君さ――」
「お濃って言って。」
「いぃっ!?」
「いいから。」
モジモジと蘭丸の視線が目と胸の谷間を行き来し、
「お…オ、お濃が…好きです…。」
結局は素直に従った。
681濃姫極欲性活 14/20:04/10/16 18:02:04 ID:7srlmTjk
よくよく考えれば、こんな台詞を蘭丸が言うわけが無い。
「嗚呼っ…呼んでよかった…!!」
濃姫は満ちていく征服感と可愛い犬を得た幸福感に感無量だった。
だが、まだ完璧に満たされていない感情があった。性欲である。

「さぁ……いくわよ?」
またギンギンに張り詰めた蘭丸を握りしめ、濃姫は腰を沈めていく。
「うわっ……わぁっ…わあぁっ!!」
「…んふぅ……大き…いッ…!!」
貫かれる快感と包み込まれる快感に、互いにゾクゾクと感じ合う。
「ふ、ふふ……どう?……久しぶりの…わたしの膣内は……?」
騎上から蘭丸を見下ろし、胸板に手を添える。
「すっ…すごっ……熱…あぁっ!!」
ニュルニュルとした肉襞が愛液を乗せて満遍なく絡み、
秘唇は喰い千切らんばかりに根元を締めつけ離さない。

さっきの問題発言も、蘭丸の耳には届いていなかった。
そう、濃姫は以前にも蘭丸に手を出していた。
自分の浮気は良いくせに、旦那の浮気は許さない。それが濃姫である。

もちろんのこと、乗り手から腰を動かし始める。
しかしここで驚くべき事態が起こっていた。
あまりの締め付けと吸引に、濃姫が尻を上げるたびに蘭丸の腰が浮いたのだ。
「う…わっ!……わっ!……あぁっ!!……」
「ほ…ら……あんたも…しっかりなさい…!」
強烈な快感に驚くばかりの蘭丸の胸板をペチペチと叩き、律動を促す。
「は…い……」
682濃姫極欲性活 15/20:04/10/16 18:02:54 ID:7srlmTjk
蘭丸の突き上げに合わせて濃姫が尻を振れば、たっぷり
大きめの乳房がタパタパと音を立てんばかりに上下する。
「あ…はぁん……ん……い…いいわぁっ…!」
蘭丸の調子を越え、濃姫の腰使いが一層激しくなっていく。
コリコリに尖った桜色の乳首が、残像を残して世話しなく踊った。
「…う…うわっ……うあぁっ!」
深く結合するたびに溢れた愛液がピッ、ピッと
飛沫をあげ、次々に辺りに飛び散っていく。

腰に添えられた蘭丸の手を乳房に導き、濃姫はさらなる刺激を求めた。
蘭丸も突き上げを止め、掌一杯に溢れる乳肉を揉む。
指の間に乳首を挟み、円を描くようにして調子良く。
「はんっ!!……もっと…もっとぉ……」
「は、はい…。」
握力の限りに乳肉を握り潰し、ギュムギュムと揉みくちゃにする。
「痛ぁっ…!!」
苦痛に眉をしかめながらも、濃姫の口は笑みを浮かべていた。
お返しとばかりに蘭丸の陰嚢を後ろ手に握る。
「あっん…!!」

「蘭丸…おいで……」
両手を広げて蘭丸を迎え、対面座位で二人は自然と唇を貪り合った。
舌と舌とが淫らに絡み、互いの唾液を混ぜ合い飲み干し合う。
そんな中でも濃姫は腰を回転させ、甘ったるい刺激を分け合った。
「まだまだいけるでしょ…?」
そう言うと濃姫は結合を解いて四つん這いとなり、蘭丸に尻を見せつけた。
683濃姫極欲性活 16/20:04/10/16 18:03:42 ID:7srlmTjk

パン、パンッ!スパン!パンッ!!
「はぁんっ!!…あっ、ひっ、はぁんっ!!」

部屋に鳴り響く、肉と肉のぶつかり合う淫靡な音。
さっきまでの結合と打って変わり、今は激しいものとなっていた。
蘭丸の強靭な筋肉がしなり、息もつかせぬ程に濃姫を撃つ。
「もっとぉ……もっ…とぉんっ!!」
穿つ方向を平行から斜め上に意識し、腰ごと突き上げるようにする。
「ぃあんっ!!…そっ…それ……それぇっ!!…いいんっ!!」
濃姫の『良い』という言葉に、蘭丸は至極の嬉しさを感じた。
蘭丸の調教が完了段階に入った証拠だった。

…プジュッ!……グプッ……ブリュッ!!……ブシュッ……
「はッ…あんっ!!……あん!…あぁんっ!!……んんッ!!……」

速度は劣るものの、一撃一撃に力の込もった攻撃に
濃姫の喘ぎも悩ましく艶かしいものに変わっていく。

(確か……)
蘭丸は以前この体位でするように言われた事を思い出した。
濃姫の下腹部に手を回し、ビンビンの肉芽を摘む。
「んヒぃッ!!」
ガクッと濃姫の体から力が抜け、踏ん張っていた腕から陥落した。
陰核がどれほどの刺激をもたらすかも知らず、蘭丸は力一杯指でこね回す。
「んひッ…ギ……だ…めぇっ!……ひっ、ひぃっ!…ひぃーッ!!」
「姫君様……姫君様っ!!」
強引すぎる絶頂の嵐に、ぐったりと尻だけを
突き出す濃姫に対し蘭丸は律動を再開させる。
684濃姫極欲性活 17/20:04/10/16 18:04:28 ID:7srlmTjk
「ちょっ…お待…ち……はぁっ!!…待っ…待…ってぇ……はあぁんっ!!」
しかし先程よりも締まりが増した上に今の状態では穿ちにくいので、
蘭丸は濃姫の片足を担いで半ば交叉するような体位に移行した。
「んんっ…!」
太腿を抱いて体を固定し、無心で貫き出す。
一層結合が深くなり、濃姫は悲鳴混じりの喘ぎを発するのみ。

(こ…今度は加減ってものを仕込まなきゃ…ね……)

霞れゆく意識の中で、濃姫は調教の至らなさを反省する。
だが、これはこれで良いという意識も恍惚としたその表情に出ていた。
「はんっ!……ひんっ!……はっ、ひぃっ!……あ…あぁっ…!!」
目の前のふくらはぎをしゃぶりながら、蘭丸の律動が最高潮に速まる。
二人の絶頂が急速に近づいていた。
「姫君様……姫君様……姫君様……」
呪文の様に呟きながら、無我夢中で腰を振る。
「…あっ…イっ……もっ…もうっ…もうだめぇんッ…!!」
食い込まんばかりに自分の乳房を揉みしだき、
濃姫はだらしなく口元に涎を溢れさせる。
「姫君様……姫君様!」
「い…クッ……あっ、ああっ!!…いッ…いっちゃうぅっ!!!」
「あ…うぁ…あぁっ!……ひっ…ひめっ…姫君様ぁっ!!!」
思いきり突き込まれた蘭丸の腰が激しく弾み、
濃姫の美脚もそれぞれ思いきり伸びて痙攣した。
685濃姫極欲性活 18/20:04/10/16 18:05:27 ID:7srlmTjk
息を切らせながら、ぐったりと抱き合う二人。
「…蘭丸……よかったでしょう…?」
「はい…。」
濃姫の豊乳に顔を埋め、蘭丸の表情も満足感で一杯となっていた。
緩やかに髪を撫でられ、さらに幸福感も増す。
「ん………ふふ…たくさん出したのねぇ…。」
秘唇からはトクトクと白濁液が垂れ落ち、畳に染みていく。
さらに二人の結合部周辺は真っ白に汚れ、その射精の凄まじさを物語っていた。
「すみません…。」
「いいのよ。わたしも嬉しかったわ。」
見上げれば、見た事も無いほどに優しく微笑んでいる濃姫の笑顔。
蘭丸も心から嬉しく思い、笑顔を――
「わたし、今日危険日なのよねぇ。」
シャアァッと毒蛇の様な妖しいその微笑みに、蘭丸の笑顔は固まった。
「これからも、よろしく頼むわね?」
「…………」
「返事は?」
「………は…い。」
「嬉しい?」
「大変…光栄です。」
「そうよねぇ。いい子いい子。」
毒蛇に体中を雁字搦めされた感覚。
もう一度見上げると毒蛇は腹一杯なのか、もう眠りについていた。
幸せそうに眠る一見清純なその寝顔を見て、

(…ま、いいや……。)

と蘭丸は前向きに考えることにし、ポフッと谷間に顔を埋めて眠りについた。
嫌ではないし、なんとなくこうなる事も薄々感じていたのだろう。
686濃姫極欲性活 19/20:04/10/16 18:06:16 ID:7srlmTjk

後日、一同が茶を楽しむ穏やかな午後。
「はいは〜い、みんな注目〜!」
突如くのいちが幸村の腕を組んで皆の注意を引いた。
「どないしたん?」
「おっほん。…あたし、おめでたでーす!!」
「ほ、ほんまに!?」
「うん。オエーッてやつ、来たもん♥」
フフンと得意げに濃姫を睨み、散々幸村に毒牙を
かけようとしてきた宿敵の第一声を待つ。
濃姫も珍しく目を点にしているだけに、くのいちは勝利を確信した。だが――
「ふ…ふふっ……ふふふ……」
「な、なにが可笑しいのよぉっ!!」
「あぁ〜ら、偶然ねぇ。」
「えっ?」
俯く蘭丸の顔が一気に紅潮する。

「わたしもだっつーーの!!!」

「にゃにーーーーッ!?」
御美足を晒し、濃姫はバーン!!と畳を踏みつけた。
本当に飛びあがって驚くくのいち。
「おぉーーーっほっほっほ!!」
「ムギギギギ…!!」
「ん?…でも、相手は誰なん?」
幸村を見る。
「ち、違いますよ!」
「そうやんなぁ。」
687濃姫極欲性活 20/20:04/10/16 18:07:25 ID:7srlmTjk
ハッと気付いて急ぎ五右衛門を見る。
「ま…まさかお父ちゃんっ!?」
「じ、冗談じゃあねぇっス!!!」
「そうやんなぁ。」
残るは俯く一人。
「まさか…蘭丸様どすか!?」
「実は…。……はい。」
誰でもすぐに分かりそうな結論に、阿国はようやく辿りついた。
「なんやぁ。やるやんかぁ♥」
「幸せになりましょうねぇ、蘭丸。」
「は、はい!」
ベッタリと蘭丸に抱きつき、フフンとくのいちを鼻で笑う。
「あ、あたし達も幸せになるもんねーーーっだ!!…ね、幸村様!?」
「お、おい!…苦しいって…!!」
「お父ちゃん、負けてられへんで!」
「合点!」

一人の巫女がもたらした、かけがえの無い安息の日々。
その後も出雲大社は末永く平穏な暮らしが続いたという。

                             阿国勧進放浪記    完

―― 後日談 〜十ヶ月後〜 ――
「へっへーーんだ! あたしも阿国さんと一緒で、双子だったよーーっだ!!」
「ふ…ふふっ……ふふふ……」
「え?……ま、まさか……」
「わたしなんか三つ子だっつーーの!!!」
「にゃにーーーっ!?」
688コテ:04/10/16 18:10:00 ID:7srlmTjk
おそまつ様でした。
今回で阿国さんシリーズは本当に終わりです。

最後はシナリオなんか関係無しに、どスケベ祭りにしました。
なんか漢のエロパロって感じで最後にふさわしいなと思います。
特に扱いにくい信長様も最後に百点満点の働きでした。

戦国無双2が出た頃に、またお会いしたく思います。
ご愛読ありがとうございました。
689名無しさん@ピンキー:04/10/16 18:22:32 ID:wmsA8z1I
リアルタイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ドキドキしながら見てました(;´Д`)'`ァ'`ァ

2が出たときとは言わず新たなシリーズでエロを!!
無限城の信長にワロタ
690名無しさん@ピンキー:04/10/16 22:35:42 ID:clQnp0iF
2はでぬ。
永久(とわ)に、な
691名無しさん@ピンキー:04/10/17 02:38:12 ID:lxnmsuHs
秀吉は戦国武将の中でダントツのド変態なんだから
ここはSSの先生にひとつお願いしたいところです
692名無しさん@ピンキー:04/10/17 09:40:56 ID:7VUXovdi
信長ァ・・・・・・。
693名無しさん@ピンキー:04/10/17 10:07:08 ID:eSDMbyCX
>>688
阿国シリーズには、本当に楽しませていただきました。
コテ氏の阿国さん、可愛くて優しくて、大好きです。
GJ!!!!!
ありがとうございました。お疲れさま!
2を心待ちにしています。
694名無しさん@ピンキー:04/10/17 11:47:20 ID:8cioLXNn
ふっ……泣きそう、だ。
695名無しさん@ピンキー:04/10/17 21:53:25 ID:pSsOwdBo
まぢで良かったとです。新作も待ってます。
696名無しさん@ピンキー:04/10/17 22:44:06 ID:6PGXDeF4
>>688
濃姫様の淫蕩さに感動。素晴らしい作品です!!!!。
蘭丸は女性向男性向問わず、受けが似合うなあ。
ふっ、抜けそう、だ。
697名無しさん@ピンキー:04/10/18 00:10:29 ID:zIsXb7yN
職人殿に最敬礼!
あんたは正に「職人」だったよ……
698名無しさん@ピンキー :04/10/18 10:55:58 ID:5mWdFi2O
>>667
それ禿げしく読んでみたい
699名無しさん@ピンキー:04/10/18 18:21:10 ID:FlcDCUzx
>699
最終ミッションは難易度地獄だと限界突破しても厳しいらしい。
700名無しさん@ピンキー:04/10/19 00:23:01 ID:dDYRtyq8
コテさん乙でした!今回もエロエロを堪能させて頂きました。
そして一部の人々の末路に泣き笑いw
2発売後といわず猛将伝ネタでも書いて下さいよ〜と
お願いしたいところですが、こればかりはご本人の意向ということで。

>>699
どの難易度で始めても強制的に地獄モードに切り替わると聞きました。
701名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:27:18 ID:voQWgNUw
>>700
基本的には緊急回避連打。
ガードはほぼ弾かれるのでやめた方がいい。
チャージ4−Fの隙が比較的大きいのでそれを狙えば最悪鍔迫り合いにはなる。
あとは無双奥義をどれだけ回避できるか。
702名無しさん@ピンキー:04/10/19 21:16:38 ID:5AZdLq0T
>コテ氏
またお会いできる日を楽しみにしております。何時でも待ってますので。
703名無しさん@ピンキー :04/10/19 21:50:26 ID:i4aAtstq
上の方で話題に出てたが秀吉×女キャラsきぼんぬ
704名無しさん@ピンキー:04/10/19 23:34:04 ID:93FPY70f
一番難しそうな組み合わせ…秀吉×阿国
理由…方言
705職人見習い  ◆zXLPxiVb76 :04/10/20 08:07:54 ID:27ppn5zw
>>659>>662のちびっこくのいちと御館様戯れの続きです。
706名無し草となまはげ  5:04/10/20 08:09:38 ID:27ppn5zw
「御館様、アタシ、いいことしてあげるから許してチョーダイ♪」

くのいちは平べったい躰全てを信玄にさらけ出し、クネクネとしなだれかかった。

「ほお・・・では、おことはわしを色で籠絡するというのかね?」
「うん☆」

少女の行動は素早い。胡坐をかく信玄の夜着の中にもぞもぞと潜りこむと陰茎を探り出す。

「そおれ、ヨイショっと。わあ・・・御館様のすっごい大っきい・・・!!」

頭を垂らすそれを目の前に、くのいちは感嘆の声をあげた。

「これこれ。」
「にゃは〜御館様だってこういう事、ホントは好きなくせに。ほぉら、すりすりすり〜。」

ぷりぷりとした頬に刺激に、盛り上がりはさらに大きくなる。

「ああ、とっても大好きじゃがのう。」
「んー、なあんかにゃ〜・・・せっかくご奉仕してあげるんだから、もうちょっと嬉しそうな顔してよ。
 それとも何、御館様ってシュードー?女はダメで男にしか興味がないとか?」
「そんな事はない。儂は可愛い女子も大好きじゃよ。」

しかしいくら精力旺盛な信玄でも、乳房が膨らんでないような童を相手するのは気が引ける。
下腹部に眼をやれば恥毛が生えておらず、秘すべき部分がまったく隠されてない。
秘丘の割れている部分がよく見え、さすがの信玄も目のやり場に少々困った。
おそらく月すら満ちてないであろう。

(はて、どうしたものかのう。)

信玄はポリポリと自分の頬を掻いた。さすがにこのような展開は予想だにしていなかったのである。
だがくのいちは女も好きと聞いて安心したのか、そんな事は気にせずに事を進めていた。
707名無し草となまはげ  6:04/10/20 08:10:46 ID:27ppn5zw
「あたしね〜え、お口でするの結構得意なんだよ。」

小さい口はそう言うと、まるで棒飴でも舐めるかのように、はむ、と先端を丸呑みした。
くのいちがざらついた舌を押し付け、チュチュッと吸い上げると勃起は跳ねるように立ち上がる。

「ふふふ〜♪それっ。」

反応を楽しげに観察するとそのまま喉の奥深く根元までぐっと咥え込み、唇をすぼませ亀頭にまた戻る。
それを二、三度繰り返せばたちまちその太さは少女の口一杯に膨張した。

「ん、ぷ・・・ダメ。大きすぎて口ん中入んない。」

呑み込み続けるのが困難になったくのいちは口から出して、外側を舐め始めた。
脈打つ逞しい肉棒を小さな手で押さえ、垂れた唾液を裏筋にそって子猫のような舌がすくいとる。

「ぺろ〜ん・・・と。ね、ね、御館様、気持ちいい?」

舐めながら上目使いでくのいちは問う。これには信玄も頷くしかない。
この男も好色である。信玄は童が相手とはいえ沸き上がる男の欲望を止めることはできず、
くのいちの躰に手を伸ばした。
少女の肌には修行途中についたであろう傷が所々にあるが、それを補って余りあるほどみずみずしい。
少女の未熟な全身を信玄はさまざま女を熟知した掌で撫でまわす。
指が薄べったい胸の小さな桜色の円をなぞった。
中心の蕾が触れてくれとばかりにぷっくりと膨れあがっていたので信玄は摘み、コリコリと弄んだ。

「あん、おっぱい気持ちいい・・・」
「ほほ、膨らんでもないくせに生意気な。」
「んもうー。これから、大っきくなるもん!」

胸のかわりにくのいちはぷう、と頬を膨らます。
くのいちは唇のかわりに、輪にさせた指を陰茎の根元から首元に盛んに行き来させている。
先端から出てくる液を舐めとる、口づけ音が時折聞こえてきた。
708名無し草となまはげ  7:04/10/20 08:12:07 ID:27ppn5zw
信玄は息を荒げ、無骨な掌を形のいい臍よりさらに下へとすすめた。
少女が小柄なため、うずくまって奉仕されたままでも十分に手がとどく。
恥骨を境に少女の躰で一番柔らかい部分に触れれば、既にそこは幼い体つきに似合わず
驚くほど濡れており、じっとりとした蜜が指に絡み付いた。

「きゃっ、んっ・・・」

あがる高い声。指は秘丘の間を割り、隠れた小さな肉芽を剥き出して刺激している。
連なる花弁を押し開き、濡れそぼってる芯を突つけば、太指は何の抵抗もなしにズブリと入った。

「ぁん・・・!」

温かいうねりに指を締め付けられながら、そのまま奥まで侵入する。

「あ、んっ・・・。・・・ゃん・・・。」

小さく乱れる呼吸に合わせ、くぐもった水音が聞こえてくる。信玄は指の本数を二本に増やした。
太指を苦もなく受け入れるそこは、やはり、というべきか未通娘のものではない。
指を入れたまま、そこを中心に掌で無毛の秘所を存分に撫で回せば、
水音はさらに大きくなり、快感を享受する少女の動きもそれに比例をした。

「・・・んっ、・・・や・・、あん、やん、はぁん・・・」

少女はもう奉仕するどころではない。喘ぐ声よりも大きな音が足の間から鳴らされている。

「すご・・・っ、グチョグチョ、いってるぅ・・・・ふぁっ・・・・・・ああっ!」

信玄の右手から溢れる液がしたたり落ちた。
果てたくのいちは前のめりに倒れこみ、しばらく呼吸を整えるのが精一杯であったが、
やがて信玄自身をぎゅうと握り締めて懇願をした。

「御館様ぁ、ねえ、ほしいよ・・・いれて。」
709名無し草となまはげ  8:04/10/20 08:13:07 ID:27ppn5zw
「仕様が無いのう。」

信玄は胡坐をかいたまま、くのいちの腋を掴み軽々と抱きあげた。
奉仕をした唇に、唇でもって感謝する。

「ん・・・」

そして己が自身を濡れそぼった陰門にあてがい、そのまま少女の躰をゆっくりと降ろした。

「あはあっ・・・!」

ぐぐっ――しなやかな襞を目一杯軋ませ、くのいちは指よりも太い信玄を受け入れる。

「ん、ぁっ、御館様の・・・はあっ、アタシん中、入って来てるよ・・・」
「痛いかね?」

そう尋ねながら信玄は少し赤く染まった耳をその形に沿って甘噛みした。
息をかけられ、くのいちはくすぐったげな素振りを見せながら首を横に振る。
その間にも熱い塊は蜜壷に少しづつ呑み込まれていく。

「ううん・・・!・・ぅくっ・・・・・」

子袋の入り口に突き当たる。全てが入った。
成長しきれてない蜜壷のきつい締め付けに、ともすれば信玄といえどすぐに果ててしまいそうで
無理には動かさず、その代わりにくのいちの躰を愛撫することに専念する。
耳を舐めた舌を細い首筋に移動させれば、少女は半分眼を閉じて甘い声をだした。

「っくふぅん・・・・・くすぐったい・・・あん。」

少女の反応はそのまま下半身の繋がりに振動する。
巨躯に見合った肉棒は少し身じろぎをするだけでも、くのいちに愉悦の声をあげさせた。
710名無し草となまはげ  9:04/10/20 08:14:19 ID:27ppn5zw

「アタシ、動いちゃうよ?」

しかし愛撫するだけの信玄に業をにやしたのか、くのいちの方からは信玄の肩をつかみ、腰をすり寄せる。

「そんなにそこがいいのかの?」

信玄がその様子を眺めていると、結合部の手前部分を盛んに信玄の躰に擦りつけているようであった。
動いている最中にその事を指摘されて、くのいちは決まり悪そうな、少し恥ずかしげな表情をして頷いた。

「うん、ここんとこってこう、ぐりぐりするとさ、なんかイイんだよね。」
「ほれ、ならこうしてやろう。」
「・・・っや・・・!?」

信玄はくのいちの小さな尻を後ろからぐっと掴み、前後に動かした。

「・・・きゃん・・・!ん、いぃっ・・・そんな感じ、好き・・・!」

擦れていた部分が信玄の手によりさらに強い摩擦がかかる。くのいちは声をあげ、信玄にしがみついた。
動きも初めは緩慢だったがだんだんと速くなり、それにかかる力も強くなる。
深奥で絡まりあう肉もそれに連動をした。

「ああっ・・・ダメェ!、やっ・・・!、んっ・・・!、・・・激し・・・すぎぃ。」

しかし動きはとまらない。擦られ、えぐられ、痺れるような快感は下腹部から脳天へ。
他人が与える刺激は自分でするそれよりも容赦なしに快楽の高みにのぼらせられた。
くのいち手の動きによって弾みをつけるかのように、
しがみついたまま今度は腰を激しく上下に動かし始めた。
信玄は今度はその動きも手伝ってやる。
繋がりがはずれてしまいそうな程に勢いよく持ち上げ、そしてその勢いのまま落下させた。

「ひゃあっ!」
711名無し草となまはげ  10:04/10/20 08:16:16 ID:27ppn5zw
少女の内部は、ゴリゴリとしたもので一気に擦りあげられ、着地をすればまた
陰核を溢れる愛液ごと恥骨にぶつけさせられ刺激された。
信玄は持ち上げる。

「ほおれ、高い高い。」

そして、落とす。

「きゃんっ・・・!」

その繰り返しが四度五度。最後は少し角度を変え思い切り深くえぐりこむ。
くのいちはたまらず後ろにのけぞり、そのまま仰向けに倒れた。
上になった信玄はくのいちの膝を持ち上げ手で押さえると、ゆっくりと腰を動かし始めた。


「はぁ・・・ん、ぅぐっ・・・!」

少女をつぶさぬよう気遣いながら、信玄は突く。これでも信玄は手加減をしているのだが
奥をうがつ度に、壊れるではないかと思うほどの嬌声をくのいちは発した。

「あはぁっ・・・やんっ!・・・いぃ・・・っ・・・」

今度は奥だけではなく、手前の内壁も円を描くかのようにゆるやかに穿ち、かき回した。
自身が貫く様子が信玄からはよく見える。
少女の淡い色彩の秘部はよくぞここまでと思うほどにばっくりと割れ拡がり、
いまだ女の血が流れてないのにもかかわらず、愛液はたっぷりと満ち溢れ、
下に敷かれた寝具を濡らしている。
712名無し草となまはげ  11:04/10/20 08:17:59 ID:27ppn5zw
抜き差しされる黒肉の固まりとそれに合わせて収縮する秘肉。
信玄はくのいちの腰を高々とかつぎあげてそれを見せつけた。

「・・・やっ・・・ぁは、御館様の、こんなにイッパイ・・・・・!!ここが広がっちゃうよお・・・!」
「じゃあ、抜いてやろうかの?」
「イヤッ、そんなの・・・御館様のイジワルぅ・・・」

冗談で抜きかけた信玄を嫌だとばかりにくのいちは信玄の身体を宙に浮いた足でバタバタ蹴る。

「冗談じゃよ、ほれっ。」
「あ・・・っく・・・!・・っや・・・ああ!・・・あん・・・はぁん!」

またくのいちの細い全身は奔流に大きく流された。
絶頂に向け動きは激しくなる。

「ああっ!・・・んっ、すご・・・いよ、おやかたさまぁ・・・!こんなの、初めて・・・・・・ああんっ・・・!」

唇の端から涎をダラダラと垂らしながら喘ぐ。
少女の手が虚空に伸ばされた。
信玄はその手を握り締めると自分の首に廻してやる。垂れてくる涎も唇ごと吸ってやった。
聞こえてきた、喉から絞り出されるかすかな掠れ声。

「ねえ・・・きて・・・この・・・まま・・・」

後は言葉になってない。信玄もそろそろ限界であった。

「ん、むぅ・・・いくぞ・・・!!」
「んっ、あ、ひぃあっ、あぁぁぁ・・・!!」

濃厚な精が、勢いよく、少女の体内に送り込まれた――

713職人見習い  ◆zXLPxiVb76 :04/10/20 08:20:18 ID:27ppn5zw
今朝はこれまでに。
次回投下分でこの話はおわりです。ではまた、後ほど。
714名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:01:47 ID:88obwA9R
>>713

GJ!!
神キタ-----(・∀・)------!!
715名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:31:02 ID:OYR6pGtG
朝から乙でしたー!
余裕ありげに見せかけて結構燃えてる御館様萌えw
ラストも楽しみに待ってまつ。
716名無し草となまはげ  12:04/10/21 19:03:23 ID:HkQB4zzC

「御館様・・・。」
「ん、なんだね?」
「重い。」
「おう、すまんすまん。」

信玄は巨体をくのいちから離した。真白な精と共に陰茎がドプと抜け落ちる。

「ふぅー、つぶされちゃうかと思った。」

くのいちは小柄な躰を大の字にすると、大きく全身で息をついた。
信玄も横になり、一緒になって息をついた。

「はにゃあ〜」
「ふう・・・」

息をつきながら、信玄は隣りの今しがた抱いた相手の姿をぼんやりと眺めてた。
信玄とは対照的にくのいちの平っべたく薄い上半身は、呼吸する度にあばらぼねが浮き上がる。
痩せっぽちだな、そう思った。しかし乳房が無いのは痩せているばかりが理由ではない。

「んー。そうなのよね〜もっとここらへん、ボーンとさ、欲しいよね。」

胸元の辺りを見ていた信玄の、その表情の奥にある意味をくのいちは勘違いした。
信玄は手ぬぐいを取り出すと、少女の全身を丁寧に拭った。
上気して玉の汗を浮かべている幼い顔。淫液にまみれているあらわな下腹部。
そして問う。

「今時のくノ一はその年で床の作法を教わるのかね?」
「ううん。別に〜。だって千代女さまのトコ来るまではさ、いつもこんな事ばっかりやらされてたし。」

なんのことはない、少女はそんな調子で答えた。そしてニコリと笑う。
717名無し草となまはげ  13:04/10/21 19:11:50 ID:HkQB4zzC
「でもこんなに楽しかったのは初めてだったな。御館様って、上手だね。」
「――こういう事は楽しまなくてはの。」
「気持ちよくしてもらったし、アタシもお掃除してあげちゃおっかな♪」

くのいちはピョコンと起き上がると、汚れた陰茎をまた喜々として口に含んだ。
股間に顔を埋め、再びせっせと動き始めた小さな頭を信玄は眺めていた。

「こういう事は好きかね?」

しゃぶるのに夢中なくのいちには当然信玄の、自分の行為を見つめている表情など見えていない。
この十になるかならぬかの少女は、こうすれば男は皆喜ぶと信じて疑っていなかった。

「うん、好き。だって気持ちいいもん。」

問いに悪びれず答えるくのいちにそうか、ならば良かった、信玄はそう言って少し癖のある髪を撫でた。

「おことはこれからどんどん奇麗になっていくぞ。皆に存分に見せびらかしてやるがよかろう。」

信玄の言葉にくのいちは顔をあげて明るく笑い、うん、じゃあそうするね、と言葉を返した。
その無邪気な返答を聞いて信玄も破顔した。


「と・こ・ろ・で〜」

突然くのいちは言った。

「いいことしたんだから悪戯したことは千代女さまにはナーイショ。ね。いいでしょ?」

軍神さえも恐れぬ少女もさすがに頭領だけは怖いらしい。
陰嚢を揉みながら上目使いで信玄の顔色を伺い、言葉を続ける。
718名無し草となまはげ  14:04/10/21 19:16:35 ID:HkQB4zzC

「それにさ、千代女さまがもしもこの事知ったら怒るだろうな〜
 『いい大人が年端もいかぬ嫁入り前の娘に手をつけるとは何事ですかあっ!!!』って、
 そーゆうとこ、頭すっごくカタイのよねー、千代女さまって。」
「うむ・・・。」

信玄はぽりぽりと頬を掻いた。
少女の言う通りであった。たとえ信玄といえどもあの鬼女からどんなカミナリが落ちるかわからない。

「まあ・・・仕方ないのう。」
「にゃは〜、あんがと。やあったねー!色仕掛け作戦大成功☆」

くのいちは両手を上げてしてやったりと喜ぶ。
その姿は先程までの幼い売春婦ではなく、いかにも年相応の小憎らしい悪餓鬼である。

「この悪知恵のはたらく小童め・・・・・・」

信玄は後ろに振り返ると、くのいちが持ってきた例の奇妙な鬼面を手に取った。
北の国にこの鬼面を使用した、一風変わった民族行事があることを信玄は知っている。

「悪い子はいねがああ!!」

鬼面をつけた信玄は大仰に頭を振って脅すと、くのいちは大はしゃぎに手を叩いて喜んだ。

「キャハハハハハ、似合う似合う。」
「さあて、悪戯好きの悪い子供がこんな所におったわい。」
「わーい。逃げろ〜、逃げろ〜♪」

くのいちは笑いながら逃げる。信玄はそれを追いかける。
二人で部屋の中、寝具を中心にしてぐるぐると追いかけっこを始めだした。

719名無し草となまはげ  15:04/10/21 19:21:39 ID:HkQB4zzC
「むむむむ、全くすばしっこいのう。」
「つかまんないもんねぇ〜と、ヒョイッ。・・・つう〜、イタタ、転んだ・・・」
「そおら、つぅがぁまえだどお。」
「きゃあ、捕まっちゃった〜にゃははは。」
「さてとだ。」

おどけた口調から、いつもの信玄にもどった。

「千代女には黙っておいてやるが、やはり悪戯にはうんときついお灸をすえてやらんとのう。」
「えー、何だかんだいって御館様、実は結構それ気にいったんでしょ?ならいいじゃない。」
「うむ・・・・・・じゃが、それとこれとは別じゃよ。」
「・・・・・・お仕置きするの?」
「ほれ、観念して尻をだせ。」
「えーーーそっちでお仕置きするのぉ?・・・・・・うん、わかったにゃ・・・・・・」

そう言って少女は後ろ向きになると今度は尻を高々とあげた。
御丁寧にも自分の尻の割れ目を両手で広げている。

「いや、そうじゃないんだがのお・・・まったく。」

やれやれと信玄はまたぽりぽりと顔を掻いた。そして少女を持ち上げるとその尻を――

ペシンッ――

叩いた。

「きゃはあっ!」
「悪い子にはこうやってお仕置きせねばならん。」

ペシンペシンペシンペシンペシンペシン――

「痛い、痛い、いたい、いったあ〜い・・・・・・御館様、ごめんなさいいぃぃ。」
720名無し草となまはげ  16:04/10/21 19:24:30 ID:HkQB4zzC

「あー、痛かった。」

真っ赤になった自分の尻をくのいちはさすっている。

「これに懲りて悪戯はもうするでないぞ。よいな?」
「うー・・・うん。」
「よいな?」
「はぁ〜い・・・・・・。」
「よし、では今晩のところは見逃してやろう。明日も修行があるだろうから早く千代女の所に帰・・・」
「うわー、お布団ふっかふかー。今晩ここで寝てもい〜い?」

くのいちはそう聞きながら、もう既に我が物顔で布団の中に入りこんでいる。

「・・・まあ、かまわんよ。」
「やったーにゃは♪」


「忍びの修行は辛いかの?」

信玄は腕を少女の枕にして、話しかける。

「うん、ラクじゃないよ〜。でも楽しいんだよね、これが。アタシには合ってるって感じ。
 ヤッパシこんな時代なんだもの。自分の力で生きていかないとね〜」

少女の言葉に信玄は相槌をうつ。これまでこの少女は――信玄は思いを巡らす。

戦乱の世、大人ですら力無き者は明日の我が身ままならず、戦場で、あるいは飢えで死にゆき、
生きるに困り果てて血をわけた我が子すら売るような時代に、
身寄りもなく、何の力も持たなかったこの少女は今まで生きていくためにどんなことをしてきたのか。

容易に想像がついた。弱き者共は鬱憤を晴らすためさらに弱き者を探した。少女はその一番下にいた。
721名無し草となまはげ  17:04/10/21 19:27:53 ID:HkQB4zzC
「『態度が悪い』ってよく千代女さまには叱られちゃうけどさ。
 でもアタシ、こう見えて実は成績優秀なんだよ。走るのだって誰にも負けないし〜
 八双跳びだってもうできちゃうんだから。すごいでしょー。アタシくらい背低いとさ、
 結構抜け道とかも見つけやすいんだよね〜今日だってここまで忍んでこれたしさ。にゃは♪」

くのいちの話は続く。話し好きなのだろう。その表情は陽の光りのごとく明るい。
だが、明るすぎる光りは同時に暗すぎる影を伴っていく。逆もまた、然り。

生きる力を手に入れた少女は、これから忍びとしてどんな生き方をしていくのか――

「敵だってそのうちバッタバッタ・・・・・・ね〜えってば、聞いてる?御館様?」

真っすぐのぞきこむ視線に、信玄は考えを振り払った。

「ああ、聞いておるよ。それはすごいのお。」

そう言いながら、信玄はくのいちの頭を撫でた。

「おことはきっと日本一の忍びになれるぞ。」
「えへへ。」

くのいちは素直に嬉しそうな顔をして、信玄の胸に顔を埋める。
体温とかかる息でそこだけが暖かい。少女の髪の毛が、愛撫されサラサラと揺れている。
ポツリ、と少女が呟いた。

「・・・頭撫でられるのって気持ちいいにゃ・・・」
「そうかね?」
「うん、もっと撫でて。」

信玄はくのいちを折れんばかりに強く抱き寄せた。そして、頭をくしゃくしゃになるほど撫でてやった。

722名無し草となまはげ  18:04/10/21 19:33:39 ID:HkQB4zzC

やがて少女の寝息が聞こえ、ようやく部屋に元の夜の静けさが戻った。
信玄はこの少女の寝顔を見つめていた。
枕にしている腕がいい加減痺れていたが、小さい手が信玄の夜着の端を強く掴んで離さない。

信玄にある種の情が沸いてきている。
抱いた人間は全て愛しいというのが人並外れた精力家であるこの男であるが、
この少女に対しては、また別の種類の情を持ち始めている。
不幸な境遇を思っての同情ではない。それならば劣情の方がこの少女にとっては遥かにましであろう。
それに信玄の情報組織とて、このような娘達を集め利用することで成り立っていった。


刹那、くのいちのあどけない寝顔が信玄は自分の娘達のそれと重なった。

 ――あれらにもこのくらいの逞しさがあれば、の。

信玄には娘が何人かいたが、今はほとんど手元にいない。
戦国の世のならいである。家のため、この少女と同じ年頃に早々に嫁に出してしまった。
中には隣国に嫁ぎ、もう何年も会ってない娘もいる。

「はは・・・」

信玄は苦笑した。抱いた相手に対してそんな風に考えた自分が、信玄は我ながら可笑しかった。
眠る少女の鼻先に一つ、口づけを落とす。そして抱き締めたまま、眠りに入る。
信玄は久しぶりにひどく愉快な気分であった。
武田家にしたたかでずるがしこい、そして可憐なくノ一が誕生していることに。


流石に歴戦の名将も自分の腕の中で眠る名も知らぬこの少女が、後に
天下を大きく動かす事になろうとは夢にも思わない。
このくのいちが真田幸村に仕え、苦無と己が肉体でもって天下を縦横無尽に駆け巡るのは
これよりも数年も後の話である。
723名無しさん@ピンキー:04/10/21 20:09:53 ID:4PvqO4em
乙!GJGJ!
身分と年齢差から言えば鬼畜な組み合わせなのに、
二人の性格的な魅力と心の通い合いが上手く描けてるので
エロかつ温かい話になってると思。
724名無しさん@ピンキー:04/10/21 22:39:49 ID:1+ylxlCU
お疲れ様でした。
凄く良かったです。
725名無しさん@ピンキー:04/10/22 11:28:31 ID:jFf5me4S
秀吉のお市陵辱モノを期待sage
726名無しさん@ピンキー:04/10/22 16:25:37 ID:SmsQqzQg
sageかよ!w
727名無しさん@ピンキー:04/10/23 10:07:13 ID:mWT33rXh
エロもストーリーもGJ!おつかれさまでした。
728名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:56:19 ID:kDqWlGK9
幸村×稲姫を期待sage
729名無しさん@ピンキー:04/10/24 00:42:53 ID:CJAEIDBV
忠勝「俺の可愛いパイナップル。娘に射精したいぐらいだ」
730名無しさん@ピンキー:04/10/24 15:10:18 ID:c9k+pEQX
幸村×稲姫は生理的に受け付けないので
書かれる方は表記ヨロ〜
731名無しさん@ピンキー :04/10/24 16:44:14 ID:GGWlMafI
>730
表記ヨロ〜に賛成。
洒落た題名よりもカプ表記を先ずお願いしたいです。

…個人的に幸村×くのいちが苦手なので辛い…
732名無しさん@ピンキー:04/10/24 17:40:13 ID:ShOQveAX
太閤殿下が女キャラたちを次々に手篭めにするSSを所望します
733名無しさん@ピンキー:04/10/24 18:31:26 ID:/FRswDSs
天下の美女は、みんなわしのもんだぎゃ!
734名無しさん@ピンキー:04/10/24 22:51:00 ID:QIb6HfK9
>731
それは辛いだろうなあ。大流行だし。
自分は大好きだから大丈夫だけど。
735名無しさん@ピンキー:04/10/24 22:56:29 ID:MPR5PGA0
まぁ職人殿に○○いきますーとか書いて貰うことを期待しよう
736名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:51:17 ID:wapyiQ97
真田信之の所へ嫁入りする前日に忠勝曰く
「だから、俺はお前をあんな土民の嫁になぞ出したくない。傷一つなく、
 美しく育った娘を、土民に傷をつけさせたくないのだ。それならいっそ・・・」
737名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:52:13 ID:QIb6HfK9
それこの間まさにどっかで見た流れだなw
738名無しさん@ピンキー:04/10/25 01:16:31 ID:/6ID3CRM
逆の話になるけど
昌幸が本田忠勝の娘では釣り合わないと渋った為に
一度家康の養女にしてから嫁がせたいう話もあるよな
739名無しさん@ピンキー:04/10/25 03:43:30 ID:v4NPp9ur
よし!家康×稲姫だ!!
740名無しさん@ピンキー :04/10/25 12:19:06 ID:rrAPpxSK
信之×稲姫、幸村×稲姫、家康×稲姫どれもイイ!OK!
とにかく早くエロSSが見たい(;´Д`)ハァハァ
741名無しさん@ピンキー:04/10/25 16:44:51 ID:fDhvpoyO
家康が「稲」って呼んでるのに萌えた…
742名無しさん@ピンキー:04/10/25 17:21:34 ID:j8NAv+rA
むしろエロオヤジっぽく見えた
743名無しさん@ピンキー:04/10/25 18:10:58 ID:tcJpWYUe
くのいち×稲姫
744名無しさん@ピンキー:04/10/25 18:19:30 ID:H+gzgSvI
実子に恵まれない秀吉の怨念で呪い殺される忠勝の話を希望してみる。
745名無しさん@ピンキー:04/10/25 19:35:35 ID:j8NAv+rA
それでどうやってエロパロにするんだ。
忠勝女体化とか言ったらすごい事になるぞ。


筋肉淑女…グハア!!
746名無しさん@ピンキー:04/10/25 21:26:07 ID:bG/H2Oa9
家康の養女になったので
近親相k(略)ではないと言い張る忠勝×稲姫
747名無しさん@ピンキー:04/10/26 18:05:44 ID:P6ihL9z8
上田城防衛戦で一人だけ仲間外れにされた信之に愛とエロを下さい。
748名無しさん@ピンキー:04/10/27 14:04:04 ID:aerMpP1P
スタッフの中に信之嫌いの人でもいるのかと思うくらいの無視されっぷり・・・
749名無しさん@ピンキー:04/10/27 15:30:05 ID:VWWl5wsM
無視というか改名前の名前に戻した癖にミッションでは改名後になってる
謙信上田城やると滅茶苦茶なのがどうしようもない
ホント愛とエロを与えてやってくださいイヤマジで
750名無しさん@ピンキー:04/10/27 20:05:45 ID:ETB2aMCR
台詞が氏真より少ないなんて、救われなすぎ。
751名無しさん@ピンキー:04/10/27 23:28:02 ID:OqhSY4Ya
実際上田城防衛戦のときは徳川方に合流して軍議中だろうからな・・・
なんで忠勝が来ているんだという話しは置いといて
752752:04/10/28 23:52:09 ID:JsMgmh6T
初投稿よろっす。

「信之様・・・・・・・・・」

真田亭、そして信之の寝室である六畳半ほどの一室。信之の妻、稲姫は夫、信之のことを思っていた。
徳川家の猛将、徳川四天王の一人でもある本多忠勝の娘、そして今は
真田信之の妻である小松、通称稲姫は、信之の腕の中で一夜を過ごしていた。

真田信之。元々は武田家の名臣、真田昌幸の長男であり、名将が多い真田家に
恥じない温厚な性格の持ち主である。その真田家の長男、信之が何故徳川家の
武将、本多忠勝の娘を娶ったかといえば、ある経緯がある。
1590年、豊臣家の天下統一によって、全国は平定。戦乱の世は終わったかのように思えた。その
せいもあり、当時はまだ戦争中だった徳川、真田家もともに同盟を結ぶことに
なった。その時、稲姫の父、本多忠勝と、夫、真田信之は謁見。同盟の契りとして
家康の養女、稲姫を娶る事になったのである。
温厚で誰からも好かれる存在であり、それでいて戦場では人一倍の働きをする真田信之に、
若き日の己の姿を忠勝は見ていたのかもしれない。
しかし、秀吉死後、再び戦乱の世は舞い戻ってきた。家康の豊臣家謀反、そして新たな天下
への挑戦であった。そのため再び徳川家と真田家は交戦状態となり、徳川家の家臣となった
信之は、父、昌幸。そして弟、幸村と刃を交える事となってしまっているのである。

当然父兄弟と刃を交える事なんてしたくない。ましてや人一倍温厚な正確を持つ信之なら
そう思うはずである。しかし、信之は徳川家を選んだ。
先年、徳川家の上田城攻めが行なわれた。多勢に無勢、歴然とした兵力を持つ徳川家に、
上田城は簡単に落とされると皆は思った。しかし、名将ぞろいの真田家に、徳川家の
上田城攻めは敗北となり終わってしまった。
当然、信之の肩身も狭くなる。そんな信之を思い、稲姫はつい声が出てしまったのである。
753752:04/10/28 23:56:22 ID:JsMgmh6T
すいません。まだ1話しかかけてないのにすでにギブアップ状態です・・・・・・。
もともと今回このような小説を書くのは始めてでして、次投稿できるのもいつの日やら。
たった1話しかかけてないのにこのようなわがままをいってしまい面目ない次第です。
この後も時間があれば投稿しようとも思いますが、もし良ければみなさんが続きを書いても
かまいませんし、削除されても仕方のないものだと思っております。
煮るなり焼くなりしてください(笑)
754名無しさん@ピンキー:04/10/29 00:23:28 ID:2oGztQ+W
いなちんキター!と思ったらまだ途中だったw
なかなか雰囲気がええ感じなので、ゆっくりでもいいから続きキボンヌ。
755名無しさん@ピンキー:04/10/29 13:19:41 ID:+ESWybQB
きたきたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
いいよいいよかなりいい!!
のんびりでいいから続きお願いします
756752:04/10/30 05:08:26 ID:PbdjZPcZ

「どうした・・・・?松・・・・・」
「・・・・・・・・!!信之様・・・・!」

驚いたのも無理はない。ずっと寝ていると思っていた信之が起きていたのである。
さっきの独り言もたぶん聞いていたであろう。

「起きていらしたのですか・・・・・・・・・」
「起きているもなにも、おまえの体が震えているからな・・・・・・・」

稲姫はドキッとした。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
そう言えば確かに震えている。しかし、何故震えているのかはおおよそ見当がつく。

「寒いのか?」
「いえ・・・・・・・・・・・・」

稲姫は迷った。今、自分が思っていることを夫に話すかどうか・・・・・・。
しかし、夫にもプライドがあるはずだ。たとえ自分が思っていることと
夫の考え、苦しみが合致したとしても、しょせん自分は女。ましてや
この戦国時代に自分の妻から同情を買われては、夫のプライドは多いに
傷つくはずである。
757名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:34:33 ID:FT5UPomB
SS投下途中で口挟んで悪いんだけどやっぱ時代考証?っつうか
ちゃんと時代の背景とか経緯が説明されてると物語に深みが出るよなあ
投下したことないけど途中まで書いてみてもやっぱ時代ものって難しくて挫折してしまう
758名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:15:18 ID:79+P8X6i
>>752=>>756さん乙(・∀・)
できれば初回の時みたいに「今回はここまで」を
明記して頂けると助かりマッスル。
759752:04/10/30 23:58:31 ID:PbdjZPcZ
「どうした?心配事があるなら話した方がいい。」
「いえ!何でもありませぬ、少々考え事をしていただけです・・・・・」
「そうか・・・・・・・・・・」

稲姫は焦った。もともと感の鋭い信之である。もっとも、感の鋭いといっても
嫌な意味ではなく、機転が利きやすく、周りの状況に応じて対応し易い性格と
言う意味である。実際今まで信之と共に暮らしてきたが、稲姫が困っている時は
駆けつけ手伝ってくれ、逆に信之が困っている時は、稲姫が相談に乗る。
そんな感じの家庭を作っていたのが真田家であり、また、そんな性格の持主で
ある信之を稲姫は大好きだった。しかし、今回の考え事は流石に口にしてはなら
ないと稲姫は考えていた。

「申し訳ありませぬ・・・こんな夜中に心配をかけさせてしまい・・・・・」
「いや・・なら良いんだ。」
「はい・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・松よ・・・・・」
「は・・・・・・・・・・・?」
「良いか・・・・?わしとお前は夫婦なんだ。何も遠慮することはない。
お互いを助け合ってこそ、家族というものを築く事ができる。」
「は・・はい。」
「ではもう寝よう。そろそろ牛三つ時を回る頃だろう。」

稲姫は嬉しかった。しかし、この問題だけはどうしてもいえない。
いったところで女の身である自分に何ができるだろう。それを考えると
胸が苦しくなった。
760752:04/10/31 00:02:06 ID:9OKT1j/U
とりあえず今日はここまでにします。
平日は投稿する機会がないと思うので、見れる日は土日のどちらかと思って
おいてください。

>>757殿
ありがとうございます。もともと戦国時代に興味があり、それなりの知識も
備わっているので一応時代背景を書かせていただいた次第であります。

>>758殿
分かりました。確かに書きこめる日が少ないので報告は今日以降
していきたいと思います。
761名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:20:39 ID:UGiCKLJI
>>759
感×→勘○
牛三つ時×→丑三つ時○

ドンマイ!
762名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:06:55 ID:nFYUeIm7
信之×稲姫GJ!次回も期待している
所詮無双スレだと侮ってたけど、歴史を巧く絡めてあるな
このスレもやっぱり戦国時代好きor光栄好きが結構集まってるんだろか
763752:04/11/01 13:07:16 ID:0zPBLB5L
翌日も、いつもと同じような朝で始まった。信之は城に出社してあり、
飯の用意、館内の片付けなどは召使が行なう事になっているため、
稲姫は何もすることはなくなるのである。それでも昨夜のような悩み事を
抱える前までは、侍女と町へ出かけに行ったり、弓の稽古などをしていた
為、悩むべきことは1つもなかった。しかしこのような悩みを抱えてから
それ以降、町へ駆り出す気にもならないし、稽古をしても身につかなくなる。
忠勝に相談しようと思ったこともあったが別の城内に住んでいるから行きたくても
行けない。だから仕方なく毎日毎日を、「自分はどのようにすべきか。」
考えていたのである。

「・・・・・・姫様・・・」
「・・・・・・・・!?」

後ろを見ると、侍女のお満が障子の前で座っていた。

「・・・・おお、お満か・・・・」

彼女の名はお満。稲姫が信之に嫁いでから、稲姫の身の回りの世話は一通り
彼女がしている。齢はすでに40を過ぎているが、稲姫とは気が合い、町へ
駆り出す時もいつも彼女がそばにいる。ちょっとした悩みもいつも彼女に相談しに
行って、そのたびに良いアドバイスをくれるのである。
764752:04/11/01 13:31:31 ID:0zPBLB5L

「姫様・・・・・最近の姫様は何か重大な悩み事を抱えているように思えます。
いつもは姫様自らお満に相談しにいらっしゃいますが、今回は何故?」
「・・・いや、今回はお満とて、簡単には解決できるような悩みではないのです・・・・・。」

確かにそうである。今回の悩みは一武将の妻や、ましてその侍女なんかでは
解決できそうな問題ではない。今回の問題とは夫、信之の元の大名、真田家と
その信之が現在仕えている大名、徳川家との険悪が作り出した問題なのである。
その問題を解決するにはどちらかがどちらかを取り潰すか、和平を提唱し、
同盟関係を取り戻すか・・・・・・・・そうでなければ他の大名が天下を一統
するしかない。そのような重大な問題をどうして稲姫やお満なんかに解決できようか・・・・。

「・・・・・信之様の事でござりまするか・・・・・・?」
「・・・・・・・・!どうして分かるのですか?」
「姫様・・・・・。このお満とて普段ただ単に姫様の跡をついていたのでは
ござりませぬ。普段の姫様と比べてからも多少のことは大体見当がつきまする。」
「そうか・・・・・・・ではお聞きしますが、私はどうすればよいのでしょうか・・・・。
夫の問題はすなわち天下の問題でもあります。このような悩み事を解決する方法が、
一武将の妻である私に思いつけるでありましょうか。」
「・・・・・・やはり信之様の事でござりましたか・・・・・。確かに私達では
解決できるような問題ではありませぬが・・・・。いっそのこと信之様本人にお聞きしてみては
いかがでしょう。信之様は温厚なお人柄ゆえ、きっとお答えしてくれると思いまする。」
「そうでしょうか・・・・・・」

決めた。稲姫は夫に直接聞く事にした。悩んでいても何も始まらない。
聞くのは夫が帰って、一段楽した今晩、稲姫は自分の思いを信之に
伝える事に・・・・・・・・。

765752:04/11/01 13:32:08 ID:0zPBLB5L
とりあえずここでいったん終了。
7668頭身のサルはキモイ:04/11/01 21:55:08 ID:PJqlw28g
1 名前: ( ´∀`)さん 投稿日:元亀元年四月二十日 丑三つ ID:aSWG05gI
  キモすぎます。超嫌いです。

2  名前: ( ´∀`)さん 投稿日:元亀元年四月二十日 丑三つ ID:Ar3dhask
  >>1様ハァハァ

3 名前: ( ´∀`)さん 投稿日:元亀元年四月二十日 丑三つ ID:aSWG05gI
  キモー!長政さまー!!





エロを書きたかったのに…orz
767名無しさん@ピンキー:04/11/01 23:58:32 ID:YYsx+ZIm
>>766
長政の頭が兜と同じ長さだったらもっとキモイw
768名無しさん@ピンキー:04/11/02 00:14:41 ID:1Ai/XTrl
そろそろ秀吉陵辱SS投下の予感・・・
769名無しさん@ピンキー:04/11/02 19:22:34 ID:59bOqVsp
三戦板についに我等が信之のスレが!
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1099309849/
770名無しさん@ピンキー:04/11/02 23:57:59 ID:398deF8p
濃姫とお市と阿国とくのいちと稲姫に輪姦される秀吉。
771名無しさん@ピンキー:04/11/03 20:01:47 ID:6jtsghkD
設定資料集見返してみた。
秀吉、お市タソより小さいんだね…
772名無しさん@ピンキー:04/11/03 20:25:43 ID:oiV4jEwm
ナニはでかいよ!
773名無しさん@ピンキー:04/11/04 19:24:00 ID:Dp91EyQw
まあ史実でもチビだし、秀吉。
・・・と言うと今度は信長の190センチが有り得なくなってくるわけだが。
774名無しさん@ピンキー:04/11/04 20:09:09 ID:mZcKsom7
何かで秀吉の(ピー)は小さいという説を読んだ記憶があるんだけど
いつどこで見たんだか思い出せない…
まあ、身長とか子供のできにくさから
周りが勝手なこと言ってただけかも知らんけど。
775名無しさん@ピンキー:04/11/04 21:02:37 ID:9aefSuz3
デカそうには見えないなあ。
並より下ぐらいかも。
776名無しさん@ピンキー:04/11/04 22:12:56 ID:4PvwhTK/
信長公は声がカン高かったそうで・・・
777名無しさん@ピンキー:04/11/05 01:17:31 ID:AHqqWZEp
>>776
…で…あるか…
778名無しさん@ピンキー:04/11/05 03:46:23 ID:bxLPoVen
大河とかの信長って結構イカツイの多いよね。
実像を考えりゃ、佐野四郎辺りが適任なのにね。
779名無しさん@ピンキー:04/11/05 19:21:37 ID:pEfkls6w
ま、大河はイメージですから。
780名無しさん@ピンキー:04/11/05 20:28:43 ID:t3pn+1Yk
>>2のURLから移転してるようなのでメモ(もうだいぶ前からだが)
エロパロ板SS保管庫
http://s1.artemisweb.jp/sslibrary/
781名無しさん@ピンキー:04/11/05 20:42:47 ID:2j4xZtwE
織田信長

身長165センチ。やや痩せ型。肌の色は白く、声は高い。
だれかこれで無双作ってくれないかな。声優はタラちゃんの中の人で。

782名無しさん@ピンキー:04/11/05 21:53:48 ID:2OctOSbi
>>781
当時としちゃ長身だね。
正宗は156cmくらいって聞いた事がある
783名無しさん@ピンキー:04/11/06 03:02:50 ID:gwYwMo0q
そう考えると市松・虎之助の巨大さがわかるな。
六尺以上あったらしいじゃないのよ。
784名無しさん@ピンキー:04/11/06 10:26:33 ID:k8bf0EFM
秀吉や家康の身長はどれぐらいだったの?
785名無しさん@ピンキー:04/11/06 20:33:31 ID:LKFnOjtu
つーか声優がタラちゃんの中の人て。
脳内変換して爆笑しちまったじゃねーかw
786名無しさん@ピンキー:04/11/07 12:23:51 ID:YSKLvl/g
>>781
指名手配ビラみたいだなあ。


確かお市ってすげえデカかったんだよね。大河で鷲尾いさ子がやってたけど。
無双でもデカ女期待してたのに、やっぱ作る人の好みに合わなかったのかな…
787名無しさん@ピンキー:04/11/07 17:14:53 ID:fG7UPZKI
当時の美男美女の条件ったら縦にも横にもデカいことだったんだよな。
でもそれに準拠しちゃうとお市・長政の戦国一美形カップルが
どす恋な感じになっちゃうだろうし、しょうがないのかもしれん。
788名無しさん@ピンキー :04/11/07 17:17:09 ID:6PZ8/M8A
秀吉のエロSSマダー?
789名無しさん@ピンキー:04/11/07 17:24:00 ID:/LdvxwKC
まだです。
790名無しさん@ピンキー:04/11/07 19:29:24 ID:N/pACLIU
無双のお市と史実のお市の共通点は
気が強い所ぐらいか
791名無しさん@ピンキー :04/11/08 11:27:15 ID:NzWpQtFe
孫市×女キャラきぼんと言ってみる
792名無しさん@ピンキー:04/11/08 16:50:31 ID:aYhz/WIz
政宗×愛姫の続きがみたい。もう1ヶ月にもなるけど。
793名無しさん@ピンキー:04/11/10 16:24:54 ID:yF9M2lYC
794名無しさん@ピンキー:04/11/11 05:14:55 ID:uQ7SeJYT
>>793
ひょっとして、下の方にちょこっと見えてるの幸村?w
オモロイ、もっとくれ。
795名無しさん@ピンキー:04/11/12 07:59:12 ID:eO2XZKvM
549です。
政宗×愛姫、長い間放置して申し訳ありません。
完結出来ませんでしたが、とりあえず出来た所までエロ有り投下します。

>>607の続きです。
796名無しさん@ピンキー:04/11/12 08:00:15 ID:eO2XZKvM

「馬鹿め…馬鹿め!」
「何とでも、仰ればよろしいですわ」
 抱きしめる腕に、息も出来ぬほど力が込もる。
「ですが政宗さまは、愛の大切なお方…」
 その腕に抗いもせず、むしろ応えるように愛姫は良人の背中に腕を回した。
「愛はずっと、あなたさまのお側に居とうございます…お役に立ちとうございます…だから…!」
「もう良い。何も申すな」
 ふわりと均衡が崩され、気がつくと愛姫の身体は褥の上に横たえられていた。
 ほっそりとした腰に手を掛けると、政宗は殊更に音を立てて帯、続いて夜着を解き始めた。
「やっ…何をなさいますの?」
「先に申したであろう、ここに来たのはそもそもお前を抱くためよ」
 抵抗もろくに出来ないままやがて全てを脱がされ、生まれたままの姿が再びさらけ出された。

 痣や傷の散らばる肌を少しでも隠そうと恥らう手も押さえつけられ、まるで磔のように縛められる。
「いや…見ないで下さいませ、こんな肌では…」
「馬鹿め、見損なうな。これしきでわしの心が揺らぐとでも思うたか?」
 乱暴な口調とは裏腹に、頬に残る涙が優しく啜られる。
 受け入れるように目を閉じた愛姫の唇を何度もついばむと、政宗は赤く跡の浮き始めた手首をようやく解き放った。
 撫でるような口づけが、徐々に下へと降りていく。
 耳朶、首筋、そして傷や痣の一つ一つに唇で触れられ辿られるその度に、実りきらぬ身体の内にはほんのりとした熱が少しずつ灯り始めた。
797名無しさん@ピンキー:04/11/12 08:00:59 ID:eO2XZKvM

「あっ…ん…」
 形の良い膨らみを不意に捕らえられ、愛姫は小さく声を上げた。
 時には貪るように、時にはどこか戸惑うように、戦慣れはしているものの未だ幼さの残る掌はぎこちなく力を込めて揉みしだく。その度に、両の胸は柔らかく歪んで形を変えた。
 既に焔と変わった身の内の熱は感じやすい胸から全身に広がり、甘い痺れとなって下腹に収束していく。
 身体の芯から、じわりと熱いものが沸き出すのが分かった。

「良い胸だな。わしの吾子は、さぞかし乳には困るまい…」
 政宗は誘うようにつんと立った小さな果実に指を這わせると、軽く摘んだ。
「…ぁんっ…」
 堪えきれず思わず漏れ出た声のいやらしさに、火照った顔を背けた。
 その様が、好いた相手を苛めて困らせてみたくなる男児の嗜虐心を煽ってしまう事を、愛姫は知らない。
 隻眼が、意地悪く細められた。
「どうした? こんなものはまだ序の口だぞ」
「…んんっ…!」
 摘まれた乳首に不意に軽く歯を立てられ、びくりと身体が震えた。
 それだけでは飽き足らないのか、ちゅ、ちゅと音を立てて幼子のように強く吸われる。
「…やっ…ぁん…はぁ、ああっ…!」
 自分のものとは信じがたい、淫らな囀りを奏でる身体。
 気が遠くなってしまうほどに恥ずかしく、浅ましい。
 覆い被さる政宗の下で、愛姫は力なく身体を捩らせた。
798名無しさん@ピンキー:04/11/12 08:06:41 ID:eO2XZKvM

「たったあれだけで、こんなになりおって」
「はぁ…はぁ…」
「全く、愛い奴よ」
 乱れきった苦しげな呼吸を繰り返す初々しい身体を抱き起こすと、政宗は自分も夜着を緩め始めた。
 無駄な肉の削ぎ落とされた上半身を晒し、続いて急くように褌を解く。
「きゃあ!」
 目を覆おうとした愛姫の手は掴まれ、これ以上ないほどに真っ赤に染まった顔を背けるよりも早く、褌を払い落とすように現れた股間の物をしっかりと握らさられた。
 慣れた物とは違う滑らかな手に包み込まれて、肉の幹は歓喜に強く脈打った。
「ふふ、これがわしの一物よ。どうだ?」
「…あ…熱くて…大きゅう、ございますわ…」
 何も知らない初さ故の却って率直な物言いに、それはいっそう血を滾らせる。
「これがわしとお前に子宝を授けてくれる、とても有難い物だ。よく見ておくが良い」
「政宗さまと、愛に…?」
 言われて恐る恐る、愛姫は手の中の剛直に目をやった。
 下腹に貼り付かん勢いで誇らしげにきつく反り、赤黒く腫れ上がったようなそれは痛そうにさえ見えた。
799名無しさん@ピンキー:04/11/12 08:08:51 ID:eO2XZKvM
今回はここまでです。
次はもう少し早く、そして完結させようと思います。
800792:04/11/12 12:39:45 ID:NSzvQ49b
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
801名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:30:09 ID:ifXu7Q8R
うおお!我ら一同
お待ち申し上げておりましたぞ!!
549殿、ぐっじょぶでございます!!!!
802名無しさん@ピンキー:04/11/12 22:39:05 ID:ajFDt+sj
549殿乙です!
めごタンが可愛いよー!
正座して続きをお待ちしております。
803名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:33:17 ID:FefjHrc1
ほしゅほしゅ
804名無しさん@ピンキー:04/11/16 12:24:54 ID:CdxfYJgd
すばらしき政愛の完成を待ちながら保守です。
805名無しさん@ピンキー:04/11/17 11:50:24 ID:jNele1G4
愛姫もすばらしいけど明智妻もね。
無双じゃホモになってしまった光秀だけど、本来愛妻家なので名誉挽回してもらいたい。
政宗×愛姫は多いけど、光秀×煕子(光秀の妻)もいいとおもうよ。
詳細はこれ↓
ttp://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/m148.html
明智妻萌え。
806名無しさん@ピンキー:04/11/18 00:21:38 ID:cSp/4dAm
明智妻っておまきさん?
国盗りでしか知らないけどかなり萌えた。

塚、明智ホモにされてかなり憤ったよ俺は。
国盗りの明智すごく好きなんだ。妻一筋で他に女もつくらないし。
なのによりによって絡む理由もよく分からない欄丸かよ…
807名無しさん@ピンキー:04/11/18 09:38:52 ID:t6/XeMCu
おまきさんは光秀の母だ。光秀の妻は煕子(ひろこ)という名前。
光秀と婚約したものの、疱瘡が元でひどいあばたが顔に残ってしまった。
煕子の父はこれでは嫁に出せないということで代わりに瓜二つの妹を嫁に出したわけだが、
光秀はそれを見破った上に「姿が変わろうとも私が本当にほしいのは煕子だ」と言って彼女を嫁にした。
あのロン毛美形にはそんなラブコメチックな話があるわけよ。

それと光秀が金がなくて困ったときに、女の命ともいわれる髪の毛を売って助けたこともあるらしい。
光秀は側室を作らなかったからね。注目すればかなりのラブラブ話になるだろうにな。
>>806のいうとおり、よりによって仲が悪いとされた蘭丸かいな…。
808名無しさん@ピンキー:04/11/19 02:55:42 ID:2MnKUHAy
欄丸入れたければ無理矢理接点作るしかないからな。
どうみてもあのメンツからじゃ存在してる時代がズレてるし。
しかし光秀とホモにするくらいなら濃姫に横恋慕とかのほうがまだ分かる。
809名無しさん@ピンキー:04/11/19 02:56:22 ID:ZgLQ+jlN
ちょいスレ違いすまそ。
側室ウハウハな武将もいっぱいいるけど、
何気に愛妻家も多いよね、戦国。
光秀筆頭に吉川元春とか山内一豊とか別所長治とか。
810名無しさん@ピンキー:04/11/19 15:50:12 ID:uKyG3iJv
>>810
ああ、吉川元春はブスもらったんでしょ。
811名無しさん@ピンキー:04/11/20 04:48:45 ID:IkFLRGcB
スレ違いだがあえて質問

昔のブスってどんなかな?いまとは基準が違うし。
812名無しさん@ピンキー:04/11/20 05:43:53 ID:45+Xccc0
美人→高身長、下膨れ、ムチムチの太め
ブス→ちっちゃい、小顔、つるぺた
813名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:23:39 ID:ry6z2IjA
政宗は遺骨からして美形だったらしいけどな。
>>812のは平安あたりじゃないの?
今の美人の判断基準はいつごろからできたんだろう。
814名無しさん@ピンキー:04/11/20 12:23:55 ID:peE7kiSK
家康とかだめだな。
815名無しさん@ピンキー:04/11/20 17:42:25 ID:yE9O7OTX
>>813
でもないよ。当代随一の美形・浅井長政も今見ればただのでかくて丸いオッサンだし。
女性の場合はそこに色白、男性ならヒゲが立派なことが加わるんじゃなかろうか。
816名無しさん@ピンキー:04/11/20 19:55:34 ID:FBK9mTtV
家康はダメも何も漏らしてるからな
817名無しさん@ピンキー:04/11/20 21:07:49 ID:YZd+dbjb
家康は戦国時代の美男子だったと聞いた事がある。ガセかもしれんけど。
818名無しさん@ピンキー:04/11/20 21:55:03 ID:3kyNHOHE
美男子だったら狸とは呼ばれんだろ。
819名無しさん@ピンキー:04/11/21 18:21:59 ID:guLhJAlp
徳川将軍はみんな面長だったそうだ
下へ遡っていくごとにアゴが伸びてる。
820名無しさん@ピンキー:04/11/23 17:44:09 ID:xKD/5r5Z
そろそろ政めごの続きが恋しくなる。
あっ、他のもね。
821名無しさん@ピンキー:04/11/25 22:08:33 ID:vtLuJpxr
太閤殿下が主役の陵辱モノをぜひ・・
822名無しさん@ピンキー:04/11/26 00:56:50 ID:tMHMBl5d
じゃあここで性格が悪くなったと評判のブラックお市×猿で。
823名無しさん@ピンキー:04/11/26 02:48:44 ID:Nd1dNsPP
反対なのか。
お市は何をやってくれるんだろうな…
824名無しさん@ピンキー:04/11/30 00:04:31 ID:4PX8vgfD
お市が攻って新しいなあ
825名無しさん@ピンキー:04/11/30 04:13:37 ID:kL1uTC80
剣玉の紐で縛られます。
826名無しさん@ピンキー:04/11/30 11:43:52 ID:dqwkRn/B
hosyu
827名無しさん@ピンキー:04/12/02 20:45:24 ID:tfDYynEq
そろそろ誰かが来るヨカーン
828名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:11:41 ID:1kNIfx03
   イ三三ミミミ,、
   /ミゞへ三三ミミヽ
  i彡ソ_,,.._ `ーニ弌ミj
  ヾツ,-=='i ;'デ'、!;!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   !i !,  ノ'ーヘ_ .,|j <  呼んだかしら?
   └!、 '.fニ三ヲ .!   \_____ 
   _人ゝ、`  ; ノi      
  -'^/ ヾー`ニ ソ^\
829名無しさん@ピンキー:04/12/03 07:14:58 ID:fY9DoZLt
くのいち×いなちんコーイ
830名無しさん@ピンキー:04/12/03 20:02:57 ID:Rc/ca2xT
hosyu
831名無しさん@ピンキー:04/12/04 02:07:58 ID:VfUdIoAA
くのいち×ふたなりいなちんカモン
832名無しさん@ピンキー:04/12/04 21:45:31 ID:Xp04iMlP
>>832 みたいようなみたくないような・・・
833名無しさん@ピンキー:04/12/06 12:53:45 ID:Mb5fQl+K
蘭丸×濃姫か
濃姫×光秀の鬼畜カモン
834名無しさん@ピンキー:04/12/07 21:59:53 ID:BdW1mL/J
age
835名無しさん@ピンキー:04/12/07 22:05:21 ID:C++LM408
冬コミ終わったら書きにきまつ(遠い目)
836名無しさん@ピンキー:04/12/07 23:56:03 ID:HZLf7SqC
穴山梅雪×稲姫

とか無理?
837名無しさん@ピンキー:04/12/08 00:09:10 ID:dBGrpxFM
男性向けで出すのか?ハァハァ


じゃあ今まで出なかったけど基本 忠勝×稲。
838名無しさん@ピンキー :04/12/08 10:23:25 ID:htoYJLq8
コテ氏以外で阿国モノって見た事ないから阿国SSキボン
839名無しさん@ピンキー:04/12/08 18:33:32 ID:NPulrklj
このヌレ初めてきたけど(・∀・)イイ!!な。
俺も阿国たん(;´Д`)ハァハァだから書こうかと思ったが、京都弁がわかんねぇや。
840名無しさん@ピンキー:04/12/08 20:14:27 ID:+hde8yov
>>839
「どすえ?」とか「わややわぁ〜」言ってりゃおk。


って、兵庫人の俺が言ってました。
841名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:30:25 ID:9jLIpxsj
>>840

それじゃあ葉鍵板で話題のU−1SS化してしまうぞ。

とりあえず、クグってみれば?
842名無しさん@ピンキー:04/12/08 21:30:25 ID:Y9gdnITq
「阿国タンぽいしゃべり方」なら
少々京ことばが間違ってても気にならないと思。
843名無しさん@ピンキー:04/12/09 02:27:11 ID:r5jELiCp
京ことばでぐぐったら阿国風な舞妓ことばとかでてくるよ!
844名無しさん@ピンキー:04/12/10 00:25:55 ID:DNFJuu3j
「ややわぁ、てんごいわはって」の
てんごってなあに?
845名無しさん@ピンキー :04/12/10 00:40:21 ID:RtXFSMt6
>>844
「冗談」とか「ふざけて」とかの意味らしい。
846名無しさん@ピンキー:04/12/10 00:42:26 ID:nRw0a/qV
847名無しさん@ピンキー:04/12/10 01:08:54 ID:mC4j1W6B
「てんごいわはって」は「バカこくでねえ」という意味らしいぞ。
848名無しさん@ピンキー :04/12/10 01:41:52 ID:lTU0JB2H
猿や阿国タソみたいに2でも方言使うキャラとか出るのかな
849名無しさん@ピンキー:04/12/10 10:27:27 ID:iu0H15+8
ゲーム板の方は2の話で微妙に盛り上がってるみたいだ。
2出たらここも賑わうと良いが。
850名無しさん@ピンキー:04/12/11 10:33:21 ID:Jus9TjoR
さて、残りも少なくなってきたわけだが、
完結していないSSを早く完成させてー!!
851名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:35:38 ID:TKwwcnro
政宗×愛姫書いてた者です。
今度は間空けないようにって書いたのに、仕事が忙しくなって遅れてました…
すみません、完結に向けてとにかく頑張ります!
852名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:52:26 ID:uucf1eQ4
>>851
お仕事乙です!年末は忙しいだろうけど無理しないで下され。
続き楽しみに待たせて頂きまっする。
853明智妻大好き人間:04/12/12 01:58:03 ID:THpmaBAv
>>5 >>6 >>7> >8 >>9
本当にそうでうすよね!
私も国盗り物語の光秀大好きで無双には期待してたのに見事に裏切られました。
光秀、本当に可哀想。
あんなに美談で有名なのに蘭丸かよ!
本当、よりによって何で蘭丸なんでしょ。
美形なら誰でも良かったんですかね…。
あ、失礼しました…。
最近光秀×蘭丸っていう表記を見るのに飽き飽きしていたので…。
好きな方いらしたらごめんなさい。
854明智妻大好き人間:04/12/12 02:09:53 ID:THpmaBAv
あ、すみません!
>>805 >>806 >>807 >>808 >>809 でした。
855名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:29:19 ID:md4y/VHV
>853
違ってたら悪いけど、もしかしてあなたは光秀×煕子のサイトやってません?
なんか、そんな気がする。
856明智妻大好き人間:04/12/12 02:47:18 ID:THpmaBAv
>>855
ホームページもってません…。
絵も小説もかけないんです、私…。
でも光秀×煕子のサイト開いてみたいですねー!大好きですから、この2人!
855さんは光秀×煕子好きですか?
857名無しさん@ピンキー:04/12/12 14:59:32 ID:MNyRBafC
>856
なんというかもう少しROMって2chの雰囲気に慣れたほうが
いいと思う
858名無しさん@ピンキー:04/12/12 18:44:22 ID:0TzSj+qP
どうせ無双2は関ヶ原だろ?
俺としては剣聖将軍義輝様の活躍が見たいんだが。
あとマップの関係で厳しいと思うけど地方の武将。
津軽為信とか最上義光とか長宗我部とか九州三大名とか二階堂盛義とか。
859名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:30:58 ID:PZS+OMaQ
やっぱ関が原だと思うよな。
三成とかキヨマサとか出てくるのかな。
楽しみだ。
しかし女キャラ少なそうだな…
860名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:19:16 ID:BFSKMFc2
そこでくのいちですよ
861名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:42:17 ID:DuKJzqQE
2でもくのいちは登場させてほしい。
猛将伝で好感度があがったというプレイヤー、多そうだし。
862名無しさん@ピンキー:04/12/13 07:41:40 ID:PdaUdzsr
>>861
下がった人のほうが多いと思うぞ。俺はすきだけどな
863名無しさん@ピンキー:04/12/13 11:19:46 ID:r0DOusET
下がったと言えばお市だと思う。
ちょっと性格悪すぎだ。
864名無しさん@ピンキー:04/12/13 13:56:42 ID:RKQgeI1E
>>853
はいはーい。>>805>>807を書き込んだのは俺です。よかったー。同じ意見を持つ人がいて。
あるサイトの小説を見て光秀×煕子に大はまり。
『細川ガラシャ婦人』という本を読んだり、『時をかけた少女たち』という漫画も読んだり。
光秀×煕子好きもどんどんエスカレートしていったんですよ。

無双光秀は・・・、それなりにいいと思っていましたが。蘭丸とのカップリングで彼の株が地に落ちています。
2では煕子を、ガラシャでもいいから出して彼をカタギに戻してほしいっすわ。
865名無しさん@ピンキー:04/12/13 16:05:46 ID:r0DOusET
>864
そのサイトは分からないが、最後二行は同意かな。
塚、センゴク読んでて欄丸じゃなくて堀久太郎でいいじゃんとか思ったんだが。
866名無しさん@ピンキー :04/12/13 20:56:48 ID:HweHhM1m
2では淀かねねが出そうな予感。
867名無しさん@ピンキー:04/12/15 12:00:36 ID:prfYm+ym
成長した青年政宗と愛が出るといいな。
あと、清正→ねねが好きだ。プラトニックでもいいけど。
主人公清正とかで、VS三成みたいなのが主軸でいくといいな。
868名無しさん@ピンキー:04/12/15 15:31:34 ID:LVNJ0bRw
しかし、ねねの武器って思いつかんな。
包丁か?
869名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:11:53 ID:+jqnHTRw
戦国無双2 武将

竹中半兵衛
黒田官兵衛
島左近
片倉小十郎
山中鹿助
本多正信
山本勘助

いざ行かん。主君を守れ!
870名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:15:31 ID:gbveOb5l
>>867 渡辺謙のような政宗も確かにかっこいいんだが
キャラデザは変えてほしくないなあ。
政宗はやっぱりあのクソガキっぽいままがいい。
871名無しさん@ピンキー:04/12/16 16:06:32 ID:xXH3JrUL
代わりに大河ドラマつながりで竹中半兵衛@古谷一行だ。

腐女子に放火されて燃え落ちるコーエーの姿が目に浮かぶな。
872名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:45:52 ID:QgsUCd7e
真・奥州無双

伊達政宗
愛姫
片倉小十郎 
津軽為信
沼田祐光
北信親
芦名止々斎
最上義光
一栗放牛
二階堂盛義


873名無しさん@ピンキー:04/12/16 22:11:51 ID:kTud94Mc
政宗もなぁ…渡辺謙までとはいかずとも
信長の野望ぐらいの政宗なら同姓とも納得したような気がするんだが。
874名無しさん@ピンキー:04/12/16 22:54:53 ID:okm8ZyVx
キャラ付けとしてあれはあれでありな気はするんだ、政宗は。
ただ、シナリオまでああじゃどうにもならん。
ちゃんと人取橋とか摺上原とか入れて、
親父を失った糞生意気なガキが奥州の覇者に、っていうシナリオなら燃えたはずなんだ。
875名無しさん@ピンキー:04/12/16 23:48:34 ID:6Mo2py0A
塚、なんで政宗って2ch攻略まとめサイトで腐女子キャラ扱いされてるんだ?
個人的には蘭丸(とそれをとりまく環境)の方が腐女子キャラに見えるんだが。
876名無しさん@ピンキー:04/12/17 14:19:22 ID:tM6fb90e
蘭丸は中性的で男でもハァハァしてるのが多いからとオモ。
政宗は・・同人でも腐女子サイトでも一番数が多い気がする。しかも大抵2コス

877名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:35:46 ID:rXlE27Mp
甥っ子が来るなり
「スマタ城やらせてーーーー!!!!」
と叫びやがった。どんな城だよ。
878名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:51:02 ID:CbYRq8ro
>877
まあ普通に考えて本番禁止なんだろうなあw
879名無しさん@ピンキー:04/12/19 22:36:22 ID:WQbabcnu
ひっでよし〜〜勃ててよぉろこび舞♪
880名無しさん@ピンキー:04/12/20 15:14:04 ID:91NKMDDD
>>879
せっかくのミルクティーを吹いたじゃないか!!
881名無しさん@ピンキー:04/12/20 16:50:22 ID:QbtBOFVC
>880
なんかかわいいもの飲んでるな。
882名無しさん@ピンキー:04/12/21 16:38:35 ID:XYxQLMUo
>>869
ばくしょう
すげえやりたいです それ
883名無しさん@ピンキー:04/12/21 18:30:26 ID:aIa70+On
>>869
上杉家の直江と、俺は津軽人だから沼田も追加してくれ。
884名無しさん@ピンキー:04/12/21 22:58:13 ID:aNMOMW5o
>>869
>>872
漏れ的には大ヒットだがキャラの個性をどう表現するつもりだ?
885名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:09:17 ID:IVtHjwI2
>884
全員、「殿ハァハァ」
886名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:09:22 ID:hVb3y11c
>>872
追加で、八戸政栄・安東愛季・秋田実季・氏家守棟も記載したいと
思います。。。
887名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:13:23 ID:hVb3y11c
>>869
三好義賢・鍋島直茂も追加で
888名無しさん@ピンキー:04/12/22 01:36:10 ID:5CnkFIc0
kensinnのがでかいのはここではデフォルトなんですか
889名無しさん@ピンキー:04/12/22 09:47:10 ID:UCL+D9Wk
>>875
政宗はおまいのような腐女子にしか支持されていないからでしょうな
890名無しさん@ピンキー:04/12/22 17:18:18 ID:go8g6EX1
しかし政宗のシナリオみたいな事態を防ぎたいなら地方限定でやるしか無いんだよね。
『戦国無双2 奥州編もあるど』 とか。
あとは九州と中部と関東でお願いします。扱いの酷い北条家をなんとか・・・。
891名無しさん@ピンキー:04/12/22 18:00:00 ID:q1UDdcbo
いや、まあ豊臣・徳川以外で天下に昇るシナリオ作ろうとすると
どうしてもああいう仮想シナリオベースにならなきゃいけないんだけどな。
せめて史実の戦いを一つ二つは入れてほしかったなあ、っていう話。
892名無しさん@ピンキー:04/12/22 20:48:53 ID:XGwJ7Gs7
史実に忠実にいくとこうなるのでは?

真田幸村

小田原城潜入→第二次上田合戦→真田丸防衛戦→道明寺の戦い→天王寺・岡山の戦い

しかしそうなると女性キャラに至っては登場すら危うくなる訳だが。
893名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:45:23 ID:L8GprChd
それにしても、すっかり雑談スレだな。
作品投下はまだか?
894名無しさん@ピンキー:04/12/23 23:22:36 ID:VCf1X96U
>>893 
なんかえらそうな言い方だな
職人さんだって個々の事情ってもんがあるだろうに
まあそう言ってる俺も作品を待ってるだけの一人だがな
895名無しさん@ピンキー:04/12/24 01:01:29 ID:xBgTQTr2
>>893
ここは一つおぬしが書いてみるというのはどうだ?
896ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/24 04:11:24 ID:BR6ILtNR
初心者なので何かあれば遠慮なくガッをどうぞ

稲姫が真田に嫁ぐと決まり、あと五日で結納の儀がとり行われるという
夜に服部半蔵の部屋を稲姫の父である、本多忠勝が訪れた。
「半蔵、居るか?」
「忠勝…このような夜更けに何用?………入られよ」
忠勝が何かおかしい事に気付きもう就寝前だったが忠勝を入れた。
「酒とツマミを用意した、一杯やろうではないか」
「……忠勝、お主……何かあるな?」
「流石、半蔵と言ったところか…実はな…その言いにくいのだが」
忠勝が珍しく歯切れが悪い。忠勝がこう歯切れが悪い時は
大抵、娘絡みなので半蔵は察して先手をうった。
「…お主の娘、稲姫の事か?」
「ぬ!?…まぁ、そうなのだが…」
半蔵の読みの鋭さにドキリとする忠勝。戦場でもこんなに
焦った忠勝は滅多にお目にかかれない。
「実はな…何れ我が殿の障害となりゆる真田に…その…何だ…娘の…」
「嫁がせたく無いと?」
「いや、それは良いのだが…その…と、ととと…」
「と?ハッキリ申せ!」
半蔵も少々苛苛してきた。
「殿始めをだな…取られたくないのだ…」
「………夫婦となるのだ、当然であろう」
そんな事かと半蔵は器用に面を覆っている布をずらし酒をグイっと飲み干したら
突然、忠勝が徳利をいっきに飲み干した。
「そ、そこでお前に頼みがある!…そ、そう!稲の殿始めを取ってはくれんかぁあ!?」
「ブッ!ゴホッゴホッ!」
とうとう酒の力で解き放った忠勝。飲んでいた酒を柄にも無く噴出した半蔵。
「お主…少々飲みすぎたか?」
「ちがうぞ!これは拙者の本心!」
叫びながら恥ずかしい気持ちを紛らわすために酒を水の如く飲み干す忠勝。
897名無しさん@ピンキー:04/12/24 10:55:45 ID:Q3v7uMLE
キタ―。続きが欲しい。
898名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:41:52 ID:gaQVTsK8
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
真田信幸が嘆いておられます。
899名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:53:26 ID:V/L7Mvg1
>898
ま、まぁ頑張れ
900名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:55:25 ID:U52BefKF
>>896
この流れだと半蔵×稲姫か!?期待してまってるぞ!
901名無しさん@ピンキー:04/12/25 00:58:35 ID:abYTLACE
>>896
半蔵でもないのに漏れがミルクティー吹いたよ…!
続きを是非!
902ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/25 05:46:14 ID:WFF/eOJ0
「下人にも頼めず、他の家臣にも言えぬ…頼む!半蔵!この通りだ!!」
額を床につけ土下座までする忠勝。その覚悟を受け取った半蔵は…。
「…顔を上げられよ…しかし嫁いだ時に…その、相手方である真田信幸が疑わぬか?」
「それは心配あるまい。たまに血が流れぬ女子もおると聞く」
半蔵は沈黙した…この問いかけで諦めさせる心算だったが上手くきり返されたからだ。
「…承知」
「おぉ!承知してくるか!」
半蔵の重苦しい声とは裏腹に歓喜の声をあげる忠勝。
「もう嫁ぐまで時間がない、早速頼む!」
「……承知致した」
そして忠勝は帰っていった。しかし問題はこれから…戦友の娘を思う頼みならばと引き受けたが
稲姫は普通の女子ではない。武において徳川の猛将よりは劣るが普通の女子のようには出来ない。
しかも相手に正体と明かしてはいかず、此方を賊だと思い何時も枕元に置いてある弓と小太刀で反撃してくるであろう。
「………考えても始まらぬ…行くか」
半蔵は闇牙黄泉津を持ち屋根裏にある、忍者専用の道を通り屋根裏から
稲姫の寝室に進入した。しかしそこには誰も居ない…侍女の姿も無く弓も無い。
こんな夜更けに何事か?と思い城内をくまなく探したが異変が無い。
903ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/25 05:51:26 ID:WFF/eOJ0
すると矢を射る鋭い音が耳に入って来た。
「…訓練場…か」
ピンと来た半蔵は訓練場に急行した。
そしてお供に侍女と月明かりで訓練場にて矢を射る稲姫を発見。
「……好機」
これは好機と言わんばかりに気配を消し近づき、後ろの侍女の首元に手刀を当て気絶させる。
『ヒュ…トス!!!』
と心地よい音と共に倒れる侍女。
「ち、ちょっと、だ、大丈夫!?ま、まさか曲者!?」
そして稲姫の背後へ小石を投げる半蔵。
『カッ!!』
反射的に背後へと弓を構えた瞬間後ろから
蛇の如く飛んできた鎖鎌の鎖で弓を絡め取られる。
「くぅ…何奴!」
武器を取られ懐から小刀を出し構える稲姫。相手の姿は見えず月明かりと小さな蝋燭のみが
自分を照らし、相手の殺気と何とも言いがたい気配が漂うなか小刀のみで構えるのは
不安と緊張が凄まじかった。三十秒ほどが三日に思えた時、一瞬の糸が緩んだ。
無論半蔵はその瞬間を狙っていた。そしてソレを逃さない。
「…甘い」
と囁くような声が聞こえると両手を後ろで縛られ、不味いと気付き
舌を噛もうとした時には猿轡をさせられていた。そして足も縛られる。
「モゴモゴモゴ!」
背後の半蔵によって襟元をつかまれイゴイゴしながら何とか立っている状態が出来上がった。
半蔵は声色を変え、背後で喋り始めた。
「…お主に怨みは無いが…覚悟」
喋り終えると稲姫の陰部へと指をやる。
「オフッ!?」
陰部へと触れられたので体がピクリと反応する。
その反応を背後で見た半蔵はこれならばいけると思い今度はさすり始める。
「…ア゙ッ…ア゙ァッ…」
摩られて内股になり腰を横へ前へ後ろへと動かし逃れようとする稲姫。
904ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/25 05:54:31 ID:WFF/eOJ0
今回はここで終了です。続きはまた今度書かせて頂きます。

>897、>900、>901
ありがとうございます。何せ書くのは初めてなもので…
見苦しい点はありますでしょうが、宜しくお願い致します。

>898
イ`
905名無しさん@ピンキー:04/12/25 11:21:57 ID:TtpCPnrU
半蔵スキーにはたまらん展開ですな
続きに期待
906名無しさん@ピンキー:04/12/25 17:16:40 ID:YDgisEe/
            _,;-"      ゛'‐-;,
           /            ヽ
           ./     ◎ ◎ ◎   ヽ
    __    ./     ◎ ◎ ◎    .ヽ   / ̄\
  ./ ○ ヽ、 /                 ヽ/  ○  \
/      \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/         ヽ  
..⌒‐-,,,,_  /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:||  _,,;-‐''"⌒~~~  
     .ヽ/::||::::::::::   (●)    (●)   ||/ヽ         
      く ::||:::::::::::::::::   \___/    ||:::::::::ヽ
       ヽヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ_/ 
義姉上も災難だねぇ。
907名無しさん@ピンキー:04/12/25 18:27:38 ID:02HpOm3p
オフッ!?

にわろた。
神すいません
908名無しさん@ピンキー:04/12/25 19:00:59 ID:98fuwkOd
>>906
こんなところで大ちゃんを見かけるとはw
東北行っててくらはい
909名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:21:52 ID:zfBSocAx
            _,;-"      ゛'‐-;,
           /            ヽ
           ./     ◎ ◎ ◎   ヽ
    __    ./     ◎ ◎ ◎    .ヽ   / ̄\
  ./ ○ ヽ、 /                 ヽ/  ○  \
/      \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/         ヽ  
..⌒‐-,,,,_  /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:||  _,,;-‐''"⌒~~~  
     .ヽ/::||::::::::::   (●)    (●)   ||/ヽ         
      く ::||:::::::::::::::::   \___/    ||:::::::::ヽ  大ちゃんって誰だい? ボクは信繁だよ。
       ヽヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ_/ 
910名無しさん@ピンキー:04/12/25 23:55:25 ID:hOwQNeAV
なにが信繁だよ、大ちゃんじゃねえか
911名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:05:09 ID:+l9lStv0
真田大助ちゃん
無双にでるとしたら政宗以上のショタキャラになるに違いない
912名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:17:38 ID:XjYiR4mj
                   iヽ
                  i !
                    i  !
                    ;'.  !
            _    /  ./
   lヽ   ,, ‐''"/ハヽ"''/   /
    ヽ `ー─----─''"    ×
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   //// l  l}ニニ二二二二二ニ{
.   ,!i_i__i,---、〉───────‐` ‐、
   ,!   l ∵::,! ./; ̄`〈/      〈::∵|
  ,!   `ー-/ l;;;;;;;;,,,,,l    (●) .lヽ-'  この正宗がショタキャラ?
  / .____/::ヽヘ;;;;;;;;;ノ__/ ./|:::ヽ|    馬鹿め。 愛姫をズッコンバッコンやってるところを天下に示すだけよ
   ̄   ヽ:::::::::::∨ ̄ \/  ノ:ノ ̄
913名無しさん@ピンキー:04/12/27 00:01:11 ID:S2HnBoiR
                   iヽ
                  i !
                    i  !
                    ;'.  !
            _    /  ./
   lヽ   ,, ‐''"/ハヽ"''/   /
    ヽ `ー─----─''"    ×
     ×,, _______ ,, -"  ヽ
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  ,!   `ー-/ l;;;;;;;;,,,,,l    (●) .lヽ-'  この正宗がショタキャラ?
  / .____/::ヽヘ;;;;;;;;;ノ__/ ./|:::ヽ|    馬鹿め。 愛姫をズッコンバッコンやってるところを天下に示す好機なだけよ!
   ̄   ヽ:::::::::::∨ ̄ \/  ノ:ノ ̄     イクぞ!
914名無しさん@ピンキー:04/12/27 00:16:16 ID:pYJZmqVT
                   iヽ
                  i !
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   lヽ   ,, ‐''"/ハヽ"''/   /
    ヽ `ー─----─''"    ×
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   ̄   ヽ:::::::::::∨ ̄ \/  ノ:ノ      イクぞ!
915名無しさん@ピンキー:04/12/27 00:22:00 ID:1TJP2S+q
くのいちにズッコンバッコン犯られてる政宗SS投下キボンヌ
916ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/27 06:34:24 ID:ln30lYCX
股、太股、を満遍なく、敵かとは思えぬぐらい優しく愛撫され
その快感と恐怖でほぼ腰の抜けた稲姫がいた。
「アッ…ハァハァハァ…」
「息が……荒いな、行くぞ」
半蔵はそう言うとこれまでとは打って変わって激しく指で責め始める。
衣服の上から攻められただけでこの喘ぎ様、少し戸惑う半蔵。
「アッアァ!………嗚呼…」
「達した…か」
稲姫の腰はとうとう砕けその場にへたりこんみ、そして初めて達したせいか失禁してしまった。
「嗚呼…ハァハァ…ハァハァ」
目は虚空を見つめ、まだ余韻を楽しんでいるようだった。
「………そろそろ呼吸し辛かろう…」
半蔵は猿轡と手足の枷を外した。外した瞬間、稲姫は正気に戻り半蔵の鎖鎌を奪う。
「まだ、甘いわね…これで形勢逆転よ」
「笑止…汝に鎖鎌使えず、そして如何なる武器を持とうとも拙者には勝てぬ…自害も出来ぬ」
「やけに自信たっぷりね…しかし!本多忠勝の娘として生き恥を晒せぬ!」
「己の為に主を省みぬか、未熟なり」
「な!?……しまった…」
真田との婚約が成立している以上、今自害でもすれば何かしらの亀裂は入る。
しかも侍女は気絶しており、証拠隠滅でもされればただの自害にしか見えない。
「影…め…」
震えながら鎖鎌を首元からおろす。
「しかし…そちらは丸腰、鎖鎌の扱いに慣れておらずとも、相討ち程度できるわ!」
「……拙者に勝つ?笑止千万…汝の三文芝居…拙者が見抜けぬとでも思うたか」
微動だにしない半蔵めがけて鎌で斬りかかるも
いとも容易く後ろを取られ、首元に手刀を食らい気絶し、その場で倒れる稲姫。

917ぬるぽ ◆e02m2J.Xls :04/12/27 07:23:53 ID:ln30lYCX
稲姫が目を覚ますと自分の寝室で素っ裸の状態で仰向けに寝かされ
股を開いた状態で愛用の弓に手足を縛り付けられている。
その体勢を普段使っている体の一部とも言える弓に見られているようで顔が真赤に燃え上がった。
「キャ!…私…裸」
すると暗がりから影の如く半蔵が出てきた。
「…覚悟」
と一言、言うと稲姫の陰部へと手を伸ばし、徐々に指を入れていく。
「ヒッ…嗚呼…くぅぅっ!!はぁん…やめて…嗚呼…」
上手く第一関節の第二関節を動かしまるで生き物の如く動かす。
稲姫は半蔵の指使いに酔いしれた。
「ひゃっ!はぁ…あふ…はぁん!ハァハァ…」
半蔵の指が触れる度に稲姫は声を漏らしていく。
普通ならばここで舌でするなり、触り心地の良い胸を触るが忠勝の娘である
稲姫にそこまでは出来なかった。好きでも無い、誰かかも解らぬ者に純潔を散らす。
だから最小限にしようと思った。
「…良い頃か……」
稲姫が感じている間に呟き、ゆっくりと一物を挿れはじめた。
「や…あ…挿ってる…あぁぁっ!やぁぁぁぁぁん!」
「痛みを感じぬか…」
そのままゆっくりと挿れていく半蔵。すると拒む膜に達した。
半蔵は稲姫の口を手で塞ぎ腰に力を入れた。
稲姫の顔が涙目になる。苦痛の色は隠せず、声を出すまいと歯を食いしばる。
すると稲姫の陰部から鮮血が流れる。それを見た半蔵はゆっくりと一物を抜き始める。
「や…ここまで…ハァハァ…ハァハァ…して…ださ…ハァハァ…ないの…?」
「………」
「……お、お願い…奪ったのなら…最後まで…して」
沈黙を守る半蔵に顔を真赤にし哀願する、稲姫。
918名無しさん@ピンキー:04/12/27 09:28:10 ID:cj2uaJoA
続きキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
919名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:33:13 ID:lcnt+oPt
大ちゃん信繁と信之が多発している某三戦板のスレに今の状況を教えてあげたい…。
だが教えたら荒れてしまう…。ああ、ジレンマが…。
920名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:35:05 ID:lcnt+oPt
やばっ!sageわすれた!!
921名無しさん@ピンキー:04/12/27 14:33:57 ID:naY7kq6p
            _,;-"      ゛'‐-;,
           /            ヽ
           ./     ◎ ◎ ◎   ヽ
    __    ./     ◎ ◎ ◎    .ヽ   / ̄\
  ./ ○ ヽ、 /                 ヽ/  ○  \
/      \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/         ヽ  
..⌒‐-,,,,_  /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:||  _,,;-‐''"⌒~~~  
     .ヽ/::||::::::::::   (●)    (●)   ||/ヽ         
      く ::||:::::::::::::::::   \___/    ||:::::::::ヽ
       ヽヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ_/ 
三戦板の住人には未成年もいるから教えない方がいいと思うよ。
それに教えたら兄上の胃が今度こそ壊滅状態になるからね。
922名無しさん@ピンキー:04/12/27 15:30:31 ID:lcnt+oPt
>>912-914
何て物を貼り付けてくれたんだ!!
職人さんも忙しいだろうに、藻前らの所為で政愛の続きが読みたくなってしまったじゃないか!!
923名無しさん@ピンキー:04/12/27 17:51:32 ID:L6NDXIiz
          ヽ:r‐'、  __
            〉‐r '´     `丶
          /:::ヽ         ヽ
.         ,':::::::::::ヽ.          '、
.          l:::::::::::::::/ .,、z:ュ、,_.  ,、=,
           l;:::::::::::/ ´ ,r'ャ、`' i'rャ;|
         l ヽ::::::::l  ''`¨¨´   ヽ |
          ヽ ヽ::::::!      ,ィ _.  ', .l
          ヽ_λ:i.     ' `'゙`'‐'i゙ ,'
           l ヽ`'.    ,∠.ニフ /
            l ` 、 、   い.... ,' /
         ,r<ヽ、 ヽ', .ヽ`二フ.,'
        ,.イ  \.丶、`' .、,_`,.ィヽ、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃二階堂盛義                          ┃
┃「バカめ!政宗如きに何ができる!           ┃ 
┃とりあえず稲姫の続きを早く読ませろ!」.        ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
924名無しさん@ピンキー:04/12/27 21:18:45 ID:1TJP2S+q
AAウザい。容量食うしやめようぜ。
925名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:34:45 ID:vs9m9m5t
                   iヽ
                  i !
                    i  !
                    ;'.  !
            _    /  ./
   lヽ   ,, ‐''"/ハヽ"''/   /
    ヽ `ー─----─''"    ×
     ×,, _______ ,, -"  ヽ
.    //// ,l  l  l l l l l l l l:l:ヽ
   //// l  l}ニニ二二二二二ニ{
.   ,!i_i__i,---、〉───────‐` ‐、
   ,!   l ∵::,! ./; ̄`〈/      〈::∵|
  ,!   `ー-/ l;;;;;;;;,,,,,l    (●) .lヽ-'  この政宗が徳川の稲姫に逆強姦?
  / .____/::ヽヘ;;;;;;;;;ノ__/ ./|:::ヽ|    馬鹿め。 稲姫のズッコンバッコン見ているところを天下に示す好機なだけよ!
   ̄   ヽ:::::::::::∨ ̄ \/  ノ:ノ      抜くぞ!
926名無しさん@ピンキー:04/12/28 14:18:51 ID:Be4uukE/
f'   バシ
}゚(. ゚ レj
ヽヲノ入
二階堂盛義「コーエー無双2では俺もだしてくれよ。」
927名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:08:20 ID:fBmb3y6s
何だこの糞小説は。。。犬でも書けるぞ(^Д^)9mプギャー
928名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:24:57 ID:qDyDGWrr
>>927
うん、まぁ、犬はペンを持つ事が無理何だけどな( ´,_ゝ`)
929名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:37:51 ID:bYUlGEzF
次スレは来年かな?
950が立てるのでOK?
930名無しさん@ピンキー:04/12/30 15:06:53 ID:Ng5G+VzI
このペースなら980でもいいんじゃね?
連載になってるのもキリよく終われるかもしれんし。
931名無しさん@ピンキー:04/12/30 17:18:40 ID:AwSSnIPD
容量あるのか?
俺調べたことないから分からないけど。
932名無しさん@ピンキー:04/12/30 18:11:22 ID:fhFQeTRu
ただ今932スレで309kbぐらい。
今からずっとAAでも大丈夫。
933名無しさん@ピンキー:04/12/30 22:59:47 ID:HC3m3Mn4
(・A・) 幸村
(´A`) 半蔵
(´∀`) お市
(`_´) 謙信
(●n●)信玄
(●∀・)政宗
934名無しさん@ピンキー:04/12/31 10:41:53 ID:drr90weZ
           /;;;;;;;;;;;;;\
         /\;;::::::::::::::::::ヘ
         /,,;;;;;;\.;;;;;;;;;;;;::./;ヽ
         L::;;,__ ヽ、::..ノ;. ..:::ゝ__
        //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;|l
        |l l;;;;;;;;;;;;;:::::::::...   ...:::::::;;;;;;|l
       〔l lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll〕
       /j/               ヾ、  
        l::||::::              |l  
        |/ ̄\  (●)     (●)  || 
      r┤    ト::::: \___/     ||  父上!父上!父上!   
     /  \_/ ヽ:::.  \/    ,ノ   
      |   _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__  
      |   _)_ノ    ハ // /    |   
     ヽ____)ノ     \//  /     |ヽ、∧
氏真
935名無しさん@ピンキー:05/01/01 02:17:42 ID:+v27tm49
あけまし(ry
936名無しさん@ピンキー:05/01/01 09:45:40 ID:ZQ4JRMDL
>>934
麻呂の上田城最下層でかけつけてきた3人の部下に
戦闘任せてたら氏真があっという間に殺られたのにはまいったw
937名無しさん@ピンキー:05/01/01 11:40:17 ID:haCZHEdC
>936
でも蹴鞠会じゃ最後まで生き残るのな
938最新作:05/01/01 23:55:29 ID:y6mdw7SZ
♪愛液ーを甘いという香具師はー童貞決定残念賞
♪愛液ーを酸っぱいという香具師はー技術が不足残念賞
♪愛液ーをしょっぱいという香具師はー女を知ってる優秀賞

そう、それは!
最初の愛液はph値が酢並にあるので酸っぱく感じる。
絶頂を迎えると愛液の中に塩分が含まれてくるからしょっぱく感じる。
いい勉強になったねー。
939名無しさん@ピンキー:05/01/02 10:27:09 ID:wl3Zwt4D
あけましておめでとうきちろうひでよし
940名無しさん@ピンキー:05/01/02 18:03:26 ID:NUCUoAdt
>938
正月からわらわせんなyp!
941名無しさん@ピンキー:05/01/06 00:03:14 ID:afFPJevw
保守しときますえ
942名無しさん@ピンキー:05/01/06 14:31:07 ID:2KUinxtI
                   iヽ
                  i !
                    i  !
                    ;'.  !
            _    /  ./
   lヽ   ,, ‐''"/ハヽ"''/   /
    ヽ `ー─----─''"    ×
     ×,, _______ ,, -"  ヽ
.    //// ,l  l  l l l l l l l l:l:ヽ
   //// l  l}ニニ二二二二二ニ{
.   ,!i_i__i,---、〉───────‐` ‐、
   ,!   l ∵::,! ./; ̄`〈/      〈::∵|
  ,!   `ー-/ l;;;;;;;;,,,,,l    (●) .lヽ-' 
  / .____/::ヽヘ;;;;;;;;;ノ__/ ./|:::ヽ|  バカめ!服部半蔵などわしの敵ではない!  
   ̄   ヽ:::::::::::∨ ̄ \/  ノ:ノ  ̄  忍びなど所詮使い捨てよ!
943名無しさん@ピンキー:05/01/06 20:41:02 ID:vqwxBHtz
               ∧  ヽ人 /   ∧
              /: 丶 / \    / 丶
             丿:: 丶 ヽ人 /  ノ:: ヽ
             /::::: |/  \ /::  |
            /:  丶      .  _,,, \
           /:   /\ヽ ヽノ( //  ヽ  丶
          |::   ( しヽ     (:: ○ |  ヽ
          |::    \___)  ∧  \,,,,_ノ  |
          |::  i (     /▽ヽ       |    
          ヽ::::: ノ,, (    /   \       | 
           ヽ:::::' ヽ   /∧∧∧ヽ      / わしを半蔵のヘタレと一緒にするな。   
            ヽ::::: __/_. ̄ ̄ ̄.\    /  
服部康成殿が政宗を連行しにやって来ました。
944名無しさん@ピンキー:05/01/07 18:27:53 ID:rilPZAdy
服部康成なんてほとんど知らんと思うが。
奥州限定で無双をやったら出てくるかもしれん。
945名無しさん@ピンキー:05/01/07 19:10:22 ID:hd4Ja9x9
どんな人?塚みんな戦国奥州事情に詳しいね。
946名無しさん@ピンキー:05/01/07 20:45:36 ID:KDZjDWui
信長の野望蒼天録での能力

服部康成(1566〜1635)
【列伝】
津軽家臣。伊賀国の出身。関ヶ原合戦の際に召し抱えられ、大垣城攻撃戦に活躍した。
のちに筆頭家老となって藩政を取り仕切り「無類の良臣」と評された。
【能力】
政治63 采配72 知略50
【策戦/特技】
「虚報」「収拾」「放火」/「威圧」

他にも為信が「津軽には凄いものがある」見栄張ったときに諸大名を驚かせるためねぶたの原型を作ったり、
津軽家川中島天封中止工作をしたとも言われている。
ただ、津軽太平記では津軽独立戦争前に沼田祐光と会ったことにもなってるし、生年はよく分からん。
ま、相当マイナーだからそれこそ奥州限定でやりでもしない限り出ないだろうよ。







947名無しさん@ピンキー:05/01/07 23:48:11 ID:hd4Ja9x9
無類の良臣ってのがいいね。どこの家にも参謀っているもんだなぁ。
948名無しさん@ピンキー:05/01/08 11:05:31 ID:u7o3aAlx
これだけは言っておく。
地方の武将もまともに出してくれよ。
949名無しさん@ピンキー:05/01/08 13:43:47 ID:9a1OrMg3
そろそろ終わりそうなので新スレ建てときました。

戦国無双でエロパロPart3
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105159360/
950名無しさん@ピンキー:05/01/09 01:10:32 ID:L7vcb+GM
951名無しさん@ピンキー:05/01/09 20:51:19 ID:DwMMfgeI
            _,;-"      ゛'‐-;,
           /            ヽ
           ./     ◎ ◎ ◎   ヽ
    __    ./     ◎ ◎ ◎    .ヽ   / ̄\
  ./ ○ ヽ、 /                 ヽ/  ○  \
/      \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/         ヽ  
..⌒‐-,,,,_  /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:||  _,,;-‐''"⌒~~~  
     .ヽ/::||::::::::::   (●)    (●)   ||/ヽ        
      く ::||:::::::::::::::::   \___/    ||:::::::::ヽ 
       ヽヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ_/ 
この戦、もはや万に一つも勝つ見込みはあるまい。
なれば、とっとと逃げるに限るね!
952名無しさん@ピンキー:05/01/13 20:39:09 ID:JcHC5Ibg
毎日新聞で信長がエライことになってることについて
953名無しさん@ピンキー:05/01/13 20:51:47 ID:WXzsDbmW
新聞の小説であの設定ってどうよ
954名無しさん@ピンキー:05/01/13 20:57:08 ID:S4QsY2A2
佐●賢一が壊れた
955名無しさん@ピンキー:05/01/24 22:58:41 ID:EMhAzC+Y
うめ
956名無しさん@ピンキー:05/01/24 23:29:33 ID:4Y9WpdA6
みや
957名無しさん@ピンキー:05/01/24 23:32:41 ID:EMhAzC+Y
あん
958名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:17:39 ID:YhbuhHGR
959名無しさん@ピンキー:05/01/25 20:23:19 ID:0I/L5cW4
みら
960名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:13:14 ID:ksi9zI3d
生め
961名無しさん@ピンキー:05/02/05 08:23:09 ID:kk5FgYUR
保守
962名無しさん@ピンキー:05/02/05 17:22:09 ID:kk5FgYUR
埋め立て
963名無しさん@ピンキー:05/02/06 08:14:03 ID:Mfamr93e
埋め立て
964名無しさん@ピンキー:05/02/06 12:03:11 ID:VhdTxCvB
掘り返し
965名無しさん@ピンキー:05/02/09 19:31:40 ID:6w0Y+mrb
埋め立て
966名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:59:34 ID:JiIKmFVa
うめ
967名無しさん@ピンキー:05/02/11 01:24:00 ID:JiIKmFVa
あげ
968名無しさん@ピンキー:05/02/13 10:13:03 ID:JCuWxVJa
969名無しさん@ピンキー:05/02/13 15:24:57 ID:5cGb6OZl
稲垣智紀
970名無しさん@ピンキー:05/02/13 17:14:28 ID:tzeuXepy
埋め立て
971名無しさん@ピンキー:05/02/15 14:25:02 ID:7Z+hglt/
うめる
972名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:11:15 ID:8tAvnEq0
うめ
973名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:13:54 ID:8tAvnEq0
うめ
974名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:18:10 ID:8tAvnEq0
うめ
975名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:18:58 ID:8tAvnEq0
うめ
976名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:20:09 ID:8tAvnEq0
うめ
977名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:21:04 ID:8tAvnEq0
うめ
978名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:21:33 ID:8tAvnEq0
うめ
979名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:21:50 ID:8tAvnEq0
うめ
980名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:22:06 ID:8tAvnEq0
うめ
981名無しさん@ピンキー:05/02/17 02:22:15 ID:8tAvnEq0
うめ
982名無しさん@ピンキー
うめぇ