【萌エロ】常夏女体化【三人娘】

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1名無しさん@ピンキー
ガンダムSEEDに登場した連合のガンダムパイロット・
オルガとシャニとクロト(通称・常夏)の女体化萌えスレです。

常夏は男だって? いいえ、それは違う「種」です。
マターリエロエロでブルコス盟主の秘蔵っ娘・常夏三人娘を愛でましょう。

    ,.-ーーー、    ,ゝ⌒〜,'     r'⌒`ヽ
    ((`"^))゙i    ( ソ~~ヾミ   ,'((ヾ、ヽ〉 
    (゚ー゚*b/     d*・ヮ・) .  〉( ゚-Y i  
2名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:42 ID:8XFRtq1t
てひひひひ〜。田村ゆかりが>>2ゲットっス〜!
         ______
     ___/          \_
    /  .|            \ヽ  飯塚雅ゆ>3 オバQはすっこんでろ
   ,|   _| __l┴┴┴┴┴┴┴| |  桑>4ま法子 一生ヲタ相手に朗読会でもやってろ(プ
   |   l `| |  ヽ.___/ヽ__/|  |  川澄綾>5 顔カンナで削って丸くしてこい、まずはそれからだ
   |    ヽ6||   ( ・) || ( ・)l  | |  沢し>6みゆき 木谷に何回抱かれた?
  ,|    |` 〈     ̄  | |  ̄ .〉 |  水樹>7 演歌の次は声優か、おめでてーな
  |     .||    ヽ__,/(`  ´)ヽノ |  は>8し原めぐみ もうてめーの時代は終わりだよ
  |     |. l    {ヽ   `─´/|  |  井上喜>9子 オバサン、無理すんな(藁
 ,|     | ヽ   ヽ/=====ヽ/  |
  |     .|   \.  ヽ=====/,|   |  >10以下 まとめて氏ね
 .|    .|    \_________/ ,|   | _____
  |     .|   // \ /ヽ\|____/       /
 .|     |  /  \  ∞ノ      /  iBook  / カタカタカタ
  |     |  | \   ̄ ̄ ̄ミつ_/_____/  
  .|     | /    ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |     ||        | ̄
3名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:43 ID:ZGgAdvE/
乙!
ネタ投下のネ申を待つ。
4名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:49 ID:HXkKq7Oo
「新スレ立ったんだな」
「うざーい」
「でもこれでオルガを好き放・題! ですね」
「記念揉みー」

ふにふにふにふにふに

「あっ、な…なんでいつも俺ばっかなんだよっ」
「だってオルガ、貧乳だしー」
「ですね!」
「今度は泣いてもやめないよー」
「あっ…、こんな最初から…、やめろよっ、んんっ」
「貧・乳・脱・却!」
「あああああっ」
5名無しさん@ピンキー:04/05/19 20:55 ID:BbmvfIzS
>1
スレ立て乙!

早速SS投下。
一連のサーベル話をネタにしたものなので
途中鬼畜っぽいかもしれんがちゃんと落ちはつけたが
苦手な奴はスルーしてくれ。
6オルガ嬢の災難1:04/05/19 20:56 ID:BbmvfIzS

『災厄』という単語はこの日の俺のためにある言葉に違いなかった――。

ダレンシャンの新刊を買いに行こうと、新しいシフォンのワンピース(おっさんが俺には青系が似合うとエンジェルブルーのものを贈ってくれた)を着て街に出た。
この細身のワンピは身体のラインを強調させるデザインで、胸がコンプレックスの俺としてはあまり膨らんでいないのがバレバレになるから好きじゃねぇ。
でもシャニとクロトがコレがいいと言うから、コレにした。
アイツらいわく、胸やお尻の出っ張りがない事を隠すよりも、スレンダーな体型をアピールした方がいいらしい。
自分ではよくわからねーけどアイツらが似合うっていうんだから、間違いはないはずだ。多分。
最初はちょっとどうかと思ったけど、膝丈のワンピにいざ袖を通してみたら、歩くたびに裾が花弁みたいにひらひら広がってなんだか心が弾んだ。
ちょっと、こういうのジュブナイルにでてくるお姫様みたいだよな。
こんな事、口にすると笑われるから内緒だけど。
目当ての本のほかに数冊購入して、俺はいつになく上機嫌だった。
あいつらにケーキを土産に買って帰ってやろうと、大通りから細い路地へと入り、さらに角を曲がった時、奴と出会った。
そいつは茶色の髪とシャニの出ているほうと同じ菫色の瞳をもったガキだった。
ガキっていっても多分、俺より三、四歳年下の少年だ。
童顔の、男か女かわかんねーよーなそいつを見た瞬間、俺は固まった。
だってよ、そいつ……街中だっていうのに素っ裸で……しかも、ア、ア、ア、ア……わー、ダメだ、口にできねぇっ。
そ、その……アレ、オレには恥ずかしくて……えっと、ほら、男についている……ともかくっ、グロくてキモくてでっかいモノを……た、勃てていた……。
も、もろに見ちまった……う、な、なんか、シャニがもっていた大人の玩具とは桁違いにきしょい。
「ちょっと胸は小ぶりだけど……でも、お姉さん、色白で美人だね」
イヤーなものをそびえ立たせてにっこりと笑うそいつに悪寒を感じた俺は、失礼千万な事をほざいた事への怒りを棚にしまいこみ、くるりと回れ右をした。
――コレが噂の露出狂って奴だ。
「お姉さん、下着何色?」
俺は悲鳴を上げて全力疾走で走り出した。
7オルガ嬢の災難2:04/05/19 20:58 ID:BbmvfIzS

助けを求めるため、もと来た道を帰り大通りへと向かう。
あんな変質者、早く警察にもって帰ってもらわねーと。
けど、どういうわけか大通りには人っ子一人いねぇ。
そればかりか、路に面した店という店が軒並み閉まっている。
なんか、おかしくねぇか?
これじゃ、まるでゴーストタウンだ。
疑問を感じたが、振り向けばさっきの奴が世にもおぞましいモノをほぼ垂直に立てて迫ってくるのが見える。
「やめてよね。ナチュラルが僕から逃げれるわけないだろ」
え、コイツよりにもよってコーディネーターかよ。
おっさんがなんであそこまでコーディを憎むのか今まで理解できなかったけど、その気持ちがよくわかった気がした。
ともかく、逃げなきゃ。
このまま見通しのよい大通りを走ってもいつかは捕まる。
俺は奴を巻くために、また別の路地へと逃げ込んだ。

8オルガ嬢の災難3:04/05/19 20:58 ID:BbmvfIzS

自分でも一体どこをどう走ってきたのかわからない。
俺は確かにナチュラルで、しかも体力に劣る女だけど、対コーディ用に強化されているから、そこらのコーディには負けない自信がある。
けれど、アイツはヤバイ気がした。
だいたいあんな……やっ、思い出しただけでも鳥肌が立ってきたじゃねーか。
くそっ、あんなのを曝け出されたら……キモくて正視できねーよ。
……男って、みんなあんなのがついてるのか?
ほんとに? マジで?
でも、アレってアレだろ? だったら、あの……やるときって……アレを、あんなのを…い、いれなきゃいけないのか?
ふと、少し滲んだ視界の端に開いているドアが映り、俺はその中へと駆け込んだ。
俺が逃げ込んだのは何かの倉庫として使ってる建物だった。
大小さまざまな箱が一杯あって、灯りがなければ躓いたりぶつかったりしていただろう。
俺は奴が見えてないことを確認してからドアをきっちり閉めて、大きな箱の影に隠れた。
立てた膝をきゅっと抱きかかえ、冷たい床の上にしゃがみこむ。
今日はとんだ厄日だ。
せっかくの休日だったのに、どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだろう。
急に凄く泣きたい気分になって、アイツらが今ここにいないことがひどく心細く感じた。
9オルガ嬢の災難4:04/05/19 20:59 ID:BbmvfIzS

どれくらいたったのだろうか。
時間の感覚は曖昧だったけれど、結構な時間が流れたと思う。
あの変なガキは諦めて、どっかへ行っただろうか。
いつまでもここに隠れてるわけにはいかねぇ。
門限があったし、あんまり遅くなったらおっさんやアイツらがうるさい。
俺は外の様子を窺おうと、四つん這いでそろりそろりと扉へとむかった。
息をつめ、物音を立てないよう細心の注意を払って、ゆっくりと進む。
蛍光灯が明るく照らす倉庫の中、聞こえてくるのは息遣いの音のみ。
……って、俺は息を殺しているのにどうしてこんなにハァハァ響くんだ?
異常に気付くと同時に、不意に下半身がひんやりとした空気に包まれた。
「ひゃぁっ」
何事かと確認する間もなく、お尻を鷲掴みにされる。
間を置かず強弱をつけて揉みしだかれ声があがる。
俺のお尻を掴む手は双丘を上下にずらして捏ねたり、左右に割開いて奥まった箇所の窄まりにショーツの上から指を軽く押しこむ。
お尻や太腿を撫でまわされる感覚に膝がガクガクと震え、じんじんと足の間が疼き始める。
い、いやっ……こんな時まで感じるなんて……。
「ちょっと小ぶりだけど、でも上向きにきゅっと形よく引き締まっていて、キレイなお尻だな」
な、なんなんだよ、さっきの奴といいこいつといい、小ぶり小ぶりって。
どうせ俺は胸もお尻もちいせえよっ。
怒りの勢いで振り返ると、俺のワンピを背中まで捲り上げ、お尻を掴んで離さない奴を睨みつけた。
真っ先に目にはいったのは藍色の長めの髪。
こいつも、男か女かわからねー顔だ。
美形といえば、美形だけど――でも、なぜか全裸だ……変質者だ。
そしてこいつも、とんでもない物体を憚りなく天に向けて勃ち上げていた。
「な、なんだよぉ……」
俺の涙腺の堤防はもう決壊間近だった。
さっきの奴といい、こいつといい、どうして全裸の変質者ばかりにエンカウントするんだ?
しかもあんな……あんな……腕一本はありそうな巨大なモノをビンビンに勃……や、やだぁ……絶対にイヤだ。
気持ち悪いし、それ以上に怖い。
「俺は後ろを貰うから」
「だったら、僕は前」
10オルガ嬢の災難5:04/05/19 21:00 ID:BbmvfIzS

え? 俺といったのはこいつだろ? だったら、僕といったのは……?
神様に祈りながら首をめぐらせば、飛び込んでくるのはグロテスクな赤黒い……いやぁぁぁぁーっ。
俺を追いまわしていた、先ほどの変質者がそこにはいた。
な、なんだよ、こいつらグル? 二人組みの変質者?
だとしたら、後ろの奴もコーディかよ。
ともかく、コーディだろうがナチュラルだろうが逃げなきゃ。
手足を動かそうとした途端、後ろの奴が俺の膝裏に手を差し込み、ぐっと抱え上げた。
「きゃっ」
俺は後ろの男の膝上に乗せられる形で抱き上げられ、足を大きく割り広げられた。
「お姉さんの下着は白だったんだね」
俯けば白のレースの向こうに金色の茂みが透けて見え、恥ずかしさが体中が熱くなる。
つんつんと、前の男が指先で俺の恥ずかしくて、でも一番大切な場所をつつく。
ショーツ越しに割れ目をなぞる感覚に体がびくびくと震え、思わず声が出そうになる。
口から飛び出しかけた悲鳴は飲み込むことができたけど、俺の一番弱いとこの反応までは抑えきれなかった。
「触っただけで濡れちゃった? お姉さんの敏感なここは何色かな?」
茶髪はいきなり俺のショーツを力任せにびりびりと破いた。
お、俺のお気に入りなんだぞっ、これっ。
可愛い薔薇柄の総レースで横リボンもついていたのに……ブラとのセットものだったのに!
「うわぁ……凄くキレイなピンク。でもこんなに可愛い色なのに、ぬらぬら光っててやらしい」
11オルガ嬢の災難6:04/05/19 21:01 ID:BbmvfIzS
「い、やぁ」
くいっと、茶髪は薄い茂みをかきわけて、無遠慮に割れ目を指で開く。
普段は襞によって隠されてる柔い肉が空気にされされ、赤裸々に曝け出された羞恥に咽喉が鳴る。
そんな……シャニやクロトにしか見られたことも、触られた事もねーのに、なのに、こんな……。
恥ずかしくていやらしい場所を白昼から開かれ、名も知らない男たちにまじまじと観察される。
初めて受ける恥辱に唇を噛む。
肉襞の一際濃いピンクの、ぴくぴくと小さく引きつく肉粒を摘まれた瞬間、下半身から頭の天辺まで一気に電流が走り、俺は甲高い悲鳴を上げた。
「ぁああっ」
俺の反応が気にいったのか、茶髪は口元に微笑を浮かべ、摘んだ肉粒を指先でプニプニと摘み上げ、指に腹でこする。
その度に俺の口からは悲鳴が上がり、腰が跳ね上がってしまう。
「敏感だね。凄く感度がよくて嬉しいよ」
茶髪は子供っぽい顔で、中年じみたことをさらりと言う。
悔しい、悔しい、なんでこんな奴らに。
けど、屈辱と嫌悪を感じる心とは裏腹に、俺の恥ずかしい割れ目からは透明な汁が滲みだす。
襞の合間からとろとろ溢れだす粘着質な液体は、肉粒や襞をまさぐる茶髪の指まで濡らしていく。
「おつツユ、いっぱいでてるね」
親指と人差し指で肉粒を弄んでいた男の中指が、不意に汁を垂れ流す亀裂へと差し込まれた。
「いっ、ひあぁっ」
肉粒をいじる動きはそのままで、中指についで薬指までが狭い亀裂へと突き立てられる。
密やかな割れ目――膣に入れられた異物の痛みと恐怖に体が一際大きく跳ねた。
それを勘違いした茶髪が入り口をぐちゃぐちゃと浅く掻き回しながら「こんなに悦んでる」と目を細める。
冗談じゃねぇ……俺のいったいどこが喜んでるんだよ。
自由な手で茶髪の髪を毟り取ってやろうと伸ばしかければ、今まで足を高く抱え上げていた後ろの男の腕が、片一歩だけ外された。
「えっ、ゃあぁっ」
12オルガ嬢の災難7:04/05/19 21:02 ID:BbmvfIzS

足の自由を味わう間もなく、横から背後の男の手が差し込まれ、こっちの都合に構わずしとどに濡れた膣口へと指を捩じ込まれる。
新たに増加した体積に痛みを覚えるが、てんでバラバラに指を動かされて、内部だけではなく周囲の柔肉をも擦られると熱とともに筆舌に尽くしがたい感覚が波のように絶え間なく神経を犯す。
イヤだイヤだと頭を振っても、じゅくじゅくと尽きることなく蜜を滴らせる場所は、どうしようもない快感を脳髄に叩き込んで来る。
「ひっ、あぁっ……やぁぁあぁっ」
足の間から突き上げる感覚に感極まり、爪先までピンと力が入ったかと思うと、次の瞬間真っ白な衝撃が体を貫いた。
イッた衝撃でぴくぴくと痙攣する足先を眺めながら茶髪は愉悦の笑みを口元に刻む。
「気持ちヨクって仕方がないんだね」
「違っ……うあぁっ」
必死で否定するが男二人の指に秘所を嬲られ、俺は成す術もなく鳴くしかなかった。
「……すごいな、これならいけそうだ」
感嘆のため息を吐き出し、後ろの男は指にたっぷりと愛液をからめとると、その濡れた指を双丘の奥で前につられて収縮を繰り返す窄まりに這わせた。
「ふぁっ」
放射状に収束した襞を丸く撫で上げたかと思うと、人差し指がぷすりと蕾に突き入れられる。
想像だにしなかった場所を攻められ、俺の体はびくびくと引き攣った。
「あ、締まる。いいよ、これ」
無邪気な歓喜の声があがり、それを受けて背後の男は強引に指を押しこむ。
「や、やめっ」
信じられねぇ……だって、そんなとこまで暴くなんて……。
ここに来て、俺はようよう「まえ」と「うしろ」の意味を察した。
なんで、なんで俺がこんなヒドイ目に遭わされるんだよっ、俺、なんか悪いことしたか?
13オルガ嬢の災難8:04/05/19 21:03 ID:BbmvfIzS
「やめろっ……やめ…ん、ぁあああっ」
前の穴と、後ろの穴を同時に責め立てられ、俺は下半身から湧き上がる分類不能な感覚に悶えた。
後ろを犯す指はいつの間にか二本に増やされ、狭い肉洞を広げようと蠢く。
背後からの刺激は痛みしかないのに、肉粒をはじめとした敏感な部分をいじりまわす指によって快楽に塗り替えられてしまう。
「敏感」とアイツらに称された自分の体が、今はたまらなく憎たらしかった。
頭も体もぐちゃぐちゃに掻き乱され、何度も指だけでイかされ、なにがなんだかわからねーほどトロトロに溶かされた時、二人の男は立ち上がり前後から俺の体を持ち上げた。
後ろの男は俺の左足を掬い上げ、前の男は右足を同様にして支える。
さながら俺はサンドイッチの具、いや神輿か?
さんざん嬲られた前と後ろの穴から水音ともに指が引き抜かれる。
引き出されたとき、分泌液にまみれた男たちの指にもの欲しそうに絡みつく肉が羞恥を煽る。
ほうと安堵したのも束の間、指とは比較にならないほどの熱と圧を持ったものがそれぞれ宛がわれた。
ま、待てよ、おい……いま俺の体に当たってるのは……まさか……。
「イチ、ニのサンで行くよ?」
「わかった」
「やだ、やだっ、やめろっ。お願いだから、やめてっ」
熱から逃れようと体を揺するが、男たちの腕に固定された体はびくともせず、むしろそのいかついモノをさらに強く押し当てられる。
「無理っ、こんなでかいモノはいらねーよっ」
こんなのイヤだっ、だって、俺、俺……初めては絶対、好きな人と……。
俺の必死の哀願に耳も傾けず、二人の男は声を揃えてカウントを開始する。
俺はただ涙をぽろぽろ零しながら絶望的な心境で無慈悲な幼い声を聞いた。
「サンッ」
楽しげな掛け声と同時に、男たちは腰を強く突き上げた。
「っ、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」

14オルガ嬢の災難9:04/05/19 21:04 ID:BbmvfIzS

「うるさーい」
「騒・音!」
飛び起きると見慣れた顔が二つ、俺を睨みつけていた。
……あれ……ここは……。
ゆっくりと首を回すと、視界に映るのは見慣れた壁、見慣れた家具、見慣れたベッド、そしてお気に入りのぬいぐるみのカーラちゃん。
俺は倉庫ではなく俺たちの部屋の、自分のベッドの上にいた。
来ているものも水色のワンピではなく、ブルーのナイトウェアだ。
首を傾げながら布団の中に手を突っ込み、男たちによって蹂躙された下腹部へと指を伸ばしす。
……ちょっと濡れていたが、触覚から破られたはずの薔薇レースのショーツをちゃんと穿いていることを確認できた。
「オルガ……夢でも見たの?」
「いきなり悲鳴上げるから、目がさめちゃったじゃん」
ゆ…め……? 夢?
さっきのアレは、ぜんぶ夢なのか?
だったら、すべてはなかったこと……なんだよな。
俺の前にいるのはあのとんでもない男たちではなく、シャニとクロト。
「っるっせぇっ……怖かったんだよぉっ!」
俺は不覚にも大きな声で泣きながら、あいつらに抱きついた。


――後で知ったんだけど、俺が寝ている事をいいことに、アイツらが通販で購入した玩具で俺のあそこをつついて遊んでいたらしい……くそ、あんな怖い夢を見たのはテメーらのせいかよ!

15オルガ嬢の災難…でした:04/05/19 21:05 ID:BbmvfIzS
以上投下完了。

夢落ちでスマソ
16名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:09 ID:IFF4psc9
乙。初めてが強姦じゃさすがにかわいそうだからな。
楽しませてもらいました。ネ申乙です。次も期待しています。
17名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:14 ID:ZGgAdvE/
素晴らしい!
ドキドキしたーよ

アリスオルガもまだ描き終わってないのに
ブルーのワンピースオルガも描きたくなった

18名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:16 ID:IFF4psc9
>17
アリスオルガの職人さんでしたか。乙です。続き楽しみにしています。
ブルーのワンピも読んでみたいです。
19名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:21 ID:ZGgAdvE/
いやあの方ではないですよ
只の絵描きです
紛らわしくてすまん
20名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:28 ID:tKUvr2ZI
ガラ悪いのに少女趣味なオルガ嬢萌えー
21名無しさん@ピンキー:04/05/19 21:30 ID:GkqDYA+E
絵師さんですか。さすがにここでは
常夏専用ろだ使えない…ですね…?

災難の職人さん、さっそく乙です。長編良かったです。
これからが楽しみです。三人は同じ部屋なんでしょうか?
22名無しさん@ピンキー:04/05/19 22:19 ID:uunu4aic
エロパロなんだからエロイ話しようぜ。

三人娘は一応、軍に所属しているから下着も配給。
禁断の爆乳・シャニには黒エナメルのオープンブラとGストリングスショーツだな。
オープンなのでカップなし。
エナメル製のベルトに根元を絞められる形でメロン乳が生でたぷんたぷん。
むっちりした白いお尻の割れ目に黒のエメナル紐が食いこむんだよ。



23名無しさん@ピンキー:04/05/19 22:54 ID:mynwBZoT
クロトの下着はどんな感じでしょうか、先生!
オルガ嬢は白希望です!
24名無しさん@ピンキー:04/05/19 23:06 ID:uunu4aic
クロトはプリンと柄っぽい気がするが、それではつまらんので
プリント柄のシースルー+横紐を配給。
健康的に日焼けした肌とトマト色のヘアーが
イチゴ柄やアニマル柄の下から透けて見えるわけだ。
横紐がはずれるハプニングはお約束。
ブラはぺったんならなしでもいいか(w
25名無しさん@ピンキー:04/05/20 00:14 ID:Y7iLwmvn
12時過ぎた。ID変わるかテスト。
>24
先生、ありがとうございます!
クロトとオルガはどっちがぺったんこなのでしょうか?
26名無しさん@ピンキー:04/05/20 01:22 ID:OJte6a90
キャラ単独スレはローカルルール違反です。
27誘導
ガンダムSEEDエロ総合スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1078391662/l50
女体化キラハァハァ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076939305/l50

1作品1スレのローカルルールを守りましょう。
既に女体化スレまであるのに立てすぎです。
削除依頼を出します。