1 :
名無しさん@ピンキー :
04/05/12 09:55 ID:a/qVqfNF
自分で立てた…8発売近いのにシャレもなく…。不備があったらすみません。
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071654054/180 520-529 642 の続き
瑠璃とは、2m1cmで体重108kgの32才あの武闘家だ。男に興味のないオジサン。
「あんたの統領のお父さんだもの。瑠璃に付いても“不義理”じゃないんじゃない?」
「旅に出れないのはお前が居るからだ」「…なにさ」
「これは女勇者の旅だ。それくらい俺にもわかる。俺はここを裏切れない」
「お前は世界を支配するのかな?」
「それとも世界を救ってくれるのか?」
「エロで」
と、大事な事を男は言い忘れない。バリーは女海賊にも言われた。
「あんた男に絶対負けたくないって思うかい?」
「んぅん」思わない。とバリーが首振ると、の続き
「じゃあまさか、やっぱり、魔王と色気で戦おうと思ってるだろう」
まったりとした意見なので「そうだよ」と勇者はしなをつくる。バカバカしい雰囲気が好きな女である。
勇者は、Hな海賊団だな…と思った。
「娘を」「娘を宜しくお願いします」
どことなく優雅な瑠璃(男)である。海賊に酒を注いでは、低い美声で他人行儀な挨拶をして回っている。
男数人に襲われてしまった。(うわぁ)服を取られて半裸になる破目に。
海賊団には彼より年上の男が多い。この武闘家が少々若造扱いされているのが珍しくて、戦士と勇者は観察した。
そして男衆から既に性愛の対象とされていた。(確かに)と戦士は思う。女好きのこの戦士でさえ、あの武闘家にはたまに言いよう無い気持ちにさせられる。スゴイ(珍妙な)顔してるのに。
酒を酌み交わしていたが、もう朝であった。勇者達はそろそろ出発する。
戦士ブラックも密かに女海賊(統領)に言い寄られていた。
確かにルティナは綺麗だ。気風も良いしクールな雰囲気が魅力的。しかし戦士は断った。
男性的な包容力も持ち、男を下にも置かないバリーに
「慣れたかな」
慣れとか緊張とかそんな次元ではない。戦士は完全に勇者に全てを奪われていた。
彼女の為に出来ない事がない。大恋愛は恐ろしい。とにかくこれ程の思いを持っている事は彼女に隠さねば、自己の崩壊である。
(しかし自己、“俺”って何だよ)
言う程の者か?あ、そう言えば自分は平和の為に戦いたい戦士であった事を思い出した。
「俺はバリーにまだ慣れねぇよ」 と武闘家は言う。「ドキドキするな」と言う。 戦士は口に出さない。口に出せる余裕がない。 「瑠璃だなんて、本名思い出してないの?」 海賊統領のルティナは、二人切りになって父(武闘家)に言った。 「記憶喪失なんてねぇ」「色んな事思い出せたら、旅が出来なくなるかもな」 「旅がしたいんだね。バリーは良いね。スゴク良い。海と空ばっかり見て来たあたしが…人間をスゴイって言っても説得力ないかな」 「いいやぁ、そう言う物を見て来た人間が言うからこそ本物だと思うよ」 「あたし」 と彼女の声を耳にすると、父は少し両手を広げて娘の名を呼んだ。 14才で男親なんて要らないって言われて、わかった振りをしてたとか。ずっと忘れられなかったとか。 抱かせて欲しい、と言うので…。女海賊はフラッとその厚い男の胸に抱かれた。 フカッとして温かく、大きな体の父にスッポリと抱かれてしまった。
>空言さん すごくよかったです。 いいもの読ませて頂いてありがとう
「お父さん…」 この男に育てられていたら、自分は違った人生だったと何だか思い知らされた。 娘は泣きに泣いたが、父の笑顔は穏やかだ。 ルティナはちょっと泣き過ぎである。何故なら「船乗りの骨」を良く知って居るからだ。あの死霊のアイテムの雰囲気を知っていたから、父に泣けて仕方がなかった。 「良い事教えてあげる。ルザミって島があるよ。ここから南へ行ってちょいと西の方さ」 「でも父さんさ行っちゃだめだよ」「なんで」 「言う事聞いて。旅が続けられなくなっても知らないよ」 あの島で、父サイモンが死んでいて、彼の武器のガイアの剣が祠の牢獄に…とルティナは聞いたのだ。 死霊なんだから都合の悪い事は聞くんじゃないよお父ちゃん。と思った。 親子の抱擁を、女勇者のバリーと商人スロースは仲良く、偶然に見てしまった。 バリーも商売経験があって、人生における精神と言うのがこの男と似ている。 「あたしもあの人好きなの」
「お父さん…」 この男に育てられていたら、自分は違った人生だったと何だか思い知らされた。 娘は泣きに泣いたが、父の笑顔は穏やかだ。 ルティナはちょっと泣き過ぎである。何故なら「船乗りの骨」を良く知って居るからだ。あの死霊のアイテムの雰囲気を知っていたから、父に泣けて仕方がなかった。 「良い事教えてあげる。ルザミって島があるよ。ここから南へ行ってちょいと西の方さ」 「でも父さんさ行っちゃだめだよ」「なんで」 「言う事聞いて。旅が続けられなくなっても知らないよ」 あの島で、父サイモンが死んでいて、彼の武器のガイアの剣が祠の牢獄に…とルティナは聞いたのだ。 死霊なんだから都合の悪い事は聞くんじゃないよお父ちゃん。と思った。 親子の抱擁を、女勇者のバリーと商人スロースは仲良く、偶然に見てしまった。 バリーも商売経験があって、人生における精神と言うのがこの男と似ている。 「あたしもあの人好きなの」
幼女でも老女でも男の体でも、女として彼を刺激出来るなら、性交渉なしだろうとあの男と恋が出来る。 「あたし、なんか振られそうだけどね。あんたチャンスよ」 「あんたを振る様な男を、俺はどうすれば良いんだよ」 交渉のない恋人として、2才のバリー(異母妹)と、バハラタの占い師の老女と、サマンオサ王(男)と言うのが勇者サイモンである。 「バリー、昨日のあれは…仲間になれって色仕掛けだろ」 「誘う順番逆だったかしら?」バリーは許せん程に微笑んでいる。「わざとらしいなぁ」 「お前さんは恐かった。あーあ、あの人(武闘家)も恐かったが好きだよ俺は」 「うん。わかってる」「そうだよ、俺はあの人が好きなんだ」 「…」「俺がお前に惚れてると気付いてるんだろうお前さん」 「こんな男が旅に加わればそっちだって迷惑だ。だろ」 「後悔しない。そう言う人をあたし誘うの」 (じゃあ俺の嫁になるか?)(旅が終れば、そうなってるかも知れないよ) キスしてやろうと男は思ったが、あんな勧誘の仕方をされては彼女の肌ももう触れられない。
幼女でも老女でも男の体でも、女として彼を刺激出来るなら、性交渉なしだろうとあの男と恋が出来る。 「あたし、なんか振られそうだけどね。あんたチャンスよ」 「あんたを振る様な男を、俺はどうすれば良いんだよ」 交渉のない恋人として、2才のバリー(異母妹)と、バハラタの占い師の老女と、サマンオサ王(男)と言うのが勇者サイモンである。 「バリー、昨日のあれは…仲間になれって色仕掛けだろ」 「誘う順番逆だったかしら?」バリーは許せん程に微笑んでいる。「わざとらしいなぁ」 「お前さんは恐かった。あーあ、あの人(武闘家)も恐かったが好きだよ俺は」 「うん。わかってる」「そうだよ、俺はあの人が好きなんだ」 「…」「俺がお前に惚れてると気付いてるんだろうお前さん」 「こんな男が旅に加わればそっちだって迷惑だ。だろ」 「後悔しない。そう言う人をあたし誘うの」 (じゃあ俺の嫁になるか?)(旅が終れば、そうなってるかも知れないよ) キスしてやろうと男は思ったが、あんな勧誘の仕方をされては彼女の肌ももう触れられない。
幼女でも老女でも男の体でも、女として彼を刺激出来るなら、性交渉なしだろうとあの男と恋が出来る。 「あたし、なんか振られそうだけどね。あんたチャンスよ」 「あんたを振る様な男を、俺はどうすれば良いんだよ」 交渉のない恋人として、2才のバリー(異母妹)と、バハラタの占い師の老女と、サマンオサ王(男)と言うのが勇者サイモンである。 「バリー、昨日のあれは…仲間になれって色仕掛けだろ」 「誘う順番逆だったかしら?」バリーは許せん程に微笑んでいる。「わざとらしいなぁ」 「お前さんは恐かった。あーあ、あの人(武闘家)も恐かったが好きだよ俺は」 「うん。わかってる」「そうだよ、俺はあの人が好きなんだ」 「…」「俺がお前に惚れてると気付いてるんだろうお前さん」 「こんな男が旅に加わればそっちだって迷惑だ。だろ」 「後悔しない。そう言う人をあたし誘うの」 (じゃあ俺の嫁になるか?)(旅が終れば、そうなってるかも知れないよ) キスしてやろうと男は思ったが、あんな勧誘の仕方をされては彼女の肌ももう触れられない。
バリーは旅立つ自分の船の上で、商人の事を仲間に話していた。 「ふむ、殆ど色仕掛けだったか? お前それ暴力だろ。最低だ」 “自分の事は棚に上げてますよ”と言う笑顔で武闘家は勇者に言った。 戦士はまた思案顔になっていて、 「おかしい…俺達を仲間にする時は色仕掛けなんてしなかった」 「あ、そうだな」と、男達は妙な会議を始めた。 この二人はバリーとの出会いの日に、ルイーダの酒場で会ったばかりの彼女にいかがわしい行為を重ねたのだ。 二人共酔ってしまえばただのエロオヤジと化す。 彼女から人に対し「さん付け」も「敬語」も消えてしまうのはこう言うエロの瞬間である。 (あんた達必要なかったんだもの…) 二人共元気で。(Hで可愛い所を見せたいな、見てもらいたいな)と思う事はあるけど、この二人はいつも危険な香りがして(いやん)なのであった。 武闘家瑠璃、本名勇者のサイモンは、自分が死霊だとサマンオサで知った。 祠の牢獄に行って元の体に戻る為の旅を続けていた時、商人の町、バークの町の道端で祖父と再会した。 祖父はオルテガの父である。バリーはサイモンの妹。道理で女として受け入れたくなかったわけである。
祖父のライトは相変らず冷静で、世界最強で、今サイモンが死霊だと悟った様なのに眉毛を少し動かしただけだった。 (相変らず、すんごい人だな) 実は背中に汗が吹き出ている79才の祖父。しかし34才の孫とごく普通の会話を交わす。 「ちょっと待ってろよ」 と祖父が言うので、孫の武闘家は「はい」と素直に大きな岩の上に座って待った。 女勇者のバリーが、何だか神妙で楽しそうなその武闘家を見付けて話し掛けた。 「なにしてんの」「デート」「この町にもそんな人居るの、兄さん」 「偶然来てたみたいだ。いくらお前でもこの人との事は邪魔させないからな。船に帰れ」 あら、まぁ、誰なのよ。とバリーは追い返されたのに楽しそうである。(どんな人?) ライトは友人(スーから来た老商人)の家で、着替えをさせて貰っていた。 老人が長い髪を三つ編みにして、ワインレッドの武闘着姿で現われた。 それより桃色が強い武闘着を着ていた瑠璃は、驚いて岩から立ち上がる。「道士」 「お前より年嵩で、お前の血すじは俺とオルテガだな」 そう言うと合図も無しに、その男の胸元へ老人は吹き飛ぶ様に入り込んで来た。殴られた若い死霊の防御の腕はミシッと音を立てる。 (豪腕) 若い武闘家は感嘆である。老人は衰えていない所か腕を上げていた。 この男から教わった蹴撃でサイモンは対抗する。祖父と孫の足が激突すると有り得ない様な爆発音が響く。 サイモンには祖父よりも深くこの戦闘に迷いがあるので、体勢を崩して倒れてしまった。 そこを狙われた。もうこの死霊が、死ぬのではないかと思える程。 「宿執の拙い、命を、貰って来て、この!」 サイモンは祖父に怒涛の様に殴られて口から流血した。祖父はともかく、この男の行く手を封じなければならない。 この男は死にに行く様なので。しかし、行く手を封じた後どうするかまでは考えていない。
この初孫は幼い頃から良く、この祖父の心をかき乱した。心配なのだがどうして良いのか迷わせた。 ライトは腹部に激しい衝撃を受けた。まともに立てずフラついた。 サイモンは一撃で意識をかろうとしたが駄目だった。(くそ!) 祖父のこめかみを上から殴り付ける。それでも駄目だった。ライトは呼吸を乱しながらもまっすぐ立っている。 しかししっかりとした意識がない。この老人死ぬまで戦い続けるだろう。 勇者サイモン、アストロンを唱えた。老人を石に変える。自分の足も固まって来たので彼は慌てて途中で術をきる。 この戦いの一部始終を見ていて、勿論手出しなど出来ないスーの商人の老夫婦は若い武闘家を責めた。 老人を殴り付けて、石にもしてどう言うつもりだ。 「私は孫です。祖父は…三日程で術が解けるでしょう」 術者の死によって。 「じいちゃん強ええ。死ぬかと思ったよ」 と言うとサイモンは走り去った。女勇者の船へ。途中立ち止まった。 腹を打って、頭を殴り付けて、(あれが別れになるとは…) 男は木に凭れて泣いた。祖父の事、この世がこうも恋しい。 彼は急いで涙を拭いた。女勇者が駆けて来たのである。 「凄い戦いがあったでしょ」と勇者は興奮している。 「俺、俺」「誰と!?」「道士様さ。じいちゃんだ」 女勇者は、挨拶しなくちゃと服装を正し出した。 「もうアリアハンに帰ったよ」「えぇ?」勇者はガッカリした。 「甘えちゃって。あのじいちゃん見たらお前に里心が付くんだろ?」フフと武闘家は笑った。
バリー9才の時、切られた彼女の長い髪は母を少し切なくさせた。本人が見たらどう思うだろう。 髪の長い祖父が割り込んで来て俺のも切れと言う、刈上げにしろといきなり言うので若い母娘を笑わせた。 二人合わせて大量の銀髪となり、もはや一人の髪の量などどうでも良い事態となった。 義父のこうした優しさに勇者の母は泣きたくなる。 幼いバリーもなんだか解らぬながら優しい雰囲気に気付いて、祖父の服のほつれを繕った。 縫い物をしているバリーを遠目に見ながらの、舅と嫁の会話。 「おじいちゃんが色々教えてくれるなら、あたし、何でも安心です」 この女は一体誰と結婚したのか。 女勇者の祖父ライトは、女勇者の夫であった。あの女勇者の艶めかしい体はこの男の腕からウナギの様にスルリと抜けて、 あの柔らかな暖かな肌を無くした骨だけになって帰って来た。息子オルテガの手の平に乗って、指一本分の骨で命の指輪と共に帰還した。 「母さん、良い子を産んだな」 義父に言われ勇者の母はまごまごと喜ぶ。 サイモンは男勇者だった。女勇者に重きを置く祖父の事を、師匠の事を、幼いながらにわかっていた。 (あいつには寂しい思いをさせたなぁ…) 可愛い孫だ、子だ。それは普通の人間と変らぬ愛情だ。しかし彼等は人間であり、男でありまた女であり、勇者なのだ。
この三つ。命、性、勇者、である事の(重きを置く)順番が入れ代わったりする事もある。 勇者としての評価が芳しく無い時の、男勇者の悲しみ。女勇者ばかり見て来たライトは彼等を…(傷付けてしまったな…) 石になったライトは眠った。夢にオルテガが現われた。 「父上、貴方の中に……私は居た?」 小さい可愛い少年が、見事にオッサンになった物である。優男で美男だけれど。 「甘えは許さん」 叱ると息子は消えてしまった。 ライトはオルテガの父と自分を称し、バリーの祖父だと公言した。サイモンの祖父、テドンの女の義父、女勇者の夫、それで良いのだ。 (みんな好きなんだ) 16才、バリーは旅立つ朝に祖父に言った。 「困っている人が居て、あたしの力で何とかなりそうなら、助けて当り前なんだけど…」 「沢山の人を見て、会って、あたし強くなりたいと思うようになって」 あたしの力でなんとか…の部分、これを更に強大にと。 「私は恐ろしくなるかも知れません」 バリーは誰も傷付けたくない。しかし後にバリーを本気で疎ましく思う男が現われてしまう。ラダトーム王、ラルス一世である。 「お前には、仲間が必要だと思うだろ? 3人くらいが良いかな」 「じゃあ、ずっと一緒に居る仲間は2人にします。お祖父様の席をいつも開けます」 「あたし頑張るけど…間違いそうになったら、変な事してたら、直しに来てね」 ライトは耐えられなくて、笑顔になった。(やっとここまで来た。ここから始まるんだ) バリーが好きだ。なにか伴侶の様な、恋人の様な、ライトの師匠であり弟子である。 そしてHだ。祖父がこうまで温かい目で見ても、どうしても。 そんな女と額と額を合せてキスした。 「間違いを絶対起さない、と言う気はないのか?」 「すみません…」
17 すみません。こうなったらスレ立てくらいしなけばと慌てました。 それから重レス繰り返して醜く、申し訳ありません。 即落ち防止に役立てられた分は救いですが。
アレフガルドのオルテガはベッドの上で目を醒ます。隣に裸の女賢者が寝ている。 長い豊かな黒髪が、滑らかで瑞々しい肢体の上に掛かっている。 俺がこの女に恋をしたら…このジパングの女は自分(オルテガ)の王者の剣を作り出せるのではないかとフと思った。 賢者が目を醒ますと座るオルテガの横顔が見えた。 ちょっとした隙に居なくなられたらどうしようと女は思う。 短い銀髪がとても美しい。白髪が多くて切ない銀だ。こんなに好きになった男も居ない。 「王者の剣を作れないのは私の所為です」 オルテガの青い目が賢者の赤い目を捕えた。男女は見詰め合ったが、女が目線を反らし、 「お金はお返しします。ごめんなさいね」 オルテガは気にすんなと言う顔をするが、裸の女賢者に倒され上に乗られた。 「私に貴方の体の全てを捧げてみればあるいは…」女賢者は笑う。 「王者の剣無しで魔王に勝てますか」「勝てるとも」 「剣の代りに私を連れて行って。お役に立ちますから」「…」 賢者は男の唇に唇を合わせた。賢者は低い嬌声で喜び、笑う。
バリーには例外的な仲間が居た。大王イカのブルーである。 バリーはモンスターにとことん恐れられていた。世界を救い、人類を変える力を持った女。たった一人で、自分達種族の運命も変える女なのである。 ランシールのスライムは人の言葉を喋ったが、 「良い事教えてあげるから、いじめないでおくれ」 バリーが近付くと 「いじめないで! いじめないで!」 抱いて撫でると 「エギャーー!」 と泣き出した。しかし段々バリーの優しさを見る。 (女の子の胸は柔らかい)と彼女の乳房でプニュプニュ遊びながら良い事(消え去りの草の事)を教えてくれた。 震え上がる恐怖はまだある。しかし(いい子だよ)とスライムはバリーを信じた。 巨船の半分位の大きさを誇り、腕力体力に溢れたブルーも最初は「恐怖は消えない。お前の生来の物だ」と言った。 「どうすれば仲良くなれる?」 勇者はしょぼんとしている。 「手をお出し」 その肉付きの良い勇者の手に、これまた肉付きの良い大王イカの触手が触れた。 「こうして触り合えば…少し…溶ける物がある」「本当?」 「お前は…触り心地の良い人間だ…」 モンスターの言葉の言葉をも操り通訳をしていた勇者の夫戦士ブラックは、居た堪れずに若い妻をイカから引き離した。 ブラックがオリビアと居る頃、バリーはブルーと居た。もうこの男女に言葉など要らなかった。 彼女のあの声、あの体、あの顔。 「中に…入んないで。濡れちゃう…」 服の中である。ならば脱げとイカは彼女の服を剥いだ。 勇者は途切れ途切れに喘いで呼吸が辛そうだ。 (苦しいのか…) 「あんっ」 忘れた頃に可愛い声を出して、男のイカを刺激した。 翌朝、甲板で語るイカと妊婦の勇者を見て(イカとまでイチャイチャしやがって…)武闘家はちょっと大興奮。
子イカ達も「ママー」、「ママちゃん」と女勇者を慕っている。彼女に触れたし、戦う姿があまりに凛々しいので。 余りに強くなり過ぎるので長剣、剣技を禁じ手にしている不敵さも子供達を夢中にさせた。 図抜けた、種族を越えた生命の根本に語りかける艶めかしさで彼女は様々な命を魅了して行った。 沢山の未来を背負う母の、女の、元気なエロチシズムで。 バリーと関係したこの大王イカはアレフガルドにまで付いて来て、生涯彼女のそばから離れなかった。 彼女と、彼女の海を守り、その為に死地をも恐れなかった歴戦の勇士。 「ゾーマ様!」「大魔王様!」 ゾーマの城、生け贄の祭壇へ…勇者が二人来たのでモンスター達は騒いでいる。 「キングヒドラよりあの男が強かっただけだろう。驚く事はない」 ゾーマはこの世に登場して24年だった。48年前オルテガの母とキングヒドラの死闘の事は聞いただけの話である。 オルテガは母の冠を被り、先頭。後方のバリーは光の鎧の影の中で目を光らせ不敵である。 この世に現われてすぐに当時君臨していた魔王を倒し、アレフガルドの太陽を完全に奪い、ルビスを封印した。その間1年足らず。 そのゾーマはバリーをこの城に迎えた時、自分が殺したり、寿命を縮めてしまった人間達の人生を元に戻した。 死こそが美である。間違いないのだ。 違和感を覚えた死は元に戻す。無理の通った死も、それはそれで大変美しいと思うのだけれど。
死こそは、育まれるに値するする物だ。時間を労力を掛けて生きて、死ぬ事だ。 ゾーマの体に愛は無意味だった。彼は生命体ではない。ただ命ある物に変身すると必ず男だった。 神から破壊を命ぜられた性別。セックスも男に取っては破壊活動である。 女もその活動に荷担せねばならない。旧世代を破壊した物を体に宿して産むのだった。 しかし男は考える。 ゾーマもその一つであった。命でもないのに愛を解そうとしてる。 ゾーマに取って愛情は“有って嬉しいもの”でも“無くて困るもの”でもない。 それでも死を見続けてきた魔王は“生”に挑んで行った。彼は勇者であった。 バリーの夫であり、恋人であり、友達だった。ゾーマと彼女の仲は確実に永遠。 しかしバリーは(強く戦える母)であり、“死”も深く愛していた。 お互いに、この世に登場した時点で殆ど完成していた魔王と女勇者だが、女勇者の方が現時点では器も度量も上だった。 挑戦するのはゾーマである。モンスターの楽団が現われて彼の戦いを盛り上げた。この曲は彼の曲だ。 「さぁ、我が腕の中で」 さて悪とは何なのか。種族が生き残る為の大切なルートである。項目であった。 “生命”が滅びぬ為に“悪”がある。そろそろゾーマは悪を超越しようと思う。バリーを迎えた今、“悪”であろうとは思ったけれど。 (朕(わし)は、神を超える)
ゾーマに頼った人間が二人居る。遊び人のビビとその息子のブラックである。 「この子をお願いします」とビビは死んだ。 胎児ブラックは母の羊水の中で死んでいたので、ゾーマにその死を一目惚れされた男である。 「生きてみるか?」と魔王が聞くと「やってみようかな」と胎児は反応した。 「朕の魔力が入るぞ。人間扱いされないかも知れないが、滅多な事では死なぬ」「うん」 胎児は空気が痛くてワンワン泣いた。母の羊水はあんなにも温かだったのに。 高価な闇の衣に包んで、心ある人間に拾われるまで狼の姿でゾーマは彼を守った。経済面でもゾーマは戦士を救った。と言う訳でゾーマは戦士の父だった。2才年上の。 ゾーマの息の掛かった女賢者も盗賊の男も皆バリーについた。 「あなたを憎む事は出来ない…でもお別れです」 女賢者など泣きながら。自分(女賢者)をちゃんと見てくれた魔王であるし、自分の両親の死にも関わったがこの魔王、両親には恐喝の振りしかしていなかった。 リルムダールでの夜、戦士は勇者に言った。 「女が緊張を連続させると、子宮がやられるから…女の戦いは好きじゃない。 お前は絶対の余裕で戦うから見れた。ゾーマはお前の本当の敵だと思う。 だから止めないが、ゾーマの後は戦わないで欲しい。戦いは俺に任せな」 「うん」 勇者として生きてきた女から戦いを奪った男。大切な財産を分かち合って二人で一つになれたと思った。 女勇者は夫を得て、泣いた。 (これはお前の戦いだ) ゾーマの元に、バリーとブラックの息子のルークが、ルビスの誘拐から救われて庇護されていた。 (そしてこれが俺の最高の仕事になるだろう) と戦士は光の玉を取り出し「闇よ!」退けと言うと、ゾーマの衣の暖色を剥ぎ取り、戦士と女賢者も倒れて、三者が戦闘不能となった。
ルークと共に生まれた光りの玉。彼の魂だと思っていた。まさか、竜王ルークは父親が (竜王…ルーク…俺が恐ろしいのか…) ゾーマは死んだ様に動かないし、竜王の父は断末魔の叫びを上げてのたうっていた。 光りの玉はフワフワと浮いてその生け贄の祭壇の闇を、強く照らし続けていた。 オルテガとバリーは照らされて逆に元気。バリーはチョコチョコと光の玉の所へ近付いた。 「よしよし」 ブゥ-----ンと光の玉は明りを放ち続けていたが、母に、勇者に気付いてピクリと動く。 「おいで。泣かないでいいよ」 バリーに抱かれるとその光りを弱めた。 「夢であったよ。勇者サイモンはな。あの強さよ」 戦力の差は歴然。パーティー組んで戦おうと思っていたボストールが暴走して彼を殺してしまった。 「お前は、美しい…」 動く事も出来ない灰の様なゾーマはバリーの胸に顔を埋めて言う。 官能的であるとは生きる事だ。生き抜きたいと言う事に他ならない。 死が美しいのはその命が生きて来たからこそだ。ゾーマはその事を良く知っていた。 「光りもあれば、闇もある」 闇が無ければ、光りも無いし、光りが無ければ闇も無いのだ。 「お前は光れ」 光れと言って置いて、自分は滅んでしまうのか。永久の妻を置いて。
オルテガが、無抵抗のゾーマの第三の目に、バスタードソードを突き刺した。 「これで勝てたろうか」 「アリアハンの男がアリアハンの武器を取っても限界がある……ジパングの武器が欲しかった」 「今度俺と旅を。俺の武器を作って欲しい」 そう女賢者に言うオルテガは(こりゃあ浮気かもしれない)と初めて思って、妻に謝った。妻もアリアハンの女ではなかった。 ゾーマの城は崩れ、オルテガとバリーは引き裂かれた。 オルテガ以外は闇の裂け目に吸い込まれて、全てを拒むと言うあのひび割れの洞窟へ舞い戻った。 戦士は崩れる洞窟の中を逆走して行く。ルークとオルテガを迎えに行くそうで。 「お前は出ろ!行け!」 ブラックはゾーマの魔力が抜けて別人の様になってしまった。初対面の男との新婚生活がバリーを待っている。 生け贄の祭壇で戦士が見たのは、オルテガと組んだ筈のバラモスの寝返りだった。 今アレフガルド最強の男5名が揃った。ゾーマを頂点としてバラモス、ロトの夫、ロトの父オルテガ、そして後の竜王。 オルテガは大切な物を失った。後の世の平和であり、可愛い孫であり、自分の後を行く男勇者。 今オルテガが竜王を、孫を抱いていた。オルテガの母リアに目がうりふたつだ。6才の時から見ていないが(忘れるものか) (竜王だと!冗談じゃない!) 「名君となりましょう。平和の為の勇者となります。人は竜王と呼びましょう。 しかし勇者の誇りとは何です。人である事? いや、人を救う事! 竜王は乱世に生まれ、この世を救うでしょう」 「ハハハハ!」 自分と違う生き物が何か解らせてくれる。時に閃光の様に。
オルテガの遺骸を、竜王は不思議がって触っている。 ゾーマがオルテガを銀の塵にして、城の中を舞わせた。 「ブラック、バラモス。バリーと共に竜王を育てろ。そのうち私が迎えに行く」 「今度、バリーが戦いを望むならあの女と一対一で戦おう。邪魔をするなよ」 「私とバリーで、神を超える」 洞窟から戦士が赤子を連れて出て来た。元カンダタ子分のベータとガンマ(戦士の友人)がやって来て、倒れてしまった戦士をリムルダールに連れて行った。 「あたしも行くよ」 「カンダタがラダトームで待ってるからよ」「親方に会ってから来て、バリーさん」 女賢者はと言うと、閉じそうな上の世界への入口へ咄嗟に飛び込んで「ジパングへ行く」と言う。 「じゃあね。バリーさん」「うん、またね」 「あらあら、やっと会えたね」 とバリーは息子のルークを初めて抱いた。しかし彼は竜の姿になって彼女の顔をグリグリと突く様に挨拶して来た。 「お前、ちょっと、人になんなさい」「ピー、ピー!」 二人でのん気に、トコトコとラダトーム城を目指した。 勇者一行に船を貸してくれた中年が太陽に驚いて外に出て居た。遠くに見える(兜を取った)青い鎧は紛れもないと思った。 「ありがとう!」 と叫ぶと勇者は王者の剣を振って笑顔を見せてくれた。赤子を抱いている。救出は上手く行ったらしい。 (俺の女神) 子猫ちゃんから女神になった。中年は明日から昔の様に普通に海に出て漁が出来る。バリーは人々の平和と生活を守ってくれる勇者だった。 上の世界への入口をバリーは新しく見つけ出したので、ドムドーラに止む無く移住していたテドンの人間を村に帰した。大移動となるがバリーが良く指揮した。 「ママ大好きよう!」 女子供、老女達、男達が嬉しそうに帰る。老人が彼女の手を取り 「ママ、お疲れさん」 バリーは「気を付けて帰ってね」と笑顔の絶える事がなかった。
アレフガルドへ勇者が行く前の事だが、サイモンの息子のポポタはバリーが結婚したと聞くとショックを受けてしまって森の中に入って一人泣いた。 (兄さんが泣いてるみたい) すごく可愛い。バリーは見てしまった。 「なによ、あんた」 「どっか行けバリー!」 呼び捨する年下の男(7才)が可愛い。 「キスしようか」 「へ?」 少年は激しく悶々とした。この気持ちをどうして良いかわからない。(大嫌いだよ!) こんな気持ちにさせるこのお姉さんが大嫌いだ。 「ポポタは父さんの友達だし、ポポタから見たらあたしは友達の娘でしょ。こう、触れ合いながら一人の人を二人で思うのも良いものなのよ」 マセガキのポポタにこんな事を言ってしまう。「あんたはわかるよね、こう言う事」 「風情があるな」 アハハと笑うと、17才のバリーはしゃがんでポポタに口付けた。 電流の様な快感に少年は慄然とした。目を閉じているバリーが離れたかと思うとまた吸い付いて来た。また。バリーの唇はとても柔らかい。 少年は漏れそうだと思った。しかし小用ではない。なにかちょっと違うのではないかと。 別に“ここ”を何かに擦った訳でもないのに、俺は体はどうなったのかと。 「バリー、結婚嫌になったら俺が居るからな」 「ありがとう」 と勇者は少し笑った。ポポタはドギマギしながらも、これ以降は“早熟の、大人っぽいポポタ”の名をほしいままにした。 バリーが結婚後に浮気した男と言えば、このポポタとブルーだけである。 確かに男だが、イカと子供と言うのが彼女の絶妙さである。 ブラックは死霊のオリビアに取り付かれてやむなく関係した事があるが、 彼はゾーマの息子なので彼女の死の雰囲気が懐かしくて、少し重い関係となってしまった。 彼女は本当に人間の女体であったので、「戦士は浮気した」と言う感であった。
王室に敷かれた赤い絨毯の色合いを加味して、細やかな取り取りの暖色で飾られた王太子の装い。 王の前で跪き、世界樹で飾られた王冠を授かろうとしていた。 青い空。素晴らしい王の戴冠式に相応しく明王の前途は晴れやか。 しかし王室に魔物の弾丸が落ちると剣を取るは王太子。 この国最強の戦士の戴冠式リハーサルはこうして破られた。 「ムーンブルグ陥落…」 弾丸かと思えば、魔物に飛ばされて来たムーンブルグの兵士であった。 「全軍を集めよ、役目大儀!」 その王太子の指示の元、国の軍、首脳陣全て集めて即刻会議となる。 「最強の兵力を持ってハーゴンを討つ」 王太子は言う。一人で旅すると言う。サマルトリアの王子と組めば世界を救えると穏やかな笑顔で言った。 ロトの血族と組み、共に戦えば古の力は蘇ると。 歩く姿一つでも王太子は王の風格漂う体格も立派な男だった。 心が広く、優しさの面で細やかであり、男の色気さえ湛えていた。 国民の前で轟音の様な歓声を聞きつつ、王太子はその逞しい腕を上げて応える。 「平和な世を、約束する」 「我が国の歴史の中でも、戦える王はきっとそなただけであろう。 さだめであろうな…。辛い事もあるだろうが、スターよ」 労いの数々の言葉は父王だけでなく、ロトの血そのものが言わせた大地の震えの様な言葉だった。 「行ってしまわれるのですね。切のうございます」 「じいは王子と別れるのが辛うございますぞ」 (こうしてモテるのもこの国だけの事だろうな…) 王子は厳しい目で、この世を良く見た。 そうした心を蓄え、穏やかに微笑む王子はきっと他の国でも人の心を打つだろう。 暖色の王衣を脱ぎ捨て、青のコンバットスーツで王子は一人荒野に立った。 スター王太子殿下15才。伝説の勇者ロトも斯くやと言われ続けたローレシアの王子である。 人間と言う生き物自体が、穏やかで優しくなって腕力体力が強くなっていた。 悪人を見かけるのが極々珍しくなった。ロトがポコポコと子を産んでたった一人で人類を変えたと言う。 ロトは母親、女だったのではないかと言う説が有力である。
つづく これで29レス
30
>>前スレ639、偽りの空言さん 乙。 アリーナの勇者に対する振る舞いがとてもイイ感じ。女王との絡みがなかったのは残念カモ。 ああ、でもやっぱりマーニャはライアンとくっついてしまうのか < 姉妹との3Pを期待してしまっていたエロエロな自分。 次回作も頑張ってくれ。
33 :
名無しさん@ピンキー :04/05/13 15:38 ID:ZMICtUBX
ビアンカの人妻不倫系小説キボン。 ありそうで、けっこうないんで。
フローラと結婚したけどビアンカに誘惑されて墜ちていく主人公きぼん。
そのへんもいいけど とりあえずは、前スレの主ビアと主フロを完結まで見てみたいな
ああ、主フロってピアノって人のか。 完成はしてるってことみたいだからそのうち落ちてくるんじゃないの。
>>33 いいねぇ〜、それ。
確かに見たことないし、見たいぞ。
つうわけで、一票!
偽りの空言氏のSSでの姉妹3Pは俺も見たいな。アリーナも捨てがたいが。 エロパロだからこそ、そう言うのが見てみたい。
無理強いは(・д・)イクナイ!!
ミネ勇の人(・∀・)イイ!ホント素敵♪ あと改名さん、自分専用のスレたてれば?
作品倉庫って更新されないの?
>40 いいえ、これで2ちゃん終わりなので。
ビアンカ、不倫時にはエッチな下着の装備希望。
いや、何も装備しない希望。
むしろ踊り子の服着て酒場で誘ってると思う
主ビアの続きキボンヌ。
誰かー!ビアンカの小説書いてー!
俺は不倫は嫌だなぁ。それより前スレの主ビアの人に完結編頑張って欲しい。
不倫なんて相手がいないし。 オジロンの娘(名前忘れた)に浮気する主人公きぼん。
俺は、不倫きぼん派。 オリジナルキャラと・・・って手もあるじゃん。
エンプーサにうわ(ry
俺は双子純愛きぼん派。 かなり少数だろうけどね。
前スレのビアンカ、あのまま終わったら死んでも死にきれん! 続きキボンヌ!頼む!
8歳児になにができるんだ。 小2? 3? お前らそん時チンコ勃ったかよ。
56 :
ピアノ :04/05/18 03:01 ID:V/I2V5wO
お久しぶりです。期間が空いて、わかりづらくなってしまってすみません。 5主人公×フローラの「王妃様は気持ち良いことがお好き」で、 前スレ(Pert7)の>401-403、>408-413、>417-418、>445-446の続きです。 レスをくださった方や覚えていてくださった方、もしいらっしゃいましたらありがとうございます。 よろしければ、お暇な時にでも読んでいただければ嬉しいです。 未熟な点多々あるかとは思いますが、努力していこうと思っていますのでよろしくお願いします。
57 :
ピアノ :04/05/18 03:03 ID:V/I2V5wO
■■14 「…僕が見ている事を知ってしまったら、君は泣いてしまうだろうとわかっていた。それでも僕は」 リュカは言葉を切って、恥ずかしそうなバツの悪そうな顔で視線を落とした。 「さっきの君を見て、その…酷く興奮してしまったんだ。こんなふうに……」 そしてフローラの指先は、彼のいきり立った竿の根元から突端まで誘導させられた。 フローラの指先が触れる繊細な感触だけでも、リュカはウッと顔を歪ませ、その竿をビクンと脈打たせてしまう。 フローラは、自分を慰めていた時とは違う胸の高鳴りを覚えた。 「…あなた……」 「ね?僕だっていやらしいし、君が悲しむのをわかっていて、こうして君に触れてしまった。 だから、恥ずかしがることなんて全然ない。君がはしたなくなればなるほど、僕は… …そんな君が可愛くてしかたないんだよ…フローラ…」 そうしてリュカは、フローラの堅くなっている胸の蕾をそっと舐め上げた。 「ひゃぁんッ……」 求め続けたリュカの舌。 自身の慰めによって感度が上がっているフローラは、途端に嬌声を上げてしまった。 「僕たちは夫婦なんだ。僕は君にもっと気持ちよくなって欲しいよ……。わかる?今僕は、とても嬉しいんだ。 君には僕の前では、もっと、どんどんはしたなくなって欲しい……!」 フローラは透明な涙を一滴落としながら、空色の瞳を瞬かせて頷いた。 「あなた…私、あなたが欲しかったの。あなたが、すごく欲しかったの……ッ!」
58 :
ピアノ :04/05/18 03:04 ID:V/I2V5wO
■■15 するとリュカは、にっこり微笑んで、フローラの額に口付けた。 フローラが安堵と幸せな気持ちで表情を緩ませると、 「あっ……!!」 リュカは、濡れそぼっているフローラの秘所に指を這わせた。 途端に背を弓なりにして反応してしまうフローラ。 しかしそれだけでは済まなかった。リュカは、フローラの入口に宛てた自分の指に、 フローラ自身の手を誘導したのだ。 「僕の指を使って、やってみせてよ」
59 :
ピアノ :04/05/18 03:06 ID:V/I2V5wO
■■16 「…え……?」 フローラは血の気の退いた顔で凍りついた。 「ね。」 言葉に詰まるフローラを、リュカは、罪のない笑みで促す。 「フローラが自分でこういうことするの、本当に嬉しいんだ。だから、最後まで見たいよ。 僕の指を貸してあげるし、淋しくないように抱きしめていてあげるから」 涙でくしゃくしゃな表情を歪ませるフローラは、大きく首を横に振る。 「…ゃー…そ、そんなこと、できません……」 「できるさ」 リュカは秘所に潜り込ませた指を微かに動かしながら、フローラを抱きしめる左腕に優しく力を込めた。 「僕の可愛いフローラは、ちゃんと一人でもできる偉い子だよね?」 そう言いながら、再びクチュクチュと音を立て始める秘所を、リュカは丹念になぶっていく。 「ぁ……」 「もうこんなに濡れちゃってるんだもん、最後までイきたいよね、フローラ?」 フローラはだらしなく口を開け、恍惚とした表情で目を閉じて、何度も頷いた。 「でも君が自分でやらないんなら、僕はもう何もしてあげないよ?」 ふっとリュカの指がフローラの秘所を離れると、途端に、 リュカを求めてフローラの腰がなまめかしい動きを見せる。 「や…やめないで……」 身をよじるフローラにリュカは満面の笑みを浮かべて、自分の手をフローラに差し出した。 「はい」
60 :
ピアノ :04/05/18 03:08 ID:V/I2V5wO
■■17 フローラは暫くもぞもぞと腰を微かに動かしながら、困惑の表情でその手と、 リュカの嬉しそうな表情を交互に見つめていたが… 「……ない?」 「ん?」 消え入るような声で何事か囁いたフローラに、リュカは優しく問い掛けて、 その汗にぬれた前髪を一房取りのけてやった。 「…フローラのこと、きらいにならない……?」 リュカが大きく頷くと、フローラは一つ息をついて、おずおずとその手を取った。 耳まで真っ赤に染めて目を閉じ、しかしフローラは、リュカのその手を確実に下腹部へと誘ってゆく。 リュカは思わずゴクリと喉を鳴らして、その様を見守った。 フローラは今、自らの意思によって、夫の男性的な指先を彼女の最も恥ずかしい部分に誘導しつつある。 (ああ、私達の結婚の契りを聞き届けた天空の神よ、 わたしは永遠に清廉で貞淑な妻でありたいと誓ったはずなのに、今こうして、 恐ろしくて目も開けられないほど恥ずかしい行為を夫に見せようとしています……!!) 夫リュカの食い入るような視線を感じながら、フローラは、その恥辱に唇を噛んで耐える。 と、自分が支え持つリュカの手が、充分に湿り気を帯び熱くなった腿に触れた。 「…ぁっ……」 フローラは小さく声を漏らし、心なしか小刻みに震え、秘所に触れる一歩手前で少しばかり迷いを見せた。 「フローラ」 最後の最後で小さなためらいを見せるフローラに、リュカはささやいた。 「もう我慢しないでいいんだよ?大丈夫。僕が、望んでいるんだ。さあ……」 フローラの秘所はひくひくと蠢き、豊かな胸は大きく上下し、瞳は熱い涙で潤んでいる。 (あなたが、望んでる…それにもうわたし、えぇ、我慢…できない……ッ!!) フローラは、リュカの指先に手を添えて秘所に 「あぁああっんっ!!」 触れた。
61 :
ピアノ :04/05/18 03:10 ID:V/I2V5wO
■■18 フローラが求めてやまなかった、愛する夫。一旦触れてしまったら、もう止めることなど到底できない。 それは、自分の指で慰めていたよりも遥かに強烈で、とろけるように甘い感触だった。 リュカの中指を握り締めて、蜜をしたたらせる入り口を何度も何度も撫で、いや、なぶる。 既に充分に準備されたフローラの秘所は、リュカの指先によって、狂わんばかりの快感に満たされ始めていた。 自分の指とは明らかに違う、夫の男の指。顔に似合わず男らしい堅く無骨な指先は、 フローラの手によってその入口を淫らに溶かしてゆく。 そうしているうちにフローラは、不自然な疼きを覚え、今度はリュカの親指を以って淫豆の在り処をまさぐった。 「あ、あ、あ、…!」 再び閉じた皮に秘められていた淫豆は、リュカの指の往復によってその姿を表してゆく。 充血し、ぷっくりとふくらんでくるそこは、フローラに、うろたえるほど極度の快感を覚える。 「あ、す、すごいのあなた…!は、恥ずかしいのに、フローラ恥ずかしいの…にっ」 閉じていた両脚は、徐々に開かれてゆく。 リュカの親指でせわしなく淫豆を触り続けるフローラは、腰さえも前後に揺らし始めた。 まるで、リュカのモノを咥え込んだ時のように。 そして、あ、と小さく喘ぐと、びくりと身体を震わせた。 そうして肩を大きく上下させて苦しそうに荒く息をつきながら、フローラは言った。 「お、お願いがあるの、あなた」
62 :
ピアノ :04/05/18 03:13 ID:V/I2V5wO
おそらくあと1度の投下で終わると思います。 それでは今日はおやすみなさい…
乙です しかし遅くまで起きていた甲斐があったなぁ
GJ!! 起きていた奴その2です。 つうか、徹夜だし。
バロックタワーの秘密(1) いまだかつて誰もたどり着いたことはないと言われるバロックタワーの上層階に、僕たちはいた。 「もうすぐ・・・、もうすぐ、お宝が隠されているという最上階だよ。」 すでにあまたのからくりをくぐり抜けてきた僕たちは、もうへとへとだった・・・。 でも、もうすぐ、あの偉大な芸術家・バロックの残した宝に出会える。 そう、この階段の上に・・・ そこで僕たちが見たもの、それは・・・ 部屋の奥に大きな絵が二つ、掲げられていた。 僕たちは思わず息を飲んだ・・・。 「こ、これが、バロックさんの大事な物なの・・・?」 マリベルは半ば呆れたような顔で、僕を見た。 無理もない。僕でさえ、呆れているのだ。 左の絵には、バロックさんと宿屋の娘・エイミさん、そしてクリーニ医師が並んだ絵である。 但し、下半身は何もはいてないので、彼らの陰部が丸見えになっている。 そして絵の額のすぐ下に題字があった。 「私と愛娘、そして親友の大事な宝を写す」と。 「なあ、バロックのおっちゃん達、何で何もはいてないんだ?」 ガボは興味津々で絵を見ている。
ビアンカ熱が高まってきたな〜。 こりゃ、書く方もやりがいがあるだろうな。
バロックタワーの秘密(2) そして右の絵・・・ 天井から吊るされた大きな鎖に両手を縛られ、エイミさんが吊るされている・・・ エイミさんは目隠しされていて、大股開きで大事な部分を露出させられていた。 そしてその大事な部分に、バロックさんであろう初老の男性の腕が伸びている・・・ この絵にも、やはり題字が付いていた。 「親子の触れ合い」と。 「な、何てアブノーマルな触れ合いなのかしら・・・。やっぱり芸術家は、違うわね・・・。」 マリベルはふと、つぶやいた。 「なあ、マリベルも、アルスとああして触れ合いたいんだろ?」 ガボの言葉にマリベルは顔を真っ赤にした。 「な、何を言ってんのよっ!あたしがそんなわけないじゃない!」 あれ?僕の知ってるマリベルなら、すぐにでもひっぱたかれそうなのに・・・ どうしたんだろ? おしまい
68 :
ピアノ :04/05/19 02:13 ID:od6po+WN
69 :
ピアノ :04/05/19 02:14 ID:od6po+WN
■■19 ハァハァと息を上げながらフローラはリュカを見上げた。 その瞳は潤み、紅潮した頬は、清楚な王妃を色っぽく淫らな女の表情へと変えていた。 「わたし、もうここから指を離したくない、だけど、…こっちにもあなたの指を入れて…欲しいのっ!」 未だに恥ずかしそうな表情を見せながらも、フローラはなりふり構わずリュカに懇願した。 するとリュカは、無情にも言い放つ。 「こっちって、どこ?」 途端に泣きそうな表情になるフローラ。 しかしその手は、リュカの指で淫豆をまさぐり続けることをやめない。 「や、意地悪……」 「教えてあげたんだから知ってるよね?ちゃんと言えたら、協力してあげないでもないけど?」 「あっ、あっ、あん、…ハァハァ……」 フローラは休みなく手を動かしながら、拗ねたように唇を結び…しかし。 「……ま……………っ」 ず ぷ っ
70 :
ピアノ :04/05/19 02:15 ID:od6po+WN
■■20 「あ、ああああああっ、んっ!!!」 フローラが掠れたような小さな声でその名前を口にするのと、 長く堅く節の太い中指が夫自身の意思でフローラの穴に力強くねじこまれたのは、ほぼ同時だった。 「ひゃあっあ、あ、あ!あなた…あゃっ、あ、あああ――!!」 深く埋め込まれたリュカの指と、淫豆をなぶるその快感は、 ようやくリュカを受け入れることができた歓びとあいまって、想像を絶するものだった。 リュカは、差し入れを何度も何度も繰り返した。勢いよく引き抜いて、またすぐ深く差し入れる。 その度に、リュカはフローラの中で激しく指を暴れさせる。 その、いつもとは違う辱めと、いいように犯されているような感覚は、 フローラの腰を激しく前後に揺り動かさせた。 そうしてまたフローラも、リュカの親指を強く握り締めて、淫豆をもて遊ぶ。 リュカの指先は堅く、充血したそこをぐりぐりとこねる。 その両方を一度に犯される感触に、フローラは急速に高まっていった。 膣内を犯すリュカに捧げるように、秘所を思う存分差し出すフローラ。 既にその華奢な両足はめいいっぱい開かれ、つま先まで力がこもって、 硬直したようにピンと高く掲げられている。 あんなに恥ずかしがっていたのに、まるでリュカに見せつけるかのように。 「フローラ…、可愛い……!!」 リュカは息も荒くささやいた。 青年王リュカは、今正にその若さに似つかわしい欲望に支配され、視姦するように愛する妻を凝視していた。 端整な顔立ちのせいか心根の純粋さからか溢れ出る奥ゆかしい気品は隠しようもないが、 それでも確実にその瞳には普段の温厚堅実な面影は薄れ、一人の男としての性欲に満ち満ちていた。 リュカは、中指を膣内で暴れさせ、親指で淫豆をむさぼりながら、 律動に揺れるフローラの胸にむしゃぶりついた。
71 :
ピアノ :04/05/19 02:16 ID:od6po+WN
■■21 「あ、あっあっ!!」 膣内を繊細な動きでかきまわされる感触、淫豆をこねくりまわされる快感、 胸の蕾を執拗に責め立てられる歓びで、フローラは狂ったように腰を動かし、喘ぎ続けた。 「可愛い、フローラ。なんていやらしいお嬢様なんだ……」 快感に堕とされながらもフローラは、歯をくいしばってかぶりを振った。 「何で認めないの?いやらしいよ。僕の隣でこんな風に一人で乱れちゃって。 僕の指でオナニーするのがそんなに気持ち良いのかい?」 フローラは手を休めないまま、頬を膨らませて精一杯の抵抗を見せた。 「ん?こんなにぐちょぐちょにして……。足だってこんなに開いちゃって、見てくださいと言わんばかりじゃないか。 丸見えだよ、フローラ。やらしいな、そんなに見せたいの?試しに誰か呼んでみようか?」 フローラは目を強く閉じ、とうとう泣きそうな表情でリュカをうらめしそうに見つめた しかし、その手は休むことを知らない。 「…ゃ…やめてくださいあなた…お願いそんなこと言わないで…!」 するとリュカは指先の出し入れを繰り返しながらも、フローラの頬に優しく口付けた。 「ごめんね、フローラ。あまりにも君が可愛いからいけないんだよ。いじめたくなっちゃうんだ」 フローラは熱い吐息を漏らしながら、顔を背けた。 「あ…はぁ…ん、あっ、あんっ…告白……しますわ……」 その白魚の指先に誘われたリュカの親指はひっきりなしに淫豆をこね、 十分に蜜をしたたらせた淫穴はジュボッジュボッっと音を立てて出入りを繰り返している。 リュカは、息を飲んでフローラの言葉を待った。
72 :
ピアノ :04/05/19 02:17 ID:od6po+WN
■■22 「あなたにそうやって…いじめ…られるのが…フローラとても好きなの…気持ち良く…なっちゃうの!!…あ!! あんっ!あ、あ、ゃんっ!あ、ダメそんなにっ!!!」 リュカは、火がついたように指を激しく動かした。 そうして、奇妙に落ち着いたいつもより少し低い声色で、フローラの耳元に語りかけた。 「いい子だ……。偉いよ、フローラ。ご褒美をあげる…」 リュカはグラインドさせていた指の動きを止めると、フローラの膣内の堅くなった部分にゆっくりと押し宛てた。 「…うっ、あ、あぁ…」 一瞬身体の全ての動きを奪われ、耐え難い快楽に、苦痛とも見えるほどに美しく妖しく顔を歪ませるフローラ。 「G(ゴールド)オーブだよ。フローラ、ここ好きだよね?」 ぐりぐりと、その部分をこねるリュカ。 「うっ、うっ、…あ、あぅ…!!」 何度も首を立てに振るフローラは、満足に声も出せない。 その目じりから、涙が一滴伝ってこぼれた。 「あぁ…なんて可愛いんだ、フローラ……」 リュカは、徐々にGオーブを突くスピードを速めていった。
73 :
ピアノ :04/05/19 02:19 ID:od6po+WN
■■23 その堅い部分を強く強く押し上げ、こねくりまわすように振動を与えながら可愛がってから、 入り口まで引き抜き、また休む間もなく強く突き立てる。 ぐちゅりぐちゅりという音が、静かな室内に遠慮なく響きわたる。 と、フローラは突如我に返ったように身体をびくんと波打たせた。 「あ、ダメ、フローラ、ダメなの、」 リュカは、ハッ、っと荒い息をつきながら、精一杯無理をして微笑んだ。 「…どうしたの?何がダメ?」 フローラは強く首を左右に振って、唇を噛み締めた。 「ダメなの、やだ、ももうダメ、い、イっちゃう……」 「可愛いフローラ、いいよ、イッていいよ…!」 フローラは淫豆への愛撫を一層強くし、リュカもまた激しく膣壁を擦り上げる。 うん、うん、と何度も大きく頷いたフローラは、唯一自由になる頭部をリュカの胸に強く押し付けた。 「あっ、ダメ、あ、あ、あ――、あ、あなたぁ―――!!!」 フローラの身体中が強張り、弓なりになったその華奢な背中がひときわ大きくびくりと撥ね… …ふかふかのベッドにどさりと落ちた。 「あ…ぁんっ、あん、ぁ……」 ぴくり、ぴくり、とフローラの身体は撥ね続ける。 リュカは、そんなフローラの華奢な身体をきつくきつく抱きしめて、頭を撫でてやった。 「あぁフローラ…可愛いよ…。最高だ…!!」 フローラはハァハァと荒い呼吸で豊かな胸を上下させながら、幸せそうに深く息をついた。 「あ…愛してるの、あなた……」 そうして涙を一滴こぼすフローラ。 フローラは眩暈のする快感の中でリュカの首に両腕をまわし、やっとの思いで声を搾り出すと、 リュカを見つめてそっと微笑んだ。
74 :
ピアノ :04/05/19 02:21 ID:od6po+WN
■■24 絶頂の果てに少しばかりまどろんだフローラがそっと目を開けると、 愛する夫リュカは、優しい瞳で自分を見つめてくれていた。 「おは…よう…ございます……?」 「おはよう、フローラ。疲れただろ。身体は大丈夫?」 そう言って、にっこり微笑むリュカは、優しくフローラの髪を撫でた。 その心地良さにフローラはまたうっとりと瞳を閉じかけたが、ふと、気が付いた。 裸だった自分の身体はきれいに清められ、元着ていた通りの夜着を身につけていた。 「あなたが…?」 「きれいにしておいてあげたよ。まだ朝には早いから、何も心配せずに眠るといい」 フローラはその言葉と夫の優しい表情に、先ほどの痴態をありありと思い出し、頬を染めて顔を手で覆った。 「や…わたし、恥ずかしいわ…あ、あんなこと…!!」 「フローラ、フローラ」 リュカはそんなフローラを優しく撫で、手をのかせた。 「そんな風に恥ずかしがって欲しくないよ。僕を愛してくれているから、あんなことをしたんだろう?」 フローラは鼻をすんっと鳴らすと、こくりと頷いた。 「いい子だ」 リュカは満足気にフローラを抱きしめた。 「僕もだよ、愛してる。……でもフローラ、」 フローラはゆっくりと顔を上げ、夫の顔を見上げた。 「今度から、僕に内緒で一人であんなことしちゃダメだよ」
75 :
ピアノ :04/05/19 02:24 ID:od6po+WN
■■25 フローラは急に恥ずかしさを思い出し、涙でくしゃくしゃにした顔をしかめ、消え入りそうな声で答えた。 「ハイ……」 「する時はね、」 リュカはそんなフローラの頬を手で包みこみながら、言った。 「する時は、必ず僕の見てる前ですること」 フローラは驚いた顔をして、そして真っ赤になった。 「……そんな……こと、できませんわ………」 リュカは少女のように愛らしい妻の額、瞼、頬、鼻、全てに甘いキスを降らせた。 「ダメだよ。…実は、あんな君をまた見たいと思ってしまっているんだ……。 あの時の君は、一生懸命で、とても可愛かった。だからこれは、僕達夫婦の決まり事だ。いいね?」 フローラは困った顔をして、けれど頷いた。 「はい、あなた……」 そうして二人は、顔を見合わせて微笑んだ。 「それとね、お願いがあるんだ」 リュカは照れたように小声になって頭を掻いた。 「一旦は静まったんだけど…君が起きて、その…声を聞いてしまったら…」 リュカは、再びフローラの手を自身のモノへ誘導した。 あ、と小さく声を上げるフローラ。 「ごめん……」 フローラは頬を染めて恥じらいながらも、悪戯っぽく微笑んだ。 「はしたないフローラは、容赦いたしませんわよ?」 終
76 :
ピアノ :04/05/19 02:32 ID:od6po+WN
以上です。 挿入も考えたのですが、今回に限っては主旨に合わないので敢えて外してみました。 正直「G(ゴールド)オーブ」に関しては自分でも、それってどうよ…と思ったのですが、 折角5なんだから、ということでゆ、許してくださ…… お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました!
良作おつです あくまで自慰という主旨を最後まで貫く姿勢には脱帽 フロが寝てる間に夫は一人で処理をしたってことですか・・・ あんな乱れる姿を目にして押し倒さないのもある意味すごいな
悶々としながら寝たんじゃない? 静まったって言ってるんだし。
79 :
moca :04/05/20 00:45 ID:Y4NgjXjW
オーリン×マーニャです。 前スレの339〜355の続きです あんまエロくないけどご容赦くだされ。
80 :
moca :04/05/20 00:46 ID:Y4NgjXjW
1 無事だったんだ。 懐かしい彼の顔を見たとたん……気丈なはずの踊り子はへたりこんでしまった。 「マーニャ様!ご無事だったんですね……」 寝台の上で起き上がろうとした彼は、呻いて身を折った。 その彼をいたわるのは、見た事のない美しい娘。淡い金色の髪の美少女だ。 キングレオ城で追っ手の手にかかりそうになった娘を、 瀕死のオーリンが力を振り絞って救い出したそうだ その後はハバリアに身を潜め、数ヵ月後に再開された連絡船で エンドール、そこから陸路でフレノールへやってきたのだという。 娘の故郷……フレノールへ。 娘は嬉しそうに頬を赤らめて話す。 「オーリン様は命の恩人ですわ……」 「そうかい。あんたもすみにおけないね」 マーニャは動揺を押し殺してからかうように言う。 その様子がおかしいと気付いたのはめざといミネアだけだった。 「マーニャ様、ミネア様。バルザックは…キングレオは」 焦って言う彼に、バルザックもキングれをも倒したというと、気の抜けたように嘆息した。 「そうですか……これでエドガン師匠も浮かばれます……しかし私はお二人の力になれなかった……」 「仕方ないわよ!」 叫んだのは傍らの娘だった。 「この人はあの時負った傷で……左手が麻痺して動かなくなってしまったの。 だからしょうがないの、オーリン様、そうでしょ」 「あ、ああ、気に病むこたあないさ」 「そうだわ、あれはお告げ通りだったのよ。私たちは勇者様と一緒だったから勝てたのだもの」 姉妹はなだめるように言いながら、顔を見合わせた。妙な気分だった。 既にオーリンは、一緒に戦ったオーリンではなく、 この愛らしく勝気な娘のもののように感じたから。 オーリンは戸惑ったように笑っていたが、その目にいくばくかのためらい、 暗い色がまじっているようにも見えた。
81 :
moca :04/05/20 00:46 ID:Y4NgjXjW
2 「あれがオーリンか。聞いていたとおり逞しい男だったけど……」 ユーリルの言葉を継いだのはブライだった。 「やつれた様子でしたなあ。まあ左手が麻痺して生活にも支障のある様子、 仕方あるまい。しかし美しい娘をはべらし、全く女運の良い男じゃ」 マーニャは黙ったままテーブルの上の料理を咀嚼した。 女運の良い、か。そんな分けない……。 「治せるんじゃないの、クリフトかミネア姉さんの回復呪文で」 アリーナがパンをほおばりながら言った。 「時間が経ちすぎているわ……多分もう麻痺は治せない」 ミネアが落ち込んだ様子で言った。 「一生あのままってことですか、いやはや」と、トルネコ。 がたん。 「ごちそうさまーっ」 立ち上がって皆を驚かせたのはマーニャだった。 「早いね、あんまり食べていないじゃないか」 ユーリルの言葉にマーニャは笑いながら答えた。 「あー、昼間に馬車の中でぐうたらしてただけだったからさ。腹も減らないのさ。 まだ早い時間だしちょっとぶらっと散歩してくる…ま、こんな田舎にゃあ面白いもんないだろうけど」 もちろんそれは言い訳だった。 これ以上仲間たちがオーリンの話をするのを聞くのに耐えられない。 オーリンがああなったのは。オーリンがあんな事になったのは……あたし達のせいだ。
82 :
moca :04/05/20 00:47 ID:Y4NgjXjW
3 「入るよ、オーリン」 「マーニャ様……どうぞ」 宿の一室……彼は寝台の上で半身を起こした状態で本を読んでいたようだ。 本を傍らへ置き、立ち上がろうと身体をずらす。 「いや、そのままでいいよ。無理するな」 「しかし、このままだと身体がすっかり鈍ってしまいますよ……ケイトは過保護すぎるんです」 苦笑いする男の顔は切ないまでに何も変わっていない。 マーニャは駆け寄って彼の身体に抱きついた。 「うっ……」 「……あ、ごめんよ」 呻く彼に驚いてマーニャは慌てて身体を離す。 「すみません」 「いや、悪かったよ……そんなに酷いのかい」 「いや、左の肩から先が麻痺して……もう感覚がほとんどない。痺れている様な妙な感じで」 彼はまるで言い訳をするような言い方をする。 「そっか……迷惑をかけたね。……あの子は?」 「今教会へお祈りへ行きました……日課ですよ」 「オーリン様が良くなりますように、か。妬けちまうねえ」 彼の表情に困惑の色が現れる。あたしに遠慮しているのか? ……そりゃそうだろうね。 「いい仲なのかい?」 その質問の意味はすぐわかったろうに、オーリンは目を彷徨わせて答えなかった。 「あたしの事を好きって言ってたくせに……ずいぶんじゃないのさ」 マーニャは意地悪な目つきで彼を見る。色っぽい流し目だ。 「……この先どうするの?……まさか……あの娘と結婚でもする?」 マーニャの指先がオーリンの太ももをまさぐる。 「あ……マ、マーニャ様……」 「なんだ、こっちはもう堅くなってる」
83 :
moca :04/05/20 00:48 ID:Y4NgjXjW
4 踊り子は静かに彼の唇をふさいだ。彼の戸惑いもそこまでだった。 そこから先はむしろマーニャの唇を貪る様に吸い、右の手でマーニャの身体を抱きしめる。 「会いたかった……ケイトといても……ずっとマーニャ様のことを考えていました」 「知ってる……私と寝た男は皆そう」 マーニャは彼の服の上から堅くなったペニスを愛しげになでる。 「ケイトが戻ってきてしまう……」 「じゃあ、早く終わらせよう……あたしが上になる」 マーニャは踊り子の服のトップを外し、その豊かな胸をあらわにした。 オーリンは陶酔したように嘆息し、その胸に吸い付いた。 「ん……」 甘く乳首を吸われ、マーニャは身をのけぞらせる。久々の感覚にあっという間に 濡れてくる。欲しい……オーリンが欲しい。愛しい、憎らしい……。 マーニャの褐色の肌に舌を這わせ、オーリンは性急に片方の手で彼女の下穿きも脱がしていく。 酷く飢えている様子だった。 マーニャも彼の下穿きをずらし、そそり立ったペニスを指先でつつく。 そこは今にも破裂せんばかりに堅く勃起していた。 愛しく、憎らしいそこをマーニャはゆっくりと口に含んだ。 「ああっ……マーニャ様……すごい」 たっぷりと唾液を絡ませてペニスを一通り愛撫すると、 マーニャはゆっくり彼のペニスの上にまたがった。 「入れるよ……」 膝をついた格好で彼にまたがり、ペニスの先で自分の濡れた秘所をそっとこする。 痺れるような快感がマーニャの背筋を走った。 すぐにでも突っ込んで腰を振りたい。獣のように。 でも、少しこの男をいじめたい。 「ケイトとは……した?」 そっと腰を揺らし、ペニスの先に粘液をこすり付ける。 オーリンもうめき声を上げて身をよじった。 「……そ、それは……」 「言えないのかい?じゃあ、入れさせない……あのゲーム、もう一回やってみる?」
84 :
moca :04/05/20 00:48 ID:Y4NgjXjW
5 「……マーニャ様……そんな……」 「早くしないと、あの子戻ってくるよ……」 「彼女とはまだです……彼女を抱くなんてできない」 「そう……どうして」 「マーニャ様が……私の最後の女性です……そう決めたからです」 可愛い子といってくれる。 マーニャは目の奥が熱くなって来たのをごまかすため、腰を落として彼を受け入れた。 ぬるりと粘膜が彼のペニスをくるみこんでいく。 「あっ……」 マーニャは悲鳴を上げながら腰を振り、硬いペニスの感覚を味わった。 オーリンは固くマーニャを抱きしめて、自らも腰をゆする。 「ああ、マーニャ様……!」 ぴちゃぴちゃと粘膜のこすれる音が部屋に響いた。 突き上げる快感に耐え切れず、マーニャはいやらしいあえぎ声をだす。 「んふぅ……はああん。硬い、気持ちいいよ……オーリン……んっ」 そして、ふと廊下を歩いてくる気配に気付く。 セックス夢中になったオーリンは気付いていないようだ……。 おそらく、ケイト。 面白い事になったじゃないの。 胸によぎった嫉妬の心を晴らすため、マーニャは気がつかないフリを続ける。
85 :
moca :04/05/20 00:49 ID:Y4NgjXjW
6 さらに大きな声を出し、激しく腰をゆすりたてた。 「すごい……オーリン!おっきいよぉ……たまんないっ……もっと激しく動いてえ!」 「マーニャ様!」 オーリンは騎乗位から身体を起こし、座位の姿勢をとった。 二人は激しく唇を吸い合わせながら腰をゆする。 ドアは、いつの間にかわずかに開いていた。 その向こうに、呆然と立ち尽くすケイトがいる。 マーニャは薄く微笑んで、彼の頬を両手で抱き、そちらを向かせないようにした。 「オーリン、愛してる……ずっと前から、あんたを愛していたわ」 「マーニャ様……私もです……愛しています!マーニャ様!」 二人はもつれるように寝台に倒れこみ、 オーリンは腕をかばいながらもマーニャの股の間に身体を割り込ませた。 「あん……!オーリン、だめ、私が上に……」 マーニャはケイトに聞かせようとわざとらしく言ったが、 夢中のオーリンはかまわずペニスをそこにあてがう。 再び硬いものがマーニャを貫いた。 「ああん!いい……オーリィン……ああ、ああん……っ!」 オーリンはマーニャの足を膝を押さえて大きく開脚させ、 固く起立したペニスをピストン運動させる。 ぬるぬるした粘液が絡みつき、きつく、しかしやわらかくペニスを絞り上げる。 久々に味わう愛しい女の身体に、オーリンは夢中になってもぐりこもうとする。 「ああん、だめ、だめ〜オーリン、いっちゃう……いっちゃうよ」 マーニャは久々の快感に耐え切れず、早々と絶頂に達しようとしていた。 身体は震え、背筋にぞくそくと快感が駆け上っていく。 「ああ……イクっ!」 「うう」 マーニャの身体がびくびくと痙攣し、そして収縮するヴァギナがオーリンを締め上げた。 オーリンも絶頂に達し、熱い性をマーニャの中に放った。 吐き出される熱い感覚にマーニャは身をよじり、わななく手で彼を抱きしめた。
86 :
moca :04/05/20 00:50 ID:Y4NgjXjW
7 いつの間にかドアの向こうのケイトの気配は消えていた。 ざまあみろ。 彼は誰とどこにいたって……私のもの。 マーニャは夢中で彼と唇を合わせながらほくそ笑んだが、 なぜか胸の奥にはぽっかりと穴が開いたような、 どうしようもない空しさがあった…… 以上です。 あとピアノさん、いつも楽しみに読んでます。 これからも頑張ってください〜
>>4-5 >>7-16 >>19-28 続き
リリザの町では顔を指した。被りを取ればゴールドの短い髪が細やかに波打って、輝く青い瞳が品の良い王子だ。
雄々しい美男は大概貴人とばれるのである。
武器も、金も、何も要らない。必要なのは血を分けた仲間のみ。
サマルトリア、勇者の泉の洞窟、母国ローレシア、またサマルトリアへ。
スターは別段焦らない。仕事は早いのだが少しの力で事足りるので、のんびり動いている印象を受ける。
サマルトリアへ行く前にリリザに滞在した。
宿屋で赤毛の少年に会った。インテリゲンチアで心の伸びやかそうな短躯である。宿屋の水道を無料で直してやっていたようだ。
美男ではないが涼やかな目元のその少年を、スターは指差して弾かれた様な笑顔で近付いた。
初対面でいきなり笑って指差して近付いた。ローレシアの王子は自分がとても無礼だと思ったが、向こうの反応もこちらと同じ。
サマルトリアの王子からは「ハハハ」と言う爽やかな笑い声も上がっている。
「サマルトリアのダイです」
「スター。ローレシアから参りました」
「殿下」
「王子」
15才と14才の二人は抱き締め合った。スター殿下194cm、サマルトリアの王子ダイ150cm、抱き合うとダイの足は宙に浮いた。
自分の足りなかった物を手に入れた、無くした物を見付けた、あの喜び。
「今日はあそこへ」「よし」
「殿下、負ける気がしません」「あぁ、私も」
信じられないこのロトの力。男二人の旅も実に楽しい。
「赤毛とは…」
「これはきっとロトの勇者サン譲りの物ですね」
「サンの形見があるとは羨ましいなぁ…」
雄々しく、勇壮なサン。この子供達はロトの事はよく解っていない。男か女かも定かでは無いのだ。サンと言う勇者の方がずっと確かだ。
出会いの町、ムーンペタ。
ムーンブルクの王女は幼少の折から魔法を使ったと言う。
「私は最近やっとですよ」
「へぇ…では王子の上を行く魔法力ですか…」
しかし彼女の足取りは掴めなかった。
「わたしはムーンブルクから逃れて来たのです…あぁミズリー姫…」 宿屋で会ったムーンブルクの兵士は苦しそうに、切なそうに言うので王子二人はギクリとした。 あんな大の男が、苦しむ様に姫の名だけ呼んだ。 恋。男二人の旅の楽しさにすっかり忘れて居た。 その時、宿屋の窓を外から引っ掻く子犬。 「おっ、可愛いぞ」 女の事をすっかり忘れて、王子達は犬の所へ走った。 とても不思議な愛情が湧いた。王子達のレベルが上がった。 「クーン」 悲しそうに鳴くのでスターは心配した。ダイは慰めてやろうと遊ぶ。 犬はサマルトリアの王子の服を噛んでグイグイ引っ張ったり、背中に飛び乗って彼の首をくすぐったり「わはは、やめろ」 ローレシアの王子には、座っている彼の太腿に顎を乗せて寝たり、彼の胡座の中で静かにしていたりする。 ダイは犬の足をひろげて見た。「女の子だ」 「キュー」 彼女は白い体で丸まってしまった。 「まるで人の言葉が解るみたいです。賢くていらっしゃる」 「…王子。私はこの者とローレシアで暮らしたいのだが」 「あぁ…旅には連れて行けないですものね。じゃあサマルトリアで。私が飼いますよ」 彼女に取ってはどちらも幸せかも知れない。しかし王子達の結論は、 「しかし、殿下と私のどちらが好きかでしょうね」 明日は良く観察して、より好んでいるだろう男の方へ彼女は行く事になるだろう。 宿屋の外にあるベンチ、そこにあのムーンブルク兵士が座っていた。その兵士の腿の上で彼女はじっとしていた。 「キューン、キューン」 「アイリン!」 呼んでも鳴くだけで動かない彼女に、名付け親のダイはションボリした。 「アイリン…」「クーン」 スターが静かに話し掛けても静かに鳴くだけ。 「貴方の事が好きなようだ」 少し物寂しい口調で話すスターに続いて、思い切ってダイが言った。 「大事にしてくれますか?」 兵士は、誰かの為になる事がしたかった。この犬が自分を必要としてくれるなら、応えたくて承諾した。
王子達は去って行く。 「ワン! ワン」 叫ぶと二人は一度振り向いてくれた。 「キューン、キューン」 もう遠く、二人は振り向かない。 とても賢そうな犬に、兵士は夢中になった。 「お前、あの人達が好きなんだろ」 「キュゥ」 城かと思う程、これが城かと思う程、ムーンブルグは破壊されていた。 ハーゴンが最も恐れた国だと言う。この国の王は最高のウィザードであった。 「苦しい…苦しい…」 王子二人は魂達と会った。この世に魂を残せる名立たる魔法使い達だろう。数える程しか会わなかった。 王の燐が一番見事であった。彼の立派な体格や涼しげな美しい顔まで見える。延々苦しんでいた。 モンスターが気まぐれで、王女は殺さず犬に変えてしまったと言う。 それは彼女の悪魔の様な魅力の為だった。殺すに忍びなかったのである。ハーゴンが知れば怒り狂うであろう。 「ワンワンワン!」 ムーンペタに王子二人が戻ったのを見た途端、アイリンは二人に飛び付いた。 「王女、ミズリー王女でしょう」 王女はとても礼儀正しく、凛と静かに座った。 ラーの鏡に照らされた王女が、ちゃんと身に纏っていた物はムーンブルグの紫のフードだけだった。 薄い服は燃え落ちた後なのか、服の役割をしていない。王女は体を隠せるだけ隠しながら、 「元の姿に戻れるなんて夢の様ですわ。お二人の旅に私もお連れ下さい」 ムーンブルグの兵士が走り寄って来て、あられもない姿の彼女に自分のマントを着せた。 「ご無礼お許し下さい」 王子二人は王女に深々と頭を下げた。 首を振って宿屋の椅子にチョコンと座る彼女は麗しく、可愛らしく、そして何か妖しささえある。 ダイはスターと同じ15才になっていたから、14才の王女は一番年下である。 しかし、あの兵士との目配せの様子。男と“ただ”の関係には思えないのであった。
実際、その兵士と二人切りで、王女は入浴した。 逞しい男に体を洗われながら、 「これからは自分で洗わないといけないわね。スター様もダイ様もお一人で旅が出来る程しっかりとした方達だもの」 そして男に乳房を拭われる。この男が、この王女の体で洗った事の無い所は無い。 乳房はまだ成長するだろうが、形も良く十分に女である。早熟であった。 彼女の太腿に男の手が伸びた時、 「あっ…」 宿屋の浴場、タイルの壁に、王女は軽く押し付けられた。 「ミズリー様、よくお無事で…」 「あぁ、こんな所で恥知らずな…」 久し振りに男を感じると、王女は快感で少し叫んだ。 「王女はあの兵士と結ばれると良いですね」 「ええ、そう思っているんです。国を再興するには身分を越えた妻と夫が頂点の方が見ている国民も元気になりますものね」 「その上人柄も良さそうだ。私はお二人が好きですよ」 「私も」 「まぁ」 王子二人の言葉に王女は少し諦めた。ダイとスターとの恋も期待していたのだ。 デルコンダルの大王が求める物は強さ。 美女をはべらせて王座に座っている。黒い長髪に美声の味わいある男だ。中年と呼ぶには肌が若い。 こんな男も世の中に居るのである。スターよりも一般的ではない。平凡とは程遠い魅力を花咲かさせている。 王位に付きながらロトの子孫ではない。元々海賊か盗賊か…それが財力と希代のカリスマに物を言わせて建国した国だと言う。 そうした始祖を、大王は隠さず話す。 野生的な瞳は入国したばかりの勇者達に戦いを強いた。三人の戦いを見て、 「気に入った!」 と言うと二人の王子に月の紋章を渡し様々な出入りを許し、自分に恋してくれている王女とは二人きりに。 恋して居る女が男となにをするのか。 (国交と言うのもあるからなぁ…) この国には“金”がある。この大王はムーンブルグ王女の影の夫として最も相応しいかも知れない。
王子達は武器屋を訪れる。大男の客が居た。 「ガイアの鎧がある筈だ」 「鎧は戦士様が扱うものです」 大男はただのコレクターの様だった。そんな男には売れないと言う。 「大王に渡すんだ、売ってくれ」 「そうですか」 しかし武器屋はスターの姿を見付けると「差し上げます」と言って、大男を驚かせた。 不死鳥の紋章、まさしくロトの物と。スターのスーツのベルトを見て言う。 「ロトだからってぇ? そんな血筋がなんぼのもんじゃい」 だが大男はスターがとても懐かしい。後ろに居るダイも。駆けて来る王女も。 「王女」「姫」「旅が終ったら、会う約束をしたのよ。素敵な方ね…」 スターの穏やかさと包容力、ダイの好奇心と機智、ミズリーの妖しさと魔力。 そしてそれぞれにある賢さと強さ。この三人を一人にした様な人間がロトであった。 「お三人とはどこかで会った気がするな…」「私もそう思います」 「ガイアの鎧、元々は誰が持ってたか知ってるか?」「いいえ」 「へへ、旅が終ったら教えてやる。俺はその人のファンなのさ」 「…ではきっと、ローレシアに来て下さい。私は王太子のスターです」 「へー、いろいろまけてくれよ。俺商人なんだ」 あの人ファンだが、あんた達が持つなら許してやると言われて、三人は意味不明の感動を味わった。 何と言ってもミズリーが恋したのは竜王の曾孫であった。竜だが、彼こそ王女の夫となるかも知れない。 (………) そして彼女はスターとダイに挟まれて眠る。サマルトリアのダイは健やかに眠るが、ローレシアのスターは落ち着かない時がある。 ダイはミズリーを妹の様だと思っている。スターは少し事情が違う。 彼は、ダイの妹の事が好きだった。正直嫁さんにしたい。その妹とはこの前初めて出会ったし、血も近くないから恋してもおかしくはない。 しかしダイとの友情がある今“可愛い妹”と思ってもおかしくはないのだ。そんな人に恋している自分を思った時、ロトに纏わる兄妹の悲恋をスターは思い出した。 (ロトは妹に恋したのかな…)スターはロトを男だと思っている。 ある日はぐれメタルが何か落とした。復活の玉である。 手軽に復活の呪文を覚えられるので便利だ。“自分がこれ程までに強くなった事”を、自分のレベルを忘れぬ為の呪文である。
その宝玉に写り、呪文を教えてくれる可愛いお姫様はダイのお気に入りである。 「私と愛しい人の、可愛い子供達…」 とその姫は三人に向って言う。ご先祖らしい事は解る。 ある日、赤毛の大男が写った。 「では復活の呪文を…」 単刀直入で余計な事はしない、言わない、静かで豪胆な男である。 ラダトームの男然と長髪で、長い紅蓮の髪を後頭部で少し編み込み以下は靡かせている。 清潔感と雄の艶めかしさが何の違和感もなく共存している男である。 ムーンブルグは夢中になるが、この恋多い女をして「一番色っぽい男」と思わせた。 見ていて邪魔な程セックスアピールがある。 「貴方は勇者のサンでしょう」「そうだ」 嘘も付かない男である。三人は平伏した。サンは子孫達にびっくりしてひっそりと恥かしがった。 なんかもう一人出て来る。見た事もない程肌が黒い。こんな人間がいるのかと思う程。 スターが(雄としての)心と目を奪われた。 「あなたは…」「あたしバリー」 昔はこんな人間多かったのよ、ドムドーラを御覧。云々と、話が面白い人だ。 王族の彼等の目にその野生的な女振りが実に魅力的。 ムーンブルク王女もこの女と、先程の姫の魅力も何か参考にしたいかの様に観察する。 サマルトリア王子はバリーを少し避けている。 「また立っちゃった…」 そんなもの、私も立ちますよとばかりにスターは笑う。別段彼女は薄着している訳ではない。 「いや、胸の感じが見えた」 それはダイが無理して見ようとしているからである。こちらをそう言う風にさせる女である。 肉欲なしで憧れる事の出来るお姫様の方がダイは良い。 復活の玉を枕元に置いて、スターが一人で床に就いた事があった。 「呪文を教えるよ」 と言って、厚い唇を懸命に動かしバリーは聞かせてくれた。 「おやすみ」終って消えそうな彼女に「バリーさん」「ん?」 「服を脱いで、見せて下さい」 言った時スターは、何もかもを忘れ去っていた。思うのは目の前に居る彼女の事と、何故か「ハーゴンを倒すぞ」と言う勇ましい自分の目標。ポッカリとそれだけが浮んだ。 彼はこんな気持ちになったのは生まれて初めてである。
「どうして?」 バリーの方がHな口調である。“服を脱げ”だなんて…もしHな事が目的だとしたらスターの口調は余りにも色気が無さ過ぎた。 「見たいんです」「……」 バリーは黙って脱ぎ出した。小さなボタンを一つ一つ外して行って、胸当てのフックも外して乳房がポロリ…と見えた。 スターは慌てた。凄すぎた。復活の玉にシーツを被せて「すみません、すみません」と言う。 「変な事を言ってしまって」 「…そう。おやすみ」シーツの中で篭もった彼女の嗄れ声がした。 復活の玉の光がおさまると、スターはシーツを引いて自分に被せて寝た。 あのバリーとはどの位の所のご先祖だろうかと思った。(まさか、勇者サンの母上だろうか…) スターは一眠りして、目を醒ました。復活の玉に誰か写っている。 「あ…」 バリーが嬌声の様な声を出して横になっている。彼女の裸体を、赤毛の男が上から愛撫していた。 「んん…H…」 長い赤毛の男に、その髪を体に落とされながら彼女は乳首をチュッと吸われている。 「あっ、あっ…」 快感で苦しそうな顔を横に振った時、彼女はスターと目があった。 「バリーさん、貴方は勇者サンの愛人?」 ローラ女王からではなく、自分達はこの人から生まれたのかと。 「んぅん、あたしは、この人の母親みたいなものなんだけど…」 (じゃあなにやってるんですか!)(なんかこの人が…可哀相で…) バリーにそんな顔されると、スターはサンに口が出せなくなる。 息を弾ませている男女が見詰め合った後、キスした。快感なのだろう、男女はお互い少し呻く。 「やめろ、離れろ」 さすが王様である。冷静な声で15才は25才の先祖を諌めた。 その25才、サンは子孫を見る。男らしいその顔は恐ろしい。男らしさが濃くもある。 「どれだけの数の男がこの人を思い、この人を目指したと思う。 俺もこの人だけに恋した。女はこの人だけを愛した。幼い時から、ずっと…」
「しかし貴方の、母上でしょう」 「そうだ。母と言う言葉だけでは足りない位の母だ。 この人は数あるロトの男の中から私を認めてもくれた。 私の思いはもう、この人に触れなければ苦しいだけだ。 邪魔をするな。魔力のないお前など俺が焼き尽くしてやる」 「喧嘩しちゃ駄目」 と、バリーがサンの唇を唇で捕えて愛撫した。 「愛しています。愛しています、貴方だけを」 この男の永遠の思いは迷いもなく、そして理屈もなかった。この人が全てである。 ラドトームの勇者は女勇者を力強く抱き締めた。 「あたしが一方的に認めたんじゃないよ。あなたがあたしに一番近付いて来てくれた」 ロトの石盤にである。ロトの謎に。そして男として恋もしてくれた。 「あなたに感じた。あなたは自分の力で勇者になった」 男は体を彼女の下方に移動させ、彼女の性器を舌で、口で愛撫した。 「あぁ、あっ」 彼女は目を閉じて体を小さくさせたかと思うと、手を伸ばして男の手に触れた。 そして彼の長い赤い髪に指を入れて、蠢く男の頭を手の平で抱いた。 「んぅ、んん……」「や、どうしてそんなに…そんなふうにするの…」 女は気持ち良くて泣きそうである。愛液が溢れ出て来るその裂け目を男は舌で何度も滑らせ、グニュっと侵入したりした。 クリトリスを吸ったり、「んん…イク…」 彼女は又肩を竦めたと思うと 「あぁん」 と、男を誘う様にイッてしまった。 (早い)(可愛い、凄く可愛い) と二人の男に愛でられた。サンは口の中にある彼女の愛液ごと生唾を飲み込んで(やぁん、飲まないで)彼女の耳や首筋に軽くキスした。 バリーはいくつだろう…と、スターは思った。18才と言われればそうだし28才と言われればそうも見える。 そのはち切れそうな体がサンよりも年上なのかと思うのも、また興奮の種である。
裸の男女が又見詰め合ったかと思うと、男の体がギュッと動いた。 男女が熱い吐息混じりの嬌声を上げる。 見ているスターも射精感を覚えた。 サンは何度か動いて見せたが、艶めかしい彼女の性器にすぐイッてしまった。そしてすぐ復活して自分の精液が既に入っている彼女の中をまた動いた。 「バリー…」と快感から囁く男に、女は 「…熱いよぉ…」と甘えた。 男は動きを止めて、彼女に口付けた。挿入したまま、彼女の口内には舌を入れた。 男女は呼吸する事さえ快感の様に、酸素と目の前の異性を求めた。 唇を離し互いに目を見て男がまた動き出し、女は緩やかに仰け反った。 「私は、そんな愛し方をしない。その人を」 「さっき、脱げと言っていたではないか…」 サンは性格の良い男だが、そこはスターをからかい不敵で官能的な笑顔を見せる。 「私は、…」 スターは真っ赤になってしまったが、 「その方の為に、変ろうと思う。何度でも、何にでもだ」 「男がそんな事を簡単に口にするんじゃないよ」 サンは自分の事を棚に上げている笑顔で言った。 「その人を信じた。貴方とは違う道で」 「惚れてる癖に」「そうだ。そうだが違う」 バリーもスターの事を見ていた。サンの下で乳房が柔らかそうだ。スターは本当に“出る”かと思ったが、 「寝る!」 と言って復活の玉に背を向けてベッドに横になってしまった。 シーツの肌触りに射精してしまった。肩がビクリとしたが、悟られないよう色々耐えた。
その頃サンは(ふぅん)と珍しがってスターに関心がある様だったが、バリーの胴を掴んで座位の体位になると、突き上げ、嗄れた男の嬌声を上げてまた彼女に夢中になった。 彼女も男の深い進入に可愛く鳴いた。 体位はまた変り、女が何かに腰掛けて、立っている男が激しく求める形。 彼女は足を大胆に開き、体全部を抱こうとして来る男の激しい摩擦を何度も受けた。 「バリーさん、バリー様っ」 バリーは懸命にハァハァと息継ぎしながら、強い快感があると「あぁ!」と叫んだ。 彼女は仰け反ってまたイッた。男もイッて彼女にまた流し込む。 「気持ち良かった…」 サンはその答えの代わりの様にゼェゼェと肩で息をして熱い溜め息を付いた。 「でも恥かしい…ずっと見られてたし…」 腕力体力に溢れた男女の凄まじい交情だったから、スターは後半チラッと見てしまった。 「相手があんただしね」 可愛い息子の息子の……略……息子なのだ。なんだか選ばれたオナニーのよう。 「俺は緊張しました」「あたしだってしたよ」 やはりサンはバリーの子ではなく、恋人だろう。認めては危ういから先祖のバリーは彼を息子とした。 オナニーなんかじゃないよ、俺は男だよ。と証明したいから男はまた復活して彼女に覆い被さった。 「あん、駄目よ、もう疲れちゃった…」「や、ダメ…」 スターはどんどん色の付いていくバリーの声を聞きながら「今度こそ寝るのだ」と決意して目を閉じた。 なんとあれはローレシア王子の夢だったらしいのだ。 サンに聞くと「知らん」と言う。「バ、バリーさんと…」その女に名にサンは顔を赤くしたが、 「スターよ、何と言う夢を見るのだ」 と恥かしがっている。そこへバリーがやって来た。復活の玉に二人写るのは初めての事だった。 サンは片膝を突いて頭(こうべ)を垂れ服従の姿勢を彼女に取る。彼女の顔さえ疎かに見れない態である。 「顔にお米ついてる」 と、バリーはしゃがんでサンの口元に手を伸ばしてそれを取り、彼の唇へ軽く押し込んでみせる。 この二人がただ並んだだけでも王子の心は騒ぐのに、その艶めかしい男女の表情、様子に彼も朝から元気になる。 しかし今の様子はやはり母と子の様でもあった。
ところで復活の玉の中で、(何生活してるんですか)飯食ってるのである。 「この姿は生きていた頃の記憶に過ぎない」 彼等に対し、生と死の断絶を初めて感じてスターは悲しくなった。 「でもその中で生きているんでしょう。現にその中で貴方は初めて私を見た。見守っていてくれてるんですね」 そう言う会話はサンは恥かしくて苦手らしい。消えてしまった。 「バリーさん、バリーさん」呼ぶと「ん?」と彼女は出て来る。 「昨日の事憶えてますか?」「?」「服、貴方の服の事を私が…」「何? 夢じゃないの?」 あれさえ夢だったのだ。朝自分の服がめでたい事になっている訳である。それよりも今はまず、 「あなたは…まさか…」 その先を言おうとすると、ローレシアの王子から涙が溢れた。 「気の遠くなる様な時間を、貴方は…」 千年位経っているだろう。28才で魔王と刺し違えて死んだと言うあの勇者ではないのか。 「見守って…」 「どうしたの?」 泣いている男に母の声は優しい。 「そうだよ。あなた達の事気になってね。どんな仕事するのか見てるね」 凛とした涼しい横顔を見せると女勇者はローレシアの王子の前から消えた。捕まえようとしても腕からスルリ…と抜けてしまいそうな痺れさせる女振りなのだった。 何だかローレシア王子とサマルトリア王子の困惑を見た女勇者のバリーは、子供の姿となって復活の玉に現われる様になった。 (これでHって事はないよね) とんでもない話で、「子供相手に立ちましたよ」と王子二人に自分達の浅ましさと、情けなさを深く確認させる結果となってしまった。
「あら」 とバリーが華やぐ。スターはロトの鎧を着ていた。 「これからハーゴンの神殿へ行くんです」 「待って」 と彼女も着替えて同じ鎧を着て来た。サンも出て来て同じ鎧。 「あたしの時は光の鎧って呼んでたんだけどね」 サンの鎧姿は勇壮。バリーも軽そうに着て、二人共鎧の影の中に居て不敵であった。 「これはこの方の鎧だ。不死鳥の印があるだろう。 青色の肌の人の女神…この方の故郷の女神の名の鳥だ。 竜を圧し、時に倒し、何度も蘇る。我等の宿命の印だ」 嬉しそうにサンは言う。 「あんたは新しい仕事が出来そうだね」 とバリーはスターに言う。 「あたしもサンも激しい所があってね。人に憎まれたりしたわ。あんたは新しい事を」 「権力と共に、善行であれよ」 スターは王様だった。 「あたしは田舎者のテロリストだもの」 彼女の生涯を振返るとエロテロリストが正しい。 「俺は長屋の貧乏人」 だがサンは最強である。しかし25才で死んだらしい。王座には登れなかった。 血を分けた勇者であるロトの嫡男竜王に出会い、彼は瞬時に覚醒した。 ゾーマの魔力と意志も深く受け継いでいる竜王は当時神以上の存在だった。 子も、卵を口から産んだ。退化した人の男の体を持ち、母でもある竜王。 サンより戦闘力が少し上を行っていた竜王だが、この救世主であり完全な王はロトを求めた為、サンとは望まざる戦いを強いられた。 「あんたは皆と仲良くね。お爺さんになるまで生きるんだよ」 バリーは誰に憎まれたのだろう。「秘密、秘密」と言うし、サンも黙っている。彼は憎まれ殺された(最強ゆえに殺させた)のだろうか。 聞いてくれるな。と言う風でやはり色っぽい男である。 「良い仕事するのよ」 とバリーは手を振る。恐縮していたサンだが彼女を抱いて胴上した。「万歳」「きゃあぁ」
「行け。スターよ」 バリーを抱いて幸せそうなラダトームの勇者は言う。 「はい」 「ご先祖様は神々と戦って来た。しかし悪霊の神などありはしない。ハーゴンの夢の中で終るだろう」 三人の勇者はそう思っていた。しかし人が進化すれば悪霊も進化する。ハーゴンを倒したロトの子供達は見た。 低い産声を上げて懸命に瞳を開けようとしている、懐かしい神の姿だ。 三人は泣いてしまった。何だがこの者に恋をした事があると思った。 骸骨の大きな首飾りを付けて、竜の姿をした大きな神だ。遥か昔に君臨した魔王と、竜王とが力を合せて「また夢を」などと華やいでいるのか。 この世界を一から変えてしまいそうな完璧な悪だとも感じるし、自分の夫だった気もする。 自分達にはサンの野心も、命ですらない物も魅了する女勇者のエロチシズムもない。 なんと言う事だ。(武器、私達の武器とされている物があった筈) 権力者の余裕と誇りと穏やかさ。統治者の決断力。それから…。 いや、サンの力もロトの力も自分達は受け継いで居る筈だ。 きっとロトは自分達でやっと完成を見るのだ。 「シドー…悪霊の神…この者に刃を向けたくない所はある。 しかし我々は沢山の事、沢山の人に守られて、ここまで来たのだ」 ローレシアのスターは泣きながら言う。 「打つのだ。この事が謝りであった場合の全責任は私が取る」 「私も共に堕ちますよ殿下」 「スター様、私もお連れ下さい」 「王子、姫よ。しかしロトの血を絶やしてはならん。ロトの王家を」 「嫌だ、嫌だ一緒に」「離れるのはイヤ」 子供達はどうして良いのか解らず、訳が解らぬながらワンワン泣いて、銘々が目の前の二人の事を考えている。恐ろしい、危うい事だが三国のこの関係は長く続いた。 新しい人々、彼等の平和があるのだろう。この新しい平和は成功するのだろう。
意を決した戦いだったが、終ってみると。 「竜ちゃんと呼んでも良いぞ」 三人に新しい友達が出来ると言う結果であった。 「ガイアの鎧を着てたのは戦士でもあるんだが、本職グラップラーよ。聞いた事あるか?」 ローレシアの大王は「無い」と言って、商人の口から武闘なる物を聞いた。 「最高の、戦闘能力者だぜ」 戦士のスターはちょっと嫉妬した。その男と女勇者ロトの恋の話も聞いて焦れた。 (バリーさんだね、そうでなければね…) ロトはあの女の人の筈だ。魔王を倒した28才よりもっと生きたと言う説もある。 「その人は神殺しをしたんだとか。その後神龍の座に付いたって。俺は伝説と思ってねぇよ」 つまりゾーマも神竜も恋をした女の話を、大王はバリーを思いながら長い夜を利用して延々と聞いた。 終
保管庫のnorth-cape.parfait.ne.jpのところ、Forbiddenになるんですけど お泣くなりなんでしょうか・・
竜ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!<そこかい バリータンは可愛いのう。改名タン乙!
ビアンカがジャミにレイープされる小説キボン… ありそうで、ない…
同人ならあるらしいぞ。
同人買いにいけないもん・・・だれか書いてうpしてくれ・・・ あと、前スレのビアンカの話の続きもおねがい。
4のシンシア×女勇者です。 ロリ→レズ→4Pと節操ないので、嫌な人はスルーしてくだされ。 お願いします。
1 シンシアの唇はいつでもしっとりと柔らかく、吐息はミントの爽やかな香りがする。 ユーリルは大好きな幼馴染と唇を重ね、花畑で転げながら抱きしめあう。 「うふふ……ユーリル、早くいかなきゃだめよ」 シンシアはユーリルにとって姉のような存在だ。優しいけれど威厳のある言葉。 その言葉にいじめられるのが好きだ。二人は華奢な身体を重ね合わせながら、夢中で唇を吸いあう。 「いや……行きたくない。シンシアとこうしているのが一番好き……」 ユーリルは絶え間ないキスに息も絶え絶えにそう囁く。 「だーめ。あなたには使命があるんだから。 貴女の血を絶えさせないためにも……早く子供を作らなきゃだめよ」 この名もない山奥の村で、少女ユーリルは誰よりも大事に育てられた。 逞しく強くなれと剣技と魔法を教わる一方、彼女には特別な指導も行われていた。 それは初潮を迎えてすぐにユーリルに施された特別な教育だ。 セックス。 勇者の血を絶えさせないために、ユーリルは毎夜のごとく村の様々な男と寝るよう強いられていた。 初潮を迎えたのは11の時だ。 初めての相手は村の入り口を見張る凄腕の剣士サムだ。 当時は20代の終わり程の年で、ごりごりとついた筋肉と、日に焼けた肌の健康そのものの男だ。 これがお前の使命のひとつなのだと両親、そして村人たちから言われ、 ユーリルは村はずれの地下倉庫に連れいていかれ、サムと二人きりになった。
2 「……なにをするの?」 「俺の言うとおりにすればいいんだよ……ユーリル。 なるべく痛くないようにするから」 サムのぎらついた目が怖かったが、 村人たちからきつく言い含められていたので、少女は素直に従った。 簡素な衣服を震える手で脱ぎすて、サムと唇を重ねる。 シンシアとキスをした事はあっても、大人の男とは初めてだった。 子供を作るのがどういうことかは、大体わかっている。 ただ、自分がそうする事がたまらなく恐ろしかった。 サムはほっそりしたユーリルの身体を、上から下まで嘗め回すように見る。 「うむ……美しいな。さ、ユーリル。おいで……女の喜びを教えてやるよ」 どこか下卑た笑いは、彼女の知るサムのものではなかった。 サムは強引にユーリルを抱き寄せ、運び込んであった寝台に横たえる。 「いやっ……怖い!」 太ももに手を這わせられ、少女は身をくねらせる。 「怖くないさ。皆やってるんだ……さあ、いい子だから、俺の言うとおりにしな」 サムはすっかりいきり立った自分のモノに手を添えながら、 ユーリルの身体を撫で回す。 首筋をなで、指を伝わせて、まだ膨らみかけの乳房へ……そして、 ピンク色の乳首を弄びながら、もう片方の手でユーリルの下腹をまさぐった。 「あ……やだ、そこはやだよ……」 ユーリルはくせのある若草色の髪を額に張り付かせて、涙声で呻く。 「濡れてるぜ……」 笑いながらサムは娘の割れ目を指でなぞり、滲み出していたぬるつく愛液を 指で掬い上げる。 ユーリルにオナニーを教えたのはシンシアだ。 セックスになれさせるために、幼馴染に早い年頃から自慰を教えていたのだ。
3 少女二人は時々寝室にこもってオナニーのみせあいっこを興じていた。 それが高じて、二人はお互いの秘部をいじりあったり、舐めあったりもしていた。 幼いながらもユーリルは性の快楽を知っていたのだ。 サムの手が全身を這い回るうちに、無自覚に快感を感じ始めていた。 「シンシアの言う通りだな。ユーリル……淫乱な女になるぜ」 サムの野太い指先が、何度も割れ目の上をなぞる。 「やあぁ……サム、怖いよ……んんっ」 頬を上気させ、ユーリルはうめいたが、痺れるような快感に、 どんどんと下腹は熱くなっていく。 サムは丹念に愛液を掬い上げ、クリトリスに塗りつけていく。 そして今度はまだ狭く閉まったヴァギナに指を少しだけ差し入れ、反応を楽しむ。 「くうぅん……あ、入ってる……サム、指入れてるの?」 「そうだよ……。ぬるぬるですんなり入ったぜ。中はきつきつだ……」 シンシア以外の指を入れられたのは初めてだ。 あんなに太い指も入るんだ……喘ぎながら、どこか冷静に感心もしたりした。 「ああ……ふう……んっ!そこ、だめっ……サムッ!いやぁっ」 クリトリスの先端をそっとつままれたとたん、少女の身体はびくびくと痙攣をした。 「軽くイッたのか?よしよし……本番にいくぜ、ユーリル」 息を切らして身体をよじる少女を組み敷くと、サムは自分のいきり立ったペニスを、 濡れそぼったヴァギナの入り口にあてがった。 「サム……そんなの、はいらな……っああああ!」 抵抗するまもなく、少女の幼いヴァギナはペニスを受け入れた。 「くうっ……きつい……」 サムはぬるぬると締め付ける処女の秘肉の感触を味わいながら、何度か腰をグラインドさせた。 「痛い!痛いよ……サム!やだ、やだあ!」 「だめだ、最後までいかねえと、俺、ころされっちまうよ。 それに、ここまできたら我慢できそうにないしな」 サムは血走った目で、苦しむユーリルを楽しむような目つきで見つめる。 腰をわずかに揺らしながら、そのたびに悲鳴を上げるユーリルの感触を楽しむ。
4 すっかり濡れていたとはいえ、まだ11歳だ。大人の男のモノを受け入れるには幼すぎる。 それでもシンシアにより性の調教を受けていたユーリルは、 痛みの奥に、わずかな快感を見出そうとしていた。 身体の奥から湧き上がる、むずがゆいような不思議な感覚。 「サム……怖いよぉ」 「大丈夫だ、ユーリル……腰を、動かすぞ」 サムは軽くこすり付けるように動かしていた腰を、 激しく、打ち付けるように振りはじめた。 「ああっ……ふあああん!やあーん……だめ、いたいよぉーっ」 「うう、たまらん……!」 サムは、ペニスを絞り上げる秘肉の感触に酔いしれ、ペニスを容赦なく出し入れする。 愛液と、わずかに出てきた血が絡みついたペニスは、 引き抜かれては、すぐに幼いヴァギナにずぶずぶと沈みこんでいく。 ユーリルは両手首を押さえつけられ、全く抵抗ができない。 いやいやをするように首を振ってもだえたが、 湧き上がってくる未知の快感……自慰では得られなかった何かを学びつつあった。 これがセックスなんだ……。 「サム……なんか……だんだん良くなってきたよ」 頬を染め、ユーリルは言った。 「そうか……なら、もっと、喘ぎなよっ……」 一言一言区切るように言い、サムはユーリルの頬に張り付いた髪をはらってあげた。 「いいか、そろそろ出すぞ……」 「え、終わっちゃうの?やだ、もう少ししてよぉ……」 「今更言うなっ……」 サムは少女の足首を掴むと、それを持ち上げて、大きく股を開かせた。 そして深々とペニスを差し入れ、ヴァギナの際奥で射精する……。 「ああっ……なんか、熱いの、入ってくるう……」 サムはユーリルの上で身体を震わし、最後の最後まで精液を注ぎ込んだ。 ユーリルはもっとしたい、という欲望を感じ、どこかもの足りないまま初体験を終えた。
5 その後は、ユーリルは村中の戦士、魔法使いと身体を重ねた。 セックスは回数を重ねるうちに、快感は深くなっていく。 数人目の男で、ユーリルは絶頂を体験した。 魔法使いのエドにバックで突かれている最中、クリトリスをなぶられた時だ。 少女の覚えの早さに村中の選ばれた男たちが歓喜した。 最初こそ身体を重ねる順番が決まっていたが、そのうち自由にユーリルが選べるようになった。 気分の乗らない時は、何日でもしないでいることもできた。 だが、あまりにそういう時が増えると、村人たちが話し合って、 「代表」選手が選ばれて、強制的に村奥の倉庫に行く羽目になる。 それは嫌だったのだが、ここ最近はだんだんセックスが億劫になってきた。 数え切れないくらいセックスをしたのに、ちっとも妊娠をしない。 村人の中には、ユーリルがセックスを覚えてから4年の間に、 2人も子供を生んだ女もいるのに……。 そして、この村でも外界と同じように一夫一婦制が存在している。 ユーリルと寝る戦士たちにも、年相応の妻がいるのだ。 妻たちは、夫の行為を全く怒る気配はないし、むしろ積極的に応援しているようだ。 なのに、夫がユーリル以外の女に手を出そうとすると、烈火のごとく怒り狂う。 それは正常な感情だが、ユーリルだけが異なる扱いをされているのだ。 ユーリルはなぜこうも自分が人と違う扱いをされるのかは知らなかった。 だが、子供の頃から続いているので、これが当然とも考えている。 そして、シンシアはユーリルにとって特別な存在だ。 男たちとセックスをしている時には感じない、胸の奥のときめき。 シンシアと見つめあうと、頬は上気し、心臓は早鐘をうつ。 「私が好きなのはシンシアだよ」 ユーリルは静かに言った。 シンシアはきょとんとして、緑色の瞳をぱちぱちさせた。 「まあ、ユーリルったら。私も好きよ」 「……愛しているの」
6 「私たち、女の子同士よ」 「おかしいかな……?」 二人はふたたびくすくすと忍び笑いを漏らしながら抱き合い、唇を重ねる。 ユーリルは下着に中で、じんわりと股が潤み始めるのを感じた。 「シンシア……私、したくなっちゃった」 「だめ。今日は、倉庫でオルソンさんが待っているのよ……早く行きなさいな」 オルソンは、まだ20そこそこの剣士だ。 最近成人して、ユーリルを抱く「権利」が与えられた。 それまで童貞だった彼はセックスに余裕がなく、ユーリルは好きになれない。 「だって、早いんだよ……あいつ。面白くないわ。 シンシアの指の方がずっと素敵」 ユーリルはとろんとした目つきで、シンシアのほっそりした指先を眺める。 そっと彼女の指をとり、唇に触れさせた。 「そう……この指。私を誰よりも気持ちよくしてくれるの」 「しょうがないわねえ……ユーリル」 シンシアは困った顔で微笑む。 「一回だけ、イかせてあげる……そしたらいいコで、倉庫に行くのよ。オルソンの 子種をもらうのよ。いいわね」 「うん……」 二人は花畑で服を脱ぎ捨て、裸になった。 そしてもつれ合いながら唇を重ね、敷いたマントの上に倒れこむ。 「さあ、どこが欲しいの……ユーリル」 「……ここだよ、シンシア」 ユーリルはとろけた表情でおずおずと大股を開いて、濡れそぼったそこをあらわにする。 そこは男たちに抱かれ続けたのにもかかわらず美しい桃色だった。 シンシアはうっとりとそこを眺め、白い細い指先でそっとヴァギナをつつく。
7 「あら、もうこんなにぐちゅぐちゅよ……。いやらしい子ねえ」 「シンシア……意地悪しないで」 悠然と妖精の娘は微笑み、股座に顔をうずめた。 「ああ、はあーん!」 舌先がクリトリスに触れ、ユーリルははしたない声をだして身をよじった。 シンシアの繊細なタッチの舌遣いは、他の男たちとは比べ物にならない。 ぬるぬるした唾液と愛液をこすりつけられ、すぐにユーリルは燃え上がる。 「すごい、すごいわ、シンシア……」 「うふふ、もうとろとろ」 シンシアは嫣然と笑い、ユーリルのそこに指を差し入れる。 ぬぷっといやらしい音を立てて、指はヴァギナに沈み込んでいった。 くちゅくちゅとかき回しながら、シンシアは自らの下腹にも指を伸ばす。 「あ、あたしも、してあげるわ」 ユーリルはそれに気がついて、シックスナインの体勢をとった。 シンシアが上になり、ユーリルの股間を攻め立てる。 ユーリルも負けじと、目の前に突き出された美しいヴァギナを嘗め回す。 「はあん……ユーリル、上手よ」 「シンシア……私も、気持ちいいよ」 シンシアの無毛の秘部に、指を差し入れ、ユーリルは夢中に彼女の感じる場所を探す。 「うふん……ユーリル……そこ、だめ……弱いの」 「ここ?ここがいいの?」 指を折り曲げると、ヴァギナの中にこりこりした突起があるのを感じる。 シンシアはそこが弱いようだ。 「もう、だめよ……イキそうよ」
8 「イッてよ、シンシア……私ばっかり、いじめないで」 「……ねえ、いくなら、抱き合ってイきたいわ……」 二人は異性同士なら正常位と呼ばれる体位をとる。 だが、そこは女同士だ。大きく足を開いたユーリルの秘所に、 足をM字に開いたシンシアが跨り、お互いの濡れたヴァギナをこすりつける。 ぬるぬると秘部はこすれあい、くちゅくちゅといやらしい音を立てた。 「ああ、気持ちいいわ……ユーリル」 「わ、私も……」 クリトリスが擦れ合い、今まで以上の快感が二人を襲う。 「もうだめ、イクッ……」 「私もっ……」 二人が絶頂に達しかけた瞬間、突然二人の上に影が差し掛かり、 驚く間もなく二人は引き離された。 オルソンとサムだった。 「オルソン……サム、どうしたの?」 「どうしたの、じゃねえよ。全く、倉庫に来ないで何をしているのかと思えば」 サムはシンシアの腕をとり、オルソンはユーリルの腕を捕らえた。 「今日はオルソンの日だ。サボって女同士で貝合わせじゃあ、この小僧っこが可哀相だぜ」 サムは突きたてた親指で、気弱そうに微笑むオルソンを指した。 「さあ、オルソン、ユーリルを抱け」 「ああ、分かった」
9 「ちょっとぉ……!」 ぎこちなく花の褥に横たえられ、ユーリルはあがいたが、 先ほどのシンシアとの行為ですっかり身体は快感を欲している。 オルソンは娘二人のレズセックスを覗いていたのだろう……すでに固く勃起したペニスを、 前技もなく性急にユーリルのヴァギナにねじこんだ。 「ああん……!」 心とは裏腹に、ユーリルはペニスの硬い感触に身体を震わせた。 溢れ出さんばかりに濡れた秘部は、少年のペニスをくるみこみ、優しく吸い上げる。 「うう、すごい……ユーリル……君のまんこはすごいよっ……」 少年は激しく腰を突き上げ、貪るようにユーリルの身体をゆすりたてた。 「あんっ!あんっ!いいっ!すごい……やっぱりおちんちんも気持ちいいよぅ〜」 ユーリルは我を忘れて鉄のように硬いペニスに狂った。 二人は抱き合いながら、無我夢中で腰を遣って、ペニスとヴァギナをこすり合わせる。 ぺちゃ、ぺちゃと淫音が響き、観客の二人はすっかりと毒気に当てられた。 「若いねえ……、さて、こっちも行くとするかい、シンシア。 途中で身体が火照ってんだろぉ……」 サムはシンシアを抱き寄せ、キスをする。 シンシアは嫌そうに眉をひそめたが、獣のように悶え狂うユーリルをちらちとみて、 何か口の中でつぶやく。 「いいわよ……こっちからして」 そして犬のように四つん這いになって、サムのペニスを受け入れた。 「へへっ……お前の細っこい身体はたまらん!ユーリルのガキの時分を思い出すぜ……」 サムは笑いながら、シンシアの腰を乱暴に掴んで、えぐるようにペニスを突き上げた。 「はああっ……ふう……っふうん……この、変態……っ!」 4人の激しいセックスは相手を代わる代わる夕刻まで続いた。 そして、それを遠くの物陰から冷酷に見つめる男がいることに誰も気がつかなかった。 ……デスピサロ。 村の終焉が近づいているとは知らず、ユーリルはセックスに狂い続けた……。
以上です。 時間ができたら前スレにあった、 「4の勇者が山奥の村を出た直後にゴロツキにレイプされるSS」 というリクに続くように、続きを書いてみたいと思っています。 改名さん、いつも楽しく読んでいます。 執筆速度が速くて毎度感心しております。 応援するのでぜひ頑張ってください。
>4の勇者が山奥の村を出た直後にゴロツキにレイプされるSS もしかして、男・・・?
118 :
名無しさん@ピンキー :04/05/23 22:11 ID:y80fuSmd
ん?女勇者がって事でしょ。上の話の続きって事じゃん?
もょもとが主人公のSSキボンヌ。
120 :
名無しさん@ピンキー :04/05/24 14:57 ID:Xbur3fWl
↑ 読めないぞ。もょもと???
もょもとって、Uの最強パスワードの名前だっけ?
久々に聞いたもょもとW そんな俺は25。
連続カキコ。確かこんな復活の呪文↓ 「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺ…(最後までぺ) これでレベル48のローレシアの王子もょもとの降臨。でサマルトリアがすけさん でムーンブルクがアイリンだったという記憶あり。ただこの二人はレベル1だから よっけ死んだ。でも喜んでやってたな〜遠き記憶。
125 :
コピペ :04/05/24 22:11 ID:GexmrcJ8
まむこ ちむぽ ふたなり ちむぽ うずく おなにい まむこ はめて ちむぽこ ちむぽ いてる おまむこ みさく らなむ こつ ローレシア:りきゅそ LV 34 サマルトリア:アーサー LV43 ムーンブルク:あきな LV23
>>107 勇者が男だったらどうなったかと思ったら怖くなった。
主ビアの続ききぼんぬ
オーリン×マーニャ最高すぎです。 ありがとうございました…! できればまた機会がありましたらお願いします。 マイフェィバリットカプ。
[ 千一夜サイト更新されないまま1ヶ月か・・・・早く更新してくれ・・・いや、忙しいのは分かるけどさ。
主ビアと勇ミネの続きまーだー?
>>129 きっぱり「次回更新はエロパロ板から」って宣言しちったからな。
物凄く楽しみだがやはりFF前スレのログがネックだったりするか…?
129さん、131さん お待たせしていてすみません。 そして、131さんの書き込みをみて気付きました。宣言というのは 「次はFF官能スレになる」という4月頃の書き込みの事ですよね? あのときにやろうと思っていたスレの保管は、終了しています。 「恋するFF小説」とか「FFのエロ小説が読みたい」スレの方を指して いまして、スレタイを勘違いしていました。FF官能小説スレは、既に 全て保管済みでした。 ログ取得に困ったりなどはしていませんので大丈夫です。ご心配を おかけしてすみません。あっというまに6月になっていて申し訳ない 限りです。
保管庫にいけなくなってる・・・
保守
保守
勇ミネ、主ビア待ちつつ保守。
保守
hosyu
140 :
名無しさん@ピンキー :04/06/16 00:24 ID:gtJYKh/z
捕手
保守 小説まだー?
なんとなく、 勇ミネとか時たま目にするので自分で少し書いてみた。 しかし・・・ なんで男勇者じゃなく女勇者になってるんだorz しかもフタ。2次のとこでみた某同人が原因ですかそうですか。 で、3女勇者×女魔法使い×女賢者を書いた小説を、HD整理してたら見つけたが、 途中で切れてる。完成させようかな・・・どうしようか、悩むところだ。 続き書いてみたいが時間ねぇよ・・・orz
ここはおまいの日記帳じゃ(ry
144 :
142 :04/06/19 02:39 ID:7e8m2G8p
>>143 スマソ。今見ると確かに日記だ。
確かに小説書こうか迷ってたことを書くのは日記だよな。
今度から気をつけるよ。
しかし保管庫ぜんぜん更新されないねえ・・・
商人(*´Д`)ハァハァ
ほっしゅほっしゅ
保守
保守
ほしゅ 142さんの小説が気になるー
保守 勇ミネ、主ビアの人は生きてるのか?
主ビア続きで、これで最後です。 キボンしてくださったり、ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
リュカの熱を帯びた塊とビアンカの身体の芯がこすれ合う。 その音に加えて、重ね合った唇が立てる音と、その隙間からこぼれる乱れた息遣いのせいで、船の一角にある浴室は淫猥な空間となっていた。 秘核をリュカ自身に強く嬲られ、ビアンカが正常な思考回路を保つことが困難になってきていて、彼女はただひたすら、リュカにしがみつき、リュカに唇をとらわれ、 本能の赴くままにリュカの唇を貪りっていた。 しかし、ビアンカはどれだけ高まっていても、どれだけ感じ易い場所を圧されていても、どうしても望む場所に行き着けないようだった。 ビアンカが僅かに顔を引くと、それはリュカも同じことだったらしく、物言いたげな視線をビアンカに落としてきた。 乱れた息をどうにか整えたビアンカが声を発しようとすると、それより先にリュカがビアンカを求める言葉を告げた。 上昇した体温のせいで赤く染まっていた頬を更に紅潮させてビアンカが頷くと、リュカはビアンカの片足を抱え上げて、僅かに身体を浮かせ、怒張したペニスをビアンカの中心に合わせると一気に彼女を貫いた。
「ひぁっ!……ぅんっ」 浴室に響いてしまった声を慌てて押し殺そうと、ビアンカが唇を噛む。 それをさせまいとするかのように、リュカは一度引いた身体をこれ以上はないという程にビアンカに押し付け、ビアンカの中で己自身を暴れさせた。 「あんっ!やっ、リュッ……ま……ああッ!!」 何か告げようとはするものの、言葉を紡ぎだす前にリュカにそれを阻止されて、ビアンカは響く声を止めることすらも出来なくなってきた。 「ごめんっ……待て、ない……っ」 リュカの方も過ぎる快感に、息を切らし、眉根に力が入る。 「はッ……ぁ!んくぅっ!」 容赦のない攻めに、ビアンカは掠れた嬌声を上げることしかできなくなり、むしろリュカにしがみつき、自ら彼を求めるような動きさえするようになってきていた。 「あ、あッ……ああああッ!」 「ビッ……ビアンカッ」 限界を向かえ、これまで以上に自分を強く締め付けるビアンカの熱く濡れた感触に堪えきれなくなり、リュカもついに限界を迎えた。 どくどくと熱い奔流が、既に弛緩し始めているビアンカの中へと下っていく。 「んっ……」 身体からすべてが抜け切ってしまったかのような感覚に、リュカがぐたりとビアンカの上に崩れると、ビアンカはうっすらと目を開けて、荒く肩を上下させながらも、そんな彼に小さく微笑んだ。 リュカが重そうな身体を動かして、そんなビアンカの唇に口付けてると、彼女は満足そうなため息を漏らした。
しばらくしてリュカが身体を起こすと、ビアンカも起き上がった。 「っ……」 不意にビアンカが片眉をしかめ、息を呑んだ。 「ビアンカ?どうしたの?」 顔を覗き込んだリュカに、ビアンカはなんでもない、と慌てて頭を横に振った。 しかし、リュカは目ざとく擦り合わせられたビアンカの脚に目を留めて、彼女の耳元に口を近づけた。 「もしかして、出てきちゃった?」 図星を当てられ、顔を真っ赤にして俯くビアンカの耳を見て、リュカはまたどこか意地の悪そうな笑みを浮かべたが、すぐにそれを消して彼女の耳元にそっと唇を落とした。 「きれいにしようね」 リュカがそう言うと、ビアンカは小さく頷いた。 その後、二人が浴室から姿を消したのは日もすっかり沈んだ頃だった。 (了)
GJ!!!!!!!
(*^ー゚)b グッジョブ! しかし、さんざ待たせてこんなあっさりした終わりとは……。
158 :
名無しさん@ピンキー :04/07/09 00:44 ID:n/0ZTzIN
ぬるぽ
ガッ
竜頭蛇尾。それにかなり推敲の価値あり 「図星を当てられ」・・・いやこういう表現もあるのかもしれないけど無理矢理でキモチワルイ 「さす」「突く」を回避したいなら、「ずばり当てられ」のほうがマシだったと思う ともあれ、次回作に期待
>>152 GJ
確かにちょっとあっさりした終わり方で残念だけど、とりあえずお疲れ様でした
>>160 > 竜頭蛇尾。それにかなり推敲の価値あり
こういう事を書くんなら、自分も推敲しような。
あるのは、推敲の余地 じゃねーか?
>>152 またがんばってくれやー
>162 笑った。その通りだね >152 次もがんばれー。 可愛いエロで私は好きです。
164 :
◆Ud7IjMINEA :04/07/12 00:22 ID:haIesnZD
スンマソン、別人でつが、勇×ミネのエロSS投下しまつ。 「勇者×ミネア」 世界に平和が戻り、導かれしものたちもそれぞれ戻るべき所に戻った。 そして、その夜モンバーラ劇場にて… 「ふーっ、久しぶりに踊るのってやっぱり楽しかったわー」 「そうね、姉さんが踊るのも久しぶりだものね。」 「ところで、ソロはどうしたのかしら…」 姉妹は顔を見合わせた。 「ねえ、ミネア。見に行ってやりなよ。」マーニャがミネアに問いかける。 「え、私が?」どぎまぎしながらミネアが答える。 「あんたが行かなくて、誰が行くのよ。キメラの翼あげるから。最初はあんたの占いが きっかけなんだし、あんたもソロに気が無いわけでは無かったんだろ。だから、行って やりなよ。」 「そうね、姉さん。なんだか不安な気持ちがするし…」不安そうに姉を見つめる。怖くて 占えない… 「だろ、ミネア。たぶん、お前にはこれ以上ソロの事は占えないだろうし…」 「え?」 「いや、なんでもない。なんというか、あたしも今あんたが行かないと大変な事になり そうな予感がするんだ。だから、行ってやりなよ…私も後で見に行ってやるし。」 「分かったわ、姉さん。不安だけど…何とかしてみる」 占い屋の道具をまとめたミネアは劇場の外へ出て密かにキメラの翼を投げる。 あの村へ向けて…
「シンシア…やはり、幻だったのか…」 一人うずくまるソロ。手には剣を持っている。 世界に平和は戻ったけど、シンシアは戻らない。どうすれば… このまま、いっそ、一緒に… 剣を首に当ててみる。 「このまま、楽になって、一緒に……」 ミネアが村に降り立つ。見えたのはうずくまっているソロ… 駆け寄らずにおれなかった。叫ばずに 「ソロ、あなた!」 強くミネアはソロに駆け寄り、後ろから手をつかむ。 「誰だ、離してくれ!」 「いいえ、離しません、早まらないで!」 「ミネアか!離せ。俺はもう!」 「いいえ、ソロ、あなたにはまだ…」感極まって声が詰まるミネア。 「お前に俺の気持ちがわかるか!」 「分からないわ!でも、離れないで!つらいのなら、いつまでも一緒にいてあげるから! だから、話を聞いて!」 「ミネア、そんなに言うなら、俺の気持ちを慰めてくれるのか?埋められるのか?」 一瞬、沈黙が走る。 その沈黙を、穏やかだが決意のこもった声が破る。 「分かったわ…」 ミネアが、髪飾りを外し、腰や腕の飾りを外す。 外し終わったミネアにソロが飛びかかる。
「!」 ソロはミネアを肩から草むらに押し倒す。そのまま口を付け、舌でミネアの口を割る。 甘い香り、一緒に旅をしたときは気が付かなかったが、体を近づけるととても甘い 香りをミネアから感じた。 「…!」 ミネアは声が出ない。そのままソロはミネアの服を肩からおろす。 外から見たより遙かに大きいミネアの胸をつかみ、少し乱暴に揉みしだく。 「あ、ソロ…そんなに強く…」 「慰めてくれる…んだろ?」 「ええ、それはそうですが、もう少し…」 それを聞いたソロは少し優しく胸を揉み、胸の先を口に含む。 ミネアが少し鋭く声を上げる 「ああ…」 「ここが良いんだろ、ミネア」 言いながら、ソロはもう片方の手を下げ、スカートをまくり上げた。 「ああ、ソロ、やめ…」 「本当にやめてほしいのか?体の意見を聞いてみたいものだ…」 言いながら、ミネアのパンツの上からなでる。 しめった感触。 「体は、ほしがっているじゃないか…」 「そ、ソロ…」 片手で胸を揉みながら、ミネアの割れ目に沿ってソロがなで上げる。恥ずかしい汁が あふれ、ミネアの甘い香りがソロの鼻をさらに付く。 その汁を少し手に取り、ミネアに見せる。
「これは、汗じゃないだろ?」 思わず顔を近づける。恥ずかしい香り。ミネアは顔を真っ赤にする。 ソロはその汁を口に含み、まずはまくり上げられた服を体から抜く。 「ミネア、立つのだ。」 言いながら、ソロも自分の服を脱ぐ。 「本当に俺に気持ちがあるのか、有るならそのパンツをおろすのだ」 言われて、ミネアは息が止まる。次の瞬間自分とソロの運命が決まる。しかし、ミネアは 覚悟が決まっていた。 初めてソロと有ったときから、実は気持ちがあったことに。そして、次第に「勇者」と なっていくソロにミネア自身も気づかず思いを寄せていくことも… だから、どんな命令でもミネアは的確に対応した。その的確な判断は、「大将位」を持つ ライアンを、やがてサントハイム一の賢王妃となるアリーナ、サントハイムの天才二人や、 そして時代を変えた商人、そしてサントハイムの天才魔道師をして天才と言わせた彼女の 姉や魔族の王をも驚かせるほどの的確さと先見性だった。 デスパレスは、実は何度も彼女に煮え湯を飲まされていた。それは明らかに「天才占い師」 と言うだけでは説明が付かなかった…
静かに、ミネアは一糸まとわぬ姿になる。 お互いに一糸まとわぬ姿になり、見つめ合う。そして、改めてソロはミネアを押し倒す。 「ソロ…今だから、言えます… 「なんだ、ミネア?」 「私は、あなたを…」 「それ以上、言うな。もう分かっている。俺もお前を。ちょっとお前にはひどいことを したのかもな。いや…」 言いながら、ミネアの花びらを優しくなでる。 「分かっています…ああ…」ミネアも、ソロの剣を優しく触る。 そして、花びらの中でも一番感覚の強いめしべを触る。 「ああ!…」言いながらも、ソロの剣を触り続ける。ソロの剣はさらに鋭くのびた。 「ここが、良いのだな…」言いながら、めしべを触り続ける。そして、もう一本の指を ミネアの中に入れる。 「あ…」ミネアは少し身を竦める 「痛かったのか?」 「い、いえ、大丈夫です」ミネアは少し無理をしていた。 「すぐに良くなる。」言いながら、めしべを触りつつ、少しづつ指を入れ、膜を優しく 押し広げる。相次ぐ戦いで膜は傷ついているようだった。これならすぐに良くなりそうだ。 「あ、あ…」 「ミネア、良いのか?」指が引き抜かれる。そして、すでにミネアの指により堅く張った 自分自身の剣をミネアの花びらに押しつけ、一気に貫く!
「!」 ミネアの中で何かがはじける感覚。これまでの戦闘でも余り味わったことの無い 激しい痛み。それまで十分ソロにならされていたとはいえ、やはり初めての 行為には痛みが伴っていた。 「大丈夫か、ミネア?」苦しそうにミネアが答える。 「すぐに、良くなる」そのまま、しばらくソロはじっとしていた。 しかし、しばらくしてソロはゆっくりと動き出した。 「あ、あ…」甘い声をミネアが上げる。ミネアの秘所からいやらしい音。 「ミネア!ミネア!」ソロも声を上げ、腰を激しく動かす。 「ああ、ソロ!ソロ!」 そのまま、ミネアは気持ちを宙に飛ばす。ソロも自分のありったけをミネアの膣内に放つ。 「ソロ…」 ほとんどミネアは気を失いながらつぶやく。そんなミネアから剣を一度引き抜き、胸を 優しく触る。しばらく、ソロはミネアとゆっくり抱き合っていた。 しかし、しばらくして、四つんばいの姿にミネアをさせる。 「ミネア、俺の気持ちは分かってくれているんだろ?これまでの俺の思いはこんなもの ではないのだ。」 黙ってミネアは腰をソロの方に出す。ミネアにとってとても恥ずかしい姿勢に、また ミネアの花びらからは恥ずかしい汁が流れていた。 ソロは、それを指に取り、今度はミネアの口に含ませる。 恥ずかしい味。「ああ、ソロ、それは……」ミネアはさらに真っ赤になる。 そのまま、再びソロは自身の自慢の剣でミネアを貫く! 「あ!」激しい声をミネアは上げる。今度は激しく腰を動かす。ミネアもそれに応える。 「あ!あ!」再び二人は絶頂を迎える。そして、二人はそのまま抱き合い、気を失った。
しばらくして、ミネアが先に体を起こした。ソロも目を開けたが、仰向けになっている。 そのまま、ミネアはソロの剣を優しく口で迎え入れる。二人のいやらしい味と、少し血の 味がしたが、そのままミネアは口で奉仕する。 「ミネア…」 「ソロ、これが私の気持ちです。」言いながら、ミネアは続ける。そして、根本の袋の 筋も優しく舐める。かと思うと再び口でソロの剣をなめる。 ソロは耐えられる筈のない攻撃だった。そのまま、ミネアの顔に精を放つ。 ソロの体力は、限界に近かった。 ミネアは、一旦服を身にまとう。 「もう、なのですか…」言いながらミネアは優しく魔法をかける。 わざと威力を落としたホイミの魔法だった。ソロにわずかながら、体力がもどる。 「余り、激しくするからですわ…今度は私の番ですね…」 手で優しく触ると再びソロの剣は堅くなる。そして、そのままミネアはソロにまたがり、 剣を花びらに添え、花びらで剣を包む。
「う、ミネア…」 優しくミネアは腰を上下する。「ソロ…私は、あなたを愛しています」 「私もだ、ミネア……お前が、来てくれると、実は思っていたのだ…」 さらに激しくミネアは腰を動かす。ソロもミネアを突き上げる。 激しい電撃がミネアをおそう。ミネアも気を失いかけた。ソロはミネアの手を持ち、 支える。そのまま、ソロは激しくミネアを突き上げる。ミネアにとって激しい責め苦。 ほとんどミネアは気を失っていた。そして、ソロの気力も限界に近かった。 ソロが精を四度放つと同時に気を失った。そして、同時にミネアも気を失いつつあった。 そのままソロを抱きかかえるようにミネアが倒れ込む。最後の気力を振り絞り、ミネアは ソロの服を取り、上に掛けるとともにソロを抱いたまま気を失った…… しばらくして、二人は同時に気が付いた… 「ミネア…」 「ソロ…」 「これから、どうしたらよいのだろうか…」 「ソロ、これからの運命は、私たちが築けば良いですわ。」 服を整えながら、ソロは応える。 「そうか、新たな旅の始まりかもしれないんだな…まずは…」 「それは、旅をしながら考えましょう」言いながら、手を取り合い、二人は山奥の村の 廃墟から歩み出す…
それを陰から見ていたマーニャ。 「ミネア、なかなかやるじゃん。でも、これであたしも彼の元に心おきなく行けるって ことね。」言いながらルーラを唱えるマーニャ。 ソロとミネアの新たな旅が今始まったのだ……
DQのエロはなんかカワイイ感じが漂うところが好きです。 基本的に鬼畜好きなんですがDQは違うかなぁ。 ごめんなさい、ずっと我慢してましたが、一回だけ言わせて下さい。 ◆hMHMkhRwLkさん、人に読ます文章書くの向いてないです。 読みにくいとかいう以前に、わかりません。ヒドい文章です。 スルーしたらいいだけ、と思い無視してきましたが、駄文がえんえん続き 無駄に容量消費されたり・他の良作SSが中断されたり…と苛々しました。 もういらっしゃらないんでしょうか?それならいいんですが、 いい加減、ひ と り よ が り は、もうたくさんです。 ご自分でサイトを立ち上げて思う存分書き散らしてください。 まぁ保守の為もあり、好きな気持ちがとっても伝わってくるんで こんな言い方するのは、酷なんですが…あまりにもヒドイんで…。 スレ汚しすいません。スルーして下さい。
FCの4しかやってないからシンシアって誰? て感じだったけど乙。
やっぱり勇ミネ最高でつ(*´Д`)
>>173 なんで今頃言うんだよ。
件のSSが投下された直後とかさ、そういうんならまだしも。
オリキャラばっかでもうDQじゃねーとかだろうけど。
>>174 ◆hMHMkhRwLkに(以前からいた)粘着じゃねーの?
馬鹿は放置に限るべ、キニスンナ
シンシアは始めの村にいた勇者の身代わりになって死んだ恋人だよ。 てか本当にFCやってんの?
FCやったのもう10年以上前だから忘れてる。 シンシアなんていたのか。
>ID:B4zSDbQ2 IDがドラゴンボールクエスト2
DQ4やっててエロパロなんて覗きに来る濃い人が、シンシアという重要キャラを忘れる というところに怪しさを感じる
シンシアなんてどうでもいいんだ。 重要なのは勇ミネ。
>>173 あなたに2chはむいてないと思う
スレ汚しとか自覚あるなら書くなボケ
183 :
名無しさん@ピンキー :04/07/14 09:05 ID:+OoLnYae
改名タンがうざいのは昔からなので、何をいまさら…。 嫌なら読まなきゃいいことだし。
>>184 ハゲドウなんだけど、もはや「嫌なら読まなきゃいい」という量を超えて、
延々とスレを占領してるからな。
オレはあぼーん設定してるけど、
大量にあぼーんが続くと「またか」と少々ウンザリする。
自サイト作れというのも、昔から何人もの人が誘導しているけど、 一向にその気配ない改名タン。
どんなに量が多かろうと、読まなければいいだけ。 面白くないとか、作品に対する感想は自由だよ。 だけど、SSを投下する人に対して、書くなという 権利は誰も持ってない。 2chは誰かに迷惑をかけない限りは何をしても自由。 大量投下が迷惑だ、とかふざけたことぬかすなよ。 それはてめーの好き嫌いの問題だ。 自分が嫌だから、人の行動を制限しようなんて厨の することだ。
でも、改名タンも自スレや自サイト立ち上げなかったのが いけなかったような…。 パロディから離れた作風はスレ違いだし、 それなりに読み手もいたんだから、 あえて頑なにこのスレにこだわる必要はないわな。 初めてこのスレにきたヤシは混乱して 文句も言いたくなるわな。 ただ、これはこのスレ初期から問題になっていて、 改名タンがその勢いゆえ、多くの書き手を 追い出してしまった事も事実。 ここらではっきりさせるのもいいかもね。 ただ、改名タン、引退するんだっけ?
は? なんで自サイトつくらなけりゃいかんの? 本人が2chで 書きたいと思っているのに。 改名さんが他の書き手に対して「書くな」とか言いましたか? そんなレス見たことありませんが。 書き手として言うけど、勝手な妄想を押しつけられるのは迷惑だよ。 あなたが改名さんを気に入らない、ってだけなのに、それをスレの ためだとか、他の書き手が書けなくなるとか、でたらめ言って 正当化しようとしないでくれ。 書き手が書かないのは、単に萌えが足りないだけの話だ。 _| ̄|○ ナサケナイケドナー
>>189 禿堂。
漏れもしばらく書いてないが、単にネタがないってだけで、他の書き手さんのせいじゃない。
_| ̄|○ フガイナイケドナー
189は日本語読めないのに書き手やってんのか?
189が理解できないとしたら、日本語読めないのは qxeHADjTの方でないかと。
ま、どうでもいいんだがな。 ちなみに、改名が「勢いゆえ、他の書き手を追い出した」と書いただけだし、 自スレ案は昔から出てたよ。 文句も叩かれてたから、多少かばったまで。
書いてんだけどさ、あまりにもあれなもんでこっちに投下するかかなり迷ってんですよ。 好きなんだけど、好きなんだけど……ああ。 _| ̄|○ ナンダカナー
>>189 感想書くのも自由なんじゃない?
感想がスレ違いとか言うなら、改名タソも最早ドラクエでも官能でも無い気が。
スルーしたらいいだけだから別にいいけど、おれの中では「改名タソ=固定嵐」だな。
というか、読んでるヤシいたんだ。
極稀にある感想、手のこんだ自作自演だと思ってた。
漏れは改名さんの作品好きですよ。5作に1つくらいは。
いったい>188のどこが感想なんだ? ま、195=173なんだろうが。 カタカナを半角にしているのでバレバレ。
しばらく来なかったら なんか改名さんに対しての論争になってるな。 このままじゃ作品投下できる雰囲気じゃないしもう少し落ち着いたらどうだ? まあ、正直俺も改名さんの作品はもうDQから逸脱してると思う。 設定の中にDQの要素が入ってるオリジナル小説って感じだし。 昔はまだこんなんじゃなかったような気もするが。 まあ、嫌いな人は別にスルーすれば良いじゃないか。そういきり立たなくても。
1、2、3は名前持ったキャラがあんまりいないから オリジナル臭くなる傾向はあるかもな
200
書き手の方たちは、普通の官能小説は読んでいらっしゃいますか? 書き手スレ見てると、案外読んでない人が多いみたいですが
>>193 私も昔少しだけSS投下していたことあるけど、最近ぜんぜん書いていない。
書きたいけど時間がないだけ。本当はサイトもってそこで書きたいとも思っているぐらい。
改名タンのいきおいで、スレから離れたわけじゃない。
人がいなくなったのは、そろそろDQに萌えとかがなくなった人も多いのではと思う。
>>201 いわゆる「官能小説」と呼ばれるものはほとんど読んでないね。
たまたま読んだやつはえっちにいたるまでの過程がなんだか笑えてくるものが多く感じて、
意外とエロい気分にならなかったからね。
最近はネット上にある普通の体験談のほうがエロく感じる。
ソロ ソウロウ
さてと、つまらないダジャレが出たところで
205 :
名無しさん@ピンキー :04/07/25 18:15 ID:O3/JvwW8
ドラクエのエロSSのいいサイトはありませんか
FF・DQ千一夜物語 Forbiddenで読めませんが…
>>208 彼女のサイトはもうないよ。
他のサイトへの投稿作品なら残っているけど、あえて誘導はしない。
無くなって残念だったよ
4勇者の名前はユーリルがいいな
>>210 ないとは一概に言えないだろ
なぜなら全作品保管されてるサイトが存在するから
ほしゅ
捕手age
( ??Д??)<ま〜てきとうにがんばれや
( ??Д??)<こうだろ
219 :
218 :04/08/07 01:35 ID:rQpCF9ww
とか言ってできてなかったorz
( ??Д??)y―┛~ こうだ厨房
221 :
名無しさん@ピンキー :04/08/11 15:38 ID:VcEBY0X5
見事にスレが静止したな 誰の所為とはいわんが
誰のせいって……改名たん?(・∀・;)
作家さんに書くなと言った奴じゃないの? はっきり言って何様って感じだったけど
なんか、感想カキコ自体が少なくなってきたと言うか。。。 結構読み手(ひょっとしたら書き手?)が好き勝手言っているので職人がしり込みしているのでは。 ちょっと前まで神だらけだったんだし、皆さんスレの雰囲気をみて投下控えてるのかな……。
取り敢えず今回文句付けたヤシは痛かった そして平和な時でもあまり投下無いような希ガス
226 :
名無しさん@ピンキー :04/08/13 17:36 ID:qg4siOyr
誰か投下シル!
ほしゅ
捕手。 ビアンカかフローラが魔物に犯される小説が読みたい… 自分にも文才あったらな…
ジャミに犯されるビアンカとかなかったけ?
>>228 でも自分で書いたの読むのってなんか嫌な気分になるよ・・
仮にもこの板の住人だったらその位は気合で(ry
前スレ最後あたりの投下ラッシュは何だったのか
…そのラッシュあたりで読み手が贅沢になってしまった反動だ。 だれか暇があったら書いてください。
ま、気長にいこう。
…ハァ…ハァ… そしてトロルは、ゆうに大木ほどはあろうかという 自分のイチモツをしごきあげた…
改名タンを叩きだした勢いで、今度は俺達他の書き手まで追い出す・・・ これじゃ書き手なんていなくなる罠
ビアンカ×クリフトでカプばな〜
239 :
名無しさん@ピンキー :04/08/28 00:37 ID:0mWlNlM2
私も書き手だが、なんか今のスレには投下しにくい… 理由は良く分からないけど、なんとなく
マスのかき手
私はスレの雰囲気とか気にしないけど、今は投下できない。 理由はネタがないから。 ……すまん。
私も前スレで小説を書いた一人ですが、 今の雰囲気と、なんかまた荒れそうな感じがするので今のところは投下しない。 ネタはあってもなんか・・・創作意欲が湧かないよ。今のスレの状況じゃ。
ここは思い上がったSS作家の多いインターネットですね
投下してほしけりゃスレをどうにかしろって? ┐(´-`)┌
アリーナ「だ、駄目ッ!!それ以上動かしたらッ!!」 ブライ「姫、イクですじゃ!!カクカク」 パン!パン!パン!! アリーナ「ブ、ブライのマヒャドが…くっ、くるゥ!!ああああッ!!」 ブライ「し、搾り取られますじゃ姫!カクカク」
…書いて当然の書き手と、偉そうに批評して作家を追い出す読み手? …ますます投下しづらくすんなよ。 あれ、ひょっとして釣り?
燃料投下されないとどうにもならんと思うよ。 だけど、投下したくねーんだろ? じゃあこの状況は改善されないな。
248 :
名無しさん@ピンキー :04/08/29 01:58 ID:F7F+Zc9E
×投下したくない ○投下しにくい 出し惜しみとかじゃないと思う… だれそれのはもう読みたくないとか、書き手が思い上がってるとか言われると、普通しり込みすんだろ。 言うなとは言えないけど、言いたいこと言ってると、やがてそれに引く人もでてきちゃう。 なるべくしてこうなった、というか… ますます過疎化させたいとしか思えないレスつけてる人は、今のこのスレの雰囲気の中、職人がどうすべきと考えてるの?
ていうか投下するのは誰かに見てもらいたいからだろ? 見てもらうための努力もせずにナニ言ってんだ?
>249 それならば読み手も『見させてもらう』努力を するべきではないのでしょうか。それもせずに ナ ニ 言 っ て ん だ ?
「わ、わだしのも見でえぇ〜…!!」 まほうおばばは、そう言うや否や一糸まとわぬ姿になり、 腐った干し柿の様な膣を一向に見せつけた。 勇者「う…!」 戦士「ぐくっ…!」 武闘家「…っ痛ぅ…」 賢者「ヤ…ヤダッ…!?」
252 :
名無しさん@ピンキー :04/08/29 02:48 ID:P/tH4SmF
うん、そういうことだよ… み て や っ て る おつもりですかそうですか別にそんな事いう方に読んでいただかなくてもいーっすよ所詮趣味だしつか誰のために努力しろっていうんだよ… と今書き手が思ってんだよ。
ここで書き手を叩いてるヤシ 半角虹板で某スレに粘着してるだろ。 手口がそっくり。 あーコレだから論点すり替えて誤魔化す奴嫌いなのよねー
ついでに云えばTスレのVというコテに粘着してたのも多分そいつね
みてやってるみせてやってるみせてくださいみてください どうでもいい。モニターの向こうの人間のことなんて知らん。
書き手はもはや読み手にはなれないわけか
もうこのスレは終わりだね。 粘着も作家も自作自演の嵐。 よくある末期スレそのものの状態。
作家さん方。別にここでは書かなくて良いと思うよ。 もっと他に書くところいっぱいあるから。 自分の気に入ったところで書けばいいと思うし。 損するのは威張ってばかり常識のない読み手だけだからね。 常識のない読み手はインターネットをただで見られるエンターテイメントだと 思ってる奴だから。でもそんな読み手ばかりじゃないことも理解してね。
でもこのスレは無くしたくないよ。せめて千一夜の話が全部埋まるまでは。 自分の思っているキャラの性格やシュチと違うからといって、文句つける人に対しては スルーすればいいだけと思うけど? みんなにマンセーされるものを書こうと思わなければいいのでは?
すでにそういう問題じゃない…… わけわかんないからみ厨に叩かれるのが嫌なんじゃないの……。 なんか雑談でもしてみます?? 好きなカプとシュチュをあげるとか。
FFDQ板でなら書いてます。 ここはすさまじいインターネットなので書く気が起こりません
そうですか。どうもありがとう、お茶いたただきます。 好きなカプは… ピサロ×ロザリー、テリー×ミレーユ、勇者×シンシア、5主人公×ビアンカ、5主人公×ヘンリー まあ、王道ですよね。 人によっては邪道と受け取る向きもあるかもしれませんが…… 好きなシチュエーションは、例えば 大雪の降る夜、帰るに帰れない家の門の前で立ち往生し、しばらく時計の針をみつめているうちに 眠くなり、ふと目をさますと朝になってて、ガチャという音とともにミレーユが門から顔を覗かせて 雪に埋もれているテリーに何をしてるのか聞くと、寝てるんだよ、悪いか、とテリーが答える。 そう、随分寒いところで寝てるのね、と返すミレーユの目には結晶のような涙が、 というようなものが好きですね。
264 :
260 :04/08/29 22:46 ID:9pM0lIQR
ロマン派ですな〜…。 私はアリ×クリ、ピサロ×ロザリー、5主人公×ビアンカ、男武闘家×女遊び人(柴田亜美の四コマのイメージ……??)などです。 久美サオリの小説のフィルターがついているようです。 好きなシュチュは男がSっぽいラブラブの和姦か、 少女マンガ的強引で何考えているか分からないタイプの男(実は心に傷があり)に 翻弄されつつも引かれる女、流されるままに…とか。 M男とS女のソフトSM、…かな。 書いててちょとオタくさいシュチュに自分がへこんだ……onz
好きなカプは、これと言ってないけど、というか割りと何でも平気。 好きなシチュエーションは、 「あなた、ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ・た・し?・・・なーんちゃって」 とか言ったバカ嫁の上に女体盛り、そして晩御飯だ頂きます。 とか、 ドラクエならでは(?)の宿屋で男女同室、寝てたら(色んなシチュエーション) とか、 メダパにでとち狂った女戦士に襲われる男勇者 とか、色々好きです。 馬鹿ですまん・・・_| ̄|○
じゃ、私も少し雑談を。 好きなカプは3じゃ男勇者×女僧侶、男勇者×女賢者、女勇者×女賢者、 4なら勇ミネ、勇マー(なんか変な略し方w)女勇者×姉妹、5なら主×フローラ、 6は主×バーバラですかねぇ。 個人的にレズ系も好きなもので・・・・ 好きなシュチュは例えば、 戦闘でケガをした相手を介抱しているうちに・・・・・とか、 実は両思いなんだけど、相手にお互いに言い出せないけど、あるきっかけで思いが通じる・・とかいうパターン 重い宿命を持つ彼(彼女)を支えてあげたいとか言う気持ちからの恋愛とか。 なんかありきたりですけど、それでも好きなんですよ・・・。 事実、一回だけ、以前のスレに作品を投稿した事がありますw 最近また少し書きたくなったけど、時間無いのが難点です。orz
こころ(1) 「あ〜あ、またダンビラムーチョ?」 「なあアルス、おいらもう飽きちゃったよ・・・」 アルス達はもう充分に強くなった。敵とどんどん戦って、熟練度をあげて、最高レベルになったら 別の職業に転職する。その繰り返し。 しかし、アルスたちはすでに人間職をすべて極めていた。そして、モンスター職も、カジノで手に入る ものはすべて極め、その他の職業もあらかた極めてしまっていた。 あと残るはダンビラムーチョやおどる宝石などの手に入りにくい職業と、それを経由する上級職・・・。 アルスは再び口笛を吹いた。 「よし、ダンビラムーチョだ!いくぞみんな!」 「は〜い・・・」 とても強くなっているので、戦闘はあっという間だった。 「ねえアルス・・・心は?」 「・・・・・・ないな・・・・・・」 「またあ〜!?もう飽きちゃったよ!アルス、何とかしなさいよ!」 マリベルがアルスに突っかかると、アルスは困ったような顔をした。 「な、何とかって・・・そうだっ!」 ふとアルスはマリベルの方を向いた。 「な、何よ・・・・・・?」 アルスはそっとマリベルの首の後ろに手を当てた。そして彼女の唇を一気に自分の唇に押しつけた。 「なっ・・・ん・・・・・・」 マリベルの柔らかい唇を、今、アルスの舌が徐々にこじ開けてゆく・・・。 「や・・・んん・・・・・・」 そのまま、マリベルの腰をぐいっと抱き寄せるアルス・・・そして、二人は折り重なるように地面に倒れた。 そしてアルスの体がマリベルの上に乗ると、アルスの片腕がマリベルのスカートの中に入りこんでゆく・・・ 「なっ・・・ん・・・んん・・・・・・」 何か叫ぼうとしても、マリベルには声を出すことができなかった。 アルスの唇と舌に、自分の舌を絡め取られていた。
こころ(2) そしてするすると、彼女のショーツが抜き取られると、彼女の大事な部分が外にさらけ出される・・・ 「!!!」 その場所にいきなり刺激を感じて、マリベルの体はびくっと反応した。 (何か・・・当たってる・・・固いのに・・・柔らかい・・・何これ・・・?) ようやくアルスが唇を離すと、マリベルはすかさず口を開いた。 「ちょ、ちょっと何するのよ・・・!って、・・・えっ?」 マリベルは剥き出しになった自分の下半身を見て驚愕した。 「な・・・な・・・!」 今、そこに当たっているのは、まぎれもなくアルスの股間に生える茸。 「マリベル、行くよ!」 アルスが全身に力を込めると、その毒茸はマリベルの処女を一気に貫いた。 「ぎゃっ!!!」 マリベルの一瞬の絶叫。そして、悲鳴がそれに続いた。 「い、痛い!ひいっ!」 痛みに涙さえ流すマリベル。アルスはそっとハンカチでその涙をぬぐうと、再びマリベルにキスをした・・・。 「・・・ん・・・」 しかし、次の瞬間、アルスの毒茸は、情け容赦なく狂気のスライドを開始した。 「ひぎいっ!いぐいいっ!ひいいいっ!」 あまりの痛みに、絶叫し、泣き叫ぶマリベル。 「やめてえ!抜いてえ!離してえっ!!!」 「無理だよ。だってこんなに・・・気持ちいいんだもん・・・」 アルスはそのスライドをますます速く、そして強くした。 「いあああああああああっ!」 「あれ?今、何か声が変わったような・・・」 その痛みによって、マリベルの体に、スイッチが入った。 「あああああああ〜!いい、いい〜っ!もっと、もっとおおおおおおっ!」 「何だ、マリベルも好きなんだ。じゃあ、もっと行くよ!」
こころ(3) 「もっと突いてえ〜!ああん、あああああああん!!!」 アルスが動くたびに、激しく体をくねらせてよがり狂うマリベル。 その痴態は、アルスをますます興奮の渦に巻き込む。 「マ、マリベル!出すよ!」 「きて、きてええええええええ!!!」 「うっ!うっ!うっ!」 アルスが叫ぶと、毒茸から猛毒が発射される。 そしてそれは、マリベルの子宮から、卵巣へと正確に流れ込んだ。 そして、その感触をお腹で感じて、マリベルは絶頂を迎えた・・・ 「アルス・・・好き・・・」 アルスに抱きついたまま、マリベルは耳元に囁いた。 アルスは マリベルの心を てにいれた おしまい
ワラタ こういう徹底的にバカな話、けっこう好きw
オチがイイ(・∀・)!
最後吹き出した、GJでしたw 好きなカプとシチュ… 触手鬼畜レイープ好きだから モンスターに犯されるのとか好きだ… でもメダパニネタ面白そうだとオモタ。
273 :
あぼーん :04/08/30 01:35 ID:jM4Fb2V+
>ごめんなさい、ずっと我慢してましたが
と何時でも書き込めた筈なのに今更書いたのは、少し前のレスで何か思う所があったのか。
好きなのが伝わると前にも言われた事があるけど、
「DQ好きなんだろうな」と思われるように書いてました。仕様です。
好きだと伝わる様に、わからない様に、酷い様に、書いている所がはっきりとある。
私の文を読んでくれる人は文を書く人が多いので
その人達を思うと、より複雑な物、思わせぶりな物を見せたかったし
ずっと初心者の文を見せたかった。上手い文は私のやりたい事ではなかったです。
another star投下した後、
>>173 >>185 程度で良かった。
あの話は書いた意図がもし読み解かれたら危ないです。読み解かれる事はないと思うけど
もしかしたら、万一、読み取られるかも知れない文にもして書いた。
>>185 の様な人を思って文を書いてる時もあった。私の文を絶対読まない人を意識して書くと言う。
だから
>>196 さん参照するとわかると思うけど私の文は一作一作かなり違う。書く理由は様々です。
好きだから書いてるわけでも、書くなら上手くなりたいわけでもないですよ。
私は自分が好きだからとかじゃなくて、誰かを意識しないとこのスレで文は書きません。
(主に「書き手」「文を書こうとしている人」向けです。だからそう言う人達がより多く読んでてくれた様です。
書き手には好かれても、嫌われても良いわけですから。ようは書く気になってくれるのか。このスレでなくても良い)
私は「皆」ではなく大体「誰か」に向けて文を書くので
その「誰か」にさえも理解されなければ本当に一人よがりなんですが、そんな事はなかった訳で、
だから伝わりにくさのレベルを上げたくなるわけです。
そう言う時、このスレで書込むのは嫌だと思っていた事はいたんですが(特にアナザーは初見の人無視(と言って良い)だから)
話の筋からエロが剥がれなかったのでなんとなく。
274 :
あぼーん :04/08/30 01:38 ID:jM4Fb2V+
私のレスはネタなんですよ。だから大量にあるわけです。
>183
違う。私に取って182の様なレスや、他人の振りして自分に感想を書く行為は、ここに来ている意味がない。
自分の文を書込んでどうなるのかが見たいのだから、感想を誘発しては楽しみは皆無。
有り得ない。自分の話を自ら引き伸ばすかの様な182の返しも考えられない。
>>236 >>238 「出す」と言う行為の前に、自ら出てる。
>188 >パロディから離れた作風は、このスレにこだわる必要はないわな。
他の書き手が居ない所で、パロディから離れた傾向の話は書こうと思わない。
>189 >190 ありがとう。このスレだからこそ私のやりたい事があったのです。
>30 30ゲット オメ
>竜ちゃん。
そこが印象に残ったと言うなら幸い。
>>116 4の女勇者の相手は「故郷の剣の師匠」か「天空人」と思っていました。
好きな組み合わせがこのスレで読める事は無いので、こんなに楽しんだ文もない。
ありがとうございます。
アリーナ→ライアンと言う風に前に書いたけど、5パパスとヘンリーの関係を重ねて見てもらいたい。
275 :
あぼーん :04/08/30 01:41 ID:jM4Fb2V+
another star書いたので、意味があってもうこのスレに投下したくなかった(完全に去りたい。この話やばいから)
なので作品来て良かった。何か私の所為でスレ鎮静化したと思ってる人居たみたいだし
さらに258見た時どうせ死んだスレならと思って、誰も書かないならゾーマ×女勇者書くところだった。
一ヶ月以内にFFDQ板にスレ立てると思います。興味ある人はどうぞ。(2ちゃん最後といかなかった)
>>172 勇ミネ 勇者が凄いよ。
>>245 ブライアリーナはイイ。
言ってることがワケワカメ。 >ダミアン氏 GJ!ワラタよ。 また書いてくだされ。
277 :
あぼーん :04/08/30 03:56 ID:jM4Fb2V+
見返したら自分でも、他人が見たらわからんだろうと思う所が何箇所もある。 「これは言いたくない」と思った部分があって、下手に隠して書いているからか。 長くなりたくない為、文を変に短くしたせいでもありそう。 >こんなに楽しんだ文もない。ありがとうございます。 これと、勇者が凄い事とブライアリーナ。これ以外はどうでもいいから良いんだけど。
278 :
あぼー :04/08/30 04:05 ID:jM4Fb2V+
それから新作来た事も良かった
確かにうざいな
280 :
名無しさん@ピンキー :04/08/30 12:42 ID:H7c5/ECN
改名氏かな? このスレにもう書かないって事だよね? …お疲れ様でしたー。スレ立てたら見に行きます
たつ鳥後を濁さずの真逆だな
あなたもうざい…去るって言ってるんだからもうからむなよ。 多分律義だからもどってくるよ? 夏休みもう終わるかな…
>>275 スレタイからして愉しみっす。がんがれー
あっちでも応援させていただきます
ま、276がレス読んでないというのは分かった
話を聞かないなら議論が成立しない訳で、
そういうレスはスルーされて当然だけどねw
つーか、出てくるタイミング最悪。 SS投下されて萌え語りも増えてこれからだってときに。 意図的にやってるとしか思えない。
>>284 禿同。
それと専スレ立てるなんて言わずに、
もういっそ自分でサイト立ち上げてそこでひっそりやっててほしい。
一応萌え話りしてるし
FFDQ板はFF・DQの総合的な小説スレの他に単独SSスレも多く立ってるね。 いま大人気なのはファイナルファンタジーSかな。
別の意味で藁えるなアレは>「くっ、〜だぜ」
>>284 >>283 読んでやっと反省したって感じか…やだやだ
萌え話。 3の小説に出てくる男武道家カーンが好き……なんかカコイイ
ここは百合オッケーなスレですか? …というかDQはゆりかぽーにしか萌えられん
>>290 グロかったりなんかして、百合以外の属性も必要そうな話
なら、注意書きしてくれって感じがするが。
百合ってだけで駄目ではないだろうと思う。
一つ質問なんですが、改名さんは今までにFFDQ板でSSを書いたことはあるんですか? ちょっと気になったので
>290 胴衣
294 :
名無しさん@ピンキー :04/08/31 15:46 ID:KGkUANVi
誰これ?
>290 ふたなりでない百合なら大好物です。 4の女勇者×シンシアとか特に… あの羽根帽子は捨てられなかったなぁ。
そういや前スレに百合はあったな。片方ふたなりだったが。
297 :
286 :04/08/31 23:52 ID:HnH1zcTu
>292 ないです。なにか「これは言っとく」とか有ればよろしくお願いします。 6モノ最近見ませんね。
ffdq板は書き手結構多いですが頑張ってください。 そういえば、あの板には小説批評スレがあるんだっけ・・・
早くなんでもいいから書け
…………
「なんでもいいから」
くっ、ここは厨の多いところだぜ
(>3<)chu★
2chのSS書きって、ffとdqどっちの方が多いんだろうなあ
SS書く人って、ドラクエ3とかやってる時、 脳内でストーリー仕立ててプレイしてるんかな
ゲームプレイはプレイとして(原作)、さらにそのパーティで別の話を作る(パロ)。 脳内同人… 自分だけかな(´・ω・`)
307 :
名無しさん@ピンキー :04/09/09 01:38 ID:VUD1QA23
漏れもSS書きたくなるのはプレイ中じゃなくて二次系(4コマとか)を見たり読んだりしてるときでつ 萌えるイラストがあればSSはいくらでも書け・・・てたんですよ数年前は。歳はとりたくないぽ
>>306 ナカーマ。俺もそう。でも俺自分のパーティに男ほとんど入れないから(入れたとしてもせいぜい1人)
女だらけの話になるなぁ・・・女の友情とか。
・・・このスレ向きの話にするならレズ4Pとかそうなるのか?レズに耐性持ってればの話だが。
女勇者あたりをふたならせたりしてな。まあ、俺は耐性ありまくりというか、なんかなー。
女勇者×女賢者、または女僧侶、女魔法使いあたりが好きだ。無論、女勇者を男勇者に変えてもok。
実際前スレに女勇者×女賢者のレズふた純愛があったな。千一夜サイトから飛べるはず。
ようやく前スレが千一夜サイトに載ったな。
7のフォズたん陵辱SSを書いたんだが、ここ陵辱はOK?
311 :
名無しさん@ピンキー :04/09/11 21:50:28 ID:3mMgqEQ9
ハード過ぎて21歳以上の大人のうち過半数が吐き出すような内容・・・でない限りOK。 日照りだから投稿してください。
312 :
310 :04/09/11 22:09:45 ID:TYgaY+Dy
それなら大丈夫の筈。 『ダーマの悪夢』 ダーマ神殿がモンスターの軍勢に襲われた。 兵達の善戦も空しく、ダーマはモンスター達に占拠されてしまった。 一人の少女が首輪をはめられ、手首を縄で縛られたまま、モンスターのボス・アントリアのもとへ連行されて来た。 「まさか、このような小娘が大神官とはな。」 今、周囲の魔物の目を一身に受けている少女が大神官であるフォズである。 ただ一人魔物たちに囲まれながらも、フォズはおびえず、アントリアをにらむ。 「よくもみんなを……。」 フォズの闘志は消えていなかった。しかし、フォズのにらみにアントリアは下卑た笑みを浮かべる。 「さて、せっかくの獲物だ。存分に楽しむとしよう。」 「えっ? きゃああっ!?」 フォズの悲鳴とともに、法服が引きちぎられ、小さなふくらみかけの乳房があらわになる。
313 :
310 :04/09/11 22:10:26 ID:TYgaY+Dy
「なっ、なにを!? きゃっ!?」 フォズは顔を真っ赤にして抗議の声をあげた。しかし、アントリアは構わずフォズを押し倒す。 アントリアの両手がフォズの胸に触れ、そのまま乳房を揉み始める。揉まれるたびに小さな乳房の形が歪む。 「くっ……!」 フォズは胸に与えられるくすぐったいような不快な感覚に顔をしかめる。 抵抗しようとするが、両手を縛られている為、身体をひねらせようとしたり、威力の無いキックを繰り出す事しかできない。 無意味な抵抗を続けている内に、しだいに不快な感覚が消え、別の感覚を感じとる。 「えっ……?」 フォズの口から戸惑いの声が漏れる。戸惑っている間も胸から送られる新しい感覚――快感は強くなる。 しかし、フォズはその感覚が快感である事を認めようとはしなかった。 「んっ…………うっ……」 だが、身体は正直で、口からはくぐもった声が漏れる。胸が揉まれるたびに快感が送られ、フォズの身体が震える。 アントリアの魔の手からのがれようと身体を動かそうとするが、送られてくる快感が邪魔をして思うように動けない。 「あっ…………あっ……」 フォズはあふれ出る声を抑えようとした。だが、胸への愛撫はフォズの理性を侵食し始めていた。 毅然とした表情は消え、理性が必死に快感を抑えようとする。
アントリアの指がフォズの乳首に伸びる。そのまま、勃起した乳首を左右同時に撫でた。 「ああっ!?」 たまらず嬌声をあげるフォズ。今までより一段強い快感がフォズの体中をかけめぐる。 「あんっ…………ああっ……」 アントリアはそのままフォズの乳首をこすり続けた。こすられるたびに嬌声が漏れる。 フォズは必死に声を抑えようとするが、逆に快感がフォズの理性を破壊しようとする。 「くっくっく、どうかな? ワシの愛撫は。」 「くっ……」 フォズは頬を赤らめて顔をそむける。 「そうか、ならば……」 「ひゃんっ!?」 やせ我慢をするフォズの乳首をアントリアの舌が舐める。また新しい快感がフォズを襲う。 「ああっ…………あんっ……」 舌がフォズの乳房を乳首を通って舐めあげる。円を描いて乳首を舐める。乳首を上から押し込む。 次々に繰り出される責めに、フォズの身体が快感に染まる。身体が火照るのを感じながら、フォズは耐える。 「ああっ…………んっ…………こんなことで……私は屈しません。」 フォズは少なくとも精神だけは魔物達に屈したくはなかった。だが、その強い意志がかえってアントリアを刺激した。 「ほう……」 そう言うと、アントリアはフォズへの愛撫をやめた。
315 :
310 :04/09/11 22:12:28 ID:TYgaY+Dy
突然愛撫をやめられたフォズの身体が震える。敏感になった胸は外気に触れただけでくすぐっただを感じる。 破れた法服が白い肌を強調し、苦しげな表情と荒い呼吸がきわめて扇情的な雰囲気をかもし出していた。 フォズが胸に神経を集中している間に、アントリアはフォズの股間に目を向ける。アントリアの魔の手が再びフォズに伸びる。 アントリアの指が、下着に触れる。指は湿り気を感じ、そのまま押して下着の形をゆがめる。 「ひっ……!」 フォズの注意が胸から股間に移される。 指はそのまま下着の上からフォズを刺激する。最初はただ押すだけだったが、しだいに布ごしに割れ目に沿ってこするようになった。 「ああっ…………ふああっ……」 「くっくっく、そんなに気持ちいいのか?」 「……! 気持ちよくなんか……あっ…………ない……」 「その割にはキサマの股間はビショビショだが?」 そう言って、アントリアは下着の中に手を入れる。既に下着の上からでも分るくらいに濡れていたそこからかすかに水音が漏れる。 「い、いやっ」 「これがキサマの股からあふれ出たいやらしい蜜だ。」 フォズの愛液に濡れた手を見せつける。フォズは顔を真っ赤にして目を背ける。 アントリアはかまわず、フォズの口にその濡れた手を入れる。 「んぐっ!?」 「ふふふ、どうだ? 自分の蜜の味は?」
しばらくフォズの口の中をかき回したあと、手を引き抜く。咳き込むフォズを尻目に、アントリアはフォズの下着に手をかけ、一気に脱がした。 「あっ、嫌っ! 見ないで……!」 足を閉じて秘所を隠そうとするが、アントリアの手が邪魔をする。 フォズの産毛もまだ生えていない幼い秘部があらわになる。アントリアは割れ目に指を這わせる。 「ひあっ! ひっ、だ……だめ……ああっ……」 フォズの全身に快感がかけめぐる。たまらず口から大きな喘ぎ声が溢れ、神殿に響く。 フォズの心の中では、このまま快感に身体をゆだねたいという欲望が現れ始めた。だが、大神官としての誇りがそれを抑える。 そんなフォズの心を見透かしたのか、アントリアはフォズへの責めをエスカレートさせる。 「ひんっ……!」 アントリアは指をフォズの中に入れ、かき回し始めた。くちゅくちゅという音とともに秘裂から大量の愛液が溢れる。 「ああっ、だ、あんっ、い、いや……、やめ……ああっ……」 「これでもまだ気持ちよくないと言うのか?」 「あっ……くっ……はあっ……きもち……んっ……よくなんか……ああっ……」 フォズは必死で否定しようとするが、快感を肯定する喘ぎ声に押されてしまう。 アントリアはますますフォズのプライドをずたずたにしたくなる。もう片方の手をフォズの股間に伸ばし、わずかにとび出た突起を撫でる。 「ひっ、ああーーーーっ!!」 その瞬間、フォズの頭の中は真っ白になり、凶悪な快感は全身をのけぞらせる。 悲鳴をあげると、急にフォズの身体の力が抜け、呆然となる。 溢れ出た愛液が法服に染みをつくり、愛液の源泉がひくつく。 「はあ……はあ……」
「さて、やせ我慢はやめていいかげん自分が淫乱なことを認めたらどうだ? 認めればここにこいつをぶち込んでやるぞ。」 と言い、フォズの中を弄りながらもう一方の手で勃起した股間の赤黒いモノを見せつける。 意識が朦朧としていたフォズは一瞬何なのか分らなかったが、すぐに目の前のモノが欲しくなる。 だが、残された理性がすかさず制止する。 「……そんなもの……んっ…………いりません……」 欲望を抑え拒絶の言葉をしぼり出すフォズを見て、アントリアの嗜虐心が一層奮い立つ。 「そうか? 遠慮はいらんぞ、ほれ。」 言い終わると同時にフォズの秘裂にモノをこすりつける。 「ああああっ!!」 悲鳴にも似た喘ぎ声を出すフォズ。肉棒の熱さが快感となり、そのまま入れて欲しいという衝動が頭をよぎる。 「ああっ……わ、わたしは、あんっ……決して……屈しま、ひあっ……」 それでもフォズの心は耐える。いかに体中を蹂躙されても大神官としての誇りだけは失いたくないと改めて決心する。 一方、アントリアはこれほどの責めを受けても屈しないフォズの強靭な精神に感嘆した。無論、その精神を壊せばどれほど痛快であるのか、という意味において。 「ここまでやってもなお耐えるとはな。ふぅむ……、では先に純潔の証を奪っておく事にするか。」 後でゆっくりとフォズの心を嬲ろうと決めたのか、アントリアはフォズの中へ入り始めた。 「ひっ、いやっ!」 侵入を防ごうと身体を動かそうとするが、腰を両手を固定されているため身動きが取れない。 いくら愛液が潤滑液になるとはいえ、フォズの膣に対しあまりにも大きい肉棒はフォズに激痛を与える。 そんな事はおかまいなしに、アントリアはフォズの中の感触を楽しみつつ、少しづつ腰を沈める。その光景がフォズの目に焼きつく。
やがてアントリアはフォズの中の抵抗を感じた。下卑た笑みを浮かべながらためらいもなく抵抗を突き破る。 「いっ、いやああああああ!!」 あまりの激痛に絶叫をあげるフォズ。結合部から愛液と混ざった血液が流れ、法服を薄い赤色で染める。 「……ひっ……いっ…………ぬ……ぬいて……」 フォズの懇願を無視し、アントリアはさらに中へと侵入する。そして最奥まで達すると一気に引き抜いた。 「あああっ!」 フォズが頭を働かせる前に、今度はフォズを一気に貫く。 「ああっ!」 続けて何度も往復される間に、フォズの口から漏れる声に変化が起きた。 「あっ……はんっ……んっ……ひっ……いやっ……やめ、あんっ……」 「ほう、もう快感が痛みを上回ったのか。」 と、フォズの中をかき回しながらアントリアが言う。フォズは否定しようとするが、痛みと快感で思うように言葉を発せられない。 「あんっ……き……あっ……もちよ……はんっ……くなんんっ……」 しばらく腰を前後させるとアントリアは急にフォズから肉棒を完全に引き抜いた。 「あ…………?」 「ふふふ、どうした? やめて欲しいのではなかったのか?」 残念そうな表情を浮かべたフォズをからかう。フォズはただちにアントリアをにらみ返す。
319 :
310 :04/09/11 22:16:28 ID:TYgaY+Dy
アントリアはフォズをうつむけにし、乱暴に法服の下半分を破りとる。破りとられた部分からフォズの小さな尻があらわになる。 フォズは何が起こったのか分らないまま、呆然とアントリアの行動を見ていた。 アントリアはフォズの両足をかき分けるように下から腕を回し、胸の辺りをはさみ持ち上げた。するとフォズの小さな乳房と愛液の滴る秘部が周囲のモンスターたちに丸見えになった。 「ひっ! いやっ、見ないで!」 無数の視線に隠すべき部分をさらされ、覆い隠そうともがくが完全に身体を固定されているため頭を左右に振る事とひざから先をじたばたと動かす事しかできない。 フォズが懸命に抵抗していると、秘裂に熱いものを感じた。アントリアが再びフォズの中へ入ろうとしていた。 「いやっ、やめて!」 首を大きく振って拒絶の意を示すが、聞きいれられる筈もなく、アントリアの肉棒がフォズを貫く。 「ああっ、いやあああ!」 先ほどとは違い、あっけなく挿入されたことが、かえってフォズの恐怖心を煽る。
320 :
310 :04/09/11 22:18:18 ID:TYgaY+Dy
アントリアはフォズの身体を上下に揺らし、フォズの中をじっくりと堪能する。 「あっ、あんっ……いやっ……うごかさ、あっ、ないで、うんっ……」 フォズの上の口からは喘ぎ声が溢れ、下の口からはぬちゅぬちゅといやらしい水音が漏れる。 静寂に包まれた神殿に、その二つの音だけが響く。それはフォズの耳にも入り、無数の視線や股間から送られる快感と共にフォズの心を責める。 「あんっ……だめぇ……あぁぁっ!」 「さて、このまま精を放ってやろうか……」 「! いやっ、あんっ、やめてっ、ふあっ、それだけは、あっ!」 フォズの抗議を無視して、アントリアは一層激しくフォズを揺らす。そして、最奥まで達したところで止まり、そのまま精を解き放った。 「ひっ、ああーーーーー!!」 精液が解き放たれると同時に、フォズは絶頂に達した。 放たれた精液は、フォズの膣内に行き渡る。アントリアはしばらく精液をこすりつけるように肉棒を出し入れした後、フォズから引き抜いた。 「あ……あ…………」 フォズの秘裂から愛液と精液が混ざり合った液体が垂れた。 フォズの瞳は焦点を失い、呆然と小さなうめき声をあげる。 そんなフォズを、無数のモンスターたちが舐めまわす様に見ていた。
321 :
310 :04/09/11 22:27:59 ID:TYgaY+Dy
以上です。(最後におしまいと書けばよかった……) 7をプレイしていた時の妄想を具現化。当時は、ここまで考えてはいなかったけど。
官能小説としては普通の出来なんですが・・・固有名詞とモンスター以外、ドラクエっぽさがほとんどない 今となってはこういうシチュ(誇り高い女性を調教し服従を強いる話)のエロゲーや小説がオフラインオンライン問わず、ありすぎるほどあるので、 フォズたん固有のキャラクターをどうかして(ありがちだけど死んでいった人たちを考えながら耐えるとか)立たせてもらいたかった それがドラクエのSS化、特に3キャラやサブキャラをメインにした話において、一番難しいことではあるんですが・・・ ともあれGJ!(;´Д`)ハァハァしますた 次回作にも期待っす
GJ! また投下して下さい〜
324 :
310 :04/09/12 23:48:41 ID:o+DZI4HC
>322 批評ありがとうございます。 エロ小説として読めるモノを書くという目標は一応クリア? 今度からはドラクエっぽさにも注意して書きます。 >322 >323 次回作の予定は無いのですが……、考えます。 他の人のSSも読みたいな チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まちくたびれたー!!
ナニ(・∀・#)サマ
フォズたん使うんならアルスと甘々にして下ちい。
sage
329 :
名無しさん@ピンキー :04/09/20 06:07:20 ID:wqIe9HWw
保守
ロザリー×4勇者というのを考えたんですが、書けるかどうかは微妙。 というかこの板向けの内容(官能小説)なんて書いたことないですよ・・・。 でも気が向いたら書いてみよっと
>>330 誘い受けイクナイ。前置きするのは書き上がってから
331に同意。 せめて、〜〜とか需要ありますか?くらいに止めといた方がいいとオモ。 ところで、ロザリー×勇者ってことはロザリー攻め?w
>>332 すみません、間違えました。
勇者×ロザリーですね
あと、誘い受けというのはやってないですよ、ホント。
単にこうやって決意表明しないと書けない性質なので、
>>330 のレスは気にしない方が身のためですYO
お、おまちしています。
がんこものの女勇者は、ルイーダの酒場で仲間も集めず 一人で旅に出て、スライムにやられてやられちゃいましたテヘ☆
また勇者×ミネアです。駄作スマソ、逝ってきます。 結構甘甘にかいたつもりですが…。 『勇者の湯治』 クリフトとアリーナの結婚式が終わってしばらく後… 結婚式では、クリフトが大変な危機に見舞われた… 天空の勇者と天才占い師……彼らの活躍などにより何とか危機は乗り越え、 今やクリフトとアリーナは名君候補としての評価を受けつつあった。 しかし、ソロとミネアはその時の大きなダメージや疲労をいやさねばならなかった。 「勇者様、ここも久しぶりですわね」 「ああ、そうだな…」 アネイルの温泉街…二人はここでしばらく逗留するつもりらしい。怪しい宿屋の観光案内を 袖にし、評判の宿屋に入った二人、とりあえず一ヶ月分の料金を前払いにした。ミネアは占いを、 ソロも剣を教えながらの滞在だ。お互い、湯治が必要とはいえ現状でも師範クラスの相手に 指導出来るほどの【匠】である。滞在中、少々贅沢をしてもおつりが来る位のお金は簡単に まかなえた。長居もたやすそうだ。 「お二人さん、どうも怪我の湯治のようですね、でしたら良い温泉がありますよ? 相当距離は有るんだけど、ひっそりとしたところですよ。」 二人は目を輝かせ、場所をきき、早速そこへ向かう… 距離はかなりのものだったが、何とかたどりつく。
「確かに、これだけ歩くとなると、旅慣れた人でもそう簡単に来られないよな。 でも、今度からはルーラが使えるしな。」 「そうですね、匂いも少ないし、傷にも効きそう、しかもひっそりしている! ここへは数ヶ月は私たち以外来ないと水晶玉に出ていますし」 準備もそこそこに、二人は温泉に入る。二人で入りながらミネアはソロに体を寄せる。 「ミネア、そんなことをしたら触らないといけなくなるじゃないか」 言いながらもソロはミネアの髪や肩を撫でる。 「ソロ、愛していますわ」 言いながら体をさらに寄せるミネア、そのミネアの大きなふくらみをやさしく撫でるソロ。 「こうしてほしいんだろ」 「ああ、ソロさん、こんなところで…」 「水晶玉には、俺たちのほかには居ないと出たんだろ」 言いながら、ミネアの胸をやさしくもむ、ミネアもソロの胸を手で撫でていた。 「それは、そうですが、ああ…」 ミネアは快感に耐えられずつい声を漏らす、そんなミネアの声に誘われてソロはミネアを後ろから 抱き、片手で胸を揉みながら、もう片手で手を腰に、そして内股へと延ばす 「ああ、そこは…」 「触ってほしいのじゃないか、湯の中なのに、濡れているのが分かるぞ」 茂みをかき分けながら、ミネアの耳を甘噛みする。 「ソロさんも、もう剣を抜かれたのですね」 おしりにソロの剣を感じてミネアは答える。 「言うようになったな、ミネア、なら、これはどうなのだ」 「あっ!あっ!」 指が中へと侵入する、叫び声を上げるミネア。 「行くぞ、ミネア!っ!ミネアもなかなか」
すでにミネアの弱点を知り尽くしているソロはきわめて巧くその部分を責める。しかし、ミネアも お尻を巧く使ってソロの剣先を刺激していた。とはいえ、さすがに苛烈な責めにミネアは耐え きれなかった!そして、ソロもまた。 「ああ、ソロ、ああ、ああ!」 「うっ!」 そのまま、気をやってしまうミネア。ソロも湯船に自分の精を放った。気を失いかけたミネアが 沈まないようにソロは支えてやる。 気づいたミネア 「あ、私…」 「仕方がないなぁ…ミネアっていやらしいのだから」 「そんな、ソロ様が」 「しっかり、満足させてやるから、そこにうつぶせにもたれかかって。」 湯船のとりわけ丸みがかった石にミネアをうつぶせにさせる。 「少し、足は開き気味にね」 と言いながら、後ろからミネアの割れ目に指を差し入れる。 ミネアの中はしっかりと濡れていた 「ああ、ソロ!」 「もう、こんなに濡れて居るんだ、なら、大丈夫だな」 言いながらソロはミネアの秘所に自分の剣を挿入する!そのまま、ミネアを剣で責める! 激しい責め苦にミネアは叫ぶ! 「ああ、ソロ!ソロ!」 ソロも、強い快感に声を強める。 「ミネア、ミネア、好きだ!!」 「ソロ!ソロ!」 そのまま、二人は絶頂に達する! 「ソロ!」「ミネア!」 ……
二人は、こんな営みを1.5ヶ月近く続けてきた。そして… 「ソロさん、ごめんなさい、どうしても言わなければならないことが…」 どうしたんだ、ミネア?ソロが心配そうな目でミネアに聞く 「私、できちゃったみたい…」 「そうか、おめでたなんだな、良かったな、ミネア。しかし、となると俺たちもそろそろすべき事を しないとな」 「そうね、ソロ。」 約束の口づけをする二人。 その時、マーニャもちょうど約束の相手と婚約をしていた。姉妹の同時の結婚式は、まもなくであった。 <以上>
!マークの多いところはギャグ小説のつもりなのか、 心情描写がほとんどないところはシチュエーションSSなのか、 導入がアラスジ文体なのは、ひょっとしたら官能小説として書いたのか・・・ 既存の表現に頼るところがほとんどない点は評価できます しかし、頭に浮かんだことをただ文章に起こしただけ 投下しただけで満足なら構いませんが、「勇ミネ」の妄想をより巧く他人に伝えたいのであれば、いい小説をもっとたくさん読みましょう それから、前書きで「駄文」なんて書かないでいただきたい 本当に「駄文」と思ってるんなら人に読ませたくないはずです。期日までに原稿をあげなければならない職業作家の方々ならともかく
正直、エロ小説、しかも2chのに、そんなクオリティーを求めるのもどうかと思う >336 乙です。別に良かったと思いまつ
>また勇者×ミネアです。駄作スマソ、逝ってきます。
こんな事書くと
>>340 みたいな批評家厨が来るからやめた方がいいよ。
>>340 はこのスレに昔から寄生してる批評厨なので、何を書いても
難癖つけてくると思う。
「アテクシが書き手を育てているのよ」とか思ってそう。
自分がこのスレのガンで、過疎化の一因だとは考えてないんだろうな。
◆Ud7IjMINEAさん乙です! ラブラブ大好物なので楽しく読ませて
いただきました。ミネア可愛くてハアハアっす。
>>340 に言っておく。
もちろん2ちゃんは他人に迷惑をかけない限り、発言は自由だ。
だが、書き手に対して「駄文と書くな」とか要求するなら、あんた
にもレス内容に配慮する義務が生じる。
あんたのレスからは、書き手に対する敬意が微塵も感じられない。
偉そうに他人を批評する前に、自分の傲慢な態度を省みろ。
そうなのか。 感じ方って人それぞれなんだね。 私は字書きなんだけどこういう批評ならしてもらいたい。 批評の仕方に問題がある訳でもないと思うし、 どこが悪いのか具体的に指摘してもらったほうが、どこを改善すればいいのか分かるから。 マンセーなレスももちろん嬉しい。
批評ならいいけど、最後の駄文のくだりはただの言いがかりだしなあ。 日本人の謙譲の美徳を理解できない人に、文章をとやかく言う資格は あるのだろうか。
ここをこうしたらもっと良くなるのでは?的なアドバイス風批評なら俺は歓迎。 あまりに批評しすぎるとそれこそ気楽に投下出来ない環境になってより過疎化 するだろうし。
オレも他スレの書き手だけど、一見叩きとも思えるぐらいの批評を
貰うほうが自分の成長になると思っている。実際オレも
>>340 と同じ
感想を抱いた部分も多いし、ちゃんと読んでいるなと思う。自分で
「駄文」なんて言うのは、誘い受け以外何者でもないし…。
要は、SSの感想を他の読み手が噛み付くから荒れるんだよ。
批評をバネに成長するか、尻尾巻いて逃げるかは、書き手しだいだ。
160 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 19:08 ID:WI/cg7Cg
竜頭蛇尾。それにかなり推敲の価値あり
「図星を当てられ」・・・いやこういう表現もあるのかもしれないけど無理矢理でキモチワルイ
「さす」「突く」を回避したいなら、「ずばり当てられ」のほうがマシだったと思う
ともあれ、次回作に期待
162 名前: 名無しさん@そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日: 04/07/11 11:45 ID:I6zO/G20
>>160 > 竜頭蛇尾。それにかなり推敲の価値あり
こういう事を書くんなら、自分も推敲しような。
あるのは、推敲の余地 じゃねーか?
これじゃ反感も抱かれて当然だと思う。
「駄文」っていう言い方について、部外者だけど一言いい?長いけどヒマがあったら読んでみてください 「つまらないものですが・・・」って言われてタダで物を渡されたら、 本当につまんないモノでも「とんでもないよ!素敵な物どうもありがとーっ!」と言わなきゃならないでしょ 「確かにつまらないものですね」なんて素直にお返事したら、礼儀知らない奴だー!って怒鳴られちゃう(受け取った側が!) 「手作りケーキ?うわあ美味しそう!でも飾り付けは、私的にはこーしたほうがイイと思うよ」なんてアドバイスしちゃうのも変じゃん なんたって、他人様からタダで受け取ったんだから!しかも頭下げて渡されちゃったんだから! 「駄文だけど」っていうのも同じ。最初っから「駄文」なんて謙遜してから読んでくださいって言われたらひじょ〜困る ほめてあげることしかできなくなるから。批評できないから だったら批評なんてすんなって言うだろうけど、考えてみてよ 21歳以上の大のオトナがですよ、読んでくださいどうぞッなんて、公共の場にSS貼り付けてきたんだよ 最後までそれ読ませてもらったんだから、フツー感想言わなきゃならないでしょ、「礼儀」として! 精神年齢はともかく、読んだこっちだっていちおー、大人なんだからサ それも、小学校の先生方がやるようなマルとかバツみたいな機械的なのじゃなくて、 どこがどう感動してどこがつまらなかったって具体的なやつ。早いハナシ、「批評」! 良かったよとか、GJ!とかだけじゃ、最後まで読んだよってこと伝わんないじゃん つまんなかったらスルーっていうのも一つの意見かもしれないけど、 つまんなかったらつまんないって言ったげるのも書いた人のためじゃない?読者の義務じゃない? 最初に謙遜されたら、それ以上相手の立場下げちゃいけなくなっちゃうでしょ ふざけた奴になると「駄文ってあらかじめ書いといたでしょ」なんて言ってくるのもいるし 「駄文」て書いてあっても遠慮せず批評ガンガンどうぞ!っていうルールが、あったらいいんだけどな・・・ 批評してモノカキさん育てようなんて気はゼンゼンないよ。言いたいこと言ってるだけ。2ちゃんねるだから!(ここは厳密には鯖違うケド) 「駄文」や「拙作」には謙譲の用法があるんだけど、「駄作」にはあったっけ?あるよーなないよーな・・・
荒れてるな
352 :
名無しさん@ピンキー :04/09/27 23:25:32 ID:hIl1XVGk
ほしゅ
まあまあ皆、マターリと行こうじゃないか ↓それじゃあ次行ってみよう!
↓保守スルー
↓保守スルー
批評は嬉しい。どんどんやるべきだ
>>348 つまりケチョンケチョンに叩けばいいと言うことですな!
で最後に「次回作に期待」もしくは「ともあれGJ!」と入れると。
ってか、
>>348 はちょっとM入ってる気が…
で、思うんだがSS投稿する香具師ってここでそんなにスキル上げようとしてる真剣な奴
ばっかりなのか?
本当に読んだのかもわからんGJや乙だけのレスよりか嬉しいよ 少なくとも自分はね
こうしたらどう? これから投稿するときは必ず「駄作ですが」と一言書いてからにするというルールを設けては。 そうすれば余計な揉め事が起こる心配はなくなります。 他のスレとの差異化を図るという点でもおもしろいですし、 きっとSS書きの控え室あたりで話題にされるでしょう。 「なんなんだこのスレは」 と。
>必ず「駄作ですが」と一言書いてからにする なんか「粗茶ですが」「なかなかのお手前で」みたいだな・・・
まあ、読んだ後で批評するのは自由だし
書き手がそれをどう捉えるかも自由だろうとも思う。
2ちゃんに書く以上、傷付くつっこみもあると覚悟してると思うし。
そういう意味では、駄作ですがと最初に書くのも自由となるけど
これを嫌う意見は、他のスレや、それこそFFDQの萌えスレなんかでも
見るし、個人的にも好きじゃないんでやめて欲しいとは思ってる。
>>350 にもうなずくところは多かったよ。長いけどw
だけど、昔はああいう批評無かったよね、このスレ。
誰か批評して欲しいなんて言ってたっけ?
突然批評する人が現れたなーと思ってたんで
>>343 のレスとか、なんか不思議だったけど。
確かに、最初の駄文はちょっとまずかったですね。 すいません、今後気をつけます。
>>361 前スレあたりから出てきたように思う>批評厨
↓次の作品をどうぞ
駄作ですが(1) 「ん・・・」 もう、何度、唇を重ね合わせたことだろう・・・? ベッドの上に横たわるバーバラの唇にしがみつくように、幾度も、幾度も唇を重ねる・・・。 この燃え上がる想いは、もはや誰にも止められない。 バーバラはそっと閉じていた瞳を開けた。そして、まっすぐな眼差しで、主人公を見つめた。 「いいよ・・・」 再び瞳を閉じると、バーバラの頬がほんのり赤く染まった。 主人公はバーバラの両足を掴んで、左右に広げた。そして、己の股間を両足の間に挟むように滑りこませていく・・・ まだ若い少女の陰部が、妖しく濡れて光っていた。 「挿れるよ・・・」 その言葉に、バーバラはきゅっと唇を軽く噛んだ。 (いよいよ、入ってくる・・・) 生温かく、芯の固いそれが、バーバラの秘裂を分け入って、奥にまで届いた。 「あ・・・・・・。」 男の感触・・・これが、初めての・・・男の人・・・ 自然と、バーバラの口から、あえぎ声が漏れた・・・。 「あああ・・・ああ・・・あああん・・・」
駄作ですが(2) 「動かすよ・・・」 主人公の言葉に、バーバラはこくりとうなずいた。 その途端、いきなり主人公の腰は動き出した。 正確に一定のリズムを刻んで・・・ その腰の動き一つ一つに、溢れる愛情を込めて・・・ 「ああああっ!あああああっ!あああああああっ!」 バーバラの声が、より一層大きくなった・・・。 カチャ。 そのとき突然ドアが開いて、ミレーユが入ってきた。 驚いて思わず腰を離そうとする主人公。しかし、ミレーユはそれを叱る。 「ダメよ。主人公、続けて!」 「えっ?う、うん・・・」 主人公の下で、ひたすらあえぎ声を上げるバーバラを、ミレーユはじっと見つめた。 そして、華麗にステップを踏んで踊りだした・・・ 「えっ?」 その途端、主人公の腰のスピードが倍になる。それに合わせて、下のバーバラが突然狂ったように暴れだした。 「あひいいいいいいいいっ!すごおおい!すごいよおおおおおおおおっっ!!!」 もう誰にも止められない。ミレーユのダンスに、二人の勢いは、ますます高潮するばかり・・・ 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」 「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっ!!!」 このあまりの勢いに、二人とも耐えられるわけがなかった・・・。 びく、びく、びく・・・ 主人公は、陰茎を抜くことができないまま、彼女の中に射精した・・・
駄作ですが(3) 未だ繋がったままの二人。その姿勢のまま、二人は絶頂の余韻を味わっていた。 「二人とも、これを見てちょうだい。」 二人が振り向くと、ミレーユは新しいステップを踏みだした。 「あああああっ!!!」 そのダンスの影響で、主人公のそれは再び元気を取り戻した。 「ひっ!!!」 いきなり自分の中で固くなった主人公に、バーバラは悶える・・・ 「ああああっ!こ、こわれちゃうっ!」 ミレーユのダンスに合わせて、今、狂気のスライドが再開された・・・。 「ああああああああああああっ!」 「あひいいいいいいいいいいっ!」 びく、びく、びく・・・。 バーバラの胎内に再び主人公の熱い精液が撃ち込まれるのに、それほど時間はかからなかった・・・。 「二人とも、これを見てちょうだい。」 絶頂を過ぎてぐったりとなる二人に、ミレーユは再び声をかける・・・ 「えっ・・・!?」 再び元気になる主人公とバーバラ。 しかし彼らにはわからなかった。 この後、10回もさせられてしまうということに・・・。 おしまい
>367 GJ!! ハッスルダンス超ワロタ。
ワラタ トートツさと不条理さが楽しい 駄文だけど、駄作ではないと思われ
ガッハガハガハ(・∀・)ガッハガハガハ
>365-367 ハゲシクワロタ
ミレーユ、わけわかんない魅力でイイ こういうの大好き! 前半のエッチ部分もうまいと思うなぁ
GJ
ミネアの場合 「きっと、この町に、勇者様がいらっしゃる・・・。」 ミネアはこの日も、街角で辻占いに精を出していた。 「あなたの未来を、10Gで占って差し上げましょう・・・」 ミネアの腕の良さか、結構な数のお客さんが集まっている。 しかし、肝心の勇者様は、ここにはいなかった。 (また今日もダメ・・・) ミネアは一人、ため息をついた。そして顔を上げると、彼女の前には、いつもの街の風景が写っている・・・ 一人の少年が、子犬と遊んでいる。少年といっても、もうすぐ大人になろうかという体の大きさだ。 「まあ・・・ふふふ・・・」 その無邪気に触れ合う姿を見て、ミネアの顔も、思わずほころぶ。 「きゃんきゃん♪」 子犬は楽しそうにこっちに向かって駆けだした。 「あはは。待て〜♪」 その少年も走り出す。しかし、その少年は、前をよく見ていなかった。 「えっ・・・・・・きゃあっ!」 少年はミネアとぶつかり、二人は絡み合うようにもつれあって倒れた。 「な、何をするのっ!やめて!」 ミネアのスカートがはだけ、まだ経験のない秘部が剥き出しになった。そして、悪いことに、偶然にも少年のズボンのチャックは開いていた。 次の瞬間、チャックからはみ出た少年の男根が、ミネアの秘部に深々と突き刺さった。 「いやあああああああっ!!!」 少年は本能的に、腰をカクカク動かしていた。そして、ミネアのお腹の中に、熱いものを感じる・・・ (やだ・・・射精(だ)してる・・・) 少年が離れたあと、ミネアは泣き出した・・・。 「うう・・・」 少年はばつが悪そうに頭を掻いた。 「ごめん・・・その・・・僕・・・何て言ったらいいのか・・・責任は取るから・・・」 勇者とミネアの、運命的な出会いだった・・・
アホらしくていいな〜(ほめてます) 勇者、偶然チンコ出してるなよ 頑張って続けてください
こういう趣向もいいな。また読みたいでつ
マーニャの場合 「姉のマーニャは今日も懲りずにカジノでスッているはずですわ。」 勇者はミネアに連れられて宿屋の地下に下りた。そこはネオンの輝く桃源郷・・・ 「いました。あれがそうです。」 ミネアが指差した先には、まるでコバンザメのように、スロットにかじりついている女性がいた。 「ああん!もう、この機械、どうなってるのよ!全然出ないじゃない!」 ミネアの声にもまったく気づかないほど、スロットに熱中している彼女は、いすから立ち上がって、 身を乗り出していた。 しかし、何という露出度の高い衣装・・・いつのまにか勇者のアソコはビンビンに固くなっていた。 「邪魔だ!どけっ!」 カジノの客はみんな荒っぽい。勇者はそのうちの一人に、荒々しく突き飛ばされた。 「わわわっ!!!」 よろけた勇者は、熱中しているマーニャの背中に寄りかかる。 「な、何・・・きゃあっ!」 偶然にも勇者のズボンのチャックは開いていた。そこからはみ出た男根が、彼女の踊り子の衣装を突き破り、秘部へと突き刺さった。 「ああああああっ!」 カクカクカク・・・・・・本能的に腰を動かす勇者。 どぴゅ! (や、やだ・・・中に出してる・・・) マーニャはスロットマシンにへばりついてお尻を突きだしたまま、絶頂を迎えた。 「ご、ごめん・・・僕・・・何て言ったら・・・責任取ります・・・」 勇者とマーニャの運命的な出逢いだった・・・
・・・次回期待
ワロタ。このまま突っ走ってくれ。
ワロタ 次回も期待してます
順番から行くとアレだな、信じる心の…名前忘れたが
その次はブライだな
おまいらトルネコ抜きでどうやって海を渡るんディスカ?と。
385 :
名無しさん@ピンキー :04/10/10 13:19:03 ID:DXwZOxVn
いやっここはいきなりとんでランアンだろ
OK、とりあえず落ち着いてsageろ
そしてランアンじゃなくてライアンな
こそ。男武闘家x女僧侶。 ちょっと長いので分けます。まずは前半部分。 NGワードはKINOとトリップ全部でお願いします(゚▽゚*)
◆Honeyberryの憂鬱―じゃれあいのキス―◆ 「ホーリィは?」 伸びた髪を二つに結わえ、ジェシカはあたりをきょろきょろと見回す。 「姐さんなら、闘技場行った。おっさんは酒場。年寄りは夜早いはずなんだけどな」 ロマリアの夜は更けて、それぞれの思いは交差する。 宿の一室、エースはだらりと腕を枕にしてベッドに寝転んだ。 「エース、寝煙草はダメだよ」 「まだ寝ねぇよ。俺も外行くもん」 結わえた髪を団子にして、ジェシカは小首を傾げた。 「ジェシもいくだろ?今、ロマリアは謝肉祭だ。出店も並んでるしな」 「うん!!」 少し身体を起こした魔道師の腕に、少女が抱きつく。 ふにゅん、と触れる柔らかい胸の感触。 (うーわ……なんか外出たくなくなってきたよ) そのまま片手で抱き寄せて、額に唇を当てた。 「花火、見ようぜ。俺らは俺らで楽しむ」 「うん」 青年は、少女の手を引いて明かりのあるほうへと向かう。 シャンパーニの塔に居る盗賊団を叩きのめし、一行は一度ロマリアへと帰還したのだ。 しかし、肝心の金の冠はどこを探しても見つからない。 挙句、カンダタには逃げられてしまう始末。
「なぁ、ここのおっさんさー。金の冠はダメだったけど、カンダタぶちのめしたから いいってことなんだよな?」 「殴ったのはレン、蹴りいれたのはホーリィ、ボディーブローはあたし。エースは……」 「へいへい、殴られて気絶してましたよ」 「そんなつもりじゃないよ、エースはあたしを守ってくれた」 にこり、と笑う顔。きらきらと光る瞳は、あの海の底に眠る宝石のよう。 「いこ、エース」 「おう」 ブーツを鳴らして、絡まる影二つ。 そちらこちらに見える恋人たちに紛れてしまえば、幸せの鐘の音が聞こえてくるから。 詰まれたコインを眺めては、優美に笑う女が一人。 法衣を脱げば、彼女が僧侶であるとは誰も想像も出来ないだろう。 大きく胸の開いたドレス、その谷間に掛かる真っ赤な宝玉。 同じように濡れた唇が、コインを一枚挟み込む。 「大勝してますね」 「まーね。今日のアタシにはルビス様がついてるからね」 「俺と勝負したときもですか?」 その声に、はっとなって振り返る。
「……あんた、カンダタ?」 「ええ、憶えてもらえて光栄ですよ」 赤茶の髪が、光に透けてストロベリーブロンドに。 「終わったら、俺と勝負しませんか?」 「やーよ、これは旅の資金にするんだから」 「まさか。もっといいものをあげますよ」 皮のトランクから覗かせたもの。 ロマリア王家の秘宝、金の冠それだった。 「賭けますよ。貴女が勝てば、貴女に」 「アタシが負ければどうする気?」 「そのときに考えますよ、今日の貴女には精霊ルビスがついてるんでしょう?」 ホーリィの手を取って、カンダタはそこに小さなキスを。 「冷えますよ、着替たほうがいいでしょう。真夜中、教会の前でお待ちしてますよ」 盗賊を纏める男は、紳士的に笑う。 穏やかな物腰、とても大斧を振り回すようには見えない外見。 年のころは三十の頭といったところだろう。 頬に走る十字傷だけが、彼が盗賊であることを小さく語る。 「その姿も素敵ですよ。ではまた後で」 去り際、その豊かな谷間に差し込んだのは大粒の真珠。 悪戯気に閉じられた片目。 (困ったなぁ……アタシ、こんな風に扱われたことないのよね……) 気の合うパーティは、いつの間にか女である意味が薄れてしまって。 こんな風に一人の女として扱われることに、酷く心が臆病になってしまった。 (金の冠、返してもらわなきゃね……) キスを受けた手の甲が、まだほんのり熱い。 その手を自分で、包んで同じようにキスを重ねた。
「エース、これおいしそう」 クリームと果実を焼いた薄皮で包み、そので描かれる絡めるシロップの優美な舞い。 二人分の金貨と引き換えに、それはジェシカの口に。 「端にクリーム付いてるぞ」 「ウソ。エースだって付いてるよ」 くすくすと笑いあって、木陰に座り込む。 銀の髪はどこに居ても人目を引いてしまうらしく、振り返る男たちが口笛を鳴らす。 それをかわして、ジェシカは空を見上げた。 「ねー」 「あん?」 「旅って、いいね。あたし、エースと一緒に旅が出来るのが嬉しいよ」 手袋の下の小さな手は、世界を守るためにいつも傷だらけ。 今はまだ、幼いこの女勇者がこの世界を救うのだ。 そのための、小さな休息。 「この先も、ずっと……一緒に居てくれる?」 「俺がお前を守んなくて、どーすんだよ。世界一の魔道師さまだぜ?」 ばん、と胸を叩く。 まだ少し薄い胸板。それでも、少女を抱きしめるだけの度量はあると自負したい。 「ありがと……」 目を閉じて、身体を預けてくる。 「花火、まだかな……」 「……花火なんて、見れなくてもいーよ。もっといいもの見てっからさ」 重ねた手。 この手が、全てを変えていくとはまだ二人には分からないままに。
ゆるりと着込んだローブと、鉄の槍。それが彼女のここ最近の定番。 「来たわよ。カンダタ」 夜風に揺れる金の髪は、男の赤と対を成すようで。 「そんな物騒なもの、似合わない。これを」 魔術師のように取り出した一輪の薔薇。 白く気高いそれを、彼女の細い指に。 「……アタシ、こーいう事されるの、慣れてないのよ。山猿みたいな男とパーティ組んでるから」 御丁寧に棘まで抜かれたそれは、月明かりと夜露に彩られて。 上等な真珠のようにくすくすと笑う。 「あなたのお名前を……」 「昔の名前は捨てたわ」 「世界に愛されるために?」 「まさか。世界を顎で使うためによ」 跪いて、盗賊は女の手を取り――――小さなキスを送った。 「なら、俺もあなたに使われるのですかね」 「さぁね。アタシは博愛主義者よ」 「あんた、いい女だな。うちに欲しいくらいだ」 頬の傷に手を伸ばして、傷をたどる。 男には男の、女には女の歩んできた人生の重みがあった。 「こんな冠、持ってても何にもならねぇ。けど、これがあるから貴女は俺に逢いに来た」
カンダタは金の冠を、女の頭上に。 ロマリア王家の王子よりも、よほど王族の気品が漂うその姿。 それでも、どこか卑猥なのが彼女の魅力。 「いいの?アタシにで」 「俺らが持ってても、役には立たない代物ですよ。こんなもの。俺らが欲しいのは……」 一呼吸置いて、カンダタは続けた。 「不死鳥の卵です。貴女が持っているオーヴでよみがえるという」 「玉子焼きにでもする気?」 「世界を空から眺めるんですよ。全部、海も、大地も、人々も。誰も盗めなかった景色を 盗めるんだ。盗賊冥利でさぁ……こんな大物はきっと未来永劫ないって思える」 その瞳は、子供のような光。 傷を負っても、罵倒されても。 彼は、自分に誇りを持っているのだ。 『大盗賊カンダタ』の名を知らないものはいない。 少しだけ高くなった、教会の裏手の丘。 距離を僅かばかり縮めて、昔の話をした。 最初は、使い走りの小さな窃盗がきっかけで。どうせなら世界に名を響かせてやろうと 目論んだらしい。 善行でも、悪行でも、己の名を歴史に刻み込む。 憎まれることなく輝ける命などないのならば、いっそ憎悪の矛先になろう。 世界一の大悪党になって、半端ではない盗賊になろうと考えた。 「世界一にはなれそう?」 取り出した煙草に火をつけて、女はそれを口にする。 「どうだかなぁ。自分で世界一なんておもったらそこで終わりさ」
高みを目指すなら、己を上だと思ってはいけない。 金の冠も、あれだけ強固だと言われたロマリア城からあっさりと盗み出せた。 いや、城門を潜り堂々と出た。 盗みというにはあまりにも美しすぎる光景だった。 「欲しいもんは一杯あって。ネクロゴンドの奥にある剣、魔物に守られた魅惑の剣も。 あと、そうだな……あんたかな。姐さん」 「やだ。アタシまだ二十七よ」 「俺、二十一でさ。あはは。やべ、訛が……」 ノアニールを十二で飛び出した少年は、戦いながら男に変わった。 傷は、彼の存在証明。 「これも、あげる」 きらきらと輝く真っ赤な宝石。周りをぐるりと水晶が飾り立てる。 「何これ?」 「夢見るルビーでさぁ。妖精の娘と男の駆け落ち助けたら貰ったんで。まぁ、そのおかげで 故郷(くに)は眠りの村になっちまって」 盗賊がエルフの村に入れば、ノアニールは業火に見舞われるだろう。 どれだけ話をしても、通じない部族はあるのだ。 「あんた、色んなもの持ってんのね」 「オーヴは、おっさんにもらったものでさぁ。たしか……オルテガとか言ったかな」 それは、ジェシカの捜し求める父、その人の名前。 カンダタの指す男が本物ならば、彼はまだこの近くにいることとなる。
「何時!?何時逢ったの?その人、ジェシカのお父様なのよ!!」 「はぁ?あのちびっ子の!?」 「あの子……お父様を探してこの旅に出たのよ」 カンダタは腕組みをして、首をかしげた。 「イシスに行くって言ってたさね。あのおっさん。あんなでかい娘がいる風に見えなんだけど」 「ありがと。アタシ、ジェシカに教えてくる。イシスならここからすぐだもの」 立ち上がる女の手を取る。 「待って」 引き寄せて、触れるだけのキス。 「またね。レディ。あんた限定で助けに行くよ。俺、世界中を飛び回ってるから」 緋色のマントを翻し、カンダタの姿はあっという間に消えてしまう。 大人びて見えた男は、まだ少年を卒業したばかりだった。 (……キスは、有望株ね) くすくすと笑って、冠を外す。 「さて、エルフの村行って、イシス行って……その前に、これ、返してからかな」 この先の道が、交差して。 運命は悪戯に彼らを結びつける。 恋は、強い味方をつけてくれた。 大盗賊カンダタ、猫目の笑顔の青年だった。
とりあえず、前半部分です。 後半でおわれるか、中がはいるかはわかりませんが、近日中に仕上げて持ってきます。 まずは、書かないとどうにもならない秋〆(゚▽゚*)
ドラクエ3ですよね? 魔道師って敵モンスターキャラですか? 味方の魔法使い男はじいさんキャラですよね? KINOさんのオリジナル設定なんでしょうか? 何か勘違いあったらごめんなさいm(_ _)m
>398 魔法使い(男)はじーさんではなく、にーちゃんの設定で書かせてもらってます。 ごめんなさい。まぁ、ダメならダメで引っ込みますんで判定おねがいします。
KINO氏> とりあえず、オリジの部分を含めて『面白そう』ではありますが…なまじ設定等の自由度が高いVですし、正直これだけでは何とも… 続きに期待します。
あれ?これってたしか続編だよね? 以前にもKINO氏の同設定のやつがあった希ガス
>>399 だ〜いじょうぶ!魔法使いのジジィを(外見上は)賢者の兄さんに脳内変換させるから。(w
続き待ってます!
千夜一夜見れない?
405 :
名無しさん@ピンキー :04/10/16 22:51:43 ID:K+nBngeS
ダミアンさん帰ってきてあげ
保守があらわれた
_| ̄|○
408 :
KINO ◆v3KINOoNOY :04/10/16 23:17:29 ID:OHXhpsv9
>407 もしかして、俺か?俺が投下したのが悪かったのか? だったら、あやまっとくわ。ごめんなー。
しかも、sage忘れ……祭り会場に逝って来ます
>>408 407は「保守しようと思ったら、1分前にレスが入っていて
保守する必要がなくなっていた、リロードすればよかった」
という意味のorzだと思うぞ。
アリーナの場合 「ここに、パデキアの種が・・・」 勇者達は凍てつく氷の洞窟の中を歩いていた。 「まったく、姫様はどこをほっつき歩いていることやら・・・ぶつぶつ・・・」 ブライのぼやきをBGMに、この肌寒い洞窟を歩き続ける勇者達。 そして、勇者達は曲がり角にさしかかった。 「まって!この向こうに、誰かいるわ!よお〜し、私が退治してあげる!」 いきなり曲がり角の向こうでそんな声がしたので、勇者達は立ち止まった。 「あれは、姫様の声じゃ!」 そして、勇者は曲がり角の場所に立つ。すると、いきなり向こうから女の子が飛びかかってきた。 「とおーっ!」 胸のあたりに飛び蹴りを食らう。しかし、勇者の着ている鎧で、その女の子の足は滑った。 「きゃっ!」 滑って足が開くと、勇者の胸に彼女の股間がぶち当たる。そして、重力によって彼女のお尻はずるずると下に落ちていく・・・。 悪いことに、そこには、ズボンのチャックから飛びだした勇者の一物。そこに向かって、彼女の股間はずり落ちてゆく・・・。 そして、彼女の股間がその位置に来た時、勇者のそれは彼女に突き刺さった。 「ひっ!」 本能的に腰を動かす勇者。そして・・・・・・ どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ! 勇者は射精していた。もちろん、彼女の膣の中に・・・・・・。 「ごめん・・・、その、僕・・・責任とります・・・・・・。」 勇者とアリーナの、運命的な出逢いだった。
毎度のことながら、馬鹿馬鹿しくて禿ワロタ。 不幸な事故ばかりのこの勇者、ラックの種を100粒くらい飲んだほうがいいな。
そうしたら出会う女出会う女妊娠させていくことになるよ
遊人のネタに似たようなやつがあったな
415 :
名無しさん@ピンキー :04/10/17 22:53:14 ID:vB79MDFG
そしてヒロイン総ボテ腹エンディング
>>407 ぷはっ(笑)
405ですが、406さんの活躍を無にしてごめん。
前カキコから三日経ってるスレに、ほぼ同時に『保守しよう!』
と思ったのがすごい。
ひょっとしてソウルメイト?
で、ダミアンさんがキター!
今回もおもしろいです。
最終的にどうなるんだろう…
ロザリーの場合 「ここから先は、一歩も通さぬ!」 勇者達一行の前に立ち塞がる大きな鎧の魔物。そして、勇者達との戦闘が始まった・・・ 「うぉりゃーっ!」 「はいっ!」 「何のっ!」 やがて、魔物の大きな槍が勇者を襲う。勇者は何とか刺されるのは防いだ。しかし、槍の先端が防具に引っかかり、 勇者は勢いよく上にはじき飛ばされた。 「うわーっ!」 何とか体勢を立て直そうとする主人公。しかし、その着地点は、一人のエルフの少女がいるベッドの上だった。 「きゃあっ!」 少女の股の間に挟まれるようにして折り重なる勇者。そして、偶然にもズボンのチャックは開いていた。 そこから突き出た一物が、少女の股の間に鋭く突き刺さった。 「きゃあああああああっ!ひいいいいいいいっ!」 本能的にカクカクと腰を動かす勇者。そして・・・ どぴゅっ!どぴゅっ! 少女の膣の中に、勇者の精が大量に撃ち込まれた・・・ 戦闘終了 「ご・・・ごめんなさい、僕・・・責任取ります・・・」 勇者とロザリーの、運命的な出会いだった・・・
ダミアン氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
「すらない」 [スラ・ナイ]【略称】 正式名称スライムナイト ロールプレイングゲームの代表作「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するモンスターの一種。 シリーズ最弱モンスター「スライム」に鎧をまとったナイトが搭乗した姿をし、攻撃能力と 防御能力のバランスに優れるのでパーティーでは重宝される。 一般的にその愛らしい姿から、いわゆる「仲間システム」により捕らえた仲間モンスターとして 最前線で活躍させることが多いが、その秘めた残虐性が知られていることは割と少ない。 スライムナイト含むモンスター一行にパーティーが全滅させられた場合、女戦士(14歳 中学二年生レベル1艶やかな黒髪を肩の下あたりで綺麗に切りそろえ緩やかに弧を描く眉と 筋の通った形の良い鼻梁それに小振りの唇がバランスよく配置された可愛い系の顔立ちの 女の子)にはザオリクとホイミを施した上で縛り上げ、女の子が気付くのをじっと待つ。 「え? あ、あれ? 私、何で縛られてるの!?」「おまえはこの間俺の親友ピエールを殺した 勇者の仲間だろう?」「そうよ!それがどうしたの!」「ほう、強気だな。今、おまえは俺たちに 捕らえられた。今がまさにピエールの敵を討つ絶好のチャンスなのだ」「な、何をする つもりよ……」「言うまでも無かろう。おい、スラリン! やぁっておしまいっっ!」「ききぃーーっ!」 「近づかないでよっ! ああ、なにっ!? スライムが足に!」「足だけではない。おまえの 体を好きなようにさせてもらうぞ」その言葉と同時に、ゲル状の触覚が枝分かれし、女戦士の 胸を柔らかく揉み上げる。顔が紅潮し汗がにじむものの、あえぎ声だけは聞かせまいと必死に 歯を食いしばって耐える女戦士。「どうだ、なかなか良かろう?」「くっ……誰があんたなんかに!」 「これでも耐えられるかな?」おもむろに、胸の先端の突起を口に含む。「あああっ!!!」 女戦士は身をよじり、叫んだ。一度声が出てしまうともう止められない。「うむっ……んっ!……」 スライムの愛撫を受け、やがて息も絶え絶えになる女戦士。足から伸びた触覚が、一度も 男性を受け入れたことのない花園へ達した時、女戦士は
ダミアン氏の話は毎度ながらワラタ 出会い編の次、どう責任取ったのかも見てみたい
トルネコとかはないのか・・・3はなかなかいいと思ったんだけどな
ギャグも大好きだけど、そろそろどなたか官能小説も書いていただけないかなあ……。
KINOさん続きは…? 実はひっそりと楽しみにしてたりしますけども。
今書いてますノシ
続きです。NGワードKINO.. 本番エロまであとちょっと。ダメな方はスルーで。
「すっごーい。きれーい」 「はしゃいでる場合じゃねーだろ。ノアニール行って、イシス行くんだぞ」 冠を触りながらジェシカは目を瞬かせる。 「ルーラで一発さ。流石、大魔道師エース様ってね」 「自分で言っちゃ世話ねーな。ガキ」 鉄の爪を磨きながら、レンはげらげらと笑う。 (カンダタ、いい男なのよね。がさつじゃないし、どっか可愛いし) それでも、重ねた時間が愛しいと思えるように。 この男のことを愛しいと思ってしまうのだ。 (うかうかしてると、盗られるわよ。アタシ、倍率高いんだから) 飄々と生きる男は、気まぐれに女を抱く。 決まった相手ではないとお互いに豪語しても、どこか割り切れないままの関係だった。 「夜明けと共に、ノアニールだな」 「わーい。お父さんが近くにいるんだ!!」 それぞれの思いは交差して、零れるのはため息ばかり。 「アタシ、先に休むわ。おやすみ」 自分に当てられた部屋に戻り、髪を梳かす。 この一瞬だけが、自分に戻れる瞬間だった。 「おい、起きてんだろ?開けろや」 「やぁよ。今夜は一人で眠りたいの」 「ドアぶっ壊すぞ」 「……入りなさいよ。開いてるわ」 夜着を纏って、ベッドに腰掛ける姿。すらりと伸びた脚がまぶしい。
「どうしたの?」 「んー……なんか様子がおかしいってかさ。気になって」 柄にもない言葉を言ってる自覚はあるらしく、彼は照れくさそうに笑った。 自分の隣を指して、ホーリィはレンに座るように促がす。 「おかしかった?アタシ」 「ちょっとな」 素のままの色の爪は、どこか宝石のようで。 包み込んで、接吻したくなる。 「さっきねー、可愛い男の子に『俺のところに来ないか?』って誘われたのよ。 柄にもなく、嬉しくなっちゃってね。だから、一人で寝ようと思ったの」 「何だ?そりゃ」 「いいでしょ、コレ貰ったのよ」 畳んだローブの上に載せられた、甘い色の真珠。 「……まぁ、いいけどよ。俺はオッサンだしな」 その背中が、声が。 酷く遠く思えた。 手を伸ばして、そっと抱きしめる。 「アタシだって、いい年増よ……」 布越しに感じる暖かさ。見えないはずの表情が、ありありとわかってしまう。 酒場で気まぐれに声をかけたのは男。 その誘いに乗ったのは女。 ただ、それだけだったはずなのに。
「ね、寒いと思わない?」 すり寄せられる頬の感触。振り返って、両手で包み込む。 「そうだな。もうじき雪が降る。俺の故郷(さと)じゃガキが喜ぶ季節だ」 ゆっくりと近付いてくる唇。 「あっためてよ。寒いのは、好きじゃないのよ……」 雪は、忌まわしい記憶に彩られて。 あの、白の中に零れた赤を忘れる日など生涯ないだろう。 降り積もる白い白い雪。 革命の日を染め上げた赤と白。 「どうした?お前らしくねぇ……うわっ!!」 押し倒されたのは、男のほう。女は少しだけ泣き出しそうな顔をしていた。 「理由とか、こじ付けとか、そんなの要らないから。寒いのが嫌なのよ!!」 頭を振って、痛みを打ち消す。 「荒れてんなぁ……余裕綽々、天下無敵のホーリィさまはどこ行ったんだ?」 「……雪なんか、大ッ嫌いよ……」 サマンオサの冬景色は、美しく何物にも代えられないと謳われるほど。 しかし、その光景も変わり果ててしまった。 毎日のように断頭台に誰かが消える。 首のない死体は晒され、野鳥がそれを啄ばむのだ。 「綺麗じゃねーか。真っ白でよ。ガキ二人なんかおおはしゃぎしそうだ」 暢気に男は女の頭を抱く。 子供にでもするかのようにわさわさと髪を撫でて、目を閉じた。 「おっかねぇ過去は忘れちまえ。お前が光を信じねぇでどうすんだ」 男の唇は、少しだけ乾いていて―――――なぜか、甘いと思えた。
「俺の名前ってよ、花からとったんだってよ。蓮の花って……ああ、サマンオサには そんな花ねぇか。白と桃の間で、俺の国の神様が手に持ってんだ」 昔を懐かしむような声。 「蓮の花のように、己に誇りを持て。じーさんの教えだ」 「アタシは……導かれし光よ。どこまでも行ける様にって……」 「上等だ。花は光を受けて大輪と成す。全ての命の源になるべく、天より注ぐもの。 お天道様に顔向けできないようなことだけはすんなってのが師匠の口癖さ」 傷は、この先も増えていく。心にも身体にも。 男はその背に光を受けて、まるで羽根でもあるかのように宙を舞うのだ。 己の肉体ひとつだけで、この道を進むために。 「寝ろ。こうしててやっから」 「温かいわね……」 「笑ってろ。湿ってんのは好きじゃねぇ」 少しだけ厚めの唇と、薄い唇が触れて。 恋を覚えたてのころのような、キスをした。 それだけで、暖かくなる心。 「ねぇ……」 「あん?」 「キスって甘いのね……忘れてたわ……」 体勢を変えて、女の身体を組み敷く。 「慣れてるようで、どっか慣れてねぇよな。俺ぁ、そういう女好きだぜ」 首筋に、鎖骨に。触れるだけでそこがほんのりと熱くなる。 柔らかい金の髪。それは彼の故郷には存在しないものだった。
その肌に、一つ一つ咲く花の色は赤。 「…ぁん……」 男の頭を抱いて、少しだけ腰を浮かせる。 つ…と指が下がって、なだらかな腹を撫でながらその下の入り口に触れた。 「……灯り……消してよ……」 「あ?顔見えねぇだろ。消したら」 舐めるように、乳房を這う唇。 両手でぎゅっと掴まれて、息が上がる。 「…ふぁ……っん!!」 ほんのりと染まっていく肌と、上がっていく心拍数。 ちゅ…離れる唇が糸を引く。 (やだ……どうして……) 零れてくる涙。気付かれないように、そっと指で払った。 「やっぱ、やーめた」 「?」 「泣いてる女とはしねぇ主義なんだよ。俺」 からからと笑って、レンは煙草に火を点けた。 「泣いてなんか……」 「へいへい。分かったから、寝ろ」 毛布を掛けなおして、レンは身体を起こす。 暗がりに灯る小さな火。それはどこか命に似ていた。 同じように身体を起こして、男の胸に凭れて。 その大きな手を取って、自分の指を絡めた。 「蓮の花。きっと綺麗なのね……だって、あんた、綺麗な目してるもん」 切れ長の目は、その眼力だけで魔物を竦ませる。 それなのに、笑えば目尻に笑い皺が出来るのだ。
「ジパング行けば見れるの?蓮(レン)の花」 「今だって見てんだろ、お前」 「俺を。枯れない分だけマシだろ?」 男は、時折そんなことを言う。何も見ない振りをしながら、瞳は未来を捕らえる。 枯れない花は無いけれども、花は何度でも生まれ咲く。 どれだけ魔物に蹂躙されようとも、太陽に向かって誇らしげに顔を上げるのだから。 「……温かいわね……」 「雪、降ってっけどな。あったけーな」 解かれた黒髪は、女の肩に触れて彼の体温を近づけてくれた。 重ねた時間と身体は、新参者には太刀打ちできない。 (繊細な男もいいけど、野性味溢れてるほうが合ってるわ。やっぱり) くすくすと笑って、男のほうを向き直す。 「アタシね、今の名前になる前はスティラって名前だったの」 「結滞な名前だな。舌噛みそうだ」 「故郷の昔の言葉よ。『雪』って意味なの……」 懐かしいあの国は、凄惨たる有様。 彼女のその手には、数え切れない命が宿っている。 退くわけにも、負けるわけにもいかない。 「儚く溶けちまいそうだな。お前の名前が『ホーリィ』でよかったと思うぞ。俺ぁな」 掌で雪は儚く消えてしまう。 彼女の声が、幾度と無く彼を救った。 「地獄の果てまで、行こうぜ。大神官さんよ」 「やーよ。そんな野蛮なところ行きたくないわ」 膝を抱えて笑う顔は、普段よりもずっと幼いから。 仮面を外したその笑顔を、守りたいと思わせてしまう。 「お、そうだ。ちょっといいか?」 皮袋の中から、レンは冠を取り出す。 そして、それを彼女の頭に。 「雪の女王って感じだな。姫じゃねぇや」 少し伸びた顎鬚を摩りながら、一人でうんうんと頷く姿。 思わず噴出して、男の頬に手を当てた。
「親父くさい男に言われたくないわ」 「丁度いいだろーがよ。年増同士仲良くしよーや」 流れる金の髪を、武骨ながらも優しい指がすり抜ける。 ノアニール近辺は冬が早い。 冬の次には春が訪れる。同じように、彼女の重い心にも。 いつか、暖かな光が溢れるようにと。 「無理、すんなや?食って、飲んで、寝て、忘れろ」 「…………………」 「積もったら、ガキ二人と遊んでやれ」 傷だらけの身体と、くしゃくしゃの笑顔。 「あたしね、お金持ちと美形が好きなのよ」 「ほー、そりゃいい趣味だ」 「でもねー……野性味のある男はもっと好きみたい」 「そりゃ、いい趣味だな」 重なる心音は、安らぎを与えてくれるから。 悪戯に誰かを誘うことも無くなった。 世界は回り続ける、自分たちを飲み込みながら。 「レン」 「んあ?」 「いつか、アタシと一緒にサマンオサに来てくれる?」 過去との決別のために。 前に進むために。
「ああ。大変なことになってんだ。いかねぇわけにはなぁ……」 不意に手が伸びて、わさわさと前髪をかき上げる。 「ちょ……何すんのよ!!」 「よっしゃ。それくらい気が強くてこそ、ホーリィさんだ。なぁ?」 呆れ顔で女は笑って、一度だけ頷いた。 「だから。寝ろ。スティラ」 「…………うん…………」 弱い顔をみせるのは今夜だけ。 明日には雪の中、妖精の村へと向かうのだから。 その背中に、刺さるのは悲しみに近い感情でも。 それを羽根にして、彼女は大地を蹴る。 「ああ、そうだ。コレ、やるわ」 掌に乗せられたのは小さな宝玉の付いたペンダント。 碧玉を猫の足のように包み込む銀と、伸びた鎖。 「大勝してな。たまにはオメーに何かやろうかと思った。だから寝……」 「ありがとっ!!!」 ばすん、と勢いよく男の身体を押し倒す。 その上に覆い被されば、胸を飾るようにそれが妖しく輝いた。 「まずは、エルフの村ってとこまで大人しくすっかと思ってんのにな」 「匂いに敏感な種族だからね……いっそ、あの村で派手にやろっか?レン」 「恐ろしい女だなぁ。オメーは」 情愛を絡めたキスを繰り返して、灯りを消す。 目指すはノアニール西北。 人を嫌うエルフの村。
ここまで。 続きでようやくエロありにいけます。長々と失礼。 ではまた、近いうちにヽ(゚▽゚*)
あんたの文章は好きだ。 なんかいい。
KINOさんオツです。 待ってて良かったです、 また頑張ってください。 ひっそり応援してます〜。
私もKINOさんなんか好き。 しっとりしていい感じ。時間できたら、ぜひ続きをお願いします。
438 :
名無しさん@ピンキー :04/11/02 12:44:11 ID:4m1YvTen
age
朝テレビ大阪でアベル伝説やってますね。 デイジィカワイイ!!
〜の場合 エピローグ 私の目の前に、今、見事な剣がある・・・ 行方不明になった、いや、おそらく魔界に連れ去られたであろう妻を追い求めて数年、私はようやく 天空のつるぎなるものを探し出した。 「これを装備できれば、妻を・・・マーサを、助けだせるのだ・・・」 天空の武器・防具は、話によると、勇者の血を引くものにしか装備できないらしい。 はたして、私は・・・勇者の血を引くものなのだろうか? 期待と不安を心のうちに秘めて、私は剣の突き刺さる地面から、天空のつるぎを抜いた。 そのまま横に一閃。びゅんという風を斬る音が心地よい。 いや、それよりも・・・私にも天空の剣を装備できたという満足感のほうが、私には大きかった。 私も、勇者の子孫だったのだ・・・ 「おや?パパスさん、実に見事な剣ですな〜。」 「ありがとう、そうだ、あなたも触ってみますか?」 私は話しかけてきたご老人に剣を渡した。すると、ご老人はその剣を軽々と振った。 「いや〜、実に使い勝手の良い剣で・・・ほっほっほ。」 そこに近くの村の娘さんがやってきた。 「ちょっとおじいちゃん!そんなもの振り回したら危ないでしょ!私に貸しなさい。」 その娘さんはご老人から剣を取り上げると、柄の部分を持った。 「あら、すごく使いやすい剣ね。」 私は驚いていた。天空の剣は、選ばれた勇者の子孫しか装備できないという話だと思ったのに・・・ 私は他にも、子供や老人など、いろいろな人に触らせてみた。やはり、軽々と振り回している。 「ふむ、天空のつるぎとは、誰にでも使える剣だったのだな・・・」 おしまい
>>440 ワラタ。そういうオチか。
フランスの笑い話を思い出しました。
ごめん、ちょっと解らん 教えてくれ
装備しているんじゃなくて使っているだけってことなんかな? 天空のつるぎって使えたはずだし。 あんま自信ないけどね
「ドリスお姉ちゃん! 遊びに来たよー!」 「いらっしゃいタバサ。相変わらず元気ね、あなたは。 あ、ダンナさ、今ちょっと買い物行っちゃってるの。 王女様がいらっしゃるんだから本気で料理の腕ふるうぞー! なんて。あたしだって元王女様なんだけど。 ほら、グラッチ、グラッド。タバサお姉ちゃんよ。遊んでもらいなさい」 「キャッキャッ!」 「えへへ。おいで、グラッチちゃん、グラッドちゃん。 えっ? っと! すごいすごい! 二人とももう走れるんだね」 「当然よ。タバサたちだって、2歳の頃にはもうあちこち勝手に走り回って、おばさん苦労させてたでしょ」 「えー。そうだっけ。私あんまり覚えてないな〜。 グラッチちゃんグラッドちゃん。今日はね、お兄ちゃんも連れて来たんだよ!」 「お兄ちゃん? ……れ、レックス! 来てたの……」 「こ、こんにちは……。 その、タバサに、無理に連れて来られちゃって……」 「そ、そう。ま、いいわよレックス。せっかく来たんだから、くつろいでって?」 「う、うん……おじゃまします」 「もう。お兄ちゃんもドリスお姉ちゃんも、いつまでも喧嘩してないで仲直りしてよ。何あったか知らないけど。 あっ。ね、お兄ちゃん、その剣貸して!」 「お、おい、何するんだよタバサ! 危ないよ」 「平気平気。この剣、私が持っても何にも斬れないでしょ。お兄ちゃんじゃないと。だから世界一安全な剣よ。 グラッチちゃんグラッドちゃん、ほーら注目! これが天空の剣よ、すごいでしょ!」 「ンー、ンー!」 「あっ何グラッチちゃん? えっ、グラッチちゃん、これ持ってみたいの? だめだめ。これお兄ちゃん以外にはすごく重いんだから……って、あっ、ちょっと! ……?? うそ。グラッチちゃん、軽々持ってる……きゃあっ!」 (ズガッ!) 「……ぐ、グラッドちゃんまで。ベビーベッド、真っ二つにしちゃった……。 なんで? なんでグラッチちゃんとグラッドちゃん……お兄ちゃんしか、勇者しか使えない剣、使えるわけ?」 「ま、まあ、タバサ。こういうこともあるんじゃないか、あ、あはは……」 「そ、そうよ。勇者の血がなくてもいいとか……それか、突然変異ってやつよ!」 「お兄ちゃん? それにドリスお姉ちゃんも。なんでそんなに汗びっしょりになってるの?」
天空の剣は誰にでも使える剣ではない、という条件がまずある つまり、誰にでも使える剣は天空の剣じゃない、ということだ このパパスは偽物つかんでる
「やーいやーい!」 「おまえ、仲間外れ、仲間外れー!」 「こらっ! あなたたち、どうしてその子をいじめてるの?」 「えー、だってさ。こいつ、勇者じゃないんだよ」 「そうそう。お城にある天空の剣も天空の盾も、装備できないでやんの」 「俺たちみんな使えたのに、な?」 「そんなことでいじめてるの? やめなさい! やめないとライデインするわよ!」 「うわ、やべえ、レベル25だ。逃げろー!」 「ふう……。坊や、大丈夫? 痛いとこない? ベホイミしてあげよっか?」 「ひっ、ひっ、ぐすっ……。 ねえ、お姉さん……どうして、どうしてみんなの中で、僕だけ、勇者じゃないの?」 「うーん……難しい質問ねえ。 そうねえ……敢えて言っちゃうと、坊やのお祖母ちゃんがそんなに美人じゃなかったから……ってことかしら」 「お、お祖母ちゃんのせいなの……?」 「まあ、そういうこと。先々代の……あ、もう一つ前か。先々々代の王様の目に、とまんなかったのね。 んー、だけどね、坊や、安心して。 勇者の女の子と結婚して、赤ちゃんつくれば、勇者にはなれなくても、『勇者の父親』っていうのに、なれるわよ」 「ほんと? 僕、それになれる?」 「大丈夫! 坊や、今だってこんなに可愛いんだし、大きくなったら絶対いい男よ。だから、きっとなれるわよ!」 「それって……大きくなったらじゃないとダメなの? 今から、なれないの?」 「…………。 坊や、いま、何歳?」 「12歳」 「あら……(ゴクリ)。だ、だったら、やれる、じゃなくて、なれるかもよ。 なりたい? それと、坊や。ちゃんと、セキニン、とれる?」 「う、うん!」 「そう……。それなら、お姉さんについてきて……」
天空の剣は勇者の子孫しか装備できない →天空の剣が装備できる人はみんな勇者の子孫 →パパスもじいさんも女の人もみんな勇者の子孫 →なんでかっていうとそれまでの4勇者の行動をふりかえれ ってことでないの?
いや、天空の剣が偽物なのではなくて、その場にいる全員が勇者の子孫(w つまり、「〜の場合」みたいにやり続けた勇者が世界中に子孫をばらまいていたと。
ダミアンさんのSSの補足になるかと思いつきで書いてみましたが……ほとんど同じネタになってしまいましたね。
余計なことしてすみません。
>>447 >>448 さんのように素直に説明すれば良かった。
今気付きましたが、
ダミアンさんの話はIVからのIFですから女性に勇者の血が発動してもそれほどおかしくないのですけど、
漏れのはVから始まっているので明らかにおかしい……。ま、大目に見てやってください。
パパスが勇者の子孫って設定がおかしい よって剣は偽者ってことだろ
>440 こういうオチで来ましたか。 楽しかったです。GJ!
>>417 まではよかったけど
>>440 は蛇足に感じた
そんな本来の設定を捻じ曲げてまでこんなオチ持ってくる必要ないじゃん
>>454 本来の設定と言いますが……。
ダミアンさんの話では、天空の剣は勇者の血をひく者しか装備できない、という天空シリーズの基準となる設定は変わっていません。
4の勇者がその不運のせいか意図的なものか、種付け馬と化してしまって、勇者の血がインフレ化してしまい、
結果、その続編の5の世界に影響が及んで、ゲーム上では勇者でないはずのパパスや村人にも勇者の血が混じってしまったというネタです。
4の世界がこうなれば5の世界もこうなるだろうという論理ですので、その変化のためゲームの世界が壊れることになっても、論理性に間違いがなければネタ屋に責任はありません。
もし4の勇者が子孫をたくさん遺していたらパパスは勇者探しに困らなかった。クレオパトラの鼻がもし……式のIFを、二次創作にもってきただけですから。
たとえば、
ミネアとマーニャとアリーナが百合に走ったため、テルパドールという国ができず、5の勇者は結局勇者だと認められなかった……。
というような話があったとします。
これを、いやテルパドールは5に存在するのだからオカシイだとか、勇者は勇者だと言われたら、二次創作ネタ師としては非常に困ります。
本来あるはずのものがない、というところがネタです。それを、あるものはあるはずだからそこは変えるなと言われたら、何にも書けなくなります。
もちろん、4の世界が無茶苦茶になっても、つじつまを強引に合わされて5の世界はゲーム上の設定通りになった……というのもネタのうちです。
今回のダミアンさんの話ですと、たとえば、
4勇者が手をつけて産ませた子供があまりにも多かったため、マスドラが、勇者の血の鍵となるエルヘブンの血が入らないと勇者とならないようにした、なるほど納得……というようなネタです。
笑い話ですから、どちらが、どんなネタが面白いかは個人差があります。ネタ師側とすれば、頭をやわらかくして読んでくださいとしか言えません。
長文、失礼しました。
ほんとに長いな・・・ >どんなネタが面白いかは個人差があります。ネタ師側とすれば、頭をやわらかくして読んでくださいとしか言えません。 だけじゃイカンの?要点をまとめた文章を書きなさいと評価してみる。
でも要点だけを書くと時々キティーガイにネチネチ言われたりもする。 とか言ってみたり。
うむ。要点だけ一行書いても、ただ個人の感性を押しつけてると思われちまうからな だからといってSSでない長文を2ちゃんで読む気にはならんがw
しかし基地を恐れると結局何も書けなくなってしまう罠。
まあ要は
>>454 ギャグネタなんだから大目に見れ
てことかな。
というかなんで天空の剣が偽者っていう結論に達するのかよく分からん。
パパスは勇者の血を引いてない=天空の剣を装備できない=偽者
8がでたらまたこのスレも加速するかな〜。
とりあえず犯っとけ、って感じのSSが増えると予想 どこかで読んだようなエロ小説で、名前だけ違うみたいな
>>463 微妙だ。
ゼシカは見た目典型的姐御だからいまいち萌えん。
「専用スレ」立てるとか言っていた人では?
ゼシカたんのエロSSま〜だ〜?
キャラクターがまだわからないし、何よりイベントもないので書きようがない。絵ならともかく そこらの気の強そうな女の子のSSの名前を変えて読んだらどうですか
>470 そのレス見てここへ来ました。作品はオモロカッタです。
474 :
名無しさん@ピンキー :04/11/21 10:08:23 ID:6LnhCRgQ
捕手
今後のために
>>470 からコピペしとく
駄目なエロSSの共通部分(他にもあると思われる)
・自分の嫌いなキャラの悪口を書いたり、こき下ろすヤツ。
・ギャルゲーSSで主人公の名前をマイキャラに変えてる。
・あとがきが自分と登場人物の対談(条件付)。
・登場人物の声優が演じてる別キャラネタを使う(賛否両論)。
・どのキャラでも通用する内容のエロシーン(首すげ替え)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・女の子の喘ぎが気合溜めてそうなのは、萎えるというか笑ってしまう…。
・処女膜を破るときに「ブチッ」とか擬音が入る。
・処女なのに挿入でイク女って萎え。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・作家気取りではしゃぎ回ってBBSやらチャットやら大暴れ。「リクエストくれ」「感想くれ」
~~~~~~~~~~~~~~
・「感想が来なかったら続き書きません」
・文の最後を人名で止めまくっている形式を連発してる
・中途半端で放置する
やべ、一番下俺だ( ゚∀゚)アヒャ
首すげ替えは、大半のSSに該当する
それ言ったら大半のが駄目認定だな
エロシーンに入ったら、たいていは首すげ替えだよな。 だからエロにいたるまでの流れで誤魔化そうと頑張るわけだが。
すげ替えじゃないSSってどんなんだ? よっぽど特殊な行動じゃあないとすげ替え出来てしまうと思うんだが
481 :
名無しさん@ピンキー :04/11/23 22:27:23 ID:3lZALAI/
DQ6の牢獄の町でアクバーがシスターに悪の心か何かを植えつけた後に そのシスターとケコーンしようとするイベントが印象に残ってる 結局主人公達によってそれは阻止された訳だが もしあのまま事が進んでいたらどうなっていたのかなぁと思った アクバーも絹のタキシードを用意してたあたり、かなりの気の入れようだったし そこんところがちょっと気になる (戦闘後、ちゃっかり絹のタキシードをもらっていく主人公w)
ドラゴンクエスト呪文大全 その@ ホイミ ≪効果≫ HPを回復する初歩呪文。使用すると、自分もしくは仲間のHPを30ポイント前後回復する。 ≪使用例≫ ハッサン:少し痛いかもしれないけど、我慢しろよ。 ミレーユ:うん・・・わかったわ・・・く・・・ ハッサン:じゃあ挿れるぜ・・・ぐ・・・うおおおおおおおっっ!!! (ぷち、ぷち、ぷち・・・) ミレーユ:はあああああああ・・・・・!!! ハッサン:ミレーユ、痛いか? ミレーユ:わ・・・わたしなら・・・大丈夫・・・はあはあ・・・つ、続けて・・・ ハッサン:わかった。・・・じゃあ遠慮なくいくぜ・・・うおおりゃああああああああ!!! (ばん、ばん、ばん・・・) ミレーユ:あはあああああああっ!!!ひあああああああああああっ!!! ハッサン:ふう・・・しかし、お前が処女だったとはな・・・随分ひどく破けちまったな・・・そうだ! 『ホイミ』 ミレーユ:あ・・・痛みが・・・消えてゆく・・・ ハッサン:ほらよっ!処女膜再生しといたぜ! ミレーユ:余計な事を・・・次の挿入のとき、また痛いだけじゃない・・・ハッサンの馬鹿・・・ ハッサン:す、すまねえ・・・俺とした事が・・・
すげえ、さすがだw ・どのキャラでも通用する内容のエロシーン(首すげ替え) ・女の子の喘ぎが気合溜めてそうなのは、萎えるというか笑ってしまう…。 ・処女膜を破るときに「ブチッ」とか擬音が入る。 ・処女なのに挿入でイク女って萎え。 全て満たしてるw
>・処女なのに挿入でイク女って萎え。 そんな事言ってたら、スポーツ新聞のエロ小説や性混み地〜図(特にマユタン・マシンタン)なんて読めないぞ。
ま、エロ小説なんて所詮ファンタジーだからね〜
>>484 処女を食ったことのない男が妄想するための小説なんだから細かいこと言わないの
ひとりでにイってくれる女なんてまずいない……てか未だにイかせたことがない_| ̄|○
えー、このスレに感度のいい、フリーで堅気の女性はいらっしゃいませんか?
贅沢は言いません。15、6のロング黒髪、ぽっちゃりしたターニアかフォズ似の女の子で我慢しときますので
ここはお前の日記帳じゃないんだよ
>>482 すげぇー
>>475 の指摘を狙ってやってるなw
後はダミアン君が登場して嫌いなキャラを罵倒すれば完璧w
ダミアン? 極道君の絵を書いてた人か?
そろそろゼシカたんのエロSS来るんじゃないの〜?
歴代DQヒロイン最強のあの乳を放っておく手はあるまい
だが今日買った香具師らでも さすがにまだゼシカたんが登場するところまではプレイが進んでおるまいて。 せめて1週間待て。
半角板でぱふぱふシーンがうpされてたぞ
ゼシカたんエロ過ぎ。 格好やら仕草やらエロ過ぎて一々反応してしまって先に進めない。
ウィッチレディに絞り取られる8主人公ものキボン
無駄だ。 現在皆プレイにドはまり状態でろくにここを覗いてすらくれないw かくいう漏れもほんの休憩がてら来ただけw
それじゃ職人さんたちが2周目クリアするまで話題提供。
やはり
>>470 より。
110 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 00:06:54 ID:JWG19yhR
愚痴らせてくれ。
最近投下しても「○○キボンヌ」というレスばかり。
ふざけんなコノヤロー、俺が時間をかけて書き上げたおよそ15レス分にお前はたったの1行ではないか、
いや1行というくくりにも入らん、4字+αだ、お前はチャオズか、
それを何度も何度も何度も何度も言いやがって、お前はインコか、
需要にこたえてやっても、今度は「××キボンヌ」だと? お前はおねだり星雲からやってきたキボンヌ星人か、
説明しよう、キボンヌ星人とは概して体が少し太めで髪を後ろでとめていて、銀縁メガネをかけており、指出しグローブをつけ、
服はいつも半ソデ、外出時にはバックパック、年に二度カートを転がしフーフー言いながらコミケの中を東奔西走する宇宙人だ、
いやそんなことはどうでもいい、話の腰を折るな、ともかくだ、
感想が欲しいといってる訳じゃない、いや正直に言おう、欲しいよ、とっても欲しいよ、それこそキボンヌだよ、
お前の感想で日がな一日ニヤニヤしたいよ、「乙 よかったよ」だけでもいいからさ、
6字だよ、スペース入れて7文字だ、君でも書き込める、その汗ばんだ指でキーボードを叩くんだ、
きっとお前はのキーボードは「K」「I」「B」「O」「N」「U」がすり減っていることだろう、
あるいは辞書登録してるかもしれない、いいやしてるはずだ、たしかみてみろ! おっといけない、また話がそれた、
たのむから感想くれ、書き手の活力なんだ、「キタ―――!」だけでも3日はもつ、
「キ」の直線の交わりで1回、「タ」の反り具合で4回、「―――」の突き抜ける爽快感で2回、
「!」マッチ棒みたいな感嘆符で7回抜ける、計14回3日で42回、おそらく皮が擦り切れる、だが私は一向にかまわんッッ!!
しかしそれがないとさびしくて、異常に発達した右手の人差し指でスレをお気に入りから消してしまいそうになる、
そうなってしまったらお前はもうキボンヌもできない、さあ、くびきを解き放て!
ということで感想キボンヌ。
それ、470のスレのレスじゃないわけだが。
ていうか、他スレの職人の愚痴をここに貼ってどうしたいわけ?
>>497 がレスをもらえない職人で、ROMはもっと感想書けって
いいたいのか?
作品スレでそれをやるのもイタイが、自分の言葉でなく、他人の
言葉を借りるところが檄痛。
>>498 話題提供なだけだ、と思うけど?
確かにこのスレは職人さんに厳しいスレではあるが、勝手に極大解釈して荒らすな、と貴方に言いたい。
5主×メダル王女が読みたい。 ヒゲ親父が美少女になるなんてDQ変わったなぁ。 FFでいえばシドが眼鏡っ娘になるようなもんだろ。
7じゃ、ダーマ神官だって ょぅι゛ょ になってたじゃん。
>>500 ここはドラクエスレであって職人スレではないのだが。
ドラクエに関係することならネタにもなるが、まったく関係ない
職人の愚痴がネタになると思うその思考回路が謎だ。
>>501-502 ドラクエといえど萌を取り入れねばダメなのだろう。
504 :
497 :04/11/28 21:45:38 ID:hfWjKu5E
確かにキボンヌキボンヌ言ってる奴ってキモいよなぁ…
自分も時々SS投下していますが、 ROMってるだけのスレだと、あまり好みでないSSはスルーしたり乙だけで感想投下しなかったり。 ふと考えると、職人には申し訳ない……でも書くことないんだもん、て時があるです。 「読みにくいから改行入れてくれ」的な事もなんか気が弱くていえない。 それぐらい言っても荒れないって分かってるけど、なんかいえない。 でも正直自分の投下したSSになんもレスがつかないとそうとうへこむ。 ゼシカの見た目が気に食わなかったが、プレイしてみると結構萌えるな。 でもあのぎりぎりな服は、どう考えてもうっかり胸ポロしそうで心配になりますが。
いや。 自分は普通に面白かったよ >504 しかしTPOはまったくあってなかったが。
ゼシカ、やってみる前は胸元ばかり気になったけど、 やってみると動きに品があるんだよなあ。 おてんばしとやかって感じだ。その辺りも萌える。 8のグラフィックはそういうキャラごとの動き方の 違いまで描かれてていいね。樽の壊し方もひとりひとり違うし。 しかし、おてんばしとやかなエロは書きにくいと気付いてしまったが。
とりあえずミーティアたんと獣姦したい
主×姫くさいなあ
ぱふぱふを覚えたものの、モンスター相手に使う踏ん切りがつかないゼシカがエイトを練習台に…… まだまだ序盤だとシチュが全然思いつかないな。
513 :
名無しさん@ピンキー :04/11/29 22:07:53 ID:KmbiS344
DQ8恋と夢と愛と微睡みの秘め事(仮)で考え中。主×ゼでし。
レベル5製作だからコスチェンジありそうだ。とか言ってみたり。
>>513 韻を踏んでるの?w
結構よさげなので粗筋とかキボンヌ
517 :
名無しさん@ピンキー :04/11/30 08:31:49 ID:MXI/44aO
カジノ経営してる義兄妹きぼんぬ
518 :
名無しさん@ピンキー :04/11/30 13:51:39 ID:eCjxgvXz
ゼシカきぼんぬ
ゼシカはいいねぇ。
定番だろうvsモンスターだと何がいいかな? ゼシカたんの歴代最強の豊満なぼでぃをハァハァ堪能するためにはどのモンスターがふさわしいだろう?
呪われしゼシカvs祝福されし主人公の、 ガチンコSEX合戦をキボンヌ。 呪いの力により異常な性欲と絶倫を発揮するゼシカに 最早主人公も腹上死確定かと思われた。 しかし!そのとき、主人公の股間にとんでもない変貌が・・・!?
主姫、ヤンゲル、ククマルは確定だな
>>520 主人公を相手にウィッチレディとぱふぱふ勝負とか
いやー、vs敵という意味合いなら呪われしゼシカでしょ。 多少ハードなプレイもこなせそうだしw
やっぱり主人公の名前はエイトなん? ちょっと聞くと普通の名前っぽく聞こえるのがいいねエイト
526 :
名無しさん@ピンキー :04/12/01 23:34:52 ID:SgnJzWiD
ラスボスは暗黒神ラプソーン マスター・ライラス、サーベルト(ゼシカの兄)、オディロ院長、ベルガラックのオーナー、チェルス、メディ、法王、 は暗黒神ラプソーンを神鳥の杖に封印した七賢者の末裔。 彼らを全員殺さないと封印が解けないので杖に封じられているラプソーンはドルマゲスら杖を持った者を操って次々と殺していく。 神鳥レティスは別の世界ではラーミアと呼ばれていた。 通常エンディングはチャゴスとの結婚式から姫を連れ出して終わり。 エンディングを見たセーブデータで再開して宿屋に泊まると夢を見るので、 ベルガラックの東にあるその場所にいくと台座があり調べると竜神族の里に通じる隠しダンジョンがある 竜神族の里から迷宮を通り竜神族を苦しめている竜神王を倒す 主人公は20年前に姿を消したサザンビーク国のエルトリオ王子(クラビウス王の兄)と 竜神族グルーノの娘ウィニアとの子であったと分かる。アルゴンリング入手。 ネズミのトーポの正体は、主人公の祖父グルーノ 竜神の里を追放された主人公は記憶封じの呪いを受けていたため他の呪いにかからない チャゴス王子とミーティア姫の結婚式でクラビウス王にアルゴンリングを見せると兄の子である主人公こそミーティア姫の夫としてふさわしい人物といわれ主人公とミーティアが結婚してハッピーエンド 竜神王の試練を繰り返し倒すたびに褒美がもらえる。竜神王は再戦するたびに形態が変わる。最終的には8連戦して永遠の巨竜を倒す。
ふむ。
あーもーゼシカの乳揺れすぎ(;´Д`) ハッスルダンスなんてそりゃ元気にもなる罠
つか、プレイヤー的には姫に思い入れ無し…
530 :
名無しさん@ピンキー :04/12/02 17:36:11 ID:4Q98QvPk
シナリオがちょこちょこ進捗するたびに宿屋に泊ったり 不思議の泉にいきゃいいんだけど、その程度じゃあ 序盤からずっと一緒にいるゼシカを越えるのは難しいよな。 比較するのが間違いというのを承知の上で例に挙げると FF7のエアリスとティファではプレイヤーも迷いようがあったんだけど DQ8ではそこまで行かないよね。
ビアンカでなくフローラを選ぶようなもの ただそれだけですよ。ミーティア姫ハアハア
>主人公と馬姫 泉での会話やトロデーン城の本棚などから 8歳からの10年間、まるで実の兄弟のように仲良く育ってきたとあるんだが… いかんせん、ゲーム中で描かれるのは城の呪い以後結婚式以前までな上、 普段は会話不可、カラミ0、とくれば妄想するのは極めて難しい。 シチュはいいんだがなぁ。 どこかズレてる天然ボケ姫様と面倒見の良い世話焼きな従者、な関係で。
まあ結局は二次創作なんだからカップリングなんて書きたいように書くべし。
つまんねー奴だな。 つーか空気読めない奴だな。 せっかくネタ出ししてんのに書きたいように書けなんてなに話をぶった切ってんだ。
カップリングでもめるなら… スライム×スライムきぼーぬ
主人公xゼシカだと、主人公の一人称が決まらない・・・ こういうのの準公式設定がわかるのは4コマまで待たなきゃならないんかな 主人公xミーティアなら「僕(ぼく)」でほぼ決まりだけど(もっとも「俺」や「私」でも面白い)
呪われしゼシカって踊り子とかバニーガールとかの格好になる? セーブデータないから確認できない……
装備全部袋の中に戻ってるので無理
今ゼシカSSかいてます
>>539 SSは書き始めるだけなら誰でもできる。書き上げるのが難しい
書き上げてから書き込め!
仲間会話見る限りゼシカは主人公に気がある感じだけどなあ('A`) 呪い解除後とか、暗黒魔城で決戦前の会話とか・・・ NPCキャラだとユリマ、キラ、ゲルダ関係が良さげ 呪われたゼシカとのからみキボンw
542 :
名無しさん@ピンキー :04/12/03 19:34:04 ID:DaQMU8LH
呪われゼシカ逆レイプ。 監獄生活で輪姦されるゼシカ。 モンスターを挑発しすぎて犯されるゼシカ。 そこら辺の雄馬に種付けされるミーティア。 ドラクエ8は普通に思いつくだけでも多数上がるエロネタの宝庫!!
>>541 EDの主人公がミーティア連れて結婚式から逃げ出すシーンで
ゼシカちょっと悲しそうな顔してたぞ。眉が下がってた。
>>542 マルチェロ様の拷問部屋の三角木馬なんてあからさまだよな
煉獄島で思いだしたが、あれ一ヶ月も牢屋にいたんだよな・・・ これでネタ一本作れそうだw
子供が欲しいフローラが、子供のつくりかたを知らない主人公に体で教えていくSSキボン
>>543 散々ヨイショされながら美味しいところは全部馬姫に盗られちまったなゼシカ
>>541 おまいは、ちょっと優しいとか親しくされただけで好意をもたれてると早とちりするタイプだな
ゲームだから仕方ないが
いやRPGでパーティーに女性キャラが混じってたら、 「主人公とどういったイベントくっつくのかなぁ」 と考えるのが普通だw
ましていい女ならなおのことだw
主×姫、初夜もの書きました。 あんまエロくはないけど、いい?
主人公を馬にとられるとはゼシカ不憫だな
ゼシカはなんというか…主も九九も眼中にないっつーか サーベルト兄さん×ゼシカ これしかないと思うんだよね、ウン ってか、ゼシカって正直重度のブラコうわおまえなにをするやめ(ry
姫様とチャゴス王子の結婚がご破算になってから半年。 ついに、つ〜い〜に〜この日が来た。 不思議とサザンビークの方からは何も文句は言われなかったらしい。 それどころか、さっきの式では祝辞まで届いた。 今、姫様が湯浴みをしている。 なんだか胸がいっぱいだ。 股間もエライことになっている。 「エイト…お待たせ」 「い、いや…」 意味のない相槌も、声が裏返ってしまう。 ガウンをまとった姫様、まだ髪が濡れている。 「ミーティアはその…こうゆうこと初めてなの…。 初めてはとても痛いって聞いて…優しくしてね…」 「う、うん…」 胸をはって「まっかせとけ!」と強くいえないのが残念。 こっちも経験といえば 「姫様も間違いなく初めてだろうから、やさしくリードしてやんなきゃ」 と、そそのかされて、ククールと行った花街のプロのオネーサンのみなのだ。
「ひ、姫様…」 「クス。エイト、ミーティアと呼んでください」 「じゃ、じゃあ、ミーティア…」 名前をささやくと、強く抱きしめる。 髪のいいにおい。体も力を込めるとポッキリいってしまいそうなほど細い。 「エイト…」 姫様が俺を見上げて、目を閉じる。 俺も目を閉じて唇を重ねる……柔らかい。 姫様の唇をエライ柔らかかった。 「!」 唇を重ねていると、姫様が舌を入れてきた。 「ひっ、姫様…」 「その、侍女たちから教えてもらったのです…。 男の方と交わろうというときには、このようにお互いの舌を絡ませるものだと。 …いやでした?」 真っ赤になりながら目をそらして言う姫様。 全然! という返事代わりにもう一度口付けをかわす。 俺も舌を絡ませ、お互い一心不乱にむさぼり合う。 姫様は唾液すら甘い! プロの人は美人だったけど、気持ちが悪かったし。 「ん、ん、むぅ」 鼻息あらく、俺の唇をむさぼるのに必死になっている。 そのさまがゾクゾクするくらい可愛い。
口付けを終わらせて、俺はベッドに腰掛けた。 「姫様…じゃなかった、ミーティア、ガウンを脱いで…」 「…はい」 従順にガウンを脱いで、俺の目の前に立つ姫様。 キレイだ…。 ゼシカほどの大きさではないけど、ほどよい大きさで形のいい胸。 その頂上に桜色の乳首がぽつんと可愛く咲いている。 くびれた腰と、視線を下げるとと茂みが目に入る。 とにかく眩しいくらいに肌が白い。 だからといって不健康な青白さではなく、なんというか生気みなぎる肌色だ。 お約束どおり、まずは胸に…。 「エ、エイト…明かりを…」 あぁ、そうね、そりゃ恥ずかしいよね。 明かりが煌々と輝いているし。 もっと観賞していたかったけど、これから好きなだけ見られる。 少し明かりを落として、やや薄暗くなったところで、胸に手をのばす。 手を触れると、ビクッと体を振るわせた。 柔らかい…もう、感動的に。 それに肌もスベスベ、赤ちゃんの肌みたいだ。
可愛いピンクの乳首を、ペロリとやった。 ブルルっとさきほどより大きいふるえ。 それから「ふ、あぁん」と、声がもれた。 妹みたいな存在だった姫様の口から、メチャクチャいやらしい、官能的なあえぎ。 もう、烈火のごとく興奮して、モミペロモミペロモミペロ、と執拗に攻める。 自分の唾液でテカる乳首が、やたらエロかった。 「んっんっふぅん。ふふ、もうエイト赤ちゃんみたい。 …今度は私がするから、エイト立って」 俺が立ち上がると、姫が膝をついて、すでにギンギンの俺のモノをじーっと見る。 「…子供のころにお父様のモノを見たことがありますけど、ずいぶん形が違うわ」 そりゃそうだ。娘相手にギンギンにさせているのは変態だ。 「でも、見ようによっては可愛いかも? うん可愛いと思うことに決めた!」 と言うと、深呼吸して、俺のモノをパクリとやってくれたのだ! 「ひ、姫…」 「どうです、気持ち良いですか? これも侍女たちに教えられたのですが…」 天にも昇りそうな気持ちとは、このことなのだろう。 姫様の小さく、可愛らしい口に、俺のものが入っているのだ。 この状況だけでイッてしまいそうだ。 「このツルっとした部分が気持ちいいのでしょ?」 チロチロと口の中で舌を動かしている。 「うん…すごく気持ちいい…最高だよ」 あるいは、テクニックだけならククールと行ったプロの方がはるかに上だろう。 だが、このギコちなさもまたよし! 何より、俺の股間で、モゾモゾと一生懸命俺のモノをしゃぶっている姫様に、 俺の脳が感じていた。 時々、感じているかどうか俺を見上げる姫様の視線に、 バターのようにとろけてしまいそうだった。
「今度はまた、俺の番ね」 姫をベッドに横たえた。 恥ずかしそうに、胸元と股間のあたりに手をやって隠している。 「ミーティアのも見せてよ…」と閉じていた足を開いた。 股間はすでに、十分に潤っていて準備オッケーという感じだった。 ここだよな…。割れ目の上部にある、小さい豆状のもの。 いわゆるクリトリスを刺激する。 「っあん」 可愛い声をもらす。 うれしくなって、触れるか触れないかくらいの微妙な触り方で、執拗にこする。 「うっうっ、ひっ、いやん。そっそこ、そんなに気持ちいいんですのね」 とあえぎ声まじりに姫様が感想をもらす。 しばらくクリトリスを攻めたあと、手を止めて改めて姫様を見やって口付けをした。 姫様もこの口付けで察したようだ。 「ついにひとつになるのですね…」 「ミーティア…痛かったら言ってねすぐ止めるから」 「でも、それではいつまでもひとつになれませんもの。 大丈夫。ミーティアはもう、覚悟を決めていますのよ。」 「じゃ、いくよ」 姫様の股間に、モノをあてがった。
「ん、エイトもう少し下ですわ…ひう!」 股間にはじめて感じる異物感に、姫様は悲鳴を上げる。 俺のモノが、どんどん埋まり、壁のようなものに当たった。 「ッタ! イタッ!」 膜に当たったようだ。すぐさま「大丈夫? 抜こうか?」と確認したが 「だ、大丈夫ですから…続けて…」 「すぐ終わらせるからな」 というと、俺は姫様の手を握り、口付けした。 …これで少しでも紛れれば…。 そして一気に腰を落とし、“ぷちっ”という音を聞いたような気がした。 「イタイッ………!」 短く悲鳴をあげる。 姫様は眉間にしわを寄せて目を閉じて、痛みと戦っていたが、 少しして、うっすら涙を浮かべて、でも笑顔で言った 「これで……ひとつになれましたね……。 馬になったり、好きでもない人と結婚させられそうになったり、 これまで散々だったけど、今これだけ幸せで、これからも幸せで…。 昔は神様って意地悪って思ったけど、今はありがとうって…」 …神様、なんですか? この可愛い生き物は。
チャゴスとの結婚式のときにアクションを起こして、本当によかった。 あの式の前は、ヤツと姫様がやっている様が夢にまで出てきたのだから。 でも、この可愛い生き物が、今は俺の胸の下で、 めまいがしそうなほど可愛くあえいでいる(少し痛そうだけど…)。 痛いみたいだし、ゆっくりゆっくり動きながら、また口付けをする。 「ミーティア、ミーティア。もう、俺、ミーティアが愛しくてクラクラするよ!」 「ん、くうっ! 私も好き、大好き!もう何も気にしなくてもいいんだね! ずっといっしょだからね」 ほどなくして、俺は果ててミーティアの中に出した。たっぷり2週間分だ。 モノを引き抜くと、姫様の純潔の証でコーティングされていた。 シーツも紅く点がシミを作り、股間からは俺の精子と血が混ざった液体がドロリ…。 もう、最高の気分だった。 「気持ち、良かった…?」 「俺はもう! …ミーティアは?」 「途中までは気持ちよかったけど、ひとつになってからは…。 でも、これは慣れだからって皆言っていたわ。 それに、ひとつになったとき、痛かったけど、胸がいっぱいだった。 私、もっと気持ちよくなりたいし、エイトを気持ちよくしたい。 だから、これからもよろしくね、だんな様!」
以上です。 最初はこの前段階の救出するまでの心の動きまで書きたかったですが、 長くなりすぎなのでこの妄想は自分の脳みその中にとどめておきます。 つたない文章ですが、みなさんの好みにあえば幸いです。
おおう、GJでしたよ!
ヤベーヤベー、危うく割り込むところだったぜよ
>>562 (・∀・)イイヨイイヨー
しかし8主は本当に「僕」でも「俺」でも違和感ないなぁ
>>555-561 素人童貞x処女の初夜の話としてのキャラクターと勢いがイイ!
それだけに、会話や身体描写、展開が完全にパターンなのが残念
会話や心理を削ってでも、臨場感や五感を自分の表現で描き出すべし!
あと、一人称ということを意識して書いてください。女の痛みは男にはわかりません
ともあれ、このスレで初の8エロSS、おめでとう!
次回作は、小説を1冊買って(無料オンライン作家は不可)読んでからにしましょう
ゼシカ保管庫のぱふぱふ絵でどうかひとつ
いや、やっぱりミーティアがいいです。 途中でお兄様って呼ばれたときは愕然としたもんだが。 もっとミーティアSSカモーン。
568 :
名無しさん@ピンキー :04/12/04 20:17:36 ID:V/M2UTmC
>そりゃそうだ。娘相手にギンギンにさせているのは変態だ。 不覚にもワロタ。
8のゲルダ関係でお願いします!
ゼシカの乳って遺伝ぽいね ゼシカママンもかなりのもんだぞ
571 :
名無しさん@ピンキー :04/12/05 02:54:02 ID:yaw/3TjR
ウィッチレディきぼんぬ
572 :
名無しさん@ピンキー :04/12/05 08:46:07 ID:c/dyfIgf
パフパフ屋で、ゼシカがエロ目隠しされて、 バニーからダブルスライムくらったのにブチキレですよ〜 もう、ぷんぷんっ
573 :
名無しさん@ピンキー :04/12/05 11:33:11 ID:DQx8BHyf
ウィッチレディに搾り取られるやつか デスセイレス襲われるやつか 雪の魔女に犯されるやつキボン
574 :
名無しさん@ピンキー :04/12/05 12:22:40 ID:/reJXCe2
575 :
名無しさん@ピンキー :04/12/05 16:07:42 ID:m/UtdCdd
馬姫が盛ったあばれうしどりに犯されるやつキボン
ククゼシキボン
悲しいなぁ 悲しいよ 誰かを忘れていないですかぁ?
悲しいわ 悲しいわ って言いながら仲間を逆レイプする呪われしゼシカキボン
ヤンガス、ゲルダのエロきぼん。
ククールゼシカSSだけは勘弁してください。
やっておしまい
キラとかラジュとかユリマとかお願いします
俺はただ主×ゼシカが見たいだけです
悪漢に犯されるゼシカとか見たい。 だけど呪文を封じる手段をちゃんと考えておいてください。
確か相手の魔法を使えなくする呪文あったんじゃなかったっけか
マホトーン
え〜、まふうじの杖(道具として使うとマホトーンの効果)〜 まふうじの杖はいらんかね〜 一本たったの16800G〜 あぶない水着と同じ値段、お買い得価格だよ〜 これがあればあらくれだってマホトーン使い放題だよ〜
どーでもいいことなんだけどさ。 トロデ王に嫁いでミーティア姫を産んだ人って偉い(w 竜神族の紙芝居ふうに、トロデ王とその人の馴れ初め アーンド子作り風景を見てみたい。 当然、トロデ王はまるで別人の美男子として(ry
主人公×ゼシカでもククール×ゼシカでもヤンガス×ゲルダでもなんでも来い つか来て下さいお願いします。読みたいです。
虚ろな瞳のOnline mosoにゼシカ×スライムネタが投稿されてますた。
593 :
名無しさん@ピンキー :04/12/06 22:32:46 ID:FISKt+76
パヴァン×キラってのは邪道か…?
>593 いいんじゃないか? キラは最初王様に気があるのかなと思っていたけど そうでもなさそうなところがかえって萌えた。 ひたすら王様に元気になってもらいたかったんだなぁ…。
>>116 moca氏の
女勇者続編キボンヌ。
今更だがツボだった。
8はもう何でも来い
>>555 氏の主ミーティアも(・∀・)イイ!!
ククゼシヤンゲル何でも来いだ。パヴァン吉良もイイ。
さあ来たれ職人神よ
ゼシカ×サーベルト…
結局カップルは1つも出来ないんだね。 ククールはハーレムだし、ゲルダは登場もしないし。 エルトリオの息子って判明して結婚すると思ってたら、姫のこと連れ出すだけだし。 4みたいに主人公の性別選べれば、主人公×ククールぽかった。 「優しいな、お前のそういう所、好きだぜ」とか告白されたしw
8で一番良いヤツはヤンガスな気がしてならず。 (2番目はノーマルEDのトロデ王w) こんなに良いヤツなのに、彼にはなかなかカップリングが出来ない。 ・・・こんなに良いヤツなのに。 ・・・・・・こんなに良いヤツなのに!
599 :
名無しさん@ピンキー :04/12/07 18:48:10 ID:exCLUrG8
ゲルダがいるじゃん
ゲルダとは主人公のほうが合いそうな気がする
正直、ミーティアは馬のままのほうが萌える。
それはない
ギガンテス×ラジュ
確かに後半のクックルは妙に主人公に好意的だな。
>>601 俺もずっと思ってて、「やべーよ俺ってこういう趣味だったのか親父に言ったら馬鹿にされる」
って感じだったけど同じ意見の人がいてくれてよかった。
馬のままのほうがカワイイ
チャゴス王子は文字通りの馬乗りを披露してくれたな。 ミーティアとのベッドシーンもあんな感じに違いない。 婚約の夜 バリバリ 「いやぁ。やめてチャゴス王子」 「ククク…叫んでも誰もきやしないぜ」 「は…はなして…けだもの…」 パチ! 「ぐふっ………こ…この野郎。亭主に手を上げるとは」 バキ!ドカ! 「キャア!」 「フンッ!僕は生意気な女が大嫌いなんだ。 お前には僕の妻に相応しい礼儀作法をたっぷりと調教してやらなければならないな」 「ああ…た…たすけてエイト(主人公の名前)…ぐすっ」 「エイト…?エイトだと…? エイトは今頃海の底で寝ぼけているぜ」 「え…?お…王子………あなた…エイトに何をしたの」 「ククク………王家花嫁強奪は未遂であったとしても 全ての犯罪の中でも最大の重罪… その末路は…どうなるか…わかるよなぁ…」 「………ああっ…そんな…」 「フフフ。だが今は、そんなことよりこっちを楽しもうじゃないか…エヘヘ」 「や…いやあああああああ」
呪いをかけられる時の回想シーンを見る限りしっかりした人かと思ってたら、 やたらふわふわした感じで驚いた 馬の時になついてくれたらよかったのになあ
泉通いまくりの宿泊まりまくり。
主×ゼシカ 主×ミーティア 主×ユッケ 主×ウィッチレディ系
兄×ユッケ で
主×ゼシカ 主×ユッケ で
ここの人って8クリアした人多いのかな? だとしたら早いなぁ。自分ED見るように頑張ろう
アニメ版ドラクエでもヒロインより女戦士の方が良かった。
ルイネロ×ユリマ
レティス×主 アモーレ×主 バニーガールズ×主 メダル王女×主 のろわれゼシカ×主 ユッケ×主 主人公が受けじゃないと萌えない。
主人公が女装したら絶対かわいいだろうな。
主人公の名前このスレだけは統一する? その方が神もSS書きやすいだろうし
主×ミーティアは成立してるんじゃないか? キスしてるし
統一するとしたらやはりエイトか。 えにくすよりはいい気がするけど。
えにくすは萎えるだけだから簡便 >616 確実にかわいいだろうな。 ていうか女装前の素の状態でも萌える
合併したから すくえに
書きやすさ書き難さは職人それぞれだと思うので 外野が勝手に統一するのもアレかと。 名前決めかねた時はエイトにするだろうし あまりそういう事はしない方が良い。
ヤンガス×女装エイト 「あっ兄貴〜」 「いまだけは姐さんって呼んで〜」
そういえば主人公は最初女の子じゃないかと騒がれていたな。 そのうち女体化パロもでてくるヨカーン。
四人も愛人囲ってるモリーはどうなんだよ
ミスターサタンは萎えるから マリー×主 がイイナ
チャンピオンへの特別サービスですか
ビビアン×主 ラジュ×主 たくさんある!
629 :
名無しさん@ピンキー :04/12/09 20:58:34 ID:Cw4h9jdG
ポルトリンクを出発して船着場で宿をとることにした。 パーティーに女性が入ったのでさすがに一部屋というわけにもいかないので ゼシカだけは別の部屋で寝てもらうことにした。 その日の夜、急に強い衝撃を受けて目を覚ますと別の部屋で寝ているはずのゼシカが 目の前に立っていた。下着姿に鞭というあられもない姿で。 「なっ、何だよ…こんな夜中に。」 「何って、男と女が真夜中にすることといえば決まってるじゃない。」 そういうとゼシカはエイトの上にのしかかってきた。 必死で抵抗するが体が動かない。どうやら体が麻痺してしまっているようだ。 「うふふ、しびれ打ちってほんとに便利ね。」 「ちょっとまって、僕には好きな人が…」 言い終わる前にゼシカは僕の唇に自分の唇を押し付けてきた。 更にゼシカは僕の顔に手で挟んで口をこじ開け下を絡ませてきた。 そういった経験がまったくないエイトはパニックになってしまった。 「んー!!んんん!」 ゼシカはキスを堪能し終えると、今度は体をずらしてエイトのズボンに手をかけた。 そそり立つエイトの巨大なペニスが勢いよく飛び出す。 「うふふ、かわいい顔していいモノもってるのね。」 ゼシカは何のためらいもなくペニスを口で含んだ。尿道を刺激され、サオをあまがみされ、カリや亀頭を嘗め回されて、ウブなエイトはすぐに限界を迎えた。 「ごめん出ちゃう!離れて!」 でもゼシカは口を離さなかった。 どぴゅ!どぴゅ!どぴゅ! ゼシカはエイトの精液を全部飲み干してしまった。それでも若いエイトのペニスは少しも萎えていない。 「うふふ、まだまだ夜は長いんだからたっぷり楽しませてあげる。」 「まずいよ、もうすぐヤンガスが起きちゃうよ。」 「大丈夫、あの状態じゃドラゴンがおたけびあげても起きないわ。」 横を見ると、酔っ払って帰ってきて大きないびきをかいてヤンガスが寝ていた。 ヤンガスに助けは求められそうにない。
フェラチオの次にゼシカはパイズリを始めた。 エイトの巨大なペニスもゼシカの巨乳にスッポリ包まれてしまった。 「どう?エイト、気持ちいい?こんなに大きなオッパイのパイズリなんて。多分もう経験できないわよ。」 「ああ、ゼシカ気持ちいいよ。僕のあそこがとけちゃいそうだ。」 「うふふ、好きなときにイっていいのよ。また全部飲んであげる。」 「ああ、ごめんイっちゃう!イっちゃうよぉ!」 ゼシカがペニスを咥える前にエイトは果ててしまいすべてゼシカの顔にかかってしまう。 「もう!早すぎよ、もうちょっとがんばってくれなきゃ。でもまだ元気だから許してあげる。」 そういうとゼシカは体を起こして、自分のアソコにペニスをあてがった。 「だめだゼシカ!それだけは勘弁して!僕、初めてはあの人にって決めてるんだ。だからやめてくれー!」 ゼシカは一瞬とまったが、一気に腰を落として腰を落とした。 「あああぁん!」 「うわああああ!!」 ゼシカのあそこからエイトのペニスを伝って鮮血が垂れてくる。 「ゼシカ、もしかして君も初めてなの?」 ゼシカは痛さのせいか涙を流していたが、すぐに腰を上下に動かし始めた。 ゼシカの中はその肉体からは想像もできないくらい狭く、きつく締め付けてきた。 腰を振るたびにその巨乳が揺れて、エイトは更に興奮してしまう。 しびれ打ちの効果も切れたのか、体が自由に動くようになったエイトは自分も腰を動かした。 「ああん!いいわ、エイトもっとしてぇ!私の膣内でもっと暴れてぇ!」 ゼシカは快感を貪ろうと、前後左右にめちゃくちゃ腰を動かしはじめた。 「ゼシカ!ゼシカ!ゼシカ!僕もう…ダメ…」 「ああんもっと、もっと強くぅ!」 エイトはさみだれ突きの要領で激しく腰を動かした。ゼシカのGスポットに当たったらしく、ゼシカはよりいっそう強い喘ぎ声をあげた。 「あああああぁぁ、あああああん!イクーイクー!ダメェエエエエエ!!!」 「ごめんゼシカ!中に出ちゃう!!!!!」 二人同時にイッた後、ゼシカはエイトの体に倒れこみ二人で息を荒げていた。 「ごめんなさい、姫様、ごめんなさい…」 エイトはその場にいない、ミーティアに心から詫びていた。
「エイトごめんね、こんな形になっちゃて。」 ゼシカはエイトの胸に顔をうずめながら謝った。 エイトは初めてを奪われたショックで声をかけることができないでいた。 「もしかしたら、私これから死ぬのかもしれない、そう思うといてもたってもいられなくて。それに…」 ひときわ強くエイトにしがみついてこう語った。 「オバケいかと戦ってるエイトが、すごく兄さんにそっくりだったから…」 次の日そのまま寝入ってしまった二人だったが、ヤンガスは何も気づかないで二度寝していたので、ばれずに済んだ。 でも、エイトのミーティア姫への後ろめたさはまだ残っていた。 勢いで書いて投稿したのでろくに推敲もしてない見苦しい文章でごめんなさい。 あと一発目の投稿でsageわすれました、まじでごめんなさい。
ミーティアうんぬんは蛇足だったとおも 一気に萎えた
GJ。 表現がワロタ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! エイトの初めてはあの人に・・・に萌えw ゼシカは処女じゃなくてサーベルと兄さんとハァハァって設定でも(ry 8ネタもっとキボンヌ
>>629-631 そんなに急いで載せたかったわけは何ですか?
勢いで書くのはいいことですが、投稿は勢いでするものではありません。
頭が冷静じゃないと思っていたら、せめて一回寝て翌日読み直し、それから投稿してください。
そちらの投稿が1日2日遅れようと、読むこちら側にはまったくわかりませんから。
次は焦らずじっくり推敲してから投稿してください。SSを人目にさらすときの最低限のルールです。
内容は……会話中心、単語依存、一応ヤる理由あり、二人とも初めて、にもかかわらず滞りない手順、しかも同時絶頂。
WEBエロSSの典型例、中高生の童貞君向けの官能小説というところでしょうか。
これはこれで構いませんが、対象年齢を上げたいとお思いならば有料の官能小説を何冊か読んでみることをオススメします。
>>635 SSを書くこと、ここに投下することにルールなぞない。
何かか勘違いしてるお前がイタイ。
>>635 お前こそマナーもへったくれも無いな
ぜひ書き込まないでいただきたい
以下、何事もなかったようにヤンガス×ゲルダのSSドゾー ↓ ↓
このスレって書いてはいけない内容って具体的に上げるとどんなもの? グロはダメとして。他には?
>>639 ・専用板があるジャンル(801、レズ・百合、フェチ、お下品など)。SS自体はスルーすればいいが変な虫が湧く。
・ドラクエと一切関係ない話。スレ違いは逝ってよし。
・名前を置換しただけの盗作。つーかそんなのどこでだって禁止です。
・ちっともエロくない話。これもスレ違い。本家板も過疎なのでそちらへ。
・ドラクエの世界観を著しく損なう話。ドラクエキャラの話ならいいというものじゃない。むろんギャグ話は除く。
・他人に読んでいただくための努力を放棄している話。自分しかわからんSSを公共の場に貼るな。
・自分が読んでもまったく面白くない話。ストレス感じてまでリクに応える必要は一切なし。
・21歳以下が対象年齢な話。ここはPINK鯖だから意味なし男ちゃん。
敢えて全部書くとこんなとこでしょうか。
つたない文をそれとわからず投下するのは自由だよ。 つか本人にはわからないんだよ。 スルーできない読み手も悪い。
全く関係ない話だけどパフパフ屋でのゼシカのセリフに激しく興奮したよ……
ここ、ちょっと前から勘違い批評厨が住み着いてるよなあ。 それが的を射てればともかく、的はずれなのばかりだから 始末に負えない。 どっか逝ってほしいもんだ。
つーか。的を得ていたら、勘違い批評厨じゃないと思われ…>644
とりあえずBOOやっとけ
主人公ってミーティアのことなんて呼んでんのかなあ 呼び捨てはないだろうし姫様とか無難な感じだろうか 名前で呼んでとせがむミーたん(*´Д`)ハァハァ
普通に姫とかウマコとかだろ
蘇我氏かよ!
いや、PAPUWAでしょう。
FFDQ板ではエロSS投下されてるのになんでここは…
OK、ボーイ それらしい単語で検索するんだ
ククゼシよみたい
同意 ふたを開けたら主ゼシが多かった。 ククールはアンチも多いみたいだしなぁ
ククールはよく死ぬので嫌い サマルトリアも
サマルトリア、クリフト、ククール等の器用貧乏系は性格も中途半端なので嫌い。
どっから来たのか知らんがスレの趣旨もわからない658、659のほうがウザイ
ククゼシとか頭おかしいのか?腐女子は巣に籠もってろっての。 主人公=自分のゲームで何言ってんだ。
主×ミーティア派はそのままククール×ゼシカ派なんじゃないのか?
>>635 二人とも初めてとか同時逝きとかに突っ込みなさんな
あんたはこのスレだけに、しかも長年粘着してらっさるようだが
他スレもその手のエチ、かなーり多いんで。残念。
まずはおまいが他スレでも同様の説教して来いや。な。
ヤンガスに愛の手を
ヤンガスは、主人公のサポート役に回りそうだな。 「アニキ。アニキが突っ込みやすいように、姫様をたっぷり濡らしといたでゲス」
>>664 お、おい。他所様のスレにおかしなの送り込もうとするのは止せ。
ネット競馬とかホースとかあるんだが
ゼシカ受けひとつヨロ
魔法のビキニを買った。 ムラムラ来た。 やっぱゼシカはエロいなあ・・・。
672 :
@ :04/12/13 22:15:24 ID:XZpPxJ7Z
@p
チャゴス×ゼシカを書こうかと思案中。
主人公イメージ。 1.絶倫。巨大にして太し。 2.包茎。ただしでかい。 3.長さも太さもちょうどいいバランス型。 4.実は短め。しかし、継続時間は長し。 5.絶倫。愛撫粘着型。 6.早漏。しかし回数多し。 7.ずる剥けの巨大ないちもつ。しかしふにゃちん。 8.小さめだが固い。持続力あり。
676 :
名無しさん@ピンキー :04/12/14 01:02:19 ID:DgKu1abe
チャゴス×ゼシカ見たい。
>>676 Sのチャゴス×Mのミーティアも見たいな。ハードなのはちょっと無理だろうけど。
ミーティアが最初は嫌がっていても、な感じで。
>>662 俺は主姫派だけどククゼシかというとそうでもない
ククールは最後に女連れてたのがマイナスだ
ゼシカは村のガキ2人がでかくなったら喰うつもりなんだろ
680 :
名無しさん@ピンキー :04/12/14 02:55:01 ID:HRR5HJub
1・ユッケ×主 薬での寝ているのを確認している間にエイトの寝顔の可愛さにムラムラして襲ってしまう。 2・アモーレ×主 愛するご主人様に(無理やり)ご奉仕。 3・メダル王女×主 世界中のメダルをすべて集めたご褒美は王女の貞操だった。 4・バニーガールズ×主 ショーの客の中に恥ずかしくて直視できないエイト発見、あまりに可愛いので夜這いを仕掛ける。 5・レティス×主 「子供を死なせてしまったのだからもう一人作らせろ。」と襲われる。
ときおりきこえる耳障りないびきはヤンガスのものだろう。 すーすーと、規則正しい寝息はククール、 激しい歯ぎしりを伴う寝息はトロデ王のものだ。 みなよく寝入っている、午前2時、月は今日もキレイに満ちている。 「そろそろ…いくわよ?」 ゼシカの冷たい声が響く。 主人公は今日も素っ裸のまま縛られていた。 ピシッ! ゼシカがてにもつムチが地面を叩く。 むき出しの柔らかそうな胸の谷間、 鮮やかな香りを放つその肢体、 早くも主人公は反応せずにはいられない。
「こんなに大きくなっちゃて、マァ?」 ゼシカはけだるげにいいはなち、 主人公の勃起したモノに手を伸ばす。 主人公はつかまれた瞬間体を大きく、激しく振るわせた。 その手の柔らかさ、目の前の大きな胸の谷間、 薄く化粧を施したゼシカの美貌、 そのすべてにだ。 そんな主人公にかまわずゼシカは主人公の モノをゆっくりと擦り始める。 「ねぇ?、気分はどぅ?」 上目使いにゼシカはいたずらっぽい笑みを浮かべて 主人公を眺める。 猿轡をかまされた主人公は声こそ出せないものの、 その快楽で絶叫したいほどの境地に達していた。
(はぁぁあっ…) 猿轡の隙間から主人公の吐く息が漏れる、 あまりの悦楽に我慢ができない。 (ぁ…はぁぁっ…あ…!) ゼシカの手の動きが徐々に早くなる。 ついに主人公が射精に及ぼうと、身を固くしたその瞬間のことである。 ゼシカは無残にもその手を主人公から離してしまったのである。 (っ…!!! っ!!!!) 猿轡の間から、我慢できず、声が漏れる。 主人公のモノは射精に及ばず、 ビクンビクンと痙攣をくりかえすのみだ。 「ダメよ、もっと楽しませて?」 媚を含んだ声、裏腹に意地悪い表情、 それを主人公は恨めしげににらみつけるほかなかった。 「にらまないでよ?そんなに。 ゴメンね?気づかなくって…」 わざとらしくゼシカは言う。 「お詫びに、こうしてあげるから…」 ゼシカは姿勢を低くして、 膨張した主人公のモノを胸に挟み込んだ。 とろけそうなほどの柔らかいモノが両側から 主人公のモノを責めあげる。
「気分はどうかしら?」 モノを胸に挟んだ状態で、 意地悪く、ゼシカはたずねる。 その胸は双方から主人公のモノを挟み込むように 刺激する。 ゆっくりとゼシカは体を上下に振る。 そのたびに主人公のモノはたまらない悦楽のかなたへと 連れ去られる。 とろけてなくなってしまいそうなほどの、快楽。 しかし、それも長くは続かなかった。 ほどなくして、ゼシカは胸をはなしてしまったのである。 2度も射精を中断させられて、欲求不満が 最高潮へと達する主人公。 憎悪に燃えて、ゼシカをにらみ付ける。 「やだ、そんな顔、しないでよ…?」 柔らかい唇を主人公のモノへと近づけて軽く口付けをする。 (はぁあっ…!!!!) 3回、いや1回でもその唇で擦られたら、 主人公はほとばしるように、射精していただろう。 が、ゼシカはわずかに口をつけただけで、 再び口を離して微笑んだ。 焦らされて、汗にまみれながら我慢汁を垂れ流す主人公に ゼシカは微笑みかける。 「まだまだ、ゆっくり遊ばせてよ? 夜は長いんだから、さ。」
攻めゼシカたんイイ!!
>>635 お前何様?
じゃあお前がSS上げてみろよボケが
なんで蒸し返そうとするのよ(´・ω・`)
>>681 すごいいい
手言うか皆さんレベル高すぎ 文句なんか言えないっしょ。
689 :
684続き :04/12/15 00:16:31 ID:y6ZM/TgJ
月の光を受けて輝きをはなつオレンジの髪が 風になぶられて揺れる。 薄くアイシャドーが施された愛らしい大きい瞳は 挑発するような、あざ笑うような視線を苦境に喘ぐ主人公へと 投げかける。 ゼシカは息もきれぎれの主人公の その膨張しきって痙攣を繰り返すモノにむけて 形のよい真紅に染まった唇で投げキッスを繰り出す。
猿轡よりギャグボールのほうが萌える 唾液を撒き散らしながら懇願するエイトきゅん
リロードしてなくてすいません
さっき服の上から吟味するように食い千切ってきたよ
693 :
名無しさん@ピンキー :04/12/15 22:06:59 ID:dXzbvXN7
戦場格闘技の基礎でつか?
前歯ごと引き抜かれる事は珍しくない
ヤンガスあたりに使っていただきたい!
ククゼシとかヤンゲルでも大丈夫?
ククゼシщ(゚▽゚щ)
ベタベタだけどマルチェロに尋問されるゼシカたん書こうと思うんだけど 誰かと被ってないよな?
思いきり被ってます
被ってるのがなんぼのもんじゃい! 是非投下してくれ!!
みんな書いてるな……神様方に超期待。俺もウィッチレディ、ゼシカ×エイトとか、初書きだけど書いてる。 ……完全オパ-イSSになりつつあるけど。
おっぱい、おっぱい(AA略
ここのスレの人ってみんなクリア済の人達? ゲームやりながらだと書くのが進まない…
>>706 俺も同じく書きながら組。やはり遅い方なのだろうか。
向こうのスレで一つ投下して、今二つめのゼシカSS書いてるけど ただエロいだけのSSになってしまいそう。
職人さん、報告するなら書き上がってからにしてください。せめてトリップつけて進行報告するとか 今まで何度期待して待ちぼうけ食ったことか・・・
メインキャラだと、まだ今の時期ネタバレ云々で気を使うから やっぱサブキャラかなぁ…メイドさんとか
>>710 最初にネタバレ要素ありと断っておけば大丈夫ではなかろか?
エイトがおどかす時の顔ってかわいくないですか?
ヤンガスって年いくつなんだ(重要)?
主人公よりはずっと年上、っていうセリフがあったな。 でもゲルダと同じぐらいな気もするし、20後半から30前半?
・馬のままのミーティアを主人公が犯す。 ・馬のままのミーティアの前で、主人公がゼシカになぶられる。 ネタとしてどっちが面白いだろう。
ネタなら上でしょネタなら
ネタならやってる最中に馬に戻るだろ
ネタなら暴れ馬に主人公の前で種付けされる、とか
ネタなら人間の姿でヤってる最中で馬に(ry
ちょっと質問。 メイドとか、ゲーム中で名前が無いキャラを出す時、わかりやすくするために オリジナルの名前付けるのってアリ?
ありでしょう
競走馬のエロ小説スレの記憶が頭を過ぎる・・・
レティス擬人化キボン
レティスは人妻… つーかどうやって卵産んだのか謎だ
雌雄同体とか
ゲモンに孕まされた
>728 DQ3の勇者(ロト)の子供を身ごもって、その後DQ8の世界にやってきたんじゃないの?
さあ早くなんか書け
ラプソーンの腹にちんぽ入れてやったら気持ちよさそうだぜ
闇の神殿にあるラプソーンの壁画って相当美化されてたな
美化っていうか別物じゃん イメージ映像みたいなもんだろ
「はあ・・・・」 ローレシア王子アレイは、長々と続く旅に飽きを感じつつあった。 変わらない風景、道なき道・・・森の中を進むこともあったので野宿には困らなかったが、それでも 単調な旅に変わりはなかった。そして、これを苦痛に思っているのはサマルトリア王子カイン、ムーンブルク王女の ナナとて例外ではなかった。 「いいかげん、飽きてきたな・・・。」 日も暮れつつある秋の森のなか、アレイが口を開いた。 「そうね〜。ちょっとヒマよね〜。モンスターでも出てきたら良いのに。」 ナナがそんなこともいう。だが彼らの強さはこの森全体に行き渡っているのか、何1つ襲いかかるものは居なかった。 「確かに。なんか面白い遊びを考えようぜ」 カインが言った。 「じゃあ・・・・しりとりとか。」 アレンが言った。すらいむ、むーんぺた、たほどらきー、きんたま、まほとら、らっきー、いんけい・・・・ だんだんエッチな言葉になってくるしりとりに、ナナは顔を赤らめつつも参加していた。実はこの話の持ち運びには 王子2人の策略が隠されていたりもする。続いて、「だれがどのようになにをした」で遊ぶことに。 そしてだんだんと過激になってきて・・・・・ 「うわーん・・・・。」 ナナが顔をおおった。ナナの紙には、「王子二人と 裸で ヤる」の3文字。「裸で」と「ヤる」は両王子の書いたもの。 「どれどれ・・・・うわー。エッチなお姫様だなー。こんなの引いて。」 アレイがニヤニヤと言った。 「そ、そんなぁ・・・」 ナナも嫌がっているものの、心底嫌がっている様子ではなかった。王子たちは魔法で結界を張って布を敷くと、ナナを 地面にあお向けにさせた。アレイはナナのローブを器用にはずすと、そばに放り出し、下着姿になったナナの体を見た。 「うう・・・かわいい・・・」 彼女の発育途上の体とその美しさ、そして彼女の描く曲線が、両王子の股間を数日ぶりに興奮させた。
顔を赤らめているその顔もまたたまらなく美しい。アレイは何もかもを壊したくなるような衝動に駆られたが、なんとか抑えた。 つづいてゆっくりと胸の巻物を取る。白い肌が露出する。そして2つの恥丘の頂上には、ピンク色の玉のようなものが ちょこっとくっついている。女性経験に乏しい2人は思わず声をあげそうになったが、そんなことでは話にならない。 アレイはゆっくりと彼女のビー玉を指でつまむと、くりっとずらした。 ・・・・っはん! さらにつまむ。 ・・!・・やーん・・・はっ・・・・! そして、アレイは彼女のそれを口に含むと、やさしく舌で舐めまわした。ざらざらした舌の感触。そしてこの動き。 ナナの股間は次第に濡れつつあり、その秘壷からはすこしずつ、愛液が垂れ始めていた。 ひととおり弄んだアレイは、目標をナナの下部に移す。下着をずらしながら脱がせ、ふとももからゆっくりと愛撫する。 しなやかにそしてあざやかに弄ぶアレイの才能に、ナナは軽く絶頂をおぼえた。 「アン・・・・ひゃう・・・!!!!」 「どうした?軽くイッたかな?」 アレイはそう言うと、彼女の秘裂に指を押し当て、ずぶずぶと挿入した。1つめの間接くらいで挿入をとめて、 前後左右に動かす。そのたびにチュパチュパといやらしいサウンドがこだまする。 少女の敏感な部分を縦横無尽に責める指。 やがてナナのワギナは愛液と唾液でべとべとになり、男を迎える準備が整ってきた。さらにアレイは激しく指を動かす。 「はあん、ああん・・・・・」
「はあん、ああん・・・・・」 と、ここでアレイが指をとめた。高まりつつあった絶頂感が、階段をすべるように引いてゆくが、愛液は今もなおあふれている。 「え・・・?どうして?」 困惑するナナ。これでは絶頂を迎えていないし、愛液もたれたまま。 「・・・・・けてよ」 「何?」 「続けてよぉ」 ニヤリ。アレイは笑うと、みずからの分身を衣装の割れ目から取りだした。 「ほしいか?これが。」 「意地悪いわないで・・・・・」 「ほしかったら、アレイのおちんちんをくださいと言ってごらん。」 まるで兄が妹にSEXをもちかけるような調子で、アレイはナナの秘裂に陰茎をあてがったまま言う。 陰茎とワギナの隙間からはいまも、愛液があふれている。 「アレイの・・・ちんちんちょうだい。」 「よーし。」 アレイは自分の一物を手に持つと、それをゆっくりと挿入していく。 ずぶずぶ・・・・・ そして処女膜を破ると(あいたっ・・・・)、しばらく待ってから、前後へのピストン運動を始める。 ずぶずぶ・・・・ぴたぴた・・・・。この辺はアレイも経験のなさが出てか、若干動きがぎこちない。 それでもナナは、再び訪れる絶頂の波に飲まれそうになっていた。 「っはぁっ!…あん…やん…」 徐々に早くなるピストン運動。
いやらしい割れ目とアレイの結合部からは秘液が垂れ、布に大きなしみを作っている。 「っや!…はあん!…ああっ!」 「うぐ…俺も……そろそろ……イキそうだ…」 股間の奥から射精感がこみあげてくる。徐々に肉棒の快感が増し、アレイを飲み込もうとする。 「あん!…ひぃん…や…あん…」 ナナも絶頂が近づく。 「あ、あ、あ、・・・は、いっ・・・やっ・・・・・ぃくっ・・・」 「あー俺もイくぅ・・・・」 「はあ・・・・・・っ・…やあぁ…」 「いくぅぅぅうううううううう!!!!」 「こっちもだぁ・・・・」 股間がナナにも分かるくらい膨張し、ナナの膣は締まる。奥から射精感がこみあげ、袋から肉棒へ、そして膣内へ 濃厚の液が噴射される―――!ああ、イくっ―! どっぴゅ・・どっぴゅ・・・どっぴゅ・・・・どっぴゅ・・・・ 何日も溜めていたアレンの精液はとどまるところを知らぬかのようにナナの膣内へ注ぎこまれる。 波打つペニスにナナはさらに絶頂感を覚え、体をくねらせる。アレイは豊満の表情で射精が終わるのを待つ。 やがて10回ほど波打った彼のペニスは、ナナのそこから抜き去られるときがきた。 ぷるん。 「・・・・はぃやっ・・・」 ナナが感じる。 「ふう・・・・これで完了と。じゃあ、つぎはカイン。がんばってくれ。」
カインが、ひくひくとマン汁たらして放心状態になっている彼女の秘部に、カインの――アレイより少し小さな――ペニスを あてがった。そして、 ずぷきゅっ 一気に子宮口まで突き上げる。 新たな快感に再び身もだえするナナ。いったんは収まった快感の波が、再び彼女を襲う。 ピタピタ・・・ 肉のぶつかり合う音。そして チュパチュパ… ワギナとペニスの間で出来る愛液の泡が消える音が二人の快感をより加速させる。 「ひやぁん、あん…ふああっ…」 さらに肉壁とすりあわせ、ペニスの亀頭から根元までをふんだんに使いカインはピストン運動を行う。 「やっ…あん…」 精液と涎と愛液でべとべとになったこの布の上で、2人の男女が性器を1つにしている。アレイも発情し、自らのペニスを しごきはじめる。 「はあん、やん…」 ナナの体が前後にゆれ、カインの腰も揺れる。
「もっとぉ、もっとぉ…っはん」 徐々に高まる絶頂感。そしてカインの始めての膣内射精の瞬間が、迫ってくる。 ちゅぱちゅ…ぴちゃ・・・・ピタ・・・・ いやらしい音ともに、二人が揺れる。 「そろそろ…イキそう・・・・。」 「あたしも……ひやん!」 こみあげる射精感。積もりくる快感。放出したい――!カインの脳にはそれだけがあった。 肉棒の根元で、熱いものが溜まってくるのが分かる。 そしてナナのほうも、体が全身しびれるような快感におおわれつつある。2人の絶頂は、間近だった。 「っはん、はん、あっあっ」 「っくうう・・・・イくぞぉぉ」 「やん、こっちも・・・・・」 根元から吹き上げる射精感!そしてそれは白濁液となってナナの膣内に射精される――! 電撃に打たれるような快感に、ナナもワギナを締めて絶頂を迎える! っぐぴゅ・・・・っぐぴゅ・・・・っぐぴゅ・・・・ 膨張と萎縮を繰り返すペニス。そのたびに快感を得るワギナ。カインの精液がカインからナナへ、 1本の棒と2つの割れ目から受け渡される。そして最後に一発。 ぐいっ! カインが思いきりペニスを膣へ打ちつけた! 「はうぅぅぅぅうううう!!」 ナナが絶叫をあげて感じる。カインは精液を全て出し終えナナのそこから抜きとる。
と、ナナの精液まみれのそこから、透明な液体が噴出し始めた! じょろじょろじょろ・・・・・・ 「やん、みな・・・っはう・・・・」 ナナは顔を赤らめてはずかしい放尿を見守る。 しゃぁ〜〜。 ナナの秘裂から噴水が縦に出ると、それはまた1つに交わり、放物線を描いて布に散る―――。 やがて噴出も終わり、ぐっすりと眠った一行は、再び秋のルプガナを目指す――。 だが、2日にいっぺん、こういった遊びが増えたのは、言うまでもない。 以上です。
kuso
744 :
名無しさん@ピンキー :04/12/21 18:21:50 ID:dbjK3eJZ
745 :
名無しさん@ピンキー :04/12/21 18:30:35 ID:gcrRBM7g
あ
>ドラン後 (・∀・)イイネ!!
>>736 エロが(・∀・)イイ
けどムーン王女は処女っつー設定じゃなくてもよかったかも。
(・∀・)イイ!!
(・∀・)イイイ!!
処女だから(・∀・)イイイイ!!
ゲームのほう、ようやくクリアした。 なんつーか、今回は音楽が正直悪いな。過去の使い回しが目だって興ざめ。 せっかくシステム的には新機軸が増えてて面白かったんだが、すぎやまこういちのほうがネタ切れとは。 ラスボスの曲まで、既存曲のアレンジだったし。 でも、マルチェロとククールの関係絡みだけでも、妄想のネタがイパーイ。
腐女子イラネ
ラーミアで感動したんだけどな・orz
ノシ
8、クリア……
今回はすっげーおもしれひゃった。個人的には3の次に好きかも。
詳しい事はよう分かりませんが、スクエニんなって正解だったのではないでしょうか?
SS書きまつ
>>753 漏れもダ
ラスボス戦のBGMはFF・DQ版じゃ久々のヒットだってかなりの評判だぞ。 まぁ、アレンジにはアレンジの難しさがあるっつー事で。 ラスボスそのものは惨憺たるものだけどね・・・orz
757 :
755 :04/12/24 04:53:47 ID:eskSq4ta
途中まで書いたのにスレ見直したら
>>629 や
>>681 と被ってるΣ(゚Д°)!
皆も攻めゼシカがお好きなのね…
確かに、ラスボスのBGMも良かった。
どこか聞き覚えのあるフレーズを含んでたような気がするんだけど、気のせい?
>>757 簡単に言うと、大空に舞う(ラーミアBGM)を戦いのとき(バラモスBGM)と勇者の挑戦(ゾーマBGM)のメロディで
調理した感じ。
Thx! そうか、「3」っぽいんだ。
ラスボス戦がアレンジだったのはシチュからして当然かとも思った。 ほんと、あれでラスボスのビジュアルが途中にあった石像みたいな感じだったらね・・・。
でかさはいい感じなんだけどな。 ラーミアに乗って挑むのに違和感ない。
後イントロにちょっとセフィロスのテーマ入ってね?後半フィールドイントロもプレリュードを思わせる所があるし。
>>751 の言いたいことはわかるがすぎやまがネタ切れってのは主観杉だし意味不明
8の音楽はスルメのような良さがある、まじで。
まあ板違いなんでさらば
腐女子の感性なんて気にするな。
>>760 変にスマートでカッコイイよりも
嫌悪感を持たせるビジュアルの方がいいよ
すんません。
>>757 にあるとおり
>>629 と
>>681 にネタがモロ被り(シチュまで一緒)なのですが貼らせてください。
いや自分でもビクーリだったよ(´・ω・`)
一応、ネタバレは無いつもり
ゼシカ・ボンバイエ! ようやくたどり着いた港町で、僕らは宿を取る事にした。 夕食を摂り終え、ヤンさんが王様と姫の様子を見てくると言って葡萄酒のビン片手に外へ 出て行った後、ゼシカはいつぞやの続きとばかり、僕をベッドに押し倒すのだった。 「や、止めろよゼシカ!……変だよ、こんなのおかしいってば!うわぁああッ!? 僕は上着の襟首を肌蹴させ首すじに噛み付いてくる彼女の体を振り払おうと、必死に身を よじって抵抗するが、女の子の良い香りがくすぐったくて、思うように力が入らない。 ゼシカは「フフン」と楽しげに鼻を鳴らしつつ僕の体を抱きしめて、熱い吐息を耳元に吹 きかけてくるのだった。 「あまりてこずらせないでね、エイト。でないと私とした事ばらしちゃうわよ」 「あ、あ……」 彼女の非情な宣言に、僕は顔を歪ませる。 「フフフ、いつ見ても可愛い顔してるけど……そんな風に怯えている表情が、一番好き」 胸元に頬を寄せ、人差し指で小さな円をなぞりながら呟くゼシカ。 (う、嬉しくない……) 「けど、そんなに怖がる事もないじゃない。私、エイトにはまだ痛いのとか苦しい事はそ んなにしてないもの」 「ま、『まだ』って……」 「あら、失礼。でも、この前だってエイトは『気持ちいい、気持ちいい』って、いい声で 鳴いてくれたでしょ?何も心配することなんてないんだから……ね?」 穏やかに教え諭すような声にも関わらず、僕は彼女の言葉に不安感を煽られずにはいられ ない。ひたすらヤンさんが早く帰ってくるのを祈り続けた。 (でないと、また食べられる……ゼシカに犯されちゃうッ) その時は刻一刻と近づいている。 (あ、あぁ……でも、もしヤンさんが半端な時間に帰ってきたら) ゼシカに犯されている真っ最中を目撃されてしまいかねない。 「や……嫌だ」
「ん?」 僕が突然激しく身悶えるのを見て、彼女は不思議そうに首を傾げた。 「や、ヤンさんが帰ってきたら見られちゃうだろ。だから止めよう?……なッ」 必死に訴える僕に対し、彼女はクスッと笑みを漏らした後、 「帰って来られれば、ね」 と言った。 「えっ!?」 一瞬、彼女が何を言っているのか分からなかった。 が、その意味はすぐに己の身をもって知る事になる。 僕はどうにかして彼女の身体を押しのけようとするのだが、手に力が入らない。指先に始 まったそれは、徐々に全身へと広がっていく……。 「あ……あれ?」 最初は長旅の疲れとゼシカの行為に対する困惑が原因なのかと思っていたが、そうではな い。小さな舌先にうなじを舐められ、全身を粟立たせながら逃れようとした時になって初 めて、僕は自分の体が上手く動いてくれない事に気付くのだった。 起き上がれないのだ。 「エイトの晩御飯にしびれ薬を混ぜたの。ヤンガスが持っていったワインにも眠り薬を入 れておいたから、明日の朝まで邪魔は入らないわ」 「な、何だって!?」 「し・び・れ・薬よ。動けなくなってきたでしょ?」 「そ、そんな!ゼシ……んむッ」 抗議の声をあげようとして、不意に唇を塞がれる。 口唇が触れ合ったかと思うと、すぐさま彼女の舌が上下の歯を割って侵入してきた。 「ん……んん〜っ!」 「む、ちゅ……んフフ」 歯茎から内頬の粘膜まで念入りに舐られ、逃れようとする僕の舌をいやらしく絡め取り、 決して解放してくれない。ゼシカらしい奔放な、それでいて器用なディープキスに、僕は 先程までの拒絶はどこへやら、目を半開きにして酔いしれる以外になかった。
僕が完全に抵抗しなくなってからも、彼女はしつこく口腔内の愛撫を繰り返していた。僕 の下唇を優しく食んで遊んでいたかと思うと、舌を強く吸われて引き出される。引き出し た舌を噛み、噛んだかと思えばさらに深く吸われてしまう。反射的に収縮した舌根が気道 を狭窄して息苦しいが、そんな苦しみにさえ酸欠気味の脳髄はどこか倒錯的な興奮を覚え ていた。 ああ、胸元に押し付けられているゼシカの乳房がぁ……あったかくて柔らかくて気持ちい い……。 「……」 「……」 やがて、彼女の唇が「ちゅぽっ」という軽快な音を立てて外れた。 放された瞬間、夢見心地の僕の舌が彼女を後追いするかの如く、外に出た。 それからすぐ我に返り、慌てて口元を拭おうとするのだが、もはやそんな動作も不自由な ほど麻痺が進行し切っていた。しばし忘れていた恐怖感が、ふたたび胸のうちに蘇った。 「そんなに不安そうな顔しないの」 とろけたような顔で、ゼシカが囁いた。 「大丈夫よ。麻痺と言っても、この薬は動けなくなるだけで感覚はそのままだから」 むしろ動けない分快感は強いはず、と無邪気に笑う彼女に、僕は辛うじて動く首を力一杯 振りながら、 「そ、そんなの心配してないよ。お願い、頼む、止めてくれ!」 と喚き立てた。ゼシカの事はもちろん嫌いではないけれど、それでも女から一方的に犯さ れてしまうのは男として情けない。それに、ゼシカとベッドに入るという事は……ッ! 「効き目が切れれば動けるようになるから安心なさい。それより……ねぇ」 白い手が、僕の股間へと伸ばされる。 「あぅ……ッ」 ズボンでテントを張っている場所をやんわりと縦方向に撫でながら、彼女はすべすべの肌 で頬擦りしてくる。 「ほら。エイトのここも『したい、したい』って悶えてる」 「く……うぅ」
こんな綺麗なお姉さんにここまでされて、あそこを勃たせない男が果たしてこの世にいる のだろうか? ――否、いるわけがない。 誇らしげに胸を張って自己主張する僕の一部分が、その事を何よりも雄弁に物語っていた。 「それっ!」 「ふぁああッ!?」 いきなり手をズボンの下に差し入れてくるゼシカ。 「そ、そん……直接……ひぁッ!!」 女の手の、思いがけないひんやりとした刺激に、しかし身動きのとれない僕は、ただ悲鳴 をあげるしかなかった。そんな僕を上目使いの妖しい表情で眺めながら、ゼシカは僕を握 り締めてくる。 「楽しもうね」 「あっ!!く……ッ、ま、待っ……も、もっと優しく……せめて優しくぅ!うぅー」 僕の逸物を強く締め上げたかと思うと、急に手の力を抜いて解放する。 そんな握ったり離したりを幾度と無く繰り返しつつ、ゼシカは楽しげに笑っていた。 にぎゅ、ぎゅむ、ぎゅッ…… 「あ……く……あぁ」 「可愛い声。もっと聞かせて」 痛いのか心地よいのか分からなくなるギリギリの狭間の中で、しかし僕はどうする事も出 来ずに彼女の望むまま悲鳴を上げさせられている。 「あぐ、あぐぅ……や、止めて……やめ……ぇ」 「さっきより大きくなってる。どうしてかな?教えてエイト」 「な、何でって……」 こんな恥ずかしい事、答えられるわけないじゃないか。僕がそんなふうに躊躇していると、 「教えてくれたら、優しくしてあげる」 と言って、ゼシカは僕のモノをさらに強く握りつけてくる! 「あ、あ……!わ、分かった。言う、言うよ。だからそんなに責めたてないで……あうぅ ッ!!」
「そう、教えなさい。どうしてエイトのここはこんなに固くなってるの?……正直にね。 嘘だと思ったら爪たてるわよ」 念入りな脅迫に半泣きになりながら、僕は白状した。 「き……気持ちいいから」 「フフフ、やっぱり気持ちいいんだ。どうして気持ちいいの?」 「ゼシカが僕のあそこを触ってるから……」 「あそこって、どこ?」 「……」 さすがに黙ってしまうと、握力が容赦なく高まってくる。僕は慌てて、 「ち……ちんちん、です!」 と答えた。 ゼシカは心底嬉しそうに頷いて、 「そうかあ。エイトは私におちんちん握られてるのが気持ち良くて、こんなカッチカチに 固くしてるのね」 と、わざとらしく言った。 僕は羞恥のあまり真っ赤になった顔を背け、 「ちゃ、ちゃんと言ったよ。離してくれゼシカ」 と訴えるが、彼女は取り合わなかった。 「何で?気持ち良いならもっと続けてあげるわよ」 そしてまた、握る、離す、握る…… 「あっ!アッ、アッ!ひぃあぁああああああッッ!!う、嘘つきぃ……」 下半身にそびえ立つ男の象徴部分から、脊髄を伝って次から次へと送り込まれてくる異様 な感覚に、僕は絶叫と怨嗟の声をあげた。彼女は平然と、 「嘘じゃないわ。最初から全部、ちゃんと通して言ってくれたら、今のこれは止めてあげ る。……さあ、エイト。私が一番喜ぶようにね」 あまりの快楽と苦痛に涙を流しつつ、僕はどう答えるべきか必死に考え、口を開いた。 「ああ……ぼ、僕はゼシカに……アァッ!大好きなゼシカにペニスを掴まれて……うう、 気持ちぃ……ひぃっ!気持ち良くて、勃ってる……ああ、勃起してますぅッ!」 もう、恥も外聞も無かった。
ただこの苦しみから逃れたくて、僕はゼシカの言いなりだった。 いつの間にかズボンは下着ごとずり落ち、女に握られて真っ青に鬱血した亀頭があらわに なっている。 「ご褒美よ」 彼女はそう言ったかと思うと、先程とはうって変わった優しい手つきで竿の部分をさすり 始めた! 「はあぁぁーー……」 思わず溜息が漏れてしまうほどの快感。 せっかく大きくなったのに、今までずっと相手に冷遇され続けていた僕のそれは、普段よ りも敏感に、貪欲にその刺激を拾い上げる。 まさしく、天にも昇る心持ち…… 「あ……あぁ〜……」 僕はたちまち弛緩し切った顔になって、その快楽に身を委ねていた。 ゼシカは目の前の男が自分の妙技に溺れる様を満足げに眺めつつ、しごく手のスピードを 上げてくる。 「お……おぉ」 「あはっ。エイトの目が凄いことになってるよ」 ペニスへ添えられたゼシカの右手は、時おりこねくり回すような複雑な動きで翻弄してき たかと思えば、その後さらにスムーズな上下運動で着実に僕の快楽刺激を蓄積させていく。 左腕で僕の頭を抱き起こすようにして、服の開いた胸元からこぼれ落ちそうなふたつの果 実を、僕の顔に押し当てていた。僕はまるで赤子のように、顔の右半分を彼女の大きな胸 の谷間に埋めながら、間もなく迎えるであろう絶頂の時を予感した。 「ピクピクしてる……。もうすぐね♪ホラ……ほらぁ……」 右手は、さらにスピード・アップ! 「うわぁあああッッッッ!!!」 (あ、く、来る) 身体の芯のさらに真ん中でこみ上げてくる「あの」感覚。 期待と、焦燥と、恐怖にも似た不思議な感情がごっちゃになって、僕の脳みそを沸騰させ ている!
リアル支援キター
ああ…… イく。 あ、イく!イっちゃう!出るぅ!出ちゃううぅぅーーッ!!! ――その刹那。 あと一擦りもすれば達してしまうという、よりにもよってそのタイミングで……ゼシカの 右手はぴたりと止まってしまうのだった。 「…………………………………………………………………………………………えっ?」 最初、「なぜ」とか「どうして」という疑問よりも何よりも、僕は一体何が起きたのかが まず理解できなかった。 「ごめんね、エイト」 さも申し訳なさそうな表情で、ゼシカが言った。 「えっ?……えっ!?」 「やっぱり、こういうのって良くないよね。私はエイトの事が大好きで、たくさん可愛が ってあげたいけれど……当の本人が嫌がってるんだものね」 「あっ……」 状況を飲み込むのに精一杯な僕をベッド上に横たわらせ、彼女はさっさと立ち上がった。 「毛布かけておくわ。明日になったら動けるようになるから、今日はゆっくり休んでね」 「ああぁっ!」 最高の瞬間に届く直前で奈落の底に突き落とされ、僕はどうしようもない切なさにわなな きながら、部屋を出て行こうとする彼女の後姿を必死になって呼び止める。 「ま、待って!待って、ゼシカぁ!!」 「ん?何、どうしたの?」 白々しく尋ねながら振り返った彼女の顔は――案の定、静かに笑いを堪えていた。 なんて女だ! それでも、僕はゼシカに懇願するしかなかった。 もし彼女が機嫌を損ねて隣の部屋に帰ってしまったら、僕はこのやり切れない気持ちのま ま、一晩という永い時間をひとりで悶々と過ごさなければならない。 「頼むよ、ゼシカ。最後まで……」 走り出したら止まれない、男の悲しい性だった。
「最後?分からないな。エイトは一体どうして欲しいのかしら?」 「……」 「そろそろ私も明日の為に眠らないと……」 「あ、あ……ごめんなさいッ!言う!言います!お願い、待って!!」 万が一このまま放り出されたら、気が狂ってしまいかねない! 「お……ださい」 「ん?」 「お、犯して……犯してください」 「なあに?よく聞こえない。きちんと大きな声で、誰が誰に何をして欲しいのか伝えてく れないと、一晩ずっとこのままよ」 そういうのも面白いけどね、と薄く笑うゼシカに、僕は涙と鼻水で顔中をぐちゃぐちゃに しながら声をあげた。 「あぁーっ、お願いゼシカ!僕を、ちゃんと最後までイかせてくれ!ください!ぼ、僕は、 ゼシカに……綺麗なゼシカさんに、犯されたい……です!うわぁああぁぁーーっ!!!」 ――その瞬間、何かが音を立てて崩れたような気がした。 僕は恐らく……いや、確実に、彼女には一生逆らえない。 「そうね……してあげてもいいけど」 彼女の茶番は続く。 「一度始めちゃったら、この前みたく朝まで放さないわよ?……それと、これからも私の 好きな時に、いつでもどこでもエッチさせてくれるって約束してもらいたいな」 もう我慢の限界だった。 「いいっ!もうそれでいいから早く……早くぅ!!」 「はいはい♪」 彼女は早速ロングスカートを両脇から捲り上げ、中の下着に親指をかけて脱ぎ降ろす。床 へ無造作に投げ出されるまでの間、一瞬だけ目にしたゼシカのパンティは、濡れているの か丁度その部分だけがぬらりと光って見えた。 それから僕の上にかぶせた毛布を再び剥ぎ取り、 「それじゃ、始めよっか」 と言って、彼女はベッドに上がって僕の身体にしな垂れかかってきた。
外からみた姿こそ先程と変わりないが、このスカートの下には何も履いていないのだ。 僕は、その中身の味を知っている……。 ゼシカの膣内で感じられるやわらかさを、あたたかさを、強い締め付けを知っている。 それらを想像するだけで、僕は、僕はもう……ッ! 「辛抱できないでしょ?最初は着たままで……ね」 彼女は着衣のままの性交を予告して、跨ってきた。唯一剥き出しだった僕の局所が、ス カートに隠れて見えなくなる。 「ああ……っ」 見えない事でますます膨れ上がる期待のあまり、僕は思わず歓喜の声をあげた。 彼女は両手を僕の腹の上に置いて、ゆっくり腰を落としてきた。 「……」 「……」 ……くにゅっ。 「あっ!」 亀頭が、女の肉に食い込んだ。 ……ずぶっ。 「あぁっ」 少しだけ、挿入る。 「いただきます」 彼女は桃色に染まった頬でニッコリ笑って、そのまま、さらに深い場所へと僕を飲み込ん でいく…… 「ああああぁぁぁぁぁーーーーーっ!」 「ああんっ!」 肉の杭が奥へ奥へと先進していく感触に、僕は動けないはずの肉体を仰け反らせた。 何て快感! 苛められ、喜ばされ、さらに放置をかまされた末こうして味わう女性器は、かつてない極 上の甘さで僕を迎え入れてくれるのだった。 ずぶ、ずぶ、ずぶ…… 「く……ああ」
「ゃん……かたぁい……エイト……ぉ」 とうとう根元まで飲み込まれてしまった。 この時点で、僕はもう終わってしまいそうになる。 「我慢することないのよ……」 ゼシカは穏やかに囁いた。 「好きな時にイって、出してもいいの。どうせ朝まで逃がしはしないんだから」 「あ……あぁ……ッ」 その発言は決して生易しい内容ではない。むしろ、男にとっては地獄のような時間の到来 を冷酷に告げているにも関わらず、僕はますます逸る気持ちを抑えられなかった。 彼女の腰が少しずつ持ち上がり、内部の肉襞が僕のペニスを余すところなく愛撫する。 「いぃっ!」 「あはっ……」 そして傘を張った部分まで充分引き出された後、再び「ぐちゅっ」という淫靡な音と共に 一気に腰が落とされた。 悶える暇も与えられない。 ゼシカは、スカートの上からも分かるくらい形の良い大きなヒップを持ち上げては打ち付 けてきた。 ぐじゅ、ぢゅく、ちゅっ…… 濡れた粘膜と粘膜の擦れ合う音が、徐々に規則正しくなっていく。 「あ、あ、あぁ……」 「……」 ゼシカが、喋らなくなった。 以前のセックスでもそうだったが、彼女は何かに熱中すると、口数が極端に減るタイプら しい。かくいう僕の方も、もう口を利くどころの話ではなかった。 僕のペニスは一気に根元まで飲み込まれ、締め付けられたかと思うと、一瞬の内に亀頭の 先端ギリギリまで吐き出される。そしてまたギュッと挿入れ直され…… 「あっ、あっ、あっ……で、出る……ッ」 「……」 彼女は上下の騎乗位運動を継続したまま、無言で僕の顎をしゃくりあげた。
「あっ、出る!イくぅッ!!イっちゃううぅぅーーっ」 「……」 ゼシカは何も言わない。 ただその瞬間の僕を見逃すまいと、食い入るような目で見つめてくるだけだった。 透き通るような瞳に映る、快楽に歪んだ僕の顔……! そして彼女が一際深くペニスをくわえ込んで締め付けた途端、僕は爆ぜた。 「あっ!あっ!あっ!あああああぁぁぁぁぁーーーーーーーッッッッッ!!!!!」 ぐぶぐぶぐぶ…… ドクン! びゅるるるるううぅぅーーーーーっ!!!!! 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」 どっくん、どっくん、ビュルルッ!ぴゅっ! 「は……ぁ」 僕の膣内射精に応じて、ゼシカは色っぽい声を漏らす。太ももで僕の腰をがっちり捕らえ たまま、精液を搾り出す。 びゅる、びく、ぴゅっ…… 「ふあ……ひ……ははぁ……っ」 「フフ……出てるよ、いっぱい……エイトのが……私の中に……」 結合したまま上から覆いかぶさるように、ゼシカは射精の悦びに打ち震える僕の胸に抱き ついてきた。額には珠のような汗が浮かんでいる。 「旅が終わって……もしも赤ちゃん出来ちゃったら、ふたりで一緒に育てようね」 「あ……あ……ゃあ……」 「嫌?……でも、エイトはこれから私以外の女と結婚なんか出来ない身体にされちゃうの よ?」 指先で頬を愛撫し、二度三度軽く唇にキスしながら、彼女はあろうことか再び腰を動かし 始めた。 びくん!びくん!びゅるっ!!! 「たっぷり時間をかけて……ね。うふふ……まだピクピク言ってる」
「ぐぅううううううううっ!?あ、ま、待って!ちょっと待って!まだ動かないで!イっ たばかりで、まだつら……ひぃゃあああああああああああああああっっ!!!」 射精直後で過敏になっているペニスへの責め苦は、悪夢のような拷問だった。 ぐじゅ、ぐちゅ、ぢゅぐ…… 「ぎゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ………」 僕の裏返った悲鳴を恍惚の表情で聞き入りながら、彼女は引き続き第2ラウンドを開始す るのだった。 「ああっ!お願い!少しでいいから、休ませて!でないと死ぬ!死んでしまう!!」 「大げさね」 今度は中できつく締め上げたまま、強引に身体を揺するゼシカ。派手な抽送とはまた異な る深い刺激に、しかし僕は苦しみ以外に何も感じられなかった。 ……それなのに。 ああ、それなのに、どうして僕のペニスはちっとも小さくなってくれないの!? 「まあ、身体の方は正直ってことかしら」 「くぁ……ッ!ち、違う!!それ絶対、違うぅ……っ!!!うぇああぁ!!」 グジュ、グジュ、グジュ…… ――そう。 僕には分かっていた。 ゼシカの夜はこうなる事を、僕は予め知っていたのだ。 「苦しいことはしていない」とゼシカは言うが、それは嘘だ。 初めて彼女に犯されたあの夜だって、幾度となく射精を強要され、干からびるまで絞られ たじゃないか! 分かっていて、逃げられない。 その先に待ち受けるのが地獄と知りつつ、みすみす罠にかかってしまった己の愚かさを、 僕は今こうして噛み締めている。 それにしても…… 「つ、つら過ぎる……うぅ……ッ」 これから朝までゼシカのいいように弄ばれる自分の運命に、僕はこの上ない絶望を覚えて いた。
――部屋の戸の鍵を開けてヤンさんが顔を覗かせたのは、丁度十回目に突入する頃だった と思う。 「……」 全裸でつながる僕らの姿を前に、当然と言うべきか、ヤンさんはドアノブに手をかけたま まの格好で固まっていた。 闇の底でようやく見えた、一すじの希望の光。 僕は必死で彼に助けを求めようとするのだが、肝心の声が枯れて出てこない。パクパクと 金魚のように口を開閉するだけだった。ゼシカが、僕に馬乗りのままヤンさんを睨み付け る。 「し、失礼したでげす!……アッシは隣の部屋で寝るっすから、こここ今夜はどうぞごゆ っくり!兄貴っ」 ヤンさんの肩の上から、ネズミのトーポ君がこちらに飛び降りようとする。が、ヤンさん は気を利かせたつもりなのか、慌てて彼を捕まえてくれやがるのだった。 「ひ、人の恋路は邪魔するもんじゃないでがす!機嫌でも悪いんすか?アンタは。さっき からワインに火ぃ噴いて台無しにするわ、買い直した酒をおっさんと飲んでりゃ、ずっと キーキーうるさいわ……」 ヤンさんの大きな両手に掴まれて、トーポ君は鳴き声をあげながらジタバタと懸命に暴れ ている。 この小さな友達は、僕の危機を救うためにヤンさんを連れてきてくれたのだ。そんな健気 な姿に、僕は涙がこぼれる思いだった。 「それじゃ、アッシらはこれで」 バタン、と扉が閉じられた。 「あっ」 最後の望みは、より大きな絶望に呆気なく打ち砕かれてしまうのだった。 ガチャリという施錠音。 ご丁寧に、鍵までかけて……っ!
「……」 しばし訪れる沈黙。 (待て……) 僕は心の中で独白した。 (ちょっと待つんだ。落ち着けエイト) 自分自身に、そう呼びかける。 OK、ボーイ。僕は至って冷静だ。 ……大丈夫。何のことはない。 (何もなかった) そう。 今のは何でもなかったんだ。 最初から、朝まで犯されるのは覚悟してたじゃないか。 ヤンさんが来てくれたのがぬか喜びだったからといって、その状況が変わるわけではない だろう? むしろ、一、二分だけでも休憩できて良かった。……うん。 良かったんだ。 ……。 「残念だったね、エイト。一時はどうなることかと思ったけど、朝まで何の憂いもなくエ ッチしていられるわ。……というより、これはもう『周りも公認の間柄』ってヤツよね」 ゼシカは弾んだ声で鼻歌まじりにそう言うと、リズムよく腰を振り始める。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(嫌だぁああああああッ!ヤンさ ん!トーポ君!助けてぇえええええええええっ)!!!!!!!!!!」 僕は隣の部屋に声を振り絞ろうとする。 なまじ中途半端な希望を与えられたが故に、恐らくもう差し伸べられる事はないであろう 救いの手を、必死に求めてもがき続ける僕。 うう、こんなのって……こんなのって……ッ! 悲嘆に暮れているだけの方が、いくらかマシだったよう……。 ……ゼシカの責めが、さらに激しくなった。
僕の顔面を正面から巨大なおっぱいでぱふぱふして、窒息しそうにさせながら、下半身の 動きはさらに速く、小刻みに! 精液なんてとっくの昔に撃ち尽くして空っぽなのに……その時は、近い。 5回目を超えたあたりから迎えるのが恐怖になった、絶頂の瞬間が。尿道から鈴口にかけ て、無いモノを無理矢理吐き出そうとわななく、あの強烈な感覚が! やだ! 嫌だっ! 嫌だイヤだ! い、イくぅ! 「ΘΛΠΣ△#иΠ■○〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!!」 「あ……はは、十回目ぇ……」 ビクビクと内部で空撃ちを繰り返す僕のペニスを、ゼシカは優しく受け止めていた。 「……」 「ん?……なーに?」 僕の呟きに耳を済ませて尋ねてくる。 「ひぃ……い……ぃ(気持ちイイ)」 とうとう全てのメッキが剥がれ落ち、今日初めて、強制されてではなく心から告白する僕 の胸を、彼女は愛しげに吸ってキスマークを付けた。 ……ゼシカとの熱い夜は、まだ始まったばかりだ。 了
783 :
寿司屋 :04/12/25 19:15:17 ID:ck986SN3
……以上です。 ありがとうございました
チンコ立った
お疲れ様です、ありがとうございました!ハァハァ
責めゼシカ(*´д`*)ハァハァ
>>寿司屋氏 ワラタ 楽しかったです。ファンになりました
788 :
名無しさん@ピンキー :04/12/26 15:14:09 ID:ciI9Pd+T
馬姫「ひ・・、ひぃ、ひひん」 あばれんボーイ「ふご、ふご、もーー」 馬姫「ひ!ひぃ〜〜〜〜〜〜ん」
>>783 GJ!是非ウィッチレディVerでもキボンしたい
>>789 GJ!是非ケンタウルスVerでもキボンしたい
ケンタウルス「ひ・・、ひぃ、ひひん」 あばれんボーイ「ふご、ふご、もーー」 ケンタウルス「ひ!ひぃ〜〜〜〜〜〜ん」
エイトは18歳。それにしては初々しいというか、ショタ属性と いうか・・・。ゼシカは14歳って説があるみたいだけどどうなんだろ? エイトに兄の面影を見てるくらいだからそれより年下っぽいし。 個人的には16歳くらいだと思ってるが、14もアリかなと思う。 この小説だとやはりサーベルト兄さんに仕込まれ済みですか?
14だろうが16だろうが18だろうがあのエロい体に変わりはない
14歳なわけないだろ・・・
797 :
名無し@ピンキー :04/12/27 09:39:19 ID:/+yXH8GZ
ゼシカ受けもイイとおもうんですがどうでしょうか
14歳説ってゼシカスレでサーベルトが17歳でその三つ違いだから ゼシカ14歳っていってたやつか? でもソースは出さないし、結局未確認情報じゃなかったけ…。 個人的にあのエロさで14は反則と思うが、むしろ主人公より1つ2つ年上だと思ってた。 あれで14だったらまさにサーベルト兄さんに仕込(ry
サーベルトが17歳ってのはソースがあるのか? ゼシカはどう見ても18以上だと思うんだが。
801 :
800 :04/12/27 14:55:24 ID:SKO002Kh
うわっ、ソース出さないって書いてるのに、俺は何を聞いてるんだ すまんorz
スレ見てきたけど、どうも誰かの妄想でFA。 それに気付かずに見過ごしそうなものをあげるスレでも サーベルトとゼシカの歳に関するはっきりとした報告はない。 どうやらガセのようだ。
522 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:04/12/27 14:54:24 ID:nIb0qGos
ゲーム中でミーティア姫と同い年くらいの娘伝々・・・
トロデが言ってたような希ガス・・・
主=ミーティア=ゼシカ=17〜18歳でfa?
524 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:04/12/27 16:29:51 ID:QjW+Gvvd
>>522 ついでに言うとユリマとキラも、主人公・ゼシカと同じ年頃。
トロデ王がユリマのことを「さすがミーティアと同じ年頃じゃ!」
ゼシカがキラの事を「私と同じ年頃なのに働かなきゃいけない子もいるのね」
主人公=ゼシカ=ミーティア=キラ=ユリマ=17〜18歳でFA
ゼシカ14なんて言ってるのはどこの馬鹿だ
年頃だから前後二歳くらいとして、俺の中では ミーティア17・主人公18・ゼシカ19 ところで真EDでは、主人公とミーティアは結婚式を挙げたのだっけ? サザンビークの王が主人公を認めたのと、トロデ王が驚いたのしか覚えていない。
>>783 今更ながらGJ!
最高でした(*´Д`)ハァハァ
みなさんありがとうございます。 喜んでもらえたら嬉しいです。 自分の中では、 主人公………16〜18歳 ヤンガス……30歳前後 ククール……20代前半 ゼシカ………17〜19歳(主人公と同じ歳かひとつ上) ミーティア…16〜17歳(主人公と同じ歳かひとつ下) トロデ………50〜60歳 でした。主人公が18歳とは知らなかったッス。 >この小説だとやはりサーベルト兄さんに仕込まれ済みですか? サーベルト兄さんの方が仕込まれてたという事で。 |∀゜) ちなみにベルガラックの双子も、賭けに勝った妹が兄を豚奴隷として調教済みです。
妹責め、女性上位がお好きなのねw
>>804 結婚式などあげてない。
END後のドロドロの三角関係希望。
809 :
煉獄島にて :04/12/27 23:28:56 ID:wS/ptb1I
「えぇ?いいカラダしてるじゃねぇか? ねぇちゃんよぉ〜。」 「エロい乳してやがんなぁ。」 浴びせられる罵声を悔しげに 聞きながら唇を噛み締めるゼシカ。 大司教やククールたちの部屋とは 遠く離れた一室に彼女は連れて行かれたのだ。 装備がなくMPも尽きている今、 ゼシカに二人の牢獄の門番に抵抗するすべはなく、 必死で睨みつけるしかない。
810 :
煉獄島にて :04/12/27 23:35:35 ID:wS/ptb1I
「とりあえず、脱げや!」 「ひゅー、ストリップ〜!」 囃し立てる二人に憎悪と屈辱がこもった目で 睨み付けながら無言で首を振るゼシカ。 「んだぁ?その目は!」 「お手伝いしてやろうかぁ?」 「…ぁ……や…やめて……」 血走った視線をゼシカの胸に注ぎながら 少しづつにじり寄る二人の門番、 そこから足をするようにして後退するゼシカ。 気丈にも二人を睨み付けながらも 恐怖で足がすくむため足を上げて歩くことすらできず、 口の中はカラカラに乾き、 カラダは小刻みに震えている。
811 :
煉獄島にて :04/12/27 23:42:50 ID:wS/ptb1I
冷や汗でぐっしょりになったゼシカの背中に 壁が当たった。 それほど広くはない一室、数歩も歩けば すでに部屋の奥までたどり着いてしまう。 仮面の男はさらにゼシカに歩み寄り、 豊満な双乳へと手を伸ばす。 ゼシカは反射的に仮面の男へと平手打ちをすべく 手を振り上げるが、もう一人の男によって 手は捕らえられてしまう。 「手癖の悪い女だ〜! 悪いが、こうさせてもらうぜ」 壁にかかっている手錠へとゼシカの手をはめる。 そして左手もまた同じように壁へと貼り付けられる。
812 :
煉獄島にて :04/12/27 23:48:18 ID:wS/ptb1I
ガチャ!ガチャガチャッ! 「くっ…!?」 ゼシカは必死で手を動かすが 鋼でできたその手錠はビクともせず、 かえって鎖が手首に食い込んで跡がつくほどの 頑丈さを誇っている。 「やめて、やめなさい!ほどいて!」 にやにやとゼシカを嘗め回すように見つめながら 男は言う。 「ほどいて…って言われてほどくように見えるか?」 「さぁて、どんな目にあわせてやろうか…?」 ゼシカの大きい瞳には先ほどの気の強さを示す 視線の鋭さは消えうせ、そのかわり恐怖に怯えながらの まばたきの数が多くなっている。
813 :
煉獄島にて :04/12/28 00:00:29 ID:wS/ptb1I
「これ…なんだかわかるか?」 男は壁にかかっているものを 手にとってゼシカの目の前へと出した。 それはなんとも形容しがたいもの、であった。 棒、というにはいささか短い。 ゼシカは一瞬それがなんなのかわからず 目を細める仕草をする。 「な…なんなのよ、それは?」 男は底意地悪くゼシカに笑い返す。 「ふっふっふっ。 これはな…」 ゼシカのスカートに手をかける。 「きゃ!? や やめて、手をはなしなさい!」 両手が拘束されているため 体をねじるぐらいしか抵抗の手段はない。 真っ赤になりながら 必死で抵抗するゼシカにかまわず 男はゼシカの下着をずらして 秘所へその道具を押し当てる。
814 :
煉獄島にて :04/12/28 00:09:02 ID:JyEB4gdI
押し当てられた次の瞬間 その道具は震えだす。 「んはぁっ…!?」 ゼシカの秘所、いや全身に快楽が走り、 愉悦の声を思わず漏らす。 しかし男はすぐさまスイッチを切ってしまう。 意地悪くゼシカに笑いかけながら。 「わかっただろう? こうやって使うんだ。 …ん?どうしたんだ?」 快楽のためとはいえ不本意な喘ぎ声を出した ゼシカは羞恥心で顔を真っ赤にしたまま 俯いている。 「なんだ?もっとやってほしかったのか? この、スケベ女め…」
支援
ワクワク
続 き を ! !
>>818 カプスレらしく、どれも甘々でワンパターンな話ばかりなので、主ゼシ萌えに気合い入ってる人でないと読めないと思う。
ギャグは笑えるが
ドルマゲス×サーベルト希望
レオパルド×馬姫希望
ハァハァハァハァ
823 :
アーケード板住人@182cm :04/12/28 17:58:45 ID:MTGsUrM1
ゼシカさまにうんちを喰わされたい
エロ度低いの大丈夫?と言うか微エロが読みたいな
ボンバイエはスワヒリ語で「やっちまえ」の意味です
毒沼でマドハンド責めが一番エロいのは誰だろう・・・
王女だな
>>827 ローラかムーンかアリーナかリーサか・・・それとも・・・まあ1にマドハンドはいないが。
この中ならシチュ的にありえるのはアリーナかな・・・ムーンだとイオナズン一撃だしリーサならそもそも犯罪だし。
ふぉ…フォズたん
恐れながら投下します。 真ED後、ゼシカ→主×姫でゼシカ一人ハァハァです。
もう何度目かわからない寝返りをうち、ゼシカは天井を見上げた。 いつもと変わらない簡素な木の造りが暗がりの中に浮かび上がる。 ククールとヤンガスはもう眠ってしまったのだろう、隣の部屋は静かだ。 眠れない。ゼシカは再度寝返りをうった。わずかに衣擦れの音が響く。 後悔はしていない。しないと決めた。 だから、あのふたりが手を取って大聖堂から出てきたときも、 幸せそうにキスを交わしたときも、精一杯の拍手を送ったのだ。 …でも。そう考えてしまいそうになり、ゼシカはぎゅっと目をつぶる。 でも、だの、もしも、だの、考えたところで何も変わらない。 事は起こってしまったのだ。 全ては今日の昼、あの時に決まってしまった。 もう、彼は彼女のものなのだ。 ゼシカは思う。今頃、ふたりは一緒に寝ているのだろうか。 丁寧で重厚な造りの、石の天井を見上げているのだろうか。 それとも。望まない想像が閉じたまぶたの裏側に浮かび上がる。
彼女はベッドに腰掛けている。その顔は少し下を向き、ほんのりと赤く染まっている。 そこへ彼がゆっくりと近づく。控えめな明かりが暖かく揺れる。 「―――」 彼が彼女の名を呼ぶ。ひどく優しい声だ。彼女は微笑んでゆっくりと顔を上げる。 彼は少しかがんで、彼女の頬に手を添える。つめたい、と彼女は思う。 そしてゆっくりと目を閉じる。彼は小さく微笑んで、愛しい彼女に顔を近づける。 ゼシカは自分の手を顔の前に持っていった。軽く頬に添えてみる。 つめたい、と思う。だがそれは女性らしい、しなやかな指の感触だ。 しかしすぐに彼の大きな、少し骨ばった手を思う。 その手はそのまま耳裏を撫で、首筋へと滑る。 初めて触れる唇に彼女はわずかに目を見開く。何度か啄ばむようにして離れると、 ふたりはそのままの距離で見詰め合う。彼の手が彼女の後頭部へと添えられる。 そうして今度は男としての力強さを以て、彼の唇が彼女のそれに重なる。 彼女がひくりと身体を震わせる。彼の舌が口の中に入ってきたからだ。 それは歯の付け根をくすぐる様に撫で、彼女の舌を捕らえようとする。 だが彼女の舌は奥でじっとしたままだ。彼はわずかに唇を離し、彼女に言う。 ほとんど吐息に近い声で、ねえ、と。 「舌、出してみて」 彼女は小さく驚くものの、その言葉に応じる。ようやく彼の舌が彼女のそれと絡み合う。 彼女は甘い、と思う。水っぽい音が部屋に響く。 そうして彼女は感じる。自分の恥ずかしいところから、何かが染み出してくるのを。
首に触れている自らの手の親指にキスをする。ちゅ、と小さく音が鳴る。 そのまま優しく舐める。生暖かい柔らかさが、冷えた手を敏感にする。 親指で唇を割る。冷たいそれに舌を絡ませる。 ゼシカは彼を想像する。彼の手、彼の目、彼の唇。 そう、彼が今愛そうとしているのは――。 空いていた手が寝着の上から腹部を這い上がった。 「怖い?」 彼は彼女に優しく問いかける。彼の手が胸に触れ、驚いて身を引いてしまったのだ。 慌てて彼女は首を横に振る。あなたなら大丈夫、という意味を込めて、精一杯微笑む。 それを見て彼も安心した笑みを零す。そうして彼女の首筋に顔を埋める。 はあ、と吐息が彼女の口から漏れる。ちろちろと彼の舌が首筋を這う。 両手は服の上から胸を包み込み、優しく揉み上げる。 そのふくらみの頂点を押し込まれると、自分でも固くなっているのがわかる。 彼の舌が耳の淵をなぞるたびに、硬くなった胸の先端をぐりぐりといじられるたびに、 じわ、じわ、とそこが濡れていく。
ああ、あたしはイケナイ子だ。ゼシカは目を閉じたまま眉を寄せる。 まだキスだけなのに、胸だって直接触ってないのに、こんなに濡れている。 そう思えば思うほど、指に触れる突起は主張し、下着は濡れる。 だけど、だけどね。ゼシカは小さく首を横に振り言い訳をする。 あたしがこうなっちゃうのは、あなたのせいなんだから。 我慢できなくなって、両手を寝着の中に入れる。 腹部からゆっくりと、じらすように上へと滑らせる。 そして回りから指を使って撫でていく。 はやく、はやくそこに触れて欲しい。でも簡単には触れない。 両手で豊満な乳房を包み込み、揉み上げて揺らす。 「…お願い」 閉じたまぶたに浮かぶ彼にねだる。彼はしょうがないな、といった風に笑う。 そしてようやくそこに触れる。ぴくん、と身体が揺れる。 指先でこね回し、挟んだまま乳房ごと揺らす。 「…ぅん、…あっ…」 小さな小さな声がゼシカの口から零れる。歯を食いしばり、耐える。 なぜなら、きっと彼が。彼がこう言ってくれる――。
「我慢しないで」 彼の声に、彼女はきつく閉じていた瞳をゆっくり開ける。そして彼を見て小さく首を傾げる。 彼は彼女に顔を寄せ、耳に軽く唇を触れさせてこう言うのだ。 「声、出していいよ」 瞬間、彼女の顔は朱に染まる。それを見て彼はくす、と笑う。 彼女はそんな彼に文句を言おうとするけれど、できない。彼が動きを再開したからだ。 ベッドに横たえられた彼女の上半身は、すでに何も身につけていない。 その白い身体が、ぴくん、ぴくんと小さく震える。 彼の唇が彼女の、その控えめなふくらみの先端を捉えている。 舌で弾き、時折ぎゅっと吸い付く。そのたびに彼女は震え、小さく息を吐く。 熱くて、濡れていて、柔らかいそれが敏感な部分に絡む感覚がたまらない。 まるで別の生き物のようにそれは彼女を翻弄する。 もう片方の先端も彼の指でこねられる。押し込まれる。弾かれる。 彼女は声を上げて、まだ触れられていないそこに垂れるものを感じる。 そして思う。はやくそこに触れて欲しい。
そう、はやく、はやく、お願い。 ぼんやりとした頭で、ゼシカはそこに神経を集中させてしまう。 きっと白い下着は透け、だらだらと流れるそれは後ろまで伝っているだろう。 大きく足を開いたならそこだけがてらてらと光っているだろう。 胸で遊ばせていた両手の動きを止める。 どくん、どくん、と心臓が波打っている。 は、と息を吐いて、殊更ゆっくりと右手を下に滑らせていく。 わずかに出ている肋骨、薄い腹部。途中で中指は臍の周りをくるりと撫でる。 そして下着の中に滑らせ、指先がその叢に触れた。 途端きゅっとそこが収縮し、熱い液が溢れる。心臓がつかまれたように縮む。 ああ、と声が漏れる。あとすこし、すこし進めば触れられる。 ごくん、と喉が鳴る。しかし彼はゼシカにそれを許さない。 右手は止めたまま、左手が脚に触れる。 開かせるように両足は曲げられ、膝裏からゆっくりと撫でて付け根に近づく。 近づいたと思えば膝まで戻り、またゆっくりと這い上がる。 何度も何度も繰りかえし、ようやく下着の淵に触れたところで、動きを止めた。 「もう、いい…?」 荒い息の合間にそうつぶやくと、ゼシカは右手を滑らせた。
837 :
830 :04/12/29 04:38:59 ID:oWDEj7VV
すんません。今日はここまで。 また来ます。
あんまりゼシカっぽくない気もするけど……がんがれー!
乱入スマソ。 ゼシカ×主で小説投下します。 とりあえず前半を。
う〜む・・・・・・ 目前の練金釜と対峙する男が一人・・・エイトだった。 さすがトロデーンの国宝、非常に便利な道具だが練金の製法に関しては いささか難しすぎる。道具や装備をむやみに入れても失敗してしまうし、 かと言ってとんでもなく粗末なモノでも組み合わせでも、 組み合わせ次第では凄いものに生まれ変わる。 先程からエイトは仲間の装備強化の為に、あらゆる手を尽くして 挑戦しているが全く上手くいかない。お金を出して買える物より、 練金で成功させれば一段と強い物が作れる可能性が高い。 仲間には少しでも強い装備で楽をしてもらいたい・・・ 特に、女性であるゼシカには・・・・ エイトの優しい気持ちが再び挑戦の意欲をかき立てた。 「こ〜れ!いつまで馬車に籠ってるつもりかっ!!」 後ろに振り向くとトロデ王が馬車の入口のドアを開けて覗いている。 「お前がここに長くいると、可愛いミーティアに気を使わせてしまうじゃろ!? それに今日はたくさん歩いた。休ませてやらんとな!」 「も・・・申し訳ありません。」 エイトがトロデに謝った。 「まぁまぁ、こんなに散らかしおって・・・」 トロデの目に映ったのは、袋から出されて車内に散らばったたくさんの道具だった。 「練金釜を使ってくれるのは嬉しいが、これではのォ・・・・」 トロデはこの惨状を見て、エイトの練金が上手くいってない事がすぐに分かった。 「どれどれ・・・」 そう言うとトロデは馬車の中にヒョイ、と上がってきた。
「練金にはコツがあると言ったろう。作りたいものをイメージしながら 材料を釜の中に入れるんじゃ。ところでお前、一体何を作りたいのじゃ?」 トロデの問いにエイトは少し顔を赤らめて答えた。 「あ・・・、あの・・・ゼシカの装備を考えていたのです。女性だから、 やっぱり守ってあげなきゃいけないし・・・そ、それに、・・・」 「それに・・・?何じゃ?」 エイトは口ごもった後、続けた。 「む・・・・・・・・・胸が!!」エイトの顔から湯気が出た。 「ぷっ・・・・・わははははははっ!お前ゼシカの巨乳が気になるのか! 仕方あるまいて。お前も年頃の男じゃ。あれを見て妄想しない事の方がおかしいぞ?」 トロデは笑うとエイトの肩をバシバシ叩いた。 「ち、違うのです!私はゼシカの守備を上げると共に、あの・・・ む!・・・胸を隠す装備を考えていたのです。ククールもいやらしげな目で見てるし、 町や城に行けば男達の視線を釘付けにします。・・・だから、せめてもう少し・・ 落ち着いた服を、と!」 エイトは何故か物凄く興奮し、捲くし立てた。しかしトロデは、 「うーむ・・・ワシはそうまでする必要は無いと思うぞ。ゼシカは好きで 露出の高い服を着ているようじゃし、ククールもあのナイスバディを見て 活力が湧いてる気がするぞ?ヤンガスのバカにはその効果は現れていない ようじゃが・・・。現にこのワシも密かにゼシカのお色気にはウハウハじゃ! わはははははははっ!!・・それにお前・・」豪快に笑った後、ずぃっと顔を寄せてくる。 「最もらしい事を自分では言っておる様じゃが・・まさか自分だけオイシイ 思いをしようとしてるのではないかっ!?内緒で怪しげな服を作り、 それを内緒でゼシカに着せ、それを思いながら夜な夜な一人で・・・!」 「なっっ!!何を言うのですかっ!」 エイトは顔を真っ赤にして否定した。頭がクラクラする。何なんだ・・・・ 王様といい、仲間といい・・・しかし正直なところ、自分にもちょっぴり? そういう気持ちが分からないわけでもない。ミニスカートのゼシカ・・・ チューブトップのゼシカ・・自分に・・・・・ぱふぱふするゼシカ・・・!?
「ぱ・・・!!ぱふぱふ!!!っっ」 エイトが思わず叫んでしまうと、それを見ていたトロデがニヤリと笑う。 「ほれ見ろ!フフフ・・・・お前もなかなか隅に置けん男じゃの!! まぁよいわ、とりあえず一人だけにおいしい思いはさせん!ここはワシに任せろ! ぬふふふふ・・・」 トロデは怪しく笑うと、散らばった道具のほうへ目を向けた。 「あぁぁ・・・・」 エイトはため息をついた。・・・・困った事になった。良かれと思ってした事が 全く逆方向へと進んでいく。自分の考えた事・・・?と言うか、妄想によって・・! どうしよう・・どうしよう、とエイトがオドオドしているうちに、トロデは 道具の中にバニースーツとあみタイツを見つけた。 「おぉ!これはバニーちゃん3点セットのやつじゃ。ところで・・・・ うさみみバンドはないのか?」 トロデがワクワクしながら尋ねた。 「そんなものありませんよ!!もうやめて下さい!!」 エイトはトロデの肩をゆすった。 「な〜〜〜にイイ子ちゃんぶりおって!お前の魂胆は見え見えじゃよ! 一人で楽しむなんて許さん!お前ももっと素直になって、男らしく潔く生きろ!」 ・・い、潔いことなのだろうか?自分の感情を丸出しにすることは・・。 その考えも空しく、トロデが何かを見つけたようだ。 「おぉ!ちょうどヘアバンドとうさぎのしっぽがあるな!決まりじゃエイト、 ゼシカの次の装備はバニーガールじゃ!これはいいぞぉ〜プリチーなのに 守備力が結構高く一石二鳥じゃ!」 トロデはヒョヒョイと練金釜に材料を放り込み、蓋をした。 バ・・・バ、バニー・・・バニーちゃんんんん!!?? エイトはそのまま呆然としていた。
ベッドに入ってからも、エイトはドキドキして眠れなかった。 あぁぁ・・・バニーガールだなんて・・・僕はゼシカの為を思って一生懸命 考えていたのに・・・どんな格好でも、か、可愛いとは思う。 だからこそ露出を抑えて欲しいのだ。 ・・・・・そもそもバニー3点セットなんて、そんなもの王は何故知って いたのだろう?さすがは・・・というか、侮れない感じがした。 これからの練金でまた口出しされることを考えると・・・・ 「あ・・・・ぁ。」 エイトはため息をつくと、ベッドに深く潜り込んだ。 しばらく時間が経っただろうか・・・窓の外は静まり返り、建物内も物音一つ しない。 しかし、エイトは眠れずにいた。やはり練金釜が気になるのだ・・・明日になれば ゼシカは、バ・・・・・バニー!!の姿で鞭を振るうのだ・・・ハァハァ は・・・ハァハァ!? い、いかんいかんとエイトは首を振る。そしてむくっ、と起き上がると決心した。 「王には練金釜の蓋を開けるな!っとキツク言われてるけど・・・やっぱりダメだ。 ゼシカにバニーなんか着せられるか!!」 エイトは練金を中止すべく部屋の外に出るドアに向かった。 もう間に合わないかもしれない・・でも何もしないで黙っていられない!! そしてドアノブに手を掛けようとしたその時・・ カチャリ・・・・・ なんと自分が開ける前に目の前のドアが開いたのだ! 「・・・・・!!」 エイトは後ずさりした。こんな時間に尋ねて来る者などいるはずがない。 でなければ考えられることは、強盗か・・・まさか魔物・・・!!? 壁に立て掛けておいた剣に静かに手を伸ばす。向こうからドアを開けさせ、 正体を現したら・・・・斬る!
エイトの眉間に皺が寄る。ドアがギィィィ・・・と音を立てて開いた。 エイトは一気に間合いを詰めた! 「きゃあ!」 そのモノとぶつかった時、何となく聞き覚えのある悲鳴が響いた。 相手はどうやら尻餅をついたようだ。エイトは急いで部屋のライトをつけた。 「ゼシカ!」 相手の正体にエイトは驚く。・・・しかしそれ以上にその格好に目が釘付けになった。 なんと・・・ゼシカはバニーの姿だったのだ! 黒いボディースーツはピッチリと肌にフィットし胸の谷間を強調していた。 尻餅をついた時にM字形に開かれた足にはあみタイツ・・その足の付け根部分は 秘部のラインに沿って少しスーツが食い込んでいた。高いピンヒールを履き、 頭には・・あの練金釜で作っているはずのうさみみバンドが付けられていた。 「いったぁ・・・・。まさか突然出てくるなんて・・・。」 ゼシカは不安定に立ち上がった。しかし、 「あ・・・・っ!」 とバランスを崩しエイトの胸に倒れこんだ。 むにゅ・・・・・とゼシカの豊満な胸がエイトに押し付けられた。 エイトはもう居ても立ってもいられずあたふたしだす。 「と・・とりあえず中に入ろ・・・?」 頭が真っ白だったが、このままの状態ではいられない。突然の来訪者を 部屋の中に促した
しばらく何も話さないときが続く。気まずい雰囲気が流れた。 「あ・・・あのね!」 「あのさ!・・・」 二人は同時に口火を切った。そして恥ずかしそうに目を逸らす。 エイトのベッドに腰掛けているゼシカは、ドアの前に立ったままのエイトに、 「・・ここに座って?なんか・・・話しづらい。」と言った。 「あ・・・うん。」 エイトは恐る恐るゼシカの隣に腰を下ろした。バニー姿のゼシカがエイトの顔を 覗き込む。 「似合ってるかな・・?あたし・・・」 「う、うんうん。すす、凄い似合ってるよ!」 エイトはパッと目を逸らした。緊張感とドキドキ感が合わさって、 心臓が口から飛び出してしまいそうだった。目を逸らさなければどうにかなりそうな・・ そんな予感すらした。 「もう!どっち見てんの?ちゃんと見て、エイト。」 ゼシカはエイトの肩を掴み、グイッと体を自分の方へ向けた。 「あ!」 ゼシカの姿態を見せつけられることになったエイト。そこには色香が漂っており、 それはそれはもう・・・ 「とても似合ってるよ・・・・」 エイとは顔を真っ赤にして答えた。その答えを聞き、ゼシカは大喜び! 「ホントに?嬉しい!」 ゼシカはギュッとエイトの腕を抱き締める。 「このうさぎの耳・・エイトが作ってくれたんでしょ?実は今日の夜、 全然寝付けなかったから、暇つぶしに練金でもしてみようかな〜って思って 馬車まで行ってみたの。そしたらもう既に釜には出来上がったこれが入ってて・・ 釜の横にはバニースーツとあみタイツが置いてあったの!」 ゼシカが嬉しそうに話し出す。そして、エイトが疑問に思っていた事が 次々と解決していった。
ゼシカはベッドから立ち上がると、クルッと嬉しそうにエイトの前を回った。 「こんなに可愛い格好が明日から出来る!!それであたし嬉しくなっちゃって・・ こんな夜中だけどエイトに見て欲しくて来ちゃった・・・ 起きてるか分からなかったけど・・・」 ゼシカは少し俯いて顔を赤くした。 可愛い・・エイトは心の底からそう思う。ゼシカの格好はもとより、 その仕草や声、顔がいつも以上に輝いて見えた。 「でもうさみみバンドを作ったのは僕じゃない、トロデ王なんだ。」 エイトは静かに切り出すと、ゼシカの嬉しそうな顔が少しずつ平静になっていく。 「いい機会だ、正直に言わせてもらう。」 エイトはゼシカの手を取り、再び自分の横に座らせた。 「僕は・・・ゼシカにそんな格好はあまりして欲しくない。凄い似合ってるし、 可愛いとは思うよ!男として・・・ド、ドキドキするっ!僕みたいな感じで 君を見る男はゴマンといるはず・・・・だと思う。そしてそれ以上の目で見る男も たくさんいるはず。だからこそ!!・・・だからこそ、ゼシカを卑しい好奇の目に 晒させたくないんだ。君は可愛いし、スタイルも抜群だ。何を着たって似合うよ。 僕が保証する。だから君の為に、他に素敵な装備が作れるか考えるから・・・ ・・・そのスーツは脱いでくれ・・・。」 いつになく落ち着いた口調で語ったエイト。今はゼシカの目を見ても逸らさずに 話せる・・不思議な感覚だ。こんなにも心が落ち着いている。 ゼシカを大切に思う気持ちがこうさせるのだろうか・・・。 「・・・・エイトって優しいね・・・あたしの事そんなに考えててくれたんだ・・ ・・・・・・嬉しい」 ゼシカはエイトに寄りかかった。むせ返るほどの甘い香りがエイトの鼻腔をくすぐる。・・・いい香りだ。 「ごめんね・・・説教くさくなっちゃってさ。ゼシカが大事だから・・。」 二人はお互いに見つめあった後、、、、キスをした。 二人が出逢って初めてのキスだった・・・
後半は近いうちに晒します。 でもエロに持っていこうか、いくまいか微妙・・・。
↑↑↑ あ、すいません。ここはエロパロ板なので、エロくはなりますw ただ本番に入るかどーか・・・・ウーン
すげえええgj
ゼシカの僕になるんだなw GJ!
後半ま〜だ〜?
今日コミケ行ってきたんだが、 会場に着いた早々、ゼシカのコスプレしたラプソーンみたいな女がいて萎えた。
俺は昔ビアンカの格好をしたトロールみたいなのを見かけたよ。どうやらラーの鏡を使われたことに気付いていなかったらしい
主姫はすんなり受け入れられるけど主ゼシには首を傾げてしまう俺はアンチなんだろうか 主←ゼシはありだけど主×ゼシはどうも…
>>855 アンチじゃないよ、ゲームのカプにのめり込んでるキモヲタだよ。
ログ保管庫って、どこいけばいいの?
馬モード時のミーティア姫って、牝馬なのかな? 牡馬だったら、馬状態で主人公を犯したりとか。
間をとって姫とゼシカに犯される主人公
>>859 どう考えれば牡馬になるんだ?
そんなにチソチソが好きなのか?
862 :
859 :04/12/31 14:01:42 ID:2Ozi8kRw
大好き!
なんで獣姦板はないんだろう。こういう奴らにはそっちに行ってほしいよ
獣だけで板作るのはちょっとムリポ 特殊性癖板とかでいいんでないの?
とりあえず主人公が馬に犯されるんだから 801板でいいんじゃないか?
>861 いや、呪いで馬にされてるんだから、人間時の性別を引きずってるとは限らないと思うだけ。 雌雄の区別のないモンスターに姿を変えられていたかもしれないわけだし。
ドルマゲスが杖奪う場面もう一回見てこい
流れを断ち切って、DQ5の双子SSキボン
870 :
名無しさん@ピンキー :05/01/03 21:15:24 ID:3kyDHk6G
だからドルマゲス×ゼシカだっつってんだろオラッ
無視されて悲しいなぁ。悲しいなぁったら悲しいなぁ。
873 :
名無しさん@ピンキー :05/01/04 01:14:09 ID:p+bGW6jR
>858 遅れたけどありがとね。 新年おめでとう。
恐縮ですが投下して良いですか? クク×ゼシ→サーベルトです
. ,〃彡ミヽ 〈(((/(~ヾ》 . ヾ巛゚.∀゚ノ" どうぞどうぞ /~'i':=:゙iヽ . ん、」"つヾlノ . i†=|=|ノ . |ー |-| .  ̄  ̄
別に、ゼシカとは恋人でも何でもない。 でも、正直ゼシカの事は好きかもしれない。 こうして関係を続けてる間も罪悪感で胸が押しつぶされそうになる… 色んな女と関係を持ったが、こんな気持ちになったのは初めてだった。 俺らしくないかもな… 「ねぇ、考え事なんかしないでさ。早くしようよぉ」 ゼシカが艶っぽい声で問いかけてくる。 皆が寝静まった夜、俺がゼシカの部屋に行く。 いつもの事だ…
878 :
A :05/01/04 03:41:08 ID:wEO28kaD
「今日も、い〜っぱいしようね」 そう耳元でささやくと胸紐を解き露わになった胸を揉みしだきながら 腰をくねらせる。その、色香に気が狂いそうになる… 俺もたまらなくなりゼシカに圧し掛かる。 「ここ、舐めまわして欲しいのぉ」 ゼシカの柔らかい胸を優しく揉みながら桜色の乳首にキスをする。 「ふ、ああぁ…」 舌でつついたり、吸ったり思いつく限りの悪戯をする。 「あ、ああ!!気持ち良いよぉ…あぁ…」 一際、強く吸い乳首を引っ張る。 「ふ、ああ!!良いよぉ…ねぇ、もう射れて欲しいよぉ…」 スカートをまくり上げてビショビショに濡れたパンティを脱ぎすてる。 四つんばいになって尻を高く上げ甘ったるい声で泣く。
879 :
B :05/01/04 03:58:12 ID:wEO28kaD
服を脱ぎ捨てて、ドロドロの秘所にあてがう。 「ふ…ああ!!ああ…早くぅ!!!」 その声と共に一気に奥まで突き上げる。 ねっとりとした壁に包まれるだけで射精しそうになる… 「ああぁ!!気持ちいいよぉ!サーベルト兄さぁ…ん…」 歓声の声を上げながらゼシカは、腰を振る。 俺は、兄貴の代役って訳だよ… 嘘でも良いからたまには、俺の名前を呼んで呼んで貰いたいもんだよ… まぁ、叶う事ない夢だろうけどね… 思いをぶつける様にゼシカの腰を掴み激しく打ちつけていく。 「兄さぁん!!あぁ…大好きだ…よぉ!!」 ヌチュヌチュと淫靡な水音が部屋中に響きわたる… 俺たち、何やってんだろうね?
|ω・`)
881 :
C :05/01/04 04:24:12 ID:wEO28kaD
「ゼシカ…そろそろ出る…」 締め付けが強くなり射精しそうになる。 「ああ…兄さぁん!中に…中に…!いっぱい欲しいよぉ!!!」 こんな時まで兄貴の名前を呼ぶのかよ… 「ああぁ!!兄さぁん…いっぱいちょうだい!!!」 「つっ…出る!!!」 ドクドクとペニスが震え上下に暴れる。 ゼシカの奥深くまで射精したくて腰を強く掴んで密着させる。 「兄さぁ…ん…大好き…」 そうポツリと呟くとゼシカは、くずれ落ちた… それを支えながらゆっくり自身を引き抜く。 ゴポゴポと音を立てながら精液が内腿をつたっていく。 淫らな光景だ… ずっとその光景を見ていたいがそういう訳にもいかない。 枕元に置いておいた絹のタオルでゼシカの体を拭き夜着を着せて 寝具を直し静かにベットに寝せてやる。
882 :
D :05/01/04 04:39:25 ID:wEO28kaD
「ホント、俺って良い奴だよなぁ…」 ゼシカの頬を優しく撫でながら呟く。 ため息混じりに言って見た所で何も変わらないけど こんな美青年が悩んでるのにお嬢様ときたら幸せそうな顔して寝てるよ。 そんな所も好きなんだけさ… 「俺に振り向いてくれるまで…俺は、頑張りますけどね…」 ゼシカの頬にキスをし一人部屋を後にする。 いつか、兄貴じゃなくて俺を見てくれる日が来る事を夢見ながら… 終わり
とりあえず終わりました。 ククールをこんな風に扱ってすいません。 兄貴とのエッチを思い出しながらククとするゼシが書きたかったんですが それだとククールが可哀想すぎるので。 兄貴と妄想しながらククとエッチする所を妄想して見ました。 スレ汚しすいません。
一人称SSで、ほぼすべて現在形で書き上げて臨場感を出しているのがいいと思います。 あとは特に誉めるところなし。寝る。
着眼点は面白いと思います。 ただ、せっかくククゼシでこういう設定にしたのなら、 ククールのブラコン設定もうまく絡めてほしかった・・・。 それだと短編向きでもエロ向きでもなくなってしまうかもしれませんが。
>ククゼシ職人 イイヨイイヨー 確かにククール・マルチェロ関係も絡めると面白かったかもしれんけど エロスレなので全然(・∀・)イイよ その内両思い設定のククゼシも出来ればキボンヌ。
流れを断ち切って悪いが チェルス×ラジュってどうよ?
・・・だれだっけそれ?
>>889 (・∀・)イイ
自分も何気に良いなと思ってた。
チェルスってのは犬に殺された召使い
ラジュはチェルスの先祖の賢者さまに助けられたエルフ
でも二人ともHに関しちゃ完全にオクテ系っぽい。 シチュエーションに苦労しそう。チェルスが谷を旅立つときの餞別とかか……。
>>889 あー、このカプはにかなり好きだな
エロじゃなくてもラジュさんとギガンテスとドラキチにチェルスが得意料理のケチャップライス(レオパルドの餌)を振る舞うシーンとか書いてホスィ
894 :
893 :05/01/05 00:36:24 ID:fuWwiFs6
×カプはに 〇カプは
895 :
877 :05/01/05 02:44:09 ID:KQWEWjaL
>>886 面白いって言って頂けて嬉しいです。
マルチェロも関係させようと思ったんですが。
どうも、エロの方向に行かなくて…頑張ります。
>>887 ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。
>>888 両思いのククゼシですか。頑張って見ますね。
感想ありがとうございます
次回作はげしく期待してます
897 :
名無しさん@ピンキー :05/01/05 22:12:31 ID:xaDDyGuF
ヤンガス×ゲルダどうよ?
いたストだったら ククール×女キャラ全般 ユウナ×テリー とか色々あるな
デスセイレス×エイトマダーー??
900ゲット
ゲットされた
デスセイレスとかの系統にこだわっているのが一人住み着いているが 熟女好きの童貞クンなのか?
単に人外もの好きと予想
マルチェロ×ゼシカが見たいなぁ。 マルに調教されるゼシカに萌え
純愛物はダメかー! 丸の孤独な精神を癒してあげるゼシカに萌え萌え。
水晶取ってきたるからやらせろってユリマに迫る主人公きぼん
いくとこいくとこで見返りとして肉体(妙齢の女限定)を要求する主人公きぼん
誰か ヤンガス×女体化エイトで書いてくださいませんか? 純愛だけどエロ…みたいな。
909 :
名無しさん@ピンキー :05/01/06 20:59:23 ID:4aQxNbgl
チェルスって虐められるの似合いそうだな…… それがエルフのある意味女王様だったらこら最高!
15 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:04/12/10 03:08:44 ID:SqBV0TnQ
・バーのバニーさんから一言
チェルスが死んじゃったなんて
正直言って すごくショック・・・・・・
私も 隠れファンだったのにぃ〜
・町娘から一言
あたし じつは チェルスを
見るために 毎日 ここにいたんだけど
まさか あんな場面を見るなんて・・・・・・
チェルスもてもてでむかつく
23 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:04/12/10 14:24:16 ID:FX6eVoiK
>>15 全員Sだな、そいつら
チェルス×町娘見たいなぁ… だって、いじらしくて可愛いよ。町娘。 結婚して三角谷で仲良く暮らして欲しい
今回は余裕で1000まで完遂してしまいそうだな。 前スレは650前で容量オーバーになったというのに。 なんだかんだで改名たんは偉大だったか……今も本家でがんばってるが。
ギガンテス×ラジュの方が見たい。
○ゼシ純愛は理解できんが調教ものなら読みたい。
グラフィックもしょぼかったのに、
ゲーム中では
>>911 のようにチェルス町娘達に大人気だったのが驚いた。
どうでもいいけどとにかくエロが読みたい
915 :
名無しさん@ピンキー :05/01/07 11:48:01 ID:5BCfoS1+
age
ゼシカ×リーザス村にいるじいさん
ラーミアって雌だよね? 主人公×ラーミア希望。
おまいらなんでもかんでも言えばいいってもんじゃないぞ(苦笑
いやいやラーミアは名器だ
獣姦と同性同士の絡みだけは勘弁してくれ
ゼシカ×サーベルト
ゼシカ×サーベルト普通に見たい 近親萌えってわけじゃないけど見たい
ヤンガス×女主人公は駄目か? 女体化好きじゃないが普通にこのカプは萌えてしまう。 華奢で世間知らず、しかも女って隠してる主人公にヤンガスはハァハァ。 シチュはどんなでもいいから激しくキボン。
924 :
名無しさん@ピンキー :05/01/08 03:18:30 ID:UljcXU/h
ユッケ×兄はまだか?
だからこそラーミアは名器だ
926 :
名無しさん@ピンキー :05/01/08 05:06:29 ID:P7H0kD96
女体化エイトタソだろ。名器中の名器だよ。しかも処女。
927 :
名無しさん@ピンキー :05/01/08 08:35:03 ID:xSp9Gp6S
キラとあのどうしようもない糞ヘタレ王がくっつくのは嫌だ。 でも「全ての女キャラは自分のもの」と言わんばかりの鬼畜主人公にやられるのも嫌だ。 う〜ん……
それなら、最終的にくっつかない話を書けばいいだけのことだと思いますが。 身分の差と、王の心にいる亡き王妃の影。壁としては絶好のような。 ただ……サブキャラ同士なだけに感情移入が難しいですけどね。
>>895 兄妹・身代わり・プチ屈折萌えの自分にはまさにビンゴでした。
普通にゲルダ×主人公が見たい
女エイトは萌える
いい加減粘着ウザイ。 801板池。
934 :
名無しさん@ピンキー :05/01/09 02:14:38 ID:Bo/t98TD
やおいじゃないよな。真性女だから萌えるんであって。 エイトが男だったら萌えねーもん。 最初は自分もハァ?とか思ったがエイト処女設定には萌えた。
935 :
695 :05/01/09 03:22:12 ID:J7FPiBNF
そろそろ、次のスレ立てた方が良くない?
ゼシカがメチャクチャに犯されるの読みたい
ユッケ×大王イカ・・・
大王イカ×ユッケなら
Vで母親×勇者ってのはアリ?
>>939 それは・・・ごめん、純粋に読みたくないな。三十路過ぎと15未満を相手にすると萎える。
了解ッス どこかほかの投下先探しまつ
>940 30歳を過ぎてるとは限らないぞ。 > 勇者の母親 堀井がどこまで設定しているかはわからんが、ドラクエが世界観の下敷きにしてる中世世界では、 早婚早産が当たり前。疫病なども問題もあって平均寿命が30歳台だった。 ドラクエ5で、ビアンカの父親が必死だったのも当然。
それよりも15未満には誰も突っ込まないん? 公式設定は16っしょ
とりあえず各地の牢獄にある壁の鎖に激しく燃えたんだが・・・エロ拷問系のSSとか書ける職人さんいないかな。
他のドラクエ関係全部落ちてますね。 game10が応答無しみたい。
杖で洗脳されたゼシカ(ふたなり化)×ミーティア がみたい
>945 ドルマゲスがゼシカをなぶり殺しにする、ってのは需要ある?
殺すなよ
なぶりものにする、なら需要あり。 殺しは否。
ゼシカ惨殺はいやだなぁ。 馬のほうならいいよ。
次スレはどうするのだろうか… それはそれとして @ゼシカをよつんばいにして乳搾りをするエイト Aゼシカによつんばいにされて乳搾りされるエイト どちらもミルクを大量に搾られる点は共通してるけど… どっちがいいっすかねえ
キャラ惨殺はいやだなぁ。
>>951 ならいいよ。
>>952 そういやこのスレ立てたのはあの方でしたね。
立ててくれる人いるんだろうか。
それはそれとしてなんだそら?
>>952 Aキボンヌ
根っからSのゼシカたん(*´Д`)ハァハァ
ゼシカなんて殺しても構わんよ
>>948 きぼんぬ
でも、ドルゲマスが一暴れしなかったら、 姫はチャゴスの人となりを知る機会もなく嫁入り。 主人公は己の素性を知ることもなく一介の近衛兵で生涯を終えていたはず。 結果論ではあるが。
今までのシリーズもだが、大魔王あっての勇者。
皮肉なことだが、正義の味方には倒すべき悪が必要なんだよな。 でなきゃ冒険が始まらん
SなマリチェロMなゼシカ…
960 :
名無しさん@ピンキー :05/01/14 04:04:59 ID:VExOmMnS
呪われしゼシカと馬姫に前後犯されるエイトキボンヌ
一昨日チャゴスの馬姫ロデオシーン見たんだが、不覚にも激しく萌えた。 確かに姫は馬の方がイイ!馬姫かわいいよ馬姫
なんか魔法陣ぐるぐるの一巻を思い出してしまった・・・・。
馬のままセックルキボン
>>952 どっちもいいなぁ・・・どちらかといえば@
乳を搾るなら、やはりミーティア(馬バージョン)のを、だろう。 ちなみに、馬乳を原料にした酒は、モンゴルの伝統料理。
ロト編の公式小説ある?エロ書こうと思っても主人公の名前わかんない… 「もょもと」とかにするわけにはいかんしw 特に3は主人公アルス以外名前全然わからんからなぁ…性格もわからないし まぁその辺は妄想でカバーするとしても 3女商人の街で革命起こる→男達の慰み者に とか見たいんだが…… 関係無いがSFC版3の性格システムも妄想しやすいなあ… 「せけんしらず」の勇者に「セクシーギャル」な戦士が筆おろしとかw
えにくす 説を推す。
エロSSを書くだけなら比較的簡単なんだが、ドラクエのSSを書くということが大変。
>968 「ゆきのふ」一押し。
>>968 高屋敷小説の名前を使うのが某エロHPでは基準になってたな。
まあ、アレを使うと別の意味で激しく鬱になるが(当方サマル好き・・・orz)
>>974 昔いのまた絵で出てた小説版ロト三部作のこと。
まあDQFF板では以前「この世に文字が生まれて以来、数千年においてもっとも拙劣な小説のひとつ」とまで言われたけど・・・
>>972 ・・・畜生、書くほうの身にもならずに・・・orz
・・・いや、大王イカに襲われるユッケ→救出後速攻で兄妹がセクース・・・なんてプロットの段階で無茶なシチュとはわかってるんだが・・・orz
無茶だよ
無茶だな
980 :
970 :05/01/16 23:50:58 ID:OLMOBmKM
Hまで持っていけるだけの展開、しかもDQらしい構想……なんかないですかな。 ともかく早く次スレを。
口だけ野郎クンには教えてあげません …つーか他力本願も大概にしとけ
そろそろ次
↓次スレよろ