リネージュ2の女キャラエロすぎ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
497名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:12:40 ID:3vEsyrCB
最高です!! GJ!!!!
何だか切なくてイイですね〜
女騎士カワイイし
498名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 11:20:55 ID:3SFC/OYk
GJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!
すげーですの!
ハッピーじゃないけどこれはこれでいい終わり方だと思った。
499476:2005/11/26(土) 14:35:49 ID:ILTudVr9
レスありがとうございます
長いのに付き合ってくれて感謝

ハッピーエンド望んでた方はお許しを・・・。堕落ストーリーなんで
また暇になったら次はライトなのをやってみたいです。年内は無理・・・だな・・・ orz
500名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 18:25:38 ID:hOyhsQ89
エロも神だが、ゲーム内外のシステム(SS等)を違和感無く
話に組み込んでるのが凄いと思った。
おつかれさまです。もしかしてプロの方ですか?
501名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 23:32:47 ID:6eqqLeqD
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!…ハァハァ(´Д`;)
とにかく良かったです!
502名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:12:06 ID:ou7d1ofQ
完結乙です。そしてGJ!!
これはあれですか、この後プロフィットたんもアレされてナニされてしまうと。
アンハッピーエンドなのになぜか美しささえ感じてしまう……。
503名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 01:13:47 ID:ou7d1ofQ
|´(・)`)たんはプロフィットじゃなくてウォーロックだったね。すんません。
504名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 07:28:25 ID:MGC0ULoA
>>476
また一人救世主が神を降臨させた・・・まさに神の御業。

ただし、一つだけ気になったことがあってそこが惜しい。
前にも誰かにツッコまれてたけど、「昼飯落ち」とか「RMT作業員用に」とか、「SS撮ってHPにアップ」とかのくだり。
MMOの雰囲気出すためというのは分かるが、そういうのがありなら
逃げられなきゃログアウトすればいいじゃん?と頭の片隅に残って邪魔だった。
そんなもの入れなくても十分楽しめる内容なだけに。
505名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 11:51:25 ID:4cWy9XFe
>>502
>これはあれですか、この後プロフィットたんもアレされてナニされてしまうと。
一瞬ウホッかと思って噴いた。ww
506476:2005/11/27(日) 12:21:14 ID:j15q48aS
プロフィットたんウホッw 「私ですか?!」
相手は・・・審問官あたりかなぁ。デストの兄貴かなぁw 801板あたりだと普通にありそうですが

SSなんかについては>>361でも触れましたが
「晒される」という、オンゲー特有の恐さみたいなのを堕落のポイントにしてみました。
晒される恐怖に負けたから堕落したのだ! みたいな感じかな。ひどい話です (゚∀゚)サディスティック!

FFIXなんかのMMOエロパロで先人がたくさんいらっしゃいますね。FRUIT CATさんとか好きです。
捏造SSで誘い出されて堕とされるなんてのも良かったかなぁ。

>>500 残念ながらプロじゃないです。オリジナル書く人は偉大っす。
507505:2005/11/27(日) 13:25:33 ID:4cWy9XFe
>>506
おお神再降臨キター。
>プロフィットたんウホッw 「私ですか?!」
>相手は・・・審問官あたりかなぁ。デストの兄貴かなぁw 801板あたりだと普通にありそうですが
怖いけどちょっと見てみたいヨw。禁断の扉を開けてしまいそうだが。
508名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 16:03:10 ID:W4NlLsTb
女騎士は可哀想だし萌えるんだけど、友達や血盟員だったら嫌だなあ・・・。

何が言いたいのかというと、
|´(・)`)たん逃げて超逃げてー(ノД`)゜・。
509名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 23:31:37 ID:F4Aw+JNg
|´(・)`)は俺が救うっ!

…と言いたくなる様なオチに萌。
510名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 15:05:22 ID:ZA5c8ZnO
エロいだけじゃなくてPKerの容赦のなさもいいね。
一昔前に流行ったロマンノワールを思い出す。
511名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 16:32:54 ID:frzj26pt
しっかり|´(・)`)たんを狙うプロフィットたんに萌え

盟主攻め、プトフィット受け…いえ、何でも…
512名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 21:24:39 ID:5rYXZPa4
|´(・)`)タソ人気ありますね〜
…もしかして女騎士タソ萌えなのって私だけ?
513名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 02:23:51 ID:WXjMdblj
駄文の神がそろそろ光臨しないかなぁ
|´(・)`)
514名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 09:32:05 ID:fwzEx7by
駄文神は文章力もさることながら、その世界観構築の巧みさが支持され続けてる理由だと思う
キャラが立ってるというか、XXX血盟のメンバーそれぞれの話も読んでみたい気になる 例えエロなしでも
515名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:27:26 ID:Glo2Hp3o
すごく良かったよ〜。
ただ個人的な好みではHumメイジ子が好きなので、|´(・)`)たん編を読んでみたい。
516名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:55:19 ID:4aGAPKoV
>>514
名前無いのに各キャラ立ってるね。
|´(・)`)彼らに名前をつけてあげて・・・。
|´(・)`)にも。。、
517Dark Maiden:2005/12/02(金) 23:07:29 ID:Rh7xB9H7
レスありがとうございます。

>>512 HF♀大好きですHF♀
>>515,516 |´(・)`) 編は・・・書こうかとも思ったんですが、逆にイメージ壊しそうなのでやめておきます。
妄想の中で好きなように可愛がってやってください。
名前は・・・名前もイメージ壊しそうだから・・・ (*´∀`)

忙しいから無理かと思ってたんですが、単発のができちゃったのでお口直しに上げてみます。
今回は名前つけてみました。DE娘凌辱ものです。
518Dark Maiden:2005/12/02(金) 23:08:26 ID:Rh7xB9H7
「あ・・・ああ、はぁっ・・・」
ダークエルフの娘の身体が、闇の中で切なげに震える。
その背後から、無防備なお腹へ、ダークエルフの男の手が我がもの顔に這い回る。
「素晴らしい・・・美しい、お前は美しいよ、フィオレ」
瑞々しい肌を楽しむようにゆっくりと腹部を撫で回したあと、すぅっと這い昇る。
黒いドレスに申し訳程度に覆われた見事な乳房の麓に潜り込んで、その豊かな膨らみを支えるようにてのひらに収める。
ガチャリと鎖の音がした。
ダークエルフの娘は、両手を天井に吊り上げられているのだった。
「離して・・・助けてぇっ!」
「ふふふ・・・ここは地下室だぞ。誰も来やしないさ」
ドレスに入り込んだ手がゆっくりと娘の乳房を抱き締め、持ち上げるようにしながら揉み始める。
ドレス越しに乳房が上下左右に揺さぶられる。娘の身体がふらつく。
それに合わせて、鎖がカチャカチャ、カチャカチャと鳴る。
背後から乳房を揉みしだかれて、吊り下げられた娘は何の抵抗もできなかった。
「まだ何も知らないのかい、フィオレ?」
ゆっくりと乳房を揉んで娘の身体をほぐしながら、ダークエルフの男は自分の身体を娘にすり寄せていった。腰が柔らかなドレスの尻に密着する。
いやいやをするように、豊満なヒップが揺れた。
「ひっ・・・あ・・・」
「知らないんだな。処女らしい怯えかただ」
露出度の高い黒いドレスを着た娘は、またカチャカチャと鎖を鳴らしながら呻いた。
「お・・・お金が目当てなんでしょう? お、お父様の遺産を目当てで、私にこんな・・・」
「違うねw」
キスの音がした。とたんに、娘の身体が敏感に震える。「ひっ・・・あ・・・」
「お前は・・・兄貴の遺産なんかより、遥かに価値が高いのさ、フィオレ・・・」

叔父のクラックスは、死んだ父母に言わせれば「女衒屋」だった。
父母の生前から何度も家に金をせびりに来てはいたが、フィオレが孤児になってからはそれがさらにひどくなった。
勝手に後見人を名乗って家の合い鍵を作り、夜中に家を出入りする。
メイジのフィオレがいくら注意しても、防御策を施しても、アビスウォーカーのクラックス叔父を止めることはできなかった。
寝室にまで入り込まれて、ついにフィオレが本気で怒り、家から出て行くように命令すると、クラックス叔父は歪んだ笑いを浮かべながらフィオレに背を向け、ひっそりと出て行った−−今日の襲撃の準備をするために。

「か、価値が高いって」
ダークエルフの貴族として育てられた美しい処女が声を震わせる。
「何を考えているの、叔父様・・・」
「お前もダークエルフなら」男の舌が娘のうなじを舐め回す。「こういう楽しみを知っておくべきだよw」
娘が身をよじり、またガチャガチャと鎖の音がした。「離して! 助けて、誰か!!」
男の指がドレスの下で娘の乳房を揉みしだく。
指先が膨らみの頂点を捕らえる。高い声で悲鳴を上げる娘に、甘いセリフが吹き込まれる。
「楽しめよ、フィオレ・・・お前はかなりの美人だ。いくら拒否しても、後から後から男にまとわりつかれるんだぞ・・・楽しまなきゃ、損だろう?w」
クラックス叔父はいかにも女に慣れた者らしく、全身をゆっくりと淫らに動かして、経験のない娘を追い詰める。
「あ・・・ダメ、やめて・・・やめなさい・・・!」
震えながら拒否する娘の身体を、男の手がいやらしく這い回る。
サイドにスリットのあるスカートを布地の上からゆっくり撫で回す。下腹部の曲線をなぞられて、娘が消え入りそうな悲鳴を上げた。
「ふふふ、可愛い声を出すんだな、フィオレ・・・いいぞ。素質がありそうだ・・・」
男の手がスリットを割って左右から太腿を愛撫し始める。娘は黒いガーターストッキングをつけていた。手はその下に入り込んで、若い腿の感触を味わっている。
「もう・・・やめて! ああ、お父様・・・!」
娘は太腿をこすり合わせて悲鳴を上げた。
男の手がゆっくりと這い上がっていく。
ストッキングから手が抜け、太腿の周囲を−−内腿から一周してお尻の下まで−−まんべんなく撫で回しながら、じわじわと娘の急所に迫っていく。
ついにシルクのショーツに男の手が触れた。
娘が悲鳴を上げて身体を弾ませる。
指が娘の身体の中心に触れる。
スカートの中で、男の手がショーツの上にぴったりと這う。
指が淫らに動く。娘の秘部が揉み込まれる。
水音が響いてきた。
519Dark Maiden:2005/12/02(金) 23:09:22 ID:Rh7xB9H7
「濡れてるぞ」
「うああっ・・・!」
「ふふふ・・・お前は昔からそうだったね。部屋でひとりで淫らなことをしてただろう?」
「そ、そんなこと、してません!」
「知ってるんだよ。私はアビスウォーカーだ・・・観察してたのさw」
「ああっ・・・ひ、ひどい・・・」
蜜の音を響かせて、娘の秘部がねちっこく嬲られる。
「ここをこうやって縦にこするのが好きなんだろう? ほら」
娘のオナニーの様子を再現してみせ、言葉と指でさんざんに嬲り者にする。
たっぷりと娘を追い詰めてから、男はドレスを剥がしにかかった。
「お前の身体は十分大人だ・・・大人のダークエルフの楽しみを教えてやる」
男の手がドレスを掴んだ。スリットの部分を力一杯後ろに引っ張る。
「服従の楽しみを、な」
一瞬、なめらかな腹部とショーツのラインがくっきり浮かび上がったあと、そのものズバリ絹を裂く音がして、ドレスが前後に裂けていく。
「ああっ!! やめて・・・このドレスは・・・!」
「お母さまの、だろw」さらにドレスを引きちぎる音。「新しいのを買ってやるよ。もっと女らしいのをな」
「ああっ・・・!」
身をよじる娘の脇腹を裂け目が這い上がり、脇の下まで到達した。
今度は反対側のスリットが縦に裂かれる。そちらも脇の下まで完全に破かれてしまった。
「お前に似合うヤツだ。乳も尻も丸見えになるヤツをな。くくく・・・」
「ひどい・・・叔父様、なんてことを・・・!」
泣きだした娘の腰に男の手が絡みつく。
紐とわずかなシルクでできたショーツに、指がかかった。
細い腰と丸いヒップが左右に暴れてそれに抵抗するが、男は笑いながらショーツを奪い取った。
そのシルクの中心を指でなぞって、娘の耳にバカにしたような笑いを吹き込む。
「そんなひどいことをされながら、何だ、これは? ん?」
「ああっ」
娘は黒のオペラグラブに包まれたしなやかな腕に顔を埋めた。
「オナニーばかりしてるから、こんないやらしい身体になるんだぞ」
「違う・・・そんなこと、してません!」
「ふふン」叔父は得意そうに笑った。「ま、今日からはそんな暇はなくなるさ・・・」
前後に分かれてゆらゆらと揺れるドレスの残骸のお尻を、グイッと鷲掴みにする。
そのまま、泣きじゃくる娘のドレスを上へめくり上げていく。
泣き声に悲鳴が混じった。「いやっ! ダメ、やめてっ! あああっ・・・!」
女の匂いがドレスの中から立ち昇る。ガーターに包まれた太腿が後ろ半分だけ丸見えになる。
左右に震えるヒップが、ついに薄闇の中に剥き出しにされた。
汗でしっとり濡れた灰色の肌が、美しい曲線を描いている。
めくり上げたドレスを横に払っておいて、男は娘の両腰を後ろから抱え込んだ。
「さあ・・・お前の初めての場所を、叔父さんがもらってやるよ・・・w」
「いやぁっ!!」
いつの間に外したのか、クラックス叔父のベルトはすでに外れ、下半身が丸出しになっていた。
ドレスを剥かれた娘の、ダークエルフとしてはまだ可愛い大きさのヒップに、男の下半身が押しつけられる。熱い肉棒をお尻の谷間に埋め込まれて、処女は泣き叫んだ。
「いやっ、やめて・・・いやいやいやぁっ!」
「これが現実ってやつさ、フィオレw」
欲情した笑いを洩らしながら、クラックス叔父は処女の尻の谷間にペニスをこすりつける。
「お前は俺に処女を奪われて、淫らな女に調教されるのさ。ははは・・・!」
亀頭が柔らかな肉の狭間を捕らえた。娘が悲鳴を上げてヒップをよじり、その攻撃をかわす。
愛液の音を鳴らしながら、またクラックス叔父が腰を動かして狙いを定める。
娘が身体を丸めて秘部を遠ざけ、凌辱から逃れる。
「きゃぁっ! ああっ、はぁ、はぁっ・・・ひぃっ!」
「ほら、行くぞ・・・おっと、上手上手w ほら、力を抜いたらハメちまうぞ。ほら、ほらw」
必死で男から逃れる娘の呼吸が見る見る荒くなり、動きが鈍り始めた。
クラックス叔父はその様子を見極めながら、淫らな笑い声で娘を嘲弄する。
「もうスタミナ切れか? 所詮はメイジだな。ハメられてもいい気分になったかい?w」
520Dark Maiden:2005/12/02(金) 23:10:06 ID:Rh7xB9H7
「ううっ・・・」娘はぐったりと鎖にぶら下がり、力なく腰をねじった。「こんな・・・こんなこと・・・」
「これが現実だw」叔父は残酷なセリフを繰り返した。「残念だったな。おら、行くぞ!」

娘の身体の中心で、紐が切れるような音がした。
同時に、泥の中にブーツで踏み込んだような、濡れた肉の音。
「うぐっ・・・!」
吊り下げられたダークエルフの娘の身体が硬直した。
「い・・・た・・・っ・・・!」
「ふふ・・・こっちも痛いぐらいだ。よく締まるいいオマンコだぞ、フィオレ・・・」
言って、クラックス叔父は容赦なく娘のヒップをたぐり寄せた。
同時に、それを迎え撃つように腰を突き出す。
娘の美しいヒップが、アビスウォーカーの鍛え抜かれた腰にぶつかった。
「あぐぅっ!!」
娘は一声叫んで呼吸を止める。鎖がギシギシと鳴り響く。
「ラクにしろよ・・・力入れても痛いだけだぞ、可愛いフィオレ。どっちにしろ−−」
興奮した声で言いながら、クラックス叔父は結合したふたつの身体をじわじわと引き離す。
「最後まで犯してやるからな!!」
そして、娘の、生まれてから2回目のストロークを、手加減なしにブチ込んでいく。
「あああっ・・・!! ひっ・・・ひぃっ・・・」
「痛いか? くくく、無理やり処女を奪われる気分はどうだ、フィオレ?」
「やめ・・・て・・・」
歯を食いしばって痛みに耐える娘に、クラックス叔父は背後からしっかりと抱きついた。
鎖にしがみついて体重を支えようとする娘の腰をぐいぐい引きずり下ろし、逞しい肉棒の先端から根元まで余すところなく長いピストンを叩き込む。
「ははは、さすが処女だ・・・すり切れそうだぞ、フィオレぁっ!」
「ひぃっ・・・」
鎖の音と肉のぶつかり合う音が地下室に反響する。
どこか遠くから、この地下要塞の主である女神の鼓動が響いてくる。
地下要塞の中、暗闇に広がる静かな邸宅の中、誰にも声の届かない地下室の中で、娘の悲鳴と男の笑い声が交錯した。

処女の肢体を抱え込み、首筋に浮かぶ苦悶の汗を舐め取り吸い上げながら、クラックス叔父はこの上ない快感を味わっていた。
抱き締めた娘の腰は細く、ヒップの感触も彼が知っているダークエルフの女にくらべればまだまだ頼りない感じだ。
だが、痛みに熱くなって泣き悶える若々しい女体を抱き締め、処女の狭い肉孔を蹂躙していく征服感は、彼のような落ちこぼれにはたまらない快感なのだった。
か細い悲鳴に合わせて膣肉も震える。その小刻みな苦悶の旋律がサディズムを刺激する。
「どうだ、くくく。女衒屋のクラックス叔父様のチンポは、フィオレ。あン?」
「う・・・ぐぅっ・・・ひぃぃっ、痛っ・・・痛い・・・っ!」
「少し力が抜けてきたな。いい感じだぞ・・・ほら、オナニーとはぜんぜん違うだろ? ははは!」
痛みに喘ぐ娘の乳房に手を伸ばし、鷲掴みにして腰を使い続ける。
バストもまだ生硬く、成熟にはあと一歩といった感じだった。だが、その美しく釣り上がった乳房はかなりの大きさで、その美しく未完成な巨乳を乱暴に揉み崩していく感触は、これまたサディズムを強烈に刺激するのだった。
「あー、気持ちいいぜ。兄貴に見せてやりたいよ。自分の娘が地下室で犯されるところをなw
 アイツが俺の居場所を奪ったりしなけりゃ、こんなことをせずにすんだんだ。
 親父の財産だぞ? 俺が使って何が悪い!」
「う・・・ぐっ・・・も、もう・・・やめて・・・っ・・・!」
悶える処女の新鮮なヴァギナが、男のモノをきつく締め上げてくる。
その締め上げを突き破り突き破りして罪のない娘に悲鳴を上げさせながら、クラックス叔父はさらに恨みつらみを吐き出す。
「親父の財産は俺のものだ。勘違いするなよ、フィオレ。返してもらうだけだからな。
 譲ってやっただけだ。いつかは返してもらうつもりだった!
 お前は兄貴の借りを返済するのさ。利子つきでな! お前の身体で!
 おら、たっぷり利子を払ってもらうぜ!! ほら、ほらぁっ!!」
「うあっ! ひぃっ・・・う、ううっ、うあああっ!!」
娘は身体の中心を何度も何度も貫かれ、責め苦に脂汗をにじませて喘ぐ。
「もうやめて」と哀願するが、女衒屋と呼ばれるだけあって、叔父のセックスはしつこかった。
血の滴る処女肉に滑り込んでは引き、滑り込んでは引きして、無理やり自分の肉棒の味を刻み込んでいく。そのペニスは興奮のあまりひと回りほど膨らんで反り返り、娘の胎内を激しくこね回す。
521Dark Maiden:2005/12/02(金) 23:10:45 ID:Rh7xB9H7
「おおっ・・・はぁ、はぁ・・・よし、そろそろ・・・出してやるからな」
泣きじゃくる娘を自分にしっかりと抱き寄せて、クラックス叔父はその頬を掴んだ。
「おら、こっち向けよ。キスしながら出してやる。ほら!」
「い・・・いやっ・・・ううぅっ、むふぅっ・・・!」
抵抗する気力も失った娘の唇を吸い取り、舌を差し込んでディープキスを強要しながら、男は最後のスパートに入った。
鎖が踊り、娘の身体が悲鳴を上げながら震える。
ダークエルフの男は、若いダークエルフの娘の身体にぴったりと張りついたまま、激しい突き上げで連続してその処女肉を抉った。
2人で−−男自身は快楽に喘ぎ、娘を苦痛と悲しみに泣き悶えさせながら−−激しく熱い喘ぎを交わしながらたっぷりと処女肉を貫いたあと、クラックス叔父は姪のフィオレの子宮口に、彼女が生まれて初めて浴びるザーメンを注ぎ込んだ。
ドクッ、ドクドクッ、ドクドクッ・・・娘の胎内に、叔父の精液が流れ込んでいく。
叔父の舌に唇を嬲られながら、娘はようやく終わった凌辱にぐったりと力を抜いた。

「さすがに疲れたか? ま、今日はこのぐらいにしてやろうw」
精根尽き果てた様子の姪の姿にニンマリと微笑んで、クラックス叔父が唇を離した。
手枷を外し、精液と血を滴らせる半裸の女体を抱き上げる。

娘が運び込まれたのは、彼女の寝室だった。
クラックス叔父はドレスの残骸を纏ったままの姪を仰向けにベッドに乗せ、新しく手枷と足枷を取り出すと、X字型にベッドの上に拘束する。
「ああっ・・・」娘が弱々しく泣き声を上げた。「も・・・もう、許してください・・・」
「心配するな。お前の中にハメて眠るだけさw」
クラックス叔父は娘のドレスを掴み、ばっとめくった。
仰向けにベッドに固定された娘の裸身が目の前に現われる。
クラックス叔父は我が物顔で美しい乳房に手を伸ばし、ゆっくりと揉み始めた。
それから、娘の上に覆い被さり、まだ血の流れている秘部にペニスを押し当てる。
「あうっ・・・もう、いやぁっ・・・!」
「お前みたいに可愛い娘をこの程度で手離すと思ったら大間違いだ。バカめw」
また、クラックス叔父の肉棒が姪の秘肉に突き刺さった。
「う・・・うあぁっ、痛い・・・痛いんです・・・もう、やめてぇ・・・!」
「ひひひ、甘いんだよ。やり出したからには、お前がセックス中毒になるまでやるのさ。
 毎日可愛がって、テクニックを教え込んで、飽きるまでハメまくって−−
 それから、売り飛ばして金にするのさ。この家も、お前もな。はははは・・・!」
痛みに半ば気を失った姪の中でゆっくりと肉棒を円運動させつつ、クラックス叔父は新鮮な唇を奪いに行く。
泣きじゃくる娘の顔で支配欲を満たしながら、濡れた唇をいつまでも貪るのだった。
522名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:12:04 ID:Rh7xB9H7
おわり

行数制限多いと楽だなぁ・・・。
523名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 22:09:23 ID:c/PXv8QK
フィオレたん…(´Д`)ハァハァ
524名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:38:13 ID:tERgO+0R
なまかなんだけど携帯で読むのに一苦労です。
ドワっ娘かオーク姉さんのレスにアンカー誘導して貰えると嬉しいですたい(´∀`)ムッハー あげあげ
525名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 10:13:10 ID:XEMzYOLq
どちらもないような
駄文さんのテンプルナイトものに責め役でドワ娘盟主様が出てくるけど>>258>>310
いまなら初のドワ娘書き、オーク姐さん書きとなれるぞ!
526名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:38:09 ID:PETvsOhV
夜風が茂みを揺らし舞散る木の葉。一枚の落ち葉が月夜に照らしだされた一軒家の廂にとまる。

「あっ ん やっ ダメ」

明かり無き部屋に漂う濃厚な発情臭。他種族とは違う薄緑に筋肉質の体。だが、それとは相反して薄桃色の豊かな双丘の先端が可愛らしく突き出し、股を淫らにひくつかせた女が喘ぎ声をあげる。火照って紅潮し、汗にまみれた体が野性的な美を表していた。

「や そこは
527名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 18:40:32 ID:PETvsOhV
ごめん 切れた。
なんかIDに意味を求めてしまう
528名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:35:18 ID:bIRB/wjI
オークの姐さんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━ (゚∀゚)続きは?
529名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 09:06:31 ID:rQu3sptR
ごめんなさい。昨晩、飽きたのでオーレンパラでマイサンを鍛えて寝てしまいました。

携帯なので日に少しずつで良いのなら書き下してみたいです。

530名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:00:07 ID:5/qIh+G3
区切り宣言しながらなら、いいんじゃないか?
ここはそれほど書き手がいないしね。賑わうならOKと思う。
531名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 13:54:20 ID:kodxIdN6
駄文氏の続きに期待しつつ保守
532名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:10:40 ID:/BOfMeIG
ギラン帰りの女エルフが襲われたのは、まだ月が稜線から顔を出していない宵の口のことだった。
草むらから飛び出した黒い影は、女エルフにオーラバーンの詠唱を許さない程に素早く彼女をさらった。
咄嗟に叫ぼうとした女エルフの口を巨大な手が塞いだ。それを振り払おうとしたか細い腕もまた掴まれ、
彼女はなすすべなく草の上に押し倒された。
薄闇の中、彼女は自分を襲った影の正体を見た。
緑色の皮膚の下でうねる筋肉。はちきれんばかりに膨らんだ分厚い胸板。オークであった。
女エルフを組み伏したまま、オークは自分のポケットをまさぐるとハードストラップを探り当て、
女エルフの両手首を頭の上で交差させる形で縛り上げた。
「な、何するのよ! ちょっと、やめぅふっ!」
口が自由になった女エルフがそこまで叫んだ時、オークの正拳が彼女の脇腹にめり込んだ。
まともに呼吸することもできず、涎と涙を流す女エルフの口に、ダークホースの材料が捩じ込まれた。
女エルフが激しく咽び吐き出そうとしたので、オークはもう一本ハードストラップを取り出し、猿轡をかませた。
「おおお、お前に、うう、恨みは無い。ののの、呪うんだな、エルフにうう生まれた事に」
どもりが酷いオークの口調は冷たく、感情の起伏さえ感じられなかった。
女エルフにのしかかる格好で、オークは彼女の衣服を乱暴に剥ぎ取り始めた。
チューニックの前は力任せに開かれ、彫銀を施したボタンが弾け飛んだ。
次にオークはホースを脱がしにかかったが、なかなか剥ぎ取れないことに業を煮やし、
びりびりに破いてしまうと草むらの中に放り投げてしまった。
下着姿の女エルフの肌は、まだ月が山腹から顔を出していないほどの暗がりだというのに
ほの白く透き通るように宵闇の中に浮き上がっていた。
下着が剥ぎ取られると、小振りだが形のいい乳房が露になり、オークは両手でそれを揉みしだきながら
桃色の乳首を吸い始めた。
女エルフは顔を恥辱で歪め、抵抗もできずにされるがままになっていた。
柔肌をまさぐったオークの手はやがて腰にかかり、白いレースのパンツがむしりとられた。
太い指が秘所を弄り、押し広げられた肉ひだにざらざらした舌が押し入った。
「んぐふ……は……う……んふぅ……ひや……ぅふ……」
陵辱される羞恥の一方で、身体が反応してしまっているのが悲しかった。
「いい淫乱なのは、ダダダダークエルフだってきき聞いたが、どどど、どうだ、おお前らエルフも
 おおお同じくらいすす好き物じゃねねえか」
興奮してきたのか、オークの口調にやや熱気が帯びているのが判る。
端正な形の眉を歪めながらも、猿轡の隙間からは女エルフの荒い吐息が間断なく漏れていた。
オークが指を動かすごとに、ぴちゃりぴちゃりと、愛液がかき回される音が草むらに響いた。
「ここ、これだけ濡れりゃ、じじゅ十分だろう」
女エルフから身体を引き離すと、オークは下半身にまとったゲートルを下着ごと脱ぎ捨てた。
今や山の端から完全に顔を出した月明かりが、隆々とそそり立った緑色の肉棒を照らし出した。
その長さ、太さは暴力的に映った。
「んー!んんー!」
首を激しく振り、拒絶を示す女エルフ。その腰を、逞しい巌のような手が引き寄せた。
「しし知ってるか、オークってのはな、どどどどんな種族との間にも、ここ子をもうけることがでで出来るんだ。
 オオオークとエルフ、どどどどんな子がうう生まれるのかな……?」
言い終わらないうちに、薄い陰毛の下でてらてらと光る鮮やかなピンク色の陰唇に
533名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 13:11:26 ID:/BOfMeIG
薄い陰毛の下でてらてらと光る鮮やかなピンク色の陰唇に、
オークは己の象徴たる陰茎を躊躇なくねじこんだ

「ど・どうせ誰もきやししねぇ」
オークはエルフ娘の猿轡を解き、白く滑らかな下腹部へ巨大な男の力を加えた。
「い、いたぁい!!」
エルフ娘の悲痛な叫びが、草原の風に吸い込まれてゆく。
「へ・へへへ、こ、こりゃぁいい具合だ」
自らの巨根に吸い付くかのようなエルフ娘の濃密な秘部の感触に、オークは陶
酔を覚えた。
「お、お願い、やめて、痛いの」
彼女の言葉を裏付けるかのごとく、痛々しいほどに押し広げられた彼女の女で
ある部分からは、愛液と交わって鮮血があふれ出ていた。同時に、今まで守ってきた純潔が
こんな形で一瞬にして引き裂かれた慙愧に耐え兼ね、娘は涙を流した。
「へ、へへ。そんなお願い、ききくと思ったのか?」
いうなり、オークは、自らの下腹部に伝わる甘美な感覚にまかせ、激しく腰を突き動かした。
「あ、ああぁぁ〜!!」
ただでさえ経験のない彼女は、そのあまりに暴力的な行為に何度も失神しそうになる。
「お、おねが、や、やめて」
口から泡を吹きながら必死で懇願する彼女をよそに、オークは欲望のままに腰を突き動かした。

行為は、実に数時間にも及んだ。
その間、オークは一度も娘の中から出ようとはしなかった。
幾度となく吐き出されるオークの欲望に、エルフ娘は自らの出生を呪いすらした。

空が白み始めていた。
そこに、茫然自失して草原に横たわる、エルフ娘の裸体があった。
彼女の股間からは、大量の白くぬめった液が溢れ出し、ピクピクと痙攣する子
宮から流れ出した鮮血が、それにまだらな模様を描いていた。
(死んでしまいたい……)
エルフ娘は思った。
と、同時に、自らの肉体に恐怖を覚えた。
そう、オークのあの言葉は真実だろうか?
にわかな恐怖に捕りつかれ、娘はまた怨嗟の嗚咽を繰り返すのだった。
534名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:51:51 ID:OT6A6HiM
おや、これ
未完の状態のコピペがしたらばに貼られてたヤツじゃないっけ。
完成させたの?
535名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 11:56:36 ID:IWVaLHNv
このスレってもう終わってるんですか?
536名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:00:56 ID:IWVaLHNv
ゆりふたのフタナリなDEが大好きなんですけど・・・
もう完結なんでしょうか・・・
537名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 12:05:58 ID:E5lDHvMj
>>535
何で?
538328:2005/12/23(金) 02:42:14 ID:EJLFCAe7
>>536
|`・ω・)ゝ” ありがとう!


|´・ω・) ・・・いちおう完結したつもりですが

|`・ω・) コメディタッチのおまけ話なら書けるかも知れません

|彡サッ 期待せずに待っていてほしい!
539名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 02:56:47 ID:M+GTziYr
>>538に神が舞い降りたか
540名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 09:34:40 ID:/i1mKRJy
ゆりふた完結だったのか、お疲れさまでした>328
俺はゆりふたがあったからこのスレにいるよ
ぜひHum♀を主役にした次作をお願いしたい。
541名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 12:29:51 ID:ZQ1FE4v2
ゆりふた陵辱を望んだ三冠王です。
どんどんダークに堕ちていく展開のファンでした。

また読みたいなぁ。
542名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:34:24 ID:UQMN+Vps
オーク姉さんの続き載せようと投稿したら制限をうけ携帯で一時間近くかけて書いた文が消えてしまいました(⊃ω`)プルプルショボンヌ
サンタサーン、マイサーン
543名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 11:02:36 ID:ED5nfmRo
行数制限は60行だったか・・・頑張りすぎたな。
まあ何だ・・・またその気になったらぜひリトライしてくれ・・・。
544ゆりふた外伝・24日:2005/12/24(土) 16:43:22 ID:CDOMPE26
ギランにある高級ホテルの部屋で、ドアを軽くノックする音がした。
「おはよう・・・入るわよ?」
白いローブを着たエルフの娘がそっとドアを開け、部屋の中に入ってくる。
コツ、コツ、コツとブーツの音をさせながら、窓際にある豪華なクイーンサイズのベッドに近寄っていく。
ベッドの中ではダークエルフの女が眠っていた。エルフの娘はそのダークエルフの女の背中側にそっと腰を下ろし、優しく肩を撫でる。
しばらくして、ダークエルフの女が目を覚ました。美しい顔にほどいた髪を垂らしたまま、眠そうに振り向く。
シーツの中から、裸の肩が現われた。美しい胸の谷間がのぞく。
「あら・・・なあに?」
「おはよう。イベント始まってるよ」エルフの娘は微笑んだ。「一緒に行かない?」
「イベント・・・?」
「クリスマスイベント。狩りに行こうよ、シリエルさん」
エルフの娘は笑いながらシリエルの頬にキスをした。
シリエルは一瞬間を置いて、薄く微笑んだ。「・・・そうね。いいわよ、スペルシンガーさん」
それから、シーツを身体に巻き付けて起き上がる。シーツの隙間からのぞく彼女の身体は裸だった。エルフの娘が、シーツに包まれた裸体の曲線に目を釘付けにする。
「でも、その前にやっておくことがあるの・・・」

「やだ・・・何するの? 朝から、そんな・・・」
お湯を使って、白いローブ姿になって戻ってきたシリエルは、エルフの娘のローブに手をかけると、そのベルトを緩め始めた。
頬を染めて口でだけ抵抗するスペルシンガーの唇を弄ぶように軽くキスをして、シリエルはその耳に言い聞かせる。
「私とイベントに行きたいんでしょう?」
「う、うん・・・だって・・・」
スペルシンガーは薬指に指輪のはまった左手でシリエルの腕を押さえる。シリエルはその左手を、同じ指輪をつけた左手で握って取り除いた。
「なら、私の望みも聞いてくれなきゃ・・・ね?」
「ああ・・・」
敏感に喘ぐエルフの娘から、ローブが解かれて床に滑り落ちた。
白い裸身に美しいシルクのブラジャーとショーツだけの姿にされたスペルシンガーは、華奢な身体をシリエルのグラマーな身体に寄り添わせるように押しつけた。
冷たい部屋の中で暖かい朝日を浴びながら、シリエルの胸に顔を埋める。
「恥ずかしい・・・」
シリエルはにやっと笑った。「もっと恥ずかしい思いをさせてあげるわ。さ、座って」
そして、エルフの娘を近くにあるがっしりした椅子に押しつけた。
「何をするの?」
「座りなさい」
優しく命じられて、エルフの娘は胸を隠しながら椅子に座った。
「ねえ、恥ずかしいわ」
「あなたは恥ずかしがりね」
シリエルは笑いながら言うと、ベッドの側にあるチェストのふたを開け、ガチャガチャと鉄の枷を取り出した。
「だからいじめたくなるのよ・・・さあ、いじめてあげる」
形だけ逆らうスペルシンガーの手が、シリエルの持っている枷にガチャリと締め上げられた。シリエルはその手を椅子の肘掛けの外側に押さえつけると、同じ側の足首を掴み上げた。
「きゃ・・・!」
折り畳まれて肘掛けに乗せられた足が、手首を締め上げている枷と同じ枷に捕まえられる。
左右の手首と足首をそれぞれセットで肘掛けに固定されて、エルフの娘はM字型に開脚した姿勢にされてしまった。
「ほら・・・恥ずかしいでしょ?」
「やだぁw」
甘い声で言うスペルシンガーに、シリエルはゆっくりとキスをした。
それから、エルフのローブを拾い上げる。「これは預かっておくわね」
そして、身動き取れないスペルシンガーを放置して、そのままドアに向かう。
「え、何? ちょっと・・・!」
シリエルはドアを開けて部屋から出て行った。
椅子の上で必死に身をよじり、シリエルを目で追ったスペルシンガーが見たのは、青いローブを着た別なダークエルフの女−−シリエルの主人であるスペルハウラーが、部屋に入ってくる姿だった。
「おはよう、白ブタちゃん」
「・・・どういうこと?」スペルシンガーは悲鳴を上げた。「ここはあなたのアジトじゃないわ! 普通のホテルよ? 何のつもり?!」
ハウラーは懐から水晶球を取り出した。
テーブルをひとつ、M字開脚させられた下着姿のスペルシンガーの前に移動させて、その上に水晶球を設置する。
その水晶球には、ヒューマンの女と挨拶を交わしてパーティーを組むシリエルの姿が映っていた。
「私の奴隷に、恥ずかしい思いをさせてやるのよ」
冷たく笑うと、ハウラーはスペルシンガーの身体に手を伸ばした。
545ゆりふた外伝・24日:2005/12/24(土) 16:44:55 ID:CDOMPE26
ヒューマンの女ソーサラーが放った魔法が鏡の森の亡霊に直撃し、その魂を解放する。
「こんなヤツらが枝を持ってるのも、おかしい気がするけどねw」
まだ若いソーサラーの娘は、緑色のローブの裾を翻しながらモンスターの残骸に駆け寄り、ニコニコしながらクリスマスツリーの枝を拾い上げる。
そこへ白いローブを着た美しいダークエルフのシリエルが歩み寄った。ソーサラーより一段低いところで立ち止まって、甘い眼差しで相手の横顔を見つめる。
ソーサラーが振り向いた。丁寧に化粧された柔らかい頬がぽうっと紅潮する。
「な、何よ・・・そんなに見つめないで」
シリエルは優しく微笑んだ。「綺麗だから、つい」
「もうw」
ヒューマンの娘はシリエルの腕を軽く叩いたが、次の敵には向かわず、もじもじしながらシリエルの腕に手を置き続けた。
「・・・そろそろ、Buffが」シリエルがやんわりと言った。
「うん」ソーサラーは真っ赤になって俯く。
「休憩しましょうか」
「うん・・・」
ソーサラーの声はかすれてほとんど聞こえなかった。
シリエルは自分の腕に置かれたソーサラーの華奢な手をそっと握ると、自分のほうに引き寄せる。ソーサラーは俯いたままシリエルに近付いた。ローブから出ている肩にシリエルの腕が回る。
2人はぴったり身体を寄せ合ったまま、人目につかない場所へ移動した。

水晶球の中でシリエルとソーサラーが恋人のように寄り添って森の中を歩いている。
その水晶球を見ていたスペルシンガーが顔を背ける。
その剥き出しの白い肩に、ちょうどシリエルがソーサラーにやっているような形で、ハウラーが腕を回していた。
裸の鎖骨をそっと撫でながら、白い耳に黒い唇を寄せる。そして、冷たい声音で言った。
「ちゃんと見なさい。目をそらしたらお仕置きするわよ」
エルフの娘はハウラーを睨んだが、冷たい視線に負け、渋々視線を水晶球に戻した。
水晶球の中のシリエルが優しい声で言った。『好きよ・・・』

「やだ・・・こんなところで・・・」
弱々しく逆らうソーサラーの娘の唇を、黒い唇が優しく塞いだ。真っ赤な顔で切なそうに喘ぐソーサラーに、シリエルはじっくりとキスを仕掛ける。
2人はモンスターのいない寂れた場所を選んで、柔らかいコケの上に横並びで腰掛けていた。その体勢から、シリエルがソーサラーを抱き寄せるようにして唇を奪っている。
こわばっていたソーサラーの肩からふにゃっと力が抜け、シリエルの胸の中に体重が移る。
「ふふ・・・」
キスを続けながら、シリエルは空いた手をソーサラーの太腿にさりげなく置いた。黒い唇でじわじわと初々しい唇を割りつつ、肩を抱いた手で鎖骨や首筋を愛撫しつつ、うぶなソーサラーが気付かない程度にゆっくりと太腿を撫でさする。
ソーサラーは完全にシリエルのテクニックに乗せられていた。
「ん・・・ふぁ、あぁ・・・」
白い歯を除かせて喘ぎながら、潤んだ目でシリエルの切れ長の目を見つめる。
「可愛いわ、あなた」シリエルは言って、また唇をかぶせた。「おいしい」
ソーサラーは胸を反らせ、シリエルの腕に完全に状態を預けて、太腿を撫でるシリエルの手に自分の手を重ねた。それを合図に、シリエルの手がはっきりとソーサラーのムチムチした太腿を愛撫し始める。
「ん・・・うぅん・・・」シリエルの唇の中でソーサラーが喘ぐ。
シリエルの手が肩から胸に、太腿からスカートに守られた三角地帯に攻め込む。ソーサラーは身をくねらせてその愛撫を受け入れた。
シリエルはヒューマンの娘をコケのベッドに寝かせると、覆い被さるようにして激しくディープキスを始めた。ダークエルフの舌がヒューマンのピンク色の舌を舐め回し、スカートの上から柔らかな下腹部をグイグイ揉み込む。
546ゆりふた外伝・24日
「わ、私、ヘンじゃないかな」
喘ぎながらソーサラーが言った。
「どうして?」首筋にキスをしながらシリエル。
「だって・・・だって、男の人だと全然こんな風にならないの。まだ・・・処女だし」
「私もよ」シリエルは顔を相手の顔の正面に戻した。「それに、私のほうがヘンなのよ。ほら・・・w」
シリエルはソーサラーの手を捕まえて、自分のローブの下腹部に導く。
そこには、逞しく勃起したシリエルのふたなりのモノがあった。
30cmを超える巨大な肉棒が、白いローブの中で脈打っている。
「すごい」ソーサラーが生唾を飲み込む。「こわい」
「大丈夫、心配いらないわ。すごく気持ち良くなれるわよ」
「ほ・・・ほんとに?」
「本当よ」
シリエルは微笑んでソーサラーの唇を奪い、ディープキスに戻った。ソーサラーの手がシリエルの首と腰に回る。シリエルの太腿がソーサラーの太腿と絡み合って、ゆっくりと互いの腰を押しつけるように動き始める。
そうやってソーサラーの身体から完全に力が抜けるまで火照らせておいて、シリエルはようやく相手のスカートの中に手を忍び込ませた。手触りのいい下着越しにソーサラーのヒップを掴み、揉みほぐすように愛撫する。
自分の身体をどんどん攻め落としていくダークエルフの女に、ソーサラーはしっかりと腕を回して夢中で唇を重ねていた。
シリエルは巧みにソーサラーの唇と舌を弄びつつするっとパンティを引き下ろし、自分の太腿を持ち上げて、ヒューマンの肉感的な太腿から足首のところまで白い可愛らしい布切れを引き抜いた。
「こわい」ソーサラーがまた訴える。「ねえ・・・こわいの」
「ふふふ」シリエルは軽いキスを続けながら答える。「すごく気持ち良くなるから、安心して」
ソーサラーの太腿を広げさせ、その間に割り込む。緑色のスカートを腰までめくり上げると、生白くしっかりと肉のついた太腿が剥き出しになった。その奥で、柔らかそうな毛に包まれた下腹部が震えている。
「ま、待って・・・やっぱり」
「ダメよ」
シリエルは息を荒らげていた。ソーサラーの太腿を乱暴に抱え上げて、自分のローブの留め具を外す。
ぶるん、とシリエルの武器が飛び出した。赤黒く勃起したふたなりの巨根。それを、シリエルは繊細なダークエルフの女の指で掴んで、ソーサラーの男を知らない場所に押しつけた。
「あっ、待って・・・ダメ、待って、お願い!」
「待てないわ。おまえが欲しいの」
「やめて・・・やめてよ、話が違うわ! 私、お金を払ってるのに・・・!」
ソーサラーの手がダークエルフの戦闘司祭に捕らえられ、頭の上に押さえつけられる。
「すぐ、気持ち良くなるわ」シリエルは興奮して上ずった声で言った。「行くわよ」
そして、ソーサラーの濡れた割れ目にふたなりのモノを突き入れた。
「あ・・・!」

「かなり効果があるみたいね。本気でヤッてるわw」
ダークエルフの女が水晶球を見ながら笑う。
椅子に縛りつけられたエルフの娘は、その声から逃げるように顔を背けた。
「恋人の浮気を見た気分はどう? スペルシンガーさん」
「・・・ダークエルフは趣味が悪いのね」
スペルシンガーは顔を背けたまま吐き捨てるように言った。その首筋を、ダークエルフのスペルハウラーがくすぐるように撫で回す。
「そのダークエルフにコマされて、こんな格好でセックスしようとしてたのは、だあれ?」
「く・・・!」
「残念だったわね。こんなに可愛いショーツはいてるのに相手にされなくてw」
「触らないで」
「命令するのは私よ、白ブタちゃん」
ハウラーは、パンティ越しにスペルシンガーの敏感なところをつまみ上げた。スペルシンガーのしなやかな身体がギクンと弾む。
「ほら、水晶球を見なさい。ほら、ほら!」
「ひっ・・・く、い、痛っ・・・イヤっ、触らないで!!」
「お前は奴隷なのよ、白ブタちゃん。水晶球を見なさい」
ハウラーのもう一方の手がブラジャーに乱暴に潜り込んで、エルフの娘の乳首を責める。
サディスティックな責めを受けて、スペルシンガーは悲鳴を上げた。
「水晶球を見なさい、白ブタ」
「わ、私はブタじゃな・・・きゃぁっ!」
「お前は白ブタよ。水晶球を見なさい」
「やだぁっ!」エルフの娘は泣き叫んだ。「離して・・・!!」
「ダメよw」ハウラーは楽しそうだった。「見るまでやめないわ」