530 :
倉庫番:04/08/09 20:49 ID:+R76/oZo
毛目玉神、411神、442神、ありがたく収納させていただきました!
事情により(サイトうpする等)掲載拒否される場合や
改稿・改名・訂正などご希望ありましたら避難所掲示板や
メールでご一報いただければと思います。
このスレも残り471KB
次スレまで収録作業を待とうかとも思ってましたが
エロパロ板が鯖移転 (pie -> idol) していたので、URL変更に合わせて
SS収集分もうpさせて頂きますた。
×このスレも残り471KB
○このスレも現在471KB
話変わりますが、ビッグサイトの夏祭りに参加する香具師はいますか?
三日目にここでも話題にのぼる極糖×字軍のスペースがあるそうです。
さすがに今年は、、、ねこ娘本は出さないのかな。
ねこ娘本あるようなら、温度・湿度に耐えても行く価値ありとは思うんですけど。
>530もつかれさまー
にゃんこ娘はゲームが3本発売される事から描いたらしいですね。
赤ずきんがどうのとは書いてありましたが、ゲゲゲのほうはどうなんでしょう?
アニメが終わってからはしばらく経ちますが、コンビにブックでかなり原作のほうが出てますから
ゲゲゲ本どこかださ無いですかね。
>>493の絵を参考に娘っ子鬼太郎受で書こうと思うんだが
相手を誰にすればいいのか分からん。
>533
>娘っ子鬼太郎
性別まで入れ代わっているから、異性が猫娘か砂かけしかいないんだよね。
期待age(゚∀゚)!!
535 :
533:04/08/14 17:33 ID:ntdk9LBE
性別入れ替えは鬼太郎と猫娘だけにしてもいいかな?
やはり目玉の親父は「親父」でなければ…。
「猫娘に萌え」な人には甚だ失礼かも>猫娘男化
男化猫=「猫助」で鬼太郎と幼馴染みとしてます。sageで行きます。
『わぁ、きれーい。ねこちゃんありがとう!』
『まって、ぼくがかぶせたげる…』
『…どう?およめさんみたくみえる?』
『うん!ほんもののおよめさんみたい!』
『そう?じゃあ、おむこさんはねこちゃんね。ね、めつぶって』
『え?えっと…こ、こうかな?』
『おとうさんがおしえてくれたの。けっこんしますっておやくそくのしかた』
『!!??』
ファーストキスとプロポーズ。
たかが子供同士の遊びの中でのおふざけかも知れない。
だが、一方はこの一件を今日の今までずっと忘れず、
かたやもう一方は、すっかりこのことを忘れきっていた。
鬼太郎と猫助。共に3歳の春の出来事だった。
そして現在、二人はもうすでに12歳になっていた。
キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
>535気にしないで独自設定でがんがってください。
どっちの記憶が暴挙の彼方か・・・(;´Д`)ハァハァ
538 :
名無しさん@ピンキー:04/08/15 22:04 ID:1S6FpX6z
ここでは、猫タンが強姦されるようなSSは無いし、歓迎されないでつよね?
3期猫タンは、何気に似合いそうでつが…ハァハァ
>533
過去ログを見るべし
>>539 ぬらりひょんもアリなのかそうなのか。頑張ります。
「お父さん、新しいお湯が沸いたから、今取り替えるね」
「おお、すまんのう。丁度温くなってしまったとこじゃ」
鬼太郎は、欠け茶碗に湯を継ぎ足すと、人差し指で軽く一回かき回した。
「これ位の熱さでいいと思うんだけど…熱すぎたら言ってね」
親父は茶碗の湯船に恐る恐る浸かり、丁度いい温度であることを
肌で確かめると、娘の方へ向いて大きく満足げに頷いた。
「うむ、丁度いい温度じゃ。ありがとうな鬼太郎」
父の言葉に笑顔で答えると、鬼太郎はヤカンを持って台所へ下がって行った。
「…しっかし、大した孝行娘だよなあ鬼太郎は。普通あの年頃の女の子ってなあ
親父さんを毛嫌いして避けて通るもんだけどよぉ…」
納得行かない、という風に、ねずみ男は大きく頭を振った。
「そりゃあ何と言っても、わしの自慢の娘じゃからなあ」
湯船の中で胸を張る親父に、いやそれは関係ねえだろうがよと冷静な突込みが入る。
「それにしても…性格といい見た目といい、死んだ女房に似てきたわい」
「へえ、俺ァ親父殿の連れ合いなんて知らねえけどよ、そんなにソックリかい?」
「あの子の横顔を見て、思わず女房と間違えてしまったことがあるんじゃ。
あの子は、いずれ女房に負けない位美人になる。嫁入りが楽しみじゃ」
親父はほう…とため息をつくと、愛娘の白無垢姿を思い浮かべているようだった。
『とか何とか言って、実際結婚が決まったら反対するんだろうに…』
ねずみ男は心の中の声を飲み込むと、長年の疑問を不意に口に出した。
「ところで、何で娘なのに『太郎』なんて付けてんだ?もっとこう、
女らしい名前にしてやれば良かったのに。鬼美とか鬼江とかラムとかよぉ」
「は−…いいお湯じゃのう。今日の入浴剤は草津じゃったから、明日は
登別カルルスにしようかのう…お、別府に道後に湯布院もいいかも知れんなあ」
「いやいやいや、入浴剤なんていいから人の話をまず聞けよ」
>538も過去ログ見てきてごらんよ。
猫タンの強カーン有るよ。
>540エロが無くても面白いSSも有ったしね。
気にせずがんがって下さい。
海で水着半脱げねこタンを描いてくれた絵師様や
植木でスカート捲れモロパンねこ日記を描いてくれた絵師様は
もうここを旅立ってしまわれたのでしょうか…
「いやあああん」
ネコ娘の悲鳴。
「ぐひひひひ、おとなしくしろっ」
人魚兄弟がビキニの水着姿のネコ娘に痴漢行為をはたらいてた。
弟はブラを捲りあげオッパイを揉みまくり、
兄はパンツの中に手を滑らせ、陰部を触ってた。
「ようし、脱がしちまえ〜」
「イヤ-----------」
「ハッ!」
ガバッと目覚めてカラダを起すネコ娘
自分の家の自分の部屋の布団、豆球が点いてるだけの薄暗い室内。
「またあの夢か・・・・」
溜息をつくネコ娘。
夢は忘れもしない1年前の陽射しの強い夏の日の海でのできごと。
あの日、鬼太郎と海へ行こうとしたネコ娘は、鬼太郎がユメコの所へ行ったことに嫉妬して、
一人で人気のない海辺へ行き、そこで人魚兄弟に水着を脱がされた挙句、ダブル攻めのレイプをされてしまったのだった。
後から通りかかった磯女親子の力で、嫌悪感こそ大分和らいだが、
あの日の人魚兄弟の顔と笑い声、そしてカラダに受けた感触は今も脳裏に焼き付いてる。
その為、今も時々夢でうなされるのだが、カラダの方も思わぬ変化があったのである。
普段着てるブラウスと同じ前ボタン式のシャツと長ズボン型の黄色のパジャマ姿のネコ娘は、
布団からでると、浴室の脱衣所に向かった。
脱衣所には全身を写す縦長の鏡があった。
鏡の前に立ったネコ娘は、
「また、カラダがうずくわ…」
と、つぶやくと、パジャマを脱ぎ始めた。
白いブラジャーとパンティ姿になったネコ娘は、目を閉じる。
そう、あの日以来、精神的には屈辱を受けたものの、カラダは明らかに感じてしまい、
ネコ娘はその夢を見る度に自慰行為、俗に言うオナニーをするようになったのだった。
イメージの中で、人魚兄弟の兄(以下、兄と弟と表記)が、水着の上からネコ娘の腰周りを舐め始めていた。
目をつぶり、「キャッ」という声と同時に頬を赤らめてしゃがみこむネコ娘・・・・
そのまま寝転がったネコ娘は、自分の右手でブラの上から胸を揉み、
左手はパンティの中の陰毛を触り始めた。
あの時の兄弟の手つきを思い出しながら………。
モミ、モミ、モミ、モミ―――――――――
シャリ、シャリ、シャリ――――――――
「いやあぁぁぁん・・・・あ、やめて・・・・・・・・・あふん、ダメ」
悶えるネコ娘
「ようし、脱がしてハダカにしちまえ―――」
兄の声が脳に浮かぶ。
ネコ娘は、起き上がるとブラジャーを外した。
――あたしのオッパイ――
人間で言う幼児体型を残すユメコと比べ、大人に近づいてる感じのネコ娘の胸は、
彼女が半妖怪である証明に猫妖怪のしなやかさと人間の肌つやを出していた。
ピンクの乳頭はツンと固く立っていた。
次にネコ娘は、自慢のオシリを鏡に向けると、それを見ながらパンティを脱ぎ始めた。
「いいケツしてるぜ、たまりませんなぁ〜うぇへへへへ…」
――あたし、こういう風に脱がされながら、間近でオシリを見られたんだ――
兄のいやらしい声を思い出し、ヒップを見て狂喜する顔を想像しながら、パンティを脱ぐネコ娘。
全て脱いで全裸になったネコ娘は、寝転がり鏡に向けて両足をM時に開き、
自分の乙女にとって一番大切な聖域の部分をよく写るようにした。
「どぉわ――――――――――っ!!」
奇声を上げてネコ娘の茶色のややちぢれ気味の薄い陰毛が生えた恥部に目が釘付けになる兄弟。
「み、み、見えたね兄ちゃん、モ、モロだよ。」
「やっぱり毛が生えてやがったか、こいつのマンコはこうなってんだな、よっしゃぁ、本格的に犯してやろうぜ」
海の上にあがり岩場に全裸のまま開脚してネコ娘を寝かした兄弟は彼女を攻め始めた。
――――手で胸と陰部を触りながら、そこをしゃぶられたことを思い出すネコ娘。
「あっ、いや――――――――――!」
チュウッ、チュッチュッ、チュクチュク・・・・・ネコ娘の右乳首に吸い付く弟。
シャリシャリ、ジュクジュク、ニチャニチャ・・・・・指で開けてサーモンピンク色を晒すネコ娘の膣から流れる淫水をキスしながらすする兄。
イメージしながら悶え、顔を左右に振ったネコ娘は膣内を自分の人差し指でかき回し、あの時と同じように、
「ああぁっ、うぎっ!!!」
ぷしゃぁぁぁぁっ
股間から潮を吹かせた!
「
鏡に飛び散るネコ娘の蜜。
ネコ娘は四つん這いになった。
いよいよとどめである。
あの時兄弟は妖術変化で己のそそり立っていた性器を出した。
兄は膝を立たせてネコ娘を四つん這いにすると、彼女のお尻を撫でまわし始めた。
実際ネコ娘の尻は大きくて丸みを帯びてて形もつやも良く、男にはたまらない、まさに桃尻だった。
なでまわされ、ゾワ〜っとする感触に襲われるネコ娘。
やがて兄弟は「よし、勝負だ」と顔を見合わせ、
弟がネコ娘の口に、兄が恥部に、
それぞれイチモツを挿入した。
もう手淫の必要は無かった。
ネコ娘は四つん這いの姿勢で前後に乳房が揺れるほどカラダを揺さぶるだけで、
あの日の事が思い出された。
「うへへへへへ・・・・・ハァハァ」
「へへへへっ、おらおらおらぁっ」
クチュ、クチュ、クチュ・・・・・チュポチュポチュポ―――――
ジュブ、ジュブ、ジュブ、ズコン、ズコン、ズコン・・・・・・・パンッ、パンッ、ズシュッ、ズシュッ、バッコン、バッコン、ガッ、ガッ、ガッ、ガッ―――――――
弟はネコ娘のザラザラした舌の感触に、兄は膣内の締め付けに、
「うっ!!―――――――――――――」
の声と同時に大量の精液を発射した!
「うっ、ふ、う…ん・・・・――――――――――――――――――!!!!!!」
口と膣内の熱い液体の感触に、ネコ娘のカラダは大きく反応した!!
弟はネコ娘の顎をもち己の精液を無理矢理飲み込ませ、
兄は両手でネコ娘の両乳を持ちながら、腰を据え付けて1適残らず精液を膣内に注ぎ込んだ!
精液を出し終えると、人魚兄弟はそれぞれネコ娘口と恥部ふーから自分のイチモツを引き抜き、元の形態に戻り、
「フーッ、満足満足」
「嫌がる娘を無理矢理強姦する、極楽じゃ〜」
「特に今回は念入りに犯ったもんね、兄ちゃん」
「さて、もうこいつに用は無い。すっぽんぽんのままここに置いて帰ろうぜ。」
海へ帰る人魚兄弟。
あの時と同じようにネコ娘は脱衣場で力つきた。
今日のネコ娘の自慰行為は終わった。
傍らには脱いだパジャマと下着があった―――――
―――――――<完>―――――――――
553 :
214:04/08/19 06:57 ID:bjgR11Zb
お目汚しでした。
キャラデザと声はもちろん3部の三田猫でイメェジ
誰かこれの絵師様降臨キボン
214氏乙でつ
スレの残りが20KBきりましたが、次スレ検討しながらマターリと消費したほうが(・∀・)イイ!! でつかね?
とりあえず、>498以降に投下されたSSをまとめますた。
鬼太郎×ねこ娘(4期)愛の妄想劇場
>>508-510 鬼太郎×猫娘(?期)変化
>>524-526 男化猫×女化鬼太郎〜回想〜
>>536>>540>>(未完)
元ネタ?
>>493 ネコ娘(3期)人魚の悪夢
>>543-552 未完のSSの職人様
丸薬飲んじゃったり、幼い頃の約束がどうなったのか続き楽しみにしており待つので、よろしくおながいしまつ。
556 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:32 ID:0TecyJKI
どれ?
ギネス更新したね
遅くなったけど、8/21でスレ誕生2周年@オメ(;´Д`)ハァハァ
>>542 (・ω・)ノシ
もろぱんねこ日記の中の人です。こんばんは。
リアルで嫁さんを貰ったのでなかなか絵が描けません。
彼女にねこたんハァハァな絵を見られたら
そこで俺の人生もうだめぽなのです_| ̄|○ モウダメポー!
チャンスができたらまたウプります。その時は宜しくお願いします。
そして2周年オメ!(*´д`)アハァアハァ
初期スレによく降臨くださった絵神の御方々も環境が大変そうダターよね。
スレ2周年オメ!
>560氏嫁(σ・∀・)σゲッツオメ!
思い切って嫁もこっちの方へ引きずりこんぢゃへ(w
三日位前から、何故か突然に鬼太郎×ネコタンにはまってしまったのですが。
それでハァハァ出来るヤシって自分ぐらいだと思ってました。
でも、こんなスレあったんですね・・・世の中って広いのう。
ところで、鬼太郎がネコタンを「ねこちゃん」って呼んでたのって
三部ですか?四部ですか?もっと前のですか?
・・・それとも水木漫画の中でしたっけ・・・?
二部の大人テイスト鬼太郎ですよー
564 :
562:04/08/29 00:45 ID:8j6me7Gd
>563
サンクス
二代目でしたか・・・
スレ違いな質問スマソ
マターリこの板応援します
ぬら×♀鬼太郎 の鬼畜ものきぼーんと言ってみる。
新スレ立ったんでつね。乙
あと10KBほど残ってるんで、SSの続きとか投下しにくいのではなかろうかと無駄な配慮をしつつ
駄文でしょうかさせていただきまつ。
カタン…コトン…
季節が移り始め、冷気を含んだ涼やかな風が運ばれるようになったゲゲゲの森。
鬼太郎の家では上機嫌な鼻歌と、何かの音が微かに聞こえる。
そのうちがさがさと言う音が聞こえて、深い眠りの底に居た鬼太郎はその音に手繰り寄せられて現実のふちへと意識が戻った。
もう何の夢を見ていたかなんてあまり覚えては居なかったが、真夏の頃と違い涼やかな風が運んでくる空気は、寝床にほんのりと残る自身の体温のぬくもりが心地よくて万年床から離れ難い。
そうこうしているうちに、再び深い眠りに陥ってしまうのだが…
寝返りを打ったときに眠気眼が捕らえた少女の姿に、その眠気は吹き飛んだ。
「ん…ねこ…娘?」
「あ、おはよう。鬼太郎。」
「今日はどうした…の?」
まどろみつつも布団から起き上がろうとした。すると…
「あ、だめだよぉ。鬼太郎は今、赤ちゃんなんだから…寝てていいよ。」
「え?」
寝起きにいきなり言われたねこ娘の言葉に頭が回らない。
一体今の状況はどうなっているのか…
ふと、丸太の机の上を見ると並べられた湯のみ小さなお皿に…のったお団子。
遊びに来たねこ娘が、何時までたっても起きてこない自分に、ひまを持て余し何かの遊びに興じてしまったのだろうか…
ぼんやりと机の上を見ていた鬼太郎を、ねこ娘は再び木の葉の布団に寝かしつけようとする。
「はい、ママが添い寝してあげるから、おねむしようねー♪」
「…」
鬼太郎と平行に、寝転がったねこ娘は木の葉の上掛けの上から、宥めるようにポンポンと触れた。
まだ現状がはっきりと把握できては居ないが、ねこ娘の添い寝に心臓の鼓動と同じ感覚の手の感覚に悪い気はしない。
「ねぇ、ねこ娘…」
「だめだよぉ、赤ちゃんなんだから〜。赤ちゃんはしゃべっちゃ駄目なの。」
鬼太郎が話し掛けると、ねこ娘は「メッ」ットしかりつけるような顔で言う。
「仕方ないわね、ママがねんころ歌ってあげるから…ねーんねーんーねーんころ…」
とことんなり切るつもりらしい。幼い母役の少女は舌っ足らずな子守唄を歌い始めた。
(そうか…おままごとのつもり…なんだな?)
眠気は何処へやら、すっかり覚めてしまった鬼太郎はねこ娘が自分を赤ん坊に見立てておままごと遊びをしているのだと気が付いた。
チラ…と見上げれば、ちょうど自分の真正面にはねこ娘の胸。
(ねこ娘がその気なら…僕だって)
もぞもぞと動いて、ねこ娘の胸に顔をうずめる。
「えっ…ちょ…鬼太郎。」
驚いて上半身を起こしたねこ娘と視線が交じり合うと、鬼太郎はにこりと笑い「まんま」と言って、起き上がったねこ娘の胸元に顔を寄せ服の上から小さな膨らみを口に含んだ。
「にゃっ!」
驚いてバランスを崩したねこ娘を組み敷くような格好になったが、鬼太郎は瞳を閉じたまま胸を弄っている。
「ね…ねぇ。」
「…」
「ねぇ、鬼太郎ってば!!」
慌てたねこ娘は、鬼太郎の両肩を揺さぶり名を呼んだ。
服の上から、唇でハムハムと胸を刺激していた鬼太郎が顔を上げる。
「ん…どうしたんだい?」
鬼太郎は何も悪びれた様子もなく、いつもの優しい笑顔だ。
「あ…あの…ね?」
「うん?」
ねこ娘が言わんとしている事は大方予想がつくが、あくまで知らぬ存ぜぬと言う態度で押し通す。
「だって、僕は”赤ちゃん”なんだろう?」
「そ…そうよ…?」
「話しちゃ駄目…ってねこ娘が言ったんじゃないか。」
「でも…今は…」
「ちゃんとこうやって”赤ちゃん”の役を演じているんだから、ねこ娘もきちんと”お母さん”の役を演じてくれないと…」
「赤ちゃんがお腹をすかせてもねこ娘は、お乳をあげないのかい?」
「だって…」
「目を覚ましたら、一番で欲しがると思うんだけどもなぁ…あ、それとも…」
「何?」
もう一つの選択肢を言いかける鬼太郎に、ねこ娘は食いつく。
「赤ちゃんが目を覚ましたらオムツの交換が先かな?」
「…!!」
その発言に、ねこ娘は言葉もなく頬を耳まで赤く染め上げた。
スカートの裾をくしゃくしゃっと握り、視線を床に向ける。
「さぁ、ねこ娘”ママ”は赤ちゃんの僕のオムツを変えてくれるのかな?それともお乳をくれるのかな?」
反論するまもなく、2択に絞られていた。
(き…鬼太郎のオムツ…)
赤ん坊のオムツの交換をした事が無いわけではない。
ボランティアで、人間の子を看たことは有る。
しかし、鬼太郎は本物の赤ん坊ではない。一人前の妖怪?…だ。
そんな鬼太郎のオムツを変える様子を一瞬想像してしまって、ねこ娘はいつも自分がされる時とまるで逆だな…と思ってしまった。
いつも、組み敷かれて足を開かれるのは自分のほう…
「ねぇ、ねこ娘”ママ”は僕に何をしてくれるの?」
はっと気が付けば、鬼太郎の顔は直ぐ目の前で、口付けされてしまいそうな位置にあった。
「ひゃぁ!」
一瞬の妄想に陥った隙に、鬼太郎はにじり寄っていたのだ。
エッチな妄想をしていたところへ、鬼太郎のドアップ。
ねこ娘はますます顔を赤らめて、両手で頬を覆った。
「まんま?」
赤ちゃんの振りをして、鬼太郎が無邪気に笑う。
「わかったわよぅ。お…」
言葉にしかけて、詰まる。どっちもとてつもなく恥かしい…
「”オムツ”?」
ねこ娘は瞬きするのも忘れて、激しく首を横に振った。
「じゃぁ、”お乳”だね。」
いつのまにか決定事項となってしまった。
初めからの狙いどおり…なのだが、オムツもちょっぴり捨てがたい。
いつもは自分で脱ぐズボンとパンツを、ねこ娘の手で脱がしてもらうと言うのも通常とは違うシチュエーションで悪くはなかった。
陰部をまじまじと見られるのは恥かしい気もしたが、それ以上にねこ娘がどういった反応をするのか興味が強かったのだ。
ねこ娘は握ったスカートの裾から、ちらりと鬼太郎の顔を見上げた。
「…コレ…上げなきゃ…だめ?」
ねこ娘は何とか、形だけで済ませたいようだ。
「ねこ娘は…赤ちゃんにどうやってお乳を上げるのか、知らないのかい?」
「し…知ってるもん!」
鬼太郎が弱みに付け込むと、ねこ娘は勢いよく返答してしまい。
しまったとばかりに口を覆った。
「僕は”赤ちゃん”なんだからさ…”ママ”がちゃんと教えてくれないとね?」
「い…意地悪〜…」
にこりと微笑んだ鬼太郎の影に、ねこ娘は悪魔が見えた気がした。
諦めたように、スカートの裾を掴んだ手が少しずつ上に上がる。
徐々に露になる膝…股…白のショーツに、まるでねこ娘が自ら脱いで誘うようにも見え、鬼太郎の胸は跳ねた。
臍…脇…そして淡い紅色の小さな胸飾りのついた小さな胸が露になり、ねこ娘は瞳を閉じて横を向いたまま小さく震えている。
「にゃぁっ…」
鬼太郎が、小さな果実を口に含めばねこ娘の口からは声が漏れた。
舌で舐れば硬く立ち上がり、鬼太郎が顔を押し付けるままにねこ娘は押し倒され、その身を万年床に預けた。
開かれた足の中心に鬼太郎の身は納まり、ねこ娘は体全体で鬼太郎を受け入れている格好になっている。
もう片方の胸に手を滑らせ、尖った果実を指先で転がしながら揉む。
「ゃあ、き…鬼太郎…っ、あ、赤ちゃんはこんなコト…しないよぅ…」
小さな胸を弄る手に、ねこ娘は自分の手を重ねると、熱い息を落とす鬼太郎が囁く。
「ねぇ、ねこ娘…僕は…赤ちゃんじゃなくって、”お父さん”の役にして…もらえないかな?」
「う…うん…いいよ。」
鬼太郎が”赤ちゃん”でなくなれば、現状から逃れられる。
「お父さん、お茶にしましょう。」と、おばばのところから貰ったお団子でお茶にしてしまえば…
そう思って、腕の下から逃れようと身を捩ったが、肩をつかまれて再び万年床に寝かされてしまった。
「…鬼太郎?お茶にしよう…もう、赤ちゃんじゃないんでしょう?」
「駄目だよ…こんなにしておいて…僕が我慢できるわけ…無いじゃないか…」
「…えっ」
「…この状態で…止められないよ…それに今、僕達は夫婦だろう?…なら…すべきことがあるだろう?」
「にゃっ!」
鬼太郎の熱い吐息、ふさがれた唇。
恥らうねこ娘の、自らスカートをたくし上げる姿に鬼太郎の煩悩が抑制できるはずも無かった。
… エチシーンは皆様のご想像にお任せしまつ …
「…まいったなぁ。」
事を終えて、すっかり寝入ってしまった自分に気が付身を起こす。
横にはまだ、気を遠のかせたままのねこ娘が寝ていた。
鬼太郎は、照れたように頭をかくと、ねこ娘の横にうつ伏せるようにして腕を組んで、顔をうずめた。
「おままごとって…エッチだなぁ…」
ポツリとつぶやいた。
ゲゲゲハウスの外ではサワサワとゲゲゲの森を抜ける風邪に撫でられて、木の葉が舞い落ちる。
新緑の頃とは違い、縁が少しばかり黄色や赤に変わり始めていた。
それは、秋が直ぐ近くまで訪れていたある日の出来事。
終わり
しまった!7の次は8なのに..._| ̄|○ ダメポー
>569氏が新スレ立ててくださいました。
漏れの駄文でこのスレはイパーイ使い切ったので移行宜しくお願い致します。
, -─-、 _
/ , -─-、ヽ∩__ / ヽ
{ { '⌒ }⊂ しJ/ !
, ──- 、.ヽ. ー-‐' ノ-‐∠_ __ |
/ >7レ'-‐<‐- `ヽ、 !
{ /  ̄` \
ヽ / \
/ ヽ-、
/ ヽ \
/ ! ヽ
_/ ヽ | | !
/ ! i i | |ヽ ヽ ! ||/⌒7
∠_ || | | || || | | | | | ___」!
| | | | | | || | | || | |i _」L⊥レ'レ! |
| /!. | | | || || | | L」L⊥-二-─┐ |イ !
レ !ハL|| | || | |!__ / | ! /
└¬-L___」!└‐┘ \ / ┃ / レ'
\ \ く ┃ > `ー‐ ´ /
ヽ_ヘ `ー‐一' ヽ ' /
ヽ /
\ r‐'フ / _ -''" ̄ ̄ヽ<新スレに移動してね?
` ‐- ` ∩/ `/´ /
___ 7¬─‐'|│ / /
/ 厂 T! /´┌‐ヽ ! !
【水木総合】鬼太郎・三平・悪魔くん【作品5冊目】
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