1 :
名無しさん@ピンキー:
キュア(・∀・)キュア
2 :
マキ ◆DzfIxxycyU :04/02/04 04:43 ID:W7xKFSKL
おはよう、2ゲットよ
あれっておジャ魔女ドレミに似てる・・・・・・
絵が、そのまんまだし・・・・・・・・
あれもドレミみたいに続編シリーズ化するかもね。
本スレから抜粋
「ねぇ、ほのかぁ・・・お願いだよぉ、もう我慢できないよぉ・・・」
「うふふ、なぎさちゃんったら何が我慢できないのかしら?」
「そ…その…ほのかのそれで…その…」
「あらあら、それじゃわからないわ。ちゃんと言ってごらんなさい?」
「おち…ん…」
「そうねぇ、そしたら、なぎさちゃんが自分でしてるところが見たいかなぁ」
「え・・・そ、そんな・・・恥ずかしい・・・」
「…あれぇ〜」
「あっ…だめ…」
「なんでこんなに濡れてるのかなぁ」
「だっ! …て…ほのかがいじるから…あっ」
「だって、わたしがさわる前からトロトロだったじゃない。
そんなにわたしのこれが恋しいの?」
「あ・・・ほのか・・・早くぅ・・・」
ハァハァスレから抜粋
なぎさのスパッツの中、堅くなったモノがはっきりと分かるほどに浮き出ている。
「こ、れは」
ほのかは驚いた表情で呟く。
「その……変身すると、いつもこれが生えるんだ」
「……いつもこんな風になるんですか」
「い、いつもはこんなに大きくないんだ。でも……」
なぎさは言いにくそうに、小さな声でぼそぼそと呟く。
「でも?なぎささん、教えてください」
本人に他意はないのだろうが、なぎさにとってそれを口にするのは、顔から火が出るほ
ど恥ずかしいことだった。
「その、あ、あの……ほのかと居ると」
「えっ……と、それは」
ほのかも、男性のものが、どういう時にそうなるのかは知識としては知っていた。しか
し、まさか自分がその対象になるとは、しかもそれが同性からとは、思いもしないことだ
った。
「くっ」
ほのかの目を見ていられなくなったのか、なぎさは思わず顔を背ける。同性と頭で分か
ってはいても、友情以上のものを感じていた相手に、奇異の目で見られるのは耐えられな
かった。
「私と居ると……こうなるのですか……」
そう言うと、ほのかはその手をなぎさの股間におそるおそると伸ばす。
「ぁっ」
なぎさは、自分の股間に触れる感触に思わず声を上げる。
「ほ、ほのかっ」
「男性は、ここを触られると気持ち良くなるそうですが。なぎささんのもそうなんですか」
スパッツの上から、ほのかの指先がつぅっとなぎさの裏スジをなぞる。触れるか触れな
いか、微妙な感触に、なぎさの背中をびくんっと電気が流れる。
6 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 00:29 ID:mlmgeymD
age
7 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 15:38 ID:W8IyvrJO
やっぱ黒子がふたなりだよなぁ〜
その日の気分でリバーシブル。
9 :
名無しさん@ピンキー:04/02/05 21:02 ID:D+rfx0ob
10 :
名無しさん@ピンキー:04/02/06 02:50 ID:1q5zbxSu
ありえない
11 :
名無しさん@ピンキー:04/02/06 19:30 ID:tJLcQKY1
黒に生えてどうしても我慢できなくなって白を襲っちゃう話キボン
おまいら甘いな。通なら二人ともふたなりで
おティンティンで鍔迫り合いですよ。
このスレはふたなりものじゃないプリキュアネタでもオーケーなの?
14 :
双月:04/02/07 05:34 ID:K+OLjBN+
はじめま〜。双月という流れのSS書きと申します。へたれながら浮かんだんでプリキュア分補充にSS投下しまつ
15 :
双月:04/02/07 05:38 ID:K+OLjBN+
「はぁ……」
宿題を終わらせ、風呂も済ませ、なぎさはベッドに倒れこんだ。
「……本当に、どうなっちゃうんだろ……」
そう思ったのは、今日の事。流れ星が落ちてきたと思ったら変な生物だったり、その変な生物に(なかばむりやり脅されて)行くと、これまた変人に襲われかけたり。終いには変身してジェットコースターの化け物を倒す羽目になった事だった。
「やめやめ。もう寝よ」
そう言って、ズルズルと起きると、半ば乱暴に部屋の電気を消すと、すべてを忘れるようにと枕に顔を埋めた。
とはいえ、初めての戦いのせいで体は中々熱が収まってくれない。
「も〜、眠れないじゃん!」
掛け布団をバサッとめくると、体を起こした。
「なんなのよ、全く……」
どうも体がむずむずする。それはなぎさの太ももと太ももの間。
恐る恐る手を伸ばす。と。
「んっ」
(な、なに?)
軽く触れただけなのに妙な感じになる。
「……えい!」
下だけ寝巻きを脱ごうとしたとすると何故か引っかかった。
「な、なんなの?」
何が起こったのか分からないが、痛い。ゆっくり捲くるように脱ぐと、そこには今までのなぎさの体には無かった物がついていた。
「な、なによこれ〜〜!!!!」
16 :
双月:04/02/07 05:39 ID:K+OLjBN+
「おねえちゃんうるさい!」
部屋の外から弟の声が聞こえる。それもかなり怒っている。まあ、ようやく眠り始めた時間の大声なのだから当然なのだから。
「ご、ごめん。ちょっと、寝ぼけて」
まさか、姿を見せるわけにも行かず、上から布団をかけ、隠しながら言った。
「も〜、ボケるのは勉強だけにしてくれよ」
(な、なんですって!?)
と思わず反論しに廊下に出ようとしたが、こんな妙に大きくなったモノを股間に生やしていては出るに出られなかった。
(明日おぼえてろ〜)
密かに復讐を誓うと机の上にある携帯型の変な生物メップルを手に取った。
「ちょっとっ!」
「ん〜……何メポ?」
「ど〜いう事よ!これ?!」
そう言って、自分に起きた体の異変を見せた。
「あ〜大きくなったメポか」
「大きくなったじゃないわよ。一体何なのよ。これ」
「これは、変身の後遺症メポ。すべての力が10倍になる代わりにそれを普通に戻すためのものメポ」
「じゃ、じゃあ何?これを静めないといけないの?そんなのありえないよ」
「大丈夫メポ。それを優しく握るメポ」
「こ、こう?んっ!」
丁寧に触ると、感覚もかなり敏感になっているらしく、触っただけで体が反応してしまう。ビクッと一瞬脈をうつと、むくっと大きくなり先端から先走りの汁があふれ出た。
「それをゆっくり擦るメポ。そうすればいいメポ」
「ゃ……すごい……な、なんか……いいよ……」
「聞いてないメポね。けど、すごく厭らしいメポ」
「!!」
あまりに気持ちよく、手にメップルの居る事を忘れて行為に及んでいたなぎさだったが、すぐに気がつくと。今まで見ていた罰とばかりに乱暴にメップルを折りたたんだ。
「い、痛いメポ」
「と、とにかくありがと!おやすみ!」
バッと引出しを開け、その中にメップルをいれて扉を閉めると鍵をかけて出れないようにした。
17 :
双月:04/02/07 05:40 ID:K+OLjBN+
「〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜」
何かを言っているが、扉を閉じているために声が曇ってよく聞こえない。
「んんっ!と、とにかく……しないと……いけないんだよね」
そう、自分に言い聞かせる。この行為が正当なものだと。
「ぁ……」
大きく敏感になったモノを動かすたびに少しずつ固くなり先走りの液が溢れる。
くちゅ、くちゅと手にかかった汁が厭らしい音を醸し出しなぎさの耳に届く。それでも手は止まってはくれない。
「ゃ……気持ちよすぎ……こんな……んぁ……もっ……んぁ……だめ……」
なぎさの手が徐々に快感を引き出そうと荒々しく動き出す。そのたびに水音もぎゅちゅぐちゅと激しいものに変わっていた。
「な、なに?なにかくる……ゃ……だめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
頭が真っ白になると同時に訪れる自分の体に何かがかかる感触。ドクドクと勢いよく噴出し、服にかかっていた。
18 :
双月:04/02/07 05:40 ID:K+OLjBN+
「……もしかしてこれ…………」
嫌な予感に下に目を向けると、パジャマにかかっていたのは真っ白い液体。
(男の子が出すって奴?)
とりあえず、なんとかしないととティッシュでゴシゴシと乱暴にふき取る。と、自分のへそにかかった分が指に少しかかる。
興味本位で指に乗った分に舌を出す。と。
「ま、まずっ!っていうか、にが!」
(や、やっぱり興味本位で舐めるもんじゃないね、これ)
そう思うと、残った部分を乱暴に擦り取った。そんな後始末に追われていて、気が付いたら、大きくなっていたなぎさのものはすっかり消えてしまっていた。
(ま、毎回こんな事しないといけないなんて、冗談でしょ!?)
誰に聞かれる事も無く、なぎさの文句は心の中で霧散していったのだった。
19 :
双月:04/02/07 05:41 ID:K+OLjBN+
一方、なぎさと同じく変身したほのかの方も。身体の変化に襲われていた。
「んっ……これが……男の人の感じなのですか……?」
ミップルの説明通りにほのかの大きくなったモノを擦り高みに上っていく。
「ん……だめ……いや……」
(こんな変態みたい)
まるで自分が厭らしくなったみたいに思えるが。
(でも。なぎさちゃんも…………)
そう、ほのかの頭に浮かんだのはあの時自分と一緒に戦った美墨なぎさのことだった。
初めての戦い。実際にそうは見せなかったが不安だった自分の手を握ってくれたなぎさ。そして、自分と一緒に変身したなぎさなら、自分と同じく慰めているはずと思うと不思議と気が楽になっていた。
「ん……あ……なぎさちゃん…………気持ちいいです……」
目を閉じて自分のを握っているのはなぎさだと思うと心臓が激しく高鳴り、どんどん高みに上り詰めていく。
「んぁ……い、いっちゃ…………」
ドクドク……と、なぎさ以上にほのかの体に注がれる白濁液。
「ぁ……これ……わたしが……」
呆然としながら、机に置いてあった元キャンディの缶にその液を入れる。科学部員として、成分が気になったためだ。
それ以外はけだるい体を動かしてふき取る。
「…………なぎさ……ちゃん」
自分の考えているこの気持ちは何なのだろう?そう思うとほのかは今夜は眠れそうに無かった。
20 :
双月:04/02/07 05:45 ID:K+OLjBN+
すまそ。ぶっちゃけ勢いだけでタイトル付け忘れた。一応『戦いの後夜』で。
しかし、一話のみで話が浮かんだんでこれからも黒く見ていこうとおもいます。
つか、話に無茶あるんで他の神への呼び水になれば本望ですんで。
22 :
1:04/02/07 20:55 ID:rh6TvmhG
>>13 スレタイは気にしないでください。
>>21 このスレには兄がいたのかよ!。・゚・(ノД`)・゚・。
23 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 09:11 ID:eZ/oApje
放送後保守
24 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 13:47 ID:S7RuwsB1
まさか本当にふたなり限定にはせんわな?
25 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 14:04 ID:p8xUEGV3
基本的に何でもありでしょ。今はただ書いてくれる人が少ないだけで。
26 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 14:33 ID:S7RuwsB1
今のところ男キャラに魅力的なのがいないからなあ。「おジャ魔女」の
小竹・矢田やナージャのケンノスケみたいなのが居てくれれば・・・。
カブキマンがいまつよ
28 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 08:01 ID:YTDaT67v
でもあれだと陵辱ものしかできないしなあ。
定番は俺×黒。
白がSなのはもう規定事項なのかね。大歓迎だが。
31 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 21:55 ID:lVca6FLP
あげ
展開次第ではここも賑わうだろう
「ここに砂糖水を入れるとね…」
自作の怪しげな装置に砂糖水を注ぎ込むほのか。液体があわ立ち蒸気が上がる。
「あめ玉ができるの」
シャーレにころんとあめ玉が転がり落ちた。
「あれだけ大騒ぎして、たったこれだけ?」
なぎさが拍子抜けしたようにこぼす。それを聞いたほのかは…
「たったこれだけと言いますけどね」
腰に手を当て、眉を吊り上げて言う。
「とっても美味しいんですのよ」
(つまり…舐めてみろっていうわけね)
「ホント?じゃあ貰っていい?」
もちろん、と答えるほのか。
(普通のあめ玉に見えるけどなあ)
指につまんで眺めたあと、なぎさは赤いあめ玉を口に放り込んだ。
その瞬間ほのかが口の端に笑みを浮かべたことには気づかなかった。
「なにこれ!あま〜〜い!!」
驚嘆の声があがる。
「あめ玉と一緒にとろけちゃいそう。こんなのアリエナーイ」
ほのかが机を回り込んで隣から話しかける。
「美墨さん、もうひとつ舐める?」
「え、いいの?でも、こんなおいしいモノをアタシ一人で…」
なぎさは目を閉じ夢見心地だ。
「いいのよ」
再び笑みを浮かべるほのか。
「これは美墨さんのために作ったんだから」
「じゃあ、お言葉に甘えて、もうひとつチョウダイ」
「うふふ」
ほのかは別のシャーレから取り出したあめ玉を口に含んだ。そしてなぎさの恍惚とした顔を両手で押さえ、唇を重ねた。
(あれ?なんだろう?)
唇にやわらかくて暖かい感触。続いてあめ玉がニュルっと口の中に押し込まれた。そしてあめ玉のあとにやわらかいものが口の中に入り蠢く。
ハッと目を見開くなぎさ。思わずほのかを突き飛ばす。
「ゆ、ゆ、ゆ、雪城さん、ナニを…」
「せっかくだから、二人で舐めようと思ってー」
ほのかがにじり寄ってくる。
「そうじゃなくて!これって、キ、キス…」
(初めてなのにぃ)
なぎさは、ほのかから逃げようとあとずさるが…
「あ、あれ?」
へなへなとその場にくずおれてしまった。
「あら、腰が抜けてしまいましたの?それほど美味しかったのですか。それとも…」
なぎさの上に馬乗りになる。
「そんなに気持ちよかったのですか?」
(違う、これきっと麻酔かなにかよ)
ゆっくりと顔が近づく。
「だ、だめぇ」
そう叫ぶなぎさの舌を、ほのかの舌が捉えた。
ピチャピチャという音が化学実験室に満ちる。
(やだ…ほんとに蕩けちゃいそう)
ほのかの舌とあめ玉が、口中に甘い快感を与える。
なぎさは自分があめ玉になって、ほのかに舐められ溶かされているような感覚に陥った。
あめ玉が溶けきって、ようやくなぎさの舌が解放された。
(これで…おわり?)
なぎさが顔を上げると、ほのかの口は、むき出しになっているなぎさの乳首に向かっていた。
(なんで?いつの間に?)
甘い快楽に夢中になっている間に制服とシャツのボタンが全て外されていたのだ。
(こんなことなら、胸小さくてもブラつけてればよかった…)
ほのかが乳首に吸い付いた。
「あっ!!」
口の中で感じた甘い快感が乳首からも伝わる。
反対側の薄い乳房を、ほのかの指がまさぐる。
「美墨さんも悩んでたよね」
「な…なにを?」
乳首がつねり上げられる。
「あうぅ!」
「だってわたしたち、クラスで一番むねがちいさいしー」
そう言うとほのかはなぎさの薄い胸にほおずりをした。
「美墨さんと二人でプリキュアになったのも、何かの運命だと思ってー」
そのままほのかの頭がなぎさの体を下がっていく。
(え?もしかして)
「ぁ、そんなとこアリエナイ!」
ほのかの目的に気づいたなぎさが暴れようとするが、体に力が入らない。
「恥ずかしがらないで。これから長い付き合いになるわけだしー」
そう言ってスカートの下でショーツをいっきに引きずりおろした。
「いやぁ、ダメェ!」
なぎさの抵抗もむなしく、ほのかはなぎさの秘所に顔をうずめた。
指がなぎさの割れ目に入っていく。
「ふあっ!」
自分でもほとんど触れたことがない所を蹂躙されていく。
ほのかは指で割れ目を押し広げ、なぎさの中に舌を這わせた。
「きゃぁあ!」
味わったことのない感覚に悲鳴を上げてしまう。
「ああっ…ふぅっ…ううう…」
ほのかの愛撫が進むにつれて、口で胸で味わった快感がなぎさの中に満ちていった。
(これって…気持ちイイ?)
「お願い、雪城さん!もうやめて!」
自分の中の変化に恐怖したなぎさが懇願する。
「だめよ、あめ玉の分返してもらわないと」
なぎさを責める手をやすめてほのかが答える。
「美墨さんのあめ玉、舐めさせてもらうね」
(アタシのあめ玉?)
そう言うとほのかはなぎさのクリトリスの包皮を剥き、しゃぶりついた。
「ひゃあああぁっ!!」
電撃が背骨を伝わり脳天を揺さぶる。
(なにこれ、なにこれぇ)
体の中を迸る衝撃に、体がビクンビクンと勝手に動く。
(頭の中…真っ白になっちゃうぅぅ)
ほのかはより一層激しくなぎさのあめ玉をしゃぶる。
(こんな…こんなの、アリエナイ!)
「うああああああ!!」
白い電撃に貫かれ、なぎさは初めての絶頂を迎えた。
床に横たわるなぎさ。ハァハァと大きく息をする口からはヨダレが垂れ、上下する胸はさらされたままだ。
うつろな目をして動こうとしないが、ときおりピクピクと痙攣する。
そんななぎさの様子を見下ろし、ほのかは満足気な微笑を見せた。
「これからも よろしくね」
反応のないなぎさのヨダレを啜り、キスをしてから部屋を出て行った。
-----
アイキャッチ、そしてCMへ
ふたなりじゃなくてすいません。
一話見逃した俺には二話しかネタにできないです。
では、そろそろ日が昇るのでお休みなさい
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) < 俺から言わせてもらえば
(⊃ ⊂) \
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(__)_)
クルッ _____________
∧_∧ /
( ・∀・ )彡< オナニーしてもいいかい?
>>32 ⊂ つ \
人 Y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し (_)
>37
えろいすごい百合がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!グッジョブ!
(・∀・)イイヨイイヨー
43 :
32:04/02/10 21:14 ID:Ww9mSb8R
好評なようで良かった
ふじpがどれだけのものになるか・・・
45 :
双月:04/02/11 03:34 ID:r0+fDoKc
ほのかが造った胸を大きくする薬の代償で食べられるなぎさはOKでしょうか?SS書く前に尋ねます。
あと、ふたなりと普通はどっちがいいでしょか?
>ふたなりと普通
白(攻)×黒(受)なら、どっちでもOKです。
がんばってください。
>>45 щ(゚Д゚щ)カモォォォン
>45うっしゃ、こーい!
ふたなりにするなら片方だけが個人的にはいいなぁ。まぁ、書きやすいほうでドゾー
48 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 17:22 ID:Yfz4t6D0
白受がいいです…安西先生…_| ̄|○
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| ら |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ? /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
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廴ミノ
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y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
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( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
俺も白受けがいい…
あのとぼけた顔があんなふうになったり喘いだりするのが見たい
黒が責めるのも思いつかんなぁ・・・
なぎさがおてぃんでほのかを突いて二人とも喘ぎ悶え悦ぶ。くらいならがんがってみる。
52 :
32:04/02/13 04:27 ID:EZI0K24D
俺は黒受けメインなんだが…
ちと書いてみました。
53 :
第2話後半:04/02/13 04:28 ID:EZI0K24D
「フフ、叩き潰せ」
ピーサードが掃除機型ザケンナーに命令する。
「ザケンナーー」
ザケンナーはキュアブラックを吸い付けたまま先端を振り回し、屋上に向かって投げつけた。
「うわあああ…あふっ」
扉を破りエレベーターの機械室の中へブラックは放り込まれた。
「ブラック!!」
あわてて駆け寄ろうとするキュアホワイト。
だがその背後で掃除機型ザケンナーがフルパワーで吸気を開始した。
「ああっ!」
踏ん張ることもできずにホワイトの小さな体が中を舞う。
「ザケンナー!!」
枯葉のように舞うホワイトの脚にザケンナーのコードが巻きつき、軽々と振り回す。
「フム、この世界のメスか…」
舌なめずりをするピーサード。
「ザケンナー、そいつはそのまま俺によこせ」
ザケンナーはコードを振り、ピーサードの目の前にホワイトを叩きつける。
「うあぅッ」
うめき声を上げるホワイト。背中を強打し、息が詰まり動きが止まる。
「縛り上げろ、ザケンナー!!」
「ザーケンナーーー!!」
掃除機の電源コードが赤いラインまで引き出され、ホワイトの体に巻きつく。
ホワイトが息を吹き返したとき、スカートは捲り上げられ、体は亀甲縛り、手足は体の後ろで一つに縛り上げられていた。
「やるな、ザケンナー。グッジョブだ」
「ザケンナー」
(これが、あの『亀甲縛り』というやつね…)
本でしか見たことのないロープワークを実際に目にできたことに小さな感動を覚えるホワイト。
だが、呑気なことはしていられない。バカ二人が「美技」とか「胸が小さくて映えない」とか言ってる間に、縄抜けをしようと試みる。
54 :
第2話後半:04/02/13 04:30 ID:EZI0K24D
(こういうときは確か関節をはずして…どうやって外すのかしら?)
力ずくでも切れない。せめて手足を前に持ってこようともがいて、バランスを崩してしまった。
「きゃ」
仰向けに倒れてしまった。ピーサードに向かってM字開脚をしている形だ。
「ほう、待ちきれないというのか。だが…」
ピーサードがにやけた顔で近づいてくる。
「嫌、来ないで!!」
もちろんホワイトの願いなど聞き入られれはしない。コードを掴んで持ち上げる。
「あぅぅ」
勢いよく俯けにひっくり返され、股間のコードがきつく食い込み思わず声が出てしまった。
「順序というものがあるだろう!」
そう言うとピーサードはズボンの前をあけた。
(大きい…)
ピーサードのペニスは30cm近くあった。
(日本人男性の平均は12.7cmだから…2倍以上ね)
ホワイトの髪が掴まれ、上を向かされる。自然と口が開いてしまう。
目の前にピーサードの巨大な槍の先端があった。
(臭い!)
顔をしかめるその表情を待っていたかのように、ピーサードの槍がホワイトの口に突き入れられた。
「ンむっ!」
小さな口の中が欲望にまみれた肉に満たされる。頭が動かされ、喉の入り口で亀頭をさするようにさせられた。
「ククク。やわらかくて温かくて、なかなかいい具合だ」
満足そうに言うとピーサードはさらにグイっと腰を押し付けた。
ペニスが喉の中にまで入り込む。
(苦しい…いきなりディープスロートなんて、酷い)
激しくむせ返り、苦しさに目に涙がにじむ。
「ハーハッハッハ。久しぶりのメスだ!」
だがホワイトの体と心の苦痛など思いやろうともせず、
むしろそれを楽しむかのようにピーサードは高笑いをして掴んだ頭を前後させる。
55 :
第2話後半:04/02/13 04:30 ID:EZI0K24D
「うおおオオ!しっかり味わえよ!!」
早くものぼり詰めたピーサードが、亀頭を口内にまで戻す。
「!!」
瞬間、ホワイトの口の中に白濁液が噴出した。
(嫌!苦い、不味い、気持ち悪い!)
ホワイトの口の中に納まりきらなかった液が、喉へ、鼻へとあふれ出す。
「ゲホッ、う…ごほっ…」
窒息しそうになりながら、ホワイトはピーサードの汁を必死で飲み込んだ。
「こんな…ヒック…こんなの…酷すぎる…」
苦しさと悔しさから涙が止まらなかった。
「ククク、この程度で泣き喚くようじゃ、次は気が狂ってしまうかな?」
「ひぃっ」
精液と涙でぐしゃぐしゃに汚れた顔が恐怖に引きつる。
「あう…ア…ん…」
白いフリルのついたパンティ、だった布切れが風に舞う。
手足の縛りのみで、亀甲縛りを解かれたキュアホワイト。
手をつけられていないコスチュームのスカートの中で、ピーサードは卑猥な水音を立てていた。
長い舌がホワイトの敏感な部分をズルリと舐め上げる。
「ひあああッ!!」
嫌なのにヨダレを垂らして嬌声をあげてしまう。快感に対して思い通りにならない自分に激しく自己嫌悪をするホワイト。
「フン、もう準備はいいようだな」
ピーサードがホワイトの蜜溢れる割れ目を拡げる。
「熱を帯びてグチュグチュになっているぞ。まるで悦楽の巨大な溶鉱炉だ」
自分の言葉に酔うように笑うと、ピーサードは再びホワイトに凶器を突きつけた。
「ぬん!」
しかしホワイトの体は、ピーサードの巨大なペニスを受け入れるには小さすぎた。
56 :
第2話後半:04/02/13 04:31 ID:EZI0K24D
「痛ァッ!」
快楽の海に溺れていた意識が激痛により引き戻される。
「痛いいッ!抜いて、抜いてェッ!!」
「ぬう、少々狭すぎたか?」
それでもなおピーサードはホワイトの中にねじ込んでいった。
「いやあああああ」
ピーサードの侵入にあわせて、ホワイトの悲痛な叫びが大きくなる。
結合部からおびただしい量の血が溢れてくる。
その血すらも潤滑剤として、ついにピーサードはホワイトの最奥までたどり着いた。
「クッ、狭くて、浅いが、なんという締め付けだ。これほどのモノとは!」
感激に打ち震えるピーサードとは対照的に、ホワイトは虚ろな目をして呟いていた。
「タスケテ…ブラック…タスケテ…」
ピーサードがピストン運動を開始する。大きく腰を引き、宇宙まで打ち出すように突き込む。
「アアああああ!!」
ホワイトの体は天国まで行くかのように跳ね上がり、地上のしがらみから開放される直前、地獄まで叩き落されるかのように引き戻される。
プリキュアとしての強靭な体でなければ、その一点に力がかかるホワイトの子宮はミンチにされていただろう。
「ミスミ…サン……ミス……ミ…」
焦点のあわない目をしたまま、キュアブラックを、美墨なぎさの名を呼び続ける。
ピーサードもうめき声をあげはじめた。限界だ。
「ギ…!サ…ナ…!ナギ!サ!ナギサ!ナギサ!」
「オオオオオ!!」
ドプン。
ホワイトの一番奥に、白いマグマが注がれる。
ホワイトを満たしただけでは収まらず、マグマは中から噴出してきた。
「フウ、実に良かったが…」
ホワイトから刺し貫いた武器を引き抜く。
「壊れてしまっては用はないな」
遠くを見たままブツブツと呟き続けるホワイトを一瞥すると
「ザケンナー、棄てておけ」
くるりと踵を返した。
「ザケンナーー」
ホワイトは、ブラックと同じエレベーターの機械室へ投げ捨てられた。
57 :
第2話後半:04/02/13 04:32 ID:EZI0K24D
「ホワイト、起きてミポ!」
ミップルが声をかける。
(そうだ、ブラックを助けないと)
朦朧としながら立ち上がる。
(あ、ダメだ。こんな姿じゃ…)
ハンカチを取り出して脚についた精液を拭う。
拭い取ったあとのハンカチを見ると、血が混ざりピンク色をしていた。
手からハンカチが落ちる。
よろよろと歩き出すと、エレベーター坑に頭から飛び降りた。
「ホワイト、何してるミポ、死んじゃうミポ」
ミップルの声も届かない。
自分が頭をぶつけて死ぬエレベーターの天井が見えてきた。
だが、そこには…
「ブラック!!」
頭から血を流して、キュアブラックが倒れていた。
ホワイトは宙返りをし、ブラックの横に降り立った。
「ブラック!!」
(まさか死んでいるんじゃ…)
ホワイトの声に反応して、ブラックが目を覚ました。
「ホワイト…助けに来てくれたの?」
途中、ロープに絡まったおかげで命拾いしたようだ。
「ありがとう。アタシもへばってる場合じゃないね」
血をふき取りそう言うと、太陽のような笑顔をホワイトに向けた。
(ブラック…美墨なぎささん…)
「なんとかして、はやくみんなを助けないと」
ホワイトはぽーっとして、ロープに絡まったブラックを見つめている。
(亀甲縛りのやり方は…)
ロープに手を伸ばそうとしたところで上から声が聞こえた。
「プレゼントだ」
エレベーターの残りのロープが切られた。
(人がこれから楽しもうというときに…許せない!!)
58 :
32:04/02/13 04:34 ID:EZI0K24D
END
むー、やはり俺は白×黒が書きやすいかな。
なんか自宅からだとアクセス禁止かかってるんで、今度ageるね
59 :
双月:04/02/13 05:04 ID:U97ELdtc
うが〜(汗)。神、光臨後に乗せるのはすごくあげ辛いですが。SSいきます。
「やれやれ、また作らなきゃ」
「またぁ〜?」
目の前で、仰々しいまでに大きい飴玉製造機が壊されたにもかかわらず、なれた感じでほのかはめんどくさそうに言った。
「これって学校の備品だよね?大丈夫なの?」
「部費で何とかなるから。それより、美墨さんって、胸小さいの気にしてるでしょ」
「え?な、なんで?!」
そう言ってクスッと笑った。
「だって、体操服に着替える時、胸おさえてため息ついてたから」
「あ……」
そういえばと思い当たる節があるのが悲しい。まあ、たまに弟に洗濯板だの言われているためにどうしても気にしてしまうのだ。
「それなら……これ使ってみます?」
そう言って差し出したのはさっきと似たような飴玉だった。とはいえ、今度は妙に薬草っぽい緑、むしろかなり濃い色をしていた。
「こ、これは?」
何故か匂いがする飴玉を見つめてたずねる。
「胸を大きくする薬です。まだ試作段階ですけど。害は無いですよ」
「ほ、本当に?」
「ええ。成分は……」
「あ〜〜〜!!いい、いい」
どうせ聞いても分からないのだからと慌ててほのかの言葉を遮った。
「そうですか?」
と少し残念そうに顔をかしげた。と、気分を取り直すと、飴玉みたいな薬をなぎさに差し出す。
「どうぞ」
そう言って笑顔でさしだされてしまった。
(……ええい!)
意を決して口の中に放り込んだ。
「ぅっ!」
(に、苦いというか…………あれ?)
どんどん体が重くなり、目の前が白くなっていく。そのままなぎさの意識は遠くなっていった。
「あれ?」
「大丈夫ですか?」
そう言ってなぎさは体を起こした。
「ここ……」
「科学室です。本当なら保健室に連れて行こうかとおもったんですけど。もう閉まってて。それよりも……」
「え?」
そういわれ、視線を追った先には服から溢れそうになっている胸にたどり着いた。
「ほ!ほんとに!?」
そう言って本物かどうか確かめるべく胸に触れる。
「んっ」
(な、なに?今の)
胸に触った瞬間に体にのぼるような甘い痺れが胸から広がる。
「どうしたんです?」
そう言って胸に触れられた瞬間。
「ひゃっ!」
(な、なんなの?)
ほのかに触れられ再び声があがってしまう。
「でも、本当にきもちよさそうですね、これ」
そう言って、なぎさの大きな胸を指で堪能し始める。
「や……だめ……そんな、ん、しちゃ……」
「あら?ここがこんなに固くなって」
なぎさの胸の先で少し硬くなっている乳首を指で挟む。朱に染まった頬に息遣いが荒くなる。
「ひゃう!ゆ、雪城さん……」
「気持ちいいんですか?ここをこんなにして……」
「んん〜。そ、そんなこと……な」
そう言うと、片方の乳首を引っ張る。それだけでもなぎさは小さく悲鳴をあげていた。
「う・そ」
「んあ!ゆ、雪城さ……」
不意をつくように胸を挟んでいた指を強めた。きゅっと締めるように挟み込むとそれだけでなぎさの背中が反りかえってしまう。
「素直になってはいかがです?なぎささん」
そう言うと小さく笑うと。ほのかはもう片方の手を静かに動かす。
「じゃないと……もっと素直になってもらわないといけませんから」
「え?きゃっ!ゃ!だめ!」
そう言ってもスカートの中に入り込んだほのかの手は止まらない。スカートの上からなぎさのショーツを押すようになぞる。
「どうです?素直になります?」
「や、んんっ、そんな、だって」
そう言葉で否定しても、徐々にほのかの指に絡みつく水気は収まらない。それどころか次から次に溢れていく。
「ほら。きこえるでしょ?なぎさのいやらしい音が」
くちゅくちゅとショーツの中に指を入れ、音が立つように動きが速くなる。
「ゃだ、そんなの」
顔を真っ赤にさせ、今にも泣きそうになりながら消え入るような声を上げるなぎさの耳元でほのかが呟いた。
「素直になります?」
その言葉に恥ずかしそうに小さく頷く。それを見てほのかは嬉しそうに微笑んだ。
「じゃあ……」
「んあ!や、いいよぅ!」
すでに顔を見せ始めていたクリトリスに挨拶代わりに触れただけで、すでになぎさは耐えられないように大声を出した。なぎさの液が潤滑油になって、痛みを打ち消し代わりに快感のみを与えてくれる。
「そんなに大声出すと、外に聞こえますよ」
「ん、そんな事ひゃう、いっらって」
口の端から涎を溢れさせて、呂律が回らないほどなぎさは感じている。さんざん焦らされていた体は一度火がついてしまった以上、止められない。
「こっちと」
そう言って、なぎさの乳首を再び強く挟み引っ張る。
「ひゃうう!」
「こっち。どっちがいいです?」
「ろ、ろっちも。ろっちもいいよ。雪城さん」
「ほのか。今だけそう呼んでください」
耳に息を吹きかけるようになぎさに囁きかける。
「ほのか、ほのかぁ〜。あ、あたし……」
胸と秘核と二つの敏感な部分を弄られてなぎさは無意識のうちにほのかにしがみついた。
「ええ。わたしの手でイッてください」
「んん!!」
ほのかの手をなぎさの愛液がより多く濡らしていく。強く抱きしめ、声を抑えるように顔をほのかの体に押し当てたために、ほのかの白衣は肩の辺りがぐっしょり濡れはじめていた。
「ほの……か?」
「どうしたんです?美墨さん」
(え?)
美墨さんといわれ、一瞬、何がどうなっているのか分からない。
「それより大丈夫ですか?」
「う、うん。平気だよ」
そう言って、無理やりでも笑顔を浮かべほのかに返した。
「それより、残念でしたね。薬の効果無くって」
「え?ええ!!」
そう言って胸を触る。が、さっきまで感じていた様なむにゅっとした感じは無く、ぺったんとしていた。
(じゃあ、さっきまでのは。夢?)
そうなのかと思う。が、そうじゃないと自分で感じていた。なぜなら、妙に股間が濡れて気持ちが悪いからだ。それに、ほのかの肩も。
「まだまだ改良が必要ね」
「そ、そうね」
「もし、また出来たら。飲んでくれます?」
そう、どこか魅惑的に微笑んでくれるほのかに。
「ええ」
そう小さく言葉を返した。
64 :
双月:04/02/13 05:18 ID:U97ELdtc
ふたなりにできなかった。それはすんまそ。個人的にはふたなりになったほのかが大きくなったなぎさの胸で扱いてもらうとか考えてたんだが(どこをどう間違えたんだ?この話のフラグ)。
32さん=神>GJ!そのSSの下におれは(汗)。
どっちもイイヨー!
一気に二つキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お二方GJ!
∩ピクピク…
⊂(。A。)つ ⊃
萌え死にまつた
68 :
32:04/02/13 19:51 ID:qHVbCe5d
ようし、もう一丁
「フン、光の園の戦士とて…」
顔面へのキュアブラックのパンチ。
ピーサードは軽く片手でいなし、その手をブラックの首にあてる。
「分断されてはオレ様には敵うまい!」
疾走し、ブラックをコンクリの壁に叩きつける。
「あグッ!」
ブラックはとっさに受身を取り四肢を壁面に叩きつけた。
だが背中への衝撃は息を詰まらせ、後頭部へのダメージが頭の中を白く染める。
ピーサードはU字型の金具を取り出し、ブラックの左腕を挟んで壁に打ち込んだ。
「あ」
ブラックが脳震盪から意識を取り戻したのは、二本目の金具が右腕を固定したときだった。
「この!」
密着したピーサードのわき腹を右ひざで狙う。
が、寸前で阻まれ、膝を高い位置―肘のすぐ下―に固定されてしまった。
「フッ、いい様だな。この拘束具はそう簡単には外れんぞ」
残る左足も張りつけ、ブラックを見下ろす。
「こンの変態白髪アタマ、調子に乗っていられるのも今のうちよ!」
ピーサードを睨みつけて悪態をつくブラック。
「フン、仲間が助けに来てくれるか。だが今回のザケンナーは一味違うぞ」
余裕の笑みをブラックに見せつける。ブラックの目つきが一層鋭くなる。
「ホウ、いい目をしている。この状況でも闘志を失わないか」
ブラックのあごの下に手を入れ、瞳を覗き込むように顔を近づける。
それにブラックは今にも噛みつかんとする。
「その目が涙を浮かべ、絶望に染まるところを見てみたいな…」
そう言うと掌を返しブラックの胸部のコスチュームをむしり取った。
「キャア!」
あわてて胸を隠そうとするが、拘束された腕はあらわになった肌を誇示するかのように大きく広げられたままだ。
「なんだ、ほとんどまったいらではないか。まるで子供だな」
形と大きさを確かめるかのようにピーサードの手が胸の上を這い回る。
「こ…これから大きくなるのよ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ。
「お前…本当にメスか?」
ブラックの心をさかなでる発言。
「失礼ね、うら若き乙女を捕まえておいて。眼、おかしいんじゃない?!」
指がピンクの乳首をつまみ、勢いよく引っ張った。
「うっ」
一瞬顔をしかめたが、すぐにピーサードを睨みつける。
「まだまだ減らず口を叩く元気はあるか…」
乳首をこねくり回しながらブラックの眼を見返す。
「だが、これならどうだ?」
片膝を上げさせられ突き出された恥丘に、スパッツ越しに指が突きたてられる。
「ヒィッ」
ちいさな悲鳴が上がる。
そのまま指を動かし、爪でスパッツを縦に裂いた。
「ぁ…」
ピーサードが屈みこみ、今裂いた部分を確認した。
ブラックは瞳を硬く閉じ、顔を背け、この恥辱に必死に堪えようとしている。
「ククク。確かにメスのようだな」
パックリと開いたスパッツとパンティの穴から、ブラックの幼い秘裂が顔を出していた。
裂け目の左右に指が当てられた。
磔にされたブラックの体がビクンと震える。
指がだんだんと開かれる。
「ぁ…あ…ああ…」
ピーサードの長い舌がブラックの中に入り込む。
「ツッ!」
「処女か、こいつはいい」
舌をゆっくりとブラックの秘められた孔から上げていく。
舌先が器用にブラックの陰核を露出させる。
「う…」
舌が陰核に巻きつき、ひねるようにこすり始める。
「く…ウ…ン…」
ブラックの食いしばる歯の間から声が漏れる。
ピーサ−ドの舌の動きが複雑に、そして早くなる。
「ンッ!ふっ…うっ…うぅ…」
声が漏れるのに合わせてブラックの体が跳ねる。
陰核への責めが止み、ピーサードが顔を上げブラックを見る。
「な、なによ!」
目に涙を溜めてピーサードを睨みつける。
「ふあぁっ!!」
突然指を入れられ、つい声をあげてしまった。
その指がブラックの前に掲げられる。
「貴様…感じているな?」
自分の恥ずかしい液がついた指を見せられ、怒りと恥辱で耳まで真っ赤にしながらもブラックの目は陵辱者を睨みつけていた。
「だがまだまだ濡れ方が足りんな。子供ということか…」
再びピーサードの顔が正面を向く。
「やり方をかえてみるか」
ピーサードの舌が、細く、長く、針金のようになった。
先端が秘裂の中に入り込もうとする。
「や!やだぁ!」
何をされるか分からない恐怖。ブラックはなんとか逃げようと体を動かすが、磔にされた体でできるのは腰を振ることだけだ。
両手ががっしりとブラックの腰を捕まえる。か弱い抵抗も封じられてしまった。
「うあぁ!!」
膣でもクリトリスでもない部分で、新たな刺激が生まれた。
「そんな…おしっこの…あな…」
尿道の入り口に舌の先端が当てられた。
「そんなとこに…入れるなんて…」
舌が侵入を開始する。
「はあああ!」
尿を吐き出すためだけに存在する穴に、異物が侵入してくる。
痛みかどうか、それすらも分からない痺れが体を震わせる。
「ヒィィ!いや!いやぁ!!」
舌が少しずつ侵入する度に、大粒の涙をこぼしながら悲鳴を上げる。
「やめて、やめてェ!」
漏れそうになるのをガマンする、その時のもどかしさの感覚が何倍にもなってブラックを襲う。
ブラックの中で、ピーサードが舌をくねらせる。
「ンあああああああっ!」
ブラックの体が大きくのけぞり、分泌された愛液が滴り落ちる。
ブラックの細い腰をしっかり押さ込みながら、舌をさらに奥へと進める。
「ああああ!出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう!!」
限界に来たブラックの体がブルブルと震える。
「うわあああ!」
ブラックの股間から金色の液が噴出し、ピーサードはそれを口で受け止めた。
強張った体から、尿が出きったところで糸が切れた人形のように力が抜ける。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
喘ぐように息を吸う。快感の残滓に、手足がピクピクと痙攣する。
涙でぼやけた視界にピーサードの顔が迫ってきた。唇を合わせようとしてくる。
キッと睨みつけ、唇をキュッと結ぶ。
鼻で荒い息をするキュアブラック。
ピーサードの動きが止まる。
この状況でも未だ力を失わないブラックの目を見て、驚嘆の表情を浮かべた。
が、口の端を曲げにやりと笑うと、ブラックの鼻を口にくわえた。
「!!」
ブラックの鼻腔と喉に強烈な痛みが走る。
「ゲボッ…ゴホッ……が…ぁあ…」
鼻から自分の尿を注ぎ込まれ、激しくむせ返る。
「ハッハッハッ。どうだ?自分の味は!」
自分の排出液に溺れかけたブラックは、ゼーゼーと苦しそうに息をしている。
「やだ…もう、やだ…」
光を失った瞳がブラックの怯える心を映し出す。
「やっと嬲られるだけの奴隷の目になったか」
そうしてピーサードは自慢のペニスを取り出す。
「次は体も奴隷にしてやる!!」
猛りきったペニスがブラックに向けられる。
「ゆるして…もうゆるしてください…」
鼻水と尿でグチャグチャになった顔で、恐怖に歯をガチガチ鳴らしながら、ブラックが懇願する。
その時だった。
「やあ!」
掛け声と共にピーサードが吹っ飛んだ。
「キュアブラックの清き純潔を、あなたなんかに奪わせはしないわ!」
ピーサードを指差しセリフを決める。
「ホワイト…」
ブラックを庇うようにキュアホワイトが立ち塞がった。
「クッ、白い方!どこから現れた?」
「そこの、柱の陰よ!!」
すぐ近くの柱をビシッと指差す。
「貴様の相手はザケンナーが…」
「あんなもの、とっくの昔に片付けましたわ!!」
「ええい、バカな」
飛びかかってくるピーサードに対して、ホワイトはあびせ蹴りを仕掛ける。
体をそらして避けるピーサード。
しかし、大きく張り詰めていたペニスが災いした。
「ぐあああ」
ホワイトの蹴りがもっともデリケートな部分にクリーンヒットし、電撃のような痛みがピーサードの体を突き抜ける
「お…おぼえてやがれ」
ピーサードが股間を押さえてあわてて逃げ帰る。
「大丈夫?ブラック」
ホワイトがブラックに駆け寄る。
「ホワイト…アタシ、アタシ…」
みるみる涙が溢れてくる。
「うわぁぁん」
ホワイトが、泣きじゃくるブラックの頭を優しく胸に抱きこむ。
「さ、泣いてないで、早く体をキレイにしましょ」
「あ…それより前に、この金具外してよ」
だがホワイトはブラックの顔を舐め始めた。
「ちょ、ちょっと、ホワイト!」
「ダメです!このままじゃ今回のことでブラックはPTDSになっちゃうわ。それを阻止するためには気持ちいい思い出で塗り替えないと…」
強い剣幕でまくし立てる。
「メ…メップルー、ミップルー、ちょっと、止めてよー」
「あら、お二人なら、そこの物陰でしっぽりしてますわ」
耳を澄ませば確かに二匹の喘ぎ声が聞こえてくる。
「ですから私たちも…」
「ホ、ホワイトー!」
ホワイトがブラックの鼻を咥える。
激しい痛みと窒息の恐怖がブラックの脳裏に思い起こされ、体がビクッとなった。
「じゅ…じゅるる」
「ふああ」
中に残っていた鼻水と尿がホワイトに吸い出される。
続いて、ホワイトの舌がくまなくブラックの口の中を舐め回す。
口が終わるとアゴから首を伝って胸へ。
ホワイトが乳首を口に含む。
「ちょ…ホワイト、そんなところ汚れてないよ…」
「いいえ、あの男に摘まれたんですから、十分汚れてます」
ちゅーっと乳首に吸い付く。
「んあ!…って、ホワイト、いつから見てたのよ!!」
「引き締まった体…胸も膨れてないからいいのよねぇ」
ブラックの問いには答えず丹念に両の乳首を愛撫する。
「やぁっ…もうやめてよ、ホワイト」
充分胸を楽しんだあと、ホワイトはブラックのスパッツの破れ目に舌を伸ばす。
「そんな扇情的な格好をしておいて言うセリフじゃないわよ」
そう言ってブラックの舌の口に接吻をする。
「あンン!…だから、先にこれを外してって…」
もう何を言っても無駄だと悟りつつも、ブラックは拘束具を外してくれるように頼んだ。
「ブラックの処女、あんな男に奪われなくて良かったぁ。今のうちに、私が貰っておこうかしら?」
膣口を舐める。
「きゃ!か…勝手なこと言わないで!」
ブラックがホワイトのとんでもない発言に抗議の声をあげる。
冗談よ、とホワイトはくすくすと笑う。
「私、一人っ子だから好きなものは最後に取っておくタイプなのぉ」
邪気のない笑顔でにっこりと微笑む。
「そういうことじゃなくって…ひっ」
尿道口をホワイトの舌がつつく。
「でも、尿道処女なんてマニアックなのを先越されちゃうなんて…」
残念そうにこぼす。
「今のうちに、今日はアナルだけ貰っちゃお」
「アナ…なに?」
聞きなれない単語だが、少なくとも自分にいいことはないな、と予感するブラック。
ホワイトが自分の中指を根元までしゃぶる。
ちゅぽん、と音を立てて抜き取った指を、ブラックの体の下へ持っていく。
「何するの、ホワイ…ひゃ!」
肛門に中指が突き立てられた。ブラックは驚きの声をあげる。
「そ、そんなとこに指挿れないでぇ…」
「大丈夫。すぐ気持ちよくなるわ」
片手でブラックの直腸を弄りながら、もう片方の手を自分のショーツの中へ伸ばす。
「見ていただけでも…ハァ…ぐっしょり濡れちゃって…」
潤んだ瞳でブラックを見上げる。
「もう我慢出来ないの。いいでしょ?ブラック」
「や…よ、よくないぃ」
ブラックのクリトリスを口に咥える。
「あぅン」
ふたりの少女の嬌声があたりに響く。
責められるブラックの体がブルルっと震えた。
「ブラック、も…もう、限界、なの?」
ブラックから口を離したホワイトが、喘ぎながら尋ねる。
ブラックは歯を食いしばり堪えており、答えることができない。
「じゃあ、最後はお尻だけでイかせてあげる…」
そう言ってブラックのアナルに突き入れた指を激しく動かす
「あう…ダメ…もぅ…」
「イきましょ、ふたりで、ふたりで…」
イきそうなのを必死にガマンするブラックの表情を見て、ホワイトの体も震える。
「クゥゥ」
歯を食いしばったまま、ブラックの頭がのけぞる。
それを見てホワイトは、自分の膣とブラックのアナルに、力いっぱい指を突きこんだ。
「ぅあああああ」
「はああぅん」
ブラックの体がガクガクと痙攣し、ホワイトの体がブラックの足元に崩れ落ちる。
『世界の平和を守るために戦ってるはずなのに、こんなのありえない…』
白濁していく意識の中で、ブラックは最後にそう思った。
end
あー、日曜が楽しみだ
間違えてageちまった。
欝だ死のう
キュア(・∀・)キュア
これいいな
>そこの、柱の陰よ!!
ワラタ。
>あんなもの、とっくの昔に片付けましたわ!!
ムチャクチャワラタ。
イイ!
だがそろそろスレタイどおりに、ふたなりネタが読みたいなぁ
保守
84 :
名無しさん@ピンキー:04/02/18 12:49 ID:S56+O1NQ
いつもは白攻めが好きだがたまには黒攻めがみてみたい。
>>84 つまり白誘いうkうわなにをするおまいr−−−
ぶっちゃけ ありえなーい♪
,.-ァ'':::::!:::::::::'''ー=ニ-_;;::::ヽ;;::';ハ! / .,r';::-‐ァ;i ;';;;:-'''""ニ=-、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、
.r'r'゙:;r'::;:::!;:'ヾ''ー-;r'`ヽ ヾト;;';-:::::Z ,' .,'/ ./;;;;| ;/ "~~`ヽ /!;;;;;;;;;;;;;;',
//::;'::::;':::|:!\\、,,!_ ,.-ニ'' '!、',‐-、 ,' !;//r'`,' r'''='ヽ、 .''メ-、,!;;;;;;;;;;;;;;;!
リ|:::;:::::!::::!'、,.-'ー、,,__. ' i::;;;;) .レ,. ) ,' ` ';;',.!,' ,.i;;;;;ノ _,,,! ';;;;;;;;;;;;;;'
';:::!:::|::::|r'ヽ,,.-- `‐'゙ ','、 ,' ,,_:;;::|i `'' , ,.::;;;,ヽ. ';;;;;;;;;/
'|:::::;:::;'! / !:::;;;) `,. '`、 .,!-、'!'ー、 / ir'、 r-、,,_ .i;;;;;lノ ' ,i;;;;;;;;!
ノ!:::';::!::'、 `ニ-' ヾ、 ', /、 ヽヽ、ヽ // \. i ,/ `` ,.-'゙'''!;;;;;;'、
'"`リ、:|';:!゙`ヽ、 ヽ、_,ノ/|',:', ..,.!::''ヽ,`,rr''"/ !:iヽ、,___,,,,. ァ'/、-;;'";;;;;;;;;`ー
ウリナラの美しい心が、日帝の醜い野望を打ち砕く!
88 :
名無しさん@ピンキー:04/02/21 06:40 ID:0ubQgaet
>>75 PTDSワロタ
プロトラウマティクストレスディゾーダー=PTSD
89 :
名無しさん@ピンキー:04/02/21 11:22 ID:EfGxggtL
i
ミプメプの激しい交尾SSきぼぬ。
92 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 11:58 ID:1Mnxt57n
職人さん光臨キボンぬ
今週の放送みて思ったのは、なぎさは女生徒にも結構人気あるんだな。
他のコと仲良くするなぎさを見て嫉妬するほのかが妖しいクスリでなぎさをふたなり化。
勃ってるなぎさに執拗なフェラで責めたてるほのか。
最後はふたりで・・っていうのを妄想した。
1話にそんな設定出てきたね。>人気
ほのかは男子から告られてはふってて、なぎさの靴箱にも手紙が入ってたんだけど女の子からだった。
ほのかは漢
ところで、この前の話でなぎさと同じ髪型にしてた娘って
何て名前だっけ?
今更だけど>55の
>まるで悦楽の巨大な溶鉱炉だ
わろた。似たようなこと言ってたな。
こうしてコンバット美墨は緑の石を手に入れた
「あれはなぎさでは?」
「工事現場で緑の石を手に入れて大金持ちになったなぎさが、
こんなところで情けない姿を晒しているじゃないか」
「だから金持ちになんかなるもんじゃない。それはアンタが
いつも言っていた事だ」
「……はっ、ここは」
目覚めた時、カブキマンはベッドにいた。プリキュアの二人に消されたのではなかった。
「まだ、まだ生きている」
闇に帰ったと思われた体は元通りだった。ただ、全身に痛みが走った。
「つっ……く、体が言うことをきかん」
(とんとん)
ドアをノックする音。扉が開かれ、なぎさが部屋に入ってきた。
「あ、起きたんだ」
手には水を張った洗面器と、濡れタオル。カブキマンを介抱していたようだ。
「なんだ、ここはどこだ」
「あたしの部屋よ。その様子じゃ割と平気だったみたいね」
椅子に座るなぎさ。カブキマンは状況が掴めない。
「なぜだ?なぜ俺を助ける」
「え、だってあのまま死なれたら目覚め悪いもん。ほらまだ体痛いでしょ、横になって」
敵であるはずのなぎさに優しくされ、カブキマンは不思議な気持ちだった。
「俺は、お前達を殺そうとしたんだぞ、怖くないのか?」
「そりゃ怖いけど、ほら、なんとなく」
「なんとなくだと……それだけか?それだけの理由で」
カブキマンは虹の園に住む人間という生物を計りかねていた。ただドツクゾーンのために
のみ戦ってきた彼には、人間をただの家畜程度にしか見ていなかった。
「わからん」
「あんたにはわかんないかもしれないけど、私達には放っておけなかったの。プリズムス
トーンとかいう石のために平気で人を殺そうとするような性格じゃ理解できないか」
なぎさは濡れタオルをカブキマンの傷に当てる。カブキマンの体に痛みが走った。
「……う、くぅ」
「しみるかもしんないけど我慢してね」
「フン、いらぬお世話だ……ぐぅ」
「あんたさ、なんであんな石のためにがむしゃらになってるわけ?あたしにはちっともわ
かんないよ」
「ほざけ、ジャアクキング様の永遠はドツクゾーンの永遠、ドツクゾーンの永遠は俺の永
遠だ」
「も〜何いってんだかわけわかんないよ」
なぎさがタオルを絞る。救急箱を取り出して、カブキマンの体に消毒液を塗りたくる。そ
して包帯を取って丁寧に傷ついた部位に巻きつけた。
「はい、これでよし。しばらく安静にしてなよ。今食べるもん持ってくるから」
なぎさは部屋を出ていった。
「……わからん」
ミイラ男のようになったカブキマンは頭を傾げた。
数時間後。なぎさはお粥を持ってやってきた。
「あ、ごめんごめん、遅くなって。弟がなんか彼氏でも家に連れ込んだのかとかうるさく
てさ」
「誰がお前の彼氏だ。迷惑な誤解を受けたもんだな」
「こっちの台詞よ。怪我人なんだからもう少ししおらしくなんないもんかな〜……。はい
あ〜んってして」
お粥をひとさじすくってカブキマンに差し出す。
「なんの真似だ」
「手、ボロボロで使えないでしょ。あたしが食べさせてあげるって言ってんのよ。ほら」
「……貴様なんぞに飯まで世話されるとはな」
「いやならやめるけど?こっちだって照れくさいんだからさっさと済ませてよね」
赤くなるなぎさ。カブキマンもなにやら躊躇してしまう。
「ちっ、しょうがあるまい、食ってやる」
「かわいげないな〜顔はいいんだけどな〜……ったく」
なぎさにあ〜んしてお粥をたいらげるカブキマン。まだ体が痛かった。
「はやく良くなってよね、あたし床で寝るのつらいんだから」
「なに!俺にこのベッドで一泊しろというのか!」
「うるさい!そんな体でどこ行こうっていうのよ!ちょっとは自分のこと心配しなさい」
「くそ、こうしてはおれんのだ、ジャアクキング様のために、俺は、俺は……」
「はぁ、わかんないな〜その思考……」
数日後。カブキマンは相変わらずなぎさの家で体を休めていた。
「……はい、ご飯持ってきたよ」
「……」
またもやお粥をさじですくいカブキマンに差し出すなぎさ。
「……どうしたの?」
「俺は、もう体も自由に動く。お前を一ひねりしてプリズムストーンを奪うことなどたや
すいことなのだぞ?怖くないのか」
「あんたはそんなことしないよ」
「どうしてわかる」
「あの時、なぎさを襲ってたあの時、コミューン、雪代さんに返してあげたじゃない。戦
う時は正々堂々と、って感じでさ、ちょっとかっこよかったよ」
「……」
「でもさ、そんなあんたがなんでその、なんたらっていう石のためにあんなに躍起になっ
てるのか、あたしにはちっとも理解できないよ」
「全てはドツクゾーンのためだ。お前ごときには理解できん」
「頭固いな〜……せっかくいい男なのにさ」
なぎさがカブキマンに顔を近づけ、じっとみつめる。
「……ねぇ、キスしよっか」
「何を企んでいる」
「そんなんじゃなくてさ……ちょっとかっこいいから、あたしの初めてのキス、あげちゃ
おっかなって思って、さ」
言って照れるなぎさ。カブキマンはなぎさの意図を計りかねていた。
「……フン、今日まで看護してもらった礼だ、キスぐらいしてやってもいいぞ」
「も〜口が減らないな〜……じゃ、キス、キスだけだかんね」
なぎさの顔が近づく。カブキマンになぎさの柔らかい唇の感触が伝わる。
「……んっ」
「……」
二人はしばらくそうしていた。やがて唇を離すと、カブキマンとなぎさは互いにじっと見
つめあった。
「あんた、よく見るとホントきれいだね」
「……ふん、貴様も人間にしてはな」
「ね、もう一度しよっか」
「……」
カブキマンは答えない。なぎさは身を乗り出し、再びカブキマンにくちづけた。今度は舌
を出し、カブキマンの口腔内に差し入れる。互いの舌が絡み合い、唾液がくちゅくちゅと
室内にいやらしい音を立てた。歯を、上あごを、なぎさの舌が這う。カブキマンはそのぎ
こちないディープキスをじっと受けていた。
「んぅ」
口を離すと、唾液が互いを繋げる糸を引いた。なぎさがその糸を手で切る。再び互いを見
つめ合う二人。いつしかなぎさの瞳には潤みを帯びていた。
「……ね、その先まで、したくない?」
「む」
カブキマンは戸惑っていた。なぎさは構わずカブキマンに馬乗りになり、服を脱ぎ散らか
す。
「いいのか?」
「一回だけ、一回だけだかんね」
カブキマンの股間にヴァギナを当ててゆっくりと腰を前後に動かす。カブキマンのそれは
少しずつ固くなっていった。
「あ、おっきくなってきた」
「……ふん」
なぎさの淫裂がカブキマンの肉棒を挟み込み、ぬるぬるといたぶり続ける。なめくじが這
うような肌触り。陰核が肉棒に擦れ、なぎさは快楽に少しずつ酔っていった。
「あ、はう、気持ちいいよ」
「……」
無言のカブキマンもその怒張は徐々に大きさを拡げていった。なぎさの股間からは蜜がこ
ぼれ、それを潤滑油として腰の動きもスムーズになっていった。
「ほら、ね、いいかな?どお?」
「ふ……ん、まあまあだな」
なぎさはカブキマンから降りてその怒張を口に含んだ。初めて味わう男性器の味は苦かっ
た。
「ん……(ちゅぱっちゅぷっ)むあ」
「……く」
亀頭の先端をしゃぶり、雁首に舌を這わせる。尿道に沿うように舐め上げ、口全体で咥え
てすすった。なぎさはその男性器の味を噛み締めるようにカブキマンのそれを丹念に愛撫
した。
「む(ちゅるっ)ぷは、ちょっとは褒めたら?これでも、がんばってるんだよ」
次いでなぎさは乳首を鈴口に当ててコリコリと弄くった。さらにその小さな胸で挟もうと
したが、小さ過ぎてとてもそれを包み込むには至らなかった。
「おかしいな〜こうして……こう」
「ちっ、世話が焼ける、胸とはこうするものなのだ」
カブキマンは上半身だけ起き上がり、なぎさの小ぶりというにもおこがましい乳房を揉み
しだいた。ゆっくりと緩急をつけて、とても大事なもののように丁寧に。
「ん、ふあ、それ、いいよぉ……」
カブキマンがなぎさの乳首に吸いつく。唇で挟み込み、舌先でコロコロと転がしながら時
折歯を立てて軽く噛む。
「んっ、やあ、カブキマン赤ちゃんみたい」
「(ちゅうっ)ピーサードだ。名前ぐらい覚えろ」
カブキマンの人差し指の爪が伸びてなぎさの乳首を捉える。ツンツンと先端でつつき、胸
全体をゆっくりと撫で回す。
「んっ……胸、いいよ」
カブキマンの空いているほうの手がなぎさのクレバスに触れる。陰唇をゆっくりとなぞり
指先でその肉の扉を開ける。
「ここはもう少し湿り気が足りないな」
クリトリスを見つけると指で軽くつまむ。なぎさの体がびくりと跳ねた。
「きゃんっ!そこ、そこぉ」
「まったくいやらしい女だな、ここがいいのか」
クリトリスを撫でたり、指の腹で擦ったりするカブキマン。愛液が漏れてシーツを汚して
いく。
「濡れてきたようだな」
カブキマンはなぎさを軽々と抱え上げ、ベッドに四つんばいにさせる。その尻を掴んで後
ろからはちきれんばかりに膨れ上がった男根をなぎさの膣にあてがった。
「いくぞ」
「あ、ちょっと待っ」
なぎさの中にカブキマンが侵入していく。痛みになぎさが悲鳴をあげた。
「あ、ぐぅっ!」
「なんだ、まさか初めてなのか?」
驚くカブキマン。その怒張を引っ込める。
「あ、やだ、やめないでよ」
「し、しかし……」
「な、なによ、ここまで来てやめるなんてあんた男?やる気あんの?」
まくしたてるなぎさ。挑発されてカブキマンはその気になった。
「ちっ、そこまで言うならやってやる、後悔するなよ」
緩やかに男根を突き入れる。力を込めて、膜を突き破った。
(ぶちり)
「あ……う、うう」
「く、ゆっくりだ、ゆっくりやるからな」
カブキマンは少しずつ、ほんの少しずつ腰を沈めた。その度になぎさは痛みに体を震わせ
た。やがて奥まで入り、カブキマンの下腹部となぎさの尻が密着した。
「どうだ、入ったぞ、大丈夫か」
「う、な、なんとか」
「動かすからな」
少し腰を引く。肉棒がなぎさの膣の傷口を広げる。
「あ、痛っ」
「……もどかしいな」
ゆっくり、なるべく膣壁に当たらないように注意しながら慎重に腰を引くカブキマン。先
端が膣から出そうになるぐらいになるとまた腰を沈めだす。
「どうだ、痛むか」
「つぅ、こんなの、平気だよ、もっと激しくしなよ」
「無理するな、処女だったのだからな」
再びインサートするカブキマン。狭い膣道でカブキマンのそれはとろけるような快感に溺
れる。本能に任せて激しくしないように注意しながら突き入れる。血と愛液で混ざり合っ
たそこは暖かく、カブキマンは絶頂が近づいていった。
「おお、そろそろいくぞ」
「うあ、痛い、あぅ、ああっ」
射精感が近づくとカブキマンはペニスを引き抜いた。どくどくとなぎさの背中に白濁液が
飛び散っていった。
「う、あぅ、お、終わった……?」
「ああ、すごくよかったぞ」
カブキマンはティッシュを取ってなぎさの背中を拭いてやった。二人はそのままベッドで
眠りについた。
「……」
夜中に目が覚めたカブキマンは、なぎさの首に手を回して、締めようとして……やめた。
次にカブキマンは、爪を伸ばして自らの首にあてがって、自決しようとして……やめた。
(自ら命を絶ってせめてものプライドを保とうというのか?……駄目だ、俺にはまだ始末
せねばならぬことがある)
翌朝。なぎさが起きると、カブキマンは部屋の真ん中でじっと立っていた。
「……ん?どうしたの?」
「俺は、もう行かねばならん」
「え、もう行っちゃうのカブキマン」
「ピーサードだ。俺は任務に失敗した。ジャアクキング様に断罪して頂かねばならん。俺
は闇に帰されるだろう」
「え、そんな、それじゃあ殺されるの?そのためにわざわざ帰るの?」
「それが俺のやるべきことだからな」
「……」
なぎさには帰す言葉がなかった。闇に帰されるために戻る、そのカブキマンの覚悟は止め
られるものではないと悟った。
「だがドツクゾーンは永遠だ。いつか俺の仲間がお前らを打ち倒し、プリズムストーンを
ジャアクキング様に捧げるだろう。首を洗って待っておけ」
「へん、全員返り討ちにしてやるよ」
「ふっ、勇ましいな……ではさらばだ。全ての世界が闇に帰った時、また会おう」
カブキマンは去っていった。後には彼の持っていたプリズムストーンが残っていた。
(おわり)
カブキマン・・・(つ∀`)
地の文までカブキマン扱いなのがワロタけど、ラストが格好イイな。乙!
>100~108
乙
嗚呼カブキマン…
職人サンの題材選びも粋だね
ピーサードしぶいね
ほのかの話もよろしこ!おながいします
カブキマーン!(つД`)
元のカブキマンも漢だったけど職人さんのカブキマンいいね!
カブキ×ほのか(逆?)とかも読んでみたいです
113 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 14:59 ID:qkcC+n4g
カブキマンよかった!
カブキxなぎさイイ!!!
グッジョブ。
百合しか想定してなかったから正直意表突かれたね。
かっこいい!惚れた!
(はぁ、美墨さんって、ホント格好いいなぁ)
柏田真由はその日、いつもと同じように一人下校していた。憧れのなぎさのことを想いな
がら。
(彼氏とか、いないよね……でも、男子はほっとかないよ。いつかきっと……)
なぎさを独り占めしたい思いが胸中を巡る。その時、一人の男が前に立ち塞がった。
「貴様、たしか桜組の女子だったな」
「え、あなた、たしかこの前の教育実習生の」
真由が言えたのはそこまでだった。男が人差し指を真由の眉間に立てた。
「こいつを連れて来い」
洗脳電波が指を伝い真由の脳内に流れ込む。真由は目が空ろになりその意思を無くした。
「あそこの路地裏で待っている」
「はい……」
日も翳る頃、雪城邸。
「ほのか、お友達ですよ」
雪城さなえの声。ほのかは読みかけの本を棚に戻し、自室を出た。
「はい、おばあちゃま」
サンダルを履いて玄関を出て、門を開けるとそこには真由が立っていた。
「雪城さん、こんばんわ」
「こんばんわ。どうしたんですか、こんな時間に」
「ちょっと、美墨さんのことでお話したいんだ。迷惑かな?」
「え、ううん。いいわよ、じゃあどこか行きましょうか」
「うん、ありがとう」
二人は揃って歩き出した。近所をゆっくりと散策し、真由は人気の少ない路地裏を見つけ
るとそこへほのかを誘った。
「こっち」
「へ、こんなところ?」
言われるままほのかはついていく。周囲に人がいないことを確認すると、真由はほのかと
向き合ってじっと睨みつけた。
「…………」
「あ、あの、なんですか?」
「美墨さんに近づくの、やめてくれませんか」
「は?」
「社会見学の時とか美墨さんとイチャイチャしすぎなんです。美墨さんは私のものなの、
だからもっと離れて」
「えっと、おっしゃっていることがよくわからないのですが」
「しらばっくれるんですね。だったら私のやることはひとつ」
真由はいきなり顔を近づけるとほのかにくちづけた。口唇をついばみ、じゅるじゅると唾
をすすって吸いついた。
「んっ!」
いきなりのことにほのかは抵抗できずもがく。しかし真由はほのかの背中に手を回して抱
きしめると無理矢理舌を入れて絡ませてくる。互いの舌は口の中を泳ぎ、ぬちゃぬちゃと
淫猥な音を響かせた。
「んむぅ、ぷは、いやです、やめてください」
「やめない。お嫁にいけない体にしてあげる」
真由が手のひらをほのかの胸に当てて念じると、ほのかの服ははじけ飛んだ。後には下着
が残るのみとなった。
「え、え、えええ〜!?」
真由の心を縛めるカブキマンの魔力は制御を失っていた。逆に真由はその理性とひきかえ
に魔力を脳内で支配し、自ら操っていた。
「もう二度と美墨さんに見せられない体にしてあげる」
真由はそう言うとほのかのブラジャーを引き剥がし、その乳房を乱暴に揉みしだいた。力
任せの愛撫にほのかは痛みを訴えた。
「つ、痛い、やめて、柏田さん目を覚まして」
真由は構わずほのかの乳首に噛みつき、引きちぎれんばかりに引っ張る。ぎりぎりと歯を
左右に動かしたり、力いっぱい吸いついたりする。
「やめない。美墨さんは私のもの」
真由が一睨みでショーツを切り裂き細切れにする。さらに魔力でロープを生み出すと一瞬
でほのかを縛り上げた。
「ふ、あははは!この力、すごいよ!なんでもできちゃう!」
ほのかの胸を強調するかのように縄がその乳房を引き絞る。手足も縛られ、ほのかは全く
身動きがとれないままその場にへたり込んだ。
「つぅっ……こんな、一体」
ロープがぎりぎりと締まりほのかの肌に食い込む。皮膚をちぎらんばかりにのたうち、ほ
のかの股間にまで枷がかかる。真由が手に持った縄の端を引くと、ほのかの陰唇を刺激す
る。くいくいと左右に揺らすと中にめり込んでいき、ほのかのクリトリスに軽く擦れた。
「あ、ひゃうっ!」
ほのかの体に快感が走る。身動きできない体勢のまま大事なところを弄られる、そんな初
めての体験にほのかは不思議と心地よさを感じていた。
「え、こんなの、なんで、気持ちいいなんて……」
真由が縄を引いたり戻したりを繰り返す。その度にほのかの陰核は縄目に擦れ女性の本能
を呼び覚ました。陰部からは愛液がこぼれ、縄をそのいやらしい液体で濡らした。
「あっ、やあ、はぅ、いっ、あん」
「雪城さん、いいの?こんなことされてよがっちゃうんだ」
真由はにやにや笑いを浮かべながら縄を弄った。
「いや、ダメ、柏田さん、一体なんの、ふあ、権利があって、こんなことを、きゃあっ、
するんですか、あぅ」
「権利?関係ないよ、美墨さんに近づいたあなたが悪いの」
真由は縄の先端をへそに当てて緩やかに腹をなぞる。軽くこそばせただけだが、今のほの
かにはそれすら快楽へと誘う淫靡な戯れだった。
「あ、ふあああ、いいよお、なんでぇ?」
真由がほのかの首筋にキスをする。さらに柔らかく鎖骨、脇、腹、へそと流れるようにく
ちづけを繰り返す。下腹部に到着するとほのかは激しくいやいやをした。
「きゃあ、そんなところ、だめ、だめえ」
しかし真由は股間を縛める縄を横に引っ張りヴァギナにしゃぶりついた。ぢゅるぢゅると
唾液で音を立てて吸いつき、陰唇や尿道口近くを舐める。陰核に触れるか触れないかのと
ころを、じらすように舌先でつっつく。
「あ、そこ、そこ……」
「えぅ、どうしてほしいの?雪城さん」
ほのかは答えない。ただ真っ赤になってうつむいていた。
「そこってどこ?どうしてほしいの?」
真由が陰核の周辺を指先でなぞる。あと一歩で当たるというところを指でうろつく。ぷに
ぷにとその柔らかい肉襞を押した。
「あ、ああ、うんっ……」
ほのかの口から熱のこもった吐息が漏れる。悦楽の渦がほのかの頭を取り込んでいく。ク
レバスからはおねだりするかのように愛液がしたたりアスファルトに落ちた。
「あ、あええ」
「ほらほら言わないとどうしていいかわかんないよ」
さんざんじらされほのかの頭から理性が少しずつ掻き消えていった。口を開き、ぱくぱく
と空気を噛む。
「わ、わたしの……」
「わたしの?何?」
「わたしの、そこ、そこを」
ほのかはそこまで言って下唇を噛む。よぎる理性が口を閉ざさせた。
「そこじゃわからないな。はっきり言ってよ」
真由の指先がほのかの脇腹をなぞる。それだけでほのかは感じてしまいびくりと身を跳ね
た。ゆっくり、こそばせるように微妙に脇を刺激する。間断なくうねる前戯にほのかの理
性は欠片もなく消え失せた。
「そこってどこ?ねえねえ」
「あ、ああ……わたしの、わたしの、クリトリスを、つまんで、しゃぶって、無茶苦茶に
して欲しいのお、お願いぃ」
そこまで言わせて真由は勝利の笑みを浮かべた。
「うん。そこまで言うんだったらやってあげようかな」
真由はほのかの陰核をつまんでぐにぐにと捻りあげた。さらに舌先で先端をなぶったりつ
ついたりした。
「あっ、ひゃあ、いい、気持ちいいですぅ、もっと、もっとお、あん、あ、あふぅ」
「こんなのはどうかなあ」
真由はほのかの陰核に歯を立てて軽く噛み付いた。力を込める度ほのかはびくびくと全身
を震わせて喘いだ。
「きゃあっ!そんな、とこ、ダメ、いく、いっちゃうよおっ!」
ほのかのつま先がピンと伸びる。小刻みに痙攣してほのかは快楽の頂に上り詰めた。絶頂
感に耐え切れずほのかはその場でおしっこを漏らしてしまった。ちろちろと尿がこぼれて
黄金の水溜りを作る。真由はその光景を見て高らかに笑った。
「あっははは!こんなところでいかされてその上お漏らしまでしちゃったんだ!シャーッ
て感じ?ぷしゃあって?すっごくおもしろい。あはは!」
「遅いな」
二人を待っているカブキマンはなかなか真由が現れないことに痺れを切らし付近を捜し始
めた。そこでとあるビルとビルの狭間で真由とほのかの二人を見つけ出した。丁度縄を解
かれたほのかがおしっこまみれで放心しているところだった。
「な、なんだこの有様は。誰がそんなことをしろと言った。おい、石はどこだ」
カブキマンの姿を認め、真由は口の端をつり上げた。
「あ、丁度いいところに男がいた。ねえ雪城さん。あの男とつがってみてよ」
真由が人差し指をほのかの額に当てて念じる。ほのかに洗脳電波が流れ込んだ。
「はい……」
ほのかはふらりと立ち上がり、カブキマンににじり寄る。カブキは事態が掴めずうろたえ
るばかりだった。
「なんだ、一体どうしたというんだ」
「動かないで」
真由が一睨みするとカブキは金縛りにあった。まるで動けず、ただ突っ立つままだった。
(う、くっ、おかしい、この女、なんだ……?)
ほのかはカブキのズボンをずり下ろし、男根を握り締めると上下に扱き始めた。その柔ら
かな手のひらの感触に、徐々に肉棒が大きくなっていく。ほのかはその屹立した逸物に頬
ずりし、さも大事なもののように優しく撫で回した。
「男の方のがこんな大きくなるなんて、知らなかった……勉強になりましたわ」
ほのかの愛撫は続く。カブキの怒張を脇で挟み込み、腕を動かして擦る。溢れるカウパー
がほのかの脇に濡れてくちゅくちゅと淫猥な音色を奏でる。
(うっ、この小娘、なかなか……)
カブキはほのかの前戯に恍惚となる。逸物ははちきれんばかりに膨れ上がり、餌を求め首
を伸ばす鳥の雛のように伸び上がり硬直した。
「とっても大きくなりましたわ、うふふ」
ほのかは満足げにカブキのそれを見やるとカブキを横たわらせた。そして馬乗りになると
自ら尿くさい陰唇を拡げて膣の奥を見せびらかした。
「ハメハメしましょうね〜」
ほのかがカブキの男根をヴァギナに当てて腰を沈める。先端が入り、蜜壷の暖かさが包み
込む。さらに奥へと突き進み、ほのかの処女膜は破れ血が竿を伝い下りた。
「つぅっ、痛、い……」
ほのかの口から大きく息が漏れる。それでもほのかはカブキに体重をかけ、より肉棒を深
く下の口で咥え込もうとする。やがて二人の骨盤は密着し、カブキのモノがずっぷりと奥
底まで入り込んだ。
「はぁあ、はいっちゃったぁ……」
ほのかは下半身に力を込めてカブキを締め付ける。カブキは膣内の温もりに痺れ、興奮し
て腰を振ろうとするが金縛りがそれを妨げる。
(うう、これはたまらん)
「さ、やっちゃいなさい」
真由が命令を下す。それに合わせてほのかは腰を動かし、肉棒を出したり入れたりを繰り
返す。愛液と血と尿がその動きを助け、割合スムーズに前後運動が行われる。ほのかはカ
ブキの上で痛みに身をよじりつつ小ぶりな乳を揺らせる。太い眉はハの字に曲がり、苦痛
に時折小さな悲鳴がこぼれる。
「いた、あぅ、ああっ、うぅ」
ほのかは激痛の海の中、僅かに漂う快感の星屑を拾い集める。性器の圧迫に紛れ込んだ小
さな性感にすがりつき、痛みを忘れようとあがく。
(おお、こんなガキの中が気持ちいいとは、こんなっ)
カブキは射精感が高まるのを感じた。肉棒がじんじんする。精液が噴き出し、ほのかの中
を白く温かく染めていった。
(うおお、中で出してしまった……)
「あら、その顔はもういっちゃった?」
真由はほのかを押しのけてカブキの股間を見下ろした。そこは血と精液に汚れピンク色に
光っていた。
「ふふっ、私も楽しんじゃおっかな〜」
真由は靴と靴下を脱いでカブキのペニスを踏みつけ、足で扱いた。柔らかな肌触りにカブ
キのそれは再び固さを取り戻し始めた。
「足でやられて感じてるんだ。変態さ〜ん、ふふふ」
真由の足が前後に動く。足指で雁首を挟み込み、ぐりぐりとこねくる。さらに尿道に沿っ
て足裏を滑らせ、やんわりと踏んだり蹴ったりする。弄ばれるカブキのそれは固くなり、
カウパーを鈴口から涎のように垂らした。真由は地面に座ると両足でカブキの肉棒を挟ん
で擦った。足裏の温かさにカブキは息が荒くなり、男根はますます固さを増していった。
「これがピッカリーニのだと思うとすごく興奮する……ああ、ピッカリーニぃ」
真由の足の動きが早まる。しばらくそうしているとまたカブキの絶頂が近づいた。真由は
足で擦ったり、扱いたり、強く挟んで圧迫したりを繰り返す。
「ピッカリーニ、ピッカリーニが私の足で感じてるんだ、ああん、すごいすごいぃ」
(うっ、またいってしまう、こんなガキに、くおお)
カブキが射精した。びゅるびゅると飛び散り、真由の足に、膝に、股に、スカートに白濁
液がかかっていった。
「あはは、なっさけな〜い、びゅくびゅくだしちゃった」
真由がコロコロと笑う。カブキは歯をくいしばった。
(くそ、ガキが……こうなったら)
カブキの姿が忽然と消え失せた。テレポートで逃げたのだった。同時に効果範囲を越えた
ため真由から魔力がなくなり、真由は正気を取り戻した。
「あら、私、なに、あれれ、ええっ、雪城さんが裸で倒れてて、え、え、ええ〜!?」
自身の足に絡みつく精液とほのかの裸体に真由は驚いた。まるで記憶が失せていた。
「いや〜、お二人さん熱いね〜」
なぎさが手のひらで体を扇ぐ。ほのかが真由の腕を取ってべったりくっついていた。登校
中の三人は制服姿で学校へ向かっていた。
「柏田さん、ちゃ〜んと責任とってくださいね」
ほのかがにっこり微笑む。真由は困り顔だった。
「あの〜、なんのことか全然わからないんだけど……」
「あんなことしておいてそれはないでしょう?私、柏田さんの恋人としてず〜っとついて
いきますからね」
「二人にそんな趣味があるなんて全然知らなかったなぁ。お幸せにっ」
なぎさが茶化す。真由はなぎさに助けを求めてきた。
「美墨さ〜ん、何とかしてくださいよ、私なんにも知らないんですよ〜」
「柏田さん。と〜っても気持ちよかったですよ、うふっ」
ほのかが真由の体を抱きしめる。
「あ〜あ、あたしも彼氏ほし〜な〜。あ〜もう羨ましい羨ましい」
「雪城さん、あのね、私は美墨さんのことが……」
「またえっちなことしてくださいね、柏田さん」
学校が近づいてくる。暖かい風が吹いていた。
おわり
カブキマンが、あまりに情けなくて泣けてきます・・・・・・
新作キター
最近、カブキマン一人で良い思いしてるなw
調子に乗って二本書かせて頂きました。
ほのか×カブキをやってみたかったんですが気がつけば真由が目立ち過ぎ。
情けないカブキマンが好きですハイ。
>>127 激しくGJ
カブキマンとなぎさの絡みがまた読みたいです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノノノナノノナ)
|ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_(6 ∪ (_ _) ) / グッジョブ!
|| / ノ 3 ノ n < 俺もカブキマンになりたいっす!
( ̄/\_____ノ_( E) \_________
/ (__)))∧_∧ )))
ふたりも
プ リ プ リ
__
i<´ }\ , - 、´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ───‐-、l∠ イ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤~0¨0)゙@Yヘ, -┤
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二|.==、ーr='イ i二| ふたりはゴグキュアだぜ〜
/ .」 i /./7r‐く lー! /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ/'< _i. l,.-ゝ
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__| `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃 iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i |___i,__i_|
>>131 ぶはっ!仕事中に読んでコーヒー吹いたじゃないか!
「さすがはゴッグだなんともないぜ」
片方アッガイとかだと笑い死んだかもしれんw
ほのかはSじゃなくて健気攻に見えてきた。なぎさは鈍感すぎるし
「健気攻」ってナニ?
そのまんまじゃん?
健気な攻め
137 :
名無しさん@ピンキー:04/03/19 07:06 ID:snOPOcwQ
ヒトイネ
イルヨー (・∀・)ノ
(・∀・)ノ
(・∀・)ノシ
(・∀・)/ホシュ!!
ピーなぎに激しく萌えました。
一度もプリキュアは見たことないのですが。見たほうが良いですか?
惜しいな。先々週からみればよかったのに。特に先週
プリキュアはまとめサイトもあるし、ここに来なくても補給できるから人いないのかな?
今週のやつは良かったね!
でもやっぱかぶきがいないとさみしい…。
今週の放送、録画してて見たら
アイキャッチの後の15分がテープ残量なくなって切れてた・・・
後半にどんなハァハァシーンがあったかと思うとキュアしくて夜も眠れん
>>145 私は最後の名前で呼び合うらしいシーンの直前で切れてた。。。
生殺しで鬱
テープの残量くらい確認しろよ
そこでペア結成してどうすんねん!w
>>149 プリティでキュアキュアですからw
山陰の方に旅行でも行けば宿で見れるかなぁ…
ふたりはナカーマの放送マダー??
放送日保守
保守
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
>>154 なぁにがやりたいんだ勝手に終了してー!
156 :
名無しさん@ピンキー:04/04/04 06:24 ID:KiiAwZhw
放送前保守!
なぎさ器用だな。
ほのかがりょうたの童貞を狩っちゃうSSきぼん。
86 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:04/04/05(月) 01:05 ID:jUVdAyC/
ほのかとなぎさの十年後
ttp://zammel.kir.jp/lesles/src/1080309998.jpg 89 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:04/04/05(月) 16:11 ID:jUVdAyC/
なぎさ「ほのか…もう解放して…お願い。家に帰りたいの」
ほのか「解放って何かしら?私はなぎさを傷つけたりしないもの、いつでもここから出て行けるわよ
ただし、お家の人たちが藤村君や志穂さんみたいな目に会うだけよ」
なぎさ「あの正義感があって、まっすぐだったほのかはどこに…」
ほのか「――貴女がいけないんじゃない。藤村君とあんな…」
これエローゲのスクショやんか?しかも16色てw
保守
ふたなり黒が白&藤村君にふたりがかりで愛を注がれ、
身も心も幸福の絶頂に包まれるとかw
残念ながらキュアブラックは奮闘むなしくドツクゾーンに捕まってしまいました
そこではやむことの無い陵辱の宴。
散々苦汁を舐めさせられたドツクゾーンの闇の力によるキュアブラック輪姦祭り
触手ザケンナー獣ザケンナー人型ザケンナー虫ザケンナーが入り乱れ、
キュアブラックのありとあらゆる穴を埋め尽くす。
数日経って、キュアホワイトが救出にきましたが、とても凄惨なことになっていました
そんな輪姦のなか、いつしかキュアブラックは妊娠してしまいました
さて、ここからが本題です
きょう僕が町を歩いていると一人の可愛い女の子を見つけました
活発そうなショートカットに、なんだか分からないけど変なラケットを持ってました。
彼女は友達と別れると、一人でとぼとぼと歩いていました
先ほどまでの様子とはうってちがい、肩をおとし、全く元気がありません
人気の無い公園の横を彼女が通りかかったとき、僕はついうっかりいつもの癖が出てしまいました
がっ
そのこを殴り倒して、公園の茂みに連れて行きました
さっそくおいしく頂きます。顔をべろべろ舐めて、服に手を伸ばすと、とつぜん叫びだしました
「いやあああ、こわいよ! あぁぁっぁぁあああ。。。。」
無視して続けることにしました。あばれるその子の下着をなんとかずりおろして、
さっそく本番です。でも暴れてなかなかうまく行きません。また殴ってやりました。
少し静かになったので頑張って入れてみました。
「いただきまーす」 ごっ、ごっ、骨の当たる音がします
なんだかその子は静かになってあうあう言っています。どうでもいいです。
僕は恥ずかしながら早漏なので、20秒くらい動かしてると射精感におそわれました。
「あーおいしいなぁ。そろそろごちそうさまかなー?だすよー」
「だめぇ! おなかの赤ちゃん死んじゃうらめぇ!!」
「へー、あかちゃんいるの? 何ヶ月でしゅかー? 赤ちゃんにミルクあげないとねー。はいミルクでちゅよー」
どぶぶりゅりゅるる!
「ごちそうさまでした! おいしかったよ。またごちそうしてね」
「わたしの。。。あかちゃん。。」
ぼくはその子のスカートのポケットからハンカチを出して、股をきれいに拭いてあげました。
我ながら、後片付けをするしつけのいいことだなぁ、と感心します。
服を着せてあげると、おうちまで連れて行ってあげました。
しどろもどろでよく分かんなかったけど、弟さんらしき人が出てきたからあとは任せて帰りました。
今日もいい一日でした。
悪いが、2つ以上のスレに書き込む程の内容じゃねえぞ('A`)
もう見れる
保守
私、バージンじゃなくなったら変身できなくなるの?
ほのかのばあちゃん
保守
お前らもプリキュアドール一個200円買えよ
運がよければコンビニにも売ってるから
明後日にはどこでも買えるらしい。
イトーヨーカドー、セブンイレブンが狙い目らしいな。
179 :
名無しさん@ピンキー:04/04/22 14:37 ID:UThgGs1W
保守
セブンイレブンがおすすめ 自分もそこで買いました。
京都ではサークルKの方が多かったな。
182 :
名無しさん@ピンキー:04/04/25 10:30 ID:RpzohxsR
新キャラのカコイイ転校生×ほのかタソキボンヌ!
やめてくれよ
184 :
名無しさん@ピンキー:04/04/25 20:38 ID:RpzohxsR
なっなんでだよ…("`д´)
いいじゃねぇか男×女…
186 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 04:25 ID:yehqZlbn
なぎさふたなり化なら、前からほのか、後ろから藤村くん。
ほのかふたなり化なら、前からなぎさ、後ろから転校生。
アニメのほうもほのか=キリヤのカップリングでしばらくいきそうだ
189 :
名無しさん@ピンキー:04/04/27 11:05 ID:+tA4Z5KT
キリヤきゅん→ほのかたんの展開がいいなぁ
まだ一回しか出てないからわからないが
キリヤは思ったより受け身っぽいキャラかもしれんな(not801)
ちょっとだけ年上ぶって少年にアレコレしてしまうサドほのかたん・・・(*´Д`)ハァハァ
それだ!
192 :
名無しさん@ピンキー:04/04/28 20:06 ID:7wrxUnxe
キリヤはほのかに惚れてほしい。
んでほのかタソにふりまわされてほしいなー…
キリヤきゅんなんとなくデジモンの賢とかぶる
キリヤ→ほのか←亮太 か
キリヤと亮太のほのかに対する恋のライバルストーリーやってほしい。
キリヤの圧勝だけどやさしいほのかは亮太を加えて3Pへ。
そこになぎさもやってきて。
この展開きぼん。
>>195 どうせならついでに藤村くんもw
(かなり複雑だな、こりゃw)
ほのかとなぎさだけで充分
ふたなり×ショタ(具体的にはほのか×亮太)って需要ある?
キリヤたんどう絡んでくるか楽しみになってきたヨ
日曜日がまちきれんな。
複雑絡みものも好きだがキリヤたん初めてのオナーニ、オカズはほのかたんってのも
萌え・・・
>198
いやいやすでに姉さんにオナニーやら何やら仕込まれてますよ…
>199
あ、それもそうだなw
とりあえず先週のほのかたんに振られた(違)キリヤきゅんの表情が忘れられんよ
201 :
197:04/04/29 19:41 ID:KhWRNNe6
反応ないという事は需要はないみたいですね(´・ω・`)
失礼致しました
ピーサード×キリヤきぼん
ポイズニー×なぎさキボン
ポイズニー×ゲキドラゴきぼん
日曜日マダー
今日は祝日だったのか_| ̄|○
>>197 漏れは猛烈に読みたいけど、意外と需要がないのかな…。
つか、みんな結局、男女のノーマルカプが好きなのね。
フタナリ百合好きの聖地はどこにあるのだろう_| ̄|○
>>197 漏れも希望するんだが。
フタナリはダメって人もいるから、ちょっとリクエストしづらい。
ここはプリキュアのエロスレではあるんだが、スレタイがスレタイ
なので、ふたなりはOKだろうw
フタナリっていうより、年上のふたなり女がショタを食っちゃうって言うのが
さすがについていけないよ。
俺は大好物だが。
ふたなりがショタに挿入するのが大好物?さすが2ch。
とりあえず早く日曜日になれ。
ノーマルなほのかたんも見たいけど。
ふたなりは挿入するのとされるのを同時にやらないと
私はふたなりが『ふたなりちんぽ』をひたすら嬲られるのが好きだ。
『ふたなりちんぽ』は嬲られるためのモノで挿入はイラネ。
いや、押しつける気は無いんだが、つい語りたくなって。
荒らし同然だったな、スマソ。
215 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 12:17 ID:1AJT1Lge
もまえら今日は日曜日だぞ。
漏れはオンドゥルとセットで見てたりするぞ。
216 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 14:17 ID:uFLQSX8U
見たage。
キリヤきゅんと絡みなくてションボリ。でもほのかたん可愛かったなぁ・・・。
漏れは今日はデカレン+オンドゥル+プリキュア+音楽会w
デカレンのピンクもそうとう好きだ。
一緒に見ていた子が、「プリキューアプーリキューアプーリキューア・・・♪」のところ
「三つ目がとおる」OPと一緒ジャン!!って言ってた。
確かに・・・・。
「ヒュールルンルン♪」だっけ。
偽キュアとの合同4Pレズきぼぬ。
219 :
名無しさん@ピンキー:04/05/02 18:52 ID:1AJT1Lge
>>216 ED見ててふと思ったんだけどデカレンのグリーンてSMAPの草剪じゃ?
ていうか仕事でしばらくオンドゥルもプリキュアも見れねー…。
>219
顔とかその他諸々が微妙なところは似てるけど全然違うよw
>オンドゥルもプリキュアも見れねー…。
ありえない。そんな生活。
どちらかというとたっくんとキムタクの方が似てるような
ぶっちゃけ ぶっちぇけ ハウルをよろしく
224 :
名無しさん@ピンキー:04/05/05 02:18 ID:HXipFHwN
人大杉からの復活age
専用ブラウザ使えよー。
>219
ED見ててふと思ったんだけどデカレンのピンクって若槻千夏?
>226
だぁぁ!違うだろ!あんなブスじゃないはずだぞ・・・・。
ピンクたんはもっと可愛いぞ!
漏れも名前しらねーけど。
ほのかたん可愛いなぁ〜
小説書いてくれる神降臨キボン保守
休日の朝にも関わらず、ほのかは普段と変わらない時間に起床し、
着替えを始めていた。パジャマを脱ぐと、白い裸身に映える下着が
お目見えして、どうにも眩しい。
「今日はなぎさが来るから、おめかししよう」
昨日、ほのかは間近に控えた中間テストの勉強を、一緒にやろうと
なぎさに提案した。日頃、クラブに熱中するあまり勉学がおろそかに
なっているなぎさは、渡りに船とばかりに了承し、来訪を約束している。
「お菓子でも食べながら、一緒にやろう。ほのか」
元気いっぱいにそう言ったなぎさの笑顔を思い出すほのか。
「嬉しいな。なぎさが遊びに来てくれるなんて」
活発で逞しいなぎさが、内気な自分には及ばないような存在にすら
思えていたほのかは、この親友の存在が愛しい。今も、着替る仕草
になぎさの視線を意識するような、恥じらいが込められていた。
「下着も替えようかな」
パンティに指をかけ、音もなく足首まで下ろす。カーテンで遮光された
自室内で、ほのかは生まれたままの姿となった。小さな膨らみを持つ
胸元から、うっすらと脂の乗った腰までのラインはまだまだ未成熟で
ある。しかし、性毛の無い恥丘はなだらかな稜線を描き、決して女性
の魅力に欠けるという訳では無い。だが、たった一つだけ、彼女には
普通の女性とは異なる物が備わっていた。
「やだ、元気になっちゃってる・・・」
ほのかが股間へ手を遣り、陰裂の頂点から反り返っている男茎を
撫でつつ、頬を赤らめる。それは、クリトリスが発達したような異形
を持ち、大きさも並みの成人男性のそれをはるかに凌駕していた。
「なぎさの事を考えてたからかな・・・」
ビクビクと血潮が滾る男茎を握るほのか。熱を帯び、鍛えられた鉄のように
硬いそれは、愛らしい少女の手の中で暴れては、唸りを上げている。もし、今
美しい獲物が目の前に現れれば、野獣の如きしなやかさで襲い掛かっていく
だろう。
「でも、なぎさには見せられないな・・・こんなもの」
自身の腕の太さほどもある胴回りを持つ男茎を、ほのかはしごき出した。
筋がひきつれて、めりめりと音を立てているような錯覚を覚えた後、ほのかは
床へ身を投げ仰向けとなる。そして、
「なぎさ!」
愛しい親友の名を叫びながら、激しい自慰行為に沈溺していった。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・ウウッ!」
目がとろんと蕩け、半開きになった唇から涎を漏らすほのかの脳裏に、なぎさ
と重ねた日常が浮かぶ。親友が髪を掻き上げる仕草を始め、クラブのユニフォ
ーム姿。果ては、盗み見た下着までが記憶の狭間から沸きあがってくる。
「なぎさ・・・ああ、なぎさ・・・」
男茎を激しくいたぶりながら、ほのかはなぎさを想い、淫らな妄想を紡いだ。
(あたしにこんなものがある事を知っても、親友でいて欲しい)
切ない願いが、ほのかの脳を焼く。彼女は自慰に溺れながら、なぎさがこの
異形を受け入れてくれる事を願った。
『いいわよ、ほのか。それをあたしに入れても』
白昼夢の中で、なぎさが微笑む。親友は裸で自分を迎えてくれている。
『本当に?これ、おちんちんなのよ、なぎさ』
『うん。だって、ほのかのおちんちんだから・・・』
戸惑う自分を、なぎさは優しく抱きしめてくれる。甘いキスをかわし、醜く張り詰
めた男茎をさすってくれる・・・
『舐めてあげるね』
なぎさが男茎を唇で包んでくれる。そんな妄想をしつつ、ほのかは快楽を
貪った。自ら乳首をつねり上げ、乳房を愛撫されているような気分を出す。
「おちんちんが・・・気持ちイイッ!」
腰を浮かし、一心不乱に男茎をしごくほのか。淫液がほとばしり、生臭い
性臭が室内を漂う。
「なぎさ、なぎさの中へ・・・これを、入れたいッ!」
興が乗ってくると、ほのかはなぎさを犯す妄想に狂い出した。愛する親友
を辱め、身も心も我が物にしたいと犯し狂う自分の姿を思いながら。
『ああッ!ほのかッ、ほのかッ!』
『なぎさ、やっとひとつになれたのね!ああ、嬉しいッ・・・』
『ほのか・・・あたし、ずっとこの時を待ってたわ』
『あたしもよ、なぎさ』
二人がひとつになり、愛を確かめる。なんて素晴らしい姿だろうと、ほのか
は悦にひたり、男茎を凄まじい早さで絶頂へと導いていく。鈴口がぷっくり
と膨れ上がると、親友を想う少女はとうとうその時を迎え始めた。
「イ、イクッ!」
ぴーんとふくらはぎを伸ばし、腰を浮かしたままの姿勢でほのかは射精した。
男茎があさましく吼えると、大量の白濁液は彼女の顔をめがけ飛んでいく。
「ああ・・・恥ずかしい・・・自分の精液を浴びるなんて・・・」
生暖かい精液が自分の顔へ注がれると、ほのかは急速に現実へと引き
戻されていった。恥ずかしい妄想自慰で、親友を汚したような罪悪感が心を
曇らせてしまうのだ。
「ごめんね、なぎさ・・・」
分かっていてもやめられないの・・・その思いは言葉にならなかった。
時を同じくして、なぎさの自室。
「ひとばんやって、またひとば〜ん、ぶっかけあり得ない・・・」
今日はお出かけとあってか、なぎさも愛らしい装いに身を包んでいた。
オレンジのシャツに、デニムのミニスカートが良く似合っている。
「フリチンで、チラ・チラ・・・ふたりは、フリチラ・・」
少々、節は外れていたが、なぎさは気分上々で歌などを口ずさんでいる。
彼女もほのかに会うのが嬉しいのか、鏡に映った自分の装いにおかしな
所が無いか、何度もチェックしては体をひらひらと舞わせていた。まるで、
愛しい恋人にでも会う時の如き、念の入れようである。
「ほのかの家は上品だからなあ・・・おしとやかにしなくちゃ・・・おっと、いけ
ない。こいつを大人しくさせないと」
ふんふんと歌が鼻歌に変わった時、なぎさはスカートをたくし上げ、パンティ
をあからさまにする。見ると、股間の中心部が異様に盛り上がっていた。
それは、どうやっても男茎をかたどっているようにしか見えず、愛らしい少女
の下着に悲鳴を上げさせんとばかりに、張り詰めている。
「一回、抜いていこう。ほのかを見て、粗相をしちゃ困るもんね」
パンティの股布をひょいとずらし、なぎさは中から男茎と思しき物を取り出し
た。それも、すでに興奮状態にあり、悠々と鈴口が天を突き、先走りを垂らし
ている。
「ほのかがこれを見たら、ショック死するな、多分」
ひゅうっと口笛を吹き、なぎさは手馴れた動きで男茎をしごき出した。そして、
はあはあと息を荒げ、この後に会う親友の名を叫ぶ。
「ああ〜・・・ほ、ほのか・・」
何と言うことであろう。なぎさもほのかと同じように陽根を携える身であった
のだ。しかも、大きさ、太さ共に、並みの男性など足元にすら及ばないほど
の巨物を・・・
「こッ・・・これで、ほのかを・・・犯したい!」
元気娘のなぎさには、ほのかほどの悲観は無い。むしろ、この陽根を以って
親友を陵辱の果てまで追い詰めたいとすら思っている。
「いつか・・・いつか、きっと・・・ウウッ!」
なぎさの脳裏に、ほのかの裸身が浮かぶ。親友となった彼女のすべてを犯し、
自分へ傅かせたいと淫らがましい妄想が。
「イ、イクッ!」
目を細め、唇を舌なめずりしながら、なぎさは果てた。大ぶりな男茎はその
雄々しさに似つかわしく、大量の白濁液を放っていく。
「あはん」
なぎさは前かがみになり、ずらしたパンティの中へ射精した。鈴口を股布へ
押し付け、下着が汚れるのも構わず、恐ろしい快感と共に。
「こ、このパンティ・・・を・・・ほのかに穿かせてあげたい・・・な」
きりきりと男茎を引き絞り、なぎさは精を一滴残らず下着の中へ染み渡らせる
と、そのまま着替えることも無く身なりを整え始める。どうやら、下着を汚した
まま、ほのかを訪ねるつもりらしい。
「さて、行くか」
最後に鏡を一瞥し、自室を出たなぎさにいつもの彼女らしさが戻っていた。
親友の家へ勉強がてら遊びに行く、ごく普通の中学生の姿である。そして、
屋外は五月晴れの青空によって、美しく彩られていたのであった・・・
素敵な学園生活プラス正義の姿。いいアニメだと思います。プリキュア。
二百円フィギュアもオーバークオリティといえるほどの秀逸さです。
保存用と観賞用で八個買いました。それでも千六百円。お得です。
>保存用と観賞用で八個買いました
あんたいいやつだよ ダジャレ好きなのはどうかと思うが。
>>234は真の漢
そして神
(;´Д`)ハァハァ
うーん。。。
ふたなりはなぁ
もっとこう、おじさんは、ふつうのがみたいんだよ
ごうかんとか、りんかんとか、ちかんとか、じゅうかんとか、ほら、あるだろ。
そういうのが
>>229-233 神キタ ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ごちそうさまですた!次は本番もお願いします(;´Д`)ハァハァ
タイトルがふたなりでも実際フタナリ小説見るとあまり萌えないし(;´Д`)ハァハァもしない
しかし1対1じゃ刺しながら刺される事ができないなあ
じゃあ、ミップルとメップルが合体して人型のふたなりってことで
普通の百合エロスキーだが
ふたなりはふたなりで別物として(;´Д`)ハァハァできるので良し
>229-233
アンタ漢だよ!
さて、二人とも攻めたがってる風だが本番ではどうなるんでしょうな
245 :
名無しさん@ピンキー:04/05/11 00:16 ID:+3CNwobk
あれ?弟くんネタはないの?
保守
>246
ふた白に掘られるやつか?
249 :
名無しさん@ピンキー:04/05/15 00:23 ID:pt6w835O
はあはあ・・・
朝っぱらからだがガマンできねぇよ(恥
休日だからイイよな(ry
・・・ウッ<白いいー
来週ついにキリヤきゅんクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
ほのかとめろりんきゅーになるのですね
偽小田島センパイ達に囲まれた場面を見て、
偽小田島センパイに犯されるブラックとホワイトを想像して…(;´Д`)ハァハァ
「だ、出してー」
偽小田島センパイに囲まれた時のホワイトのセリフに(;´Д`)ハァハァ
もう、朝から(;´Д`)ハァハァしまくり…
考えることは、みな同じかw
>>252タンと足して更に、
偽小田島センパイに囲まれて―――
「うっ、そんなに押さないで・・・」
「うぅ・・・出して、出してぇ!」 (既出だけどゴメンね
「く、苦しいぃ。」
んでもって、ブラックが小田島センパイに落書きしてる時、
やだぁ、やめてよって顔して―――
「ううっぐ・・・」
「ううぅぅうぅん。」
と来たもんだ、SSネタ満載だな。
ありがとうテレ朝。
そして漏れは少女相手に朝っぱらから何やってんだ_| ̄|○
偽小田島センパイと本物の見分け方。
偽には無いはずの物がある。
または、逆に、本物に無いはずの物がある。
ストレスは二重の性欲に起因
……ってのはどうだ?w
256 :
名無しさん@ピンキー:04/05/21 01:06 ID:yMMuo1Vu
死んだか?
明日はどんな(;´Д`)ハァハァを見せてくれるかな?
258 :
名無しさん@ピンキー:04/05/23 09:05 ID:HDxvJlzy
今日のはもう最高だったな!
来週もキリヤきゅん→ほのか展開か!?
しかしキリヤに告ってる子も可愛かったな。
キリほのは、ほのかがアネゴなかんじで良いなぁ。
キリヤ攻めで書きたかったけど…なんか受けっぽいね
知人の祖父母が営む農家で、収穫の手伝いをする運びとなったなぎさ
たちは、初夏の日差しが眩しい中で、汗を流していた。
「イエィ!ユア・ペニス、マイ・ペニス、イッてるんだから、おっぱいなんて
目じゃない・・・」
見晴らしの良い大根畑の中で、なぎさは絶好調。つい、口から出る歌だ
って、少々節外れでも気にとめていない。何故ならば・・・
「あんまり無理しないでね」
そう言って気遣ってくれる意中の男性が、隣にいるからである。その人物
は、言うまでもなくフジピー先輩とやら。
「は、はい」
顔をトマトのように赤くし、なぎさは先輩をチラ見。この時、昨日自分を誘っ
てくれたほのかに感謝すると共に、引き抜いた大根を見つめ、
(先輩のアレもこんなのかな・・・)
などと考えていた。恋する乙女が浮かべる妄想は、性への知識が未熟な
ためか、時として暴走気味になる。
(大根と男根って似てるなあ)
にひひ・・・と微笑むなぎさ。この時も、フジピー先輩を横目で見つつ、ついで
とばかりに股間をチェック。
(ライ麦畑でつかまえて・・・ううん、大根畑でつかまれて・・・でもいいから)
隣で農作業に勤しむ異性を、愛しげに視線で追う少女。ボーイッシュゆえ、
お笑い役を買って出なければならない彼女に、取り敢えず幸あれって事で
場面はキャベツ畑へ移動。
260 :
さっそく・・・:04/05/23 16:43 ID:q7uO0yp1
「背景が手抜きに見えるほど、日差しが強いね、キリヤ君」
さくさくとキャベツを収穫するほのかが、キリヤを背にしながら言う。
「・・・」
世に混沌をもたらそうとしている自分が、何故こんな事を・・・とでも
言いたげに、キリヤは不満顔。もっとも、普段から無表情であまり
変化が見て取れないのではあるが。
「ラブテスターって知ってる?昔、任O堂が作ってた恋愛度を測る
測定器なんだけどね・・・」
無口なキリヤに対し、ほのかはいいお姉さんの様に振舞っている。
なぎさと違い、兄弟がいない彼女にとっては、彼が弟の如く感じて
いるのかもしれない。
「・・・こんな事をして、何になるというんだ?」
ぽつんとキリヤが呟いた。すると、ほのかはきっと眉をひそめ、
「こうやって取れたお野菜が、みんなの食卓を賑わせるのよ。そう
やって、人は生きていくの」
と、鉈をぶんぶんと振って、キリヤに迫る。
「あ、危ねえ!」
刃物が向けられた瞬間、キリヤは仰け反って尻餅をついた。その
時、鋭いキャベツの葉っぱ(どこが!)が彼の小指を掠める。
「あっ!大丈夫?」
そう言って、心配そうにキリヤの元へ駆け寄るほのか。見ると、
キリヤがはめている手袋が破れ、僅かにだが怪我をしている。
「なんでもない」
「だめよ、手当てしなきゃ」
ほのかがキリヤの手を取り、手袋を取った。そして、傷口にそっと
唇を寄せる。
「あ、あの・・」
キリヤが戸惑いを見せるにも構わず、ほのかは傷ついた指をちゅう
ちゅうと吸い始めた。愛らしい唇をすぼめ、目でごめんね、と詫びな
がら。
「他人の・・・傷を手当てしてやって・・・何になる?」
懸命に自分の指を吸うほのかへ、キリヤが問う。彼は、その生い立ち
ゆえ、慈愛や優しさという観念が理解出来ないのだ。すると、
「え?それが当たり前の事でしょ?」
ほのかは吸っていた指を唇から離し、答えた。
「・・・・・」
ほのかの言っている事が、心の奥底に封じ込められた何かを、解き
放してしまう気がして、キリヤは怯えた。今まで学んできた事全てが
否定され、自分が変わってしまいそうになる。
「やめろ!」
取られた手を引っ込め、ほのかに対峙するキリヤ。目に、困惑が見て
取れる。
「どうしたの?急に・・・」
キリヤへ追い縋るように、ほのかは立ち上がった。彼女は、まだこの
少年が敵対する人物だとは、見抜けていない。それ故、キリヤの急変
を心配している。
「ははあ・・・」
と、その時、ほのかは我が意を得たような顔つきとなった。目を細め、
唇をつんっと尖らせた後、静かにキリヤの体へ覆い被さっていく。
「何をする!」
ほのかの突飛な行動に驚くキリヤ。彼は、ほのかがプリキュアで
ある事を知っているので、体に触れられた事が脅威となるのだ。
「分かってる。分かってるから、お姉さんに任せなさいって・・・」
ロングヘアーをすっと掻き上げ、ほのかはキリヤの股間を手で探る。
何を勘違いしたのか、ほのかは頬を染めつつ、少年の男根をズボン
の中から取り出そうとした。
「指を吸って貰ったんで、変な事考えたんでしょう?うふっ・・・」
てれてれとまなじりを緩めるほのか。そのいやらしい御姿に、キリヤ
は魂を抜かれたかのように凍りついている。
「あら・・・意外に育ってて・・・でも、毛が無くてカワイイ!」
むくりとキリヤの男根を目前にしたほのかは、ご満悦であった。更に
カリ首を根の部分から持ち上げ、生唾を飲んだかと思うと、
「こっちも吸ってあげるから・・・」
そう言って、少年の男根をぱくりと咥えてしまった。
「ああ・・・何を・・」
キリヤは、女性からそこを唇で愛撫されるという事を、初めて知る。
無垢だった少年は年上の女性の手ほどきによって、男へと登りつめ
ようとしているのだ。
「販促のためとは言え、ちょっと不自然では・・・」
なぎさが、地球外生命体の二人組みが持っていた、愛の深さを
測る機械とやらを手にして、畑の中を歩いている。半信半疑では
あったが、あざとくもこれでフジピー先輩との相性を測ってみよう
などと思い、気が逸っている。すると・・・
「あ、あれは・・・ほのか?ナニやってんの!」
キャベツ畑まで来た時、四つんばいになったキリヤの尻を舐める
ほのかの姿を見て、なぎさは驚愕した。
「う・・・うああ・・」
切ない喘ぎを漏らすキリヤの尻穴には、尖ったほのかの舌が差し
込まれている。しなやかで細い手は男根へ添えられ、しごいては
揉み、揉んではしごくという、淫らな動きに終始していた。
「ありえない!」
と、お約束事のように叫ぶなぎさ。だが、言いながら物音ひとつ立て
ずに、キャベツ畑へ迫るのはさすがと言えよう。
(かぶりつきだ、キャッホー!)
生えているキャベツの中に顔を並べ、ほのかとキリヤが紡ぐ危険な
情事を覗き見るなぎさ。彼女だってお年頃、こういったシーンには
興味があるに決まっている。
「どう?気持ちいい?キリヤ君」
少年の尻の割れ目に顔を埋めているほのかが問うと、
「う・・うん」
キリヤはうなだれつつも、真摯に答える。表情は羞恥にまみれ、気が
気ではないご様子。
(うわあ・・・お尻の穴、舐めてるよ)
親友が少年の尻穴へ唇を捧げている姿が悩ましく、なぎさはちょっぴり
羨ましげ。自分も、先輩とああなればいいな、なんて思っている。
「キリヤ君、後ろ見ないでね」
ほのかは、少年の男根をしごきつつ、自分の股間から生えている男根
をも刺激し始めた。いけない事と思いつつも、行わずにはいられない。
(おっと、ほのか・・・それは、危険じゃない?)
ふたなりプリキュアを自称する彼女たち。なぎさも、自前の男根を持ち
合わせているので、ほのかの切ない気持ちが分かる。今も、なぎさの
股間は親友と同じように、男根が鎌首をもたげているのだ。
「はあっ・・・はあっ・・・」
右手で自分の男根を、左手でキリヤの男根を懸命にしごくほのかの
息が荒くなっていく。目を蕩けさせ、うっとりと微笑を見せる様は、忌まわ
しくも美しかった。
(ああ・・・ほのかってば・・・)
親友が危険な快楽を求めている。それが、なぎさにはたまらなかった。
自分にだって男根がある。そして、女と男・・・両性の欲望を・・・
(あなたにだけ、切ない思いはさせない)
それだけ思うと、ふらりとなぎさは立ち上がる。そして、キャベツ畑の真ん
中で番っている男女の後ろへ、迫っていった。
「はっ!」
快楽に溺れかけ、理性を失っていたほのかは、背後に人の気配を
感じ取り、怯えた。今、この状況に対する言い訳など、どう考えても
無いからである。しかし、振り向いたほのかの視線の先には、見慣れ
た親友の笑顔があった。
『なぎさ』
『しっ!続けて』
バツの悪そうなほのかへ、ウインクで慰めるなぎさ。二人は表情だけ
で気持ちを通じ合わせ、目で語る。親友になった今、言葉は必要が無
かった。
『ありがとう』
ぽっと頬を染め、友誼を確かめ合えた事を喜ぶほのか。そして、更なる
喜びがなぎさから与えられていく。
『パンティ脱がすよ、ほのか』
『えっ?』
なぎさは、ほのかの背後へ覆い被さり、親友の下半身を衣服の戒め
から解き放つ。そして、真っ白な桃尻へ跨り、有無を言わさず腰を押し
つけていった。
『きゃあ!』
声にならない叫び。ほのかは目を見開いて、仰け反った。親友の男根が
根深く自分の女穴へ捻じ込まれた事を悟って、ぶるぶると震えている。
『声だしちゃ駄目よ、ほのか』
恐ろしく野太い男根をぐいぐいと送り込みながら、なぎさはほのかの口
を抑えた。肉筒は可憐な少女肉を押し開き、泡だった蜜穴を悲惨なまで
に抉っていく。
『愛しいキリヤ君の、それ・・・遊んであげなくていいの?』
ほのかの耳元で、なぎさは囁いた。その間、ほのかは腰砕けになり、
地に突っ伏していたが、少年の男根は掴んだまま。
『さあ』
ぐぐっとなぎさが腰を沈めると、ほのかは背をエビ反りにさせ、涙を
零してしまう。その姿はまるで、弓がきりきりと張力を蓄え、今まさに
矢を放つ様。
『ううッ・・・』
小さくうめいたほのかが、キリヤの男根を優しくしごき始める。この
少年は図らずも、ふたなりプリキュアに屈した事となる。が、それは
置いといて・・・
『ほのかの中、気持ちイイッ!』
親友の女穴は肉がたっぷり詰まっていて、湿り気も申し分がない。
なぎさは女性ながらにして、女犯の快楽を知る。それも、打ち解け
合った親友の体によって。
『い、いつまでもこのままで・・・』
なぎさの男根が絶頂を感じ取った時、不意に軽妙な音楽が耳元へ
届いた。そう、エンディングである。
なのにどうして 今日もこうして 生ハメまくる!くる!くる!(YEAH!)
「時間オーバー?そ、そんなあ・・・」
がくり、と頭を垂れるなぎさは落胆。ほのかは安堵のため息を漏らし、
キリヤは無表情。そうして、次回予告が始まったのである・・・
CD買いました。いい感じです。
269 :
名無しさん@ピンキー:04/05/24 01:29 ID:/RCvV+Wv
うわー神!歌詞センスいい〜!w
そして潤わせていただきました。
キリヤたんに挿入されるほのかたんも見たい……
ほのかによって性に目覚めたキリヤが、ほのかを思いながら
来週予告の告ってきた可愛い女の子をヤりまくるってのどうでしょう。
それは彼等がまだ虹の園に来て間も無い頃の話。
「ピーサード、ちょっと来てよ」
けだるげにそう言ったのは女性の色気をそのまま
具現化させたような女、ポイズニー。
彼女に呼ばれてやってきたのは歌舞伎…じゃなく、
やはりなかなか端正な容姿のイケメン、ピーサード。
二人はまったくそうは見えないものの、
この素敵闇世界ドツクゾーンの有能な戦士だ。
といっても、いつでも戦っているわけじゃない。
今日は彼等の休日、である。
「虹の園で見つけたんだけど、これどう?」
ポイズニーが何着か服を抱えてたずねる。
それはどれもこれもある意味凄いセンスだった。
チャイナドレス、ナース、豹タイツ(○崎あゆ○)などなど。
「どうもなにも、お前頭大丈夫か」
冷静につっこみをいれるピーサード。
とてもじゃないがこんな格好で出歩いて
何とも思われない世界はそうそうないだろう。
個性際立つ奇天烈な面々がそろうこのドツクゾーンでも、
こんな格好で練り歩いたらいい笑い者にされる。
「似合うと思うんだけどねぇ」
服を見詰めながら呟くポイズニー。
そんな様子にピーサードはすっかり呆れていた。
「お前そんなの着たいのか」
「は、何言ってんの?」
ピーサードの一言で、ポイズニーがきょとんとする。
「私自分が着るなんて一度も言ってないじゃない」
「じゃあ誰に着せる、キリヤにでも着せるのか?」
「ってゆうかあんた用だし」
「…はい?」
一瞬しーんと辺りが静まりかえる。
もともとあんまり音とか無い場所ではあったけど。
「悪い俺耳悪いみたいだ」
「だからあんた用だって言ってんでしょ〜?
キリヤがこんな大きいサイズ着れるわけ無いじゃない」
言われてみればもっとも、全部大きいサイズだ。
それこそ、ポイズニーよりも。
「冗談だろ?」
「メリットにならない冗談私が言うと思う?さ、行きましょ」
パチン、とポイズニーが指を鳴らしたとおもうと
闇の精霊・ザケンナーが縄となってピーサードの体の自由を奪った。
ポイズニーは心底楽しそうに微笑んでいる。
「うふふ、こんな大きい着せ替え人形に恵まれてる私は
本当に幸せ者よね〜」
「止めろ!ふざけるな貴様!はなせ!」
「ふざけてないわよ、ただお遊びにつきあって欲しいだけ」
「勘弁して、本当俺なんて着せ替え人形なんて可愛いもんじゃないし」
「あら、結構可愛いわよ。たっぷり可愛がってあげる」
「おいコラどういう意味でだ!」
「さてね〜」
「ギャー!」
情けない悲鳴を残し、二人は闇の奥へと消えて行った。
ふたなりじゃないや、ごめんなさい。闇の僕の妙な羞恥プレイ。
ここではまだポイズニー出てないのでついつい書いちゃった。
ポイズニーはSだと思う。
毒×歌舞伎キタキタキタ━(*゚∀゚)━ッ!
筋肉イパーイの身体にコスプレでつか。わはー♪
個人的に豹コスのピーたんが激しく見たいョ。
ゲキドラーゴにコスをさせてみよう(思えば本編でもコス率の高い御仁だったなあ)
「今年の夏は暑くなりそうね」
「でも、あんまり香ばしいカップリングはごめんよ。特に、さなえ萌え
だけは勘弁!」
「理恵ママとなぎさの母子百合あたりで、手を打って欲しいわ」
学内の女子部では、毎度の顔ぶれが四人ばっかしせめぎ合い、何
やら賑わい候え。言うまでもなく、それはなぎさを含む、お馴染みの
女性徒たち。そこへ、
「なぎさとのツープラトンはいいとして、問題はショタ組・・・」
と、ほのかがさりげに合流。すると、
「あっ、ほのか。聞いて、聞いて!」
親友の姿を見るなり、なぎさは微笑んだ。更に、何か楽しいことでも
あったらしく、四人の中心にいる大人しい少女を指差して、
「サセ子が、キリヤ君に告白するって!アハ!アハ!」
・・・と、自分の事でも無いというのに、興奮を隠せないでいた。
「そんな・・・告白だなんて・・・手紙渡すだけよ」
大人しい少女は頬を染め、ほのかへはにかんでみる。ささやかな恋心
を抱いているのが一目で分かる、可愛い笑顔だった。
「思いは、きっと通じるわ」
ほのかが言うと、なぎさもそれに続き、
「駄目だったら、あたしがまさぐって・・・じゃなくて慰めて・・」
と、言わなくてもいい事を口に出しかけ、友人たちからツッコミを食らう。
ボーイッシュゆえの、お笑い役らしく。
「とにかく、頑張って!サセ子!」
「サセ子、ファイト!」
大人しい少女に向かって、友人たちがエールを送った。麗しい少女たち
が見せる、愛らしい友情の一コマである。が、しかし・・・
「名前が・・・違う」
サセ子、サセ子と連呼された少女。確か、セイコとかいう名前の少女は
うつむき加減に答え、その場を気まずくさせたのであった。
翌日、ほのかが血相を変えて、男子部の校舎へと駆けていく姿を、なぎさ
は追っていた。
「ほのか、どこへいくの?」
「キリヤ君の所よ!」
ほのかが珍しく気色ばんでいた。セイコが手渡した手紙を、キリヤが破り
捨てたという話を聞き、激昂していたのだ。
「キリヤ君!」
ガシャン!と、教室の扉をぶち破り、ほのかがキリヤの元へ迫った。
表情に、怒気が溢れている。
「何です?」
ほのかに正対するキリヤは、相変わらずの無表情。クールな雰囲気
が、ショタいじめ好きのお姉さんたちから、格好の的になりそうだ。
「どうして、手紙を破ったりしたの?」
ほのかはキリヤに詰め寄った。友人の淡い恋心──それを踏みに
じったこの少年を、許せないでいる。
「ラブレターがヤブレター・・・って所でしょうか」
腕を組みつつ、キリヤが駄洒落で返すと、ほのかは唖然とした。だが、
なぎさは笑いのツボに嵌まったらしく、手を叩いて喜んでいる。
(この女・・・)
キリヤの目が冷たく光っていた。愛と憎しみが複雑に絡まり、心を閉ざ
した闇の使いの姿になっている。余談だが、その間もなぎさは笑いっぱ
なし。あのキリヤが、駄洒落を!とか言って、パンティが見えるほど足を
ばたつかせ、教室内にいる男子生徒たちの視線を釘付けにしていた。
が、それはさて置く。
「放送回数を、プリズムストーンの個数で割ると、もう・・・出番は少ない
かな・・・ふふふ」
キリヤがそう言って笑うと、不意に教室内が歪み始める。戦闘開始の
合図っぽいな、と。
「はッ!これは・・・なぎさ!」
闇が迫ってきている──ほのかはそれと悟り、親友の姿を求めた。が、
しかし、なぎさは見当たらない。
「どこ?なぎさ!」
教室内に不穏な空気が流れていた。ほのかは、必死になぎさの姿を
探す。すでに親友は、闇の者の手に落ちてしまったのか・・・と、不安げ
な顔を隠そうともしていない。しかし・・・
「ほのか〜・・・ここよ〜」
なぎさは、居た。ほのかから少し離れた場所で、教室内にいる男子生徒
たちからちやほやされ、いい気になっていたのである。
「・・・な、なぎさ」
と、さすがのほのかも呆れ顔。目が点になり、真面目キャラのフォームが
崩れそうになっている。
「ブレザー萌え!」
「ボーイッシュ萌え!」
男子部の生徒たちは、それぞれの趣味をあからさまにし、なぎさを
持ち上げた。すると、自他共に認めるお調子者は、
「でへへ・・・そんなにほめても・・何も出ないって」
と、鼻の下を伸ばす。内心では、満更でもないなあ、なんて思いながら。
「・・・・・なぎさ・・・あ、あなたって人は」
その様子を見たほのかは呆れを通り越して、へこたれていた。彼女の
背後にいるキリヤも、シリアスな展開に水を差され、身を持て余している。
「なぎさ様!どうぞ、お立ち台へ!」
「どうか、君臨を!」
男子生徒たちが机をくっつけ、適当に台座を模した。すると、
「そ、そう?悪いね、なんか」
待ってましたとでもばかりに、なぎさが台に上がり、適当にポーズを取る。
そして、男子生徒たちは一斉に床へ身を投げ、五体投地による偶像崇拝
にも似た行動を取った。
「あはん。そんなに崇められちゃあ・・・何かせざるを得ないじゃないの」
なぎさはてれてれと頬を緩め、ブレザーに手をかけた。こういう所が、
お調子者というのだ。そして、
「♪女の穴〜・・・開かせてひとしきり〜・・・もっと、ヤリヤリ!」
と、例によって歌を口ずさみながら、ブラウスに掲げられたリボンまで
手をかけてしまう。
「なぎさ、ちょっと!」
ブラウスのボタンが弾け、なぎさの胸元を飾る、ジュニア用の可愛い
ブラジャーがお目見えした時、ほのかは慌てて駆け寄った。あかんがな、
親友!とでも言いたげに、焦りが表情にも表れている。が、その時、
「新たな女神が光臨なされたぞ!者ども、ひれ伏せ!」
と、今度はほのかを奉るべく、男子生徒全員が土下座。それを見たほのかも、
「ええッ!あたしも?まあ・・・悪い気はしませんが・・・」
と、お愛想を見せた。ふたなりプリキュアの両名とも、いい性格をしていると
言うべきか。
「ほのか、上がっておいでよ」
「え、ええ・・・と・・・うん」
なぎさに手を取られ、ほのかも台に上がった。そして、二人の麗しい少女が
壇上にある姿へ、男子生徒全員が何かを求めるような視線を送る。
「期待されてるよ、ほのか」
「え、ええ・・・でも」
「チラッ・・・と、ちょっとだけ見せてあげれば、いいのよ」
「そんなあ・・・なぎさってば・・・あたしは・・」
ほのかの返事も待たず、なぎさはイエーィ!と掛け声を上げ、腰を
前後へグラインド。ただでさえ短いスカートはひらめき、理恵ママから
色気づくのはまだ早い!と言われ、泣く泣く身に着けているジュニア用
パンティが見られるにも構わず、足を蹴り上げ、いい調子。
「なぎさ様!バンザーイ!」
細くしなやかな足がちらつくと、男子生徒たちが色めきたった。スポーツ
で鍛えられたなぎさの足は、しなやかながらも芯が通った絶品である。
そして、太ももの奥には、まだ男子生徒たちの見知らぬ秘苑も存在して
いるのだ。こうなれば、もう誰も歯止めが効かない。
「あ、あたしも・・・脱ぎますか」
親友と同じく、男子生徒たちから乞われるような視線を送られ、ほのかも
ゆっくりと衣服を脱ぎ始める。奔放ななぎさと違い、おごそかに、そして、
しとやかに着ているものを床へ落としていった。
「す、すいません・・・僕の事・・・忘れてませんか・・・おーい!」
窓際のキリヤが案ずるも、ふたなりプリキュアの両名はすでに
忘我の域にあった。居並ぶ男子生徒たちから手拍子が上がり、
なぎさもほのかもストリッパーの如く、踊り狂っている。
「あは〜ん・・・ちょっとだけ・・・よ」
伏し目がちのなぎさが、足の先にパンティをちょいと引っ掛け、
目下の男子生徒の前でY字バランスを取り、大開脚を敢行!
この辺に、スポーツウーマンとしての、並ならぬ才覚を感じる。
が、それは同時に、彼女がふたなりである事も示してしまう。
「あッ!チンポがある!」
「いや、オマンコもあるぞ!ふたなりだ!」
男子生徒全員が目を見張り、なぎさの異形を確認した。麗しい
美少女の股間に、自分たちと同じ男根があると知った彼らは、
何やら切ない敗北感を持つ。なぎさの男根は非常に大ぶりで、
並みの成人男性など簡単に凌駕するほどの逸物だったからだ。
「おい、こっちもチンポ付きだ!見てみろよ!」
なぎさとは対照的に、しずしずと両足を開くほのかの股間にも、
男根は生えている。それを、背後から覗き込んでいた男子生徒
たちは気勢を上げ、いよいよ調子に乗っていった。
台座の上でなぎさは仰向けに、ほのかは四つんばいになって、互いの
尻を突き合わせていた。男根と女穴をそびえ持つふたりは、この姿勢を
取ることによって、凹凸が合致する事になる。男と女の部分を同時に、
そして淫らに楽しめるのだ。
「お・・・おおうッ・・ほ、ほのか・・・」
「ああ・・・なぎさ・・・ダメッ・・」
仰向けになったなぎさの男根へ、まず、ほのかが跨った。ぐぐっと肉筒が
女穴を広げ、身を二つに裂かれるような圧迫感が、体の芯を抜けていく。
次いで、ほのかはなぎさの女穴へ、己の男根をねじ込んだ。これも、まだ
堅肉な少女穴を割って、獰猛な野獣がか弱い獲物を襲うかのように、嵌め
込まれていった。
「くくッ・・・き、きついわ・・・ほのか」
「ああ・・・あたしは・・裂けてしまいそうよ・・・なぎさ」
互いが男根で女宮を犯し、女穴を犯される。それも、当代きっての逸物が
うなりを上げ、狭い膣穴を遡っていくのだ。その衝撃に膣口が悲鳴を上げ、
拒むような動きを見せたが、男根の雁首ががっちりと女肉を食いつかせ、
もはや放精でしか、抜く手立てなどない。
「文字通り、白黒ショーだ!すげえ!」
ふたなりプリキュアたちが、互いの尻をゆっくりと動かし始めると、
ちゅぷっと淫猥な生肉の音が響いた。男肉と女肉がせめぎ合う、
あのいやらしい音である。
「ああん!ほのかってば、そんなに力を入れちゃダメッ!」
「な、なぎさこそ、おちんちんの先を、こんなにふくらませて・・・」
犯し、犯される者たちにしか分からない慟哭。ついに、二人は衆人
環視の元でひとつの肉塊となった。身を揺すれば、無意識にぎゅう
ぎゅうと互いの男根を締め、喜びを分かち合う事となる。
「こんないやらしい女たち、初めて見るぜ!」
「もっと、ケツを振れ!おらあッ!」
つがう少女たちの色香に当てられ、男子生徒たちが色めきたった。
ほのかもなぎさも命じられるままに女体を震わせ、腰を振っては
尻を悩ましく揺らしていく。
「ああッ!おちんちんが、気持ちいいッ!」
「あ、あそこが・・・こんなに・・・感じるなんて・・」
なぎさが叫び、ほのかが泣いた。そんな淫らな愛を紡ぎ、快楽は
天井知らずに昇華していく。しかも、その先はまだ果てない・・・
「なぎさ、なぎさ・・・起きなくて、いいメポか?」
「う〜ん・・・あと五分・・」
机に突っ伏したなぎさを、地球外生命体の片割れが起こそうと
している。そう、業界では使い古された手法といわれている夢オチ
といわれる強引な幕引きによって・・・である。
「ふえ・・・ゆ、夢・・・?」
寝ぼけ眼でなぎさが起き上がった。そして、おもむろに時計を取る。
「ギャー!あ、あたし、寝てたあ?ふえ〜・・・あり得ない!」
と、やはりお約束事のようになぎさは叫ぶ。しかも、困った事に淫ら
な夢を見たせいか、パンティの中に男液と女液がほとばしった感触
が残っていた。夢精&濡れマンである。
「まだ、二時メポ。一夜漬け頑張るメポ」
地球外生命体が分かったような口をきくと、なぎさはベッドの方へ
足を向け、
「もう・・・いいや・・・明日、ほのかにぶっかけて・・・じゃなくて、ヤマ
かけてもらおう・・・」
そう言って、柔らかな布団の上へダイブ。明日に控えたテストを、
諦めたような風情である。そして、独り言のように、こう呟くのだ。
「むにゃむにゃ・・・横ハメじゃなくて、チョコパフェ食べたぁい・・・
それと、夏のお祭りでひどい目に遭いませんように・・・」
今、なぎさとほのかには、ドージン界と呼ばれる新たな魔界から
の使徒が近づいている。普段は魔都、アキハバーラに巣食う魑魅
魍魎たちが、ハールミフトウへと移動を開始した時、彼女たちには
新たな戦いが課せられるのだ。が、それは本編とは何の関係もない
ので、特に記す事はない。そして、ハイ、エンディング。
(ウィズ・クラップハンズ!)
AH〜・・・L・O・V・E・ラブ・ラブ・越中!
(都合により、途中は割愛)
だって やってらんないじゃん!(Oi!)
ブリーフより 透けパンでしょう?
越中ラブラブモードじゃん!(Oi!)
そうして、次回予告が始まったのである・・・
おしまい 次回からは夏服にチェンジです。割礼・・・じゃなくて
活目して待ちましょう。
うむ、ひさびさに真に脳の腐った妄想という物を読んだ気分だw
ココは普通の男女モン無いのか?
相変わらずおもろいな!
作者さんカナリ年いってるだろw
作者さんはダジャレ好きだねえ ネタの懐かしさもお約束。
でもおもしろいからもっと書いてちょ
>>276-287 ラブレターがヤブレターとドージン界で死にそうになった・・・
もはや生み出す世界感すべてが神だぜあんた。
?
296 :
練習:04/06/01 01:28 ID:up6lF79C
「ん……、はぁ……」
なぎさは頬を染めて、吐息をもらした。
両腕は後で縛られ、大きく足を開いて座った格好。
後にいるポイズニーが、露わになった太ももを、ゆっくりと撫でまわす。
「あらあら、さっきまでの元気はどうしたの?」
赤い唇を、そっとなぎさの耳元に寄せて言う。
暖かい息が耳にかかると、なぎさは芯からぞくぞくと震えた。
薄暗い体育倉庫の中で、縛られて体をもてあそばれるなんて、
テレビの中だけの事だと思ってたのに……。
「……う、ぅぅ……」
不意に低い声が響いた。
ほのかだ。
なぎさと同じく縛られて気絶していた、ほのかが目を覚ましたのだ。
「こ、ここは……」
ぼんやりと開いたほのかの目に、あられもない姿で縛られている
なぎさが飛び込んだ。
「な、なぎさ……」
なぎさは、じっと見つめられた。
(い、嫌……、見ないで……)
頬が真っ赤に染まり、頭がクラクラする。
脚をM字型に大きく開いて、下着はモロ見え。
いくら女の子同士とはいえ、恥ずかしさで焦げてしまいそう。
「あら、お友達がお目覚めみたいよ」
ポイズニーが、嬉しそうになぎさの秘部に手を当てた。
「ひゃあぅ!」
びくんっ! と弾かれたように体を反らせる。
「うふふ、友達の前で感じちゃって、恥じ知らずな子ねぇ」
下着の上から花芯をこすられると、つるんと奥のほうが潤った。
(やめて、こんな……、恥ずかしい……)
手で顔を覆いたかったが縛られていては、それも叶わない。
体がじんじん痺れて、大声を上げて泣きわめきたいようなパニック寸前。
もう駄目。耐えれない……。
298 :
練習:04/06/01 01:29 ID:up6lF79C
「やめなさいっ!」
よどんだ倉庫の空気に、ほのかの怒声が響いた。
なに? という顔でポイズニーが眉をひそめる。
「あなた! こんなことして許されると思ってるのっ!」
ほのかは、噛みつきそうな勢いだったが、縛られているので
体を起しただけだった。
「許すもなにも、この子がして欲しそうなんじゃない?」
そういうとポイズニーは、ゆくっり円を描いてやわらかい場所を撫でる。
「あ、ああ……はぁん……」
なぎさは、荒い息で身をよじらせた。
「ほら、ほら。もっとして欲しいんでしょ」
「いいかげんにしなさいっ! 縛って動けなくしているからでしょう!」
「……全く、ぎゃあぎゃあ、うるさい子だねえ」
ポイズニーは、ギロリとほのかをにらんだ。
「それなら、おまえの体に聞いてみてあげるわ」
299 :
練習:04/06/01 01:30 ID:up6lF79C
すっと立ち上がると、ほのかの前に歩み寄る。
「私のコレを入れても、そのへらず口がたたけるかしら?」
パチン、と指を鳴らすと、ポイズニーの股間が見る間に
たくましく盛り上がった。
にょっきりと、太くてそそりたつモノが、ほのかの目の前に
突き出された。
「あ、ふあ……」
たまらず、目を白黒させるほのか。
「さあ、始めようか……」
魔女の眼が、いよいよ妖しい輝きを放つ。
(以前のポイ×ピーの続きです)
∂這い寄る混沌∂
「ピーサード〜」
「なんだ」
「まだ怨んでるの〜?」
ぶっきらぼうに返えされ、ポイズニーが苦笑した。
「当たり前だ、貴様一体何を考えてる」
ピーサードはついこの間、体の自由を奪われた挙句にポイズニーの
着せ替え人形にされてしまった。
チャイナドレス、ナース、豹タイツ等などをきせられて気分は最悪。
しかもその格好で写真を撮られ高額で買い取らせられたのだ。
怨んでいない、わけがない。
「この間のお詫びに、これ」
「なんだこのドロドロしたものは」
ポイズニーがお詫びと言って差出したのは
緑色をして、かつ、ドロドロしたグロテスクな液体。
メロンソーダーに中途半端な量の寒天を入れた感じのものだった。
「…メロンゼリードリンク」
「どうして一瞬言葉に詰まるんだ」
「何の事よ、詰まってないわよ」
ポイズニーは必死にポーカーフェイスを装うとしているが、
額に一粒の汗が伝うのをピーサードは見逃さなかった。
ピーサードがにやり、と口角を意地悪く吊り上げる。
「じゃあお前が一口飲め」
そう一言、ポイズニーの握るグラスを押し戻す。
ポイズニーの顔に確かな動揺の色が現れた。
「え?」
「どうした、ただのメロンゼリードリンクなら飲めるだろ?」
そんなポイズニーの様子が楽しい模様。
しどろもどろするポイズニーを見てこの間の鬱憤を晴らすとは、
ピーサードもなかなか趣味がいい。
「飲めないのか?」
「飲めるわよ!飲めばいいんでしょ!」
「あ」
ふっきれた様に、ポイズニーはごくごく喉を鳴らして
グロテスクな液体をコップの3分の1くらいまで一気に飲み干した。
「ほら!これでわかったでしょ?」
「あ、わか…りました」
「じゃあ飲みなさいよ」
ポイズニーの迫力と剣幕に負け、ピーサードはおずおずとコップを受け取る。
受け取るものの、やはりそのグロテスクさに口付けが躊躇われる。
コップを両手で持って中身を見詰めたまま、固まってしまう。
「さっさと飲みなさいよ」
それを、そう促すポイズニーの視線の痛さに耐えかね遂にピーサードは
そのドロドロを口内に押し流した。
と、それは確かにメロンゼリーをジュースにした様な味だった。
「う…うっ」
しかし触感がどうにも気色悪い。
喉の中を占領するドロドロに不快感をあらわにする。
しかしコップの中に吐き戻すと言う醜態は流石に晒せないので、
根性でそれを全部飲み込んだ。
「お味はどう?」
にこにこ尋ねるポイズニー。
「味は悪くないが触感が最悪だ」
それに、白い唇を伝う緑のドロドロを親指で拭いながら
ピーサードがげんなりと答えた。
「そう、それは良かったわ」
にたり、と微笑むポイズニー。
その不気味さにピーサードの背筋がゾクゾクした。
「なななんだ!?」
「え〜何でもないわよ〜それより、それ」
ポイズニーの細い指がピーサードの握り締めたコップを指す。
「返して頂戴」
「ぁ?…ぁ、あぁ」
「どうも、じゃ〜あね〜♪」
上手く話を変えて、ポイズニーはさっさとその場を後にした。
ピーサードだけがその場にぽつん、と立ち尽くす。
「俺も部屋戻ろ…」
深く溜息をつき、ピーサードはとぼとぼ自分の部屋へ向かった。
部屋に戻ったピーサードは、
風呂に入り歯を磨き秘密鍵つき日記(プリキュア手帳では無い)に記帳し、
そうしてやっとベットに入った。
入って暫くして、体の異変に気付く。
無性に、体がじんじんと熱を帯びてきているのだ。
そこへトントン、とタイミング良くノックの音。
「ぁ?夜遅くに誰だ」
「ザケンナ〜」
「なんだ、入れ」
許可が下りると、ザケンナーはドアを擦り抜けするする部屋に侵入した。
その手には何やら手紙が握られている。
それを渡すと、ザケンナーはとっととお家(は無いけど)に帰ってしまった。
「なんなんだ」
ピーサードが部屋の明かりをつけその手紙を開くと、
そこにはこう書いてあった。
ピーサード、言い忘れたわ。
さっきのメロンゼリードリンク、あれ新種の媚薬なのよ。
そろそろ体がたまらなくなってきてない?
ここまで読んで、ピーサードの顔色がさあっと青くなった。
そして、手を震わせながら恐る恐る続きを読む。
今日中にしなきゃいけない事でやり残したあったらしておきなさい、
もうすぐ90%近くの理性が吹き飛ぶと思うから。
でね、飲ませといた後で一人でうずうずしてるのも可哀想だと思ったわけ。
きゃ〜私って優しい〜!それで、そんな貴方の為にプレゼントを用意したわ。
もう暫くしたら届くはずよ、でもあんまり乱暴に扱っちゃ駄目!
優しくしてあげてね(は・あ・と) ポイズニー
「な…に〜!?」
絶叫が一人部屋に響いた。
眠れないでぼや〜っとしてる頭でこんな事考え付いちゃいました。
続きは後で書きます、そろそろ日が昇ってきてようやく眠くなってきましたので。
続きキタ━(゚∀゚)━ッ!しかも媚薬ネタですか。大好きです。
ピーサードかわいいよピーサード。姐さん妖しいよ姐さん。
あと、ザケンナーが何か可愛くて、笑いを堪えるのに必死ですた。
>299
ここまでだとまだはっきりと感想は言えないが
状況的にはかなり萌えーです(;´Д`)ハァハァ
落としどころが気になるよ。
あとほのかがほのからしいのが好印象。
>ほのかがほのからしい
ここすごく大事だよな
黒ってその辺に転がってるテンプラホモ漫画の受けよりもよっぽど受け受けしいと思う
そこをあえて攻めにするのもありだけど
その場合白は確実に誘い受けだな。>あえて攻め
攻めて良し、守って良しか。
黒攻めというと黒がわんわん泣きながら
うわごとのように謝りつつ攻める姿が思い浮かぶ
(ノ∀`)アチャー
黒は理性や意識ではダメだと思いながらも肉欲や快感に負けて犯しちゃって後悔するタイプ
白は肉欲と意識が同じ方向に向いてて罪悪感はあっても後悔はせずに犯せるタイプ
まぁ黒受けが基本、白受け、黒攻めは応用と見てほぼ間違いない。
316 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 08:35 ID:UZOZaEx6
317 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 09:05 ID:DCtSo/pT
再来週はすごいことになりそうだな。ww
318 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 15:51 ID:gPzVwuhp
現実に世界に満足できなくてアニメに自分の居場所を求めるとか、良くあるパターン
何の才能も個性も無い人間が現実逃避してるだけなのに。こんなものが趣味なのか?
だからお前、履歴書にも書いたこと無いだろ、趣味 アニメ鑑賞ってよ!!
俺は幼年時代から望遠鏡を持ち惑星の観察に没頭している、ほとんど毎日だよ。
その頃のスケッチは膨大な量だよ。最近はwebcamを改造して撮影してるが。
テレビのアニメ見て満足してるような奴らには理解できない世界だよね(プッ
319 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 16:15 ID:+xGX6179
>>318 さすがこんな板にまで出向いてくる常識人は言う事が違う。
笑わせてもらったよ。
321 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 17:16 ID:DagVHRtF
「アニメは文化」だと思うし、別に履歴書にアニメーションを書いてもいいと思うけど
「アニメを見ている」というよりは「キャラ萌えしてる」といったほうが適当な連中がほとんどで
あるということも付け加えておかねばなるまい
>>321 アニメはメディアであって、文化などではない。
プリッ
キュアッ
ぷりっ
きゅあっ
ぷりきゅあ
ぷりきゅあ
ぷりきゅあ
ぷりきゅあ
326 :
名無しさん@ピンキー:04/06/14 01:56 ID:Eq9wI4Tx
クソ絵師だが人生21年描き続けた絵が2M近い高さまで積み重なっている。
人にとってはゴミだろうが俺にとっては人生の誇りそのもの。
俺にとってはこれが「なせばなる、なさねばならぬ何事も」を無言の圧力で何時も教えてくれる。
結局どんな趣味でもソレにどういう形で没入するかはその人間次第だよ。
と。つられてカキコ。間違ってるかね?
>>326 真剣な取り組みは、それ自体に価値がある。ガンガレ
……ただ、プリともキュアとも黒とも白とも関係が無いような気がするのは、私だけだろうか?
好意的に見てもゲキドラーゴってとこだろうな
ノーマルカップリングについては興味ない?
キリヤ×ほのかはいけるかもしれないけど、藤P×なぎさはいまいちなんだよなあ。
>>329 キリヤとほのかは互いの本音をぶつけたりして、だんだん距離が近づいてる風に見れなくもないけど
藤Pとなぎさはそういうのが無いもんね
>>329 今回の次回予告や、今までの話見直しても
正直、ほのかがキリヤに恋してるって雰囲気が微塵に感じられないんだよなぁ・・・
なんか恋愛感情以前に、友情とか博愛とかそんなレベルの感情しかなさそうな希ガス
ほのかはキリヤに惚れてるっぽさはないねえ。
でもカプ妄想のネタとしては藤Pとなぎさよりも良い味出てる感じがする。
ふたりの百合にしか興味がないorz
ふたなりにしか興味がないorz
黒×弟ってのはなしか?
>333
なあ、俺はそれが正しいと思うんだが
正しかね〜よ
悪いとも思わんが
ふたりの進学先がリリアンってマジデスカ?
ていうか、なんでピッコロさんが出てんですか。
>>340 海外ではまだドラゴソボルーが人気なので、
プリが海外で放送される際により有利に展開するためではとw
342 :
334:04/06/19 23:14 ID:sYZ5x65l
・・・・・・・・・・・・orz
>342
イ`
そして己の信念を貫け
プリッ
345 :
名無しさん@ピンキー:04/06/22 03:06 ID:ocqmKCDj
ツ
キュア
〜
一週放送が無いだけでここまで寂れるとは。。。
349 :
名無しさん@ピンキー:04/06/23 17:50 ID:4Ka2cZAC
四次元殺法
352 :
ブラック:04/06/25 12:22 ID:DQuA6Vvu
私を犯して・・
353 :
ホワイト:04/06/25 13:37 ID:47mvBAd+
OK!
キリヤ・・・
聞くところによるとキリヤは、実は♀でふたなりだそうですね
357 :
名無しさん@ピンキー:04/06/28 22:00 ID:RpUHAGYU
age
そしてふたなりプリキュアにふたなりの体を持つ事の真価を教えられます
360 :
名無しさん@ピンキー:04/07/04 22:55 ID:0yrQJyD7
良スレ
だがここに書かれてる作品をプリキュアファンの子供には見せたくない…
それ以前に良い子に2chを見せるなw
ここは一応bbspinkということを銘打ってるからまだいいかと。
アニメ板の方がやばいよなあ。
まあ、インターネット使って2chに来るようなマセた子は
プリキュアなんぞ見ないのかもしれないが。
アニメ板でも、ふたなりはプリキュア〜♪ って叫んできますたw
いまさらなんですがプリキュアってどゆいみなんですか?教えてエロイひと
ぷりてー・デ・きゅあきゅあ
pretty + cure の造語でしょ
ドツクゾーンに捕まったメップル&ミップル。
メップルの見てる前で、ミップルのマ○コとア○スに色んなものをぶちこまれる、
っていうのはスレ違いか・・・
ってかメップルとミップルには性器の類があるのかしら?
>>367 それ以前に、ミップルメップルでは抜けないと思う。
ぬいぐるみで抜けるか?という話だなw
>フリキュア
フリチンでキュアキュア → フリキュア
じゃネーノ?
370 名無しさん@ピンキー sage 釣り 04/07/11 06:43 ID:j9QW0xo2
>フリキュア
フリチンでキュアキュア → フリキュア
じゃネーノ?
370 名前: 名無しさん@ピンキー Mail: sage 釣り 投稿日: 04/07/11 06:43 ID: j9QW0xo2
>フリキュア
フリチンでキュアキュア → フリキュア
じゃネーノ?
メップルの見てる前でザケンナーたちにマワされるミップル・・・
シチュはいいと思ったんだがなぁ・・・
(メップル・ミップルを)擬人化して
や ら な い か?
376 :
名無しさん@ピンキー:04/07/11 22:41 ID:n/a6c7pn
>367
メップル&ミップルは基本的に裸なので、あの状態で性器が見当たらないことを考えると存在しないのでは?
もしくは口で食事・小便・大便・セクースの全てを行なうとか。
>>376 動物とかは普段は体内に埋まってて、性交時のみ出てくるのが一般的では?
ぶっちゃけありえない
>もしくは口で食事・小便・大便・セクースの全てを行なうとか。
まてw
ミプール&メプールの今の姿は仮の姿で、物語が終盤になると人間の姿になるとか。
…ありえねーOTL
メップルの尻尾は性器ディス。
ミップルのは・・・
>380
擬・人・化!! 擬・人・化!!
>>381 猫のペニスはギザギザで雌の排卵を促すというが…。
猫のセックスはぜんぜん気持ちよくないというが…。
ミップル陵辱小説マジキボンヌ!
擬人じゃなくでもいいからさ。
ヘビやトカゲのペニスは二股らしいな。(ヘミペニスと言う)
本物は片方した使わないらしいけど。(メスは二匹のオスに両方に突っこまれる
ケースもあるらしい)
>>385 つまりなぎさはミップルとメップルに…。
388 :
名無しさん@ピンキー:04/07/14 00:01 ID:vH4UijIq
ドツクゾーンに捕まったメップルとミップル。
んで繋がるように脅されて、繋がったとこを槍で2匹とも串刺しにされる。ハァハァ
ドツクゾーンに捕まったなぎさとほのか。
んで繋がるように脅されて、繋がったとこを槍で2人とも串刺しにされる。ハァハァ
ーーーーーーーー
メップルったら \
恥かしいミポ〜 │
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 今夜は後ろの穴でやる
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ やるメポ〜♪
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
391 :
390:04/07/14 20:20 ID:89uvCGZv
「ミップル〜」
「メップル〜」
いつものように愛し合う2匹だったが・・・
「ミップル、今夜はこっちの穴でやるメポ!!」
「えっ?メップル・・・そっちの穴は・・・」
ズブリュウゥゥーーーー
「ミポ―――――!?」
ズリュズリュズリュズリュ・・・
「はぁはぁ・・・そろそろ限界メポ・・・」
「・・・き・・き・・いいミポ・・」
「どうしたメポっ・・・!?」
「きっ・気持ちいいミポ!!」
ドピュルルルル〜〜〜〜〜
―――――――――――――――――
読んでくれた方、駄文でソマソ・・・
誰も書かないので自分で書いてみたが・・・
やはりメップル×ミップルじゃダメだわ(笑)
木俣×藤P・・・
もうだめぽw
メップルとミップルのカードコミューンにスラッシュするカードは色々あったが、
「性欲」というカードはないのだろうか?
スラッシュすると好きなだけやらせてくれる相手が出てくるとか・・・
な「キャハハハっ 出た出たぁ」
ほのか「やだぁ メップルが射精するとこってマヌケ〜!」
とかいうのはどうだろうか?
マ す メ ヤ l r ニニ==─_- 、 j 出
ヌ .る ッ ダ | ,--ゝ -=ニミ `ヽ、 ) た
ケ と プ ぁ i / l^ 、 `ヽ、\ / ̄` Y'  ̄ `ヽ ゙i ・
) .こ ル > / ハヽ\ 、 \ , ( ̄`Y^Y^Y´ ̄) )| ・
( っ が | V //__⌒ヾ 、ヽ\ 、ヽ _ / し-‐ゝ‐ イ‐-J `j ・
) て 射 ゝ ,」 l 〃y'⌒゛ ^\、⌒ \ヽ、\`ヽ、{/ `、 )
精 / {ヘl/l! ` f:'! '⌒ヽ_ >、\-ヾヽ、/ , ァ/ヽ 、ヽ
く (|'){ ´`´ , f:'! タh }`lヽ、 〃 ∠、〃 r=\、 Vノレ'⌒ヽ_
レ'ヽ"⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ -彳, ヽ(⌒ ー‐-、` /)|ノ’ |ノ |l { / ̄_' __ l 、
, -─┴ y'-く>----イ く{ ′ ' |ハ{ y'⌒ '⌒ヽ, レ‐、 、
r‐-<´______ノ{ ヽ__`! ノ)ハ }` (^ }` _{:! {:!_ ´_)^ノ ヽ
___し'ひ┐rヘ_几ノ^´/ ) Y´ ̄ソ′ _/ ハ ' nn ノ^うヽ \
\ヽ __, -‐く とニニフ-r'─っ{ ヽ , ´ , '´ r「hn、_rl^|‖h ´\ \ `ヽ、
}}´ ヽ ∠_ ノ ー{  ̄`Yー、|, '´ / ハ ト<j | | }Y⌒Y ハヽ\ \ ヽ
- '^′ y'´, '´ ̄`ヽ⌒メ¬_ゝ / ノ/⌒|∧`X) 「`フく⊥'⌒ヽ `、ヽ \ }
Y´ . Yへ \/ / | ( w! ト┤(_,J |丿 } } `、 )丿
>396
乙ディス!!
メップルとつながったままこんな虹の園歩くなんて・・・
頭がフットーしそうミポ―!!
というのは(ry
あんたら面白すぎ(w
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= ミ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
ポ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
ォ │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 メ
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が ッ
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ プ =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 虹 た ル
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て の ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま 園
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
l::::::::::::::::::;:イ、_/:::| 〉|! |
l:::::::::::::::f|≡!|::::::| / !| j
l::::::::::::ノj≡{|:::::::| / | | /
l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
誰か顔をメップル&ミップルに挿げ替えてくれい・・・
スレタイに合わせてなぎほのがつながったまま歩くのも良いかと
「抱いてよ 先生」は・・・よしみ先生とピー様?
ーーーーーーーー
メップルったら \
恥かしいミポ〜 │
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 今夜はスカトロプレイを
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ やるメポ〜♪ミップルのはとってもクサイメポ〜
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
・・・・・・・ (コイツ真症の変態ミポ)
(さっさと別れた方が良さそうミポ)
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 BURI♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 BURI♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 出た出たメポ〜 ハァハァ
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ ミップルのはとってもクサイメポ〜♪ 早く食うメポ〜 ハァハァ
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
メップルったら恥かしいミポ〜
(いい加減にしろミポ この変態が!!)
(毎晩テメエの趣味に付き合わされる身にもなってみろミポ)
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 今夜はSMプレイに挑戦
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ するメポ〜♪ まずは亀甲縛りをやるメポ〜♪
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
メップルったら恥かしいミポ〜
(コイツまたかよ そのテの店にでも逝けっつ〜の!)
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 今夜はミップルにこの衣装(セーラー服)を着て欲しいメポ〜♪
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ 花の女子高生メポ〜♪ ハァハァ
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
・・・・・・・ \
(コイツマジで殺すミポ)│
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / ミップル・・・
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ 透明人間プレイって知ってるメポ?
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
俺をバキュームカーとまちがえてんじゃねぇのか!?
409 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 22:20 ID:+wLXY5bX
AAワロタ
今朝のサブタイ、「プリキュア対みるくうどん」って
聞こえたのは漏れだけ?
411 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 19:56 ID:WXNkmPKJ
俺をバキュームカーと(ry
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
,,..-、、,.-‐'''´´ ,.: -、-、;;, ヽ、
, '´ ,,.,.-、、 i、ー'。;;;l;;: ヽ、__
,.' .,,;:';、,,ノ;;! ヽ、;;;::ノ''´ ,,,,..., ` 、
/ , '!;;;;;゚;ノ 、,,...-1 i ':;;;;, i
i /. `'''´ ∨ .l ,' ノ
., -' i、 ゙、 l,,_ ノ´`ー--‐'´
/ ,;;;;;;; `ーァ-、、、ィ'´`i、イ\`ー-、'''´
ヽ、''' ,ノ / ''´/ ヽ ` ヽ
`'''' ´ i i
_ ! l
,' _) 、 ノ
し'ヾ===i、 ,,_ __ /
\ l ̄l ,/´
412 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 23:05 ID:6bQeD5Hy
擬人化じゃなくてもいいからメップルとミップルのエロ小説マジキボンヌ!
それもかなりエグイ内容のを!
ネ甲職人さんたのんます!
413 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 12:48 ID:/bZF9pOP
_,,. --- 、 _,,..,,_ _,,,_,r '''' ‐-、
/ _,,)....、、、,( `ヽ、 ,,..-、、,.-‐'''´´ ,.: -、-、;;, ヽ、
,.' .,,:;,,..、、 `ヽ ヽ . , '´ ,,.,.-、、 i、ー'。;;;l;;: ヽ、__
.(,_.,r' ,:;i';;;(,,,.ノi ,:'''ヾ:;,,、 ) ,.' .,,;:';、,,ノ;;! ヽ、;;;::ノ''´ ,,,,..., ` 、
/ '!;;;;;o;;;;/ i、`;;';;;;i' ヽ'´ / , '!;;;;;゚;ノ 、,,...-1 i ':;;;;, i
r-' ヽ、、ノ 、__,,.、 ヽ、゚_ノ i i / `'''´ .∨ .l ,' ノ
ヽ ⊂⊃ / ヽ`iー l ., -' i、 ヽ l,,_ ノ´`ー--‐'´
ヽ l ソ ⊂⊃└, . / ,;;;;;;; `ーァ-、、、ィ'´`i、イ\`ー-、'''´
`ヽ、._ ,.l、_ノ,、 _,. '´ . ヽ、''' ,ノ / ''´/ ヽ ` ヽ
フ' -‐'´/、、、l ヽ,.r‐'''" `'''' ´ i i
,'´ / ヽ ` ヽ . _ ! l
i l ,-、_,,.、 ,' _) 、 ノ
l / ,.-' 〈 し'ヾ===i、 ,,_ __ /
ヽ、 ノニーゝ、 ,...-ゝ \ l ̄l ,/´
.i´`ヽ、.._,,,.. 、‐'´ヽ  ̄ `'' ゙ `゙
`'''''´ `ー'
ポルンのナニはあんたの100倍立派ミポ!あんたみたいな短小とはもう終わりミポ!!
め、めめ、め・・メポーーー!?
ここはいつからミップル、メップルで遊ぶスレになったのですか?
まっ、面白いからいいけどさ・・・。
ネタがないんだよ。
416 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 17:55 ID:/bZF9pOP
ミップルと常軌を逸したクンニを所望する・・・
417 :
名無しさん@ピンキー:04/07/19 18:45 ID:iINYYPXH
>416
ワロタ
283 :メロン名無しさん :04/07/20 22:50 ID:gUXSawjN
メップル×なぎさ
メップル「うえええん!!!ミップルが僕のこと嫌いって言うメポ!ポルンの方が
SEXが上手いとかいうんだメポ!あいついつからポルンと・・・」
なぎさ「も〜う泣かない、泣かない、ミップルはポルンと久しぶりに再開出来たから
嬉しくてつい不倫に走っちゃったのよ、いつもメップルばっかりしか話してないから
欲求不満がたまってたんじゃないの?」
メップル「ぼくだって・・・凄く欲求不満たまってるメポ!どうすればいいメポなぎさ?」
なぎさ「どうするって・・・」
メップル「ミップルの代わりになってくれるメポか?」
なぎさ「いっ!いきなり変な事言わないでよメップル!だいたいアンタとアタシじゃ、サイズが合わな・・」
メップル「これでもメポか?ふ〜ん!」メップル力を込めてアソコを勃起させる
なぎさ「ウソ?なにこれ・・ありえない・・・。
メップル「なぎさのサイズに合わせたメポ」
なぎさ「たくまし〜い!」
メップル「どうするメポ?虹の園の男でもここまで凄くないメポ」
なぎさ「いっ一回ぐらいいいか・・」征服のブラウスを脱ぎ始めるなぎさ
メップル「しめたメポ」
ーーーーーーーー
メップルったら \
恥かしいミポ〜(男2人女1人の3Pかよ!コイツ少しおかしいんじゃねえのか?)
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 LOVE♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 LOVE♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 今夜はポルンも呼んで3人で
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \ やるメポ〜♪
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
メップル&ミップルの交尾ってどんなのなんだろ?
マジで見てみたい!!
ミップルに人間のティムポの味を教えてあげたい!
ミップルと人間のサイズだときっとキツキツだと思う!!
ミップルをマジで犯してみたい!
そんで犯し終わった後は尻の穴に杭をぶち込んで串刺しにして、
火であぶって塩をまぶして食ってやりたい!!!!!
ハァハァ・・・
423 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 23:53 ID:RhqyQcvb
ミップル凌辱だとやはり獣姦ネタになるのだろうか?
とりあえず…神カモーン!
つーか最近このスレ静すぎ!
424 :
でんでん:04/07/27 02:16 ID:bNacQg0g
「メポ〜・・・なぎさぁ・・・」
「ん?」
なぎさはベッドに横になりながらメップルの方を見た。
何やら股を押さえながらもじもじしている。
「いつになったらミップルと会えるメポ?最近全然会ってないから寂しいんだメポ!」
メップルが顔を赤くして必死に叫んだ。
しかしなぎさはメップルを相手にせず、英語の教科書を読んでいる。
「仕方ないでしょ、最近テストと部活が忙しくてほのかに会えないんだから。そのうち会えるって」
「やだやだ、今すぐ会いたいんだメポ!!」
なぎさの表情が強張る。
それでもメップルの叫び声は止まらない。
「・・・あー、また分からなくなっちゃったよ・・・」
なぎさは教科書を閉じ、ベッドから立ち上がった。
「メップル、ごめんね〜」
なぎさはメップルを携帯型にさせ、机の引出しの奥にしまった。
ちなみにこの引き出しは鍵付き。
つまり、メップルは閉じ込められたのだ。
「疲れた・・・もう今日は寝よう」
なぎさは部屋の電気を消す。
メップルは引き出しの奥で何やら叫んでいたが、
時間が経つにつれ、それは段々と聞こえなくなっていった。
なぎさは安らか顔で寝息をたてている。
425 :
でんでん:04/07/27 02:36 ID:vQ+24BZm
深夜2時過ぎくらいだろうか。
なぎさの部屋の引き出しがゆっくりと開いた。
中からは小さな物体が現れ、なぎさの寝るベッドに近づいていく。
「なぎさが悪いんだメポ・・・」
その物体はもぞもぞとなぎさのベッドの中へと入っていった。
それから1時間してからだろうか。
「う・・・ん・・・?」
なぎさは自分の下腹部に異変が起きているのに気付いた。
薄目を開けて、寝ながら足の方を見ると掛け布団の一部が盛り上がっていた。
なぎさは慌てて掛け布団をどけた。
何やら自分の股間が異様に盛り上がっているのが暗い部屋でも分かる。
「何・・・これ・・・」
なぎさは急いで部屋の電気を付け、パジャマとパンツを一気に下げた。
なぎさの下腹部には大きな男性器が付いていた。
「あ・・・あ、ありえな〜い!?」
体が動くたび、男性器も揺れる。
くっついているのでは無く、それは明らかに「生え」ていた。
「ウソ・・・これ・・・おちんちんってやつ・・・?」
「そうだメポ」
なぎさが声のした方を見ると、メップルが意地悪そうな表情でこちらを見つめていた。
「メップル、これアンタがやったの?」
「そうだメポ。僕のお願いを無視するからおしおきだメポ。
僕の性欲と男性器を丸々なぎさにも移してやったんだメポ」
「あんたっ・・・!」
なぎさがメップルに掴みかかろうとしたと同時に、
メップルが机の上にあった消しゴムをなぎさの男性器に投げつけた。
それは大きく剥けた亀頭の先に当たり、なぎさは声をあげて倒れてしまう。
426 :
でんでん:04/07/27 02:56 ID:ysfQLF1U
「な、何・・・この感じ・・・」
なぎさが声を震わせながら呟いた。
電気のような感触が体全体に伝わっていく、そんな感じ。
びっくりして体が動かない。
女性器に刺激を受けた事もないなぎさにとって、それは仕方の無い事だった。
「さあ、早く精液を出さないと気が狂ってしまうメポよ?
オナニーなんかしても無理メポ。女の人の中に出さないと駄目メポ」
メップルがニヤリと微笑む。
「そ、そんな・・・どうしたら・・・ふうぅ・・・」
なぎさの男性器はどんどん血走って大きくなっていく。
「ほのかに相手してもらえばいいメポ・・・今ごろほのかもミップルに・・・」
「そんな・・・ほのかになんて・・・。
でも・・・でも・・・ああ、もう駄目っ!」
なぎさは顔を紅潮させ、フラフラになりながらキュアブラックに変身した。
メップルを抱え、部屋の窓から出ていく。
大きな男性器のせいで、走りにくそうにしている。
涙を流しながら荒い息遣いのなぎさを見て、
メップルは「上手くいったメポ」とほくそ笑むのであった。
427 :
でんでん:04/07/27 03:17 ID:qjGvPdkR
「ひああぅっ・・・ミップル、止めてぇっ・・・ああっ」
ほのかの女性器からは止めど無く愛液が溢れていた。
ほのかはそれを止めようと手で触るのだが、
それは余計な刺激となり、さらに愛液が溢れてしまっていた。
「ほのか、もうちょっと待ってミポ。もうすぐ・・・」
ほのかの部屋の窓が突然開いた。
現れたのはなぎさとメップル。
なぎさは部屋に入ると変身を解き、そして悶えるほのかを見つけ愕然とした。
「ほ、ほのか・・・」
「なぎさ・・ちゃん・・・」
なぎさとほのかはお互いのあられもない姿は見つめ続けた。
片方は股間に大きな男性器を生やせた女の子。
片方は下半身を愛液でベトベトに濡らしている女の子。
「さあ、二人とも僕達みたいにセックスするメポ」
なぎさとほのかが同時にメップルとミップルの方を見ると、
正常位で繋がりながらメップルが激しく腰を振っていた。
「やるしか・・・ないよね」
「う・・・うん」
二人の理性は既に無くなっていた。
お互いの頭の中には、快感を味わいたいという性欲しか存在していない。
なぎさは男性器をほのかの女性器にあてがった。
しかしいざ入れようとすると、ぬるりと滑り、なかなか入らない。
「くそっ・・・入らないよぉっ・・・」
428 :
でんでん:04/07/27 03:35 ID:/BNOPm+x
「なぎさちゃん、早く・・・私、もう・・・おかしくなる・・・」
二人が同時に力を抜いたその瞬間だった。
なぎさの男性器はずるりとほのかの女性器に入っていった。
「ふあぁっ・・入ったぁっ・・・・ひ・・・あああっ!?」
「な、なぎさ・・ちゃん・・・・きゃああっ!?」
なぎさの男性器は快感のあまり、入れた早々精液を吐き出してしまったのだ。
女性器から溢れる程の量が吐き出される。
しかしなぎさの男性器はそれだけではおさまらなかった。
なぎさはゆっくりと腰を振り始めた。締まったお尻がぷるぷると震える。
「ああ〜何コレ?ほのかの中凄く気持ちイイよぉ〜っ!!」
「はあぁっ・・・あうっ・・・な、なぎさちゃん・・・ひぐっ・・・」
運動神経の良いなぎさの腰の動きはどんどん速くなり、
ほのかの女性器を何度も何度も掻きまわす。
なぎさの男性器が深く入るたび、ゴボッという音と共に、
先ほど出したなぎさの精液とほのかの愛液が溢れる。
性欲という狂気に侵された2人の女子中学生が、そこにはいた。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
「な、なぎさちゃん、もうちょっとゆっくり・・・。
そんなに速くされたら・・・気持ち・・・良過ぎですわっ・・・んああっ!」
性欲に耐えられない二人を見て、メップルとミップルはにこやかに微笑む。
「これで、僕達の辛さが分かったメポね」
「良かったね、メップル」
429 :
でんでん:04/07/27 03:39 ID:/BNOPm+x
とりあえず今日はここまでにします。
久々に・・・
ネ甲キタ――――!!
431 :
名無しさん@ピンキー:04/07/27 08:41 ID:P8KuM7Et
神だけどほのかの口調変じゃね?
>431
禿同。SSうpしてくれるのは有難いけど・・・。
せめてなぎさちゃんはやめてあげてー
ほのかとなぎさって、お互い呼び捨てじゃなかったっけ?
ついでに言うと
家に行く途中に変身してるが
一人じゃ出来なかったような気がする。
もっと言うと変身後は色で呼び合うような……
ここぞというタイミングで変身後でも名前を呼ぶとカタルシスなわけだが。
>なぎさとほのかが同時にメップルとミップルの方を見ると、
>正常位で繋がりながらメップルが激しく腰を振っていた。
ハァハァ・・・もっと詳細を書いてくれ・・・
すごいダメ出しな
だめだしより せなかおして
メップルがスゲエ生意気!!
ブチ殺してやりたい!!!!
そんで残ったミップルに漏れが人間のティムポで種付けしちゃる!!!!ケケケ
とりあえず ぬるぽ
おまいらそんなにダメ出しばかりして、唯一ネ甲のご機嫌を損ねて、
続きを書いてもらえなくなったらどうしてくれるんだ。
>442
とはいえ、ほのかの喋り方や「なぎさちゃん」という呼び方が、
プリキュアンな我々にとっては非常に気にかかるのは事実だ。
エロSS自体の出来は決して悪くないだけにちょっと残念だな。
ま○ー牧場に逝きたいです
/⌒\
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/ \ < 今、ミップルをレイプして中出ししてきた。リアルで。
/ ∠,,_ノ ソ _ ,,.. _) \__________________
/| '',,((ノ ) ノ (\) |
| |  ̄'  ̄ イ ハァ ハァ
\| υ 、_/ロロロ)_ ノ
/  ̄ ̄ \
/| υ \
( .| / ノ ̄ ̄ ̄) ノ \
ヽ.|◯ | ノ ̄ ̄ ̄) /\ ○\
/.| o .| ノ ̄ ̄ ̄) / \ o゚ \
メップルのティムポをちょん切ってやりたい!!
んでティムポをちょん切られたメップルの目の前で、ミップルを人間のティムポで犯す!!
ミップルと人間のサイズだと、きっとミップルが壊れてしまうぞ。
ミップルのマムコはもちろん、アナルやら穴という穴を犯してミップルに種付けしてやる!!
そんで人間との子供を身篭らされて、頭も体も壊れたミップルを最終的には野犬に生きたまま食わせてやる!!
その一部始終を見てメップルも自我崩壊する。
>446
「メんミミそそ」ってなに?
208 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日:04/07/20(火) 22:48 ID:RNcr2KDK
この前、うちの部署に新しく来た主任(30歳くらいのさわやか系)の歓迎もかねてカラオケ大会があった。
同僚A「こいつ(と俺を指し)こう見えてもアニメオタクなんっすよー」
主任「そうなんだ」
俺「いや、まあなんつーか……(余計なこと言うな!)」
A「ほらおまえ、アニソン歌えよ、プリキュアとか」←俺がいつも歌うから曲だけ知ってる
主任「あ、ぜひ聴きたいねぇ」
俺「まじっすか……はぁ、じゃあ歌います」
仕方ないので「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」を歌うことにする。
♪チョコパフェとか〜 イケメンとか〜 マジに夢中になれる年頃なの〜
♪今日も告白 したかったよ
主任「ぱぱやぱや」
俺「!」
A「!」
いい上司だ
大切にできそう
ハゲワロタw
獣姦キター!
激しくGJ。
このサイトは良いプリキュア画像が多いですね。
個人的には白キュアがぶっ殺されて、黒キュアが戦意完全喪失、歯をガチガチ鳴らして
腰を抜かして震えて涙流しておしっこ漏らしてる漫画が好きだ。
百合じゃなくてふたなりで萌えてる人って結構多いでつね。
>>456 >個人的には白キュアがぶっ殺されて、
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マジで誰かメップル×ミップルの獣姦モノキボンヌ・・・
騙されますた
萌えますた
463 :
名無しさん@ピンキー:04/07/30 01:50 ID:g1IuO6o0
465 :
総集編:04/07/30 15:38 ID:zJkxtCE0
近頃、ほのかがふとした時に、ぼうっとしてしまう事が多くなった・・・
と、なぎさは考えていた。
(やっぱり、キリヤくんの事が気になってるんだな)
教室の喧騒から逃げるようにして、窓から空を眺めるほのかの後姿
を、なぎさは心配そうに見遣っている。そこで・・・
「キリヤくんの事、考えてるの?それがホタテの、それがホタテの・・・」
と鼻歌をまじえつつ、思い悩んでいるような親友の背後へ、なぎさは
立った。今より十数年も前に、安岡某が歌っていたホタテのロックン
ロール(うろ覚え)を口ずさんでいるのは、
『それはキリヤくんじゃなくって、リキヤさんでしょう?ふふッ、なぎさ
ったら・・・』
という、ほのかのリアクションを期待しての事である。しかし──
「ふう・・・」
ほのかはなぎさが近寄ってきた事も悟れず、ただため息をつくだけ。
出だしのギャグが滑ったなぎさは、ネタの古さをちょっと恥じた。
すると・・・
「ン・・・ホタテを舐めるなよォッ!ゴー、ゴー!」
と、小気味良くリズムを刻みながら、教壇の方から近づいてくる人物
がいた。それは、彼女たちの担任教諭、よし美先生その人である。
「美墨さん、ずいぶん古い歌知ってるのね。懐かしいな」
よし美はそう言って、ツイストからジルバという感じで足をわななかせ、
腰を振っていた。その姿を見てなぎさは、この人結構年いってるんじゃ
ないか・・・などと思う。そして、同人界におけるよし美萌えが少ないの
は、致し方ないとも思った──
466 :
総集編:04/07/30 15:56 ID:zJkxtCE0
ところ変わって、某公園。ここでは、ワゴンで路上販売を決め込む
タコツボねえさんこと、藤田アカネが千枚通しを手にして、タコと奮戦
中。日々、美味なたこ焼きを作り、人々の舌を蕩かせようと研鑽を欠
かさないアカネは、持ち前の威勢の良さを武器に、ベローネ学院に
通う女生徒たちを惑わせている・・・らしいよ。
「いらっしゃい、いらっしゃい。美味しいたこ焼き、いかがですかあ?」
数え切れないほどのタコをなで斬りにし、それを小麦粉でくるめて売り
さばくアカネは、いつだって絶好調。多少、男勝りな感は否めないが、
良きバイブレーター・・・ではなく、バイプレイヤーとして微妙な輝きを
放っていた。
「ひと舟下さいな」
ワゴンの死角から、一人の女性がアカネに声をかける。すると、
「へい!毎度・・・あッ・・」
勢い良く注文を受けたアカネの語尾が濁った。そして、目に怯えのよう
な不安を覗かせる。
「そんな顔をしないで。かつての担任が、教え子に会いに来ただけじゃ
ないの」
女性はそう言って、アカネの前へ立った。見れば、その女性はなぎさ
やほのかも良く知る、よし美先生である。しかし、先ほどホタテロックを
歌っていた時とは違い、どこか艶やかな佇まいだった。
467 :
総集編:04/07/30 16:18 ID:zJkxtCE0
「先生・・」
「なあに?アカネ」
アカネの怯えが本格的になっている。その姿は、ワゴン越しに向かい
合ったかつての教師と教え子──という間柄にしては、少々空気が重
い。むしろ師弟というか、よし美が主であり、アカネが従というような雰囲
気を持っている。
「あ、あたし・・・もう、そういうことは・・・やめたんです」
カタカタと震えながらアカネが言った。すると、よし美はうっすらと笑いを
頬に携えて、
「あなた・・・ううん、奴隷の意思なんて、関係ないの・・・いい?今夜も来る
のよ。夜のベローネ学院に」
売り物のたこ焼きをひとつ啄ばみ、ワゴンに背を向けそのまま歩いていく。
「ああ・・・」
よし美を見送った後、アカネは頭を抱えて蹲った。夜のベローネ学院という
いかにも妖しげな含みを残しつつ、場面は更に移動。
「夏子、ベタ塗って」
「んもう、京子ったら、人使い荒すぎ!」
放課後の教室では、ニセプリキュアの二人がケント紙を前にして、何やら
怪しげな漫画を執筆中。二人は今、いつぞやのコスプレに気を良くして、同
人界という泥沼へ足を沈めていた。
「ニセピッコロと、さなえゴクウのバトルって、ディープ過ぎない?」
京子が夏のお祭り用の原稿を見つめ、眉をしかめている。もう、日々が残さ
れていないようで、最後の追い込みへ躍起になっており、殺気立っていた。
468 :
総集編:04/07/30 16:42 ID:zJkxtCE0
「弱小サークルが目立つには、コアなファンを惹きつけるしかないのよ!
黙って、トーンを貼って」
夏子が目を血走らせ、叫んだ。弱小サークルゆえ、真っ向勝負を避けた
彼女に勝ち目などあろうはずも無く、お祭り当日の撃沈は目に見えている
が、とりあえずは話を進めていく。しかし、このカップリングでは、二日目で
も無理だと思う。
「疲れた・・・」
京子が目をしょぼしょぼとさせ、夏子を恨めしそうに見た。共同執筆をする
同人たちにありがちな、仲たがいの予兆である。
「休んでる暇はないわよ、京子」
やたらとテンションの高い夏子が、京子をたきつけた。共同執筆の際は、
どちらかが気張って、どちらかがうんざりという場合が多く見られるのだが、
今まさにふたりはその状態にある。
「ねえ〜・・・お祭りの日はさあ・・・ブースにかじりつくよりも、レイヤーとして
ちやほやされたいなあ・・・今からでもいいから、意趣変えしない?」
執筆にいまいちなノリの京子が、そんな提案をした。彼女は元々、コスプレ
が好きなだけで、漫画にはあまり興味がなさそう。それに対し、夏子はやる
気まんまんだ。
「ダメよ!明日の同人界を変えるのは、あたしたちなのよ!生ぬるい考えを
持っちゃダメ!」
目をぎらつかせ、のたまう夏子。コンビ作家が袂をわかつのは、おおよそこ
んな時である。が、それはさておいて、前フリはここまで。場面は著しく代わ
り、校長室へと移動。何か忙しくて申し訳ないが、ご勘弁のほどを。
469 :
総集編:04/07/30 17:08 ID:zJkxtCE0
「教頭先生・・・校長先生は何時ごろお見えになるんです?」
校長室でパンティ一枚という姿になったよし美が、米槻を前にして
言った。すると、普段は口うるさく風紀を正す教頭は、
「会合で遅くなるという事です。まあ、いいでしょう。私たちだけで、
始めるとしましょう」
そう言って、よし美の乳房をそっと掴み込んだ。
「んふッ・・・教頭先生・・メインはあたしじゃありませんわ」
「それは分かっています。私は、よし美先生が嬲られる姿を見て怯え
るアカネくんを見るのが好きなんですよ」
米槻がよし美の小ぶりな乳房を手のひらに収めた。そして、醜い欲望
をたゆませる男の視線の先には、怯え竦むアカネの姿が──
「うッ・・・うッ・・・ぐすッ・・」
普段は気丈なアカネが泣いている。見ると彼女は、全裸姿という有り様
で、胸元には乳房を囲むように縄を打たれていた。更に注目すべきは、
女性であれば持っているはずのない、忌まわしい男の怒張が股間から
突き出ていて、それが天を突くように反り返っている事である。
「ペニスがある女の子というのは、珍しい」
米槻がアカネの股間を凝視し、嘆息する。縄で後ろ手を取られている
ために、アカネの下半身は無防備だった。
「み、見ないでください」
涙声でアカネが許しを乞う。米槻から指摘された股間の怒張を隠したく
ても隠せない──そんなむず痒さを見せながら。
470 :
総集編:04/07/30 17:30 ID:zJkxtCE0
「まあ・・・見れば見るほど、ほれぼれとするおチンポだこと・・・こん
なものをつけて、ベローネ学院の女子部へ通ったとは・・・ね」
隆起するアカネの男根を手に取ったよし美が、うっとりと目を細めて
いる。男根は女教師の手に収められるとびくりと弾み、硬度を増し
てしまう。
「あううッ!」
敏感なカリ首の部分をくりくりとやられてはたまらない、と身悶える
アカネ。その様を見て、よし美はいよいよと調子に乗っていく。
「あたしがふたなりだって気づかなければ、あなたはまともな学生生
活を送れなかったはずよ・・・分かってる?アカネ」
「ああ・・・分かってます・・・だから、あたしは三年間も先生のおもちゃ
になったじゃありませんか・・もう、許して」
よし美の左手が男根を苛み、右手が女陰をまさぐっていた。なんと、
アカネは陰陽を併せ持つふたなり少女だったのである。
「アカネくん。よし美先生とは、どのような関係だったのかね?」
米槻も乗り遅れまいと、二人の会話の中へ割り込んできた。手では
よし美の乳房を弄び、股間をあさましく張り詰めさせながらだ。
「ああ・・・あたし・・・着替えのとき、よし美先生にアソコを見られて・・・
先生は、それをネタにして・・・関係を強要されたんです・・」
くっと涙をこらえるように言うアカネ。すると、よし美は男根を優しく愛撫
しつつ、
「でも、そのおかげで、あたしに庇って貰えたじゃないの。ギブ・アンド・
テイクだわ」
と言い訳がましく言葉を繋ぎ、涙ぐむアカネの唇を奪った。
サブキャラキタ ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
472 :
総集編:04/07/30 17:49 ID:zJkxtCE0
その頃、夏子と京子のニセプリキュアたちは、暗くなった教室の中
で、背を丸めて原稿にかじりついていた。
「もう、帰ろうよ」
「ダメ。今やめると、テンションが下がっちゃう」
帰宅を促す京子に対し、夏子はまだやる気を見せている。校内は
すでに人気も絶え、すっかりと薄暗くなっているのだが、二人の頑張
りはまだまだ続くようだ。だがこの直後、頑張りが皮肉な結果となるの
を、二人の同人ルーキーたちは知らない・・・
一方、校長室では、突き転がしたアカネの上へまたがり、自ら怒張を
陰部へ咥え込むよし美の姿があった。
「はあうッ!す、すごく、イイッ!」
お中元で頂くような高級ハムのようなアカネの男根──長さは二十五
センチほどで、直径は七センチもあろうか。その剛物を、よし美は易々
と女穴へおさめている。
「先生・・・ちぎれちゃうッ!もっと、優しく・・・」
目に涙を溜め、哀願するアカネ。ふたなりという特殊な性をもったがため
に、かつて教えを賜った女教師を狂わせている己の業が恨めしかった。
「アカネさん・・・ああ、オマンコが蕩けそうよ・・・もっと、激しくやって!」
そう言って悶え狂うよし美を真後ろから見ると、桃尻がばっくりと割れ、恥
肉が完全に露呈している。そして、花弁を掻き分けるように、野太い逸物
が女穴を目いっぱいに開かせていた。
473 :
総集編:04/07/30 18:01 ID:zJkxtCE0
「素晴らしい師弟愛とでも言いましょうか」
ふたなり少女と女教師がつがっている所へ、米槻が股間の前を摩り
ながら歩み寄る。その上、ズボンのジッパーを下ろしたかと思うと、
「私も交ぜていただきましょう」
そう言うや否や、ぼろりと赤黒い、見るからに使い込まれた中年男の
怒張を、女たちの前へと放り出したのであった。
「助けて!夏子!」
「京子、逃げて!早く!」
みたび場面は変わって、こちらは同人ルーキーたちがいた教室。
ここでは何故か、京子、夏子の両名が複数の少年たちから襲われ
かけていた。
「制服か、下着を盗みに女子部へ来たんだが、こりゃめっけもんだ」
「こんな時間じゃ、先生たちもいないだろうからな」
「やっちまおうぜ」
どうやら少年たちは男子部の悪がきどもらしく、口々にふしだらな事
を言い、逃げ惑う京子と夏子へ詰め寄っていく。その数、五人ほど。
「イヤーッ!は、離して!」
まず、京子が捕らえられた。薄暗い教室の中に少女の声が響くと、
少年たちは色めきたつ。
「脱がせ、早く」
「慌てるな。とりあえず、お宝を拝もうぜ」
びりり・・・と、絹を裂く音が室内の空気を硬直させた。どうやら、京子
の下着が毟り取られたらしい。
474 :
総集編:04/07/30 18:13 ID:zJkxtCE0
「京子!」
逃げ惑っていた夏子が、友人の窮地に気が付き、思わず足を止める。
だが、次の瞬間、彼女自身も京子と同じく、囚われの身となってしまう。
「捕まえたぜ!この女」
「きゃあッ!何をするの、やめてッ!」
「暴れるな!くそッ・・・」
比較的抗いが少なかった京子に対し、夏子は襲い掛かってくる少年たち
をおおいに拒んだ。そのため、夏子は京子よりも荒々しく扱われる事となる。
「こいつッ!」
暴れる夏子の頬を、少年の手がかかった。ぴしん──と、平手打ちを食ら
わされたのである。
「あうッ!」
頬を打たれた衝撃は、夏子の抵抗を奪った。というよりは、彼女自身、他人
から暴力を受けた経験などが、無かったのである。
「お願い!もう、抵抗しないから、暴力はやめて!」
夏子が懇願すると、少年たちは目に獣欲を走らせながら、
「だったら、脱げ」
「そうだ、言う事を聞かないと、また殴るぜ」
と、一人の少女を囲んだ。
「わ、分かったわ・・・だから、殴らないで・・」
少年たちの脅迫に屈した夏子は、制服に手をかけつつ京子の姿を追った。
475 :
総集編:04/07/30 18:28 ID:zJkxtCE0
「やだあ・・・やだッ・・・ああ・・・」
京子は教室のど真ん中で、三人の少年たちから悪戯を受けていた。
パンティを毟り取られ、無理矢理広げさせられた股間へ、異性の指が
強引に穿たれている。
「オマンコって、柔らかいんだな・・・」
少年の一人が、京子の膣内の感触を指で愉しみながら言った。まだ
無垢で、堅肉である筈の処女宮も、異性のごつごつとした指にあって
は、極上の柔肉と感ずるのかも知れない。
(京子・・・ああ、何てことかしら・・・)
がたがたと震える指で制服を脱ぐ夏子は、友人の哀れな陵辱シーンを
見ておののいていた。勿論、次は自分の番だという確信を持って──
ずばーんと所変わって、美墨家の浴室では今、なぎさが弟、亮太と共に
入浴中。弟思いの姉が、風呂に入れてやるという、生臭さのかけらもない
のほほんとした光景である・・・筈なのだが。
「いてて!姉ちゃん、チンポコ触るなってば!」
「バカ!こんなにカスつけて!臭くて仕方がないでしょ!」
・・・と、なぎさは亮太のちび筆を手に取り、そこにこびりついた恥垢を落
としてやっていた。いくら姉とはいえ、少々、常軌を逸した行為である。
「ああ、チンカス臭い・・・ん、もう・・・亮太ってば・・・」
弟の男根の包皮を剥きつつ、なぎさは頬を赤く染めているが、それは決し
て湯煙にあてられたからではなさそう。どちらかといえば、弟の股間から
匂う恥臭の香ばしさに赤面しているようだった。
476 :
総集編:04/07/30 18:46 ID:zJkxtCE0
「はい、おしまい。亮太、湯に浸かりな」
「うん」
なぎさに促され、浴槽へ入る亮太。その後を、姉はしとやかに追う。
「わあ!でっけえ、姉ちゃんのチンポコ」
「見るんじゃない!」
湯船をまたいだ時にぶらついたなぎさの陽根に、亮太が驚いた。ふ
たなりプリキュアを自称する彼女ではあるが、やはり弟にそれを指摘
されれば恥ずかしい。だから、股間を凝視する亮太の頭を、なぎさは
湯桶でスコーンとはたいてやった。
「いてえ!」
「はいはい。あたしのオチンチンの事は放っておいて、肩までしっかり
と湯に浸かりなさいね」
そう言って、すまし顔を見せるなぎさ。弟を軽くいなした姉は、とぼけた
ふりしてババンバーンとでも言いたげに勝ち誇っている。もっとも、亮太
の方は呆れ混じりの不満顔。
「姉ちゃん、はまぐり君の単行本持っていっただろう。返してよ」
「ああ、そう言えば・・・いいじゃない、あたしの生はまぐりでも見とけって
感じ。ホレ」
腹立ち紛れに亮太が持っていかれたマンガ本の行方を尋ねると、なぎさ
は待ってましたかの如く立ち上がり、陰部を露呈するというカウンターを
返してきた。はまぐり君というネーミングもさる事ながら、それに対したなぎ
さのリアクションも中々香ばしい。
サブキャラ天国でつね。
イイ!!
478 :
総集編:04/07/30 19:03 ID:zJkxtCE0
「・・・俺、もう出るよ」
姉の陰部露出に呆れた亮太が、浴槽から出ようとすると、
「待ちなさいって・・・ほら、今からあたしが一曲披露するから・・・」
なぎさは弟の肩を掴み、声高らかに歌い始めた。そう、オチ代わりの
エンディングである。
だってヤッてらんないじゃん! パイパンよりおホモチックに!
越中ラブラブモードじゃん! 身も心もブリーフにとけてみたいもん!
横ハメとか 好きモンとか まじで夢中にハメる年頃なの
今日もコキコキしたかったよ (パパヤ パヤ!)
恥丘のため みんなとハメ それもいいけど
忘れちゃいけないこと あるんじゃないの?
胸をモミモミする トキメキ! 待ち望むティーンエイジャー ごく普通の
それが劣情 決してなくしたくない
だってヤッてらんないじゃん! いじられると ウルウルでしょ
越中ラブラブモードじゃん! それが一番平和だ
なのにどうして 今日もこうして 生ハメまくる くる くる!(YEAH!)
「フルコーラスかよ!」
歌い終わったなぎさのご満悦とはよそに、亮太は三村風ツッコミで
その場を収めた。というか、収めざるを得なかったのである・・・
479 :
総集編:04/07/30 19:08 ID:zJkxtCE0
みなさん、ファンブックみたいなやつ買いました?
僕はベストカーとギターマガジンの間に挟んで買いました。
不自然極まりないんですが、恥ずかしいので。
サブキャラはあってもメップル×ミップルはやはり誰も・・・
>>479 あんたマジ神。毎度毎度その独創性極まりない文章は一体どうやって…
>>479 全く、読んだ後に凄いと思わされるよ
テンポが良いね
>>479 GJ!
ちなみに漏れは諸君とDOS/VPowerReportの上にしてレジに出した。
漏れよりはマシだ、安心汁w
ネ甲さん、お願いだ。
メップル×ミップルも書いてくれー
_,,. --- 、 _,,..,,_ _,,,_,r '''' ‐-、
/ _,,)....、、、,( `ヽ、 ,,..-、、,.-‐'''´´ ,.: -、-、;;, ヽ、
,.' .,,:;,,..、、 `ヽ ヽ . , '´ ,,.,.-、、 i、ー'。;;;l;;: ヽ、__
.(,_.,r' ,:;i';;;(,,,.ノi ,:'''ヾ:;,,、 ) ,.' .,,;:';、,,ノ;;! ヽ、;;;::ノ''´ ,,,,..., ` 、
/ '!;;;;;o;;;;/ i、`;;';;;;i' ヽ'´ / , '!;;;;;゚;ノ 、,,...-1 i ':;;;;, i
r-' ヽ、、ノ 、__,,.、 ヽ、゚_ノ i i / `'''´ .∨ .l ,' ノ
ヽ ⊂⊃ / ヽ`iー l ., -' i、 ヽ l,,_ ノ´`ー--‐'´
ヽ l ソ ⊂⊃└, . / ,;;;;;;; `ーァ-、、、ィ'´`i、イ\`ー-、'''´
`ヽ、._ ,.l、_ノ,、 _,. '´ . ヽ、''' ,ノ / ''´/ ヽ ` ヽ
フ' -‐'´/、、、l ヽ,.r‐'''" `'''' ´ i i
,'´ / ヽ ` ヽ . _ ! l
i l ,-、_,,.、 ,' _) 、 ノ
l / ,.-' 〈 し'ヾ===i、 ,,_ __ /
ヽ、 ノニーゝ、 ,...-ゝ \ l ̄l ,/´
.i´`ヽ、.._,,,.. 、‐'´ヽ  ̄ `'' ゙ `゙
`'''''´ `ー'
コンドームなんて要らないメポ!
SEX大好きミポ!
すいません、ほのかって祖母のことなんて呼んでましたっけ?
おばあちゃん? お婆様?
小説書くのに必要なのでお願いします。
おばあちゃま、ヴァイ
>>487 ありがとうございます
ところでほのかのパジャマ姿って
本編中にでてきてますでしょうか?
>488
21話見れ
490 :
名無しさん@ピンキー:04/08/01 09:31 ID:AO1vP9KZ
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メップルったら \
恥かしいミポ〜 │
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_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 age♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 放送日ageメポ〜
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
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(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
久保叔父たんのエロい物をキボンヌして良いですか。ぐすんひっく、えぐえぐ。つ'A`)
492 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 18:53 ID:efWEKvBT
でもメポミポ小説は誰も・・・
>>491 俺は入窪なら抱きたいね。あの爪で背中ガリガリやられてもいい
495 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:27 ID:sB6SO8Td
誰かメポ畜生とミポ畜生の獣姦モノを書こうという勇者はいないのか。
勇者は探すものではない、なるものだ
誰か、なぎさの弟とキリヤがショタキュア結成する話を書こうという勇者にならないか。
誰だよ某板某スレに猟奇漫画のURL貼ったの…
,. --、 _ , ー- 、
/ -'' ,、  ̄` ヽ
ヽy' ,,;; ゝノ ;;,, ヽ_ノ
|_ 、、 / ''r=、 -=、' ヽ
| ` r 〃 Y^γ 〃 フ
|ー゚ `ヽ、 l´ l _,,..-' ,、
 ̄ュ /` ーヽノー''ヽ r''_ `フ
, ,,::, -ー=-ー'--'ー-、 / /l 〃、r-' ,,,
, '' / , '" ,;;::; 、 ヽl /_ l l l r-- 、 ':
,:' / / ,,u ,'''、 ι,ヽ ヽ-' l==' 〃L_ノ ,,
, '/ ノc==////r==、;;ヽ \ l ヽ=' ;,, :: ''
r'" ,( ////t-ーr//ヽつヽ ;;;;ヾ ヽ;;
ゝー( ゝ、___l' l ι,r'''ヽ、_)ー';:
''::,,, ̄,, `ー''  ̄, ̄::`ー' '''::
_,,.._ ,,. -=ニ`-‐、 -、=-‐'
,.‐'" ヽ. ,.-''" (、_l ,,,ヽ、
/ l / / ,r=ニ、‐、;;;;,,,;ヽ
/ l / `ヽゞ'' ヽ
__ l,、
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`ー‐'" l '':::::'';;l ! / `‐'~`ー‐' ヽ! /
l ~´ l l /
ヽ ! l /
r-ヽ l l /
ヽ、 ヽ /‐'"
` 、 ヽ /
` ,ー-----\ /
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ああッ!!ミップル―――!! そんなところまで・・・
メメメッメメ・・・メポ―――――
501 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:21 ID:yNBKfDqe
そろそろ同人の季節だが、メポミポの獣姦モノを描いてるとこはあるのだろうか?
ネタがコアすぎるかな?
新たに加わったポルン(だっけ?)を入れた3Pにはならんのでしょうか?
珍獣の設定がよくわからないのだが
姫君のミポと王子のポルンは姉弟ということでいいのかね?
>>503 勇者とか姫とか王子っていうのは血縁関係みたいな深い意味はないのでは?
メポ、ミポ、ポポが前々回光の園に戻った時に、誰も彼らを特別扱いしていなかったし、
「メップル」「ミップル」「ポルン」と呼び捨てにされていた。
505 :
名無しさん@ピンキー:04/08/07 00:34 ID:ZF2JMomJ
ミップルに中田氏したい!
ついでにメップルをミップルの見てる前でブチ殺して、
プルプルと怯えさせたい。
ルンルンな気分になること間違いなし!
506 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 11:39 ID:lxkA/MWY
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メップルったら \
恥かしいミポ〜 │
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_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 age♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
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ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 放送日ageメポ〜
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
それは関西に対する挑戦か!?
ポルンを追い詰めてレイープする角澤キボンヌ。
角澤「ハァハァハァハァハァ・・・俺は出てきたばかりで溜まっているんだ・・・」
「ポポ〜〜〜〜!?ポポ――!!ポッポポ――――!?(泣)」
じょばぁ(ポルン失禁)
その後日
「ポルン、尻をどうかしたメポ?」
「ポポ――!!聞くなポポ―――!!」
角澤さんには正直惚れた。
| ||\
| ||☆\
ヨウカンハ .| ||:*: :o|\
 ̄|| ̄ ̄|| カクザワサントネル | ||:::゚:::: |☆\
|| || _______|__ ||::☆: |:*::o||
□||□ || |._. ._. ._...___._._.|_ . .\::::゚::|:::゚::::||
|| || |\____|・∀・*|\_ \:|::☆:||
_||__|| | |\____゚  ̄ ゚ ̄ ̄\ \ o||
二0二二|| ̄\|∫\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.. \||
\ヾ \ \
\ ||~~~~~~~~~~~~~~~||
510 :
名無しさん@ピンキー:04/08/10 16:42 ID:Wa7bUmr4
r ニニ==─_- 、 j 出
ヌ .る ッ ダ | ,--ゝ -=ニミ `ヽ、 ) た
ケ と プ ぁ i / l^ 、 `ヽ、\ / ̄` Y'  ̄ `ヽ ゙i ・
) .こ ル > / ハヽ\ 、 \ , ( ̄`Y^Y^Y´ ̄) )| ・
( っ が | V //__⌒ヾ 、ヽ\ 、ヽ _ / し-‐ゝ‐ イ‐-J `j ・
) て 射 ゝ ,」 l 〃y'⌒゛ ^\、⌒ \ヽ、\`ヽ、{/ `、 )
精 / {ヘl/l! ` f:'! '⌒ヽ_ >、\-ヾヽ、/ , ァ/ヽ 、ヽ
く (|'){ ´`´ , f:'! タh }`lヽ、 〃 ∠、〃 r=\、 Vノレ'⌒ヽ_
レ'ヽ"⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ -彳, ヽ(⌒ ー‐-、` /)|ノ’ |ノ |l { / ̄_' __ l 、
, -─┴ y'-く>----イ く{ ′ ' |ハ{ y'⌒ '⌒ヽ, レ‐、 、
r‐-<´______ノ{ ヽ__`! ノ)ハ }` (^ }` _{:! {:!_ ´_)^ノ ヽ
___し'ひ┐rヘ_几ノ^´/ ) Y´ ̄ソ′ _/ ハ ' nn ノ^うヽ \
\ヽ __, -‐く とニニフ-r'─っ{ ヽ , ´ , '´ r「hn、_rl^|‖h ´\ \ `ヽ、
}}´ ヽ ∠_ ノ ー{  ̄`Yー、|, '´ / ハ ト<j | | }Y⌒Y ハヽ\ \ ヽ
- '^′ y'´, '´ ̄`ヽ⌒メ¬_ゝ / ノ/⌒|∧`X) 「`フく⊥'⌒ヽ `、ヽ \ }
Y´ . Yへ \/ / | ( w! ト┤(_,J |丿 } } `、 )丿
やけにもっこりした新敵キャラだったな。
ありゃあハードなプレイをするに違いない。
>>508の続き
「光の園の者よ・・・相手をしてもらうぞ・・・」
そういってポルンの尻を後ろからガッチリと掴む。
「ポポ―――!?やめるポポ―――!!」
「おおっ!可愛いヒップだ!今すぐビックリするようなのをぶちこんでやる!!」
そう言うや否や己のイチモツを惜し気もなく晒し出す。
「ポポ!?ポッポポ〜 そんなビール瓶みたいなの入らないポポ〜〜〜!!ガクガクブルブル」
ジョバァァ〜〜〜 ポルン失禁。
「やかましい!!そらっ!!」
「ポポ――――――!?」
正直ポルンが好きだorz
マ す メ ヤ l r ニニ==─_- 、 j 飛 こ
ヌ .る ッ ダ | ,--ゝ -=ニミ `ヽ、 ) ん ん
ケ と プ ぁ i / l^ 、 `ヽ、\ / ̄` Y'  ̄ `ヽ ゙i じ な
) .こ ル > / ハヽ\ 、 \ , ( ̄`Y^Y^Y´ ̄) )| ゃ に
( っ が | V //__⌒ヾ 、ヽ\ 、ヽ _ / し-‐ゝ‐ イ‐-J `j っ
) て 射 ゝ ,」 l 〃y'⌒゛ ^\、⌒ \ヽ、\`ヽ、{/ `、 ) た
精 / {ヘl/l! ` f:'! '⌒ヽ_ >、\-ヾヽ、/ , ァ/ヽ 、ヽ
く (|'){ ´`´ , f:'! タh }`lヽ、 〃 ∠、〃 r=\、 Vノレ'⌒ヽ_
レ'ヽ"⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ -彳, ヽ(⌒ ー‐-、` /)|ノ’ |ノ |l { / ̄_' __ l 、
, -─┴ y'-く>----イ く{ ′ ' |ハ{ y'⌒ '⌒ヽ, レ‐、 、
r‐-<´______ノ{ ヽ__`! ノ)ハ }` (^ }` _{:! {:!_ ´_)^ノ ヽ
___し'ひ┐rヘ_几ノ^´/ ) Y´ ̄ソ′ _/ ハ ' nn ノ^うヽ \
\ヽ __, -‐く とニニフ-r'─っ{ ヽ , ´ , '´ r「hn、_rl^|‖h ´\ \ `ヽ、
}}´ ヽ ∠_ ノ ー{  ̄`Yー、|, '´ / ハ ト<j | | }Y⌒Y ハヽ\ \ ヽ
- '^′ y'´, '´ ̄`ヽ⌒メ¬_ゝ / ノ/⌒|∧`X) 「`フく⊥'⌒ヽ `、ヽ \ }
Y´ . Yへ \/ / | ( w! ト┤(_,J |丿 } } `、 )丿
>>512 書いて。続き書いて。おながい。
そうか、角澤のはビール瓶みたいなんだorzハァハァ
516 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 22:12 ID:lPVj+FLt
l r ニニ==─_- 、 j
. | ,--ゝ -=ニミ `ヽ、 )
i / l^ 、 `ヽ、\ / ̄` Y'  ̄ `ヽ ゙i
) . > / ハヽ\ 、 \ , ( ̄`Y^Y^Y´ ̄) )|
( | V //__⌒ヾ 、ヽ\ 、ヽ _ / し-‐ゝ‐ イ‐-J `j
) ゝ ,」 l 〃y'⌒゛ ^\、⌒ \ヽ、\`ヽ、{/ `、 )
/ {ヘl/l! ` f:'! '⌒ヽ_ >、\-ヾヽ、/ , ァ/ヽ 、ヽ
く (|'){ ´`´ , f:'! タh }`lヽ、 〃 ∠、〃 r=\、 Vノレ'⌒ヽ_
レ'ヽ"⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ -彳, ヽ(⌒ ー‐-、` /)|ノ’ |ノ |l { / ̄_' __ l 、
, -─┴ y'-く>----イ く{ ′ ' |ハ{ y'⌒ '⌒ヽ, レ‐、 、
r‐-<´______ノ{ ヽ__`! ノ)ハ }` (^ }` _{:! {:!_ ´_)^ノ ヽ
___し'ひ┐rヘ_几ノ^´/ ) Y´ ̄ソ′ _/ ハ ' nn ノ^うヽ \
\ヽ __, -‐く とニニフ-r'─っ{ ヽ , ´ , '´ r「hn、_rl^|‖h ´\ \ `ヽ、
}}´ ヽ ∠_ ノ ー{  ̄`Yー、|, '´ / ハ ト<j | | }Y⌒Y ハヽ\ \ ヽ
- '^′ y'´, '´ ̄`ヽ⌒メ¬_ゝ / ノ/⌒|∧`X) 「`フく⊥'⌒ヽ `、ヽ \ }
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名無しさん@ピンキー:04/08/15 09:13 ID:0krLZcv3
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, ''" ヽ/,二ヽ/ニ_l\ ヽ
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/ , '", ィ, r、、 ヽ ヽ!ヽ、 l
l / l/ l!l l、 l,,ヽヽ、 lヽ 、ヽノ
ヽ / /l' lヽ,,メヽ! lヾl、!_,,l lリ
`ーォイ //`,,l-Ξ-テヽ 〒l/=;;、!人ヽ
/l l// "廷='-彳 `〒゚-',,, ヽリ
/ /l l、 '', ''ニ=ー-‐''^ ー=二.ヽ l
l l/lヽ、ゝl/~} l~ヽ )ノ''"
ヾ_(つ / lー----−! l 0 ,リ_
, -、 ゝ、二〉 ヽ二ノ
r‐丶 ゝ-、,,.-、! l
ヽ ' 凡ー'''ヽ /
(_r-'" ヽ、,, _,,..、 ィ'
、'_ノ ヽ、_,,)
_ , .._ , -_、 ,.. -- 、
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l / l/ l!l l、 l,,ヽヽ、 lヽ 、ヽノ
ヽ / /l' lヽ,,メヽ! lヾl、!_,,l lリ
`ーォイ //`,,l-Ξ-テヽ 〒l/=;;、!人ヽ
/l l// "廷='-彳 `〒゚-',,, ヽリ
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l l/lヽ、ゝl/~} l~ヽ )ノ''"
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職人さんがいなくて悲しいナギ―――!!
いまだ媚薬カブキの続きが思いつかず書けないのでつが別のネタ思いついちゃったからでちょっと投下。
+世界迷作劇場・桃太郎+
むかしむかしあるところにおばあさんと女の子と中トロが住んでいました。
おばあさんは山へフリーザを倒しに、中トロはTV局へテニプリの収録に、
そして女の子、ほのかは川へ水質調査にいきました。
川の水をビーカーで掬い取っていると、川上から大きな桃が
ブッチャケアリエナ〜イ、ブッチャケアリエナ〜イと流れてきます。
これは良い実験材料になると思ったほのかは川に飛びこみその桃を拾い上げました。
すると、桃だと思っていたそれはほのかと同じくらいの年頃の女の子のお尻でした。
「助けてくれてありがとう、私はなぎさといいます。本当に助かりました。」
その女の子、なぎさはほのかに抱き上げられたままお礼を言います。
その時のなぎさの純粋無垢な笑顔に、ほのかはつい鼻血を吹き出しました。
「大丈夫ですか?」
「ええ、大丈夫よ」
ほのかの体調を気遣う優しいなぎさ。でもそんな可愛いなぎさを心配させたくなくて
ほのかはついつい強がってしまうのでした。
「私、助けてもらって、お礼をしたいのです…でも」
なぎさは暫くもじもじとした後、言葉を続けます。
「私、全財産18円しかなくて…」
「いいのよ、お礼なんてそんな」
泣きそうになるなぎさの背中を、優しく撫でてあげるほのか。
その時、つい声を出してしまいます。
「ウホッ!」
なぎさの背中はすべすべとしていて最高の触りごこちだったのです。
何故か川上から流れてきたなぎさは、何故か裸でした。
まあ裸じゃなければお尻を桃と見間違える筈もありませんから。
「どうかしましたか?」
ほのかの発した声を気にするなぎさ。
「いえ!なんでも、なんでもないの!」
その理由を告げられるはずも無く、極上の笑顔でごまかすほのか。
笑顔と涙は女の最高の武器だと言う事を、ほのかはちゃんと心得ていました。
なんていったって若い頃は村一番の美女とうたわれたさなえおばあちゃまの孫ですから。
「それより体がびしょぬれだわ、服も無いようだしこのままじゃ風邪をひいてしまう」
そう言いながらなぎさの濡れて顔に貼りついた前髪を優しくどけてあげます。
よく見ると、なぎさは頬を赤く染めさせ目はとろんとしていました。
既に風邪をひいてしまっていたようです…が、なんとも色っぽい表情。
ほのかはついつい喉を鳴らして唾を飲みます。
「そうだわ、私の服を貸してあげるからついてきて!」
なぎさの手をぎゅっと握り、実験器具もそのままに招待(誘拐とも言う)しようとするほのか。
「でも、悪いです」
「ここで出会ったのもなにかのえんよ、それに困った時はお互い様だわ」
遠慮するなぎさにもっともらしく慈悲に満ちた言葉を投げかけ、更に笑顔を優しくする。
すると人を疑う事を知らないのか、なぎさは喜んでひょこひょこついてきました。
「タオルと着替えをもってくるから、このお蔵に隠れていて」
ほのかは庭に聳える蔵の中でなぎさに隠れているように支持します。
なぎさは裸なので、当然人目にはつきたくありません。
だから暗いお蔵はとっても恐かったけど勇気を出して一人で入りました。
「一歩も出ちゃ駄目よ」
ほのかはなぎさに念を押し、さらに外側から蔵にかんぬきをかけて自室に向かいました。
「さて、これからどうしようかしら」
どうやら素直に事を済ましてあげようとは思っていないみたいです。
「寒いよ…暗いよ…」
なぎさは一人、お蔵の中で震えていました。足も裸足だったので石づくりのお蔵の中を歩くだけで
足の裏からひんやりと寒気が伝わってきてゾクゾクします。
しかもこのお蔵、あやしいお薬のビンがあちこちのたなの上に乗っていてとっても不気味。
一人ではとても居たくない場所でした。
「なぎさ」
ほのかの声に振り向くなぎさ。
ついつい嬉しさに涙が浮かんで来てしまいます。
「ああ、泣かないでなぎさ。可愛い子ね」
ついつい最後の方で本音がぽろっと零れてしまうほのかでしたが、なぎさは気付きません。
ほのかの手にはふかふかの石鹸の香りのするタオルと、
綺麗なパステルカラーの可愛らしい洋服が抱きかかえられていました。
「本当に、本当に有難う御座います、えっと…」
「ほのかよ」
「ほのかさん、有難う御座います!」
頭を下げるなぎさ。微笑むほのか。
でも、ほのかは無言で立ったままタオルを渡してくれない。
濡れた体はどんどん体温を奪われて行く。
「あのー、ほのかさん…」
「ほのかでいいわ、なぎさ」
「ほのかさ…ほのか、えっとタオル…」
「タオル?」
言いづらそうに、でも言い出したなぎさにわざとらしく聞き返すほのか。
「寒くて…」
「体をふきたい?」
無言で頷くなぎさ。
その様子にほのかは満足そうに微笑む。
「じゃあ私がふいてあげるから、後ろを向いて座って」
「でも…」
幾らもう裸を見られてしまった相手といえど人に体をふいてもらうのには恥かしいらしく
明らかに抵抗の色を見せるなぎさ。
しかしほのかはここで妥協するほど根性の無い女の子ではありません。
とことんねばって、でもあくまで無理矢理はせずに相手の気持ちをいかに自分に向けるか…
そのいろはもおばあちゃまから毎晩寝る前、時代遅れの夢物語のかわりに聞されていました。
「ねぇ、でも自分では見えない所もあるでしょう?ちゃんとふいてあげるから私に任せて。
それとも…私の事、やっぱり信じられないかな?」
ほのかの声音が小さくなります。
「え?」
「そうだよね、たった今さっきあったばかりの私なんか信じられないよね……ごめんね」
ごめんね、ではらりはらりと涙を流すほのか。
なぎさはそれを見てぎょっとします。
ほのかが涙を女優なみに自由に操れるという事を、当然知りませんでしたから。
「そんな事無い、です…じゃあ、お願いします」
してやったり。
にやりと心の中でだけ微笑み、ほのかは手の甲で涙を少しずつふいた。
続きはまた今度です。
526 :
名無しさん@ピンキー:04/08/18 01:10 ID:IvqyNE3c
ありえない保守
529 :
名無しさん@ピンキー:04/08/21 23:21 ID:Jl86JuKx
ほす
530 :
名無しさん@ピンキー:04/08/22 09:25 ID:L6QKcrLL
ーーーーーーーー
メップルったら \
恥かしいミポ〜 │
ーーーーーーーー\│ _,.-‐‐‐-- 、 age♪
_,.-‐-く ) r'´ ̄`ヽ、 age♪
_,.-'"´_,.二>‐‐‐‐‐‐‐-(´ \ ノ ̄`゙゙''ー'- 、 \
/ / ::..::: `゙'ヽ、 ヽ '"´ `゙' \
/ / .::. 丶 l :: ヽ
/ ̄´ / ..,.-‐、 ::: _,,,,,_ ヽ l::._,:- 、 ::::::: ヽ |
! ::::::: / :::::i';;;;;;;;(_l ,:';;;;;;;;;;.ゝ:... i レヽ;;;;;;;`、 :: _,.-‐;:...├--‐'
ヽ、:: / ::::!;;;;;;;;;ノ i;;;;;;;;;;;'ー1:.. l lー‐';;;;;;;;;' ィ__);;;;;l: ! −−−−−−−−−−−−
 ̄! `ー ' 丶;;;;;;;;;ノ::: ヽ:::::ヽ、;;;/ i;;;;;;;;;;;;:' / / 放送日ageメポ〜
ヽ、 `ヽー--‐ァ }:::: } 、 ,. 丶;;:ノ つ \
`ー---ァ‐ ヽ__/_,. -‐-、 _,. '^ー-く `!ー'´!ァ ノ −−−−−−−−−−−−
_,.-'" / r'´ `T"7´ ヽ___l /______,. -‐'´
`ー--‐/ `ー‐‐‐‐- レ' `゙'ー---‐' `ヽ______ヽ
l `、 ヽ
___ゝ l l
(´ ヽ、 人 ノヽ
`゙''ー--‐‐`゙'ー--‐ァ‐ 7 ヽ`゙'ヽ、___________,.く }
{ / \ ヽ ヽ._ノ
し ´ ヽ___ノ
531 :
名無しさん@ピンキー:04/08/23 00:31 ID:OXp/wXfq
淫獣どもが毎回やってる尻を交す行為は交尾と考えていいのか?
性交でこそ無いが、ゴリラは尻をくっつけあうな
犬はお互いの尻のにおいを嗅ぎ合います
>>534 明日の関西放送タイトル
「亮太の危機」
折れの亮太きゅんが(;´Д`)
保守
538 :
フリチラ:04/09/02 19:03 ID:1maIsZpV
ふたなりプリキュアに、新たな闇が迫る──今、ほのかとなぎさは、ポルン
を追っていた男と、対峙していた。
(只者じゃない・・・)
男から放たれるオーラを感じ取り、ほのかは身構える。そして、なぎさは──
(すごいもっこり・・・三十センチくらいあるんじゃないの?)
・・・・・と、男の股間に目を奪われていた。多少の温度差はあったが、ホワイト、
ブラック共に並ならぬ緊張感を漂わせている。
「・・・・・」
ふたなりプリキュアと睨み合う男は無言だった。ただ、押し黙っているのでは
無く、虹、光の両国に跨る二人の存在を、心の内で値踏みしている。そんな
感じだった。
張り詰めた空気が、地下駐車場の中に充満している。それはまさに、一触即発
という表現がぴったりと来る、殺気立った光景──しかし、ここで場面は小田島
家所有の高級車内へと移動。何故かというと、今回の主役はベローネ学院の花、
小田島友華と、彼女お抱えの運転手、室町さんなのである。これは何も、先週
放送が無くて気落ちした訳でも無ければ、夏なのに水着シーンが無かった事に
へこたれている訳でも無いので、あしからず。
「お嬢様・・・」
学院からの帰り道、小田島家のお抱え運転手である室町は、人気の無い公園に
車を止め、友華の細い肩を抱き寄せていた。
「ああ、室町さん・・・素敵よ・・」
後部座席に身を沈めた友華は、中年男の愛撫に身を焦がしている。室町の手は、
少女の内股を抜け、いまや下着越しの急所へ迫っていたのだ。
539 :
フリチラ:04/09/02 19:20 ID:1maIsZpV
「お、お嬢様・・・もう、よろしいでしょうか・・・」
室町はあさましくも、いきり勃った男根をズボンから抜き出した。その上、
図々しくも友華の純白下着に手をかける。この男、使用人という身分で
ありながら、御用家の令嬢を手篭めにするつもりらしい。
「いいわ・・・室町さんの好きにして・・」
座席のヘッドレストに片足をかけ、恥部を曝け出す友華。スカートがずり
上がり、パンティは上げた足の太ももに引っかかっている。要するに、女は
臨戦態勢に入ったという事。
「お嬢様!」
室町が矢も盾もたまらず、友華に覆いかぶさった。そして、先ほどの悪戯で
ほぐれた女唇を掻き分け、ズブッ──と見るも禍々しい男根を、少女の膣穴
へとねじ込んだのである。
「あーッ・・・」
男根のエラが膣口を割り、肉襞を掻く──友華は、この瞬間がたまらなく好き
だった。この、さえないお抱え運転手に体を許し、肉交を愉しむ刹那が──
「お嬢様!お嬢様!」
「素敵!室町さん、このまま友華を喜ばせて・・・」
男肉と女肉が重なり、ヌチャヌチャと鈍い水音を放つ。このような淫らな男女の
関係を望んだのは、なんと友華の方であった。公私共に、優等生を気取らねば
ならない少女は、
(お嬢様なんて、くそくらえよ!誰か、本当の私を知って・・・いやらしいメス犬の
私を・・・)
という、自らを貶めたいという欲望を抱えていたのである。
540 :
フリチラ:04/09/02 19:51 ID:1maIsZpV
所変わって、ここは再びふたなりプリキュアと、新たなる敵が対峙している
地下駐車場。今、ちょうどほのかが敵の男、角澤(仮名)にパンティをむしり
取られ、野太い男根をねじ込まれているトコ。
「キャーッ・・・」
角澤の男根はほのかの女肉をざくりと割り、膣穴を完全に満たしていた。
それも、角澤は宙に浮かびながら、女を男根で串刺しにしている。そして、
駐車場の端にはスパッツを剥かれ、下半身を露呈したなぎさの姿が──
「ホ、ホワイト・・・ああ・・・」
見れば、内股には男液と思しき粘液が垂れており、犯されたような痕を残して
いるなぎさ。それでも、彼女は涙しながら、親友の悲劇を見ている。
「・・・・・」
ほのかの細い腰を掴み、男根を奥深くまで送り込んでいる角澤は無言であった。
しかも、女を犯すという事に、何の趣向も見せないような無表情で。
「う・・・うわあ・・・あ・・ああ・・・あ」
ひくっ、ひくっと時折痙攣するほのかの体。目を見開き、涙をこぼす様子が痛々
しい。三十センチを越える巨根によって、女壷を掻き回されるというおぞましさに、
少女はただ、泣くしかなかったのだ。
「わー!ブラックに続いて、ホワイトも・・・こんな事って、あるメポか?」
「どうなっちゃうミポ!」
ふたなりプリキュアが敗北した──そう思い、恐慌する畜生ども。
と、その時──
541 :
フリチラ:04/09/02 20:09 ID:1maIsZpV
「いけねえ!報道ステーOョンに遅れちゃうよ!」
ほのかの女を犯していた角澤が、急にそんな事を言い始めた。時計を
見ると、午後十時を少し回った所である。
「そ、そう言えば・・・あ、あなたは・・・」
疼く股間をさすりながら、なぎさが立ち上がった。あの男は、もしや──
なんて思いつつ。すると、今度は犯されているほのかが、
「テ、テレビ・・・いつも見てますぅ・・・え、えへへ」
と、微笑んだ。あえて説明はしないが、新たな敵とは案外誰もが見知った
男なのか──説明はしないよ、説明は。
「社員は辛いよ。さて、さっさと出して、スタジオ行かなきゃ・・・」
角澤はそう言って、ほのかの女へねじ込んでいた男根をいななかせ、今際
の一撃を放った。ブラックに続き、ホワイトも己がモノとしたのだ。
「はあうッ!」
膣穴が男液で満たされた瞬間、ほのかは背を仰け反らせ戦慄く。男根が
びくつき、彼女の肉襞を淫らにこすりつけたからだ。
「角澤さん、ファイヤーって言って!あと、ズームインって・・・」
どこからか色紙を取り出したなぎさが、角澤にサインを迫る。すると、
「それは、福沢あOらだって!ズームインって・・他局じゃねえか!この、お
っちょこちょい!」
と、顔をしかめつつも、律儀にサインをする角澤さん。気の良い人という噂は
本当のようだ。
「浅間山が噴火した時は、大変だったよ。ヘリに乗ったりして」
なぎさが差し出した色紙に、久米さんカムバック!と書きなぐる角澤。現状に
不満なのか、ありし日が懐かしいらしい。
542 :
フリチラ:04/09/02 20:25 ID:1maIsZpV
「君たちも残りのクール、頑張れよ」
そう言って、角澤は地下駐車場を後にした。その姿を、ホワイトとブラック
の両名が切なげに目で追う。
「いい人だったね・・・角澤さん」
「ウン」
犯されておいて、何をかいわんやではあるが、同局のよしみでそれは許し
ちゃおうと思う、ふたなりプリキュア。そうとなれば、今だ膣内に溢れる彼の
子種だって不快な気はしなくなる。どころか、粘液の温みが愛しくさえ思え
るのだ。
「報道ステOション、見なくっちゃね」
ほのかがにこやかに言うと、
「うん、ファイヤー!」
勘違いしたままのなぎさも、快活に答えた。この後、ふたなりプリキュアには
テコ入れという新たな刺客がやってくる。夏のお祭りが終わり、ようやく人心地
ついたというばかりなのに──だ。
「♪お互い、パンツを取り替えるたび、すごく、エロく、なるね〜♪」
なぎさがお決まりに歌い出すと、
「♪イエイ!ユア・ペニス・マイ・ペニス!イッてるんだから、おっぱいなんて、メ
じゃない♪」
ほのかがそれに続く。そして、ふたりは──
「♪フリチラ、フリチラ・・・AHA〜N♪」
と歌いながら、テOビ朝日前へと向かっていった。もう、訳が分からなくなったが、
とにかくそういうことなのである・・・・・
543 :
フリチラ:04/09/02 20:28 ID:1maIsZpV
最近、プリキュアグッズをちょこちょこと買い漁っています。
シールセットとか、そんなのを。ナージャの時みたいに、
ガシャポンは出ないのかなあ・・・キーホルダーは集めたんで
すけど。
544 :
名無しさん@ピンキー:04/09/02 23:52 ID:RZOAzSd6
久々に・・・・・・・
キタ――――――
(;´Д`)何これ…
キター!
相変わらず絶好調のようで何よりですw
547 :
名無しさん@ピンキー:04/09/04 09:36 ID:/SKnBhRd
9/5のプリキュアオンリーイベント行く人いる?
何故ここで聞く?
普通に同人板かエロ同人板逝けよ
すごく断片的なんだけど、なぎさ&藤Pとほのか&キリヤの2組の
カップルの4Pというのを妄想してみますた。
めくるめく快感に酔いしれるなぎさ、ふと顔を横に向けると、
そこには、大きく開かれたほのかの下半身にキリヤの下半身が
覆い被さっている光景が。
なぎさ「やだ…キリヤ君の大きな、大きなおちんちんが、ほのか
の中に出たり入ったりしている…」
で、クライマックスは、ドッグスタイルをとったなぎさとほのかを
互いに向い合わせて、なぎさの後から藤Pが、ほのかの後からキリヤが、
突いて突いて突きまくる!互いの快感に歪む顔を見て、さらに感じてしまう
なぎさとほのか。
「やだぁ…こんなこと…ぶっちゃけありえないぃぃぃぃぃ…」
「だめぇ、だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇ…」
ついでに書いておくと、藤Pはゴム派、キリヤはほのかが自分で
精製したピルを飲んでくれているので中出し派でつ。
あと、大事なサッカーの試合の前に、心体ともにスッキリして
おきたくて、学園内でなぎさとほのかを抱く藤Pとキリヤ、
なんてのも考えております。
>>550 ふたなりはどこに行った
なぎさ「やだ…ほのかの大きな、大きなおちんちんが、キリヤ君
の中に出たり入ったりしている…」
かと。
>>551 あれ?ここってプリキュアのエロパロスレじゃなかったの?
ふたなりネタ以外はNG?
んなこたあるめえ
ふたなりオンリーなら小動物2匹を弄って遊んでたりしないって。
フリチラさん
不覚にもワラタ。だってこのひとアナの・・・いえなんでもありません。
>そうとなれば、今だ膣内に溢れる彼の子種だって不快な気はしなくなる。どころか、粘液の温みが愛しくさえ思え
るのだ。
なんだかさわやかだぞ・・・ふたなりプリキュア
衣替えの季節となり、キリヤにお願いされて腋毛をのばすほのか。
服を脱がすと、その清楚な白いブラと、黒々とした腋毛との対比に、
思わずキリヤハァハァ…。
いやね、以前本スレで、その眉毛の濃さからしてほのかの下半身は
ボーボーだ!というネタがあったので。
でも、いいなぁ、清楚な美少女と腋毛の組み合わせって…。
>>557 高校のとき美少女の腋毛がチラリ
えっなんで?って。わかるわかるよ。
よし美せんせいの
シミーズ姿でオナーニ
ハアハア
あかねさんって、なんかいつもTバック履いているような気が。
腋毛は・・・・ 萌えられん
翔子の下着はワコール。
>>559 なるほど。いくつなんだろう。30過ぎてる?
今日の放送を見て、思わず連想。
「なぎしゃ、なぎしゃ、やらせるポポ」
「な、なに朝からバカなこといってんのよ!」
「なぎしゃ、なぎしゃ、いいからやらせるポポ」
「いいかげんにしないと怒るからね、ポルン!」
「いいからやらせるポポ!ウガァー!!」(ベリベリベリ…)
「いや、いめて、おかあさぁぁぁん…」
と、いつかは藤Pに捧げるつもりでいた純血を、ポルンに奪われてしまうなぎさ。
年下の友人の彼氏を、美味しくつまみ食いしてしまうアカネさん、
てのも良いかも?
カワイイ後輩の初体験がィィ!経験になるよう
あらかじめ彼氏にやさしく手ほどきしておくアカネさん
年下の友人を、美味しくつまみ食いしてしまうアカネさん、
てのも良いな
たこ焼きを買わない気の弱そうな客を手篭めにするアカネさん
アカネさん×黒とか志穂×黒と非常にそそられるもんがある。
それを明子姉さんの如く影から泣いて見守るほのかもいい。
久しぶりに来たけど、なぜアカネさんがブレイクしてるの?
いや、俺も嫌いじゃないけど。
年下の友人の彼氏のアレを、自分のバンダナでギュッと縛って
そう簡単には逝かないようにしてしまうアカネさん。
「娘がいつもお世話になっています」と挨拶に来た年下の友人のお母さんを
親娘丼で味わうアカネさん
藤P
「ああっ、もう出ちゃう。出して、出してもいい?アカネさぁん…」
アカネさん(藤Pの上で腰を使いまくっている)
「だめ、もう少しがんばって。あたしもあとちょっとでイケそうだから。
そうしたら、イッパイ出していいからね。まだなぎさにはしたことない
んでしょう、中出し…。」
テキ屋の先輩にいやらしい事をされてしまうアカネさんというのは如何でしょう。
sage
なぎさ「おなかすいたな〜でもおこづかいもう無いしな〜・・・
そうだ!アカネさんとこでアルバイトでお手伝いする代わりにたこ焼きご馳走してもらおう!
アカネさ〜ん!たこ焼き頂戴!代金は身体で払うからさ〜」
アカネ「やっとその気になったのね!」
すれば腹が減るわけで、若いから余計両方の欲が旺盛
ここに需要と供給の悪循環がw
>>573 えっ!ということは、真珠を埋め込んだ(以下略)で、よがり狂わされてしまうの
でつね、アカネさんは。
年下の友人にしては珍しいタイプの友人を味見するアカネさん
579 :
名無しさん@ピンキー:04/09/23 15:05:21 ID:7cIeJGgo
なぎさタソ ハァハァ
>577
そういう面を持っていても、後輩たちの前では健気に元気良く振舞う訳ですよ、アカネさんは。
ちなみにアカネさん、昼はたこ焼き屋、夜はトップレスバーでパニオンやってます。僕の脳内では。
ふたりはプリキュア土曜の夜バージョンって感じですね。
581 :
名無しさん@ピンキー:04/09/25 07:04:19 ID:MdiAEP6j
神はあらわれぬか
〃/ / / .:.:/i ! .il.:.:i.:.:.!:::/ j lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r‐┐
j i /.:/ /.:://__j|i .:li.:.:.:!.:|::::{ / ヽ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,L._j
//// //.:l /.:/ィ/‐¬トl、! !.:.:i.:ト |/rニ=- ヽ`ヽー7⌒ヽー-一 '´:::::::::|
i/! l //ヽi // 、/-=ミ 、!ヽ! ヽハ八:l ,.‐- |:::::! 'ヽ }:::::::::::::::::::::i::!
{ Vi i /,.} V l / ,_,ュ ヽ i ヽ,=、ヽ 'マヾ´ |::::::| ,.ノ /:::::::::::::::::::::i::|
/.:ハ ヽj li |し 、.{ツソ .イュ.ノ/ハ. ヾj |::::::| - 1::::::::::::i::::::::i:::!
!ハ!.:.:.\__ ヽ  ̄ {.ツ. /lソ /// !:::::| {!::::::::::::l::::::::i::|
. {i | i.:.:.:.:iハ し /// 〉 //ノリ ヽ、 !::::| !::::::::::::i::::::::i::|
ヽlハ i.:.:l i} \ r-、_,. /V ヽ_ |::::| !::::::::::::i:::::::l::!
! ヽ、_リ__`__ 、_  ̄,.ィヽ、 \__,._-|::::l! _,. -V:::::::::::::::::l:|
_/--、 r¬ミv!不レ'⌒ヽ __ _,.ィテ/l:::リ'´_,. -‐ヽ::::::::::::::::::|
〃 \ \ ヽ〈-‐ l‐-v/ニっ片' ̄ `jイ´- 、 ヽ::::::::::::::|
. l! ヽヽヽ. ト、_ r、}} レ ∧{フ{ イ7′ ヽ i ヽ::::::::::::!
{! i ヽヽ、`孑 ヽ了ヽ. { { い }l /! ヽ i l::::::::::::|
|i ヽ iト-、ヽ\\廴∧i ヽ. } L_〃! / / ヾ |::::::::::::|
| ! ヽ {i \ヽ Yi Yl } ノ く/ // i |:::::::::::::l
| ヽ \ ! } / ハY { j/ l l::::::::::::::l
| _! i / ,イ \!{ | |::::::::::::::l
| _,. -‐ __〉 _ヽ/ , ' ト、 V! | |:::::i:::::::リ
l ̄ _,. -T ̄ マ_/ /、 l/ヽ |i ̄ ¬一  ̄__j l::::///リ
ぽるぬ
, -ー、 ,r'''''ヽ、
/ ''";;;~` 丶 ガッ!
! / ,,_,,_ "' ,...,::、ノ
~! ;;lo;;;;l lo;;;l;;l、
「` `ー'、_,、_,`" ノ //MM
⊂彡☆)) д゚,,)イ)
ヾn,;,o~
可愛いじゃないか
587 :
フリチラ:04/10/04 15:42:34 ID:hDW8Kvyk
前回までのあらすじ──
なぎさは志穂から、ラクロスをやめたいという相談を受けた。それを、なぎさはマクロスと聞き
間違え、バルキリーやデストロイドに関するうんちくを垂れた挙句、ダイダロスアタックを敢行。
逆切れ同然に志穂を押し倒し、ふたなりプリキュアご自慢の陽根で、処女宮を侵してしまう。
その後、なぎさは志穂から性奴になる言質を取り、弟、亮太の筆おろしまでさせた。結果、志穂
はラクロスをやめずにすんだのだが、なんとなく大事なものをたくさん失ったのである。
それでは、みなさんご一緒に。
『デュアル・オーラル・ウェイーブ』
オープニングは割愛。
秋晴れのある日、ベローネ学院の女子部では、毎年恒例の体育祭が行われていた。父兄の観
覧席には美熟女界のホープ、美墨理恵さんの姿もある。
「なぎさ、がんばって!」
わが娘を応援する理恵ママ。ポロシャツとズボンはユニクロで購入した、定番アイテムではあった
が、胸や腰周りにむっちりと脂が乗って、どうにも悩ましい。
「なぎさは、ふんころがし競争には出ないのかい?」
駄洒落キングこと、なぎさパパが尋ねる。すると理恵ママはにこやかに答えた。
「今は金玉ころがし競争っていうらしいわ。父兄も強制参加らしいわよ」
パパ、ママそろってどこの出身なのかは不明だが、娘の晴れの舞台に何やら物騒な事を言って
いる。どこの世界に、そんな怪しい競技があるんだよっていうツッコミはさておき、場面は校庭の
水飲み場へ移動。そこにはなんと、ベローネ学院のなんちゃってカリスマ、小田島友華の姿が
あった。
588 :
フリチラ:04/10/04 16:17:28 ID:hDW8Kvyk
「友華センパイ」
「あら・・・」
友華の姿を見つけたなぎさが、さりげなく腕を組んだりする。その光景を、ほのかがさり気
なく見守る。どことなく、マニアさまが見てなさるぞよ!という感じだが、それはさておく。
「あたしのエッサッサ、見てくれてました?」
「ええ、美墨さん、まるで日体大の体育祭を髣髴とさせるような、素晴らしい演技でしたわ」
なぎさが先ほど演じたエッサッサの感想を求めると、友華はにこやかに賛辞を送った。ちなみ
にエッサッサとは、某日本体O大学で受け継がれる漢(おとこ)の滾りを表した、勇壮なる美技。
上半身裸となって全身に力を込め、エッサッサという掛け声と共に、腕を振り上げる──正直
言って、やってて意味わかんねえよ先輩って感じの荒業であった。
「センパイは競技、何に出るんでしたっけ?」
「全裸バンジージャンプと、コスプレリレー。負けるとお仕置きが待ってるから、気が抜けないわ」
友華はふくよかな笑顔をたたえながら、絡められていたなぎさの腕を抜く。どこまでも優雅で、
清楚な動きだった。
「美墨さんも、このあとお色気借り物競争があるんでしょう?体育祭の運営管理者は曲者が多く
て、とんでもない物を借りて来いっていうから、気をつけるのよ」
ふふっと去り際に笑顔を一丁。お嬢を自認する女ゆえ、友華の立ち居振る舞いは鮮やかである。
「雪城さんはそのものズブリ──じゃなくって、ズバリ玉入れに出るんだったわね。ベロ−ネ学院
の玉入れは、殿方のお玉を自分の蜜かごに入れてもらうんだけど、中にはおちんちんの茎の部分
に玉が入ってるお方もいるから、おしめりは十分にね」
振り向きもせず、友華はこの場にいるほのかも気遣った。お嬢でおしとやか──ちょっと、キャラ
被ってないかしら──なんてほのかは思いながら、去り行くカリスマとやらを見送っている。
589 :
フリチラ:04/10/04 16:40:17 ID:hDW8Kvyk
「うっひょ〜、血が騒ぐねえ!」
今度は場所を校門前へと移動。そこでは、タコツボ姉さんこと藤田アカネさんが、例によって
路上販売を決め込みつつ、競技に熱中する後輩たちを優しく見守っていた。
「あたしが生徒だった時分は、男女混合全裸騎馬戦ってのがあったんだけど、今は無いんだね」
門の前に貼られた競技プログラムを見ながら、アカネは昔日を思い返している。
「懐かしいなあ。馬が男子で騎乗するのは女。全員が全裸で、頭に巻いたハチマキを取られたら
アウト。女はみんな捕虜にされちゃうんだけど、例外なく輪姦されてたなあ・・・」
お調子者度では、なぎさに引けを取らないアカネ。たこ焼きワゴンを放り出し、自分も競技に参加
しかねないほどの勢いで、体育祭の行く末を見守っていたのだが。
「おい、アカネ」
見るからに荒くれた男。それも、今どきスカジャンを羽織り、髪型をリーゼントに決めた男が、アカネ
の背後から現れた。
「あっ、あにさん。お疲れさんです」
「また、サボってんのか?」
「いいえ、まさか・・・」
アカネは男が現れると、慌ててワゴンの方へ戻っていく。どうやらこの二人、師弟関係にあるらしい。
「少しは売れてるのか?」
男がレジを覗き込む。しかし、商売はあまり芳しくないようだった。
「まだ昼前だから、客足は鈍いんですけど、まだまだこれからですよ。美味しいたこ焼きを作って、
みんなの舌を蕩かせてみせます」
「ふん。だったらいいがな」
男はじろりとアカネを見やった。いつも通りのバンダナ巻きの頭、色気の無いシャツとジーパン。
その姿を見たとき、男はふっとため息をついた。
590 :
フリチラ:04/10/04 17:03:52 ID:hDW8Kvyk
「全裸エプロン・・・だな」
男がぽつりと呟くと、アカネの顔が真っ青になる。そして、縋りつかんばかりの勢いで、男の前
へ傅いた。
「あにさん、それだけは勘弁を!」
「しかし、このままでシノギが出せるのか?お前」
「それは・・・」
「嫌なら別にいい。でも、しのげなかったら、お前には裏ビデオに出てもらうことになるぜ。この前
みたいに、俺のシリコン入りでひいひい言わせてもらいたいのか?」
男に恫喝され、絶句するアカネ。目は泳ぎ、男と顔を合わそうともしない。
「俺は、お前に堕ちてほしくないんだ。出来れば、きちんとした香具師の道を歩んでもらいたい。
だが、シノギを出せないとなると、庇ってやれねえんだ。分かってくれ」
男は踵を返し、それだけを言った。その背へ、アカネは意を決したように叫ぶ。
「あにさん、あたしやります!全裸エプロン。あにさんからもらったこの千枚通しにかけて、見事
しのいでみせます!」
アカネの手には黄金の千枚通しが握られていた。大阪の方にこれの名を尋ねると、十中八九の
確率で『たこ焼きをひっくり返すやつ』という答えが返ってくる。更に、アイスピックまでも、『たこ焼
きをひっくり返すやつ』と答える大阪の人々──
「がんばれよ」
男はスカジャンのポケットに手を入れて、歩いていく。背中には虎の刺繍が入れてあり、エキゾチ
ック・ジャパンと書かれていた。これはかつて、女性誌で日本一ビキニパンツが似合う男と称された、
ある人物の言葉だ。近年ではアッチッチと呼ばれ、元メナードのメンバーの曲をローカライズして、
歌っている。ああ、もう訳が分からなくなってきちゃった・・・という事で、場面はベローネ学院男子学
部へと移動。そこではなんと、理恵ママがフジピー先輩率いるサッカー部の部員に、襲われていた。
591 :
フリチラ:04/10/04 17:29:39 ID:hDW8Kvyk
「よしなさい!あなたたち!」
理恵はどこかの教室の中に監禁され、複数の少年たちに押さえつけられている。手足にはそれ
ぞれ誰かが張り付き、抗う理恵の体を完全にいなしていた。
「ここは、男子部。女人禁制だぜ、おばさん」
フジピー先輩が目を血走らせ、割られた理恵の両足の間へ体を滑り込ませている。しかも彼女の
ズボンは早々に剥ぎ取られ、晒された下半身はパンティ一枚のみ。それすらも、フジピー先輩とや
らの指がかかっている。
「俺たち『熟女萌えサッカー部』の目に留まったのが、運の尽きさ」
「フジピー先輩、早く犯っちゃってください」
後輩たちに圧され、フジピーが理恵のパンティを引きおろす。途端、むうんと熟した女の恥臭が少年
たちの鼻をくすぐった。
「ああ!やめて、お願い!」
叱咤から懇願へ。理恵にはもう、抗う術が無くなっていた。ただ、少年たちに許しを乞い、女犯を思い
とどまってくれるように祈るだけである。
「たまらなくエロいな。美墨さんのおばさんのココ・・・」
フジピーが理恵の肉壷に指を入れてみた。年齢的な事もあり、熟女の膣はすんなりと少年の指を受け
入れてしまう。
「ううッ!入れちゃダメェッ!」
両手足を抑えられ、腰をひねることも出来ない。理恵はこの状況に絶望した。娘と同じ年頃の少年たち
の悪戯を、その身で甘んじねばならない運命を恨む。
「次はチンポだよ、おばさん」
フジピー先輩が男根を理恵の陰部へ突きつけてきた。もう、男女の肉が交わるまで、幾許の距離も無い。
「ああ・・・やめて、やめて・・」
ずずっと花弁が掻き分けられてしまった──理恵はそれを悟り、がくっとうなだれてしまう。奇しくもそれ
は、校庭で彼女の娘、なぎさが快刀乱麻の活躍を見せている時と重なった。
592 :
フリチラ:04/10/04 17:55:23 ID:hDW8Kvyk
「どなたか、三十センチ以上のペニスを持った方、お見えになりませんかあ?」
カリブト競争ならぬ、借り物競争に参加したなぎさの手には、『チンポ 但し、三十センチ以下は
不可』と書かれた紙があった。そして、声を大にして『持ち物』を借りるべく、父兄の席を行ったり
来たり。
「外人じゃあるまいし、そんな大きいチンポ持ってる人なんて、いないよなあ・・・」
なぎさが探すも父兄は皆、縮こまりながら股間を抑えているだけ。誰一人、三十センチ強を謳う
者は現れなかった。しかし、なぎさはあきらめない。彼女はいつだって前張り・・・じゃなくって前
向きなのだ。
「太いチンポをお持ちの方、いませんかあ?くそう、このままじゃ負けちゃう・・・」
僅かに競技を諦めかけた時、透き通ったような素晴らしい声が、なぎさの元へ届いた。
「わたしが──」
そう言って手を上げて現れたのは、なぎさの大親友ほのか。しかも、借り物を示すかのように、
ハーフパンツを脱ぎ捨てて、反り返らせた男根をいきり勃たせているではないか。そのサイズ、
ゆうに三十センチは超えており、まるでお歳暮で貰う、高級ハムセットのボンレスハムって感じだ。
「ほのか」
「いこう、なぎさ」
ふたなりプリキュアの両名は互いに手を取り合い、グラウンドへ駆けていく。美しい──本当に美
しい青春のひとコマである。
「勃起してると走りにくくない?」
「平気よ。さあ、なぎさ、ゴールテープを一緒に切りましょう」
ボーイッシュで活発ななぎさが、陽根を剥き出しにしたほのかの手を引き、ゴールを目指す。この
倒錯的な光景は、競技を見守る生徒たちは言うに及ばず、居並ぶ父兄たちの目も奪った。ふたなり
美少女──この類まれな素質を持ったほのかの艶姿に、当たり前の如く心を奪われたのである。
わらった。
(・∀・)イイ!
今私は神を目の当たりにした…
ジーザス…
595 :
フリチラ:04/10/04 18:22:11 ID:hDW8Kvyk
「着やせするんだね、おばさん。おっぱい案外大きいじゃない」
「オマンコの毛が多いな。クンニすると、歯に毛が引っかかるぜ」
理恵はまだ、少年たちの間で麗しい肢体を弄ばれていた。もう、五人の少年を自身の肉壷で
愉しませ、子種を仕込まれている。その上、衣服はすべて剥かれ、乳房や陰毛を少年たちの
眼下に晒す事となっていた。
「お願い・・・もう、堪忍して・・・夫が・・・一緒に来てるのよ」
すでに理恵の両手足は戒めから放たれていたが、おぞましい連続姦で体力を削り取られ、逃
げる事が出来ない。そして今、六人目の少年が熟女の肉壷へ、己の欲望を放とうとしていた。
「おばさん、妊娠しちゃうね、これじゃ」
フジピー先輩がにこやかに言う。彼に言われるまでも無く、理恵の肉壷は少年たちの男液で
満たされていた。男根を抜き差しするたびに、濁った粘液が水音を放ちながら、彼女の肉穴か
ら逆流している。それらは滝となり熟尻を伝って、教室の床へ水たまりを作るほどになっていた。
「ひ、ひどい・・・全員で中出しなんて・・・」
理恵は嘆かずにはいられない。夫とだって、普段は避妊具を着けて、行為に及んでいるのだ。
今のマンション暮らしじゃ、子供はせいぜい二人しか育てられない。だから、駄洒落キングには
節制を求めていた。それを、この少年たちはいともたやすく踏みにじった──貞淑な妻、理恵の
悲しみは察して余りある。
「子供が出来たら、どうするのよ・・・うッ・・・うッ・・」
嗚咽を漏らす理恵。彼女は、このように不特定多数の子種を大量に仕込まれた事など、これま
でに一度も経験した覚えが無い。当たり前に夫と知り合い、愛を紡いできた。それだけだった──
「おばさんと俺の子なら、きっと可愛いよ」
一端の男を気取るフジピー。彼は無責任にも、理恵との間で作られる子供の容姿まで決め付け
ている。この瞬間、理恵の肉壷で六回目の放精が行われた。
「あなたたちは悪魔よ・・・」
膣の奥で子種を受け止めながら、涙する理恵。その姿は悲しくも、非常に美しかった。だが、それ
が皮肉にも、燃え上がった少年たちの嗜虐心に油を注ぐ結果となる事を、この淑女は知らない。
596 :
フリチラ:04/10/04 18:48:30 ID:hDW8Kvyk
閑話休題。今、校庭では各部活による対抗リレーが行われていた。それは、文科系や体育会系
ならびにタイツ会系を含めた混合戦で、勝敗を特に争う事は無い。順位よりも滑稽さや面白みで
観客を沸かせる、ある種のお遊び競技なのであった。
「負けてもいいけど、負けられない。とくに、美墨さんには」
別名、コスプレリレーと呼ばれるこの競技に、セーラーOーンに扮する小田島友華が参加している
事もあって、その盛り上がりは尋常ではない。そして、友華と同じスタートラインには、虚無僧姿の
なぎさの姿もあった。あえて問う。何故、虚無僧?
「お手柔らかにね、センパイ」
「こちらこそ」
なぎさがもっこり・・・では無く、にっこりと微笑むと、友華も同じように笑う。ここいらにも、マキタ様
が見てるっぽいぜ!という雰囲気が見て取れた。が、それはどうでもいい。
「尿意!」
競技委員がピストルを構えて、競技の開始を叫ぶ。ちなみに、『尿意』とは『用意』とひっかけたくだ
らぬ駄洒落である。
パーン・・・と、ピストルの音が鳴った。そして走り出すランナーたち。
「負けないから!」
スタート早々に一馬身抜け出たのは、なぎさである。良く見ると、彼女の足はなんと三本もあった。
いや、その内の一本は肥大した男根である。テレビ的にはモザイクがかかるが、ここではそれも
オールライト。何の問題も無い。
「は、早い!つうか、三本目の足、凄過ぎ!」
なぎさの背を追うのは、二番手の小田島友華。文武に長けたカリスマさんも、野生児の前ではなす
術もないようだった。そして、三番手はと言うと・・・
「なぎさあ!待て、こいつう!」
裸エプロンに千枚通しを持った怪しいレディ。そう、三番手につけているのは、タコツボ姉さんこと藤田
アカネ、その人であった。
597 :
フリチラ:04/10/04 19:17:51 ID:hDW8Kvyk
「ドドンパ娘の血が騒ぐ!待て、なぎさ!」
アカネは力強いストライドで友華をオーバーテイクし、なぎさに迫る。もう二人の距離は
五十センチもない。
「アカネさん?まったくこのお調子者!」
何故、裸エプロンなのか知る由も無いなぎさだったが、それでも負けたくない一心で走る。
勝敗の関係が無い競技ゆえ、素裸の女が闖入してきても誰も文句は言わなかったが、
色んな意味で、場内は盛り上がっていた。特に、父兄の股間がこんもりと・・・
「絵的には、あたしとセンパイ。そして、アカネさんが横並びでゴールする所で終わる・・・」
エンディングが流れ始めて、なぎさは終(つい)の瞬間を感じ取る。
しまった!オチが無い──そう考えながら。そして、もう一度場面転換。三たび、場所は
男子部のある教室へと移る。
『なのにどうして、今日もこうして、中出しまくる・・・くる・・くる・・くる・・イエ〜ィ・・』
これを歌うのは、いまだ犯されている理恵ママである。彼女はもう、少年たちに十回以上犯
されていた。しかも、子種はすべて肉壷へ流し込まれ、受精の恐怖に怯えさせられている。
「いい歌だ、おばさん」
フジピー先輩が、理恵ママに圧し掛かりながら笑っていた。彼はすでに三度、理恵の女を
犯し、たっぷりと種付けを終えている。しかし、旺盛な性欲は衰えを見せず、今もまた熟女
の柔肉を十分に堪能していた。
「夏のお祭り本でも、理恵ママ萌えは見当たらなかったなあ・・・よし美萌えにいたっては、
皆無といっていい。みんな、萌えツボが白黒に集中しすぎだ」
熟女の肉壷を男根で穿つフジピーの目に、妖しい焔が宿る。そして、今際の時はやってきた。
「ちくしょう!あきらかな手抜き本もあった!それに、落とすやつもいっぱいいた!あとで、
通販にすればいいや、とでも思っているのか!くそう!」
叫ぶと同時に、フジピーは達した。何だよ、結局夏のお祭りの不満を、ここでぶちまけたか
ったのか・・・そう思う無かれ。とにかく、今度は冬。冬なのである・・・
598 :
フリチラ:04/10/04 19:24:29 ID:hDW8Kvyk
みなさんもやっぱり、日曜の朝は、
デカチンジャー→花弁ヒライター→プリキュアときて、
ブッカケ三人組→ますらお通信のパターンでしょうか?
ブッカケ三人組は、主題歌を河村隆一が担当し、ブッカケガールズに
歌わせるという、プチ・豪華さ。
ルナシー時代の曲をよくギターでコピーしましたが、なんだか
切なくなってきます。
乙乙
日曜の朝は寝てます
フリチラさん、良い具合に頭のねじが緩んでますね。好きです。
>>598神
乙です。
自分は2行目のみのコースですね。前の2番組を見ながらプリキュアへ向けてテンションを上げます。
ここってふたなりじゃなきゃ駄目なの?普通に男女書きたい時は、新スレ立てなきゃならんか?
それともどっか違うとこにあったりするんかな
>>602 あなたさてはログちっとも見ないでレスしてますね。
604 :
602:04/10/07 22:10:59 ID:KVZs8kpV
百合苦手なもんでちと見る勇気がないのです。
SS読まんでもレスたどってるだけでわからんか
次回はクリ拾いですか。
607 :
スレイブ:04/10/09 23:13:27 ID:cymvUCjq
SM苦手な人、優しいほのか嬢以外は認めない人はこのHNを
NGワード設定お願いします。
古い作りの雪城邸。
その地下には、その外観とは対照的な地下室が隠されていた。
その一つが、この家の一人娘・雪城ほのかお気に入りの拷問部屋だ。
+秘密の花園+
「ドキドキしちゃうな〜、ほのかんちにお泊りなんて」
「そんなに緊張しなくていいのよ、
今日はおばあちゃまも温泉に行ってて私以外には中トロしか居ないから」
静かで薄ぐらいほのかの自室で二人は仲良く寄添っていた。
障子の外からは涼やかな虫の鳴き声が聞こえる。
608 :
スレイブ:04/10/09 23:14:26 ID:cymvUCjq
今日ははじめてのお泊り会。
ほのかが「おばあちゃまも居ないと流石に私も寂しいから…」と
なぎさを招いたのだ。
ほのかの両親はいつも海外を飛びまわっていてなかなか家には
帰ってこない。
それも知っていたなぎさは断れなかった。
それに、いつも自分が住んでいるマンションとは全く違った
ほのかの家にお泊りできるなんて楽しそうだ。
だが、そんな好奇心で来てしまった事をなぎさは深く
後悔する事になってしまう…。
609 :
スレイブ:04/10/09 23:15:00 ID:cymvUCjq
「ミップルゥ〜」
「メップルゥ〜」
「ほらあんたたち、そろそろ寝る時間よ!
ポルンはもう寝たっていうのにいつまでもうるさいんだからー」
カードを探しながら叱りつけるなぎさを見て、
ほのかがくすくす笑う。
「どうしたの?」
「ううん、なんか最近のなぎさってほんとお母さんが板に
ついてきたなーって」
「やっだ〜、やめてよお母さんなんて!」
やだと言いつつまんざらでもないのか、
なぎさは頭をかきながら嬉しそうに返す。
その仕草に、ほのかが唾を飲んだのをなぎさは知らない。
そしてなぎさは、遂にほのかの理性を吹き飛ばしてしまった。
「私がお母さんなら、お父さんはほのかかな?」
「なぎさ」
「え?何?あー今のは冗談だからきにしないでね。
それにほのかと夫婦にたとえるなら私がお父さんだもんね」
「そうじゃなくて」
ほのかの手がなぎさの手に重ねられる。
「秘密なんだけど…家地下室あるの、見てみたくない?」
いつも通りの優しい笑顔。
それになぎさはまんまとひっかかる。
「うん!見てみたい!っていうかほのかの家マジ凄〜い!」
「じゃあ、行きましょう」
610 :
スレイブ:04/10/09 23:15:27 ID:cymvUCjq
「すっご…」
地下室をまのあたりにしてなぎさの最初の言葉がそれだった。
その広い空間が狭く見えるほど所狭しと並んでいるのは
様々な拷問器具。
まさに世界中から取り寄せた、といった感じだ。
「こっちがギロチン、あっちの人型のはアイアンメイデンでー…」
部屋に入りその器具一つ一つに降れながら淡々と説明するほのか。
「どうしたの?なぎさ。いらっしゃいよ」
「ってゆーかそれ本物でしょ?恐いよ…」
入り口で震えるなぎさに、ほのかは自然に歩みよると
その頬を両掌で優しく包んだ。
「大丈夫。私がついてるわ」
「ほのか…」
そしてほのかに促されるまま、なぎさは遂に部屋に入った。
ガチャン!
「!」
はっと後ろを振り向くと、扉は固く閉ざされその鍵を
ほのかが閉めているところだった。
「ほのか、一体何のつもり…」
「なぎさ」
「ほ、ほのかぁ〜…」
ビシッ!
「痛ぅ!」
鋭い痛みと衝撃にしりもちをつくなぎさ。
痛みを受けた腕を見るとみみずばれになっている。
恐る恐る顔を上げると、そこには鞭を片手に悠然と立つ
ほのかの姿があった。
「ほのか…じゃないでしょ?女王様、でしょ?」
611 :
スレイブ:04/10/09 23:15:56 ID:cymvUCjq
なぎさはまだ事態を飲み込めていなかった。
「ほのか、どうしちゃったの?」
ビシッ!
「きゃうっ!」
今度は半ズボンから惜しげも無く伸びた素足に鞭が飛ぶ。
「奴隷の分際で私の名前を軽々しく呼んでいいと思ってるの!」
「ど、れい…?」
「そうよなぎさ、貴方可愛いから私の奴隷にしてあげるの」
嬉しいでしょ?と空いた左手で今鞭で打たれたばかりの
なぎさの足を大事そうに愛撫する。
「何言ってるの、今日のほのか変だよ!」
「このっ…メスが!」
ビシッ、ビシッ!
今度は二回続けて鞭が飛ぶ。
「あうっ!」
「何度言えばわかるの…ほんと物分り悪いのね」
「う…まさかドツクゾーンの奴らに操られて…」
「ふ、あははははははは!」
ほのかの高笑いが拷問部屋いっぱいに響く。
四方八方から反響してくるその笑い声になぎさは耳をおさえた。
「なぎさ、私なぎさが思ってるほど良い子じゃないわ。
買かぶり過ぎなのよ…これが本当の私」
「嘘!」
即座に否定する。
そして。
ビシッ!
「はぁぁぁっ!」
「奴隷の意見は許さないわ…」
体中の痛みに悶え転げまわるなぎさを見下ろし、
顔にかかる長い黒髪を片手で払いながらほのかは冷酷に告げた。
612 :
スレイブ:04/10/09 23:17:00 ID:cymvUCjq
「ううう…」
なぎさが眼を開く。
と、自分が裸で何かに縛りつけられている事に気付いた。
「何時の間に…あ、あぅ!」
そして股間に食いこんでくる感触…。
「なぎさったら気絶しちゃうんだもん…
寝てる間に、木馬さんに座って貰ったの」
「え、え!?」
気付けば手は木馬に固定され、足も縛られている。
「な…にこ…れ…」
「いい加減受け入れなさい、そうしちゃった方が楽よ?」
「ほのか!」
ほのかは何時の間にか着替えていた。
その幼い体を包むのはぴちぴちとしたボンテージスーツ。
細く華奢な足には赤いハイヒール。
そしてその顔にはパピヨン…もといSMマスク。
613 :
スレイブ:04/10/09 23:17:51 ID:cymvUCjq
「また名前で呼ぶ…女王様って言ってるでしょ!」
ビシ!ビシ!ビシ!
「ぎゃあ、ぎゃああああっ!」
「女王様と呼ぶまでやめないわよ!」
「ぉぅぅ、っじょ、じょ…女王様ぁっ!!!」
なぎさが女王様、と口にすると、やっと鞭が止まった。
「やっとわかったのね、いい子…ご褒美をあげるわ」
そう言ってほのかが取り出したのは赤い…
「…ア、メだ…ま…?」
「そうよ、私の自慢のアメ」
それはほのかが以前科学室でなぎさの目の前で作って
見せてくれた赤いアメだまだった。
ほのかはそれを自分の口に含むと、
身動きの取れないなぎさに近より深く口付ける。
「!むぐぅ、ん、んっ…!」
ほのかの舌がなぎさの唇から割って入り、
アメを含ませる。
「甘いでしょ…さぁ、噛みなさい!」
「ひゃ、は、はい!」
鞭をしならせるほのかの姿に、
なぎさはゴリゴリとアメを噛み砕いた。
「うふふ、いい返事ね」
614 :
スレイブ:04/10/09 23:18:18 ID:cymvUCjq
それからどれくらいたっただろう。
10分だろうか、それとももう何時間もたっているのだろうか。
時計の無いこの部屋では確認できない。
「ほの…じょ、じょおぉしゃま…らんか、かららがぴくぴくしれきたぁ…」
なぎさの体はほんのりピンクに色づき、ぴくぴく痙攣していた。
ちなみに、なぎさの舌がまわらないのは薬の副作用だ。
「薬がきいてきたのね」
「くしゅり…?」
潤んだ眼で問う。
「そうよ、順応な奴隷になってもらう為の、ね…」
ビシッ!
「ひゃあああああ!?」
ほのかの鞭に打たれた瞬間、なぎさの体の中を何かが駆け巡る。
それは、なぎさ自信はまだ知覚できない…
でも体は既に反応した、リビドー。
「ほら、嬉しいでしょ?私にぶってもらえて」
ビシッビシッビシッ…
「ひゃあ、ひゃんっ、やめ、ほ、じょお…っ!」
「やめて欲しいの?ほんとに?」
ほのかは素直に鞭を振るう手を止めた。
615 :
スレイブ:04/10/09 23:18:37 ID:cymvUCjq
しかし。
それからなぎさを襲ったのは耐えがたい虚しさ。
「あ…れ…?っと…」
そうなる事を知っていたように…事実わかってやっているのだろうけど、
ほのかはなぎさのそんな様子を楽しそうに眺めている。
なぎさは鞭を求め始めていた。
自分で確かに拒絶した筈の鞭を。
―やだ、変態みたい…でも…―
「なぎさ、コ・レ…欲しい?」
なぎさの前でぷらぷら鞭を蠢かせるほのか。
そして…なぎさは欲望に屈した。
「ほ、ほしぃ!くらしゃい、じょおぉしゃまぁ!」
「うふふ、正直な子は好きよ…なぎさ…」
優しく微笑み鞭を振り上げるほのか。
それを歓喜の眼で見詰めるなぎさ。
が。
鞭はなかなか振り下ろされない。
「じょおぉしゃま…?」
「なぎさ、でもお願いするときはそれじゃ駄目なの」
そう言ってほのかはクスッと笑ってみせる。
「このやらしいメスにどうぞ貴女の鞭を下さい…って、
ちゃんとおねだりしたらぶってあげるわ」
なぎさは一瞬固まる。
固まる、が。
「この…」
もう彼女に理性は残っていなかった。
「このやらしぃめすにどぉぞあにゃたろむちをくらさぃ!」
「アッハッハッハ!いいこねなぎさ、なぎさはこれから私だけの奴隷よ!
わかったわね!わかったわねえええぇぇぇぇぇ!」
そしてほのかは狂った様に笑いながらなぎさを鞭で打つのだった。
616 :
スレイブ:04/10/09 23:19:41 ID:cymvUCjq
長くてごめんなさい。
そしてぐだぐだな終わり方でごめんなさい。
SM小説初挑戦です…雰囲気伝われば嬉しいです。
神キター!!本スレで頼んだものですが、
スレイブさん、ほんとうにありがとうございます。
正直萌え死にます。S嬢ほのか様ヤバイくらいにハマってます
っていうか、あんた才能ありすぎだよ!なんでこんなに良いの書けるんだよ!
ほのか嬢すごすぎですよ、長編SS最高ですね。
いや、ほんとうにありがとうございました。
もしよろしければ、いつかまたこのようなものを書いていただけると嬉しいです。
618 :
スレイブ:04/10/09 23:28:51 ID:cymvUCjq
>>617 うう、お褒めいただけ光栄です!
私が書くとほのか嬢がいやに黒くなる傾向があるようですが
お気に召してもらえたみたいで…良かったぁ〜。
あと書き忘れてましたが作中の木馬は三角木馬です。
はい、また何か思い浮かんだら書くかも知れません。
うう、三角木馬とはさすがSMですね。そこはかとなくエロイ
(・∀・)イイ!!
hoshu
できればなぎさをふたなり化させてふたなりチンポを思い切りいじめてほしいな。
うむ。拷問マニア仲間の藤ぴーも呼んで、前の棒はほのか、後ろは藤ぴー
でもよろし。あるいは、更にキリヤも加えて、ほのかがアソコでなぎさの
棒を絞りながら、藤ぴー&キリヤでなぎさに同時挿入とか……。
624 :
スレイブ:04/10/14 23:07:38 ID:DnSOcFuV
藤Pは拷問仲間というより既にほのかの奴隷なイメージがあったり
625 :
名無しさん@ピンキー:04/10/16 11:57:52 ID:IQD40tAe
ほのかのおばあちゃんにハァハァする強者はいるのか?w
性格はかなりいいんだが
大正浪漫ならなんとか
>>625 まぁまぁ。ここをこんなにしちゃって、やんちゃ坊主さんね。
とか言いながらいじられたらイク。
629 :
あげ:04/10/17 18:17:11 ID:72eDtKhK
あげ
630 :
名無しさん@ピンキー:04/10/17 18:18:47 ID:s60jLwrk
誰かエロ画像ください
揚げつつ保守。
ほっしゅ…
最近めっきり人がいなくなったな…
書きたいけどネタがおもいつかんのや…
思いつかないときこそ王道でいいんです。
黒と白、そして舞台は「ロミオとジュリエット」、放送分の舞台裏を書くだけでもいい腕試しになりますミポ
エロじゃない小説ならプリキュアちゃんねるにSSスレがあるからな…
みんなそっち行っちゃってるんだろう。
いつからだろう、自分のこの気持ちにハッキリと気付いたのは。
なぎさが好き……
それは間違いなく恋愛的な感情――
前々から“男子に興味がないなんておかしい”と指摘されていた。
『ほのかだったら、彼氏の一人ぐらいいてもおかしくない』
そんなことを、ユリコをはじめとする科学部の部員たちから度々言われていた。
男子には興味がないけど同性には興味がある?
女子じゃないと好きになれない?
ううん、違う。女子とか男子とかそういうのじゃなくて……なぎさだから……なぎさだから好き……。
「ただいまー」
年季の入った引き戸を開け、玄関先で自分の帰宅を告げるほのか。
しーん……
いつもならすぐに『お帰りほのか』という返事とともに祖母が出迎えてくれるのだが、今日はその気配がない。
「おばあちゃま?」
……………
やはり祖母からの返答は返って来ず、姿も見せない。
(お出かけしてるのかしら?)
ふと視線を落とすと、祖母がいつも履いて出掛ける外出用の雪駄がないことに気付く。
(やっぱり出かけてる……)
ガラガラピシャッ!!
何かを思いついたような表情を浮かべたほのかは、突然、自分が入ってきた引き戸を勢いよく閉めて内鍵を掛けた。そして、慌しく靴を脱ぎ散らかしながら家に上がると、念のため本当に祖母が家の中にいないか、全部屋をチェックし始めた。
たたたたっ
祖母と孫の二人で住むには少し大きすぎる家の中を、隅から隅までを駆けずり回る。そして
自分以外誰もいないことを改めて確認する。
「久しぶりに思いっきりできる……ひとりえっち……」
ドキドキドキ
鼓動を高らかに響かせながら自室へと駆け込むほのか。
鞄を机の上に放り投げ、入ってきた障子をピシャッと閉めると、ホックを外しスカートをその場に脱ぎ捨てる。
本当は邪魔な制服はすべて脱いでしまいたかったのだが、その脱衣にかかる時間さえも惜しかったため(祖母がいつ帰ってくるか判らないという事もあり)そのままベッドの上へ――という寸前で、大事な事を忘れていたことに気付く。
「よいしょっと」
腰を曲げて畳の上に脱ぎ捨てたスカートを拾い上げ、ポケットに入っていた定期入れを取り出す。
「やっぱりこれがないと……」
少しくたびれた、その茶色い定期入れを開くと、クロスを振り上げ、今、正にゴールを狙わんとしているなぎさの勇姿が左側のポケットに現れた。
そう、ほのかの定期入れの中には、ラクロスの試合で活躍しているなぎさの写真が収められていたのだ。
(はぁ……涼しげな目元……キリッとした眉毛……私と同じ女の子なのに……)
そんな彼女の凛々しい姿に見とれながら、ゆっくりとベッドに腰を下ろす。そして左右の足をM字型に開き、その足と足の間に、なぎさの写真が見えるよう定期入れを開いて置き、ようやく準備完了。
「なぎさ……んっ……」
さっそく飾りっ気のない白い綿の下着の上から、中指をゆっくりと上下に這わせ始めるほのか。
直に触れると1〜2分ですぐにイッてしまうほど感じやすい体質のため、下着の上から少しずつ刺激していく。それが彼女の自慰メソッド。
「あっ……なぎさ………そこは………あんっ……」
なぎさの写真を見ながら、なぎさが自分のアソコを触っていることを想像する。
自分の指をなぎさの指だと思いながら愛撫する。
「だ…だめ………なぎさ……いや……」
妄想の中で、ほのかはひたすら受けだった。
手足を縛られ動けない自分の体を、なぎさが悪戯っぽく笑いながらまさぐる。
『ふふっ、ほのかの乳首、もうこ〜んなに立っちゃったよ』
『やっ! そんなとこ、もう触っちゃダメ!!』
『そんなこと言っちゃって〜本当はもっと触ってほしいんでしょ?』
『そっ、そんなこと……』
『ほら、下のほうはもっと凄いことになってるし♪』
そう言いながら、ほのかの一番恥ずかしい部分を優しく撫で回す。
『やんっ、ダメ、なぎさダメぇっ!!』
そんなHで積極的ななぎさを想像しながら、しこしこと指を動かし続ける。
すりすりすり……
中指だけを使って、ショーツの上からスリットの周囲を時計回りにマッサージ。
最初は指先が緩やかに動いているだけだったが、
くにゅくにゅっ、ぬちゅっ! くちゅっ!
妄想内のなぎさが暴走し始めたため、それにあわせて手の動きが突然激しくなった。
「イヤぁぁ………そんな乱暴にしたら壊れちゃう……」
クロッチ部分にうっすらと染みが浮かび上がった部分を、グリグリと指をねじ込むように刺激する。
「ダメぇぇーっ! 入りっこないっ! やめてなぎさっ!! ああんっ!」
ちなみにほのかの頭の中のなぎさは、下着の上から強引に指を挿入しようと試みていた。
『うりうりうりっ!』
M字開脚の状態で縛られたほのかの大事な部分を、下着の上から強引に攻めるなぎさ。
『あうぅっ! はぁ…はぁ……お願い……なぎさ……もう許して……』
『そうね、あたしのお願い聞いてくれたら、やめてあげてもいいけど』
『何でも聞くから……やめて……』
待ってましたとばかりにニヤッと笑みを浮かべるなぎさ。彼女の口から出た言葉は――
『パンツを横にずらして、アソコを開いて見せて』
『!?』
『ほら、手の縄はほどいてあげるから。さ、早く♪』
『そ……そんな恥ずかしいこと……絶対無理……』
『ならまたグリグリしちゃうよ。それでもいいの?』
『………わかった』
これ以上は何を言っても無駄と悟り、諦め顔で縄の痕がついた左手を下半身に回すほのか。
指をショーツの股間部分に差し入れ、グイッと左に引き寄せる。
『うわ……ほのか、生えてないんだ』
染み一つない、ツルツルの痴丘がなぎさの前にさらけ出される。
そのスリットは閉じられていたが、僅かに見える隙間から、とろとろと蜜が溢れ出していた。
『いや……そんなにジロジロ見ないで……恥ずかしい……』
『この程度のことでなに言ってんのよ。本番はこれからでしょ。さっ、開いて!』
『ううっ………』
顔を真っ赤にしながら、ショーツを掴んでいる左手の人差し指で左の小陰唇を、空いている右手の指で右側の小陰唇を横に引っ張る。
そして、ほのかのすべてが露に――
『うわぁ……赤ちゃんが出てくる穴も、おしっこが出る穴も丸見えだよ。凄い、イヤらしい……こんなに濡らしちゃって……。クスッ、イヤイヤ言ってたくせに、しっかり感じてたんじゃない。ホントほのかはHなんだから』
『そ……そんなこと……言わないで………ひぐっ……えぐっ……』
恥ずかしさのあまり、ついに泣き出してしまったほのか。
そんな彼女の姿を見て、ちょっとやりすぎたかな――と反省するなぎさ。ぽろぽろと瞼から零れ落ち、頬を伝っているほのかの涙をぺろっと舐め取る。
『ごめんねほのか。いじめちゃって』
『なぎさ……』
『ちゃんとお願い聞いてくれたんだから、ご褒美あげなくっちゃね』
『え……』
なぎさは、パックリと開かれたその未発達なワレメに顔を近づけると、尖らせた舌の先端を蜜壺に差し入れた。
『はあぁんっ!!』
「ん……む……ぷはっ。どう、気持ちいいでしょ?」
ほのかの股間から顔を離したなぎさが、膣と舌の間に透明な糸を引かせながら笑顔で問いかける。
「はぁ……はぁ……う……うん……」
「ほのかがイクまで口でしてあげるからね」
ぬちゅっぬちゅっぬちゅっ
再びなぎさの赤黒い舌が、未開のクレバスに突入を始めた。
「ひあッ! ……ン……あふッ……」
ぬめった舌が、ほのかの膣の中で軟体動物の触手のようにうねり回る。
そして、生暖かい膣内の蜜が舌ですくい取られ、なぎさの口内へと運ばれる。
「ん……美味しいよ、ほのかのえっち汁。もっと、もっと飲ませてね」
ちゅぶっ……ちゅる……ちゅむっ……
次々と溢れ出す透明な愛液の味を、十二分に堪能するなぎさ。
彼女が舌を出し入れするたびに、ほのかの体がヒクンと反応する。
「ひっ……ン……あッ………」
快感が下半身だけでなく、全身を電気のように駆け巡り始める。
「はふッ……もう……だめ……もういっちゃう……」
「なに、もうイキそうなの? しょうがないな〜。じゃ、仕上げに入ろっか」
なぎさはそう言うと、尿道の少し上に位置している柔皮を左右に広げ始めた。
「ほのかのクリちゃん、カワイイ……」
包皮の中から現れた、ピンク色の小さな突起。それに軽く口付ける。
ちゅっ……
「ひゃんッ!」
甲高い声を上げたほのかが、腰をビクンと跳ねさせた。
「やっぱりここが一番感じるみたいだね。じゃあいくよ、ほのか」
ちゅーちゅーっ、れろれろれろ
米粒大のクリトリスを唇で吸引しながら、舌の先端でチロチロと刺激する。
「ひンッ、待ってなぎさっ! それっ良すぎるっ! イク、イっちゃう!!」
妄想の中で絶頂を迎えようとしていたほのかは、右手の中指で膣口の周囲を直にマッサージしながら、左手の人差し指でクリトリスをいじり回し、フィニッシュ態勢に入っていた。
「はぁ…はァ……なぎさの口で…なぎさの舌で……いっちゃう……アッ、アッ! イクッ……ンぁああああああっ!!」
ビクビクッ!
痙攣した膣から潮を噴出させながら、ほのかはエクスタシーに達した。
「はぁ……はぁ……はぁ………なぎさ……とってもよかった……」
定期入れを拾い上げてからベッドに体を預け、イッたことによって得られた甘い快感の余韻に浸る。
(また……しちゃった……なぎさのこと考えながら……)
なぎさの写真には、定期入れのセル板越しに、ほのかの愛液が飛び散っていた。
「ごめんね、なぎさ。こんなに汚しちゃって……」
枕元にあったティッシュボックスからティッシュを抜き出し、濡れた部分を綺麗に拭い取る。
そして『はぁ……』っとため息を一つ……
(ほんとに私、なぎさのこと汚してる……毎日毎日、頭の中でいやらしいことをさせて……ひとりえっちのネタにして……)
ゴロンと仰向けに寝転び、高々と持ち上げた写真を見つめて小さく呟く。
「こんなこといけないって判ってるのに……それに、いくらなぎさのことを思っても、絶対に実らない恋だって判ってるのに……」
どうすることもできない、そのもどかしい思いが頭の中で交錯する。
(なぎさ……私……わたし………)
手にしたなぎさの写真をぎゅっと胸に抱きしめ、唇を噛み締める。
そしてぽろぽろと零れ落ちる涙――。
擦れたような嗚咽が、ほのかの部屋の中でしばらくの間続いた……
翌日の放課後――
「ゴメ〜ン、待った?」
校門の前で参考書を読んでいたほのかが声のほうへ振り向くと、右手を挙げながら駆けてくるなぎさの姿が目に映る。
「ううん、私も今来たところだから」
「ハア、ハア……そう、よかった。部活、ちょっと長引いちゃったから。じゃあ行こっか」
「うん」
なぎさと一緒に仲良く下校するほのか。彼女にとって、それは至福の時間であった。そして、今日はその時間が大幅に延長されることが決まっていた。
「ねえほのか、ホントにいいの? わざわざ家に来て勉強教えてくれるなんて」
英語や数学の授業で悪戦苦闘するなぎさの姿に憂慮したほのかが、もうすぐ始まる期末テストのことを考慮し、彼女のために家庭教師役を買って出ていたのだ。
「なに言ってるのよ、私たちお友達でしょ。困ったときはお互い様よ」
「ありがとう、ほのかっ!」
鞄を肩にかけ、両手でほのかの左手をぎゅっと握り、目をうるうるさせながら感謝の言葉を述べるなぎさ。
その握られた手から、ほのかはなぎさの温もりを感じ取っていた。
(ああっ…幸せすぎる……しかも今日はこれからなぎさの家で……なぎさの部屋で二人っきり……もしかしたらあんな事やこんな事が……な〜んて♪)
なぎさに手を握られたまま妄想にふけり、にへらにへらと笑うほのか。
実は、そういった展開をちょっと期待して家庭教師を引き受けたとは、口が裂けても言えない。
「……ちょ……ちょっと、どうしちゃったのよほのか?」
初めて見る彼女のその滑稽な破顔に、汗をたらーっと流しながら目を丸くするなぎさ。
「あっ、いえ、なんでもない……」
あわてて握られた手を離し、くるっと後ろを向く。
(やだ……顔にでちっゃた……。突然ニヤついたりしてヘンに思われたかしら……)
「そう? ならいいんだけど。……あーっ!!」
何の前触れもなく唐突に、なぎさが大音量で叫んだ。
その声にビクッとし、身を縮めるほのか。
(え、なに? もしかして自分の邪な考えがばれた? あんな顔しちゃったから感づかれた?)
「ど、どうしたの?」
ビクビクしながら、恐る恐るなぎさの方へ向き直り問いかける。しかし、彼女の懸念は徒労に終わった。
「いや、忘れ物しちゃったことに気付いて」
「忘れ物?」
「うん。どうしよっかな、明日でもいいかな……けどあのまま置いといたら匂いでちょっと大変なことになるかもしれないし……」
「匂いって……何を忘れてきたの?」
訝な顔で尋ねたほのかに対し、その答えは即座に返ってきた。
「靴下とか下着とか、体操着入れに入れたまんま部室に」
「!」
『下着』という言葉にピクッと反応するほのか。
「部活ですっごく汗かくから、いつも着替えて帰ってるんだよね」
「そ……そうなんだ……」
下を向き、グッと握った拳を震わせながら、極めて冷静なふりをし相槌をうつ。
(なぎさの下着……汗で濡れた下着……はぁ…はぁ……)
またまた淫らな妄想を膨らませ始めるほのか。
(なぎさの匂いがする下着……とってもいい匂いなんだろうな……はぁ……はァ……)
完全にあっちの世界へ旅立っていたほのかの前で暫く悩んでいたなぎさが、ようやく決断を下した。
「う〜ん、しょうがないな。もう駅の近くまで来ちゃったけど、やっぱ取りに戻るよ。ほのかは改札口の前で待っててくれる? 急いで行って戻ってくるから」
「だめーっ!」
そのほのかの突然の叫びに、今度はなぎさがビクッとする。
「……え? ??……な……なんで?」
「私が取ってくるから!」
「………へ?」
目をパチクリさせ我が耳を疑う。
「あっ、いや、その……」
自分がとんでもない発言をしたことに気付き、慌ててその場を取り繕うとするほのか。
「だ、だって、少しでも時間が惜しいでしょ。わっ、私が取ってきてあげるから、なぎさは先に帰って勉強してて」
「えっ……でも、そんな悪いよ」
そのもっともらしい言い訳に、なぎさは何の疑問も持たず普通に答えを返した。
「(ふう……ごまかせた……)いいから任せて。なぎさはちょっとでも多く勉強しなきゃダメなんだから。この前の英語の小テスト、自分が何点取ったか覚えてる?」
「うう…ぅ……」
厳しい現実を突きつけられ、ショボーンとなるなぎさ。
「判ったよ……じゃあほのかにお願いするね。体操着入れ、部室の私のロッカーの中に入ってるはずだから。あ、あと急がなくていいからね。待ってる間、ちゃんと1人で勉強してるから」
「うん、わかった。じゃあ後から行くわね」
駅前の商店街で、手を振りながらなぎさと別れるほのか。くるっと進行方向を変え、今来た道をすたすたと戻り始める。
しかし、角を曲がって駅が見えなくなったところで、突然、猛ダッシュ――
タッタッタッタッ――
「はあッ、はあッ、ハアッ!」
(私、なんで走ってるの? 急ぐ必要なんて全然ないのに……)
鞄を胸に抱え、息を切らて走りながら、頭の中で自問自答を繰り返す。
(少しでも早くなぎさのところへ戻りたいから?なぎさに早く会いたいから? そう……きっとそうよね。……けどなんでこんなにドキドキしてるの? ただ、なぎさの忘れ物を取りに行くだけなのに。――そう、ただ単に忘れ物を取りに行くだけなんだから……)
ガチャッ
ラクロス部部室のドアをゆっくりと開けるほのか。
部屋の中はシーンとしており、人影はまったくなかった。
そのことを確認すると、ドアを閉めて内鍵の施錠にかかり始める。
(私、なにしてるんだろう……鍵なんて閉める必要ないのに……)
鍵を掛けると、扉に貼られた名札を頼りに、なぎさのロッカーを探し始める。
中川……高清水……久保田……美墨……!
「あった、なぎさのロッカー……」
薄暗い部室の一番奥で、思い人のロッカーの前に辿り着いたほのか。
ごくっ……
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
これ。同人誌勝手に書き出しちゃまずくねーのかw
655 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 08:52:05 ID:u+iRbJl8
アーカeveのコピー本?
657 :
名無しさん@ピンキー:04/10/31 01:29:25 ID:4G1ofXpB
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)クゴッ…
ゴクッで1000を目指すスレはここですか
(;´Д`)ゴクッ…
いや、
>>646の続きを生唾もので待ってんだけどw
同人誌の転載が本当なら、もう期待できんかね。
職人さんの登場を期待して保守。
(;´Д`)ゴッグ…
__
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすがゴッグだ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ 流れが少々おかしくたって
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| 何ともないぜ!
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
l_i____i__| |___i,__i_|
(;´Д`)ゴクッ…
日だまり!
(;´Д`)ゴクッ…
(;´Д`)ゴクッ…
669 :
フリチラ:04/11/05 14:00:48 ID:bIs3qGHY
「お姉ちゃん、お父さんの名前、知ってる?」
ある休日の朝、亮太はなぎさに向かってこんな事を聞いた。亮太は小学五年生。まさか、
父親の名前を知らないとも思えないのだが、姉に向かって問いかけるその表情は真摯で、
ふざけているようには見えない。すると、
「岳(たけし)に決まってるでしょう。コマネチ!」
なぎさはがに股気味に足を開き、某大物芸人の持ちネタを披露した。父もそうだが、この
娘、駄洒落で他人をねじ伏せたがる性癖を持っている。それを知り得ている亮太は、もちろ
んノー・リアクション。姉のギャグにいちいち付き合っていたら、身が持たない事を彼は幼い
ながらに理解しているのだ。
「でも、プリキュア大百科1には、岳(がく)って書いてある」
絶賛発売中の児童書を手に、呟く亮太。確かに、家族紹介のページには、『がく』と称されて
いる。
「ホントだ・・・公式ホムペじゃ、たけしになってるのに・・・」
うむむ・・・と顔をしかめるなぎさ。今の今まで、父親の名を『たけし』と思っていたので、この
展開は慮外だった。
「でもね、プリキュア大百科2には、『たかし』って書いてあるんだ」
亮太は、これまた大好評発売中の児童書を持ち出し、なぎさへ詰め寄る。見れば、なるほど
父親の名は『たかし』と表記されている。
「この前発売になった、ビジュアル・ファンブックも、『たかし』になってる。いったい、どれが正
しいんだろうね、お姉ちゃん」
「うーん・・・」
事ここにきて、姉弟は行き詰ってしまった。駄洒落キングこと、美墨岳──その男の本当の
名は、誰も知らない──
岳タソ…(;´Д`)ゴクッ…
671 :
フリチラ:04/11/05 14:29:05 ID:bIs3qGHY
「ええ〜っ!よし美先生が、結婚?」
竹ノ内よし美、電撃婚約──この一報が、ベローネ学院内を駆け抜けたのは、ある日の
早朝。なぎさはそれを校門前で耳にし、『シェー』のポーズを取りながら、上記のごとく
叫んだ。
「出来ちゃった結婚らしいわよ」
連れ立っていたほのかが、言葉を繋ぐ。どうやらよし美は教職にありながら、異性と婚前
交渉を持っていたらしい。地味なキャラクターだが、よし美は意外に発展家なのだ。
「父親は誰なの?ほのか」
「表向きはどこぞの男の人になってるけど、本当のところは男子部の生徒らしいわよ。嫁
き遅れをいい事に、手当たり次第に男子を食ってたから。多淫症の気があるらしいわ、よ
し美先生」
多淫な女教師──なにか、いい響きである。が、それはさて置く。
「それ、マジ?ありえない!」
顔を赤らめ、目を丸くするなぎさ。よし美婚約、妊娠の報を知り、大人の世界をちょっぴり
垣間見たような気がして、心が逸っているのだ。
「ねえ、ねえ、ほのか。先生に直接聞きに行こうよ。年増の色話なんて、華が無いとは思う
けど、後学のために」
「いいわよ」
なぎさとほのかは校門を抜けると、迷わず職員室へと向かった。興味本位である事はいう
までもないが、ようやく結婚へこぎつけた、よし美のはしゃぎっぷりが見たかったのである。
しかし──
672 :
フリチラ:04/11/05 14:59:18 ID:bIs3qGHY
「あらあ!もう、知れ渡っちゃったの?先生、まいっちんぐ!」
職員室へ出向いたふたりを迎えたのは、やたらとハイテンションなよし美の声であった。
その姿を見たなぎさとほのかは、一瞬にしてお腹がいっぱいとなる。そして、来るべきでは
無かったと心の中で、己の判断ミスを呪った。
「先生もね、もてないワケじゃ無かったの。ただ、結婚となると・・・ねえ?まあ、殿方とのお
付き合いはあったけど。うふふ・・・そうそう、先生と彼の出会いはね・・・」
頬に手を当て照れつつも、尋ねてもいないのに自ら婚約へのストーリーを話し出すよし美。
当然の如く、なぎさは心の中で、頼むからダイジェスト版にしてちゃぶだい、と願う。
それから、一時間後──
「先生はさあ・・・別に、結婚を焦ってたんじゃないのよ。教師っていう仕事が好きで、子供た
ちが大好きで・・・それでつい、婚期を逃しちゃってね・・・」
・・・よし美の話はまだ続いていた。なぎさとほのかは、もう、うんざりという表情を、隠すこと
なく見せていたが、よし美に容赦は無い。と、言うか、自分の気持ちだけを淡々と語り続けて
いるだけで、ふたりの事は眼中に無いようだった。
(ほのかの目に、殺気が宿ってる・・・)
なぎさがちらりと隣を見ると、不穏なオーラをまとったほのかが、自分を見ていることに気が
ついた。年増女の、こんな与太話に付き合わせやがって・・・親友の目は、そう語っている。
(マズイな・・・)
ふたなりプリキュアを結成している彼女たちだが、時としてその硬い絆にヒビが入ることだっ
てある。なぎさはそれを危惧した。そして、この女教師の話が早く終わってくれる事を願う。
が、しかし──
「はい。ここで、先生の結婚ヒストリー、『第一部』はおしまい。ここからは、いよいよ生臭い
お話になるわよ。替えのパンティは持ってる?」
よし美は嬉々として、そんな事を言い放った。もちろん、なぎさもほのかも鼻の穴を膨らませ
て、眉をつりあがらせた事は、言うまでも無い。
673 :
フリチラ:04/11/05 15:27:19 ID:bIs3qGHY
ベローネ学院男子部に、宵闇が迫っていた。時刻は午後十一時。学内に人影は無く、静寂
が辺りを包む。ただし、サッカー部の部室を除いて──だ。
「よし美もついに結婚か」
藤村省吾。通称、藤P。彼は今、サッカー部の部室内で寝転んだまま、よし美を己の股間へ
傅かせていた。男女の頭が互いの陰部にくっつく、いわゆるシックスナインと呼ばれる体勢で。
「ンッ・・・」
低くくぐもった声を漏らすよし美。結婚を間近に控えた女教師は、何故か藤村省吾の男根を
薄めの唇ですっぽりと咥え込み、舌による愛撫を捧げていた。しかも、身にはパンティが一枚
着けられているだけ。教師と生徒──その垣根を、二人は越えてしまっている。
「俺の子なんだよな、ここにいるのは」
省吾は己の上で四つんばいとなっている女教師の腹を、優しく撫でさすってやった。彼も、よし
美がここに生命を宿していることは、知っているらしい。
「ンンッ!」
へその辺りに省吾の指が来た時、よし美はくっと眉間に皺を寄せる。彼女は、子を宿したと知っ
てから、その辺りが敏感に反応するようになっていた。気がつくと、女陰がひきつれを起こした
ように疼き、パンティのクロッチに恥ずかしいシミを作ってしまう。
「あなたの子よ・・・間違いないわ」
省吾の男根を唇から離し、ふふっと笑うよし美。鈴口から唇まで引かれた糸を、舌でたぐりなが
らの、淫らな微笑であった。
「よく言うぜ。サッカー部全員のおもちゃだったクセに」
省吾は身を起こし、よし美を抱き寄せる。そして、細身の体には不釣合いなほどに実った、ふた
つの母性の象徴を、ゆっくりと揉みしだきはじめた。
674 :
フリチラ:04/11/05 15:50:24 ID:bIs3qGHY
「アーンッ・・・」
乳房は円を描くように揉まれ、乳首は指先で啄ばまれていた。よし美は、省吾から与えられ
ている甘美な快楽に酔い、混乱にも似た激しい性衝動を得る。
「おっぱいが張ってきたな」
懐妊後から、よし美は乳房が張り、乳首が敏感になっている。それを、省吾は知っていた。
そして、そこを執拗に責めると、女教師は歓喜にむせび泣くという事も──
「いやあ・・・」
ふんと鼻を鳴らし、仰け反るよし美。見ると、省吾の指が貪らんばかりに、乳肉へ食い込んで
いる。いささか乱暴に思えるが、よし美はそれを拒もうとはしていない。どころか、乳首が引き
ちぎられそうなほど強く抓まれても、うっとりと頬を紅く染める有り様だった。
「お願い・・・省吾・・・もう・・」
そう言って、自らパンティを脱ぐよし美。目はせつなく潤み、省吾の前に心が屈していた。その
上、よし美は己の指で陰部を掻き分け、先ほどまで口唇愛撫を捧げていた彼の男根を誘って、
腰をよじらせる。
「やれやれ、おねだりか」
「ウウン・・・意地悪しないでぇ・・・」
よし美は部室の床へ横になり、両足を開いて省吾をいざなう。その奥では恥部がぱっくりと裂け、
年齢に相応しいくすんだ色の生肉がお目見えしていた。
「入れるぜ」
省吾には、よし美ほどの感慨が無さそうだった。男根こそ勃起しているが、目下の女教師ほど、
気持ちが逸らない。両者の間には、確固たる主従の関係が、成されているようだった。
675 :
フリチラ:04/11/05 16:19:47 ID:bIs3qGHY
「ああーッ・・・」
膣口が省吾の男根でこじ開けられ、満たされる──よし美は、この瞬間が好きだった。
そこには、教師としての尊厳など微塵も無く、女の渇望を満たしてくれる男根の逞しさに
ただ酔い痴れる、一匹のメスが居るだけ・・・よし美は、犯される瞬間にそんな事を考える。
彼女の私生活は、男子部の少年たちと共にあった。多淫症──ひと言で表すのであれば、
よし美は間違いなく、それだった。
「ガキ孕むまで生徒とやりまくって・・・それでも、教師かよ」
省吾が、ずずっと腰を突き出しながら、よし美をあざ笑う。男根は深々と女教師の芯を穿ち、
肉穴の中で張り詰めていた。
「ああ・・・省吾・・」
目を閉じて、男根を女芯で味わうよし美は、夢心地だった。婚約中の身で、しかも妊婦。その
自分が、生徒と深夜に逢瀬を重ねているなどと、誰が思うだろう。そう考えるだけで、背徳感
が増し、セックスの快楽を更に高めてくれる。よし美は、教師と生徒という間柄に惹かれていた。
そして、結婚する事で人妻というキャリアを、追加しようと目論んだのである。
(人妻女教師──か。悪く無いわね。これでまた、生徒たちを誘惑できるわ)
これまでにもよし美は、多数の生徒と関係を結んでいる。最近はサッカー部専用の性欲処理
女として落ち着いてはいるが、またぞろ心の深層に潜む欲望が湧き上がっていた。
(調教されたいわ、生徒たちに。人妻でありながら、生徒の玩具になる女教師──ああ、ゾクゾ
クしちゃう!)
よし美はそんな事を考えながら、軽く達している。省吾の男根と己の女がこすれ合い、淫らな
肉音が奏される度に、彼女は崩落しかけた精神のバランスの中で、最高の愉悦を見出すので
あった・・・・・
676 :
フリチラ:04/11/05 16:51:49 ID:bIs3qGHY
時を同じくして、美墨家の子供部屋。そこでは、夜遅くにも関わらず、仲良く睦み合うなぎさ
とほのかの姿があった。今、ふたりはテーブルを差し挟み、互いの手酌でオレンジジュース
などを嗜んでいる。
「まいったね、年増の結婚話が長引いて」
「本当。もう、勘弁してって感じ」
なぎさの問いかけに、ほのかが苦笑い。結局二人は、よし美の結婚に至るサクセスストー
リーを第五部まで聞かされ、へとへとだった。その慰労を、なぎさとほのかは行っている。
「ほのかさん」
なぎさの自室に、亮太が突然やって来た。手に茶菓子を持ってはいるが、実の所、ほのかに
会いたいだけの話だ。彼は、ほのかが来宅した際には、何かにつけてここを訪れている。少年
が年上のお姉さんに抱く、淡い恋心とでもいおうか、まあ、そんな感じ。
「あら、亮太君。うふふ、こっちへいらっしゃいよ。おちんちんの皮、剥いてあげる」
「ちょ、ちょっと、ほのか!」
冗談とも本気とも取れないほのかの申し出に、なぎさは困惑した。小生意気ではあるが、可
愛い弟の性器の皮を、気安く剥かれてはかなわない。一応、これでもなぎさは姉であり、弟の
性器を一番に弄ぶ権利を有しているのだ。
「ほのかさん?おちんちん・・・?何するって?」
きょとんとする亮太。ほのかが言った事を、良く聞き取れなかったようだ。すると、ほのかは、
待ってましたの如く、身を乗り出した。
「あのね、亮太君のおちんちんの皮を、こう・・・キューッと剥くの・・・それでね、ほのかお姉さん
のアソコにね・・・」
身振り手振りで説明を始めるほのか。その上、自らはスカートの中へ手を突っ込み、亮太の
ちび筆をいざなう素振りを見せる。愛らしい少年の筆おろしをやってしまいたいという、欲望に
とり憑かれているようだった。
677 :
フリチラ:04/11/05 17:08:44 ID:bIs3qGHY
「ちょっと、やめてよ、ほのか」
「あら、いいじゃないの。何事も経験よ。もし、何だったら亮太君のお初は、なぎさに譲って
もいいわ」
亮太に対する淫行を、何とか止めようとするなぎさの心に、ほのかが楔を打った。弟の純潔
を譲る──その言葉が、姉の心の琴線を爪弾いたのだ。
「怖いだけじゃなくて、優しいお姉ちゃんって所も見せなきゃ」
ほのかがなぎさの背中を押す。何か、ダメ出しより背中押してって感じ。
「りょ・・・亮太」
「お姉ちゃん」
普段は仲が悪いように見える姉弟の間に、別の感情が燻り始める。そして気がつけば、姉と
弟は吸い寄せられるように抱き合っていた。
「亮太君、ズボンとパンツを脱いで。なぎさは・・・言わないでも分かってるわね?」
ほのかが姉弟を急かしつけ、自分もスカートの中へ手を入れる。もう、パンティの中はしっとり
とぬるみ、陰部からは淫臭を伴う粘液が溢れ出ていた。そうして、亮太もなぎさも、その上ほのか
も揃って下半身を曝け出し、まさに一触即発の事態となった、その時──
「おーい、なぎさ。お父さんの痔の薬知らないか?尻ません(知りません)なんちゃってな・・・」
駄洒落キングこと、美墨岳がなぎさの自室へやってきた。それも、当たり前のように駄洒落を
かましながらである。そして、岳は愛娘、愛息子、ならびに他所様のお嬢さんの下半身を見て、
こう結んだ。
「股、見てね」
おそまつ
(・∀・)イイ!
(;´Д`)オツッ…
680 :
フリチラ:04/11/05 17:22:31 ID:bIs3qGHY
大百科2は、馴染みの本屋さんで堂々と購入しましたが、ビジュアルファンブックは
大型書店にしかありませんでした。しかも、レジには若いお姉ちゃんがいて、買いにくい。
(とらか、アニOイトで買うか・・・しかし、今買いたいなあ・・・)
専門店へいく手間が惜しい。だから、買いました。
人妻系のエロ本と、巨乳系のエロ本の間に挟んで・・・
これは、子供向けの本を買う事に抵抗があったので、レジのお姉ちゃんの目をくらま
せようと図ったのです。が、何かが違うと今は思っています。
amazonで買えば いいじゃ ないか!
>>680 今回も乙です〜。楽しく読ませてもらったよ。
レジの人はそんなに気にしてないし、どうせもう会うこともほぼ無いだろうから思い切って行けばええよ。
>>680 サンドイッチのパンが主役の買い方ですね
寸止め乙
いや、スゲエ面白いんですが、いぢでも (*´Д`)ハァハァさせるもんかっていう
意気込みが伝わってきて辛いですわ
レジ台で豪快に全晒し&タイトル・価格読み上げキボン
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 梅田を出ますと
\
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ( ´Д ` ) < 十三
( ´Д` ) /⌒ ⌒ヽ \_______
/, / /_/| へ \
(ぃ9 | (ぃ9 ./ / \ \.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /、 / ./ ヽ ( ´Д` )< 高槻市
/ ∧_二つ ( / ∪ , / \_______
/ / \ .\\ (ぃ9 |
/ \ \ .\\ / / ,、 ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ > ) ) ./ ∧_二∃ ( ´Д` ) < 大宮
/ / > ) / // ./  ̄ ̄ ヽ (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / / / ._/ /~ ̄ ̄/ / / ∧つ
/ / . / ./. / / / )⌒ _ ノ / ./ / \ (゚д゚) 烏丸
/ ./ ( ヽ、 ( ヽ ヽ | / ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )‐
( _) \__つ \__つ).し \__つ (_) \_つ / > (゚∀゚) 河原町終点の順に止まります
ここでなぜいきなり阪急かと言うと↓
なぎさは福本豊の大ファン
ほのかは阪急やおいが大好物
特に松永総受けには目が無い
>686
今は大宮には特急とまらない。
桂に止まるよ。
>>690 通勤特急が梅田-十三-高槻市-大宮-烏丸-河原町ですな。
コマネチでバカワロタ。
乙です
フリチラは今のままがいいのだよ。
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
ヽヽ___// 日本
______________ __
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やってみてくれ。。。。
もしかして…
!!゚Д゚)Σ
ワロタw
同人誌のサイトがヒットするだけならまだしも
もしかして: ふたなりプリキュア
なんて出てしまうとはw
699 :
フリチラ:04/11/12 16:51:09 ID:7jY2PQpD
中学二年生にもなれば、性に興味を持ち始めるもの。なぎさとほのか、それぞれに差は
あるが、可憐な蕾だった二人の好奇心は、少しずつ大輪の花を咲かせようとしていた。
(んッ・・・藤ピーせんぱぁい・・)
家族が寝静まった午前零時。なぎさは、ベッドの上で自らを慰めていた。
(気持ちいいです・・ああ、あたしは・・・先輩のことが・・)
目を閉じ、波打つシーツに身を任せ、なぎさは喘いでいる。パジャマのズボンを膝まで下
ろし、下着の上から陰部に触れる。このスタイルが、彼女の好みだった。脳内では、初恋
の相手、藤村省吾の姿を描き、心を焦がす。
(先輩のを・・・舐めてあげます・・・)
どこかで仕入れた、異性の性器を口にする行為──なぎさは、妄想の中で淫らな自分を
演じ、藤村省吾の股間へ縋りつく。そこには当然、硬直した肉棒が待っている。
(おいしい・・・)
すっぽりと異性を唇で咥え込み、芳醇な旨みを味わうなぎさ。未だ処女ゆえ、愛しい省吾の
性器が美味だと考えているのだ。これを、滑稽と笑うのは容易い。だが、恋を知った少女の
妄想はあどけなく、どこか微笑ましくもある。
『気持ちいいよ、なぎさ』
肉棒に口唇愛撫を受けている省吾が、自分の名を呼ぶ──これも、現実世界では成し得
ていない、彼女の創作である。愛しい異性に、なぎさと呼びつけにされたい。そんな思いが、
自慰中の妄想に込められている。
(いきそうになったら、出しちゃってください・・・あたし、飲んであげます)
なぎさの気持ちが昂ぶっていた。指が、いつもよりきつく割れ目を擦っている。
(指を入れてみたいけど・・・怖いな)
いくら、パンティ越しとはいえ、そこへ指をしのばせる事を、なぎさは決断が出来ない。
そこへ一番に入るのは、藤村省吾の指、もしくは肉棒だと彼女は考えている。
700 :
フリチラ:04/11/12 17:10:49 ID:7jY2PQpD
(いつもみたいに・・・そっと、触るだけにしよう)
パンティのサイド部分を指で引っ掛け、太もものあたりまで下ろす。そうして、なぎさは膝を
立て、静かに両足を開いていった。
「くんッ!」
指先が割れ目に触れたとき、思わず声が出る。誰にも犯されていない秘所は鋭敏で、たと
え、自身の指でさえも、侵入を拒もうとしているかのようだった。それは、ぴったりと閉じた女
唇の姿にも表れている。
(入れちゃダメ・・・絶対にダメなんだから・・・)
割れ目を指が上下している。指の腹の部分を使って、ソフトに──そして、刺激が欲しい時
は爪で軽く擦って──なぎさは、自制しながらも、敏感で純白な丘の亀裂を丁寧になぞり、
初々しい快楽に身を委ねていった。
時を同じくして、雪城邸。こちらでは、夜陰に乗じたほのかの危険な遊びが行われていた。
「忠太郎。こっちにおいで」
「ワン」
襖を音もなく開け、ほのかは飼い犬を自室へ招く。同居している祖母はすでに就寝し、よ
ほどの事がなければ、起きてこない。今、雪城家の空間は、ほのかが支配していると考えて
良い。
「よし、よし。いい子、いい子」
「クゥ〜ン・・・」
忠太郎に頬擦りするほのかは、素っ裸であった。もう、十一月も半ばに入り、夜風も冷たい。
それなのに、彼女は一糸まとわぬ姿で、寝具の上へ愛犬をいざない、じゃれあっているのだ。
その上──
「うふふ・・・もう、大きくなってるのね、忠太郎のココ・・・」
なんと言うことか、ほのかは犬の肉棒を手の内へ収めていた。血走った畜生のそれは、忌ま
わしいほど大ぶりで、先端からは絶え間なく、だらだらとよだれを垂らしてもいる。
701 :
フリチラ:04/11/12 17:34:31 ID:7jY2PQpD
「ちょっと、待ってね」
愛犬にそう言って、柔らかな布団の上から逃げたほのかは、勉強机へと向かう。そして、
引出しから、犬の尻尾を模した、オモチャを取り出した。
「これがないと、雰囲気出ないもんね」
彼女が手にしたものは、オモチャとはいえ、見たままに犬の尻尾そのものである。ただ違う
のは、尻尾の根の部分にボール状のホルダーがある事。これを使って、尻尾はバッグや
カギなどを彩るのだろうか、そういった工夫がなされている。
「よっ、と・・・」
ほのかは四つんばいになり、尻尾を自分のヒップへ当てていく。そして、ボールの部分を
肛門に押し込むと、ふッと艶やかな表情を見せた。
「これで、あなたと同じよ。忠太郎」
ぷりんとヒップを揺すり、ほのかは微笑んだ。彼女が言う通り、ほのかは今、人間と犬の
中間のような存在になっている。いや、どちらかと言えば、犬寄りであろうか。忠太郎と同じ
く裸。更に、オモチャとはいえ、尻尾もある。何よりもほのか自身が、それを認めている。
「クゥ〜ン・・・」
「焦らないで。今、行くわ」
忠太郎が乞うような声を出すと、ほのかは四つんばいのまま、歩き始めた。膝をつき、手を
足にして、ゆるゆると愛犬の傍らへと迫る。
「クンクン・・・」
「やだあ!お尻の匂いなんか嗅いで!」
ほのかが近づくと、忠太郎は彼女の背後に回った。そして、鼻を鳴らして桃尻の香りを堪能
する。しかし、習性とはいえ、このあさましい畜生の行動を、ほのかは笑って許していた。否、
許すどころか、むしろその瞬間を楽しんでいるようにも見える。こうして、淫靡な空気が室内
を満たし、おぞましいクライマックスが近づこうとしていた。
702 :
フリチラ:04/11/12 18:00:37 ID:7jY2PQpD
「ふう・・・また、やっちゃった」
自慰を終えたなぎさは、その後にいつも、罪悪感に襲われる。こんな事をして──と、いさ
さか自嘲気味に自分を責めるのが、常だった。
「先輩に悪いかな・・・」
藤村省吾に抱かれる淫夢を思う、自分が恥ずかしい──なぎさはそう考えずにはいられ
ない。無垢ゆえに想い、そして悩む。この、思春期の突き上げてくるような衝動を、彼女が
理解するのは、ずっと先のこと。今はまだ、自慰をする度に悔やむ、純情な乙女なのだ。
一見、ボーイッシュで活発ななぎさではあったが、恋に関しては非常に奥手なのである。
「先輩・・・おやすみなさい・・・」
自慰後の気持ちよい疲労が、なぎさを眠りに誘う。本心を言えば、別に抱かれなくとも、藤村
省吾と共に時間を過ごせれば、それだけで楽しい──そう思っているなぎさは、夢の中でも
彼に会いたいと願い、枕を抱くのであった。
「ひぎいッ!」
同じ頃、ほのかの女穴には、忠太郎の肉棒がめり込んでいた。見るもおぞましい畜生の
赤らんだ性器が、である。肉棒はぐいぐいと奥まで嵌まり込み、ちょっとやそっとじゃ、抜け
そうにない。そして、忠太郎が身を揺するたびに、ほのかは声を詰まらせて、哭いた。
「くくッ・・・す、すごい・・こぶが・・ああ・・抜けない・・」
膣内に、愛犬の子種が注がれている──ほのかはその状況に狂喜した。忠太郎の肉棒
からは、断続的に射精が行われている。その上、肉棒の根元にあるこぶを膨らませ、ほの
かの膣口にがっちりと食い込ませてあった。まるっきり、犬の交尾──今の二匹の状態は、
まさにそんな感じである。
「ハッ、ハッ・・・」
息を荒げているのは、何もほのかだけではない。忠太郎もまた、メスを犯す快楽に酔って
いた。ご主人様であるほのかを突き倒し、後ろから問答無用に貫く──忠太郎は、そうして
オスの本能のみを猛らせていた。
犬姦キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
流石はあらゆる性行為を極めておられるフリチラ神様。
黒と白の対比も素晴らしい。
704 :
フリチラ:04/11/12 18:16:48 ID:7jY2PQpD
「クウゥ〜ン・・・」
ほのかが従順な事に安心したのか、忠太郎は肉棒の抽送をやめ、体をくるりと入れ替えた。
ちょうど、ほのかと忠太郎が、互いの尻をくっつけるような形となる。
「ああ、引きずられちゃう・・・」
忠太郎が、部屋の襖へと歩き始めた。ほのかを己の伴侶と認め、寝屋に導くためである。
ほのかはこの瞬間、人から獣へ転落した自分にあてられ、絶望に似た絶頂を味わう。犬の
褥へ連れ込まれる自分という存在が、どうにも卑しく淫らに感じるのである。
「ま、待って、忠太郎・・・あそこが・・・」
女穴の中で膨らんだこぶが、離れる事を許してくれない。目いっぱい膨れた肉棒の根元は、
相変わらずほのかの膣口で引っかかり、とても抜けそうになかった。この痛痒感も、ほのか
にとっては、醍醐味となる。
「ああ・・・ひ、引きずられるうッ・・・」
忠太郎は器用に襖を開け、縁側へと出た。もちろん、ほのかは一緒についていかざるを得
ない。彼の肉棒の支配下に置かれた今、抗う事は許されなかったのだ。
「や・・・いや・・・あそこが飛び出しそう・・・」
ずるずると庭まで引きずられるほのかは、異常な快楽の中で天を仰ぐ。中秋の夜空は意外
と明るく、都心にありながら星も美しく見えた。その下で、自分は愛犬に犯されていると考え
ると、またもやたまらない気持ちになってしまう。
「少し意地悪してあげよう」
庭の土にまみれたとき、ほのかは僅かな抗いを試みた。大地に爪を立て、踏ん張ったので
ある。すると──
「グルル・・・」
忠太郎は低く唸りながら、再びほのかの背に乗った。
705 :
フリチラ:04/11/12 18:40:13 ID:7jY2PQpD
「うぐぐッ!」
なるべく声を潜め、ほのかはねじ込まれる肉棒の感触に浸った。自宅の敷地内とはいえ、
野外で犬と交わる女──その背徳感が、ほのかの被虐心をいたぶってくれる。
「さ、最高・・・ああッ!」
幾度目かの絶頂は、忠太郎に肩を甘噛みされた時にやってきた。そして、ほのかは快楽
の波に自我を攫われぬよう、懸命に耐える。その間にも、忠太郎の肉棒からは、止め処なく
粘液が放たれ続けていた・・・・・
翌朝は、秋晴れの涼やかな日であった。ベローネ学院への道筋には、ふたなりプリキュア
や、彼女たちの級友の姿もある。誰もが穏やかな表情で、若々しさに溢れていた。
「ほのかは、好きな人いないの?」
「別に」
「それじゃ駄目だよ。あたしたち、花の女子中学生なんだから、恋しなきゃ」
なぎさがほのかへ向かって、恋についての心構えを説いている。自らは藤村省吾への恋心
を秘しながら、親友を慮っているのだ。
「そうね、うふふ」
なぎさの心遣いが嬉しい。ほのかは、この親友の性格が好きである。少々、お調子者ではあ
るが、男の子のような気安さと、女の子の心を持つなぎさが、心底、愛しいと思う。
「その点、あたしなんかもう、男の子をとっかえひっかえ・・・」
鼻の穴を膨らませ、自信たっぷりになぎさが語りだした。もちろん、彼女の創作である。そん
な、男を手玉に取れる性格であれば、藤村省吾に恋焦がれたままになっている訳がない。
しかし、ほのかは反論はしなかった。
706 :
フリチラ:04/11/12 18:54:54 ID:7jY2PQpD
「あっ、藤村君だ」
語るなぎさの背後を指差しながら、ほのかが呟いた。その瞬間、なぎさの動きが止まり、
体は固まってしまう。憧れの藤村が背後に──?なぎさが、恐る恐る、首を後ろへ向け
ると・・・誰も居ない。
「なーんちゃって、ね」
そう言って、ぺろりと舌を出し、ウインクをするほのか。なぎさの背後に藤村はいなかった。
いよいよ饒舌になったなぎさへ、ほのかが冷や水を浴びせたのである。
「ひどい、ほのか!」
「うふふ。そんな純情で、男の子を引っかけることが出来るのかしら?」
ふたなりプリキュアの両名は、互いにもつれ合うように駆け出した。ほのかが逃げ、なぎさ
が追う。どちらも穏やかな笑顔で、匂い立つような香りを撒き散らしながら──
「こら、待て!ほのか」
「いやよ、待たないわ」
きゃあきゃあとはしゃぎながら、ふたなりプリキュアはベローネ学院へ向かっていく。その間、
二人は不思議なくらい笑い続け、睦み合った。今はまだ蕾だが、いずれ大輪の花咲く乙女
たちは、こうして美しい青春を紡ぎ、少しずつ大人になっていくのであった・・・
おしまい
707 :
フリチラ:04/11/12 19:01:24 ID:7jY2PQpD
初めて原作に沿わずに考えてみました。オリジナルって難しいです。
ギャグ抜きだと余計にそう感じます。
最近、プリキュア服を着たチビッコ姉妹(たぶん)を見ましたが、やはり、アレは
中学生か高校生くらいの女の子に着て欲しいものです。
某トイザOスに売っています。どこかの、女子高の制服にならないもので
しょうか・・・
女子高生にスパッツ着せても楽しくない
大人の女性にスパッツ。
>初めて原作に沿わずに考えてみました。オリジナルって難しいです
二人が感じたり(ヤラシイ意味じゃなく)、話しそうなセリフでバッチリデス!
フリチラ氏ってプリッキュア〜スレでも書いてる人?
女子高生にはブルマーが良いと言いたいのでは?
713 :
フリチラ:04/11/13 22:30:51 ID:Rf4w6V59
>710
いいえ、書いてません。ここが、パロディ初挑戦でした。
最近、プリキュアのアンソロ本がいくつか出てきましたが、
ご期待通り、二人ともエライ目にあってます。
同人で見かけた方々も、ちらほらと。
何となく、無理やり萌えてないか?という気がしないでも
ないのですが、個人的にはもっとやってね、って感じです。
714 :
名無しさん@ピンキー:04/11/15 23:00:28 ID:q71JLqZK
「結婚、かあ〜」
美墨なぎさはキルトを縫う指を止めた。
もうすっかり日も落ちてあたりが暗くなった夕暮れ、彼女はマンションの自室で、再来週に結婚式を挙げるというクラス担任の女教師にプレゼントするためのキルトの生地の縫い合わせをしていた。
結婚…純白のドレスで彩られた美しい花嫁
それはもうほとんどの女の子に幼少期から刷り込まれたかのような永遠の憧れ
普段はラクロスにチョコパフェに…そして淡い恋にいっぱいのなぎさの頭も、身近な人の結婚話が持ち上がっているこのごろはやはりついウエディングドレス姿の自身を想像してしまう。
さすがになぎさでも食べきれないほどの(なぎさはこれがすべて本物だと信じている)巨大なウエディングケーキ。暗闇の中キャンドルの淡く暖かい光に照らされるステージ。
純白のドレスのなぎさは、ケーキに入刀すると微笑んだ。その同じナイフを一緒に持つ大きな手の先には、優しげに笑う藤村省吾…。
俺の人生のパートナー。これからはずっと一緒だよ…
そのなぎさの1年先輩である男性は、言葉に出さず笑顔でそう表現していた。なぎさの胸に暖かいものが広がっていく。
「…藤P先輩…」
そっとなぎさは口にしてみた。でも…なんか違う
そして…
(しょ・う・ご…)
声には出さないで、口の形だけでなぎさは藤村の名を呼んでみた。
あちゃあ〜
突然、背筋を抜けるような興奮がなぎさを襲う。顔が耳まで真っ赤に染まり、心臓はその勢いを強め、尿意も無いのに腰がじんっとしびれてくる。
頭の中が恥ずかしさと、そして麻痺したかのような幸福感で満たされたなぎさは、少し冒険してみることにした。
そう、今までは何気に「ありえない」って感じで抑えてはいたが…想像の羽をもう少しだけその先に広げてみることにしたのである。
藤村は、なぎさの肩と太ももの裏に両腕を滑り込ませると、ゆっくりと持ち上げた。夢にまで見たお姫様抱っこ。そしてそのまま赤いじゅうたんの上を慎重に歩き出す。
抱え上げられたなぎさの頬にそっと触れる、藤村の暖かい吐息。力強く前を見て歩く横顔。
「さあ、ごらん、お姫様」
少しからかうような口調で言うと、藤村はそっとなぎさを立たせた。ホテルのスウィーツの一室。前面ガラス張りの窓から見下ろすとあったのは、まばゆいばかりの南国の太陽と純白の砂浜と透き通る青い海!
「うわあ〜っ」
なぎさは歓喜の声をあげた。楽園の陽の光がウエディングドレスを透過する。
ケーキ入刀からいきなりすべてすっ飛ばして新婚旅行にまで想像を広げてしまうのも、まあ10代の女の子ならではだろう。現実には何時間にも及ぶ飛行機の旅が待ってはいるのだが、そんな心配をするのはもう10年後でいい。
「え?」
突然、藤村が後ろから抱きしめてきた。どうやら上半身はすでに裸のようだ。
「おいで、お姫様」
耳元にかかる、甘い、吐息。なぎさはそっとうなずいた。
いつしかなぎさの右手は、股間のあたりに添えられていた。デニム地のミニスカートのすそを少しだけ上にしわを寄せるような感じで持ち上げると、白い布に隠された、わずかに盛り上がった部分があらわになる。
なぎさは…手のひらでそっと恥丘全体を包み込むと、ゆっくりと揉むように動かした。
「あ…」
思わず声が漏れる。くすぐったいような、痺れるような感覚。
手のひらの圧力が、秘肉の触覚に微妙な刺激を与え続ける。
たっぷりの質量を持った絹のドレスが、蝶の翅のようにベッドいっぱいに広がる。
大の字に両手を伸ばしたなぎさ。おそらくは想像が及ばなかったのか下半身はタキシードのスラックスのままの藤村がその上に覆いかぶさる。
互いの両手を指を絡ませながら、二人はキスを重ねた。甘く、優しく、何度も何度も…。
自分の上に存在する、心地よい、重さ。
そっと、藤村の右手がドレスのすそからなぎさの秘部に侵入していった。
そして…その動きは現実のなぎさのそれとリンクする。
「はあっ!あっ…!」
押し殺した快楽の叫びが、部屋の片隅へと消えていく。
ゆっくりと撫で上げる手のひらの下の布に、小さなシミがにじんできていた。
ほんのりと緩み始めた秘肉の合わせ目から、しっとりと呼び水が浮かび上がってくる。
なぎさは…しかし下着を脱ごうとはしなかった。
家族四人で生活するマンション。いつ誰が…特に最近とみに生意気になった弟が…自室に入ってくるとも限らないのだ。
このまま風呂に入るときに下着は洗濯機に放り込んでおこう。
なぎさはこの独り遊びを始めたときからそう決めていた。
まだまだ小さいけれど筋肉で綺麗に支えられた胸が、身体の奥からせりあがってくるように膨らみだそうとしている。
なぎさはシャツのすそから左手を入れると、ブラの上からそっと硬くなった乳頭を撫でた。
「あっ…!」
すでに敏感になっているその部分は、触れるだけで刺激を喉の裏まで伝え、背中の筋肉までをもびくつかせる。
「ん…んん…」
乳首を指の腹で押し付け、転がし、先端をこする…。
そして…彼女の右手はとうとう下着の中への侵入を始めた。
人差し指と中指で、秘裂の外側をゆっくりと奥から手前へとなぞる。先ほどまでとは比べ物にならないくらいの愛液が染み出してくる。
「あ…あっ…!」
「あ…あっ…!」
その二本の指は、徐々に中心へと近づいていった。そして…たっぷりと濡れた両側の襞へと到達する。
なぎさは染み出している愛液を襞に沿って指ですくうと、そのまま陰核の包皮へと塗りつけていった。
決して指は中には入れない。怖い、とかそういうんじゃない。なぎさには指を中に入れるという発想そのものが無かった。
小さい頃に初めて秘部を触ったときに気持ちいいと感じたときからの行為の延長。それを性的なものへと後押ししていく淡い恋心…。
「あ…ん…んんっっ!」
わずかに声が大きくなる。必死でそれを抑えると、なぎさはひたすらその作業を繰り返していった。
「…風呂…入らなくちゃ…」
なぎさは左手でティッシュを2,3枚つまみ出すと、右手の指を丁寧に拭き取った。そしてそのままそれを秘部にあてがい、残った水分をしみこませる。
そこへ
「なぎさ〜!雪城さんから電話よ〜!」
母の呼ぶ声。
「は、はいっ!ちょっと待って〜!」
丸めたティッシュをくずかごに放り込むと、慌ててなぎさは廊下に出た。受話器を持つ、何も知らない母。
「ありがと」
なぎさは受話器を左手で受け取ると、電話の主に呼びかける。
「もしもし!ほのかあ〜。ごめん、待ったぁ?」
電話口から軽やかな返事が返ってきた。
「ううん、全然。…どうしたの、なぎさ?なんだか息が荒いみたいだけど…」
ドキッッ!
なぎさの心臓が一瞬だけ止まった。
「え?えっと〜、そっかなあ〜。気のせいじゃない?」
ははは、とわざとらしくなぎさは笑う。
「ふ〜ん、まあ、大丈夫ならいいけど…。ところでなぎさ、今度のキルトの生地のことなんだけど…」
その後、10分ほどのおしゃべり。そして
「じゃあ、そろそろ切るね。あ、そうそうなぎさ!」
もう終わり近くにほのかが切り出す。
「ん?なに?」
なぎさが言葉を促す。
「あんまりやりすぎるとよくないわよ。何事もほどほどが一番だから、ね。おやすみなさい、なぎさ」
その言葉に…
「うん、ありがとう。おやすみ、ほのか」
なぎさは、そのほのかの言葉は当然「キルトを作るにもあまり根を詰めすぎちゃいけないわよ」という意味に解釈していた。真意はほのかにしかわからぬことだが…。
終わり
はじめまして。@@@プリキュアの小説を綴るスレ@@@の59ですm(_ _)m
今回はちょいエロということでここをお借りしました
不躾ですが、ご容赦下さい
うーむ……( `・ω・´)bグッジョブ!!!
フリチラ先生の強烈なネタを読んだ後なんで(;´Д`)ハァハァできんが
この年代特有のネタというか、こういう微エロな路線も好きだなあ。
GJなことはGJなんだけど、百合だと思って期待してたのに
なぎさの一人オナニーだったとは・・・
今度はほのかとの絡みキボンです。
724 :
721:04/11/16 23:11:16 ID:VUspd8RG
>>722 そういえばフリチラさんのもオナネタでしたね
獣姦のほうがあまりにも強烈過ぎて…
読んでて心の中で置鮎声で責めてる忠太郎を想像してしまった…
>>723 ゴメンナーゴメンナーゴメンナー
39話Aパートラスのなぎさのイメージが薄れないうちに書き上げたかったんだよう〜
こんど気が向いたらほのxなぎで…
ネタが多様なことはよいことだと思う
微エロでもう一本書いて下さい。
微エロもいいなあ。GJ!!!
ぜひ!今度はほのなぎかなぎほののどちらかで書いて欲しいです。
729 :
724:04/11/17 23:00:10 ID:+rarOMya
>>726-728 アリ!
時間ができたら
一つ付け加えさせてもらうと、今回のは俺的には一番大切な部分は
「なぎさは受話器を左手で受け取ると」
に代表されるリアリズムだったりします(^_^;
730 :
フリチラ:04/11/19 16:50:17 ID:EphOEcLs
よし美マジ婚──てっきり、夢オチかよし美の妄想だと思っていたなぎさは、自室にてキルト
をちくちくと縫いながら、結婚式の様子を頭に浮かべていた。
「馬子にも衣装。よし美先生も、それなりに綺麗なんだろうなあ・・・」
ケーキ乳頭──じゃなくって、入刀の瞬間が頭に浮かぶと、なぎさはそこに自分と藤村省吾の
姿を写した。いつものごとく、妄想である。
「にひひ・・・」
にっこりと微笑む藤村が、自分の右側にいる。初体験や、恋愛中の生臭いプレイの数々をすっ
飛ばして、いきなりゴールを目指すところが、まだ幼い。なぎさはいかにも少女らしく、恋焦がれ
る異性と聞く、ウエディングベルを耳にしていた。もちろん、幻聴である。
「なぎさ、何やってるの」
妄想に耽るなぎさの自室に、理恵ママ参上。熟女萌えが少ない、アニメ界における天使である。
「あ、お母さん。今ね、結婚するよし美先生に贈る、トレビアンキルトっていうのを、作ってるんだ」
母に問われ、なぎさは妄想を中断。そして、クラスで決めたよし美への贈り物を、理恵ママに
向かって見せた。
「あら、可愛いじゃない」
理恵ママはなぎさの傍らに座り、つぎはぎまるけのキルトを手にした。見ると、キルトの布地が
変である。何か、小さなナイロン地の切れ端・・・というか、ズバリ、布地の正体は穿き古したパン
ティだった。
「これは、開拓時代に布切れひとつ無駄にしないっていう、パイオニアたちの知恵なんだって」
「ええ、そうよ。よく知ってるわね、なぎさ。ちなみに、パンティを使ったキルトは、女体開拓の
方よ。お母さんもよく作ったわ」
暖かな母娘の会話。女しか理解できない、結婚への挽歌。理恵ママは、この時とばかりに、我が
娘へレディの嗜みを教えようと、言葉を紡いだ。
731 :
フリチラ:04/11/19 17:14:42 ID:EphOEcLs
「うはあ!この、ニオイのキッツイパンティは、莉奈のヤツだ。ホラ、お母さん、見て。アソコ
の形に添って、オリモノの跡が・・・」
なぎさがキルトに使用するパンティを手にして、叫んだ。なるほど、純白パンティの股布部分
には、こってりとした恥ずかしいシミがついている。
「フフフ・・・部活で激しい運動するんで、食い込んじゃってるのね。これじゃあ、下ツキって、
スグばれちゃうわ」
言いながら、理恵ママはなぎさの手に自分の手を重ね、共にキルトを繋げていく。母親が娘
へ示す、穏やかな愛情──そういうものが、この部屋には溢れている。
「お母さんは、お父さんのプロポーズの言葉って、覚えてる?」
「な、何よ、急に」
ほんの戯れになぎさが問うと、理恵ママはぽっと顔を赤らめ、いい感じ。どうやら、駄洒落
キングこと美墨岳とのなれそめを、思い返しているらしい。
「ねえ、聞かせてよ」
父母の出会いなんぞ聞いてどうするのか──幼いゆえに、なぎさは自分の問いかけに疑問
を感じてはいなかった。もうちょっと年をとれば、これがどれほどの愚問かを知るのだろうが、
今は好奇心が先を行く。まだ、結婚に素敵な夢を見ているのだ。すると、理恵ママ恥ずかし
紛れに──
「空手チョップ!」
と、頬を赤らめながら、なぎさの脳天へ手刀を叩き込む。そして、
「あんまり、根を詰めちゃだめよ。フン、フン・・・橋を割ったら、牛丼片手に、ダンシングロックン
ロール・・・」
屁のつっぱりはいらんですよ、と言い残し部屋を出た。ちなみに、なぎさは穿き古しのパンティ
の山に埋もれ、そのまま朝を迎える事となる。理恵ママの空手チョップが強烈で、気を失った
からであった。
732 :
フリチラ:04/11/19 17:34:37 ID:EphOEcLs
結婚式当日は、抜けるような青空であった。まるで空までもが、嫁き遅れだった女教師が
片付いて、祝してくれているかのよう。しかし、この目出度い空気の中に、邪悪な存在が姿
を悟られぬよう、潜んでもいる。それは・・・
「角澤さん、今日は結婚式の司会かなんかで?」
「まあ、そんなとこ」
新たなる闇の力、角澤。彼は、よし美の結婚式場にも現れていた。ダークスーツに蝶ネク
タイ姿は、どうみたって司会のアルバイトって感じ。そして、式の参加者に見咎められた角
澤は、人気アナはつらいよ、なんておふざけを言っている。
(やつらの本当の力・・・見極める)
にこやかな顔の下に、そんな思いを込めている角澤。社員だからって、コキ使うんじゃねえ
よ!と、胸の内に呪詛の言葉が眠っていた。ああ、ご苦労様です・・・
「よし美先生のもとへ、急ごう」
「うん」
ザーメンシャワー・・・じゃなくって、ライスシャワーを浴びるよし美の元へ、急ぐふたなりプリ
キュア。手には、クラスの皆の想いが詰まった、パンツキルトがある。
「スゴイ臭い。やっぱり、女子中学生の体臭って、強烈ね」
「先生も、きっと喜んでくれるわ」
パンツキルトは、梱包されていても、強烈な淫臭を放っていた。なぎさとほのかは、肩を寄せ
合いながら、それを愛しむように、大切に抱えている。と、その時──
「待て!」
全身タイツ姿のモジモジ君。そう、変態後・・・じゃなくって、変身後の角澤が現れたのである。
733 :
フリチラ:04/11/19 17:55:07 ID:EphOEcLs
「あッ、角澤さんだ」
「今日は、司会か何かで?」
スーパーモッコリジャイアント、角澤の姿を見て、顔を綻ばせるふたなりプリキュア。ジャンル
は違えど、同局のよしみがあるのだ。すると、角澤も、
「いや、そうじゃないんだけど・・・なりゆき上、君たちと戦う事になってるんだ」
とほほ、と頭をかく。何というか、三人の間には、嫌な馴れ合いがあった。
「変身したほうがいいんですか?」
「頼むよ。適当でいいから・・・さ」
「じゃあ、ねえ・・・」
なぎさ、角澤、ほのかが息の合った遣り取りを終えると、突然透過光が辺りを包んだ。そして──
「デュアル・オーラル・ウェーイブ!」
光の国の戦士、ふたなりプリキュアのご登場と、相成ったのである。
「キュア・ホワイト、キュア・ブラック、それとなく参上!」
ほのかとなぎさは対に立ち、それぞれが名乗りを上げた。いつもながら、股間に聳え立つ陽根と
その間を繋ぐ鎖の禍々しさが、美しさを際立たせている。
「やんや、やんや」
ふたなりプリキュアの登場に、喝采を送る角澤。二人のふたなり少女が目前に立ち、互いの股間
を鎖で戒めているという姿が、どうにも悩ましくてならないのだ。
「では、ブルマー・スクリューでオチをつけますか」
「オーケー」
なぎさ、ほのか共に必殺技の構えを取る。白と黒の対比。それはまるで、体操服とブルマーの如し。
「いけーッ!」
二人がかざした手から、螺旋の光が放たれる。次の瞬間、角澤は──
「バイバイキーン!」
そう叫びながら、空の彼方へ吹っ飛んでいった。おざなりではあるが、番組の進行上止むを得ない
という、彼なりの判断である。
734 :
フリチラ:04/11/19 18:18:58 ID:EphOEcLs
「よし美先生、綺麗だったね」
ブーケを胸の前で掲げたなぎさが、頬を染めながら言った。その右側に、ほのかがいる。
「旦那さま、素敵だったね」
親友が結婚に幻想を抱く様を、ほのかはにこやかに見守っていた。きっと、彼女の脳裏に
は、自分と結ばれる藤村省吾の姿があるのだろうと、推察している。
「なぎさも、藤村君と・・・」
そこまで言いかけて、ふっと口をつぐむほのか。なぎさの照れる様が見たい──ちょっぴり
意地悪な気持ちが浮かんでいる。しかし──
「ウン・・・」
こくりと頷いて、なぎさは肯定した。よし美の晴れ姿を見た後で、結婚が己の現実として、迫
っているらしい。と、なれば、面白くないのは、ほのかの方。
(なぎさったら、顔を赤らめちゃって・・・)
互いの陽根に鎖の戒めを持ち、共に戦うふたなりプリキュア。その友情を、藤村省吾に奪わ
れてしまうのではないかと、ほのかの気持ちは焦る。もしかしたら、なぎさはいつか藤村省吾
と結ばれるかもしれない。しかし、そんな遠い未来の事など、どうでもよかった。今、自分を見
て欲しいと、少女は胸の奥に嫉妬の炎を燻らせる。
「なぎさ・・・」
気持ちが背中を押したのか、気が付くとほのかはなぎさの唇を奪っていた。まだ、結婚式の
熱気が冷め遣らぬ、教会の中で──
「ンッ・・・」
舌を吸われ、唾液を奪われたなぎさが小さくうめいた。不意に唇を奪われたので、言葉も
出ない。それに対し、ほのかは情熱的であった。
(なぎさ)
親友の頬を両手で支え、懸命に舌を絡めていくほのか。愛しいなぎさの唾液を啜り、その上
自分の唾液も、送り込んでいく。
735 :
フリチラ:04/11/19 18:37:18 ID:EphOEcLs
「なぎさ、舐めっこしよう・・・パンティだけ、脱げばいいから」
「やめよう、ほのか・・・ああ・・」
青い芝生の上で、ほのかはなぎさともつれ合い、共に寝転がった。そして、木陰に身を
寄せて、チャペルからの視線を遮ろうと図る。
「ダメ、ダメだって・・・ああ・・・」
「大丈夫よ、なぎさ・・・誰も見てないから・・・」
互いの頭を入れ替え、互いの股間に迫る──まず、先手を打ったのは、ほのかだった。
「あむ・・・」
制服のスカートがあられもなく捲くり、純白のパンティをずらすと、ほのかはなぎさの陽根
をいとも容易く頬張った。まだ、勃起状態に無かったが、とても少女のモノとは思えないほ
ど、大ぶりな陽根。それを、もうひとりの少女は、何の逡巡も見せずに、咥え込む。
「あ・・ああ・・ほのかの・・スゴイ」
今度は、なぎさが親友のモノを慰める番だった。目の前でひらつく、ほのかのスカートを
持ち上げる忌まわしい陽根──が、自分の愛撫を求めている。なぎさは、それを悟って
覚悟を決める。いや、決めざるを得なかった。
「な、舐めるからね・・・」
ほのかほど積極的では無いにしろ、なぎさもとうとう陽根を口にした。その瞬間、生臭い
性臭が鼻を抜け、淫靡な気持ちが官能を揺らす。
(なぎさ・・・)
(ほのか・・・)
ぴちゃぴちゃと鳴り響く、淫猥な肉音。ふたなりプリキュアは、情欲を静めるための、あさ
ましい行為に耽溺した。肉筒を音を立てて吸い、舐める事によって互いの絆を確かめ合う
ように──
736 :
フリチラ:04/11/19 18:56:47 ID:EphOEcLs
「なぎさ、ホラ、膝立ちになって・・・」
そう言って、なぎさを急き立てるほのか。二人は互いの陽根をしゃぶり合った後、芝生の上
で立ち膝をつき、体を寄せた。
「おちんちんが・・・こすれ合う・・」
ぼうっと顔を上気させ、つぶやくなぎさ。ほのかもなぎさも、半脱ぎのパンティを太ももの辺り
にはべらせ、陽根同士を突きつけ合っていた。
「こうすると、気持ちいいよ」
ほのかがなぎさの陽根を手に取り、ゆっくりと擦りはじめる。その手つきはいやらしく、とても
中学生の動きとは思えないほど、手馴れていた。
「ああ、スッゴク気持ちイイ・・・」
「ほら、なぎさもあたしのを、擦って」
「ウ、ウン・・・」
夢見心地のなぎさの手を導き、自分の陽根を握らせるほのか。こうして、互いが手淫を行う
が如き振る舞いが、始まったのである。
「ああ・・・いいよ、ほのか」
「あたしも・・なぎさ」
二人の美少女が、自前の陽根を慰め合う姿は、禍々しくも美しかった。並みの男性を凌駕
する巨大な肉塊は、少女たちの手遊びで更に肥大化し、ぐいぐいと力を漲らせていく。その
様は、思春期を迎えたふたなりプリキュアの心を映すかの如く──
「ああッ!」
気が付けば、なぎさは達していた。陽根の先からは、白濁液が勢い良く飛び散り、ほのかの
下半身を濡らしている。しかし、なぎさの陽根から、ほのかの手は離れない。
「いくらイッてもいいから・・・今、なぎさはあたしの手の中にあるんだから」
親友の粘液をたなごころで受け止めながら、ほのかは笑った。陽根を離さないのは、なぎさ
の心を離したくないからであろう。
737 :
フリチラ:04/11/19 19:06:22 ID:EphOEcLs
「ああッ!も、もう、イヤア・・・」
不躾な己の陽根の粗相が気恥ずかしく、ついに顔を伏せるなぎさ。射精は今だに続き、
勢いが衰えていない。放って置けば、いつまでもだらしなく子種を放っていそうだった。
「たまらない・・・」
半目になり、ぞくぞくと体を振るわせるほのか。彼女もまた、達していた。それも陽根へ
の愛撫によってではなく、なぎさがむずがる姿を見て、意を得たのである。
「これからも、ずっと一緒だよ」
互いが達し、一応のけりがついた時、ほのかは再びなぎさの唇を奪った。そんな、ふたりの
元には、よし美の祝福を願う福音が届く。しかし、ほのかはそれを、自分となぎさのために
鳴らされたものと信じ、固く手を取り合うのであった・・・・・
おしまい
>>737 愛もエロもギャグもあるしで、贅沢な作品ですなъ( ゚ー^)グッジョブ!!
なにげに本気なほのかが(・∀・)イイ!!
もう、ボローニャ時代の中田さんぐらいのキレキレさですよ!
気になるのは、よし美先生のお腹の子の父親は式に出席していたかですなw
フリチラ氏、GJ!!です。
すげぇ〜 フリチラ氏の書かれるふたなりプリキュアは最高ですね。
おもしろかったです、これからもがんばってください。
>>ボローニャ時代の中田さん
ワラタ
今回はふたりの愛情話付きですか?激しくGJです。
角澤さんは相変わらずその設定なんですねw
フリチラ氏のほのかは、二者択一だとしたら忠太郎となぎさのどちらを選ぶのかのう。
忠太郎との秘密の遊戯をなぎさに目撃されてしまって困っちゃうほのかキボンですわ。
角澤さんキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
空手チョップの所ワロタ
kit
kit
746 :
フリチラ:04/11/26 22:11:08 ID:pqkc0fCY
ある秋の週末、雪城家の台所は青臭い女子中学生の熱気と、微妙に芽生え
てきたお色気で、むんむんと盛り上がっていた。そこには、ほのかとなぎさ。
それに、莉奈がいて、志穂とゆりこもいる。まさに、君たちがいて、僕がいる。
なんやそれ、ワキゲ剃れ・・・そんな感じであった。
「肉じゃがで駄洒落をひとつ。ニック・ジャガー」
なぎさが、じゃがいもの皮を剥きながら、軽くジャブを放つ。やはりこの娘、物事
を力ずくで解決する性分のようだ。
「なぎさ、手元を狂わせないでよ」
なんとかに刃物。という言葉は胸にとどめて、ほのかは苦笑い。料理が不得手
な親友を、慮っている。日ごろから、料理をしている自分と違い、なぎさの手つき
は、どうも危なっかしく見えるのだ。もっとも、なぎさ自身は、
「あたしは、料理は食べるだけ」
と、嘯くだけであったのだが。
「莉奈、パンティ脱げ!」
「あはは!やめろって、なぎさァ・・・」
食べるが専門と言い切るだけあって、料理に飽きたなぎさは、もうおふざけモード。
莉奈たちと共に、野菜を使ったいけない遊びに耽り始めている。
「覚悟しろ、莉奈。お尻にキュウリを入れてやる。もろきゅうだ」
「いやーん」
なぎさが覆い被さるようにして、莉奈の背後を取った。そして、彼女のパンティを
引き毟った後、おもむろにアヌスへキュウリを挿入。みそがこってりと効いた、もろ
きゅうの出来上がりである。
747 :
フリチラ:04/11/26 22:29:49 ID:pqkc0fCY
雪城家に、夜が迫っていた。時計の針は宵を示す時刻を指し、外界は
静寂が支配している。ほのかとなぎさは、ベッドの上で手を重ねて、横
たわっていた。
「莉奈たちも、泊まれば良かったのにね」
「なぎさが、あんまり無茶するからでしょ。可愛そうに、みんなアソコとお
尻抑えて帰っていったわよ」
当初、宿泊するつもりだったズッコケ三人組は、野菜プレイの興に乗った
なぎさのせいで、帰宅を余儀なくされていた。莉奈はアヌスにキュウリで、
もろきゅう。志穂はアソコにナスを入れられて、即席の浅漬けを作らされ、
生理中だったゆりこは、アソコに蕪を突っ込まれて、しば漬けを──
その結果、ズッコケ三人組は口を揃えて、君とは漫才やっとれんわ!と
言い放ち、雪城邸を後にしていた。とてもではないが、テンションの高い
なぎさに、一晩付き合えるほどの気力がなかったのだ。
「静かだね・・・」
「ウン」
なぎさが、ほのかの手を強く握る。二人は今、ふたなりプリキュァとなった
いきさつを、思い返していた。
「同じクラスだったけど、あんまりあたしたち、話した事なかったもんね」
と、なぎさが言えば、
「そうね。でも、気になってはいたんだよ」
と、ほのかが返す。以前と違って、今の二人に遠慮はいらない。だから、
話しにくい事もつい、口から出てしまう。
748 :
フリチラ:04/11/26 22:51:10 ID:pqkc0fCY
「キリヤ君の事・・・思い出してるの?」
なぎさが問い掛けると、ほのかは遠い目をして、一瞬だけ眉をしかめた。
あの日、キリヤが闇へ溶けていったのは、それほど遠い思い出ではない。
なのに、随分と昔の出来事のような気がするのが、ほのかには不思議で
ならない。
(キリヤ君か・・・)
泣いて、泣いて、泣きはらした目を、誰にも見られたくなくて、一人で夜に
蹲る日もあった。裂けそうで、張り裂けそうな心を受け止めて貰うために、忠
太郎を褥にもいざなった時もある。それほど思いつめたのに、今の自分は何
事も無かったように過ごしている──ほのかは、この矛盾するような気持ち
に、納得がいかない。もっとも、いくら考えたところで、答えが出るわけでも
ない事も、理解している。
「ごめん!」
身を起こし、なぎさは叫んだ。ほのかが、悲しみに引きずられている事に、
気が付いたのだ。
「いいの」
心配顔のなぎさを、ほのかが優しく見遣った。問い掛けたなぎさに、悪気が
ない事を、分かっている。
「ずっと、一緒だから!あたしは・・・」
胸に手を当て、誓いを立てるなぎさ。ずっと、一緒──その言葉には、親友
を想う、力強く真摯な気持ちの裏づけがあった。
749 :
フリチラ:04/11/26 23:05:10 ID:pqkc0fCY
「闇の力が、近づいている・・・」
雪城邸の上空を、怪しい気配が覆っていた。それを、庭で寝ていた
忠太郎は、いち早く察知して、吼えた。上記のセリフは、その意訳。
「ほのかたちの身に、何かが起こってる」
忠太郎は小屋から這い出て、ほのかの自室へと向かう。彼女たちに、
危険が迫っている事を伝えるためにだ。すると──
「あ〜ん・・・フジピー先輩が、木馬に乗ってあたしを迎えに来てくれた
あ・・・にひひ・・・」
「一度、こんな屋外で、露出プレイをしたかったんだ。ウフフ・・・」
・・・忠太郎の目に、寝巻きを着崩し、身悶えるふたなりプリキュァの姿
が飛び込んできた。どうやら、何者かが二人の夢をコントロールし、幻
を見せている模様。
「いかん!起きるんだ、ふたりとも」
忠太郎は、ほのかとなぎさの体に覆い被さり、体を揺さぶって懸命に起
こそうとする。しかし、両名とも眠りが深くて、目が覚めそうにない。
「仕方がない。この手は使いたくなかったが・・・」
ならばと、左手に嵌めてあった手袋を取る忠太郎。すると、なんという
事か、そこには見るも禍々しい鬼の手が!
「俺の生徒に手を出すやつは、許さん!」
急に眉毛が太くなり、凛々しい顔立ちになる置鮎忠太郎。いや、地獄先生
ちゅ〜べ〜・・・ス、スイマセン・・・・・
・・・終わり?・・・(゚∀゚;)
フリチラ先生ってばなにごとにも労力を惜しまないタイプだな。
751 :
フリチラ:04/11/26 23:18:08 ID:pqkc0fCY
「美墨さん、さあ、脱いで」
「あは〜ん・・・先輩ったら、積極的ぃ・・・」
白馬ではなく、木馬に乗った王子様こと、藤村省吾がなぎさを押し倒し
ている。もちろん、これは夢の中でのお話。そこからちょっと離れた場所
では、実験で使う白衣の前をはだけたほのかが、衆人環視の中で露出
行為を愉しんでいた。
「ハア、ハア・・・見られるって・・・たまらない」
白衣の下は素っ裸。ほのかはその格好で、何十人という異性の前で
肌を晒して、息遣いを荒くさせている。これも、夢の中にあっては、何の
問題もない。ノー・プラモデルといっていいだろう。そして、その夢を見さ
せている張本人はというと・・・
「なんだかなあ」
三島平八頭の新たなる闇の使者──も、さすがに呆れ顔だった。夢の
中で戦いを挑めば、ふたなりプリキュアは変身が出来ないだろうと踏ん
で、事に及んだはいいが、彼女たちはこの状況を楽しんじゃっていた。
「あッ、ダメ・・・先輩」
なぎさが、こってりと藤村省吾に可愛がられている。また、ほのかも、
「みなさん・・・あ、あたしのオマOコ・・・もっと、近くで見てください・・・」
・・・と、露出趣味を満足させている。そうなれば、平八頭は面白く無い。
「帰ろうかな・・・」
あのふるさとへ・・・と、決めるつもりだった平八頭。そこへ、鬼の手が
急襲した。
752 :
フリチラ:04/11/26 23:36:40 ID:pqkc0fCY
「俺の生徒は、俺が守る!」
まさに一閃。地獄先生ちゅ〜べ〜こと、忠太郎は鬼の手で平八頭を
薙いだ。哀れ、平八頭は吹っ飛び、そのまま夢の外へ弾き出される。
「ギャー!ハヒフヘホー・・・」
アッコにおまかせ!そんな感じで、闇の使者は消えていった。
「う・・・ん」
まず、眠りから覚めたのは、ほのかだった。彼女は、自分に圧し掛かる
誰かの重みのせいで、なぎさよりも早く目覚めてしまったのである。その、
誰かとは、ほのかもお馴染み、毛深いあのお方・・・
「ちゅ、忠太郎!」
「ワン」
そう、忠太郎が、パンティを食いちぎり、ほのかに覆い被さっていたのだ。
もちろん、毛袋からは忌まわしい男根を剥き出し、ほのかの胎内へ捻じ
込みつつ。
「やめて、なぎさが来てるのよ」
「ワン(意訳・構う事はないさ。見せ付けてやろうよ)」
ほのかが窘めても、どこ吹く風の忠太郎。男根の根元のこぶを膨らませ、
ほのかの女穴をぎりぎりと苛んでいく。
「ああ・・・お願い、いい子だから、やめて・・・」
正常位で犯されるほのか。相手は、いくら気心が知れているとはいえ、
畜生である。もし、こんな所をなぎさに見られたら・・・そう思うと、気が気で
はない。
753 :
フリチラ:04/11/26 23:51:58 ID:pqkc0fCY
(ウッ、ウッ、ウッ・・・早く終わって・・)
ほのかは体位を変え、背後から貫かれる形を取っていた。声を押し殺し、
なぎさが目覚める前に、忠太郎が満足してくれるのを、ただ待つ。
「クウ〜ン、クウ〜ン・・・」
飼主の心、犬知らず。忠太郎は、焦るほのかをよそに、相変わらず男根の
こぶを膨らませ、ちびた射精を続けている。と、その時だった──
「あ、ああッ?」
という、なぎさの驚嘆する声が、ほのかの耳へ届いた。アット、ラスト。つい
に、ほのかは知られてしまった。なぎさに、親友に、知られてはいけない、
禁忌の交わりの事を──
「ワン(意訳・よお、ようやくお目覚めかい?ボーイッシュなお嬢ちゃん)」
忠太郎は前足を振って、イイ顔をしてみせた。地獄先生が時たま見せる、
あの表情である。
「ああ・・・なぎさ・・・あなたにだけは・・・知られたくなかった・・・」
がくり、とこうべを垂れるほのか。これで、ふたなりプリキュアは終わりか。
そんな思いが、脳裏を過ぎる。
「じゅ、獣姦・・・?ほ、ほのかと・・・忠太郎が・・・そんな仲だったなんて・・・」
さすがにこれには顔を青ざめたなぎさ。しかし、一瞬心がよろめきはしたが、
すぐに思い直した表情を見せた。ほのかが、涙を流していたからである。
754 :
フリチラ:04/11/27 00:08:55 ID:rZ0DCRs0
「ずっと、一緒だって言ったでしょ?ほのか」
「なぎさ・・・?」
犯されているほのかの横へ、なぎさは同じように尻を並べ、寝巻きと
パンティを膝まで下ろした。そして、手を固く握り合う──
「忠太郎、おいで」
なぎさが尻を揺すって、忠太郎を誘う。ここまでくれば、もう説明は無
用の事であろう。その姿を見て忠太郎が、のっそりと動いた。ほのか
の柔らかな肉体も良いが、なぎさの引き締まった体にも、食指をそそ
られるしい。手っ取り早く言うと、女房と畳は・・・の、アレ。
「なぎさ・・・」
頬に幾筋もの涙の跡を光らせ、呟くほのか。まさか、親友も同じ道を
辿ろうというのか──そんな、期待と不安が、心の中で嵐と化している。
「アーッ・・・」
忠太郎の腰が、なぎさの尻に乗った。ミシリ・・・と、部屋の梁が訳も無く
軋む。ほのかは、親友の手を固く握り返した。
「ありがとう、なぎさ。いつまでも、一緒だよ」
「うん、ほのか・・・」
かくして、ふたなりプリキュアの両名は、犬のお嫁さんとなる。しかし、互
いの絆はいっそう深まり、絡み合うのであった。
おしまい
なんと、思いもよらぬ結末ですな。
なぎさの始めては亮太が相応しいのに・・・_| ̄|○
しかし、ともに堕ちるのも、また愛ですな(*^ー゚)b グッジョブ!!
キリヤのこ、とすっかり忘れてたなw
やっぱ眉毛がないと印象に残りにくいのかね。
レギーネ人間バージョン萌え。
…あ、亮太キュンきたーァァー!!
誰もいないなぁ…
そうだね。
せめて
A「誰もいないなぁ…」
B「私だけじゃ不満なの、なぎさ?」
くらいには語ってもいいのではないのかメポ
フリチラ氏は素晴らしいのだが、他のSS書きが居ないからな。
皆プリキュアchの方に行ってるんだろう。18禁じゃなきゃ向こうでもいいんだし。
ガルマはなぜ死んだのですか? エロパロ板的な回答をお願いします。
個人的見解だが男で年取りすぎだからかな。
やっぱ優先順位をつけるなら百合とかふたなりとか獣とか弟とかが優先でしょう。
レギーネ人間バージョンに萌えなわけですが、彼女には名前は無いんですか?
翔子さんディスヨ。小山翔子さんディス。
カップリング的にはアカネ×翔子がお勧め
翔子さんか! thx!
某スレで翔子発見↓
821 :なまえを挿れて。 :04/12/01 03:27:38 ID:???
前の会社の元上司なんだけど
私→18
彼→28
彼「気持ちいの?」
私「…(首を縦にふる)」
彼「えっ?なに?!(切れ気味)」
私「気持ちぃ…です(マジで半泣き)」
↑おもいっきり突いてくるからハッキリ言えない
彼「あぁっ?!」
私「気持ちいですぅ(職場並の切れっぷりに泣く)」
って事が毎回おきてまつ(*´Д`*)マ、マダデス
お相手はもしや、かくぁwせdrftgyふじこlp;@:
768 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 19:58:40 ID:sPEvzXzT
翔子タン、中学生と一緒にユニフォーム着てラクロスしてるシーンが無かったっけ?
あの人、何歳だ?
ここにきて急に翔子タンの時代が。
俺は翔子タソ大好きですよ。いっそ翔子タソもふたなりだったら・・・
翔子タソはふたなりではなく、ふたなりであるなぎさ&ほのかにサンドイッチされるシチュきぼんぬ。
>>767角澤さんはやめて角澤さんは
それ以上に院長もやめて
ハロウウェーイ♪
ふたなりプリキュアにとっつかまって、さんざんふたなりプレイを見せ付けられた挙句
忠太郎(犬)の慰み者になるのが良いな。
プリキュアはふたナリじゃないのでも良いけどね。
M属性ではなぎさを上回るかもわからんね。
全身から「いじめてオーラ」が出ている。
変身すると「いじめるぞオーラ」に変わるが。
翔子タソうまく使ってやれば悪役の人気キャラとして光るのにね
まさに薄幸の美少女
翔子タソ何歳なんだろ。
なぎさ達と同年代? …でもないか。
20は過ぎてるだろう。
そしてNEET。
闇種解放後は俺が養ってやるからお前らは心配するな。
MAXHEARTの訳分からん3人目あぼーんして、
翔子タソを新メンバーに…
俺漏れも
翔子かわいいよ翔子
>>781 禿同!
MAXHEARTの訳分からん3人目はいきなりあぼーんは可愛そうだから、
新たな第三勢力<ふたなり帝国>の女大幹部でいいんじゃない?
ナニからレインボーストームのエネルギーを吸収するって展開じゃダメ?
それよりMaxHeartの黒服を凝視しる
ヘ ソ 出 し 無 し (゚д゚)
隠されると余計に中が見たくなるもの
そうだ!あれはほのかをさらに自分にメロリンキュにするための
作戦なんだよ!
ブラックのコス変わるんなら、
翔子タソに今のブラックのコス着せて…
翔子タソのへそ出し&スパッツ…
翔子たん今年死にますからぁ〜〜〜!!!!
残 念 !!!!!!!!!!!
ではその前に翔子タソの処女をいただきます。
角澤さんがあやしい
翔子タソは中学生の時に女子からいじめを受けて処女喪失してるよ。
初体験は制汗スプレーか・・・エロいな
今では当時のことを思い出して被虐オナニーを楽しんでいます。
たまにリストカットとかします。
あー、オナニーすら知らないのに屈辱的な貫通式で感じちゃったのね。
おまけに、それがばれちゃったもんだから気絶するまで何度もイカされて
それ以来虐められないと感じない体に・・・
>>789 今年は持ち越す!持ち越させてやる!!
そして俺がもらう!お前らにも角沢にも渡さん!
やっぱりアニメのヒロインがアニメ中で男性キャラとくっついたらマジ嫌悪ですか?
ああ頃すよ
特に蛆Pとかいう噛ませ犬は念入りに消毒しないとな
切リ屋もな。
特にプリキュアの場合男なんてマジにいらない
男は画面に出す必要性すらあまり感じ無いが・・・
ちびっ子の視聴者の意見も知りたいところだ。
なぜプリキュアファンには変態が多いのかという件について
百合好き=変態って事?
そりゃないぜ兄貴
百合萌えラーは変態とは異なったある種独立した生命体なんだぜ
情熱!∞サイコー
百合好きが変態とは思わないぞ。
でも、ふたなってるのがほとんどデフォ、というのは変態的だと思うぞ。
エロ同人誌もそういうネタ多いし。
だがそれがいい。
CDジャケのマイクを持つ二人の絵は男根崇拝というメタファー
811 :
名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:52:07 ID:y6mdw7SZ
♪愛液ーを甘いという香具師はー童貞決定残念賞
♪愛液ーを酸っぱいという香具師はー技術が不足残念賞
♪愛液ーをしょっぱいという香具師はー女を知ってる優秀賞
そう、それは!
最初の愛液はph値が酢並にあるので酸っぱく感じる。
絶頂を迎えると愛液の中に塩分が含まれてくるからしょっぱく感じる。
いい勉強になったねー。
pH
>>811 くだらねーこと得意げにひけらかしてんじゃねーよ。
ションベンくせー中学生だって、中学生の愛液は甘酸っぱいに決まってんだろ。ヴォケ
それに自分がイった後に女のマンコ舐めるなんて勘弁して下さい。
やる気なくなってる時のマンコは気持ち悪いだけです。
チンコでイかせたことないんだなpH
コミケでみつけたいい本紹介してくれよ。
通販で買うから。
仕事さえなければ行ったのに・・・
815 :
名無しさん@ピンキー:05/01/09 08:33:01 ID:dJhTAPz+
早起きして久々にプリキュア見たら、しょっぱなから翔子タソが見れた。
今日は良い日だ。
ごめん、翔子って誰?
>>816 れぎれぎの正体。
声が小さくて笑い出すと止まらない危ない系お姉さん。
誰か、なぎ攻めほの受けのふたなりで一本書いてくれ。
冬コミで買ったプリキュア同人の中にフリチラ氏のものとしか
思えない文章(切れ方が尋常でないやつ)がのってるものが
あったんだが、あれは御本人作だったんだろうか。
ほう。形は違えど御活躍のようですな。
結構なことだ。
ふたなりなぎさが、前からほのか、後ろから藤Pに攻められる話なんてのは……
普段はSなのに、キリヤ君の前だけではMになるほのか。
「藤P」や「キリヤ」なぞどうでもよいのだぁー!
他人の妄想にそうケチつけなさんな。
NGワードに登録しとけば済むじゃんよ。
俺は普段そうしとる。
むしろなぎさのぶっとくて黒いので藤Pが泣き叫んでも止めない…
キリヤ完全復活らしいな
※ニュータイプ立ち読み調べ
まだ復活かどうかはわからん書き方をしていたが多分復活やね
といってもまあ二年目には出てこないと思う
ほのかに虐められたいがために復活か?
↑ふたなりCDかよw
BUKKAKE!ふたなりプリキュア(TVサイズ)
プリキュアプリキュア
プリキュアプリキュアプリキュアプリキュア
プリティでキュアキュアふたなりプリッキュア〜!
一物勃って、また射精 ぶっかけありえない!!
制服プレイもふたりは むちゃくちゃタフだしぃ
お互いパンツを履き替えるたび 臭い仲になるね☆
your chin(po) my chin(po)
生えてるんだから 純愛なんてメじゃない!
肛門にも即挿れるでしょ!シホリナだってブッ飛ぶぅ〜!
生命の種子ばらまけ!思いっきり〜もっとバリバリ!
プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア
プリティでキュアュア ふたなりプリッキュア〜!
プリキュア プリキュア
833 :
ヌーディ:05/01/17 21:32:10 ID:iTZ/w0TS
三 ̄ ̄ ̄ ̄\
/ _____|
/ >⌒ ⌒ |
/ / (・)(・)|
|_/----○-○-|
|(6 つ |
| ___ |
\ \_/ /
\___/
このスレには誰もいないのか!
誰か!
返事をしてくれ!
のし
新キャラの降臨待ち
声は田中理恵です。
なんかくれ!・・・でないと、
三 ̄ ̄ ̄ ̄\
/ _____|
/ >⌒ ⌒ |
/ / (・)(・)| ←おっぱい
|_/----○-○-| ←ブラジャ
|(6 つ | ←ちんこ!!
| ___ |
\ \_/ / ←ずり落ちパンティ
\___/
と見えるほど餓え
⊃「なんか」
「なんか」 =⊂(゚ Д゚;) 返す。
「なんか」=
∩
( ゚Д゚)キャッチ!
( ゚Д゚)⊃ =「なにか」
そしてリリース!
なぎさにほのか
略してなにか
そういうことならありがたくいただいておく。
「なにか」⊂(´∀`*)
なぎさ×ちんこ×ほのか
略してなんか
>>845 ダブルフェラですか…(;´Д`)ハァハァ
>>845 ダブル足コキですか…(;´Д`)ハァハァ
違うよ!ちんちんチャンバラだよ
中3のある日、ほのかの自転車を借りて坂を下ってたら
実はブレーキがすごく甘くなってて、
ブレーキしてもどんどんスピードが上がっていって
靴のつま先で無理やりブレーキさせても靴が磨り減るだけで
仕方なく路肩の植木に身を投げたら擦り傷いっぱいでスカート破けて
そのままエロティックな格好で泣きながら部室に戻ったら
志穂がいきなり
「誰にやられたの!」
と聞いて来たのでは私はほのかの自転車で…と言うつもりが
泣きじゃくってるせいでうまくいえず
「ほ…ほのか…」
と呟いたら志穂は突然倒れてそのまま気絶してしまいました。
コピペ乙
852 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 03:09:01 ID:gZXByZsX
ほ
し
芋
855 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:41:32 ID:TCpeUY0j
今日テレビでやってたけど、チョコレートの好きな女はスケベな女が多いんだって…じゃあなぎさはかなりの…
ん〜〜,たかじんでやってたヤツだあね。
でも,発表した奴はアホだよな。
チョコレートが興奮剤に似た効果を持っているなんて,経験則的に判っているのに。
チョコレートが鼻血の原因になるのは昔から常識的に知られてる事柄と思ってたが……
ほのか「チョコレートの好きなオンナノコはえっちなオンナノコが多いんだって…」
なぎさ「じゃあ、わたしはかなりの…」
ほのか「そういう事ね。」
なぎさ「なんだか嫌だなァ」
ほのか「ふふっ♪でもね、
チョコレート好きなオンナノコはえっちだけど
チョコレート好きなオンナノコを好きなオンナノコはもっとえっちなの!」
新たなる春を迎え、三年さくら組では新学期のご挨拶としゃれ込んでいた。クラスメイト
はお馴染みの面々、そして担任はもちろんあのお方──
「みんな、まいっちんぐよし美先生どえーッス!シクヨロ!」
新婚ホヤホヤという生臭さにあってか、やたらとテンションの高いよし美。八十年代後半
のノリで、平成生まれの生徒たちをなぎ倒す勢いである。しかし、生徒たちだって黙って
はいない。
「先生、新婚生活の方はどうなんですかあ?」
しゅたっと手を上げ、椅子を蹴ったのは志穂である。別名キノコヘッド。同人界では莉奈
と共に、なぎさの受けを務める百合ダチ(女性における同性の友人)である。
「それがねえ・・・」
ふうっとため息をつき、沈んだ顔を見せるよし美。その姿を見て、生徒たちが息を飲む。
もしかして、悪い事聞いちゃったかなあ・・・なんて志穂も思っていると、
「ヤリヤリで−す!ウフフフ!」
教卓を蹴り、Vサインを両手で掲げるよし美。頬をちょいと染め、いかにも嬉しげな振る
舞いが小面憎い。
「新婚なんだから、毎晩ヤッてるに決まってるでしょ!昨夜だって、あたしが結った縄で
SMプレイに浸ったんだから!ダーリンったらもう、縄が好きで好きで・・・」
そう言って、よし美はブラウスのボタンを外した。ブラジャーは着けておらず、白い肌に
は艶かしい縄の跡が残っている。その上、胸元の隆起の先端には何やら輝く物が──
「ああッ!先生、乳首にピアスが!」
志穂が思わず叫んだ。ブラウスを肩まで脱いだよし美が露呈した乳肉には、SM雑誌で
見るようないやらしい装飾が煌いている。それがいかにも大人の装いで、ようやくアソコが
濡れるようになったばかりの娘ッ子たちには、あまりにも刺激が強すぎた。当然、生徒たち
は皆、一様に顔を赤らめる。
「これが、エンゲージリングの代わりなの、うふふ」
細身の体には不釣合いな豊満な乳房──よし美はそれをたっぷりと揺らしながら、生徒
たちに言った。そして、この後はホームルーム終了の鐘が鳴るまで、女教師は己の夫婦
の営みについて、詳細を述べるのであった。
「さあ、新キャプテン、抱負を述べて」
今度は放課後である。今期からラクロス部のキャプテンとなったなぎさに、莉奈が
今年の抱負を求めていた。しかし、
「絹ごしで!エヘへ・・・」
なぎさは父親ゆずりのアレで、一発かましてしまった。もちろん、部員たちは呆れ顔。
それは豆腐でんがなというツッコミも、誰一人発しない。
「あれ?もしかして、もめんだったかな?それとも高野・・・」
料理をしている訳ではない。なぎさはまだ、駄洒落を引きずっていた。
「あのねえ・・・」
莉奈がたまりかねて前へ出た。なぎさの良き友人であり、頼り甲斐のある仲間の彼
女も、この時ばかりはさすがに怒り心頭気味。ウケなかった駄洒落はすぐに捨て、
切り替えをしなければならないという芸人の鉄則を破ったなぎさが、どことなく許せな
いでいるようだった。
「みんな、新キャプテンを押さえ込め!」
「はーい!」
莉奈の呼びかけに応じ、部員たちがなぎさに襲い掛かった。いったん変身さえすれば、
無敵の強さを誇るなぎさも、ここでは無力な少女にしか過ぎない。それ以上に、キャプ
テンの威厳がまるで無いのが気になるところだが、それはおいておく。
「あ、ありえない!」
手を取られ、足を取られて彼女はお約束のように叫んだ。ちなみに今年から、ラクロス
部はスパッツが禁止になったので、暴れるなぎさのアンダースコートがいい感じにチラ
ついている。
「みんな、なぎさをひっくり返して」
莉奈の指示によって、哀れにもなぎさはまんぐり返しの姿となった。繰り返すが、今年
からラクロス部はアンスコが義務化されたので、この場が全体的に非常に良い眺めと
なっている。想像してもらいたい。恋も知らぬ新品の女子中学生様たちが、生アンスコ
で暴れまわる姿を──大概の男であれば、大枚はたいても見たい景色ではなかろうか。
「アンダースコートを脱がすのよ」
「やめて、莉奈!」
するりとなぎさの細い足を、アンダースコートが滑り落ちていく。姿勢はまんぐり返しの
ままなので、当然、乙女の恥ずかしい部分は天を衝くような形となった。
「ああ!ありえない・・・ザー・・・くすん、ジャッジメントタイム・・・」
涙ながらに呟くなぎさ。ヒップからアンスコを剥かれ、生の性器を外気へ触れさせること
となっても、同局の番組の宣伝をするあたりが健気である。というか、局思い。
「誰かなぎさのラケットを」
莉奈が手を伸ばすと、部員がそこへなぎさの愛用ラケットを捧げた。もう二年近く青春を
共にしている、ラクロスへの思いが詰まった文字通りの相棒である。
「ま、まさか・・・」
莉奈の目に狂気の焔が宿っている──なぎさはそれを感じ、この後に起こる出来事に
恐怖した。
「志穂、なぎさのアソコを指で広げて」
「ほいきた」
莉奈と志穂がいい連携を見せて、なぎさの女陰がくつろげられた。まだ汚れを知らぬ赤
身──それが、志穂の指で女肉が見て取れるほど、掻き分けられている。
「い、いや!」
ふたなりプリキュアに変身しない以上、なぎさはただの女の子である。更に、莉奈の手
には、ラケットという男根まがいが握られている。そうなれば、ただでは済みそうにない。
「やっちゃいなよ、莉奈」
志穂が煽った。それにつられてか、他の部員全員も頷いている。
「力抜かないと、裂けるかもよ」
莉奈がなぎさの女穴へラケットのグリップをつき立てた。そして、ゆっくりと体重をかけて
いく──
「うああ・・・ああ!さッ、裂けちゃう!」
メリメリと生木を裂くような音が、なぎさの腰骨に響いた。それと同時に、
(藤P先輩)
かすんでいく意識の中に、一瞬だけ微笑む藤村省吾の姿が、映ったという。
ガツンと場面転換をして、こちらは科学室。ここでは今、ほのかが新たな門出を祝い、
科学部の部員たちに媚薬の大盤振る舞いをしている所だった。
「コレ、効くのよ」
ビーカーに入れられた液体を指差して、ほのかは微笑んだ。すでに妖しげな液体は
その大半が気化し、教室内を包み込んでいる。
「ゆきひろひぇんぱ〜い・・・わらひ、なんらかモヤモヤひてきまひた〜・・・」
「あたしも・・・アソコがジンジンする・・・」
媚薬に免疫が無い下級生たちが、真っ先にその恩恵を受けた。というか、犠牲になっ
たと言う方が正しいだろうか。下級生たちは皆、下着を激しく濡らし、しきりに股間を引
っ掻くような仕草を見せている。もうたまらない──誰もがそんな有り様だった。
「モヤモヤしたら、素っ裸になって男子学部の方へ行ってみなさい。きっと、そのモヤ
モヤを何とかしてくれるわよ」
「はぁ〜い・・・エヘへェ・・・」
ほのかにそう言われて、部員たちは次々と着ている物を脱ぎ、男子学部の方へと歩い
て行った。あちらにはやりたい盛りの性獣たちが山ほどおり、そこへ子羊のような少女
たちが素肌を晒して入っていけば──世にもおぞましい輪姦劇が待っているはず。し
かし、ほのかはどこか余裕気で、
「可愛がってもらうのよ。狙い目はスケベ部・・・じゃなくて、バスケ部よ。大きなオチンチ
ンを持った人が多いわ」
と、部員たちを見送るのであった・・・
それからしばらく後、ほのかとなぎさは連れ立って下校していた。もう、日は暮れなずみ
街は穏やかに夜に包まれかけている。
「エライ目にあっちゃってさあ」
少しがに股気味に歩くなぎさ。まだ、異物が膣内を塞いでるような感覚が残っている。
「あたし、キャプテンっていう柄じゃないんだよなあ・・・」
「ううん。きっと大丈夫よ、なぎさなら」
好きよ好きよキャプテン──ほのかは祖母から聞いたギャグを披露しようとしたが、やめ
た。さすがに元ネタが分からないからだ。
「あっ・・・」
帰り道を半分ほど過ぎたときである。なぎさが、対面の歩道にいる少女に何かを感じ
取ったのは──
「あれは・・・?」
ほのかもそれに同調する。そして、走りゆく車の影に垣間見えるその少女を確かめた
ふたりは、
「アレ、ちびうさじゃないの?」
「あ、あたしもそう思った。ちょっと成長したちびうさ・・・セーラームッフ〜ンに出てた・・」
と、ミもフタも無い・・・否、根も葉もない事を言った。
「あっ、消えた・・・」
車が何台か行き交った後、その少女の姿は消えていた。なんかこう、いかにも前フリ
っぽい感じで。
「使いまわし?」
と、なぎさ。それにほのかが、
「リサイクルって言いましょうよ」
と、言葉を繋ぐ。映画版とのからみもあるし──ほのかはにこやかに言う。
「なにせ、マックスファクターだからね」
「それじゃ化粧品よ。ふふっ、なぎさったら・・・」
どちらかが言い出したわけでもないのに、ふたりは走り出した。良く分からないが、とに
かく新番組おめでとうって雰囲気で──
「これからもよろしくね、ほのか」
「こちらこそ、なぎさ」
手に手を取り合い駆けて行くふたなりプリキュア。そして、販促のために頑張るぞと、
夕日に向かって叫ぶのであった。
おしまい
表紙は滅茶苦茶豪華なのに中味は鉛筆描きでまっちろ・・・
というのが、一番こたえますね。
とらやまんだら毛は見本誌があって、ありがたいです。
夏は・・・マックスハートで盛り上がりますように。
この文体は…いつもの職人さんか! 神乙!
誰かなぎ×ほのふたなりで一本書いてくれよ〜
867 :
名無しさん@ピンキー:05/02/12 04:01:10 ID:rZpWqw22
いいよ
期待してるぞ
>>864 メチャメチャ上手いのに、相変わらず適当で投げっぱなしの展開が非常にイイな。
まあ、プリキュア自体がそんなアニメなんだけど。
な「おいそこの1年ちょっとツラかしな」
ひ「は、はい…」
な「何?1年のクセにその頭は?金髪になんかしてんじゃないわよ!あたしだって茶髪でがまんしてんのに!」
ほ「あんた生意気なのよ!」バシッ!
ひ「きゃあっ」
な「ほのか顔はやばいよ。ボディにしなボディに」
ほ「うりゃあ!ほのかトルネードきりもみキーック!」
ひ「んぐぉがっ!ゲホッゲボッ!オエェェエェェッ!」
な「これに懲りたら明日までに髪を元に戻してきな」
ほ「ちゃんと聞いてるの!分かった!?」
ひ「ゲホ…す、すみません…でした…ケホッ」
な「目立つやつは早めに潰しておかないとね。フフフ」
翌日。
な「あんたいい度胸だね、相変わらずそのままかい」
ひ「で、でもこれ地毛で・・・・・・・白髪染め使ったらうまくいかなくて、それで」
ほ「あたしらがやれっつったら従うんだよ!」
な「どうやら思い知らせる必要があるね」
ほ「証拠は残らないようにしないとね」
ひ「きゃああっ!」
な「なんだ、ここの毛も金髪かよ。生意気な」
ほ「携帯のカメラで・・・・・・っと」
ひ「お、お願いです、撮らないで!」
な「泣いたって許さないよ。今度は顔とお○んことケツ穴が一緒に写るカッコな」
ひ「いやあああっ!!」
ほ「よし、2,30枚はいい写真が撮れたわよ」
な「最後はマッパで四つん這いになって、片足あげてシッコしな」
ひ「そんなっ?!」
ほ「ウンコのほうがいいのかしら?」
な「保健室から浣腸盗んでこようか」
ひ「や、やります! ・・・・・ああああああっ!!」
な「ほんとにションベンしやがったこのバカ」
ほ「オシッコで地面が汚れないように脱いだ服を置いときましょうね」
な「はは、制服がションベンまみれだ」
ほ「これに懲りたら明日頭を丸刈りにしてきな。じゃなかったら男子呼んでマワさせるからね」
な「チクったら全部実名入りでネットに流すよ」
ひ「ああ――ん、許してぇぇぇ・・・・・・・・」
な「ケケいい気味。ところでほのか、あいつ虐めたら濡れちゃった。どっかしけこまない?」
ほ「あたしも久々に興奮したわ。はやくレズりましょう」
さらに翌日。
な「…あんたあたしらのことなめてんの?髪全然変わってないじゃないのよ!」
ひ「そ、そんな先輩のいうこと…き、聞く必要ないと思いますけど」
ほ「ハァ?何こいつ?」
な「…マジムカついた。ほのか、先輩と連絡とって」
ほ「いいわよ。あ、もしもし〜」
ひ「え、ほ、ほんとに…?」
ひ「きゃああ!い、いや!やめてください!」
藤「あーあ、入学早々かわいそーに。ほーら入っちゃうよ〜。入った〜」
ひ「ぎひぃぃぃ!い、痛い!いやぁぁ!」
な「あんた何嫌がってんのよ!藤P先輩に失礼でしょ!気持ちよがりなさいよ!」
ほ「ほら木俣くんもズキッとくんもどうぞ。口が開いてるわよ」
木「口かぁ、まぁいいや。噛み付いたら殺しちゃうよ〜ん」
ひ「ん゛っん゛ん゛ん゛ん゛っ!んふー、んふぅぅ!」
な「藤P先輩〜、早くそんなやつ終わらしちゃってあたしとしてくださいよー」
藤「まあもう少しまってなって。新顔を犯すのってけっこういいんだよね」
な「あーん先輩ひどーい」
ひ「ん、ん、ああっ!(美墨先輩この高等部の人のこと好きなんだ…)」
な「ちょっとあんた!何藤P先輩の背中に腕回してんのよ!」
ひ「あん!ああ!いい!いいです先輩!」
な「このヤロウ…てめぇぇぇぇぇぇぇ!」
ひ「んがはっ!ぐっ……グゥッ」
ほ「なぎさ首締めちゃだめよ!殺しちゃだめぇ!」
ひ「ゲホッ!がはっ!ンゲホッ!うぐ…」
な「ぜーはー…ぜーはー…」
ほ「なぎさ落ち着いて」
木「ウホッ!なぎさちゃんやる〜」
ズ「ズキッときたぜ!」
うはwww毒のあるwww話wwwおkwww
ぶっちゃけこういう話大好きですが私の心は歪んでますかそうですか
こういう傾向の話は好きだが、文章が下手すぎるのが難点かな。
地の文が無いし。
書くのは自由だけど俺は誰かがひどい目に合う話は好きじゃないなあ。
それはそうと最後の1行だけに出演してるズキットにワロタw
なぎさとほのかのレズ小説イボンヌ
な「それじゃ先輩おつかれさまでしたー」
ほ「藤村くん、またね」
ひ「うう・・・・・・先輩ひどいです」
ほ「おほほ、もう涙も出ないみたいね」
な「こいつ、あたしの藤P先輩と・・・・・・もう絶対許さないよ」
ほ「なぎさどうするの?」
な「藤P先輩の痕を消してやるのさ。コイツでね」
ほ「なるほど。トイレ掃除用のモップをつっこんでやるってわけね」
な「へへへ、そういうこと!」
ひ「ぎゃあああぁぁぁ!」
な「ほらほらどう?藤P先輩のより細いけどながーいよ」
ひ「ひっ、ひっ、ひっ、ひぃぃぃ!」
な「もっと奥までつっこんでやるよ!」
ほ「あはは、モップ長いから子宮突き破ってそのまま口から出てくるかもね」
ひ「ひ・・・・・・いやぁ・・・・・・!」
な「あら?動きが悪くなったみたい。怖がっちゃったのかなあ」
ほ「それならなぎさ、今度はこっちにしない?」
な「便所タワシかあ、面白そう、やろやろ」
ほ「あん、違うの。柄の方じゃなくて、タワシの方を・・・・・・」
な「なるほど、さっすがほのか!それじゃいきまーす」
ほ「思いっきり広げておくわね」
ひ「あああああ!」
な「わー!ちくちくしてそう」
ほ「きゃーすごいすごい」
ひ「ひぃぃいいぃぃぃ・・・・・・」
880 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 22:14:27 ID:mwWc3yb4
かな
881 :
フリチラ:05/03/03 18:15:57 ID:CoKnCKfb
「ひかり、ちょっと遊んでおいで」
お世話になっている藤田アカネにそう言われ、五千円札を一枚渡されたひかり。別に
外出の予定は無いのだが、家主の方に何やら予定があるらしい。ひかりは頭がいい
子である。アカネの物言いに含みがある事を見抜き、頷いて見せた。
「はい。じゃあ、しばらく遊んできます」
今日はタコ焼きの路上販売も休みである。アカネの家を出ても、まだ不慣れなこの町
に行くあてもなく、ひかりはすぐに手持ち無沙汰となった。
「ふう・・・」
いつもの公園まで来て、足が止まった。ひかりは家を出る時、立派な身なりの中年男性
とすれ違っている。そして男は、そのままアカネの家へ入っていった。まだ無垢なひかり
ではあるが、その後あの家で何が起こるのかは想像がつく。
(女ひとりで生きるって、大変なんだな)
タコ焼きワゴンリニューアルに伴う出費を、アカネがどのようにして調達したのかは、定
かではない。ただ、あの若さでたやすくまとまった金を手に出来るとは思えない。と、な
ると──
(いやだな)
思わず天を仰ぐひかり。汚れない人間はいない。それは分かっているが、どこか釈然と
しない物がある。少女は生まれたての赤子のように純真だった。
「今頃、アカネさんは・・・」
ひかりの胸がきゅっと締めつけられる。アカネはあの男に抱かれている──嫌でもそれ
が分かった。金のために──
「こんなもの!」
手渡された五千円札を握り締め、美しい顔を怒りで歪めるひかり。しかし、思い直したよ
うに五千円札のしわを伸ばし、大事に折りたたんだ後、
「これだって・・・アカネさんが流す汗と涙の結晶なんだ」
おろそかには出来ないと、そっとジーンズのポケットへしまい込んだのであった。
882 :
フリチラ:05/03/03 18:39:48 ID:CoKnCKfb
「なあ、アカネ。そろそろワシのものにならないか?」
男は高級そうな装いを解きながら、アカネを口説き落としていた。年は五十代後半で、
もう老醜の域に入っているといっていい風貌である。
「それは、まだ先の話にしてください」
アカネは物腰柔らかく、言った。彼女の華奢な体に衣服の類はなく、白い素肌は惜しみ
も無く男の目にさらされている。その上、男に縋るようにその体を預けていた。いつもラク
ロス部のOGとして、なぎさたちのお尻を叩く女傑にしては、少々ひかえめな態度である。
「金の問題じゃなくて、お前をひとりの女としてワシの傍にはべらせたいんだ」
男は股間をむき出しにしながら仁王立ちになり、照れもせずにこんな事を言う。だが、
アカネはそれに頷くことなく、アップにしていた髪を静かに振り解いて、
「今は、そんな野暮を言わないで・・・」
ぐにゃりと頭を垂れた男の一物を手に取り、そこへ口づけを捧げたのである。
「お・・・おお・・アカネ」
触れただけで折れそうなほど細い指が己の分身に添えられ、形の良い唇がカリ首を這
う。男はそれに歓喜し、下半身へ血を流し込んだ。
「硬くなってきたわ、うふふ」
アカネは嬉しそうに男のものを舐め、咥え込んでいく。その生々しい肉音は何とも表現
し難く、淫らであった。
「ベッドへ行こう。お前のも舐めたい」
男の手にいざなわれ、アカネはベッドの上に四つんばいになった。男が下で、アカネが
上になる、いわゆるシックスナインの形を取ったのだ。
「もう、ジュースが出ているぞ。いやらしい体だな」
「いや・・・そんな事をおっしゃっては・・・」
男の指がアカネの女唇をくつろげ、鮮やかな生肉の品定めをする。あまり男を知らぬ
女は形が崩れておらず、その造形は美しかった。女が好きな男であれば、誰もがかぶり
つきたくなるような絶品の女である。
883 :
フリチラ:05/03/03 19:04:45 ID:CoKnCKfb
一方、居候も増えてなんだか賑やかななぎさの自室では──
「感じるポポ!」
と、ポルンが叫んでいた。するとなぎさは、
「イヤン、聞こえた?あたしのオナラ。すかしたつもりだったんだけどなあ」
ポテトチップスをパリパリとやりながら言った。色気より食い気。この娘にはまだ、その
言葉が良く似合う。
「く、くさいメポ!なぎさのオナラは、ケミカルウェポン級にすごいメポ!」
これはメップル。彼は不幸にもなぎさの風下にいたので、ガス爆弾の直撃を受けた。
「なんというはしたない!こら、少女よ、もう少し慎みを持つのじゃ!」
と、ウィズダムも続く。ちなみに長老はトイレ、妖精はお出かけ中だったので難を逃れる
ことが出来た。
「悪い、悪い。でも、まだ出るよ、それっ!」
そう言いながら、二発目、三発目をかますなぎさ。そのせいか、部屋の中全体が微妙に
黄ばむ。
「くっさいポポ!ふざけるのも、いい加減にするポポ!」
何か大事なことを言おうとしていたポルンも、なぎさが放った爆弾で忘れてしまったようで、
顔を赤くして呆れ顔。げに恐ろしきは少女の放屁力というべきか。
「おイモ食べてるんだから、しょうがないじゃーん!」
皆がへこたれる中、なぎさひとりがいい調子である。他人を己が屁の力で屈服させた事が、
何となく優越感をもたらせてくれたからだった。まったく、まだまだなぎさの精神は幼い。
「今頃、ほのかどうしてるかなあ・・・」
最近、なぎさはほのかと少し離れるだけで、心細くなるような気持ちになる。百合レベルが
高まりつつあるのか、ふと気がつけばいつも思うのは共に戦う親友の事ばかり──
(また、明日会えるんだけどね)
その言葉はそっと胸にしまい込んだなぎさ。何せ、今は居候どもが大騒ぎ中なので、セン
チメンタルな気分には浸れそうにない。
884 :
フリチラ:05/03/03 19:39:34 ID:CoKnCKfb
薄闇が町に迫っていた。しかし、ひかりはまだ公園にいる。アカネの家に訪れてきた男は
もう帰っているかもしれないが、男女が交じり合う際の生臭さが、まだ部屋の中に残って
いるかもしれない──そう思うと、ひかりの足は家に向かなかった。
(早く明日が来ればいいのに)
いつもワゴンが止まっている場所を見ながらひかりは思う。一生懸命、商いに精を出すア
カネと自分、そして賑わうワゴンと美味しいタコ焼きに頬を緩めるお客さん。そのすべてが
少女にとっては宝物のようにまばゆい光を放っている。
「アカネさん・・・」
もらった五千円は、今もポケットの中。ひかりはそれで、何か美味しいお菓子でも買って
帰ろうと思っていた。もちろん、食べるのはアカネと一緒に。
「もう少ししたら、帰ろう・・・」
ベンチの上で膝を抱え、ひかりは呟いた。その間に、ワゴンの足跡が三月の薫風にさらわ
れ、小さくなっていく。まるで、お嬢さん早くお帰りよ、そう言ってるようだった。
「話、考えておいてくれ」
「・・・はい」
アカネの自室のベッドの上には、使用済みのコンドームとティッシュが散乱していた。男は
三度もアカネを抱き、本懐を遂げている。
「帰る。見送りはいい」
「ええ。もうじき、あの子も帰って来ますから、夕食の準備をしなきゃ」
男に背広を着せながら、アカネが言う。もちろん、あの子とはひかりの事だ。
「どういった関係なんだ?あの子は」
「親戚なんです」
「そうか、あんまり似てないな」
男は別段、興味も持たない風でアカネに問うた。話の間を紡ぐために聞いたらしい。
885 :
フリチラ:05/03/03 19:59:06 ID:CoKnCKfb
「これ」
男が懐から分厚い封筒を差し出した。すると、
「いつもすみません」
アカネは押し頂くように、それを受け取った。服は着ていたが、乱れ髪が先ほどまでの
荒淫の名残を見せている。
「タクシーを呼びますね」
そう言って、電話機に指をかけるアカネ。その姿を男は淀んだ目で見て、こう言った。
「ああ。それじゃあタクシーが来る前に、もう一度・・・」
ドン、と男はアカネをベッドへ突き倒した。そして、彼女のジーパンのベルトに手をかける。
「いや、何をなさるの?」
「黙って、ワシの言うとおりにしろ。お前はワシのものなんだ!」
むずがるアカネの尻を張り手で打って男は命じた。更には、彼女のパンティをジーパンご
と太ももの辺りまで下ろしてしまう。
「無理やりはいや!やめて!」
「黙れ!足を開け!」
「ああ・・・」
男に逆らえないアカネは、這い蹲りながら両足を出来るだけ開いた。獣のような姿勢で犯
される──それだけは、彼女にも分かった。
「お前はワシのものだ」
男がアカネの中へ入ってきた。三度も果てたとは思えぬほど硬度を保った一物で──
「いやあ・・・ああ・・ん」
女穴を穿たれると、アカネの体から力が抜けた。こうなると、這い蹲って犯されている自分
の惨めさなど、微塵も感じない。ただ甘美な疼きが、股間から全身へ波打っていくだけで
ある。
「コ、コンドームを・・・お願いします」
「要らん。子供が出来たら、ワシが面倒をみてやる」
「そ、そんな・・・ああ・・・」
子種を胎内へ注がれる恐怖に怯えながら、アカネは犯される。女ひとりで身を立てようとする
難しさを、彼女は文字通り体で味わっているのだ。
886 :
フリチラ:05/03/03 20:14:24 ID:CoKnCKfb
(ひかり・・・あの子は、どうしているのかしら)
外に出してから、ずいぶんと時間が経っている。もしかしたら、もう帰ってくるかもしれ
ない。万が一、こんな姿を見られたら──気を揉むアカネ。
「急に締まりが良くなったな。何を考えている」
「な、何も・・・ああ!」
「ワシはそろそろイクぞ」
男の一物が絶頂の予兆を見せた。もちろん、そこから放たれる子種はすべて、彼女の
膣内に注ぐつもりだ。
「中出しはいやッ!お願い、外に出して!」
「駄目だ!全部中へ・・・ウッ!」
アカネの願いを無下にはねつけ、男は射精した。四度目にも関わらず、大量の白濁液
が彼女の胎内へ注がれていく。
「ああーッ!」
五十男の子種を無理矢理受け止めさせられる──アカネはそう考えるだけで、絶望的
な気持ちになった。シーツを握り締め、悔しさと情けなさに身を震わせている。
「いいぞ、お前はワシのものだ!」
男は醜くも射精し続けた。しかし、アカネは特に抗う事も無く、粛々と男の子種を受け止
めていく。せめてもの救いといえば、ひかりにこのあさましい姿を見られなくてすんだ事
だけであろうか。
「ああ・・・たくさん出てる・・」
ベッドに身を横たえ、アカネは呟いた。その大きなの瞳にたゆませた涙を、男に見られぬ
よう。そして、ひかりが帰宅したら、何か美味しいものでも食べに行こうと思うのであった。
おしまい
887 :
フリチラ:05/03/03 20:18:07 ID:CoKnCKfb
今年の夏はアカネとひかりの同居百合物が幅をきかせると読んでの愚挙でした。
いや、絶対にそんな事は無いんでしょうけど・・・
その百合のほうもきぼんぬしてよろしいかね、神の方
フリチラさんいつもハアハアなSSを参楠です!
自分はもう貴殿の虜です。
フリチラさんGJ!
なんか手首切りそうな感じだ
フリチラさん、翔子のSSを書いてくださいませんか。
だめですか。
そうですか。
そうですよ。
だめですよ。
アカネさん今日の営業中止する程ナニをしてきたのかと
学院の男子生徒を食いまくりのアカネさん(;´Д`)ハァハァ
アカネさん・・・(つ△`)
アカネさんが食ってるのはラクロス部員の後輩
アカネさんはペローネ学院の出身なの?
>>899 おまいはちゃんと見てるのかと
ベローネ学園出身でラクロス部の先輩ですよ
○| ̄|_通しでは見てないのよ
女子ラクロス部を中心に女生徒を支配し喰い荒らす藤田アカネ
それを倒すべく立ち上がるは科学部のマッドサイエン百合スト雪城ほのか
しほりーな・百合子・弓子・真由・唯・京子夏子
周囲を次々と巻き込み激化する美墨なぎさ争奪戦
なぎさは一体誰の手に―――
ベローネ学園女子部を舞台に繰り広げられる衝撃の百合サスペンス!!!
こんなん描いて欲しいなぁ
シホとリナって、背の高いのはどっちだっけ?
背の高い方萌え。
漏れのマグナムドライをぶち込みたい。
リナでしょ。シホはなぎさラヴラヴの子。
905 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 13:46:09 ID:qL6F5xTr
>>903 漏れはひかりと聖子と野々宮にぶち込みたい
野々宮さんは俺の嫁ですから
まあほのかに脅されて科学部に持ってかれて…
多分いただかれてしまったわけだが
聖子「ダメだよ… なぎさには雪城さんがいるじゃない…」
なぎさ「いいっていいって、ほのかの事は気にしなくて」
聖子「そんな…雪城さんに悪いよ…」
なぎさ「それにさ、毎日チョコパフェばっかり食べてると
たまにはイチゴパフェが食べたくなるものなのよねー♪」
聖子「雪城さんがチョコパフェで、私はイチゴパフェなの?」
なぎさ「そゆこと♪ さっ、まずはキスしてあげる」
聖子「…んっ…」
くちゅ…ちゅっ…
なぎさ「どお…?キスだけでも濡れてきたでしょ…」
聖子「はぁあ…んんっ…ああっ…!」
なぎさ「ただいま」
ほのか「…こんな時間まで何してたの」
なぎさ「別に、ほのかには関係ないじゃん」
ほのか「また他の人としてたのね」
なぎさ「……だから何」
ほのか「私がこれだけなぎさの事を愛してるのに
どうしてなぎさは分かってくれないの!!」
なぎさ「……」
ほのか「もっと人の気持ちを考えてよね!」
なぎさ「……人の気持ちが分かってないのは…ほのかの方じゃない」
ほのか「えっ?」
なぎさ「いつもほのかは私が足腰立たなくなるまで責め立てて…
私の事なんて何も考えてないじゃない」
ほのか「それは、私がなぎさの事を想って…」
なぎさ「それが余計だって言ってるのよ!
ほのかは私の気持ちなんて何も分かってないじゃない!」
ほのか「!!」
なぎさ「たまには私にも攻めさせてよっっ!!」
ほのか「そうだったの…私なぎさの事なにも分かってなかった…
ごめんなさい… ごめんなさい、なぎさ…」
何を書きたかったのか分からなくなった
らう゛らう゛だけでもう十分(・∀・)イイ
ルミナス陵辱希望
912 :
最強兵 ◆EBdSJzO4rw :2005/04/05(火) 20:11:38 ID:pL2xxkxZ
クロノス隔離スレからきますた
「ふたりはプリキュア!」
「プリキュアはふたりか?」
「ふたりはプリキュアです」
「プリキュアがふたりなのか?」
「ふたりがプリキュアです」
「プリキュアはふたなりだな」
「ふたなりプリキュアです」
ほしゅ
テスツ
まぁスレをまったく見ずにカキコするのだが
既出ならスマソ
普通ならなんだこいつと思うことだろう
だがこの話聞けば許してくれるはずだ
失楽天てエロマンガをコンビニで買ったんです
そしたらカラーページに、これ…モデルはプリキュアじゃないかとしか思えない絵が…
個人的には絵は好みじゃなかったけど
てかタイトルがふたりはなかよしですって
なんかもうぬっちって感じた
age
放送前に、ちょっくら前回の話でひとつ書いてみました。
ひかりが競技場に着いた時には、もう試合が始まっていた。
「わあ、やっぱり勝ってる」
前半早々3-0。しかしすぐに、リードしているのがベローネではないことに気づいて驚いた。
「え? ベローネが負けてる……?」
ピッチを見下ろすと、ふたつの色に分かれてボールを追いかける少女たちの姿。
その中になぎさもいた。その顔に、遠くからでも焦りの表情がありありと見える。
(どうしてこんな事になってんの? 前半が始まったばかりなのに3点も取られて……)
「いけいけ名藻内! おせおせ名藻内!」
強豪ベローネを相手に大きくリードする名藻内の応援がはずむ。
その歓声は、メグミのパスミスからボールを奪われ、そのままゴールを破られた瞬間にさらに大きくなった。
「何やってんの!」
いらだつメグミが眉をつりあげて怒鳴る。
「先輩のパスが……」
マキはパスを出したメグミを控えめに非難する。
試合開始からこの二人、メグミとマキのラインがどうもうまく機能しない。
昨日、メグミがマキの練習態度をとがめたのが原因で険悪になっている二人である。
「4点目……?」
思わぬ苦しい展開になぎさは唇をかんだ。
その様子を観客席で見守るほのか一行も不安げな顔。
「なぎさ……」
「大丈夫だって言ってたのにメポ」
「そんなに相手チームが強いミポ?」
「そうじゃない。なぎさ達のプレーがなんかいつもと違うみたい……」
結局ベローネはチームとしての動きを立て直せず、0-4のまま前半終了の笛が鳴った。
「前半にこんな大差つけられるなんて……」
スコアボードを見ながら莉奈が不満げにつぶやいた。
「まさかまさかまさか、このまま負けるなんてことは」
「そんなこと言わないでよ志穂」
弱気なことを口にする志穂を、すぐになぎさがたしなめる。
「ごめんごめんごめん。冗談だって……」
とても冗談とは思えない状況だ。重苦しい空気に包まれるベローネベンチ。
「いつもの力を出せば、必ず逆転できるよ」
「うん、そうだね……」
莉奈の前向きな言葉にも、気のない生返事しかできない。
そのやりとりを見ていたマキが、メグミをきっと睨んで言った。
「メグミ先輩のパスがもうちょっと正確なら……」
「何言ってんの? あなたのダッシュが遅かったせいでしょ!」
「やめて! ケンカしてる場合じゃないでしょ、二人とも!」
なぎさの仲裁に黙ってうつむく二人。空気がさらに重く沈んだ。
「……ほのかさん、何とかできないんですか」
ほのかの隣に座るひかりが、やるかたない様子で尋ねた。
「私たちには、ただ応援することしかできないわ……」
「応援するしか……でも……でも!」
突然立ち上がり、弾けるように走り出すひかり。
「ひかりさん!?」
驚くほのかをよそに駆ける、その表情は決意に満ちていた。
「なぎささーん!」
「ひかり!? どうしたの!?」
グラウンドに下りてなぎさの元に駆け寄ると、そのスコートをめくってスパッツを勢いよく下ろした。
なぎさの股間のスティック、つまり男根、いや女根、要はちんこがピョコリと顔を出した。
「私……私なにもできないけど」
ひかりはそそり立つなぎさのちんこを、きゅっ、と小さな両手で握った。
「ひかり……あっ」
その優しく、慈愛に満ちたぬくもりが心地よくて、思わず声を漏らすなぎさ。
「なぎささん、頑張ってください」
硬く勃起したちんこがスコートをめくれ上がらせて、自分の存在を誇示している。
その先の敏感な部分が少女の手にきゅうきゅう刺激されて、あっという間にヌルヌルになってくるのを
なぎさは恍惚の中でぼんやりと感じていた。
「あなた、観客席に戻って」
「あ、すみません」
審判に注意され、ひかりがようやくその手を離すと、透明な汁がなごり惜しそうに糸をひいた。
「……がんばってくださいね」
「うん」
「がんばってください、なぎささん」
そう言って手のひらの汁を舐め取るひかりの姿を見ながら、なぎさは、ほのかの事を思い出していた。
――昨日の練習後、今と同じようにちんこを優しく握ってくれたほのか。
「……大丈夫。明日のリーグ戦に勝てるように、私のパワーを送ってあげる」
「パワーかあ」
「そう。ちんこを握るって、力とか、気持ちとか、いろんなものが伝わると思うの」
ほのかの手のひらからいろんなものが伝わってきて、すぐに射精しちゃったっけ。
「がんばってね、なぎさ」
「うん、がんばる。今年もリーグ優勝狙うよ!」
――そうだ。私、こんなとこで立ち止まっていられない。
「よおーし。ねえみんな、パンツおろしてちんこをつなごう」
なぎさがふっ切れたように笑顔をみせた。
「今はそんな事より作戦考えたほうが……」
「そうよそうよそうよ」
「いいから、ほら!」
ぐずる莉奈と志穂のスパッツをおろしてちんこを出すと、他のチームメイトもおずおずとそれに従った。
「しっかりちんこを握って、目を閉じて」
全員で円陣を組んで、隣の人のちんこを握りあう。ちんこ円陣の完成だ。
「……私ね、ちんこをつなぐってすごい事だなって思うんだ。
言葉で言うよりもちんこをつなげばもっと気持ちを伝えられる気がする。
がんばれっていう気持ちや、がんばろうよっていう気持ち。毎日毎日辛い練習がんばって、励ましあって。
時々ケンカすることもあったけど、一緒にやってきたじゃない。ラクロスを」
手がちんこのぬくもりを。ちんこが手のぬくもりを感じる。
脈打つちんこの鼓動から、みんなの気持ちが、力が伝わってくる。
「……みんなのちんこ、あったかい」
そう言ってマキが微笑む。
「あったかいね……」
メグミも微笑む。
「うん、あったかいあったかいあったかい。ていうか熱い! 莉奈のちんこ汁ばんでるし」
「それって失礼じゃない? 先走ってるの、志穂のちんこでしょ」
言いながらどっちのちんこもヌルヌル糸を垂らしていたのでみんなアハハハと笑った。
(みんなの気持ちがつながれば、きっとすごいパワーになる)
「よし、パワー充電完了!」
「オー!!」
私たちはもう大丈夫だと、自分も糸を垂らしながらなぎさは感じた。
「先輩!」
マキからメグミへ、やわらかなパスが通る。
「まかせて!」
「お願いっ」
メグミの股間スティックを巧みに使ったシュートが見事、相手ゴールに突き刺さった。
「先輩、やりましたね!」
「さっきのパスのタイミング、よかったよ!」
二人はすっかり呼吸を取り戻したようだ。そこになぎさが声をかける。
「さぁ、この調子でいくよ!」
「はいっ!」
後半に入りベローネの大反撃が始まった。ちんこパワーを存分に発揮してついに同点に追いついたのだ。
「同点よ、がんばってなぎさ」
ほのか達の応援にも力が入る。試合時間はあとわずか。
ラストボールを託されたのはもちろん、キャプテンなぎさ。
「どりゃあ!」
ゴールに向かいジャンプしたなぎさは、その最高到達点でシュートと同時に大量の白濁ちんこ液を放射した。
ほのかのこと、ひかりのこと、そしてチームのみんなのことを想えば、なぎさはいつでも射精できるのである。
ビシャア! 体中に粘液を浴び、目をつぶされて悶絶するキーパーの脇をすりぬけてボールが走り、
ベローネの勝利を決定づける5点目のゴールとなった。
「すごいすごいすごい、大逆転!」
「なぎさえらい、さすがキャプテン!」
興奮のあまり志穂と莉奈もすでに射精している。白濁まみれで最高の笑顔をみせるなぎさ。
「やったね!」
観客席の女子生徒も大興奮で、もうベンチは白濁の海だ。
そして試合終了の笛。審判もパンツの中で射精していた。
「みんなの気持ちがつながったから勝てたんだ。ありがとう、ひかりとほのかのおかげだね」
その後ベローネ学院ラクロス部は、ちんこ丸出しでプレーするというまったく新しいスタイルを確立し、
世界大会で準優勝という好成績をおさめるが、それがテレビ等で報道されることは決してなかったという。
死ね
スバラシイ。もっともっと書いて欲しィ!
またdでもないネタを…w どうやったらこんなおもろいネタ出せるのか。GJです。
wwww腹いてぇwwww
やったもん勝ちだが、確かに面白い
こんな日曜の昼間から声出してワロタ
みんなで手を繋ぐイイ話だったのに、この人にかかると全くもう…w
面白すぎですよ。
ん?919-923はフリチラさんなの?
違う人が書いたんだと思ってた。
GJには変わりないけどな。
面白かったよ!
デリられて見えない……
934 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:14:35 ID:FeKjPeNJ
まさかと思うがここに本スレの住人いるか?
本スレってどこ?
本スレは最近マンセーがうざいので見ていない
>>934 俺俺。本スレで百合とかエロとかの話してもいいじゃないかよ。
本スレなんだからある程度は清濁併せ呑めよ。
938 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 09:52:10 ID:+jrKtKpN
百合上げ
シークンとピュアンを口の中に入れてレロレロしたい。
保守
実験にとりくむ態度が悪いとほのかにきつく叱られて、科学部をやめようと一度は思った野々宮さん。
しかしユリコの説得により、悪いのは自分でしたと認め、部に戻ることに決めたのでありました。
その後の野々宮さんの話。
放課後、傾きはじめた太陽が教室を薄いベッコウ色に染めていた。
その日の科学部の活動はもう終わり部員のほとんどは下校した後で、化学実験室に残っているのは、
部長のほのか、副部長のユリコ。そして新入部員の野々宮の三人だけ。
その中でひとり野々宮が、ぽろぽろと涙を落とし続けていた。
頬を流れる水玉が夕陽を反射してキラキラ光り、ちょっとキレイだなとユリコは思っていたけれど、
そんな事を口にできるような空気ではなかった。ずいぶんと長い時間、三人は無言だった。
「野々宮さん、そろそろ……」
ほのかができるだけ言葉を選びながら、やさしく微笑んだ。
「ね。いつまでも泣いてても……仕方ないじゃない?」
「すみません……すみません……」
グスグスと鼻をすすりながら野々宮は、ただすみませんと蚊の鳴くような声で謝り続けた。
――あの一件以来、野々宮の実験中のミスは一向になくなっていない。
薬品の調合手順を間違えて教室中を煙まみれにさせたり、ガスバーナーで他の部員の髪を焦がしたり、
温度計と湿度計と教室の時計をいっぺんに壊したこともった。
「本当に、すみませんでした……」
その度にほのかに怒鳴られ、蚊の鳴くような声で謝るのだ。
そして今日は、顕微鏡をプレパラートもろとも破壊するという信じられないミスを犯し、これはもう
いいかげん部長としてなんとかしなければと、とりあえず野々宮に居残りを命じたのである。
「わかったからもう泣き止みなよ。これからは、じゅうぶん気をつけてさぁ……」
言いかけてユリコは、同じセリフをもう何度この子に言っただろうと考えた。
「私、だめなんです……」
うなだれる野々宮に、ほのかが諭すような口ぶりで言った。
「そんな事ないわ。もっとちゃんと注意すれば……」
「――センパイ、私をぶってくれませんか」
言葉の意味がわからず、ほのかとユリコが同時に「え?」と声をあげた。
ポフ、と音にならない音をたてて、プラスチックの定規が野々宮のスカートを打った。
「だめですセンパイ、もっと強く叩いてください」
「あ、は、ハイ。ごめんなさい」
なんでほのかが謝るのよ、とユリコは思ったが、それくらい混乱しているのだから仕方ない。
ユリコ自身にとってもこの状況――野々宮が実験室の大きな机に手をおいて尻をつきだし、
30センチ定規を持ったほのかが惑いながらそれに対峙している――は現実感のかけらもなく、
ただぼんやりとふたりの成り行きを見守ることしかできないのだから。
「お願いします、私、口でいってもだめなんです。こうやって体でわからせないとだめなんです」
「あの、ええと、……だからって、こういうのは。ね、ねぇ」
どうにも困った様子でユリコに助けを求めるほのか。
少しの沈黙のあと、ユリコがきっとほのかを見すえた。眼鏡がキラリと光った。
「いいんじゃないですか。やってあげてください部長」
「ちょ、ちょっと、ユリコまで……」
「それが野々宮さんのためになるっていうんなら。やってあげるべきなんじゃないですか」
「野々宮さんのため……」
ユリコの言葉に、ほのかは言葉を詰まらせた。
――野々宮さんの涙はもう、見たくない……。
ほのかはうなずいて、定規を握る手にぐっと力を込めた。
「それじゃ……い、いくわよ」
震える声で定規を振りかぶるほのか。それは頭の上あたりでしばらく止まっていたが、
やがて意を決して思いきり目の前の小さな尻に襲いかかった。
バシ! 重い音とともに、ほのかの体にも強い衝撃が伝わる。
「ぁうっ!」
インパクトの瞬間は目を閉じてしまったほのかだが、野々宮の悲痛な叫びを聞いてすぐに
その瞳が心配の色を浮かべた。
「ごっごめんなさい! やっぱり強かったかしら」
「い、いえ、いいんです、もっと……お願いします」
野々宮は少し息を乱して、しかし、微笑んでいた。
その苦しそうで嬉しそうな顔を見てほのかの心臓が、なぜかドクリと昂った。
「私まだ……全然わからないんで……もっとお願いしますセンパイ」
そう言ってさらに尻を上げる野々宮に、ほのかは素直に応えた。
バシン、バシンと強く叩くと、その度に野々宮の声が上ずってゆく。
その声に呼応して、ほのかの叩く力もどんどん強くなってゆく。
いけない、と直感したほのかが、ふぅと大きく息をつきながらいったん定規を机においた。
二人とも汗を流していた。
「もう、いい……?」
ほのかがつぶやく。しかし野々宮はだらしなく垂れるよだれをそのままに、かすれた声で言った。
「すみません……次は直に……直にお願いします」
――ジカニ? 言葉の意味が理解できずに、ほのかはきょとんと野々宮を見た。
「……つまり、こういうことでしょ?」
ユリコがいきなり野々宮のスカートをめくり、まだ幼さの残る白い下着をするりと下ろした。
野々宮の尻はもう、熟れたリンゴのような色になってしまっていた。
「ユっ! ユリコ!」
あわてふためくほのかをよそに、まったく抵抗をしない野々宮。
「ハイ、そうです……私の……、お尻を、直接……ぶってください」
「野々宮さん……」
「お願いします……センパイ……」
ハアハアと息を乱し涙ながらに訴える野々宮。
しかしその涙は、尻を打たれた苦痛によるものにはとても見えない。
――ユリコは確信していた。
野々宮は、わざとミスをしていたのだ。こうやってほのかに尻を打たれる為に。
彼女は大人しそうな顔をしてその実、激しい被虐に悦びを見出すド変態だったのだ。
あの退部騒動の時、ほのかに初めて叱られた時、何かしら感じるものがあったのだろう。
そして、ほのかは――
「ひぐぅっ!!」
バッシィという音が教室中に響きわたり、野々宮の声はさらに悲痛になった。
その叫びに包まれながらほのかが、より強く腕を振り下ろす。
野々宮に負けないくらい恍惚としながら、何度も、何度も。
少女のリンゴ尻の真ん中から、トロトロと蜜があふれ出していた。
定規がその部分に当たりピシャンと液体を打つ音がした。
飛沫が夕陽を反射してキラキラ光り、ちょっとキレイだなとユリコは思った。
おわり
放送まで寝る
>>930 遅レスになっちゃったけどフリチラ氏とは別人です。
947 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 03:59:16 ID:8MTZPMLL
>>1 ∧ ∧ ┌─────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
>>946 乙
野々宮たんマゾかよw
今日も登場してたが下の名前くらいすぱっと決めろよスタッフ
951 :
く:2005/05/30(月) 06:07:20 ID:chyV85+z
謝罪♪謝罪♪まだまだ謝罪(・∀・)いくぞ
>>946 フリチラ氏じゃないんだー。
フリチラ氏以外にもこれだけの職人さんが居るとは喜ばしい限りだ。
GJ!
953 :
フリチラ:2005/06/05(日) 21:03:51 ID:ijMdces4
「♪ときどきやろうね、バコバコやろうね、マゾヤバくない?INじゃない♪」
美墨岳が運転するワゴン車の中では、なぎさ、亮太姉弟ならびにほのかが声を合わ
せ、どこかで聞いたような歌を口ずさんでいた。今日は美墨一家と、雪城ほのか、忠
太郎主従合同で、一泊二日のキャンプを予定している。場所は岳パパ推薦の、穴場
中の穴場。というか、どっかの山ン中。
「ひかりも来れたら良かったのにね」
なぎさが残念そうに言う。実はひかりもキャンプに誘ったのだが、家業のタコカフェが
忙しく、辞退していた。
「そうね。でも、忙しいから仕方がないじゃない。アカネさんだって、一人じゃ大変だし」
キャンプに行くというのに、ミニのワンピースなんかを着ているほのかも、どこか残念
そう。トリオは三人揃ってなんぼ。誰が欠けてもいけないのだ。
「もうすぐ着くぞ、みんな」
岳が目的地が近い事を告げると、助手席の理恵ママの目が恋する乙女の様に輝いた。
「懐かしいわ!昔、ここでお父さんと青姦やったのよ」
「若かったからなあ」
若いとか、そう言う問題ではない。車内に中年夫婦の生臭さが漂う中、ついにワゴン車
は目的地へ到着。一行はさっそく、キャンプの用意を開始したのであった。
954 :
フリチラ:2005/06/05(日) 21:22:12 ID:ijMdces4
「テントはお母さんたちにまかせて、我々はかまどを作ろうか」
「はい、おじさま」
岳とほのかが対になって、石を組み始めた。石をコの字に組むと、簡易的なかまどが
出来る。キャンプでの煮炊きはこれでやるのが常套である。
「おじさま、これでいい?」
ほのかがしゃがみながら石のレイアウトを聞いた。膝は閉じているが、腰を落として踏
ん張っているので、当然股の辺りがお留守になる。すると、岳の目には鮮やかな純白
のショーツが飛び込んできた。娘と同じ、女子中学生の生下着である。
(ほ、ほのかちゃん・・・下着が丸見えじゃないか)
純情中年には、これが必殺の右ストレートの如き破壊力となった。ショーツのラインに
は可愛いフリルが飾られ、清楚ながらも生々しい色香に溢れている。長年連れ立った
古女房(理恵ママ)の下着ばかり見ている岳にしてみれば、これはたまらないご馳走で
あった。
(ふふ・・・すごい目で見てる。おじさまったら・・・)
キャンプだというのにミニのワンピース姿。それがここで効いてきた。実を言うと、ほの
かは無邪気を装い、わざと下着を見せていた。娘の友達の誘惑──それに、この中年
男がどこまで抗えるか、知りたかったのである。
955 :
フリチラ:2005/06/05(日) 21:38:59 ID:ijMdces4
「かまどの用意できた?」
遠くから理恵ママの声が響いた。いけない──と、岳は思わず頭を振って正気を取り戻
した。妻も子供もある身だという事を思い出したのである。
「ああ、いいよ。ママ、食材を持ってきて」
石を組むだけのかまどだ。もう、大半は出来ている。岳は理恵ママを手招くと、ほのかに
向かって優しく微笑んだ。
「ほのかちゃん、バーベキューの用意を手伝ってくれるかな」
「はい、おじさま」
女子中学生の股間から目をそらし、かまどを組み上げた岳を、ほのかは愛しげに見遣っ
た。甘い男だ。そんな事を考えていた。
夕食を終えた一行は、静かな夜を迎えていた。テントは二つに分かれ、美墨夫妻と亮太
で一つ、そしてなぎさとほのか主従に、途中で合流したひかりで一つ。それぞれが、楽し
いキャンプの初日を過ごそうとしている。
(眠れないな)
岳はランタンの灯りが落ちたテントの中で悶々としていた。先ほど見たほのかのまばゆい
内股が脳裏に焼きついて眠れない。こんな事はずいぶんと久しぶりだった。
956 :
フリチラ:2005/06/05(日) 21:50:00 ID:ijMdces4
「ビールでも」
クーラーボックスはワゴン車の中にある。岳は理恵ママを起こさぬよう、そっとテントを
出た。
「やあ、こんな夜空は都会じゃ見られないな」
月明かりが美しく煌き、星の瞬きがまるで息遣いのように分かる。こんな景色は、山の
中でしか見られない。岳は先ほどまでの不遜な思いを振り払うような、清々しい気持ち
になった。そこへ──
「おじさま」
と、ほのかが現れたのである。
「ほのかちゃん」
「眠れなくて。おじさまも?」
「実はそうなんだ。どう、ほのかちゃん。ミルクでも」
「いただきます」
二人はワゴン車まで歩き、それぞれが飲み物を手に取った。岳はビール。ほのかはミル
クである。
「おいしい!こういうところで飲むと、余計に美味しく感じるのが不思議」
「だよね。おじさんもそう思うよ」
落ち着いた感じの子だと思っていたが、案外子供らしいじゃないか。岳はそう思った。
うお、いいところで途切れとるw
958 :
フリチラ:2005/06/05(日) 22:02:37 ID:ijMdces4
「ほのかちゃん、あの星座何か分かる?あれがいて座。その隣が浅草フランス座」
「いい加減にしなさい!」
岳がギャグをかますと、ほのかがきよしさんツッコミで返した。いい子だな、と岳は心の
底から思う。
「うふふ。おじさまって楽しい人ですね」
「そうかな。なぎさなんて、寒い中年ギャグだっていつもバカにするんだ。アハハ」
「いいえ。ひょうきん族世代には、たまらない面白さですよ」
ほのかが笑いながら、岳の腕を軽く取った。子供が父親に甘えるような、そんな風に。
「こんなお父さん、いたらいいなァ・・・」
「そうか。ほのかちゃんの所は、お父さんもお母さんも海外にいるんだっけ。寂しいよな、
そりゃ」
「ええ。すごく寂しい・・・」
体を密着させ、胸を押し付けるほのか。近ごろとみに膨らんできたそこは、服を着てても
はっきりと分かるほどの肉感を持っている。岳は戸惑った。
959 :
フリチラ:2005/06/05(日) 22:15:54 ID:ijMdces4
「ミルクなくなっちゃった」
しなだれかかったほのかが呟いた。岳から差し出されたミルクの容器は、空っぽにな
っている。
「まだクーラーに残ってるよ、あっ!」
新しいミルクを──と、クーラーに手を伸ばしかけた岳の股間に、ほのかの指が這った。
指は男根の形に添い、しっとりと柔らかく蠢く。
「ミルクだったら、ここにあるやつが飲みたいわ」
「ほのかちゃん・・・」
「おじさま、ワゴン車の中で・・・」
岳の正面に立ち、首へ腕を絡めるほのか。岳は一瞬、軽いめまいを覚えたが、次の瞬間
にはほのかをワゴン車の中へ連れ込んでいた。
「キスしましょ」
ワゴン車の二列目シート。ほのかはそこへ寝そべり、岳の唇を奪った。舌を自然に求め合
い、音を立てて唾液を吸う。
「ほのかちゃん・・・どこまでいいの?」
「やだ、おじさま。そんなこと聞かないで・・・」
乳房をそっと揉まれると、ほのかの頬が紅潮した。もう、十分な膨らみを持っているという
のに、ブラジャーはしていない。わざと外してきたのだ。
960 :
フリチラ:2005/06/05(日) 22:30:34 ID:ijMdces4
「おじさま、昼間あたしの下着見てたでしょう?」
「気づいてたのか。いや、お恥ずかしい」
「いいの。見せてたんだから。うふふ・・・おじさま、お顔が真っ赤だったわ」
「なんだ、そうだったのか」
いやらしいやりとりが行われている間に、ほのかは自らの指を岳のズボンへと伸ばす。
ジーンズのボタンを外しジッパーを下げると、そこはもうおぞましいくらいに滾っていた。
「わあ、おじさま、凄い」
「そ、そうかな」
ほのかの指はひんやりと冷たく、熱い肉棒には心地良い。しかし、それが刺激となり、
岳はあやうく精を漏らしそうになる。
「おっと!ほのかちゃん、あんまりいじらないでくれよ」
「今、ピクってなったわ」
「興奮してるんでね。じゃ、ほのかちゃんも脱がすよ」
岳は手探りでほのかの下着を脱がそうとした。ワンピースの裾から手を忍び込ませ、脳
裏に焼きついた少女の内股を侵していく。
「脱がせ方がいやらしいわ、おじさま」
「年甲斐もなく、焦ってる。ほうら、パンティゲットだ」
脱がせた下着は、間違い無く昼間見たあの下着だった。岳はそれを三列目のシートに
放り投げ、ほのかの両足首を持って左右に割った。
961 :
フリチラ:2005/06/05(日) 22:47:18 ID:ijMdces4
「ずいぶん毛深いね。眉毛が濃いと、下の毛も濃いっていうけど、本当なんだな」
「いやん・・・おじさまったら」
ほのかの恥丘には、黒々とした若草が繁っている。眉の濃さは精神の強さを表している
そうだが、なんの、ここも中々に剛毅である。
「割れ目が開いてる。もう、粘っこい汁が垂れてるぞ。これは、どういう事だい?」
岳が女陰を指でなぞると、愛液が滴った。薄めの女唇はすでに割れ、いつだって男を呼
び込む状況にある。
「おじさまに見られてた事を思い出して、濡れちゃったの」
ぺろっと舌を出しておどけるほのか。すると岳はいきり勃った男根を、早々と女陰にあて
がった。
「これだけ濡れてれば、前戯はいらないな。いくよ、ほのかちゃん」
「ええ。思いっきり、ね」
ほのかが岳の首に手をかけた。正常位で貫かれる時は、男の顔を見てやるのだ。ほのか
はそんな事を思いながら、男根の侵入を許していく。
「あうう・・・」
「すごい・・・根元までずっぽり入ったね、ほのかちゃん」
いったん腰を止め、繋がっている部分を見る岳。自分の娘と同じ年の少女を犯している。
そう考えると、たまらなく興奮した。
962 :
フリチラ:2005/06/05(日) 22:59:34 ID:ijMdces4
「あッ!おじさま!」
「ほのかちゃん!」
ギシギシとワゴン車のサスペンションが悲鳴を上げている。岳はほのかを押さえ込む
ように抱きしめ、ぐいぐいと肉の杭を少女の胎内へ捻じ込んだ。男汁と女汁が混ざり合
い、しずくとなってシートを濡らしている。今や岳もほのかも無我夢中になっていた。
一方、その頃なぎさのテントでは。
「あれ、ほのかがいない・・・」
寝ぼけ眼のなぎさが、隣に居るはずのほのかの姿が無い事に気づいた。ひかりは、穏
やかな寝顔で眠っている。
「トイレかな・・・忠太郎、ちょっと来て」
「ワン」
お供を連れてテントの外へ出るなぎさ。用足しだったら川の近くだろうと、ほのかの姿を
求めて歩き出した。
「居ないな」
川のほとりには誰も居ない。なぎさは忠太郎を連れて、ワゴン車の方へ向かった。
「なんか揺れてるな」
ワゴン車に近づくと、人の気配があった。なぎさは忠太郎に静かにしてねと促し、そっと
足をしのばせる。すると・・・
963 :
フリチラ:2005/06/05(日) 23:12:00 ID:ijMdces4
「ああん!すごく気持ちイイッ!おじさま、もっと突いてッ!」
「いいよ、ほのかちゃん!うちの古女房とは大違いだ!すごく締まるよ、ああ・・・」
と、ほのかと父親が交わるシーンを、なぎさは見てしまったのだ。
「あ、ありえない!」
「ワン!(意訳・気をしっかり持て!)」
よろめくなぎさを、忠太郎が抱きとめた。器用な事に二本足歩行をしている。そのうち、
風太君とか呼ばれるのではないかと、心配になってくる。
「クウ〜ン・・・(意訳・元気出せ、相棒)」
「忠太郎・・・」
犬に元気付けられるようじゃ、あたしもヤキが回ったもんだとなぎさは嘆く。こんな時は
歌うに限る。そう、新しいエンディングがあるではないか。あれを歌おう。なぎさは立ち上
がった。
「いくよ、忠太郎」
「ワン!(意訳・やんや、やんや)」
マイクはないが、父親が自前のマイクを親友の大事な所へ突っ込んでいる。それだけで
十分さ──なぎさは声高らかに歌い始めた。
964 :
フリチラ:2005/06/05(日) 23:36:38 ID:ijMdces4
BAKO BAKO やろうね! 告白後って マジエロくない? INじゃない?!
YARI YARI だよね! パンチラしてく 尻見送って 意味無いじゃん!
そして朝ハメ 中出し 子種嫌い(アレする時間が減ってるし!ハア・・・)
ワタシの胸にブラジャーはいつ来るの?(それっておっぱいおっぱいじゃん!)
キャパ以上はめちゃう時 喜びも大きい(勃起 勃起 やりすぎね!)
アソコがふくらんでゆく そんな気がする 不思議(イク イク 不思議だね!)
YOU ペニー 夢に マOコ開いたら SO メニー そうMANY 子宝宿るの
YOU ペニー 夢に マOコ緩いなら 慣れようアナル 自分で濡らして
めげない ガールズ・ビー・レズビアン・ジョイン・アス・ナウ!
(ムリムリ ヤリヤリ INじゃない!OK?YEAH・・・)
カリブト マシーン イヤヨ 横パイ 両手にブリーフありじゃない?(ハイ!)
トキメクアレも キュートなボインも 手に入れたってINじゃない?(YEAH!)
BAKO BAKO やろうね! 大事な事は あと輪姦しって 意味無いじゃん!(ネエ?)
YARI YARIだよね!24時間 ホントのところ 『性』いっぱい。(ヒュー!)
「ワオ〜ン!(意訳・いいぞ、なぎさ)」
なぎさが歌い終わると忠太郎が吼えた。目に涙を溜め、男泣き。そんな感じである。
965 :
フリチラ:2005/06/05(日) 23:42:20 ID:ijMdces4
「真っ白に燃え尽きちまったよ、へへ・・・」
ばたりとなぎさが地に伏せった。忠太郎が慌ててタオルを持ってくる。テンカウントは
無しだ。
「ワン・・・(意訳・よくやったよ、オマエは・・・)」
忠太郎は夜空を見上げた。うつむけば涙がこぼれてしまう。利いた風な事を言うが、
それが本心だった。
「ワン・・・ワオ〜ン・・・(意訳・今年こそ、水着シーンがあるといいな)」
忠太郎がまた吼えた。それと同時に、ワゴン車の中の二人も達する。ちなみに、ほのか
はイクと一言。岳はコマネチと叫びながら、冥利を得たという・・・
おしまい
なんだこりゃwww
エロからギャグへ180度ターンが素晴らしいw
フリチラ氏GJ!
967 :
フリチラ:2005/06/05(日) 23:54:38 ID:ijMdces4
最近のプリキュアは友情が前面に出ていて、少々こっ恥かしいような気がします。
しかし新オープニングでほのかが逃げていく所は素晴らしい。あのいかにも嫌そうな感じが
素敵です。新曲のCDもシールつきで嬉しい仕上がり。
映画は見に行く度胸がないので、DVD待ちです。
一行目から分かる尋常でないセンス。GJです。
>めげない ガールズ・ビー・レズビアン・ジョイン・アス・ナウ!
無理ありすぎw
横からだけど
>めげない ガールズ・ビー・ファッキン・・アス・!(アスはusじゃなくてass)
のほうが語呂がよかったかもw
フリチラ氏GJ!
替え歌は得意分野なのですか?w
毎回よく出来ていて最高ですよ。
ふ、ふざけ、なちゃられらぁ
オレ、絶対この人どっか壊れてると思うw
激しくイイ!
へ そ を か く す な
976 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 16:17:28 ID:lrS/ZNxU
やっぱ聖子だろ
?
次のスレタイは
ふたなりプリキュア Sex Heart
か。
スレタイは特に拘らないけど確認
ふたなり専用スレじゃないんだよね?
ふたなりはタイトルから外そうぜ。
要らん誤解を受けるだけだ。
誤解じゃねえ
いやふたなりは外すべきだ
ほんとに誤解受けるから
俺は誤解してた
というわけでスレタイからふたなり外してスレ立てよろ
↓
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│ /、 ヽ
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│ q -´ 二 ヽ |
│ ノ_ ー | |
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↓
何かテンプレ案はある?
折角だからMaxHeartって入れて欲しい。
百合でもふたなりでもどっちでもいいので簡単に検索できる名前であればOK
はぁ。なんかもういいや…
>>990 おつかれ。
バカが先走ると苦労するね。
989では先走りとはいえないねえ。
なんで今まで自分でスレ立てなかったん?
スレの総意はふたなりは外そうってことになってたじゃないか
どこにもふたなりいれろなんて書いてないぞ
980超えたスレなんだからさっさと立てないとまずいしな
MaxHeartは欲しかったヽ(`Д´)ナンダヨー
骨折り損な990(´・ω・) カワイソス
タイミング(´・ω・) ワルス
スレ立ては乙
996
997
998
999
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。