ガラスの仮面で(;´Д`)ハァハァ 2発目

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938名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 01:40:53 ID:iFPEiwgs
まってるよー!
939名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 19:03:09 ID:QorYGf2k
>>937
全力でまってる!!
初心者とか下手とか関係なしに超まってる!!
私もヒジマヤ萌えだ〜
940937:2006/11/18(土) 00:32:03 ID:32xrEV+1
>>938さん、939さん

どうもありがとうございます

実は仕事中まで、ヒジマヤ萌えで、妄想しまくりでして、
家に着くなりPCに向かい、書き出したところ・・・

すごい長編になりそうデス

多分、ワードで10ページ?位かも・・・
いまのところ、2ページですが、まだ、エロに突入してない

もうすぐでこのスレも終わっちゃいそうなので、新しいスレが立ったらの
投稿でよろしいでしょうか?

スレまたぎは読みづらいでしょうし・・・

しかし、読むのも萌えますが、書くほうがもっと萌えますね〜
楽しいです

ブラック聖書いてます

ところで、1レス何文字書けるのでしょうか?
941名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 19:13:15 ID:DPmPXypc
ほしゅ
942名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 21:35:05 ID:AQgazyPN
>>ひとり遊び
美しくエロい。
何度もヌケタ
943937:2006/11/20(月) 17:53:57 ID:GHisztvE
ヒジマヤに挑戦中でしたが、長編になりすぎた上に、あまりエロくなかったので、なかったことにして下さい。

もし、待ってましたらすみませんデス

お詫びに、ちょいエロのヒジマヤを書いてみました。

保守がわりに、どーぞ・・・
944王女と従者 1:2006/11/20(月) 17:55:07 ID:GHisztvE
お待たせしました」

「聖さん・・・!」

「やあ、これは・・・とてもチャーミングだ。見違えましたよ」

紅天女の歩き方の参考にと、インド舞踊の舞台へと招待されたマヤのもとへ、真澄の代理の聖が現れた。
精一杯ドレスアップしたマヤを、聖は素直な気持ちで褒め称える。

「ここでは、あなたはインドの王女様になった気分でいてください」

インド舞踊を観覧中、二人はソファでくつろぎ、酒をたしなんだ。
隣に座るマヤを横目で眺め、聖は思った。
初めて会ったとき、マヤは高校生。
そして今のマヤは20歳過ぎて、すっかり女性らしくなった。

(ふっ、可愛らしい方だ。あの方が夢中なのもよく分かるな・・・)

マヤが聖が自分をジッと見つめているのに気がつくと、

「どうかしましたか?」

「いえ・・・、あなたも綺麗になられたなと思って」

(きれい・・・!?今たしか、そういったわよね。う・・・生まれて初めてだ。そんなこと言われたの)

聖のストレートな褒め言葉に、マヤは驚き照れ激しく動揺する。
945王女と従者 2:2006/11/20(月) 17:56:04 ID:GHisztvE
「今、恋をしていますか?」

その言葉に、手に持ったワイングラスに力が入る。

「いいえ・・・」

マヤは残りのワインを一気に飲み干す。

「はい・・・」

聖は驚いた。マヤが、まだ少女だと思っていたマヤが、恋しい相手を思って、目の前で涙を流している。

「マヤ様、泣かないで下さい」

「聖さん、私、私・・・もうどうしていいのか。あの人は、私のことなんて子供としか思ってないし・・・」

「そんなことありません!あなたは立派な大人です」

「・・・本当ですか、私、大人になれてますか?」

「ええ、僕の言うことを信じてください」

調度通りかかった給仕に、マヤは耳打ちすると、程なくワインが運ばれてきた。
ワイングラスに口付けると、マヤは再び一気飲みする。

「マヤ様・・・!」

「聖さんも付き合ってください」

止めるべきだろうが、マヤの深い悲しみを思うと、聖は好きにさせてやりたくなった。
それから二人はインド舞踊そっちのけで、飲み明かした。
すっかり酔ってしまったマヤは、聖が車で送り届けるという申し出を断り、一人繁華街を歩き出した。
心配した聖はマヤの後を追いかける。
マヤが向かっている先は、夜の街。
そこは、カップルが夜毎集まる場所。
ラブホテル街だった。

「わあ、ウンテンドー・うぃが置いてあるんだって!!ねえ、聖さん、ここ、入ってみようよ!」

呆然とする聖をよそに、マヤはそのラブホテルに向かって、どんどん進んでいく。
946王女と従者 3:2006/11/20(月) 17:57:04 ID:GHisztvE
『ホテル・マリーン』

看板にはそう書いてあった。
鍵を受け取り、マヤは部屋へと向かう。
かなり酔っているらしく、目が据わっていて、正気の沙汰じゃない。

「マヤ様、ここがどういうところか、分かっているんですか?」

「聖さん、いいから、いいから、私と遊ぼうよ!」

(遊ぶって、どんな遊びをするんですか!?)

聖はいかがわしい想像をする。

「汗かいちゃったから、お風呂入ろうっと!」

突然マヤは服を脱ぎだした。

「マ、マヤ様・・・!!!!」

聖が固まっている間に、マヤはあっという間に、全裸になりバスルームへ入っていく。

(見てしまった・・・。マヤ様の裸・・・)

「わー、気持ちいい!」

シャワーを浴びながら、マヤは鼻歌を歌い、上機嫌になる。

「聖さんも、一緒に入ろうよぉ」

固まっていた聖は、マヤのとんでもない誘いに、言葉を失いその場から逃げるか迷うが、しかし、こんないかがわしい場所に、マヤ一人置いて行くわけにもいかず、

「マヤ様、僕は、男ですのでご一緒できません」

混乱してとんちんかんな受け答えをするが、マヤは扉の間から顔を覗かせると、

「聖さん、さっき言いましたよね?今日は王女様になった気分でいて下さいって」

「ええ、まあ・・・」

「だったら、王女である私の言うこと聞いてください」

「はっ!?」

「さぁ、脱いで!」

あれよあれよの間に、聖はマヤに服を脱がされると、パンツ一丁になった。
947王女と従者 4:2006/11/20(月) 17:57:59 ID:GHisztvE
「こ、これだけは、許してください」

最後の砦は、マヤを感じて男の部分が大きくなっているものを、抑える役目を果たしていて、こんな電気が煌々とした場所で、それをマヤに見られるのは、とんでもなく恥ずかしかった。

「うーん、じゃあ許してあげる。そのかわり・・・」

そういうと、マヤは、お風呂の椅子にこしかけ開脚した。
見たくなくても(見たいのだが)マヤの陰部が、はっきりと聖の目に焼きつく。

「王女様って、確か召使いに体を洗ってもらうのよね」

マヤはタオルを濡らし、ボディソープをたっぷりつけると聖に手渡した。

「さあ、洗って。あなたは、私の従者よ」

すっかり、マヤの従者になった聖は、マヤの言うままに体を擦った。

「ああん、気持ちいい・・・」

なまめかしい、いやらしい言葉が、バスルームに響く。

「こっち、こっちも洗って」

マヤが指差したのは、最も秘するところ。

「マヤ様、どうか、もう許してください・・・」

これ以上進んだら、もう自分を抑える自信がない聖は、マヤに許しを乞う。

「いいえ、許しません。最後までやって・・・」

(最後まで・・・?)

最早我慢の限界だった。

聖はマヤの肩を掴むと、その場に押し倒した。
948王女と従者 5:2006/11/20(月) 17:58:44 ID:GHisztvE
「キャッ」

「マヤ様、マヤ様は僕を何だと思っているのですか。僕がいつまでも大人しくしていると、思ったら大間違いです!」

聖はマヤの二つの胸のふくらみに手を伸ばした。

「失礼します」

両手で胸を寄せるとその谷間に顔を挟む。

「やんっ」

「マヤ様!!!」

聖は乳首を咥えたまま、ボディソープの泡が染み込んだタオルで、マヤが希望したとおりに洗った。

「どうですか、これで、綺麗になりましたよ」

「あ、ありがとう・・・」

さすがにこの先のことを不安になってきたマヤは、

「聖さん、あの、湯冷めしちゃうから、そろそろ上がりますね・・・」

聖の手から逃れようとするが、聖はそれを許さず、

「マヤ様、責任を取ってください」

「せ、責任って・・・?」

最後の砦の下着を下ろし聖も全裸になった。

とうとう現れた聖のモノに、初めて見るマヤは腰を抜かすほど驚いた。

「な、な、何ですか、ソレ・・・!?」

「コレが治まるまで、マヤ様に協力してもらいます」
949王女と従者 6:2006/11/20(月) 18:00:08 ID:GHisztvE
聖はマヤの後ろの回ると、尻の後ろから手を回すと、陰部に手を擦り合わせた。

「あ・・・」

「ほら、ご覧下さい。十分濡れてます。僕を感じてますね」

「それは、さっき洗い流したから、濡れているだけです!」

指に付いた淫らな液を味見すると、聖は妖しい目でマヤを見る。

「いいえ、違います。これはアノ液体です」

「聖さん・・・!!」

「さあ、そこに手をついて・・・」

マヤの手を壁に付かせ、腰を突き出した格好にさせると、聖はマヤの後ろにぴったりとついた。

「さ、いきますよ」

「ちょ、ちょっと待って!」

「待てません」

「だって、王女様の命令は絶対でしょう?」

「従者は、王女様を気持ちよくするのも、仕事なんです」

そう言うと、聖は固く熱いモノをマヤの陰部に押し込んだ。

「ああん、やっ・・・イターイ!!!」

一気にマヤの奥まで進むと、聖は一度動きと止める。

「マヤ様、好きです。好きです・・・」

「えっ!?」

「ずっと前から、マヤ様とこうすることを想像してました」
950王女と従者 7:2006/11/20(月) 18:00:44 ID:GHisztvE
ゆっくりと腰を揺らし始めると、マヤのざらざらした内襞に、聖のモノは擦れ捲れ上がり、とてつもない快感が全身を襲った。
マヤは壁に手と頬を付け、大きな瞳からは涙が溢れる。

「いやー、もう、やめて!!!」

「やめません!!」

自分の動きにあわせて、マヤの大きな胸が揺れる。
そのいやらしい様をみて、聖は胸に手を伸ばすと、後ろから強くもんだ。

「はあ、はあ、はあ・・・」

マヤの息がだんだんと荒くなってくる。

「マヤ様、いきますよ・・・」

早くも聖の体に絶頂の波が襲ってきていた。

「ああ、もう、だめ、やめて、助けて・・・・」

「マヤさま!!!」

「速水さん!!!」

聖がマヤの中に、放出した瞬間にマヤが叫んだ名前は、聖が良く知っている人物、聖の上司の真澄だった。

「!!!!」

聖はマヤの中に体を残したまま、マヤは肩で息をして聖を切なげな顔で見る。

「マヤ様・・・、今なんて・・・?」

「・・・王女はもう疲れました。少し休ませてください・・・」

マヤは急に王女のふりをして誤魔化し、白目で呆然とする聖を残し、バスルームを出て行った。

太ももには、聖が吐き出した白い濁った液体が垂れていた。
951937:2006/11/20(月) 18:03:58 ID:GHisztvE
・・・以上です

未刊行部分の、「インド舞踊デート」に萌えてまして、かいてみました

お楽しみいただければ、幸いです
952名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:15:01 ID:iXFpedyL
GJ。
従者 途中から強引!
未刊行部分かぁ ありがと いつか読めるのかな(遠い目)
953名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 14:38:21 ID:i9GuNgGy
>>937
GJ!!!!
最後の最後でマヤったら…w
どこまでも報われない聖に萌えましたw
954名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 19:31:10 ID:g8O9yjTj
>>943
GJ!!
没にした奴も見たいな〜。
長編でもそこまでエロくなくてもいいから。
聖×マヤキボンヌ!!
955名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 19:36:18 ID:g8O9yjTj
>>943
GJ!!
没にした奴も見たいな〜。
長編でもそこまでエロくなくてもいいから。
聖×マヤキボンヌ!!
956名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 22:08:57 ID:AHrbDYEh
ところでこのスレも950過ぎましたが
次スレどうします?
957名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 22:15:41 ID:2BFxHOKl
次スレ欲しい
958名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 11:19:05 ID:1QOoR5EP
テンプレはないけど、970踏んだ人が立てるのはどうだろう
959名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 18:23:17 ID:jDQRG33l
そろそろ、マヤとマスミンの話も読みたいナァ
960名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 09:02:43 ID:MOgdWWQm
保守も兼ねてカキコします


次スレの【主な登場人物】

・・・の中に、この頃、花丸人気上昇中の、聖も加えたいと思うのですが・・・

考えてみました。


聖 ハメ人  ・・・速水マス見の影の部下。マス見に代わり、マヤに紫のマラを届けている。
密かにマヤを狙う、黒い腹心の部下


イマイチ?

誰か考えてください!
961名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 12:02:18 ID:i8OytjDh
>>960乙です
> 密かにマヤを狙う、黒い腹心の部下
ここがイイ!!

聖の名前、名字の方を変えて「イジリ唐人」
という手もあるけどどうだろう?
962名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 13:16:04 ID:H4/tQ/hV
>>960-961
>聖ハメ人
>イジリ唐人

あんた方はすごいよw
963名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 08:32:11 ID:IzGCRncu
ほしゅ
964960:2006/11/27(月) 18:40:58 ID:YaIZAK1c
>>961-962
お褒め頂き(?)ありがとうございます

>イジリ唐人

実は私も考えていた、候補でしたので、よろしければ、

イジリ唐人で決定してもよろしいでしょうか??(誰に聞いている?)

・・・というわけで、

【主な登場人物】
イジリ唐人・・・ 速水マス見の影の部下。マス見に代わり、マヤに紫のマラを届けている。
密かにマヤを狙う、黒い腹心の部下

これで、OK?

他にございましたら、よろしくお願いします
965王女と従者を書いたものです:2006/11/28(火) 18:54:08 ID:fSrRu+PB
萌え萌えの感想ありがとうございました。
無理矢理でない、ソフトに書こうとしたんですが、なかなか難しかったですw

現在、ボツにしたものを改稿して、「王女と従者」の続編を構想中です。

書いてて楽しかったので、もう少し頑張ってみようと思います。
966名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 01:50:47 ID:mGYWeIZy
>>964
イジリ唐人、ナイスなネーミングです。
大賛成。早く読みたいです。

>>965
ぜひぜひ読みたいです。
私自身は何も書けない無能力者ですが、
職人さんの腕前にはいつも感心させられてます。

次回作、お二方とも楽しみに待ってます。
967名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 21:37:25 ID:o9NTWKkP
>>961です。

あなどっていたわ、あの語呂を…!
あの名前が>>960=964の候補にもあがっていたなんて…
イジリ唐人…恐ろしい偶然…!!(白目)

新スレも楽しみですね。
968王女と従者を書いたものです:2006/11/30(木) 23:10:42 ID:B0eO8Uf+
>>966
ありがとうございます。
需要がある限り、がんばりますね。

っていうか、ヒジマヤ楽しい。

原作ではありえないカップルですが、結構お似合いだと思うんで、
書いても読んでも萌えるんですよ〜

書いている自分が、完成を楽しみにしてます。
969名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 08:00:30 ID:NCvTrEvY
hosyu
970960=964:2006/12/01(金) 17:23:26 ID:tToDYeHV
>>966、967
恐ろしい偶然!!ありがとうございます
では、イジリ唐人でいきますね

970踏むようなので、次スレ立ててみます

ドキドキ・・・
971名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 17:35:40 ID:tToDYeHV
次スレ立ててみました

ガラスの仮面で(;´Д`)ハァハァ 3発目

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164961585/l50
972名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:09:09 ID:nuQV1zdk
>>971
乙です
イジリも晴れてお相手キャラとして仲間入りですね
973名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 07:19:52 ID:vQsX/DI2
保全
974名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 12:42:50 ID:NdEMRM+L
いじり唐人。
どうしてもイジリー岡田が思い浮かぶのは私だけではあるまい。

ブラック聖、マヤを強引に奪っても敬語なあたりが
超モエます。

超少数派だろうけど、密かに ブラック聖、シオリを襲う・・・
ってな感じのも見てみたいな。

そういえばシオリーは天プレにさえ入れてもらってないのね。
かわいそうな脇キャラ。
975名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 20:00:07 ID:lAs/y9uF
>>974
オシリが襲われても全然萌えないからじゃね?
まっおやめになって!なにをなさるのっ!私は鷹宮の・・etcetcとか言われても
なんか萎えるわ〜。
マヤが
やだっやめてください聖さん!お願い・・あっやっいやあああ!
とか言われながら襲うの想像すると激萌えだけど。

ごめん個人的な嗜好の問題か
976名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 21:28:36 ID:nr/ULJl/
ここは女が多そうだと思った
シオリ奴隷化とか面白そうだけど
977ヒジマヤ萌えヲタ:2006/12/04(月) 22:47:47 ID:J1vzyS1i
>975さんに捧げます

「いやぁ〜、私には、私には、紫のバラの人が・・・!あ・・・」
メリメリとマヤを引き裂くような、痛みが、悲しみが襲う。
「マヤ様、この聖の想い、どうかお受け取り下さい!」
パンパンパン・・・
「ああ、ひ、聖さ・・・あんっ」
「マヤ様、マヤ様・・・僕はずっとあなただけを見ています。どうか、この時だけでも、僕のことだけ・・・ウッ!」
聖はそれまでの思いの全てを、マヤの中に吐き出した。
978名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:46:15 ID:FQ4Zzw84
三点リーダーの使い方が独特ですね。
979ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 20:35:07 ID:PlqDsX0v
こんなスレがあったなんて。

前スレから全部読んでみたら、呼吸困難に陥ったお。
すげー神々が降臨してタンだな、このスレには。

今の微エロ路線も好きだけど、前スレのあの付き抜け感がたまらん。

ひじまや、確かに萌えるわ。
埋め立て方々オイラにもちょっと書かせてね。


「俺は彼女をずっと見守ってきた。そしていつしか愛していた。
そうだ。 俺はあの人よりも、ずっと深くこの子を愛しているんだ」
聖はマヤを無言で抱き寄せた。 雨に打たれた彼女の髪は濡れ
身体は冷え切っていた。 意外にもマヤは抵抗せず柔らかく身をまかせた。
980ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 20:47:11 ID:PlqDsX0v
背後からマヤを抱きしめたまま、聖は片手で彼女のぬれた髪を
耳にかけ、その耳朶に唇を押し付けた。

「こんな真似をする私を許してください。しかし、マヤ様あなたが
あまりに無防備だからいけない。 その笑顔が私を狂わせる。
そしてあなたを、こんな風に雨に打たれたまま泣かせておく真澄様、
あの方が一番いけない。」 熱い吐息と共にマヤの耳に囁きかけた。

マヤは聖の吐息を耳に受けながら、彼の身体のしなやかな熱さを
そして自分の背中にはっきりと当る聖の昂ぶりを感じてめまいがした。
次の瞬間、あごをすくわれ聖の口づけが上から降ってきた。
あっという間に唇を割られ、彼の熱い舌の侵入を許してしまった。
聖の舌はマヤの舌を求め、荒々しくそして時に優しく彼女の口蓋を
自由自在に這い回った。つかの間舌の根が抜けそうなほど激しく吸われ
彼女の唇は開放された。

981ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 20:58:52 ID:PlqDsX0v
ほっと息を付くまもなく、聖の唇はマヤの首筋におしあてられた。
強くすったりする事はなく、わずかな舌先の動きでくすぐりながら
上下する。 その柔らかな動きにマヤは体の奥で何かがうごめきはじめる
のを感じた。 目をつぶり彼の唇だけを感じていると、Tシャツの裾から
そっと聖の左手が這い上がってきた。 マヤの肌の柔らかさを楽しむように
ゆっくりと腹部を這い、器用にブラジャーの中にまで侵入してくる。
柔らかく乳房全体を揉まれ、マヤの唇からは押さえきれない吐息がこぼれた。
聖の唇がもう一度、マヤの耳元に寄せられやわらかく耳朶を吸われた。
指はゆるやかに乳輪のまわりをさすっている、マヤは自分の乳首が固く
とがってくるのが分かった。 足元もすでにおぼつかない。気が付くと
聖の右手が自分の太ももを触るか触らないかというようなタッチで上下
していた。その手をもっと上に伸ばして欲しい。このむずがゆいような
羞恥心ともどかしさを、はっきりと欲情に変えて欲しい。 無意識のうちに
マヤは求めていた。
982ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 21:15:17 ID:PlqDsX0v
ふいに聖が身を離し、マヤの正面に回った。

「そんなに濡れたままでは風邪を召されますよ。どうぞシャツとスカートは
お脱ぎください。 」

マヤは操り人形のように、フラフラしながら言われるままに下着姿になった。
何も冷静に考えられない、脳の一部が麻痺してしまったようだった。
マヤがショーツとブラジャーだけで立ち尽くしているのを、聖は無表情に
見詰めていた。 ふいに彼の端整な表情が辛そうに歪み、マヤは彼に
抱き寄せられた。 また嵐のような口付けが襲ってきた。悲しい瞳で
マヤを見詰めてはまた熱く口付ける。何度かそれを繰り返した後、聖の
口付けはマヤの首筋を辿り、下へと這っていった。マヤのブラジャーを
器用にはずした彼は優しく乳房にも口付けてゆく。 マヤの乳首は今や
痛いほど固くとがっていた。 聖は片手で乳房を愛撫しながら、もう
一方の乳首を口に含み、柔らかく吸い上げ、そっと歯を立てた。 マヤは
その刺激に電流の流れたような性感を覚えた。 下半身に麻酔をかけられた
ようだ、体の奥から熱いものが溢れでる。 あああ・・・もうどうにか
なりそう。 込上げるマヤの欲求に応えるかのように聖の指がゆっくりと
マヤのショーツの中に侵入してきた。

・・・・・・ あーエロって微エロでも書くのは疲れるもんなんですね。
983名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 21:24:36 ID:EKPlIKz/
保守歌劇団
984ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 21:54:12 ID:PlqDsX0v
「ひ・・・ひじり・・・さん・・・」 膝がガクガクとしてもう
立っているのが難しくなったマヤは両腕を伸ばし、彼の首にまわすと
すがりついた。 ひととき優しく抱きしめられ次の瞬間、彼に抱き上げられた。
細身の身体からは想像も付かないほど軽々と。 マヤはソファに
横たえられたまま、聖が服を脱ぐ所を見ていた。無駄な肉など何処
にもついていない彼の身体はしなやかで優美だ。 真澄の厚みのある
圧倒されるほど男性的な身体とは違っていた。 聖がジーンズの前を
緩め、下着と一緒に一息におろすと、囚われていた昂ぶりが跳ね上がった。
その部分もやはりしなやかで弾力に溢れるその動きに、マヤは動悸が
早くなり、身体の奥がジンジンと痺れてくる。速水さんとは違う身体に
抱かれたらどんな感じがするんだろう。 罪の意識を感じる暇も
なく聖が覆いかぶさってきて、またマヤの身体に、心に麻酔をかけてゆく。

乳房への、耳朶への、首筋への優しい愛撫は止めないまま、ショーツ
の中へと侵入してきた指は、ゆっくりとした動きでマヤの谷間を
膨らみの外側からなぞってゆく。その余りに優しい動きは、じらして
いるのかと思うほどだ。 もうマヤの中は充分すぎるほどの潤いに
満ちている、一度開いてくれるだけでどっとあふれ出すにちがいない。
それを分かっているのか、いないのか聖はゆっくりとした動作を
やめない。 子猫をなでるかのような仕草でマヤの茂みをなでさすり
感じやすい部分を外側から指で挟んだ。 マヤはもっと刺激を求めて
喉の奥で子猫の鳴き声のような音をたてた。
その声に聖も、もう我慢が出来なくなる。 さっきからマヤを求めて
痛いほどに昂ぶっている。 
985ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 22:17:32 ID:PlqDsX0v
彼女のぬかるみに指先を浸し、二三回上下させた後、
感じやすい肉の芽を直接指の腹で刺激する。 マヤは思わず
上体を仰け反らせうめき声をあげた。
聖の指が彼女の中に突き入れられ、最奥まで探るように進んだ。
たった一本の指が挿入しただけなのに、深い快感でマヤは思わず
その指をぎゅっと締め付けた。
聖は指をいったん抜くと、マヤのショーツをすばやく取り去り
彼女の足を開き、その間に深く口付けた。 「ああっ!」
マヤも今度は遠慮なく声をあげ、足を大きく開いた。聖の舌の
動きに際限もなく潤ってくるのを感じる。 その舌は決してはげしい
動きはしない、ただ彼女の襞の一つ一つまで丁寧に探り、彼女の
快感のスイッチをその度に押してゆくのだ。 もうマヤの頭の中には
一つの言葉しか浮かんではこない。 「い・れ・て・ほ・し・い」

聖のソフトでしつこいほど丁寧な愛撫に、身体中が熱を持ったように
熱い。 指先まで震えるようだ。 マヤの目じりに涙が浮かんできた。

聖はマヤの涙に気づくと、とまどったように動きを止めた。

「マヤ様・・・ お辛いのですか? 」

「・・・ええ、辛いわ。 」

聖は極限まで熱く固くなった自分の分身を握り締めたまま、進めるべき
か引き返すべきか迷う。 その手にマヤの振るえる手が重なられた。

「もう・・・ じらされるのが辛いの。」

986ヒジマヤ好きヲタ:2006/12/05(火) 22:30:32 ID:PlqDsX0v
その言葉に最後まで残っていた忠誠心のかけらも吹き飛ぶのを感じた。
聖はマヤの花弁に、屹立したものをあてがうと緩やかに、だが動きは
止めずに挿入した。 奥まで入り込みピッタリと下腹まで密着させる。
思いがけず、目のくらむような快感に襲われた。

女を抱くのも仕事のうちだ。自分の性感を律しコントロールする事には
慣れていた。 丁寧な愛撫も、聖にとっては普通の事で焦らしているつ
もり等なかった。セックスは女を喜ばせるためにするものだと教えられて
きたのだから。 だが・・・この少女は何だろう・・・。 特に肉感的な
身体をしているわけではない。 薄い少女めいた肉体で、だが、この
圧倒的な快感はどうだろう。 思わず頂点まで上り詰めてしまいそうで
眉をひそめ唇をきつく噛んだ。 マヤの方はと言えば、散々焦らされ
溢れ返った潤みに一気に加えられた刺激で、あっという間に達していた。
「あぁーーっ」 細い声をあげ、白い喉を見せたまま仰け反り、きつく
聖自身を締め付けた。

いってしまったマヤを見ていると、切ない気持ちが溢れてきた。
そうか・・・これが愛なのか。 愛しているからこんなにもいいのか。
真澄様もやはり、こんな気持ちでこの少女を抱いているのだろうか。
ふいに背中を背徳の怖れが這い登り、ぞくりとした。
987名無しさん@ピンキー
背徳感聖(;´Д`)ハァハァ
イイヨイイヨー激しく最高だよ〜!

ヒジマヤホント萌えるわ。
聖の髪型だけでご飯三杯はいける。