犬夜叉のエロ小説

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11.1
ここは犬夜叉のエロパロです。
そりゃ〜エロいですとも
2名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:36 ID:dBGH0hqc
お疲れ様です!ちょうどさっきまで犬夜叉読んでた!!
3名無しさん@ピンキー:03/12/15 22:44 ID:PjDHc+fG
応援保守、しかしこれ次スレじゃないよね…?
4黒光りさん:03/12/15 23:53 ID:hz8/9cpf
4ゲト!!ーーー
5名無しさん@ピンキー:03/12/16 00:33 ID:XC72fB/q
神の降臨を心待ちにしています。
…できれば珊瑚でおながいしたい…
6名無しさん@ピンキー:03/12/16 00:44 ID:FJcNzxkA
>>5
漏れで珊瑚信者二人目(・∀・)
7名無しさん@ピンキー:03/12/16 05:49 ID:NmSAzK+p
三人目
8名無しさん@ピンキー:03/12/16 12:27 ID:eG3tF741
刷れた手乙
つーか、今までなかったのを不思議に思っていた
9名無しさん@ピンキー:03/12/16 12:57 ID:FTGpDHlK
保守がてら、どのカプが好きかアンケートでもするか。(当然801無しね)
漏れは弥勒×珊瑚にイピョーウ。
10名無しさん@ピンキー:03/12/16 13:15 ID:FUE2Lhzy
神無たんに惚れた・・・
11名無しさん@ピンキー:03/12/16 13:18 ID:jJPAUjxy
神楽×琥珀
12名無しさん@ピンキー:03/12/16 13:26 ID:FTGpDHlK
琥珀忘れてた…珊瑚×琥珀に訂正。
珊瑚攻め、これ重要。
13名無しさん@ピンキー:03/12/16 13:29 ID:eG3tF741
ミロサンに決定してますが何か?
14名無しさん@ピンキー:03/12/16 14:30 ID:VMX9Yqwq
殺生丸りんダメっすか?
神無神楽もキボン

>13
決定してるなら書いてくりwハァハァ
15名無しさん@ピンキー:03/12/16 16:31 ID:RiFXag7R
>14 同士。殺生丸りん萌え。ハァハァ

>>13
ぜひ書いてほすぃ。
16名無しさん@ピンキー:03/12/16 19:06 ID:keV2M2Xa
>>9
犬珊か蛮珊。
・・すまん、ただ単に自分の好きなキャラ同士をくっつけたいだけなんだが
17名無しさん@ピンキー:03/12/16 22:10 ID:f1yyC0Jo
保守
どれくらいまで書き込まないと落ちるんだっけ?
弥勒珊瑚と犬桔梗に一票
18名無しさん@ピンキー:03/12/16 22:13 ID:nV3NzRmk
>>14
同士。
殺生丸とりん萌え〜。りんちゃんがお年頃になったヴァージョンで一つ
お願いします職人さん
191.1:03/12/16 22:24 ID:l6DG06Mc
犬かごマンセー
弥勒珊瑚もっとマンセー
20勝手にミニ集計:03/12/16 22:42 ID:s7DpcL0J
珊瑚信者-3  
弥勒×珊瑚-4 蛮骨×珊瑚-1 珊瑚×琥珀-1 犬夜叉×珊瑚-1
神無信者-1  神無×神楽-1
神楽×琥珀-1
殺生丸×りん-3
犬夜叉×桔梗-1  犬夜叉×かごめ-1


30レスで安牌だっけ?age
21名無しさん@ピンキー:03/12/16 23:36 ID:eal4J4CH
>>20
スマソ、漏れ訂正したから…。

弥勒×珊瑚-3 蛮骨×珊瑚-1 珊瑚×琥珀-1 犬夜叉×珊瑚-1 神無×神楽-1 
神楽×琥珀-1 殺生丸×りん-3 犬夜叉×桔梗-1 犬夜叉×かごめ-1
22名無しさん@ピンキー:03/12/17 00:13 ID:aNDfEyMR
殺生丸×りん-3多いぞ、ガンガレ(?)
23名無しさん@ピンキー:03/12/17 16:12 ID:XKYpg7nW
神様の降臨を激しくきぼんぬ
24名無しさん@ピンキー:03/12/17 22:00 ID:GI2jKJaU
やっぱスケベ法師が攻めで、36×35なのかな。
35×36というのはナシでつかねえ。
25名無しさん@ピンキー:03/12/17 22:30 ID:C+hb+ANq
>24
恥らう35に萌えるので俺的にはナシだけど
いいんじゃない?(珊瑚ならナンでもw
26名無しさん@ピンキー:03/12/17 22:34 ID:3ubyPF2P
産後琥珀之近親相姦気本
27名無しさん@ピンキー:03/12/17 23:42 ID:+8pOd2NT
弥勒×珊瑚で是非!!
28名無しさん@ピンキー:03/12/18 07:46 ID:oHnCWeHX
殺りん
ミロサン
いずれにせよ甘々気盆
29名無しさん@ピンキー:03/12/18 22:48 ID:cYe/nGQN
七宝×蒼天というのはダメですか。
30名無しさん@ピンキー:03/12/18 23:41 ID:pi8WHvuM
それでは、手始めに。
初心者なので、駄文スマソ。
3130:03/12/18 23:42 ID:pi8WHvuM
奈落を撃退し、琥珀を奪還した珊瑚。
仲間たちは二人に遠慮し、宿を別にした。
琥珀の記憶は戻らないが、暫くぶりの二人だけの夜が訪れた。

床に就くが、夜は深々と冷える。
「琥珀、寒くないかい?」
「はい、すこしだけ。」
珊瑚は立ち上がると、おもむろに帯を解き、着物を脱ぎ始めた。
「なっ、なにをするのですか!?」
突然の事に、琥珀は慌ててしまった。
「寒い夜は裸で抱き合って寝ると、とても暖かいんだ。さあ、琥珀も脱ぎなさい。」

自分の姉だと言う女性。
とても美しく、優しい。
それに、命がけで自分を守ってくれた。
ためらいはあったが、この女性を信じる心が決心をさせた。

床の中に入ると、珊瑚は琥珀をしっかりと抱きしめた。
数々の戦闘で珊瑚の肉体は力強くなってしまったが、その乳房はとても大きく、ふっくらとして柔らかい。
首筋からは、どこかで嗅いだ香りが漂ってくる。
「おぼえているかい?琥珀が小さい頃、病にかかって震えていた時、私がこうやって暖めたのを。」
琥珀は、この女性のぬくもりと香りから、かすかな記憶を引き出そうとした。
3230:03/12/18 23:45 ID:pi8WHvuM
珊瑚の指が、琥珀の小さな肉棒に伸びた。
「あっ!そ、そこは……。」
熱くなった肉棒に、ひんやりした指の冷たさが心地よい。
「ふふっ、琥珀も大人になったね。」
恥ずかしさのあまり、顔を背ける。
珊瑚は琥珀の手を取ると、自分のまたぐらに導いた。
「姉さんのも触ってごらん。」
ふわっとした茂みの下に有るもの。
琥珀は、初めて女の聖域に触れた。
生きた貝の様にみずみずしい。
自分とは異なる神秘的な器官を、形を確かめるように指でなぞった。
時折、珊瑚の切ない吐息が漏れる。
琥珀は、込み上げる何かを感じた。

「琥珀……入れたい?」
「で……でも。」
「すごく気持ちいいよ。」
珊瑚は、いけない事とわかっていた。
自分でも、指で癒した事しかなかった。
しかし、愛しい弟や自分が何時死ぬかわからない境遇が、罪悪感を吹き飛ばした。

「はい……あなたとなら。」
3330:03/12/18 23:47 ID:pi8WHvuM
珊瑚は体を起こし、琥珀にまたがった。
指で桃色の花びらを広げ、肉棒の先端をあてがう。
スルッと吸い込まれるように、琥珀の体の一部が珊瑚と一つになってゆく。
その中はとても暖かく、とろけるように柔らかい。
珊瑚が腰を上下に動かし始めると、ぬるぬるのヒダが生き物の様に肉棒に絡み付き舐めまわす。
「あっ!……あっ!……出ちゃう、出ちゃうっ!!」
琥珀は、すぐにも果ててしまいそうになった。
「だめよ!男なんだから、がまんするのよ!」
激しい口調で叱咤する。
珊瑚は容赦なく膣壁を擦りつけた。

激しすぎる快感に琥珀はもがき、布団を掻きむしった。
「もうっ!もう、がまんできない!!」
珊瑚は、もがく琥珀の肩を両手で押さえつけた。
弟への愛情のつもりが、己の肉欲に溺れていくのを止められなかった。
「まだよ!!私と一緒によ!!」

珊瑚が激しく体を上下に躍動する度に、全身に纏わり付いた汗が飛沫となり、琥珀に降り注いだ。
「死んじゃう!死んじゃう!……あっ!ああああっ!」
「少し……あと少し……うっ!……うっ!……うあああああっ!!!」
3430:03/12/18 23:47 ID:pi8WHvuM
珊瑚は、崩れるように琥珀に覆いかぶさった。
「はあっ!はあっ!はあっ!」
琥珀の耳元で珊瑚の荒い息が聞こえる。

「ごめんね、ひどい事をして。」
珊瑚の涙が琥珀の頬に落ちた。
「あ……姉上……。」
「い……今、何と?」
「姉上―!!姉上―!!」
琥珀の記憶が戻った。
「琥珀!思い出したんだね!……よかった。」
琥珀は、珊瑚の背中の傷に気付いた。
「姉上、ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
「いいんだよ。琥珀が無事なら、それだけで。」
二人は、強く抱擁しあった。


「姉上、一つわがままを言っていいですか?」
「なんだい?琥珀。」
「姉上と……もう一度、したい。」
「いいよ、何度でも。今晩は、思いっきり甘えさせてあげる。」

何時、奈落が復活し、琥珀が再びその手に堕ちるかわからない。
その夜、姉と弟は時を忘れ、束の間の幸せを過ごした。
351.1:03/12/19 00:02 ID:TMtSHaFV
Goooooood!!!乙です!
36名無しさん@ピンキー:03/12/19 15:50 ID:JFB6hFua
>>30
乙彼ー。

てかかごめ信者はいないのか?一応ヒロインなのに。
まぁそういう俺も珊瑚スキーだが。
37名無しさん@ピンキー:03/12/19 17:17 ID:tsHKGhG2
おっつー。
できれば名前欄か最初にカプ名を表記してくれるとうれすぃ。
38名無しさん@ピンキー:03/12/19 22:26 ID:zVsLVjCr
桔梗信者って思ったより少ないんだな・・・
誰か、犬×桔梗を書いてくれる神いませんか・・・
あのキスシーン、何度みても萌えるよ
39珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/19 23:54 ID:LQ0JzPrA

「私の子を産んでくれませぬか?」
例の、無茶苦茶な口説き文句が口をついてでた。
「私の……」
「二度もいうな!」
「ぐぼっ」
飛来骨が脳天を直撃した。
「きゃっ、法師様!」
さっきまで口説かれていた女が、弥勒を抱き起こす。
「この暴力女! 法師様になんてことすんのよ!」
「なっ、暴力女!」
さっと珊瑚の顔が険しくなる。それこそ無意識に。声が荒々しくなる。
本人は認めたくなかったが、とある感情にかき乱されていたから。
「私たちは旅を急いでるんだ。そのエロ法師に言い寄るのは良いが、邪魔をしないでくれないか!」
女が「ははあん」というように口の端をねじり上がらせる。
「あんた、妬いてるんでしょ?」
「!!」
珊瑚の顔が紅潮する。指摘されたくなかったところをずばり衝かれて、頭がのぼせ上がった。
40珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/19 23:56 ID:LQ0JzPrA

「なっ、違……」
「うざったらしい女ね。私はこの方に用があるの。違うなら、お先にどうぞ」
「……勝手にしろ!」
珊瑚は真っ赤になって踵を返した。目には、うっすら涙が――
「待ちなさい、珊瑚!」
強い声が制止した。珊瑚はビクンと体を震わせて立ち止まった。
「すまなかった、珊瑚」
弥勒がすぐそばまで歩んでくる。優しく、肩を抱いて。
(えっ? 法師さま、ウソ……?)
吐息が耳元に感じられた。胸が、高鳴る。
「…………ああ?」
気がつくと、弥勒は珊瑚の尻を撫でていた。
「平等にかわいがって進ぜる。ささ、お前もこちらへ……」
弥勒の体は軽く3メートルは吹っ飛ばされた。
「ふぶぅおおおおおおお!」
などと、ドップラー効果をあげながら吹っ飛ぶ。
「性病にでもかかって死んでろ! 腐れ外道が!」
今度こそ、珊瑚はプンスカといってしまった。
41珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/19 23:56 ID:LQ0JzPrA

(馬鹿! 馬鹿! 馬鹿! 最っ低! 信じらんないっ!)

珊瑚は、肩を怒らせながら、一人で街道を突っ切っていた。かごめと犬夜叉たちは先に進んでいる。
一刻も早く、かごめたちの元へ合流して、馬鹿法師のことなど忘れてしまいたかった。そのとき――

「――――!!」

珊瑚は、大きく横へ跳んだ。一瞬置いて、そのすぐ横を、何かきらめくものが通り過ぎる。
珊瑚は地面を転がり、態勢を立て直した。右の茂みから、異形のものたちがぞろぞろとでてきた。最猛勝も。

「――奈落の手先か!」
妖怪たちは数十匹はいた。背中に担いだ巨大ブーメランに手をかける。妖怪たちが突っ込んできた。

「飛来骨!」

凄まじいうなりをあげて、飛来骨が妖怪の群れを引きちぎった。
さらにUターンして、帰り際に別の妖怪の群れを引き裂く。
戻ってくる飛来骨を受け止めようとした、そのとき――

「――――!?」
殺気は突然後ろから襲い掛かってきた。必死に身をかわす。斬撃が背中をかすった。

42珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/19 23:57 ID:LQ0JzPrA

「……しまった!」
避けた拍子に態勢が崩れ、手が届かない。飛来骨はあらぬ方向へと飛んで行ってしまった。
そして、かなり、離れた地面につきたつ。

「クッ!」

珊瑚は飛来骨めがけてかけだした。あと、少し。突然、もの陰から巨大な牛型の妖怪があらわれた。
完全に不意を衝かれた。牛妖怪が拳を振り上げる――

(駄目だ、避けきれない――)
珊瑚は目をつぶった。衝撃が走り、そのまま気を失った。


……夢を、見ていた。

(姉上〜!)

「あはは! 琥珀ったら」
少年が駆けてくる。花を手に。珊瑚も駆け寄る。二人の手が触れようとした、そのとき――
ザザザザザッ!
矢が、突然降り注いできた矢が、琥珀の背中に突き立った。

「琥珀! 琥珀! いやあああああァァァァァァァァァァ!」

抱き起こす。腕の中で、少年は血を吐く。
「しっかりして! 琥珀! 琥珀!」
「あね……う……え……」
やがて、体温が失われ、息が、途絶えて……

「うわああああああああああああああああっ!」
43珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/19 23:57 ID:LQ0JzPrA

珊瑚は、跳ね起きた。胸にはさらしを巻かれ、布団の上に寝ていた。勿論、畳が敷いた上である。

(――夢? そうか、私は……)

「お目覚めかな」
「!!」
慌てて、声のする方向を振り向く。そこには――
「 貴様……っ!」

そこには人見薩刀の姿をした奈落が膝を立てて座っていた。
「死ねぇっ!」
珊瑚は一気に殺気を爆発させた。

「ふふっ……威勢のよいことだ」

渾身の力を込めた手刀――並の人間なら喉を潰され絶命していただろう――は、
しかし、あっさりとかわされた。そのまま、珊瑚の手首を掴んでねじり上げる。

「あぐっ!」
「その体で儂に勝てると思うたか?」

ぎりぎりと手首をねじ上げる。腕が軋む音を上げた。手首だけではない。
体中に鈍痛がする。奈落の言う通り、珊瑚は、もう動けるような体ではないのだ。
44珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:00 ID:jsv9Cr0l

「殺せ!」
珊瑚が、はき捨てるように叫ぶ。その瞳は、敵中に落ちてなお凛とした輝きを失わず、
決して恐怖に屈してなどいなかった。見る者が見れば、いじらしささえ感じただろう。
だが、

「ククク……それでは楽しみがないではないか」
相手はあの奈落だった――
「なんだと?」
奈落が口の端を吊り上げる。
「何のためにお前を生かしたまま捕らえさせたが、分かるか? 以前、介抱したとき、弱ったお前がかわいらしくてな。
また、かわいがってやりたいと思って生け捕りにしたのだ」
「――ふざけるな、殺してやる……!」
目に凄まじい殺気を込めて睨み付ける。だが、奈落はそんな珊瑚をやすやすと組み伏せた。

「あっ!」
強い力で押さえられて、動くことなど出来ない。いや、手が離されたところで、今の珊瑚には満足に動くことなど出来なかった。
先ほどは火事場の馬鹿力であった。せいぜい、這いずるのがやっとの有様なのだ。
「ククク……これからされることがわかるな」
「…………!」
「そう、怯えなくともよい」
45珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:00 ID:jsv9Cr0l

奈落は手を離すと、脇から壷のようなものを取り出す。
中から、筆状の道具をぬくと、なにやらどろりとしたものが畳の上に落ちた。
「これは妖怪の精液を濃縮した媚薬でな。これをほとに塗ればどんな女でも狂喜して
よがり声を上げるという代物だ。お前に気持ちの良い思いをさせてやろうというのだ」
奈落が、胸を蔽うさらしに手を掛けた。

「ああっ! やァ!」
珊瑚が悲痛な叫び声上げる。だが、体が思うように動かない。せいぜい、体を揺り動かして抗うだけ、
奈落の愉しみを増すだけだった。その乳房に、筆が、触れ、どろりとした、粘液が――
「 あふうっ! はあっ! ああっ!」
瞬間、灼けるような感触がした。薬を塗りたくられたところから。灼けるような、次に凍りつくような。
体がよじれる。珊瑚の体はビクン、と跳ねた。筆の先端が敏感な突起に触れた。
「 ああっ! ひぃああっ!」
「くくく、感じておるのか?」
奈落が揶揄するように裏返った声を漏らす。その手が珊瑚の陰部を蔽う布にかかった。
「ああっ! やだあっ! そこは、そこは駄目ぇ!」
珊瑚が、いやいやするように首を振る。薬を塗りたくられた胸に、染みるような、
痺れるような感触がし続ける。徐々にうずき始めていた。もし、そんなところへ塗りたくられたらと思うと、
目の前が真っ暗になりそうだった。だが――

「いや、やああぁぁぁぁっ!!」
裾がまくられた。無残にも、珊瑚の秘所は剥き出しにされた。奈落の絡みつくような視線を感じた。
46珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:01 ID:jsv9Cr0l

(こんな……こんなのって……)
珊瑚は屈辱に身を震わせた。弟以外誰にも見せた事のない女の部分を、しかも、憎んでも憎みきれないこの男に――。
死んでしまいたかった。死んだほうがましだと思えるくらい辛かった。体を震わせ、涙を流した。
「珊瑚よ、楽しみはこれからだぞ」
奈落の腕が筆を手に近づく。
「いやああ! やめろおおお! いやだっ! いやだあっ! やめてええっ!」
「――止めろ、とな。ククク、それが人に物をたのむ態度か」
奈落の口が歪められる。
「どうしても、止めて欲しくば『お願いします、奈落さま』だろう?」
「――ッ!」
「ふむ。無視か。では遠慮なくいくぞ」
「待って! やめてぇっ!」
珊瑚の瞳から涙が溢れかえって来る。悔しさに身を震わせた。
「では、早く言え」
「お、おね……おねがい……します……奈落……さ………ま……」
身を震わせながら、やっとそれだけ言った。だが――
「駄目だ。許さん」
「!!」
薬が、珊瑚の秘所に塗りたくられた。
47珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:02 ID:jsv9Cr0l

「!! あっ、あっ、ああああああああああああああああああああっ!!」
体が大きく跳ね上がる。それだけで、繰り返し痙攣し、珊瑚のそこからは蜜がとろりと溢れかえった。
ビクンビクンと跳ね、波を打ち、それでゆっくりと弛緩する。
「あ……は……ぁ……」
珊瑚は、目の焦点が合わず、だらしなく口から涎を垂れ流しながらぐったりしていた。
「ククク、もう気を遣ってしまったのか。はしたない娘だな」
ねちっこく、なぶるように云う。
「クッ、クッ、クッ……弟を殺し、父親を殺し、仲間を殺した、この憎むべき儂の手にいたぶられ、
あまつさえ法悦の喘ぎにむせぶとは……。珊瑚、お前はやはり見込みどおりの淫乱女だな」
「―――ッ!」
その手が乳首に触れた。
「あうっ!」
「どうだ、よかろう?」
その指先がコリコリと乳首をつまみ、ひねこりなぶる。
「ああっ! あっ! いっ! ひっ!」
口から堪えきれず悦びの叫びがついてでる……。
奈落の指は片方が乳首をいたぶりながら、もう片方の手はまんべんなく乳房全体をまさぐり、
時折、硬く実を結んでいる乳首を責めた。その度に、珊瑚の体が痙攣し、彼女の「おんな」は潤いを増していく……。
珊瑚が横を向き歯を食いしばった。屈辱に繭を顰めながらも、その顔は紅潮し、潤んだ瞳から涙を垂れ流している。
必死に耐えようとするが、体が指を感じてしまってどうにもならなかった。ひたすら、体が疼いた。
「どれ、そろそろここも欲しいだろ」
「――ッ! だ、駄目、そ、そこ……は……!」
48珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:04 ID:jsv9Cr0l

乳首ですらあれほどの快楽だったのに。もし、そこに触れられたら――壊れてしまう。
必死になって抗おうとする。まったく、無駄なあがきを。だが、やすやすと奈落の指が珊瑚の陰核を摘んだ。
「はあっ!! あっ、ああああああああああああっ!」
珊瑚の体が何度も布団の上をバウンドして跳ねた。長い痙攣が尾をひき、女陰からぷしゅうと音を立てて蜜が噴き出した。
薬で敏感になっていた珊瑚のクリトリスは、ただの一触れで絶頂まで上り詰めたのだ。
「 あっ、あっ、ああっ! や、やめっ! ひいっ! またあっ!」
そのまま、奈落の指がくりくりと陰核をつまみこね上げる。あまりの刺激の強さに、珊瑚の体が何度も跳ねた。
叫びからはもう、嫌悪や苦痛は消えうせて、法悦の響きがまずばかりであった。
「いいだろう!感じているなら声を出せ!」
「ああっ! イイっ! あたし、あたしぃ、すごいっ!……あっ、あっ!」
奈落の指が亀裂にぬめりこむ。そこははもう、ぐっしょり湿って、男を迎え入れる準備ができていた。
それほど抵抗もなく指が貫かれた。そのまま、親指でクリトリスを刺激しながら、激しく前後に蠕動を繰り返す。
「ああっ! 駄目ぇ! 駄目ぇ! 」
体が震える。ぬめりはますます滑らかなっていく。
「あたし、あたしっ、ああっ、駄目ぇ、もう駄目、駄目ぇ、あっ、あっ、あっ、イク、イクぅぅぅぅっ!!」
珊瑚の体がひときわ大きく跳ね上がった。今までで最大の痙攣であった。そのまま、
吊り上げられた魚のように口をぱくぱくさせる。その口から涎が糸をひいて胸元に垂れた。
やがて、緩慢な痙攣を繰り返しながら、ゆっくりと床に沈み込んでいった。
49珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:05 ID:jsv9Cr0l

「ククク、イッたか」
奈落の唇が満足げに吊り上げられる。

「仲間の仇の男に弄ばれ、乱れに乱れて気を遣ってしまうとは……。
珊瑚よ、お前が本当にいやなら、舌を噛んで死ぬ事だってできたぞ。
だが、それをしなかった。それはお前が自分から望んでいたからではなかったか?
この儂に陵辱されることを。違うか? 珊瑚よ、お前は、そんなどうしようもない淫乱な雌だ」

「…………」

50珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:07 ID:jsv9Cr0l

珊瑚は返答する事が出来なかった。気息奄奄、荒い息を突き、焦点の合わない目から涙を垂れ流していた。

(あたしは……あたしは……)

奈落が珊瑚の顎をついと掴む。口から涎がこぼれた。
「は……ぁ……」
その唇を親指でこね回す。珊瑚は奈落の親指を口に含んで潤んだ目で見上げた。

「どうだ、もっと、欲しいか。欲しいだろう?」
「……しぃ」
「どうした? 聞こえぬぞ。はっきり云わぬとこのまま生殺しにするぞ!」
「欲しい! 欲しいのぉ! 抱いてぇ! あたしのほとをぐちゃぐちゃにしてぇっ!」

奈落は、少女が壊されしまったことを知ると、満足げに頷いた。指を鳴らす。

「入れ」
「…………」
そこには――

「琥……珀……っ?」
弟が立っていた。
51珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:08 ID:jsv9Cr0l

「!!」
珊瑚は、思わずそこに目がいき、息を呑む。
琥珀は全裸になって、股間には隆々とした怒張が反り返っていた。
明らかに少年のサイズではなく、それどころか並の人間のサイズではない、まるで牛か馬のような剛直だった。

「琥珀、姉上をかわいがってやれ」
「はい。かしこまりました、奈落さま」
生気を失った目をした少年が、黙々と奈落の命令を受諾する。

「いやああっ! やめてぇっ!」
珊瑚が、かぶりを、唯一動かせる部位を振って、必死に拒絶する。長い、つややかな髪が畳の上にくねった。
「何を言う。お前は、先ほど欲しいといったばかりではないか。お前のぬれそぼったほとを弟に存分に慰めてもらえ」
弟が、華奢な体にアンバランスな怒張をたぎらせた弟が、のしかかってくる。
「やめてぇ! 許してぇ! ふっ――――あああっ!!」
琥珀の怒張が珊瑚の女に沈み込んだ。
「ああっ! おっきい! あああっ!」
初めてだというのに、しかも弟に犯されているというのに、珊瑚は善がり声をあげて痙攣した。
薬のせいだと思い込みたかった。狂ってしまいたかった。いや、もう狂ってしまっていのかもしれない。
ただ、突き上げてくる快楽だけで一杯だった。
「ああっ! いっ! ああっ! もっと……てぇっ!」

52珊瑚陵辱 ◆jHCuM/6C1s :03/12/20 00:09 ID:jsv9Cr0l

「ん? 何だ、聞こえぬぞ。はっきり言わぬか」
「…………っ!」
「ふむ。どうも不満のようだな。琥珀、やめてさしあげろ」
「はい、奈落様」
「! 待って! やめないでぇっ!」
「どうした、いってみろ、さあ!」
「――もっと、もっと突いてぇっ! あたしのおま○こにもっとおち○ちんいっぱい突いてぇ!」
「ククッ! 琥珀、姉上の望むようにしてさしあげろ!」
「はい、奈落様」
琥珀が一気に腰を突きこむ。
「はあっ! ああっ! イイッ! イクぅ! イクぅ! あっ、ああああ――――――っ!!」
珊瑚の体が飛び跳ねた。同時に、琥珀の男根が膣内で弾けた。珊瑚は足を突っ張り、全身を硬直させて、身を振るわせた。
口をぱくぱくとさせ、息をつまらせる。そのまま、十分間は緩やかな痙攣とを繰り返し、やがて意識を失った。琥珀が男根をひきぬく。
それはまだ剛直を失わず、二人の愛液にぬめってビクンビクン怒張していた。

「クックックッ、これしきで済むとは思ってまいな、珊瑚よ――」
奈落がぐったりと意識を失った珊瑚を見下ろした。
53名無しさん@ピンキー:03/12/20 16:29 ID:quy0eIWj
うわ、やべ・・禿しく萌えー(;´Д`*)ハァハァ
奈落よ、珊瑚を狂わせてくれ!!
神様、乙です。
54名無しさん@ピンキー:03/12/20 21:25 ID:7mxilXyY
四魂のかけらで成長した七宝×かごめ希望
55名無しさん@ピンキー:03/12/21 16:57 ID:vLDj2o3o
萌え!職人さんグッジョブ!
珊瑚・・・(;´Д`*)ハァハァ
56名無しさん@ピンキー:03/12/21 19:09 ID:TJIOoSLy
いいね
57名無しさん@ピンキー:03/12/21 23:41 ID:dH7kxY/7
犬かご書いてちょ ハァハァ
58名無しさん@ピンキー:03/12/23 13:59 ID:TgxG2o5c
殺生丸さま×りんたんを激しくキボン
59名無しさん@ピンキー:03/12/23 18:12 ID:ZCp3KcQW
ほいじゃあ、琥珀×りんタンも―!
60名無しさん@ピンキー:03/12/23 18:38 ID:D0bgPsmT
61名無しさん@ピンキー:03/12/23 19:52 ID:Iw4B6T4T
俺、石川県のイケメン代表 長峰久よろしくな!

選挙にも出馬する予定だから投票しろよ!
62名無しさん@ピンキー:03/12/24 11:41 ID:tdAw8U31
エロ法師+珊瑚
63名無しさん@ピンキー:03/12/24 19:14 ID:gU1DvmEK
真性リアルロリコン殺生○サママダ―?
64名無しさん@ピンキー:03/12/24 21:46 ID:p2hlJu2q
おれは神楽が1番好き。でも桔梗も大好き。次に珊瑚が好き

男は蛮骨が好き
65名無しさん@ピンキー:03/12/26 00:00 ID:RnIn/KX4
>>63
ロリコン言うなW
66名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:34 ID:t7gWQICC
そこで七宝ですよw
67名無しさん@ピンキー:03/12/26 20:53 ID:lnkyMjsV
ロリコン・獣姦・ホモ(ショタ)か…
三重苦だな(藁
681.1:03/12/27 23:26 ID:bjdR6Zpe
マターリしようぜ
69名無しさん@ピンキー:03/12/28 02:21 ID:7/EJ80GI
月並みながら、陵辱されまくるかごめタソきぼん
70名無しさん@ピンキー:03/12/28 02:25 ID:MRUZjDPC
>>63
殺生○様はエロに持ち込むのがハゲシク難しそうだ…
でも獣だけに発情期はありそうだよなー想像できんがw

幼い身体で精一杯、性処理を承るりんたん(;´Д`)ハアハア・・・


…書けないから、ネタだけ出してみる。
711.1:03/12/28 16:32 ID:QR8AfuFf
>70
なかなかgoodネタだな御主
72名無しさん@ピンキー:03/12/28 22:39 ID:dDW7Upnz
>>67
いいじゃねえかw
どうせ俺はどうせ変態さ…w
73名無しさん@ピンキー:03/12/31 02:30 ID:C17jk8Oy
>>70
ロリじゃなくてりんたんがお年頃になた頃の
殺生○様の心境の変化でエロ持ち込むといいかと

てか希望
ごめん、ネタだけで
74名無しさん@ピンキー:04/01/02 07:03 ID:ZMiPPhI4
おい、大変だ!!
751.1:04/01/02 12:59 ID:rs1XyTrg
あけおめ〜
76名無しさん@ピンキー:04/01/05 17:19 ID:mzKdu6IH
age
77名無しさん@ピンキー:04/01/05 17:50 ID:av9LC3k9
犬夜叉のチソコって やっぱ根元にコブがあるんだろうぬ・・・
挿したら抜けないように・・・
犬妖怪おそるべし
78名無しさん@ピンキー:04/01/05 21:50 ID:Fby/WWWE
え?犬ってそういう仕組みなん?
初めて知ったヨ

・・・もしかして兄上さまにも。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
79名無しさん@ピンキー:04/01/05 23:43 ID:qEINBwoE
じゃあ、犬夜叉の父君も……(((((゜Д゜))))ザクグフゲルググ
80:04/01/05 23:45 ID:IOY6kke9
誰かりんで作ってくれ
81こんな感じでどうでつ?:04/01/06 18:00 ID:bDA/sjVS
りんが殺生丸様に助けられてから、もう10年が過ぎた。
子供の頃は、お父さんの様な存在だったけど、今は違う…。
貴方はりんにとっていなくてはならない…想い人になってしまいました…。
82名無しさん@ピンキー:04/01/06 18:44 ID:bDA/sjVS
今日も殺生丸様は気の向くままに旅を続けている。
今日こそは、この想いを伝えよう…りんはそう心に決めていた。
先程、邪見様が殺生丸様の使いで別行動を取った。今しかない――「あの…殺生丸様?」「なんだ?」
「…」
なぜかりんは言葉に詰まった。いままで、誰かに想いなど伝えた
ことなどなかったからだろうか?しかし、勇気を振り絞り、
「あっ、あの…りんが殺生丸様に助けられて、10年が経ちましたね…」
「…」
殺生丸は黙ったままだ。
「小さい時からりんは殺生丸様には特別な感情を抱いてて…」
りんはじれったくなり単刀直入に言うことにした。
「殺生丸様をお慕いしてます!今も…これからもずっと…!だから、だから
りんを貴方のお嫁さんにしてください…」
83名無しさん@ピンキー:04/01/06 20:16 ID:Zwe71zxl
か、かわええっ。
お嫁さんに、萌え。
84名無しさん@ピンキー:04/01/06 21:51 ID:vOc9xoMe
「‥嫁?」
りんの言葉に、感情を表す事の無い殺生丸の整いすぎた容貌が微かに歪む。
殺生丸は大妖怪としても伴侶を得て当然の年齢になっていたが
同族は元より人間、この目の前にいる小さな脆い存在を連れ合いとして考えた事などなかった。
自分は父上とは違う。血筋正しい相応の伴侶でなければならない、そう漠然と思ってはいた。
それも差し迫った事情がある訳で無し‥。
りんは数えで十七になった。幼い面影は残っているものの、殺生丸の目からは瞬く間に
美しく成長したりんの姿があった。頬を染め小さく震えながらも、じっと殺生丸の瞳を
見つめている。髪は黒く艶やかに流れて、肌は化粧の必要もないほど白くきめ細やかだ。
装いも邪見が「殺生丸様のお側に相応しい様に」と年相応に整えてやっているので
元は小さな村娘だと思えない程のあでやかさだ。

何故、自分はこの娘を今まで側においておいた‥

殺生丸は、意識の底に押し込めていた自分の感情を認めざるを得なかった。
私は父上と同じなのか?

無言の殺生丸をりんもまた黙って見上げている。
殺生丸から何某かの応えをもらえるまで、そこに居続ける気らしい。
85名無しさん@ピンキー:04/01/07 00:57 ID:1mtQ7gh0
殺生丸はゆっくりとある感覚を思い返す。
幼子から急速に年頃の娘へと変化したりんを見る時、沸き上がったある衝動
りんが四季の花々を指さし、屈託のない笑いで殺生丸を振り返る
黒髪から覗く白く細い首筋を見た時に感じる食欲に似た飢餓感
けしてりんを己の爪にかけて血を見たい訳でも、ましてや殺意でもないこの衝動
意識し、認める事をずっと否定してきた‥

「りん‥」
りんの小さな身体がびくりと震える。
またいつもの短く冷たい言葉を投げつけられるのだと身構えているのだ。

「私の嫁になるという事は、どういう事か知っているのか?」

感情をうつさない殺生丸の金色の瞳がりんを見る。
殺生丸様怒っているんじゃない、怒ってるんじゃないよね?
その事実だけでもりんは歓喜した。

「知ってます!ずっと殺生丸様のお側にいる事です」

私が死んでしまうまで‥。りんは小さくつぶやいた。

86名無しさん@ピンキー:04/01/07 01:05 ID:tvtch952
殺りんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
りんかわええ…ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
87名無しさん@ピンキー:04/01/07 04:35 ID:bGBqJyv7
殺りんイイですねぇ(;´Д`)
萌えてきた。ガンガッテくだせい
88名無しさん@ピンキー:04/01/07 06:43 ID:IV/KP0gy
おうおう!待望の殺りん。
美しく、かつ色気のあるりんたんの描写がイイ!

続きキボンヌ (;゚∀゚)=3ハァハァ
89名無しさん@ピンキー:04/01/07 11:17 ID:ryV0inhZ
書き出しの駄文を書いた者ですが、いいでつね!さすが神は違う!
90名無しさん@ピンキー:04/01/07 11:17 ID:ryV0inhZ
書き出しの駄文を書いた者ですが、いいでつね!さすが神は違う!
91名無しさん@ピンキー:04/01/07 11:29 ID:ryV0inhZ
でも二人が連れ添うとしても、ある意味悲劇だよな。
殺生丸はあれで200年は生きてるから、
りんがよぼよぼになっても若若しいんだよ、殺生丸は…
92名無しさん@ピンキー:04/01/07 14:27 ID:936zez5z
>>91
ハイランダーみたいだな
93モジャ:04/01/07 23:32 ID:ryV0inhZ
殺りん書きまつ。
94モジャ:04/01/07 23:44 ID:ryV0inhZ
「はぁ、はぁ、殺生丸様…なんで…?」

流れる黒髪、つぶらな瞳、端正に整った
顔立ちに、透き通るような白い肌。
りんはもう立派で綺麗な大人になった。
そんな彼女が息を切らして走るのには、重大な理由があるのだ…
―――――――――
「りんを…一生お側に置いて下さい…」
恐る恐るかつ、力強く放たれたその言葉は殺生丸の心に突き刺さった。
あの小さかった少女が今では人を愛するようになったのかという
親のような気持と、
そろそろ潮時という悲しい心が殺生丸の中に渦巻いていた。
95モジャ:04/01/07 23:57 ID:ryV0inhZ
殺生丸はゆっくりと重い口を動かし始めた。
「りんよ、よく聞け。
私は妖怪だ。
人間を喰らい、全てを奪い尽す。お前の父母がされたように、そのうちお前を食い殺すかもしれんぞ?」

「殺生丸様はそんなお人じゃない!」
即答だった。それがまた、殺生丸の心を歪ませた。しかし、
「だまれ、仮に私などと連れ添っても私はお前と同じように
年を取り、死ねないのだぞ!自分だけが老いていくのに耐えられるとでもいうのか!?」
「構わない、たとえ殺生丸様が嫌だと言っても付いていくんだから!」

「りん…」

殺生丸はりんがいとおしくてたまらなくなった。
96モジャ:04/01/08 00:06 ID:TLrOHJyA
殺生丸はたまらずりんを抱き締めた。考えるより先に動いてしまっていた。
「殺生丸様…」
りんは身を委ね、これから何が起きてもこの人に付いていこうと
決意した。
「りんを…抱いてください…。」
殺生丸はこれまでの人生で味わったことの
無い衝動に駆られた。それが原因で後に自分を呪うとも知らずに…
97モジャ:04/01/08 00:16 ID:TLrOHJyA
殺生丸はもう考えるのをやめにした。
この衝動に任せてしまおう、そう思った。
そして軽くりんに口づけをし、優しく肩に手を回した。
「殺生丸様…うれしい…」
りんは瞳を閉じた。
子供の頃の憧れが今、そこにあるのだ。
なぜか分からないが頬に涙がつたい、それは止めど流れるのであった。
殺生丸は長い間、口づけをやめようとしなかった。そして、徐々に唇は首筋を伝い、舌でうなじを撫で始めた。
9884=85:04/01/08 00:26 ID:aNpj0mub
>>モジャさん
エロパートお願いしまつ
俺は殺生丸とりんが年取ったあたり書きまつ

てかそんな場面読みたいでつか?みなたま
99モジャ:04/01/08 00:29 ID:TLrOHJyA
そして、殺生丸はりんに覆い被さるように横になり、豊かな胸をまさぐり出した。
「あっ、あっ。」
今まで声を殺していたりんも我慢できなくなり、おもわずあえいでしまった。
「りん…りん!」
殺生丸は名前を呼ぶことしかできない。他の台詞が浮かばない――殺生丸は口元を胸の芽に降りてきた。優しく、そして、激しく、甘噛みしたり、舐め回したりした。
「ああっ…殺生丸様ぁ、りん、おかしくなっちゃうよ!」
りんの局部の茂みから愛液がしたたって、殺生丸は柄にもなくそそられてしまい、口元の動きをしながら、指を這わせていった。
100モジャ:04/01/08 00:31 ID:TLrOHJyA
筆休め、いや、ラストはちょっと構想がありまして…楽しみにしていてください。
10184。?85:04/01/08 00:32 ID:aNpj0mub
>>100
ホサイヌ、ト
10284。?85:04/01/08 00:42 ID:aNpj0mub
>>100
>>101
ハクサイス、アシコホ?
・筵ク・网オ、サイヌ、ケ。「、ネス、、ニ、「、熙゙、ケ
10384=85:04/01/08 00:44 ID:aNpj0mub
>>100
了解です
101、102は文字化けスマソ

逝ってきまつ‥
104モジャ:04/01/08 00:50 ID:TLrOHJyA
殺生丸は爪を立てないように慎重に花園に人指し指を這わせ上下、左右、前後にと指を丁寧に動かした。
「せ、殺生丸様っ、りん…あっ、あああっ、ふわぁ、
殺生丸様〜!」 もうグショグショになったりんの花園はもう男性を受け入れる準備が整った。
「りん…本当に良いのか?」
殺生丸は最終確認をした。りんはコクッとただうなずいた。
殺生丸は妖鎧や着物を脱ぎ捨て、自分の一物をりんの花園にゆっくり滑り込ませた。
「あっ…」
りんは拒絶反応をしつつも必死で殺生丸にしがみついた。
「くっ…うっ…」
殺生丸は前後に動かし始めた。想像以上の激しい締め付けとヒダに果てそうになるが、堪えきった。
「ああああん!りん、壊れちゃう、殺生丸様ぁっ!もうダメになっちゃいそう…」
殺生丸の動きは更に素早くなっていった。
105モジャ:04/01/08 01:11 ID:TLrOHJyA
もう殺生丸とりんは果てる寸前だ。
「りん、出すぞっ…」
「殺生丸様ぁああああああああああああ!」
りんは失神してしまった。
―――――――――
りんが目を覚ますと、殺生丸の姿が無い。
慌てて辺りを見渡すとヒスイの首飾りと手紙が置いてあった。
急いで手紙を広げると綺麗な字で綴られていた。りんは邪見から読み書きを教わっていたので労せず読むことができた。 「りんと出会ってからもう何年経った
だろうか…?もう、お前も大人になり嫁ぐ歳になった。早いものだ。
昨夜のことは忘れろ。私もどうかしていた。これからは好きな場所に行くもよし、
どこかの村で住むのもよし、そして
好きな男と暮らすもよし。
好きにしろ。その首飾りは大陸から来た珍しい物だ。食うに困ったら金に還るといい。
幸せに過ごせ。」
りんは走りだした。
「はあ、はあ、…殺生丸様のバカっ、うっ、うっ…」
追い付くはずもない…りんは泣き出した。わかっている、これが、あの人の
精一杯の優しさなのは…あの人は自分よりもりんの幸せを選んでくれた。…でもどうして涙が止まらないんだろう… ――――駄文終り
106名無しさん@ピンキー:04/01/08 02:50 ID:jqKf5ak/
>モジャ様乙〜

二人が別れてしまうのが切ないよ・・・ (ノ_; )

>84=85様

85の続きが読みたいでつ。
107名無しさん@ピンキー:04/01/09 00:09 ID:glp7Bv+d
りんタン・・・・。
10884=85:04/01/09 01:07 ID:juCmDiAx
『ずっとお側にいる』か‥

「それでは邪見と同じだ」
殺生丸のいつもの突き放した物の言い様には、未だにりんは幼い頃の様にしゅんとする。
切り出した告白の内容の為、りんは下を向いて沈み込んだ。
邪見に丁寧に身繕いされ、梳かれた長い黒髪は後ろで一つに束ねられている。
下を向いたりんの睫毛が涙でぬれ、今にも大粒の涙が流れ出しそうだった。
紅をさすまでもなく紅い唇も、きつくひき結ばれた。

「私の嫁になるという事は、私の子を成し、お前達人間共の言う物の怪の領域で暮らす事だ。
そうなれば二度と人の世に戻れなくなる。戻れたとしても人間共は我らに属した者を忌み嫌う。
我らもそうだ。人間共を蔑み、けして受け入れようとしない」

私に付いてきても辛い思いをするだけだ。犬夜叉の母がそうだった。
貴人であったにも関わらず、人からも、我らの同族からも罵りの言葉が浴びせかけられた。
私の母上に憎悪され、最後は父上だけに見とられて孤独に死んでいったのだ‥

「それでもいいんです。私は殺生丸様のお側に居られれば人の世であろうと、妖怪の世界で
あろうとどちらでも変わりません。殺生丸様はお優しかった」
「優しいなどという人間共のくだらん思いなど無い」
「いいえ!」
りんは強く首を横にふった。
10984=85:04/01/09 01:14 ID:juCmDiAx
「おとうもおかあも兄姉も人に殺されて、同じ村人にも疎まれていた私を拾い今まで守ってくださった
私にとって殺生丸様は誰よりもお優しかったのです!」

りんにとって殺生丸は絶対の存在だった。
その白銀の姿は人などと比べようもなく美しく、誰にも屈しない誇り高い方。
幼い頃からこんな方の妻になれるならと思い、その一方で身の程知らずの考えよと思い悩んでいたのだ。

「‥私の館はお前から見れば魑魅魍魎の巣よ。それでも嫁すか?」
「殺生丸様はお強い。人も妖怪も誰独り見方になってくれずとも、殺生丸様さえいれば
私を守ってくださるはずです」

りんの言葉に殺生丸は思う。邪見がくれば小うるさい事をわめくだろう。しばらく帰って来なければいい。
帰ってきた処であやつの言う事など聞きはせぬが‥。

必死に思いを伝えるりんを、殺生丸はいつもの様に片膝を立て白い毛皮を流し優雅に座って見ていた。
季節は秋の初頭。やっと山の木々が葉をの色を錦に変え、大気の香りは澄んで快い。
風が殺生丸の白銀の髪をゆらす。りんの黒髪の幾筋か顔にかかった。

「来い、私に嫁する事がどういう事か教えてやる」

殺生丸は片腕しかない右手でりんを招いき、りんはためらいもなくその腕の中に身をあずけた。
110名無しさん@ピンキー:04/01/09 01:30 ID:juCmDiAx
>>109
× 殺生丸は片腕しかない右手でりんを招いき

○ 殺生丸は片腕しかない右手でりんを招き
111名無しさん@ピンキー:04/01/09 08:45 ID:22nYxuvj
神降臨!
つ、続きが気になる。
ドキドキ・・・りんたん・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ
112名無しさん@ピンキー:04/01/09 12:40 ID:rQEl4FGV
たのしみぃ!!
だけど・・・・うち的には、かごめ×犬夜叉のが見たいんだなぁ( ̄. ̄;)
だれか、書いてくださいっm(__)m
113名無しさん@ピンキー:04/01/10 02:24 ID:JCHC7cR6
殺生丸は片腕で器用に己の鎧を外し、帯をといた。
りんの帯をも解こうとすると、りんは怯えて後ずさった。
「じっとしていろ」
殺生丸から発せられる短い言葉には、いつも有無を言わせぬ力があった。
りんは殺生丸にされるがまま、帯をとかれ袴に似た着物を脱がされるていく。
殺生丸もまた衣服の前をはだけた。左腕が肩の少し下あたりで無惨に切り落とされている。
「片腕だけの男が好きか?」
りんはまだ成長しきっていない胸を両腕で覆って頷いた。
「酔狂な人の娘よな‥」
殺生丸はその口元に微かな笑みを浮かべた様に見えた。
「目をつぶっていろ」
そう言うと半裸のりんを胸に抱き寄せて、殺生丸はその小さな紅い唇を吸った。
目を閉じる瞬間、かいま見た殺生丸の胸は華奢な様で広く、人間の青年そのままの姿に見えた。

『あれをするんだ‥』

殺生丸の片腕に抱かれ、その胸の熱さと、肌を吸う冷たい唇の感触を感じながらりんは思った。
昔、人里近い森の中で人間の男と女が睦み合う姿を見た事がある。
幼かったりんは無邪気に邪見に聞いたものだ『あの人達はなにをしてるの?』と
これ、指をさすな!邪見はその場から足早に立ち去ろうとりんを促した。
「人間共の男と女がつるみあっているのよ」
殺生丸はさも汚らしいものを見たという様に言い放ち、その場から離れた。
以来、男と女の事、いや雄と雌の事か、特に教えられる事もなくりんは成長していったのだ。
あれが殺生丸様のお嫁になるのに必要な事なのだと、記憶がりんの脳裏をかすめた。
りんは目をつぶっている。殺生丸の息づかいと背にまわされた腕に身をまかせて。
でも殺生丸様は、あの金色の瞳でりんの事を見てるんだ‥。
殺生丸は愛撫はまだりんには、苦とも快楽ともわからぬかった
114名無しさん@ピンキー:04/01/10 02:28 ID:JCHC7cR6
>>113
84=85

ヘタレなエロ描写すみません‥

× 苦とも快楽ともわからぬかった
○ 苦とも快楽ともわからなかった
115名無しさん@ピンキー:04/01/10 09:55 ID:tSxD1XhP
いや…かなり良い!!
殺生丸とりんの台詞がらしくって萌え!!
がんがって下さい!
116名無しさん@ピンキー:04/01/11 00:21 ID:dkXRweG4
>>113
…神!!
続きを禿しく楽しみにしています。
11784=85:04/01/11 01:25 ID:z3mdhnpo
りんの肌は白く柔らかい。黒く細い髪の色がよく映える。
それに人間によくある生臭い匂いがしない。清しい沢の水に似た香りがする。
それだけでも殺生丸にとっては満足だった。

「くす‥うふふ‥」

顔にくちづけ、首筋をなめ甘噛みすると、りんは目をつぶったまま笑った。
「何がおかしい?」
「だって、殺生丸様の髪がくすぐったい」

まるで遊んでいるみたい‥。

りんの裸の背の下には殺生丸のまとう犬の毛皮が敷いてある。その柔毛と少し堅い毛が
混じり合った感触とあいまって、殺生丸の長い銀の髪がりんの膨らみきっていない乳房や肌をくすぐる。
大きな犬と裸でじゃれあってるみたいだけど、殺生丸様は犬みたいな匂いがしない。
そう心の中でりんは思った。まだこういった種類の快楽がわからないからだ。
「ふ‥たしかに戯れ事のようだ」
殺生丸もまた笑った。人間の生娘など抱いた事がなかったからだ。
「戯れ事でもよかろう‥」
喉笛を噛み殺すようにくちづけると、りんはまた笑って殺生丸の首に抱きついてきた。
「殺生丸様、大好き。いい匂い‥」
殺生丸はりんの背に片腕をまわしてその背をなで、小柄な身体を抱きしめた。
爪を立てない様に細心の注意をはらって。
男と女の交わりというより、幼子との戯れの様だった。

11884=85:04/01/11 01:43 ID:z3mdhnpo
「こんな事が殺生丸様のお嫁になる事なの?」
「‥そうだ」
甘えを含んだりんの問いに殺生丸は応える。すべてではないと言いたかったが、やめた。
「こんな事なら、りんいつでも殺生丸様のお相手します」
まだ充分に知らないからそんな事が言えるのだ。殺生丸は苦笑した。
「嫁になるなら私とだけだ」
「うん、こんな事、殺生丸様じゃないと嫌」
首にかじりつこうとするりんの腕を擦り抜けて、殺生丸はりんの腹をなめた。

119名無しさん@ピンキー:04/01/11 02:24 ID:3k+5vJI8
殺生丸とりんは良いね。
しかし私は未だにりんとの関係を自分の内で
明らかにできずにいるんだけれど…

同人誌の短編な上に激しくうろ覚えだが
白い花を摘んで殺生丸に捧げたりんに
「欲しいのは赤い花だ」(このセリフだけは確か)と
つぶやく殺生丸(とりんの関係)にぞくぞくしたことが。
120名無しさん@ピンキー:04/01/11 02:29 ID:z3mdhnpo
>>119
原作に忠実ならばりんは殺生丸のテリトリー内のモノ(犬だから)だから守るで

萌え視点では「保護者以上、恋人(?)以下」関係だたらいーなー、でつ
121名無しさん@ピンキー:04/01/11 10:53 ID:o29U5mnr
神様いつもありがとう。殺りんハァハァでつ。
次回から本格エロパート突入でつか?
じらさないでくだちい。 ハァハァ。
122桔梗は嫌いだなぁ・・・:04/01/11 11:39 ID:I7ObK3QV
かごめと犬夜叉の話が読みてぇ!!!!
123名無しさん@ピンキー:04/01/11 13:05 ID:udPEl8xm
珊瑚のエロ小説tって琥珀との近親相姦が多くね?
124名無しさん@ピンキー:04/01/11 19:05 ID:e8x2MF7L
犬×かごを書こうと思うのですが…みなさん、萌えそうですか?
125名無しさん@ピンキー:04/01/11 20:54 ID:oGysvsMf
萌えます(笑)
126124:04/01/11 23:33 ID:e8x2MF7L
かごめは年末年始の神社の手伝いに大急がしだった。やはり、かき入れ時は猫の手も借りたいのだろう。かごめはおみくじや破魔矢を初詣に来た参拝客に売りながら戦国時代に心を馳ていた。

「犬夜叉、怒っているだろうな…」

かごめの口から溜め息にも似た言葉が漏れた。

「こんぐらいで、怒るかよ!」
後ろから、ややかすれた癖のある聞き慣れた声が聞こえた。すぐに振り返ると赤い衣を纏い腰には鞘に納められた柄の古い刀を差した、たっぷりとした黒い髪をした少年が立っていた。犬夜叉だ。今日は朔の日らしい。
127124:04/01/11 23:49 ID:e8x2MF7L
「犬夜叉!?ちょっと、何かあったの?」

「いや、弥勒の奴がよ、俺が人間の時は動けねぇからどうせならかごめを手伝いに行けって言うもんだから。」
「そう、ありがとう、犬夜叉。」

かごめは少し照れ臭くなった。あのわがままだった犬夜叉が手伝いなんて…
そのとき、参拝客の囁く声が聞こえた。

「あらやだ奥様、あの赤い着物の少年、腰に刀を差してますわよ」
「見ちゃだめですよ、それにしても物騒だわ」

「あ゛っ…」

かごめはすぐに犬夜叉の腕を掴み、家へと駆けていった。騒ぎが起きたらまずい、そう思った。

「おいっ!いきなり、なんなんだよっ!」

犬夜叉は訳もわからずかごめに手を引かれていた。
128名無しさん@ピンキー:04/01/12 06:50 ID:MYRJCVHP
今日は殺りん投下はお預けでつか・・・ (´・ω・`)ショボーン
神さま、お願いしまつよ。
129名無しさん@ピンキー:04/01/12 15:57 ID:9C0X4o5r
>>128
話の流れがてれてれで、みなたま飽きてきたかなあ思てネタ考え直してまつ
124さんが終わったら投下しまつです
130124:04/01/12 18:09 ID:LukVa8Dw
えーと、駄文投下を開始しまつ。
131124:04/01/12 18:55 ID:LukVa8Dw
かごめは玄関をまたぐとすぐにドアをバタンと閉めた。

「なんなんだよ、かごめ!?」

犬夜叉は穏やかではなかった。急にその場を逃げるように去ったので無理もない。

「あのね、こっちの世界じゃ刀を持ってちゃいけないの。それにあんたの着物が目立つのよ。こっちじゃあんまり着ないから。」

かごめは弟を言い聞かせるように言った。

「鉄砕牙を置き、火鼠の衣を脱げってことか!?」

戦国での自分の生命線ともいえる二つの道具を置く訳にはいかない、そう犬夜叉の表情から察することができる。そこで、かごめは吐き捨てるように言った。

「じゃあ、家でじっとしてる?」

「うっ…」

家でじっとしているのは暇で、しかもこっちに手伝いに来た意味が無い。とはいえ、戦国の世に帰り、弥勒達に
「やはり、邪魔がられたんでしょうねぇ。」
と、言われるのは耐えがたい。犬夜叉は渋々提示に応じた。
132名無しさん@ピンキー:04/01/12 19:23 ID:0W3Ws16D
提示はちと違うような・・・
渋々かごめの言うことをきいた。かな?
133名無しさん@ピンキー:04/01/12 19:28 ID:MvYWazpQ
「提案」
134124:04/01/12 19:29 ID:LukVa8Dw
「こ、こりゃヘンな着物だな…」
かごめが持ってきた服に犬夜叉は驚きを隠せない。
かごめは色褪せたジーンズ、黒いパーカー。そして靴下にバンダナを持ってきたのだ。

「どうやって着るんだ?」

「基本的には着物と同じよ、後ろ向いててあげるから着てみてよ。」

犬夜叉は混乱しながら、なんとか着ることができた。

「あっ、似合う〜!」かごめはこの状況を少々楽しんでしまっている。ニコニコしているかごめを見るのも悪いものではないと犬夜叉は思った。

「仕上げにこれね。」
かごめは赤いバンダナを手に取り、犬夜叉のたっぷりとした長い髪をまとめ、バンダナで髪を止めるように頭を覆った。

「こっちは髪も長くちゃいけねぇのか?」

「そんなこと無いけど、男の子が髪が長いと目立つから。」

召し変えた犬夜叉はすっかり現代の若い男になった、それと同時に犬夜叉の姿にかごめはドキッとした。

「これで、文句はねぇな!!」

「上出来、上出来。じゃあ仕事手伝って。」
犬夜叉はなぜかしてやられたような気がした。
135124:04/01/12 19:30 ID:LukVa8Dw
スマソ、何しろ語彙が無いに等しいもんで…気を付けまつ。
136124:04/01/12 19:59 ID:LukVa8Dw
犬夜叉の主な仕事は、商品の搬入だった。段ボールいっぱいに入ったこれらは意外に重く年末までに運びきれていなかったので、男手があると非常に助かるのだ。

「助かるわ、年末は煤払いや掃除なんかで忙しくて運びきれてなかったから。ありがとう。」

かごめの母にお礼を言われ、犬夜叉は少し照れてしまった。
犬夜叉が仕事をしているのを見て、若い女性の参拝客が、

「ねえ、ねえ。あの人格好よくない〜!」

「本当!体育会系って感じ〜!」

「あたし、声かけちゃおうか?」

犬夜叉は悪い気がしなかったが、かごめの嫉妬を感じそそくさとその場を去った。
137名無しさん@ピンキー:04/01/12 20:00 ID:MvYWazpQ
イヤホントは「提案」もおかしいんだけど…
かごめの「提案」は
>「じゃあ、家でじっとしてる?」
だから。

いずれにせよ投下途中に邪魔してスマソ
職人さん頑張って。
138名無しさん@ピンキー:04/01/12 20:08 ID:MvYWazpQ
うっ……

返す返すゴメンナサイ…
139124:04/01/12 20:39 ID:LukVa8Dw
初詣客も少なくなり、神社は普段の静けさを取り戻してきた。
「みなさん、ご飯にしましょう。」

仕事を早めに切り上げ夕食の支度をしていたかごめの母が皆を呼んだ。丁寧に煮られた黒豆などのお節料理やお雑煮が食卓に並んでいた。
「なんだ、この料理は?」

犬夜叉はお節料理に驚いている。お節は江戸時代に考案されたので知らなくても仕様がない。
犬夜叉はそれらを旨そうに口に頬張り嬉しそうな顔をした。
「かごめも食べなさい。」

かごめの母が料理を勧めてもかごめは適当に返事をしたっきり、手を着けようとしない。犬夜叉はさっきのことに怒っているのだと思った。しかし、あれは自分が悪い訳ではない。そう思った。
「今日はなぜか孫が一人増えたようじゃったのう。」

かごめの祖父はニコニコとしながら場の空気を変える一言を放った。
「そうですね、よく手伝ってくれたし…かごめ、明日はもう手伝いいいわよ。あっちに遊びにでも行ってきなさい。ここのところ働きずめだったし…」

「うん…」
母の気遣いにも気のない返事をするかごめ。
「じゃあ俺は帰るぜ、かごめ。泊まってくのも悪いしな。」
犬夜叉はかごめの不機嫌を直すには時間を置くのが良いと思い、一足先に帰ることにした。借りた服を脱ぎ、火鼠の衣を纏って、腰に鉄砕牙を差し、帰り支度をした。

「じゃあな、なるだけ早く来いよ。」
犬夜叉がかごめに声をかけ、踵を返して井戸に向かおうとすると、
「わたしも行くわ。」と、かごめは犬夜叉を引きとめた。
140名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:06 ID:blayPpqB
>>124神光臨!!濡れ場が楽しみです。
141名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:48 ID:4iPA2vYz
「あっ、姉上のオマンコ!凄いよ!!」
142名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:57 ID:JQujTw2U
すっごく楽しみっ!!!!
1431.1:04/01/15 21:37 ID:Bg2z7TrO
ageてみる
144名無しさん@ピンキー:04/01/15 22:25 ID:3OnGRO+5
124さんが光臨しないんで、84=85さん続きをお願いしまつよ。
ずっと待ってんのよ、殺りん(ころりん)を。
(;゚∀゚)=3ハァハァ
じらさないでくだちい。(´・ω・`)ショボーン
14584=85:04/01/15 22:52 ID:qTuYDG9i
>>144
ありがとうございます。
でもこのスレで殺りんキボンの方どの何割いらっさるんでしょ?
犬かごキボンの人も多そうだから殺りん続くのどうかな、思たんです
そしてエロパート苦悩中‥逝ってきます
146名無しさん@ピンキー:04/01/15 23:13 ID:oxSnGA1F
(ノ・◇・)ノ 殺りんマンセー
ROMですが、座して待ってます ノシ
147名無しさん@ピンキー:04/01/15 23:35 ID:D3Erg+t9
殺りんまってます
148名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:03 ID:ZjvmUBnb
殺りんまち
その4(;´0`)/
149名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:23 ID:OlzRofm4
5
150名無しさん@ピンキー:04/01/16 00:38 ID:GAc+VVNW
殺りんスキー その6
お待ち申し上げております
15184=85:04/01/16 01:50 ID:tYDZt5LU
みなたま、ありがとうございます。
別スレで肩慣らししてからがんばりますでつ
15284=85:04/01/17 00:32 ID:kGNETd74
>>118

「殺生丸様、どうするの?怖いよ‥」
殺生丸は無言のまま、その手でりんの首から脇腹を撫で脚に手をかけた。
女の窪を開くのだ。日頃、殺生丸に連れまわされてしっかりした足腰であろうりんだったが
その内股の皮膚は白く薄く、己の爪で引き裂いてしまいそうに儚い。
怯えて身体をひくりんを身体でで押さえ込み、殺生丸は不自由な片手で内股の陰りをわり
窪に指を滑り込ませた。

「痛い、殺生丸様、痛いよ」

殺生丸の首をきつく抱きしめて、りんは何度も痛いと繰り返す。
一度も開かれたことのないりんの身体はまだきつく、指が思うように内部へ入らない。

「‥痛いよ‥」

「くっ‥」

窪の堅く小さな突起を指でこすってやると、清水に似た液体が流れ出てくるのだが
りんの身体はなかなか柔らかく男を受け入れるまでにならない。

「痛いか‥りん」

そういうと殺生丸はりんに辛ければ自分の左肩を噛めと言った。
15384=85:04/01/17 00:43 ID:kGNETd74

「少し、がまんしていろ」

「本当は辛い事なんだ‥」

殺生丸が指を引き抜いた束の間、りんは肩で息をしながらつぶやいた。
瞳にも大粒の涙がたまっている。

「はじめのうちはそうらしい‥女の事はわからんが」

だが止めぬぞ?殺生丸は再びりんの腹の下へと手をやった。
りんは訳のわからない肉体の衝動に怯え殺生丸の首へしがみついた。
冷たい指がまた身体の内部に入ってくる。りんは痛いと口に出すかわりに、殺生丸に言われたまま
彼の左肩に噛みついた。

「ぐ、うっ‥」


冷たく堅いモノが自分の身体の中で蠢いている。りんは殺生丸の指を思った。
闘わない時の殺生丸の指。長く白く形良い爪で、それこそ貴人の持つ指だと思っていた。
このほんのり桜色をした爪が時に人を、妖怪の命を、いとも簡単に引き裂き
今は自分に苦痛を与えている。
いや、苦痛だけか?
りんは苦痛の最中に身体の奥が熱をおびてくるのを感じた。
これからどうなるんだろう‥。昔見た人間の男と女はこんなじゃなかった。
女は悲鳴とも愉悦ともとれる声をあげ、さも愛しそうに男の名を呼んでいた。
でも自分は呼べない。誰よりも好きな存在の名を。痛くて怖くて、いけないと思いつつ
殺生丸の肌に爪を食い込ませ、肩を喰いちぎらんばかりに噛みついた。
殺生丸様は綺麗。あたしよりも綺麗な白い肌と長くて綺麗な銀色の髪をしてる。
でもあたしは、その肌に傷をつけている。
そして殺生丸は息も切らせずに、りんを内側から傷つけていた。
15484=85:04/01/17 00:47 ID:kGNETd74
萌えないエロでスマソ‥
155名無しさん@ピンキー:04/01/17 01:09 ID:eJ0sDpNo
いえいえ、十分萌えている者がここにおりますです。

>「はじめのうちはそうらしい‥女の事はわからんが」
っていう殺生丸のセリフに(´д`;)ハァハァ
156名無しさん@ピンキー:04/01/17 06:46 ID:KjxK1NN0
神さま
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

>りんを内側から傷つけていた。
(;゚∀゚)=3ハァハァ (;゚∀゚)=3ハァハァ (;゚∀゚)=3ハァハァ

萌えますです!保存させていただきますた。
157124:04/01/17 15:36 ID:SxEuiSBR
かごめは制服に着替えて、参考書、日用品などの荷物をまとめリュックサックに詰め込んだ。今だ表情はこわばり、いつもの笑顔が戻らない。
「行ってきます。」
無表情に家族に声を掛け、敷居をまたぎ、その先には犬夜叉が待っていた。そして、何も言わずにただ、となりを重い足取りで歩いた。井戸に飛込む前に犬夜叉は、恐る恐るかごめに問掛けた。

「さっきから、怒ってるみてぇだが…何か気に触ることしたか?」
かごめはうつ向きながら答えた。

「そんなことないよ…ただ、わからなくなったの…犬夜叉が私のことをどう思ってるのか…」
158名無しさん@ピンキー:04/01/18 10:19 ID:kd9E3m4+
☆ チン     
  ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ ___\(\・∀・)<続きマダー?
      \_/⊂ ⊂ _)  \__________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   |  み か ん   |/
     ☆ チン     
159名無しさん@ピンキー:04/01/18 17:54 ID:XowVoEX2
>>158
どっち?
160名無しさん@ピンキー:04/01/18 18:00 ID:kd9E3m4+
>>159
ry
161名無しさん@ピンキー:04/01/18 18:02 ID:kd9E3m4+
↑誤爆・・
両方待ってます!!
162124:04/01/18 19:43 ID:3hsZkTac
最近忙しさにかまけ、書けなくてスマソ。お待ちの方はもう少しおまちを…
163124:04/01/18 20:14 ID:3hsZkTac
「何が…わからねぇんだ?」

犬夜叉は静かに、そして丁寧に一言一言を喋った。

「わたし、参拝客を見て、考えてたんだ…
みんな幸せそうにしてて、なんか恨めしかった。」
かごめの表情が変わった。
「…犬夜叉が桔梗のことを忘れられないのはわかってる!でも、わたしたちってどういう関係?恋人?友達?ただの旅の仲間?わかんないよ!」

かごめは井戸に飛込んだ。その瞳にはうっすら涙が浮かんでいた。
「ばか野郎!そんなの決ってるじゃねぇか!」

犬夜叉はそう言うとすぐに後を追った。
164ii:04/01/19 18:12 ID:VdWdsxaS
いいな、犬弥
165124:04/01/19 19:29 ID:92NPH7i5
犬夜叉が井戸から這上がったとき、かごめはすでに草むらへ走り出していたが犬夜叉の瞬発力さえあればたやすく追い付くことができる。
草むら辺りで追い付き後ろから抱き締めるようにかごめを捕まえた。

「すまねぇ、かごめ。おれがはっきりしないばっかりに…
でも、おれは桔梗をあんな酷い死なせ方をさせちまったし、そのせいであいつは今もさまよってる…
だからおれは桔梗を忘れたりしちゃいけねぇんだ…
でも、これだけは分かって欲しい。おれは、お前が好きだ…」

「犬夜叉…」
犬夜叉は身も千切れるような想いをかごめに伝えた。

「おれは、どうすればいい?この気持を伝えるには…」

かごめは振り返って、犬夜叉に優しく口づけした。犬夜叉は最初は驚いたが、その優しい愛撫に応じた。

「ごめんね…犬夜叉。」
166124:04/01/19 19:43 ID:92NPH7i5
「なあ、かごめ…」

「何?」

犬夜叉は真っ直ぐかごめの目を見た。

「お前を、抱いていいか?」

かごめは何も言わず、口づけを再開した。

「(犬夜叉だったら、いいよ…)」

犬夜叉はぎこちなく、そして力任せに唇を合わせ、抱き締めた。歯と歯がぶつかったが、おかまいなしだ。しかし、かごめは乱暴とは思わない。犬夜叉の抱擁に女としての幸せを感じていたからだ。
167名無しさん@ピンキー:04/01/20 00:54 ID:1FfH4jEN
>>124
リアルタイムで出来立てを上げてくれるのは嬉しいが、
テキストに纏めてから一気に投下するほうが便利ではないだろうか。投下する前に推古もしやすい。

あと、できるだけsageたほうが無難かと思われ。
168名無しさん@ピンキー :04/01/20 01:57 ID:x1JMnPT+
早く続きが読みたい
169名無しさん@ピンキー:04/01/20 11:06 ID:3Lz3G2D6
かごめと草太の近親相姦希望。
170124:04/01/20 22:38 ID:xH/tqWry
>>167携帯で、カキコしているので貯められないんですよね(汗
sage進行には気が付かなくてすみませんでした(謝
171名無しさん@ピンキー:04/01/21 00:00 ID:C9ksW4B8
>170
自分の場合メールで書きためて保存して(もちろん送りはしない)
書き込み欄にコピペしまくりました。
それでもコピペ作業だけでも結構な時間かかった。
自分にあった方でかんばです!
172名無しさん@ピンキー:04/01/21 00:02 ID:C9ksW4B8
がんばです

です・・・・・(´Д`)
173名無しさん@ピンキー:04/01/21 11:06 ID:iLvpLZbv
桔梗は嫌いだぁ(>_<) 死んだ事をいっつも武器にしてるもん!!
卑怯だあ(`ε´)
174名無しさん@ピンキー:04/01/21 13:53 ID:v2AGrC3o
>84 >124
自分のペースでがんがれ。

>170のメール案はイイと思うよ。俺もよくやるし。
気になるんならお試しあれ。
175名無しさん@ピンキー:04/01/21 13:55 ID:v2AGrC3o

>170じゃなくて>171か。
スマソ。
176名無しさん@ピンキー:04/01/22 00:55 ID:VIRYFUIc
ほんじつ初めてふら〜と訪れて
見事にはまってしまいました→殺生りん

85=84タン
待ってまつよ。(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
177名無しさん@ピンキー:04/01/22 16:25 ID:/RJXp9Yd

殺×りんとか奈×神無とか年の差に萌ぇー(*´д`*)ハァハァ
178名無しさん@ピンキー:04/01/22 17:08 ID:U5om3hZE
週刊少年漫画板の犬夜叉スレでは
殺りんを「ころりん」とよんでまつw
年の差カップルって萌えますなあw
179名無しさん@ピンキー:04/01/22 23:04 ID:MZAwrJgZ
弥勒とかごめの秘密の浮気、とか見てみたい。
犬夜叉のことを弥勒に相談しているうちに・・・
ってありそう。
18084=85:04/01/22 23:22 ID:sVBPKlUQ
シモライド面白れ〜
自分もあんなの書きたいです、シリアスに逃げない、まさに神だ!

いつも萌えないエロでスマソ‥
181名無しさん@ピンキー:04/01/23 13:12 ID:oEm6hnhl
>>178
年の差だけじゃないじゃんw
18284=85:04/01/24 01:01 ID:b4zvQBJ6
>>144

「うっ、うっ」
殺生丸の身体の下でりんは声にならない声で泣く。大粒の涙が次々と流れ落ち
頬にかかる殺生丸の銀色の髪を濡らしていった。
人間の女との交わりはわからない。窪がいくぶん柔らかく濡れてきたが
りんには苦痛らしく泣き続けるだけだ。同類ならこうまで苦労はしない。
殺生丸にとって泣く女は今まで鬱陶しいだけの存在だった。
だがりんの涙に、殺生丸の胸には疎ましい意外の言いようのない感情わき上がる。
憐憫に似た思い‥。

『哀れな‥』

「りん、辛いか?」

りんは殺生丸の左肩を噛んだままうなずく。

「今からもっと辛いぞ、私にしがみついていい。がまんしろ」

りんは無言で頷いた。
18384=85:04/01/24 01:02 ID:b4zvQBJ6

昔の殺生丸なら『りん、うるさい。黙れ』の一括だけだったろう。
気遣ってくれてるんだ。りんはそう感じ、始めて味わう肉体の不思議な感覚にも増して
苦痛より喜びが勝った。

今、この時をしても殺生丸の脳裏は冴え冴えとして己を失う事などない。
だが己の一物だけは違うモノのように猛っていた。
りんの身体はどうあれ、もう最後の時が近いのだ。

「りん、いくぞ」

「ぐ、ううっ!」

互いの血の匂いを殺生丸確かに感じた。
堅いりんの身体の中でろくろく動くこともならず果てた。
血の匂いはりんの身体を開いた証で、りんは殺生丸を向かえた時に彼の皮膚を血がにじむ程噛んだのだ。
18484=85:04/01/24 01:18 ID:b4zvQBJ6

「‥‥」

殺生丸はいつもの小袖を片脱ぎのまま背にかけて、けだるくりんを見下ろしていた。
りんは茫漠とした視線をあらぬ方向にさまよわせていた。ほどけた黒髪が殺生丸の
銀灰色の毛皮に散っている。その身体にはりんの小袖がかけられていた。

「殺生丸様のお嫁になるんだもの、このくらい辛いよね‥」

りんは横になったままぽつりと言った。

『嫁か‥』

殺生丸は始めてその言葉を聞いたかの様に、その単語を反芻していた。

「せっ、せっ、殺生丸様っ!」

片脱ぎ半裸の殺生丸とりんの姿に、驚き次の言葉が出ず口をぱくぱくとするだけの邪見は
殺生丸が爪を出しただけで押し黙った。
18584=85:04/01/24 01:20 ID:b4zvQBJ6
エロ、ぬるくてスマソ
186名無しさん@ピンキー:04/01/24 11:53 ID:n33wWDXz
犬夜叉とかごめのはなしが読みたいデス!!
187名無しさん@ピンキー:04/01/24 13:09 ID:cqsoYPMJ
84=85さん、乙!
りんたん(*´д`*)カワイイ
18884=85:04/01/24 13:21 ID:h2Tj9hkX
>>186
スミマセン‥

>>187
この後ちょっと落ちつけたいんだけど続けていい?
189名無しさん@ピンキー:04/01/24 13:29 ID:cqsoYPMJ
>188
もちろんです。
続きを楽しみにしてます。よろしこ。
190名無しさん@ピンキー:04/01/24 19:48 ID:B2Cerfne
うっきゃー。神様ありがとー。(・∀・)イイヨイイヨー
邪見の狼狽振りがありありと目に浮かんできますた。
りんたん萌えでつ!
19184=85:04/01/25 01:37 ID:OvHYGTTW

「は〜ぁ〜」
邪見は長い溜息をついて、山道を歩いていた。殺生丸に『りんに新しい小袖でも買ってこい』
と言われたからだ。
とりたてりんに必要で足りない品は無いにも関わらず、殺生丸は何かと理由をつけて
邪見に用を言い付けて追い払う。無論、ご意見すれば無言で蹴られるだけだ。
一度ごねてみたが、もう一度死んでみるか?と闘鬼神の柄に手をかけて脅されたのでやめた。

「もう、らしくない。人間の小娘のどこがいいんだか」

もう一度溜息をつく。殺生丸とりんが睦み合うのを、邪見は声だけ聞いた事がある。


「うふふ、くす、くす」
「くく、何が可笑しい?」
「りん、こっちの方が良い。殺生丸様があたしの中に入ってくるの、慣れたけど
こっちの方が殺生丸様の髪や手に触ったり、抱きついたりできるもの」
殺生丸様はこうしていると暖かいね。触れると氷の様な面差しをしておられるのに。
「ふふ、童の遊びだ」
「いいの、りんが小さい時殺生丸様は遊んでくれなかったもの。だから今遊ぶの」
睦言と忍びやかな笑い。甘えるりんの声音。


「あ〜らしくない!」
邪見は主の思いもかけない一面を見、気恥ずかしかった。
やはり血は争えぬものかのう‥。話に聞く殺生丸の父を思った。


19284=85:04/01/25 01:43 ID:OvHYGTTW

ある日邪見は、斬られるを覚悟で殺生丸に聞いた。

「あのう、殺生丸様。よもやりんをお屋敷に連れ帰るおつもりで?」

しばらくの殺生丸の無言に押しつぶされそうな空気を感じたが
意外にも主は怒りをためている訳ではない様だ。
逡巡している‥?

「仕方あるまい。もうあの娘は人里に戻れぬ」

そう、言った。
19384=85:04/01/25 01:46 ID:OvHYGTTW
言葉責めが好きなのか、俺は‥
みなたまスマソ
194名無しさん@ピンキー:04/01/25 01:56 ID:2Y2tjfS+
>>191
殺りんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
甘々萌えー!りん萌えー!!邪険にされて蚊帳の外の邪見萌え〜。
84=85タン禿げしくGJ。(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア・・・ウッ
195名無しさん@ピンキー:04/01/25 10:12 ID:WTqs2lz6
萌え死にましたか
196名無しさん@ピンキー:04/01/25 10:49 ID:0EB4j5f/
誰か!>194タンに精神安定剤を!
197124:04/01/25 10:53 ID:dldDBddo
犬夜叉とかごめは長い間、口付けを交わしていた。お互いが求め合い何度も何度も
お互いがお互いの名前を呼び合った。犬夜叉はかごめの胸の膨らみに手をのばし
爪を立てないようにゆっくりと揉みほぐし始めた。かごめは驚いてしまったが、
決して拒むことはない。今まで感じたことのない感覚がかごめの身体の奥底から
溢れだし、やがてそれは、全身を駆け巡った。声にもならない声をあげたかごめに
犬夜叉は自分の行為がかごめを苦しめていると思い、いったん止めた。

「すまねえ、かごめ。その…おれは女を抱いたことがねぇんだ。少し手荒に
なるかもしれねぇが許してくれ。」

「そんなことないよ、犬夜叉…」



198名無しさん@ピンキー:04/01/25 11:00 ID:UuqvlJX0
犬かご神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
199名無しさん@ピンキー:04/01/25 15:56 ID:eelx51Rj
犬夜叉って童貞なのか。
人間で言えば中学生か高校生ぐらいだが、
実際はもっと長生きしてるよな。
200名無しさん@ピンキー:04/01/25 19:04 ID:UuqvlJX0
200ゲット( ´∀`)つ
201194:04/01/26 00:05 ID:IQLz6VD+
        /*  ◎  .\
犬かごキ・・   ゚ヽ(゚∀゚)ノ*
202名無しさん@ピンキー:04/01/26 13:16 ID:0aM3+6TN
>>201
て、天使じゃぁー、天子様がご光臨なされたー。
ありがたや、ありがたや。ナムナム
203訂正ぢゃ:04/01/26 13:17 ID:0aM3+6TN
>>202
天子→天使
20484=85:04/01/27 23:49 ID:9+ARhsxF

おさえた上品な色使いの一室。障子越しに昼下がりの光が射し込んでいる。
病んだ老婆が絹の布団に寝かされ、その枕元に長い白銀の髪の青年が沈痛な面もちで座っていた。
老婆はもう薬湯も受けつけない。うっすらと閉じた瞳をあけ、枕元の青年に手をのばした。

「‥‥」

青年は片腕しかない右の掌の上にその手をのせた。
やせ衰え乾いた皮膚の手だった。

端から見ればその青年が母の最後を看取っているのかと思うだろう。
だがその老婆は青年の妻であり命短い人間であった。
青年は彼女が幼子の時からほとんど見かけは変わらない様に見えた。
彼は長い年月を生きる百鬼夜行の世界の住人だったからである。
20584=85:04/01/28 00:02 ID:7XyMNyT2

殺生丸がりんを自分の世界の邸へ連れ帰った時、それは大事になったものだ。
やれ血は争えぬものよと謗る者、嘲る者達を、殺生丸は力ずくで押さえ込み容赦なく爪にかけた。
りんの側には常に天生牙を置き、彼女を害する者から守った。

それから何年経っただろう。
嫡男をもうけてからしばらくして、りんは殺生丸との同衾を拒むようになったのだ。
詰問する殺生丸にりんは言った。

「殺生丸様とはじめてお会いした時、貴方様はまるで歳の離れた兄の様でした。
 ですが今は私の方が貴方様の姉か母の様です」

「‥そんな事が理由になるか。私は気にもならん」

殺生丸の言葉にりんは涙をこぼした。

「女子には時に優しい言葉ほど、辛く思える事があるのです」

殺生丸にはまるで訳がわからなかった。
が、人間のりんが妖怪の自分と比べて、急速に成長し年老いていく事はわかった。
206124:04/01/28 00:14 ID:43Opjfo2
どれくらいの時間が経ったのだろうか。二人は唇が荒れるまで口付けをし、犬夜叉の手は動きを速めていた。
かごめは少しずつ快楽の解放の仕方を覚え、自ら求めるようになっている。
犬夜叉がかごめの制服を脱がし始めた。手探りの作業だったが、現代の服について今日学習することができたので難無く脱がすことができる。
しかし、下着だけはかごめ自身が羞恥を感じながら外し、犬夜叉はかごめの裸体の美しさに彫刻でも見ているような感覚に陥った。

「綺麗だ…」

ふいに犬夜叉からこの一言が放たれた。
20784=85:04/01/28 00:24 ID:TGLX6/jz

病の床についた老婆は、殺生丸に手をあずけると安心した様に目を閉じた。
命が消えゆく瞬間を殺生丸は感じていた。
つと立ち上がり、彼は天生爪の柄に手をかけたが、刀は抜いてもあの世の使いを斬る事は出来なかった。

りんの命数が尽きていたからだ。

殺生丸は無言で、りんの魂があの世の者に連れ去られるのを黙って見ていた。
彼が泣くことはなかった。


りんが死んでから随分時間が経った様な気がする。
さしもの殺生丸も老年の一歩手前の歳になり、この国に黒い船がやってきた。
それからというもの、人間共は益々数が増え矮小になり、かつての奈落よりも
耐え難い瘴気を発する様になった。
朴仙翁すら人の手で切り倒された今、殺生丸に人間共への興味は無くなった。

最近、しきりに幼子であったりんに助けられた時の事を思いだす。
傷ついた自分に向けられた無心の笑顔。
やっと父の気持ちがわかった様な気がした。


20884=85:04/01/28 00:25 ID:TGLX6/jz
こんな落ちでスマソ
しかも全然エロじゃない‥
20984=85:04/01/28 01:25 ID:TGLX6/jz

×殺生丸は無言で、りんの魂があの世の者に連れ去られるのを黙って見ていた。

○殺生丸は無言で、りんの魂があの世の者に連れ去られるのを見ていた。
210名無しさん@ピンキー:04/01/28 03:40 ID:B6y04ltM
>84=85
乙です。
感動した、けれど鬱だ…ああ。
泣くことを知らない殺生丸に・゚・(ノд`)・゚・。
211名無しさん@ピンキー:04/01/28 11:20 ID:NC2hlp2+
>>208
>こんな落ちでスマソ

いや、最高っす。味わい(゚Д゚)フカー
212名無しさん@ピンキー:04/01/28 19:25 ID:RCO/qhjC
神様ありがとー。
切ないでつ。。・゚・(ノД`)・゚・。
でも良かった。
ああ、この二人。高橋留美子はどうするつもりなんだろ。
21384=85:04/01/28 23:03 ID:V8echF6X
鬱な落ちでスマソ
書いてた自分も涙ぐんでたアホでつ
少しでも読めたモノであったら嬉しいです

これ、自分のサイトに引き取っていいでつか?
214名無しさん@ピンキー:04/01/28 23:14 ID:V1cUhdjW
>84=85さん
ありがとうございました。
哀しいけどすっごく良いです〜。
21584=85:04/01/30 00:53 ID:FQmIY/N3
鬱なもん書いた反動か、夢で殺生丸とりんの
新婚生活な夢を見た(バカ)
よく憶えてないんだけど、なんかいちゃいちゃしてた様な気がする(w

>>214さん
改めてありがとうございます
216名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:40 ID:ojUkPipH
みなさん初めまして。
犬夜叉×かごめ でいってみたいと思います。
お目汚しでひとつ…
217犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:41 ID:ojUkPipH
夕暮れ時。俺達は、とある村にいた。
ここの村人達は、なにか悩みを抱えているらしい。
弥勒がその悩みを聞いていた。
「毎晩、光の玉が空から現れて、おなごの体に入りむんですわ。」
「助けて下され。法師様。きっとあの光の玉は、成仏しきれていない女の魂だと思いますじゃ。」
村人の話を聞いていた弥勒は顔を上げた。
「と、いいますと…」
村人達は顔を見合わせて、言いにくそうにしているが一人が口を開く。
「実は、光の玉に操られたおなごは、男に抱かれないと死んでしまうのじゃ。」
「なに…!それは本当ですか。」
「はい。大層体が熱くなりまして、どうやっても冷めませんのじゃ。翌朝に冷たくなったと思ったら
死んでおるのじゃ…」
「そのおなごを抱いたらどうなるのです?男が死んでしまうのですか?」
「いや…どちらも助かりますじゃ。」
「では、光の玉に操られたおなごは、誰かが抱くと一応は助かるのですね。」
また、村人は顔を見合わせた。
「誰でも言い訳ではありませぬ。法師様。そのおなごが一番愛しく思っている男しかダメですじゃ。」
別の村人が口を開く。
「その者が相思相愛なら良いが、男が妻子もちだったり、別のおなごの事を好きだったりして、なかなか
うまくはいかないのじゃ。」
村人の話を聞き、弥勒は、俺達の顔を見回し同意を得ようとした。
「かわいそうよ。助けてあげましょう。犬夜叉。」
やっぱりかごめはそう言うと思ったよ!
んな面倒くせー事いちいちやってられっか。断ればいいのに!
「…そうですか。それは大変なことですね。先を急ぐ旅ではありますが、わかりました。
私がその光の玉とやらを成仏して差し上げましょう。」
218犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:42 ID:ojUkPipH
「よろしくお願いしますじゃ。」
村人達は口々に言って、安堵の表情を浮かべ弥勒に期待した。
「大変だね、村の人たち。」と珊瑚がいう。
「ケッ!んな事、いちいちする必要ねえんだよ!」俺が言うと、
「こら犬夜叉。いいじゃないの人助けするんだから。」とかごめに説教された。
「ま、これでこの村に泊まる事が出来ますので。」弥勒は、そんなかごめをなだめる。

―夜…月明かりの中…―
村人につれられて、俺達はお堂の近くまでやってきた。
「もうすぐ、光の玉がやってきますじゃ。」
「どこから来るのかしら。」とかごめ。
「ん。あっちの方が明るいよ!」
珊瑚が指差す方を見上げると、空の向こうから、ピンク色に光りを放つ球状の物がこちらへと
向かって飛んできていた。
「あれか…」
「おい、弥勒。本当に成仏させれるんだろうな。」
「任せてください。いざとなったら、風穴を開きますよ。」
自身満々だな。
シュウウ―――
手に入る程の光の玉が、辺りをピンク色に染め、流れ星の様に尾を引き、真っ直ぐこちらへ落ちてくる。
「はっ!」
弥勒は手にしたお札をその玉に向かって投げつけた。
お札に包まれ、行く手を阻まれた光の玉は、動きを緩めて、ヘナヘナと光を静めながら辺りを漂う。
「やりました!」
このまま光を弱め、消えてしまうのかと誰もが思ったとき、突然光の玉は大きくなり、まばゆい光を放ち
ながら弥勒が放ったお札を焼いてしまった。
「しまった!」
「なにやってんだ弥勒!」
219犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:42 ID:ojUkPipH
シュルルル…
突然、敏速に動きを早めて、光の玉が俺の後ろに回りこむ!
「キャアアアア!!!」
光の玉は、俺のすぐ後ろにいたかごめの体を貫いた。
「かごめぇ!!!」
かごめの体は、辺りが明るくなるほどピンク色に光り、俺の目をくらましていく。
「ああっ…熱い…助けて…」
かごめは、自分の体を抱えながら、膝をついた。
「かごめ!しっかりしろっ!!」
俺がかごめを抱き上げると、光は、かごめの体に吸い寄せられるようにシュルシュルと消えた。
そのかわり、かごめの体はとても熱くなっていた。
「ハァ…ハァ…熱い…犬夜叉…」
「すぐに助けてやる!かごめ!弥勒っ!どうしたらいいんだ!」
弥勒はかごめに駆け寄り、胸元からお札を取り出した。
「かごめ様…これが効けば良いのですが…」
お札をかごめの体にかざす。だが、なんの効果も現れずに、ただの紙切れのように舞っただけだった。
「駄目だ…効かない…」
「そんなっどうすればいいんだ!かごめ!!」
「犬…夜叉…熱い…ハァハァ…」
苦しんでいるかごめを抱きしめていると、仄かに甘い香りが漂ってきた。
「なんだこの匂いは…かごめ…?」
「匂い…私達は何も感じませんが…」
俺だけか?甘い匂いがする。
「ハァ…助けて…ハァ…」
やっぱりかごめからだ!
俺の腕の中のかごめは、頬をピンクに染め、首筋にうっすらと汗を掻き、目がうつろになっている。
助けて…と言っている割に、そんなに苦しそうじゃない。いや…この顔は…
ドクン…俺の胸にツンと熱い痛みが走った。
220犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:43 ID:ojUkPipH
「犬…夜叉…」
俺をジッと見つめて、熱い息を繰り返している、かごめから発せられる甘い…匂い…
これは、妖気なのか…それともかごめ自身?
「犬夜叉。とにかくこのままでは、かごめ様が危険です。」
弥勒が言うと、村人の一人が口を開いた。
「あ…あ…もう、そのおなごはダメじゃ。日の出には死んでしまう…」
「そんな事させるもんかっ!」
「どうする気です?犬夜叉。」
俺は弥勒に振り返って言った。
「俺が、かごめを抱けばいいんだろっ!」
「…犬夜叉…」
「そんな…かごめちゃん…」
珊瑚は、口に手を当て、ショックを受けていた。
でも、俺はわかっていた。本能で…
かごめは、俺を求めていると…
そして俺自身も、かごめの甘い匂いに操られているのかも知れない。
俺の股間が疼いてくるのが、わかった。
「なんと、このおなごの思い人が汎用のそなたじゃと。いや、しかし死ぬよりはマシじゃ。」
「不幸中の幸いじゃ。そこのお堂をお使いなされ。」
「わかった。」
俺はかごめをかかえて立ち上がり、お堂へと向かった。
かごめは俺の首筋にしっかり腕を回してきた。
「犬夜叉…早く…助けて…熱い…ハァハァ…」
「待ってろかごめ、今助けてやるからな!」
村人中、そして弥勒と珊瑚も、俺達がお堂に入るのを見守っていた。
221犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:44 ID:ojUkPipH
薄暗いお堂の中にかごめの甘い匂いが立ちこめる。
俺の鼻をおかしくする。
いや、俺の本能を呼び覚ますような感じだ。
胸が熱く痛くて、俺は夢中でかごめを抱きしめた。
こんな感じは初めてだ。かごめがいつもよりかわいく、魅力的に見える。
甘い匂いのせいなのか?
薄暗いお堂の中で、かごめはうっすらとピンク色に少しだけ光って見える。
苦しそうに息をつきながら、目はトロンとして俺を見ていた。
「熱い…熱いの…」
「わかった…」
俺はかごめの衣に手をかけた。熱いというから、脱がしてやろうと思った。
胸に結んである布を解き、胸元をあける。
その衣の中からも、甘い匂いが漂ってくる。
「ハァ…ハァ…」
俺の体もだんだん熱くなっていった。
かごめは、自分からも衣を脱ぎ始めた。
初めて見る、かごめの衣の下に隠された素肌は、すこしピンク色に光っていたが
とてもすべすべでつるつるしていて、弱々しかった。
ツメをたてないよう、傷つけてしまわないよう慎重に胸についている最後の衣の
背中にある金具をはずす。
プチン…
フワ…と衣が胸から滑り落ち、かごめの胸を露にした。
柔らかそうな膨らみとその頂に位置する、ピンク色の突起。
俺は本能が促すままに、かごめを抱き寄せ、口と口をつけた。
柔らかい唇は、すぐに開いて、舌と舌がぶつかる。
「んん…はぁ…」
かごめの口の中は、熱くて、とても甘くて、少し口にすると、もっと欲しくなるような味がする。
舌と舌を絡めながら、俺はもっと奥まで舌を入れたくなって、かごめを床の上にゆっくり倒し、
その上に覆いかぶさりながら、かごめの唇を求めた。
222犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:44 ID:ojUkPipH
「んん…んん―…あ…はぁ…」
ねっとりと、纏わりついてくる唾液と熱い息づかい。
かごめの乳房を揉みまわしながら、舌を絡めあった。
そして、俺は乳房の方に視線を移し、ピンク色の突起を舌全体で舐め上げる。
「あん…」ピクン
今まで聞いたことのない、かごめの甘い声が俺の耳をくすぐりる。
かごめの乳房を更に舐めまわす。
ペロペロッ…チュ…チュクチュク…
「あん…あっ…はあん…犬夜叉ぁ…」
光の球も操られてはいるものの、かごめにとって初めての刺激のはずだ。
チュクチュク…チュッ…ペロ…チュゥ…
胸を舐めながら、かごめの腰にまとってある衣の中に右手を入れた。
腰の部分に薄い布がもう一枚あって、かごめの秘部を覆っていたが、その中央部分は
しっとりと濡れていた。
そこを指の先で少し撫でる。
ピクン「ああっ…あん…っ!」かごめの体が小さく跳ね上がった。
俺は、胸から顔を上げ、両手で、腰にあるヒラヒラした布をめくり上げる。
薄くて柔らかい最後の布を、下へと引きずり下ろした。
ツー…と粘液のようなものが、糸を引いて切れる。
花の蜜を大量に煮詰めたような、重く甘い香りの原液が、かごめのそこから沸き出ていた。
俺は何も考えることなく、本能のままその蜜を吸い出す。
チュルチュル…ペチョ…ヂュゥ…ヂュヂュ…ペロペロ…
「ああっ…ああん…は…あ…犬…夜叉ぁ…っ…ああっ!」
蜜をいくら舐め取っても、とめどなくかごめの体から溢れ出し、流れ出てくる。
そして、かごめの体が放っているピンク色の光が、徐々に強まっていく。
チュク…ペロペロ…ペロ…チュルチュル…ペチョ…
「ああっ…犬…夜叉…熱い…あん…体の奥が…疼く…はぁん…」
「ハァハァ…かごめ…わかった。」
223犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:45 ID:ojUkPipH
俺も衣を全て脱ぎ捨て、熱くみなぎった物を取り出す。
俺のも、ジンジンと疼いている。
今まで眠っていた何かが呼び覚まされる。
誰に教わったわけでもない、自然な形。次はどうしたらいいのか本能でわかる。
硬く、雄々しくとがった物をかごめの柔らかい秘部に押し当てる。
先の方が潤みに触れ、徐々に体を押し進めた。
「ああっ…!!」
眉根を寄せてかごめの顔が苦痛にゆがんだように見えた。
「ハァ…か、かごめ…痛いのか?」
その問いにかごめは答えず、首を振りながら俺にしがみつく。
俺を受け入れたがっている!
潤みに包まれながら、俺は徐々に体を進め、かごめを貫いていった。
「あ…うう…くぅ…ハァハァ…」
かごめの目の端に涙が浮かんでいる。
いくら潤んでいても、やはりかごめの中はとても狭くてきつくて、かごめが呼吸をする
度に、まとわりつくように俺の物をキュウ…キュウ…と締め付けてくる。
あまりの心地よさに、普通の人間だったら、果てていたかも知れない。
だが、俺は妖怪と人との血をわけた汎用。みなぎるパワーは普通じゃないぜ。
俺は、かごめの膝を抱え込み、腰を少し上げてから、更に奥に入れた。
「あああ!!」
かごめ…本当は痛いはずだ。
優しくしてやりたいが、俺もかごめのにおいをかいで、おかしくなってしまった。
本能のままに動かずにはいられない。
「かごめ…かごめっ…」
ギュッギュッとかごめの中に何度もねじ込む。
「ああっ!!…うあ…あああ!!!」
かごめから与えられる心地よさに、俺の動きは更に激しく強くなる。
224犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:46 ID:ojUkPipH
何度も腰をかごめの体に打ち付けた。
パン…パンパン…
俺とかごめの体がぶつかる音。
かごめの体のピンクの光は更に強まり、全身から光の帯が溢れ出てきた。
苦痛に歪んでいた顔が、元に戻り、口を大きく開け、鼻にかかる甘い声をもらす。
「ああっはあん!あん…はあ…犬夜叉ぁ…ああっ…んっ…」
俺は体を痙攣させるような速さでかごめをつき続けた。
パパパパパン…ガクガク…ガガガガ…
「あああ!あああああっ!!」
かごめの光は眩しさを増した。
全身からあふれ出した光はかごめの頭の方にあつまり、球状に固まってゆく。
眩しさに目がくらんだが、俺は腰の動きを止めなかった。
渦を巻き、突き上げてくる快感が、腰から痺れて全身にいきわたる。
「いくぞっ…かごめっ…はっ…あ…」
ドピュウ――!!
かごめの奥深くに、濃厚な白濁を発射させた。
「あああああっ!!!!!」
その瞬間、ピンク色の光の玉がカゴメの頭から抜け出した。
シュウウウウ…
かごめから生まれでたような光の玉は、お堂の一番高い天井を突き抜けていった。
ドクッドプ…ドク…
大量に出てくる白濁の最後の一滴まで、かごめの奥に放出する。
かごめは体をビクンビクンと俺の物を締め付けながら痙攣した。
甘くて切ない香りを残して、かごめの体から光が消え、そのままかごめは眠りに落ちた。
225犬夜叉×かごめ:04/01/30 23:48 ID:ojUkPipH
「ハァ…ハァ…かごめ…」
優しく抱きしめて、かごめの唇に唇を寄せる。
グッタリと、腕の中で横たわるかごめは、深く深く眠っているようだ。
きっと朝まで目を覚まさないだろう。
俺も、かごめを抱きしめながら、火鼠の衣を被り、そのまま眠りについた。

<<つづく>>
次回は、弥勒×珊瑚 偏  です。
226名無しさん@ピンキー:04/01/31 02:11 ID:/YWY7+uF
>>222
バター犬夜叉


スマソ回線切って逝きます
227名無しさん@ピンキー:04/01/31 10:18 ID:PgIiO/5D
ついでに珊瑚も・・・
228名無しさん@ピンキー:04/01/31 22:53 ID:QMWiJVCT
殺りんの84=85さん 萌えますた!
サイトどちらですか?
ヒントだけでも!
22984=85:04/02/01 00:15 ID:DymWOlMQ
>>228
ありがとうございます
でもうち犬夜叉サイトじゃないんですよ
殺りん書いたのここがはじめてだし
他のスレで書いたモノも推敲してまとめたらお教えしますです
作業遅いからお茶でも飲んで待ってて下さい旦~~~
230225:04/02/01 23:33 ID:t+EuB8od
スマソこれからはsageでいきます。

弥勒×珊瑚 偏 ですが、もう少し時間かかりそうです。
231124:04/02/02 18:57 ID:d82RVfj4
久々にカキコしまつ。お待ちの方はお待たせいたしまつた
232124:04/02/02 19:09 ID:d82RVfj4
犬夜叉はかごめの肩を抱き寄せ、胸の突起に舌を這わせた。そこからピチャピチャと卑隈な音が漏れた。

「んっ…はぁん、犬夜叉…」

かごめはあえぎあえぎ犬夜叉の名前を呼び続けた。もう二人の間には悲しみも苦しみも無い。ただ快楽と悦びだけが存在していた。
犬夜叉は自らの指をかごめの秘部に滑り込ませた。中はねとりと湿っていて心臓の鼓動のように脈打っている。
「ふぁっ!犬夜叉、犬夜叉!」

かごめはもう犬夜叉を受け入れる準備が出来ていた。
233名無しさん@ピンキー:04/02/04 18:41 ID:Rtd+l8qE
続きは?
234名無しさん@ピンキー:04/02/07 01:16 ID:56TtRjyS
━━━━今夜こそは。

奈落を追う一行の一人、若き法師は己の胸の内である決意を固めていた。
(今夜こそは…今夜こそは、珊瑚を抱く!!)
半月ほど前、鬼女の集落で起きたあの事件がきっかけで、これ以上自分の気持ちを隠しておけないと判断した弥勒は
珊瑚に正直な気持ちを打ち明けた。
奈落を倒し…風穴の呪いが解けたら、自分と共に生きて欲しいと。
珊瑚はその想いを涙と笑顔で受け入れてくれた。
それから数日して、弥勒は珊瑚を抱いた。
想い合ってるとはいえ…お互いの悲願を達成するまでは手を出すつもりはなかったのに、突然訪れた好機と自分に
抱かれたいと言った珊瑚の瞳が、弥勒の理性を壊してしまったのだ。
弥勒の予想通り、珊瑚は生娘であった。
くちづけた唇の柔らかさ。
肌を露わにしたときの恥じらいの表情。
弥勒の愛撫に反応して、きめ細やかな肌がだんだんと桜色に染まっていく様子や、豊かな乳房。
潤んだ瞳に熱を帯びていく吐息。
そして…弥勒が今まで経験したことのないほどに熱く締め付ける珊瑚の中…。
それらすべてに理性を完全に壊されれてしまい、本能の赴くままに珊瑚を抱いた。
あまりに夢中になりすぎて、ところどころ記憶が飛んでしまっている。
(それは、あまりにもったいないではないか)
しかも、あれから機会に恵まれず、珊瑚を一度も抱いていない。
(禁欲最長記録じゃねぇか?これ)
それに、折角なのだからゆっくりじっくりと珊瑚を味わってみたい。
(あんなことやこんなこともしたい…)
かごめと話しながら先を歩く珊瑚にちらりと視線を向け、また、決意を新たにする。
先程から「一人の世界」のオーラを放ち、ブツブツと独り言を言っている様子に犬夜叉と七宝が怯えていることになど
目もくれずに、弥勒は今夜の計画を練っていた。
(今夜こそは…!!)

━━━━今夜の珊瑚の運命やいかに。
235名無しさん@ピンキー:04/02/07 02:23 ID:fPUpHYuo
>>234
続き〜キボン〜〜〜〜!!!!
236名無しさん@ピンキー:04/02/07 11:12 ID:Up26v9NA
珊瑚が琥珀に犯される話キボーン

・狂ってしまい廃人になった珊瑚に犬夜叉がイタヅラ
・弟の子を孕んでしまいお腹がおっきくなり、
法師が「下ろせえっ!!」と叫びながら腹を殴る。とか


237名無しさん@ピンキー:04/02/07 21:23 ID:u6bc+taS
>236
おぬしも鬼畜よのぉw
238名無しさん@ピンキー:04/02/08 14:51 ID:8gpc327F
むしろ琥珀が珊瑚に犯される話きぼんぬw
だって珊瑚の方が強いし。
239名無しさん@ピンキー:04/02/08 16:50 ID:EEIC9Sdn
珊瑚がブラコンなのか、琥珀がシスコンなのかわからないけど、
この二人のエロ小説は近親相姦モノが多いですね。
240名無しさん@ピンキー:04/02/09 21:41 ID:whVQKTjd
ふと思ったのだがこのスレは男子と女子どちらが多いのか?
それでなんとなく女子は殺りん好きそうな気がするんだけど、気のせい?
241A:04/02/10 21:13 ID:Wo+qa559
珊瑚が犯されるの希望
242名無しさん@ピンキー:04/02/12 23:55 ID:Jd6b9nru
静かだね、気のせい?
珊瑚キボンが多いんだよね
殺りん落としたらまずいかな
243名無しさん@ピンキー:04/02/13 00:17 ID:YGrxKqQl
殺りん投下キボン (;゚∀゚)=3ハァハァ
244名無しさん@ピンキー:04/02/13 14:59 ID:i2Xx88Ya
>84=85
遅くなったけど、乙〜
すんごく良かったー。泣いちゃったよ・゚・(ノ△`)・゚・。
また邪見の使い方がイイ!
245名無しさん@ピンキー:04/02/13 16:25 ID:gzE9zwW2
>>240
Σなぜわかった?(殺りん好き)
24684=85:04/02/13 18:45 ID:rLQWJ9U7
>>244
ありがとー!
ここのスレの人はイイ!人が多いなあ(⊃Д`)
247名無しさん@ピンキー:04/02/16 22:52 ID:2GmJNshY
>242まだかな。
実は結構待ってるのだが。

>240>245
そうなのか!?りんタン萌えは男子禁制なのか・・・
248名無しさん@ピンキー:04/02/16 23:03 ID:4mBr1YcC
ちょっと待っててね<殺りん
249神楽たん:04/02/17 01:35 ID:OnHoIGYR
神楽のエロ小説希望です。ここのスレの小説いいですねー。
250うちは、:04/02/18 14:31 ID:IGvuhxJg
犬☆かごが見たいですっ!!!
251名無しさん@ピンキー:04/02/18 16:12 ID:z8WMMNtf
>249-250
荒らしを防ぐ為にも、メール欄に半角で、『sage』と記入していただけまいか。
252名無しさん@ピンキー:04/02/18 23:42 ID:1fJxTFb4
>>248 わくわく。

>>249 そこも同意。
253名無しさん@ピンキー:04/02/20 12:31 ID:0lYB2hI1
珊瑚、琥珀、弥勒の3Pを希望。
254名無しさん@ピンキー:04/02/20 14:24 ID:AMfYgasF
>>253
御主もなかなかのツワモノよのう。
255名無しさん@ピンキー:04/02/20 20:22 ID:5L0BLDpQ
誰か俺みたいに珊瑚たんで抜ける奴はいないのか?
256名無しさん@ピンキー:04/02/20 23:54 ID:7RQWMpoC
えっと・・・リンタソ・・・・・・。
257名無しさん@ピンキー:04/02/21 00:22 ID:ttURHJAf
りんタソには殺生丸と琥珀とどちらがいいんだろう
個人的には殺生丸だが
258名無しさん@ピンキー:04/02/21 11:18 ID:5Rn9gYJJ
珊瑚たんに俺のザーメンかけたい。
259名無しさん@ピンキー:04/02/21 19:14 ID:74QafpQF
七宝マダー?
260234:04/02/24 00:39 ID:jUivmlwS
ミロサンの需要はありますか?
261名無しさん@ピンキー:04/02/24 00:45 ID:TXkNhKdn
どちらも選べなくて小さな胸を痛めるりんちゃんキボン
262名無しさん@ピンキー:04/02/24 08:25 ID:KkkQMJLb
>>260
ノシ はーい、ここに待っている人がいますよ〜。
263名無しさん@ピンキー:04/02/24 10:42 ID:AsMaKeMg
漏れは、神久夜に犯される弥勒がいいです。
264名無しさん@ピンキー:04/02/24 23:00 ID:SC/uaKnd
>>260
>234タン!
漏れも待ってるのだよ〜。
その後の珊瑚はどうなったのか!? 後日談をキボンしたい!
265名無しさん@ピンキー:04/02/26 17:47 ID:a8QM5P00
女体化マダー?
266名無しさん@ピンキー:04/03/01 19:46 ID:2kdPysE9
age
267名無しさん@ピンキー:04/03/03 21:47 ID:/fIPBa9C
神楽萌え
268名無しさん@ピンキー:04/03/04 10:17 ID:MSWdXQ3E
殺りんピンチか!?
269234:04/03/05 01:30 ID:5cARPCwM
弥勒×珊瑚を書いている途中で、こんなネタが先にできてしまったので投下させていただきます。
神久夜×神楽の陵辱モノです。
苦手な方はスルーをお願いします。
270234:04/03/05 01:32 ID:5cARPCwM
かごめを捕らえた神久夜は、城中で神楽と対峙していた。
「あたしは誰にも束縛されない。あんたにもだ」
『飽きた』という理由で刃向かい始めた神楽を、神久夜は悠然とした笑みで見つめる。
その余裕の態度がカンに障り、神楽は前置きなしに攻撃を仕掛けた。
「風刃の舞!!」
鋭い風の刃は、あっさりと結界に砕かれる。
「ちっ…。これでどうだ?!…竜蛇の舞っ!!」
神楽の扇子から紡ぎ出された竜巻が次々と神久夜を襲う。
「ざまぁみろ……なっ…?!」
竜巻の隙間から、神久夜の微笑んだままの口元が覗いた。
低くあの呪文を唱える神久夜の声を聞くと同時に、神楽は自身の竜巻に飲み込まれた。
「…うっ…」
直撃はまぬがれたものの、神楽は体中を襲う痛みに膝をついてしまう。
だが、燃えるような瞳は神久夜を睨み付けて離さない。
そんな神楽の様子を面白そうに見下ろした神久夜は、笑みを浮かべながら言った。
「あの半妖が辿り着くまでの余興を思いついたぞ」
「余興だと…?」
神楽の全身に、嫌な予感が駆けめぐる。
「神無!ここは一旦引くよ!」
姉と共に脱出しようと、頭の羽根飾りを取ろうとした神楽の手が急に止まった。
「オンバサラカンソワカ…」
神楽の全身が、見えない綱に捕らわれる。
「なにしやがる!」
懸命にもがこうとするが、意志とは無関係に神楽は自分の帯を解き始めた。
着物がはだけ、神楽の白い肌が露わになる。
一糸纏わぬ姿になった神楽は、ゆっくりと宙に浮き始めた。
「何考えてやがる?!」
その問いに答えるかのように、神楽の両足が持ち上がった。
逆らうことの出来ない力で両足が開かれる。
膝を立てて秘部を晒すように宙に座らされた格好に、羞恥心の薄い神楽の顔にも、困惑の表情が浮かんだ。
不意に、神久夜の手が神楽の乳房を鷲掴みにした。
「ふん。乳房は柔らかいのか」
271234:04/03/05 01:33 ID:5cARPCwM
「なっ…!!」
予想もしなかった神久夜の行動に、神楽はさらに困惑する。
神久夜の左手が、神楽の白い乳房を揉みしだき始めた。
奈落に犯されるときとは違う柔らかな愛撫に、赤みの強い乳首が立ち始める。
敏感さを増した乳首をさわさわと撫でるように刺激され、神楽は思わず吐息を漏らした。
「ほう。ちゃんと感じるように出来ているのか」
嘲りを含んだ神久夜の笑いに、
「うるせぇ!いい加減に解放しな…!」
神楽が怒鳴り返す。
だが神久夜はそれを無視し、長い爪先で神楽の肌をなぞり始めた。
「はぁ…っ」
触れるか触れないかの絶妙なその感覚に、神楽の肌に快感による鳥肌がたつ。
神久夜の爪先は神楽の脇腹を下り、濃い恥毛をかき分け、白い内股をゆっくりと彷徨う。
焦らされるような刺激にだんだんと神楽の息が荒くなっていく。
突然、爪先が神楽の硬くなった乳首を強く摘み上げた。
「…つぅっ…」
痛みに神楽の表情が歪む。
爪先はさらに、乳房を引っ張り出すように乳首を摘む。
「あああぁ…っ!!」
形を現し始めた花芯に急に強い刺激を受け、神楽は喉を仰け反らせた。
神久夜のもう片方の爪先が、神楽の花芯を弾くように弄ぶ。
敏感な二ヶ所を同時に責められ、神楽は堪えていた声を抑えられなくなってきていた。
「つまらぬな」
先程までの笑みを消し。不機嫌そうな表情で神久夜がつぶやいた。
「どうせなら、人間の娘のように快感にむせび泣いてみせたらどうだ」
「はぁ…はっ…。生憎、涙なんざ…流すように…作られてねぇ…んだよ…はぁ…っ…」
徐々に強くなっていく花芯に与えられる刺激に、まともに言葉すら発することができなくなっていく。
「それはつまらぬな。奈落はよくよく趣味が悪いとみえる」
おもしろくなさそうに言い、神久夜は爪先に力を込めた。
「あーーーっ!!」
高い声を上げ、神楽が達する。
272234:04/03/05 01:34 ID:5cARPCwM
とりあえず途中まで。
続きはまた後日に。
273234:04/03/05 01:36 ID:5cARPCwM
↑ごめんなさい。
とりあえず途中まで、です。
無駄なレス消費申し訳ないです…。
274234:04/03/08 01:28 ID:+Ep1QkpG
ピクピクと身体を痙攣させる神楽を鼻で笑い、神久夜は神楽の秘部をさらに押し広げた。
「ふん。涙は流さぬくせに体液は流すのか」
神楽の花芯も入口も、赤く充血し、てらてらと体液がわずかに差し込む光に反射している。
溢れ出た体液は神楽の尻をつたい、ポタポタと床に水たまりを作っていた。
神久夜の嘲りに答える余裕は、神楽にはすでになかった。
浅く荒く呼吸をするのが精一杯の神楽に、更なる刺激が与えられる。
神久夜の爪先が、神楽の乳首をつつきだした。
「はぁっ…はぁっ…」
触れられただけで雷にうたれたような衝撃を受ける身体を、これほど疎ましく思ったことはなかった。
奈落といい神久夜といい、自分を束縛する相手にどうしてこうも屈辱を与えられなければならないのか。
悔しさに歯噛みをしたくとも、勝手に迸る嬌声がそれを許さない。
どこまでも敏感な身体。
それは、奈落が己の処理のためだけにそう作ったのだ。
「うあ…っああぁ…っ…!!」
神久夜が、神楽の中に、一気に3本の指を侵入させた。
リスミカルに動く指に反応し、とめどなく体液が溢れ出る。
眉根をよせ、神楽は喉をのけぞらせる。
身体を熱くさせる熱はますます加熱していき、再び神楽は達してしまった。
ガクリとうなだれた神楽から指を抜き、髪をつかんで上向かせる。
神楽の顔を見た神久夜は、思わず笑みをこぼした。
燃えるように神久夜を睨み付ける瞳。
体の自由を奪われ弄ばれても敵意を失わないその瞳を見下ろし、
「余興としては、なかなかの面白さだ。おまえが屈服するところを見たくなったぞ」
神久夜は悠然と微笑んだ。
纏っていた羽衣を、ふわり、と神楽にかける。
羽衣が、まるで神久夜の手足のように神楽の肌を滑り出した。
さわさわと肌の表面を撫でるようなその動きに、神楽の意志とは別に身体は快感に打ち震える。
先程までの痛みと紙一重の刺激とは違い、焦らされるように責められる。
神楽の腰が、何かを求めるように動き出した。
275234:04/03/08 01:29 ID:+Ep1QkpG
「ここに、欲しいのだろう?」
爪先で神楽の入口を広げながら、神久夜は囁いた。
「忠誠を誓うと言うのであれば、更なる快楽を与えてやるぞ」
「誰…っが…」
絶え絶えの息で、それでも神楽は神久夜を睨み付ける。
神楽の身体を彷徨っていた羽衣の片端がまとまり、棒状になる。
神久夜はそれを掴み、神楽の入口に押し当てた。
ずぷりと先端だけを差し込む。
「あ゙あ゙あ゙……っ!!」
声にならない声を上げ、神楽はまたしても達してしまう。
「欲しかったら動いてみろ」
神楽の意志に反して、腰は硬いその物をくわえ込もうと動き始める。
「あ…っはぁ…んっ…ああぁ…!」
快楽に顔をゆがめる神楽を、神久夜は満足そうに眺めた。

その時、神久夜の肌がある気配を捕らえた。
火鼠の衣を纏ったあの半妖の少年の気配。
どうやら、この城の領域に侵入したらしい。
嬌声を上げながら腰を振る神楽から羽衣を抜き出す。
「ああ゙…っ!!」
ズポッと水音をたてて抜けた羽衣は、神久夜が一振りするとまたふわふわと宙に漂い始めた。
羽衣を纏い、
「おまえはまた後でかわいがってやる」
神久夜はそう言い捨てて、神楽を自分の鏡の中に放り込んだ。
「…ちくしょう…」
光の一切差さない深淵の中で神楽は、わずかな風にさえも反応してしまう自身の熱くなった身体
を呪った。
何度も絶頂を迎えた疲労なのか、それとも神久夜の術なのか、だんだんと意識が遠のいていく。
「絶対に…自由に…」
完全に意識が無くなる寸前に神楽の脳裏に浮かんだのは。
神楽を自由にする希望のかけら…。
最強とも思える、あの銀髪の妖怪の姿だった━━━━。
276234:04/03/08 01:30 ID:+Ep1QkpG
>>273のレスが意味不明で申し訳ないです。
なかったことにしてください。
というわけで、弥勒×珊瑚をがんばります。
277名無しさん@ピンキー:04/03/08 22:37 ID:PQPHRXMQ
うちは、犬夜叉×かごめ×こうがの3Pがみてみたいですm(_ _)m
278名無しさん@ピンキー:04/03/08 22:50 ID:hDSe3gEe
神楽陵辱(・∀・)イイ!!
>234続きの弥勒×珊瑚がますます楽しみになって参りますたw
279名無しさん@ピンキー:04/03/09 00:03 ID:nHZNESVR
奈落×桔梗はないかな。
ほんとは桔梗×奈落が好きなんだが。
280名無しさん@ピンキー:04/03/09 00:32 ID:3PLljtb6
そこで白童子ってうわなにをするやめ
281名無しさん@ピンキー:04/03/09 01:08 ID:d3+zNt8j
びみょーに犬夜叉×珊瑚なんてシチュが浮かんできた…
282名無しさん@ピンキー:04/03/09 11:10 ID:Yt2Hc/6s
>>234
神楽×神久夜よかったデス!神楽と神久夜は、個人的に好きで萌えなキャラクター
なので読んでいて妄想全開!ハァハァになり楽しめました。
次回作の弥勒×珊瑚も楽しみにしています。 
283名無しさん@ピンキー:04/03/09 14:30 ID:eydW+GIT
>>281
シチュとしては会ってすぐのあたりかな?
あの頃は、犬におぶられて「あったかい背中・・・」とか言ってた気が。
あれ以上、犬に惚れる女を増やすと収拾つかなくなるのと、弥勒の立場がないから、
ああいう組み合わせにしたのかな。まあ、正解だと思うけど・・・
284名無しさん@ピンキー:04/03/13 21:46 ID:GudNaPgG
ほしゅですぞ、犬夜叉様。
285名無しさん@ピンキー:04/03/15 00:29 ID:N5suUI6y
童貞のわたくしめは
犬夜叉×かごめ
犬夜叉×桔梗
弥勒×珊瑚
という正規のカプールをキボンします。
桔梗には敵わないと思いつつも犬夜叉に
一緒にいさせてほしいと頼む健気なかごめたん萌え〜
桔梗と犬夜叉がいちゃついているのを見た時の
かごめたんの悲しそうな表情に萌え〜
でも漏れのようなかごめたん萌えは少数派なのね・・・
286名無しさん@ピンキー:04/03/15 02:48 ID:IBKun/bp
>>285
大丈夫
漏れはもっと少数派の七宝たん萌
287名無しさん@ピンキー:04/03/15 12:24 ID:+DQ4Tg+W
神無萌え・・・
288名無しさん@ピンキー:04/03/16 15:06 ID:XpJ8VbM9
女体化犬夜叉萌え・・・
289名無しさん@ピンキー:04/03/16 16:03 ID:D1lKI/+t
ポジティブなロリで
殺りん萌え
ネガティブなロリで
奈落×神無萌え
290名無しさん@ピンキー:04/03/16 19:38 ID:HkHQwuZl
アニメのアビヒメ萌え…おっぱい大きすぎ
291名無しさん@ピンキー:04/03/17 07:57 ID:bk5cxed6
声は小太刀だったんだが・・・・
292名無しさん@ピンキー:04/03/18 00:26 ID:KDbjIpSu
犬桔梗で萌えたいぽ
293名無しさん@ピンキー:04/03/20 20:11 ID:pcevRJky
アビ姫は鳥インフルエンザで死にますた。
294名無しさん@ピンキー:04/03/21 01:28 ID:sk0DraZh
鋼牙→かごめの陵辱もの萌え
295名無しさん@ピンキー:04/03/21 17:26 ID:mJLCCC7I
ゲームの主人公×誰か を希望してみる
296名無しさん@ピンキー:04/03/28 08:26 ID:+ER2vsgC
犬かご で。
297名無しさん@ピンキー:04/04/04 09:32 ID:XTxVJ+jF
珊瑚リンカーンきぼん
298名無しさん@ピンキー:04/04/08 06:45 ID:w346uPeJ
朔の日、人間の女の子になってしまう犬夜叉が、弥勒に色々されちゃうとか
299名無しさん@ピンキー:04/04/13 10:45 ID:BfH8/RV9
白童子に犯されてしまうかごめ。
300名無しさん@ピンキー:04/04/18 18:12 ID:x28WGXs+
原作年齢の殺りんでスマタをおながいします
301名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:12 ID:2xa2Blkh
みなさんの期待を裏切って

珊瑚×かごめ

レズネタでスマソ
302名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:13 ID:2xa2Blkh
ひょんな事から戦国時代にタイムスリップしてしまった、かごめ。
そんなかごめの支えになっている仲間達。
なかでも珊瑚は、かごめと歳も近く、悩みや相談を聞いてくれる頼りがいのある女友達だ。
その日も、かごめと珊瑚は色々な話をしながら眠れぬ夜を過ごしていたが、珊瑚が突拍子もない話を持ちかけた。

「……かごめちゃん、男の人と寝た事ある?」
「ええっ!?あっ、あるわけ無いでしょ!」
「かごめちゃんもか……。生まれたままの姿で二人が愛を確かめ合うんだよね。どんな感じなのかな?」
「そ、そんなのわからないよ」

「ねえ、……私とじゃ嫌?」
「嫌って、何が?」
「かごめちゃんを抱いてもいい?」
「なっ、何言ってるのよ!?わたし、女よ!」
「女の子同士でするのって、男の人とするのとは比べ物にならないくらい、いいんだって。それに女同士だったら、身ごもる心配も無いでしょう?私、かごめちゃんとだったら、いいなと思って……。ごめんね。かごめちゃんは、私の事嫌いかな」
「ううん、わたし、珊瑚ちゃんのこと好きよ。でも……」
「だったら、いいじゃない。ねっ、ためしてみようよ」

かごめの脳裏に犬夜叉の姿がよぎった。珊瑚が弥勒の事を思っているのも知っている。
二人とも性に興味を抱く年頃だが、異性を相手にその行為に及ぶのは怖い。
だが、信頼できる相手なら、それが女同士という禁断の行為でも、一度は体験をしてみたいという好奇心が心の奥底にあった。

「わかった。わたしも珊瑚ちゃんとだったらいいよ」
303名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:14 ID:2xa2Blkh
「恥ずかしいから、後ろを向いて」
蝋燭の薄明かりが灯る部屋で、二人は背を向きながら着物を脱いでいった。
珊瑚に裸を見られるのは初めてではない。今までは、そんな事を意識した事も無かった。しかし、これから始める事を思うと、服を脱ぐ姿は恥ずかしくて見せられなかった。

下着姿になったかごめは、そっと後ろを向いた。
珊瑚は、着物を全て脱ぎ終えている。
その後ろ姿は、戦闘で鍛えられた健康的な肉体と、女らしい色香を兼ね備えていた。
少女から大人に変わる、女の最も美しい瞬間だ。
好奇心だった筈のかごめは、その裸身に見とれ、本気で"抱かれたい"と感じてしまった。
「もう、いい?」
「あっ!ちょっと待って。もうすぐよ」

かごめは、最後に残ったショーツを脱ぐと、両手で胸と下腹部を隠して仰向けに横たわった。

「……いいわ」
固く目をつむり、珊瑚を待った。

珊瑚は、かごめの手首を取ると両側へ押し開いた。
(きゃーっ、はずかしいーっ、どきどきしちゃうーっ)
裸を見られる恥ずかしさと、初めての体験への不安で胸が張り裂けそうだ。

「きれいだよ。かごめちゃん」
「えっ!?」
思いがけない言葉に目を開けると、優しい表情で自分を見つめている。

「いい?かごめちゃん」
「うん」
304名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:14 ID:2xa2Blkh
珊瑚は、かごめを覆うように優しく包み込んだ。
肌が密着し、しなやかな脚が太腿に絡んできた。
その肌は、絹のように滑らかで柔らかい。
二人の体温が同化してゆく。
珊瑚は、肌の感触を確かめるように体を摺り寄せた。
つんと勃った乳首がころころと体を滑り、とてもこそばゆい。

「かごめちゃんの肌、すべすべで気持ちいい。かごめちゃんは、どう?」
「あっ……あっ……はっ……」
かごめは、あまりの快感に言葉にならなかった。

「大好きだよ、かごめちゃん」
珊瑚は、かごめに唇を重ねた。
「んっ!んんっ!……ん…………ん」
舌が挿し込まれ、甘い唾液が流し込まれる。
かごめがそっと目を開けると、珊瑚が自分を見つめている。
二人は見つめ合ったまま、舌を絡め合った。

珊瑚の唇は、かごめの唇を離れると汗ばんだ胸へと移動した。
そして、片方の乳房の周りをゆっくりと接吻しながら頂へと進んだ。
頂上にたどり着くと、先端を口に含み、赤子のように吸い付いた。
「くっ!ふううっ!」
体を大きく捩らせるが、珊瑚は逃さない。
かごめは、初めて味わう肉欲に身も心も委ねた。
305名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:15 ID:2xa2Blkh
「今度は、わたしにもやらせて」
体を入れ替え、かごめが珊瑚の上になった。
「ふぅーーーーーっ」
珊瑚の耳に息を吹きかける。
「あっ!!」
かごめは、その反応を確かめると耳にかぶりついた。
「かごめちゃんっ!くすぐった…やめ……」
細い舌が、耳の溝を這いながら穴へと進攻した。
穴の奥まで舌を挿し込むと、何度も出し入れを繰り返す。
「んっ!…んっ!…んっ!…んっ!」
珊瑚は肩をすぼめ、子猫のような声をあげる。
快感に耐えるため、かごめの背に回した腕が、重なり合った乳房が押しつぶされるほど強く締め付けた。
「うっ……くっ」
「ご、ごめん……苦しかった?」
「大丈夫よ。もっと強く抱き締めて」

二人は、一番敏感な部分を避けながら互いの体を爪先まで愛撫し合い、気持ちを高めていった。

「かごめちゃん、もう我慢できないよ。私の大事なものをあげるから、かごめちゃんのもちょうだい。」

かごめは、無言でうなづいた。
306名無しさん@ピンキー:04/04/22 22:16 ID:2xa2Blkh
珊瑚は、かごめの片足を持ち上げた。
熟れた果肉が、ぱっくりと口をあける。
「いくよ」
珊瑚も両脚を広げ、そこに自分をあてがった。
ビクビクッ!!
二人の身体が共鳴した。
「うっ!ううっ!!」
珊瑚は腰を回し、二人の果肉を擦り合わせる。
くちゅっ、くちゅっ。
混ざり合った果汁が泡立ち、音をたてた。
その刺激は奥底まで伝わる。
「あっ!…あっ!……ああああーっ!!ああああーっ!!」
かごめは絶叫した。
「はあっ!はあっ!かごめちゃんっ!かごめちゃんっ!」
「いっちゃうっ!!いっちゃうっ!!………んっ!…んんんんんっ!!」
何度も昇り詰める二人。
蝋燭のともしびが、妖しく絡み合う二人の少女の姿を影絵にして映し出していた。


「あいつらには内緒よ」
「もちろんだよ。ああ見えても嫉妬深そうだし。……ねえ、四魂の玉を取り戻して奈落をやっつけた後も、かごめちゃんと一緒にいられるのかなぁ」
かごめからの返事は無い。聞こえるのは安らかな寝息だけだった。
珊瑚は、かごめを胸に抱くと、自分も深い眠りに就いた。
307名無しさん@ピンキー :04/04/23 23:32 ID:l4AuVROf
白童子×神楽
308名無しさん@ピンキー:04/04/24 02:00 ID:5p3CeGww
>>310-316
乙!
309名無しさん@ピンキー:04/04/24 08:53 ID:53vTiIGB
珊籠よかった!
かわいかった!
次は籠桔を薔薇牡丹風に!
310名無しさん@ピンキー:04/04/26 02:11 ID:cupSCOpl
犬女体化or七宝
311名無しさん@ピンキー:04/04/26 13:09 ID:ry1fxlJm
神無が大人しいことを良いことに、神無を裸にしてエロな悪戯をして
最後に犯してしまう琥珀。
312名無しさん@ピンキー:04/04/26 19:10 ID:UpwS6LqF
>>302-305
イカッタ。
今放送見ながら見てたが、アニメ版の珊瑚ってやたらかわいいのね。萌え〜
313名無しさん@ピンキー:04/04/26 20:44 ID:fBt39dez
今日のはイマイチなくらい。もっと可愛い時もザラ。
314名無しさん@ピンキー:04/04/27 17:22 ID:W3iAujMp
>>312-313
顔だけで言えば今のYテレOPの最初(28−29秒あたり)にちらっと
出てくる顔がカワイイ
スレ違いスマソ
315名無しさん@ピンキー:04/04/27 23:25 ID:BMZT3HTP
平和なときがおとずれた。奈落はもはやこの世になく、弥勒に穿たれた呪いも消え、そして弥勒は生きている。
そしてその傍らには珊瑚が。最愛の弟・琥珀は四魂のかけらとともに逝ってしまったが、
最期のときに琥珀の苦しみも解き放て、失くした悲しみも弥勒が側にいてくれたからこそ乗り越えれた。
長い間共に戦い、苦しみ、互いに励まされたふたり・・
弥勒は強くやさしい珊瑚が愛おしく、もはや我慢の限界にきていた。
堰を切ったように珊瑚を強く抱き締め、唇を重ねた・・
「ん・・あっ・・法師さまっ!」
珊瑚も弥勒にすがりつき、唇をむさぼった。
「んっ・、はあっ、はあっ」
珊瑚は体中が疼いていた。
これまでこのたくましい腕に抱かれることをどれほど夢見てきたことか。

弥勒の唇が珊瑚の首筋をはった。
「はあっ、はあっ・・あっ・・法師さま・・法師さま・・」
珊瑚の目に喜びの涙が浮かぶ。
弥勒の手が珊瑚の着物の中をまさぐり、豊かな白い乳房があらわになった。
弥勒の指がそれをとらえ、唇がその先をやさしく転がす。
弥勒は手慣れたように着物をまさぐっていき、左手が珊瑚の秘部をとらえた。
「ああっ・・・」その瞬間珊瑚は大きくのけぞった。
そこはすでに愛液があふれかえっていた。
弥勒の指がやさしく秘部を這うその度に、愛液があふれてくる。
指をそっと中に入れるとまた珊瑚はびくんと大きくのけぞった。
316名無しさん@ピンキー:04/04/28 00:27 ID:XNAi18UB
弥勒の唇が珊瑚の首筋をはった。
「はあっ、はあっ・・あっ・・法師さま・・法師さま・・」
珊瑚の目に喜びの涙が浮かぶ。
弥勒の手が珊瑚の着物の中をまさぐり、豊かな白い乳房があらわになった。
弥勒の指がそれをとらえ、唇がその先をやさしく転がし、
手慣れたように着物をまさぐっていき、左手が珊瑚の秘部をとらえた。
「ああっ・・・」その瞬間珊瑚は大きくのけぞった。
そこはすでに愛液があふれかえっていた。
弥勒の指がやさしく秘部を這うその度に、愛液があふれてくる。
指をそっと中に入れるとまた珊瑚はびくんと大きくのけぞった。

ふいに弥勒が体を起こし、自分の着物を脱いだ。
数多くの闘いで、鍛え抜かれたたくましい体だ。
そっと珊瑚に覆いかぶさり、珊瑚の唇をとらえた。
珊瑚はそのたくましい体に強くしがみついた。
珊瑚の豊かでやわらかい乳房が、弥勒のたくましい胸とふっと触れた。
「珊瑚・・」
弥勒はやさしく名前を呼んだ。
「法師さま・・」潤んだ瞳で応えるこの娘が狂おしく愛おしい。
「少々手荒なことをするかもしれないけど、許しておくれ・・」
珊瑚は頬を紅潮させうなずいた。
317名無しさん@ピンキー:04/04/28 00:32 ID:XNAi18UB
弥勒ははちきれんばかりになった自分のものをそっと珊瑚にあてがった。
「あっ・・」
珊瑚は初めてではあったが、喜びで愛液があふれており、弥勒がぐっと腰を入れるとズズズっと弥勒のものを受け入れた。
「珊瑚・・ああ珊瑚・・」
弥勒はかなりきつい珊瑚の中を、激しく欲望のままつきあげた。
「くっ・・うっ・・はぁっ・・」珊瑚の眉間が苦痛にゆがむ。
「辛いか?珊瑚??」言葉ではいたわってみるものの、しかしもう体の方は止まらない。
「あっ・・ああっ・・」
突き立てられた最初こそ痛みもあったが、なにより弥勒に抱かれている喜びで痛みもじきに快楽になっていた。
「あっ、あっ、あっ、法師さま、法師さま」
珊瑚は足を弥勒の腰にからめた。
「ああ、やめないで、法師さま、法師さまっ」
弥勒が突き上げるたびに珊瑚の愛液がくちゃくちゃっといやらしい音をたてる。
「はぁっ、はぁっ、珊瑚、珊瑚っ!!」弥勒も限界にきていた。
珊瑚の中で膨張しきっていた。
珊瑚も、弥勒の膨張したもので快感につらぬかれていた。
「あっ、あっ、どうしよう・・あっ、あああああああっ」
ビクッビクッ。
珊瑚の膣が痙攣した。
弥勒にもそれが伝わる。
「うっ・・」・・弥勒のものがドクンドクンと吐き出した。
吐き出しながら、珊瑚の中の感触を確かめるようにゆっくりと突き上げた。
318名無しさん@ピンキー:04/04/30 23:39 ID:qkV772PZ
↑おもしろいですね〜vv続きはないの?
319名無しさん@ピンキー:04/05/01 23:54 ID:h/Iye2g9
殺生丸様、りんもう子供じゃないんだからぁ・・・
320名無しさん@ピンキー:04/05/02 10:46 ID:6nJUiNl9
>>319
誕生日迎える度に毎年言ってそうだな
321名無しさん@ピンキー:04/05/03 12:19 ID:xGRr0B+l
カエデのハァハァキボンヌ。
若い頃ですよ、もちろん。
322名無しさん@ピンキー:04/05/10 00:14 ID:FdbHg4Ye
りん、一生懸命殺生丸様にご奉仕しますー
323名無しさん@ピンキー:04/05/11 03:44 ID:XdgVN1E9
犬一族は舌が軽快そうなので愛撫が上手そう
324名無しさん@ピンキー:04/05/11 10:56 ID:pRU8mJLF
>>323
やっぱりバター犬っすか。
犬、狼、狐って出揃ってるしね(狸だけは除外したい)
325名無しさん@ピンキー:04/05/16 03:52 ID:ZltSyDet
猫もいるよ
舌も2つに分かれてたりして。
ザラザラして珊瑚タン好みかも・・
326名無しさん@ピンキー:04/05/25 23:11 ID:8tVWUvSu
犬夜叉が9月に終わるってのはマジなんでしょうか?
327名無しさん@ピンキー:04/05/29 23:52 ID:BnL4vxFI
職人さーん、カムバーック!!
328名無しさん@ピンキー:04/06/02 01:51 ID:rU98kYfh
とあるサイトで見た若社長の殺生丸の前で秘書っぽいスーツ姿で机に座らさせられてるりんの絵が実に(;´Д`)ハァハァだったんだがそーゆーネタでキボン
329名無しさん@ピンキー:04/06/02 16:24 ID:4T7yD9lU
人いないねえ
330名無しさん@ピンキー:04/06/03 22:55 ID:h8Fw+O6M
人大杉ですから>329
331名無しさん@ピンキー:04/06/04 02:48 ID:aNQQNoaN
>>329じゃないけど今そうなのか。
専ブラ使ってるとわからんな。
332名無しさん@ピンキー:04/06/07 19:26 ID:3Y+4jd42
>>326
コナンとセット販売だからね
333名無しさん@ピンキー:04/06/18 09:15 ID:gxqH808W
さびれてるねえ。
334名無しさん@ピンキー:04/06/18 19:26 ID:HgNUNYlq
最近、小説書いてくれる人少ないですからねぇ
335名無しさん@ピンキー:04/06/19 01:06 ID:MKd22PNe
                    , -; ,.___   _,,     ,,,,.
                __ r" //  /;ニニヘ"-,-''"/!
                !, ' l  レ         \  |  |
                ,,ノ ̄             "~ヽ,/ \
               /      ,             ヽ  \
              / /ノ   i´ i|      ,       丶 !   \
              i i /  i |!, ||  ヽ \, \       "!    \
              ヽ!/  | | ',|\丶\\\――   'ヽ .|      \
               l ||  |', |ニ,ニ \ヽ,,~"/--、 \ | v        \
               ヽ!,!  | ヽi !し| 丶_,ヽ !-"_, i’ !           ~' -,,
                ヽ!\|   -"  l,    ̄   |  |             "-
                !  .入    ___,   ノ|   !            \
                 ',  ノ ',_      ,./| |    "!,_             \
                  y'    Π、 __ ,、'  | |     "-,__       
                 ノ     | |     ,_/, !         "ヽ      \
                <     人"-, //    !          \
                 i     , ' "-, ~/     "-,,    __ ,,  \
              ,/ !     i__ / "      ○ ''--'"   ヽ, \ \
             ノ   !,    |--!○     ○"' i       /   ヽ,
            /    !   |/  ○○○○ "'!_|      /     丶
           く,     !   | !  /\       /   /   ,, - " ̄,
           へ 'ヽ   ,入,  !、!-ヽ  丶― -, _/     /    ヽ,
336名無しさん@ピンキー:04/06/23 22:35 ID:2jacpGKC
高橋先生の次回作にご期待ください。
337名無しさん@ピンキー:04/06/28 23:03 ID:fk4Myg+y
人大杉解除になったけど職人さん来ないねぇ
338Os:04/06/29 00:01 ID:TzHCax3e
はぁ…
夕焼けに染まる空を見ながら、りんは小さくため息をついた。


今宵は満月、

りんが部屋の隅に座っている殺生丸の方に目を向けると、その気配に気付いたのか、殺生丸は目を閉じたまま呟いた。
「…りん、今のうちに
『いいの!』
己の言葉を遮って叫んだりんに驚いたのか、殺生丸がりんの方を見ると、りんは慌てて目を反らした。
その姿に今度は殺生丸がため息をついた。
「どうなっても知らんぞ。」

339Os:04/06/29 00:03 ID:TzHCax3e
その言葉にりんは首を横に振った。


気付いたのはいつの頃だったか、満月の夜になると決まって、殺生丸はその姿を消していた。
同じく置いていかれた邪見に理由を聞いても教えてくれず、長い年月を共に過ごしてわかったのは、満月の夜になると殺生丸の妖力が強まるという事だけ。

そして先月の満月の夜、初めてりんはその真実を知った。眼を紅く染めた殺生丸に一晩中犯されたのだ。
殺生丸に抱かれるのは、一度や二度の事ではなかったが、豹変した殺生丸は恐ろしく、その行為は苦痛でしかなかった。


殺生丸さま………


鮮やかだった夕焼けには夜の闇が広がり出していた。


<続>
340Os:04/06/29 00:07 ID:TzHCax3e
文才がないのは、百も二百も承知しているのですが、書いてしまいました。

続きを読みたいなんて方はいますかね?
341名無しさん@ピンキー:04/06/29 00:08 ID:Kt7JJBfC
うひょ〜(*゚∀゚)=3ハァハァ
ありがたや〜ありがたや
続き期待してます
342名無しさん@ピンキー:04/06/29 00:31 ID:+tUVCHvO
キター(AA略

満月の光に豹変した殺生丸にりんたんが…っ!?
続き楽しみにしてます!
343名無しさん@ピンキー:04/06/29 11:31 ID:nGZnV8ma
キターーーー!
殺りん待っていました!
344名無しさん@ピンキー:04/06/29 18:54 ID:3hQ8zEog
345名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:01 ID:k6CSfIlc
346名無しさん@ピンキー:04/06/29 23:35 ID:Kt7JJBfC
今日も来てくれるかな?わくわく(・∀・)
347Os:04/06/30 01:38 ID:LqG7aIG6
それから二人が言葉を交わすどころか、微動だにもせずにいるうちに、いつしか空はすっかり闇に染まっていた。

いつもは心地良い月の光も、今は刺さるように痛い。
それでもりんは逃げようとは思わなかった。幼い頃から殺生丸とずっと一緒にいる事が夢だったりんは、多少の事は覚悟していたからだ。
けれど、怖いのもまた事実で。
りんがいよいよ不安になってきたその時、部屋に鈍い音が響いた。

……ミシッ…………ミシッ…

恐る恐るりんが音のする方を見ると、そこには長い爪と目に紅を宿した殺生丸の姿があった。
348Os:04/06/30 01:44 ID:LqG7aIG6
皆さま暖かいお言葉ありがとうございます!!そして、書くの遅くてごめんなさいっ!

次からはエロに入れると思いますので…。只今覚悟を決めております。
349名無しさん@ピンキー:04/06/30 23:29 ID:4/kjgTA3
来るかな来るかな〜(・∀・)エロエロ
350名無しさん@ピンキー:04/07/01 01:36 ID:LOk4IIfa
来ないね(iдi)エロエロ
351名無しさん@ピンキー:04/07/01 04:54 ID:6LYCClNB
大人しく待つ(・∀・)エロエロ
352名無しさん@ピンキー:04/07/01 16:34 ID:DHYX1oIB
期待(・∀・)エロエロ
353名無しさん@ピンキー:04/07/01 20:41 ID:LOk4IIfa
Osタンは日付が変わってから来るに間違いない。
満月に合わせて満月エロエロネタ突入(・∀・)素晴らしいセンスだ!
354Os:04/07/02 00:03 ID:XWMaV2W6
初めて会った時に威嚇された時も、犬の姿を見た時も怖くなんてなかったのに…
うぅ………


もう一度恐る恐る殺生丸の方を見たたりんはある事に気付いた。
相変わらず同じ姿で座っている殺生丸の指先が少し震えていたのだ。

…もしかして、殺生丸さまもつらいのかな?
思えば、先月のは事故だったのだ。
りんが勝手についていったりしたから………
よしっ!

意を決したりんはすくっと立ち上がると、殺生丸の前に立った。
355名無しさん@ピンキー:04/07/02 00:18 ID:oHuQhOSy
来たよ〜(・∀・)エロエロわくわく
356Os:04/07/02 00:28 ID:XWMaV2W6
そして自ら帯を解いた。

また着物破かれちゃったらやだし…

そのままりんが床に座ると同時に殺生丸の腕がりんの腰を掴んで引き寄せた。
『きゃっ。』
殺生丸はりんを膝の上に収めると、腕を背中にまわし、襟を下に下げた。
そして肩が露わになったりんの首に顔を埋め、その舌を首筋に這わせた。
『ひゃっ…んんっ…あっ』
いつもと違う強引な動きに、早くもりんの口から艶声が漏れる。
しばらくそれを続けた後、殺生丸は今度は手を前にまわすと、りんの着物の前を開いた。
りんの白い躯が露わになる。
357名無しさん@ピンキー:04/07/02 13:53 ID:jZnbFeX0
キターーー!
358名無しさん@ピンキー:04/07/03 22:33 ID:nxnxk2Jd
続きまだかな〜?ワクワク
359名無しさん@ピンキー:04/07/03 23:14 ID:lAH4fBQH
さげ
360名無しさん@ピンキー:04/07/03 23:25 ID:VC7fDiS7
鬼畜系兄か?くくくくくくくくくくく…。
361名無しさん@ピンキー:04/07/04 00:36 ID:LPSYfz8Y
ココロ通わす愛の物語だよ。エロエロ(・∀・)
362Os:04/07/04 02:18 ID:cGH9eRKo
ひんやりとした空気がりんを包むと同時に、胸の両の膨らみを2つの熱が襲った。


左は殺生丸の手に揉まれ、右は殺生丸の舌が這う。

−殺生丸さまの手、いつもと違って熱い……
さらにその手はりんの胸の頂の実を捉え強く摘み、舌は実を絡め、そして口に含むと強く吸った。
『はぁっ…あっ…んっ…あぁっ……
いつもと違う荒々しい動きに、りんの口からは悲鳴のような声が漏れる。
−いつもは焦らすのに……
『あぁっ…せっ…しょうまる…さまぁっ……
たまらずりんは殺生丸の頭にしがみついた。
363Os:04/07/04 02:27 ID:cGH9eRKo
書くの遅くて本当にごめんなさい!


忙しいうえに、エロが書けない…orz
364奈落:04/07/04 08:38 ID:Hr0DUgM6
くくくく…!生殺しにする気か。
365琥珀:04/07/04 23:00 ID:ycRyLWER
そろそろ続きお願いします。我慢できません……うっ。
366名無しさん@ピンキー:04/07/05 00:37 ID:pJJ5qWZZ
ムラムラ(・∀・)エロエロ
367Os:04/07/05 02:14 ID:kpyRTrG0
さらに甘噛み仕出した殺生丸に、りんの背中は幾度となく跳ねた。

−前もそうだったけど、変化した時の殺生丸さまの舌って別の生き物みたい…


やがて、りんのだす喘ぎ声が切なげなものな変わってきたころ、殺生丸は徐にりんを押し倒した。

瞬間、りんの瞳と殺生丸の紅い瞳が重なる。

今までの愛撫で朦朧としたりんの躰が一瞬強張った。
頭には前回の夜が蘇る。
思わず固く閉ざした両脚に殺生丸はいとも簡単に割り入った。
直接触れる空気がりんにその潤いを教える。

368名無しさん@ピンキー:04/07/07 00:44 ID:1q6MltMy
エロエロ(iдi)オレも潤いたい
369名無しさん@ピンキー:04/07/07 00:53 ID:+B5JWDJ9
むしろオレは( ´∀`)潤いにi(ry たいエロエロ
370Os:04/07/09 02:07 ID:iXJOYStl
間髪入れずに上端の突起を殺生丸の舌が転がす。
『やぁっっ…ああっ』

さらに突起を吸いあげる殺生丸の動きに、りんの躰はビクビクと痙攣した。
全身には痺れが走る。
はぁっ、はっ、はぁっ

そしてなんとか呼吸を整えようと、りんが息を吸込むより早く、殺生丸のモノがりんの中に挿入された。
『ひゃぁっ…あぁん…あっ……』


371名無しさん@ピンキー:04/07/09 05:49 ID:YM3N77nX
ひゃ〜〜っ!続きだ〜〜〜!!
それから?それから?
372名無しさん@ピンキー:04/07/13 13:01 ID:0OmWSH5Z
続きまだー?チンチン(AA略
373名無しさん@ピンキー:04/07/13 20:47 ID:dZ8PwS0y
ちんこ出して待ってるんだけど・・・まだかな・・・
374名無しさん@ピンキー:04/07/14 23:42 ID:wm7C2dw+
しまえよ!ヴァカ!
375名無しさん@ピンキー:04/07/15 09:01 ID:x0SI+B1x
ワロタ
376名無しさん@ピンキー:04/07/16 22:50 ID:a2/tcRGb
期待age
377名無しさん@ピンキー:04/07/17 07:10 ID:przfCoVW
誰でもいいのでなんか書いてくりやれ。
378名無しさん@ピンキー:04/07/18 17:44 ID:+WUzBwam

いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
       H   ( ゚д゚)  ERO
       \/| y |\/

    二つ合わさればヒーローとなる
        ( ゚д゚)  HERO
        (\/\/
379名無しさん@ピンキー:04/07/18 17:46 ID:jY1ktHKn
>>378
うまいじゃねえかよ・・・
380名無しさん@ピンキー:04/07/18 18:29 ID:+WUzBwam
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

小五とロリでは単なる犯罪だが
       小五 ( ゚д゚)  ロリ
       \/| y |\/

    二つ合わされば悟りとなる
        ( ゚д゚)  悟り
        (\/\/
381名無しさん@ピンキー:04/07/18 21:23 ID:2+ljlevS
なるほだな
382名無しさん@ピンキー:04/07/18 21:25 ID:eE/PX2f8
>>378
英雄色を好む・・だったか?
383名無しさん@ピンキー:04/07/19 00:15 ID:k3XN/Gly
ちんこしぼんだ
384名無しさん@ピンキー:04/07/21 21:11 ID:pEjAmtNC
コッソリ揉め。
385名無しさん@ピンキー:04/07/22 19:44 ID:h4dBkq3Y
弥勒×かごめ
が読みたい!誰か作って!
386名無しさん@ピンキー:04/07/23 17:31 ID:cIFLIaBD
>>378
(・∀・)イイ!
387名無しさん@ピンキー:04/07/24 00:01 ID:UiH/n/at
かもめ作品期待待ち
388名無しさん@ピンキー:04/07/26 09:53 ID:b+vBB+D/
漏れはムチムチでエロい衣装の逆髪の結羅をキボン!
389698:04/07/30 12:38 ID:X+gBhVsS
☆ チン     
  ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ヽ ___\(\・∀・)<続きマダー?
      \_/⊂ ⊂ _)  \__________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   |  り ん ご    |/
     ☆ チン     
390名無しさん@ピンキー:04/07/31 21:40 ID:CG7FbP22
珊瑚の小説まだかな
391名無しさん@ピンキー:04/07/31 23:20 ID:+TUxAtCI
明日は満月。
殺生丸様の眼が赤く染まり・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ
Osタソの再来待つっ。
392ミロ×サン 保守を兼ねて:04/08/05 17:00 ID:N0dFaB6w
いつものように奈落の痕跡を探しながら犬夜叉たち一行が歩を進めていると絹を裂くような女の悲鳴が、森に木魂した。
妖気がするほうに急ぎ駆け寄ると、人の数倍はあろうかという大きな体躯、頭からは二本の角を生やし、磨かれたように鋭い牙に爪、尖った耳、額に縦の傷のある人喰い鬼が若い娘の胎に喰らいつこうとしているところだった。
「飛来骨!!」
珊瑚が背負っているブーメラン形の武器を鬼目掛けて放つと、それは鋭く回転しながら鬼の眼にブスリと音を立てて突き刺さった。目玉から滴り落ちる血を辺り一面に振り撒き
鬼は地鳴りのような咆哮をあげると、喰らおうとしていた娘を放り出し、狂ったように珊瑚めがけて突進してきた。
393ミロ×サン 保守を兼ねて:04/08/05 17:03 ID:N0dFaB6w
「雲母!その人をお願い!!」
珊瑚は叫ぶと、娘が投げ出された方から離れるように駆け出した。
子狐のような姿をしていた雲母は、身体を大きく変化させて
気絶している娘を受け止め
近くにいたかごめと七宝も乗せ、安全な場所を探して身を隠した。
「散魂鉄爪!!」
珊瑚が充分にかごめ達から鬼を引き離したのを確認した犬夜叉
高く跳び上がり、鬼の肩から胸にかけて身をえぐるように爪を立てた。
鬼の肉片が飛び散る。鬼が傷を庇いよろめいたところを
弥勒が止めを刺すために、錫杖を鬼の首目掛けて振り切った。
人の身丈ほどある鬼の頭がゴロリと地面に落ちた。
妖怪を退治しつづけている一行にとっては、取るに足らない戦いであった。
珊瑚は、鬼の目に突き刺さったままの飛来骨を抜こうとするが、深く刺さっており
なかなか抜くことができない。渾身の力を込めて、漸く抜くことができた。
安堵の吐息をついた瞬間に、倒したはずの鬼の片目がギョロリと珊瑚を見据え首だけで飛び掛ってきた。
咄嗟の出来事に、避けきることも出来ず、鬼に左腕の肉を噛み千切られてしまった。
394名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:29 ID:k3eDPoiI
ミロサンキター!!!!!!
続きを心よりお待ちしております
395名無しさん@ピンキー:04/08/06 00:54 ID:DoWeDywC
怖いよー\(◎o◎)/肉を噛み千切られた
396ミロ×サン 保守を兼ねて:04/08/06 10:20 ID:QaBU5B01
>>393
「…っつ!」
「珊瑚!!」
慌てて弥勒が駆け寄り、錫杖に念を込め鬼の首を打ち据える。脳天から溶け爛れていくなか鬼は高笑いをしながら珊瑚に呪言を吐いた。
「娘、お前の血の臭い、肉の味忘れぬぞ。臓はさぞかし美味であろうな。喰ろうてやる
凡て喰ろうてやる。覚えておけ」
ケタケタと笑いながら鬼の首は朽ち果てた。
「なんだか、気味が悪い」
珊瑚は身震いしながら弥勒を見上げる。
「首を打ち落とし、終わったと油断してしまった。私が付いていながら、すまない珊瑚
しかし、これ以上は鬼の好きにはさせぬから安心してくれ」
千切った法衣の袖を、傷ついた珊瑚の左腕に結びながら弥勒は謝った。
鬼に噛まれた珊瑚の左腕は、骨までは達していないが皮膚は破られていた。
「法師さまが謝ることじゃないよ。あたしが未熟なだけなんだから」
痛みを堪えながら珊瑚は弥勒に心配かけてごめんと、微笑みかけた。
「どこか傷の手当てをできる場所を探さねばな」
微笑む珊瑚の頬に手をあてがい、この愛しい娘の痛みを少しでも早く和らげたいと弥勒は思う。
397qq:04/08/08 15:45 ID:RQknRpk6
おもしろいー続き書いてー
398ミロ×サン 保守を兼ねて:04/08/09 09:15 ID:EKUaIApU
「珊瑚ちゃん!大丈夫だった!?」
犬夜叉に背負われてやって来たかごめが、珊瑚に声をかける。
弥勒が珊瑚の傷の様子を窺っている間に、犬夜叉がかごめを呼びに戻っていたのだ。後から付いてきた雲母には、先ほど助けた娘が乗っている。
「この人がね、助けてくれたお礼をしたいって言ってくれてるの。
珊瑚ちゃんの怪我ヒドイみたいだから、今晩泊めてもらおうよ、ね?」
「そうですね。早く手当てをせねば。案内してください」
弥勒は珊瑚を腰と膝に手をかけ抱き上げ雲母の背に乗せ、娘に声をかけた。
森を出てすぐに小さな集落が姿を現した。外にいた村人たちは一行の姿を見ると怯えたような表情をして家の中に隠れてしまう。そして、家の中から一行の様子を覗っているようだった。
399ミロ×サン 保守を兼ねて:04/08/09 09:16 ID:EKUaIApU
「どうしたのかしら?」
かごめは村人たちの様子を訝しく思い、側にいる犬夜叉に問い掛けた。
「けっ!どーせ、妖怪が村にやって来たと思ってビビってんだろ」
拗ねた口調の犬夜叉に対してかごめはなだめながらも、自分達に怯えているのではなく
別の理由があるのでは無いかという考えを捨てられなかった。胸がざわつくような嫌な感じがしたが、珊瑚の傷が深いため野宿するわけにもいかず、他に泊まれるような所を探している時間も無い。何事も無いように願うだけだった。
「あそこが、私の家です」
娘が指差したのは、この集落には不釣合いなほどに大きな屋敷だった。よく見てみると
泥で汚れていたために気付かなかったが、娘の着物は細かな刺繍が施してあり、ただの村娘が着られるような代物ではなかった。
400名無しさん@ピンキー:04/08/09 23:58 ID:7w2HzlrX
エロじゃねぇのかよ・・・
401名無しさん@ピンキー:04/08/10 02:08 ID:o5UO1JHW
保守も兼ねてるし。つか、ミロサンな自分はエロが無くても嬉しい。
402名無しさん@ピンキー:04/08/10 19:10 ID:JjSNGNff
昨日の犬夜叉
殺りん萌えにはたまらんでしたな。
続きよろ。
403うあ:04/08/14 17:45 ID:bMBxBkja
犬夜叉がやばいよー!!!
9月で終わっちゃうかもー!!!
10月からブラックジャックがはじっまちゃうらしいよー!!!
404名無しさん@ピンキー:04/08/14 21:10 ID:y3X5v4EG
>>402
あの後二人は朝までお互いの気持ちを確かめ合い、やりまくったのでした。
405名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:04 ID:bMBxBkja
>403、Yahooにニュースが出てたね。
406名無しさん@ピンキー:04/08/14 22:54 ID:U2M3BRLq
犬夜叉×桔梗きぼんぬ
407名無しさん@ピンキー:04/08/19 01:00 ID:t2nSqIBw
殺りんキボン
408名無しさん@ピンキー:04/08/23 19:15 ID:+Pkjc78K
犬夜叉×桔梗派の俺は少数派なのか(´Д`;)
ファンサイトでの犬桔への叩きっぷりで凹み気味
409名無しさん@ピンキー:04/08/23 21:26 ID:McrfzUB5
今日は琥×珊で決まりでしょ。
410名無しさん@ピンキー:04/08/24 00:36 ID:dQYR49Ay
『犬夜叉のツボ!』

「犬夜叉の奴は髪が長くて気の強い女子に弱いのじゃ。しかも巫女装束だと更にツボらしいぞ」
「アンタ、やっぱり桔梗のほうが……」
「所詮は法師さまと同類か」
「うむ、お主の気持ちはよく分かるぞ。緋袴の裾から見え隠れする、ふくらはぎの艶かしさは格別だからな」
「だあぁっ! てめぇら真に受けるんじゃねえっ!」
411名無しさん@ピンキー:04/08/24 21:24 ID:4hOwTm/B
琥珀×神楽
などとのたまう香具師は漏れぐらいだろうか…
412名無しさん@ピンキー:04/08/25 10:53 ID:D8iW2AHW
同志よ!俺もだ
というわけで琥珀×神楽キボン。
413読みたい:04/08/25 16:35 ID:7S+mSKNo
かごめとかごめの弟きぼんぬ
414名無しさん@ピンキー:04/08/25 17:12 ID:+OubPuhg
七宝×かごめ
っていう漏れは少数派間違いなし。
415名無しさん@ピンキー:04/08/25 19:40 ID:fnXskObi
雲母×珊瑚
も結構少数派かと。
416名無しさん@ピンキー:04/08/25 22:16 ID:IGB2nEdY
七宝×雲母な漏れは絶対的少数派
417名無しさん@ピンキー:04/08/25 23:29 ID:+OubPuhg
>>414
自分で書いた後気づいたが、七宝じゃ
 サ イ ズ が 合 わ な い
418名無しさん@ピンキー:04/08/25 23:47 ID:iTPZs8K/
>414,417
妄想力が足りないぞ
何の為の変化の能力があるんだ?
419名無しさん@ピンキー:04/08/26 10:10 ID:kq9Udl//
神楽が死んじまったよorz
420名無しさん@ピンキー:04/08/26 11:29 ID:P6dCInT2
まだ読んでないのに
すげえ今週は良かったって聞いて
めちゃくちゃ楽しみにしてたのに〜〜〜!!!ヽ(`Д´)ノウワァァン!
421名無しさん@ピンキー:04/08/26 11:30 ID:P6dCInT2
あゴメン……
ageちゃった……(;´Д`)
422名無しさん@ピンキー:04/08/26 18:15 ID:VWTAnelz
>すげえ今週は良かったって聞いて
間違ってはいない
神楽が死んじまったのはすげぇ悲しかったけど
その逝き様がとても儚く切なく
そして美しく…

いかん思い出したらまた涙腺が…
423名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:06 ID:owYEwPPk
それよりエロはないですか?
424名無しさん@ピンキー:04/08/27 15:42 ID:AcQ/GMhh
七宝×かごめ
っていう少数派向けな小説家いてくれる人いないかなぁ。
425名無しさん@ピンキー:04/08/27 19:19 ID:MdpJovPR
神楽どう美しく死んじゃったの?
426名無しさん@ピンキー:04/08/27 20:04 ID:3ddlwuXG
>>425
それはもう美しく。
てか自分で買って読め。
427名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:47 ID:PVg6Cznp
やっぱり神楽的には琥珀にも手を出しつつ、殺生丸×神楽なんだろうなぁ。
428名無しさん@ピンキー:04/08/27 23:12 ID:dlTRFqG7
神楽の本命は殺生丸だと思う

琥珀に対する思いは似たもの同士の親近感みたいなもの?
奈落を憎んではいるが色々あって今更犬夜叉一行とは合流できず
どうにも居場所の無いもどかしさ
そんな孤独感を持ったもの同士で琥珀X神楽結構合いそうだと思うんだが
429名無しさん@ピンキー:04/08/28 01:10 ID:GllDQqdQ
そういうのはマンガサロンや少年漫画板で。
エロがないなんて悲しい。
アニメが終わっちゃう訳だよ。
430名無しさん@ピンキー:04/08/28 21:35 ID:cre+RmaL
神楽の水浴びを琥珀が不可抗力で覗いてしまうような
ドッキリな事もあったのかなと妄想してみる

神楽なら見られても気にしないだろうな
むしろ真っ赤になってうつむく琥珀を
からかって楽しんだり
431名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:07 ID:p4lSwIQG
(;´Д`)ハァハァ
432名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:30 ID:mCHsNll3
虚ろな瞳の犬夜叉小説、
あれって盗作じゃねーの?
433名無しさん@ピンキー:04/08/28 22:33 ID:xSzlCqdK
>>432
それはどこにのってた話じゃ。
434>432:04/08/29 08:05 ID:xg3Lpy4Y
馬鹿、あれサイトからの投稿小説だよ
435名無しさん@ピンキー:04/08/29 11:55 ID:gRQKNIdq
>>434
そうなん?
あの作品、1ヶ月ほど前に他のサイトで投稿直後にすぐ削除されてたんだけど?
436:04/08/30 12:32 ID:pGvpUoVL
犬夜叉とかごめのエロ物語

ある日、「犬夜叉の様子が変・・・」
かごめは思った。
「犬夜叉どうしたの・・・」
だって急に強引に、キスを責めて来たもの。
そして、後ろへ押し倒したり、服を脱がしたり。
お前は、俺の人形だ。 だから俺の好き勝手だろ。
「何言ってるの犬夜叉」
ついには、私の首と胸にキスを・・・・
(こんなの犬夜叉じゃない・・)
「目を覚ましてよ犬夜叉」
私は、犬夜叉にそっと口ずけを交わした。
そしたらだんだん犬夜叉は、目を覚ましていった。
「な・・何やってんだかごめ」
(やったー)
「犬夜叉ー」
私はそういいながら犬夜叉に抱きついた。
そしたら抱きつき返しえてきた。私は嬉しかった・・・・・
いつまでも一緒に居たいから(^・^)
437名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:09 ID:bilicPgR
↑まんこまるだしな文章だけど、声優の声が聞こえるくらい良くってよ。
っていうか、浮かんだのはアニメ版のキャラ。
438名無しさん@ピンキー:04/09/01 00:59 ID:fLWOcopv
>>436-437
その前にageんな
439名無しさん@ピンキー:04/09/04 21:56 ID:nbKAl6XD
で、最終回間近なのか、、、、、、、?
440名無しさん@ピンキー:04/09/05 00:01 ID:qdYA6OxS
最終回の前に、犬夜叉×桔梗を!
「あの頃よりずっと自由だ…」と激しく燃える桔梗タン…。
中田氏しても死人だからダイジョーブよ。
441っていうか、泥人形だろうよ。:04/09/05 00:42 ID:6MWkVSsm
桔梗の身体は冷たいそうだが、
まんこの中も冷たいのだろうか。
442名無しさん@ピンキー:04/09/05 23:11 ID:emHOCOHT
萎えだな
443やっぱり:04/09/06 16:20 ID:t/1IZQD1
珊瑚たんが喘いでいるのが一番よい。
弥勒×珊瑚か奈落×珊瑚が萌えだ…
444名無しさん@ピンキー:04/09/06 19:28 ID:WbwVUjsL
来週最終回だって
445名無しさん@ピンキー:04/09/06 21:18 ID:Ro0imSoS
やっぱり、最終回間近だったのか、、、、、、、、
446名無しさん@ピンキー:04/09/06 21:51 ID:ANMFeIxt
原作も締めに入りつつあるが、アニメは待てなかったんだねぇ・・・
447名無しさん@ピンキー:04/09/06 23:51 ID:Ro0imSoS
次はブラックジャックか、、、、、、、、、
448名無しさん@ピンキー:04/09/07 21:30 ID:cyW4ZrmM
というかスレ違いだおめぇら
今は神が降臨するのを待てばよい(-人-)
449名無しさん@ピンキー:04/09/07 23:49 ID:Zyy3pRw+
待ってるよ〜
450名無しさん@ピンキー:04/09/09 17:50 ID:S85bWMAE
ほす
451名無しさん@ピンキー:04/09/10 22:47:25 ID:TUFP7XXj
アニメ最終回には殺生丸と神楽の濡れ場(?)があるらしい
神がコレにインスピレーションを受けて
殺生丸X神楽を書いてくれることを期待
452名無しさん@ピンキー:04/09/10 22:57:29 ID:ycxIiQPv
まあ死ぬけどな
453名無しさん@ピンキー:04/09/11 00:30:54 ID:/BxeyOJa
色々とネタは湧くが、それを形に出来ない俺・・・orz
454名無しさん@ピンキー:04/09/11 17:53:06 ID:LH7Wl5Ki
がんばれー、焦らず自分のペースでじっくり作っていけばいいさ。
影ながら応援してるぞ。
455名無しさん@ピンキー:04/09/11 21:05:44 ID:EzsLLLt8
ネタだけでも書いてみちゃどうだい?
若しかしたら神がそれを形にしてくれるかもよ?
456名無しさん@ピンキー:04/09/12 02:11:41 ID:EkJuBcAM
待ってるよage
457名無しさん@ピンキー:04/09/12 16:41:29 ID:xC4R1FTR
明日最終回age
458名無しさん@ピンキー:04/09/12 21:40:31 ID:EkJuBcAM
最終回間近で気分はsage
459名無しさん@ピンキー:04/09/13 19:57:58 ID:U2j3l8U6
終わり方、中途半端じゃね?
460名無しさん@ピンキー:04/09/13 20:14:09 ID:SB0wXawH
神楽たん・・・死んじゃやだよ・・・神楽たん
461名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:01:43 ID:1VvdfB6G
>>459
公式サイト見てみ
462名無しさん@ピンキー:04/09/13 21:11:15 ID:F6BKjy9N
神楽たん(*´д`*)ハァハァ
463名無しさん@ピンキー:04/09/13 22:07:07 ID:Y+r71fHL
公式より抜粋
 今週で一旦お休みとなるTVシリーズの最終回スペシャル。
犬夜叉たちは、いよいよ宿敵・奈落との一大決戦の時を迎えていた。
四魂のかけらをめぐる長い戦い、果たしてその結末は…!?
※なおTVシリーズの再開及び時期等に関しましては現在確定しておりません。
関係各社へのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
今冬公開の映画での犬夜叉たちの活躍にご期待ください。

一旦お休みとか再会及び時期等とか気になる言葉が書かれてるが
いずれ再開する事を期待していいのか?
464名無しさん@ピンキー:04/09/13 22:13:05 ID:ooS4BpmS
下手にオリジナルで終わられるよりイイ!
465名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:00:25 ID:ZcVOujyO
俺はOVAシリーズ化だと思う
466名無しさん@ピンキー:04/09/14 00:27:58 ID:wAHUWmOv
>>463
・・・来年の春あたりを期待していてもいいのだろうか・・・・・・

>>464
PSのゲームで見事に話終わってたよね。
あんな感じで終わらせるのかと思っていたぽ・・。

>>465
その可能性も否定できない。
467名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:34:47 ID:QgH3Xvkl
無理矢理奈桔最中、犬がやってきて3Pというのはどうだろう
嫉妬に狂った籠も加わり、最後は籠桔ってのは?
反目し合う基地たちも大満足な大円団エロ
こんなのあったら原作よりすごいな
468名無しさん@ピンキー:04/09/14 22:41:13 ID:QgH3Xvkl
大団円の間違いだよ
熱くなってお恥ずかしい
469名無しさん@ピンキー:04/09/15 21:01:46 ID:oKj6wYp8
最終回で神楽萌えになってしまったので、

琥珀×神楽
470469:04/09/15 21:02:46 ID:oKj6wYp8
琥珀は奈落に近づく為、操られている振りをして神楽と行動を共にしていた。
しかし、疲労が溜まり、その小さな体は病魔に冒されていた。
「どうしたんだ。ぐずぐずするんじゃないよ」
琥珀は、ついに倒れてしまった。
「おい、しっかりしろよ。おっと、こりゃ本当にやばそうだね。人間ってやつは柔だから嫌いなんだよ」

神楽は薬草を噛み砕くと、口移しで琥珀に与えた。
「これで良くなるだろうよ」
「寒い…寒い…」
「…まったく、しょうがねぇな」

琥珀は目を覚ました。
自分は倒れたのだ。でも、今はすっかり良くなっている。それに、とても暖かくて気持ちいい。
暫く時を経て、琥珀は自分の置かれている状況を知り、驚愕した。
なんと、神楽に抱かれているのだ。それどころか、自分も神楽も一糸纏っていなかった。
「やっとお目覚めかい?」
ばかな…血も涙も無いと思っていた神楽が、身をもって自分を介抱してくれていたのだ。
「あの…ありがとう」
「勘違いするんじゃないよ。おまえは、アタシのためにもっと働いてもらわないといけないからね。…ん?おやおや、おまえもいやらしい男だねぇ。ここをこんなに硬くさせちゃってさぁ」
神楽は、琥珀の一物を握り締めた。
「痛い!痛い!」
「そんなにアタシが魅力的かい?女を抱いた事は無いんだろう?特別にアタシが教えてやるよ」

「えっ?あっ!まって!…あ…あ…あ…あああっ!!」
「…なんだい。もうお終いかい?アタシが満足するまで許さねぇよ」
471469:04/09/15 21:03:32 ID:oKj6wYp8
人と妖怪との交わり。これに勝る快楽は無いという。
それは、何度達しても尽きる事が無く、次から次へと襲ってきた。
神楽が上になり、琥珀の精を絞りつくす。
「どうだい、気持ちいいだろう?」
「うああーーっ!あああーーーっ!」
あまりの快楽で絶叫をあげる。そうしなければ気を失ってしまうからだ。
やっと開放されたかと思うと、バチン!と尻を叩かれた。
「さあ、今度はおまえがアタシを満足させる番だよ!」
琥珀も、小さな体で必死に神楽を抱いた。
自分は、いったい何をしているのだろう。しかし、神楽との触れ合いは不思議と心が和んだ。
「はっ、はっ、なかなか…うまくなって…きたじゃねぇか。うっ!…くううっ!!」
二人は、夜が明けまで互いの体を求め合った。


神楽の寝顔は美しかった。この人は敵じゃない。奈落から自由になりたいだけなのだろう。
まるで、神楽が自分の事のように思えた。
琥珀は、神楽に着物をそっと掛けると、目が覚めるまで優しく見守った。
472名無しさん@ピンキー:04/09/15 21:14:31 ID:U0c6ojO1
ここで書き込むべき内容はただ一つ!

          G     J     !
473名無しさん@ピンキー:04/09/15 23:12:19 ID:yOBwMYMX
ブクオフで立ち読みして完全妖怪化した犬夜叉見たら
犬夜叉が神楽をレイプするシーンが書きたくなった

というか書いてる最中
474名無しさん@ピンキー:04/09/15 23:23:33 ID:U0c6ojO1
ここで書き込むべき内容はただ一つ!

   >>473  氏  、  待  っ  て  る  よ !
475名無しさん@ピンキー:04/09/15 23:45:29 ID:BuaL56r7
>>473
神様が制作中だー ! !

犬夜叉が暴走して神楽犯すシーンを想像したら
殺生丸が何らかの理由で暴走して大人になったりんタンを犯すシーンも想像したよ。
476犬夜叉(暴走)X神楽 @:04/09/15 23:49:48 ID:yOBwMYMX
「へぇ、やるじゃねぇか」
神楽は遠く離れた場所から「弟」の戦いを傍観してた。
 弟、すなわち奈落が生み出した新たな分身-悟心鬼はその名の通り相手の心を読む事の出来た。
更には鋭い牙と屈強な体を持った妖怪だった。
悟心鬼はその恐るべき強さで犬夜叉を追い詰め、遂には鉄砕牙を噛み砕いたのである。

「犬夜叉も自慢の鉄砕牙を折られちゃお終ぇだな。 どれ折角だから近くに寄ってあいつの最後でも拝んでやるか」
そう言って神楽は犬夜叉と悟心鬼の所へ近づいて行った。
だが次の瞬間神楽は信じられない光景を目にする。
犬夜叉が突如豹変した。 信じられない妖気と殺気を放ち、その爪で梧心鬼を引き裂いたのである。
そしてたった今梧心鬼を殺した血を爪に滴らせたままの犬夜叉が走り出した。神楽に向かって。 

(ヤバイ)本能的に危険を察知した神楽は急いで踵を返し逃げ出した。
だが豹変した犬夜叉は恐るべき速さで追いかけて来、引き離す事は出来ず遂には追いつかれてしまう。
追いつき様犬夜叉の振り下ろした爪は神楽の着物を切り裂き背中の蜘蛛の傷が露わになる。
奈落と同じ傷跡。 それを見た瞬間犬夜叉の殺気が更に膨れ上がる。
477犬夜叉(暴走)X神楽 A:04/09/15 23:50:55 ID:yOBwMYMX
「ひぃぃっ!!」神楽は思わず恐怖に悲鳴をあげた。
もはや完全に我を失っていた犬夜叉は既にボロボロの着物を掴み完全に引き剥がした。
一糸纏わぬ姿で地面に転がされた神楽。
その神楽を文字通り野獣と貸した犬夜叉は押さえつけ殴り、或いは爪をたて痛めつけた。
そして犬夜叉は残忍な笑みを浮かべ、涙と血と泥にまみれぐったりとなった神楽の両足を掴んで開いた。
神楽の女としての秘部が露わになる。 

「奈落から生まれた女にしちゃキレイな色してるじゃねぇか」
何時の間にか服を脱ぎ捨て犬夜叉も裸になっており、股間の一物ははちきれんばかりに怒張してた。
犬夜叉は隆々とそそり立った一物を躊躇無く神楽の秘部に捻じ込んだ。
「いぎゃぁぁぁ!!」神楽は悲鳴をあげた。 だが、その悲鳴が余計に犬夜叉を興奮させる。 
「ぎゃはは!中々イイ声で泣くじゃねぇか。」 犬夜叉は激しく腰を動かし容赦なく神楽を陵辱した。
半妖の、いや今は完全な妖怪である犬夜叉のそれは大きさも長さもハンパではない。
神楽の秘部から出し入れされる度に鮮血が飛沫を上げる。
そして神楽への陵辱は延々と続けられたのである。
犬夜叉の仲間たちが駆けつけ犬夜叉を静めるまで…
478473:04/09/15 23:54:04 ID:yOBwMYMX
実は始めて書いたエロSSなんで満足していただけるか不安です
ご期待に添えればよいのですが
479名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:13:03 ID:1B1rvFY8
最高ですよ・・・>>473さんマジ乙です。
480名無しさん@ピンキー:04/09/16 23:28:32 ID:a2FYzlk6
ここで書き込むべき内容はただ一つ!

   >>473氏  、  モ  ツ  カ  レ  っす !  !
481名無しさん@ピンキー:04/09/17 06:42:07 ID:xUMc26J0
ここで書き込むべき内容はただ一つ!

   神 楽 た ん ( * ´ д ` * ) ハ ァ ハ ァ
482名無しさん@ピンキー:04/09/17 16:25:09 ID:nVzUf8rg
神楽×琥珀に萌え。続きキボンヌ。
483名無しさん@ピンキー:04/09/17 19:31:59 ID:dYbumniT
>>478
ごめん正直微妙

なんつーかもう少し具体的に責め方あってもいいと思うし、神楽の悲鳴とかももう少し
狂人っぽいよリ色っぽいほうが良かった
血がほとばしるとかも生々しいというか

すまん、流してくれ
484名無しさん@ピンキー:04/09/17 21:22:27 ID:rAJ6hHip
>>473
これからがんがって逝けばいいんだよ〜
485名無しさん@ピンキー:04/09/17 23:15:20 ID:DU8D9KUj
>>473
いいよいいよー、
お疲れっす、こんなエログロもあるんだなって思いましたよ。

>>484
漢字の使い方が微妙・・・
486484:04/09/18 00:43:56 ID:WbnHbrUm
>>485
「いけば」を変換すると「逝けば」になるんだよ。
こんな俺はヤヴァイのか・・・・・orz
487473:04/09/19 19:52:57 ID:wr6p8/z/
皆さんこんな未熟者にレス返してくださってありがとうございます
批評も謹んでお受けします
おっ勃てた状態で書いてたから気持ちばっか早って冷静さを欠いてたんだろうな…
もしかしたらその内リテイクするかもです

あと神楽X琥珀書いたので投下します
前回とは色んな意味で別物です
488神楽X琥珀:04/09/19 19:54:09 ID:wr6p8/z/
主の居ない寂れた古寺。 今宵神楽たちはここで夜露を凌いでいた。
奈落の命に従い或る時は犬夜叉たちの動向を探る為に、また或る時は四魂のかけらを探し回る為このような場所で夜を明かす事も珍しくない。
 ギシ…  ギシ…
真夜中、神楽は妙な物音に目を覚ました。 周囲を見渡し、連れの琥珀の姿を探す。 
月明かりに照らされた縁側の穴だらけの障子にうずくまる人影が写ってる。 神楽が障子を開けると果たしてそれは琥珀だった。
「琥珀、てめえこんな真夜中に何やってんだ?」
振り向いた琥珀の表情には驚きと恥かしさが現れていた。
「な、何でも無い。か、関係ないだろ」
そう言って琥珀は視線をそらした。
「あぁ?、何だ其の言い草は。こっちはてめぇがゴソゴソやってるお陰で目ぇ醒めちまったんだぞ。」
そう言って神楽は縁側に降り琥珀の正面に回る。
「ご、ごめん」
そう言った琥珀の顔はうつむいていた。手は何かを隠してるようにも押さえてるようにも見える。
「?、何だ、何か隠してるのか?」 
神楽の問いに琥珀は答えない。 だんまりの琥珀に向かって神楽が更に問い詰める。
「手ぇどけな琥珀」  
「え?」
戸惑う琥珀に痺れを切らした神楽が琥珀の手を掴んだ。
「手ぇどけろってんだよ」  
「ダ、駄目。やめて…」
抵抗する琥珀の手を無理矢理退けた神楽の目に映ったもの。
それは勃起した琥珀の一物だった。
 ドピュッ
次の瞬間琥珀の一物から精液がほとばしる。そしてその白濁色の液体を神楽はもろに顔に浴びてしまった。
489神楽X琥珀:04/09/19 19:55:03 ID:wr6p8/z/
「バカヤロウ!何しやがるんだ」
神楽は琥珀に怒鳴りつけた。 服に垂れるのを嫌がってか慌てて着物を脱ぎ始める。
「ご、ごめんなさい」
謝る琥珀に対し神楽は顔にかかった精液を指しながら更に怒鳴りつける。
「謝辞なんざイイからコイツをどうにかしやがれ!」
「ど、どうにかって…」
只々戸惑いながら申し訳無さそうにしてる琥珀に向かい神楽は言った
「舐めろ」
「え?」
驚きの表情を見せる琥珀に向かい鼻先がくっ付きそうな程顔を近づけ言い放った
「舐めてキレイにしろって言ってんだよ!」
「そ、そんな…」
「早くしろ!」
しかたなく琥珀は神楽の顔に舌を這わせ精液を舌ですくって口に含む。
どろりとした感触と生臭い臭いが口に広がる。
そうして一通り舐め終わった瞬間、琥珀の舌と唇を神楽の唇が包み込みんだ。 
そして琥珀の口の中に溜まってた精液を残らず吸いだした。 
ゴクリと喉を鳴らし神楽が精液を飲み干す。
「ぷはっ、若いだけあって流石に濃いな」
琥珀は神楽の突然の口付けに対する驚きと、その唇の甘く柔らかな感触にしばし惚けていた。
490473:04/09/19 19:56:19 ID:wr6p8/z/
とりあえずここまで
続きはまたあとで投下します
491名無しさん@ピンキー:04/09/19 20:01:07 ID:dWoC71H9
神が再び降臨シタ━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━!!
続き楽しみにしてますよ>>473さん。
492名無しさん@ピンキー:04/09/19 20:59:52 ID:/QTBZmZN
>>473
いいよいいよ〜♪
493473:04/09/20 02:11:09 ID:hegK3LHg
「ボーっとしてる暇は無ぇぞ琥珀。未だ体に垂れちまった分が残ってんだからよ」
言われて意識を取り直した琥珀は神楽に向き直った。
月明かりに照らされ神楽の透けるような美しい肌は妖艶な魅力を放っていた。 
だがその肌の上には只の一滴も精液はついてるようには見えない。
「早くしろって言ってんだよ」
神楽は琥珀の頭を掴んで自分の胸の谷間に押し付けた。
神楽の柔らかな乳房の感触と甘い匂いに息が詰まりそうになり、もがきながら琥珀は答える
「わ、分かった。分かったから」
琥珀の答えを聞き神楽は手を緩めた。
改めて見てもやはり精液がかかってる様には見えない。 
琥珀は神楽の薄紅色の乳首をそっと口に含んだ。 
さっき顔に付いた精液を舐めさせられた時とは違い、舌先に触れるのは柔らかで滑らかな感触、口の中に広がり鼻腔に抜けていくのは甘くとろける様な匂い。
左の乳房から右の乳房へ、そして胸の谷間に顔をうずめ更に下に舌を這わせ、やがてヘソに到る。 
だがヘソの下で琥珀の動きが止まった。
494神楽X琥珀 :04/09/20 02:12:58 ID:hegK3LHg
「どうした琥珀?」
動きの止まった琥珀に神楽が問いかける。
「え、でもこれ以上は…」
戸惑いの表情を見せる琥珀。
「いいからやっておくれ」
神楽はそっと促す。
「う、うん」
神楽に促され琥珀は神楽の秘部へと顔を近づけた。 
暗がりではっきりと色形は分からないが今までで最も強く甘美な匂いを感じる。 
琥珀はまるで花の蜜にさそわれる虫の様に吸い寄せられていき神楽の秘部に口付けし、割れ目に沿ってそっと舌を這わせた。
そして舌と唇で愛撫した。 丹念に、そっと、何度も何度も… 
「ん…。 …くふぅっ。  う…  あ…  はァ… …アアァァン…」
愛撫を重ねるごとに神楽の唇から甘い声が漏れ、秘部もしっとりと湿り気を帯び始めてきた。
「ア、ア、ァン…、 アァァ、  …ァアッ、 ハアアァァァアァァァンン!!」
そして神楽は絶頂を迎える。
そのとき神楽の秘部から一斉に愛液が噴き出した。 所謂潮吹きと言うヤツである。
当然琥珀はもろに顔面に浴びる事になった。 突然の事に驚き思わずキョトンとしてる琥珀。
その顔を見て神楽は悪戯っぽく笑った。
「アハハハハッ。コレでさっきのとおアイコさぁね」
それは普段神楽が見せる嘲笑や挑発的な笑みとは全く異なる、まるで少女のような愛らしい笑顔であった。
その笑顔に琥珀は思わず見とれていた。
495神楽X琥珀:04/09/20 02:14:11 ID:hegK3LHg
「ん?何だい人の顔じっと見て」
「あ、あのその… 神楽の笑顔があんまり可愛かったんで、つい…」
「な…!」
神楽の顔がみるみる赤くなる。 耳まで真っ赤になったその顔は月明かりでも分かるほどである。
神楽の意外な一面に琥珀は驚いた。 
そして恐らく神楽自身はもっと驚いてるだろう。 まるで人間の生娘のように動揺してる自分に。 
「バ、バカ。あたしなんかに世辞言ってどうすんだよ」
「お世辞なんかじゃないよ。本当に可愛かったから…」
「わ、分かった。 分かったからそれ以上言うんじゃねぇよ。 …こそばゆいだろうが。 そ、それよりもその…、もう少し…って言うか最後まで付き合えよ…な。」
顔を紅潮させたまま神楽は言った。
「…はい」
琥珀は笑顔で答えた。見ている方まで穏やかな気持ちにさせてくれるような優しい笑顔だった。
そうして二人はお互い向き合いそっと唇を重ねる。 
琥珀は神楽の両の乳房にそっと手を沿え優しく撫でた。 神楽も琥珀の首に背中にそっと手を廻し優しく抱きしめる。
そうして神楽は体を後ろに倒し琥珀はその上に覆い被さるような格好になる。
496神楽X琥珀:04/09/20 02:15:33 ID:hegK3LHg
「琥珀…、来て」神楽はそっと囁き促す。
「う、うん」
琥珀は神楽の秘部に自分の一物の先をそっと当て、ゆっくりと挿れ始めた。
「つっ…。」
神楽の口から小さな声が漏れるのを聞き慌てて琥珀が話し掛ける
「ご、ごめん。痛かった?」
琥珀の優しい気遣いに神楽は笑って答える。
「大丈夫さ。 心配要らねぇよ。 だから、気にしないで挿れておくれ。 そのかわりゆっくりと…ね。」
「うん…。分かった」
そう言って琥珀は再び挿れ始めた。ゆっくりと、少しずつ、優しく
挿入が進むたびに琥珀の一物は神楽の柔らかく温かな膣に包まれていく。そしてその度に琥珀の全身に快感が駆け巡る。
神楽もまた膣にゆっくりと挿入される琥珀の一物の脈動と熱さを感じながら快楽に打ち震えてた。
そうして根元まで挿れ終わった瞬間、琥珀の全身を強烈な快感が駆け抜ける。 
既に一度イってなければ挿入し終わった其の瞬間に達してしまってただろう。
琥珀はゆっくりと腰を動かし始めた。 動かす度に神楽の口から甘い声が漏れる。
そして徐々に、徐々に動きを早くしていくと神楽の喘ぎ声も大きくなっていった。
「ハァッ、ハァッ… 琥、琥珀ッ…、琥珀 こはっ… くぅぅ…ぅぅ…!」
「神楽ッ、神楽…  か、神楽ぁぁぁぁ…、…ぁぁああっ!」
やがて二人は絶頂に近づくとお互い相手の名前を呼び合い始めた。 そして遂に絶頂を迎えた二人はほぼ同時に達した。
文字通り身も心も一つになって…
497神楽X琥珀:04/09/20 02:17:33 ID:hegK3LHg
神楽の腕に抱かれ、琥珀は安らかな寝息を立てていた。 
その琥珀の寝顔を愛しそうに神楽は見守っていた。
思えば神楽には今まで心を許せるものはおらず、本当の意味で仲間と呼べるものは居なかった。
尤も風のような自由奔放な生き様を望む神楽は仲間を望んだ事も無かったが。
だが琥珀の寝顔を見ながら傍らに誰か居るのも良いものだと思った。
琥珀と肌を重ねて感じた温もり。 
神楽はその温もりを胸に抱きながら何時までも琥珀の寝顔を見つめていた。
498名無しさん@ピンキー:04/09/20 17:00:08 ID:idfXb72B
GJ!!!!!!!!!!!!
499名無し@ピンキー:04/09/20 17:46:48 ID:6oKgK5Wr
いやー、神楽×琥珀 最高ですね。
これからもどんどん、書いて下さい、お願いします。
500名無しさん@ピンキー:04/09/20 21:13:41 ID:y1rvjSU7
じぃ〜じぇ〜〜!!
501名無しさん@ピンキー:04/09/26 04:18:13 ID:dEGO+9F0
期待age
502名無しさん@ピンキー:04/09/26 21:38:20 ID:eoDFtyT5
今まで投下された作品を纏めてみた
殺生丸×りん   弥勒×珊瑚  ×3
犬夜叉×かごめ  神楽×琥珀  ×2 
珊瑚×琥珀 珊瑚×奈落&琥珀 珊瑚×かごめ 神久夜×神楽 犬夜叉(暴走)×神楽×1
未消化リク
蛮骨×珊瑚  珊瑚×琥珀×弥勒  神無×神楽  琥珀×りん
犬夜叉×桔梗  犬夜叉×かごめ×鋼牙  犬夜叉×珊瑚
草太×かごめ  七宝×かごめ  弥勒×かごめ  白童子×かごめ
白童子×神楽  神久夜×弥勒  奈落×桔梗  奈落×神無
未消化番外(ツワモノw)
雲母×珊瑚  七宝×雲母  七宝×蒼天
503名無しさん@ピンキー:04/09/26 21:50:32 ID:eoDFtyT5
キャラ単体として見ると珊瑚が×6でダントツ
次いで琥珀が×4 神楽も×4で意外と健闘してる

未消化に関しては犬夜叉×桔梗が無いのが意外
正統カップリングなのにね
かごめのリクが色んな組み合わせがあるのが面白い
504名無し@ピンキー:04/09/26 22:58:37 ID:3BmUTQJH
誰か、琥珀×神楽か犬夜叉×珊瑚の小説書いて下さい。
505名無しさん@ピンキー:04/09/26 23:43:57 ID:LW2t+bpW
そういえば、このスレって保管庫ありますか?
無ければ、簡単なの作ってみますが・・・・。
506名無しさん@ピンキー:04/09/27 18:25:27 ID:n0b/Ju0s
>>505
多分無いと思うからお願いします。
507505:04/09/27 22:45:37 ID:cSOQwhUc
では、作ってみますです。
今週水曜日中には、場所を用意してアドレス晒すつもりです。
508508:04/09/28 23:28:44 ID:DMufZNFw
なくなってしまったサイトの小説上げよかな。犬珊。
509508:04/09/28 23:30:06 ID:DMufZNFw
なくなったU氏のサイト、犬珊物。続き欲しい人はレスを。

夜伽 「 誘 」

「…犬…やしゃ…ぁ……」
只ひたすらに、名を呼び続ける。
「…あぁ、ん………早、く……」
来ない筈の人影を、夜伽に誘う。
襖の向こうに、人の気配。……来た。
「…お…おい、珊瑚…?」
「なに?……あっ…」
体を横たえたままで、濡れた指は動かしたままで、答えた。
「………」
「……ッ…どうしたの?」
「どうしたって、お前…」
戸惑ってるの?それとも、照れてるの?
襖の向こうの表情を想像すると、おかしくて…
濡れ手を外して半身を起こした。
「……もう何もしてないから、入っといでよ」
おいで。おいで。さあ、ここへ。
510名無しさん@ピンキー:04/09/28 23:52:21 ID:DjElixhQ
え、ちょっと……

確認するが508=U氏?
そうでないなら、やめとけ。
511名無しさん@ピンキー:04/09/29 15:52:39 ID:8G/SJ6rs
黙って出しときゃ恥かかないのに。
512名無しさん@ピンキー:04/09/29 16:09:47 ID:K9HRFDEo
早く続き出してごらん。
本人ならね。
513名無し@ピンキー:04/09/29 21:58:17 ID:wxbk/LKW
そう批判しなくてもいいじゃないですか。
小説の続き書いて下さい。お願い致します。
514名無しさん@ピンキー:04/09/29 22:08:19 ID:5C8g/bKi
批判とかそーいうのと違うよ。
508=U氏本人じゃなかったらやばいって。まずいって。
515505:04/09/29 23:19:47 ID:Dqt2+VTS
期限ギリギリになりましたが、一応、保管庫を作ってみました。
ttp://inu.x0.com/top.html
オリジナリティが無くて済みません・・・・・。

ちなみに、>>508氏の作品の掲載は今のところ保留とさせて頂きました。
また、とりあえず保管させて頂きましたが、84=85氏の作品に関しまして、
保管には問題がございますようでしたら、お手数をおかけ致しますが、
ご報告を賜れますと幸いです。

それでは、どうぞよろしくお願いします。。
516名無しさん@ピンキー:04/09/29 23:25:53 ID:2VLPVDcv
>>515
おお!乙です
しかし最近職人さんが少なくて寂しい・・・
517名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:46:46 ID:x977X3Pc
乙! 
とても見やすいッス!
518名無し@ピンキー:04/09/30 17:45:53 ID:AQgbmBgx
早く、犬珊の続き書いて下さい!
519508:04/09/30 21:25:50 ID:3aJ9KcfZ
本人じゃない。もうそろそろ犬珊のアーカイブ消そうかなと思って。
ミロサン派と犬かご派にいじめられてU氏大変だったみたいだけに。
520名無しさん@ピンキー:04/10/01 00:34:38 ID:1BbHq5FN
(*´o`)=з 俺って奴は・・・orz
521名無しさん@ピンキー:04/10/01 23:29:09 ID:e0iSYDdL
神様いらっしゃらないね・・・・・・
この板的にはマイナー作なのかなぁ・・・・・・・
522名無しさん@ピンキー:04/10/01 23:38:57 ID:3SAkfVpU
>>521
そうなんだよねえ
意外と職人様が少ない・・・
523名無し@ピンキー:04/10/04 20:06:27 ID:KJESsJNw
早く犬珊の続き書いて下さい!
524名無しさん@ピンキー:04/10/04 23:39:51 ID:vCEmuwjP
七宝÷かごめ

きぼん。
525名無しさん@ピンキー:04/10/05 10:52:31 ID:lNpD6NUe
七宝がついに本性を表す?
526三毛犬:04/10/05 18:43:50 ID:LSLhjin7
七宝のサイズではあわないのでは‥?犬×かごor弥×珊などの交わりを見た七宝が雲母と…みたいな感じの方が現実的では?
527名無しさん@ピンキー:04/10/05 18:50:51 ID:TV7cnRUR
七宝には変化があるではないか
528名無しさん@ピンキー:04/10/05 18:55:53 ID:k7s/PI4u
七宝「何やっとるんじゃかごめ?」
かごめ「七宝ちゃん?今からお風呂入りに行くけど行く?」
七宝「おぉ風呂か?」
かごめと七宝は、現代の世界に来ていた…
何故かと言うと今朝、犬夜叉と七宝は、ケンカをしてしまい七宝が犬夜叉の顔も見たくないとかごめについて来たからだ
かごめ「犬夜叉と仲直りしてあげたら?」
七宝「ふん!犬夜叉なんか嫌いじゃ」
かごめ「あらあら…お風呂のしたくできたから行くわよ♪」
七宝「行くってどこにじゃ?風呂なら家にあるんじゃないのか?」
かごめ「そうなんだけど…おじいちゃんが今日お風呂壊しちゃってwだから、銭湯に行くよ♪」
七宝「へぇ?銭湯〜」
かごめ「そっか七宝ちゃん銭湯って初めてだっけ?う〜ん簡単に言うとお風呂屋さんかな〜」
七宝「お風呂屋さんじゃと?」
かごめ「行って見ればわかるよ」
そして七宝とかごめは、銭湯に向かった…
七宝「おぉこれが銭湯か〜」
かごめ「こっちを七宝ちゃ〜ん…あっ!その前に七宝ちゃんの体、人間の体にしなくちゃ」
七宝「ん?」
かごめ「人がたくさんいるのに妖怪の姿じゃお風呂入れないでしょ」
七宝「それもそうじゃな…」
ポン…七宝は、人間の男の子に変化した
529名無しさん@ピンキー:04/10/05 19:27:08 ID:k7s/PI4u
かごめ「よしOK!脱衣所に行くわよ」
七宝「おぉかごめ!」
七宝は、知らず知らずに女湯の脱衣所に行く
かごめ「七宝ちゃんお風呂場は、はしゃいじゃダメよ!」
七宝「わかっておる!子供じゃあるまいし」
かごめ「十分子供だって…」
二人とも服を脱ぎ終わり風呂場に向かう
七宝「お〜風呂がでかいぞかごめ!」
かごめ「はいはい…」
?「きゃ〜かわいい!」七宝「ん?」
近所の女性が4、5人が七宝に群がって来た
女性A「きゃ〜どっから来たの?」
女性B「かわいい!抱っこしちゃおう☆」
七宝「えっ?えっ…」
女性C「きゃ〜赤くなってる〜」
女湯で七宝は、もみくちゃにされてた。
かごめ「…まぁいっか!」
女性B「おチンチンもちっちゃくてかわいいな〜」
女性C「触っちゃえ〜」
まだ小指ほどの白いおチンチンを触られた
七宝「あ…やめるのじゃ」
とりあえず書いてみました〜これで反応よければ続き書きます
530名無しさん@ピンキー:04/10/05 21:39:09 ID:kfNFxDct
>>528-529
                  ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ グッジョブ!!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  グッジョブ!!   / / _、_   ,/ ノ'
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//


およそ2週間ぶりの神降臨〜〜!!!!
続き、きぼ〜ん!女湯ハァハァ…
531名無しさん@ピンキー:04/10/06 11:21:59 ID:aiKDqT7m
>>528
クレクレ
532名無し@ピンキー:04/10/06 19:44:28 ID:vtxDZifr
誰か犬夜叉×珊瑚か琥珀×神楽を書いて下さい。本っ当にお願いします。
533名無しさん@ピンキー:04/10/06 20:16:27 ID:xicti4Vb
とりあえずカプは置いといて、職人さんきぼ〜ん。
>>1から一年が経とうとしている・・・・・
534名無しさん@ピンキー:04/10/06 20:35:56 ID:SsjnlNZ2
>>532
琥珀×神楽だったら既にありますが…
既に発表されてる作品では満足できなかったと?
それとも希望するシチュがあるのか?
535名無し@ピンキー:04/10/07 16:47:10 ID:HOlofojP
534さん。別に満足できた、できないとかの問題ではなく、
もう少し作品が欲しいかなと思って書いただけです。
536名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:51:11 ID:nY2Ld8Gc
はぁ成る程
同じカップリングだろうとリク済みカップリングだろうと
読みたいものはもっと読みたいと

で、ココってsage推奨だっけ
ageても良かったんだっけ?
537名無しさん@ピンキー:04/10/07 19:57:08 ID:tAxKzh/T
落ちない程度に保守ageするぐらいがいいんでないかと。
とりあえず、推奨とかは無いと思う。
538名無しさん@ピンキー:04/10/08 00:35:53 ID:UWt6o63u
>>529
反応・・・・足りないですか・・・・・・・?
539名無しさん@ピンキー:04/10/08 15:06:57 ID:gcabU9mh
七宝が襲われてもねえ…。
540名無しさん@ピンキー:04/10/08 15:53:20 ID:vhZaEFRK
贅沢イクナイ!
541名無しさん@ピンキー:04/10/08 22:54:57 ID:AHVhtQJe
>>528
Nextきぼん。
542名無しさん@ピンキー:04/10/09 18:45:54 ID:FjC1NZjQ
女性B「きゃ〜立ってきた」
七宝のチンチンは、トクンと脈を打ちしだいにおおきくなってきた…
七宝「か、かごめ…」
かごめ「あんた達なにやってんの!」
かごめが七宝を奪い取るかごめ「嫌がってるじゃない!」
女性達「ごめんなさい…つい可愛くて」
かごめ「わかればいいの」
女性達「はい…」
かごめ「早く体洗うわよ♪」
七宝「助かったぞかごめ」
かごめ「いいのよ。じゃ〜そこに座って」
七宝「こうか?」
七宝は、鏡の前に座りその後ろにかごめがしゃがむ。
かごめ「じゃ〜体から洗うね〜」
ゴシゴシと七宝の体を洗い出す。
七宝「…なぁ、かごめ…」
かごめ「ん?どうしたの七宝ちゃん?」
七宝「…このチンチンが立ったまま戻らないんじゃ」
七宝は、顔を赤らめてかごめに言う。
かごめ「七宝ちゃん…(今日の七宝ちゃんかわいいな…ダメよそんなこと考えちゃ)」
543名無しさん@ピンキー:04/10/09 20:37:43 ID:BH9pB/gB
ショタもやるならハードなロリもやって!
544名無しさん@ピンキー:04/10/09 21:44:25 ID:NAWqsbLE
ここで書き込むべき内容はただ一つ!

   >>528氏  、  待  っ  て  た  よ !
545名無しさん@ピンキー:04/10/12 00:20:12 ID:fFmp3Nar
続きどんどんきぼ〜ん
546名無しさん@ピンキー:04/10/12 09:56:05 ID:22cR+LNb
七宝「なぁかごめ?」
かごめ「え?…そのままにしてれば直るわよ〜」
七宝「…そうか」
かごめ「(なんでだろう七宝ちゃんが気になっちゃう…)」
七宝は、なんと狐の妖力で知らないうちにかごめを魅了していた…
七宝「どうしたんじゃ?」
かごめ「七宝ちゃん!」
七宝「かごめ?」
かごめは、急に七宝を抱いてキスしました…
七宝「…」
かごめ「七宝ちゃんここもきれいにしよっか☆」
かごめは、七宝のチンチンを洗い始めました
七宝「…なんじゃこの変気持ち…」
七宝は、顔を赤くしていいました。
かごめ「七宝ちゃんのおチンチン感じちゃったの?じゃあもっと綺麗にしてあげる♪」
かごめは、チンチンをしゃぶり始めました。
七宝「…あぁ…ん〜やめるのじゃ!」
かごめ「うふふ☆かわいい☆」
七宝「あぁぁ…」
かごめのフェラに七宝は、体をよじらせる
547名無しさん@ピンキー:04/10/12 16:01:24 ID:k2/xtoQU
結局子供相手だしぃー、微妙。でも続きがどうなるか気になるのでどうぞ。
548名無しさん@ピンキー:04/10/12 20:04:07 ID:UacYnFoX
変化能力をどう活用するかとか。
まぁ、俺はショタだろうがロリだろうが無問題。
549名無しさん@ピンキー:04/10/12 23:23:40 ID:juqPkHVn
じゃんじゃん続ききぼ〜ん!
550名無しさん@ピンキー:04/10/13 00:59:36 ID:lzG9LGrZ
「…やしゃ……犬夜叉…」
「…ん…?」
「起きてよ。もうそろそろ支度しないと」
掛け布団で胸元を隠す珊瑚は、布団に突っ伏したままの犬夜叉を揺り動かした。
「あー…」
「あたし、もう着替えるからね。あんたも早くしなよ」
そう言いながら既に小袖を羽織り始めた珊瑚に、犬夜叉はジーッと視線を送る。
「………」
「何さ」
「今日は朝から退治屋装束の方がいいんじゃねぇか?」
「は?何で?」
「それ」
胸元を指差され、珊瑚は訳が分からぬまま鏡の前へと移動した。
「え?……って、何これ!?」
「何ってそりゃあ…ブッ」
むくっと起き上がった犬夜叉の顔に、固い枕が直撃する。
「ふざけるな!これじゃ小袖が着れないじゃないか!」
「夕べ散々焦らしたお返しだ」
「あ、あれは…、だって…っ!」
返す言葉が見つからず、珊瑚は枕を投げた体勢のまま固まっている。
「言い訳無用。疲れていようが何だろうが、こんな機会を逃せるかよ」
「う…」
落ちた枕を抱き抱えつつ拗ねる犬夜叉は、朱に染まった珊瑚の頬を見て満足気に笑った。
551名無しさん@ピンキー:04/10/13 02:47:26 ID:OJmp/kyk
>>550
続きギボン

犬桔って需要ある?

書いてるんだがシリアスになっちまう(因みに生前の話
てかエロかけねぇYOヽ(`Д´)ノウワァァン

難しいね、職人がなんで少ないか分かったよ。
552名無しさん@ピンキー:04/10/13 11:46:51 ID:/mL5PllB
>>551
前の方でいくつかきぼんレスがあったからあると思うよ。

俺もがんがってるが同じ状況・・・orz
ちなみに、俺は死後の話で逝くつもり・・・だけどムズイ・・・
一応被ってなくてセーフ。
553名無しさん@ピンキー:04/10/13 19:57:37 ID:l9o5aZd+
神無って需要ありますかね?
誰と絡ませるにしても受けに回らせるとマグロで萌えなさそうw

>550
夕べ犬珊のあいだに何があったんダー
と言う訳で続きキボン

>551、552
おふた方ともがんがれ
内容被ってもあまり気にしなくていいと思いますよ
既にそんな例幾らでもあるし
554名無しさん@ピンキー:04/10/13 20:07:20 ID:KetK4HGk
作品の需要よりも現状では職人様の需要がかなり大きいです。

職人様、投下お待ちしていますm(__)m
555名無しさん@ピンキー:04/10/13 22:41:43 ID:dyKoZ9ft
神無は奈落のダッチワイフ的存在だよ。
もしくは複数プレイでのフェラ担当とか。
556名無しさん@ピンキー:04/10/13 22:42:39 ID:Emw9aA6X
>>553
>>502氏のまとめに含まれてるので、需要有りと考えて良いかと
そんなおいらも機本
557名無しさん@ピンキー:04/10/13 22:51:22 ID:Emw9aA6X
>>550
何気に新作が・・・・・
続き機本させて頂きます、、、
558名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:32:15 ID:T6kn4YXk
初夏、満天の星の空…夏も始まるというのに、夜はとても涼しく…
悲しみを抱く者にとっては虚しささえ感じる風。
華麗な緋袴に身を包んだ巫女の後ろ姿。
美しい黒髪が風に靡き、巫女・桔梗はまた歩き出そうとした…
―その時…桔梗は自らの背後に気配を感じた。
(誰だ…)
桔梗は弓を素早く構え、後ろを振り返った。
振り返ってみると、それは半妖の少年………犬夜叉だった。
「よ…よぅ…何だよ、恐ぇ顔して。」
桔梗は安心し、一息をついて犬夜叉に微笑んだ。
「無言で背後から近づいてくるのだ…警戒するに決まっているだろう。」
「そりゃぁそうなんだけどよ。」
桔梗の笑顔を見た犬夜叉も少し安心し、彼女に近づいていった。
「何だ…?今はかごめは居ないのだな…」
愛する男と会う時の唯一の気がかり。桔梗がいつも悩む事だ。
「あぁ、居ないぜ?」
「ふぅ…そうか…」
軽く言いのける犬夜叉に桔梗はホッと一息つき、
犬夜叉を背に、光り輝く恒星を見上げた。
「今日一晩だけは…お前と一緒に居られるのだな。」
―桔梗がそう言った直後…犬夜叉が背後から抱きついてきた。
「…桔梗!」
「犬…夜叉…?」
桔梗は目を丸くし、何が起きたか分からない状態だった。
辺りの木々が風に靡いて心地良い音がする。
「俺は…一緒に居るだけじゃ我慢ならねぇ!」
犬夜叉の桔梗を抱きしめる力が一層強まった。
彼は桔梗の首元を舐め、彼女の装束の上から胸に触れた。
559名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:33:32 ID:T6kn4YXk
「んぅ…くっ…」
「桔梗の胸、柔らけぇな…服の上から触っても分かるぜ…」
犬夜叉は桔梗の装束をゆっくりと脱がし、桔梗は生まれたままの姿となった。
「ほら…こっち向けよ…桔梗。」
「嫌だ…恥ずかしい…」
桔梗の抵抗に犬夜叉が無理に自分の方向を向かせた。
「へぇ…綺麗な体だな。」
「五月蝿い…!あまり見るな…!」
犬夜叉は少ししゃがんで、桔梗の乳首を弧を画く様に舐めた。
「ん……あぁ…ん……やっ…やめ…」
「感じてるのに無理に声殺すなよ?下はこんなに正直なんだからよ。」
桔梗の乳首をコロコロと転がすように舐めながら、彼女の充分に濡れている膣を指さした。
桔梗の顔は林檎のように赤くなり、恥ずかしさで涙が眼に溜まった。
「ぃ…いじ…わ…る……///」
桔梗の嫌がる顔に興奮した犬夜叉は、彼女の秘所を指でクチュクチュと音を立てて弄んだ。
560名無しさん@ピンキー:04/10/14 17:33:59 ID:T6kn4YXk
桔梗はたまらなくなり、犬夜叉を押し倒した。
(やべぇ…桔梗の奴…怒っちまったか…?)
地に綺麗な髪が乱れた少年は少々不安げな顔をし、巫女の様子をうかがった。
桔梗は息が荒々しいままで、犬夜叉の上に乗り、衣類を脱がした。
「桔梗…!?」
犬夜叉は不思議と抵抗もせず、桔梗のやる事に素直に従った。
「今度は此方の番だ…私だけ満足するような罰当たりな事は許されん…」
桔梗は犬夜叉の程よく肉のついた胸を撫で、犬夜叉のモノに舌を触れた。
男との交わりを知らない筈の桔梗の舌は巧妙に動いた。
「き…桔梗…お前なんでこんなに上手いんだよ…?」
チュパ……チュ……
桔梗は構わず続け犬夜叉のモノは限界まで大きくなった。
「ふっ…大きくなったな… そろそろ限界か…?」
「あぁ…その前に体起こしても良いか?お前の中でイきてぇんだ。」
彼の願い通り、桔梗は犬夜叉の上から降りた。
犬夜叉は桔梗の肩を掴み、彼女の膣へと自分のモノを導いた。
ずぶっ…ずぶずぶっ…
濡れた膣内と犬夜叉の男根が擦れあう音が響いた。
「んぁぁ…あぁん…気…持ち…良…い……」
突かれる度にビクッと反応する桔梗が、犬夜叉は愛らしくて仕方がなかった。
犬夜叉はその反応を見たいが為に、腰を大きく振って彼女の喘ぎ声を楽しんだ。
「んはぁ……はぁ…ん……犬…夜叉…」
膣内の心地良さと桔梗の愛らしさが犬夜叉のモノから精子を流した。
犬夜叉の精子はあまりに勢い良く、桔梗の秘所から流れ出たのもあった。
「く…は…っ すまねぇ…イっちまった…」
「いゃ…とても良かった… ありがとう…」
桔梗は犬夜叉と軽く唇を交わした。
その途端、天上に流れ星が輝き…二人を祝福する様に思えた。
561名無し@ピンキー:04/10/14 18:57:20 ID:CtGrNbJY
どなたか、弥勒・琥珀×珊瑚を書いてくれませんか?
562名無しさん@ピンキー:04/10/14 19:58:11 ID:WVXIuLAI
エロいですね。
563名無しさん@ピンキー:04/10/14 21:49:45 ID:TSIQFyHr
いいよいいよ〜☆彡
564名無しさん@ピンキー:04/10/14 23:53:41 ID:l/gHyi9q
>>560
とても良かったです。
情景もさることながらお互いのキャラを崩すことなく
きれいにまとめてありますね。
犬桔好きなんで嬉しかったです。
また宜しければ書いて下さいね。
565名無しさん@ピンキー:04/10/15 07:59:14 ID:I6d4O01D
最高の淫乱お伽草子ですな。
566名無しさん@ピンキー:04/10/15 13:32:30 ID:7LeMyQza
>>558-560
552氏?それはともかく乙です。楽しめました。
私551ですが、不注意によりデータ消してしまいましい書き直してます・・。
それに無駄に長くなるとおもうけど勘弁してください・・・。
567552:04/10/15 18:23:01 ID:ZGsUz9I6
>>565
いえ・・違います・・。
私のヘタレ作と比較しつつショボーン中でつ。。
568名無しさん@ピンキー:04/10/15 19:32:33 ID:Cwue6IvD
スレの流れからして漏れも552氏かと思った

ここって職人の数自体は消して少なくは無いと思う
ただ2作目3作目を投下する職人さんが少ないだけなんだよね
それとも実は同一の職人さんがそう名乗ってないだけなのか?

ところで漏れは作品投下と作品のレス返しの時意外は名無しなんだが
他の職人さんはどうなのかな?
569名無しさん@ピンキー:04/10/16 09:38:46 ID:2dwBPHaw
桔梗タソから押し倒してフェラなんて・・・非常によかった。
桔梗タソにはもっと色々押し倒してほしい。
570名無しさん@ピンキー:04/10/17 03:53:37 ID:6b8Vfo6Z
>>569
奈落とか奈落とか奈落とか?
571名無しさん@ピンキー:04/10/17 10:00:22 ID:+C/FaRaD
奈落とか琥珀とか兄犬とか
572名無しさん@ピンキー:04/10/17 11:35:14 ID:6b8Vfo6Z
優柔不断な犬に愛想つかしちゃったりね。
兄犬は…よしてくれ、想像できん。

かごめとか……(;´Д`)ハァハァ
573名無しさん@ピンキー:04/10/17 12:38:08 ID:AKAsThkl
かえ(ryとか
574名無しさん@ピンキー:04/10/17 13:30:29 ID:9uI/gmNh
俺は犬を好きな桔梗が好きだから他は無理だな
575名無しさん@ピンキー:04/10/17 15:35:11 ID:WAFm9TTh
神犬を求めます!
難しいかな?
576名無しさん@ピンキー:04/10/17 19:01:30 ID:iZUuc8vL
神犬の神って神楽と神無のどっち?
もしかして両方? 3Pでハァハァでつかw
577名無しさん@ピンキー:04/10/17 21:03:40 ID:WAFm9TTh
>>576
申し訳ない。
神楽と犬でございます。
578名無しさん@ピンキー:04/10/17 21:42:00 ID:3jB5j/dJ
( ̄o ̄;)<兄犬弟犬
579名無しさん@ピンキー:04/10/17 23:25:22 ID:QdCSXCnZ
奈落もちょっとは中間に入れてやってくれ。
そうだな、とりあえず奈落と神楽なんかどうかな。
580名無しさん@ピンキー:04/10/18 01:31:13 ID:sQlO471o
ええのお。
神楽は奈落のおもちゃなんだけど、実は犬兄ともデキてて、
犬兄「(クンニしながら)…奈落の匂いがする」
ってのも良いのお。
581名無しさん@ピンキー:04/10/18 08:45:55 ID:a4Gdrmxt
漫画もアニメも出番が少ない奈落なのだからここではいっぱい出て欲しいのだ。
582名無しさん@ピンキー:04/10/18 18:39:33 ID:hlxSWmVF
奈落ってよく見る気がする。
583名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:35:37 ID:DkzpYZ6L
最近・・・なんか人多い・・・・?
584名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:40:51 ID:dvsgdNtR
>>583
多分
もともとが少なすぎたって気もするけどね
585名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:42:16 ID:DkzpYZ6L
>>584
確かに・・・1年近く経ってるのに未だに初代スレなんだよね・・・・・・
586名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:55:05 ID:dvsgdNtR
スレが立った時期が悪かったな…
アニメ開始1年目ぐらいならもっと盛りあがっただろうに
587名無しさん@ピンキー:04/10/19 02:27:25 ID:W0x7J5m8
犬珊の続きが気になってしょうがないのだが…
588名無しさん@ピンキー:04/10/19 16:19:36 ID:dUQiosq2
とりあえず祈ってみよう
589名無しさん@ピンキー:04/10/19 18:11:48 ID:/Zck4pvo
天帝尊は何処に行かれた〜(´_`)
590名無しさん@ピンキー:04/10/19 19:29:17 ID:3V4lCBo6

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ,__     | 神が降臨なさいますように・・・。
    /  ./\    \________________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,   ) ナムナム  |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj
591名無しさん@ピンキー:04/10/19 22:10:59 ID:/Zck4pvo
自分は文章を書くのが苦手なので、ネタを提供します。
どんな人間関係でも、つなげてみせます。キャラをできるだけ壊さずに。
592名無しさん@ピンキー:04/10/20 12:34:27 ID:DIDbHZEa
「かごめちゃん大丈夫かな・・・?何だか気になるな。」
珊瑚は眠ってしまった七宝達をかごめが持ってきた寝袋に入れてやりながら呟いた。
「珊瑚、『野暮』な心配は無用というものですよ。仮にも犬夜叉もかごめ様も
お互い想い合う仲なんですから・・・。」
「そうだね・・・。法師様?・・・ん・・・・」流れるような錫杖の涼やかな音(ね)が
床にゴトリ、と置かれたと同時に珊瑚は唇を塞がれていた。
身体中の力が奪われていく・・・。背後から抱きしめられて弥勒の熱い唇が珊瑚
の身体を埋め尽くしていった・・・・。
593名無しさん@ピンキー:04/10/20 13:33:22 ID:Cy3GG6/q
神キター!??
594名無しさん@ピンキー:04/10/20 16:46:22 ID:DIDbHZEa
http://www.ame.x0.com/mousou/021110193130.html
こっちの方が昔から変に盛り上がってるんだよね。
595名無しさん@ピンキー:04/10/20 18:53:40 ID:wGj7QQLW
盛り上がってはいるが
十二歳まで見てお友達慣れあいチャット状態になってるのが香ばしい
ミロサンとか犬カゴ好きには天国かもね。
596名無しさん@ピンキー:04/10/20 19:04:53 ID:NZSUY6rE
こっちは大人の雰囲気で行こう!
597名無しさん@ピンキー:04/10/20 20:29:00 ID:0cW59db6
>>594に貼られてたサイトでここの神楽×琥珀が中々良かった
http://homepage3.nifty.com/joy3/inu/index.htm
598名無しさん@ピンキー:04/10/20 20:35:43 ID:0cW59db6
ごめんなさい
h抜き忘れて直リンしちまった…orz
599名無しさん@ピンキー:04/10/21 00:36:06 ID:jfLo0HlR
どっかで見た小説があると思ったら、
虚ろな瞳か何かにあったのだね。
投稿した人のHPかぁ〜
600名無しさん@ピンキー:04/10/21 00:50:21 ID:GdfC21Le
>>594は昔からちょくちょく行ってるが、
たまにエロいのがあってイイ
ミロサン好きだから、さなりって人の小説が好きだった
最近は来てないみたいだけど

>>597
そこも個人的にかなりオススメ
「もう一つの旅日記」、弥勒の言葉責めイイ!
6011/7:04/10/23 11:03:59 ID:Fas6loKn
580さんのアイデアにヒントを得て、書いてみました。

 不意に一陣の風が巻き上がり、殺生丸の着物の裾をはためかせた。
 風がおさまると、
「おや、今日は一人かい?」
 女の声がした。殺生丸の前に、一人の女が立っている。
 高々と結い上げた髪には翼の飾り、着物の着こなしも、手にした扇の扱いも、
あだっぽい華がある女であった。その名を、風使いの神楽と言う。
 殺生丸は、返事しない。興味なさげに神楽を一瞥すると、彼女を無視して歩き始めた。
神楽の眉が寄る。
「ちょいとお待ちよ」
 神楽は殺生丸の前に立ちはだかった。
「ねえ、あんたに頼みがあるんだ」
「断る」
 にべもない返答が、即座に返ってきた。神楽の目に、怒気が宿る。
「頼みの内容も聞かずに断るのかい?」
「どうせ奈落を倒してくれとでも言うんだろう。断る。自分の手でなんとかするがいい」
 言い捨てると、殺生丸は一歩すすんだ。
 神楽は動かない。両者の間には、紙ほどの隙間しかない。
「違う!」
 神楽は言って、殺生丸の手をつかんだ。そのまま自分の着物の裾を割り、
己の秘所へとその手を導く。殺生丸は表情を少し動かした。
「あたしの頼みってのは・・・」
 神楽の秘所は、すでに濡れていた。声が熱っぽくかすれる。
「・・・抱いて欲しいんだ、あんたに・・・」
6022/7:04/10/23 11:13:34 ID:Fas6loKn
 殺生丸は無言で神楽の手を振りほどいた。湿った指を鼻先に近づける。
「まだ、満足しておらんということか。男の匂いが残っているぞ。しかも、この匂いは・・・」
 指を神楽の口元に運ぶ。
 神楽の唇が開き、殺生丸の指を受け入れた。音を立ててなめる。
「奈落の匂いだ」
「そうさ、奈落さ」
 神楽はうっとりと言った。
「あいつに、たった今抱かれてきた。だけど、あたしは・・・」
 殺生丸の指をなめ続けながら、神楽は言う。
「・・・あんたに、抱いて欲しいんだ」
 先ほどと同じ頼みを繰り返す。
「・・・いいだろう」
 殺生丸は言った。
「奈落の後というのは気がすすまぬが、奈落に抱かれ満足できなかったお前を、
私が満足させてやるのも一興だ」
 近くの木の幹へと、神楽を押し付ける。両足を開かせると、その間に指を入れた。
「はあ・・・んっ」
 神楽はあえいだ。奈落の手によってすでにほぐされていたそこは、
すぐに殺生丸の指を受け入れた。
「うん・・・」
「教えてもらおうか」
「あ・・・な、なにを・・・ん・・・」
 快楽におぼれる女の声と対照的に、男の声は冷静だった。
それが、神楽の羞恥心を刺激する。
6033/7:04/10/23 11:15:23 ID:Fas6loKn
「奈落と交わるのは、どんな気分だ?」
「うん・・・いやなものさ・・・あたしは、あいつなんて大嫌いだ・・・」
「なのに、こんなに感じている」
「ああ・・・きょ、今日は、特にひどかった・・・」
「どう?」
 ぴちゃぴちゃという音が、下半身から聞こえてくる。
「無理やりさ・・・だからあたし、言ってやったんだ・・・
『巫女の格好でもすりゃ、あんたはやさしく扱ってくれるのか』って」
「そうしたら?」
「ああ・・・うん・・・奈落の奴、ひどく怒りやがった・・・はあっ!」
 神楽は身をそらした。
「あいつ、あたしのあそこに」
「あそこ?」
「ああ・・・あそこさ・・・あんたが今かき回している場所さ・・・
そこに、いっぱい薬を塗りたくりやがった・・・はあん」
 快楽に、神楽は身をよじる。
「うん・・・ああ・・・だめだ、殺生丸、これ以上は・・・」
「言わねば、やめるぞ」
「ああ・・そんな・・・やめないでくれ・・・」
「では、続けろ」
「それから・・・あたしの服を剥いで・・・両腕をしばって、天井から吊るしやがった
・・・そして、あたしのちょうどあそこに当たるか当たらないかの所に・・・は、はぁん・・・」
6044/7:04/10/23 11:17:45 ID:Fas6loKn
 空いている片手で、殺生丸は神楽の着物の襟元を大きく広げた。
 形の良い乳房がこぼれる。殺生丸は舌を突き出し、その乳首をつついた。
「ああ!・・・もう、頼む・・・」
「続きを」
「はあん・・・あ、あいつ、張形を置きやがったんだ!」
 神楽は絶叫した。奈落との行為を思い出し、興奮しつつある。
 熱にうかされたように語り続けた。
「ああ・・・薬はしばらくして効いてきた・・・やりたくて、やりたくて・・・
でも、張形は、あたしの体に届かない・・・うん・・・ひどい・・・はあっ!」
 神楽の中から、殺生丸が指を引き抜いた。
 ゆっくりと、神楽の秘所のあたりを指がなぞる。触れるように、触れぬように。
「こんな風にか」
「そうさ、そうさ・・・そんなのひどいよ、入れておくれ・・・お願いだ・・・」
「そうやって、奈落にも頼んだのか」
「ああ、そうさ・・・『頼む、縄を解いてくれ』ってね・・・奈落は、笑いながら縄を解いたよ
・・・それから、それから、あたしは・・・ああっ!」
 神楽は、背をそらした。殺生丸の指が再び体に侵入したのだ。
 神楽は殺生丸にしがみつくと、足をさらに広げた。ほっそりとした腰が、
指をのがすまいと動き始める。
「うん・・・その、張形を使ったさ!
・・・あたしの体に入れて、ぐちゃぐちゃにかき回して・・・何度も使って・・・
全部奈落に見せて・・・ああ、お願い、殺生丸。あんたも、そろそろ・・・」
「それからどうした?」
「意地悪!・・・ああ・・・欲しいよ、あんたのものが・・・欲しいよ・・・」
 いやいやするように、神楽は首を左右に振った。
 ふ、と殺生丸は冷たい笑いを漏らした。
6055/7:04/10/23 11:19:11 ID:Fas6loKn
「たしかに、欲しそうだな」
 神楽の中に入れた指を動かす。
「ああっ!」
 神楽は背をそらし、殺生丸の指がさらに奥深く入るように、腰を彼に押し付けた。
「そ、それから・・・張形なんぞじゃがまんできねえ・・・あたしは、頼んだよ。
奈落、頼むからあんたのものを入れてくれってね」
「同じように、私に頼むがいい」
「せ、殺生丸・・・た、頼む、あたしに、あんたの陽根を入れてくれっ!」
 神楽の中から、殺生丸の指が抜け出た。
「どっちがいい?」
 殺生丸が耳元でささやく。
「前からか・・・後ろからか」
 神楽は目を見開いた。その目は快楽に輝いていた。
「後ろさ!後ろから入れてくれ!」
 言うと殺生丸の腕を振り払い、背を向けた。早く、とうわずった声で叫ぶ。
 わざとゆっくりと、殺生丸は神楽の着物の裾を捲り上げた。立ったまま、
じらすように女の尻を撫で回す。
 神楽はあえいだ。秘所から流れ落ちる快楽の蜜は、すでに太ももまで垂れ、
光を受けぬらぬらと輝いている。時折吹く風が、もっとも敏感な場所を刺激する。
「お願いだ・・・早く・・・」
 息も絶え絶えに、神楽はねだった。腰が殺生丸の手の動きに合わせてゆれている。
「早く・・・早く・・・」
 うわごとのように繰り返す。耳元で、殺生丸の声がした。
6066/7:04/10/23 11:20:20 ID:Fas6loKn
「いくぞ」
「あ、あああっ!はあっ!」
 待ち焦がれていたその場所に、大きく長いものが割って入ってきた。
「ん、んんっ、はあ・・・あっ!」
 動き出した。
「あ・・・あ・・・」
 殺生丸は、片手を神楽の前から敏感な突起に這わせた。もう片手は胸へ。
 腰の動きに合わせ、両手の指を動かす。
「す、すごい・・・」
 二人の結合部から、みだらな音がする。
 くちゃくちゃ、くちゃくちゃ・・・。神楽の喘ぎがそれに重なる。
「ああ、ああ、ああ・・・」
 神楽も体を動かし、殺生丸のものをより深くくわえこもうとした。
 奈落にモノのように扱われる交わりもいいが、憎からず思っている男と
交わるのはもっといい。
 殺生丸の唇が、背後から神楽の首筋を攻めた。ねっとりと舌が動く。
 腰の動きが早くなった。快楽がいよいよ高まってくる。神楽の目は涙でかすみ、
蜜は足首近くまで滴っていた。
「い、いやーっ!」
 神楽は絶叫した。身をそらす。自分からも腰を激しく振り、殺生丸のものを
より深くくわえ込んだ。
「あ、ああっ!」
 頭が真っ白になった。一瞬体全体に力が入り、抜けていく。
 殺生丸の呻きが耳元でした直後、体の中になにか生暖かいものが広がった。
6077/7:04/10/23 11:21:52 ID:Fas6loKn
 しばらく身動きもとれずに、神楽は木の根元にしゃがみこんでいた。
 息を整えつつ、あたりを見回す。
 すでに、殺生丸の姿はどこにもない。
「どこに・・・行った・・・?」
 まだ荒い息を抑えつつ、神楽は一人ごちた。乱れた着物を直そうともせず、
木にもたれかかる。
「絶対、あたしは自由になってやる・・・」
 目を閉じた。二人の男と続けざまに交わり、さすがの妖女も疲れ果てていた。
「・・・自由になって、好きな男と、好きなように交わるんだ」
 だが、さしあたって彼女に必要なのは休息だった。神楽は目を閉じたまま、
しばらくそこで眠ることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

途中で間違ってあげてしまったorz

みなさまのおつまみにでもなればうれしいです。
エロって書くの難しいね。
608名無しさん@ピンキー:04/10/23 12:07:28 ID:CX02Ajq6
超GJ!!
609名無しさん@ピンキー:04/10/23 14:51:30 ID:a8yWFREc
グッジョブ!
ネ申〜!!
610名無しさん@ピンキー:04/10/23 16:48:23 ID:heNPBlnR
なんだかとってもハァハァ
611名無しさん@ピンキー:04/10/23 20:56:32 ID:mOrR0yS8
できれば、その…奈落とも絡みも書いてからこっちも書いてくれれば。
でもいかったよー。
612名無しさん@ピンキー:04/10/23 23:31:26 ID:YKvcF4sz
殺生丸は両腕がある設定ね。
りんと甘々よりこっちのSっぽい方が好き。
613名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:22:44 ID:SYtL4oUo
弥勒の両腕を掴み、砂地に引き倒すと馬乗りになる。
激情している犬夜叉に対して弥勒は驚くほど冷静だった。
「弥勒!何で抵抗しねぇんだ・・・。」涼やかな黒目が静かにこちらを見上げている。
「いいんですか?・・・お前も私も大切に想う人はそれぞれにいるというのに・・・。」
「お前はどうなんだよ・・・それに今は・・・お前を放っておけねぇ・・・。」
もう喋るなといわんばかりに犬夜叉は弥勒の鎖骨に顔を埋めていった。
まだ乾ききらぬ水滴の残った体に唇を、舌を這わせていく・・・。
濡れた黒髪をまさぐり、そのまま爪で唇をなぞった。
「は・・あっ・・・犬・・夜叉、お前は・・私が思っ・・ていた以上・・に
邪(よこしま)な男・・・でしたね・・。」
「まだ・・・そんな戯れ言を吐けるのか!いい加減に黙ってろ!!」
言葉を封じ込める様に唇を奪った・・・。両方の舌が水音をたてて絡み合い、
お互いの唾液が喉元を伝う・・・。弥勒も犬夜叉の衣の襟の隙間から指を差込みズルリと前をはだけさせた。
腰ひもを解く間ももどかしい・・・もはやとどまる手だてはどこにもなかった。
614名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:22:59 ID:SYtL4oUo
「く・・うっ・・は・・あぁ・・・・」弥勒の吐息に悦びの声が混じり合う・・・。
犬夜叉は、既に露わになっていた弥勒の腿に裏から舌を這わせると、
片足をグッと引き上げ自分の肩にかけさせた。
自らの姿態に羞恥の念を感じたのか、弥勒はビクリと全身を震わせた。
「犬夜・・・叉・・・、あぁ・・こ・・んな姿をお前・・に・・・。」
その頬を微かに朱に染めながら、弥勒は壊れていく自分を感じていた・・・。
雲の切れ間から覗く半月の光に照らされて、一層露わになった弥勒の自身・・・
先走りの液が露と光るその場所が、犬夜叉の唇に呑み込まれていく。
「あぁ・・・っ・・っあ・・あっ」「弥・・勒、もっと壊れてみろよ・・・
恐れる事なんか・・何もねぇ・・・。」「だったら・・・私も・・お前を感じたい・・・。」
弥勒はするりと起きあがると、犬夜叉のそれに唇を寄せた。弾かれたように体を震わせると、
犬夜叉の唇も甘い吐息を紡ぎ始めた。お互いの源を貪る光景・・・
それはまるでかつての傷を舐め合う獣の様だった。
615名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:23:28 ID:SYtL4oUo
迸(ほとばし)りが放たれる刹那、犬夜叉は自身のそれから弥勒を押しのけると
「だめだ!俺にはまだお前がわからねぇ・・・。」
素早く弥勒の臀部に手をかけ割れ目に沿って舌を這わせていく・・・。
ある一点を見きわめると広げるように舌をこじ入れた。
「ひっ・・・犬・・夜叉・・・もう・・・それ以・・上は・・や・・・め・・」
「・・・ここまで来て・・・やめられんのかよ・・。」
言葉でためらいがちには言ってみても、もはや体の方がそうなることを待ち望んでいる・・・。
明らかに犬夜叉の唾液とは違う粘液がそこから溢れ始めていた。
ズルリと舌を抜き取り、犬夜叉は自らをそこに宛(あてが)うとズブリと一気に弥勒を貫いた・・・。
「あぁぁっ!!・・・裂け・・・るっ・・・い・・ぬ・・・」
「何・・言ってんだよ・・・一発で・・飲み込みやがって・・・。」
包み込むような柔らかさはないまでも、それは犬夜叉自身をきつく締め上げ、
頂点に達するには十分な代物だった。上下に揺すられる度に、弥勒はいつの間にか自らそれを求めるように犬夜叉の腰を引き寄せ更なる快感を得ようとしていた。
再び二人の舌は互いを求めて激しく絡み合い深く重なり合った・・・。「く・・うっ!」
・・・・迸りの全てを弥勒にそそぎ込むと・・・・犬夜叉は深い吐息を一つ漏らした。
616名無しさん@ピンキー:04/10/26 17:59:38 ID:B4ecdEv3
どこから迷い込んできた。
おうちへお帰り。
617名無しさん@ピンキー:04/10/26 18:37:29 ID:B+N0Js78
( ゚д゚)ポカーン
618名無しさん@ピンキー:04/10/26 18:54:33 ID:0fDLbS7g
ほえぇぇぇぇ〜〜〜〜っ!!

いや……まぁ……俺は…別にどっちでも………いいが………。
619名無しさん@ピンキー:04/10/26 19:05:15 ID:uCj0/0Cd
一瞬、弥勒が誰だったか、わかんなくなった。
620名無しさん@ピンキー:04/10/26 20:28:50 ID:ViV+tQRw
びっくり・・・。こんなの初めて読んだ。

なんか笑ってしまった。
おもしろかった。
621名無しさん@ピンキー:04/10/26 21:25:20 ID:9n7YBj44
ここは何でもいいんですか?すばらしいスレだな。
さすが犬夜叉ファンは懐が広い!
琥珀きゅんを奈落が陵辱するやつなんてないんですか?

622名無しさん@ピンキー:04/10/26 21:39:02 ID:m8/wXSvX
>>621
読んでみたいが無い。
623473:04/10/26 22:27:52 ID:wiDLOz2M
神無×白童子書いてみたんですけど
需要あります?
とりあえず途中まで投下します
624神無×白童子:04/10/26 22:28:50 ID:wiDLOz2M
強大な力を秘めた四魂の玉、砕けて欠片になって尚手にしたものに多大な力を与える。
その欠片を数多く手中に収めた奈落は更なる力を手に入れた。そうして得た新たな力の一つが分身を生み出す能力である。
神無はそうして生み出された最初の分身である。妖気も臭いも気配も持たず、手にした鏡により様々な力を操る白き童女。
それが神無であった。

無人の古寺の寺内、部屋の片隅で神無は鏡を手にし座り込んでた。 そして虚ろな瞳でじっと見つめている。
白童子は神無の背後に立ち鏡を覗き込んだ。そこに映ってたのは神無の姿ではなく人々で賑わう市の様子であった。
神無の鏡を使った能力の一つ、千里眼の様に遠くのものを写す能力である。
「暇つぶしくらいにはなりそうだな。他にも色々映してみろ」
白童子は神無の正面に回って座り命じた。
神無は鏡を白童子に向けた。そうして次々と様々な場面が映し出されていった。
子供達の戯れる様子、畑仕事に精を出す農夫達、鷹狩りに興じる侍、貴族を乗せ道を行く牛車…、
だがしばらくすると白童子もあきはじめてきたようだ。
だがある場面に切り替わった時、白童子は再び関心を示した。若い男女の交わりである。

映し出された男女が其の行為を終えた頃神無がボソッと呟いた。
「…したいの?」
「莫迦を申せ。何ゆえわしが人間の真似事など…」
白童子は鼻で笑ったが声が微妙に上擦ってる。
「でも…ココは硬くなってるよ…?」
神無はそっと白童子の股間に手を沿わせた。
「な?!貴様何のつもり…」
白童子が言い終るより先に神無は白童子の衣服を脱がし始めた。
そして現れた勃起した白童子の一物を神無はその小さな口で咥え込んだ。
クチュクチュと音を立てながら亀頭を口の中で舌で転がす。
「や、やめろ! おい、よさんか… う、…くぅっ。 あ、うああぁぁっっ!!」
そして白童子は堪えきれず神無の口の中へ射精した。 
勢い良く出した為溢れ出した精液が神無の口を伝ってポタポタと零れ落ちる。
神無はコクンと喉を鳴らせ口の中に出された精液を飲み込むと一物から口を離した。
625名無しさん@ピンキー:04/10/27 00:55:52 ID:drmBOTsj
毛も生えてない子供同士だよな…
626名無しさん@ピンキー:04/10/27 10:41:10 ID:7adVYBqF
つづきキボン!
627名無しさん@ピンキー:04/10/27 13:50:28 ID:Dw2bcLG6
もちろんきぼん。
628名無しさん@ピンキー:04/10/27 20:20:35 ID:4RVYlnpy
では琥珀とりんとか七宝とサツキとかもOKってか?

ここは懐の広いスレだなー。なんでもありですか?
629名無しさん@ピンキー:04/10/27 21:28:54 ID:ZyjAuJ1T
琥珀とりんは別にいいけど、七宝とサツキはちょっと見たいかも
630473:04/10/27 23:48:19 ID:H538zaep
続きキボンしてくれる方がいらっしゃるので投下します
赤子が居ない所を見ると魍魎丸の中に入った直後ぐらいの話と言う事で
631神無×白童子 A:04/10/27 23:49:34 ID:H538zaep
「き、貴様!一体どういうつもりだ!?」
神無を睨みながら白童子は声を荒げた。
「…でも、気持ち良かったでしょ…?」
それに対し神無は淡々とした口調で答える
「ぐ…」
言葉に詰まる白童子。確かに一物を舐められてる間、そして射精の瞬間えも言えぬ快感を感じたのは事実である。
神無はスッと立ち上がり着物を脱ぎ始めた。 パサリと音をたて着物が床に落ちる。 
神無の体付きは女としてはあまりに未成熟であった。 乳房も膨らんでおらずその秘部は一筋の毛も生えてなかった。
だが乳首と秘部の薄紅色は真っ白な裸身は一際鮮やかだった。
「ここに挿れると… もっと、気持ちイイよ?…」
白童子は露わになった神無の秘部に視線を落とした。

「ふん、いいだろう。貴様の言う通りにしてやろうではないか」
白童子は立ち上がろうとすると神無はそれを制した。
「焦っちゃ駄目…。ちゃんと…濡らせてからじゃなきゃ入らないから…。」
「濡らす? 舐めろとでも言うのか」
神無は黙って頷いた。 白童子は秘部へ顔を近づけ舐め始めた。 
最初はゆっくり慎重に、やがて貪るように舐め始めた。
ピチャピチャと音を立てながら舌を這わせ舐め回す。 程なく内側から愛液が滲み始めた。 
十分濡れてきたのを見計らって神無に語りかける。
「おい、もうそろそろ良かろう?」
神無は頷いた 相変わらず無表情ではあったが僅かに頬は朱をおび始めてた。
632名無しさん@ピンキー:04/10/28 06:05:17 ID:mnQuxE6s
おっぱいはちょこっと膨らんでいた方がエロいんだが。
633名無しさん@ピンキー:04/10/28 11:04:39 ID:guBsD3uK
801版逝け
634名無しさん@ピンキー:04/10/28 15:09:46 ID:A2/6vRDd
版→板

琥珀きゅんにかぎってここでもよい。
635名無しさん@ピンキー:04/10/28 20:01:37 ID:NRK0qzNE
そう、琥珀きゅんなら許す。
636名無しさん@ピンキー:04/10/28 20:26:48 ID:dDKgBQIU
ならショタ×ロリきぼんぬ
637名無しさん@ピンキー:04/10/28 21:02:11 ID:jrsMj96V
一年近く残ってるスレだし、
首が飛ばないかぎりなんでもいいw
638名無しさん@ピンキー:04/10/28 21:07:31 ID:z5tQZnN9
七宝×サツキをキボンと言ってみる
639名無しさん@ピンキー :04/10/29 01:27:37 ID:He+MHhBb
琥珀は何やっても許されそうだ
640名無しさん@ピンキー:04/10/29 05:48:19 ID:GOkceEeF
琥珀きゅんは衆道専門の遊郭で客を取らされている。
641名無しさん@ピンキー:04/10/29 10:38:16 ID:OOFmcCHO
>>640
遊郭の経営者は奈落。
642名無しさん@ピンキー:04/10/29 16:24:12 ID:woEB2Ki2
「琥珀、客だ。」
「…はい、奈落さま…。」

643名無しさん@ピンキー:04/10/30 00:00:57 ID:gw9S7l8Y
ウホッ♥
644名無しさん@ピンキー:04/10/30 12:14:28 ID:JaME7vqc
衆道専門の遊郭とは知らずに入ってしまった殺生丸。
645名無しさん@ピンキー:04/10/30 14:26:53 ID:cA0vrPpr
「琥珀でございます…。」
「…貴様、男ではないか。グーグルでイメージ検索すると時々混ざってくる少年だろ。違う方の少女の方の琥珀を検索する
といつも出てくるからうざいんだよな。」
646名無しさん@ピンキー:04/10/30 21:18:40 ID:JaME7vqc
奈落「お客様、ここは陰間茶屋でございます。その辺の遊郭と一緒にされては困ります。」

647名無しさん@ピンキー:04/10/30 22:41:20 ID:nIm/+4Or
殺生丸「…ほう?」
奈落は、意味ありげに口の端を歪める様に笑うと、
つい、と、視線を後ろに投げかけた。
「神無、アレをここへ。」
648名無しさん@ピンキー:04/10/30 23:48:58 ID:8doK6Fvw
神楽「琥珀、逃げろ!
   わかんねぇのか こいつら皆お前のケツの穴狙ってんだよ!」 
649名無しさん@ピンキー:04/10/31 12:33:27 ID:BaG3Pcv9
琥珀「本日の衣装は退治屋装束でございます。
   鎖鎌は持ち合わせておりません…。」
650名無しさん@ピンキー:04/10/31 12:49:18 ID:CqEl496X
琥珀は顔を下に向けたままいった。
651名無しさん@ピンキー:04/10/31 17:13:11 ID:qVcHDimg
「生憎だが私は退治屋装束ではなく、普段着の短い丈の着物のほうが好みだ。着替えて参れ。」
「…はい、殺生丸さま…」
やがて、いつもの普段着の生足丸出しの姿で琥珀は戻ってきた。
「それでよい。」
殺生丸は琥珀の生足に舌なめずりをして見つめた。
652名無しさん@ピンキー:04/10/31 23:25:49 ID:H9JMLIJM
殺生丸は、片手で琥珀の白い太腿を荒々しく掴むと、
高々と差し上げた。
食い込んだ爪の先から、紅が一筋落ちてきた。
653名無しさん@ピンキー:04/11/01 07:28:21 ID:cOoYUhlD
「ううっ!」
爪の食い込んだところがひどく痛んだ。
でもこういうことは今日に始まったことではない。
初めて奈落に犯されたときは体中を痛めつけられた。
特にあの部分を引き裂かれたときは…。
654名無しさん@ピンキー:04/11/01 08:20:49 ID:+O6RjQZs
小さな体はぴくっと反応し、
何かにおびえるように体が震えだした。
655名無しさん@ピンキー:04/11/01 09:35:32 ID:+JhwfQwg
「ふっ。」琥珀の反応を楽しむように、鼻で笑いながら殺生丸は琥珀のふんどし越しにすでに硬くなるつつ
モノを撫でてやった。
656名無しさん@ピンキー:04/11/01 10:53:10 ID:z1Dz+/58
奈落「それではごゆるりと…」
含み笑いと、時間を計る為の線香を部屋の隅に残し、奈落達は部屋を出て行った。
冷や汗を流し震える体とは裏腹に、いまだ表情を変えようとしない琥珀に
殺生丸は顔を寄せて言った。
「木偶のふりは楽しいか?…この私の目は節穴ではないぞ。」
657名無しさん@ピンキー:04/11/01 13:48:41 ID:dtqy83lV
「!」
いつも客に体をもてあそばれている間は、何も感じない、聞こえない振りをするのが常だった。
それは奈落に仕込まれているころからそうだった。

乱暴に着物を脱がされた。鋭い爪のおかげで着ていたものはびりびりに破かれてしまった。
658名無しさん@ピンキー:04/11/01 16:57:11 ID:dW0hpM89
力を抜いて下におろした手の平はいつの間にか握りこぶしになっていた。
しかし、奈落と神無に気付かれてはいけないと再び手をだらりとおろした。
659名無しさん@ピンキー:04/11/01 20:31:57 ID:sVabVapn
当然奈落は神無の鏡でこの様子をのぞいている。
にやつきながら…
「殺生丸め、これまでは幼女専門だったのにこっちのほうも良いのか。何でもいける口らしいな。なあ、神楽」
そして柱の陰に隠れて、やはり遠目に鏡をのぞいている神楽にむかってせせら笑った。
660名無しさん@ピンキー:04/11/01 22:25:32 ID:UxX5qav8
「俺の執拗な愛撫でさえ、壊れなかった琥珀だ。
 あんな、犬ごときでは喘ぎ声すらでないだろう。フフフ…ハハハハハハハ‥」

「琥珀よ。いつまで、そうしていられるかな…」
殺生丸の台詞と同時に、琥珀の体がビクッととびはねた。
・・・・・攻撃が始まったのだ。
661名無しさん@ピンキー:04/11/02 01:56:25 ID:Q2HWPjZ+
あの、801版に行った方がいいのでは?
ここはホモを受け付けない男性もいるんだから
まあ、ホモはダメでレズはOKというのはちょっと納得いかないけど(他のエロパロとかでね)
662名無しさん@ピンキー:04/11/02 06:01:31 ID:X7erLKRj
琥珀きゅんならホモでもなんでもいいぜ。琥珀きゅんならな!
相手が気に食わんが。
663名無しさん@ピンキー:04/11/02 07:12:56 ID:HDiXMvBq
体がもがき苦しそうになる。
「…でも姉上と離ればなれのつらさとくらべれば……」
頭の中に無理矢理そういい聞かした。
664名無しさん@ピンキー:04/11/02 07:30:49 ID:X7erLKRj
801板は腐女子の巣窟。
行きづらいのでここでもいい。


殺生丸は琥珀のふんどしの中に手を入れ、やわやわとこすり上げ愛撫してやった。

はい続き、どーぞ。
665名無しさん@ピンキー:04/11/02 13:18:28 ID:RvJOJa/6
風の噂で801板はSS落とせるような空気じゃないと聞いた気がする。
ま、なんでもいいよ。
SS無くなったらスレの命は終わりだからね・・・・・
666名無し@ピンキー:04/11/02 22:05:42 ID:nGedJcLK
こんな組合わせの小説誰か書いてくれませんか?
犬夜叉 弥勒×珊瑚
667名無しさん@ピンキー:04/11/03 00:52:12 ID:51yhdjNu
>>664
感情を抑えていても長い爪がどうしてもあたってしまう。
668名無しさん@ピンキー:04/11/03 07:50:03 ID:HQTDxfe9
先ほど自分の太ももを傷つけ、着物を引き裂いた鋭い爪。その気にさえなればその爪の一裂きで息の根も止められる。
琥珀はその爪の感触に恐怖を覚えたが、それとは別にある期待に満ちた感覚に支配され始めていた。

殺生丸は琥珀の太ももに舌を這わせ、軽く噛んだりして弄ぶ。
669名無しさん@ピンキー:04/11/07 21:36:25 ID:IWTQO827
もっとなめて〜
670名無しさん@ピンキー:04/11/08 14:40:10 ID:GX353IM3
もっと百合物キボンヌ
671名無しさん@ピンキー:04/11/09 07:28:04 ID:+UFu1j7l
祭りの萌し?
672名無しさん@ピンキー:04/11/09 19:48:37 ID:LcL6g7l1
奈落はこんなに舐めたり噛んだりしなかった。
ろくにほぐれていない、きつい入り口を乱暴に犯し、はけ口にした。
「う…、くっ」特に腿の内側を舐められたときはついに声が出てしまった。
殺生丸は琥珀のふんどしもとうとう爪で引き裂いてしまった…。
673名無しさん@ピンキー:04/11/10 02:26:35 ID:j1Us49Y2
琥珀「ど、どうしよう。姉上の前でも恥ずかしいというのに他の人に見られてる…」
674名無しさん@ピンキー:04/11/10 07:29:58 ID:wxmfe0Tq
「何を恥じている。奈落には散々見られているのだろうが。」
殺生丸は琥珀の顔を覗き込み、あざ笑った。琥珀は顔をすぐ目をそらし顔をそむけたが、体は熱を帯び、
はっきりと興奮しているのが見て取れる。
「はっ!」
殺生丸は琥珀の乳首を強く噛んだ。痛みはすでに快楽に変わり、琥珀は自ら体をしならせ、殺生丸の口に
擦り付ける。
そしてだんだんその口は下のほうに噛んだり吸ったりしながら向かい、先走りの汁でしっとりとしたソレを口
に含んだ。
675名無しさん@ピンキー:04/11/10 12:52:18 ID:RxNgd8g6
>>638
それだ!!
676名無しさん@ピンキー:04/11/13 22:22:25 ID:yF7qFPqe
琥珀「あうっ…」
ひざが一瞬がくっとおれた。ひざを真っ直ぐに戻そうとしても
下から力が抜けてしまい、体が立っているのも難しくなった。
677名無しさん@ピンキー:04/11/14 22:16:46 ID:HYzgvU4m
すでにギンギンに硬くなっている琥珀のチンポを殺生丸の舌が嘗め回し、時々牙を軽く当てながら強く吸ったりする。
なんどかそうされる内に琥珀はついに達してしまい、熱い液体を殺生丸の口の中に放出した。
「ふっ、もう逝ってしまったか。他愛もない。」そう言いながら琥珀に口付けし、自らが受け止めた琥珀の精液を
本人に返してやった。
「うぐっ!!ぐえっ!!」逝った後しばらく放心していた琥珀は、自分の精液で口の中に入れられ、思わずむせて咳き込んだ。
「まだまだこれからだぞ。」
殺生丸は琥珀のあごをつかみ、半ば勃ち気味になった自分のチンポに近づけた。
黙ってそれを咥え、しゃぶりだす琥珀…。
678名無しさん@ピンキー:04/11/15 16:28:25 ID:eyo+L8S0
時々音を立てながら殺生丸のチンポをしゃぶる琥珀。その口技は当然奈落が仕込んだもの。
当の奈落はこの様子を神無の鏡で伺いながら、神楽を呼び寄せ、こちらもしゃぶらせながら眺めているのだった。
「ふん、これは奈落が貴様に教えたものなのか?」「……。」琥珀は黙ったままだ。
殺生丸はそのまま琥珀の背中から臀部にかけてなでまわした。そしてそのまま後ろの入り口へ指を這わせる。
「うん…」くぐもった声をあげる琥珀。そこは何度も奈落に広げられた入り口。痛みは感じず、快感だけだ。
もっともっとと自然に腰がしなってきた。
679名無しさん@ピンキー:04/11/15 16:29:30 ID:eyo+L8S0
なんだよこのIDは!いっそeroにしろよ。
680名無しさん@ピンキー:04/11/15 17:12:59 ID:P2v3xyaO
>>679
えーよ。ええで。
681名無しさん@ピンキー:04/11/16 19:52:22 ID:NEi4hxz9
「小僧、口の方をサボってはならぬ。」
気がつくと琥珀は快感の方に気を取られ、しゃぶるのが疎かになっていたらしい。
しかし殺生丸の男根は大いにいきり立ち、もはや琥珀の口では収めるのさえ難しくなっていた。
「もう頃合か…。」殺生丸は琥珀の都合など気にも留めず、片腕一本で床にうつぶせに押し付け、琥珀がその体勢になった
のに気づくまもなく、菊の門に自らのものを荒々しく押し込んできた。
「う、うあああぁぁぁ〜っ!」
奈落に慣らされた体も、突然の侵入では用意が整わない。今まで以上の激痛が琥珀を襲った。
「あ、姉上〜!姉上〜!」琥珀は胸の奥で叫ぶしかなかった。
682名無しさん@ピンキー:04/11/18 15:54:32 ID:x5iGqheZ
そろそろ閉めないとなー。
683名無しさん@ピンキー:04/11/18 21:43:43 ID:xkGL+ZQ8
殺生丸が腰を打ち付ける度に琥珀はだんだん前の方にずれていく。
それを引き戻すために琥珀の腰や太ももに手をかけるのだが、そのたびに爪が肌に食い込み、
血がにじむ。姉のことを思い、現実から逃避しようとする琥珀を元の世界に連れ戻すのだった。
「小僧、どうだ、今の気分は。口に出していってみろ。」荒々しく突き上げながら殺生丸が問う。
琥珀はだんだん快楽の波に乗せられ、喘いでいる。もはやどうにもならない。
「はぁっ、はぁっ、姉上〜!怖いよ。俺っ、だんだん、変になっていくっ〜!!」琥珀は自然と自分のものに手をかけ、
しごき始めた。
「何が姉上だ。」殺生丸の腰の動きが速くなる。
「私は貴様の姉上などではない。しいて言うなら兄上だぁ〜!!」殺生丸は一段と大きく突いた。
そして琥珀の体の中に熱い白濁したものを吐きだしてやった。
殺生丸は乱暴に体を離すと、その勢いで琥珀は前のめりに床に突っ伏してしまった。
琥珀も白濁した液を自分の手の中に放出していた。体ががくがくと震え、意識が飛んでいる。


「ふっ。」琥珀のありさまを鼻で笑い、さっさと着物を身につけていると奈落がやってきた。
奈落もたった今、神楽の口の中に己の精液をたっぷり放出してきたばかりである。
「いかがでしたか。琥珀の味は?」
「悪くないな。」そっけない。
「人間とやるのはさぞ心地よいでしょう。お連れの小娘の味もなかなかなものでしょうな。くっくくくく…。」
「下衆が!」殺生丸はそう吐き捨てるようにいうと、さっさとその郭を後にした。

とっちぱれ。


684名無しさん@ピンキー:04/11/20 20:40:47 ID:9UAN356x
ageず
ageよう
ageる
ageる時
ageれば
ageろ!
685名無しさん@ピンキー:04/11/20 22:52:57 ID:C6eGQKZC
琥珀きゅんのネタもっとないですか?
686名無しさん@ピンキー:04/11/20 23:04:06 ID:hrnXwO3g
むしろ姉の珊瑚を
687名無し@ピンキー:04/11/21 04:48:38 ID:R2eBlPcY
いっそのこと、犬夜叉 琥珀×珊瑚なんてのはどうでしょう?
犬珊は似た者同士、琥珊は行き過ぎた姉弟愛、この二つのコラボレーションで。
設定は皆さんにお任せ致します。是非、この組み合わせで書いて下さい。お願いします。
688名無しさん@ピンキー:04/12/01 20:30:09 ID:x7y8b9Kn
age
689名無しさん@ピンキー:04/12/01 22:14:22 ID:3Bz0xyf2
age
690犬×桔(泥):04/12/01 23:34:51 ID:eewA9uUU
闇は温かく淀んでいた。空は一面薄い雲に覆われ、月明かりもない。尤も、晴れていたとしても月の姿はないはずだった。今夜は、朔だ。
見るともなしに周囲を見渡す。暗闇になれた目には周囲の様子がおぼろげに映っていた。だが、見ていても何ということもない。
どうせ何も動かない。重く緩く、淀んだ闇。自分だけが居る。緩慢すぎる速度で時間が流れ、やがてその感覚さえも薄れていく。
「……」
気配を感じて、目を開けた。人影が近付いてくる。若さに満ちた力強い、だが少しばかり気短な足取り。
足音を聞くだけで判る。待ち人が、漸く現れたのだ。立ち上がりもせずに、手を伸ばす。
「……待っていた」
返事はない。ただ、ぐいと手を掴まれ引き寄せられた。抱き締められる。温かな胸と、早い鼓動。
「逢い、たかった」
切羽詰ったその声を味わう暇もなく、視界が傾く。背が湿った地面に触れた。熱くなった唇が性急に私の首筋を蹂躙し、大きな手が胸元を肌蹴させた。
「莫迦……焦りすぎだ……」
囁きながら、無理もない、と思う。最後に逢ったのはこの前の朔の日、一月も前なのだ。
いや、用があれば目を合わせ、言葉を交わすくらいのことはする。だが互いに触れるのは月のない晩だけと決めていた。
初めてこんな関係になった夜、傷だらけになった私を見て彼が決めたのだ。自分の鋭すぎる爪で、牙で、私の体を傷付けてしまわないように――
触れるのは、爪も牙も消える朔の晩だけにする、と。
691犬×桔(泥):04/12/01 23:36:20 ID:eewA9uUU
聞いたときは呆れた。爪や牙が消えるのは、彼を形作る妖怪の血が一時その力を失うからだ。
そんな無防備な状態で深夜に出歩く莫迦が何処に居る、と私は言った。
自分を狙う妖怪共の存在を忘れでもしたか、と。だが、彼は少し躊躇ってから、笑った。――笑って、そして、言ったのだ。
(桔梗といれば、大丈夫だろ、多分)
もう、返す言葉がなかった。胸に何かがつかえたように思えて、私は逃げるようにそこを立ち去ってしまった。
それがもう――半年以上も前のことになる。

それからも、彼はそのささやかな仕来たりを破らなかった。無力で無防備な、人間の姿でしか私に触れなかった。
勿論、そんな配慮などなくとも、私は平気なのだ。どんな傷が出来ようと、所詮まがいものの体なのだから。
禍々しい瘴気でも吹き込まれない限り、表面の傷など別にどうということはない。そんなことは彼にも判っている筈だった。
それでも、私を気遣ってくれるその心がどうしようもなく嬉しかった。
普段は自分勝手でせっかちで、相手のことなど殆ど斟酌しない彼だから、余計に。
692犬×桔(泥):04/12/01 23:38:02 ID:eewA9uUU
だから今も、視界を覆う豊かな髪は銀色ではなく漆黒だ。熱を帯びた瞳も、金に似た琥珀ではなく闇色だ。
耳朶を噛む口に牙はなく、乳房を包む手の爪は丸い。心が荒く猛る分、体の方は精一杯優しくなろうとしているように。
装束から半分こぼれ出した乳房にしゃぶりついている頭を抱え、無理に引き剥がして、唇を奪う。
抱き締めるのはいつも彼からで、唇を求めるのはいつも私からだ。
省いてしまってもよさそうな馴れ合いの手順を、それでも飽きずに繰り返し、少しずつ互いを高めあっていくのが私たちの常だった。
「……んっ」
吸い続けた唇はやがて苦しげに開く。その隙間を捉えて舌を押し入れる。
答えるように、彼の手が頬を包み、私の口腔は彼の舌を受け入れる。深く、深く、互いの奥を探ろうとする。
荒くなる呼吸を吸い込み、甘い体液を交換する。少しずつ、少しずつ、互いが互いの味と匂いに満たされていく。
「……はぁっ」
唇を離して、ほんの一瞬、見つめ合う。言葉を探しても、伝わらないことは分かっている。だから、一瞬だ。また唇が重なる。
今度はもっと強く、けれど短く、何度も、何度も。
彼の唇が焦れるように跳ね回り、私の唇から顎、鼻先、頬、額に触れ、耳の縁をなぞって首筋へ落ち、緩やかに胸元へ向かっていく。
膨らみに鼻を埋め、頬を擦り付けて、時々先端を唇に含む。私の体が小さく跳ねる。
それを楽しむようにして暫く続けると、また首筋に戻る。時折耳朶に、そしてまた胸元に、首筋に。
693犬×桔(泥):04/12/01 23:40:01 ID:eewA9uUU
「ふ……あぁ」
私が抑え切れずに声を漏らすたび、彼はほんの少し動きを早め、見つけ出した弱点を嬉しげに責め立てる。
その背に、腕に、私はしがみつき、もがくように不器用に彼の装束を取り除いてやる。
手のひらに触れる、広い、温かな胸。私には決してないもの。この強さ。熱さ。
それを感じたくて何度も掌で撫で回し、指でなぞり、固く引き締まった背に手を回して、力いっぱい抱き締める。
彼の胸に押し付けられて、私の乳房がくちゃりと潰れる。そこから広がる快感に、どちらともなく溜息をつく。
装束の下に潜り込んだ彼の手が、私の背を支え、撫で、するりと腰の下へ落ち込んだ。
尻の丸みを掌で包みながら、装束を完全に剥ぎ取ってしまう。
何度繰り返しても一瞬息が止まるこの瞬間に、彼のすばしこい指が私の様子を確かめてしまった。
――くちっ。
「っ!」
耳に貼り付くような、濡れた音。堪らなくなって目を瞑る。熱く、力強い指が、柔らかな裂け目を押し開いていく。
何の抵抗もない。ないどころか、差し込まれた指を伝って滴が流れ落ちていくのが自分でも分かる。思わず、唇を噛んで声を殺す。
「……桔梗」
掠れた声で、彼が囁いた。
「自分で、判るだろ……? もう、いい、か……?」
「ん……はぁっ……」
喉も舌も、思い通りに動かない。首を不安定に揺らめかせて喘ぐだけだ。
首を横に振らなければ、それは承諾になる。それも、いつの間にか出来上がっていた私たちの仕来たりだった。
「いい、んだな……?」
ぐぷっ、と音を立てて、喰い込んでいた指が引き抜かれる。
べっとりと汚れた指先を見せ付けるように舐め、瞳を甘く潤ませて、彼は私の膝に手を掛けた。
押し広げられようとする脚に、ほんの僅か力を込める。半分は無意識だ。
月のない晩の闇でさえ、この羞恥を完全に隠すことは出来ない。思わず、両手で顔を覆う。
694犬×桔(泥):04/12/01 23:43:03 ID:eewA9uUU
「隠すなよ……」
「……見るな、莫迦……!」
それも、いつものやりとりだ。後はその強い腕に強引に押し切られる、それだけだ。――それだけの、筈だったというのに。
「見せろよ……隠さないで、俺に」
粘った。手に込めた力を緩めないまま、けれど強引に開くような真似もせずに、彼は私の胸に顔を寄せた。
こんな振舞いは初めてだ。熱い頬が、鳩尾に触れる。
「俺のもんだ、って、分かるように……ちゃんと……」
こんな物言いも初めてだ。甘い声に思考が掻き回され、どう振舞えばいいか判らなくなる。
「煩い……っ!」
思わず背けた顔を掴まれ、強く押さえられる。顎に掛かった手が熱い。
「ちゃんと、俺も、見ろよ」
「……っ」
顔は動かせない。目を伏せようとすると、声が飛んだ。
「見ろ!」
「…………!」
見上げれば、闇色の瞳。円い、丸い、優しい瞳だ。
熱情に浮かされ、頬を紅く染めて、荒く浮ついた呼吸の音を立てながら、それでも彼は優しい顔をしている。
潤んだ瞳に映る自分の影を見て、同じ顔をしているのだろうと想像する。酷く切実で滑稽な顔だ。そう、恋に狂った顔。
可笑しさが込み上げて、私は少し笑った。彼も笑った。嬉しそうに。哀しそうに。見たこともないような、顔で。
唇が降りてきて、また重なった。――融け落ちそうな腰も、重ねられた。
「……っ!」
溢れそうな声は互いの唇で遮られ、くぐもった呻きになった。
労わるようにゆっくりと、それでも隠し切れない衝動を伴って、私の中に熱さが入り込んでくる。
狂おしいような、心地よいような、例えようのない圧力。完全に収まりきったのを感じると、静かに唇が離れた。
695犬×桔(泥):04/12/01 23:44:29 ID:eewA9uUU
「……ききょう……どう、だ?」
柔らかく崩れた声で呼ばれ、漣のように私の内側が震えた。入り込んだ熱を確かめようと、水気を含んだ壁が縮み上がる。
熱さも、硬さも、はっきりと判る。恥ずかしいくらいに。
「は……入っ、た、ぁ……」
答える声も吐息と変わらない。既に頭の芯が白く痺れ始めている。
「いい、か……うごくぜ……?」
「ん、い……い!」
答えも聞かないうちに彼は動き始めていた。これまでの抑えが突然利かなくなったように、激しく、乱暴に。
「う……ん……はぁ……!」
押し寄せる快感が波になって背筋を駆け上り、脳天にぶつかって弾け飛ぶ。
強く突き込まれるたびに、盛大な喘ぎ声が漏れてしまう。僅かな揺らぎを伴うその拍動の所為で、声は異国の歌のように聞こえた。
「は……そんな、こえ、だしたら……さとまで、きこえ、るぜ、ききょう……」
恥ずかしい。気持ちいい。意識を手放してしまいたくなるほど、一突き一突きが堪らない。
背中に爪を立て、肩に顔を埋め、壊れてしまいそうな自分を繋ぎ止める。
私が余裕をなくせばなくすほど、抑え切れなくなる様子で彼は動きを激しくしていく。
「あ、……あ、ああ、や、やっ、やめ、……あ、ああん、だ、だめぇ」
濡れた音が、体の中も頭の中もぐちゃぐちゃにする。
「な、にが、だめ、なんだよ……」
甘く掠れた、彼の声。途切れ途切れにしか捉えられない。
「だ、だって、もう、もう、あ、あ、あたしっ……だめ……だめえぇぇぇっ!」
「ん……! ききょおっ……!」
長く尾を引く声をあげて、私は正気を手放した。
ばらばらになった意識の隅に、彼が私の名を呼ぶ声と、私の奥が受け止めた濃やかな熱が残った。
696犬×桔(泥):04/12/01 23:48:03 ID:eewA9uUU
緩やかに戻ってきた意識を手繰り寄せて、私は身を起こした。
彼はもう、土に汚れていたはずの狩衣をきちんと叩き、着込もうとしているところだった。
不意に剥き出しの胸を意識し、冷えた体を自分の腕で抱く。――地面と同じほどに冷えた体を。胸の中がすうっと冷たくなった。

そう、私の体には熱がない。あれほど激しく愛された後でも、もう殆ど余韻はない。
抱き締めてくれた胸の温もりも、中に放たれたあの熱さも、私の体には残らない。
本当なら、と、思う。この体が本当の私なら――本当の、生身の女なら。
余韻に火照る体に、安らかな名残を感じられただろう。受け止めた彼の精で、子を孕む夢も見られただろう。
そんなことは、できない。どんなに望んでも、だ。
私は土くれと同じ。まがいものの泥人形だ。温かな血など、流れてはいない。
愛らしく頬を染めることも、熱い肉で彼を包んでやることも出来ない。奪うだけだ。奪って、奪って、それでも直ぐに冷えてしまう――。
「桔梗?」
「……っ」
はっとなる。すっかり身なりを整えた彼が、私の顔を覗き込んでいた。立ち上る熱と匂いに、胸がつまりそうだ。
「早く着ねぇと、風邪ひくぞ」
落ちていた装束を拾い、そっぽを向きながら私の前に突き付ける。今更照れているのか、手付きは不自然で荒っぽい。
笑みが零れた。
「……犬夜叉」
手早く装束を着直しながら、私は呼んだ。今日初めて、この愛しい男の名を。
「あ?」
「早く戻るがいい。夜が明けるまで、それ程ない」
「…………」
彼は躊躇う目付きになって立ち尽くした。
697犬×桔(泥):04/12/01 23:49:47 ID:eewA9uUU
「気付かれるのは、不味いのだろう?」
「……まぁな」
呟くように言う。判っているのだろう。本当は皆、気付いているのだと。弥勒も、珊瑚も、七宝も、そして勿論かごめも、気付いていない筈がない。
見て見ぬ振りを続けてくれているのだ、私たちのために。いつかは壊れる、この関係のために。
見つめたまま、彼が目を上げるのを待った。絡んできた目は、照れたような、不貞腐れたような、複雑な目だった。
「……何だよ?」
「いや」
私は笑った。切なく温かいもので胸が一杯になった。
かごめに対する後ろめたさを抱えながら、それでも私に逢いに来てくれるこの男への愛しさ。
いつかは、かごめにも触れるのだろう。まがいものではない、本当の女に。
私には与えられなかった温もりを、生命を、将来を、あの娘から与えられるのだろう。
それでも、まだ、今は。

私は彼の手をとった。温かかった。自分の冷たい頬を寄せて、親指の付け根に口づけた。
「……どうしたんだよ」
手を離し、肩を叩いた。
「戻れ。あまり心配を掛けるな」
「……おい?」
怪訝そうな声に背を向け、歩き出す。
「おい! 桔梗!」
夜が明けるまで、いま少し。何処かで休むとしよう。
「桔梗!」
立ち止まり、僅かに振り向いた。視界の端で、遠くなった彼が叫んだ。
「――またな!」
「…………」
微笑んでみせて、私はまた歩き出した。次の朔の日に想いを廻らせながら。


(終)
698名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:08:43 ID:uwcRCGJ+
うほっ!新作キテタ〜!!
日参の甲斐がアター!!!!

乙です!
699名無しさん@ピンキー:04/12/03 00:33:06 ID:klxk3AH/
きれいな文章に感動したよ
どうもありがとう
700名無しさん@ピンキー:04/12/04 18:24:23 ID:2UPGQ9gj
桔梗ターソ・・・。
美しくも悲しい話だね。
職人さん乙。またヨロです。
701名無しさん@ピンキー:04/12/08 16:01:09 ID:jcscv3KK
うぉぉーGJ! 上手いねえ。
次作も期待してるよ!
より濃厚なエチーなやつとかどうですかぁ
702名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:44:51 ID:O1QA8usy
やっぱりエロは犬桔がええのお。大人の味がする。
これが弥勒桔梗だったら更にアダルトで良し。
703690:04/12/09 22:16:32 ID:dNhDK+Wl
レスしてくれた方々ありがとう
石を投げられてたらどうしようと怖くてしばらく見られなかった・・・
704名無しさん@ピンキー:04/12/11 20:21:23 ID:EKrsA7SY
age申し上げなさる。
705名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:53:30 ID:+QoIVqlu
>703 おもしろかったよ
続編あるなら読みたいな
706「殺生×神楽」三佐衛門:04/12/14 22:19:29 ID:mKBgVzXF
「あたしは自由だ」

(ここで終わるのか。たったひとりで―――)
誰もいない花畑の中で、神楽はひとり座り込んでいた。奈落に注ぎこまれた瘴気に、身体を蝕まれながら…。
そんな神楽の前に立つ男がいた。無表情で神楽を見下ろしている。
(殺生…丸…?)
トクン…
やっと自分の身体の一部となった心臓が脈打つ。殺生丸は神楽がいると解っていて、ここにやってきたと言った。自分の事を
気に掛けてくれている者が居る事が、神楽には嬉しかった。
「…いくのか」
「ああ…、もういい…」
それが最後の挨拶のつもりだった。殺生丸は神楽の前に跪いた。お互いの目が合う。いつもと違ってどこか愁いを帯びた目
に思えた。殺生丸は神楽の背中に手を回すと、花の絨毯の上に横たわらせる。そして足首を掴むと、大きく開脚させた。着物
が捲れて神楽の陰部が露わになる。
「なっ…、なにを…」
抵抗しようにも、体は既にいうことをきかない。そんな神楽の中に殺生丸は、熱い楔を一気に打ち込んだ。
「いいっ…ああぁっっ……」
感覚の無くなった身体のなかで、痛覚だけが復活したかの様に、激痛が走った。
「っっっ…」
初めて男を迎え入れた神楽の膣は、侵入者を追い出そうとするかの様に殺生丸を締め付ける。準備の出来ていなかった神楽
の中で殺生丸が出し入れしようものなら、神楽の命の残り火はすぐ消えてしまっていただろう。しかし殺生丸は動かなかった。
そのまま神楽の着物の帯に手を掛ける。
「いやだ!」
神楽は激しく首を振って拒絶した。神楽の胸と腹には奈落につけられた傷がある。しかもそこから瘴気を注ぎこまれている。見
られたくは無かった。
「………」
殺生丸が神楽の目をじっと見つめてきた。裏表のない綺麗な真っ直ぐな目に思えた。その目が近づいてきて…
「ん…」
唇が触れ合う。
707「殺生×神楽」三佐衛門:04/12/14 22:20:25 ID:mKBgVzXF
殺生丸はもう一度、帯に手を掛けた。今度は神楽も拒まない。襦袢がはだけると、血と瘴気によって黒く変色した傷口が現れた。
そしてそれとは対照的に白い双丘と、その頂上の紅い実。
「くっ…」
神楽は裸を見られている羞恥よりも、傷口に対する嫌悪に顔を背け唇を噛んだ。殺生丸は優しく双丘に手を這わせる。
「あ…」
乳房の感覚も戻ってきたのか、えも言われぬ快感が、神楽の身体を走り抜ける。
「ああっ」
殺生丸の指が乳首に触れる。神楽の中が蜜で溢れかえってきた。殺生丸の腰が律動を開始する。
「うっ…うっ…ううっ…」
神楽は絶え間なく押し寄せる快感の中で、この上ない幸せを感じていた。
「ふふっ」
今頃奈落はあたしの孤独と絶望を肴に酒でも呑んでいるのだろうか。などと考えていたら、思わず笑ってしまった。
「………」
殺生丸が怪訝そうな目で神楽を見ている。殺生丸は言葉や表情に考えを出したりしないが、目には現れる。それに気付いて
また笑ってしまう。
「うっうっうっううっ」
殺生丸の腰の動きが早くなってきた。終わりが近いのだろう。
「うっうっ…ああっっっ」
神楽の膣が殺生丸を思い切り締め付ける。その瞬間、生命の源が神楽の体奥に向かって迸った。神楽は幸せそうに微笑むと
バサ…
音を立てて神楽の体は霧散した。
ザァ…
一陣の風が吹き抜け、一枚の羽根が舞い上がる。
フワ…
その羽根は、まるで礼を言うかの様に殺生丸の上を二、三度回ると
ヒョオオオオ
風に乗って何処かへ飛んでいった。

「あたしは風だ。自由な風だ」

   終 わ り
708名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:31:29 ID:zwmenvla
(・∀・)イイ!!
709名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:32:44 ID:/ItYi+aq
>>706-707
乙!逃げないで〜
710名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:02:28 ID:uoiWwDsf
勃たなかった。
711名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:39:38 ID:Y3fMv2sk
>>706-707
うーん、実はそのとおりで、マンガには敢えてエロ出せなかった、って考えても
いいな。
この他に、話の筋を違えない程度に妄想エロ希望。
>>690もその路線だな。十分あり得る話。
お二人ともGJ!

やっぱ、あんまり逸脱したのはちょっと受け付けないし。


712名無しさん@ピンキー:04/12/17 07:46:52 ID:TJCSnt36
珊×奈をお願いしたい。
713名無し@ピンキー:04/12/17 15:39:15 ID:oWcI0Cw2
いや、それより 珊瑚×琥珀がいい。
714名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:38:30 ID:hvZDRUY8
>>713
夢幻城の中の妖怪退治屋の屋敷後での一夜がいいな。
715名無し@ピンキー:04/12/20 22:00:13 ID:G9F6OYTs
714に大賛成!!
716名無しさん@ピンキー:05/01/01 05:46:30 ID:d5j9uHgW
木吉木更の独りエチー
717名無し@ピンキー:05/01/05 22:20:51 ID:oBjw2cR5
犬夜叉×珊瑚 琥珀×珊瑚 犬夜叉×神楽 琥珀×神楽 のどれかを書いてくれ!
718名無しさん@ピンキー:05/01/07 23:56:23 ID:tMeiCJ3J
>>714の設定で琥珀×珊瑚希望
719名無し@ピンキー:05/01/11 16:03:47 ID:r/nYqb9V
誰も書かないの?
720名無しさん@ピンキー:05/01/11 19:30:59 ID:7fPWbkOf
>>714の設定もそうだが、夢幻城で琥珀きゅんが豚の妖怪に襲われるのだが、
その辺から書いてくりゃれ。生足は必須条件ですなあ。
721名無しさん@ピンキー:05/01/14 11:19:28 ID:THNCPP+g
>>720
獣姦?
722三毛犬:05/01/16 01:20:09 ID:KIRysk85
素朴な疑問‥犬夜叉とかごめがセクースするのは獣姦?

あと犬×かごのしょうもない作品を捨てていいでしょうか??
723名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:38:10 ID:r2v2/C9f
>>722
狼×かごめなら獣姦というイメージ
724三毛犬:05/01/16 23:19:43 ID:KIRysk85
>>723
そうですか‥では見た目が獣っぽいのとしたら獣姦ですね?教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
725名無しさん@ピンキー:05/01/17 02:55:30 ID:Mk4W0EU+
>>三毛犬さん
作品投下お待ちしてまーす
726名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:47:35 ID:T31LGsht
成長りんにおいたする弥勒様とか。
きっと兄上に惨殺されるだろうが
727名無しさん@ピンキー:05/01/23 01:17:57 ID:UJke/lmh
>>722
お待ちしております
728名無しさん@ピンキー:05/01/24 14:51:18 ID:egEXfi6I
ageちゃう
729名無しさん@ピンキー:05/01/27 18:50:48 ID:Xwvostot
萌えたいよー
保守
730名無しさん@ピンキー:05/01/29 02:51:32 ID:mXkImID2
えろくないけれど一応ころりんで投下させていただきます。
であってそうたってない頃の一場面だと思っていただければ。
731殺りん1/4:05/01/29 02:54:10 ID:mXkImID2

野原で一人の娘が花を摘むのを一人の男が眺めている。
暖かな陽射しの中、それは微笑ましいと言えるかもしれなかったが、男の容姿を見れば誰もが違和感を覚えたに違いない。
(人ではない)
そう、すぐにしれる姿なのである。
殺生丸、と彼の名は言った。
銀の髪と金の瞳を持ち毒の爪を持つ、西国のあやかし。
非情とその力で名を知られたあやかしはなんの表情も浮かべぬまま、野原のほうを「向いて」いる。
ところで。
この妖怪はいま現在多少、退屈している。
だから、普段は視界の片隅にあるだけの己の「連れ」たちの行動に(いや、彼の本性は犬であるからこれはむしろ小規模ながらも群れと言う方が相応しいかも知れぬ)めずらしく興味を抱いて注視している。
(私の新しい連れは)
煩いな、と彼は思った。貧相だなとも思う。
その貧相な連れどもを何故連れ歩くことになったのだろう。
彼はそうつい最近の己の心の在りように思い巡らそうとしたが、やめた。
どうせ、いつもの気まぐれであったに違いない。
多くの同類がそうであるように彼もまた行動に理由などもたなかった。
あるのは生き物としての本能と結果だけだ。
人間と違い、およそあやかしというものの行動に、いちいち細かな理由などというものは存在しない。
先日奇妙な縁で拾った小娘は――己の従僕とああだこうだとにぎやかに言葉を交わしている。
煩いのはいつものことだが、よくぞあきもせず毎日騒いでいられるものだ。
殺生丸のこれは、ほぼ感心に近い。
732殺りん2/4:05/01/29 02:55:45 ID:mXkImID2
「りん」
低い声で名を呼べば反射的にハイ、と姿勢を正した小娘が元気よく返事をする。
娘は、大きな、やや吊り上った目をくるりと動かし、殺生丸を向いた。
その小さな体のそばに殺生丸が音も無く、近づけばふわり、と風が動いて彼の肩の柔らかな毛皮がさやさやと動く。
黄金の細い交際を持つ獣の目が、りんの丸い瞳を覗き込むとさらさらと音を立てて銀の髪が流れた。
陽光に反射してきらきらと光り、それがかえって禍々しい。が、りんは怖れない。
右手で頬にそっと触れる。暖かで柔らかな頬。
(これを――)
引き裂いたら、と思う。

妖怪は、この所、戦いに恵まれないでいる。退屈に喘いでいる。
突き詰めたところ、殺生丸は血に飢えていた。

りんの白い頬には少しだけ赤みが差している。
それは、この薄い皮膚の下に脈々と波打つ血の管があるせいだと思い当たって殺生丸はぞくりと背をあわ立てた。
ふつ、と湧き上がった感情に人間の言葉を沿わせるならば歓喜、と言うのが近いだろうか。
この娘は目の前で生きて、その身に温かな血を巡らしている。
ただそれだけの当たり前のことだというのに。何ゆえこんなにも心が浮きたつのか。
その衝動を説明できるだけの語彙をこの男は持ち合わせていなかった。
これまでの長い年月に必要としなかったために。
柔らかすぎる皮膚を爪で傷をつけぬよう指の腹で頬をなぞる。
なぞりながら
(引き裂いたら)
と思う。
りんは泣くだろうか、喚くだろうか。
怯えて口も聞けぬやも知れぬ。
裂いてみたい――と思う。
これは多分、人の子供が蝶の羽をむしるような……そんな他愛の無い衝動に似ている。
733殺りん3/4:05/01/29 02:56:58 ID:mXkImID2
「殺生丸さ、ま?」

ぴくりとも動かぬ妖怪の顔を娘は不思議そうに眺めるだけだ。
構わずにそのまま頬を弄り赤い唇の端をなぞり、そしてあごに手をかける。

娘の頬は思いのほかすべらかである。そのことが、妖怪をいささか満足させた。
前から吹く風の心地よさに安堵するようなそんなつまらない満足である。他に混じる感情は無い。
さらに移動させて細い首に移動させると、さすがに居心地の悪さを感じたのかあるいはその氷のような冷たさにただ震えたのか
娘はぶるり、と身じろぎをした。
どうしたのかな。もう、動いてもいいのかな。とでも言いたげな表情で背の高い男の顔をじっと観察している。
娘のほうけた表情を視線だけで観察して殺生丸はそっと息を漏らした。
(馬鹿面だな)
黒い髪の黒い瞳の、何の力も価値も無い…さして美しくも無い――人間の小娘。
目の前の存在が自分を害することなど無いとおろかにも信じきっている。
このような細い喉、今にも掻ききってくれようものを。
男は妖怪である。だから、行動にたいした意味は無い。
ただ、ぼんやりと暇に飽いて。目の前を目障りに動く生き物を狩ってみようかと思いついただけである。
白い首に爪を立て、引き裂く。たかだかそれだけの行動で娘の規則正しい脈の音は停止するそして、躯に成り果てる。
だからなんだと言うのだろう?己には天生牙がある。また、娘を斬ればよい。また動き出して娘は笑うに違いない。
馬鹿のように、笑うに違いなかった。
殺生丸は爪を閃かせ――つもりでやめた。
734殺りん4/4:05/01/29 02:58:13 ID:mXkImID2
「……くだらん」
惧れを抱かぬ者を爪にかけたところで何の感慨もない。
「りん、もういっていい」
不機嫌を声にして、妖怪は娘のさわり心地のよい頬から指を離す。
りんは不思議そうに瞳を瞬かせたがすぐにはーい、と気の抜けた声で返事をした。
それを合図に先ほどから二人の傍らで固唾を呑んで主と娘を見守っていた邪見はどっと疲れたように力を抜いた。
深く息をつく小妖怪の姿にりんが首をかしげた。

「どうしたのー?邪見さま」
「なんでもないわッおぬしが煩いから殺生丸さまがお怒りじゃッたのじゃろうが」
「えー?そうなの?」

また他愛の無い言い争いを再開した連れから興味をなくして殺生丸はざ、と歩き出す。
止まっているのもまた、飽いた。
歩きながら少しだけ、思い出す。
娘の肌は、吸い付いてはなれぬようだった。
その感触を思い出すとちり、と胸の奥底で何かが焦げる音がする。
あの頬を裂いたなら、どうなるのだろう。己の心は何かが変わってしまうのだろうか。
その予想はひどく不快であり同時にたまらなく甘美であった。


裂いてみたならば、ともう一度夢想して、妖怪は金色の瞳を閉じた。
735731:05/01/29 02:59:28 ID:mXkImID2
あげてしもうた。申し訳ない。
しかもエロく無くて申し訳ない。行き場の無い萌を投下させていただきました。
すんまへん〜。
736名無しさん@ピンキー:05/02/04 01:30:52 ID:kHoSPtNc
すごくよかった!!
また書いてくれ〜!
737名無しさん@ピンキー:05/02/08 13:44:38 ID:LqjGO0AT
この世には二種類の人間が存在する!

ageるやつ と sageるやつ だ!!!!!
738名無しさん@ピンキー:05/02/15 20:49:59 ID:dQmeJxOO
ここの人がんばって!
739名無しさん@ピンキー:05/02/16 21:41:07 ID:pGfq4JF3
もっともな応援だw
740名無しさん@ピンキー:05/02/18 16:22:59 ID:PS29Dehy
りん・神無よろ
魂を弄られ淫乱になったりんたん…(;´Д`)ハァハァ
741名無しさん@ピンキー:05/02/18 19:03:56 ID:HP/ShsSC
ケズィアはまだこないのかなぁ。
742名無しさん@ピンキー:05/02/18 20:21:12 ID:QbbyIXlR
>>731
すばらしい
743名無しさん@ピンキー:05/02/19 02:20:52 ID:TMoUe99H
>741
すばらしい
744名無しさん@ピンキー:05/02/20 15:48:31 ID:neNA/rNG
頑張れ。
745名無しさん@ピンキー:05/02/20 17:29:17 ID:6URtCPkq
このスレのシンポジュウムがやりたいです!
そして、「どのような点で萌えるか」を話し合いたい
746名無しさん@ピンキー:05/02/20 23:19:29 ID:oTbe0rIy
ケズィアはりんと神無だって。
747名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:40:38 ID:LqxRgw2m
>>745
(ビミョウニ厨ッポイ口調ナノガキニナルケド)
発案に基本的に賛成。
投下が少ないなら萌えトークで繋ぐしかないだろう。
人員点呼も兼ねて性癖を告白しようではないか。


ので、はい、1人目、ぶっちぎりで犬×桔萌え。
昔(桔生前)は反発し合ってしまう感じが堪らない、
今(死後)は死人と恋愛っつー報われない感が堪らない。

ミナサマハイカガデスカ
748名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:08:43 ID:Z1CcdYhF
2人目いかせていただきますよ

ころりんが好き。
寿命の差とか異種族とかいろんな障害があって萌え。
淡々と光源氏計画遂行中なとこが萌え。

ミナサマハイカガデスカ
749名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:40:00 ID:97IKGIE9
ころりんは巣があるんだからそっちで思う存分やってくれ
750名無しさん@ピンキー:05/02/21 16:35:48 ID:rGDBZoHK
七宝たんハァハァ
751名無しさん@ピンキー:05/02/21 17:10:20 ID:/wWkOyQG
漏れの萌えリスト

@殺生丸×神楽
A犬夜叉×桔梗
B殺生丸×桔梗

それぞれ障害の大きさ、異種族間、切なさ、強さ、艶っぽさ、美しさなど
萌え所が多すぎる。
理想のEDは犬桔は心中してあの世へ、殺も天生牙持ってあの世に引越し。
犬桔と殺神の二大カップルそれぞれに甘く濃い性生活を送ってホスィ
殺桔なら付かず離れず、アダルティな大人の関係って感じで。
752名無しさん@ピンキー:05/02/22 02:12:46 ID:L7bj4hNc
男のふりをして書き込みをする腐女子達の巣窟は、ここですか?
753名無しさん@ピンキー:05/02/22 07:40:29 ID:ptXieNaM
奈落×神楽
奈落×珊瑚
奈落×神無×りん
奈落×琥珀

全部陵辱プレイ
754ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/02/23 00:37:56 ID:dL8WL1FF
りんたん…凌辱されてくれ…
俺の息子の為に…

何処ぞのデブ方形野党に犯されてくれ…殺生丸も、いい加減りんたんを突くなり吸うなりしろ…
源氏物語はいいから

戦国悲惨凌辱汁物語きぼんぬ…
755名無しさん@ピンキー:05/02/23 05:56:55 ID:9oUEnW7s
自分で書いてみなよ。
ちょっとずつでいいからさ。
りんちゃんが一人でお留守番してるときにデブ方形野党のケズィア丸に攫われるんだろ?
756名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:29:23 ID:NTSGXJiX
では、詳しい設定と構成をここに投下して、それを職人が鍛え上げる。っていうのは?
757名無しさん@ピンキー:05/02/23 17:27:05 ID:9oUEnW7s
りんと兄貴はすでにやっている。
ケズィア丸はデブで包茎のロリコン野盗。その辺の幼女を襲っては陵辱しようと
攫っていたが、いつも未遂。
ある日ケズィア丸は妖怪の男と人間の幼女がセックスしているのをのぞいてしまう。
妖怪の男は幼女を置いて出かけるときはいつも濃厚なセクースをしてから出かけるのだった。
留守番をする幼女。
切なくてついオナニー。
そこまでの一部始終を自分の息子を慰めながら見ていたケズィア丸。
我慢できなくなり、ついにその幼女を攫う、と。
758名無しさん@ピンキー:05/02/24 00:22:01 ID:O224BSUh
ちょっと活気出てきた?
759名無しさん@ピンキー:05/02/24 08:24:17 ID:YepOSsdE
細かいところはお上手な職人さんにお願いしますよ。

ケズィア丸は実は童貞のまま死んだキモハゲ包茎デブのロリコン妖怪の寄せ集めだった。
りんによからぬいたずらを仕掛けるケズィア丸。
りんは濃厚なセクースの後で腰が立たず、逃げることができず、よからぬ事をされまくり。
ケズィア丸は念願の幼女との合体を図るが、なぜか先にエレクトしてしまい、あせる。
そこへ助けに来た殺生丸。
ケズィア丸はさんざん兄にいたぶられ、ちょっといいかな?と思っているところに闘鬼神
が肛門に刺さり、悶絶して死亡。
殺生丸はりんの無事を確かめ、安心するとまた濃厚なセクース。
めでたし、めでたし。
760名無しさん@ピンキー:05/02/24 09:10:29 ID:O7X9hWUH
>ケズィア丸はさんざん兄にいたぶられ、ちょっといいかな?と思っているところに

ワロタ。扇子あるなーw
761名無しさん@ピンキー:05/02/24 09:22:29 ID:Ee43TuER
ケズィ夜叉
762ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/02/24 12:45:06 ID:zyVE1Si3
最後頃されてもいいからさぁ…りんちゃんのアナルに挿入させてくれ…
顔射と69もやりたい…

殺生丸とのセクスは適当でいいから、ケズィア丸とのセクスを超濃厚にお願いします。
漏れ小説書けないよ…

763名無しさん@ピンキー:05/02/24 21:31:26 ID:YepOSsdE
ではよからぬいたずらのところにアナルと69で顔射ね。

ここは殺りん好きも来るところなので殺りんセクースもありのほうがいいだろ?
ケズィアよ、貴様も抜きどころが増えてよいのではないか?
764ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/02/25 21:16:27 ID:Qy3J8NJC
りんちゃんに尻出しして、フェラとクンニできるなら幸せだ…

殺生丸と和姦の後に、レイポーもハァハァだしな…
早くりんちゃんにぶっかけさせてくれ…
765名無しさん@ピンキー:05/02/25 22:20:52 ID:aR9ThwUd
貴様これ↑書きながらしこってるな。どうしようもないやつだ。
キモハゲデブめ!
白豚って呼ぶぞ!貴様、いいやつだなぁ。
766ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/02/26 00:13:32 ID:5rI0ury/
まだハゲてねーよ!
健康な男子がセンズリこいて、何が悪い!
りんちゃんこそ、理想の女性だ!容姿、仕草、体型すべてにおいて…言うこと無いな…(;´Д`)
…声優以外は
767名無しさん@ピンキー:05/02/26 00:33:04 ID:m9/Ne+Ur
「動画直リン」とか書いてあるだけでハァハァするだろw
768名無しさん@ピンキー:05/02/26 11:30:01 ID:alw6/8AA
なあ、ケズィアって未成年じゃないのか?
ここって21禁だったはずだが。
769名無しさん@ピンキー:05/02/26 11:48:21 ID:AOtQmWQm
うすらハゲって言ってなかった?
未成年なのか?
ROMだけでにしとけ。
770名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:32:51 ID:sILBxwcZ
「珊瑚ちゃん、今日は着物じゃないの?」
「う、うん。特に深い訳は無いんだけどねっ」
「?そう」
その会話を聞いていた犬夜叉は、小さく吹き出した。
「…ぷっ」
「犬夜叉、何がおかしいのさ」
(こんの〜…)
怒りを含んだ声音を出しても、効果が無い事くらい分かっているが…
それでもやはり、遊ばれているような気がして腹立たしい。
「別に?何でもねぇよ」
必死で笑いを堪える犬夜叉は、皆に大きく声を掛けた。
「よっし、そろそろ行くか!」
そして、つんと他所を向いている珊瑚の肩を、追い越しざまに小さく押した。
トン…と肩を押すその掌の強さは、とても優しく、けれど力強く。
何より、温かかった。
「もう…行けばいいんでしょ、行けば」
発した言葉とは裏腹に、紅い頬が優しく緩んだ。

あなたといれば小さな悪戯も、優しい戯れのように感じられて…
怒りを含んだように拗ねても、本音は違うと分かっているから…
771名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:33:38 ID:sILBxwcZ
「おや犬夜叉。寝不足ですか?」
「何でもねーよ」
「何なら今夜も宿を請うてもいいが…」
「何でもねーって言ってんだろ。野宿で充分だ!」
「それならいいが。無理はするなよ」
「ふふ…」
「…おい珊瑚、なに笑ってんだよ」
「別に?さあ、とっとと行くよ」
緋色と黒染めの肩を、トン、と一緒に押した。
その掌は力強く、そして優しく、誰より温かかった。
小袖の後ろ姿を見送る男二人は、視線を合わせぬまま言を交わす。
「………」
「………」
「夕べは、楽しめましたかな?」
「…おめーもだろうが」
「まあ、お互い様という事で」
「けっ…」
朱に染まった頬を誤魔化すように強がる犬夜叉の背を、弥勒は力の限り叩いた。
バンッ!と、いい音が辺りに響く。
「……い…ってーなー!何しやがんだ弥勒!」
「私流の励ましです。有り難く受け取りなさい」
「てんめぇ…」
背中を押さえたまま涙目で訴えるも、当然、弥勒に敵う筈もなく。
「ほら、我々も行きますよ」
「言われなくても分かってらぁ!」
ふっと微笑む弥勒を一瞥し、犬夜叉は前を向いた。
そして、視線の先に捕らえた愛しき人の立ち姿に向かって、勢いよく駆け出した。
772名無しさん@ピンキー:05/02/27 01:07:51 ID:92VHff1w
↑って、どっかで見たことある気がするんだけど…
773ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/02/27 01:15:03 ID:+/JZbA8D
俺は、「りん」に萌えるのであって、
「リン」には萌えん。
と、言いながらクリックする漏れ。
未成年だが、固い事を言わないでハレンチ文章を拝ませて下さい。
あと、ハゲハゲ云うな。
ストレスは髪に悪いんだからさ。
774名無しさん@ピンキー:05/02/27 02:42:27 ID:0yk4FTA9
>>773
やーい!ハゲハゲ!
775名無しさん@ピンキー:05/02/27 10:05:27 ID:VUeO9BBK
あは…ん…っ、ケズィアったらぁ、そこ違う穴だよ……っ!いやっ!!やめて!!痛いよっ!
いたぁあい!!やめて!やめてよっ!!……!!
776名無しさん@ピンキー:05/02/27 10:10:52 ID:Mx2caPJO
ここ21禁だっつってんだろーが。
最低限のルールぐらい守れよ。
うざいコテハンとの馴れ合いもよそでやってくれ。
荒らしもどきにスレ乗っ取られるぐらいなら過疎ってた方がましだ。
777名無しさん@ピンキー:05/02/27 11:26:41 ID:VUeO9BBK
野暮だなあ。ほっとけよ。
778名無しさん@ピンキー:05/02/28 21:11:45 ID:xK/iM+M5
野暮なのは承知だがちょっとなぁ
問題は実年齢じゃなく精神年齢だが、
周りの配慮と不安とを顧みることもなく開き直るその態度じゃ、ちと心配だ

荒らそうって訳じゃなさそうだから、きっと分かってくれるだろ?
気持ちよくスレを進めるために、酌んでくれよ、な

説教臭くてスマソ
779名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:14:23 ID:xK/iM+M5
×→問題は実年齢じゃなく精神年齢だが、
○→問題は実年齢よりも寧ろ精神年齢だが、

実年齢だって問題じゃない訳じゃない。
重ね重ねスマソ
780名無しさん@ピンキー:05/03/02 20:49:57 ID:spGnyJmF
犬夜叉!
781名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:01:32 ID:xnCrS7Qc
犬液叉!
782名無しさん@ピンキー:05/03/03 22:25:23 ID:uxFC2QyA
783ケズィア ◆YFVHiZTqbE :05/03/05 00:57:53 ID:KAMyE8+F
775
りんたん?
幼女アナルハァハァ…

漏れもSS書いていいですか?
784名無しさん@ピンキー:05/03/05 03:19:32 ID:Eo3o225L
駄目に決まってるだろ。
いい加減空気嫁。
ここは日本語も理解できないような子供の来るところじゃない。
785名無しさん@ピンキー:05/03/05 16:52:55 ID:a2hy3j9R
エロければ何でもいいよ
786名無しさん@ピンキー:05/03/05 19:10:18 ID:C8krujBQ
名無しで書けばいいだろ。いちいち断るな。
787名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:54:19 ID:gtnVdBYy
人間の姿の犬夜叉って弱いっていうけれど、
例えば桔梗に押し倒されても逆らえないくらい弱かったら
朔の日の犬夜叉は犯されっぱなしだな。
788名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:14:03 ID:xnh78Uwy
桔梗に犯されてもなあ…。
789名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:15:12 ID:xnh78Uwy
桃果人に犯される朔犬ならハァハァなんだけど。
790名無しさん@ピンキー:05/03/09 21:04:37 ID:oEsV3mxx
職人さん(゚Д゚)マダー?
791里中:05/03/10 02:33:01 ID:Ux+iLaAB
新人ですがこんなの書いてみました。
どうでしょうか?
792「秘密」里中:05/03/10 02:33:56 ID:Ux+iLaAB
奈落の後を追って西へ向かう途中、犬夜叉たちとはぐれてしまったかごめと弥勒。
鬱蒼とした森の中で、辺りはだんだんと薄暗くなっていく。
「慣れない土地で下手に動き回るのは得策ではありませんね。」
弥勒の判断に従い、森の中で夜が明けるのを待つことにした。
「私が見張りをしていますから、かごめ様は休んでください。」
簡単に寝床を作り横になるかごめ。
木の葉の間から顔を覗かせ淡い光を放つ月。
薪に火をおこし、空を見遣る弥勒。
「今宵は満月か・・・」

周囲が5mはあろうかという大樹の根元で寝息を立てるかごめ。
どれほど時間が経っただろうか。
真夜中の森の中とはいえ、風のない夏の夜はやはり寝苦しく
何度か寝返りを打つうちに、かごめが掛けていたハーフケットも
いつの間にかはだけてしまっていた。
「う・・ん・・・・暑い・・・・・・」
首や腿に寝汗をかき、うわ言の様に呟く若い娘をじっと見つめる弥勒。
793「秘密」里中:05/03/10 02:37:11 ID:Ux+iLaAB
――― かごめは夢を見ていた。―――
いつものように犬夜叉と他愛も無いことで喧嘩をしている。
が、突然 犬夜叉がかごめの肩を抱き寄せ、唇を重ねてきた。
「ど・・どうしたの、犬夜叉!?」
驚きのあまり犬夜叉を突き飛ばしてしまうかごめ。
しかし犬夜叉は何も言わず、ただ瞳を見つめ、またも唇を重ねる・・・。
初めて知る男の唇。 熱く、そして力強いキス。
かごめも知らず知らずのうちに犬夜叉の首に腕を回し
触れては離れるその唇を自ら求めるようになっていった・・・。
「んんっ・・・!」
突然柔らかな生温かいものが進入してきた。
くちゅり、くちゅり・・・と音を立てながらかごめの口の中で蠢く。
ざらざらとした、やけにリアルな・・・舌の感触。
はっと目を覚まし、正気に戻ったかごめ。
かごめの腕の中に居たのは犬夜叉ではなく、弥勒だった。
794腐女子:05/03/10 21:37:03 ID:Z+K+r5TG
殺生丸カプまだ?
795腐男子:05/03/11 03:38:52 ID:d1n0zuRo
七宝たんマダー?
796「秘密」里中:05/03/11 04:55:02 ID:rFLOhDrv
「み・・・弥勒様!?」
何が起こったのかすぐには理解できなかった。
しかし弥勒は何も言わず、かごめの瞳を見つめ、唇を重ねてくる。
夢の中の犬夜叉と同じように・・・。
「ん・・・!弥勒様・・・・・・!!」
抵抗しようとしても鍛えられた法師の腕の力には敵わなかった。
くちゅ、くちゅ・・・ぬちゅ・・・・・・
そのいやらしい響きは嫌でもかごめの耳に届いてくる。
弥勒が唇を離すと、とろりと交じり合った2人の粘液が糸を引いて垂れた。
かごめの可憐な唇からは甘い吐息がこぼれはじめ、垂れた粘液が月に照らされ光っている。
「・・・・・・どうして・・・こんなこと、するの・・・?」
じんじんと溢れてくる熱を陰部に感じながらも、弥勒をなんとか制止しようと問いただす。
「弥勒様には珊瑚ちゃんがいるじゃない・・・・・・」
弥勒は少し困ったような顔をしてこう答えた。
「珊瑚は確かに健気でかわいい娘だと思います・・・。ですが私はずっとかごめ様に惹かれていたのです。」
「・・・弥勒様・・・・・・」
「かごめ様の犬夜叉へのお気持ちは充分解っています。だから今まで自分の気持ちを押し殺してきた。
ですが今宵は自分を止められそうにない・・・!!」 
吐き捨てるように口走り、また弥勒は強引にかごめの唇を奪う。
797「秘密」里中:05/03/11 04:56:41 ID:rFLOhDrv
「やめ・・・・・・んんっ!!」
かごめの口内で柔らかな肉を激しく絡ませあったあと
たっぷりと粘液を湛えた舌は耳朶をかすめ首へと降りていく・・・。
「はぁっ・・・はぁっ・・・!!」
瞳を潤ませながらも、だんだんと息が荒くなってくるかごめ。
弥勒の左手はかごめの肩からふくよかな乳房へと移動する。
ピクンッと体が反応する。
「やだっ!犬夜叉ぁっ!!」
無意識のうちに犬夜叉の名を叫んでいた。
「さすがの犬夜叉にも遠く離れたこの地からは、かごめ様の声は届かないでしょう。」
セーラー服の裾からさわさわと探るような手が侵入して来る。
乳房を包み込む、大きく熱い弥勒の掌。
柔らかな乳房は弄ばれ、ブラの上からでも判るほどに乳首は堅くなってしまっていた。
「いやっ!犬夜叉ぁ!助けてぇ!!」
涙を流して必死に犬夜叉の名を叫ぶが、弥勒の言うとおり、この声が届くはずもなかった。
弥勒の胸をドンドンと叩いたり、顔を引っ掻いて抵抗するかごめ。
「・・・・・・手荒な真似はしたくありませんでしたが。 致し方ない。」
懐から数珠を取り出し両手首を縛りあげ、かごめの頭の上で数珠の輪に錫杖を突き立てる。
太い樹の根に深く突き刺さった錫杖。かごめは逃れる術を失った。
798「秘密」里中:05/03/11 04:58:18 ID:rFLOhDrv
「やめて、弥勒様・・・・・・。おねがい・・・。こんなの、やだぁ」
泣き崩れるかごめの背に腕をまわし、優しく額にくちづける。
そのままセーラー服のファスナーに手を掛け一気に脱がせにかかる。
「やだぁっ!いや!」
抵抗しようとしても手首に絡まった数珠が錫杖とぶつかり、
ガチャガチャと虚しい音を響かせるだけ。
両手首を縛ってあるため腕のところで制服は留まったが
かごめの柔肌はあらわにされてしまった。
ホックを外そうとするが、土の上に寝かせた状態のかごめの背に両腕を回しても
視覚で確認できないそれはなかなか上手く外れてくれない。
持て余した弥勒は無理矢理に引きちぎり、その勢いのまま一気にたくし上げる。
かごめが「あっ!」と声をあげる間も無く
豊かに育った乳房はぷるんと揺れ、弥勒の前へ放り出された。
799「秘密」里中:05/03/11 05:00:09 ID:rFLOhDrv
「華奢な体をしていらっしゃるのかと思いましたが、これはなかなか・・・」
左手で優しく包み込むと、じっとりと湿ったその肌は弥勒の掌に吸い付いてくるようだった。
「体温がかなり上がっていますね。随分と寝汗をかかれていたようですな。」
クックッと笑いながら嫌味を言う。寝汗のせいだけではない事などよく解っていた。
その大きな膨らみが形を歪めるほど激しく揉みまわし、堅く勃起した薄紅色の乳首に舌を這わせる。
ビクンッとかごめが反応する。
「可愛らしいですな。穢れを知らぬ、美しい色だ。」
そう言ってれろれろと貪るように舐めあげる。
「やめ・・・!!・・・・・・ああぁっ!!」
大きな瞳から零れ落ちる涙。しかしどうしようもなく体は反応してしまっている。
そして右手はゆっくりと太腿へ・・・。
「風穴を封印しておく為とはいえ、右手で直にこの肌に触れることが出来ないのはもどかしいな。」
そのままスカートの中へと忍び込ませていく。
「んんっ!やだぁっ」
じたばたと脚をばたつかせ抵抗するが、靴下がずるずると脱げていき
自ら弥勒の行為を手伝うような格好になってしまうだけだった。
柔らかなかごめの尻を揉みながら、くすりと笑う。
「やはり筋肉質な珊瑚の尻とは違いますな。おなごの肉体はこうでなくては。」
そう呟きながら胸元に強く吸い付き、自らの印を幾つも落としていく弥勒。
白い肌の上に桃の花びらが散ったように今宵の証が残されていく。
800「秘密」里中:05/03/11 05:01:45 ID:rFLOhDrv
弥勒は左脚を、堅く閉じられた細い腿の間に割って入れ
膝でかごめの「女」の部分をぐいと押しつけた。
「あぁんっ!」
じっとりと濡れそぼった「女」は、そこを覆い隠すパンティーまでぐっしょりと濡らしている。
弥勒は膝に生温かなそれを感じとり、何度もぐいぐいと押し付ける。
「いけない体ですな。そんなに感じているのですか。」
耳元で囁く弥勒の声は甘く、かごめの頭の芯を熔かしていくようだった。
耳朶をねっとりと舌が這い、耳の穴に舌先が侵入してくると
かごめの理性はどこかへ吹き飛んでしまった。
顎や首を這いながら舌が移動し、その道筋にはぬらりと光る跡が残されていく。
既に体中が性感帯となっていたかごめは、どこに触れられても敏感に反応してしまうのだった。
(男の人の体って・・・・・・こんなにも熱くて力強いの・・・・・・?)
朦朧とする意識の中、気が付けば弥勒は既に目の前に逞しい肉体を晒していた。
弥勒の中心で自らを主張するモノもかごめの目にはっきりと映る。
ドクン!と下半身が疼き、とろりと蜜が溢れかえるのを感じた。
801名無しさん@ピンキー:05/03/11 10:10:40 ID:btrHerUc
殺生丸×七宝の予感
802名無しさん@ピンキー:05/03/11 19:12:54 ID:DOGCnRE1
801ゲットしたからと言って・・・そういうネタはお姉さん










好きだよ。
803名無しさん@ピンキー:05/03/11 20:56:11 ID:IA6UIpAz
りん×白童子
804名無しさん@ピンキー:05/03/11 23:13:18 ID:/cYDySNC
うほっ。りんがですか?
幼女の癖に侮れないな。兄貴の手ほどきのおかげか?
805名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:23:44 ID:LRmebScC
白童子がりんに犯されるのかw

どうでもいいけど、801は発言がヤオイで、802はIDが犬。
806名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:57:27 ID:aQ5PTJ1/
>>800
乙です。
807名無しさん@ピンキー:05/03/12 05:23:02 ID:W7QDPq1/
>>770-771ってどこかのサイトの作品のパクリ?
808名無しさん@ピンキー:05/03/12 14:28:22 ID:6CusrONQ
攻めのりんもいいかもね。
兄の上に乗って「もっと腰振ってよ。」とか。ウプププ。
809名無しさん@ピンキー:05/03/12 15:38:22 ID:8lA02aSD
>>808
腰を振るのはりんならそのセリフはおかしい。
ぐりんぐりんと一生懸命小さな腰を回転させながら
「殺生丸様、りんはもう大人だよ。」
810名無しさん@ピンキー:05/03/12 16:28:27 ID:YZO6mRIc
ハァハァ
811名無しさん@ピンキー:05/03/13 18:31:08 ID:OlOGlqra
スタンバイOK
812名無しさん@ピンキー:05/03/13 22:13:38 ID:Zmg/ytnp
投下OK?
813名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:29:46 ID:xECcPVgW
子供のうちから快楽を知ってしまったりんちゃん。
814名無しさん@ピンキー:05/03/14 02:07:13 ID:Ep2oTMjc
野党におねだり
815「秘密」里中:05/03/14 05:15:48 ID:7TTN/ZBq
頬を紅く染めるかごめを見つめながら、弥勒は自分の腫れあがるモノを右手に握り
かごめの頭に左手を添えると、ゆっくりと可憐な口もとに近づけていく。
「んんっ!!」
首を横に振り、固く口をつぐんで抵抗を見せるかごめ。
弥勒は少し切ない顔をしたが、そのまま、抵抗するかごめの唇にそのモノを押し当てた。
先端から漏れた粘液が桜色の唇を汚す。
まるでたっぷりとグロスを塗ったように妖しく濡れ光るその唇は
更に弥勒の情欲をたぎらせていった。
激しく抵抗を繰り返したため、腰まで捲くれあがってしまっていたスカートを脱がせると
ついにかごめの裸体を覆い隠すものは、ぐっしょりと濡れ滴る白いパンティーのみとなった。
じたばたと暴れたせいで、少し泥に汚れた純白のパンティー。
弥勒がそれに手を掛けると、かごめは羞恥心から我に返った。
「待って…!それだけは……」
涙を零してか弱く訴えるが、弥勒はその声を無視してパンティーをずり下ろす。
ピッタリと股間に密着していた部分だけが瞬間、離れるのを拒んだ。
弥勒の膝で押し付けられ、かごめの愛液に濡れたその部分は
だらしなく、つぅ――……と糸を垂らしながら、ゆっくりとかごめの恥部から引き離された。
816「秘密」里中:05/03/14 05:20:26 ID:7TTN/ZBq
月明かりに照らされぼんやりと薄桃色に浮かび上がる、汗と唾液にまみれたかごめの裸体。
両の手の自由を奪われ、苦しそうに肩で息を切るその姿はまるで
羽をもぎ取られ、地に舞い落ちてしまった蝶のようだった。
「美しい…」
その姿に目を奪われる弥勒。
そしてその美しい蝶が秘かに隠し持つ華から零れ滴る蜜に誘われるように弥勒の舌が伸びてくる。
「あうっ!」
割れ目に沿って舌がゆっくりと上下に動くと、ビクンッとかごめの腰が跳ねる。
溢れくる蜜は堪らないほどに甘く、弥勒の心を掻き乱す。
蜜を吐き出し続ける華の中心を、せがむように舐めまわす弥勒。
汗ばむ内腿に、弥勒の熱い吐息が吹きかかると、
かごめからは見えない位置に在る弥勒の顔が、自分の一番恥ずかしい部分に
当てられていることを否応なく認識させられ、堪らなくなった。
「はぁっ、はぁっ…やめて……恥ずかしい…!」
首を横に振って必死に訴えかけるが、なおも弥勒の舌は止まらない。
丘の上に黒く生い茂る恥毛をついばまれると
かごめは恥ずかしさの余り、どうにかなってしまいそうだった。
そして茂みの奥に…
柔らかな肉にかくまわれた秘密のつぼみを発見されてしまった。
817「秘密」里中:05/03/14 05:21:52 ID:7TTN/ZBq
堅く閉じたつぼみを開くように、弥勒が優しく包皮を剥くと
ぷっくりと膨らんだつぼみの芯が姿を現した。
そのつぼみに舌先で触れてみる。
「はうぅっ!!!」
ビクンッビクンッ、とかごめの体が大きく跳ね上がる。
触れるか触れないかのところで、ちろちろと舌先を動かし
甘い刺激をクリトリスへ与え続ける弥勒。
「はあっ、はあっ!!……あ…!んん…!!」
快感に顔を歪ませてその刺激に耐えようとするかごめだったが
痺れるようなその快楽に堪えきれなくなり
気付かぬうちに ちょろっ…と、ほんの少しだけ琥珀色の液を漏らしてしまった。
すかさず ちゅうっと吸い上げる弥勒。
充分に蜜を味わったあと、かごめの股間からようやく顔を離し
今度は右手を割れ目にあてがい人差し指にたっぷりとその蜜をすくいとる。
体を移動させ、かごめの表情を一瞬たりとも見逃さないように位置取り
快楽に溺れるその顔をじっと見つめながら、人差し指でじっくりとクリトリスを愛撫する。
左手の人差し指と中指にも愛液を絡めて乳房に塗りたくり、ぬめる乳首を両指ではさみ捕らえる。
818「秘密」里中:05/03/14 05:26:20 ID:7TTN/ZBq
「はっ…あんっ!……はっ…はっ……」
体のふたつの敏感なつぼみを攻められ、かごめの喘ぎもだんだんと切なくなってきた。
特に下半身から伝えられる快感は今までのものとは比にならなかった。
舌先の動きとは違い、指を押し当てるように強く攻められると
かごめの全身にびりっと電流が走り、脳髄を貫く。
「あぁっ…あぁっ…ああぁっ……!だめ……! おかしくなっちゃう!!」
その激しすぎる快感に耐え切れず腰を引くが、弥勒の責めからは逃れられない。
「こんな淫らなかごめ様の姿を見たら、犬夜叉は一体何と思うでしょうね。
あやつはかごめ様がこんな顔をして喜ぶことを知っているのでしょうか。」
犬夜叉どころか誰も知るはずがなかった。かごめの肌に触れた男は弥勒が初めてだった。
「やめ…て……犬夜叉には…言わないでぇ……」
「犬夜叉にこんな事をされたいと思ったことはないのですか?」
「…おねがい……犬夜叉の…ことは…言わないで……今だけは…忘れさせてぇ……」
その言葉を聞くと、弥勒は指の動きをいっそう激しくした。
「……っ!!あああぁっ!! だめっ、だめっ!だめぇっ!! いやっ、あっ、あっ!あああああああああぁぁぁっ!!!」
頭を振り乱し、腰をガクガクと震わせてかごめは達してしまった。
「はっ、はっ、はっ、はぁっ……」
小刻みに肩を上下させて呼吸する。
弥勒がクリトリスに舌を這わせ、ゆっくりと包み込むように舐めてやると
その小さなつぼみはビクンッ、ビクンッと痙攣を繰り返した。
819「秘密」里中:05/03/14 05:28:42 ID:7TTN/ZBq
かごめの余韻が冷めぬうちに弥勒は自身を掴み、
今にも何かが放出してしまいそうな程に張りつめたその肉棒をかごめの入り口へと導く。
ぬるぬるとぬめるかごめの割れ目に忍び込ませると、狙いを定め腰を入れた。
「…んっ!!」
割れ目をつたい、尻の下までぐちゃりと濡れてしまうほどかごめの愛液は溢れかえり
膣口は弥勒を受け入れようと口を開け待っていたが
体の中に侵入しようとする弥勒のモノは容易に受け入れることが難しいほど
太く、大きくいきり勃っていた。
先端だけ押し込むと、弥勒はかごめの耳元に唇を近づけた。
「かごめ様、愛しています。貴方を幸せにしたい……」
そう囁いて、かごめの体の力が緩んだ瞬間、今度は躊躇することなく一気に奥深くまで貫いた。
「あぁっ!!!」
苦痛に顔を歪め弥勒の背中にしがみつく。
かごめの唇に優しくくちづけたあと、荒い息を吐きながら弥勒がゆっくりと腰を動かし始める。
先端だけをかごめの中に残して抜き去り、また根元まで押し込んでいく。
その度にじゅぷっ、じゅぷっと卑猥な音が響き渡る。
かごめの胎内、「弥勒」に絡みつく肉襞はこれ以上体温が上がらないというくらいに熱くなっていた。
「はぁっ…はぁっ…! はぁっ…はぁっ…!!」
先程と変わらず眉を寄せ、苦痛に耐えるような表情を見せていたかごめだったが
今必死に耐えているのは既に「苦痛」ではなく、それは「快感」に変わっていた。
達したばかりのかごめの体は想像以上に敏感になっており
弥勒の一突き一突きがまたもかごめを絶頂へと近づけていた。
820「秘密」里中:05/03/14 05:31:04 ID:7TTN/ZBq
「あぁっ!あっ!弥勒様!…すごい!……すごい!!」
もっと欲しいと言わんばかりに喘ぎ声を漏らすかごめ。
はちきれそうな弥勒の肉棒はぐん、と大きく反りかえり、かごめの胎内の敏感な一帯、
恥骨の裏あたりをちょうど擦り当てた。
一気にかごめが登りつめる。
「あぁん!いや…あ……!」
脇や膝の裏にじっとりとした汗が滲んできた。
普段かく汗とは全く別の、もっとじっとりと濃くて動物的な匂いのする汗だ。
絶頂のときが近かった。 ……しかし。
「!!……待って!弥勒様!…やだ!だめ、だめ…!頭がおかしくなりそう!…おねがい、やめてぇぇ!!」
今まで味わったことのない快感に怯えたのか、かごめは必死に叫んだ。
弥勒は腰の動きを止め、今にも放出してしまいそうだった精を何とか堪え、震えながら大きく肩で息をした。
かごめはその瞬間、開放された体を落ち着かせるように呼吸を整えようとしたが
弥勒が今なおかごめの胎内に咥え込まれている自身を引き抜こうとすると、ぴくっと反応した。

かごめの目の前5センチ程、ぎりぎり唇が触れない距離から
怒気を含んだ目で、涙に潤むかごめの瞳を睨みつける弥勒。
しかし、本心から怒っているわけではなかった。
弥勒には、この後かごめがどんな反応をするのかが分かっていた。
821「秘密」里中:05/03/14 05:32:46 ID:7TTN/ZBq
「……かごめ様、いいのですね?ここで終わらせても…」
そう言い放ち、たぎる欲望の矛先を失った肉棒を抜き去った。
「あっ…」
かごめの腰がそれに追いすがるかのように動いた。
「…弥勒様……ごめんなさい……やっぱり…抜かないで……」
瞳に涙を溢れさせながら、かごめが口を動かした。
「………………」
弥勒の返事はない。
「…ごめんなさい……弥勒様……おねがい、やめないで……」
弥勒の下半身は依然、怒張したままだ。
それをかごめの入り口にぴたりとあてがってはいるが、そのままピクリとも動かさない。
弥勒はその先端に、ピクピクと痙攣し自分を欲しがっているかごめの口を感じていたが
熱い肉棒をその中に挿れようとはしてくれない。
弥勒の体をつたう汗がぽたり、ぽたりとかごめの上に堕ちる。
欲しいものが欲しいところにぴったりと密着しているのに、それが叶わない。
弥勒に睨みつけられたまま、時の流れが止まってしまったようにさえ感じた。
「…弥勒様……ごめんなさい…もう…赦して……。…弥勒様が…欲しいの……」
とうとう涙を零し、弱々しく訴えかける。
「…弥勒様が……欲しい……」
その瞬間、弥勒は零れ落ちる涙を舐め、ぬぷっと音を立ててかごめの中に再び侵入した。
その勢いのまま激しく腰を打ち付け、出し挿れを繰り返しかごめを責めたてる。
ずちゅっ、ずちゅっと粘液が絡みつく淫猥な音を立てながら。
822「秘密」里中:05/03/14 05:36:40 ID:7TTN/ZBq
「あっ!あっ!ああぁっ!弥勒様ぁっ!!」
ついさっき絶頂の直前まで登りつめていたかごめは、またすぐに達しかかっていた。
「…あぁ…!!すごい…もうだめぇ……!」
「…まだです。……ハァ…ハァ…我慢しなさい…。」
「………っ!!」
必死に堪えようとするが、次々と快楽の波が襲ってくる。
弥勒が動きを速めると、かごめの体はガクガクと前後に揺れ錫杖にぶつかり、
錫杖の上部に付いた鉄の輪がその律動に合わせシャン、シャンと鳴る。
気が遠退きそうなかごめの頭の中にも、その音は催眠術のように響いてくる。
「あぁ……!! だめ…!やだ、やめて…やだ……!!」
弥勒は 苦しそうに叫ぶかごめの口を塞ぎ、舌を挿入する。
今度は腰を振るのをやめなかった。いや、やめることが出来なかった。弥勒も終わりの時が近づいていた。
腰の動きに合わせ、口内でも舌を激しく絡みつかせる。
ちゅく、ちゅく…ぬちゃ……
じゅぷっ、じゅぷっ…ずちゅっ……
かごめが頭を左右に振り、弥勒の舌責めから逃れると唾液が口端からだらりと垂れた。
「あぁっ!!……もうだめ…耐えられない……イッちゃう…イッちゃう……!!!ああああああああぁぁぁぁっ!!!」
かごめの胎内で、きゅんっきゅんっという強い締め付けを感じ、達したことを確認すると
弥勒は肉棒を抜き去り、かごめの乳房にその愛を放出させた。
白い波に呑まれた胸のふたつのつぼみがピクピクと震えていた。
823「秘密」里中:05/03/14 05:40:06 ID:7TTN/ZBq
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁっ………」
苦しそうにしながらなんとか息を整えると、かごめが呟いた。
「…弥勒様……もう、これ、外して……自由にして……」
ぐっと手首に力を入れ、シャン、と錫杖を鳴らす。
かごめの腰の上を跨いで膝で立ち、筋肉の筋が見える逞しい腕で錫杖をズッ、と引き抜く。
かごめは両腕を胸元に引き寄せ、白い精に汚された乳房を覆い隠す。
手首に絡められた数珠を弥勒が解いてやると、喰い込んだ数珠の紅い痕が痛々しく残されていた。
「傷付けるつもりは無かったのです…。許してください…。」
舌を這わせ、優しくその痕を舐める弥勒。
かごめはそれをすい、とかわし、上体を起こすと
腕に留まっていたセーラー服とブラを脱ぎ、腰の横に無造作に落とした。
そして目の前にある果てたばかりの弥勒の「男」をその掌に優しく包み込んだのだ。
「かごめ様………?」
戸惑う弥勒を他所に、うっとりとした表情でそれを見つめるかごめ。
生まれて初めて直視する「男」は、自らの愛液と処女の血で妖しく濡れていた。
鈴口から滴り堕ちる白濁の液に舌を伸ばし、ぺろり、と舐める。
「うぁっ」
思わず呻き声をあげる弥勒。
そのまま引き寄せられるようにかごめの唇が近づき、紅く腫れる亀頭を口の中に含んだ。
ちゅぷっ…
すぐにそれを口から出し、はぁっ、と熱い吐息を漏らすとまたすぐ咥え、ちゅうっと吸い上げた。
尿道に残った精液を吸い出し、ごくりと飲み込む。
「かごめ様……」
息を荒くした弥勒が、自分のモノにしゃぶりつくかごめを見下ろすと
かごめもまた瞳を潤ませ、硬さを取り戻し始めた肉棒を咥えたまま、じっと弥勒を見上げる。
「そのまま…続けてください……」
そう言って、かごめの頭をぐっと掴んだ。
824「秘密」里中:05/03/14 05:43:19 ID:7TTN/ZBq
両手で肉棒の横に携えられた柔かいものを揉みほぐし、より一層深くまで口の中に収めようとするかごめ。
その口の中で「弥勒」はドクン、ドクンと脈打ちながらみるみる太くなっていく。
反り返る肉棒の裏側を根元から丁寧に舐め上げると弥勒の腰がガクガクと震えだした。
「だめだ…立っていられない……」
苦しそうに弥勒が呻くと かごめは体勢を変え、弥勒の背を太い樹にもたれさせ
自分は猫のように背を反らせて尻を突き出した格好で、股間からそそり勃つ愛しい肉棒を愛撫し始めた。
つい先刻は固く口をつぐんで「自分」を拒否した娘が、今は自ら求めるように唇を近づけてくる。
弥勒はそんなかごめが愛おしくて堪らなかった。この娘を逃さぬようにと頭に手を添えて、くしゃっと髪を掴む。
かごめが頭を上下させると 長い髪が腿に触れ、くすぐったさを感じた。
しかしそれ以上にかごめの口から伝えられる快感が弥勒を襲った。
「うぅっ…!はぁっ、はぁっ、はぁっ…!」
かごめの頭を掴む手に力が入り、髪をぐしゃぐしゃに掻き乱す。
かごめは弥勒が悦んでいるのを感じ、喉の奥深くまで咥え込む。
「んんっ……ん……んぐ……む……」
歯を立てないように気を付けながら、時折 唇を固くすぼめてグッグッと竿をしごいていく。
「おぉっ…うぅ……」
亀頭の最下部のくびれに舌先を這わせ
少し強めに押し付けるように舐めると 弥勒の腰がビクンッと跳ねた。
「あうぅ……かごめ様…はぁっ、はぁっ…もう、もう…だめ…です……」
「いいよ…弥勒様……出して…」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ………っ!!!……うあっ!!!」
ドクッ!ドクッ!ドクンッ!
開放された精は勢いよく飛び出し、かごめの唇から溢れ
顎から首、鎖骨へと伝い、乳房の先端からぽたり、ぽたりと垂れ堕ちていた。
825「秘密」里中:05/03/14 05:46:34 ID:7TTN/ZBq
弥勒の胸に抱かれ、火照りきった体を落ち着かせるかごめ。
厚い胸板にそっと指を添わせ呟く。
「弥勒様…まだ少し体が震えてる……」
「かごめ様があんなに私を狂わせるからです……」
そう言ってまたくちづけを交わし、粘る口内を味わうように互いの舌を絡め合わせる。
「いけない…また抱きたくなってしまう……」
かごめの体を抱き起こし、法衣をそっと掛けてやる。
「もうすぐ夜が明けてしまいます。近くに河があったでしょう。そこで体を流しましょう。」
冷たい河の清流は火照った体温を鎮めるのに丁度よかった。
大樹の下に戻る頃には東の空が白み始めていた。
皆に今晩の出来事を悟られてはいけない、と
いつも以上に丁寧に身支度をしようとするかごめだったが、その動きが一瞬止まった。
「み…弥勒様ぁ〜……これ……」
その手にはホックの部分が引きちぎられたブラジャーが。
「も…申し訳ありません。気持ちは焦っているのに、なかなか外れてくれなかったものですから…」
ばつが悪そうに頭をかきながら弁解する弥勒。
「どうするの、これじゃあ…ノーブラでみんなの元に戻らなきゃならないわけ!?」
胸元に目をやり、さらに声を大きくする。
「うそっ!?」
そこには弥勒の残した無数のキスマークが。
「今宵の証にと私の印を残しておきました。
あ、そちらはご安心ください。着物を着ればちゃんと隠れるように位置には気を付けましたから。」
得意そうに言う弥勒に、かごめは呆れて笑ってしまった。
826「秘密」里中:05/03/14 05:52:29 ID:7TTN/ZBq
陽が天高く昇る頃に、ようやく犬夜叉たちの下に追いついた。
「おい!お前らどこに行ってたんだよ!」
犬夜叉たちも心配して二人を探していたようだ。
遠く離れた森で二人が何をしていたのか……何も知らずに。
「ごめんね。みんなとはぐれた後、道に迷っちゃったみたいで…明るくなるまでずっと森の中に居たの。」
なるべく普通にしようと振舞うかごめだったが
やはりブラをしていないのが気になってしまい胸の前で手をもじもじとさせる。
「かごめちゃん、大丈夫だった?一晩も法師様と一緒で……
法師様!!かごめちゃんに変な事してないだろうね!?」
キッと弥勒を睨みつける珊瑚。
「変な事とは?…例えばこんな事ですか?」
そう言って、さわさわと珊瑚の尻を撫でまわす弥勒。
「安心なさい。私は好いたおなごにしかこんな事しませんよ。」
「……やめんかぁい!!」
珊瑚の平手打ちが飛ぶ。しかし思いがけぬ言葉を貰って、少しだけ頬を染めた横顔が嬉しそうだった。
827「秘密」里中:05/03/14 05:53:06 ID:7TTN/ZBq
「じゃ、そろそろ行こうとするかのう!」
みんなから忘れられているような気がした七宝は、主張するように一行の先頭に立つ。
「何でお前が仕切るんだよ!」
それを不服に思った犬夜叉が七宝の頭をぐりぐりと押さえつける。
「もう、やめなさい!犬夜叉!」
「なんだと!?大体、お前がなぁ……」
またいつもの喧嘩が始まった。
と、突然錫杖を シャン!と鳴らし、地面に打ち付ける弥勒。
ビクン、とかごめの体が反応する。
そんなかごめには気付かず、怪訝な顔をしてふい、と弥勒に目をやる犬夜叉。
「なんだ?どうかしたのか?弥勒」
「いえ、何でもありません。 ささ、参りましょうか。」
にっこりと笑って歩き出す弥勒。
顔を紅らめ俯き加減で立ち尽くすかごめの横を通り過ぎる瞬間、皆に気付かれぬよう肩にトンと触れる。
森の中での情事を思い出し、とろりとまた蜜を溢れさせてしまうかごめ。
鼻が利く犬夜叉にその女の匂いを嗅ぎ取られないよう、距離を置こうとするかごめに犬夜叉が呼びかける。
「おーい、何やってんだよ、かごめ! さっさとしろよー!」
「かごめ様ー!早くしないとまた皆とはぐれてしまいますよー!」
悪戯に笑う弥勒。
(弥勒様のいじわる……)
一行の後を追い、駆け出すかごめ。
弥勒の言葉に高鳴るその鼓動を、揺れる胸に隠しながら………。


828里中:05/03/14 06:27:29 ID:7TTN/ZBq
>>819ミスった…
「苦痛に顔を歪め弥勒の背中にしがみつく。」
腕縛られてましたね、そういえば……。
829名無しさん@ピンキー:05/03/14 07:44:18 ID:YFZp9t7K
弥勒もかごめも最低じゃん…。
830名無しさん@ピンキー:05/03/14 12:49:34 ID:CvgqPnv9
159 名無しかわいいよ名無し 05/03/14 02:23:32 ID:DFNtnMgS
あのモコモコは即席ベッツか。
ここ一番という時に取り外し、押し倒し、舐め回す。
何をされているかも分からない幼女
我慢汁垂れ流しな犬妖怪。
まだ自分でも良く知らないマソコを鑑賞され、指や舌を入れられながらも必死に恥辱に耐える幼女。
いつしか甘い吐息を漏らす様になり、気を良くした犬妖怪はハメハメ
痛がり泣きながらも耐える健気な幼女
痛みの中にも別な感覚に襲われ、無意識に膣をウネウネクニクニさせる幼女マソコ。キュッと締め上げるのも忘れない

「あくっ…はぁん……」

グチョ…グチョ…

規則ただしい出し入れ音と、幼女セクシボイスに酔う
ロリ犬妖怪
一番奥を突くと
「いたぁっ…」
とあえぐ幼女
「痛いだけか?」
と聞くロリ犬
普通なら痛いと言う所を、汚れなき、否まるで聖女の様に素直で無垢なりんは
「いたい…けど…なんか…りん変なのっ…!」
と、途切れ途切れに言う。
そしt(ry

831名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:53:56 ID:jcaBcoyv
頼む続けてくれ!
832名無しさん@ピンキー:05/03/15 06:15:47 ID:fdcTzzfs
173 名無しかわいいよ名無し 05/03/15 01:23:25 ID:7EIy9Lf5
幼女のネットリした柔らかいマソコに
肉棒を埋め、ロリ犬は調子に乗って、入れながら色々聞きまくるわけだ。

「どんな気分だ?」

もちろん素直なりんちゃんは感じたままを口にする訳だが

そこらの女の子とは違う!なんたってりんちゃんはセクスの意味、性器の仕組み、構造を知らないのだから

『おしっこの所』
みたいな表現を使う訳だ

りんちゃんの幼女マソコには、半分までしか入らない。
それで奥に達してしまう程の奥行き

そして
何よりも締まり具合
きゅうっ!
きゅうっ!
精液を全て絞り尽されてしまうと錯覚する程の快楽。
りんちゃんの破瓜の血は止まり、代わりに快楽の証、愛液が流れ出す。
滑りが良くなり、チソポに与える快楽も倍増。
りんちゃんは、細い脚で男の腰を抱き、両手で必死に男にすがる。
「もっと…りんを気持よくしてぇ…っ」

最後の「てぇ…っ」
が、悲鳴な訳だ
悲鳴を上げながら、快楽を求める幼女。

汚れの無い幼女が、セクスの意味すら知らずに貪欲に求める
これ以上に息子にくるシュチはあるか?
833名無しさん@ピンキー:05/03/15 10:24:32 ID:leK9QB2J
2chって、ころりんファン多いね
834名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:03:04 ID:nlERMJSQ
はーるがきーたーはーるがきーたーどーこーにーきたー



・・・このスレ。
835名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:37:15 ID:0pecRvG6
弥勒×かごめよりも犬夜叉×珊瑚がいい…
836名無しさん@ピンキー:05/03/15 20:15:24 ID:lH0CJY1j
 / ̄ ̄\
/   ● ●
|Y Y    \
|| |    ▼|
|\/   _人|
|     __ノ
\   /
| | |
(__)_)
837名無しさん@ピンキー:05/03/15 20:21:38 ID:leK9QB2J
殺生丸様がみてる
838名無しさん@ピンキー:05/03/15 21:13:43 ID:fdcTzzfs
どこ見てるのよぉおお!!!
839名無しさん@ピンキー:05/03/15 22:17:12 ID:fdcTzzfs
>>832
やっぱ挿入まではかわいそうだから大人になってからにして欲しい。
でなきゃお口か素股あたりまでで。

しかし鬼畜ロリ犬だな。
840名無しさん@ピンキー:05/03/15 23:56:15 ID:lH0CJY1j
兄は鬼畜だよ。
原作二巻で、十六夜さんを鎖で拘束レイポしてたじゃね―か
841名無しさん@ピンキー:05/03/16 06:00:38 ID:JLjrENF0
無女ね。
842名無しさん@ピンキー:05/03/16 21:50:53 ID:plAC6lUO
どなたか、弥勒×珊瑚とか犬夜叉×珊瑚とか、珊瑚受けの書いてくれませんか。
843名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:48:59 ID:E48E1CGJ
弥勒×珊瑚なら俺も読みたい。
もうヤってんのかな、あの二人。
844名無しさん@ピンキー:05/03/17 05:57:12 ID:pr9VHgrc
う〜ん、結構多いから食傷気味。
変わったのな〜い?
845名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:43:11 ID:E48E1CGJ
いや…つかリクぐらい好きにさせてくれ。
846名無しさん@ピンキー:05/03/18 01:39:13 ID:LbLPQ0ei
カンナ×りん
847名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:46:13 ID:3NfHMz5n
怖いもの見たさで、無双×楓…
848名無しさん@ピンキー:05/03/18 13:59:32 ID:LbLPQ0ei
「桔梗の妹〜!」

「むふっ…む…無双どの…ぅほん…」
849名無し@ピンキー:05/03/18 22:38:16 ID:3JkTTRuQ
俺は犬夜叉×珊瑚だ!
850名無しさん@ピンキー:05/03/19 01:36:02 ID:MOimYO/k
犬夜叉「か、かごめっ!違うんだ、これは…」

かごめ「珊瑚ちゃん…犬夜叉っ…」

珊瑚「かごめちゃんっ!」

弥勒「やはりこういう事でしたか…」

かごめ「私なんて別に居なくても…桔梗も…珊瑚ちゃんだって…あんたには…居るし…」

珊瑚「法師さまっ」

かごめ「あたし、もう帰るね。」

弥勒「珊瑚、達者で暮らせ」

犬夜叉 完
851847:05/03/19 02:41:46 ID:+ozlgZ3h
>848
楓さま萌え〜…ないや、やっぱり(w
喘ぎ声みたいなのがツボったよ、ありがとう。
852名無しさん@ピンキー:05/03/19 05:01:19 ID:4ZmULAbG
770って、閉鎖した弥犬珊サイトの作品なんじゃ…。
弥かご嫌いだから記憶に残ってるんだけど、
確か風のつく名前のサイトだったはず。
勝手に転載するなよ。
853名無しさん@ピンキー:05/03/19 12:41:22 ID:m7ludvc/
>>852
かまってもらえないからか粘着だなぁ。
閉鎖しているなら事実関係がわからないからあなたの言う事は証拠不十分。
日本の法律は疑わしきは罰せず、だ。
854名無しさん@ピンキー:05/03/19 15:27:55 ID:z/lTqqk8
>853
でも漏れも読んだ記憶ある。しかも閉鎖も当時作品を勝手に掲示板に転載されたからだった。
855名無しさん@ピンキー:05/03/19 21:55:04 ID:uJ/Fx5c4
アーカイブを探せば見つかるかも。
856名無しさん@ピンキー:05/03/19 22:04:58 ID:lf1KgvQQ
転載元見つけた。
「風吹く源」ってサイトで「贈り物。」とかいう扱いになってる
「あなたといれば」ってタイトルの作品で合ってるよな?

てか、独り言じゃなくて皆に認めてもらいたいってのなら、
せめて転載元のサイト名でも書いたら?検索したら見つかったよ。
857852:05/03/19 23:03:27 ID:4ZmULAbG
>>853
インターネットアーカイブにデータ残ってたんで、証拠なくはない。
自分が書いたんじゃないからurlは載せないけど、パクってか転載。
言いたかったのは無断転載するなってことだけだし、関係ないならスルーして。

って書き込もうとしたら遅かった…ごめん。
858名無しさん@ピンキー:05/03/20 02:26:03 ID:w1S85yFB
うむ、無断転載はいかんぞ。
そんなことする暇があるなら、桔梗×かごめを書いてください。
859名無しさん@ピンキー:05/03/20 15:02:32 ID:UGDxnUSL
殺生丸×りんのスカトロきぼんぬ
860名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:16:57 ID:bxF5yvz/
丸がりんの黄金とか聖水とか食ったり飲んだりするのか?
逆は絶対嫌だ。
861名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:18:33 ID:UGDxnUSL
逆だよ。
りんが殺生丸様の黄金を食べるんだよ。


ブリッ
862名無しさん@ピンキー:05/03/20 18:56:24 ID:1OU3gyA0
スカトロ自体キモイ。
投下するんなら必ず注意書きつけて欲しい。
読まないから。
863名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:38:45 ID:UGDxnUSL
*スカトロ注意*

殺生丸「りん、此れを食え…」

ブリッ!バリバリブリビリ
プゥッ…ビチ…

殺生丸は愛する少女の前で脱糞し、満足そうに微笑む。
りんは、その音と異臭に顔をしかめた。

りん「やだっ…」

殺生丸は指で出したばかりのを摘み、りんの口元へ持っていく。

殺生丸「慣れぬうちは辛いが、そのうち良くなる」

そう言って、りんの唇をこじ開け、可憐な唇に糞を突っ込んだ。

りん「んぶ…やあ!んぐっ!」

殺生丸は自分の糞を食べるりんを見て、呼吸を荒くする。

殺生丸「まだまだ糞はある。好きなだけ味わえ」

りん「うっ…んん!」

殺生丸は特別長い一本を掴み、りんへ差し出す。茶色の不純物が混ざった塊を前に、いやいやをするりんの口をこじあけ、糞を入るだけ詰め込んだ。
864名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:49:06 ID:UGDxnUSL
そして、吐き出さぬ様に猿轡をかけ、りんの秘所にも糞を塗りたくっていく。

りん「んーーっ!んーーーっ!」

美しい黒髪を降り乱し、糞を、殺生丸を拒絶するりん。

殺生丸「りん…」

殺生丸はりんの前に立ち、肉棒を握り締めた。

プシャアアアァァァ!

りんに降りかかる、鼻につく黄色の液体。
少女の黒髪が、妖怪の尿によって汚れていった。

殺生丸は最後の一滴までりんに浴びせた。

りん「…っ…う…」

糞を頬張ったまま泣き出す少女。
殺生丸はりんの猿轡を説いてやった。

りん「うぇづっ…えーーーっ!」

泣きながら糞を吐き出すりん。
865名無しさん@ピンキー:05/03/20 19:58:01 ID:UGDxnUSL
りん「げほっ…げほ……」

喉に絡まった糞の不純物を吐き出そうと、むせるりん。

殺生丸は、りんが吐き出した糞を救い取り、りんの体に塗っていく。

りん「やだっ!やぁ……どうして…こんな事…するの…?」

殺生丸「りんを愛しているからだ…」


【おわり】
866名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:18:26 ID:ZxQhjsOU
(--)(__)
867名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 04:48:02 ID:2LxUTwtb
ID:UGDxnUSL
氏ね!
868名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 10:38:27 ID:peczvwTN
>>855
>>857
裏ページもアーカイブされるんか・・・すごい時代だな。
ある意味、究極の無断転載だな。
869名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 14:59:30 ID:9DjqDUDC
検索避けとかアーカイブ駄目とかの
メタタグいれるとか、robots.txtを
作成してなかったんじゃないかな。そこの管理人。
そしたらインターネットアーカイブに拾ってゆかれますよ。
870名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:11:02 ID:lixmClBQ
やだっ!スカトロってだめだと思ってたのに。
なんかこのカップルだと…なんだか…。萌。









私も変態か。
871書いた人:2005/03/21(月) 23:49:27 ID:UPWftxay
ありがとう
872名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 00:32:36 ID:2PNaUWZt
865の続き。
りん「じゃ、りんのこと、愛してるならりんのうんちも食べれるよね!」
と言いながら、りんはそのかわいらしいお尻を殺生丸のほうに向けた。
ぶり、ぶりぶりぶり…。殺生丸の糞にまみれた可憐なお尻の穴からりんのうんちが次々とこぼれてくる。
そのまま手で掬い取り、口へ運ぶ殺生丸。なんともいえない気持ちになり、自分の体にもなすりつけた。
糞まみれのまま抱き合い、接吻。
りん「うれしい、殺生丸さま。いつまでも一緒にいようね。」
殺生丸「お前の糞はうまいな。」
りん「おしっこも飲んでぇ。」
りんは殺生丸を押し倒し、顔をまたぐ。そして殺生丸の顔にかぐわしいおしっこをかけてやった。
殺生丸は幸せな気持ちでそれを飲み干した。

全てが終ると2人は川でお互いの体を洗い、何食わぬ顔で旅を続けるのであった。

【完】
873名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 01:25:04 ID:f2g8ajRQ
「殺生丸さま…りんの膣に、殺生丸さまのうんち入れて…」

りんは虚ろな瞳で殺生丸の肛門を舐める。尻毛に付着した糞カスを、丁重に舐めあげていく。

「いいだろう。りん、尻を向けろ」

殺生丸は、りんの膣へ肛門を合わせ、一気に脱糞した。

ブリバブリブリビチブリ…

「ひあぁっ…うんち…殺生丸さまのうんち…奥まで届いてる…」

強烈な臭いが辺りを
太く固い糞が、りんの膣を満たしていく
柔らかい部分は、りんの子宮へと入っていった。

「殺生丸さまのうんち…子宮まで届いてる…」

りんは、満足そうに微笑んだ。
殺生丸も、脱糞の快感の余韻に浸りながら、りんを見つめる。

妖怪と人間、この障害を乗り越え、二人はいつまでも幸せに暮らした。


【終】
874名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 14:15:22 ID:2PNaUWZt
よっぽどため糞してたんだね。普通入っていかないよ。
875名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 21:14:56 ID:f2g8ajRQ
↑経験者
876名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 22:22:23 ID:2PNaUWZt
いや、いつもゆるいから。
877名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 20:38:07 ID:ditXmlbe
それでは、ここで一服の清涼剤を。

珊瑚×雲母

獣姦注意!
878877:2005/03/23(水) 20:38:43 ID:ditXmlbe
「グオォォォー!ガウゥゥゥー!」
雲母が時折、落ち着かなくなる時がある。発情期を迎えているのだ。
「落ち着いて!きらら!」
興奮する雲母をなだめ、裸になると、その大きな顔の前で両膝をついた。
「おいで、きらら」
つがいの居ない雲母を慰めるためだ。

長く大きな舌が珊瑚の胸を舐めはじめた。
ねっとりとした生暖かい舌が少女の柔肌を這う。唾液がどろりと糸を引きながら流れ落ちた。
くすぐったさで笑いをこらえていた珊瑚の表情が悶えに変わる。
「はっ…はっ…」
胸から腹へ、徐々に下へと侵攻する。
珊瑚は脚を大きく開いた。雲母は、両脚の間へと舌をしのばせると、一気に尻から前へと舐め上げた。
「はううっ!!」
珊瑚の体が跳ね上がる。
更に股下に舌をあてがい、何度も往復するように舌を擦りつけた。
「うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!」
限りなく上昇する快楽に身体を捩らせながら耐える。だが、極まる直前で耐え切れずに倒れこんだ。
879877:2005/03/23(水) 20:39:18 ID:ditXmlbe
仰向けに倒れている珊瑚の体に、雲母の巨根があてがわれる。その長さは珊瑚の胴ほどもある。
珊瑚は、その根元に太腿を絡ませ、先端を両腕と柔らかな乳房で優しく包み込んだ。
ジュプッ、ジュプッ。
唾液でぬるぬるになった体を雲母の巨根が滑る。
珊瑚は全身が膣になった様な感覚に襲われた。その快楽の激しさは、先ほどの比では無い。
「おおっ!おおっ!」
獣の様に声を荒げる。
「あっ!あっ!あっ!うあああーー!!!」
頂点を迎えると同時に、雲母から大量の精が珊瑚の体に降り注いだ。

気を失っていた珊瑚を小さな姿になった雲母が起こしてくれた。
「きらら…慰められているのは私のほうね」
「キュン!」
880名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 22:08:21 ID:CVXVlFsw
雲母ってメスかと思ってた。
スカに獣姦とアブノーマルなスレだな。
881名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 22:55:23 ID:/QObqNfh
後は死姦だな。
どのカップルがいいだろう。
882名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:12:19 ID:3+q9Zk8R
つ奈落×桔梗
883名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:55:30 ID:4JX5BMGK
アンチじゃないけど、桔梗は死体ですらないのでは。
884名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:45:51 ID:Srqr6occ
877氏GJ!!
しかし雲母は雌だったと思うのだが‥間違ってたら申し訳ない
885名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:57:40 ID:723GYQlu
「なかなか綺麗な色をしているな」

「やだっ…殺生丸さまっ…」

********

「殺生丸、お前のの綺麗な顔が糞まみれだせ…」

「…っ…」

神楽の下痢を顔中にぶちまけられ、殺生丸は糞まみれになった。

「やぁっ…殺生丸さまぁ…」

りんは奈落の膝の上で、幼いそこをいじられていた。

「殺生丸、神楽の糞を残さず食べろ…この小娘が大切なんだろう?」

ぐちゅ、とりんの膣に指を入れる。

「いた…っ…」

「指を一本でも、限界といった感じだな…」

「りんを離せ…」

糞まみれの殺生丸は奈落をにらみつける。

「あたしのを食べてからだよ」

886名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:06:13 ID:723GYQlu
うっとりとした表情で言う神楽。
奈落の腕が太細様々な触手となり、りんに絡み付く。

「やだ!怖い!殺生丸さまっ!殺生丸さまっ!」

触手が身体中を這いずりまわり、胸や秘部は触手で見えなくなる。
クチュクチュと、いやらしい音だけが響く。

「………」

「あっ…」

殺生丸は、神楽の糞を食べ始めた。
強烈な臭いと、独特な味。

「はっ…はっ…殺生丸さまぁ…あんっ…」

次々に神楽の糞をたいらげていく殺生丸。

「まだ足りないだろ…今度はこっちを飲めよ…んっ…あ…あっ…」

チョロチョロ…
プシャアーーーー

「くっ…」

神楽の黄色の液体が、殺生丸にふりかかる。

「殺生丸さま…あ……」

黄色の液体で汚れていく主。
887名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:25:54 ID:723GYQlu
殺生丸さま…
りんのせいで…

「りんも神楽さんのおしっこ飲む…だから殺生丸さまは…」

「神楽は出しつくした様だ。特別にわしのを飲ませてやろう…」

太くなったものを取り出し、りんの口元にやる。

「奈落…!」

「殺生丸…あたしのここ見てよ…まだ付いてるだろ………食べて。」

神楽の尻からは、未消化のモヤシが生えていた。



「んっ…ぴちゃ…ぴちゃ…」

床に放たれた奈落の尿を舐めるりん。
小さな舌で、尿を掬いとっていく。

神楽の尻モヤシを食べる殺生丸。

大妖怪の誇りを棄て、人間の小娘の為に糞を食べる西国最強の犬妖怪。
888名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 02:26:30 ID:723GYQlu

二人が解放されたのは、翌朝の事だった。あの後は、白童子と神無の糞も食べさせられ、精神的にもぼろぼろだった。

小便の臭いを放つ少女は、糞まみれの殺生丸を見て優しく笑った。

「殺生丸さま…ごめんね、あたしの為に…こんな…大好き……」

「りん…」

この少女の為なら、糞を食す事など容易い事……

「邪見さまがびっくりするよ。体洗おうよ」

「そうだな…」

「太陽…眩しいね……」

889名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 06:09:14 ID:XNKEDEmp
おおっ!奈落と神楽がゲスト出演ですか。
神楽、もやしって、何食ったんだ?


糸こんとかも未消化にならない?


なんだかんだ言ってスカトロ喜んでるよな、このカップル。
890877:2005/03/24(木) 18:56:03 ID:VRGBpCkF
>>880
>>884
雲母ってメスだったんですかぁ〜 orz
だとしたら、ごめんね雲母。
891名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:13:10 ID:723GYQlu
神楽は懐石料理を食べました。
人間の食べ物は会わなかったのでしょう。未消化です。

うんこを好んで食べる動物は、無数に居ます。
コアラは赤子に糞を食わせます。
兎も犬も、自らのケツのからヒリ出した糞を食します。
犬妖怪の殺生丸さまが糞を食されても、全く不思議ではありません。
892名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:28:18 ID:XNKEDEmp
かばのお母さんのうんちをその子が食うというのを聞いたよ。

わかった!りんをつれまわしているのはりんのうんちが餌だからだ!
兄はいったい何食ってるのかと思ってたが。これだっ!
893名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:12:02 ID:SA3EKpUK
つーか…スカトロはもういいからノーマル小説見たいです
894名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 23:24:56 ID:R4enormY
>>893
激しく同感。
895名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 00:08:35 ID:5DVY7r/W
珊瑚ネタ希望
896名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 04:56:29 ID:0yTPb+Fj
珊 瑚 が 雲 母 の 糞 を 食 す の で す か
897名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 06:09:14 ID:4xgI3ryJ
邪見×七宝もよろしく。
898名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:47:59 ID:nNr1WR8W
ころりんキボンヌ
899名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 12:14:55 ID:0yTPb+Fj
ま た 
ス カ ト ロ か
900名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 12:17:45 ID:4xgI3ryJ
いや、スカトロ抜きで。
それ以外ならどんなマニアプレイでも許す。
901名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 12:19:38 ID:4xgI3ryJ
保管庫ってあるんだ。
ttp://inu.x0.com/top.html
902名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 21:27:11 ID:0yTPb+Fj
↑携帯からでも
拝めますか?
903名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 22:42:28 ID:nNr1WR8W
>>902
拝めますよ。
保管庫便利だね〜見やすいし
904名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 04:08:34 ID:xkMODOTg
ありがとうございます。
ティッシュ3箱用意して、拝ませていただきます。
905名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 10:53:32 ID:8hikjQ0/
ころりんでSMだな。
誰かお願い。
906りん女王さま:2005/03/26(土) 16:28:48 ID:xkMODOTg
りん「ふふふ…殺生丸さまっ…こんなの、犬夜叉と奈落が見たらどう思うんだろうね…」

殺生丸「…りん…もっと私をなじってくれ…」

907名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 22:34:01 ID:8hikjQ0/
兄に首輪をさせ、背中に乗ってお尻をぺちぺち叩くりんちゃん。
犬化すればよいものを、わざわざ四つんばいで歩き回る兄。
乳首に洗濯バサミをつけられ、悶える兄。
当然勃起、我慢汁。
908名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:07:49 ID:xkMODOTg
りん「この姿、邪見さまに見て貰おっか、殺生丸さま…」

殺生丸「…それだけは…」

りん「だぁめ。言うこと聞かないと、今日はいかせてあげないよ。」

殺生丸「ハァ…ハァ…」
909名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:01:14 ID:nCdghud8
ペニバンをつけたりんに犯される殺生丸。

せ「う…っ。は……っ、ああ〜〜〜〜ん。」
り「気持ち…いい…?」
せ「………いい…っ。」
910名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:28:12 ID:EVTV2vv1
りん「あんたはどうしようも無い犬ね…」

殺生丸「私は…どうしようも無い犬です…」

りん「いい子ね。ほら、足を舐めなさい…うふふ…」
911名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 14:47:57 ID:EVTV2vv1
誰かころりんのりん受け虐待セックス書いてくれ
912名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:25:33 ID:nCdghud8
もちょっと丸にして。

りん「今度は私のここを舐めなさい。」りんは自分の足を広げ、まだ毛も生えそろわぬかわいいまんこを指で広げて見せた。

殺生「はい、舐めさせてもらいます。ぴちゃぴちゃぴちゃ。」

りん「あっあ〜ん、いいわ。とてもいい気持ち。」

殺生「はい、ありがとうございます。」

りん「おちんちん硬くなってるわね。みっともないわね。このエロ犬!」

殺生「はい、私はみっともないエロ犬です。」



そんな二人を物陰で見守る邪見であった…。
「わしも混ざりたい…。」
913名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:51:41 ID:nCdghud8
そしていつのまにか邪見も混ざっていた。

邪見「こりゃ!このスケベ犬!ちゃんと舐めんかい!」邪見はむちで殺生丸のケツを叩きまくった。ケツは既に腫上がり、血がにじんでいる。


殺生「はい、申し訳ありません。邪見様。ぴちゃぴちゃ。」

りん「お尻の穴の方も舐めてぇ。」

殺生「はい、ぺろぺろぺろぺろ。」

邪見「全く惨めな姿だなあ。」と言いながら、どこから持ってきたのか、ハイヒールの靴のかかとで殺生丸のケツをぐりぐりとやるのだった。
914名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:57:31 ID:EVTV2vv1
虐待セックス
虐待セックス!
915名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:03:55 ID:Jn9MTfTf
どなたか犬珊書いてください。
弥勒もいない時、犬夜叉が珊瑚に突然欲情。→で、無理矢理 みたいな。
916名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 04:41:14 ID:bNTSbWTM
珊瑚「あっ、法師さまがいない!」

犬夜叉「珊瑚…ハァ……ハァ…」

珊瑚「い、犬夜叉!」

ぱんぱん

珊瑚「いやあああん、気持ちいい!これが半妖チンポね!半妖チンポいいっ!」

犬夜叉「エエカァ…エエカァ…エエノンカァ…ハンヨウチンポ…エエノンカァ…」

珊瑚「いいっ!もう法師さまとの婚約解消するわ!半妖チンポ無しじゃ生きられ無ひぃっ……」

犬夜叉「エエネンナァ…ハンヨウチンポ…キモチエエネンナァ…」

どぴゅ

終り
917名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 05:53:29 ID:bNTSbWTM
ころりん虐待セックシ
ころりん虐待セックシ♪
918名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 07:54:08 ID:FCaJb1I4
虐待は嫌だなあ。ソフトSMにしてえ。
919名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:48:19 ID:bNTSbWTM
りんが泣き叫んでひぎぃ
まんこと尻のダブル責めでチクビにはピアス
920名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 05:36:47 ID:WzOEMEzw
保管庫見て思ったのはやっぱり刹りんのパロ 二人が結ばれても りんは年をとるんだよね‥
921名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:38:02 ID:VmbiKJwi
さつりんさつりん
922名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 00:35:32 ID:QkXMoWcj
りんちゃん、おまんこに精子注いであげるね
923名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 08:50:02 ID:kCKDwHnY
嫌だよっ!臭いッ!!
924名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:23:01 ID:QkXMoWcj
りんちゃん、自分の立場解ってないんだね。仕方ないね。おちんちん入れて、りんちゃんの立場わからせてあげるね。
925名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 10:02:18 ID:5UMpVxO6
いやだっ!殺生丸様どうしたの?
どうしてそんな変態オヤジみたいな言い方するの?
気持ち悪いよぉ!!
926名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 07:53:19 ID:2B2aIv2s
俺はケズィア丸様だよ。さぁりんちゃんオマンコズポズポしようね。肉奴隷にして、おちんちん無しじゃあ生きられない肉体にしてあげるね。まずは開通式だね。レイプ・リンカーンで幕を開けようね。はぁはぁりんちゃん‥‥俺の事好きかな?
927名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 07:54:11 ID:2B2aIv2s
臭いおちんちんだけど、ナメナメしようね。お尻の穴がね、痒いんだよ。しばらくお風呂入ってなかったからかな?りんちゃん舐めて綺麗にしてね。りんちゃんスカトロ大好きだったよね。
俺は食べたり飲んだりは嫌だけど、りんちゃんのおしっこシーンは見たいな…りんちゃん、クリトリス小さくて可愛いね、ラビアもピンクだね。綺麗だね。少しおしっこ臭いね、ちゃんと洗ってるのかな、りんちゃん
928名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 11:06:41 ID:hO7tH+c9
ばっかみたい!そうやって自分のチンコこすってればいいじゃない。

ついでに死んだら?
929名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 20:45:36 ID:2B2aIv2s
はぁはぁ罵倒されたらイッちゃうよ!
アォッ!アォッ!白濁液まみれだよ!舐めて綺麗にしてよ、玉も綺麗にね!
尿道も吸い出してよ!チクビも吸ってほしいよ!パイズリもね!
あーいいーいいーいくいくーシコシコに勝る快楽は無い〜
930名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 20:55:09 ID:hO7tH+c9
僕がシコシコしてあげるよ。
おやあ、キミィ包茎だね。垢がたまって臭いよ。
よしよし、僕がきれいに舐めとってあげるよ。
ほらほらほら〜。
君のお尻の穴はきれいだね。ピンク色だ。
君を思いっきりかわいがってあげたいな。
なあ、いいだろ?シコシコシコシコシコ〜。
ほら出して、出して〜。
931名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 22:21:00 ID:2B2aIv2s
やめろ。
俺は幼女でしか逝かぬ。
932名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 19:14:27 ID:ffQb7/X0
でも、僕、君が好きなんだ。
933名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:28:07 ID:dfn/gxWn
お前きっしょ〜!
アホちゃうか!
ホモ!でもなぁどうせお前女やろ!ふじょしやできも〜!
ここはなりめちゃうから!ホモ好きはホモ板行け!
934名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 08:47:27 ID:xO/nDsQK
坊や、学校はいつからですか?
新学期の準備はできてますか?


ここも終わりだな…。
935名無し@ピンキー:2005/04/04(月) 15:41:20 ID:ZKxKE1iR
珊瑚×雲母までは良かったんだが、その先がおかしくなってきたな・・・。
ここも後65でおしまいかな・・・。
936名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 21:06:52 ID:P2a7LJMB
このスレのテーマは好きだからマトモに戻る事を希望。
937名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 02:05:35 ID:9FzkN/sv
りん「あ〜いくよ〜ゲスィア丸さまのチンポでりんいっちゃう〜」

紫織「うちもゲスィア丸さまとしたいよ!」

りん「だめなのぉ〜ゲスィア丸さまの赤ちゃんもらうのはりんだけなの〜」

神無「私の処女…ゲスィア丸にあげる…」

紫織「うちが先!」

ゲスィア「ふははははは!三人一度に来なさい!」

938名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 09:50:19 ID:t11e1NHY
はははははははは、面白すぎ。
939名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:42:32 ID:QLtDziuw
>>937
( ゚д゚)y \_ ポロッ
940名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:33:28 ID:0howZA5F
殺生丸×かごめで陵辱プレイ
りんか犬夜叉の覗き見してたら更に萌え
941名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 21:57:26 ID:t11e1NHY
覗いている方が今度はやり始めるってこともあるけど。
942名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:12:06 ID:Z/GKNwoi
では、誰からもリクの無い

桔梗×琥珀
943942:2005/04/05(火) 22:13:18 ID:Z/GKNwoi
森の奥深く、一人の巫女の姿があった。それを物陰から追う少年が居た。 
琥珀は、奈落の命令で桔梗の様子を探っていた。琥珀自身も、奈落が危惧するこの女の正体を知りたかった。

桔梗が一軒の廃屋に入っていく。戸の隙間から中を覗くが誰も居ない。琥珀もそっと中に入った。
(確かに、ここに入った筈なのに)
バシン!
突然、戸がひとりでに閉まる。
(気付かれた!)
こじ開けようとするが、微動だにしない。琥珀の背後には、いつの間にか桔梗が立っていた。
「奈落の使いか?」
「い…いや、俺は…」
「どうやら、奈落の呪縛は解かれているようだな。心配はいらぬ。ここには結界が張ってある。誰にも気付かれはしない」
944942:2005/04/05(火) 22:14:00 ID:Z/GKNwoi
日も暮れて来た。桔梗は蝋燭に明かりを灯す。薄暗い廃屋には二人だけだ。
重苦しい空気の中、桔梗が切り出した。
「お前、女を抱いた事は有るか?」
「えっ!?な、ないよ!…おっ、俺、まだ子供だし…」
「ならば、私が教えてやろう。私も人肌が恋しい。今宵、心ゆくまで交わろうではないか」
言い終る間もなく、桔梗は巫女の衣装を脱ぎ始めた。
「まっ、待ってよ!」
琥珀は、まるで金縛りに遭った様に動く事も目をそらす事も出来なかった。徐々に現れる白い肌。その美しい裸体に心を奪われてしまったのだ。

「どうした?お前も脱がぬか。この身体、好きにして良いのだぞ?」
桔梗は琥珀に詰め寄ると、震える手を取り、自分の胸へ押し当てた。
「だ…だめだよ!いけないよ!……姉上に…叱られる」
「案ずるな。この身体は造り物だ。それに、私の霊力をもってすれば、人同士の交わりでは得られない程の快楽が味わえる。お前はじっと寝ていれば良い。私がしてやる」
絹のような手触りと柔らかさ。もっと触れたい。抱かれたい。
琥珀は目をそらし、こくりと頷いた。
桔梗は、震えて動けない琥珀の着物を脱がし、その場に寝かせると、そっと上から覆いかぶさった。
945942:2005/04/05(火) 22:14:57 ID:Z/GKNwoi
琥珀に絡みついた桔梗の白い裸体が妖しく蠢く。滑らかな肌と胸を這う柔らかい乳房。そして、甘い唇が琥珀の痛んだ体と心を癒し、陶酔の世界へ誘う。
五感を研ぎ澄ませる。肌の肌の擦れ合う音と、薄っすらと匂い立つ女の香り。
天にも昇る。というのは、この事だろう。女と裸で抱き合う事がこんなに気持ちの良いものなのか。

桔梗の細い舌先が首筋を、胸をなぞる。
「あっ…あっ…あっ…」
恥ずかしさや罪悪感など、どこかへ行ってしまった。琥珀は悶え、少女のような喘ぎ声をあげた。
(ああ…気持ちいい…もう、どうなってもかまわない)
辛い事を全て忘れられた。奈落の事も、姉の事も。
946942:2005/04/05(火) 22:15:47 ID:Z/GKNwoi
「そろそろ良かろう。これが女の体だ」
桔梗は琥珀のそれを手に取ると、先端を優しく剥き、茂みの奥に隠された楽園へと導く。
そして、ゆっくりと、あっけないほどヌルリとその入っていった。
(暖かい…これが女の人の…中)
柔らかく熟した果肉が琥珀を包み込んだ。あまりの気持ち良さに身も心も溶けてしまいそうだ。
繋がった部分を中心に、脳天から爪先まで得もいわれる快楽が走る。
自分の手で癒しているなら、とっくに果てているだろう。しかし、その快楽はとどまることなく昇り続けた。
「あっ!!…くうっ!!」
琥珀はもがいた。だが、桔梗の手足がへびのように身体にしっかりと絡みつき、身動きすら出来ない。
堪らず、桔梗の丸い尻をぎゅっと掴む。しかし、その艶かしい動きは止められない。
桔梗の涼しげな眼が見つめる。
「んっ!…んっ!…んっ!……うううううっ!!」
947942:2005/04/05(火) 22:16:29 ID:Z/GKNwoi
一瞬、頭の中が真っ白になった。体が宙に浮く感覚。
桔梗の中でドクン、ドクンと脈を打った。
「はあっ!ふうっ!……はあっ……」
目から一筋の涙が流れた。
桔梗は、それをそっと拭った。
「つらかったか?」
琥珀は首を振った。
「今度は、俺があなたを抱く!」

琥珀は桔梗を抱いた。何度も何度も果てた。桔梗の霊力のせいなのか、不思議な事に萎える事は無かった。
「あっ!」
桔梗が喘ぎ声をあげ始めた。
琥珀は、何度も押し寄せる快楽に気を失いそうになった。
この女性が悦ぶのなら、自分は朽ちても構わない。それでも、必死に桔梗を抱いた。
「ああっ!ああっ!」
気丈で燐とした桔梗が、髪を振り乱し、狂ったように喘ぎ悶える。
そして、やっと桔梗を絶頂に導いた。
安堵し、疲れ果てた琥珀は、その胸の上で眠った。

((お前なら、奈落の女妖怪共を手なずける事が出来るだろう))
948942:2005/04/05(火) 22:17:14 ID:Z/GKNwoi
目が覚めると桔梗の姿は無かった。着物も着せられていた。あれは夢だったのだろうか?
しかし、身体には桔梗の肌の感触が残っている。

外で待っていたのは神楽と神無だ。
「あの女はどうしたんだい?」
「桔梗は、ここには居ない。俺が必ず見つける」
神楽はその表情に驚き、神無は頬を赤らめた。
(こいつ、いつの間にか男の面構えになってやがる。ガキだというのに、アタシとした事が股ぐらがうずうずしてきやがったぜ。……今晩あたり、ちょいとばかり遊んでやろうかねぇ……ふふふっ)
その夜から始まる妖しく甘美なもう一つの戦いを、琥珀は知る由もなかった。
949名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:40:27 ID:9FzkN/sv
ゲスィア
950名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 00:58:04 ID:bUAMgnmE
良き
951名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 11:49:18 ID:9ygTjX5Z
犬夜叉三大幼女カルテット・
天外孤独のりん
奈落の肉人形神無
結界師紫織
カルテット達のエロエロパロディを書いてもらおうか
952名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 13:34:04 ID:DIzFrEsg
>>951
3人ならトリオだと思われ
953名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 16:14:57 ID:5QWA16B3
ははは、ば〜か、ば〜か。
954名無し@ピンキー:2005/04/06(水) 19:43:20 ID:xaH1vcqy
そろそろ終わりが近づく。最後はどんな小説で締め括るか見届けよう。
955名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 21:24:23 ID:5QWA16B3
メンバー全員で乱交。
956名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 08:06:31 ID:PxqgjRGC
変化した犬兄×雲母
957名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 10:41:43 ID:1UNKGkcP
(',;゚"Ж"゚;',)
次スレは立つのですか
958名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 14:57:13 ID:B1oe7pMm
犬兄と雲母ではサイズが合わないのでは
959名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 17:41:21 ID:K6vN5WAB
ワンワン、にゃんにゃん。

960名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 11:17:37 ID:36EgT5Fb
(',;゚"Ж"゚;',)
もう一度言います。
次スレは立つのですか
961名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 23:48:55 ID:FYlvvlFB
チンコはたちますが。
962名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 07:04:00 ID:HVUugxv1
>>960
立ててくれれば保守はするよ
963名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 16:26:54 ID:tR0eDoHr
立てたらしゃぶるか、舐めてくれ。
は?違う?
こりゃまた失礼。
964名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 19:51:21 ID:H8+Kywzk
>>942氏にGJと言ってやれよ。
965名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 22:49:36 ID:e/ONwuq9
>>942
GJ!
966名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 02:08:37 ID:wU3BPkhs
珊瑚の父×珊瑚は?
967名無し@ピンキー:2005/04/12(火) 17:14:43 ID:2yUAPJR6
乱交とあったが、犬夜叉 弥勒 琥珀×珊瑚というのはどう?
968名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 17:46:05 ID:oXc4haMX
イヤ〜ン
969名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 03:36:40 ID:jHOrgzqm
琥珀「あね…うえっ…」

犬夜叉「はぁはぁ…かごめには黙ってろよ…」

弥勒「わたしのこをうんでくだされ」

珊瑚「ああん↑↑↑」
970こまつ

そうゆうのはどうかと思う


 ´ 〃ヾヾ`ヽ
  ▲   ▲ 
  ━  ━
    ゝ    


まぁいいけど