大量にレスを消費する書き込み少ないものの神の降臨多いからそろそろ必要だろう
950の人が気付けば950がそうでなくば960か。
テンプレとかはどうするかね、神の手による煽りが付けば無敵なんだが。
実はスレタイに深紅も入れて欲しいナとちょっとだけ思ってる。
桐生ファミリーを忘れちゃあイケナイ
だれか過去ログ集をつくってくだされーい。
と澪の胸に手を置くと、またもみ始めた。
フニフニ
そして澪の胸を無理やりよせて、2つの乳首を口で吸ったり、転がしたりした。
澪「あ・・・あぁあああ・・・やっぱダメェお姉ちゃん。」
耐え切れなくなった澪が手で振り払おうとしたが、
それが繭の頬を思いっきりひっぱたいてしまった。
繭「痛っ!!」
澪「あっ、ごめん、お姉ちゃん、わざとじゃないの。」
澪はオロオロしながら言った。
繭「みおっ!!」
繭はかなり怒っていた。
澪「ごめんなさい、お姉ちゃん、許してよぉ。」
繭「許してほしかったら、バンザイして。」
澪「えぇ?」
繭「いいからバンザイして、早くしないと許さないわよ。」
澪「わわわっ、分かったよ、こう?これでいいの?」
澪は床に仰向けに倒れている状態でバンザイをした。
その瞬間繭は隠し持っていた紐で澪の両手首を縛った。
しかも数秒で、
ギュッ
澪「ちょっ、ちょっと、お姉ちゃん、何するのよ?」
繭「うんと、これならもう切らない限りほどけないね、フフッ」
澪「お姉ちゃん♯」
繭「だってこうでもしないと落ち着いてお食事できないもんね。」
澪「だいたい、いつの間に紐なんて・・・」
繭「こんな時のために常に日頃から、テヘッ」
と繭は自分の頭をポカッと叩いた。
澪「もう信じらんない、お姉ちゃんのバカッ♯」
繭「バカ?ちょっと澪、お姉ちゃんに向かって何なの?
バカッて?お姉ちゃんに『ごめんなさい』って謝りなさい。」
澪「ふんっ、知らない。」
澪はふてくされながら言った。
繭「そう、ならそんな悪い子には少しお仕置きしないとダメね。」
澪「・・・・・・・?」
繭は澪のわき腹に手をあてると、意地悪そうな顔でそこをくすぐりだした。
澪「あははははははっ、ダメッ、やめて、そこ弱いの、あははははっ」
繭「裸だとすごいくすぐったいでしょ?澪」
澪「あははははっ、やめて、死んじゃうよぉ」
繭「澪、お姉ちゃんに謝りなさい。」
澪「ごっ、ごめ、あははははっ、ははははっ、ははっ、あ、なさい」
繭「まあいいわ、許してあげる。」
と澪をくすぐるのをやめた。
澪「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハ」
澪の秘所は、胸を揉まれ、わき腹をくすぐられたせいで
綺麗に潤っていた。
繭「ふ〜、何だかのど渇いちゃった。
澪、ジュースちょうだい。」
と繭は澪の秘所を触りながら言った。
澪(ダメッ、やめて、お姉ちゃん。)
だが、澪はさきほど大きな声で笑いすぎたため声が出ないでいた。
繭「澪ったら床まで蜜まみれにしちゃって、フフッ」
澪(これ以上何するの?もうやめてようお姉ちゃん)
繭は澪の秘所に指を入れた。
チュプ・・・ズッ・・・
澪「くうぅ・・・うううっ・・・ううっ・・・」
繭「ちょっと澪、そんなに体に力入れたら全然気持ちよくないわよ?
力抜きなさい。」
澪はこれ以上の抵抗はもはや無駄だと考え、
澪(もういいや、どうにでもして、お姉ちゃん)
澪はもうやけくそ状態になっていた。
繭は指で澪の中を激しくかき混ぜた。
澪「ふぁあああ!・・・あんっ」
繭「澪、すごい気持ちいいでしょ?フフッ」
澪(ハァハァハァ・・・お姉ちゃん)
澪は仰向けのまま縛られた手首の状態で繭を抱いた。
繭「澪・・・」
繭は指で澪の中をかき混ぜ続けた。
澪「ふっ・・・ああぁ・・・ふぁあああ」
澪の秘所からは蜜が床まで滴り落ちていた。
澪(お姉ちゃん、んんっ、気持ちいいよぅ)
繭は濡れた指を眺め、しゃぶってみた。
繭「んんっ、澪、すごくおいしいよ!!」
と繭は澪の秘所に今度は指を奥まで入れた。
澪「ひゃうっ!!」
澪(お姉ちゃん、そんなに奥まで来られたら、
私おかしくなっちゃうよぉ)
と澪は繭に涙目で訴えかけた。
それにきずかない繭は澪の芽を優しく撫でてみた。
澪「んぁあああ!!」
あまりの大声に繭はちょっとビックリしていた。
まだ続きます。
962 :
名無しさん@ピンキー:04/01/14 22:46 ID:/MiBujkC
『澪、たいへんだよ!』
「どうしたの!?おねえちゃん!」
『1000をこえたら表示できなくなっちゃうよ!』
「え、なんの話・・・?」
『表示できなくなったら・・・わたし・・・』
「お、おねえちゃん・・・?」
『澪とあんなことやこんなことできなくなっちゃうよ!!』
「な、なに?あんなことやこんなことって・・・」
『知りたいなら後でわたしの部屋に来て』
「なにそれ・・・うん。わ、わかった」
ここ1000こえたらどうなるんですか?ほんと・・・
次スレを立てし双児の片割れを
『スレ主』と呼びて「乙!」と讃える儀式…
「だから良いよ、澪…スレ立て…」
天倉姉妹は今、皆神村に入って以来最大の危機を迎えていた。
繭と澪の周りをぐるりと取り囲む忌人達。低い唸り声を上げながら二人の周囲を好き勝手に徘徊している。その数ざっと十は下らない。
幸い目の見えない連中なので音さえ立てなければ襲われることはない。しかし……
「戦うにはちょっと数が多すぎる……。かといって逃げるのも――これじゃあ一歩も動けないよ……」
足にハンデを負った繭を連れては逃げ切るのも難しいだろう。
正に進退窮まる。澪の脳裏に絶望の影が差す。
澪が苦渋に下唇を噛んだその時、それまで黙していた繭が突如動いた。
「ちょ、ちょっとお姉ちゃんっ」
驚く澪を無言で制し、繭はたつ足音をまるで恐れぬかの様に大胆に一歩前へ出た。
そして高らかに純白の物体を掲げたのだ。
「そ、それは………って、わたしのブ、ブブブブブブラ……!」
そこで初めて澪は初めて己の身体に起きている異変に気付いた。
ないのだ。
つい先刻まで己がふくらみかけの双丘を包み込んでいた下着の存在がきれいサッパリなくなっているのだ。
そう。
今澪の目の前で――まるで天に向けて剣を掲げる勇者の如く威風堂々仁王立ちする繭の手で揺れているソレこそが、澪の失われたブラジャーだったのだ!
「お、おおおおお姉ちゃんいつの間に!?」
そんな至極当然な妹の質問を完全に無視すると、繭はより一層澪の下着を高らかに掲げ、一度忌人達を睨みつける様にぐるりと見渡し、
「今の澪は胸ポッチくっきりよっ!」
そう朗々と宣言したのだった。実に良く通る声だった。
ただそんなことを突然叫びだした理由はまるで解らない。
当然、その「声」に忌人達が一斉に二人の方を振り返る。
「ちょっ……!」
それどころじゃないのに、思わず胸元を手で覆い、しゃがみこんでしまう澪。
相手は目が見えないのだから大丈夫だというのに……。しかも人間でもありません。
そんなことは澪自信良く解ってはいるが、考えるより先に身体が動いてしまったのだから仕様がない。
「う〜〜〜!」
抗議の視線を姉に向けて送るが、繭はそんな妹の視線を涼しげに受け流し、静かにある一点を指差した。
忌人の群れのただ中。
そこに奇妙な違和感があった。
忌人は目が見えない。今此方を振り返ったのだって単に繭の「声」に反応しただけだ。振り返ったところで何が見えるわけでもない。
そもそも繭の発した言葉の意味さえ解らないのではないだろうか。
なのに――
なのに忌人の群れの中で一人だけ――ただ一人だけ――
明らかに、茫洋と立ち尽くすだけの他の忌人とは異なる反応を示した奴が居たのだ。
そして、繭がニヤリと微笑んだ。
呆気に取られる澪を尻目に繭は、凛とした姿でその他とは異なる忌人に向けて確かな足取りで颯爽と歩み始めた。
――脚の怪我はどうしたのよ、お姉ちゃん……。
一瞬澪の脳裏にそんな疑問が浮かんだが、とうとう突っ込むことは出来なかった。
そんな雰囲気ではなかったからだ。
一歩。また一歩と――繭は進んで行く。
繭の何だか良く解らない迫力に圧倒されたのか、その場を支配する意味不明な緊張感に呑まれたのか、忌人達も思わず道を開けた。
そして、繭の足がぴたりと止まった。
その目の前には忌人が一人。
例の奴だった。
繭はその忌人に向けて、勝ち誇った様に澪のブラジャーを突きつけた。背後で妹のああ――という情けない声が聞こえたが無視した。
そう。
その忌人は一人だけ――立ち尽くす忌人達の中で唯一人だけ、澪の下着と胸のポッチに反応して――
前屈みになっていたのだ!
眼を封じられ盲人となった忌人は物を見ることが出来ない。それは下着もポッチも見ることが出来ないということだ。
なのに、この忌人は反応した。
そう――つまり――
コイツには見えていたのだ。
「とうとう正体を現したようね偽忌人さん――いや、立花樹月!」
衝撃の発言だった。
他の忌人達の間に動揺と衝撃が走る。澪はただ呆然と口を開けていた。
「……ボ、ボボボクはタチバナイツキなんて知りません。ひ、人違いですよ……。だ、だいたい証拠はなんなんですか」
ぷいと顔を背けてしどろもどろに弁解する忌人のその声は、思わず顔を顰めたくなるようななよなよとしたものだった。
――そんな声アンタしかいないって。
澪は心底げっそりした。この声だけの証拠で有罪判決を勝ち取る自信がある。
繭は、証拠ねえ――とおどけた様に肩を竦めて見せると、急に眉を吊り上げ、ビシと忌人の眼前に指を突きつけた。
「こんな変態があなた以外に居るわけないでしょ!」
メチャクチャ暴論だった。
「くっ……僕の負けだ」
でも、あたってた。
『んな! コイツ立花ンとこのせがれなんかい!?』
『こぉら、おぅどれいただぁ〜』
『与作。オメ、気付いだがぁ?』
『いんや。ちっともだぁ。コラ、一本どられだな』
『んだんだ。樹月は村一番の変相名人だぁ!』
『違ェねえ違ェねえ』
「「「「あっはっはっはっは!」」」」
――笑うな田舎モンども。
忌人達が揃って腹を抱えて笑う姿はシュールを通り越して悪夢染みていた。方言変だし。
澪はただ無言で空を見上げた。現実逃避だった。
――あ、今日までにビデオ返さないと延滞料金かかっちゃうな……。
繭はふっと優しく微笑むと、呆然としゃがみ込んでいた樹月の肩に手をかけた。
「あなたも男の子だから仕方ないわ。何も恥じることなんてない。でも――」
くわっと繭の目が見開かれた。見たことないCGグラフィックだった。
「私の――そう私の澪に欲情したその罪は罪! しっかり償いなさい!」
――ブラ抜き取ったのお姉ちゃんじゃん……。
がっくりと項垂れる立花樹月。その頭から禿ヅラがぽとりと落ちた。
「仕方なかったんやー! どうしようもなかったんやー!」
何故に関西弁。
やがて両脇を残る忌人衆にがっちり捕まれ、ズルズルと連行される。その行き着く先は元の座敷牢か、それとも虚か――
正直どうでもいいが。
そして、風が吹いた。
ただ無性に虚しくなった。
「遣り切れない事件だったね――」
澪の方へと振り返った繭は哀しそうに頭を振った。
「――遣り切れないのはコッチなんだけど……」
「なんか言った、澪?」
「……なんも」
澪の肩をそっと抱く繭。そして妙に清清しい笑顔で微笑みかけるのだった。
「でも、私達二人ならきっとどんな難解な事件だって兇悪な犯人だって大丈夫だから」
「そんな話だったっけ? コレ」
「そうだよ。私達いつまでも一緒だよね」
「――そだね」
澪はもう一度昏い空を見上げた。
そして思うのだった。
――今回のイベントは村からの脱出に何か関係あったのだろうか。
そして、
――お姉ちゃんそのポケットにしまったブラいつになったら返してくれるんだろう……。
カッコイイお姉ちゃん分補充
「お姉ちゃん、もうすぐ村の外へ出られるね」
やっと再会したお姉ちゃんの手を引いて朽木へ向かう道、そう言って私は振り向いた。
「!!お姉ちゃん、危ない!」
口で言うより早く、私はお姉ちゃんを抱き寄せしゃがんだ。
空を切る村人の鎌。迂闊、こんなに近づかれるまで気づかないなんて!お姉ちゃんに会えて油断してた。
「お姉ちゃんには指一本触れさせない!!」
すばやく射影機を構えシャッターを切る。
まばゆく光るフラッシュ。響く断末魔の叫び。封印。
「まずは1人」
こいつらはいつも3人で出てくる。あと二人だ。
たいまつを持った男が正面に現れた。だが――
射影機を構えたまま振り返る。竿を振りかぶった男と目があった。
「残念でした!」
こんな罠にかかりはしない!封印。
あと1人!
たいまつを持った男がすぐ後ろまで迫っていた。
振り下ろされるたいまつ。横っ飛びに跳んで避ける。
片手を地面につく。側転の要領で体が跳ね上がる。
「これで!!」
上下逆さまで最後の1人を写真におさめた。
着地。すぐそばにお姉ちゃんがいた。
「もう大丈夫だよ、お姉ちゃん」
そうして私はまたお姉ちゃんの手を引いた。
カッコイイ澪分補充
村に入ったばかりの時の澪は、子羊のように怯えていて可愛かった。
私の腕にしがみついてプルプル震えて、抱きしめたいほどいとおしかった。
その澪が、今は怨霊相手に戦っている。
立ち向かうときの、闘志に燃えたりりしい瞳。
戦いを終えて、私の無事を確かめるときのあたたかい微笑み。
ああぁ、どうしよう。たまらなくカッコイイ。
先ほどの戦いを思い出す。
股間がジュンと熱くなり、脚に力が入らない。頭はまっしろだ。
「み、澪…」
思わず喘いでしまう。
「お姉ちゃん、大丈夫?ここにいて、私が封印を解いてくるから」
いつの間にか、ここは朽木の中のようだ。外へ出て行く澪。
もうガマンできない!
私はショーツの中に手を伸ばした。
「あっ、あっ、あっ、澪っ、澪っ、みおおぉっ!!」
「なあに?お姉ちゃん」
あ……
そしてエロお姉ちゃん分も補充
974 :
中山悟:04/01/14 23:33 ID:Kgajymk1
なんだここ!?w
「聞いたことがあるの…
次スレが立てられて、埋められて、誰も来なくなったスレ…
地図から消えたスレ」
「このスレが…そうなの?」
そのスレに書き込んじゃイケナイんだ…
ROMることすら禁じられている
おまえらおもしろいよ
SSも神だが、他の住人も神
ここが……旧スレ
ありえないレスを書き込むスレ
ここは1日スレ・・・
あと一日しかもたないの・・・
1000ゲットした者が千歳ちゃんもゲットできると言う話を聞いて来たんですが…
では恒例の………この書き込みから15分以内に書き込みがなければ、澪と繭と千歳は俺のもの。
澪と繭と千歳なら次スレに行っちゃいましたが?
私でよければ…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| >981 .| . | |
| ∧_∧ | ∧_∧ | |
|(´Д`(.⊂ |(´∀` )|< ころしてでも奪い取る
| \.⊃ ⊃ ヽ と.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | 澪と繭と千歳
984 :
楔=真壁:04/01/15 08:36 ID:yNVq0S5h
この書き込みから15分以内に書き込みがなければ、981は俺のもの。
985 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 08:42 ID:TtDPINGa
祖死
もえ〜つ〜き〜
⌒ ∧_∧ もえ〜つ〜き〜
⌒ n ( ´_>`)
( \___/ ⌒ニニ==へ
( \____ / |
| `t | |
| | ノ |
| 乙 / /
ミ / / / | / 彡
ミ / 〈 | | / 彡
/ ,,,,,'''''~~~~ | | 〈~~~~~~~
~~~~ | |\\
| | 〉/ ___
/ 」  ̄ ̄ ̄__
987 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:18 ID:TeibRS2f
やけ〜つ〜き〜
⌒ ∧_∧ やけ〜つ〜き〜
⌒ n ( ´_>`)
( \___/ ⌒ニニ==へ
( \____ / |
| `t | |
| | ノ |
| 蝶 / /
ミ / / / | / 彡
ミ / 〈 | | / 彡
/ ,,,,,'''''~~~~ | | 〈~~~~~~~
~~~~ | |\\
| | 〉/ ___
/ 」  ̄ ̄ ̄__
988 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:21 ID:MF2YfjYq
989 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:23 ID:TeibRS2f
ゲームのオープニングで繭が岩に座るところがありますよね?
パンツがチラッと見えるのですが、皆さんは何色に見えますか?
私としては、薄紅色に見えるのですが・・・
990 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 12:05 ID:TeibRS2f
立花家に刀がありましたので、刀を装備した澪を書いてみました。
「何をしているのよ・・・そんなところで見てないで早く来なさいよ・・・」
両手をダラリとしたにさげたまま、澪は静かに言い放った。
そんな余裕綽々の澪を尻目に、何重にも厚く、決して逃れられないように包囲網が形成されていく。
「いいねぇ・・・やっぱり・・・戦いというものはこうじゃなくちゃ・・・」
見れば、今では最初にいた霊の数とは比べられないほど数が大きくなっていた。
そんな中でも、澪は余裕の薄笑いを浮かべている。
「やっぱり・・・カメラなんかより・・・こっちのほうがいいわね・・・」
澪は腰に指していた刀を抜き放った。
その紫電ともいえるような輝きは、何年間もほったらかしだったとは思えないほどの煌きである。
そして・・・妖刀の一種なのであろうか?
鞘から抜き放った瞬間、光が瞬き、刃は、もはや依然とは比べ物にならないほど巨大化し、もはや
自分の背丈程にも達しているかのようだった。
牛さえも一刀両断できるような・・・
そんないかにも重そうな刀を澪は片手一本で、構えていた。
「・・・呑気ねぇ・・・」
周囲を見渡し、惚れ惚れとした感じで言い放った。
もはや、霊の数は何十にも達し、澪はそんな包囲の中央に位置した哀れな獲物にしか見えない。
『いたい・・・いたい・・・』
『たすけて・・・たすけて・・・』
そんな言葉がちらほらと聞こえてくる。
「かわいそうに・・・」
死した後もこの世に縛られ、成仏さえ許されず、永遠の苦痛を強いられている。
霊たちが、連携という言葉を知っているとは思えないが、なぜか一匹だけで飛び出すような真
似はせず、じっと機会を待っていた。
「さぁ・・・始めようか・・・いいや・・・こっちから言ったほうが早いかな?」
991 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 12:20 ID:TeibRS2f
言った瞬間、澪の姿が消え、自分を取り巻く霊たちの中にいた。
つぎの瞬間、この世のものとは思えないほどの悲鳴が当たりに響く。
異常なまでの踏み込みの早さから放たれた斬撃が霊たちの腹を捌き、
胸を貫き、首を切り裂く。
次々と敵を切り倒していくその姿はまさに圧巻の一言だった。
「もっと来なさいよ。これじゃウォームアップにもならないわ」
皮肉めいた軽口が飛び出る。
その言葉に気分を害されたのか、霊たちは次々と獲物に襲い掛かっていた。
しかし、その手が、体が、武器が、澪に触れる前にやすやすと切り捨てられていった。
もはや・・・戦いとは言えない・・・惨劇といったほうがぴったりするほどのものであった。
瞬きをしたら見逃すほどの早さで、その体が宙をまい、剣をふり、敵の体を切り裂く。
しかし・・・永遠に続くとも思われた戦いにもようやく終わりが見えてきた。
「終わり!」
ことばと同時に剣を横薙ぎに振り払い、最後の敵の首を斬る。
霊たちはもはや、塵と化し、辺りには前の静けさが戻っていた。
992 :
名無しさん:04/01/15 12:43 ID:TeibRS2f
ごめんなさい。
990、991は駄作でした。
ちょっとしたノリで書いてみたのですが、改めて見直してみると駄作の
極みという感じですね。
すみませんでした。
いや、俺は結構楽しめたよ。
ぜひ続編を書いてくれ。今までので一番続きが気になる。w
994 :
名無しさん:04/01/15 14:31 ID:TeibRS2f
993さん、ありがとうございます。
ぜひとも、また書かせていただきます。
>>994 見てておもろいのだが、なんか他のゲームになってね?SEGAとかの。
つーか黒めのブリーチ(w
ゲームで言うならカプコン臭い。
997 :
名無しさん:04/01/15 16:37 ID:TeibRS2f
すみません。
ノリだけで書いてみました。
カプコンもブリーチも大好きなので、やたら影響されまくっております。
千歳ちゃんって何歳なんだろうなぁ
999 :
名無しさん:04/01/15 16:41 ID:TeibRS2f
追伸
ノリとしては、デビルメイクライのような感じで書いてみました。
お気に召していただけましたか?
やったあぁ!!
これで千歳ちゃんは俺のもの。
次スレに連れてくぜ!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。