1 :
名無しさん@ピンキー:
迷宮ナシの名探偵!このスレも8件目!
あなたの溜まったエロ妄想、「名探偵コナン」ネタで今夜もスパッと解決!!
■【コナンで想像しよう!縮刷版】
http://www2.gol.com/users/kyr01354/konan/index.html 裏方さんが作って下さいました。
今までの作品がまとめて読めます。他、萌え〜な絵や、関連リンクもこちら。
■作品をUPしてくださる方々へ
内容を名前欄、もしくは、作品の冒頭に書き添えていただけると有り難いです。
タイトルもあると、もっと嬉しいです。
例)「新一×蘭和姦もの」、「和葉監禁鬼畜陵辱物」などなど。
■過去ログ
>>2へ
2 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 18:07 ID:UuSeuzIX
>>1乙!
このスレでも(;´Д`)ハァハァな神作品がたくさん投下されるのを
お待ちしてます
6 :
なみはや:03/10/27 22:17 ID:j9JXBqu2
>>1 スレ立てお疲れさまです。
何か書けたらまたお邪魔させて頂きますので、その節はどうぞ宜しくお願いします。
| :.|
| :.|
| ̄ ̄|
|ダイエ|
|__|∧_∧
| :.|・ω・`) 神様もエロネタ振りさんもROMさんもお茶どぞー
| :.| o o旦~
| :.|―u' 旦~旦~旦~旦~旦~
~~~~~~
お茶ゴチですノ旦~
>1
乙〜
>>1乙です! お茶ゲトズザー(AA中途半端に略)⊃旦~ そして恒例の(?)地鎮祭っす。
===========注意書き===========
●優作×有希子
内容……工藤家の明るい家族計画、もしくは、正しい名探偵の作り方
==============================
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃○月×日 体温36度5分 ┃
┃─────────────────────────────┃
┃そろそろ頃合いかしら。 ┃
┃みてらっしゃい、優作。 ┃
┃今月こそはぎゃふんと言わせてやるんだから! ┃
┃ ┃
┃最近、特に売れ出したからかしら。 ┃
┃〆切がどうのこうのって言って全然相手してくれないのよ。 ┃
┃何のって? ┃
┃もちろん夫婦の夜の営みに決まってるじゃない。 ┃
┃こんな事では「工藤家の明るい家族計画」が台無しよ! ┃
┃私の勝手な計画なんだけど。悪い? ┃
┃優しい旦那様と可愛い子供。 ┃
┃これよ、これ。憧れちゃうのよね〜。 ┃
┃でも、このままじゃ私の綿密な人生設計が狂っちゃうわ!! ┃
┃何の為に女優業をアッサリ廃業したのか分からないじゃないの!┃
┃だけど……今日こそは頂きよっ! ┃
┃夜食に精力ドリンクをコッソリ混ぜておいたし。 ┃
┃私の体調もカンペキ! ┃
┃バッチリ危険日!! ┃
┃覚悟してなさいよ、優作! ふふふ……。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
騎乗位ですな
ガンガン攻めろ
不規則な工藤家の朝が始まるのは、一般市民のそれよりも随分遅い。
特に、この家の主が抱えている仕事の〆切が間近ともなればなおさらだ。
酷い時など、昼と夜が逆転してしまう。
だが、その日は幸か不幸か、それ程でもなかった。
なぜか、いつものように睡魔に襲われる事無く、順調に原稿が仕上がったのだ。
優作が一仕事終えた爽快感と共に、妻が眠っているダブルベッドに潜り込んだのは、
すでに夜が明けきった頃だった。
いつもより眠気が襲ってこなかったとはいえ、
精力的な頭脳活動の為、疲れ切っている。
彼が眠りにつくまで、そう時間はかからない……はずだった。
彼の妻が起き出してこなければ。
「ん〜〜〜〜っ」
「起きたのか……」
「あ〜〜〜! 危うく寝過ごす所だったわ……あ、おはよう。仕事は?」
「ああ、終わったよ。じゃ、俺はこれから寝るからね。おやす……」
「ダメよ!!」
有希子は大慌てで飛び起きると、優作が手にした掛け布団を剥ぎ取った。
「やめてくれないか……って、ゆ、有希子!?」
優作は目を白黒させた。
当たり前だろう。
一糸纏わぬ有希子の姿が目に飛び込んできたのだから。
もちろん、初めてお目にかかるわけでもないし、
普段から刺激的な夜着を好む彼女である。
何もそんなに大袈裟に驚く事は無いのだが。
まさか全裸で眠っているとは思っていなかった。
「ど、どうしたんだ……?」
「……お言葉ね」
有希子の声には静かな怒りが漂っていた。
「いつも、いつも、私の努力を無視してくれちゃって」
「努力?」
「そうよ! あんなに毎日セクシーなネグリジェで寝てるのに……!」
「ああ、それで」
妙な所で納得する優作。
やはり名探偵は肝心な所で抜けている。
「『ああ、それで』じゃないわよっ!
その上、愛妻のこの姿を見ても、なんとも思わないの!?」
「なんとも、と言うと……?」
「ほら、ウズウズ〜っとか、ムラムラ〜っとか!」
あまりの展開についていく事ができない優作は、
ただただ口をあんぐり開けるだけだった。
「もういいわっ、最後の手段よ!!」
言うが早いか、有希子は優作のズボンを下着ごと剥ぎ取った。
「お、おい! よせっ」
彼の制止を振り切り、剥き出しにしたものにむしゃぶりつく。
「お、俺は疲れてるんだが……」
とは言ったものの、彼のペニスは持ち主の言葉を裏切っていた。
睡眠体勢に入っていたそれが、
有希子の卓越した舌使いのおかげで、たちまちのうちに逞しく活動を始める。
その様子に満足げな吐息を漏らしながら、有希子はさらに優作を責め続けた。
唾液をたっぷり乗せた舌と口腔全体で、
ぺちゃぺちゃといやらしい音をたてながら、丹念に隅々まで愛撫する。
「ん……ふぅ」
「ゆ……有希子、」
限界を感じて、優作がそれを訴えようとした時だった。
「ダーメっ!」
「うっ!」
もの凄い強さで、有希子の指が、優作の根元を締め付た。
昂揚しきったところを、強引に押さえ付けられて
たまらない気分が押し寄せる。
「もったいないじゃない!!」
「も……もったいない?」
わけがわからず、苦悶の表情を浮かべたまま
優作は目をぱちくりさせた。
だが、最愛の妻に「それはこっちに。ね?」と言って
婉然と微笑まれては、ぐうの音も出ない。
有希子は優作に跨り、彼女の言う「こっち」を指し示した。
優作の位置からでは、その部分をきちんと確認することはできなかったが
既に準備万端で、濡れそぼっている事は見てとれる。
見て、というより、感じ取るという方が正しいだろうか。
つう、と彼女から滴り落ちた愛液が、彼の股間を濡らしているのだ。
そちらならば、彼としてものぞむところである。
「あ……ん……」
ゆっくり味わうように有希子は腰を落とし、
期待に満ち溢れた彼の分身を飲み込んでいく。
「有希子……」
熱い歓迎とは、まさにこの事だ。
とろけきったそこは、嬉々とした音をたてて優作を迎え入れる。
口によって限界にまで昂ぶらされていた事もあって、
収めきってしまう頃には、全てを吐き出してしまいそうだった。
が、すぐにこの感覚を手放してしまうのは、惜しいような気がする。
優作はせり上がってきたものをグッと堪えて、
熱く蠢く有希子の内を味わった。
しかし、そんな彼に、更なる試練が襲いかかる。
「ふ……ぁんっ、優作……っ!」
有希子は甘い声を吐き出しながら、
その見事な肢体を妖艶にくねらせて、優作を擦り上げ始めた。
肉壁が、容赦なく絡み付く。
彼女はただ、上下運動を繰り返しているだけとも言えるのに、
全身が吸い込まれるような気がするのは、何故だろう。
「あっ、あんっ、あぁ、」
有希子自身も感じているようで、
腰を落とす度に喘ぎ、愛液を滴らせた。
同時に、そのスピードも早まる。
もっと、もっと。
そう言うかのようだ。
「有希子、……いくぞ……」
優作の形ばかりの予告は、じゅぶじゅぶという肉の擦れる音にかき消された。
だが、有希子にはそれが、挿し込んだものを通して伝わったようだ。
優作が爆ぜると同時に、きゅうっと収縮する。
まるで全てを逃すまいとするように。
そして、胸を突き出すように仰け反りながら、悲鳴に近い嬌声をあげる。
両の乳房が、ふるりと揺れた。
「はぁ……ん……」
満足げな溜息をついて、有希子は優作の胸の上に崩れ落ちた。
「ん……すっごくよかった……」
「それはよかった」
言うが早いか、優作は素早く体を入れ替えて、組み敷いた。
「えっ!?」
「念の為、もう少し仕込みが必要なんじゃないかな?」
「し、仕込みって?」
「種だよ。その為に夜食に細工したんだろう?」
「えっ……どうしてそれを」
「わかるさ」
挿し入れたままだったのものを、力一杯突き上げてやる。
「ひ、あぁああんっ!」
「まだこんなだからね」
「すごい……ひゃんっ、ぁあんっ!」
『仕込み』はその後、陽が天頂に昇りきるまで続く事となった。
==============================
おわりっす。
>>9 他の女性キャラの日記もきぼん(;´Д`)ハァハァ
>>15 「というわけでシンちゃんが産まれたのよ、すごいでしょ」
と、蘭にのたまう母親……という絵が浮かぶ。
脇には耳をタンボにして聞き耳を立てる妃と小五郎の親父の姿が。
蘭は顔を真っ赤にしつつ、どうやって新一を押し倒すかの悪巧み。
で、その夜……「久しぶりにするか」と、いそいそとセックスに励む毛利夫妻の姿が。
蘭はそれを覗いてオナニーをするのでした。
SE3様、お疲れ様です。
すごくツボです…(*´p`)タマラン
19 :
ミール:03/10/28 13:27 ID:yZMPJ2Ex
平蘭続きです。苦手な方はスルーで。
「ねえ、ちょっと、やだっ…ねえってばぁ」
圧し掛かる体を押しのけようとしても、鍛えられた体はびくともしない。
「まあそんなに嫌がらんといて。気持ちよぉしたるから」
首筋にふんわりと唇が落とされると、ざわりとした感覚が蘭の体を走る。
「あ…」
蘭が一瞬怯んだ隙に、平次はスルッと浴衣を肩から落としてしまう。
「揉みがいのあるええチチやなぁ」
ぎゅむぎゅむと乱暴に胸を掴まれる。
「いっ…」
「強かったか?スマンスマン」
平次は軽くそう言うとブラをたくし上げ、豊かな胸を露わにする。
「でも硬くなっとるやん」
ちょん、と舌先でそこを突付かれると、思わず体が反応する。
「ゃあん…」
「正直やなあ」
平次はくく、と喉の奥で笑った。
「こんなにでっかくなって、工藤に育ててもろたん?」
今度は感触を楽しむかのように、ゆっくりと手を動かす。
「ち、ちが…」
否定の声がつい途切れがちになってしまう。
わたしには新一がいるのに。無理矢理押し倒されたのに。こんなに乱暴にされてるのに。
蘭は下腹部がじくじくと疼くのを感じていた。
(――わたし、発情してる――?)
体の中から蕩け出るものが下着を濡らすのを感じた時、蘭は思わず自分から平次に唇を寄せていた。
20 :
ミール:03/10/28 13:40 ID:yZMPJ2Ex
「んうっ…ん…む…」
ほとんどぶつかるように唇を合わせ、激しく舌を絡める。
貪るような蘭のキスに、平次は戸惑いながらも応えていく。
「…は、ぁん、…ん…ふぅっ…」
つ、と唾液の糸が切れた。
「…なんや自分、ノリノリやん」
からかう平次の息ははぁはぁと弾んでいる。
蘭はそれには答えず、無言で平次の胸板に指を這わせた。
「早よせえっちゅーことかいな」
平次は蘭の長い髪を梳きながら、片手を蘭の下半身に伸ばす。
下着は既に湿っていて、平次が割れ目に沿って指を動かすと
ぴっとりと張り付いた。
「ん…」
「ええ具合になっとんでー」
脇から指が侵入し、ちゅくちゅくと音を立てられる。
「あんっ……」
平次が下着を取り去ってしまうと、敏感な部分が空気にさらされる。
「ホンマ淫乱なねーちゃんや」
ひくひくと口を開けたそこは、トロトロとした液体を吐き出している。
平次がそこに舌をねじ込んでやると、ぬちゃ、と粘った音が立った。
存在を主張し始めている突起を撫でてやり、舌を抜き差ししてやると
内腿がびくんと硬く緊張する。
「あ、いい…んふぅ…」
(はやく、はやく挿れてほしい…)
その欲求は容易く蘭の理性を吹き飛ばす。
本能の赴くままに、蘭は平次の下肢に手を伸ばした。
服部×蘭×和葉きぼん(;´Д`)ハァハァ
和葉たん総受(;´Д`)ハァハァ
服部蘭と体力もりもりな2人に攻められてガクガクになっちゃう和葉たん(;´Д`)ハァハァ
平蘭(;´Д`)ハァハァ 最近、普通のカプリングじゃ萌えない(w
もっと突飛なのキボンヌ
遠山父×哀
小園か小和か遠蘭キボン!! 父と娘の友達(;´д`)ハァハァ…
異様な組み合わせって、感情移入が難しいんだよな
たとえば、ジンと蘭の純愛とか(最初はレイプだったが、途中で互いに本気になってしまうとか)
あゆみに本気になってしまうコナン、というのも違和感ある
しかし「ガラスの仮面」よりは背徳感がたしかにある
いっそ、七年くらい経過してしまい、14歳くらいになった連中ならまだ話が組めるかな
蘭は大学を出てOLとか、あるいは親父の助手になっているとか
megaland
.ruuu.com/
potemayo2/index.html
>>29 援助交際蘭タン(・∀・)イイ!!
新一のことを忘れたいのに、「何だお前帝丹か。じゃあ工藤新一を知ってる?」
といわれてしまう蘭タン(つд`)
33 :
名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:00 ID:jh+g9Zup
yaibaキボンヌ
おー、yaiba懐かしいなあ。
みんなコナンと顔が一緒なんだよな。
ヤイバとコナン。
両方に共通して出てきてる女の子キャラが青子たんっていうのは
やっぱ青山ならではだよなぁ
>>35 紅子もでてくるぞ。
しかも魔法使おうとしてたぞw
赤井×ジョディきぼんぬ(w
38 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 16:46 ID:9eNmurOT
ヤイバは灰原似のエメラルドがよかった
しかもルビーと4人いて、さらに4人は合体!
最期はヤイバにばっさり斬られ、爆死!!
>>38 馬鹿ヤロウ
ヤイバをかばって爆死だよ( ´Д⊂
40 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 21:49 ID:iyZZm66F
蘭×和葉キボンヌ
42 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 22:08 ID:iyZZm66F
新作キボンヌ
43 :
名無しさん@ピンキー:03/11/03 01:46 ID:Z1E128Iz
ヤイバにばっさり斬られるのはジュエル
ちなみにGBではエメラルドはステージのボスになって
ヤイバにやられているらしい・・
おまいら、今日のコナンは最高ですよ。
哀たんハァハァ。
コナンと哀たんで誰か頼む、おながいします。
イイ年してコナソ観てんなよ
漏れが監督ならトイレで二人っきりになったら即後ろから襲わせるね
円谷様、冷静と情熱の間、大人歩美ちゃん、続き待ってます。
がんがってください。
最近くだらないレスばっかだな
まあ肝心のものが他のスレに分かれちまったから仕方ないがな
男が出てきて何が楽しいのやら
>>44 激しく同意!哀たん希望ー!
やっぱ今は哀たん時期だよね。
超甘々哀たんキボンヌ。
阿笠邸でじゃれ合っていて、そのまま止まらなくて日曜の
昼下がりからハアハア
50 :
ミール:03/11/05 00:04 ID:9zSJZFUC
間が開いてしまってすみません。
平蘭続きと平和です。
51 :
ミール:03/11/05 00:07 ID:9zSJZFUC
平次の下着をずり下ろすと、半分勃ちあがったものが顔を出した。
手、舌、口腔内、唇をフルに使い、育てていく。
ぴちゃぴちゃと立つ水音に唾液以外のものが混ざりはじめると、蘭は丁寧にそれ
を舌で拭った。
平次自身が勢いを増せば増すほど、蘭の源泉はそれが挿入される期待で
ひくひくと反応する。
「あ…もう…!!!」
我慢できない、とは言葉にならなかったが、それは平次も同じで。
蘭が言うや否や、平次は素早く体勢を入れ替えた。
蘭は自ら脚を折り曲げ、秘部を晒す。
平次はそこに自身をあてがい、頭だけを埋め込んだ。
蕩けきったそこは、なんの抵抗もなくくぷりと平次を迎え入れる。
「今度は全部行くでー」
ぐっ、と根元まで納めると、蘭の内部は平次をさらに奥へ引き込もうとする。
「あんっ…おっきい…」
「やらしいマンコやなあ…」
ぐるりと肉の輪をなぞると、入り口がきゅっと締まる。
「…んふぅ…っ」
「チンポ大好きっちゅーマンコや、もっともっと、ってねだっとる」
「やあん…」
「全然イヤがってないやろ」
卑猥な言葉をかけられ非難の声を上げるが、その声は濡れていて。
「もう動いて欲しいんとちゃう?こっちはそう言うてんのやけど」
焦れたそこは、ぐいぐいと平次を引っ張り込んでいる。
「っわかって、るんなら…はやく…」
「ホンマにスケベなねーちゃんや」
52 :
ミール:03/11/05 00:20 ID:9zSJZFUC
「…っひあっ…」
ズチュッと一旦引き抜かれ、収縮しかけたそこにもう一度一気に埋め込まれる。
「っああっ…もっとぉっ…んん…」
今度は深く、ゆっくりと。そして次第に動きが速まっていく。
「ああっ、あ、いたっ…いっい…ふあぁんっ」
強く打ち付けられる平次の先端が最奥に当たり、痛みを齎す。
しかし今の蘭の体にはそれすら快感で。
「いやああん、もう、いっ…」
内部を痙攣させて蘭が絶頂を迎えると、その刺激で平次も全てを放った。
53 :
ミール:03/11/05 00:22 ID:9zSJZFUC
「信じらんない…」
気だるい体を布団に横たえて、蘭は呆れたように呟いた。
「何が」
蘭と同様、布団にごろんと転がった平次が尋ねる。
「朝まであのテンションでなんて、普通じゃないわよ」
「ちょお待てや、オレかてこんなんしたの始めてやで?
それにねーちゃんかて『はやくぅ〜』とか『もっとぉ〜』とか、エロい声で叫んでたやん」
ニヤニヤ笑う平次に蘭は頬を染め、コホンと咳払いをする。
「それは置いといて…服部君乱暴すぎ!和葉ちゃんがかわいそうよ!」
「…和葉?」
平次はきょとんとして蘭の顔を見る。
「そうよ、濡れてないのに挿れちゃったりするんだって?絶対痛いんだから!
…服部君おっきいし…」
最後の方は声がつい小さくなってしまったが、平次は全く聞いていない様子だ。
「そや…和葉や…」
「え?」
「和葉はどこや!?どこにおるん!?」
「きゃっ」
蘭の肩を掴んでガクガクと揺する。
「和葉ちゃんは、多分新一と隣に…」
「工藤と…一晩中一緒!?」
ガバッと身を起こし、平次は急いで部屋を出て行った。
54 :
ミール:03/11/05 00:29 ID:9zSJZFUC
ドンドンと乱暴にドアを叩く。
「工藤、工藤!居るんやろ?さっさと出てこいや!!」
しばらくして、乱れた浴衣を身に着けた新一が寝ぼけ眼で出てきた。
「なんだよ朝っぱらから…うるせーよ…」
そんな新一の襟元をぐいっと引っ張る。
「…オマエ和葉とやったんか?」
「はぁ?」
目を擦りながら新一は間抜けな声を上げる。
「さっさと目ェ覚ませこんボケ!質問に答えろ」
「ガタガタ言うなよ、オメーだって蘭とやったんだろ?」
「それとこれとは話が別や!」
あまりにも自分勝手な平次に、思わず溜息が出る。
「同じだと思うけど」
「やかまし!さっさと和葉出せや!」
「まだ寝てるぜ」
ズンズンと部屋に入りこむ。
和葉の丸まっている布団が綺麗なのと、その隣の布団が妙に乱れているのを見てとり、
平次のこめかみがピクリと動く。
「和葉」
ユサユサと揺すると、和葉はうっすらと目を開けた。
「んぁ…平次?」
ぱちくりと目を瞬かせる。
「目ェ覚めたか。じゃあはよ脱げ」
「へ?」
飲み込めない状況に戸惑う和葉だが、平次の視線が真剣なものなのを感じ取り、
しぶしぶ浴衣を脱ぐ。
これも?と目で聞くと、平次は大きく頷いた。
55 :
ミール:03/11/05 00:34 ID:9zSJZFUC
白い乳房が現れると、平次は鼻を付けるように、その肌を観察し始めた。
「っ平次…」
平次の吐息が肌を擽り、和葉は思わずビクリと反応してしまう。
「工藤にヘンなもん付けられてないか、よぉ確認せんとな」
「っあ、跡なんてあらへん…っくすぐったいわ…ぁ…」
穴があくほど上半身を観察すると、平次のチェックは下半身に移る。唯一身に纏っている薄いブルーの下着に平次の手がかかると、和葉は慌ててそれを制止する。
「あかん、それはあかんて、何もあらへんよ…」
「何であかんのや」
平次はジロリと睨むと、問答無用で薄布を取り去った。
つ、と透明な粘液が糸をひく。
「見られただけで感じてまうんか、やらしいなあ…」
「っふ…」
脚を開かせ、持ち上げ、同じように観察していく。
「ないみたいやな…」
和葉はホッとした表情を見せる。
「そやろ?あるわけないやん」
「こっちにはな」
「ひゃあっ」
和葉の体を裏返しにすると、今まで体の下になっていた双丘が露わになる。
そこに虫刺されかと見まごうような、ごくごく薄い跡があるのを、平次は見逃さなかった。
「なんやこれ」
つんつんとそこを突付くと、和葉の体に緊張が走る。
「こんなとこになぁ…へえ…」
和葉は目をぎゅっと瞑った。
「それに…」
ぐいっと和葉の手を掴み、その爪を眺める。
「工藤の背中掻き毟るほど良かったんか?」
「えっ」
爪に目を落とすと、そこには血が入り込んでいた。
「言うてみ!工藤のんは良かったんか?」
怒鳴るように聞く平次に、和葉はただただ首を振るだけだ。
56 :
ミール:03/11/05 00:44 ID:9zSJZFUC
「嘘はアカンで、良おなかったらこんなんならんて」
掴んだ手をブンブンと振る。
和葉は俯いて一旦息を吐き出すと、震える声を絞り出した。
「よ…かった…です…」
「ほぉ〜〜〜さよか。お前がそんな淫乱やったなんて知らんかったなぁ」
目にいっぱい涙を溜めて、和葉が反論する。
「けど、平次かて蘭ちゃんと…」
そこまで言った所でガシリと顎を掴まれる。
「なんや?そんなこと言うんはこの口か?あ?」
和葉の口から声にならなかった息が漏れる。
「キッツイお仕置きが要るみたいやな」
平次の言葉に和葉はふるふると首を振り、ぽろぽろと涙を流す。
「や、もうせんから、や、堪忍、へいじぃ…」
「黙れ」
どさっと後ろ向きに倒す。
平次も顔が見えないのは好きではないが、敢えて和葉の嫌いな体位をとってやる。
「や、怖い、や、へーじ…」
入り口に自身を押し当てると、和葉の体が竦んだ。
「何ビビッてんねん。工藤のんもこうしてくわえこんだんやろ?」
腰が逃げないように捕まえて、ぐっと乱暴に押し入った。
57 :
ミール:03/11/05 00:48 ID:9zSJZFUC
「うえぇ…痛い…やだぁっ」
えぐえぐとしゃくりあげる和葉を無視して、平次は腰を動かし始める。
肌と肌が激しくぶつかり、パンパンと音が立つ。
「ひぃっ、やめっ、いっ、やああんっ」
「嫌やないやろ、工藤ん時みたくみっともなく喘いでみ!」
「そんな…ちゃ、ううっ…あっ」
「どうせアンアン言うてたんやろっ!お前はどうしようもないスケベやからなっ!」
痛みのため、もう和葉は反論できない。
ただ浅く早い呼吸音を漏らすだけだ。
平次が一層強く腰を打ちつけて絶頂を迎えると、和葉の体ががくりと堕ちた。
58 :
ミール:03/11/05 00:56 ID:9zSJZFUC
「ええか…こういう事してええのはオレだけやからな」
しゃくりあげる和葉の震える肩を、そっと抱く。
「お前はオレのもんや…そんでもって…」
そっと耳元に口を寄せる。
「オレもお前のもんやからな」
ぴくりと体を起こし、和葉は泣きはらした目を平次に向ける。
「よぉ聞えんかった。もっかい言うて」
「アホ、こういう事は何回も言うもんやない」
そう言う平次は耳まで赤くなっていて。
「平次ぃ…」
和葉は平次の首に腕を回し、ぎゅっと力を込めた。
***
「…上手くまとまったみたいだな…」
「…だね」
隣の部屋で聞き耳を立てていた二人は、ホッと一息ついた。
「しっかし朝っぱらから元気だなアイツは」
「…だね」
赤い顔をして新一が言うと、蘭も頷く。
状況が状況だったとはいえ、激しい情事の一部始終を聞いてしまったのだ。
顔を赤らめずにはいられない。
「服部の論理もよくわかんねーよなあ…遠山さんだけ攻めてなぁ…」
「…そういえば」
蘭がグイッと新一の耳を引っ張る。
「いてててっ!何すんだよ」
「やっぱり新一が襲ったの?」
「いいいいきなり何だよ」
予想だにしない質問で、しかも図星をさされ、新一は思わずどもってしまう。
「そうなのね?」
にっこりと微笑む蘭に、新一は背筋が寒くなった。
「新一にもお仕置きが必要かな?」
59 :
ミール:03/11/05 00:58 ID:9zSJZFUC
終わりです。長々とすみません。
読んでくださった方、ありがとうございました。
平蘭キタ━━━━━━(゚∀゚*三*゚∀゚)━━━━━━ !!!!
一晩中逝かされっぱなしの蘭たん(;´Д`)ハァハァ
妙に冷静な新一にはワロタ。
この和葉たん服部に騙されてないか?
だよなぁ・・・・・・
服部はこの後も他のオンナとセックルし続けるんだろうしなぁ
でも、そんな和葉たんも素直でカワイイ
ともあれ、お疲れ様でしたー>ミール神
服部にいいようにされてしまう和葉たん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
同じく(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
元ネタはネットで見たのだが、アポトキシンで高校生まで戻る優作。
いたづらで蘭に近づいて、成り行きでそのまま息子の恋人に手を出す
鬼畜親父。
(・∀・)イイ!!
鬼畜服部×純情和葉たん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ラブラブ〜でアマアマ〜でイチャイチャ〜でエロエロ〜が読みたいと
書いてみるテスト。
新蘭平和京園新志ジンシェリなんでも置け。
ミール神スバラシイ!!
平蘭新和平和(;´Д`)ハァハァ特に騙され和葉たんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ぜひ蘭たんの新一お仕置きが見たい…!
「ね、新一。私より先に逝っちゃダメよ。そしたら1週間お・あ・ず・け」
といいながら新一のナニをじっくりしゃぶったあと、新一の上に騎乗位で
激しく責め立てるお仕置き蘭たん。
優作大先生に女性の抱き方を教えられ
興味のないふりをしながら欄の痴態をしっかり妄想する童貞新一キボン。
更にそれを実行に移すエピソードもキボン。
>>69 シックスナインおめ。
そしてお仕置き蘭たん
イイ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!
>>69 「おい蘭、今日はマズイ日だろ。ちゃんと付けないと・・・」
「だ・か・ら、お仕置きなのよ。本当にダメよ、我慢してくれないと」
>>72 (;´Д`)ハァハァ
でもわずかにでも先走り汁が出ちゃうと危険だよ
哀たん特製のAPTXで、卵子を幼児化させてるから大丈夫。
>>72 新一必死にならざるを得ない(w
(;゚∀゚)=3ハァハァ
いやもう、いっそのこと孕…
(;゚∀゚)=3ムッハァ
誰か書いてください(;´Д`)ハァハァ
まじで哀たんのエロ小説求む!
79 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 18:41 ID:8AENOrtM
age
80 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 17:40 ID:P70UkNTO
コナンと園子と蘭のパイズリ話ってどこにあるの?探しても見つからない・・・
81 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 19:30 ID:8BuM8G0B
www46.tok2.com/
home2/cap/
up0634.jpg
これなんて題名?
>82
もっとキボン!!!!
85 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 22:02 ID:wbaW/JIa
平次×志保キボンヌ
平次×志保ってシチュエーションが想像つかない
深く考えずに和葉をなかったことにして、甘々にすればいいのか?
それだと、素材の持ち味殺してるかな
まとめサイトにある
それより元太×灰原のほうが見たいね
阿笠×蘭キボソヌ
もうめちゃめちゃだ(w
ジンシェリの甘め(?)な話を書き上げましたので、
この週末辺りにうpさせて頂きたいと思います。
消費レスは10レスほどです。
>>90 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
チョコに生クリームつけて蜂蜜を上からかけたぐらい甘いのキボンヌ
蘭姉ちゃんを犯し隊
>>90 キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
週末が楽しみです(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ジンシェリ イラネ!!(゜凵K)
>95
(゚听)ざけんな!
ま、祭さんフカーツ!?
おおIDが!
>>90 ジンシェリいらねーから圧縮してどっかよそにうpってよ
苦手なSSは脳内あぼーんが基本。OK?
そのために「お品書き」があるんだから。
あーんど、100ゲトおめ。
荒らしはスルーで。書き手さんも気にしないでね。
携帯電話に届いたメールの指示に従って、指定された
ホテルの、こちらも指定された部屋に赴いたシェリーを
出迎えたのは、彼女と同じ組織に身を置くジンだった。
彼の組織への貢献度と彼らの期待に応える確かな腕前は、
上層部を始め他の組織員からも一目置かれるところにあ
り、重要な任務を遂行するにあたって、その指令書にジ
ンの暗号名が挙げられている例は多々あった。それだけ
組織の信頼を背負うジンには、組織の実行部隊とは別の、
組織の化学部門に籍を置くシェリーの護衛役の任も担わ
されていた。そもそもシェリーの両親の代から始まった
研究は、後に夫妻の遺児であるシェリーが引き継ぐ結果
となり、この度の研究に多大な予算と時間を投じている
組織としては、シェリーの身の安全を、否、彼女の頭脳
を守らんがために、ジンと言う名の絶対なる守り手をつ
けることで、シェリーの持つ知識が外部へ漏洩ならびに
損失するのを阻止していた。シェリー自身も組織の思惑
は身に染みてよく感じていたが、幼い頃から白衣を纏っ
た両親の姿を見て育ってきただけに、同年代の女の子達
と比べて社会で生きていく上での基本的なルールやマナ
ーに若干ながらも疎い部分があるのは否めない。故に、
彼女の前に立ちはだかるジンを通じて世間と繋がりを持
っていると言っても過言ではなく、彼女もその状況を受
け入れていた。
シェリーが呼び出されたホテルは、都内でも高級に部
類されるうちのひとつで、部屋に入ると、そこはわざわ
ざシェリーを招くだけあって奮発したのか、寛ぐ空間の
居間と寝室の部屋が別々となった、ちょっとしたスィー
トルームの感覚を味わえる様相だった。それだけジンが
彼女に気を遣っている様子にシェリーも満更ではなく、
部屋の中を一通り眺め終えると、ドアの施錠を済ませた
ジンに誘われるがまま寝室に足を踏み入れた。
元からそのつもりで予約していた部屋には、シェリー
の想像通りダブルベッドが鎮座し、これからこの密閉さ
れた一室で何が行なわれるのかと思うと、途端に胸の動
悸が早まった。相手に悟られないように無関心を装うが、
彼女を促す様に背後に立ったジンの手が肩にかかっただ
けで、全身が熱を帯び始めた。
ジンとの体の付き合いは昨日今日の話ではない。過去
を遡れば、彼女の処女を散らした相手もこの男だった。
彼に処女を奪われると知った時は、どんな無体な目に遭
わされるのかと戦々恐々だったが、自分でも驚くほど事
は穏やかに進み、ジンのお手付きになったのが理由か、
それ以降の彼女はジン以外の男を知ることはなかった。
無論、彼女が他の男性と関係を持ちたいのなら、組織も
個人の範疇でと看過するであろうが、影でジンの女と噂
されるシェリーと命を賭けた火遊びを試みようとする強
者は皆無だった。
「勝手に決め付けないでほしいのよね」
シェリーには面と向かってそう伝えないものの、あた
かもジンの専属の女と決定されている現実に、シェリー
時折、憤慨してみせる。しかし、彼の保護下にある現状
を覆せない以上、彼女の周囲にジンの影がちらついてい
る限り、彼女の身はあるゆる意味において安全であるの
もまた事実であった。
今でもそうだ。ベッドの上でジンの膝に招かれたシェ
リーは、ただ一人の相手に許す内なる袋に熱い肉の塊を
納め、ジンの胸に背中を預けた姿勢で背後から羽交い締
めにされている。彼女の整った乳房を鷲掴みにされて、
荒く、緩くと揉み解す仕種に翻弄する間もなく、自重に
よって限界まで頬張った口からは止め所なく涎が溢れだ
している。誰が見るでもないのに大きく開かされた両足
を閉じたい衝動に駆られつつも許されず、己れの意思と
は関係なく一方的に追い上げられていく一連の動作の中
で、彼女は口数の少ないぶっきらぼうな男が醸し出す、
彼なりの彼女への情愛を確かに感じていた。が――。
シェリーが絶頂に達するまであと一歩と迫った時、突
然、事態が一変した。あまりの目紛るしい展開に、シェ
リーには何が起きたのか咄嗟には理解できなかった。ジ
ンの手解きで快楽の道を一直線に登っていたかと思うと、
彼女の真横に黒光りする銃が現われた。自身が撃たれる
のかと考える余裕もないまま消音銃は乾いた発射音を一
度だけ響かせ、その直後にシェリーは安住していた膝の
上から脇に払い退かされた。唐突に突き放されて突っ伏
す彼女を無視して、ベッドから下りたジンは居間に通ず
るドアに寄った。悦びに浸っていたシェリーには気が付
けなかったが、閉じてあったはずのドアが開いていて、
ジンの動きを追ったシェリーの視界に、床に崩れ落ちて
いる男の姿が飛び込んできた。
火照る体を持て余しつつ、シェリーは回転の遅い頭を
駆使して徐々に現状を受け入れようと努めた。枕の下に
入れていた携帯電話を取り出したジンが電話に出た相手
と会話を交わし、その内容から、これも任務の一環であ
ったとシェリーは理解した。電話を終えて身仕度を整え
るジンとは裏腹に置いてきぼりを食らったシェリーは、
彼の口から説明があるのを待っていても良かったのだが、
彼女はふと気が付いた。考えてみると、ジンはシェリー
を盾にする形で抱いていたのだ。もしも相手が先に発砲
していたら、例えジンを狙っていたとしても、弾は彼の
前にいたシェリーを撃ち抜く可能性があった。いや、間
違いなく当たっていただろう。ジンがシェリーを呼び寄
せたのは彼女を抱くのが目的ではなく、あくまでも任務
を遂行する上での一種の囮として利用したまでだった。
「人でなし!」
すっかり我に返ったシェリーは、いけしゃあしゃあと
身繕いする相手に向けて声をあげた。
「最初からそのつもりだったのね?!」
経緯を知るや、ジンに招待されて有頂天になっていた
自分が愚かに見えて仕方がなかった。何も知らずに彼に
抱かれて悦んでいた自身が惨めに思えた。シェリーがジ
ンの手で快楽を揺蕩っている間も彼は冷静沈着に敵の出
方を待ち続け、一見、性行為に耽って周囲が見えていな
い二人の間隙を縫ってジンの暗殺を目論んだ相手は、見
事に返り討ちにあったのだ。
シェリーが憤る姿にジンは全く動揺する気配もなく簡
潔に事情を述べ、シェリーも組織の一員である以上は計
画に協力する義務があると言い放った。いかにジンの言
葉が正論であったとしても、任務について事前に一言も
口に出さなかったジンの怠慢と、何よりも彼の非情な振
る舞いをシェリーは罵った。
シェリーが捲くしたてる合間も眉ひとつ動かさなかっ
たジンだったが、彼は途中ではめていた時計を見るなり
ぽつりと呟いた。
「連中が来る前に服を着ておけ」
シェリーはこの遣り場の無い怒りをどこに向けたらい
いのか分からなかった。
到着した組織員にジンが状況の説明をしてから現場を
預けると、シェリーはようやくこれらの茶番劇から解放
された。時刻が遅いせいもあってタクシーでの帰路を余
儀なくされたが、彼女に続いたジンが自分の乗ってきた
ポルシェで送ろうとシェリーの腕を取った。どこまでも
厚顔無恥な男の態度にシェリーは無視を決め込もうとし
たが、払おうとしてもしっかりと腕を取られて引き摺ら
れてしまい、そのままポルシェの助手席に押し込まれて
しまった。
シェリーの住むマンションに向かう道すがら、彼女は
終始、運転席とは反対側の窓に頬杖をついて沈黙を保ち、
彼女の怒りの度合いをジンに知らしめようとした。当の
相手はシェリーの気持ちに気付いているのか本当に分か
らないのか、無言でハンドルを繰り、夜の街を軽快に走
り抜けていった。
ポルシェがマンションの前の道路で停止すると、シェ
リーは勢い良くドアを開いた。ジンが車を止めた位置は、
彼がシェリーの家に泊まる時に路駐する定位置だったの
で、ジンが追い付く前にさっさと家に入ってしまおうと
考えたのだ。足早に進むシェリーの後をジンは常と変わ
らぬ歩調で追ってくるが、いつだって無条件にジンを受
け入れると勘違いしている相手にシェリーは一人で頭に
きて、エレーベーターの待ち時間を惜しんで三階まで階
段で昇っていった。ついてくる気配がないところを見る
と、物臭なジンはエレベーターを使用するらしい。これ
で時間を稼いだシェリーはとっとと階段を登り、早めに
鍵を取り出しておこうと鞄に手を入れた。
「待たせたな」
鍵が見つからなくて玄関前で仏頂面するシェリーに、
ジンは指に絡ませた鍵を振り回しながら、ゆっくりした
歩調で近付いてきた。予めシェリーの鞄から鍵を抜き出
しておいたからこそ、彼はあれ程まで余裕でいられたの
だ。どこまでも手玉に取られて、シェリーはきつく睨み
返すぐらいしかできない。ジンに手渡された鍵をひった
くると、急いで鍵を開けて相手を締め出そうとしたが、
それは失敗に終わった。
「お茶の一杯ぐらいご馳走したらどうだ」
「あなたみたいな冷血漢に出すお茶なんかないわ」
靴を脱いで先に玄関にあがったシェリーと、後ろ手で、
今度は厳重に鍵を締めたジンが対峙する。組織にこの人
ありとされるジンを目の前に、泣きだしもしないで自身
の意見をぴしりと言えるのも、シェリーを含めて数える
程しかいない。しかし、組織の取り分け暗い部分に携わ
るジンと研究員のシェリーとでは、自ずと経験と格に大
きな開きがあり、彼女の精神力も徐々に萎えてくる。変
わらず涼しい表情を保つジンに、シェリーは段々と自信
を失っていく。彼にとって自分は、敵の標的にしても差
し支えのない、単なる捨て駒であったのだろうかと、消
極的な考えに陥っていく。彼女にとってジンは、肌を許
す唯一の相手であるのに、ジンにとってシェリーの存在
は、最早、意味の無いものになってしまったのかと、シ
ェリーの全人格が否定されてしまったかのごとく錯覚を
覚える。
「私が――死んでもよかったの――?」
彼女が聞きたい答えはひとつだけだ。彼女の存在を認
めるたった一言を欲して答(いら)えを待つが、緊張感に
堪えられず、つい視線を落としてしまった。
先に行動に出たのはジンだった。玄関の上がり口にい
るシェリーだが、それでも靴を履いたままのジンの方が
彼女よりも上背である。ジンは僅かに身を屈めて、シェ
リーの赤みがかった茶髪に頬摺りするかのように頬を寄
せて、彼女の耳元に唇を寄せる。吐く息が耳朶をくすぐ
り身を竦ませるシェリーだが、その時、彼女ははっきり
と、自分だけに向けられたジンの答えを確かに手に入れ
た。
ホテルでの埋め合わせの意味もあって、自室のベッド
で再びジンの腕に抱かれるシェリーがいた。玄関で佇ん
でいた時点で既に下半身が潤いに満たされており、念入
りに解す必要もなくすんなりとジンを受け止め、今度こ
そ何者にも邪魔されずに忘我の域に達することができた。
ジンに攻められ追い立てられるごとに、衝撃にも似た刺
激が脳を直撃する。その心地よさに、一気に絶頂に向か
いたい気持ちと、少しでも長くこの波に浸っていたい両
者の思いとがせめぎ合い、シェリーは新たな苦悩に見舞
われる。
「焦るな。夜は長いんだ――」
そんなシェリーの貪欲な欲求に気付いてか、彼女の欲
望を満たさんとするジンの呼び掛けに、シェリーは己れ
の心に素直になって流れに身を任せる。様々な意味を含
めて組織で女友達の多いジンにとって、シェリーはその
他大勢の内の一人にしか過ぎないだろう。彼が担う任務
の性質上、彼女の位置はジンの中で比較的高い、そして、
特別な位置にあると信じたかった。ホテルの一件では、
それが任務と分かっていても、裏切られて傷付いた心は
そう簡単に癒すことは出来なかった。ジンの力強い腕に
抱き締められても、全身の至る箇所を隈無く口付けられ
ても、彼の思いをこの身に受け止めても、頭の隅っこで
は疑惑が渦巻き、もしやとの暗い囁きが聞こえてきそう
になる。
シェリーはジンの背中に両手を回して縋り付いた。彼
女の必死な思いに応えようとしてくれているのか、それ
とも、彼女に余計な考え事をさせまいとしてか、ジンか
ら施される愛撫はより一層激しくなり、シェリーは全身
を熱く戦慄かせつつ、ゆっくりと、だが確実に意識が遠
退いていく自分を知った。
翌朝。ジンよりも早く目を覚ましたシェリーは、ジン
が惰眠を貪っている間にひとつの計画を実行に移した。
ジンが脱ぎ捨てたシャツに袖を通して台所まで行くとお
茶を入れ、湯呑みを乗せた盆をベッドまで運んできた。
それからジンを揺り起こして、彼が待望したお茶を目の
前に突き出した。
「お茶が飲みたかったんでしょう?飲んだらさっさと帰
ってね」
そう言ってジンの手に無理遣り湯呑みを持たせて、し
てやったりの笑みを浮かべる。が、ジンはお茶を口にし
ないで、ベッドの上に置いた。
「それなら、俺が飲み干すまでここに居座っていいんだ
な?」
子供の悪戯を軽くあしらう口調に咄嗟に言い返しのき
かなかったシェリーは、新たな作戦を練るための時間稼
ぎに出た。
「居座るつもりなら、ご飯ぐらい作ってよね」
そう言い捨てて踵を返すと、ジンの返事を聞く前にシ
ャワーを浴びに浴室に向かった。
シェリーが風呂から出てくる頃には、シェリーの言葉
を真に受けて、ジンは本当にいなくなっているかも知れ
なかった。元よりシェリーの方からジンの追い出しにか
かったのだから、そうなっていたらなっていたらでほっ
とする反面、一抹の寂しさを覚えてしまうのは、微妙な
女心と言えよう。
果たして、シェリーがシャワーを終えて浴室から出て
くると、香ばしい、食欲をそそるいい香りが漂ってきた。
外に買い出しに行く時間などなかった。では、あの空っ
ぽに近い冷蔵庫の中の材料をどう用いれば、こんなにい
い匂いを生み出す料理となるのだろう。シェリーは事の
真相を確かめようと急いで体を拭いて服を身に着け、ジ
ンが待つ居間へと戻っていった。
(終)
113 :
祭:03/11/14 05:30 ID:PNhMRHkP
既に過去の遺物であったにも関わらず、覚えていて下さった方もいて、感無量です。
本文中に嘘八百の設定が紛れていますが、どうか生温かくスルーしてやってください。
いつかまたうpできる機会がありましたら、お邪魔させて頂きます。
>>37 赤井×ジョディ(・∀・)イイ!
最初のうちこそガンガン赤井の上に乗ってしまうジョディ先生ですが、
最後は立場が逆転してしまったりとか。
あるいは、組織に拉致られたジョディ先生を組織の官能的な尋問が
襲うなんてお約束な展開も激しく好みです。
おー! ひさびさに堪能しました。
書かれなかった囁きが気になるー。
料理する兄貴萌え(w
拗ねシェリーたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ――――(゚∀゚)――――!
組織なのに温もりが感じられて(・∀・)イイ!
大人の兄貴と子供のシェリータソの関係が(・∀・)イイ!
エッチシーンは少なかったけど漏れ的にはたっぷり 萌 え ま し た
>113
組織にラチカンキーンされるジョディタソに1票でつ!
男達に犯られまくるジョディタソに(;´Д`)ハァハァ
らちかんきんジョディ(;´Д`)ハァハァ
>>113 初期のスレからファンで復活をお待ちしてました
甘い話も好きですが祭さんの持ち味は読み応えある凌辱にあると思ってまつ
組織に拉致られ犯られるジョディをお願いしまつ
凌辱されるジョディ・・・(;´Д`)ハァハァ
ジンシェリ(;´Д`)ハァハァ シェリーたんが処女を散らした話もキボンヌ。
蘭交パーティキボンヌ
蘭たんが組織に拉致されて八方手を尽くしたが見つからず、諦め
かけたその時、偶然立ち寄った港町のソープで再会して(;´Д`)ハァハァ
ロウルートだと、北海道の牧場で再会。
探偵稼業が忙しくて別れた新一と蘭が、1年後ぐらいに再会して
妬けぼっくりに火がつきまくりの話キボン
優作大先生に女性の抱き方を教えられ
興味のないふりをしながら欄の痴態をしっかり妄想する童貞新一キボン。
更にそれを実行に移すエピソードもキボン。
>妬けぼっくり
まつぼっくりかい(w
服部にクリスマスプレゼントを買うためにバイトをするのだが、
どこをどう間違えたか、ピンサロに勤めてしまう和葉たん。
そこに偶然客としてやってくる服部(w
>>125 (;´Д`)ハァハァ
「本番はあかんっていわれてんねん」
「えーやんかえーやんか」
間違えすぎ(w
>125
服部に無理やり連れてこられたら、相手が和葉だった
「平次には黙っといて〜」とサービスされちゃう新和編
夕暮れの教室で無理矢理初体験しちゃう新一と蘭
次の日、床に情事の跡が残ってて冷や汗モンの2人w
>>129 園子だけは、すぐに新一と蘭の仕業だと見抜くわけですな
131 :
オッパイ見せて下さい!:03/11/18 10:48 ID:sey8N2oy
【蘭】はぁ〜〜っ(園子に呆れて溜め息をつく蘭)
【園子】行きましょう。(オフィスビルの中へ入る園子)
【蘭】あっ、待ってよ園子ォ…(園子の後を追ってビルの中へ入る蘭)
【園子】(オフィスビルの中に入ったわよ。外と違って中はとても静かね。
えっとォ英理さんのオフィスは…○階ね。早速行ってみましょう。)ホラ、
行くわよ蘭!(蘭の手を引いてエレベーターに乗ろうとする園子)
【蘭】あん、園子ったらホント強引なんだからぁ…(園子と一緒にエレベー
ターに乗る蘭。そして2分後…)
【園子】(妃法律事務所の前に来たわよ。それにしても本当に静かな所ね。
って、そんな事はどうでもいいのよ。 中へ入るわよ。)こんにちは〜♪
【栗山】あら、いらっしゃい。(園子と蘭を温かく迎える栗山緑)
【蘭】こ、こんにちは… あの…私のお母さんは?
【栗山】先生なら後もうちょっとで戻られると思うから、事務所の中で待っ
てればそのうち会えると思いますけど… どうする?
【園子】勿論待たせてもらうわ。(ウフフ、ついでに緑さんの豊満なエロい
オッパイも見ちゃいましょう。)ねぇ緑さん、お願いがあるんだけどいいか
しら?
【蘭】!?(私のお母さんのオッパイだけでなく栗山さんのオッパイにまで
手を出すなんて…園子って本当に女性のオッパイが好きなのね。)
【栗山】え?私にお願い?…一体何かしら?
【園子】今直ぐここでその豊満なエロいオッパイをあたし達に見せて頂戴。
【蘭】(「あたし達」って、オッパイを見たがってるのは園子でしょ!)
【栗山】えっ?ちょっ、ちょっと園子ちゃん!?
【園子】あたしは本気よ緑さん。だからその豊満なエロいオッパイをあたし
と蘭に見せて下さい!
【栗山】(そういえば前に先生が言ってたわね…「園子ちゃんは普通の女子
高生じゃないから気を付けなさい」って、こういう事だったのね…)園子ち
ゃん、ここは法律事務所なの。そーゆー事をする場所じゃないのよ。それに
用があるのは私じゃなくて先生なんでしょ? 違うかしら?
【蘭】あの…栗山さん、実は…(これまでの経緯を栗山緑に説明する蘭)
【栗山】…大体の事情は分かったけど、それにしてもよくそんな下らない事
を思いつくわねェ。 別の意味で感心しちゃったわ。 ─続く─
132 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 10:50 ID:TTN0g5t5
>床に情事の跡が残ってて
情事の跡(*´Д`)ハァハァ....................
・・・蘭って「新一はSEXしたいなんて思わないとか」本気で信じてそう。
実際、工藤が腰振ってカクカクやってる姿なんて情けなくて笑えるけどw
135 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 22:24 ID:wn3r1bWX
京×蘭 希望
親友・園子といまだ帰らぬ新一に対する背徳好意に
罪悪感に苛まされながらも身体を開いてしまう蘭。
そんな蘭に戸惑い、また園子に対して同様に罪悪感を
感じながらも、蘭の魅惑的な肢体に溺れ、虜になって
ひたすら貪ってしまう京極
なんてシチュのがいいです。
新×園でも同様なことができそうですが
京×蘭のほうがより爛れていてエロそうなんで・・・・
誰か書いてくれませんか。
新×園なら、実は蘭と友達になって初めて新一を紹介されたときに
一目惚れしていて、ずっと気持ちを押し隠していた設定で。
和葉たんが一人でいる部屋に
2週間ほど禁欲生活を送らせた服部を放り込んでみたい……(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
蘭は淫乱そうだ
普段は貞淑・健気で、淫乱の素質を隠し持ってるというのがイイ(・∀・)!
>>138 恥じらいながら稚拙に服部を誘う和葉。
気付かない服部。
・・・・・・・・・萌えかもしれぬ。
「頼む、一回だけやらせてーな。減るもんやないし」と拝み倒されて、
体を預けてしまう人肌寂しい志保たん(・∀・)
「ねーちゃんにここしゃぶってもろうたら、工藤の居場所思い出せ
そうなんやけどなー」とやんわり脅迫されてしゃぶってしまう蘭たん。
もちろん、それだけじゃ終わらない(・∀・)
「ちゃうて、俺ロリコンやないんや。ホンマ、しんじてーな」と
言い訳されながら押し倒される歩美たん(・∀・)
誰にだよ(w
アヤシイ関西弁だな。キッドの変装か?
あやしいっつうかベタベタな関西弁
>113のホムペでアレ見つけた香具師!
ヽ(゚∀゚)=3 ムッハー
何?
>145
直接送ってやれよ…
>>145和葉たん(;´Д`)ハァハァのやつ?それなら見たぞ
甘々新志キボンヌ
トロピカルランドでデート中、我慢できなくなってトイレで(;´Д`)ハァハァしる
>>141 萌
「…平次……あたし今日…泊まっていきたい……」
「なんで?おっちゃんとケンカでもしたんか?」
でもなんか、俺の中で服部=鬼畜の方程式が成り立ってるので
和葉がやりたがってるのを知ってて、わざとはぐらかしてる服部って感じだな。
>>150 それはそれで(・∀・)イイ!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
152 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 19:43 ID:Ibp7LAl5
gin96.com/
novel/
x-thanks.html
>152
オマエ何か勘違いしてないか。
逝ってよし。
「や・・・」
「蘭っ・・・」
新一は、ゆっくり腰を動かし、蘭を刺激する。
「んっ・・・ああっ・・・」
ピチャピチャと水音が響き、新たな愛液が溢れ出てくる。
「蘭・・・恥ずかしくないから・・・言わないと、このまま中途半端に終わっちまうぜ・・・?」
新一に熱っぽく囁かれ、蘭の頭の中が真っ白になる。
「あ・・・新一ィ・・・」
「・・・気持ち、イイ・・・?」
「・・・う・・・ん・・・イイ、よ・・・」
蘭は、真っ赤になって小さな声で応える。新一はニヤッと笑って、少し強く腰を動かした。
「ああっ・・・んんっ・・・」
>>154 なんか突然神キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(*´д`)アハァ
新一はへたれなんでそんなのありえない。偽者。
159 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:40 ID:e6eFSDSh
蘭と真一がやっているところを知らずに覗き見して興奮する小五郎をプリーズ。
優作がいいな。そして優作も飛び入り参加。
英理「ら…蘭? アナタ、弟か妹、欲しくない?」
蘭「お・・・お母さん? お母さん、孫が欲しくない?」
>>150 積極的な和葉たん×服部
「平次……、あたし、平次の精子、全部欲しい……」
「はぁ? お前、俺の絶倫っぷり知ってるやろが」
「知ってるけど…全部欲しいんやもん」
「和葉……」
「あたしの身体、めちゃくちゃにしてええから……全部頂戴」
「……どうなっても知らんぞ?」
(中略)
「お〜〜〜い?和葉?……平気かー?」
「………………へ…じ・・……」
「…喋れるか?」
「…………あ、か…ん…」
「そらそやろ。何回イってんねん」
「だって…………うっぷ」
「吐くほど飲んだんか?…ったく
…………………………和葉」
「…………なん…?」
「結婚しよな」
「…うん」
>163
できちゃった婚
167 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 01:21 ID:r3JEbvEN
オレは「結婚しよな」でゾッとした。
一緒に暮らそう位にして欲しかったな。
168 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 02:23 ID:pHk22raW
>>163 中略が激しく気になる(;´Д`)ハァハァ
このスレ的には中略の部分が一番重要なような・・・w
>>163は略した部分を
微にいり細に渡り描写するように(;´Д`)ハァハァ
でもあの2人が結婚して2人暮らしはじめたら、邪魔するものが何も無いから一緒にいるときはずっとセクースしてそうだ
6:30 起きる 隣で寝ている和葉を起こす
6:45 起きないため、朝ゆえ元気なムスコを使って和葉を起こす
7:00 和葉、朝食の準備。パジャマにエプロン姿にムラムラきて後ろから
7:30 朝食を食べはじめる。量が足らずに和葉で足りない分を満たす
7:50 出掛けに一発
以降、捜査協力、仕事の処理
18:00 帰宅。飯よりも風呂よりもまず和葉を頂く
18:30 和葉、夕飯調理。無理言って頼んだ裸エプロンについ理性を飛ばしてしまい一気に3発
19:30 夕食。うなぎに牡蠣と精のつくものばかり
20:15 テレビを見る。手は和葉のいろんなところを触ってる
21:30 風呂に入る。もちろん和葉も一緒に。風呂だからいろんなことが出来る。和葉がのぼせて体調崩さないよう気をつけながら3〜4発
22:30 2人で布団に入る。和葉の下着姿につい元気になって和葉をイかせまくる
0:15 このころイき疲れて和葉眠ってしまう。もう少し一人で和葉を味わってから就寝
6:30 起きる。
新一とアポトキシンで高校生化した有希子が(;´Д`)ハァハァ
正体を隠してからかっていたんだけど、新一も妙な親しみを覚えて
挑発に乗り、有希子も止まらず(;´Д`)ハァハァ
>>172 イイ!!!!!すっごくイイ!!!!!!
>>171 >6:30 起きる。
意外と規則正しい事にワロタ
174 :
163:03/11/29 04:14 ID:i81Uchuv
>>168-170 …描き切れません。。。_| ̄|○
後日譚
「やー、毎日コツコツ抜いてくんもええけど(それでも3・4回はヤる)
こん前みたいに、一気にどばっと抜くのも気持ちええなァ〜
…またやろな」
「い、いややいやや!
あんなんもう一回やったら、今度こそ、あたしの身体壊れてまうわ!」
>>171 18:00に帰宅できるなんて楽な職業だな
>>175 毛利小五郎は朝から晩まで飲んだくれてますが何か?
毎日15発かよ!
>>178 絶倫平次ならありえる
しかも仕事が無い日は一日中家にいるわけで・・・
平次の仕事が忙しくてなかなかセクースできない二人。
もう平次なしにはいられない体にされてしまった和葉が
それに耐えられるはずもなく…?
みたいな方が好きだな。平次は暇じゃないはず。
仕事こなしながら和葉たんヤリまくりなんて体力馬鹿絶倫平次なら余裕
夜中のセクースタイムには、隅々までガッツリ和葉たんを頂いてしまうが
それ以外の時間帯では、割とあっさりしてそうな気が<服部
しかし、服部に抱かれたくて悶々としてる和葉たん・・・イイ!!
和葉は性欲弱そう。
服部に啓発されますた
>>183 確かに。普段は突っ慳貪にしてそう。
逆に新一と蘭は普段からベタベタして、セクースもベタベタ。
志保はアッサリ。
服部はアッサリ、和葉はベタベタ。
しかし性欲は服部>和葉
和葉はベタベタに甘いセクース好き派
服部は激しい絶倫和姦好き派
でも普通に押し切られちゃってるんだろうな、和葉
服部なら、コスプレやソフトSMプレイも仕込んでそうだ・・・
コ蘭でベタベタ。「蘭ねーちゃん寂しいよー」と猫を被ってベタベタ。
蘭たんも「もう、しょうがないわね。コナン君も意外と甘えん坊なんだから」
とベタベタ。
オレはベッドの揺れを気にする余裕などなく、頂点に向かって激しく蘭の腰を揺さぶった。
「はぁん・・・・ぅん・・・・」
蘭も絶頂のようだったが、やはり階下を気にしてなのか、いつもより動作を抑えている。
ベッドが遠慮なく揺れる。蘭は洩れそうになる声を精一杯我慢して、その分 身体でオレの愛に応えてくれた。
「あああっっっ・・・・」
最後は思わず声を出してしまった蘭の唇に、オレは慌てて自分の唇を重ねる。
SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
>>193 (;´Д`)ハァハァ 階下を気にしているということは、蘭の部屋でやっていて
下の事務所におっちゃんがいるんですか?
それともいつものように自宅に連れ込んだら、有希子ママ達が帰ってきて
ばれたらまずいけどとまんねー、みたいな(;´Д`)ハァハァ
おっちゃんがいない隙に蘭とイチャイチャしていたら、おっちゃんが
帰ってきて出るにでれない間男新一(・Α・)
実は玄関の靴で気が付いていてわざとからかってるおっちゃん(・∀・)
そのまま新×英、小×蘭のスワッピングに突入、と。
おっちゃんはキッドの変装。そのまま3P
200 :
名無しさん@ピンキー:03/12/02 22:34 ID:CcoLWaGW
......................................................................
平次×和葉和姦モノです。
......................................................................
冬休みのある日のこと、平次と和葉は東京の友人を訪れていた。
ひとりは誰が見ても可愛いとうなずける少女、もうひとりは年齢の割には
賢そうな顔をした少年である。
「蘭ちゃ〜ん!久しぶり〜!」
「和葉ちゃん!」
久々の再会を喜ぶ彼女達。その後ろで平次は思い悩んだ顔持ちで立っていた。
>200
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
のに30分放置ですか…早く続きを(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺も待ってまつ…
5分に1回はリロードするイキオイで・・・
和姦和葉たん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
なんて嬉しい釣りなんだ(;´Д`)ハァハァ
もっと釣ってくれ(;´Д`)ハァハァ
密かに>172の話を待っている
大人歩美ちゃん
冷静と情熱の間
オパーイ
円谷神
なみはや神
野郎さん
仮京極神
SE3神
ミール神
えびせん
祭さん
**************************
物語の続き、降臨、お待ちしています(;´Д`)
素直に蘭を幼児化させて、気が付かない新一をからかって(ry
俺はロリコンなのかと悩む新一。
208 :
梅@:03/12/04 23:38 ID:xlEKf1IS
「おい、服部。どうかしたか?」いつもの彼らしくない色黒の友人の顔を覗き込むコナン。そんなコナンを見下ろし、ため息をつくと平次はコナンと目線を合わせるためにしゃがみ込んだ。
そしてゆっくり口を開くとこう言った。「やっぱオンナには毎日は辛いんやろか?」・・・コナン沈黙。この西の名探偵と呼ばれる男が最近幼馴染の彼女と付き合い始めたということは知っていた。でもまさかもうここまでいっているとは・・・。
「・・・俺に聞くなよ・・・。」まだ喜び合っているている彼女達に聞かれないよう、コナンは話を続けた。「大体こっちに来るなりなんだよオマエ。物事には順序ってもんが・・・。」「なんや、そんなにムキになるってことはオマエまだ童・・・。」そこで平次の話は終わり。
コナンに急所を蹴り上げられ、話を続けられるような状態じゃなかったのだ。
209 :
名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:47 ID:SbaPTKoU
>>208 コナンと服部のメイクラブじゃないだろうなw
210 :
梅@:03/12/04 23:55 ID:xlEKf1IS
毛利探偵事務所に着くまでに、コナンは平次に詳しく話を聞きだしていた。どうやら問題点は大きく三つあるらしい。
・和葉が可愛すぎるということ。
・二人っきりになるとどうしてもヤラずにはいられないということ。
・最初はよかったが、近頃は和葉があまり乗り気じゃないということ。
ここまで紙に書き出してコナンは平次に告げた。「知るか・・・。大体オマエはここにノロケに来たのか!?体が小さくて何にも出来ない俺へのあてつけかよ!!?」「体が小さくてもヤろうと思えば何でもできんで。」
しらっと言う平次にコナンは「こいつには何を言っても無駄だ」と大きなため息をつくとともに、「それもそうか?」と暗かった自分の目の前がパッと明るくなるような感覚を覚えた。小さくたって頭脳は大人、蘭を悦ばすことは出来る!!・・・と。
211 :
梅@:03/12/05 00:06 ID:qAISacZ9
と、そのとき隣の部屋から蘭の怒鳴り声が聞こえてきた。何事かと思いそちらの方へ行ってみると蘭が小五郎に怒鳴りつけているところだった。
「どーいうことよお父さんっ!!今日は和葉ちゃんたちが泊まりに来るから依頼人以外のお客さん呼んじゃだめって言ってたでしょ!!麻雀仲間が来るって聞いてないわよそんなの!!」
「しょーがねーじゃねぇか、雀荘が改装中なんだよ。部屋がないなら阿笠さん家にでも行ってもらえ。」
その言葉に蘭はとうとうキレたが、なす術もなく結局平次と和葉は快く引き受けてくれた博士のもとへ行くことになった。
コナンは蘭の怒りを静める役を小五郎に言い渡され、お留守番である。
釣りじゃなかったよ!信じてて良かったよ!
阿笠邸とは意外な舞台だな。続き期待(ドキドキ
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
待っていてヨカッタ・゚・(ノー`)・゚・
期待期待(;´Д`)ハァハァ
阿笠邸には哀たんが・・・(;´Д`)ハァハァ
216 :
@あっと:03/12/05 20:31 ID:Shc/6cuW
皆さんの作品が素晴らしくて自分でも書いてしまいました。
新蘭の初ものです。かなり甘くなってしまいました。
____________________________
「はぁ」
もう何度目かのため息をつく。
事件関係者に会いに行く目暮刑事同行する事になった新一から誘われて一緒に海辺の町までやってきた。
この町には新一のお父さんの隠れ家があるんだって。だから目暮警部には悪いけど事件を口実にして一泊することにしたんだ。
なのに、新一たら「悪い、先に行ってくれ」って一緒に行ってしまった。
最初からその関係者に会いに行くっていうのは解っていたけど、ちょっと淋しい。
だけど好きなんだぁ、そんな新一が。
隠れ家は海辺に立つリゾートマンションだった。
部屋には海を向いて大きな窓があり、眺めは最高!
ここで一緒に泊まると思うだけで頬が赤らんでしまう。
すっごくドキドキして楽しみにしてたのに、置いてきぼりはないんじゃない。
女の子はムードが必要なのに。これじゃあ・・だけじゃない。
自分で想像して一人で恥ずかしくなっちゃう。
217 :
@あっと:03/12/05 20:46 ID:Shc/6cuW
コナン君が新一だと判って元の体に戻れてからも、相変わらず新一は「事件」「事件」って忙しくって、
キスはしたけど・・・私達の関係だってちっとも進展しない。
園子も和葉ちゃんもどんどん女になっちゃって。
そんな時の旅行の誘いだもんね、期待しちゃうじゃない。
窓の外にはキラキラ光る海面が広がってる。
夕暮れ時は綺麗だろうなぁ。一緒に見たいなぁ。
ピンポーンピンポーンとチャイムが鳴り、慌しくノックが響いている。
私ったら待ちくたびれて少しウトウトしてしまったみたい。
ドアを開けると、肩で息をする新一が立っていた。
「はぁはぁ・・・遅くなって悪かった」
「どうしたの?誰かに追われてるの?」
新一の様子に不安が過ぎる。
「バーロ。そういつもいつも事件に巻き込まれるかよ」
そう言いながら部屋に入ってくる。
余程急いできたのだろうか、まだ息が荒い。
「大丈夫?」
「ああ、それより・・・」
新一は私をくるりと方向転換させた。
218 :
@あっと:03/12/05 20:49 ID:Shc/6cuW
目の前は真っ赤な夕日に染まった海が広がっている。
「・・・綺麗・・・」
しばらくその景色に飲み込まれてしまう。
いつの間にか窓の側まで来ていて、腰に新一の手の温もりを感じる。
「蘭にいつかこの景色を見せたいってずっと思っていたんだ」
「ありがとう」
新一の顔を見上げる。目と目が合い、顔が近づいてきて、唇と唇がそっと触れた。
ほんの微かな接吻なのに体の芯が熱くなる。
「蘭・・・・」
「なに?」
新一の言いたいこと、したいこと解ってたけど、言葉も欲しい。
「・・・蘭・・・」
見詰め合うことに照れたようにぎゅっと抱きしめられる。
熱い息がかかるのがわかる。
「うん?なによ」
「蘭、好きだよ。・・・好きなんだ」
「わたしも新一のこと好きだよ」
「・・・だから・・・」
「だから?」
「蘭が欲しい」
と、新一がささやく。
219 :
@あっと:03/12/05 20:52 ID:Shc/6cuW
体がカーッと熱くなり、恥ずかしくて、嬉しくて、真っ赤な顔を見られるのが嫌でぎゅっと目を閉じる。
そして、私は小さく肯いた。
私を抱きしめる腕に力が入る。部屋の中に二人の鼓動の音が大きく響いている気がする。
私の唇に新一の唇が重なり、さっきよりずっとずっと熱い接吻。
熱を帯びた新一の舌が口の中に入ってくる。優しく力強く私を味わってるみたい。
新一の手が後ろに回り、ワンピースのファスナーを下げる、腕を下げるとワンピースがふわっと床に落ちる。
スリップの肩紐も肩から外れ床へ落ち、私はブラと下着だけの姿になった。
後ろに回っていた新一の手が私の頬を包み、ゆっくりと首から胸へと降りて行く。
布の上から触れられただけなのに感じてしまい「ぁあっ・・」と声が漏れる。
頭がくらくらしてきて膝にも力が入らない。
その場に座り込んでしまいそうになり、私は新一に抱きつき
「ベットに連れって言って」
と耳元に小さくささやいた。
220 :
@あっと:03/12/05 21:06 ID:Shc/6cuW
もう一度熱いキスを交わして、新一は私を軽々と抱き上げベットへ連れて行ってくれる。
そっとベットに寝かされて、目を開けるとベットに腰掛け私を見下ろす新一を目が合った。
新一の白いシャツが眩しくて私は手を伸ばしてボタンを外す。
少し驚いたみたいだけど動かずにいてくれる。
私がボタンを外し終わると新一はシャツを脱ぎ、今度は私に手を伸ばす。
髪をなで、額にキス、鼻にキス、そして唇に熱い接吻をしてくれる。
首筋に熱い息を感じたと思ったら、痛いほど強く吸われる。
でも嫌じゃなかった。
舌が徐々に胸に近づいてくる。
新一の手がブラの紐を外し、フォックを外そうと背中に手が来たので私も体を少しひねってた。
「綺麗だよ、蘭」
そう言いながら新一は優しく私の胸を包み込んだ。
221 :
@あっと:03/12/05 21:09 ID:Shc/6cuW
ゆっくりと胸を揉まれて、今度は舌が乳首に触れる。
「あっ・・・ふぅん・・・」
あそこが熱い。チロチロって感じで舌を動かされて、反対の胸を揉み解されて、おかしくなりそう。
「蘭、我慢しないで感じたままに声を出していいんだよ」
「っう、うん・・・あっ!・・・」
舌と手が更に動くと、体の中から何かが流れ出る感じがして、足を動かす。
「感じてるんだね。可愛いよ、蘭」
「意地悪、そんなこと言われたら恥ずかしいよ」
「でも、ほら」
と、新一が下着の上から割れ目を撫でたので
「はぁぁ〜ん・・・」
また声が出ちゃったじゃない。
新一の手は止まらない、ゆっくり優しく微かに、私の秘部を撫でている。
「あっんん・・・ふぅんん・・・あっあっ・・・はぁぁん」
下着が濡れて気持ち悪くなってきたと思ったら、新一がそっと下着を脱がしてくれる。
222 :
@あっと:03/12/05 21:11 ID:Shc/6cuW
もう何も私を隠すものは無くなって、新一もいつの間にか裸になっていた。
そして、ゆっくり足が広げられる。恥ずかしくて目をギュッと閉じる。
新一の指が胸から下へとなどって行く。
それだけで感じてしまう。
目を閉じてても、新一の視線を感じて心臓がドキドキしちゃう。
腹部を触っていた新一の指が茂みを越えて花弁に辿りつく。
「あぁっぁん・・・」
私から流れ出た蜜を新一が指ですくうのを感じて、
「いや・・・」
恥ずかしくて足に力が入ってしまう。
「恥ずかしがらないで、とっても綺麗だよ、蘭」
そう言って、新一は濡れた指で私の小さな突起に触れた。その途端、体に電気が走ったみたい。
腰が動いてしまう。
223 :
@あっと:03/12/05 21:13 ID:Shc/6cuW
「あっ・・・ぁぁん」
新一がクリクリと指を動かし続けている。
体の中から熱いものが流れ出し、あそこからウズウズとしたような甘美な感覚が体中に広がって行く。
指が中に入ってきて、ズブズブと動かされると、私は自分の体がどうにかなりそうで、恐くて、気持ち良くて
シーツをギュット握り締めていた。
「ぁぁん・・・はぁぁ・・・はぁん・・」
もう声を出さずにはいられない。
「蘭、入れるよ」
そう、新一が言ったと思う。私の上に新一が覆い被さり、花弁を手で押し広げられ硬いものが入ってきた。
「アッ!・・・」
痛みが走る。
「痛い?」
新一が心配そうに尋ねてくれる。
痛いけど、
「大丈夫」
って少し強がりを言う。新一が更に奥まで入ってくる。
「あぁぁっ・・・はぁはぁはぁ」
「蘭」
と、新一は私の名を呼んでキスしてくれる。
「無理しなくて良いんだよ」
優しく、本当にとろけるような優しい声で言ってくれる。
だから、
「新一と一つになれてるんだね。嬉しい」
と、私も新一にキスをした。
224 :
@あっと:03/12/05 21:14 ID:Shc/6cuW
一つになったまま二人で何度もキスをしているうちに
「蘭、ごめん。限界だ。動くよ」
と、新一がうめく様に言い、動き出した。
「ぁっぁっ・・・はぁはぁはぁ・・・あぁぁっ・・」
痛みに加え、さっき感じていたあの甘美なうねりも体を包み、もう何がなんだかわからなくなってしまった。
新一の呼吸もドンドン早くなって、リズムも早くなって、高みへ高みへ上り詰めて行くみたい。
そして
「あぁぁ・・ぁぁああっ新一!・・・・」
って大きな声で呼んだ気がする。
新一も何度か私の名前を呼んでいて、気が付くとお腹の上に暖かい液体が放たれていた。
225 :
@あっと:03/12/05 21:16 ID:Shc/6cuW
体中がドキドキしてるみたい、あそこもヒクヒクと勝手に動いちゃって恥ずかしい。
目を開けると、新一が心配そうに私を覗きこんでいた。
「蘭?・・・大丈夫か?」
「うん」
新一が鼻先を私の鼻先にくっつけて
「可愛かったよ」
とささやいて甘いキスをしてくれた。
すごく幸せを感じている私。
END
_________________________
失礼しました。超自己満足の世界でした。
ギダ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
新蘭甘甘(≧∀≦)/イイ!!
>新一の言いたいこと、したいこと解ってたけど、言葉も欲しい。
激 萌 え
カワイイ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
蘭たんの一人称は珍しい?激しく乙!
227 :
梅@:03/12/05 22:30 ID:qAISacZ9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
博士が和葉を呼ぶときの呼び方は適当です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おお服部君、和葉君、久しぶりじゃな!」「・・・いらっしゃい。」阿笠博士の家に着くと
玄関で博士と哀が二人を迎える為に掃除をしてくれているところだった。「こんにちは!今日は急にごめんな?」
和葉がすまなさそうに謝る。「いいんじゃよ!いつものことじゃからのう!」
優しく笑う博士に二人は安心した。
結局夕食は博士の家でとった。本当は蘭たちと一緒に外で食事をするつもりだったのだが、小五郎の客のおかげで蘭が身動き取れなくなりこうなったのだ。各自で風呂に入り、そろそろ寝るとするかという話になった。「それじゃあ服部君と和葉君は客間で・・・。」
阿笠博士がそう言いかけたとき、和葉の待ったが入った。「アタシ哀ちゃんと寝る!!」
228 :
梅@:03/12/05 22:53 ID:qAISacZ9
「なんやて〜〜〜〜ッ!!?」と言おうとして平次はやめた。そんなことを言ったら人様の家でヤル気満々だったということが
ばれてしまう。人ん家やったら余計萌えるんに・・・。と、ため息を着く平次を見て哀は意味深な笑みを浮かべた。
・・・午前二時・・・。客間で一人で寝ることになった平次は一人でぶつぶつと不平不満を言っていた。
「大体丸四日ヤってないんやで!?そりゃ毎日は辛かったかもしれへんけど何も四日禁欲はないやろ!!」
・・・お前が悪い。誰が聞いてもそう言いそうである。と、その時平次の部屋のドアをノックする音が聞こえた。
「服部君・・・、起きてる?」「ねーちゃん・・・?」平次がドアを開けると、そこには枕を抱きしめた哀が立っていた。
「んなっ!!わっ、悪いけど俺には和葉っちゅーオンナがぁっ・・・!!」「何を勘違いしているかわかんないようでわかるんだけど、さっさとそこ、どいてくれない?
和葉さんと寝たいんでしょ?」なんと哀はわざわざ平次の為に部屋を代わってくれに来たらしい。
「ねーちゃん・・・。」哀の手を持って感激する平次に冷たい視線を送り、「私、あなたのような弟を持った覚えはないわ。」と言い放ったあと、哀は平次にベッドの上にあった枕を投げて
客間から締め出した。「っちゅーか、俺、和葉がどこで寝とるか知らんのやけど・・・。」そんな平次の声を聞いてくれる人は誰もいなかった。
229 :
梅@:03/12/05 23:10 ID:qAISacZ9
コンコン・・・。も一度ノック。コンコン・・・。耳を澄ますと布擦れの音。「ココだ!」と思い平次はゆっくりその部屋のドアを開けた。
「・・和葉・・・?」・・・残念、不正解。博士でした。入るときとはまるで別人のように乱暴にドアを閉めると平次は次の部屋を探し始めた。
やっと見つけた和葉の寝顔は久しぶりということもあってか特別可愛らしく見えた。まずはその額に軽くキス。
それから鼻、頬、そして唇へと自分の唇を落としていく。首筋にたどり着いた頃には彼女を味わう力は強くなっており、少し強く吸うと彼女は少しうめきにも似た声を出した。
和葉が少し息苦しそうに口で息をするようになると、平次は彼女が横たわっているベッドに昇った。
230 :
名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:28 ID:VvqdB9NG
>>あっとさま
蘭たんカワイイ・・・・やはり王道甘々も良いでつな(;´Д`)ハァハァ
次回作も期待しとりまつ
>園子も和葉ちゃんもどんどん女になっちゃって
・・・・個人的にはこのあたりを詳しく・・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>梅さま
いよいよ本番ですな
続き期待しております
>「私、あなたのような弟を持った覚えはないわ。」
>残念、不正解。博士でした。
エロとは関係ないが (・∀・)イイ!
甘々新蘭キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
積極的な蘭たんに(;´Д`)ハァハァ ちゃんと中で出さない新一は偉いなw
232 :
本庁:03/12/06 01:20 ID:5AqWfYvF
>あっと様
甘甘新蘭(・∀・)イイ!!
蘭かわええなぁ…。新一のキザっぷりがらしくてよかったです。
38巻ネタの平次×和葉和姦モノをいきたいと思います。最初ちょっと和葉陵辱ありです。
平和はおなかイパーイかもしれないうえに梅様に割り込んでしまい、申し訳ないです。
ちなみに関西弁わかりません。ごめんなさい。
233 :
本庁:03/12/06 01:22 ID:5AqWfYvF
『ひとーつ…』
「ほんまやぞ和葉…」
なに…?
『ふたーつ…』
「オマエに一言遺したかったんはウソちゃうで…」
平次。平次。
『みーっつ…』
「何遍も言おう言おう思たんや…」
平次。平次…!
『よーっつ…』
「背中で震えるおまえに、この言葉を…」
『いつー…』
「和葉、す」
「平次ィー!!」
和葉が腹筋に力を入れて上体を倒したと同時に、銃声が鳴り響いた。
「平次!平次!平次!!」
狂ったように叫ぶ和葉の耳に、しっかりとした声が届く。
「まだ、生きとるでぇ…。しかし…」
後ろ手につながれた和葉が上体を倒したことによって、平次もつられて後ろに引っ張られたのだ。
目の前の床、数センチ先に弾丸の跡がある。
怖いモノなしの、先ほどまでこめかみに銃口をつきつけられても不敵に笑ってみせていた平次の背中にも、さすがに冷や汗が流れた。
いつからか痛いくらいに平次の手を握っている和葉の手にも、汗がにじんでいる。
234 :
本庁:03/12/06 01:24 ID:5AqWfYvF
「このガキっ!!」
女弁護士の罵声と共に、パンッをいう音が平次の背中で起こった。
「アッ…」
和葉の短い悲鳴が上がる。
「和葉?!大丈夫か?!」
「うん…」
「おいコラ、おばハン!よくも和葉に手ぇだしよったなぁ!絶対許さへんぞ!!」
小生意気な笑みを浮かべていた平次の表情が怒りに変わった。
「へぇ…」
その変化を女弁護士は興味深げに見つめる。
「そうだよねぇ。ぼうやみたいなタイプは自分がやられるより、ガールフレンドがやられた方がつらいんだよねぇ」
悪辣に微笑む女弁護士に、平次は嫌な予感を持つ。
「あんた達、このお嬢ちゃんの服をはぎな」
「なっ…」
嫌な予感はめったにはずれない。
パーマ頭の男がいやらしく顔を崩し、つながれた二人に歩み寄ってくる。
「へへへ…。悪く思うなよ…。お嬢ちゃん…」
「悪く思うに決まっとるやないか、ボケェ!」
あちこちを殴られた痛みでいまいち力の入らない上半身を無理矢理起こし、平次は、背後の和葉をかばうようにしてその男を睨み付けた。
「和葉に手ぇだしよったら…おまえら全員殺すで」
低い声で告げられたその言葉に男は一瞬怯んだが、気を取り直し歩みを進める。
「この状況がわかってんのかよ…。オマエに…っいってぇー!」
男が悲鳴を上げた。
和葉に手を伸ばしたその男の足に、平次が自分のかかとを落としたのだ。
「このガキーッ!!」
力任せに左頬を殴り飛ばされ、平次は再び床に頭を着けた。
「平次!大丈夫?!」
「お嬢ちゃんがおとなしくしていたら、その坊やもこれ以上痛い目はみなくて済むよ…」
女弁護士の言葉に、和葉の身体がこわばった。
「か…ずは…。あんなおばハンの言うこと聞くんやないで…」
苦しそうに言う平次の声に、和葉の心中はめまぐるしく悩み出す。
(あたしが…言うこと聞けば平次は殴られなくて済む…。でも……えっ)
235 :
本庁:03/12/06 01:26 ID:5AqWfYvF
いきなり、肌が外気に触れる部分が広がる。
和葉の目の前にはいつのまにかさっきの男がいた。
「最近の高校生は発育いいなぁ。これは楽しめそうだ…」
着ていたベアトップはおなかまでずりおろされ、和葉のストラップレスのスポーティーなブラジャーがあらわにされていた。
「…ッ!!イヤヤァ!!」
「和葉?!」
頭を無理に持ち上げ、首をひねると、和葉の白い背中とブラジャーが平次の視界に入った。
「こ…の…」
怒りで表情をゆがませる平次のこめかみに銃口がつけられる。
「お嬢ちゃんを恥ずかしい目に合わせたくなかったら、さっさと暗号の答えを言いな」
楠川を押さえつけているもう一人のバンダナ男を残し、女弁護士が冷ややかに告げた。
「どうせ、あんた達3人は殺すけど、どうせなら綺麗な身体で死なせてやりたいよねぇ?」
その言葉に、平次はギリ…と音がするくらい唇を噛んだ。
(くそ!工藤のドアホ!!何やってんねん?!)
「やめてぇ!!」
和葉の悲鳴に再び視線を巡らすと、その背中にはブラジャーは残っていなかった。
和葉の腕越しに、揺れている乳房が見えた。
その乳房が、男の手に覆われる。
「お嬢ちゃん、おっぱい大きいなぁ。肌もすべすべだし…」
不自由な視界に入る男の手とその言葉に、平次の頭に一瞬で血が昇った。
236 :
本庁:03/12/06 01:30 ID:5AqWfYvF
「おい、おっさん!!和葉に触るんやない!!」
身体を捻って和葉を逃がそうとする平次の後頭部に、強い衝撃が与えられた。女弁護士に銃で殴られたのだ。
薄れる意識を、和葉の声でどうにかつなぎ止める。
「ぼうや、うつぶせになりな」
女弁護士を睨みながら、平次は横たえていた身体を完全にうつぶせにした。
「お嬢ちゃん、坊やの上に乗りな。坊やが暴れないように重しになるんだ。早くしな!」
震える体を動かし、ノロノロと和葉は平次の背中に腰を下ろした。
「こう座ってくれた方がありがたいな」
「きゃ…」
パーマ頭男が、和葉の足首をつかみ彼女の両足を左右に開いた。
平次にまたがる格好にさせられ、和葉は羞恥に頬を染める。
「さぁ、下も見せてもらおうかな」
「イヤァー!!」
「和葉ァ!!」
男の手が和葉のウエストにかかった時、部屋に『ピリリ…ピリリ…』という電子音が響いた。
「あら、メール?毛利小五郎から…」
「まさか暗号が解けたんじゃ?!」
237 :
本庁:03/12/06 01:46 ID:5AqWfYvF
━━━━中略━━━━
「へ、平次…」
「あん?」
手錠から解放された平次によってベアトップを元に戻された和葉が平次を呼び止めた。
「もし助かったら…さっき言お思てた事、聞かしてくれる?」
涙目で自分を見上げる和葉に、平次は無理に笑って見せた。
「ああ…、飽きるほど聞かしたるわ…」
自分が、どれだけ和葉を思っているのかを。
和葉に触れたあの男に、本気で殺意を持ったことを。
平次と女弁護士が去った部屋で、窓見つめる和葉の側に、ガソリンの入ったタンクが置かれた。
「…警察は、そいつらが火を付けて逃げ遅れたとでも思ってくれるさ…」
(平次…!!)
「先生からの電話があるまでさっきの続きでもしようか、お嬢ちゃん?」
「…っ!いやや!触らんといて!!」
暴れたいが、平次の代わりに和葉とつながれた楠川が邪魔で思うように身体が動かせない。
(手ぇさえ自由なら、こないなヤツラに負けへんのに…!!)
バンダナの男が楠川の頭を床にたたきつける。
パーマの男が、和葉の両足を持ちさっきと同じ体勢を取らせる。
楠川の上にまたがるように座らせた和葉のベアトップを、男は再びずりおろした。
平次にはブラジャーを着けてやるという芸当はできなかったので、和葉の素肌はそのまま男達の目に晒された。
「おまえはさっき、さんざん触っただろ…。今度は俺にやらせろよ…」
息づかいの荒くなったバンダナ男のごつい手が、和葉の張りのある乳房をわしづかみにした。
「イヤァーッ!!」
上半身だけで暴れるが、男の手は和葉を離さない。
それどころか、男は和葉が自ら乳房を揺らす様を楽しんでいた。
その間に、パーマの男が和葉のズボンに手をかけていた。
ショーツごと、一気に引き下ろされる。
>>本庁さま
平和またキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ノーマルカップリング好きとしてはたまらんです
続き待っとります
>38巻ネタ
コミックスでもアニメでも萌え氏んだから、もう最高(;´Д`)ハァハァ
続きを禿しく楽しみに! >本庁さま
やっと規制が解除されました。新人さん加入で盛り上がる中失礼します。
師走のデパートはどこも混んでて大変。買い物をなんとか済ませ、コナンくんとレストランでひと休み。
「―お待たせいたしました。ご注文は以上でお揃いですか?」
「うわーい!ホットケーキだ〜♪」
「これ食べたらまた混み混みだから、頑張ろうね」
「うんっ♪」
いったん手から離れるとますます重く感じる紙袋をしっかり抱え、片手でコナンくんの手をつかむ。
エレベーターのまわりはすでにたくさん人が並んでた。
………キツいなあ………。
「ここには直通エレベーターがないのね…ちょっと大変だけど頑張ろうねコナンくんっ」
「うんっ、ボク頑張るよっ」
チーン………ガコンッ。
「下に参りまぁす」
「んしょ………っ、」
ぎゅう……っ。紙袋とコナンくんを守りつつ角っこの方に移動する。
みんな密着して苦しいけど、周りは女性だけだから、この位置をキープすれば安全ねっ。
「…コナンくん、大丈夫?しっかりつかまっててね」
「うんっ」
ウィィ………ン、ガコンッ。
「8階、書店・レコード店・文具店です…下に参りまぁす」
ドアの外にはまたたくさんの人………まだ乗るのぉ?
「………っ、」
ぎゅうっ。よりいっそう押されて苦しいよぉ…っ。
………あっ!コナンくんと手が離れた……っ!
「コナンくんっ、大丈夫っ?」
「………うんっ、すぐ側にいるから大丈夫」
「しっかりつかまっててね」
「………うん、わかったよ蘭ねーちゃん」
241 :
仮京極:03/12/06 17:39 ID:a9tCI3Dq
とりあえずエチーなしの導入部のみですが生存証明ってことでひとつ(w
続きはまた夜に投下します。
短めでライトなネタですのでご了承下さい。
他の方のSSの続き、期待してます( *´Д`)ハァハァ
「……よいしょっ」
「………っ!」
ミニスカートの裾から侵入し、内股をなぞる小さな手。
………そ、そうよね、足に捕まれば安全よね……んっ。
ゾクゾク、しちゃう……。
『―6階、おもちゃ売り場・スポーツ用品店…』
限界まで人が乗り込んでくる。これ以上は、さすがに無理だよ…っ。
「………………んっ!」
押し込まれた瞬間、コナンくんの指があそこに触れてきた――!
やだっ………。
「―コ、コナンくん……っ!」
「ボクは大丈夫だよ、蘭ねーちゃん」
……苦しそうな声でそんなこと言われたら怒れないよ…っ。
『…満員になりましたので、これより1階まで通過となります』
…よかったあ………あぁっ!
コナンくんの手が、ゆっくりと動き出す。
どうしよう……っ。
久しぶりの刺激に、身体がかあっと熱くなる。
や、やだ……っ、気持ちいいよぉ……っ。
一人じゃ慰めきれない身体は、その手を素直に受け入れてしまう。
こんな子どもに見抜かれるほど、私、物欲しそうだったの…?
恥ずかしいのに、新一に悪いのに、それでも身体は悦んでる。
あ……もっと触って欲しくて腰が動いちゃう……小さな手を挟むように内股を擦り合わせちゃう…。
「んぅ………っ、」
それに応えるかのように、だんだん大胆に指が動き出す。
ショーツの上から滑るように撫でられて、慌てて紙袋で顔を隠した。
人混みの熱気とは違う熱で、ショーツが濡れてくるのがわかる……。
「んひっ………!」
ショーツに浮き出た蕾を引っかかれ、腰がびくんと震えてしまう。
ああ………そこっ、弱いのにぃ………んっ。
刺激に形を露にした蕾を、容赦なく責めてくる……。
ちゅぷ……っ。
「んふ………っ!」
指が、コナンくんの指がショーツの横から入ってくるう……っ。
ぬりゅん………ぷちゅっ、くりゅんっ。
あはぁ………っ!そこ、そこはぁ………っ!
濡れた指が敏感な蕾を撫でて転がす。
そのたびに電流が走るような快感が私を襲い、出せない声のぶんまで蜜を溢れさせた。
びくびくと身を震わせながら、電光階数表示をただただ見つめる。
1階に近付くにつれて、指の動きは激しくなり、私も終わりに近付いてくる――。
あと少し…もう少しぃ………っ。
『ありがとうございました。1階、婦人小物・傘売り場・総合カウンターでございまぁす』
独特のイントネーションの案内が、快感に水を差す。
あそこがジンジン疼いて、頂点を…離れてしまった指を求めてる…。
ドアが開いて人が我先にと降りてゆき、少しずつ外気が漏れてくる。
はあ………っ。
「――やっと1階だよ蘭ねーちゃんっ。……どうしたの?降りようよ」
「コナンくん………っ。」
「んー、なあにぃ?」
「………忘れ物しちゃったから、このままもう一度上に行こ?」
244 :
仮京極:03/12/06 19:59 ID:3uUHtci0
…以上です。軽めですがおつまみにドゾー
他の方のSS、( *´Д`)ハァハァ しながら待ってます。
立て続けに神様キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
>本庁様
やった、監禁編ですね! これ好きなんですよ。何度見ても(;´Д`)ハァハァ
>仮京極様
コ蘭キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! コ蘭マンセー
246 :
梅@:03/12/07 01:37 ID:PSIaF0/r
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新遅い&ちょっとずつでごめんなさい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ・・・、平次・・・?夢にまで出てくるなんてアタシよっぽど欲求不満なんやろか・・・?
程よい心地よさに、和葉は少し身をよじろうとした。が、思うように身体が動かない。
「・・・?」うっすらと目を開けると人の気配。でも不思議と怖いとは感じはしない。この人は・・・。
「へーじ・・・?」「やっと起きたな。」軽く笑いながら、和葉の着ている寝間着代わりの薄いトレーナーの裾をゆっくりと
引き上げようとした平次に和葉は当然のように身を任せそうになった。と、その瞬間あることを思い出したようだ。
「ちょっ・・・!ここ人ん家!しかも哀ちゃんは!!?」慌てて身を起こし、平次の手を止めに入る和葉を平次はベッドに押し戻した。
「この部屋は他の部屋から大分離れとるから大丈夫。哀チャンは和葉のいびきがうるさい言うて、俺に助けを求めに来ました。客間で寝とります。」
「嘘やッ!!アタシいびきなんてかいてへんっ!!」「アホ・・・、離れとるからってそんな大声出したら聞こえてまうわ・・・。」
しょうがないな〜。そでも言うように平次が和葉の唇を自分ので塞ぐ。和葉はまだ言いたいことがあったようだが、諦めたらしい。
「ん・・・、ぅんっ・・・。」
だんだん激しくなっていくキスに和葉は耐え切れず、息をもらした。やっと唇を開放してもらった時には、和葉の息はもう切れ切れだった。
「えらい苦しそうやん、和葉ちゃん?」目尻にうっすらと涙を浮かべて自分の下に横たわっている和葉の顔を満足気に見下ろすと、平次は
和葉の服を脱がしにかかった。
「あっ・・・、アカンのぉ・・・。」目を堅く閉じたまま首を振り、やめを懇願する和葉に平次は少しムっとして耳元で囁いた。
「もう俺とシたくあらへん?俺のこと嫌いになったん?」その言葉を聞いた和葉はそんなこと・・、と苦しそうに言った。
じゃあ一体なんだというのだ。この四日間の俺の禁欲生活は。「ほんならなんで?」
ちょっとすねたように尋ねる平次に和葉は恥ずかしそうにこう言った。
「アタシこれ以上平次とシたら、どんどんヤラシイ女になってまう。」
247 :
梅@:03/12/07 02:07 ID:PSIaF0/r
ヤラシイ女〜?平次は和葉の言ったことを頭の中で繰り返した。・・・俺にとってはそっちの方がええんやけど・・・。
そんなことを考えている平次と極力瞳を合わさないように、和葉は言葉を続けた。
「だって、最初の頃はアタシ絶対こんなにやらしくなかった。でも、する回数増えてく内になんか・・・。なんて言ったらええんやろ、少し触られただけで・・・。」
そこから声が小さくなった和葉を見て、平次はなんとなく和葉が自分に抱かれるのを避けていた理由が解ったような気がした。
和葉は平次に抱かれるうちに感じやすくなっていたのだ。そんな自分の急激な変化を和葉は恥ずかしいと思うようになってしまったのだ。
「アホ・・・、恥ずかしいことあらへんやん・・・。」そう言って平次は和葉の前髪をやさしく掻きあげてやった。
うわ〜、俺らしくあらへん。と思ったがこんな事を言う和葉を見ていると自然とそうしたくなったのだ。
「へぇじ・・。」今度はちゃんと平次の瞳を見て、和葉が言った。
「ほんまにアタシでよかったん?」
この女は、今更何を尋ねているのだろう。自分にはこいつしかいないのに。こいつも俺じゃないとダメなくせに。
248 :
@あっと:03/12/07 14:52 ID:IxNY0lE8
>>226さま
>>230さま
>>231さま
>>232の本庁さま
感想を書いていただきありがとうございます。
上手い書き手の皆さんの中で恥ずかしい限りではありますが
また書けたら来ます。
梅様、本庁様の続きを早く読みたいです。
249 :
名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:42 ID:7PIFQE6k
続き期待age
250 :
本庁:03/12/08 01:05 ID:UBMvhZFV
「いややいやや!!」
両足をばたつかせ、抵抗する和葉に男はいやらしい笑みを見せた。
「あんまり動くと全部見えちまうぜ?」
その言葉にピタリと和葉は止まる。
暴れようがおとなしくしていようが結果は同じなのだが、今の和葉にそこまで考える余裕はなかった。
「おい、おまえ、そっちの足持て」
パーマの男が和葉の右足を持ち、もう一人が左足を持つ。
和葉の足が左右に開かれる。
「イヤァー!!!」
嫌悪感の陰に隠れていた恐怖心が急激に広がり、和葉の瞳から涙が流れ落ちた。
…引き下ろされたベアトップはウエストに留まり、ズボンとショーツは左足首にかろうじて引っかかっている。
そのような姿の美少女が、後ろ手に手錠をかけられ足を開いているこの状況下では、涙も男達を煽るものでしかなかった。
「へへ…。きれいなオマンコだな。あのガキとはまだヤってないのか?」
「……」
平次とはヤるどころか、まだ告白すらしていない。
だが、そんなことを正直に答える気にはなれず、和葉は唇をかみしめ顔を背けた。
が、声にならない悲鳴をあげる。
男がいきなり和葉の中に指を突っ込んだのだ。
「痛っ…!!痛い痛い痛いぃ!!」
自分の身体に異物が侵入した痛みと気持ち悪さに涙があふれだす。
「こりゃキツイな…。このままじゃ挿れるのに一苦労だぜ。よし…」
男は一人でそうつぶやくと、和葉の秘部に顔を埋めた。
「…ひぃ…っ!!」
自分が今何をされているのか理解する前に、今まで感じたことのない感覚に和葉は悲鳴を上げた。
(気持ち悪い…!!いやや…いやや…!平次ぃ…助けてぇ…!!)
男達の荒い息づかいとピチャピチャという水音が和葉の嫌悪感を更に大きくする。
刺激に耐えかねて尖り始めた乳首に、バンダナの男の舌が這い始めるのを見たパーマの男が顔を上げた。
「俺からいただくぜ」
「あぁ。時間がねぇからさっさと終わらせろよ」
男達の会話に、「この先」が容易に想像が付き、和葉の顔が恐怖で強張った。
男が自分のベルトに手をかけたその時、
251 :
本庁:03/12/08 01:06 ID:UBMvhZFV
「ちょっとあんた達、どこだい?!いるんなら顔をお出し!!」
「せ、先生?」
「やけに早ぇな…」
━━━━平次は見事博打に勝ち、監禁されていた和葉と気絶し続けていた楠川は、警察に無事保護された。
手錠から解放され、乱された衣服をなおした和葉は平次と無事に再会した…。
「…こそーばーてこそばーてかなんなァって…」
「ハハ…そら悪かったなァ…。…いっぺん死に!!」
無事に助かった安堵感から、思わず本音を隠し、いつものように調子になってしまった平次に和葉も同じ調子で返す。
…その様子に安心した平次はこの時、和葉の心に残った大きな傷に気づくことが出来なかった…。
小五郎×有希子
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
これほど次が楽しみになったことはありませぬ
本庁神マンセー!!
平和がいっぱいだ(・∀・)ワーイ
>梅@さま
旅先でもやられっぱなしの和葉たん(;´Д`)ハァハァ
>本庁さま
監禁( ・ ∀ ・ ) いい!! 寸止めも(・∀・)イイ!!
255 :
名無しさん@ピンキー:03/12/08 14:51 ID:lQfE9DC+
>>246 自分の性欲に戸惑う余裕の無い和葉萌えage
256 :
野郎:03/12/08 22:36 ID:c3GEW9sg
久しぶりに覗いて見たら・・・・・ SSと新しい書き手さんがイッパイ!
仮京極さん、相変わらずこういう軽いノリのライトエロ(?)巧いですねえ。
@あっとさん、梅さん、本庁さん、みなさんそれぞれ個性があって面白くて
期待大です。特に本庁さんの
38巻ネタ → 和葉陵辱未遂 → 平和和姦
というネタはSE3さんの「監禁致傷」という名作(これ、好きなんですよ。特に
「陵辱既遂」編が)があるので、それに負けないような力作を期待してます。
私自身は年が明けたら書き始めるつもり、キャラとしては
毛利蘭(またかよ、おい・・・・)
中森青子(マイナー過ぎ? 需要はあるのか?)
帝丹高校時代の妃英理(こういう設定は反則?)
のどれかで考えています。あ、言うまでもないと思うけど全部鬼畜展開ですよ。
野郎さま
>帝丹高校時代の妃英理
いーえ、ぜんぜん反則じゃなーい!
できればWクィーンを料理してほすぃ……(;´Д`)ハァハァ
青子たんキボンヌ! よくわかってないお子様の青子たんを快斗の前で(;´Д`)ハァハァ
>>258 同意!!わからないままに泣き叫ぶ青子……(;´Д`)ハァハァ
高校生ながら、反応(と体型?)は幼女!1粒で2度おいしいですな!(;´Д`)ハァハァ
野郎氏、おねがいします。
キスをされて、それで終わりだと思う青子たん。舌を入れられて(・∀・)アタフタ!
全部脱がされて、やられちゃったと思う青子たん。チンコを入れられて(・∀・)パニック!!
キスをされて、それで終わりだと思う和葉たん。舌を入れられて(・∀・)アタフタ!
全部脱がされて、やられちゃったと思う和葉たん。チンコを入れられて(・∀・)パニック!!
キスをされて、それで終わりだと思う蘭たん。舌を入れられて(・∀・)アタフタ!
全部脱がされて、やられちゃったと思う蘭たん。チンコを入れられて(・∀・)パニック!!
蘭たんはフェラを頼まれてパニック。
和葉たんならアナルだな。
性知識
哀>紅子>園子>蘭>和葉>青子
歩美≧青子
でもそこが(・∀・)イイ!!
明美姉さん好きいる?
>260
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>261
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
志保タンなら何されても動じないね。
志保たんは優しくされると動揺します
>270
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あの沖合いの堤防に取り残されて、2人寄り添うように肌を暖める
コナンと歩美。
273 :
名無しさん@ピンキー:03/12/11 21:11 ID:ZWXKG1AT
>>272 そこにいつものように死体ハケーン!(゜∀゜)と言う騒ぎ勃発!!
それを知ったコナン、あわてて歩美がいるのに置き去りにして見に行ってしまう。
死体はただの不法投棄されたダッチワイフ・・・
コナン出番なし。
そしてやっと歩美を置いてけぼりにしたこと思い出す。
あわててさっきまでいた場所に戻るが歩美は行方不明周囲に丸められたテッシュが散乱
2人取り残され、強風に煽られ海に落ちる哀たん。それを慌てて引き上げるコナン。
「脱げよ」
「え?」
「このままじゃ風邪ひいちまうぞ」
「でも・・・」
「俺のジャケット貸すから」
「それじゃ、あなたが風邪を引くわ」
「こうやれば2人暖まれるだろ」
「馬鹿」
↑お前が馬鹿。
276 :
本庁:03/12/13 02:17 ID:EZI8Buqf
平次が和葉の異変に気づいたのは、あの監禁事件から2日後だった。
情けないことに、それは帰りの新幹線に乗る直前に、蘭からの指摘によって認識した。
いや、事件の後すぐに都内で起きた放火事件の解決にコナンと走り回っているときも、ずっと違和感は持っていたのだ。
必要以上に蘭にくっつき、彼女以外の人間に近寄ろうとしない和葉。
平次と決して目を合わせようとしない和葉。
平次や小五郎や、コナンにいたるまでのあらゆる男から不自然に遠ざかるその原因は、平次にも容易に想像できた。
あの時、平次が女弁護士と現場を離れた後、和葉があの男達にレイプを受けていないということは、本人にも警察にも確認した。
あの時は三人が殺されないためにああするしかなかったし、その判断も間違っていなかったと思っている。
だけど、自分がいない間に和葉に何があったのか…。
レイプに至るまでのあらゆる行為を想像しては、和葉の気持ちと自分の中の黒い感情に悶々とする。
何があったのか和葉本人に確かめたらてっとり早いのだろうが、多少デリカシーに欠ける平次にもそれはためらわれた。
どこか遠くを見つめたままの和葉と他愛のない話をしながら、平次は和葉への接し方に頭を悩ませていた。
服部平次は、基本的に推理の時以外、悩む、ということをあまりしない。
それは「悩んでるヒマがあるんやったら行動せんかい」という彼の性格である。
美國島で和葉への想いを自覚したときも、とまどいはしたが悩むということはなかった。
そんな平次が悩むとどうなるか。
答えは簡単。
爆発━━━━つまりは逆ギレ状態になるのである。
そのきっかけは、新大阪駅で起きた。
277 :
本庁:03/12/13 02:20 ID:EZI8Buqf
「いやや!離してぇ!!」
周囲が思わず振り返るほどの切羽詰まった大声に一番驚いたのは、そう叫ばれた平次だった。
駅のホームで逆の改札に進もうとしていた和葉の腕をとっさにつかんで方向を修正しただけだったのだ。
日常茶飯事の出来事。
なのに和葉は平次の手を振り払い、悲鳴まがいの声を上げた。
その瞳には確かに怯えと…嫌悪の色がある。
それを見た平次は自分でも理解しがたい苛立ちを感じた。
…和葉は「男」を嫌がっている。怖がっている、といったほうが正しいのかもしれない。
そしてその対象には、平次も含まれているのだ。
あのような体験をしたのだから無理もないのかもしれないが…。
(なにかい。俺は和葉ん中でアイツらと同じレベルっちゅーことか?)
確かに自分は男で、そのくくりの中だけならあの男達と同じだ。だけど。
幼なじみ、というだけでも他の男より近くにいると思っていたのに。
なにより、和葉は自分に好意を持っていると思っていたのに。
(それに、俺はコイツのことを…。なのにあんなヤツラと同じやと…?)
「へ、平次?あたし、びっくりしてもうて…。ゴメンな…?」
うつむき、厳しい顔をした平次に、和葉が恐る恐る謝罪する。
だが、和葉の瞳は平次をまっすぐには映さない。
(…冗談やないで!!)
「オマエ、ちょぉ付き合えや」
「平次?!」
再び和葉の腕をつかんだ平次は、有無を言わせぬ強さで進んでいった。
278 :
本庁:03/12/13 02:23 ID:EZI8Buqf
駅からタクシーに乗り、付いた先は寝屋川の服部家だった。
父親は夜勤で今夜は帰らず、母親は友人と旅行、ということは平次も承知している。
二階の平次の部屋で、駅からずっと口をつぐんだままの平次に和葉が詰め寄った。
「一体何やの?!さっきからしゃべらんと怖い顔して…」
口調はいつもと変わらない。が、
「和葉」
平次は両手で和葉の頬を包み、合わない目線を強引に合わせた。
「平次…。離してぇ…」
和葉の声にとまどいと…嫌悪を感じ、平次の苛立ちは頂点に達する。
平次は両手を和葉の肩に落とすと、その身体をベッドの上に押し倒した。
「平次…?」
「オマエ…、俺のことどう思っとるんや?」
「な、何言うてんの…?」
「俺は、オマエん中でその他大勢の男の一人なんか、って聞いとるんや」
物心付いたときから一緒にいる平次の、今まで見たことのない表情に和葉は困惑する。
自分を組み敷き、強く押さえつけられるこの体勢にあの忌まわしい出来事が思い出される。
「平次…。いい加減に離してぇな…」
「いやや」
平次の脳裏に、あの薄暗い部屋で見た和葉の白い背中と乳房が浮かぶ。
あの瞬間、あのような状況だったのに、和葉に触れたいと思った。
和葉に触れたあの男を、本気で殺したいと思った。
(…誰にも触らせたない…。コイツは、俺のモンや…)
平次は吸い寄せられるように、和葉の唇に自分の唇を重ねた。
初めてのキス。
平次の突然の行動に、和葉の思考が停止する。
「…ん…っ」
平次の舌が和葉の口内に進入した。
温かくぬめりとしたものが自分の舌を捕らえようとする動きに、頭の芯がぼんやりとしてくる。
(平次と…キスしてるなんて…。これって夢なんかな…)
和葉が平次の舌にたどたどしく答え始めたとき、平次の右手が和葉の服をめくり上げた。
黄色のかわいらしい小花柄のレースのブラジャー無理矢理ずり下ろすと、平均より大きめの和葉の乳房がこぼれ落ちる。
>本庁様
続き━━━━━ !!!!
続きキテ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!
>駅のホームで逆の改札に進もうとしていた和葉
和葉らしくて萌えたw
>本庁様
続きお願いいたしまつ(;´Д`)ハァハァ
梅様の続きも待ってまつ。
Detective Conan Volume40 File4のerotic version キボン
スマン、言ってみただけだ
284 :
梅@:03/12/14 13:00 ID:n6cNqo26
「へ・・・じ・・・?・・・っ!!?」和葉は質問の答えを待っていたようだが俺は答えなかった。強引に和葉の唇を奪い貪る。
「んんぅっ!」苦しそうな息使いも抵抗するその仕草も何もかもが愛しい。
・・・もう我慢できない。
唇を首筋へスライドさせながら手は和葉が寝間着の代わりにしているジャージの方へ。ジャージとはいまいち色気に欠けるがそんなことどうだっていい。
今はとにかく和葉が欲しい。どんどん手を進めて行き、下着に差しかかったところで和葉が我に返ったかのように息を呑んだ。
「へぇじっ・・・っ!あかんっ!大阪帰ってか・・・っあん!!」必死に俺の行為を止めようとする和葉の言葉に耳を傾けず、俺は和葉の秘部を探り当てた。
「和葉、濡れとる。」「やっ!お願いやめっ・・・はぁんっ!」和葉が俺の指を咥えていく。初めは一本。二本・・・。
「なぁ・・・、三本入ってもーた・・・。凄いやん。」和葉の蜜が掌まで滴り落ちてくる。一生懸命声を出すまいと努力している和葉を見て、俺はこいつを壊さずに抱く自信がなくなった。
じ、自分も続きを待ち続ける自信がなくなったであります(;´Д`)ハァハァ!!
早く続きを読みたいであります(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!!
和姦和葉たんハメ撮りしてほしい・・・・・・
いくらでも出します
>・・・もう我慢できない。
禿堂
289 :
本庁:03/12/18 01:12 ID:u/N8tQ4H
乳房の白さと、キスによって立ちかけた乳首の淡いピンク色のコントラストに、平次は一瞬めまいを起こした。
仰向けになっても形の崩れない、張りのある乳房を下からすくうように揉み上げていく。
人差し指であまり大きくない乳首を押し込むようにこね回す。
「…平次ぃ…!やめてぇ…!!」
和葉の両手首を押さえているのは平次の左手一本。
なのに振りほどけない。
完全に立ち上がった乳首に舌を這わせる平次の頭と、あの男の影が重なり、和葉は悲鳴を上げた。
乳首を強く吸いながら右手で和葉のズボンを脱がしにかかっていた平次は、その声と、手早く脱がすことの出来ない自分の不器用さに
苛立つ。
どうにかズボンのチャックを下ろし、ショーツ越しに和葉の秘部にたどり着いた。
まだ何の変化も起こしていないそこを指先で擦り上げ、布越しに秘部の亀裂を確かめる。
「…やぁ…っ…」
懸命に頭を振り、拒否の意思表示をする和葉に目もくれず、平次はショーツの隙間から強引に指をねじ込み、直接そこに触れた。
「!!…いややぁ……うっく…」
和葉の両手首を固定していた左腕に、何かが落ちた。
…濡れた感触に平次が顔を上げると、和葉のゆがんだ泣き顔がそこにあった。
…徐々に、平次の理性が広がっていく。
「すまん…」
平次は、その言葉を口にするのが精一杯だった。
和葉の視線から涙から逃れるように、顔を背け、彼女を解放する。
━━━━他の男と一緒にされたのが我慢できなくて、自分は彼女の特別だと思っていたのにそうじゃなくて。
そのことに一人で勝手に逆ギレし、和葉の傷を更にえぐるようなことをした…。
(何をやってんねん…俺は…)
誰よりも大切にしたいと、守りたいと思っていたはずじゃなかったのか。
(こんなんただのレイプやないか…。最低や…。アイツらと同じや…)
滅多に落ち込むことのない平次も、自分のしたことに深い自己嫌悪に陥る。
(和葉がコレが原因で男嫌いとかになって女に走ったらどないしよ…。あの毛利のねーちゃんあたりと絡ませたら絵的にはおいしいかも
しれんが…。って、何考えとるんや!!)
真面目に落ち込むことの出来ない平次の心中をいろいろな想いが渦巻く。
290 :
本庁:03/12/18 01:13 ID:u/N8tQ4H
「平次…」
上半身を隠しながら起きあがる和葉の頬はまだ濡れていて、平次の罪悪感を更に深める。
(ここはやっぱ、男らしく土下座でもしよか…)
「平次…。なんでこんなことしたん…?」
平次が今、最も聞かれたくない質問。
だけど、正直に伝えるしかない。
このことで和葉に嫌われても、自分の罪から逃げたくない。
決死の思いで、平次は深呼吸を一つした。
「オマエに惚れとるから。…オマエ、アレから男を避けてたやろ?そんで、俺のことも避けてた。それが嫌やってん…」
「平次…」
「他の男と同じように避けられるのが嫌やった。…ただの自分勝手な嫉妬っちゅーやつや…。ほんま、情けなさすぎて涙でてくるわ…」
自嘲気味な笑いを浮かべて和葉を見ると…彼女は泣いていた。
「わ、悪かった!!ほんまに土下座でもなんでもするから泣かんといてや…」
慌てる平次を困ったように見つめて、
「あんな、平次…。あたしな、あん時、平次やなきゃ嫌やって思ってん…」
小さく和葉がつぶやいた。
「平次以外の人に触られたない思た…。よく考えたらな、それは…平次ならええってことやねん…」
和葉の伝えようとしていることの意味を測りかね、平次は思わず和葉の顔をのぞき込んだ。
「あたしも平次がずっと好きやった…。でも…汚れてしもたから…、もう、平次の側におる資格がない思て…」
辛そうに自分の気持ちを告げる和葉を、平次は思わず抱きしめる。
「このドアホ!!オマエが汚れてるなんて誰が思うんや…」
「…でもあたし…平次のいない時に…」
「言わんでええ!…オマエは綺麗や。だから…誰にも触らせたないんや…」
和葉の瞳が、まっすぐに平次の瞳を捕らえた。
「ほんまにそう思てくれるんやったら…続き、しよか…?」
291 :
本庁:03/12/18 01:32 ID:u/N8tQ4H
━━━━唇を、重ねる。
吐息と、唾液と、互いの想いを交換し、確かめ合うために何度も繰り返す。
「…はぁっ…」
和葉の息があがった頃、平次はやわらかく和葉の胸に触れた。
できる限り優しく…。そう言い聞かせ、やわやわと揉みほぐす。
平次の指先が、わずかに先端に触れた。
「あっ…ん…」
無意識にでた甘い声に、和葉は首まで赤くなりぎゅっと目をつむる。
和葉の頬にくちづけ、耳を舐め、首筋を吸い、鎖骨を舌でなぞる。
先程強く吸われたせいで少し赤みの増した乳首に舌で触れると、和葉の身体がピクリとはねた。
唇でねぶり、舌で転がすように刺激する。
白い乳房にいくつかの赤い印を残し、乳首を柔らかく噛む。
「あっ…あぁ…んっ…」
懸命に声を出すまいとする和葉が愛しくて、平次の分身に血が集中する。
平次の手が、和葉の白い肌を滑るように下降する。
そっと内股をなでると、和葉の身体がまた小さくはねた。
再びショーツ越しに和葉の秘部にたどり着くと、そこは確かに湿っていた。
少々焦り気味に、平次は自分の服を脱ぎ、和葉を脱がせる。
互いに一糸纏わぬ姿となって、和葉は平次のモノを直視できずに更に強く目をつむった。
「平次…。電気消してぇ…?」
羞恥に身体を丸める和葉の懇願を無視し、平次は和葉の秘部に手をのばした。
熱くトロトロと潤っている入口の表面をかき混ぜられると、今まで感じたことのない感覚に和葉はまた甘い声を上げる。
指をゆっくりと進入させる。
第二関節まで入れたところで、和葉の表情が険しくなった。
「和葉…、痛いんか…?」
今にでも自身を和葉の中に突っ込みたい欲求を必死に抑えている平次の声は少し掠れていた。
「…怖い…」
ふるふると首を振り、震える声で和葉が答えた。
(もしかして…あん時、アイツらに同じ事を…)
一瞬、その場面を想像してしまい、平次の中から黒い感情が吹き出しかける。
それを無理矢理抑え込むと、平次は指はそのままに、和葉の唇にキスを落とした。
292 :
本庁:03/12/18 01:48 ID:u/N8tQ4H
「和葉。目ぇ開け」
恥ずかしさから閉じられていた瞳が、恐る恐る開く。
互いの荒い息がかかる至近距離に驚いて、和葉が顔を反らそうとすると、平次の手がそれを阻止した。
「俺が怖いか?」
首を振り、平次の問いを否定する。
「せやったら、ちゃんと目ぇ開けて、俺がオマエを抱いてんのやって常に確認しとけ」
円を描くように、ゆっくり指を和葉の中に沈めていく。
「あっ…はぁっ…ん…っ」
「怖いか…?」
指が一本、完全に埋まった。
中をかき混ぜるように動かすと、今までより高い和葉の嬌声があがる。
「はぁん…っ…こ、怖ない…。あっ…あぁ…っ」
後から後からこぼれ落ちる滴が、平次の掌をびしょびしょに濡らしていく。
和葉にもう一度キスをすると、平次は和葉の両足を押し開いた。
「やぁっ…」
和葉の秘部は、すでにとろけきっていた。
平次の指を銜えている入口や、形を現し始めた小さな芽を確認すると、平次はそこに口づける。
「あっ…!…あぁ…っ!!」
和葉の声が、また一段高くなる。
花弁を舌で押し広げながら、平次は指をもう一本進入させた。
「はぁぁっんっ…!ア、アカン…平次っ…!」
もう、和葉の中で、あの男達の影と平次が重なる余裕はなかった。
両足の間から顔を上げた平次と和葉の目が合う。
「和葉…。ええか…?」
平次の質問の意味を理解し、和葉はうなずいた。
「…きて…?」
キタ━━━━(;´Д`)━(;´Д`)━(;´Д`)━(;´Д`)━(;´Д`)━━━━!!!!
もっとキテ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!
キテ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!
キテ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━ !!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハウゲホッ(;´Д`)ハァハァはぁはあh!!!
>>本庁様
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
これから本場、和葉たん(;´Д`)ハァハァ
・・・・蘭たんとの絡みも見たいがな(w
梅@様もにも期待でつ
295 :
本庁:03/12/19 00:18 ID:8muMYMaP
互いの顔が見える体勢を取ると、平次は痛いくらいにそそり立った分身を和葉の入口にあてがった。
ぬぷり、と先端がのみこまれる。
「大丈夫か…?」
目は開けたままで眉根を寄せる和葉に、ギリギリの理性で平次は尋ねる。
「…ん…」
明らかに痛みを我慢している表情に、平次の中で罪悪感が疼く。
「…やめとくか…?」
ここでやめるのはもの凄く辛いが、今は和葉が最優先だ。
ずっとシーツを握りしめていた和葉の手が平次に向かってのばされる。
平次の頬をふわりと包むと、和葉はやわらかな笑顔を見せた。
「…最後まで、しよ…」
平次の理性が、完全に消えた。
「和葉…すまん…」
そうつぶやくと、平次は一気に和葉を貫いた。
「…っ!!」
唇を噛み、苦痛の声を漏らすまいとする和葉に胸が痛むが、走り出した平次の本能は止まることが出来ない。
痛いくらいに締め付けてくる和葉へ、欲望のままに突き立てる。
(これは…やばいで…気持ちよすぎや…)
とめどなく溢れる和葉の滴に助けられて、初めに感じた抵抗感はやわらいでいく。
が、そのきつさは変わらず、平次の分身をこそげ取ろうとするような感覚にすぐに達してしまいそうになる。
この快感をもっと味わいたい気持ちと、すぐにでも放ってしまいたい気持ちが混ざり、平次の動きは激しさを増した。
ぐちゅ、ぐちゅ、という淫らな水音と熱い吐息。
ギシギシと危なげな音を立てるベッドに平次の体温。
自分の中心を裂くような痛みの片隅で、和葉は平次の熱をひどく幸せな気持ちで受け入れる。
何度も最奥を突く刺激に、全身を桜色に染め、苦痛に耐えていた和葉に少しづつ変化が現れ始めた。
(なんや…この感じ…?もしかしてコレが気持ちええってこと…?)
「はぁっ…ああぁ…ん…っ!!」
もはや自分では止められない嬌声が、和葉を更に追い立てていく。
苦痛以外の表情を見せ始めた和葉の顔に、平次の汗が落ちた。
「もう限界や…。イクで…!」
296 :
本庁:03/12/19 00:20 ID:8muMYMaP
平次の動きと水音とベッドの軋む音と…。
和葉の周りの全てが急激に速さを増す。
「ああぁ…っ!!」
和葉の絶叫と共に、平次は自身の熱を放出した。
「和葉…大丈夫か?」
「あんま、大丈夫やない…」
まだ息を荒くしたままぐったりと横たわる和葉を、平次が抱き寄せた。
汗だくの平次の胸で、和葉がぽつりとつぶやく。
「平次は…アタシのこと、女として見てない思とった…」
「はぁ?オマエ、女やないか」
「だから、あたしは平次の幼なじみでお姉さん役で…。異性として見られてない思とったんや」
ここまでしておいて、一体何を言い出すのか。
平次の頭に「?」マークが飛び交う。
「だからな…もういっぺん、惚れてるって言うて…?」
「なっ…!そ、そんなん、何度も言うてたまるかぁ!」
「今までが今までなだけに、信用できひんのよ!」
上気した頬に涙で潤んだ瞳で見上げる和葉。
(コレは…反則やろ…)
あまりにかわいい和葉の様子に平次は一瞬だけ絶句したが、すぐに意地の悪い笑みを浮かべた。
「信用できひんのやったらな、嫌ってほど信用させたるわ。…スキンシップを通してな♪」
「スキンシップってなに…ちょ、ちょぉ、平次!どこ触って………あっ……」
その夜、服部平次の部屋の明かりが消えることはなかった━━━━。
297 :
本庁:03/12/19 00:26 ID:8muMYMaP
読んでくださった方、ありがとうございます。
中途半端に長いうえに誤字脱字が多くて申し訳ないです。
そして、SE3神の名作と同じネタで気分を悪くされたかたがいたらすみません。
…SE3神様、ごめんなさい…。
また妄想が降りてきたら書きたいと思います。
>野郎様
ご期待に添えてなかったらごめんなさい。
新作は是非、青子タンでお願いしたいです
298 :
本庁:03/12/19 00:30 ID:8muMYMaP
…書き途中で押しちゃったよ…(ノД`)。。。
梅様、続きをものすごい期待してます。
私ももう我慢できない…w
>>本庁様
乙でした(;´Д`)ハァハァ
その夜、和葉たんはどのような目にあったのでしょうか(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
次回妄想も激しく期待しとります(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
300 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 04:49 ID:lzMhN3fj
誰かKID絡みのを書いてください
平次が蘭に浮気する話でもいいでつ
おなごがエロカワイければなんだって(;´Д`)ハァハァ
303 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 12:04 ID:IH7Tu6M4
新一が和葉に浮気する話キボン。
>本庁殿
キタキタキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
謝る事は全然無いですよ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「平次がチンタラ犯人のオバハンに暗証番号の解説をしてる時に、
きっと和葉たんは犯人どもに……(;´Д`)ハァハァ」
とか丁度思っていたので嬉しかったっす!!
平次に「男」を感じて怯える和葉たんは可愛いし、
その反応に平次が嫉妬する部分には、なるほどと思いました。
痛いけど幸せな和葉たんも最高でした!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
次作も期待しております。
>あの毛利のねーちゃんあたりと絡ませたら絵的にはおいしいかもしれんが…。
考える事は一緒だな、服部平次よ!
305 :
SE3:03/12/19 12:05 ID:NKNEXEyy
おおっと。↑は自分でした。
うっかりうっかり。
306 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 13:58 ID:IH7Tu6M4
平次が志保に浮気する話もキボン。
↑同人女
平次が浮気なんてするわけがないw
和葉が浮気するのはありえるがw
309 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 17:28 ID:IH7Tu6M4
マターリ(;´Д`)ハァハァ 行こうよ
311 :
野郎:03/12/20 00:42 ID:lN0DzeTF
本庁様
〉ご期待に添えてなかったらごめんなさい。
いえいえ、期待以上でした。SE3さんの名作に劣らぬ面白さでした。
丁寧で精緻な描写ができる人が羨ましいです。
新作お待ちしております。
〉新作は是非、青子タンでお願いしたいです
うーん、青子の陵辱シチュって結構需要あるかも?
前向きに(藁)考えてみます。
これまで一度も出てないカップリング(?)は誰と誰?
子供連中は全員出たか
大人連中は…
鈴木夫妻ぐらい?
>>312 元太って出たっけ? ありそうでないのが、光彦・元太と歩美。
新一と歩美もなかったような。
博士とフサエ
目暮夫妻
>平次が浮気なんてするわけがない
自分もそう思う。浮気を嫌悪している描写が原作にあるし。
それをいったら新一が蘭以外に手を出すこともあり得ないわけで・・・
318 :
@あっと:03/12/21 01:05 ID:8FWPVpSv
本庁さま、梅様と素晴らしい「平和」が続いているので、
もう、「平和」は飽きているかもしれませんが、
前回の蘭ちゃんの初物に続く和葉ちゃんの初物を書いてしまいました。
______________________________
日曜日だと言うんに朝から平次に呼び出されてん、アタシ。
ほんま人使い荒い幼馴染やわ。
玄関のチャイムを鳴らすと二階の窓から顔を出し
「おう、上がれや」
って、鍵はかけてないんかい!無用心やな。ドロウボウ入ったらどないするつもりなんやろ。
アタシはドアを開けて
「お邪魔します」
と、声を掛けたけど、おばちゃんは留守みたい。
「二階に来いや」
平次の声がする。何やねん!
アタシはプリプリ怒りながら二階へ上がった。
部屋に入るとムスッとした平次がいた。
319 :
@あっと:03/12/21 01:08 ID:8FWPVpSv
「何なの?こんな早うに呼びつけて」
「おまえ鈴木に何言われたん?」
「はっ?」
「付き合わへんって口説かれたんか」
「何で知ってるん?」
「鈴木の悪い噂聞いとらへんのか」
「知ってるよ」
「知ってて鈴木と付き合うんか!」
「付き合うなんて言ってへんよ」
「あいつは止めとき」
「なんで鈴木君のこと気にするん?」
「当たり前や、幼なじみとして心配してんや!」
そう平次に言われて、いつもみたいに言い返したろうと思ってんのに、あかん、涙が出てきた。
アタシの気持ちわかってるはずなのに、何で幼馴染って言うん?
昨日、蘭ちゃんに電話した時、鈴木君の話し出してやきもち焼かしたりって言われててん。
そうするつもりやったのに・・・
320 :
@あっと:03/12/21 01:10 ID:8FWPVpSv
涙拭こうとしてたら、いきなりガシッと平次に抱き締められたん。
「平次、どうしたん?」
びっくりして尋ねるけど、平次は何も言ってくれへん。
ただ痛いほど力を入れて抱きしめられてん。
何で?焼もちなん?心の中は疑問でいっぱいや。
けど、さっきの幼馴染って言葉が頭の中でグルグル回ってるん。
だから、平次のベットに押し倒されて
「・・・いや・・や・・」
と、バタバタ暴れてしまったん。こんなの嫌や。
「ほんまに嫌か?」
いつも自信満万の平次が弱気な声で聞いてくる。
嫌ややないけど・・・
・・・平次はアタシのことどう思ってるん?
それが聞きたいのに。
けど、駄目や、アタシ平次のこと好きなんやもん。
平次の困った顔は見たない。
321 :
@あっと:03/12/21 01:12 ID:8FWPVpSv
真っ直ぐに見つめる平次の目をアタシも見つめ返して、ゆっくり首を振る。
そしたら平次はアタシの一番好きな笑顔を見せてくれてん。
そして、唇と唇が重なり初めての接吻。
平次とキスしてしもうた。
アタシをもう一度ぎゅっと抱きしめて
「和葉を誰にも渡さへん」
って言ったん。
「ほんま?」
「ほんまや・・・和葉は俺のもんや。嫌か?」
嫌なわけあらへん、だからアタシ首を横に何度も振る。
「アタシはずっと、ずっと前から平次だけが好きやったん」
そう言って、今度はアタシからキスしたん。
幼馴染って言葉に縛られて苦しかったんは、アタシだけじゃなかったんやね。
好きや!って心の中で叫んで何度も何度もキスをしたん。
322 :
@あっと:03/12/21 01:14 ID:8FWPVpSv
平次の手が優しくアタシの髪を撫でで、耳元に平次の熱い息がかかる。
耳朶から首筋を平次の唇が伝い、アタシの体が平次の色の染められて行く気がする。
そやけど、行き成りの展開にアタシの頭の中パニックになってるん。
嬉しいけど、心の準備が出来てへん。
Tシャツの中に手が滑りこんできて、ブラの上から胸を包みこまれる。
アタシの中の最後の理性が抵抗して
「あかん、おばちゃん帰ってきたらどないするん」
と、平次に言ってみたんやけど
「大丈夫や。おかんは今日旅行や」
だって。
平次の大きな手で触れられて、アタシの心臓はもう飛び出しそうなくらいドキドキや。
「和葉がだんだん色っぽくなって、ただの幼馴染ちゅうのは俺のやせ我慢や」
「えっ?」
そんなこと言われたって、どうしたらいいん?
323 :
@あっと:03/12/21 01:16 ID:8FWPVpSv
平次の手に力が入り胸を揉まれてん。
「・・・あぅん・・・」
自分の口から声が漏れてビックリや。アタシ、感じてんのかな。
Tシャツを捲し上げられ、ブラが外され剥き出しになったアタシの胸を平次が見てるん。
「見んといて」
恥ずかしくて手で隠そうとすると
「隠したらあかん。・・・ほんま綺麗なピンクやな」
そう言って平次はアタシの乳首をペロッと舐めたん。
「あっーーん」
「女の子のおっぱいは感じたら、こうなるねん」
と、平次はアタシの左手を左の乳房に触らせるねん。
乳首が硬くなってるやん。
「ほらな、硬くなっとるやろ。感じてる証拠や」
くすぐったいような、甘い体の疼き、これが感じてるんことなん?
「余計なこと考えんでええからな、和葉は気持ち良いことだけ思っとき」
「えっ?」
平次の言葉を問い返す間もなく、
乳首を口に含まれてペロペロと舌で転がされ、反対の胸はリズミカルにもみだされたん。
「・・ぁ・ぁぁっ・・はぁぁーーん・・・ぁぁ」
声を押えることが出来へん。体中が疼いてるみたいねん。
324 :
@あっと:03/12/21 01:18 ID:8FWPVpSv
いつの間にかTシャツもブラも脱がされて、ショートパンツも足元に絡まってる。
平次が何度も何度も「和葉」って名前呼んでくれるねん。
下腹部が熱くなってきて、なんやしらんけどピクピクしてるん。
疼くたんびに声も出てしまうん。
ショーツの横から平次の指が割れ目に入ってきた。
「・・・ん・・あぁん」
平次の指が茂みの中をゆっくりと動き、お豆を転がし出す。
なんだかアタシへんなん。
足の指先まで力が入ってしまうん。
体の中から熱いものが涌き出てくるようで
「はぁはぁはぁ・・・」
息も荒くなってしまう。
「へい・・じ、・・アタシなんかおかしいん・・・」
「おかしくないで、恐がらんでもええ。もっと気持ちようしたるな」
ショーツに平次の手が掛かり一気に脱がされてん。
恥ずかしくて目をぎゅっと閉じてるけど、平次の視線を感じる。
平次はアタシの膝をたてさせて、ゆっくり開かせた。
325 :
@あっと:03/12/21 01:20 ID:8FWPVpSv
最初は指で触られてたん。割れ目に沿うように優しく優しく動いてたん。
気持ち良くなってきたと思ったら、平次の熱い息を感じてん。
「あっ!・・・何するん?・・・んんっぁぁーーあっ・・ぁぁん」
何のしてるん?舌であそこを舐めてるん?ペチャペチャと音が聞えて・・・そこは駄目!!!
アタシの敏感な部分に触れられて
「はぁーーーーっ・・・」
自分の体が如何にかなりそうで、心臓もバクバクして苦しいぐらいや。
膣の中に何かが入ってきたん。
タンポン入れる時のような感じが一瞬したけど、平次の指やった。
グルグル動かされてるみたいや。
「ぁぁっん・・・んぁあーー・・はぁぁはぁあ」
頭の中が真っ白、体中がドキドキしてるん。
「はぁはぁはぁぁぁ・・・っぁあ・・んぅん・・あぁあっ・・・」
腰がガクガクしてるん。
326 :
@あっと:03/12/21 01:23 ID:8FWPVpSv
平次が服脱ぐ気配がして、アタシの手を平次が分身に導いた。
大きな熱いものに触れてん。
「和葉、入れるで」
平次が言う。
えっ?そんな大きなもの入るん?・・・
「力抜きや、力入れ取ったら余計痛いで」
「う・・ん・・・」
アタシ、覚悟決めてん。でも・・・
「和葉・・・目開けて俺の顔見てみ」
言われた通りに目を開けると、平次の目と合った。
「一ぺんしか言わへんからな、よう聞いときや」
「何?」
「好きやで、和葉」
はっきりと平次はそう言った。
アタシもや。でもアタシの言葉は平次の唇に塞がれて言われへんかった。
唇の間から平次の舌が口の中に入り込み、アタシの舌と絡み付く。
「・・・ん・・・はぁん・・」
ディープなキスに体が反応してしまう。
327 :
@あっと:03/12/21 01:24 ID:8FWPVpSv
唇を重ねながら平次の手がアタシの割れ目を広げ、分身を押し付けてくるのを感じた。
ゆっくり平次の分身がアタシの中に入ってくるん。
「いっ痛い!・・・」
あまりの痛みに涙がこぼれる。
平次はアタシの涙を唇で拭ってくれるん。
だんだん平次の息も荒くなって、苦しそうねん。
どうしたらいいんかアタシにはわからんけど、
平次が愛しくて背中に手を回してギュッ抱きしめてあげるん。
「痛くないよ」
って、ちょっとだけ嘘をつく。
平次の分身がアタシの中で激しく動き出す。
アタシも体の中が熱く熱くなってきてん
「ぁぁ・・・んぁーーーっん・・・ぁあああーーっ!」
「はぁはぁはぁはぁ・・・うっ・・うーーっ」
平次が荒い息でアタシの上に倒れこんで来る。
328 :
@あっと:03/12/21 01:26 ID:8FWPVpSv
しばらくしてから平次が
「和葉は俺のもんや、誰にも渡さへん」
そう耳元でささやいて私の上から隣りへごろりと移動した。
「・・いったぁい!・・」
平次の分身もアタシの中から抜き出されたんやけど、忘れてた痛みが襲ってきたん。
「痛かったか?堪忍や」
「・・・いいねん。・・・平次にあげたかったん」
二人で見つめあって軽いキスを交わしたん。
329 :
@あっと:03/12/21 01:28 ID:8FWPVpSv
「おーい。平次おるんかい?」
玄関でおじちゃんの声。
「うわー。親父のこと忘れとった。・・・・おるで。今、和葉と試験勉強中や、邪魔しんといてんか」
その後、大慌てで身支度して、映画見に行くと言って家を後にしたん。
今、思い出しても恥ずかしいねん。おじちゃん気付きはったかな?
「・・・ねぇ、どう思う、蘭ちゃん?」
END
======================================
失礼しました。
@あっとさん、らぶらぶ平和の初物、ヨカタヨー
おいしくご馳走になりました(ジュル
331 :
梅@:03/12/21 14:04 ID:LAj6G0wJ
「んーっ!んんぅっ!!」真っ白なシーツを噛み締めたまま和葉はイッた。俺の指で、俺の腕の中で。
苦しそうな和葉の口からシーツを取ってやる。代わりに俺の右手を差し出す。人差し指、中指、薬指。和葉の蜜が十分に滴って夜の闇に光っている。
「和葉、舐めぇ。」突然の俺の言葉に驚く和葉。薬指を唇に少しくっつけてやると和葉は首を横に振って嫌がった。
「やぁ・・・っ。恥ずかしいのぉ・・・っ!!」どうしても嫌らしい。俺は自分で人差し指を舐める。「和葉の味、めっちゃ俺好みなんやけど。」
そう言って少し笑う。と、その時薬指に温かい感触。どうやら和葉も自分の味を確かめ始めたらしい。「変な味・・・。」最後に俺の指をちゅっと吸って和葉は言った。
二人で顔を見合わせてクスリと笑う。「和葉、ええ?」俺は早く和葉と一つになりたくて返事を待つ。「・・・あんまり激しくせんといてね?アタシ、耐えられへんよ・・・。」
そんなもん約束できひん
。俺はすばやく自分のものを取り出して濡れた和葉の秘部にあてがった。ぎゅうっと俺の服を握り締める和葉。ホンマは服脱いででしたいんやけど、
やっぱ人ん家やし?その点は我慢っちゅーことで、俺も和葉も自主規制。や、よー考えたら和葉に決定権はなかったかもな。
先端に感じる濡れた感触。何か別の生き物のように俺の存在を確認している。ゆっくりと腰を進めていく。絡みつく、締め付ける。ヤバイ。気持ちいい。こんな俺の葛藤をよそに和葉はずぶずぶと
俺を飲み込んでいく。「・・・全部入った・・・。動くで?」和葉の返事も確認せず、俺は腰を浮かせた。そして一気に貫く。それの繰り返し。ただそれだけ。なのになんでこんなにーーー。
「ふっ!んんっ!へっ・・じぃっ!あかんってぇっ!ぃやぁ!」俺の服を握り締めて、俺の胸に顔をうずめて。もう俺にはコレだけで十分。
「んーーーーーっ!!!んんーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」和葉は俺よりちょっと先に絶頂に達した。その後を追うように俺もーーー。
白濁した俺の液が和葉の中に流れ込む。溢れ出したそれを止める術を俺は知らない。
332 :
梅@:03/12/21 14:10 ID:LAj6G0wJ
朝ーーー。「おお、服部君和葉君、昨日はよく眠れたかの?」阿笠博士が俺たちに尋ねる。あれから俺たちは何度も何度もお互いを求め合った。
んで、俺はぜーんぶ出し切ってホンマすっきりなんやけど・・・。
和葉寝不足。しかもほとんど腰立ってない。でも一応・・・。「ああ、まあまあやな!」そう答える。
「平次お兄ちゃん、ちょっといいかしら・・・?」俺を呼んだのは灰原哀。俺はこのちっちゃいねーちゃんに呼ばれてリビングを後にした。
「なんや?急に呼び出したりして・・・。」その時彼女は60分カセットテープ三本を取り出した。「これ・・・、一本5000円ね。」
「は?」「昨夜はお楽しみで?」「!!!!!?」
盗聴ーーー。犯罪や・・・。
俺は小さな科学者に1万5000円を支払った。
やっぱり・・・お家が一番?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やっと完結です!読んで下さった人、コメント下さった人、どうもありがとうございました!
更新遅いし、初めてなんで文章はつたないし・・・。まったくの駄文を・・・。
ここまで読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「更新」に引っかかるものはあるが(w
激しく乙ですた!!(;´Д`)ハァハァ和葉たん…!
しかしこいつら3時間もしたんかい!!(w
きっと哀たんは研究費稼ぐために工藤家や毛利探偵事務所にも盗聴器仕掛けているにちがいない
>>@あっとさま
平和ちっとも飽きません
和葉たんの一人称カワイイ!!
グッジョブです。次回作も期待しとります
>>梅@さま
そのテープ激しく聞きたい(;´Д`)ハァハァ
乙ですた(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
実はカセットテープだけではなく、別に映像収録のビデオテープもあるに違いない
服部に買わせるよりは、闇で流した方が儲かるな。
もちろんダビング済みだろ(w
哀たんに隠す必要がなくなったので
ものスゲェ媚薬とかものスゲェバイブとかを闇で作ってもらう服部。
高値で売ってもうける哀たん。
利害一致?
>>327 >だんだん平次の息も荒くなって、苦しそうねん。
>どうしたらいいんかアタシにはわからんけど、
>平次が愛しくて背中に手を回してギュッ抱きしめてあげるん。
>>331 >「変な味・・・。」最後に俺の指をちゅっと吸って和葉は言った。
萌え
341 :
名無しさん@ピンキー:03/12/22 16:55 ID:0YSBgKyg
>>339 品物を服部に渡す前に、まずは開発者である哀たんが試用します。
今頃皆ハメまくりなんだろうな
俺は寂しく2ちゃんですよ
345 :
名無しさん@ピンキー:03/12/25 22:17 ID:sHrQzTCk
縮刷版が更新されてますね。裏方さん、乙です。
な?
>>347 同姓同名ですね……ご冥福をお祈りします
,.. -- .....,,,,__,.r-''" ̄~"丶.,
,.r'" ~"'' "ヽ─-.,
,.r",..r \、 'i- .,
,,,.. - '''"~ 'i_
,." "i
i /ヽ
i ノ ~'i.,,
i .r'" ./ \ ヽ i
,r" ,." ./ ヽ"~ヽ、 ヽ ''ヽ
i' / i `i i'- ..,,_ 丶、 \ 'i, \/
.ヽ、 .i i \ i ヽ.-'''""' ──-'\ ヽ i ヽ
ヽ i .i-'''"ヽ、 \\ _,.. --- ヽi i ヽ 丿
./. `ヽ、 ゝ,. -- `''-.,,, ヽ、r",,.-""~"i''".i .i/
i /i / ヽ i ,.r'"i"''ヽ  ̄"'''" '" ヽ;;;;;;;;/ / .i
i/ i, i i ヽ\ ヽ;;;i ---''" ./ i
ヽi ヽ、 'i" 'i .~''''" ノ ///// ./ノ ./
.i` / i,/// ` / /
i i ヽ ., ヽ⊃ /____,,,. -─ ''"~
i .i ,. -r''"~`' - .,,_ _,.. r'""~
ヽ i i"
108回突き終わって日付が変わると同時に姫はじめへと移行できる罠
352 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 15:28 ID:K6BlBNl4
あけおめ
あけおめことよろ
まんこ
あ、レスが削除されてる(??
356 :
名無しさん@ピンキー:04/01/06 22:58 ID:jSLpa5Nm
age
2時間半SPを見て…
なぜか改めて園子に萌え
平次×園子キボンヌ。
358追加。
園子タンは魔女バージョンでお願いします。
なんでやねん
園子の肩がエロいから。
362 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 15:24 ID:56r2uN63
そろそろ高木×佐藤が読みたいでつ。
まぁ婚約指輪渡そうとするくらいだから
原作でもとっくにやってるんだろうけど。
やはり手錠プレイなんだろうか
364 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 13:19 ID:8gAcHsUM
もちろん佐藤刑事の思うまま・・・。
と思いきやいつのまにか形勢逆転の高木くん。
佐藤刑事にいろんなテクをしこまれて成長していく高木くんもアリかも。
365 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 20:55 ID:zxi63xex
いやぁ、新園だろう。蘭が寝ている隣で(;´Д`)ハァハァ
書きかけで駄文ではありますが高木×佐藤です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−とある日曜日の昼下がり。ラブホテル街を美和子と渉が歩いている。
その後ろには怪しげな男が二人。
「木君、腕組んで」
「はぁ?」
「早く」
美和子は渉の返事を聞かず、さっさと腕を組み、おまけに頭を肩に寄せてくる。
「み…美和子さん」
「木君、勤務中」
「すっすみません」
「今はカップル装って、尾行中なのよ」
「そうでした」
そう渉は言うと大胆にも美和子の腰に手を回した。
「佐藤さん、なんだか後ろからの視線が痛いんですけど」
「そうかもね。後ろの二人、白鳥さんに何か耳打ちされてたから」
「えっ!」
「何うろたえてるの。仕事だからこんなに堂々と二人で歩けるんじゃない」
「それもそうですね」
渉は手に力が入る。
しばらく前から付き合い出した二人だが、所内には二人を妨害しようとする勢力が多く何かと苦労をしていた。
『まるで芸能人ね、私達』と美和子はこぼしていた。
尾行しているのは捜査中の重要人物。主犯格が別にいるのだが、その尻尾がつかめず連日尾行しているのだった。
今日は日曜日でホシは昼過ぎに動き出し、女と落ち合ってこのホテル街へやってきたのだ。
その二人が入ったのは、パッとしないレトロなホテルだった。
一瞬躊躇したが
「入るわよ」
と、美和子の決断で後に続く。
その大胆な行動に仕事をすっかり忘れてしまう渉。
「いいんですか〜」
「黙って」
美和子は渉の言葉を遮り、曇りガラスで仕切られたフロントに向った。
「ねぇ、今のカップルの隣りの部屋、空いてないかしら?
私達、他のカップルの声聞いてするのが趣味なの。ねぇ、渉」
思いも拠らない美和子の発言に渉は激しく動揺し、顔は真っ赤に火照っていた。
「み…みわ……あっ、そうだね」
美和子に足を踏みつけられ、渉は自分の措かれている状況を思い出した。
フロントの小窓からは無造作に鍵が出てくる。
怪しんだ様子もないようだ。
「二階の突き当たり205号室」
指定された部屋は予想通り狭くて暗い部屋で、今時、こういう所が残っているんだと渉は感動さえ覚えた。
尾行中だと言うのをともすれば忘れてしまいそうになり、渉は自分で自分を叱咤激励していた。
「こちら佐藤。ただ今、隣りの部屋に潜入しました」
はっと気付くと美和子が本部に報告をしている声がしている。
報告を終えた美和子はスタスタと壁に近づき耳を付けた。
「さすがに小声の会話は聞き取れないわね。何か話している気配はあるけど」
「そうですね」
美和子の横に渉も耳を付けてみる。
狭い部屋の上、隣と隣接する壁はほんの僅かで二人の体は触れそうなほど近い。
体温を感じる程近くにいる美和子の胸元がチラチラと目に入り、先日の夜に肌をあわせた情景が甦る。
きめの細かい柔らかな白い肌が仄かに染まり、切なげに喘ぐ声、淫乱に乱れた顔が渉の脳裏をかすめる。
下半身に血が集まるのを感じ慌てて立ち上がる。
高木は素人童貞だ。間違いない!
いっぽう佐藤はアイツとグチョグチョで姦りまくったんだろうな。
高佐キタ━━(゚∀゚)━━━━!!
続き禿しくキボン!!(´д`;)ハァハァ…しながら待ってまつ
「この部屋暑くないですか?」
「そう?上着脱げばいいじゃない」
「えっ!いいんですか」
「いいわよ。何考えてるの?」
「え、いや、何でもありません」
上着を脱ぎ、ベット上に置く。
――美和子さんはこんな状況で何も感じないのだろうか?――渉は美和子に確かめたくなる。
壁に耳を当ててる美和子のうなじに手を伸ばし、そっと触れる。
びくっと体が反応し、渉の方へ振り向く。
「…やだ、からかわないで」
「からかってなんかいませんよ」
床に座りこんでいた美和子に渉は手を差し出して立ちあがらせる。
「尾行中なのよ」
「わかってます。でも隣りは始めてるみたいですよ」
隣りの部屋からは喘ぎ声が微かに聞えてくる。
真っ直ぐに美和子を見つめると美和子の瞳が少し潤んできたようだ。
「無線も携帯も切っておかなくちゃね」
そう美和子がつぶやいて無線と携帯を傍らのテーブルの上に置く。
渉は美和子の頬を包み唇を押し付ける。
「…んっ…」
舌と舌を絡みあわせる。美和子の上着を脱がし床へ落す。
タンクトップのをたくし上げ大ぶりの形の良い美和子の胸をまさぐる。
「ぅん…あぁ…ん……」
美和子が声を漏らす。
頭の片隅に尾行中と言う理性が残っている為なのか気持ちの高鳴りが早いようだ。
美和子を抱き上げベットに横たえる。
美和子から一気にタンクトップとブラジャーを取り去り、程よい弾力のある胸に口付をした。
乳首を舌で転がすと
「ぁ…っぁあ…んん……っふぅ…ぁぁぁ」
切なげに喘ぎ始める。渉も素早く服を脱ぎ捨て、美和子の太ももを撫で上げる。
ピッタリと閉じていた足が緩々と開く。渉はその様子を楽しむように美和子の敏感な肌を執拗に愛撫する。
耳朶を軽く噛み、首筋を舌で這う。胸を揉み、わき腹から臀部へ舌を這わす。肝心な部分には触れず足の指を舐める。
「ぁぁっ…ぅん……はぁぁ……お願いじらさないで……」
秘部をねっとりと濡らし、とうとう美和子の口から渉の聞きたかった言葉がもれる。
375 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 13:27 ID:kEc/fUBr
≪bbspink画像庫へのアクセス方法≫
※大変混雑し、うまく繋がらない事があります。ご了承下さい。
※自己責任のもとで行ってください。
※18歳未満の方のアクセスは禁止です。
(毛利蘭の画像を見る場合)
【名前欄】&rf&rus&ri&ran&ras&ran&r/a
【E-mail欄】@2ch
【本文】file:ran_mouri
(全て半角で入力します)
「書き込みました」の表示後、背景画面が黒く変化し画像庫へ飛びます。
もちろん無料です。ただし画像は閲覧のみ。(転載防止につき保存不可です)
376 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 21:05 ID:5PCIge3u
file:ran_mouri
377 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:20 ID:I4+8NSyD
378 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 22:35 ID:H3mkDm6n
やるだけ無駄なので、375を信用しないように。
高佐続きマダ〜(´・ω・`)
「どうして欲しいんですか」
「……触って」
そう言うと美和子は渉の手を秘部へ導いた。
渉は直ぐにでも挿入してしまいたい衝動を押え、美和子の綺麗な割れ目を指で広げて愛液を掬い取りクリトリスを濡らす。
「ぁぁっあ……ぁぁん…ぁっぁぁっ…はぁぁんっ…」
クリトリスをコロコロと指で動かし、舌で舐めあげると美和子は体をぐっと仰け反らせた。
「ぅっあん……はぁはぁはぁ……」
――愛しい――自分の舌に指に反応して喘ぐ美和子の姿に強くそう思う。押えきれない欲情が湧き上る。
「美和子さん、綺麗ですよ」
渉はそう言うと美和子と唇を合わせた。唇の間から舌を入れる。舌を絡め合わせながらゆっくりと挿入する。
「はぁぁん……」
ねっとりと分身に纏わりついてくる襞の感覚を楽しみながら、ふと耳を澄ますと隣りの声が聞える。
隣りで絡み合う男女の姿が目に浮かび、渉自身も興奮が高まっていつもより激しく美和子を突き上げる。
「…あぁぁ…ぁっ…ぁん……ああっ…い…いいわ……ぁぁっ…はぁはぁ……おかしくなり…そう……ぁぁああっ…」
美和子もいつもより激しく反応している。
隣りも絶頂を迎えるようで『イ…イクイク……あぁぁぁぁぁああああ!!!』と大きな声が聞えてくる。
その声に合わせるように美和子も昇りつめている様だ。
「はぁぁ…ぁっぁっぁっ……ああ…んはぁ…はぁ……あああああぁぁぁぁぁぁ……」
――もう限界だ――渉も激しく腰を動かして大量に放出した。
余韻に浸って渉は美和子の上に覆い被さったままいたが、美和子が時々ビクッと収縮するので慌てて出して後始末をする。
美和子はここの所の連日の張込みの疲れもあるのか眠ってしまったようだ。
穏やかな寝息をたてる無防備な寝顔をしばらく見つめる。
仕事中のキリリとした姿も好きだが、寝顔は自分だけのものだと思えて渉は幸福を感じるのだった。
隣りからはまだ喘ぎ声が聞えるが、渉はベットから抜け出しシャワーを浴びた。
備え付けられていたバスローブを羽織って美和子の眠るベット脇に腰を下ろす。
隣りからもシャワーの音が聞え始める。時計を見るともう2時間近く経っている。
渉は携帯から目黒警部に連絡を入れる。
「出るようです。時間を措いて自分たちも出ます」
業務連絡もバッチリだ。この後の尾行は手配済みだろう。
起こすのは悪い気がしたが、美和子の耳元でそっと囁いた。
「美和子さん、起きてください」
美和子はぼんやりと目を開ける。軽くキスをして
「隣りが部屋を出る気配がします」
と知らせる。美和子の顔が一瞬で仕事の顔に戻る。
「わかったわ。支度するからちょっと待ってて」
そう言いバスルームへ行ってしまった。
美和子は、あっという間に支度を終え渉の前に現れた。
「さぁ、行くわよ」
渉は名残惜しそうに美和子の後ろ姿を見つめたが、仕事の顔の美和子には逆らえない。
「はい、今行きます」
「木君、フロントでの精算は任せたわよ」
そう言って振り向いた美和子は渉の耳元に顔を寄せ、
「今度は私の家でゆっくりとね」
と早口で囁いた。
「…えっ?はい」
ぼーっと答える渉を置いて美和子は足早に部屋を後にした。
後日、このホテル代の領収証を証拠に白鳥警部に取調べを受けた渉であった。
読んでくだれた方、どうもありがとうございます。
えがったです
>>366 乙です〜
高佐投稿されるのは久しぶりだったんで、(・∀・)ヨカッタ!!。
美和子タソ萌えの漏れは美和子タソマダーと待ちわびてました。
>「今度は私の家でゆっくりとね」編も見てみたいです(´Д`;)ハァハァ
>371さん、>379さんご期待に添えてたら良いのですが
>385さん、>386さん、>387さん感想ありがとうございます。
自己満足の世界で恥ずかしい限りですが
また機会がありましたら読んでください。
小五郎×沖野ヨーコが見てみたい。
・・・って、いくらなんでもマイナーすぎか。
白鳥×佐藤も読みたい。お願いします。<(_ _)>ペコリ
そんなことないぞ。キボン。
392 :
名無しさん@ピンキー:04/01/17 08:07 ID:lZlc8oZP
1月5日の2時間半スペシャルの続きという設定でベルモットが
二人きりの車のなかでコナンを逆レイプというのが見てみたい。
俺はむしろ、あの幽霊船のトイレの中で小五郎×園子を見てみたい。
白鳥×佐藤いいねー。
赤井×ジョディキボン。
マイナーカプでスマソ
一番マイナーなのはTWO−MIXのカップル(コナン設定、現実で考えないでね)だと思う。
ってか、あの高山みなみさん、普通にかわいかったと思ってしまった。
396 :
名無しさん@ピンキー:04/01/20 23:52 ID:PLir5GAE
>>395 確かに『あの高山みなみ』はかわいいと思った。しかも20代くらいに見えたし。
file:ran_mouri
おいおい
399 :
名無しさん@ピンキー:04/01/22 19:59 ID:dTU2JMJm
群馬大学かよ
そういえば日記で群馬大の学生だと言ってた
コナンサイト管理人がいたっけなぁ〜(w
402 :
野郎:04/01/24 12:15 ID:XuNvYp1K
神の降臨をひたすら待ちつつ、とりあえず新SSをアップしていきます。
内容はまあいつものごとくワンパでヘタレな鬼畜陵辱ものですので
その手のものが嫌いな人、苦手な人はスルーでお願いいたします。
今回はキャラもマイナーだからなあ・・・・
【タイトル】 白昼の悪夢
【キャラ・内容】 中森青子・鬼畜陵辱
【スレ数】 25前後(未完のため未定)
403 :
白昼の悪夢 その1:04/01/24 12:16 ID:XuNvYp1K
私立江古田高校2年○組教室
「快斗、今度の土曜日のこと、ちゃんと覚えてるでしょうね」
「今度の土曜? 何だっけ?」
「バカ! 青子の誕生日よ。買い物に付き合ってくれる約束でしょ」
「ああ、そうだったな。忘れてたぜ」
「全く・・・・ お、幼馴染の誕生日くらい覚えてなさいよね」
快斗が急に真面目な顔になった。
「ところで青子・・・・ おまえ今度13歳になるんだっけ?」
「なっ!・・・・ 何、言ってるのよ! 快斗と同じ17歳に決まってるじゃない」
「そうか? オマエ、いつまでたってもガキなもんだからつい、な」
「あ、青子のどこがガキなのよ!」
「その性格、行動、そしてその・・・・ 幼児体型もな」
快斗がにやっと笑う。
「『幼児体型』って・・・・ なっ、何よ、もう! 快斗のバカ!」
周囲のクラスメイト達は(またかよおい・・・・)といった風情でいまやクラスの
風物詩となった二人の痴話喧嘩を面白おかしげに眺めている。
その時、一人の美少女が快斗に声をかけた。クラスメイトであり青子の親しい
友人でもある小泉紅子だ。
「黒羽君、ちょっといいかしら?」
「あ、ああ」二人は紅子の席へと移動した。
404 :
白昼の悪夢 その2:04/01/24 12:17 ID:XuNvYp1K
「相変わらず仲がいいわね、中森さんと。ちょっと妬けるかしら」
「バ、バカ、んなんじゃねーよ。で? いったい何なんだよ?」
紅子は声を潜めささやく様に言った。
「今度の土曜日の『仕事』は止めたほうがいいわよ」
そう言いながら紅子は怪盗キッドがある美術館へ犯行予告状を送ったという
新聞記事を指し示した。
「だからあ、オレはキッドじゃねえって言ってるだろ」快斗の苦々しげな表情。
だが紅子は快斗の言葉を無視して続ける。
「真面目に聞いて。私の占いによくない結果が出てるわ」
「よくない結果?」
「ええ、今度の土曜日、黒羽君本人か、もしくは黒羽君にとって大切な人に
不幸な出来事が起こる・・・・ そういう暗示が出てるのよ」
「大切な人に?・・・・・」
快斗は思わず青子の方に目をやる。
405 :
白昼の悪夢 その3:04/01/24 12:18 ID:XuNvYp1K
紅子と声を潜めて怪しげな会話をしている快斗を見やり、青子はため息をもらす。
「(はあ〜・・・・ 紅子ちゃん、もしかして快斗のこと・・・・)」
紅子はクラス一、いや学年一の美少女との評判で、もちろん言い寄る男は
数知れずなのだが、なぜか浮いた話一つなく、ひそかに思いを寄せている
相手がいるのではないかともっぱらの噂なのだ。
「(やっぱり快斗も・・・・ 紅子ちゃん、美人だしなあ。それに・・・・)」
紅子は同性の青子から見ても惚れ惚れするくらいスタイルがいい。青子は決して
大きいとは言えない自分の胸元にちらと視線を落とした。
「(男の子って・・・・ ううん、快斗もああいう胸の大きい女の子の方がやっぱり
好きなのかなあ)」
さっきの快斗に言われた『幼児体型』の言葉がぐさりと胸に突き刺さる。
「(そりゃ、私は紅子ちゃんみたいに胸大きくないわよ・・・・ だ、だけど)」
再び快斗の方を見やる。すると快斗と目が合ったが、快斗が慌てて視線を
そらした。
「(なっ、何なのよ・・・・ 快斗のバカ!)」
406 :
白昼の悪夢 その4:04/01/24 12:19 ID:XuNvYp1K
下校途中の紅子に背後から声がかかった。
「ねえ、紅子ちゃん、ちょっと訊きたいことがあるんだけど・・・・」
「何? 中森さん」紅子は立ち止まり振り返る。
「あのさあ、紅子ちゃんて、もしかして・・・・ 快斗のこと・・・・ す、好きなの?」
かなり思いつめたような真剣な表情。
紅子は少し意地悪そうな、それでいて魅力的な笑みを浮べて言った。
「だったら・・・・ どうする? 中森さん」
「そ、それは・・・・」今度は戸惑い、そして心底困ったような表情。
「ほら、その・・・・ 紅子ちゃんには快斗なんかじゃもったいないよ。アイツ、
すっごいキザだし、デリカシーないし、無神経だし、それにスケベなんだよ。
紅子ちゃんだったらさ、快斗なんかよりずっとかっこいい男の子の方が
似合ってるって」
懸命に快斗の悪口を並べ立てる青子。
「(全くムキになっちゃって。中森さんてホント可愛い・・・・
これは黒羽君がぞっこんになるわけよねえ・・・・)」
「か、快斗は昔からいいかげんだし、子供っぽいし、ホント、しょうがないやつ
なんだよ。だから紅子ちゃん・・・・」
なおも快斗の悪口を言いつのる青子。紅子はまるで聞き分けのない妹を
相手にしているような感覚に襲われ、そんな青子が無性にいとおしく感じられた。
「(ホント可愛い・・・・ まあ、あの黒羽君にはお似合いだわね)」
「だからぁ、紅子ちゃん、聞いてる?」
「聞いてるわよ。それにさっきのは冗談よ。私、黒羽君に異性として
全然興味ないから」
「えっ、本当? 本当なの紅子ちゃん?」青子の顔がぱあっと明るくなる。
「ええ本当よ。それに私、中森さんと恋敵になんかなりたくないしね」
「ちょっ、ちょっと・・・・ アタシは別に快斗なんか・・・・」
407 :
白昼の悪夢 その5:04/01/24 12:20 ID:XuNvYp1K
青子の抗議を無視して紅子は続けた。
「中森さん、今度の土曜、黒羽君とデートなんでしょ」
「う、うん・・・・」
「じゃあ、アタシが今から教えてあげるから。ちゃんと黒羽君に告白するのね」
「えっー! だ、だから、私と快斗はそんなんじゃ・・・・」
「隠してもだめよ。中森さん、あなた、黒羽君のこと好きなんでしょ?」
「何言ってるの、紅子ちゃん! だ、だから、アタシ別に快斗のことなんて・・・・
アイツはた、ただの幼馴染なんだから!」
「あら、そうなの。だったら私、やっぱり黒羽君と付き合ってみようかしら?」
「えっ?」
「別にかまわないわよね? だって中森さんと黒羽君は何の関係もない
ただの幼馴染、なんでしょ?」わざと意地悪そうに訊く紅子。
「・・・・そ、それは・・・・」思わず言葉に詰まる青子。ほとんど半泣き状態だ。
「(ちょっと意地悪が過ぎたかしら?)」紅子は青子の両肩をつかんで言った。
「嘘よ、う・そ。全く世話が焼けるんだから・・・・ 正直になりなさい、中森さん。
あなた、本当は黒羽君のこと好きなんでしょ?」
「そ、それは・・・・ わかる・・・・・・の?」いまにも消え入りそうな声だ。
「わかるわよ、見え見えだもの。さっさと黒羽君に告白しちゃいなさいよ」
「で、でも・・・・ アタシ、紅子ちゃんみたいに美人じゃないし、それにスタイル
だって・・・・ 快斗、アタシのこと『幼児体型』なんて言ってたし・・・・」
「関係ないわ。それにきっと黒羽君だって中森さんのこと・・・・」
「えっ? 快斗がアタシのこと・・・・ 何なの?」
紅子は再び魅力的な笑みを浮べて青子の耳元でささやいた。
「それは自分で確かめてみるのね。ほら、とにかくうちにいらっしゃい」
「う、うん。あ、ありがとう・・・・ 紅子ちゃん」
まるで妹が姉の後を追うかのように、とことこと紅子の後をついていく青子。
「(全く・・・・ 私は何やってるのかしらね? これは貸しにしておくわよ、黒羽君、
いや、怪盗キッドさん)」
408 :
野郎:04/01/24 12:22 ID:XuNvYp1K
エロなしの前置き長くてすみません。「その6」から少しはエロ展開に
していきます。ただ、本格的(?)なエロの開始は「その11」くらいからです。
コナンスレにキッドキャラのSSはどうかと思ったんですが、青子はたぶん
許容範囲だと思うので許してください。
この手の鬼畜陵辱ものSSを構想(妄想?)する時、私の場合、キャラは
やっぱり蘭が一番犯りやすいです。その次に和葉と美和子かな。ジョディも
黒の組織との絡みで面白そうですが、これはいずれ祭さんが「〜祭」シリーズで
書いていただけると思うのでそちらに期待しています。
あと最近のキャラでは蘭の空手部の先輩の塚本数美がイイ!
蘭と並べてダブルで・・・・・ など結構そそるかもしれない。
野郎さんいつもごくろうさまです
青子キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ある意味歩美タソよりおこちゃまな青子が、犯されてどういう反応を見せてくれるのか
楽しみにしとりますです(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
411 :
白昼の悪夢 その6:04/01/26 22:43 ID:KuEuZ/3x
土曜日の朝、中森家
「青子、オマエ、今日買い物に行くって言ってたな? 誰と行くんだ?」
父・銀三が気掛かりそうに訊く。
「誰って・・・・ 快斗とだよ」
「ああ、快斗君か・・・・」
とたんに不機嫌になる銀三。青子が不安げに訊いた。
「ねえ、お父さん・・・・ もしかしてお父さんって快斗のこと嫌いなの?」
「別にそんなんじゃないさ」
口ではそうは言うものの、目の中に入れても痛くない最愛の娘が好意を
抱いているらしい相手である。父親として何とも複雑な心境だ。
「帰りは遅くなるのか?」
「ううん、快斗が夕方から用があるって言ってたから、そんなに遅くはならないと
思うよ」
「そうか、ならいい」
「お父さんはどうなの? 今日は例の美術館にキッドが予告した日なんでしょ?
帰り、遅くなりそうなの?」
「うーん、かなり遅くなると思う。まあどのみちキッド(あいて)しだいだからな」
銀三は怪盗キッド専従班担当警部である。
「そう。じゃあ、帰ってきたらお父さんの分の夕食も作っておくね」
「ああ頼む。じゃあ、行ってくるぞ。ああそれと出かける時は戸締りをしっかり
しておくんだぞ。最近、空き巣狙いが多いからな」
「うん。わかった、いってらっしゃい、お父さん」
412 :
白昼の悪夢 その7:04/01/26 22:44 ID:KuEuZ/3x
青子は快斗とのデートの前には必ずシャワーを浴びることにしている。
「そろそろ入ってこよ」
浴室に入りシャワーの温度調節をして出し放しにした後、脱衣場に戻って
服を脱ぎ捨て、再び浴室に入るとシャワーのノズルをつかんで降り注ぐ温水を
身体に当てた。
ノズルから勢いよく噴き出す心地よい温水が青子の身体を伝い流れ落ちていく。
その身体つきは彼女自身がコンプレックスを感じているほど貧弱なものでは
なかった。確かにその胸の膨らみはやや小ぶりではあるが形は整った美しい
ものであり、そしてなだらかな曲線を描く身体のラインも、成熟した女性の
優美さとまだ成熟しきれていない少女の生硬さとの両方を兼ね揃えている
この一瞬の時期にしかないある意味では非常に魅力的なものであった。
ノズル部分のボタンを押して温水を止める。すると、電話が遠くで呼び出し音を
立てているのに気がついた。慌てて浴室を出て、バスタオルを身体に巻きつけ、
脱衣場を飛び出しかけつけたが間に合うわけもなく、彼女自身が吹き込んだ
応答メッセージがちょうど終わり、発信音が無機質な音を立てた。しかし留守録には何も吹き込まれず、そこにはただ沈黙だけが流れていた。
「(誰からだろう?)」
一瞬いぶかしんだ青子だったが、
「(まあ、いいや。大事な用件だったら、ちゃんと吹き込むはずだし、セールスか
何かかもしれないし・・・・)」
と、さして気にするわけでもなく、二階の自分の部屋へと上がっていった。
小柄で小太りの男が公衆電話から出てくる。外で待つ中肉中背のがっしりした
体格の男と長身のやせぎすの男が2人。
「誰も出ない。留守みたいだぜ」
「そうか・・・・ じゃあ、『仕事』に取り掛かるぞ」
中肉中背の男が命令口調で言う。彼がこの3人組のリーダーだ。
男達は50メートルほど先にある中森家に向かってゆっくりと歩を進めていった。
413 :
白昼の悪夢 その8:04/01/26 22:45 ID:KuEuZ/3x
青子は自分の部屋に入るとバスタオルで身体の水滴を丁寧に拭き取り、
下着を身に着けてその全身を鏡に映す。
「(はあ〜 やっぱり、紅子ちゃんとは大違いだなあ)」
ため息をつきながら仰向けにベッドに倒れ込んだ。
はたから見れば決して悲観すべき体型ではないのだが、スタイル抜群の
友人のそれと比べてやや落ち込んだ。やはり愛しい幼馴染に言われた
『幼児体型』の言葉が青子を傷つけていた。
「(何よ、『幼児体型』って・・・・ 快斗のバカバカバカ!)」
時計を見ると10時45分を指している。11時に快斗が家に迎えにきてくれる予定だ。
ベッドから起きあがり、紅子のアドバイスを参考に昨日の夜、自分なりに2時間も
悩み抜いて選んだ服を手に取る。青子にしては珍しくスカートはやや短めだ。
着替えを済ませ、もう一度全身を鏡に映す。
「(うん、悪くない。快斗も少しは褒めてくれるかなあ・・・・ けど、アイツ、
こういうことに、ホント無頓着だもんねえ)」
ベッドサイドに腰を下ろし、手鏡で覗いて髪の乱れを丁寧に直した。
「快斗、早く来ないかなあ・・・・ あっ、そうだ」
机の上の携帯を手に取り、電源を入れようとしたその時、階下で何やら物音が
したのに気づいた。
「(あれ? お父さん、戻ってきたのかな? また忘れ物かしら?
ほんとしょうがないんだから・・・・)」
青子は父を驚かせようと、階段を足音を立てずにそっと降り、物音のしている
ダイニングキッチンの扉を開けた。
「お父さん、どうしたの? また何か忘れ物?」
414 :
白昼の悪夢 その9:04/01/26 22:46 ID:KuEuZ/3x
扉を開けた青子の目に飛び込んできたものは――小柄な小太りの男と長身で
やせぎすの見知らぬ2人の男達が部屋中を物色している姿――だった。
ドアの開く音に男達が慌てたように振り向き青子と目が合う。
男達は突然眼前に現れた少女に驚愕の表情を浮べ、青子もその信じられない
光景に一瞬声を失った。
一瞬の奇妙な沈黙、だがすぐに我に返った青子が
「ど、ど、どろぼ・・・・」
と叫ぼうとしたその時、ひそかに背後から近づいていたもう一人の男の
大きな右手が青子の口をすばやく塞いでその叫び声を封じ、さらに左腕で
青子を抱きかかえるようにしながら、冷たいナイフの刃を首筋に突きつける。
「静かにしろ! 騒いだら殺す!」かなり低く野太い声だ。
「本気だぞ。少しでも騒いだり抵抗したら殺す」
そう言いながら刃の切っ先が青子の首筋をつうっーと滑り、その線に沿って
赤い血筋が走り流れる。
「くそっ、人がいたのか」物色していた二人の男が忌々しげにつぶやく。
「おい、他に誰かいるのか?」
男がナイフの刃をいったん青子の首筋からわずかに離して訊く。
恐怖のあまり声の出ない青子はただ首を振るだけだ。
「よし、じゃあ現金のあるところを教えてもらおうか。いいか、妙なマネを
するんじゃないぞ。言うことを聞かないと・・・・ 分かってるよな」
再び首筋につきつけられたナイフの刃の冷たさが、その言葉が決して単なる
脅しでないことを教えていた。
415 :
白昼の悪夢 その10:04/01/26 22:47 ID:KuEuZ/3x
「どうだ、金はどれくらいあった?」
「大したことねえよ。全部で5万円もねえぜ」
「ちっ、しけてんな」
青子が首筋に突きつけられたナイフの刃に注意しながらそっと首を捻り、
壁掛け時計を見やったちょうどその時、その時計が11時を告げる鐘を鳴らした。
「(快斗が・・・・ 快斗がきっと来てくれる。快斗・・・・ 助けて! 快斗ぉ・・・・)」
11回の鐘の音が鳴り止むと同時に今度は廊下の電話が音を立てた。
3人の男の動きがぴたりと止る。
数回の呼び出し音の後、青子の吹き込んだ応答メッセージ、発信音、そして
――青子、オレだ、快斗。オマエの携帯、電源入ってないみたいだからこっちに
かけた。わりぃけど、ちょっとやることがあって11時にはオマエんちには
行けなかったんだ。12時に例の時計塔の前で待ち合わせにしてくれ。
スマン、昼飯奢ってやるから勘弁してくれ。んじゃ、時計塔の前で。
その愛しい幼馴染からのメッセージが青子の希望を無惨に打ち砕いた。
「快斗!」思わず青子が悲痛な叫び声を上げる。
「静かにしろ!」
刃の切っ先が再び青子の首筋にわずかに食い込み、鋭い痛みが襲う。
男が時計を見上げた。
「くそっ、人が来る予定だったのか。この女(あま)、知ってやがったな。
畜生、なめやがって!」
男は青子の頬を力の限り張り飛ばす。小柄で華奢な青子の身体がいとも
簡単にはじけ飛び、壁に激突して頭を強打、一瞬気を失い崩れ落ちる。
するとその拍子にスカートがめくりあがってその下に隠れていた太ももが
露わになった。
小柄で華奢な身体つきにしては存外豊かで、眩しいほど白く健康的、いや、
十分欲情的な大腿部、そしてさらにその奥にわずかにほの見える白い下着。
意識を失い全くの無防備にその劣情をそそる姿態を晒す青子を目の前にして
男達の目に一斉に怪しい光が宿り、生唾を飲み込む音が響いた。
416 :
野郎:04/01/26 22:49 ID:KuEuZ/3x
少し無理のある展開でスマソ。次からようやくエロパろらしくなるかな。
〉〉409様 サンクス!
〉〉410様 ご期待に添えないかもしれませんが、頑張ってみます。
417 :
名無しさん@ピンキー:04/01/27 20:10 ID:X0/hp9P2
野郎さんキターーーーー!!
野郎さん、貴方が神ですよ!。。侮辱サイコー!!
418 :
417:04/01/27 20:14 ID:X0/hp9P2
塚本先輩ええですなぁ〜〜(;‐p‐)ハァハァ 是非お願いします!
あとはポアロのあずさたんなんてどうでっしゃろ?
419 :
白昼の悪夢 その11:04/01/29 22:35 ID:y5HUz1wr
小太りの男が青子に近づき、顎に手をかけくいっと顔を持ち上げる。
「へぇ、よく見るとこいつ、なかなか可愛い顔してるぜ」
やせぎすの男も卑猥な笑みを浮べる。
「なあ、現金の足らない分、コイツの身体いただいちまおうぜ。ちょっとまだ
ガキっぽそうだが、これはこれでなかなか楽しめそうだからよお」
リーダーの男も同様の笑みを浮べながらうなずいた。
「ああ、そうだな。駄賃替わりに楽しませてもらうとするか」
男達は青子の両手両脚を抱え上げて居間に運び込み、畳の上に横たえる。
「あんまり時間がねえ、さっさと脱がしちまおうぜ」
男達は青子の目にも鮮やかなライトグリーンのセーターをブラウスごと一気に
たくし上げ、その下から純白のブラジャーに包まれたやや小ぶりな二つの
膨らみが姿を現した。さらにそのセーターをそのまま引き上げて両腕から
引き抜き、瞬く間に青子の上半身は下着一枚の半裸姿に剥かれる。
「クックックッ・・・・ 思ったよりいい身体してるじゃねえか。さてとこっちも・・・・」
リーダーの男が青子のスカートの裾を探ってホックをはずし、ファスナーを下げ、
そのまま一気にスカートを膝下のあたりまでずり下ろし、そこで一旦止めると
今度は彼女の両脚をつかんで持ち上げ、そのままスカートを脚から引き抜いた。
「ひゅぅー、こりゃ、なかなか・・・・」
目前に晒された青子の半裸姿に男達から思わず声が上がる。
成熟さと未成熟さの微妙なアンバランスが魅惑的に映るその肢体はまさに
熟する前のほのかに青い果実を想像させ、男達の劣情をさらに刺激した。
男達がゴクリと生唾を飲み込む。
「さてと・・・・ 楽しませてくれよ、嬢ちゃん」
420 :
白昼の悪夢 その12:04/01/29 22:37 ID:y5HUz1wr
「うっ、うっ、ううんっ・・・・」
男達がスカートを脚から引きぬくために両脚を持ち上げた際の下半身が宙に
浮くような感覚に意識を取り戻す青子。
その彼女の視界に映ったのは、自身が仰向けに寝かされ、両脚は膝を折り曲げ
立てた格好のまま左右に大きく開かれた状態で固定され、その開かれた両脚が
形作るV字形の空間から覗く欲情ほとばしる男のぎらついた顔。そしてその男の
右手には自分が履いていたはずのスカートが握り締められていた。
「?!」
すぐには何が起きているのか状況が把握できなかった。
しかし、両手は万歳をさせられた格好のまま上部で一緒にされて、手首の部分を
小太りの男にがっちりと押さえ込まれ、そして全身をわずかに覆い隠しているのは上下一組の下着とソックスのみ。
そんな自分のあられもない姿に、そして傲然と自分を見下ろす男達の怪しい光を
宿した卑猥な視線に、おぞましく下卑た笑みに、そして淫猥な期待に満ちたその
残酷な表情に、彼等が今何を考え、そして今から自分に何をしようとしているのか、一瞬にして悟った。
「いっ、いっ、いやぁぁぁぁ!」声の限りに叫ぶ青子。
だが男がすぐさまタオルを丸めて青子の口中に押し込み、その叫びを封じる。
「ううんっ、うぐぅっ、んんぐっ、ぐぐっ・・・・」
それでも必死に助けを求めようと声にならない声を上げる青子。
「おい、テレビつけろ!」リーダーの男が命じる
「えっ、テレビ?」やせぎすの男が怪訝に訊き返す。
「ああ、音大きくして、こいつの声が外に聞こえねえようにするのさ」
「なるほどね。頭いいな、オマエ」
リモコンでテレビをつけ、次々とチャンネルを変える。ちょうどお昼のお笑い
番組に合わせるとボリュームをぐっと上げた。
421 :
白昼の悪夢 その13:04/01/29 22:38 ID:y5HUz1wr
テレビの中では最近人気のお笑いコンビがマシンガントークで会場を爆笑の
渦に巻き込んでいた。が、そんな平和でのどかな光景とはひどく対照的な
凄惨かつ淫媚な修羅場がテレビの前では繰り広げられている。
「うぐっ、ぐぐっ、うううっ、んぐっ!」
青子のくぐもった悲鳴はテレビの音に完全にかき消され外には漏れない。
両手は完全に上部で押さえ込まれ、両脚は膝を立てた左右半開きの状態で
男達の手によって固定され、下着でわずかに隠されている青子の秘部に
男達、いや、飢えた獣たちのぎらついた視線が注がれている。
「たまんねえな。素人の女を犯るのは久し振りだぜ。それも強姦(つっこみ)、
いや、輪姦(まわし)なんてよぉ」
「さっさと犯っちまおうぜ。誰か来たらやばい」
青子の両手を押さえていた小太りの男がじれたようにブラジャーを力任せに
引き千切る。純白のブラジャーがふわりと宙を舞い、小ぶりではあるが
形の整った2つの膨らみ、その上に乗る淡いピンク色の突起が露わになる。
剥き出しになったその乳房に瞬く間に男達の武骨な手が次々と襲いかかり、
鷲掴みにし、荒荒しく揉みしだき、乳首を指先で摘み上げ、弾き、そして捻る。
「(いやぁぁぁぁ! やめてぇぇぇぇ! 快斗、快斗、快斗、助けてぇぇぇぇ!)」
「ぐぅっ! ちょっと大きさは物足りねえが、これはこれでなかなかなもんだぜ」
「ああ、たまんねえな」
確かにやや小ぶりではあるが、目に痛いほど眩しいその肌の白さ、手の平から
伝わる弾けるようなほどよい抵抗感、ぴんと張りがありながらもしっとりと吸いつく
まるで上質の絹のような柔肌の滑らかな感触、それら全てが渾然一体となって
男達の官能を刺激し、陶酔させ、その獣欲をますます昂進させる。そしてその
刺激で彼等の下半身の一物に沸騰した大量の血が流入、巨大に膨張した
それはジーンズの下でおのが存在を狂暴に誇示し始めていた。
422 :
白昼の悪夢 その14:04/01/29 22:40 ID:y5HUz1wr
「よし、そろそろ犯ってやるぜ」
リーダーの男が青子の膝裏を抱えるようにして両脚を軽く持ち上げると、それに
連れて臀部もわずかに宙に浮く。それに呼応するかのようにやせぎすの男の指が
青子の身体を唯一覆い隠しているパンティの両サイドにかかる。
「さあてと、ご開帳の時間だぜ・・・・ そうらよっと!」
男達の淫猥な笑い声と共に、純白のパンティはまるで果物の薄皮をむくかのようにするりと剥ぎ取られ、さらに脚からソックスと一緒に抜き取られてしまう。
「(いやぁぁぁぁ!)」
そうして青子のまさに一糸纏わぬ全裸が飢えた獣達の前に無防備に晒される。
乳房乳首を散々いたぶられ、嬲られ、弄ばれ、その刺激に敏感に反応して
青子の白い裸身は徐々に薄桃色に色づき始め、艶っぽさを増していた。
やせぎすの男の顔に卑猥な期待に満ちた残酷な笑みが浮かぶ。
「クックックッ・・・・ なかなか色っぽいじゃねえか。最初はただの乳臭せえ
ガキかと思ったけどそうでもねえ。ガキはガキなりに『女』の身体には
なってるようだな。こりゃ思ったより楽しめそうだぜ」
「時間がねえ、早いとこ犯ることだけ犯っちまおう」
リーダーの男はそういうと立ちあがり、もどかしげにベルトをはずしファスナーを
下ろす。するとジーンズの厚い布地で押さえ込まれていた男根がたちまち
その不満を爆発させたかのようにトランクスの薄い布地を突き破らんばかりの
勢いで自らの存在を強烈に主張する。
男はジーンズとトランクスを一緒に脱ぎ捨て、その醜悪な凶器が露わにする。
それはすでにはち切れんばかりに膨張し、猛り狂うかのごとく天を衝き、そして
赤黒く変色したその先端は不気味にひくひくと蠢いていた。
423 :
野郎:04/01/29 22:42 ID:y5HUz1wr
〉〉417様
過分なお言葉、ありがとうございます。
「塚本数美」はあの気の強そうなところがイイです。
蘭もそうですが、強気な女キャラの陵辱シチュは
萌えますね(こんなのばっかりで申し訳ないですが)
>野郎様
いつもすばらしいSSをありがとうございます。
続きも期待しております。
425 :
白昼の悪夢 その15:04/02/02 22:04 ID:ha1X9dte
男は中腰になり青子の両大腿部を抱え上げながらぐいっとさらに大きく
開脚させ、その間に身体を割り入れる。そして膝を軽く曲げ、そのいきり
たった凶器をゆっくりと青子の秘裂へと狙いを定めて下ろしていく。
青子は抱え上げられた脚を必死にばたつかせ最後の抵抗を見せるが、
それは蟷螂の斧に掛かった哀れな蝶の断末魔のもがきに似ていた。
「(いやっ、いやっ、やめてェェェェェ! お願い、やめてェェェェ!)」
青子の悲痛な叫びも、口に押し込まれたタオル、大音量で流れるテレビ音に
完全にかき消され、外に届くはずもなく、ただくぐもった悲痛なうめきだけが
室内にこもる。そんな響きも飢えた獣と化した男達にとってはこれから始る
狂喜の宴への卑猥で心地いいBGMになる。
青子は必死になって身体をよじり、もがき、逃げようとするが、3人の男に
力づくで押さえ込まれては非力な彼女には万が一にも逃れる術はない。
そしてそんなかなわぬ抵抗を続ける姿が男達の目にはよけい淫猥に映り、
劣情をますます加速させる触媒のごとく働き、加虐心を一層増幅させる。
そして男は残酷な宣告を下し、青子に引導を渡した。
「観念するんだな、嬢ちゃん。アンタは今から犯されるんだよ」
『犯される』――知識でしか知らなかった恐怖が、自身に襲いかかろうとしている。
青子にはむろん性経験はなかったし、その種の知識も同年代の友人達に
比べればかなり少なく、友人達にはよく『青子はホントお子様だよねえ』などと
からかわれることもしばしばだ。それでも青子がいざその時の相手として
漠然と思い描いていたのはあの幼馴染以外にありえなかった。
しかし、そんな青子に「その時」が、今まさに暴漢達による『レイプ』という
最凶最悪の形で訪れようとしている。
「(いやっ! いやっ! こんなの、こんなのいやだよぉぉぉぉ!
快斗! 快斗! 助けてぇぇぇぇ! 快斗ぉぉぉぉ!)」
426 :
白昼の悪夢 その16:04/02/02 22:05 ID:ha1X9dte
ついに男の凶器が青子の秘裂を完全に射程に収めた。
「早く犯ってくれよ。後がつかえてんだからよお」
やせぎすの男が急かす。
「慌てんじゃねえよ」
男はもう一度青子の両大腿部をしっかりと鷲掴み、腰を落として狙いを定めて
その醜悪な凶器の先端を青子のしっかと閉じられている膣口にあてがう。
「そうら、楽しませてくれよ、嬢ちゃんよお」
男の口元に無気味な薄笑いが浮かぶ。そして次の瞬間、熱くたぎったその
凶器が青子の中へ強引に侵入を果たし、そのまま未通の聖域を押し広げ、
容赦なく蹂躙しながら一気に青子を刺し貫いた。
「(いやぁぁぁぁぁ! 快斗ぉぉぉぉぉ!)」
身体を二つに裂かんばかりの激痛、受け入れ態勢の十分に整っていなかった
膣もその凶器の無慈悲・無道な陵辱・蹂躙に悲鳴を上げる。
男はためらうことなくその凶器を奥深くまで青子の中に収め入れると、
今度はゆっくりと抽送を開始した。
「んぐっ! ううぅっ! ぐぁっ! あぐぐっ! ぐぅっ!」
男の出し入れに連れて激痛はさらに増したが、それとは別の今まで味わった
ことのない感覚が青子を襲い、追い詰める。
「(ああっ・・・あっ・・・ううんっ・・・・あっ、あっ、あふぅっ・・・・ ぐぅっ・・・・)」
その感覚が『快感』であることを認識する理性、しかしそれを認めることを
断固拒否する感情のふたつが青子の中で交錯する。
だがそんな感情とは裏腹に青子の身体は男の行為に鋭敏に反応して悶え、
痙攣し、えびに反る。そして塞がれた口からは喘ぎの響きがかすかに漏れ、
自分を犯す男に十分な満足を与えていた。
「(こいつ・・・・ どうやら、処女だったみたいだな。いいモノを持ってるぜ)」
男は自らの一物にじっとりと纏わりつき、さらにぎゅうっと締めつけてくる
内なる肉襞の感触を存分に楽しみながら、グラインドのスピードを次第に早め、
容赦なく青子をぐいぐいと突き上げ、貫き、抉っていった。
427 :
白昼の悪夢 その17:04/02/02 22:06 ID:ha1X9dte
青子の中を思う存分蹂躙し尽くす男の凶器にも次第にその絶頂が迫り、
男の息遣いも次第に激しく乱れ、荒れてきた。
「じょ、嬢ちゃん、ア、アンタなかなかいいモノ持ってんな。ご褒美として
中に全部出してやるぜ」
「うぐっ、くぐっ、んんぐっ!」
『中に出す』――青子はその残酷な言葉から逃げ出すかように必死に身体を
よじった。しかし、互いの性器が密着した状態でのその刺激がすでに限界に
近くに達していた男の凶器の撃鉄を引いた。
「ぐあっっっ!」
男は獣のような叫び声と共にもう一度より強く深く青子を貫き抉って最奥部に
到達、そしてため込んでいた獣欲の全てをそこに一気に解き放った。
ドクッ、ドクッ、ドクドクドクッ!
爆ぜた凶器より大量の白濁した液体が凄まじい勢いで吐き出され、青子の中に
洪水のごとく充満していく。男はその長い長い射精を存分に味わい楽しみ、
全てを吐き出し尽くすすと、今度は一気に青子の中から引き抜いた。
「んんぐぁっ!」膣こど引きずり出されるかと思うほどの衝撃と激痛。
青子の中から男の獣欲の滴りの白、そして彼女の純潔が汚され、踏みにじられ、
そして・・・・犯されたことをはっきりと証す破瓜の鮮血の赤、の2色の液体が
決して交じり合うことなく畳に零れ落ちた。
「やっぱり処女だったんだな」それを見て男が満足げに笑う。
「コイツ、バージンだったのかよ」と、やせぎすの男。
「ああ。この女、結構いいモノ持ってるぜ。キツイし締めつけもいい。やっぱり
処女は違うな。犯しがいがあるってもんだ」
428 :
白昼の悪夢 その18:04/02/02 22:07 ID:ha1X9dte
「次はオレの番だ」
やせぎすの男がすぐさま青子に襲いかかる。彼女の背後に回って抱きかかえ
ながらその武骨な手で乳房を下から掬い上げるようにして揉みほぐし、そして
乳首をその指先で摘んで存分に弄び、さらにうなじを舌で舐め上げ、そのまま
しゃぶりつく。
「ううっ、うんぐっ、んんっ、あぐっ!」
青子の悲鳴にならない悲鳴が口から漏れ聞こえる。
「いいね、いいね、結構感じてるんじゃねえのか、嬢ちゃん」
「焦らしてないで、さっさと突っ込んじまえよ。オレも早く犯りてえんだよ」
お預けを食った犬のような表情の小太りの男が急かす。
「まったくテメエは・・・・ 分かったよ」
やせぎすの男はいったん青子を解放して下半身に身につけているものを
全て脱ぎさると、そこに現れたのは最初の男のそれよりさらに大きく怒張し、
いきり立った醜悪な凶器。
男は再び青子の身体を背後から抱え込み、両手で荒荒しく乳房を揉みしだき、
乳首を指でこねくりまわし、摘み上げ、捻り、ねちねちと弄ぶ。
「うぐっ、んんぐっ、ううんっ、んくぐっ・・・・」
そして華奢で小柄な青子の身体を軽く抱え上げるとその秘裂にその巨大な
凶器をあてがう。
「オレはバックからだ!」
「(いやっ! いやっ! いやぁぁぁぁ! お願い、もうやめてぇぇぇぇ!)」
「そらいくぜ!」
男はそう言うや否や、背後から一気に突き上げ、その凶器が青子を刺し貫く。
「(いやぁぁぁぁ! 快斗ぉぉぉぉ! 助けてェェェ!)」
愛しい幼馴染に決して届くことのない悲鳴。
429 :
白昼の悪夢 その19:04/02/02 22:08 ID:ha1X9dte
快斗は青子とのデート後の『仕事』のための道具を点検中、逃走用に使う
ハングライダーのシャフトに大きな亀裂が入っているのに気がついた。
もし飛行中に破損でもしたら怪我どころの話ではない。
「(紅子の言ってた『不幸な出来事』ってのはこの事なのか?)」
急いでシャフトを交換することにしたが、これでは青子との約束の11時には
到底間に合いそうになかった。
「(しかたねえな・・・・)」
11時直前に青子の携帯に電話を入れたがどうやら電源が入ってないらしく
繋がらない。そこで固定電話の方にかけるが応答メッセージが流れるだけだ。
「(何だよ、いないのか?)」
しかたなく快斗は録音メッセージを吹きこんだ。
――青子、オレだ、快斗。オマエの携帯、電源入ってないみたいだからこっちに
かけた。わりぃけど、ちょっとやることがあって11時にはオマエんちには
行けなかったんだ。12時に例の時計塔の前で待ち合わせにしてくれ。
スマン、昼飯奢ってやるから勘弁してくれ。んじゃ、時計塔の前で。
そう、このメッセージが青子を絶望の底に突き落とし、そして淫惨な悲劇の
幕開けを告げるファンファーレになったことなど全く気づかずに。
430 :
白昼の悪夢 その20:04/02/02 22:09 ID:ha1X9dte
・・・・・快斗ぉ!
「(えっ?)」
思ったより手間取ったシャフトの交換を終える直前、一瞬、青子の叫び声が
聞こえたような気がして手を滑らせ、シャフトの金属部分で指先を切ってしまった。
「痛っ・・・・」
指先より染み出した血の赤が快斗の目には異様に不気味な色に映った。
「(いま青子の声が聞こえたような・・・・ まさか・・・・な・・・・)」
快斗は何ともいいしれぬ漠然とした不安に急に襲われ、時計を見上げた。
「(まだ、家にいる時間だな)」
青子の携帯に電話する。しかし、またもや電源が入っていないらしく一向に
繋がらない。慌てて固定電話にかけ直した。呼び出し音が数回鳴った後、
青子自身の声での応答メッセージに切り替わる。
――はい、中森です。ただいま留守にしております・・・・
不安が、何とも言いがたい嫌な予感がどんどん増大していく。こんな気持ちに
なったのは初めてだ。紅子の『あなたの大切な人に不幸が起こるかもしれない』
という言葉が耳朶に蘇る。
録音メッセージ入力の発信音が鳴るやいなや、快斗は叫んでいた
「青子、青子、いないのか! いるなら早く出ろ! 青子、青子、青子!」
しかし・・・・ いつまで待っても、その電話に青子が出ることはなかった。
快斗は家を飛び出し、中森家に向かって全力で走った。
431 :
白昼の悪夢 その21:04/02/02 22:10 ID:ha1X9dte
やせぎすの男が青子の中に全てを解き放った凶器をゆっくりと引きぬき、
ようやく彼女を解放するや、休むまもなく3人目の小太りの男が青子に
襲いかかった。
青子の両手首をつかみ、そのまま押し倒すように彼女の身体に覆い被さると、
小刻みに震える乳房にむしゃぶりつき、舐め上げ、乳首を自らの舌で
転がすように舐り、そして強く噛む。
「ううんっ!」青子の身体がびくんと痙攣し跳ねあがる。
「いいねえ、嬢ちゃん、ホントいい反応してくれるぜ」
男はそんな青子の反応に喜び、執拗に自らの口で彼女の乳房・乳首を弄ぶ。
さらに男の舌は青子の身体中を這いまわり、その粘つく唾液が青子の白い
裸身をぐしょぐしょに濡らしていった。
「さてと・・・・ オレも犯ってやるぜ!」
男の下半身を覆うものはすでに脱ぎ捨てられ、いきり立った剛直が赤黒く充血、
その存在を誇示するかのように不気味に蠢いていた。
「我慢できねえ・・・・」
男は青子の両脚をぐいっと押し開き、身体を割り入れ、青子の両脚を肩に
担ぎ上げるようにしながら腰を落として、その凶器を膣口にあてがう。
「いくぜ、嬢ちゃん、楽しませてくれよ」
男が卑猥な笑みを浮べ、一気に突き入れようとわずかに腰を引いた。
「(いやぁぁぁぁ! もうやめてぇぇぇぇ!)」
男が青子に突き入れようとしたまさにその時、廊下の電話がけたたましい
呼び出し音を立てた。
3人の男の動きが止る。やがて青子自身の応答メッセージに切り替わり、
留守録音準備を知らせる発信音、それが終わるや切迫した調子の叫びが
流れてきた。
――青子、青子、いないのか! いるなら早く出ろ! 青子、青子、青子!
432 :
白昼の悪夢 その22:04/02/02 22:12 ID:ha1X9dte
その叫びを聞いたリーダーの男が小太りの男を急かした。
「おい、ずらかるぞ! 早くしろ!」
「えっ! だけど、オレ、まだ・・・・」
「バカ野郎! 今の電話のやつが来るかもしれないぞ!」
「で、でも・・・・」小太りの男は未練がましげだ。
やせぎすの男が小太りの男に同情したように言う。
「けどよお、今のやつがきたら、そいつも捕まえてふん縛って・・・・」
「バカ野郎! そいつ一人で来るとはかぎらねえ! 早くしろって言ってんだ!」
「畜生! オレはまだ犯ってないんだぞ!」
小太りの男はそう吐き捨てると忌々しげに青子の身体から離れた。
「早く、ズボンをはけ! バカ、トランクスなんて後でいいんだ! 早くしろ!」
快斗は息せききって中森家に到着、インターフォンのボタンを連打した。
彼の焦る気持ちとは裏腹にのんびりとした呼び出し音が響く。が、それとは
別に家の中からどたどたと騒がしい物音が聞こえてきた。快斗のいいしれぬ
不安は絶頂に達した。
「青子! 青子! いないのか! 青子! 青子! 青子!」
ドアノブをガチャガチャと回す。が、カギが掛かっていて扉はびくともしない。
「くそっ!」
その時、裏手の勝手口がバタンッと開く音が耳に飛び込んできた。快斗が
慌てて裏手に回ると開け放しになった勝手口のドアがわずかにゆれており、
そして、ブロック塀を乗り越える三人の男の姿が視界に映った。
「待てっ!」
しかし、男達は振り向きもせず塀を乗り越えると一目散に逃げていった。
「くそっ・・・・」
快斗は開き放しの勝手口から家の中に入った。
「青子! 青子! どこだ、青子!」
433 :
白昼の悪夢 その23:04/02/02 22:12 ID:ha1X9dte
ふすまが開いたままの居間に快斗は足を踏み入れた。そしてそこに見たのは・・・・
一糸纏わぬ全裸姿で倒れ臥し、身体をくの字に折り曲げた状態でぴくりとも
動かない青子のあられもない姿。
「青子!」
快斗は駆け寄ると彼女を抱き起こす。口にはタオルが丸めて押し込められており、
目は虚ろに開いている、が、焦点はまるで合っていなかった。
「青子! しっかりしろ、青子!」
タオルを口から引き抜き必死に呼びかける。
「快・・・・斗・・・・」
息も絶え絶えといった感じでようやく声になった。
青子の秘めた部分からは鮮血が大腿部を線となって流れ落ちている。
さらに粘つく唾液が身体中にべったりと纏わりつき、その白い柔肌には無数の
噛み痕がついていた。青子の身に何が起こったのかを快斗はその耐えがたい
絶望感と共に知らされた。
「青子・・・・」快斗は青子を抱き起こし、ぎゅっと抱きしめた。
「快・・・・斗・・・・」
青子は突然取り乱し、快斗の腕の中で暴れ出した。
「いやぁぁぁぁぁ! いやだ! いやだ! いやだよぉぉぉ!」
快斗は自らの腕の中で暴れる青子をただただ抱きしめる。
「(青子・・・・ すまん・・・・ オレが・・・・)」
やがて青子はぐったりと快斗の腕の中で気を失った。
「青子、青子、しっかりしろ! 青子、青子、青子ぉぉぉぉ!」
中森家に響く快斗の絶叫。
434 :
野郎:04/02/02 22:17 ID:ha1X9dte
一応エロ部分はこれでおしまいですが、もう少し続きがあります。
〉〉424様 ありがとうございます。
閑話休題
かなり古い話で申し訳ないが、1年半ほど前のTV放映時に、ここの
過去スレ(3件目 359〜391)でちょっと話題になったアニメオリジナルの
迷作『愛と決断のスマッシュ』。TV放映時に見損ねたので、ビデオレンタル
して見てみました。
作品自体はコナンのアニメオリジナルにありがちな全体的に「はぁ?」と
いった感じでしたが、このスレ的には妄想度120%!
あの平和監禁シチュにも劣らない蘭の拉致監禁シチュはイイ!
服もショートパンツにノースリーブで結構露出が大きかったし、
後ろ手に縛られ床に転がされた蘭の姿は犯人でなくても欲情をそそる。
特に犯人の一人が蘭の携帯を踏み潰し、それを見て怯える蘭の表情が
たまらん! 青年誌(エロ雑誌)的展開だったらきっと・・・・
怯えた蘭の表情に欲情した犯人達が蘭に襲いかかり、裸にひん剥いて
散々身体を弄んだあげくに輪姦陵辱、蘭の悲鳴&喘ぎが倉庫内に響く
・・・・こんな感じかな。
これを題材にしたSE3さんのところにある『不法監禁』
(原題『愛欲と決断のスマッシュ 妄想編 』)を読みなおしてさらにハァハァ。
私もこのくらい巧い陵辱物を書きたいものです。
>野郎様、乙です。
続き楽しみです。
このあと、快斗とのリハビリエチーなんていいなぁ。
相変わらずの陵辱シリーズイイ!
続きもありですか楽しみ(・∀・)
437 :
名無しさん@ピンキー:04/02/03 21:58 ID:YdZLw7Pp
野郎サマ グッジョブ!
やっぱ次回作は塚本数美と蘭のダブル丼で、ひとつよろしゅうお願いします
438 :
白昼の悪夢 その24:04/02/04 22:39 ID:Gfi04MEe
病室から銀三が血の気の引いた真っ青な顔をして出てきて快斗の前に立つ。
「か、快斗君、い、いったいどういうことなんだ? 青子は君と買い物に・・・・」
快斗は全てを話すしかなかった。約束の時間に遅れたこと、2回電話をかけたが
応答はなかったこと、2回目の電話の後、不安になって中森家に向かったこと、
逃げ出した3人の男達のこと、そして息も絶え絶えの青子を居間で見つけたこと。
銀三の顔にさっと朱がさす。と、同時に右拳が快斗の左頬に炸裂、快斗は後方に吹っ飛んだ。
「き、キサマが、ちゃんと時間通りに来ていれば・・・・ 青子は・・・・ 青子は・・・・
う、失せろ! キサマの顔なんか見たくない! とっとと失せろ!」
そのものすごい大音声に驚いて警備員がすっ飛んでくる。
「おじさん・・・・」
銀三が快斗の襟首をつかみ、引っ張り起こす。
「キサマが・・・・ キサマが・・・・ ちゃんと時間通りに来ていれば、青子は・・・・」
快斗の襟首をつかんでいる銀三の手が小刻みに震えていた。
「中森さん、お嬢さんが目を覚まされました」
医者が病室から出てきて言った。銀三は快斗を放り出すと、病室へと向かう。
「あ、青子と話はできるんですか」
「ええ、20分くらいでしたら」
快斗も後に続こうとしたが銀三の「オマエは来るな!」の一言で足が止った。
医者と銀三が病室に入るのをただ呆然と見送り、その場に立ち尽くす。
銀三に何と言われようと、どうしても青子に言わなければならない事がある。
快斗はその場で待ちつづけた。15分ほどして、銀三が何とも苦々しげな
表情を浮べて出てきて、快斗に吐き捨てるように言った。
「青子が・・・・ オマエと話したい・・・・ そうだ」
快斗一人だけが病室へと足を踏み入れた。
青子はベッドの上で半身を起こして、じっと外の風景を見詰めていた。
「青・・・子」
青子がゆっくりと振り返った。
439 :
白昼の悪夢 その25:04/02/04 22:41 ID:Gfi04MEe
「か、快斗・・・・ アタシ、今日・・・・ デートの後でちゃんと快斗に・・・・
言うつもりだった・・・・ だけど、だけど・・・・ アタシもうそんなこと言えないよね」
快斗はベッドに無言で近づくと衝動的に青子を抱きしめ、言った。
「好きだ、青子。オマエのことが、ずっとずっと好きだった」
もっと早く言うべきだった言葉、しかし今の青子には辛すぎる言葉かもしれない。
快斗の腕の中で青子は身を固くして震える声で言った。
「だめ・・・・ いや、いやだよ、快斗、同情なんて・・・・」
「バカ! 同情なんかじゃない! オレはオマエのことがずっと・・・・ ホントさ、
嘘じゃない。あの時計塔の前でオマエとはじめて会った時からずっと・・・・
好きだったんだ! 青子、オレは・・・・ オレはオマエが好きなんだ!」
快斗の血を吐くような心からの叫びが、青子に彼の真剣な思いを伝えた。
青子の瞳から涙がこぼれる。だがそれはただ嬉しいだけの涙ではない。
「快・・・・斗・・・・ 嬉しい・・・・ だけど、アタシはもう快斗にそんなこと言って
もらえないの・・・・ アタシは、アタシは、あんな男達に・・・・」
「言うな」
「だめだよ快斗、アタシはもう・・・・ 快斗、ゴメンね、アタシはもう・・・・」
「言うな、何も言わなくていいんだ」
「快斗、アタシは・・・・ もう快斗に『好きだ』なんて言ってもらえない。
あいつらに・・・・ あんなやつらに・・・・ 私は・・・・私は・・・・もう・・・・」
「言うな、何も言うんじゃない! 何も言わなくていいんだ、青子!」
そう叫ぶなり快斗は青子の口を自らの唇で塞いだ。
「ううっん・・・・」
甘く切ないはずの二人のファーストキスは哀しく苦い味がした。
「快・・・・斗」
「青子、もう二度とオマエをこんな目にあわせやしない。オレがずっとオマエを
守ってやる。約束する、青子、だからもう・・・・ 何も言うな」
「快斗・・・・」青子が目を閉じ、快斗に身を委ねた。
二度目のキス、哀しく苦く、そしてかすかに、ほんのかすかに甘かった。
440 :
白昼の悪夢 その26:04/02/04 22:42 ID:Gfi04MEe
ノックの音がして、医者が銀三と部屋に入ってきて、言った。
「長時間は疲れます。もうこのへんで・・・・」
そう言うと、注射器に何かの液体を注入し始めた。
「鎮静剤を打ちましょう。君もお父さんも外に出てください」
快斗と銀三が部屋を出る寸前、青子から声が掛かった。
「快斗!」
振り返る快斗。
「お願い、快斗、今日はずっと・・・・ そばにいて、お願い、快斗ぉ・・・・」
「ああ、心配するな。ずっと、ずっとそばにいてやる」
青子はそれを聞いて、安心したように眠りに落ちていった。
「(今日だけじゃない・・・・ これからずっと・・・・ この先もずっと・・・・
青子、オマエのそばにいてオマエを守ってやるからな)」
病室の外のソファの両端に離れて銀三と快斗は座っている。もう何時間
こうしているだろう。銀三は快斗を許せなかった。快斗が時間通り来ていれば
青子がこんな目に遭うことはなかったかもしれない。もちろん快斗が悪いのでは
ないことは分かっているし、憎むべきは青子を暴行した男達だということも。
それでも今はこのやり場のない怒りの矛先を快斗に向けることでしか気持ちを
鎮めることができなかった。しかし・・・・
青子はさっき、父親の自分にではなく、快斗に「そばにいてほしい」と頼んだ。
「(青子はそこまでコイツのことを・・・・)」
銀三が快斗を見やった時、病院のアナウンスで銀三は呼び出された。
怪盗キッドの犯行予告時間が迫っているという部下からの連絡だった。
「(くそっ! こんな時に! いまいましいあの泥棒野郎が!)」
銀三はソファのところに戻るとうつむいている快斗に言った。
「快斗・・・・君・・・・ オレは現場に戻らなくちゃならん。君は・・・・
青子のそばに・・・・ いてやってくれ」
「おじさん・・・・」
441 :
白昼の悪夢 その27:04/02/04 22:44 ID:Gfi04MEe
「おじさん・・・・ 戻らなくても大丈夫だよ・・・・ キッドは今日・・・・ 現れないよ」
快斗のそんな呟きを銀三はあえて無視するように足早に病院を出ていった。
「(おじさん・・・・ 怪盗キッドは現れない、現れないんだよ・・・・)」
翌日の新聞には大見出しが踊った。
【平成のルパンの神話崩壊? 怪盗キッド現れず】
――昨日、△△美術館に怪盗キッドは現れず、予告した犯罪は必ず成し遂げて
きたその神話は崩壊した。キッド専従対策班の中森警部は
「警備の厳重さに恐れをなしたのだろう」
と言葉少なに語った。
さらに3日後、今度は社会面にベタ記事が載った。
【3人組の窃盗団逮捕】
――○○日午後3時頃、米花市米花町5丁目の毛利探偵事務所に3人組の
男達が侵入、たまたま上階の自宅にいた長女(17)がそのことに気づいて
警察に通報、男達はかけつけた警察官らによって現行犯逮捕された。
米花署の発表によると男達は「有名な探偵だから金を溜め込んでいると
思った」と自供しているという。さらに米花署では手口が最近頻発している
連続窃盗事件に酷似していることから余罪があるものとして追及している。
「米花署か・・・・」
快斗の新聞を持つ手が震えた。今度の事件で失われてしまった青子の屈託の
ない笑顔は必ず自分が取り戻してみせる。しかし、それを奪った男達を絶対に
許すことは出来ない。
快斗は新聞をごみ箱に投げ入れると、米花署に向かって歩き出した。
完
442 :
野郎:04/02/04 22:45 ID:Gfi04MEe
おしまいです。長々とスレを消費して申し訳ありませんでした。
やっぱり青子は難しいです。なにせ原作キャラがかなりお子様なので(藁)・・・・
〉〉435様 ご期待の展開にはなりませんでスマソ。
〉〉436様 サンクス!
〉〉437様 次回作の内容は未定ですが、キャラはやっぱり一番犯りやすい(?)
蘭になると思います(数美か絡むかどうかはわかりません)。
>>野郎様
DJ!
原作でお子様だからこそこういうシチュは…ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
最後の締めもよかったです。
次回の蘭も期待しています。
444 :
443:04/02/05 01:33 ID:J77iOTxJ
ごめんなさい…
DJってなんでしょうね
GJの間違いです(ノД`)。。。恥ずかしいーーー
445 :
435:04/02/05 02:34 ID:AH+pPeLt
>野郎様
重ねてGJ!!
エロだけじゃなくて、一つのお話としてまとまっているのが
いつもすばらしいと思います。
次回作も楽しみにしております。
男キャラは名無しじゃなくて原作キャラがいいな……といってみる
名無しじゃないと感情移入できん
448 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 18:39 ID:LbJQsqIh
待ってマス!!
450 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 00:27 ID:ir7OOM/M
和姦なら原作キャラ、強姦なら名無しキボンヌ
451 :
名無しさん@ピンキー:04/02/09 10:05 ID:UMWuyEoS
神はいずこに
◆平和
◇平次のペットな和葉な話です。
「ねっ和葉お願いやっ!!人数足りへんのや!」
「で、でも…」
「ただ来てくれるだけでいいんや!」
「平次がそんなんアカン言いそうやし…」
「だまっとけばバレへんって!」
「わかった…ほんま行くだけやで」
和葉は友達に合コンに来てくれないかと頼まれた。
もちろん平次以外の男性に興味はないし、断ったが、人数が足りないからどうしても来てほしいと言われ断れず、
参加することになってしまった。
平次は自分以外の男と話すだけで怒るし、ましてや合コンなんて絶対許してくれないだろう。
周りの人は「束縛しすぎや」とか言うが、和葉はこうして束縛されるのがちょっと嬉しかったりもした。
しかしこの合コンに参加して、平次のお仕置きが待ってるとは、まだ和葉は知らなかった。
−そして当日−
合コンは結構盛り上がっていたが、和葉はつまらなかった。
(この子らより平次のほうがずーっといい男やん。)
そして、合コンはようやく、おひらきとなった。
その時携帯に一通のメールが届いた。
平次からだ。
{これからうちに来いや〜(^_^)}
「和葉〜この後もう少し遊ばへん?」
友達から誘いを受けたが、
「あっごめん!アタシこの後行くとこあんねん!」
断り、和葉は平次の家へ向かった。
和葉が平次の家へ着くと、玄関の前で待っていた。
「お待たせな〜!」
「まぁ上がれや!」
平次は和葉を部屋へと招き入れた。
そして部屋のドアを閉めた瞬間、
「お前今日どこで何してたんや」
「えっ?」
和葉は驚いた。
明らかに怒りを露わにしてるからだ。
先程のメールや玄関で出迎えてくれた時とは明らかに様子が違う。
「きょっ今日はちょっと遊びに行ってきただけやで!」
「誰とや」
「友達や!いつものメンバーでな」
「あいつらだけか?」
「そっそうやで…!」
「嘘つきよったな!」
そう言い切るといきなり平次は和葉を押し倒した。
「ちょっ…へっ平次!何するねん!」
「お前みたいな淫乱女ならこれからすることぐらいわかるやろ!」
いきなりのことに和葉はわけがわからなくなる。
「へっ平次落ち着いてや!」
「俺に嘘までついて、よその男と何してたんや!」
「なっなんでそれを、知ってるんねん!」
「俺を誰だと思ってるんのか?一応探偵やで。お前のことはお見通しや」
「堪忍してや!あれは人数足りへんからどうしても来て言われただけや」
「アカン!お前にさお仕置きせんとな」
平次は和葉をうつ伏せにし、自分の膝の上に乗せると、和葉のパンティをおろした。
肉付きのよい、白くぷるんとした尻が露わになった。
そして平次はそれを平手で叩いた。
パチンッ。パチンッ。パチンッ。
とゆう音が響き、叩くたび、ぷるんっぷるんと揺れた。
「やっやめてぇ〜。ごめんなさい。ごめんなさい。」
和葉は半べそをかいてあやまった。
「もう二度しません〜。アタシが好きなのは平次だけです〜」
「ほんまか?」
「ほんまや!」
平次はようやく手を止め、今度は和葉の足を開き、秘部を見つめた。
「なんや、濡れとるやんか。お前さっきの感じとったんか?ほんまどうしようもない淫乱やな」
「ちっ違う!」
「今日ほんまに合コンに参加しただけか?股開いてないやろうな?確認せんとな」
平次はわざとらしく、顔を近づけ、そこを直視する。
そして匂いをかいだ。
「…お前のやらしいマ○汁の匂いしかせえへんな」
そして平次の視線を感じ、吐息がかかるだけで、ゾクゾクし、さらに密が溢れ出す。
感じてるのだろう。
「まだ溢れんのか。ほんまどうしようもないな。でも入れて貰えると思ったら大間違いやで」
和葉は残念そうな顔をした。
平次はズボンとトランクスを脱ぎ、和葉の頭を掴むと、自分自身の所へ押しつけた。
「…っんむへっ平次…」
「餌や。しゃぶってみろや!こぼしたら許さへんで!」
460 :
名無しさん@ピンキー:04/02/14 21:03 ID:rz50gSfN
>>459 イイヨイイヨー
続きщ(゚Д゚щ)カモォォォン
>>459 いいんだけど関西弁が微妙ですな、、、ガンバレ!
>>458 尻描写(・∀・)イイ!!ぷるんっぷるん(・∀・)イイ!!
和葉は平次のモノを口に含んだ。
「ちゃんと、舌動かせや!!奥までくわえこめや!」
平次は和葉の頭を押しつけていた力を強くする
「…っぅぅんぅ」
和葉喉まで届きそうなほど押し込まれるのと、自分の口の中で大きさを増していくので苦しくなってきた。
平次は苦しがる和葉とは裏腹に、生暖かいく、ぬぷぬぷとした感触を味わっていた。
平次のモノもついに限界を感じ、放出しようとしていた。
「残さずのめや」
そして、和葉の口内に勢いよく放出した。
「…っんぅ…」
勢いよく大量に放出された為、全て飲みきれず、口の端から、トロリとこぼしてしまった。
平次はそれを見逃さなかった。
「誰が残していい言った!」
そして再び和葉をうつ伏せにし、腰を持ち上げると、パチンッパチンッとお尻を叩いた。
「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
「こここんなに濡らしよって、お前ほんとにあやまってるつもりなんか?」
足を開き再び和葉の秘部を見つめる。
「これ使って自分でしろ!」
平次はバイブレーターを取り出すと和葉に投げつけた。
「えっ!?」
「なんや?俺のゆうことが聞けへんのか?」
「はっ恥ずかしぃ…」
「ええか?お前は俺のペットや。ご主人様に口答えすんのか?」
「……。」
和葉はもう平次に逆らえないと思ったのと、
ヒクヒクし、愛液の溢れ出す自分自身のとこに、
入れたくて、入れたくて我慢できなかったのか、平次のゆうことをきくことにした。
バイブを持つと、恐る恐る少しずつ入れてゆく。「んんっ…」
振動が全身に伝わるかのように感じた。
頭が真っ白になるような快感が伝わる。
「ああっ…んぅん。はぁはぁ。やぁん。」
そんな和葉をうれしそうに、平次は見つめた。
「お前どうしようもない淫乱やな。ほれっ、もと振動強くしてみろ!」
平次に言われたとうり、振動をMAXにする。
さらに強い振動が伝わる。
「ああぁっ…!!やぁん。あっあっん。」
和葉は限界に近づく。
「あっ。あぁん。もうだめぇ。イッ…イクぅ」
ついに和葉は頂点に達してしまった。
続きキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!鬼畜(・∀・)イイ!!
「俺の許可もえず、イきようたな…」
「だっ、だって気持ちよかったんやもん…」
「もうイったんなら、俺のは必要ないやろ?」
「いっいやや!!」
「はっ?」
「必要や!!」
「はっきり言わんとわからんわろ?」
「ほしい!!」
「何がや?」
「へっ平次のモノ…」
「ご主人様やろ!『モノ』じゃわからん。名前言えや」
「はっ恥ずかしいからいやや」
「ちゃんと言わんとやらんぞ」
「…ご主人様のおチ○チ○がほしいです…」
「もっとでかい声で言わんと聞こえへんやろ」
「ご主人様のおチ○チ○がほしいです!!!」
「そんなにほしいんか?」
和葉は顔を真っ赤にし、コクンと頷いた。
「さっさと服ぬいで、向こう向いて四つん這いになってみろ」
和葉は服を脱ぐと四つん這いになろうとしたが、
平次のほうにお尻を向けるのが恥ずかしいようだ。
「はようしろ!」
パチンッと再び和葉のお尻を叩いた。
和葉はこの体制はちょっと恥ずかしかったが、ようやく平次のモノを入れて貰えると思い、期待していた。
しかし、
「自分で腰動かして入れてみろ」
平次はただ腕を組み和葉を見た。
「そっそんなことできへん…」
「マ○コヒクつかして、ほしいほしい言ってたやんか。ほんまにほしいんなら、はよしろ」
和葉は腰を上げ、的を狙ったが、思うようにうまくいかない。
「もうちょい腰あげな届かなへんで」
腰をあげ、再び的を狙う。少しずつ定まったてきて、ようやく的を見つけた。
「はよ入れてみろ」
そしてその的に向かって一気に入れた。
「んぁっ…んっ。あぁん」
「何休んでるや?腰振れ!」
ようやく入れることのできた和葉に猶予を与えず、腰を振ることを促す。
そして和葉は腰を降り始めた。
「ほれっ!まだまだたらん。もっと振れ!」
平次はまたパチンッパチンッとお尻を叩いた。
和葉が腰を振るたび、平次が叩くたび、ぷるんっぷるんっとお尻が揺れた。
「あんっあぁん。んふぅっ…」
和葉も快感に耐えながら必死に腰を動かした。
和葉は腰だけでなく、全身を揺らすように動き始めた。
お尻だけでなく、和葉の豊かな乳房も揺れた。
「はぁん、んあぁ。はぁはぁ。アカン…」
「…はぁ…和葉、そろそろイってもええぞ」
「うんぅ。あんっ、あぁん。あぁん。いっイく…」
「俺もイくぞ」
そしてふたりとも頂点に達した。
二度とも頂点に達し、息を乱す和葉に平次は
「ええか。今回は甘くしてやったけど、次変なことしようたら、こんなもんで済まへんで」
と言い放った。
恥ずかしいと思うこともあったが、和葉はお仕置きも悪くないと思った。
普段はケンカばっかりの幼なじみ、そして恋人
しかし彼らにはもう一つの関係があった。
それは
主人公とペット。
こんな駄文ですが、読んでくださった方がいらっしゃったら嬉しいです。
関西弁はよくわからないので、おかしなとこがたくさんあると思います。
>>460、461、462、464、467様ありがとうございました。
>>471 >主人公とペット
ではなく
>主人とペット
の間違えです。
申し訳ないです…
>>472 乙(・∀・)
>お尻だけでなく、和葉の豊かな乳房も揺れた。
尻もオパイも鷲掴みしてぇ
GJ。お疲れ様でした
やっぱ平和は和姦が似合う・・・
和葉たん(;゚∀゚)=3/ヽァ/ヽァ
和葉はいつでもどこでもヤらしてくれそうだな
>>477 平次がいつでもどこでもヤりたくて仕方がない人間だからな
>>478 まあ本音を言っちまえばそうかもしれんな
俺がそうだからw
平和やっぱりいいですね。一番好きな組み合わせです。
私はTVアニメしか見たことがないので(それも途切れ途切れ)
把握しきれていないキャラもいますけど、それでも楽しんでます。
作家さんたちのそれぞれに対する「愛」を感じます。(おおげさ?)
平次が絶倫ってのはもう共通認識なんですか?
まぁ、その通りって気もしますが。
って、♀が出入してていいんだろうか・・・。
>>482 あなたたちのおかげでこのスレが成り立っているようなものです。
SS投下に感謝いたします。
普遍認識:服部は絶倫キャラ。セクース大好き
ほぼ普遍認識;巨根
なんとなく普遍認識;避妊しない。常に中田氏。
個人的に、和葉にはまったく逆キャラでいてほしい。
体力なくてすぐイッてしまう。
セクースはまだ恥かしい。
いつまでたってもキツキツ。
「アカン、平次…!赤ちゃんできてまう……ッッ」
>>484 (;´Д`)ハァハァ
「そのクセ感度抜群」追加希望
和葉「中出しってなんなん?」
>>486 平次「なんや、わからんのか。じゃあ実際にやってみなあかんな。」
そうやって、聞いてもいないことまで教え込んでいくのですね
和葉「なあ、平次… ザー汁ってなんなん?」
平次「なんや、わからんのか。じゃあ実際に食わせてみなあかんな。」
コナン×蘭が一番(・:゚д゚:・)ハァハァする。
・自らの体を使ってコナンに性教育する蘭
・お医者さんごっこするコナンと蘭(医者役はどちらでもオケー)
・コナンの筆おろしをする蘭
(5・6年後の設定じゃないと無理だろうか?)
誰か書いてくれないだろうか…
漏れは久々にジンシェリきぼん!
コナン「蘭ねぇちゃん、初潮って何?」
蘭「そ、そんなこを知るのはまだ早いわ」
コナン「じゃ、 ヴァギナって何?」
蘭「・・・」
コナン「歩美ちゃんのママは、早い子は小学校2年生から始まるから…
って色々訓えてもらった。って、、、」
蘭「そ、そうね。女の子は成長が早いから・・・」
コナン「でも、歩美ちゃん、男の子達にも気を付けなさい。ってママに言われたって。
それは、歩美ちゃんも意味が解らなかったって・・・
蘭ねぇちゃんだったら解るよね♪」
蘭「・・・」
コナン「蘭ねぇちゃん。もしかして、初潮がまだなんじゃ!?」
蘭「まさか、そんなわけないでしょ。」
コナン「じゃ、。証拠見せてよ。初潮が始まる頃には、
おまたに毛が生えてくるんだって!?」
てな、展開からエスカレートして行く二人ってのはどうでしょう?
コナン=新一であることがばれたときの蘭の報復が怖い
一緒に住んでるから、蘭の周期もバッチリ把握。新一に戻ったとき、
いろいろと役立つな
>>497 「名探偵コナン」の最後の被害者が工藤新一、最後の犯人が毛利蘭。
ネタばれスレッドにいる人たち、引き取っていってください。
506 :
@あっと:04/02/25 21:23 ID:DsjfLSBK
志保タンです。相手は取合えず謎?
この間の2時間スペシャル見てて思いついたんですが・・・
507 :
@あっと:04/02/25 21:27 ID:DsjfLSBK
日曜日の昼下がり。大通り沿いの洒落たカフェで一人でコーヒーを飲んでいる。
通りには腕を組んで歩いていく恋人たちが溢れている。
ああ嫌だ――私は一人で何をしているのだろう。
その恋人達の中に見慣れた顔を見つけてしまう。
「工藤くん……」
隣には明るい笑顔の蘭さんがいる。
引かれ会っていた二人が漸く結ばれたのだから祝してあげたいけれど……
心が乱れる。欲しても実るはずのない切ない思い。
楽しげに話しながら蘭さんは新一の腕に拠りかかる。
新一が蘭さんをからかっているのか彼を軽く打つふりをしているが、
喧嘩をしているのではないことなど直ぐ判る。
少しは傍目も気にしなさいよね――そう思って二人から目を逸らし、
コーヒーカップに手を伸ばす。
その時、目の前の席に座る男がいた。
驚いて男を見つめる。そんなに混んでもいない店内で
いきなり相席ってどう言うつもり?
気分を害して席を立とうとすると、手を掴まれた。
「きゃッ!」
思わず声が出る。
「何するんですか。止めてください」
努めて冷静な声で男に抗議する。
508 :
@あっと:04/02/25 21:30 ID:DsjfLSBK
君は俺に付き合う義務がある」
そう見知らぬ男は言った。この男――何処かで会ったような気もするけれど思い出せない。
「彼方は?」
私の問い掛けを男は無視して、違うことを話し出した。
「あの男はあんたのものにはならなかったようだな」
えっ、誰の話しをしているの?――私は言葉に詰まる。
そんな私にお構いなしに男は続ける。
「彼女はあんたの命の恩人だしな。略奪する気にはなれなかったってとこか」
何を知ってるの?目的が何なのか判らない。
私は記憶を辿り、組織のメンバーを思い出す。
駄目だわ。研究所にいた人間ではなければ私は顔を知らない。
それに組織はもう無い。私を追う人間はいない筈。
店の中がざわめき私達に視線が集まるのがわかる。
――嫌だ、早くここから立ち去りたい。
私は男の手を振り払い、店を出た。
私のことを知っているような話ぶりが酷く不快だったので、
男から逃れるように闇雲に歩き出した。
人込みを縫うように歩き続けて、気が付くとホテル街になっていた。
――道を間違えた――
回れ右をして通りに戻ろうとした途端、さっきの男に捕まった。
「一人でこんな所をお散歩かい」
「そんな訳無いでしょう。放してよ」
男の手を振り解こうとするが、思いのほか強く手首を捕まれていた。
無理に逃れ様とすると、ぎゅっと手に力を入れられる。
509 :
@あっと:04/02/25 21:34 ID:DsjfLSBK
「痛い!やめて……人を呼ぶわよ」
「――それは困るな。……宮野志保、あんたと話がしたいんだ」
私の名前まで知っているの?追われていた頃の記憶が蘇る。
心拍数が上り冷汗が出てくるのがわかる。敵?
「俺はあんたの敵じゃない。黒の組織に居たこともないよ」
そう言うと男は行き成り私を抱き寄せて唇を塞ぐ。両手首を掴まれ、そのまま背中に回されて身動きが取れない。いえ、取らなかったのかもしれない。
宮野志保に戻ってからの私は、孤独を埋める為に夜の町をさ迷い、ナンパしてきた男と一夜を共にすることを繰り返している。
――彼は別の女性を選んだ。振り向いては貰えないと判っていても切なくて……堪えられない。
誰かの肌に触れている間だけ忘れられる気がする。
だから、本気で抵抗していていなかった。唇の温もりに酔い始め、あっさりとホテルへ入ってしまったのだ。私のことを知っているらしい男と共に。
関係を持ったら弱みを握られて利用されるかも――そう理性は警鐘を鳴らしてる。
でも投げやりの私がそれでもいいと諦めてしまう。
部屋に入ると男は再び私の唇を塞ぎディープなキスをする。
舌を受け入れると、口の中を犯される気がして少し切なくなる。
センチな気持ちを消し去るように、私も舌を絡ませる。
強く甘く激しく唇を求める。それだけで疼くような甘い痺れが私を覆って行く。
510 :
@あっと:04/02/25 21:36 ID:DsjfLSBK
強引に私をホテルに連れこんだくせに男は優しかった。
初めて肌を合わせる恋人のように扱ってくれる。
私が不安がらないように……。何を?
もうとっくの昔に処女ではなくなっている。
一夜限りの関係をもう何度交わしたか覚えていない。
今更、無くすものなんてありはしないのに……。
私は知らないけれど、私を知っている男。あなたは誰?
唇を塞がられたまま男は私の上着を脱がす。
男の手が私の頬に触れ、首筋から鎖骨を伝いブラウスの上から胸にそっと触れる。
大きな手に乳房を包みこまれ、布地を通して男の温もりを感じる。
縋り付きたい衝撃を覚え、私も手を伸ばし男の頬に触れ、首筋から胸元へと掌でなどる。
男の顔をまじまじと見つめた。精悍な、でもとても厳しい目をしている。
やはり何処かで会っている気がするけれど、思い出せない。
男の視線と私の視線が絡み合う。先に視線を逸らしたのは男の方だった。
何か言おうとしたけれど、軽く首を振って息をつき、もう一度私の目を見つめた。
どうしたの?――そう聞こうと思ったけれど、止めておく。
行きずりの人なのだから……
511 :
@あっと:04/02/26 20:54 ID:J7xMEeb9
目に躊躇いの色が見える男の首に手を回して、私から口付けをする。
――忘れたい、忘れさせて――
男の唇も熱く熱を帯びてくる。
唇を重ねたまま男は私を抱き上げてベットへ連れていく。
押し倒すように寝かされて男が覆い被さってくる。
首筋を強く吸われ、手は私のブラウスのボタンを外す。
耳朶を噛まれたかと思うと、乱暴な程の力で乳房を掴まれる。
背中に回した手でブラのフォックを外し、
あっという間に取り払われ胸が男の前に晒される。
私の羞恥心より早く男の唇が乳首を咥えた。
「あっ……っん……」
舌で乳首を転がされると、声がもれてしまう。
反対の乳房は男の手でリズミカルに揉まれ、指先で乳首を摘まれると、
硬く立っているのがわかる。
強く弱く甘く激しく動く男の手と舌に私は飲み込まれて行くようで、
秘所は既に熱く潤っている。
「…ぁ……ぁぁ……ぅん…はぁん……ぁあっ…あぁ……」
触って――快楽の波に乗りたくて、私は男の手を下へ導く。
男は私から下着を脱がせ、ミニスカートをたくし上げる。
疼きに堪えられず私は足を開くと、男は私の太腿を撫で上げ、
ゆっくりと指を進める。
茂みに微かに触れられただけで、あっ……と声が零れた。
512 :
@あっと:04/02/26 20:56 ID:J7xMEeb9
男の手が止まりスカートを脱がされる。――じらさないで
今度はお臍からわき腹へと舌を這わせられ、茂みに口付けされる。
愛撫に体が反応し、秘所から液が溢れ出し臀部へと伝わる。
男の指がそれをすくう。
何度も何度も割れ目に沿って指を動かされ、
私は感じる部分に触れて欲しくて腰を動かす。
「あぁぁっ……」
陰核に男の指が当り、痺れるような快感が走る。
男の濡れた指が陰核を撫で上げ、クリクリクリと動かすると、
秘所はどんどん熱くなり、後から後から愛液が溢れて来る。
「ぁぁ……ぁっ……ん…はぁ……ぁあ……っあ…っぁ…ぁああぁあ――」
呼吸が上がり、自分の鼓動が早鐘のようになっていき、
頭の中が一瞬真っ白になる。
「……はぁ……ん」
そして、大きく息をつく。
そして、ゆっくり呼吸を整えながら甘い疼きに酔う。
肩で息をしている私の横で男が服を脱ぎ捨てる気配がする。
513 :
@あっと:04/02/26 21:07 ID:YeCfIcV7
充分に濡れた私の秘所に男の分身が侵入してくる。――熱い
奥まで入れられ体を密着されると、思っていた以上に大きくて子宮に当るようだ。
膣が先ほどの余韻で私の意思とは関係なくヒクヒクと疼いてしまう。
男は私に体重がかからないよう注意しながら腰を動かし始めた。
一度上り詰めた体は直ぐに快楽に飲み込まれる。
体の中心に炎を起こすように摩擦が淫楽になり、突き上げられ悶えていく。
「ぁん……ぁぁ……ぁっ……ぁっ…ぁん……んっ…ぁぁっ」
淫乱な私は腰を振り男にしがみ付いていく。もっと……感じたい。
男の動きが更に激しくなり、私の身体も爆発しそう。
「……ぁぁぁ…っあ…ぁん…ぁっぁっぁっ……ぁぁぁぁああああぁ――」
暫く意識を飛ばしていたようで、気が付くとベットの中でシーツに包まっていた。
体の芯が余韻で熱く、力が入らない。
目を開けると男がベットの脇に腰掛けてタバコをふかしているが、互いに言葉が無い。
沈黙が続き、私は男の正体が気になり始めた。
「…なぜ私を知っているの?」
私の問いに男は答えない。
体は重ねられても心は通わない――毎回、思い知らされる。
この人は違うかもと思った私が馬鹿だったわ。
視界が潤む。
涙を見せたくなくて男に背を向けたけど、ポトリとシーツに涙の跡がつく。
514 :
@あっと:04/02/26 21:09 ID:YeCfIcV7
――あんたのことはずっと見ていた。気付かれぬようにずっと」
「……」
「黒の組織にいた事も、灰原哀として怯えて暮していたことも知っている。俺はFBIの捜査官だ」
FBI?――ジョディのことを思い出す。そして、蘭さんのことを…
「FBIの証人保護プログラムを蹴ったあんたのことをあの後も俺達は見守っていた」
背中越しに男の告白を聞く――私は証人として大事だったわけね。なぜかとても惨めな気がする。
この男は、恩を盾に私の体を求めたのだろうか?
「そして、あの事件は解決し、俺の任務は終了してる」
「そう、それで…」
我ながら冷たい声だと思う。
「久々に休暇を取って日本に来た」
「……」
「あんたが気になっていたからだ。
あんたの姿を見つけたが、声を掛けられなかった。
――行きずりの男とホテルに入って行ったからだ」
見られてた――知られたくない行動を。
でも、あなたも私にとっては行きずりの男だわ。
「だから何?」
なぜか男に怒りが込み上げてきて、私はベットからすべり出る。
そして、全裸のままバスルームに向った。
レバーを回しシャワーを出すと、冷たい水が頭からかる。
怒りが自己嫌悪へと変わる。
「馬鹿みたい…」
さっきの行為で体が汗ばんでいるのを流し去ってしまいたい。
あの男に何かを期待していたわけではないけれど、酷く惨めだった。
早くここから立ち去りたい――そう考えてた。
(・∀・)イイ!!
赤志? ともかく(;´Д`)ハァハァ ごちそうさまでした
コナン「蘭ねぇちゃん、オナニーって何?」
蘭「も、もう! コナン君! どこでそんな言葉覚えてくるの?」
コナン「小五郎おじさんだよ。最近してないなーって言ってたよ」
逆パターンで、コナンの正体を見抜いている蘭が挑発する。
「あつーい」といって上着脱いだり。
シャツを捲っておぱーいを曝け出す蘭タン
それを見たコナンは・・・・
蘭の巨乳を見て激しく欲情するコナン。
このあと、パイ刷りをしたのは言うまでもない(ムニュッ!
523 :
名無しさん@ピンキー:04/02/28 13:52 ID:G97raedo
蘭ねーちゃんの豊乳を揉みもみしながらパイズリで抜く湖南!
「い、逝くよ!蘭ねーちゃん!」とコナン
「コ、コナンく〜ん♪」と蘭ねーちゃん
しゅしゅしゅ・・・ずりずりずり・・・
コナンのおちんちんと蘭ねーちゃんの生乳が擦れ合う下品な音が部屋中に響く・・・
「うああッ!出すよ!」
蘭ねーちゃんの顔と生乳に特濃精液をぶちまけるコナン
「・・コナン君の精液、美味しい」
と蘭姉ちゃん
2人の妖艶なセクースはまだまだ続く・・・・
コナンの生身の銃をちゅぷちゅぷしゃぶる蘭。
「お…おおおォ!」
「はむう、ん、ん、ちゅぷ、ぴちゃ、れろ」
蘭のフェラチオ攻撃にコナンはナスすべもなくあっけなく撃チン。
「もうだめだー」
情けない声を出すコナン
「第二ラウンド始めるよ、コナンくん」
やる気満々の蘭。
「ま、まじ?」
恐怖で顔がひきつるコナン。
「いくわよ!」
大の字になって寝ているコナンの顔に顔面騎乗攻撃をする蘭!!
「うわっ、ま、待って蘭ねえちゃ…ぶ」
蘭に顔面騎乗されてちんぽを勃起させるコナン。
小学一年生の男の子の顔に高2の女の子が乗っかるという異様な光景。
「ホラ、舐めてよ。コナンくん」
「ちゅる、ちゅる…」
卑猥な音を立てながら蘭のマンコとアナルを舐めるコナン
「あ…そこ…いいの…もっと、もっと強く舐めて。コナンくん」
「ずず…じゅるるっ」
蘭のマンコとアナルを無我夢中で嘗めまわすコナン。
快楽に溺れる蘭。
「ああぁん、イク〜」
思いっ切りイク蘭姉ちゃん。
そんな蘭の膣にコナンはバイブを挿入してすいっちを入れる…
ポチッ!
蘭の膣内でウネウネ動くバイブ。まるで生き物のように…
それを見てニヤリと笑うコナン。妖しい喘ぎ声が家中に響く…
「あん、んう、ふぅ…ん…んん〜〜〜〜〜っ」
「もっと気持ちよくしてあげるからね。蘭姉ちゃん♪」
蘭のマンコからバイブを引っこ抜いて、生身の44マグナムを挿入するコナン
じゅぶ…ちゅぷ…ぬちゅ……
身も心も一つになって激しく萌えるコナンと蘭…
パン、パン、パン……
蘭の妖艶なマンコに生身の銃を強く打ちつけるコナン。
体位は座位。
「あっあっ、い、いいのォ…」
「蘭姉ちゃんの膣、とても温かくて最高に気持ち良いよ!」
「あひっ!はぁ…ん…アン♪…」
「蘭姉ちゃんの躰は僕のものだ!」
そう言って蘭のマンコを徹底的に突きまくるコナン。
「んあぁ…ああっ……好きだよ、新一…」
「!?」
蘭の意外な台詞に驚愕するコナン。
527 :
@あっと:04/02/29 21:07 ID:Sk8RWtBS
リレーで盛り上げってるのにゴメン
もう少し続きを投下します
赤志です。なんとかラブラブでまとめたいんですが
暴走しちゃった。
528 :
@あっと:04/02/29 21:11 ID:Sk8RWtBS
ドアの開く音がする。
入ってきた男の気配が荒々しく、私は本能的な恐怖で体を強張らせ、
一秒二秒……裸体を晒したまま動けずにいた。
男が動いた。後ろから乱暴に私を羽交い締めにし、乳房を痛いほど掴む。
足の間に男の足が割り込み、既に主張している分身が押し付けられる。
我に返り逃げようともがくが、男の力の前には無力だった。
声を上げようにも喉が貼り付き声が出ない。
強引に振向かされてバランスを失った私は男の胸に倒れ込む。
男は私の顎を手で掴み、力ずくで唇を塞いた。
逃げたい一心で後退るが、壁に背中が当り追い詰められた。
男の強暴な瞳には、怯えた私の姿が映っている――怖い、助けて
乳房は捩じ上げられ、痛みで体が硬直するのがわかる。
「…や…やめて……」
必死で抗おうとするが、頬を打たれ倒れこんでしまった。
口の中に血の味が広がる。どこか切ったのかもしれない。
髪を掴まれ上体を起こされると、目の前に黒く滾った男の分身があった。
嫌がると髪を引っ張り口に押し付けてきた。痛みと恐怖でそれを口に含む。
頭を掴かまれ動かされると、喉の奥まで突かれて吐きそうになるが、
止めようとしない。
私の口腔の中で分身が硬さを増して行くのがわかる。
そして、行き成り口から出されたと思うと、バスルームの床に押し倒された。
男が覆い被さってきたが、怖くて抵抗できない。
足を大きく開かされ、秘所に男の分身が宛がわれた。
「嫌、やめて…」
無駄だと思っても哀願してしまう。
乾いたままでは痛いだけ――痛みを覚悟して目をぎゅっと閉じる。
ズブッと入れられ、声にならない悲鳴を上げた。
男は私のことなど眼中に無いように腰を動かし始めた。
心は拒否しているのに体が自衛しているのだろうか、濡れてくる。
同じ男としてるのに感じない。こんなの嫌……涙が溢れる。
529 :
@あっと:04/02/29 21:13 ID:Sk8RWtBS
私の状態などお構いなしに、男の動きが激しくなったかと思うと、体を押え付けていた力が緩んだ。
腹部に男の精が放たれたて、脱力した男の体が圧し掛かる。
肩で息をする男は、驚いたことに私の頬を伝う涙を拭ってくれた。
そして、背中に手を回してぎゅっと抱き締めた。
男の再度の豹変に戸惑う。
「――悪かった。こんなつもりじゃなかった」
男は耳元で言った。
私は何も答えれない。
「見ず知らずの奴と体を重ねる不安定なあんたを見ているのが辛かった」
「……」
「俺はずっと見つめてきたが、あんたにとっては見知らぬ男だったんだよな。
――休暇が終わると潜入捜査に入ることになっている」
潜入という言葉に危険な臭いを感じる。
「その前にどうしても会いたかったんだ……」
「それって私を口説いているの?」
今度は男が黙った。
「バスルームの床で組み敷いて言う台詞じゃないわ」
何故だか可笑しくて笑ってしまう。
不器用な男の気持ちを感じて少しだけ嬉しくなる。
「そうだな。口説く所からもう一度やり直すか」
男も苦笑する。驚いたことにその気持ちを既に受け入れている自分に気付く。
「……省いていいから、ベットに連れてって」
顔を上げ私を見つめる男と目があう。戸惑う男に微笑んでみせる。
抱き起こされ、見詰め合うと顔が近づいてきたけれど、唇を手で止める。
「待って。……名前を聞かせて」
「赤井秀一」
「やっと名無しの男じゃなくなったわ」
そう言って私から唇を重ねた。
530 :
@あっと:04/03/01 20:11 ID:aisR+cMD
シャワーを浴びたいからと秀一に断り、一人バスルームに残る。
見覚えが有ったのは何処かで見かけていたからなのね――と納得する。
信用出来るとか出来ないじゃなく、信用したかった。
名無しの男といくら体を重ねても埋められない隙間が埋められるかもしれない。
私は一歩を踏み出したいの。
バスタオルを巻いて扉を開ける。部屋が明るくて、今更だけど恥ずかしい。
ベットでタバコを吸っている秀一と目が合うと、照れて二人同時に目を逸らす。
平静を装ってベットに入ったけれど、何を話していいのかわからない。
秀一も同じ心境だったのだろう。タバコにもう一本火を点ける。
タバコの煙をくぐらせて無言だった秀一が口を開いた。
「信じていいぜ」
「えっ、何を?」
「俺のことだよ。本当にあんたに会いたくて、アメリカからわざわざ来たんだよ」
ちょっと可笑しくてクスリと笑う。
「笑うなよ」
「ごめんなさい……嬉しかったのよ、貴方の言葉」
「そうか」
秀一の手がいつの間にか私の肩を抱いている。だから私も寄り掛かる。
ぎこちなかった時間が穏やかにゆっくり動き出した気がする。
髪を撫で優しく抱き締められ、唇と唇が引かれ合うように重なって行く。
委ねてしまおう、何もかも……
舌を絡め合い、苦しいほど激しく吸い尽くす。
「血の味がした。さっき口を切ったのか?」
「大丈夫」
「すまない……」
「もういいの――怖かったけど、貴方の気持ちがわかったから……もういいの」
あの荒々しさが何処から来たのかわかったから、
それ以上、秀一に謝られると辛くなる。
今度は優しい口付けを交わす。
バスタオルが剥され、薄明かりの中に裸体が晒される。
531 :
@あっと:04/03/01 20:13 ID:aisR+cMD
体を起こした秀一の手が頬に触れ、ゆっくりと首筋から鎖骨へと移動する。
暖かな手が乳房を包み、回すように揉み始めた。
反対の乳首も口に含まれ舌で転がされる。
「……ぁん……ぁぁ…」
甘い喘ぎ声を発してしまう。
硬くなった乳首に刺激が与えられると秘所がピクピクと反応してしまう。
力を込め揉まれると感じていく――不思議、さっきは痛かったのに。
胸の谷間を秀一が強く吸う。お臍の横にも跡を残したみたい。
足を持ち上げられ甲にキスをされる。そして、指を舐められた。
「ぁは……ん…」
足の指がこんなに感じるとは思わなかった。体中を電流が走ったみたい。
私の反応に満足したのか、秀一は一本一本丁寧に舐めて、その度に私は喘いでしまう。
体が仰け反り、何かにしがみ付きたくてシーツを掴む。
秀一がそれに気付いて指を絡ませて手を握ってくれる。
手を繋いだまま茂みに口付けをされ、器用に舌で割れ目を開かれた。
「…ぁぁん……っぁあ……ん…」
舌で舐め上げ、すくった液を陰核に塗られる。
「ぁぁ…ぁっ……ぁっ…ぁん…」
絶妙な強弱をつけられて転がされると、体の中から甘い疼きが後から後から湧き上る。
上り詰めていく、その向こうに行きたい……
「……はぁぁ……っぁぁ…ぁ…ぃっ…イ…ク……あぁぁ…」
うねりが続いているような余韻に身を任せる。
薄目を開けると秀一の顔が見える。
「イッタのか」
頷くと、はにかんだ笑顔を見せてキスをしてくれる。
その一瞬、ビックリするぐらい幸せを感じていた。
532 :
@あっと:04/03/01 20:14 ID:aisR+cMD
身を起こすと秀一が怪訝そうな顔をする。
「そのままでいて」
そう声を掛け、体をよじる。
秀一の分身にそっと手を伸ばし、指先で軽く撫でた。
どうしたら気持ちよくなってくれるのか――そんなこと思いながら触れる。
感じてくれると、ビクンと分身が教えてくれる。
嬉しくて何度も感じさせてあげたくなる。
顔を近づけて、先っぽにキスをした。
唇を舌で湿らせて口に含んでいく。口の中が一杯になるけれど、気にならない。
分身に手を添えて顔を上下に動かし出すと、秀一が『うっ』と声を上げた。
その声をもう一度聞きたくて少しづつ動きを早くする。
でも、声を上げたのは私の方だった。
秀一が私の秘所に手を伸ばして来たから…
「ぁ…ぁん……」
甘い疼きが再び体を飲み込んでいくけれど、
分身は口に含んだまま、途切れ途切れ動かし続けた。
指が敏感な部分を執拗に攻めたてる。
このまま指でイカされるのは嫌―― 一つになりたい。
「…きて……」
小さな声で囁いた私を秀一はそっと寝かせ、
体重を掛けないよう気を付けながら圧し掛かってきた。
ゆっくりと挿入される。
腰を動かされると、奥まで突かれて、涌き出てくる淫らなうねりに飲み込まれる。
「ぁ…っぁぁ……ぁん…ぁっ…ぁっぁっ……」
「志保…」
名前を呼ばれ、何かが弾ける。
「…秀……ぁぁあ…ん…ぁぁ…ぁぁああああ……」
もっと、もっと感じたくて腰を押し付けた気がする。
ぱぁん、と体の中から何かが溢れ出すような感覚に包まれて……
533 :
@あっと:04/03/01 20:16 ID:aisR+cMD
「――志保、大丈夫か?」
頷くことしか出来ない。瞼を開けるのも気だるくて。
秀一が腕枕をしてくれているのを感じる。
温かい――フワフワと幸せな気分だった。
「志保」
もう一度名前を呼ばれる。ぼんやり目を開けると覗き込む秀一の顔があった。
「……離したくない」
うん、離れない――そう呟く。
彼の微笑みを見て私は安心し、そのまま夢の中に落ちていった。
瞼にに秀一の口付けを感じながら…
――― end
>>533 相変わらず(;´Д`)ハァハァさせられっぱなしです
535 :
@あっと:04/03/03 21:13 ID:z42Yy3/k
読んでくださった方、どうもありがとうです。
>>515さん、
>>516さん、
>>534さん感想どうもです。
カプを最初に表示できずゴメン。苦手な方スミマセン
園子サンの一人称も書きたいとは思うのですが
なかなか動き出してくれません。
いつか書けたら来ます。
537 :
仮京極:04/03/07 22:06 ID:eLQAwIiP
お久しぶりです。規制に巻き込まれてました。
また巻き込まれないうちに軽めのをひとつ。
……ちょっとご注意ください。
今日はお父さんも帰らないしコナンくんも博士の所にお泊り。
ちょっと寂しいけど、今日はちょっと疲れちゃったからちょうどいいや。
戸締りもちゃんとしたし、一人だから食事も簡単に済ませて、お風呂も早めに入って寝てしまおう。
「んん……っ」
なに……?なんだか、肌寒い…。
布団がめくれているみたい。寝相悪いなあ……。
眠いけど、直さなきゃ風邪引いちゃうわ……。
目を開ける。………何も見えない。
どうして……?目に手をやろうとして気がついた。
……両手が縛られてる。
やだっ、まさか強盗……っ!?
ぎゅうっ!
「痛………っ!」
慌てて身を起こそうとした私の胸を思いきり掴まれた。
怖い………っ。
触られて気がついた。私……服着てない…っ。
私が状況を把握したことに気付いたのか、掴む手が離れた。
どうしよう……どうして……?ちゃんと戸締りしてたのに…。
私、どうなっちゃうの…?
怖いよ、お父さん、コナンくん……新一!
「んぅ………っ!」
わき腹を撫でられ、びくんと身をすくめてしまう。
さっきあんなに強く掴まれた胸を撫でるように揉まれて、鳥肌が立つ。
この人………脅しじゃなくて本当に私を……っ?
「いや………っやめて……やめてください……っ!
お金は私の部屋にはありません……必要なら差し上げますから…っ」
――きゅっ。
「や……っ!」
先端を摘まれ、指で転がされて、それ以上の言葉は出せなくなった。
一人で慰めると却って空しく、寂しさがつのるだけだったから
もうずいぶん触れていなかった身体…。
乳首を転がされただけで、あそこがかあっと熱くなるのが自分でもわかってしまった。
濡れちゃうなんて……新一以外の知らない人で感じちゃうなんて…っ。
「ふう…………っ、」
ぶるぶると身体を震わせる私の反応を面白がるように、
何度もそこを責めてきた…。
「んん………っ、やっ、あんっ……」
ちゅう……っ。
「ふあぁ………っ!」
ぬるっとした舌で舐めまわされ、とうとう声が出てしまった…。
すごい………っ、直接繋がってるみたいにあそこに響く……。
「ああ………んっ、だ、だめぇ……」
抵抗しなきゃ、身を守らなきゃいけないのに……私の身体は快感に震えるしかできないよ…っ。
熱く疼くこの身体をどうにかして欲しい、そんな欲望が支配してる…。
乳首を吸われて仰け反りながら、両足が開いていってしまう。
外気に触れてひんやりとする。……いやらしい蜜が溢れて、シーツまで濡らしているみたい…。
モジモジと動いて催促する腰に誘われるように、手が滑り込んできた。
――ぴちゅ…っ。
「あはぁ……っ!」
気持ちいい……っ。溶けちゃいそうだよ…指で撫でられるたびに電気が走る…っ。
姿を露にした私の蕾を、蜜を塗りつけるように転がされ、理性が消し飛んでしまう。
「ああ………っ、だめっ、だめえぇ………あはぁんっ」
もうこの指が誰のものなのかわからない、誰のものでも構わない、
だからもっと……もっと欲しいの……っ!
「………ねがい………っ、もっと……もっと、してぇ………」
私、何言ってるの……?どうしちゃったの……?でも、私、わたしぃ………っ。
――ねろん……っ。ぴちゅっ、ずちゅうっ。
「んふうっ!」
やあ………っ、…そ、そんなぁ…舐めちゃ、だめぇ……っ。
欲しいところ、弱いところを的確に責めてくる…。
「あっ、あっ、あはぁ………っ!」
熱をもった蕾を蜜で潤し、舌で弾き、吸い、包み込んでくる。
がくがくと腰が震え、限界が近いのを身体中で訴えてしまう…。
ああっ、だめっ。私……もうっ、
「新一……っ!あっ、あはあぁぁ………あああっ!!」
一際大きく身体を震わせて、私は……。
「――ん、………蘭」
頭上に優しい声が降る。この声。忘れもしない、夢見てた…!
「………し、しんいち……?」
「………おう」
じゃ、じゃあまさか今のって……まさか、新一……っ!?
「………ば、ばかぁ……っ!こ、怖かったんだから、私……っ」
「いや、急に行って驚かしてやろうと思ったらおめーもう寝てるしよー。
寝てるおめー見てたら……つい、な」
「目隠しとって、手も解いてよ……久しぶりなのに」
「………た、たまにはいいだろこんなのも。…よかっただろ」
「………ば、ばかぁ………っ」
恥ずかしい。こんな私をどんな目で見てるの?
「……私、『知らない人』でいっちゃったんだよ?私は、新一だけのものなのに」
「………悪ぃ。でもよ…おめー、ちゃんといく時俺の事呼んでたぜ?だからいいんだ」
優しく唇が触れる。
「俺、もう行かなきゃいけねーんだ。……手だけ解いてやるからよ、俺が帰ったら目隠しはずせよ」
両手が開放された。今すぐ目隠しをとることもできるけど、ちゃんと彼の言葉に従う。
「それじゃあな、蘭。……今度はちゃんと抱いてやっからよ」
「ばか………」
彼の気配がしなくなったけど、目隠しはそのまま。
今夜はこのままで寝てしまおう。いい夢見れますように…。
542 :
仮京極:04/03/07 22:16 ID:eLQAwIiP
以上です。
なんかコピペがうまくいかず片寄った文章量になってすみません_| ̄|○
>@あっと様
志保タン、゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
このカップリングは盲点でした…!
GJ!
「ただいま…。
……博士?博士ー!……いないのかしら…?」
米花町、阿笠博士の研究所。
その広い玄関ホールに女の子の声がこだましている。
赤いランドセルを背負った栗色の髪の少女。
見た目の年齢にそぐわない、大人びた瞳を持ったその少女は、キョロキョロと辺りを見回し、やがて居間に入っていった。
名前を灰原哀という。
メガネの老科学者・阿笠と同居している少女である。
哀は無人の居間に入り、ランドセルを投げ出してソファに腰を下ろした。
ふと、ソファの前に置かれたローテーブルの上の物に目がとまる。
ラベルの無い細長いアルミ缶が二つ置いてある。
振ってみると、チャポチャポと音がする。中身は液体のようだ。
阿笠博士は企業に売り込むための商品開発を行うことが時々ある。キテレツな発明品を趣味で作っているだけでは、当然研究所の運営は成り立たないのである。
哀はよく開発商品のモニターを頼まれる。
この缶の中身も、試飲用のジュースかなにかだろう。
喉が渇いていた哀は、そう判断して缶のフタを開け、においを嗅いでみた。
さわやかな柑橘系の香りである。
哀は缶に口をつけ、一気に飲み干してしまった。
哀が十分に喉を潤し、立ち上がって自室に入ろうとした時、
…ピーン、ポーン…
玄関のベルが鳴った。哀は空き缶を手にしたまま玄関に向かい、覗き窓から来客を確認してドアを開けた。
「あ、哀ちゃん。こんにちは。
コナン君、こっちにお邪魔してない?」
薄い紺色のブレザーとひだスカート。高校の制服に身を包んだ毛利蘭であった。
部活動の帰りだろうか、肩には大きなボストンバッグを提げている。白い額に少し汗がにじんでいた。
「来てないわ…。」
「あれ〜。どこ行ったんだろ。ここにいるって言ってたのに。」
「どうかしたの?」
「うん…。学校の帰りに、一緒に本屋さん行く約束してたんだけどね。この近くだから、阿笠博士のトコで待ってるって言ってたのに…。」
「博士もいないけど、中で待ってたら?そのうち来るでしょ。」
哀はそう言って、困った顔をしている蘭を中に招き入れた。
玄関のドアを左手で閉めながら、右手で持っている缶に気付く。
「おいしいジュースもあるわ。」
「えー!ホント!?喉渇いてたんだー。今日の練習キツくってさ。
じゃ、ちょっとお邪魔しまーす。」
二人は居間に入り、ソファに並んで腰を下ろした。
哀は残っているもう一本の缶を蘭に渡した。
「博士の開発品みたいだけど。わたしはおいしかったわ。」
「ありがとう。いただきまーす。
…あ、おいしい…。」
缶の飲み口につけられた、蘭の桜色の唇。
わずかに音を立てて動く、滑らかな喉。
それをぼんやりと眺めていた哀は、ふと妙な感触を覚えた。
腹の下あたりから頭のてっぺんにじわじわと昇ってくる甘い刺激。
下半身に満ちる、むずがゆいようなくすぐったいような痺れ。
蘭が飲み終える頃には妖しい感覚が体全体を襲い、哀はたまらずソファの上で身をよじっていた。
蘭は顔を寄せ、様子のおかしな哀を見る。
哀の頬は紅潮し、うつむいた顔に大量の汗を浮かべていた。小さな肩を上下させて苦しそうに息をしている。
「どうしたの、哀ちゃん?ほっぺた赤いよ。
あ!もしかして、また風邪?大丈夫!?」
「…はぁ、はぁ…あ、熱い…。」
「え?熱があるの!?ちょっとおでこ出して!」
蘭は慌てて哀の前髪をかきあげ、自分の額を哀の額に押し当てた。
「すごい熱……んっ!?」
蘭は目を見開いた。哀が突然、額をつけたまま顎を上げ、唇を重ねてきたからだ。
「んっ…んんん……んぅっ!」
蘭は目を白黒させ、唇を吸われるままになっていたが、やがて我に返った。
「…んんっ!…んあっ!!」
ちゅぱっ…
蘭は哀の顔を両手で押さえ、強引に唇を引き離した。
「…ち、ち、ちょっと!哀ちゃん、どうしたの!?」
「あんっ!お願い、キスして…。体が熱いの…。」
「か、体が熱いのと、キ、キスと、どういう関係があるのっ?」
哀は半ば放心状態だった。
体の内奥からせりあがってくるような欲情に精神を翻弄されている。
その強い衝動に理性は消し飛んでいく。
「キスしたいの…。あなたのベロ、舐めたいの…」
ソファに並んで腰掛けた二人は、恋人同士のように体を寄せ、見つめ合っている。
蘭はびっくりした目で、哀は熱っぽい潤んだ目で…。
「あ、哀ちゃん、落ち着いて。お医者さん呼ぶからね。ちょっと待ってて。」
「ダメ…。」
「あっ…!」
哀は立ち上がろうとした蘭の体にしがみつき、無理やり引き戻す。
そのまま腰を上げ、股を開いて蘭の膝の上に跨がってしまった。
お互いの真正面に顔が来る。
ふたたび哀は顔を寄せ、
ちゅぷ…
蘭の唇にむしゃぶりついた。
今度は哀が蘭の顔を両手でしっかり押さえ、逃がさない。
蘭は、膝に跨がり抱きついてくる哀を突き飛ばすわけにもいかず、困惑しながらも目を閉じて接吻に耐えていた。
ちゅ、ぴちゃ、ぴちゅ…
執拗に熱っぽく唇を重ね合わせる哀。
やがて蘭は体の中で不思議な熱を感じ始めていた。
唇に感じる哀の体温、太ももに感じる哀の体温。その湿り気を伴った熱さが蘭の体に移り、体中に拡がるようだ。
蘭の体も発熱を生じ、じっとりと汗ばむのが分かった。
「口、開けて…。」
朦朧としてきた蘭の頭に哀の言葉が響く。
蘭の思考速度が極端に遅くなっていく。
脳が痺れるような甘い感覚。
硬直していた蘭の体から力が抜け、その腕がゆっくりと哀の背中を抱く。
完全に思考停止した蘭。
きつく閉ざされた花のつぼみのような唇が、うっすらと開き始める。
ぬぷっ…
間髪入れず、哀の舌が蘭の口に挿し込まれた。
目を半開きにし、夢見るような表情でそれを受け入れる蘭。
ちゅぴぴっ…
蘭は哀の小さな舌を唇で優しく吸う。
哀は舌先で蘭の口内をまさぐる。
二人の頬はますます紅潮し、抱擁はますますきつくなった。
蘭の豊かな乳房が哀の体に押し付けられ、その柔らかい感触が哀の劣情を高めていく。
ちゅぽん…
哀の舌が、ねっとりと唾液の糸を引きながら蘭の唇から抜かれた。
「あはぁっ…」
お互いの口から熱い吐息が漏れる。
哀は口を大きく開き、端から唾液があふれ落ちるのも構わず、再び舌を突き出す。
その舌がぴくぴくと動き、蘭を求める。
蘭は愛おしそうに哀の顔を引き寄せ、自らも舌を出して哀の舌を絡めとった。
ぬりゅっ、ぴちゃっ、ぬちゃっ、ぺちゃっ…
唾液の粘る音を立て、舌を絡ませる二人。
時に緩やかに、時に激しく巻き付くその二枚の舌は、求愛行動をする二匹の生き物のようにうごめいていた。
哀×蘭(・∀・)イイ!
(;´Д`)ハァハァ
哀蘭奴!
「ん……あっ…哀ちゃん…」
舌を絡ませながら、哀は蘭のネクタイを手際良くするすると抜き取った。
ネクタイをソファの後ろに投げ捨て、ワイシャツのボタンを上から外していく。
ぷるるんっ…
全てのボタンを外すと、圧迫から解放された蘭の胸が跳ね上がるように現れた。
白い無地の清潔なブラジャーに包まれた、その大きく形の良い乳房は、きらきらと光る玉のような汗を浮かべている。
「ふぁっ…!」
哀の冷たい手が胸元に触れ、蘭は思わず声を上げた。
その冷たい手も、蘭の胸にこもる熱気によってすぐに温められる。
哀は蘭の太ももに跨がった姿勢のまま、両手でやんわりと蘭の胸を揉み始めた。
むにゅ、むにょ、むにゅっ…
「やぁんっ…!む、胸は…っ!ダメなのぉ…」
「お口がお留守になってるわ…」
二つの乳房からこみ上げる切ない快感に身悶えし、喘ぐ蘭。その口を哀は自分の唇でしっかりとふさぐ。
「んっ!んん…」
むぎゅっ、むにゅっ、むぎゅうっ…!
「んふうぅぅーっっ!!」
哀は段々と手に力をこめ、ブラジャーをしわくちゃにして蘭の胸を揉みしだく。
白く柔らかいその乳房が紅く染まり、流れる汗に濡れていく。
むにっ!むぎゅっ!むにゅっ!
哀は蘭の柔らかな乳房を強く握り締め、自由自在に捻り回す。
びちゃっ!べちゅっ!ぎちゅぐちゅっ!
舌を激しくのたうち回らせ、蘭の口内を蹂躙する。
「んんっ!んぁっ!…ひゃうっ!!んはぁっ!はぁっ!んっ…あはぁっ!…んふぅんんっ!!」
口と胸を同時に犯されていく感覚に、蘭は陶酔した。
哀に封じられた口の端から唾液をだらしなく滴らせ、細めた目は虚ろに宙を見つめている。
ブラジャーに隠れた乳首が堅く勃起し、スカートの中で股間が熱と湿気を生じさせていた。
哀は、蘭のふくよかな双丘を両手でそれぞれ鷲掴みにし、緩急をつけながら上下左右にこね回した。
乳房の柔らかい肉がたぷたぷと淫らに波打っている。哀の指の間から肉がはみ出す。大量の汗が蘭の胸から噴き出し、腹へ滴っていく。
蘭は自慰をする時、胸を揉むだけで果てることがよくある。最も性感の高まりやすい部位なのである。
その胸をいいように弄ばれ、蘭は体をわななかせて快感に溺れていた。
潜在的な欲求にへばりついていた理性は、急激に膨脹する本能に弾き飛ばされる。
動物的な雌の本能が剥き出しになっていく。
哀は蘭から唇を離し、さらに激しく乳房を揉み上げた。
蘭は口を解放され、恥じらいもなく大きな声で泣き叫ぶように喘ぐ。
「あぁっ!あ…哀ちゃん!もっと…揉んでっ!…も、もっと強くっ!……あはあぁっ…!!
そう…いいの…っ!おっぱいがきもちいいのぉっ!…蘭のおっぱい、めちゃくちゃに犯してぇ!むにゅむにゅして!ちくび、吸ってぇっ!!」
哀は蘭の白いブラジャーを乳房の上にずらす。
真っ赤に充血し、突き立つように勃起した乳首が現れた。
哀はその片方の乳首にためらいなく吸い付いた。
ちゅばばばばっっ!!
「いひゃああぁぁぁっっ!!」
乳首を思い切り吸引された蘭は絶叫を上げ、頭をのけ反らせた。
哀は妖しい上目遣いで蘭を見上げ、乳首をしゃぶり続ける。
ちゅばっ!ずぴゅっ!じゅぱっ!ずぽっ!
頭を前後に振り、唇で乳首を吸い、離し、吸い、離し、吸う哀。
狂ったように長い髪を振り乱す蘭は、体の奥から乳首の先端に向かって押し寄せる、甘美な信号を感じ取っていた。
「くぅんっ!あっ!い、いやぁっ!…で、出ちゃうぅ!!おっぱい搾られて…!出ちゃうんっ!あはぁっ!…し、白いのがぁっ!出るっ!出るうぅっっ!!」
ずぽんっ!!
哀は強く吸い込んでいた蘭の乳首を離し、左手で乳房を根本から揉み上げ、右手の親指と人差し指で長く勃起した乳首をしごき始めた。
にゅちっにゅちっぬちっぬちゅっ…!
唾液にまみれた乳首が卑猥な音を立てる。
「出ちゃうぅっ!蘭のいやらしいおっぱい、ぴゅーぴゅー白いの出しちゃうのぉっ!!い、いいでしょ?出してもいいでしょ?!」
「いいわ…。出るとこ見ててあげる。かわいい乳首の先からおっぱい噴き出すところ、見ててあげるわ…」
「見てて!おっぱい出すとこ見てて!蘭のイクとこ、見ててぇっ!」
理性を失い、貪欲に快楽を求める蘭の姿を、やはり性の狂気にとりつかれた哀は愉悦の表情で眺めている。
「さあ、全部搾ってあげるわ。いっぱい出すのよ…。」
一つの乳房を両手で逆手につかみ、雑巾かなにかのように荒々しく絞り上げる。
ぎゅむむむむっ!ぎゅりんっっっ!!!
「…ッ!…イッ……クうぅッッッ……!!!」
蘭の乳首がパンパンに膨れ上がり、それが弾けるようにして、
びゅぱああぁぁぁーっっ!!
凄まじい勢いで乳を噴射した。
四方八方に飛び散る液体が、哀の顔と言わず体と言わず見境なく降り注ぐ。
背中を反らせ、胸を突き出すような恰好で蘭は乳を噴き出し続けた。
長い噴射の後も、哀は蘭の乳房を握り締めていた。
「はぁ、はぁ…も、もう出ないよ…痛ぁい…」
温かな乳のシャワーを全身にかぶり、湯気の中で哀が凄絶な笑みを浮かべた。
「うふふ…まだよ…。」
片方の乳を搾り尽くすと、哀はもう片方に手をかけ、ひねり上げた。白く美しい乳房が無様にひしゃげ、押し潰されていく。
ぐにににっ!!
「やああぁんっ!また出ちゃう!」
「ほらほら、一滴残らずぶちまけなさい!こっちもわたしにぶっかけていいわ!」
ぎりりりりり…!
最初の搾乳で手慣れたのか、哀は加減せずに一気に搾り上げる。
丸い乳房が巻き上げられ、何段重ねもの鏡餅のように形を変える。強い圧迫によってみるみるうちに乳房が桃色に染まり、乳首が風船のように膨れていく。
「出るうっ!イクイクぅっ!!どぴゅどぴゅ出ちゃうぅーーっっ!!」
どぴゃああぁぁぁーーーっ!!
再び怒涛のような噴射が始まった。
蘭の膝に跨がっている哀の顔は、ちょうど乳房の正面に位置する。哀は大きく口を開け、至近距離から噴き出してくる乳を直接喉に流し込んだ。
蘭はのけ反り、全身を痙攣させながら乳を噴き出しまくる。
がくがく激しく震える体の動きに合わせ、膝の上に跨がった哀の体も上下に揺られた。
びゅぱっ!びゅびゅっ!ぴ…どろ…
数十秒に渡る噴射がようやく終わった。部屋は一面白い乳の海と化していた。天井まで飛び散った乳がぽたぽたと滴っている。
全てを搾り取られた蘭はぐったりとソファに身を倒した。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「いっぱい出たわね…。あなたのおっぱい、おいしかったわ…」
哀は蘭の乳首から滴る最後の一滴を舐め取り、満足気な表情を浮かべた。
蘭の膝がテーブルにぶつかった。
がた……ことん…ころころころ……
テーブルがわずかに揺れ、上に置かれていた二つの空き缶が倒れ、転がっていく。
ソファの向かいに配置されたテレビ。
その上に座っているみやげ物の木の人形。
その人形の片目に、ガラスのレンズがはめこまれていることに、二人は気付いていない。
阿笠博士の研究所、地下室。
普段は鍵をかけたまま使われないその一室で、二人の男がパソコンのモニタに見入っていた。
一人は阿笠博士その人、もう一人はメガネをかけ、蝶ネクタイをつけた男の子である。
モニタに映っているのは、哀と蘭。
「ど、どうじゃ新一!?ワシの開発したクスリの効き目は?これは売れるぞぉ!」
「すすすすげえよ博士!ららら蘭のナナナナマ乳!!」
「蘭くんが母乳を出しとったのは驚いたのぉー!クスリの副作用かもしれんなぁ。」
「オレ、パンツべとべとにしちゃったよ!」
「わはは、ワシも年甲斐もなくボッキしてしまったわい!あの哀くんがあんなに淫乱になるとはのぉ!」
「博士、オレ、蘭のところに行ってくる!が、我慢できねえ!」
「こ、これ新一!よさんか!クスリのことがバレてしまうぞ!おーい、新一!!」
哀×蘭接吻搾乳は以上です。
ご静聴ありがとうございました。
細切れの書き込みでレス大量消費してゴメンナサイでした。携帯から書いてるもので…。
573 :
名無しさん@ピンキー:04/03/21 23:24 ID:N2rnaWQZ
あげ
「哀・・ちゃん・・・っ」
小さくてぷっくりとした唇を濡らし、浅い喘ぎを繰り返して少女が私の名前を呼ぶ。
あらわになっている胸はいまだ膨らみはじめる兆しも無い、ただ小さな薄桃色の
突起が立ち上がっているだけだ。太陽をさえぎったカーテンからもれる光の中で、
そんな性的成長の無いはずの少女が淫らに更なる刺激を求めてくる。
「どうしたのかしら」
私はトロトロと愛液を零している場所には触れず、足の付け根を擽りながら楽し
そうに聞き返す。
「や・・ぁ、意地悪、しない・・で?」
泣き出しそうな表情で、私の手をそっとつかみ、自らのぐしょぐしょに濡れた秘部
へと導く。ぬちゅ、と感触がして私の指先は熱く柔らかい秘肉へと埋まった。
「んぅぅっあぃ、ちゃぁん」
「我慢が足りないわね。・・・まぁ良いわ、気持ちよくしてあげる」
仕方ない、と言った様子を装って私はため息を付いた。ビクッと怯えた様子で、
怒らせた?と伺い見てくるその小動物のような表情がとても可愛らしくて、とても淫らだ。
指先でぬめる愛液を、クリトリスへとこすり付ける。ひざ立ちだった歩美は、体を
支えきれずに私へと寄りかかって、両肩を掴んで肩口に顔を埋めた。
「は・・ぁっあ、あぅんっ」
小さくすすり泣くような喘ぎ声と吐息が、耳元を擽る。その様子に私は満足げに
笑みを深め、指でクリトリスをきゅぅうっと挟んだ。
「ひぁっやっやぁぁっ」
首を仰け反らせて少女が悲鳴に近い声をあげる。
「本当、淫乱になってしまったわね・・・・」
「んんっ・・いんら・・ん・・?」
言葉の意味が把握出来ずに聞いてくるその歩美に、クスっと笑い声を聞かせて、
指を一本膣の中ににゅるっと進入させた。
「いやらしいって言う事よ」
「あ、は・・ぁ、や、らしい、の、駄目・・・?」
「私が貴方をそうしたのよ、だから安心して感じなさい」
「あ、ああ・・っ」
きゅぅきゅぅと締め付けてくる膣を、指一本でかき回す。二本は入れない。それ以上は
苦痛になってしまうだろう
「ねぇ・・・・」
ふと、手の動きを止めて快楽に喘ぐ歩美の顔を覗き込む。
「あ・・・止めちゃやだぁ」
「イかせて欲しい?」
「うんっ」
こういうところはまだ子供だ。恥ずかしい行いである、と言う認識が薄い。
「そう、なら・・・・江戸川君と私、どちらが好きか聞きたいわ」
「え・・・・・・うぅ、言わなきゃ駄目?」
恥ずかしそうに上目に伺ってくる。私は指をゆっくり抜いて行こうとする。すると歩美は
慌てて私の手を掴んで引きとめて、「哀ちゃんが好きっ」と目を瞑りながら言ってきた。
おや、と思って瞬きをする。
「私のほうが好きなの? どうして・・?」
嬉しくなって歩美の耳に囁いて問いかける。
「だって哀ちゃん、誰より歩美のそばに居てくれて、頭良くて、それでねそれでね、
いっぱい理由有るからうまくまとまらない・・・」
「もう、良いわ」
なんだか気恥ずかしくなって、ちゅっと頬にキスをすると、歩美は唇へのキスを返してきた。
目を閉じて舌先で歯をノックして開かせて小さな舌を絡ませ甘い唾液を吸い上げて。
そして中断していた歩美の秘部をいじる手の動きを再開する。
「やっあ、あ、いっ・・・く、いっちゃうよぉ・・っ」
「いい子ね、イッて良いわ」
イく時はちゃんと言う事と言う、最初にしたときの約束を守って、歩美は喘ぎながらも
報告してくる。親指をクリトリスに押し付けるように刺激しながらかき回すと、少女は
私の肩を強く掴み、ビクビクっと身を震わせて達した。
荒く呼吸をして、体を預けてくるその歩美はとても小さくて、ぬれていない方の手で背を
とん、とんと叩いて落ち着かせる。
「気持ちよかった?」
「・・ん、うんっ」
ごくり、とつばを飲み込んでから、顔を上げて歩美は嬉しそうに照れたふうに笑いかけてくる。
「そう、良かった」
私は指にまとわりついている彼女の愛液を舐めとりながら笑みを返した。
「哀ちゃん・・・?」
「何?」
後始末の為に濡れタオルでも用意しようかと、ベッドから降りた私が声をかけられて振り返る。
「あのね、言ってなかったけど・・・・大好き」
だからあの時聞いてきたんだよねと、はにかんだ様子で、照れて顔を赤くして、先ほどまで
乱れていたそぶりなんて欠片も見せずに、そう言ってくる彼女に私は、不覚にもつられたように
顔を赤くして言葉に詰まってしまったのだった。
終
(;゚∀゚)=3
保守