エルフ系ゲーム、エロパロスレッド4

このエントリーをはてなブックマークに追加
637名無しさん@ピンキー:04/07/23 21:35 ID:3n9LPnXn
638ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 22:08 ID:qxChN/gg
スレの残り容量を考えると、おそらくこれがこのスレ最後の作品になる(かな?)

その前に注意書き

・陵辱です。お気を付けください。
・この間の友美のとは違って、今度は女の子が陵辱される側です。しかもかなり鬼畜が入るので、
嫌な人はスルーを!
639ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 22:32 ID:qxChN/gg
若きますらおの猛り(1)

家の前の電信柱の前にたたずむ人影に、卓郎は気づいた。
「ま、舞ちゃんっ!?」
その少女・舞は卓郎の声に振り向いた。そして、悲しそうな瞳で卓郎を見つめる・・・
「卓郎君・・・」
今にも泣きだしそうな舞の表情に、卓郎は思わずごくりと息を飲んだ。
(か、かわいい・・・)
しかし、卓郎はそんな気持ちは少しも出さずに、厳しい表情を見せた。
「卓郎君・・・、あの時・・・、健二君とは、何もないの・・・。」

数日前・・・
ラブホテルの前をたまたま通りかかった卓郎が目の当たりにした、ショッキングな光景・・・
健二と腕を組んだ舞がラブホテルから出てくるところに、鉢合わせしてしまったのだ。
びっくりして声も出ない卓郎に、健二の言葉が突き刺さる・・・。
「卓郎、悪いな。まあ、そういうことだ。」
健二の高笑いとは対象的に、おどおどする舞。そして口惜しそうに拳を握りしめる卓郎。
しかしその拳のやり場はなかった。殴りかかっても、惨めになるだけだから・・・。
「さあ、舞、行くぞ。」
健二に引っ張られる舞。その瞳は、悲しげに卓郎を見つめる・・・
(卓郎君、違うの・・・・・・)

「今さら、何が違うっていうんだ?」
「違うの、卓郎君。健二君とは、あのとき、ただ話をしてただけで・・・」
「じゃあどうして腕を組んでたんだ?」
「それは、健二君が・・・無理やり・・・だから、卓郎君、信じて、お願い!」
「信じられないよ。じゃあ何か?もし逆の立場だったら・・・俺が美沙とか、美穂ちゃんとかと同じことをしてても、俺を信じるというのかい?」
「そ、それは・・・、うん・・・私、卓郎君を信じる!」
その言葉に、卓郎はようやく厳しい表情を解いた。そして、部屋への階段を昇り始めた。
「舞ちゃん、あがんなよ。」
640ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 22:56 ID:qxChN/gg
若きますらおの猛り(2)

「とりあえず、そこに座ってて。」
卓郎は舞のために、わざわざ背もたれと肘掛けの付いている椅子を用意し、舞を座らせた。
「舞ちゃん、もう一度聞くけど、本当に逆の立場でも、俺を信じるのかい?」
「うん。私は・・・卓郎君を信じる!」
「わかった。」
卓郎は腰かけていたベッドから立ち上がり、部屋の電話のところに来た。
そして受話器を取り、プッシュホンを押し始めた。
「もしもし、あ、俺。そう、卓郎。あのさ、悪いけど、今からうちに来れないかな?えっ、来る?
わかった。じゃあ、待ってるよ。」
がちゃり。卓郎は電話を切った。
「卓郎君、誰?」
舞が怪訝な顔で尋ねると、卓郎はあまり表情を変えずに答えた。
「今にわかるさ。でも、舞ちゃん。これだけは言っとく。俺を信じる、その言葉に偽りはないね?」
「えっ・・・?・・・・・・う、うん・・・・・・。」
舞は何か嫌な予感がしながらも、肯定の返事をした・・・。

ピンポーン。
呼び鈴が鳴ると、卓郎は返事をした。
「鍵は開いてるから、入って。」
そして、そこに入ってきたのは・・・
「卓郎、何?」
美沙だった。
「み、美沙ちゃん?」
二人の姿を見て、美沙はいきり立った。
「ちょっと卓郎!舞と二人きりで、ここで何してたのよっ!」
恐い表情で卓郎に食って掛かる美沙に、卓郎が返事をした。
「何って・・・、見てのとおりさ。まだ何もしてないよ。」
641ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 23:09 ID:qxChN/gg
若きますらおの猛り(3)

「うそっ!二人きりで何かいやらしいことを・・・。」
「美沙、俺の性格を考えてみろよ。もし何かしてたら、今ごろ舞ちゃんは、裸だぜ?」
美沙は舞を見た。舞は普通に服を着ている。
「そ、そういわれればそうね・・・。」
「だろ?それに二人きりでいたいなら、わざわざお前を呼ぶか?」
「うん・・・ごめんね、卓郎。怒鳴ったりして。」
「いいさ。・・・さて、舞ちゃん・・・」
「卓郎君・・・?」
見ると卓郎は何やらロープのようなものを持っている。そしてそれを舞の座っている椅子に結ぶと、舞の周りをぐるぐる回りだした。
「卓郎君!ちょ、ちょっと!」
舞はなすすべもなく、背もたれに縛りつけられた・・・。
「卓郎君!何をするの!?離して!」
舞はじたばたするが、ロープはきつく縛られていて、外れない。
「何もしないよ・・・舞ちゃんにはね・・・。」
そして卓郎は美沙の顔をじっと見つめた・・・
「美沙、実は・・・お前に言いたいことがあったんだ。」
「卓郎・・・何?」
卓郎は真摯な眼差しで美沙をじっと見つめた。
「美沙・・・お前が・・・好きだ!」
その言葉を卓郎が吐いた瞬間、舞の頭に金槌で叩かれたような衝撃が走った。
「そ、そんな・・・うそよ、うそよね?・・・卓郎君?」
しかし卓郎の返事はなく、そのまま卓郎は美沙に言葉を続けた。
「美沙・・・、俺と付き合ってほしい・・・!」
「お願い!嘘って言って!」
舞の叫びとは裏腹に、美沙の瞳が潤み始める・・・
「卓郎・・・ほんとに、あたしでいいの?だって、卓郎には、舞やさとみもいるし・・・。」
「美沙じゃないとダメなんだ。俺の心は、もう・・・、美沙のことで、いっぱいなんだ・・・」
「卓郎・・・・・・」
そのまま、二人の唇が重なり合うと、舞は悲鳴をあげた。
「いやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
642ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 23:25 ID:qxChN/gg
若きますらおの猛り(4)

しばらくして、二人の唇が離れると、二人の舌の間に、とろりと唾液の橋がかかる・・・。
(そ、そんな・・・どうして・・・?)
泣いている舞には気もかけずに、卓郎はじっと美沙を見つめている。
そして、卓郎の両手が、美沙のTシャツの裾にかかると、ゆっくりとめくっていく・・・。
白いブラジャーが見えると、美沙は顔を真っ赤にしてそむけた。
「卓郎・・・恥ずかしいよ・・・」
「どうして?」
「だって・・・、あたしのは、小さいから・・・」
「そんなことないさ。きれいで、かわいいよ。」
その言葉に、美沙はいたずらっぽい表情を見せた。
「ねえ・・・、舞のと、どっちがきれい?」
「美沙・・・こいつめっ!」
美沙のいたずらな言葉に、卓郎はいきなりブラジャーをめくって、そこに付いてる赤い突起に口付けした。
「きゃっ!・・・っもう!卓郎ったら!」
そのまま、両胸をつかんで、ちゅっちゅっと乳首を吸う卓郎。
「あ・・・卓郎・・・あん・・・」
舞のほうにまで届きそうなほど匂い立つ吐息を吐きながら、美沙は恍惚の表情を浮かべた・・・。
「お願い・・・もう、わかったから・・・やめてよ・・・」
舞のかわいくきれいな顔がくしゃくしゃになるほどに、舞は泣いた・・・。
643ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/24 23:52 ID:qxChN/gg
若きますらおの猛り(5)

舞にはただ泣き叫ぶことしかできなかった。まさか、一番好きな卓郎君が、親友の美沙と・・・
(うそっ!うそよっ!)
舞は目を閉じて、心の中で何度もそう繰り返した。
しかし、舞が再び目を開けたとき、そこに飛び込んできたのは、卓郎と美沙の異様な痴態だった。
「卓郎・・・君?」
舞に振り向きもせずに、卓郎はズボンとショーツを脱いだ美沙の股間に口をつけていた・・・
「う・・・うそ?まさか・・・吸ってるの?」
一心不乱に美沙の股間を吸う卓郎の頭を、美沙の両手が押さえている。
「た・・・卓郎・・・いいよ・・・いいよう!」
首を左右にぶんぶん振りながら悶える美沙と、目の前で繰り広げられる悪夢に絶望の涙を流す舞・・・
二人はほぼ同時に叫んだ。
「ああああああああああっっ!!!」
直後、卓郎の顔面に、美沙の潮が降りかかる・・・
「美沙・・・これが・・・美沙の味・・・すごくおいしいよ・・・」
額から垂れ落ちてくる美沙のしずくを、卓郎はペロリと舐めた。

「卓郎・・・」
美沙は恥ずかしそうに、ベッドに腰をかけた。そして、舞によく見えるように、股を大きく広げる・・・
「美沙ちゃん・・・お願い・・・もうやめて・・・」
涙が止まらない舞の瞳を、卓郎はそっと拭いた。
「卓郎君?」
「涙はちゃんと拭かないとね。」
舞はほっとした。やっぱり卓郎は、優しかった・・・
しかし、次の卓郎の言葉に、舞は言葉を失った。
「じゃないと、俺と美沙の交わりが、よく見えないだろうからね。」
「・・・・・・えっ・・・・・・?」
「さあ、よく見ててよ!」
いつの間にか、卓郎はズボンを脱いでいた。そして、トランクスを下におろすと、卓郎の大きな男根が姿を現した。
644ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 00:05 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(6)

舞は思わず目をそむけた。
「ダメじゃない!ちゃんと見てなきゃ!」
舞を叱ったのは卓郎ではなかった。美沙だった。
「じゃあ舞ちゃん、これから俺たちは結ばれるから、ちゃんと祝福してくれよ!」
「やめてええええええっっ!!!」
舞の悲鳴を背に受けて、卓郎の男根は、ゆっくりと美沙の股間に沈み込んでいった・・・。
次の瞬間。
びくん、びくんと美沙の上体がのけぞった。
「た・・・卓郎が・・・入って・・・きてるよう・・・ああんっ!!!」
美沙の股間は、完全に卓郎のモノをくわえこんでいた。そして、卓郎は、舞によく見えるように美沙の股を広げる。
「さあ舞ちゃん!よく見ておくんだ、俺たちの愛を!」
そのまま横になる美沙、そして、美沙に覆い被さる卓郎。
そのまま、卓郎の腰は動き出した・・・
(もう・・・いや・・・)
舞は虚ろな眼差しで、二人を見ていた・・・。

いったいどれくらいの時間が経っただろう・・・?
舞にはもはや、時間をはかる気力もなかった・・・
「舞ちゃん!舞ちゃん!」
卓郎の呼ぶ声で、舞は正気を取り戻した。
しかし、目の前の地獄に、舞は絶叫した。
「いやあああああああああっっっ!!!!!!」
卓郎の男根と、美沙の股間を結ぶ白く濁った粘液の橋・・・
そしてその粘液は、美沙の膣からどろっと溢れていた・・・
645名無しさん@ピンキー:04/07/25 00:12 ID:sbIbgCYY
(´-`).。oO(美沙はセフレという設定ですか?
646ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 00:23 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(7)

「ねえ、卓郎?」
美沙はむくっと体を起こした。そして、いたずらっぽい目で、舞を見る。
「どうした、美沙?」
「あのさ、さっきから気になってたんだけど・・・」
美沙は立ち上がり、舞のほうにつかつかと歩み寄ってきた。
「み・・・美沙ちゃん・・・」
信じられないほどにやつれた表情の舞。美沙はそのスカートを持ち上げた。
「きゃっ!み、美沙ちゃん、やめて!」
上半身を縛られているので、何もできない舞のショーツが剥き出しになると、美沙は卓郎を手招きする・・・
「ちょっと卓郎!これ見てよ!」
「や、やあああっ!」
卓郎は美沙の指差すところを見た。そこは舞のショーツのど真ん中。ぐっしょり濡れていた。
「やだ、舞ってば、感じちゃったんだ!」
そして美沙はショーツを横にずらした。すると、舞のすっかり発情した女の匂いを放つヴァギナが姿を現した。
「いやあ・・・・・・ん・・・・・・・んああ・・・」
「あら?舞ったら、卓郎に見られるのが、そんなに気持ちいいの?」
そのままじっと舞のヴァギナを見つめる二人・・・
やがて、美沙が口を開いた。
「ねえ、卓郎?」
「どうした?」
「舞のってさ・・・すごく形が整ってて、きれいだよね?・・・これって、処女ってことじゃないかなあ?」
「えっ・・・?」
舞は泣きながら言った。
「だから・・・言ったじゃない・・・健二君とは・・・何もないって・・・」
647ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 00:40 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(8)

美沙はしげしげと舞のヴァギナを眺めている・・・
「でも、こんなにきれいなのが、いつまでも処女ってのも、何だかもったいない気がするな。
そうだ!卓郎、やる?」
すると、卓郎は美沙にそっと口付けした。
「馬鹿言うなよ。俺のは・・・美沙、お前のものだよ。」
「卓郎・・・でも、これ、どうする?」
「そうだなあ・・・」
卓郎は腕組みして考え込んだ。そして、手をポンッと叩いた。
「そうだ!マタロウでも呼ぶか!」
「マタロウ?」
「ああ、あいつなら、きっと、女に縁がない生活をしているだろうからな。」
すぐさま卓郎は受話器を手に取った。
「どうして・・・何でそこで・・・間太郎君・・・?いや、いやよ・・・!」
舞の瞳から、再び涙がこぼれ始めた・・・

ピンポーン!
「卓郎君〜!」
ドアの外から、特長あるダミ声が聞こえてくる。
「おう、マタロウ、入れよ!」
「失礼するよ・・・のわわっっ!!!」
マタロウが驚いたのも、無理はなかった。いすに縛られた舞に、下半身裸の卓郎と全裸の美沙。
それだけでも充分驚きなのに、さらに驚くは部屋中にむせ返るほどに立ち込める男女の発情臭・・・
「さかなっ!・・・違った・・・ぎょっ!き、君たち、ここで何をやっていたんだあっ!!?」
「何って・・・見りゃわかるだろ。」
「ま、まさか・・・君たち、高校生が・・・」
「おいマタロウ!あそこをこんなにおっ立てて、何言っても説得力ないぜ?」
「む・・・むむむ・・・しかし・・・」
648ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 00:51 ID:NqI20K5e
>>645
一応>>641で愛の告白をしていまつ(w

若きますらおの猛り(9)

マタロウの股間が、誰が見てもわかるほど大きく膨れ上がっている・・・
そして卓郎は指差した。
「マタロウ、見てみろよ。ほら、舞ちゃんの・・・」
「むっ、むおおっ!?」
そして卓郎はマタロウにそっと小声で囁いた。
(マタロウ、舞ちゃんな、お前に・・・挿れてほしいんだとよ)
(なっ、何?)
(だから、彼女の願いをかなえてやれよ。なっ?)
マタロウは思わずごくりと息を飲んだ。
やがて、マタロウは何も言わずにズボンのジッパーを下ろし、男根を露出させた。
「へえ、マタロウ、なかなかいいもの持ってんじゃねえか!」
卓郎はマタロウの肩をぽんぽん叩いた。
次第に舞の表情が青ざめていく・・・。
「まさか・・・い、いやっ!太郎君!やめて!来ないでえ〜っ!!!」
迫り来るマタロウの恐怖・・・逃げられない・・・舞はただじっとこらえるしかなかった。
「ダメエエエエエエエエエッ!!!」
649ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 01:09 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(10)

その叫び声は、舞ではなかった。
「なっ、だ、誰だ?」
声はマタロウのすぐ後ろから聞こえた。
皆が一斉に振り向くと、そこはマタロウの腰・・・
「み、美穂ちゃん!?」
マタロウの腰に、しっかりとしがみついている美穂がいた。
「ダメ!ダメなんだもん!」
美穂は涙をぽろぽろこぼしていた。
「美穂ちゃん?いったいどうしたの?」
卓郎の問いに、美穂は答えた。
「ダメなんだもん!だって、だって・・・」
そして、美穂はマタロウの前に回りこんだ。
「だって、太郎くんのおちんちんは、美穂のなんだもんっ!!!舞ちゃんのじゃないんだもん!!!」
その場にいた全員、臓器が口から飛び出るほどに驚いた。
「ええええええええっ!?」
「み、美穂くん・・・・・・」
そのままマタロウの下半身にしゃがみこむ美穂・・・その手はしっかりと、マタロウのモノを握っていた。
「太郎君・・・」
美穂は顔を赤く染めていた。そして、握った男根に、徐々に唇を近づけていった・・・
美穂の唇から、小さなかわいい舌が出てきた・・・
「はうっ!」
マタロウが叫んだ。美穂の舌が己のモノをくすぐる感触に・・・
やがて、卑猥な音が聞こえてきた・・・。
ちゅっ、ちゅぱ、くちゅ、くちゅ・・・
美穂の口がマタロウの亀頭を含んでいる。
「美穂ちゃん・・・」
舞は再び、愛ある二人の性行為を見せつけられる羽目になってしまった・・・。
650ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 01:27 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(11)

(美穂ちゃんまで・・・、・・・もう嫌・・・)
すぐ横で、マタロウのモノをしゃぶり続ける美穂・・・
その卑猥な音が聞こえるたびに、舞は涙を流した・・・
上からも、下からも・・・

「ぷふぁあっ!」
マタロウと美穂の動きが一瞬、止まった。
そして美穂は、そのまま舞の方を振り向いた。
「い・・・・・・いやああああああああっ!!!」
舞には信じられなかった。
美穂のかわいい顔が、少しの隙間もないほどに、びっしりとマタロウの真っ白い液体に濡れている・・・
「そうよ・・・これは夢よ。夢に違いないわ!」
舞はついに、興奮して叫んだ。
「舞ちゃん・・・何を言ってるの?美穂は、現実に太郎君のをぺろぺろしてるんだよ?」
「いいえっ!これは夢よ!夢なんだわ!そうに違いないわ!うふふ、そうよね。卓郎君が・・・私を捨てるはずがないもの。
そうよ、うん。」
「舞ちゃん・・・」
美穂とマタロウ、そして美沙は呆れた顔で舞を見た。
「夢かどうかは、こいつに聞いてみようか?」
いつのまにか、卓郎は受話器を手にしていた。
「あら卓郎、今度は誰にかけるの?」
「いっひっひ、それは秘密のお楽しみだよん♪」
卓郎はニヤニヤしながら、プッシュホンを押し始めた・・・
651ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 01:39 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(12)

「よう、健二。」
卓郎の声に、全員、驚いて卓郎を見た。
やがて、受話器の向こうから声がする・・・
「何だ、卓郎か。何の用だ?僕は忙しいんだ。さっさと用件だけ話して、切ってくれ。
そして、二度とかけてくるんじゃないぞ!」
この面々の誰もが聞いたことのある声・・・そう、健二の声だ。
「まあ待てよ。実は今、うちの部屋に舞ちゃんが来てるんだが・・・。」
「何だとっ!き、貴様!僕の舞に何をしたっ!」
「何って・・・、ナニをしたに決まってるだろう?」
「なっ!ふ、ふざけるな!すぐ助けに行く!待ってろよ、舞!」
がちゃり。電話は向こうから切れた。
一同は呆然として卓郎を見ている。
「ね、ねえ、卓郎君、まさか・・・健二君を・・・?」
舞がおそるおそる尋ねると、卓郎から絶望的な返事が帰ってきた。
「そうですが、何か?」
「・・・・・・もう、どうにでもして・・・・・・」
舞が諦めの表情でつぶやいた・・・。
すぐ横では、美沙がせっせと服を着ていた。
「あれ?美沙、どうしたんだ?」
「何で健二なんかに、あたしの裸をみせなきゃならないのよっ!」
「・・・・・・納得。」
652ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 02:01 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(13)

「卓郎!」
いきなり部屋に飛び込んできた健二。卓郎の姿を認めると、すぐにつかみかかってきた。
「やい!舞に何をしたっ!」
卓郎は少しもひるまずに、健二を逆に跳ね付ける。
「見ろよ。」
卓郎が指差した方向にいるのは、上半身を椅子に縛りつけられた舞。
いつの間にか、両足も肘掛けに縛りつけられて、M字開脚になっていた。しかも、ショーツもはぎ取られている
ので、舞の女は剥き出しになっている・・・
「ああ・・・舞・・・なんてひどい姿に・・・」
「健二君・・・」
舞に歩み寄る健二の頭の上から、美沙が声をかけた。
「馬鹿ね、よく舞を見てみなさいよ。」
「何?」
「ほらここ。」
美沙が指差したのは、舞の剥き出しになった女性器。
「きれいな造形よね?これがどういう意味だかわかる?」
舞は顔を耳まで真っ赤にしてうつむいた。
「ま、舞・・・まさか・・・まだ処女・・・なのか?」
健二の質問に、舞は答えなかった。いや、正確には、答えられなかった。
別に好きではない健二に、自分の一番大事なところを晒している恥辱に、じっと耐えるしかなかった。
突然、後ろから卓郎が健二の肩にのしかかる。
「なあ健二、舞ちゃんにこんな格好をさせときながら、舞ちゃんは処女のまんま。そして、お前を呼んだ。
この意味が、わかるか?」
健二は振り向きざまに、今度は卓郎の両肩をつかんだ。
「卓郎・・・お前、いい奴だったんだなあ・・・」
途端に舞の顔が青ざめる・・・
「まさか・・・!」
健二のベルトに手がかかり、ズボンが落ちる・・・
「いやっ!健二君!やめてええええええっ!」
653ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 02:13 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(14)

卓郎が、舞の椅子の後ろに回る・・・
「健二!さあ来い!」
「いくぞおおおおおおおおおおっ!!!」
「いやああああああっ!!!」
一瞬、二人の体が触れ合う・・・
「ひいいいいいいいいいっ!!!」
瞬時に、健二のモノは、根元まで突き刺さった。
「いやあっ!!!痛い!健二君!やめて!ひいっ!」
「くっ・・・、す、すごい!これが・・・舞・・・」
健二にはもはや、何も考えることができなかった。
ギシギシギシ・・・
舞の椅子が軋む音とともに、健二は本能のままに腰を振る・・・
「やっ!やめてよう!健二君!痛いようっ!」
舞の言葉さえも、もはやこの男の耳には入らない・・・
(あ・・・何だか・・・)
舞の表情が次第に紅潮してゆく・・・
「へえ、舞ちゃん、健二にやられて、感じてるんだ〜♪」
卓郎の冷やかしも、もはや舞の耳には届かない。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
健二の腰の動きに合わせて、舞も悲鳴をあげた。
「おらおらおらーっ!!!」
普段偉そうにインテリぶっている健二は、そこにはいない。
そこにいるのは、一組の雄と雌・・・
654ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/25 02:23 ID:NqI20K5e
若きますらおの猛り(15)

「ま・・・舞・・・・・・出すぞ・・・・・・おおおおおおっ!!!」
健二は大きく一回、雄叫びをあげた。そして、それに合わせるかのように、舞も雄叫びをあげる・・・。
「ああああああああああっ!!!」
びくん。びくん。びくん。
波打つ鼓動とともに、健二の精が、舞の体内に注ぎこまれた・・・

「卓郎君・・・」
目にいっぱいの涙を溜めて、舞が卓郎を睨んだ。
「どうして・・・・・・どう・・・して・・・」
「舞ちゃん・・・ごめんな。でも、俺の本心は・・・さっき言った通りさ。」
「・・・・・・ううん・・・・・・そうじゃないの・・・・・・ただ・・・」
「舞ちゃん?」
「卓郎君、答えて!どうして・・・私は・・・未だに・・・処女なのよ!!!」
ようやくロープを解かれた舞は顔を両手で隠して泣き始めた・・・
「舞ちゃん・・・?・・・だって、さっき健二と・・・」
「あれは・・・・・・お尻の穴よっ!!!」

おしまい

勢いで書いてしまった・・・
疲れた・・・・・・
655名無しさん@ピンキー:04/07/25 02:27 ID:mVwsb55B
ダミアンさんすっごく良かったです。舞が1番!
また書いてくれたら嬉しいです。
656名無しさん@ピンキー:04/07/25 03:55 ID:XA/J8rL8
禿しくワロタ。
舞視点では明らかに鬼畜な内容なのに、全編ギャグ調で通ってるのがいい。
GJ!!
657名無しさん@ピンキー:04/07/25 22:17 ID:AuAEkDcj
GJ!ワラタよ。
スレの最後(?)を飾るにふさわしいw
658名無しさん@ピンキー:04/07/27 19:32 ID:k7Wb0OPM
のこり17KB・・・そろそろ次スレ?
659ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/07/27 20:35 ID:TN+JJK9r
今、次スレの保守&即死回避用のネタ考えているんだけど、どなたかリクエストあります?

ちなみに俺は・・・

やったことあるもの
・同級生
・下級生
・同級生2

やったことあるけど、ほとんど忘れちゃったもの
・野々村病院の人々
・この世の果てで恋を歌う少女 YU−NO

これだけしか書けませんOTL
660名無しさん@ピンキー:04/07/27 21:22 ID:tVe2b0aa
>>659

下級生の美雪か涼子のネタを。
アニメちょろっとしか見てない漏れには別スレであの二人が
好評である理由が知りたいです。
661名無しさん@ピンキー:04/07/27 22:20 ID:i6AfvUWM
結局書き始めたままで放置だなぁ…。
662名無しさん@ピンキー:04/07/27 23:04 ID:EV6KXP0u
>659ダミアン様
同級生2時代の美沙か瑞穂か夏子さんの誰かをお願いしたいです。
663名無しさん@ピンキー:04/07/31 08:31 ID:Njz03FuP
どなたかスレ立てよろ。
664名無しさん@ピンキー:04/07/31 08:34 ID:nXFK2Ty9
>>663
逝ってみる
665名無しさん@ピンキー:04/07/31 08:36 ID:nXFK2Ty9
エルフ系ゲーム、エロパロスレッド5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091230582/l50
666ダミアン ◆.lt5gYzbQ. :04/08/03 09:34 ID:cvBBhHZN
ダミアンが666ゲットしますた。
667通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:07 ID:wUgVztHF

学園に流れる噂なんてものは大抵は誰かが面白がって考えた、
信憑性なんかまるで持ち合わせていないものがほとんどだ。
だからその噂を初めて耳にした時も、
僕の中では『またくだらない噂が流れてるな』という程度で
さほど関心を持つものじゃなかった。
けれどここ最近その噂の”渦中の人”の変貌ぶりは
生徒の中でも度々話題になるほど明らかだったし、
クラスの担任ということで以前進路のことで相談を受けてもらったこともあってか、
僕の中でその噂への興味は次第に大きくなってきていた。
『高島先生が放課後に男子生徒と猥褻な行為をしているらしい』
普段の先生を知っている人ならにわかには信じられないだろう。
清潔さと彼女の華やかさを際立たせるようなピンクのスーツに身を包み、
よく通る声で厳しくも解りやすい授業を行う高島久美先生。
その美貌と自らが持つ凛とした雰囲気から話し掛け辛いという生徒も
いると訊くが、生徒の相談には親身になってくれる真面目な先生だ。
668通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:07 ID:wUgVztHF

この夏、学園の旧校舎が全焼するという事件があり、
高島先生はその事件に関わった唯一の教師として
責任を問われているという話も耳にしたが、
今もまだ僕のクラスの担任を続けているということはその問題も解決したのだろう。
しかし、それから高島先生は授業中に突然魂が抜けたように立ち尽くしたり、
生徒からの質問を聞き逃すことも多くなった。これは僕だけの見解ではなく、
先生が授業を受け持っている多数の生徒も同じように感じているらしい。
でも、たまにそういうミスや不可解な行動を見せるものの、
普段は頼りになる先生には変わりなかった。
その先生がまさか……と思うのはごく当然の反応だと思う。
いや、彼女を憧れの対象として見る少なくない生徒の中の一人が
その妄想をひけらかしただけじゃないのか?
だけど、信じてはいないが気にはなる。
ぴっちりとしたスーツの中に潜む先生の身体は息を呑むような成熟した
大人の女性のラインを誇っている。
年頃の男なら気にならない訳はなく、僕ももちろん例外ではない。
でも僕にとってそれはあくまで普通の男が抱く想像の範囲内のことで、
それ以上エスカレートすることはなかった。
669通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:08 ID:wUgVztHF


期末テストも押し迫ったある日の放課後、僕は授業で十分に
理解できなかったいくつかの点を先生に聞こうと職員室へ出向いた。
図書室から締め出されるまで勉強していたため結構時間は遅くなってしまったが、
疑問はできるだけ早く解消しておきたかったのだ。
しかし、職員室を覗いて先生の机を見るもその席の主は不在だった。
「高島先生ならさっき出ていったぞ」
僕に気を使ってくれたのか、残っていた先生がさっきまで高島先生は
居たということを教えてくれた。もう帰ってしまったのかな……机の周りに
先生のものらしき鞄は見えない。
遅くなりすぎたな……疑問を今日中に解決できないのは残念だけど、仕方ない。
僕は普段は置きっぱなしにしてあるいくつかの荷物を取りに教室へ戻ることにした。
今から少しずつ持って帰れば、終業式に大荷物にならなくて済むなと
図書室で勉強中にふと気づいたためだ。
非常出口から射し込む夕日を存分に浴びている廊下には、遠い向こう側に生徒を
数人ちらほらと見かけるだけで、すっかり人気はなくなっていた。
学園内に残っている生徒は僕を含めて後わずかだろう。
670通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:09 ID:wUgVztHF

「……あぁっ……」
自分の教室手前まで着いたところで、僕は中から聞こえてきた声に歩を止めた。
別に自分以外の生徒が教室に残っていても不思議じゃない。
不思議じゃないけれど、わずかに開いたドアの隙間から聞こえてくる
おかしな呻き声が僕を静止させた。
「うあぁ……せ、先生……」
聞こえてくる低い声はおそらく男子生徒だろう。
そしてその生徒が呟いた『先生』と言うのは……?
僕の頭にあの”噂”がよぎる。
『高島先生が放課後に男子生徒と猥褻な行為をしているらしい』
馬鹿らしい。あれは”噂”だ……どうせ誰かがふざけているだけだ。
誰もいないことをいいことに、高島先生の担任であるこの教室で妄想する……
有り得ないことじゃないだろう。むしろ、その”噂”よりも有り得る話だ。
僕はドアの隙間からその恥ずかしい行為に没頭する男の顔を一目拝んでやろうと
顔を近づけた――
671通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:10 ID:wUgVztHF

「ちゅぶっ、ちゅぶっ、はっ、んあぁ、あぁ、はぶっ、ぶちゅっ」
「あ、あっ、先生、出る、もう出るっ」
―――僕は思わず息を飲んだ。
教室の中で僕が見たのは黒板の前で男子生徒を立たせ、
その生徒の前に座ったピンクのスーツを着た長髪を持つ女性だった。
大きな藍色のイヤリングを揺らしながら、男子生徒の股間の前で
顔を前後に激しく振っている。
黒いストッキングで包まれた長い脚を大きく開いて座り込んでいるために
豊かな臀部が短いスカートからはみ出てしまっていた。
紫のショーツをくいこませた白い尻肉が
前後する頭に合わせてブルブルと左右に揺れる。
傍らにはその女性が脱ぎ捨てたと思われる赤いハイヒールが転がっていた。
「そんなに激しくしたら俺もう持たないッスよ、先生っ」
「はぁ、あはぁ、まだ、まだダメよ、まだ出さないでっ、まだ先生にしゃぶらせてっ」
高島先生――妄想としか思えなかったあの”噂”が、今目の前にあった。
男の性器をしゃぶる女性の声は高島先生以外の何者でもなかった。
あの高島先生が、学園の教室でフェラチオをしている。
人が少なくなった放課後とはいえ誰かに見られないという保証はないというのに、
現にこうして今僕に目撃されているのに、
僕の目の前で教え子のペニスをしゃぶっている――!
672通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:11 ID:wUgVztHF

「出る、出るっ、ああぁ、先生っ、高島先生ッ!」
ドビュッ!! ビュッ! ブビュッ!!
「あぁっ……!」
絶頂を告げる男の白濁液が高島先生の顔面に注がれた。
先生は嫌な顔することなく、恍惚とした表情でその液体を浴びるままでいる。
「もう、もっとさせてほしかったのに……我慢できなかったのね…」
高島先生は物惜しげに男のペニスを見つめながら、細い指を絡めて
射精を促すように擦り上げる。
その動きは時にゆっくりと、また激しく上下にと動き、
扱い慣れているような印象を僕に植え付けた。
「へ、平気ッス。まだできます、俺っ」
男は声を荒げて先生に答えた。見れば高島先生にしごかれていたペニスは
再び大きさを取り戻しビクビクと快楽を求めて打ち震えている。
「いいわ……次はこっちでしてあげる……」
艶やかな声でそう告げると、高島先生はネクタイを引きちぎるように胸元を広げた。
ブルンとたっぷり身のつまった2つの乳房がスーツを押し広げて自己主張する。
僕は目の前で繰り広げられる信じ難い淫らな光景に膨らんでしまった
自分の股間を隠すようにその場へ座り込みズボンのジッパーを下げた―――。
673通りすがりのスケベさん:04/08/05 21:16 ID:wUgVztHF
あれ?
残り16kbだったのにあと10kbも書けるじゃないか……どうなってんだ
ちゃんと計算してたのに
674通りすがりのスケベさん:04/08/05 22:28 ID:wUgVztHF

紫のブラジャーをもどかしそうに上へ持ち上げて、
高島先生が乳房を外気に晒した。
大きな膨らみの先にある赤い突起はすでにピンと尖っている。
乳房と比べるとやや控えめに感じる乳首は、肌が白いためか際立って
存在を示しているように感じられた。
男の喉が動くのが見えた。その気持ちは手に取るようにわかる。
高島先生の乳房は僕ら男子生徒の想像通りの見事なモノだった。
「さぁ、そこに座って」
立て膝をついて、高島先生は男子生徒を椅子へ促す。
力が抜けたようにたどたどしい足取りで男がその椅子へ座るのを確認すると、
先生はその両の乳房を下から持ち上げるようにしてペニスへ近づけていった。
「マジッスか……先生、マジでパイズリしてくれるんスか」
「こういうの、初めてでしょう?」
「ハ、ハイ」
675通りすがりのスケベさん:04/08/05 22:28 ID:wUgVztHF

ふわり、とペニスの硬さを確かめるように、
先生の乳房が優しく勃起したモノを包み込む。
その柔らかさと気持ちよさは視覚からでも十分に僕を興奮させた。
僕は震える手で自分のペニスを握り締め、
視覚で捉えられる情報だけを頼りに自慰を始めた。
僕がペニスを擦り出すと同時に先生の乳房が上下運動を始めた。
(先生の胸……高島先生の胸が……!)
たぷたぷと揺れ動く。男の亀頭だけを残して竿を全て含みこんだ
先生の白い乳房が、男の性器を揉みこむように愛撫している。
「ああぁ……先生、すげぇ気持ちいいッス…」
「貴方のも固くてすごいわ……どんどん熱くなってくる」
乳首を男の膝に当て、乳首を自ら押し当てている。
身体を倒して男を下から見上げる高島先生の頬は興奮からか紅潮していた。
「私の先、すごく固くなってるの…感じる?」
「ビンビンですよ、先生も興奮してるんですか?」
「えぇ……もちろんよ」
676通りすがりのスケベさん:04/08/05 22:29 ID:wUgVztHF

先生が顔を上げたため、その首筋から胸元がはっきり見えた。
ぎゅっと左右から寄せられた乳房はいびつに形を変えて
男のペニスをすっぽりと包み込んでいた。
(あぁ……高島先生のパイズリ……!)
見ているだけでこれだけ興奮するのだから、
体験している本人はどれほどの快感を得ているのだろうか。
「うお、せ、先生のオッパイ気持ちいいッス、俺また、うっ」
先生の乳房を乗せた男の腰が跳ね上がった。
学内用のスリッパが爪先立ちになり、快楽に震えるように
ビクビクと小刻みに痙攣を繰り返す。
「出したいの? 精液でわたしの胸を汚したいの?」
「ハ、ハイ! 先生のオッパイにぶっかけたいッス!」
射精を急かすように、高島先生の動きが激しくなる。
その動きに合わせるように、僕の手も無意識に早くなっていた。
イキたい……先生の胸でイキたい!
あの深い胸の谷間を僕の精液で埋めつくしたい!
「イキなさい、自分の好きな時に出していいのよ……」
677通りすがりのスケベさん:04/08/05 22:30 ID:wUgVztHF

うっ……!
ドクッ! ドクッ! ドクッッ!!
男に囁いた先生の言葉が引き金になった。
僕はまるで自分が先生に言われているような錯覚をおぼえて
手の中に断続的に射精を繰り返す。
見れば、男も僕と同じくして絶頂に至ったようだった。
先生の白い肌に精液を容赦なく浴びせられる男が羨ましかった。
「すごいわ……2回目なのにこんなにたくさん…」
乳房の中でビクビクと蠢くペニスを感じながら、
高島先生は亀頭から垂れ流れる精液を見つめていた。
僕や彼ほどではないが、先生も男を支配することで
性的な興奮を得られたのだろうか。
「なんて濃いのかしら……貴方の精液、濃くって喉にからみつく…」
自らの身体に飛び散った精液を紅い舌で舐め取る様に
僕は異常なほどの興奮を覚えた。
まだまだ満足していない――先生の表情がそう語っているように見えた。
678通りすがりのスケベさん:04/08/05 22:37 ID:wUgVztHF
何で3kbしか増えてないんだコノヤロー
こっちで書いてるのと値が同じじゃないから
計算できないぞちくしょう
679通りすがりのスケベさん:04/08/05 23:56 ID:wUgVztHF

「大丈夫かしら。さすがに大分オジギしてきているわね」
高島先生は一度目の射精後と同じように男のペニスを擦り出した。
「あぅっ…」
男は脱力してまだ力が入らないペニスを刺激され身悶えている。
しかし女性の手でされるのはまた違った快感があるのか、
ドクドク動く先生の掌の中にあるモノは、三度力を取り戻す気配を見せている。
「素敵。まだできるなんてたくましいわ……じゃあ私を気持ちよくしてくれる?」
高島先生がパンティをずらして男にその中身を披露する。
僕からは見えないが、明らかに疲弊していた男の目に期待がこもったように見えた。
「い、入れていいんスか?」
「えぇ……最後に先生を気持ちよくさせて…」
頑張って、とでも言うように先生が男のペニスを一撫でする。
「私が上になったほうがいいかしら? それとも後ろから私を犯したい……?」
「お、おっ…、う、後ろからお願いしますっ」
680通りすがりのスケベさん:04/08/05 23:57 ID:wUgVztHF

後ろから高島先生を犯す――なんて羨ましいんだろう。
あの大きなお尻に腰をぶつけながら貪る先生の膣はどれほど気持ちいいんだろうか。
想像するだけで興奮する……目の前の男が先生に覆い被さる様を
僕は歯軋りしながら、しかし大きな期待を抱きながら覗き見続けた。
スカートはすでに捲り上げられ、高島先生の臀部は男の眼下にさらけ出されている。
思うが侭にその尻たぶをなでる男はその感触に浸り夢中になっていた。
「先生のお尻、立派ッスね」
「うン……入れてちょうだい、もう我慢できないの……」
高島先生の懇願に答えるように、男がモノを秘所へあてがった。
机に手をついて進入を待つ高島先生にはいつもの面影などまるでなく、
期待と興奮で我を忘れた雌のように瞳を潤ませていた。
結合部は見えない。しかし先生の表情から男が繋がったことは悟ることができた。
「あぁっ……!」
今、高島先生が僕の目の前でセックスをしている。
教え子の男根を咥えこんで、快楽に身を震わせている――!
681通りすがりのスケベさん:04/08/05 23:57 ID:wUgVztHF

「早く動いて、もっと突いていいのよ、激しくしてもっ!」
「で、でもすげぇ気持ちよくって……すぐ出ちゃいます……!」
女性の膣内はそんなに気持ちいいものなのか。
いや、成熟した肢体の高島先生だからこそなのかも知れない。
その感覚は未経験な僕にはあくまで想像内のものでしかないけれど、
先生の声と表情、豊満な肉体だけで十分な興奮を得ることができる。
「うっ……! あぁ、先生……こ、こんなに気持ちいいなんて…」
男が頼りない腰つきで律動を開始した。
先生の尻が男の腰でつかれ、ぶるんぶるん揺れている。
「あうっ、あんっ! イんっ、イイわっ……!」
男を扇情するように高島先生が喘ぐ。
高島先生の喘ぎ声……よく通る先生の声が艶を帯びて僕を誘惑する。
いつもは清楚で厳格な先生、男を誘って激しく快楽を求める先生の
ギャップは相当のものだった。あの”噂”は本当だった。
今日授業を受けた高島先生と今の高島先生。
どっちが本当の先生なのかはわからないが、
今目の前で男に突かれて喘いでいる先生もまた現実だ。
682通りすがりのスケベさん:04/08/05 23:58 ID:wUgVztHF

「んあぁ、はぁ、あぁ! かったいの、おチンチン、すっごいかったいのぉ!」
「あぁ〜〜〜、先生! 先生ッ!!」
リズムを掴んだのか、男の動くペースが上がっていく。
バン!バン!バン!
重い肉が打ち合う鈍い音が教室内に響き、
激しく突き上げられる先生の脚が浮き始めた。
「あぁっ、深いっ、深いぃっ! もっとゴリゴリしてっ、いっぱいゴリゴリしてぇ!」
尻が持ち上げられ、結合が深くなっていくのを示すように
男の腰が先生の身体に密着していく。
肉音がはじける音にビチャビチャと湿っぽい音が混ざり始めていた。
先生の愛液が潤いを増したんだと僕はすぐにわかった。
(すごい……女の人はあんなに濡れるのか…!)
だらしなく開いた口を閉じることもできないほど快楽に溺れた先生の肢体を、
男が貪るように突く。ボリュームある先生の太腿を掴み、
リズミカルに腰を打ち付けていく。
683通りすがりのスケベさん:04/08/05 23:59 ID:wUgVztHF

「ひぐっ、ううぅっ、あんっ、ああぁっ、くる、クる、キそう、あぁ、あぁ!」
先生の上げる声の間隔が狭まっていく。
男の加減を知らない無茶苦茶な突き上げに、
高島先生の嬌声は迫ってくる快感に呼応するように
高く切羽詰ったものに変わり始めていた。
「出ます、先生ッ、俺イキますっ」
「いいっ、いいわ、出して、イッて、私でイッて! 膣で出してっ!!」
真っ赤になって快感を表情に表している先生はすごく綺麗だった。
精子を膣に要求する先生はたまらなく淫靡に見えた。
唾液を垂れ流しながら快楽を欲する高島先生は、最高のオカズだった。
「あっ……あ―――――ッッ!!!」

ドク、ドク、ドク……。

僕は男と先生と共に果てた。
生温かい液体が掌に広がる感覚は滅茶苦茶気持ち悪かった。
でも、得られた快楽に比べたらそんなものは些細なことだ。
僕は幸運にもあの”噂”の真相を知ることができた。
今目の前で荒い息を吐いている先生こそが、
綺麗で包容力があって皆の憧れである高島先生の本当の姿だったんだ。

              
                   完
684通りすがりのスケベさん:04/08/06 00:02 ID:i56HWPEA
計算がうまくできないのでレス数で勝負してみた
好きか嫌いかは別として高島先生がエロいというのは
多くの人が賛同してくれるのではないかと
685通りすがりのスケベさん:04/08/06 00:03 ID:i56HWPEA
えーと、えーと
次は美緒か美里か洋子か
ネプチューンか絵里子先生か
686通りすがりのスケベさん
最初のスレから見てるけど
ここはわりとオサーソが多いようなので
個人的には好きなスレだす