18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 15

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1名無しさん@ピンキー
連載が終わってもヒートアップが止まらない
シスプリ妄想スレッドも、いよいよパート15!
全国のお兄ちゃん同士仲違いせず、マタ-リいきましょう。

関連スレは>>2-10のどこかに。

(注意事項)
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
 批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批評は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
 良い所を探して褒めたり建設的なアドバイスをするよう心がけましょう。


前スレ:18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060421259/
2名無しさん@ピンキー:03/10/09 15:58 ID:lTBiwDkL
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3名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:00 ID:lTBiwDkL
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4名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:07 ID:ouyUgats
乙可憐
5名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:13 ID:zoiSCBVH
乙花穂
6名無しさん@ピンキー:03/10/09 16:39 ID:ZDSG541F
乙衛
7チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/09 17:04 ID:McfyYPAf
>>1さん
新スレ立て乙です!
8名無しさん@ピンキー:03/10/09 17:27 ID:7wn/t85z
乙千影
9名無しさん@ピンキー:03/10/09 17:51 ID:hReXMSlK
乙春歌ハアハア
10名無しさん@ピンキー:03/10/09 18:03 ID:d1GnhqpB
乙白雪でぃすの
11名無しさん@ピンキー:03/10/09 18:36 ID:u5R83fsW
乙鈴凛
12490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/09 18:38 ID:U1+EjkoX
>>1さん
Z鞠絵〜♪
13名無しさん@ピンキー:03/10/09 19:58 ID:STIxRyO1
乙咲耶(σ・∀・)σゲッツ!
14名無しさん@ピンキー:03/10/09 20:35 ID:/vDPx4+e
乙チェキ!
15紗羅綺麗:03/10/09 20:59 ID:aLzsXAPW
乙亞里亞なの〜
16名無しさん@ピンキー:03/10/09 21:01 ID:hReXMSlK
乙!・・・
あと、誰だっけ?
17名無しさん@ピンキー:03/10/09 21:05 ID:ouyUgats
乙眞深
18名無しさん@ピンキー:03/10/09 21:33 ID:NtzsKm9p
>1さん
乙じいやでございます。
19490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/09 22:17 ID:Zpo0H0lt
みんなは知っているか?
GBAリピュアの裏箱の勢ぞろいの絵の中で、鞠絵にだけ

 胸 の 谷 間 が あ る と い う こ と を 

まあ、着ている服とか、姿勢の関係もあるわけだが(w
20名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:32 ID:Kv1xqZzL
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ..     デニーよ 黒星じゃ
              /             \.. .   .最終回に先頭打者をだし
             /                  ヽ..   打たれて 歩かせて
              l:::::::::.                  | ..  強気の直球勝負に出て
              |::::::::::   (●)     (●)   |   逆転を許す 敗戦投手になるんじゃ
             |:::::::::::::::::   \___/     |      ,..-''"´ ̄`ヽ
              ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ      」  ,/´    ヽ
             __/\            /★ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
        ┬┬/ /★\           /★★|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
        t★/  /★★\.         /#★★ト、 \★ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
        :★|  |ヽ ★★\        /:#★★|#ヽ ヽ★ヽ ヽ、__ゝ-'   |
        ★|  | #ヽ★★#\     /★★★|★tヽ ヽ★|ヽ   | l、   |
        f#|  |★#ヽ:★★#\.    /#★★★|★★|  |★★`ノ   ヽ
21名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:58 ID:VEIRj6mg
乙雛子クシシシシ
22490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/09 23:19 ID:Il/FbBbs
鞠絵のアトリエ 〜ザールブルグの男根術士〜

うんしょ、うんしょ・・・ふう・・・
私は粘土を抱えて作業室に持ってきた。
やっぱり12人分ともなると大変ね・・・
「ねえ、鞠絵ちゃん、何作るの?」
同じ療養所の子供が聞いてきたので、私は笑って返した。
「ふふふ、な・い・しょ♪」

えーっと・・・、まずは土台ね・・・
土台といっても普通の置物じゃないから、細長い筒状のものを作るだけなのだけれど。
大体大きさはこのくらいかなあ・・・
幅3cm、長さ15cmの筒を12本作っていく・・・
ゆっくりと伸ばして、なるべく表面が滑らかになるように・・・
もっとも、ざらざらした方が好きって人も中にはいるみたいだけど(w
次は・・・先端部を作らなきゃ。
私は粘土をちぎって、直径5cmの玉を12個作った。
そうしたら、先ほどの棒に一つずつくっつけていく。
外れないようにしっかりとくっつけて・・・っと。
もし使用中に外れたりしたら大変だものね・・・
つなぎ目をしっかり固定して、形を整える。ほんとは先端は丸くないから。
う〜ん、蛇の頭みたいな形にすればいいかしら・・・?

ふう、やっとできた。さすがに12人分は大変ね・・・。
そして表面にニスを塗る。
あとはこれを窯に入れてじっくりと焼き上げるだけね・・・。
23490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/09 23:20 ID:Il/FbBbs
鞠絵のアトリエ 〜ザールブルグの男根術士〜 2

翌日・・・

そろそろ焼きあがってる頃かしら・・・?
私は窯から焼き物を取りだしてみた。うん!いい感じ!
12人分、キレイに焼けたわ。
そしたら一つずつキレイに新聞紙で包装して、箱に詰める。ワレモノだから、隙間にエアパッキン
を詰めて・・・、そしてリボンを結んで、完成!
みんな喜んでくれるかな・・・?

次の日・・・
みんながお見舞いに来てくれた。
「皆さん、いつも来てくれてありがとう。今日は皆さんにささやかなプレゼントがあるのです。」
そして、私は部屋の隅っこにかぶせてあった毛布をどけた。
そこには11個の箱がある。その一つ一つに、名前が書いてある・・・。
可憐ちゃんが早速中身を取りだした。
「わあ、これ、欲しかったのっ!鞠絵ちゃん、ありがとう!」
衛ちゃんが私に聞いてきた。
「ね、ねえ・・・これって・・・あにぃと同じサイズなの・・・?」
「ええそうよ。そういえば四葉ちゃん、兄上様のサイズをチェキしてくれてどうもありがとう。」
「クフフゥ〜♪このくらい、四葉にとっては朝飯前デス〜。」
そして咲耶ちゃんが私に言った。
「鞠絵ちゃん、ありがとう。これで今夜は、素敵な夜を過ごせそうよ・・・v」
よかった・・・みんな喜んでくれて・・・v

おしまい

あまりエロくなくてすいません・・・
24名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:40 ID:t7tR4+x5
可憐の中の人は声板だとレズがデフォ設定らしいが・・・
25名無しさん@ピンキー:03/10/10 00:43 ID:UTZG/Y+v
もっちーとか。
26名無しさん@ピンキー:03/10/10 01:39 ID:xmY6yDRN
>22-23
乙−。鞠絵萌えなのですか?
27490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/10 21:36 ID:8LQplC+w
>>26さん

はいっ!もちろん、他の妹達も好きですが(w
28名無しさん@ピンキー:03/10/11 09:05 ID:SLVX5D0M
>23
妹達の「素敵な夜」をきぼん。
29名無しさん@ピンキー:03/10/11 22:29 ID:JdvYMDmD
保守ですの!
30名無しさん@ピンキー:03/10/12 02:01 ID:YIdz2Ggu
>29
白雪たんのお尻フリフリ(;´Д`)ハァハァ
31490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/12 08:55 ID:I1Qqj71d
鈴凛のアトリエ 〜ザールブルグの男根術士U〜

「もうすぐ完成ね・・・」
私は完成間近の人型ロボットに最後の仕上げを施していた。
「後は・・・、この鞠絵ちゃんの作ったアニキのを股間にはめて・・・できたっ!」
メカアニキの完成!
そして私は手にしたリモコンのスイッチを押した。
「ちゃんと動くかなあ・・・?」
しーん・・・
あれ?動かない・・・
「おかしいなあ・・・」
私はもう一度スイッチを入れなおした。
ういーん・・・
メカアニキの股間の鞠絵ちゃん作だけが小刻みに震動している。それ以外はまったく動かない。
「ははは・・・」
ごくり。
私は生唾を飲み込んだ。
「これって・・・、気持ちいいのかな・・・?」
私は一回スイッチを切って、パンツの間の割れ目入り口に当ててみた。
そして、スイッチオン!
ヴィイイイイイイイイイイイイン・・・・・・
「ああああああああああああああ〜っ!」
私の全身が小刻みに震える・・・
メカアニキは私の入り口を激しく突っついている・・・
「な、何か変になりそうだよお〜っ!」
そのとき、メカアニキの震動が私のパンツを破いてしまった。
そして、私の中に入り込んでくる・・・
「痛い!ひい!はう!」
私の中でアニキは大暴れ。そのあまりの攻撃に、私の膣からおびただしい愛液が降り注ぐ・・・
32490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/12 08:56 ID:I1Qqj71d
「あ・・・あたし・・・もう・・・あああああああああああああああああっっ!」
私はあたり一面におしっこをまき散らした・・・
はあはあ・・・
気持ちよかった・・・

これが私の初体験・・・

おしまい
33名無しさん@ピンキー:03/10/12 14:53 ID:IIZsqZHi
>>1
乙妹
34名無しさん@ピンキー:03/10/12 21:30 ID:i3I6b3X/
>32
初体験!?
35名無しさん@ピンキー:03/10/13 23:19 ID:BhcHdBmL
>490じゃないけど様

鞠絵たん萌えなら、彼女の尿ネタも書いて下さい…。
ダメ?
36名無しさん@ピンキー:03/10/14 00:28 ID:MBVjByWO
>>35

病弱で入院している妹なら尿瓶だろやっぱ。



あ、概出?そうですか・・・・・
37名無しさん@ピンキー:03/10/14 01:01 ID:MBVjByWO
折角なので考えてみた。

可憐:
花穂:電柱
衛:
咲耶:
雛子:オマル
鞠絵:尿瓶
白雪:計量カップ
鈴凛:紙オムツ
千影:
春歌:
四葉:
亞里亞:垂れ流し

空欄は↓の人が埋めて下さい。
38名無しさん@ピンキー:03/10/14 01:31 ID:lPjFQQ4O
それなら、続きで。

可憐:兄の口の中
花穂:電柱
衛:トイレ(男子用)
咲耶:トイレ(洋式)
雛子:オマル
鞠絵:尿瓶
白雪:計量カップ
鈴凛:紙オムツ
千影:黒魔術で消滅
春歌:トイレ(和式)
四葉:?
亞里亞:垂れ流し

↓の人はご自由にどうぞ
39名無しさん@ピンキー:03/10/14 02:16 ID:x/7bjJHE
四葉:(張り込み中で)ペットボトル
40名無しさん@ピンキー:03/10/14 03:07 ID:qiX2BWFz
姉シスプリで航が姉たちにひん剥かれてチンチンをいじりまわされて抜かれる話キボン。
41名無しさん@ピンキー:03/10/14 07:19 ID:CK9fYSAV
じいや:亞里亞に見られながら庭で
42名無しさん@ピンキー:03/10/14 08:59 ID:oihMmhbv
メカ鈴凛:生ぬるい冷却水排出
43490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/14 09:56 ID:MbWJ5gLB
>>40
あなたの妄想を書きこんで下さい。

>>38
春歌:搾乳機
4440:03/10/14 15:19 ID:qiX2BWFz
それじゃあメンバーは誰がいい?
それからひん剥き方としてはギャグ漫画みたいに煙の中から服を投げ出されるのと春歌に居合で服を切り刻まれるのではどっちがいい?
45490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/14 16:18 ID:++sic3N5
>>44
雛子お姉さまと亞里亞お姉さまがいいでつ(w
46490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/14 17:44 ID:jdOcwM62
>>44
あと、鈴凛ちゃんに謎の液体をかけられて、服を溶かされるのがいいでつ(w
4740:03/10/14 21:58 ID:1BG7FS9K
観察したりお尻を撫で回したり剃毛したりする描写も有ったほうがいいでしょうか?
48名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:31 ID:DCTLKcK6
>>38

咲耶:トイレ(洋式) で妄想。

朝、登校前に尿意をもよおす。

少しちびったけどトイレに駆け込みセーフ。スッキリ

拭こうと思ったらトイレットペーパーが無い

時間がないので少し染みたパンティでふきふき

お兄様と登校「今、はき忘れているの」

(゚Д゚)ウマー
49名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:03 ID:BFrBb6tK
千影:黒魔術で消滅…のはずが失敗して止まらず。
5037:03/10/14 23:39 ID:MBVjByWO
とりあえず漏れのこだわりも書かせてくれ。

花穂:電柱
  いや、犬は電柱だろ。

鈴凛:紙オムツ
  照れ屋なので、思いっきり恥ずかしがらせたい。

↓の人も是非、自分のこだわりを書いてくれ。
51名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:49 ID:qcpvQliF
>>47
剃毛を入れるなら是非航タンは包茎って事でお願いしたいです…
ツルツルの赤ちゃんみたいな股間を弄られる航タン萌えです…
観察ならチェキもメンバーにいた方が良さそうです…
52名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:59 ID:qcpvQliF
>>37
やっぱり白雪はその…お、おしっこを…料理に使っちゃうんですか?
53名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:38 ID:X1CDEr2h
>>50
犬は衛。
花穂は犬にクンクンペロペロさせる役。
54名無しさん@ピンキー:03/10/15 01:02 ID:7bvlHlQ6
尿道カテーテルを用いての強制排尿は誰が一番似合うだろうか。
鞠絵は普通すぎる、というか日常的に使われてそうだし……。
5537:03/10/15 01:40 ID:Y10cQ/6u
「いやぁぁ……こんな格好、みんなに見られたら……」

俺は、オムツを履かされた鈴凛を抱っこして、妹達の集まっている食堂に向かって歩いていた。

「ねぇ、アニキ!お願い!何でも……何でもするから!」

便意がいよいよ限界に近づきつつある鈴凛は、涙をぽろぽろと流しながら哀願する。

「じゃあみんなで一緒に夕飯を食べようよ」

「………いやなの……お願い、せめてトイレに行かせて!」

「ちゃんとオムツしてあげたんだから、そこにすればいいよ。出ちゃったらすぐに取り替えてあげるからね♪」

いつもは生意気にさえ感じる鈴凛が、赤ん坊のようにオムツに排泄する姿を想像するだけで楽しくて仕方が無い。

「……ねぇ、アニキ……冗談だよね?」

泣き腫らした顔に、無理やりいつもの愛想笑いを作る鈴凛だったが、俺は何も答えずに鈴凛のお尻を優しく撫でてやった。

「ああっ!……んっ……あひぃ!」

激しい便意と戦っていた鈴凛は、わずかな刺激に対しても顔をゆがめ、元の泣き出しそうな顔に戻ってしまう。



文章の下手な私に代わって、↓の方が神になってくれますように。
56名無しさん@ピンキー:03/10/15 08:55 ID:XGDOWoTv
>55 (・∀・)イイ!!
5740:03/10/15 09:36 ID:o6oaqAwo
やはりメンバーに悩む。
咲耶と白雪は出そうと思っているのですが。
どうも部分的に以前有った自分以外の人のネタのパクリになりそうで・・・
58名無しさん@ピンキー:03/10/15 09:45 ID:0VPBLuYS
>>57
このスレも15まで来てるのですからネタかぶりは気にしないでね。
むしろじいやさんや眞深を入れても登場人物に限りがあるのですから
かぶって当然とも言えますからね。
みんなあなたの妄想を楽しみにしてますよ。
59名無しさん@ピンキー:03/10/15 12:07 ID:oKSsVqmF
朝テレビを見ていて思いついた一発ネタ。


???「困りましたね。貴方は妹に志願しておきながら恋人としての暮らしに戻ろうとしている。」

??「貴方達を裏切っても別に悪いと思いませんから。」

???「貴方はまだ自分というモノがわかってない。
  実は面白いモノを手に入れましてね。前社長が創った妹塾、
  その同窓会を写したビデオなんですがね…御覧になって見ますか?」

ガチャ・・・ピ・・・ウィーーン・・

鞠絵「キャーッ!!」
花穂「いやぁーーー やめてーーーっ!!」
白雪「そ、そこはダメですのー!!」
亞里亞「いたい…いたい……くすん…」

ザーーー・・・・

可憐「う…嘘よ…違う…私じゃない…可憐じゃない!!」

クローバー「ようこそ、ラッキークローバーへ!」


元ネタ知らないと訳わからんよね…スマソ
60名無しさん@ピンキー:03/10/15 17:33 ID:wupLlwnq
>>59
上の上の妹たちに仲間入り
61名無しさん@ピンキー:03/10/15 23:42 ID:Wc5B2WZn
>49
漏れなら
千影:黒魔術でオシッコを物質変換

にします。 
これで飲尿プレイも安心さ!
6240:03/10/15 23:51 ID:nJIIAEbx
少なくとも2人は期待してる人がいそうなので始めるとしよう。
咲耶「ねぇ、航ちゃんオチンチン見せて?」
白雪「姫も見たいですの」
可憐「可憐も見たいな」
3人はそう言って航に迫るのであった。
航「嫌だよ、突然何を言い出すんだよ姉さん」
そう言って航は逃げようとした、当然の反応である。
咲耶「私、もっと航ちゃんの事が知りたいの、だから」
航「やだよ」
そこに春歌が来たのであった。
春歌「あら、どうしたのですか咲耶ちゃん?」
咲耶「春歌ちゃん、丁度いい所に来たわ」
咲耶はそう言って今自分がやろうとしている事を耳打ちした。
春歌「お待ちなさい、航ちゃん」
春歌は少し口調をきつくして言った。
それを聞いて航が足を止めて振り向くと春歌は刀に手を掛けて航の横を通りぬけた。
そして鞘の先で軽く床を叩くと航の服がバラバラになって散ったのであった。
春歌「これで逃げられませんわ」
そして航は両手で前を隠した。
白雪「航ちゃんのお尻キュッと締まってておいしそうですの」
航「ね、姉さん・・・」
無防備になった航に姉達が迫るのであった。
つづく・・・
63名無しさん@ピンキー:03/10/16 11:38 ID:wjuG5Esl
>>61
物質変換って…エネルギーにでも変換するつもりなのだろうか…。
とまじめに考えてしまった私はDQN…。
64名無しさん@ピンキー:03/10/16 13:11 ID:MNgVznpt
>>61
千影のオシッコ…それは変換しない方がエネルギーになる…。
と妄想してしまった私は変t(ry
65名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:34 ID:fplEK6k8
 、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /   ウホッ!いい>>62 !!
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄´   /  !ハ.
6640:03/10/16 22:17 ID:hPu07nZt
62のつづき
航は素っ裸で前を隠しながら立ち尽くしていた。
咲耶「白雪ちゃんのいうとおりね航ちゃん形が良くてかわいいお尻だわ」
そう言って咲耶は航のお尻を優しい手つきで撫でまわした。
春歌「航ちゃんなら褌が似合うと思いますわ・・・ポッ」
航「ね、姉さん・・・・・」
航は不安そうな目を姉達に向けた。
咲耶「大丈夫よ航ちゃん、お姉さんに全部任せておきなさい」
咲耶は航に優しく微笑んだ。
航は黙って頷いた。
咲耶「それじゃあ航ちゃん、、お姉さんに見せましょうね」
そして咲耶は航の両手を持って左右に開いた。
姉達はその様子をドキドキしながら見守っていた。
姉達「か。かわい〜」
航「・・・・・」
航は赤くなっていた。
咲耶「まだ剥けてない子供のオチンチンね」
春歌「やっと航ちゃんの全てを見ることができました・・・ポッ」
白雪「キャーですの」
可憐「少し毛が生えているのね」
咲耶「そうだ、剃っちゃおうかまだ似合わないし」
航「や、やめてよ」
咲耶「剃った方がかわいいわよ、赤ちゃんみたいにツルツルに剃ってあげるから」
つづく・・・
6737:03/10/17 03:11 ID:OBERe/in
普段から想像もできないほどしおらしい鈴凛の姿を見られただけで、俺は既に十分満足していた。

「アニキ!お願いします!どうか…どうか………」

口調まで普段とは異なるものにし、俺の腕を掴んで必死に懇願する鈴凛。
目尻から、ぼろぼろと涙が零れ落ちている。

「オムツ履いてるんだから、そのまましちゃってもいいって。後で俺がちゃんと取り替えてやるからさ」
「そんなぁ……グスッ、お願い…これ、外してぇ…」

鈴凛はそう言って、俺が填めた鍵付きのオムツを外そうとする。
だが、余り力を入れると我慢しているものが出てしまいそうになるのか、すぐに諦めてしまったようだ。

「ああそうか。オムツカバーが無いのが嫌なんだね。ごめんね、気がつかなくて。」

俺はそう言って、鈴凛をあやすように頭を優しく撫でてあげた。

「今度可愛いおむつカバーとお洋服を買ってきてあげるからね。」
「いや、いやぁ………」

必死の哀願を聞き入れられなかった事で、鈴凛の表情は一層涙でクシャクシャになった。

少し生意気だと思った鈴凛が、実はこんなに虐め甲斐がある妹だった。
その事に気付いた俺は、もっと鈴凛に恥ずかしい思いをさせてやろうと思った。
6837:03/10/17 03:16 ID:OBERe/in
ネタ切れなので、誰かに続きを書いて欲しいと思っているのですが、
いかんせん鈴凛という不人気妹萌えなのと、テーマがマニアックなので
みんなが引いてる予感_| ̄|○

誰か続きをおながいします。マジで。・・・・もう俺には書けない。
69名無しさん@ピンキー:03/10/17 04:26 ID:VC68NmW/
age
70名無しさん@ピンキー:03/10/17 08:14 ID:UPxd2Bdy
立つんだ!勃つんだ37!!
71名無しさん@ピンキー:03/10/17 12:48 ID:FYWSnBGF
>>37
リレーSSにでもするかい?大喜利みたいでアレだけど。
72名無しさん@ピンキー:03/10/17 14:56 ID:y+LnYQqw
リレーSSは過去に失敗例がある。
7340:03/10/17 21:59 ID:8r33AkVR
話が浮かびません、今日は休みます、つづきを書ける方は書いて下さい。
74紗羅綺麗:03/10/18 01:31 ID:JUbM4mbt
「え・・・?」
鈴凛が振り向いた瞬間。
口にくわえていたポッキーがパキン、と折れた。
「だから・・・。オレと付き合ってくれ、って言ったんだ・・・」
やはり聞き違いではなかった。
クラスの男子に「一緒に帰ろうぜ」とか言われて。
「中国の有人ロケットのニュース見た?私アレ、信用出来ないのよねぇ」とか話しながら歩いていた最中だった。
しばらく固まっていた鈴凛は、口に残ったポッキーをコリコリコリ・・・と食べ終わると、わざとらしく笑った。
「あ、あはは〜。ヤだな〜。冗談キツイ・・・」
「冗談じゃないよ!」
男子がグッ、と手を握ったので、鈴凛は息を飲んだ。
「鈴凛ちゃん、好きだ!」
ウ・・・ウソでしょ?
あんた、今日の昼休みに「椅子からデカいケツはみだして、通行の邪魔だ!」とか言ってたクセに。
私も「なによぉ、粗末な物ブラさげて歩いてんじゃないわよ」とか言い返してたのに・・・。
だいたい、いつも呼び捨てにしてる癖に・・・。なんで今日に限って「鈴凛ちゃん」なのよ!
・・・って、そんな事考えてる場合じゃなーい!
男子は、鈴凛の顔を覗き込むように見つめている。
あんま顔、近づけないでよぉ・・・。私の息、今、チョコくさいんだから・・・
その時。鈴凛の脳裏を、兄の顔がよぎった。
フッ、と瞳を曇らせ、鈴凛は顔を伏せた。
「ゴメン・・・。私・・・」
考える前に、言葉が口をついて出た。
「キミの事・・・好きにはなれない・・・」
75紗羅綺麗:03/10/18 01:32 ID:JUbM4mbt
顔は見てないが、男子が落胆するのが空気で伝わってきた。、
ヤバ、もっと上手言い方あったかな・・・。
「ごめん、鈴凛ちゃん!!」
それだけ言い残すと、男子はその場からダッシュで駆け出した。
まるで逃げ出すように。みるみる小さくなっていく背中を、鈴凛は見送っていた。
何で謝るの?悪いのは私の方なのに・・・。
夕焼けに照らされた、河原沿いの通学路で・・・。
ひとり残された鈴凛は、「確かに告白されるには、ベストのシチュだったかもしれないな」と思った。
その時。
「お姉さまぁ〜」
「げ、小森さん・・・」
河原を走ってきた小森さんは、鈴凛に飛びつきながら言った。
「あー、よかった!お姉様、無事だったんですね!」
このレズっ子、ドサクサに紛れて変なトコ触るんじゃないわよ!
スカートのポケットに侵入しようとしていた小森さんの右手を引き出しながら、鈴凛は尋ねた。
「こ、小森さん、どうしたの?」
「どうしたじゃないですよぉ!お姉様に告白する男子がいるって、学校中が大騒ぎだったんですから!」
学校中が大騒ぎ?
呆然とする鈴凛に向かい、小森さんはまくし立てた。
「グラウンドで男子たちが『オレのリンちゃんが!』とか『ちくしょう、抜け駆けしやがって!』とか『鈴凛ファンクラブの協定が破られた!』とか喚いてました。私、それを聞いて、慌ててお姉様を追いかけてきたんですぅ」
ファンクラブ!?私、咲耶や可憐じゃないのよ???
「もっと注意しないとダメですよ!お姉様は男子に人気あるんだから!お姉様の純潔は、不潔な男子には渡しません♪」
「いや、だから小森さん、制服の上から器用にブラのホック外さないで・・・」
76紗羅綺麗:03/10/18 01:33 ID:JUbM4mbt
その日の夜。
入浴中の鈴凛は、湯船に口まで沈めて・・・それは、考え事をする時のクセだった・・・今日の出来事を反芻していた。
男子に初めて「好きだ」と言われた事。
小森さんに、「男子に人気あるんだから」と言われた事。
そして校内に、自分のファンクラブがあると知った事。
そりゃ確かに、女子の中には「鈴凛ちゃんは、男子とガンガン話せて羨ましー!」とか言うコもいるけど・・・。
良く考えたら、私はその「羨ましー」という言葉の意味もわかっていなかった。
みんな、男子と仲良くしたがってたんだ・・・。
さんざん、「男子って、ガサツで不潔で幼稚よねー」とか言ってるくせに・・・・。
そんな男子と、デートしたり、キスしたり、もっとその先まで・・・。したがってたんだ・・・。
急に寂しくなり、鈴凛はブクブクブク・・・と湯船の中に顔を沈めた。
私だけだった。
男子と仲良くなりたい女子と、女子と仲良くなりたい男子の中で。
私だけが、機械いじりにしか興味がなかった・・・。
ザバァ、と湯面から顔を上げると・・・。前髪から、水滴が涙のように、ポタポタと垂れ落ちた。
「おい、鈴凛、風呂長いぞ」
ガラス戸の向こうで・・・脱衣所にいる兄の声がした。
その瞬間。
鈴凛の胸に、ズキン、と甘い痛みが走った。
「お前、寝ちまったんじゃないだろな」
それだけ言うと、兄は脱衣所から出ていった。
「あ、あ、あ・・・」
一人残された鈴凛は、湯船の中で、体をわななかせた。
どうしよう・・・。
私の中にもあった・・・。
男の人に抱かれたい。男の人に愛されたい。
男の人を愛おしい、と思う気持ちが・・・。
ただし、その相手は・・・。
77紗羅綺麗:03/10/18 01:34 ID:JUbM4mbt
バスタオルに身を包んだ鈴凛が居間に入ると・・・。兄はテレビに向かい、ゲームをしている最中だった。
「お前なぁ・・・」
ゲーム画面を見つめたまま・・・。兄は、ブラウン管に映った鈴凛を見て呆れたように呟いた。
「風呂あがりにパンツ一丁でウロウロするなって言っただろうが」
「ちがうよ・・・」
いつもと違う、拗ねたような、甘えるような口調に、兄は「おや?」というような表情を見せた。
「ぱんつ・・・履いてないもん・・・」
そう言うと鈴凛は、ファサ、と体を包んでいたバスタオルを落とした。
驚いて振り返る兄の前で・・・。その白い裸身をさらしながら、鈴凛は震えていた。
右手で胸を、左手で股間を隠している。その行為が、余計、鈴凛の羞恥心を煽った。
わ、私・・・ナニ恥ずかしがってんの?
アニキだよ?家族だよ?裸なんか見せたっていいじゃん!
それなのに・・・。なんでこんなにドキドキしてるの?
それ以前に・・。私、なんでこんな事してるの?
裸身を震わせる鈴凛を見つめたまま。兄はかすれた声で言った。
「り、鈴凛・・・」
アニキが私の裸、見てる・・・。
おそるおそる、鈴凛が兄に歩み寄ると・・・。兄はビクッ、と後ずさった。
それを見た瞬間。
鈴凛の中で、何かが逆転した。
犯す、犯される。オンナノコは、オトコに犯される。
いや、ワタシは、アニキを犯す・・・。
鈴凛は、ゆっくりと、胸と股間を隠していた手を外した。
78紗羅綺麗:03/10/18 01:35 ID:JUbM4mbt
「あ・・・」
兄が大きく目を見開く。それを見て、鈴凛は勝ち誇ったような気分になった。
兄のジーンズの股間が、こんもりと盛り上がってるのに気付く。
アニキ・・・。私の体で欲情してる・・・。
一歩一歩、しかし確実に、兄に歩み寄る。
兄は追い詰められ、ドサッ、とソファに座り込んでしまった。
鈴凛は前かがみになると、兄の股間に掌をあてがった。
「こ、こら、リン・・・」
何か言いかけた兄は、目の前で鈴凛の乳房がプルン、と揺れるのを見て、黙り込んでしまった。
「アニキのココ、熱い・・・」
スリスリと、ジーンズの上から、兄の隆起したペニスを撫で回す。
厚いジーンズの布地越しの、じらすような刺激に、兄はうめいた。
「鈴凛、やめ、やめ・・・」
「止めて欲しいの?でも、アニキのココは、そうは言ってないよ?」
そう言いながら、鈴凛はジーンズのチャックを下ろし始めた。
むわっ、とチャックの隙間から湧き出る“オトコの匂い”が、鈴凛を興奮させた。
兄は、両手を鈴凛の肩に押し当てた。
そう、そのまま、私を突き飛ばして・・・。
そして、激しく叱って。「何をしてるんだ!」と私を叱って・・・。そうすれば・・・。
私は、過ちを犯さずに済む・・・。
だが・・・。鈴凛を制しようとする兄の力はあまりにも弱弱しく・・・。
ついにチャックは引き下ろされ、兄の怒張したペニスが、ぽろん、とこぼれ出た。
「わぁ・・・」
血管を浮き立たせ、ひくん、ひくんと蠢くペニスを見ながら、鈴凛は嬉しそうな声を挙げた。
「アニキのおちんちん・・・。見るのは子供の時以来だね・・・」
79紗羅綺麗:03/10/18 01:36 ID:JUbM4mbt
「これ、カセイホウケイ、って言うんだよね」
みだらな言葉を口に出すたび、興奮が加速する。
「わ、アニキのおちんちん・・・。もう濡れてる・・・」
そう言うと鈴凛は、包皮の中に指先を入れ、グチュグチュとかき回した。
「う、おぉう・・・」
痛みとも、歓喜ともつかない声をあげる兄の陰茎に。
鈴凛はそっ、と白い指を添えると、ゆっくり包皮を剥き始めた。
「私のハダカを見て・・・・。こんなになってくれたの?」
ぺろん、と皮が向け、ピンク色の亀頭が露出する。
わ、カワイイ・・・。
思わず口づけたくなるが、「キスより先にするのもアレだな」と思いとどまる。
指で亀頭をつまみ、左右から押すと・・・尿道口がぱっくりと口を開けた。
その中から、ぷしゅっ、と透明な先走り汁が吹きだす。
「あは。天然のローションだね」
鈴凛はそれを指で掬うと、亀頭と陰茎に丁寧に塗り広げた。
「さて・・・。ヌルヌルになった所で・・・」
人差し指と親指で輪を作ると、兄に見せつける。
「アニキのチンポ、ゴシゴシしごいちゃうよ。カクゴして・・・」
兄はただ、弱弱しく、無言で見つめるだけだった。
鈴凛は深呼吸すると・・・。
両手で包み込むようにして。兄の陰茎を、激しくしごき始めた。
「あ、あぁあああ!!」
兄はギュッ、と両手で鈴凛の頭を抱え込んだ。
摩擦で火がつきそうな勢いで・・・。鈴凛は、一心不乱に陰茎をシゴキたてた。
グチュッ、グチュッと音がして、淫液が飛び散る。
80紗羅綺麗:03/10/18 01:38 ID:JUbM4mbt
「へー。アニキ、ここがいいんだぁ」
一旦、シゴく手を止め、カリの辺りをクニクニしていた鈴凛は、兄が一点を凝視しているのに気付いた。
兄の視線の先には・・・。ペニスをしごくたびにブルンブルンと揺れる、前かがみの鈴凛の胸があった。
クスリ、と笑うと、鈴凛は言った。
「揉んで・・・いいよ・・・」
「う・・・」
妹に下心を見透かされた兄は、顔をしかめた。
「揉みなよ。ホラ。わたしのおっぱい。誰も触った事のない、私のおっぱいだよ。ア・ニ・キ」
そう言いながら鈴凛は、右掌で兄の亀頭を包み、グリグリと撫で回した。
「あうう・・・」
「妹におちんちんをしごかせながら、そのおっぱいをモミモミするアニキ・・・。興奮しちゃう・・・」
その言葉に導かれるように。
兄は震える手を、鈴凛の胸に伸ばした。
「あん♪」
両乳房をムギュウ、と鷲掴みにされ、鈴凛は体をビクン、と奮わせた。
あは♪前かがみだから、今日の私、普段よりも巨乳〜♪
やわやわと兄に胸を揉まれながら。鈴凛は再び、ストロークを開始する。
「アニキ、私のおっぱい、どう?」
胸をもみくちゃにされ。息を荒げながら、鈴凛は尋ねた。
兄は無言のまま、鈴凛の乳首を摘んだ。
「あぁん♪」
くすぐったいような、切ないような、甘い快感が背筋を走る。
「コリコリの乳首・・・アニキのおチンポをシゴいて、コリコリになった私の乳首・・・」
うわごとのように繰り返す鈴凛の声と、兄の荒い息。
そして、グチュッ、ネチョッ、という粘着質な音が部屋に響いた。
「私がアニキのおちんちんをシコシコ・・・アニキが私の乳首をクリクリ・・・兄妹でシコシコ、クリクリ・・・私たち、変態だね・・・あ、あぁん!」
81紗羅綺麗:03/10/18 01:39 ID:JUbM4mbt
「う・・・」
突然、兄がギューッ、と鈴凛の乳首を引っ張った。
「ひっ!」
反射的に、鈴凛がペニスを握る手に力を入れた瞬間・・・。
ビクビクッ、とした脈動が、ペニスを握る手に伝わった。
鈴凛は、精液を搾り出すかのように、根元から先端へと陰茎をシゴきながら叫んだ。
「か、かけて!リンのエッチなおっぱいに、アニキの精液、かけてぇ!」
「う、うぉおおおっ!」
兄は野獣のような声を挙げながら、鈴凛を床に押し倒した。
乱暴に押し倒されながらも・・・。鈴凛はペニスを握った手を離さず、自分の胸に引き寄せる。
まるで本番をしているかのように・・・。兄は激しく腰を使い、仰向けに倒れた鈴凛の胸にペニスをこすりつける。
グリッ、と亀頭が乳首を抉り、鈴凛は「ひっ!」と体をのけぞらせた。
亀頭がフルフル震えたかと思うと・・・。マグマのように熱い精液が、パックリと割れた尿道口から噴き出した。
「あ、あぁっ、やん♪」
ブバッ!と乳房に精液を受けながら・・・。鈴凛は恍惚の表情で、兄のペニスを胸に押し付け、しごき続けた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
出しても出しても、まだ終わらない。
精液にまみれた鈴凛の胸に。兄がペニスをなすり付ける音が、いつまでも響いていた。

「お兄ちゃん・・・」
狂ったように陰茎と乳房を擦り付けあう二人を見ながら。
「ヒドいです・・・。可憐のおっぱい、あんな事、出来ません・・・」
半開きの扉の向こうで。
「おっぱいが大きいからって、いい気になってる鈴凛ちゃんに・・・。くらわさねばなりません。貧乳の妹たちが、しかるべき報いを!!」

Happy end?
82名無しさん@ピンキー:03/10/18 07:41 ID:o8g/m1jb
>>74-81
アァ…endにしないで…もっと、もっと兄を凌辱してぇ
って兄萌えかよ! >俺
83名無しさん@ピンキー:03/10/18 09:38 ID:239bIS/F
まもたん誕生日おめ!
84名無しさん@ピンキー:03/10/18 09:47 ID:6fQIJQrj
Happy Birthday to Mamoru!!
85名無しさん@ピンキー:03/10/18 22:22 ID:06uropPJ
さて基本に戻って妄想しようか

妹の一人が朝、あなたを起こしにきました。
どうする?

「あにい!朝だよ!一緒に走ろうよ」
そんな衛をベッドに引きずり込んでスパッツの上から尻をもみしだきつつ抱き枕

次妹よろしく↓
86名無しさん@ピンキー:03/10/19 02:03 ID:PFaLKvDn
朝起きたら、咲耶が俺の上で素っ裸で騎乗位で腰をふってる最中でした。
87名無しさん@ピンキー:03/10/19 09:03 ID:CD7qfIUT
朝起きたら、白雪にデコレートされた俺の股間に
花穂がムシャぶりついていた。口の周りにクリームと
ネバつく唾液を纏わせながら一心不乱に俺のモノを愛してくれている。
ふと視線が交差する。
「あ…」
少し頬を染めた花穂。
「ダイエットはどうしたの?花穂ちゃん?」
「あ、あのね、花穂これから運動するから…」


朝っぱらから花穂のダイエットに付き合わされて朝食がウマー
88490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/19 11:24 ID:LragxSB8
>>87
しかし花穂ちゃんは、下のお口でお兄ちゃまのエキスをたっぷり吸ってますます太ってしまいますた。
89名無しさん@ピンキー:03/10/19 12:58 ID:CD7qfIUT
翌朝目覚めると、下の方から
 ぴちゃっ   れちゅっ   あむ うふぅ
・・・この舌使い、また花穂ちゃんか…勘弁して…ん?
何だこの違和感!?
シーツを撥ね上げると、俺の勃起の根元には黒いバンドが…
『ん…ちゅるっぷぁ、オハヨ、お兄ちゃま♪』
「花穂ちゃん、こ、これは?」
『えへへ、鈴凛ちゃんがね、えきすが出ないようにって花穂に作ってくれたんだよ』
「そんな、俺はどうなるn『花穂今日もがんばっちゃうからね!』
うわああぁぁ…

ダ、ダイエット、性交…ガクッ

>>88
これでいい?                  
90490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/19 13:03 ID:3HH9OAIP
>>89
そんなことしたら、花穂ちゃんより先にお兄ちゃまが激やせしてしまう罠(w
91名無しさん@ピンキー:03/10/19 14:57 ID:CD7qfIUT
あれから何日過ぎたろう。俺のモノを苦しめるバンドはまだ外して貰えない。
絶妙なテンションを保ち続けるように調整されたそれは俺に絶え間無い勃起を強要する。
だらし無く前を膨らませっ放しの俺に昼夜問わず跨って来る花穂…
ひどく気だるい。食欲も無い。今朝もスープをふた口啜っただけだ。
花穂の目を盗んでやっと公園の木陰にフラフラと逃げ込んだ…


「あら?あれは兄上様…何か苦しそうだけど…」
92名無しさん@ピンキー:03/10/20 00:17 ID:nSxEhUoi
このスレって一定周期で主役の妹出るよなw
9337:03/10/20 00:55 ID:FLz6Oew6
もうちょっと頑張って書いてみます・・・けど今日はスマソ。

あと、妹攻めの方がウケるんでしょうか?俺的にはイマイチなんですが・・・。
漏れは、鬼畜兄か、優しいが頭がイッてる兄が妹をいぢめる方が好きなんですが・・
94名無しさん@ピンキー:03/10/20 01:10 ID:Q4IJL2T0
>>93
優しいが頭がイッてる兄キボンなり〜
がんがれ♪
95名無しさん@ピンキー:03/10/20 20:48 ID:gZM5q0ji
>>93
>>94
そんな兄がでる小説があるサイトってないか〜?
96名無しさん@ピンキー:03/10/21 12:19 ID:Nmd3GXuX
>91
つ、続きを(;´Д`)ハァハァ
97名無しさん@ピンキー:03/10/21 12:44 ID:HV+pTCF2
>>96
続きを、なあに?言ってごらんなさいな?
9861:03/10/21 23:53 ID:jGaBXmtP
亀レスですが
>63-64

いや、要するに物質変換でオシッコを他の飲み物にするということで、
例えば

亞里亞→フランス出身なのでワインに変換

とか、バカネタでスマソ。
99名無しさん@ピンキー:03/10/21 23:56 ID:HV+pTCF2
ワインなんかよりオシッコの方が味わい深いわよ?
100名無しさん@ピンキー:03/10/22 00:06 ID:R4pXh2TG
>>96
あんまり人も居ない様ですし元々長い物を書く気も力も有りません。
最大の問題は私がフェラチオ、イラマチオフェチで
カラミに関して全くアイデアが無い事ですね。
87,89を見て頂ければ分かると思います。
101名無しさん@ピンキー:03/10/22 01:31 ID:6GsQ9our
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      ──    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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102名無しさん@ピンキー:03/10/22 01:36 ID:fjLQ462R
>100さん
(´-`).。oO(そんなこと言わずに続きキボンヌ)
(´-`).。oO(鞠絵にベルト外してもらって、そのまま挿入というのを…)
103名無しさん@ピンキー:03/10/22 07:24 ID:R4pXh2TG
残念ですがあのベルトは鈴凛にしか外せないのです…
その気があれば外せちゃう程度の物では
兄の精神がぶっ壊れるトコまで書けませんから。
構想だけはあるのですがね…ハハ。
104名無しさん@ピンキー:03/10/22 08:23 ID:GjTgumOz
>>98
千影はオシッコ→魔界汁?
105490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/22 11:16 ID:6a7dnXuU
あれ?ま、鞠絵ちゃん・・・。
「どうしたのですか、兄上様?」
鞠絵ちゃんは僕の顔を覗きこんだ。そしてその視界に、バンドがついたままのモノが入る。
「きゃあっ!あ、兄上様・・・早くしまってください・・・!」
鞠絵ちゃんは両手で顔を覆っているが、指の隙間からしっかり見ているよ・・・(w
「ご、ごめん・・・」
僕がすぐしまおうとすると、突然ミカエルが吠えた。
「ど、どうしたの?ミカエル、おとなしくしなさい!」
鞠絵ちゃんの声にも耳を貸さず、ミカエルは突然、僕に襲いかかる!」
「わん、わん!」
ミカエルは僕のティンポに噛みつくと、そのするどい歯でバンドの部分をガチャガチャと
引き裂きはじめた。
「ミ、ミカエル!やめなさい!それはわたくしが・・・あっ・・・v
と、とにかく、やめなさい!」
やがて・・・ぶちっ!
とうとうバンドがはずれた。
そして、今までたまっていた分が一気にほとばしる!
そして、運悪く目の前には鞠絵ちゃんの顔が・・・
「きゃあっ!」
鞠絵ちゃんのきれいなお顔が、僕の白濁にまみれた・・・。
「あ、兄上様・・・」

>>91さん
勝手に続き書いてスマソ。
106名無しさん@ピンキー:03/10/22 12:09 ID:R4pXh2TG
顔にぶら下がるザーメンのブランコ。口元に架かったそれを
反射的に鞠絵は溢さぬように舌で迎えに行ってしまう。
ぺろり。

・・・な、なんて美味しいのでしょう!!
「あ、兄上様…鞠絵はえっちな子です。許して下さい…」
気を失ってしまった兄の足の間にそっと身を割り込ませ、
まだ痙攣しながら少し黄ばんだネバ汁をゆるゆると吐き出している
ペニスに唇を寄せていく・・・

>>105
いえいえ。鞠絵大好きっ子のあなたなら大歓迎ですよ。

107名無しさん@ピンキー:03/10/22 13:20 ID:OKnCSdhb
>>105-106
エロマッスルドッキングきたー!
テリー!キン肉マン!俺達にもっとエロ超人パワーを!
108名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:02 ID:My9Cvg73
>>98
それってただの化学反応さしただけでは…
…………ってなんで反応経路を検討してるんだろ俺。馬鹿みたい。

#最近は千影が横にいるという妄想だけで満足な人。(w
10961:03/10/22 23:37 ID:8wXFF/Ro
>104
千影は兄くんとのエッチの為にオシッコ→強壮薬に変換します。

>106
いや、そうやって考察(妄想?)するのも楽しいかと思います。
110名無しさん@ピンキー:03/10/22 23:55 ID:VV661pvm
そろそろ「おこた」の季節なわけで。
みかん食べてマターリもいいが、矢張り脚を足で、ね。
111名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:46 ID:Q5ZypmOR
誰のSSだっけ?
結構最近ので衛のコタツものあったよね。
あれかなり萌えだった。たしか未完だったような・・。
11237:03/10/23 03:25 ID:Vlyt5FFA
鈴凛:紙オムツ
    のSSを書いてましたが、少し気が変わって、
花穂:電柱
    のSSを書きました。読み切りです。
11337:03/10/23 03:26 ID:Vlyt5FFA
誰もいない夜道を、俺はペットの犬を連れて散歩に出掛けた。

「よし、今日はこの辺りでナワバリを確保するか。」
「グスッ、お兄ちゃまぁ。花穂、お外でするなんて嫌ぁ。」

俺の飼ってる犬が生意気な事を言うので、首輪に付けられた鎖を思い切り引っ張ってやった。

「痛いぃぃ!!お兄ちゃま!痛い事しないでぇ!!」
「ボクは花穂のためを思ってこうして一緒に出掛けてあげてるんだからね」
「でも、でも、花穂、ワンちゃんじゃないのに……。」

泣き言を言う花穂の首輪を掴み、俺は力を込めて締め上げた。

「ボクは花穂が、色んな経験をして、そして立派に成長して欲しいから言ってるんだよ。わかるよね?」
「ゲホゲホッ。ううっ………。」

余り力を込めたつもりでは無かったが、俺が手を離すと、花穂は苦しそうに咳き込む。

「ナワバリを広げたら、きっと他のワンちゃんも花穂に向かって吠えたりしなくなると思うよ。だから、頑張ろうね。」
「………………」
「ほら、ボクが応援してあげるから。ね。」

俺はそう言って、花穂につけた首輪を引っ張る力を強くする。

「……うん、花穂、がんばるね……」

これ以上言う事を聞かないと腹を数回ぶん殴るつもりだったが、ようやく観念したようだ。
11437:03/10/23 03:28 ID:Vlyt5FFA
花穂は片足を電柱に掛けたままの格好で暫く踏ん張っていたが、やがて勢いよく尿が出てきた。

ジョボジョボジョボ………

みるみるうちに、電柱のそばに水溜りができる。

「はっ…はっ…はっ…あっあああっ」
「ハハハハハハハハ」

小便を漏らしながら、発情したような声を上げる花穂の姿を見て、俺は思わず大笑いしてしまった。

「ハハハ、よく頑張ったね。偉い偉い。」

俺は笑いを堪えながら、花穂の頭を撫でてやる。

「あああぁぁ、いやぁぁぁ……」

花穂は、羞恥に顔を真っ赤にしてガタガタと震えている。
恥ずかしさで絶頂に達してしまったのかもしれない。
11537:03/10/23 03:29 ID:Vlyt5FFA
「さ、次の電柱にしようか。」
「ええっ?お兄ちゃまぁ、もう終わりじゃないの?」

泣きそうな表情で俺に尋ねる花穂。

「何言ってるんだい?広いナワバリを持つためには、町中の電柱にマーキングする必要があるだろ」
「でも……花穂、もう出ないの……」

かなりの量をいっぺんに出したので、もう出ないというのは嘘では無いようだ。

「しょうがないね。じゃあまた明日だね。」
「お兄ちゃまぁ、もう止めようよぉ……」

どぐっ!

「げほっ! ほっ、げほぉっ!」

ふざけた事を言うペットの腹を思わず殴りつけてしまった。

「今日はこれで終わりだけど、明日からも一緒に頑張ろうね。ボクが花穂の事を応援してあげるからね」
「グスッ……ううっ……」
「町中の電柱にニオイを付けたら終わりだから、それまで一緒に頑張ろうね。」

俺は、もう一度花穂の頭を撫でてやった。
11637@鈴凛萌え:03/10/23 03:39 ID:Vlyt5FFA
以上、終了です。

今度はまた鈴凛の紙オムツSSの続きでも書きます。
しかし、兄にいぢめられてしおらしい鈴凛(しお鈴)には、殆ど需要が無い予感。。。。。
117名無しさん@ピンキー:03/10/23 06:09 ID:iHQlIlM5
>>116
鈴凛はいじられキャラ似合わないですからね。ただ、ココは
あなたの妄想を書き込む所であって需要は関係無いと思います。
118名無しさん@ピンキー:03/10/23 17:42 ID:tTAZPsH0
>37
ここに約1名しおらしい鈴凛を見たいのがいます。
119名無しさん@ピンキー:03/10/23 23:23 ID:NEvD0AFy
衛と春歌の話を一本書いたのですが、なにぶん初めてなのでうpする勇気がありません・・・
120名無しさん@ピンキー:03/10/23 23:27 ID:iHQlIlM5
>>119
人いないですよ、ここ。こういう所の方が気楽にやれると思いますが?
121名無しさん@ピンキー:03/10/23 23:29 ID:tTAZPsH0
>119
どうぞ、うpして下さい。
122チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/23 23:32 ID:7gncZ/u5
>>111
あ、それ私です。
…まだ覚えていらっしゃる方がいたとは(汗)<未完
という訳で続きです。
123チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/23 23:40 ID:7gncZ/u5
「……衛」
重い沈黙を破るように兄が口を開く。
衛は兄の胸に顔を埋めたまま、黙ってそれに耳を傾けた。
「俺もう…部屋に戻るよ。…今日は本当にごめんな。」
衛の返事はない。
「…じゃ…」
兄が衛の肩を掴み、自分の身体から離そうとする。

「…あにぃ、」
「うん?」



刹那。
何が起こったのか考える間もない、一瞬の出来事。
唇を重ねただけの、子供じみたキス。
それは背伸びをした衛の精一杯だった。
124チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/23 23:55 ID:7gncZ/u5
「ボク…あにぃのことが好き。」
真っ直ぐに兄を見上げ、話す衛。
「あにぃは…ボクのこと…これっぽっちも見てない?…ボクは…」
「衛。」
兄が衛の言葉を制する。
「俺はお前のお兄ちゃんで、お前は妹だよ。」
衛の目に、失望が宿る。
黙って俯き、やがてぽつりと言葉を発した。
「…血がつながってないのに?」
「……お前、知って…」

―カチャッ、
不意に衛が床に屈み込み、兄のズボンのチャックに手をかけた。
「あっ…」
開いたファスナーから、勃起したモノが取り出された。
「おい、やめ…っ」
―チュ…ッ
そっと手を添え、側面に唇をあてがう。
舌を這わせ、指で上下に刺激すると、兄の身体がピク、と反応した。
125チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/24 00:07 ID:ycGBttG5
衛はモノを口に含み、ゆっくりと上下に動かした。
―ピチャッ…クチュ…
「……っ」
(苦しい…)
今までに男性経験のない衛は、当然フェラチオなどしたこともなかった。
見たこともないものを口に含み、手探り状態で刺激を与える。
時折口の中でピクンと震えるそれに、嫌悪感がない訳ではなかった。
だけど。
(ボクにだって…できるんだから)
ずっと自分より一歩前にいた兄。
手を伸ばして触れるにはあまりに遠く、振り向いてもらうには思い切り背伸びをする他に術を知らなかった。
ボクを見て、こっちを向いて、と
呼びかけるように。

「…うっ…!」
「!」
口に含んだモノが突如ビクン、と大きく震えたかと思うと、
喉の奥に熱い液体が吐き出された。

126名無しさん@ピンキー:03/10/24 02:45 ID:qWnhGyqH
小説のリクエスト良いですか?

妹がブラコンなのは基本ですが、兄もシスコンで凄いベタベタラブラブエロ物お願いします
12737@鈴凛萌え:03/10/24 03:02 ID:X85+xGND
小説のリクエスト良いですか?
兄が妹を孕ませるために犯し続け、実際に奇形児産ませるSSおながいします!w

>>118
遅筆なので気長に待ってて下さい。スマソ。
てかあんなスカな内容でも良かったですか?
128名無しさん@ピンキー:03/10/24 03:09 ID:KLke26ys
キテタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
すげぇよチシャ猫神、まさか漏れのボヤキを聞いて続きを書いてくれるなんて・・・。
アンタ最高だ!・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァァァン
129名無しさん@ピンキー:03/10/24 09:01 ID:iUehky1P
>37@鈴凛萌えさん

ども、118のカキコした者です。 
スカな内容でも大丈夫ッス。 
オムツの中に出すのが小か大なのか解らないですが。

でも、奇形児はやめて(汗
130名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:50 ID:8OrF+U2V
>>128
スレ開いたとたんに現れた
あなたのはしゃぎぶりに、素で笑ってしまった(W

職人さま方、GJ!です。
131名無しさん@ピンキー:03/10/24 21:56 ID:Ih5ywdYI
チシャ猫(・∀・)GJ!
132千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:45 ID:ibMsdUEI
遅ればせながら、新スレおめでとうございます。
新スレ記念には遅いですが、一つSSを投稿します。
133千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:47 ID:ibMsdUEI
風が冷たく感じられるようになってきた、十月の下旬。
外出するにも、そろそろ薄い上着が必要になってきた。
時間は午後十一時。学校の体育祭と、突然の欠員により入ったシフトによる疲れで、
いつもより早く寝ることにした。
風呂に入ったこともあり、一気に体から疲れがどっと出て、ベッドに潜り込んで目を
閉じれば、五分もしないうちに眠れそうだった。
「明日はようやく休みか。昼まで寝てるか」
目覚ましが鳴らぬように、スイッチを切り、携帯電話のセンター問い合わせもし、
何も用件が入ってないことを確認して、俺はベッドに入った。
ベッドに入って目を閉じる。少しずつ体から力が抜けていく感じ。
すぐにでも夢を見れそうだと思ったとき、


”プルルルルル プルルルルル”




134千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:48 ID:ibMsdUEI
携帯の着信音だ。こんな時間に一体誰だ?
体に僅かに力が戻る。
手を伸ばして携帯を取ろうとしたが、少し考えて手を引っ込めた。
今は疲れて眠い。
誰だがわからない。
明日起きたら確認しよう。
だから無視を決め込んだ。
八回ほど電話が鳴って切れた。

これで眠れると思って目を閉じた瞬間、また電話が鳴った。

今度は五回鳴って切れた。

三十秒もたたないうちに、また電話が鳴った。

三回目は八回鳴って切れた。

四回目は十回鳴って切れた。

「・・・・・」

五回目の電話が鳴りだした。
135千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:50 ID:ibMsdUEI
体は眠り欲している。
脳は意識を戻そうとする。
随分としつこい電話だ。
さっさと出たほうが早かったと後悔する。

五回目の電話音は十二回を超えた。
手を伸ばして電話を取ろうとした瞬間、電話が切れた。
タイミングが良いのか悪いのか、今言えることは、俺の機嫌が悪いと言うことだ。

「・・・っ!!」

それから電話が鳴るのを待っていたが、電話は鳴らなかった。
これで本当に眠れると思い、頭を枕に預けるようにして眠ろうとした。
が、眠気がこない。体は疲れで力が入らないのに、頭のほうは冴えている。
眠りに入ろうとする意識と、覚醒させようとする意識の競合の結果、覚醒させようとする
意識が勝り、目が覚めてしまった。体が眠り欲していても、頭がそれを許そうとせず、
中途半端な目覚めで気分が悪い。部屋に響く時計の秒針の音が煩わしく感じてきた。
眠れないのにベッドに入っていても仕方がない。
体を起こしてベッドから出ることにした。
着信を確認しようと、携帯電話を持って部屋を出た。
136千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:52 ID:ibMsdUEI
部屋を出てリビングに移動する。
妹達は既に就寝しているのだろうか。
リビングは静まり返っている。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して、コップに注いで一気に飲み干した。
「ふぅ・・・」
一息ついて、椅子に座った。

ここには時計はない。
秒針が動く音もしない。
今は自分の部屋より落ち着ける。

十五分もここにいれば自然に眠気が来るだろうと思い、背もたれに体を預け、宙を見上げる。

一分、
二分、
三分。


まだ眠気はこない。
137千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:54 ID:ibMsdUEI
一度目が覚めると、再度眠気を呼ぶのは難しい。
「はぁ・・・・」
大きく溜め息をついて頭をうなだれていると、リビングのドアが開く音がした。
誰かと思い、ドアのほうに目をやると、そこには千影が立っていた。
「千影?」
「兄くん・・・」
「・・・お前も眠れないのか?」
「・・・廊下を・・・歩く音が・・・・したから・・・」
「・・・すまん、足音で起こしたみたいだな。」
「そんなことは・・・ないよ・・・起きているところに・・・偶々聞こえてきたから。」
「てっきり寝てるのかと思った。」
話をしながら、千影はリビングを横切り、キッチンへと入っていった。
少しして、キッチンから千影がティーセットを持って戻ってきた。
「千影、別に俺に構わなくてもいいって」
「気にしないでくれ・・・」
千影は二つにティーカップに紅茶を注ぎ、スプーンを添えて俺に差し出してくれた。
俺と千影は、紅茶そのものの味を損なわないように、いつもレモンとシュガーは入れないことにしている。
入れてもらった紅茶に口をつけて軽くすする。
138490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/25 00:54 ID:nrFW5NUD
千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 さんの間ゲッツ!
139千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:55 ID:ibMsdUEI
「新しい紅茶?」
「あぁ・・・今日・・・・兄くんが・・・学校に・・・行ってる間に・・・・届いてね・・・・・・
前から・・・一緒に・・・・飲みたいと・・・思ってた・・・・銘柄なんだ。」
「え、な、何かそう言われるとリアクションに困る・・・」
目線を千影からそらしてティーカップを置いた。
「ところで、こんな時間に何してたんだ?」
と、千影に向き直って聞いた。
「季節柄、読書欲が沸いてね。」
「なるほどな。」
「兄くんは?」
「何もしてない。寝ようとしたところに電話が掛かってきて、それ気にしてたら目が覚めた。
 眠れなくて困ってたところ。」
「・・・・・・」
「どうした?」
「いや・・・その・・・・」
「どこの馬の骨か分からんが、夜中に何度も電話を鳴らされた。
無理やり起こされて、正直、気分が悪い。」
「・・・・・・・・・」
「でも、千影の入れてくれた紅茶のおかげで体がスーッてしてきた。礼を言う。」
「・・・・・・・・・」
140千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:56 ID:ibMsdUEI
あらあら(w


「あっ、そうだ。」
と、俺はポケットに入れてきた携帯電話を取り出した。
携帯電話の着信履歴をみて、電話をかけてきた人間が誰かを見てやろうと思って、手が止まった。
「この番号・・・」
その横で、千影も同じく携帯電話を取り出した。携帯を操作して、耳に当てる。
俺の携帯が鳴る。携帯の液晶には俺を起こした電話の主の番号が表示されている。
着信ボタンを押して、携帯を耳に当てる。
「すまいね・・・こんな馬の骨で・・・・」
携帯受話部分と、俺のすぐ隣から同時に声が聞こえた。
俺を起こしたのは千影だった。


「・・・で、どういうことなんだ?」
「本当に・・・すまないと思ってる・・・」
千影は、本当に申し訳なさそうに頭を下げて、時折俺をチラッと覗き見するように目を上げた。
141千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 00:58 ID:ibMsdUEI
「まぁ・・・その、なんだ。済んだことは仕方がないとして、わざわざ電話じゃなくても、
直接部屋に来ればよかったんじゃないのか?」
「それは・・・そうなんだけど・・・他の子たちに分かったりしたら、大変だから・・・」
「それって・・・」
「・・・兄くん・・・最近、私たち・・・その・・・全然・・・」
千影はそう言いながら、顔を赤くして手をもじもじさせている。
「・・・全然・・・してないじゃないか・・・」
そういうと、千影は顔を赤くして俯いてしまった。
「それは・・・・」
そう言われて納得した。
俺と千影が愛し合ってることは、他の妹達は知らない。
俺と千影は、いつも他の妹達が寝静まったのを見計らって、
お互いのどちらかの部屋で愛し合っていた。
だが、最近は俺も千影も都合が悪く、回数は減っていき、
ここ一ヶ月ご無沙汰となっていた。
しつこい電話で起こされて気分が悪かったが、今度は千影に
こんなことをさせてしまったという思いで気分が悪くなった。
「俺のほうこそすまなかった、千影にこんなことさせたりして」
「あ、兄くん・・・」
そう言って俺は千影の肩を抱き寄せた。千影の髪を撫でながら、優しく千影に語りかけた。
「・・・今から俺の部屋に来ないか?」
「・・・でも・・・」
「心配すんな。さっき飲んだ紅茶のおかげで、頭も体もスッキリしてる。」
これは無理をしているのではなく、本当のことだ。
さっき紅茶を飲んですぐに頭と体が軽くなったのだ。
142千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:00 ID:ibMsdUEI
「それは・・・紅茶の・・・おかげかもしれないな」
「どういうことだ?」
「あの紅茶には・・・体と・・・頭の・・・疲れを・・・一瞬で取り去る・・・・・・成分があるんだ」
「また今度ご馳走してくれるか?」
「いつでも。」
「そろそろ部屋に行くか。」
「待って、今これ片付けるから・・・」
千影は、俺から離れて、テーブルに出されたティーセットを持ってキッチンへと入っていった。


「・・・ん・・・んん・・・」
「ん・・・む・・・ん・・」
俺の部屋で、ベッドを前に、千影とお互いの舌を貪るようにディープキスを交わす。
一瞬だけ息継ぎをして、また舌を絡ませる。部屋の中には俺と千影の唾液交換を
する水音が くちゅ くちゅ と響く。それに交じって聞こえる秒針の音は気にならない。
「千影・・・」
「・・兄くん・・・ん・・・」
お互いの名前を呼び合い、また舌を絡ませる。一ヶ月ぶりに交わすディープキスは
何度繰り返そうと飽きることなく続く。貪りあいながら、俺は千影の服を脱がしていった。
千影の着ている服を脱がす。薄いドレスを、千影が身をくねらせながら俺が脱がすのを
手伝ってくれる。程なくして、脱げたドレスが床に落ちる。ドレスがパサっと音を立てて
落ちたのを合図に舌を離す。
離れた唇の間に、唾液の橋が掛かる。
目を下に下ろすと、千影の白い素肌が目に映る。一ヶ月ぶりに見る千影の体がとても
綺麗だと感じだ。

いつだって千影の体は綺麗だが、今日はいつもより何倍にも感じた。
143千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:01 ID:ibMsdUEI
「あんまり、見ないで・・・」
千影が恥らうように、両手で胸を隠す。
「もっと見せて・・・」
「あっ・・・」
千影の両手を外に押し開くようにどける。
小ぶりでいて、しかし魅力ある乳房が露になる。
既に胸の先にある突起はツンと立っており、俺はそれに舌を這わせた。
「ん・・・」
千影が熱っぽい声を上げる。
乳輪を舐めまわし、舌先でツンと立った乳首を突っついてやる。
千影は顔を背けるが、抵抗はしていない。
そのまま舌をつけたまま、下腹部、恥部へと移動する。
「!!」
すっかり溢れているそこに触れると、千影の体が軽く震えた。
部屋の中が静かなため、千影の息遣いが荒くなっているのが分かった。
すっかり溢れているそこを、陰唇を舐め回し、指で押し広げて、内側も同じようにする。
「ふ・・・あぁ・・・・」
千影の両足が小刻みに震える。
千影が少しずつ膝を曲げ、俺と恥部がキスをする格好になった。
「ご、ごめん・・・」
千影が真っ直ぐに立ち直って、一歩下がる。
俺は千影をベッドに押し倒して覆いかぶさる。
144千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:03 ID:ibMsdUEI
「続きはここで。」
右手を伸ばして、千影の恥部を弄る。指を二本差し入れて、腔をかき回す。
指が溶けてしまうんじゃないかと思うくらい、千影の腔は熱かった。
「そ、そんなに・・・したら・・・」
「もっと溢れさせていいんだ。」
「あん・・・」
千影の腔はさらに湿り気帯びて、溢れる蜜の量が増していく。
指を抜こうとすれば、腔が締まって、指が抜けないようにとしてくる。
指が飲み込まれそうな感じだ。
「指だけでこれじゃ、こっちでしたらどうなるんだろうな?」
と、もう片方の手で反り勃ったペニスを千影の腹に押し当てる。
「そんなこと・・・言わないで・・・・」
千影は、顔を赤くして目を逸らした。
「ア・・・兄くん・・・」
「何?」
「私にも・・・させて・・・」
千影が、震える手をペニスに伸ばしてきた。
俺は、締まる千影の腔から指を引き抜き、千影にペニスを掴ませた。
145千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:06 ID:ibMsdUEI
千影が体を起こし、四つん這いになって俺の股間にうずくまる。
千影がペニスを掴んで口に含んで、空いた手で竿を扱きながら、頭を振る。
千影の口の中は暖かく、リズミカルに振られる頭と、扱き上げる手がシンクロして、
少しでも力を抜けば、それだけ射精してしまいそうだ。
「ン、ン、ン、」
ちゅぶ ちゅぶ ちゅぶ
と、唾液が水音を立てる。ただ頭を振り続けるだけではなく、時折、口を離して、
亀頭に舌腹を這わせ、舌先でカリを一周したり、竿も袋も舐め、再度口にペニスを
含んで、喉の奥まで飲み込んで、入念にペニスを責め上げた。
もう少し千影のオーラルセックスを愉しみたかったが、それもそろそろ限界に来た。
「千影・・・射精そう・・・」
「・・・いいよ・・・飲んであげる・・・・」
千影がペニスを甘噛みする。
体を快感が走り、ペニスが小刻みに震える。
尿道を精液が昇ってきて、ドクン、と一気に千影の口の中に放出された。
「うぅ・・・千影・・・!!」
「んん・・・!!」
自分の手でも処理をしてなかったため、随分と溜め込んでいた。
146千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:08 ID:ibMsdUEI
確認は出来ないが、白いカタマリが千影の口へと吐き出されていくのが分かる。
千影は、眉間にしわを寄せて、カタマリを飲み込んでいく。
喉が上下に動いて音を鳴らす。
だが、飲みきれなかったのか、千影は口を離した。
射精はまだ続いていて、千影の顔にビュクンと脈打つペニスから、
精液放出されて千影の顔に掛かっていく。
何度かペニスが脈打ち、ようやく射精が止まったが、千影の顔は、俺の精液で白化粧を
したかのようになっていた。粘り気のあるドロリした精液が千影の顔を伝っていく。
「・・・射精しすぎだよ・・・・」
と、顔に付いた精液を手でぬぐいながら千影は言った。
「ごめん。自分の手でもしてなかったから・・・」
俺がそう言うと千影は、ベッドに横たわり、足を広げて俺を誘った。
「さぁ・・・・ここからが・・・・本番なんだ・・・・」
「千影・・・」
射精したばかりだが、ペニスは全く萎えていない。
射精したおかげで、余計に千影の中に入りたくなっていた。
ギンギンになっているペニスを、千影の腔の入り口に押し当てた。
「・・・きて・・・」
147千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:09 ID:ibMsdUEI
俺はペニスを一気に押入れ、千影に覆いかぶさった。
「あぁ・・・兄くん。」
「千影・・・」
お互い、手を背中に回し、密着しながら、俺は腰を振った。
「兄くん・・・いいよ・・・・もっと、もっと・・・・」
「千影の腔・・・熱い・・・」
腰を振る勢いを増し、千影を何度も何度も突いた。
部屋の中に、俺と千影の荒い息遣いと、ペニスが出入りるたびに聞こえる、

ぢゅぷ ぢゅぷ

と、卑猥で、興奮を掻き立てる音が響き渡っている。
お互いの背中に手を回し、体を密着させ、腰のピストン運動を早める。
それに答えるように、千影も腔を締め付けてくる。
腰が振られるたびに、ペニスに、腔に快楽の波が伝わってくる。
思考が麻痺していき、頭の中が真っ白になっていく。
お互いの名前を呼び合いながら、やがて快楽の波は全身にいきわたり、
いよいよ兄も千影も絶頂が近付いてきた。
148千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:10 ID:ibMsdUEI
「千影、俺、もう限界だ。」
「いいよ・・・私の腔に・・・射精して」
腰をさらに振り、ペニスに精液が登ってきた。腰が小刻みに振るて、
千影の腔でペニスが振るえ、ドクンドクンと精液が放出された。
「千影・・・!!」
「兄・・・くん・・・!!」
千影が、ペニスを抜かせまいと両足で俺の腰を押さえ込み、俺も千影を
強く抱きしめながら、共に絶頂を迎えた。


目が覚めた。
隣には、静かな寝息を立てて眠る千影。
時計は、間もなく朝の七時に差し掛かっていた。
どれくらいシテいたのか分からないが、あまり長く寝ていないと思った。
体にはまだ余韻がある。
どうせ昼まで寝ている予定を立てていた。
目を閉じて、再び寝に入った。
149千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:13 ID:ibMsdUEI
目が覚めると、昼になっていた。
部屋に戻ったのか、千影はいない。
余韻もなくなっており、体を起こして大きく欠伸をする。
窓から差し込む日の光が、カーテン越しにもまぶしく感じられる。
ベッドから起きようとしたとき、部屋のドアが開いて、千影が入ってきた。
「おはよう、兄くん」
「おはよう。いつ起きた?」
「ついさっき。これを取りに行ってた。」
千影の手元には、盆に載せられたティーセットがあった。
「いい目覚ましになる紅茶をと思ってね。」
「ありがたく貰うよ。」
ベッドから起きだして、席に着いた。
千影がティーカップに紅茶を注いでいく。
お互いのカップに紅茶が注がれたところで、一口すすった。
「なんだか頭冴え渡ってく感じがする。」
「言っただろう?いい目覚ましになるって。」
さらに紅茶を一口すする。
「兄くん。」
「ん?」
「・・・・今日は・・・暇かな・・・・」
「暇って言えば暇だな。何も予定はないし。」
「・・・・それなら・・・・後で・・・また・・・いいかな・・・」
千影は頬を赤くしながら言った。
それが可愛く見えて、俺もつい照れくさくなった。
返事は決まっている。
「いいよ。何回でも」
それから十分後、俺と千影はセックスを再開した。


END
150千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/10/25 01:15 ID:ibMsdUEI
しばらくぶりです。

最近、構図が出来上がって、作品にしたらこうなりました。
余計な部分は削ったつもりですが、それでも長くなってしまいました。
151名無しさん@ピンキー:03/10/25 01:22 ID:k2BJhJv9
>>千の影を名乗るさん

(・∀・)イイ!! GJ!です。
152名無しさん@ピンキー:03/10/25 07:58 ID:qMOwrKaA
age
153490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/25 11:08 ID:BMtwtYr5
「可憐ちゃん・・・」
雛子が可憐を見つめている。なぜかその眼に元気がない・・・。
「どうしたの、雛子ちゃん?」
可憐が不思議そうに聞くと、雛子ちゃんは顔を赤くして言った。
「あのね、ヒナ、今日、朝起きたら、パンツにどす黒いしみがべっとりとくっついてたの・・・。
何か悪いお病気なのかな・・・。怖いよ・・・。」
「まあ・・・!雛子ちゃん、それはね、病気じゃないのよ。雛子ちゃんが子供を産むことができるように
なったっていう証なの。よかったわね、おめでとう!」
「ほんと!?じゃあ、ヒナも大人の仲間入りだね?うれしいな、くしししし♪」
雛子ちゃんの喜ぶ姿を見て、可憐の顔も思わずほころぶ。
「そうだわ!明日は久しぶりにみんなが集まる日だから、お赤飯にしましょうか?」
「お赤飯?どして?」
「雛子ちゃん、初めての生理のときには、みんなでお赤飯を炊いて喜ぶのよ。」
「へえ、そうなんだ・・・。くしししし。明日は楽しみだな♪」
「うふふ、そうね♪」
154490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/25 11:27 ID:BMtwtYr5
翌日・・・。
カフェテラスに12人と兄が集まっている。
「あれれ?今日はお赤飯なんだ・・・。ということは・・・」
衛が並べられたお赤飯を見て感想を述べた。そこに花穂がひとこと、
「ひょっとして、衛ちゃんにきたの?」
「まさか。ボクはとっくになってるよ。花穂ちゃんは?」
「花穂ももうなってるよ。じゃあ、誰なんだろうね?」
花穂は首をかしげた。

「さあ、みんな集まったみたいだし、そろそろ始めましょうか。」
可憐が場を仕切る。
「今日は大事なお知らせがあります。昨日、雛子ちゃんについに月のものがやってきました!」
「えっ?雛子ちゃんが?」
「おめでとう!これで雛子ちゃんも大人の仲間入りだね♪」
「くしししし♪みんな、ありがとう!ヒナ、すっごくうれしいよ♪」
「亞里亞はまだなの・・・」
「大丈夫よ。亞里亞ちゃんももうすぐ来るって♪」
「ほんと?・・・じゃあ待ってる。」
しかし、そのすぐ横で、なぜか咲耶が青くなっていた・・・。
(言えない・・・。私だけ、まだ生理が来てないなんて・・・!)
そして、その横で鞠絵も青くなっていた・・・。
(言えない・・・。こないだのお泊りの日から、生理が来てないなんて・・・!)

スマソ、単なる妄想でつ。
155名無しさん@ピンキー:03/10/25 12:52 ID:0T8Wr3ct
そして鞠絵に授かった子供が>>127の願い通り奇形児であると。
「お母さん、可愛い女の子ですよ」
「良かったね、鞠絵ちゃん。手が4本もあるからきっとよくお手伝いをしてくれるよ」
「ありがとうございます、兄上様…」

ああ…何て可愛い…私と兄上様の愛の結晶…

「退院したら、すぐに次の子を作ってあげるよ、鞠絵」
「はい、兄上…いえ、御主人様…」
156名無しさん@ピンキー:03/10/25 13:56 ID:QVcXoMym
>>127> >155
いくら自由に妄想を書きこむ場とはいえ、そういうのはちょっとキツいよ・・・鬱になる・・_| ̄|○

157名無しさん@ピンキー:03/10/25 15:38 ID:KkMqxxme
(´・ω・`)ショボーン
158名無しさん@ピンキー:03/10/25 17:47 ID:0T8Wr3ct
>>156
近親相姦の末に「普通に」幸せになる方が私には鬱展開なのです。
一線を越えた時点でもう二人ともイカレていると考えております。
ですからこれはハッピーエンドの積もりだったのですが?
159名無しさん@ピンキー:03/10/25 18:46 ID:CvnbWjoX
>158
意見は尊重するけど>155で書かれたのはどう見ても鬱展開にしか見えないのですよ……_| ̄|○

ゲームのシナリオ次第では非血縁エンドも有るのを知らないのかと小一時間(ry
160名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:00 ID:AJF1x3ju
>>158
別にあんたの好みがそれならそれで構わないけど、
世間の大多数にとってかなり鬱な、つまり不快な展開であり、
そうとう特殊な趣味である事を理解して欲しい。
161名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:10 ID:nxabn+fL
>>160
ここはいつから世間に媚び諂うスレになったんだ?
各自の妄想を自由に垂れ流すスレじゃないのか?
それを忘れて世間の声と称した正論をぶつから何人もの人が去った。
それがわからんのか!
この朝日新聞!
162名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:20 ID:0T8Wr3ct
出産が終わり鞠絵が病室に移ったすぐ後に看護士が僕を招き入れた。
「実は産まれた子なんですが…」

「ん・・・」
「目が覚めたようだね、鞠絵ちゃん。」
「あ、兄上様…傍についていて下さったのですか?」
「うん。鞠絵ちゃんの寝顔をずっと見てた。」
「ずっと・・・少し恥ずかしいですけれど・・・嬉しいです、兄上様。」

「あの、赤ちゃんは…?」
「あのベッドに置いてあるよ」
「・・・置いて?」
「見るだろ?」


163名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:22 ID:0T8Wr3ct
「僕の優秀な遺伝子をそんな出来損ないの達磨にしてくれるとはな!」
言うが早いか『それ』を窓の外に力一杯投げ捨てた。
「しばらくヤッてないからビンビンだよ、嬉しいだろ?」
鞠絵の上に圧し掛かり『息子』を口に捻じ込む。
「あぐ!うっ!おぶ!」
「ああああいいよ、いいよ鞠絵えええ!」狂ったように腰を叩き付ける。
じゅぶ、じゅぶ、もちゃっ、じゅぽっ
「お前、体、よわ、弱いだろ。もう、お前とは、終わり!」
「あう!ひぃあ!ひあぅ!あっぶ!」
「こ、今度は、衛だ!丈夫、丈夫な奴を、使って、ヤルんだ!」
気持ち良い。これからは口をいっぱい使ってやるよ、まり…

ぼりゅっ

「あがあああああああああ!!」
のた打ち回る僕。ゆらりと立ち上がる鞠絵。窓に向かうと口からペッと
僕の『息子』を外へ吐き捨てた・・・
「私二使ッテクレナイナラ…コンナモノ…」

鬱ってこういう展開ですよね?
155は結構ラブラブにした積もりなんですが…
164名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:00 ID:+Zdtynca
奇形児を妄想するが好きな人がいるスレはここですか?
165名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:10 ID:OjdydEPC
>162-163
そういうのは猟奇スレでやって…。
ヨンデマジハキソウニナッタヨ、セッカクノバンメシガ…_| ̄|○
166名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:11 ID:OTIvqmuM
嫌ならスルー汁!

だから此処は時間がたつとともに少しずつ廃れてくんだよ!
167名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:12 ID:siJj54vP
>>160-160
まぁ、趣向には個人差が有るのだから、
職人様には面倒だが、SSを投下してもらう前に百合・グロ・鬱などの解説を入れてもらうのはどうだろう
と妥協案を言ってみる
168名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:14 ID:OTIvqmuM
>鬱ってこういう展開ですよね?
実際にやっちゃイカンヨ;
説明だけで十分理解してもらえるって
169名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:31 ID:0T8Wr3ct
只の妄想にあまり本気で引かれると此方も当惑してしまいますね…
とりあえず書き込みは金輪際しませんのでご安心下さい。ではでは。
170名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:46 ID:iVIoS62r
>>133-149でも読んで、目直ししておこう・・・_| ̄|○
マジでチィムポ千切られた思いだった・・・イテテ(欝
171名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:46 ID:vc0KeYti
妄想に違いないだろうが明らかにそのベクトルが・・・
172とりあえず:03/10/25 23:49 ID:vc0KeYti
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
           /             \
          /                 ヽこれが最後のチャンスだ。これ以後は引き
           l:::::::::     \,, ,,/     |返すことはできない。黒い星型カプセルを飲むと
           |::::::::::   (●)    (●)   |物語は終わり、ベッドで目覚め今まで通りの
          |:::::::::::::::::   \___/    | 横浜が続く。白い星型カプセルを飲むと・・・
           ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ   ・・・真実の世界を見せてやろう
   ⊂二 ̄⌒\                 /⌒ ̄二⊃
      )\   ヽ               /   /(
    /__☆  )             ( ★__\
   //// /                \ \\\ヽ
  /// /                    \ \ヽ ヽヽ
 ///(/                       \)ヽ ヽ ヽ
((/                               \))
173名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:12 ID:ND+EUGY1
>>172
あえて、白を飲もう。
174名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:38 ID:3vrCH0Er
ぼりゅっ
にコクとキレが有り過ぎたな。
175490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/26 01:11 ID:PPQoeKFP
言っておくけど>>155は俺ではないので念のため。
176名無しさん@ピンキー:03/10/26 06:58 ID:3vrCH0Er
ID違うしそんな事誰も思わないって。さて、落ち着いたところで
1にも書いてある事だし良い所を探して褒めたり建設的なアドバイスをするか。

・・・えーと…
177名無しさん@ピンキー:03/10/26 08:45 ID:ldwHZ+JO
他のスレだと、抵抗や嫌悪感を持たれそうな特殊SSを投下するときは
「〜〜につき、苦手な方はスルーして下さい」
みたいな断り書きを書くのがルールになってる場合も多いよ。
178名無しさん@ピンキー:03/10/26 10:31 ID:3vrCH0Er
本人に自覚が無い場合は…?
179名無しさん@ピンキー:03/10/26 10:41 ID:D8QiqeIb
藻前らカップリング論争に遭遇したことはありませんか?

嫌なら最初から読むな。スルー汁。これ基本。
180名無しさん@ピンキー:03/10/26 14:11 ID:ckyIUPeR
身体障害・損傷ネタは禁止の方向で
181名無しさん@ピンキー:03/10/26 14:18 ID:gNH6wzV3
いま180が良いこと言った!!
182名無しさん@ピンキー:03/10/26 14:20 ID:WEVtgG+S
(一応完治が前提としたうえで)
交通事故で骨折した兄を見舞いに来るというシチュくらいは・・・・・<損傷


病人怪我人はいたわれというツッコミはなくもないけど
183名無しさん@ピンキー:03/10/26 14:52 ID:V7o1moVA
ふたなりネタは?
184名無しさん@ピンキー:03/10/26 15:31 ID:3vrCH0Er
糞尿ネタは?
185490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/26 16:57 ID:HU2KTsjG
菊花賞はずしたので腹いせに。

>>154から二ヶ月・・・

妹達とお兄ちゃんは全員テラスに集合している。
可憐「ねえ、そういえば雛子ちゃん、月のものはちゃんと来てる?」
雛子「うん!でも、来てる時って、何だか体が重くてだるいの・・・。お腹も痛いし・・・。」
千影「・・・・・・仕方ないよ・・・・・・。・・・それが生理なんだ・・・・・・。」
雛子「そうなんだ・・・。ちょっとつらいけど、これが大人の証なんだね♪くしししし。」
花穂「そういえば鞠絵ちゃん、この前より随分お腹が大きくなったような・・・」
鞠絵「えっ?あ、あのっ、こ、これは・・・」
衛「鞠絵ちゃん、まさか・・・妊娠してるの・・・?」
鞠絵「・・・・・・はい・・・・・・(ポッ)」
可憐「わあっ!おめでとう、鞠絵ちゃん!(でも、この場合、素直に喜んでいいのかしら・・・?)」
そして白雪ちゃんと春歌ちゃんがお料理を運んできた・・・。
白雪「お待たせしましたでぃすの〜♪」
花穂「わあ・・・あれ・・・?お赤飯だ・・・。」
白雪「うふふ♪そうですのよ。実は・・・」
亞里亞「あの・・・、亞里亞にも・・・昨日・・・来ました・・・」
鞠絵「まあ・・・!亞里亞ちゃん、おめでとうございます・・・!」
亞里亞「うん、これで亞里亞も大人の仲間入りなの・・・。」
可憐「これでもう全員分月のものは来たのかな?」
衛「んーと・・・、今までにお祝いしたのは・・・11人・・・あれ?一人足りないや・・・?」
花穂「えっ・・・?誰・・・?」
咲耶「・・・・・・。」
鈴凛「えーっと、今までにお祝いしたのは・・・。あれ?咲耶ちゃん・・・?」
咲耶「ギクッ!・・・な、何よ・・・?」
鈴凛「咲耶ちゃんだけ、まだお祝いしてないね。」
咲耶「えっ?そ、そうだったかしら?」
186490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/26 17:14 ID:HU2KTsjG
可憐「まさか咲耶ちゃん、まだなの・・・?」
すると、咲耶はばんっ!と机を叩いて立ちあがった!
咲耶「べ、別にいいじゃない!どうせ私は、どうせ私はーっ!まだガキンチョですよーっ!!!」
咲耶は椅子を蹴飛ばして走っていってしまった・・・。
しかしお兄様は素早く咲耶の手首をつかむと、自分の懐へ咲耶を引き寄せた。
「咲耶、僕はそんなことで咲耶を嫌ったりはしないよ。それに、まだ来てないということは、
好きなだけヤッてもいいということだろ?」
そして僕は咲耶の顔をぐいっと一気に近づけて、そのまま唇を重ね合わせた・・・。
「んんんん・・・ふぅん・・・」

スマソ。
眠くなったので、続きはまた明日・・・
187名無しさん@ピンキー:03/10/26 17:32 ID:mD8/DM3k
>>185
     ,へ、        /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |  泣くな、俺もはずしたから…
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
    |  (-=・=-  -=・=-  )  |
   /  <  / ▼ ヽ    >   、
  く彡彡 ( _/\__)  ミミミ ヽ   ボリボリボリ…
   `<   |   /   ミミ彳ヘ
      >  | /| |    /   \
     /  // | | ←ハズレ馬券 \
     |  U  .U  /
188名無しさん@ピンキー:03/10/26 17:45 ID:huOwidw2
>>185
きてないのではなく、すでにあがっている…じいや

な、なにをするもまえら〜
189名無しさん@ピンキー:03/10/27 07:16 ID:UNTtPlYK
シスプリ自体もう終わったネタなのにグロは嫌〜鬱は嫌〜かよ。
そりゃスレも寂れる罠w
190名無しさん@ピンキー:03/10/27 07:42 ID:qfDQLx9d
>>189
スレが寂れる原因になるほどグロ書きたい人は多くないと思うぞw
191名無しさん@ピンキー:03/10/27 08:02 ID:UNTtPlYK
そうだな。てかグロの有無に関わらず寂れてるもんな。
192490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/27 10:53 ID:Zg4O/oD0
可憐「お兄ちゃん、可憐も手伝いますね♪」
可憐は早速、咲耶のパンツの中に手を突っ込む・・・
咲耶「いやっ!やめて、可憐ちゃん!」
咲耶は必死に手を振りほどこうとするが、両手両足を他の妹達に押さえつけられていて、身動きが
取れない。
可憐の指が咲耶の秘所をまさぐると同時に、亞里亞の指が咲耶の豊満な乳房を揉みしだく・・・。
亞里亞「咲耶ちゃん、こんなに大きいの・・・!でも、まだ子供なの・・・」
咲耶はキッと亞里亞を睨みつけた。
亞里亞「兄や・・・、咲耶ちゃん、こわいの・・・くすんくすん・・・亞里亞、本当のことを言っただけなのに・・・
くすんくすん・・・」
可憐「まあ、いけない咲耶ちゃん!ちょっとおしおきです、えいっ!」
可憐が咲耶の陰核を思いっきりつねった!
咲耶「ひっ!」
咲耶の顔が次第にほてってくると、お兄様がそっと咲耶を抱き寄せる。
「咲耶、心配しないで。今日は僕が、思いっきりかわいがってあげるからね♪」
咲耶「お兄様・・・v」
可憐「きゃっ!咲耶ちゃんのここ、急にびしょびしょになったわっ!」
鞠絵「やっぱり兄上様はすごいです・・・」
四葉「チェキ!四葉の推理では、咲耶ちゃん、早く入れて欲しいみたいデスね〜♪」
鈴凛「別に推理じゃなくても見ればわかると思うけど・・・」
千影「ふふふ・・・ちょうどいい濡れ具合だね・・・・・・。・・・さて、兄くん、どうする・・・?」
お兄様「決まってるじゃないか!」
いきなりお兄様は咲耶の秘部に一物を突き立てると、そこから一気に奥まで突き入れた!
お兄様「今日は咲耶で抜いて、抜いて、抜きまくるぞーっ!」
こうして、咲耶にとって地獄(天国?)のひとときが始まった・・・

お姉妹
193名無しさん@ピンキー:03/10/27 11:54 ID:64LjAxt0
>>191
というよりこの板自体・・・
194名無しさん@ピンキー:03/10/27 12:07 ID:QiYAL2VY
>>193
「板」って事は、エロパロ自体が、って事か。

この世にオスとメスがいる限り、エロは永久に不滅なんじゃなかろうか。
195名無しさん@ピンキー:03/10/27 12:15 ID:UNTtPlYK
一握りの「職人」、「神」等と呼称される人々と
それに群がるアリンコどもで出来ている板だろ?大雑把に言えば。
書き手が居なくなればスレは死ぬ。
新たなパロの対象が見付かればそのスレが栄える。
まあ、アリンコどもには神様の行いにケチつける権利は無えってこった。
196名無しさん@ピンキー:03/10/27 13:36 ID:vo/V9s65
>>189=191=195
朝からずっと繋ぎっぱなしなのか・・・
暇なんだね(w
197名無しさん@ピンキー:03/10/27 13:55 ID:ETliuA4H
で、その寂れたスレでUNTtPlYKは何がしたいの?
198490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/27 15:40 ID:UIQGaq34
私が昔、ギャルゲ板の鞠絵スレに書いたネタの再録でつ。
もっとも、ギャルゲ板だったので、あまりエロくはないのでつが・・・

千影日誌

「暑い・・・・・・」
私は今、アフリカに来ている。何でかというと、ここに来る前の日本で、鞠絵ちゃんに
「千影ちゃん、実はわたくしの病を治すには、アフリカに生息する『パフアダー』という
毒蛇が必要なの。とってきてくださる?」
というわけで、私は断りきれずにここまで来てしまったのだ・・・
「姫、こんな暑苦しいのは苦手ですの〜!」
「アイスがとけちゃった・・・・・・くすん」
白雪ちゃん、亞里亞ちゃん・・・あんたら何で付いてきた・・・?
・・・まあいい。さて・・・、かの蛇は川のそばの岩場にいるという。私はさっそく調査を
開始した・・・
「・・・なかなか見つからないね・・・」
「さすがの姫も、蛇さんを料理に使ったことはないんでぃすの・・・」
「蛇さん、こわい・・・・・・くすん」
「・・・・・・亞里亞ちゃん、帰ったほうがいいんじゃない・・・?」
「ひとりぼっちで帰るのはや・・・」
亞里亞ちゃんはそう言うと、私の体にしがみついた・・・
がさごそ・・・!
急に、そばの茂みが動いた!亞里亞ちゃんのしがみつく力が一層強くなる・・・
「きゃあ!蛇さん、来ちゃいやあ〜!」
「ひ、姫、こ、怖くなんかないんですのよ・・・!」
足が震えてるよ、白雪ちゃん・・・
やがて姿を現したのは、大きさが亞里亞ちゃんほどもある大きな蛇・・・でもよく見ると、長さは
それほど長くはない。150pといったところか・・・
199490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/27 15:45 ID:UIQGaq34
千影日誌2

「・・・さあ、捕まえたよ・・・」
私は蛇を捕まえると、すぐに捕獲用の頑丈な袋に入れた。
亞里亞ちゃんはまだ泣いている・・・
「亞里亞ちゃん・・・、もう蛇さんはいなくなっちゃったから、大丈夫よ・・・」
「ほんと?ほんとに?もう蛇さんいない?」
「・・・ああ。じゃあ、日本に帰ろうか・・・」

この前捕まえた蛇は『パフアダー』ではなく、『ガブーンバイパー』という蛇らしい。
日本の鞠絵ちゃんに電話で問い合わせたところ、その蛇でも問題ないということなので、
早速帰国することにする。

「まあ、何て太くて立派な蛇なんでしょう♪千影ちゃん、ありがとう。」
・・・しかし、疲れた・・・
ところで、あの蛇をどう使うんだろう・・・?・・・気になる・・・
そこで私は、鈴凛ちゃんに協力してもらい、鞠絵ちゃんに気づかれないようにビデオカメラを
設置した。

次の日、早速回収したビデオを見てみることにする・・・
すると鞠絵ちゃんは、蛇の首根っこをおもむろにつかみ、その首を股間に寄せた・・・
そして、信じられないことに、そのまま自分の中に挿入したのだ・・・!
「・・・あ・・・ん、んん・・・太い・・・vv」
鞠絵ちゃんの股間から透明な液体が次々とあふれ出てくる・・・
ビデオを一緒に見ていた私とほかの妹たちは唖然としてしまった・・・
私はこんなことのためにわざわざアフリカまで・・・まあいい・・・
しかしなぜか咲耶ちゃんだけが、鞠絵ちゃんをうらやましそうに見ていた・・・

おわり
200名無しさん@ピンキー:03/10/27 19:47 ID:UNTtPlYK
>>196
朝と昼に書き込んだからってずっと繋ぎっぱなしとは限らんぞ。
午後からは結構忙しかったよ(w

>>197
俺の書き込みを見て判らんのか。
もし判ってもどうしようも無い奴だとしたら用は無い。消えろ。
201名無しさん@ピンキー:03/10/27 19:59 ID:IADv4rDI
IDが同じなんだから繋ぎっぱなしに決まってんだろ(w
てゆうか今まで繋ぎっぱなしだったのか・・・(w

言いたいことはよくわかる。
ようするに攻撃された>>155が根に持ってこのスレを荒らしているわけだな(w
202名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:08 ID:PC+c07xz
殺伐とした空気の中だけど茶ドゾー

旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
203名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:10 ID:PC+c07xz
しまった。 ×茶→お茶 ダターヨ
逝ってくるわ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
204名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:14 ID:UNTtPlYK
>>201
横から絡み付いてくんなよ、気持ち悪いな。
205名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:15 ID:qjqDVw5J
>>204
こてはんなのってくれー
206名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:27 ID:QHZe/fe9
UNTtPlYK君>
分かった分かった、ここは君が全面的に正しいことにしてやるから、
「皆さんご迷惑おかけしてすいません。もうここには来ません」
これだけコピーして張り付けて。
そうすればこの場は丸く治まるから。
207名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:47 ID:qjqDVw5J
UNTtPlYKやんが妹にレイプされるSSキボンヌ。
208名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:54 ID:UNTtPlYK
>>206
テキトーな奴だなー。和んじまったよ。
正しく理解して貰えてはいないんだろうが、まあ仕方ないか。
俺の書き込みも悪い言葉を選び過ぎたからな。
ただな、ホントにココが好きで来てんなら
小ネタでも良いからお前らも何か書き込めよ?
ココは
>SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
ってトコだからな。
職人に付いて回ってSSを読めればイイやとか思ってるだけじゃ勿体無いぞ。

最後に、お前の意見を全部容れられなくてすまんが一応。

皆さんご迷惑おかけしてすいません。もうここには来ません

これで我慢してくれるか?

209490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/27 21:56 ID:ZOy9dB3C
今SSが思いつかないので、自分の考えたシチュだけ提供しまつ。

「お兄ちゃん・・・寝てる間、可憐の手握っててくれる・・・?」
可憐の家に泊まりに来た僕は、可憐にそうせがまれた。
「うん、わかった・・・。じゃあ、寝ようか・・・v」
「はい・・・v」
可憐はベッドに横になる。そしてその隣には僕が寝転がる・・・。
「じゃあ、握るよ・・・」
「うん・・・v」
もにゅ。
や、やわらかい・・・v・・・って、これ、手か?
「お、お兄ちゃん!・・・それ、可憐の胸・・・」
ええっ!?

おしまい
210名無しさん@ピンキー:03/10/27 22:24 ID:XxQSLzzG
>>208
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
211206:03/10/27 22:55 ID:QHZe/fe9
UNTtPlYK氏>
最初から最後のレスのような意見だけで良かったんでないの?漏れの悪ノリ文は別として。
とりあえず猟奇関連は『基本的に妹達にやらせる必要がない』気がする。元の作品の雰囲気考えると、やっぱ純愛ネタ及びそれを求める人が多いのは当然かなーと。

場の雰囲気を悪くした一因として、お詫びに一本投下しまつ。
212206:03/10/27 22:57 ID:QHZe/fe9
※言ってるそばから猟奇ものです。苦手な人はスルー汁!

―太陽の光が届くことのない部屋。
そこで繰り広げられる宴。
もはや時の感覚などとうに無くなってしまったかのように延々と繰り返される男女の契り。

「お兄ちゃま、おにいちゃまぁ…」

目の焦点も虚ろに、覆い被さった男の律動を受け入れ続ける少女。
ベッドの下に落ちている小さな両手首と両足首は、既に血の色を失い、乾ききって転がっている。
213206:03/10/27 22:59 ID:QHZe/fe9
『…っく、ちゅ、ぷはぁ…』

むさぼる様に何度も口付けを交わす二人。
下に組み敷かれた少女は、両の腕、両の足を一杯に男の背中と腰の部分に回している。交差した腕と足の先には、血で黒ずんだ包帯の先がひらひらと舞っていた。

「花穂…花穂…僕の…僕だけの…」

―びゅるっ、どくんっ…

白く泡立つ男女の結合部と、そこから新たに溢れ出る精液。
むせかえるような淫臭を部屋中に漂わせながら、再び腰を動かし始める男。
214206:03/10/27 23:02 ID:QHZe/fe9
―じゅぷっ、じゅぷっ…

「あ、あぁ…熱い、あついよぉ…」

うわごとのように言い続ける少女の肩に男は目をやり、おもむろに歯を立てる。

「…あぅ…」

きめ細かな白い肌を食い破り、男は溢れ出た血をすする。少女の体、とりわけ上半身には無数の赤い痣と傷跡が刻まれ、流れ出る血液が肌を伝っていた。

口内を血液で一杯にしたまま、男は少女の唇を割り、口内をまさぐる。
215206:03/10/27 23:03 ID:QHZe/fe9
『…っ、くちゅ…こくん、こくん…』

差し込まれた舌を伝って流れてくる血を、少女は喉を鳴らして飲み込んだ。

「美味しいかい?」

「…んっ、おいしい、よぉ…もっと、もっとちょうだい、お兄ちゃまぁ…」
216206:03/10/27 23:09 ID:QHZe/fe9
中途半端に終わり。

ストーリー?無いですよ。
だって思い付きで書きましたし。まあ、偏愛が千影経由で暴走したってことで良いですか?

更に言い訳しますと、

S S 書 い た の 初 め て

なので。

…皆様正直スマンカッタ
217名無しさん@ピンキー:03/10/27 23:45 ID:UNTtPlYK
>>210
丸く治めるのがどうしても嫌ということだな?
了解だ。

>>211-216
すまんな、こういう事なんでまた来たよ。
>最後のレスのような意見だけで
ココなんだが195と208は殆ど同じ意見を言い直しただけのつもりだよ。
ROMってるだけならまだマシだがネタも書かずにってのは、な。
初SSいいな。お兄ちゃま自身の血も飲ませてあげると更にいいかも。
218名無しさん@ピンキー:03/10/28 00:02 ID:UbZcZg3E
>>210
呼び戻すなよ!
219名無しさん@ピンキー:03/10/28 02:04 ID:zQ2jWekM
UNTtPlYKよ
妹がぼろ雑巾のようにドキュンに輪姦されて最後は兄に捨てられるって話書く気ないかい?
漏れはそういうなのが見たいのだが・・・・・・
22037:03/10/28 02:28 ID:A593+dmq
>>219
寝取られイクナイ!
どうせなら兄が妹を強姦しまくって産ませまくってガキ始末しまくる方がイイ

シスプリという、兄妹関係(しかも実妹の可能性もあり)なんだし、
どうせなら公式の設定を生かした話の方がイイと思いまつ
(当方も拙いながら、「兄は妹の世話をすべきだ」=トイレの世話という発想で
SS書いておりまする・・・てか遅筆スマソ)
22137:03/10/28 02:30 ID:A593+dmq
ていうか、荒れるキッカケになった127のカキコをしてスマソ・・・。
反省しておりますので、もっと多くのSSを投下するように致しまする。。。

あと、SSの前に警告を入れるのには漏れも賛成
22261:03/10/28 02:37 ID:iGikcZo6
以前からだべっているネタでひとつ。

「お兄ちゃま、花穂の作ったホットレモン飲んで…」
僕は花穂の渡してくれたカップを手に取ると、ホットレモンを口にした。
「ん……。甘すぎず酸っぱすぎず丁度良い味だよ」
「お兄ちゃま……えへへへv」
「もう一杯お願いできるかな?」
「うん、花穂お兄ちゃまの為にホットレモン出すからね」
花穂はそう言うと、カップを床に置きその前でパンツを脱ぎ始めた。
「出すからって……な、なんでパンツ脱ぐんだ〜〜!?」
「こうしないと、花穂のホットレモン作れないの……恥ずかしいけどお兄ちゃまになら見られてもいいから」

じょろろろろろ〜〜〜

「う、嘘ッ!!」

花穂の尿道から出てきた檸檬色の液体……それはあのホットレモンと同じ香りだったのだ!!
223名無しさん@ピンキー:03/10/28 07:27 ID:tfJUuW8E
>>222
花穂、病気イクナイ
そんな尿でるのはやばいって(W
でも花穂尿ハァハァ!
224名無しさん@ピンキー:03/10/28 09:10 ID:Kd51JAvj
>>206、UNTtPlYK
お前ら2人とも臭いからこのスレから出ていってくれ
225名無しさん@ピンキー:03/10/28 21:46 ID:qmelvMWC
モ〜チ突け〜〜〜(゚Д゚)σ
226名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:35 ID:pUVbjvZo
ついでにもっち〜も突け〜〜〜(゚Д゚)σ
227名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:47 ID:7p7e8Acj
                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     ( ゚∀゚ )<<226
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
228名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:57 ID:aJvG05ug
むしろ花穂のほっぺをぷにぷにしたい。
いや、もう触るだけで幸せ。

逸物をこすりつけようとかそんな
229206@モウコネエヨー:03/10/28 23:35 ID:4/pQwg4Q
月並みなネタとしては、

ほっぺぷにぷに→兄『太った?』→Σ(゚д゚;)→他の妹に相談→ほんのりえちぃ特訓

…非エロでなら星の数程ありそうな感じですね…
230名無しさん@ピンキー:03/10/28 23:58 ID:UbZcZg3E
>>224
いちいち刺激するような事書き込むなよ〜
また荒れたらどうすんだよ…
231名無しさん@ピンキー:03/10/29 00:50 ID:o2eGEfoY
age
232名無しさん@ピンキー:03/10/29 01:12 ID:2dESrssR
ageるな
233似たようなのならあるが:03/10/29 03:00 ID:8pubewf2
234名無しさん@ピンキー:03/10/29 06:18 ID:cRlJZ08w
235名無しさん@ピンキー:03/10/29 17:03 ID:naVgXBpm
精神的ブラクラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
236名無しさん@ピンキー:03/10/29 17:46 ID:DI34sNXj
さっさと降臨しやがれネタ師共。
煽ってやるから息を吹き返せ。
こんな書き込みで意気消沈してる場合じゃねぇだろ?
立ち上がれ、立ち上がるんだ!!
237名無しさん@ピンキー:03/10/29 18:22 ID:2dESrssR
>236 これこれネ申に失礼であろう…
神さまごめんなさい_| ̄|○m(_ _)m
そしてこのスレをどうぞ良スレにしてください
238名無しさん@ピンキー:03/10/29 18:40 ID:/tOwbypZ
何言ってんだよ。俺達が満足するようなSSを提供するのは
香具師らの義務だろうが。俺達はバッチリ使わせてもらうからよ。
ほらさっさと仕事仕事!
239名無しさん@ピンキー:03/10/29 21:02 ID:2dESrssR
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ
240名無しさん@ピンキー:03/10/29 22:01 ID:/tOwbypZ
>>232>>237>>239
お前UNTtPlYKだろ、この繋ぎっぱなし野郎が。
偉そうな事言ってねえでお前こそ何か書けよコラ。


あ、グロ禁止な、UNTtPlYK=0T8Wr3ctさんよ?
241名無しさん@ピンキー:03/10/29 22:03 ID:nJ5KPOfT
 /    ヽ  ー十ーーー  ーーーー  ヽヽ   ゝ
|     |   / −−−       ヽ    |
|     |  /              )     ̄ ̄ヽ
 ヽ    ヽ  /   ̄ー ̄    ーーー     __/

 /   | ヽヽ   │  ヽ │  |
| ー十ー   ー十ー,,   |  |
|   |      /  │   レ  /
 レ  0ーヽ   ノ  ヽ"     ノ

|      ー十ーーー     ーーーーー  |  |
|        |   ゝ          /  |  |
|   /  / 十ー,,   −−、    |
 ヽーー  ヽ_|  ノ   −’     ヽ   ● ●
24261:03/10/29 23:00 ID:Z69OwZXZ
暫くお待ち下さい。
243名無しさん@ピンキー:03/10/29 23:31 ID:2dESrssR
61さん、他ネ申、皆さんすみません。232,237,239のものです。
荒れてしまったようで申し訳ないです……
ちなみに私は一介の読者ですよ。SSなんて大層なもの書けません。
これ以上236,238,240には反応しないので許してください。_| ̄|○m(_ _)m
244名無しさん@ピンキー:03/10/30 00:04 ID:w8ewSjXe
気にすんな。
245名無しさん@ピンキー:03/10/30 01:08 ID:ZuaY/r90
>>156以降、ひどい荒れようだな。マターリ行こうぜ、みんな。

というわけで、以後何事も無かったようにどうぞ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
246名無しさん@ピンキー:03/10/30 01:19 ID:wW4h98mW
寒くなってきたし、春歌と炬燵で蜜柑を剥きあいっこして食べますか。
もちろんその後はお互いの服を(ry
24761:03/10/30 01:20 ID:Bkfgpt7v
>222の続きで

じょろろろ〜〜〜

驚きのあまり呆然としている僕の目の前で花穂の尿道から流れ出る檸檬色の尿?ホットレモン?はマグカップの中に注ぎ込まれていく。 
でもなんで花穂のオシッコがホットレモンの香りだったんだ?

ちょろ…ちょろ…ぽたっ…ぽたっ……

色々考えを巡らせているうちに花穂は「ホットレモン」の二杯目を出し終わったみたいだ。
「んしょ……」
「花穂、ちょっと待って」
「お兄ちゃま?きゃっ!?」
僕は、尿道を拭かずにパンティをあげようとする花穂に近づくと、花穂のワレメに残っていた檸檬色の雫を指ですくいとってみた。 
その雫を舌で舐めてみる。
「ホットレモンと同じ味だ……。 花穂、もしかして悪い病気にでもなったの?」
「ふぇ?花穂病気なんてかかっていないよ?」
「でも、オシッコはこんな味や匂いはしないだろう。いったいどうして……?」
「花穂にもわかんな……あっ!」
花穂は何か思い出した様に顔を上げた。
「きっとあの時花穂の体に何かあったんだ……」
「あの時って?」
「あのねお兄ちゃま、花穂お兄ちゃまのいない時に千影ちゃんに頼まれて黒魔術のお手伝いしたの…」

花穂はそう言うと僕に黒魔術の時の事を話し始めたのだった……。
24861:03/10/30 01:21 ID:Bkfgpt7v
あまりエロくなかった。
スマソ(;´Д`)
249名無しさん@ピンキー:03/10/30 04:10 ID:Bty5Rkxq
>>248
いや、導入部としては上等ではなかろうか?
まさしく、「起」!!


さあ、早くつづきを・・・(;´Д`) ハアハア
250名無しさん@ピンキー:03/10/30 09:27 ID:w8ewSjXe
すう。
思い切り息を吸い込む。鼻腔に栗の花の匂いが流れ込んでくる。
ああ・・・
頭がクラクラする。体が萌えるようだ。
もう、我慢出来ません・・・
「ぺろん」鞠絵は舌を伸ばし、まずは二つの陰嚢に垂れ落ちたネバ汁をすくい取る。
「もリュ、もリュ」陰嚢を二つとも口に含み、舌で残りを全て舐め拭う。
「ちゅっ…はぁむ」ペニスに軽くキスをし、一気に根元まで飲み込む。
「ちゅうう…」集めたネバ汁を啜り上げる。
「もぐ、もぐ、ちゅるっ…」口をもぐもぐさせ、ペニスに付いた全てを拭いながら口を抜いていく。
ふう。
もう、出ないのですね、兄上様…。
ふと気付くと、鞠絵はだらだらと鼻血を出している。
「あ、駄目…こんな所で倒れたりしたら、兄上様に、ご、迷惑・・」
ぱたっ、と倒れる鞠絵。

程なく、あまりの快楽に失神していた兄が目を覚ます。
「・・・・・。ま、鞠絵ちゃん!?」

今更106の続きを書いてみましたが…やっぱりフェラです…
こんな私でもココにいて良いですか?皆さん。
251490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/30 22:21 ID:ZKcm0D/y
>>250さん
もちろん大歓迎でつ!
これからもよろしくおながいしまつ。
252名無しさん@ピンキー:03/10/31 03:15 ID:gltLIeQU
そういや最近、「お尻責め」が少ないような気がするのだが・・・

お尻好きの兄は少ないのか?
自分で書かなきゃだめなのか?

それとも・・・スレ違いなのか?
253名無しさん@ピンキー:03/10/31 07:08 ID:o1GELb3V
またれいぱあずが荒らしているよ…
そういえばれいぱあずはときメモやサクラ大戦は好きなくせに
それ以外のギャルゲーはかなり大嫌いなんだよな…
特にシスプリは…

以前れいぱあずはチシャ猫氏と18歳雛子氏を騙った香具師です。
このれいぱあずとか言う悪魔を
神聖なシスプリスレから追放しましょう。
254名無しさん@ピンキー:03/10/31 08:41 ID:i1/WWeJc
まもーの肛門ハアハア
255名無しさん@ピンキー:03/10/31 10:32 ID:7n0FP6ce
衛の肛門に鈴の付いたアナルプラグ装着
体を動かすとチリンチリン
周囲にバレそうで衛ドキドキ
でもそれが快感に
スパッツ濡れ蒸れ

みたいな?
256名無しさん@ピンキー:03/10/31 10:59 ID:fkZmm0db
>>252
激しくスレの主旨に合っているかと。
漏れもお尻好きだから君のSSを期待しているYO!ヽ(´▽`)ノ
257490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 14:04 ID:fQSdnlm5
ひな祭り(1)

「お兄ちゃんへ

明日はいよいよひな祭りですね。
今年もまた、亞里亞ちゃんのお屋敷で盛大にパーティーをやろうと思います。
お兄ちゃんも、ぜひ来てね♪
                      可憐」

可憐から届いたメール。
そうか、今年もそういう時期になったんだなあ・・・。
去年は確か・・・
亞里亞の豪邸の室内プールで、みんなで遊んだんだよなあ・・・♪
今年はどうなんだろ・・・?
まさか、去年とおんなじじゃ、芸がないよね。
う〜ん、とりあえず、明日のお楽しみかな・・・?
258490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 14:19 ID:fQSdnlm5
ひな祭り(2)

「いらっしゃい、お兄ちゃん。」
可憐が出迎えてくれた。しかし、大広間は閑散としていて、どこにも飾りつけはない。
「ねえ可憐、まさか、今年も、去年と同じなの?」
「ふふふ。残念でした♪あっ、可憐はそろそろ準備があるから、もう行くね。お兄ちゃんは
亞里亞ちゃんの部屋にいてね♪」
そう言うと可憐はさっさと歩いていってしまった・・・。
仕方ない、亞里亞の部屋で待とう・・・。

おや、机に手紙が置いてある。どうやら僕宛てのようだ。
「兄やへ
  兄や・・・、部屋をちらかさないでね・・・くすんくすん・・・」
亞里亞だ・・・。
そしてもう一通。
「はぁいvお兄様、今年は袋の中の物に着替えて、今度は左側の通路の突き当たりの部屋にきて
ちょうだいねv
                              咲耶」
袋の中身は・・・んんっ?
な・・・何これ・・・?手ぬぐいが一枚だけじゃん(汗
ひょっとして、僕に裸になれということかな・・・?
でも、ほんとにいいんだろうか・・・?

取りあえず僕は服を全部脱ぎ、手ぬぐいを腰に巻いてその部屋に向かった。
そしてドアを開けると・・・

突然熱気と共に、たくさんの湯気がもわ〜っとあふれ出てきた・・・。
ここって、ひょっとして、お風呂・・・?
259490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 14:52 ID:3apyeQiu
ひな祭り(3)

「お兄ちゃん、いらっしゃい!」
湯気の中から可憐が現れた。
のわわっ!
可憐、何も着てないよ・・・。
ふくらみかけた双丘も、おへそも、そしてうっすらと毛の生えてきた股間も、すべてまる見えだ・・・
ごくり。
僕は思わず生唾を飲み込んだ。
可憐、キレイになったなあ・・・v
「こらこら、可憐ちゃん。抜け駆けはダメよ♪」
可憐の隣に咲耶が現れた。
ををををををををををっ!
咲耶のナイスバディがっ!!!
「どう、お兄様?今年はいつも私達のために一生懸命がんばっているお兄様のために私達が
お風呂を用意したの。もちろん入っていくわよね?」
「も、もちろんですとも・・・v」
「よかったvそれじゃあ、私達とゆっくり楽しもうね♪」
僕って、すごい幸せ者なのかも・・・v

すると、突然僕の腰の手ぬぐいが落ちた。
「きゃあっ!」
可憐が思わず両手で顔をふさいだ。
「クフフウ〜♪これで、兄チャマのおティンティン、チェキデ〜ス♪」
四葉の仕業か・・・!
「こいつめ〜!」
僕は逃げ出した四葉を追いかけるべく、そのまま走りだした・・・。
おかげで僕の一物は前後左右にぶるんぶるん揺れている。
260490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 15:11 ID:3SoM5JTS
ひな祭り(4)

「兄や・・・長いの・・・大きいの・・・くすん・・・」
突然亞里亞が僕の前に立ち塞がった。もちろん何も着ていない・・・。
「じいやはたぶん大きくないから大丈夫ですよって言ったのに・・・兄やの・・・
こんなに大きいの・・・くすん・・・」
そう言って、亞里亞は僕の一物を触りだした・・・。
「わあ・・・ふにふにしてる・・・ふにふに・・・ふにふに・・・」
突然、亞里亞は驚いて飛びあがった・・・
「兄や・・・突然、固くなったの・・・!」
亞里亞の小さな指が、僕の男を刺激している・・・
「あっ、亞里亞ちゃん、抜け駆けはずるいなあ・・・v」
可憐と咲耶がやってきた。
「ご、ごめんなさい・・・くすん・・・」
「ふふっ、まあいいわ。それじゃ、亞里亞ちゃん、今から私がやるようにやってみてね、いい?」
そう言うと咲耶は僕の一物をぎゅっと握ると、先端部分から口の中に含んでいく・・・
「んぐ・・・んぐ・・・んん・・・」
咲耶の口が、執拗に僕の一物に絡みついてくる・・・まるで僕からすべてを搾り取るかのように・・・。
そして、僕はいきなり絶頂に達した・・・
突然、咲耶の口から、白く濁った液体があふれてきた・・・。
そして、咲耶はそれをごくりと飲み込んだ・・・
「さあ、亞里亞ちゃん、今のようにやってみて♪」
「わ、わかったの・・・ぱくっ!」
亞里亞の口は、僕の一物をくわえたまま、前後に大きく揺れている・・・
「ん・・・んん・・・んぐ・・・」
しかし僕は、すぐに亞里亞の口から一物を抜き取った。
「兄や・・・、どうしたの・・・?」
僕は何も言わずに亞里亞を仰向けに寝かせた。
「兄や・・・んん・・・」
僕は強引に、亞里亞の股間にいきり立った一物を突き刺した!
261490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 15:26 ID:BwRIgxPN
ひな祭り(5)

「ぎゃあっ!痛いのっ!」
めりめりめり・・・ぶちぶち・・・
僕の男が容赦なく亞里亞にめりこんでいく・・・
「ひ・・・ぎい・・・」
亞里亞はだらだらと涙を流した・・・
「まあ、お兄様ったら!私より早く、亞里亞ちゃんのバージンを奪うなんて!」
咲耶が僕と亞里亞の結合部を覗きこんだ。
「す、すごいわ・・・v」
「ひいいいいいっっ!」
亞里亞がまた悲鳴をあげた。
そして僕の腰はゆっくりと動き出した・・・
たーん!たーん!たーん!
その動きは次第に速くなっていく・・・
たん!たん!たん!たん!
「ひい!ひい!ひい!ひい!」
亞里亞の悲鳴が次第に小さくなっていった・・・。
「ん!ん!ん!んあ!ああ!あ!あ!」
そしてふたたび亞里亞の悲鳴が大きくなる!
「ああっ!ああっ!もっと!もっとなの!もっとなの〜っ!」
たん!たん!たん!たん!たん!・・・
その間も、僕の腰は容赦なく動きつづけている・・・
ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、にちゅ、ずちゅ、ずる、くちゅ・・・
いつのまにか、亞里亞は人間であることを忘れて、動物に戻ったかのように雄叫びを
あげ続けていた・・・
262490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 15:35 ID:BwRIgxPN
ひな祭り(6)

僕は亞里亞の両肩を両手で押さえると、ますます激しく突き入れる・・・
「あ〜っ!あ〜っ!」
亞里亞の声はもはや完全に快楽の雄叫びへと変わっていた・・・

そして、僕は亞里亞から一物を引き抜いた・・・。
血で赤く染まった亞里亞の股間から、おびただしい量の白い液が滴り落ちてきた・・・。
「はあはあ・・・兄や・・・v」
亞里亞はぐったりと横たわった・・・。

「お兄様、すごすぎるわ・・・v」
「可憐も、思わず興奮してしまいました・・・v」
咲耶と可憐が、羨望の眼差しで僕を見つめている・・・
「お兄ちゃん、次は可憐だよ♪」
そして可憐は早速僕の一物に飛びついた・・・。

結局、12人全員か・・・・・・
疲れた・・・
263490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/10/31 15:46 ID:1HX2eZlu
ひな祭り(7)

そして1ヵ月後・・・

僕はまた亞里亞の屋敷に呼びだされている・・・。
今日は4月4日・・・
亞里亞の机の上に手紙が置いてある。
「兄上様、また袋の中の物に着替えて、左側の通路の突き当たりの部屋に来てくださいね。
                             鞠絵」
また手ぬぐい一枚だ・・・

「兄上様、いらっしゃいませ。今日は何の日かご存知ですか?」
湯気の向こうから、うっすらと鞠絵の体が見えた。どうやらまた全裸らしい。
「何って、今日は鞠絵の誕生日だよね?」
すると、横からまた咲耶が姿を現した。
「うふふ。それもあるけど、今日はね・・・4月4日、オカマの日です!」
湯気が晴れると、僕は目を疑った。
何と、全員ペニパンをはいているではないかっ!
そして春歌が言った。
「ふふふ、今日は一日、兄君様のお尻の穴をご奉仕いたしますわ♪」
た、助けてくれえ〜!

おしまい
264名無しさん@ピンキー:03/10/31 16:12 ID:7n0FP6ce
>>257-263
そのオチは>>252の「お尻好きの兄」を誤解、いや曲解してるぞ?
265チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 22:51 ID:DL32Qx07
前スレで書いた、千影×兄×可憐の話の続きです。
(ってか覚えてる人いるのかな;;兄サイドの番外編も書いたやつです。)
266チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:01 ID:DL32Qx07
目に映る風景が滲むのは。
滴が頬を伝うのは。


 『雨降らし』

―パタン。
乱れた服を直しながら、扉を閉めた。
薄暗い廊下へ足を踏み出し、熱の残る部屋を後にする。
黒に近い木目の、光沢のある床を素足で歩くと、ひたひたと湿った音がした。
夕方と呼ぶにはまだ早い、けれど太陽の見えない午後3時。
267チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:09 ID:DL32Qx07
窓の外には、何時の間にか雨が降っていた。
道理で暗いはずだ、と千影は思った。
そしてそれにすら気が付かなかった先刻までの自分に苦笑する。
(…何を…しているんだろうな……。)
窓から注ぐ微かな光を頼りに、自分の部屋へ向かう。
と、急に雨音が大きくなり、バタン、という音がした。
階下へ降りると、玄関にびしょぬれになった可憐がいた。
「あ…ただいま、千影ちゃん。」
千影の姿を確認し、笑顔を作る可憐。
「お天気予報を見るの忘れてて…えへ、びしょぬれ。」
しっとりと重みを持った髪をかきあげて笑う可憐の姿を、千影はじっと見つめた。
深い赤のAラインワンピースが胸元に張り付き、うっすらと下着の線が浮き出ている。
美しい曲線を描く冷えきった頬を、滴が伝って、落ちた。
268チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:20 ID:DL32Qx07
「……千影ちゃ…」
「可憐?」
突然、千影の背後から声がした。
見ると、2階から降りてきたらしい兄がそこに立っていた。
「あ、お兄ちゃん。」
「どうしたんだ、びしょぬれじゃないか。」
「う、うん…」
「バスタオル持ってくるよ。今日結構冷えるし、風呂入れよ。」
「うん、ありがとう…」
可憐がそう言って視線を元に戻したときには、もうそこに千影の姿は無かった。

―サアァァ…
千影は自室に戻り、窓を開けた。
冷気が室内に流れ込み、雨音が大きくなる。
目を閉じ、未だ体に残る感触に神経を集中させる。
冷えた体に温かい感覚がよみがえる。
千影は首に手を当てて指先に熱を取り戻し、服の中に手を入れた。
269名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:25 ID:2kshho2V
4.4はオカマの日・・・why?
たかじんかリリアンに聞いてこなくてはw
270チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:29 ID:DL32Qx07
指に触れた胸の先端は、既に固くしこりが生じていた。
それを親指と人差し指で摘み、刺激を与える。小さな突起を指で転がすと、ピリピリとした微かな快楽が走った。
「……っ…」
ゆっくりと床に身を横たえ、四つん這いになって尻を高く上げる。
左手で胸をまさぐりながら、右手を脚の間にすべりこませる。
すべすべとした内股の感触。
滑るように指を移動させ、下着越しに最も敏感な部分に触れる。
そこは熱く濡れそぼっていて、強く押すとしゅぷ、と湿った音がした。
中指で入り口をなぞるように刺激し、人差し指でクリトリスをくりくりと転がす。
―ちゅぱっ…くちゅ…
「…ん…はぁっ……あ…っ」
いつの間にか指の動きだけでは物足りなくなり、高く突き上げた尻を前後に動かしていた。
271名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:31 ID:ACqr/nIO
>269
4月4日がオカマの日というのは3月3日と5月5日の間だからだと思われ
272名無しさん@ピンキー:03/10/31 23:36 ID:2kshho2V
そんなの思いつかないYO!!w
273チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:37 ID:DL32Qx07
右手の指の間から、愛液が滴り落ちる。火照った頬に、フローリングの床が冷たい。
千影は下着の間から指を入れ、自らの恥部に突き立てた。
―じゅっ…
「あんっ…!」
柔らかく湿った内壁は熱く、爪で掻くたびに脚の力が抜けそうになった。
―じゅっ、じゅっ、じゅっ…
「はぁっ…ん、あんっ、ぅあっ」
快楽は腰から上へ上へ、徐々に上り詰めてくる。
霞がかかったような脳裏に、兄の姿が浮かぶ。

「あ…あにくん…兄くん…っ!」

『お兄ちゃ…お兄ちゃん…っ!』
記憶の中で、少女の声が響く。

私も、そんな風に想えたなら――


なにか

何か変わっていたのかもしれないね


「…あっ…!」
274チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:45 ID:DL32Qx07
窓の外には、依然雨が降り続いている。
(…本当に…何をしているんだろうな、私は……)
千影はゆっくりと身を起こし、ベランダへ出た。
外の景色は霧雨でかすみ、ぼんやりと青く見える。
柵に手をかけ目を閉じると、聞こえるのは静かに全てを包む雨音。

(……兄くん、ひとつだけ…聞きたいことがあるんだ…。)

雨が
雨が全てを包む。
街々の風景も、
当たりに広がる木々も、
目を閉じた千影の顔も。

(……君が…私に触れる度に……愛してもいない私に…触れる度にね…)


275チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/10/31 23:49 ID:DL32Qx07

(…馬鹿みたいに…体が切なくなるなんて……)

(…馬鹿みたいな…期待をしてしまうなんて……)


(そんなことを言ったら……君は、やっぱり……困ってしまうかな…?)


目に映る風景が滲むのは
滴が頬を伝うのは

きっとこの、雨のせい。


fin


276名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:17 ID:JG/8FUNn
せつない・・・
277名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:43 ID:lKxasVKf
初恋は実らんということか
278490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/01 16:15 ID:vRJ4MnQ6
4月4日がオカマの日って言ってるのは漏れの周りだけだったのか・・・

_| ̄|○
279チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/01 16:32 ID:o3O6CVus
>490じゃないけど ◆.lt5gYzbQさん
いや、私の周りでも普及してますよ。
今年友達とオカマの日パーティーしましたもん。(改めて書くとしょうもないな…)
280名無しさん@ピンキー:03/11/01 17:50 ID:Vf9VPY1m
>>チシャ猫氏
GJです。これはこの前の続きものと見てよいのですか?
281名無しさん@ピンキー:03/11/02 00:21 ID:RM6ODqlZ
>272,278
いや、4月4日がオカマの日ってのはオカマが4月4日に
ネタでパレードしてたのをTVで見たことがある。
公式なモノではないだろうが、来年の4月4日にも見れるのではないだろうか
282名無しさん@ピンキー:03/11/02 01:10 ID:viXtglTU
レスが進んでると思ったら、殆ど雑談だし。
これもれいぱあずが原因か。


>チシャ猫氏乙
これからも頑張ってくだちぃ。
283名無しさん@ピンキー:03/11/02 08:07 ID:hTsyD2lf
れいぱあず
って何?
284名無しさん@ピンキー:03/11/02 15:29 ID:hvLwwcb2
ひな祭りなのにひなが出てこなかったので肩透かしを食らった感じ…
つーかイベントと内容がまったく絡んでないじゃんw
285名無しさん@ピンキー:03/11/02 16:31 ID:JEoApAfF
>>284
いやオリジナルの雛祭りも、プールで遊んでただけだったし。
286490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 18:25 ID:pA6o6JD4
その場で考えながら書いてるから、気がつくと最初の思惑とは違う方向に行ってしまったり
するわけで・・・(汗
それでも、まあいいか、と思ってしまったりする自分もいるわけで・・・(w
287490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 18:45 ID:pA6o6JD4
ごくり。
僕は思わず息を飲んだ。いよいようちの学校の出番だ。
花穂は・・・あ、いたいた。すごく真剣な表情でミーティングに参加している。
僕はふと、この前までの練習を思いだしていた。

「花穂ちゃん!タイミングが遅い!」
「は、はい!」
花穂の動きは前に比べて随分と良くなった。しかし、まだ竜崎先輩の花穂を見る表情は険しい。
「花穂ちゃん、まだまだ心配だわ・・・ほんとに大丈夫かしら・・・?」
竜崎先輩が僕のところに来てそう言った。
「大丈夫、花穂はやればできる子だから。」
僕はそう言って竜崎先輩に微笑む。
「ま、まあ、お兄さんがそう言うならそうなのかもしれないけど・・・」
竜崎先輩の表情はまだ暗い・・・。仕方ないか・・・、今までの花穂のドジっぷりを見ていれば
誰でも憂鬱になるだろう・・・。

そして、昨日の夜・・・
「お兄ちゃま、花穂、緊張して眠れないよう・・・」
花穂が僕のところに電話をかけてきた。
僕は急いで花穂の家に向かった。
直接会って、励ましてやろう・・・。
それが今の僕に出来る精一杯のことだから・・・。
そして花穂に会ったら、こう声をかけてやろう。
「大丈夫。花穂は、やればできる子なんだから。」
288490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 19:00 ID:pA6o6JD4
ピンポーン!
「あ、お兄ちゃま、来てくれたの?えへへ、嬉しいな♪」
玄関のドアを開けて、花穂が微笑んだ。しかし、その表情もつかの間、また花穂の表情は
だんだん沈んでいく・・・。
僕は花穂の部屋に通された。

「どうした、花穂。緊張しているのか?」
花穂は暗い表情でしばらく黙った後、やがてぽつぽつと語り始めた・・・。
「あのね、花穂、今までの練習で、どうしてもうまくゆかないところがあったんだけど・・・」
竜崎先輩も言っていた。
(花穂ちゃん、あそこだけはどうもうまくできないの。心配だわ・・・)
「花穂、明日も間違えちゃったらどうしよう・・・!」
花穂の目から涙がこぼれおちる・・・。
「花穂、お前、初めての練習のときに比べたら、随分とうまくなったじゃないか。
だから、明日もきっと大丈夫だ。」
「でも・・・、でも・・・」
「僕も応援してるから。」
「お兄ちゃま・・・」
僕の胸元で泣いている花穂の頭を、両腕でそっと抱き寄せる・・・。
「花穂・・・。そうだ、明日、ちゃんとできるっていうおまじないを僕がやってあげよう。」
「ほんとっ!?」
「うん。じゃあ、ちょっと目をつぶってて。」
花穂が目をつぶると、僕はゆっくりと花穂に顔を寄せていく・・・。
そして、僕の唇が、花穂の唇に重なり合った・・・。

そして、唇を離すと、花穂は目を開ける・・・。

「お兄ちゃま・・・v」
僕は花穂をぎゅっと抱きしめ、耳元にささやいた。
「大丈夫。花穂は、やればできる子なんだから。」
289490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 19:24 ID:pA6o6JD4
「お兄ちゃま、花穂、何だかすごくドキドキしてる・・・v」
「僕もだよ、花穂・・・v」
再び僕の唇と花穂の唇が重なり合う・・・
そして、僕は、唇で花穂の唇をこじあけると、その中に舌を滑り込ませた・・・。
「・・・んん・・・」
花穂の口から、吐息がもれる。
そして、僕の舌に固いものが当たった。
(これは、歯だな・・・)
そして、その先にある生温かい湿ったものが僕を出迎えてくれた・・・。
僕たちの舌が激しく絡みあう・・・。
そして舌が外れると、僕の舌は花穂の首筋へと移っていった・・・。
「花穂・・・僕のかわいい・・・花穂・・・」
僕は何度も何度もつぶやいた・・・
「お兄ちゃま・・・大好き・・・v」
僕の両手が花穂のパジャマを脱がせていく・・・
やがて、花穂のまだふくらんだばかりの白い胸があらわになる・・・。
「お、お兄ちゃま、恥ずかしいよう・・・」
僕は何も答えずに、一心不乱に花穂の胸にしゃぶりついた。
「お兄ちゃまが・・・、花穂を感じてくれている・・・v」
花穂の白い体が、次第に赤く染まっていく・・・
花穂・・・花穂・・・たまらなく愛しい・・・僕の・・・花穂・・・
「お兄ちゃま・・・好き・・・好き・・・v」

そして、僕の興味は、次第に下のほうへ・・・
うっすらと生えている陰毛・・・
僕はさらにその下を目指した・・・
初めて見た花穂の秘部は、じっとりと湿っていた・・・。
290490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 19:37 ID:pA6o6JD4
くちゅ・・・
口をつけると、花穂のジュースが口の中に流れ込んでくる・・・
「くんあ・・・ふあ・・・ふわああ・・・」
花穂の喘ぎ声が聞こえる・・・。
くちゅくちゅ・・・
僕はさらに舌を動かして、花穂を刺激する・・・。
花穂のジュースは、次から次へとあふれ出てくる・・・。
そしてその都度、僕の喉に流れ込む・・・
花穂も大人になったんだなあ・・・v
僕の愛しい花穂・・・
その想いが、僕の男性を急激に膨張させる・・・。

僕はその固く膨張した男性を花穂の目の前に突き出した。
「花穂、僕のも・・・してくれるかい?」
「えっ・・・?で、でも・・・」
不安な表情を浮かべる花穂に、僕は優しくささやいた。
「大丈夫。花穂は、やればできる子なんだから。」
291490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 19:58 ID:pA6o6JD4
花穂の唇がゆっくりと僕の男性に近づいていく・・・。
「・・・んぐ・・・・・・んん・・・」
花穂の口の中に僕の男性が入り込んでいった・・・。
花穂の舌が、口の中で激しく動いて、僕の男性を刺激する。
「うっ・・・、くっ・・・!」
僕は思わず男性を花穂の口から引き抜いた。
直後に、花穂の口から白く濁った液体があふれ出た・・・

僕は、出したばっかりの男性を花穂の股間に押しつける・・・
またたく間に僕の男性は元気を取り戻した。
そして僕の男性はゆっくりと花穂の中へ・・・
「んああっ!」
僕に貫かれた花穂は、小さく悲鳴をあげた。
花穂・・・v
「お兄ちゃま、花穂を、花穂を見捨てないで・・・」
そう言う花穂に優しく口づけすると、いよいよ僕を乗せた急行列車花穂号は快楽に向かって
走りだす・・・。

「あっ、あっ、あっ、あぅ・・・」
僕の腰が情け容赦なく激しく動く・・・
「花穂、痛くないか?」
「花穂、我慢するから、お兄ちゃま、見捨てないでえ〜!」
そして、二人は絶頂という終着駅へ・・・
「あああああああああああああああああああああっ!!!」
僕たちの結合部から白い乗客が次々と降りてくる・・・
292名無しさん@ピンキー:03/11/02 21:35 ID:XmShVKs2
電車でGO!花穂でGO!
293490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 22:05 ID:qw1pmgmd
そして今日・・・

チアリーディングの大会、地区予選。
花穂、大丈夫かな?

いよいようちの番だ。
会場に音楽が鳴り響く。
そしてうちのチアガール達が走って入場し、それぞれの位置につく。
もちろん花穂もそこにいる。
僕は固唾を飲んで見守った。
花穂、がんばれ!

花穂達が引き上げてくると、僕は真っ先に花穂の元に駆け寄った。
「お兄ちゃま・・・。花穂、間違えずにできたの!お兄ちゃまのがんばれっていう声が聞こえた
から、うまくできたの!」
「花穂・・・、よくがんばったな・・・。すごくかっこよかったよ・・・」
「お兄ちゃま・・・v」
花穂は人目もはばからずに僕に抱きついた。
竜崎先輩も、今日ばかりは花穂を優しく見守っている・・・。
そう、花穂は、やればできる子なんだ・・・。
294490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/02 22:06 ID:qw1pmgmd
そして月日が経ち・・・

「お兄ちゃま・・・」
「何だい?」
「花穂、あれから、生理が来ないの・・・」
「えっ!?それってまさか・・・」
「そう。できちゃったみたいなの・・・v」
そう、花穂は、ヤればできる子なんだ・・・

おしまい

途中でサーバ負担が高くて書きこめませんとか言われた。
295千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/02 23:55 ID:xE3d35wj
「疲れた・・・」
風が冷たく感じるようになってきた、十月の初め。
俺は部屋のベッドに潜り込んで眠りにつこうとしていた。
学校の体育祭の準備に追われ、疲れた体でバイトに出て、やっと帰ってきたのがついさっき。
時間は午後十一時半を回っていた。妹達はまだ何人か起きているようで、リビングで歓談しているようだ。
いつもならそれに交じっているのだが、今日はとてもそんな気分になれなかった。
体も洗い終わっているので、あとはもうやり残すことはない。
そこへ、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
出ると、そこには可憐がいた。
「どうした?」
「お兄ちゃん、もう寝るんですか?」
「すまん、ちょっと今日疲れてて」
「おやすみ・・・」
誰に言うでもなく呟いて、電灯を消し、俺は目を閉じた。


「・・・・・・」
296千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/02 23:58 ID:xE3d35wj
カリカリカリ

「・・・・・・」

カリカリカリ

「・・・・・・」

カリカリカリ


「・・・ん?」


ドアを引っかく音に目が覚めた。
とは言っても、目を閉じて二、三分。まだ起きていたので、正確には眠っていたわけではない。
何かと思い、ドアのほうに目をやると、また音が聞こえてきた。
297千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/02 23:58 ID:xE3d35wj
カリカリカリ

「ニャー」

どうやら可憐の飼い猫のバニラらしい。
いつもこの時間は可憐の部屋で眠っているのだが、起き出してきたようだ。
大方、飼い主がいないから寂しかったのだろうか。以前にも同じような事があった時、バニラは
俺の部屋に来た事がある。その時、俺はバニラを部屋に上げて、部屋で適当に遊ばせていた。
そんな事があってか、バニラはドアを引っかいてる。
「すまんが今日は相手できないんだ」
俺はもう一度目を閉じて布団をかぶった。
それからもしばらくドアを引っかく音が鳴ったが、やがて聞こえなくなった。
可憐の部屋のドアの右下には、バニラが自由に出入りできるように猫用の出入り口があり、
バニラはそこから出入りしている。諦めて部屋に戻ったか、リビングの妹達の元にいったか。
疲れていることもあり、意識を集中して早く寝ようとした。
298千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:00 ID:DrXsNbW4
「・・・・・・」

くすんくすん

「・・・・・・」

くすんくすん

「・・・・・・」

くすんくすん


「・・・ん?」


女の子のすすり泣くような声で目が覚めた。
とは言っても、目を閉じて二、三分。まだ起きていたので、
正確には眠っていたわけではない。
何かと思い、ドアに目をやると、また声が聞こえてきた。
299千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:00 ID:DrXsNbW4
くすん、にいや〜・・・くすん

どうやら妹の亞里亞らしい。
いつもこの時間は部屋で眠っているのだが、起き出してきたようだ。
大方、怖い夢でも見たのだろうか。以前にも同じような事があった時、亞里亞は俺の部屋に
来た事がある。その時、俺は亞里亞を部屋に上げて、亞里亞を俺のベッドに寝かせた。
そんな事があってか、亞里亞は俺の部屋の外ですすり泣いてる。
「放って置くのはまずいな。」
ベッドから起き出して、俺は部屋の外ですすり泣く亞里亞を部屋に上げた。
「にいやー」
「どうした、怖い夢でも見たか?」
「違うの。」
「ん?」
「おトイレに一人で行くのが怖いの」
亞里亞をトイレに連れて行ったあと、俺は亞里亞を部屋に戻した。
リビングではまだ妹達が歓談していた。
部屋に戻る前、一緒に寝てもいいと言ったが、亞里亞は一人で眠りますと言って断った。
理由は、他の妹に一緒に寝てるところを発見されたりしたら、俺の身が危なくなるからとのことだ。
亞里亞と一緒に寝ているところを、気まぐれで起こしに来る咲耶に発見されたりしたら、それはもう
大変な事が起きるに違いない。
300千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:02 ID:DrXsNbW4
「亞里亞も大人になったんだな。」
時間は午前零時過ぎ。日付をまたいでいた。今度こそ眠りにつこうと、俺は目を閉じた。
目を閉じて五分くらい過ぎただろうか。徐々に眠気が出てきて、頭がぼんやりしてきた。
ドアを引っかく音も、くすんとすすり泣く声も聞こえてくることもなく、俺はようやく眠りについた。


翌日

目が覚めて横を見ると、昨日部屋に戻したはずの亞里亞が眠っていた。
「な、何故?」
「・・・兄や、おはようございます。」
「・・・おはよう、って、何故ここにいる?」
「亞里亞、やっぱり兄やとおねむしたかったの」
「・・・・」
「兄や?」
不覚だった。
鍵をかけていなかった。
視線を移動させて時計を見た。
時計の針は七時半を回っていた。
「亞里亞。部屋に戻るんだ」
「え?」
ベッドから飛び起きて、きょとんとする亞里亞を、お姫様抱っこした。
301千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:02 ID:DrXsNbW4
部屋を出る前に、左右の安全を確認した。他の妹達はまだ起きていない。
足音を立てないように、早歩きで亞里亞の部屋に向かった。
誰も起きだしてくることも無く、亞里亞の部屋に着いた。
亞里亞と部屋の中に入り、ゆっくりと部屋のドアを閉めた。
「亞里亞、俺の部屋にいたことは、他の妹達に内緒だぞ。」
「内緒?」
「あぁ。誰にも言うな。約束だぞ。」
「うん。亞里亞、兄やと約束したの。」
「よし、いい子だ。俺は部屋に戻るから、いつも通りにしてるんだぞ。」
「亞里亞、いつも通りにするの。」
亞里亞の部屋のドアを少しだけ開けて安全を確認した。
廊下には誰もいなく、誰かが起きだしてくる気配もない。
自室に戻る前に、トイレに寄った。
「大人にはまだ早いか。」
トイレを出て、手を洗って自室に戻った。

自室に戻って胸を撫で下ろしたのも束の間。
空になっているはずのベッドが膨らんでいた。
思い切って毛布をはいだ。そこには───
302千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:06 ID:DrXsNbW4
「おはよう、お兄様。」
ツインテールを下ろし、艶やかな長い髪を垂らした咲耶がいた。
「・・・そこで何してる?」
「あら、お兄様こそどちらへ行かれてたの?せっかく朝の挨拶に見えましたのに。」
「朝の挨拶って、だからってベッドの中で待ってる必然性はあるのか?」
「何か違う。今日のお兄様は変。」
質問はスルーされました。
「何のことやら。」
心当たりが大有りなので返す言葉が他に見つからない。
「それより、休みの日にこんなに早く起きるとは珍しいな。」
「なんか目が覚めちゃったの。二度寝しようにも眠れないし、だからお兄様に会いに来ちゃった。」
「俺なんかに会いに来てどうするんだ?」
「お兄様ったら冷たいのね。」
ぷいっ、と顔を背ける咲耶。
「悪かった。で、俺にどうしろと?」
「一緒に寝てくださる?」
「さっき眠れないって言わなかったか?」
「お兄様がいれば話は別よ。さぁ、早くいらして。」
咲耶は、咲耶なりの誘いポーズでベッドに誘おうとする。
「すまんが部屋に戻ってくれないか?出来れば一人で眠りたい。」
303千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:07 ID:DrXsNbW4
「じゃあここで大声出してもいい?」
「What?」
思わず英語で返事をしてしまった。
今ここで大声を出されたら何が起こるだろう?
部屋の妹達が一斉に起きだして来るかもしれない。
そして、部屋の俺と咲耶を見て何をするだろう?
考えるだけで寒気が走る。
「・・・悪い冗談だ。」
「本気よ?」
目が据わっている。やる気だ、この女。
己の身を案じ、俺は返事を決めた。
「分かった、一緒に寝てやる。」
「お兄様だったらきっとそう言ってくださると思ったわ。さぁ、こちらへどうぞ。」
「言ったというよりも言わされたんだがな。」
愚痴を零しながら、俺は咲耶の隣に横になった。
「眠れないなら無理に寝る必要は無いからな。」
と、俺は寝返りを打って背中を丸めた。
「それじゃ、お兄様が私を眠らせてくださる?」
と、咲耶は体を密着させてきた。
そして、そのまま、左手を俺の寝巻きのズボンの中へと入れてきた。
304千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:08 ID:DrXsNbW4
「お、おい!!」
「こんなにカチカチにして、お兄様ったら。」
咲耶は、パンツ越しに、俺のペニスを掴んでしごき始めた。
「おい・・・やめてくれ、俺はこれから・・・」
「私一人置いて寝るなんてひどいわ。だから軽く運動して、私も一緒に寝かせて頂戴。」
咲耶は、パンツの中に手を入れて、直接ペニスを掴んできた。
「ふーっ」
「わっ・・・あ」
耳に息を吹きかけられ、体の力が抜ける。
さらなる快楽を求めて、体が勝手に仰向けの体制になっていく。
「なんだかんだ言って、その気になってくれたのね。もっといいことしてあげる。」
俺の体制は、完全に仰向けになった。
咲耶は体を起こして、俺のパジャマの上を脱がし、肌を露出させた。
上を脱がすと、今度はズボンに手をかけて、パンツごと脱がした。
咲耶の手で弄られて、完全勃起したペニスが露になる。
既にペニスは、先走り汁が出て、ぬめりと光っていた。
「お兄様、何をして欲しい?」
咲耶は、胸を軽く持ち上げて言った。
305千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:09 ID:DrXsNbW4
「口、手、胸、それともいきなりココ?」
咲耶は、右手で陰唇を拡げて見せた。
「・・・口と胸。」
「二ついっぺんだなんて、欲張りなんだから。」
「ダメか?」
「冗談よ。待っててね、今楽にしてあげるから。」
咲耶は、上着を床に脱ぎ捨てた。大人にも勝る、二つの大きな胸。
咲耶は、体をかがませ、タプンと揺れる胸でペニスを覆った。
両手で、両側から押さえつけて、胸でしごき始めると、四つん這いになって、
先端部分を、舌先舐めながら、口の中に含んでいった。
暖かい口内で亀頭を、舌で、時折、尿道に舌を入れたりしながら責める。
胸で竿を刺激ることも忘れず、飽きさせないようにと、亀頭から口を離して、
胸で亀頭を刺激したり、ペニス全体をしごいたりして来る。
「咲耶・・・それ、いい」
「フフ・・・」
「うぁ・・・」
咲耶の胸の動きが加速を増していく。
亀頭が見え隠れし、舌で裏筋を、カリをペロリと舐める。
次第に、ペニスを精液が登ってくる感覚が伝わってきた。
306千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:10 ID:DrXsNbW4
「咲耶・・・」
「もう?早いわよ。」
「だ、だけど・・・」
「しょうがないオチンチンね。どこに射精したいの?」
「咲耶の口の中・・・って、ダメだ、射精る!!」
「ちょっと、キャッ!!」
咲耶が口の含むのを待たずして、俺は射精してしまった。
咲耶の顔に若干ながら、精液が掛かった。
射精の始まったペニスを、咲耶が慌てて口に含む。
ちゅー ちゅー と、唾液音を立てながら、咲耶は、行ってきでも多くの精液を飲み込もうとした。
「んぐ んぐ」
「さ・・くや・・・」
射精が止んでも、咲耶はペニスから口を離さなかった。
何度も尿道を吸い上げ、手で竿を上下させて、射精を促そうとしてくる。
「咲耶、もう射精ない・・・」
「残念。それなら、次はこっちかしら?」
咲耶は、体を起こして、愛液でヌラリと光る秘部を拡げて、ペニスを飲み込もうとする。
「待った。」
「いやよ。もう欲しくて我慢できない。」
「俺も咲耶の、したい。」
「そんなに待てないんだから、早くね。」
307千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:11 ID:DrXsNbW4
手を伸ばして、咲耶を抱けるように促し、咲耶を仰向けにした。
俺は、咲耶の股の間に移動して、咲耶の秘部を貪るように口をつけた。
「い、いや、そんなに・・・あん。」
舐めても舐めても溢れてくる愛液。ディープキスするかのように舌を秘部に差し入れる。
咲耶の体がビクンと波打ち、咲耶がベッドのシーツを掴んだ。
「いい・・・あぁ、お兄様・・・」
舌を差し入れたまま、腔内で動かす。溢れる愛液の量は増えていく。
何度も舌をピストンさせるように出し入れし、柔らかい秘肉を味わう。
舌を奥まで入れてやると、舌先がザラザラした部分に当った。
「そ、そこ・・・あぁ!!」
荒くなっいく咲耶の息遣い。体が弓なりに反り返り、絶頂を迎えようしている。
「イカせて、お願い、イカせて!!」
それに答えて、俺は、咲耶の秘部から一気に舌を引き抜き、咲耶の両太腿を抱えながら、
再度秘部に口をつけて、ちゅるるるるる、と、大きく卑猥な音を立てて吸い上げた。
「イク、イク、私イッちゃう、お兄様あぁぁ!!」
体をビクビクと痙攣させ、ベッドのシーツを強く掴みながら、咲耶は絶頂を迎えた。
「ハァ・・・ハァ・・・・」
絶頂が過ぎ去った後も、咲耶の体は、まだ小刻みに震えていた。
308千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:12 ID:DrXsNbW4
「このままだったら、本番なしでも寝られるんじゃないのか?」
「いや・・・ちゃんと・・・最後までしてくれなきゃ・・・イヤ・・・」
「じゃあ、何て言うんだ?」
咲耶は、顔を赤らめながら言った。
「咲耶のいやらしい腔に、お兄様のオチンチンを挿入れてください。」
咲耶は、お尻をこちらに向けて突き上げた。
咲耶の秘部に、ペニスをあてがい、入り口に亀頭をこすり付ける。
「あ、もう、お兄様のいじわる・・・」
こちらを潤んだ瞳で見上げ、片手で自分の胸を弄り、片手で股の間から陰唇を拡げ、
熱っぽい声で訴え、欲しいという欲求を体全体でアピールする咲耶。
それに応えるかのように、俺のペニスが自然と震えた。
擦り付けるのを止め、腔へと亀頭を侵入させた。
「来て、そのまま来て・・・」
「咲耶・・・!!」
亀頭を完全に入れた後、一気に奥まで突き入れた。
「あぁ!!お兄様!!」
「咲耶、動くぞ」
咲耶の腔に包まれて、ペニスに快楽が伝わってくる。
309千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:14 ID:DrXsNbW4
腰を動かしてさらに快楽を求めた。
焦らせてやろうと思った。
ゆっくり腰を動かそうとした。
だけど快楽に耐えられない。
自然と早くなっていく腰の動き。
腰が振られるたびに、咲耶の腔がペニスを締め付けてくる。
咲耶に焦らしを与える事なんて出来ない。
咲耶は快楽を求めてペニスを締め付ける。
快楽を求めて咲耶を突く。
はしたなく、二人とも大の字に足を開いた。
深くペニスを飲み込もうと、深くペニスを突き入れようとする。
咲耶が、両手を頭に回してきて、顔を引き寄せる。
お互いの口内を貪りあい、
ペニスを飲み込みながら、
ペニス突き入れながら、
体はただ快楽を求める。
その刹那、ペニスが震える。
絶頂が近付こうとしていた。
310千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:15 ID:DrXsNbW4
咲耶もそれを感じ取ったようだ。
さらにペニスを締め付けてくる。
ペニスがさらに飲みこまれる。
ペニスが子宮の奥を突く。
精液が尿道を登ってくる。
絶頂がさらに近くなる。
そして限界が来た。
「咲耶、このまま奥に射精すからな!!」
「いいわ、来て、もっと奥まで来て!!」
精液が亀頭付近まで上ってきたところで、ペニスが腔でビクン震える。
「咲耶・・・咲耶・・・」
「お兄様・・・いいわ・・・お兄様がたくさん入ってくる・・・」
「止まらない・・・うっ」
「いいの、射精して、もっと射精して。私の腔をお兄様で満たして・・・」
射精は長く続いた。自分でもどれくらい続いたのか分からない。
ようやく射精が止まって、ペニスを引き抜くと、収まりきらなかった精液が、
咲耶の秘部から、コプッ と、流れてきた。
「もったいないなぁ・・・」
と、咲耶は呟いた。
311千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:16 ID:DrXsNbW4
「後始末したげる。」
「あぁ・・・頼む・・・」
咲耶は、お互いの体液に濡れたペニスをつかんで、口に含んだ。
ちゅぽ ちゅぽ と、ペニスを根元まで含み、尿道を吸い上げて、
残っている精液を吸い上げる。そのうちに、ペニスが硬さを取り戻して、
咲耶に入りたくなってきた。
「復活したわね。」
「咲耶、今度はこっちでいいか・・・」
「えっ・・・」
咲耶を静かに横たわらせ、秘部の下の、小さな穴にペニスをあてがった。
「そ、そこは・・・」
咲耶が何か言い切る前に、俺は、咲耶のアナルにペニスを突き入れた。
「ひぃぃぃ!!」
「すまん、痛かったか。」
「ち、違う・・・な、何か・・・」
締め付けられた秘部よりは劣るが、アナルの締まりは、敏感になっているペニスに、
程よい快感を与える。快楽を求める本能に従って、俺は咲耶のアナルを突いた。
312千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:17 ID:DrXsNbW4
「お、お兄様、凄い、凄いいいの・・・もっと、あぁ!!」
「俺も、さっきより・・・」
秘部よりも抵抗があるので、なかなか奥へとペニスは入らなかったが、突き入れを
繰り返すうちに、ペニスはアナルの奥へと飲み込まれていき、根元まで入った。
「し、子宮の、う、裏側、突かれて・・・あぁ・・不思議な・・・感じ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
秘部の時と同じように、ペニスが締め付けられていく。
咲耶は、シーツを強く掴んで、体を襲う感覚に耐えていた。
遠慮無しに腰を振っていたが、それを見て、咲耶が痛がってるかもしれないと思い、腰を止めた。
「痛いか?」
「ううん、平気・・・止めないで・・・・」
それを聞いて、腰を振り始める。
いつの間にか、咲耶も自分で腰を振っていた。
その反応を見て、俺はさらに腰を振る。
汗だくになりながら、快楽を求め続けて、
三度目の射精を迎えようとした。
313千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:21 ID:DrXsNbW4
「咲耶・・・」
「そのまま、また中に、ね・・・」
「あぁ」
ペニスを奥まで突き入れて、俺は三度目の射精をした。
咲耶も、シーツを掴みながら体を小刻み震えさせて、絶頂を迎えた。
「ハァ・・・・ハァ・・・・・」
「さ・・・・・く・・や・・・・ハァ・・・」
ペニスを引き抜くと、遅れてアナルから精液が流れてくる。
引き抜いたペニスを、俺は自分から咲耶の口元に運んだ。
咲耶は、虚ろな目で、ペニスを口に含んだ。
咲耶の頭を軽く持ち上げて、自分からも腰を動かして、咲耶の負担を軽くしようとした。
咲耶は、震える腕で体を起こして、ペニスを吸い上げてくる。
三度も射精したというのに、ペニスはまたも波打った。
「・・・・いい?」
咲耶は、コクンと頷いた。
お互い、体力の限界が来ていた。
四度目の射精を、咲耶の口内で果たし終え、咲耶が後始末をしてくれた。
今度こそペニスは萎えて、お互い、深い眠りに落ちた。
314千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:22 ID:DrXsNbW4
目が覚めると、外は夕方になっていた。
時間は午後五時を回っていた。
外は、蒼い空の色を見せていた。
「お兄様・・・」
「咲耶・・・」
俺が起きたのに気がついて、咲耶は体を起こした。
「たくさん寝ちゃったわね。」
「・・・あれだけやれば当然か。」
「お兄様ったら、あんなに求めてくるなんて、よほど溜まってたんでしょ?」
「否定はしない。その通り。」
「フフ、そんなお兄様が大好き。お兄様・・・」
「咲耶・・・・」
目を閉じて、触れるだけの口付け。
「さて、お風呂入らないと。」
「先に入ってくれ。俺はこれを何とかするから。」
と、乱れたベッドに顔を向けながら咲耶に言った。

他の妹達は、皆出かけていたようで、全員が家に揃ったのは七時過ぎだった。
その日、俺も、咲耶も、何事もなかったかのように食卓に着き、一日を終えていった。


END
315千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/03 00:23 ID:DrXsNbW4
しばらくです。

本当は亞里亞を書こうとしたのですが、流れ的に咲耶になってしまいました。
長文で、途中で読むのもイヤになると思いますが、その時は適当にスルーしてください。
316名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:32 ID:wWMez8VG
これだけの物を見せつけられると、せこい小ネタ書くのは気が引ける…
ほとぼりが冷めるの待つか。
317浄化:03/11/03 03:08 ID:wcriV38e
その日、僕が目覚めると、
「あっ、みんな、お兄ちゃんが起きましたよ。」
僕はその時、体の違和感に気付いた。僕は磔になっていたのだ。
「可憐ちゃん、なにこれ、悪ふざけはやめてよ。」
「だめですよ、お兄ちゃん。これからが大事なのに。」
その時、可憐ちゃんの後ろから咲耶ちゃんが現われたんだ。
「あっ、咲耶ちゃん。咲耶ちゃんからも何か言ってやってよ。なんだか
可憐ちゃんの様子が変なんだ。」
「変?何をいってるの、お兄様?これからが本番なんじゃない。」
ここで、衛ちゃんが、
「そうだよ兄ぃ。儀式はこれからなんだ。」
儀式?何を言っているんだ。千影ちゃんならともかく衛ちゃんまで
どうしたんだ?僕はなんだか言いようのない不安に襲われた。
318浄化:03/11/03 03:24 ID:wcriV38e
その時、
「みんな、生贄が到着しましたわ。」
と、春歌ちゃんがいった。
儀式と言い、生贄と言い、いったいみんなして何なんだ?
と、思っていると、生贄が姿を現わした。
「あ、あれは!」
そう、それは紛れもなく、僕の恋人の佐々木さんだったんだ。
「わ、航くん。これっていったいなんなの?この子達っていったい。」
「佐々木さん。この子達は僕のい・・・」
「あなたみたいな、汚らわしい女が兄上さまとしゃべらないで!」
僕の言葉を遮って、鞠絵ちゃんがすごい剣幕で佐々木さんをどなりつけた。
「それでは浄化の儀式を始めるよ。」
千影ちゃんはそう言った。
「じゃあ、可憐から行きます。」
可憐ちゃんは、テーブルに置かれた、ナイフをふいにつかむと、
佐々木さんに向かって、一直線に走って行った。
{まさか、まさか、やめてくれー。可憐!}
「う、あ・・、ああああああ・・。」
可憐ちゃんは佐々木さんの右胸を突き刺した。
おびただしい出血。佐々木さんはおそらく痛くてたまらないだろう。
すると、可憐ちゃんに続いて、次々と妹達が佐々木さんを刺して行った。
「ひぎぃぃぃ!」







319名無しさん@ピンキー:03/11/03 03:33 ID:Qc0Do+pW
           _ , ‐ ' ゙ ゙̄ヽ,
          , '゙          )        \\  ,
        ,ノ!,'         @ \    / \   _,.イ  __
  ,,.. --─- ノ゙!,/         ,'     /   .\ ─┼─   .|
   ゙̄'i;  ノ゙!,!゙         ゙i, ノ \  \ /      \ノ  __| オォ ン
     ゙'゙ ,!V         ,゙゙ :,  \   \
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               \/|           ::|
320浄化:03/11/03 03:39 ID:wcriV38e
グチュッ、グチュッ、グチュッ。
佐々木さんにナイフが突き刺さる音。
そして、佐々木さんの喘ぎ声、佐々木さんの姿。
僕はもう、見てはいられなかった。
その時、佐々木さんが全く動かなくなった。
どうやら、あまりの苦痛に絶命してしまったようだ。
ところが、佐々木さんが絶命してもなお、妹達はまだ満足していない
らしく、その亡骸に何度も、何度も切り付けていた。
しばらくすると、妹達は切りつけるのをやめた。
斬りに斬られた佐々木さんの肉体はもはや原型をとどめないほどに
ぐちゃぐちゃになっていた。
321浄化:03/11/03 03:44 ID:wcriV38e
誤爆しました。
322名無しさん@ピンキー:03/11/03 06:22 ID:pbnL6/X1
>>294
good kaho!
323名無しさん@ピンキー:03/11/03 09:25 ID:wWMez8VG
誤爆、ね。
324一日遅れだけど:03/11/03 12:02 ID:SXFsByOH
亞里亞誕生日おめでと〜。
325名無しさん@ピンキー:03/11/03 12:04 ID:03h9/VKh
( ;´Д`)‥‥‥。
326名無しさん@ピンキー:03/11/03 13:44 ID:Hf6qIyzv
二次元猟奇・・・・・だよな・・・・・・・きっと<誤爆
327名無しさん@ピンキー:03/11/03 16:19 ID:BXgoqHqN
別になんて事のない文章だったな。(w
328名無しさん@ピンキー:03/11/03 16:53 ID:wWMez8VG
>>326
どうもそこには貼り直してないみたいだね。
329名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:09 ID:laSKbQqf
その時、
「みんな、生贄が到着しましたわ。」
と、春歌ちゃんがいった。
儀式と言い、生贄と言い、いったいみんなして何なんだ?
と、思っていると、生贄が姿を現わした。
「あ、あれは!」
そう、それは紛れもなく、僕の恋人の佐々木さんだったんだ。
「わ、航くん。これっていったいなんなの?この子達っていったい。」
「佐々木さん。この子達は僕のい・・・」
「あなたみたいな、汚らわしい女が兄上さまとしゃべらないで!」
僕の言葉を遮って、鞠絵ちゃんがすごい剣幕で佐々木さんをどなりつけた。
「それでは浄化の儀式を始めるよ。」
千影ちゃんはそう言った。
「じゃあ、可憐から行きます。」
可憐ちゃんは、テーブルに置かれた、バイブをふいにつかむと、
佐々木さんに向かって、一直線に走って行った。
{まさか、まさか、やめてくれー。可憐!}
「う、あ・・、ああああああ・・。」
可憐ちゃんは佐々木さんの股間に突き刺した。
おびただしい出血。佐々木さんはおそらく痛くてたまらないだろう。
すると、可憐ちゃんに続いて、次々と妹達が佐々木さんに刺していった。
「ひぎぃぃぃ!」
330名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:11 ID:laSKbQqf
グチュッ、グチュッ、グチュッ。
佐々木さんの股間でバイブがこすれあう音。
そして、佐々木さんの喘ぎ声、佐々木さんの姿。
僕はもう、見てはいられなかった。
その時、佐々木さんが全く動かなくなった。
どうやら、あまりの快感に絶頂に達してしまったようだ。
ところが、佐々木さんが絶頂に達してもなお、妹達はまだ満足していない
らしく、その股間に何度も、何度も突き刺していた。
しばらくすると、妹達は突き刺すのをやめた。
妹達にさんざん弄ばれた佐々木さんの膜はもはや原型をとどめないほどに
ぐちゃぐちゃになっていた。
331名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:50 ID:wWMez8VG
続きは?
332名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:00 ID:FCDXHO2B
ここは、コテを名乗る割りに、大した能力の無い輩ばっかりが集まってるな。
333名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:04 ID:FCDXHO2B
100点満点中で言えば、

チシャ猫・・・25点
490じゃないけど・・・10点
千の影を名乗る・・・30点ってとこか。

>>329->>330
お前は2点だ。


そーら、さっさとネタを書けお前ら。もっと文章能力を身に着けて俺達にオカズをよこしてくれー。
334名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:24 ID:wWMez8VG
俺達・・・俺「達」?まあ、いいか…
こんな事もたまにはあるさ。
いい感じだと思うけど?
つい手が滑って書き込んじゃったのかな?
嫌いなネタならスルーして良いんだし
いつも良い作品を読みたいなら他へ行くって手もあるよ。
335名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:25 ID:VdS40hWU
>>322
NGワードに入れるてもらうためにコテハンを名乗ってるんだよー。(w
336名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:39 ID:CLKyHTeY
>>335
レス番間違えちゃダメだろ(w


代理訂正:
335 名前: 名無しさん@ピンキー [あは。勘違い野郎333は氏ね?みたいな] 投稿日: 03/11/03 19:25 ID:VdS40hWU
>>332
NGワードに入れてもらうためにコテハンを名乗ってるんだよー。(w
337名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:41 ID:CLKyHTeY
>>334
てか、ずっと繋ぎっぱかよ。常時接続なんだっけ?
一時間くらいはPC休ませたほうがいいんでないかい?(ノートだったらの話)
338名無しさん@ピンキー:03/11/03 19:57 ID:VdS40hWU
>>336
あは。thx?みたいな
339名無しさん@ピンキー:03/11/03 20:07 ID:wWMez8VG
>>337
うーん、立ち上げる時間がもどかしいというか…せっかちなもんで。
朝起きたらずっと主電源入れっぱなしですわ。
PCから離れるときもスタンバイ状態にするだけで…
寝る時ぐらいは切ってやんないと電気も勿体無いですな。
ちなみにノートではないですよ。
340名無しさん@ピンキー:03/11/03 21:04 ID:D1Yef+UN
>>332-333
偉そうなこと言ってないでお前も何か書けば?
まあ無理だろうが(ゲラ
341名無しさん@ピンキー:03/11/03 21:16 ID:FdA3C4IP
342名無しさん@ピンキー:03/11/03 22:27 ID:GOYrxFtO
>>332-333モーヲタ死ね!

神の皆様、もっとガンガレ!
343名無しさん@ピンキー:03/11/03 22:55 ID:zZngSrOZ
>342
励ましてくれるのはありがたいけどsageてくれませんか?
おねがいですから。
344名無しさん@ピンキー:03/11/03 23:27 ID:BXgoqHqN
まー、マターリ逝きましょう。
345名無しさん@ピンキー:03/11/03 23:30 ID:Qc0Do+pW
                   ,'  / .      | | || ||  | |
─┼─┐─┼─  /  ,.          `゙''‐、_\ | / /
  │  │─┼─ /| _,.イ,,.ィ'      ⊂⊃ ──‐‐‐ ・ ← 頭部
  │  |  │     |  |  | イン V,'´ ̄`ル   // | \
                    _i_{_从 ノ}`i  / ./  |  \
               __/}   `く lリ/  /   |
      ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ    //    /   ∵|:・.
    〃〃〃〃     / /ミノ__  /´('´   /   .∴・|∵’
ヽ_I__I__I__I__I_I     __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、     /ノ|∨|ヽ\
ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙     |ヽヽ|▽|/ /|
 /I I I I I I    `^^'    \ !  }'      | | || ||  | |
                   ,'  / .      | | || ||  | |
346名無しさん@ピンキー:03/11/04 00:32 ID:o+nvYo0v
もちつこうや。荒らしは放置で。
347名無しさん@ピンキー:03/11/04 00:42 ID:4Pdyqw+L
>>345
ドクロちゃんかよ
348名無しさん@ピンキー:03/11/04 01:30 ID:89YgjFuP
お世辞にも『そこそこ』程度の書き手。
反省の欠片もない粘着煽り厨。
それに確実に釣られて場を悪化させる進歩の無い読み手達。

これじゃ寂れる罠
349名無しさん@ピンキー:03/11/04 01:54 ID:FwadqF1o
可憐「うふふ・・・お兄ちゃん気づいてないんだ。可憐実はね・・・・」
兄「何か告げ口したな!!」(ポカッ!!!)
可憐「お兄ちゃんが好きって言おうとしたのにーーーー(号泣)」
350名無しさん@ピンキー:03/11/04 04:54 ID:06/CnC0Q
>>349
鈍感なお兄ちゃん(・∀・)イイ!
351名無しさん@ピンキー:03/11/04 08:15 ID:Gv2Z0S/E
>>349
兄「ごめんごめん。でも、気付いてないのは可憐の方だよ」
可憐「ぐす・・・何が?」
兄「そんな事とっくに分かってたって事だよ」(抱きっ)
可憐「お兄ちゃん…(ぽわ〜)」
兄「今頃そんな事言い出すから逆に誤解しちゃったよ?」
可憐「じゃあ、抱いていい?お兄ちゃん(;´Д`)ハァハァ」
兄「優しく、して…」

・・・・・・ん?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、いいか。ネタだし。
勝手に続けてすんまそん。
352名無しさん@ピンキー:03/11/04 10:49 ID:Fz65mLN4
>350-351
元ネタがサザエさんということに気付かないの、(・A・)イクナイ!
353名無しさん@ピンキー:03/11/04 11:08 ID:o+nvYo0v
>>352
妄想スレなんだから、萌えさえすれば
元ネタなんかどうでもいい。
354名無しさん@ピンキー:03/11/04 17:35 ID:5lFF4lAL
>>353
SSなら尚良し
355名無しさん@ピンキー:03/11/04 19:09 ID:Gv2Z0S/E
>>352
そうなんだ…何年もサザエさん見てないけど有名なネタなの?
ひょっとしてEDで毎週みんな見てるとか?だったらやだなー。
寒い351を書いた上にこれじゃ立ち直れない・・・
どうせ逝くなら萌え死にたかったが・・・せめてみんなを暖めながら逝きます
         ∧_∧
      []() (・ω・` )      l二ヽ   
  シュボ □と    ) ̄⊃     ) )      
      ⊂ (_(_つ   ̄⊃  / ̄ ̄ ̄ヽ
       ⊂_      ._⊃   | (\/) |
         ⊂__⊃.      |  > <  |
                     | (/\). |
                     ヽ___/
356名無しさん@ピンキー:03/11/04 19:11 ID:xZT2DppU
>355
生`
357名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:32 ID:V8fxCAyu
秋も終わりに近付き、布団から出るのも辛い季節です。
寝惚け眼で時計を見るとAM7:00。
「起きなきゃ…」
しかし、体はまだ眠りを欲し…
ダラダラと布団の中で葛藤してると、妹達が大挙して襲撃をかけて来ます。

→観念して布団から出る。
→まだ眠い。あと5分…
→とりあえず一人ベッドに引き擦り込んで深い眠りにつく
→とりあえず朝から13P?
358名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:53 ID:wjiQRLcR
ここはベタに
 
 まだ眠い。あと五分・・・

を選びます。
359名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:54 ID:9sE9IZZC
348 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/11/04 01:30 ID:89YgjFuP
お世辞にも『そこそこ』程度の書き手。
反省の欠片もない粘着煽り厨。
それに確実に釣られて場を悪化させる進歩の無い読み手達。

これじゃ寂れる罠

348 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/11/04 01:30 ID:89YgjFuP
お世辞にも『そこそこ』程度の書き手。
反省の欠片もない粘着煽り厨。
それに確実に釣られて場を悪化させる進歩の無い読み手達。

これじゃ寂れる罠
360名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:59 ID:9sE9IZZC
>千の影を名乗る
お前さ、名前の割りに大した文章能力無いよね。
なんでコテで書き続けられるの?

>490じゃないけど
変な名前だね。SSも変だから仕方ないか。
千の影を名乗るさんの間ゲット、だって。笑っちゃうね。(ゲラ

>チシャ猫
18歳雛子がいなくなって寂しそうだね。
他に何言えばいいのか分かんないや。

361名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:01 ID:xZT2DppU
以後何事も無かったようにどうぞ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
362名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:02 ID:9sE9IZZC
>>348
亀だけどさ、2chのネタってこんなもんだよ。今更何言ってんのって感じ。
363名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:07 ID:9sE9IZZC
>>361
本当にそう思うなら、何で反応するのかな。

>千の影を名乗る
言い忘れてた事があったよ。
お前さ、作品の割りに、感想一つもらって無いよね。
むなしいって感じ無い?

490じゃないけどが、2レスだけで終わってるのに、いい感じの感想がつく。

何かさ、見てて思うわけだよ。


千の影を名乗るって、馬鹿じゃないのって。
お前だけに限ったことじゃないけど。



364名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:07 ID:zvaORxPx
>>357
>とりあえず一人ベッドに引き擦り込んで深い眠りにつく
「(誰か)一人を引きずり込んで…」に見えちまった。(w

可憐引きずり込んで1時間くらい抱きまくらにしたいなぁ…
365名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:10 ID:EagHYDPX
>357
漏れも
→とりあえず一人ベッドに引き擦り込んで深い眠りにつく

これだなぁ。
366名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:39 ID:/YiCP1mV
>>357
それなら一番なさそうな「朝から13P」で。
367名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:45 ID:5lFF4lAL
>>366
お主の精力が持つのかと問い詰めたい。子一時間といつめたい。



朝から13Pキボン
368名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:48 ID:/YiCP1mV
>>367
>子一時間といつめたい。

なにげに朝から13Pと合っている。(w
369名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:55 ID:ByJnKIf9
じゃあまだ誰も選んでいない、

>観念して布団から出る。

これで。
370名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:04 ID:nd08r156
>全てのコテ職人へ
臆病者。コテなしじゃカキコもできんのか?

名無しでカキコして叩かれるのが怖いのか?

あんたらは、ネタをやって、自分の地位が高くなったら、 その地位に甘んじてネタやらず雑談だけになったな。

つまりあんたら、ちやほやされたいだけだろ。自分が気持ちよくなりたいだけだろ。
あんたに昔のセンスがまだ残っているなら、完全な名無しでカキコしてみろ。

コテハン諸君は今まで築き上げてきた地位をすべて失うだろうから、嫌だろうが、
いっそ、そんなもの捨てちまったらどうだ?

ネタだけで勝負するんだよ。余計な先入観をなくせば、面白いネタには賞賛のレスがつくし
つまらんネタは容赦無く叩かれる。

それとも、住人に無条件でちやほやされないと、製作意欲がわかないってか?
もしそうなら、とんだ甘ったれだよ。

だまされたと思って、2・3度名無しでネタ投稿してみれ。初心に戻るんだよ。
最初はつらいだろうが、結果、自分のネタ技術はどんどんいい方向へ向かっていくはず。
371名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:08 ID:j4a5XIV2
いま370がいいこと言った!
372名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:19 ID:nd08r156
この際だ、漏れからも言わせてくれ。

職人の皆さんには本当に感謝してる。
いつも、素晴らしい作品を投稿して頂いて、オカズに困らない。
読み手を考えた萌えネタや文章構成に、漏れは尊敬してる。

だけど、それを必ずしもコテでやる必要があるのだろうか?
作品の投稿が増えるに連れて、名前だけが先走って、ネタが廃れ、
結果、面白くない作品が残る。

そのうち、名前だけが通って、ネタに力が入ってない様が見えて来る。
はっきりと言わせてもらう。今の職人さんに、ネタに対する愛着心があるように思えない。


名無しに戻って、ネタで勝負してみませんか?かつてある職人さんがおっしゃった
名言があるじゃありませんか。


373名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:26 ID:hxIBZBfF
好きにすりゃええがな。
コテ名乗ってるいじょう、叩かれやすいというリスクを背負ってるんだから。
俺にとって面白いネタが読めれば、どっちでもいいよ。
374名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:30 ID:wjiQRLcR
別にコテかどうかで、評価してないし、職人さんが好きにすればいい。
375名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:35 ID:lcPsIL+9
このスレにはこれを張っておこうかな。

 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○名前欄を読むのではなく、名前欄の下を読みましょう
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
376名無しさん@ピンキー:03/11/04 23:35 ID:iSC0RGfw
>>373の言う面白いネタって、このスレで言うなら具体的にどれ?
377名無しさん@ピンキー:03/11/05 02:41 ID:tL/6QiL+
>>360
俺も正直460じゃないけどというコテハンはどうかと思ってた。
作品にモンクはないんだが。
378名無しさん@ピンキー:03/11/05 02:59 ID:WjuOOh+g
>>374
その通り。名無しでも、レス番指定して評価すれば、そいつを名指しできる。
名無しSSの作り手が同一人物であったなら、そいつにとっての受ける評価はそいつだけが受け止めることになる。
つまり、そいつの糧となる。

うわ、わかりにくいな。
つまり名無しでもコテでも、受ける評価は当人だけが受け止めるってことだ。
評価をふまえてさらなる良質なSSを作ってもらい、俺達も喜ぶことが出来る。

ただ、コテだったら、選んで探しやすいっていう利点はあるがな
379名無しさん@ピンキー:03/11/05 03:42 ID:ihRNtYts
コテ名はブランドとおなじで品質保証みたいなもんだから、好き勝手に名乗って良いんだよ。
読み手の時間は有限だし、こっちとしては、出来れば作者名で作品傾向を判断して、手っ取り早く
欲求を満たしたい。
作者がコテを名乗ってくれるなら、読み手はおおよその内容を予測できるから、読む読まないの
判断が出来て、正直助かるよ。
ああ、でも、品質に無自覚なブランドは消費者からブーイング食らうから、ちょーっと力不足かなと
思ったら、名無しで投稿するべきだろう。リスクを避けるという意味でね。

ま、そういうことなんで、固定客が付かないデメリットと、アンチが付かないメリットを天秤に掛けて、
コテか名無しかを選んで欲しいね。


コテ批判派の意見は、要約すると、「みんなで貧しくなりましょう」だ。
人民服来て毛語録振りながら、万元戸を焼き討ちした時代にはピッタリな考え方だと思うけど、
自己顕示欲というモチベーションの源を否定して、まともにモノが生まれるとは思えない。
いずれはコテを名乗らなくともまともなモノが生まれるのかも知れないけど、
そこに至るまでの発展段階をもっと丁重に扱って貰いたいものです。
380名無しさん@ピンキー:03/11/05 06:28 ID:m3Gb+hS+
シスヲタってなぜかコテには過剰に反応する傾向があるよね・・・
他の作品スレじゃこんなことまずないのに、どうしてそこまでコテが嫌なのか?
381名無しさん@ピンキー:03/11/05 11:04 ID:WkBTJnuy
       / ̄ ̄ ̄\
      |...       |
      |::: ●) ●)| <このペナントは ピッチャーデニーの提供でお送りしました!
      ヽ:::::::....∀...ノ
      /|/!ヽ/ |\
     />.| /。| ̄  \
    /| \|//__ l⌒i
    | |   |  |馬鹿| |  |
382名無しさん@ピンキー:03/11/05 11:12 ID:Ii2MP0KB
>>379
別に批判する訳じゃぁないけど、コテつけるつけないは職人の自由だと思われ
名無し⇒レス版⇒コテ って付けてった人だっているわけだし、、、
383名無しさん@ピンキー:03/11/05 11:18 ID:Ni9Kik4F
レス番で書いていて、「前スレ○」とかだとわかりにくいからコテを名乗れ、と言われてコテにした人だっていたし。
384名無しさん@ピンキー:03/11/05 12:21 ID:9pak7qgI
まあまあ、コテ論争も程々にしてそろそろエロ妄想に戻りましょうよ皆さん。
385名無しさん@ピンキー:03/11/05 13:37 ID:OCSjHb+a
(;´Д`)ハァハァ…
隊長!妄想の神が降りてきません!
386名無しさん@ピンキー:03/11/05 16:07 ID:h4yJuWZl
春歌のうなじ(;´Д`)ハァハァ
387名無しさん@ピンキー:03/11/05 17:48 ID:NCUNHQRa
チシャ猫氏の千影&ダメ兄貴の話(体育祭・誕生日)が凄く好きだった

よっしゃ!俺も一つ書いてみるか!
しばし待ってくれ
388名無しさん@ピンキー:03/11/05 18:33 ID:Ii2MP0KB
>>387
予告したからには貴方の妄想をその手に宿して
力いっぱいキーボードを叩いて下さい。(;´Д`)ハァハァ…
389名無しさん@ピンキー:03/11/05 19:50 ID:mElovynm
>>372
かつてある職人さんがおっしゃった
名言があるじゃありませんか。

名言てこれ?
ヘイ(・∀・)タキシィ〜!!
390名無しさん@ピンキー:03/11/05 20:40 ID:zYZmP7Ba
ヘイ(・∀・)タキシィ〜!!
391名無しさん@ピンキー:03/11/05 21:18 ID:OCSjHb+a
妄想中、、、
とりあえず衛を飼うか、、、千影に飼われるか、、、
392名無しさん@ピンキー:03/11/05 21:28 ID:0eQhKGoR
ダレモイナイ、モウソウスルナライマノウチ。

咲耶タンノツインテール(;´Д`)ハァハァ
春歌タンノ桃尻(;´Д`)ハァハァ
393名無しさん@ピンキー:03/11/05 22:27 ID:xKHhtfYv
>>392
尻尾の毛先でおティムポの先っちょコチョコチョ
尻の谷間に擦りつけ唾液垂らしてニュルニュル
394名無しさん@ピンキー:03/11/05 23:54 ID:nUuL3eaz
>>380
全て一人の人間の自演だからさ
395名無しさん@ピンキー:03/11/06 00:08 ID:E2Uo3EXs
>393
それなら次は、オティンティンで咲耶の花弁をツンツン
唾液にぬれた春歌のお尻にティンコこすりつけて(;´Д`)ハァハァ
396名無しさん@ピンキー:03/11/06 00:32 ID:Mh9ebaLi
>>372
つまり、つまらない作品を書いた事への懲罰として、知名度を剥奪しようと言うことだな。

おまえ、ほんとうにばかだなぁー。
せっかく相手が「要注意」ってラベル貼ってくれてるのに、なんでわざわざ剥がそうとするんだ?
普通逆だろ?
レベル低いとか面白くないなら、そういうのは目立つような印が付いてないとダメだろ?
名無しに埋もれちまったらダメだろ?
そんな単純なこともわかんないのか?

ああ、そうか。
おまえ、本当はコテの連中が羨ましいんだな?
妬ましくてしょうがないんだろ?
「名前だせばみんなチヤホヤしてくれる」とか勝手に思ってるんだろ?
だから知名度にこだわるんだな。自分が手に入らないものは、何が何でも踏みにじりたいんだな。

哀れだなぁ。

ここのコテはなぁ、みんな筆一本で今の地位を築いたんだ。
おまえにそれだけの才覚があるのか? そういう「正しい資質」があるのか?
無いなら黙ってろ。才能のある者の足を引っ張る無能は去れ。
無能呼ばわりが心外なら、何か書け。見せてみろ。
コテ連中の作品がつまらないということを、オマエが証明しろ。
批評と生産は別個のものなどという建前は聞きたくないぞ? そんな綺麗事は2chの外でやれ。
ここに来る人間は、作品を見るために来ているのであって、そのためにコテに拍手を
贈るわけであって、おまえの似非平等論など見たくない。
働かざる者食うべからず、だ。何も作らないし作る見込みもない人間に存在価値はない。
わかったか、この出来損ないコミュニストめ。
397名無しさん@ピンキー:03/11/06 01:10 ID:vngoVf3n
>>391
ムシロ衛ニ飼ワレタイデス
398名無しさん@ピンキー:03/11/06 01:37 ID:E2Uo3EXs
         , -ァ -
        , // !トヽヽ
          i / ノノノ リ))〉 __          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (イ|/(l.f:テ _, |'!i‐-、ヽ      |
      //ヽ ゝ" ワ/lノ,!   、ヽ   <  お兄様、咲耶が398getよ!
.      / 〃  ,ヘ \i !. 「 1    )ノ     .|
     人.!  / i ゞリ〉.l |   ((     \_____
   (.  し' / /ヽ,__lljヽ、ノ   )'
    _).) ∠ / /^, '⌒; _
     `つ_》/./ / ./  / i
          <ノ、__/  /l  |
.             /  /. |  |
           〈  〈  |  i
            ヽ _) !  ヽ
                ` -
399名無しさん@ピンキー:03/11/06 01:54 ID:W2oY56ii
漏れは千影を後ろから抱きかかえて幼児のしーしーポーズで
おしっこさせてあげたい(;´Д`)ハァハァ
400名無しさん@ピンキー:03/11/06 01:59 ID:Dcm9Oml8
>>399
君とは気が合いそうだ
401名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:03 ID:x81CQqOa
千影は、あえぎ声が地味そうだ。

よく鳴いてくれそうなのは誰だろう?
咲耶? チェキ? 意外と鈴凛かな?
402名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:25 ID:BCz5Gq2D
可憐だろ。
淫乱だし。
403名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:52 ID:84qq+qaz
花穂タンだろ。
404名無しさん@ピンキー:03/11/06 05:14 ID:1yNQ+Tdh
チカタソ(*´Д`*)ハァハァ 
ぱじゃまチカタソのチクービすりすりしてぇ(;´Д`)ハァハァ

405名無しさん@ピンキー:03/11/06 08:13 ID:0YLPxNwS
37氏はどうした?
俺、彼の芸風好きだったんだけどなぁ
406名無しさん@ピンキー:03/11/06 10:40 ID:0Zea9ICJ
>>401
幼児化千影
407391:03/11/06 11:24 ID:tbHva7Pw
>>397
それも可。でも衛は服従させた上で可愛がるのが理想( ´Д`)

>>407
鞠絵…と言ってみるテスト。
408391:03/11/06 11:27 ID:tbHva7Pw
>>407
>>401

自分にレスしてしまった_| ̄|○
逝ってきます。
409名無しさん@ピンキー:03/11/06 12:08 ID:0Q7aurxC
念の為、しばらく入院する事になった鞠絵。
お見舞いは嬉しいけれど、いつも兄上様の隣には他の妹達。
二人きりになれない日が続く。
「はァ・・・」
「どうしました?」病院の若先生の声。
「あっ!・・・い、いえ、何でも・・・」
そういえば、男の方と二人きりになるのは先生とだけなのね・・・
もう、我慢が・・・

「うん、今日も異常なし!大分良いみたいですね」
「・・・・・・・・あの…」おずおずと切り出す鞠絵。
「はい?」
「ザ、ザーメン、飲ませて下さいませんか?」
「ああ、ザーメンで…えええ!?」不意を衝かれ慌てる若先生。
「アレを飲むと、体中に元気が溢れて来るみたいなんです。
この間は、効き過ぎみたいでしたけど…」
「え、あの、でも、僕は・・・」最早錯乱気味の反応。
「早く元気になって、また兄上様と一緒に暮らしたいんです!先生、お願いです!」
言いながら鞠絵の手が若先生の股間を撫で回す。
真摯な口調と裏腹に、その手つきは正に『弄ぶ』と呼ぶに相応しい。
早くも若先生のペニスはムクムクと膨らみ始めた。
410名無しさん@ピンキー:03/11/06 12:31 ID:0Q7aurxC
↑250の続きです、が・・・上の口にゴックンでもいいですか?
てかそれしか考えてないですが。また夜に来ます。
411名無しさん@ピンキー:03/11/06 18:28 ID:VaNmxYQm
イイ!!
412名無しさん@ピンキー:03/11/06 19:31 ID:0Q7aurxC
手早くスラックスを膝まで下ろし、若先生の動きを奪った鞠絵は
ブリーフに鼻を押し付け犬の様にクンクンと匂いを嗅ぐ。
「ううっ…!?」鼻先で裏筋をくりくりと擦る感覚に若先生が呻き声を漏らす。
兄とは明らかに違う、饐えたような臭いが鼻をつく。
臭いの元を確かめようとブリーフを引き下ろす。
「あっ!ダメ!患者さ…」
薄茶色の包皮が亀頭を被っている。それは見事(?)な包茎であった。
「ふ、不潔ですから!ダメですからぅ!…う…」
鞠絵は剥いた。無造作に、一気に。
びっしりとカッテージチーズの様な物がトッピングされたペニスは
一層腐臭を漂わせる。
「ぱく。」躊躇いも無く亀頭を口に咥える。
「ぞる、ぞるる…」舌でトッピングを舐め取ろうとする鞠絵。
ところが、カリ首にこびり付いたそれは容易に剥がれない。
それならばと、鞠絵の新たな挑戦が始まった。
413名無しさん@ピンキー:03/11/06 23:38 ID:lMtKboVm
ヘイ(・∀・)タキシィ〜!! ←これの詳細キボンヌ
414名無しさん@ピンキー:03/11/06 23:49 ID:0Q7aurxC
口をもぐもぐさせ、唾液をたっぷり分泌させると、再び亀頭を口に含む。
「ずる、ろるろる…」舌がせわしなく蠢く。
頭を振ったり回したりして唾液を亀頭の上下左右にまぶしつける。
「…!…!!」若先生は足を踏ん張り拳を握り、ただ快感に震えるだけだ。
「るろるろる…じゅっ。ちゃく、ちゃく、ちゅっ、ぼちゅ」
鞠絵が頭を前後に振り始める。どうやらチーズは唾液で全て溶かされたようだ。
「ずっ、ずちゅっ、じょる、じょりゅ!ずりゅりゅ!」
ぽた。ぽた、ぽとり。
こぼれない様に頬をくぼませ、チュウチュウと吸ってはいるものの
口の端からとろみのある液体が顎を伝って垂れ落ち、ネグリジェに染みを作る。
「ずじゅるうううぅ……っぽぁ!」思い切り吸いながらペニスを解放する。
ペニスはもうすっかり綺麗に掃除され、赤黒い亀頭がキラキラ光っている。
「ごく、ん、ごく…」少し眉を寄せ、喉を鳴らしながら唾液と恥垢のカクテルを飲み干す。
「かは・・・・」既に白目を剥きっ放しの若先生。
「ああ…何だか体に力が湧いてきます。お医者様のだから効き目もすごいみたいです。」
「あぅ」ペニス以外はまったく精気を失っているようだ。
鞠絵は若先生を自分のベッドに座らせると、その前に跪いた。
「先生?まだ…粉薬しか頂いていませんよね…」
415名無しさん@ピンキー:03/11/06 23:51 ID:0Q7aurxC
「飲み薬、頂きますね…」と、鞠絵はひとまず陰嚢に視線を落とす。
「ほぉム」一旦口に頬張り、陰毛を舌で撫でつけ、吐き出す。
「ふふっ…この中、ですよね?」指でつんつん突付きながら嬉しそうに微笑む。
「ぺろっ、ぺろん」乾いてしまったペニスに再び唾液を塗りたくる。
「はぷっ。…もぎゅ、もぎゅ、じゅうう…」先走りを、ワザと音高く啜る。
若先生は時折カクカクと腰を動かす以外は鞠絵の口愛に身を委ねている。
「先生もお疲れなのですね。すぐ済ませますから。」
親指と人差し指で作った輪を根元に添え、ニチャニチャと扱きながら
中程までを唇と頬の内側の粘膜で包み、一定のリズムでピストンさせる。
ちゃく、ちゃく、ちゅく、ちゃく、ちょぷ、ぢょぷ、ぢゅぶ、
「ん、ん、んっ、んっ、ん!んっぷ!んじゅっ!」
ぼちゅ!ぶじゅ!ぢゅぶぷっ!びっぶ!じゅる!ぶじゅるっ!
口の中でペニスがヒクヒクッと震え、『投薬』のサインを出す。
鞠絵は舌を尿道に押しつけ、喉の奥に『薬』が飛び込むのを防ぎつつ
同時にざらりざらりと亀頭の先端を撫で廻す。
「おううっく!」
びゅくっ、どっぴゅ、どくどくっ!
何度も脈を打つように『薬』が噴き出す。
「じゅーっ、じゅうううぅーっ…」
鞠絵は、思ったより多量の『薬』に驚いた顔をしつつもその全てを口の中に受け止める。
「んっぐ、ごきゅ。…ごく…ンはァ…」
ぽろん。と萎んだペニスが口からこぼれ落ちた・・・・・・
・・・・・・その後。
「先生?先生のお薬は兄上様のより苦いです…」
「い、いやその、当直明けだから体調が悪かったのかも(汗」
「くすっ♪気になさらないで下さい、良薬口に苦しといいますから…」

「…それより、先生?明日も鞠絵に、『お薬』を…」
416名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:12 ID:erGGVtsT
サーバーがうんたらかんたらで412のあとしばらく書き込めなかった…
>>87とか>>89 ⇒ >>91 ⇒ >>105でご協力いただいて>>106
⇒ >>250 ⇒ >>409 ⇒ >>412 ⇒ >>414-415
続くとも続かぬとも決めぬままよろよろとやってましたが
ひとまず区切りつけます。
キャラ関係ないし間が開きすぎ、まったくお粗末でした…
こういうの初めてなんで内容については勘弁して下され…
417名無しさん@ピンキー:03/11/07 00:56 ID:3O/z6szI
>>416
あんた、コテよりいい作品だよ。これからも頑張ってちょうだい。
418名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:01 ID:nDYDyd5i
>>417
なんかもの凄く上から物見てないか?

>>416
職人様おつかれさまです。
続きをお待ちしています。
419名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:58 ID:Y337AE7i
37氏の芸風をパクって、妹たちの放尿音を考えてみました

可憐:シュ シュィィィィィー!
花穂:シュウゥゥゥゥゥゥ… シュピ!
衛:チュッ チュッ チュチュチュィィィッ!
咲耶:
雛子:チィィィィィィィィーー!!
鞠絵:チシュッ チピュッ ピュチャァァァァ プシャァァァァ
白雪:
鈴凛:ジュゥゥゥビャビャビャビュゥゥゥ!
千影:
春歌:
四葉:
亞里亞:

つーかこのスレって、このテの一発ネタは禁止ですか?
420名無しさん@ピンキー:03/11/07 01:59 ID:Lsv2teu0
>419
禁止じゃないですよ。むしろ歓迎です。
421490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/07 12:55 ID:STPI+ndi
今から発表するのは、かなりダーク色が濃い作品です。また、人道的にも、倫理的にもかなり問題があります。
EDもバッドエンドですので、それらが嫌いな方は読まずにスルーしてください・・・
422490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/07 13:12 ID:STPI+ndi
「面会謝絶」
病室の扉に張り紙がしてある。
「申し訳ございませんが、ご家族の方以外は・・・」
「僕は鞠絵の兄です!」
「わかりました・・・」
看護婦さんは僕を中に入れてくれた。そこにいる鞠絵は・・・
まるで別人のように、すっかりやつれ果てている・・・
「鞠絵っ!!!」
僕は大声で鞠絵に声をかけた。しかし、反応はない・・・
鞠絵を診ているお医者さんが僕に声をかけた。
「お兄さん、鞠絵さんは・・・ずっとあなたのことを気にかけていました。せめて今夜は、鞠絵さんのそばにいてあげてください・・・」
お医者さんの表情は暗い・・・それだけで、鞠絵の危険な状態が察せられる・・・
「そんなっ!鞠絵、鞠絵ーっ!!!」
僕は何度も声をかけるが、彼女は反応しなかった・・・。
鞠絵の心電図も、動きが非常に弱まっている・・・
僕は、ズボンを脱いで、一物をさらけ出した。
「き、君!何をするんだっ!」
お医者さんを振りほどき、僕は鞠絵の腰に取り付いた。
「助からないなら、せめて、快楽の中で鞠絵を逝かせてあげたいんだ・・・」
「や、やめなさいっ!」
僕は、鞠絵のスカートをめくり、パンツを横にずらすと、そのあらわになった蜜壷に一物を押し込んでいく・・・
不意に、鞠絵の体がビクン!と反応した。
鞠絵の蜜壷は、僕を迎え入れて、やんわりと湿ってくる・・・
「お医者さん、見てよ。鞠絵はまだ、生きたがっているんだ。ほら・・・」
「君・・・」
鞠絵の蜜壷から、わずかな血とともに、おびただしい愛液が溢れ出す。
「鞠絵、もっと、気持ちよくしてあげるから・・・」
僕の腰が、ゆっくりと動き出す・・・。
そして、その動きは次第に激しくなる・・・
423490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/07 13:25 ID:STPI+ndi
「あっ・・・あっ・・・」
お医者さんが急に鞠絵の顔を覗きこんだ。
「鞠絵さんが、鞠絵さんが反応している・・・!」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・!」
そして、鞠絵の心電図も徐々に活発になっていった・・・
「鞠絵さんが、鞠絵さんが!快復していってるぞっ!」
鞠絵の口から漏れる喘ぎ声も、次第に激しくなっていった・・・
鞠絵の肉ひだも、最初は冷たかったのが、今ではすっかり熱く火照っている。
そして、僕のすべてを搾り取るかのように、ヒクヒクと動く。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あーっ!あっ!あーっ!」
僕ももう・・・
「あああああああああああああああああああああああああっっ!!!」
鞠絵の悲鳴と同時に、僕は大量のスペルマを鞠絵の膣に放出した。

終わった後の鞠絵の体はすっかり火照っていた。
「兄上様・・・」
「鞠絵・・・気がついたのか・・・」
「はい・・・。兄上様の荒療治・・・すごかったです・・・」
鞠絵の顔が赤く火照っている・・・
「すっかり血色が良くなったようだ。もう大丈夫だろう。お兄さん、後は私たちにまかせなさい。」
お医者さんにそう言われて、僕は病室を後にした。
424490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/07 13:33 ID:STPI+ndi
一ヶ月後・・・

風薫る草原に、鞠絵は立っていた・・・
「兄上様・・・」
鞠絵の体は、だいぶ快復しているようだ。
突然、鞠絵は僕にもたれかかった。
「わたくしたちが困った時には、いつでも助けてくださる、そんな兄上様が、鞠絵は、鞠絵は大好きです・・・」
僕は、鞠絵を優しく抱きしめた・・・
すると、鞠絵は僕の耳元でささやいた・・・
「兄上様、あのときわたくしは、ちょうど川を渡るところでした。あれが『三途の川』なのでしょう。
ですが、その川を渡るときに、私を呼び止める声がしたんです。それで、わたくしはここまで戻ってこれたんです。」
「それって、僕かい?」
「兄上様と・・・もう一人、わたくしのお腹の中からも・・・v」
えっ、そ、それって・・・?

おしまい
425名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:00 ID:MiwOJOTn
むしろハッピーエンド
426名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:09 ID:I22ISGb+
禿同w
427名無しさん@ピンキー:03/11/07 17:47 ID:Ja40l7tY
>>413
過去ログ見ればそのうち出てくる。
一時期このスレのちょっとしたブームになった言葉。
思えばあのころがこのスレの黄金時代だったなー。
428名無しさん@ピンキー:03/11/07 23:47 ID:erGGVtsT
>>417-418
ありがとうございます。
正直恥垢などの汚物系は叩かれるんじゃないかとビクビクものでした。
拙い物しか書けませんので小ネタ、一発ネタでマイペースに行きます。
429名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:00 ID:CowK3Vy6
tp://舞ch.zive.net/~/72/^0^/img20031107235801.jpg
tp://舞ch.zive.net/~/72/^0^/img20031107235917.jpg

ふたなりさん。
潮騒知ってる人いたらおしえてー。
430名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:02 ID:CowK3Vy6
>>429
誤爆。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
431名無しさん@ピンキー:03/11/08 00:04 ID:N1C//42M
>>490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ.さん
ばっちりハッピーエンドです。
むしろ、この前某スレでパラレル+主人公あぼーんな超級鬱エンド物を
見たばかりなので…兄のナニで三途の川から帰ってくる鞠絵と、
ナニして鞠絵を救おうとする兄に癒された…
432名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:23 ID:exKnSoFo
まあ、ある意味バッドエンドと言えなくもないわな(
433あぼーん:あぼーん
あぼーん
434名無しさん@ピンキー:03/11/08 14:57 ID:8WDwHjDd
糞コテばっか
435あぼーん:あぼーん
あぼーん
436名無しさん@ピンキー:03/11/08 15:57 ID:IJtW04dF
>>434
(゚Д゚)ハァ?今更何言ってんだ?文句があるならカエレ!!
437名無しさん@ピンキー:03/11/09 02:44 ID:sVWWqO0t
            シュッ
          | | | | | | |    チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン…
       ________.
       \  ∧_∧ アウッ |\
         \(; ´∀`)    |  \
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
438名無しさん@ピンキー:03/11/09 02:57 ID:inDuzJS5
花穂ちゃんをスパンキングするお話キボンヌ。
439439:03/11/09 10:45 ID:GNZ1m/As
M話キボンヌ。具体的には、兄(こうゆう場合、航が適切)が
妹達に調教されたり、いい様に弄ばれ、イジメられると言った
感じのをキボン。
440名無しさん@ピンキー:03/11/09 12:18 ID:hubutHpW
>>439
前にあったかと思うが?
それと書き込む時はsageれ
441名無しさん@ピンキー:03/11/09 12:29 ID:eiAoR2L0
SS投稿を通じて知り合った、チシャ猫と18歳雛子。二人は会話をし合ううちに、いつしか会いたいという気持ちが強くなっていった。
「チシャ猫さんに会いたい…」
「18歳雛子に会いたい…」
そして、その願いはエロパロOFF会で、ついに叶う。
OFF会が終わりに近付いた頃、18歳雛子はチシャ猫を呼び出した。
「18歳雛子さん…」
「私、あなたが好きです。」
「…私も…あなたのこと…」
「チシャ猫さん!!」
「あっ……ん、んん…」
18歳雛子は、チシャ猫の体を抱き寄せて唇を奪った。





なんてのを想像した漏れは逝ってヨシですか?
442名無しさん@ピンキー:03/11/09 13:14 ID:xMQayW+4
コテを名乗るなら週に一本、作品投稿するのが誠意ってもんだろ。
それも出来ないようならコテなんかやめちまえ、職人共。
歴代コテも消えたことだし、このスレもう終わりだな。





-------------------------------------- 終了 -----------------------------------------------
443名無しさん@ピンキー:03/11/09 13:43 ID:Wibpt2CL
くだらい煽りが増えたな・・・
444名無しさん@ピンキー:03/11/09 13:49 ID:mhQhjZ/E
>>441
お二方がいたときにやれば、いい反応があったかもね。
個人的に続きを希望してみたり。

>>443
代理訂正:

443 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 03/11/09 13:43 ID:Wibpt2CL
くだらない煽りが増えたな・・・


しかし、あれだ。本当に人がいなくなったな・・・
445名無しさん@ピンキー:03/11/09 15:49 ID:QmDeksoS
>>444
>> くだらない煽りが増えたな・・・

> しかし、あれだ。本当に人がいなくなったな・・・

そういった煽りのせいだな
446名無しさん@ピンキー:03/11/09 16:08 ID:5UfBf3Tf
お前ら、我慢という心を知らないな。
447490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/09 20:57 ID:0ljMvp69
楽しいお稽古(1)

「お兄ちゃん。」
後ろを振り向くと、そこには可憐がいる。
「やあ可憐、どうしたんだい?」
僕はいつもと同じように可憐に質問したが、可憐の様子はいつになくおかしい。
目線はやや下を向き、その頬はわずかに赤みを帯びている。
「可憐、お兄ちゃんを待ってました。」
可憐はもじもじしながら、やっとのことでそう言った。
「ははは。いつもの可憐らしくないなあ。どうした?僕に話してごらん。」
「あ、あのね・・・、実は、その・・・可憐、今日から、新しい楽器のお稽古に行くことになったんです。それで、その最初の
レッスンに、ぜひともお兄ちゃんと一緒に行きたくて・・・」
「ははは、そんなことか。そのぐらい、お安いご用さ。じゃあ、一緒に行こう。」
「ありがとう、お兄ちゃん・・・大好きv」
可憐・・・v
「可憐、手をつなごうか。」
僕がそう言うと、可憐はますます顔を真っ赤にする。
「お兄ちゃん・・・v可憐、幸せです・・・v」
しかし、新しい楽器のお稽古って、何だろう・・・?
448490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/09 21:15 ID:0ljMvp69
楽しいお稽古(2)

僕たちの入った部屋には、もうすでに何人かの女の子が席についていた。
そして、その隣にはそれぞれ男の子が座っている・・・。
「さ、お兄ちゃん、ここに座ろ♪」
可憐が僕の腕を引っ張ると、僕もそれに促されて席につく。
「ねえ可憐、いったい何の楽器のお稽古なの?」
「うふふ、それはね・・・あっ、先生だ。」
突然、教室の前のドアが開き、そこから一組の男女が姿を現した。
そして女の人が口を開いた。
「みなさん、こんにちは。それでは早速、授業を始めましょう。」
女の子達は一斉に「はい!」と答えた。もちろん可憐も。
「それではみなさん、まずは楽器を取り出してください。」
すると男の子達が一斉に立ち上がり、女の子のほうに体を向けた。
僕もやらなきゃいけないのかな?
「お兄ちゃん、早く。」
「わ、わかった。」
僕が可憐のほうを向いて立ったとき、周りでは信じられないことが起こっていた。
女の子達が、それぞれの相棒のズボンのチャックを下ろし、中から一物を引っ張り出している。
「さあみなさん、準備はよろしいですか?」
先生が可憐のほうを向いた。
「あら?可憐ちゃんはまだなの?」
「ご、ごめんなさい!お兄ちゃんの、大きくて、なかなか・・・、うんしょ、うんしょ・・・」
とたんに、みんなの視線が僕の股間に集中する。
は、恥ずかしい・・・
ボロン。
ついに僕の一物が登場すると、みんなから喚声が湧き起こる。
「で、でけーっ!」
「いいなあ、可憐ちゃん・・・」
そして、先生の手がバンバンと鳴った。
449490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/09 21:35 ID:0ljMvp69
楽しいお稽古(3)

「はい、それでは早速実習に入ります。皆さんは、先生のやるとおりにやってください。」
先生は一緒に来た男の人の一物に左手を添えると、その手に右手を添えてしっかり握った。
ふと下を見ると、可憐も同じように両手で僕の一物を握っている・・・
そして先生が一物にキスをすると、可憐の唇も僕の男を突っついた。
可憐が、僕の一物にキスを・・・をををををっ!
思わず発狂しそうになるのをこらえて先生を見ると、先生は男の一物を握った手をゆっくりスライドさせる・・・
それを見て可憐の小さな手も僕の一物をゆっくりとしごいていく・・・
き、気持ちいい・・・
突然、僕の隣の男の子が「うっ!」と叫び声をあげた。
見ると、その相手の女の子の顔に白くにごった液体が振りかかっている・・・。
(ははは、もう出ちゃったのか)
無理もない。僕のだって可憐に弄ばれて今にも破裂しそうなのだ。
それを何とかこらえて、僕は一物をさらに可憐に突き出す。
「出ちゃった人は、しばらく隣近所の人に見学させてもらっていなさい。」
先生がそう言うと、さっきの出ちゃった男の子と女の子が僕と可憐を覗き込んでいる。
そ、そんなに見られると・・・がんばれ、僕!
先生は先っぽを口に含んで口の中でくちゅくちゅ味わっている・・・
そして、僕の先端部も、いよいよ可憐の口の中へ・・・
ちゅ〜、ちゅぱ、くちゅ、すちゅ・・・
可憐の口の中でいやらしい音とともに僕の一物が可憐の舌先によって弄ばれている・・・
やがて僕の一物は可憐の口の奥深くへと入り込んでいった。
「もごもご・・・」
可憐は僕の一物を根元までくわえながら、目を白黒させてひたすらしゃぶりつづけている・・・
「可憐ちゃん、すごい・・・」
隣の女の子が、僕達のを見ながら、自分の股間をまさぐっている・・・
やがて、彼女は彼女はパンツを脱いで、一心不乱に自分の指を股間に出し入れし始めた。
そんなのを見せられたら、僕・・・!
450490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/09 21:43 ID:0ljMvp69
楽しいお稽古(4)

そのとき、僕の一物に急に緊張が走った!ドクンドクンと脈打つ。
途端に先生の声が飛ぶ。
「可憐ちゃん、口を離しちゃだめよ。彼のすべてを受け入れるの!」
「ふぁい・・・もご・・・」
一物の急激な快感の上昇とともに、僕の尿道の奥からこみあげてくるものがあった。
そして、それを一気に可憐に放出する!
どくっ、どくっ、どくっ!
僕の一物がすべてを出し終えると、僕は一物を抜き取った。
「可憐、口を開けてごらん。」
可憐の口の中は、白く濁った僕の精で満たされていた・・・
可憐は再び口を閉じる。
そして、しばらくだんまりしたあと、意を決したように・・・
ごくり。
可憐が僕の液を飲み込む音が響いた。
「今日はここまで。次は、もう少し深いお勉強をしましょう。」
先生の号令で、その場はお開きになった。
451490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/09 21:48 ID:0ljMvp69
楽しいお稽古(5)

二日後・・・

「お兄ちゃん、先生がね、可憐のは、まだまだ未熟だって・・・」
可憐がしょんぼりしている・・・
「可憐、そう落ち込むなよ。そうだ、可憐、今日から毎日、特訓しよう!」
「お兄ちゃん・・・、うん、わかった。可憐、がんばるわね!」
可憐の表情にまたいつもの明るさが戻ってきた。
「よし、じゃあ今から、僕の部屋で特訓開始だ!可憐、遅れるなっ!」
「あっ、待ってよ、お兄ちゃん〜♪」

おしまい
452名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:04 ID:Cq4WQEo3
『楽器』ってことならもう少し音にこだわってもイイんでない?
上の方の鞠絵フェラ物ほどエグイのはアレだけどさ。
453名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:20 ID:y+Z5Wizp
晒し
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/10 00:56 ID:Uio5GVI7
>>441
2人とも女なんですけど…百合ですか!(笑)

>>444
一応まだいますよー。

>職人様がた
ROMりつついつも作品を楽しみながら読ませて頂いてます。
連載終了の波に負けず、頑張って下さい。


週一で投稿はきびしいですが、これからもちょくちょく現れるつもりなので、
皆さんよろしくお願いします。
456:03/11/10 03:03 ID:7oRTL69H
まああれだ。叩かれるのが嫌なら普通のHPでシスプリのSSでも書いてろってこった。ここにいる連中(漏れ含む)なら、検索してでも探し出すだろうし。

叩かれる覚悟が無きゃ、2ちゃんでやるなってこった。まあ、漏れも頑張るよ。
457名無しさん@ピンキー:03/11/10 14:37 ID:ALxlEA3P
>>456
検索してでも見つけられなかったら
電波受信してでも探し出せ
そしてここにアドレスうp汁w
458名無しさん@ピンキー:03/11/10 21:02 ID:FxCGGK6W
がんばってくれ、職人さん!
490氏マンセー
459名無しさん@ピンキー:03/11/10 23:03 ID:I7YbhIC+
454 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/11/09 23:17 ID:0zHJlmq4
138 名前: 490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. [sage] 投稿日: 03/10/25 00:54 ID:nrFW5NUD
千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 さんの間ゲッツ!
460名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:31 ID:HV2nwzkm
490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ←馬鹿丸出しだな。作品に文句は無いんだが。
461名無しさん@ピンキー:03/11/11 00:33 ID:HV2nwzkm
278 名前: 250 [sage] 投稿日: 03/11/11 00:26 ID:7Q6OEc/T
>>274
ま、ツマランことを言ってしまったことは反省します。そりゃ確かに、
物書きとしての矜持を持ち合わせない人間に何言っても無駄
ですものね。
二流以下を相手にするのは下策中の下、泰然自若に一期一会の
機会を待つのが読者としてのあるべき姿であろうかと思います。
462名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:00 ID:uZ3wGzAT
小説書かないならいちいち顔出さなくていいよ
463名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:20 ID:WG+k2ySu
>>460
好きにさせとけば?イタイ香具師だが、SSだけ読んでれば気にもならない。

>>461
それどこのコピペだ?

>二流以下を相手にするのは下策中の下、泰然自若に一期一会の
>機会を待つのが読者としてのあるべき姿であろうかと思います。

随分大口叩いてるが、俺はそいつに何か作品一つ作ってみろっていいたい。
それ書き込んだ香具師は、どれだけ凄いSSが書けるのか見てみたい。
ひょっとしたら、自分の首絞めることになるだろうけど。

>>462
ってか、まだいたのかって思った。
接続するのも厳しいなら、無理に顔出されても困るし。
464名無しさん@ピンキー:03/11/11 01:55 ID:De75Rn30
>>463
全て人を中傷しているようで、実は自分を責めているのですな。謙虚なお方です。
465名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:43 ID:9fOoA4Vx
今、10月18日辺りを見返したら衛分が不足している事に気づいた。

という訳で投下
466名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:44 ID:9fOoA4Vx
季節の変わり目、街中を歩いている人が厚手のジャンバーを着ていても、そう珍しくない時期になってきた。

「うぅ〜、さっぶ〜………肉まんでも買ってくかぁ……」

男はコートを羽織った体を震わせながら、手を擦り合わせコンビニエンスストアに入ってゆく。
ピンポーン、ピンポーン
自動ドアが開くと同時に規則正しいチャイムが店内に鳴り響いた。
「ちぃーっす。店長、肉まん………二つくれぃ」

しかし、入店コールが鳴り客が来たというのに、店長と呼ばれた男は、レジの向こう側で新聞片手にコーヒーをすすっていた。
一店の長がこれでいいのかね………まったく。

「おぉ?なんだ今日はバイトは無いはずだろ?」

「わぁ〜ってるよ。だから肉まん買って帰んの〜」

店長は面倒くさそうに立ち上がると、肉まんを入れる袋を保温機の隣から破って俺に渡した。
467名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:45 ID:9fOoA4Vx
「こんな夜遅くまで遊び歩いて、肉まんくれぇ自分で出しな」

コレがコンビニの店員の言う言葉か?
だけどそんな事には遠の昔に馴れ切っている俺は、はいはいといった面持ちで肉まん袋にアツアツの肉まんをつめてゆく。

「おぉ、そういえばな」

店長が、ふと思いついたような口調で話を始めた。

「今日、衛ちゃんがきたぞ」
「あぁ?」

衛……といえば俺の妹、衛以外にあり得ないのだが……なんでこんな薄汚れて寂れたコンビニなんかにアイツが来るんだ?

「おぃ、お前今、ものすごく失礼な事考えちゃいないか?」
店長の鋭い突っ込みにギクリとしつつ、会話を進める。

「なんで衛が来たんだ?」
「ケーキを買いにだ」

あぁ、ケーキね………こんなコンビニで売っているケーキなんか、と思う人も居るだろうが、ここの店長は自称凄腕のパティシエ………らしい。
本人曰く、フランスだかのコンクールで入賞をしたとか言っていた噂も聞いた事があったり無かったり………と、かなり疑惑の残る回答だが、そのケーキはたしかに美味い。
俺も何度か食べたが、あの美味さは『おケーキさまさま』と呼んでも良いくらいの味だった。

そのケーキ自体はコンビニで売っているわけではなく、裏の自宅で販売している。
しかも特別な日の人にしか売らない、しかも人柄的に気に入った場合という偏屈ぶりだ。
468名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:46 ID:9fOoA4Vx
「衛がなんで買いに来たんだ?」
「足で……だ」
「いや、そりゃ……そうだろうなぁ、アイツは車の免許なんて持ってないし……って、違う。理由だよ、り・ゆ・う!」
「誕生日だって言ってたぞ〜」
「へぇ、誰の?」
「衛ちゃんの」
「…………」
「いやぁ、しかし可愛くなったもんだな〜。あの分なら学校でもモテモテだろうなぁ。お前もアニキとしては心配なんじゃないのかぁ?ん?」

調子に乗ってペラペラと喋り捲る店長を尻目に、俺は凍り付いていた。
ヤバイ、何がヤバイって、イヤホンを付けているつもりで大音量でエロゲーをやってて実はイヤホン抜けてました〜くらいの勢いでヤヴァイ……
いや、そうじゃなくて……衛の誕生日を忘れていた………

俺の心の中でざわめきが起こっている。
ざわ……
ざわ……
取り返しの付かない失態……!
衛の誕生日を忘れていた……!

俺はダッシュでコンビニを後にして自宅へ向かった。

「お、おぃ、肉まん〜」
「ツケでっ!!」
「あぁ〜あ、行っちまったよ。ツケったって……肉まん自体を忘れていかれてもなぁ……ありゃあ、よっぽど気が動転してるな。ったく、アイツのシスコンぶりにも参ったもんだ」

そう言いながらコーヒーをズズッとすすり、新聞を読み始めていた。

469名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:49 ID:9fOoA4Vx
ハァハァハァハァ――――
息が、上がる。時間は………夜9時
そういや、ずっと前から誕生日を楽しみに、していたっけな。
ハァハァハァハァ――――
親父とオフクロは、半年ほど前から海外に仕事で行ってるし、いま家に居るのは衛一人…………くっそぉっ!!
俺はバクバクと破裂しそうな程に脈打っている心臓に、ムチを打ちながらペースを上げた。

「た、ただいまぁ〜、ハァハァハァ―――――」

シーーン………物静かだ。
いつもならドタドタと五月蠅い足音を響かせて衛が玄関まで向え出てくるのに……
「ま、衛〜?」

ソロリソロ〜リと玄関を上がって居間へと行く。
するとソファに寄りかかりながらテレビを見ている衛が居た。

「衛〜?」
一言声をかけてみるが、こっちを見向きもしない………相当怒っているようだ。
とりあえず衛の隣に座って言い訳をしてみる。

「いや、あのさ……違うんだよ。ホラ……いろいろとさ、なんて言うか……こう、ね?」
相変わらず無言の衛に少しめげつつも、負けじと言い訳を続ける。

「っていうか、その〜………いろいろ物思うところありましてですね〜やっぱり、こういっちゃなんだけど〜〜」
だめだ、会話になってない。このままだと精神が奈落へと落ちていく………

「ねぇ、あにぃってさ………」
おぉぉ、ようやく衛が話しかけてくれた。俺は涙を飲みつつ、次の言葉を待った。

「言い訳下手だよね」
470名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:50 ID:9fOoA4Vx
…………だめだ、こうなった衛には何を言っても、火に油を注ぐだけだ。
俺は一呼吸おきつつ、意を決してすべてをぶっちゃけた。

「………ごめん。素直に謝るよ。忘れてたんだ。」
衛はテレビから目線を逸らさずに居る。

「プレゼントくらいはあるんだよね?」
「…………ぁ……」
プレゼントの用意すらするのを忘れていた……。
今の今まで今日が衛の誕生日だという事を忘れていたのだから、当然と言っては当然の事なのだが――――

「わ、わるい。何も用意してねぇや………」
しばらくの間、なんとも言えない沈黙が走っっている。その間衛は一度もテレビから視線を離さなかった。
どれだけ経っても俺の方を振り向かない。それが更に俺を追い詰めていく事になった。
テレビの内容は他愛の無いバラエティー番組だ。歴史上の出来事やくだらない発見に対して「へぇへぇへぇ」などの会話が繰り広げられている。
俺の心情をよそに、テレビの中でゲラゲラ笑っている司会や参加者が妙にムカツク。
そんな番組を、眉一つ動かさずに見ている衛にもイラつきを覚えた。

クソ、俺へのあてつけか?

しかし、悪いのは圧倒的に自分なので、何とかその場を取り繕うと努力をしてみる。
471名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:50 ID:9fOoA4Vx
「な、なぁ衛、そのテレビ番組面白いか?」
「別に」
「…………」

「そ、そういえば、ケーキ買いに行ったんだってな」
「うん」
「あそこのケーキは美味いからなぁ〜」
「うん」
「………………」

「ゆ、夕飯どうする?」
「いらない」
「……………………」

プチッ

キレた。
確かに俺が悪いよ?だけどな、こんなに怒らなくてもいいじゃないか。
もういい、こうなったら徹底的に衛に素直になってもらうしかないようだ。

衛の座っているソファーの後ろ側に回り込んで、衛の肩に手を掛ける。
一瞬だけビクっと体を強張らせるが、俺の事は無視すると決めていたようで、何も無かったかのようにテレビを見続けている。

「衛、ごめんな。いくらなんでも妹の誕生日を忘れるなんて最低だよな。それで衛は拗ねてるんだよな」
「別に………拗ねてなんて」
「いやっいい!!それ以上は言わなくてもいいぞ。確かに、こんな大切なイベントを忘れるなんて、兄として有るまじき行為、まさに兄失格だよ。衛が怒るのも無理は無い事だ」
「だから、、怒ってな………」
「そこでだ!!俺は衛に許してもらうために精一杯の努力をしようではないか!!」

俺は衛の肩を力を込めてグイっと引っ張り自分の方を向かせた。
衛の顎に手をかけて強引に唇を奪う。
472名無しさん@ピンキー:03/11/11 03:51 ID:9fOoA4Vx
「んっ!!――――うっ」
衛はとっさに逃げようとしたが、俺はもう片方の手で衛の頭を押さえ込んで逃げられないようにする。

んっ、チュクチュッ………んぐ――ぅ

時折、口をはずして衛の様子を確かめる。
でも、反論を口にしようとした瞬間にまた口を塞ぐ。
聞いてなんかやらない。やるはずが無い。

ぁっ―――っんぅぅ――――チュパ、チュッ

口内をお互いの唾液が行き来する。
ある時は舌で衛の唇をなぞり、またある時には酸素を全て奪う勢いで激しく吸引する。
そんな応酬が数分続いた。

ようやく完全に口を離すと、衛は肩で息をしていた。
少しだけ酸欠になってしまったらしく、ボーっとしている。
そんな衛が、チラっと俺の方を見て、一言言葉を紡いだ。

「酷いよ………あにぃ」
473名無しさん@ピンキー:03/11/11 07:51 ID:IPuJG72X
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

所で・・・・
おい、藻前ら!





妹達は、孕んだら堕ろすのか?それとも奇形の可能性があっても産ませるのか?
474473:03/11/11 07:52 ID:IPuJG72X
産ませる⇒産む

だ。
475名無しさん@ピンキー:03/11/11 12:24 ID:odl4usJW
奇形はもう勘弁して・・・
476名無しさん@ピンキー:03/11/11 12:26 ID:bclTb0Ja
何代も続けてるってんならともかく、そうリスクが上がるものでもないだろうに。

477名無しさん@ピンキー:03/11/11 13:22 ID:RnQBq21V
13人もの子どもをつくった親の血を受け継いでいるので心配はないでしょう。
淫乱とか魔女とか白痴とかが産まれてくる可能性はあるけど。
478名無しさん@ピンキー:03/11/11 14:11 ID:bclTb0Ja
異母妹も混じってると思うし。(あるいは異父妹も?)
479名無しさん@ピンキー:03/11/11 16:18 ID:vQbUZKLK
エロイおねだりを言わせてみたい妹って誰?自分はまも。恥ずかしそうに言う姿を想像するだけで萌えー。 「あ…あにぃのオチンチンで…ボクのいやらしいオ〇ンコを…グチュグチュ掻き回してぇ!」とか。
480名無しさん@ピンキー:03/11/11 16:55 ID:z8lIhoL+
衛。どっちの穴に入れてほしいのかな?

お、おしりの穴!ゴメンよ、あにぃv!ボク、おしりの穴に入れてほしいんだっvvv!!

つうわけで、折れも衛。
481名無しさん@ピンキー:03/11/11 18:23 ID:BNGeGUgp
>>477
>淫乱とか*魔女*とか白痴とかが…
俺も子供作ろうかな…。
482名無しさん@ピンキー:03/11/12 00:47 ID:7uRna+Yc
>エロイおねだりを言わせてみたい妹
衛と鈴凛、本気で恥ずかしがって言いそうなのはそれくらいしかいなさそうだ
咲耶、春歌あたりはプレイとして喜んで言いそうだ
483名無しさん@ピンキー:03/11/12 02:44 ID:9BMEzUBE
>>472の続きを投下します。
484名無しさん@ピンキー:03/11/12 02:45 ID:9BMEzUBE
泣きそうになりながら、俺の方を見つめてくる衛に少しだけ興奮を覚えたのは秘密だ。
今までは合意の上、お互いが求めた時に限って体を重ねてきた関係だった。
こういった風に、俺が衛を『犯す』という事は初めてだった。

俺は何も答えずに、ボーっとしている衛を尻目に机の上に置かれているあるものに気づいた。
高さ30pくらいありそうな箱、それには丁寧にラッピングが施されており、一目見た瞬間に『オヤジのケーキ』だという事が分かった。
綺麗にラッピングされたリボンを半ば強引に剥ぎ取って、中のケーキを出す。
それは生クリームや苺などで綺麗に………いや、綺麗なんて言葉で言い表せる様な物じゃない。それは殆ど芸術作品のような出来栄えだった。
そのケーキを見て、俺は一つ悪戯を思いついた。

ようやく息を整えて、ジト目でこちらを睨んでくる衛に一歩近づく。
うぅ〜
と威嚇に似た唸り声を上げて俺が近寄るのを制しようとする衛だが、そんな事はお構いない。
また一歩衛に近寄って行く。
485名無しさん@ピンキー:03/11/12 02:46 ID:9BMEzUBE
衛も逃げようとするが、狭いソファーの上だ。直ぐに追い詰められてしまい、体をちぢこませるだけに過ぎなかった。

何と言うか………とても可愛い。
怯えた子犬のような、何も抵抗する事は出来ない。だけど何かを狙っている。
そんな衛の表情がとてつもなく愛らしかった。

俺は、これ以上衛を怯えさせない様に、ゆっくりと手を伸ばす。
指先が軽く頬に触れたところで、逆のぽっぺたにチュッっとキスしてやる。

そのまま舌を首筋に這わせた。

「ひゃっ―――――、やっ、あにっ……ずるいよぉ」

急に首を舐められたものだから、衛はビックリして手で、俺の体を離そうと押してくる――――が、そんな事で辞めはしない。
首筋に這わせた舌先を、そのままうなじの方へ持ってゆく。
ペチャペチャといやらしい音を立てながら、衛の首周りを唾液でテカテカにしていった。
486名無しさん@ピンキー:03/11/12 02:47 ID:9BMEzUBE
ふと、空いていた手を裾から忍び込ませて衛の乳房を直に掴む。

「ひゃう!!ああああにぃっ、手、手がっ!!」
「大丈夫、分かってるよ。こうして欲しかったでしょ」
「――――っや!」
「嫌じゃないだろ?だって、ほら―――、衛の乳首、キスと首を舐めただけでビンビンに立ってる。こんなに触って欲しそうにしてるぞ」

一気に上着を捲り上げ、脱がせる。
衛の乳房が冷たい外気に晒されて、乳首がますます硬くなってゆくのが分かった。
俺は、あえて乳首に触れないように指と舌を這わせた。

「ひゃぅっ――――――っ!」

掌で掴むと全体が隠れてしまうほど小さい乳房を、指を使って刺激する。
ふにふにと外側から中に絞り込むようにして、刺激を与えていった。
舌でも外側から中にむかって円を描くように舐め上げていくが、肝心の先端部分には一切触れない。

「ぁうぅ、――――――くぅ、んっ!――――っ、ぅぅ?」
487名無しさん@ピンキー:03/11/12 02:48 ID:9BMEzUBE
だんだんと衛の声が悩ましいものに変わってゆく。

乳首に触れていない事が分かってきたらしい。
一度意識してしまうと、もうどうしようも無い。俺の手や舌が先端に近寄るにつれて、甘い期待をしてしまうのだが、それも直ぐに裏切られる。

それが段々ともどかしくなって行き、衛の脳を蕩けさせていった。
そして、とうとう耐え切れなくなってしまった。

「ね、ねぇ、あにぃ………?」
「………………」

ここでさっきやられた仕返した。我ながら大人気ない気もするけど………な。

「ねぇってばぁ〜、………もうっ、いじわるだよぉ」
「――――ふぅっ、なんだ?」

俺は、ようやく一息ついたような顔をして、衛の方を向いた。
488名無しさん@ピンキー:03/11/12 16:50 ID:ot65wZ+h
>>479-480
通勤電車で携帯でみてたら勃っちゃった
489名無しさん@ピンキー:03/11/12 17:27 ID:TA4tJXgq
>>488
おいおい
490名無しさん@ピンキー:03/11/12 19:37 ID:vsFa83IN
福本あにぃ萌えー
グッド衛・・・!
これは久々にツボに入ったなぁ
一個前のツボはコタツ衛



・・・・漏れは衛萌えだったのか・・・
491名無しさん@ピンキー:03/11/12 22:15 ID:L6Jwb6ra
>>490
心配無い
  定  説  で  す(AAry
492名無しさん@ピンキー:03/11/12 22:49 ID:lwXnQ7te
>>481
貴様に妹がいるなら今すぐ犯せ!
大丈夫だ!血縁なら告発される可能性も低い!喪前が信頼されてる兄なら問題無い!

そして実際に奇形ができるかどうか報告汁!
493名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:45 ID:owuYYdnM
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |        |        |   |  ↓>>492
     |        |        |   |
     |        |        |   |
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    | ミ
                        |
                   ミ   ∧_∧
                       ( *´Д`)
                       ⊂   つ
                       / / /
                       し' し
49437:03/11/13 01:36 ID:aOM5FmlG
やっとアクセス規制解除された……………
折角473がイイ事言った!と思ったのに(タイミングを逃して鬱)

という訳で、兄との子供を孕んだ12人の妹(実妹設定)の今後を考えてみた。


**************苦手な人はスルーしる!!!!!!*************
49537:03/11/13 01:37 ID:aOM5FmlG
○可憐⇒大好きなお兄ちゃんと相思相愛の末、妊娠。迷わず産む事にするが、できたのは奇形児。
 「お兄ちゃんと可憐の子供が、こんな醜い形をした物であるはずがない」と泣き喚き、産まれたガキを電子レンジで焼き殺した後、庭に埋めて始末。
 全ては「無かったこと」としてお兄ちゃんと幸せに暮らしましたとさ?

○花穂⇒転んだときに流産。

○衛⇒激しい運動のし過ぎ(ヤリ過ぎ?)で流産

○咲耶⇒お兄様と結ばれ、朝昼晩構わずヤりまくる。
 間もなく孕むが、妊娠中だろうと出産直後だろうと構わずヤり続け、5人の子宝に恵まれる。
 全員奇形児だろうとキニシナイ (°ε°)。

○雛子⇒ハァ(゚Д゚)?無理に決まってんだろ

○鞠絵⇒>>155>>162-163のSSなんかを参照の事。

○白雪⇒・・・ちと想像できん。
49637:03/11/13 01:40 ID:aOM5FmlG
○鈴凛⇒奇形児出産に怯え、思い悩んだ挙句ついに堕ろす。
 が、堕胎した事に腹を立てた兄に何度も強姦され、またしても望まない命をお腹の中に宿す事に。
 ショックを受けてまた堕ろすが(以下ループ。そのうち産めなくなる)

○千影⇒魔術で調節するので問題無し(反則?)

○春歌⇒禁忌の子を産む事に対し思い悩み、ノイローゼ気味に。
 無理心中を図り兄を斬り殺すが、母性本能に目覚め自らは死にきれず。
 結局そのまま出産。母子家庭で生活は苦しいが、一人娘と幸せに暮らしましたとさ?

○四葉⇒・・・ネタ切れスマソ

○亞里亞⇒だから無理だっつってんだろがゴルァ( ゚Д゚)
49737:03/11/13 01:42 ID:aOM5FmlG
**************以上、グロネタ終了*************


白雪と四葉は想像できなんだので、↓の人が考えるか反論するか、逝って良し等の罵倒を漏れに浴びせるかしてくれ。
498名無しさん@ピンキー:03/11/13 01:59 ID:qH5mOzyt
>>487の続きを投下
499名無しさん@ピンキー:03/11/13 01:59 ID:qH5mOzyt
まぁ、別に何も言ってこないならこっちもそれなりの行為を続けるだけだ。いたって問題は無い。
ところがその時、ようやく衛から一言言葉が発せられた。

「――――――して……」

だけどそれは、あまりにも小さい声だったから聞き逃してしまった。
「え?」

「うぅ〜、もう、だからっ!!…………もっと……しっかりさわって―――――」
最後の方は、殆ど消え入りそうな声でおねだりをしてきた。
コレだ!!この素直さが欲しかったんだよ!!
でも、後少しだけ、もう少しだけ焦らす。しっかりとしたおねだりの言葉を発するまで、俺は絶対に焦らし続ける。

フフンっと、笑みを浮かべて何の事なのかととぼけてみる。
「何が?俺はさっきから衛の、気持ちい〜いと思う場所を優しく弄ってるじゃないか?一体何が不満なのか、しっかりと言ってくれなきゃ全然わかんないなぁ」
500名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:08 ID:Z4GBuq3j
・白雪…母性本能とか考えると、妊娠したことを真剣に受け止めつつも墮ろすようなことはせず、奇型児だろうが保護下に置いている限りはきちんと最後まで育てそうなイメージ。

・四葉…近親に対する認識や執着薄そう、下手したら知らなそう。
そういう子が産まれても『アレェー、ちょっと普通の子と違いマスー』程度にしか考えずに育てそう。
子供がある程度育ってから、最終的には可憐と同じになりそう。

こんな感じか?
501名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:09 ID:qH5mOzyt
「だ、だから………もっと先っぽの方も―――」
「先っぽ?」
「ち……乳首も――――――もっとさわっ……て」

全身の力を絞るようにして、ようやくその言葉を搾り出した。

「りょ〜かい。衛の仰せのままに従いますよ〜」

ついに、コイツの出番だ。
俺は、箱から取り出され机の上に置かれたケーキに手を伸ばす。
デコレートされた生クリームを指でひょいと救い上げて、形を崩さないように慎重に運ぶ。
その先は――――。

衛の乳首だ。
ツンと立った乳首の上に、ケーキの上に盛り付けられていた通りの形で生クリームを乗せる。
502名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:26 ID:qH5mOzyt
「ひゃん!!な、何を――――っ!!」
「ふふふ、衛のおっぱい。綺麗に盛り付けてあげるよ」

そういって両方の乳首に生クリームを上乗せして行った。
普段の衛なら、そんな異常な行為を見ているだけのはずが無い。絶対何かしらの反論は出てくるものだ。
だが、ようやく一番敏感な部分に触れてもらえた、という事もあって黙認せざる得ない。
じっと作業を続ける俺を、たまに送られる乳首への刺激を受けながらただ見ているしかなかった。

「ふぅ、これで完成だ」

衛の胸全体に広がるように盛り付けられた生クリームと、ベッドに横たわったまま身動きが取れない衛がとてもそそる。

「食べて………いい?」
もちろん絶対に美味しく頂くつもりだけれど、あえて衛の口から了解を得たい。

「う、うん………ボクを――――食べて」

その言葉を火蓋に、俺は衛の胸に貪りついた。
503名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:44 ID:qH5mOzyt
ベッドじゃねぇよ、ソファーだよ。
504名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:56 ID:qH5mOzyt
「ぅっ、だめぇ――――イキナリそんなっ、はぅん!!」

綺麗に盛り付けられた生クリームを、手で押し広げてゆく。
もう片方は、乳首に盛った生クリームを舌でペロッと舐め上げる。何度か甘噛みしながら、衛と生クリームの混ざった味を堪能する。
そのままチュパチュパと音を立てて吸い上げた。

「………やぁ――――そんな強く吸っちゃだめだよぉ」
いやいやと首を振りながらそんな事を言うが、決して本当に嫌がってはいない。

「衛はおっぱい弄られるのが好きなんだね。イヤって言いながらも、とても気持ち良さそうだ」
「そ、そんなっ!―――――あにぃのばかぁ、そんな事言っちゃあイヤだよぉ」
「本当にイヤなの?…………じゃあ、ちょっと試してみようか」

俺は、衛が横になっているソファーに腰掛けて衛を抱きかかえる。
俺の方に背を向けさせて膝の上に座らせると、衛は俺に体を預けてきた。

「それじゃあ始めるよ」
そう言って衛の乳首を親指と人差し指で摘まみ上げる。乳首を強くこねたり、上下左右に引っ張ったりしてみる。
唾液と生クリームでベトベトになってしまっている乳首は、強く摘まないと直ぐに指からにゅるっと逃げてしまう。
505名無しさん@ピンキー:03/11/13 03:14 ID:qH5mOzyt
「ふっ!―――っ、あっあっ!!やっ、そんな強くしちゃ―――――!!」
「ほら、やっぱり気持ちいいんじゃないか…………そうだ、テレビを見てみろよ」

衛は、俺が指図したようにテレビを見ると、そこには先ほどの番組がまだ続けられていた。
結構珍しい内容で『へぇ』と言いたくなる。
そのタイミングに合わせて衛の耳元で囁いてやった。

「衛の乳首は…………感じやすい」

『へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ』

その瞬間に衛の顔が真っ赤になった。
いつも『へぇ』を連打するお笑い野郎は当然の事、黒眼鏡の男も珍しく『へぇ』を連発している。

「あ〜あ、衛が乳首が気持ちいいって知れ渡っちゃったね」
「あ、あにぃ!変なこと言わないでよ!!」
「どうしよっか?この番組、結構人気あるし……明日から町中の人が衛を見るたびに『乳首が凄く感じる娘だ』って目で見てくるんだろうね」
「そ、そんなっ」

もちろんそんな事は100%無いのだが、これは結構効果的だったようだ。
衛は何かを考え込んでしまっている。その隙にジーンズのホックを外して中に手を滑り込ませる。
そして秘所を触ると――――――くちゅ、と水気のある音がした。
506名無しさん@ピンキー:03/11/13 03:36 ID:nhlC9XHz
きたー!
507名無しさん@ピンキー:03/11/13 04:27 ID:BGvHbMXJ
兄と妹の子供妄想
千影:確実に奇形というかそれが当たり前、外見はまともでも精神が病んでたりする場合もある。
長女:ミステリアスな美少女(アダムスファミリーの長女+カニバリスト)、
長男:四肢が触手状の肉の塊
次男・三男:美少年だが後頭部に胎児状の三男がひっついている
とかこんなかんじに違いない
    
508名無しさん@ピンキー:03/11/13 07:34 ID:jbyJvUcx
>37氏
規制解除おめ、ところで排泄ネタはまだ?
509sage:03/11/13 10:57 ID:qo7mnZyk
嫉妬した佐々木さんが密かにサリドマイドを食事に仕込んでた、とか
510479:03/11/13 12:00 ID:RbaRREI7
鈴凛verなど妄想。発射寸前のアニキにおねだり。「か、顔に…アニキの熱いのを…アタシの顔にいっぱいかけてぇ!」
511お前ら妄想が過ぎるぞ!:03/11/13 12:59 ID:B6Rdu7gJ
鞠絵「ベッドで過ごす事が多いと…お、お通じが悪くなるんです…
兄上様の太いチンポで、私のウンチ、ほ、穿り出してくれませんか?」
512名無しさん@ピンキー:03/11/13 13:52 ID:pCyXFJ5J
>>511
入れるのが大変そうだ(ノд`)
でもその後の「お口でお掃除」目当て
でほじくりまくる兄(;´Д`)ハァハァ
513479:03/11/13 14:49 ID:RbaRREI7
「兄くんだめぇ!ちかの…ちかのオシリやぶけちゃうっ!」どんな状況かを想像しただけでハァハァ…
514名無しさん@ピンキー:03/11/13 23:57 ID:hBR0S+Rt
くち…くちゅり、ちゃっ…にちゅにちゅにちゅ…
「あ!…はっ!だめ、だめ、だめだめぇ!」
「駄目なの?じゃあ止めるよ。可憐が嫌な事はしない。」
「…だ、だめだけど…だめじゃないの…」
「して欲しい?」
「…うん」
「じゃあね…ひそひそひそ…」
「!!…そ、そんな、事…可憐そんなえっちな事言えません!」
「じゃ終わり。もう遅いし寝ようか。」
「・・・・・か、可憐の…いやっ!やっぱり言えないの!」

みたいな展開の方が萌えてしまうのだが

「可憐のおまんこにお兄ちゃんのおちんちん、挿れて欲しいな(はぁと)」

等とストレートなのも悪くないと思う俺はダメ人間ですとも。そりゃもう。
515名無しさん@ピンキー:03/11/14 00:10 ID:uqNxjqf+
>>514
IDがエッチ兄弟
516AF団残党、252:03/11/14 01:30 ID:e9h0vXz3
>>508
こうなりゃ俺が書くさ!
同士よ、週末を待たれよ!

すべてはアナルファックの為に!
517名無しさん@ピンキー:03/11/14 05:28 ID:COlX4tLR
>>514
ストレート表現も、オレはそれはそれで有りだと思いまつ
51837:03/11/14 06:40 ID:7tibzIN8
思うに、
○ストレートな愛情表現をする妹
 可憐、咲耶、雛子、春歌、亞里亞
○素直になれない(エロい台詞を言うのを恥ずかしがる)
 衛、鈴凛

だと思うんだがどうよ。

という訳で>>465さん、
いいですね恥ずかしがっておねだりをする衛は!
素直じゃない妹は、恥ずかしがらせてこそ!!!

>>508
遅くなって本当にスマソ。とりあえず今書き上げた分だけうぷします。

>>516
おおぅ!新たなる神の登場に期待!!!!!!!
今から>>55>>67の続きをうぷしますが、516さんの展開の邪魔になるようでしたら無視して頂いてもイイッス!
51937:03/11/14 06:47 ID:7tibzIN8
********注意!汚物等の表現が出てくるので、嫌いな人はスルーしる!!!!!!!!!!*********

>>55>>67の続きをうぷします

***************************************

それでもまだ、俺が抱っこして食堂に連れて行こうとしたときには、鈴凛には嫌がって暴れるだけの余裕があった。
だが、みんなが待つ食堂に到着して、俺の隣の椅子に座らせる頃には、すでに真っ青な顔でガタガタと震えるほどになっていた。

「さ、夕飯にしようか」
「に、にいさま……。あの、鈴凛ちゃんが………」
「ん?どうした、鈴凛?調子でも悪いのか?」

白雪の言葉にわざとらしく反応して鈴凛に問いかける。

「あ……あぅ……」

排便を我慢する事に神経を集中させる余り、鈴凛はもはや俺の問い掛けに答えることすらできなくなっていた。
全身に物凄い脂汗をかいているので、傍から見ると熱があるようにも見える。

「おい、大丈夫か?」

心配するそぶりを見せて、鈴凛の額に手を当ててやる。

「ヒィッ!!……アタシは、大丈夫……だから……」

俺が軽く額に触れた刺激だけで、鈴凛は激しく反応した後、力なくつぶやく。
そろそろ我慢の限界に近づいているのだろう。
52037:03/11/14 06:51 ID:7tibzIN8
必死で頑張る鈴凛だったが、余りに顔色が悪いので、俺はそろそろ楽にさせてあげる事にした。

「ああ、調子が悪いんだったら、俺が食事を食べさせてやるよ。」

俺はそう言うより早く、鈴凛の皿に盛り付けてあった料理を口に含み、そのまま鈴凛に口付けをする。口に含んだ料理を強引に口内に押し込んだ。

「んんーっ!!ん!ふぅっんーー!ぐぅんっ…んっーー!」
「お兄様!何を!!」

咲耶が驚いた表情で俺を鈴凛から引き離そうとする前に、鈴凛の我慢の限界が来た。

ブリリリリリリリリリィ、ブパァ……びちびちびちびちっ………

全員の耳に届くほど大きな破裂音が、部屋中に響き渡った。

「ぷはっ!ああっ!!ああああああああああっ!いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

口内を蹂躙される刺激に、鈴凛が必死で我慢していたモノが”決壊”した事が、確かめるまでもなくわかった。
52137:03/11/14 06:54 ID:7tibzIN8
「あ……あぁああああああああぁぁぁ……」

ようやく苦痛から解放された安堵感と、紙おむつに排泄する瞬間を見られた絶望感からか、鈴凛はしゃくりあげるように泣いていた。

「鈴凛……ちゃん??」

先ほどまで怒りの形相だった咲耶も、呆気に取られた表情で鈴凛を見ていた。
無論、咲耶だけでなく、その場に居た鈴凛を除く全ての妹達が、何が起こったのかわからないような表情をしている。

「何やってんだよ!」

俺は怒ったふりをして怒鳴り、鈴凛の腰を掴んで抱え上げ、床に四つんばいにさせた。
ショックで泣きじゃくる鈴凛に、もっと恥ずかしい思いをさせる方法を考えついたからだ。。

「食事中に粗相をするような悪い妹にはお仕置きだっ!」
52237:03/11/14 06:57 ID:7tibzIN8
鈴凛の両足を持ち上げてスカートを無理やり引っぺがしてやると、紙オムツの鈍重なフォルムが露になる。
鈴凛が驚いてこちらを振り返る前に、俺は右手を高く上げ、そしてそのまま振り下ろした。

バシッ!

「うぁあ!!」

乾いた音が部屋に響き渡ると、俺の右手に、鈴凛の尻の感触が汚物と紙オムツごしに伝わる。

「コラ!みんなの前で糞漏らすなんて!姉として恥ずかしくないのかっ!」

バシッ!バシッ!

「ひぁっ、アニキぃ、や、やめてっ…ああっ!!」

1度に留まらず、2度、3度叩くと、ギャザー部分から汚物が漏れ出す。

「いやぁぁぁああああ!!!!!!」

抵抗もできずに泣き叫ぶ鈴凛が可愛いので、止めるタイミングも得られず、俺は鈴凛の尻をオムツ越しに叩き続けた。
52337:03/11/14 07:01 ID:7tibzIN8
**************以上、終了!スルーされる方はここまで************

>>519-522をとりあえず勢いでうぷしてしまったが、正直微妙…………
俺の場合は、SSよりもネタカキコの方がコストパフォーマンス(?)がいいような気がする……。
続きキボンが上がれば続きを書きますが、252=516神に残りは託した方がいいような気も。
52437:03/11/14 07:11 ID:7tibzIN8
所で、
俺は、「兄は妹の世話をすべきだ」=トイレの世話という発想でSS書いてますが、このへんはどうなんでしょ。


「トイレに行かせて!」なども恥ずかしい台詞として活用できると思うので、↓の方にキボンしてみる(あと、連続カキコスマソですた)
525名無しさん@ピンキー:03/11/14 08:56 ID:+Xo9rCgi
>524
「兄は妹の世話をすべきだ」=トイレの世話
というのに禿同。

あとオムツに出させる以外にも
だっこしてトイレに連れていく→放尿(排便)の快感と見られている羞恥に顔を赤くする妹を観察

ちうのも(・∀・)イイ!!
526名無しさん@ピンキー:03/11/14 09:56 ID:rAbtiurI
>37
同じトイレの世話でも個人的にはウムコより尿かな…
527名無しさん@ピンキー:03/11/14 12:53 ID:B5wV+zDM
亞里亞は夜一人でトイレに行けそうにないな。
手伝ってあげなければ(;´Д`)ハァハァ
528名無しさん@ピンキー:03/11/14 17:40 ID:dit2UHZW
妹放尿で妄想
雛子は普通に抱きかかえてするはめになりそう。
「おにいたま、ひな、おしっこしたい、手伝って、クシシシシ」
咲耶(仰向けになった兄の上に座り込んで)
「お兄さま、私の恥ずかしいところ見てv」
凛鈴
「あ、兄貴、お、お願いだから見ないで」
衛(兄とマラソン中尿意を催したがトイレがなくとうとう我慢できなくなってお漏らし)
「あ・・・・・・」
見る見るスパッツに染みが広がり、湯気が


52937:03/11/14 20:40 ID:7tibzIN8
>>528
>凛鈴
>兄貴

ゴルァ( ゚Д゚)
530528:03/11/14 21:04 ID:dit2UHZW
>37
スマン、なんでか変換がそんなふうに
531名無しさん@ピンキー:03/11/14 23:37 ID:k9gC52Bn
>528
まもは途中で草むらに駆け込んでやり過ごしそうにも思える。
そして兄にその一部始終をみられてしまうと
532名無しさん@ピンキー:03/11/15 01:03 ID:U9xIKgcs
白雪に協力させて…

「こんな所でもらしたら兄上様に御迷惑が…どうかトイレに…あ、ああ…」
「あにぃ、ボク、ボク…ココでして、いい…?」
「アニキぃ、うう・・・も、もれちゃうよぉ…」
「だめっ、もうウンチ出ちゃう、見ちゃだめ、お兄ちゃん!」
「あっああっ出ます!兄君さまああ!!」
「お兄様ぁ、見て…咲耶の、咲耶のビチグソ見てえ!」
「兄や・・・亞里亞・・・しちゃったの・・・くすん」
「こんな臭いのしちゃったけど、お兄ちゃま、花穂のこと見捨てないでね?」
「や〜っ!だめデス!四葉のとぐろウンコチェキしちゃイヤデス〜っ!」
「おにいたま、ヒナ、まだオムツしないとだめなの…?」
「……兄くん……私の……食べてみるかい………」


「にいさま、特別メニュー大成功ですの!上手くいったごほうびに
姫の栄養タップリのうんち、ケツ穴からじかに食べて欲しいですの…」
533名無しさん@ピンキー:03/11/15 01:24 ID:4VFaOs49
漏れは洩らす所よりトイレでしているところを見たひ
534鈴凛@トイレ:1:03/11/15 03:42 ID:iHTXtPLH
うだるような熱帯夜の夜、なかなか寝付けなかった僕は喉の渇きを癒そうと
部屋をでて台所へ向かった。
時間は午前3時、物音を立てないようにゆっくりと台所へ向かう。
灯りもつけずに冷蔵庫を開け、よく冷えた麦茶のボトルを取り出すと、コップに注いで一息で飲み干した。火照った躰が冷やされる。
コップを軽く洗って元の場所に戻すと台所を出て部屋に戻ろうとした。
部屋の前でふと尿意を覚え、喉が渇いて部屋を出たのにもかかわらず、
トイレに行きたくなった自分に苦笑しつつ、元来た廊下を戻る。
台所を通り過ぎてトイレにたどり着くと、僕はドアを開けた。

535鈴凛@トイレ:2:03/11/15 03:43 ID:iHTXtPLH
暗いと思っていたトイレの灯りはついており、そこには鈴凛ちゃんがいた・・・・・・。
鈴凛ちゃんはたぶん僕と同じような唖然とした顔をしてこっちを見ていた。
薄水色のパジャマのズボンは白とピンクのストライプのショーツと一緒に膝まで下ろされ、やや開かれた太股の間には薄い茂みに覆われた秘裂が見える。

すると、秘裂がひくひくと蠢きながら少し開き、黄色い飛沫が放物線を描いた、一瞬の間をおいて便器に鈴凛ちゃんの尿があたり、じょろろろろと音を立てる。
それを聞いたせいなのか、鈴凛ちゃんが「ア、アニキ、見ないで、見ないでぇ」叫びながら、太股を合わせ、あそこを両手で隠すようにして、身を縮めた。それでも、便器にあたる鈴凛ちゃんのおしっこの音は止められない。

僕はトイレのドアノブに手をかけたまま、魅入られたようにその光景を見つめ続けていた。
十数秒がすぎて、おしっこが便器にあたる音が止まるり、さらに数秒が過ぎて、
鈴凛ちゃんが顔を伏せたまま、「ア、アニキ、お願いだからドア閉めて」と蚊の泣くような声で
囁いた。泣いているのか、時折鼻を啜る音がする。

それを見て、僕は、ゆっくりと一歩を踏み出し、そのままトイレにはいると、驚いたように
顔を上げる鈴凛ちゃんを見ながら、後ろ手にトイレのドアを閉めた、、、、、、。
536鈴凛@トイレ:いいわけ:03/11/15 03:47 ID:iHTXtPLH
というわけで、適当に妹inトイレ.Ver鈴凛
なんぞ書いてみました、15分くらいで書いたので適当ですいません。
なんか夏のうだるような暑さと、淫靡さと、狂気見たいな空気を書きたかったのですが、ぜんぜん駄目ですね。
職人さんが降臨してくれることを期待しマスですよ
537名無しさん@ピンキー:03/11/15 14:57 ID:z1tCoiTz
文才などは二の次。
オカズとして、使えるかどうか。コレ最重要。
まだ導入部ではないか!
さあ!思いっきりキミの妄想の全てを俺たちに伝えてくれ!
538名無しさん@ピンキー:03/11/15 15:13 ID:T9PijMRk
正直スカトロネタはキツイ
539名無しさん@ピンキー:03/11/15 17:15 ID:m7OpUbRF
>>536
漏れは萌えた
良かったぞ!

さあ続きを!
540名無しさん@ピンキー:03/11/15 17:36 ID:c9lSMJ0u
>536
(・∀・)イイ!!他の妹もキボンヌ!
541ICE BLUE:03/11/15 20:57 ID:gg5SqSwQ
夜の月光の下より暗い・・・・・
漆黒に包まれた闇の中に一つ、灯る蝋燭。

「これと・・・・あとはこれか・・・・・」

少女は気色悪く蠢く謎の物体をナイフで切り裂き、湯気をあげる鍋に放り込む。
明らかな異臭が放たれ、その色は闇より暗く、影より薄い。

「さて、試してみるか・・・・・」

少女の手から小さな光が浮かび上がる。

「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」

小さすぎて聞き取れない呪文はその光を強める。
一瞬の閃光の後、異物は鮮やかな蒼に染まっていた。
その液体を手のひらにすくい一口啜る。

「・・・・・・・くっ!」

机の上の本や瓶が音を立てて落ちる。

「あ・・・・に・・・・く・・ん・・」

床に紫の髪が流れた・・。

542ICE BLUE:03/11/15 21:09 ID:gg5SqSwQ
「亞里亞ちゃんお誕生日おめでとう!」
いくつものクラッカーが舞う。
「亞里亞さま「、ケーキの用意が出来ましたよ」
「わーい。亞里亞、甘いの好き〜」
その日は11月2日。
亞里亞の屋敷で誕生パーティーが開かれていた。
その場にはメイド(じいやさん)を含め11人しか居なかった。
「もう!どうしてお兄様が居ないのよ!」
「おにいちゃま、どうかしたのかな?」
「・・・・お兄ちゃん、来るって言ってたのに」
「くすん・・・・・兄や・・・・・」

ピー・・・ピー・・・

「なになに?今の何?鈴凛ちゃん?」
「あたしのアニキ測定器だよ!もうすぐそこに!」
「ほんと?おにいたますぐ来るの?」
「クスッ、雛子ちゃん落ち着いて、ミカエル、おいで」
場がざわつき始めた時、大広間の扉が開いた。
543ICE BLUE:03/11/15 21:18 ID:gg5SqSwQ
「ゴメンね皆・・・・遅れちゃった」
薄い茶髪、黒いコートをはだけて肩で息をする。
整った端正な顔立ちが優しく微笑む。
それと同時に後ろの手に隠された花束が顔を覗かせる。
「亞里亞ちゃん、誕生日おめでとう!」

「兄やぁ・・・・」
亞里亞の顔がほころび薄い紅色に染まる。
「うふふ、お兄様ぁ!」
「さ、咲耶ちゃん!?」
突然抱きつく咲耶に驚く兄。
もちろん咲耶はそれを狙ってやっているのだが・・・
「後は千影ちゃんが・・・」
「あれ?千影ちゃんならさっき一緒に・・・」
544ICE BLUE:03/11/15 21:27 ID:gg5SqSwQ
「あーにくん!」
後ろから首に回される手と背に当たる柔らかな感触。
その場に居る全員が驚いた。
「千影ちゃん!?」
「うふふ、兄くん・・・」
物静かな千影が咲耶の様に体を寄せてくる。
それは兄が今まで経験した事の無い特殊な興奮があった。
「ち、千影ちゃん・・・」
「千影ちゃん!いったいどうしたの?」
「どうもしないよ・・・咲耶ちゃん」
いつもの冷静な表情に戻る。
パーティーが始まってからは皆一様に亞里亞を祝って楽しく食事し、遊んだ。
「千影ちゃん・・・?」
彼女だけがその事に気付いていた・・・。
545ICE BLUE:03/11/15 21:36 ID:gg5SqSwQ
楽しいときはすぐに過ぎるものパーティーは終わりを告げる。
そして銘々が家に帰り始めた時、去りゆく兄の背に触れる温もりがあった。

「千影ちゃん?どうしたの?」

「今日は兄くんの家に泊まりたいな・・・」

「なんで!?どうしたんだい?理由があるなら言ってごらん?」

「どうしても一緒に居たいの・・・兄くん・・・」

兄は妹の「お願い」に弱い。
ましてや相手はただでさえ兄を手玉に取る千影。
しかも潤んだ瞳に甘え口調などと言う普段の千影では考えられない状況だ。

「・・・・今日だけだよ?」

兄は微笑む千影に腕を取られて家路へと着いた。
その後を一つの影が追っていた・・・。

546ICE BLUE:03/11/15 21:43 ID:gg5SqSwQ
明かりのつく部屋に二人が入る。
「さて千影ちゃんシャワー浴びるかい?」
「・・・兄くんが先に浴びなよ、私は後でいいよ」
千影が疲れている様なので兄は先にシャワーを浴びる事にした。
体が疲れている事を主張し、動く事を拒んだ。
風呂の湯に浸かり、深呼吸をする。

(今日の千影ちゃんは変だ)

気付くと脱衣所で物音がする。
考え事をしていたので気配に気付くのが遅れた。

(千影ちゃん?)

突如バスルームの扉が開く。
547ICE BLUE:03/11/15 21:59 ID:gg5SqSwQ
「ち・・・千影ちゃん!?」
入り口に立っているのは自分の妹。
しかも生まれたままの姿で。
突然の衝撃に戸惑う兄を嘲笑し、自分も風呂に入る。
肌と肌がふれあう距離で誘うように吐息を吹きかける。
「ねぇ、兄くん・・・・しよ?」
「な、何言ってるの千影ちゃん!?ふざけないで・・・」
「私は本気だよ?兄くん・・・」
手を伸ばし兄の下半身へと滑らせていく。
「くっ!・・・うあっ!」
「兄くん・・・好きだよ・・・・」

その時、開け放たれた扉の向こうから湯煙に隠れた人影が見えた。

「千影ちゃん!何してるの!!」
「ほう・・・これは珍しい客が来たね・・・」
「ま・・・衛ちゃん・・・」
さっきの彼女とはこの少女、衛のことだったのである。
「千影ちゃんなんかおかしいよ!目の色も何か変だよっ!」
それを言われて兄は千影の目を見た。
すると、千影の深い紫の瞳が冷たい氷のような蒼に変わっていた・・・・

548ICE BLUE:03/11/15 22:06 ID:gg5SqSwQ
「・・・仕方ないな・・・衛ちゃん」
千影はその手に持った小瓶の液体を口に含んだ。
そして動きの止まったままの衛に口づけをした。
突然の事の驚く衛。
衛の首が上下する
「・・・ぷはっ!千影ちゃん一体何を飲ませたの!?」
千影はただ薄く笑うのみ・・・・・・
突然衛の体が大きく揺れる。

(・・・・何!?・・・ボクの体が・・・おかしい!?)

その刹那、衛の意識は途絶えた・・・・・
549ICE BLUE:03/11/15 22:16 ID:gg5SqSwQ
(一体、何が起きたんだ?・・・・僕はなんでこんなことを・・・!?)

あまりの快楽に我を忘れていた兄は意識を正常にした。
今、兄の肉棒には二人の少女が奪い合う様に舌を絡めている。
千影と衛・・・・二人は妹だった。
兄は何度も止めようとした。
だがその度に、四つの蒼い瞳がその思考を狂わせる。
冷たい瞳をした衛が顔を近付ける。

「あにぃ・・・なめって・・・」

薄い口付けの後、その健康的な乳房を顔の前に持ってくる。
兄は反抗する気力もなく、ただ二人を求めていた。
550ICE BLUE:03/11/15 22:33 ID:gg5SqSwQ
「ぅあっ!・・・あにぃ・・・気持ちいいよぉ・・・あにぃ・・・」
舌で兄の快楽を調節していた千影がその行動を止める。
「さあ、兄くん・・・挿入れて・・・・」
千影の秘窟に兄の分身があてがわれる。
ゆっくりとそれは未開の地へと進んでゆく。
「くっ・・・あっ・・・・あっ・・あっ!」
千影の顔が朱色に染まり、呼吸が乱れてゆく。
「あにぃ・・・ぼくもぉ・・・こっちもしてよぉ・・・」
衛が自分の女を広げて兄の口元へ擦り付ける。
兄は舌でその敏感な秘部を掻き分け、少女の快楽を高めてゆく。
「ああん!あにぃ!・・・・そこぉお!・・・ああぁぁ!」
兄の分身その洞窟に薄い障害を見つけた。
腰の動きがその障害を貫く!
「ぅあ!・・痛ッ・・・うあぁぁ!」
千影の秘所から鮮血が滴る。
「あっ・・あにぃい!!」 「あぅん、兄くん!」千影と衛の声がシンクロする。

「ああああぁぁぁぁぁぁ!」

宴はまだ始まったばかりである・・・・。
551名無しさん@ピンキー:03/11/15 22:39 ID:gg5SqSwQ
ICE BULE如何だったでしょうか?
このSSは僕の友達(ネット上では空真理と言うHNらしい)が作ったものです。
本人は衛マンセーらしいです。


552名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:38 ID:iHTXtPLH
>551
本人の了解無しにSSを掲載して、HNをばらしてるなら
問題があるような・・・・・・
553名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:48 ID:uXgr3qod
>>551
お前、前スレ883で、厨臭い宣伝して叩かれてたヤシだろ!
ここは18歳以下が来るところじゃねー!
厨房は家帰ってクソして寝ろ!
554名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:57 ID:4VFaOs49
>551
他人様の作品勝手に掲載するなよ。
そんな事もわからんのか?
555名無しさん@ピンキー:03/11/16 00:02 ID:BrcKdhr4
>551
自分が書いたわけでもないなら掲載するんじゃねー!!
556551:03/11/16 00:33 ID:+T24yZdz
>>552
いや、ちゃんと了解はとってありますよ。

>>553
は?僕は初めてここに書き込んだんですが?
釣りですか?園児はクソして寝ろw!
557551:03/11/16 00:48 ID:+T24yZdz
まったくどうしようもない連中ですねf(^_^;)
ここのスレにはハァハァするしか脳の無い痛いヲタ共しかいないんですかね〜☆
いや〜笑ますね(プゲラ
さぁ小生を論破してみなさい秋葉原代表共ww



558名無しさん@ピンキー:03/11/16 00:52 ID:dcS/oMm6
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || 荒らし煽りは 。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゚ー゚*)  
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
559名無しさん@ピンキー:03/11/16 00:58 ID:Hx3q+2Ry
>>557
お前れいぱあずだろ?脳内友人作って、
勝手に他人様の作品貼ってるんじゃねぇ!!
チシャ猫氏と、18歳雛子氏に土下座して謝れボケ!!
お前一体何人の良コテ騙れば気が済むわけ!?

>>558
すまん、熱くなったぜ。
560551:03/11/16 01:05 ID:+T24yZdz
どーやら、取り乱してしまったようだ。
僕が悪かったですよ謝罪しますよ。
すいませんでした。
以後、気をつけますよ。
>>555
僕、馬鹿だから作文とか苦手で・・・・
561とりあえず貼っとくよ:03/11/16 01:06 ID:dcS/oMm6
  r―――――――――――――――――
   |粘着は無視が一番!
   |粘着文にはレスを付けない。
   |マターリ出来ない馬鹿も無視無視。
   |  ________________
   |  /
   | / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | / |[今日の講義]
   V. .|   粘着対策について
      |
.   Λ Λ    。    。   Λ_Λ
   (, ,゚Д゚)  /      \ (´∀` )
   /   つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂     )
  ┌───┐        ┌───┐
  │      |        │      |
_____________/\_______
粘着は構って君が殆ど、わざとアンチカキコを
して気を引こうとします。
粘着に出会った場合はくれぐれも相手にしないように。
相手にすると執拗に攻撃を開始します。
――――――――――――――――――――――
562名無しさん@ピンキー:03/11/16 01:17 ID:dcS/oMm6
最近、鈴凛分が増えてきて嬉しいですね。
37氏と、536氏の続きに期待

所で話題は変わるが、兄にレイープされた妹というのに萌えません?(和姦ばっかりで飽きたーチンチン。でも寝取られ(・A・)イクナイ)

495の鈴凛ネタにハァハァ(;´Д`)
563名無しさん@ピンキー:03/11/16 21:53 ID:vMLS42g6
>でも寝取られ(・A・)イクナイ
この辺だけは同意。
564名無しさん@ピンキー:03/11/17 00:07 ID:uyhFjB5Q
妹間での寝取られは見たいかも…あまり見ない組み合わせとかで。
チト大きくなった雛子&亞里亞とか、逆に受けに回る可憐とかでキボンヌ。
56537:03/11/17 00:19 ID:oUZVdvhR
レズ寝取られキボンヌ
小森さんによる鈴凛陵辱キボンヌ
真理子ちゃんによる衛陵辱キボンヌ(w
566ふたフェチな名無しさん:03/11/17 00:23 ID:DtDNXNYA
そう言えばだいぶ前のスレで
12人の妹たちが千影の魔術と鈴凛の科学によってふたなりになって
兄のお尻を犯すネタがあったような気がするんだが…
567千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:33 ID:YnF9Mx1l
めっきり寒くなってきた、十二月の初旬。
外からは、石焼き芋の宣伝文句が聞こえてくる。
こうも寒いと、焼き芋を買ってきて食べたいところなのだが、
コタツから出るのが億劫で焼き芋を買いに行く気になれない。
(焼き芋が食べたい・・・だけどコタツを出ないと・・・・でもコタツから出るのは・・・・
外は寒いし・・・・でも石焼き芋・・・・)
そんな考えが続いている中、玄関の鍵を開ける音が聞こえてきた。
ドアが開いて締まる音が鳴って、「ただいま」と、妹の花穂の声が聞こえてきた。
「おかえり」、花穂」
「お外寒かった〜」
「早く着替えてコタツに入れ。」
「うん。」


それから十五分後。
部活から帰ってきた花穂が、着替えを済ませてコタツに入ってきた。
コタツに入って、花穂は学校での話をしてきた。話の内容は、チアの特訓の話、
同じ部員の話、先輩に注意されたこと、誉められたこと、と、いつもと変わらぬ話をしていた。
コタツに入り、みかんを食べながら妹と団欒。なんとも平和な時間である。
568千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:34 ID:YnF9Mx1l
「花穂、最近疲れてチアに集中できなくて・・・」
「睡眠不足だろ。いつも夜遅くまで練習してるから。」
「分かってるけど、花穂、ドジッ娘だから・・・」
「練習することはいいことだが、次の日、学校で眠くなったら意味ないだろ。」
「それは、その・・・」
「学校で眠いのが原因で練習がはかどらなかったら、練習しないほうがいい」
そう言うと花穂は黙り込んでしまった。
少し強く言い過ぎてしまったかと思って、花穂に声を掛ける。
「すまん、少し強く言い過ぎた。」
「・・・・」
花穂は黙り込んだままだった。
顔を下に向けて、何か考え事をしているのか、
落ち込んでいるかのようにも見える。
さて、どうしたものか。
と、考えていると、花穂が顔を上げた。
「花穂・・・」
「お兄ちゃま。」
花穂は、懇願するような目で俺を見つめてきた。
その目は潤んでいて、いつもの花穂より可愛いらしく見えた。
思わずどきりとする俺。そんな俺に花穂は言った。
569千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:35 ID:YnF9Mx1l
「あ、あのね、お兄ちゃま・・・・」
「な、なんだ?」
「あの、あのね・・・・花穂、疲れちゃってるから・・・その・・・・お兄ちゃまの元気を分けて欲しいの。」
「元気?って、言われても、どうすればいいんだ?」
そう言うと花穂は、コタツの中から足を伸ばして、俺の股間に足の裏をつけてきた。
「・・・・」
「か、花穂・・・・おい・・・」
「花穂に・・・お兄ちゃまの精を分けて欲しいの。お願い・・・」
「う・・・・」
花穂は、潤んだ目で足の裏をグリグリと押し付けてくる。
「か、花穂・・・う・・」
花穂は、ツンツンとつま先で突っついてきた。しばらく自分の手で処理する気にもならなかったが、
花穂が足で刺激してくるので、見る見るうちに股間がテントを張ってきた。
「お兄ちゃま、ここ、こんなになってるよ?」
「あぁ・・・・」
「お願い、お兄ちゃま。花穂にお兄ちゃまの元気を分けて。」
「花穂・・・・」
「お兄ちゃまの・・・飲みたいの」
モノがこうなり、溜まっている以上、精を放たないと収まりそうに無かった。
花穂は精を飲みたいと言ってる。なら、その望みをかなえてやろうじゃないか。
俺は、立ち上がって花穂の元へ移動して、膝立ちになった。
570千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:37 ID:YnF9Mx1l
「お兄ちゃま・・・・」
「お前がそこまで言ってるんだ、だから・・・」
花穂もコタツから体を出して、俺の下に来た。
「・・・いい?お兄ちゃま?」
「あぁ・・・」
花穂は、ベルトを外そうとせずに、ズボンジッパーを下ろして手を入れてきた。
中に入れた手を、パンツの上に引っ掛けて下ろして、花穂は、足で刺激されて勃起している
ジッパーの間からモノを取り出した。
「うわぁ・・・・お兄ちゃまのオチンチン、久しぶりに見たぁ」
「うっ・・・」
「お兄ちゃま、オチンチンいただきまーす」
荒い息遣いの花穂。花穂の息がモノにかかり、ピクンと揺れる。
クンクンと、モノの匂いをかぐような仕草を見せ、
両手でモノを抱え込むようにして、花穂はソレを口腔へと入れた。
花穂は、亀頭を咥え、チュプチュプと水音を立てて口の中で舐め回す。
亀頭を唾液で濡らし、口から出して竿から裏筋へと舌を這わせ、
カリを舌先で舐め上げる。焦らすようにソレを繰り返し、花穂は再び
亀頭を口に咥える。亀頭を口に咥えて、尿道にも舌を入れて吸い上げたり、
頭を振って亀頭をしごいたり、舌でモノを口壁に寄せたり、時々上目遣いで
こちらを見ることも忘れない。しばらく亀頭をしゃぶり続けて、花穂は今度は、
少しづつ口の奥の方までモノを飲み込み始めた。
571千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:38 ID:YnF9Mx1l
「か、花穂・・・無理は・・・・」
「うううぃんう」
無理じゃないもん、とでも言ってるのだろうか。
その声がモノに響いて刺激する。
何度か繰り返すうちに、花穂はモノを喉の奥まで飲み込んだ。
飲料水を飲む時と同じように、ングングと、モノを刺激してくる。
「お前・・・・いつの間にこんなに・・・・あぁ・・・」
繰り返されるうちに、徐々に射精感がこみ上げてきた。
このまま射精すると、花穂が大変なので、モノを引き出させることにした。
「花穂、そろそろ射精るから、奥から出してくれ。」
そう言うと、花穂はモノを喉の奥から少しづつ引き出してきた。
喉が、食べ物を受け入れるのを拒否する時と同じように、
モノは花穂の喉から口腔の入り口へと戻されていく。
口腔の入り口まで戻ったモノを、花穂は、最初と同じように亀頭をしゃぶり続けた。
それに加えて、空いた手でモノの竿の部分をしごいてきた。射精の時はすぐそこまで来ていた。
「花穂・・・そろそろ射精すから」
「ん・・・・」
花穂は、さらにペースを上げてモノをしゃぶり続けた。
572千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:39 ID:YnF9Mx1l
「射精る!!」
「!!」
モノが花穂の口の中でビクンと一波打ち、精液を放った。
尿道を精液が駆け上って、ビュルビュルと出て行くのが分かる。
花穂は、顔に眉を寄せて、精液を飲み込んでいる。
よほど濃かったのだろうと思う。最後に自分で処理したのはいつだったか覚えてない。
花穂の口へと放たれるのは、精液と言うよりも白いカタマリと言ってもいいかもしれない。
花穂は白いカタマリを、ゴクンと喉を鳴らして飲み込む。花穂の喉が大きく上下に動いた。
「うむぅ」
そんな声を上げて花穂は口を離した。
「ケホッ ケホッ」
のどに痞えたらしい。口元に手を寄せて席をして、花穂は口から白いカタマリを出した。
思ったよりも精液は溜まりこんでいたようだ。
花穂がせきをしている間も、モノはビュクンと波打ち、放たれた精液は花穂の頭にかかり、
髪の毛に掛かって、垂れた精液が花穂の顔を濡らしていく。
せきが少しづつ収まってきた花穂が、頬に垂れた精液を手で取って、ペロリと口にした。
モノの波打ちは収まりつつあった。花穂はそのモノを口に含んで、ちゅうちゅうと吸い上げた。
「うぁ・・・」
目を閉じて、尿道に残っている精液を、ぷちゅっと音を立てて花穂は吸う。
573千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:40 ID:YnF9Mx1l
「ハァ・・・・・・ハ・・・ァ・・・」
「お兄ちゃま、どう?」
「・・・・・・・」
射精は収まった。だが、モノは萎えてない。
それを見て、花穂は「まだ射精るよね?」と言ってきた。
返事を待たずして、花穂はモノを口に咥える。
亀頭からモノの中腹へと、頭を振って刺激してモノを吸い上て、
空いた手で竿をしごく。数分間続けられると、射精感がモノに伝わってくる。
それにあわせて花穂の頭に両手を添えると、
花穂はペースを上げてモノを吸い上げてくる。
それからすぐに、花穂の口に二度目の射精をした。
一回目と比べれば薄くなっているためか、
花穂は苦もなく精液を飲み込んでいく。
射精が収まるまで花穂はモノを口に含んでいた。
花穂がモノを口から離すと、口の両端から精液がもれて伝った。
それが顎の下でくっついて、しずくとなって床に落ちた。
モノはまだ萎えていない。
「花穂の下の口にも分けてくれる?」
花穂が俺を見つめて言った。
「あぁ・・・・・」
574千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:41 ID:YnF9Mx1l
そう言うと、花穂はパンツを脱いでコロンと寝転がり、膝を曲げてMに開いた。
「兄ちゃま・・・・」
花穂の小さなワレメから透明な液体が零れていく。
モノの先をワレメに入れて、亀首まで入ったところで、一気に突き入れた。
「あぁ・・・・」
「花穂・・・・」
「お兄ちゃま・・・・」
「ハァ・・・・・」
花穂と目が合う。
外には石焼き芋の宣伝文句。
テレビの音もなく、部屋に響くのは二人の荒い息遣い。
合図もなく、俺は腰を動かした。
「ン・・・・あ・・」
「花穂の・・・・腔・・熱い・・・」
口の中とは比べ物にならない。
花穂の柔らかい腔壁に包まれて、
腰は自然に動いていく。
一突きするたびに、お互いに「あっ」と声を上げる。
575千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:41 ID:YnF9Mx1l
熱を帯びた腔に包まれた敏感になっているモノは、
射精への期待を求めて腰の動きを早くさせる。
モノがもっと奥へと入るように花穂の体位をずらせていく。
花穂の体を横にしてやると、片足を自分の肩に乗せて、子宮の入り口を突いた。
「いい・・・よ・・・お兄ちゃま・・・・」
「花穂・・・・」
腰の動きはさらに早くなる。
結合部から溢れる液体が、じゅぶじゅぶと泡を立ち、音を立てる。
「ハァ・・・・花穂・・・・・ハ・・・ァ・・・」
射精が近くなると、腰をもっと振りたくった。
じゅぷじゅぷという音も大きくなり、絶頂が近くなってきた。
「花・・・・穂・・・」
「きて・・・・・お兄・・ちゃ・・・・ま・・」
「花穂、花穂、花穂・・・・」
「あ、ああ・・・・お兄ちゃま・・・」
「い、で、射精る・・・・!!」
「お兄ちゃま、あぁ!!」
ドクンとモノが波打ち、俺は花穂の腔で三度目の射精を迎えた。
576千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/11/17 01:42 ID:YnF9Mx1l
汗をかいたこともあり、二人で風呂に入った。
「お兄ちゃんま、我侭言ってごめんね。」
「いいよ、花穂が元気になれるなら。」
「・・・うん。お兄ちゃまのおかげで、花穂、元気になった。」
「・・・それならいい。」
お互いの背中を流し、体を向き合わせた。
「お兄ちゃまの、洗ってあげるね」
「花穂・・・・」
花穂は、半勃ちになっているモノのを掴んで、手に石鹸をつけて洗い始めた。
満遍なく石鹸をつけて、花穂はモノを洗う。最後にシャワーの冷水でモノの
石鹸を流してもらっていた時のことだった。冷水が気持ちよかったせいか、
冷水が亀頭から竿に移動した瞬間に、モノが波打ってしまった。完全な暴発である。
花穂の顔が、モノの正面にあったので、顔謝してしまった。
「す、すまん、花穂・・・・」
赤くなる顔と反対に、萎えていくモノ。
「いいよ、洗えばいいだけだし・・・」
花穂は、もう一度モノに石鹸をつけて洗ってくれた。
それが終わったあと、花穂は自分の顔を洗った。
モノはようやく収まった。


風呂から出て、また話をした。
石焼き芋の宣伝文句は聞こえなくなっていた。
コタツに入り、みかんを食べながら妹と団欒。

なんとも平和な一日だった。


END
577490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. :03/11/17 08:32 ID:JkxNrrJ3
>>567-576
ハァハァ・・・



畜生!今手を捻挫してて思うようにオナーニができんではないかどうしてくれる(w
578名無しさん@ピンキー:03/11/17 14:54 ID:6yXtxxON
起ってないときに床に押しつけれて全体重をかければできる!
579名無しさん@ピンキー:03/11/17 17:02 ID:gXvN6HtW
>>578
折らないように厚めの布団ひくなどして気を付けてやれよ。
骨じゃ無いから、折れたら相当大変な事になるらしいぞ。
580名無しさん@ピンキー:03/11/17 18:04 ID:Bab0xjyM
想像するととても痛い
581名無しさん@ピンキー:03/11/17 19:09 ID:PYtTDwrH
>>577
自作自演すんな馬鹿。
582名無しさん@ピンキー:03/11/17 19:54 ID:L8tEkgfY
>>578
ウツヲナはスレ違いでつ
583名無しさん@ピンキー:03/11/17 22:17 ID:DtDNXNYA
れいぱあずに対する文句及び苦情は↓でどうぞ。
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1064626462/

れいぱあずの罪を上げると…
・自作自演
・マルポス
・AAコピペ
・ブラクラとグロ画像の貼り付け
・騙り
・下手糞ななりきり
他多数

れいぱあずの好きなもの
・ときメモ
・サクラ大戦
・モー娘。

嫌いなもの
・シスプリ
・Dance Dance Revolution
・特撮(特に仮面ライダーと戦隊)
584名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:04 ID:e280Zunp
>>577
そのハンドルネーム見て思う事がある。490じゃないならなんだ、と。

その名前変える気ないか?勿体無い気がする。
585名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:44 ID:OkBhGStp
>>584
どうでもいいだろ。ハンドル如きの
つまらん事でいちいち噛み付くなよ。
くだらんと自分で思わんか?
よく考えてみろ。
586名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:47 ID:7t20K7W8
自作自演がバレタ瞬間。
http://human.2ch.net/test/read.cgi/4649/1066741054/387-388

10分の時間を空けましたが名前を一緒にしてしまい
自演がばれましたwそのあとの必死ぶりが凄いですw
587名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:49 ID:YK7pyqFq
>490じゃないけど
そのHN一体なんなわけ?490じゃないならなんだよ(プ

138 名前: 490じゃないけど ◆.lt5gYzbQ. [sage] 投稿日: 03/10/25 00:54 ID:nrFW5NUD
千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 さんの間ゲッツ!

↑これは無いだろ(ゲラゲラ

いくらなんでも馴れ馴れしいんじゃなねぇの?
きっと あらあら(w ←これ、苦笑いだと思うよ。

>千の影を名乗る
ってかさ、お前18歳雛子だろ。名前変えても文体で分かるんだよ。
、闇可憐スレに新入り装って作品投稿して、日にちも経たないうちにここに来てさ。
気が付かないとでも思った?さっさと正体晒せ。

>チシャ猫
ちょくちょくって来るって、作品投稿の時だけでいいよ。回線料金かさむんだろ?
無理に作品投稿しなきゃとか、そんなこと考えなくてもいいっての。
ここの連中は、誰が作品書こうが関係ない奴ばっかだから。
588名無しさん@ピンキー:03/11/17 23:56 ID:YK7pyqFq
589名無しさん@ピンキー:03/11/18 00:00 ID:oey/jLnD
HN自身に難癖つけだしたら、もう末期症状かな。
590名無しさん@ピンキー:03/11/18 04:47 ID:DOTVpIBx
  r―――――――――――――――――
   |粘着は無視が一番!
   |粘着文にはレスを付けない。
   |マターリ出来ない馬鹿も無視無視。
   |  ________________
   |  /
   | / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | / |[今日の講義]
   V. .|   粘着対策について
      |
.   Λ Λ    。    。   Λ_Λ
   (, ,゚Д゚)  /      \ (´∀` )
   /   つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂     )
  ┌───┐        ┌───┐
  │      |        │      |
_____________/\_______
粘着は構って君が殆ど、わざとアンチカキコを
して気を引こうとします。
粘着に出会った場合はくれぐれも相手にしないように。
相手にすると執拗に攻撃を開始します。
――――――――――――――――――――――
591名無しさん@ピンキー:03/11/18 05:00 ID:DOTVpIBx
職人叩きはうざい。言うまでもなく当然のことだ。
だが、もし叩きの犯人が花穂だったらどうだろう。

花穂がいまお兄ちゃまと遊んでいて、1時間以内に、このスレにいる職人を
追放できなかったら、その場にいるお兄ちゃまにオマンコを見せ、
Winnyに自分のマンコ画像をアプしなければならない
という罰ゲームをする決まりになっているとしたらどうだろう。

トレードマークの笑顔を曇らせ、涙目になりながら
必死に煽り、叩きを続ける花穂がんばれ! 荒らしがんばれ!!
でもマンコ画像はアプしてください。ハァハァ
592名無しさん@ピンキー:03/11/18 05:53 ID:yNBdvXDA
昔、そんな感じの衛ネタがあったな。
二番煎じはイクナイ

でもハァハァ(笑)

>>591
俺はny使わないからダウソしたらUPよろ
593名無しさん@ピンキー:03/11/18 11:25 ID:R8Lk4x8s
鞠絵かだれかが2chにエロSSを書くというネタもあったような
594名無しさん@ピンキー:03/11/18 12:00 ID:z2in+2hj
咲耶が2ちゃんねるで「兄に犯された」スレ立てるSSがあって、
フェチ板かどこかにリアルでスレたったのあったな。
595名無しさん@ピンキー:03/11/20 01:20 ID:5f62GfKZ
保守

最近このスレに出没する粘着コテ叩きの煽りが、「じいやさんによる説教・問い詰め」に脳内変換されるようになってきた…

逝ってきます
59637:03/11/20 01:56 ID:6O3pARGA
>>595
保守サンクス。

所で、>>519-522は、なんか俺が読んでもつまらんので続きは読みたい人だけ脳内補完して下さい
(スマソ・・・まあ誰も困らんと思うが)

こないだ、>>113-115を友人に読ませた所、

「衛が犬に決まってるだろゴルァ(*゚Д゚)。そして花穂は衛にクンクンペロペロさせる役に決まってるだろ刺し殺すぞゴルァ(*゚Д゚)」

と言われますた(鬱死)

でも、犬みたいに電柱にマーキングして似合うのは花穂だと主張しておきますが、その辺はどう思われますか?>↓の方
597名無しさん@ピンキー:03/11/20 07:52 ID:dPqPxnr6
俺は逆のほうがいいなあ
衛がせめ
598名無しさん@ピンキー:03/11/20 19:35 ID:bu5imPzj
俺の中では衛が攻めというのは考えられない。
雛子や亞里亞にも攻められて顔真っ赤にしながらも
その快感に逆らえず受け入れてしまう総受けの姿こそ衛。
599名無しさん@ピンキー:03/11/20 21:05 ID:kDOtYI9g
>598
禿同
600あぼーん:あぼーん
あぼーん
601名無しさん@ピンキー:03/11/21 00:53 ID:B/Jt1abz
基本的に少数派である衛が責め主義者の方々は
通常衛は>>598>>599のような受けのイメージが強いのだが
通常受けのイメージがあるからこそHの時は突如豹変して正反対っぽい
状態になる・・・のに萌えなのかもしれんな。

ほら、咲耶はM派な人達みたく
602名無しさん@ピンキー:03/11/21 01:05 ID:y/maqbZl
まもはきっと攻め役の時は戸惑いながらの攻めだったりして。
603紗羅綺麗:03/11/21 01:47 ID:Xvxr6WQB
まもちゃん攻め(戸惑いながら)の、咲耶ちゃん受け(導きながら)とか萌えるんですけど。
604名無しさん@ピンキー:03/11/21 06:28 ID:mMfw5tWF
>>603
うっ…そのシチュは確かにクルものがある。
でもそれが「攻め」と呼べるかはちょっと疑問かもw

ちょっと妄想

まも「こ、こう?咲耶ちゃん」
咲耶「今日は私の誕生日だからシテあげたい…って言ったのは衛ちゃんでしょう?好きにしていいのよ」
まも「う、うん…でも普段ボクからしたことないから…」
咲耶「衛ちゃんがシテくれれば私はそれだけで満足よ…んっんんっそう…ソコ…」
くちゅ、くちゅ…
(咲耶ちゃんこんなに…ボクで感じてくれてるんだ…じゃあもっと…)
咲耶「んんっ!」
まも「ああっ、こ、ごめんなさい。痛かった?」
咲耶「「ううん、ちょっと驚いただけ。でも焦らないで…ね?そう、ココをゆっくり…あぁ…」
605名無しさん@ピンキー:03/11/21 10:59 ID:L67ftHvI
妄想なんて、吐いて捨てるほど、あるんだよ。
大事なのは、自分自身の才能、文章力なんだよ。





ウワァ(ノд`)ァァン!!
606名無しさん@ピンキー:03/11/21 15:21 ID:YT10rlMC
まもを責める花穂。その花穂を責めながら責めの手ほどきをする咲耶。こんなシチュエーションはいかがでせうか?
607名無しさん@ピンキー:03/11/21 16:54 ID:x8HEX4JA
アトリエかぐやのドキ姉をやっていたら、途中咲耶っぽいのが出てきて一気にエロシーンそちのけになりますた。
やっぱり咲耶は(・∀・)イイ!!!
608名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:22 ID:VjQaYAp/
>千の影を名乗る
お前マジでウザ過ぎ!!お前のせいでこのスレが荒れてるんだよ!!
闇可憐スレのゴタゴタをここまで持ち込みやがって!!マジでキモイ!!
スレ立てるなら早く立てて欲しいね!!そこでずっと引き篭もってろ!!
二度と出て来るんじゃねぇぞ!!はっきり言って迷惑なんだよ!!


>490じゃないけど
お前もお前でウザイ!!作品投下するのか雑談するのかはっきりしろ!!
作品書いてもいちいち感想求めるな!!職人は黙って作品だけ投下してれば充分だ!!
SS読みの控え室行ってこい!!カスだが口だけは達者な奴らが芋虫のごとく集まってるぜ!!


>チシャ猫
もう作品投下しなくていいよ。もう言うことない。
609名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:40 ID:oYqifGG3
衛は受け、攻めでなくノーパンスパッツに、ノーブラでシャツが擦れて自然発火・・・・てのが萌え
ありきたりだがそこが好き






・・・・・ノーパンノーブラは自然発火ではないですか、そうですか
610名無しさん@ピンキー:03/11/21 23:41 ID:qsRyZmoC
>>608
プ
611名無しさん@ピンキー:03/11/22 00:26 ID:rXkRNtUo
うっかりパンツを履き忘れた妹を当てることができたら、その娘を卒業まで自由にでき…

y=(;゚д゚)・∵.

>608
頑張れ0ぱー厨君。応援してるよ
612名無しさん@ピンキー:03/11/22 00:39 ID:oyb5cAwo
>>610>>611
黙ってれば間違いなく削除されるレスなので、以降は放置でお願いします。
613名無しさん@ピンキー:03/11/22 19:54 ID:gygFZqA8
お世辞にもたいしたことのないSSばっかりですね。
614名無しさん@ピンキー:03/11/22 21:07 ID:hoaR5DgF
まもの責めは
最初は戸惑いながら、次第にあにぃか咲耶あたりに誘導されて
ノッてきて最後はバリバリというのが何となくイイ。
615名無しさん@ピンキー:03/11/22 21:49 ID:18lGS7Gs
>>614
あーそれ分かるわ
616名無しさん@ピンキー:03/11/22 21:58 ID:hoaR5DgF
>>610>>611
単に荒らしや職人叩きを叩いたりスルーするよりも
この場合>>591の人がいうように
「実は花穂(他の妹でも可)がやってたんだ」と妄想する方が幾分かは
良いかと
617名無しさん@ピンキー:03/11/22 22:37 ID:jEAk2yvw
実は衛は性格が極悪だった、と妄想してみる
618名無しさん@ピンキー:03/11/22 23:50 ID:ha4D4N6o
>>617
実はショタ………は限界があるか。
619名無しさん@ピンキー:03/11/23 12:25 ID:QaTN3l2x
>>608
そん中にチシャ猫氏加えんのはやめてくれ・・・

俺は楽しみにしてるんだ・・・
620名無しさん@ピンキー:03/11/23 13:40 ID:+IEx92HE
>>619
禿同。
千の影を名乗ると490じゃないけどが叩かれるのは当然だが、チシャ猫が叩かれるのは間違いだ。
621叩かれるのは当然:03/11/23 14:41 ID:1+Nl5GtF
620 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 13:40 ID:+IEx92HE
>>619
禿同。
千の影を名乗ると490じゃないけどが叩かれるのは当然だが、チシャ猫が叩かれるのは間違いだ。

文字レスギャラリー職人を潰す。
622名無しさん@ピンキー:03/11/23 15:08 ID:w0hhXZxT
>>621
文字レスギャラリー職人ってなんでそ?(;´д`)
623名無しさん@ピンキー:03/11/23 15:36 ID:gF/dhOvt
千の影を名乗る、490じゃないけど、いい加減2chから出てけ。
624名無しさん@ピンキー:03/11/23 16:18 ID:587LlTh+
確かにチシャ猫は侮れない

まあどっちにしてもこのスレ昔日の勢威はないねw
625名無しさん@ピンキー:03/11/23 16:27 ID:iJ+W5WAZ
  r―――――――――――――――――
   |粘着は無視が一番!
   |粘着文にはレスを付けない。
   |マターリ出来ない馬鹿も無視無視。
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   /   つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂     )
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  │      |        │      |
_____________/\_______
粘着は構って君が殆ど、わざとアンチカキコを
して気を引こうとします。
粘着に出会った場合はくれぐれも相手にしないように。
相手にすると執拗に攻撃を開始します。
――――――――――――――――――――――
626名無しさん@ピンキー:03/11/23 16:32 ID:EHbH3L6U
チシャ猫以外の職人はこのスレに必要ない。作品を投下して、投下が終わったら
ぎちょうみたいに何も言わない職人なら別だけど。

うざいんだよね、職人の戯言ってか、作品投下のあとの言い訳じみた言葉って。
ここは面白くなかったかもしれないとか、エロが足りなかったかもとか。
同情惹くみたいでさ。だったら最初から投下するなっての。


>>623
同意。スレが荒れたのはその二人が来てからだ。初めて来たときから荒れてたが余計に荒れた。
千の影を名乗るは、さっさとスレ立てるか、さもなくば名無しで投稿して欲しい。
490じゃないけどは、作品自他には文句は無いが、馴れ馴れしい態度がウザイ。490じゃないけども名無しで投稿して欲しい。
627名無しさん@ピンキー:03/11/23 16:39 ID:04v8aVta
妄想を何も書かないで人の作品に偉そうな事書き込んでる馬鹿が
一番要らない。
628名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:01 ID:fyOdyTuR
>>627
落ち着いて 落ち着いて
629名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:27 ID:HLS2qmWo
>>155よ、いいかげんに目を覚ませ。
一回叩かれたぐらいで、ふてくされて他のコテハン叩きを始めるなんて、恥ずかしいとは思わないのか?

かの490じゃないけどだって、前に他のスレでひどいネタを書いて徹底的に叩かれたのだ。
(それは>>155なんて比較にならないほどのひどいネタだった)
しかし、奴はきちんと謝ってその後もそのスレにネタを提供しているのだ。
まあ面白いかどうかはともかくとして。

それに比べたら、>>155の行為はあまりにも下劣で低俗な行為だ。
叩かれたのを逆恨みして荒らしに走るというのは、かの池田小事件の容疑者と何ら変わりないぞ。
(奴も生活がうまくいかない事への逆恨みだった。)

>>155よ、もう一度言う。
もう目を覚ませ。
630名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:38 ID:/D98uEVv
おまいら、もちつけ
631名無しさん@ピンキー:03/11/23 17:48 ID:+zzYNlPC
職人もいなくなったし、SSも書かれなくなったし
このスレもう終わりだな
632名無しさん@ピンキー:03/11/23 18:15 ID:0IPD0zfd
>>627
禿同・・・。つうかもう我慢できねぇ、
荒らしは放置が原則だし、相手にしたレスが火に油を注ぐだけだってこともわかってる。
でも今日という今日は頭にきた。
626みたいな馬鹿こそこのスレから出て行け。
お前らのようなやつがいるから職人たちが逃げていくんだよ。
で、自分から追い払っておいて、職人が誰もいなくなると「SSキボンヌ(;´Д`)ハァハァ」。
あのさ、何回ソレ繰り返したら気が済むわけ?
「うざい」だの「キモい」だのは批評とは言わないんだよ。
過去にもそんな生産性のないドキュソのカキコで
何人もの有望なSS書きがこのスレから去っていったのを忘れたのか。
なぜ学習しない?そんなにコテが気に食わないならこのスレを見なきゃいいだろ。
お前らがうざいうざい言ってる490じゃないけど氏や千の影を名乗る氏、
チシャ猫氏などの職人たちの作品を楽しみに待っている俺のようなやつらだって
表には出ないがたくさんいるんだ。
何が「初めて来たときから荒れてたが〜・・・」だよ。
このスレが荒れ始めたのはお前らのような粘着の職人叩きが原因なわけ。
叩いては職人が去り、新しい職人がくれば一度持ち上げてまた叩く。
この何年にも渡って続いている無意味な流れを断ち切ろうとは思わないのか。
633名無しさん@ピンキー:03/11/23 18:45 ID:hntNd2Wt
思わないね
634名無しさん@ピンキー:03/11/23 18:57 ID:+zzYNlPC
職人はもう帰ってこないよ
635名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:08 ID:mg6cMw5U
れいぱあずと数人の自作自演コテ叩きによって、職人はすっかり追い出されますた。

―終了―

メディア的にもきちんと終わってるんだし、ここいらでスレ自体潮時でしょ。
次スレもいらんだろうし、後は皆で荒らすなり自演かますなりご自由に。と
636名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:15 ID:/D98uEVv
何も無かったかのように

―再開―

637名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:24 ID:xDqAASfh
打ち切り
638名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:25 ID:i0BHoH00
SSキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
639名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:27 ID:i0BHoH00
なんだかIDおもしろい(w
640名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:48 ID:UsP/rkCk
激しくスレ違いなのだが…なんとなく思いついたこと。

ブラザープリンスというネタはあちこちで時々見受けられるが、それは弟王子である事が多い。

では、兄王子というのはどうだろうか。
主人公は13人兄妹の末っ子の、たった一人の妹。
某アンジェリークみたいに話が進行。


今風の最新流行ファッション、イケてる美少年兄…
少しからだが弱くて眼鏡の似合う文学系兄…
家庭的で料理やお菓子作りが得意な優しい兄…
スポーツ系で活発な兄…
応援団に所属する硬派な兄…
日本男児で武士道精神凛々しい兄…
機械好きでバイクや車をチューンナップしまくる兄…
オカルト好きでミステリアスな雰囲気を纏う兄…
兄の中では最年少、歳も近く、兄ではなく弟に間違われそうな兄…


と幾つか考えてみて、亞里亞のポジションに位置する兄だけが思いつかない…
どうすれば…
641名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:52 ID:8Me1cllL
>>640
12人に責められると妹の身体が持たないよ(w
642名無しさん@ピンキー:03/11/23 21:29 ID:3mCFFM/c
ここ荒らしてる香具師は、昔、コテだった職人か、ここを荒らしまくって人がいなくなったころに
SS投下すればヒーローにでもなれると思ってる香具師じゃないか?
こんな状況でSS投下する香具師はいないと思うが、もし投下する香具師がいたとしたら、
そいつが荒らした犯人と見ることも出来るし、そうでもないともいえるし。

何て言えばいいのか、不毛だね。
643名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:20 ID:+rIkcjIx
このスレはすっかりだめになってしまいました。
644白雪:03/11/23 22:27 ID:HWSvsolr
>643にいさまのナニもすっかり勃たなくなってしまったですの!
645名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:29 ID:aVwk/9ye
>>644
ワロタ
646名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:31 ID:muv4shM8
だから偉い職人さんは相談して、ある妄想をしました。

そこで、今日は皆さんに、ちょっと妄想SSを書いてもらいまーす。

人生はゲームです。みんなは必死になってSS書いて、

生き残る価値のあるSS職人になりましょう。

ウラそこっ!私語してんじゃねぇっ!

647名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:32 ID:muv4shM8
あー少し遅かったな。
648名無しさん@ピンキー:03/11/23 22:36 ID:muv4shM8
シスプリはすっかりダメになっていしまいました。
だから全国お兄ちゃん達は相談して、ある妄想をしました。
そこで、今日は皆さんに、ちょっと18禁版シスタープリンセスを妄想してもらいまーす。
人生はゲームです。みんなは必死になって妄想をして、生き残る価値のあるお兄ちゃんになりましょう。

『にいさまのナニもすっかり勃たなくなってしまったでぃすの!』

ウラそこっ!語尾を某シマリスにしてんじゃねぇっ!
649名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:09 ID:2WJ+ltHw
>>642
>何て言えばいいのか、不毛だね。

ハゲなのか?
650名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:23 ID:KdGM6/Bk
>649
若ハゲになってしまった兄……。
651名無しさん@ピンキー:03/11/24 00:32 ID:83Zc4X9H
職人さん達が居なくなってしまった以上俺たちに出来る事は・・・っ!
馬鹿な叩きを相手にする事じゃないだろう・・・っ!

たとえSSを書く事が出来なくても・・・っ!
俺たちには妄想がある・・・・・・っ!

活気が戻ればそのうち職人さんたちも(再?)降臨してくれるだろうし
自分で書こうとする空気も生まれてくるだろうさ。
652わたしこそが しんの あに だ:03/11/24 07:06 ID:Kj1SmgXe
カッコ悪くて、脆弱で、とても愚かな、世界にたったひとりのゆうしゃさま。
これは、ゆうしゃさまの事が大好きな、12人の死神達の物語です。

しにがみ1: ゆうしゃさまへの デスは わたしが いちばんなんだから!
しにがみ2: ゆうしゃチャマ! わたし ドジだけど ころしてあげるからね?
しにがみ3: ゆうしゃちゃん・・・ どこにいるの? あいたいよ・・(じごくで)
しにがみ4: ゆうしぃ! いっしょに つるぎ>セルフ しようよ!
しにがみ5: ゆううえさま すふぃんくすも よろこんでいます・・
しにがみ6: ゆうしゃたま! diediedieーすき!
しにがみ7: ゆうくん・・ こわがることは ない・・ そのくすりを のみほせばいいんだ・・
しにがみ8: ゆうニキ! メカベエマスくんいちごう ためしてみる?
しにがみ9: ゆうさま ひめとくせい きょうさんドリンク ですの!
しにがみ10: ゆうチャマの ハートを つるぎ>セルフよ!
しにがみ11: ゆうぎみさまは わたしが おねらいしますわ ポッ!
しにがみ12: ゆうしやー おーなーかーすーいーたー

レゲーいたで PCゲームのわだいを ひっぱるな!
…と(ry
ほんとうは わらた
…と カキコ したいが、 いまさらいえない

ゆうニキはむりがないか?
…と(ry

某所からのコピペ
みんなこれでも見て大いに笑ってくれぃ!
俺は腹がよじれてひでぶになりそうだった。
653名無しさん@ピンキー:03/11/24 10:20 ID:j51r6uBz
衛にいぢめられたい。
654名無しさん@ピンキー:03/11/24 13:12 ID:r0Y7afjM
>>629
二度と書き込みはしない積もりでしたが…言い掛かりは止めて頂けませんか?
私は今後ココにどのような種類の書き込みも致しません。
ROMるのみにさせて頂いていたのに酷いものですね。
655名無しさん@ピンキー:03/11/24 13:37 ID:Fum8O28Q
>>654
>>629はれいぱあずだ。相手にしないのが吉。
656名無しさん@ピンキー:03/11/24 15:15 ID:4UI6s0Jc
君達本当にシスプリのキャラ達の兄のつもりでいるんですか〜〜〜??!!ヾ(>▽<)ゞヾ(▽^  )ゞヾ( >▽)ゞ
せせら笑ってるの私だけσ(^_^)ですかぁ?
可憐も衛も他の妹達も兄のことかっこいいっていってるじゃありませんか(*^-^*)

    / ̄ ̄ ̄ ̄\   
   (  人____)
   |./  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) )  ←こんな顔してる君達をかっこいいなんて言ってくれる女の子達が
   | .∴ ノ  3 ノ   どこにいるんですか?(#⌒〇⌒#)キャハ♪
    ゝ       ノ 

シスプリに出てくる兄はジャニーズ系の男の子がモデルなんですよ〜〜(*⌒ヮ⌒*)
君達みたいなアニオタがシスプリの妹達と釣り合うわけないじゃないですかっ(o^∇^o)ノ♪
そんなこともわからないなんてホンットはずかし〜〜〜〜〜〜(∩_∩)ゞ☆
シスプリというゲームはジャニーズ系の男の子達ようにつくられたゲームでーす:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: 
シスプリの妹達もジャニーズ系でやさしい男の子に想われた方が幸せだと思うんですよ♪(⌒0⌒)
っということで君達みたいなアニオタは氏んじゃってくださ〜〜〜い(*⌒ヮ⌒*)
それじゃ今日はこれで失礼しま〜〜〜〜す(^o^)//"""
657名無しさん@ピンキー:03/11/24 17:12 ID:zE4GpAJH
656の妹の咲耶です。
……お兄さま。とうとう見つけたわ。
ねぇ、お兄さま、最近私のこと避けていない?
昔はよく一緒に遊んだり、TV見たり、お風呂に入ったりしたのに、
最近は学校から帰るとすぐに出かけるか、部屋にこもっちゃうのよね。
ちゃんとお喋りしたのって、もういつのことだか忘れちゃったわ。
お兄さま……。私、ずっとお兄さまのこと見てたわ。
勉強してるときも、友達と居るときも、いつでもお兄さまのことが頭から離れなかったわ。
でも、いくらニブいお兄さまでも、やっと私の気持ちに気づいていてくれたのかしら?
だから最近避けてるのね?
でも、ダメ。逢えないほど、お喋りできないほど、私の想いは募ってしまうの。
もう、私、我慢できない。
だから、悪い子だってわかってるのだけど、お兄さまの部屋、黙って入っちゃったわ。
お兄さま、いつも一人でパソコンに向かってたわね。
パソコンに残ってたデータを見て、私ショックだったわ。
お兄さまも苦しんでいたのね・・・つらかったのね。
わざとめちゃくちゃなレスをつけて、他のみんなと喧嘩して、
フラストレーションを発散させていたんだってわかって、私、涙が止まらなくなったわ。
お兄さま。無理しなくていいの。我慢しなくていいの。
私、もう心の準備はできてるから。
16年前、お兄さまの妹に生まれてから、ずっとお兄さまのことが好きだったんだから。
お兄さま。学校から帰ってきて、この書き込み読んだら、私の部屋に来て。
私、今日はもうお兄さまと離れていたくないの。
だから………お願い………
死んでちょうだい。
658名無しさん@ピンキー:03/11/24 19:42 ID:4l04d4Dt
ぎちょう氏、食人族氏、カムバ〜ック
659名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:14 ID:ERhc6WU9
SOZ氏、霧華氏カムバッ〜ク!
660名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:20 ID:njgT7Hu9
>>658
 職人様方の作品に憧れてssを書いてみました。
 初ssなのでお見苦しいとは思いますが、
 それでもよければ…
661名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:23 ID:Kj1SmgXe
っあー日本また負けやがったよ畜生!
山本みたいな半病人いつまでも引っ張りやがって!
662名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:56 ID:njgT7Hu9
(1)
漆黒の空に月だけが輝き、窓から白い光が差し込む
 その白さは優しさを湛えているようでも、静かな夜の孤独感を煽るようでもあった
 そんな光に照らされる白い肌
 彼女――千影は灯りも無い部屋で一糸纏わぬ姿で佇んでいた
 しかし、その頬だけはやや赤く染まっている
 その表情は、緊張、悦び、戸惑い、そして孤独感、それらが複雑に交じり合い
 それが彼女の纏う神秘性を更なるものに感じさせた
 スッと白い指が動く――――

 数分後

「……んっ…ああっ……!!……」

 …ピチャッ……クチュッ…………

 そこには、快楽を貪り悦ぶあえぎ声と淫らな水の音が響いていた
 それを奏でているのは床に座り込んで小刻みに動いている白い裸身であった
 彼女の左手は胸に、もう一方の右手は脚の付け根へと伸びていた
 全体に赤みを帯びた体は汗を滲ませ、
 右手が弄るところからは止めどなく愛液があふれ出てくる

「…あっ………兄…くんっ…………!!」

 体が後ろに大きく仰け反り、そのまま止まった
 その姿は真っ白な雪像を思わせた
 その後、彼女は荒げた息が収まるのを待つと
 床に散らばる衣服を拾い、部屋の出口へと向かった
 両開きの扉に手を掛けたところで静止すると誰に言うでもなく呟いた

「………こんな夜も今日で終わり……明日からは……兄くん……君と…………」
                                 続く
663名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:12 ID:njgT7Hu9
(2)

「…兄くん……。今夜は満月なんだ…。とても素敵な夜になるだろうから……その……
 泊まりに……来ないかい?」

 いつもは戸惑うように返事をする兄であったが
 即答で誘いを受けた。
 千影は意外な即答に驚きを感じたが、
 それ以上に嬉しさがこみ上げてくるのを抑えられない自分自身に驚き、戸惑った。


 ―――その日の夕方

「やあ………兄くん……。来てくれたんだね……歓迎するよ。」
「千影ちゃんの誘いを断るなんてできないよ。じゃあ、お邪魔します。」

 夕食を済ませると、千影は兄に入浴をすすめた。
 あまり兄は気が進まなかったが

「兄くん……お風呂に入って……体を清めてくるといい………。夜のためにね……フフッ。」

 兄はこの一言を聞くと、逃げるように食卓から出て行った。

 湯船に浸かると大きく呼吸をして、千影のさっきの言葉について考えを巡らせていた。
(千影ちゃん………。もしかして……)
 すると――

「……兄くん……背中を……流してあげようかい?」

 突然、ドアを開くと、真っ黒なバスタオルを巻いた千影が入ってきた。

                              続く
664名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:32 ID:njgT7Hu9
(4)
「……!?…ちちっ……千影ちゃん!?」
「フフフッ……何をあわてているんだい……兄くん。さあ……浴槽から出て………。」
「で、でも…いったいどうして?」
「フフッ……理由なんかいいじゃないか……。ほら……座って……。」

 白い肌と黒いバスタオルのコントラストがとても新鮮に感じた。
 思わず兄は見とれてしまいそうになる。
 しかし、兄はハッとなると何かを考えるような表情を一瞬だけ浮かべた。
 その一瞬の兄の顔つきに千影は何故か心を揺さぶられたような感覚を覚えた。
 たまに見せる兄のこのような表情に、千影は何か心が惹かれる。
 しかもそれは最近になって、ますます多くなっている。

「……千影ちゃん…?顔、赤くない?」
「そ……そんなことは……ないよ………。それより…は…早く……座って……。」
「う、うん。それじゃあ…頼むよ。」

 スポンジにソープをたっぷりと染み込ませ、程よい力を込める。
 夏に泳ぎに行って以来、兄の素肌を見るのは久しい。
 いや、こんな至近距離で見て、触るのは初めてかも知れない。
 そう考えると千影は何やら緊張してきた。意識せずにも自分の鼓動が聞こえてくる。
 自然に腕に力がこもる。

「ちょっ……ちょっと千影ちゃん、痛い……。」
「………あ……ご…ごめん……兄くん。」
「うん……ありがとう、千影ちゃん。あとはいいよ。自分でできるから。」
「………そ、そうかい……じゃあ、わたしは出るよ。」

 お互いにぎこちなく言葉を絞り出す。
 千影は腕に付いた泡も落とさずに、急ぐように立ち上がると、出て行こうとした。

                                   続く
665名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:35 ID:njgT7Hu9
>>664
 (4)ではなく(3)です。
 すいません。
666名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:47 ID:njgT7Hu9
(4)
「あっ、千影ちゃん。ちょっと……う、わあぁ!?」
「――ッ!?」

 ズタンッッ!!!!

「………あ………兄……くん………?」
「…ぐうっ……危なかった……。大丈夫、千影ちゃん?」

 兄は必死に両手を突き出して床に倒れるのを防いだ。
 目を開けると兄はとんでもない状態にあることに気づいた。
 千影がタオルをはだけ、ちょうど自分の真下に仰向けに倒れていて、
 自分はそのうえに覆いかぶさるように四つん這いになっていた。
 千影は驚いた顔をしていたが、目を下腹部に移すと顔をカァっと赤らめて、目を合わせずに言った。
「……あの……兄くん……そ…その……ふ…触れてる………。」
「…えっ!?」
 兄は言われて視線を下腹部にずらして見た。
 すると――なんとビンビンに張り詰めた自分のモノが、千影のへその下の辺りに押し付けられていた。
「え…あ…ああ…、ごめん!!!」
「…………」
 あわてて体を退かすと、千影はタオルを掴み一目散に浴室を出て行ってしまった。
 物音一つしない浴室には、兄が動けずにただ座り込んでいた。

 脱衣室では片手にタオルを掴んだ千影が顔を真っ赤に、息を荒くして立ち尽くしていた。
 激しくなった鼓動が収まらない。体全体が火照っていて、脚の付け根のほうが特に熱くなっているのを感じる。
「………………」
 空いたもう片方の手で、さっき兄のモノが当たっていたへその下辺りを触れてみた。
 その指にはヌルッとした粘液がまとわり付いていた。
「………………」
 タオルを落とすと、その手を今度は一番熱くなっている部分――秘裂へと伸ばす。
 そこは――溢れる愛液で濡れていた。
                                   続く
667名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:12 ID:njgT7Hu9
(5)
 千影が出て行った後、兄は気持ちを落ち着けようと浴槽にしばらく浸かっていたせいで
 のぼせてしまった。
 フラフラしながら出てくる兄に、千影はグラスに注がれた不思議な色の液体を差し出した。
 液体に浮いた氷が多様な色に輝く。
 兄は一瞬ためらいはしたが、受け取ると一気に飲み干した。
 体中熱かったのがじわじわと収まっていく。
 糸のように絡まっていた思考回路も次第に解きほぐれてきた。
 リビング中央のソファーに腰掛け、グラスをテーブルに乗せた。
 千影もそれと90度直角で置かれた別のソファーに静かに腰を下ろす。

 会話がまったく交わされない。
 重く、湿気を含む空気が圧し掛かってくるように感じた。
 そんな空間に時計の時を刻む音だけが異様に大きく、長く、低く響いていた。

 とっくにグラスの氷は溶けている。
 もう1時間は経っただろうかと時計を見上げると長針は半周もしていなかった。
 耐えられなくなったのか兄が口を開こうとした時――
 千影がスッと立ち上がると、口を開きかけた兄に一瞥もくれずに出て行った。
 兄は呆けたようにそのまま固まっていたが、
 大きくため息を吐くと、リビングを出て割り当てられた寝室に向かった。

 寝室に入って窓を開けると、白く輝く球体が浮かんでいた。
 差し込む光は明かりを不要とするほどのもので
 その眩しさに思わず瞳を閉じる。

(今夜は素敵な夜になるとかって言ってたけど……
 結局………風呂場の出来事のせいで、口も利いてもらえなかったな……。
 明日起きたらすぐに謝ろう。)

 決心したように勢いよくベッドに潜ると目を閉じた。
668名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:14 ID:njgT7Hu9
(6)
 ところが、兄はまったく眠れなかった。
 目を閉じると、すぐに風呂場での光景が何度もフラッシュバックしてくる。

   押し倒す格好になったときに見た
   千影の大きく見開かれた澄んだ瞳、小さく柔らかそうな唇、細い首、そして――

 股間が熱くなってくるのがわかる。
 いてもたってもいられなくなり、体を起こそうとしたその時――

 ギィィィィ………

 ドアが開くと誰かが入ってきた。
 誰かと一瞬思いはしたが、この家には自分以外には一人しかいない。千影だ。

 千影はゆっくりとベッドのほうに歩いてくる。
 流れる空気が彼女の香りを纏い、ふわりと鼻を撫でた。
(ち、千影ちゃん!?こんな時間にいったい……?……あ、あれ?)
 体を起こそうとしたが、ここで初めて自分の体に起こった異変に気づいた。
 動かないのだ。
 腕も、足も、頭も動かせなかった。
 兄の心が不安に掻き立てられる。
 思わぬ事態に混乱するが、ベッドの脇に立った気配にハッとして視線を向ける。

(………えっ……!?)

 ――しかし、そんな心にさらに追い討ちを掛けたのは――

 ――先ほどまで頭の中から離れなかった――

 ――千影の裸身だった――
                                  続く
669名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:47 ID:zE4GpAJH
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!

でもエロさが足りない。。。。
いや、文章は上手いと思うんだが、なんてーか、こう、弾ける感じが・・・。

・・・・・・スマソ。多分鬼畜系SSの読みすぎかも。

>>605
妄想でもいいから書いてみてくれ。
いいネタなら、そこから職人さんが色々と連想してネタ浮かぶかもしれないし。
670名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:48 ID:2i7a+jFm
荒らしの犯人がSS引っさげて御登場ですか。ま、いっか。

>>668
千影ネタは久しぶりだ。続きが激しく気になる。これからも頑張ってくれ。
その代わり、もう荒らすなよ。
671名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:56 ID:KdGM6/Bk
>670
SS投下したら荒らし認定かよ、おめでてーな。
672名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:36 ID:/E/UBw1h
神降臨age。
このまま一気に昔の勢いを取り戻そうじゃないか。わしは職人さんはきっと戻って来てくれると信じている。
673名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:52 ID:sXpyNI4e
>>672

ちょっと違う。
君が神になるんだ!君が職人になるんだ!
文章が上手いに越したこたーないが、エロSSはシチュエーションが命だ!
妄想を膨らませて頑張れ!!

もしレスが付かんようなら、俺一人でも感想を書くから。
674名無しさん@ピンキー:03/11/25 10:08 ID:rECVelE3
>>673

そんなに言うなら自分でなれ。
君が神になるんだ!君が職人になるんだ!
文章が上手いに越したこたーないが、エロSSはシチュエーションが命だ!
妄想を膨らませて頑張れ!!

もしレスが付かんようなら、俺一人でも感想を書くから。
675名無しさん@ピンキー:03/11/25 15:17 ID:5TSI7RSu
千の影は闇可憐スレに移住してるぞ
もうここにはこないと思われ
676:03/11/25 15:51 ID:xrh76HWN
早く全裸になりたい 
お前等だってそう思ってるはず
677名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:14 ID:DBuRzEYz
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |またこいつか!
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧_∧    ( ´∀` )< ええ加減にして欲しいわ!
       (`∀´ )    (    ∧_∧\________
       (   つ/ ̄ ̄ ̄ ̄ (`∀´ )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (   ./       /(⊂   )o <そんなことよりネタの投下をしてほしいわ!!
         /_______//(___)  \_____________
        || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||/
        ||,       .||
ここで臨時ニュースです・・・490じゃないけど ◆.lt5gYzbQがまた千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 さんの間ゲッツ!をし・・・・・・ 
  _______
/        /‖
 ______/  .‖
       |   ‖
678名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:28 ID:DBuRzEYz
みなさんこんばんは。私、18歳雛子が>>678をいただきます

 ァ[〉 ⌒⌒ 〈]   _____
 /ノi ノ 18 从|〉  ||\   \ ̄|  ̄|
  ゝ!| ゚ヮ゚ノl   || | ̄ ̄ |  |i:  |
 ┌ε(t つiつ/ ̄||/ ̄ ̄/  |i =i|
 |く(i|二二二」二二二二二二二二二」
   ̄]|∪∪  | |        | |
  / ̄\  /  |      /  |
  ◎  ◎ [__」     [__」

>679 キミがれいぱあず?私を騙った責任、取ってもらうわよ。(とりあえず氏んで。キモイから)
>680 あなたのスレ保守に感謝。あなたのリク受け付けるわ。
>681 あなたのセクース実体験を是非ネタさせて頂戴。
>682 ワカメ酒ってなんのことですか?
>683 私、名前は18歳雛子ですけど、マイシスは千影なんです。
>684 あなた無職なの?一日も早く就職なさい。
>685 あら可愛い女の子ね。私のベッドにいらっしゃい♥
>686 あら可愛い男の子ね。ちょっとオチンチン見せてくれる?
>687 近親相姦って何ですか?私、おばかさんだから何のことだか分かりません。
>688 汗ダラダラ脂デブのそこのあなた。とても臭いです。臭すぎます。

>689-1000
感想・批判がありましたら遠慮なくおっしゃってください。それでは。
679673:03/11/25 21:32 ID:sXpyNI4e
>>674

ホントに感想書いてくれるんならSS書こうかな(藁
680名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:43 ID:DBuRzEYz
おひさしぶです。チシャ猫が>>680getですv
      ______
      \|        (___
♪   ♪  |\            `ヽ、
 〃⌒⌒ヽ |  \            \
 i彡ノノ)))) |   \            〉
. l∬ ^ヮ^八 | ♪   \          /
ノ∬つK| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
 くLi 匚______ζ--ー―ーrー´
  〓〓UU ‖    ||       .||
 ‖    ‖. ‖)   ◎      .||
.       ◎            .◎

>681 二人とも女なんですけど、百合ですか(w
>682 あなたがれいぱあず?人のこと騙るのもいいかげんにしてください。
>683 トリップってどうやってつけるんですか?実はつけ方知らないんです(w
>684 スレ保守感謝です。何かリクエストありますか?
>685 食人族さん、私、あなたにほれてSSを書いてみようと思ったんです。
>686 18歳雛子さんと私の恋路を邪魔しないで下さい。私の身も心も彼女のモノなんです。
>687 あなたのマイシスは誰ですか?私のマイシスは闇可憐ちゃんです。
>688 私のチシャ猫ってHNは、不思議の国のアリスから取ったものなんです。
>689 スレ荒らしてる暇があったら就職したほうがいいんじゃないですか?
>690 一緒にSS書きませんか?楽しいですよ。

>691-1000
何度も言います。頭のてっぺんから足の先まで18歳雛子さんが好きです。
アイ・ラブ・ユー・18歳雛子♥×???
681名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:08 ID:YF5jq+9u
煽ラーにカターリか………。

まぁマターリいこうや>>常連の方
682名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:14 ID:A9C/iKJA
(7)

 白い肢体。膨らんだ双丘。ほっそりとしたくびれ。程よく丸みを帯びた下腹部のライン。
 そして、茂みに覆われた割れ目。

「兄くん……。」
「ち、千影ちゃん!?こ…これはいったい何が――!?」
 人差し指を兄の口に当てる。―落ち着いて―とでも言うように。
 兄は喉からでかかった言葉を飲み込んで、とりあえずは心を静めようとした。
 極力、千影の裸身が目に入らないように努める。
 唇に当たった指から千影の温もりが伝わる。
 兄は半ば無理やりに大きく呼吸をすると、―もう大丈夫―と視線を千影に送った。

「……いいかい…兄くん……。これから私が兄くんに質問をするから……
 兄くんは目で答えるだけでいい………分かった……ね……」

 そう言うと唇から指が離される。温もりの代わりに喪失感が残る。
 兄の惜しむような表情を見て、千影の心に高揚感が湧き上がってきた。
 はやる気持ちを抑えて千影は言葉を紡ぐ。兄を……自分のものとするための魔法の言葉を。

「兄くん……体が…動かないんだね……?」
 頷くように瞳が上下に揺れる。
「指は……どうだい……?」
 動かない、と答えるように瞳は左右に揺れた。

「じゃあ……私が部屋に入る前……何をしようとしていたのかな……?」
 目が見開かれる。
(フフフッ……兄くんは…こういうことには……本当に弱いんだね……。分かりやすいよ……。)
 微笑むと布団に手を掛け、
「―――!?」
 一気にそれを引き剥がす。
 そこには――股間の辺りが盛り上がった兄の姿があった。
683名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:17 ID:A9C/iKJA
(8)
 兄はいきり立った自分のモノを見られているという羞恥心から、顔が真っ赤になった。
 隠したいとは思ったが、まったく体が動かない。
 なぜか言葉も出てこない。まるで本当に魔術に掛かってしまったかのように。
 千影は微笑み浮かべながら、ゆっくりとシャツを脱がしていく。
 『やめてくれ』と言いたかったが出てくるのは
「……あ……うぅ……」
 という言葉にもならない声だけだった。
「……『やめてほしい』と言ってるのかい……?
 ……でも……、ココは…そうは言ってないよ……フフッ」
 千影は下着ごとズボンを一気に下ろした。
 そこに現れたのは
 真っ赤に充血させ、天井を突くように勃起している兄のモノだった。
 それを見た千影は、知らず知らずのうちに舌なめずりをした。

 ―――赤く妖しく光る舌が小さく綺麗な唇の上を舐める―――
 ―――それは初めてなにかに対して『淫ら』という印象を感じた瞬間だった―――

 限界まで膨張した兄のモノがビクンッビクンッと大きくしきりに動く。

 千影はベッドに乗ると、兄の膝の上辺りに腰を下ろした。
 そして、兄を見下ろすと妖しい笑みを浮かべて口を開いた。
「どうして……欲しいんだい………?」
 兄はその魔性の言葉にゾクッと体が震えた。
 次の言葉が待ち遠しくさえも思えてきた。
「さあ……言ってごらん………兄くん………『気持ちよくして欲しい』って……」
「………あ………え…あぁ……」
「大丈夫……もうはっきりと話せるはず……それに体も………。心配はいらない……」
「ぼ、僕は………」
684チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 22:29 ID:96iIi9Eq
「…わぁ、息が白い…」
大きな包みを抱えて店から出てきた花穂は、吹き付ける冷たい風に身を震わせた。
11月も終盤、町は近づいてくる冬の気配をはっきりと感じさせている。
広場へ続く道のイルミネーションを眺めながら歩いていた花穂は、今し方買ったばかりの包みの中をのぞき込んだ。
9号の5本針、沢山のグレーの毛糸…
(えへへ、今年こそお兄ちゃまに、手編みのセーターをプレゼントするんだぁ…)
自分の編んだセーターを着た兄の姿を思い浮かべると、自然に笑みがこぼれてくる。
(…お兄ちゃま…喜んでくれるかな…)


『君のためにできること』


「もうすぐクリスマスねぇ…花穂ちゃん、お兄様になにをあげるか、決めた?」
学校帰り、並んで歩いていた咲耶が言った。
「ううん、まだ決めてないんだぁ…咲耶ちゃんは決めた?」
花穂がそう言うと、咲耶はふふ、と意味ありげに笑う。
不思議そうに首を傾げる花穂を横目に、咲耶は嬉しそうに言った。
「今年のお兄様へのプレゼントは、ワ・タ・シ、なの♪」
「え、えぇっ!?それって…」
685名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:29 ID:A9C/iKJA
(9)
 ―――声が出た。
 そのことが兄の意識を現実に引き戻す。
 それに、体も少しだが自由が利きはじめてきた。

 冷静に対処しようとする自分と、流れに委ねてひたすら快楽を求めようとする自分。
 二人の自分がせめぎ合う。
 湧き出る感情を無理やり抑え、しっかりと目を開き、思考を巡らせる。

 視界に入ったのは

 先端に澄んだ汁を滲ませ、いっぱいに張り詰めた自分のモノ。
 
 そして、それに左手を伸ばす千影――息を荒げて顔を赤くし、
                 脚の付け根の秘裂は濡れていて、
                 そして右手がゆっくりとそこに向かっている――

 その瞬間、兄の脳裏にあることが閃いた。
 それは最も気持ちよく、計画的な快楽への道しるべだった。
 喉から出掛かっていた言葉を一気に飲み込む。

 千影は一瞬、訝しげな顔をしたが、すぐにまた笑みを浮かべて
「……兄くん……何を……ためらっているんだい………?フフッ……刺激が……必要かな……?」

 千影の白い指が兄の股間に伸びる。

「フフフッ………気持ちよく……してあげるよ……この――」

「――『毎日兄くんを想いながらオナニーをしたこの手で』――かい?」
686名無しさん@ピンキー:03/11/25 22:34 ID:A9C/iKJA
しまった。チシャ猫さんの邪魔をしてしまいました。

>>チシャ猫さん    すいません。書き込みを止めますので。

どうぞ。お先に。
687チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 22:45 ID:96iIi9Eq
「うふふっ、イブの夜に、お兄様の家に押し掛けちゃうの。
いつもはそっけないお兄様も、イブの魔法にかかって、その夜だけは…」
「そ、そうなんだぁ…」
自信満々に語る咲耶を横目に、花穂は自分は何をあげようかなぁ、とぼんやり考えていた。

  ***

―シャァァァ…
髪についた泡を洗い流し、花穂はシャワーを止めた。
バスルームの扉を開けて脱衣所に出ると、大量の湯気が大きな鏡を曇らせる。
花穂は指でその曇りを拭い、鏡をのぞき込んだ。
(昼間…咲耶ちゃん、すごいコト言ってたな…)
兄へのクリスマスプレゼントは自分だと話していた咲耶。
イブの夜の2人を思わず想像してしまう。
見つめ合い、手を取り合う兄と咲耶…
花穂は胸の中がもやもやとするのを感じ、その想像を振り払った。
(お兄ちゃまはそんなんじゃないもん…咲耶ちゃんのえっち…)
花穂は自分の想像を取り消そうと、顔をしかめてぶつぶつと呟いた。
髪の水分をタオルに染み込ませながら、ちらりと鏡を見る。
そこには、真っ白な体を上気させた自分の姿があった。
688チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 23:00 ID:96iIi9Eq
ほんの少しだけ膨らみかけた、小さな胸。
その先に続く、あまり肉付きの良くない細い腰。
(…花穂の体、子供みたい…。)
改めて、自分の体をまじまじと見つめる。
本当に見れば見るほど、見事な幼児体型だった。
昼間の咲耶の姿を思い浮かべる。
制服の上からでもわかるふくよかな胸、キュッと締まったウエストに、大人のような腰のライン。
花穂は気持ちが沈んでいくのを感じた。
(…お兄ちゃまだって、咲耶ちゃんみたいな子なら…「自分がプレゼント」なんてされて、嬉しいかもしれない。
花穂なんて、子供みたいだもん…。)
花穂は自分の体を見て、ため息を吐いた。
水滴の無くなった掌を、そっと胸に当ててみる。
(揉んだらおっきくなるって、本当なのかなぁ…)
花穂はおそるおそる、掌で胸を包み込んで、やわやわと揉んでみた。
中心にしこりのようなものがあり、強く握ると痛い。
あまり刺激しすぎないよう気をつけながら、ゆっくりと揉みしだく。
そうしているうちに、花穂は段々と乳首が堅くなってくるのを感じた。
689チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 23:19 ID:96iIi9Eq
「んっ……」
小指が、自然に乳首へと伸びる。
指の腹で堅くなった乳首をクリクリと転がすと、体がビクンと跳ねた。
徐々に胸を揉んでいた手が弱まり、しまいには乳首をいじることに意識が集中してしまっていた。
人差し指と親指で乳首を摘み、転がす。
花穂は鏡の中の自分を横目で見た。
いつのまにか床に四つん這いになっていて、両手で自分の乳首をいじっている。
(やっ…なんか…えっちだよぉ…)
いやらしい自分の姿。
羞恥心と共に、今まで感じたことのない感覚が体を走った。
花穂は、自分の股間がじんわりと熱くなるのをはっきりと感じた。
―くちゅ…っ
熱くなった割れ目に、つつ…と指を這わせる。
「あっ…ん…」
―くちゅ…ちゅっ…
人差し指と中指で、こねまわすように刺激を与える。
「…あん…っ……」
指先に、熱くて柔らかい感触。
中指を少しだけ割れ目に食い込ませ、激しく動かす。
―くちゅっ、くちゅっ!
「あ、あんっ……は…」


…くしゅん!くしゅん!

くしゃみ2連発。
さらに、悪寒。
花穂は夢から覚めたように、ぶるぶると震えながらバスタオルに手を伸ばした。
690チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 23:36 ID:96iIi9Eq
「はぁ…。」
花穂はバスタオルに顔を埋め、ため息を吐いた。
火照っていた手足はいつのまにか冷え、指先は冷たくなっている。
花穂は、冬がきたんだなぁと改めて実感した。
少しだけ熱の残る脱衣所。
外との気温差に、曇る窓。
冷たい空気に身を震わせながら、花穂はバスタオルを両手でかきあわせた。
(…そうだ、今年のクリスマスプレゼントは…)

  ***

「…くしゅん!」
毛糸の包みを抱きしめながら、花穂はずずっと鼻をすすった。
(えへへ、昨日…お風呂上がりに冷えちゃったから…)
もう暗くなった道を、足早に歩く人々。
そんな人混みのなかに、不意に白い粒が舞うのが見えた。
「あっ…雪だぁ!」
はらはらと舞い落ちる、白い雪。
どうりで寒いはずだと、誰かが呟くのが聞こえた。

(…さぁ、早く帰って、お兄ちゃまが風邪ひいちゃわないようにあったかいセーターを編もうっと!)

咲耶ちゃんみたいに、自分をプレゼントなんてできそうもない。
だけど、花穂の精一杯のプレゼント。

大好きな人の為の、精一杯のプレゼント。


  fin


691チシャ猫 ◆t//1Orjh2Y :03/11/25 23:40 ID:96iIi9Eq
>>686さん
ありゃっ、ごめんなさい…先に書かれていたのに。

えー、久々のSS投稿です。
最近やたら寒くなりましたね。
692名無しさん@ピンキー:03/11/25 23:53 ID:MwRp7IFE
>>691
チシャ猫氏、お久しぶりです!!花穂SS、ハァハァさせていただきました。
最近寒くなってきたましたけど、風邪引いたりしてませんか?


ところで

>686 18歳雛子さんと私の恋路を邪魔しないで下さい。私の身も心も彼女のモノなんです。
>687 あなたのマイシスは誰ですか?私のマイシスは闇可憐ちゃんです。
>688 私のチシャ猫ってHNは、不思議の国のアリスから取ったものなんです。

これって本当なんですか・・・?
693名無しさん@ピンキー:03/11/25 23:57 ID:KGXCNp1g
>692
騙りのネタに決まってるじゃないか
694名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:11 ID:E5eYJekK
(10)
「―――ッ!!?」
 千影は驚愕して思わず手を引く。
 そんな千影とは対照的に、兄は笑みを浮かべてさらに続ける。
「どうして手を引いたの?もしかして……こうやって間近で見ているうちに、
 またしたくなっちゃったのかな、オナニーが?」
「あっ!?…兄くん……!?………な、何を言って………」
 一層顔を赤くして言葉に詰まる千影。
 普段は感情をあまり面に出さないためか、動揺しているのががはっきりと見て取れる。
 これは駆け引き。どちらの言葉が、より早く、より強く相手の心を掴めるか。
 兄はゆっくりと、そしてはっきりと、千影の心に手を伸ばすかのように言葉を紡ぐ。
「自分でも気づかないの?声を震わせながら、息を荒くして、ソコに右手を伸ばしていくのを。」
「……えッ……!?」
 自分の右手を見る千影。
 やはり無意識だったようだ。追い討ちをかける。
「そうやって毎日してるのかな?今日は僕が来るまでに何回くらい……した?」
 キッと睨むと、まくし立てるように言う。
「き、今日はまだっ………え………しまっ……!!」
 つい反応してしまい、あわてて口を閉じるがもう遅い。
 みるみる血の気が引いていく。瞳が潤んできたのがわかる。
(そろそろかな……。)
 気づかれないように体に力を入れてみる。もう難なく起き上がれそうだ。
 うろたえたのか、千影の体が少し浮いた。
(今だ!)
 ガバッッ!!!!
 上半身を勢いよく起き上げると、千影の両脚を掴んで両肩に乗せる。
 両手を左手で掴んで、素早く右手を秘部に滑り込ませた。
 抵抗を試みようと千影も体に力を込めるが、兄は秘部に押し当てた右手の指をくすぐるように動かした。
「ァアッ!?……ンンンッッ!!!!」
 千影はビクッと体を震わせると、声にならない悲鳴をあげた。体から力が抜ける。
 今度は逆に見下ろしている兄が、不安げに見上げる千影に優しく言った。
695名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:21 ID:E5eYJekK
(11)

「そんなに見つめて、なにをして欲しいのかな?さあ、今度は千影ちゃんが言う番だよ。」
 
 千影は混乱していた。
 何故、自分が兄に組み伏せられているのか。
 途中までは自分の思惑通りに進んでいたのに。
 もう少しで兄のモノをしごいて、イカせて、兄にお願いさせることができたのに。
 『お願いだから、千影ちゃんの中でイカせてほしいです』と。
 しかし、兄の口から思いもしなかった言葉が出てきた。
 次々と発せられる言葉にひるんだその瞬間――
 体を押し倒され、体中に電撃が走ったような感覚が襲った。
 それは苦痛の類ではなかった。
 快感だった。

「千影ちゃん。黙ってたらわからないよ。」
 聞きなれた声が頭に響いた。
 視界が鮮明になる。
 兄が肩に自分の脚を掛け、両手を掴んでいた。
 一瞬ですべてを理解する。

「――!?」
 体に力を込めようとするが、まったく動かない。
 体中が熱く、最も熱い所に兄の右手が伸びている。
 先ほどの刺激はそこから発せられたもののようだ。
「………あ……あに……く…ん……。」
「大丈夫、千影ちゃん?これくらいで気絶しちゃダメだよ。楽しみはこれからなんだから。」
696うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/26 05:02 ID:xSqxeVht
百合です。嫌いな人はスルー汁。

「鞠絵ちゃん、こんにちは。」
ある日、可憐がふらりと鞠絵の病室にやってきた。
「可憐ちゃん!来てくれたのね・・・うれしい・・・でも、今日は一人ですか?」
可憐はややうつむいて答えた。
「うん・・・。実はね・・・今、みんな、お金がないんだって。だから、私一人で来たの。
他のみんながよろしくって。」
「そうなんだ・・・。」
こうして、可憐と鞠絵は、現在の病状から何気ない雑談まで、二人でいろいろ話し込んだ。

「でね、可憐ちゃん、わたくし、この間ある人におもしろいこと教えてもらったの。それで、
可憐ちゃんにもぜひ教えてあげたいなあって。」
「ほんと?教えて教えて!可憐、知りたいなあ。」
「うふふ。わかったわ。」
そう言うと、鞠絵の腕が可憐の股間に伸びていく・・・
「鞠絵ちゃん!?」
そして、鞠絵の手が可憐の割れ目に到達すると、その指はゆっくりと可憐の陰核を撫で回す・・・
「あ・・・鞠・・・絵・・・ちゃあ・・・あん・・・ん・・・」
鞠絵の指は次第に割れ目の奥深くに分け入ってくる・・・
そして、可憐の女体の入り口付近をしばらく愛撫すると、鞠絵の中指が第二関節まで入りこんだ・・・
「わ・・・私・・・気が変になっちゃいそう・・・!」
次の瞬間、その指は一気に根元まで入りこんだ。そして、再び第二関節あたりまで出てくると、また根元まで
差しこまれる・・・
初めて可憐の膣に、自分以外の何かが入りこんだ・・・
「ん・・・んん・・・んああ・・・ああ・・・」
可憐は顔を赤く染めながら、全身をひくつかせる。
「可憐ちゃん・・・あったかい・・・」
「鞠絵ちゃん・・・私、もう・・・!」
697うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/26 05:11 ID:fkWmowtj
可憐の全身が急に緊張を帯びると、すかさず鞠絵は可憐の股間に尿瓶をセットする。
そして、可憐の体が震えだすと、鞠絵はますます指の出し入れを激しくする・・・
ひくっ、ひくっ・・・
鞠絵の指に刺激されて、可憐の股間からおびただしい液体が溢れだした・・・
「あああっ!あああああああああっ!!!」
可憐は人目もはばからず絶叫した。

「可憐ちゃん、気持ちよかった?」
「はあはあ・・・、うん、すっごく!そうだ!今度、みんなにも教えてあげようっと♪」

可憐はレベルが上がった。
可憐は、オナニーをおぼえた。

おしまい
698名無しさん@ピンキー:03/11/26 15:48 ID:JfTfS1Bz
ウホッ!
699名無しさん@ピンキー:03/11/26 16:45 ID:bsqSquGK
(12)
「………あ、兄くん………どう…して………?」
「それは聞かなくてもわかるよね?千影ちゃんは………」
「―――ッ!?………っああああぁぁぁ!!!!!!」
 秘裂の中に指が押し込まれ、さっきより強い刺激が与えられる。
 自分でするのとはまったく異なる、感じたことのない快楽が千影を襲う。
「こうやって気持ちよくなるために来たんでしょ?」
「………ち、ちが………ぁぁああぁぁ!!!!」
「違う?それじゃあ、どうして夜中に、裸で?………正直に言わないと………」
 兄はさらに指をもう一本押し込むと、ねじ繰り回した。
 千影の体が仰け反る。
「―――――!!……っやぁああぁぁぁ!!!やっ…やめて!!い、いうからっ…やめてぇぇぇ!!!
 ……ぁあ…兄くん!!……おっ…お願いだからぁぁぁ………―――ッ!!??」
 ビクッとさらに大きく震える。
 千影は息を荒げて、少しずつ言葉を絞り出した。
「……はぁ……はぁ……あ、兄くんを…………わ、…私の…ものに…するために……」
「それで?」
「………………お………犯そうと…………。」
 言い終わるや否や、兄は押し込まれた指を思いっきり暴れさせた。
「―――――――――ッ!!!いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「犯すなんて……悪い子だね、千影ちゃんは…………。だから、そういう子にはお仕置きをしないと。」
 ぐちゃぐちゃと音を立てて、
 上下左右、前後に大きく掻き混ぜる。
 千影は、いやいやというように頭を左右に振り乱して必死に叫んだ。
「………ごッ…ごめんなさいぃぃィィッッ!!……
 ………私がっ……ちっ…ちか…が……悪かったからっ……
 ………だからっ……お願いっ!!ちかを許してぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 自分が何を言っているのか、千影にはもうそんなことを考える暇さえ与えられなかった。
 絶え間なく襲ってくる快楽と煽りの言葉に心を乱し、ただひたすら喘ぎ、叫んだ。
 体を仰け反らせ、くねらせ、何度も大きくビクッビクッと震える。
 いつの間にほどけてたのか、長く艶やかな髪が淫らな動きに合わせて激しく舞った。
700名無しさん@ピンキー:03/11/26 16:52 ID:bsqSquGK
(13)
 突然、張り詰めていた糸が切れたように力がフッと抜け、千影はベッドに倒れこんだ。
 ぴくりとも反応しない。
 どうやら完全に気を失ったようだ。
 兄は千影の秘部からゆっくりと指を引き抜いた。
 指は愛液にまみれてなまめかしく輝いている。
 それを舐め取ると、千影を見た。
 先ほどまでの出来事が無かったかのように安らかな顔をして眠っていた。

 タンスから新しいパジャマを出すと千影に着せて、自分は床に落ちているほうを着る。
 千影に毛布を掛け、自分は寝室を出た。
 リビングは真っ暗だった。
 そんなことはお構いなしに電気を点けずに、ゆっくりした足取りでソファーに向かうと
 体をそのままソファーに投げ出す。
 体の力を抜くと同時に疲労が一気に眠気となって襲ってきた。
(今度はすぐに…眠れ……そ………う…………。)
 意識が次第に遠ざかっていった


 次の朝―――さすがに気まずかったのか、目を合わせることがほとんどなかった。
(本当に、嫌われちゃったかなぁ……いくらなんでも……アレはやりすぎたかな……)
 結局、朝食をとらずに一人で学校へ行くことになり、兄はため息を吐きながら玄関を出た。

 門のところに寄りかかって待っている人物が兄の姿を見ると口を開いた。
「兄くん………遅刻……するよ………。」
 千影だった。
「………え……!?あっ…う、うん。……行こう!!」
 兄は最初は信じられなかったが、次第に心が躍りだすのを抑えられずに、大きな声で答えた。
「あ、あの……兄くん……」
 千影が俯いてポツリと言う。その顔は少し赤くなっているように見えた。
 そして――
 意を決したように顔を上げると、その小さな口を開く。
701名無しさん@ピンキー:03/11/26 16:59 ID:bsqSquGK
(14)

「その……て……手を…………繋いで……くれないかい………?」

 ―――言った。
 昨日のことを思い出すとまともに顔も見れず、口から出せなかった
 ずっと言いたくても言えなかった言葉。

「…………うん。」

 兄が右手を差し出してきた。
 その姿は朝のまぶしい光を浴び、思わず目を閉じそうになる。
 それでも彼女は目を逸らさずに
 ゆっくりと、震えながら自分の手を差し出す。
 指と指が触れ合う。
 ―――キュッと強く、それでいて優しく、包み込むように握ってきた。
 そして二人は歩き出す。

 重ねた手を見て思う。

 昨日は自分の思ったことをほとんど言えずに、できずに終わった
 しかし、自分と兄の間で何かが進んだ
 これからどんなふうに進んでいくのか?
 どこに辿り着くのか?
 どちらにしても――もう戻れない、いや、戻らない
               立ち止まれない、立ち止まらない
               ただ進むだけ

「…………兄くんと…………一緒に…………」
702名無しさん@ピンキー:03/11/26 17:10 ID:bsqSquGK
(15)

 二人から十数メートル離れたところの木の陰に
 その様子を見つめる影があった。
 二人が手を繋いで歩き出した。






 ―――カチャンッ!!





 手からすり落ちた拡大鏡が地面に当たった。
「―――!?チェッ………チェキ!?」



 何かが進んだのは二人の間だけではなかった



 すべてが大きく動き出す



 続く
703名無しさん@ピンキー:03/11/26 17:15 ID:bsqSquGK

ひとまず、ここで一区切りです。
704名無しさん@ピンキー:03/11/26 18:30 ID:ipfoXAXv
第二部はいつから?
705名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:06 ID:ag+d8vmQ
神=名無し職人
糞尿以下=コテ職人( ´,_ゝ`)ヤレヤレ
やっぱコテはたいしたこと無いな。名無し職人はネタで勝負してるだけあって内容が(・∀・)イイ!!

>>703
区切りと言わずに是非とも続きを!!(;´Д`)ハァハァ
よ、四葉‥
706名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:32 ID:go6S1y1L
>>705
SSも書けないくせにガタガタ言ってんじゃねーよ、
思い上った奴は他人のフンドシで相撲をとるのがお好きなようで。
707名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:44 ID:0XZF8jP/
>>705
露骨に職人さんを批判するのは止めてくれ。
お前の趣味には合わなくても、好きな人も居るだろうし。
そんなに批判するなら、名無しでなくコテでやってくれ、このスレ住人の総意のように思われても嫌だ。

繰り返す、コテで批判してくれ、


コテが嫌なら黙って、気に入らないときはスルーしてくれ。
708名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:55 ID:fEBaeBR3
>>696-697
鞠絵と可憐が好きなので大変萌えました。
絶頂時の放尿も萌えます。グッジョブ。
709名無しさん@ピンキー:03/11/26 21:24 ID:/O236VA/
>>705
お前が( ´,_ゝ`)ヤレヤレですよ。
710名無しさん@ピンキー:03/11/26 23:06 ID:B+N743QM
まあなんだ、一つだけ言えることがある。




 神 降 臨 

最高でつた。続きも非常に楽しみです。
711名無しさん@ピンキー:03/11/26 23:53 ID:DrD8fFM3
>>705
コテが何故そこまで迫害を受けねばならんのだ?まさかコテは名前だけを売っているといいたいのか?
712名無しさん@ピンキー:03/11/27 01:31 ID:1BrvHzml
神 降 臨 の 勢 い に 任 せ て こ の ま ま 盛 り 上 が ら な い か ! ?


ここで聞くのもなんだが、電波板のシスプリスレって一体なんなんだ?
前に本スレで聞いたら無視られたもので。

名前こそシスプリだが、全然シスプリと関係ない話題ばっかりだし。
ってか、nyやってる連中が暇つぶしに集まってるだけにしか見えない。


誰か教えて。
713名無しさん@ピンキー:03/11/27 12:04 ID:HkXns6ML
気に入らんのなら行かなければ済む事だろ?

それより妹達のぱんつの色でも想像してごらんよ。
きっと素晴らしい世界が君を待っているぞ。
714名無しさん@ピンキー:03/11/27 13:40 ID:QtDED5t8
712は気に入らないとは言ってないような。

で、下着の色だが、取り敢えず鞠絵は白な。
715名無しさん@ピンキー:03/11/27 14:56 ID:/PwmQUv3
下着なんかない!
716名無しさん@ピンキー:03/11/27 15:19 ID:/OnuftPe
咲耶と千影は黒な
717名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:04 ID:ceLWkBY8
寝取られる展開を見たい妹っていますか? 自分は千影か花穂。しかも兄の目の前でという状況をキボヌ。
718名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:16 ID:HkXns6ML
寝取られってハッキリした知識無いんだけど
お互い好き同士の一方が別の奴にヤラレルみたいな感じの展開?
気持ちが何処にあるのかってトコがイマイチ分からんのです。
719名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:18 ID:YA5K70v5
(16)

 曇った空の下、涼しいというにはやや寒いと感じる風に季節の変わり目を覚える。
 コンッ…コンッ…
 玄関のドアをノックする。
 ドアが開くと、出迎えたのは―――可憐だった。

「………いらっしゃい、お兄ちゃん………。」

 兄は一瞬戸惑った。
 なぜ出迎えたのが可憐なのか。
 しかし、そんな疑問もよく考えれば理解できる。

「………咲耶ちゃんは中にいます。他のみんなも………」

 玄関にはたくさんの靴がきれいに並べられている。
(やっぱり全員来てるのか……)
 予想外なことではなかった。
 一つの可能性としてあり得るとは思っていた。
 玄関を上がり、可憐について行った先は大きめなリビングだった。
 家具やカーペットはとてもおしゃれで、配置や組み合わせにセンスを感じられる。
「お兄様……」
 そのセンスの持ち主――咲耶が声を掛けた。
 視線がいっせいに注がれる。
 普段は慣れているはずが、突き刺さるような感じすら覚え、
 思わず部屋の入り口で固まってしまった。
720名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:20 ID:YA5K70v5
(17)

『お兄様。明日、私の家に来てほしいの。必ず来て……』

 昨晩、届いたメールにはこれしか書かれていなかった。
 予想はついていた。
 それでも、まさか一日足らずでこうなるとはさすがに思ってはいなかった。

「………あ…兄チャマ……」
 掛けられた声によって現実に戻る。
 花穂、衛、可憐、咲耶、雛子、鈴凛、鞠絵、白雪、春歌、亜里亜、そして四葉。
 11人―――千影はいなかった。
 あえて妹たち間でそうしたのだろう。
 全員の表情は今日の天気のように曇っている。
 兄を見て声を漏らした四葉の目は、一晩中泣き明かしたのだろうか、真っ赤になっていた。
(そういうことか……。)
 事の成り行きの速さに納得した。

「お兄様……来てくれてありがとう。でも……。」
「わかっているよ、咲耶ちゃん。みんな……知ってるんだね。」
「………ええ。」
「兄君さま!!……お願いですから…どうか…正直に話して下さいませ。」
 春歌がやや大きな声で言ってきた。
 いつもは凛とした口調も震えていた。しかし、目だけはいつになく真剣そのものだった。
 それが一層深刻さを物語る。
「……うん。僕も……そのつもりで来たから。」

 覚悟を決めて大きく息を吸うと、口を開いた―――
721名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:23 ID:YA5K70v5
(18)

 血のような赤い空。
 その端のほうではすでに暗くなり始めている。
 いつもは綺麗だと思えるものが、なぜかこの上なく不吉に見える。
 自分と兄にとって。

 千影は日も暮れかかった夕方、どす黒いとさえいえるような赤い夕日を背に受けて歩く。
 あの出来事から二日。
 今日の朝は兄の家の前から途中まで一緒に登校した。
 自分でも信じられなかった。
 学校が違うのにもかかわらず、わざわざ朝の迎えに行った自分自身に。
 緊張と期待に胸を高鳴らせて向かう自分自身に。
 手を繋ぐことはできなかったが、兄は自分を待っていてくれた。

 本来なら浮かれていてもおかしくはなかった。
 こういうときは、普通の女の子はそうなるに違いない。
 しかし、
 そんな気になれないのはこんな性格だから、というわけではなかった。
 気になるのだ。兄ではなく、他の11人の姉妹のことが。
 それは優越感などといったものではなく、後ろめたさのようなものであった。
 それだけではない。
 次から次へと意識せずにも沸いてくる不安。
 もしかして、このことで大きな溝ができてしまうかもしれない。
 いや、それだけならいい。
 最悪の場合―――

「あれ、千影ちゃん?」
 不意に声を掛けられる。ハッとして後ろを振り向く。
「わっ!?」
 そこには驚いた顔をした兄がいた。
722名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:24 ID:YA5K70v5
(19)

「……兄くん………?いつの間に……?」
「いつの間にって、正面にいたのにそのまま通り過ぎたのは千影ちゃんだよ。」
「………そ、そうかい……。それは…悪かったよ………」
 まったく気がつかなかった。
「何か悩み事?ずっと難しそうな顔で俯いて歩いてたけど………。」
「……悩み……?………私が…?」
「うん。ぼくでよかったら相談に乗るよ。」
「……私にだって……考え事の一つくらいはあるよ………。それにしても………
 兄くんはすぐに何でも知りたがる。………それは癖なのかな……?いずれにしても……
 ………知りすぎは………不幸を招く………気をつけたほうがいい………」

 わざと脅すような言い方をして兄の関心を逸らせようとした。
 知ればきっと人の良い兄のことだから、12人の前で大演説を講じてくれるのだろう。
 しかし、
 いくら兄が相手でも、さっき考えていたことは言えない。言えるわけがない。
 これは12人の間での問題。自分で解決するべきだ。
 こればかりは兄に頼るわけいかないのだ。

 思わず閉口した兄を見ながら、心の中ではまったく逆のことを言っていた。
    ――悩むじぶんを見て欲しい
    ――自分の悩みを聞いて欲しい
    ――そして
    ――強く抱きしめて欲しい
「じゃあ、千影ちゃん………」
    ――行ってしまう
    ――行かないで
    ――ちかを一人ぼっちにしないで
 瞳を強く閉じる。願うかのように。
723名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:26 ID:YA5K70v5
(20)

 数十秒間ずっと目を閉じていたが、
「そうやってたら、いつになっても帰れないよ?」
 もう行ってしまったと思っていた兄の声がすぐ近くから聞こえてきた。
(…………?)
 ゆっくりと目を開けると、そこには差し出された兄の手があった。
 頬を左手で掻きながらはずかしそうに言う。
「繋いで………帰ろう?…………?……千影……ちゃん!?」
 ポタッ
 涙が一滴、地面に落ちてじわりと染みた。
 無意識に零れた一滴の涙。
 でもそれは、悲しみによるものでないことを千影はわかったいた。
 うれしかった。とても。

「いったい………どうしたの?」
 兄はうろたえていたが、千影はそれにかまわず精一杯に意味深な笑みを浮かべて兄に言った。
「知りすぎはよくない………さっき言ったばかりだよ………兄くん…………フフッ。」
 差し出されたままの兄の手を握る。
 兄はいっそう訳が分からないという顔をしていたが、
 千影が微笑んだのを見て安心したのか繋いだ手を握り返してきた。

 赤い空の下、ゆっくりと家路を行く。
 さっきは気味が悪く思えた空も、今では美しく感じられる。
 手から伝わる兄のぬくもりに心が温かくなってくる。
 体は温かいを通り越して、熱くさえなってきた。
「それじゃあ、またね。」
 家の前で兄と別れると、心の温かさが失われていく感じがしたが、
 反対に体は―――特に一箇所が―――さっき以上に熱い。
 体が、指がうずく。
 兄の姿が見えなくなるのを確認すると千影は真っ赤な顔を伏せて玄関に駆けていった。
724名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:28 ID:YA5K70v5
(21)

 千影の家からだいぶ離れたところで兄は立ち止まり、後ろを振り返る。
 その表情はなにか悲しそうで、くやしそうであった。
「―――ッ!!」
 下唇を強く噛むと、再び歩き出した。




 兄が去り、千影が家に駆け込むのを見届けると、
 角からひょっこりと姿を現し、小走りに駆け出す。

 ―――ズテンッ!!!!

 派手な音をたてて転ぶ。

「いった〜〜〜い……。また転んじゃったよぅ。」

 痛いのを必死に我慢して立ち上がる。

「……お兄ちゃま………。絶対絶対がんばるからね!!」

 胸の前で両手で握りこぶしをつくると勇気を出して、千影の家の門をくぐった。

 続く
725名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:32 ID:YA5K70v5
すいません。
導入だけで全然エロに入れませんでした。

その代わりと、なればいいのですが…
726名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:33 ID:YA5K70v5
《特別編》

 今日は兄の誕生日。千影は兄の家へと向かっていた。

「あの、千影ちゃん。実は来週、僕の誕生日なんだ。」
「………そうだったね…。……何か………プレゼントをしてあげようか?
 ………何がいいかな………確実に効く藁人形……望んだ瞬間に死に至らしめる秘薬………
 ………何でも言ってほしい……もちろん……私にできることならだけどね………フフフッ……」
「それじゃあ、当日うちに来てほしい。その…千影ちゃんと二人きりで過ごしたいな。」
「私と?………そんなことでいいのかい……」
「うん。それと………」
 兄はなにかもじもじしていたが、千影はかまわず言葉を進める。
「まあいい………とにかく行くよ……。詳しくは行った後で………」


「やあ、兄くん………」
「いらっしゃい。千影ちゃん。まずはこれを………」
 玄関に入るなり、紙袋を渡される。
「これは………?」
「とにかく、あそこの部屋で着替えてきてくれる?」
 着替える?千影は不思議に思って袋を開けようとするが、
「いいから早く、さあ。」
 急かされて結局、着替えることになった。
 部屋に入ったところで紙袋を開けて中身を確かめた。

「―――!?こっ、これは………!?」

 驚いて目を見開く。
 中に入っていたのは――――
727名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:34 ID:YA5K70v5
《その2》

「……あ……兄くん………。」

 30分ほどたった後、
 恥ずかしそうな声を出しながら、待ちくたびれた兄の前に姿を現したのは

 メイド服に身を包み込んだ千影であった。(リピュア12話参照)
 顔を真っ赤にして俯いている。

「………これはなんとも………」
 兄は思わず見とれていたが、千影は真っ赤な顔で兄をキッと睨んで言った。
「……『これはなんとも』じゃないよ、兄くん!!
 ど、どうしてこんな格好に……なる必要があるんだい!?」
「え?……だって、僕が千影ちゃんにメイド服着て欲しかったからに決まってるじゃん。
 それに……着たくなければ着なきゃよかったのに。」
「…………」
 完全にしてやられた。言葉が出なかった。
「それにしても…よく似合うよ。千影ちゃん。」
 プイッとそっぽを向く。
(まるで付け足したみたいに……)
「千影ちゃん。こっちを向いてよ。」
(誰が向いてなんか、………!?)
 兄は千影の顎に手をかけると、無理やりこちらを向かせて―――
 唇を重ねた。
「―――!?」
 舌で歯をこじ開けて中に伸ばすと千影の舌に当てた。
 ヌルリとした未体験の感触が千影の口の中を侵す。
 千影は戸惑っていたが、同時に襲ってくる例えようのない快感に、
 次第に心も痺れていった。
 そしていつの間にか千影は自分から求めるように舌を絡めていた。
728名無しさん@ピンキー:03/11/27 16:39 ID:YA5K70v5
《その3》
 長いキスだった。
 どのくらい経ったのだろうか、兄が唇を離した。
 千影の顔は上気していて、それを見た兄は十分に出来上がっているのを確認した。
 ソファーに腰を下ろすと、千影に1メートルくらい手前で立つように指示する。
 千影はおぼつかない足取りでやってくる。

 ――兄の声が聞こえる。
 遠くからなのか、近くからなのか、わからない。
 ただその声の指示に従う。
 幾分か頭の中のぼやけた感覚が無くなってきたが、心も体もまだポーッとしている。
 目の前には兄がソファーに座っていて千影に言った。

「千影ちゃんは、どんなぱんつを穿いてるのかな?」

 いきなり言われたので、何を言ってるのかわからなかった。
「あ………兄くん………何を言って!?」
「見たいな。千影ちゃんのぱ・ん・つ。」
 いつになく真剣に言う。
 その顔を見ると断れなかった。
(………兄くん……ずるいよ………。こんなときに限ってそういう顔で言うなんて………。)

 千影はスカートに手を下ろすと、ゆっくりとたくし上げた。
 腿まである黒いソックスがガーターに吊るされている。
 そして、兄の目に飛び込んできたのは、
 ソックスやガーターと同じく真っ黒でシンプルなデザインのショーツだった。
 よく見ると中心が布地よりさらに黒く染みているのがわかった。

 兄が千影に渡したのはメイド服だけで下着は入っていなかった。
 つまり、千影が自分で穿いてきたのだった。
729名無しさん@ピンキー:03/11/27 17:13 ID:o8PHUIxs
一区切りついてるのかな、とにかく乙です。
どのくらいの長編なんだろう。
730名無しさん@ピンキー:03/11/27 19:42 ID:rULxlWWi
>「それじゃあ、当日うちに来てほしい。その…千影ちゃんと二人きりで過ごしたいな。」
さらっと流す兄くんが素敵。
731名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:30 ID:iYCZrGBs
《その4》

「もうわかっているとは思うけど、今日は千影ちゃんは僕のメイドさんだよ。
 そして、僕は君の御主人様だからね。」
 そういうと、まじまじと千影を舐めるように眺めた。
 触れられてもいないのに、体を撫でられているようにさえ感じる。
「あ、兄くん……そんなに見つめてはずかし――」
 千影の言葉を遮って兄は厳しい口調で言った。
「千影ちゃん!!『兄くん』じゃない。『御主人様』だよ!!」
 ビクッと怯えたような表情で、必死に言葉を搾り出す。
「――ッ!?……は、はい……ご、御主人様………。」
 千影が言い終わると、今度はニコッとして優しい声で言った。
「よく言えました。千影ちゃんはいいメイドさんだね。」
 兄の優しい表情に千影は心の底から安心する。
「あ、ありがとう……………ござい……ます……。」
 自然と言葉が出てきた。
「御主人様には絶対服従だよ。いいかい?」
「………はい………。」
 千影は頷く。
「それじゃあ、改めて最初の命令だよ。千影ちゃん、ぱんつを下ろしてくれる?」
 覚悟をして、言われるままにショーツに手を掛けるとゆっくりと下ろした。
 秘部は濡れていた。
 さっきまでは羞恥心しかなかったのが、いつの間にかそれはなくなっていた。
 その代わりに心の中に占めてきたのは
 ―――見られることで湧き出てくる快感だった。

 兄から次の命令が突きつけられる。
「それじゃあ………オナニーして見せて。」
 千影はいやがる素振りも見せずに手を動かした。
732名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:37 ID:iYCZrGBs
《その5》

 左手でスカートをたくし上げ、右手で秘部に手を伸ばす。
 秘裂に一本指が差し込まれた。
「……んっ!!………あっ!!……」
 一本ずつ差し込まれる指が多くなる。
 最後には五本すべてを使って秘部を掻き混ぜていた。

 千影はひたすら快楽を貪った。
「………あ、ああぁ……もう………ダメッ!!…イッちゃ………ああああぁっ!!!!」
 絶頂に達した後、千影はある程度して落ち着くと、
 自分が一人で快楽の世界に浸っていたことに気づき、
「……あ、兄く………御主人様の前で……一人で……イッちゃった………。」
 申し訳なさそうに兄を見る。
 兄は思わず『気にしないで。』と言いたくなったが、
 千影の顔を見て、イイコトを思いついた。
「本当に、悪いメイドさんだね。御主人様を無視して一人で気持ちよくなっちゃうなんて。」
「だ、だって………私………」
「お仕置きだよ。そのまま『いい』って言うまで動いちゃだめだよ。」
「―!?……は、はい………。」
 お仕置きと聞いて千影は反論しようとしたのを止める。

 兄は股間に手を伸ばすと、ズボンのチャックを下ろし、硬く張り詰めたモノを取り出す。
 そして、目を閉じるとしごき始めた。
 千影は兄が自慰をしているのを黙って見ていたが、次第に脚を摺り合わせ始めた。

(酷いよ、兄くん………。どうして……私を見て……オナニーしてくれないの……?
 私に……兄くんを……気持ちよくさせて…あげたいのに……。
 ………兄くん………『いい』って言って………ちかに『もういいよ』って言ってよっ!!)
733名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:47 ID:iYCZrGBs
《その6》

 まるで泣き出しそうな千影の顔を見ると、さすがに罪悪感を感じた。
(この辺で許してあげるか。)
「いいよ。」
 目を開けて、千影に言った。
 千影の泣きそうな顔がみるみる消えていき、
 かわりに何かを我慢するような表情をする。
 脚をぬめった光を放つ愛液が勢いよく滴り落ちる。
「あ………あの………」
 瞳を潤わせて何かを訴えようとする千影。
 それを見た兄は笑みを浮かべて尋ねた。
「自分でお願い………できるよね?」
 千影は大きく息を飲み込むと、はっきりとした口調でゆっくりと言った。

「御主人様。……ちかに……ご奉仕させて下さい………。」

 そして千影は兄の前に跪くと顔を股間に近づけた。
 白い指を真っ赤に腫れ上がったようなモノに絡める。
「―――ッ!!」
 触れられただけで強く感じる。すぐに限界に達してしまいそうだった。
 千影は初めは舌で先や茎を舐めていたが、自分自身、我慢ができなくなったか一気に咥えた。
 そして舌だけでなく、口内のすべてを使って奉仕をする。
 ときどき確かめるように上目遣いで見上げてくるのが、さらに快感を煽った。
「千影ちゃん………もう……」
 一旦、糸を引きながら口を離すと千影は兄にお願いした。
「御主人様。……私に……ちかに……御主人様のみるくを………下さい……。」
 再び咥えると、千影は顔を前後に動かして一気にラストスパートをかける。
 そして、千影の口の中でモノが弾けた。
 千影は時間をかけて全部飲み込むとくちを離して、モノに付着した白濁液を丁寧に舐め取った。
734名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:50 ID:iYCZrGBs
《その7》

 兄のモノをキレイに舐め終わると、千影はスカートをたくし上げた。
 スカートの内側は愛液でびしょびしょになっていて、それが淫らな印象をさらに強める。
「御主人様………今度は……ちかの中を……お楽しみください………。」
 口元から白い液体を垂らし、真っ赤に上気した顔で千影は兄を見つめた。

 その後、部屋には千影の喘ぎ、叫ぶ声がいつまでも響いていた。



 翌日―――
 袋を下げた千影が、兄の家の前に佇んでいた。
 ドアを開けた兄が驚いた顔をする。
「どうしたの?千影ちゃん。」
 千影は笑みを浮かべたまま、下げていた袋を差し出した。
「これは……!?ち、ちょっと、千影ちゃん!?」
 袋に入っていたのは―――メイド服だった。しかも昨日とはデザインが違う。
 ただただ驚くだけの兄に、千影は笑みを浮かべながら言った。
「………今度は……面白いやり方を考えたんだ……。……大丈夫……兄くんは気持ちいいだけだから…
 ……心配することは……ないよ……。」




「………ねぇ………御主人様……?………フフフッ………」

 


 終わり
735名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:59 ID:iYCZrGBs
>>729
 すみません。短くするつもりの特別編もこんなになってしまいました。
>どのくらいの長編なんだろう。
 長くてごめんなさい。
 できるだけ短く、わかりやすく、エロくできるように努めますので。


 マナマナにお仕置きしてもらいにいってきます。
736名無しさん@ピンキー:03/11/27 22:59 ID:QX9mc0jp
>>718
 他所で寝取られ物の小説を書いていたりするので、自分なりの理解はあります。
 寝取られ物を、ヒロインを寝取られてしまう主人公(男性)の視点から見た場合、屈折したマゾの快楽ということになります。
 自分の大切な物を他人に穢される・奪われることによる喪失感にゾクゾクする感覚と申しますか。
 逆に言えば、奪われる対象を大切に思っていればいるほど喪失感も大きいことになります。
 また、自分の大切なものが、他人にとって奪うだけの価値のあるものなのだということを確認するという、これまた屈折した悦びも含まれると思います。

 上で「他所で」と書きましたがSM板でして、それゆえにそっちの属性の無い方には理解しがたい感覚なのだというように思っています。
737名無しさん@ピンキー:03/11/27 23:29 ID:QtDED5t8
>>735
頑張ってください。
千影は守備範囲外ですが応援してます。

>>736
もしそういうのを書いた場合は、
どっかのアップローダーに上げてアドレス貼った方が良いと思います。
スレに直接貼った場合、荒れる恐れがありそうです。
738名無しさん@ピンキー:03/11/28 00:22 ID:FeHA8QLO
寝取られイクナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
739名無しさん@ピンキー:03/11/28 00:28 ID:OPLx9MsI
>>738
ここは21歳未満立ち入り禁止ですよ。
740名無しさん@ピンキー:03/11/28 00:33 ID:qTsueIdA
>739
君を寝取りたいけどイイ?
741名無しさん@ピンキー:03/11/28 01:02 ID:uZwSsEM+
数が多ければいいってもんじゃないんですよ。ええ、その通りなんですとも。
742紗羅綺麗:03/11/28 01:15 ID:8RYUZw6J
「はぁ・・・」
買ったばかりの携帯を手に、衛はタメイキをついた。
さっきから何度も、同じ番号にかけようとしては、ためらう。
「あにぃっ、ボク携帯買ったんだ!なんて・・・言えないよぉ・・・」
みんなと一緒にいる時。顔を合わせて話すのもドキドキするのに。
電話で二人きりでお喋りするなんて・・・。
恥ずかしくて、出来ないよぉ!
「コレじゃ、何のために携帯買ったのか、わかんないや・・・」
しょぼくれた衛が、部屋に戻ろうと廊下を歩いていくと・・・。
「お兄様・・・」
ドアの隙間から聞こえた咲耶の声に、衛の胸はズキン、と胸が痛んだ。
咲耶ちゃん、あにぃと携帯でお話してるんだ・・・。
他の妹は、あにぃと普通に話しているのに・・・。
一人で緊張して、ボク・・・バカみたいだ・・・。
いけない事とは知りながら。ドアの隙間から咲耶の部屋の中を覗きこむと・・・。
「あぁっ!お、お兄さまっ!」
中で繰り広げられていた光景に、衛は目を疑った。
衛が覗いている事に気付かず・・・。
ベッドに腰掛けた咲耶が、大きく広げた足の間に指を伸ばし、激しく股間を擦り上げていたのだ。
743紗羅綺麗:03/11/28 01:17 ID:8RYUZw6J
さ、咲耶ちゃん?
な、な、なにしてるの?
咲耶のミニスカートはまくり上げられ、純白のショーツがまぶしかった。
そこに浮かんだスリットをなぞるように。咲耶は一心不乱に、右の人差し指を擦りつけている。
上着の前もはだけられ、白く形のいい胸が剥き出しになっていた。
咲耶の左手は、乱暴に自分の胸を揉みしだいていた。
「す、好きなの・・・私をメチャクチャにしてぇ!お兄さまぁ!」
自らの体を、指で苛める咲耶を見ながら・・・。衛はゴクリ、と唾を飲み込んだ。
まさか・・・あれが・・・。
あれが、オ、オ、オナニー?
耳年間の友達に聞いた事はある。
自分の指で快感を与える、淫らな一人遊び・・・。
だが衛は、未だオナニーをした事がなかった。
いや、どのようにするのかを、知らなかったと言ってもいい。
その一人遊びにふける姉の姿を目の前にして、衛の心臓は爆発寸前だった。
オナニーって・・・・。あんなに激しいんだ・・・。
ぷちゅっ、と指がくいこんだ咲耶の股間から、愛液が飛んだ。
「くふっ!」
それを見ていた衛の股間も熱くなり、彼女は思わず、ふとももを擦りあわせた。
あ・・・。
咲耶ちゃん・・・キレイだ・・・。
兄を想い、淫らな指遊びをする咲耶の端整な顔が歪む。
そこには、衛が今まで知らなかった彼女の顔があった。
その時。衛は、右手に持った携帯を、壊しそうな力で握りしめている事に気付いた。
この携帯・・・カメラも付いてたんだっけ・・・。
衛は震える手で、携帯をカメラモードにした。
そのまま、ファインダーの中に咲耶を捕らえる。
744紗羅綺麗:03/11/28 01:17 ID:8RYUZw6J
心臓がノドから飛び出しそうだ。
衛に被写体として狙われている事など知らず、咲耶は今まさに、絶頂を迎えようとしていた。
「欲しい・・・。お兄様・・・。お兄様の赤ちゃんが欲しいのぉ・・・」
キューッ、と左手で乳首を捻り上げながら、咲耶は右手の指をビショビショになったショーツに食い込ませる。
クリトリスが腫れ上がったかのように勃起しているのが、濡れたショーツ越しに透けて見えた。
咲耶は、そんなクリトリスに指の腹を押し当てて、そして・・・。
「はうんっ!」
咲耶が股間に当てた右手を白いふとももで挟み込み、上体を反らせてイッた瞬間・・・。
パシャッ!
携帯カメラのシャッター音が響き、咲耶はギョッ、としてドアの方を見た。
「ま・・・まも?」
驚きと、怒りが入り混じった視線に見据えられ、衛は思わず後ずさった。
「あ、あんた、そこで何してるのよっ!」
胸をはだけたまま。咲耶が自分めがけて突進してきたので、衛は恐怖でうずくまった。
「ひぃっ!」
だが、次の瞬間・・・。
ホックを外していたスカートが滑り落ち、それに足を取られて、咲耶は転倒してしまった。
「あ・・・」
目の前で転んだ咲耶を見た瞬間・・・。
おびえていた衛の胸に、黒雲のように、邪な考えが広がっていった。
745紗羅綺麗:03/11/28 01:18 ID:8RYUZw6J
「あいたたた・・・なんなのよ、もう〜」
そんな咲耶の目の前にズイ、と携帯を差し出し、衛は言った。
「と、撮ったよっ!咲耶ちゃんのいやらしい所、ボク撮ったよ!」
液晶画面に写し出された、自分の自慰姿を見て、サッ、と咲耶の顔色が変わる。
「あんた、何してるのよっ!そんなの消しなさい!」
「おっと!」
身を翻して咲耶の手をかわすと、衛は必死に勇気を振り絞って言った。
次の瞬間。自分の口から出た言葉に、衛は驚いた。
「ボ、ボクのいう事を聞かなかったら・・・。この画像、あにぃに送っちゃうもんね!」
「まもるっ!あんた!」
咲耶が鬼のような形相になったので、衛はビクン、と身をすくめた。
だが、衛の口は、まるで別の生き物であるかのように、衛自身にも信じられない言葉を吐き続ける。
「この写真がある限り、咲耶ちゃんはボクの奴隷だよっ!」
恐怖に目をつぶりながら。衛は、自分の言った言葉に驚いた。
しばらくして目を開けると・・・。
目の前に、咲耶が肩を落としてうずくまっているのを見て、衛は驚いた。
「お願い・・・」
ポトッ、と咲耶の涙が床の上に落ちた。
「そんな事、しないで・・・。私、そんな写真、お兄様に見られたら・・・。恥ずかしくて、死んじゃう・・・」
「さ、咲耶ちゃん・・・」
彼女が哀れになって、歩み寄ろうとした瞬間・・・。
衛の中に、今まで感じた事のない、欲望の炎が燃え上がった。
咲耶ちゃんが・・・。ボクにひれ伏してる・・・。
キレイで、可愛いくて、オシャレで・・・。
今までかなわなかった、咲耶ちゃんが・・・。ボクのものに・・・。
746紗羅綺麗:03/11/28 01:20 ID:8RYUZw6J
数分後。
咲耶は上半身裸で、下半身はショーツ一枚のあられもない姿で。
後ろ手に縛られ、衛の前で震えていた。
「ズルいよ、咲耶ちゃん・・・」
今まで見せた事のないような光を瞳に宿し、自分を見下ろす衛を見て、咲耶は震えた。
「ま・・・まもる・・ちゃん?」
「こんなにキレイな体・・・。大きなオッパイ・・・」
「きゃっ!」
むんず、と衛が咲耶の胸を鷲掴みにする。
「ボクにはない、大きなオッパイで・・・。あにぃを誘惑して・・・」
衛はむにむにと、咲耶の胸をいたぶるように揉み続けた。
咲耶は両目を閉じ、唇を噛み締めて屈辱に耐える。
「こんなイヤラシイ体をして・・・。あにぃを独り占めしようと企んでたんだね!?」
衛は咲耶の股間に右手を突っ込み、乱暴に割れ目を握りしめた。
「!」
「咲耶ちゃんが、あにぃを誘惑する気がなくなるまで・・・。これからたっぷりと、ボクが可愛がってあげる・・・」
747名無しさん@ピンキー:03/11/28 07:57 ID:7o0+A9GP
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごい勢いでSSが投下されてるぞゴルァ!
     ./ つ つ    \______________________
  〜(_⌒ヽ ドキドキ
     )ノ `Jззз
748736:03/11/28 08:20 ID:u+7FOeSw
>>737
ええ、もちろんここで書く必要を私個人は感じていません。
寝取られ系作品は、それ専門のスレで書くべきと思っています。
749名無しさん@ピンキー:03/11/28 09:09 ID:S2wNQWd2
キター!
750うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/28 12:59 ID:uox3dqJK
「はぁい、アニキ、いらっしゃい♪」
鈴凛の家に招待された僕は、早速部屋に通された。
「ところで鈴凛、見せたいものがあるって聞いたけど・・・。」
すると鈴凛は、ニヤニヤしながら言った。
「よくぞ聞いてくれましたっ!実はね、・・・じゃーんっ!!!」
鈴凛がカーテンを開くと、そこから出てきたのは、もう一人の鈴凛・・・。
「これって、メカ鈴凛だろ?これがどうしたんだい?」
「ノンノン。これは、メカ鈴凛に私がさらに改良に改良を重ねて出来た、『スーパーメカ鈴凛ver.3.0』
なのです♪」
すると、メカ鈴凛は、ゆっくりとこっちに歩いてきた。そして・・・
「アニキ・・・スキデス・・・ダカラ・・・ワタシニ・・・エンジョシテクダサイ・・・」
がくっ。やっぱり君も援助ですか・・・(w
「で、どお?よくできてるでしょ。さわってみてもいいのよ?」
「どれどれ。」
僕はメカ鈴凛の頬をさすってみた。あたたかく、やわらかく、そしてすべすべのきめ細かい肌・・・
「驚いたな、まるで本物の人間みたいだ。」
「でしょ?苦労したんだから、この質感を出すの。それとね・・・」
鈴凛は顔を真っ赤にした。
「胸をさわってみてよ。」
「ええっ!?」
「ほら、早く早く♪」
僕は言われた通りに、メカ鈴凛の胸に手を当てた。やわらかい感触が伝わる。
「アン・・・」
メカ鈴凛の喘ぎ声に、僕は思わず手を引っ込めた・・・。
「す・・・すごいよくできてるね・・・顔まで赤くなってるし・・・」
「でしょ♪それでね、今日は、アニキに、このメカ鈴凛をプレゼントしちゃいます♪
大事に使ってね。それじゃ、お邪魔虫は退散退散♪」
そして、鈴凛は部屋を出ていってしまった・・・
751うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/28 13:20 ID:wDfgHZMW
鈴凛のベッドに、僕とメカ鈴凛が座っている・・・
「な・・・、何をしようか・・・?」
しかし、本当によく出来ているなあ・・・。まるで本物の鈴凛と一緒にいるみたいだ。
「アニキノ・・・スキニシテクダサイ・・・」
メカ鈴凛は顔を真っ赤にしながらうつむいた。
その顔をじっと見つめると、メカ鈴凛はますますもじもじする・・・
「ソンナニミラレルト・・・ハズカシイデス・・・」
僕はその頭をそっと抱き寄せた。さらさらな髪の毛もまた、本物みたいだ・・・
そして、あごを腕でしっかり固定すると、その潤んだ唇に唇を重ね合わせる・・・
「ん・・・」
暖かいぬめぬめした舌が僕の舌を刺激する・・・
すごい・・・本物みたいだ・・・
僕はいつのまにか、ひたすらにメカ鈴凛の舌にしゃぶりついていた・・・
そして、僕は舌を絡めたまま、メカ鈴凛とともに寝転がる・・・
そのまま、僕たちは激しく抱きしめあった・・・
鈴凛の体が、熱く熱を放つ・・・
本当によくできてるなあ・・・

「服も、脱いでみようか?」
僕がそう言うと、メカ鈴凛(以下、鈴凛)はまた顔を赤くした。
「ハズカシイ・・・デモ、アニキノタメナラ・・・」
鈴凛は自分から、服の前ボタンを外していく・・・
そして、ブラジャーが外されると、ピンとそそり立つ胸があらわになった・・・
ごくり。
僕は思わず息を飲んだ。
ひょっとして、この胸も、鈴凛をモデルにしているのだろうか?
すごく形のいい胸が、僕を誘っている。
僕はなりふりかまわず、そのやわらかい胸にしゃぶりつく・・・
752うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/28 13:39 ID:sFseeTul
そのやわらかさ、形のよさ、あたたかさ・・・
その極上の胸に今、僕は一心不乱にしゃぶりついている・・・
「ン・・・ンアア・・・ハンン・・・」
鈴凛も感じているのだろうか?だとしたら、本当にすごくよく出来てる・・・
そして、胸から徐々に下へと僕の興味は移っていく・・・
あっ、おへそだ。
僕も昔見たことがある、鈴凛のおへそ。やっぱり自分をモデルにして作っているだけあって、
その形は本物の鈴凛そっくりだ。
ちゅっちゅっ。
おへその周囲をくまなくキスすると、鈴凛は「アッ・・・」と声をあげた。
かわいいなあ・・・。
その下を見ると、やや長い剛毛がびっしりと生え揃っていた。
へえ・・・、これが、鈴凛のあそこの毛なのか・・・
そして、その下に目をやると・・・
のわわわわっっ!!!
す、すごい・・・はじめて見た・・・
女の子って、こうなっているんだ・・・。
その女の子は、濡れて妖しく光っている・・・。
僕はその濡れたしずくをゆっくりと舐め取る・・・。
ちゅく・・・ちゅく・・・
「ウハア・・・アフウ・・・ハアン・・・」
僕が舐め取ってるにもかかわらず、甘酸っぱい液が次から次からあふれてくる・・・
鈴凛も感じているんだ・・・
ずずず・・・
僕はその液を吸い取ると、今度は鈴凛の唇に唇を重ねて、その甘酸っぱい液を彼女の口に流し込む・・・
その味に、彼女もうっとりとしている・・・
しかし、まるで本物の鈴凛だな・・・
753うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/28 13:56 ID:9pQAK3xf
僕は自分のズボンを脱いでパンツを脱ぐと、鈴凛の顔にその一物を近づけた。
その視界に僕の一物が入ると、鈴凛はまた顔を真っ赤に染める・・・
やがて、鈴凛は自分から僕の一物に口をつけた・・・
しゅぐ・・・ちゅぷ・・・
僕の体から、何かが吸い取られていくような、そんな感触・・・
鈴凛の口の中は、まるで本物のように生々しい・・・
「うっ・・・、で、出る・・・!」
僕が一物を抜き取ると、鈴凛の口元が半開きになる・・・。
とろーり。
彼女の口から、真っ白い液体がこぼれた・・・
しかし、彼女はすぐ口を閉じると、ごくりと飲み込んだ。

僕は一物をゆっくりと彼女の股間に近づける・・・
ぴと。
鈴凛の女の子に僕のがくっついた・・・。そして・・・
ずぶっ!ぶぶぶぶぶ・・・
鈴凛の女の子に、僕の一物は吸い込まれていく・・・
ぷちっ、ぷちっ・・・
処女膜まで作っていたのか・・・芸が細かい(w
しかし、この感触は・・・
す、すごく気持ちいい・・・
僕はさらに鈴凛を感じるべく、彼女の膣の壁に一物をこすり合わせる・・・
そして、いつのまにか僕は激しく腰を振っていた。
もっと、もっと鈴凛を感じたい・・・!
鈴凛の中で、僕は完全にケダモノと化した。
それにつられて、鈴凛も・・・
「ああああああっ!あああああああああっうあ!」
鈴凛も、完全にメスになっている・・・
本当に、よく出来ているなあ・・・
754うほっ ◆.lt5gYzbQ. :03/11/28 14:29 ID:K/vLQcfu
僕は本能のままに、ひたすらに腰を振る・・・
「ああっ!あああっ!」
そこにはもはや、兄と妹は、人間とロボットはいない。
ただ一組の男と女がいるだけ・・・
「鈴凛、僕の・・・愛しい・・・鈴凛・・・!」
「ア、アニキ!アニキイイイイイイイイイイイイッッ!!!」
僕は鈴凛の膣(なか)に、たっぷりと注ぎこんだ・・・

かちゃり。
先ほどまでの行為の余韻に浸っていると、ドアが開いた。
「アニキ、おっ、やってるねえ♪」
本当の鈴凛だ。
「アニキ、で、どうだった?気持ちよかったでしょ?」
「ああ、悔しいけどな。」
「うんうん。でね、実は私・・・アニキに謝らなければいけないことがあるんだ・・・」
「何だい?」
「実はね、私・・・」
そう言うと本物の鈴凛は、自分の首に手をかけると、一気に上へ持ち上げる。
がちゃ。
鈴凛の首が外れて、そこから赤や青の電気コードが覗いた。
「実は、私が、ロボットだったんだ。てへへ♪」
鈴凛の首がしゃべる。
「えええっっ!!?」
僕は飛びあがらんばかりに驚いた。
「じゃ、じゃあ、僕の隣に寝ているのが・・・本物?」
すると、先ほどまで寝ていた鈴凛が目を覚ました。
「そう、私が、本物の鈴凛です♪」
どうしよう・・・中で出しちゃった・・・

おしまい
755名無しさん@ピンキー:03/11/28 17:12 ID:aZtlvzj9
Σ
生き返ったのか!

( ゚Д゚)ウマー
756名無しさん@ピンキー:03/11/28 17:45 ID:W2Lcn0GB
>>724の続きです

 誰かがドアをノックする。
 よりによってこんなときに、いったい誰が。
 千影は途中で邪魔されたのが気に入らず、急いで玄関に向かうと、荒々しくドアを開けた。
「千影ちゃん。こんにちはぁ!」
(か、花穂ちゃん!?)
 予想外の訪問者に驚いた。花穂は大きなカバンを抱えている。
 早く『続き』をしたかったが、相手が花穂では追い返すこともできない。
「あれぇ?千影ちゃん顔が赤いよぉ?」
「い、いや…何でも……ないよ。それより、いったい……どうしたんだい?」
「あのね、花穂ね。千影ちゃんに教えてほしいことがあって来たんだぁ。」
(花穂ちゃんが………私に?……ずいぶんとめずらしいな……。)
「……それじゃあ……上がって……。」
 花穂をリビングに案内する。飲み物を出すと花穂が突然聞いてきた。
「あの…千影ちゃん。その…オナニーって知ってる?」
「―――ブハッ!!!!ゲホッ!ゲホッ!」
 おもいっきり口に入れた飲み物を吹き出す。
「………だ、誰にそんなことを………?」
「咲耶ちゃんがね…春歌ちゃんや鈴凛ちゃんたちとお話してたの。
 聞いても『まだ花穂ちゃんには早いわよ』って言うから…
 それでね…花穂、お兄ちゃまに聞いてみたの。『おなにーってなあに?』って。
 そうしたらね、お兄ちゃまは教えてくれて、
 『千影ちゃんなら巧いのを見せてくれるよ』って言ってコレをくれたの。」
 ゴソゴソと花穂がカバンから出したのは―――バナナだった。
(ああ、兄くん………。君は……花穂ちゃんになんていうことを………)
 千影はバナナを楽しそうに持った花穂を見て呆れた。
「お兄ちゃまがね…『女の子はみんなできるんだよ』って言うの…
 花穂…何度も練習したんだけど、ぜんぜんできなくて…これじゃあ、お兄ちゃまに見捨てられちゃうよぅ。」
 花穂が今にも泣き出しそうになったのを見て言った。
「………花穂ちゃん……私が教えてあげるから……泣かないで………」
「ほんとぉ?千影ちゃん?花穂ね、絶対絶対がんばるから!!」
757名無しさん@ピンキー:03/11/28 17:54 ID:W2Lcn0GB
 花穂は取り出したバナナを一本取り出すと千影に渡した。覗いてみるとカバンはバナナで膨らんでいた。
(まさか………ぜんぶ使うつもりじゃ………)
「あのね、もし折っちゃたら、それはもったいないから、ちゃんと食べてから次のを使ってね。
 それじゃね、まずは……皮を剥いて……それから……今度はお口に……はむはむ……」
(………)
 千影も皮を剥くと口に咥えた。歯を立てずに、舌や口全体でやさしく舐め回す。
 舐めるだけでなく、吸うように口をすぼめてキュウッと圧力をかける。
 そしてゆっくりと前後に出し入れする。わざと音をたてて。
 
 数分後

 ――ポトッ
「あぁ!!また折れちゃった…花穂ドジだからまたやっちゃった……
 これじゃあ、お兄ちゃまのおちん〇んを噛み切っちゃうよぅ……」
 花穂は何度も折っては食べた。
 花穂の周りにはすでにたくさんのバナナの皮が散らかっていた。
「………んっ……ふぁむ……ジュルッ……ヌチュッ……」
 千影はまだ一本も折らずに、最初渡されたものをずっとしゃぶっていた。
「……ジュポッ……ジュプッ………」
 淫らな音をたてて出し入れされるバナナはすっかり姿形が変わっていた。
 筋が入っていびつだった表面はツルツルになっていて、太さも全体が平均的に細くなっていた。
「わあぁ!!千影ちゃん、すごぉ―い!!花穂も、一生懸命がんばるからぁ!!」
 負けじと花穂は10本目をとっくに超えたバナナに手を伸ばした。
 結局、千影が2,3本しか折らなかったのに対して、花穂は20本以上折って、それを全部食べた。
「ふ、ふええええ―――ん。花穂もうお腹いっぱいで食べられないよぅ!!
 それに、バナナいっぱい食べたから、いっぱい太っちゃうよぅ!!」
 泣き出す花穂のことはもう頭にないのか千影は夢中でバナナを口で弄んでいた。

 花穂は泣きながら空になったカバンを抱えて帰っていった。
 それを見送った千影は―――家に帰らず、バナナを買うべく商店街へと歩いていった。

   続く
758名無しさん@ピンキー:03/11/28 19:00 ID:ga8CD8du
ちょっと待てなぜそうなる!?
759名無しさん@ピンキー:03/11/28 19:24 ID:S2wNQWd2
花穂………。
760名無しさん@ピンキー:03/11/28 19:43 ID:W2Lcn0GB

「う…うぐっ……ふえぇぇん………」
 花穂は泣きべそをかきながら道を歩いていた。
 すっかり暗くなった空の下、花穂の家の前で待ってたのは衛だった。
 花穂を見て手を振って走ってきた。
「花穂ちゃ――ん!!」
「あ……衛ちゃん………う、うわぁぁ―――ん!!」
 衛を見た瞬間、花穂は衛に抱きつくと大きな声で泣いた。
 静かになり始めた夜の通りに花穂の叫び声が響いた。
「………ぐっすん。……か、花穂ね……咲耶ちゃんに言われたとおりやったのに……
 ………バナナ食べ過ぎちゃったよぅ!!」
(やっぱり……失敗しちゃったんだ……)
「どうしよう衛ちゃん……このままじゃ……お兄ちゃまが千影ちゃんに……」
「次はボクがやるから。後は任せてよ。」
「でも……千影ちゃん……全然……」
(というより花穂ちゃんのことだから自滅したんだろうな……)
「大丈夫。ボクにいい考えがあるんだ。これで…ね。」
 そう言って衛が花穂に見せたのは水泳バッグだった。

 続く

761名無しさん@ピンキー:03/11/28 19:49 ID:W2Lcn0GB
>>758
 すいません。これを書き込み忘れてました。
 これでもこの時点ではさっぱりだとは思いますが、
 できるだけ、わかっていただけるように努めますのでお許しください。
762名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:13 ID:YlrV2B+N
 
763名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:50 ID:/6qq0pHm
姉弟プレイネタ
僕は咲耶に姉弟を演じてみようと持ちかけ、必要事項を書いた紙を渡した。
そして数日後
「ねぇお兄様、そろそろ始めようかしら」
「そうだな、上手く演じるんだぞ咲耶、俺も上手くできるか分からんけど」
「じゃあ始めましょね○ちゃん」
咲耶の口調は妙に雰囲気が出ていた。
「分かったよ姉さん」
僕はぎこちなく応えた。
「それじゃあお姉さんにオチンチン見せましょうね」
そう言って咲耶は小さな子供に言うような口調で言ってきた。
当初は年の近い姉弟と言う設定だったのだがここで駄目だししてもしらけるので続ける事にした。
咲耶はそう言ってベルトを外して下着ごと下ろした。
「かわいいオチンチンね」
咲耶はそう言って僕のモノをつまみ上げた。
改めて間近で見られると恥かしい物が有った。
そして咲耶は僕の顔を見て
「○ちゃん赤くなってかわいいわ、けど恥かしがらなくてもいいのよ」
咲耶は妖しい笑みを浮かべた、かなりプレイに入りこんでるみたいだ。
「恥かしいよ、姉さん」
「フフッまだまだこれからよ○ちゃん、○ちゃんのかわいいオチンチンがよく見える様にこれから○ちゃんのオチンチンの回りの毛を全部剃っちゃうんだから」
咲耶の目がこころなしか輝いていた。
つづく・・・
764名無しさん@ピンキー:03/11/28 23:20 ID:/6qq0pHm
763のつづき
元々、僕が望んだ事だから仕方なかった。
咲耶は剃り易いようにハサミで僕の陰毛を切り始めた。
慎重な様で手際良く短く切り終えた。
「それじゃあ剃りましょうね」
そう言って僕が用意したシェービングクリームとT字型の剃刀を取り出した。
そして咲耶は僕の股間に剃刀を走らせる。
そうしてる内に股間に血液が流れ込んでくる様な感じがした、勃起してきたのだ。
それはすぐ咲耶にも分かったようだ。
「○ちゃんたら剃られながら感じるなんてイヤラシイ子ねもう少し待ってなさいね」
そう言って咲耶は剃毛を進めていた。
そして
「やっと終ったわ、これで○ちゃんのオチンチンがはっきり見えるわ」
「・・・」
「それに頬ずりしたいくらいツルツルだわ」
そう言って咲耶は陰嚢を手に取って頬ずりをした、咲耶の頬のぬくもりが伝わってきた。
「それじゃあ最後に起ったオチンチンを元に戻さないとね」
そう言って咲耶は服を脱ぎ始めた。
「ね、姉さんもしかして」
「服が汚れると困るから」
そして、咲耶は裸になって僕のモノを優しく握ってこすり始めた。
「気持ちいい、○ちゃん?やっぱり○ちゃんも一人の時はこんな事やってるの?」
咲耶が少しいじわるっぽく言った。

取り敢えず終りだ
765764:03/11/28 23:23 ID:/6qq0pHm
姉シスプリネタを見て思いつきました。
主人公は興奮を味わいたくてこんな事を思いついた事にしています。
姉弟プレイネタは一応春歌編と鞠絵編を考えています。
766名無しさん@ピンキー:03/11/28 23:32 ID:+2zxxqhZ
こう言うときこそ18歳雛子氏の出番だよな・・・
767名無しさん@ピンキー:03/11/29 03:05 ID:NsI4qxVy
紗羅綺麗氏=神と漏れ的に認定しますた

調教シーンがあったらそくハアハアしてたよw
768名無しさん@ピンキー:03/11/29 07:05 ID:71kqyqMp
確かにw
あまりの展開にポカーンとなっちまったい
769名無しさん@ピンキー:03/11/29 07:07 ID:I9gUFJpO
ごめん間違えた
770名無しさん@ピンキー:03/11/29 11:02 ID:oHrfdGtb
フェラチオの際にゴックンしたい妹と、ぶっかけたい妹を妄想してみる。

千影はぜひ顔面にぶっかけたい。
花穂とか可憐には健気にゴックンする姿に萌えそう。
咲耶はゴックンがデフォルトなんだろうな。(w

とりあえず、春歌にはぶっかけ推奨で。
771名無しさん@ピンキー:03/11/29 13:36 ID:Nv5TGe3q
咲耶は口の中に溜め込んで舌で攪拌してから、見せつけるように飲み込みそうだ。
花穂は飲み込みきれなくて途中から顔射&咽せて鼻提灯が出来るタイプ。
衛&鈴凛は「まだ飲むなよ」とか言って、2,3分口の中に溜めさせてから
見せて見ろとか言って涙目になりながらも口の中に溜めてるのをみて楽しむ。
772名無しさん@ピンキー:03/11/29 15:52 ID:hDWmV99r
>>760の続きです

「あ、千影ちゃん。来てくれたんだ!」

 ある日、千影のもとに衛から学校まで来るようにとのメールを受けた。
「………いったい……どうしたんだい?……それに……今日は休みの日なのに学校になんて……」
「千影ちゃん。ボクと一緒に泳ごうよ!だって千影ちゃん、あまり運動しなさそうみたいだから…
 それに…水泳って体が引き締まるんだって。」
「………水泳……?たしかに……運動はあまりしないが……でも……」
 千影が気乗りしないように言うと
「ボク、この日のために温室プールを借りたんだよ…
 それに…千影ちゃんの水着とかも用意してあるし……ボク、千影ちゃんと泳ぎたかったな…」
 急に衛の表情が暗くなり、俯きながら言う。
 そして、不安げな顔で、瞳を潤わせながら上目遣いに千影を見つめた。
(………ッ!?)
 普段は明るく、活発でボーイッシュな衛がまるで可憐のような雰囲気を纏っている。
 いや、可憐のそれとは何かが違う。
 可憐のは男性(といっても兄に対してだけだろうが)に何か訴えかけるもので、
 同性にはグッと来るものは特に感じられない。
 しかし、衛が千影に感じさせるのは女の子のそれとは違う。
 可愛い男の子というような見た目のアンバランスさが生み出すものだった。
 千影は思わず手を伸ばしたくなるような衝動を感じたが、必死に抑えた。
「………わかったから、早く行こう……」
 千影はこれ以上この表情を見せられてはかなわないので、仕方なく承諾した。
「やったあ!ありがとう千影ちゃん。」
 衛はまた明るい表情を取り戻すとプールのほうに駆けて行った。

(やったね!咲耶ちゃんたちに教えてもらったとおりだ。千影ちゃんってああいうのに弱かったんだ。
 でも……鈴凛ちゃんの言ってた『ショタ』ってなんだろう?)
773名無しさん@ピンキー:03/11/29 16:00 ID:hDWmV99r

 二人は更衣室に入ると服を脱ぎだした。衛が千影の体をチラチラと見たりしている。
(やっぱり衛ちゃんは衛ちゃんか………さっき感じたのは……なんだったのだろう……)
 ちょうど二人とも下着になったところで、衛が千影に水着を渡す。
「千影ちゃん、これだよ。」
 と言って渡してきたのは、スクール水着、しかも競泳用の布地が少なく、薄いやつだった。
「こっ……これは!!」
「千影ちゃんは抵抗の少ないやつだよ。ボクはハンデってことで、これを……」
 衛が持っていたのは一般的なスクール水着。前にビラビラが付いている例のタイプである。
 しかも、ひらがなで『まもる』とマジックで書かれた白い布地が胸元に貼られていた。
(…………)
 呆気にとられる千影に衛はあわてて言い訳するように
「………こここっこれは……だってあにぃが……こういうスク水のほうが好きだからって……」
(言い訳に……なってないよ……)
 ため息を吐く千影に衛は小さくぷっくりした小型の機械のようなものを渡す。
「あとは…これを中に当てて着てね。鈴凛ちゃんがつくったリモコン式特別製だよ。
「………???」
「あれ?もしかして……千影ちゃん、ローター知らないの?」
「えっ…あっ…これ…が?というより……ハンデとか言ってたけど……」
「そうだ!!まだ言ってなかったんだ。これから千影ちゃんはボクと水泳で勝負するんだよ。」
 わけのわからない顔をする千影を気にせず、衛は続ける。
「25メートルの勝負、負けたらボクの言うこと聞いてね。」
「そうじゃなくて……どうしてなんだい……衛ちゃん………」
「ボクに勝ったら教えてあげるよ。ちなみに………」
 取り出したのは一枚の写真。それには千影がバナナを口に咥えているのが写っている。
「ボクに勝ったら、フィルムを渡すからね。」
 千影は断ることもできないのを知り、下着を脱ぎ始めた。秘部の割れ目を開きローターを押し当てる。
「―――くうっ!!」
 思わず声が漏れる。衛を見ると彼女も声を漏らしながら水着に脚を通している。
 更衣室からは二人の必死に我慢するような喘ぎ声が漏れていた。
774名無しさん@ピンキー:03/11/29 16:03 ID:hDWmV99r

 数分後、ゆっくりとふらふらした足取りでスクール水着に着替えた二人がプールサイドに出てきた。
 ローターはまだスイッチが入ってなかったが、
 ピッチリと体にフィットしたスクール水着がローターをギチギチと強く押し付ける。
「衛ちゃん………慣れた手つきのわりには……つらそうだね……」
「ボ、ボクは普段からコレでも鍛えてるから……千影ちゃんこそ、用意はいい?」
 千影は頷いて、飛び込みの体勢をとる。
「よーい、スタート!!」
 ―――ザッブンッ!!!!
 勢いよくスタート、とはいかなかった。
 二人とも飛び込んだが体が水に叩きつけられた際の衝撃が秘部の辺りにも伝わってきた。
 それとともに動き出したローターが二人の性感をさらに煽る。
『―――ッ!?』
 二人とも飛び込んだまではいいが、着水した地点でまったく動けないでいた。
「ぅんっ……あああぁぁぁ!!」
 千影はローターの刺激自体が初めてだったこともあり、
 水に浮いている仕切りにしがみついて体を震わせながら喘いでいた。
「あううぅぅぅ!!やっ…やっぱり…何度やっても……ボ、ボク……これ……いいよぅ!!」
 衛は両腕を抱きしめるように自分の体にまわして顔をあげ、悦びの声を上げた。
 しかし、本来の目的を思い出すと千影を見ることもなく泳ぎだした。
 右に、左にずれながら必死にクロールをかく。
(ボ、ボクが負けたら……あにぃは……千影ちゃんに……それに、もし知られちゃったら……
 みんなに…お仕置きされちゃうよ!!花穂ちゃんは……あんなお仕置きや、こんなお仕置きされてた…)
 衛は自分に後がないことを知ると、とにかくゴールに向かって泳いだ。
 途中で何度も達してしまいそうになったが、なんとか25メートル泳ぎきった。
「………はあっ……はあっ……」
 急いで水からあがって、呼吸が荒く、肩を上下に揺らしながら、
 プールサイドに座り込むと水着の内側で振動し続けるローターを取ったそのとき
「泳ぎ終わったかと思ったら……もう外すのかい……?フフフッ………」
「えっ!?………そんな………千影ちゃん……ボク……負けちゃったの………?」
「そうだよ………衛ちゃん……。君は負けたんだ……私の言うことに答えてもらうよ………フフッ」
775名無しさん@ピンキー:03/11/29 16:08 ID:hDWmV99r

 信じられないという衛に千影は余裕の表情を浮かべて言った。
「あんなに……気持ちよくゆっくりと泳いでいれば………白雪ちゃんでも勝てるさ……フフッ」
「そんな…だって…ボク……水泳は得意なのに……」
「得意でも不得意でも……負けは……負けだよ……さあ………」
 呆然とする衛に千影は振動するローターを指に挟んで近づけた。
「まずは………これを………つけてもらうよ……とっても好きみたいだからね……」
「や、……やだよ!!」
 衛は嫌がるが、体は疲れ果てているため思い通りに動かない。
 千影は水着の布地をずらして秘裂を掻き分けると、衛のぷっくりと膨らんだクリトリスに近づける。
「や……やめてよ千影ちゃん!!ボク……やだよぉ!!」
 衛は懇願するが、千影は無視してそれにローターを押し付けた。
「…………ああああああぁぁぁぁ!!!!千影ちゃんやめて!!
 ボク……ボク……おかしくなっちゃうよ!!ああぁぁーーー!!」
 二人だけしかいないプールの室内に衛の叫び声が大きく、長く響く。

 最初はいやがる素振りを見せていた衛も
「………あぁ……いいよぅ……ボク……やっぱりローターは……いいよぅ……」
 と同じ言葉を繰り返すだけだった。
「衛ちゃん……。いやだったんじゃ……なかったのかい………?」
 わざと千影はローターを離す。
「あっ!!………千影ちゃん……やめて……離さないで!!……ボク……ローター大好きだからぁ!!」
「それじゃあ……話して…くれるね………君や花穂ちゃんがどうして……こんなことをしてくるのか」
「―!?えっ……でも……それを話したら……ボク…咲耶ちゃんたちに……」
 思ったとおりだった。
 花穂や衛の単独によるものではないことは、大体予想はできていた。
 そして出てくるであろう名前も。
「ならば………これは……いらないね」
「やだぁ!!言うから!言うから……それを……ローターを……ボクにちょうだいよ!!」
 そして千影は一つずつ訊ねた。
「まずは…………」
776名無しさん@ピンキー:03/11/29 16:22 ID:hDWmV99r

 温水プールの室内に尋問する声と、それに喘ぎ声を出しながら答える声。
 プールサイドでスクール水着を涎や愛液でグショグショにしながら
 秘部に当てられるローターに悦び身を震わせる衛と、顔を上気させながら質問をする千影。

 そして――ガラス越しに二人を眺める姿
 隠れるように目から上からしか出していないが、頭に付いたアンテナがとても目立っていた。
 メカ鈴凛だった。
 そしてその目と耳が捉えたものは別の部屋のパソコンの画面につながっていた。

「あれれ?衛ちゃん言っちゃったよ?」
「あちゃー、困ったわねぇ。やっぱ『まもかほ』に始めを任せたのがダメだったかしら?」
「ヒナだったら、ぜーーーったいに言わないよ?」

「まあ、これで二人は脱落ってことで…それにしても…
 千影ちゃんもけっこうやるわね。」
 鈴凛のパソコンの画面には先ほどのレースの一部始終が映されていた。
 衛が泳ぎだした後、千影はローターを外すと水から上がって反対側に走っていった。
 そして何食わぬ顔でゴールから、衛がゆっくりと泳いでくるのを見ていたのだった。
「っていうより……二人とも作戦が甘いというか、なんというか…」

「あのねぇ、鈴凛ちゃん。ヒナねぇ……またオシオキしたいなぁ。」
「えっ!?………まぁ、いいとは思うけど………」
「ヒナね!ヒナね!いいこと思いついちゃった!ヒナのひみつ基地で………くしししv」
(あぁ、花穂ちゃんに続いて衛ちゃんまで…可哀想だけど私には助けられないのよね…
「鈴凛ちゃんも…いーーーっぱいガンガンがんばってね。くしししv」
「………………」

 続く
777名無しさん@ピンキー:03/11/29 17:46 ID:DqTEa66h
トイレシリーズの作者さん、ぜひ頑張って続編書いてください!!
ただ、下痢は止めてほしいっすね。できれば固形便オンリーで。
尻にコーラ缶で栓をしておいて、缶と同じ直径のクソをひり出す可憐が見たいです。
そしてそれを四葉がチェキする、と。
白雪の愛のビデオレター・スカトロパフェ作成編も見たいですね。
778あぼーん:あぼーん
あぼーん
779名無しさん@ピンキー:03/11/30 01:33 ID:hMO+LVda
Yoh 聞いてくれ兄弟、一昨日あたりにメイリッシュっていう店で妹Dayつーのがあったそうで、
(みんな知ってると思うけど)
ウエイトレスさんがシスプのキャラの格好で給仕してたんだわ。俺行ってないけど。
公式サイトにレポートみたいなのがあって、写真見てみたんだわ。


勃 起 し た 。


2年に3回くらいなら行ってみようかな・・ってそう思った。
あと今晩のおかずもこれになった。
月並みながら「兄を髪の先から爪の先までねっとりご奉仕♥」って感じで。
780名無しさん@ピンキー:03/11/30 03:10 ID:JgiSbc+p
>>777
俺は37氏の紙オムツネタが良かったなぁ。

>「兄は妹の世話をすべきだ」=トイレの世話
という思想には激しく共感した。

文章はヘタレだったが、ネタには結構萌えた。
今もまだ見てるかな・・・・(鈴凛紙オムツSSの続きは読みたかったが、打ち切りらしいので残念)
781名無しさん@ピンキー:03/11/30 15:42 ID:Cc+2uT63
776>
かなりイイ!!あんた最高だ。
千影〜vv
次は誰だ??(ワクワク)
782名無しさん@ピンキー:03/11/30 16:51 ID:mk5i/czu
シスアンを思い出した。
783名無しさん@ピンキー:03/11/30 21:15 ID:1LWWLWSN
>>770
鞠絵はゴックンだな。てか>>415に影響されてそう思うようになったな。
飲めば飲むほど強くなるザーメンドランクモンキー鞠絵萌え。
784名無しさん@ピンキー:03/11/30 22:54 ID:+EovTIjG
鞠絵はバックから腕つかんで持ち上げたまま中田氏が良いなぁ………。
春歌のぶっかけ奨励は禿げ同。
785名無しさん@ピンキー:03/12/01 09:33 ID:WQulFAtf
>>783
そ、それは萌えなのか・・・?
786名無しさん@ピンキー:03/12/01 13:05 ID:8El192Rn
>>784
技の名前はエロパロスペシャルでいいか?

>>785
あえて萌えろ
787名無しさん@ピンキー:03/12/01 19:58 ID:fBWXO746
祝・SS大量投下age
788名無しさん@ピンキー:03/12/01 21:50 ID:3qLcVrZe
エロパロスペシャル イイ!!!
789名無しさん@ピンキー:03/12/01 22:25 ID:KM+ibQWa
                | ̄``''- 、
                |      `゙''ー- 、  ________
                |    ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_        /
                |, - '´ ̄              `ヽ、     /
              /               `ヽ、ヽ   /
             _/                    ヽヽ/
           / / /   /  /  /            ヽハ
          く  / /!   |   〃 _/__ l|   | |   |  |  | | ||ヽ
           \l// / |  /|'´ ∧  ||   | |ー、||  |  | l | ヽ
            /ハ/ |  | ヽ/ ヽ | ヽ  | || /|ヽ/!  |/ | ヽ
            / |  ||ヽ { ,r===、   \| _!V |// //  .!   |
            | ||   |l |ヽ!'´ ̄`゙   ,  ==ミ、 /イ川  |─┘
            | ハ||  || | """ ┌---┐  `  / //  |
            V !ヽ ト! ヽ、    |     !    / //| /
               ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ    ,.イ/ // | /
    ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
    |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│||      | \  〃
  r'´ ̄ヽ            | |.ト     /  \
  /  ̄`ア             | | |  ⌒/     入
  〉  ̄二) SS投下乙だが  | | |  /     // ヽ
 〈!   ,. -'               | | ヽ∠-----', '´    ',
  | \| |   お前の顔は   | |<二Z二 ̄  /     ',
  |   | |               _r'---|  [ ``ヽ、      ',
  |   | |   気にいらない >-、__    [    ヽ      !
  \.| l.              ヽ、      [     ヽ    |
    ヽ|              \    r'       ヽ、    |

790名無しさん@ピンキー:03/12/01 22:36 ID:3qLcVrZe
澪、むっちゃ可愛いよなー…。
791名無しさん@ピンキー:03/12/01 23:31 ID:0QoQw8HS
>>776の続き

「…ちゃん……も…るちゃん………衛ちゃん」
「………………う……うう…ん…」
 誰かが自分の名前を呼ぶ。それも聞きなれた声。ゆっくりと目を開けると白い壁が見えた。
 いや、天井だ。そう認識するのに時間はかからなかった。ベッドに仰向けで寝ていたのだ。
 やけに肌に空気の感触を感じる。裸だった。手足は広げてベッドの端につながれていて動けない。
「――!?えぇ!!どうして…ボク……」
 首を動かして確認する。見覚えのある部屋、可憐の部屋だった。
「あぁーー!衛ちゃんがやっと起きたよ!ヒナ、ずーーっと呼んでたのに…」
「ごめんなさい、雛子ちゃん。可憐、ちょっと力を入れすぎちゃった。」
「『ちょっと』で1時間も意識が戻らないなんてことないと思うけど?」
「あ、あれ…?雛子ちゃんに可憐ちゃん…それに咲耶ちゃんまで?」
 衛は可憐に呼び出されて家の前まで来てドアを開けようとしたとき、
 いきなり後頭部にショックを受けて気を失ったのだった。
「どうして可憐に呼び出されたか…衛ちゃん…わかってますか?」
「それはボクが……っ!?」
 言いかけたところで理解した。自分がこれから何をされるのか。
 急激に顔が青ざめていくのを見て、雛子が言った。
「よーこそ、ヒナのひみつ基地2号へ。くししv」
「雛子ちゃん。ここは可憐のお部屋ですよ。」
「だってだってヒナ、このお部屋ダイダイ大好きだもん。いろんなオモチャがいっぱいあるし。」
「もうわかってるみたいだけど、衛ちゃん。お・仕・置・き・よv」
「やだぁ!!ボク、お仕置きなんてやだよ!!」
「あら、だめよ。衛ちゃん、千影ちゃんに言っちゃったでしょ?私たちの計画のこと。」
「ぜ、全部言ったわけじゃ……」
 言い訳をする衛に咲耶がさらに冷たく言い放った。
「花穂ちゃんよりもっとキツーイお仕置きを用意してるわよ。」
「か、花穂ちゃんより!?」
 『かほ』という言葉に目が見開かれる。
 そして、あの時の光景が脳裏に浮かんできた。
792名無しさん@ピンキー:03/12/01 23:37 ID:0QoQw8HS
 あの時―――花穂が失敗した次の日、衛は可憐の部屋にいた。
 ぬいぐるみがたくさんあって可愛い部屋。
 しかし、あの日はそんな雰囲気は微塵も感じる余裕がなかった。
 ベッドには花穂が全裸で手足を縛られ、その周りには雛子、鈴凛、可憐、衛が立っていた。

「花ー穂ちゃん。ヒナのお仕置きタイムだよ。くししししv」
「どうしてぇ!?どうして…花穂がお仕置きされるのぉ!?」
 事情のわからない花穂は今にも泣きそうだった。
「ヒナね、咲耶ちゃんに聞いたんだ。『花穂ちゃん失敗しちゃったからお仕置きしてもいーい?』って。
 そしたらね、『他の妹へのミセシメにもなるからいいわよ』って言ってくれたんだ。」
「花穂ね、花穂ね、今度は絶対に失敗しないから!」
「チャンスは一人一回までだよ。みんなで約束したよねー。」
「鈴凛ちゃん、お願い!」
「ゴメンネ、花穂ちゃん…私には、ちょっとね。無理なんだ……」
 花穂は衛を見て必死に言った。
「衛ちゃん!お願いだから…お願いだから…花穂を助けてぇ!!」
 目を雛子に向けてみた。
 ――笑っている
 ――いつものように
 ――ただ無邪気に
 それがとても怖かった。衛は何も言えなかった。
「………………」
「ねぇ!衛ちゃん!どうして何も言ってくれないのぉ!?花穂を助けてよぉ!!」
「…………あ、あの――」
 口を開きかけた衛を遮るように雛子が言った。
「もーいいよね。じゃあ、ヒナ、始めるよ。みんなはどーする?」
793名無しさん@ピンキー:03/12/01 23:50 ID:0QoQw8HS

 鈴凛はあわてて首を横に振った。
「わ…私はいいよ!見てるだけで…」
 可憐は落ち着いた様子で、
「今日は可憐、お手伝いだけでいいです。」
「………………」
 衛は――黙って見ていることしかできなかった。
「やだよぉ…ヒクッ……エグッ……花穂……やだよぉ…」
 涙と鼻水で顔をグショグショにして花穂は泣いている。
 しかし、可憐と雛子は淡々と準備を続けた。
「可憐ちゃん、アレちょーだい?」
「はい。雛子ちゃん。あと、濡れてないかもしれないから、ローションも使ってね。」
 雛子が手にしたのはバイブだった。
 自分が何をされるのか理解して、花穂の顔が引きつる。
「まずは…花穂ちゃんのショジョをもらっちゃおっと!」
「……やだぁ……やだよぉ……」
 花穂はあまりの恐怖に思わず漏らししまった。
「ああーー!花穂ちゃんお漏らししちゃったよ。
 ヒナだってお漏らししないのにぃ。いけないんだー!」
「…ふ…ふえぇぇ…や…やだ…ぁ…」
 花穂はただ泣きじゃくっていた。
 雛子の小さい手に不釣合いな大きいバイブが持たれ、ゆっくりと近づけられていく。
「い、い、ぃやあああぁぁぁぁ!!!!助けて…助けて…お兄ちゃまぁぁぁ!!!!」

 その後、
 衛が覚えていたのは、ヌチャッとしたローションの塗られる音、ただ無邪気に笑う雛子の顔、
 顔を背ける鈴凛、奥に挿入した瞬間の苦痛に歪んだ花穂の顔、叫び声、
 それらを恍惚として見入っている可憐、
 そして、最も印象に残っていたのは
 快楽に溺れ、喘ぎ、悦び、自らバイブに手を添えて腰を動かしている花穂の姿だった。

 続く
794千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:05 ID:SSRn8Wds
本格的に寒さが増してきた十二月下旬。
プロミストアイランド五丁目、星見ヶ丘西学園。
白雪はクラス委員の仕事があって学校に残っていた。
「これでやり残した仕事は無いですの」
時計を見ると、時間は午後四時十分を指している。
学校に残っている生徒は、白雪と校庭にいるチアリーダ部の生徒だけだ。
誰もいない教室を後にして、校舎の一階に降りた。



下駄箱で靴を履き替えて中庭を覗くと、チアリーダー部が部活をしていた。
その中に花穂の姿を見つけると、花穂が白雪に気づいて手振ってきた。
それに応えて、白雪は手を振り返した。
練習の邪魔にならぬようにと、上げた手を下ろして校舎へと引き返した。
下駄箱の前を通って校舎を抜け、足早に校門をくぐった。
校門を出て右に曲がってすぐのところで、エンジェルゲートをくぐる。
この一丁目から五丁目の各階層を繋ぐ屋根つきのエスカレータを降りる。
大きく息を吸い込んで吐き、一番下の一丁目のスーパーに向かう。
795千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:08 ID:SSRn8Wds
エスカレータに乗りながら、今日の夕飯の献立を考える。
ここ最近の夕飯が洋食続きだったので、和食にすることにした。
頭の中で夕飯に使う材料を思い浮かべ、大まかな金額を予想して予算と照らし合わせる。
材料の買出しをいつもやっていることもあり、計算はすぐに終わった。
「あとは買い物をするだけですの」
西の空に輝く夕日を横目にエスカレータを降りている途中、前方に兄の姿が見えた。
「にいさまですの」
兄の姿を認め、手すりにつかまりがら駆け足でエスカレータを降りる。
兄に声が届きそうなところまで近づいた時、兄の隣に誰かの姿が見えた。




(あれは・・・・)





シニヨンに纏められた紫色の髪。




兄の隣にいたのは千影だった。





兄は千影と一緒に楽しそうに話をしていた。
796千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:12 ID:SSRn8Wds



(にいさま、千影ちゃんと楽しそうに・・・)



やがて、兄たちは先に下に着き、ウェルカムハウスに向かって歩きだした。
白雪は二人に気付かれないように、遅れてエスカレータに乗って二人の後ろ姿を見送っていた。
(なんですの・・・この気持・・・)



胸の中に、妙な靄が立ち込める感覚。



─────その感覚が立ち込めたままスーパーに向かった。
─────買い物中に二人の姿が思い起こされた。
─────材料選びに思うように集中出来なかった。






──────────────いつもより買い物の金額が高かった。


797千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:14 ID:SSRn8Wds
ウェルカムハウスに戻ると、先に帰ってきていた兄に声を掛けられた。

「白雪、お帰り。」
「ただいまですの、にいさま」
「白雪、今日の夕食のことなんだが」
「今日のお夕飯は」
「すまん、その、今日の夕食をパスさせてくれって言おうとしたんだ」
「え、どうしてですの?」
「食欲がなくてな・・・せっかく作ってもらっても、無駄になると悪いと思って」
「にいさま、お体大丈夫ですの?」
「あぁ、問題ない。」

白雪は、さっきの二人のことを思い出した。
エンジェルゲートで、楽しそうにしていた兄と千影。
食欲がないという言葉に、白雪は何故か引っ掛かりを覚えた。

「本当ですの?もしお体悪いようでしたら、姫、にいさまが元気になれるお料理、愛情込めて作らせてもらいますですの」
「ありがとう白雪。だけど、本当に体は大丈夫なんだ。今日は食欲がないだけだから。」
「・・・そうですの」
「もし腹が減った時は、白雪にうまい料理を頼むから、その時は頼むよ」
「・・・・分かりましたですの。でも、にいさま。もしお腹がすいたら、すぐに姫に言ってくださいですの。姫、にいさまの事がとても心配ですの」
「本当にすまない。」
「それに、姫はにいさまのこと・・・・」
と、言いかけて言葉を途中で止めた。
さっきの光景が頭の中に浮かんだからだ。
798千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:16 ID:SSRn8Wds
「えっ?」
「な、なんでもないですの。聞かなかったことにしてくださいですの」
「あ、あぁ・・・」
「それじゃ、にいさま。姫はこれから皆の分のお夕飯の支度をするですの。これで失礼しますですの」

白雪は背を向けてキッチンに向かおうとした。
兄も背を向けて自室に戻ろうとしていたが、途中で足を止めて白雪を呼び止めた。

「白雪、一つ忘れてた。」
「なんですの?」
「夕食のことなんだが、千影も今日は食欲がないって言ってた」
「千影ちゃんもですの?」
「あぁ。言おうとして忘れてた」
「それは、千影ちゃんがそう言ってたんですの?」
「そうだが?」



「─────いつ聞いたんですの?」



白雪には、先のエスカレータの会話で知りえたものであろうこと分かっていた。
それでも、白雪は兄にそれを聞かずにいられなかった。



エスカレータで二人を見つけた時の妙な靄が胸に立ち込めていた。
799千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:19 ID:SSRn8Wds
「さっき帰ってきたときに、千影が声を掛けてきて、それで・・・・」
「・・・・」
「部屋でやる事があるってことで、それが気になって食欲がないって。」
「・・・・・」
「あ、白雪?」
「・・・・分かりましたですの。では失礼しますですの。」

白雪は、それだけ言ってキッチンに向かった。



白雪が食堂の扉をくぐるのを見て自室に戻ろうとしたところへ、千影が後ろから抱き付いてきた。
「お、おい。こんなとこ見つかったら・・・」
「心配ない・・・この空間に・・・・私達以外・・・誰もいない・・・」
「・・・・部屋、行かないか?」

兄は、後ろ手に千影の腰に手を回した。
千影が体を密着させたまま兄の右腕に左腕を絡ませた。
そのまま部屋に向かって中に入り、扉を閉めようとしたところで、千影が兄の頭に手を回して唇を奪った。
「───!!」

思わず兄の体が扉へ押し付けられ、その勢いで扉がバタンと閉まる。
千影に貪るように口内をかき回されながら後ろ手に鍵を閉めた。
800千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:21 ID:SSRn8Wds
「ん・・・ぐ・・・んん・・・」

千影の口撃に意識が遠のきそうになるのを耐えながら、兄も千影の頭に手を回して千影の口を責め始めた。
千影に負けじと舌を絡ませて、兄も千影の舌を貪ろうとする。

「ン・・・アッ」

激しかった口撃が柔らいでいき、兄が責めようとしたところへ、すかさず千影が責め返してきた。
兄の舌を吸い込み、フェラチオをするかのように舌を愛撫し、兄に責めを許そうとしない。
兄は抵抗をやめて、千影にの責めに身を委ねた。
くちゅくちゅ・・・ と水音が部屋に響き渡り、部屋の中に淫靡な雰囲気が漂う。

責め続けられるうちに、兄は頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
うつろな目で千影の顔を見ていると、千影の目が半分程開いて目が合った。
目元で微笑ったかと思うと、千影はそのまま舌を抜いて口を離した。
離れた千影の舌と、兄の唇の間に唾液の橋が掛かる。
「ち、かげ・・・・ハァ、ハァ・・・・」
兄は呼吸を乱しながら千影の名を呼んだ。
「フフ・・・・まだ・・・イカせてあげないよ・・・・・お楽しみはこれからだ・・・」
千影は、指先を兄の下唇にそっと置いて言った。

「ベッドに・・・座ってくれ・・・・」

兄は言われるがままにベッドに腰を下ろし、千影が歩み寄る。
ベッドに腰掛けた兄のズボンのジッパーを、千影が股間に顔をうずめて口で降ろす。
ジイィィ・・・ と、ジッパーが下ろされ、その隙間から兄のそそり立つペニスが顔を出した。


つづく
801名無しさん@ピンキー:03/12/02 00:57 ID:pxf1WXTD
すいません、訂正箇所がありました。

>>794

本格的に寒さが増してきた十二月下旬。 ×

本格的に寒さが増してきた十二月初旬。 ○


>>796

─────材料選びに思うように集中出来なかった。×

─────思うように材料選びに集中出来ない。   ○

802千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/02 00:57 ID:pxf1WXTD
↑名前付け忘れました、すいません。
803765:03/12/02 01:09 ID:pT4YN3Dn
姉弟プレイネタ春歌編
あれから1ヶ月後、今度は春歌と姉弟プレイをすることにした。
「兄君さま、準備はよろしいでしょうか」
「俺は何も無いけど、春歌の方はどうなんだい?」
「私の方は用意は終わっております」
「そうか、じゃあ始めようか」
「それじゃあ始めましょうね○ちゃん」
「はい姉さん」
僕はぎこちなく応えた。
「それではまずは服を脱ぎましょうね、じゃあ手を上げて体を曲げて」
そう言って春歌は上にに着ている物を脱がしていった。
「次にズボンを脱ぎましょうね」
そう言って春歌はズボンのベルトを外してボタンを外しファスナーを下ろした。
そしてパンツ1枚になった。
「それじゃあパンツも脱ぎましょうね・・・ポッ」
そう言って春歌は有無を言わさずにパンツを下ろした。
「○ちゃんの、とてもかわいいですわ」
春歌は赤くなって俺のモノを覗きこんだ。
「恥かしいよ姉さん」
僕は少しわざとらしいかもしれないが言った。
「そうですわ、今日は○ちゃんのためにいい物を持って来ましたの」
そう言って春歌は長い布を持ってきた鞄から取り出した。
「ね、姉さんそれは?」
「褌ですわ」
つづく
804765:03/12/02 01:28 ID:pT4YN3Dn
803のつづき
「・・・・・」
僕は黙っていた
「大丈夫ですわ○ちゃん、私が着けて差し上げますから、それじゃあ胸の辺りでこの部分を持ってくださいね」
そう言いながら春歌は手際良く僕に褌を着けていった。
本当に褌と言うのは着けているのが変な感じだった。
「○ちゃんの褌姿とてもいいですわ、お尻が引き締まっていて」
そう言って春歌はお尻を撫でまわした、ぞくっとした。
「この感触もなんとも言えませんわ」
そう言って褌でおおわれた前の方をなぞり始めた
「ね、姉さんそんな事されたら」
「気にしなくてもいいですわ、こんなに立派になって前袋が膨らんでいますわ」
「痛くなって来た」
「ごめんなさい」
そして春歌わ前袋を横にずらした、そして俺の勃起したモノが露わになった。
「こんなになってお姉さんが今から元に戻してあげますわ」

とりあえず終り
805名無しさん@ピンキー:03/12/02 11:23 ID:WdJq6XgR
age
806名無しさん@ピンキー:03/12/02 14:35 ID:yH0zsSTx
>>778
もがけばもがくほどキツク極まる蟻地獄の様な   だ。
807名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:27 ID:Di32zFYF
>>793の続きです。

「やっぱり…ボク…みんなに…お仕置き…されるんだ…」
 衛の顔に浮かんでいたのは諦めだった。
「覚悟してね、衛ちゃん。…でも、私はパス。やっぱりこういうのは好きじゃないわ。」
「可憐も…今日は何もしません。」
「じゃ、じゃあ…雛子ちゃんが……?」
 衛は恐る恐る雛子の顔を見たが、雛子は残念そうな顔で
「ほんとはね、ヒナがお仕置きしたかったんだけどね、どうしてもしたいんだって。」
「だ、誰が……?」

 ガチャッ

 ドアが開いて入ってきたのは――真っ白なバスタオルを体に巻いた花穂だった。
 そして、その顔は虚ろで、瞳は輝きが無く濁っていた。

「か、花穂……ちゃん……?」
「どうしても衛ちゃんにお話があるんだって。」
 ヒタヒタと花穂は衛のもとまでやってくる。
 スルッとバスタオルが落ちて花穂の裸身がさらされた。
(…………)
 衛と比べると数センチは小柄だが、
 ほっそりとしたというよりは丸みを帯びているといったほうが当てはまる。
 運動で引き締まった衛の体よりも『女性』の雰囲気を出していた。
 思わず見とれてしまいそうだった。
 しかし、その自分を見下ろす虚ろな表情は自分の知っている花穂のものではなかった。
「花穂ちゃん!ボクを…」
 言いかけて気づいた。これと同じような状況があったことを。
 そのときは――
808名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:34 ID:Di32zFYF

「助けてもらえると……思う?」
「――!?」
「何度も『助けて』って叫んでも…名前を呼んでも…衛ちゃん…花穂を…助けてくれなかったよ?」
「ボ、ボクは…」
「でもね……どうして衛ちゃんが……花穂を助けてくれなかったのって考えたら
 ……花穂ね……わかったの……。」
「えっ?」
「衛ちゃんは教えてくれようとしたんだって。あれが……あんなにキモチイイんだって……
 だから……あのときわざと何も言わなかったんだって……」
「それは…」
 『違う』と言おうとした瞬間、花穂が口調を荒くして言った。
「衛ちゃん!違わないよね。だから……衛ちゃんにも教えてあげる。キモチイイんだってこと…」
 口調も次第に優しく、それを通り越して色っぽくさえ聞こえてきた。
 その花穂の表情は笑っていた。
 狂気を感じさせる――あの雛子の笑みと同じものだった。
 再びあの恐怖がよみがえってきた。
「花穂ちゃん…やめてよ…ボク…やだよ…あんな目にあうのは…やだよぅ……」
「大丈夫だよ、衛ちゃん。花穂がね……やさしくしてあげるからね…」
 二人のやりとりを見て、3人は言った。
「ヒナ、もう帰るから。花穂ちゃん、いーーっぱい楽しんでね。」
「可憐は別の部屋に行ってますから、終わったら呼んでくださいね。」
「私も帰るわ。衛ちゃん、バイバイv」
「えっ…そんな…」
 衛に別れの言葉を言うと、3人は出て行ってしまった。
809名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:44 ID:Di32zFYF

 3人が出て行くと、花穂はクローゼットの一つを開けた。
 そこにはたくさんの玩具がしまってあった。
 そして花穂が手に取ったのは、雛子が花穂に差し込んだのと同じバイブだった。
「これねぇ、とーーってもいいんだよぉ。花穂ね、大好きなんだぁ。」
 花穂はうっとりとした顔でバイブに頬を擦り付ける。
 衛は恐怖に身を震わせ、ガチガチと歯を鳴らせた。
 もう体を動かす力さえ入らない。
 花穂はベッドに乗り、衛の広げられた両脚の間に膝を付くと衛の秘部へと手を伸ばす。
 秘裂に指を差し込んで、横に掻き分けた。
「ううぅっ…」
 いつもの衛なら、これだけでも身を悶えるほどの性感に包まれてもおかしくなかったが、
 それ以上の恐怖のため、それほどには感じられなかった。
「衛ちゃん、最初はちょっと痛いけど、がまんしてね。」
 花穂がバイブの先端を衛の膣口にあてがって、一気に差し込んだ。
 突き抜かれた直後に襲う痛みに衛は叫ぶ。
「――――ッ!!あああぁぁ!!痛い!!痛いよ、花穂ちゃん!!!!」
 花穂はバイブを差し込んだままにして、
 暴れようとする衛の体に覆いかぶさると抱きしめて唇を重ねた。
「――!!……んっ……んん!…………」
 衛の動きが収まってもキスは続いた。
『……クチュッ……チュルッ……』
 二人の口の隙間から音が漏れる。お互いに相手の舌に絡めようとする音が。
「…んふぅ…………プハッ!!……」
 口を離したときには衛の顔はすっかり赤くなっていた。息が荒い。それは花穂も同じだった。
 花穂は体を起こすと、衛の胸に顔を近づけてその勃起した先端を口に含んだ。
 そして舌でやさしく刺激を与える。
「……んっ……はあっ!!……ああっ……」
 衛は胸からの快感に体を仰け反らせた。
「ほんとうにキモチイイのはこれからだよ……花穂ね、衛ちゃんのためにがんばるからねv」
810名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:51 ID:Di32zFYF

 花穂は微笑むと再び衛の両脚の間に座り、
 衛の秘部に差し込まれたままのバイブに手を添えた。
 ゆっくりと動かし始める。
「……ううぅ!!」
 衛は呻き声をあげたが、それはもう苦痛によるものではなかった。
 花穂はスイッチを入れ、さらに動かす。
「あああああああああぁぁーーーー!!!!」
 衛は大きな声で叫ぶ。
「ねぇ、衛ちゃん!キモチイイ!?」
「……うんっ!……き、気持ちっ……いいっ!!……すごくっ、いいよ!!花穂ちゃぁぁん!!」
「花穂ね、もっともっとがんばって動かすから!!衛ちゃん、いっぱい感じてね!?」
衛の体の動きに合わせて、花穂のバイブを出し入れするリズムも速くなっていく。
「ボ、ボクッ!!もおっ……いっ……イッちゃうよ!!」
「衛ちゃん、イッて!!花穂にグリグリされてイッちゃってぇ!!」
「かっ……花穂ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
 めいっぱいに体を仰け反らせると衛はぐったりした。
 花穂も倒れこみ衛に体を重ねた。
 二人とも秘部からは愛液が溢れ、シーツをビショビショに濡らしていた。

 体力、気力ともに使い果たして二人がそのまま寝てしまった後、ドアが開いた。
「二人とも、なかなか凄かったわね。」
「ヒナ、こんなにスゴイの久しぶりに見たよ?」
「可憐も…こんなふうに…お兄ちゃんと………」
 どこから見ていたのか、部屋に入ってきた3人の顔は赤く、息も荒く、指は濡れていた。

 続く
811名無しさん@ピンキー:03/12/02 21:58 ID:/hF4sa15
最近萌えないな、ココ…o( _ _ )o ショボーン
812紗羅綺麗:03/12/03 00:33 ID:W4HFfqdt
「お兄様・・・」
背後からの声に、兄が振り返る。
そこには、通学路で夕日を浴びて・・・。制服姿の咲耶が立っていた。
「やぁ、咲耶ちゃん、今帰り?」
兄の言葉が耳に入らないのか・・・。咲耶は上気した顔で、兄を見つめている。
「さくや・・・ちゃん?」
けげんそうな兄の声に、咲耶は慌てていった。
「そ、そうなの!お兄様の姿が見えたから・・・」
「顔が赤いね・・・。熱でもあるの?大丈夫?」
心配そうに、咲耶の額に伸ばそうとする兄。
咲耶は、その手を払いのけるようにして後ずさった。
「な、なんでもないの、お兄様・・・はぅっ!」
咲耶は急にミニスカートの股間を押さえ、うずくまった。
「咲耶・・・ちゃん?どうしたの?」
「ご、ごめんなさい、お兄様!お友達とお約束があるの!」
顔を歪めながら立ち上がると・・・。お腹を押さえながら、咲耶は逃げるように、その場から走り去った。
「・・・・・・・」
そんな彼女の背中を、呆然として見送っていた兄は・・・。
咲耶が立っていた場所のアスファルトに、数滴の染みがある事に気がいた。
813紗羅綺麗:03/12/03 00:35 ID:W4HFfqdt
「はぁっ、はぁっ・・・」
校舎の陰に駆け込んだ咲耶は、周囲に人がいないのを確認すると、震える手でミニスカートをまくりあげた。
「んっ・・・」
ぐっしょり濡れた純白のショーツの股間・・・。不自然にモッコリふくらんだ股間が、ブルブルブル、と小刻みに震えている。
「う・・・くぅっ・・・」
咲耶はショーツをズラすと、愛液に濡れぞぼった秘裂の中に指を入り込ませる。
彼女の膣深く差し込まれていた携帯電話が、ゆっくりと姿を現した。
小陰唇がパックリと口を開き、ピンク色粘膜が携帯電話を押し出す。
その光景は、なんともいえず、いやらしかった。
「はぁ、はぁ・・・」
周囲の人目を気にしながら、咲耶が半分ほど、携帯を自分の中から取り出した時・・・。
マナーモードになっていた携帯が、ブルルルル・・・と振動した。
「はぁぁん!」
携帯の振動が膣壁を擦り上げ、咲耶は愛液まみれの指で口をおさえ、漏れ出る淫声を必死でこらえた。
ヌロォ、と糸を引きながら、自分の恥ずかしい場所から取り出した携帯を耳に当てる。
「も、もしもし」
『一日中、オマ○コの中に入れてても壊れないんだね!さすが防水加工だ!凄いや!』
携帯の向こうから、衛の無邪気な声が聞こえてきた。
「ま、衛ちゃん・・・」
『オマ○コの中に携帯を入れたまま、あにぃとお話するなんて、咲耶ちゃんはエッチだなぁ』
自分が命令したくせに、衛は嬉しそうに言った。
「お願い、衛ちゃん・・・」
咲耶はハラハラと涙を流しながら言った。
「もう・・・。許して・・・」
『ダメだよ!咲耶ちゃんはボクの奴隷なんだ!ボクに逆らうと、この間、撮ったエッチな写真を、あにぃに送信しちゃうよ!』
兄を想ってのオナニー現場を衛に盗撮された咲耶は、もう妹の奴隷だった。
『今度は、咲耶ちゃんに何してもらおうかなぁ・・・。そうだ!』
衛の一言に、咲耶は顔色を変えた。
『咲耶ちゃんのぱんつ、えっちなお汁でビチョビチョでしょ?もう脱いじゃって、ノーパンで帰ってよ!」
「そ、そんな・・・」
『ブラも外して、電車に乗ってね!ボク、ちゃんと見てるからね!逆らったらどうなるか、わかってるよね!』
814紗羅綺麗:03/12/03 00:35 ID:W4HFfqdt
数分後。
帰宅ラッシュですし詰めになった満員電車の中に、咲耶はいた。
まわりは、脂ぎった中年サラリーマンでいっぱいだ。
端整な顔立ちと、たわわな胸、ミニスカ制服の咲耶は、いやでも目立った。
その薄いスカートの下は・・・。さっきまで携帯を入れられ、濡れそぼったピンクの秘唇が剥き出しなのだ。
咲耶は、学生カバンをノーブラの胸に押し付けるように抱きしめ、小刻みに震えていた。
ただでさえ、痴漢の標的にされる事が多い咲耶だった。気のせいか、周囲のサラリーマンも、彼女に体を密着させているようだ。
ダメ・・・。今日は・・・。ダメなの・・・。
怯えていた咲耶は、スカート越しに、お尻を撫でられたのでビクッ、とした。
「ひっ!」
偶然ではなかった。
咲耶が抵抗しない事を確かめると、男は掌を咲耶の尻に当て、執拗に撫で廻し始めた。
いつもなら、触った男の手を捻り上げ、「痴漢よ!」と叫ぶ勝気な咲耶であったが・・・。
衛によって、ノーパン&ノーブラ羞恥地獄に落とされた今は、祈るだけだった。
お願い・・・どうか・・・。
私が履いていない事に、気づかないで・・・。
その祈りも虚しく。
男は、ミニスカートの中に、手をすべりこませた。
「!」
スカートの中身に触れた瞬間。
手触りで彼女がノーパンである事に気付いて、男の手が止まった。
「へへへ・・・。そうかい」
生臭い息とともに、後ろから囁かれ、咲耶は身を固くした。
「触って欲しいんだろ・・・。あんたも、スキモノって事だ」
男は、履いていない咲耶を、痴女かなにかだと思い込んだようだ。
ち、違う!
私、そんな女じゃない!
だが咲耶は、涙目でカバンを抱きしめ、うつむいているだけだった。
815紗羅綺麗:03/12/03 00:36 ID:W4HFfqdt
後ろから手を伸ばした男は、尻の割れ目に指を食い込ませる。
や、やだ!
そこは・・・。お尻の穴・・・。
男は執拗に、ネチョネチョと咲耶の、いちばん恥ずかしい穴をまさぐる。
「くぅっ!」
思わず声が出そうになり、咲耶は必死でこらえた。
そのまま指を前に伸ばし、人差し指と中指で、器用に小陰唇を押し広げた。
「なんだ、もう濡れてるぜ・・・」
そう言うと男は、ジュボジュボと、膣穴に指を出し入れした。
そ、そんな・・・。
公衆の面前で・・・。電車の中で、女のコのアソコに、指を入れられるなんて・・・。
しかも、顔も名前も知らない男に・・・。
男の指が、ぷっくりと充血したクリトリスをとらえた。
「はぁん!」
思わず声が出て、膝が折れかかる。
周囲の人が、けげんそうな顔で咲耶を見た。
や、やだ!
気付かれちゃう・・・。ノーパンのアソコを、痴漢されてるのを、気付かれちゃう!
必死で平静を装う咲耶だったが、不意にもう一本の手が、体に伸びてきたのでギョッ、とした。
周囲のサラリーマンたちが、黙って触られている咲耶を見て、手を伸ばしてきたのだ。
い、いやぁああっ!
すでにスカートの中には、三本の腕が伸びていた。
肛門が揉みほぐされ、膣穴がほじくられ、クリトリスの包皮が剥かれる。
「だ、だめぇっ!」
必死に押しとどめようとする脇の下から手が伸びてきて、制服のシャツの中に入り込む。
「ひっ!」
剥き出しの乳首をつままれ、咲耶の体に電撃が走った。
「こいつ、上もしてねぇぞ」
「乳首コリコリじゃねぇか。淫乱な女だな」
痴漢たちは、周囲の客から隠すように、咲耶を取り囲むと、本格的にその肉体を嬲りはじめた。
「いや、いや、いやぁああっ!」
816紗羅綺麗:03/12/03 00:37 ID:W4HFfqdt
制服のシャツはたくしあげられ、さらけだされた胸に、父親ほども年の離れたサラリーマンが吸い付く。
「はぁ、はぁ・・・。若い女のオッパイ・・・。娘の友達みたいな女のオッパイ・・・」
ヤニ臭い舌で乳首を転がされ、咲耶は白い首をのけぞらせた。
「オラ、どけ。順番だ!」
咲耶の胸を吸っていたオヤジが突き飛ばされ、唾液でヌルヌルになった乳首に若い男が吸い付く。
ちゅばっ!ちゅぅううう!
「ひぃっ!」
音を立てて乳首を吸われ、咲耶は悶絶した。
「へへへ・・・。可愛い顔でヨガってやがるぜ」
「そんなにいいか?よぅし、じゃぁこっちの突起を吸ってやるよ」
数人の男に、まるでオシッコをする幼児のように後ろから抱き上げられ、大きく足を開かされる。
股間を覗き込んだ男が、Vの字にした指で、クリトリスを包皮を剥いた。
「や・・・やだぁ・・・」
息も絶え絶えになり、必死で抵抗した咲耶だったが・・・。
じゅるぅううう!
男は皮を剥かれて敏感なクリトリスに吸い付き、音をたてて吸い上げた。
「あふぅ!」
全身をのけぞらせた咲耶のアソコから、ピュッ、と愛液が迸った。
その間にも、勃起した乳首は左右、違う男に吸われ、アナルには指が突き立てられていた。
「な、なんてエロい女だ・・・」
「やっちまおうぜ?やっちまおうぜ?な?」
い、いや・・・。
助けて・・・。お兄様・・・。
817紗羅綺麗:03/12/03 00:38 ID:W4HFfqdt
列車はターミナル駅にすべりこみ、ドアが開いた瞬間、ドヤドヤと乗客がホームに吐き出される。
ほとんどの乗客が降り、ガラガラになった列車の中には・・・。
唾液にまみれた胸をはだけさせ、ベットリと白濁液を全身にかけられた咲耶が倒れていた。
「な、なぁに?あの子?」
「AVの撮影かな?」
「やだ、変態よ、変態」
遠巻きに囲む人々の、ヒソヒソ声が聞こえてくる。
呆然自失となっていた咲耶は、パシャッ!という携帯カメラのシャッター音に我に帰った。
「また咲耶ちゃんのエッチな写真、撮っちゃった」
そこには、頬を紅潮させた衛が立っていた。
「衛・・・ちゃん・・・」
「知らない男の人たちにエッチな事されて。これで咲耶ちゃんも、立派な肉奴隷だね」
衛のその言葉に。
今までの緊張の糸が切れ、咲耶はポロポロと泣き出した。
「おっと、泣くのはまだ早いよ、咲耶ちゃん」
携帯の液晶画面に映った、咲耶の無残な姿を見せつけながら、衛は不敵に笑った。
「今日の調教は、これからが本番なんだから」
818紗羅綺麗:03/12/03 00:40 ID:W4HFfqdt
「花穂ちゃん?」
自室にいた花穂は、不意に呼ばれたので、振り返った。
そこには、思いつめた表情の咲耶が立っていた。
「あれぇ?咲耶ちゃん?どうしたのぉ?今日は遅かったねぇ」
さすがのドジっ子花穂も、咲耶の様子がおかしいのに気付いた。
「どうしたの?咲耶ちゃん、なんか元気ないよぉ?」
「ごめんね。花穂ちゃん」
それだけ言うと、咲耶は・・・。
花穂を押し倒し、その唇に吸い付いた。
「!」
何が起こったのかわからず、大きく目を見開いたまま、花穂は唇を吸われ続ける。
「い、いやっ!」
思わず突き飛ばそうとした花穂の手首を、咲耶が掴んで押さえつけた。
「こうしないと、私は破滅するの!許して!許して花穂ちゃん!」
「やだぁ!咲耶ちゃん、止めてよぉ!」
泣きだけぶ花穂にかまわず、咲耶は花穂の胸をまさぐり、スカートの中に手を伸ばす。
ショーツの布地越しに花穂の恥ずかしい割れ目を探し当て、コスコスと擦り上げる。
「うっ、うぅ・・・。花穂、変な気持ちになっちゃうよぉ・・・」
その頃、ドアの外では・・・。
「ハァハァ・・・。咲耶ちゃん・・・。花穂ちゃん・・・。キレイだよぉ・・・」
衛が自分の股間をまさぐりながら、絡み合う二人の姉妹を携帯カメラのファインダーに捕らえていた。

To Be continued
819千の影を名乗る ◆C10zY0q2y6 :03/12/03 01:00 ID:ucNUeaN/
こんばんは。

この度、新スレを立てまして、以後そこに移住することにしました。
こちらに投稿した>>794-800のSSですが、そこに投稿することにしました。

住人の皆様、短い間でしたが、どうもお世話になりました。


これだけですが、ここで失礼いたします。
820名無しさん@ピンキー:03/12/03 01:05 ID:s0ewcI9p
何というスレですか?
821名無しさん@ピンキー:03/12/03 01:29 ID:tndGJTle
>>820が住人を装った荒らしに見えてしまうのは何故?
822名無しさん@ピンキー:03/12/03 02:10 ID:N0hbeJUj
「兄や〜亞里亞もそのお菓子欲しい〜」
「えっこれ?いいよ。はいア〜ンして。」
「ア〜ン」

といって、亞里亞の口の中に暴君ハバネロを放り込む兄。

以上本日の妄想
823名無しさん@ピンキー:03/12/03 10:23 ID:RF5Vg9gz
暴君ハバネロって何?検索すればすぐ分かる?
824名無しさん@ピンキー:03/12/03 11:17 ID:RF5Vg9gz
見てきた。亞里亞が欲しがる様なパッケージとは思わない。
でも無理矢理口にねじ込んで泣かしてみたい。
825名無しさん@ピンキー:03/12/03 13:00 ID:mGyloAxD
俺は口にねじ込むなら別のモノが・・・
826名無しさん@ピンキー:03/12/03 21:35 ID:JOOQgFwS
ハバネロって食ったことないが、説明見ると唇がはれそうだな。
827名無しさん@ピンキー:03/12/03 21:56 ID:GGGryyPS
>>812-818 まものオナニーをこっそり雛子が撮っていて、花&咲と一緒に肉奴隷化されるという展開をこっそり妄想。
828名無しさん@ピンキー:03/12/03 22:09 ID:YlU7R1au
ハバネロ(゚Д゚)ウマー
829名無しさん@ピンキー:03/12/04 00:45 ID:HbLeXhqS
千の影を名乗る氏はどこにスレを立てたんだ?
830名無しさん@ピンキー:03/12/04 01:15 ID:dhOwdlvJ
「兄や〜亞里亞もそのお菓子欲しい〜」
「えっこれ?いいよ。はいア〜ンして。」
「ア〜ン・・・クスンクスン辛いです、兄やお水飲みたい〜」
「水はないけどミルクならあるよ」
「コクンコクン・・兄や〜今度は苦いです、クスンクスン」

そんなに萌えないな。ごめん逝ってくる

831名無しさん@ピンキー:03/12/04 01:20 ID:nOezmogU
ハバネロ食ったけど、思ったほど辛くないぞ。
柿の種と大差ない。

まぁ、亞里亞にとっては辛すぎるだろうけど。
832名無しさん@ピンキー:03/12/04 02:46 ID:Nm5IpTO8
>>831
油断してると朝に不意打ち食らうよ
833名無しさん@ピンキー:03/12/04 05:16 ID:sW40HvdI
ハバネロはめちゃくちゃうまい
二袋空けた翌日のうんこが熱くなるほどに
834829:03/12/04 19:31 ID:y+S6NINV
自力で千の影を名乗る氏ハケーンしますた。
835名無しさん@ピンキー:03/12/04 19:42 ID:UdEafs/S
829氏>
何所??教えて下され〜!
千影で萌えたい・・・。
836名無しさん@ピンキー:03/12/04 20:00 ID:Tcgvjc0I
咲耶や春歌と姉弟プレイする主人公ってどうよ?
鞠絵ネタは全裸で絵のモデルをさせられるってネタですが単調になりそうです。
褌衛ネタやろうと思うのですが読みたい人います?
837名無しさん@ピンキー:03/12/04 21:49 ID:CVgLVrNv
いますよ
838名無しさん@ピンキー:03/12/04 22:04 ID:RI224Ar/

「……モグモグ……」
「亜里亜ちゃん、何食べてるのかな?」
「兄やにもあげるの。」
「うっ!!こ、これは………」
「亜里亜ね、これがだーい好き。兄やは嫌い?」
「嫌いじゃ……ないけど……」
「じゃあ、どうして食べてくれないの?亜里亜のことも嫌いだから?……くすん。」
「そ……そんなわけないよ!ほら!……モグモグ…………」
「兄や、おいしい?」
「………………か……から………い…………」
 ――バタッ
「兄や、どうしておねんねしちゃうの?」
「………み………み………」
「み・み?兄や、耳がどうかしたの?」
「ち……ちが………う」
「兄や?」

「亜里亜さま、兄やさまと楽しく遊んでらっしゃいます………か………?」
「あ、じいや。」
「………って、亜里亜さま!またそのお菓子を!
 あれほど人に食べさせてはいけないといったのがわからないのですか!?
 このお屋敷の人間の半分はそのお菓子のせいで休んでいるんですよ!」
「じいや、三角お目目こわい………くすん。」
「ああ……兄やさま。大丈夫ですか?」
「………………」
「お飲み物は持ってきてないし……いったいどうしたら……このままでは兄やさまが……
 こうなったら!」

 ――スルッ
839名無しさん@ピンキー:03/12/04 22:08 ID:RI224Ar/

「兄やさま……私でよろしければ……あの、甘いものでお口の刺激を……」
「わぁ…じいやのおっぱい大きい…」
「それでは……兄やさま。しっかりとしゃぶりついてくださいませ。」
「ちゅうちゅう」
「あああっ!だ、だめです!強く吸い過ぎです!ああっ……!」
「はむっ」
「あっ……!に、兄やさま……その……先端に歯を立てないでください……
 ……か、感じて……しまいますぅ……!」

 ――スッ

「………に、兄やさま!スカートの中に手が!?
 あんっ………亜里亜さまが見てるのに………だめですってば……
 ―――ッ!?どうしてショーツを?」
「ボソボソ」
「そ、そんな………私の『甘い蜜』も飲みたいだなんて………あぁ、兄やさ……ま……」





 すいません。見てたら思わず書いてしまいました。
840名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:53 ID:rV3up7D4
ワシも見つけたぞー。兄と千影と白雪でダークエロダタヨー。
>>835も頑張って見つけなされ。フォッフォッフォ・・・
841名無しさん@ピンキー:03/12/05 12:48 ID:r9vXvGWH
ハバネロをたっぷり口の中でモグモグしてから兄やのちんちんをぱくっ
「うぎゃああああああああああああ!!!」
842名無しさん@ピンキー:03/12/05 17:28 ID:uu0iLtv6
>>841
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんかあれだな
名前忘れたけどすっきり錠剤口に含んで
フェラってのがどこぞのスレにあったような('・∀・`)
843836:03/12/05 20:28 ID:JUHXV+uH
春歌&衛ネタ
その日、衛は親が泊まりで外出となったが兄は都合が悪いと言っていた。
その為、春歌が衛の世話の為に泊まる事にしたのだった。
夕食を食べてテレビを見ている内に夜も遅くなっていた。
「もうこんな時間ですわ、衛ちゃん明日の朝早いしお風呂に入って休みましょうね」
「そうだね、もうこんな時間だ」
「それじゃあ一緒にお風呂に入りましょうね、それから衛ちゃんの為に寝巻きの浴衣をつくってきました、良かったら使ってください」
「ありがとう春歌ちゃん」
「それじゃあ持ってきますので衛ちゃんは先にお風呂に入っていてくださいね」
「わかった」
衛は先に入浴する事にした。
ガラッ
衛が湯につかって少しすると春歌が入ってきた
「お待たせしましたわ衛ちゃん」
そして春歌は座ってお湯を浴びていた、そして衛はその様子をじっと見ていたのであった。
「どうしたのですか衛ちゃん、じっとこっちを見て」
「春歌ちゃんきれいだなぁと思って」
「衛ちゃんたら・・・ポッ」
「僕、春歌ちゃんに憧れるよ、ボクは春歌ちゃんに比べると」
「そんな事ありませんわ、衛ちゃんは綺麗な体ですわ、それでは体を洗いましょう、背中を流してさしあげますわ」
「いいの?」
「兄上様の頼みですから」
つづく
844名無しさん@ピンキー:03/12/05 20:41 ID:hyNF1cC0
>>838-839
イイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィ
845836:03/12/05 21:59 ID:JUHXV+uH
843のつづき
衛は春歌に背中を流してもらう事にした。
「衛ちゃんの体、引き締まっていてとても綺麗ですわ」
「そ、そうかな」
「胸もお尻もとてもかわいいですわ」
そう言って春歌は衛の胸とお尻に手を回した
「や、やめてよ春歌ちゃん」
「ご、ごめんなさいね衛ちゃん」
衛は体を洗い終わると気を取り直して春歌の背中を流した、二人は体を洗い終えると少し湯船につかって上がったのであった。
衛が体を拭き終わったのを見て春歌は衛の為に用意した寝巻きを取り出した。
「あ、ありがとう」
「それからこれは下着ですわ」
そう言って春歌は白くて長い布を取り出した
「これって」
「褌ですわ」
「春歌ちゃん、それは違うよ」
「そうなのですか?着物の下には褌を着けるものだと思っていたのですが」
「それは男の人の場合だよ」
「そうだったのですか、けど衛ちゃんなら似合いますわ」
「分かったよ、せっかくだから着けるよ」
そして衛は春歌に手伝ってもらって褌を着けたのだった。
「お尻とか形がいいですからよく似合いますわ衛ちゃん」
「変な感じだよ春歌ちゃん」
そう言ってる側で春歌は慣れた手付きで褌を締めていた。
「は、春歌ちゃん・・・」
衛は言葉に詰まった
「ほら衛ちゃん、おそろいの下着ですわ・・・ポッ」
春歌は衛に鏡の方を向かせた。
衛はとても恥かしい格好だと思った。
846835:03/12/05 22:05 ID:tFmhjx05
840>
今だ見つからない。○| ̄|_
頑張って捜さねば・・・。
2ちゃんねるのエロパロ内ですよね??
847836:03/12/05 22:32 ID:JUHXV+uH
845のつづき
そして衛は春歌に寝巻きを着せてもらった。
「これもおそろいなんです」
衛と春歌の寝巻きはおそろいだった、衛はなんとなくうれしかった。
着替えを終えた衛と春歌は居間で暖房に当たっていた。
その時玄関からベルの音が聞こえた。
兄が来ていたのであった。
「どうしたのあにぃ?」
「ここは寒いから奥で話そうよ」
「そうだねあにぃ」
そして衛は兄を連れて居間に戻った。
「あら、兄君様」
「今日は衛の頼みを聞いてやれなかったし春歌に無理を言ったしで挨拶に来たんだ」
「そうですか、わざわざありがとうございます」
「ありがとう、あにぃ」
「今日は衛は着物なんだ、似合ってて可愛いよ」
「春歌ちゃんとお揃いなんだ」
「下着もお揃いですわ」
「春歌ちゃん、変な事言わないでよ」
衛は頬を赤らめて言った。
「ほら、兄君様」
そう言って春歌は衛の寝巻きの裾をめくった、すると六尺褌の縦褌が食い込んだ衛のお尻が露わになった。
「もう、やめてよ春歌ちゃん」
「せっかくですから兄君様にもお見せしましょう」
そう言って春歌は衛の寝巻きの帯を解きはじめた
「ああっ、もう分かったよ」
衛は真っ赤になって胸を隠したポーズで兄に背を向けた。
つづく
848836:03/12/05 22:35 ID:JUHXV+uH
847のつづき
衛は真っ赤になって胸を隠したポーズで兄に背を向けた。
「可愛いよ衛」
春歌も六尺褌一丁になって穂を赤らめて言った
「兄君様、私の方はどうでしょうか?」
そう言って兄の前で一回転した。
「綺麗だよ春歌、こうして二入そろうと絵になるよ」
「うれしいですわ兄君様」
「もう遅いし帰るよ、今日の事は3人だけの秘密にしとこう」
「そ、そうじゃあまたね、あにぃ」
衛は微笑みながら兄を見送った。
 ・・・終
849835:03/12/05 23:01 ID:0FmtoLQ3
>>836
ワシ、こう言う話好きぞ。これからもガンガレ!!なのじゃ。

>>835
さて、それはどうかのう。
あのスレが荒れることは避けたいからのう。リンクは貼れぬ。
まぁ、焦らんともスレは逃げはせん、今はまだな。
お前さんも早よう見つけなされ。向こうで仲間と共に待っておるでのう。

フォッフォッフォ・・・

850名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:37 ID:RSaA0i7D
    /ノ 0ヽ
   _|___|_
   ヽ( # ゚Д゚)ノ   
     | 个 |     貴様ら!妄想力が足りないぞ!何をしている!
    ノ| ̄ ̄ヽ
     ∪⌒∪

>>849 貴様!千の影を名乗る氏のスレはどこだ!
>>849 口でフォッフォッフォとたれる前と後に「サー」と言え!
>>849 ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!
>>849 貴様には兄達の妄想力をかき集めた値打ちもない!
>>849 アカの手先のおフェラ豚め!
>>849 妹達の愛情が足りなかったのか!
>>849 タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる!
>>849 フタナリチンチンの可憐のファックの方がまだ気合いが入ってる!
>>849 千の影を名乗る氏のスレに行く前にスレが終わっちまうぞ、アホ!
851名無しさん@ピンキー:03/12/05 23:52 ID:6beDymAR
ん?千の影が移住したのは闇可憐スレじゃないのか?
852835:03/12/06 00:01 ID:oOuwihKr
>849
えぇ!ココ以外にもスレ板あるんですか!?
確かに荒らしは御免ですもんね。(汗)
「今はまだな。」←意味深ですね(ガタガタブルブル)
待ってください師匠ー!!(いきなり)
せめてそのスレのTOPだけでも教えて下さいよ〜。
853名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:02 ID:7GgHpYKx
>>851
騒ぎ立ててスマソ。

それが見つからないから今も探してる(泣
リンクを貼ってもらうつもりはないから、他の板も探してくる。
854名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:03 ID:7GgHpYKx
あ、漏れ850です。ID変わってるし・・・
855835:03/12/06 00:05 ID:oOuwihKr
849>
えぇ!ココ以外にスレ板あるんですか?!
そんな事言わずにせめてTOPだけでも教えて下さい師匠!!(いつの間にか 笑)

851>
そうなんですか??
856835:03/12/06 00:07 ID:oOuwihKr
いきなりエロミニ小説?(教えてばっか書いてたら怒られそうだから 汗)

千影は部屋の端に追い詰められていた。
「さっ咲耶くん…っ!?」
「ねぇ…千影…こんな薬誰に使うつもりだったの?」
手の中にある小瓶を揺らしながら咲耶が楽しげに笑う。
「そっそれは……!!」
焦り思わず逃げようとする千影。
「ねぇ…誰に…?」
しかし、咲耶に耳元に甘い吐息で囁かれ思わず赤くなる。
「っつ…!……あっ兄くんに・・…飲ませ…ようと…・・したんだ。」
恥ずかしさにさらに千影は赤くなる。
「ふっふっふー♪千影かーわいvでも、お兄様は渡せないわねぇ。そうだ!
そんなに欲求溜まってるんだったら私がヘロヘロになるまで抱いてあげるわv」
「べっ別にいいよ!!……ん!」
抵抗する千影。しかしそんな千影の唇を咲耶がするりと奪ってしまった。
「んん…くっ…・…あっ・・……」
激しい咲耶の攻めに次第に千影の抵抗力は弱まって行く。
「……っ…はぁ…はぁ・…なにを考えているんだ!?君は!!」
「…………」
そんな千影の言う事など耳に聞かず咲耶は首筋を舐める。
「はぁん…・・!!」

続きが書けるかわからない罠(爆)
857835:03/12/06 00:10 ID:oOuwihKr
あ・・852と855なんか同じ事書いてる(汗)
スマン吊ってくる。
858名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:17 ID:7GgHpYKx
闇可憐スレが落ちてて見れなくなってるんですわ。
漏れ、2ちゃんブラウザ使っとるんですけど、ロードしようと思ったらdat逝きとなっとりましたわ。
リンク先が貼ってあったかもしれないのにぃー
859名無しさん@ピンキー:03/12/06 01:21 ID:u1BB8Hq8
わかんない・゚・(ノД`)・゚・
860835:03/12/06 01:31 ID:u1BB8Hq8
闇可憐、過去ログしか出て来ない…・・…
861名無しさん@ピンキー:03/12/06 01:53 ID:mpQGmCA9
なーんか変な展開になっちまったな・・・
別に千の影とやらの人は嫌いじゃないけど
いなくなった人の事や他スレの話はどうでもいいよ。
探す人は黙って探してくれ。
いちいち日記みたいに逐一報告しなくていいから。
862名無しさん@ピンキー:03/12/06 02:00 ID:uLWy2RuX
>>861
同意。
その人にも迷惑だと思う。
863名無しさん@ピンキー:03/12/06 11:33 ID:I6csWJwH
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ 0\ヽ
 ||R君の自作自演は最高!! 。  _|___|_
 ||認めないヤツは、(・∀・)カエレ!\ ( ゚Д゚  ) わかったか!!
 ||______________⊂| 个  |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)  は〜い!れいぱあずちゃん!!
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
864名無しさん@ピンキー:03/12/06 11:38 ID:I6csWJwH
>>859-862は俺様の自作自演だ
865名無しさん@ピンキー:03/12/06 12:48 ID:fzGYrIBJ
864>
ハァ?ナニイッテンダ??
866名無しさん@ピンキー:03/12/06 13:52 ID:a4DAxAC+
↓気を取り直して眞深たんについてでも語るか。
867名無しさん@ピンキー:03/12/06 14:15 ID:jNrWwtzB
しこしこ・・・・するの?・・・・・・くすん・・・。
868あぼーん:あぼーん
あぼーん
869あぼーん:あぼーん
あぼーん
870名無しさん@ピンキー:03/12/06 23:12 ID:0k4sZDhJ
またジサクジエン王国がかっこ良くなったな。(w
871名無しさん@ピンキー:03/12/07 01:27 ID:fKjpllrp
可憐の伴奏で桑田佳祐の「女呼んでブギ」を熱唱したい。
872名無しさん@ピンキー:03/12/07 12:34 ID:lXhEjNzn
「妹なんて所詮!兄の慰み者なんだよ!」
873保守ついでに:03/12/07 17:28 ID:PKx4QECn
ここで問題。SSとは何の略?

SS(Side Story)
SS(Secand Story)
874名無しさん@ピンキー:03/12/07 17:32 ID:eWGSy9XV
ShortStoryだろ?

ちなみに、2行目はSecondStoryと思われ。
875名無しさん@ピンキー:03/12/07 18:49 ID:/XYCE+Ik
syoppai
story
876名無しさん@ピンキー:03/12/07 20:47 ID:Os4U4GcY
sexy
sisters
877名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:46 ID:PdhuWmD+
 >>839に懲りずに再び。

 ついに…ついに手に入れたわ。『暴君ハ〇ネロ』!!
 そして、この千影ちゃんにもらったお薬を飲んで…
 これでお兄様のラブを私のものに…

「お・に・い・さ・まv」
「ど、どうしたんだい、咲耶ちゃん。」
「お兄様、目を…瞑ってくださらない?」
「え…どうして?」
「イイモノをあげるからよ。さあ、お兄様早く。」
「う、うん。」
「それじゃあ、口を開けて。」
「く、口を?」

 うふふ。お兄様ったらカワイイ。顔を赤くして目を瞑って。
 何がもらえると思ってるのかしら。

「はい、あーんv」
「あーーーん?………んぐ?」
「あら、お兄様。顔が真っ赤よ。」
「か、か、か、からい!!口が…舌が…ひ、ひえええぇぇぇぇ!!!」
「お兄様、残念だけどお水は持ってないの。だから……
 私のお乳をの・ん・でv」
「そ、そんなぁ……」
「でもお兄様、このままじゃすぐにお口が腫れてみっともなくなるわよ。ほら、お兄様。」

 お兄様もわかりやすいわ。言葉で嫌がっていても顔はそう言ってないもの。
 うふふ。どうやらお兄様、決心したみたいね。
 あぁ、ついにお兄様のお口が私の胸に……
 お兄様、優しくして……ね。
878名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:49 ID:PdhuWmD+

「兄君さま、ワタクシとご一緒にお菓子でも……って…あ、兄君さま!?」
「は、春歌ちゃん!?」
「それに咲耶ちゃん!!いったいなんということを!」

 よりによって、一番来られたくないのがくるなんて……、……??

「『なんということを』って、あんたこそ両手に持ってるのはなによ!?」
「こ、これは……そ、その……兄君さまにお菓子を……」
「ふーん、じゃあ片方の手に持ってるのは?」
「あ……う……二人とも、助け……」
「とにかくっ!お兄様にお乳を飲ませるのは私よ!」
「いいえ、わたくしが兄君さまに……!」
「お願いだから……早…く…」
「あんたのでか乳じゃお兄様も飲みづらいんじゃないの?」
「そんなことよりも味が大切なのです。咲耶ちゃんのでは兄君さまを満足させるのは無理ですわ。」

 絶っ対に、お兄様にお乳をあげるのは私なんだから!!
 春歌ちゃんにはゆずれないわ!
 あれ…そういえば、お兄様は?
879名無しさん@ピンキー:03/12/07 21:55 ID:PdhuWmD+

「ええいっ!こうなったらどっちのも飲んでやる!!」
「きゃあっ!お、お兄様!?」
「兄君さま、な…なにを…!?」

 ああぁっ!!お…お兄様ったらいきなり胸を鷲掴みなんて…なんて大胆な…
 素肌からお兄様の指の動きが直に伝わって……
 こんなにおっぱいを揉まれるのが気持ちいいなんて…思ってもなかったわ。

「ん……あ……お…兄…様ぁ…」
 先をコリコリなんかしちゃって、ああ…私…感じ…ちゃ…うぅ…
「んふぅ…兄君…さまぁ…ワタクシ…もう…」
 春歌ちゃんも…お兄様に…コリコリされてる……
 顔を赤くしてハアハア言ってるのが…すごく…色っぽくて…私も…

『ああああぁぁぁぁーーー!!!!』

 ピュッ ピュピュッ

「んっぐ……あんぐ……ごくっ……あぁ、甘くて美味しい…」
『……はあっ……はあっ……』

 お兄様はとても満足みたい……春歌ちゃんもなにか嬉しそうな顔してるし……
 私も…すごく…よかった……わ……
 お兄様ぁ……私のお乳……どうだった……?


 終わり
880名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:46 ID:fsoEuQ4t
ShortShort
881名無しさん@ピンキー:03/12/07 23:17 ID:kegshThw
暴君ハバネロはマジでからかった
882名無しさん@ピンキー:03/12/08 00:41 ID:EaOmIZzW
>877-879
ハバネロ→ぼにうハァハァ イイ!
883名無しさん@ピンキー:03/12/08 00:59 ID:Kzty8l2F
>>842
フリスクじゃなかったかなぁ。
私が読んだスレではそうなってた。
884842:03/12/08 11:23 ID:z0veBgPZ
>>883
思い出したよ。ありがd
885名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:18 ID:XH04V63Z
(・∀・)ハイーキョ
886名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:29 ID:Jo8URuPW
>>810の続きです。


「それにしても、あの二人凄かったわね。相性がバツグンだからかしら?」

 咲耶は衛のお仕置きの後、自分の家に戻る途中だった。
(私とお兄様とは……もちろんよねv……あっ!?)
 咲耶は通りの反対側に兄を見つけた。

「お兄様!!」
「さ、咲耶ちゃん。偶然だね…」
「偶然じゃないわ。お兄様と私は結ばれる運命にあるんだから。」
「えっ……あ……ああ…」
「お兄様、いきましょ。お家まで送ってあ・げ・るv」
「う、うん…」
 戸惑う兄と腕を組む。
 返事もいつもよりさらに弱々しい。
 着くまでの間、咲耶は色々な話をしたが、兄は上の空という感じで聞いていた。
(それはそうよね……でも…約束は約束よ、お兄様。……あれは?)
 咲耶は兄の家の前に人影を発見したが、二人が着いたときにはすでにいなかった。
(ふーん、そういうことね。)
「もう着いちゃった……お兄様、それじゃ……」
 別れ際に兄の耳元に囁く。
「お兄様、千影ちゃんはまだ…がんばってるわよ。」
「えっ……!?」
「それじゃあ、お兄様。ラブよ!」
 驚く兄を置いて咲耶は軽やかな足取りで帰っていった。

 咲耶は少し歩いたところで声を出した。
「いつまで隠れているのかしら?」
「…………気づいていたんだね、咲耶ちゃん……」
 道の角から姿を現したのは千影だった。その表情はいつもより堅く緊張していた。
887名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:32 ID:Jo8URuPW

 兄は部屋に戻ると、ベッドに仰向けになって目を閉じた。
 今までの咲耶の言葉が何度も繰り返される。
『千影ちゃんは……まだがんばってるわよ。』
 それがどういう意味か、兄には十分わかっていた。

 もう一度あの日のことを思い出す。
 あの日の夜中、自分は部屋に来た千影に犯されそうになった。
 兄は機転を利かせて逃れると、逆に彼女を弄んだ。
 しかし、どうしてあんなことをしたのか?
 千影を除く11人に呼び出されたあの日、あったことを正直に話し、
 そこで兄は咲耶に言われた。

『それはただの出来心だったのよ。』
(違う!)
 あれはただの出来心からでは……なかった、と思う。

『好きじゃないからキスもできなかったのよ。』
(そうでもない!)
 もともと彼女のことが……きっとそうだったんだ、と思う。
 でなければ、あんなことはしなかったはず。

『千影ちゃん、キレイだもの。お兄様でも誘惑されるのはしょうがないわ。』
(そうなのか?)
 ただ目の前に見せられた美しく、淫らな姿に誘惑されただけなのか?

『とにかく、お兄様は黙って見ててね。私たちが…千影ちゃんを試してあげる。』
(僕がこうしてるうちにも千影ちゃんは……)
 しかし、自分は手を出さない約束になっている。
 どうすればいいのか。うつ伏せになって枕に顔を押し付けた。
「………くそっ!」
 ベッドに拳を叩きつけたが、出たのはボフッという手ごたえのない軟らかい音だった…………
888名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:35 ID:Jo8URuPW

「私がお兄様と腕を組んでたのが気に入らなくて、ずっと付いてきたのかしら?」
「……それは違うよ……咲耶ちゃんに……聞きたいことがあるんだ……」
 咲耶は無視して続ける。
「それとも…数日間お兄様に会っていないせいで禁断症状が出てきたのかしら?」
「咲耶ちゃん……聞いてほしい……」
「お兄様…いえ、『兄くん欠乏症』なんてね。うふふっ」
「いいかげんにして!……咲耶ちゃん……君は……どういうつもりなんだい……?」

 千影が声を大きくして言ったが、咲耶は笑みを浮かべながら聞き返す。

「何のことかしら?」
「花穂ちゃんや衛ちゃんのことだよ……聞いたよ……みんなで決めたんだってね……」
「あら、衛ちゃんったら言っちゃったのね。」
「キミのことだから知らないはずはないだろう……もしかして……もうお仕置きした帰りじゃ……?」
「さすが千影ちゃん。なんでもわかるのかしらね。」
「そういうことを……他の妹にも……するつもりなのかい?」
「いいえ、つもりはないわ。今のところはね。そうね、ご褒美に教えてあげる。」
「…………」
「これから…私を含めた残りの妹があなたを試すわ。」
「試す……?」
「どのように試すのかはみんなバラバラ。
 でも……試したいことはみんな同じよ。
 …あなたがお兄様の恋人としてふさわしいか…
 …あなたが本当にお兄様のことを想っているのか…
 もし、そうでなかったら、
 ……私たちがお兄様を頂くわ。無理矢理にでも……」
「そ、そんな……勝手な――」
「勝手ですって!?……お兄様を犯そうとしたあんたにそんなことを言う権利は無いわよ!!」
「――ッ!!」
889名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:39 ID:Jo8URuPW

「あんたがしたのは裏切りよ!!私たち全員を裏切ったのよ!!
知らなかったわけがないわよねぇ……みんな……お兄様のことを想っているのを!!
 それでもうお兄様の恋人気取り?
 まだキスもしてないのに……いい気になってるんじゃないわよ!」
「………………」
 千影はただ俯いて唇を噛んでいた。
 咲耶は怒鳴り終えると、やがて落ち着いて言った。
「これからどうなるかはあなた次第……もし、11人全員にパスできた時、
 あなたは……私たちのお兄様の恋人として認められるのよ。」
「…………」
「どうやらわかってくれたようね。ちなみにお兄様は一切の手出しをしないことになってるわ。
 それじゃあ、私はこれで帰るわね。」
 黙っている千影を背に咲耶は帰っていった。

 千影に背を向けた咲耶の顔は――――笑っていた。

(ついに言ってやったわ!あのいつもすました顔が……悔しそうに……
 うふふふっ……あと9人、耐えられるかしら?
 ひたすら快楽で攻めて堕落させてあげる。
 そして言わせてあげる。『兄くんのことは諦めるから、もっと気持ちよくしてくれ』って!
 その顔を涎や涙、アソコのお汁でグショグショにしてあげるんだから!)

 これから始まる千影の調教に心が躍る。

(とっても楽しみだわ、私の番は最後だけれども……
 でも……そのために花穂ちゃんと衛ちゃんを甘い作戦で行かせたんだから。
 それまでたっぷりと調教されるがいいわ…………)
890名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:41 ID:Jo8URuPW

 咲耶が立ち去った後、千影は俯いたまま歩き出した。
「くっ………!」
 一分も経たないうちに地面が歪んで見えてきた。足を速めて帰りを急ぐ。
 バタンッ!!
 玄関を上がり、荷物を放り出し、まっすぐ浴室へ向かう。乱暴に衣服を脱ぎ捨てた。

 シャーーーーーーー

 高い位置から熱めの湯を浴びる。
 千影は両腕をダランと下げて、顔を俯かせていた。
「…………ぅ……ぅぐっ…………うぅ…………」
 シャワーの音に混じって嗚咽が浴室に響き、次第にその声は大きくなっていく。
 千影はタイルに崩れ落ちる。
 嗚咽に交じって絞り出される声は弱々しくて、今にも消え入りそうだった。
「…………………わた……し……は………うっ……ぐっ……
 ……ただ……兄くんを………き…な…だけなのに………どう…して………こんな……」

 頭上からはシャワーが雨のように降ってくる。
 長い髪は肩や背に張り付き、伝わる湯を流す。
 千影は自分の体を抱きしめながらうずくまっていた。
 自分の想いが流れてしまうのを留めるかのように。

 しかし、それでも涙と嗚咽は止まらない。

 涙の混じった湯が排水溝に流れていった。
891名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:44 ID:Jo8URuPW

 シャワーを止める。
「………………」
 涙は止まっていた。
 体からは湯気が立ち、雫が滴り落ちる。
「………………」
 千影の視線が右手に移る。
「私の手……兄くんが握ってくれた……」
 顔を上げる。
「握り返して……くれた……あれは……夢じゃない……」

 着替えて庭に出た。
 星は見えず月だけが輝く。あの日と同じような夜。

「あの日がきっかけで……私と兄くんの距離は……」

『キスもしてないのに』

「……キスだけが……気持ちを伝える方法じゃない……」

『お兄様は一切の手出しをしないことになってるわ』

「絶対に……私は耐えてみせる。どんな試練……陵辱にも……
 ……兄くんとの絆を証明するために……
 私は信じるよ……兄くん……あのときのぬくもりを……
 そして……兄くんと結ばれる日が来ることを……
 ……だから待ってて…………兄くん…………」
892名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:47 ID:Jo8URuPW

 深夜1時を越えた頃、ラボからは光と音が漏れていた。

「あー疲れたぁー。今日こそは早く寝たいけど、やることはまだまだあるのよね。
 次は私の番かぁ……雛子ちゃんと一緒っていうのがアレだけど……
 でも…まあ…これがアニキと私のためにもなるみたいだし…千影ちゃんには悪いけど……ね。」
 鈴凛は背伸びをすると、ベッドに倒れこんだ。
「でも……もしアニキが私の恋人になったら……」

『鈴凛ちゃん。資金援助してあげるよ』
『ほんとー?アニキ?いつもお世話になります!』
『でもね、今日はちょっとちがうんだよ。』
『何が?もしかして……いつもの2倍くれるとか?』
『お金はもちろんだけど、援助は援助でもこっちのエンジョだよ。』
『やったー!私も…いつかはアニキにこっちのエンジョもしてほしいって思ってたんだ。』
『僕も嬉しいよ。それじゃあ鈴凛ちゃん、服を…………』

「なーんて。きゃーー!!妄想してるうちにしたくなってきちゃった。メカ鈴凛、仕上げはヨロシク!」
 メカ鈴凛に仕上げの作業を任せると、鈴凛はベッドへ勢いよく飛び込んだ。
 ベッドの上に座り込むとスカートに手を入れて動かし始める。
「……んっ!!……あぁ………」
 鈴凛の喘ぎ声とメカ鈴凛のキーボードを打つ音が部屋に響く。
 次第にそのリズムがシンクロし始める。
「…あっ…あっ……ア、アニキィ……いいよ……もっとぉ………!!」
 スカートの隙間から淫らな音を出しながら、ベッドの上で喘ぎ声を漏らす鈴凛。
 それを背にしてメカ鈴凛はデスクに向かい、顔を赤くしながらキーボードに指を滑らせる。
 しかし、その目は時折チラチラと鈴凛のほうを盗み見ていた。
893名無しさん@ピンキー:03/12/08 23:51 ID:Jo8URuPW

 一度達した後、鈴凛がそれに気づく。
「ねえ、メカ鈴凛。私がこの前教えたのをやってみて。」
 手招きしてメカ鈴凛を呼ぶ。
 メカ鈴凛はボッと顔を紅潮させて目を逸らしたが、
「早く、お・い・で。来ないともう相手してあげないからね。」
 それは困るというようにあわててやって来るメカ鈴凛。
 ボタンに手を掛けると服を脱ぎだす。
 そこには、まったく同じ容姿をした裸身が二つあった。
「今日はメカ鈴凛がリードしてね。じゃあ、まずは……?」
 二人はベッドに立ち膝になって向かい合う。
 そしてメカ鈴凛の方から唇を重ねる。そして鈴凛の腰に手を回した。
「…………ん………」
 鈴凛の口にロボットのものとは思えないようなヌルリとした舌が入り込む。
 その間に鈴凛のスカートの中に手を入れ、
 すでに濡れて使いものにならないショーツを腿の辺りまで下ろした。

「ほんとは……こんなことに使おうとは思ってなかったのになぁ……」
 鈴凛が自分の性行為のパターンをメカ鈴凛に覚えさせたのは本来、小森さんの対策のためだった。
『小森さん用鈴凛型決戦兵器なーんてね。』
 などとつまらない冗談をかましていたのだが、
 それがいつの間にか、毎晩自分が快楽を貪るためのものになってしまっていた。
「あっ……ちょっと……そこ……いい……もっと強くぅ……」

 その晩も、夜遅くまでラボの明かりが消えることはなかった。


 続く
894名無しさん@ピンキー:03/12/09 02:56 ID:CBOYAN+D
ネタを考えている所だが妹に剃毛される兄ってどんな気分なんだろう
895名無しさん@ピンキー:03/12/09 21:14 ID:dwZx7pTc
>>894
 羞恥と恐怖と快感といったところでは?
 普通はそんなことはされませんし、
 剃刀なんかでそんなところを剃られるのはかなりの恐怖では。
 でも、その心の裏で、
 妹に「見られてる」「やってもらってる」ということから快感を感じるのでは?

 と、鞠絵あたりにされてるところを妄想。
「兄上様、痛くはないですか?」
「う、うん。」
「でも…剃るのにうまくいかないと、かゆくなってしまいますから。
 我慢してくださいねv」
896名無しさん@ピンキー:03/12/09 22:56 ID:9qUEcaLe
>>893の続きです。

 窓からまぶしい光が差し込み、棺の中から起き上がる。
「……朝か……」

 昨日のことを思い出す。
『残りの妹があなたを試しに行くわ』
『もし、11人全員をパスできたら認めてあげるわ』
『あなたを……私たちのお兄様の恋人として…』
 どのようなことで自分を『試す』のか、
 『試す』ことで何をしようとしているのか、
 大体予想はできている。
 しかし、それでも自分ができることは一つ。
「耐えるしか……ない……」
 そう、耐えるしかない。そうすることでしか他の妹たちから認めてもらうことはできない。
「……兄くん……認めてもらうよ……私と兄くんの……二人の関係を。
 …………絶対に…………」

 コンッ…コンッ

 誰だろうか。
 玄関のドアを開けると、そこにいたのは――――メカ鈴凛だった。
「……メカ……鈴凛ちゃん……?」
 メカ鈴凛は手に持った30センチ四方の箱を千影に差し出した。
 中にはイヤリングと首飾り、服、そして文字の書かれた紙切れ――

『ハーイ、千影ちゃん。鈴凛でーす。
 箱の中のものに着替えてね。それ意外は身に付けちゃだめだからね!
 何をするかは着替えればわかるから。』

「次は鈴凛ちゃんか……」
 千影は不安を感じながらも出かける用意を始めた。
897名無しさん@ピンキー:03/12/09 22:58 ID:9qUEcaLe

『へぇー、やっぱり昼時は人がいっぱいねー。』
『こんなに人がいたら見えちゃうかもよ、千影ちゃん。クシシシ。』
「それを知ってて……ここに呼んだんじゃ……ないのかい…………」

 イヤリングから鈴凛と雛子の声が聞こえてくる。千影の声は首飾りを通して二人のもとへ届いていた。
 箱に入っていたイヤリングはイヤホン、首飾りはマイクの機能が付いていた。
 それらは千影の好みのデザインだったので、身に付けることには抵抗がなかった。
 そこまではよかった。しかし――――

「……ちょっと……涼しいな……そ、それに……」
『どうしたの、千影ちゃん?なんかヘンだよ。』
「だって……その…………服の下……何も着てないから……」
『ごめーん。マイクの調子が悪くてよく聞こえないんだぁ。もっと大きな声で言ってくれない?』
「大きな声でいったら……聞こえちゃうじゃないか……」
『もしもーし?ヒナ、全然聞こえないよー?』
「絶対に……わざとだね……二人とも……」

 来るように言われたのは駅前だった。朝や夜ほどではないが、人は多い。
 通りかかる人が千影に振り向く。

 千影が着ているのは生地の薄い黒のワンピース一枚だけ。
 下着などは一切身に付けていないので、上は胸の膨らみが細部まではっきりと見える。
 下のピッチリとしたタイトの黒いロングスカートにはスリットが入っている。
 左右両方に腿の上まで大きく長い切れ目が入っており、
 軽くめくれやすく、めくれれば前も後ろも見えてしまう。
 濡れればもちろん…………

『千影ちゃん、じゃあまずは…駅の構内に入って、それから3番線のホームに行ってくれる?』
「……わかったよ。」
『大股で歩いてね。よーく見えるように。』
898名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:00 ID:9qUEcaLe
 
(……ううっ……やっぱりみんな……私を見てる……どうしてこんな格好で……)
 人ごみの中、千影は駅に向かって歩いた。
 老若男女だれもが振り返って千影を見る。

『いいなぁ、千影ちゃん。みんなに注目されてるよ。』
「いいわけ……ないじゃないか……恥ずかしいよ……」
『なーに照れてんのよ。もっと堂々と歩いたほうがいいわよ?そのほうがみんな見てくれるし。』

 駅の中を通り抜けて何とかホームまで辿り着く。
「着いたよ……これからどうすればいいんだい……?」
『それじゃあ、白線の上に立って。』

 ホームの一番外側の線――白線に立つと、すぐ下の線路から風が吹き上げてきた。
「あ……!!」
 スリットが大きく入ったスカートがめくれそうになる。
 ――ザワザワッ
 周りの人々からざわめきが聞こえてきた。
「おい…あれなんだ?」
「さあ?とにかくもう少し見てようぜ。ナニか面白いものが見れんじゃねーの?」
「なにあの子ぉ?あれで男の人を誘惑しようなんて思ってるのかしら?」
「近寄ってきたオジサンに……あーいやらしい!サイテーね。」
『千影ちゃん、いやらしい子なんだぁー。ヒナ知らなかったなー。』

(……わかって言ってるね……雛子ちゃん。
 ……早くここから離れたいよ……でも、これでもし、電車でもきたら………。――!?)

「ま、まさか……鈴凛ちゃん!?」
『そのとぉーり!千影ちゃんには次に来る電車には乗らずに、そこで立っていてもらいまぁーす!』
「次の電車は……」
899名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:01 ID:9qUEcaLe

 千影は下げられた電光掲示板を見て――――絶句した。
 特急列車、15両編成の…………通過であった。しかも来るまでに15分もある。

「おいおい。こっちだよこっち!今から面白いのが見れるぞ!」
「次は特急の通過だぜ。もしあのままそこに立ってれば……ハァハァ……」
「くそぅ!すぐに行かなきゃ取引先に遅れるけど……ハァハァ……」
 千影が周りを見ると、いつの間にか人だかりができていた。
 反対側のホームでは、落ちそうになってまでホームのギリギリに立ってこちらを凝視している。
 彼らの目には期待が満ち溢れていて、その視線はすべて千影の身体に集中していた。

『そうそう、千影ちゃん。スカートは押さえないでね。』
「そんな…………」
『大事なトコロが見えないことを祈ってるわ。
 まあ、ごゆっくりとお楽しみくださいなv』


 続く
900名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:30 ID:VG4F07ft
>896-899
いいね。
ところで次スレは950踏んだ人?
901名無しさん@ピンキー:03/12/09 23:50 ID:ERJT2/4d
投下です。結構重量あります。そのうえ未完成です。
内容を紹介しますと
可憐拉致られる→ふたなり改造→同じく拉致られてた咲耶(豊胸手術済み)登場→
咲耶にパイズられまくる可憐→(未定)

エロくない(と筆者が思う)前置きを超速で消化――
ある日咲耶が行方不明になる。警察の必死の捜査にもかかわらず、
咲耶はおろか、その行方の手がかりひとつ掴めない。
数ヵ月後。夜中可憐の携帯に公衆電話からの電話がかかってくる。
電話の主は男で、行方不明になった咲耶の情報がある、
知りたかったら、誰にも知らせずに×××に来いと言う。
家をそっと抜け出しその×××へとむかう可憐。だがそこに人気はない。
とその時、背後から突然クロロフォルムを嗅がされ――
(はい、どっかで聞いたようなお話ですね)
暗闇で目が覚めた可憐は全裸で四肢を椅子に縛りつけられているのに気がつく。
そして股間には感じたことのない違和感。不安になって絶叫する可憐。
すると突然明かりがつく。そこは裸電球がぶら下がっているだけの小さな部屋で、
扉の近くに見知らぬ若い男がおり、その足元に呆けた顔をした制服姿の咲耶がぺたんと座っている。
「咲耶ちゃん!」叫ぶ可憐に、男はあざけりの笑みを浮かべて告げる。
この咲耶はもうかつての咲耶ではないのだ、と。
902901:03/12/09 23:55 ID:ERJT2/4d
ほんとにごめんあげちゃった
初心者なもので
爾後気をつけます

前置きの続き
この女はな、と男は言う。可愛い妹が“弟”になったのを、
自分の体を使って祝福してやりたいんだとさ。
前にくらべて段違いにいい体になっただろう? 
胸にシリコンを入れて膨らませてやったんだよ、限界まで。
それを使う特訓もたっぷりしたしな。言っとくけど、豊胸手術も特訓もおれが
無理やりやらせたわけじゃないぞ。こいつが自分から頼んできたんだ。
“咲耶のおっぱいをもっとおっきくしてください”、
“可憐ちゃんに喜んでもらいたいんです”ってな。だろ?
はい――咲耶はぺたんと座り込んだまま男を仰いでこくんと頷く。
発音が舌足らずなので、「はい」が「あい」に聞こえる。
「おっぱいを使って、可憐ちゃんを気持ちよくしてあげたいです」
咲耶はのろのろとした動きで立ち上がり、もどかしげに制服のボタンを
はずしていく。ワイシャツは乳房に押し上げられ、
ボタンがはじけ飛びそうだ。下着をつけていないらしく、
乳首が勃起しているのが布越しにもはっきり分かる。
咲耶は媚びるような笑みを可憐と男にむけながらゆっくりと裸になっていく。
その光景に次第に硬くなっていく可憐のペニス。
裸になった咲耶は、膝立ちになり乳房をささげ持つようにして、
椅子に縛り付けられている可憐ににじり寄ってくる。「いやああ――っ!!!」
可憐は喉から血も出よとばかりに絶叫し、戒められた足を、手を、
どうにか動かそうとあがく。咲耶はそんな可憐をよそに、
乳房の間にペニスを挟みこみ、ゆっくりとしごきはじめる。
思わず顔を背けた可憐を、
男はちゃんと見なければ兄に危害を及ぼすぞ、と脅かすのだった。

もう一回ほんとごめん
903901:03/12/09 23:58 ID:ERJT2/4d
(ようやく本編)
はうう、咲耶の口から、官能に蕩けきった甘ったるい溜息が漏れた。
「可憐ちゃんのちんぽ熱くて、すごく熱くて、咲耶のおっぱいやけどしちゃううう」
絶え間なく手を動かし、どこまでも柔らかな乳房を巧みに使って、
可憐の股間に直立したペニスをしごきあげている咲耶。
従属の快感に美しく歪み、恥辱に赤く染まった顔は、まっすぐ可憐の顔に向けられている。
目をそらしたい、という欲望と可憐は必死に戦っていた。
顔を背け、目を閉じてしまいたい。いや目を閉じるだけでなく、思考のすべて
を遮断してしまいたい。そうすれば、新たに移植された、女にはあるまじき器官に感じる咲耶の乳房の感触や、その器官から絶え間なく発信される快感のパルス、見知らぬ男に見られながら、実の姉に乳房を使ってペニスを淫撫され、興奮している自分を知覚せずに済む。
しかしそれはかなわぬ望みだった。
「もし目をそらしたら、お前の兄貴、どうなるかわからないぞ」という男の言葉が、
見えない鎖のように神経を束縛している。
自分たちにすらこのような異常な仕打ちをする人間が、
兄に対して何をするのだろうと考えると恐ろしかった。
わたしさえ、わたしさえ耐えていればいいなら――
可憐は両目の端から涙を流しながら、咲耶の痴態を直視するしかなかった。
904901:03/12/10 00:00 ID:6QY4zYPl
表面の静脈が透けて見えるほど白い乳房が歪み、
真っ赤に充血した亀頭が顔を出し、すぐにまた白い肉の谷間の中に埋まる。
その運動が開始されてまだ五分も経っていないが、
可憐には百年もの時間が経過したように感じられた。
赤黒い怒張の先端からは、性的興奮を示す、尽きることのない粘液が
絶え間なく大量に鈴口から流れ出し、
咲耶のからだを濡らすのみならず、乳房の上下動を滑らかにして、
更なる快感を肉棒に与えている。
最初可憐は声だけは出すまい、と必死に歯を食いしばっていたが、
いつのまにか軽く開いた口から、咲耶の男の性感を知り尽くした動きに合わせて、
あっ、ああんっ、と自分で聞いていても恥ずかしくなるような喘ぎが漏れていた。
咲耶も手の動きに合わせて、艶っぽい鼻息をもらしている。
咲耶ちゃん――
可憐はかつての咲耶の姿を思い浮かべて、大粒の涙をこぼした。
わずか一ヶ月前。あの時はこんなことになるなどと、誰が想像できただろう?
 かつて可憐があこがれていた、強い意志の存在を感じさせる澄んだ瞳。
それが今では濁り、他人に媚びへつらうような色が浮かんでいる。
多分咲耶も自分と同じように、兄を持ち出されて呼び出され、
拉致されたのだろう。そして過酷な調教を加えられ、
以前とはまったく別の人間に変えられてしまった
――兄を愛しているがゆえに。自分もこうなってしまうのかもしれない、と可憐は思った。人格を原形もとどめぬまでにを破壊され、まったく別な“可憐”として、今の咲耶のように誰かを貶めるための道具にされてしまうのかもしれない。
もしかしたら、姉妹の誰かを――
おぞましい想像が膨らみ、可憐の崩壊寸前の精神を襲った。
――だめっ!!!
意思に反して瞼が閉じる。
意思に反して顔が
905901:03/12/10 00:09 ID:6QY4zYPl
「おい!」
男の怒声と同時に、可憐の右頬が男の手で張られた。
「目をそらすなっていったよなあっ?」
可憐は恐る恐る目を開き、男の顔を見上げた。
男は目を吊り上げ、今にもこちらに噛み付いてきそうな顔をしていた。
ごめんなさい、と言おうとしたが、あまりの恐怖に唇が震えるばかりで、
言葉が出てこなかった。再び男の手が動き、今度は左頬に平手打ちが飛んだ。可憐の顔が衝撃で右に向き、飛んだ涙が床に転々と跡をつけた。
「目をそらしたらどうなるか言ってあったよなあっ?」
男は片手で可憐の顎を掴み、自分の顔を近づけた。
男の目が可憐の目の数センチ先にある。狂気の黒い炎が燃えているような瞳。
そこから発せられる強烈な視線が自分の目を通って脳に到達している。
可憐はそう思った。この男の妄想が自分の精神を侵食していく。
「可憐ちゃん、ひどーい。自分さえよければ、お兄様がどうなってもいいんだー」
男に同調するように咲耶が言葉を発した。
まるで友達の間違いを揶揄するような明るい、無邪気な口調で。
乳房は男の平手打ちと同時にペニスから離れている。
魅力的な曲線を描いている谷間にべっとりとついた透明な粘液が、
部屋の暗い照明にも濡れ光っていた。
男は忌々しげにしたうちをし、可憐の顎から手を離した。
906901:03/12/10 00:14 ID:6QY4zYPl
何か言わなきゃ――可憐は反射的にそう考え、一瞬後に慄然とした。
ひどいことをされているのはこちらなのに、
何か言わなければならない必要などどこにもないのに、自分はこの男に謝罪しようとしていた。
――もう、だめなんだよ、きっと。
可憐の頭の中にあきらめの声が響いた。
途端、今まで以上の大量の涙が溢れた。
溢れた涙は男の張り手で朱に染まっている頬を通って、
小さく震えている喉を伝い、小ぶりな乳房へと流れていく。
乳房の先にのっている乳首は最大限に勃起し、小指の先ほどの大きさになっていた。
乳房を流れ落ちた涙は、華奢な少女の股間にはあるはずのない、
巨漢のものかと見まがう巨大なペニスの根元へとたどり着く。
ペニスは自身の分泌した液体を咲耶の乳房を使って全体にまぶされ、
あやしいぬめりを帯びていた。
――もうだめなんだよ。
もう一度声が響いた。
それは自分の声のようでもあり、まったく別の人間の声のようでもあった。
誰の声かは分からないが、
それには確かにセイレーンの歌声のような不思議な引力があった。
――あきらめたほうが楽になれるよ。ほら、咲耶ちゃんを見て。
あんなに楽しそうにしてるじゃない。歯を食いしばって耐えたって
何の意味もないよ。こんなからだになっちゃった可憐のことなんか、
お兄ちゃんは好きになってくれると思う? 咲耶ちゃんに興奮して、
これがこんなになってるわたしを。もう耐えるのはやめよう、ね?

こうして、可憐は崩壊した。

(続く)
かどうかは皆様しだい
イラネってんなら風のごとく消え去ります

駄文長々ごめん。駄目だし歓迎。
907名無しさん@ピンキー:03/12/10 00:20 ID:M8Vhc4X0
崩壊もの&ふたなりキター!!!
908名無しさん@ピンキー:03/12/10 00:27 ID:8ZpSCGTa
>>901
 消える必要なんかないですよ。
 激しく期待です。
 調教されちゃった咲耶がなんともいいし、
 可憐がどのようにして堕ちていくか気になります。

 私のssなんかよりよっぽどエロ描写がうまいです。
909901:03/12/10 01:48 ID:g3Ly+qXK
>908さん
あんな駄文にお褒めの言葉ありがとうございます。
たぶん心優しき仏教徒なのでしょう。
次回作。作者本人としてはもうちょっと直接的なエロをいれたいな
などと愚考してるんですが、どうなることやら。
なーんにも考えてない白紙の状態なので希望があればどうぞ、
そいつに添ったものを書きますので。

普段はハードボイルドなどというものを書いていて、
こういうインモラル&エロは初挑戦。とても楽しい経験でした。
あと、風来坊なので、続きがなくても怒らないでください。
(もし続きがなかったら「901は風になった」と考えていただければ
精神衛生上よろしいはずです。それでもいらいらがおさまらないときは
他の職人さんの作品で一発抜きましょう。「一発抜いてそれでもいらつ
くようなら、お前は精神を病んでる」父の言葉です。本当でしょうか?
わかりません)
910名無しさん@ピンキー:03/12/10 02:35 ID:e5VVwSgQ
>901氏
製作途中の未完成品を上げた事を、涙と鼻汁と涎と言い訳と泣き言をダラダラ垂れ流しつつ
腰が抜けて引けて膝を震わせながら平身低頭誤り倒して許しを請うなんざみっともないにも程がある。
その血その肉魂の一欠片さえ余さず現世はもとより来世からも消えてしまえ。



以上、リクエストにお応えして悪口雑言罵詈讒謗でおもてなしてみましたが如何。
911名無しさん@ピンキー:03/12/10 08:04 ID:anoOYkYq
>901氏
崩壊した可憐と咲耶が男に黙ってSEXしちゃってお仕置きされて欲しい
完全に調教が完了した後は兄とのカラミも欲しい
兄は「実は黒幕だった」でも「拉致されて来た」でも可
912名無しさん@ピンキー:03/12/10 14:48 ID:EQAu8rvI
えろっ
913901:03/12/10 16:57 ID:ZJqEPSFi
>910さんへ
その通りですね。これからは(あるとして)
完成してから一気に放出します。

(で、続き)
男は咲耶に何事か言うと扉を開けて外へと出て行った。
咲耶が軟体動物のように可憐の体を這い登り、
熱い息とともに可耳に卑猥な文章を流し込んできた。
これから咲耶がすることと、これから可憐がしなければならないこと。
「あのね、これからわたしがパイズリってなにって訊くからね、
そしたら可憐ちゃんはこう答えるの、いい?……」
ほとんど麻痺した精神に咲耶の言葉が染み込んでいく。
言い終えると咲耶は、可憐の耳に触れていた唇をそのまま滑らせ、
唇に重ねた。可憐の目が驚愕に見開かれる。
崩壊した自我の欠片が聞こえない悲鳴を上げる。
が、咲耶はそれをすぐに離し、妖艶な笑みを浮かべて
再び床にぺたんと座り込んだ。
咲耶ちゃん何するの、言いかけたが口が動かなかった。
――自分はもう終わったのだから。
「ねえ可憐ちゃん、咲耶に教えて。パイズリってなあに?」
息を吸い、吐く、そして、
「ちんぽを、おっぱいでしこしこ、しごいてもらって、
気持ちよく、なることです」
心臓の鼓動が早い。うまく言葉が発せない。
咲耶は満足げな笑みを浮かべたが、すぐに真顔になって、
「気持ちよくなるとどうなるの?」
914901:03/12/10 16:58 ID:ZJqEPSFi
さきほどの咲耶の囁きにその質問の答えはなかった。
その答えは、自分で造らなければならない。
囁きが聞こえた。前よりももっと近くで。
――言え。咲耶の目をまっすぐ見て菓子をねだる子供のように甘えた声
を喉から出せ。自ら進んで羞恥の炎に身を焦がせ。咲耶を悦ばせれば
悦ばせるほど、それは自分の身に快感となって返ってくる。
――もうお前は以前のお前ではないのだから。
「ち」興奮で乾ききった舌を動かし言葉を紡ぐ。
「ちんぽの、先から、精液が、どぴゅどぴゅ、出てきます」
言い切った瞬間、肛門から脳天にかけて鮮烈な快美感がはしった。
堕ちた、と可憐は思った。崩れ去った自分の欠片すら今消え去った。
んふ、軽蔑しきったように咲耶は鼻を鳴らし、可憐に顔を近づけた。
鼻と鼻がぶつかるほどの距離で、咲耶は訊いた。
「ね、可憐ちゃん、咲耶のさっきのはパイズリじゃなかったのかな?」
甘くかすれた声と温かい息が顔にかかる。
「だってパイズリって、気持ちよくなって最後は精液が出るんでしょう?
可憐ちゃん、精液出してないじゃない」
「あの」、可憐は即答できた。何を言えばいいのかわかった。
「咲耶、ちゃん、もう一回パイズリを、お願いします。
さ、咲耶ちゃんの巨乳で、可憐のいやらしいちんぽを
しこしこしてください」
んふ、咲耶はもう一度鼻を鳴らした。
自分の前に膝立ちになっている咲耶。
その体の描く見事な曲線と女の色香に可憐は我知らず喉を鳴らした。
ほら、挟むのは自分でして、と咲耶が上目遣いで命じた。
意を決して両手で軽く咲耶の乳房を掴み、肉棒にむかってよせていく。
痛いほど硬くなったそれを柔らかい肉で包んでいく。
ゆっくり、ゆっくり。高級な料理を味わうように。
ペニスはしっかりと肉の海に埋没した。
可憐の手に咲耶の指がそっと添えられ、乳房が心地よい圧迫を与えてきた。
「あは。可憐ちゃん、今度はもうやめられないよ?」
915901:03/12/10 17:03 ID:ZJqEPSFi
先ほどのように上下運動が開始された。
だが可憐にはそれが同じものだとは思えなかった。
先ほどは快感を拒絶していたが今回は、
五感すべてを使って快感を体内に呼び込んでいる。
ペニスに吸い付くように柔らかな咲耶の乳房。
汗と体液の交じり合った匂い。んっ、んんっ、という咲耶の息遣い、
浅ましい痴態を晒している猛りきった股間。
自然に腰が上下し、椅子が軋る。
「んああああ、いいんっ、ねえ咲耶ちゃん、パイズリいいよおっ」
その絶叫が引き金となり、さらなる快感の濁流が押し寄せてくる。
濁流は崩れ去った自分の欠片を押し流していく。
恥かしい、と可憐は思った。
こんなからだで、こんな格好になって、こんなことを叫んでる。
あたま、おかしくなっちゃう。
だが悪魔に身を売った可憐にとって、羞恥はもはや快感と同義だった。
「あ、あ、あ、あ、ああああああん!!!」
見栄も外聞もなく、腹から湧き出る興奮に声帯を震わせる可憐。
咲耶は濡れた瞳でそれを見つめている。その手はもう動いていない。
動いているのは可憐の手だ。
916901:03/12/10 17:05 ID:ZJqEPSFi
可憐は今や、自らの肉棒を自らの意思でしごきあげているのだった。
乳房に指先を食い込ませ、まるでものを扱うようにして、
激しく自分を淫撫している。
「でちゃううう」
だらしなく語尾を延ばして可憐は言った。手の動きは片時も止まらない。
「ねええん、出ちゃううう。か、可憐、女なのに、しゃ、射精しちゃうう。
咲耶ちゃんのおっぱい気持ちよすぎて、いっちゃうよおおおおっ!!!」
絶叫。可憐が口を半開きにして、顔を美しく歪ませた。
瞬間。ペニスが雄雄しく脈動し、亀頭の先から、咲耶の顔面めがけて
超大量の精液が可憐の牡としての新しい人生の門出を祝う祝砲のように
次々と発射された。(おしまい)

可憐堕ちる→さらに堕ちる が予想外に長くなってしまったので
ここでとりあえず幕とします。
これを読んでいなくても単品として読める続編を書きますので、
要望のほうはそちらに反映します。
内容的には、兄拉致られる→可憐にスカルファックされる
ってものになるでしょう(このままいけば)。
こうしてくれってのがあれば是非。
917名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:01 ID:cNTKOQsl
次スレマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
918名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:23 ID:l/3vCIRD
そろそろテンプレまとめないか?
919名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:08 ID:iKI2FtN2
神降臨中か。やっぱり名無し職人の作品は良質だ。
それに比べて、コテはお世辞にも誉められない作品しか投下できないんだから笑っちゃうね。

ここにいたコテの千の影を名乗るは、スレ立てたって言うけど、どうせロクな作品もロクに投下してないんだろ?
490じゃなうけども行方不明になったみたいだし、これからは名無し職人の時代だな。

>>901
面白かったよ。視姦プレイ状態の千影に萌え(w
これからも良質作品を期待してます。
920名無しさん@ピンキー:03/12/11 01:14 ID:SqQn6HCS
スルーでおながいします。
921名無しさん@ピンキー:03/12/11 01:30 ID:t5SMSV2m
>>919
おまいの言うとおりだと思うよ
まあ2人ほど別格のコテがいるがあとは・・・・・・・・・おまいの言うとおり
922名無しさん@ピンキー:03/12/11 01:40 ID:4Re3rpNl
>>920
都合の悪いレスは無視か?潜伏するなよコテ職人。


>>921
>まあ2人ほど別格のコテ

いい意味での別格ではないと受け取っていいの?
923名無しさん@ピンキー:03/12/11 02:13 ID:qQ+pq4mq
>>919-922
自作自演ご苦労さん。就職しろよ(プ
924名無しさん@ピンキー:03/12/11 07:30 ID:4aaNo13s
コテハンに噛み付いてるのって昔いたあの人・・・?
それとも名無し職人のほうがあの人・・・?
925名無しさん@ピンキー:03/12/11 07:52 ID:I68SsqW/
昔の事知らない。何の話?
926名無しさん@ピンキー:03/12/11 09:26 ID:Pn/rl+vN
俺、シスプリは好きだけど、お前らは嫌いだから。
927名無しさん@ピンキー:03/12/11 09:48 ID:N32GNIiV
新スレ立ててからにしてくれないかな?
928名無しさん@ピンキー:03/12/11 09:56 ID:Uk1sEj+O
>927
新スレは950まで待った方が…
929名無しさん@ピンキー:03/12/11 10:16 ID:WTqvYNZ1
>>926
それを書き込むだけの為にわざわざ来るなんて
お前ヒマ・・・いや、熱い奴だな。カッコイイぞ。
930名無しさん@ピンキー:03/12/11 13:13 ID:O6hFoizJ
>>922
いやいい意味で言ってる。素晴らしい作品残すコテもいる
>>923
少なくとも921は違うぞ。後はシラネ
931名無しさん@ピンキー:03/12/11 15:05 ID:atosVHu/
一日中エッチしていたい妹を妄想。定番の咲・春・千もいいが、ここはやはり、衛や花穂とイチャイチャしながら一日中ヤリまくりたい。
932名無しさん@ピンキー:03/12/11 20:15 ID:N32GNIiV
>>931
ここは竜だろ。(w

//このスレでは竜ファソは俺だけ…?>>997
933名無しさん@ピンキー:03/12/11 20:15 ID:N32GNIiV
あ、あれ?
934名無しさん@ピンキー:03/12/11 21:16 ID:V3/MsBFd
スカルよりむしろ兄のけつを奪え>>可憐
935名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:36 ID:orTBz9e6
>>899の続き

 15分が長い。
 千影を見ようとする人の数はますます多くなっていた。
(は、早く……来て……)

 やっとアナウンスが流れてきた。
『3番線を、特急電車が通過いたします。』

 ――ザワザワ

 千影を見る目にいっそうの期待が込められる。
 ピィーーー
 駅の中で落としているとはいえ、相当のスピードで特急が入ってきた。
「――――!!」
 ブワッ!!
 スカートがめくれ上がる。
 前は一気にへその下の辺りまでめくれ、まったく隠されていない秘部が晒された。
 めくれて形のよい尻が後ろのほうに丸見えになる。
 前は車両のせいで反対側には見えなかったが、後ろはしっかりと見えていた。

「おおおおおおーーーー!!!!」
 後ろから歓声があがった。
「み、見えないーーーー!!!!」
 特急の向こうからは悲鳴が聞こえる。

「……くうっ!!」
 思わず手で隠しそうになったが、イヤホンから鈴凛の警告が聞こえてきた。

『だめだよ、千影ちゃん。ちゃーんとみんなに見せてあげてね。千影ちゃんのま・え・と・う・し・ろ。』
「わ、わかってる……よ……」
936名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:39 ID:orTBz9e6

 手のひらに爪を食い込ませて千影はじっと耐えていた。
 特急は凄まじい速さで通過していくが、15両編成は長い。
 千影は注がれる視線を恥ずかしく思いながら、通り過ぎるのをひたすら願っていた。
 しかし――
 こんな状況では本来感じるはずのない感覚を覚え、千影は戸惑った。
(……濡れて……る……?……そ、そんな……)
 秘部の辺りが熱く、その奥からジワジワとした感じがしてきた。
(……だって恥ずかしいのに……感じてるなんて……これじゃ……私……!?)

『ああーー!千影ちゃん、もしかして…感じちゃってる?』
「そ、そんなことあるはずが……」
『千影ちゃん、いやらしぃ〜。見られて感じちゃうなんて……ヘンタイなんだぁ〜。』
「…………うっ……くっ……」
 泣きたくなってきた。
 羞恥心と自分自身への嫌悪感に煽られて、涙がこみ上がってきた。
 しかし、
(でも……ここで泣いたら……きっと私は……もう兄くんと……会う資格を……だから……)
 千影はそれを必死に抑えた。

 特急が通り過ぎ、風でめくれてたスカートが下りる。
 終わったという安堵感に体が脱力し、千影はホームに座り込んでしまった。
 周りにいた人々は満足した顔で散っていった。

『お疲れ様ー。じゃあ、次は……』
「つ、次!?これで終わりじゃ……」
『次はヒナだよ!ヒナねー、千影ちゃんに図書館に来てほしいなー。』
『ということで、私はこれで終わり。後は雛子ちゃんの番ね。』
「…………」
 千影は立ち上がると、ヨロヨロと歩き出した。
 秘部の熱は収まったが、擦り合わされる太股の内側はヌルヌルとして歩きづらかった。
 その後ろをメカ鈴凛が千影のぎこちない動きを監視をしながら歩いていった。
937名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:41 ID:orTBz9e6

 普段の倍近くの時間をかけて千影は図書館に着いた。
『じゃあねぇ、これからヒナの言う所に行ってね。』

 行った所は大きな図書室で、2,30くらいの人が読書や勉強をしていた。
 何人かは千影を見るが、すぐに自分の作業に戻る。
(またさっきと同じことを……?ん、あれは……雛子ちゃん?)
 雛子が両手に何かを持って走ってきた。
「千影ちゃーん!」
「雛子ちゃん。図書館で大きな声を出したり……走ったりしてはいけないよ……」
「えーい、抱きついちゃえぃ!」
 抱くつかれる直前に、持っていた物の片方が何か見えた。
「それは……ひ、雛子……ちゃ……あっ!!」

 ビクッと千影の体が震えた。
 雛子は見えないようにスリットからスカートの中に手を入れていた。
 その手には棒のようなものが握られ、
 先に付いているローターは千影の秘裂に押し付けられていた。
「ああっ……!!」
「千影ちゃん、トショカンは静かにしないとダメだよ?くししし。」
「あうぅ……ぅ………ん……」
 千影は声を必死に押し殺す。
 ローターを押し付けた雛子は一分ほどすると、引き抜いた。

「……んはぁっ!!……あ…う……」
「うわぁー!千影ちゃん、トロトロだぁー!すっごく感じてるんだねー。」
「……い、言わないで……雛子ちゃん……」

 二人のやりとりに気になったか、数人の人は手を止めて見ていた。
 駅での羞恥心が再びこみ上げて来る。
 さらに溢れる愛液が秘部をじっとりと濡らす。
938名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:42 ID:orTBz9e6

「ヒナ、今日は千影ちゃんにこのご本を読んでほしいの!」
「本……?」
 そう言って渡した本は『よいこのせっくす』という本だった。
(なんでこんな本が…………――!?)
 二人の男女が絡み合う絵が何ページもある。
 そんな本の設定にではなく、もっと別のことに千影は驚いた。
 登場する男の子と女の子の名前がすべて修正液で消されて、『あにくん』と『ちかげちゃん』になっていた。

「千影ちゃん、たったままでお声もちゃーんと出して読んでね。」
「で、でも……」
「いーい?ち・か・げ・ちゃん?」
 千影は諦めてゆっくりと読み始めた。
 静かな図書室の中に千影の声が響く。
「せっくすのやりかた、その3『フェラチオ』
 まず、ちかげちゃんはあにくんのズボンとパンツを下ろします。
 あにくんの……お…おちん〇んを……やさしくペロペロします……
 さきっぽだけではなく……さおもなめなめしてあげましょう。
 お口に入れてクチュクチュしてあげると……あにくんはもっと気持ちよくなります。
 少しすると……先から白いミルクみたいなものが出ます。
 ちょっとニガイですが飲んであげましょう……あにくんはすごく悦びます。
 それが終わったら……」
 立って顔を紅潮させながら、声を出して性教育の本を読む千影。
 すでに周りの人はみんな手を止めて千影を見ている。
 中には息を荒くして自分の股間に手を伸ばそうとしている人もいた。
939名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:44 ID:orTBz9e6

 しかし、千影はもう他人の目を気にしていなかった。
 読むのに夢中になっていた。自分と兄の名前にすりかえられたいやらしい本に。
 本でのイラストは違うが、
 千影の頭の中ではしっかりと兄と自分がしているところをイメージしていた。
 口から次々と言葉が出てくる。もう止まらない。
 秘部はもう洪水状態で、黒いスカートの股間の部分がさらに黒く滲んでいく。
 その内側では愛液が腿を伝っていった。
 胸の先端はくっきりと他人の目からもわかるほどに勃起していた。

「……はぁ……あに…くんは……ゆっくりと……腰を……動かして……はぁ……
 ちかげちゃんを……き、きもちよく……させて……あげま…しょう……
 どんどん…早くして……最後は……あぁ……大きな声で……
 大きな声で……あ、あぁ…もう…い、いっちゃ…あ…あああああぁぁ!!!!」

 上を向いて千影は大きな声をあげた。
 千影は立ったまま絶頂に達してしまった。
 本を落とし、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
 ベチャッ!!
 座った瞬間、濡れた下半身と床が擦れて音が響いた。

 雛子はその一部始終を笑って見ていたが、
 声をかけても雛子を無視して余韻に浸る千影を見て、頬を膨らませた。
「ねえ、千影ちゃんったらぁ!ヒナを無視して一人で楽しんじゃってるもん。ヒナつまんなーい!」
 そのとき、千影のイヤリングから喘ぎ声が聞こえてきた。
『ハア……ハア……あぁ……私……もう……ア、アニキィ……』
 雛子の表情がパッと輝く。
「……そーだっ!ヒナ、いいこと思いついた!これならヒナも楽しいかも!」
 雛子は自分の世界に浸っている千影を放って、走っていった。
940名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:45 ID:orTBz9e6

 図書館の一角、個人用の閲覧室。
 そこで鈴凛は千影の朗読を聞いて喘ぎ声を出していた。
「あっ…あっ…アニキ……もっと早く突いてぇ……あぁっ…あぁっ…」
 左手の指を自分の秘裂に押し込んで擦り動かしながら身体を上下に揺らす。
「……んあぁ……んっ!……わ、私…イッちゃうよぉ……アニキィーーー!!」
 達した後、鈴凛はパソコンの画面を見る。
 画面には千影が座り込んでいるだけで、雛子が映ってないことに気がついた。
「………?あれぇ?雛子ちゃんが……いない?」
 バタンッ!
「鈴凛ちゃーーん、ヒナと遊ぼうよ!?」
「えっ!?雛子ちゃん……あ、あの……千影ちゃんは……?」
「千影ちゃんね、一人で遊んでて全然ヒナの相手してくれないの。
 だからね、千影ちゃんと遊ぶより鈴凛ちゃんと遊んだほうが楽しそうだもーん!」
「ウ、ウソでしょ?なんで私と……いやよ!絶対にいや!」
「鈴凛ちゃーん。鈴凛ちゃん、ヒナにシャッキンがあるんだよねー?」
「うっ!?」
「来年も…再来年も…オトシダマはヒナにあげなきゃいけないんだよねーー?」
「あ……う……それは……そうだけど……」
「じゃあ、鈴凛ちゃん。ヒナと遊ぼ!」
 そう言って雛子が取り出したのは……花穂と衛の破瓜の血を吸った……あのバイブだった。
「い…い…いやああああああぁぁぁぁ!!!!」

「……終わったあとは……ゴムはまるめてすてて…………あ……雛子…ちゃん?」
 千影は本を読むのを止めると、自分の置かれた状況に気がついた。
 周りではたくさんの人が男女問わず『ハアハア』と息を荒くして股間に手をすべらせている。
 その真ん中で黒いワンピースをベッタリと体に張り付かせ、
 愛液まみれで座り込んでいる千影。
 急に羞恥心が湧き上がってくる。
「こ…これは…そ…その…」
 千影はあわてて図書館を出て行った。
 途中で叫び声が聞こえてきたが、千影にはそんなことを気にしている暇はなかった。
941名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:48 ID:orTBz9e6

 千影は早足で歩く途中、一軒のパチンコ店の前で足が止まる。
 目に付いたのは一台の車。一般人が買えるようなものではない。

「……すごい車だな……まるで亜里亜ちゃんが乗るような車だ……
 でも、まさか……亜里亜ちゃんがパチンコなんて……ね……
 それにしても……この店……ひどい名前だな……
 『gangan nakadashi』か……いくらなんでもこれは……」

 そう考えている間にも、通りがかりの人の視線は千影の身体に集まる。 
 もう人前でこんな格好をしている必要はない以上、千影は家へと帰るべく急いでいった。

 千影が去っていった後、店の中ではファンファーレが鳴り響いていた。
「亜里亜、また大当たりなの。」
「まぁ、亜里亜さま。またですか?」
「亜里亜、また確変なの。」
「ス、スゲエ……この子また大当たりだ。これで20連続だぞ。」
 亜里亜の周りには銀の玉が入った箱が山積みになっている。
「それにしては箱が少なくないか?」
「それはな……ほら、隣のメイドさんだよ。」
 申し訳なさそうに、じいやは亜里亜に声をかける。
「亜里亜さま、その…私……」
「じいや、また玉がなくなっちゃったの?」
「は、はい…」
「はい、じいや。亜里亜の玉あげる。」
「ありがとうございます……亜里亜さま。」
「またあのメイドさん、玉貰ってるよ。何度目だ?」

「亜里亜、パチンコの銀の玉大好き。……でも、兄やの金の玉のほうがもっと大好きv」

 続く
942名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:00 ID:V3/MsBFd
ありあたんはフィーバーフレンズエムエクスでにやついてるですか
943名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:21 ID:N32GNIiV
正しくは亞里亞、ね。
944名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:59 ID:7SCUGFTC
932は竜崎先輩のファンなんでつね。グッジョブ。
あの容姿であのロリ声には確かにそそるものがあります。
945名無しさん@ピンキー:03/12/12 00:10 ID:SYMHWDxg
>>941
乙。
ラストがとても気になる・・・


千の影を名乗る氏のスレはあきらめますた('・ω・`)

946名無しさん@ピンキー:03/12/12 19:18 ID:Xk6tKoeP
>>944
やっぱりどうしても妹だと肉体的に出来ていない年なので、
妄想してもイマイチなんだよね。
いくら咲耶や春歌と言えどもちょっと…。
かといってじいやさんだと年増(失礼。)の感じが…。

その点、竜崎センパイは妄想さえ出来ればプリプリ&ムチムチ肉体でヤり放題かと。(w
その肉体でチアをすると胸がブルンブルンになってさぞ官能的だろうなぁ…。

/*
でも文章に落とすのが大変なんだよなぁ…。
輪姦の臭いなしに設定を作るのは大変。
咲耶の誕生日SSを書いて以来、断筆状態なのですっかりなまっちゃったけど…
このスレが役目を終える前までに純愛系ストーリーを書き上げたいなぁ…。
*/
947名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:03 ID:xjCimKOb
>>950
新スレよろ

>誰か
テンプレよろ
948名無しさん@ピンキー:03/12/13 00:55 ID:AolTYjOI
949名無しさん@ピンキー:03/12/13 00:57 ID:AolTYjOI
950名無しさん@ピンキー:03/12/13 01:34 ID:Qiy3u85Y
ちくわ、ちくわ、ビタミンちくわ、母さん早くお願いね。
マルタツ、マルタツ、マルタツのビタミンちくわ。
951名無しさん@ピンキー:03/12/13 02:11 ID:G3W8vjHd
>>950
ちくわっつったらヤマサのちくわしかねーだろ!
あと、新スレ立てれ
952名無しさん@ピンキー:03/12/13 02:25 ID:7rf3d/3k
>>950
いや、ちくわといえばスギヨのちくわだろうな。
あと新スレよろしくね。
953名無しさん@ピンキー:03/12/13 06:34 ID:xq5xjwYB
東海地方に住んでいるから
マルタツもヤマサも分かるんだが<チクワ
954名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:30 ID:6enk2hCG
それでは立ててみます。
955名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:46 ID:6enk2hCG
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移行よろ。
956名無しさん@ピンキー:03/12/13 17:46 ID:G3W8vjHd
>>952
お前はゆたかおこし食って、その美味さを思い知れ!!
957名無しさん@ピンキー:03/12/14 00:31 ID:1jOF0FFN
何時の間にここはちくわスレになったんだ?
そうか!ちくわを使ったネタを書けと言う事か!
958名無しさん@ピンキー:03/12/14 20:59 ID:Bq1olaZY
私はちくわ女……
959名無しさん@ピンキー:03/12/15 00:08 ID:dOmc4iUp
ちくわを使ってオナニーしているであろう妹を予想しよう。
960名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:07 ID:ALzCs/d/
ちくわでフェラをする妹
961名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:13 ID:HQSW1vpC
いくら何でもちくわはムリだろ。(w
シスプリ幻の「忍者っ娘」が居たらあるいは…。
962名無しさん@ピンキー:03/12/16 16:16 ID:JytTJPRi
ちかげに
くび
963誘導:03/12/16 22:03 ID:NQTvG3+C
このスレは倉庫格納依頼を出します。
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964名無しさん@ピンキー:03/12/17 00:10 ID:av8BtZlv
まだこのスレのSSインデックス作ってないから待ってほしいんだが…
965名無しさん@ピンキー :03/12/18 01:53 ID:WpNNbtgH
伝説が帰ってくる
966名無しさん@ピンキー:03/12/19 10:23 ID:hVoS3cVJ
早く作れ>インデックス
967沙羅綺麗:03/12/20 04:51 ID:yVgbQuZ9
次スレが咲耶ちゃん生誕祭りなのでこっちでヒッソリ聞こうっと。
じいやさん、って需要あります?
あるとしたら、積極誘惑お姉さま系と、以外に純情おねぇさん系、どっちがいいかしらん?
968名無しさん@ピンキー:03/12/20 12:01 ID:SBiofzvJ
誘惑系がいいな、あまり見ないし。
969名無しさん@ピンキー:03/12/20 21:19 ID:EryzlkFG
私も誘惑がいいですねー。
色々なテクニックを駆使して満足させてくれそうな。
970紗羅綺麗:03/12/21 00:48 ID:9NraNmXi
前半ウプしました。
続きはコミケ後になるかもです。
頑張って誘惑のお勉強しなきゃ。
971敬称略:03/12/21 00:51 ID:tYLVYwJK
[490じゃないけど] 鞠絵のアトリエ 〜ザールブルグの男根術士〜 >22-23
[490じゃないけど] 鈴凛のアトリエ 〜ザールブルグの男根術士U〜 >31-32
[37] 鈴凛 >55 >67 >519-522
[40] 姉ネタ >62 >66
[紗羅綺麗] 鈴凛 >74-81
[名無し] 花穂→鞠絵 >87 >89 >91 ([490じゃないけど]>105) >106 >250 >409 >412 >414-415
[37] 花穂 >113-115
[チシャ猫] 炬燵衛続き >123-125
[千の影を名乗る] 千影 >133-149
[490じゃないけど] >153-154 >185-186 >192
[490じゃないけど] 千影日誌 >198-199
[490じゃないけど] 可憐 >209
[61] 花穂 >222 >247
[490じゃないけど] ひな祭り >257-263
[チシャ猫] 千影『雨降らし』 >266-268 >270 >273-275
[490じゃないけど] 花穂 >287-291 >293-294
[千の影を名乗る] 咲耶 >295-314
[490じゃないけど] 鞠絵>421-424
[490じゃないけど] 可憐楽しいお稽古 >447-451
972敬称略:03/12/21 00:53 ID:tYLVYwJK
[名無し] 衛 >466-472 >484-487 >499 >501-505
[名無し] 鈴凛@トイレ >534-536
[千の影を名乗る] 花穂 >567-576
[名無し] 千影 >662-668 >682-683 >685 >694-695 >699-702 
  >719-724 >756-757 >760 >772-776 >791-793 >807-810 >886-893 >896-899 >935-941 
  《特別編》 >726-728 >731-734
[チシャ猫] 花穂『君のためにできること』 >684 >687-690
[うほっ] 鞠絵可憐 >696-697
[紗羅綺麗] 衛咲耶 >742-746 >812-818
[うほっ] 鈴凛 >750-754
[765] 咲耶 >763-764 姉弟プレイネタ春歌編 >803-804
[千の影を名乗る] 千影 >794-801
[名無し] じいやハバネロネタ >838-839
[836] 春歌&衛ネタ >843 >845 >847-848
[名無し] 咲耶春歌ハバネロネタ >877-879
[901] ふたなり可憐と咲耶 >901-906 >913-916
973名無しさん@ピンキー:03/12/21 21:23 ID:9K68HlhF
>>971-2
 お疲れ様です。
974名無しさん@ピンキー:03/12/22 12:13 ID:WgGImHDB
忘れ物だよ、みなさん。
[名無し] 鞠絵 >>155 >>162-163
975名無しさん@ピンキー:03/12/22 17:58 ID:FsJ/FGl/
次スレ↓

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976名無しさん@ピンキー:03/12/25 02:38 ID:Dy15qy3O
埋め立てする?

>>956
オマエ、豊橋市民だろ(w
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ