HELLSINGヘルシングのキャラでハァハァ Part4
あー漏れもグラきぼんぬ。
半月程前からグラ分が欠乏してグラ失調症になってまふ。
ヘルプミー。プリーズ。
「君には同情しているんだよ、インテグラ。…いや、共感かな?」
いきなりそんなことを言い出した男の顔へ視線は向けず、
テーブルの上のティーカップを手に取って無視を決め込む、金髪の女性に向かって
彼、マクスウェルはいつものようにニヤリと笑みを浮かべながら言葉を続けた。
「似たような立場だろう?我々は。」
「周囲の無理解、中間管理職の苦悩。さらには、次々と現れる忌々しい敵、と色々な足枷に身動きも取れん。」
「何よりもアレだよ、あの化け物どもをコントロールする労力と言ったらどうだね。
彼らの上司…君は主人か…としての権威を保つために、常に気を張っていなければならない。
正直、疲れるよ…。」
突然の、それも弱音を吐くようなその台詞。
インテグラが敵対する組織の長の表情を確かめようと顔を巡らすと、意外に近い場所にそれがあって、
思いがけず驚き、さらにはその初めて見る真摯な表情に目を瞠ったまま硬直してしまう。
協定内容確認のために訪れた、その山岳地帯特有の柔らかな光が窓から差し込み、
普段は禍々しいとしか感じられない男の姿が随分と柔らかく感じられるのは気のせいだろうか。
普段は狂気しか認められない瞳に、今は吸い込まれそうになるのは、きっと自分の感覚の方が
狂っているからだ、などとインテグラがつらつらと考えている内に、その顔は目を開けたまま
するりと近寄ってきて彼女の上唇を柔らかく噛むとすぐに離れていった。
インテグラは、魂が抜けそうになるのを一瞬で立ち直り、男をジロリと睨み付ける。
「異教徒の女と交わるのは規律違反の最たるものではなかったか?」
「ふ、ん。異教徒を改宗させようと働きかけるのも、重要な職務の一つでね。」
「なるほどな。その言葉…そっくり貴様に返そう。」
「そうこなくては。」
いつもの如く、人を見下すようにニヤリと笑ったマクスウェルの顔を見て、
インテグラは、全て幻だったに違いない、と、早急に記憶から消去してしまうことに決めた。
つい数分前に受けた印象も、その後の行為のことも…。
921 :
920:04/01/03 02:25 ID:fEdQW/tS
突然思いついたので、出してみました。お目汚しでスイマセン。
元々絵描き属なので、文章は上手くいかんです。
こう、指と指が触れ合うとか、危うい言葉の応酬とか、そういう微エロが上手い方に
是非執筆して頂きたい!
と言いつつも、セラス萌え〜(*´Д`)ハァハァ人間なので、
怪我したセラスの身体を洗ってやるインテグラ→そのまま妙な展開に…、
とかもエエなあとか思ってたりします。
誰かー書いてええ!
>>921 マクグラキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
なるほど、改宗目的なら、やれる!(何が?)
いやいや、実にエロ萌えなSSですた。
苦労抱えた中間管理職が愚痴りあい、傷を舐めあう様堪能しました。
とことんまで追い詰めたら二人ともトチ狂って貪りあうのでしょうか?
ところで少佐はあんまり悩んで無さそうな予感(w
>>921 アアン(;´д`)朝っぱらから素敵なマクグラごちです…
萌えを噛み締めつつ二度寝してきますハァハァ。
ときに少佐が悩む代わりに博士が色々心労重ねてそうです。
>>921 続ききぼんぬ!щ(゚Д゚щ)カモォォォン
とにかく少佐は中間管理職というよりオーナーっぽいです。
925 :
917:04/01/03 23:09 ID:tdZcMO7r
おーー半ば冗談で希望したカプが降臨するとは。
920殿に敬礼!!
酒が入ってたら最後まで進みそうな雰囲気でしたな。
ともかく公然と命令無視を部下にかまされるマクがグラや博士より苦労してそう。
>>925 お嬢が朝起きたら隣で課長が熟睡してましたって感じで萌え
927 :
920:04/01/04 00:31 ID:H0509f+b
>>922-
>>925 良かった…ほんっとここのスレの人達は良い人ばかりだ…(つД`)
これ以上の行為となると漏れには無理なので、神をお待ちしたいところw
確かに少佐は好き勝手してて悩み無さそうですねえ。
さてさて新たなるSS投下を待ちつつも、
次に大量投下する予定のある方は新スレ立てたほうがいいかもしれない
気がしてきた。ビミョーな数字ですな、469KB……
いやー後一回分くらいは大丈夫でしょー。
次がいつ投下されるかわかんないけど(w
引き続きグラ補給を激しくきぼん。きぼんったらきぼん。
ところでサイト持ちでない絵描きがここで自作を開陳するとしたら
どういう手段があるんでしょうか?(無知でスマソ)
あぷろだとかどっかから借りるとか<絵
漏れは絵も文もサイトで公開してるけど、ヘボすぎてスレに投下する
勇気がない…(´д`)
サイト巡りをして思ったこと。
ステッキー絵の多くがグラたんだということ。
俺の腐った目玉にグラたんフィルターがかかてるだけかもしれんが(w
インテグラは卓上のグラスを手に取った。中には赤黒いワインが注がれている。
「毒入りかと思ったが・・・本当に毒でも入っていたようだな」
「これは心外。我らにとって葡萄酒はキリストの血、それが毒だとしたら」
マクスウェルは再びインテグラにすっと顔を近づけた。
「あなたが魔のモノなのでしょう。ヘルシング卿」
「ふん」
ぐっとグラスをあおって中身を飲み干した。
むせ返るような香気が口の中を包み、喉を滑り落ちていく。
確かにこれは毒なのかもしれないなと思った。目の前の仇敵の顔が、やけに美しく見えたから。
マクスウェルは慣れた手つきで瓶から新たな毒を彼女のグラスに注ぐ。
「酔わせて協定の内容を有利に運ぼうとしても無駄だぞ」
目の前の男は自らもグラスを取り上げて、目の前にかかげてみせる。
「どうせもう内容は決まっているのです。私も貴女も定められたレールの上を走るだけ」
彼もまた、一息でグラスを飲み干した。
「そのような生に疑問を挟むことすら許されない。それが我々」
「そうだな・・・」
インテグラは目の前の男に向かって手を伸ばした。マクスウェルは身じろぎせず、
興味深げな視線でただじっと彼女の目を見つめている。
顎をつかんでひきよせた。口づける。先ほど男のほうからされたよりも深く。
お互い目を開けたまま、じっと見つめ合いながら、彼らは舌と舌を絡み合わせ続けた。
長い口づけの後、口の周りに溢れた唾液を舌でぬぐいながら、インテグラは言う。
「私はやられっぱなしは嫌いなんだ」
「それでこそヘルシング卿」
マクスウェルはナフキンで口元をぬぐいながら答えた。
「そのような貴女はとてもセクシャルで」
立ち上がる。
「挑発的で」
テーブルを回り込み、インテグラの背後に立つ。
「征服欲をそそられる。組み敷いてみたいと思わせる・・・」
髪に触れた手はやがてゆっくりと首筋を落ちてきた。今日の彼は手袋をしていない。
インテグラも自分の白い手袋を外した。先ほど注がれたワインをまた一息で飲み干す。
確かにこれは毒なのだろうなと思った。私は魔のモノなのかもしれない。
ならば・・・挑戦に乗ってやろう。組み敷かれるのはどちらか、試してみるのも面白い。
彼女は立ち上がり、彼らは自然と視線を交わしあい、そのまま隣室へと足を運んだ。
もつれ合うようにベットに倒れ込む。
インテグラの手が、マクスウェルの固く結ばれた司教服の襟のボタンを外した。
マクスウェルの手が、インテグラの赤いリボンタイを外す。
彼らは競い合うようにお互いの服の留め金を外していった。まるで心の留め金をも外すように。
イイ━━━━━(*´д`)━━━━━…!
貞操を守るかのように、幾重にもかさなった司教服の下から表れたマクスウェルの肌は白く、
傷一つとてなかった。その上をインテグラの褐色の手が撫でる。
「裏切り者の名を背負い、神の栄光の影で無数の屍を積み上げ、その手を血で染める・・・」
冷たい青の瞳がじっと13課局長の顔を見つめる。
「それなのにお前の肌は白い。皮肉だな」
「そして貴女の肌は混血の色をしていて、傷だらけだ」
彼女の下でいつものように余裕の笑みをたやさず、
マクスウェルはあらわになったインテグラの乳房をなで上げた。
「化物を使役し化物と戦う魔女、異教徒を守護するためにその異教の教えにすら背いた女・・・」
「ふん」
「美しい・・・」
その言葉にインテグラは目を見開く。その隙に背徳の言葉を口にした男は、
くるりと体制を入れ替えて、彼女の上に身体を重ねた。
口元に皮肉な笑みをたたえたまま、自らの髪を一つに縛っている紐をほどく。
冷たいプラチナブロンドの髪がふぁさっと広がった。
緩やかなカーブのかかった髪がマクスウェルの白い顔を彩る。
インテグラは思わず息を飲んだ。
――美しい。
先ほど彼が口にした言葉をそのまま返してしまいそうだった。
半分はこの世を、もう半分はこの世ならざるものを見つめている大きな瞳、
ひいでた額から伸びる鼻筋、いくつもの毒と血の指令つむぎだす口。
だが、柔らかな金の髪に縁取られた彼の顔は、まるでラファエロの描く天使のようで・・・。
だがその顔に凄惨な笑みが浮かぶ。
「インテグラル・ヘルシング。我が仇敵」
ぱしっと腕がインテグラの顔のすぐ横に振り下ろされた。
彼女は瞬きもせず、ただマクスウェルの顔を見つめ返す。
「貴女を誰にも渡したくはない」
ゆっくりと顔が降りてくる。冷たい口づけ。
「いつか我が手で殺したい。だが今は・・・」
インテグラは彼の金の髪を一房手に取って、それに口づけした。
始めて男は意外そうな顔をする。
「むなしいとは思わないのか? マクスウェル」
眼鏡を外した。
「お前は美しく、傷一つない。私とは違って光の中を歩くことも出来るだろうに・・・」
「いや、できないね」
言葉はきっぱりとしていた。
「なぜなら私は好きだからさ。異教徒共の悲鳴が、血が」
「私の悲鳴を聞きたいか?」
「聞きたいな、インテグラ・ヘルシング」
インテグラはパシッとその傲慢な笑みをたたえた頬を叩く。
マクスウェルは顔色一つ変えず、むしろ前にもまして凄惨な笑みを浮かべ、
彼女の頬を叩き返した。
「くっ」
細い腕から繰り出される意外と強い衝撃に、
彼の望みどおり悲鳴をあげてしまわないよう歯を噛みしめる。
その顔はますますマクスウェルの嗜虐欲をあおるものだった。
まったくこの女は魔女だと思う。憎しみの表情すら魅惑的で、男をたぶらかす。
左手ではインテグラの顎を押さえつけたまま、マクスウェルは身体を下へと移動させた。
乳房に歯を立て、乱暴に突起を吸う。褐色の身体がびくんとはねる。
「感じやすいのだね、インテグラ・ヘルシング。お前は心も体も感じやすい。
その身で化物共と戦うのは辛いだろう。憎しみに身を晒し、内にも化物を抱え、
どうやって正気を保っていられるのか私には分からないよ。いや、もう正気ではないのかもな」
確かに私は正気ではないのだろう。確かに私は今、この男の愛撫に感じているのだから。
インテグラはそう思いながら口を開いた。
「マクスウェル、お前は氷のようだ。冷たく固く尖った氷。
だが、お前が冷たいのはそうしていないと溶けてしまうからだ。
水となり、気体となり、蒸発して消えてしまう」
「忌々しい女だ」
マクスウェルは吐き捨てた。そしてより一層強く乳房を吸いながら、右手をさらに下へと伸ばす。
「私はお前のそういう所が一番嫌いだ。どんな状況下にあっても、決して己を失わない。
闇に囲まれていながら闇に埋没することはない。なぜだ? なぜそうしていられる?」
淡い繁みの中の突起へと指をかけた。すでにそこは湿り始めている。
「この口で、今まで何人の男をくわえ込んできたのだ?
取り澄ました顔をして。己を処女だと言い張って」
んんっとインテグラは息を飲み、マクスウェルのものをつかみ返した。
すでにそれは固く怒張している。
「お前こそ、司教服をまといながら何人の女を犯してきた? ユダの司祭」
「魔女め」
「背教者め」
互いに交わす言葉は敵意に満ちた愛のささやきだった。
彼らは今、確かに相手の中に己を見ていた。
つづく?
>>938 ブラーヴォ!素晴らしい!!つか、漏れ的には突入の方向で桶かと。
・・・こんなとこで旦那か神父が止めに乱入したら血を見ずには済みませんて。
うわー、食い合うようなエロだ、燃え萌えだyo!
これで寸留めも、いや、その、ナニでしょう
・・・止めに乱入されると別の方向に発展しそうでもあるな
ぐっじょーーーぶっ!!!変にラブラブだったりしたらどうしようと思ったが
この打々発止の緊張感が実に燃え萌えですな。
突入は別に構わんのだけどハゲ大司教がまんまとお初をせしめたりしたりすると
漏れがヤシへのジェラスで狂死するのでこの場合に限りグラたんは非処女であってほすぃ。
相手は旦那でも円卓の爺連でもいいからさ。ってのはワガママですかそうですか。
「うくっ」
侵入してくる男の圧力に思わず声が出る。しかし悲鳴とならないよう、必死で口を噛みしめた。
男もまた、女の締め付けの強さに思わず声を出しそうになる。
熱くたぎったそれは男のものを飲み込んで、なおぬるぬるとまとわりつくように締め上げた。
「まるで、魔女の、釜だな、、」
荒い息をあげながら、マクスウェルは上下に動く。
インテグラはその下で目を閉じ歯を食いしばって、下半身に精神を集中していた。
「熱い、堕落の穴だ、煉獄の炎だ、、、」
熱にうなされるようにつぶやきながら動き続ける。
「くっ、、、んん、、、」
それでも必死で耐え続けるインテグラの姿を見て、マクスウェルははっとした顔をした。
「まさか・・・初めてなのか?」
「それがどうした?」
薄く目を開いて笑ってみせる女に、彼は始めて恐れを感じた。
「なぜ? どうして? 私に?」
「さあな。毒の作用だろうさ。私は魔女だから・・・」
目を開き、何か解放されたかのように呟くインテグラの顔を、
思わずマクスウェルはつかんでいた。
「なぜだ!? インテグラ・ヘルシング? どうして私に!?」
インテグラは笑う。
その顔は魔女そのものに見え、思わずマクスウェルはまた腰を動かしていた。
ぐいぐいと侵入し、打ち付けていく。
「んっ、、、くっ、、、」
歯を食いしばり、決して悲鳴は上げまいとする姿を見て、ますます動きは激しくなる。
「なぜだ、答えろ、ヘルシング。なぜ、私なのだ!」
「くぅっ、、、、」
結合部分から血が滴っていた。この背徳の交わりから、聖なる血が滴り落ちていく。
「くそっ、悲鳴を上げてみせろ、インテグラル・ヘルシングっ!」
「はあっ。マクス、ウェル・・・」
魔女の壺は熱くたぎり、背教者の槍をとろけさそうとする。
快楽に声をあげないよう、男もまた歯を食いしばった。
二人は共に、悲鳴にならない悲鳴をあげながら交わり続けた。
そして終わりがやってくる。
「くそッ、くそおッ」
聖職者にあるまじき言葉を発しながら、マクスウェルは自らのものを引き抜いた。
「ああッ」
その最後の動きに始めてインテグラは悲鳴を上げる。
褐色の腹の上に白い粘液がしたたり落ちた。
インテグラの頬の上にも、水滴が落ちてくる。
マクスウェルの汗だ。髪はべっとりと白い肌に張り付き、彼は悔しげに瞳をゆがめていた。
「なんだ、私を孕ませないよう配慮してくれたのか?」
彼は汗ばんだ手でインテグラの頬にまとわりついた彼女の髪をはらう。
汗の中に涙も混じっていることを知りながら、それを見ないようにして。
「存在してはならぬもの、忌むべきものは我らだけで充分だろう?」
二人は始めて同時に笑う。殺戮機関の長たるものに相応しい、冷たい微笑みを。
息を整えながら、彼らはなお言葉の刃をかわし合った。
「私は決してお前を許さない。マクスウェル」
「そうだろうな・・・。このことがばれたら私はお前の忠実な従僕に殺される」
「いや、彼はその前に私を殺すさ」
「そうかな? まあ、アンデルセンならばまず私を殺すことは間違いない」
「その後で私も殺そうとするだろう。課長をたぶらかした魔女をな」
マクスウェルはふっと笑って力を抜き、女の横に身を横たえた。
「そんなことはあるまい。彼がお前を殺すのは異教徒だからだ」
今度は逆にインテグラが身を起こし、マクスウェルの上に顔を近づけた。
「違う、マクスウェル・・・」
苦しそうに眉を寄せ、ほんの数センチの距離まで降りてくる彼女の顔を見て
何をするつもりだとばかりに彼は片方の眉を上げてみせる。
「お前は自分が思っているよりも、愛されている」
「侮辱だな」
「そう、侮辱だ。お前は神に愛され、部下に愛されているのさ」
「異教徒に我が神の意志を語られるとは、この上ない侮辱だ」
だがその顔は楽しげに笑っていた。
悲しげに瞳を寄せるインテグラの頬を、マクスウェルの手がなぞる。
「魔女め。お前は私が殺してやろう。だがその前にまずお前の従僕を殺す」
手は肩をすべりおち、乳房を撫でる。柔らかく揉んだ。
「全てを失ったヘルシング卿を私の前にひざまずかせてやるのさ」
「そうはいかない」
インテグラはまた力を取り戻しつつある男のものをつかみ、ゆっくりと自分のものへあてがった。
驚きに硬直するマクスウェルに向かって笑いながら、腰を落としていく。
「ひざまずくのはお前だ、マクスウェル」
痛みに顔をしかめながら、口元だけは笑みの形に固定して
彼女は最後まで彼のものを飲み込んだ。そしてゆっくりと動き出す。
「ん、、、」
マクスウェルは思わずインテグラの腰を掴むが、それは止めようとしているのか定かではなく・・・。
ただこの暗い快楽だけが彼の心に、かつてない何かを芽生えさせようとしていた。
「はあっ、、、ああっ、、、」
インテグラは今度は悲鳴を隠すことなく、痛み苦しみながら腰を動かしていく。
自らを罰するようにも、下にいる男を征服しようとしているようにも見えた。
彼女の戦いは、いつでも痛みを伴うものだった。彼の戦いもまた、そうなのだろうと思う。
我々はこうしてでないと生きられない、そして愛せない。
そんなことを考えながら、インテグラは自らの意志で腰を動かし続けた。
「うぐっ、、、はああ、、、、」
マクスウェルは涙すら流しながら顔をしかめ、それでもなお動き続ける女の姿を見ていた。
この女を誰にも渡しはしない、渡したくない、インテグラル・ヘルシングこそ私の・・・。
宿敵、仇敵、魔女、罪の証、消すべきもの、存在してはならないもの。
無数の言葉が浮かびそして消えていった。すべては快楽の中に。
彼女が痛みと引き替えにもたらすこの快楽の中に。
腰に添えていた手に力を込め、激しく上下に揺すった。
「あんっ、、、、ああああっ」
「くぅっ、、、くそぉっ、、、」
女の腰を動かすだけではなく、自らの腰も振って打ち付ける。
「はああっ、、、」
インテグラは涙を流しながら喘いだ。そして唐突に終わりがやってくる。
すっと下半身を圧迫していたものは消え、後には痛みだけが残った。
そして彼女の身体はどさりとベットの上に投げ出される。
眼鏡のないぼんやりとした視界の中で、乳房の上に熱いものが落ちてくるのを感じた。
「はあ、、、はああ、、、」
男の荒い息づかいが聞こえる。
「お前は本当に魔女だな、インテグラ」
始めて名前だけを呼ばれたことに気付いたのは、ずっと後になってからだった。
彼女は力を使い果たし、ゆっくりと目を閉じ眠りへと落ちていく。
その姿をマクスウェルはじっと見ていた。
そしてシーツで彼女の身体を丁寧にぬぐい、枕に頭を乗せて寝かせる。
新しいシーツを取り出してかぶせた。褐色の肌を白いシーツがおおっていく。
マクスウェルは立ち上がり、自分の服をかき集めると部屋を出て行った。
翌朝、彼らは何事もなかったかのように条約の内容を確認し、互いにサインをした。
目を合わせることもなく、必要最低限の会話だけを交わして。
当然のことだが、条約確認が終わった後も握手はしなかった。
彼らは永遠に敵同士であるから。過去も今も、これからも。
終わり
オナンの罪!!
後ろ暗い、息苦しい、エロい
激しく萌えちゃったよこのー
941は俺の胸で泣け、とりあえず
いきり立つ!!我が野望のマクグラがついに成就したぞ(嬉
背徳感と背中合わせの屈折した愛情つーか情欲つーかがたまらん。
948 :
941:04/01/07 21:38 ID:W+XFLjUm
う゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜〜〜〜〜〜っ゚゜(゚´Д`゚)゜゚!!!!!
グラたんの初ゲットしたばかりか上に乗ってもらった挙げ句ぶっかけとは
憎い!憎過ぎる!!そこをどけハゲ漏れに替われえぇっ!!!
漏れの胸と股間は嫉妬に張り裂けそうだっ!(号泣)
ああなんと罪なグラたん。手に入れること能わぬものこそ貶めたくもなるというもの。
忝ない946殿、貴殿の胸を借りるぞっ!ついでにケツの穴も(以下略)
>>948 とりあえずこれでも飲んでもちつけ!(w ( ゚Д゚)⊃旦 < お嬢の破瓜の血
しかし新年早々に超ド級のステッキーなSS投下に遭遇したなぁ
匂いたつ大人の雰囲気がたったまらんわぁ〜
920殿に敬礼っ。
933殿にも敬礼ッ!!
ところで次スレよろしくな >950
眼福……
誰も彼も 喜々として
新スレに 向かって 移動していく
一体 誰が あのエロパロ板で 最萌えのスレで
あの中で 理性が残ると いうのだ
きっと
誰も彼も 萌々として 股座を勃たせ濡らしてしまうに 違いない
萌えSSと萌え絵の 中で
955 :
920:04/01/08 00:41 ID:Iwa4ccoo
自分の垂れ流した設定が、ここまで乙な物になるとは。
マジで魂抜けましたよ…。
凄い凄い!ありがとうございます!
933殿に大感謝!!ギニャー!!
956 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 17:52 ID:Z29VRdrc
,. -''" / ,.-‐ \ / _,.. -
_,.-''´ / / / / `く ̄ _
/ / / / / i ヽ-‐''"´
/,イ / / / / ノハ i
/// / // ,.ィ´ / / イ | |
/ // ,' ,イ '"フ`メ、、// _,∠=、,,//|l! j|
,.ィ´ l/ ! / i / / ぐ' / ∠ / `ソv' / ∧/
/ ! | /i l /| / / //,,ィ=,≡、、 メ ∧ ヽ
/ | |i ノ,ハ / ! ヽ、_,、 ′lー' 》 / / ヽ ヽ
/ |! L__|! | ` ̄ ー--゚'' / / i ', ヽ
| / l ,人 / /、 ィ∧∧ ヽ
! _,イ V \ ' / /´ ∨、′′', ヽ
_,.-‐"/ /| ` 、 `` _,/ / ヽ ',
_,.-‐'"´ // / ! _,...lヽ、 -‐ツ / ヽ ',
〈/ / 「 ̄`ー┤`ー/ /ーヽニ┐ `、 ',
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/ /<ー''´ー-`ヽ、 Y / _/、 /| '、
イ / ヽ ヽ\ ヽ/ / 厂 ̄ ̄ /`>‐' ! ヽ
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'´ / / / // / / ,イ _,..-‐''´ _,.-''"ノ `ヽ、
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!i i::: : l ○ ヾ ___::i::: : ト、i:. :゙ 、
i::i /i:: : l ○ \::.. !>!|::.`、` 、
!丶 /__ノ!::. l\ i::ヽ;:// i:::..、`、`_ー、
\`ー-‐‐';:;:;:;:,ノ丶l i \ j:: :;/´: :: ::iヽ: ゙、  ̄`
`゙ー-‐'"____/ ! i \_ヽ _ , - /:: / >‐ー-- 、ヾi
 ̄i`i / > `、  ̄ ̄ ̄;:;; ;:- '/:/_, - ' ̄~`゙-、`\
!:l\i ヾ |/__ -‐"´ i'i ヽ;:;:;:\
{ ⊂⊃ i i !;:;:;: }
丶 ! i !;:;:;: /
Y\ ヽ \ /:;:;: /
/~ i \⊂⊃ //`ー---―'"_/
, - '´ ! \_
\ `>
`x ⊂⊃ /
入\ ∧ / >
月宮 あゆ(Kanon)
伺か さくら
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く⌒ '´ ̄ ̄ \
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/ ノ| |_ノ_,! / l /||
!イ| |o= |/__ |/ レ'
|∧ |"" _ ""ソ| /
〉`|\| ー┬<_,l_/
rく___| |__/ / く,| 〉
ヽr‐ァO_|/ノ/ ̄/|_,!
l_,| /´ >-rー-、|
〈, ヽ! ´ | l ト、__/
ヽ、__,>、_/´_/、
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,r--‐''"´| / l ノ ,、へ、
| O」/ | ___ \
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|/ヽ /| |l ニ,ノ ,/ /| /
これも。
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,rくヽ.)Y゙i , ' .: .: ,:.、 :. .:. 丶
ヽ丶'´ :.. ! /.:: ::l .:::! .: ,'´"ヽ .:. .::..!
`丶、,.-'ヽl:.::l :.l-、l :: ! ,.l :.i ::.|
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/oヽ__,r'´:. ヽr'⌒ヽ . r'⌒ヽ..:/
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ヽ :. :. ヽ、ヽ ノ ノ.::j
`i ,.シ'"r‐-ッ:くrレ'´
レ'-‐ヽ ! l ヾiヽ r、,、
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/ゝく/二ニlニlニ二,l二,,二._ヽ/ヽ、i`、
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花穂(シスタープリンセス)
虹原いんく
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( / '´フ⌒く/´必●死`ヾ}三ミヽ、
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V´ ,ノヽ ゛ー' _ ー'ノ ノ
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