○●○「ヒカルの碁」エロ妄想スレ第3局○●○

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523名無しさん@ピンキー:04/02/26 13:17 ID:SIg8/aoI
ポチ氏、
向こう大変そうだから向こう優先でいいけど
こっちでも光臨お待ちしています(*´Д`)
ソノウチデイイカラ
524ポチ@駄文職人:04/02/28 20:18 ID:knI7sDAC
伊角×奈瀬
>>470-475>>478-481>>484-492>>490-498>>501-505>>509-516



石鹸の香り、火照った頬、甘い唇、その全てが余韻として残り離れない。
「…お〜い?伊角さん」
「あ、和谷…ゴメン」
─ーパチン
不意に現実に引き戻された意識を碁盤に集中し石を打ち付ける。
「伊角さん、奈瀬と上手くいってる?」
「ゲホッ、なっ、何で?」
奈瀬の名前が出た途端、顔を真っ赤に染めた伊角の反応に和谷はニヤリと微笑む。
「そっかぁ、伊角さんってそうゆう所が鈍いから心配してたんだ」
「…悪かったな、鈍くて」
和谷の図星を突く言葉に苦笑いしながらペットボトルの紅茶を口に含みまた碁盤に向かう。
525ポチ@駄文職人:04/02/28 20:20 ID:KNmYFt1O
─ーピロピロリン
「あ、伊角さんの携帯」
ブルブルとバイブと共に鳴る携帯に目を移すと伊角の顔が弛む。
「…すまない、和谷…用が出来たから」
申し訳ないと詫びながら立ち上がる伊角に和谷はタンスの奥をゴソゴソと探りある物を差し出す。
「伊角さん、コレ」
それを素直に受け取り見て絶句した。
「わ、和谷ぁ!な、な、何だよコレ!!」
「何って、コンドームだけど」
「そっ、そんなことは判ってる!」
顔を紅潮させ怒鳴る伊角を耳を塞ぎながら背中を押して外に追いやる。
526ポチ@駄文職人:04/02/28 20:23 ID:UHRj8LEy
「ホラホラ、奈瀬が待ってるんでしょ?」
靴を履ききらないまま玄関の外に出されアタフタしているとトドメの言葉が降り注ぐ。
「したらさ、どんなだったか教えてね」
「ッ!!和谷ぁ!お前な…」
─ーバタンッ
言い欠けたまま扉を閉められ伊角は抗議のため振り回した手を力なく落とした。
「……まだ早いだろ」
キスを交わしてから2週間、したくないと言えば嘘になる。
しかし彼女の気持ちを尊重し大切にしたい。
伊角は渡されたコンドームをポケットに仕舞い込み、沸き上がる妄想で火照る頬を叩き待ち合わせ場所へと向かった。



Next
527名無しさん@ピンキー:04/02/28 22:29 ID:aBs9Ow06
伊角奈瀬キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
早くないない!好き同士なら全然OK!!だろ?なぁ!

がんがれ伊角!!!
528名無しさん@ピンキー:04/02/29 00:17 ID:5imq7Vu1
ポチ氏、色々大変そうですが応援していまつ
いよいよエチーへ…(*´Д`)ハァハァ
529ポチ@駄文職人:04/02/29 00:32 ID:ZQDPloM5
伊角×奈瀬



2人にとって特別な場所となった公園に辿り着くと伊角は直ぐに意中の人を見付け出す。
「奈瀬!ゴメン、待った?」
「伊角くん…ううん、いま来たばっかり」
ポッと頬を染め、ニッコリ微笑む奈瀬はいつもより露出度の高いミニスカートを穿いていて白い太腿がチラリと覗く。
「……ゴクン」
今まで意識したことは無かったが、先程の和谷の言葉が頭にエコーして変な想像をしてしまう。
「……伊角くん?」
顔を赤くして目を泳がせる伊角を不思議そうに首を傾げ名前を呼ぶとハッと我に返る。
530ポチ@駄文職人:04/02/29 00:35 ID:w3SRY4Xi
「ゴ、ゴメン、何でもない」
卑猥な妄想をしてしまい彼女に申し訳ないと反省しながらこれから何処へ行くか聞くと意外な答えが返ってきた。
「私の家、碁盤もあるし…ご飯作るから食べていって」
「…え…で、でも」
「今日、両親が出掛けて帰って来ないから大丈夫だよ」
そしてギュッと手を握る奈瀬にその意味を問い質したい気持ちでいっぱいになった。
「…じゃあ…お邪魔しようかな」
「うん!早く行こう!」
無邪気に微笑む奈瀬に悶々としながら伊角は引っ張られて行った。


Next
531名無しさん@ピンキー:04/02/29 01:24 ID:lDM60j/q
番外編の奈瀬の太腿はサイコーですたね。
532名無しさん@ピンキー:04/03/01 01:54 ID:ALj6FdEW
唇も良かった(*´Д`)
533ポチ@駄文職人:04/03/01 17:26 ID:oHqs5Jyk
伊角×奈瀬



2階建ての洋風建築、カチャリとドアを開け中へ入るとシンとした空気が漂い伊角を緊張させる。
「……お邪魔します」
「どうぞどうぞ♪」
燥ぎながら家の中に引き入れ自分の部屋がある2階へ上がって行く。
(…ここが奈瀬の住んでいる家かぁ)
失礼とは思いつつキョロキョロと見回しながら奈瀬の部屋に入る。
そこは藍色と水色に統一された空間。
小さな折り畳み式の丸いテーブル、その周りにはタンスと碁盤、女の子らしく整理整頓されたそこは甘い香りが包む花園のように感じられる。
534ポチ@駄文職人:04/03/01 17:27 ID:6jc/JZUG
「お茶とお菓子を持ってくるね」
「…え…あぁ、ありがとう」
そう言ってパタパタと階段を降りて行く奈瀬を見送り立ち尽くす。
その視線の先にはいつも奈瀬が寝ているであろうベッドが存在し、伊角の気持ちを焦らせた。
「おまたせ!」
「うわぁ!…ぁ…おかえり」
背後から元気の良い声が降り注ぎ伊角の心臓が跳ね上がる。
「…どうしたの?伊角くん」
「いや、部屋…キレイにしてるんだね」
「うん、伊角くんに散らかってる部屋を見せたくないから一生懸命片付けたの」
ニコニコしながらテーブルの上に紅茶の入ったグラスとクッキーの缶を並べた。
535ポチ@駄文職人:04/03/01 17:29 ID:M2stHTfh
「さ、座って、伊角くん」
クッションをポンポンと叩き促され、伊角は素直に奈瀬の横に腰掛けた。
「今日泊まっていける?」
不意に聞かれた言葉に飲みかけた紅茶を吹き出しそうになる。
「ゲホッ!ゴホッ…はぁはぁ…な、奈瀬?」
多分自分の顔は今、茹で蛸のように真っ赤だろう、全身に熱が走り変な汗が額に滲む。
「別に変な意味じゃないよ…あの…ん…でも…少しは期待してるけど」
奈瀬も頬を染め、恥ずかしそうに俯くと艶のある黒髪がサラサラと流れるように揺れる。
536ポチ@駄文職人:04/03/01 17:31 ID:iRnVc5o1
「…オレ達は…その…まだ早いと…思う」
掠れた声で言うと奈瀬は俯いたままピクリと震え、顔を上げた。
「あは、ゴメン…そうだよね…私ったら変なこといって…」
その瞳は寂しげに揺れて伊角の心を突き刺した。
女の子にそんなことを言わせて断るのは最低な男じゃないのか。
そして自分は奈瀬を愛してる…その気持ちに嘘偽りはない。
「…オレ…奈瀬のことが好きだ」
「私も、伊角くんのことが好きだよ」
その言葉と共に互いの手を重ね引き寄せる。
奈瀬の小さな身体が伊角の腕の中に収まりトクントクンと鼓動が伝わった。
537ポチ@駄文職人:04/03/01 17:33 ID:eavUrtM+
「……伊角くん?」
「…君を抱いていい?」
背中に廻された壊れ物を扱うような手に彼の優しさを感じて奈瀬は伊角の薄く整った唇にキスをする。
「…うん、私を伊角くんのモノにして」
それは決意を顕す綺麗な笑顔、その顔には不安は感じられず伊角の気持ちを高まらせた。


Next
538名無しさん@ピンキー:04/03/01 22:39 ID:29SlwSN4
乙です!
漏れも奈瀬の部屋はピンクとかよりブルー系のイメージだ。
539名無しさん@ピンキー:04/03/01 23:56 ID:asZnGaml
おおう…いよいよですな、しかしあれだ

……両思いっていいよねぇ(*´∀`)
540ポチ@駄文職人:04/03/06 03:33 ID:ggiGuyWH
伊角×奈瀬



女性を抱いたことなど今までに経験が無かった。
どのように触れていいのかも戸惑い、本能では彼女の素肌を貪り雄を捩じり込もうとする欲望が身体を支配する。
「…ッ…奈瀬」
眩暈がしそうな程に急激な感情の高ぶりが考える余地を与えず身体を動かす。
気付けば奈瀬の身体は絨毯の上に横たわり組敷かれ、自由を奪うかのように肌を密着させられている。
「…い…伊角くん」
自分の上に覆い被さる
伊角は穏やかで優しいいつもの彼とは違う。
荒々しく剥き出しの雄を感じさせ、奈瀬を困惑させる。
541ポチ@駄文職人:04/03/06 03:35 ID:u6wnYzIt
いつしか伊角の手は捲れ上がったスカートから覗く太腿を撫で、脚の付け根へと近付いて行く。
「…ぁ…やぁ、待って…お願い」
性急な彼の行動に奈瀬は不安から拒絶の声を出すが指がショーツの端を掴み引き下げられる。
「あぁ、やだぁ…ッ…伊角くん!」
室内に響く奈瀬の懇願に、伊角はハッとし目を見開く。
その目に映るのは乱れた服と膝まで下げられたショーツ、不安げに瞳を揺らす最愛の彼女。
その姿にズシリと罪悪感が襲う。
「オレ…ゴメン…奈瀬」
焦りと緊張、そして性欲に負け、己を見失い奈瀬を傷付けたことに伊角は詫びた。
542ポチ@駄文職人:04/03/06 03:37 ID:7K4NJUrT
「…いいの…でも、伊角くんが私を見てくれていたか…不安で…ゴメン…」
彼が求めていたのは自分か、それとも女の身体か、奈瀬は我侭とは思いながら伊角の気持ちを確かめたかった。
「…きて…伊角くん」
中断した行為、互いに気まずくなりながら沈黙していたが、奈瀬は苦笑いして続きを促す。
「…オレ…優しく出来ないかもしれないけど」
彼女のおかげで理性を取り戻すことは出来たが、彼女を傷付けずに抱くことに自信がない。
その伊角の言葉に奈瀬は微笑み小さく頷いた。
543ポチ@駄文職人:04/03/06 03:40 ID:HTQlX69C
「平気、伊角くんになら…乱暴にされてもいい…だけど…」
自分を見ていて欲しい、そう言うと伊角は顔を真っ赤に染めて俯いた。
「奈瀬、オレ…ありがとう…本当に君のことが好きだ」
こうゆうことでは彼女にリードされてしまう自分が情けなくもあるが、己の足りない部分を補ってくれる存在に感謝の気持ちと愛しさが込み上げた。
そして行為を再開すべく、伊角は奈瀬に口付けし、下げられたままのショーツを躊躇しながら脱がすとスカートの隙間からチラリと秘部が垣間見えた。
544ポチ@駄文職人:04/03/06 03:42 ID:ku4Erq1t
「…あ…ッ」
初めて見る女性の秘なる場所に伊角は思わず声を上げまた更に頬を染める。
「…伊角くんのエッチ」
その反応が、奈瀬が好きないつもの彼で、安心した気持ちがつい調子に乗って意地悪してしまう。
「…ゴメン…」
消え入りそうな声で謝る彼に、奈瀬は悪いことをしたなと反省し起き上がる。
「ウソ、全部見ていいよ…私の身体」
そう言い奈瀬もまた頬を染めながら着ていた服を一枚一枚脱いでゆく。
次第に奈瀬の健康的できめ細かな肌が露になる光景に目を奪われる。
545ポチ@駄文職人:04/03/06 03:53 ID:m89ys/Pu
そして一糸纏わぬ姿となった奈瀬は惜しげもなくその肌を晒し、ベッドへ横たわり伊角を誘う。
上向きの乳房とウエストのくびれ、細く長い脚、その全てが艶めかしく動き伊角はゴクリと唾を飲み込み上着を脱ぎ捨てベッドに乗り上げる。
2人分の重みで揺れるベッドを気にすることなく伊角はツンと立ち上がる赤く熟した乳首を摘み撫でると奈瀬の甘い吐息が洩れた。



Next
546名無しさん@ピンキー:04/03/06 05:38 ID:NmN+iACf
GJ!
547名無しさん@ピンキー:04/03/06 12:19 ID:ID246+H1
再び ネ申 降臨!!! 萌えじゃ 萌えじゃ GJ!
 ああん 萌えAAどこやゴソゴソ
548名無しさん@ピンキー:04/03/06 20:03 ID:M0lcFz+q
伊角奈瀬キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
初めての相手が奈瀬か…羨ますぃ
今まで少し煮え切らなかった伊角さんが強引な一面を見せましたな
でも奈瀬の声で我に返る純愛イイ!
549ポチ@駄文職人:04/03/13 23:46 ID:i403S+gy
伊角×奈瀬



「…ッ…ぁあ」
首筋を這う唇と胸を弄る手、優しくてぎこちない愛撫に彼への愛しさが募る。
自分だけを見て、知っていて欲しい。
広い背中に手を廻すと、それに応えるように啄むような甘いキスの雨が降る。
「んぅ、好き…好きだよ」
「……奈瀬」
何度言っても足りない愛の言葉、その言葉と共に彼のジーンズのズボンに腿を擦り寄せると火照った手が脚へと延ばされる。
滑らかな肌の感触を手の平全体に馴染ませるように、膝から脚の付け根を隈無く撫で上げゆっくりと左右に割り開く。
550ポチ@駄文職人:04/03/13 23:48 ID:yTzvvr6m
「ッ…ぁ…」
薄暗い照明に照らされて露になる秘部に、奈瀬は羞恥し腕で顔を覆う。
恥ずかしい、けれど全てを彼に捧げたい。
「…伊角くん…私…」
おずおずと更に脚を開き、彼を迎えようと出された声は震えて瞳にも涙が滲む。
「奈瀬、ありがとう」
自分を想ってくれての行為、伊角はその大切な人を心から愛している。
だから彼女が欲しい。
伊角は乳房の突起を口に含み舌で転がしながら、右手で脚の付け根からシットリと湿る柔らかな肉の膨らみを撫でる。
551ポチ@駄文職人:04/03/13 23:49 ID:UUdsosAu
「…んっ…ぁあ」
ヒダを捲り、奥に指を絡めて入り口を探ると、熱を持ったソコは濡れて、手に吸い付くように粘着質な水音を立てた。
「…ぁ…ぁあ」
指の先に小さな窪みを見付け力を込めると滑る蜜がそこから溢れ出す。
クチュクチュと次第に指に伝う程に濡れる膣口に指を入れると奈瀬の身体が強張り締め付ける。
「…ゴメン…奈瀬」
「…ッ…平気…続けて」
ギュッと手を重ね微笑む奈瀬に伊角は堪らず上体を起こし、ズボンのジッパーに手を掛ける。
金具が擦れる音に奈瀬は下腹部に疼きが走るのを感じ瞳を閉じた。
552ポチ@駄文職人:04/03/13 23:50 ID:N8tLM8v6
目の前には奈瀬の愛らしく美しい裸体、開かれた脚はそのままで両手は不安を隠すかのように胸の上で重ねられている。
「…ハァ…奈瀬」
その光景に高まり膨張した熱が解放を求めて勃ち上がる。
「好きだ、君が好きだよ」
「うん、伊角くん」
覆い被さり先端を膣口に充てると奈瀬は大きく息を吸い込み緊張を解そうと伊角の身体に縋り付いた。
「……奈瀬ッ」
「ぁあ…ッんぅう」
腰を押し進めると膣口が膨らんだ先端をきつく締め付けながらも伸縮し内部へと誘い。
「…ぁあう…っう」
先端が入りきるとくびれ部分が膣口がキュッと閉じられる。
553ポチ@駄文職人:04/03/13 23:52 ID:1LYvUZ7Q
その内部の肉の感触と纏まり付く滑った愛液に任せ腰を深く押し付けると奈瀬の柔らかな乳房が揺れて、その瞳からは涙がこぼれ落ちた。
「あぁん、ッ…ぁあ」
「ハァハァ、奈瀬…動くよ」
「…はぁん…うん…」
奈瀬が頷いたのを確認し、伊角はゆっくりと小さくピストンさせるとギシギシとベッドが軋み揺れる。
「ぁあ、あんッあっあっ」
奥を突く度に甘い喘ぎが洩れて、その声も伊角のモノを刺激し動きを加速させた。
もっと彼女を乱れさせたい、その思いが荒々しく唇を貪り腰を打ち突ける。
554ポチ@駄文職人:04/03/13 23:54 ID:skcEkVN7
「ひぁあッあッあぁあ…ぁふ…い…すみ…くん」
その声と背中に立てられた爪が、奈瀬も快楽を与えていることが感じられる。
「…奈瀬…君はオレのモノだ」
この愛する人を独占し、自分をモノだと主張する証を残す。
伊角は限界に近いモノを子宮の入り口を叩くように何度もピストンさせ奈瀬の身体を揺らし最奥を突き上げた。
「…ッ…奈瀬!」
「ぁ…あぁああっ…ひぁあん!」
勢いよく内部に広がる熱に伊角が射精したことを感じて奈瀬はギュッと彼の身体を包み込んだ。
555ポチ@駄文職人:04/03/13 23:56 ID:gYxub3fj
「…クッ…ぁあ」
ビクビクと痙攣し、吐精の余韻に浸りながら奈瀬に口付けると濡れた瞳のままの奈瀬から笑顔が溢れた。
「…嬉しい…伊角くんと…結ばれて」
「…オレも…んっ」
最高の幸せが2人を包み、射精を終えたばかりのモノがまだ固さを保つ。
「…いっぱい…気が済むまでしていいよ」
「……奈瀬…あ、ありがとう」
にっこりと幸せ一杯の顔で言われた伊角は照れと恥ずかしさで真っ赤になりながら腰の動きを再開させた。
「オレ、本当に君のことが好きだ」
「あん、ぁふ…私も」
ずっと君を離さない、2人は契りを交わし愛を誓い合った。




end
556名無しさん@ピンキー:04/03/14 00:03 ID:JTFx+1L5

長い間お付き合い下さり有り難う御座いました。
原作でも一緒になって欲しかった2人なので書くことが出来て嬉しいです。

では私は去ります。
このスレの更なる発展と賑わいを祈りながら…さようなら〜
 。・゚・(ノД`)・゚・。イママデホントウニアリガトウ!
557名無しさん@ピンキー:04/03/14 00:45 ID:P68Bmxww
オレのモノ宣言キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
鈍感だったあの伊角さんがと感慨深い。いい物読ませて貰ってこちらこそありがとう!!
558名無しさん@ピンキー:04/03/14 01:43 ID:WuG6/r9C
仏降臨
559名無しさん@ピンキー:04/03/14 02:34 ID:SLrKl8dv
              .。:*:゚:。:+゚*:゚。カンドウシタ。    ワァァァーン!!!゚*:。:゚:+:。.
オ, オボレル      .:+゚:。:*゚:+゚*:。:*:゚:+゚:+゚*:。゚*(ノД`)+゚。:*゚+:゚+:゚:*:。:*゚+:゚*:。:゚+:.
          。+゜:*゜:+゜。:+゜*:+゜:*゜:+゜        ゜+:゜*:゜+:*゜+:。゜*:゜+:゜*。
ヽ(;´Д`)ノ  .:*::+。゜*:+::*+。゜*:+::*。゜            ゜。*::+:*゜。+*::+:*゜。+::*:.
。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.
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萌えた。萌えすぎて読み終わった後部屋歩き回ってまた読んでニヤニヤして今の私は超変な人だ。
本当にありがとう。
560名無しさん@ピンキー:04/03/14 21:46 ID:MbY/xNlC
>>556
告白からエチーまで堪能した!!
バレンタインに走り出す伊角がまだ印象に残ってる
またご縁があればよろしくおながい致します
561名無しさん@ピンキー:04/03/16 03:47 ID:gPjNVZec
伊角さんになりたい…(;´Д`)ハァハァ
ポチタン、萌えと感動をありがとう!!
562ポチ@駄文職人:04/03/20 03:37 ID:hNIMU5KI
伊角×奈瀬 補足



心と身体が交わり想いの全てが互いに染みた。
「──ッあぁ!」
ビクビクと内部に埋められているモノが脈打ちながら熱い迸りを飛沫かせる。
「ッ…奈瀬」
「あぁ…ん…伊角く…ん」
声を詰まらせ最後の一滴まで奈瀬の身体に擦り付けるように愛液と精液が混ざり合う。
そして長い射精を終えたモノを引き抜くと奈瀬の身体がブルッと震え甘美な声が洩れた。
「…ぁん…もういいの?伊角くん」
「え、ああ…その…あ…ありがとう」
上気した頬と濡れた唇と瞳、自分を誘うかのような表情に下腹部が疼くのを感じ伊角は紅潮した。
563ポチ@駄文職人:04/03/20 03:39 ID:EF0yEWf/
その反応が彼らしく奈瀬の心を和ませる。
「私は伊角くんのモノだから、何時でも抱いていいんだよ」
ニッコリと無邪気な顔で微笑まれ、伊角は耐え切れずシーツに顔を埋めた。
恥ずかしい、抱いている最中に奈瀬を自分のモノにすると言っていたことを思い出す。
独占欲と抑えられない愛、自分の新しい一面が彼女によって開発されてゆく。
「…オレじゃないみたい」
ポツリと呟いた言葉に奈瀬はピタリと寄り添い俯さり垂れる黒髪に口付けた。
「伊角くんは伊角くん、私が大好きな人」
柔らかな胸が肩に押し付けられ甘い香りが漂い身体を火照らせる。
564ポチ@駄文職人:04/03/20 03:41 ID:wrjF83Jn
「君が好きすぎておかしくなりそう」
「ふふ、最高の口説き文句だね」
薄桃色の唇が艶めかしく動く、伊角はシーツに密着し勃起したモノに手を添えて奈瀬を見た。
「………いい?」
「うん、私も…伊角くんとしたい」
その答えと共に奈瀬に覆い被さり脚の間に割り込むと腿を濡らす水に目を止める。
白濁と透明、そして微かに混ざり合う赤い筋、自分が付けた証。
「…奈瀬…オレ」
「ん、どうし…ぁ…」
動きを止めた伊角を見る丸い瞳がビクリと震えたと同時に恥部から白濁した液が流れシーツを濡らす。
565ポチ@駄文職人:04/03/20 03:43 ID:RZrwvNZ5
熱くジワジワと漏れ出す感覚に奈瀬は両腕を交差させ顔を隠した。
「な、奈瀬」
隙間から見える奈瀬の目尻からこぼれ落ちる涙。
今更ながら伊角は和谷から貰ったコンドームの存在に気が付き後悔した。
「…オレ…付けるの忘れて君の中に…」
感情のままに抱いて募った想いを全て彼女に染み付けてしまった。
「…嬉しい…私…嬉しい」
震え掠れた意外な言葉に伊角は思わずその意味を聞き返した。
「…奈瀬?」
「伊角くんが私の中に…私達が愛し合った証だから…すごく幸せ」
解いた腕から覗く微笑み涙する顔に伊角は安堵しその抱き締めた。
566ポチ@駄文職人:04/03/20 03:46 ID:kIRd7JpV
「…オレも…幸せだよ」
「うん…じゃあもう1回」
伊角の背中に腕を廻し誘う彼女に苦笑いしながら、勃ち上がった熱を埋め込んだ。
「あぁん…ッ…熱い」
「ハァ…奈瀬の中も熱い」
クチュクチュと水音を響かせながら至福の瞬間を分かち合い、2人は温もりと証を互いの身体に染み込ませる。
「ぁあ、ッやぁ…あっあぁん」
「ッ…愛してる…明日美」
「あふっんんぅ…私も…あぁん!」
夜が明けるまで君を離さない。
─ー全ての想いを君に



end
567名無しさん@ピンキー:04/03/20 04:00 ID:kIRd7JpV



和谷から貰ったコンドームのことを書き忘れていたことがずっと引っ掛かってモヤモヤしてたので補足としてまた伊角奈瀬を書いちゃいました。
自分投下しすぎでスマソ
。 。゚(゚´Д`゚)゚。 。
と言いつつまた来たらアフォ! 。・゚・(Д`(⊂(゚Д゚ つ⌒ と叱ってくれい。
568名無しさん@ピンキー:04/03/20 18:57 ID:5nyAp9DY
奈瀬の体がブルッと震えるくだりが禿しくエロい(;´Д`)ハァハァ
またの光臨を心よりお待ち致したく候。
569名無しさん@ピンキー:04/03/20 22:29 ID:Dpiqr1ar
補足キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
お二人さんもうラブラブじゃねぇの!奈瀬はいい素材だな
実にいいよ。ゴチになりますた!
570名無しさん@ピンキー:04/03/21 17:13 ID:jex1xPOL
何気に明日美と呼び捨てですかそうですか
この二人の交際編も読んでみたい…萌えたよ〜!
571名無しさん@ピンキー:04/03/24 11:48 ID:D4mEMFC6
ポチ氏乙&GJ!
次作も期待してます。

いつかの伊角×奈瀬ラブホ話の続き待ってんの
自分だけだろうか…作者さんカムバック!
572名無しさん@ピンキー
(*´Д`*)=3=3