【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時限目【決別】

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1名無しさん@ピンキー
現在第二期ADVANCE放送中のハピレスエロパロスレ2時限目。

ゲーム、漫画、アニメのいずれに準拠しても問題なく全て受け入れるのが
このスレの慣習なので、作家諸氏はお気軽に降臨願いたい。
なお、業者広告回避のため、メール欄に「sage」記入を忘れずに。
また、他のハピレススレに作家を勧誘して回るのは、騒動の元なので自粛すべし。

■前スレ
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ【覚悟】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032083008/

■関連スレ
【さりげなく】HAPPY☆LESSONの画像【DAT落ち】
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051227650/
HAPPY★LESSON ハピレス19時間目
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1060498190/
HAPPY LESSON
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1058791453/
2名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:28 ID:Q1SnTqg+
2GET
3名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:56 ID:ptl0lrw4
乙ー。

でもって前スレ最後の134師……「ママ」って言っちゃってよかったの?
4名無しさん@ピンキー:03/08/14 01:49 ID:NvqpLKl9
乙です。

>前スレ947
突入するのはオメガ7かゾンビーコマンドでなくては(w

>3
漫画版らしいからいいんじゃない?
5名無しさん@ピンキー:03/08/14 01:51 ID:Q1BsKXPU
うづきの4〜
前スレ終盤堪能しましたー。これで夏祭りに行けます。
6名無しさん@ピンキー:03/08/14 02:24 ID:VhC1vKm/
>>1
スレ立て乙〜
7名無しさん@ピンキー:03/08/14 10:40 ID:8TvV4kEu
・・・などという展開にならないだろうかとむつきは期待したが、所詮それは妄想に
過ぎなかった。むつきの体は今、全身に一片の布もまとうことなく菅原達に、生徒達
に、そしてテレビを通じて日本中の国民にさらけだされていた。どうやらテレビ局側
も、死体を1人生産するよりは、オールヌードを流したほうがマシだと判断したらしい。
「くくく・・・いやぁやっぱり先生、あんたいい体してるよ」
菅原がいやらしい視線でむつきの体を上から下へと何度も往復させる。むつきは全身を
生暖かい手で撫で回されているような寒気を覚えた。と、むつきの体の上をさまよって
いた視線がある一点で止まる。
「ただ・・・ちょっと下の毛が濃すぎるのが問題だなぁ」
そう言って、菅原はむつきの背後に立っていた仲間達に目配せした。
「な、なにを・・・きゃあっ!」
男達はむつきの太ももを開かせ、椅子の上に座らせる。その目の前に、バッグから取り
出した携帯用のシェービングクリームと髭剃りを持った菅原がしゃがみこんだ。
「さぁて、今から俺が先生のアソコを生まれたての赤ん坊のようにしてやるからな」
菅原はシェービングクリームをむつきの恥丘に盛り付け、まんべんなく伸ばしていく。
「や、やめてください!」
自分でもろくに触ったところの無い場所を、ごつごつとした指先で触れられてむつきは
ぶるりと全身を振るわせた。だが菅原は意に介さず、秘唇どころかアヌスに至るまでク
リームを塗りつけると、髭剃りをむつきの三角地帯に押し当てた。
「動くなよぉ、先生。大事なとこが血まみれになってもしらねぇぞ」
ジョリジョリと音を立てて、髭剃りがむつきの恥丘を滑っていく。
8名無しさん@ピンキー:03/08/14 10:57 ID:vstAYvvT
これは前スレのスクールジャックSSですね、ほっとしたような何とやらなきもちです
9134/曇りのち晴れ(希望):03/08/14 13:24 ID:He4IyKzV
>>3
委員長バレした後という時間軸なので問題ありません。

今度のコミケでハピレス本は幾つあるやら…。
10名無しさん@ピンキー:03/08/14 13:26 ID:He4IyKzV
しまった、もう134じゃ意味が通じない。
11美人保険医 密室の童貞喰い:03/08/14 15:32 ID:8TvV4kEu
ガラガラッというドアの開く音にやよいは振り返った。
「あら、どうしたの?」
ふみつきに肩を貸してもらいながら、保健室に入ってきたススムにやよいは問う。
「ちょっと・・さっきの体育で足をくじいちゃって・・・」
顔をしかめながらススムはそう答えた。
「あら、そう・・それじゃ、ベッドに行きましょう」
やよいはふみつきとは反対側に回ると共にススムをベッドに運び、あおむけに寝かせた。
「それじゃあ先生、後はよろしくお願いしますね」
ふみつきは礼儀正しく一礼すると、保健室を出て行った。
「・・・どう、やよいママ・・いてっ!」
湿布を貼られた膝の上をペチンと叩かれて、ススムは悲鳴をあげた。
「こら、学校では『三世院先生』でしょ。まーそんなに大したもんじゃないわね。一晩
安静にしておけば大丈夫でしょう。鎮静剤いる?」
「あ・・・うん。できれば」
「わかったわ」
ススムの言葉に軽く頷くと、やよいは身を翻して保健室の奥に消えていく。程なくして
錠剤とコップに入った水を持って戻ってきた。
「はい」
「ありがと」
やよいに渡された錠剤を水で一気に流し込む。
「・・・それじゃ、私はちょっと書類整理があるから奥のほうにいるわね。何かあったら
声かけてね」
「ああ、わかった」
再び去っていく、やよいの背中を見ながらススムはベッドの中に潜り込んだ。と同時に
強烈な睡魔が襲いかかってくる。
(う・・昨日ゲーム夜遅くまでやってたからなぁ・・・寝るか・・)
眠気に身をまかせ、ススムは闇の中へと落ちていった・・・・
12美人保険医 密室の童貞喰い:03/08/14 15:35 ID:8TvV4kEu
ちゅぴっ、ちゅぱっ、ぐちゅっ
(ん・・・・)
どれくらいたったのだろうか、ふと聞こえてきた水音にススムは目を覚ました。
(なんだ・・・雨漏りでもしてるのか・・?それにしてもやけに下半身が気持ちいいな・・)
ぼうっとしながらススムはぼやけた視界で下半身を見つめた。その瞬間、
(いいっ!?)
ススムの意識は瞬時に覚醒する。そこには一心不乱にススムの肉棒をしゃぶっているやよいの
姿があった。
「あら・・んっ、起きたの?・・くちゅっ」
「お、お、『起きたの』じゃないよっ!何してるのっ!?」
「んー?ちゅぱっ、腫れの具合はどうかなって思って。ちゅぽっ、そしたら案の定パンパンに膨らん
でたから、こうして治療してあげてるんじゃないの。んちゅっ」
「僕が怪我したのは膝だよっ膝っ!」
「あら、そう?・・・でも、こっちの治療のほうが優先みたいよ?ぴちゃっ」
「くうっ!」
より激しくなったやよいのストロークにススムは思わず体をぞくりと振るわせた。やよいの舌使いは
絶妙で、まるで別個の生き物のように舌がススムの肉棒をねぶっていく。その技巧にススムの体から
は抵抗しようとする意思はあっさりと抜け出ていった。
「んふっ・・・いい子ね」
やよいは妖しく微笑むと、喉の奥まで肉棒をくわえ込んだ。
13美人保険医 密室の童貞喰い:03/08/14 15:39 ID:8TvV4kEu
「で、出るっ!」
「きゃんっ!?」
フェラチオなど全くされたことのないススムの肉棒は、あっけなくやよいの口内に白濁液を放出した。
びゅっ、びゅっと勢いよく放出されるそれを一滴も逃すことなくやよいが嚥下していく。数十秒後、
ようやく射精が収まるとやよいはちゅぽんっという音と共に口から肉棒を引き抜いた。
「すごいわね・・・若いって」
口の端についた精液を舌で舐めとりながらも、やよいの視線は相変わらずススムの肉棒に注がれて
いた。あれほど大量に射精したにも関わらず、まったく萎えることなく天を向いてそそり立っている。
「これは・・・根本的な治療が必要なようね」
やよいはベッドの上に膝だちになって乗り、両手でスカートをたくし上げた。既に下着は
つけておらず、淡い茂みがその下からあふれ出た液体によってきらきらと光っている。
「や、やよいママ。まずいって・・・誰か来たら・・」
ススムはわずかながら残った理性でやよいを押しとどめようとする。
「大丈夫よ。入り口には鍵かけて、『外出中』っていう札をさげておいたから。・・それにやよいママ
じゃなくて『三世院先生』だって言ったでしょ?」
そう言いつつ、やよいは屹立した肉棒の真上まで移動してくる。ゆっくりと腰を下ろしていくと程なく
肉棒の先端部と割れ目が触れ合い、くちゅ、と音を立てた。
「んくっ!?」
「ふふっ、それじゃいくわよ」
やよいママの言葉を合図に、先端部分がぐちゅりっ、という音と共に中に埋没していった。
14美人保険医 密室の童貞喰い:03/08/14 15:43 ID:8TvV4kEu
「うっ!?」
しかし中ほどまで挿入したところで、ススムは思わず射精してしまう。
「きゃんっ」
やよいにとっても不意打ちだったらしく、背を後ろにそらせて短い悲鳴をあげる。
「ご、ごめん、やよいマ・・三世院先生・・・」
あまりの早さに情けないやら悲しいやらでススムは泣きたくなった。しかしやよいはにっこりと
微笑んでススムの頬をなでる。
「ふふっいいのよ。初めてだもんね」
「でも、こんなに早く出しちゃって・・・」
「気にしない、気にしない。それに・・・もうこんなに元気になってるじゃない」
やよいの言葉どおり、うねうねと蠢く膣壁に絡めとられてススムのペニスは全く萎えてなどいな
かった。
「さぁ、有坂くん。動いてみて」
「う、うん・・・」
おずおずとススムは腰を動かし始める。ずぶずぶとやよいの底まで動かしていき深奥まで突いた
ところでゆっくりと引き抜いていく。
「どう・・・かな?」
「んふっ、いいわ。その調子よ」
「三世院先生、気持ちいいの?」
「ええ、有坂くんのペニスとっても大きくて素敵よ。ススムくんの方こそどう?」
「う、うん。すごく気持ちいい。中のブツブツが擦れて、ぎゅうぎゅうに締め付け
てきて・・・最高だよ、三世院先生のココ」
「うふふっ、ありがと。それじゃもう少し速く動かしてくれるかしら?」
やよいに言われるままに、ススムはストロークのピッチをあげた。ズン、ズン、ズンと何回も突い
ていくうちに段々とコツがわかってきたような気がする。
15美人保険医 密室の童貞喰い:03/08/14 15:46 ID:8TvV4kEu
「あんっ・・・あんっ!」
その証拠にやよいの余裕に満ちた笑みが段々と悩ましげなものへと変わっていく。そんな表情が
もっと見たくて、ススムは目の前で揺れるバストにしゃぶりついた。量感のある乳房の柔らかい感触が
口の中に広がる。
「ひゃんっ・・・有坂くんったら・・・」
やよいが困ったように眉をしかめる。ススムは調子にのって乳首を歯でこりっと噛んだ。
「ひぃんっ!」
やよいにとってそこは弱点だったらしく、途端に膣壁の締りが一層激しいものとなった。
「や、やよい先生っ!」
ススムの頭の中で何かが弾けた。腰をがっちりと抱えると本能を全開にしてでやよいを突きまくる。
「あひっ!あ、有坂くん、激しすぎっ!」
先ほどまで童貞だったとは思えないほどのススムの攻めにやよいは思わず狼狽していた。カリ高で巨大
なペニスがやよいの奥の奥までえぐり、絶頂へと向かう波が急激に高くなっていく。
「先生っ!先生っ!」
「あ・・・ひゃうっ!だ、だめぇっそんなに激しくされたら!」
「で、出るっ、先生、射精ちゃいます!」
「い、いいわ、中に射精してぇっ!」
「先生っ!」
刹那、ススムはやよいの一番深いところで、白い欲望を弾けさせていた。
「あふぅ・・すごい・・有坂くんの濃いの・・どんどん入ってくるぅ・・」
びくんびくんと脈動を続けるススムのペニスを感じながら、やよいは恍惚とした表情を
浮かべた。と、その時、
「失礼します、七転です。有坂くんの様子は・・」

16名無しさん@ピンキー:03/08/14 16:13 ID:phWFhJ/L
完なのかよ!!
それに数十秒はないだろw
17名無しさん@ピンキー:03/08/14 19:07 ID:6QSaj08p
本スレでは134師のコテハンは「134改め9」となります…
18名無しさん@ピンキー:03/08/14 22:00 ID:FIWX/GjF
>7
前スレのスクールジャックSSの最後はむつきタンの妄想だったのね・・・。
しかし犯人菅原は準備よすぎ!!(w
19名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:01 ID:FIVInjX1
>>11
良いお仕事。続きも希望。

沈黙の女教師、淫乱秘薬
新任処女教師、恥辱の陰裂
女体育教師、肉体の悪魔
ロリっ子先生のヒ・ミ・ツ
男装中国女、秘められた女陰
クラス委員長、肉欲眼鏡
20名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:37 ID:Ht5d24+7
>19
四番目がいいな。でも、

ストーカー科学者、恍惚の肉体実験 

とか
人気アーティスト、魅惑の露出ステージ

とか
幼馴染み、好奇心体験

とかも希望。
「ひいっ・・・」
恥丘を通り過ぎ、ヴァギナに届いたあたりで耐え切れずにむつきは声を漏らしてしまって
いた。自分で処理する時には感じなかった何かの感覚が背筋を駆け抜ける。菅原はそんな
むつきの様子にサディスティックな笑みを浮かべながら、しかし慎重に割れ目の周りのヘ
アを剃りあげた。髭剃りはそのまま窄まった皺のあたりまで進んでいったが、そこにはほ
どんど毛は生えておらず一、二度ほど刃を往復するだけですぐにツルツルになった。菅原
は最後の仕上げにタオルでクリームを丁寧にふき取る。
「よぉし終わりだ。我ながら見事に出来だなぁ。先生のアソコが全部丸見えだぜ」
菅原の言うとおり、すっかりとヘアを剃り落とされたむつきの秘所も、ほとんど色素の沈
着のない肛門も、すべてが菅原の前にさらけ出されていた。
「うっ・・うっ・・・」
今まで誰にも見せたことのない場所を見られ、むつきはぽろぽろと涙を流してた。この場
にいるものだけではない。全国のお茶の間にいる顔も知らない複数の人間に見られいるのだ。
むつきは死にたくなるような恥辱を覚えた。
「おいおい、何泣いてんだよ、先生。まだまだこれからだぜ」
むつきの涙は菅原になんの自責の念も与えていなかった。むしろより嗜虐心に火をつけただ
けだったかもしれない。
「まぁ本来ならもうちっといじくって濡らしたほうがいいんだが・・・悪いな、先生。
俺はともかく、ムスコのほうが我慢できねぇんだ」
ジイ〜と音を立てて、菅原がチャックを下ろした。途端に黒々とした巨根が転がりでてくる。
「きゃ、きゃあああっ!?」
男性器などまともに見たことのないむつきは、目の前に現れたペニスに悲鳴をあげる。
「行くぜ、先生」
菅原がいきりたった先端をむつきの割れ目にあてがう。
「いやぁっ!いやぁっ!」
むつきは全身の力を振り絞って抵抗する。
(くっ・・・やべぇ、このままじゃ・・・)
チトセは薄目を開けて、その様子を見ながら歯噛みをする。数分ほど前から目覚めていたが、
再び力任せに暴れても菅原の仲間たちに押さえられることはわかりきっていたため、あえて
いまだに気絶しているふりをしていたのだ。
(なにか、なにか手はねぇのかよっ!)
と、その視界に、椅子に腰掛けてにやけた笑いを浮かべながら、無造作にAK-47を机の横に立て
かけている菅原の仲間の姿が目に入った。
(あれだ!あれを奪えれば・・)
しかし危険すぎる賭けであることは確かだった。安全装置はかかっていないようだが、果たして
モデルガンすら持ったことの無い自分に自動小銃など扱えるのか、そもそも奪いにいくまえに
蜂の巣にされてしまうのではないか、奪えたとしてもむつきに当てずに菅原に命中させられるの
か・・・チトセの頭の中をさまざまな懸念が渦巻く。
(どうする・・・?)

1.このままみすみす、むつきの処女をやるわけにはいかないので突撃する
2.せっかくだから、俺はむつきのおまんこの赤い血が流れるほうを選ぶぜ!
23名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:07 ID:iMd2+UeU
1でぷりーず
24名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:30 ID:30QMCEzB
>22
9割5分の確率で1を選ぶぜ!
25名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:31 ID:O0ZlyUh8
漢なら1だろう。
26名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:35 ID:srP603E7
これは1だろ。
27名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:51 ID:RC6NZqC2
2でよろしこ
28名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:58 ID:oiXfkmeS
27はコンバット越前。
29名無しさん@ピンキー:03/08/15 16:04 ID:WSR+VAMo
1の後、チトセが・・・・・・・ハァハァ
30山崎 渉:03/08/15 16:24 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
31名無しさん@ピンキー:03/08/15 17:42 ID:P9KXtLrI
漏れも1やな。
32名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:02 ID:W+kqq5RW
→1

(・・・やるしかない!)
チトセは覚悟を決めた。一度大きく深呼吸すると、AK-47目がけて飛び掛った。
横にいた男はすっかり油断していたようで、チトセは難なくAK-47を掴みとる。
その時、ようやく事態に気づいた男が声をあげかけたが、うなりをあげて迫って
きたAK-47の銃把に顎を砕かれて吹っ飛んでいく。チトセは振り返って残りの
男達を見るが
(くそっ!クラスの奴らに当たる!)
男達の背後には大勢の生徒がいて、とてもではないが撃てる状況ではなかった。
それならば、とチトセは素早く身を翻すと菅原のもとに向かった。
今まさに、むつきの純潔を奪おうとしていた菅原は完全にそっちのほうに気を
とられてチトセのほうを見ていなかった。チトセが肩から体当たりすると、ぐへっ
と蛙の潰れたような声をあげてすっ飛んでいく。そのまま壁にぶち当たった菅原の
もとへ駆け寄ると、頭頂部に銃口を押し当てる。
「動くなっ!ちょっとでも動いたらこいつの命はねぇぞ!」
ようやく事態を把握した男達がチトセに対して鉛弾を浴びせかけるよりも一瞬
早く、チトセは男達に向かって叫んでいた。
「へっへへっ・・・やるじゃねぇか。けど、お前に引き金が引けるのか?」
口から血を流しながら、菅原がチトセをねめあげる。
「う、うるせぇっ!とにかくお前ら銃を捨てろ!」
精一杯の虚勢を張って、チトセは男達を恫喝する。男達はどうしたものかと顔を
見合わせていたが
「このガキのいうことを聞くんだ」
菅原の言葉によって、渋々と銃を床に放りなげる。
33名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:14 ID:W+kqq5RW
「よ、よぉし、それじゃ次は・・・」
武装を解いた男達を見て、チトセの心に油断が生まれた。そしてそれが命取りと
なる。
「がっ・・・!?」
ふくらはぎの辺りに激痛を感じたチトセは、思わずしゃがみこんでいた。その上に
菅原がのしかかってくる。その右手にはどこに隠していたのか、大振りのナイフが
握られていた。
「てっ・・てめぇっ!」
チトセは慌てて銃口を菅原の顔面に向けようとしたが、蛇のように伸びた菅原の
銀刃が手首に突き刺さる。
「うぐあああああっっ!」
先刻のものを遙に上回るすさまじい衝撃。起き上がろうにもこのマウントポジション
ではどうすることもできない。
「いやーおしかったな。俺もちょっとひやっとしたぜ。誉めてやりたいところだが
・・・少しおいたが過ぎたなっ!」
再び銀色の光が閃き、チトセの喉にもぐりこんでいった。
「きゃあああっっ!チトセさんっ!!」
むつきの絶叫がチトセにはどこか遠いものに感じた。
(むつ・・き・・・ママ)
ぼやけた視界の中で、むつきが自分の下に駆け寄ってくるのが見て取れた。何とか
言葉を搾り出そうとするが、なぜかゴボゴボという何かが溢れるような音しかでて
こない。
(あ・・・れ・・おかしい・・な)
チトセの意識は急速に下へ下へと沈んでいき、二度と浮かび上がることは無かった。

【出席番号18番仁歳チトセ死亡 残り41人】
34名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:29 ID:W+kqq5RW
・・・ブラウン管に映った、喉元にナイフを突きたてられて絶命している自分の姿を
見て、チトセはコントローラーを握ったままぽかんと口を開けていた。
「BADエンド25・・・ゲーム・・オーバーです」
その横できさらぎが冷静に告げる。
「いや・・・ゲームオーバーとかじゃなくてさ・・・これ・・・何?」
「危機管理・・シミュレーション・・ゲーム『新米国語教師 調教監禁教室』です・・。
混迷の時代・・チトセさんにも・・様々な危機対処能力を・・身に付けていただきた
かったので・・・」
「だ、だからってこんなエグいゲーム作ることねぇだろっ!第一、これって2を選んでも
むつきママがヤられちゃうじゃねぇかっ!」
「大丈夫・・・です」
そう言うと、きさらぎはチトセの手からコントローラーをとって、セーブデータをロード
し、先ほどの選択肢のところまで戻る。
「この画面で・・・『上上下下左右左右AB』と入力すると、むつきさんが・・・
完全魔人モードになって・・・」
「知るかぁぁぁぁっっっ!!」

本当に完
35名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:41 ID:gIYPQkt2
>>88224646ab
ワラタw
36名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:25 ID:oiXfkmeS
全然調教監禁教室でないあたり(w
コ○ミに訴えられないように気をつけろよ!!でも完全魔人モード見たい。
37名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:31 ID:srP603E7
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
38名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:44 ID:tjH+3LIN
>上上下下左右左右BA
ワラタヨ 完全魔人モードはぜひともやって貰いたいです。
39名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:53 ID:b3gPwnlA
流石はきーママンだな。
40名無しさん@ピンキー:03/08/15 20:11 ID:bqdvrXbK
どおりであいいう状況にもかかわらず、4人のママが出てこないわけだ。
41名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:00 ID:DFEzyaad
基本的にここは凌辱系SSはダメなのだろうか。菅原に無残に処女を散らされる
むつきママが見たかったわけだが。
42名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:29 ID:oiXfkmeS
駄目じゃないだろうけど、オチはパターンだしな。
「不良たちに犯される、むつきのエロマンガを見せてチトセに怒られる
うづき」と「むつき凌辱ゲーをチトセにプレイさせるきさらぎ」と来たんで、次
は「童貞のまま死んでいった亡霊に慰みものにされるむつきの怪談を
語るやよい」あたりだろうか。
43名無しさん@ピンキー:03/08/15 23:15 ID:EUsUts71
何であろうが、結局はむつきが陵辱されるんだなw
44名無しさん@ピンキー:03/08/15 23:50 ID:9TdjVbDt
「おう、みなづき。遅かったじゃないか」
玄関のドアをあけると、にこやかな笑みを浮かべた男がみなづきを出迎えた。
しかし、みなづきは知っていた。その笑みの下に潜むものが何なのかを。
数ヶ月ほど前に施設から、この親戚の家にみなづきは引き取られていた。最初
の頃こそ、温かな家庭の典型例といったこの家で何の不自由もなく生活してい
たが、すぐにそれは偽りであったことを思い知らされていたのだ。
「今日も『お客さん』がお待ちだ。さっさと地下室へ行きな」
やっぱり・・・とみなづきは胸中でため息をついた。みなづきの今最も嫌悪
するもの、それは地下室で行われる『客』を相手にすることだった。何度逃
げ出そうと思ったかわからない。しかし、はづきやチトセが施設を出て頑張っ
ているであろうことを思うと、自分だけが逃げるわけにはいかなかった。
男の横をすり抜けて、家の中に入り、一階の奥にある地下室へのドアを開け
階下へと下りていく。みなづきはこの階段が永遠に続いてくれないだろうか
と心底願った。だが、階段はあっさりと途切れ、目の前に分厚い鉄の扉が立ち
塞がる。みなづきはドアの前で逡巡していたが、意を決してドアをノックした。
ゴンゴンという鈍い音がしてしばらく後、「入れ」と中から声がかかる。
みなづきはドアのノブに手をかけ、じりじりと開いていった。
45名無しさん@ピンキー:03/08/16 07:49 ID:8V3kUMi4
「いやぁ、待ってたよぉ〜みなづきちゃん」
再びにこやかな笑みがみなづきを出迎える。そう、先ほどと全く同じ笑みだ。
今回の『客』はでっぷりと太った初老の男だった。ゆったりとした背広を着て
いてもそれがわかる。体重は90kg、いやことによると100kgを超えているかもしれ
ない。
(こんな人が相手なの・・・?)
みなづきは内心でため息をついた。だが自分に選ぶ権利などないのだと改めて
思い至る。みなづきはちらりと地下室の中を見回した。薄暗い明かりに照らされ
壁に様々な道具がかけられているのが見てとれる。この男はあれを使うのだろう
かとみなづきはぼんやりと考えた。
「さぁて・・・早速なんだけど・・・脱いでもらえるかな?」
今にも舌なめずりせんばかりの表情で男が言う。みなづきは渋々うなずくと衣
服に手をかけ、次々と脱ぎ捨てていく。
「いやぁ・・・噂どおりだねぇ。やっぱりイイ体してるよ」
半裸になったみなづきを見て、男は満足そうにうんうんと頷いた。
「それじゃ・・・そろそろ楽しませてもらうよ」
そう言うと、男はみなづきに近づいていった。
46名無しさん@ピンキー:03/08/16 08:11 ID:BTrB7ZgB
やめろ、やめろ、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
47名無しさん@ピンキー:03/08/16 10:17 ID:WGfeNIpB
アニメ板の典型妄想、「みなたん叔父さんに…」か。
とりあえずハァハァ。
48名無しさん@ピンキー:03/08/17 02:23 ID:1OmEn3oj
あげ
49名無しさん@ピンキー:03/08/17 09:45 ID:k+QejR5x
確か東京ビッグサイトなる場所でお祭やっているのか…
50名無しさん@ピンキー:03/08/17 14:27 ID:si+oYmNS
うづきママが行ってるやつだろ(w
多分、文芸部も参加していてBとCの委員長本が密かに……
51名無しさん@ピンキー:03/08/17 14:38 ID:oPniVf8a
うづきママンは「壁」らしい。
何のことやらさっぱりだが。
52名無しさん@ピンキー:03/08/18 08:04 ID:Z9jsXe3M
チトセや他のママたちが原稿描きを手伝わされる場面があったが、
売り子もやっていたりするのだろうか。
53名無しさん@ピンキー:03/08/18 13:52 ID:e7viIuFa
ママたちはウリをやっています。
54名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:32 ID:kBZVtSoV
>>53
ふ・け・つ・よ―!!(*・∀・)⊃Iやよいママン指名でおながいしまつ。
55名無しさん@ピンキー:03/08/21 10:37 ID:y/OyW/Ir
閑古鳥が鳴き始めた
56名無しさん@ピンキー:03/08/21 12:38 ID:DIFPsyO1
さつきって人気ないのかねぇ……
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59名無しさん@ピンキー:03/08/21 18:04 ID:LNZCnxvv
「お兄ちゃん…ちょっといいかな?」
夜も更けてそろそろ寝ようかと思っていたチトセの前に、みなづきが現れた。
「ああ、みなか。どうしたんだ?こんな夜更けに」
いつもと違うみなづきの様子をチトセはいぶかしんだ。と、唐突にみなづきがパジャマの
ボタンに手をかけたかと思うと上からプチプチとはずしていく。
「み、みなづき!?」
チトセが叫ぶ間にも、みなづきはパジャマをあっという間に脱ぎ捨てた。レースのついた
ピンク色のブラジャーとパンティが露になる。
「お兄ちゃん…」
みなづきが潤んだ目でチトセを見上げる。
「ど、どうしたんだ、一体!?どういうつも……うわっ!」
あっと思った瞬間、チトセはみなづきに押し倒されていた。みなづきはチトセの体を抱きし
めると耳元でささやく。
「みなを…抱いて」
「なっ!?何言ってるんだみな!冗談はよせ!」
「冗談じゃないもん!」
みなづきが目に涙を溜めながらチトセに訴えかける。
「みな、お兄ちゃんのこと大好きだから…お兄ちゃんのものにして欲しいから、 だから抱いて
欲しいの…まだまだ胸もお尻も小さいけど、みなの…みなの全てを 受け取って.....」
「みな....」
みなづきの真剣な表情にチトセは思わずみなづきの背中に肩を回そうとした。 だが、その時
「チトセさ〜ん、そろそろ寝ないと明日起きられませ…」
突然ドアが開きむつきが現れ、下着姿のみなづきと抱き合っているチトセの姿を見て、体を硬直
させる。
60名無しさん@ピンキー:03/08/21 18:09 ID:LNZCnxvv
「い、いやこれはその…なんていうか....」
チトセがあわあわとしながら必死で言い訳をしようとした。そんなチトセを見て むつきはにっ
こりと微笑んだ。
「ふふ、仲がよろしいんですね。ごゆっくりどうぞ」
言うなりむつきは身を翻して走り去っていく。
「ま、待ってむつきママ!」
「だめっ!」
むつきを追おうとしたチトセを離すまいと、みなづきがしっかりとチトセの体を 抱きしめる。
「みなっ!離すんだ!」
「やだっ!行かせないもん!みなが、みながお兄ちゃんのことを誰よりも愛して るんだから!
むつきママにも、誰にも渡さないんだからぁっ!」
いつの間にかみなづきの顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。
「お兄ちゃんがむつきママのことママとしてじゃなくて、1人の女性として好きなの は知ってる
よ…でも、今はみなのことだけ見ていて欲しいの....お願い....」
「みな....」
必死で想いを告白するみなづきにチトセは....

1.みなの想いを受け入れる
2.むつきママを追いかける
3.とりあえず、ライフラインを使う
61名無しさん@ピンキー:03/08/21 19:05 ID:fZBRTemy
さ、3!
62名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:36 ID:EeMBlkDg
もっ!!漏れは1!!
63名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:44 ID:RUNJpmcd
>>56
人気ないというより、やりにくいと思います。
外見的に一番危ないのにキャラがエロパロ向きじゃない…。

>>60
1番…?
64名無しさん@ピンキー:03/08/21 20:50 ID:cvmvQRao
うううう、俺には決められない・・・・・。
6562@しぐじった〜!!:03/08/21 20:59 ID:j4zQnbPz
ホントは2だったのに〜(つд`)
間違えてた〜!!
66名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:03 ID:JeNIBDxe
当然2番。
67名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:14 ID:Zp/JV0op
1だな
68名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:47 ID:9a/T6UjB
1だね。
69名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:59 ID:FHQrFrdQ
3に一票。
70御影咲夜 ◆Mikage/sG2 :03/08/21 22:33 ID:Z0aCxQcj
2で
そして妹を自分に渡せと(゚∀゚)
71名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:48 ID:WBl5UB0J
1:みなとラブラブになるものの、むつきママは九龍との怪しい関係へ
2:むつきママとラブラブ、でもみな「お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない!」
3:ライフライン(やよいママに相談)
これを選択するとやよい、むつき、みなの4Pルートへ
72名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:10 ID:aUFeY4B1
「B&Cにテレフォンする」に一票
73名無しさん@ピンキー:03/08/22 00:00 ID:5j6lMeNk
>お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない!
元ネタ分かる自分に鬱。
74名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:40 ID:y1QRzwCL
>>73
それは元ネタがあったのか・・・・。
分からん、教えてくれ。
75名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:04 ID:HQMaVptO
今回は難問だ……さ、3っ!

>>74
S県月宮でぐぐれ
76名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:58 ID:X+ZvZr3+
>>65はIDが違うので別とさせて頂きます >>70は両方
(75現在)
1、4票
2、3票
3、4票   勝手に集計してスマソ
77名無しさん@ピンキー:03/08/22 03:04 ID:fq7B0Ci8
3!
漏れの弟者も3だそうだ!藁
78名無しさん@ピンキー:03/08/22 06:05 ID:y1QRzwCL
>>75
くぐる、とは検索するってことだよな?

・・・・、(゚Д゚)
79名無しさん@ピンキー:03/08/22 09:30 ID:JhlacCsq
それじゃ1でリクエスト。
80名無しさん@ピンキー:03/08/22 11:40 ID:X3aVFZzc
>>78
厨房ハケーソ。

さ、3!
81名無しさん@ピンキー:03/08/22 13:28 ID:X22vJyjB
>71
そうなると2だな。
82あぼーん:あぼーん
あぼーん
83名無しさん@ピンキー:03/08/22 15:40 ID:X+ZvZr3+
>>77は2人分とさせて頂きます
(82現在)
1、5票
2、4票
3、7票   勝手に集計してスマソ

>>78
ググ―ル(綴り忘れた)で検索だったと思う

>>81
sageでお願いします業者が来るから(>>82みたいに)
84名無しさん@ピンキー:03/08/22 15:44 ID:p/ntA+O1
変わった試みだな

何気に3
85名無しさん@ピンキー:03/08/22 19:41 ID:1QMwMucd
ていうか、59-60ってコピペだけどね。
86名無しさん@ピンキー:03/08/22 20:09 ID:MYS4dzOM
>>83
グーグル(google)だと…
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88名無しさん@ピンキー:03/08/22 21:27 ID:X+ZvZr3+
>>86
うわっ恥ずかしい≪自分が
訂正有難うございます
89名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:19 ID:mZsG7H8p
2ちゃんねらがお遊びで「gugoole」なんて検索サイトを立ち上げるかも知れぬ。
90名無しさん@ピンキー:03/08/22 23:14 ID:HHn3JEan
お話戻して、漏れは3に一票
91名無しさん@ピンキー:03/08/23 00:35 ID:PYx0gUKi
つーか、全部見たい気がする。
別に1人で3作品の必要がある訳じゃないんだしさ。
92名無しさん@ピンキー:03/08/23 10:27 ID:2ne7cvpp
>>91
選択肢のところでセーブして、そこからロードしなおせ。
93名無しさん@ピンキー:03/08/23 10:46 ID:LdcyPuEq
2だな。うん。
94名無しさん@ピンキー:03/08/23 11:03 ID:LTdoVWqI
4.二人同時に頂く。
95名無しさん@ピンキー:03/08/23 11:59 ID:Mjq1bbHb
そうかその手があったか!!
96名無しさん@ピンキー:03/08/24 12:31 ID:lXr10ZVT
閑古鳥阻止保守。
97名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:20 ID:2MtEvht6
今回のアニメのお話はエロパロできる要素がありすぎる

















例えば百合とか
98名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:23 ID:VBQIpswL
>97
両方ageてんじゃねーよ、しかも同じようなカキコで
99名無しさん@ピンキー:03/08/25 02:13 ID:9Yut6E5P
まぁ言いたいことには同意だな
100名無しさん@ピンキー:03/08/25 06:38 ID:pR2B14tM
今回のお話で、不動産の二人に犯されるママたち・・・
101名無しさん@ピンキー:03/08/25 07:15 ID:wATMpYB/
ママン4人が不動産屋に剥かれ挿入される直前、チトセが登場。怒りに燃えたチトセが
不動産屋を成敗。目を覚ましたママン4人ときーママ、カンナはチトセを部屋に帰したあと、
不動産屋を性的にいじめる…
102名無しさん@ピンキー:03/08/25 13:38 ID:MyJcWUo+
>>60の投票

(101現在)
1、5票
2、5票
3、9票   勝手に集計してスマソ
10360続き:03/08/25 14:58 ID:+wM6VgzL
→1

チトセはそっと手を伸ばし、みなづきの涙をぬぐった。
「みな、もう泣くな」
「お兄・・・ちゃん?」
「もうどこへも行かない。行かせない。ずっと一緒だ」
その言葉を聞いた途端、みなづきは再び瞳から涙を溢れさせた。
「馬鹿、泣くなっていっただろ?」
「だって、だってぇ・・・」
みなづきがより一層強く、チトセに抱きついてくる。柔らかな感触を全身で感じて、チトセの
体の奥から熱いものがこみ上げてきた。それに突き動かされるままに、今度は反対にみなづきを
押し倒す。
「あっ・・・お兄ちゃん」
「これから、みなを俺のモノにする」
「うん、いいよ・・・みな、お兄ちゃんのモノになる。みなの初めてをもらって」
こくりとみなづきが頷くのを待って、チトセはみなづきのブラジャーに手をかける。プチンと
ホックが外れ、みなづきの胸が露わになった。まだまだ発育途上なためかその膨らみは淡い。
しかし形は整っていて、先端の突起も薄い桜色だった。
「どう・・・かな?みなの胸」
「うーん、小さいな」
チトセはほんの冗談のつもりだったが、みなづきの顔が悲壮に歪む。
「うぅ、ごめんね、お兄ちゃん」
「い、いや、でも形とかは申し分ないし、とっても綺麗だよ」
また泣かれてはかなわないと、チトセは慌ててフォローした。
「それじゃあ・・大きさのほうはお兄ちゃんが大きくして」
「へ?」
「本に書いてあったの。好きな人に胸を揉んでもらったら大きくなるって」
「そうか・・・わかった」
10460続き:03/08/25 15:02 ID:+wM6VgzL
チトセはそっと手を伸ばし、みなの胸に触れた。むにゅっという、とてつもなく柔らかい感触が
手のひらから伝わってくる。
「あ、あっ、あうんっ・・」
外周部から登頂部へと指が移動してくるにしたがって、みなづきの声が大きくなってくる。やがて
頂までたどり着くと、チトセは人差し指と親指で先端部をこりっとつまんだ。
「ひぃんっ!」
かなりの衝撃だったらしく、みなづきがびくんと背をそらせた。調子にのってその二つの
突起を何度も何度もくりくりといじくる。
「ひ、ひあっ、お、お兄ちゃん、は、激しいよぉ・・・」
みなづきが悲鳴に近い声をあげたのを見て、チトセが片方だけ指を離した。しかしむろんみなづきを
休ませるためではない、顔をみなづきの胸の辺りまで持っていくと、乳首に吸い付いた。
「ひゃぅっ!だ、だめ、そんな吸ったりなんかしちゃ」
みなづきの言葉を完全に無視して、チトセは赤ん坊のように無心に乳首を吸った。唾液をたっぷりと
出して乳首をべたべたにし、舌先で転がす。
「あんっ、あふっ・・お、お兄ちゃん、す、すごっ!」
乳首をいじっていたはずの指が、いつの間にかみなづきの体を下降していき、スベスベとしたお腹を
通りすぎて、最後に身にまとっていた布までたどり着いていた。
「きゃうっ・・お兄ちゃん、そこ・・」
人差し指でぐりっと股布の辺りと押すと、ぐちゅぐちゅという湿った音が返ってきた。そこがどういう
状態になっているのか確かめたくて、チトセは乳房から口を離すと顔をみなづきの下腹部まで移動させる。
「みなづき・・・こんなに濡れて」
チトセの目の前にはぐちょぐちょに湿りきったパンティに包まれた、みなの大事な部分があった。
「見ないで、お兄ちゃん。恥ずかしい・・」
「何言ってんだよ。みなづきの体は全部俺のモノだって言っただろ?」
そう言うとチトセはみなづきのパンティに手をかける。みなづきはわずかに抵抗したが、すぐに足を通って
パンティは取り去られた。
「これが・・・みなの」
小さい頃一緒に風呂には入ったものの、そこを見るのはチトセにとって初めてだった。とめどなく愛液を溢
れさせる、うっすらと開いた幼い秘裂。ヘアのほうも白板かと思うぐらいほんの少し生えているだけだ。
我慢できずにチトセは陰裂に指を伸ばしていた。
10560続き:03/08/25 15:11 ID:+wM6VgzL
「あっあっ・・お兄ちゃんだめぇ・・・」
ちゅぷっと音を立てて、チトセの指がみなづきの中に沈んでいく。とは言え、内部は相当狭い。指一本でも
キツキツだ。爪で膣壁を傷つけたりしないように慎重に動かす。
「は、ひっ、ひっひぃっ」
みなづきが体をびくびくと震わせて快感にあえぐ。しばらくみなの中をかき回した後、チトセはようやく指を
抜いた。もう指では我慢できなかった。パンパンに張ったズボンの下にあるものをみなづきの奥までぶち込
みたい。チトセの頭は既にそのことで一杯になっていた。素早くズボンとトランクスを脱ぎ捨て、たぎった
剛直を引っ張り出す。
「あ、お、お兄ちゃん、凄い・・・」
小さい頃に見たそれとは全く違う、巨大なペニスにみなづきは息を呑んだ。そうこうしているうちにチトセは
手で肉棒を支えて、みなの大事な部分に押し当てた。
「あ、あん。お兄ちゃんのおっきいのがびくびく言ってるよぅ・・」
「いいな、みなづき。入れるぞ?」
「う、うんっ!入れてっ!みなのココにお兄ちゃんのおっきいのいれてぇっ!」
みなづきが叫ぶと同時に、チトセは一気にペニスを打ち込んでいた。途中でみなの純潔の証にぶつかったが、
ほどんと抵抗を感じずにそれはあっさりと突き破られていった。
「いっ、痛いっ!」
必死に唇を固く結んでいたみなだったが、初めての衝撃は相当なものだったらしく、思わず声をもらしてし
まっていた。
「大丈夫か、みな」
「うん・・初めてってやっぱり痛いんだね。・・・でも、これでみなはお兄ちゃんのものになったんだよね」
「ああ、そうだ。俺たちはもう兄妹じゃない。恋人だぜ」
言って、チトセはみなづきと唇を重ねた。くちゅくちゅと舌を絡ませお互いの唾液を交換しあう。
頬を伝ってきた涙のせいか、それはほんの少ししょっぱかった。
「お兄ちゃん、いいよ。動いても」
キスをしている間、ほんの少しだがみなづきの痛みが和らいだようだった。
「いいのか?」
10660続き:03/08/25 15:25 ID:+wM6VgzL
「あっあっ・・お兄ちゃんだめぇ・・・」
ちゅぷっと音を立てて、チトセの指がみなづきの中に沈んでいく。とは言え、内部は相当狭い。指一本でも
キツキツだ。爪で膣壁を傷つけたりしないように慎重に動かす。
「は、ひっ、ひっひぃっ」
みなづきが体をびくびくと震わせて快感にあえぐ。しばらくみなの中をかき回した後、チトセはようやく指を
抜いた。もう指では我慢できなかった。パンパンに張ったズボンの下にあるものをみなづきの奥までぶち込
みたい。チトセの頭は既にそのことで一杯になっていた。素早くズボンとトランクスを脱ぎ捨て、たぎった
剛直を引っ張り出す。
「あ、お、お兄ちゃん、凄い・・・」
小さい頃に見たそれとは全く違う、巨大なペニスにみなづきは息を呑んだ。そうこうしているうちにチトセは
手で肉棒を支えて、みなの大事な部分に押し当てた。
「あ、あん。お兄ちゃんのおっきいのがびくびく言ってるよぅ・・」
「いいな、みなづき。入れるぞ?」
「う、うんっ!入れてっ!みなのココにお兄ちゃんのおっきいのいれてぇっ!」
みなづきが叫ぶと同時に、チトセは一気にペニスを打ち込んでいた。途中でみなの純潔の証にぶつかったが、
ほどんと抵抗を感じずにそれはあっさりと突き破られていった。
「いっ、痛いっ!」
必死に唇を固く結んでいたみなだったが、初めての衝撃は相当なものだったらしく、思わず声をもらしてし
まっていた。
「大丈夫か、みな」
「うん・・初めてってやっぱり痛いんだね。・・・でも、これでみなはお兄ちゃんのものになったんだよね」
「ああ、そうだ。俺たちはもう兄妹じゃない。恋人だぜ」
言って、チトセはみなづきと唇を重ねた。くちゅくちゅと舌を絡ませお互いの唾液を交換しあう。
頬を伝ってきた涙のせいか、それはほんの少ししょっぱかった。
「お兄ちゃん、いいよ。動いても」
キスをしている間、ほんの少しだがみなづきの痛みが和らいだようだった。
「いいのか?」
10760続き:03/08/25 15:27 ID:+wM6VgzL
「平気。お兄ちゃんに気持ちよくなって欲しいの」
そう言われては、チトセも引くわけにはいかなかった。それに何より、もっとみなづきの中を味わいたいと
いう気持ちが大きくなってきていた。
「動くぜ」
みなをいたわりつつも、チトセはゆっくり腰を動かし始めた。
「いっ、くっ、くあっ」
やはりまだ相当辛いらしく、チトセの体が前後するたびにみなづきの顔が歪む。
「やっぱり痛いか、みなづき」
「だっ、だいじょう・・ぶっ」
明らかな強がりであることは明白だった。どうしたものかとチトセは考え込み、あることを思いつく。
「あっ・・なんでやめちゃうの?」
突如、動きを止めたチトセにみなが抗議の声をあげた。
「ちょっと体位を変えよう」
「えっ、体位を変えるって・・・きゃっ」
チトセはみなづきの腰を抱え、起き上がらせる。反対に自分はソファに寝そべった。
「お兄ちゃん、これって・・」
「騎乗位って言うやつだよ。これで少しは楽にならないか?」
「う、うん。そう言われてみれば・・」
その言葉が嘘でないことを示すかのように、みなの顔からほんの少しだけ険しさがなくなった。
「けど代わりに、みなに動いてもらうからな」
「え、ええっ!?みなに?」
「ダメか?」
「う、うう・・わかったよ」
みなづきは顔を赤らめて、おずおずと腰を動かし始めた。
「んっ・・どうかな、お兄ちゃん?」
「ああ、気持ちいいぜ。みなの中、最高だ」
「みなも・・なんだかだんだん痛みがなくなってきたみたい」
さっきまで、おそるおそるといった感じだったみなの腰づかいが段々と激しいものになってくる。
10860続き:03/08/25 15:31 ID:+wM6VgzL
「ん、んはっ、あ、ああん」
「お、おい、みな?」
「あんっあんっ、ひゃああんっ!」
「ちょ、ちょっと待て、みな!」
いつの間にかみなづきは目を虚ろにして、一心不乱に腰を振り続けていた。ただでさえ最高のしまり具合に
加えて、先ほどまで処女だったとは思えないほどのみなづきの攻めにチトセの射精感は急速に高まる。
(や、やべっ!)
さすがに処女にイかされるのは情けなさ過ぎると思い、チトセは慌てて手を伸ばしてみなづきの乳首をぐりっ
とつねった。突然の奇襲にみなづきの動きが一瞬止まったことを見逃さずに素早くペニスを引き抜くと、みな
づきの体を抱えあげて四つんばいにさせた。そして尻肉をがっちりと掴むと肉棒をぶち入れる。
「ひっひいいっ!」
さすがに抵抗はきつかったものの、先ほど処女を奪ったときよりは大分スムーズに奥まで入り込む。
チトセはそのまま、本能のままに突きまくる。
「あんっ!ああああんっ!お兄ちゃん、す、すごっ!お兄ちゃんの固くてゴリゴリしたのがみなの
子宮にまで届いてるよぉ!」
さっきまでの恥じらいはどこへやら、みなづきは自らも腰を振ってよがりまくっていた。
「くうっ、みな!そろそろ射精すぞ!」
「うんっ!うんっ!射精して!みなのお腹のなかにおにいちゃんのミルク一杯だしてぇっ!」
止めとばかりにみなづきの奥底までペニスを叩き込んだ途端、チトセに限界が来た。
「あ、あひぃっ!い、いっぱい入ってくるよぉっ!」
先端部からあふれ出たチトセのスペルマがみなの膣口にたっぷりと注ぎ込まれていく。
「ひあう・・一杯、みなのお腹一杯、あふれちゃう・・・」
みながソファにへたり込むと同時にチトセはペニスを引き抜いた。中に残っていた破瓜の血と精液がま
ざり合い、ピンクの液体となってみなづきの入り口から溢れでた。
10960続き:03/08/25 15:34 ID:+wM6VgzL
行為が終わった後も、チトセとみなづきはソファの上で抱き合っていた。と、みなづきが甘えるように顔を
チトセの胸に埋めてくる。
「お兄ちゃん・・」
「ん?なんだ?」
「みなね・・・凄くさびしかったんだよ。お兄ちゃんが施設を出て1人暮らしをするって言ったとき」
「・・・」
チトセはその時の光景を思い出していた。施設を去ろうとした時、いつまでもいつまでも自分の背中に注が
れていた、みなづきの寂しげで悲しげな瞳・・・
「ごめんな、みな。これからはいつまでも一緒だからな」
「約束だよ・・・」
二度とチトセを離すまいとみなづきがぎゅうっとしがみついてくる。チトセはようやく、自分の探し求めて
いた温もりを手に入れたことに気づいた。

110名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:17 ID:pR2B14tM
グッジョブ
111名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:25 ID:vUYvMq9b
労作多謝。
やはりみなたんは生娘の方がいいな。親戚の叔父さんに云々は気がめいる。
112名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:46 ID:pR2B14tM
>>60
「2」や「3」を選んだ場合のエピソードもよういしてまつか?
113名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:04 ID:QOAiBe3b
次の朝、チトセのぶかぶかシャツを羽織ったみなタソ
(袖口からちんまり指先が覗く)が「てへっ」と微笑む姿が想像されます。
やっぱり和姦はいい!

>111
漏れもそう思うです。
114名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:23 ID:MyJcWUo+
>>60
自分も気になります>>112

ID:pR2B14tMさん
一人で前スレ埋め中頑張って
自分見てるだけですw
115名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:02 ID:I43wqPaz
1には入れなかったけど、これはいいなあ。
116名無しさん@ピンキー:03/08/26 12:50 ID:tGHY1hDv
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
117ヤング2ちゃんねるより抜粋:03/08/26 19:45 ID:Vc2YuhL7
「もう駄目だよ。諦めてきさらぎママ」
僕はきさらぎママの太ももを大きく開かせ、がっちりと押さえつけた。
「やっ・・やぁっ!やめて・・くださいっ!」
さすがのきさらぎママでも、自分がこれから何をされるのかはわかったらしく、
体を必死にゆすって抵抗する。しかしそれはかえって僕の嗜虐心を刺激しただけだった。
「それじゃきさらぎママのバージン、頂かせてもらうね」
既にはちきれそうになっているペニスをきさらぎママの大事な部分に押し当てる。
「だっ・・・だめですっ」
きさらぎママが叫ぶと同時に、僕はじゅぶりじゅぶりと肉棒を埋め込んでいく。
ほどなく処女膜にぶつかった。
「いっ痛いっ!抜いてくださいっ!」
きさらぎママが何かを叫んだようだったが、僕は全く気にせずにきさらぎママが今まで
ずっと大切に守り続けていたものを突き破った。
「ひっひぐぅっっっ!!」
ブチブチッと音をたてて、僕のペニスはきさらぎママの奥まで入り込んでいた。見れば
結合部分から血が流れでている。僕は遂にきさらぎママの処女を奪ったのだ。
118名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:23 ID:aX6MDaue
>>117
ヤング2ちゃんねるのURL教えて
119名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:26 ID:dZ7i3EeI
やよい×みなたんキボンヌ
120名無しさん@ピンキー:03/08/29 07:59 ID:4qcEexYG
出かける前に元134師を召喚しておく。
121名無しさん@ピンキー:03/08/30 09:51 ID:/9Zds6Ns
      _,,_
     /´o ヽ   ♪お久しぶりね、貴方に逢うなんて…
   ,.ィゝ     l    
    ̄ヽ     l
       l     ヽ___
     /  ,,...---`ニニニ==、,,__
     l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
      |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
     ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
       ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
         `''ーッ--t_,r'''´
        _/._/
        .フ^ー フ^
122名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:19 ID:QaMqJ5Zf
埋めたて終わりました
12360うづき:03/08/30 17:06 ID:dOaQV7w1
→2

「ごめん・・みな」
「え・・?」
次の瞬間、チトセはみなをはねのけて、ドアに向かって走り出していた。
「お兄ちゃぁんっ!」
背後でみなの悲痛な叫びが聞こえた。しかしチトセはそれを振り切ってドアを開けて・・・
どすっ
「・・・は?」
何か鈍い音が聞こえた。そう、まるで肉の塊に包丁を突きたてたような。
くるりと首を後ろに廻すと・・
「あ・・・あああ・・」
「お兄ちゃん、逃がさないよ」
どこに隠し持っていたのか、小ぶりの果物ナイフをみなが背中に突き立てていた。
「言ったでしょう?お兄ちゃんは誰にも渡さないって・・」
ぐりっぐりっとナイフをより深く突きたてながら、みなが無表情のまま言った。
ようやくやってきた強烈な痛みが、チトセの脳天に突き刺さる。
「ぐっ・・・がっ・・がっ」
声にならない悲鳴をあげて、チトセは床に倒れ伏す。そのはずみでナイフが
ずるりと抜け置ちた。
(な、なんじゃこりゃ・・・)
床にじわじわと広がっていく赤い染みを手ですくって、チトセは呆然とする。
「安心して。お兄ちゃん。みなもすぐに後を追うからね」
背後からの声にはっと振り返ろうとした時には既に手遅れだった。刹那、ズンッと
チトセの首筋にずっしりと重い死が叩き込まれた。
(・・・・が)
プツンと音がして、チトセの視界は闇に包まれた。

124名無しさん@ピンキー:03/08/30 17:29 ID:nS4AUxNa
なんじゃこりゃキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
125名無しさん@ピンキー:03/08/30 17:42 ID:EqKb3+dr
…でたな偽者。うづきって何やねん。
126名無しさん@ピンキー:03/08/30 19:02 ID:Rny6UpQi
ヲイヲイ!!
何だかヤバい終わり方になったので怖いよ〜!!
((((゚д゚;))))ガクガクブルブル
127名無しさん@ピンキー:03/08/30 19:22 ID:aJyOGVrp
実は選択肢2はBadエンドだったのです。
しかしこれでフラグが立ちました
二週目で2を選ぶと
途中で
1:嫌な予感がするので振り返る→リスカで自分を人質にチトセを引き留めようとするみなを何とか説得、むつきママを追いかけエッチするも、そこにみな乱入、修羅場END
2:みなよりむつきママの方がやっぱり大事→やっぱり刺される、バッドEND
3:ん?呼んだかみな?→間一髪避けるのに成功、ちとせ逆切れでみなレイプ(みなにとってはあるいみ和姦)→みな地雷END
12860続き:03/08/30 19:58 ID:7pQk70bB
→2

「・・・ごめん、みな」
「・・え?」
チトセはみなづきを押しのけて起き上がり、むつきを追いかけようとした。
しかし、
「な・・・なんだ?体の動きがに・・にぶいぞ」
前に向けて走り出そうとしたチトセの体は見えない重しをつけられている
かのようにのろのろと動いただけだった。いや、というよりも、
「ち・・・ちがう動きがにぶいのではない・・・う・・・動けんッ!ば・・
ばかな。ま・・・まったく・・か・・体が動かない!?」
「11秒経過だよ。動ける時間はそこまでのようだね、お兄ちゃん!」
(なっ、なにィィ〜〜ッ!)
背後から聞こえたその声は・・
「みなが時を止めた・・・9秒の時点でね・・そしてお兄ちゃんを捕まえた。
やれやれだね・・どんな気分?動けないのに背後に立たれる気分ってのは?
これからお兄ちゃんとヤるのに!1秒もかからないよッ!」
「み・・・みなっ!」

(ハピレスの奇妙な冒険「みなの世界Q」に続く)
129名無しさん@ピンキー:03/08/30 21:31 ID:8f6tS78X
ワラタ
130名無しさん@ピンキー:03/08/31 01:03 ID:TE+uF8Uq
いよいよ「3」選んだ場合のエピソードが・・・
131名無しさん@ピンキー:03/08/31 02:04 ID:cD0LCB6B
>>130
3が一番凄いとの噂、期待大でつね!ハァハァ
132名無しさん@ピンキー:03/08/31 02:31 ID:4YJe83Tf
>>131
どこにそんな噂がw
自分も期待しておりますハァハァ
133134/今更ですが:03/08/31 04:29 ID:F3dCG4ri
「…ただいま帰りました」
「あー、ママお帰りー♪」
 何処にでもある町の、何処にでもあるマンション。
 そして何処にでもあるリビング。
 玄関を抜けると、そこからは愛するわが子のお出迎え。
 ドタドタと廊下を走り力一杯抱きついてくる。

「ッ……! 今日も…いい子にしてましたか?」
「うん、いい子にしてたよ。あのねあのね…」
 女性はこの小さな家の養い手なのだろう、靴を脱ぐ動作に若干のもたつきがある。
 それはまさしく労働から来る疲れに他ならない。
 リビングへ向かう息子を追いかける足取りも、そこはかとなく弛緩している。

「今日の晩御飯なーにぃ?」
「今日は…ハンバーグ…です」
「わーい、やったー!」
 二人だけの団欒。
 しかし、人数の少なさが影を落とすことは微塵もなく、家は温かみに満ちている。
 どこにでもありながらも、理想的な関係がそこにはしっかりと存在していると言えるだろう。

 ―――ただ一つ、その幼子の外見が十代半ばにしか見えない点を除けば。
134134/夏コミお疲れ様でした。:03/08/31 04:32 ID:F3dCG4ri
 あの日二ノ舞きさらぎは、生徒であり息子でもある少年に実験の助手(≒モルモット)を任せていた。
 『人間の深層心理、特に年月をかけた精神の変容を観測する』というその実験は、きさらぎ特製の機械装置はもちろんの事、薬物、催眠術など多方面の分野で構成されており、それらがごちゃ混ぜになって失敗の憂き目にあってしまったのだ。
 これがコントにおける煤だらけにアフロヘアーならばまだ笑えたのだろうが、実験台となった少年の精神が幼児退行を引き起こし戻らなくなった事で事態は一変する。
 きさらぎを含めた五人のママ先生による当座の、あるいは今後の対応を相談した結果、少年の精神を秘密裏に元に戻すべく、家から遠く離れた場所で療養生活を送らせる事にしたのである。
 そして、その介護役として、当事者であるきさらぎも彼の地で少年と暮らす事になったのだった………。


 窓の外は茜から青紫へ。
 キッチンからは作りかけた料理の匂い。
 ブラウン管の向こう側では、子供なら誰もが見たことのある着ぐるみのキャラクターが動き回っている。
 散らかった玩具や絵本が目立ち、楽しげなBGMが聞こえる中、きさらぎは半裸になって少年を抱きかかえ乳を吸わせていた。
「…っ、フゥッ…、ぅん!」
「ア……ふぁ、…ママ、ママぁ……」
 精神が幼少の頃に戻ろうと、肉体は依然変わりなく機能している。
 当然、性欲旺盛なティーンエイジャーであるからにはソレの発露も生理現象として起こりうる。
 しかし、ソレに関して何の知識も持たない状態で直面すると、どうやら精神と肉体の間で齟齬が生まれ恐慌状態に陥るらしいのだ。
「大丈夫…っ……大丈夫だからね」
 このような理由で、きさらぎはソレを静めようと身体を差し出している。
 泣きじゃくる少年を抱き寄せ、幼児が無意識に欲するもの、即ちオッパイを与えていた。
 母乳こそ出ないものの、現在幼児となっている彼を安心させるのには有効らしい。
 その少年は乳房の一つに両の手を添えて、コクコクと口を動かしている。
135134/…規制が憎いっ!:03/08/31 04:35 ID:F3dCG4ri
「今度は…"ちゃんと出るようにしておき"ますから…ぁう!」
 しかし少年にとっては有効でも、きさらぎにとっては色々な意味で堪らないものがあった。
 基本的に乳を吸う唇も、触れている手も少年本来のものだ。
 乳首への吸引も、乳房に触れる手の動きも加減を知らないから、痛い事この上ない。
 また、それでいて単純な痛みだけでなく、肉体を昂らせ煽る効果を持っているのだから性質が悪い。
 彼の精神は幼児そのものだというのに、それを意識していないと身体が疼く。
 もうすぐ完成するであろう肉体の持ち主に、こんなにも強く、純粋に求められるなど思ってもみなかったのだ。
 あるいは、そうであるからこそ彼を受け入れられているのかもしれない。
 …そして、進んでこのような事も。
「オチ○○ンも苦しいでしょ? ハイ、脱ぎ脱ぎしましょうね…」
 きさらぎの手は少年の穿いていたズボンのチャックを下ろしていた。
 更にその中へと突っ込み、陰茎を引っ張り出す。
 それは精神が退行していようと変わらずに勃起しており、彼女はそれを掴み直して上下に動かし始めた。
「あっ、ヤァ! ママそんな所触っちゃダメェ…!」
「いいの。ここもママが気持ちよくしてあげからね…」
 親指と中指で軽く輪を作り、残り三本の指で彼自身を包む皮に触れていく。
 元は柔らかく弛んでいた包皮は、熱く張り詰めていく事で彼女に応える。
 それに従って、亀頭は徐々に姿を見せていくのだ。
「駄目ぇ、そんなコトしたらオチ○○ンもっと変になっちゃうよォ……」
「変になっても…いいんですよ?」
136134/30秒がもったいない:03/08/31 04:39 ID:F3dCG4ri
 今や窓の外は完全に暗くなっていた。
 付けっ放しだったテレビも、少年が見ていた子供向け番組はおろか、その後のニュース番組が終わる時間を告げている。
「……くん、」
 少年の手をとり、彼女は言う。
 歌うように。誘うように。
「…マと…しょに……」
 その瞳は断じて普通の『母親』のものではなく。
 ましてや、元の『教師』のものでもあり得ない。
「……しましょ?」
 長く押さえ込んでいたものの解放。
 彼女は深く、静かに手を伸ばし……。
「…うん」
 相手はそれを受け入れた。

「ハァ…、ハァ…、あっ、ァァッ!」
「ぅン…んんん……ぁ……ンン、フゥゥゥン………!」
 一方が無知ゆえに無我夢中だからといって、二人のまぐわいは決して激しくはなかった。
 少年の陰茎はきさらぎの膣壁によって時には固く、時には緩やかに締め付けられて、腰の動きを制御される。
 代わりに、文字通り包み込まれる快感が持続して、常に甘くゆったりとした雰囲気を醸し出しているのだ。
「…ママぁ、オチ○○ンすごく気持ちいいよ。そっちはどう? オ○ンコ気持ちいい?」
 少年の顔からは癇癪の色が消えて久しく、今は安らぎと昂揚とが矛盾なく見て取れる。
 その理由は恐らく母親に導かれて果て、それでも尽きぬ精力をやはり母親が導いてくれているからだろう。
 しかし少年はやはり幼く、何も分からずにただ求めるだけ。
 その行為が何か、どういう意味を持っているかを全く知らないでいる。
 母親と思っている女性を"母親として"抱くというその事実。
 ソレを正常に戻った彼が知った時、一体どういう表情をするだろう。
137134/今見たら133だった…:03/08/31 04:40 ID:F3dCG4ri
「……ハァ、ぁっ…と、とても、気持ちいいです。アッ…ァッ、あぁっ!」
 そしてソレを分かっていて抱かれている、そう望んだ自分はどうだろう。
 男でありながら男特有の汚濁を持たない少年。
 ただ自分だけを見つめ追いかけてくれる少年。
 そんな彼を見て母親としての、女としての欲求が融合してしまうのは、永遠にそう在ることを望むのは間違っているのだろうか。
 断続的に駆ける閃きで身体を震わせながら、きさらぎはそう自問する。
「あっ…、来ちゃう、また来ちゃってる…!」
 少年の腰の動きに、より一層の力が篭る。
 この分だと射精が近いのだろう。
 きさらぎは最早お決まりとなった言葉を耳元で囁く。
 そう言わないと彼は安心してイク事ができないからだ。
「大丈夫。ママが全部受け止めてあげる…っ。だから、好きに出して…ママの中にイッパイ、ね」
「うん…! ボク、いっぱいママの中に出す! 出しちゃうからぁ! …あっ」
 その言葉を聞くと、案の定少年は抑えていた昂りを露にして下半身を叩きつけた。
 雄叫びにも似た彼の声は、欲望の充足による悦びも、煩悶からの解放による喜びも混ざり合って融けている。
 それを受けてきさらぎも股を弛め、完全に彼に身を任せた。
「あぅ……ァァ…、ぁぁぁん! ………はっ、ハァァァ……」
 深く押し込まれる衝撃と注ぎ込まれる刺激。
 行き過ぎた愛情表現はやはり最後まで致命的で。
 なのに、きさらぎは口元に笑みすら浮かべ。
 だから、彼女は目じりから涙を零していた。

 いつ終わるとも知れない闇の中、仮初の親子は幾らでも愛し合う。
 たとえそれがどんなに狂っていても、間違っていても。
 それが彼と彼女が奥底で望んだ夢だから。
138名無しさん@ピンキー:03/08/31 06:38 ID:cyqbYWMw
134/133師降臨感謝感激雨霰。
最も母性とは程遠いとされるきーママの単独母親役ハァハァ。

…きーママが幼児退行した場合なんてどうだろうとも考えたけれども
放射性物質を撒き散らすだけで終わりそうなので辞めた方が無難か。
139名無しさん@ピンキー:03/08/31 08:51 ID:T1FPukIM
つーか128も偽物
140一応109の続き:03/08/31 11:06 ID:8OXHqoTe
「それじゃ、お兄ちゃん。ゆっくりしていってね」
テーブルの上にドーナツとコーヒーを置くと、みなづきはお盆を抱えて去っていく。
(全くみなもよくやるよなぁ。ドーナツ屋の手伝いなんて)
コーヒーを一口すすり、チトセは1人ごちる。
(しかも・・・かなり真面目にやってるみたいだし)
店内を動き回るみなづきの様子をちらりと目で追う。素人目に見てもなかなか堂に入った
ものだった。愛想よく客の注文を聞き、明るい笑顔を振りまきながら商品を陳列する。
まず合格点だといえるだろう。客のほうもみなづき対してに満足げな笑みを浮かべている。
むろんそれはみなづきの接客態度だけでなく、守ってあげたくなるような可愛らしい顔だち
も関係しているだろう。
(それに何より・・)
俊平は、ひらひらと動き回るスカートを凝視した。
(あのフリフリの制服のせいもあるだろうな)
みなづきを見ているうちにいつの間にか、チトセの胸にムラムラと欲望が湧き上がって
きていた。
(そういえば、最近ご無沙汰だもんなぁ)
あの日の夜に結ばれて以来、何度か肌を重ねてはいたが、ここ最近はお互いに忙しくてなか
なか会う暇がなかったのだ。
(あの制服を着せたまま・・ぐふふ)
頭の中に妄想を浮かべて、チトセはにやけた。あまり人に見せられるような表情ではない。
しかしだからといって、公衆の面前で襲いかかるわけにはいかない。どうしたものかと考
えていると、みなづきが小走りにふみつきのもとに近づき、何かをささやく。
(おや・・?)
ふみつきがこくりと頷いたのを確認して、みなづきが店の奥へと走っていく。その先には、
(ははーん、なるほど)
『W.C』と書かれたドアの中に入っていったみなづきをみて、チトセはほくそえんだ。
(チャーンス!)
チトセは素早く席を立つと、ふみつきに気づかれないように同じくトイレに向かい、ガチャリと
ドアノブを廻した。みなは相当慌てていたらしくカギをかけていなかったようだ。あっさりと
ドアは開く。
141一応109の続き:03/08/31 11:08 ID:8OXHqoTe
「お邪魔しまーす」
「・・・えっ!?きゃ、きゃあああっ!」
中腰の体勢でスカートの中に手を差し入れ、パンティを膝のあたりまで下ろしていたみなづきは、
突然乱入してきたチトセを見て悲鳴をあげた。
「こらこら、静かにしろって」
チトセはみなづきの口を塞ぐと、後ろ手にドアの鍵をかける。
「いいな、絶対に大声を出しちゃだめだぞ。みんなに気づかれたら困るだろ?」
みなづきがこくこくと頷いたのを確認してチトセは手を離した。
「お、お兄ちゃん。まだ私が入ってるんだから、入ってきちゃだめだよぉ・・」
顔を真っ赤にさせながらみなづきが言った。
「うんうんわかってるよ。・・・だから早く済ませてもらわなきゃな」
「えっ・・・お兄ちゃん何を・・・きゃあっ!?」
次の瞬間、チトセはみなづきの足をかかえると、自分と向き合う形で『しーしーポーズ』のまま
洋式便器の上に座らせた。
「さぁ、遠慮なくおしっこしてもいいからな」
「え、遠慮なくって、そんなのできるわけないよぉ!」
「何でだ?おしっこしたくてたまらないんだろ?」
「だ、だって目の前にお兄ちゃんがいるじゃない!しかもこんな格好でなんて・・・」
「なんだよ。そんなに恥ずかしがることじゃないだろ。よぉーし、なら俺が手伝ってやる」
チトセは手を伸ばすと、みなづきの尿道口の付近を指でいじくった。
「ひゃっ!?お、お兄ちゃん、だめ!やめてぇ!」
みなづきは必死で俊平の手を止めようとするが、不安定な姿勢のせいで思うようにいかない。
「ほーら、ほら。気にせずに思いっきり出しちゃいなって」
股に顔を近づけて、ふうっと息を吹きかける
「だ、だめっ・・・お兄ちゃん駄目ぇっ!」
みなづきは全身の力を振り絞って我慢していたが、すぐに限界は来た。体をぶるっと震わせると
シャアアアという音と共に勢いよく黄金色の飛沫を迸らせた。
「あ・・あはぁっ・・やだぁ・・・でちゃってるよぉ・・」
余程我慢していたのだろう。みなづきの小水は大きな放物線を描き、便器を飛び越えて床やチトセの
ズボンに降りかかる。
142一応109の続き:03/08/31 11:11 ID:8OXHqoTe
「うーん、中々たくさん出たじゃないか。やっぱり我慢してたんだな」
ようやく放尿が終わると、俊平は満足そうに頷いた。床やチトセのズボンはびちゃびちゃに濡れて、
室内にはアンモニアのムンムンした匂いが立ち込めている。しかしチトセは一向に気にしていなかった。
むしろかえってより一層欲望をたぎらせる。
「それじゃ、次は後始末だな」
未だ放心状態のみなづきを再び抱え上げると、今度は便器の蓋を閉める。そしてその上に後ろ
向きで四つんばいにさせた。
「お、お兄ちゃん・・・大丈夫だから・・・自分で出来るから・・」
弱々しく言うみなづきを完璧に無視して、チトセはみなづきのスカートをまくりあげた。たちまち
小さく形のいいヒップが露わになる。
「さーて、それじゃ、お兄ちゃんがキレイキレイにしてあげますからねー」
チトセはトイレットペーパーを手にするとみなづきの股に差し入れる。
「はあ・・うんっ」
もはや観念したのか、みなづきはタンクにしがみついたままあえぎ声を出すだけだ。チトセは何度
かトイレットペーパーを取り替えて股の間で往復させた。・・と、ある事に気づく。
「おや〜?なんだか全然トイレットペーパーの湿り気がとれないなぁ〜」
チトセの言葉どおり、何度かトイレットペーパーを取り替えたにもかかわらず、全くみなづきの股
に付着した液体が取りきれていない。むしろますますトイレットペーパーがぐちゃぐちゃに
なってきているようだ。すなわち・・
「あらら、みなちゃん。ふきふきされて感じちゃってたの?」
「ち、ちが・・」
みなづきは否定しようとしたが、チトセがぐいっと尻肉を割り開くと、そこにはすっかりと濡れきった
みなづきの秘裂があった。
「あちゃー、思いっきり溢れちゃってるなぁ。これじゃあいくら拭いても無駄なわけだ。こう
いう時はやっぱり・・・」
チトセはジイッ〜と音を立てて、チャックを下ろした。
「『スッポン』を使わないと駄目だよなぁ」
143一応109の続き:03/08/31 11:13 ID:8OXHqoTe
赤黒く膨張したペニスを引っ張りだし、みなづきの割れ目にあてがった。
「お、お兄ちゃんっ!それだけはだめぇっ!」
みなづきが身を翻そうとしたが、チトセは肩をがっちりと押さえるつけると一気に挿入した。
「あっあひいいいっ!」
じゅぷぷっと音を立てて、巨大なペニスがみなづきの中に飲み込まれていく。
「うーん、やっぱり中はぐちょぐちょになってるなぁ。こりゃ徹底的に掻きださないとね」
チトセはみなづきのヒップを掴み、ピストン運動を開始する。
「はっ!はっ!はぁんっ!お兄ちゃんっ・・人が・・・来たらっ・・見られちゃうっ!」
「大丈夫だって。ちゃんとカギ閉めておいたし。それになんかこういうシチュエーションって
興奮しないか?」
「し、しないよぉっ!」
だが言葉とは裏腹に、みなづきの膣内の締まりはいつにも増して強烈だった。愛液はとめどなく溢
れ出し、ペニスと膣壁のすべりをスムーズにさせる。おまけに今日のみなづきはフリルがたっぷりと
付いた制服を身に着けている。これで興奮しないほうがおかしいと言えるだろう。チトセは我を忘れて、
みなづきをバックから攻めまくった。
「んっ・・ひゃうっ・・ひ、ひぃんっ!」
最初は抵抗していたみなづきだったが、それも段々と弱々しいものになっていった。みなづきのほうも
普段より二割増しのチトセのペニスの太さと硬さに除々に理性を失ってきていたのだ。だが、その時
「みなづきちゃーん?大丈夫ー?」
ドアの向こう側から聞こえてきた声にみなづきはびくりと体を震わせた。
「ふ、ふみつきさん!?」
「なんだか中から、みなづきちゃんの苦しそうな声が聞こえてきたから心配になってー」
「だ、大丈夫です。ちょっとお腹の調子が・・ひゃうっ!」
みなづきの言葉は途中で悲鳴に変わった。チトセが今までで一番奥まで、みなづきの中をえぐったからだ。
「みなづきちゃん?」
「ほっほんとに、だっ大丈夫ですからぁっ!き、気にしないでくださぁいっ!」
お尻をもみもみと揉まれながらも、みなづきは残った理性をフル動員して答えた。
「そう?それならいいんだけど・・・じゃ、私は仕事に戻るね」
完全に疑念が晴れたわけではなかっただろうが、ふみつきは足音と共に店内に戻っていく。
144一応109の続き:03/08/31 11:16 ID:8OXHqoTe
「はふぅ・・・お兄ちゃんひどいよぉ」
ようやく一安心ついて、みなづきは恨めしそうに俊平を振り返る。だが当のチトセは一向に気にした
様子はなく、前後運動を再開させた。
「お、お兄ちゃん、人の話を聞い・・ふあうんっ!」
刹那、みなづきは背を反らせて軽くイっていた。
「うーん、やっぱりみなはここが弱いなぁ」
チトセの視線の先にはほとんど色素沈着のない、みなづきの窄まりがあった。その入り口はチトセの指に
よって塞がれている。
「お兄ちゃんそっちだめぇっ!汚いよぉっ!」
「なんだ、さっきからだめだめばっかり言って・・・わがままはいけないぞぉ」
ぐりぐりと窄まりの中に入った指を動かしながら、チトセは腰を動かし続けた。きゅうきゅうと閉ま
る直腸の中で指を前後させると、それに伴って膣壁の締め付けも一層苛烈になる。
「あふうっ!ひぃんっ!わ、私もうだめっ!おかしくなっちゃうっ!」
いつしかみなづきも自ら腰を振って、積極的にチトセを求めていた。チトセも負けじと二つの穴を同時に
攻めまくる。二人の限界はすぐに訪れた。
「くっ・・・みなそろそろイくぞっ!」
「あん、あはうっ!み、みなもイっちゃううっ!」
次の瞬間、きゅーっと膣壁が閉まると同時にチトセはみなづきの中で思いっきり射精していた。一体どこ
にあったのかと思うほどの大量の精液が、ドクッドクッとみなづきの膣口に注ぎ込まれてる。
「ひぁん・・いっぱい・・・みなのお腹の中、熱いミルクでいっぱい・・」
精魂尽き果てた表情のみなづきは、そのままずるずると崩れ落ちた・・
145一応109の続き:03/08/31 11:18 ID:8OXHqoTe
「ふうっ・・・」
たっぷりと、溜まりに溜まったものを吐き出して、チトセは満足げに息をついた。
「みな、気持ちよかったか?」
便器にもたれかかるように倒れているみなづきは、問われてかすかに頷いた。もはや答える気力も無い
らしい。
「よしよし。それじゃー後片付けに入るかな」
チトセはまずはトイレ内に飛び散った尿をふき取ろうと、再びトイレットペーパーに手を伸ばした。
しかし、
「みなづきちゃん、みなづきちゃん。やっぱり具合が悪いんじゃないの?」
(や、やべっ!)
再びふみつきがやってきたのだ。しかし当のみなづきのほうはぐったりとしていて、とても返事を返すどこ
ろではない。かと言ってチトセが答えるわけにもいかない。
(ど、どうするっ!?)
ドンドンとふみつきがドアを何度も叩くが、チトセは狭いトイレの中でおろおろするしかなかった。そして、
終末はあっさりと訪れる。
「みなづきちゃん、店長からカギを借りてきたから、悪いけど開けさせてもらうね!」
(ちょっちょっと待っ・・)
直後、ガチャリとカギが差し込まれる音が外れ、あっさりとドアは開かれた。

終わり(チトセの人生が)
146名無しさん@ピンキー:03/08/31 13:16 ID:eWmP81G9
>>140-145
神様ありがとう
147名無しさん@ピンキー:03/08/31 13:48 ID:FqmczFVz
俊平って誰やねん
148名無しさん@ピンキー:03/08/31 13:59 ID:hYlI5X5m
HAPPY LESSON THE MOVIEの主人公
149名無しさん@ピンキー:03/08/31 20:01 ID:lVm/9NTe
>>145
ありがとう神よ!!
でも結局「3」を選ぶとどんな事になったのだろうか・・・
気になる
150名無しさん@ピンキー:03/08/31 20:48 ID:elttfyOb
俊平…
元ネタはなんだ?
151名無しさん@ピンキー:03/08/31 21:11 ID:Yygmxd20
ワンダースワンでバンダイが出してるパズルゲームだよ。
152134/9か133か134か:03/08/31 23:31 ID:RZWNv61c
>>138
個人的には、一番母親役が似合うと思っていたのですが…認識が違ってますね。

>>151
それを言うなら軍平

153名無しさん@ピンキー:03/09/01 06:44 ID:IKMkVADJ
その母性に富んだきーママは次回放送で…
もうそろそろ日付が変わろうかという頃、ノックの音に僕はドアの方を振り向いた。
「はい?」
「あの・・・むつきですけど・・・」
「私も・・・います」
「むつきママに・・きさらぎママ?」
「ちょっとお邪魔してもいいですか?」
「あ・・う、うん」
僕が頷くと、数瞬の後カチャリとドアが開き二人が姿を現した。
「どうしたの、こんな時・・・」
僕は言葉を最後まで発することができなかった。むつきママは白、きさらぎママは黒の
スリップというドキリとするような格好で佇んでいたからだ。
「ど、どうしたのこんな時間に?」
心の動揺を何とか鎮めながら、再度二人に問う。するとむつきママがうつむき加減に
おずおずと口を開く。
「あ、あの・・・この前のお返事なんですけど・・・」
「え?あ、うん」
僕はぎこちなく頷いた。数日前、僕はむつきママときさらぎママに同時に告白された。
『ママとしてではなく、1人の女としてあなたのことが好きです』と・・・
「それで・・・答えは・・出ましたか?」
きさらぎママに問われて、僕はうっと言葉に詰まった。あの時、僕はなんと答えていいのか
わからなかった。だから数日間だけ時間をくれるように頼んだのだ。 だが、
「その・・まだなんだ・・・どっちか決められなくて」
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。実際のところここ数日間悩みに悩みぬいたことは確か
なのだけれど、二人のママはそれぞれに魅力的でどちらか一方を決めることなどとても無理
だったのだ。
「そう・・・ですか・・」
むつきママの表情がどことなく沈んだようだった。だが、それも一瞬のことで、直後意を決
したかのように顔をあげる。
「それじゃあ、むつき達二人を同時に抱いてくれませんか?」
「なっ!なっ!?」
むつきママの申し出に僕は仰天する。
「む、むつきママ、一体何を・・」
「二人で話しあってたんです。もしも、ススムさんがどちらか一方を選ぶことができないの
なら二人平等に愛してもらおうって・・・」
「いや、だけど・・」
僕があたふたとしていると、 きさらぎママがきゅっと僕の手を握ってくる。
「駄目・・・ですか?」
きさらぎママが瞳を潤ませて僕を見上げる。その表情で僕の心はあっさりと決まった。
「わかった・・・それじゃあ三人で一緒に・・ね?」
「・・・はい!」
むつきママときさらぎママは嬉しそうに頷いた。

(続く)
156名無しさん@ピンキー:03/09/01 13:32 ID:0pKbwjsF
〉154
〉155
おぉぉぉ!こういうのを待ってましたぁ!!
157名無しさん@ピンキー:03/09/01 20:07 ID:TVVaJNqj
>>155
続き期待してるぜ
二つの緊張に満ちた視線が僕に注がれている。もっとも緊張しているのは僕も同じ
だったけれど。
「あのむつき達初めてなんです。だから・・ススムさんがリードしてくれませんか?」
「ええっ・・う、うんわかった」
僕はそう答えたものの、内心焦っていた。おそらく二人は処女なんだろうとうすうす
わかってはいたものの、未経験なのは僕も同じだ。リードといわれても戸惑ってしまう。
けれど、男の意地にかけて引くわけにはいかなかった。
「それじゃあ、まずは・・」
僕は意を決してベルトを外し、ズボンをトランクスと一緒に引き下げた。たちまちに
腹に当たる ほど反り返った肉茎が転がり出てくる。
「・・・・・!!」
それを見た瞬間、二人は言葉もなく目を大きく見開いた。勃起したペニスを見るのは
初体験なのだから無理もない。
「・・・えーと、ちょっと試しに触ってみる?」
しばらく注視されていて妙に気恥ずかしくなった僕は二人に声をかける。二人は真っ赤に
なりながらこくこくと頷き、僕の股間に近寄って、ゆっくりとペニスに向かって手を
伸ばした。
「うわぁ・・・コチンコチンですね」
カリの付近を軽く握ったむつきママが感嘆の声をあげる。
「本当に・・・それに・・すごく・・熱いですね・・・」
根元付近を握ったきさらぎママも同じ感想のようだ。
「こんなに硬くなって痛くないんですか?」
ペニスを握り締めたままむつきママが心配そうに問う。
「痛くはないけど・・・ちょっと苦しいかな」
「ええっ、大丈夫ですか?」
「うん、だから今から二人にスッキリさせてもらおうと思うんだ」
「あの・・・どうすれば・・・」
「じゃあ、むつきママは先っぽの部分をなめてもらおうかな」
「こ、これを舐めるんですか?」
僕の言葉を聞いて、むつきママはより一層顔を赤面させた。
僕の言葉を聞いて、むつきママはより一層顔を赤面させた。
「うん、舐めてもらうととっても気持ちいいんだ」
「そ、そうですか。わかりました」
「私は・・どうすれば・・いいのでしょうか?」
きさらぎママが肉棒を握り締める手にわずかに力を込めて尋ねた。普段は無表情なきさらぎ
ママの表情にも恥じらいが見られる。そして未知の体験に少しずつ魅せられているようだ。
「きさらぎママはそのまま僕のオチンチンを上下に動かしてみて。あともう片方の手で
下にある玉袋を揉んでくれるかな?」
「これ・・・ですね」
きさらぎママの手がすっと伸びたかと思うと、僕の睾丸をやんわりと包んだ。続けてむつき
ママも恐る恐るといった感じで舌を出して僕のカリの部分をちろっと舐める。
「うくっ!?」
途端に走り抜けた強烈な快感に僕は思わず情けない声をあげてしまう。
「あっ、ごめんなさい。痛かったですか?」
「い、いや逆だよ。とっても気持ちよかったんだ」
「良かった。じゃあ続けますね」
そう言うとむつきママはより大胆に舌を使い始める。きさらぎママも片方の手で肉茎を擦り
あげながら、玉袋を揉みしだく。
「うっ・・・二人とも上手だよ。むつきママはエラの張った部分を舌先で舐めて。きさらぎ
ママはもっと動かす手を速めてくれるかな?」
僕の指示に二人は素直に従った。より高まっていく快感に先端部から先走り液が大量に溢れ
出てくる。
「あれ・・・なんだか透明なお汁が出てきましたよ?」
目ざとくそれを見つけたむつきママが不思議そうに言う。そしてしばらくあふれ出る粘液を
眺めていたかと思うと舌でそれをぺろっと舐めとった。
「む、むつきママ?」
「ちょっとしょっぱいけど・・・なんだか不思議な味ですね」
むつきママは恥ずかしそうに微笑むと、尚も溢れ出る先走り液を舐め取っていく。と、その
光景をきさらぎママがうらやましそうに眺めているの気づいた。
「きさらぎママ・・・もしかしてきさらぎママもやりたいの?」
「い、いえ・・・そんなことは・・」
あわててきさらぎママは否定する。しかしそれが虚勢であることは明らかだった。僕は わざと
意地悪くきさらぎママに言う。
「そっかぁ〜きさらぎママにも舐めてもらいたかったんだけどなぁ〜嫌ならしょうがないかぁ〜」
「ま、待って・・ください・・」
「ん?」
「わ、わかり・・ました。あなたが・・・そこまで・・・言うのなら・・」
「ふふ、それじゃあ頼もうかな」
きさらぎママは無表情を装って、むつきママと同じように舌を伸ばして先走り液を 舐めとった。
「すごく・・ぬるぬる・・していますね」
だが、嫌な味ではなかったらしくきさらぎママは舌の動きを続行させる。二人の可愛い舌が艶かしく
蠢き、いつしか僕のペニスはむつきママときさらぎママの唾液でべとべとになっていた。舌だけでは
なくきさらぎママが続けて肉茎を擦り上げ、いつの間にか離れていたきさらぎママの手の代わりに
今度はむつきママが玉袋をこりこりと揉んでいく。その刺激と、ママであり教師である二人の女性に
こんな行為を させているという背徳感が相まって、僕の射精感は急速に高まっていった。
「うっ!むつきママ、きさらぎママ、そろそろ出るよ!」
「出るって・・・」
「何が・・ですか?」
二人の疑問に答える間もなく、僕はありったけの欲望を一気に吐き出していた。普段の自慰の時
とは比べ物にならないほどの量の精液が先端部から飛び出してくる。それはむつきママときさらぎママ
の顔といわず、胸といわず全身に降り注いだ。
「・・・・・」
二人ともいったい何が起こったのかさっぱり理解できてないようだった。全身スペルマまみれに
なりながらぽかんと口を開けていた。1分近くたってようやくむつきママが口を開く。
「あ、あのこれって・・・・?」
「これが精液だよ。二人がとっても気持ちよくしてくれたから出しちゃったんだ」
「これが・・・せーえき・・・」
少しはその知識があったのか、むつきママは口の周りについた白濁液を掬い、まじまじと見つめた。
と、意を決したかのようにそれを指ごとぱくっと口に含む。
「にがぁい・・・」
そう言いながらも次々と全身ついた精液を指で掬うと口に運んでいく。その光景をみたきさらぎママも
むつきママに倣う。二人はしばらく憑かれたようにその作業に没頭した。
二人の行為を見て、射精した直後は少し萎えていたペニスもついさっきまでと変わらない、いやそれ
以上の硬度を回復させていた。
「さぁ・・・そろそろそれはおしまいにして続きをやろう?」
しびれを切らした僕は二人の頬にちゅっとキスをした。それでようやく二人は顔をあげた。
「さっきは僕が気持ちよくしてもらったから、今度は僕が気持ちよくさせる番だよ。・・・二人の全てを
見せてくれるかな?」
二人はこくこくとうなずくとスリップの肩紐に手をかけ、ゆっくりと下に引き下ろした。

(続く)
162名無しさん@ピンキー:03/09/02 00:25 ID:9O4tS6d0
>154-
眼福・・・って文章に対しても使っていい言葉なのかな。

続き、期待してます。
163名無しさん@ピンキー:03/09/02 03:23 ID:sQZQzGcr
iiii━━━━━━(。A。)━━━━━━タキ
164名無しさん@ピンキー:03/09/02 05:43 ID:JzqHGMFO
154氏ええ仕事だ。
むつききさらぎの生娘描写が大変素晴らしい。
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
衣擦れの音と共に二人の体が露になった。月明かりの下に照らされたその肢体に僕の視線は釘付けになる。
透き通るようなきめ細かく白い肌、形のよい乳房、その頂点にある桜色の小さな突起。そしてほとんど毛の
生えていない恥丘・・・どこをとっても文句のつけようがなかった。
「むつきママ・・・」
「きゃっ!?」
いてもたってもいられなくなった僕は、まずはむつきママを背後から抱きしめて抱え上げ、膝の上に乗せた。
「なんだか・・・赤ちゃんみたいですね」
まるで自分の股の間から生えているように見える肉棒を凝視しながら、むつきママ が言った。僕はかすか
に苦笑するとむつきママの胸に手を伸ばす。
「んっ・・・」
触れただけでむつきママは敏感な反応を示した。僕がゆっくりと乳房を揉んでいく とすぐに甘い声を上げ
始める。
「あっ・・・んうっ・・・」
「どう、むつきママ。気持ちいい?」
「はい・・・すごくいいです」
「そう。それじゃあこっちはどうかな?」
そう言うと僕はもう片方の手でむつきママの割れ目に触れた。途端にむつきママが 体をびくっと震わせる。
指を使って丹念に秘唇を愛撫していくとやがて中から愛液があふれ出てきた。
「むつきママ、感じてるんだね?」
「ああん・・・恥ずかしいです・・・」
「恥ずかしがることないんだよ。好きな人にこういうことをされて濡れてきちゃうのは当然のことなんだ」
「そう・・・なんですか?」
「もちろん」
やがて分泌された愛液によってすっかりぬかるんできたむつきママの秘口に指を突き入れた。中は暖かく、
僕の指を心地よく締め付けてくる。
「きさらぎママ・・・」
「な、何・・ですか?」
それまで僕達の行為を呆けたように見つめていたきさらぎママに声かける。
「きさらぎママも僕がするように自分の中に指を入れて動かしてごらん」
「そ、そんなことを・・して・・本当に・・気持ち・・いいんですか?」
「当たり前だよ。もしかしてきさらぎママ、自分でしたことないの?」
「え、ええ・・」
「それじゃあ尚更挑戦してみないとね」
「わかり・・・ました」
きさらぎママは頷くと足を左右に大きく開いた。僕と向かいあうように座っているためきさらぎママの大事な
部分がよく見える。僕達の行為を見ていたせいか、いつの間にかそこは愛液できらきらと光っていた。
「んっ・・・こう・・ですか?」
おそるおそるきさらぎママが指を入り口に差し入れる。
「うんっ・・・」
入れた途端にきさらぎママがうわずった声をあげた。そしてすぐにくちゅくちゅと指の出し入れを開始する。
それを見て、僕も中断していた指の動きを再開した。まだ未経験のむつきママを気遣ったゆっくりとしたスト
ローク。それでもむつきママには刺激が強すぎるくらいらしく指が肉壁をかき回すたびに体をびくびくと痙攣
させた。きさらぎママも僕の指の動きを真似しながら、何度も何度も指を往復させた。やがてすぐに限界が
やってくる。
「ひああっ!むつきっ、むつき、もうっ!」
先に絶頂を迎えたのはむつきママのほうだった。ぴぃんと背筋を伸ばしたかと思うと、次の瞬間がっくりと前の
めりに倒れこむ。一方のきさらぎママは初めての自慰のためか、中々イくことができないようだ。それなら・・・
「きさらぎママ、手伝ってあげるね」
「え?・・・きゃっ!」
ひとまずぐったりとしているむつきママを横に寝かせておいて、僕はきさらぎママの体を抱え、四つんばいの
体勢をとらせた。ちょうどきさらぎママの秘部が僕の目の前に来る形となる。
「え・・ちょっと待っ・・・ひぃんっ!」
きさらぎママの言葉をこれ以上続けさせないために、僕はきさらぎママの秘部をぺろりと舐めた。 さらには上に
ある小さな蕾も人差し指でくすぐる。
「ひゃんっ!?あ、あの・・そっちは・・違い・・ます」
「違わないよ。こっちでもとっても気持ちよくなれるんだよ」
「だ、駄目・・です・・そんな汚いところで・・・ふああっ!」
くにくにとアヌスをいじられてきさらぎママが悲鳴をあげる。だがその声には明らかに快感も混じっていた。
(こりゃ結構開発のしがいがあるかも・・・)
そう思った僕はターゲットを菊花の方に変更した。舌を使って入り口をじっくりとほぐしていく。やがて頃合を
見計らって指を慎重に挿入した。
「んああっ!入って・・きますっ!」
きさらぎママは僕の攻めから必死で逃れようとするが、がっちりと体をおさえつけられているためそれは徒労に
終わった。指は第二関節のあたりまで飲み込まれたあとそれ以上進まなくなった。
「うーん、さすがにすごい締め付けだね」
僕は感嘆の声を漏らさずにいられなかった。つるりとした内壁がぎっちりと僕の指を取り囲みきゅーきゅーと音が
聞こえてきそうなほど締め付けてくる。そのまま腸壁を傷つけないように指を内部で上下させた。
「くひぃっ・・ぬ、抜いて・・ください・・・」
「いいよ。ただしきさらぎママがイってからね」
僕はとどめとばかりにさらに指をずん、と突き入れた。
「んーーーーっ!!」
それで限界がきたらしく、次の瞬間、秘口からぷしゃ、と愛液が噴出し、僕の顔に降りかかった。きさらぎママは
先ほどのむつきママと同じようにぐったりとシーツの上に崩れ落ちる。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
二人はただただ荒い息をつくばかりだ。だが二人ともまだ満足していないことはよくわかる。それ
は僕とて同じことだった。
「むつきママ、きさらぎママ、いよいよだよ・・・」
僕は再び二人を抱え上げると、今度はシックスナインの体勢をとらせる。そして僕はむつきママのお尻の前に移動
すると、手でペニスをささえてむつきママの膣口にあてがった。
「あ・・・・・」
自分の穢れの知らない場所に押し当てられたものの正体を知り、むつきママの声が緊張を帯びる。
「最後に聞くけど・・・本当にいいんだよね?」
「はい・・・後悔なんてしません。むつきの初めて・・・もらってください」
「わかった。それじゃいくよ?」
むつきママがこくりと頷くのを待って、僕は徐々に肉注を内部へと埋めていった。

(続く)
170名無しさん@ピンキー:03/09/02 09:51 ID:4azoTK78
イイ!
171名無しさん@ピンキー:03/09/02 10:36 ID:cQJwzrh7
えーっと……これとソックリな展開の話を、
前に某双子企画なキャラで読んだ事があるような……。
むつきママの可憐な秘裂を押し広げて、僕の肉棒が埋まろうとする。しかし、まだ何人も受け入れたことの無い
未開通のそこはなかなか僕の侵入を許そうとしない。先端部がほんの少し入ったところで頑なに拒絶の意思を示し、
ペニスを押し戻そうする。
「んんっ・・・痛っ!」
むつきママの声に苦痛が混じる。表情から見てもかなり辛そうだ。僕の挿入が下手なことも関係しているだろう。
少し別のことに意識を集中させたほうがいいかもしれない。
「むつきママ・・・」
「んぅっ!・・・な、何ですか?」
「むつきママの目の前に今、きさらぎママのアソコが見えるよね?」
「はい・・・全部見えてます・・」
むつきママの言葉を聞いて、きさらぎママの体がぴくっと震える。
「それじゃ、きさらぎママのそこを可愛がってあげてみて」
「え、あ、あの、それは・・」
きさらぎママが抗議の声をあげるよりも早く、むつきママがきさらぎママの秘口に口づけたかと思うとぴちゃぴちゃと
水音を立てて愛撫を開始した。
「ひゃふぅっ!む、むつき・・さん、や、やめ・・・」
「んふぅ・・・きさらぎさんののココってピンク色でとっても綺麗ですね・・」
先ほどの僕へのフェラで早くも要領を得たのか、むつきママはいやらしい音をたてながらきさらぎママのヴァギナを
攻め立てる。僕のほうからはよく見えないがきさらぎママが絶え間なく体をひくつかせているところから見るときさらぎ
ママははかなり感じているようだ。
「くちゅっ・・・んむぅ・・・むつきが・・・きさらぎさんを・・・ぴちゃっ・・・気持ちよく・・んちゅぅ・・・
してあげますからね」
「んん・・・むつきさん・・・」
僕はしばらく我を忘れて二人の痴態に見とれていた。と、むつきママの膣口がほんのわずかだが緊張が抜けているのに
気づく。やるなら今しかない。僕はむつきママのお尻をがっちりと掴むと、一気に腰をせり出した。
「!!んーーーーーーっっ!!」
途中で何か薄い膜を突き破る感触と共に、僕のペニスはむつきママの奥深くまで入りこんでいた。
「むつきママ・・・入ったよ」
「はぁ・・・はぁ・・・はい、感じます。ススムさんの熱くて太いのがむつきの中でびくんびくんって脈打ってるのが・・」
「きさらぎママも見える?」
「はい・・・むつきさんの中に・・あなたのが・・ずっぽり・・刺さっています」
「これでむつきはあなたにバージンをあげられたんですね」
むつきママが目に涙を浮かべ、顔だけをこちらに向けて問う。僕はなんとなくサディスティックな気持ちになって答えた。
「うん、むつきママの処女は僕が奪ったんだ」
「嬉しい・・・」
むつきママがにっこりと微笑む。こんなに可愛い年上の女性の処女膜を僕は頂くことができたのだ。そう思うとゾクゾクする
ような満足感がこみ上げてくる。だが、一方で僕のペニスほうは非常にマズいことになっていた。僕も女の人のおまんこに
ペニスを入れるなんて初めてのことだ。それゆえにうねうねと僕のペニスを奥まで引き込もうとする膣壁に我を忘れそうに
なってくる。
(ま、まずっ!)
僕は一旦中からペニスを引き抜いた。どくどくと脈動する肉茎には、むつきママの純潔の証を示す赤いものがまとわり
ついている。
「あの・・・むつきは大丈夫ですから・・・続きをしてください」
僕がペニスを取り出したことで、てっきり今日はこれで終わりにするのかとかと思ったらしい。もちろん、このまま
終わらせるつもりはさらさらなかった。一旦気持ちとペニスを落ち着かせて僕は再度むつきママの秘裂に侵入する。
「ふぁっ!」
むつきママがまた苦痛の声をあげた。しかし一度開通を済ませたため、耐えられない痛みではないようだ。僕は勝手に
そう結論付けてゆっくりとした抽送を開始した。むつきママの中は僕のペニスを溶かすほど熱く、ほんの少し動かすの
も困難なほど凄まじい締め付けで快感を与えてくる。
「すごいよ、むつきママのアソコ。とっても気持ちがいい。こんなの初めてだ」
「んはぁ・・・嬉しい・・・むつきは大丈夫ですから・・・好きなように動いてください」
「いいの?」
「はい・・・」
その言葉は明らかに無理をしているとわかっていたが、僕の理性のほうがピストン運動を制御することができなかった。
手形が残るほどむつきママの柔らかい尻肉を掴むと猛烈な勢いで腰を前後させる。
「んっ!んっ!んっ!」
やはりかなり辛いらしく、むつきママはその痛みを紛らわすかのように再びきさらぎママの秘所を愛撫し始める。
「ひぅっ!むつきさんっ!」
むつきママときさらぎママの秘口からぴちゃぴちゃ、ぐちゅぐちゅという音と、僕の玉袋がむつきママのお尻に当たる
ぱんっぱんっという音が部屋全体に響き渡る。三人ともとっくに理性など放棄していた。
「ススムさんっ!もっと!もっと突いてぇ!」
いつの間にかむつきママの声に苦痛とは違う、甘いものが混じってきていた。それに連動するようにざらざらとした膣壁
が貪欲に僕のペニスを絡めとり、奥に引きずりこみ、白い精を絞りとろうとする。むつきママのココは俗にいう名器という
やつなのだろうか。そう思ってしまうほどに気持ちがよかった。
「んんっ・・・凄い・・です。ススムさんの・・大きいのが・・むつきさんのアソコを出たり入ったり・・しています」
きさらぎママも目の前で繰り広げられる痴態に釘付けのようだ。僕は初めて味わう女の人のおまんこに、すっかりとのめり
こんでいた。ペース配分などすっかり忘れて、ただただ直情的に腰を動かしまくる。そのせいでペニスの根元からあっという
間に熱いものがこみ上げてきた。
「む、むつきママ!そろそろ射精すよっ!」
「あはぁんっ!はいっ!中にっ!むつき中に思いっきり出してくださいっ!中にいっ!」
「う、うんっ!・・・・くっ!」
「あああああああーーーーーっっっ!!」
むつきママの膣壁が僕のペニスを押しつぶさんばかりに締め付けた瞬間、二人は同時に絶頂を迎えていた。精管を伝って、
いったいこれほどの量がどこにあったのかと思うほど大量の白濁液がむつきママの中を満たしてく。あっという間にむつきママ
の奥まで満たしたそれは残っていた破瓜の血と混ざり合ってピンク色になってどろりとあふれ出た。僕のペニスは途切れること
がないのかと思うほど、しばらくの間どくんどくんとスペルマを放出しつづけた。普段の1人エッチのときとは比べ物にならない
ほどのスペルマを出し尽くすと、ごぷ、と音を立ててペニスをを引き抜く。その途端、まるで楔から開放されたようにむつきママ
が前のめりに倒れこんだ。

(続く)
175名無しさん@ピンキー:03/09/02 20:01 ID:XPjlzImJ
続き期待してます
176名無しさん@ピンキー:03/09/02 20:51 ID:fF43Qeo9
その言葉ばっかだなw
177名無しさん@ピンキー:03/09/02 21:39 ID:xU4GuNEt
ススムさんハァハァ
178名無しさん@ピンキー:03/09/03 20:07 ID:KcYJgP7F
次はきーちゃんを頂きマツ
179名無しさん@ピンキー:03/09/03 22:31 ID:O1TT7UWL
なぜ急にSSが投降されなくなったんだろう・・・
180名無しさん@ピンキー:03/09/03 22:58 ID:emhlRx1K
>>179
これほど神が連続降臨したのはこのスレの歴史からすれば稀なことです。
首を長くして待ちましょ。
「んっ・・・」
むつきママに下敷きにされる格好となったきさらぎママが、むつきママを横に押しどけながら下から
這い出してくる。
「次は・・・私・・ですよね・・?」
期待と不安の入り混じった視線で僕を見つめる。
「その通りだよ」
僕はにこやかに笑うと、先ほどむつきママにしたように後ろから抱きかかえる。きさらぎママのぷりぷりと
したお尻が僕の視界を覆った。秘裂からは愛液が相変わらずとめどなく溢れ、僕の挿入を今か今かと待ち焦
がれていた。だが、僕の視線はきさらぎママのアヌスのほうに注がれていた。
(ここに入れたら・・どうなるんだろう?)
アナルセックス。エロゲーやエロ小説なんかだとよく見るけれども、実際に気持ちいいんだろうか。僕の
胸中にそんな疑問と好奇心が渦巻き始める。
「ねぇ・・・きさらぎママはこっちでやろうか?」
そう言ってペニスの先端部できさらぎママの褐色の蕾のほうをつん、と突付いた。
「ひっ・・・!?じょ、冗談・・ですよね?」
「冗談なんかじゃないよ。僕、きさらぎママのお尻の穴にいれたくてたまらないんだ」
「だ、だめですっ・・私もむつきさんと・・同じで・・かまい・・ませんからっ」
「大丈夫、大丈夫、きっとすごく気持ちがいいから・・ねっ?」
「ま、待って!あ、ああーっ!」
怯えるきさらぎママの様子を見て、僕はもう欲望を抑えることができなかった。逃げられないようにきさらぎ
ママをしっかり固定すると、小さな菊花めがけて脈打った怒張を打ち込んだ。
「あくっ!いっ痛いっ!」
めりめり、と音をたてて、僕のペニスはきさらぎママのアヌスにもぐりこもうとした。しかし本来排泄器官で
あるはずのそこへの侵入は容易なものではない。無理やり挿入すればするほど、きさらぎママが悲鳴をあげる
だけだ。
「痛い・・ですっ!お願い・・です・・やめて・・ください」
いつしかきさらぎママの声が涙声になっているのに気づいて、僕は慌てて腰を引いた。
「ご、ごめん、きさらぎママ。こんな強引にしちゃって・・」
さきほどとは打って変わって、申し訳ない気持ちがこみ上げてくる。さすがに初めてのセックスがアナルセックス
というのは無理があっただろうか。だが、次にきさらぎママが発した言葉は意外なものだった。
「あの・・もう少し・・ほぐしてから・・いれてください」
「えっ・・それじゃあ、入れてもいいの?」
「はい・・あなたが・・・どうしてもというのなら・・でも、優しく・・してくださいね」
「う、うんっ」
きさらぎママの了解を得られて、ぼくはいそいそとアヌスに顔を近づけた。やはり先ほどの愛撫だけでは、ほぐし
加減が足りなかったらしい。僕は挿入を一旦後回しにして、菊花にちゅっとキスをし、口内に溜まっていた唾液を
ちゅるちゅると穴の中に流し込んでいく。
「あんっ・・あふうっ!ぞくぞく・・します」
きさらぎママが生まれて初めての感覚に身もだえする。たっぷりと唾液を流し込んだところで、今度は逆に口を
すぼませて中の唾液をちゅーっと吸引する。それに連動して、アヌスがびくびくと痙攣しだした。
「きさらぎママ、気持ちいい?」
「は、はい・・なんだか・・変な感じ・・ですけど」
「それじゃ、次は指をいれるよ」
僕は人差し指をちゅぷっと挿入させた。先ほど一回入れたこともあって、今度はわりとすんなりと入っていく。とは
いえ、中の締め付けは相変わらず強烈で僕の指を今にも食いちぎりそうだ。その締め付けに苦労しながらも、僕は
アヌスの中をぐりぐりとかき乱した。そのたびにきさらぎママは快感の声をあげ、何度かの絶頂を迎える。やはり、
きさらぎママは相当のお尻好きらしい。調子に乗った僕は、さらに指を二本に増やしてきさらぎママのアヌスを堪能
しまくった。
「さて・・そろそろいいかな」
十分ほど、きさらぎママの窄まりをいじめまくって僕はようやく指をちゅぽっと抜いた。入り口も中もすっかりとろけ
きって準備は万端のようだ。
「今度こそ本当にいくね、きさらぎママ」
「はい・・私の・・・アナルバージンを・・どうぞ」
僕は先ほどから出番を待ち焦がれていた怒張を、きさらぎママの菊花にぶち込んだ。
「ひっ・・・くひいっーーーっ!」
いくら緩んでいたとはいえ、やはりきつい。だが、めりめり、めりめりと音をたてながらも僕のペニスはきさらぎママ
のアヌスに吸い込まれていく。
「くっ・・きさらぎママ、もう少しだから我慢してね」
僕はぐいぐいと押し込むようにして、ペニスを埋めていった。数分たって、ようやく全てがきさらぎママの中に収まる
「はいっ・・たよ、きさらぎママ」
「あ、あふ・・お腹が・・お腹が・・熱いです」
きさらぎママがうわごとのように繰り返した。
(すごい・・これが、お尻の中か・・)
一方の僕のほうは、きさらぎママのお尻の具合に感嘆の声をもらしていた。腸壁は膣壁のようなざらざらとした感触は
なく、ぴっちりとしたゴムチューブのような感触を与えてくる。締め付けのほうも、ただひたすらに直線的だ。
「きさらぎママ・・動くよ」
ぎちぎちと締め付けるアナルに耐えられなくなった僕は、ずずずっとピストン運動を開始する。
「あう・・あふっ・・ひんっ」
「きさらぎママ、大丈夫?」
「あ、は、はい・・大丈夫・・です」
その顔には多少の苦痛もあったが、それ以上にきさらぎママがお尻で感じていることがはっきりと見て取れた。
「ふふ、きさらぎママってお尻好きなんだね」
「そ、そんなこと・・あふうっ!」
僕にずん、と奥までつかれてきさらぎママが体をびくびくと痙攣させる。
「素直になっちゃいなよ。きさらぎママはお尻が好きで好きでたまらない女なんだって」
僕はわざと意地悪くきさらぎママにささやく。普通セックスでは使わないほうの穴にペニスを入れているとう事実が
僕をどうにもサディスティックな気分にさせていた。お尻好きなのは本当は僕のほうかもしれない。
「くふんっ・・ひゃふっ・・ああん」
僕の先端部からもれ出てくるカウパー液と、きさらぎママの奥から染み出てきた腸液が潤滑油となって、中のすべりを
よくしていく。同時にじゅぷぷっといやらしい水音が部屋の中に響く。
「あはあっ・・私、えっちな音を・・出しちゃっています・・」
「うん、よく聞こえるよ。きさらぎママのお尻がぐちゅぐちゅ言ってるのが」
僕は指をつかって、きさらぎママのアヌスをぐいっと拡張させ、さらに奥までペニスを突き入れる。膣口と違って、
アヌスのほうはまるで底なし沼のように僕のペニスをどこまでもずるずると引き込んでいく。奥の奥まで挿入した
ところで、ずるずると腸壁を引き連れながら怒張を引き抜く。その際にピンク色のヒダが巻き込まれて外気にさらけ
出される。
「ひぃんっ!す、すごい・・ですっ」
いつものクールなきさらぎママはどこか遠くへ追いやられてしまったようだ。初めてのセックスがアナルセックスである
にもかかわらず、きさらぎママはすっかり夢中になって快感をむさぼっている。
「きさらぎママ、もっと突いて欲しい?」
「は、はいっ!も、もっと奥まで・・思いっきり突いてくださいっ」
きさらぎママがおねだりするかのように、お尻をふるふると振った。その仕草にたまらないものを感じた僕は一気に
ラストスパートをかけ、きさらぎママの肛門に猛り狂ったペニスを突きこみまくった。同時に、秘裂にも指を差し込んで、
ペニスの動きと連動させるようにぐちゅぐちゅとかき回す。
「ひあああ・・ス、ススムさん、そろそろ私・・」
いつ果てるともしれない饗宴もやがて終わりを迎える。ぴちぴちの腸壁に攻められ、僕のほうも限界だった。
「きゃふうっ、あんっ・・あひいっ!な、何か変です!わ、私、なんだかおかしくなりそうっ!」
きさらぎママが絶頂を近いことを知らせる。僕は手形がつくほど、きさらぎママのヒップを強くつかむと、止めの一撃を
きさらぎママの一番深いところに突き込んだ。
「あっ!あっ!あっ!だめっ・・ですっ・・私・・もうっ!」
刹那、今までで一番強い締め付けが僕のペニスを襲った。背中を駆け抜けたしびれるような快感と共に、僕はきさらぎママ
の肛門で今日最後の精を解き放った。
「ふあああ・・お尻・・お尻のなか・・いっぱい・・あふれてきます」
びくんびくんと体を絶え間なくふるわせ、きさらぎママが僕のスペルマを受け止める。十数秒間に渡り、全てを出し尽く
した僕は、きさらぎママと一緒にベッドに崩れ落ちた・・
初体験を終えて、僕達はひとつの毛布にくるまっていた。ぷにぷにと柔らかい感触が僕の両側から感じられる。
「ススムさぁん・・」
むつきママが甘い声をだして、僕にぎゅっとしがみついてくる。それを見たきさらぎママも負けじと僕の腕に形のいい
バストを押し付けてきた。二人の甘い匂いが僕の鼻をくすぐる。
「これからも・・ずっと・・一緒・・・なんです・・よね」
「そうだよ、これからも三人ずっと一緒だ」
「ふふ、でもむつき達とこういう関係になったことは他のママには知られてはいけませんね」
「うん、そうだね。三人だけの秘密だ」
「はぁい」
むつきママときさらぎママはさっきよりも一層強く僕を抱きしめる。
(ああ・・幸せだなぁ・・)
こんな可愛い女性が二人とも、これからは僕の恋人なのだ。これほどの喜びが他にあるだろうか。
(くふふ・・とりあえず今日はゆっくり休んでまた夜にでも・・)
僕はそう思いをめぐらせていると、不意にむつきママが口を開いた。
「それじゃ・・第二ラウンドにいきましょうか?」
「・・は?第二ラウンドって・・?」
僕は一瞬、むつきママが何を言ったのかわからなかった。と、きさらぎママがすっと手を伸ばし、ズボン越しに完全に
萎えているペニスを握る。
「もちろん・・コレのこと・・です」
「だ、だからもうこんなにペニスもふにゃふにゃだし・・あひっ!」
さきほどとは打って変わって、悲鳴をあげたのは僕のほうだ。いつの間にかズボンの中にもぐりこんだきさらぎママの
指が僕のお尻の穴を穿っていたからだ。
「き、きさらぎママ!?」
きさらぎママは無言のままに、ぐにぐにと指を動かした。途端に電流のような刺激が背筋を走りぬける。
「成功・・です・・生殖器の・・再起動を・・確認しました」
きさらぎママにお尻をいじられたせいで、僕の怒張はすっかりと回復していた。いや、回復させられていた。
「今度は・・本当の処女を・・奪って・・もらいます・・」
「あ、それじゃあ、むつきは・・お、お尻の処女をもらってくれますか?」
二人はいそいそと四つんばいになって、お尻をこちらに向けた。どうやら僕に選択の余地はないようだった。
(し、死ぬかも・・?)
目の前を走馬灯がよぎったような気がした。けれど、僕の方も強制的に勃起させられたせいで収まりがつかなく
なっていた。
「わ、わかったよ。それじゃもう一回三人一緒に・・ね?」
「はい!」
僕は覚悟を決めると、朦朧とした意識の中で再び蜜宴の中に埋没していった。

終わり
187名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:58 ID:iYGE+J+c
これだ!これが欲しかったのだ!
188名無しさん@ピンキー:03/09/04 20:17 ID:JdBvSQ/z
労作多謝。タイトルに負けない内容だった。
189名無しさん@ピンキー:03/09/05 08:20 ID:NR4S3cj3
GJ
190名無しさん@ピンキー:03/09/06 08:42 ID:kuBQfhuY
保守はsage推奨。
はづきがチトセをいじめる話なんて良いかもしれない。
191154:03/09/06 09:22 ID:nAyJA2rU
いくら書いても大して反響ないし、そもそも読んでなさそうだから、俺はもう引退。
192名無しさん@ピンキー:03/09/06 09:38 ID:EvwteduG
>>154
そんな事ないから引退しないで
193名無しさん@ピンキー:03/09/06 09:50 ID:QKhe1pwA
引退するときーママのお注射が待っているぞ。
194名無しさん@ピンキー:03/09/06 11:28 ID:3s7RPwJ1
アニメでも帰るとか言われて鬱なのに……
195名無しさん@ピンキー:03/09/06 12:08 ID:G4EUfdir
191は本物?
1967=11=59=140=154:03/09/06 20:07 ID:w06CmwSD
まーそろそろネタも尽きてきたし。短い間でしたが、ご愛読ありがとうございました。
197名無しさん@ピンキー:03/09/06 20:30 ID:0kz/VvB5
困ったときはきーママのお薬か134師召喚。
198名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:30 ID:DcZrkdVX
そういえば葉月姉を見ない。前スレから8〜10は一回も書かれてなくないか。
199名無しさん@ピンキー:03/09/07 07:48 ID:l9LGPtad
9は新キャラ、10はエロに向かないとしても、8の話がないのは解せないところだ。
所詮レアキャラだからか…
200名無しさん@ピンキー:03/09/07 09:59 ID:nuYuLx34
8は不向きだろ。
っていうか、10は人気が無いだけで不向きではない。
201名無しさん@ピンキー:03/09/07 10:27 ID:eQ9z0+oZ
「ちーちゃん、はづきお姉ちゃんが教えてあ・げ・る…」
と言いつつチトセのチャックを下ろすはづきたん。
202名無しさん@ピンキー:03/09/07 13:51 ID:dZlkUxnh
夕食が終わって数時間、チトセは二階のむつきの部屋に向かっていた。今日出され
た宿題でどうしてもわからないところがあって、むつきに聞きに来たのだ。本来な
ら学校の勉強など知ったことではないチトセではあったが、この課題を提出しない
と評定に深刻な影響がでてしまうらしい。むつきからもきつく言われているだけに、
チトセも渋々ながらやらざるを得なかった。
「むつきママ〜、入……」
ドアの前までたどり着き、ノックをしようとした。しかし中から聞こえてきた声に
思わず手を止める。
「な、ながつきさん、どうしたんですか?窓から入ってくるなんて……」
(ながつきだってぇ?)
チトセはドアをわずかに開き、中の様子を伺った。部屋ではベッドに腰かけて本を
読んでいたパジャマ姿のむつきが、窓から入ってきたタンクトップにパンティ一枚
という格好のながつきを見て、驚いた表情を浮かべている。
「何だか急にむーちんに会いたくなって……迷惑だったか?」
「い、いえそんなことはありませんけど……それじゃあ座ってください」
むつきはベッドの横のスペースを空けて、ながつきに座るように促す。ながつきは
素直に従って、むつきの隣に腰掛けた。
(うーん、どうしたもんかな……)
二人の様子を見ながら、チトセは考えた。このまま一旦帰ったほうがよいだろうか。
だが、ながつきがむつきと二人きりでどんなことを話したりするのか興味もあった。
「むーちん……今日は本当は聞きたいことがあってやってきたんだ」
しばらくの間、無言でベッドに腰掛けていた二人だったが、先に沈黙を破ったのは、
ながつきのほうだった
203名無しさん@ピンキー:03/09/07 13:55 ID:dZlkUxnh
「聞きたいこと?」
「むーちんは……仁歳のことを愛しているのか?」
「えっ……?」
突然の問いに、むつきが思わずながつきのほうを見る。
「あ、あのどうしたんですか、そんなこと急に……」
「答えてくれ」
「そ……それは……」
むつきはしばらく逡巡するそぶりを見せたが、やがてきっぱりと言った。
「はい、愛してます。チトセさんはむつきの大事な息子ですから」
(むつき……ママ……)
チトセの心の中に妙に気恥ずかしいような、暖かいような気持ちが湧き上がった。だが
同時にちくりとした痛みも胸を刺す。
(大事な……息子……か)
その言葉は、一人の男としてはあまり喜べないものだ。
「……でも、仁歳はむーちんのこと愛してないみたいだぞ」
思いをめぐらせていたチトセはながつきのその言葉にはっと顔をあげる。
「そ、そんなことありませんよ。チトセさんもきっとむつきのことを……」
「じゃあ、なんでいつも世話を焼いてくれるむーちんを邪険にするんだ」
「そ、それは……」
むつきは答えに詰まった。そしてそれはチトセにとっても同じことだった。確かに一緒に
暮らし始めたころは、ただ純粋にむつきのお節介がうっとうしかった。だが、いつのころ
からだろう。むつきのそれに、照れや恥ずかしさを感じるようになったのは……と、その
時、ながつきがぽつりとつぶやいた。
「ウォンは……ウォンは、むーちんのことを愛しているぞ」
「えっ……?」
むつきがまたも驚きの表情を浮かべる。
204名無しさん@ピンキー:03/09/07 13:57 ID:dZlkUxnh
「ウォンはむーちんのことが好きだ。むーちんの全てを受け止めるし、ウォンの全てを
受け止めてもらいたいんだ」
「あ、あの、ながつき……さん?」
いつのまにか、むつきとながつきの距離が顔が触れ合うほど近くなっていた。心なしか
ながつきの顔が熱に浮かされているように見える。
「ウォンは……ウォンはむーちんが欲しい!」
「きゃあっ!?」
次の瞬間、ながつきがむつきを押し倒していた。ベッドに倒れこむと同時にむつきにキス
をする。
「んーっ!?」
突然のながつきの行動にむつきは目を白黒させていた。だが、ながつきは一向にお構い
なしに強引に唇をこじ開けて、舌を差し入れる。
「むーっ!んっんっんっ」
ちゅぷっ、ちゅぷっと淫靡な水音が部屋の中に響く。一分近くたって、ようやくながつきが
唇を離す。だが、それだけでは終わらなかった。
「むーちん、むーちん……」
うわごとのように繰り返しながら、ながつきが手早くむつきのパジャマのボタンを外して
いく。あっという間に外し終えると左右に勢いよく開いた。むつきはノーブラだったらしく
真っ白な乳房がぷるんとさらけ出される。
「やめて、やめてください、ながつきさんっ!」
むつきは必死で抵抗しようとしたが、いかんせん体力差は明白だった。
(ど、どうする……?)
目の前で繰り広げられている光景を見て、チトセは……

1.このまま二人のレズプレイを見守る
2.ながつきを止めに入る
3.見なかったことにして帰る
205名無しさん@ピンキー:03/09/07 14:22 ID:Oq0D5nae
神が降臨!!
むつきママ×ながつきタンのレズ物!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
因みに漏れは1番キボンヌ!!
206bl.巴:03/09/07 14:35 ID:gz4mggTV
[email protected].じぇいぴー
207名無しさん@ピンキー:03/09/07 14:52 ID:5As7sAqB
ここはあえて3番
208名無しさん@ピンキー:03/09/07 15:10 ID:nuYuLx34
iiii━━━━━━(。A。)━━━━━━タキ
209名無しさん@ピンキー:03/09/07 15:32 ID:JVKvWBsu
えーと……1番
210名無しさん@ピンキー:03/09/07 15:54 ID:CHamexxy
堅気の人間なら2番。
211名無しさん@ピンキー:03/09/07 16:14 ID:nuYuLx34
212名無しさん@ピンキー:03/09/07 16:42 ID:IklDAJAe
迷うなぁ……

1.5ってことで、レズプレイが佳境になったところで乱入だ!
213名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:15 ID:eEqITcRT
是非1番を!
214名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:24 ID:nuYuLx34
1を選択したあと乱入し、ながつきを犯す!!
215名無しさん@ピンキー:03/09/08 02:31 ID:aERxO8bI
4.乱入して二対一で大活躍。

というのは冗談として千歳的には2だろう。でもそれで止まるかは別問題ですよ?
216名無しさん@ピンキー:03/09/09 10:25 ID:Eg9P7hww
クーロンは格闘術を心得てるしね・・・
217シーン:03/09/09 12:21 ID:8p2ca6SD
2を希望とゆうか乱入でそのまま、3Pがいいのぉ
218シーン:03/09/09 12:22 ID:8p2ca6SD
2を希望とゆうか乱入でそのまま、3Pがいいのぉ
219シーン:03/09/09 12:23 ID:8p2ca6SD
まちがえたすんまそん
220名無しさん@ピンキー:03/09/09 12:29 ID:Eg9P7hww
メロン板のSSをコピペします(向こうで許可が得られています)
221名無しさん@ピンキー:03/09/09 12:29 ID:Eg9P7hww
「むつきママぁ」
僕は甘えた声を出して、背後からむつきママの胸をわしづかみにした。
「きゃあっ」
突然のことにむつきママが悲鳴をあげる。
「あ、あの離してください」
「どうして、これはママと息子のスキンシップだよ。やっぱりスキンシップって
大事でしょ?」
「そ、それはそうですけど、こういうのは・・はうんっ」
手のひらにむにゅむにゅとむつきママの柔らかいおっぱいの感触が伝わってくる。
エプロンドレス越しにもはっきりとわかる形のよさだ。僕は我を忘れてむつきママ
の胸を揉みまくった。やがて、服越しでは我慢できなくなり、胸元に手を差し
いれて、直接、むつきママのおっぱいの感触を楽しむ。
「ひあうっ・・だめ、だめですぅ・・あはぁん」
最初は拒絶の意志を示していたむつきママの声に徐々に違うものが混ざりはじ
める。調子にのって、先端部にも手を伸ばし、小さな突起をくりっとつまむ。
「ひぁんっ!」
どうやらむつきママにとってそこは弱点だったようだ。くりくり、くりくりと
いじり倒すと、間断なく甘い声をあげる。
「むつきママ、いいでしょ・・」
耳元でそうささやきながら、僕はパンパンに張った股間を、むつきママのお尻に
ぐいっと押し当てた。
222名無しさん@ピンキー:03/09/09 12:30 ID:Eg9P7hww
「やっぱり僕達って親子だし、本番はマズイよね。だから・・」
僕は愛液でぬめるペニスを上の方にスライドさせ、むつきママの小さな窄まりに
押し当てた。
「ああっ・・だ、だめです。そこは違います」
「違わなくないよ。ここはむつきママが気持ちよくなれるもうひとつの場所」
「そっ、そんな、あっあっあっ、だめーっ!」
次の瞬間、ぼくはずぶりとむつきママの菊花に怒張をこじ入れていた。ずぬぬっ
ずぬぬっと僕のペニスはむつきママの直腸の中に入っていく。とはいえ、さすがに
きつい。先っぽをいれるだけでも精一杯だ。
「あうう、い、痛いです。お願いです。抜いてください」
むつきママが涙混じりに訴える。だがそれは僕のサディスティックな心をより
燃え上がらせただけだった。もっともっとむつきママのお尻の中に入れたい!
僕の心から歯止めという文字が消えていた。お尻の穴が裂けてしまうのでは
ないかと思うほど、強制的に肉柱を沈めていく。やがて完全にむつきママの
菊花の奥まで僕の思いの丈が埋め込まれた。
「ふふ、むつきママのアナルバージン奪っちゃった」
「ああ・・そんな。嘘です。こんなの・・」
身をがくがくと震わせながらむつきママがうわごとのようにつぶやく。その
表情をみて、僕はついにむつきママを完全に自分のモノにしたことを確信した。
223名無しさん@ピンキー:03/09/11 08:39 ID:xWva2lNK
保守しておこう。
224名無しさん@ピンキー:03/09/11 21:18 ID:Dvk9+hB0
むーちんちんちん!
225名無しさん@ピンキー:03/09/12 23:54 ID:jUPEadVD
久々の閑古鳥襲来。
226名無しさん@ピンキー:03/09/13 02:32 ID:rVes5B0q
今日の本編の余韻にひたっていると思われw
227名無しさん@ピンキー:03/09/13 07:36 ID:5w+cwsfS
2期はもうどうでもよくなってきた。
OAV6話と3期に期待するほかない。
228名無しさん@ピンキー:03/09/13 18:48 ID:dqRbT7D0
閑古鳥を追い出そう!!
229名無しさん@ピンキー:03/09/13 19:01 ID:VilyCNMx
ageてみたところで業者を召還するのみ。
204の続きか、元134氏の降臨はまだか?
230名無しさん@ピンキー:03/09/13 21:08 ID:w3TzUCdh
サロンでエロSS書いてる奴がいるらしい。長くなったから無料ホムペ取得して
そこにうPするって逝ってた。
231名無しさん@ピンキー:03/09/14 14:50 ID:BK0MD5xF
ところで?202〜204のむつきママ×ながつきタンSSの続きはどないしたん?
気になっているのだが・・・。
232名無しさん@ピンキー:03/09/14 16:35 ID:BbKmn9ee
>231
むつきママに見つかって、没収&お説教を喰らいました
233名無しさん@ピンキー:03/09/14 18:20 ID:ODOAsd0K
あーむつきママにキツーイお説教されてぇ
234名無しさん@ピンキー:03/09/14 20:58 ID:5Sag36aQ
いいんちょ、背徳の一人エッチ希望。
235名無しさん@ピンキー:03/09/14 21:19 ID:erdeMkfJ
はづき姉、ちゃんとしようよっ!!
236名無しさん@ピンキー:03/09/14 23:17 ID:N5UsGFmz
さつきいないなぁ・・・
237名無しさん@ピンキー:03/09/14 23:19 ID:ttVyEVGJ
さつきではエロは書きにくいと思われる。
238名無しさん@ピンキー:03/09/14 23:26 ID:+qBctHMB
はづきが孤児院を出て行ったのは、チトセの初物喰いをしたのがバレたから。
239名無しさん@ピンキー:03/09/14 23:29 ID:BK0MD5xF
>232
あらっ・・・そうだったの・・・(´・ω・`)ショボーン

>233
同意!!漏れもむつきママにお説教されたい!!
240名無しさん@ピンキー:03/09/15 00:29 ID:u0s1y0Qv
さつきママの胸って、どうみても設定以上だよなあ。84であの胸殺しはできないだろう。
241名無しさん@ピンキー:03/09/15 08:29 ID:1eVby2Wd
>>240
問題はカップサイズにあると見た。
242名無しさん@ピンキー:03/09/15 12:28 ID:Og5nmccd
そういえば、むつきママもサイズ以上な感じがする・・・。
243名無しさん@ピンキー:03/09/15 13:47 ID:STK1UrXk
それなりにストーリー性のある、普通の小説に換算して50ページぐらいいくようなSS
(すでにSSじゃないが)はやっぱりあかんか?エロシーンだけしか読まんか?
244名無しさん@ピンキー:03/09/15 14:07 ID:RHRDZbRe
>>243
自分は投下してくださってもいいと思います。
でも一体何レス分になることやらw
245名無しさん@ピンキー:03/09/15 14:25 ID:RNiFP8qa
漏れはいいんだけど、スレ容量は足りる?そんだけ長いSSなら他所にうpしてリンク貼った方がいいと思うが
246名無しさん@ピンキー:03/09/15 16:07 ID:cxJoesWM
>>243
そこまで本格的ならば、これからもいくつか小説を書いていくつもりなんだろ?
ならば、自分のホームページを開設したほうがよかろう。
ここに張ってくれるのももちろん歓迎するがな。
247名無しさん@ピンキー:03/09/15 17:10 ID:8AnXph1i
>>243
ここに張ってもかまわんよ、閑古鳥スレだし。ただし連投規制にご注意。
248名無しさん@ピンキー:03/09/15 21:46 ID:s0V/1ef3
>>243
サイドストーリーだから長くてもOK。
まとめHPにageて貰えるとなお良し。
待つ。
249名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:48 ID:MKFutU6S
私も待つ〜
250準備運動(謎):03/09/16 08:00 ID:RRYpwm8v

「せっかくだから今日の課題、一緒にやりましょうか?」
そんなむつきの呼びかけにチトセはつれなく
「撤収ー♪」
などと言いつつ立ち去ろうとしていた。
「そんな!」
むつきは傍らにあった瓶と缶をひっつかんだ。
「せっかく私が、私が・・・!」
瓶と缶にストローを突っ込み、両の鼻の穴に差し込むむつき。
「助けてあげたのに・・・!」
鼻から中身を物凄い勢いで吸い上げていく。
「しくしくしく・・・」
はらはらとピンクに染まった涙を流すむつき。
「んなこたー違うスレでやれーーー!」
・・・チトセの叫び声が空しく響きわたるのだった。


すみません、次はもっと「使える」ヤツ書きます。
251サロンうづきスレの114:03/09/16 22:52 ID:vAhtQjVT
チトセ×うづきのSSです。ちょい長くなったんで無料HPとってuぷしますた。
ストーリーらしきものはありますが、萌えない、エロ少ない、暗い、という感じで、
しかも内容はかなり人を選ぶSSになりました。。。
キタ━(゚∀゚)━!! って感じも(;´Д`)ハァハァ って感じも全然ないSSですが、
(どっちかというとガ━(゚Д゚;)━ン って感じ)寂れて来たエロパロ板の肥やし
にでもなれば良いでつ。

http://work2ch.hp.infoseek.co.jp/uzuki_2chss.htm
252名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:38 ID:uETBiAiK
>>251
な、なんかオレにとっちゃすげーツボだった。暗い話大好き(w
253名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:32 ID:+kGn5/kj
>>251
いや、おもしろかった。マジで。全然エロくないけどおもしろかった。ホントに。
254名無しさん@ピンキー:03/09/17 02:04 ID:jRsG91op
さつき、やよいだったら命が無かったかもな……
まあ、ながつきと互角に戦えるってことは、それなりに強いんだろうけど。
255名無しさん@ピンキー:03/09/17 02:37 ID:YmGWtJS5
>>251
ええ話だったー。
256売り絵:03/09/17 10:42 ID:Efa5K8Ct
>>251
そのままやりまくりと思いきや…いい話だった
やよいだった場合
軽くあしらわれてそう…殺されはしないかと
257名無しさん@ピンキー:03/09/17 21:57 ID:RKwCtn6m
>>251
力作投下に感謝。
幼少の折両親を失ったチトセの、喪失への恐怖が暴走してママに向けられる描写が
緻密に描かれていた。アニメ版の設定に完全準拠しているSSとしては、白眉の出来でしょう。
できればこの話とは別にさつきも書いてくれれば幸い。この人、絵師にもSS書きにも
冷遇されているので…

誤字脱字は自分が気付いたのはこれだけでした。
陰唇→陰核、むつきママ→むつき、敵中→的中


258251:03/09/17 23:30 ID:UN+puvp4
どもです。
ADからハピレスにハマる→うづきにハマる→ハピレスの同人は少ないと知る→
俺は絵は描けない→じゃあエロSSを書くか! ―――となんか偉い単純な動機
で書いてみたんですが、罵倒されてないで良かった。。。エロくないし、終盤までチトセは
鬼畜だし、うづきは可哀相だし、こんな暗いの ほんと人を選ぶよな〜と思います(苦笑)

>>257
ご指摘有難うございます。「陰唇」と「陰核」の使い分けが曖昧でした。
普段使わない(初めて使った)用語なので(汗) 他も直しておきます。
あと さつきについてですが、一応「自分がさつきメインで書くならこう
いう感じにしたい」というイメージはあります。あとは仕事と他の趣味との
時間の都合です。今回で本来資格の勉強してるはずの時間も大幅に
使いましたし。(苦笑)
259名無しさん@ピンキー:03/09/17 23:44 ID:RLeEGG2X
>>258
資格の勉強をせずにSSを書いたあなたに敬礼っ!
(`・ω・´)ゞ
260名無しさん@ピンキー:03/09/17 23:48 ID:/0xJW0Ax
>>251
 こんなグレートなものが読めるなんて。これだから2chネラーはやめらんねぇ!
 他の作品は無いのか!? もっと読ませろぉ!!!
261名無しさん@ピンキー:03/09/18 02:20 ID:dMrAID/E
>>251
いいね。
アニメ版の設定を元にしてここまで書いた人、いないんじゃない?
次回作に期待。
262204:03/09/18 20:38 ID:TCmI2RAo
→1

(と、とりあえず様子を見るかな)
ごくりと喉を鳴らしながら、チトセは傍観を続けることにした。
「むーちん、おっぱい吸わせて……」
ながつきは露わになったむつきの乳房にしゃぶりついた。
「ひゃあん!だ、ダメですそんな……」
ちゅうちゅう、ちゅうちゅうと音を立てて、ながつきがむつきのおっぱいを
吸いたてる
「んちゅ……むーちんのおっぱい、甘い味がする」
「そ、そんな、むつきはまだ母乳なんて出てないですよ……」
「でも、むーちんのおっぱい、とってもおいしい」
「で、ですから……ひうっ!す、吸っちゃだめですぅ!」
むつきの言葉を完全に無視して、ながつきはむつきの乳房を味わいつくした。
数分かかって、ようやくちゅぽんっと乳首から唇を離す。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
ながつきの攻めまくられて、むつきは荒い息をつく。上気したその顔はいつに
なく艶を感じさせる。ながつきに吸引されつづけたバストはほんのりと桜色に
染まっていた。
(う、や、やべぇ……)
チトセはいつの間にか、股間に血流が集まってきているのを感じた。
(まじぃよ……むつきママはママなのに)
そう思いつつも、右手がズボンの中に伸びる。触ってみると既に
がちがちになっていた。
(ちょっとだけ……ちょっとだけだから……)
チトセは陽根を握り締め、ゆっくりと擦り上げ始めていた。
263名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:27 ID:Vrc3rf2l
漏れが楽しみにしてた1がキタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!!!
やっぱむつきママ×ながつきタンの百合物はエロいなぁ〜(;゚∀゚)=3
264名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:28 ID:nK2TCEBJ
エロキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

閑古鳥よさらば!(ならいいんだけど)
265名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:37 ID:92L+ex9s
むーちん×ながつきキタ━ヽ(=゚ω゚)人(*^ー゚)人(´・ω・`)人( ;´Д`)人(゚∀゚)人(´-`)ノ━!!!!
266名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:41 ID:L5B63piT
204氏のチトセは奥手ですな。これまでママ達をネタにしなかったのだから。
251氏のチトセはきーママの部屋にも潜り込んで自慰にふけっていたのだろうか。
かなり危険だと思われるが…
267名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:29 ID:+SjyEbsN
>>251
ただただ凄いと思いました。
エロに縁の無さそうなチトセの動機付けにも説得力があるし、アイターな心境が凄く分かりやすい。
(この辺の描写はきさらぎママの台詞が秀逸)
個人的には、ここまでアニメ版のエロパロを正面切って描いたのは、見た事がありません。
本当にお疲れ様でした。
268名無しさん@ピンキー:03/09/19 01:22 ID:AKNiTCzp
>>251
18禁にしなかったのが奏功したと思う。
人間同士の感情のぶつかり合いが、とてもいい味を出している。
希望を持たせる終わり方もステキだね。
読んでとても満足できる作品だった。

涙もろくて感動屋さんっぽそうな貴方に、心より敬意を。
269名無しさん@ピンキー:03/09/19 08:04 ID:CVLALKwc
>>268
> 涙もろくて感動屋さんっぽそうな貴方に、心より敬意を。
感動屋…
小泉やプロジェクトXのような感動の安売りと一緒にするのは如何なもんか。
270名無しさん@ピンキー:03/09/19 19:43 ID:OajYaZ5Z
どっかいいサイトない?
271やよいの特別料理:03/09/19 19:53 ID:V8p3aSLX
「ぼちぼち時間だよなあ」
とある休日の正午前、チトセはやよいの部屋へ向かっていた。
「他のママがいないからって部屋に食べに来いってな・・・
食欲ないんだけどな」
などと言っているうちに部屋に着く。インセンスの香りがほのかに漂ってきた。
無造作に戸を開けようとした手が止まる。
「ノックぐらいしないとな・・・光り物出されたら嫌だし」
2回ほど叩くと、やよいの艶っぽい声が聞こえてきた。どこかあせっている様だ。
「ちょ、ちょっと待ってて・・・・・・・・うん、もう入ってもいいわよ」
「もったいぶらなくてもいいって・・・・なっ!?」
部屋に入ったチトセが見たのは整然と並んだ料理の数々。
「何やってるんだよ、やよいママ!」
そして、それらが盛られたやよいの素裸だった。
下半身は薄紗で覆われてはいたが、艶黒の叢が透けて見えてしまっている。
「チトセくん、最近食欲が無いでしょ?元気付けてあげなくちゃ!」
さすがに照れ気味にやよいが微笑む。
「いらっしゃいチトセくん、女に恥をかかせる気?」
チトセには抗う術が無かった。そりゃあもういろんな意味で。
272名無しさん@ピンキー:03/09/19 20:19 ID:UNfC2AQt
>>271
続きは?
273やよいの特別料理:03/09/19 21:22 ID:cMFpLbXi
「え、えっとハシはどこだっけ?」
焦り気味に問うチトセに、こちらは照れ気味にやよいが微笑う。
「要らないわよ、シャツ(だけ)を脱いでこちらへいらっしゃい」
戸惑いながらチトセは上半身裸になってやよいの側に寄り添った。
不意に両者の鼓動が速さを増す。
(逞しくなったわねぇ・・・でも本当にシャツ「だけ」なんて・・・)
「な、なんか言ったか、やよいママ?」
「なんでもないわよ、食べ方だったわね・・・お口をつかうのよ」
「マ・マジっつうか、いいのか?」
「チトセくんならいいわよ♪まずはプチトマトから食べてくれる?」
チトセは色々と固くならざるを得ない。
(2つだけしかないってのにてっぺんにあるんだよなあ・・・)
何のてっぺんなのかはさておき(まあアレです)チトセは意を決すると
歯でプチトマト(だけ)を挟み込んだ。
「あんっっ」
不意の喘ぎ声に危うく取り落としそうになる。
(脅かすなよな・・・あれっ?)
プチトマトの跡にはしっかりと二プレスが貼られていた。
「うふふ・・・大丈夫だから安心してお食べなさい」
からかわれていた事に憮然としながらもチトセは「食事」を再開した。
そして何事も無く終わるかに見えたが?
274名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:23 ID:GvfquX9Z
>271 273
もうちょっと文章力を磨きましょう。はい、次の方。
275名無しさん@ピンキー:03/09/19 23:29 ID:ae6t9X1A
134氏はまだか?
276名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:18 ID:f9hCIQ8w
>>269
そうかな?
何かを見て素直に感動できる人間は、そのものの良さを確信しているから、
無意識のうちに、感動が伝わるようにものを表現しようと努力する。
感動屋であるということは、とても良いことだよ。



いや、彼が感動屋である云々は、私の独りよがりな印象でしかないけどね。
277名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:41 ID:TKGGSpbY
>>276
土建「屋」、株「屋」、政治「屋」…
判っていただけただろうか。
278名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:26 ID:OtjkIgR+
>>277
分かった。介錯を頼む。
279名無しさん@ピンキー:03/09/20 03:41 ID:C+W9DGTF
>>271 >>273
女体盛り。
そういえば、これも見たこと無かったです。
エロパロなのに、どことなくほのぼのとしてますね。
続き、楽しみにしてます。
280名無しさん@ピンキー:03/09/20 09:37 ID:Ey/+OQ2Q
さ つ き の 超 エ ロ 求 む !
281名無しさん@ピンキー:03/09/20 20:37 ID:ewgI1GqE
何だかまた閑古鳥が鳴き始めそうなヨカーンだねこのスレ・・・。
282名無しさん@ピンキー:03/09/20 21:14 ID:1uq7mZKQ
134師、204師まだかな…
283名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:06 ID:KAiFQ8ZJ
>>280

 胴 衣 。
284名無しさん@ピンキー :03/09/21 01:51 ID:p5p8Mbqk

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < むつきママ×ながつきタンの続きまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

285名無しさん@ピンキー:03/09/21 05:54 ID:QUCr6/Kn
>>243 がかなりの長編ものを書いてくれてるはず。
今このスレは閑古鳥じゃなく、力を溜めてる状態なのさ。
286名無しさん@ピンキー:03/09/21 12:08 ID:c8aYLK1l
>>251
iiii━━━━━━(。A。)━━━━━━タキ
小説家としてデビューできるぞ!!
287名無しさん@ピンキー:03/09/21 22:02 ID:7X8bg9YJ
||/  /  .                  ||
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0)||          .'",:;           ||
||;:',;'      .;:',;'   '",:;        ||     ∩___∩_
|| |       ;:',;'             _||_ __(・∀・  )
((0)      '"  ,:;            C|         |
||||                     |つ|____/  |
|||                      レ´_/| | |   /
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| ||                            |_∞_|
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λ  \          \_|ろ===E|_/  |_|_|__|_||∧|_|_||_|||||
  λ  ̄         //// | | ||\\\  Zy」     Lyゝ
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288名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:01 ID:c8aYLK1l
>>287
わざわざ製作してきたのか・・・・?
289134/ハピレス再OVA化ですって:03/09/21 23:35 ID:EHquQ0Nk
>>289
いや、コピペでしょう。

実は個人的事情で暇無しにつき、10月頭まで何も出来そうにありません。
だから、誰か…、誰か…っ!
290名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:15 ID:qEio02W1
ざわっ……!!
291名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:26 ID:WlfT+buf
ハピレスは海外ドラマ並みに第四、第五シーズン位まで続く悪寒。
292名無しさん@ピンキー:03/09/22 23:59 ID:gqzGJrhP
ギャグで笑い声、悲しい場面で「お〜う」と観客(?)の声が……

ところで、さつきママの普段着のモチーフって、なに?
293名無しさん@ピンキー:03/09/23 06:39 ID:QF0Fmf86
>>292
それは奥様は魔女のような海外コメディ…
そういえばラジオドラマはそんな演出がなされたようだが。
294名無しさん@ピンキー:03/09/23 08:10 ID:6DOmbm2k
>>289
10月頭に期待しています。
295名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:07 ID:BkWpILMB
アドバンス9話って前TVシリーズのDVD第6巻収録の番外編の使いまわしだたーのか・・・
DVD買って知ってショックですた・・・(´・ω・`)
296名無しさん@ピンキー:03/09/23 13:34 ID:s3RTeFdA
持ってない人に見せとかないと、OPの犬の意味がわからんだろうという配慮かなあ……
297名無しさん@ピンキー:03/09/23 17:53 ID:nOyq3h5Y
アドバンスのDVDにあの回はもちろん収録するんだろうなぁ。
収録しなければ全12話=DVD6本でキリがいいんだけど・・・
298名無しさん@ピンキー:03/09/23 18:51 ID:ivUsAHkg
全13話だったような。
299名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:18 ID:p8jOUm5C
前TVシリーズ全13話+DVDに番外編を1話収録
今期TVシリーズ全13話(うち1話は上記番外編を使い回し)

で、あってる?
300名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:34 ID:1DUyPHxj
>>299
おそらく正解。今期は番外編はないのだろうか。
301名無しさん@ピンキー:03/09/23 22:34 ID:UrKCf6BO
>>295
TV放送版は冒頭のカンナのシャワーシーンの湯気が
多くてケツが見えない。
302名無しさん@ピンキー:03/09/23 22:55 ID:55kFgGD0
>>299
無印の14話(AD9話)は収録されずに
また番外編を作るとか言ってた気がする
303名無しさん@ピンキー:03/09/24 00:04 ID:PgvOVnk6
>>258
さつきたんのを求む。ライトでもヘヴィでもいいので(;´Д`)
304名無しさん@ピンキー:03/09/24 09:16 ID:Z/44ydtM
では、「ザ・ガッツ!〜さつきでガッツ!〜」を
305名無しさん@ピンキー:03/09/24 20:17 ID:sQAHOhmX
あの〜・・・、むつきママ×ながつきタン百合物SSの続きは・・・!?




って書いたけど、職人氏が忙しくて書けないのですね・・・(´・ω・`)
306名無しさん@ピンキー:03/09/24 20:26 ID:RkQpvsm8
前のスレでは305到達まで7ヶ月半要しているが、このスレでは1ヶ月と10日か。
閑古鳥状態は完全に脱したようだ。
307名無しさん@ピンキー:03/09/24 20:28 ID:YI8Ev6m4
TVの前に正座して、AD4話と7話のむつきママがガミガミ怒ってるシーンを何度もリプレイしてみた。



なぜか切ないような満たされたような不思議な気持ちになった。
308あぼーん:あぼーん
あぼーん
309258:03/09/25 00:49 ID:vFUAnYVY
>>303
さつきで短いのをさらっと書いてみました。ライトなエロ&コメディだけど、なんか違うような。。。
今日はもう寝まつ。明日の夜くらいにうp出来るかな〜。
310309:03/09/25 23:33 ID:7Vjq2ppv
勢いでなんとなく書き始めて、もしオチ付いたらうpしようと思いまして、
なんか一応そのオチらしきもの(?)が付いた気がしたんでうpします。

「さつきの エロい コメディ」 です。 (←カレイドの最終回見たばっかりなんでw)
http://work2ch.hp.infoseek.co.jp/satsuki_2chss.htm
311309:03/09/25 23:55 ID:7Vjq2ppv
はっ!脱字が…

もしオチ付いたら ×

もしオチが付いたら ○
312名無しさん@ピンキー:03/09/26 00:29 ID:ylLtKGnB
>>310
さつきタンやっとキタ━(゜∀゜)━!!!
さつきファンとしては凄い嬉しい。笑いあり切なさありで
面白かったです。
今週でテレビも終わるけど、これでさつきも成仏出来ます。
ありがとう!
313名無しさん@ピンキー:03/09/26 02:42 ID:dm26XkR+
>>310
いや、だからおもしろいって(w
314名無しさん@ピンキー:03/09/26 05:12 ID:lGobMe1+
やはり報われない女、さつき…
とりあえず乙。
315名無しさん@ピンキー:03/09/26 19:12 ID:jgCWLpqB
>>310
5の人キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「受け」のさつきタンが カワ(・∀・)イイ!!
あと1と2と3の人も書いて( ゚д゚)ホスィ…

どうでもいいですけど、カレイドは第1部完で、時間帯変えて
すぐに2部が始まります。
316名無しさん@ピンキー:03/09/28 01:49 ID:5Tqymtv8
最終回が終わったらこのスレは閑古鳥が鳴くのだろうか...
317名無しさん@ピンキー:03/09/28 02:34 ID:FOE4OsXo
第3部に向けてそのいちぃー
318名無しさん@ピンキー:03/09/28 02:43 ID:roaRLHpl
現役で書いてくれる人は何人いるんだろうか?
今んとこ3人くらい?
319名無しさん@ピンキー:03/09/28 09:03 ID:0aLlt3qU
そのうち第三期のエクスペリエンスがはじまる。
320名無しさん@ピンキー:03/09/28 09:10 ID:fCuV6h42
その前にOAV第6巻とコミック第2巻〜♪
321名無しさん@ピンキー:03/09/28 11:49 ID:bCZgUvsx
「しもつき」と「しわす」が出るのか?>三期
322名無しさん@ピンキー:03/09/28 11:56 ID:a37spwHL
>>321
その話題に関しては既出ではあるが、
「しもつき」なる人物はすでに存在しているらしいぞ。
暦学園の校長か、理事長か、会長か、そんな役職の人がそうらしい。
「しわす」は出ないだろう。街の名前が「師走町」なのだからな。
323名無しさん@ピンキー:03/09/28 12:35 ID:jGI/27Zt
>>310
良いね。
こういう雰囲気も悪くない。
テレビ版の設定になってるのも好感触だ。
324名無しさん@ピンキー:03/09/28 19:48 ID:1Lcz9bVH
>>310
ようやく読んだ〜
中略の嵐が笑えた
325名無しさん@ピンキー:03/09/28 23:11 ID:1YA2/BHD
今日のTVKで関東圏での放送終了だな。
どうなるこのスレ!? 神の降臨はあと何回あるやら。

326名無しさん@ピンキー:03/09/28 23:18 ID:uqGTTKkz
三期の前に吉岡御大が例のページを再公開してくれないかな。
327名無しさん@ピンキー:03/09/29 02:22 ID:oc/07HKR
裏?
328名無しさん@ピンキー:03/09/29 15:49 ID:2mny833B
ああ、ハピレスにまた閑古鳥が・・・
329名無しさん@ピンキー:03/09/29 21:17 ID:2UlMg38d
>>310
邦画ホラーネタってやっぱ呪怨っすか?w
330310:03/09/30 00:22 ID:IZeEssdp
どもです。うpしたあとはスレ覗くのが怖い怖いw

>>315
カレイドはてっきり2クールだと思ってたんで「イイ最終回だったな」と思って
た(苦笑) 1,2,3については保留です。もっとエロの書き方を勉強してから
ですね。友人に「文章からエロいオーラを感じない!」って言われたしw

>>329
呪怨です。最近やっとレンタルで1を見たばっかりで。
331名無しさん@ピンキー:03/09/30 09:24 ID:cbQRZo2K
 職人さんに書いて欲しいもの。やよいママが気まぐれにきさらぎママに手を出すが、逆にきさらぎママの
実験装置(人体の神秘の測定→とどのつまりは性欲実験)に捕まってしまうお話(でもこのスレのやよいママは
性剛みたいだからどうなりますやら)。
332名無しさん@ピンキー:03/09/30 22:44 ID:hfA6IeWi
いいんちょがはづき姉に攻められる話希望。
333名無しさん@ピンキー:03/09/30 23:03 ID:OuWC5Elk
むつきママ×ながつきタンの百合物続きをキボンヌ
334名無しさん@ピンキー:03/09/30 23:28 ID:Fe4HOgPg
うづき×ススムじゃダメか?
いちおう、ショボい構想なら浮かんでいるのだが。
335名無しさん@ピンキー:03/09/30 23:41 ID:LcOSwTc7
>>334
何故駄目なことがあろうか?
336名無しさん@ピンキー:03/09/30 23:51 ID:IZeEssdp
>>331
自分で書くのだ。それが一番己の妄想を具現化する方法。
337334:03/10/01 00:16 ID:ygjF7i1V
それでは書かさせてもらいます。
とはいえ、いきあたりばったりで書いてるものなので、けっこう途切れ途切れですが。
さらに、微妙にTVも混ざってたりして。
しかも、私の体力が0になると途中でストップしたりしますが。
338334:03/10/01 00:19 ID:ygjF7i1V
それでは書かせていただきます。
と、いってもいきあたりばったりで書いてたり、
体力が持たなくなったり、
TVと微妙に混ざってたりしますが。
339334:03/10/01 00:36 ID:ygjF7i1V
四天王うづき。
年少時よりガンダムや宮崎にかこまれ、美術部の先輩の出店の手伝いをしていたこともあってか、
高校時より同人誌なるものを出版。美術大をでるころには壁サークルと呼ばれる、
いわゆる人気サークルのひとつにまで成長していた。
そんな彼女は周囲の友人の予想を裏切り、美術大卒業と同時に密かに取っていた教員免許と
独自のつてを使い、私立こよみ学園に美術教師として赴任した。
彼女曰く「後継者を見つけるため」らしい。
生徒も教師も個性を大切にされるこの学園では、彼女のコスプレ会場から抜き出したような奇抜なファッションも
誰に文句を言われるでもなくすんなりと溶け込んでいった。
・・・もちろん、大安教頭など、眉をしかめるものがいなかったわけではないのだが・・・

オタク、コスプレ教師、多少かわってはいるがそれでも普通な彼女の人生。しかし、
あるきっかけをもとに彼女の生活は世間様には見せられないものになってしまう。
・・・・・・そう、母親である。
新任教師「一文字むつき」のクラスの転入生「有坂ススム」。彼の母親になってしまったのだ。
両親を幼い頃に亡くし、孤児院で育った彼に母親の良さをつたえよう。
むつきの話にのった彼女は他の三人───二の舞きさらぎ、三千院やよい、五箇条さつきとともに
半ば押しかけ女房のような形で有坂家に乱入。5人のママ先生と息子生徒の奇妙な共同生活がはじまったのだった。
340名無しさん@ピンキー:03/10/01 00:41 ID:7UDeEzME
もしかして、書きながら貼ってるんですか?
メモ帳などに保存した上で、貼り付けたほうがいいですよ。
341334:03/10/01 00:55 ID:ygjF7i1V
「ふぃ〜」
ペンを投げ出し、うづきは大きく伸びをした。
魔法少女モノメインの同人作家として名が売れているうづきだが、決してそれではない。
彼女が現在書いているのは・・・俗にいう『十八禁モノ』だった。
ペンネームを変え、委託という形で出しているこれらの作品もかなり有名なのだ。
「・・・じゅうはちきん物は高く売れるし、売れ残ることもないから儲かっていいんだけど・・・
手は抜けないし、アシスタントも頼めないのがダメだよねー。」
誰にいうでもなしに彼女は呟いた。
いつもの魔法少女モノや他のモノならススムや四人のママ達にヘルプを求めればベタ、ケシゴムなど
単純作業はかなり省ける。やよいやむつきはカッターまでかけてくれる。
しかし、十八禁モノはそうはいかない。男同士ならどうかは知らないが、彼女達・・・ましてや未成年である息子に
こういうヘルプを頼むのはさすがにムリだった。
先日、苦手なトーレス作業をなんとかするためきさらぎにトーレスマシーンを依頼したところ、
彼女は何を思ったのか『トーレズ』を造ってしまった。
「戦いはエレガントに、だよ。レディ。」
これしか言わない機械だ。この中には世界の軍隊を敵にまわせるほどの兵器がつまっているのだが、
兵器は手伝ってはくれない。十八禁モノ、というコトでもちろん絵に妥協はできない。
物事は全て楽しむ主義のうづき。マンガを書くのももちろん大好きだが、さすがにこれはかなりこたえるようだった。
342334:03/10/01 01:11 ID:ygjF7i1V
トントン
「は、はい!!」
あわてて原稿を机の下に隠すうづき。
「失礼しますね。」
入ってきたのは彼女と同じススムのママの一人・・・一文字むつきだった。
「どうです?原稿はかどってますか?」
「ん〜ちょっとスランプ気味かな?てへっ。」
「そうですか・・・」
「うん・・・あっ!紅茶だ!いつもありがとーっ。」
「いいんですよ。ススムさんもおそくまで根つめてやってましたし・・・」
12月の頭。サンタクロースが脳内にチラリとよぎる季節だが学生はそんな悠長なことを言ってばかり入られない。
ススム達は現在、テスト期間の真っ最中である。
「・・・んーっ!おいしい。やっぱお茶はカモミールだね。」
「うづきさん・・・それ、アールグレイ・・・」
「・・・きゃはっwまちがっちゃった。」
「もぅ・・・あ、クッキーおいときますね。」
「ありがとう。むつきちゃんももう寝るの?」
「えぇ、採点もあらかた終わりましたし・・・・・・」
時計を見るとすでに1時をまわっていた。
「では、おやすみなさいね。」
「うん。おやすみ〜」
343334:03/10/01 01:13 ID:ygjF7i1V
むつきママが寝るので私も寝ます(爆

>>340
メモ帖に残すとどうしても最後読み直しちゃうし、ソレ見るとどうも恥ずかしくて
投稿諦めるそうなんですよ。
時間はかかりますが、この形式でカキコみたいと思います。
344334:03/10/01 01:14 ID:ygjF7i1V
訂正。『投稿諦めそうになる』ですね。
345名無しさん@ピンキー:03/10/01 01:54 ID:ONLEpfLy
トレーズ、ですよね?
346名無しさん@ピンキー:03/10/01 05:39 ID:HD3kJQcA
>>334
乙。しかしsageではなく、1192とは?
347名無しさん@ピンキー:03/10/01 22:50 ID:sJaOMUyJ
いい国を作りたいのか?
348名無しさん@ピンキー:03/10/01 23:13 ID:5rh4fJD5
1192か…
ベタに鎌倉?
349334:03/10/02 01:18 ID:HVrhXrvo
「ふぅ・・・」
むつきはいつものエプロンドレスを脱ぎ、几帳面にハンガーにかける。
どのみち、翌朝は洗濯にだすのだから今のうちに出しておけばいいのだが、
朝一番たまった洗濯物をまとめて出すのは学生時代からの癖だろうか。
淡い花柄のネグリジェを着ると彼女はベッドに横になった。
ゆっくりと目を閉じ、一日のことを思い出してみる。
そして・・・彼女は祈った。
ただ祈った。
彼女の家は特にどの宗教宗派でもないが、小さい頃からむつきは寝る前に何かに祈っていた。
そう。
一日を無事に終えたことに・・・
愛すべき家族が幸せであったコトに・・・
夕食のソテーがおいしかったコトに・・・
作者のミスを鋭く指摘してくれた345さんに・・・
・・・あぁ!なのに彼女は知らない。
このシーンが終わると、もう彼女の出番はないことに。
このことは布団蹴飛ばして寝ている五箇条さつきにも、
薄めのお香を炊き、熟睡している三千院やよいにも言えることであったが。
350334:03/10/02 01:52 ID:HVrhXrvo
一時間後・・・・・・・
「ああーーーーっ!終わらないよー!!」
椅子からころげおちるようにうづきが倒れ臥す。
何となく、マンネリ化した作業に彼女の精神が耐え切れなくなったのだ。
「つまんないー!!」



「おい、何やってんだよ。うづき。」



「!!」
びっくりしたようにうづきは顔を上げる。キョロキョロとあたりを見渡すが誰もいない。
「・・・チトセ君?!!」
うづきの呼び声は誰に向けられていたのだろうか。
彼女の声は悲しく木霊するだけだった。
351334:03/10/02 02:02 ID:HVrhXrvo
仁歳チトセは大学時代、彼女が暫くの間付き合ってた男だった。
『恋人』よりも『世話かきのお姉さんと弟』みたいな関係だったかもしれないが二人は
なんだかんだいってけっこう楽しいモノだった。

・・・そういえば、チトセ君との初Hもマンガ描いてたっけ・・・
うづきはなんとなく思い出してみた。
あのときも十八禁モノをかいてたような気がする。
ネタが浮かばなくて悩んでいたとき、ウヤムヤのまま処女喪失したっけ・・・
ぼんやりその時のことを思い出しているうち、彼女は体が火照ってきたのを感じた。
・・・濡れてる・・・
知らず知らずのうちに彼女の手は股間へと伸びていった。
352名無しさん@ピンキー:03/10/02 02:07 ID:Lhd7jor8
〉〉349
ワロタ
息子さんの名前が違う、、、
353名無しさん@ピンキー:03/10/02 02:11 ID:Lhd7jor8
誤爆AND割り込みスマソ
354334:03/10/02 02:26 ID:HVrhXrvo
「・・・んっ・・・!!」
同居生活が始まる、ということは個々の時間が減るということでもある。
最近妙にいそがしかったこともあり、自慰はひさしぶりだったためだろうか。
早くも嬌声が漏れ始めた。
「(やっ・・・これじゃぁ自分が書いてる女の子よりも淫乱みたい・・・
うづきってインラン、なのかなぁ?)」
両足を広げた体育座り─────大股開きの大成にしてみると、壁にかかった自分が写った。
淡いピンク色の下着にはすでにシミがはっきり見て取れる。
「(ち・・・チトセくんも・・・ひゃん・・・うづきのこ・・・・こんなポーズ見てたのかな?)」
左手の動きがじょじょに速く、正確にうづきのGスポットを攻めていく。
「・・・ひ・・・・ひゃぁぁぁ・・・」
声が出た。漏れたのではなく自然に。
うづきは考えたのだ。どうせこんな夜遅く。自分の部屋は遠いのだから気付かれない。
だが、声の戒めを解き放ったことにより、彼女の理性は少しずつ、ほんの少しずつ飛び始めた・・・
355334:03/10/02 02:44 ID:HVrhXrvo
ボーっとしたまま、うづきはすでにべちょべちょになったショーツを脱ぐ。
「・・・すごい・・・ヒクヒクしてる・・・」
金色がかった陰毛が愛液でピチャっとひっついている姿は妙にいやらしく見えた。
左手で軽く愛撫しながら彼女の右手は胸のあたりへ移動していく。
「・・・ああっ!!」
左手の動きが一瞬止まる。無意識のうちにつまんだ乳首の衝撃はかなり大きかった。
「・・・はあっ・・・はあっ・・・」
そう大きくはないが綺麗に整った胸をマッサージするかのように揉み始める。
いつのまにか左手も動き始めた。無節操に動いていた左手も右手に感化されたかのようにクリトリスを
重点的にやさしく愛撫しはじめる。
「・・・・はぁぁっぁぁ!!!」
しだいに声が大きくなっていく。いつのまにかうづきの大股びらきは仰向けへと変化していった。
ズボッ。
「ふわぁっぁぁっ!!」
愛液ですべった彼女の指が膣の中に滑り込んだ。思いがけない快感にうづきはおもわずビクっと痙攣する。
だが、これをきっかけに左手は彼女の中でゆっくりとピストン運動を開始する。
右手もいつのまにかヒクつくアナルへと伸びていた。ガチャッ。
普段のうづきにアナル趣味はないし、同人誌でも書かない。
本能的に眠っていたのだろうか。右手の小指がゆっくりとアナル内へ侵入していく。
356334:03/10/02 03:05 ID:HVrhXrvo
・・・ダメだぁ!体力切れです・・・・・・
途中ですが、ここでいったんきらしていただきます。

【補足】
仁歳チトセ:アニメの彼と同じですが、別に関係ありません。
うづきの大学時代のボーイフレンド。それだけです。
金髪の陰毛;実はうづきは隔世遺伝で先祖の血が強いのです(オリ)

こうして書く&アップだと思い切りはよくなるけど、表現の悪さや誤字が目立ちますね。
がんばって今週中には完成させます。
357名無しさん@ピンキー:03/10/02 04:18 ID:I3mXedVM
334氏
SS投下してくれるのはありがたいが
上がっちゃうと広告とかが鬱陶しいので
メール欄に半角文字でsageを入れてください
358名無しさん@ピンキー:03/10/02 17:14 ID:iQI+OdjU
>331
おもしろそうですね。書いてみます。
359名無しさん@ピンキー:03/10/02 22:52 ID:yulUCBQ8
元134氏降臨期待保全。
360名無しさん@ピンキー:03/10/03 00:31 ID:XeCUCrDR
カモン続き!!
361名無しさん@ピンキー:03/10/03 06:34 ID:ec0bOUvS
>>1
> なお、業者広告回避のため、メール欄に「sage」記入を忘れずに。
362名無しさん@ピンキー:03/10/03 10:40 ID:2ALKGxD3
____      ________             ________
|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |sage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            ∧ ∧  。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            (゜Д゜) / <  ここに「sage」(半角)と
                           ⊂   つ    | 入れるとスレがあがらない。
                          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  \___________
                          |          |
                          |          |
                      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

規制の効果か最近は広告少な目だけど一応、ね
363名無しさん@ピンキー:03/10/04 22:23 ID:K18ktuZ/
静かだなあ、とりあえずうづきSSの続きキボンヌといってみる
364名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:08 ID:tDUpElL1
静かになってきたなー
365名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:18 ID:OySO60A2
ヤバい!!
また閑古鳥か?
366ハ〜ト様:03/10/05 01:42 ID:ChQ7Jbaj
>>322
たしか学園長の名前が
「十二支しわす(漢字不明)」だったはず。
367334:03/10/05 02:22 ID:rbv/4k3d
「あっ・・・はぁぁぁぁぁん・・・」
よだれを垂らし焦点のあってない瞳が虚空を見つめる。
その姿は学校で生徒にみせる姿とも、家で同じママや息子にみせる姿ともまるきり違っていた。だが、彼女の手はとまらない。
「ひぎぃ・・・ダメぇ・・・」
ポタポタ・・・
うづきの秘所より溢れ出す愛液の量は相当なものになっていた。無意識のうちにそれをアヌスにもつけ、よりいっそう激しいピストン運動が展開されている。
「もっ・・・もうだめぇ!うづきイっちゃうぅ!!」
子宮にとどかんばかりに指を突き入れ、ちょうどブリッジのように腰を高く持ち上げた状態でうづきは果てた。
368334:03/10/05 02:35 ID:rbv/4k3d
「はあっ・・・はあっ・・・うづき・・・イっちゃったよぉ・・・。」
荒い息を整えながらうづきは崩れ落ちた体を起こす。
自らの愛液で汚れた床、パンツ、いつのまにか落ちてた特殊カッター。カップラーメンを持った息子。
きさらぎが以前設置した床暖房のせいもあってか、妙に背中が汗っぽかった。
「あ、アツい・・・」
「う、うづきママ!大丈夫?」
「大丈夫よ、ススムちゃ・・・!!」
ココに来て目の前にいる息子の姿をようやく確認するうづき。
「い・・・い・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
真っ赤な顔で二人は固まった。
「・・・・えっとぉ・・・」
「・・・ぼ、僕水とってくる!」
脱兎のごとく部屋を飛び出していったススムを見ながらうづきの脳はゆっくり再起動を始めた。
「・・・・・・(ススムちゃん、いつからみてたのかなぁ・・・)」
鏡にはリンゴのように顔中を真っ赤に染めたうづきが映っていた。
369334:03/10/05 03:01 ID:rbv/4k3d
「は、はい。」
「あ、ありがと。ススムちゃん・・・」
ペタン、と床に座り込んで水をうけとるうづき。
ちなみに、以前としてノーパンのままだ。股のあたりが妙にムズムズ感じた。
静寂。二人は何もいうことなく目をそらしたまま黙りこくった。
「ス、ススムちゃん・・・」「う、うづきママ・・・。」
見事にハモってしまい話が続かない。
「うづきママ・・・だ、大丈夫。誰にも言わないよ。絶対!!」
「ススムちゃん・・・どこから見てたの?!」
「え・・・・・・ソレは・・・」
「いいから早くいってよぉ!」
「・・・夜食でも食べない?って声かけようとしてたらうづきママが・・・・その・・・
えっと・・・」
「オナニー、でしょ。きゃはっ。照れちゃってかわいいぃ〜」
「///・・・で、なんでか知らないけど・・・いつのまにか・・・近くまでいって・・・」
「へぇ。ススムちゃんもオトコの子だねぇ・・・そんなにママのがみたかったの?」
「えっと・・・その・・・」
「ふふふ・・・それっ!」
「!!」
ふいにうづきはスカートをめくりあげた。
「ほれほれ、みたいんじゃないの〜」
思わず目をそらすススム。うづきも調子にのってホレホレ、とススムに見せ付けるように迫った。
370334:03/10/05 03:25 ID:rbv/4k3d
「もうやめてよ!子どもじゃないんだし!」
「あれぇ?ススムちゃん子どもじゃないっていうけど・・・じゃあその股間のふくらみは
何のなのかなぁ・・・?」
「あっ・・・」
無意識のうちに膨張していた自らの分身に気付き慌てて手で隠すようにススムはうずくまった。
「てへっ、はずかしがっちゃって・・・かっわいぃ〜」
うづきはスカートを下ろすとススムを軽く押し倒した。
「やっ、やめてよ!」
「ん〜ススムちゃんったら素直じゃないんだから〜さっきだってうづきのオナニーみてて興奮してたんだよね?」
「だ、だから・・・」
「んっふっふ〜」
うづきは手を伸ばしてススムのズボンをトランクスごとずり落とす。
そこには充血したススム自身が自らを象徴するかのようにいきり立っていた。
「ほら、起ってるじゃない・・・やっぱり興奮してたんだね・・・」
「・・・・・・うん。」
「やっと言ったね、いい子いい子。それじゃーこれがご褒美ね。」
言うやいなやうづきはススムの先端に口をつけた。
「・・・うづきママ・・・・・・・」
「ススムちゃん、前デートの時言ったよね?
『デートのコツは思いっきり楽しむコト』って。
ススムちゃんもうづきも気まずくなるよりも・・・ほら。」
そういうとうづきはフェラチオを開始した。
371334:03/10/05 03:52 ID:rbv/4k3d
「・・・どう?気持ちいい?」
「・・・んっ!」
さっきまでうづきの乱れる様を見たうえに、そのうづきに濃厚なフェラをされている。
童貞のススムに強すぎる快感であった。ほどなく、ススムは限界を迎える。
「う、うづきママぁ・・・も、っもう!」
「えっ!もう射精ちゃうの?!」
うづきの言葉はススムの自尊心に大きなキズを残した一言であった。
だが、がんばっても所詮は童貞は童貞。うづきが奥までくわえ込んだとき、
ススムの分身は白い欲望を彼女の口に吐き出した。
「!!っぷ・・・・・・・・・
もう!勝手に一人だけ楽しんじゃってぇ・・・ズルいズルい!」
「ご・・・ごめん・・・」
怒りの焦点が違うのではないか・・・ススムの脳裏にふと浮かんだがすぐ消えた。
女性・・・しかもとっておきの美(少)女ママのフェラチオの感触が頭を支配していた。
「・・・ス〜ス〜ム〜ちゃ〜〜ん・・・」
「は、はひ・・・・・・」
「ススムちゃん、ズルいよぉ〜自分だけ楽しんで。今度はうづきの番だからね!」
そういうと横になったススムの顔に自らの股間を押し付けた。
オナニーで1度発散したとはいえ、2○歳の彼女の性欲はそんなものでは到底納まらない。
「ほら、Hなビデオくらい見たことあるでしょ?早くやってよぉ・・・」
ススムはしばらく黙っていたがやがて、意を決したようにうづきの秘所を見上げた。
372334:03/10/05 04:12 ID:rbv/4k3d
そろそろここいらへんでおしまいです。
こりゃぁ明日中に完結しない気もしてきました・・・

文章の低レベルさ、脈絡のなさ、ご指摘感想キボンヌです。
373名無しさん@ピンキー:03/10/05 04:13 ID:3jl93baW
神キターーー(・∀・)ーーー
374名無しさん@ピンキー:03/10/05 07:49 ID:y9wXsdyQ
水準以上ではないかと。さらに続き期待。
よりエロさを増すには、フランス書院のような表現もよろしいのでは。
アヌス→菊門などなど。
375名無しさん@ピンキー:03/10/05 14:14 ID:lFihkNac
切り所がうますぎるなw
376名無しさん@ピンキー:03/10/05 17:22 ID:TnUH6FzE
「ザ・レイプ!奪われたむつきの処女膜」って書いちゃダメ?
377名無しさん@ピンキー:03/10/05 19:07 ID:7gn8lpWI
>>376
問題なし。
378名無しさん@ピンキー:03/10/05 21:07 ID:OySO60A2
>376
つ〜か、前スレにそれと同じ様な内容のSSがあったぞ!!ヽ('д´)ノ
3791:03/10/05 23:39 ID:aI3rCdBZ
 今日も今日とて、やよいママと俺は、一升瓶抱えて酒盛りの真っ最中である。

 未成年の俺が付き合うというのも、正直問題だとは思うのだが、
他にお相手出来る人間がいないので、仕方がないといえば仕方がなかったりするのだ。

 コップ酒を酌み交わしながら、愚痴を聞いたりバカ話したり、
そんなこんなで二人ともすっかり出来上がってしまった頃。
 ちょっと手元が狂って、やよいママが胸元にお酒をこぼしてしまった。

「きゃんっ! つめた〜いぃ……」
「あははは、な〜にやってんのさ、やよいママ。もう酔いが回って来たんじゃね? この分じゃ今夜は俺の勝ちだね」
「むぅ〜、言ってくれるわねぇ。ちょっとドジっただけだもん、言うでしょ? 『弘法も筆卸し』って」
「それを言うなら『猿は一度始めると止まらない』だよ」
「あら〜? そうだったかしら」

 ……すでに二人とも真っ当な思考力が無くなっているようであります。
380:03/10/05 23:40 ID:aI3rCdBZ
「まぁなんだっていいわ。あ〜ん、もったいないなぁ、実家から送ってくれた特製の一本なのにぃ〜」
 ばっ、と浴衣の胸元をはだけると、顕わになった乳房を見つめつつ、やよいママが名残惜しそうに呟く。
「まぁまぁ、仕方ないっしょ。『零れたお酒はまた注げばいい』ってね」
 俺は一升瓶を抱えると、空になったやよいママのコップにお酒をなみなみと注いだ。
「それはそうなんだけどぉ」
 けれど諦め切れないやよいママは、人差し指でお酒まみれの胸の谷間をなぞると、その指を口に運びしゃぶってみせる。
「も〜、意地汚いよ? やよいママ。子供じゃないんだから」
「ぶー、だってぇ」
 ホントにこの人は、酔うと行動が幼くなるんだよなぁ。
「わかった。んじゃ、こうしよう」
 そう言って俺は、やよいママの胸元に顔を近づけ、胸の谷間を濡らしたお酒を、舌で丁寧に舐め取った。
 正気の時ならこんなことは絶対出来ないけど、酔った今の俺に恐れるものは何も無い。
 ぴちゃっ、ぴちゃっ。舌がやよいママの肌を這うたびに水音が響く。
「やぁ〜ん、くすぐったぁ〜い」
 当然のことながら、こんなことされりゃそりゃ感じる訳で、やよいママがイヤイヤをするように身をよじった。
 ぶんぶんっ、と音がしそうなほどやよいママの豊満な乳房が左右に揺れて、俺の頬を叩く。
 びたびたびったん!
「うぷぷぷっ!」
 く、苦しいっ! けど気持ち良いっ! これが所謂「乳ビンタ」ってヤツですかぁ〜!
381名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:40 ID:aI3rCdBZ
「もうこのコったら、おイタばっかりするんだからっ」
 語尾にハートマークを飛ばしながら、やよいママはぎゅむぅ〜っと頭を抱き寄せる。
すると結果、俺の顔は両の乳房に挟まれ、鼻と口が胸の谷間に完全に埋められることになるワケで。
呼吸の出来ない俺は死の縁を渡る羽目になった。
「んんんっ、んむぅ〜〜〜〜!!」
 このままでは若い身空で天に昇るハメになってしまうっ!
 ぱんぱんぱんっ!
 命の危機を迎えた俺は、ギブアップの意思を伝えるために力を振り絞りやよいママのお尻にタップしたのだが……。
「やぁだもぅ、スパンキングなんてそんなマニアックなプレイ、まだ早いわよぉ」
「(ちゃうわーーーっ!)」
 心の中でツッコミを入れつつ、俺の意識は暗闇の中へと沈んでいった。
382:03/10/05 23:41 ID:aI3rCdBZ
 ・
 ・
 ・
「ぜぇぜぇぜぇ、マジで死ぬトコだった」
「あははは、ご、ゴメンゴメン」
 あの後、ぐったりとした俺にようやく気付いたやよいママが身体を引き剥がしてくれたおかげで、
なんとか生き終えずにすんだようだ。
 ああ、酸素って素晴らしいっ!
 すると呼吸が出来ることの喜びを満喫している俺を見ていたやよいママが、
何を思ったのか、するすると帯を解きだした。
「ねぇ、お詫びといってはなんだけど」
 帯を脇に放り、がばっと白衣の前を肌蹴ながら正座すると、コップを手に取り少し身体を後ろに反らす。
「ちょっとおもしろいお酒を飲ませてア・ゲ・ル」
「面白いって……おおっ!」
 やよいママがコップを口元に持っていった。そのまま一口……も飲まずに、
ゆっくりと胸元まで下ろすと、つぅ〜と胸の谷間にお酒を垂らしていく。
 乳房の間からおへそを通り、閉じられた内股の窪みに小さな池のように溜まっていく。
「こ、これはっ!」
 もしや『伝説のワカメ酒』というやつでわっ!
「ぬふふ〜、どぉ〜お?」
「おおお〜、いいっすねぇ〜」
 やよいママが身体を動かすたびに、お酒の池の中の痴毛がゆらゆらと揺れる。なるほど、確かに『ワカメ』かも。
 しかし、それはそれとしてやよいママの下の毛って案外……ごほごほっ、あぁいやいや。
「さっ、存分に召し上がれ」
「うい、いただきま〜す」
 俺はやよいママの内股に顔を近づけ、ぴちゃぴちゃと子犬みたいにお酒を舐めはじめた。

【もーちょい続く】
383379-382:03/10/05 23:45 ID:aI3rCdBZ
割り込みスマソ。
前に書きかけてて放置してたヤツ、久しぶりに手を付けたので投下してみた。
続きは……いつ頃書けるかな〜w
384名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:57 ID:wWDKhUkO
きーママだと陰毛も色素なさそうだからわかめ酒にならないだろうな
385334:03/10/06 01:00 ID:GVLsLN/x
383乙。
交差する形になるから投稿1度やめようか?
意見求む。
386名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:06 ID:/Iq6Quzm
わかりやすいように書き始めに題名つければちょっとくらい交差しても
大丈夫でしょ。
387383:03/10/06 01:07 ID:/XQ2tQZg
いや、続けておくれ .>334
こっちは続き、いつ書けるかわからないんで。
ピチャピチャ・・・
「んっ・・・」
ススムが意識したわけではないのだがススムの舌は巧い具合にうづきの弱い部分をなぞっていた。
「・・・うづきママ、気持ちいい?」
「ま、まだまだだよぉ・・・もっと、もっとやって!」
「うん・・・」
ススムは次第に慣れてきたのか、指も使って攻め立てはじめた。
ポトリ、ポトリと顔にかかる愛液も気にしない。
「うっ、うづきだって・・・」
シックスナインの形になる。おたがいが死力を尽くし(そう大層なものでもないが)
相手のウィーク・ポイントを責め合う。
「(そういえば・・・チトセ君とやるときはいっつも下だったなぁ・・・)」
そんなことを考えているうちにうづきは自分の我慢もそろそろヤバくなっていたコトに気付いた。
「それじゃあね・・・」
ススムのペニスから口を離し、立ち上がる。
「えっ?!!」
「だいじょーぶ!まだおわらないよっ。」
腰の布を外し、うづきはネグリジェ風のワンピースを脱ぎ捨てる。
ブラも外し一糸纏わぬ四天王うづきが現れた。
「うづきママ・・・・・・」
「ススムちゃん、じっとしててね。」
うづきはススムのペニスを押さえると自らの秘裂にあてがい、いっきに腰を降ろした。

「うわっ!キツい!」
「おっ、大きいよっ!」
ススムのそれは実はそれほど大きくはない。並の下といったところだろう。
だが、うづきの膣は成人女性としては・・・あまりに小さかった。
以前うづきがそれをしらなかったのはちとせのソレがかなりちいさかったコトと、
エロゲーや同人誌にでてくるのの誇張の度合いを見損ねてたからである。
「うづき・・・がんばるぅ!」
「だ、大丈夫?!」
「う・・・ん・・・大丈夫。ラクになってきた。」
やがて、うづきが腰をゆっくり振り出した。オナニーのときから考えるとおびただしい量の愛液を出しているのだが、尽きる気配はなく分泌されている。
パン、パン、パン。じょじょに大きくなる肉体の響きは突然の驚きが勝っていたススムの
性意識を高めていく。
「ススムちゃん!ススムちゃんも動いて!」
「うんっ。」
ススムもうづきの体を突き上げる。軽いうづきが飛ばないように彼女の腰をしっかり掴んだ。
「きゃんああああっ!!」
ベチョグチャッ。
腰を押さえつけられることによりより子宮に衝撃を受けたうづきは叫んだ。
「ちょっと・・・もう少しゆっくり・・・はわわわわわわ!!」
しかしススムの耳には届かない。
ススムはうづきとくっついたまま正常位へと移行した。
「ハッ・・・ハッ・・・気持ちいいようづきママ!」
「ススムちゃん!ススムちゃん!もっとやってよぉ!」
獣のように激しく快感を求め合う二人。
「ススムちゃん!!いいから!!だしちゃっていいよぉぉ!!」
「で・・・でるぅ!!」
ブシュゥゥゥゥゥ・・・・・・
子宮にススムの精子を受け止め、うづきはオルガスムスに達した。
「もうっ!ススムちゃんったら急に乱暴になるんだからぁ。」
二人で愛液と汗まみれの床を吹き上げてうづきは切り出した。
「ご、ごめん。うづきママ・・・・・・」
「ん〜でも。」
チュッ。
「楽しかったよ。忘れることもできたし、ネ。」
「忘れる?」
「あ、あははは。こっちの話だよ。」
死別したちとせの事もあり、いろいろと悩んだ時期もあった。
新人教師になりじょじょに薄れていく記憶が時折、フィードバックとして蘇ることもあった。
でも、大丈夫。
うづきの中の彼との思い出は楽しかった毎日だけが残った。
「でも・・・キスってさ。Hの前にするものじゃない?」
「あっ・・・そういえば・・・それじゃぁ、もう一回Hしようか?」
「えっ・・・でも明日テストだし・・・・・・」
「えーっ!やろうよやろうよぉ!」
「・・・・・・」
参ったなぁ・・・
そんな顔をしていたススムはゆっくりとうづきと唇を重ねた。
「・・・うん。」
翌朝・・・・・・
みゃぁん!!みゃみゃぁ!みゃみゅあーん!みゃおーーーん!!
「ふわぁぁぁぁ・・・」
魎皇鬼の目覚ましでうづきは目覚めた。
あのあともう2回ほどヤってススムは自分の部屋(というか、居間)に戻っていった。
妙に体がベトベトしているのを感じてうづきはいつものコスプレ系の衣装を手にとった。
時刻は7時30分。8時50分からはじまる職員会議のためには8時20には家をでなくてはならない。
シャワーあびていこっかな・・・朝食はむつきちゃんが作ってくれるし・・・
そんなことを考えうづきは階段を下りた。みんなに気付かれないようダッシュでシャワーを浴びる。

「おっはよぉ〜」
「・・・おはよう・・・ございます・・・」
「あっ、きーちゃんおはよう。」
いい匂いがしてくる。すでにテーブルには5人分の食器が並んでいた。
「今日ってむつきちゃんじゃなかった?朝食当番?」
「・・・わけあって、私が代わってます。」
「そっかぁ・・・でもみんなおきてこないねぇ。どうしたのかなぁ?」
「・・・みなさん熟睡してますよ。本当は7時には目が覚める予定だったんですが・・・?」
「予定・・・?」
「・・・そうです。」
二人分のみそ汁と肉じゃがをテーブルにのせ、おひつからお碗に米を盛る。
「先に食べていましょう。みなさんも後でたべるでしょうし・・・」
「うん。今日はきーちゃんもテーブルで食べるんだ。」
「えぇ、少し話しもしたいですし・・・・・・」
いつもきさらぎが使っているみかん箱にも食器はならべてあった。
なぜか『有坂ススム専用』と札が入っている。
「・・・で予定って何だったの?」
半分ほど食べて、ふとうづきはきさらぎに問い掛けた。
「・・・これです。」
どこからだしてきたのか、きさらぎは小型のアンテナのような物を机に載せた。
「・・・絶対安眠ロボ『ノビ・ノビータ』君、バージョン2.5・・・
これを使えば絶対指定時間まで起きてきません・・・
これを夜、むつきさん、やよいさん、さつきさんの部屋に仕掛けときました。」
「へぇ。」
「・・・・・・あれだけ騒いでも誰もおきてこなかったでしょう?」
「え・・・・・・もしかして・・・」
「えぇ、気付きました。邪魔をさせないため、みなさんには安眠を・・・
大丈夫です。私も忘れますから。」
「そ、そっかぁ・・・・ありがと。あははは・・・・・・」
ズズズーッ。
「・・・で、どうです?チトセさんの事は?」
「・・・うん。色々考えてたけど・・・大丈夫。もう辛くないよ。」
「あのときのうづきさん・・・とても落ち込んでたから。
ススムちゃんとHして、フィードバックしてたらどうしようかと思いましたが・・・」
きさらぎは一口茶をすする。
「どうやら大丈夫そうですね。よかった。」
軽く笑いを見せるきさらぎ。
「あの時はきーちゃんに迷惑かけちゃったからね・・・」
「そんなの慣れっこです・・・それより・・・」
「それより?」
「・・・気持ちよさそうだったんで、今日は・・・私がヤっちゃっていいですか?」

ちゃんちゃん♪
393334:03/10/06 01:55 ID:GVLsLN/x
これで終了です。
やっぱりメモ帖から貼るとラクです。読み返すと恥ずかしいですが・・・・・・
ちなみに、やっぱりススム、むつき、やよい、さつきは遅刻してます(笑)
きーちゃんの話は・・・・・・どうしようかな?
この話の反響と気分で書こうか書かないか決めますね。

>374 フランス書院・・・・・・
読んでないんでわかりません(爆
十八禁は始めて書いたんですが、表現が難しいですね・・・
今度よんでみようと思います。

長々と駄文につきあってもらい、ありがとうございます。
感想・批評・指摘、お待ちしております。
394名無しさん@ピンキー:03/10/06 06:32 ID:sc9IWOCT
>>379
続き期待。一人称が「俺」となるとチトセかとも思ったが、会話がススム的…

334師乙。
過去につきあっていた男を出すにしても、仁歳チトセの名を使えばうづきのイメージを
壊さずに済みますな。うづきの膣長が短いのも萌えどころ。
もちろんきーママ編希望。
395名無しさん@ピンキー:03/10/06 06:36 ID:EhZdAAkO
どうも気になるのだが
「・・・・」は「……」と書くのが正しいと思うのだが。
396名無しさん@ピンキー:03/10/06 08:23 ID:mGhQ8gp/
「…」は3点リーダとかいって8÷3=2…2と使うもんなんだが
397名無しさん@ピンキー:03/10/06 08:28 ID:Y0Helqt0
>>396
専門的な数学の世界でそう用いるからといって、一般的な表記を規律するものでは
あるまい。
398名無しさん@ピンキー:03/10/06 09:53 ID:oZio9o3Y
>>394
ススムはそとでの一人称は「俺」です、覚えとけ
399名無しさん@ピンキー:03/10/06 16:18 ID:TW5MWSxF
>>398
偉そうな物言いの前にまず下げなさい、覚えとけ
400名無しさん@ピンキー:03/10/06 16:52 ID:38FLJ2ki
GJ!>334の人
401名無しさん@ピンキー:03/10/06 21:00 ID:Hizfc34U
作家が5人位はいるようだな。恵まれたスレだ。
402名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:00 ID:e12S7lIR
>>395-396
言葉を濁したりするなどの記号である「…」は、
二つつなげて使います。

「しーちゃん……」
「透子……ち、ちがうの……!」

が、ゲームでは、「…」で済ますケースもあるようです。
もし文章のプロを目指されるならば、「…」と「―」は
二つつなげて使うようにしておいたほうが、あとで
編集や校正担当者と言い争いをしなくて済みます。
403名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:27 ID:3LMqx1bn
こんなとこでいきなりそんな名前見るとは思わなかった(w
404名無しさん@ピンキー:03/10/07 03:35 ID:GfJ3sLGc
>>402
その文例の読みたいw スレ違いだが
405名無しさん@ピンキー:03/10/07 07:14 ID:dt9cxMxs
>>402
誰だ? しーちゃんてのは?
406名無しさん@ピンキー:03/10/07 12:49 ID:HKaeqAJE
しのぶでそ。「しのぶ」「透子」でググればなんのことか分かると思われ。
407名無しさん@ピンキー:03/10/07 16:54 ID:P+E7nN0e
>>405 「しーぽん」と入れると別のが出ま(ry
408334:03/10/07 23:08 ID:DiZ0WcNq
402殿、サンクス。
『…』の使い方なんかテキトーにやってたんで。
えと……気が向いたのでもう一本書いてみようかな……
409334:03/10/07 23:17 ID:DiZ0WcNq
みなさんお待ちかねぇ!
除霊能力の弱体化に気付いたやよいは自らを鍛えなおすため、
きさらぎの作った『特訓君バージョン2.7』と戦います。
しかし、そこにはきさらぎの恐るべき罠が仕掛けられていたのです。
次回、『教師武闘伝Sハピレス』。
「きさらぎの罠!迫り来る触手」に、レディ──ゴウッ!!
410名無しさん@ピンキー:03/10/08 08:12 ID:Dzfkxfqu
>>409
期待してます。
411名無しさん@ピンキー:03/10/08 12:34 ID:Eel6h5cV
保守
412名無しさん@ピンキー:03/10/09 07:24 ID:5DnrNb3r
>>409
まだですかー
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414名無しさん@ピンキー:03/10/09 09:29 ID:ITQ72gmr
しおらしいさつきでハァハァしたい
415適当な替え歌OP/334:03/10/10 01:29 ID:3w0+lpYa
Flying in the dream
高くはばたけ 絶頂でいつまでも
shineうぐぅfinger 輝くこの手が
胸元いじり愛液呼ぶSKILL

恥もたず しゃぶるのさ 無限の 性技がある
何度でも 起たすのさ
一日何回射精(だ)しても 蘇る〜

愛はいつも永遠に 熱い交わり望んでる
マ○コが求めている 太い物射れて

Bright you now
君がさすった 私の分身は
shine うぐぅ finger いきり立つのさ
全ては思うままに I gave a sperm
416334:03/10/10 01:31 ID:3w0+lpYa
正直、スマソ。
下から本編です。今回はエロ無しですが。(多分明日も)
417きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/10 01:33 ID:3w0+lpYa
「あの……本当に大丈夫ですよね?」
「はい。心配しないでください。今すぐ祓いますね。」
香の匂いが狭い室内に充満する。
こよみ学園保険医にしてトナミ流17代目、三千院やよいはこうして、祓い物の依頼を受けることもある。
最も、この仕事は以前お世話になったこよみ神社の宮司から頼まれたモノだが。
……気をひきしめなくっちゃね……
おいてあった愛刀を手にとる。妙に落ち着いた。
「それでは、これより除礼を行ないます。」
「は、はぃ……」
水木しげるのマンガにでてきそうなサラリーマン風の男はうなずき、部屋の隅に下がった。
彼の家族もそれにならう。
「では……」
やよいは刀を置き、祓い棒を構える。
シ──ン……静寂が空間を支配する。
その静寂を蹴破ったのはバリバリバリ、というイヤな音だった。
「こ、これは……」
「大丈夫です。ただのラップ音ですから!」
……………いた!!
やよいは切っ先を部屋のすみに向けた。
418きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/10 01:35 ID:3w0+lpYa
「大人しく戻りなさい!あなたのいるべき場所はここじゃないわ!」
ギリギリギリギリ!!
音は多少変わったが、大人しくなる様子はなかった。
「あなたにはまだ帰る場所があるわ!こんなにうれしいコトはないはずよ……」
ザクッ
見るとやよいの持っていた祓い棒は真ん中辺りで真っ二つにされていた。
「そう……そういうことなら……」
やよいは置いてあった日本刀──小業物・祓霊に手を伸ばす。
「来なさい!」
グゥルルルルルゥ!
機械的なラップ音が不意に猛獣の叫びのようにかわった。イヤな感じの風が部屋に吹き始める。
「祓いたまえ…清めたまえ……」
やよいは口のなかで呪文のように唱えた。自らの感覚がとぎすまされているそれは、スケルトンカラーの鉛筆削り、とでもいうのか。不思議な感じではある。
次第にもやもやしている霊体がうすらうすらではあるが姿形が見えるようになってきた。
「……犬?」
目をぱちくりさせるやよいを見て好機を悟ったのか、犬はやよいに向かって突進してきた。
「こっちよ!」
419きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/10 01:35 ID:3w0+lpYa
人間が発する言葉には言霊がこめられている。
人を罵倒する言葉や人を感動させる言葉では自然とこの言霊が強くなるため、霊体でも多少の差はあれども聞き取れる。
もし、人を罵倒する言葉だけが聞こえる空間に存在したら…………
やよいをはじめ、言霊を自由に使い分けれる人間というのはこの恐ろしさにしばしば畏怖する。
だから。だからこそ。
やよいは哀れな彼らを正しい方向へと導きたかった。
トナミの名を告ぐ気になったのもそれが大きかったのは言うまでもない。
強い言霊を込めて発した言葉に犬は狙いをやよいに定める。
「来なさい!」
やよいの言葉に反応し、犬は突進してくる。
「(は、早い)」
やよいはすばやく抜刀し、犬の足を狙って凪ぐ。
霊体の本体は東部だ。頭部を破壊された霊体はそのまま存在が消滅される。
だが、やよいはできるだけそんなことをしたくなかった。
実際、今まで彼女が扱った事件では剣を持ち出す前に天国や地獄へ向かったし、向かってきても傷を負ったところを強制送還してきた。存在を消した事例は指で数えられる。
だが。犬というものは人間とは霊的キャパシティが2ケタは違う。
そこにやよいの誤算もあった。
懐に飛び込んだ犬は彼女の利き腕に噛み付いた。
420きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/10 01:37 ID:3w0+lpYa
「うっ……」
「ど、どうしたんですか?!!」
「ち、血?!」
無言で見守っていた一家から驚きの声があがる。
はたから見ていた彼らにとって、やよいが抜刀した後、腕から血がながれた。
それだけである。驚くのも無理はない。
「だ、大丈夫です……」
霊力の高い私にここまで…………一般人なら間違いなく死ぬわね。
だから……だからこそ逃がすわけにも、殺すわけにもいかない。
本来、大人しいはずの犬をこんなバケモノのまま消せない。
421きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/10 01:38 ID:3w0+lpYa
やよいはもう片方の手で犬をがっちりホールドする。
おどろいた犬は噛むのをやめ、戒めから逃れようとジタバタ動き出した。
再び獰猛な牙が彼女を襲う。
しかし、離れない。離すわけにはいかない。
「汝を浄化する。大人しくねむりたまえ!」
やよいは体内の霊的エネルギーを、傷口から犬の体内に叩き込んだ。
…………………しだいに犬の抵抗は弱くなっていく。
「祓いたまえ…………清めたまえ…………」
犬を包む、霊光は弱まっていった。
「……そうよ……ゆっくりお眠り……」
クゥーン。
聞こえた鳴き声は幻聴だろうか。
やがて、やよいの腕の中で犬は消えていった。
「じょ、除霊は終了です。」
除霊。排除したのは確かなのだが少しひっかかる。
彼女の中では『導いてあげた』のだ。
「そ、それはいいんですがあなた。大丈夫ですか?」
「えぇ、この通り止ってきていますし……」
霊的なキズはもちろん、肉体にも帰ってくるが霊力の高い人間なら治癒効果は大きい。
しかし、そう簡単に全快するものでもなかった。
……帰りはタクシーを呼ぼうかしら……
自分で応急処置をしながらやよいは考えた。
422334:03/10/10 01:41 ID:3w0+lpYa
っと。ここらへんでひとまず終了です。
明日は繋ぎ、日曜あたりからHシーンを導入する予定です。

メチャクチャな展開、理論、作品。感想に意見ドンドン待ってます。
423名無しさん@ピンキー:03/10/10 02:14 ID:ampFuo9U
いきなり大長編の予感
424334:03/10/11 16:34 ID:QPoBXNbP
ふぅむ……
月光蝶が鳴いている、か…………なに?違う?
とりあえず続きを少しアプします。
425きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/11 16:37 ID:QPoBXNbP
「そうですか、それは大変だったんですね。」
「えぇ、なんとか送ってあげれたから良かったけど……
私もまだまだ未熟ね。この三連休でどこか修行にでもいこうかしら。」
「わぁ!修行?!おっもしそ〜。うづきも行っていい?」
「お前なぁ。お前がいったってやよいの邪魔になるだけだろ。」
「えーっ、いいじゃんいいじゃん。」
「うづきママは明日、でかけるんじゃなかったの?」
「あ……そういえば明日はコミパだった…………
うーっ!委託して今回はパスしてもいいけど生徒いるからなぁ……」
「そういえば俺も、明日は引率で出かけるわ。」
「そういえばさつきさんは陸上部の顧問もしてらしたんですね。」
「古文の風見が倒れたからなぁ……」
「最近、さむくなったもんね。」
ボーンボーンボーン
「!!!」
426きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/11 16:41 ID:QPoBXNbP
食卓に緊張が走る。
うづきの提案で、この家の時計はすべて5分早めている。テレビを見逃がさないためだ。
各自見たい番組があるのだ。部屋にTVがあるやよい(うづきのは壊れた)はともかく、残る5人が見たい場合、この居間のを使うしかない。
「…………」
プチッ
『化学専門チャンネルのこれからのタイムテーブルです。8時からはひとりでできるも…』
「あーっ!!」
「きーちゃんズルいー!」
「そうだぞ!」
プチッ
『さぁ、ニュージーランドのオールブラック……』
プチッ
『魔法少女クリーミ……』
プチッ
『この後、とんでも……』
プチッ
『あなたの人生変わるわ……』
プチッ
『歴戦の勇者たちが一斉にウォークライを……』
プチッ
『今日のゲストは、十隠カン……』
プチッ
プチッ
プチッ…………
427きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/11 16:42 ID:QPoBXNbP
「いい加減にしてください!」
バン!と机を叩くむつき。なぜか後ろでは巨人の星を模したCMが。
「金曜八時は仲良く『ウリナリ』見ましょうよ!」
『いや、それ終わってるし。』
【母親番号1 一文字むつき 脱落(残り四人)】
「みんな中睦まじいわねぇ。」
争う四人を尻目に、やよいはゆうゆうと自分の部屋に戻っていった。

11時ごろ、借りてきた任侠映画を見終えたやよいは居間に戻ってきた。
むつきは風呂に入っているのか、姿が見えない。
きさらぎは洗濯物を畳んでいる。
テーブルには『コンビニに行ってきます ススム』という書置きが。
テレビの前ではまだ二人が争っていた。
「だから!うづきが『帰ってきたガンダム』のビデオ見るんだからさつきちゃんは譲ってよぉ。」
「いいじゃねぇか!『ダウンタウンのごっつえぇ感じ 総集編』を見ようぜ。」
「エキセントリックは見飽きたからヤだよぉ」
「なにー!ボウイを馬鹿にするのかぁ!」
手近にあったタオルの塊をうづきに投げつける。
無駄に2回転半してうづきは起き上がった。
「殴ったね……ママにもぶたれたことなかったのにー!」
「殴ってねぇ!それに俺がママだ!文句あっか?!」
「エゴだよ、それは!」
「環境がどーした。」
428きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/11 16:44 ID:QPoBXNbP
それはエコだよ。
やよいは言おうとしたが洗濯物ドッチを始めた二人を止める気にはならなかった。
「あなたも大変ね。」
「……いいえ。もう残りは二人に任せます。
それより…………明日ですけど、やよいさん。私の実験につきあってもらえますか?」
「へ?」
「実は、某神族から頼まれた霊的修行用ロボ『特訓君バージョン2.5』が完成したんですが、
テストが終了してないんです……やよいさんならちゃんとテストができるはずです。
修行にも使えるんですが……どうです?。」
「へぇ…………」
夕食のときの『修行』発言。
あれはまんざらウソでもなかった。
彼女の力が高ければ『説得』の時点であの犬をおくれたはずである。
「えぇ。わかったわ。」
「……ありがとうございます……では、また明日。」
明日も忙しくなりそうね……
喉の渇きを感じて、やよいは冷蔵庫に向かった。
居間ではまだ洗濯物が飛び交っていた。
429334:03/10/11 16:52 ID:QPoBXNbP
中途半端やけどここいらでストップ。
やはり、エチーシーンのほうが書いててラクだわ。
感想・意見お待ちしております。
430名無しさん@ピンキー:03/10/11 22:12 ID:0xQezN1H
とりあえず乙。続きに期待。
反応が少ないのは、肝心のシーンが始まらないのが原因かも知れませぬ。
どこかのサイトで一度に公開すれば、多少導入部が長くても問題ないのだろうけれども…
431名無しさん@ピンキー:03/10/11 22:40 ID:w4pIDTiT
久々に来たら神降臨中か〜。
432名無しさん@ピンキー:03/10/12 01:56 ID:kP5aNabt
おお! なんか放送中より盛りあがってない?
433名無しさん@ピンキー:03/10/12 02:30 ID:URM90fMo
(´д⊂)
434名無しさん@ピンキー:03/10/13 14:51 ID:5YyhbNTf
保守。
某所でうづき編が始まっていた。中身はやよいママが処女を散らされているのだが。
435名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:04 ID:lnNo4/ns
どこですか
436名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:16 ID:5YyhbNTf
>>435
前スレの120にURL有り。
437334:03/10/13 15:38 ID:vBXu8xsS
さて、投下投下っと。

落とすなら
   アクシズよりも
     SSを
           by うづき
438名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:38 ID:lnNo4/ns
どもです。
439334:03/10/13 15:45 ID:vBXu8xsS
「お待ち……してました。」
「……ず、ずいぶん大きいわね……」
きさらぎの部屋からエレベーターで降りた地下室(むろん違法)にはサッカーフィールドがすっぽりはいってしまいそうなほどの大きさだった。
そのうちの半分は大型の機械やら何やらで埋め尽くされている。
よくみるとごみ置き場まであった。
分別の部類に『ウラン』とか書いてあったのを見てやよいはみなかった事にした。
「ここです。」
きさらぎに案内されて入った一室はちょうど、教室と同じくらいの大きさだった。
灰色のタイルが張られており、壁にはなぜか荒野の風景が刻まれていた。
「凝ってるわね。」
「がんばりました……」
やよいを置いてきさらぎは入ってきた扉とは別の扉に入る。
そこはコントロールルームで、強化ガラスが貼ってあった。
映画館の映写室を想像してもらえるとありがたい。
440334:03/10/13 15:48 ID:vBXu8xsS
「それではいきますよ……」
スピーカーを通して声が聞こえてきた。
「えぇ、いつでもいいわよ。」
腰に日本刀をさげ、やよいは祓い棒を持ち直した。
「システム起動…………レベル1。」
カタカタとキーボードを操作するとやよいの前に霊体が現れた。
どことなく焦点のあってない目。不慮の事故で死んだ人間のようだ。
「……これは、GS協会のデータを元に作ったバーチャル・ホログラフィーです。
全力でやってもかまいません。」
「そっか……安心したわ。」
『それではぁ!』
なぜかスピーカーから秋元洋介の声がした。
『ゴーストファイト、レディ──ゴウッ!』
ビシッと、やよいは棒を向ける。
「静まりなさい!!」
次の瞬間、霊体は四散、蒸発した。
「…………さすがですね…………」
ディスプレイに戦闘ともよべない戦闘のデータが映し出される。
所要時間2秒。最大放出霊力500。
当然、やよいはまだまだ本気ではない。
「それでは、レベル5にします……」
「よくてよ。」
『それではぁ!ゴーストファイト、レディ── 』
441334:03/10/13 15:50 ID:vBXu8xsS


「礪波流奥義!」
レベル99、ハイドラの霊気弾をかわしながら『祓霊』を腰ためにかまえる。
ハイドラも自らの剣を構え跳躍する。
「斬魂!!」
二人が交差する。倒れたのはハイドラだった。
「…………これで、終了です。」
「ふぅ。最後のほうはキツかったわねぇ。」
「やはりさつきさんは高いですね。」
「あら、そう?」
スポーツ飲料を渡されてやよいはそれをおいしそうに飲み干す。
ちなみに最後のハイドラの最高霊力値は8000、安部清明クラスだった。
「おかげでいい修行になったわ。ありがとう。」
「……お疲れ様のところ悪いのですが……プロトと闘ってもらえませんか?」
「プロト?」
「えぇ、本来ならボスにする予定だったのですが、計算外に強くなりすぎてしまったので、置いておいたんです。闘ってみますか?」
きさらぎがそこまでいう相手。やよいは少し興味を持った。
「いいわよ。」
「そうですか。」
きさらぎはコントロール・ルームに入り何十にも貼られたプロテクトを解除。
なぜかトリビアの『へぇ』ボタンにも似たそれをクリックする。
現れたのは…………形容にこまるモノだった。

ラフレシア。
一番ちかい表現はそれだった。
だが、花の上にでんとおかれた肉塊は世界一巨大な花の魅力をうちけしてあまりあるものだ。
「ずいぶん悪趣味なモノをつくったものねぇ……」
「それではいきます。レベル:ノーマルから。」
きさらぎの言葉とともにスイッチが入る。
442きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/13 15:53 ID:vBXu8xsS
(↑タイトル入れ忘れてたよ……)


「っつ!!」
突然目の前のプロトから放たれた霊気に思わずやよいは一歩下がった。
先ほどのハイドラ以上だ。
パカッ、と肉塊が開くと鞭のようにしなった触手がやよいを襲う。
「まだまだっ!」
タンッ、と地をけるやよい。
なわとびの要領で襲い掛かる触手をかわし……
「斬空扇!!」
するどい切り上げを放つ。
肉塊に深い亀裂が走る。しかし、プロトは再び触手をやよいに向ける。
「こうなったら……扇光翔!」
空中で一回転し、向かい来る触手をなぎ切りながらプロトのまん前に着地する。
「礪波流、奥義、竜・破・斬!!」
ドラグ・スレイブではない。
横なぎにした刀から霊圧を帯びた真空破がプロトを真っ二つにした。


「こんなものかしら……!!」
分けられたうち、片方の肉塊がグニョグニョと動き出し、やがて一部分が出てきた。
443きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/13 15:55 ID:vBXu8xsS
「……よっ!」
「なんでいるのさ────!」
思わずやよいの顔とセリフがマサルさん風になってしまった。ガビーン。
そこにいたのはなぜか触手に両手両足を拘束されていたススムだった。
「……生体エネルギーが必要なので、ススムさんに協力してもらいました……
大丈夫です。切られても私が治します。」
「それなら切ってもいいわね。」
「よくないよ!」
「では、次はインディ・モードでいきます。正真正銘、最後の敵です。
心してかかってください。」
「ええ。待っててねススムちゃん。今ママが助け出しますからねぇ。」
「それでは……」
ディスクを差込み、ソフトを起動させる。
プロトもいつのまにか元の形に戻っていた。
444きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/13 15:58 ID:vBXu8xsS
…………おかしい…………
プロトと対峙してやよいは感じた。
さきほどとはまるで気の質が違う。
これではまるで変質者のようではないか。
考えてると肉塊が開き、触手が再び飛び出していく。
「はあっ!」
気合を込めた抜刀は向かう二対の触手をバラバラに………しなかった。
「そんな!」
「言い忘れてましたが、プロトには『自己再生』『自己増殖』『自己進化』のプログラムがあるので、どんどん強くなりますよ。」
「先に言って欲しかった…………ああっ」
片方の触手がやよいの手から祓霊(刀)が弾かれる。
「しまった。」
おもわずやよいは手を伸ばした……いや、のばそうとした。
しかし、もう片方の触手に右手を拘束されていて届かない。
ピュルルルル
伸びてきた別の触手は足、手、太もも。
完全に彼女の自由を奪った。
「くっ、不覚を取ったわ……」
こうなったら霊圧で跳ね返す。
やよいは目を閉じ、集中しようと…………
445きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/13 16:01 ID:vBXu8xsS
「きゃっ!」
伸びてきた触手が何かを彼女の下半身にかぶせたのだ!
すると、どうだろう。
深夜番組でやってる洗剤のCMのごとく、やよいの袴はボロボロになってしまう。
「ちょ、ちょっと!きさらぎさん!!」
「…………あらあら。」
きさらぎは画面に表示されている文字を見てやれやれ、とためいきをついた。
『ドキムネ!触手におそわれる可憐な巫女』
「……ソフト、間違えました。」
おもいっきりわざとらしかった。

とか何とかいっているうちにやよいはけっこうピンチだった。
何本かの触手が彼女の上半身……とりわけ胸を重点的にしめつけはじめたのだ。
そう強くしめているわけではないが、攻められている彼女にとっては問題だった。
「や、やめて!」
こういわれて止めたレイパーはいない。相手が機械ならなおさらだ。
ブシュウウ
再び触手はその先端から透明の液体を胸、そして股間に拭きかけた。
濡れて服の上から彼女のブラが透けて見える。
白いショーツからも黒々と生えた密林がくっきりと見て取れる。
「な、何するの?!!やめなさい!」
胸元から侵入した触手は彼女のブラを起用に剥ぎ取り、胸元をさりげに、いやらしくはだけさせる。
ぷるん、と出た大きな胸にむかって触手が殺到したのだ。
「なっ……あっあ……何を……」
乳首だけでなく、胸全体を軽く突き始めた。
446334:03/10/13 16:12 ID:vBXu8xsS
副長「ガルマ様!残弾がもうありません!」
ガルマ「くっ……図ったな!シャア!書ききったといっておきながら!」
シャア(通信)「君とはいい友人だったが、君の父上がフロッピーに水をかけてのがいけなかったのだよ。」
ガルマ「くっ……………エロパロ公国に栄光あれー!」

ギレン「諸君。諸君らが敬愛してくれたガルマは死んだ。それは何故か?」
シャア「チェリーだからさ。」

続きがないんでここらでストップです。いちおう、あと3回ほどで終わります。
ちなみに、次回はこのシリーズにみなづきタンが登場するとかしないとか。

みなさんの応援・ツッコミ・感想・意見。お待ちしております。
みなさんのカキコがエネルギー減です。
フェーズシフト・ダウンしないようにがんばります。
447名無しさん@ピンキー:03/10/13 16:27 ID:lnNo4/ns
>>446
すみません、本編より
>分別の部類に『ウラン』とか書いてあったのを見てやよいはみなかった事にした。
とか次回予告の方が魅力を感じられたのはいけない楽しみ方でしょうか

いや、本編が悪いってわけじゃないんですけど
448名無しさん@ピンキー:03/10/13 16:42 ID:IP/GVtcq
では早速つっこみましょう。続きに期待します。

>>441
> 「やはりさつきさんは高いですね。」
熊女がなぜここに……

> ラフレシア。
流石にこの花を知っている者は多くないのでは?
比喩としては不適切かと。
ttp://www.mypjs.com/Siryousitu/Siryousyuu/rafuresia.html

>>442
> ドラグ・スレイブではない。
>>443
> 「なんでいるのさ────!」
> 思わずやよいの顔とセリフがマサルさん風になってしまった。ガビーン。
いささか悪のりしすぎとも思われ。
449334:03/10/13 16:45 ID:vBXu8xsS
実はそっちのほうがうれしかったりするw
元々私はエロパロ書きじゃなくて、そっちのストーリー畑だからねぇ。
触手モノも初めてだし(それ以前にエロパロもふたつめ)、下手なのはごめんなしゃい。
450334:03/10/13 16:52 ID:vBXu8xsS
訂正。
449は>447ね。

448さん。

>熊女がなぜここに……
はい。私のミスです。

>いささか悪ノリしすぎかと思われ
確かに……どうしても地がでちゃいます……

資料提供&ナイスツッコミにサンクスです。
451名無しさん@ピンキー:03/10/13 16:57 ID:lnNo4/ns
>>448
ラフレシアって有名じゃないんですか…?
イロモノ系で。

後半の悪ノリうんぬんは自分は好きですね、まあその領域は好き好きってことで
452334:03/10/13 17:08 ID:vBXu8xsS
451さん

>後半の悪ノリ云々……
>その領域は好き好き……
全くそのとうりですよね。
私はそういうのけっこうみてきたので自然とはいってきちゃうんですよね。
モノカキさんはこういうネタを使えないんだよなぁ……
でも、某魔法少女小説や、某ジャンプの糞野球マンガ、鼻毛マンガではおもいっきしつかってるような……
ちなみに私。Pサミーとボーボボはスキですが、ミスフルはキライですw
453名無しさん@ピンキー:03/10/15 14:57 ID:SnBNxGIX
続きマダ-?
454名無しさん@ピンキー:03/10/15 15:29 ID:lcMqugWv

いま自宅から放送してます。

ttp://www21.brinkster.com/deelings/goa/index.html
455名無しさん@ピンキー:03/10/15 21:40 ID:DYWOoqFF
>>453
しつこいねえ。
456名無しさん@ピンキー:03/10/15 22:36 ID:GOIAJQXv
しつこいっていうより
上げんな馬鹿。
457334:03/10/16 00:19 ID:hVKohktP
>453さん
すいません。
結構レアっぽいプレイを考えたんですが、それを文章化するのが難しくて…………
1度書き上げたんですが、納得いかなくて再考中です。
今日は明日もあるんでかけませんが、問題のシーンを書き上げたらパッパと
この話を完結させちゃいますね。
ちなみに、今のウチからアンケートをば。

次回作は……

@みなづきタン(修行)
A熊女(シチェーション未定)
Bながつき×むつき(レズ)

どれか一つ選んでください。Cとか禁止!
いちおう、1〜10まで全員書ききりますよ……ふふふ……
458名無しさん@ピンキー:03/10/16 00:58 ID:MEnzxR98
消去法で2
459名無しさん@ピンキー:03/10/16 05:59 ID:pYDz1fwN
Aですな。
453はハピレス関係スレの名物age荒らしですので、相手することありませぬ。
460名無しさん@ピンキー:03/10/16 11:22 ID:/uqryBEw
ふむ、ここは1つかつて話題になった「水着裏地除去」をリクしてみますか <熊
461名無しさん@ピンキー :03/10/16 12:35 ID:Lzb65x9k
参〜!
462名無しさん@ピンキー :03/10/16 21:48 ID:YOQHxgaw
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < Bまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

463名無しさん@ピンキー:03/10/17 18:18 ID:5jbx/kwT
2で…
464名無しさん@ピンキー:03/10/17 18:52 ID:LEYRvUDp
3でヨロ・・・。
465名無しさん@ピンキー :03/10/17 21:23 ID:oXy1xF6R
ここは一つ,3で...頼む。
466名無しさん@ピンキー:03/10/17 22:46 ID:9IFimAOx
もうそろそろ134氏の登場が予想される。
467名無しさん@ピンキー:03/10/18 14:34 ID:3qHGaI/8
2プリーズ
468名無しさん@ピンキー:03/10/18 21:18 ID:7XU18CXY
>>334
続きまだ?
469名無しさん@ピンキー:03/10/19 00:22 ID:ksYMYS67
Bキボンヽ(゚∀゚)ノ dd
470名無しさん@ピンキー:03/10/19 00:33 ID:TJ6Z+NNw
____      ________             ________
|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |sage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            ∧ ∧  。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            (゜Д゜) / <  ここに「sage」(半角)と
                           ⊂   つ    | 入れるとスレがあがらない。
                          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  \___________
                          |          |
                          |          |
                      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
471名無しさん@ピンキー:03/10/19 03:55 ID:QoOs+U/j
Aに1票
472名無しさん@ピンキー:03/10/19 04:22 ID:oEUXZuYf
>>457
女の子を抱いてるシチュしか想像できないの。

お前はレズが見たいか。   …イエス。
B番を選びたいか。      …もちろんイエス。

だからお願いよ!! 獣みたいなB番を見せてぇぇっ!
473セソター名無し:03/10/19 09:56 ID:HgrfcL+N
3キボンヌ
334さんマダー?
474御影咲夜 ◆Mikage/sG2 :03/10/19 14:10 ID:NXfWuFSU
(´-`).。oO(妹人気無いのだろうか・・・?)
475名無しさん@ピンキー:03/10/19 16:13 ID:DizJtgIc
(´-`).。oO(や、334氏の作風に微妙に合わない感じが……よって2でよろ)
476きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/20 12:05 ID:aCH30n1A
一方、下半身にむかってきたのはゴツゴツとしたひだがついている太めのそれだった。
胸の愛撫で背中をそらし、喘ぎ声を上げ始めているやよいは気付かない。
気付いていたとしてもどうすることもできないのだが。
その触手はゆっくり、ゆっくり彼女の股間付近に近づいていく。
さわっ
「ひいっ!」
やよいの大きなお尻をかるくなぞるように触手は股間まで伸びていく。
有坂家の人間の中で一番肝が据わっている………もとい、
精神力が強い彼女がそれだけで嬌声をあげているのは戦闘後だったため興奮していたというほかに、かけられた液体が即効性の媚薬だったという理由があるのだが、彼女にはわからない。
大きな触手は彼女を持ち上げる。両手を縛っていた触手も彼女を引っ張る。
見方によってはぞうの鼻に持ち上げられている子どもとおんなじような構図かもしれない。
だが、小さな子どもは大人の女性であるやよいであり、頼りがいのある象の鼻はいやらしい形をした太い触手である。
477きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/20 12:07 ID:aCH30n1A
そして触手は素股の要領で彼女の感じやすい部分をショーツの上からなぞっていく。
胸への愛撫に気をとられ、接近にすら気付いてなかったやよい。おもわず悲鳴をあげようとするがそのとき、ペニス大の大きさの触手がやよいの口の中にすべりこんでいった。
「むっ……むぅぅぅぅ……むうっ」
くぐもった声しか出てこない。ちなみにススムは生体エネルギーを吸収されすぎてミイラになってたりなってなかったりする。が、これは別の話。
「………………………!!」
無数の触手に胸をいじられ、ひときわいやらしい一本に足で素股をやられているやよい。
口もふさがれているため、ちょっぴり息苦しそうだ。人間に鼻があるのは神様がフェラチオしてる時を考えれたとか考えてないとか。ナイス神様!
…………ふいに、、やよいの口中を蹂躙していた触手が動きをとめた。
「…………(これで……終わり?)」
とりあえず口が自由になったことで荒い呼吸をととのえようとする。
胸を好き勝手いじっていた触手郡もいつのまにかなくなっていた。
動悸を早める自分の心臓に手を当てようとしたが拘束を今だとかれいなかった。
っていうか、ぶっちゃけ足まで拘束されていた。
だが、それだけではなかった。
478きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/20 12:11 ID:aCH30n1A
「……これは……」
やよいの目線の先には自らの股間を支えているおぞましいはどに長い、イヤらしい突起のついた触手にようやく気付いた。
後ろから彼女の股を通して伸びた触手は部屋中に伸びている。
これ全部足したらプロトより大きいでしょ。そんなことをやよいは思った。
これが『自己増殖・自己進化』です。きさらぎはコントロール・ルームでつぶやいた。
「……きゃっ!」
ふいにやよいの体が持ち上がっていく。軟体で、どうみても貧弱そうな細目の触手と股の一本で彼女を吊り上げているのだ。
肩幅ほどに足を広げさせられると別の触手が伸びてきて彼女の腰も拘束した。
途端。
「なっ……何を……うっ!!」
なんということだろう。やよいの股を支えていた触手が戻り始めたのだ。
巻尺をのばすところまで伸ばしたところで手を離した。そんな感じだ。
「わひゃや……いいっ!!」
彼女の豆と秘裂に同時に衝撃が走る。ところどころにあるいやらしい突起がアクセントとんり、単純な快楽にメリハリをつけている。
「ヤッヤッヤッ…………やめてぇぇぇぇぇ!!」
勢いは衰えない。それどころか増すばかりだ。
たっぷり二分間かけて彼女の股を蹂躙した『触手巻尺』はようやく終わりを告げた。
ぶしゅうぅぅぅぅ……
全ての拘束から解き放たれ、地面に倒れ臥したやよいは失禁した。
ツカツカツカ、ときさらぎが寄ってくる。
「……ごめんなさい……ようやくコントロールを戻せました。大丈夫ですか?」
きさらぎにタオルケットをかけられ、震える体でやよいはきさらぎを仰ぎ見る。
「…………て。」
「何です?」
「して…………?」
「だから、何をですか?」
「おねがい……はしたないとは思うのですが……あの触手プログラムで私の……
その……アソコを……いじってください……」
「…………」
だまってきさらぎは彼女に背を向け、コントロール・ルームにはいっていった。
479きさらぎの罠!せまりくる触手/334:03/10/20 12:13 ID:aCH30n1A
「ひゃぁぁぁぁぁ!!いぃ……気持ちいいわぁ!」
四つんばいになり、自らの女自身にいやらしい触手を受け入れる。
その表情にはこよみ学園保険医としての、礪波流13代目家元としての、有坂ススムの母親としての要素は全然見られない。
ただ自らの快楽のままに腰をふる、ただの色情魔だ。
「……堕天使……」
彼女は巫女だから違うか……
マジックペンでビデオのタイトルシールに『触手×三千院やよい×オマケもあるよ』ときさらぎは書きながら一人ごちた。
ふいにひときわ高い嬌声が聞こえ、静かになる。どうやらイったらしい。
キーボードを弾くと、ディスプレイには自分を除く四人のススムの母親、ススムの妹であるみなづき、はづき。ススムに好意をよせている委員長の七転ふみつきの顔が浮かび上がる。やよいとうづきのところにばってんをつけ、なにやら打ち込む。
「タオルケットタオルケット……」
そしてきさらぎは立ち上がって彼女にかけるタオルを探し始めた
480次回予告/334:03/10/20 12:20 ID:aCH30n1A
みなさんおまちかねぇ!
こよみ学園に転校してきた男装の少女ながつき。
彼女はむつきを母親と慕ってこの町にやってきたのです。
ところが、むつきにはすでにススムのママをやってることを知ったながつきは
驚くべき行動に出るのです。
次回、『教師武闘伝Rハピレス』
「ながつきの願い。ムーチンカムバック!」に、レディ────ゴウッ!!
481334:03/10/20 12:26 ID:aCH30n1A
正直ごめんなさい。
土日はいろいろあってパソコンの前にも座れませんでした。
今日は一日休みになったんでいちおう書き上げてみたんですが……

すっげぇ分かりづらいですね。

無謀でした。がんばって精進します。
次回は一票差で『むつき×ながつき』になりました。
正直、熊女じゃなくてよかったと思います。
やはり、愛が(そんなに)ないキャラはかきにくひ……

仁歳ちとせならともかく、有坂ススムではながつき、みなづき、はづき、カンナとはからみが難しそうです。
と、いうことでますます彼の出番は減っていくのです(笑)
482334:03/10/20 12:31 ID:aCH30n1A
>460さん
>水着裏地除去
ど、どんなんですか?!!
できたら詳しく教えてください……

>466さん
134氏に負けぬようがんばります。

>472さん
>獣みたいなBを見せてぇ!!
すいません。おそらく、ほのぼのとしたのになると思います。
獣みたいなレズもそのうちやりますからね。
(ってか、レズ構想が3組あるってのはなんだかなぁ……
やっぱり、強姦もいれなきゃダメなんだろうか。)


誤字・脱字以外の感想・ツッコミ・意見もお待ちしています。

483名無しさん@ピンキー:03/10/20 18:25 ID:BOxXCEAS
やはりきーママは陰であれこれ企むのがよく似合う。
484名無しさん@ピンキー:03/10/20 21:12 ID:YTrz/9zw
作者が特定のキャラを指して「愛がない」と公表してしまうのはいかがなものか。
485134/初めての続き物:03/10/20 21:57 ID:HoewEXLR
 視界を埋め尽くすのは夥しい数の蔦だった。
 いや、それは蔦のような無害な物ではなく、古来より人に仇なす魔物の一部、顕現した煩悩の象徴……もっとハッキリ言うなら、男性の陰茎。
 その男性器の群れが皆、一様に汁を滴らせて襲い掛かる。
(やだ、駄目……)
 封じられる手足、開かされる股、弄ばれる肉体。
 魔物の分身は腰に胸にと這い回り、衣服の中まで潜り込み、生臭い匂いと汁を撒き散らす。
 女の腕力では振りほどく事も敵わず、腹の中へは何度も何度も子種を注ぎ込まれた。
(見たくない……見せないで……ッ)
 しかし、そのような陵辱にも拘らず自分は悦んでいた。
 ソレが太く、逞しく、気持ちよかったから。
 二十年弱の間抑圧してきたものが、見る見るうちに解放されていくから。
 ―――あれほどの快楽は、この先そうそう得られるものじゃないと思わせるほどに。
(こんなの、見せないでぇぇぇッ!!)


「ハッ……!?」
 飛ぶような、落ちるような感覚と共に、彼女の意識は覚醒する。
 跳ね起きて最初に見たものは、よく見知った自分の部屋。
 雨戸の隙間から漏れるかすかな光は、今が午前7時頃だと伝えてくれる。
 平日ならば、むつきかその日の家事当番がキッチンでバタバタしている音でも聞こえてくる時間だ。
「……夢、か」
 確かめるかのように彼女は呟く。
 その声は、見ていたものが現実でないという安堵よりも、今見ているものが現実であるという落胆を秘めていた。
 即ち、前者が淫夢。後者は―――。
「夢であった筈がないのにね」
 ´´´´´´´´´
 臙脂色のショーツは、内側から白濁とした液体で汚されている。
 女性の身体にありえないはずのソレは、今朝も元気に機能していたようだ。
 話は一週間前にさかのぼる。
 彼女―――三世院やよいは、実家が懇意にしている神社からある役目を任されていた。
 その内容は、古の魔物を封じた御神体に封印維持の儀式を執り行うというもの。
 しかし運命の悪戯か封印は解かれ、彼女は復活した魔物と戦う羽目になってしまったのだ。
 大麻(おおぬさ)を振るい、祝詞(のりと)を唱え、終いには伝家の宝刀を用いて実力行使にも出たのだが、結果として魔物に陵辱の限りを尽くされた。
 純潔と引き換えに封印は出来たものの、胎内に残っていた魔物の『種子』は取り除けず、あまつさえ生長して今に至る……。


「男の子って、こんな苦しみを毎朝味わっているのよねぇ……」
 下着を履き替えながら、やよいは男性の生理機能について想う。
 その先には、力無く垂れ下がってなお固さを残した『竿』。モノは膣奥から生えており、『玉』や『袋』といった部位は存在しない。
(……陰嚢が無いのにどうして精子が出るのよ)
 職業柄そういった知識に精通していたつもりだったが、女であるが故に理解してはいなかったことを、ここ数日で嫌と言うほど思い知らされた。
 日常における猥談、さまざまなメディアから発信される情報、あるいは実際の行為。
 そういったもので性欲を発露する男性の姿を、やよいは笑って受け止めてきたが、今はもう笑う気にはなれない。
 実際に体験すれば分かる。男というものは、そうやってガス抜きしなければ正気すら保てないのだ。
「あの子も毎日こうやってヌいているのかしら?」
 精子塗れのショーツは今すぐにでも洗濯に出したかったが、今日の洗濯当番は自分ではない。
 自分以外の女性に見つかれば愛する息子が真っ先に疑われるだろうし、息子に見つかれば自分の異変に気付かれるかもしれない。
 それらの可能性を考えると、乾ききった頃に放り込むのが望ましい。
 とりあえず下着は丸めて押入れの中に隠し、やよいは普段着に着替える事にした。
 穿き替えたショーツが陰茎の存在で膨らんでいるのは気になるものの、股間のラインが目立つ服装でなければどうという事もない。
 手早く済ませてリビングへと向かう。
「あっ、おはようございます。やよいさん」
「おはよう、むつきさん」
 ここと定めた席に着くと、キッチンから一文字むつきの姿が見えた。両手には急須と湯飲みを載せたお盆を持っている。
 着ている服はいつものエプロンドレスで、短めのスカートから覗く太股が、さわやかな朝にあって不健康な色気を醸し出していた。
(もうっ……さっき出したばかりなのに)
 穿き直したばかりの下着の中で陰茎の勃起を感じる。
 このような状況に置かれてから、やよいはたびたび男性的な性衝動に襲われてきた。
 女性の肉体、それに関連した諸々のものを見聞きすると、彼女の意思に関係なく下半身が疼く。
 それを鎮めるには、自分で慰める以外に方法がない。
 変質者の如く息を荒げ、屹立する肉棒をしごかなければならないのは羞恥と屈辱の極みだった。
「どうしたんですか? お顔が赤いですよ」
「エ!? そう? やーね風邪かしら、ホホホ……」
「季節の変わり目は風邪を引きやすいですからねぇ」
「……お注射、しますか?」
「!?」
 二人の会話に割り込んできたのは二ノ舞きさらぎだ。
 いつもの事ながら、音も無く背後に回られるのは心臓に悪い。
「き、きさらぎさん、おはよう」
「おはようございます……」
 傍目にも引きつった笑いを浮かべるやよいとは対照的に、きさらぎは無表情で立ちつくしたままだ。
 時折目が閉じたままになるのを見ると、寝ぼけているのかもしれない。
 気を落ち着かせる意味で、やよいは湯飲みに注がれたお茶を啜る。
「きさらぎさん、もしかして寝不足ですか?」
「昨夜オナニーをやりすぎてしまいまして……」
「……ブフォッ! ゲホッ、ケホ!」
 瞬間、熱い液体が逆流しそうになって、やよいは噎せた。
 それと同時に、股間のモノも反応が大きくなっている。
 普段から突飛な言動で周囲を困惑させてはいるが、今はきさらぎの性に対する無頓着さが恨めしい。
488134/更に選択肢付き:03/10/20 22:05 ID:HoewEXLR
「きさらぎさんッ!?」
「なんでしょう」
「あの、仮にも男の子がいるんですから、そういう発言は控えた方が」
「…………あぁ……失言でした」
「きさらぎさん、いい? あなた仮にも女性なら、もうちょっと慎み深く……」
「いいじゃない、女の子だって性欲はあるんだから」
 その会話に八つ当たりが入りそうな所へ、別の答えが返ってくる。
 声のした方へ向き直ると、リビングの入り口に四天王うづきがネグリジェ姿で立っていた。
 髪は下ろしたままなので、トレードマークのツインテールは無い。
「女性は慎み深く、なんて男の人が作った幻想だよ。昔の尼さんの中にはディルドーを隠し持っていた人もいたって言うし。大体それを言ったら、やよいちゃんが一番アブナイじゃない?」
「え、それって、どういう、事かしら?」
 あの事件とは無関係のうづきが、やよいの現状を知っている筈はない。
 ……筈はないのだが、彼女にはそれが事件のことを言っているようで、後ろめたい。
「あの子に対する態度だよ。そんな身体で思わせぶりなコト言ってたら、誤解されちゃうよ?」
「そ、そう? 特に覚えはないけど……」
「ホラ、少し前に家でお酒飲んだでしょ。やよいちゃん、あの時酔っ払って『ホラホラ、好きなとこ触っていいのよー?』とか絡んできてさ」
「なっ!?」
「そういえば、あの時は引き離すのに苦労しましたねぇ」
「そうそう。寝巻きなんか変質者みたいにガバッと広げちゃってね、こんな風に」
 うづきのその身振り手振りを見て、やよいは腰を浮かした。
 なぜなら彼女は言葉と同時にネグリジェを捲り上げ、その裸体を惜しげもなく晒したからだ。
 幼子しか持ち得ないような白い柔肌、それでいて女性として理想的な身体のライン。
 下半身を頼りなさげに覆うピンクのショーツ。その上には決して小さくはない二つの―――。
「……ッ!?」
 同姓の前だから見せられる痴態は、けれど異性の要素を併せ持った今のやよいには刺激的な光景と映った。
 見てはいけない、見るべきではないのに、やよいの目は釘付けとなり、股間は盛り上がっていく。
「……? どうしました、やよいさん」
「あー、その、ちょっと頭冷やしに」
 やよいは急に席を立つと前かがみでリビングを立ち去っていった。
 逃げるようなその挙動に、残された一同は黙って見送るしかない。
「どうしたんだ? みんなで変な顔して」
「あぁ、さつきさん、まことさん、お帰りなさい。どうでした、朝のジョギングは?」

 出したい。抜きたい。射精したい。
 条件反射すら男性のものとなりつつある現状を呪いながら、やよいは向かう―――。

@性欲を鎮める為に風呂場へ
A反省する為に公園へ
B慰める為に自室へ
490名無しさん@ピンキー:03/10/20 22:51 ID:9s7KaE6e
キター
491名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:35 ID:Uv2r0gbn
3番希望

492名無しさん@ピンキー:03/10/21 00:18 ID:hp5zUlhu
直接的な描写がないのにえらく興奮させられました。特にきーちゃんとうずきたん…
ここは公園に逃げ出し、ナイスボディの女性を見てさらにいきり立ってしまうやよいママンに
期待すべく3番を。

>>476
きーちゃんが主体で陵辱するのは萌えなのですが、触手でのやよい責めはあちこちで
よく見かけるためかどうしても新鮮味が…
きーちゃんなら内診台に拘束して機械仕掛けであれこれなんて設定など如何?
続くながつき編にも期待します。

493名無しさん@ピンキー:03/10/21 00:39 ID:JdZRGiIg
>>489
うおー、めっちゃ悩むー。

492氏がちこっと書いてるけど「思わぬ場所で『女性』をアピールされる」のはいいかも。
公園でなくとも、とにかく家の外へとか言ってみる。
あるいはさつきのジョギングが伏線とか。


>>482
この辺かな?(一部抜粋)

92 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 02/10/25 12:41 ID:jg+b9KR9
さつきママン派代表としてw「布地の少ない水着」を提唱。
場所が海か、学校のプールかで異なる味があって(前者がらぶあま、後者が羞恥陵辱寄り)2度美味し。

97 名前: 82 投稿日: 02/11/01 11:50 ID:AEpubusq
>>92
惜しい、実に惜しい。「布地が少ない上に裏地除去済み」を正解とす。

神不在時代の前スレ100近辺、ストレートに妄想が発されてたのでネタ探しにいいのかも。
494名無しさん@ピンキー:03/10/21 01:24 ID:tGjq5IQD
GJ!!としか言いようがない。

3でぷりーず
495名無しさん@ピンキー:03/10/21 03:16 ID:46Eu04bC
分れ道
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!




ここはあえて1をキボンヌ。
496名無しさん@ピンキー:03/10/21 05:59 ID:BFeXAFt2
>>492
起きてから気付いた。3番ではなく2番だ…
497名無しさん@ピンキー:03/10/21 06:51 ID:5PUVhRr1
なんかね・・334ってイタイよ。いちいち出てきてコメント述べるところが・・
498名無しさん@ピンキー:03/10/21 16:47 ID:DjjeaOgA
深海魚みたく口を開けて待つだけのくせに妙に態度のデカイ奴がいますね。
499名無しさん@ピンキー:03/10/21 16:52 ID:W3P4b1xe
NHKでやってた深海生物の番組は面白かったな。
500名無しさん@ピンキー:03/10/21 16:59 ID:XTOcjYYG
残念ながら見逃した。好きなのに、深海魚…。

それはともかく、69日で折り返し点というのはなかなかいいペースですな。
投下してくださる文士サマ&書き込むヤシらのおかげでございます。

オリはいつもROMるだけなのでw
501名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:02 ID:W3P4b1xe
深海魚はな・・・みんな努力してるんだ!決して口を開けて待ってるだけじゃないぞ。
489みたいな空気読めない香具師といっしょにすんな!!
502名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:03 ID:XTOcjYYG
あう、希望書くの忘れた。
3)自室で慰める
そこに心配したまことクンがやってきて、思わず襲っちゃうという展開キボンw
503名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:12 ID:CIiLEE5p
>>501
何故489?
504名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:14 ID:W3P4b1xe
498の間違い。深海に沈んで白いエビやゴカイの餌になってくる。
505名無しさん@ピンキー:03/10/21 17:16 ID:W3P4b1xe
497だ・・・・もう二度とカキコしません。ごめんなさい。3キボン
506名無しさん@ピンキー:03/10/21 20:22 ID:tWR41yA8
せっかくだから、俺はこの三番を選ばせてもらうぜ!!
507名無しさん@ピンキー:03/10/21 21:29 ID:kIDWqVsW
オーソドックスにB希望。
508334:03/10/21 23:48 ID:Q2SMlVzh
134氏が巨大な伊勢エビなら私はさしずめそのフンといったところでしょうか……
やっぱ134氏のは大☆興☆奮です。私も肩を並べるとはいわないけど足首には手がとどくように
がんばります。

私もB希望です。
509名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:27 ID:42zeFul8
ここはあえて流れに逆らって1キボルヌ
510名無しさん@ピンキー:03/10/22 19:16 ID:26SSeXEC
>>508
投下した時期が悪すぎた。そこまで卑下することはありますまいて。
511134/B番でいいですか?:03/10/22 20:14 ID:qbbn47J6
>>508
いや、そこまで言わなくても。
334さんの書く文章もギャグ方面でノリがよくて面白いですよ。
そういう才能は無いので、うらやましいです。





…でも誤字は何とかしてください(苦笑)。
512名無しさん@ピンキー:03/10/22 21:44 ID:MsWh0NN4
>334氏
>誤字・脱字以外の感想・ツッコミ・意見もお待ちしています
揚げ足取り、重箱つつきの突っ込みはいらねえよと言うことなのだろうけど、
エロで誤字があると激しく萎える、という事実も分かってもらいたい…。
513名無しさん@ピンキー:03/10/22 22:10 ID:RkboptU1
書き込む前に一度読み返してチェックすれば済むことなんだしねぇ。
514名無しさん@ピンキー:03/10/23 07:30 ID:1nHVbMV6
投下しようとも思ったが規制…
515名無しさん@ピンキー:03/10/23 18:16 ID:iSkZ42/g
誤字脱字は脳内である程度までは修正出来ます。
516名無しさん@ピンキー:03/10/24 02:05 ID:LT/DjQ2r
さつきママンの普段着のモチーフって、何?
他ママンは全員コスプレだけど、さつきママンだけわからん。
517名無しさん@ピンキー:03/10/24 07:06 ID:FloZlna/
>>516
アニメ版では下着姿に上掛け一枚。
518名無しさん@ピンキー:03/10/24 10:02 ID:+hAL5Hve
>>517
水着じゃねーの?
519名無しさん@ピンキー:03/10/24 13:15 ID:QC2rjPOG
下着姿に上掛け一枚の方がまだ常識的だな。
若い男の前でそんな格好というのもまた別に問題なワケだが。
520名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:26 ID:UDD0RG70
……くっくっく。よお、久しぶりだな兄弟。俺だよ、臭作様だよ。
パトカーに轢き殺された? 絵里とか言う雌に成仏させられたぁ? 俺様はよぉ、
キング・オブ・鬼畜道だぜ。そう簡単にくたばるかよ。

今回のターゲットはこよみ学園って共学校だ。餓鬼共が雄雌混じって喧しくて堪らねえ。
だが、ここには結構な上玉女教師が五人も肉壷を濡らして俺様の登場を待ちわびて
いるそうじゃないか。そこで用務員として潜り込んだってわけよ。ババア学園長をあれこれ
褒め殺してやったら一発で採用よ。教頭の野郎は胡散臭そうに俺様を睨みつけてやがった
けどな……

さて、俺様がマーベラスなテクニックでヒィヒィ言わせる雌共はこいつらだ。
521名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:28 ID:UDD0RG70
まずは一文字むつき。大学出たての新任だ。長いスカートに白いブラウスって
格好で清楚な生娘で御座いますって自己主張しているような雌教師だ。
まさに天然記念物モノだぜ。まあ、生娘だろうが俺様の肉棒を一度喰らえば、
女の本性をむき出しにするだろうがな……

お次は四天王うづき。背中に羽根を生やしている美術教師だ。はじめて見た時は
中学生の餓鬼としか見えなかったがな…… 格好だけじゃなく中身まで餓鬼そのものだ。
俺様を馴れ馴れしく「臭作ちゃん」なんて呼びやがるんだぜ。反吐が出るぞ。
だが近い将来、秘裂を濡らして俺様に泣いておねだりすることになるんだよ。

そして五箇条さつき。雌のくせに一人称は「俺」ときたもんだ。色気も糞もあった
もんじゃねえや。だがよ、水泳で鍛え上げたあの肉体は別物だ。見ただけで俺様の
ビッグ・ソンがヨダレを垂らしたほどの逸品だ。乳と尻の張り具合なんて堪らねえぜ……

こいつを忘れちゃいけねえな。三世院やよいって保健教師だ。この雌は他の連中とは
違って熟した肢体が売りだぜ。ご本人は何をとち狂ったか高校の制服着て17歳などと
戯れ言を口にしているがな。この柔らかそうな桃肉を心ゆくまで貪り食ってやるぜぇ。

最後が二ノ舞きさらぎ。白く透き通る生肌に何考えてるんだか見当の付かない表情が
鬼畜心をくすぐるってもんだ。だが、この雌は厄介だ。こっそり後ろをつけたら、
いつの間にか後に回り込まれたり、無理矢理教室に連れ込まれては電撃を喰らったりよ……
この雌は難儀だが、伊頭家の名誉にかけて追い込んでやるぜ。

さあて、始業のベルだ。ネタを集めに徘徊するとしようか、兄弟……
522名無しさん@ピンキー:03/10/24 21:08 ID:3uSpRG/i
臭作キター
523名無しさん@ピンキー:03/10/25 00:51 ID:Yt7e3vhG
お手並み拝見といこうか次男坊
524334(他人の技術をラーニング):03/10/25 02:20 ID:otpsNP6j
ワカメ酒に134殿に臭作。これだけあればあと10年は戦えるな。
というコトで私は書き溜めておきます。
閑古鳥がなきはじめたらまた投下します。
525名無しさん@ピンキー:03/10/25 03:33 ID:QdsJPb1o
裏ハメ、裏業満載の伊頭家の食卓キボンヌ
526名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:07 ID:Ld5mXKxX
いいですねえそれ
527名無しさん@ピンキー:03/10/26 19:17 ID:PX3JhoeA
またage荒らしか…
→B慰める為に自室へ

「……でさぁ、コイツったら、さっきまでゼーゼー言ってたくせに、みなづき目の前にしたら急にシャキっとしだしてよ」
「わーっ、さつきママそれ言っちゃ駄目!」
「恋愛障害者の分類で言うなら、騎士(ランスロット)型に当たりますね……」
 休日における少し早い時間の団欒。
 ここに集う男女は全員血の繋がらない赤の他人だというのに、彼らは本物の家族のように屈託無く笑いあっている。
 そんな中、うづきだけが会話に消極的で、一旦止んだのを見計らって席を立った。
「クスクス……あれ、どうしたんですか? うづきさん」
「うん? もうそろそろ着替えようかなって」
「お洗濯なら、もう少し先でも構いませんけど」
「ホラ、うづきってばお洋服がいっぱいあるでしょ? みんな可愛いから、選ぶのに時間かかっちゃうの♪」
 そう言うが早いか、うづきの姿は既にリビングから消えている。
 一瞬だけ、ある種の空白が場を支配したが、残る4人はそれを意識することなくお喋りを再開した。

「ハァ……ハァ……ッ、ぁぁ……!」
 朝特有の薄闇を閉じ込めた和室。
 静まった空気をかすかに乱す声一つ。
 敷きなおした布団の上で、やよいは下半身を丸出しにして自らを慰めていた。
 ただし弄るのは、自分本来のものではない男性器。洗濯機からくすねた女物の下着が被せられており、その上から手の平で擦るという手法を採っている。
 男性のしごき方を知らないやよいの苦肉の策だ。
「ンッ……アッ、んあぁ……っ!」
(『イヤァ! ハァッ……あっ、入っちゃ……ッ』)
(『やよいさんの……とても、逞しいです……ッ! ……ぅっ、ぁん!!』)
 脳裏に浮かぶのは、桃色の記憶。
 ふとした瞬間に見た同僚にして家族の裸体、身体測定で下着姿になる女子生徒etc……。
 それらをオカズとして、やよいは彼女達を犯していた。
 想像の中である者は泣き叫び、またある者は悦びを表して股を開く。
 その行為は背徳的、というよりは背信者のような快感と後ろめたさを以って、やよいを駆り立てる。
529134/来週はなんとしてでも池袋へ:03/10/27 00:05 ID:Pvq71XWE
『……ッ、そ、そんなに強く、揉んじゃヤダっ。もうちょっと、よわ……アッ!?』
『あっ、あっ……ッ、膣内には、ナカには出さないでくださァい……』
 下着を着けていないとせわしなく揺れる、さつきの乳房を鷲掴みにしたら、どんな感触がするのだろう。
 齢二十二にして男性に免疫のない、むつきの処女を奪ったら、どんな悲鳴を上げるだろう。
 あるいは、保健室にやってきた女子生徒を片っ端から……。
 女性の身では考えもしない思考の数々は、通常なら背筋を震わせるようなものばかりだ。
 しかし今のやよいは、その妄想に身を任せて自慰に耽るのが楽しくてたまらない。
 いや、もっと言うなら、"あの日"その身で受けた快楽に追いつきたくて、仕方なかった。
「……ァ、ハァ……こんなんじゃ、全然……!」
 自分の膣内を犯された時といったら、文字通り天に昇るような一時だった。
 それが今ではどうだろう。欲しくもないモノを植えつけられ、それを必死にしごいて、イク時間は一秒未満がやっと。
 せっかく快楽に目覚めたのに、生殺しもいい所だ。
「もっと、モット、もっとぉ……!」
 尿道口に集束しつつある迸りを感じると、やよいは右手の上下運動を速めた。
 ナイロンとポリエチレンで構成された繊維の感触が、手の平の圧力で増幅され、亀頭付近の快感を高めていく。
(ハァッ、ん……駄目、です……! もう、これ以上は……ァッ、ぅッ、ッ……!!)
(『ヤァぁアァァあッ! イくっ、イク……イッちゃうよぉ〜〜〜!』)
 自身の昂りに合わせて、イメージは上り詰めたものへと変化する。
 やよいの中で様々なリアクションをとっていた彼女たちも、この時ばかりは皆、快楽で頭が呆け、やよいを求めて腰を振る。
 かつての後輩が、元気溌剌な体育教師が、潔癖症気味の女子生徒が、次々と法悦の境地へと到る。
「あっ、ハッ……、アァぁぁ………ッ!」
 そうして自身もショーツの中に絶頂の証をぶちまけた時、最後に浮かんだのは―――。




「へぇ、やよいちゃんってオナニーする時、そうやるんだ?」




 ―――なぜか今声の聞こえた人物と一緒だった。
530名無しさん@ピンキー:03/10/27 02:29 ID:94gsV7ug
すごいとこで切れてますな……。
見つけるのはきーママかと思ってたらこんなことに。続きが待ち遠しい〜。
531名無しさん@ピンキー:03/10/27 18:08 ID:a1pY7yxd
134師のレベルは素晴らしい。
語彙量によく現れている。
532名無しさん@ピンキー:03/10/27 18:21 ID:EgStvZ9N
言呉 字がなくて(・∀・)イイ!!
533520/ようやくむつき追い込み…:03/10/28 01:22 ID:RRnCTtOF
第一章 むつき、陥落

しかしよぉ兄弟、ネタがこうも手に入らねえってのはどういう事だぁ? いくら校舎を
徘徊しても、あの雌共が階段を上る時にデジカメで撮ったパンチラ写真だけだぞ。
こんなパンチ力のないネタじゃあ、屁の突っ張りにもなりゃしねえ。俺様は鬼畜道師範だ。
投稿雑誌のカメラ小僧じゃねえんだぞ……

これもあのきさらぎが邪魔しやがるからだ。更衣室にカメラを仕掛けようとすれば
天井からきさらぎが降りて来て驚かせやがるし、職員用トイレに忍び込もうとすれば、
背後から現れた機械人形に拉致されて、きさらぎの実験材料にされちまうんだよぉ。
てめえは北○鮮の工作員かぁ?

おお、噂をすれば…くっくっく。きさらぎが階段を上るぞぉ。たとえ小ネタでも収集を
怠らねぇのが伊頭家のやり方だ。それパチリとな……

さてと早速下着を改めさせてもらうか。昔と違ってデジカメに液晶が付いているのは
便利だな。すぐにネタを確かめられるぜ…なんだぁ、こりゃあ!?
『えっちなのは…いけないと思います。byきーちゃん』
きさらぎめぇ、また訳のわからねえ仕掛けを使いやがったな。パンチラの代わりに
お説教かよ。エッチがなければ人類は滅ぶんだよぉ……

仕方がねえ。用務員室に戻って作戦を練り直すか。ん?何だぁ? 騒々しいのが
近づいてくるぞ。
「こらぁ! ヒトトセ君待ちなさ〜い!」
「やべ、いいんちょだ」
くっくっく、雄と雌の追いかけっこかぁ。青春だねぇ。俺様の青春時代は首都高を
ナナハンでかっ飛ばしたもんだがな。
534520/エロがなくて申し訳ない:03/10/28 01:24 ID:RRnCTtOF
「伊頭君。何をしているのかね」
「!!! こ、これは教頭先生さま。いつもの事ながら恰幅のよい体型で何よりで
御座いますぅ。」
「…それは皮肉かね。それより君、その格好は何とかならないのかね。君は教師では
ないが、わがこよみ学園に勤める以上はそれなりの格好というものがあるだろう?」
「くっくっく…お言葉を返すようですが背中に羽根を生やしたり、歳を考えず制服を
着たりする先生方もいらっしゃるようですがねぇ」
「くっ…物には限度というものがある。作業着に黄色いタオルなどという浮浪者の
格好まで許すほど我が学園は自由ではない!」
「私めの生まれ育った場所では、この格好は労働者の正装とされていましたが……」
「案の定、ひどい育ちをしているようだな。もういい! この件は学園長に報告させて
貰うからそのつもりでいたまえ」

あの野郎、下手に出たらつけ上がりやがってよぉ…この鬼畜将軍・臭作様に楯突くとは
いい度胸だぁ。それにしてもあの肥え方はなんだぁ? イチモツも肉の中に埋もれて
見えないんじゃねえか? あんな野郎はチョッパーにかけてミンチにして、佐川君に
プレゼントしてやりてぇが、スプラッタは趣味じゃねえんだ。命拾いしたな…オイ。

何だぁ? 夕焼けこやけのメロディか…もう夕方かよ。どうにも調子がよくねえな。
とりあえず夕飯の材料をガメてくるかぁ。

けっ、商店街ってのは中年の雌豚しかいねえのか? 一人ぐらいまともな雌がいても
バチは当たらねえぞ。おぉ? あれはむつきじゃねぇか。相も変わらずのお嬢さん
スタイルで魚なんて選んでるぞ。くっくっく、あの人類未踏の肉壷を目指して俺様の
ビッグ・ソンを発進させる日も遠くはないぜ。
535520/長文済まない:03/10/28 01:27 ID:RRnCTtOF
ん? 何だむつきの隣にいるあの男はよぉ? あの生娘のむつきが男と腕を組んで
やがるぞ。あの制服はこよみ学園のもんだぁ。とりあえず500万画素の新型カメラで
しっかりと記録してやるぜぇ……

「おい、むつきママ。こんな所を他の奴に見つかったらどうするんだよ。特に
いいんちょなんかに見つかったら弁解のしようがないぞ」
「大丈夫ですよ、チトセさん。折角の親子水入らずなんですから、もっとリラックス
して下さい。お家じゃゆっくり出来ませんからね、フフ……」
「判ったから腕ぐらい放してくれよ。は、恥ずかしいぞ!」
「チトセさんは私の大切な息子なんです。これぐらい当然ですぅ」
「先に帰っているからな、じゃあな!」
「ああ、チトセさぁん。待ってくださぁい……」

お、おい。今の話を聞いたかぁ? ママぁ? 親子ぉ? 息子ぉ? 何だそりゃあ!
やよいみたいな年増なら解らねえでもないが、むつきは確か大卒の新人だろ?
あの餓鬼が十七あたりだとしてよぉ…いくら今の雌が早熟でも六つか七つで出産
出来るかぁ? 頭が混乱してきたぞぉ。こんな奇天烈な事があってたまるかよ。

そうだぁ、あの餓鬼は確か今日の昼に、眼鏡の雌餓鬼に追いかけられてたな。
確か名前はヒトトセとか…ヒトトセ・チトセかぁ。どうやらこの餓鬼が、むつきの
肉門を開く鍵になりそうだぜぇ、くっくっく……

さてとぉ、鬼畜のうごめく丑三つ時だぁ。さっそく職員室で生徒名簿をゲットだぜぇ。
用務員室のパソコンからも閲覧出来るが、きさらぎに目を付けられると厄介だからな。
鬼畜道は用心深さが肝要だと「伊頭家伝来・鬼畜道の秘訣」の第三十六条にも記して
あるからなぁ。
536520/眠い…:03/10/28 01:29 ID:RRnCTtOF
ほお、仁歳チトセは両親を海難事故で失って、親戚に引き取りを拒まれ施設に入所か。
喧嘩で補導歴多数で、この春こよみ学園に転入。一人暮らしを始めただと……
くっくっく、解ったぞぉ。あの甘ちゃんむつきの事だ。母親がいなくて可哀想だとか
考えてあの餓鬼の家に押し掛けて行ったんだろうよ。私があなたのママになりますぅ
とかなんとかよぉ。教師と生徒、女と男だとか一切考えずにな。流石は世間知らずの
むつきちゃんだぜ。

だが、ネタが写真一枚ってのはなぁ…あとはパンチラだけだ。いくら気弱な生娘とはいえ
追い込めるかどうかは疑問が残るぞぉ。いや、俺様は天下の伊東家の血をひく臭作様だ。
俺様の話術を持ってすれば不可能はねえぞ。きさらぎのせいで調子を落としていたが、
ここらで勝負に行くか?

呼び出し先は講堂の控え室あたりが適当だな。本校舎だと人の目があるからな。特に
きさらぎに見られたら厄介だぁ……
よし、むつきのアドレスにメールを送ってやったぜ。もちろんデジカメ写真を適当な
サイズにして添付したぞぉ。鬼畜界広しといえど、ここまでアイティに精通した奴は
俺様ぐらいだろうぜ。どこぞの前幹事長なんか目じゃねえな。

さぁて、約束の時間だぁ。くっくっく、肉壷候補のご登場だぜ……
「お待ちしていましたよ、むつき先生様ぁ」
「い、伊頭さん? あなたが…どのようなご用ですか?」
「とぼけちゃいけませんな、むつき先生。その写真が何よりの証拠ですぜ、くくく。
聖職たる教師が一生徒と、しかも男子生徒とねえ。人は見かけに依りませんな」
「違います、私は、私は……」
さあ、兄弟。ここが勝負所だぞ。
537520/手が震えてきた:03/10/28 01:30 ID:RRnCTtOF
「ゴラァ!! くだらねえ言い訳するんじゃねえぞ!」
「ひぃっ! 大声を出さないでくださぁい…」
「あの餓鬼が一人暮らしな事をいいことに、人に言えない淫らな行為に耽っているんだろ?
おとなしく白状しやがれ!」
「違います! チトセさんが身の上を考えて、この子に対しては教師としてではなく、
母親として接したほうがいいと判断したから、一緒の生活を始めただけです! 
お部屋だって、お風呂だって別なんです。全然やましくなんてありませんっ!」
「ほぉ、それならこの事実を学園長に知らせ、世間様に公表してもよろしいと?」
「そ、それは…困ります……」
「そうだよなあ。何だかんだ理屈をつけてもお前さんのやっていることは、世間様には
通用しないんだよ。だからバラされちゃあ、困るよな。それにお前さんが首になるだけ
じゃあ済まないぜ。あのチトセって餓鬼も大変な目に遭うだろうなあ」
「いいえ。全て私が責任を…」
「本当に先生さんは甘ちゃんだなあ。世間ってもんを全く解っちゃねえや。こんなに
美味しいネタをマスコミの連中が見逃すとでも思っているのか? 新○や文○が鬼の首を
取ったように書き立てるのは目に見えているだろうが。
『生徒と同棲する新任女教師、噴飯モノの言い逃れ〜私は母親ですぅ』
『ママぁ、寂しいよぉ…マザコン男子生徒は補導歴有りの札付き?』
とか扇情的なタイトルを付けられて、専門家の解説なんか付く訳よ。やれ常軌を逸した
民主的色ボケ教師だとか、欠損家庭はマザコンを生むとかよぉ。おまけにお前の両親の
ところにも記者が張り込むぜぇ。うちの子に限って…ってかぁ?」
「あ、ああ……」
「さて、どうするよ。先生様。くっくっく……」
538名無しさん@ピンキー:03/10/28 01:31 ID:iOg+wAYv
伊頭家の食卓、このあとスグ
今回も凄い裏業が見れるかも…ちゃんねるはそのままですよ





>>520
続きまってまつ
(;´Д`)ハァハァ
「……お願いです。このことは秘密にして頂けませんか。私に出来ることなら何でも
しますからぁ、お願いですぅ……」
「そうだな…じゃあ、俺様の特別な個人授業を受けてもらおうか」
「?? 個人授業、ですか? 一体どういう……」
「くくく、お前の甘い精神を叩きなおすスペシャル・カリキュラムだぁ。体液が滴り流れ、
粘膜を摩耗するハードな代物だぜ。詳しくは後のお楽しみだ。そうだな、明日の朝の
四時頃、ここに来るんだ。あの餓鬼に感づかれると都合が悪いだろう? おっとそうだ、
この学校の制服を忘れるな。お前は俺様の『生徒』なんだからな」
「……解りました。必ず伺いますから、秘密は、絶対に…」
「ああ、いいから早く帰りな。明日に備えて早く寝ることだな」

くっくっく。俺様が知らないことまでぺらぺらと喋りやがった。これだから甘ちゃんは
困ったもんだぁ。まあ、俺様のテクニックにかかればあんな小娘イチコロってこった。
明日ついにむつきの、それも制服姿のむつきの生肌をねちねちと堪能出来るんだぜぇ。
さあ兄弟。明日に備えて性器を、いや鋭気を養うとするか…
540名無しさん@ピンキー:03/10/28 01:37 ID:iOg+wAYv
>>540
スミマセン、スミマセン、スミマセン、スミマセン
強引に割り込んでしまいますた。

これじゃCMの後もまだまだ続くよ…
でも実際は予告みたいな事にしてしまいますた。

今直ぐ吊ってきます
541名無しさん@ピンキー:03/10/28 01:40 ID:iOg+wAYv
しかも↑で>>520氏を間違えるなんて…漏れもうダメーポ

今度こそ、逝ってきます。
542名無しさん@ピンキー:03/10/28 02:17 ID:u2b5cdip
今宵も素晴らしいモノを読ませていただきました。
たしかに、このペースじゃないと5人分終わんないですよね……。
543名無しさん@ピンキー:03/10/28 12:28 ID:h5B4Uby2
神来てる━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━!!!!

でもむつき先生が汚されそうな展開に漏れは
(´・ω・`)ショボーン
544名無しさん@ピンキー:03/10/28 18:24 ID:IeQrAK14
……っていうか、これ凄いよマジで。
遺作も臭作もやった事あるけどまさにこんなキャラだもん
きーちゃんがあのキャラとコンパチなのも笑った(w
545名無しさん@ピンキー:03/10/28 20:01 ID:wVxzgc6Q
という事は最後のターゲットはきーちゃん!?
546名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:21 ID:ej8Kco3Z
134師はまだかのう…
ワカメはまだかのう…
547名無しさん@ピンキー:03/10/29 03:57 ID:tg+uMntz
神降臨か。
むつきをどこまで堕とせるか大期待!
548名無しさん@ピンキー:03/10/29 22:45 ID:McdWOmf4
    _, ._
  ( ゚ Д゚) 134師はまだかね…
  ( つ旦O
  と_)_) ”
549名無しさん@ピンキー:03/10/30 00:57 ID:9IAr0QAm
まぁまぁ皆さん、134師もお忙しいようなのでマターリ待ちましょうや
550名無しさん@ピンキー:03/10/30 09:48 ID:NuJ+famD
むつきち可哀相……
でも読んだら勃っちゃうんだろうな……
それも悲しい……はぁ……
551名無しさん@ピンキー:03/10/30 21:15 ID:F5LVfMpe
むつきちという呼称は初めて聞いた。
誰かここの作品をまとめてWEBページにしてくれないかなあ。
552名無しさん@ピンキー:03/10/30 21:22 ID:CQtDgd4G
オチがあるなんて展開はもうNGだよ!!
553名無しさん@ピンキー:03/10/31 09:23 ID:EJ92fPYS
つづきまだかなあ・・・
554名無しさん@ピンキー:03/10/31 11:13 ID:Xa9/C9gE
>551
スレ住人の同意があれば、どこかに場所借りて作ろうか?
凝った作りには出来ないと思うけど。
555名無しさん@ピンキー:03/10/31 21:04 ID:yzFjv3wR
>>554
是非お願い。修正を望む作家氏がいればそれにも答えられるとベター。
556名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:18 ID:dyu374Fi
134師や334師が降臨するまで、ここは554に同意するスレになりますた
557名無しさん@ピンキー:03/11/01 00:30 ID:nEsb4ieN
554に同意。
age553に罵声。
558名無しさん@ピンキー:03/11/01 01:05 ID:lKxasVKf
臭作が名前なのか?
よう分からん。
調べたらゲームみたいだが、なんでそいつがここにおんねん。
559名無しさん@ピンキー:03/11/01 06:31 ID:q+1HTHHp
ハピレスのスレである以上、登場人物は限定されるべしと558は言いたいのか。
するとカンナやはづき姉あたりを主体にママ達を陵辱するか?
560名無しさん@ピンキー:03/11/01 13:04 ID:iKhBNcZk
前スレ末期にだって学園ソドムがあったろ……
561名無しさん@ピンキー:03/11/01 20:56 ID:Jm6xjD7k
アレはシミュレーションというオチだっただろ
しかもあのコマンドまで登場したし・・・
562名無しさん@ピンキー:03/11/02 00:16 ID:RM6ODqlZ
つうか、そうやって自分にわからないネタ、鬼畜ネタを
叩いたり、文句を言ったりするのはどうかと思うぞ。
気に入らなければスルーすりゃいいだけだろう。
タダでさえSS書きは数が少ない希少種だってのに
「くくくっ…待っていたぜ、むつきよぉ」
「お早うございます。制服に着替えるのに手間取ってしまったもので……」
おお、これがむつきの制服姿かぁ。世の中年オヤジども垂涎の「清楚な女学生」そのもの
だな…… 上着を隆起させる乳房の上品な膨らみ、そしてスカートの中から伸びる脚の
優美な曲線を見てくれや。コギャルのデカいだけの乳、太くて汚い脚とは雲泥の差だあ。
「流石はむつきだ。よぉく似合っているぜぇ」
「そんなにじろじろ見ないでくださぁい…制服はオーディションのとき以来でちょっと
恥ずかしいですぅ」
この後もっと恥ずかしい目に遭うんだけどなぁ…くっくっく。んん? むつきの奴、何を
机に並べてやがる? ノートに鉛筆、消しゴムだぁ?
「オイ、むつき、何をやってるんだぁ?」
「はい。授業の準備ですが?」
「……くくくっ、お前さんほどの大ボケは初めてだぁ。『スペシャルなカリキュラム』
ってのはなあ実技で構成されているんだよぉ。それとも団鬼六でもテキストに輪読でも
するつもりかぁ?」
「あ…ご免なさい。それで、実技というのはどんな内容なんですか?」
「当然お前の身体を使うんだよぉ」
「むつきの、身体…ですか? う〜ん…柔軟体操とか、太極拳とか……」
「まあ、すぐに解るぜ。とりあえずそこに立て。両手は頭の後で組むんだ」
「は、はいっ」

よぉし、まずはスカートを捲り上げてどんなパンツをはいているか鑑賞してやるかぁ。
「ほれ、下着検査だぁ。ぐいっと…」
「!!! いやぁ! な、何をするんですかぁ」
「何だぁ、まだ覚悟を決めてなかったのか? 俺様の個人授業を受けるのが約束だった
はずだろ」
「こ、こんな授業なんてあり得ません! セクハラです! わたし帰らせて頂きます!」
「ああ、そうかい。俺様の授業をトンずらしたいのなら自由にしな。ほら、愛しの餓鬼が
いるお家に帰ったらどうだ? まあ、明日にはマスコミ連中が取り囲まれるがな……」
「あ…それは、嫌ですぅ……」
くるくる表情が変わって面白い雌だぁ。可哀想によぉ、身体を震わしてやがる……
「どうすればいいか、解るよな」
「こ、これで…いいですか…」
くくくっ…やったぜぇ兄弟。あの生娘むつきが自分からスカートを捲り上げてパンツを
ご披露だぜ。ほぉ、淡い緑色かぁ。白じゃないのが残念だが、むつきにとっては精一杯の
お洒落のつもりなんだろうぜ。
「そうだぁ。少しは物分かりが良くなってきたな。よし、スカートを降ろしていいぞ。
お次は…そうだな。折角の制服姿が名残惜しいが、脱いで下着姿になるんだ」
「……解り…ました……」
ほぉ、むつきはスカートから脱ぎ始めたぞぉ。もしや乳房に自信がないのか? そうと
解ればたっぷりといたぶってやるぜぇ…… さあ、ネクタイを解いて上着を脱ぐぞぉ。
……パンツとお揃いの緑のブラだぁ。なんだぁ、思ったよりも良い乳の膨らみじゃねぇか。
恥ずかしがる事なんてねえぞぉ。

おっと、兄弟。早まっちゃいけねぇ。いきなり飛びかかるなんてのはケツの青い餓鬼の
やることだぁ。羞恥に体中が真っ赤に染め上がったところを頂くのが鬼畜道ってもんだ。
「脱ぎ終わりました…もう、勘弁して下さい…ううっ」
「おいおい、これからが本番じゃねえか。冗談がきついぜぇ。それにむつき先生よぉ、
お揃いの下着とは随分とお洒落じゃねえか、生娘の分際でよぉ。それともあの糞餓鬼に
見せびらかすつもりなのかぁ?」
「そ、そんな事絶対にしません!」
「まあ、それは解るぜ。おそらく鏡に自分の姿を映して悦に入っているだけだろうな。
『むつきだって脱げばスゴいんですぅ…』ってかぁ?」
「私だって、女性です…それ位の事…誰だって…」
「ほぉ、そうか。それならオンナである証をじっくりと見せてもらうか。ここからは鬼畜
大元帥の臭作様が手づから実技指導させてもらうぜ。おっと両手は頭のうしろだ。今度
逃げ出したら後はないと思いな……」
「……はい」
まずは乳房を拝見させてもらおうか。くくくっ、ブラを下から持ち上げて、ゆるりと
引き上げてやるぜぇ。それぇ……
「ああっ! 見ないで!」
「馬鹿野郎、それじゃ授業にならねえだろ。じっくりと解説してやるぜ。まず、下乳は
垂れていねえな。さほどデカくねえ乳房だからな。見事な円弧を描いて膨らんでいるぜぇ。
お次は乳輪が姿を現してきたぞぉ。えへへへへ…着色の全くないごく薄い茶色だぁ。
直径は三センチってところかぁ。さあ乳頭のご登場だ……。おお、こりゃいいや。男に
吸われた形跡など全くない、新鮮な果実のようなチチクビだそぉ。直径一センチで、まだ
乳輪に沈んでいるぜ。ご本人同様恥ずかしがり屋さんだぁ……」
「もう…止めてぇ……」
「もうブラは用済みだなっと…さあ乳房が丸出しだぁ。横から見ても良い塩梅だな。
艶めかしい曲線に縁取られた薄桃色のお山がそびえているぜ。これは巨乳の雌には真似
出来ねえ形状だぞ。よし、乳房は優だ。どうだ、これで新任教師むつき先生は、パンツ
一丁の姿を鬼畜男の前で晒した事になるんだぁ。気持ちいいだろ?」
「は、恥ずかしいだけです!」
「そうらしいな。顔だけじゃなくて身体まで朱が入ってきたぞ…… じゃあもっと紅く
なってもらおうか。恥ずかしがり屋の乳頭に目覚めてもらうんだぁ。コリコリコリ……」
「ひぃ!! やぁ……」
「よしよし、立ち上がってきたぞ。ほれ、キュっと……。お次は抓って……」
「嫌ぁ、嫌ぁ……」
「おお、ようやく勃起したぞ。お早うございますぅ…むつき先生のチチクビ様ぁ……
まぁ、乳頭には良を付けてやるか」
566520/何なりとご感想を:03/11/02 02:54 ID:NxCPb67o
さて、もうお天道様が顔を出す頃合いだな。そろそろむつきの肉壷を披露してもらうかぁ。
待たせたな、兄弟……
「さあ、肝心要の箇所をご開帳頂くとするか? さて、その机の上に仰向けになりな。
採点してやるよ、お前のオンナとしての本当の価値をな」
「……チトセさぁん…助けてぇ……」
「おいおい、チトセの餓鬼を助けるのは『ママ』であるお前の役目だろうが? 息子に
助けてもらってどうするよ。チトセの生殺与奪は全てお前に懸かっているんだぞぉ」
「チトセさんの…ため……」
「そうだぁ。だから早く机に上がりな」
「はい、解りました…チトセさんの…ため……」
くっくっく、まさに俎板の上の鯉とはこんな状況を指すんだろうぜ。パンツ一枚でおぼこ
娘が乳首立てて横たわってやがる。よぉし、パンツにご退場頂くぜ、ほれ。
「陰毛が見えてきたぞぉ…まあ発毛は人並みだな。特に手入れしている気配はねぇ。
大いに結構だぁ。切り揃えてあったら却って興醒めってもんだぞ。恥丘の具合はぁ…
やや土手高だな。気にする事はねぇ、名器の証だ。よし、これでスッポンポンだぁ。
恥ずかしくて堪らねえだろう?」
「チトセさんのためです…我慢…出来ます……」
「くくくっ、殊勝なもんだねぇ。まさに母親の鏡だぁ。次は膝を立ててもらおうか…
よし、それじゃあご開帳だぁ…ガバッとぉ!」
567520/筆力は134師に到底及びませんが:03/11/02 02:56 ID:NxCPb67o
「ああ…ぁ…」
「開脚しても、まだ十分に大陰唇が開ききらねえ。流石は処女ってもんだ。では中身を
詳しく観察するぞぉ…ぐいっと……」
「はぁ…はぁっ…チトセさん……」
「いやぁ、鮮烈な桜色だねぇ。こんなもんを隠しておくのは勿体ねえ。記録して世間の
皆様にご鑑賞頂きてぇな。粘膜も光沢を持ってつるつるしてるぞぉ。くくっ、陰核まで
包皮に隠れん坊してやがる。剥き出しにしてやるぞぉ……」
「恥ずかしくないです、恥ずかしくないです…チトセさんの…ため……」
「おお、出てきたぜ。真珠のように輝く…んん? オイ、むつきぃ。恥垢がたっぷりと
溜まってるぞぉ。陰部の手入れはオンナのエチケットじゃねえのか? しょうがねえ。
拭き取ってやるか…ほれ、ゴシゴシとぉ……」
「!!! ああっ! ひいっ! ぎひぃ!」
「よぉし、綺麗になったぞお。おまけに勃起しちまったがな… しかしこれだけ弄っても
殆ど濡れてねえのは驚きだぁ。未通女ってのはこうでなきゃな。外陰部にはサービスで
優をプレゼントだ」
「ありがとう…ございますぅ。チトセさんも喜んで…くれますね…」
568520/ご愛顧お願いします:03/11/02 02:57 ID:NxCPb67o
くっくっく。むつき先生よ、羞恥に耐えきれなくてプッツンしちまったかぁ? これも
人間の脳味噌の防衛機能だな。さあ、そろそろ俺様のビッグ・ソンに登場願って、神秘の
女体を探検するとしようかぁ……
「オイ、むつき、とくと拝めぇ!」
「え? …嫌ぁぁ!妖怪っ!!」
「ゴラァ! これから貴様の肉壷を貫くモノを妖怪呼ばわりする奴がいるかぁ? 俺様は
このビッグ・ソンを侮辱した奴には手加減しねえんだ。一気にいかせてもらうぜぇ……
それ、アン、ドゥ、トロァ!」
「…!!!!! あ………が……」
「息も出来ねえか。いい気味だぜぇ。しかし凄まじい締め付けだぁ。万力で締め付けられて
いるのと変わらねえぞ。早速で悪いが、抽送を始めるぞぉ」
「痛ぁい…いたぁい…やぁあ……」
「くくくっ、我慢しな、これもあのチトセのためだぁ……」
「チトセさぁん…むつきは、むつきはぁ」
むつきの乳房が前後に動くのを愉しみつつ、腰を動かすのは至上の喜びだぁ。だがもう
堪えきれそうにねぇな……フィニッシュを決めてやるぜぇ。
「覚悟はいいかぁ、80のババアでも妊娠させる濃い白濁液を吐き出してやるぞ、ほらぁ!」
「ああっ……お腹が、温かぁい…ですぅ……」
いやぁ、惨いねぇ。あれだけ艶やかだった秘肉が真っ赤に充血してよぉ、小陰唇まで
開きっぱなしだぁ。おまけにその上を白いクリームがデコレーションしてるぜぇ。所々
朱が混じっているのがポイントだぁ。

「オイ、掃除は終わったかぁ? オトナのオンナのむつき先生様ぁ」
「はい、終わりましたぁ。もう、チトセさんの事は……」
「ああ、今日のところは心配するな。むつき先生の懸命の働きで愛するチトセ君は救われ
たぞぉ。良かったなぁ、くっくっく……」
「ありがとう、ございますぅ……」
「念のためにいっておくが、今日の事は誰にも口外…」
「解っています。みんな、チトセさんの、ためですから……」
569520/では明日か明後日に:03/11/02 02:59 ID:NxCPb67o
さぁて、ターゲットの一人を堕としたぜぇ。少しばかりネタ集めに手間取ったが、
伊頭一族の名に恥じない追い込みぶりだったろう? しかしまだ満足出来ねえぞ。
まだ残り4人も愉しめるんだからなあ。お天道様が昇りきる前に用務員室で一休みして、
次のネタ集めに励むとするかぁ……

HAPPY☆LESSON ETUDE
第一章 むつき、陥落。



第二章 堕天使うづき

続く?
570名無しさん@ピンキー:03/11/02 03:20 ID:pVoiPQGQ
よかったですよ〜〜〜。
ぜひぜひこれからも続けてくださいな
571名無しさん@ピンキー:03/11/02 09:39 ID:5wX+pe3y
神来てますたね・・・。

でも俺が予想してたより酷い様な展開ならなかったから(?)少しは良かったかな・・・!?
572134/一週間かけてコレとは…。:03/11/02 10:23 ID:LLbFNi/Z
 静けさが破れ、沈黙が生まれる。
 ぼやけた視界は、鮮明を通り越して白くなる。
 身体の火照りは急速に消え失せ、流れる汗が冷えたものへと換わりゆく。
 空気が違う。
 これはいつもの、大量の精子を放出した後の虚脱感などとは、断じて違う。
「前々から『タチ』っぽいとは思っていたけど、まさかホンモノを生やしてるなんて思いもしなかったな。五人でママになろうって提案してくれたのはカラダ目当て?」
「う、うづキサん、こここコれはそノッ!?」
 襖を後ろ手に閉めて、彼女は一歩一歩を踏みしめながら近づく。
 鍵を掛けられたわけでもないのに、やよいはなぜか閉じ込められたような錯覚を覚えた。
「違……ッ、こ、れはその、ジ事情があって、今は」
 必死に否定しようと口を開けても、気ばかりが焦って言葉にならない。
 ただの発音に成り下がったものは、空気の中へと溶けていってしまう。
 一方のうづきはと言えば、ニコニコと笑顔を浮かべているだけだ。……そこに慈悲や優しさといった物は見受けられないことを除けば。
「フフッ、うづきのパンツを被せて、オチ○○ンピクピクさせていても説得力ないんだけど?」
「……ァッ!?」
 ど、の部分にアクセントを置くと同時に、うづきは足を上げ、やよいの股間を踏みつける。
 元々が軽い上に全体重すらかけていないその一撃は、けれど彼女には多大な衝撃をもたらしたようで、身体はシーソーのように跳ね上がった。
「ヤッ、あっ……あァぁぁァッ!」
「うづきだって女の子だよ? いくら家族っていう名目があったって、年頃の男の子に変な目で見られるのは好きじゃないよ。ましてや、下着を取られて変なコトに使われるのもね」
「あぁっ! ヤ、やめ……ぅあッ、ッぁあぁぁっ!」
「それなのに、やよいちゃん朝っぱらから他人の下着盗んでオナニー? ……最低だよ、ソレ」
「う、う、うづきサんオネガイだからソレやめ……ァぁぁッ!」
「ホラ、やよいちゃん。言いたい事があるなら何とか言ってよ。黙ってちゃ何も分からないよ?」
573134/ちなみに残りの選択肢は:03/11/02 10:26 ID:LLbFNi/Z
 どこか、おかしな構図だった。
 弾劾する者の言葉は至極真っ当な主張だし、暴力を振るうのも程度の差こそあれ、ありえないとも言い切れない。罪を犯した人間の口数が少なくなるのも道理だ。
 なのに、両者の反応だけが不自然に歪んでいる。
 ―――何よりも、サディスティックな笑顔と盛り上がる股間が際立っている。
「もしかして足で感じちゃってるの? フフッ、最低を通り越して変態サンだね」
「あっ……違う、そんな、コレは……ぁッ!」
 うづきの足裏は肉球に通じるような柔らかさを持っていた。
 加えて足とは思えないような巧みな指捌きが、射精したばかりの陰茎を刺激する。
 ソレから逃げようにも、うづきが微妙なバランスで股間を踏んでいるので逃れられない。むしろ逃げる気力が奪われていく。
 この未知の体験に、やよいは口先で否定するのがやっと、むしろソレすらも呂律が回っていない。
 少なくとも身体は喜んでいる。そう判断したうづきは、やよいの股間を踏みつけたままネグリジェを捲り上げた。
「ホラホラ、やよいちゃん。やよいちゃんの見たがっている女の子の裸だよ。これ見て好きに妄想しちゃっていいんだよ、いつもシコシコやってるみたいにさ」
 ネグリジェの下は、リビングでやよいが見た時と同じ裸体だった。
 ブラジャーはしておらず、それなりに膨らんだ乳房。
 成人女性が穿くにしては可愛らしいデザインの下着。
 ムダ毛はおろか産毛すら存在を許されていない柔肌。
 それらが、仰向けだと丸見えの状態になっていて、やよいに植えつけられた男性を興奮させる。
574@さつきと風呂場で:03/11/02 10:28 ID:LLbFNi/Z
(違う! 本当は違うの……。こんなの、本当の私じゃないッ!)
 声なき声を己の内に響かせようと、身体は正直に反応していた。
 その目は先程からうづきのフィクションめいた裸体―――主に胸と下着に釘付けだし、呼吸は一人で慰めていた時とは比べ物にならないくらい荒い。
 尿道は数分前に射精したにも拘らずカウパー氏腺液で溢れ、漏れ出た液体は弓なりになった陰茎に沿って使っていたショーツや足裏を濡らしていく。
 もはや、やよいの精神は唯一つの器官によって、女性から男性へと移行しつつあった。
「アハッ♪ やよいちゃんのオチ○○ンどんどん固くなってるよ? もっとシてほしい? ね、シてほしい?」
「……ッ! ……ぅぁ、あっ、クゥッ!」
 扇情的なうづきの問いに、やよいは答えられない。
 股間を駆け抜ける衝撃を押さえ込もうと、暴発させようと必死なのだから。

「「あっ……」」

 そして、その努力も空しく、やよいは射精してしまっていた。
 響いた声は絶頂というよりは脱力に近く、うづきが同時に上げたものは呆気なさに由来する。
 精子はとめどなく湧き上がり、うづきのショーツや足裏を汚していた。
「えー。やよいちゃん早いよぉ。下手するとまことちゃんより早いんじゃない?」
 不満げな表情を浮かべつつも、うづきは早々にやよいを解放した。
 熱しやすく冷めやすいのか、精子塗れの足裏を見て顔をしかめている。
「まぁいっか。それじゃ、うづきは着替えてくるから。暇があったら、またその時にでもね。あっ、そのパンツやよいちゃんが持っててもいいよ。どうせ、もう使い物にならないし」
 そう言い切ると、うづきは返事も待たずに立ち去った。
575Aみなづきを公衆便所で:03/11/02 10:29 ID:LLbFNi/Z
 傍らの下着を見れば、内側を中心に大量の精子がこびり付いており、なるほど所有者が手放すのも頷ける。
 もっとも、やよい自身何か言葉を発する余力は残っていない。
 力なく垂れ下がる男性器を除けば、下半身丸出しで精子が飛び散っている様は、陵辱直後といった雰囲気を醸し出していた。
「…………」
 その代わりに、やよいは涙を流している。
 目尻から雫が一筋、二筋、と頬を伝い、枕元へと流れ落ちる。
『どうしてこんな目に遭わなければならないのか』
 そんな理不尽に対する思いが、終いには身体が痙攣するほどに彼女を突き動かしていた。



@外へ飛び出す
Aきさらぎに相談する
Bこのまま不貞寝する
576134/…でした。:03/11/02 10:39 ID:LLbFNi/Z
>>558-561
『〜作』シリーズはやった事ありませんが、説得力さえあればOKかな、と個人的には思います。
…でも、このままで行くと、きさらぎ先生の陵辱は見られない?

>>554
特に問題ありません。
とりあえず過去ログを調べて、おかしい箇所があったら、ここで報告していいですか?
577名無しさん@ピンキー:03/11/02 11:14 ID:Qr+XfhYn
134師に敬礼。当然2ですか…
うづきが攻めでやよいが受けというのは意外なようで結構いけますな。
578名無しさん@ピンキー:03/11/02 13:18 ID:KOYiyouz
危険なことは判っている。
しかし、それでもAを選ばねばなりません!
579名無しさん@ピンキー:03/11/02 14:08 ID:ecyhfjWY
>>520の人
お願いだから撤退しないで下さい……
>>575
くっ、微妙すぎる……だがきーちゃん見たいしAっ
580名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:02 ID:yhBWR9Nn
当たり前のように2番を選ばさせていただきます
581名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:22 ID:RM6ODqlZ
BだよB、そうすりゃ心配したむつきが見に来るに違いない
582名無しさん@ピンキー:03/11/02 21:16 ID:mCIkUqWW
>>520
伊頭家の食卓〜第2章を是非キボンヌ。

>>134
ここは、危険な香りのする1を選択させていただきます。
583名無しさん@ピンキー:03/11/02 21:27 ID:yhBWR9Nn
そこでやよいたんが嫌がるむつきたんを無理矢理犯すのですね?それはそれでなかなか良いものがありますなぁ。
584554:03/11/03 00:10 ID:0WceSYVw
>575
Bでさつきがやってくる、というのは……ダメですかそうですか。

>520
臭作が主人公でありながらあんなにあっさり終わらせるのはナットクいかぁん!w
次はもっとこってりじっくりな攻めキボン。


反対は無さそうなので(沈黙は了解とさせていただきます)、作成にかかります。
場所借りてHTML作って……なのでしばらく時間をください。
要望等は掲示板を置きますのでそちらに。

いやぁ〜、しかしHTMLいじるの久しぶりかもw
585名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:34 ID:Q3waAiw2
Cが欲しい・・・思い切って夜中にうづきの所へ突進して深い仲(つーか強姦?)になる・・・だめですかそうですか。
586名無しさん@ピンキー:03/11/03 22:16 ID:IGuscntZ
585の案も捨てがたいぞこんちきしょうめ!
587520/第二章・堕天使うづき:03/11/04 21:07 ID:xpFWfE6a
くっくっく…久々に足取りも軽いなぁ。むつきとまぐわったお陰で大幅に精力が回復
したぜぇ。鬼畜道ってのはこの喜びがあるから辞められねぇや。ドドンパでも
ゴーゴーでも踊り出したくなる気分だぁ。遺作や鬼作の馬鹿どもにゃ解らねえだろうな。

「…臭作さん」
「!!! こ、これは二ノ舞先生様ぁ。いかがされましたかぁ……」
オイ、トンデモねえのが声かけて来やがったぞぉ。
「公開実験に…協力…お願いします……」
「じ、実験?」
「さあ、教室の中へ…」
「ヒィッ、ちょっとお待ち…」

「皆さん、今日の実験材料…ではなく科学の発展に貢献して下さる…伊頭…臭作さんです」
「くっくっく。生徒の皆さん、用務員の臭作めでございますぅ……」
きさらぎめぇ…鬼畜皇帝の俺様を晒しもんにして、タダで済むと思うなよぉ。その癪に障る
能面づらを、苦痛と快楽で歪ませて泣き叫ばせてやるぜぇ。 ああ? あれは仁歳チトセ?
あの糞餓鬼のクラスだったかぁ。へへへ…むつきママの調子はどうだぁ?
「臭作さんは、生体エネルギーが通常人の数倍に達する希有な人材…です。そこで今回は
そのエネルギーを抽出したいと思います……」
……どうやらここは退散した方がよさそうだな、兄弟。
「折角ですが私めは用務員の仕事がありますので、このへんで…」
「抵抗は、無意味…です」
何だぁ…身動きがとれねえぞぉ。また機械人形かぁ? 俺様はダッチワイフなんて相手に
する気はねえんだよぉ…
「身柄拘束君…バージョン4.9…です。警視庁公安部やNSAにも…採用されています。
生体エネルギーをかなり…溜め込んでいらっしゃるようですので、目一杯吐き出して…
くださいね……フフッ」
!! 何だぁ、今の薄気味悪い笑みはよぉ? この雌、堅気じゃねえのかぁ?
「…スイッチ、オン」
「!!?? ギニヤァ〜!!!」
「二ノ舞先生! その人、大丈夫ですか?」
「問題ありません、七転さん。特殊な周波数の電流を流す事で、生体エネルギーを抽出
する事が…出来ます。致死レベルは50mAですので、まだまだ…です」
「ひぎぃ〜!! うっ……」
「あ、間違えて60mAも流してしまいました……」

ううっ、ここは何処だぁ? 天国かぁ?
「あら、目が覚めたのね。臭作さん」
「!!! ああっ三世院先生さまっ。これは一体……」
「きさらぎさんの実験で保健室に運び込まれたのよ。まあ、よく生き延びられたものね」
「わたくしも不思議でございます。実験はもう勘弁して頂きたいですぅ」
「まあ、そんな事言わないで協力してあげてね。いい子、いい子……」
「がぁ!?」
「きゃ! もう、痛いわねぇ…何も手を払い除けなくてもいいじゃない……」
「くっくっく。私めは年下の女性にナデナデされて気持ちよくなるような下衆じゃあ
ありませんぜぇ」
「あら、大方の男はこうすると喜ぶのよ。気持ちいいでしょ?」
「くっ、私はこれで失礼させて頂ますぅ……」
「ふふっ、可愛いおじさんね。照れちゃって」
589520/自分の不徳の致すところ:03/11/04 21:10 ID:xpFWfE6a
やよいのババア、人を餓鬼扱いしやがって…… 普通の若い雌は俺の肌に触れるなんて
恐れ多くて出来ないはずだぞぉ。二十代後半と聞いてたが、絶対にサバを読んでやがるな。
今に見てろよ。貴様の身体中をよぉ、俺様が誇る硬度十のダイヤモンド・キャノンで
ナデナデしてやるぜぇ。

それにしても問題はきさらぎの雌だぁ。俺様は電気ナマズじゃねえんだぞ。まともな
人間なら、今頃三途の川をジェットスキーで疾走してるぞぉ。おまけにむつきとの
情交で折角溜め込んだ精力を根こそぎ持っていきやがったぁ…… 足取りも一気に重く
なっちまったぞ。それによぉ、あの不気味な口元の笑みには背筋が凍り付いたぞ……
ありゃ鬼畜モンの笑い方だぁ。

……んん? オイ、俺様は鬼畜大明神だぞぉ。あんな雌一匹に身体を弄ばれてどうする?
弄ぶのは俺様の方なんだよぉ。こんな話、遺作や鬼作に知られたら一生笑いもんだぁ。
まあ、きさらぎだって弱点があるはずだ。じっくり行こうぜ、兄弟……

「お〜い、気合い入れてけぇ〜!」
くっくっく…雌餓鬼どもの体育か。お天道様の下で生脚晒して、男の供覧に付す伝統行事
だぜぇ…… けっ、何でぶるまぁじゃねえんだよぉ? 雌餓鬼はぶるまぁで生脚を
剥き出しにするのが日本の美風だろうが…… 餓鬼に人権もセクハラもあるかぁ。

「臭作ちゃん!」
「!!! これは四天王先生ぇ…相も変わらずお元気そうですなぁ」
「うん、うづきはいつも元気だよ。臭作ちゃんもうづきって呼んでいいよ。四天王って
名前、ちょっと重すぎるんだよね」
何を言ってやがる。てめぇみたいな軽薄貧乳の雌には丁度いい重しになるんだよぉ。
「ところで臭作ちゃん、ピチピチの女子高生の生脚っていいよねぇ〜」
「はて、何のお話ですかな?」
590520/571氏554氏指摘の通り:03/11/04 21:11 ID:xpFWfE6a
「とぼけても無駄だよぉ。女子生徒達の脚や胸にするど〜い視線を浴びせていたじゃない。
でもその格好でジロジロ見るのは止めておいた方がいいよぉ。端から見たらまるで変質者
だもの。作業着に黄色いタオルなんてまるでエロゲーのコスプレだよね。ほらほらぁ、
女の子の弱みを掴んで脅してエッチしちゃうの!」
馬鹿め…そういうのは変質者じゃねえ、鬼畜モンって呼ぶんだよぉ。
「それは酷いですぅ…しかしうづき先生も背中に羽根を生やしていらっしゃる。教頭先生も
いい顔しないでしょうなぁ?」
「大丈夫、園長先生が守ってくれるもん。それに臭作ちゃんだって教頭先生に苛められて
いたじゃない? その後、教頭先生の後ろ姿を凄まじい殺気で睨み付けていたでしょ?」
この雌、観察眼だけは鋭いぜぇ……ん? 予鈴かぁ。
「いっけな〜い。遅れちゃう。臭作ちゃん、ばいば〜い!」
……騒々しいねぇ。まあ、近いうちに俺様のダイヤモンド・キャノンを喰らって、一言も
喋れなくなるがな。

オイ、もう下校時刻だぁ…ネタがまだ手に入らねえぞ。下手に動くときさらぎの餌食に
なるしよぉ…… おお、肉壷候補が二人揃って何か喋ってるぜぇ。うづきとさつきだぁ。

「おい、うづき。またアニメのDVDまとめ買いしたのか? 今月どれぐらい買ったんだ?」
「う〜んとぉ…ボックスが二つと、単品が十五枚ぐらいでぇ…十四万円ぐらいかな?」
「ひぇ〜! 他にもコスプレに金掛けるんだろ? 給料だけじゃ足りないだろ。やっぱ
同人で丸儲けしている奴はいいよなあ〜」
「ちょっと、さつきちゃん! 大きな声で言わないでよ。色々と面倒なんだから……」

さぁて、鬼畜レーダーがピーンと反応を示したぜ。同人で丸儲けだって? 調べてみる
価値は十分にあるぞぉ。んん? また五月蠅いのが来やがったぁ……
「ふ、不潔よぉ〜!!」
「うおっ!? 雄の餓鬼が二匹飛ばされてきたぞぉ。雌餓鬼に吹っ飛ばされるなんて
なんて情けねえ連中だぁ……」
「ううっ、やはり『アッパーカットの妖精』続刊発行は困難ですぅ……」
「次回の即売会には新作同人で勝負したかったですなあ……」
丁度都合の良さそうな連中が来たぜぇ…あれこれ聞き出してやるかぁ。

よぉし、兄弟。情報を聞き出したぜぇ。うづきめ、コスプレは学校黙認だが、同人活動は
ペンネームを使って秘密でやっているらしいぜぇ。おまけにその大半は一八禁だとよ。
あの五月蠅ぇ教頭が知ったらどうなる事やら…… 何でも週末に即売会とやらがあって
そこにうづきが現れるらしいぜ。上等なネタがゲット出来るぞぉ。

くくくっ、同人誌の即売会場だぞ…… だが、俺様には場違いなところだぁ。やたらに
肥えた雄と化粧っ気の欠片もない雌が目を血走らせてやがるしよぉ。おまけに訳の解らん
格好した連中がカメラ小僧相手にポーズ決めているんだぁ。あれがコスプレって奴か?

おお、我らがうづきちゃんだぁ。甲斐甲斐しく商売に精を出しているぜえ。しかしまぁ
凄まじい行列だあ。そもそもこんな薄っぺらな奴が一冊千円だぁ? トンデモねぇ
インフレだ。とりあえず三倍光学ズームで…カシャリと。くくくっ…学校の教師が
一八禁を公然と売って金儲けとは、時代も変わったもんだぁ。

んん? うづきの隣にいる着ぐるみの男は…仁歳チトセ! またあの糞餓鬼かぁ?
「オイ、うづきママ。何で俺までこんな格好せにゃならないんだ?」
「ママのお手伝いをするのは息子として当然でしょ? チトセくんの愛情に包まれて
うづきはなんて幸せなのぉ…」
「いいからこの格好だけは勘弁してくれぇ……」
「だ〜め! 折角時間掛けてかわいいエイリアンのコスチューム作ったんだからぁ」
「早く帰ろうぜ、むつきママに買い物頼まれてただろ?」
592520/むつき編も一部手直ししました:03/11/04 21:14 ID:xpFWfE6a
くくくっ…うづきまでもがママさんかぁ? もう笑うしかねぇぞ。世間知らずのむつき
お嬢様も、たった一人で若い雄と同居するのは怖くて、うづきを引っ張り込んでいたかぁ?
むつきの奴、うづきに累が及ばないように黙ってやがったな。お涙頂戴感動モノだぁ。
よし、脳天気母子をしっかりとデジカメに収めたぞ。うづきの一八禁本もガメてきたし、
こんな気色悪い所からはおさらばだぁ。

さて、これでうづきを追い込むか。一八禁同人販売とチトセとの同棲ネタか。相手は
頭の中も餓鬼同然の馬鹿教師だ。これで十分だぜ。くっくっく…うづきにメールを
送りつけてやったぞ。もちろん写真データ付きだ。あの貧乳ロリ教師を手込めにするのも
間近になったぜぇ。

さあ、時間だぜぇ。肉便器第二号の入場だぁ……
「あ、あれぇ〜? 臭作ちゃん?」
「青少年健全育成協会の臭作様でございますぅ……」
「おっどろいたぁ〜 臭作ちゃんて本物の変質者だったんだぁ……」
「変質者じゃねえんだよ! 鬼畜モンだぁ!!」
「すっご〜い迫力…で、うづきの身体が欲しいんでしょ?」
「話が早いじゃねえか。てめえの貧弱な餓鬼同然の肢体を、目一杯蹂躙させてもらうぜぇ」
「い〜や! うづき、臭作ちゃんなんかとエッチする気ないよ」
「くくくっ、えらく強気じゃねえかうづきちゃん。このエロ同人誌を写真と一緒に教頭に
差し出してもいいんだぜぇ」
「いいよ、園長先生が守ってくれるもん。もし首になっても商業誌でデビュー出来るし。
うづき、大手の出版社からスカウトされてるんだよ」
「ほぉ、なら同棲が暴露されたらどうするよ。お前もチトセも学校を追われ、マスコミから
叩かれ続ける事になるぜぇ? 可哀想に、チトセくんの将来真っ暗だぁ!」
「いいもん。うづき、間違ったコトはしてないもん。周りの人がなんて言おうと、うづき
気にしないよ。もし学校を首になったらぁ、チトセ君と二人っきりのラブラブ逃避行
なんていいかもぉ? チトセ君一人食べさせていく位の甲斐性はあるよ」
マズいぜ…餓鬼みてぇな頭してるから世間体なんて全く考えてねぇぞ。まさに自己中心
主義の極致だぁ……
「ふふふっ…追い込み失敗だね、臭作ちゃん」
593520/陵辱部は明日の早朝に:03/11/04 21:15 ID:xpFWfE6a
くくくっ…勝ち誇ってやがる。ところがぎっちょん、これからが鬼畜道の本領発揮だぁ。
「ところでうづきよぉ、チトセの餓鬼と同棲しているのはお前だけかぁ?」
「えっ!? も、もちろんそうだよ。ママはうづき一人だけ。他に誰もいないよ」
ほれぇ、あからさまに動揺しやがった。他にも誰かいるって顔に書いてあるぞぉ……
「ゴラァ! むつきが愛しのチトセ君と一緒に買物していたのを見かけたんだよぉ。
もちろん写真もあるぞぉ。さて、この写真をむつきに見せてむつきの柔肉を……」
「駄目駄目駄目〜っ! そんなの絶対許さないんだから!」
「そうか、許さないか…ならどうするんだぁ、うづきちゃん。くっくっく……」
「……うづきの身体、好きにして…いいよ。だけど絶対にむつきちゃんには手を
出さないで!」
「素晴らしい自己犠牲心だぁ。いいだろ、約束してやるぜぇ。その代わり俺様に一切
抵抗したり、無駄口を叩いたりするんじゃねえぞ……」

いやぁ愉快だぁ。むつきとうづきの奴、相手を巻き込まないため、自分一人だけ犠牲に
なろうって思い込んでいるんだぜ…くくくっ。明日の朝はこの未熟児教師を思う存分
いたぶってやろうじゃねえか。むつきよりも虐め甲斐がありそうだぜぇ……
594名無しさん@ピンキー:03/11/04 21:54 ID:wjiQRLcR
おつかれさまです。m(_ _)m
595名無しさん@ピンキー:03/11/04 22:28 ID:1Y7eRxYc
>>520
(・∀・)イイヨイイヨー

(;´Д`)ハァハァして続きをまってまつ。
596名無しさん@ピンキー:03/11/05 00:07 ID:0j2mD+Vw
臭作、うづきはねっとり犯っちまってくれ。
イジメ甲斐があるぞ、彼女は。
597名無しさん@ピンキー:03/11/05 03:31 ID:KbMXlbny
ちゃっかし同人誌ゲトしてるんか臭作めw
次回も目が離せないっす。
598570/ETUDE第二章:03/11/05 07:15 ID:UyB6zAhU
「待っていたぜぇ、うづき。途中で怖くなってトンズラこくんじゃねえかと思ったが、
少しは自分の置かれた立場が解っているようだな…… おぉ? いつもの天使の格好は
どうした? 汚される自分には天使の羽根は似合わねえから外してきたのか?」
「あれはスゴく高いんだから。臭作ちゃんなんかの汚い体液で汚されちゃ大変だもの……」
「くくくっ…汚え体液か。股ぐらから黒い経血を垂れ流している分際で、そんなセリフが
よくも吐けたもんだぁ。おっと、お前さんは経血だけじゃあないよな。男に相手にされねぇ
から、毎晩自分で慰めて肉壷から蜜をあふれ出しているんだろ?」
「うづきはそんな…淫乱じゃないもん!」
「そうかい…まあすぐにハッキリするさ。そんなありきたりの格好には興味はねえぞ。
早速脱いで下着姿を披露してもらおうか」
「えっ? 服なんて着たままでもエッチ出来るじゃない。……早くパンツ脱がして、
出し入れして、体液出して終わりにすればいいでしょ……」
ほぉら、やっぱりうづきの奴、男に自分の貧弱な身体を見せたくねえんだな。
「そうかい。じゃあむつきちゃんにお願いするか。うづきママの我が侭のせいで、むつき
ママが犠牲になるんだぁ。チトセの餓鬼が聞いたらどんな顔するかなぁ……」

「ま、待って! 脱ぐよ…脱げばいいんでしょ……」
さあ、ロリ娘が脱ぎ始めるぞぉ。……何だぁ? 脚に肉がほとんど付いてねぇ。これじゃ
素股も出来ねえじゃねえか。痩せっぽちのモデルじゃあるまいによぉ。パンツは…熊の
プリントかよぉ。やよいだけじゃなくうづきも年齢詐称かぁ?
「んん? 何で上着を脱がねえんだ? 早くブラを晒しやがれ」
「……解ったよ。脱げばいいんでしょ、変態オヤジ」
けっ、変態や変質者の類なら、こんな回りくどい事せず襲いかかってるぞ。よし、ヘソが
見えたぁ。寸胴の幼児体型かと思いきや、腰回りだけは締まっているじゃねえか…上等だ。
さあ、乳房を覆うブラの膨らみが…ほとんど膨らんでねえ。
「……お望みの姿になったよ。これで満足?」
「馬鹿言え、まさかこれほど餓鬼丸出しの身体しているとは思わなかったぞ。腰回りは
それなりに雌らしくなっているが、脚は骨が浮き出すような貧弱さだし、乳房に至っては
真っ平らの洗濯板だぁ!」
599520/570じゃない…焦っていたもので:03/11/05 07:16 ID:UyB6zAhU
「こ、これでも少しは膨らんでるもん! 控えめな胸が好きって男の子だって多いん
だから。胸なんて飾りにすぎないんだよ…変態には解らないだろうケド」
「下らねえ口答えするんじゃねえ。真っ平らが好きなんて野郎は、自分に自信がなくて
餓鬼にしか興味がねぇ単なるロリペドだぁ。乳房が膨らまねえ雌なんて不具じゃねえか。
ましてお前は『母親』を名乗っているんだろ? 母性の象徴たる乳房がなくてどうするよ?
チトセの餓鬼も内心馬鹿にしているぜぇ。『小学生の方が膨らんでるぞぉ』ってな」
「ううっ…そんなコトないもん! チトセ君は変態と違っていい子だもん」
「しょうがねえ。乳房が駄目なら乳頭を虐めてやるか。ほら、その小学生ブラを外して
『控えめな胸』とやらを披露してみろ。それとも剥ぎ取られたいか?」

出たぞぉ。ロリ変態ならヨダレが出るうづきちゃんの乳房だぁ……
「へへへ…乳房の隆起がほとんどねえから、乳頭がよぉく目立つな。おまけに勃起して
ぷっくりと膨らんでるぜ…梅干しみたいだぁ。だが、乳輪に対して乳頭がデカすぎて
バランスが悪いのが難点だな」
「モノを見るような目で女の人を見るのは…最低だよ」
「ああ、最低でございますぅ…んん? 結構着色してやがるな。かなり濃いめの茶色だ。
どうせ手前で弄って黒くしちまったんだろ? 淫乱ロリ教師めが」
「………」
くっくっく。何も答える気にならねえか。ならあれを使ってやるか…パチっとな。
「!!! い、痛ぁい! 洗濯ばさみなんて止めて!」
「これで引っ張り易くなったぞ。ほれ、気持ちいいかぁ?」
「や、止めてぇ! き、切れちゃうよぉ〜」
「今度は上下左右に屈伸運動だぁ…血行がよくなるぞぉ。いち、にぃ、さん、しぃ……」
「ひぎぃ! お願い! 臭作ちゃん、止めてぇ……」
「『臭作ちゃん』だぁ? 人様にモノを頼むのにちゃん付けする馬鹿がいるか。だから
世間知らずの餓鬼は困るんだぁ」
「……臭作…さまぁ、止めて、くださぁい……」
オイ兄弟、遂に生意気なうづきが臭作様と呼んだぞ…いい気分だぜぇ。ではその臭作様の
肉棒を奉仕してもらうか……
600520/時間がないぞぉ:03/11/05 07:17 ID:UyB6zAhU
「いいだろう、外してやるぜ…出血したら面倒だからな。……くくくっ、内出血が痛々しい
ねえ。いよいよ乳首がどす黒くなったな」
「ねぇ早く…終わらせよう。うづき、耐えきれないよ……」
「馬鹿な事言うな。この鬼畜マスター臭作様が、肉壷に突っ込むだけで満足するとでも
思ったか? 俺様のパンツを降ろして肉棒にお口でご奉仕してもらうぞ」
「ええっ!? そんなコトうづき、解らないよぉ……」
「お前が同人誌で濃密なフェラチオシーンを描いている事は解ってるんだよ。カマトト
ぶるのも大概にしな。もっともパイズリはいくら描けても、出来ないだろうがな」
「解ったよ……く、臭いなぁ。ズボンを降ろしただけで臭ってくるよぉ」
「ほれ、早く出せ。俺様の肉棒が出たがっているんだよぉ」
「今やってるよ!……え、えええっ? 何これぇ!?」
うづきの奴、ビクついてやがる。これをお前の身体に挿入するんだよぉ……
「こ、こんなに大きいなんて聞いてないよぉ。大きくても一八センチぐらいだってみんな
言ってたのに。整形でもしたの?」
「隣の国の女じゃあるめぇし整形なんかするかぁ。これは臭作様のオリジナル・キャノン
だぞ。白人のようにデカいだけじゃねえ。硬度もピカ一の一級品だぁ。有難く奉仕しろ」
「……ねぇ、ティッシュで拭いてきてよ。垢が溜まってるよぉ」
「お前、奉仕って言葉の意味を知っているか? 恥垢が付いてるなら、感謝して舐め取る
のが当然じゃねえか」
「もう、嫌ぁ……うっ、まず〜い……」
くっくっく。学園のアイドルうづきちゃんが、パンツ一枚で肉棒をペロペロしてるぞぉ。
さすが一八禁で鳴らすだけあって、よく研究してるぜ。ペチャペチャ音を立てて、懸命に
短い舌で舐めてやがる。
「ほら、雁首を舐め取れ。それが終わったら鈴口に移るんだぁ」
「うぱぁ…注文が多いなぁ……苦いぃ……」

「よし、うづき。そろそろ咥えてもらおうか」
「む、無理だよぉ。お口が裂けちゃう!」
「結構じゃないか。口が裂けるほど小さいなら唇の締め付けも強くて、さぞ気持ちよく
なれるだろうぜ。痛みに耐えて肉棒を出し入れしてこそ、真の奉仕ってもんだ。それとも
お子ちゃまのうづきには無理かなぁ?」
601520/ご感想多謝:03/11/05 07:18 ID:UyB6zAhU
「やればいいんでしょ! ングッ…ン!……」
「コラ、フェラってのは亀頭だけ咥えればいいもんじゃねぇ。しっかり根本まで飲み込む
んだよ。頭を押さえてやるぞ」
「!?んぐぐっ…んぐ!」
「ちっ、半分も入りやしねえ…じゃあ前後に動かすんだよ。同人に描いている通りやって
みるんだな……」
「……んぐっ……んぐっ……んん!」
おおっ…唇の締め付けが堪らんぜぇ。むつきの処女膣と比べても遜色ねえかもな。舌も
雁首を舐め回して丹念に責めて来やがる…… 知識だけでこれ程出来るとは驚きだぜぇ。
さすがはメディア時代の現代っ子だぁ。だが、うづきみたいな耳年増が増えたんじゃ
処女の有り難みも少なくなっちまうがな。……よし、そろそろ放出してやるかぁ。
「うづきよ、もう限界だぁ……絞りたての精液を味わってもらうぞぉ……ほらぁ!」
「んぐ!? んんん〜!」
「くっくっく…飲み込むまで頭は離さねえぞ。鬼畜マスターの白濁液を心ゆくまで堪能
しやがれ……」
「…んんっ…ん…ゴックン……」
「どうだ、美味だろう? そんじょそこらの野郎と違って栄養分も満点だぁ」
「…んぱぁ。こんな不味いの、人間が飲むもんじゃないよぉ。なんか濃くてネバネバ
するしぃ……」
「だがよ、お前はそんな描写を繰り返し描いていたんじゃねぇか?」
「あれは愛し合う人同士だからいいんだよ。女の子に無理矢理やらせるなんて考えたコトも
ないよ。うづきも本当は好きな人に…… でも、もう汚されたんだよね、あたし……」
「そうだぁ。お前は俺様の肉奴隷だぁ。他の男じゃ満足出来ねぇように、たんまりと調教
してやるから、覚悟しな」
「もう、どうにでもして、いいよ……」
602520/スレを占領して申し訳ない:03/11/05 07:20 ID:UyB6zAhU
さて、うづきちゃんの元気が無くなったところで、そろそろ陰部を拝見させてもらおうか。
ロリ娘の股ぐらにどんな肉壷が秘められているか、確かめてやるぜぇ。
「お次はその机の上に腰掛けてもらおうか? これからが本当のお楽しみだぜぇ」
「……はい。それでパンツを降ろして、脚を広げろって言うんでしょ。次に顔を近づけて
ニオイを嗅ぐんだよね。……本当にゲームに出てくる変質者みたい」
「よく解ってるな。知識だけはソープ嬢並だぁ。仰せの通りにパンツを引き下ろすぞ。
ずるずる…と」
「……で、ご感想は?」
「さすがうづきちゃん。餓鬼の身体相応のごく薄い陰毛だぁ。秘裂がくっきり見えちまう
ほどだぁ。これでボサボサだったら大笑いだったがな。さあ、脚を広げてもらおうか?」
「………はぁ」
「さあ、同人界のアイドル・四天王うづき大先生の生殖器がご開帳だぁ。けっ、案の定
ビラビラがはみ出し気味だぜ。うづき、お前週何回自慰してやがる?」
「じい? ああ、オナニーのこと? 週に二回か三回かな。今の女の子なら普通だよ」
「けっ、貴様の周りには同人付き合いの雌しかいないだろうが。普通の雌の生態なんて
お前が解るはずねえだろ。即売会とやらで見たが、化粧もせずに色気もない、男の噂もない
ような連中だろう? お前もその片割れだぁ。まあ、着色は少ないから勘弁してやるか」
「私のことはともかく、同人のみんなを侮辱するのは止めてよ……」

「左様でございますか…っと。……やはり薄いとはいえ貴様のような雌餓鬼に、陰毛が
生えているのは納得出来ねぇな。この臭作様が手づから剃り上げてやろう」
「駄目っ! それは絶対駄目っ!」
「なんだぁ? いきなり抵抗しやがって。なんで駄目なんだ?」
「そ…それは…見られたらバレちゃうもの」
「バレるだぁ? お前は家の中でパンツも履かずに、陰毛丸出しでうろついてるのか?」
「違うよぉ…お風呂とか……」
「見られたくなけりゃ、自分で隠せばいいだろ? ……ははぁ、解ったぞぉ。お前にとって
陰毛だけがオトナの証だものな? それが無くなったら餓鬼そのものの身体だぁ。だから
後生大事にしてきたんだろ? 生えてくるのも遅かったから、なおさら大切なんだな」
「!! どうでもいいからヘアだけは止めてぇ!」
603520/あと少し:03/11/05 07:20 ID:UyB6zAhU
「そう言われると、ますます剃り上げたくなるぜ。クリームも石鹸もないから痛いかもな」
「いや、イヤ、嫌ぁ!!」
「コラ、暴れるな…往生際が悪いぞ……痛ぇ! この雌餓鬼め、俺様に蹴りを入れるとは
何事だ? 今度少しでも動いてみろ、貴様の秘裂から陰唇を削り取って、文字通り割れ目
だけにしてやるぞ!」
「ううっ…止めてよぉ……」
ようやく静かになりやがった。さあ、一本残らず綺麗に剃り上げてやるぜぇ……
じょりじょり…とぉ。薄い割には肛門の近くや陰唇の隣にまで広く生えてやがるぜ。
「痛いっ!」
くくくっ…そんな痛みは俺様の肉棒を突っ込む時に比べれば、大したことねえんだがなぁ。
さあ、あと数本だ。陰唇も引っ張って根本から剃り上げてやるぞぉ。
「出来上がりだ。これでうづきちゃんの身体は完全にコ・ド・モだぁ。オトナの証はもう
どこにもねえな。脚を開かない限りはな……」
「あんたって…最低……」
「ちゃん付けからあんた呼ばわりか。何とも餓鬼っぽい敵意の表し方だねぇ。おっと、
肝心な事を忘れていたぞ。ホラ、こっち向けうづきぃ。はい、チーズっと……」
「!!! ヒドい! 何で写真なんて撮ってるのぉ?」
「合法的ロリヌード写真として売り払うんだよ。貴様のようなロリ体型で、陰毛もなければ
マニアの連中がこぞって群がってくるぞぉ。チチクビが黒いのは残念だがな。何せ、貴様の
ような餓鬼でも法律上は成人だ。件の法律に引っかかる事はねえんだよ。いやぁ、お前は
ロリヌード界の救世主になれるぞぉ……」
「この、鬼畜ぅ……ううっ」

もうそろそろ潮時だぁ。俺様のダイヤモンド・キャノンで、うづきの肉壷を蹂躙して
やるか。身体は餓鬼のままでも、肉壷だけは立派なオトナになるかもなぁ……
「うづきぃ、お前が待ち望んでいた肉棒挿入の儀式だぁ。机に仰向けになって脚を開けぇ」
「……ほら、これでいいんでしょ。言っとくケド、あたしは待ち望んでなんかいないよ。
ただ、こんなコト早く終わらせたかっただけ、なんだから……」
「この期に及んでもまだ口先だけは達者だねぇ。まずは陰唇を開かせてもらうぞ……」
「ひぃっ! 焦らさないで早く入れればいいでしょ」
604520/554氏…了解です。:03/11/05 07:22 ID:UyB6zAhU
「さすがに秘唇の内側はサーモンピンクだぁ…だが、どうにも新鮮さが足りねえな。自慰で
弄くってばかりいるからだぁ。陰核も包皮がめくれて飛び出してやがる。……そうだ、
こんなのはどうだ?」
「!? ヒギャアア! 痛いっ!! な、何を?」
「洗濯ばさみで挟んでやったんだ。いつも弄くられる鈍感な陰核には、これ位が丁度
いいだろ…くくくっ」
「は、外してよ! イイイっ!!」
「ここで外さないのが鬼畜道なんだな。ここで右回転を加えるとぉ……」
「嫌ぁ! 痛ぁい!! 外してぇ……」
うづきの奴、死にそうな顔して叫んでやがる…いい気味だぜ。陰核も真っ赤に膨らんで
今にも破裂しそうだぁ…… スプラッタになるのは御免被るから、ここらで外してやるか。
「……痛いよぉ。ううっ、女の子の大切なところに、傷付けるようなコトを男の子がしちゃ
いけないんだよ!」
「俺様は『男の子』じゃなく『鬼畜』なんだぁ。残念だったな」

さあて、うづきちゃんとの会話を楽しむよりは、肉壷ちゃんとの肌の触れ合いで愉しむと
するか…… ねらいを定めてぇ…ぐいっと。
「ひぎぃい! 嫌ぁ! ダメぇ! 抜いてぇ!!!」
「まだ半分も咥えてねえのに泣き叫ぶんじゃねえ。この糞餓鬼めぇ」
「ひぃっ…こんなお化けみたいなの挿れられたら、誰だって大騒ぎするよ。それにあたしは
立派な大人だよ。自分でお金稼いで、生活してるんだもんね。浮浪者のあんたなんかに
子供扱いされたくないもん!」
「金稼げば大人かぁ? そういう口答えの仕方が餓鬼だって言うんだよ。まともな雄が
近づいてこないのも、そういう自己中心的な性質が原因なんだぁ」
「あたし、男子生徒に人気あるもん……」
「馬鹿めぇ。マニアな生徒を惹き付けてるだけで、いい気になるんじゃねえ。大人の雄が
近づいてきた事あるかぁ? 背中に羽根生やしたキチガイ女なんて、誰も気持ち悪がって
近づかねえだろ。お前の自分勝手で包容力のない性質は、その貧弱な乳房によく表れて
いるぞ。男に揉ませる事も許さねぇのに、乳首だけおっ立てて、気持ちよくするよう強要
してるじゃねえか」
605520/もう少し:03/11/05 07:24 ID:UyB6zAhU
「そんな酷い言い方止めてぇ…… あたしは大人、子供じゃないのぉ!」
「くっくっく…今までよほど餓鬼扱いされて苛められてきたんだろうなぁ。可哀想に……
大人だと言い張るなら、大人の俺様の肉棒を最後まで受け入れてみろよ?」
「…痛い…うっ…ハァ…ハァ……いたぁい…」
おお? 少しずつだが肉棒が挿りはじめたぞぉ…餓鬼っぽい意地の張り方だが、これなら
大歓迎だぜ。よし、うづきちゃんの頑張りに応えてサービスしてやるかぁ。ほれ、パチッ
パチッと…洗濯ばさみで乳首のサンドイッチだぁ。
「嫌ぁ! 乳首は、止めてぇ!!」
「俺様の親切心が解らねえのか? 肉壷が痛えだろうから、乳首を刺激して紛らわせて
やっているんだ。お前は構わず腰を降ろし続ければいいんだよ。ほれ、乳首の運動だぞ。
右、左…お次は回転だぁ……」

「……もう、止めてよぉ…苛めないでよぉ……うっ…うう……」
「けっ、泣き出しやがった…汚え泣き顔だな。しょうがねぇ、ここからは俺様が勝手に
やらしてもらうぞ。腰は細いから掴みやすいぜ……根本までいくぞぉ」
「ぎぃい! もう嫌ぁ…こ、腰から手を…離してぇ」
「聞こえねえなあ。ほれ、ぐいぐいぐいっと……」
「痛あぁあい! 嫌ぁっ! 助けてぇ!!」
いいねぇ…肉棒を進ませるほどに、膣壁が絡み付いてくるようだぜぇ。おお? 体中痙攣を
始めたかぁ? こりゃ好都合だ…膣壁までバイブが掛かって、肉棒に伝わりやがる。乳頭の
洗濯バサミもピョコピョコ動いて、ユーモラスだぁ。
「……よし、ようやく根本まで挿ったぁ。これで肉壷だけは餓鬼と言われずに済むぞぉ…
お次は大人の肉壷を目指して、膣壁を拡張しながら抽送してやるぜ」
「やっ! 嫌ぁ! か、回転させないでぇ!!」
「そうはいかねぇ、ほぉれ、もっと広がれぇ……」
606520/次回はさつきか?:03/11/05 07:25 ID:UyB6zAhU
「……アハハハハ…フフッ……ははっ。ひひっ……」
「おっとぉ…ついに壊しちゃったか? 構わねえか…肉体が生きていれば。死姦だけは
ご勘弁だがな」
「あははっ。熱い…うづきの中に杭が打ち込まれてるよぉ」
「そうとも、お前を串刺しにしてやるんだ。ほれ、どうだぁ? 大人の味は?」
「♪うづきのお目々にお星さまぁ〜あははっ」
けっ、逝かれちまったうづきは放っておいて、そろそろ放出する潮時だ。子宮めがけて
直球で白濁液を撃ち込んでやるぜ。ほら、妊娠だぁ!

「………あははっ」

「ほら、はやくチトセのお家に帰れ。お前さんの踏ん張りで、チトセの餓鬼とむつきは
守られたぜぇ」
「……へぇ。じゃあ、うづきは正義のヒロインだね」
「そうだぁ。自らを犠牲にして家族を救う…なんて美しい家族愛なんだぁ。おじさん
感動して肉棒から汁が溢れ出しちまうぜぇ」
「うん。ありがとう、おじちゃん。またねぇ!」

さて五人中早くも二人目を頂いたぜぇ。どうだぁ兄弟、むつきより虐め甲斐があった
だろう? これ位じゃまだまだ俺様の能力を発揮してねえがな…… 残りは三人、誰を
頂こうかぁ…愉しみだぁ。
607134/Aで行っていいですか?:03/11/05 12:11 ID:dYpILUKH
>>598-606
凄く(・∀・)イイ!!けど、ママ達可哀想…。
流石キングオブ鬼畜道。
608名無しさん@ピンキー:03/11/05 13:46 ID:V9nYco/Y
ありがとうございます。
やっぱり鬼畜ものいいですね。
609名無しさん@ピンキー:03/11/05 15:31 ID:/hHeqO91
鬼畜さん
キテタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!

次回の?さつき編が待ち遠しいでつ。
610名無しさん@ピンキー:03/11/05 21:52 ID:ZcRUv0UP
臭作さん。
今日から臭作の兄貴と呼ばせて下さい。
611名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:33 ID:tA4RNv82
なんか、きーちゃんがペロンチョギャルに思えてきたw
でもがんばってくだされ。長編上等っす。

>>607
楽しみに待っておりますよ〜。
612名無しさん@ピンキー:03/11/06 02:58 ID:S/jHwLS0
520さん労作お疲れ様です!むつき編手直し分、重複しても
いいので読んでみたいです。あと、臭作からは雌餓鬼扱いですが
いいんちょも是非その餌食に…期待しております〜
613名無しさん@ピンキー:03/11/06 05:27 ID:an2GcPVk
>>611
> なんか、きーちゃんがペロンチョギャルに
検索しても出てこなかったが、解説求む。
614名無しさん@ピンキー:03/11/07 19:38 ID:y7JnZEi1
もうそろそろ134氏、251=309氏、383氏の降臨があるか。
615名無しさん@ピンキー:03/11/08 18:24 ID:j+hZJuQ0
久々に閑古鳥襲来。
616554/保管庫”管理”人:03/11/08 22:49 ID:OInewnPY
とりあえず途中までの分をうpっておきました。
残りの分と細かい追加は明日の夜までに……(今から出かけなきゃならん)。

【☆☆☆ 閑古鳥の巣 ☆☆☆】 2ちゃんねる【HAPPY☆LESSONのエロパロ】作品保管庫
ttp://h-lesson.e-city.tv/


やってることは鬼畜なのに、臭作だと笑ってしまうのは何故だろうw
これも人徳ゆえ?(ゼッタイチガウ)
617名無しさん@ピンキー:03/11/08 22:55 ID:CSOfXzkb
>>616
おつかれ〜
ありがとうございます。

>やってることは鬼畜なのに、臭作だと笑ってしまうのは何故だろう
キャラですね。○作が少しでも良い事すると、もの凄く良いことしたように感じるし。
618名無しさん@ピンキー:03/11/08 23:37 ID:YJ9inI2W
>>616
お疲れさんです〜
619名無しさん@ピンキー:03/11/08 23:58 ID:r0XLYVSN
乙!!
620名無しさん@ピンキー:03/11/09 06:34 ID:+lX8a/oo
>>616
乙…とレスしようとしたらアクセス出来ない。
何故だ。
621名無しさん@ピンキー:03/11/09 07:14 ID:+lX8a/oo
今再アクセスしたら、繋がった。
554氏に多謝。
622520/HAPPY☆LESSON ETUDE:03/11/09 23:05 ID:8pE9DLAo
くくくっ…堪らねえな兄弟。生娘むつき、ロリ雌うづきを二人続けて頂けるとはなぁ。
こんな上等な雌教師を揃えてくれたこよみ学園には感謝感激だぜ。学園長の肉壷にも
お礼の肉棒をプレゼントしたいところだが、俺様は敬老精神に満ち溢れているんでな……

さて、今日も今日とてネタの収集だぁ。面倒な仕事だが、その先には雌教師どもの肉壷が
口を開けて待っていると思うと、俄然ハッスルしちまうぜ…… 何だ、またメガネの
雌餓鬼がチトセを追っかけているぞ。けっ、あの餓鬼はじゃにいずのアイドルかぁ?

「ヒトトセ君! やっと捕まえたわ」
「いいんちょ、勘弁してくれよぉ。トイレぐらい行かせてくれてもいいじゃねえか」
「そんな事言ってまた逃げるんだからダメよ。五箇条先生が呼んでるわ。さあ、一緒に
行きましょ」
「何で俺が?」
「また水泳の授業サボったでしょう? なんでも五箇条先生が直々に個人レッスンをして
下さるそうよ。まあ、しっかり泳いでくるのね」
「こ、こら! 人の襟首引っ張るなあ! ヒィイ〜」

水泳の個人レッスンねぇ…こりゃあ面白そうだ。幸いな事にプール棟は本校舎とは離れて
いるからな。きさらぎの目も及ばねえだろ。上手くいきゃ追い込みのネタをゲット出来る
かもしれねえな……

さあて、更衣室に潜り込んだぞぉ。いいぞ…きさらぎの邪魔はねえ。こんなチャンスは
滅多にねえからな。この最新ハイビジョンDVカメラで、さつきの生乳や桃尻を余すところ
なく記録してやるぜぇ。おお? 早速獲物がやってきたぞ…姿を隠すとするか。
623520/第三章 さつき、欲望の果てに:03/11/09 23:06 ID:8pE9DLAo
「さぁ早く入れぇ、チトセ!」
ちっ、さつきの奴もう水着に着替えてやがる。折角のビデオカメラが無駄骨だぁ……
「ひ、引っ張るなあ。さつきマ…いや、五箇条先生」
「へへへぇ…ここには俺達二人しかいないんだ。ママと息子でいいだろ?」
「学校じゃそれは無しって約束だろ? 誰かに聞かれたらどうするよ」
「こんな機会でもないと、俺達二人きりになれないじゃん? 家じゃ色々邪魔が入るしさ。
さあ、早速水着に着替えろ。手伝ってやるぜ…えへへっ」
「コラ待て! いい年した女が男の着替えを手伝うなんてあるかぁ?」
「気にするな! 俺達は親子だぜ。さて、シャツから脱がせてやるぞ。ホレホレぇ……」
「勘弁してくれぇ……」
チトセの餓鬼めが…むつきやうづきだけじゃ飽き足らず、さつきまで囲ってやがるのか?
……呆れてモノも言えねえぞ。俺様が目を付けた上玉の雌どもにあれこれ世話されて、さぞ
気持ちいいだろうぜぇ、チトセちゃん。だがよ、お前がそうやっていちゃ付いている間に、
大好きなママ達は壊れて廃人になっちまうんだがな…くっくっく。
「へへへ…結構締まった上半身じゃないか。さすが喧嘩で鍛えてきただけはあるな。さあ、
観念してズボンも脱いじまえ」
「さつきママ…なんか目つきが違うぞぉ!」
オイ、なんで鬼畜エリートの俺様がチトセの脱衣シーンなんぞ撮る羽目になるんだよぉ……こうなったら新宿二丁目の連中に売り払って、小銭を稼いでやるぜ。よし、パンツ一丁に
剥かれたぞぉ…早くパンツも脱がして粗末なイチモツをポロリさせろぉ。
「さ、海パンに着替えろ。ママがしっかり見ていてやるからな……」
「じょ、冗談じゃないぞ! ここから出て行ってくれぇ!」
「俺は保健体育の教師だぞ。生徒の身体の異常を調べるのも仕事なんだ。さあ、男なら
覚悟を決めて一気にいけ! 脱がないってならママが直接……」
「パンツから手を離せ! お! うわっ!!」
「お? わわっ!」
けっ、さつきの奴チトセの上に倒れ込んでやがる。顔全体真っ赤にしやがって、ラブコメの
ヒロインでも演じるつもりか?
624520/554氏お疲れ様です:03/11/09 23:07 ID:8pE9DLAo
「ご、ごめん……」
「オイ、早くどいてくれよ! 重いんだよぉ……」
「……なあ、チトセ。俺のコト、嫌いか?」
「な、何だよ急に。さつきママは…立派な…ママだよ。これでいいだろ?」
「やっぱ俺じゃ女として魅力ないんだな。こんなにくっついてるのに、全然その気に
ならないし、胸殺ししても反応しないし…… 思春期の男なんだから、どんな女だって
だぼハゼみたいに食い付いてくるはずだろ。なのに俺は……」
「そ、そんな事ねえよ! さつきママは、いい女…」
「解ってるよ。俺はむつきみたいに可愛くないし、やよいみたいに包容力もないし、
うづきみたいに遊んで楽しい奴でもない。きさらぎみたいに頭が切れるわけでもない……
女としても、ママとしても…失格だな」
「何勝手に決めつけてるんだよ! 俺は…」
「さあ、こんな辛気くさい話は終わりだ! プールで待ってるぞ。逃げたらお仕置き
だからな」

「さつき…ママ……」

ラブコメの次は安物のトレンデードラマかぁ? けっ、聞いてるだけで耳に蕁麻疹が
出来ちまうぞ。……結局俺様のターゲット全員がチトセのママってことかい。あの糞餓鬼と
俺様の趣味が一緒だってのかぁ? 胸くそ悪いぜ。だが、結構なネタがゲット出来たぜぇ。
チトセに抱きついているビデオだけがネタじゃねえぞ…… 悩める雌教師の心のスキマは
この心理分析官・臭作様が、たっぷりの精液で埋めてやるぜぇ…くくくっ。
625520/いいんちょをどう扱うか:03/11/09 23:09 ID:8pE9DLAo
さぁて、今日は邪魔も入らずあっけなくネタにありつけたぜぇ。早速用務員室で追い込みの
準備を…ん? また天井から何か来るぞぉ、きさらぎかぁ?
「愛しのチトセさんは何処にいらっしゃるのでしょう? え? きゃあ〜!」
「げぇ!? ぐおっ!」

「ふぅ…下にクッションがあったお陰で命拾いですわ。それにしても凹凸が激しい
クッションでございますわぁ〜」
「くっくっく…私めはクッションではございませんぜぇ」
「ヒィッ? 中年男子ですわぁ! 恐怖ですわホラーですわ! ぽいっ」
「ん? 爆弾!? ふぎゃあ!!」

「これで脅威は去りましたわ。早速チトセさんの捜索を…」
「ほぉ? チトセ君のお知り合いで?」
「!! 驚きですわぁ。このカンナの爆弾攻撃を受けて生きていられるなんて」
「くくくっ…足腰を中心に鍛え上げておりますからな。私めは伊頭臭作、人呼んで笑う
用務員でございますぅ。チトセ君とは家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いてますぅ」
「まあ、チトセさんのお知り合いなら安心で心安らぎますわぁ。ワタクシは十隠カンナ、
きーちゃんの幼なじみですぅ」
こいつは好都合だぜ、兄弟。きさらぎの幼馴染みだったら、弱点の一つや二つ知っていても
おかしくねえぞ。身体は…きさらぎとは違って餓鬼そのものだがな……

「……そうですの。カンナはいつもきーちゃんの後を追うばかり。発明も、学校の成績も、
スタイルも…… 今度もまたチトセさんをきーちゃんに独占されると思うと、気が滅入る
ばかりですわぁ」
「くくくっ…お嬢さんなら二ノ舞先生とさして変わらぬ才能をお持ちのはず。ですが
お嬢さんと違って、先生は目的のためなら手段を選びませんからな。実験材料が死にかけ
ようが、壊れようが構わない……こうした度胸がお嬢さんには足りないようですなあ」
「手段を選ばない…ですの?」
「そうでございますぅ。自分の欲望を満たすのに躊躇いは禁物ですぜ。まずは二ノ舞先生に
対する劣等感を振り払わなければ、チトセ君も先生に…」
626520/それが問題だ:03/11/09 23:10 ID:8pE9DLAo
「それは嫌ですわ! チトセさんだけはきーちゃんに譲れませんわ! 絶対に否応なく
何が何でも、このカンナが、ゲットして捕獲して独り占めですの!」
「その意気でございますう…くっくっく」
「ふぅ…今日はいいお話が聞けましたわ、有難うございますですわ、用務員さん。
それでは…デュワッ! おーほっほっほっほ〜」

……流石はきさらぎの幼馴染みだ。黄金バットみてぇに飛んで行きやがった。結局弱点を
聞き出すどころか、やたら弱気のカンナにカウンセリングまで施しちまったぜぇ。まあ
これできさらぎと張り合ってくれれば、付け入る隙も出来るだろうよ。

さて、動画から静止画を切り出してメールに添付してやったぞ。早速さつきに送信…オイ、
あの雌めぇ、このご時世にメールアドレスも持ってねぇのか? 脳味噌まで筋肉で出来て
いるさつき先生は、アイティとは無縁でございますかぁ…… 仕方ねえなあ、下駄箱にでも
手紙を入れておくか。臭作様からの愛のメッセージだぜ。ネタは直接見せてやるとするか。

さて、お馴染みの講堂控え室だぁ…肉壷ナンバースリーがお目見えだぞ。
「おっ? 用務員のおっさんじゃないか。呼び出したのはあんたかぁ?」
けっ、年上の人間に対する口の利き方がなってねえ。むつきとはえらい違いだぜ……
「用務員の伊頭臭作にございますぅ。以後お見知りおきを……」
「で、俺に見せたいとっておきのビデオって何? プロレスのビデオか?」
「まあ、ある意味においては格闘技の様なモノですかな…くっくっく。こちらの画面を
ご覧下さいませぇ」

「これは! てめえ隠し撮りなんかして! ……あっ……ああ!!」
「くくくっ…ママさんと息子さんのらぶらぶシチュエーションが、高解像度ではっきり
くっきり記録されておりますぅ……。いやぁ、組んずほぐれつお熱いですなぁ」
「これ、どうするつもりだよ……」
「そうですなぁ、まずは教頭先生様にご覧頂きましょう。その後、保健体育の教育ビデオ
として全国の学校に売り払うのも一興ですなあ。題名は『青い春の暴走』なんていかが
ですかな……」
627520/皆さん感想有難う:03/11/09 23:12 ID:8pE9DLAo
「……てめえがとんでもない悪い奴ってコトは解った。悪い奴には身体で教えてやらなきゃ
解らないよな? 覚悟はいいか、用務員のおっさん」
ああ怖えなあ…拳をポキポキ鳴らして近づいてくるぞぉ…… 流石に頭の中まで筋肉で
埋まっている雌の行動はひと味違うぜ。
「くくくっ、このビデオは予めダビングされていましてな。私めに何かあれば、すぐさま
インターネットで公開する手筈になっておりますぞぉ。それでも宜しいですかな?」
「くっ、汚えぞぉ!」
「はてさて、自分の不祥事を暴力で闇に葬ろうとするのは汚くないのですかな? それに
一文字先生達にもどのような処分が下されるか、楽しみですな…へへへっ」
「むつき達まで…ちきしょう……」
「さて、その握りしめた拳で私めを成敗なさいますかな、さつき先生様ぁ」
「……頼むおっさん、いや臭作さん! この通りだからそのビデオ、俺に渡してくれ!
そしてこのコトは内緒にしてくれ、頼むっ」

今度は土下座ときたもんだ…解りやすい行動だねえ。……そろそろ本気で行くぞ、兄弟。
「なあ、さつきよぉ…俺様は苦労してようやくこのネタをゲットしたんだぜ。おいそれと
渡せると思うかぁ? この筋肉頭の下半身思春期めが」
「な? てめえ、誰に向かって…」
「馬鹿か? 鬼畜エリートの俺様が、弱みを握れれて震えている雌教師に向かって
レクチャーしてるんだよぉ! まだ自分の立場が解ってねえようだな。いいだろう、懇切
丁寧に解説してやるぜ。まずおまえら雌教師五人は免職だ。チトセの餓鬼も退学だな。
さらに女教師五人が生徒と同棲ってんだ、マスコミの連中が手ぐすね引いて待ち構える
だろうな。東海林のババアがマイクを向けるぞぉ、おまえらワイドショーのアイドルだ」
「あ…そんな……」
「これで終わると思っちゃ早計だぁ。これ程の不祥事だぞ、お上の調査が入るのは
間違いねえ。となると助成金もカットになるな。どういう事か解るか? お前がチトセと
オイタしたせいで、この学校が潰れちまうんだよ!」
「…嘘だ、嘘だあ!! そんな馬鹿なコト……」
「チトセの言う通り、自制しておけばいいモノをよぉ…欲望を剥き出しにしちまった
お前の責任だぁ…くっくっく」
「俺、オレ……」
628520/では次回お会いしましょう:03/11/09 23:13 ID:8pE9DLAo
「まあ、俺様は鬼畜だが、血も涙もねえ外道とは違うからな。お前の態度次第では、考えて
やってもいいぞ?」
「ほ、本当か? それで俺はどうすれば…」
「そうだなあ、俺様のカウンセリングを受けてもらおうか? お前の心のスキマがこんな
不祥事を生み出したんだからな」
「カ、カンニング? 何だよそれ」
「お前が押さえ込んできた雌としての本性を、日の下に晒す心理分析だ。今回は特別に
無料で受診出来るラッキーキャンペーン中だぁ」
「……まさか、エッチなコトするんじゃないだろうな?」
「案の定そっちの方面には鋭いじゃねえか。その通りだぁ」
「断る! ……ってワケにはいかねえのか。ああっ、糞おっ!」
「明日の朝四時、ここにスクール水着を着て来るんだな。まあ、来るか来ねえかはさつき
先生様の自由だぜ……」

さあ兄弟、五人の中で最も張りのあるゴージャスな肉体を蹂躙する時が来たぞ。スクール
水着を着させるのがポイントだぁ。あの起伏に富んだ肉体を、締め付ける水着で一旦覆い
隠しておいて、それを少しずつ剥き出しにしていくんだよぉ。さつきの顔が真っ赤に
染まっていくのが目に見えるようだぁ…くくくっ。
629名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:10 ID:jI6q7evl
520師、乙!
さすが臭作、ランスと並ぶエロゲ界の二大鬼畜ヒーローと呼ばれるふさわしいw、 見事な追い込みです。
しかし鬼畜なくせに、言ってることは正論なんだよな。

そんな臭作がさつきをどう嬲っていくのか、楽しみですわぁ〜。
630名無しさん@ピンキー:03/11/10 02:30 ID:kxc9Lc2d
東海林キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!<ちゃうやろ
今回もすばらしい。
ふみつきは確かに難しい。後ろ暗いところないですからねえ……。
631名無しさん@ピンキー:03/11/10 06:06 ID:L/wUPn3n
心理分析姦しゅうさくキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
これは次回作も目が離せません


東海林さんワロタ。
632名無しさん@ピンキー:03/11/12 06:10 ID:FAQli/jP
このあたりで134氏の降臨に期待。
633名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:24 ID:c4X/aFhf
>>632
スマンが次にくるのはこんな馬鹿だ。
634名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:25 ID:c4X/aFhf
休憩時間に入ったこよみ学園。
その部屋は今日も訪問者を待ち続けていた。
無いと困る部屋のはずなのに、なぜか汚いイメージがつきまとう部屋。
この部屋は、そんな数多い部屋のひとつに過ぎないはずだった。
・・・訪問者の姿を捉えるべく、いくつもの小型カメラが隠されている事を除けば、だが。

「やった、やっと空いてた!」
ばたばたばた・・・がっ・・ばたばた・・・・ばたんっ!(がちゃりっ!)
・・・・・ようやく本日最初の訪問者がやってきたようだ。ここに来るのは女子生徒しかいない。
漆黒のロングヘア、大きめの眼鏡、強い意志を感じさせる黒い瞳・・・
3年B組の委員長、七転ふみつきの姿をカメラのいくつかが捉えていた。
残ったいくつかも、程なくこの少女を捉える事だろう。
この少女、ふみつきは何かに耐えているかのように顔を紅潮させている。(理由は歴然としているが)
「間に合わない・・・早く、早く・・・・・・!」
スカートのファスナーを下ろし、ホックを外す。スカートを膝まで下ろした所で彼女は我に返った。
何たる事か、焦ったあまり必要も無いのにスカートを下ろしてしまったのだ。
「何やってるんだか私・・・ダメすぎじゃない・・・」
ベージュのショーツをカメラに晒したままふみつきはため息をつく。
今更上げなおす訳にもいかず、そのままショーツも下ろしだす彼女を静かに見つめる幾つもの視線。
心持ち濃い目の茂みを写されている事に気付かずに、ふみつきは便座に腰掛ける。
「んっ・・・・!」
くぐもった声を合図に、部屋にあるカメラの全てがふみつきに向けられた。

635名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:26 ID:c4X/aFhf
休憩時間に入ったこよみ学園。
その部屋は今日も訪問者を待ち続けていた。
無いと困る部屋のはずなのに、なぜか汚いイメージがつきまとう部屋。
この部屋は、そんな数多い部屋のひとつに過ぎないはずだった。
・・・訪問者の姿を捉えるべく、いくつもの小型カメラが隠されている事を除けば、だが。

「やった、やっと空いてた!」
ばたばたばた・・・がっ・・ばたばた・・・・ばたんっ!(がちゃりっ!)
・・・・・ようやく本日最初の訪問者がやってきたようだ。ここに来るのは女子生徒しかいない。
漆黒のロングヘア、大きめの眼鏡、強い意志を感じさせる黒い瞳・・・
3年B組の委員長、七転ふみつきの姿をカメラのいくつかが捉えていた。
残ったいくつかも、程なくこの少女を捉える事だろう。
この少女、ふみつきは何かに耐えているかのように顔を紅潮させている。(理由は歴然としているが)
「間に合わない・・・早く、早く・・・・・・!」
スカートのファスナーを下ろし、ホックを外す。スカートを膝まで下ろした所で彼女は我に返った。
何たる事か、焦ったあまり必要も無いのにスカートを下ろしてしまったのだ。
「何やってるんだか私・・・ダメすぎじゃない・・・」
ベージュのショーツをカメラに晒したままふみつきはため息をつく。
今更上げなおす訳にもいかず、そのままショーツも下ろしだす彼女を静かに見つめる幾つもの視線。
心持ち濃い目の茂みを写されている事に気付かずに、ふみつきは便座に腰掛ける。
「んっ・・・・!」
くぐもった声を合図に、部屋にあるカメラの全てがふみつきに向けられた。

636名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:27 ID:c4X/aFhf
しょおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・!
カメラの幾つかはふみつきの表情を捉え、別の幾つかは迸りとその出所にピントを合わせていた。
その表情・・・緊張と焦燥感が恍惚と解放感に取って代わられる瞬間も、
激しい迸りとその源・・・肉厚の恥丘に刻まれた縦一線のクレバスも全て克明に写し込まれていく。
当のふみつきには知る由もないのだが。
「はぁ・・・もう少しで失禁委員長になるとこだったわ・・・」
それどころか、ピンチを乗り切った安心感からか、かなり呑気になってしまったようである。
「これが一文字先生だったら萌える・・・じゃなかった、みんな必死でフォローしてくれるでしょうけど・・・」
「私じゃそうはいかないでしょうしねぇ・・・イメージぶち壊しになっちゃうもの」
たがが外れたのか、かなり言いたい放題である。
「そういえばあの先生、2,3回漏らしてそうなイメージだわねぇ?案外本当にやってたりして」
勝手に失禁キャラにされてしまったたむつき。このときもしもカメラ達に意思があったなら、
「だ、誰かこのネタでSS書いてくれ、頼む!」と叫んでいたことだろう。(コレの作者よりいいの書けるんじゃないかな?)
しかし、実際にやったのはもっとひどい事だった。上から見下ろすカメラはふみつきの胸元を覗き込み、
アイボリーのブラジャーとそこからこぼれるバストを写し込んでいった。
さらに便座のカメラはふみつきの股間をズームで写した上に、後ろのすぼまりにまで狙いをつけたのだ。
小さな菊座は本来の役目こそ果たさなかったが、それでもふみつきが力を込めたり緩めたりするのに
合わせて、キュッとすぼまったり少し広がったりしていたのだ。
これら全部を撮られていたと気付いた日には、彼女はどんな顔をするのだろう?
「ああっ!またカメラが仕掛けてある!!信じられない!!!」
余裕とともに動物的カンを取り戻したふみつきは、いきなり隠しカメラの存在を見破ったのだ!

「不潔よーーーーっっっ!!!!!(バキ!グシャ!ボキッ!以下破壊音延々続く)」

通りかかった男子生徒(CV:岸尾大輔)がふと足を止める。
「委員長の奴、トイレが汚いからってあんなにぶち壊すか普通?」
呆れながらも、その場を後にするのだった。

637名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:27 ID:c4X/aFhf
モニターの映像が途切れた。
「・・・このように、防犯カメラが・・・・何度も・・・・破壊、されています・・・・・」
きさらぎの問題提起に活発な発言が相次いだ。
「・・・・・どういう犯罪を想定しているのそのカメラ?」
「ていうかこっちが犯罪だって、きーちゃん!」
やよいとうづきのツッコミもとい発言にきさらぎは小揺るぎ一つしなかった。
「・・・七転さんも・・・以外と・・・アナーキー・・・・」
「オマエの防犯策ほどじゃないと思うけどな・・・おいむつき、なんか言ってやれよ?どうした?」
「・・・・・・・七転さん・・・わたしの事、そういう目で見てたんですかぁ・・・・?」
むつきは失禁キャラ扱いから未だに立ち直れてはいなかった。
他の四人も「ホント似合ってそう」とは(思っても)口には出せなかった。
「・・・・で、では次は男子生徒・・・偶然にも・・・私達の・・・息子、です・・・・」
「ほ、本当ですかっ!?」
あっさりとむつきは立ち直った。他の三人も目を爛々と光らせている。
「それを先に言えよ、アミーゴきさらぎ?」
「息子の成長、じゃなかった無事をチェックするのはママの権利いえ義務よねぇ?」
「いーからはやくはやくぅ!」
・・・・・・その後、防犯カメラがどうなったのかは誰も知らない。
    
  <おしまい>
638名無しさん@ピンキー:03/11/13 01:51 ID:L+rm5pRM
おもろいがエロくはないな
639名無しさん@ピンキー:03/11/13 06:23 ID:iCOuNOmY
官能小説的な語彙が多用されているのに、エロよりコメディ色が強いのは不思議だ。

いいんちょが裏表のあるキャラでむつきが失禁キャラなる設定は新鮮。
640名無しさん@ピンキー:03/11/13 09:03 ID:UT2H3TaT
>>622-628
ハリー!ハリー!ハリー!ハリー!>スクール水着

>>635-637
やってくださいお願いします>むつき失禁
641名無しさん@ピンキー:03/11/13 20:16 ID:kIAhxdLf
 その日、一文字むつきは図書室の整理に手間取り、いつもよりも遅く帰宅の途についていた。

 秋の深まったこの時期は陽の落ちるのも早く、街はすでに夜の帳に包まれようとしている。
 学園を出た辺りから誰かがついて来ているような気がして、むつきはいつもよりも早足で道を歩いていた。

 その角を曲がってもう少し行けば家に着く、そう思ったむつきの気が一瞬緩んだその時を見計らったかのように、
何者かの人影がむつきのすぐ後ろに立っていた。
 気付いたむつきが思わず振り向く。
「……せんせい」
と、地の底から響いてくるかのような低い声とともに、自分に伸ばされる腕とその手に握られた光る物が目に入る。
 自らの危機を悟ったむつきは、
「ぃやぁぁぁ〜〜〜っ!!!」
と叫ぶと、腰が抜けたように座り込んだ。
642名無しさん@ピンキー:03/11/13 20:17 ID:kIAhxdLf
「忘れ物です……って、あの、一文字先生?」
 頭を抱えて座り込んだむつきの耳に、聞き覚えのある声が入る。
 おそるおそる顔を上げると、視線の先には、心配そうに見下ろす七転ふみつきの顔があった。
「……ななころび、さん?」
「もう、どうしたんですか、いきなり叫んだりして」
「え? え? もしかして着いて来てたのは……」
「はい、先生の忘れ物を届けようと追いかけてきて、やっと追いついたんですよ」
「あ、そうだったんですか。はぁ、びっくりし……」
 いきなり黙り込んだむつきが、あわててスカートを押さえる。
「? 先生、どうしたん……」
 いぶかしんだふみつきの目に映ったのは、
「み、見ないで下さい! おねがい……」
むつきの座った場所から広がっていく水溜りと、濡れたスカートであった。


「……先生、とりあえず近くの公園のトイレに行きましょう」
 どうやら安心して体の力が抜けると同時に失禁してしまったのだろう。
 恥ずかしさのあまりべそをかくむつきの手を引いて、ふみつきは公園に向かった。
「……あ、あの、七転さん。このことは、その……」
「ええ、誰にも言いませんからご心配無く」
 そう答えつつも、ふみつきの心の中にはどす黒い衝動が沸き起こっていた。

「でも先生、そのかわりに……」

【つづく?】
643名無しさん@ピンキー:03/11/13 22:08 ID:0COH8nKu
どうか続けて下さい(;´Д`)ハァハァ
期待してまつ
644名無しさん@ピンキー:03/11/13 22:27 ID:VwdYD8xE
>>640
> ハリー!ハリー!ハリー!ハリー!
細野? キム? ダーティー? ポッター?
645名無しさん@ピンキー:03/11/13 23:33 ID:EawwrJsk
>>644
ヘルシングですよ。>早く(ハリー)!早く(ハリー)!
646名無しさん@ピンキー:03/11/14 03:15 ID:XHnphFUp
>>644
細野はいくらなんでもわかる人少ねえだろ……
647名無しさん@ピンキー:03/11/14 07:00 ID:C28n0B/o
>>646
キムよりはわかりやすいと。
648名無しさん@ピンキー:03/11/14 12:47 ID:YWMyiY/S
新作開始期待

>>644
「趣味か?」の人も追加キボン
>>646
一応わかるが>>644と俺以外にあんたもわかったことに驚きw 
本人のこと知ってる香具師はもっといるだろうけどあくまでも
ニックネームだからなハリーは
649名無しさん@ピンキー:03/11/14 22:42 ID:g0Ui3ANl
昔は某コンビニのコマーシャルにも出演したんだが。
650名無しさん@ピンキー:03/11/15 00:55 ID:k08vV/HA
そろそろ落ちる恐れが出てきたのでageます
651名無しさん@ピンキー:03/11/15 02:25 ID:Ixa6+OcA
>>649
いや、648も言ってる通り細野氏そのものは知っててもハリーという
通称はしらんだろ

ちなみに俺も「キム」はわからんw
652名無しさん@ピンキー:03/11/15 06:37 ID:sv/1yQ/X
ハリーキムは某宇宙艦のクルーらしい。
653名無しさん@ピンキー:03/11/15 20:52 ID:Qy/zAh63
>>650
保守にageの必要はないと小一時間…
654520/中弛みになってきたかも:03/11/16 21:40 ID:uY6WRLjR
さて時間だぁ。階段を上って本日の肉壷、もとい患者がやってくるぞぉ。
「おっさん、いるか? お望み通りの姿で来てやったぞ!」
来てやった、だぁ? まだ自分の立場を理解出来ねえようだな。まあいい…初めは元気が
あった方が治療のしがいもあるってモンだ。
「くくくっ、伊頭臭作メンタルクリニックへようこそぉ。流石はさつき先生、スクール
水着の着こなしも堂に入っていらっしゃる」
「中年のおっさんは競泳水着より、スクール水着の方が好みだとうづきから聞いたコトは
あるけど、まさか自分が着る羽目になるとはなぁ…クソっ!」
「スクール水着を着て頂いたのは、私めの好みだからではありませんぞ。その締め付ける
水着はさつき先生の心の有様を現しているのですぅ。雌としての本性を覆い隠し、性的
欲望を溜め込んでいらっしゃる。あのような不祥事を引き起こした原因はそこにあるの
ですからなぁ……」
「本性を隠す? ハハハッ…オレはいつもオレだよ。裏表のない性格がオレの自慢だぞ。
やっぱ素人のカンニングなんてこんなもんだな」
「カンニングではなくカウンセリングでございますぅ。まあ、その点は追々明らかに
なるでしょうて…早速その机の上に仰向けになって頂きましょうか」
「何だかんだ名目つけて、結局はオレの身体目当てなんだからな…… ああっ、こんな
中年のおっさんにオモチャにされるなんて、オレも焼きが回ったなあ。えっ? オイ、
この四つの手錠は何だよ?」
「勿論さつき先生の手足を固定して、大の字になってもらうために使うのですぅ。治療の
途中で快楽のあまり暴れられると困りますからな」
「……わかったよ! ホラ、手錠でも何でも好きにすればいいだろ!」
なあ、兄弟よ。むつきもうづきもそれなりに抵抗したってのに、さつきは無抵抗で大人しく
従っているのは何故だろうなぁ、くっくっく。
よぉし、これで手足は満足に動かせねえな。成長した雌がスクール水着を着て、大の字で
横たわっているのは何とも壮観だぜ。しかし良い身体してやがる。無駄な贅肉ってもんが
全くねえ。腰の辺りから滑らかな曲線を描いて二本の脚がおっぴろげになってよお、水着に
押さえ付けられつつも、乳首を浮かび上がらせる豊満な乳房が鎮座してやがる。そして
二の腕の膨らみが何とも言えねえ小麦色の腕…まさに完全無欠の肉体だぜ。
「ホラ、さっさと脱がせるなり揉むなり好きにしろ!」
「まあそう焦りなさるな、時間はたっぷりあるんだよぉ。…このままじゃ脱がせねえな。
ハサミで肩紐をちょん切ってやるぜ。ジョキジョキ……」
「ああっ! オレの思い出の水着を…」
ほぉ、肩紐を切っただけだってのに、乳房が盛り上がってきたぞ。余程きつく押さえ付けて
いたようだな…… これからゆっくりと水着を降ろして、肌を晒してやろう。
「おおっ、乳房の裾野が見えてきたぞぉ…大体三合目だな。締め付けから逃れて乳房が
盛り上がっていく様子が何とも淫靡だぜ。乳房だけは日焼けしてねえから一層白く見える
のがポイントだぁ」
「余計な解説は…止めろよっ……」
「……さあ八合目だぁ。一気にヘソまで降ろしてくれる。それぇ!」
「はぁっ、はぁっ…」
「くくくっ、これが男子生徒羨望の女体育教師・さつき先生の半裸だぁ…… さて、早速
記録するとしようか」
「!? オイ、何メモ帳なんて持っているんだよ!」
「なんでもある高名な脚本家は、自分のまぐわった雌の身体の特徴を、逐一記録していた
そうだぜ。何十匹もの雌の乳房の膨らみ具合、乳頭の色や形状、全身のバランス、性器の
位置、陰唇のはみ出し具合とかよぉ、官能小説の如く詳細に記録したそうだ。俺様もそれに
習う事にしたんだよ」
「ううぅ…お前って奴はぁ」
「まずは腰回りからだ。いやぁ…このくびれは見事だぁ。ファストフードばかり喰らってる
雌は痩せてはいるが、このくびれは出ねえ。腹も締まってはいるが、ボディビルに狂った
雌とは違い甘美な曲線が最高だぁ。ヘソがタテに割れているのも言う事なしだぜ」
「ははは、よく解ってるじゃん。オレはよく食べて、よく運動するのが自慢なんだ」
くっくっく…兄弟、やはりオレの予想は正しかったようだな。さつきの奴、顔こそ真っ赤に
しているが、単に恥ずかしがっている雌とは違うようだぁ。どうやら只の肉壷ではなく
肉奴隷にする素質がありそうだぞ。
「さて、お待ちかねの乳房だ。寝ていても左右に流れずに、これ程の隆起を保てるのは
大したもんだ。横から見ればまさに富士山だぁ。手を合わせて拝みたくなる程の代物だぜ。
それに驚きなのはこのチチクビだ。まさに赤ん坊のような桜色だぞぉ。乳輪も絶妙な
サイズで真円を描いてやがる。……ただ赤ん坊と違って、乳首が触れてもいないのに
勃起しているんだな。どうやらさつき先生さまは、男に裸体を晒す事で快楽に耽って
いらっしゃるようだぁ」
「何をデタラメなコトを! は、恥ずかしいだけだぁ…はぁっ」
「くくくっ、恥ずかしい雌が水着姿で大の字になるのに躊躇わず、水着を脱がされても
悲鳴一つ上げないのかぁ? 息が荒くなっているのは、羞恥よりも快楽が上回っているから
じゃねえか?」
「そ、それは…大人しくしてないとチトセが、他のみんながお前の犠牲になるから…
オレは母親として、家族として…」
「母親ねぇ…いやあ素晴らしい大義名分だぁ。母親っていえば若い男に抱きついたり、
裸に剥いてイチモツを観察する事も自由自在だしな」
「あ、あれはスキンシップと、健康管理のために…」
「解っているよ、解っているから余計な言い訳はやめるんだな。お前は身体こそ立派な
雌だが、頭の中身は雌らしさの欠片もねえ。だから餓鬼の頃から男が寄ってこないで、
寂しい思いをしていたんだろ? 思春期の悶々とした思いを男に向けられず、心の奥底に
押さえ込んできたんだぁ。スポーツである程度発散出来たから、自慰もせずに済んだしな」
「な、なにを見てきたような事を…」
兄弟よ、オレの推理があまりに的を射ているから、さつきの奴、乳を震わせて唖然として
やがる…くくっ。
657520/みなやはづきはどうしよう:03/11/16 21:43 ID:uY6WRLjR
「そこに現れたのはあのチトセって糞餓鬼だ。長い間夢見てきた若い雄といちゃつける
絶好のチャンス到来だぁ。そこで今まで抑え込んできた雌としての本性が、ようやく頭を
もたげてきたんだよ。だから今のお前は思春期の雌餓鬼そのもんだ。男の身体を観察して
みたい…男のイチモツを手に取ってみたい…皮を剥いてみたい…カリを擦ってみたい……
そしてぇ、自分のハダカを男の目の前で晒してみたい…穴が開くほど男に見つめて欲しい…
男のごつい手で乳房を揉まれてみたい…乳首を吸われて見たい…陰核を弄くって欲しい……
まさに欲望の虜だぁ。だから俺様にも抵抗しないで従ったんだよぉ」

「も、もう止めてくれぇ!」
「ではさつき先生の心の声に応えて…ほれ、モミモミと」
「あ、ぁあっ!」
「へっ、これだけ膨らんでいるのに、ケツの青い餓鬼のような堅い乳房だぁ。この乳房が
柔らかくなれば少しは素直に雌の本性を出せるかもな。よし、俺様のスペシャルな
ローションで柔らかく揉みほぐしてやるか」
「何だよ、ローションって……はあっ」
「肉棒からほとばしる精液に決まっているだろ。……どうだ? お望みの男の性器だぞ」
「!? こんな…デカいのか。これが男の…こんな形、なのか?」
「オイオイ、てめえは保健体育の教師だろ? これ位で驚いてどうするよ?」
「う、ウルサイっ! 実物はこれが初めてなんだよぉ」
くくくっ、ではその初々しいさつきちゃんの乳房で肉棒を挟んで、白いローションを吐き
出すとするか……
「お、オイ何を? 胸はそんな風に使うもんじゃないぞ!」
「馬鹿野郎、パイズリは基本的性技の一つだぞぉ? 教師がこの有様だから近頃の若い
雄雌はまともに性交も出来ねえんだ。素人がいきなりアナルプレイに手を出して切れ痔に
なってみたり、目ん玉に精液出して大騒ぎしてみたりよぉ」
「そ、そんなコトが……」
「では早速いくぜぇ…おお、こりゃ凄ぇ。乳房がパンパンに張ってやがるから、男根を
包み込むどころか弾き返すか?」
「人の目の前にそんなモノを突き出すなよぉ…」
…なんて言いながらも、俺様の国宝級男根から一時も目を離さねえぞ。可愛いもんだぁ。
少しはサービスしてやるぜ。コリコリコリっと……
「ち、乳首をさするなぁ!!」
いいねぇ…男に無縁のピンクの乳首が、男根みてえにピンピンに勃起してやがるんだ。
倒錯した眺めだぜ。さて、そろそろ世界に比類なき濃厚な精液をさつきにプレゼントだぁ。
「うわぁ!! ……これが? ……ペロッ…なんか、変な味だな」
ちっ、乳房に出すつもりが顔面にぶちまけちまったぜ。健康的な微笑みが売りだった
さつき先生の顔面が、白濁液を掛けられて生臭い臭いにまみれているんだぜ。しかも嫌な
顔をせず、半ば喜んでいるようにも見えるんだがな……

「はぁあ…はぁッ……」
さつきの奴、えらく興奮してやがるな。羞恥は快楽に結びつくって逝かれたテーマの映画が
あったが、この雌なら主演女優になれそうだぜ。よし、そろそろ誰一人も触れた事のない
アンタッチャブルな神秘のクレバスをご披露頂くとするかぁ。……だが、折角の水着を
ハサミで全部切り取って全裸にするのも芸がないな。そうだぁ。
「オイ、そんなところにハサミを! 傷ついたらどうするんだよ」
「心配するなぁ。股ぐらをちょん切って、水着を引き上げてやるんだよ。んん? 多少
湿っているのは気のせいかぁ?」
「ああっ…ハァハァ…」
股ぐらを引っ張っただけで興奮してやがるのかぁ? 冷たい外気がビラビラに触れて気持ち
いいんだろうぜ、チョキチョキ……。さて引き上げるぞぉ…ぐいっと。
「ホラ、さつきよぉ。腰に水着を残して乳房も陰毛も丸出しだぁ。脚もおっぴろげてるから
秘裂もパックリご開帳だぜ…」
「ハァっ…お前って奴は…こんなに焦らしやがってぇ」
「焦らせば焦らすほど、雌としての本性が露わになってくるんだよぉ。さて陰部の記録を
採らせてもらうぜ。さすがにこれだけ開脚すれば、陰唇も口を開いちまうな。乳首同様
赤ん坊のような生殖器だぜ。自慰なんて一度もした事ないだろ?」
「普通の女はそんな汚らわしいコト、しないんだよ!」
「保健の教師がそんな出鱈目を口にするんじゃねえ。雌の八割以上は指やバイブを肉壷に
突っ込んだり、陰核をスリスリして欲望を発散しているんだよぉ。てめえみたいに性欲を
抑え込んでいる方がよっぽど不健全だぁ」
「う、嘘だろ? みんなそんなコト言わなかったぞ」
659520/私事が結構手間取ったので:03/11/16 21:47 ID:uY6WRLjR
「口にしないからって、やってねえとは限らねえんだよ。お前みたいに何でも隠さず
喋っちまうような馬鹿な雌は希だからな。お前がエロとは無縁に見えたから、周りの人間が
遠慮したのかもしれねえがな。だが、その実態はご覧の通り、エロそのものときたもんだ」
「もう、お喋りはいいんだよ! 早く、お前の思っている通りのコトしろよぉ! これ以上
焦らされると…オレ」
くっくっく…兄弟よ、さつきの奴め欲望のコントロールが効かなくなってきたぞぉ……
あともう一押しだな。

「陰唇は良いとしても、問題は陰毛だぁ。雌にしてはえらくビッシリと生えてやがるな。
興奮して毛が逆立っているせいか、まるでジャングルだ。よし、お前のニックネームは
ジャングル大帝さつきちゃんだ」
「そ、そんな呼び方はやめろぉ!」
「さては餓鬼の時分にそんなあだ名でも付けられたか? こいつは傑作だぁ。よし、こんな
邪魔な代物は根こそぎ剃り取ってやるか。だが、これほど密集してやがると剃毛するのも
一苦労だ。ここは伊頭家直伝の秘薬を使うのが一番だ。……すりすりすり」
「お、おい何を塗っているんだよ! なんか熱いぞっ」
「そりゃあ毛根から死滅させるんだから、熱いぐらいは堪えて貰わねえとな」
「毛根から? まさか…」
「お察しの通りの永久脱毛クリームだぜ。ベトナム戦争の枯れ葉剤より強力だぁ。これで
ジャングルから草一本生えないツンドラに変身だぁ。秘裂もくっきりハッキリ見えて、
見晴らしがよくなるぜ。自慰も億劫にならずに出来るぞ」
「熱いぃ! ヒリヒリするぅ…」
「じっと待つ事三分間…もうそろそろいいか。こうやってタオルで拭き取ると…へへへっ
陰毛がごっそり取れたぜ。おお…キレイキレイな股間だぁ。剃り跡もないからまさに
赤ん坊の陰部だな。手鏡で写してやるぞ。ほれ見てみろ」
「ああっ!? そんなぁ…何でここまでするんだよぉ……」
660520/投下が遅れてしまった:03/11/16 21:48 ID:uY6WRLjR
それじゃあ陰部を余すところなく記録してやるかぁ。まるで産婦人科のエロ医者にでも
なった気分だぜ……
「さて、小陰唇を開くと…恥垢でも溜まっているかと思ったが結構綺麗じゃないか」
「オ、オレは保健の教師だぞ。それぐらい当然だろ!」
「それは済まなかったな。しかし桜色と言うより、ほとんど色自体付いていないような
生殖器だな。可哀想に…今までろくに慰められもせず、放って置かれたからだぞ。さて
女陰の要所、陰核はどんな塩梅かなぁ…ぐいっと。」
「ひ、ひいいいっ!」
「オイ、まだ触れてもねえぞ。包皮を剥きあげたぐらいで騒ぐんじゃねえ。しかしまあ
ちっちぇえ陰核だな。雄だったら短小は馬鹿にされるところだが、雌で助かったな。それに
しても酷えな…米粒程度しかないぞ。こんな未成熟な陰核じゃ、雌の本性を露わにする
足枷になるぜ。……そうだぁ、この臭作様が特別に治療してやるか」
「治療? 何をするつもりだよ」
「くくくっ。これまた伊頭家伝来のスペシャルな薬液を直接陰核に撃ち込んで、肥大させて
やるんだよぉ。ご先祖様に感謝だぁ」
「撃ち込むって、どうやって?」
「そりゃあ、世のお子様達が泣いて喜ぶお注射に決まってるだろ」
「注射ぁ? ま、まて! 免許もない素人が注射なんて…」
「けっ、何が免許だ。この臭作様は鬼畜界のブラック・ジャックとして知られてるんだ。
だからカウンセリングより外科的施術の方が専門なんだよぉ」
「や、嫌だ! 止めてくれえ!!!」
へへへっ…包皮を剥かれただけで反応する敏感な陰核によ、お注射してやるんだからな。
流石のさつきもおっかねえだろうなあ。声色も変わって、身体も震えてきたぞ。陰核も
恐怖の余りヒクヒク蠢いてやがる。……さて用意が出来たぜ。
「心配するな、しっかりと消毒してやるぜ。アルコール綿でゴシゴシと…」
「ヒヤヤァアア! イイイッ!! お願いだぁ、止めてくれえ!」
「お医者様の言う事は素直に聞くもんだ。それいくぞぉ…」
「ギャアアア! 痛いっ!!」
「馬鹿野郎、まだ針が表面に触れただけだぞお。まあ、お前がそんなに嫌がるならこれ以上
針を刺すのは止めてやろうか?」
661520/今回も冗長で失礼:03/11/16 21:49 ID:uY6WRLjR
「頼む、頼む、お願いだ! 止めてくれえ!」
「よし解った。なら陰核の方を針に動かしてやるぜぇ、グイッと」
「!? ギャアアアアア! ヒィヤァ!! ひひっ…アアアア! 痛ぁい、いたあい
いやああ…」
さすがのさつきちゃんも泣き出しちまったか? ちっちゃな陰核に太い注射針がズブリと
射し込まれているぜぇ。何とも凄惨な光景だねえ…くくくっ
「さて、これからが本番だぞ。薬液をたっぷり注ぎ込んでやるぜぇ」
「!!!! あああああっ! 熱いッ!! 痛いッ!!!」
コラぁ、小便なんて漏らすんじゃねえ! いい年した雌が注射の一本ぐらいで失禁するとは
情けねえ。……よし、針を抜いてやったぞ。どう変化するか、楽しみだぜぇ。

「ホラ、さつき。起きろぉ! 手術は成功だぜ」
「……んん? オレは…一体……」
「注射のあと気絶しやがったんだよ。おまけに小便まで漏らしたぞ。まあ、我慢した甲斐が
あったようだがな。鏡で見てみるか?」
「こ、これがオレの!? そんな……」
「どうだぁ? 小指の頭ぐらいにデカくなっただろ。表面も光り輝いているぜぇ。これこそ
クリトリスって呼べる代物になったぞ。これからは何時も勃起しているから、包皮に隠れる
事もねえし、好きなだけ手淫も愉しめるぞぉ。雄に弄ってもらうのも楽になったな」
「クソぉっ。人の身体を何だと…? はぁッ……オイ、あの注射、ただ大きくするだけじゃ
ないだろ?」
「はて、なんの事かなぁ?」
「と、とぼけるなよ。なんか…熱くて…ヒリヒリして…はぁッはぁッ… おかしいぞっ!
あ、はぁあッ…」
「流石は敏感処女のさつきちゃんだ。あれには持続性の媚薬成分も入っていたんでな。
数ヶ月の間は快楽に身を委ねて、気持ちよぉく暮らせるぜぇ。羨ましいなぁ…身体を動かす
たびにイッちまうかもな」
「数ヶ月ぅ? なんてコトを……ヒィッ! 何かウズウズするんだよぉ…何とかしろよ!
身体が…もうっ…」
662520/ハリー細野…YMO以前か:03/11/16 21:50 ID:uY6WRLjR
あの生意気なさつきがこの有様だぜ…… 腰に水着を巻いただけで、生肌を晒したまま
大の字で寝っ転がってよぉ、でっけえ陰核をヒクヒクさせて、物欲しそうに腰を動かして
やがる。そろそろ肉奴隷化のフィニッシュといくかぁ。

「オイ、どうして足首の手錠を外すんだよぉ! ここまで人の身体をオモチャにしておいて
途中で終わらせるつもりかよ? 最後まで責任…はぁッはぁッ…取れよぉ!」
「慌てるな、手錠を付け替えるだけだぁ。両足を持ち上げてと…マンぐり返しだぁ」
「格好なんてどうでもいいから…股間がぁ…何とかしろぉ!!」
「出来たぞお。マンぐり返しで手足を固定される気分はどうだ? 顔、乳房、肉壷、そして
肛門が一直線に並んでやがる。観察しやすくて好都合だぜ。おっと、忘れちゃいけねえ、
この白いケツも一級品だったな。鏡みたいに光ってスベスベしてるしなあ。くっくっく…
頬ずりしてやるか。……すりすりすりすり」
「イテっ、ヒゲがひっかっかって痛いだけだよぉ。尻なんてどうでもいいから…早くぅ…」
「さつき先生は尻は不感症かぁ? まあ、乳首と陰核がこれ以上ないほどビンビンにいきり
立ってやがるんだから仕方ねえな。それにしても、さつきもだいぶ雌らしくなってきたぜ。
割れ目からは淫液をだらだら流してやがるし、さらに白く濁りはじめて、売女も顔負けの
淫乱さだぁ。肛門までヒクヒクさせてよぉ…写真でも撮って記録してやるか、カシャリと」
「はぁッ…写真なんか好きなだけ獲ってくれていいから、お願いだぁ。……さ、さわって
くれよ!」
「んん? 何処をさわるんだぁ?」
「解ってるだろ! アソコだよ?」
「あそこぉ? 頭でもナデナデして欲しいのか?」
「……うっ…お、おめこを触れって言ってるんだよぉ!」
「………」
「オイ、はぁッ…何で黙ってるんだよぉ!」
「……さつき姉ちゃんよぉ、人にものを頼むならそれなりの言い方ってもんがあるだろ?」
「神様仏様臭作様ぁ、オ、オレのオメコを触ってぇ、下さいッ!」
「けっ、俺様は稲尾かぁ? ……ホレ、触ったぞぉ」
「ヒッ! …そんなの触ったうちに入らないぞ! もっと激しく摘んだり、擦ったりさぁ…
あんた鬼畜とか自慢していただろ! だったら、そ、それらしく弄くってくれよぉ……」
663520/あと少し:03/11/16 21:51 ID:uY6WRLjR
「……まあ、お前が俺様と約束するなら考えてやってもいいがな」
「するする、約束でも何でもするから早くぅ!」
「よし、録音してやるから、この紙の通り読み上げるんだな」
「…はぁッはぁッ…ワタシ、五箇条さつきは、伊頭臭作さまの肉奴隷として、一生お仕え…
することをここに…誓い…ますぅ… オマンコも、乳房も、肛門も全てワタシの…カラダは
臭作様の所有物である事を認め、はああっ…ここに、誓いますぅ…こ、これでいいだろ。
もう、我慢出来ないんだよ!」
さつきが肉奴隷かぁ…にくどれい…いい響きだぜぇ、兄弟。ではお待ちかねの肉棒貫通式と
洒落込むかぁ。

「いいだろう。ではぐうの音が出ないほど陵辱してやるから、たっぷりと楽しむんだな…
肉壷もびしょぬれだから挿入するのに難儀しねえな。ホラ、いくぞお!」
「あああっ! イイッ!! もっと深く、激しくぅ!!」
「お前、本当に処女かぁ? 何の抵抗もなく根本まで飲み込みやがった。よほど肉棒に
飢えていたんだろうぜ。だが、ガバガバじゃねえんだな。肉棒に絡み付くように締め付けて
くるぜぇ。さすが体育教師だ。膣壁の柔軟性もピカ一だぁ」
「はぁッ…次に腰を動かすんだろ? こんなんじゃ…ダメなんだよ…早くしてくれよぉ。
オレは腰が動かせないんだからさぁ…」
くくくっ、これ程強欲な肉奴隷も初めてだぁ。今まで押さえつけてきた分、性欲が暴走して
やがるんだな。媚薬の果たした役割は意外と小さいかもな。
「お望み通り抽送してやるぜ…… どうだ、気持ちが良くて溜まらねえだろ? これが
雌だけが愉しめる肉棒の味だぁ。貫かれるようだろ? 掻き回されるようだろ?」
「いいっ! き、気持ちイイッ!! もっと、強く、激しくぅ!」
マンぐり返しの体勢のまま、気持ちよくてヨガっているのが、あのさつきちゃんとはな。
他のママさん達が見たらどう思うかねぇ…… チトセに至っては失神するんじゃねえか?
おっとぉ、折角乳首もヒクヒク疼いているんだから、弄ってやらねえとな。シコりながら
上に引っ張ってやるか。
664520/今回はここまで:03/11/16 21:52 ID:uY6WRLjR
「イイッ! いいぞぉおっさん、もっと、もっとぉ!!」
乳房もピラミッドみてえに変形してやがるのに、痛がるどころか逆に快楽を持て余して
喘いでいるぜぇ。しかしさつきの肉壷は最上級品だぁ。小刻みに振動してバイブを掛けて
くるし、肉棒の表面全体にヒダが吸い付いて来やがる…… ふぅ、もうそろそろ限界かぁ?
「さあ、さつき。お前の子宮に臭作様の有難い種を仕込んでやるぜぇ…覚悟しろぉ!」

「……ハァハァ…まだ、まだだよぉ。身体が、カラダが疼くんだよ! もっと、早く続きを
しろよっ! こんなんじゃ満足出来ないんだよぉ!」
流石は脳味噌まで筋肉で出来ているような雌教師だぜ。むつきやうづきとは身体の造りが
違うようだな。いいだろう。最後まで相手してやるぜぇ……

「どうだぁ、さつき。満足…したかぁ?」
「ああっ…気持ち…良かった。夢みたい……こんな気持ちいい事がこの世にあったなんて。
まだ明日もやってくれるよな。オレは、おっさんの…奴隷なんだから……」
「ああ、時間が空き次第相手してやるぜ。それより早くお家に帰るんだな。」
「オレは、一生、あんたを、離さないぞ…ハハッ」

くっくっく。俺様をここまで追い込んだのはさつきの雌が初めてだぁ。まさか二十三回も
吐き出す羽目になるとは思わなかったぜ。だが、もうさつきはオレの肉棒の虜だ。俺様の
駒として自由に使えるぞぉ。残るは、やよいときさらぎか。この調子で残りの雌どもも
必ずや頂戴するぜぇ…くっくっく。
665名無しさん@ピンキー:03/11/17 03:13 ID:5dvlmM5j
>>520
GJっす。今回も信じられないくらい濃い内容に羨望を禁じえません。
単なる調教になっちゃうかもしれないけど、みなは兄への想いを逆手に取ればいいのでは?
ふみつきは難しいっすね。ちと考えます。
666名無しさん@ピンキー:03/11/17 09:32 ID:A63KtltJ
>>520
いよいよ最後の標的二野舞きさらぎ、でも彼女をどうやって・・・
667名無しさん@ピンキー:03/11/17 10:35 ID:dWJwDvoQ
>>520神キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!
ツンドラ大帝さつきちゃんに興奮しつつワロタ。

追い込みには今回奴隷とした強力な手駒を使用すればイイのでは?
とありきたりな事を言ってみる。
668名無しさん@ピンキー:03/11/17 11:37 ID:l4cosyL6
ツンドラだと夏には苔や草がはえちゃうよ臭作さんw
まあ無毛もいいけど生え始めのような薄い毛を恥ずかしがる
さつきタンもなかなか…

>>666
やよいママンはスルーかよ!


669名無しさん@ピンキー:03/11/17 21:25 ID:0AUK+Sxx
>>520
さつき濃厚エロキタ━━(゚∀゚)━━!!
むつきとうづきも犯り捨てではなく、
犯られるのに慣れてしまった様子とかフォローがあると最高です。
670名無しさん@ピンキー:03/11/18 00:33 ID:Ee9WUp/q
520氏、乙です。確かにいいんちょ他、残りのキャラは難しいですな。
ありがちですが、いいんちょならチトセに対するストーカー行為を
暴露されるとか、チトセへの思いを綴った日記とか恋文を盗られるとかしか
思いつかないです…
みなだと鬱ですが養子先での義父から受けた行為をネタにとか…


671名無しさん@ピンキー:03/11/18 19:26 ID:ZNj7ZqrP
>>665
あの一部で有名な駅が往年の名ピッチャーの名を冠していたのか。検索してわかった。

むつき失禁と134氏の続きを渇望しつつ待つ。
672名無しさん@ピンキー:03/11/19 14:44 ID:JZ4H1tkN
うーむ、仁歳家の構造がわかる資料のサイトとかないですかね?
どうもアニメの方には疎くて。
673『Pure……(1)』1/5:03/11/19 14:54 ID:1V89pMfv
----------------------------------------------------------------
華麗に、そして自由に、大空を舞う天女。
彼女が身に着けるは、二重(フタエ)の聖なる羽衣。

汚れなき肌にまとった衣は、地上の民を教え導くための天界の正装。
首と腰とで結わえた前身(マエミ)の外套は、弱き者を護る戦士の証。

二重の羽衣は、天女にとって誇りであり、そして己の存在意義であった。
----------------------------------------------------------------
674『Pure……(1)』2/5:03/11/19 14:56 ID:1V89pMfv
仁歳チトセの日曜の朝は……率直に言って、あまり早くない。
「ふあ……あ〜ぁ……」
生あくびをしつつ、のそのそとパジャマ姿のまま廊下を歩くチトセ。
歩く――と評するのもいかがだろうか。半ば足を引きずりながら進む様は、さながら迷宮の中のスライムだ。
「おはようございます、チトセさん」
と、その彼を清潔な紫と白のエプロンドレスが出迎えた。
「あ……おはよ、むつきママ」
チトセを擁護するのなら、休日の朝寝も学生の多分に漏れず、と言うべきなのであろうか。
しかしいずれにせよ、少なくとも勤勉さにおいては彼は、このエプロン姿の女性・一文字むつきとは比較になるまい。
675『Pure……(1)』3/5:03/11/19 14:57 ID:1V89pMfv
彼女の表向きの肩書きはチトセの『担任教師』であった。
しかしながら、実際には他にも、訳あって知られざる顔をいくつも抱えている。
今のむつきはチトセの同居人であり、そして『母親』の1人であった。
仁歳家には合計5人、チトセの『母親』が同居している。ざっと見渡す限り、この時間あたりにいるのはむつき1人のようだ。
五箇条さつきは日課のランニングに出かけたところで、おそらくしばらく戻っては来ないだろう。
四天王うづきはきっと、まだチトセ以上の日曜の朝寝をむさぼっているに違いない。
二ノ舞きさらぎと三世院やよいの2人は……よくわからない。自室に籠もって発明なり鍛錬なりしているのではなかろうか。
676『Pure……(1)』4/5:03/11/19 14:58 ID:1V89pMfv
改めて見ると、むつきは大きな洗濯カゴを両手に抱えていた。
「んー……これから洗濯か?」
「はい。今日は1日、すごくいいお天気だそうですから」
丸眼鏡の下で糸のように細まった瞳が、心底嬉しいという思いを示している。
むつきの言う通り、仁歳家の東側の窓からは輝くばかりの朝日が射し込んでいた。もっとも、起き抜けのチトセにとってはいささか目が焼ける感がなくもない。
「なにしろ、汚れ物がちょっとたまっちゃってますし」
再び視線をカゴに落とすむつき。
仁歳家の家事を担う彼女だが、教職との二足の草鞋をはいているため、平日に取れる時間はどうしても限られる。
まして、洗濯となると雨の日はお手上げだ。そうでなくとも6人分の洗濯物は毎日確実に発生する訳で、同居を開始して以来こうした事態も2、3度起きていた。
もっとも、その家族6人のうち一番派手に服を汚しているのがチトセである事に疑いはない。下手すると彼に対する皮肉にもなりかねないところだ。
あるいは、そういった嫌味を感じさせない部分まで全部含めて、むつきの人徳と評すべきなのだろうか。
677『Pure……(1)』5/5:03/11/19 14:59 ID:1V89pMfv
「ふーん。頑張ってな、むつきママ……」
……ただし、相手の方には、手伝おうかなどの殊勝な考えはないようだったが。
生返事をしつつ、歯でも磨いて来ようかとチトセはまたのろのろ足を引きずり去ろうとする。
と――その足が、不意に止まった。
(汚れ……物!?)
1つの単語が彼の頭の中で乱反射する。
『演算』は、ほんの数秒で完了したようだ。
くるりとUターンし、小走りにむつきの元へ駆け寄るチトセ。
先程まで眠気に曇っていたその瞳は、はっきり焦点が定まり、不吉ささえ感じさせる光を放っていた。
「なあ、むつきママ!」
「……はい、何ですか?」
きょとんとしてむつきが呼びかけに振り返る。
チトセは片頬だけで、ニヤリと笑みを見せた。
「その洗濯、ちょっと後に回してもらうぜ!」
678名無しさん@ピンキー:03/11/19 15:05 ID:1V89pMfv
という訳で、『Pure……』作者です。
スレの皆様には今後ともよろしくお願いする次第です。

今回のは前振りその1で、本格的にエロ突入するのは(3)以降の予定。
しかし何分にも遅筆ゆえ、長い目で見守っていただければ幸いです。

>>672
ちょっと同意。
679四月のうづき・日曜日:03/11/19 18:58 ID:MQJadVca
日曜日のこよみ学園。今日は部活も無く、警備の人ももう帰っている。
「つまり、ここにいるのはうづきだけってこと!」
教頭先生から(無理矢理)お許しをいただいて、うづきはひとり美術室にきているの!
え?また同人誌をつくるのかって?ううん、きょうは資料集め!(結局同人関係じゃん)
まずはきーちゃん特製のビデオカメラ(三脚がスゴイんだけど)を組みあげてっと・・・うん、完成っ!
これはね、立ってるモデルさんが急に座っても自動的にフォローしてくれるんだって!
きーちゃんえらい!またえちぃな同人誌(男の子しかいないやつ)買ったげるからね!
あれっ?なんかメモが付いてるよ?
『残念ながら撮影機能だけです。爆発しません。本当に申し訳ありません。 きさらぎ』
・・・・・・別にしなくていいから、きーちゃん。
え、えーと、次にカメラをモデル台に向けてっと・・・・
最近、このモデル台を見るたびに思い出すコがいるの。こないだ転校してきたコでね・・
ハイテンションで怒ってるのに、なぜか言うことは聞いてくれる、かわいくて面白い子なの!
会うのがついつい楽しみになってきちゃてるんだぁ・・・いけない、準備準備!
えっと、モニターを引っぱり出して確認できるようにセットして・・・カメラの調整もおっけー!
念のために電子ロックと防音システム(きーちゃんえらすぎ!)も立ち上げたら、
後は写すだけだね・・・・うづきのオナニーショーを!

680四月のうづき・日曜日:03/11/19 18:59 ID:MQJadVca
同人資料用ビデオ撮影開始っ!(・・・つまりそーゆー本なのね)
「四天王うづきですっ。えっちなうづきを見ていってね☆」
うづきは今、モデル台に立ってあいさつしてます。(もちろん後で見るのはうづきだけだよ)
まずはリボンをほどいちゃおっ。ゆっくり、ゆっくりじらしちゃうよ・・・
ブラウスの下から両手を入れて、ブラの上からおっぱいを触っていくの・・・
最初は撫でる程度にちょっとだけ・・だんだん力を入れて強く揉んじゃう・・自分で自分を襲うみたいに・・
「ダメっ・・・ちょっと痛いよ・・・・やだっ・・・!」
痛いけど、まだやめたくない・・・ちょっと、もうちょっとだけ・・・
いじめて喜ぶうづきといじめられて悦ぶうづきが一緒にうづきをだんだん熱くしていくの・・・
・・そろそろ次にいこうかな。ブラウスから片手だけ出して今度は太ももを撫でていくの・・・
最初はひざのあたりから、そっと、そっと上のほうに手を動かしていくの・・自分でももどかしいぐらいに!
それでも少しずつスカートがまくれあがっちゃう・・もうちょっとで見えちゃうよ・・・
この日のために新調した、白いレースの(ちょっと高めの)かわいいショーツ。シミが出来ちゃってるかも?
ちらり、ちらり、・・・やっと見えてきたよ・・・・・モニターに映ってる・・ちょっと恥ずかしい・・・
やっと指先がショーツに届いた・・・震えてるのが自分でもわかる。指、伸ばしちゃうよ・・・
「あうっ!」
いきなりいちばんスゴイところに触っちゃった・・・脚がガクガクして立っていられない・・・
「きゃん!」
崩れた体育座りみたいなカッコで思わずへたりこんじゃう。下から見たらスゴイ事になってそう・・・
と思ってたらカメラが下からガブリ寄ってきた!そこまでやるのきーちゃん!?
もっとえっちになっちゃいそうだよ・・・

681四月のうづき・日曜日:03/11/19 18:59 ID:MQJadVca
「やっぱり濡れてる・・・」
今、モニター一杯にうづきのパンチラ(モロ?)が映ってて、少しずつズームで迫ってきてる・・・
シミどころじゃない、クロッチが全部濡れて透けちゃってる・・・アソコが丸見えだよ・・・
まだ縦一線なんだけど、おけけ(ちょっとしかないけどね)も見えてるからすごく恥ずかしい・・・
さあ、お指で擦ってあげる・・・縦線を上下に何度も、何度も・・・
「あ・・・はぁ・・・やっ・・・・ああっ!」
うづきだって、こんなに色っぽい声、出せるんだよ。・・・誰も信じてくれそうに無いけど。
でもホントはうづき、学校でお股濡らして悦んでるいやらしいコなんだよ。
ほら、スカートが脱げちゃう・・・背中の羽根も、スカートとお揃いの上着も、どんどん取っ払うよ・・・
あやや、うっかりソックスまで脱いじゃったよ。もうちょっとこだわりたかったんだけどなぁ・・・
しょうがないや。カメラに背中を向けてブラウスのボタン、外しちゃおっか。
モニターには後ろを向いてモゾモゾやってるうづきがいる・・・あと残ってるのは三枚だけ・・・
カメラに向き直ってブラウスの前を広げちゃう・・・ショーツとお揃いの白いブラがやっとお目見え・・・
あと二枚・・・思わず自分を抱きしめちゃう!誰か見ていたらそのままうずくまっていたかも。
なのに誰かに見てほしいなんて思っちゃう。だからいないはずの誰かに話しかけるの・・・
「ねえ・・・見てて・・・」
ブラのホックを外しても、すぐには脱がないの・・・お胸を隠しながらゆっくり外していくの・・・
うっ、今ちらりちらりと見えちゃったよ。うまくいかないもんだねぇ。
やってるうちにブラが外れてくれたから・・・カメラに向かって放り投げるの!
あと・・・たったの一枚・・・・

682四月のうづき・日曜日:03/11/19 19:01 ID:MQJadVca
一度立って、ターンしながら腕をゆっくりほどいていく。
あはっ、モニターにうづきのちっちゃいお尻が映ってるよ。
キュッと上がってて、うづき、われながら気に入ってるんだよ。
ほっそいウエスト(さつきちゃん公認!)、ちっちゃく窪んだおへそ、うん、ないすぷろぽーしょん!
えっ?おっぱい?・・・・ち、ちっちゃい方がバランス取れててカッコいいんだもん!
おわん型でカッコは整ってるもん!・・赤くブラの跡は残ってるけど。(さっき強く揉みすぎたからネ)
でもおかげで乳首が赤っぽくピコッと勃ってる・・・
なんかうづきの透き通るように白いお肌(やよいちゃん公認!)とかなりのギャップがあるねぇ?
うふふっ、もういっぺん自分を抱きしめながらお指をアソコに伸ばしちゃう。
「あん・・・ヌルヌルしてるぅ・・・」
うづき、ショーツの上からわかっちゃう位とろとろにしちゃってるんだぁ・・・ほんとえっちなんだから!
そんなえっちなうづきからは最後の一枚も取らなきゃダメだよね?
「やだぁ・・・許してぇ・・・・なんでもするからぁ・・・・」
なんでもするの?思わず口をついて出てきたけど、一人二役するのも面白いかも!
「じゃあ、四つんばいになっておしりを突きだしてごらんよ?欲しがってるってカンジでさ」
「そ、そんなぁ・・・できないよぅ・・・恥ずかしい・・・・」
「ほら、そんなこと言ってるとちょっとずつずり下がっちゃうよ?エッチなところが見えちゃうよ?」
「やだ・・・やだぁ・・・」
683四月のうづき・日曜日:03/11/19 19:02 ID:MQJadVca
いぢめるうづきといぢめられるうづき、第二弾。・・・いぢめる方が勝つって相場が決まってるんだけどね。
両手をモデル台に着けて、少し脚を開きながらお尻をカメラに向かって突き出しちゃう。
さっきショーツをずり下げたからお尻が半分出ちゃってるけど、シワができたからさっきより透けにくい・・・
と思っていたら、カメラがまたズームをかけてきたよ!モニターに大写しにされちゃってる・・・!
すごい溢れっぷり・・・カ、カメラさん、お尻の穴まで覗き込んじゃダメェ・・・!
つい丸くうずくまっちゃう。そんなうづきをカメラが舐めまわすように撮っていく。
動き回るカメラがだんだんアソコに焦点を合わせだす。・・・また溢れてきちゃうよ・・・・
「ねぇ・・・・そんなに見たいの?恥ずかしいよぉ・・・」
今度は恥ずかしがるうづきと見せたがるうづきのせめぎあい。心臓がバクバク言ってる・・・もうダメ・・・・・
カメラに視線を合わせて、ためらいながらゆっくりとショーツを下ろしていく。
モニター一杯にうづきが映ってるよ・・・
顔を真っ赤にして荒く吐息をつきながら素っ裸になっていくうづきが・・・・・

684四月のうづき・日曜日:03/11/19 19:02 ID:MQJadVca
「はぁ・・・あっ・・・・脱げちゃうよ・・・・・」
ショーツはもう、足首にかかっている。・・・そっと片足を抜いてやる。
もう片足をななめ上に伸ばし、ゆっくりと下に下ろしていく。
うづきをたっぷり吸い込んだショーツは、自分の重さでだんだんずり落ちていっちゃう・・・
カメラは少し距離を置いて、ショーツが落ちるのを見届けてるみたいに俯瞰でうづきを撮っている・・・
ショーツが床に落ちた後に残ったのは、手足以外に自分を隠すものをなくしたうづきだけ。
すばやく脚を閉じて横を向き、カメラがどう動くか神経を尖らせてみる。
カメラはまずうづきの顔を写し、だんだん下にパンしていっちゃう・・・
小さい肩、張り詰めたおっぱい(もっと小さいなんて言っちゃダメ!)、むき出しのお尻・・・
なんかうづきの身体のラインをなぞっているみたい・・・また溢れてきちゃうよ・・・
堪らなくなって左手をおっぱいに、右手をアソコに伸ばしてまたいじり始める・・・
お胸をやさしく揉みながら、時々親指でてっぺんを強くこすったり、
お豆の皮をちょっとだけ剥いて、ぐりぐりといじくりまわしたり・・・・
「あっ・・やめて・・・こんなにしちゃヤダァ・・・・・・」
うん、今いろんなイメージがうづきの頭の中を駆け巡ってるの・・・
酔っ払って寝ているところを脱がされちゃったり、
えっちなコスプレビデオに見入っている所を見つかって襲われたり、
用務員のおじさんに弱みを握られたあげく、無理矢理体を開かされたり・・・
「あははっ。熱い・・・うづきの中に杭が打ち込まれてるよぉ・・・」
ううっ・・うづきホントはいぢめられたがってる?何気にヒドイのばっかりなんだけど・・・
んーん、本当の自分は大好きなヒトだけに見せるものだと思うの!
『いちいち勝手に決めつけんな!』
あ、あれっ?なんであのコの顔が浮かんでくるの?胸の奥がなんか辛い・・・
『なんで俺なんだよ!』
わかんないよ・・・キミがうづきを奥からこんなに甘く疼かすなんて・・・

685四月のうづき・日曜日:03/11/19 19:04 ID:MQJadVca
思い出したのは最近気になっている元気のいい転校生の事。さっき話したあのコのことだよ。
よくコスプレさせてモデルをやってもらったりしているの。(だからモデル台見て思い出すのね)
やだ・・あのコの事、こんなカッコで思い出してるんだ・・・ほっぺが熱いよ・・・
憶えてるよ・・・初めて会った日、ポーズを取らせる為にキミにくっついた事・・・
服越しに伝わってくるキミの感触とぬくもり・・・
肌と肌で直接触れ合ったらどんなカンジなんだろう?
ヤダ・・・うづき何考えてんだろ・・ダメじゃない、そんな事考えちゃ!
「あんっ!だめぇ・・・!」
ついお指を赤ちゃんの穴に入れちゃった・・・途端にうづきが締め付けてきたよ・・・
あっ・・・またあのコの顔が浮かぶ・・・また疼いてきちゃう・・・!
「ねぇ・・・来てぇ・・・何でもしてあげるから・・・」
何言ってんだろ・・でももう止まらない、あのコの事しか考えられない!
「お口いっぱいに頬張ってあげる・・・全部飲んであげるからぁ・・・・・!」
甘い痺れが背中に来てる・・・閉じてた脚がだんだんほどけていくよ・・・
「やだ、いじわる言っちゃだめぇ・・・うづきだけ見て・・・・キミだけに見せてあげるから・・・」
両脚をいっぱいに広げて、割れ目を左右に開いてあげるの・・・あっ、またカメラがズームしてきた・・・
モニター一面にうづきのいけない部分が広がってる・・・また溢れてきだしたよ・・・お豆も固くしこってる・・
「これがうづきの全部・・・・みんなキミのものなんだよ・・・・・」
もう自分で気付いちゃってる・・・うづき、キミに抱かれたがってるんだ・・・
686四月のうづき・日曜日:03/11/19 19:05 ID:MQJadVca
「お願い・・・来て・・・」
頭に浮かべるのはくっつきあったあの日の記憶・・・左手でおっぱいを撫でて、揉んで、摘んで・・・
右手の親指はピンク色のスイッチに、中指を赤ちゃんの穴に沈めていくの・・・
「はぁ・・・・あんっ!・・・・もっと可愛がって・・・もっと激しく・・・!」
思いっきり激しく親指でこすりつけて、中指を震わせてあげるの・・・昇り詰めてく、もうちょっとで・・・・!
「うづきの中でイキたいの・・・?・・・・・いいよ、一緒にイコっ・・・・・あっ・・あんっ・・・・・!!」
不意に辺りが消し飛ばされたみたいに霞んでく・・・身体がフワッて浮き上がったみたい・・・
うづき、キミでイッちゃったんだよ・・・・・!

「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・・」
肩で息をつきながら、脚を広げたまま寝っ転がる。
イッたはずなのに、何かが全然足りない、何かすごく切ないの・・・
今、うづきと一緒にイッたキミは本物じゃない、想像の中でのキミ・・・
あれ・・・・?うづき、泣いてるの?どうして・・・?
「・・・・大丈夫、ですか・・・・?」
「うん、だいじょうぶ・・・・・き、きーちゃん!?」
「・・・・・・先程から、お邪魔は・・・・していたのですが・・・・・」
「え、えーと・・・いつから?」
「・・・うづきさんが・・・・・自己紹介を・・・している所、から・・・・」
それじゃあほとんど最初からいたって事じゃない!・・・全部見られてたんだ・・・・
「・・・・・うづきさん・・・・とても・・・素敵、でした・・・・・・」
ありがとうと言いたいけどうづき、そーいうシュミないんだよ?きーちゃん分かってる?
「・・・用事と、お話は・・・・色々と、あるのですが・・・」
な、なーんか嫌―な予感がするんですけど(ちょっとそこ!今よっしゃあとか思わなかった?)
「・・・・もう、そろそろ・・・・お昼ですし・・・一休み、してから・・・・ですね・・・・・」
ど、どうしよう・・・泣いてる場合じゃないみたいだよ・・・・?

(今回はここまで)
687四月のうづき・おまけ:03/11/19 19:06 ID:MQJadVca
「お邪魔してますっ、“いつでも心は夢見る乙女”四天王うづきですっ」
「・・・お役に立てましたでしょうか?・・・・“いつでも心は侵略者”・・・二の舞きさらぎ、です・・・」
「それはそうと作者(633−637)は何してんの?」
「・・・現場に戻ってきた・・・当て逃げ犯の心境だと・・・・申してますが・・・」
「はいはい、ただでさええっち部分が全体の6分の1しかないくせに二重投下までしたんだったね」
(本当に申し訳ありません)
「・・・それでも・・・感想を下さった・・方々には・・・・感謝、です・・・・」
「遅くなっちゃったね、ごめんなさい。

>>638
今回のはいかがだったでしょうか?ちゃんとエロくなってますか?
>>639
いかんせんえろが6分の1ではどーにもなりません、面目ないです。
ちなみに裏いいんちょは前スレに一回でてますよ?(うちのはただの妄想キャラ)
>>640
勘違いだったらいいんですけど633も書かなきゃダメですか?」                                                 
「・・・一応、プロットは・・・あるそうです・・・失禁か放尿か・・・悩んでいるそうです・・・」
「(・・・このヒトは何とか始末しないと・・・)
>>641−642
早速の反応、嬉しいです。続き、楽しみにしてますね!
>>134、520(新作凄過ぎです)、臭作おじさま
設定とセリフ、勝手に使ってしまってます。お世話になった(?)感謝と敬意を込めてるそうです。
お気を悪くされたら御免なさいです。
>>673−678
わっ、なんか楽しみ・・・!

えっと、続きは来週だっけ?」
「・・・あくまで・・・予定、ですが・・・・・まあ色々・・・やって、みましょうか・・・・」
「ううっ、なんかコワイよ・・・(皆様お手柔らかに)」
「・・・・それでは・・・皆様・・・・・御機嫌よう・・・・・・・・」

688名無しさん@ピンキー:03/11/19 20:15 ID:sQ7HE2tj
>>673
新人さん降臨万歳。エロ突入するのが多少遅くなっても問題ないでしょう。臭作さんだって
陵辱するまで苦労してますし…
ただ、汚れ物を多く出すのはチトセよりうづきやさつきかと思われ。

>>633
一人語りによるオナ描写とは、新機軸ですな。次は不人気一番さつき嬢でお願い。
689名無しさん@ピンキー:03/11/20 01:40 ID:ZyQ0CMYm
さよなら、閑古鳥!

>>687
なってますエロいです。
カメラお好きなんですねw
690名無しさん@ピンキー:03/11/20 09:45 ID:BXsqQBLA
ここは八百万の神々がましますインターネットですね
691678:03/11/20 15:12 ID:4C5c97t/
えー、Pure……ですが結局、2より(エロ描写のある)3の方が順調に進んでる気がします。
これもリビドーパワーなのかな。
非エロで放置するのもなんだし、2と3はそんなに開けずに書き込む事になるかと。

>>687
素晴らしいです。うづきの心理の流れとか特に。
「2×(1、3〜10)」はどれも楽しみが多そうですねぇ(とプレッシャー)

>>688
>ただ、汚れ物を多く出すのはチトセよりうづきやさつきかと思われ。

書いてて自分もそんな気がしましたw
まあチトセ君には喧嘩なりして、汚してもらうという事で。すげー本末転倒。
692名無しさん@ピンキー:03/11/20 22:41 ID:0s7gqEzr
むつきママ×ながつきタン誰か書いて〜
693334:03/11/21 00:53 ID:BtubNZ/V
>>692
書き終わってるけど、今ここの神がかなり多いんで待ってください。
沈静化したら落とします。
ちなみに、「むつき×ながつき」の次は「みな×???」を予定しています。
694名無しさん@ピンキー:03/11/21 09:51 ID:dnXa1hmv
>>692
その表記は通常「むつき攻め・ながつき受け」を意味しますが、いいのですね?

余談。
おおまかな希望ストーリー等があれば書いておくと、神々の心証がよくなる。
しかしストーリーが細かすぎると、逆に「うぜぇ」と思われて敬遠される。
2ちゃんにおけるクレクレも技術が必要だったり。
695692:03/11/21 21:26 ID:ch7FUD4a
むはぁ
むつきママ×ながつきタンだと「むつき攻め・ながつき受け」になるのか〜
ながつき攻めのつもりだったけど、むつきママ攻めもいいかも〜(*´Д`)ハァハァ
くんずほぐれずもいいなぁ (*´д`*)ハァハァハァ
696名無しさん@ピンキー:03/11/22 07:37 ID:mVAv/LwX
漏れとしては「むつきママ受け・ながつきタン責め」の方をキボンヌしたい・・・。
697名無しさん@ピンキー:03/11/22 16:09 ID:ln0I8jmu
最初はながつきが勢いにまかせてやろうとしたけどうまくいかず、
途中からむつきママが優しく手ほどき……

という流れなら受け攻めどっちもいれられるかな〜と。
698名無しさん@ピンキー:03/11/23 19:20 ID:1IwEd+sy
本当にこのスレは書き手と読み手に恵まれていますな。
くっくっく、ターゲット五人中、三人まで頂戴出来たぞぉ…… これほどのテクを持つ
鬼畜モンは俺様の他にいないだろうぜ。だが、残る二人は今まで以上に厄介だぁ。一人は
この俺様を餓鬼扱いして、制服を着て長ドスを振り回すキ印の年増でよぉ、もう一人は
けったいな機械人形を操って電撃を喰らわす、神出鬼没のまっどさいえんてぃすとだ。
まあ、伊頭家が誇る最強の遺伝子・臭作様の手に掛かれば、どんな雌でも腰をくねらせて
喘ぐ事になるがな。

おお、こりゃ珍しい。やよいときさらぎの雌が一緒に階段を上っていくぞぉ。早速後を
追わせてもらうぜ。……屋上くんだりまで来て何を喋るつもりだぁ?

「そうなの。むつきさん達の様子が妙なのよ」
「…具体的には?」
「むつきさんは普通じゃない目つきでチトセ君を見つめて、家事も上の空で手に付かなく
なっているし、うづきさんは惚けた顔をして、エッチな同人誌ばかり描くようになったし、
さつきさんは…こう言っては悪いけれども、かなり女っぽい仕草が目立つようになった
でしょ?」
「…寄生虫でも…憑いたのかもしれませんね……」
「寄生虫ですって? まさか、終戦直後じゃないのよ」
「寄生虫は…嫌悪されがちですが、アレルギーを防止したり、減量の手助けをしたりと
色々…役に立つ事も……」
「もう、健康診断の結果には何の異常もなかったわよ。他に思いつく事はないの?」
「……いいえ。でもやよいさんは…まだ無事なようで、良かったです。しばらく…様子を
見てみましょう」
「そうね。なんだか嫌な予感がしてならないのよ……」

なるほどねぇ。三人の雌どもの異変に気付いたか…… こうなると最も面倒な二人を後に
残したのは失敗だったかぁ? 戦略としては手強い奴から落とすのがセオリーだからな。
なるべく早く一方を肉便器にして、残る一人を孤立無援にしなけりゃならねえようだ。
疑いを強めているやよいから追い込むかぁ。
700520/鬼畜より怖いアクセス禁止:03/11/24 00:45 ID:8I/XtVhv
……オイ、兄弟。あの年齢詐称の雌を丸一日つけても何もネタをゲット出来ねえとは、
俺様も焼きが回ったかぁ? 保健室で馬鹿な餓鬼どもの相手をして、下校後は羊羹屋に
寄った後、スーパーで買い物してと…話にならねえや。小学生の雄餓鬼を悪戯するとか、
ホストクラブのアンちゃんに貢ぐとかよぉ、もっとスリリングな展開はねえのかぁ?
仕方がねえ、気分転換に手持ちの雌とまぐわって鋭気を回復するか。

「…あ……ぅん…ぴちゃ……ちゅっ…」
「どうした、むつき。残り時間は後二分しかねえぞ…… うぉっ!?」
これは驚きだぁ。むつきめ、鈴口を両の親指で押し開いて、細い舌を尿道内に出し入れ
してきたぞぉ。何時の間にこんな性技を身につけやがった? ……お次は身体を動かして
乳房で陰嚢をさすり始めたか。乳首もビンビンに勃起させて、自分から肉棒に押しつけて
やがる。こりゃ自分も快楽に浸っている雌の動きだぁ。栗色の髪も大腿にチロチロ触れて、
こそばゆいぜ。
「ぁん…ん……ぴちゃ…」
両手で肉棒を有難そうに支えて、ペチャペチャ音立てて舐めたり咥えたりよぉ。少し前まで
おぼこだった雌がこの有様かぁ。俺様が手懐けた結果とはいえ、どうにも興醒めだな……
「んん… きゃっ! はぁ…ハァっ…… じ、時間はどうでしたか?」
「残念だったなぁ。五分と十秒だ。今回の試験は落第だな」
「今回は…自信があったのですが…… まだまだですね」
「そうだぁ。立派な母親への道は長く険しいんだ。チトセの餓鬼を満足させるには、もっと
鍛錬が必要だぜ。……そうだぁ、むつきよ。やよいの奴に何かおかしな所はねえかぁ?」
「やよいさんですかぁ? え〜と…チトセさんがいないところでよく愚痴を聞きますねえ」
「愚痴だぁ? どんな事を口にしてやがる?」
「お酒が入ると、男性が欲しい欲しいって繰り返し…酷い時には涙まで流すんですよぉ。
『みんなは若いからいいわよねえ、私なんてそんな暇なかったわよ』って。そうなると
他の皆さんは自分のお部屋に逃げ出しちゃいますけど。あの立派で頼りになるやよいさんに
こんな一面があるなんて、意外な一面ですよねぇ……」
「男が欲しいねぇ…そうか。くっくっく…」
むつきの奴、自分から他の雌達との同居をバラしてやがる。奴らを巻き込まないために
犠牲になったってのによぉ…哀れなもんだぜ。これ以上理性がアジャパーになると、
俺様との熱い関係までバラすかもしれねえから、むつきはもうそろそろお役御免かもな。
さて、そろそろ用務員室に戻るとするか……

『今日の歌のパラダイスは、スペシャルゲストとして、トップアイドルの八桜はづきさんに
お越し頂きましたぁ〜』
『こんばんは〜八桜はづきでぇ〜す!』
『今回発売になった写真集、すご〜くセクシィですねえ…プチッ』
けっ、乳がでけえだけで歌手になれるとは、いいご時世だな。昔は作曲家に色々ご奉仕
しなきゃデビューなんて出来なかったってのによぉ。それにしてもあのやよいをどう
追い込むかが問題だぁ。あの年増雌が相手だからな。チトセとの同居ネタ程度じゃ、また
餓鬼扱いされるのが落ちだぞ…… 基本に戻ってやよいの経歴でも洗ってみるかぁ。

深夜の職員室に蠢く影一つ…毎度お馴染み鬼畜のワーキングタイム、丑三つ時でござい…
見つけたぞ、これが職員名簿だぜ。……ほぉ、ただの保健室のおばちゃんかと思いきや、
医師免許まで持ってやがるのか、ご立派なもんだ。さらに看護師免許に保健婦免許、剣道の
有段者で、茶道の心得も御座いますってかぁ? 資格で武装するきゃりあうーまんの
走りって奴だな。んん? この礪波流十七代目ってのは何だ…後で調べてみるか。

どうやら餓鬼どもの良きアドバイザー、やよい先生は若々しい肉体をお勉強と修行漬けで
持て余していたらしいな。男なんて影も形も見ないうちに、歳を食っちまったか。
可哀想によぉ、むつきに愚痴っているのもよく解るぜぇ。もっと早く俺様と出会っていれば
雌の悦びを骨の髄まで叩き込んでやれたんだがな。十七歳を気取って若作りしているのは、
その反動かもなあ……
702520/ママ先生以外のキャラは:03/11/24 00:48 ID:LJMMSpVG
さて、くら〜い性春を過ごしたやよいママさんを、どうモノにしたもんか…… そうだぁ、
あれほどの肉体を持っていながら、男とイチャつくのも叶わねえとなると…手癖が相当
悪そうだな。夜な夜な布団の中で、まだ見ぬ男を思い描いてか、それとも雌同志の
禁断の関係を夢想して、乳房や秘裂に手が伸びてしまう…くくくっ。自慰シーンでも
ゲット出来れば一発で追い込めそうだが、いくら何でもチトセのヤサに忍び込むってのは
無茶だろうしなあ。そうだぁ…その手があったぞぉ。早速準備に取りかかるか。あそこなら
盲点だからきさらぎの監視もねえだろう。

けっ、私立ってのは金が有り余っているようだな。こんな豪勢な茶室までこしらえやがる。
……これがお抹茶って奴か? 売れ残りの煎茶の屑と大して変わらねえように見えるがな。
これに伊頭家伝来のお薬を…くくっ、味も香りもしねえからいくら医者のやよいでも
疑う事はあるめぇ。即効性だからすぐに身体が疼いてくるだろうぜ。恐らく茶道部の
雌餓鬼どもがいる間は何とか堪えて、誰もいなくなった後…… このDVカメラに、やよいの
痴態が如実に記録されるぞぉ。

さて、カメラを回収するまでじっと我慢の子だぁ。昨日はまともに寝てねえからな、
用務員室で一休みするとしようか……
「おっさん! 探したぞ!」
「!!! げぇっ、さつき…いや、五箇条先生さまぁ」
「そんな他人行儀な呼び方すんなよ。オレはあんたの忠実な奴隷…」
「コラァ、人の目がある事が解らねえのか?」
「あはっ、済まねえな。それより次は何時相手してくれるんだ? なんかさぁ、おっさんと
セックスするのが習慣になっちまってさ、日が空くと胸はパンパンに膨らむし、オメコも
愛液が…」
「お前には羞恥心ってもんがねえのか? まぐわう時はこっちから連絡してやるから、
しばらく堪えてるんだな。その方が肉棒を受け入れた時の快楽も倍増するぜぇ」
「そんなぁ! 折角おっさんを見つけたってのに…… まさかおっさん、むつきとか
やよいを相手にしているんじゃ…そんなコト絶対に許さないんだからな! おっさんの
チンチンはオレだけが挟んだり咥えたりできるんだからな!」
「解った解った、近いうちに必ず呼んでやるから…」
「絶対だぞっ! 嘘だったら只じゃおかないぞ!」
703520/続編で陵辱されるかも:03/11/24 00:49 ID:LJMMSpVG
雌のカンと嫉妬ってのは恐ろしいもんだぁ。あのさつきもやはり雌だったってことだな。
……ご主人様を恫喝する肉奴隷ってのはさつきらしいがな。

よし、部活が終わって一時間は過ぎたな。一時間も手淫をする雌は居ねえだろうから、
もうそろそろ回収する潮時だぜ。……何だぁ、茶室の前にやよいが立ってやがる。
「これは三世院先生、このような所でいかがされましたかな?」
「!! い、伊頭さん!? アナタこそどうして?」
「私めは用務員でございますぅ。下校時刻後の校内見回りは、大切なお仕事ですからなぁ」
「そ、そうだったわね。じゃ、さ、さようならっ」
兄弟よ…やよいの奴、歩き方がどことなくぎこちねえぞ。腰の辺りがふらふらして
やがるしよぉ。これはどうやら……

くくくっ、回収したDVカメラを再生してやるか…… 雌餓鬼相手に生真面目に茶道の
手ほどきなんかしてやがる。へへっ、顔色に赤みが増しているぞ…これは薬の効用だな。
腰の辺りも妙に細かく震えているのが解るぜ。……ようやく一人になったぞぉ。おお?
オホッ! おわっ! こりゃあスゲえぞ。トンデモねえネタがゲット出来たようだぜ。
これを見せた時のやよいの顔が楽しみだぁ。早速メールを送信してやるぜ。是非とも
ご相談したい件があります、是非いらして下さいませ…っと。

汗と淫液の臭いにまみれた講堂控え室でございますぅ。さて、今日のお客さんは……
「あら、伊頭さんじゃないの? こんな所に呼び出すなんて、よほど秘密にしたい
相談なのね……」
「いえいえ、私めがご相談したいのは三世院先生についてでございますぅ」
「私の事ですって? うふふっ、伊頭さんのような中年男性まで虜にしちゃうなんて、罪な
女ねぇ、わ・た・し」
……この雌めが。真空飛び膝蹴りでも喰らわしてぇ気分になってきたぞぉ。
「くくくっ、実は三世院先生がある男子生徒…仁歳チトセ君と同棲しているという話を
聞きましてねぇ。こよみ学園を愛する一用務員としましても、ぜひ事の真偽を確かめたいと
考えた次第で…」
「まあ、誰がそんな根も葉もない噂を。人気者って怖いわねえ…変な噂が尾びれを付けて
広がっちゃうもの」
流石はやよい、肝っ玉が据わってるぜぇ。眉一つ動かさねえぞ。
「何でもお家で酒に酔うと出る口癖は『男が欲しい』だとか。意外ですなぁ…先生が
男日照りの日々を送っていらっしゃるとは」
「………」
おっとぉ、口元が多少歪んだかぁ?
「ふうっ、誰かが話しちゃったのね…… でも聞いてほしいの。私がチトセ君と同居を
始めたのは彼に取り付いている不幸神を…」
「くくくっ…実は私めが気になったのは、その生徒との同棲ではなく、先生自身の性癖
なのですがねぇ。まずはこれをご覧下さいませぇ……」
「!! あなた、このビデオは……」
「三世院先生は茶道部部員が帰った後、おもむろに両手で乳房を揉みしだくのですぅ。
さぞ大きな乳房なのでしょうなぁ…和服の上からでも波打つのが何とも淫靡で、性欲
旺盛な男子生徒など、これだけで射精してしまうそうですな。さらに先生は突然脚を大きく
広げますねえ。アサリに熱湯を掛けた時のように、それはもう、パックリと。そして股間に
手を伸ばして…先生の美しいお顔も盛りのついた雌ネコの如く…」
「くっ、いい加減に…」
「さらには襟元を大きく割り開き、乳房を放り出すのですぅ。いやあ、なんて柔らかそうな
オッパイなのでしょうなあ。まさにディス・イズ・ザ・オッパイ…」

「喝!!」
なぁ!? やよいの奴、高級DVカメラを長ドスで叩き斬りやがったぁ。このキチガイ雌め…
明治政府の廃刀令はどうなったんだよぉ。
「あなた、これはれっきとした犯罪行為よ!」
「いやいや、青少年に正しい性行動を教授すべき保険医ともあろうお方が、男にあぶれた
腹いせに激しい自慰に走るというのも、一種の犯罪行為…」
「黙らっしゃい! ……解ったわ。むつきさん達の様子がおかしいのも、あなたの仕業
でしょう? なるべく穏便に事を運びたかったけど、もう容赦はしないわよ」
「……くくっ、年増の割には鋭いじゃねえか。仰せの通りだぁ。それに残念ながら、既に
そのビデオのバックアップはしっかりと取ってあるんだよぉ。ネットで流すのも面白えな。
『日本有数の密教、礪波流十七代目・女当主の限界オナニー』ってかぁ?」
705520/ではまた次回…:03/11/24 00:53 ID:LJMMSpVG
「そこまで調べ上げてるとは大したものね。でもきさらぎさんに頼めば、それぐらい
どうにでも出来るわ。そうね、あなたの記憶も綺麗さっぱり消して貰おうかしら。
きさらぎさんの恐ろしさはあなたも身をもって解っているわよね、ふふっ……」
……きさらぎの名前を出せば脅え上がるとでも思っているんだろうぜ。水戸黄門の印籠じゃ
あるまいしよぉ。
「はて、そんな事が出来るのかなぁ?」
「きさらぎさんの天才的な科学力なら、造作もないでしょ。私に首を斬られないだけ
有難く思うのね」
「その通り、きさらぎは有能な科学者だぁ。そして有能な科学者ってのは概して好奇心に
満ち溢れているモンなんだよぉ。その好奇心が、お前がどんなビデオを撮られていたのかに
関心を示さないでいられるかな? 恐らく穴の開くほどお前の痴態を注視するだろうぜ」
「!! あっ…そ、そんな……」
「恐らくきさらぎはお前が喘いでいるビデオを見ても、さっぱり理解出来ず家族全員に
相談しちまうだろうな。むつき曰く『やよいさんって、不潔…』、さつき曰く『やよいも
すました顔して、やるコトはしっかりと…』、そしてうづき曰く『やよいちゃんって、
一八禁のヒロインみたいだね』てな具合かぁ? いやあ、楽しそうな家族の会話だ。
チトセが何て口にするかも、興味をくすぐられるぜぇ」
「……これも、運命だっていうの、かしらね」

くっくっく…あの年増雌のやよいが、地べたにへなへなと座り込んじまったぜぇ。失意の
あまり顔面も蒼白だぁ。哀れだねぇ。
「これ以上事態を悪くしたくねえなら、明日の早朝四時にこの場所にやってくるんだな。
ちゃんと風呂には入ってこいよぉ…意味は、解っているよな」

さて、これでやよい先生様の肉門の扉がやっと開かれたぜ。あの雌には餓鬼扱いされた
借りがあるからな。目一杯いたぶって、プライドをずたずたに打ち砕いてやるぜぇ……
そうだぁ、ちょっとしたアイディアが浮かんだぞぉ。これまでになく愉快な肉欲の宴に
なりそうだな…くくくっ。
706名無しさん@ピンキー:03/11/24 02:14 ID:NCgClCfm
いつもながらGJ!
五箇条センセ……
707名無しさん@ピンキー:03/11/24 02:26 ID:WyKtJfnO
520氏乙です!
また絶妙なところで「次回に続く」ですな…

708名無しさん@ピンキー:03/11/24 03:04 ID:QIMy16WP
520氏乙かれですm(_ _)m
いつもながら楽しく拝見しています。
続きをお待ちしています。
709名無しさん@ピンキー:03/11/24 13:49 ID:PxMWadth
以下同文です(ぉ)


>>695
いっそ「両方受け」でどうだろう?

触手に捕まるママガーネット&ウォリアーサファイア(仮名)とか
710520/HAPPY☆LESSON ETUDE 第四章(続き):03/11/24 17:20 ID:l3UAgSa4
へへへっ…作戦時刻だぜ、兄弟。これから俺様は希代の年増淫欲獣・三世院やよいを
殲滅いたします…てかぁ? 射程距離内に目標がやってきたぞぉ。
「……待たせたわね」
「よく来たな。ちゃんと股ぐらは洗ってきたかぁ? いくら俺様でも、淫液にまみれて
臭気を発する肉壷に突っ込むつもりはねえからな」
「あなたの小汚い身体に比べれば、清潔だと思うわ。……一つだけ約束して。私の身体で
満足したら、私たちの前から姿を消して頂戴。あなただって、叩けばいくらでもホコリが
出る身の上でしょう? 一カ所に留まるのは危険じゃなくって?」
この期に及んで条件闘争かぁ? いい組合員になれるぞぉ……
「まだ自分の置かれた立場が解ってないようだな。お前は俺様にただ従属して、ひたすら
許しを請うべき存在なんだよぉ…往生際の悪い奴だ。礪波流の当主なんて格好付けても、
所詮はそこらに転がってる茶髪の雌と同じ程度の脳味噌だな。次はオカネあげるから
見逃してよぉ〜とでもお願いするか?」
「馬鹿にしないで! もうっ…勝手になさい!」
ちょっとからかってやると、男に媚びるような声が途端に怒気に満ちるな。流石は
資格マニアのお偉いさんはプライドが高えや。
「ホラ、早くスッポンポンになりやがれ。服を来ている年増雌なんぞ一文の価値もねえぞ」
「くっ…あなたなんて今に天罰が下るわよ……」
天罰ねえ…上等だぜ。天女だろうが女神だろうが、ヒィヒィ喘がせるのが鬼畜道の
真髄ってモンだ。……おおっ…何て柔らかそうな太腿なんだ。風俗に転職すれば、素股の
名人になれるぞぉ。腰回りはやっぱり贅肉が目立つねぇ。それでもくびれは残っているし、
ヘソもしっかり割れているから、勘弁してやろう。出たぞぉ…五人の中で最も巨乳なだけは
あるぜ。ぶらじゃあに包まれていてもその迫力は満点だぁ。
「んん? どうした、早く乳を晒して、陰部を露わにしたらどうだ?」
「何で、この私が…あんたなんかに……」
悔しいかぁ…悔しいだろうぜぇ。唇を噛みしめて恥辱に耐えている顔つきも、加虐心を一層
掻き立ててくれるぜ。
711520/アク禁が怖いので:03/11/24 17:21 ID:l3UAgSa4
「どう、満足して頂いたかしら? 早く粗末なペニスを挿入して果てるがいいわ……」
「まあ、歳の割には悪くはねえ。乳房も意外に垂れてはいねえし、尻肉もプルプルして
やがる。だが、腰回りに歳相応の贅肉が付いているのが邪魔だがな」
「それでお望みの体位は何かしら? 獣のような男だから、後から挿入するのに悦びを
感じるのでしょうね……」
「コラ、俺様をそこらの強姦魔と一緒にするんじゃねえ。脱がして突っ込んでハイお終い
なんて恥知らずな真似を、キング・オブ・鬼畜道の俺様がすると思うかぁ?」
「強姦魔そのものじゃない? 自分の淫らな欲望のために女性を泣かせて、苦しめて…」
「まあ、今に鬼畜モンと強姦魔の違いは身をもって思い知る事になるぜ。それより、はやく
その机の上に仰向けに寝っ転がりな。身体検査のお時間だ」
「勝手にするがいいわ ……ホラ、お望みの通りにしたわよ」

へへっ、年増淫欲獣が一糸纏わぬ姿でおねんねしてるぜ。しかしまあ、身体全体が
柔らかそうな桃肉に包まれているようだ。どことなく甘い体臭も香しくて、肉棒を自然に
勃起させやがる。だがあれほどデカかった乳房は、ペシャンコに潰れて見る影もねえ。
これがさつきあたりとは違うんだなぁ…乳首もそれ程黒くねえから余計に残念だぜぇ。
「そんなに女の身体が珍しいのかしら? ふふっ、『鬼畜モン』なんて意気がっているけど
もしかしたらまともに女性の相手した事がないのかしら…可哀想ねぇ」
「くくくっ、優秀な脳味噌からひねり出した罵倒の文句がその程度かぁ? まだうづきの
方が気の利いた言葉を吐いたぞ。お前のいう通り、合意の上でまともに性交した事なんぞ
一度たりともねえ。雌を追い込んで、言うなりにして、肉奴隷に仕立て上げるのが至上の
悦びなんだよぉ」
「何て男なの…そうやって私の家族を慰み者にしてきたのね」
「お喋りはこれまでだ。早く脚を開いて、肉壷をご開帳するんだな」
「………」
712520/連続投下します:03/11/24 17:22 ID:l3UAgSa4
「よしよし、若作り年増のオマンコが晒されたぞお。意外と陰毛が薄いじゃねえか。陰唇の
周囲を縁取る程度にしか生えていねえ。脱毛クリームでも使っているのか?」
「……いいえっ!」
「では小陰唇をパックリと開かせて貰おうか。……酷えなぁ! 着色が激しくて黒ずみ
始めてやがる。これもお前が手淫ばかりに励んでいるからだぞぉ。お勉強に疲れれば
陰唇を親指と人差し指で擦りあわせ、独り寝が寂しければ陰核を摘んで引き上げたりよ。
お陰様で真っ黒けっけだぁ」
「性体験の回数と陰部の着色には何の因果関係もないのよ! そんな事は常識以前の
問題よ。女性に対して愛情がないからそんなセリフを吐けるのよ」
「馬鹿野郎、よくもそんな不正確な知識で医師免許が下りたもんだ。性器の色が性体験に
比例しないなんてのは、遊び回っている雌患者に対する、産婦人科医のリップサービスに
過ぎねえんだよ。現にむつきもさつきも着色はなかったぞぉ。四人中お前が一番真っ黒で
淫乱なんだよぉ」
「くっ…むつきさんたちはまだ若いもの……」
「今度は歳のせいにし始めたか? くくくっ…では貴様の正確な歳を調べてやるぜぇ。
……ゴソゴソ」
「私の服を汚い手で触らないでよ!」
「見つけたぞぉ、やよい先生様の免許証だぁ」
「!! や、止めてっ! 返してっ!!」
「いきなり大声を出してどうしたのかなぁ… 警察相手にゃ年齢詐称は通じねえからな。
ほお、昭和四十…」
「お願いッ、止めてぇ……」
「西暦に直すと六十年代か…とんでもねえオバサンだぁ。職員名簿の情報とは随分違う
ようだな。他の教師や生徒に知られねえように改竄していたか。礪波流当主で専任校医の
やよい先生は、淫乱なだけでなく大嘘つきの犯罪人だぜ」
「もう、嫌ッ! 何でぇ? どうして私がこんな目に遭うのよぉ……」
やよいの顔から生気が無くなってきたようだ。もう下手な抵抗は出来ねえだろう。そろそろ
本格的にいかせて貰うぜ。
713520/きさらぎ陵辱は:03/11/24 17:24 ID:l3UAgSa4
さて、神に仕える身でありながら自慰に耽る淫乱女には、贖罪して貰わなきゃなんねえな。
……そうだぁ、こうするのがいいな。
「痛いッ、何でヘアを抜くのよっ! ヘアが嫌いならカミソリでも使えばいいでしょっ」
「それじゃあ何の意味もねえ。一本一本陰毛を抜き取られる痛みに耐えながら、純真だった
無毛の幼子の頃に戻って貰うんだぁ。陰毛が少ない事に感謝するんだな」
「イタっ…うぅ……イヒッ! 痛ぁい… あぁっ!」
いやはや、抜いたばかりの毛穴が真っ赤になって、痛そうだねぇ。くくっ…秘裂の周りが
腫れ上がった生肌に囲まれて、面白い光景になったぜ。……よし、ようやく抜き終えたぞ。
無毛になっても陰唇が真っ黒だから、幼子のようにはならなかったのは残念だがな。
「はぁっ……ようやく解ったわ。鬼畜っていうのは、女性の苦痛を自分の快楽にしてしまう
男のことなのね。確かに強姦魔の方がまだまともに思えるわ」

「それじゃあまだ正解ではないんだがねえ。お次は性器と乳首の感度をチェックする
お時間だぁ。手淫のし過ぎで鈍感になってなければいいがな」
「感度チェック? どうせ指で弄くって、私が喘ぎ声を出したら喜ぶだけでしょ」
「お前はやっぱり鬼畜道を全く理解してねえや。茶髪の中学生が同級生の雌を苛めるのとは
違うんだよぉ。天井に滑車が取り付けてあるのが見えねえのか?」
「まさか私を吊り上げるつもりじゃ…」
「少しばかり違うな。三つのクリップとそれらを結びつける凧糸だぞ…ばあさんの身体を
吊し上げるには力不足だ。……こうやってまずは両の乳首にクリップを二つ」
「い、痛いッ!! もう少し加減なさい! 細胞が壊死しちゃうわよ」
「そりゃあかなり強力なクリップだからなあ。チチクビもペシャンコに潰れてるぜぇ……
そして残る一つのクリップを…包皮を剥き出しにしてからぁ…へへっ」
「ま、待ちなさい! まさか…ひぎぃ!! イタぁああい! 嫌ぁ! 離してぇ!!!
ぎひぃっ…ああっ!」
「おお、やよい先生の手淫に耐えてきた、歴戦の強者たる陰核が真っ平らに変形して
充血しているぜぇ。どうだぁ、少しは感じるかぁ?」
「こ、こんなの、我慢出来ないわ…よっ!」
714520/おかしな展開になるかも:03/11/24 17:25 ID:l3UAgSa4
「そして凧糸を天井の滑車に掛けて、長さを調節するとぉ…陰核と両の乳首が互いに
結びついて、一ヶ所の快楽が残りの二ヶ所に伝わるって寸法だぜ。こうやって糸をピンと
張らせるのがポイントだぁ。……もう少し糸を短くしてやるか」
「止めてっ! 胸がっ…乳首がぁッ!!」
くっくっく。礪波流の当主様もこうなったらざまあねえな。乳首が垂直に吊り上げられて、
ぺちゃんこに潰れていた乳房が形を戻してきたぞ。これが正真正銘釣り鐘型のオッパイだ。
まさに絶景かな…写真に記録してやるぜ。
「あなた、写真なんて残したらあなたの犯罪の証拠になるのよ! 止めなさい!」
「そうかもな。だが、この写真を日本全国の神社関係者に送りつけたらどんな騒動が
起こるか考えると、撮らずにはいられねぇ…ワクワクしちまうんだよ。礪波流もお前の代で
断絶だな。ご先祖様に申し開きも出来ねえぞ」

「くっ…あなたってヒトはぁ…ヒィッ!」
ちょっと糸を弾いてやっただけで身体を飛び上がらせやがる。肉壷からも甘い淫液が
チョロチョロ滲み出てきたぞぉ… 初めてやよいが可愛らしく思えてきたぜぇ。では
そろそろ性技の味方・ダイヤモンドキャノンでこの淫欲獣を殲滅するとしようか。
「!? 何よそのペニスは? 平均値の倍以上あるじゃない! ひ、卑怯よ!」
「くくくっ…卑怯って感想は初めてだな。安心しろ、まだ肉壷には突っ込まねえ。その
太腿に挟み込んで、香しい精液を振り掛けてやるんだよ……」
「ぁあ…気持ち悪いっ……」
ところが俺様にとっては至上の気持ちよさだぜぇ。やよいの大腿は乳房のような柔らかさで
肉棒をふんわりと包み込んでくるぞぉ。さつきの乳房よりは確実に柔らけえな。おまけに
ごく薄い産毛に包まれているから、ツルツルに手入れしている腿肉とは違って、肉棒が
擦られていい塩梅だぁ……
「ヒッ! あまり動かさないで頂戴! 胸がぁ…アソコがぁ!」
そうか…身体を振動させると乳房が揺れて乳首が刺激され、さらには陰核にもバイブが
掛かって気持ち良くなっちまうんだな。さて、もうそろそろ出して…
715520/肉奴隷降臨:03/11/24 17:26 ID:l3UAgSa4
「おっさん! 約束通りにやってきたぞぉ…ああっ!! ずっけえぞ、やよいっ!」
んん…さつきかぁ? トンデモねえ形相で近づいてくるぞぉ……
「肉奴隷はオレだけのはずだぞ! おっさん、話が違うじゃないか!」
「うぉっ…コラァ、ご主人様の首を絞める奴隷がいるかぁ。少しは落ち着けぇ」
「あっ、ゴメン…」
「さつきさんっ! どうしてここに? はっ…み、見ないでぇ!!」
「スペシャル・ゲストとして呼んだに決まっているだろ。俺様の忠実なるしもべの
五箇条さつきさんだぁ。口の利き方がなってねえのが玉に瑕だが、若さと瑞々しさに
溢れた最上級の雌だぜ……」
「オイ、説明してくれよぉ。何でやよいとセックスしてるんだよぉ!」
「よく見ろ、まだ肉壷には突っ込んでねえ。肉奴隷はお前一人だけだぁ、安心しろ」
「じゃあ、やよいはおっさんの何なんだよぉ?」
「そうさな…え〜と…肉便器だな。単なる欲望の発散先だ」
「なあんだ、便器か。じゃあ問題ないな」
「!? さつきさん、あなた一体…」
「さつきは俺様のカウンセリングを受けて、欲望を解放し生まれ変わったんだよぉ。
お前みたいに医師免許は持っていても、自分の性欲すらコントロール出来ない藪医者とは
違って、俺様の腕前は一級品だぁ。こんな芸当はただの強姦魔には出来ねえだろ?」
「あなた、洗脳したのね…この外道!! さつきさん、目を覚ましてっ」
「オウムじゃあるめえし洗脳なんかするかぁ。さつきは自分の意志で肉奴隷になったんだ。
そんな簡単な事も解らねえから藪って言われるんだよ」
「おっさんの言う通りだぜ、やよい。オレは自分の意志で奴隷になったんだ。やせ我慢
するより、自分の性欲に正直になった方が健康的だって、おっさんに教えて貰ったんだ。
……で、やよいもずいぶん気持ちよさそうなコトしてるじゃん、へへっ。やよいも
欲望をおっさんに解放して貰っているのか?」
「いやいや、お前とは正反対でな…暇さえあればおなにぃばかりしている淫乱だから、
少しコントロールの方法を教えてやろうと思ってな」
「なるほどぉ〜 そういえばやよいは男が欲しいって何時も愚痴っていたもんなあ」

「……伊頭臭作っ。私は、あなたを、許さない!」
716520/もう陵辱のネタがつき始めた:03/11/24 17:27 ID:l3UAgSa4
さつきが闖入してきたせいで、肉棒も元気をなくしちまったぜ。別の責め方でいくかぁ。
……そうだ、やよいが手淫を止められねえのは、既に陰唇が真っ黒になっちまってるから
かもな。これ以上黒くなりようがねえから、安心して指弄りをしちまうんだ。ではあれを
使ってみようか……
「さつきぃ、やよいの脚をしっかりと押さえていてくれ」
「ああ、解った。……ひゃははっ! おっさん、そんなもんどうやって使うんだぁ?」
「これでやよいのマンコを、キレイキレイに磨き上げてやるんだよ。見てみろ、さつき。
このやよいの陰唇をよぉ…真っ黒だろ」
「ひゃあ、これは酷え。こんなんだったら俺の方がはるかに綺麗だよな」
「比べちゃ可哀想だぜ。やよい先生の実年齢は三十代後半だからな。真っ黒になっても
仕方ねえかもな」
「やっぱ、やよいって歳を誤魔化していたんだぁ…どおりで学生時代の話なんて全然
かみ合わないハズだぜ」
くくくっ、さつきにも薄々気付かれていたんじゃ、しようがねえな。では早速スイッチを
入れてやるぜぇ。
「!! 何よ、このモーターの音は?」
「残念だが、お前さんが愛用している大人のオモチャじゃねえぞ。保険医たるお前なら
餓鬼どもに推奨しているはずの代物だぁ」
「!? ヒィィッ! 嫌あっ!! す、擦られるぅ…」
「タップリと歯磨きも付けているから、痛いだけじゃなくてスースーするだろ。歯科医師会
ご推薦の電動歯ブラシで、真っ黒に汚れた陰唇をお掃除してやるぜ」
「スゲえ、白い泡まみれ…あっ、これ愛液じゃないか? かなりの量が流れてくるぞ」
「やよい先生は淫乱だからなあ。ついでにこの糸を弾いてやってくれ…もっと面白い
光景が見られるぞ」
「そうか? ……わぁ、もっと愛液が流れてくるぜ…まるで滝みたいだ。歯磨きの泡も
溶けちゃうほどだぜ」
「あぁっ! さ、さつきさん…私をオモチャにしないでぇ…ぁああ、きぃいっっ!!」
「やよい、もっとリラックスしろよ… あれ? やよいの身体が震えてるぞぉ」
「もうそろそろ逝っちまうか? ホラ、やよい。家族の目の前で、思いっきり痴態を
見せちまえ!」
717520/もう少しで終わりますので:03/11/24 17:29 ID:l3UAgSa4
「すげぇな…やよいってあんな風に逝っちまうんだ。悔しいケド、ちょっとキレイだった
かも……」
「……もう、この辺でいいでしょ。早くペニスを入れちゃい…なさいよ」
やよいの懇願は無視して、次はどうしたもんかな。もう少しお仕置きをかましたい
ところだが…日本古来のやり方なら、やよいも心を入れ替えるかもしれねえ。
「なあ、おっさん。このクリップは外しちゃうのか?」
「そうだぜ、新しい治療に入るぞぉ。やよいをマンぐり返しにして押さえ付けて
おいてくれ」
「ちょっと! さつきさん、そんな格好は止めてぇ!!」
「そうだ、乳首と陰核が水平になるようにしろよ。ずり落ちたら厄介だからな。陰核も
目一杯剥き出しておいてくれ。……タップリと乗せてやるぜ。よし点火するぞぉ」
「まさか、それは!」
くくっ、もぐさから香ばしい臭いが漂ってくるぜぇ。やよいの奴、熱さに身悶えして
やがるが、さつきがガッチリと押さえているから逃げ出せねえぞぉ……
「あ…熱ぅ…… じょ、女性の敏感なところに灸を据えるなんて…正気の沙汰じゃないっ。
はやく退かしてぇ! 火傷しちゃあう……」
「医学部の知識ってのは全く役に立たねえな。昔から雌のいけない手遊びを矯正するには
局所に灸を据えるってのが常識だろうが。まあ、しっかりと反省するんだな」
「これは熱そうだなあ…やよいがこんな苦しそうな表情しているのは初めて見たぞ。なあ、
オレにはやらないでくれよ」
くっくっく、やよいの全身から汗が浮いてきたぞ。粘膜の上に直接置いているから、ただ
熱いだけじゃなくて、ヒリヒリするだろうぜ。気持ちよくて逝っちまった直後に苦痛を
与える…なんて素晴らしい教育法だろうなぁ。

「ようやくもぐさも燃え尽きたか。どうだぁ、やよい。反省したかぁ?」
「……はぁっ……反省…した、わよっ」
いまいち誠意に欠けるが、あのやよいから謝罪の言葉を引き出しただけでもよしとするか。
さて、いよいよ俺様のステキな肉棒で、やよいのブラックホールを封じ込んでやるかぁ。
リクエスト通りバックから獣のように抽送してやるぜ。
718520/休日にまとめて書くしかない:03/11/24 17:30 ID:l3UAgSa4
「おっさん、これでいいのか? 何か犬みたいな格好でやるんだな……」
「ああ、やよいはプライドばっかり高くて、淫乱である自分をなかなか認めようとは
しねえからな。雌なんて所詮は動物の一種に過ぎねえって事実を、身をもって理解して
頂こうって趣旨だぜぇ…よし、覚悟しろぉ」
「きゃああっ! …くうっ……この、ケダモノぉ」
「馬鹿め、ケダモノはてめえだよ。不思議なのは肉棒を突っ込む時、ほんの僅かだが
抵抗があった事だぁ。やよいよぉ、まさかこの年まで処女でいたのかぁ?」
「……私はぁ、神職にある身なんだからぁ…はぁっ。と、当然でしょ」
「うひゃぁ! やよいってこの歳になるまでセックスした事がねえんだぁ! だから
オナニー何て不健康な事に熱中するんだぞっ」
「さつきの言う通りだぁ。これから鬼畜大明神の臭作様が、手淫なんかじゃ得られない
本当の雌の悦びを教え込んでやるぜぇ。腰を動かすぞぉ……」
「くぅぅっ! ぇああっ…私は、礪波流十七代目ぇ…当主ぅ…… これ位の事ではぁ…
はぁっ…あああっ!!」
腰を動かすたびに下に垂れた乳房が激しく揺れ動くのが壮観だぜ。よし、腰を掴む代わりに
乳房を揉みしだきながら抽送してやるぜぇ…くくくっ、こりゃあ柔らけえ。病み付きに
なりそうだぁ。
「おっさん。オレが代わりにやよいの胸を揉んでもイイか?」
「何だぁ? ……まあ、それぐらい構わねえか」
「……ふぅ〜ん。やよいの胸って確かに柔らけえよな。でも柔らかすぎると年取ってから
垂れちまうぞ。オレが押し固めてやるよ…へへっ」
「い、いったあああい!!! さつきさぁん、手を離してぇ!」
「我慢しろよ。おっさんはオレみたいな張りのある胸が好きなハズなんだからな」
こりゃあ傑作だぁ。さつきの奴、やよいの柔らかい乳房に嫉妬してやがるのかぁ? 両手で
乳房をむんずと握りしめてよぉ… クマをも殺すさつきのアイアンクローだぜ。乳肉が
痛々しく真っ赤に染まって、指の間からはみ出してやがる。
「さつきぃ、それぐらいにしておけ。さっきの歯ブラシを持ってこっちに来な」
「はぁっ…これをどうするんだ?」
「ホレ、ここに射し込むんだ。その後スイッチを入れろ」
「きぃいっ! そこは違うわよっ、さつきさん、抜きなさイッ!!」
719520/ここまでなんだよぉ:03/11/24 17:31 ID:l3UAgSa4
「そこで間違いねえんだよ。さつき、スイッチだ。……おほっ! こりゃあ堪らねえ。
腸内の振動が膣壁にも伝わって、くたびれた肉壷を活性化してくれるぜぇ。膣壁と直腸壁は
薄い壁一枚しかねえからな。やよいよ、覚えているかぁ?」
「やよいがこんな淫乱とは思わなかったなぁ。ケツに歯ブラシ突っ込まれて、喜んで尻を
振っているんだぜ」
「違うっ! 喜んでなんて…ィイイッ!」
「これがエリート様のありのままの姿ってこった。肉壷の締め付けだって凡百の雌どもと
変わらねえくせに、プライドだけは高くていけねえや。だから男も寄ってこないんだ。
さあ、そろそろフィニッシュだ。さつきの前で子宮にタップリと流し込んでやるぞぉ。
エリートの赤ん坊は可愛いかなぁ?」
「……もう、嫌ぁああああ!」

「さつき、やよいの事は頼んだぞぉ」
「任しておいてくれ。それより次は……」
「解ってるよぉ。お前さんがグウの音も出ないぐらい、目一杯抽送して、乳首も陰核も
弄んでやるぜ」
「へへへっ…楽しみだぁ。ホラ、やよい帰るぞ!」
「私は…じゅうなな…だいめぇ…当主ぅ……ふふっ」

さて兄弟、予想通り愉快な肉欲の宴になっただろ。やよいの奴、むつきよりも精神が
脆かったようだな。あんなので悪霊の調伏なんて良く出来たもんだぁ。……さあ、これで
難攻不落のきさらぎも、孤立無援になったぞ。サシの勝負が出来るってモンだ。あの雌を
追い込めれば、名実共にグローバルなレベルの鬼畜モンになれるぜぇ。タイムの表紙を
飾るかもしれねえな。くっくっく……
720名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:00 ID:RkeZRuLI
はぁ・・・・・
721名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:29 ID:5d+q1XEd
是非、タイム誌の表紙を飾って下さいませ
722名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:40 ID:YQ+nQTXY
 声優ネタを混ぜたとはいえ「30代後半」ってのはちとくるしひ。
723名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:51 ID:vrOASojR
中の人は昭和30年代…
724名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:58 ID:2VnFvI0B
>>723
永遠の17歳ですが。
725名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:08 ID:2ETOKEbs
相変わらずお見事━━(゚∀゚)━━!
むつきのその後もわかって感激です。
てゆーか、うづきも堕ちてるってことですかね?
次はきさらぎ。その後はみなづきも……とか?
726名無しさん@ピンキー:03/11/25 02:40 ID:IbZVhypD
>>520
だんだん凄くなってきましたねえ。おかしな展開上等でございますよー。
727名無しさん@ピンキー:03/11/25 19:18 ID:DfiDtEbc
ttp://h-lesson.e-city.tv/
新作も更新されている。手間を厭わない554氏に感謝。
728678:03/11/26 12:00 ID:/vNEoA/D
おお。554さん多謝であります。


ちょっとPure……(1)について、以下の2点差し替えをお願いできますか?

・作者名
 「名無しさん」 → 「678」

・「もっとも、その家族6人のうち一番派手に服を汚しているのがチトセである事に疑いはない。」
  ↓
 「もっとも、その家族6人のうち一番派手に服を汚している人間の1人がチトセである事に疑いはない。」
729四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:10 ID:/e3YyHox
「・・・まずは・・・シャワーを浴びられては・・・いかがでしょう?」
「えっ、でも・・・・ああっ!?」
こんな事もあろうかとモデル台の下にシャワールームを用意しておいたのです。
さすがに下からせり上がってきたのにはうづきさんも仰天した様ですが。
「い、いいの、きーちゃん?」
「・・・問題、ありません・・・・防音システムも・・・迎撃用レーザーも・・・完備、してますので・・・
・・・後、ついでと申しては・・・何ですが・・・タオルやスポンジ・・・ボディーソープも・・・」
「逆のよーな気がするんだけど・・・でも嬉しいよきーちゃん、借りちゃうね!」
「・・・どうぞ・・・ごゆっくり・・・・」
うづきさんを収容したシャワールームは再び下へと降りていきました。
さて、私こと二ノ舞きさらぎ(二の舞ではありません)は自分の作業に取り掛かるとしましょう。
まずは散らばったうづきさんの服を片付けます。上着やスカート、ブラウスを拾い上げて
次々とハンガーに掛けていきます。リボンと靴下も忘れてはいけません。
あら・・・羽根が少し壊れかけてる様ですね?直すとしましょう。
こんな事もあろうかと自動補修マシン“迫るショッカーVer.71”を持ってきたのですから。
藤○弘のヴォーカルと共に羽根が見る見るうちに直っていきます。
・・・単なる補修では済まない気はするのですが、若干の改造は止むを得ないでしょう。
先程活躍していたカメラも自動調整マシン“悪のデストロンVer.85”の調整を受け終わりました。
いえ、引っ掛かっていたうづきさんのブラジャーが取れていませんでしたね。
フフフ・・・小さいと仰っていましたが、それなりには育っていた様です・・・可愛い・・・!
床に落ちたショーツを拾い上げたら、後はゆっくりとチェックすると致しましょう。
うづきさん、今頃いかがなさっているでしょうか?

730四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:11 ID:/e3YyHox
『Hello!Baby check me now〜♪』
モニターの中でうづきさんが(何も知らずに)シャワーを浴びています。
本当にチェックされているのはここだけの国家機密です。
「・・・・・ああっ・・・・」
思わず溜息が漏れてしまいました。素裸のうづきさんは見慣れていた筈なのに!
なだらかなカーブを描いた細身のプロポーション、透き通る様に白い肌、
丸く引き締まったヒップ、淡いアンダーヘアーと控えめに刻まれたクレバス、
小振りながら張りのよいバスト、ツンと尖ったチェリーレッドの乳首・・・!
翼の無い天使が、きらめき降り注ぐ飛沫と戯れていたのです。
『きゃはっ、こんな所で・・・なんか変な気分・・・・!』
普段は奇妙な服装ばかりしているうづきさんが隠していた美、
剥き出しになった妖精の魅力に、私は完全に打ちのめされていました。
いえ、私と感覚を共有した「彼」もまた、彼女に釘付けにされたままです。
やはり眠った「彼」を救えるのはうづきさんしかいない様です。
・・・私では無いのが口惜しいのですが・・・・・
『長居しすぎちゃったかな・・・?』
ふと見れば、うづきさんの肢体から泡が流れ落ちていってます。
名残惜しいのですが、もうそろそろ上がられるみたいですね。
タオルを手に取って体を拭こうとして・・・あら、しゃがみ込んでしまいましたね?
何やらタオルを顔に押し当てて・・・まるで匂いを吸い込んでいるかの様に・・・
『すうぅ・・・はぁ・・・・あ・・・・キミ・・な、の・・・・・?』
首尾よくタオルから「彼」の匂い(フェロモンとも言いますね)を感じて下さった様です。
大した細工は施しておりません。「彼」の家から拝借させて頂いただけですから。
もっとも、男子高校生の雑な洗濯では新品同様とはいきますまいが。
あらあらうづきさん、指が大事な所に潜り込んでしまってますよ?
『やんっ・・・何やってんの、うづき・・・・ダメェ・・・・・・!』
我慢は体に良くないですよ?・・・もう一燃えしなさい、うづきさん?

731四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:12 ID:/e3YyHox
『どうして・・・あのコの匂いがするの・・・?』
それ以前に、何故あなたはこれが「彼」の匂いだと分かるのでしょう?
いえ本当は存じ上げているのです。あなたぐらいなのですよ、
「彼」に抱きついた人物は(しかもあなたは初対面で)。さらにキスまでするなんて!
私には出来なかったのですよ、うづきさん。・・・あなたが羨ましいです。
『やだっ、もう我慢できないよ、キミが欲しい・・・!』
もう一度見せてあげて下さいな、あなたが「彼」で発情した姿を。
『あった、シャワーノズル・・・』
うづきさん、弱い威力で全身を撫で回すようにシャワーを当て始めました。
こんなにじらして持つのでしょうか?肌が赤く染まってきましたよ。
カメラのアングルを変えてみましょう。(先程のも私のマニュアル操作だったのですよ)
ピンと張り詰めて震える2つのささやかなふくらみ、ほころびはじめた女性の花びらが
殿方に可愛がられるのを待ち望んでいるみたいです。・・・是非、私も・・・!
『あんっ・・・感じるっ・・・・ねえ・・・もっと・・・・!』
「彼」に愛撫されている所を想像したのでしょうか?
先程もそうしてらっしゃっていた様に、「彼」の名を何度も呼んで・・・・
シャワーの水圧が段々と上がってきました。うづきさんもあんなに気持ち良さそうに・・・
『やあんっ!ココ、こんなにしちゃダメェ・・・!』
淫核にシャワーが当たったぐらいでそんなに艶かしく動かないで下さいな。
「彼」が興奮しかけたではありませんか。
・・・私を含めた様々な女性のサンプルではそんなに反応しなかったのですが、
どうやらあなただけは特別な存在みたいですね。・・・本当にあなたが羨ましいです。
うづきさん、「彼」の鎖を解けるのはあなたを措いて他にいそうもありません。
・・・・・あなたしかいないのです。

732四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:14 ID:/e3YyHox
「・・・・・んんっ・・・・・んっ・・・・・!」
実は私も冷静に観察している訳では無いのです。うづきさんは気付きませんでしたが、
いつもの黒衣の下には何一つ身に付けてはいません。
そう、膝に届くほど愛液を垂らしながら、私も乳房をまさぐっているのです。
左手にはうづきさんの甘い匂いと酸味の強い滴りを吸い込んだ白いショーツ、
そして下半身には2つのマシン、“ヴァギナトレーナー”と“アナルクリエーター”が深々と突き刺さって、
私を責め苛んでいるのです。・・・・・うづきさんにも教えてあげたい・・・・!
真っ赤な乳首も、もっと真っ赤な女陰も、快楽を貪るうづきさんに合わせて
少しずつ絶頂に近づいているのです。
うづきさん・・・、まだイかないのですか?私はもうすぐなのですよ・・・!
『ああっ・・・はぁん・・・!ゾクゾクするぅ・・・・』
「んんっ・・・ぐっ・・んっっ・・・!」
あなたが「彼」を欲しがっている様に、私も「彼」とそしてあなたを欲しがっています。
・・・酷い女もいたものですが、自分に嘘はつけません。・・・一緒にイきたいのです。
『ねぇ・・・来て・・・一緒にイこうよ・・・・!』
嬉しい・・・いえ、「彼」の事でしょうが、あなたと一緒にイけるのならば・・・!
『来るっ・・来るぅ・・・・・やぁんっ・・・!』
そんな・・・うづきさん・・・
シャワーの威力を最大にして、指で開いた乙女の部分に当てるなんて・・・!
ヒクついたサーモンピンクのうづきさんの処女器官が大写しになって・・もうダメです・・・
『「ああっ!・・・あん・・・・あっ・・ああっ・・・・・・・・!!!」・・・・・なんという快感・・・こんなのは本当に久しぶりです・・・・・!

733四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:14 ID:/e3YyHox
「・・・・「きーちゃん、紅茶と紅茶とあと紅茶とどれがいい?」
・2番目の・・・紅茶を・・・・・・・」
「・・・ノリがいいよね、きーちゃん」
うづきさんはモデル用のガウンを羽織って何事も無かったかの様に、
お茶とサンドイッチ(コンビニの)を出して下さいました。
とは言え、私には自分で用意したサプリメントがあるのですが。
「・・・・飲んでも・・・喀血しないのです・・・・」
「てゆーか、喀血したらダメじゃん(あ、喀血を知ってる!うづき頭いい!)」
しばらくの間、エネルギー補給。・・・お茶ばかり飲んでた気がするのですが。
ああ・・・大事な用件を忘れる所でした!
「・・・ようやく・・・・カメラ用の・・・自爆装置が・・・完成、したのですが・・・・」
「・・・・わざわざ付ける事ないって、きーちゃん」
そうなのです。先程の調整では自爆装置は付けられなかったのです。

二ノ舞きさらぎ、一生の不覚です・・・・!

「そ、そんなにへこまなくてもいいじゃん、ねえ?」
・・・仕方ありません。一息ついたら本題に入るとしましょう。
うづきさん、あなただけが頼りなのですよ・・・・・!


<昼休み終了>
734四月のうづき・昼休み:03/11/26 21:16 ID:/e3YyHox
四天王うづき(そろそろこれが本当のオナニー小説だと呼ばれそうで気が気でないママ先生。以下う)
「あれっ、まだ続いちゃうの?」
二ノ舞きさらぎ(3作続けてのムッツリスケベ扱いに御立腹なママ先生。以下き)
「・・・・一週間では・・・全部は書ききれないと・・・・申して・・おりましたが・・・」
う「て言うか前のも10日ぐらいかけてたでしょうに・・・連休はどうしたの?」
き「・・・全て仕事に・・・費やしたそう、です・・・以前から存じては・・・・いたそうですが・・」
う「・・・・・誰か慰めてあげて下さい・・・・・(ちゃんとお礼はしますので)
>>688
さつきちゃん人気あると思うんだけど?はづきちゃんとカンナちゃんの立場って・・・?
お話を作りにくいというのはあると思います。少し考えさせて下さいね。
>>689
今回も大活躍です(笑)・・・・うちの持ち芸にしようかな?
>>690
そうです、ひとつのスレに30柱の神様が宿っておられるのです。(多分)
633!無駄遣いしちゃダメでしょうが!
>>678
有難うございます!一番不安だった所だけに本当に嬉しいです。
きーちゃん攻め、書くのはいいんですが、633は変な話ばかり書くからねぇ・・・
後チトセくんはきーちゃんやさつきちゃんに付き合わされて汚す機会(?)は結構あるかもだよ?
>>334
寂しい事おっしゃらないでください。一緒に盛り上げていきましょうよ、ね?
・・・633が馬鹿書いちゃうから。お願いです。
>>554
載せて頂いて光栄です。・・・・スミマセン、我がまま聞いていただけますか? 
No,0062のタイトルを「犯罪をなくそう!」に(633が入れ忘れていたんです)
これとNo,0065、そしてこのお話は633が書いておりますので、そこの所を。
よろしくお願いします。・・・えっ、みんな取っ払った方が早い!?
皆様、本当に有難うございました!」
き「・・・・・来週、なのですが・・・最悪の場合・・・・違う話かもしれません・・・・・・・」
う「後半戦(仮題・昼下がり)に使うネタ、結構使っちゃったからねぇ・・・・」
き「・・・頑張るそうですので・・・・皆様、お見捨てなきよう・・・・お願い申し上げます・・・・・」
735名無しさん@ピンキー:03/11/26 22:26 ID:sb9UZLhm
>>728
>>734
「閑古鳥の巣」に再掲されたSSの訂正要望は、巣に設置されている掲示板でも
可能かも。

>>四月のうづき・昼休み
GJですな。無邪気なうづきちゃんの描写にハァハァ
736名無しさん@ピンキー:03/11/27 01:35 ID:AXGauBAy
>>633の人
GJ! 
しかし毎晩毎晩、夢のようでございますよ。
737678:03/11/27 16:36 ID:8Darw0Wb
>>633の人
ふむ、眠る「彼」ですか。
本当に寝てるだけだったら怒りますが(いや、きさらぎならありかも) とまれGJ。


3、仮アップ(まだ修正するかも)。1の倍近い分量になったような。

「一部分だけタイトスカートにでもなったかのように、ほどなく柔らかな紫の布地は、むっちりした2つの丸みを美味しそうに浮き出してしまった。」



……いえ、先に2を完成させなきゃ書き込めないですよ? ええ。
738名無しさん@ピンキー:03/11/27 20:28 ID:0VavxtK1
134師が二十日以上姿を消しているのが気掛かりだ。
何事もなければいいのだが。
739名無しさん@ピンキー:03/11/28 00:55 ID:7xQ9cwuu
今日いろいろ事件あったから少しセンチメンタル……
740名無しさん@ピンキー:03/11/28 01:00 ID:bXWzuQXQ
>>739
おじちゃんに話してごらん?
741名無しさん@ピンキー:03/11/28 11:50 ID:EjYl6E/o
超先生が事故で死んじゃったんだよ。
            ⊂⊃
         ∧ ⊥∧
         < `ш´>
       _φ___⊂)..
      /旦/三/ /|
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
    | 香典誰彼 |/
742名無しさん@ピンキー:03/11/28 12:15 ID:Y+C04Q51
>>737
なにげにスルーされてますが。
それはもしや、むつきママンのお尻にとてもひどいことが起こるという予告でつかっ!?
……ま、まあ一文だけじゃ評価は早いけど。

>>741
スレ乱立しすぎ……。
系統だった情報はどこで手に入るのでしょう?
743名無しさん@ピンキー:03/11/28 12:27 ID:EjYl6E/o
>>742
葉鍵板に行けばいいよ。本来そちらで扱う話だし。
向こうに行っても雨後の筍状態だけど。
744名無しさん@ピンキー:03/11/28 12:32 ID:EjYl6E/o
ちなみにお友達が
ttp://www.twin.ne.jp/~romyu/
745名無しさん@ピンキー:03/11/28 22:48 ID:ujaXmhZe
オレも超先生と呼ばれるように精進しよう。
746名無しさん@ピンキー:03/11/30 10:19 ID:xPh+sZUg
閑古鳥は回避したい。
747名無しさん@ピンキー:03/11/30 22:09 ID:4pbMEfyj
ではage
748三世院やよい・17歳の真実(1):03/12/01 00:57 ID:24bG/YwH
 ボクはもしかしたら、とんでもないものを見てしまったのかもしれない。

 それは赤ちゃんの時のやよいママが、神職姿のご両親に抱かれて一緒に写っている写真。
 アルバムに貼られた写真の側には「やよい 初参りの時」という書き込み。
 そして写真に刻まれた日付は【198X.03.XX】……。



「マズったわ。まさか家から持ってきた資料に紛れ込んでたなんて」
 頭を抱えてやよいママが溜息を吐く。
「これって、日付の設定ミスとか、合成とか、それとも実はこの子、やよいママじゃない、なんてこと……」
 ボクの言葉に、やよいママはゆっくりと頭を振る。
「にわかには信じられないと思うけど……事実なのよね〜」
「それじゃやよいママがよく『17歳でぇ〜す(はぁと)』って言ってたのは、冗談でもなんでもなくて」
「ま、そーゆーこと」
 思わずボクは、やよいママをまじまじと見てしまう。
 僕が聞いていた話だとやよいママの歳は二十代半ば過ぎ。
 確かにその年代よりは若く見えるけど、にしても17歳っていうのは……。
「で、でもさ、やよいママって医大卒で学園に勤めてからも三年たってるんでしょ?
 いくらなんでも有り得ないよ。そもそも17歳じゃ大学にも入れてもらえないんじゃないかと思うんだけど」
「……わかったわ。今から説明してあげる。ただ〜し! このことは他言無用ですからね」
749三世院やよい・17歳の真実(2):03/12/01 00:58 ID:24bG/YwH
 私の実家が神社で、父親が宮司、母親が巫女だったというのは前に言ったわよね。
 で、母親なんだけど、いわゆる霊的能力が高い人で、よくその手のお仕事をしていたらしいの。
 私はどうやらその能力を受け継いじゃったみたいで、小さい時からそれはもう色々あったらしいわ。
(どんな事があったかはまた今度教えてあげる。下手に口にすると……依ってきちゃうから、ね)
 それで、実家と古い縁のある山奥の神社に預けられてたんだけど、よく姿が消えていたそうなのよ。
 もちろん自分で歩いて何処かへ行けるはずもないし、1〜2日したら戻って来るから、
たぶんこれは神隠しだろう、この娘は天狗に見込まれたに違いない、と。そういう事になってたらしいわ。
 実際、私自身も、知らない場所で知らない大人たちに、なんだかいろんなことを教え込まれてた記憶がかすかに残ってるしね。

 でね、どうやらその場所というのが、この現世と時間の流れが違ってたみたいで、
こっちで1日過ぎる間に向こうでは3日とか1週間とかたってたりするのよ。
 つまりこっちの時間では17年なんだけど、私が実際に生きてきたのはそれよりも長い時間ってこと。
 もちろんその分、身体も精神も成長するってことで、そんなこんなで現在の私がいるワケね。

 戸籍? それはまぁなんというか……「蛇の道は蛇」?
 実家の縁者は結構いろんなトコに顔が利くから。なんだか前にも似たようなことがあったらしいし、ね。
750三世院やよい・17歳の真実(3):03/12/01 00:59 ID:24bG/YwH
「…………」
 やよいママの話を聞き終えて、ボクはバカみたいに口をあんぐりと開いたまま絶句していた。
 そんなことあるわけないという考えと、いや、やよいママなら有り得るかも? という気持ちがごちゃ混ぜになって、
ボクの頭は今にも機能を停止する寸前なのだ。

「……ぷっ、くくく、あはははっ!」
 しばらく真剣な眼差しでボクの顔を見ていたやよいママが、いきなり笑い出した。
 あう、呆けたボクの顔、そんなに可笑しいのかな、そう思ったんだけど……。
「ごめぇん、ウソよウソ」
「……は?」
「そんなことあるわけないじゃない。いやぁねぇもう、信じちゃった?」
 ケラケラと涙を浮かべながらやよいママが笑っている。
「……はぁ〜〜〜〜〜」
 なんかもう、一気に気が抜けた。
「……もう寝る」
「くすくすくす、お休みなさい。また面白いネタ仕込んでおくから、楽しみにしててね」
「はいはい、まったくもう。おやすみなさ〜い」


 ボクはがっくりと肩を落とし、居間へと向かった。
 もう今日はさっさと寝ちゃおう。




 あれ? でも……。

 じゃぁあの写真って、一体なんだったんだ?

【おしまい?】
751名無しさん@ピンキー:03/12/01 01:26 ID:kyOwb3vo
年齢疑惑の解釈だけのために1本でっちあげるなんて……
GJ!!
752名無しさん@ピンキー:03/12/01 07:35 ID:/57WVNTG
中の人のせいでやよいママンも大変だな。
753名無しさん@ピンキー:03/12/02 07:41 ID:FNCUndfG
>748
力作多謝。恐らく中の人もあの世に…

…そういえばきさらぎが受けのシチュエーションはなかなかないな。
「どうでしょうか……自分ではかなり…良い出来だと……思うのですけど……」
「あ、いや……どうでしょうとか言われても」

 きーママに呼ばれて部屋を訪れたボクの目の前には、むつきママそっくりのナニカが立っていた。
「あの、きーママ? これって一体、ナニ?」
「はい……あなたを守ったり……お世話したりするための……アンドロイド……です……」
「ああ、やっぱり(溜息)。それはそれとして、何でむつきママ? オマケに何も着けてないのはどして」
「……裸なのは……まだ…最終調整が終わっていないため……です……」
 ハンガーのような物に固定されたそのアンドロイドには、色とりどりのケーブルが繋がっていて、そのケーブルの先は側らのPCに接続されている。
「……それに、むつきさんだけではなく……他の人に姿を変えることも……可能……です……」
 きーママがキーボードを叩くと、アンドロイドが緑色の光を放ちながら、今度はさつきママそっくりに姿を変えた。
「うわっ、変わった!」
「……制御プログラムには……むつきさん……うづきさん……さつきさん……やよいさん……それに私の、五人のマトリクスが組み込んでありますから……姿だけではなく……その性格や技能なども……トレース出来ます……」
「これって、すでに現代のテクノロジーを遥かに超越してる気が……」
「いえ、でも……」
 はぁ、ときーママが溜息をつく。
「……当初の予定では……動力には『ビムラー』を使うつもり、だったのですが……制御がむずかしく……やむなく、『ゲッター線』を……使わざるをえませんでした……この点は……今後の課題…です……」
「そ、それなら『光子力反応炉』の方が安定してるんじゃ?」
「いえ、それでは……変形機能の制御が……出来ませんので……」
 つーか、素人のボクが聞いてても、ものすごくヤバげに感じるのは、気のせいですか?
755導入部だけでTimeUp(汗):03/12/03 10:24 ID:OPEyNWCc
 これ以上説明を聞くとなおさら怖くなりそうなので、話を変えることにする。
「そ、それで、ボクを呼んだのはどうしてなのさ、きーママ」
「……そうでした……すっかり忘れていました……」
 ……きーママも結構、肝心な事を忘れてあさっての方に行っちゃう人だよな。
「……今からコレを……起動させますが…コレはまだ出来たてで……メモリがまっさらな状態です……ですから、コレにあなたのデータを……マスターとして……登録しなければいけません……」
「登録?」
「はい……鉄人のようにリモコン式では……敵に渡ると大変ですし……GRのような音声認識も……あまりアテに出来ません……ですから、一番確実な……あなたの個人データを……入力します……そのデータを……もらいたいのです……」
「一番確実な、個人データ? それって……」
「……あなたの考えるように……遺伝子配列をコード化して……識別チェッカに登録します……そうすればコレは……あなたの言う事のみを……聞くことになります……」
「やっぱし……。で、そのデータってどうやってとるのさ。採血でもする?」
「……いえ、もっと簡単に……登録できます……」
 ガコン。キュインキュィンキュイン……。
 きーママがキーボードの上ですばやく指を動かすと、ハンガーがゆっくりと変形し始めた。
756続きは急いで書き進めます:03/12/03 10:25 ID:OPEyNWCc
 背中の部分が後ろに倒れ、反対に腰の部分が前に迫り出してくる。
 同時に足首を固定していた部分が左右に開かれた。
「……ちょ、ちょっときーママ! こ、この格好はヤバいって!!」
「……でも、この姿勢が……一番都合が良いので……」
 ボクの目の前には、足を大きく開いた形でアンドロイドが横たわっている。イメージ的には、産婦人科で検査を受けている時のような格好、と言っていいのかな。
 それを足元から見ている……ということは、いわゆる女性のアンナところが丸見えなワケで。
 作り物とはわかっていても、それがさつきママの姿をしていては、冷静でいられるはずも無い。
「そ、それで、これから何すればいいのさ」
 さつきママの姿をしたモノから微妙に視線をずらし(でも視界の隅には入れながら)、きーママに訊ねた。
「……はい、あなたの体液を……直接アレに注入します……そうすればオートでアレの体内で分析し……メモリに記録します……それで完了……です……」
 『体液』という言葉に、とてつもなく不吉なものを感じたボクは、思わず後ずさりしながらきーママに確認してみる。
「そ、その体液って、まさか……」
「……はい、そうです……あなたのもっとも純粋な遺伝子情報を含むもの……精液です……それをアレの……あの部分から注入します……」
 そう言いながらきーママが指差したのは、予想通りでありながらも一番考えたくなかった場所。

 アンドロイドの女性自身、だった。

【つづく】
757名無しさん@ピンキー:03/12/03 22:29 ID:yOngFwTk
まずはGJ、さらに続きに期待。
758名無しさん@ピンキー:03/12/04 02:08 ID:bSyPrDzB
>>754-756
GJ!
朝からとはすごいなあ……
759第一回:03/12/04 15:34 ID:Dfr/fQiZ
「一文字先生、ちょっとよろしいですか?」
声をかけてきた主がの堂島だとわかり、むつきの顔はさっと曇った。
こよみ学園の体育教師、堂島。こよみ学園の中で生徒や同僚の教師たちにもっとも
嫌われている存在だ。
男子生徒には体罰と称して暴力をふるい、女子生徒や若い女性教師にはスキンシップと
称してセクハラを行う。まさに絵に描いたような最低教師である。
しかし、この学園の理事長の甥という権力がバックにあるため、面と向かってこの男に
反抗しようとするものはいない。
むつきもこの男には散々と体を触られまくっていたが、生来の気の弱さもあいまって
されるがままになっていた。
「あ……大丈夫ですけど……」
本当のところは一刻も早く堂島から離れたかったが、むつきは愛想笑いを浮かべながら
微笑んだ。
「よかった。実は手伝って欲しい作業があるんですよ。他の先生方が見つからなくて
……あ、別に力が要るとかじゃありませんから。急いでやらないといけないのでお願い
しますよ」
「はぁ……わかりました」
普段なら必要以上に体を近づけてくる堂島だったが、今はむつきと適度な距離を保っている。
そのことから、本当に自分に作業を手伝って欲しいのだろうと、むつきは簡単に信じ込ん
でしまった。
「じゃあこっちです」
そう言うと、堂島は校舎の奥の方へと進んでいく。むつきもその後を追った。
しばらく歩き、堂島は一つの空き教室の前で止まった。あたりはしんと静まりかえり遠くから
部活の声が聞こえてくるだけだ。
760第一回:03/12/04 15:48 ID:Dfr/fQiZ
堂島はなぜかドアの前で立ち止まり、取っ手に手をかけようとさえしない。
「堂島先生……?」
いぶかしんだむつきが声をかけると、堂島はにいっとむつきのほうに向き直った。
「一文字先生が開けてくださいよ」
「は、はぁ……」
カギでもかかっているのだろうか。不思議に思いながらむつきはとってに手をかけた。
予想に反して、ドアはするりと開いた。そして……
「……!」
目の前に飛び込んできた光景にむつきは息を呑んだ。部屋には二人の人間がいた。
一人はこの学園の理事長、磯谷。そしてもう一人は七転ふみつきである。だが、ふみつきの
格好は尋常ではなかった。
ふみつきは制服のまま口に猿ぐつわを噛まされて、椅子の上に後ろでに縛られていたのだ。
ふみつきが座らされている椅子は、肘掛の下が前に突き出ていた。その先はYの字型になっ
ていて、ほっそりとした両足首をフックしている。
そのため、ふみつきはおしめを取り替えてもらう赤ん坊のような格好になっていた。
ふみつきの前には磯谷がいた。彼は柄の入った。パンツを一枚だけ身につけて、腹の突き
出た醜い姿を晒している。デカパンをはいたガマガエルが直立しているようだ。
ふみつきのスカートはめくりあがり、女子高生らしい薄いブルーのパンティがむき出しに
なっていた。股間を覆う部分が異様に盛り上がっている。パンティと陰部の間に何かを挟
まれているようだ。
761第一回:03/12/04 15:52 ID:Dfr/fQiZ
「おお、隆二か。遅かったじゃないか。もう少しで我慢できなくなって、この娘を犯って
しまうところだったぞ」
堂島の下の名前を呼びながら、磯谷は手にしたリモコン発信機のスイッチを押した。
パンティの中の異物がブルブルと震え始めると、ふみつきの顔が苦痛に歪む。
堂島はチッと舌を鳴らして、叔父に文句を言った。
「バイブなんぞ入れちまったんじゃないだろうな。ふみつきに破瓜の瞬間を味あわせてや
るのは、たっぷりと楽しんでからって約束だっただろう」
「安心しろ。まだ何もしとらんよ。小型のローターをあそこにあてがって、あそんでいただ
けじゃ」
そう言って、磯谷はむつきに目をやった。
「やあ一文字先生、こんにちは。……おや、どうしましたぽかんとした顔をして……」
ふみつきの姿と、二人の会話を前にして、むつきは茫然自失状態だったが、磯谷の声でよう
やく我にかえる。と同時に背後でカチャリという音と共に、ドアが施錠された。
「ど、どういうことなんですか、これは!?」
「どういうことといわれても……ねぇ」
磯谷と堂島は顔を見合わせて笑った。
「パーティですよ。パーティ。私たちと、ふみつきくん、一文字先生の……ね」
その言葉を聞いて、ようやくむつきは自分が罠にはめられたことを知った。そしてこらから
磯谷たちが自分とふみつきに何をしようとしているのかも……

(続く)
762名無しさん@ピンキー:03/12/04 18:49 ID:tDQVXN3F
>>754
>>759
続きに期待が高まる。
763520/ETUDE 第五章:03/12/04 21:28 ID:sHb3Q1KQ
ついにここまで来たか…… おぼこ娘むつきを羞恥責めで堕とし、ロリ娘うづきの貧相な
身体を苛め、さつきのゴージャスな肉体を下僕にして、そしてやよいのプライドを
打ち砕いて豊満な肉体を蹂躙してやったぜ…無傷の四連勝だ。これも俺様の卓越した
鬼畜理論に裏付けされたテクニックのお陰だろうぜ。

そして最期に残ったきさらぎも孤立無援…だれも助けちゃくれねえぞ。ネタさえあれば
確実に追い込んでやるぜ。……だがそのネタが全く手に入る見込みがねえのが困りもんだ。

「きゃーっ!」
女学生の悲鳴かぁ? 理科実験室から聞こえてくるって事は、またきさらぎが何か
やらかしたなぁ……
「二ノ舞先生、大丈夫ですか? 身体中真っ黒ですよ」
「実験は失敗です…今日の授業はここで打ち切り、私は体育棟でシャワーでも浴びる事に
します……」
「おお、我らのきーちゃんが沐浴!」
「きーちゃんがその肢体を晒して、その肌に水滴が打ち付けられていく…なんて素晴らしい
光景なのでしょうぉ」
「あんた達、私の目を逃れて覗きに行こうなんて考えてはいないでしょうね?」

くくくっ、こいつは今世紀最大の天佑だぁ。本校舎じゃねえからご自慢の監視システムも
役に立たねえだろう。能面雌の裸体はどんな表情をしているのか、俺様の目の前で披露して
貰おうか。早速先回りして準備するぞぉ……

兄弟よ、シャワールームの天井裏だぁ。この通気口からズームを駆使して、身体中
余すところなくデジカメに残してやるぞ。……おお、早速きさらぎ先生の登場だぁ。さあ
バスタオルをはだけて乳や尻を晒しやがれぇ。

おおっ…こりゃあ凄え、さつきと比べても甲乙付けがたい美巨乳だぁ。これほどの乳を
していながら、腰回りもモデルの女みてえに細いのも驚異的だな…掴んだらポッキリ
折れちまいそうだぜ。恥丘を飾る淡い陰毛も、儚げなきさらぎによぉく似合っているぞ。
尻の方は張りのある乳房とは違って、柔らかそうでタプンタプンしてやがる。
764520/これで最終章:03/12/04 21:29 ID:sHb3Q1KQ
いやあ、恐れ入ったぜ。研究や発明ばかりに精を出している雌とは到底思えねえ体つきだ。
やよいの奴にビデオカメラを壊されたのが残念でならねえな。まあいい、このデジカメ
写真をネタにすれば、実物でいくらでも堪能出来るからな……

今まで他の雌相手に散々苦労してきたのが嘘のようだぜ。原爆級のネタが向こうから
飛び込んできたんだからなぁ…兄弟よぉ。きさらぎに消されねえように、複数の場所に
バックアップを取っておかねえとな。……よし、あとはメールを送ってきさらぎを
呼び付けるだけだ。ん? 俺様にメールだとぉ?
『伊頭さんに大切なお話があります。以下の時刻に講堂までいらして下さい。逃げたら、
酷いコト、しますよ。…二ノ舞きさらぎ』
くっくっく…カモが自分から呼び出して来やがった。大方俺様を実験材料にでもするつもり
だろうぜ。だが、逆に自分が性技の実験材料になるとは、さすがの先生様でも解るめえ。
いいだろう、ご招待を受けてやるぜぇ。

何だ、真っ暗じゃねえか。おまけに気持ち悪いほど静まり返ってやがる。きさらぎの雌は
どこだぁ? ……けっ、スポットライトで自分の姿を照らしているぞぉ。
「お待ちして…いました、伊頭さん」
「これはこれは二ノ舞先生。どのようなご用件ですかぁ」
「あなたの身体を使って、本格的な実験をしようと思いまして… この講堂は今誰も出入り
出来ないよう封鎖されています。生徒の前では出来ないような実験も心おきなく…ふふっ」
ほう、それはこっちにとっても好都合だ。もうお前の不気味な笑いも怖くねえぞぉ。
こっちには最強のネタがあるからな……
「くくっ、私めを実験材料にする前にこの写真をご覧頂きましょうか」
「こ、この写真は…」
「先生が生肌に水滴を弾かせながら、至高の肉体を晒している写真ですぅ… この
イヤらしい身体で、息子のチトセ君を可愛がっていらっしゃるのでしょうな。羨ましい
限りですぅ」
「チトセさんの事まで… どうして、こんな事をするのですか」
ちっ、顔色も声色も全く変わらねえな。だが、内心は震え上がっているはずだぁ。一気に
追い込ませて貰うぜ。
765520/きーちゃんを汚してしまった:03/12/04 21:30 ID:sHb3Q1KQ
「それはお前さんの身体を使って実験するためだよぉ。覚悟するんだな、無表情なお前の
顔が苦痛や快楽にどう変化していくか楽しみだぜ…くくくっ」
「なんという事でしょう…私はあなたの慰め者にされてしまうのですね。ヨヨヨ…」
なんだか調子の狂う喋り方だぜ…大根役者がセリフを棒読みしているみたいな喋りだ。
「人の出入りがねえなら丁度いい。今ここで服を脱いでスッポンポンになるんだな。
スポットライトに照らされながらストリップだぁ……」
「ああ、何て私は哀れな子羊なんでしょう…… な〜んちゃって」
オイオイ、きさらぎの奴恐怖で頭が逝かれたか? 頭に両手を乗っけて、とぼけた表情を
してやがる。心神喪失を装って俺様から逃れようっていうなら無意味だぜぇ。
「やはり古いギャグは通用しないのでしょうか…残念です」
「コラァ! 俺様を舐めてやがるのか? 俺様はてめえにギャグを頼んだ覚えはねえ。
素っ裸になって肌を晒せって命令しているんだよぉ。さもねえとこの写真をばらまくぞぉ」
「ご自由にどうぞ…私の身体ではありませんから」
「な、何だとぉ!?」
「あなたが撮影したのはホログラムです。胸部はさつきさん、胴体はうづきさん、陰部は
むつきさん、そして臀部はやよいさんのデータを元に造りました。……なかなかセクシィ
だったでしょう」
「て、てめえ一体…」
「まだ解りませんか? あなたは嵌められたのです。ただ呼んだのでは…逃げてしまう
でしょうから。むつきさん達四人と性交して溜め込んだエネルギーを、残らず吸い出して
あげます…ふふっ」
きさらぎめぇ、まさか俺様の行動を逐一観察してやがったのか…… しかも止めもせず
放置していたってか?

「……正気を保っていられる間に、説明してあげます。私の一族は世界の裏舞台で様々な
お仕事をしてきました。…お陰で私も権力と才能には恵まれましたが、孤独感には人知れず
苦しめられました。そこに現れたのが、チトセさんです」
「またチトセの餓鬼か。そいつが絆になって疑似家族を作り上げたんだろぉ? 他の四人の
雌どもも相当執着していたしな」
766520/最近作品投下が多くて何より:03/12/04 21:33 ID:sHb3Q1KQ
「……正気を保っていられる間に、説明してあげます。私の一族は世界の裏舞台で様々な
お仕事をしてきました。…お陰で私も権力と才能には恵まれましたが、孤独感には人知れず
苦しめられました。そこに現れたのが、チトセさんです」
「またチトセの餓鬼か。そいつが絆になって疑似家族を作り上げたんだろぉ? 他の四人の
雌どもも相当執着していたしな」
「チトセさんは初め単なる実験材料でした。…しかし、母性を刺激されたのか庇護したいと
思うようになりました。ですが彼と日常を共に過ごすうちに、私の方が逆に庇護されたい、
そして愛されたいと熱望するように変わってしまったのです」
あの餓鬼には得体の知れないフェロモンでも撒き散らす能力でもあるのかぁ? きさらぎ
まで虜にしちまうなんてよぉ。
「チトセさんは私が初めて心を通わせた男…ぜひ独り占めしたいと考えましたが、他にも
四人の同居人や二人の姉妹、クラスの女子、そしてカンナちゃんのような邪魔な人たちが
多く、願いは叶えられませんでした……」
「ようやく話が見えたぞぉ。そこに登場したのがこの俺様ってことか。お前は四人が陵辱
されているのを知りながら、あえて見逃していたんだな…… くっくっく、お前さんは
トンデモねえ外道だぁ。鬼畜の俺様を道具として使うとはな」
「私の監視システムは…この学校全体に張り巡らせています。ここの控え室に呼びつけて、
むつきさん達を慰め者にしている様子も拝見していました。あなたのような寄生虫でも
私にとっては、有用な存在でした。カンナちゃんをはじめ、他の女性達も壊して
欲しかったのですが、私に手を出そうとする以上仕方ありません…… 最期のお勤めを
してもらいましょう」
「カンナは幼馴染みだろ…そいつまで壊すつもりなのかぁ?」
「カンナちゃんも、あなたと同じく…有用な道具に過ぎません。彼女もチトセさんに好意を
抱いてしまったようなので…もうお役御免です。後で私自ら処分することにします……
さあ、お話はこれまでです。服を脱いで下さい。それとも、この子達に無理矢理
切り刻まれたいですか…ふふっ」
767520/後ほど続きを:03/12/04 21:34 ID:sHb3Q1KQ
げぇっ…あの編竹林な機械人形四体に取り囲まれたぞぉ。何時の間に……
「もうゲーム・オーヴァーです、伊頭さん…… 陰部を剃毛した後、陰茎から全ての表皮を
剥離し海綿体を露出の上、直接電極を埋め込みます。こうすれば性的エネルギーを
余すことなく吸収できます。……二度と悪さが出来ないよう、陰嚢を切開した上で睾丸も
摘出してしまいましょう。男性としての機能を喪失した後は、ロボトミー手術で一切の
記憶を消しますので、収監されることもなく余生を過ごせます……」
オイ、兄弟…誰がこんな展開を望んだんだよぉ! キング・オブ・鬼畜道の俺様が逆に
陵辱されるなんて、馬鹿げてやがるぞぉ……
768名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:16 ID:wyhrEnOx
何だ何だ!?
複数の神が降臨してるぞ(ノ≧▽≦)ノ~===┻━┻!
769名無しさん@ピンキー:03/12/05 00:14 ID:/7YrE0wi
>オイ、兄弟…誰がこんな展開を望んだんだよぉ!

んにゃ、これぞまさに漏れの望んだ展開だ。やはりきさらぎママンはこうでなくては。
770名無しさん@ピンキー:03/12/05 01:41 ID:i4KZegir
>>759-761
はじめまして、なのかなあ。楽しみにしております。まともな凌辱物っぽいのは珍しいですよ。
>>520の人
海綿体露出痛そーw
さりげなくいいんちょとBC出てますが、ここだけ宣言でしょうか(泣
771名無しさん@ピンキー:03/12/05 01:57 ID:UiUXdPxY
このピンチは、カンナの乱入によって事無きを得そうな気がするな…
772名無しさん@ピンキー:03/12/05 02:09 ID:UiUXdPxY
で、ピンチを逃れた臭作は復讐の為にカンナをまず口八丁で丸め込んで
きさらぎママの戦力を削ぎ落とした後、雌奴隷と化した4人のママ達を使って
まんまと、きさらぎママを捕らえる事に成功!…みたいな展開だったら、いいな…
773名無しさん@ピンキー:03/12/05 02:29 ID:/7YrE0wi
>>772
捕らえることに成功…と思ったら、それは電極で脳を焼き切られる
刹那に見た幸福な夢だったわけだな。
774名無しさん@ピンキー:03/12/05 12:36 ID:mc0c2KZu
>773
未来世紀ブラジルかよ(w
775第二回:03/12/05 12:59 ID:slYR+mnv
磯谷がふみつきのさるぐつわをほどいた。嗚咽まじりの言葉をふみつきが搾り出す。
「ごめんなさい、先生……いきなり後ろから襲われて……気付いたらここに閉じ込められ
てて……」
その後は言葉にならず、ふみつきはぽろぽろと涙を流した。自慢のアッパーカットも縛られ
たままでは繰り出すことはできない。
「落ち着いてください、七転さん。むつきの命にかえてでもあなたを守ってあげますから」
むつきはふみつきのもとにかけより、励ましの声をかける。だが、磯谷達はそんな光景を見て
もにやにやと笑っているだけだった。
「麗しい師弟愛じゃな。調教シーンに花をそえるにはもってこいの演出じゃ。隆二、お前は
どっちからにする?できればワシは、若い方の娘とやらしてもらいたいがのう」
堂島は楽しそうに答えた。
「ふみつきは、もう少し後までとっておこうぜ。その前に、この先生がどこまで俺たちの責め
に耐えられるか、見てみたいな」
「ふたりががりで一文字先生を犯ろうというのか。それも悪くはないな。」
磯谷は舌なめずりをして、怯えた様子で震えるむつきのもとに進み出た。
「まずは先生に、邪魔なものを脱いでもらわないといけないな」
堂島はむつきの体を羽交い絞めにする。それに呼応して、磯谷がニタニタと笑いながらむつき
の服に手をかけようとした。
「や、やめてください!」
全身の力を振り絞って、むつきは抵抗しようとした。だが、体育教師の堂島に体力でかなう
はずもない。
「こらこら、先生。暴れるんじゃない」
磯谷は苦笑しながらブラウスに手をかけると、一気に引きちぎった。その下から真っ白なブラ
ジャーが露わになる。磯谷はそれも強引に取り去った。たちまち形のいいバストが転がりでて
くる。
776第二回:03/12/05 13:27 ID:slYR+mnv
「ほっほっ、予想通りにいい乳をしとるじゃないか」
磯谷は満足そうに頷き、続いてスカート、パンティも次々と剥ぎ取っていった。今まで誰にも
見せたことの無かったむつきの全てが磯谷たちの眼前に晒される。
「おおーやっぱり一文字先生、いい体してますねぇ。普段から触ってた感触どおりです」
堂島が容赦のない、情欲に満ちた視線をむつきに注いだ。むつきの顔はあまりの羞恥に真っ赤
に染まっている。
「さて……それじゃあ」
堂島はむつきを軽々と抱えあげると、教室の隅に移動した。そこにあったものは、産婦人科
などで妊婦に対して使われる、分娩台だ。そこにむつきを座らせ、股を大きく開かせて両足を
バンドで固定した。続いてバンザイさせる形で両手も縛る。
「うーむ、一文字先生のアソコがよく見えるわい。惚れ惚れするほど綺麗な形をしとるのう」
磯谷はしゃがみこんで、息が触れそうなほど近くでむつきの秘部はまじまじと眺めた。
「み、見ないでください!」
「そうはいかんよ。これほどのブツに対して目を背けるのは罪ってもんじゃ。それにしても
綺麗じゃな。色もピンク色じゃし……これはもしかすると……」
磯谷は目線で堂島に合図した。磯谷の心中を察したらしく、堂島が素早く何かの器具を磯谷に
手渡す。
777第二回:03/12/05 14:56 ID:slYR+mnv
「そ、それは……」
「膣内鏡じゃよ。こいつで先生の純潔検査をさせてもらう」
得意顔で磯谷は説明し、膣内鏡の先端をむつきの秘裂にあてがい、ゆっくりと押し込んでいった。
「……ひあうっ!?」
冷たい異物を挿入されて、むつきは身体をのけぞらせる。
体内で膣内鏡の先端がグッと開く。その痛みと屈辱感にまみれて、むつきの下半身がブルブルと
震えた。
「や、やめてくださいっ!見ちゃだめですっ!」
だが磯谷はむつきの叫びを無視して、ペンライトで膣内を照らした。やがて目的のものをみつけ
ると磯谷は歓喜の声をあげた。
「ほっほお……見事な処女膜が見えたぞ。一文字先生は生娘だったのか……経験は少ないだろう
とは思っていたが……これはとんだ拾いものじゃわい」
磯谷の瞳がより残虐性を増したように感じられた。20年間守り続けてきた自分のヴァージンは
この男達によって奪われる。そのことを確信して、むつきは絶望の底に沈んだ。

(続く)
778678:03/12/05 15:13 ID:cxUV8n41
アニメ設定の資料としてOAV&完全ビジュアルブックを購入する。

……あれ?
洗面所と洗濯機、隣接してやがるΣ(゚д゚lll)

という訳でPure、まずは1の一部差し替え版からどうぞ(T T

しかしこれも、部屋内部はともかく相関関係はよくわからんなぁ。風呂は洗面所の隣らしいが。
そのへん資料になるとこあったらよろ >>ALL
改めて見てみると、むつきは大きな洗濯カゴを両手に抱えていた。その足は洗濯機が置かれている洗面所の方向を向いている。
「んー……これから洗濯か?」
「はい。今日は1日、すごくいいお天気だそうですから」
丸眼鏡の下で糸のように細まった瞳が、心底嬉しいという思いを示している。
むつきの言う通り、仁歳家の東側の窓からは輝くばかりの朝日が射し込んでいた。もっとも、起き抜けのチトセにとってはいささか目が焼ける感がなくもない。
「なにしろ、汚れ物がちょっとたまっちゃってますし」
再び視線をカゴに落とすむつき。
仁歳家の家事を担う彼女だが、教職との二足の草鞋をはいているため、平日に取れる時間はどうしても限られる。
まして、洗濯となると雨の日はお手上げだ。そうでなくとも6人分の洗濯物は毎日確実に発生する訳で、同居を開始して以来こうした事態も2、3度起きていた。
もっとも、その家族6人のうち一番派手に服を汚している人間の1人がチトセである事に疑いはない。下手すると彼に対する皮肉にもなりかねないところだ。
あるいは、そういった嫌味を感じさせない部分まで全部含めて、むつきの人徳と評すべきなのだろうか。
「ふーん。頑張ってな、むつきママ……」
……ただし、相手の方には、手伝おうかなどの殊勝な考えはないようだったが。
生返事をしつつ、チトセはくるりときびすを返した。そのままのろのろ去ろうとする。
つい先程までは歯でも磨いて来ようかと考えていたのが、気が変わったらしい。一つには、てきぱき働くむつきの隣で歯を磨くというのがあまり愉快な行為ではないというのもある。
と――その足が、不意に止まった。
(汚れ……物!?)
1つの単語が彼の頭の中で乱反射する。
『演算』は、ほんの数秒で完了したようだ。
くるりとUターンし、小走りにむつきの元へ駆け寄るチトセ。
先程まで眠気に曇っていたその瞳は、はっきり焦点が定まり、不吉ささえ感じさせる光を放っていた。
「なあ、むつきママ!」
「……はい、何ですか?」
きょとんとしてむつきが呼びかけに振り返る。
チトセは片頬だけで、ニヤリと笑みを見せた。
「その洗濯、ちょっと後に回してもらうぜ!」
781678:03/12/05 15:19 ID:cxUV8n41
次にちょっと詰まってた2を。

それにしてもホント皆さん、筆が早いですよね。自分の感覚では信じ難いです。
----------------------------------------------------------------
街でもっとも高い魔術師の塔。

塔の屋上にてある日、見習いの少年が寝転んでいた。
そして少年は、はるかなる上空に、天駆ける天女の姿を認める。
だがその姿は、わずか豆粒の半分ばかりであった。

師より授けられたばかりの命の次に大切な杖。
少年は、その杖を一振りした。
----------------------------------------------------------------
783『Pure……(2)』2/7:03/12/05 15:22 ID:cxUV8n41
バスルームの床は一面に濡れていた。
それも道理だろう。なにせ、先程までむつき自身が懸命に掃除していたのだから。
仁歳家のバスルームは結構な広さがある。
鏡やシャワーなど設備も充実しており、タイルもしばらく空き家だったとは思えないほど綺麗だ。
家主のチトセは『洗えればどこでも同じ』と素っ気ない。だが、むつきはこのバスルームがお気に入りの部屋の1つだった。
おかげで、必要以上に掃除に気合が入りすぎる事もあったりするが。
「きゃ……!?」
そのバスルームの入り口で、どん、と背中を押された。
濡れたタイルに足を取られ、危うく転びそうになる。
それでも、かろうじて奥の壁に手をつき、身体を支えて難を逃れた。
「ちょ、ちょっと……いきなり何するんですか!」
抗議の声を上げるむつき。
しかし返答のないまま、ぴしゃんとガラス戸は閉じられた。
784『Pure……(2)』3/7:03/12/05 15:23 ID:cxUV8n41
実際、むつきの感覚では十分にいきなりの出来事だった。
チトセは不意をついて彼女をこのバスルームまで引きずり、そのまま押し込めてしまったのである。
素足でよかった、と場違いな感想が頭に浮かぶ。もし水仕事に備えてストッキングを脱いでいなかったら、足元が悲惨な事態になっていたに違いない。
そう言えば、洗濯カゴも落としてひっくり返してしまった。床を汚すような洗濯物はなかったと思うが、大丈夫だろうか……。
「よお、お待たせ」
むつきの思考は、再び戸が開きチトセが入って来た事で中断された。
「チトセさん!? これはどういう……」
「さあ、どういう事だろーな」
むつきは逆上し、声を荒らげて食ってかかった。
が、チトセはすっと身をかわすと、素早く彼女の右手首を押さえ込む。
785『Pure……(2)』4/7:03/12/05 15:24 ID:cxUV8n41
「……ひやっ!?」
背筋が一瞬凍りつき、喉から素っ頓狂な声が漏れた。
冷たく、ぬるりとした右手の感触。
見るとそれは、白いクリームのような物体であった。チトセがクリームを、手の甲に塗りつけたのだ。
その時になってむつきは、チトセのパジャマのポケットから1つの大きなチューブが顔を覗かせているのに気がついた。
チューブにはラベルもついておらず、その正体を示す手がかりは見当たらない。
「い、いや……!」
未知の存在に対する本能的な恐怖。
思考回路より先に、反射神経がむつきの身体を突き動かした。これ以上変なモノを塗られてはたまらないと、右手を引っ込めようとする。
786『Pure……(2)』5/7:03/12/05 15:25 ID:cxUV8n41
だが残念ながら、むつきの腕力は、彼女の手を押さえ込んでいるチトセの力ほど強くはなかった。
「……きゃっ!?」
がくんとバランスが崩れる。
チトセの拘束を振り払う目的は果たせなかった。どころか、踏み込んだ足は濡れて滑るバスルームの床を捕らえ損ねてしまう。
遊園地でフリーフォールに乗った時のような、不思議な感覚。
「危ねぇ、むつきママ!」
その感覚を断ち切ったのは、チトセの叫び声だった。
まるで命綱を着けていたかのように、胸部がぐいっと引き上げられる。
そして、背中が熱い壁のようなモノに叩きつけられる感触。
――転びそうになってチトセに抱き留められた、と気づくまでに、むつきは数秒の時間を要した。
787『Pure……(2)』6/7:03/12/05 15:26 ID:cxUV8n41
「……あ……ありがとう、ございます」
「ったく、世話焼かせてくれるぜ」
ぶっきらぼうな、しかしどこか温かみを感じさせるチトセの声。
もしもむつきの背中側にも目がついていたなら、彼がそっぽを向いて吐き捨てた様子を確認できただろう。
その両腕は、バストのふくらみを押し潰すかのように、ぎゅうっとむつきの胸部を締め上げていた。
右手もあっさり自由を取り戻している。これも怪我の功名と言うべきか。
チトセの身体に寄りかかった体勢から、おずおずと足の裏でタイルを確かめてみる。
(あ……なんだか、クララにでもなったみたい)
益体もない想像に、思わず苦笑してしまう。
それでも、ぐっと踏みしめると、むつきの身体は今度こそバランス取りに成功していた。再び自分の足で立ててほっと一息をつく。
しかし、チトセはなおも、彼女の身体を離そうとしなかった。
788『Pure……(2)』7/7:03/12/05 15:27 ID:cxUV8n41
ドレスの薄い布地を通じて、胸板からじわじわと伝わって来る体温。
それはむつきにとって不快な感触ではなかった。だが、不快でない分かえって、意識がどうしてもそちらに向いてしまう。
とくん、とくんと少しづつ心臓の動きが早まっていく。
鼓動がチトセの腕に伝わり、動揺を彼に気づかれてしまわないだろうか……?
「あ、あの……チトセさん?」
不審をいだいたむつきは振り返ろうとした。
彼女としては『そろそろ離して欲しい』と言おうとしていたのだろう。
しかしながらその時――そんなむつきの意志を覆い隠すかのように、ささやき声がほんのわずか、彼女の鼓膜を揺り動かした。
「すごく柔らかいな、今日も……それにいい匂いだぜ」
かすかでありながら同時に決定的な力を秘めた言葉。
それはあたかも、魔法の呪文のようであった。
「なあ――『むつき』は」
789678:03/12/05 15:32 ID:cxUV8n41
でもって、お待たせしましたの3。

「とてもひどいこと」になってるかどうかは、読んでみて判断して下され >>742
----------------------------------------------------------------
二重の羽衣が、溶け落ちてゆく。
あたかも炎であぶられたロウのごとくに。

結わえた紐が真っ先にちぎれ、身体からはがれ落ちる外套。
縮んで各所に穴をうがたれ、下の雪肌をさらしてゆく衣。

恐慌と羞恥とで動けない天女。
必死に隠そうとしても、柔肌は見る間にあらわにされてゆく。
柔らかな胸も、すべらかな腰も、秘められた全てが。

ほどなく、なす術ないままに、天女は丸裸に剥き上げられてしまう。
同時にその身体は力を失い、地上へと落下していった。
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791『Pure……(3)』2/9:03/12/05 15:35 ID:cxUV8n41
ぴくん、と雷に撃たれたかのように全身が硬直する。
例え催眠術にかかった場合でもこう劇的にはいかないだろう。
何故なら……それは、かける側の当事者の意志だけでもたらされる生理現象ではないから。
「あ……」
血液が頭と顔とに集まり、自分でもはっきりわかるほどに熱を帯びる。にもかかわらず、頭の中には逆にぼやっと半ばモヤがかかっていく。
ああ、ダメだ――とむつきは感じる。
自分はまだ母親としての仕事を山ほど残しているのだ。しかし、チトセはそれを許してくれないだろう。
彼はどうすればむつきの身体から力を奪い去る事ができるか、むつき自身よりも熟知しているのだから。
「待っ……おせ、んた……」
「洗濯ぐらい後、後。ほら、今日は1日天気なんだろ?」
背後からきつく抱きしめられたままで、振り払おうにも満足に力は入ってくれない。
口だけのはかない抵抗を軽くあしらうと、チトセはそのまま、紅に染まった柔らかな耳たぶを唇の先にそっとはさんだ。
ただそれだけで、むつきは太腿をぴくりと震わせてしまう。
「――ひゃう!?」
792『Pure……(3)』3/9:03/12/05 15:36 ID:cxUV8n41
いつから、こんな関係になってしまったのだろうか。
同居を始めてからそんなに間がある訳ではない。
しかも、他に女性ばかり4人も同居人がいる。彼女らはそれぞれが特技の持ち主であり、全員の目を盗む事は至難の部類に属するはずなのだ。
なのに、もはやむつきは、完全に作り変えられてしまっていた。
『男』がちょっと声帯と唇とを働かせただけで、『女』のあえぎ声を漏らす以外何一つできなくなる弱い肉体に。
「キレイだぜ、むつき……」
ちゅくっ、と白い首筋で唾液が音を立てる。
同時にチトセは右手を、首から下半身へと回した。ドレスのスカートの上から、そっと尻を撫でつける。
ぴくん、とむつきの背筋に緊張が走る。
「きゃ……? ちょ、ちょっと……」
反射的にぎゅっと脚に力が入り、これ以上の狼藉を許すまいとばかり両腿がぴたりと閉じ合わされた。
だが、お構いなしにチトセの掌はゆったりと、まろやかなお尻の触感を楽しみ続ける。
さらにヒップラインに沿って、プリーツや遊びの部分を少しづつ伸ばしていく。
一部分だけタイトスカートにでもなったかのように、ほどなく柔らかな紫の布地は、むっちりした2つの丸みを美味しそうに浮き出してしまった。
793『Pure……(3)』4/9:03/12/05 15:37 ID:cxUV8n41
「い、いやぁ……触らないで下さい、そんな恥ずかしいトコ……」
目尻に涙を浮かべてふるふるとかぶりを振るむつき。三つ編みが一拍遅れて左右に揺れる様は、まるっきり幼女の駄々そのものだ。
そこには凛々しくて穏やかな教壇の『一文字先生』の面影はなく、また一方のチトセも『喧嘩っ早い不良』という世間のイメージとは正反対の姿を彼女の前に示していた。
一対の合わせ鏡。
あるいはもしかすると、全ては2人が学園で出会った日からの宿命だったのかも知れない。
己の傷跡を癒す術を知らぬまま生きて来たチトセ。そんな彼のためには、むつきや他の4人が母親となって築いた、羽を休ませられる『家庭』が必要だった。
しかしむつきの側もまた、生来の生真面目さと教師としての重い職務とが原因で、多量のストレスを内に溜め込んでいたのだ。
もし1人の転入生が現れなかったなら、自分は……教職の初年度を全うする前に心労で倒れていたかも知れない。
チトセの腕の中で呼び捨てにされるわずかな時間。
それは『むつき』が、『先生』の職務と『ママ』の責任との双方から解放される一瞬なのであった。
794『Pure……(3)』5/9:03/12/05 15:39 ID:cxUV8n41
「やあぁ……お尻、そんなぁ……」
ひくん、ひくんと断続的に太腿が震え始めた。
まるで痴漢みたいに、感じやすいお尻をいいようにもてあそばれるむつき。
スカートは汗でぺっとり腰にまとわりつく1枚の薄皮と化し、ヒップラインの上にはショーツの線までがあらわになっている。
とは言え、実際に彼女がされているのは、あくまでそんなスカート上からのソフトなお触りだけだ。
「そんな、だから何だってんだ? こんな物欲しそうに、自分で振っといてよ」
「ち、違……はんっ!? あぁん……あふぅ……」
だと言うのに、むつきはもう、吐く息に切なさが混じるのをどうする事もできなかった。
チトセというオーブンに身体の表面をちょっと灼かれただけなのに、熱はあっという間に中心部まで伝わり、ドロドロに溶かされてしまっている。
むつきはいつしか、無意識のうちに脚の力を緩めていた。あれほどぴったり閉じていたはずの両腿の間には、気がつくと拳1つ分ばかりの無防備な隙間ができていた。
795『Pure……(3)』6/9:03/12/05 15:40 ID:cxUV8n41
「怖いか? 変なモノ塗られたんじゃないかって」
耳元で再びささやき声。
図星だ。そうだ、早くふき取らないと、こんな事してる間にもクリームを塗られた部分は……。
栗色の瞳に一瞬、理性の光が戻る。が――それは本当に一瞬だけの出来事だった。
チトセが空いている左手を、胸へと伸ばして来るまでの。
「あっ、や……!」
当たり前の話だが、エプロンは服に汚れをつけないのが役割である。従って、綿の布地は服よりもずっと分厚く、実用的に作られている。
チトセはそんなエプロンの上から乳房の位置を探り当てると、ふくらみの部分を下から持ち上げて軽く揺り動かした。
「はぁん! そこぉ……」
たったそれだけの刺激は、しかし一撃でむつきの胸をトロトロの液体に変えてしまった。
沸騰しそうな血液は腰から全身に回り、乳房に流れ込む。その血液の分だけ体積を増やそうとする女のふくらみを、外側から愛しい男の熱い手が圧迫し、さいなんでいく。
内と外の両側から熱せられて、どこと言わず乳肉全部があまねく性感帯だった。
796『Pure……(3)』7/9:03/12/05 15:42 ID:cxUV8n41
ぎゅっ、と指が乳房の根っこを絞り上げる。
乳房は柔らかに、たゆんと弾んだ。矯正用下着でも着けているかのような、いわゆる『寄せて上げる』状態だ。
「――ひうん?」
快感が、びくんとおとがいを真上に跳ね上げる。
相対的に上半身は前に傾き、ぐっと男の手の中へと押しつけられた。
あたかももっと気持ちよくさせて欲しい、胸をめちゃめちゃにして欲しいと渇望するかのように。
おかしそうにチトセが笑う。
「くすっ……むつきってホント、オッパイいじられるのが」
言葉と同時に、5本の指でぐっと乳房を捕らえる。
力が軽く入るだけで、感じやすいふくらみは容易に指を内にふにっとめり込ませてしまう。
「んっ……!」
「……好きだよな」
そしてチトセは、服の下に隠れている先っぽの突起部分についても、どうなっているか気づいていた。
いやむしろ、見るまでもなく脳裏に焼きついていたとでも言うべきか。
797『Pure……(3)』8/9:03/12/05 15:44 ID:cxUV8n41
それほどまでに、むつきの乳首は甘ったるく、そして左右ともに感じやすすぎた。
ほんのちょっとの刺激で痛々しいまでに硬くなってしまう真紅の蕾、美しい黒髪を振り乱して恥じらいつつも快感に耐えようとする持ち主。
どちらもいつでも、ぷるぷると可愛らしく震えてくれる。自分より年下であるかのように。
だからいくら愛でても、また欲望のままにイジめても、反応が楽しくて飽きるという事がなかった。
とまれ、そんな乳首を真上からぎゅっと押し潰され、ブラジャーの裏地にこすりつけられたのである。
耐え切れるはずもない。
「ん、すき……はんっ、ふぁんっ!」
もう、声を噛み殺す余裕もなかった。いつきさらぎ達に聞きつけられないとも限らないのに。
このまま胸と尻とを愛撫するだけでも、敏感すぎるむつきは達してしまうかも知れない。
しかしチトセの立場としては、その前に告げておくべき事があった。
すっと左手がむつきの胸から離れ、頬へと当てられた。そのままぐっと、横を向かされる。
何か言おうとする前に、彼女のすぐ面前に出現したのは――チトセの顔。
「あ……」
「バカだぜ、むつきは」
798『Pure……(3)』9/9:03/12/05 15:46 ID:cxUV8n41
2人の顔の間はわずか数センチの距離。
むつきの心臓はバクバクと音を立てていた。それでも、引き合う磁石の両極のように、真剣なチトセの視線から目をそらさずに受け止める。
「このキレイな肌を、オレが傷つけるような真似すると思ったのか? 見損なうんじゃねぇ」
それにしても、あれほど不器用な人間だったチトセが、わずかな期間で睦言の技術を身につけたというのも、驚きと評する他ない。
ただその習得のペースは、むつきの柔肌の感度と確実に比例していた。
要するに、必要は発明の母、という事なのだろう。
「これはただの美肌クリームだよ。後の事はオレを信じてくれ。なっ?」
微笑むチトセ。
むつきは2、3度目をしばたたかせると、微笑み返してこくんとうなづいた。
『生徒』として、また『息子』として幾度もむつきを傷つけているチトセ。
しかし『男』の時には、別人のように気を使ってくれる。いやむしろ、弱みを他人に見せまいと気負っていない今の姿こそが、彼の真の姿なのだろうか。
だから、むつきも恐れず素直に信じられる。クリームの正体が何であれ、怖がる心はもう彼女にはなくなっていた。
……その代わりに、恥ずかしい行為なら数限りなくされてしまっている訳だが。
「よーし、いい子だ」
チトセは自らバスタブに腰を下ろす。
そして、むつきの手を引くと、自分の膝上にさらに腰かけさせた。
799678:03/12/05 15:50 ID:cxUV8n41
本日は以上です。
次回の予定は……しばらく充電期間下さい、とゆー事で。
800四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:12 ID:4f6stA/x

「・・・こよみ学園・・・日曜日の正午。・・・そこでは・・・二人の乙女が・・愛の交歓を・・・・・」
「ちょっときーちゃん、勝手にお話作っちゃダメだよぅ!」
えーとごめんなさいね。
ほんとはこのワタシ、四天王うづきがビデオ撮影している所にこのきーちゃんこと
二ノ舞きさらぎちゃんがやってきたの。
「・・・・そのビデオには・・・うづきさんの・・・あられもない・・・姿が・・・鮮明に・・・・・」
うー、そうなんだよ・・・・一人エッチしてる所、全部きーちゃんに見られちゃったんだ・・・・・
ともあれ、お昼も食べた事だし、そろそろ帰って
「・・・用事と・・・・お話が・・・・あるのですが・・・・・」
うー、うまく逃げられたと思ったのにぃ・・・・

「・・・まずは・・・うづきさんの替えの下着をお持ちしたのですが・・・・」
これってきーちゃんかやよいちゃんあたりが穿きそうな黒いスケスケ・・・うづきが穿くの?
「う・・うん、ありがときーちゃん、助かるよ(無茶苦茶ハズいけど)」
「・・・・お役に立てて何よりです・・・・これで本題に・・入れるというものです・・・」
うー、やっぱりやな予感・・・ていうかなんでうづきのぱんつ持ってるの・・・?
「・・・以前頼まれていた・・・・殿方の資料映像を・・・お持ち、しました・・・・」
あー、冗談半分に言ってたねそーいえば。本気にしてくれてたんだ・・・
それじゃあ早速再生といきましょうか・・・・・えええっ!?
モニターに映っていたのはとある男子生徒。それも・・・
「・・・はい、先程・・・・うづきさんが呼んでいた・・・・・あの人、です・・・・・」
「え?うづき、声に出していたっけ?」
「・・・・・あたかも・・・自分を抱かせているかの様に・・・・呼んでいたの、ですが・・・」
それってさっきのイッちゃう直前の事?声に出してたんだ・・・恥ずかしい・・・
「で、でも何でこのコの映像を?」
ドーテンしてるうづきをよそに、あのコったら服なんか脱ぎだしてる!
オフロに入ろうとしてるのは見れば分かるけど、目のやり場に困っちゃうよぅ。
もうクギヅケ・・・じゃなくて!
801四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:13 ID:4f6stA/x
「・・・・・「ど、どーしたのきーちゃん?」
なんかきーちゃんと目があっちゃったよ。ずっとこっちを見てたみたいだけど?
いえ・・・・彼を見る目が他と違っていましたから・・・・恋する乙女の瞳、ですね・・・・・」
ドキッ!?うづきの気持ちって傍目からバレバレって事なの?
「・・・・もっとも、他の方々には・・・玩具扱い、しているだけと・・・見られている様ですが・・・・・」
ズルッ・・・それはそれでなんかヤダなぁ・・・
なんて考えてるうちに画面が眠るあのコに切り替わってた。ていうか何この変な機械の山!?
「・・・・・現在の・・・彼の・・・様子、です・・・」
「あのコに何か悪いことでもあったの?(てゆーか今きーちゃんにされてる気がひしひしと)」
「・・・・・はい・・・彼は・・・自慰行為も・・・夢精さえも・・・していないのです・・・・・そして調べた結果・・・大変危険な状態に・・・ある事が分かったのです・・・・・」
ど、どういうこと!?危険な状態って!?
「・・・彼自身今はまだ・・・認識してはいないようなのですが・・・・・無意識の内に・・・性欲を過剰に抑制していた為に・・・精神が不安定になってしまった様なのです・・・恐らくこの街に戻ってこられる前の・・・・施設時代にこうなってしまわれたものかと・・・」
「そ・・・そうなの?(よくここまで調べられるよねぇ)」
「・・・・普通の場合ならば・・・自分の中で折り合いを・・・付けていかれる物なのですが・・・・彼はそうされるにはあまりに不器用すぎたのでしょう・・・・・」
「何となく分かる気がするかも・・・でもそしたらどうなっちゃうの?」
「・・・・良くて一生インポテンツ・・・・性犯罪に走るか・・・精神に異常をきたしてしまわれるか・・・・・・・・・・・・最悪衝動的に自殺してしまわれるかも・・・・・」
血の気が引いていくのが自分でも分かる・・・・あのコが・・・どうしてこんな目に・・・?
「そんな・・・そんなの、うづきやだよ!なんとか助けてあげられないの、きーちゃん?」
「・・・・・あります・・・・たった、一つだけですが・・・・・」

802四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:14 ID:4f6stA/x
「・・・・抑制された性欲を・・・識域下レベルで解放させる以外、ありません・・・・具体的に言えば・・・・夢の中で・・・女性と交接・・・・所謂セックスをさせる・・・訳ですが・・・」
なんとなく胸がチクッとする・・・しょうがないんだろうけど、なんかモヤモヤしてる・・・
「・・・・・ですが・・・私を含んだ様々な女性のサンプルを用いても・・・一人を除いては・・・・思ったような反応を示しませんでした・・・・うづきさん、貴女を除いては・・・・・」
なんかホッとしたかも・・・・・えっ、きーちゃん今なんて言った!?
「・・・・貴女だけなのです・・・初対面で抱きつき、キスまでされる奇特な方は・・・ともかく彼にとって貴女は特別な存在になっているのです・・・・(先程の出来事は内緒ですよ)」
うづきが・・・あのコにとって・・・そんな・・・信じていいの?
「・・・・・お願いです・・・・彼を助けてあげて下さい・・・・私では、出来なかったのです・・・・・」
もしかして・・・きーちゃんもあのコの事を?なのにうづきに・・・
「うん、任せて!うづき、あのコを助けてあげる!」
「・・・・・ありがとう、ございます・・・・私で・・・・・出来る限りの事は・・・させて頂きます・・・・・」
そんなに泣きそうな目しなくていいよ。きーちゃん、出来るなら自分で助けたかったんでしょ?
うづきはだいじょーぶ!でもどーすればいいの?
「・・・・・彼を取り巻く・・・機械の説明が・・まだ、でしたね・・・・・この機械で・・・私は彼と・・感覚を共有できるのです・・・・」
きーちゃんとあのコが?それでそれで?
「・・・・・つまり貴女は私を通して・・・彼と交接するという訳です・・・・・そして夢精まで導けたら・・・成功、です・・・・・」
ス、スゴイ作戦・・・いかにもきーちゃんってカンジ・・・
とにかくがんばんなきゃ・・・・チョット待って、これってうづきときーちゃんが・・・するワケ・・・なの!?

803四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:15 ID:4f6stA/x
「・・・・・御不満ですか?・・・そうでした、彼にも・・・何をされるか分からないと・・・恐怖感ばかり・・・持たれてしまって・・・・望む様な反応は・・・して貰えませんでした、ね・・・・・・・・・・」
わかる、すっごいよくわかる・・・けど言えない。
「だ、だいじょーぶだよきーちゃん、がんばろっ?(きーちゃんとあのコをイかさなきゃ、ね)」
「・・・・・ありがとう・・・ございます・・・・・では早速ガウンを・・・」
「じ、自分で脱ぐよぅ、きーちゃんこそ脱ぎなよ〜」
「はい・・・・・」
黒衣が落ちると一糸まとわぬきーちゃんが・・・って下、何にも着てなかったのぉ!?
「・・・・・どうか・・・なされましたか・・・・・?」
ど、どーかするよ。そうでなくてもふたりとも素っ裸なんだもん、どーしても固くなっちゃう・・・
「・・・・・緊張してますね・・・うづきさん・・・少しよろしい・・・ですか・・・・?」
あれっ?きーちゃん、うづきの羽根なんか持ってどうするの?
「・・・これで、よし・・・着脱と遠隔操作しか・・・出来ませんが・・・・」
わあっ!うづきに直接羽根が生えてる!動かせる!本物の天使さんみたい!
やん、おしりに触る羽根がくすぐったいよぅ。
「・・・・・フフッ・・・生まれたままの天使、です・・・・」
もう、きーちゃんったら照れくさいなぁ。思わず羽根で体を隠しちゃったじゃない!
「あら・・・?隠す仕草が・・・・彼には・・・却ってそそる様ですね・・・」
そ、そうなの?あ・・またなんかジワッてなってきちゃったよ・・・
「うづきさん・・・綺麗です・・・・」
そんな・・・間近で囁く様にこんな事言われたら・・・
804四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:15 ID:4f6stA/x
近寄ったきーちゃんがうづきの羽根の隙間から手を差し入れてくる。
お胸やお尻、あちこちなぞる手がいやらしくも気持ちいい・・・
「・・・・・こんなに・・・滑らかな・・・手触り・・最高です・・・!」
ホメられてうれしいんだけど・・・これじゃ絶対きーちゃんに押し倒されちゃう!
何とかしてきーちゃんとあのコをイかさなきゃ・・・・そうだ!
「さあ・・・うづきさん・・・・・私に全てを・・・・・・ひゃんっ!?」
うふふっ、うづきの羽根できーちゃんの背中をそぉっとなぞってあげたの。
意外と可愛い声、出しちゃうんだぁ・・・
「ビンカンなんだね・・・もっといっぱい、してあげる・・・・・・!」
「・・・・・お、御待ち、下さい・・・そんな事・・・されては・・・はぁ・・・駄目、で、す・・・・」
「ダ〜メ!きーちゃんとあのコがイクまでやめてあげないっ♪」
二枚の羽根で交互に背中をなぞりながら、きーちゃんのおっぱいに飛び込んじゃう。
おっきいくせに冷たそうに白っぽい・・・でもこうやって揉んじゃうと・・・
「はっ・・・あん・・・・うづきさん・・・そんな・・・駄・・・目・・・・!」
真っ赤な乳首をピンと立ててダメって言われても・・・ねぇ?
それにしても冷たそうに見えるけどフカフカしてあったかい・・・きーちゃんそのものみたい・・・
「いーないーな、うづきも欲しーなー、おっきーなーっ」
とかなんとか言いながら胸一面に顔をすりつけてあげるの。
「・・・・・んっ・・・・・んんっ・・・だ・・・め・・・・・で・・・・す・・・・」
もう、きーちゃんったらそんなにやせ我慢することないのに。
ガマンは体に良くないよ?・・・もっと燃えちゃいなよ、きーちゃん?
805四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:16 ID:4f6stA/x
左手でおっぱいをいじくりながら、右手で体のラインをなぞってあげる。
ほっそいウエスト(上と下がおっきいからうづきのより細く見えるのね)を、
スベスベして柔らかいおしりを、白くてむっちりしたふとももを、
ゆっくりと、じらすように撫で上げていくの・・・・
「・・・・・・んっ・・・・・・はぁ・・・あ・・・んんっ・・・・・・」
自覚してるかな?段々と体重をうづきに預ける様になってきてるの。
うづきのタッチにされるがままになってる・・・
「・・・・・ぁ・・・・っ・・・だ・・め・・・・・っ!」
やっぱり背中が弱いんだね。なぞるたびにピクンピクンって反応しちゃってる・・・
ホントかわいい・・・もっとかわいくしてあげるね?
「・・・・・・はぅっ・・・・・!そんな所・・・・・やっ・・・駄目・・・!」
そう、きーちゃんのアソコにお指を潜り込ませてあげたの。
熱いトロトロがどんどん湧き出してる・・・ホントはきーちゃんもえっちだったんだね。
「・・・・・私に・・・・そんな・・事・・・・・ありま・・・はうっ・・・・!」
素直になれるように中指を赤ちゃんの穴に沈めていっちゃう・・・どんどん奥まで・・・・!
あれっ?結構奥まで入っちゃうよ?ひょっとしたらこれって・・・・
「ねえきーちゃん、はじめてのエッチってどうだったの?」
「・・・・・・・・・・・!!」
あー、やっぱりしちゃってるんだ。動揺してる動揺してる。
「・・・・・と、殿方とは・・・・してなど・・・・・あぁ・・・っ・・・・・!」
「ウソついちゃダメっ。おしおきは指二本、だよ・・・三本、いけるかな・・・?」
「・・・・・ほ・・・本当・・・です・・・・女の・・・方・・・・です・・・から・・・」
「あらま。ちょっと聞いてみようかな?(そっと指でかき回しながら、ね)」
「・・・・・・わ・・・私の・・・幼い頃からの・・・・親友・・・・なのです・・・から・・あぁっ・・・・!」
「ふんふん、それで?(ぐりぐりぐりっ)」
「・・・・・・やぁぁっ・・・・!は、話します、から・・・・もっと・・・優しく・・・・」
うん、優しくしてあげるから話してくれるよね?そしたらもっとしてあげるから・・・・!

806四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:17 ID:4f6stA/x
「・・・・ふぅ・・・ふぅ・・・・はぁ・・・その親友・・・・と・・・・・」
「そのコ、なんてコなのかなぁ?(お豆をチョンチョンっと)」
「あンッ!・・・・その娘・・・カンナちゃんという・・・・とても・・・内気な・・・娘と・・・」
カンナちゃんっていうんだ。・・・・・いつか会える日が来るかな?
「・・・・社会に出る時になって・・・・離れ離れに・・・・なる前に・・・・・・」
「あげちゃったんだね?(ちょっと姿勢、変えるね)」
「・・・・・・互いに・・・・互いの・・・操を・・・・・うづきさん、何を・・・・!?」
さっきうづきがやってた様にね、カメラの前でお股を広げてもらうの。
わぁ、こんなにとろとろになっちゃって・・・・こっちもさっきのうづきみたい・・・・
「・・・・そんな・・・うづきさん・・・・・ひどい・・・・」
だってぇ、こんなにきれいな花びら、ちゃんと写してあげなくちゃ♪
「ほらきーちゃん、いっぱいに広げて大写しにしちゃったよ・・・」
「・・・・・あまり・・・・見ないで・・・・戴けますか・・・・・・恥ずかしい・・・・・です・・・・」
そりゃちょっと色が付いちゃってはいるけどさぁ、見苦しくなんてないんだよ?
むしろ中身の赤さを引き立てるみたいにして本当にきれいなんだから!
「あ、ごほうびをあげなくちゃ、お口いっぱいめしあがれ・・・・・!」
もっともこのお花、指三本も飲み込めるぐらいにやらしいんだけどね。
「あああっ、・・・・か、かき回さないで・・くださいっ・・・・!」
三本の指をバラバラに動かして、お豆さんもちょっと突っついて、全部を映してるモニターをきーちゃんに見せ付けながら、かわいい、ステキって囁きかけてあげるの・・・・そろそろかな?
「・・・・・あっ・・・はぁ・・・・・やぁぁ・・・・・!」
ビクビクってした途端、きーちゃんてば力が抜けたみたいになっちゃった・・・
「・・・・軽く・・・・絶頂を・・・迎えて・・・しまいました・・・・」
・・・・・でもモニターのあのコはまだまだみたいだよ?「軽く」じゃダメなのかな?
807四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:17 ID:4f6stA/x
「・・・・・うづきさん・・・・ですから・・・方法が・・・違うのです・・・・」
「え、どーして?女の子の快感って男の子の10倍以上ってやよいちゃんが言ってたよ?」
(どんなシチュエーションで言ってたかは内緒。可愛かったなぁ、やよいちゃん・・・・)
「・・・・・・それはそうなのですが・・・・いえ・・・だからこそ・・・・・」
「えーどーして?きーちゃんがガンガンイッちゃえばあのコも簡単に目覚めるんじゃないの?」
「・・・・・・それでは・・・・第一・・・・体が・・・・持ちません・・・・こうなれば・・・・・」
「こーなれば?」
「・・・・・私達を夜の闇に包め・・・・!」
わ、カーテンがひとりでに全部閉まってく・・・大分薄暗くなってきちゃった・・・
「・・・・・“レーザーウェーブVer.85.49”・・・トランスフォーム・・・・!」
な、なんでそこのカメラが変形しちゃってるの!?中から変な液体がドバドバ出てるし!
「・・・・・ご心配なく・・・・何の変哲もない・・・流体金属状の・・・ナノマシン集合体、です・・・・・」
こんな所にある時点で変哲ありすぎだと思うよ!・・・きーちゃんが只でヤられるワケなかったよぅ・・・
「・・・・・これが・・・私の開発した・・・快楽誘導マシン“ラモー・ルーVer.84.03”、です・・・が・・・」
ですが・・・何なの?
「・・・・・変形完了(どちらかと言えば変型、ですね)まで・・・もう暫く・・・時間がかかるのです・・・・」
ど、どーしてこう変てこな所で抜けてるかなぁ、きーちゃん・・・・・


<・・・・・・夕方までには・・・完了している・・・筈、です・・・・・・>

808四月のうづき・昼下がり:03/12/05 18:18 ID:4f6stA/x
四天王うづき(DROPSの記事を読みながらシグマセブンが真似したらどうしようとうろたえるママ先生。以下う)「うー、おわんないおわんない・・・・きーちゃん受け、突貫工事ぃ〜」
二ノ舞きさらぎ(↑を見ながら自分達とどっちが恥ずかしいかと物思いに耽るママ先生。以下き)
「・・・・・633・・・受けに回らなければ・・・アレを使わせないなどというから・・・・」
う「見捨てられていないかなぁ・・・?(ちなみに前回二日、今回二週間以上・・・・)
>>735
すいません、良く見たらありましたね。633の大ボケです。
>>554
取っ払われずにすんでホッとしてます。無口なナイスガイ554様に感謝です。
>>736
なんか前回、前々回とうちが出した途端に止まっちゃったんですけど(汗)今度こそは?
>>678
・・・・・・やっぱりお怒りでしょうか?
それはそうと、やっと読めて嬉しいです・・・と思ったらまたおあずけですか?焦らすの上手すぎです!
首を長くしてお待ちしてますよ。
>>748
お見事です。そういえばやよいちゃん、「後23年で40に手が届く」ってぼやいてったっけ。
 き「・・・・・・・やよいさん・・・・あなたという人は・・・・・・」
え、えーと・・・・?
>>754・520
これからきーちゃん祭りかー(ですよね?)・・・こんなんでも仲間に入れてもらえるかな?
>>759
そういえばこの2人同時って以外と無かったよね?・・・・続きが楽しみです。
本当に有難い事です。感謝してます。このスレももっともっと盛り上がりそうだし!
・・・・・えーと、うちはといえば次でやっと終わる・・・よね?」
き「・・・はい・・・・遅くなるとは・・・思いますが・・・・よろしくお願い・・・申し上げます・・・・」
809678:03/12/05 23:49 ID:xOSRAzvk
>>633
ほほお、ラモー・ルーでありますか。それはそれは。

ちなみに別に焦らしてる訳ではないです。ストーリーの流れがある(&筆が遅い)だけで。
(あ、でも4→5の引き方は……)
少なくともご希望のシーンはもう少し先かと。
810名無しさん@ピンキー:03/12/06 00:34 ID:L2ziXUXC
>「・・・・・私達を夜の闇に包め・・・・!」

あぁっ、こんなところにネロス帝国の残党が!
811名無しさん@ピンキー:03/12/06 02:06 ID:u5KpxSvh
なんですか閑古鳥どころかラッシュじゃないですか。ワールドユースが見れないw

>>775-777
ペースが速いっすねえ。今週末は期待していいんでしょうか……
>>678の人
えー、いいところで充電期間なんてー
それにしても、クララが立った!かいw
>>800-808(633の人)
これまたいいとこで切れてて。たしかにきーママ受けになってるよ……
DROPSは年齢とか諸々はおいといて、あのカッコはエロいですから、きみきみがやったら肯定しちゃうかも。
812ボクとママとココロの欠片(4):03/12/06 10:44 ID:KwJKJqFl
>756からの続き

「……外性器から膣内にかけては……本物と変わらない造りに……なっています……それに特殊な素材を……使っていますから……挿入時の感触も……違和感は無いはず……です……子宮は必要が無いので……代わりに遺伝子情報の……分析機器を設置しました……」
 それじゃまるでオリエント工業の等身大ドールだよ……というツッコミはさておき。
「つまりきーママはボクに、このアンドロイドと、せ、せ、……『せっくす』しろ、って言いたいわけ?」
「……『セックス』、とは……違うのではないかと……性交とは、同種の生物同士で成り立つもの……これは、造り物です……から……むしろ……自慰に近いと……思います……」
「あ、あはは、自慰、ね……はぁ〜」
 どちらにせよ、ボクには人形相手に欲情するシュミは無い。まったく、ピグマリオンじゃあるまいに。
 それに、姿がママたちそっくりというのも問題だよ。
 確かに本物じゃないけど、だからこそ、本人に対する冒涜じゃないかって感じがする。
 ……いや、一人でしてるときにママたちのことを思い浮かべてるボクが言えるセリフじゃないのは、重々承知してますけどね。それはそれ、これはこれ。
 とりあえず、なんとしてでもこの場は切り抜けなきゃ。
「……そういうことですから……さあ、どうぞ……」
「う〜ん、きーママには悪いけど、やっぱ出来ないって」
「……何故でしょう?……見られるのが恥ずかしければ、私は……外に出ていますけど……」
「いやいやいやそーでなくてさ。造り物とはいえママたちの姿をしてるんだから、そんなことはやっぱやれないよ。例えばこのことをさつきママが知ったとしたら、きっと気分悪くするだろうし」
813ボクとママとココロの欠片(5):03/12/06 10:45 ID:KwJKJqFl
「……そういうもの、なんでしょうか……私にはよく……わかりませんが……」
 きーママが困惑した表情で考え込むのを見て、一気に畳み込む。
「そーゆーもの。自分の知らないところで、自分じゃないけど自分にそっくりなものがそういう事されるのは、少なくとも当人にとっては喜ばしい事じゃないよね。
かといってこんなこと本人の了解も取れないし。んじゃ、この話はお流れということで、ボクはここらで失礼を……」
 ボクは、早口で捲し立ててきーママを煙に巻き、そのスキにこの場を逃れようとした。でも流石はきーママ、簡単にはそんな手に引っかかってくれなかった。
「……では、これの姿を……私に変えましょう……そうすれば、問題……無いでしょう?」
 あちゃぁ、やっぱしそうくるか。
 ならば、計画の第二段階へ移行だ。
「ねぇきーママ、ちょっと考えてみてよ」
「……なにを、ですか?」
「ボクはね、こういうことはまだ未経験なわけですよ」
「……ええ、知っています……」
「……(即答されちゃったよ)こほん。つまり、これが初体験になるということだよね」
「……はい、そうなり……ますね……」
「初体験というのは人生に一度きり、やり直し無しの一発勝負ですよ。ずっと記憶に残って、生きてる限り何度も思い返す事になるわけだ。
ヘタを打ってトラウマにでもなったら、将来にどんな悪影響を及ぼすやら……うわぁ、想像するのも畏ろしや畏ろしや。それにそういうのは大事な人との大切な思い出にしたいというのもあるわけで」
「…………」
「ま、かように初体験というのは大切だっちゅーことで、それがたとえ人そっくりなものでもあまりよろしくないのではないかと自分は主張するものであります」
 我ながら無茶苦茶な論理を振り回してるとは思うけど。でも、とにかくこの場は、なんとしても押し切ってしまうのが最優先だ、と自分を納得させる。
814ボクとママとココロの欠片(6):03/12/06 10:47 ID:KwJKJqFl
 ボクの話を聞き終えたきーママは目を閉じ、あごに手を当ててじぃっと何かを考えている。
 やがて何がしかの結論に達したらしく、小さく頷くと目をあけ、ボクを見つめながら口を開いた。
「……そんなに、初体験というのは……大切なもの……ですか?」
「うん、大事大事」
「……わかりました。では……こうしましょう……私が……あなたの初めてのお相手を……務めさせて……いただきます……」
「……え゛!?」
「……不束者ですが……よろしくお願いします……」
「…………」
 この時になってようやく、ボクが今の今まで必死に墓穴を掘っていたということに気がついた。
 「一生の記憶」やら「大事な人と」なんてムダに力説した以上、ここできーママの提案を受け入れなかったら、
つまりは自分にとっては、きーママってそーゆー存在じゃ無いと言ってるようなモノじゃないかっ!
 かといって、受け入れたら受け入れたできーママとの関係は後戻り出来ないものになっちゃうし。
 あぅぅ、こんなところでこんな重大な決断を迫られることになろうとは想像も出来なかったよ……。
「……さぁ、どうぞこちらへ……」
 ベッドに座ったきーママが、隣をぽんぽんと叩いてボクを誘う。
「ぅぅぅぅうん」
 抗う術も無いボクは、錆びたブリキ人形のようなギクシャクした動きできーママへと近づいていった。

【つづく】
815742:03/12/06 12:05 ID:yaXjpOQg
うわ、ちょっと見なかったら大変な事態に。
とりあえず。

>>678さん
一般的には十分ひどいと思いますw
でも、服の上から触るだけでこんだけママンが淫らになってるということは、
脱がしたらもっとすごくなるって期待していいんですよね!
他の方々もすごいけど直接的な行為の結果ですから。脱がす前でこれだけ書けるのは尊敬します。
816名無しさん@ピンキー:03/12/06 14:10 ID:HbnFv9BZ
閑古鳥鳴いてたのが
嘘みたいに豊作だなぁ
817名無しさん@ピンキー:03/12/06 16:32 ID:cPeGQ7QX
古参の職人が姿を見せなくなっても、新手の職人が穴埋めする。
連覇をしている野球チームのようだな。

次のスレタイに閑古鳥と付けにくくなってきた。
818520/HAPPY☆LESSON ETUDE:03/12/06 23:30 ID:1ZV6xYO0
栄光の伊頭家の歴史も俺様の代でとぎれるのか…ご先祖さまよぉ、済まねえなぁ。天井にも
亡霊みたいのが浮かんでやがる。ご先祖様が天国から下りてきたかぁ…… んん? 違う!
あの南国のゴキブリみてぇな格好は!?
「そこまでですわ、きーちゃん!」
「カンナ…ちゃん!? ここは封鎖しているはずです…」
「きーちゃんに出来てワタクシに出来ないコトなどありませんの。お話は聞かせて
もらいましたわ。……きーちゃんがそんなお方だったとは、ちょっぴり残念ですケド、
お陰で決心が付きましたわ。ワタクシの方から絶交ですわっ!」
「……仕方ありません、いずれは決着を付けるべきでしたから。あなたも伊頭さんと一緒に
壊して…あげます。……!? どうして?」
「身柄拘束君のコントロールシステムは、先ほどワタクシがクラック致しましたの。
用務員さん、もう心配はありませんわぁ」
くくくっ、さすが伊頭家の遺伝子だ。そう簡単にはくたばらねえようだぜ。先日の
カウンセリングが功を奏したか、もはやカンナには弱腰な姿勢は全くねえ。今までの
鬱憤を晴らすかのように攻撃的な態度だぁ。

「目的のためなら手段を選ばない…なんて合理的で効率的な思考でしょう。きーちゃんの
素晴らしい実践ぶりには、惚れ惚れしちゃいますわぁ。ママさん達を見捨ててワタクシの
チトセさんを独り占めするなんて……」
「カンナちゃん…」
819520/最終章 きさらぎの不覚:03/12/06 23:30 ID:1ZV6xYO0
「こちらの用務員さんに教えてもらいましたの。わたしもきーちゃんと同じように生きる
ことに決めましたわ。もうワタクシはきーちゃんの二番手では満足いたしませんの。この
十隠カンナこそがナンバーワンで世界の支配者ですの! そしてきーちゃんはワタクシを
裏切った鬼畜で外道で人でなしですの! 今からきーちゃんはワタクシの下僕ですわぁ」
「カンナちゃん、私に対してそんな態度…… 覚悟は、出来ているの?」
「そのセリフはわたくしのモノですわ。先ほどのきーちゃんのお話は、デジタルで高品位に
記録させて頂きましたの。これをチトセさんにお聞かせしたらどうなるか楽しみですの」
「くっくっく…こいつは傑作だぁ。幼馴染みを裏切ったつもりが逆に追い込まれてやがる。
お前の話をチトセが聞けば、チトセはお前の事なんて歯牙にも掛けなくなるだろうぜ。
可哀想になぁ、せっかく見つけた心許せる男だったのによぉ」

こうなっては天下のきさらぎ先生様も顔色無しだな。失意の余りがっくりうなだれて
打ち震えてやがるぞぉ。この機を逃す術はねえ。早速全裸にひん剥いて、その血の気のない
白肌を弄り倒してくれるぜ。……なんだぁ? 突然こっちを見据えてやがる。
「……こうなった以上、もう生きる望みがなくなりました。死なばもろとも…です」
『自爆シークエンス、起動シマシタ。自爆範囲ハコヨミ学園全校舎…残リ時間ハアト、テン
セカンド…デス』
「何だとぉ!? カンナぁ、何とかしろぉ!! 俺様は心中なんて真っ平御免だぞぉ」
「こうなった以上仕方ありませんわ。皆さんで一緒に天国に行きますですの」
『スリー、ツー、ワン…ゼロ』
820520/771氏に展開を読まれた:03/12/06 23:31 ID:1ZV6xYO0
「!? そんな… カンナちゃん、あなたが?」
「校内に張り巡らせたきーちゃんのシステムは全て押さえてありますの。下僕でしたら
下僕らしくおとなしくして下さいませね、ホーホッホッホ!」
「……もう終わり…です」
こいつは驚いたぜ。あの弱虫カンナが、きさらぎを圧倒して屈服させちまったぁ。
眼球からは光は消え失せ、生ける屍みてえに突っ立ってるきさらぎを、ニタニタ笑って
カンナが見下ろしてやがる。ココロの持ちようでここまで変わっちまうもんかい。
雌ってのは不思議な動物だなぁ、兄弟よ。
「さあ、用務員さん。一緒にきーちゃんを性的にいたぶりますですの。人の出入りも
ありませんし、安心して心ゆくまで愉しむのですわっ」
「俺様とお前が一緒にかぁ? …まあ、それも面白えかもな。あのステージの上で
観客のいないスペシャルなショーを繰り広げるのも一興だぜ」
「では、早速用意いたしますわぁ…愉しみで胸の高まりが押さえきれませんの」

いやあ、兄弟よ。最期の追い込みにふさわしい展開だったな。一時はどうなる事かと
思ったが、俺様は無類の強運だったようだぜ。さあ、天才科学者二ノ舞きさらぎ博士が
ステージの上で頬を染めながら肢体を晒し、淫靡な表情で腰を震わせるんだ。
こいつには散々苦しめられてきたからな、目一杯愉しませてもらおうか…くっくっく。
「さあ、ご要望通りきーちゃんを足首からつり下げて、両手を後ろ手に拘束しましたわ。
でも、いきなり着衣を奪ってしまうなんて、余り面白くありませんの。一枚一枚切り刻めば
きーちゃんが声を立てて泣き出す様子が愉しめたかもしれませんのに……」
「きさらぎはその程度で泣き出すタマじゃねえよ。しかし結構な肉付きだぜ。尻は放物線を
描いてパンパンに膨らんでやがるし、乳房も柔らかそうに丸々と実ってやがる…この雌の
ひ弱そうな身体には勿体ねえほどのデカさだぜ。まあ、運動不足が祟ってるのか、いささか
垂れ気味なのは頂けねえがな」
「やはり男子の方は、胸部の突起が豊かな女子がお好きですのね……不愉快ですわっ」
「ん、んンっ……」
おお? 機械人形がきさらぎの乳肉を挟み込んで摩擦し始めたかぁ? あまりの激しさに
乳首が振動して見えなくなってるぜ。きさらぎの奴め、困ったような表情で目を細めて
耐えてやがるな…頬が少しずつ紅く染まってきてエロティックだぁ。さすがのマグロ女も
少しは感じるようだな。
「こんなモノ、脂肪のかたまりに過ぎませんの。局所的なバイブレーションを加えれば
燃焼してペッチャンコになりますわぁ。……さあ、用務員さん。次は如何なさいますの?」
さつきにしろカンナにしろ、一癖ある雌の嫉妬ってのは恐ろしいもんだぁ。しかしこんな
機械人形任せじゃ、鬼畜道の教えに反するぞぉ……

「カンナよ、機械に頼らずに自分の手できさらぎを責めたらどうだ? ここに特別製の
ローションがある。こいつをきさらぎの身体に塗り込んでやるんだよぉ。後で素晴らしい
効果が発揮されるぜぇ」
……よしよし、きさらぎの身体がぬめり輝き始めたぞ。しかし淫靡な光景だな、幼馴染みの
身体にヌルヌルのローションを塗りたぐって、揉みしだいているんだぜ。乳房なんか元の
カタチが解らなくなるぐらいに、こねくり回されてよぉ…
「……ふぅ。やっと終わりましたの。それで、素晴らしい効果って一体何ですの?」
「どこでもイイから、きさらぎの身体を指で突いてみな」
「ああっ! …ぅうん」
「まあ、あのきーちゃんがこんなイヤらしいあえぎ声を…… 驚きですわぁ」
822520/長くなりそうなので断念:03/12/06 23:34 ID:1ZV6xYO0
さすがは伊頭家直伝の媚薬入りぺぺローションだ。あのきさらぎが眉間にしわを寄せて
肉欲を堪え忍んでやがる。表皮を剥がされて、神経に直接触れられているようなもの
だからな。……しかし足の指から耳の穴までよくも丁寧に塗り込んだもんだぁ。あの
きさらぎが素っ裸で逆さ吊りにされてるだけでも勃起もんだってのに、さらにローションに
包まれた白い柔肌が、ライトを照り返して濡れ光ってやがる…最高の見せ物だぁ。

「用務員さん。こんなのではワタクシ満足出来ませんの。もっときーちゃんに恥辱と苦痛を
与える方法を教えて下さいですわ!」
「いいだろう。一旦床に降ろしてから、大股開きにして陰部を露出させてやれ。もちろん
観客席の方に向けて、衆人の視線に晒されるようにな」
くくくっ…裏社会で暗躍したきさらぎ博士も、こんな恥ずかしい格好をされたんじゃ
形無しだな。実際生徒でも観客席に引っ張ってきて、じっくりと観察させたいもんだ。
さて、こんな格好を強いられても、顔を赤らめる以外に表情を変えねえ仏頂面の秘肉を
弄り倒してやるか。秘肉の方はどれぐらい雄弁に反応してくれるか愉しみだぜぇ。
「ホホホッ…きーちゃんの生殖器がいよいよ白日の下に晒されて露出され、用務員さんの
餌食になるのですわぁ。何てステキなアトラクションなんでしょう!」

……さて逆立った恥毛をかき分けると、花びらのはみ出しがねえ綺麗な一本線が
おでましかぁ。やはりこちらの方面には疎いようで、ほとんど弄った形跡が見えねえぞ。
どうせ金輪際男とまぐわう事もねえだろうから、やよいと交換してやればいいだろうにな。
「まあ、これがきーちゃんの生殖器官ですの。どうにも面白みのない形状ですわぁ」
「なあに、この裂け目を摘んで左右に引っ張ると面白くなるぜぇ。……どうだぁ?
ぐちゃぐちゃしていて面白いだろ。ここから赤ん坊が出てきたり小水を垂れ流したりする
忙しい機関だぁ」
「なんか蛙の内臓のように濡れ光ったピンク色ですの。男子はこんなモノをみて興奮を
覚えるのですか? 不可解ですわぁ」
どうやらカンナにはご満足頂けなかったようだな。……まあ、きさらぎのような外道な雌が
むつきのように汚れのない肉襞を持っているのも納得がいかねえな。それなら本来
あるべき姿に変えてやるまでよ。
823520/次回作は180度異なるかも:03/12/06 23:35 ID:1ZV6xYO0
「それは瞬間接着剤…そんなモノを何に使いますの?」
「くくくっ、きさらぎのような下衆には、それに相応しい生殖器ってもんがあるんだ。
今から整形してやるんだよ。カンナ、このビラビラを引っ張ってくれ。裏に接着剤を
タップリと塗りつけてぇ…よし、横に引っ張ったまま股ぐらに押し当てろぉ」
「まあ、指を離しても生殖器が余すところなく全開になりましたわぁ。なんかイヤらしい
雰囲気ですの」
「そりゃそうだ。肉襞が何時もはみ出ているのは淫乱な雌の証明だからな。さらに陰核を
剥き出して、根本で包皮を接着してやるぜぇ。……陰核自体は真珠のように汚れ一つないが
こうやって剥き出しにされたままだと、途端に売女の様な薄汚れた気配に包まれるのは
不思議なもんだな」
「何かワタクシ、妙に興奮してしまいますわぁ。あのきーちゃんがこんな屈辱的な扱いを
されているなんて夢のようですぅ……」
へへっ…これ位で興奮していたら、後が持たねえんだがな。見てみろよ兄弟、暖房も
入ってねえ講堂の冷気が、剥き出しの粘膜を蹂躙しているぜぇ。ほんの僅かだが、膣口の
辺りがピクピク震えてやがる。凍えてるのか、それとも次のお仕置きに期待してるのか、
判断は難しいねぇ。

「お次の問題はこのビラビラの色だな。心の中と同じく真っ黒にしてやりてえところだ。
カンナ、墨汁でも持ってねえか?」
「カンナ特製の永久インクならありますけれど、これで宜しいですの?」
ほぉ、永久インクか。風呂でいくら擦り洗っても真っ黒なままで、永久に桜色の肉唇は
帰ってこない…最高だぜ。丁度小汚え筆が転がっていたから、これを使うとするか。
インクにタップリと浸してぇ…まずは陰核から真っ黒にしてやるぜ。
「!! ぁああっ! ……ううっ」
「おっと、済まねえな。毛先が墨に固まって針のように固まったままだ。こんなので
陰核を突いたら注射されるのと変わらねえよな」
「いい気味ですわぁ。きーちゃんの生殖器が次第に真っ黒に染まっていきますの。
裏切り者には当然の報いですわっ。オーホッホッホッ!」
824520/その次にいいんちょを:03/12/06 23:37 ID:1ZV6xYO0
相も変わらず頓珍漢な笑い声だぁ…こんな笑い声で嘲られたら末代までの恥になるぜぇ。
……よぉし、肉裂全体にインクが塗り込められたぜ。これこそ外道のきさらぎに
相応しい性器ってもんだ。だが、このインクは乾きが悪そうだな。くっくっく…こうした
時間も有効利用するのが鬼畜道ってもんだ。
「こうやって半紙を真っ黒になった陰唇の上に乗せてぇ…カンナよ。この上から少し
叩いてみろ。マン拓を取ってやるぜぇ」
「マンタク? よく解りませんケド…承知しましたの。さあ、きーちゃん。正義の鉄槌を
受けるがいいですわ。……このぉっ! えいっ!!」
「あぁっ!…ぅう……」
カンナめ、手加減無用で股ぐらを打ち据えてやがる。パシッ、パシッて平手で叩く音が
講堂全体に響き渡ってるぜぇ。カンナは般若みたいな形相だし、きさらぎは目元に涙を
浮かべて半泣きだぁ…いやあ、兄弟。女の友情ってのは恐ろしいねえ。
「オイ、カンナ。それぐらいにしておけ。あまり叩くと半紙が破けちまう」
「はぁ…はぁっ… それでこの紙にきーちゃんの生殖器官が写されているですのね。
早速拝見いたしましょう」

「いやいや、このまま剥がしたんじゃ芸がねえ。ドライヤーでも持ってねえか?」
「布団乾燥機なら持っていますケド……」
この雌は何でそんなもんを持ち歩いてやがるんだぁ? まあいい、ドライヤーより風量が
多くてやりやすいぜ。蛇腹パイプを半紙の上にあてがって…スイッチを入れるんだよ。
……よし、一気に乾燥してきたぞぉ。もういいだろう。
「まあ、半紙が乾燥してシワになりましたわ。少し乾燥しすぎではありませんの?」
「これでいいんだよ、下の方からゆっくりと剥がしてやるぜ…くっくっく」
「いぃいいっ! やっ…く、くぅうっ」
「何でそんなに痛がるのでしょう? まあ、インクが乾いて生殖器と紙を接着させて
いますわぁ…それで剥がすと痛がりますですの。なんて素晴らしい苛め方でしょう!」
その通りだぁ。肉唇の表皮をジリジリと剥がされているような、未だかつてない痛みに
悶絶する羽目になるんだよぉ。陰毛も何本か千切れて、半紙に貼り付いてやがるぜ。
さすがのきさらぎも身体の震えが止まらねえようだな。……さて残るは肉芽の部分だけだ。
ここは一気に剥がしてやろう…それっ。
「痛…い……うぅっ」
825520/陵辱したい所存:03/12/06 23:38 ID:1ZV6xYO0
「これがお前さんのマン拓だぁ。パックリと秘裂が広がっている様子がよく解るぜぇ。
平手で何度も叩き付けられたから、肉ビラや膨らんだ肉豆の起伏が再現されて凸凹に
なってやがる…マン拓というよりレリーフだな。チトセの餓鬼もこんなのを見たら、
さすがに退くだろうよ。こんなビラビラがはみ出している阿婆擦れ女なんて
願い下げってかぁ?」
「まったくもってその通りですわ。こんな気味が悪い生殖器を持っている女子なんて、
チトセさんには相応しくありませんの。それにしてもあのきーちゃんが涙を流すなんて…
二十年以上お付き合いがありますのに、今回が初めてですわぁ」
「だが泣くだけで何にも喋らねえのは面白くねえぞ。いい加減に口を開いたらどうだぁ?」
「無駄ですの。きーちゃんは自分が都合の悪い時は口を開きませんわ」
「そいつはいけねえな。よし、俺様が久々に芸術的なテクニックを披露して、感動の
セリフを口にさせてやるぜ。カンナ、機械人形にきさらぎを解放させるんだ」

……くくっ、微動だにしねえからやりやすくていいや。出来たぞぉ、きさらぎ先生の
亀甲縛りだ。真っ白な肌に刺々しい荒縄がめり込んで、周りの肉が浮き上がる様子が
痛々しくて堪らねえ。垂れ気味の乳肉も根本から縛られて絞り出されているから、張りが
出てきていい塩梅だぜ。濡れ光った桜色の乳頭も勃起しきって、ぴょこんと可愛く
立ち上がってよぉ。
「なんて芸術的なスタイルなんでしょう! 胸部の突起は丸フラスコのように球状に
変形して、複雑に巡らされたロープはまさに電子回路ですわぁ。……ワタクシは勘弁して
欲しいですけれども」
「さあ、きさらぎ。ご感想をどうぞぉ」
「……こんな事をして、楽しいのですか?」
「ああ、俺達は楽しいぜぇ。お前もすました顔をしているが、さらに顔を紅くしているのは
なぜだろうなぁ? さっきのローションが効いているから、縄目に生肌を擦られるだけでも
いい気持ちだろ?」
「単なる、生理的反応です…」
「さすがきーちゃん、プライドだけは立派ですわぁ。でも、こうしたらどうですの?」
「いぃっ! や、止めてっ…カンナ…ちゃんっ」
826520/きーママファンの方申し訳ない:03/12/06 23:39 ID:1ZV6xYO0
「まあ、きーちゃんからワタクシにお願いなんて珍しいですの。でも許しませんわ……」
今度は股間に張られた縄を左右に動かして、肉裂の粘膜を摩擦し始めたぞぉ。接着剤で
限界まで押し広げてやったから、満遍なく擦られるがいいぜ。……身体がよじれるほど
痛いはずなのに、ローションのお陰で気持ちよくなって、肉蜜も止めどなく湧いてくる
ようだな。幼馴染みの好意に感謝だぁ…くくっ。

よし、そろそろきさらぎの精神を崩壊に追い込む頃合だぁ…… 二度と鬼畜モンの
真似事などする気が起きないようにな。おっ、カンナが戻ってきたぞぉ。
「ご注文通りの品物を購入してきましたわ。でもこんなモノをどう使いますの?」
「見ていれば解るぜ。さて、例の機械人形に脚を抱えて持ち上げさせろ」
「……乳幼児が親に排泄を促されるような格好ですわぁ。ステキですわよ、きーちゃん」
こんな恥さらしな格好をされても、なんにも反応しねえ。この期に及んでは、天下の
二ノ舞博士も力無く頭を垂れて呆然とするしかねえか。こんなのが世界の裏舞台で跳梁
していたようじゃ、人類の未来も暗いねえ。さて、早速最期の饗宴を始めるか。
「カンナよ、買ってきた野菜を床に立てておけ。丁度きさらぎの肉壷に当たるようにな」
「まあ、そうでしたの…さすがは鬼畜一筋のお方はやるコトがえげつないですわぁ。
でも、どれにしましょう? ニンジン、ダイコン、ゴボウ、サツマイモ……」
「オイオイ、ゴボウなんて射し込んでどうするつもりだぁ? ここは大根にチャレンジ
してもらおうか。男の二の腕ぐらいの太さはある代物だぜ」
「そ、それは…やめて」
「口を開いたと思ったら、面白くもねえ嘆願かぁ? さっきみたいに一発ギャグでも
かましたらどうだ?」
「いい加減に観念するんですわ、きーちゃん。きーちゃんはこのお野菜を性器に挿入されて
苦痛に喘ぐ義務がありますの。……裏切り者の末路ですわぁ」
827520/ご愛読深く感謝:03/12/06 23:41 ID:1ZV6xYO0
「さあ、似非鬼畜娘の最期の時が来たぞぉ。カンナ、少しづつ腰を降ろさせろ」
くくっ…少しずつ肉壷が大根に近づいてきたぞぉ。おっと、股ぐらに掛かった荒縄を
ずらして進入路を空けておかないとな。さあ、とがった大根の先端が肉壷を捉えたぞぉ……
「お、お願いします…やめて……ください。い! いぃっ!!」
大根の先が肉壷の中に潜り込んでいくぜぇ。さて、どこまで入るか見物だぞぉ。何だぁ
数センチしか入ってねえのに動きが止まったぞぉ。
「まあ、きーちゃんの体重ではこれ以上お野菜をめり込ますのは無理なようですわ」
「そんな事はねえ、きさらぎの肉壷が狭くて硬えからだ。俺様が膣壁を押し開いて大根を
導いてやるぜ。……よし、指が掛かったぞぉ。それ開けぇ」
「ぁあああっ!! がぁ…げぇえ……」
くくくっ…一気に大根の中ほどまでめり込んだぞ。生娘の股ぐらに真っ白な大根が
突き刺さっている様子はなんともミスマッチだぜ。餓鬼を産み落とす妊婦みてえに肉ビラも
伸びきってるから、もはや処女の面影すらねえ淫裂になっちまったがな。
「さすがはきーちゃん。お野菜を性器で食べられる特技までお持ちでしたの。お見事
ですわぁ。この素晴らしい光景もデジタルで記録しておきますから、頑張って呑み込んで
下さいませねぇ」
……ああ怖いねぇ、雌の情念ってもんは。おおっ? 咥えた大根が血の赤で染まりつつ
あるようだな。これだけ太いモンをいきなり処女宮にぶち込んだんだ。この程度は
サービスしてもらわんと話にならねえ。スプラッタもたまに見る分には、面白い趣向だぜ。

ちっ、腰が降りてこなくなったぜ。どうやら子宮口近くまで呑み込んだらしいな……
きさらぎも無表情を通り越して、木偶人形みたいになってきたぞ。だらしなく口を開けて
ヨダレまで流してやがる。これなら既に博士様の脳味噌も逝かれただろうが、念を入れて
おくに越した事はねえ……
「カンナ、最後の仕上げだ。俺様が大根を押さえておくから、機械人形を使ってきさらぎの
身体を回転させろ。肉壷も二度と使えなくなるようにぶっ壊してやる」
「じゃあ、きーちゃんの女子としての機能はこれでお終いですのね…男性と愛を交わす
コトもなく、一生孤独な日常を送るがイイですわっ」
「あ……がぁっ!! ひぎぃいいっ…… チトセ…さん」
「残念だが、もうチトセはお前には見向きもしねえよ。残念だな…くくくっ」

ふぅ…回転したお陰で大根が根本まで全部ハマっちまって、引っ張り出すのに苦労したぜ。
これで当初の目論見通り、雌教師どもを全員頂戴したぜ。まあ、そのうち一人は肉壷に
挿れる前に身体もココロも壊しちまったがな…… 鉄格子の付いた病院にでも収容した方が
いいんじゃねえか? それにしても、チトセも可哀想にな。扶養されているつもりが、逆に
五人の逝かれた雌を養う羽目になるとはねぇ。
「今日はどうも有難うございましたですわ。用務員さんのお陰で、きーちゃんに復讐を
果たせましたわ」
「お前さんも立派な鬼畜科学者として活躍してくれや。俺様はこの辺でおさらばだ」
「そうはいきませんわ。用務員さんにはまだまだお仕事が残っていますもの」
「俺様はターゲットの陵辱が終わったら素早くその場を去る主義なんだよぉ。用務員の
仕事なんてどうなろうが構わねえや」
「違いますの。ワタクシが用務員さんに依頼するお仕事ですの。ママさん五人衆の他にも
チトセさんの周りを蠢く邪魔な女子達がいっぱいですわ。その方達も壊して頂きたいの
ですぅ」
「きさらぎの奴も姉妹だとか同級生だとか口にしていたな。だが鬼畜道ってもんは、初めに
決めたターゲット以外には手をださねぇのが流儀なんだよぉ。済まねえが、そろそろ
退散させてもらうぜ、あばよ……」
「致し方ありませんわ、ポチッ」
なぁ!? 機械人形にすっかり取り囲まれちまったぞぉ。カンナの雌餓鬼めぇ、ふてえ
真似しやがるじゃねえか…… きさらぎを裏切り者呼ばわりしておいて、この俺様を
裏切ろうって寸法かぁ?
「そんなに怖い顔しないで下さいましね。これからご紹介する女子達は、ワタクシには
及びませんケド、用務員さんにとっても追い込み甲斐のある方々ばかりですわぁ……」
829520/ではまた…:03/12/06 23:44 ID:hBEfHpZP
くっくっく…兄弟よぉ、どうやら俺達のハッピーなレッスンはまだまだ終わりそうに
ねえな。うづき以上のロリ雌に、生真面目な級長さん、そしてトップアイドル様と
きたもんだぁ…… 返す返すも仁歳チトセには感謝しねえとな。さて、お前さんとは一旦
お別れだが、これだけは忘れちゃいけねえ。

「お前は俺で俺はお前なんだぜ…」


HAPPY☆LESSON ETUDE 完
830名無しさん@ピンキー:03/12/07 01:15 ID:0BPWctc4
GJ!
831名無しさん@ピンキー:03/12/07 02:16 ID:UA/cab/5
ただの顔見せだと思ってたカンナが伏線だったとは
さしもの臭作アニィもきーママには勝てないかと思ったけど
カンナの協力で辛勝しましたな
832名無しさん@ピンキー:03/12/07 02:25 ID:RxuOs4T2
男装の中国娘はターゲット外ですか?>臭作様
833名無しさん@ピンキー:03/12/07 03:37 ID:Fo/WyfMo
>>520のひと
第1部完 乙〜
きーママファンですが、これはこれでおっけいですよー。たまには負けても。
>>832
ひょっとすると、いいんちょを落とすとついてくるのではでは?
834名無しさん@ピンキー:03/12/07 12:04 ID:plwjeSB5
臭作さま乙カレー!
続きも期待してます!
その後の五人も少し興味あり。
チトセとの本番に備えた練習とか言いながら男子生徒を喰っちゃうむつきとか。
835名無しさん@ピンキー:03/12/07 23:47 ID:aaDeo7pB
微妙な出来だが、臭作はエルフスレでがんばってくれ。
836名無しさん@ピンキー:03/12/08 07:36 ID:7tXNon8F
はっきり言ってもいいよ。
837名無しさん@ピンキー:03/12/08 18:16 ID:TZDAobGZ
そうだな、はっきり言ってやらないと>520には分からないと思うぞ。
838名無しさん@ピンキー:03/12/08 21:28 ID:ip0YxYAY
本人は書いてて面白いって思ってたんだからそれでいいじゃん。
839名無しさん@ピンキー:03/12/09 00:10 ID:egWClVHC
520氏乙です!
変なレスついてますが今後とも気にせず
ご降臨頂きたく。
840名無しさん@ピンキー:03/12/10 19:00 ID:3wrtVHzH
★引越し注意★

このスレは引越ししてください。
現在のスレ容量は482KBです。
500KBになると書けなくなります。
841名無しさん@ピンキー:03/12/11 08:34 ID:ahGGXz8R
要するに新スレ立てろとの宣告ですな。
テンプレを準備しておくれ。
842名無しさん@ピンキー:03/12/11 12:29 ID:LQ76ig7h
  <スレの掟 by二ノ舞一族>
・読参、アニメ、コミック、ゲーム、その他全ての設定を等しく尊重すべし
・sage進行を徹底すべし
・空気を読むことなくして、他スレ(特に非21禁)に干渉すべからず
・神々にも私生活あり、過度の催促は控えるべし
・まぁとにかく、小難しいこと考えずにスレを楽しむべし

こんなもんでどうだ?
843名無しさん@ピンキー:03/12/11 18:11 ID:ggWswTw5
それでいい、頼む。
844名無しさん@ピンキー:03/12/11 22:28 ID:pCOKEYDQ
>>842
GJ。次の過去スレも加えると吉。

■前スレ
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時限目【決別】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060788442/

■過去スレ
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ【覚悟】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1032/10320/1032083008.html

■関連スレ
【いさぎよく】HAPPY☆LESSONの画像【DAT落ち】
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1063836788/
HAPPY★LESSON ハピレス23時間目
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1069507752/
HAPPY LESSON
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1058791453/
845名無しさん@ピンキー:03/12/12 04:10 ID:M35bKsya
次スレ立てたよ
HAPPY☆LESSONのエロパロ3時限目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071169655/l50

閑古鳥とか入れると長すぎって弾かれるから入れませんでした
846名無しさん@ピンキー:03/12/12 06:55 ID:Rj2UooQA
>>845
GoodJob.
スレタイに【閑古鳥】がないのがどう影響するだろうか?

あとはこのスレを981まで伸ばさないと。
847名無しさん@ピンキー:03/12/12 21:47 ID:ayhV3E6M
ああ、いいんちょは可愛い。
848名無しさん@ピンキー:03/12/13 01:23 ID:NStRYYsS
九龍君も可愛いよ。
849名無しさん@ピンキー:03/12/13 07:33 ID:eEfz+yqG
いいんちょは中の人も可愛い。
850名無しさん@ピンキー:03/12/13 11:49 ID:NQitin9G
虹板と違ってこのスレはむつきたん人気ですな。
851名無しさん@ピンキー:03/12/13 15:10 ID:Qws6bE8T
>>846
981まで伸ばす必要はないしたぶん無理。
容量が481KB以上になってるので7日間放置するとDAT落ちします。
852名無しさん@ピンキー:03/12/13 17:49 ID:8DenpmZL
この消費スピードなら言える!


  )'ーーノ(  | |  | 、      / l| l ハヽ  |ー‐''"l
 / む  | | |/| ハ  / / ,/ /|ノ /l / l l l| l  む ヽ
 l   ・  i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'"   `'メ、_lノ| /  ・  /
 |  つ  l  トー-トヽ| |ノ ''"´`   rー-/// |  つ |
 |  ・   |/     | l ||、 ''"""  j ""''/ | |ヽl  ・ |
 |  き   |       | l | ヽ,   ―   / | | l  き  |
 |   !!  |     / | | |   ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ,      |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl      |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ


↑のAAを修正して作ってみないか?

※むつきなのは「(先生版なら)額の他は少々の補正で済むだろう」と考えたためで、別に制限はありませぬ
853名無しさん@ピンキー:03/12/13 17:56 ID:glE6piDt
次スレの保全完了させました
854名無しさん@ピンキー:03/12/13 18:43 ID:hIor+H0/
埋め立て代わりにスレ違いだが、新スレで
浅野るり・こやまきみこ・笹島かほる
の三人がエロに出てる話になったが
委員長の中の人も出てるって聞いた事が有るけど、間違いだったのかな
855名無しさん@ピンキー:03/12/13 18:56 ID:glE6piDt
その前にメイン5人の中でと、断りいれたはずだが・・・
856名無しさん@ピンキー:03/12/13 22:37 ID:OIBHJP7N
むつきママとやよいママの中の人がエロアニメに出演しているらしい。
タイトル不明。
857854:03/12/14 08:57 ID:fu/hGR/o
>>855
ゴメン、見落としてました。

>>856
やよいママの中に人は、エロには出てたけど、喘ぎは無かったと思う。
洋画ではやってたけど
858名無しさん@ピンキー:03/12/14 09:33 ID:80aH3osq
妻みぐいかな?
859名無しさん@ピンキー:03/12/14 11:09 ID:ARMa9wce
>>852
そもそもハピレスのAA自体が…
860名無しさん@ピンキー:03/12/14 14:36 ID:QOt71MaL
やよいママの中の人、『お元気クリニック』で思いっきり
「ペ○ス、ペ○ス」と連呼してるぞ
861名無しさん@ピンキー:03/12/14 14:51 ID:tB4d4IMD
>>860
何て役?
862名無しさん@ピンキー:03/12/14 15:28 ID:hIun6y6+
おそらく看護婦。
863名無しさん@ピンキー:03/12/19 23:51 ID:HUFLnpPN
次スレにも職人さんが来たし、そろそろこのスレを埋め立てよう。
864名無しさん@ピンキー:03/12/19 23:53 ID:Al79/WCS
放置した方がよいかとも思われる。
865名無しさん@ピンキー:03/12/21 16:42 ID:KVBFj7/9
巣が

>お知らせ 投稿者:管理人 投稿日時:2003/12/08(Mon) 19:37 No.3
> 管理人、現在回線変更のバタバタでネットに接続できません。
>12月一杯は更新できないと思いますが、
>「飽きた」とか「投げた」とかではないので、
>申し訳ないですがしばらくお待ちくださいませ。

>それまでに中を少々いじって、も少し見やすいデザインを考えてお
>きまつ。

との事なので、あちらが更新再開されるまではのんびり保守すべきかと。
866名無しさん@ピンキー:03/12/21 17:03 ID:OjuaLYov
確かにスレタイに閑古鳥がなくなったから管理人氏が見つけられんかもしれん。
867名無しさん@ピンキー:03/12/23 18:59 ID:VNYTuSLq
>>845で新スレが立っています。

次スレ↓

HAPPY☆LESSONのエロパロ3時限目
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071169655/l50
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ