1 :
名無しさん@ピンキー:
あぼーん
あぼーん
>1乙
まずは絵師様の快癒を祈願しよう。
>1乙カレー
新スレおめ。
あぼーん
新スレおめ!
次は職人様の降臨を望む所だ。
いきなりだがどんなシチュで萌える?
個人的にはアルルがエチーな下着で横たわって誘うシチュに萌え
ロリなのにヤラしいギャップが…イ・イ!
ラグナスは週末はドラコといっしょに過ごす。
「ドラコ、料理上手になったね」
「えへへ」
こういう関係になってからドラコはいろんな面が日々魅力的に変化している。
料理が驚く程上達してるのも、彼女のそんな変化のひとつだった。
で、幸せを満喫した食事の後にも、お楽しみの時間がある。
後片付けも済んでしばらく一緒にくつろいだら、ラグナスはドラコを誘う。
「ドラコ……、今夜も、いい?」
「うん……」
彼女はこんな時いつも、真っ赤になって、でも嬉しそうに頷く。
「じゃあ、シャワー、浴びてくるね」
ドラコがシャワーを終えるのを寝室で待つ。
今夜も彼女を思う存分抱けると思うと、興奮してそれだけではちきれそうに勃起してしまう。
彼女を何度抱いても飽きることがない。
ものすごい恥ずかしがり屋なのに、抜群に感度が良くて、自分の命令にはかいがいしく従う。
そんな愛しい婚約者の体に自分の精液を染み込ませたくて仕方がない。
抱けば抱くほど溺れていってるような気がした。
「あの、お待たせ……」
そして、やっとドラコがあがってきた。シャワーは短い時間なのにいつも待ち遠しく感じる。
裸にバスタオルだけを巻いた彼女をベッドに招く。
処女だったころは小さかった乳房も、今では豊かな膨らみになってバスタオルを盛り上げている。
彼女は背中に羽があるからバスタオルはあまり上まで巻けなくて、乳房の大半は露出している。
バスタオル姿の彼女は、そこがたまらなく素敵だ。
ラグナスはベッドに腰掛けてる自分の隣にドラコも座らせて、肩を抱き寄せた。
「ん……」
彼女は、肩に触れる手の感触だけでぴくんってした。
「好きだよ……」
「あたしも…だいすき……」
愛の言葉を囁き合ったあと、キスしながらラグナスはドラコのバスタオルを落とす。
「んぅ……あっ」
自分の服も全部すばやく脱ぎ去った。
彼女は自分の裸を見られる瞬間や彼の裸を見る瞬間に強く恥じらいを見せる。
いつものことなのに、体のほうはもう性の快感を知り尽くしてるのに、なかなか慣れない。
もともと彼女は処女喪失させる前は恥じらいどころか、むしろ奔放な性格だった。
誰に対してもとことん強気だったし、下ネタな会話にもけらけら笑ってたりしてた。
なのに彼女は男を知ってセックスに慣れるほど、性格のほうはどんどん純情になってきてる。
ラグナスは、それがなんか不思議で、そして魅力的だとも思う。
「恥ずかしい……」
「だいじょうぶ」
「うん…」
毎回処女みたいに恥ずかしがる彼女を優しくなだめて落ち着かせてあげて、横たわせる。
でもたまにわざといじめたり乱暴にする時もある。気分次第で完全にラグナスの自由だ。
まずは指と舌でドラコの体を軽いタッチでいじり始める。
「くぅ……、ふぁっ、ん」
顔中にキスしたり舐めたり、彼女のとがった耳を指でくすぐったりした。
ドラコはさっそくうっとりし始めながら、吐息を漏らす。
「……今日も全部、中で出すよ……」
「ん……うん…。たくさん、ちょうだい……」
ドラコは妊娠したがっている。
二人は異種族婚(の予定)で、かなり子どもは授かりにくいらしい。
でも決して不可能ではない。
妊娠させるまで何度も彼女の子宮に精子を注ぎ込んでやればいい。
ラグナスも彼女を孕ませたくて仕方がなかった。なんだか本能的な願望で。
そして晴れて赤ちゃんができた時に正式に結婚しようって思う。
立派な夫婦になれるよう毎日の生活も二人でがんばっている。
愛撫を少しずつ体の下に移動させると、ドラコの鳴き声がそれに合わせて高くなっていく。
ラグナスは舌を首筋から胸の谷間まで伝わらせて、両手で乳房を掴む。
「んぁっ、やあぁん」
顔を胸の谷間にうずめて乳房をたぷたぷと揉んで頬擦りした。
すべすべの肌触りと、おそろしく柔らかい乳房の感触がすごく気持ちいい。
ドラコの体はどこを触っても柔らかい気がする。
よく鍛えてる引き締まった弾力と、女性的なふにゅっとした柔軟さのどちらかが必ずある。
どちらかが際立った部分と、両方とも楽しめる部分があって、
そして、それを最も両方同時に兼ね備えている部分は、彼女の膣の中だ。
この世で自分だけが知ってる彼女のそこを、早く、いつものように味わい尽くしたい。
ラグナスは右手をそこに伸ばした。
「ふああぁ!」
くちゅ……にゅ……
ドラコの体がびくんと跳ねる。
すでにびちょびちょに濡れてる陰唇をにちゃ…と撫でて、割れ目に指を差し込んでいく。
中指で膣口を、人さし指と薬指でその左右をくりくりいじる。
「ああ!あッ」
ドラコがラグナスをぎゅっと抱き締めて、お互いの体が密着する。
ラグナスも彼女の太ももに自分のペニスをぐりぐり押し付けて、愛撫を続けた。
中指を少しずつ膣の中にうずめていく。
つるつるしたところ、きついところ、粘膜がざらっと粗いところと感触が伝わってくる。
膣を少しだけ進んだ上のあたり、クリトリスのちょうど内側のような部分。
「あぁん、ひぁっ」
ドラコは一際甲高い悲鳴をあげた。
膣内の指先を曲げて、そこをさらに激しく擦る。
「ひああ!ふあ!」
熱くて柔らかいのにきつく締まってくる。そしたら次は強引に指を奥までねじ込む。
「はあっ……あ……」
締め付けが緩まったら、また膣壁のあちこちをぐりぐりといじって、それを繰り返した。
「ああ……あ!ふあぁ!ラグ…ナスッ!」
くちゅ、くちゅっ、ぐちゅ…ぐちゅ……
ラグナスは膣内の指を2本にしたり、親指でクリトリスを押したり、丹念に愛撫した。
ドラコはラグナスにしがみついて快感に耐える。
その顔があまりにもかわいくて、ラグナスをますます愛撫に夢中にさせる。
「ふああッ!ああっ、もうい…きそ、う……!いく、いくっ!」
彼女がさっそくいく。いくときには「いく」って声に出すようにラグナスに調教されている。
まだ手始めの指だけの愛撫であっさり軽くいってしまった。
「い…ッ!うっ、くぅッ!」
でもラグナスは嬉しい。彼女は何度だっていけるし、自分も何度もいかせたくてたまらないし。
「はあ……っ。なんであたしって、こんなすぐ……。ごめんね、ラグナス…」
「ん…。なんで謝るの?」
「だって…いっつも、あたしばっかり気持ちよくなっちゃって……」
彼女のそんな健気な言葉にちょっと感動しつつ、くすっと微笑んでしまう。
「それ、ちょっと違うよ。俺だってきみのこと気持ちよくしてあげたくてたまらないんだよ」
「そう、なの……?」
「それに、俺のほうこそ、いつも歯止めが利かなくなって、ごめんねって、思う……」
「え……。そんなの、気にしなくていいよう。もっとあなたの思うように、していい、よ…」
「…ほんと?……じゃあ、今夜も、とことん可愛がってあげる……。いい?」
「うん……。か、可愛がって、欲しい……」
「じゃ、いくよ」
少し喋って、ラグナスはドラコの足を開かせて、間に構える。
これからが本番。望み通り、もう休む間も与えずに徹底的に可愛がってやることにした。
「やぁ……ん」
ドラコのそこは充分すぎるほど濡れて、準備万端になっている。
じゅくんと溢れる愛液が、陰唇からしっぽの付け根まで伝わっていた。
足を大きく開かせて、開きかけてる陰唇がもっとよく見えるように晒させる。
「はずか…しい……」
ドラコはラグナスの視線にも敏感に感じて、つま先やしっぽの先をふるふると震わせた。
膨らんだクリトリスの包皮を指で押さえてめくる。
「ひゃあんっ」
「こうしといたほうがもっと気持ちよくなれるよね……」
露出した薄いピンク色の核に、ふ…と吐息をかけて、舌先でかすかに触れる程度で舐めた。
「ふあっ、あ!」
「このへんももっとヌルヌルにしとくよ」
さわさわした淡い恥毛にも潤滑液が広がって、全体がぐしょ濡れに輝いてきた。
「あ、あぁ、はー……」
「ふう……っ。そろそろ、入れるよ……」
ラグナス自身も早く挿入したい気持ちを内心で抑えていた。
熱く堅く怒張したペニスをようやく彼女の膣口にあてがう。
「あ……ラグナ、ス…」
「いくよ」
肘をついて彼女の上に覆い被さる姿勢になって、ゆっくりゆっくり挿入していく。
にゅぐ…、ぷちゅ、ずにゅ……
「はっ、はあぁ……いい……」
ドラコの中はラグナスのペニスをきつく柔らかく受け入れた。
彼の大きなペニスはドラコの一番奥の子宮口まで余裕で届く。
そこまで届くと彼女の膣壁はひくひくと蠢いて彼のペニスを歓迎した。
「動くよ……」
ぐ、にゅ……ず……ずにゅ……
ラグナスはさっそく運動をゆるゆる開始する。
「んあっ……あっ…あ!」
ペニスを突き入れる時に一番かわいい鳴き声をあげるドラコ。
正常位で向かい合って、彼女がぽろぽろ涙をこぼして悦んでる表情も楽しむ。
「ドラコ、いいよ」
合わさったお互いの下腹も愛液まみれになって、包皮を剥いたクリトリスにも圧力をかける。
「ひゃあ!ひあ……あ、ん!んあ……んっ」
ドラコは両手と両足をラグナスの体にぎゅっと絡めた。
「あぁッ……ラグナスッ、あた…し、また……ああぁッ!」
ゆったりした運動に合わせてドラコも腰をくねくねと振ってくる。
「ふぅ……ッ!」
ラグナスは密着していた上半身を起こして彼女の腰を抱きかかえて激しく運動した。
ペニスを根元まで突き入れて一番奥をぐりぐり擦る。
「はぁッ!あ!ああぁッ!いッ!…!」
突き入れる時は杭を打つように一気に挿入して、抜くときはゆっくり抜いた。
彼女の膣内の無数の襞がぐにぐにペニスをしごきあげる。
濃い愛液が白い泡になって出し入れするたびに溢れた。
「ふああぁ!ああーッ!」
ドラコがまたいきそうになるのが分かった。
ラグナスは、腰をさらに深くかかえて、自分も少し後退して、彼女の体を持ち上げた。
「きゃあああ!!また!いっちゃうようぅッ!」
対面座位の姿勢になって、彼女自身の体重で、ペニスがより深くねじ込まれる。
その瞬間にドラコはまた絶頂を迎えた。
「ふうああぁあんッ!」
ラグナスもそれを確認して、彼女の子宮の中に向けて射精する。
びゅく!びゅくん!どくんッ!
「ああ、あ……あ…。ラグ…ナス…ラグナ……スゥ…」
「はあぁ、はあー、あー……」
「ふう、はぁ……」
ドラコは焦点の合わない涙目で放心しかけた。
でもラグナスはまだまだ終わる気はない。
彼だってたった今思い切り射精したばかりなのに、全く衰えない。
彼女の半開きの唇を奪って、ふるふるしてる彼女の舌を自分の舌で何度も絡み取る。
「んむ、んっ、んふうッ……」
いったばかりで荒い呼吸の彼女はさらに酸欠気味になって、朦朧とする。
腰をくねらせて硬度を少しも衰えないペニスを膣内でローリングさせた。
「ふぅっ、まだまだいくよ、ドラコ……」
「んあっ、ラグ……」
ラグナスは自分の膝にまたがらせたドラコをぎゅっと抱き締めて揺さぶった。
座位だと頭の高さがちょうど同じくらいになって、彼女はラグナスの肩に顎を乗せて喘ぐ。
艶やかな羽もばたばたと揺れた。
「ラグッ……ラグ!ナス!ラグナスゥー!ああー!」
膣内がまたぐにぐにと締め付けてくる。
ドラコはまた感じだす。彼女は感度が抜群で、いったあともまたすぐ感じ始める。
しばらく座位で翻弄させたあと、ラグナスはまたドラコを押し倒した。
片足を抱き上げて、お互いの股間を組み合わせる。
限界まで開脚させて、今度は自分の体重をかけてペニスを押し込む。
膣奥にぶちまけた1回目の精液がぶちゅぶちゅと溢れ出た。
「やあぁッ!やッ!はあ……!!」
「ドラコ!ドラコ……!」
彼女はもう全身の力が抜けてるのに、膣壁を擦れば反応のいい鳴き声を出した。
「ドラコ!君は、俺だけのものだ……!」
「はああ、はあん……い……!」
激しい運動でがくがくと震えながら、彼女は必死に頷こうとしてくれてるような気がした。
ドラコの膣はいつも信じられないくらい気持ちがいい。
もう二人の体液で濡れ過ぎているのに、それでもまだ締め付けや絡み付きがすごい。
この最高の名器は自分だけが味わう権利を持っている。
「ああ、ドラコォ!」
ラグナスは抱えていたドラコの片足を下ろして、また腰を掴む。
ペニスを差し込んだまま彼女の体をさらにねじって、うつ伏せにさせた。
そして彼女の腰をぐいと突き出させる。
今度は後背位になって、お互いの肉がぱんぱんぶつかり合う音を寝室に響かせた。
「ふうぅぅッ!うあぁん!」
ドラコのボリュームある乳房が大きく揺れる。
ラグナスは両手で後ろから掴んだ。
手が離れて腰の運動は緩やかになったが、そのぶん乳房を激しくこね回した。
「はぁー、はああ!」
大きく勃起した乳首も、ほんの少し痛いくらいに強めにつまんでぐりぐり転がす。
組み伏せられたドラコは手足のかわりに羽としっぽをばたばたさせる。
すぐ背後にいるとよく当たってくるけど、ラグナスはそれがなぜかけっこう気にいっている。
ドラコケンタウロスの彼女の羽としっぽが大好きだった。
今度はそのしっぽをなでなでと愛撫する。
「ああっ……しっ、だ……め…ふぁ」
彼女はしっぽが弱点だ。それは、性感帯でもあるんだと思う。
かわいいヒレがついてるしっぽの先端を掴んで、舌を這わせた。
征服感の強い体位で彼女を貫きながら、ラグナスがドラコのしっぽをフェラチオする。
ちゅ、ぴちゅ、れろ……
「あ……あっ……」
先端を口に含んで吸ったり噛んだりするたびに、膣がきゅっきゅと反応して締め付けた。
「んっ……ほんとにだめ?しっぽも、いいんだろ?」
「あっ……やあ……」
しっぽの先端から今度は付け根のほうを掴む。
付け根のほうは足よりは細くて腕より太い感じ。両手でぎゅうっと握った。
「ふやぁあ!」
軽い力で引っ張って、その力でペニスを膣にめり込ませてみた。
「あああぁーっ」
ドラコは全身をがくがくと震わせて悲鳴をあげた。
そろそろまたいかせられそうだ。
次はクリトリスもいじりながらドラコをいかせようと思った。
包皮を剥かれて大きく固く膨らんでるそこを直接つまむ。
「うああッ!」
体液で濡れてるから、スムーズに指を擦らせれる。
クリトリスの筋を包皮もいっしょにしごき上げた。
そうしながらペニスの動きもまた激しくさせる。
「ひゃああぁん!ああッ、あうぅーッ」
「ほらっ、もう一回いって!ドラコッ!!」
ぎゅ!ぐちゅ!ぐりゅ!
「うああぁ!あぁ!あー、あー!」
彼女はもうなにがなんだか分からなくなってきたようで、言葉も喋れなくなってきた。
「ドラコ!いくよ!またいくよ……ッ!」
「あっ、あっ!あ!あー!」
腰の運動を速く細かくさせて射精に構える。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
子宮口をずんずん突いている亀頭がぐっと膨張して、彼は2回目の射精を迎えた。
「うぁ……ッ」
それと同時にクリトリスを指でぎゅっと捻って、ペニスも思い切りさらに押し込んだ。
内臓に響くくらいの感覚にドラコもまた彼といっしょにいった。
「あ…………ぁ…………ッ!」
絶頂の声は今度はほとんど出なかった。
「はぁ、はあ……ふう……」
「あ……ぐ………………」
ラグナスはお尻だけ突き出した姿勢のドラコをゆっくり寝かせてあげた。
でもまたペニスは抜かない。
ドラコはうつ伏せ寝で手足も羽もしっぽもぐったりさせて伸びている。
「ああぁ……。ドラコ、好きだよ……ドラコ」
「…………」
返事はない。ドラコは失神してしまっていた。
「ドラコ……」
ラグナスはドラコが失神してもまだペニスを抜かずに繋がったままでいた。
2回も立て続けに射精したのに、一向に勃起が鎮まらない。
まだ未練がましく腰をくねって、彼女のお尻をこねながらペニスを動かした。
そうしているうちにさらにまた射精欲が湧いてくる。
ラグナスはドラコを恋人にしてから、性欲が異常な程タフになってきていた。
異性に無闇に飢えていた童貞だったころよりむしろ激しくなっている。
彼女への愛しさに目覚めてから、それがそのまま無尽蔵に性欲にもなっているような感じ。
いつも肉体的な限界に達した後でも、もっともっと彼女を愛したいと思っている。
そして、回を重ねる度に肉体が鍛え上げられていき、限界はどんどん上回っていく。
ず……ずん………ずにゅ……
意識を失って人形のように動かないドラコを弄び続けるラグナス。
「……ひくっ…………」
ドラコはたまに体を痙攣させ、膣壁は失神しても彼のペニスに快感を与え続けた。
心の奥底に響かせるように、意識のない彼女の耳元に囁いた。
「ドラコ…ドラコ……愛してる……」
そして、さっきまではすごい耐久力を発揮したのに、今度はあっけなく射精する。
「う……」
どくん……どくん……どく……
精液の量も驚くくらいに多く、全てを子宮に注ぎ込んでようやく彼はペニスを引き抜いた。
…………やろうと思えば、まだまだ射精できると思う。
でもさすがにドラコを休ませてあげないといけない。彼女は感度が良すぎるから。
多分彼女は翌朝目覚めた瞬間は足腰が立たなくなってるだろう。
でも彼女は体が丈夫ですぐ回復するから、それまではしっかり面倒を見てあげよう。
そして夜になったらまた彼女を抱こうと、ラグナスは思った。
おわり。
一昨日書き終わって新スレが立つのを待ち構えてたという。1たん乙ー。ぽみー。
新スレ職人さん降臨記念sage
わーシェアル&ラグアルらぶらぶ職人さんだー!
結構お久しぶりですね。お元気そうで。
相変わらずのハァハァな文章っぷりでつ。
できれば、今度はシェアルの新作を…
久々の新作乙です!
以前にも増してリアルな描写にハァハァ…
(´Д`)
反応してくれてどうもありがとう。やっぱ反応があると嬉しいです。
またシェアルも書いたら読んでね。
即死回避sage!
26 :
まー:03/07/14 23:21 ID:/tqSMgJN
久々にPC開いたら新スレ立ってた!
◆qdttrtrYyoたん>お久しぶりでつ!久々のラグドラ新作萌え〜でつ!
愛撫シーンのリアルさにハァハァでつ!
暫らくSS事情で書けません(カキコ含め)が
これからも機会のある時ちょくちょく覗きます。
今後もがんがってください!
( ゚д゚)
(´ε`)キスして…
(´ー`)
(゚∀゚)
31 :
山崎 渉:03/07/15 11:07 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
パノッティ×アーちゃんもいいかもしれない
このスレはスレタイを「ぷよぷよ」で検索しても見つからないよね。
あぼーん
漏れは「なぞぷよ」もヒットさせるために検索は専ら「ぷよ」だけどな
もっと早く書けるようになりたい。
初代スレから一気に読みました。ラグドラ(´Д`)ハァハァ…
エロはおろか、普通の小説すらも滅多にないので貴重すぎます。
ラグドラ同盟入りたい…。
37たんにはラグドラ同盟員番号00002をプレゼント。
>38
まだ2人かよ!
これから会員100人達成目指してがんがりませう。
ラグドラってここ以外でもどっかにあるのかな
会員さん、ラグドラって何を見てはまったの?
ここ
そろそろ激エロのシェアルが恋しくなってきますた。
シェアルきぼん
あぼーん
恋するドラコ
優しいシェゾとわがままなシェゾはどっちがいいのん?
普段はわがままでベッドの上では優しいシェゾ
前スレの連載は?
なんだかんだ言って、シェゾの性格ってつかみにくい気がする。
変態で自分に酔ってる馬鹿って気もするけど、
わがままだけど根は優しいみたいな気もするし。
しかし前者だとサタンとかぶるな…。
シェゾはシリーズごとに性格が違うから分かりにくい…仕方ない事だけど、ゲームと小説なんか全く別人のようだし。
サターン魔導のシェゾのキャラはやだ…
サタンのあの大ボケ性格は擬態じゃないんかな?
>51
え?どこがかぶるの?
サタンって変態で自分に酔ってたりしたか?
>>54 51じゃないけど・・・
変態=ロリコンw
自分に酔ってる=自分で魔界の貴公子なんて言ってるしねえ・・・
ってこと?
サタン=仁井谷。よってサタンは自分に酔ってる変態なのです。
前スレ埋め終わりました。
「変態⊃ロリコン」であって「変態=ロリコン」は違うんじゃぁ…
まぁ、「ロリコンだから変態」はいずれにしても成り立つが。
ちなみにサタンが魔界の貴公子っちゅうのは客観的事実なんじゃないの?
あと「馬鹿」っていうのは間違いなくサタンのことですなw
>58
55は一般に言う「変態」と「ロリコン」が同義だと言いたいのではなく
51の言う「変態」の部分の根拠が「ロリコン」ではないかと言ってるだけでは?
下の「自分に酔ってる」の方もそういう書き方してるし。
魔界の貴公子が客観的事実というのには同意。仁井谷は無関係だよね。
ハーピーが歌姫なのは客観的事実?
>>60 なるほど、頭が固すぎた。ごめんよ。
>>61 ハーピーにとっての主観的事実。とマジレスしてみるw
変態で自分に酔ってる馬鹿というのはBOXのシェゾかなぁ。
変態という部分は、SS魔導でドラコを選んだときに一部そうだな。
わがままというのは、自分の意志を貫き通すあまり、他人の言うことに
耳を貸さないとか、信じるものが自分自身だけであるゆえに協調性がない
あたり、シリーズ一貫してそうなのかも。
根は優しいというのは、魔導師の塔のシェゾか(つーか、それしかない)。
・・・と思う。
63 :
55:03/07/25 20:08 ID:VBf3Swks
>>58 >>60 ああ・・・そうか。
書き方が悪かったかな?
まあサタンは、自分を白馬の王子様などと置き換えて妄想しているからと、言い訳してみる。
(DSの中のショートコミックなどで)
>>62 ぷよ通の時なんてかなり変態で自分に酔ってるよ。
何か自分のクサいセリフに聞きほれてい(るように見え)た。
まわりのことがぜんぜん見えてないし。
優しいというのは、はめきんの時にアルルとルルーを助けた・・・というのは違うの?
前スレ、みんなが1000を譲り合うなんて初めて見た。
なんにせよ、シェゾの変態は後付というか…後からきたもの、という感じがする
シェゾ=変態は魔導1-2-3のアルルとの初めての出会いの時の
アルルの感想「変態の目をしている」から来ていると思ワレ
>>64 スピード感が無くて萎えたというか・・・・
>>66 あの名言が無いとシェゾとは言えない!
お前キボンヌとかオマエガホスィとかいったら萎える
サタンは童貞なのは間違いない。
>69
サタン様は魔導1-2-3においてハーレムの主ですが何か。
…しかし、ドラコとかハーピーとかよくも設定を発展させてきたもんだ。
はじめはそれこそ「女の子モンスター」だったのにな。
はなまるでドラコを何人か集めていたよね。
そういや「とっても!ぷよぷよ」という某雑誌で連載していたぷよ漫画ではぷよSUN+はなまるの設定だったな・・・
>70
童貞かどうかは知らないけどハーレムっていうのは
100階に女モンスターばかりが出るようになってたからじゃないの?
その女達と実際ヤってたっていう話があるわけじゃないよね?
100階って地下か。
>72
とりあえず2の地下迷宮でドラコだかがサタン様のハーレム云々言ってた気がするが。
…曖昧なんでもっかいプレイし直すか。
とりあえず、シェゾ地下迷宮の魔法の風呂(回復ポイント)は何気にエロい。
ダンジョン内に湯の塊が浮いてるってのはな…丸見え?
どっかの作品ではドラコはサタンのハーレムにいたとかいう話は聞いたことはあるけど、
そんな設定は……無視!
ドラコの操はラグちゃんのものっていう脳内設定を最優先。
ラグとくっつく以前はサタンに憧れてた頃もあった、ってことにしとこっと。
しかし、もうすぐドラコの誕生日なのに来週に限ってめちゃ忙しくてSS書く余裕がない。
血の涙が出そうです。
やっぱエロ萌えするには公式設定より脳内設定ですよ。
公式設定なんかたいして気にせず脳内の妄想を全開することを推奨。
>72
とりあえず魔導1-2-3の2、ライラの遺跡三階の扉(奥に下りの魔法陣)でメデューサが
「サタン様のハーレムを乱す者は許せないわっ」と言ってるぐらいだった。
1-2-3のみのローカル設定っぽい気がするし、あんまり気にする事でもなさそうですな。
>41
SUNをプレイしてだけど、あのゲームを雑誌か何かで見た時、最初ドラコは男だと思った…。
しかし、そういえばラグナスって普段は魔王の呪いで子供なんだっけ。
その辺の設定はどうなんですか?◆qdttrtrYyo氏。
あんまり考えてませえん。
あ、ドラコはラグナスが子どもになったときもラブラブ。
小さいラグナスとドラコのエチー、読んでみたい。
シェゾがツナギ着て公園のトイレのそばのベンチに座ってました
82>そこにニッカポッカを履いたアルルが現れました。
「シェゾ。どうしたの?」
シェゾ「奥義!」
シェゾは一瞬で服を脱ぎ一瞬でアルルの服を脱がせ
一瞬で茂みに隠れ一瞬で挿入した。
そして動き始めた。
「シ・シェゾ!いきなり何…あっ…!」
シェゾの動きは道路工事のように激しいものでした。
「やらないか」ネタじゃなかったのか?
取り敢えず続きキボンヌ。
と言うより、ほんとに道路工事してました。
繋げにくいネタ振ったかな・・・ゴメソ
「ああっ!シェゾ!こんなの工事じゃないようっ!はぁんっ!」
「今日はお前を再開発してやる!」
「やぁっ…まだ濡れて無いのに…こんなに突いたら壊れちゃうよぉっ!」
繋げますた。
オヤジギャグ…爆
繋がらないなぁ…やっぱ難しい?
「あれ?シェゾ!?」
アルルが人通りの少ない森を歩いているとアルルの良く知った人物、
黒いローブに身を包んだ銀髪の青年、シェゾを見かけた。
今まで魔力目当てで追いまわされていた関係だったが、
随分前にもう恋仲というものに発展していた。
そのシェゾの様子が少し変だった。
ぐったりとうなだれ、今にも倒れそうなぐらい辛そうに見える。
「ちょっと!シェゾってば、どうしたの!?」
アルルは急いで駆け寄り、青年をこちらに向かいあわすと少し雰囲気が違う事に気づいた。
「お前は…」
その青年は見かけはシェゾと全く同じだが、
赤い瞳に赤いバンダナ…肌はシェゾより少し褐色系だ。
燃える様な赤い瞳には、シェゾよりダークさが見かけられた。
「キミは…もしかしてシェゾのドッペルゲンガー…?」
アルルは、一度この人物と対面していた。
でもあの時遊園地と一緒にドッペルは滅びたはずだ。
「生きてたの…?」
アルルが驚きを隠せない表情で恐る恐る尋ねた。
「あぁ…確か、お前はアルルとか言ったな…?
悪さはしない…1つだけ頼みをきいてほしい。」
いきなりの再会をよそに、ドッペルシェゾは息を切らしながら言った。
よく見ると顔色も優れない。
「オレは、復活する為にかなりの魔導力を消費した…
このままでは又、消滅してしまう…それで…お前の魔力を少しオレに渡せ…」
アルルは何かあると思ったが、今にも倒れてしまいそうなドッペルを見捨てる事はできなかった。
しばらく悩んだあげく、アルルの答えが出た。
「その…ちょっとだけなら魔力あげてもいいよ…。」
アルルの人の良さが働いて、敵であるドッペルシェゾに救いの手を差し延べた。
これが後の後悔になるとも分からずに。
しかし、その甘さがいけなかった。
その反応にドッペルはニヤリと笑い、木の側にアルルを追い詰めた。
「本当にいいんだな…?」
アルルが返事をする間もなく、アルルの視界がさえぎられた。
アルルの唇がドッペルによって塞がれていた。
「……んっ!!?」
アルルはいきなりの事で頭が混乱しており、何が起こったか分からなかった。
しばらくしてキスされてると気づいた瞬間、アルルは首を横に振り抵抗する。
その様子に少し唇を離してやるドッペルシェゾ。
「やだ!やめてっ!」
唇を離した瞬間、不平をもらすアルル。
「欲しい…」
その瞬間、ドッペルが耳元で囁いた言葉にアルルはドキっとした。
顔も声もセリフも全くシェゾと一緒で…まるでシェゾに言われた様な感覚だった。
アルルの隙を狙い、ドッペルが再び唇を塞ぎ、己の舌をアルルの舌に絡ませた。
濃厚な口付けに、アルルはじっと固まるしかできないだけになっていた。
ドッペルは唇を塞いだまま、アルルを軽く押し倒して、
アーマーを外し、器用にアルルの服を脱がしていく。
さすがに、アルルは目に涙を溜めて抵抗しているつもりだが、唇を塞がれているので何も言えない。
女の力で大の男に敵う訳がない。
そして、ピンク色の下着に包まれた胸が露わになる。
幼い顔とは、裏腹に大きくはないがそれなりにボリュームのある胸…
それはドッペルの欲望を掻き立てた。
そしてブラのホックを外し、下着をその辺に放ると、形の良い胸が直に露になった。
その胸を掌全体で包み、器用に刺激するとアルルから甘い声が漏れる。
「…うっく…どうしてこんな事するのぉ…?」
アルルは泣きながら上目使いでドッペルを見つめた。
もう抵抗しても無駄だと諦めて、体はぐったりとしている。
「魔導力を吸収するのはこれが一番いい方法なんだ…。」
ドッペルはアルルの胸を優しく揉みながら、耳元で囁いた。
「でも、こんなこと…あんっ…やめてよぉ…。」
「お前も初めてじゃないんだろ?これから気持ちよくなってそんな事も言えなくなるぜ?」
瞳の色は違うが、シェゾと同じ顔で見つめられるとアルルは抵抗できなくなる。
そして、掌による刺激で固く尖った薄いピンク色をした突起を指でつまむ。
人差し指と親指でコロコロと刺激すると、アルルから自然と声が漏れる。
「あっ…んっっ…やだぁ…」
いくら人が通らない道と言っても、外でこんな事をされている。
段々アルルの羞恥心は大きくなる。でも、体が思う様に動かない。
アルルが抵抗できないでいると、アルルの胸の突起に彼が吸いついた。
そしてアルルの突起を舌で転がすように舐めている。
「いやぁっ!あっ…だめぇ…」
先程より、声と動きで快感を表すアルル。
突起を舌で転がしながら、アルルのスカートの中に手を侵入させた。
アルルはビクっとなり硬直した。
内腿をそっと撫でてから、下着の上からそっと中心部を撫でる。
アルルからさっきより甲高い声が漏れる。
「大分濡れてるな…」
ドッペルはそう呟き、確認したと同時に、アルルの下着を脱がした。
そしてアルルの敏感な部分を、ゆっくりと円を描くように撫でる。
すでに、愛液がしたたり、ドッペルの指をすぐに濡らした。
「あっ…んんっ!!…きゃ…やぁん…っ」
まだ、シェゾにしか触らせた事のない部分をシェゾの偽者によって弄ばれている。
変な感じだが、アルルはもう快感しか感じられなくなってきた。
ドッペルは右手の中指をゆっくりと膣口に滑り込ませた。
十分に濡れていた為、すんなりと入る。
「いやぁ!…んっあっっ…シェ…シェゾぉ!」
ドッペルが中で指を動かすたびにアルルは腰を動かし快感を表す。
シェゾにされてるわけではないのに、自然と名前を呼んでしまう。
それは仕草や風貌だけでなく、与えてくれる刺激もシェゾそのものだったから。
「アルル…まだまだこれからだ…。」
そう言ってドッペルは、クリトリスへの動きも追加した。
中で動く指の数が増し、クリトリスもこねる様に扱う。
そしてアルルの胸の突起を再び舐めたり軽く噛んだりした。
「…っ!あぁん!!……はぁん!シェゾ!シェゾぉー!!」
ビクビクと膣が痙攣をはじめた。
「…まだイクなよアルル…そろそろ魔導力を頂くからな…」
ドッペルシェゾもアルルも息が上がり、アルルは全てを彼に任せていた。
そう言ってドッペルはアルルの足を軽く開かせ、
自分のモノを取り出し、アルルの中にゆっくりと挿入した。
「っん…んんっ…!」
アルルは最初はいきなりの大きさにすこし傷みを感じたが、
長い愛撫でそれもすぐ快感に変わる。
アルルが慣れてきたのを確認すると段々ドッペルの腰の動きが早くなる。
「はぁ!…んっ!あぁん…!あん!!」
ここが野外だということも忘れ、アルルは高い声を上げ続ける。
奥まで突かれると、頭が真っ白になる。
「あん!もうっ…!だっ…めだよぅ!!ボク…いっちゃ…」
「あぁ…!オレも…限界…だ!」
アルルの中がギュっと締まった瞬間、ドッペルは熱いものをアルルの中に放出した。
情事が終わり、2人の様子は大分落ち着いた。
アルルは服を着なおし、今までの出来事を思い出すと恥ずかしくなった。
魔力を少し渡すだけだったつもりがこんな事になるなんて…
「確かに魔力は頂いたぞ…礼を言う…」
ドッペルはまたもや意地悪い笑みをアルルに向けて言った。
「なんで魔力を奪うだけなのにこういう事したのさ!?」
アルルはそんなドッペルに少しムッとして言い返した。
「この方法が一番手っ取り早いからな…
それに、こいつの姿だとお前は絶対に抵抗できないからな…。」
何もかも見透かされてた様でアルルは腹が立ってきた。
そりゃあ抵抗できなかったのは事実だが、してやられた気分だ。
「オレという存在は、シェゾの何もかもをコピーしてできたものだ…
だからお前をイカせる事もできたわけだな…。」
ドッペルシェゾは立ちあがりアルルの耳元で囁いた。
「又、してやってもいいぞ…?」
そう言われて、アルルは真っ赤になった。
「ヘンタイ!!!」
ドッペルゲンガーでもヘンタイは変わらないのかと痛感したアルルだった。
シェアル前提Dシェアルです。
なんだコレ・・・
Dシェゾを出してる時点でかなり痛い・・・
これ別にシェアルでもいけた感じですねぇ。
おおッ!?
(*゚∀゚)=3
じゃあ次はシェゾ×Dアルルだね。
ドッペルちゃんは処女きぼん。
ドッペルアルルは攻めがいいような。。。
いや、断然受け
「…見てたよ」
シェゾの背後から声がした。
振り向くと先程犯した筈の少女が立っていた。
いや、正確には違う。赤いアーマーに身を包んだ同じ顔をした他人だ。
「…お前か。もしかして妬いてるのか?」
「…別に。ボクはそういう事には興味は無いよ」
くるりと背を向け立ち去ろうとする彼女の腕をシェゾはぐいっと掴み抱き寄せた。
「…こういう事をしても無駄だよ。ボクは君に特別な感情は持っていない。」
その言葉とは裏腹にシェゾは彼女の体が微かに震えているのを感じた。
男を知らない少女特有のものだった。
シェゾの指先が滑らかな首筋を撫でるとアルルは小さく吐息を洩らした。
「あ…やめろっ…」
堅く体を強ばらせながら睨み付ける彼女に構わず薄く色付いた唇を塞ぐ。
ぴくんと腕の中で彼女が震えた気がした。
舌でちろちろと唇を舐めてそのまま差し入れる。
彼女の小さな舌を捕らえると唾液を絡ませるように優しく舌を動かした。
「ん…」
アルルの喉が小さく鳴り、彼女の手はシェゾの指をきゅっと掴んだ。
シェゾは唇を離しアルルの耳元で囁いた。
「いつでも教えてやる」
「…最低だ」
アルルはシェゾの手を振りほどき走り去った。
98たんの続き書いてみました。
Dシェゾ×Dアルル(処女)。エロ描写自信ないのでキスだけです。
この設定でエロ書いてくれる方きぼん。
普通のシェゾとドッペルアルルきぼにゅん
Dアルル×シェゾ書いてるんだけど・・・文章力皆無なので期待しないで下さい。
えっと・・・エロシーンを書き始めると急にスピードが落ちますw だから時間が掛かると思う。
>>106 スマソ、別な話でもう考えてちゃったから。違う設定(だと思う)。
>>107 きぼにゅんにワロタ
便宜上、文章の中でドッペルをアルルと置き換えてもいいよね?
つまり、一々ドッペルってつけなくても「アルル」だけでわかるよね?
ドッペルっていういい方もアリだと思うけど、、、
どうだろう
分かるか分からないか、と聞かれたらまず「分かる」だろうし
書く側の人が書きやすいほうで良いんじゃない?
かわいくてうぶなドッペル
ドッペルたんは常にかわいいですがなにか
ぷよぷよのキャラは全員かわいいですが何か
>112
それに小生意気という条件を付け加えてはくれまいか?
双子の女子小学生のアルルちゃんとドッペルちゃんは瓜二つだけど性格は正反対。
アルルちゃんは天使でドッペルちゃんは小悪魔って感じ。
そんな二人はお隣りに住む大学生のシェゾお兄ちゃんのことが大好き。
今日もお兄ちゃんのところに遊びに行きます。
117 :
宇宙人:03/08/02 01:08 ID:LysUh8Fl
(神降臨の)予感がします・・・
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
ドッペルちゃんは名前がドイツ人ですが何か
じゃあアルルはフランス人?
サタンは朝鮮人?
122 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 09:38 ID:cYJ0okXW
キキーモラは関西人
「う〜〜カーくんカーくん」
今ペットを探して全力疾走しているボクは魔導学校に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば巨大な魔導力を秘めているってことかナー・
名前はアルル・ナジャ
そんなわけである公園にやって来たのだ
ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた
ウホッ!いい男・・・
【ハッ】
そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前で魔導アーマーをはずしはじめたのだ・・・!
【カチャカチャ】
「お 前 が 欲 し い」
そういえばこの公園は変態魔導師がいることで有名なところだった
イイ男に弱いボクは誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ
彼−ちょっと変態っぽい闇の魔導師でシェゾ・ウィグィィと名乗った
セックスもやりなれているらしくトイレにはいるなりボクは素裸にむかれてしまった
「よかったのかホイホイついてきて」
「俺はロリータだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです・・・」
「僕・・・シェゾみたいな人好きですから・・・」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
「それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった
ボクはというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた
125 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 11:03 ID:8yWnqqBs
くそみそシェアルキター
「はあ・・・」
教何度ついたかとも知れないため息をつきながら、シェゾ・ウィグィィは椅子に座り込んでいた。
アルルがこの家に来ている・・・それが一番の悩みの原因なのだが。
アイツのことを考えると、鼓動が止まらない。
今すぐ、アイツが欲しい。抱いてしまいたい。
欲求不満・・と言う奴なのかも知れない。
最近ここにはよく来るのだから、機会が無かったわけではない。しかし、その度にかわされてしまう。
このままでは───いつか───弾けてしまいそうな───
「シェゾ!洗濯終わったから。」
アイツの声がする。
「───っ」
そのとき、溢れてくるものを抑えきれずに、アルルを床に押し倒した。しかし───
「どうしたの?」
こう笑顔で問われて、何か白けてしまった。と同時に、胸の疼きがいっそう耐えがたくなったのも感じる。
「あ!ちょっと用事があったから、また今度ね。」
アルルが立ち上がり、元気そうにかけてゆく。解ってやってるんなら、一発殴ってやるぞ。くそっ。
このままの生活を続けていたら、俺は壊れてしまうかもしれない。
投げやりな調子で舌打ちをすると、部屋の方に振り返った。
部屋の中に誰かいる・・・?
「大変だね、君も。」
「誰だ!どこから入った?」
アルル?いや、違う。赤紫のアーマーを身に付けている。
「あんな鈍い人間は見たこと無いな。しかも、あれでボクの"本体"だなんて・・・」
「ドッペルゲンガーか。」
「そう。」
アルルのドッペルが、こちらに向き直る。
その暗い瞳に引き込まれそうになり、シェゾは慌てて目をそらした。
「・・・・・・何をしに来た。」
「君の不満を解消してあげようと思ってね。」
「あ?」
「君が変になっちゃったら、"アルル"も悲しむだろうしね。」
何を・・・とシェゾが問い掛けるより早く、アルルはシェゾを押し倒していた。
アルルは、手早くシェゾの服を脱がせてゆく。
シェゾの裸体が、空気に晒された。
「なっ・・やめろ・・・・」
「どうして?これは君が望んでいたことでしょ?」
アルルはシェゾのモノを手にとり、優しく撫で擦った。
「うっ・・・」
性器が急に大きさを増し、ビクンっと跳ね上がる。
アルルはくすりと笑うと、それを口に含んだ。
そして、口の中で丹念に舐めまわす。
「うあぁぁっ!」
このようなことは何も知らないはずの親しい少女が、自分にフェラをしている。
そう錯覚をさせるこの状況に、シェゾは異常な興奮を覚えていた。
「・・・───んっ!」
ッビク ビク ビク。
放たれた精液をそのまま口で受け止めて、ようやくアルルは口を離した。
「・・・結構早かった方じゃない?」
シェゾは何も答えない。床にへたり込んだまま放心している。
「でも、君もこれで満足したわけじゃないんでしょ?」
その言葉の通り、シェゾのそれはまた大きさを取り戻しつつある。
「じゃ、今度はちゃんとベッドに行ってしようよ。」
言われてシェゾは、ゆっくりと立ち上がり、操られているかのように歩き出した。
シェゾの前に、全裸のアルルが立っていた。
その姿はどこと無く恥ずかしそうにも見える。
「ん・・・妊娠しないから、中に出してもいいからね。」
照れ隠しのように落ち着かず、彼女が言う。
「あ、ああ・・・」
アルルをベッドの上に軽く押し倒す。
アルルは、心なしか怯えているように見えた。
「どうしたんだ?大口叩いたわりに震えてるじゃないか。」
耳元で囁くと、アルルは裏返った声を出した。
「ひゃぅっ、だって初めてなんだからしょうがないじゃないかぁ。
き、君はどうなのさ!」
それには答えず、その代わり口を塞ぐ。
舌は入れずに唇の感触だけを存分に味わってから、唇を離した。
「はぐらかそうったってそうは・・・」
「うるさい。」
ペニスを膣の入り口にあてがうと、何も言わなくなった。不安げな瞳がシェゾを見上げている。
「本当に・・・いいのか?お前は」
「・・・いいよ。」
それを聞いてシェゾは、ゆっくりと腰を落としはじめた。
「あっ、あぁぁっ」
アルルの表情が苦悶に歪む。
初めてと言うのは本当のようで、中はかなりきつい。
まだ半分しか入っていないのに、もう少しでも押し込もうものなら壊れてしまいそうだ。
「いやならやめるぞ?」
「だ、だいじょうぶ・・・ぅ」
明らかに大丈夫ではなさそうな声でアルルが言う。
「ボクのせいで・・・君が楽しめなかったら意味無いから・・・」
かといって、泣き叫ぶ少女を抱いて喜ぶほどシェゾはサドではない。
「しょうがないな・・・まずお前から良くさせなきゃいけないと言うことだな。」
性器でつながったまま、まだ成熟しきっていないふくらみに手をかけ、揉みしだく。
「ぁん・・・・・・」
アルルの喉から、小さな声が漏れる。
小さな唇に口付けして、舌を割り入れる。深い濃厚なキスでアルルの口蓋を犯してゆく。
シェゾの舌が敏感な場所に触れるたび、アルルの体が小さく震えた。
ようやく唇を離すと、シェゾはアルルの菊門に人差し指を突き入れた。
「ひぁっ!?」
予期していなかった部分を刺激され、アルルは悲鳴を上げた。
「いやぁ・・・シェゾ、そこはだめ・・・」
しかし、アルルの言葉も意に介せず、シェゾは内側の粘膜をぐにぐにと刺激する。
「やぁ・・・はぁん・・・だめぇ・・・」
性器の結合部からぐちゅぐちゅと卑猥な音が漏れる。
いつのまにかそこは、アルルの愛液で濡れ、前に比べるとかなり滑りやすい状態になっていた。
シェゾはそれを確認すると、指の力でペニスを膣の奥に埋め込んだ。
「ふ・・・あ・・・やぁ・・・んんっ」
一番奥まで到達すると、シェゾはアルルの顔色をうかがったが、
苦痛も多少残っているものの、前よりかなり軽減されたらしい。
「もっと動いてもいいか?」
「うん・・・今度はほんとに大丈夫そう」
「じゃ、動くぞ。」
言ってシェゾは、ピストン運動を開始した。
ずちゅ、ずにゅ
「ひゃぅっ・・・・やぁん・・・」
今までずっと締め付けられていた上、前後運動のたびに快感の波が襲ってくる。
これでは長く持ちそうに無いとシェゾは実感していた。
しかし、それはアルルの方でも一緒だった。
アルルは、初めての感覚に当惑していた。
(突かれるたびにジーンって変な感じがして・・・うう、もっと欲しい・・・)
しかしその考えも、次の瞬間中断させられた。
「好きだ・・・・」
耳元でシェゾに囁かれ、アルルは顔に血が集まるのを感じた。
他人に「好き」などと言われたことがほとんど無い。それもこんな情事の真っ最中に・・・
アルルは、自分が達しそうになるのを感じた。
「シェゾっ!もう・・・だめ───」
前後運動もいっそう早く、激しくなる。
「──────っ!」
ドクドクと、アルルの中に精液が注ぎ込まれる。
「アルル・・・・・・」
シェゾのつぶやきが聞こえ、軽い落胆の思いとともに、アルルの意識は薄れていった・・・
アルルが、シャワーからあがってきた。
シャワーに掛かりながら、昨日のことをいろいろ考えてみたりした。
シェゾが最後につぶやいた「アルル」とは、自分のことではないだろう。
「好きだ」と囁いた相手も。
まあ、「代わりになれる」と自分から言って代わり扱いされて怒っていては、話にならないが。
でも少し嫉妬を感じる。あの子は何もかも自分の上を行っている。
と、そのとき不意に声が掛かった。
「なんだ、もう帰るのか?」
「うん、"アルル"がここに来ても困るしね。」
シェゾが「そういえば」と言った顔でこちらを見ている。今更なのに。
「それから───」
(───今度は"ボクの名前"も呼んで欲しいね。───なんて)
「ん?なんだ?」
「いや、なんでもないよ。」
(あの子はかなり鈍そうだから、またチャンスがあるかもね)
それだけを心の中でつぶやいて、アルルは虚空に消えた。
fin
キタ━━(゚∀゚)━━!!
いきなりアナル━━(゚∀゚)━━!!
切ない片思いにハァハァ…。
ナイス
あぼーん
すっかりラブラブシェアルの流れだな。
鬼畜シェアルやらシェウィを書いてくれる神はいないのか。
>139
自分でかけ
141 :
139:03/08/06 13:33 ID:Y2ajuV7H
>140
自分で書いても実用できない…あと文章力足りない…
荒らしたみたいでゴメソ
皆さんすいませんでした
今考えてみると、↑が自分の初投稿SSなんだよな。どびっくり。
「う〜小説小説」
今エロ小説を求めて全力疾走している僕は2chに通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすればエロパロ板住人ってことかナー・
名前は匿名希望。
そんなわけであるスレにやって来たのだ
(中略)
「
>>139書かないか?(一人にしないで、の意)」
初投稿と思い出した瞬間恥ずかしくなった俺は臆病者。
あぼーん
今後も期待
あぼーん
あぼーん
あぼーん
業者うざいsage
ハーピーちゃんはかわいい
あぼーん
152 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:52 ID:bo7tF5ns
うぃっちーーーーーー
らぶらぶうぃっち
あぼーん
鬼畜サタアルは需要あるのだろうか…?
あぼーん
あぼーん
>155
あなたが書くの?
あぼーん
あぼーん
大丈夫。彼だって闇の住人だから。
いつか気付いてくれるはず。
そしたら、もう───
一人じゃない・・・
スマソ、なんか急に書いてみたくなったもので。
スルーしてください。
はらほろひれはれ〜
あぼーん
あぼーん
あぼーん
「シェゾ!夏といえば!?」
アルル17歳!夏!
およそ人生の中で、青春時代のド真ん中のド真ん中。アルルのテンションはあがりっぱなしだ。
学校は夏休みで、今年からは彼氏もアリ。これで謳歌しないでどうするの。
毎日暑いけど、じっとしてなんかいられない。
って感じで今日もアルルは意気揚々とシェゾに問う。
「はあ……」
シェゾはしばし考えて、答えた。
「……いつがいいんだ?」
よく分からない答えだった。アルルはぴんとこない。
「なにそれ?」
「つまり、夏といえば、海だと答えて欲しいんだろう」
「うん」
「それで、海に行きたいって言いたいんだろう」
「うんうん」
「だから、いつがいいんだ?」
「連れてってくれるの!?」
「ああ」
シェゾが柔らかく微笑む。アルルは正直かなり驚いた。
あまりの察しの良さにもそうだけど、彼は夏が苦手っぽいのに快諾してくれるとは思わなかった。
(今自分は無理にでもおねだりしようとしてたのは置いといて)
「17歳の夏だもんな。楽しみたいのも当然だろう」
「いいの?」
「ああ。それに、お前が楽しんでいるところを見るのは、嫌いじゃないしな」
さすが二重人格者。時々ヘンタイになるぶん時々すっごく優しくなる。
「嬉しい!シェゾ大好きー!」
彼に抱き着いて感激を全身で表現する。彼もぽんぽんと抱擁を受け止めてくれた。
暑い日にくっついて暑苦しいけど嫌な感じは全然しなかった。
テンションは嫌が応にもあがっていく!
で。海にやって来た二人。賑やかな海水浴場。民宿に一泊二日で。
「イエー!」
「はいはい。じゃあ……水着はもう着てるのか」
「うん。下に着てるよっ」
アルルはサンダル越しにさっそく伝わる砂の熱さを楽しみながらビーチを進む。
適当な場所にシートを敷くと、威勢良くその場で自分の服を脱ぐ。
タンクトップとミニスカートも、ほんとは水着のセットだけど、大胆に脱いじゃうことにした。
その下は赤い紐でピンクの布地がけっこう小さめの、自分史上最も思い切ったビキニの水着。
「あははー。どーお?ボク、かわいい?」
腰に手をあててシートの上に仁王立ちして、しゃがんで荷物を置いてるシェゾにアピール。
自分を見上げる彼が眩しそうにしてるのは、太陽のせいだけじゃないよね?と思いたいアルル。
日頃キミに女を磨かれてる成果が、けっこう出てるでしょ?
「ああ。よく似合ってる。が、もう水着になるんなら、さっさと日焼け止め塗れよ」
「あ。そか。……でも、キミってば相変わらず現実的だねえ、もう」
でも一応誉めてくれたから、まあ良しとしとこう。
「日差しが強いからな。……どこかから傘借りてくる」
「うん」
シェゾがサングラスをかけて、海の家とかがある方に向かった。
Tシャツとハーフパンツの彼の後姿を、日焼け止めを塗りながら眺める。
…………やっぱりシェゾって、すっごくかっこいいよね。
俺には夏や海はあまり似合わないがな、なんて言ってたけど、そんなことないよ。
シェゾ、素敵だよ。
アルルはシェゾが戻ってきたら、かっこいいってたくさん言ってあげようと思った。
「くすくすっ、なにやってんのー」
シェゾが遠くであちこちをうろうろしている。
どこでビーチパラソルを借りればいいのかよく分からないらしい。
こりゃ、戻ってくるまでもうちょっとかかるかな。
アルルはシートにぺたんと座って、海のほうを向いて眺めた。
空も海も真っ青で、大勢の人ごみの雑音も気持ち良かった。
「ねえ、君ひとりなの?」
「えっ」
一瞬ぼーっとしてたら、見知らぬ一人の男に声をかけられた。ナンパだ!?
まさかちょっと一人になっただけでもう声をかけられるなんて。
もちろんナンパなんてアルルにはお呼びじゃない。
でも、自分に、男に声をかけられるくらいの魅力があるのかなって思えたことは嬉しいかも。
そういえば、ドラコは前はよくナンパされた数を誇ったりしてた。
まあ今のドラコは他の男にいくらナンパされてもちっとも喜ばないだろうけど。
そしてそれは自分だってそうなんだ。
瞬間的にいろいろ考えて、目の前の男の人に鄭重にお断りする。
「あの、ボク、彼と来てるんです。ごめんね」
………すると、期待を込めて見つめていた男の表情が、目に見えて一瞬で冷めた。
「……君、自分のことボクとか言ってんの?」
「え」
「なんかイタくねえ?」
「………」
「あっ、まあ人の勝手だけど。じゃあ…彼氏いるんならそういうことで」
男はあっさり引き下がって、声をかけたことを後悔する素振りすら見せて、その場から去った。
最後にちらっと、ヘンなヤツを見る視線で、アルルを見て。
「…………」
「くそ、もうちょっと看板を分かりやすくしろっての」
シェゾが戻ってきた。ぶつぶついいながらパラソルを立ててくれる。
「…………ね!シェゾ、サングラスかっこいいね!ちょっと貸して!ボクもかけてみたいよう」
「あ、こら」
「あははー!どー?似合うー!?」
「おいおい……」
「あはははは!」
アルルははしゃぎにはしゃいだ。
あらゆる食べ物を食べまくって、あらゆる遊具で遊んだ。
泳ぎまくったり、知らないカップルとビーチバレー勝負したり。
あとは急に人前でシェゾにべたべたしたり、ほっぺにキスしたりもした。
終始超ハイテンションでシェゾを付き合わせた。
「ふう……」
「あははは!」
「さて……。次はどうする?まだまだ遊び足りないって感じか?」
「うん!もちろんー!」
「なら……今度はあっちの岩場の方へ行ってみようか」
「いいの?荷物は?」
「かまわないさ。荷物は盗まれて困るものもないし、貴重品は民宿に預けてあるだろ?」
ザザー……
けっこう歩いたけど、岩場は全然誰もいなくて、いかにも穴場って感じの場所だった。
波の音しかしない。
「静かだな」
「うん…………」
シェゾが大きい平らな岩に腰掛けて、アルルも隣に座る。
「…………」
足の先だけ海に浸かって、ちゃぷちゃぷさせる。
静かな場所で、アルルはハイテンションを維持できなくなってきてしまった。
「…………今日のお前は、ここに来てすぐ、ちょっと様子が変になった」
「え」
「この俺が気付かないわけないだろう?」
「シェゾ…………」
「なにかあったか?」
「俺に関係してることなら、言って欲しい」
「…………あ、えと。そんな、なんでもない、ことだよ……」
なんでもないって言ってしまうのは、なんかあるって言うのと同じだ。
アルルはさっきまでのハイテンションが急に消えて沈んだ調子で答える。
「そうか。まあ、俺に直接関係なくて、言いたくないことなら、無理には聞かないさ」
シェゾがアルルの肩を抱き寄せた。
「それで、俺と付き合ってて少しでも気晴らしになるなら、いくらでも付き合ってやるからな」
「シェ、ゾ……」
「それがちょっと言いたかっただけ、だ」
シェゾは優しい。彼の優しさが現在最高潮だ。
アルルは胸がきゅんとなる。それでちょっとほころんでしまった。
「あの……あのね。全然大したことじゃないんだけどね。
…………さっきキミがビーチパラソル借りてる間ね、男の人に、ナンパされたの。
も、もちろん断わろうと思って、少し喋ったら、その人ボクのことすごく変だって言ったの。
ボ、ボク…が、自分のことボクって言うのすごく変だって……。
ボクのこと、おかしな女の子だって思ったみたいで、あっさりどっか行った……」
アルルが自分のことをボクって言うのは、自分でも理由が分からないくらい無意識のことだ。
でもそれって、客観的に見たら、すごくおかしく見られるようなことだったんだろうか。
落ち着いた場所で、改めて言葉に出してみたら、なんだか落ち込んできた。
シェゾも、自分のことをおかしな女の子だって思ったりするんだろうか。
「……はー。なるほどなー」
不安に思ってたら、彼は、思いっきり素でリアクションしてきた。
「え、えと。シェゾは、ボクが自分のことボクって言うの、変だって思わない?」
「んー。そういやそう言う女ってお前だけだな。でもまあ別にどうでもいいんじゃないか」
自分はすっごくシリアスなモードなのに、シェゾはほんとに心底気にしてなさそうだった……。
「ど、どうでもいいって……」
「お前の一人称がなんだろうが、お前の魅力が損なわれるわけでもないしなー」
「…………ボクの魅力って?」
シェゾは、当然のように朗々と語り出す。
「このかわいい顔だろ。あと最高のカラダも大きなポイントだな。
それに何度も言うがお前には魔導の素質がある。きっと素晴らしい魔導師になれる。
なによりその天使のような心に俺はどれだけ救われたことか。
そのくせ時々性格が悪くなるところも実は気にいっていたりもするな」
アルルは、なんか、シェゾが自分のどこが好きかをすぐにいくつも言ってくれることに感激した。
彼はさらに語り続ける。自分の言葉に自分で酔ってるフシも見受けられるような。
つまり、ヘンタイモードがちょっと出始めてきた。
「そうだ。もし、お前がボクって言ったら世の中の男に変に思われるというんなら、
これからもボクって言い続けろよ。それで俺以外の男を全員遠ざけちまえ。
そうすれば他の男にお前の魅力を気付かれる心配もなく、安心してお前を独占できるからな」
シェゾはアルルを抱き締めてすりすりとかいぐる。
「……くすくす」
「ん…どうした?」
「キミは相変わらずヘンタイだなって思って。それにボク、つまんないこと気にしてたなって」
「うるさいぞ。いつもヘンタイ言いやがって。俺は俺のしたいようにするだけだ」
「…………そうだね。じゃあ、ボクも、ボクのしたいようにするよ……」
「ん?」
アルルは、自分も彼を抱き締めて、口付けをした。
「シェゾ、ありがと。大好き」
「アルル……」
そして今度はシェゾのほうから、抱き締め合って、キスされた。
「ちゅ……ん…んぅっ、ちゅ…る」
キスがだんだん甘くなる。
アルルは、たぶん、これから当然のようにえっちされるんだろうなって思った。
それはまさにその通りで、彼ははっきりとペニスを勃起させていた。
そして、アルルも、実は体の奥が微かに疼き始めていた。
「お前が欲しい……」
「あ……。久しぶりだね。その、言葉……」
アルルは、自分がこんな場所でえっちされることを受け入れてるのに、ちょっと驚いてる。
穴場とはいえ、すぐに誰かが来るかもしれないような場所なのに、
心も体も、はやくシェゾと愛し合いたいって望んでいる。
夏の海で開放的になってるから、なのかな。
アルルはビキニの水着を簡単に脱がされて、あっさり全裸にされた。
「あ……」
太陽の真下で全裸になるのは、生まれて初めてかもしれない。
シェゾは背後からアルルのからだをまさぐってくる。
足を大きく開かされて、アルルの大事な部分にも、太陽の光が直接当たる。
なにか、恥ずかしいというよりも、熱くて別の世界にいるような不思議な感じがした。
でも、からだはいつものように感じ始めている。
彼の指を埋められて膣口から愛液がとろりと垂れた。
「からだ、染みたりするか」
「ん……んーん」
「じゃあ、遠慮なく、いくぞ……」
「うん……あっ」
シェゾは後ろからアルルの首筋を舐めたり、胸を強く揉んだり、
あそこをくちゅくちゅワザと音を立てるようにいじったりしてくる。
「んぅ……んっ、ふぁ……」
「ふぅ……アルル……ずっと俺だけのものでいろよ……」
彼の指が膣壁の敏感な部分を擦った。
「う、ん……あっ」
アルルは今までシェゾ以外の男にからだを許したことはない。
そしてこれからもずっと彼だけの女でいたいって思う。
経験豊富な大人の女にも憧れるけど、一人の男だけの女ってのも、すごくいいかもしれない。
彼が望むなら、自分もずっとそうでありたい。
他の男なんかいらない……。
「もう、入れるぞ…………」
シェゾが自分のハーフパンツを下ろして、ペニスを露出させる。
他の男のものなんて見て比べたこともないけど、いつも大きいなって思う、彼の大事な部分。
それがアルルの中に入ってくる。
ぐ…にゅ……
「んッ!ん…ああッ!」
シェゾがアルルを後ろから抱きかかえて、座っている彼の上に腰を下ろされた。
背面座位の姿勢で、自分の体重で彼のペニスが中にめり込んでくる。
がくがくとすごい快感が襲ってきた。
今ではもうセックスも当たり前にしてて彼のペニスも難なく受け入れるようになったけど、
最初はなんにも知らない処女だったのに、彼だけの手で開発されて、
ボクは、こんなえっちなからだになっちゃたんだなあって、改めて思った。
ぐっ……ぐちゅ……ぐちゅ…
「ああっ、ふあぁん!シェ…ゾォ……!」
シェゾが下から腰を突き上げてくる。でもいつもよりすごくソフト。
なのにアルルは、それだけでなぜかあっさり限界近くまで感じてしまう。
涙目になって、眼前の青い海と空がきらきらとぼやける。
アルルは後ろから回されている彼の手をぎゅっと掴んだ。
「アルル…愛してる……」
シェゾが愛の言葉を囁きながら、もう片方の手で二人が繋がっている部分をいじる。
クリトリスを包皮の上からくりくりとしごかれて、アルルはもういきそうになった。
「あっ、シェゾ!だめ!もう…あ……い、きそ……ふああ!」
「いっても、いいぜ……俺も、いくから……」
「あっ、あっ!あッ!シェゾ!シェゾ!」
びくんッ!!
「ふああああぁん!」
「……ふッ!」
どくん!どくん!びくん!
二人はすぐにいった。
そして、早く身繕ろいしないといけないのに、二人ともそのまましばらく余韻に浸ってしまった。
翌日も、二人は海に出た。
二人の海水浴は民宿に泊まっての一泊二日で、あの後も民宿で夜をともにして、
アルルは今日も張り切りまくって海水浴二日目へと乗り込む。
テンションは異常にハイってわけじゃなくなったけど、笑顔満面だ。
「よし、今日はさっさと傘を借りてくるぞ」
シェゾは例によってビーチパラソルを海の家に借りに行く。
今度はそんなにもたつかないで、すぐ戻ってきてくれるよね。と、アルルは待った。
「…………ねえ、彼女!」
なのにまた、こんな間にも昨日と同じように、今度は見知らぬ二人組の男が声をかけてきた。
アルルは、ちょっと、びくんと警戒してしまった。
で、でも、ボクはもうつまんないことなんか、気にしないもん……。
「あの、ボ、ボク……」
でもなんだかうまく言葉が出せない。
「…………」
詰まってしまって、一瞬妙な沈黙になった。…………すると。
「か!かわいいー!」
「へ?」
「ね、ね!俺達と一緒に遊ぼうよ!ぜひ!」
急に男達は、いきなりハート目の萌え萌え状態になって色めきだってきた!
「え?へ?あの、あの」
アルルは唖然としてしまって、ますます狼狽してしまう。するとシェゾが飛んで戻ってきた。
「こいつは俺の女だ!消えろ!」
「うわ!逃げろー!」
「………………シェゾ」
「ふー、ふー。…………お前、なにこんな僅かな間にナンパされてるんだ!」
「え…………。えと……それは……ひょっとして…………」
「やっぱり、ボクが、かわいいから?」
アルルはまたなんかテンションがあがってきた。
おわり。
ごきげんにょろしゅう?
≫149
ジオコン?
あぼーん
>176
にょろしゅう!!
>>167-175 乙カレー。
ちょっとシェゾが爽やか・・・過ぎる気がしないでもないけど、
こういうのも(・∀・)イイ!!かなとにやけてみたり。
私は爽やかシェゾ派です。
によって、176さんの小説は激ツボ!
久々シェアル萌え〜
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>179-181
いえー。反応どうもありがとう。
シェゾが爽やかなのは…夏だから?
シェアル萌え〜。
あぼーん
何故こうも上手くいかないのだろう…?
すぐに届きそうな所にあるというのに、手を伸ばすと羽が生えたようにするりとすり抜けていき、後に残るのは拷問に近い焦燥感。
どの様な手段を使っても手に入れたい存在、それがアルル・ナジャ。
初めは持ちうる魔力が目的だった筈が、彼女自身を欲する様になっていくのにはそう時間はかからなかった。
光と闇は相反するが故に強く惹かれる…彼女は光だ。
おそらく、自らの腕の中に収めるという事は、何物にも代え難い快感になるだろう。
眠りに就く毎に夢にまで見た瞬間が、今ようやく実現するのだ。
「うぅぅ…ボクをどうするのさ!」
傷付きボロボロになりながら床に座り込んでいても、その瞳には今だ強い意志を残している。
「最初から言っているだろう、お前が欲しいと」
「…変態」
どう言われようが気になるような事は無い、言葉通りだ。既に(魔力)が欲しいという概念が消え去り、彼女の全てが欲しいのだから。
「お前がどう思おうとかまわんよ、俺の言葉に偽りは無い」
身体を手元に引き寄せ、四肢に呪文を掛ける。
この時の為にパラライズの呪文を改良したものだ、直接相手の身体に触れた部分にしか効果は無いが。魔道士たるもの、拘束するのに縄を使うというのは無粋だ。
「いっ、嫌ぁ…何するの、放し―」
「五月蝿い口だ、静かにしろ」
頤を上げ、腰を引き寄せ口付ける。
震える唇を抉じ開け、少しずつ舌を差し込む。
小さな舌を捕らえ、強弱を付けながら絡ませる。静寂がくちゅくちゅと唾液をかき回す音を際立たせ、否応がなしに神経を研ぎ澄ましていく…。
長い間口付けては一旦開放してやり、またすぐに口付けるというのを何度も繰り返す。
暫くの間無理にじたばたとしていた体が、徐々に静かになり、力が抜け、身を預ける格好になり始めた。
顔が仄かな桜色に染まり出したのを見ていると、愛しく思うのと同時に嗜虐心が鎌首をもたげるのを感じる。
『所詮、俺もただの男と変わり無かったということか…』
引き寄せた腰を少しずつ、少しずつ、割れ物を扱うような手付きで愛撫する。
その一方で、戦いで破れてしまい申し訳程度に身に付けている服とアーマーを脱がしていく。…否、剥ぎ取ると言った方が正確だろうか。
「…っ、こんなのやだよぉ」
か細く吐き出した言葉は、意思とは裏腹に身体は熱く火照る事への戸惑い…それとも自らの無力さへの呪詛なのか…。
大きく開かれた瞳から一筋の涙が頬を伝うのを見た瞬間、壊したいという欲望が弾け、体中に広がる。
目の前の彼女は呪文で動けない為に、例えれば生きた人形の様である。
普通人形は物だ。しかも今、腕の中に居る彼女は自分の所有物。所有物ならば持ち主が壊しても、何ら不都合は無いのではないか…?!
191 :
189:03/08/11 06:18 ID:je3g4p62
上の方で鬼畜シェアルのリクあったんで書いてみた。
即席なんでヌルいけど、取りあえず出来たのはここまで。
あぼーん
193 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 09:33 ID:DKud6mg4
ルルー×サタン
ドラコ×勇者(名前忘れた)
希望!!
>191
ゴクリ・・・(AA略)
197 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 12:48 ID:xrtAQK4p
あぼーん
あぼーん
200 :
名無しさん@ピンキー:03/08/11 16:07 ID:Sa81m4t+
ウィッチ×シェゾが激しく読みたい。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
205 :
名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:59 ID:CMJ5GT0V
あぼーん
207 :
名無しさん@ピンキー:03/08/13 10:52 ID:NXHNsIBG
前スレとんでる??
シェゾは闇の魔導師。
といっても、そんなの聞いただけじゃなんなのか普通よく分からないし、
それに闇の魔導師だからってそれが職業として成り立つわけでもない。
だから彼は普段は考古学者とトレジャーハンターの中間のような仕事を生業としている。
古代遺跡の発掘品は高く売れたりもするからいい仕事かもしれない。
たまにそれらに関する研究論文も書いたりして、彼の名は学会には直接あまり出ないけど、
取り引きしているいろんな機関を通じてけっこう世に評価されてるらしい。
で。彼はそんな仕事なもんだから、割と好きに休めるかわりに、何日も仕事が続く時もある。
目まぐるしく不規則ってわけでもないけど、予定が突然変わることも、たまにあったりする。
シェゾは今日、何日もかかる予定だった仕事が数日早く終わったので、
前もってアルルに帰ると言っていた日よりも早く、彼女の家を訪れた。
彼女も思ってたよりも早く彼が帰ってきてくれたことを喜んで迎えてくれた。
それで、夜、カーバンクルを寝かし付けて、二人は数日ぶりの甘い口付けを交わした……。
そしたら。
「あ……ごめん。ボク今日ピル飲んでない……」
と、アルルが呟いたのだった。
アルルはいつも避妊薬を飲んで避妊している。
この薬は別に毎日継続して飲む必要があるってわけでもなくて、
飲んだ日はその日一時的に魔法で体に避妊作用が働くだけの薬だ。
副作用とか体への負担がないかわりに、飲んでから効果が始まるまでけっこうかかるらしい。
今せっかく気分が盛り上がってるけど、今飲んでさあ即えっち、とはいかないのである。
「ごめん!だってキミいきなり帰ってくるんだもん!」
「あ……いや、別に飲んでないなら、コンドーム使う、から、構わないぜ……」
「え……あ、うん……」
「なんだよ」
「いや、うん……。でも、使わなくちゃだめ、かな……?」
「はあ?」
「何言ってんだ。ちゃんと使わなくちゃだめだ」
「うん…でもさ、学校の友だちは、そんな慎重にならなくても、けっこう大丈夫だって」
「…………その友だちに言っとけ。避妊しないでセックスすんなって。
てゆうかお前おかしいぞ。普通逆だろ。女のほうが避妊したがらないってなんだ」
「え…だって……。生のほうが、気持ちいいし……」
「そ、そうか。…って、それは俺だってそうだけど!使わなくちゃだめだって」
「でも、ね。ボク…赤ちゃんできてもいい……」
パジャマ姿でぽっと頬を染めて、伏し目で思い切った発言をするアルル。
あまりのかわいさにシェゾはグラッときてしまうが、ここで流されてもいけない。
「……そんなのは卒業してからだ!」
「ほんと……?」
「ああ」
将来、この少女と結婚して、孕ませて、自分が父親になる……。
未来のことなんて誰にも分からないけど、確かに一応しっかり考えとかないと。
って。今は今の自分と彼女のことをしっかり考えないといけない!
「子どもは子どもを産むための準備が全て整ったときにな……。だから今は避妊するんだ」
「うん……」
「それに、さ……。コンドームを使うのだって、そう悪くないんだぜ」
「そう、なの?」
「ああ。いろいろ楽しい使い方を教えてやるよ」
シェゾはアルルをキスしながら押し倒す。
彼女を横たわらせると、ノーブラのパジャマの上から胸をそっと揉む。
「んふ……ん」
そのままパジャマのボタンをひとつひとつ外していく。
前が開いたら、彼女の喉から胸の中心、おなかへと指を滑らせた。
そしてパジャマズボンに指をかけると、パンツごとずり下ろす。
「……」
アルルは無言で腰を少し浮かせて、脱がされるのに協力した。
肌を桜色に上気させて、一糸纏わぬアルルが目の前で横たわる。
シェゾは自分の服も全部素早く脱ぎ去って、膝立ちになった。
そして彼女の上半身を起こさせて、自分の勃起したペニスを彼女の顔の真正面に突き出す。
「あ…っ」
アルルの顔がさらに真っ赤になる。
彼女はごく…と息を呑んで、渇いた自分の唇を一瞬舐めた。
「あ……えと……お口で、するの?」
「フェラチオしたいのか?」
「そ、そんなことないよう!」
「それはあとですぐさせてやるけどな」
「だ、だから!違うもん…!」
シェゾはアルルの抗議を無視して、命令する。
「それよりまず、今日はお前がコンドームをつけてくれよ」
「え………ボクが?」
「ああ」
コンドームのケースから1つ取り出して、彼女に手渡す。
「ほら」
「…………」
アルルは、ぎこちなく正方形の袋を破ってコンドームを手に取る。
「じゃ、じゃあ……こうかな」
彼女はもう片方の手でペニスをそっと握って、先端にあてる。
「ぴったりくっつくようにして、くるくる下ろしていってくれ」
「うん……」
アルルがゆっくりゆっくりペニスの先端から根元までかぶせていく。
彼女の不慣れで新鮮な手付きに、もどかしい快感が微かに走った。
「こ、これでいいの……?」
シェゾの大きなペニスにピンク色のゴムがかぶさって光沢を放つ。
「よし、よくできたな」
シェゾはアルルを誉めてあげる。なのにそのコンドームをぱちんと一気に外してしまった。
「え!なんで外すの!?」
アルルはせっかくかぶせたのに、いきなり外されて不満げに驚く。
「なんかだめだったの?」
「いや、ちゃんとできてたぞ」
「じゃあなんで。せっかくつけたのに〜」
「次のレッスンだ。これはまた別に使い方があるからな」
シェゾは未使用のまま外して伸びたコンドームを置いて、新しいものをまた取る。
「今度は、手を使わずにつけてくれ」
「え…………、そんなの、どうやるの」
「最初にこれを口の中に入れといて、唇と舌だけでつけるんだ」
「ええっ、そ、んなの、できないよう……」
「できるって。お前フェラチオもうまくて、舌も器用だろ。ほら」
シェゾは袋を破って、半ば無理矢理コンドームをアルルの口の中に入れる。
「んんぅ!…………シェゾの、いじわる……」
「いじわるされるの、きらいか……?」
シェゾは知ってる。
アルルはけっこうセックスには積極的で、好奇心も旺盛だし、
傷つけたりしなければ、いじわるされたり命令されるのがほんとは好きなことを。
現に今アルルはコンドームを口の中に押し込まれても吐き出さずにずっと含んでいる。
「ほら」
シェゾは、命令するのが当然みたいにわざと強めの態度で、彼女の口にペニスを近づけた。
「…………」
するとアルルはやっぱり、シェゾの命令にちゃんと従った。
アルルはそっと口を開けて、シェゾのペニスの先端を少し含む。
「裏表間違えないようにな……」
彼女は口の中のコンドームを舌でそれにぴたりとあてがう。
そしてそのまま唇で、口の中にペニスを沈めていきながら、少しずつかぶせていった。
でも、初めてのことだからあんまりスムーズにはいかないみたいだ。
「んっ、ん〜……んむぅ」
唇をすぼめて、ペニスの先端を密着してくわえて、コンドームを下ろしていく。
むぐっ……みちゅ、ぴちゅ……
もたつきながらも、亀頭部分のくぼみまでかぶせることができた。
「んはぁ……」
アルルは一旦口を離す。
彼女の小さな口ではシェゾの大きなペニスを根元までくわえ込むことはできない。
「こ、これから、どうやれば、いいのかな…?」
アルルは口元のよだれを手で拭いながらシェゾに尋ねた。
「次は根元を手でしっかり握って、舌を這わせて下ろしていけ」
「はい……」
かいがいしく指示に従って、その通りにするアルル。
「ん〜、んっ」
舌に力を込めて少しずつ肉茎にコンドームを下ろしていった。
アルルは熱心に作業して要領をよく覚えていく。
シェゾもフェラチオと同じ快感と、彼女に新しい舌技を仕込んでいく充実感を感じた。
アルルのことは、優しくしたいし、いじめたいし、いつも両方の欲求が湧いてくる。
「で、できたよう」
ちょっと舌を疲れさせた様子で、アルルがコンドームをかぶせるのを完了させた。
コンドームをつけたシェゾのペニスはゴムの外側も内側もアルルの唾液にまみれている。
「なんか、口の中がゴムの味……」
「ちゃんとできたじゃないか。えらいぞ、アルル」
「あ、うん……」
誉められてちょっと嬉しそうにするアルル。
「じゃあ次は、このままでフェラチオしてくれよ」
「え……でも、シェゾそんなの気持ち、いいの?」
「もちろん。かわいいお前にしてもらえて、気持ちよくない筈ないだろ……」
優しげに囁いてあげたら、アルルはまたちゃんと言うことを聞いた。
彼女は小さくて可憐な口を精一杯開いて、再びシェゾのペニスを口に頬張った。
日頃からシェゾに調教されているからアルルはフェラチオが得意だ。
ゴム越しでもペニスのよく感じる部分を的確に唇と舌で愛撫した。
ちゅぱ、ちゅぱ、ぷちゅ…ちゅる……
情熱的なゴムフェラを続ける。
「んくっ、んぐ、む……ふっく……」
もちろん生のフェラチオほどではないものの、強い快感を堪能した。
でも今日はこのまま射精するつもりはなかった。
「よし、もういいぞ……」
「んふ、う……」
口を離させると、アルルの唇とペニスの間に唾液の糸が伸びて、切れる。
「今度は俺が気持ちよくさせてやるから、な」
「あ…っ」
ぽーっとした様子のアルルをまた横たわらせて、上に覆い被さる。
シェゾはアルルの全身を、顔から少しずつ、つんつんとペニスでつついていった。
全てが小柄なアルルの体で唯一サイズが大きめの乳房をとくに念入りににいじる。
シェゾは腰をいやらしくくねらせて、ペニスの先端を乳房に押し付けた。
「あっ、あぁ……、シェゾ、なんか…ヘンタイだ、よう……」
勃起した乳首を乳房の中にめり込ませたり、ちょっとパイズリさせたりした。
「あっ、ふあ、あん……」
コンドームの中で先走りの液体が漏れた。
しばらくアルルの乳房を楽しんだら、いよいよもっと下を目指す。
ぴったり閉じていた足を開かせる。
薄い恥毛は彼女自身の愛液で濡れて張り付いてて、その奥もてらてら輝いている。
シェゾはそこもペニスであちこちを無造作につついた。
「んあぁ、あっ、あっ」
クリトリスがある部分や、膣口にぐりぐり押し付けて入口をほぐす。
「あっ!あぁん!シェゾ!もう。お願い…」
「ん…」
「お、おねがい……も、もう、いれて……」
シェゾはアルルの健気なおねだりにすぐ応えてあげることにした。
「今日は、うしろから、な……」
「あぁん!」
シェゾはアルルの体を強引に回転させてうつ伏せにさせた。
そして両足の間に腰を割り入れて、お互いの性器をこすり合わせる。
「いくぞ……」
にゅ、ぐ……
「あ、あ、あっ……」
大きなペニスがアルルの膣内をいっぱいに押し広げて侵入する。
そして彼女はシェゾを全部根元まで受け入れた。
「アルル……」
「ああぁ!やぁっ、シェゾ、シェゾォ……!」
ぐちゅ、ぐちゅ……
緩やかに運動を始める。
彼のペニスをいじって密かに興奮して、シェゾにいじわるされながら愛撫されて、
アルルはすでに準備万端になっていたから、すぐ甘い鳴き声をあげ始めた。
「んっ、んあ!んあぁん!」
なのにシェゾは運動をぴたっと止めてしまう。
「やぁ……シェゾ……」
アルルは腰をひねって切なそうな視線を送る。
シェゾはそれを無視して、さっきアルルに最初につけさせた伸びたコンドームを取る。
そしてそれを自分の指にかぶせて、それで二人が繋がっている部分を触った。
「あっ!」
コンドームをつけているから、ふたりの体液は混じり合ってなくて、
今溢れている液体はアルルの愛液だけだけど、たくさん溢れ出ている。
シェゾはそれをコンドームをかぶせた指にたっぷりとすくい取る。
「な、なに……どう、するの……?」
「……こうするの、さ」
シェゾはその指でアルルのお尻の穴をぐりぐりいじり始めた。
「ひゃあ!」
アルルはさらにトーンの高い悲鳴をあげた。
「シェ……ゾ!そこ……は、あ……!!」
お尻の穴に愛液を塗りたくって指をずぶずぶと埋めていく。
指はけっこうスムーズに根元まで入った。
シェゾはアルルのお尻の穴もよくいじめてるけど、今日はかなり強めにいじる。
指を往復させて、コンドームの中の指を2本にして、さらにねじ込む。
「ひゃあ!ひゃあん!」
アルルはうつ伏せでベッドのシーツをぎゅっと掴んでのたうつ。
でも、彼女は、痛みを感じて甲高い悲鳴をあげているのではないことは、よく分かった。
「もう、後ろでも、だいぶん感じてくるようになっただろう……?」
「ひ……あっ、シェ……ゾ、はずかし、い、やぁ……!」
でも間違いなくアルルはお尻の穴でもよく感じるようになってきている。
肛門と膣の筋肉が連動してぎゅっと激しく締まってくる。
いつもより丹念にお尻の中を2本の指で攻めまくった。
「ひぃ……ん」
アルルが全身をひくひく痙攣させる。
…………そろそろ思い切りいかせてやろう。
シェゾはお尻を攻めてた指を抜いて、両手で腰をしっかり掴む。
そして激しくペニスを往復させた。
「やあぁん!ああーッ!あっ!」
お尻にはまだコンドームだけが差し込まれたままになっていて、
動くたびに肛門から出ているそれがぷらぷらと揺れた。
シェゾはそのまま膣壁をいろんな角度で擦ったり、一番奥の子宮口を思い切り突きまくった。
「ほらっ、いくぞ……ッ!」
「あああああぁーッ!!!」
アルルはめちゃくちゃに攻められて、最後に叫んでいった。
「……ッ!」
シェゾも激しい射精を迎えた。
コンドームの中に熱い精液が溜まっていく。
「は……あ……」
アルルはがくがく震えて、くったりと崩れた。
シェゾはペニスといっしょにお尻のコンドームも引き抜く。
ぷちゅ…と彼女の濃い愛液がこぼれた。
シェゾは自分のペニスのコンドームも外す。
それを持ったまま、うつ伏せで休むアルルの体をこちらに向かせて、顔を上げさせる。
「シェ、ゾ……」
涙をぽろぽろこぼして意識が半ば朦朧となってる彼女にまた命令する。
「口開けて、舌伸ばして……」
シェゾはコンドームに溜まった精液を、彼女の口にとろり…と落としていった。
「あ……んっ……」
アルルは荒い息をしながら、少しずつ落とされる彼の精液を舌で受ける。
その大量の粘液を全部受け止めると、ごくんとゆっくり飲み下した。
シェゾはまだ「飲め」とは命令してないのに、アルルは日頃の躾けの良さを発揮した。
「いい子だな、アルル……」
「シェゾ……」
シェゾはアルルをゆっくり休ませてあげる。
「どうだった…?」
「は、はずかしかった、けど……す、ごかった、よ…」
彼女を優しく抱いてあげてるうちに、シェゾもまた復活してきた。
「あ、しまったな」
「……なにが?」
「ピル、飲んでないって気付いたときに飲んでおけば良かった」
「え……」
「まあいいか。今夜はこれ1ダース使い切るつもりでいこうか…」
「えっ、えっ。そんなのボク、おかしくなっちゃうよう……」
その夜シェゾはさすがにコンドームを1ダース使い切ることはなかったが、
アルルが最後おかしくなっちゃうくらいには、彼女を犯し続けたという。
おわり。
はあい。はじめまして、あたしルーシー。UCLAでチアをやってるの。今彼氏募集中なの。よろしくね。
なんかイママデノトハ違う気がする・・・
変態プレイキタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
漏れのティンコをおかしくさせる気ですか。
220 :
まー:03/08/13 19:47 ID:DbpY+1ms
はぁい☆あたしナタリー。…乗ってみた(笑)
久々にシェアル読みました。濡れました…
221 :
名無しさん@ピンキー:03/08/14 09:37 ID:plFf/GGM
222 :
名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:11 ID:plFf/GGM
>218-220
反応もらえると書いて良かったって思います。ありがとう。
とくにまーたんにそんなこと言われたらこっちもハァハァです。
ラブラブとエロ両方命!
224 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 03:25 ID:8Ih1Ha4n
225 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 08:41 ID:+OSMOstk
226 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 09:32 ID:+OSMOstk
227 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 10:05 ID:+OSMOstk
228 :
山崎 渉:03/08/15 16:16 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
229 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:31 ID:+OSMOstk
嗚呼……。
誰かいる?
232 :
1:03/08/16 01:01 ID:UTe4ogqx
)ノ
233 :
1:03/08/16 01:01 ID:UTe4ogqx
)ノ
追加
ノシ
SS書けなくて申し訳ない。
ノ
広告ばっか…ウザ
ノシ
なんでもいいから書き込もう
広告よりはましだ
239 :
ちるみ:03/08/16 12:44 ID:5t1ZPjuL
‖.-) ‥‥‥神降臨キボンヌ‥
シェアルのエロSSが読めるサイトはあるかい
ここ
ほかには?
旧スレ
ところで、検索したか?
エロ度足りないかもしれないが、シェアル同盟と参加サイトぐらいは
一通り見てるよな?
244 :
名無しさん@ピンキー:03/08/17 00:40 ID:6MAoKn3A
全然エロくない
裏さがせぃ
裏もえろくなぃ
妄想しる
カナーリ前に旅立ってやっとこさ帰ってキタよ!
3スレ目に入ったんだな〜(´∀`)
神の活躍を熱望しつつ、投下作品頑んがるよ。。
前スレ見れないのが残念・・・どなたかログとってませんか?
がんばれ
251 :
名無しさん@ピンキー:03/08/17 15:25 ID:v6qljJrC
OK、わくぷよゲット
がんがれ
がんがるな
あぼーん
255 :
名無しさん@ピンキー:03/08/17 20:21 ID:Pasg3BIm
がんがれ
前スレは待つしかなさそうね
258 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:00 ID:Q4XXklDy
259 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:53 ID:Q4XXklDy
やっぱハーピーに萌えすぎるだろ?
≫260
萌えてモエて燃え尽きた。
263 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:23 ID:Q4XXklDy
264 :
無料動画直リン:03/08/18 23:25 ID:qxKWKbfx
265 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:26 ID:rOAqEMEO
あぼーん
鬼畜シェアルのつづきは?
268 :
189:03/08/19 03:00 ID:NkfF6BQo
>>267 今書いてましゅ…もちっと待って(^^;
269 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 07:05 ID:6asfb9A3
270 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 09:37 ID:6asfb9A3
271 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 12:49 ID:6asfb9A3
あぼーんきぼん
ハーピーへの誕生日プレゼントはなんにしよう
前スレの658さんを召喚してみるテスト
なに書いてた人だっけ?<前スレ958
まー
277 :
まー:03/08/23 00:31 ID:d1qe04EY
お久しぶりです。まーです。
諸般の事情で地下に潜ってましたけど召喚されてみました…
今日、携帯で昼休みとかにSS打ってみましたんで
途中までですけどうpります〜。
携帯って何時でも何処でもえろ世界作れて便利〜
278 :
まー:03/08/23 00:32 ID:T3Bwyu11
「シェゾ〜おかえり〜」
「ただいま…って何だお前その格好は」
「えへへへ。今日放課後体育の居残りだったんだ。」
お互いの仕事や学校が忙しい近頃はデートも「家でまったり」が主流になっている。
最近はアルルは学校帰りにシェゾの家に直行するようになった…のだが。
「だからって体操着のままで帰ってくるのもどうかと思うが。」
「だって…」
アルルはシェゾを上目遣いで見つめる。
「早くシェゾに会いたかったんだもん」
あまりの可愛いさにシェゾの理性がぐらりと揺らいだが必死に堪えた。
「この姿のアルルを抱くのはあまりにも変態過ぎる」と自分でも思うからだ。
279 :
まー:03/08/23 00:34 ID:rw4s0Osq
しかし白いシャツや紺のブルマーから伸びる太ももに否応無しに目がいってしまう。
そんなシェゾの葛藤を知ってか知らずか、無邪気にアルルはシェゾに擦り寄ってくる。
「シェゾ…大好き」
ぷちっ。シェゾの理性の糸はあっさり切れた。
「アルル…」
シェゾはアルルを抱き締め唇を重ねた。
何度かの軽いキスの後、唇を押し開き舌を絡める。
「ん…んん」
アルルの喉が小さく鳴る。
シェゾの唇がアルルの首筋に移動する頃シェゾの掌はアルルの胸に触れていた。
ブラをしていないのか薄い布地越しに柔らかい乳房や乳首のコリコリした感触を感じる。
「…いい?」
シェゾの囁きにアルルはこくりと頷いた。
280 :
まー:03/08/23 00:35 ID:xAv3T6K/
シェゾに抱き抱えられアルルはベッドに連れて行かれた。
体操着姿でベッドに横たわるアルル。
シェゾは上半身裸になりアルルに覆い被さった。
シャツをたくし上げると可愛らしい膨らみが露になる。
撫で上げるように優しく揉みながら薄ピンク色の蕾を舌で転がす。
軽く勃ち上がったのを舌で感じ、強めに吸い付く。
「あんっ…!」
アルルの体がぴくっと震えきゅっと太ももを締めた。
その太ももにシェゾは手を差し入れ脚を開かせる。
「やんっ…シェゾ…こういうのって…何か」
「何かって?」
「ヘンタイみたい…」
「…うるさいぞ」
アルルの言葉を遮るように唇を重ねる。
281 :
まー:03/08/23 00:36 ID:qezwmfci
唇を重ね合いながらブルマーの上から指で割れ目をなぞる。厚い布地越しに熱さが伝わる。
「んっ…んー」
喉の奥から甘い喘ぎが聞こえる。
唇を離すとシェゾはアルルの足首を掴みより大きく開かせた。
ブルマー越しとは言えその部分は湿り気を帯び色が濃くなっている。
その上からシェゾは舌を這わせた。
「あっ!やっ!」
アルルはシェゾの行為に驚き身を捩るがシェゾはお構い無しに舌を動かす。
強めにぐっと舌を押しつけ割れ目を押し開くと熱い液体が染みだしてくる。
「あんっ…シェゾの…えっち…」
アルルのブルマーはシェゾの唾液と溢れる蜜でぐちょぐちょになっていく。
まーたん…!
ノーブラでブルマーだなんて!
シェゾのヘンタイヘンタイヘンタイーーーーー!
でも、それで(;´Д`)ハァハァする漏れもヘンタイヘンタイヘンタイーーーーー!
まーさん降臨成功!
相変わらず、萌え文ですなぁ。
続きが気になる〜
285 :
まー:03/08/23 08:58 ID:9FE3B1O0
「そろそろだな…」
シェゾの指がブルマーの縁を捲った。
「あっ…」
濃紺の布地の下から清楚な白い下着が覗く。それは蜜でぴったりと張り付きアルルのそこを浮き上がらせている。
確認するように指で軽く押しぬちっと糸を引かせるとそのまま下着ごとブルマーを引き降ろした。
「もっと脚開いて…膝立てて…」
「うん…」
身に付けているのは首元にたくし上げられたシャツと白いソックスだけ。
そんな淫らな格好でアルルはシェゾの言葉に素直に従った。
太ももの奥でうっすら開いたアルルの秘部が覗く。それは蜜に濡れ光ながらシェゾに愛されるのを待っていた。
286 :
まー:03/08/23 09:00 ID:rw4s0Osq
シェゾは指でにちゅっとそこを開いた。綺麗なピンク色の肉襞がひくついている。
「いやぁ…そんなに拡げて見ちゃだめぇ…」
アルルの言葉とは裏腹に奥からはとろとろと蜜が溢れてくる。
それをずずっと音を立てて吸う。
「アルル…おいしいよ」
「やっ、ヘンタイ…んんっ」
シェゾの舌がアルルの肉襞を押し開くようにぐにゅぐにゅと抜き差しを始めた。暖かい蠢く感触に思わずアルルの腰が動く。
「あっ…あっ!」
体全体をぴくんぴくんさせながら感じるアルル。
「シェゾ…舌じゃ…やだぁ」
「そろそろ欲しくなっちゃったのか」
アルルは目を伏せ恥ずかしそうに頷いた
「…うん」
287 :
まー:03/08/23 09:02 ID:3UDgfTCH
シェゾは自分のそれをアルルの秘部に擦り付けた。ほぐすように焦れったい抜き差しを繰り返す度アルルの腰がしなる。
「意地悪しないでぇ…」
アルルのはしたなくて可愛いおねだりにシェゾの先端からも微かにエキスが漏れる。
「…じゃあ、挿れるぞ」
ずぷずぷと蜜を溢れさせながらシェゾがアルルの中へ入ってくる。
奥まで到達するとアルルはシェゾの背中に腕を回ししがみ付いた。
「はぁ…はぁっ…シェゾ」「アルル…」
シェゾはアルルにキスしながら運動を開始した。
ぐちゅぐちゅとお互いの粘膜が立てる音が響く。
「あんっ!あんっ!」
アルルの可愛い鳴き声がシェゾの耳をくすぐる。
288 :
まー:03/08/23 09:04 ID:a1KeGWBr
シェゾはアルルをぐいっと引き寄せ起き上がらせた。
座ったままお互い抱き合うような形になる。
「シェゾ…。あっ…」
下がったシャツをたくし上げて胸を再び露出させ勃起した蕾に舌を這わす。
「はぁっ…んっ…」
敏感な蕾を舌でつんつんと弄ばれる度にアルル の膣はきゅっとシェゾを締め上げる。
音を立ててむしゃぶり付きながらシェゾは運動を再開した。
下からの激しい突き上げ。
アルルはシェゾにしがみ付き一際高い声を上げる。
「ひゃんっ!きゃっ!んっ!」
「んっ…」
アルルの強い締めつけにシェゾも小さく声を洩らす。少し今日は早いかもしれないと思った。
289 :
まー:03/08/23 09:05 ID:4p/XjMJh
只でさえ最初のブルマー姿のアルルに興奮していたのだ。
シェゾはアルルを再びシーツに押し倒す。
ソックスに包まれた足首を掴みより深くアルルに挿入する。
「そろそろ一緒にいこうな」
「うん…」
ぽうっと頬を紅潮させて瞳を潤ませたアルルを抱き締めながら激しく奥まで突いた。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…「あっ…はぁっ…好き…好きだよシェゾ…」
「アルル…」
口付けて舌を絡ませながら激しくアルルを攻める。
「ここ…こんなに膨らんでる」
剥き出しになったクリトリスを指でつつく。
「きゃんっ!」
お互いの液体を絡めながら指で転がすとアルルはびくんと反応した。
290 :
まー:03/08/23 09:26 ID:Z53pRwLU
「あんっ…こんな事されたらボク…」
「イッていいぞ…俺もそろそろ…はぁっ」
指でぎゅっとクリトリスをはさみ、軽く上に引っ張るとアルルは叫び声を上げた
「あああっ!」
「うっ…!」
強い締め付けがシェゾの射精を促した。
どくっと白く濃い液体を受けとめながらアルルは透明な液体を吐き出した。
ぷしゅっ…ぷしゅ…
「やぁん…」
潮を吹く姿をシェゾにまじまじと見られアルルは頬を染めた。
結合部から蜜と一緒にシェゾの白いエキスが零れた。
一息ついてシェゾはふとある事に気付いた。
「居残りとか言ってたけどお前今、夏休み中じゃなかった?」
「…えへへっ☆」
をわり。
リアルタ〜
おっつー。
292 :
まー:03/08/23 09:37 ID:uiDtpOwi
アルルは自分で「狙える」までに成長しました〜シェゾの調教の賜物です(笑)
久々に書いたらすんごい難産でした。おぎゃー。でも無事完結出来たでござるよ。
282たん、283たん、284たん、読んでくださってありがとうございます☆今回召喚してくださった方にも感謝です〜
293 :
まー:03/08/23 09:40 ID:Vq3+7wQZ
291たんも朝早くからありがとうございまつ!
まーたん萌え!
普通の社会人と女子高生っぽい雰囲気のシェアルはすっごい好みです。
ブルマーはすごい。
シェゾにクリトリスをいじくられてびくんびくんってしてるアルル萌え
297 :
まー:03/08/24 05:43 ID:CeY4/F9F
◆qdttrtrYyoさん296さんどうもです!
◆qdttrtrYyoさんに萌えて頂けて光栄でござるよ。貴方様の新作も楽しみにしてまつ!
シェアルたん
シェアル妄想同盟って裏にはなにか見る価値のあるものあります?
おお。
名無し「フウウウウウウ〜〜〜〜
わたしは・・・エロパロ板を見た時・・・・・・
ぷよぷよの『シェアル支持者が多いSSスレ』ってありますよね・・・・・・
あのスレ・・・神の職人のSSを読んでいる時にですね・・・
あの『アルル』がせつなそうに悶えている『描写』・・・
あれ・・・・・・初めて見た時・・・・・・
なんていうか・・・・・・その・・・下品なんですが
・・・フフ・・・・・・
おニンニンがヴォッキッキ
・・・・・・・・・・しちゃいましてね・・・・・・・・・・・・」
おてぃんてぃんがかてぃんこてぃん
暑いのきらい。
シェゾ×ルルーとシェゾ×セリリが好きな俺は極小数派ですか?
×ルルーは何かシェゾっていつもルルーにボコられてるってイメージが
有るんで陵辱で見てみたい
後者はGファンタジーで連載されてた魔神ぐりこの漫画に触発された
あの漫画のサキュバスはエロくて良かったな、打ち切りが本当残念だ
たとえ少数派であっても、己が萌えを信じ、道を貫くが良かろう。
>>305 同志!
でも自分じゃ書けないからなあ…
(´・ω・`)ショボーン
ラグドラとシェアル萌え〜。でも暑くてSS書けない。
なんか新作は別にどうでもよさげ。関係ないねって感じ。
それこそ自分は自分の萌えを追求するのみですね。
ラブライフ
普通の人はぷよぷよとかコンパイルとかアルルとかにどんなイメージ持ってるんだろ。
もう今さらどうでもいいって思ってるかな?
お、おれは普通の人だからなっ
アルルちゃんかわいいね!
ここに来ている時点で、もはや普通のファンではないさー
かつて一度は国民的ゲームにはなったものの、今じゃ旬過ぎまくり?
317 :
まー:03/09/06 23:59 ID:HKag4+K3
何だかんだいってアプリでぷよ入れてる人って目茶苦茶多い。
接待ゲームとか暇つぶしでぷよは今でも結構やってる。
ゲーム自体は旬云々よりもう定番って感じ〜
キャラに関しては人それぞれでしょ。
じゃあキャラが変わっても大抵の人は大して関心持たないかも?
319 :
まー:03/09/07 01:34 ID:ZrmxaDU4
個人的にはゲームとしてぷよは面白いから普通に新作はやりたいし多分やると思うな。
キャラはキャラ、ゲームはゲームだし。
実際、以前あったアメリカ向けぷよもソニックシリーズにキャラ変わってたしね
でもキャラが好きでぷよが好きだった人とかは怒るかも。
セガにキャラの版権を移したのに何で使わないんだ?みたいな。
使わないなら何でキャラの権利持ってるんだ?とかね。
版権返したりぃや
いや、もうセガに版権全部あげようよ。
コンパイルはだめぽ。アイキもだめぽ。
セガもだめぽ?
よし、ここは任天堂がセガ、アイキともに吸収(ry
アイキがアルル達がいるぽちにゃ作ってセガから全ハードで発売したらいいのに。
そういうのができないからだめなんだよ。だめぽだめぽ。
あるいは任天堂がアイキとデーターイーストも吸収して
ぷよぷよvsマジカルドロップ作ってくれ。
アルル=ロリなのか?
ちゃんと16歳らしくて胸もそこそこあるアルル萌え
魔導1やARSでは幼稚園児だった。
ロリだろう。
16歳のアルルにも幼稚園児のイメージを投影してるのかな
てゆーか殆ど顔変わってないし…
ばけーしょん(;´Д`)ハァハァ
赤いベレー帽(;´Д`)ハァハァ
まどう2のアルルは比較的大人っぽい
SS版のアルルは十分大人だったな(一枚絵では)
エロSS読みてえよ〜
前スレはいつ復活するのだろうか…?
シェアルとラグドラぉヴぇ。
前スレはあと1ヶ月は待たなきゃだめかな。
幼稚園児アルルのシェアルエロSS読みたい。
シェゾは大人のまんまで?
魔導新聞に
「女児誘拐or暴行犯逮捕」
とか言う見出しが出たら笑える
ウィッチの薬で四歳児にされたアルルをシェゾが…
でも小さいと色々不便かもなぁ
んじゃ、シェゾも小さくしておチビちゃん同士という事でok?
そんなんあかん それやったらラグナスのがましや。
大きいシェゾがちいさなアルルをやってまうから、、、(;´Д`)ハァハァ
ある朝目が覚めたらアルルは4歳児になっていました。
今日はシェゾと会う約束をしていたのでシェゾの所へ行きました。
最初はシェゾは驚いていましたが、やがてシェゾはアルルを自分の膝に乗せてイタズラを始めました。
感覚は16歳なので同じようにアルルはいやらしい声を上げました。
ただ、体は幼児なので濡れませんでした。
だから口でしてあげる事にしました。
4歳児になってもやはりアルルは上手であっというまにシェゾはいってしまいました。
アルルはおやつのシェゾのミルクを残さず飲みました。
>>339 3点
でも中々神降臨の無いこのスレを盛り上げようとしてくれたという心意気は100点
「なにしてんの」
「おう。今日は新しい魔導の実験をするのだ」
「へえ〜、研究熱心だねえ」
「ちょうどいいところに来たな。ちょっとお前実験台になれ」
「やだよ」
「ああ。急に頼んですまないな。じゃあ始めるぞ」
「キミ今やだよって言ったの聞こえなかった?」
「聞こえなかったな」
「なに平然と事を進めようとして……」
ぐるぐるどーん!
「るの……って、え??」
「おっ、成功だ」
「な!な!なにしたんだよう!」
「見ての通り若返りの実験だ。12年、ひとまわりほどのな」
「もどせー!」
「なんだ。若返ったのに不満か」
「あたりまえだよ!なんでまたようちえんからやりなおさなくちゃいけないの!」
「おお、舌ッ足らずな喋り方がかわいいな」
「うっ(ぽっ)……ってそんなのほめられてもうれしくないよ!」
「冗談だ。もちろん戻してやるって」
「もう……ボクのじんせいなんだとおもってるの」
「ただ戻す前にもう一つ調べることがあるんだ」
「なに?」
「若返った者の肉体がどうなっているのかじっくり調べないとな」
「え……って、そんな、まさか……ねえ、シェゾ(にっこり)」
「(にっこり)」
「…………。いやあああ!やめてえええ!へんたいいいい!」
「(がばぁ!)ちゅ…」
「んんぅ!んっ!……んふぅっ……やだ、やだ、シェゾ、したが、おっきいよ……」
「違うって。お前の舌が小さくなってるんだ」
「だめだよ、シェゾ……。こんなの、おかしいよう。いまのボク、ようちえんじなんだよ……」
「アルル……。俺は、どんな姿のお前も、愛してるよ……」
「やだ……こんなときに、やさしいことばなんか、かけ……あっ、あぁッ!」
「カラダの感度は変わらないようだな……。ほら、ブカブカの服なんか全部脱げ……」
「は、はずかしい……」
「いや、きれいだぞ……。ほら、俺ももう、こんなだ」
「ひっ……おっき…い…」
「舐めろ」
「あ、あ…、うん……。ん、んく、れろれろ……」
「いいぞ。小さな舌でも器用に動くんだな……」
「んはぁっ……。シェゾ、あの、ボク……もう……、でも、どうしよう……」
「……まあ、入れるのは当然無理だからな……。でも素股ならできるだろ……」
「うん……。(ぐちゅぐちゅ……)あっ、うあぁ、シェゾ、シェゾォ……」
「ふぅ……やはり、性感や技術は若返っても、身につけて、いるのか……」
「うああ!だめッ!もう、ボク……!うあああああ!ああぁあーッ!!」
「くっ……ッ!」
「……」
「……」
「…………へんたい。ろりこん。けだもの」
「ははは。返す言葉もないなあ」
「いいからはやくもどしてよう」
「分かった分かった」
ぐるぐるどーん!
「ふう。もう、ひどいよシェゾ……って、あれ?なんか違くない?」
「……失敗だ。今度は12年ほど老化させてしまった」
「えええ!じゃあ今度はボク28歳なの!?やだ!おばさんじゃんか!」
「いや待てアルル。熟女というのも、そう悪くないかもしれんぞ。調べないとな」
「え……って、そんな、まさか……ねえ、シェゾ(にっこり)」
「(にっこり)」
「…………。いやあああ!やめてえええ!へんたいいいい!」
ペットにエサをやる時間だ……。
ペットの動物「おぱおぱ!」
シェゾが古代魔法かなんかでタイムスリップして
まだなんにも知らないアルルにいろいろ・・・・ダメ?
344>それいい
前スレ復活ー!
qdttrtrYyoさんやまーたんの
懐かしい作品がいっぱいで(;´Д`)ハァハァ
シェ.ゾなんてどこがいいんだ?
ア.ルルがかわいいのは分かるけど。
ル.ルーもいまいちって感じだな。
さ.すがに、COMPILEも人選を間違えたかな。
い.かにも、どいつとどいつでもくっつけられそうな状況を作って
こ.こに居るようなシェアルオタとかが飛びつくのも分かるよな。
う.るさい奴どもが反論してくるんだろうけど。聞かないよ。じゃあね。
!
はあ?
げんなりするようなこといきなり言わないでよ。
しかたないじゃん。コンパイルは全部行き当たりばったりでゲーム作ってたし。
くみあわせるカップルなんて人それぞれで別にいいじゃん。
どうせこんなこと言っても聞く耳持たないかもしれないけどさ。
うるさいのはそっちのほうだっつうの。
いいかげんにしろヴォケ。
!
351 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 13:10 ID:EDQ0dKUl
保守
352 :
____:03/09/14 13:20 ID:08PWeQu3
んゆ。
ふやぁ…ん。
窓からカーテン越しに差し込む朝日を浴びて、ドラコは目を覚ました。
(えっと、えー……。今日は……土曜日、だっけ…)
ベッドの中でもぞもぞってしたら、自分がラグナスの腕の中にいることに気付く。
それでだんだん頭がはっきりしてきた。
ドラコはラグナスと半同棲の生活してて、週末はほとんどどちらかの家で過ごしている。
昨日は彼が自分の家に泊まりにきて、夜は失神するまで彼と愛し合った。
それでそのまま眠ったみたいで、今目が覚めたところ。
「あ……」
当然全裸のまんまで、胸元のキスマークに自分で恥じらってしまう。
彼はまだぐっすり眠ったまんまだった。
体を起こして見ると、昨晩も膣に何度も精液を注ぎ込まれたんだけど、
股間とかはちゃんと綺麗に拭いて清められていた。
いつものように、気絶してしまったあと彼が介抱してくれたようだった。
「あ、ありがと……。ラグナス、ごめんね」
眠ったままの彼に、お礼の言葉を口の中だけで呟く。
時計を見たら9時前くらいで、休みなんだからわざわざ起こさなくてもいいかなと思った。
せっかく彼がぐっすり眠ってるので、自然に起きるまで寝かせてあげようかなって。
「んしょ……」
ラグナスは上半身は裸で下にパジャマズボンをはいた姿で寝ている。
ドラコはベッドから起きて、彼が着なかったパジャマの上のシャツだけを着た。
(背中に羽があるからちゃんとは着れなくて肩まで大きくはだけた格好になるけど)
それから洗面所で、膣奥から溢れる昨晩の精液を改めてちゃんと綺麗にして、パンツをはく。
そして洗顔して髪も簡単に整えたら、また寝室に戻ってきた。
彼の寝顔を見ていたいなって思ったから。
顔が自然とにへっと崩れてしまう。
「えへへ」
ラグナスの寝顔はかっこよくてかわいくて、耳を澄ますとくーくー寝息が聞こえる。
再びベッドの中に入って、無防備な彼を間近で独占する幸せに浸るドラコ。
あんまり幸せなんで、起こさないようにこっそりキスしてみたりする。
「ん、ん……」
ちょっと反応があったけど全然起きる気配なし。
で、彼が寝返りして横寝から仰向けになって、ドラコはそのとき初めて気付いた。
ラグナスがペニスを思いっきり勃起させてることに。
「……っ」
頬が紅潮する。
これは、前に、男の生理現象だって聞かされたことがある……。
でも、まじまじとその現場をじっくりと見るのは初めてだった。
って、自分一人だけでこういうのを観察できる機会って、ないかもしれない。
どきどきしてきた。
思わずそっと手を伸ばしてズボンの前の膨らみに触れる。
(熱い……)
誰も見てないのに恥ずかしくて、こんなことしちゃダメだって思うのに、
ラグナスの一番大事な部分をじっくり見たくて、イタズラしたくて、たまらなくなってきた。
要するにドラコは彼のたくましい勃起を見てなんだか発情してきたわけなんだけど、
いつもみたいな、彼の手が触れてきてカラダが熱くなってくるパターンとは逆で、
今はカラダより先に頭のほうが熱くなってきて、彼に触れたいって感じてるような感じ。
「…………」
すり……すり……
服の上からペニスをそっと握ってそのまま撫でてみる。
すると、しばらくそうしてたらますます大きくなってきたような気がした。
「あは……」
熱い塊は、すごく手にしっくりきて、それがなぜか嬉しく感じた。
ドラコはそーっとそーっと動いて仰向けのラグナスの下半身の上で四つんばいになる。
そしてゆっくり彼のズボンとパンツをいっしょにずり下ろした。
解放されたペニスがびん…と上を向いて飛び出す。
(ああ…、やっぱり、大きい……)
直接きゅっと握る。両手で覆っても覆い切れないくらい大きい。
ラグナスのペニスは実際平均よりかなり大きくて、ドラコは彼以外の男なんて知らないけど、
自分がいつもこんな大きなものを受け入れていることに、改めて感嘆してしまう。
根元まで挿入されてる時には、自分のカラダのおへその奥まで入ってることになる。
そう思ったら自分の中のそのための器官、膣と子宮にも意識が集まってきた。
自分の心もカラダも、この世で彼だけのために存在してるんだなあって気持ちが高まる。
手の中の彼のペニスがどうしようもなく愛しくなってきた。
なんだか性的な愛情が満ちてきて、自分のカラダのほうも反応して、疼いてきた。
ドラコは、はぁっ……と熱い吐息を漏らしながらラグナスのペニスに唇を寄せた。
ちゅ……ちゅ、ん……
亀頭の先端にキスして、さらにペニスの全体にキスするつもりであちこちに口付けした。
唇に熱い弾力の感触が湧いてくる。
(あ、あたし……なんで、こんな朝からいやらしいこと……)
でも止まらなかった。だんだん止めなくちゃって意識も薄れてきてる。
彼のペニスにキスしながら、右手で自分の股間をパンツの上から撫でる。
「んっ、ふ……」
昨晩たっぷり愛してもらった筈なのに、そこはまた彼を欲して熱を帯びてきている。
ドラコは渇いてきた唇をぺろりと舐めた。そのまま彼のペニスにも舌を伸ばす。
舌の先端を尖らせて尿道口をつんつんとつつく。
その瞬間ペニスがぴくんと跳ねた。
「んぅ……」
眠っているラグナスが一瞬うめいた。
さっきまで、彼をゆっくり寝かせてあげようと思っていたのに、
こんなフェラチオをしてしまったらきっと起こしてしまうに違いない。
なにより普段は人一倍恥ずかしがり屋のドラコの通常の感覚で考えたら
彼が眠っているうちからペニスを勝手にしゃぶるなんて、恥ずかしくて耐えられない筈だった。
なのに、愛しさと発情でいっぱいの彼女にはそれを判断することができなくなってきていた。
ラグナスのペニスの亀頭に舌を這わせて唾液を塗っていった。
そして普段彼に調教されている通りに、裏筋や雁首のくぼみも舌のザラザラを使って擦った。
ちゅ、れろれろ……にゅるにゅる……
いつもは凛々しくきゅっと上がったドラコの唇からはだらしなくよだれが垂れている。
彼のペニスも亀頭から全体へと彼女の唾液でまんべんなく濡れてきた。
次にまた唇を閉じてペニスの先端にキスする。
そしてそのまま唇を滑らせて口の中にペニスを少しずつ押し込んでいった。
唇とペニスが常に完全に密着するようにしながらくわえるのは彼女自身が覚えた技術だ。
「んっ、んむぅ……ん、ちゅ」
亀頭が口の中に入ったら唇をすぼめて雁首をぎゅっと絞る。
自慢の歯が今は邪魔にならないよう気をつけながら、そのまま舌をもごもごと激しく蠢かした。
「うぅ…うぁ……?」
そのとき、ラグナスが大きく反応した。手足をもぞもぞ動かした。
「あ、あ……ドラ、コ…え……」
彼がついに目を覚ましてしまった。
最初なにがなんだか分からなそうだったけど、急速に覚醒してきたようだった。
「……って、ドラコ!?」
彼は思わずがばっと上半身を起こした。
ラグナスが急に動いたので、ドラコはやっとペニスから一旦口を離して、そして言った。
「ラグナス、だいすき……」
おはようでも、こんないたずらしちゃってごめんなさいでも、なんかしらの言い訳でもなく、
目を覚ましたラグナスに、彼女はまず最初、無意識に愛の言葉を漏らした。
「ド、ドラコ……」
ドラコは涙目で紅潮してその可憐な顔をとろんとさせて、よだれの糸をペニスに垂らしている。
ラグナスは今の状況は理解できても、なんで今フェラチオされてるか分からないようだ。
でもドラコは、彼は決して迷惑なようではないことが伝わってきた。
見つめ合っているうちに手の中のペニスが液体を垂らして喜び始めてるのを感じたから。
「じゃあ……好きなときに、出して、ね……」
「ちょっ!ちょっと、ドラコ?……うぅッ!」
彼女はまたフェラチオを再開した。
また亀頭を口の中の粘膜で完全に覆うようにくわえこむ。
そしてすぼめた唇は強く、口の中は柔らかく圧力をかけながら、精一杯奥まで飲み込む。
そしたら今度はなめらかに滑らせて、ゆっくり口からペニスを抜く。
最初はゆっくり、次第に早く、口全体を使ってしごいた。
にちゅにちゅ……くちゅくちゅ、にゅるるるるん!
「う、くあ……ドラコ!」
「んん、んぐっ、んぷぅ……」
しごきながら、舌を激しく動かして、裏筋を舐めまくるのを忘れない。
だんだん口の中が彼の先走りの液体の味でいっぱいになってくる。
ドラコはこの味を感じると、ますますラグナスが愛しくてたまらなくなってくる。
(ラグナス、気持ち良くなって、くれてるのね……。もっと気持ち良くなって…!)
「うあぁ……あ、だめ……」
ラグナスが女の子のような切ない声をあげた。
普段は強靱な耐久力でいつもドラコを身も心も翻弄させ尽くしているのに、
今の寝起き状態ではあっけなく限界にまで達しつつあるようだった。
「んっ!んッ!んぅ!んうんッ!」
「ドラコ!ドラコッ!」
ラグナスは感極まって全身を硬直させた。
同時に口の中のペニスも一気に膨張して、彼はドラコに射精させられてしまった。
びぐん!びくん!どく!どくッ!どく……!
ラグナス昨晩ドラコの膣奥に何度も射精したのに、また大量の精液を放った。
ドラコは嬉しそうに、精液が口からこぼれないように舌で受け止める。
ペニスの痙攣がおさまるのをじっと待ちながら精液の味と匂いをゆっくりと楽しんだ。
決していい味でもいい匂いでもないのに、彼女はいつもなぜかこの時幸せを感じる。
ドラコは普段ラグナスに抱かれている時、いつも何度もいかされてばかりで、
自分ばかり気持ち良くなってしまって申し訳ないなって思うことがある。
だから自分が彼を気持ち良くさせたって実感できたときは嬉しくてたまらなかった。
「んぅ、んく……」
ドラコはようやく彼のペニスを引き抜いて、口の中の精液を喉を鳴らして飲み下した。
自分のカラダの中に彼一人の精液を浴びて、注がれて、吸収することも彼女の幸せだった。
「んは……」
口の中の精液を全部飲んだ後も、彼のペニスをストローのように吸って、残りを吸い出す。
そしてぺろぺろと清めるように舐めて後戯を尽くした。
「ド、ドラコ……」
かなり時間をかけて、ようやく完全に口と手を離す。
ドラコは発情モードのまま、彼に朝の挨拶をした。
「ラグナス……おはよう……」
戸惑う彼に目で”抱いて”とおねだりしながら。
おわり。
ぽみゅぽみゅーん。もひもひぺろり。
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
( (-( -( - ( -д( -д)
(つ(つ/つ// 二つ
ハァ─) .| /( ヽノ ノヽっ ─・・・
∪∪とノ(/ ̄ ∪
┏┓ ┏┓ ∧
┏ (( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) ) ノノ
┏┛┗⊂\ ⊂) _つ
┗┓┏(/(/∪∪ヽ)ヽ) ノ ━━━ ・・・
┗┛ ∪ ̄(/ ̄\)
┏┓ ┏┓ ┏━┓ ┏━┓
┏┛┗┓ ∧∧ ┗━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┗┓┏( つ ゚Д゚) ┏┓┃┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
361 :
まー:03/09/15 00:04 ID:qgiQ45Gz
いやんえっち〜!
今回はドララグ風味で新鮮で良かったでつ!
女の子みたいに乱れるラグナス萌え〜!
えっちなドラコはもっと萌え〜!!
どらこたん。。
ラグドラ萌え〜。
>360-362
反応ありがとう〜。
まーたん喜んでもらえると嬉しいです。
>364
いいこと教えてあげる。
萌えjpってのは、既出の転載画像以外貼られることがまずない場所なんだよ。
当然その画像もたいがい既出。しかもcuvie。うげえ。
絵っていいよね。
わしは絵を描くスキルなにひとつ身につけてないんだけど、
もしうまく絵を描けるようになるスキルかうまく文章書けるスキルか
どっちが1つだけ授かるか選べるなら迷わず絵がうまく描けるのを選ぶだろうなあ。
ぱるたん最高。
ぽちっと
はーぴー
どっちかといえば、まあ嫌いだけど、みんなが嫌ってることは別にないだろうな。
きらい
おまいら、「なんで」に答えてあげてくださいw
そういやなんで嫌いなんだろうなあ。なんでだろ。
376 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 02:48 ID:9EXdoK8Y
シェウィ大好き シェルルも大好き
なのでこれで書いて欲しいなー
たまーに「需要ある?」って書いてありますが
需要ありますよね
シェアルばっかりなので、そろそろシェアル以外で
シェゾ攻め読みたいです。
なのでシェセリでもシェドラでもシェキキでも(藁)
どんと来い
書くんなら大歓迎だよ。
シェドラ!にときめいた
シェハーはどうかな。
>355
>シェアルばっかりなので、そろそろシェアル以外で
アルル受け読みたいです。
・・・と思う漏れ
アルル強姦きぼんぬ
シェウィが読みたいな・・・・・・
シェアー強姦
385 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:55 ID:9EXdoK8Y
やっぱりシェウィきぼんぬ
386 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:56 ID:9EXdoK8Y
シェハーもいいですね
シェゾって男にも人気ある?
なんだかシェゾ絡みが多いですね。
シェゾは使いやすいキャラだからね
シェゾ萌え…
ハァハァ
392 :
テトロドトキシン:03/09/23 17:13 ID:mTD/R65k
ルルーちゃんを激しく陵辱してほしい。相手はインキュかシェゾで。
サタン×アルル、ルル―×アルル好きな人はいないかな?
ラグドラ
アルル×ルルーが好きだな
396 :
テトロドトキシン:03/09/24 00:55 ID:dMTCoZGT
ルルーちゃんが強制自慰とか強制放尿とかの陵辱調教されるのがいい。
…でもぷよのえろぱろってあんまし鬼畜なのってないよね
というかエロパロ自体あるか?
398 :
テトロドトキシン:03/09/24 09:26 ID:p6zeCggh
ときどき、ほんわかなシェアルを見かけます。
シェゾがぷよの女キャラ全員を逆輪姦するのとかいいかもね。
400 :
テトロドトキシン:03/09/24 21:05 ID:8ChaAllm
実際のえろ魔族のインキュはあまり活躍してないね。
ところでぷよSUNのルルーちゃんの声って皆口さんっぽいよね。あの声と負けポーズがたまりません。
401 :
名無しさん@ピンキー:03/09/24 22:06 ID:U5T+TCqq
個人的にキキーモラ大好きなのですが、他に好きという人を聞いたことがない。だれか、同士はいませんか?
いなくても勝手にキキーモラで書くよ。
書いてみ書いてみ?
403 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 00:59 ID:53KXmYe6
>>402 明日物理のテストなんで、週末まで待って。
404 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 01:06 ID:53KXmYe6
ちなみにぷよぷよキャラの年齢は
ルルー18歳
ウィッチ15歳
ドラコ14歳
ハーピー14歳
サタン様10025歳らしい。
405 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 01:09 ID:53KXmYe6
スマソ、ドラコ15歳。
アルルは忘れた。
アルル 基本は16歳
>404-405
……まあ、なんだ。設定上の年齢なんて気にしなくてもいいさあ。
408 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 12:16 ID:pYldYjCc
ぷよぷよ設定ならシェゾは20歳?魔導物語なら180歳だろ
サタンは100025才歳じゃない?
シェゾは23、4歳ってイメージで。
イメージね、イメージ。
>>403 物理って…もちろん大学のだよな!
あとさげたほうがいいかと
>>408 シェゾ20歳なの?全く聞いたこと無い。
ソースきぼん
「マクロス」が龍の子とスタジオぬえで作品の権利とキャラの権利が別れたとか。
なんと醜悪な争い。
417 :
名無しさん@ピンキー:03/09/26 17:03 ID:pi58n5TF
418 :
名無しさん@ピンキー:03/09/26 17:06 ID:pi58n5TF
別に21歳って関係ないっしょ。
>>413 本来ならここにくる暇はないはずなんだけど・・・・あと下げでしたか、スマソ。
というか、皆のぷよぷよの腕前はどんなものなの?
さて……。
423 :
浪人生:03/09/26 21:10 ID:pi58n5TF
一回やって、普通は何連鎖位いくかとか。スレの趣旨と違うか。
キキーモラがインキュバスに声をかけられたのは、その日が初めてではなかった。
「hi!ハニー、僕と一緒にお茶しないかい?」
(またこの人だ・・)
キキーモラはさっき掃除を終えたばかりだった。彼女は綺麗好きで、その性格はしばしば周りから潔癖と思われる程だった。
インキュバスが女の子なら誰でも声をかけることは、キキーモラも知っていた。もちろん、誘いに乗る人はいなかったのだが。
(この人は女の子を誘ってどうして楽しいのだろう?)と彼女は思っていた。彼女は愛し合ってる男女2人が、本当は何をしているのか知らなかったのだ。
おっ!初見のインキキ!?
超期待!!
「遠慮しておきます。わたし、さっきまで掃除してたし・・・紅茶は好きなんですけど・・・」
キキーモラがそう言うと、インキュバスは淋しそうな表情をした。
「そうかい・・残念だね。」
彼の表情を見て、キキーモラの心に同情心が生まれた。
(あぁ・・この人とてもかわいそう。)
彼女はインキュバスの誘いを受けるつもりはなかったが、インキュバスについていくことにした。
「あ・・やっぱり、一緒に行って大丈夫ですよ。」
メモ帳で書いてから貼り付けた方がいいと思われ
キキーモラがそう言うと、インキュバスの表情がパッと明るくなった。彼女はその表情を見ると少し幸せな気分になった。
「本当かい!じゃあ行こうか。あの丘に僕の別荘があるから。」
二人は丘の上の邸宅についた。その邸宅は外装はギリシャの神殿を思わせる白で、中からは街が一望でき解放感のあるつくりとなっていた。中には絵画やモダンアートが飾ってあった。
「わぁ!とてもお洒落な部屋ね。」
「そうだよ。僕もとても気に入ってるのさ。」
429 :
浪人生:03/09/27 00:24 ID:F5vUTwBg
>>427 パソコンが自分のヤツじゃないから、出来るだけ証拠残したくないのね。
キキーモラが壁にはってある鏡に映っている。この鏡もおそらく高価なものなのだろう。綺麗好きなキキーモラも掃除が行き届いてることに感心した。
「本当、綺麗なところね。」
彼女は周りを見渡して言った。
「はは・・気に入ってくれて嬉しいよ。紅茶とケーキなんかいるかい?」
「ありがとう。」
キキーモラは受け取った紅茶を飲んだ。
インキュバスと視線が交錯する。彼は笑って言った。
「君はとてもかわいいよ。」
キキーモラは顔を赤らめた。
「そ・・そんなこと・・・」
インキュバスは顔を赤らめるキキーモラの仕草を可愛いと思った。
「はは・・本当にそう思ったから。ほら、髪だってサラサラだし・・」
インキュバスはキキーモラの髪に触って言った。男性慣れしていないキキーモラは顔を赤らめてどぎまぎするばかりだった。
「キスしていいかな・・・・?」
「えっ・・・?」
キキーモラが言葉を言う前にインキュバスは彼女に口付けをしていた。
(どうしよう・・胸がドキドキする・・)
インキュバスは胸に手をのばしてくる。
「イ・・イヤッ!」
キキーモラは必死でインキュバスの手を押し返そうとする。
「心配しないで、大丈夫だから。」
インキュバスはキキーモラの体を撫で回し始める。
「イヤッ・・止めて・・汚い!」
キキーモラがそう言うとインキュバスは再び悲しそうな顔をした。
「ハニー・・僕は汚いのかい・・?」
インキュバスの悲しい顔を見るとキキーモラは自分に対して罪悪感が生まれた。
「ち・・違う。あなたは汚くないわ。」
「じゃあ・・君に触っても良いのかい?」
キキーモラはこれ以上自分の体を撫で回されたくなかったが、インキュバスが悲しい顔をする方がもっと嫌だったので。インキュバスの言葉に頷いた。
「ありがとう。ハニーはやっぱり可愛い子だよ。」
インキュバスは半ば強引に服を脱がし始めた。キキーモラは歯を食い縛って、恥ずかしさに耐えていた。
(そ・・そんな・・裸だなんて恥ずかしい・・・)
そして、インキュバスは胸を揉んだり、首筋を舐めたりした。インキュバスのやり方はかなり巧かったので、キキーモラはすぐに感じ始めた。
「ハァ・・ハァ・・あぁ・・」
434 :
浪人生:03/09/27 02:09 ID:F5vUTwBg
眠くなってきたので、明日の夜に続き書きませぅ(´∀`)
がんばりや。
如月リュウて死んだのね
シェゾの年齢は180歳。
年表数えて計算できる。
小説「真・魔導物語」にも年表あり。
コンパイルでも確認済み。
(き・・気持ちいい・・なんで・・?)
キキーモラが喘ぐさまを見て、インキュバスは薄笑いを浮かべて言った。
「うふふ・・感じやすい子だね。」
インキュバスはキキーモラの足をアルファベットのMの形にして、彼女の花弁を捲り舌で舐め始めた。
「イヤッ・・!そ・・そんなトコ・・汚い・・あぁん!」
逃れようのない恥ずかしさと快感で、キキーモラの頭は完全に混乱していた。キキーモラの呼吸が早くなる。
ガラス張りの窓からは午後のやわらかな光が差し込んでいた。一枚の完全な風景の中に静寂が流れ、キキーモラの喘ぎ声だけがそこに響いていた。紅茶はすでに冷めていて、彼女は紅茶とケーキに自分の痴態を見られているのではないかという気持ちになった。
「うふふ・・君からは蜂蜜の味がするよ・・ほら、見て御覧。」
インキュバスはそう言うと、キキーモラの体を壁にはられた鏡に映した。そこには汗で汗で濡れた彼女の体、Mの形に固定された両足の真ん中では開かれた花弁が大量の蜂蜜に濡れて、さらに、キキーモラ自身が快楽に歪む顔が映っていた。
(ああ・・・私は汚れてしまったんだ・・・)
キキーモラの頬を涙が伝った。
「なんで泣くんだい、ハニー?見て御覧、君はとても綺麗な姿をしてるじゃないか。」
「綺麗じゃない・・汚れているわ・・」
「違うよ・・君は今一番綺麗な姿をしているんだ。少なくとも、僕はそう思う・・」
そう言われたキキーモラは先程までと種類の違う胸の鼓動を覚えた。
インキュバスは自身の大きなモノをキキーモラの大事な部分にあてた。
「入れるよ・・」
彼女は頷いた。
インキュバスがキキーモラの中に入っていく。インキュバスの前戯が上手だったのか、処女にしては珍しくスムーズに入った。
「はぁ・・はぁ・あぁん!・・ッ!」
「痛いかい?」
「痛いけど・・気持ちいい・・」
インキュバスは腰を前後に動かし始めた。痛みもあるが、それよりも快感の方が大きかった。キキーモラはすっかり肉欲の虜となっていた。
インキュバスはキキーモラの尻をつかんで、座っていた椅子から持ち上げた。インキュバスのペニスがキキーモラの花びらの奥へと飲み込まれていった。
「あぁん!はぁぁ!駄目・・イッちゃう!」
キキーモラは快感で体を仰け反らせた。両手をインキュバスの首に回し、腰からは肉と肉がぶつかるが響いていた。
(はぁ・・はぁ・・駄目・・気持ち良すぎる・・)
しかし、インキュバスはキキーモラが頂点に達する前に彼女からペニスを抜いた。
「えっ・・・?」
インキュバスは薄笑いを浮かべて言った。
「君だけイッちゃだめだよなぁ。」
「そ・・そんな・・!」
キキーモラの肉欲は快感の突然の停止に我慢できなかった。
「早く・・早くしてぇ・・続きを・・」
キキーモラは涙を流し始めた。
「早くぅ・・早くして下さい・・うぅ・・」
「じゃあ・・後ろを向いて俯せになりなよ。」
「後ろ・・ですか?」
「さっ、早く。」
「は・・はいっ!」
キキーモラはすぐに後ろを向いて俯せになった。
「そして、お尻を僕の方に向けて高く突き出して振ってよ。」
「そ・・そんなこと・・」
「嫌ならいいんだけど・・」
「は・・はいっ・・分かりました!」
キキーモラは白くて引き締まった尻を上げると、それを振り始めた。
「早くぅ・・!お願いします・・」
キキーモラは死にたい位恥ずかしくて、でも体は言うことをきかない。
インキュバスはキキーモラの尻を揉む。
「白くて、柔らかくて、可愛いお尻だなぁ。」
ピチャピチャ
「ひぃっ?!」
インキュバスは彼女のアナルを舐め始めた。
「嘘・・あぁぁ!そんな汚いトコ・・止めてぇ!」
「汚くないよ・・ピンク色してて・・綺麗さぁ!」
次に、インキュバスは指をアナルに入れてくる。
クチュ・クチュ・
「はぁぁぁん!そ・・そんなぁ・・!」
キキーモラは自分がまた感じていることを知った。
キキーモラが快楽を感じれば感じる程、そこがアナルという体の中で最も恥ずかしく、汚い部分だということが意識された。
(わたしは汚い女なの・・?あぁ・・何も考えられない・・呼吸がネバネバする・・)
「じゃあ、そろそろかな・・」
インキュバスはキキーモラのアナルに自分の性器を挿入した。キキーモラは悲鳴を上げた。
「きゃあああ!痛い!」
前のときと違い、異物を入れたことにキキーモラのアナルは反発して、押し返そうとしたがインキュバスは構わずに奥まで入れた。
「ひぃぃぃ!あぐぅ!」
「うふふ・・中々いい締め付けだね。」
インキュバスは腰の動きを速める。キキーモラは腰から崩れ落ちそうになったが、インキュバスに手で持ち上げられ再び繰りされる。
「うぅ・・うぁぁ!・・イクっ・・!」
キキーモラが頂点に達すると同時にインキュバスは前を再び始めた。キキーモラにもう体力は残っていなかったが、抑えきれない衝動と快感が彼女の体を動かしていた。
「あっ!あぁん!あぁっ!はぁッ!」
「中々いい締め付けするねぇ。」 キキーモラの体も快感も限界に達しようとしていた。
「そろそろかな・・」
インキュバスは大きく反動を付けてキキーモラの奥まで射し込んだ。
「はぁッ!イッちゃう!はぁ・・はぁ・・中に出してぇ!」
ドクッドクッ
「あぁぁッ!」
キキーモラとインキュバスはしばらくの間脱力していた、寝たままでインキュバスがキキーモラに聞いた。
「本当に良かったのかい?」
「何が?」
「中に出して・・」
キキーモラは笑って答えた。
「いいのよ。あなたなら。」
インキュバスが少し涙ぐむのが、夕日に照らされ光っていた。
エンディング・テーマ
ミーシャ「愛の歌」
ジャジャーン!
実はイエローモンキーの「ジュディ」聴きながら描いたんだけど。
>437
真・魔導の設定なんて支持したくない。
無視したい人は無視してもいいよね。
>438-447
いい感じ。インキキ、なのか?
乙!
うん、いいよ>450
>438-447
乙です。
やらしくて萌えました
インキュバスって合意がなくても
誰でも激しく犯せそうなキャラだよね。
使いやすそう。
>>450>>451 ありがとうございます。自分にとっていやらしいってのが一番誉め言葉なわけで。
プレステのぷよぷよでウィッチがアルルに抱きつく話があったので、気が向いたらそれに発想を得たヤツを描こうと思います。
おー。今度は百合話か。
期待してます。がんばれー
>>450 「真・魔導」の設定なんじゃなくて、
「魔導物語」の設定を「真・魔導」に年表として収録しただけなんだけどなぁ・・・。
だから設定自体は本家なんだけど。
ウィッチって他のキャラに比べて中性的な感じがする(完全にお嬢様口調で性格が男っぽい訳でもないのに)。でも、そこがまたイイ(´∀`)
>>455 本家かどうかは問題じゃないんだよ…わかんないかな
公式設定より脳内設定を優先せよ!
だからシェゾは何歳って設定してもいいし、インキュとキキがラブラブでもいいのです。
>イエモンたん
細かいことは気にしないで書きたいもんを書いてるって感じがナイスです。
なかなかエロいし。次もがんばれー。
このスレの性質上、ここではいまさら公式設定なんてどうでもいいんじゃないのか?
要は萌えられれば(゚∀゚)イイ!!
というわけですね。
461 :
完全濃縮脳髄:03/09/28 01:15 ID:MXpQumo+
よっしゃ!インキュ!次はルルーを犯すんだ!
462 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 12:36 ID:N46e0RaK
463 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 13:05 ID:IZf9VKTS
処女
すばらしく晴れた夏の日の正午だった。空には雲一つなく、地上には日光が照りつけていた。
「ハァ・・ハァ・・疲れた・・本当に暑いわね・・」
ルルーは一人で夏の丘の上を歩いていた。青い髪に光があたって輝いていた。汗で着ていた服は濡れていた。
「あら・・?あそこにいるのは・・」
ルルーは丘の大きな木の木陰で眠っている少女を見つけた。確か名前はウィッチといったはず・・
「気持ち良さそう・・」
木陰の下でウィッチの寝顔は本当に気持ち良さそうに見えた。彼女の髪が風になびいている。
ルルーは木陰で休むことにした。
イエモンさんがんばー!
(私も休もう・・)
ルルーはウィッチの隣に座った。木陰は風通りがよく、ひんやりと涼しかった。
(あぁ・・気持ちいい・・)
ルルーは疲れていたのですぐにうとうとしてきた。
「むにゃ・・むにゃ・・あなたが好きなの・・・」
ウィッチが突然喋り出したのでルルーは飛び上がった。
「何・・?!」
「むにゃ・・むにゃ・・・ガシッ」
ウィッチはいきなりルルーに抱きついた。
「きゃあ!何よ、この子!」
ルルーは驚いて逃げようとしたが、ウィッチの力が予想以上に強くて、格闘が得意なルルーも離すことができない。
「ちょっ・・は・・離しなさい・・!」
「むにゃ・・むにゃ・・大す・きぃ・・」
どうやら、ウィッチは寝ぼけて、ルルーのことをだれかと勘違いしているらしい。
「むにゃ・・むにゃ・・モミモミ・・」
ウィッチはルルーの胸を揉みだした。
「きゃあ・・!どこ触ってんのよ!」
ルルーがそう言うとウィッチは笑って、
「えへへへ・・かわー・・いー・・」
と言ってまた揉みだす。
「あ・・チョット・・ぁ・ぁん!」
ルルーは体が火照ってくるのを感じた。
(や・・やだ・・!)
「むにゃ・・むにゃ・・うへへへ・・・」
ウィッチはまるで変態オヤジみたいにニヤニヤしている。
(こ・・この女・・!)
ルルーは何とかして抜け出さなければと思った。このままいったら何されるか解らない。ルルーは殴りたいところだったが、相手は少女だったのでそれは出来なかった。ルルーは必死でウィッチを剥がそうとする。
「えぃ!えぃ!」
「むにゃ・・むにゃ・・そうはいかないぞ・・レロレロ・・」
ウィッチはルルーの引き締まった太股を舐めた。
「ひぃぃぃ?!」
ウィッチは頬をルルーの太股にスリスリ擦り付けている。
「こ・・この馬鹿・・変態女!」
「むにゃ・・むにゃ・・あなたにだったらどこまでも変態よ・・ウヒヒ・・」
ウィッチはルルーの汗で濡れたパンツを脱がし始めた。
「ちょっ・・!」
ルルーも必死で脱がされないように引っ張るが思うように力が出ない。ルルーのパンツは脱がされてしまった。
「むにゃ・・むにゃ・・うふふふ・・ピチャピチャ・・」
ウィッチは脱がすとすぐにルルーの蜜の巣を舐めだした。
「あぁん・・やぁ!」
ルルーは力が抜け、崩れ落ちるように座り込んだ。
続きカモン!
「むにゃ・・むにゃ・・チュプチュプ・・」
ウィッチの細い指がルルーの花弁をめくり、湧き出る蜜をおいしそうに舐めている。その姿はまるで蜂の巣を食べるクマの様だ。
「うぅ・・くふぅ・・はぁぁん・・!」
ルルーは歯を食い縛って耐えているが、どうしても吐息がもれてしまう。ルルーの頬を一筋の雫が滴れる。しかし、ウィッチの指は女性の弱点を承知しているので快感は高まるばかりだ。
「くひゃぁん!いやぁぁ!」
そのとき、ウィッチの意識が戻った。
「あれ、ルルーさん?!わ・・わたし・・どうしてこんな・・?!」
ウィッチはルルーのただならぬ様子をみて事態の深刻さを悟った。
「ルルーさん!どうしたんですか?大丈夫ですか?!」
ウィッチのその言葉にルルーがキレた。
「大丈夫ですかぁーですって?!」
ウィッチはルルーの迫力に尻餅をつく。
「ひ・・わ・・わたしは何も・・」
ルルーはウィッチを押し倒す。ウィッチが驚いて目を丸くする。
「きゃあ!な・・何を・・」
「よくも・・よくも・・」
ウィッチはルルーの表情に恐怖を感じた。
「や・・止めて下さい・・へ・・変態!」
その言葉を聞いた瞬間にルルーはウィッチのスカートを捲り上げた。黒い服と白い肌がコントラストになっている。
「ひぃ!誰か助けてぇ!」
ルルーはさっきウィッチがやったことと同じことを始める。まず、太股を舐める。
「ひゃあ?!」
ウィッチは目を丸くして本当にびっくりした表情をする。それが、さらにルルーの感情を逆撫でする。
次に、ウィッチのパンツを下げる。ルルーが引っ張ると、さっきの怪力が嘘のように脱げてしまった。
「いやぁぁぁ!許して下さいぃぃ!」
ウィッチの花びらは抵抗する割には思ったより濡れていた。花びらをめくって言う。
「アハハハ、なんだ言葉の割りに期待してるじゃないの。」
「そ・・そんなことありません!」
ルルーにはウィッチの一言一言が生意気に聞こえる。
「これでも、そんなこと言えて?」
ピチャピチャ
「あぁ・・あ・・く・・ダ・・ダメ・・」
一瞬でウィッチの表情が快感に歪む。
ルルーはさっきされた様に花びらを指で刺激し続けながら、ウィッチの愛液を舐める。
「うぅ・・あぁッ・・はぁん・・」
ウィッチの感じる声を聞いているとルルーもムラムラしてきた。
「うふふふ・・ウィッチちゃん、もっといい声響かせて御覧。」
「あぁん!・・あはぁ!・・ひぅ!」
ウィッチの目から涙がキラリと光ったが、屈辱の涙というより、快感の涙に見えた。
「やっぱりあなたもイキたいのね。先にイカせてあげる。」
ルルーはそう言うと指をウィッチの奥に差し込む。ウィッチは全身を魚の様にバタバタさせて快感を表現する。幼いくせに感じやすい女だとルルーは思った。
「あぁぁぁ!ダメェェ!イク・・イッちゃうぅぅ・・!」
どうやら、ウィッチは達したらしい。
ぉヴぇ!
ルルーは達したウィッチに言った。
「ふふ・・どうだった・・?中々良かったんじゃない?」
もうウィッチに対する怒りは消えていて、逆にウィッチが可愛く見えてくる位だから不思議だ。自分はサディズムの傾向があるなんて考えていた。
「すみませんでした・・・わたしが悪かったんです・・・」
「いいのよ・・それより・・あの・・つまりね・・あなたみてると私もイキたいななんてさ・・」
ウィッチは薄笑いを浮かべて言った。
「それじゃあ、わたしが手伝いましょうか?」
「え・・そ・・それは・・」
「イイじゃないですか。我慢すると良くないですよ」
ウィッチはそう言うとルルーの背後に立ち、手をルルーの大事な部分に伸ばし、強引に行為をし始めた。
「ちょっ・・優しくして・・」
「うふふ・・ルルーさんのアソコもこんなに濡れてますよ。」
クチュクチュ
ウィッチは本当に嫌らしい手つきをする。さっきは許してしまったけどやっぱり止めておいたほうが良かったと後悔した。
「あぁん!ふぁ!あぐ!」
「イキそうですか?どうですか?」
「うぁ!いい!イクぅッ!」
「本当、ルルーさんのヤツってあたたかくてよく締まりますよね。やっぱり体を鍛えてるからかな。ナイスバディだし」
「うぅ・・あくぅ・・」
ルルーは達する寸前の甲高い声をあげていたので、ウィッチは終わらせるため奥の方を突いた。
「はぁっ!あぁぁんッ!」
午後も終わりそうで涼しくなっていたが、二人はまだ木陰にいた。「全く、休むつもりがあなたのせいで余計疲れちゃったわ。」
「イイじゃないですか。おもしろかったし。」
「私はおもしろくない!」
「十分おもしろそうだったけどなぁ・・またやりませんか?」
「この女・・」
エンディング・テーマ
スマッシング・パンプキンズ「トゥディ」
大分、ぷよぷよの世界観壊してますが、ウィッチが変態なのはある程度真実だと思う。
483 :
まー:03/09/30 00:53 ID:U55I+0uY
ビアンネタキター!・・・待ってました!
ウィッチの変態っプリがイイ!
ゴチになりますた。
エンディング、鬼レズ番長の中谷美紀キボンヌ(笑)
ストーリーの構成自体は恐ろしく単純なので、結構楽にできました。
残るはハーピータソですか(一応サキュバスも)。
サキュバスタソが出てくると必然的に相手はインキュバスになる罠。
イエロー・モンキーってコテハンは、アーティスト名で検索した人が間違ってきてしまいそうなので改名します。ロココって名前にします。
488 :
ロココ:03/09/30 21:28 ID:5ut5rpes
というか、そろそろ上げませんか?
まあ気にすんな
しかし、ぷよぷよの同人誌手に入れたんだけど、絵は下手(自分の方がうまい)だし、作者が女性なことでエロは少なめ、シェゾ受けと散々な内容だった。
まあそうかもなー
>490
誰が書いてるの?
493 :
ロココ:03/10/01 00:56 ID:w+zxgem+
>>492 個人で勝手にやってるヤツらしいが、とうのMってかいてある。
494 :
ロココ:03/10/01 01:04 ID:w+zxgem+
よく見たら塔野雅って人らしい。あっ!これ聞いてたらスマソ!
シェアルのラブくてエロい同人誌ってないのかねえ
ロココ殿、言葉謹みなされよ。
497 :
名無しさん@ピンキー:03/10/01 13:37 ID:V7KTIQdT
アルルたん生理痛軽そう
>>494 同人誌は描く人が自由に描くものなので、
叩くにしても作者名は伏字で。
というか、絵を叩くなら最初から買わなければよいのでは?
別に言うだけなら好きに語ってもいいんじゃない?
てゆうか伏字ならオーケーって理屈も変だよ。
500 :
ロココ:03/10/01 18:57 ID:w+zxgem+
いや、本当はおもしろかったよ。
501 :
ロココ:03/10/01 19:28 ID:w+zxgem+
謝罪文
T野さん大変すみませんでした。私はあなたの愛に満ちあふれたすばらしい作品に嫉妬したために、暴言を吐いてしまったんです。本当は、あなたのことをとても愛しています。
ロココ殿、言葉謹みなされよ。
うざい
504 :
ロココ:03/10/01 22:35 ID:w+zxgem+
どうでもいいけど、ドジソ板でやれば?
506 :
ロココ:03/10/01 22:52 ID:w+zxgem+
うん、そうして。
>497
同意同意。
アルルはめちゃめちゃ軽い。まわりから羨ましがられてる。
ドラコもかなり軽め。それでもたまに辛いときもあるんだけど、
そのときはラグナスがエッチ抜きで優しくいたわってくれるから実は幸せ。
重いのはウィッチやキキかなあ。
ああいかん。妄想が膨らむ。またSS書かねば。
どらこたん
509 :
大木さん:03/10/02 15:37 ID:0Bv7chUD
シェアルエロハァハァ
ウッ
ホモ?
512 :
ロココ:03/10/04 08:26 ID:kVGhnN7X
おそらく、801板にコンパイル立ててもすぐに落ちるだろうな。
やおいだったらどの組み合わせが好き?
シェゾ×アルルでやおい
515 :
ロココ:03/10/05 10:55 ID:hj149cwZ
>>514 やおいってのは、率直に言ってホモのコトだよ。
ボケましょう。
517 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 20:46 ID:hj149cwZ
揚げ
519 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:01 ID:drfFwaMH
から揚げ
いや食え
どんどんバカなスレになっていっている・・・ここらで軌道修正
ここのスレでは誰のSSが好き?
個人的にはラグドラ職人さんのラグドラSSが好き。
>>522 俺も〜
あの人のはキャラに愛が感じられる
まーたん
>>522 おれもです!
ラグドラ同盟はいりてぇです
まーたんに一票sage
まーたんのアルルはいやらしくて激萌え。
か、書かねば!
そのうち。
そして525たんには同盟員ナンバー3をプレゼンツ。
ろここもがんばれ
530 :
ぱる:03/10/10 23:48 ID:9NJRDvKO
>◆qdttrtrYyo たん
ラグドラ楽しみにしてます!
あとこっそりシェアルも応援してます。
あのラブラブっぷりが好き…(w
このあいだは絵を誉めてくれてありがとうです。
私は逆に小説書く才能が欲しいです…(´・ω・`) ウマクイカナイネ
(\
\\
(\\
\\\
(\\\\
(\\\\\
\\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |λγν ♪
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄ \ノ ι ♪
 ̄(//// ̄ ̄ ζノノ ノ))))) ♪
(/(/// ̄从イ ^ヮ゚ノlξ
(/(/ ⊂) 凵(つ
(/(( | \
くノ____ゝ
532 :
名無しさん@ピンキー:03/10/11 15:50 ID:wgWsCz3r
アルル×シェゾ萌え
ハーピー萌えぉヴぇ
釜山港に帰れ
ぉう゛ぇ→love
ハーピーのかわいさにめろめろ
さてと、特にストーリーもなくラグドラがただやってるだけのSSでもまた投稿しよっと。
ラグナスが仕事から帰ってみたら、すでに自宅に灯があった。
ドラコが来てるらしい。
別に珍しいことではないので、というかそれがほとんど日常なので、普通に帰宅する。
「ただいま」
「おかえり〜」
ちょっとして奥からエプロン姿のドラコが迎えてくれた。
おかえりって言ってくれるひとがいて、うれしい。
「あ〜、今日は早かったねえ」
「そうかな。って今なんか遅いほうがよかったみたいな言い方じゃなかった…?」
「うーん、そうかもしれないっていうか」
「ん?」
「ごはんまでできてないの」
「あ、そうなんだ」
「それでね、えっと。ポレンタとトマトソースをね、今作ってるんだけど……」
「えっ、どっちも自分で作ってるの?」
それは、以前、ラグナスがドラコのために作ったことがある料理だった。
両方とも手作りするのはけっこう手間がかかる。
それを今度は彼女が今日挑戦してるというのならちょっと大変だろうなと思った。
「ポレンタはちゃんと出来そうなんだけど、トマトソースがまだこれからなのよ」
「なるほどね。ごめんね」
きっと彼女は自分が帰るまでに完成させたかったんだろうなと思って、なんだか申し訳なった。
「あっ、謝らないで。あたしが勝手にやってるだけなんだし」
「そっか。うん」
「それより、ラグナス……」
「ああ」
「んっ」
おねだり通りに、ラグナスはドラコにただいまのキスをしてあげた。
肩に手を置いて一瞬唇を落とすだけの軽いキス。
「……えへへ、おかえりっ」
ドラコはまたぱたぱたとキッチンに戻った。
「じゃあ、がんばって残り作るから、待っててね」
ラグナスはカバン置いたり手洗ったりしながら、その間、ちょっと考える。
ドラコって、言動があまりにも恋する乙女状態になりすぎてると思う。
そして、自分もそんな彼女がかわいいとあまりにも全面的に喜びすぎてやいないかと。
客観的に考えるとものすごく恥ずかしいアツアツカップルなんだろうな。
まあ、自覚してても、症状はいっこうに治まりそうもないんだけど。
キッチンに戻って、料理と、ドラコの様子を見る。
「おお〜、ポレンタ完璧だね!」
「そっかなっ」
「トマトも缶詰め使わないんだ」
ドラコはたまねぎとかを炒めてるみたいだ。
「手伝おうか」
「ん〜ん、いらない。ひとりで全部やりたいから」
ラグナスは料理が得意だからよくわかるけど、彼女の料理の上達の早さはものすごい。
きっと自分なんかそのうち追い抜かれる。感心どころか感動する。
ドラコはごきげんでしっぽのハート型の先端をふりふりさせてる。
ラグナスはその後ろ姿をしばしぽ〜っと眺めた。
愛しい。
あまりにも愛しすぎる。
…………愛しくて愛しくてどうしようもなくなってきた。
帰宅早々だけど、どうしようもなくなったので、彼女とこの場でいちゃつくことにした。
”ごはんにする?お風呂にする?それともあ・た・し?”ってわけでもないけど。
ラグナスはうずうずしながら最後の良心で彼女の作業のきりのいいところまで待った。
「よしっ」
フライパンの炒めものが終わったようだ。
「ド〜ラコ」
「なあに?」
ドラコはこっちを見ずに返事をする。次の作業に移ろうとする。
「ちょっと手、止めて」
「え」
彼女が振り向きかけたところでラグナスはしっぽの先を掴んだ。
「ひゃあっ!」
彼女はしっぽが弱点だ。
「な、なに……?」
「ドラコ〜」
甘え声を出しながら、滑らかでちょっと冷たいしっぽを根元に向かって撫でる。
「や、やあ!」
手をしっぽの先端から腰へと移して、後ろから抱き着いた。
「ちょっと、ラグナス…?」
キッチンでエッチなことするのはなにも今が初めてじゃない。
だから彼女も分かってて”これからするの!?”ってことを聞いてくる。
「だ、だめだって……」
彼女は腰をもじもじさせたり背中の羽を揺すったりして、ちょっと抵抗したので、
ラグナスはちょっと力を込めて彼女の体をぎゅっと抱き締めた。
「きゃ!」
「……俺、料理よりもまずドラコを食べたいな」
彼女も、こんなときは抵抗しても無駄だってことを分かってて一応大人しくなった。
「でも……」
でも、まだ言葉では抵抗してくる。
ラグナスはエプロンの上から彼女の太ももや下腹をなでなでした。
そして後ろから彼女の耳元に囁く。
「好きだよ、ドラコ……」
「あ……」
こわばった体から力が抜けるのが分かった。
ラグナスはこんな時は愛の言葉を囁いてあげるとドラコが早くとろけることを学んでいる。
なんだかセックスするための口実にしてる気がしないでもないけど、
彼女のことが誰より好きなのは事実なんだから、いいかなって思ってしまう。若いし!
それに、彼女はいつもはものすごく恥ずかしがり屋な性格のくせに、
急に発情しだして自分が問答無用で襲われる逆のパターンだって実はかなり多かったりする。
だからお互い様。今はこっちが思う存分襲う番。
「ドラコ。好きだよ、ドラコ……」
「あっ、あっ……。ラグナスゥ…」
スカートをめくり上げながら素足を撫でて、左手で胸を触った。
足はすべすべで、乳房も弾力がある。
ドラコももう観念したか、大人しく愛撫を受け入れ始めた。
顔を真っ赤にさせて恥じらいながら、気持ち良さそうに。
「んうぅ……」
スカートの中の手がパンツに触れて、その上から股間をまさぐる。
後ろからも、抱き締めてる服越しにペニスをお尻に押し付けてぐりぐりした。
そうする時とか、後ろから首筋にキスするときには、彼女のしっぽや羽は少し邪魔になる。
でも、ラグナスはそういうもどかしさが嫌いじゃない。彼女のしっぽと羽もとても好きだ。
だから、羽にもキスしてあげて、しっぽも自分の両足でぎゅっと挟み込んだ。
「ふやっ」
ドラコが崩れそうになったので胸を揉んでいた左手で彼女を支えた。
で、股間をまさぐるほうの右手に集中して愛撫する。
レースの手触りと、股間の部分の熱く柔らかい感触を楽しんだ。
「かわいいドラコ、大好きだよ……」
「えっ、そんな…あぁっ」
ぬるぬるしてきたのがパンツ越しに分かってきて、そこを指でいじる。
いじってるうちに大きくなってきたクリトリスの筋をパンツの裏地でぬるぬるこすった。
劣情といっしょに、指先に大好きって気持ちを精一杯込めて恥辱と快感を与える。
くちゅくちゅくちゅ……
背後から彼女のとがった耳たぶを舐めたり耳の穴に舌を差し込んだりもする。
「ひッ…ひああん、ふやああッ!」
ドラコは足をがくがくさせて快感にもだえた。
「あっ、あたし!うあぁ……」
ラグナスはようやくパンツの中に指を滑り込ませた。
ぐちょぐちょに濡れているクリトリスの包皮を剥いて直接しごく。
「あたしも…す、好きぃ…ひあぁ…!」
「ドラコ……」
ドラコは抱き締めてるほうの左腕にぎゅっと両手ですがりついてきた。
「ラグナス!だいすき!いやあぁ!イっ………くうぅ!」
腕の中の彼女が一瞬硬直して、小さく痙攣する。
あそこをいじって5分も経ってないのに、彼女はあっけなく達してしまった。
「ドラコ…もういっちゃったんだ……」
「はあー、はー……だ、だって……」
「君はどんどんいきやすいカラダになってくよね…」
「そ……んなの、あなたの、せいよ……」
真っ赤になって涙をこぼして軽くいった後の切なげな表情を見せるどらちゃん。
その愛しい表情を見てると、当初はこのキッチンで彼女を抱こうと思ってたけど、
裸同士になって本格的に愛し合いたくなってきた。
というわけでラグナスはくたっとしてるドラコをひょいと抱っこした。
「ひゃっ」
「続き、ベッドでちゃんとしよう」
「……えっ。でも、ごはん……」
「だめ。ごはんより君を食べたいの!」
「あ……じゃ、じゃあ、せめて…シャワーを」
「それもだめ」
彼女の哀願を却下して、寝室に運んでベッドに降ろす。
そしてうきうきと彼女の服を剥く。
「やあんっ」
まずは、ちょっと脱がすのがもったいないけどかわいいエプロンを取り去る。
シャツとスカートは、彼女にはしっぽと羽があるから脱がすときもコツがいるけど、
もうお手のもので、慣れた手付きで彼女を下着姿にさせた。
今日のドラコの下着はちゃんと上下揃ったラグナスが好きな白のブラとパンツ。
上品で女らしい下着がとてもよく似合っている。
「あ……」
恥じらいと快感で肌が赤く染まってて下着の純白とよく映える。
パンツは愛液でぐしょ濡れになってて恥毛がレースに透けている。
「ラ、ラグナス……」
「きれいだよ」
下着姿をじゅうぶん鑑賞した後、ようやくそれに手をかける。
押し倒してあちこちを撫でてキスして舐めながら、下着を剥ぎ取って全裸にさせた。
「はあ、あぁ…」
自分も早々に全裸になる。その様子を彼女がぽーっと恥ずかしそうに見つめていた。
「ほら、俺もさっきから、もうこんなだよ……」
「ああ……」
反り返って勃起している大きなペニスを見せつける。
下から見上げてる彼女にはなおさら巨大に見えているだろう。
「ねえ……ラ、ラグナスって、なんで…いつもそんなに、すごい、の…?」
「それは……君がいつもかわいいから、だよ……」
「また、そんな…。そんなこと、ない……」
「ううん。ドラコ、かわいいよ。もっとかわいいとこ、見せて……」
ドラコの両足を掴んで、思いきり股を開かせる。
「あ!いや!」
「手で隠したらだめ」
掴んだ両足をさらに持ち上げて、彼女の体をひっくり返して、抱きかかえた。
「やあー、ああん!」
ドラコはしっぽをくねくねさせて身をよじった。
目前で彼女の一番大事な部分がぱっくり開いて晒される。
「ドラコ……ここ、食べてもいい?」
「あ………」
ドラコは抵抗をやめて、両手を離しても屈辱的な姿勢のまま大人しくなる。
”どうぞあたしを食べて”っていう無言のサイン。
ドラコの性器は、とろとろに濡れそぼってひくひくと蠢いていた。
溢れる愛液は性器の表面だけじゃなくておしりの穴や恥毛までぐっしょり濡らしている。
「ああ、ドラコ……」
両手の指でさらに広げてじっくり見つめる。
「ああぁ……」
膣口がにちゅ…と開いて、甘いチーズのような香りがラグナスの脳髄をくらくらさせる。
彼女の中身は、濃いピンク色の粘膜が幾重にも襞になっていて、
入口の辺りはさらに細かい襞と、処女膜の跡がかすかに残っている。
「ラグナスゥ……」
見つめているとさらに薄白い液体がこぼれておへそのほうへと垂れ落ちた。
たまらなくなって指をうずめて舌を這わせて味わった。
「ひああッ!」
ぺちょぺちょ、ぐちゅぐちゅ……
「ドラコ…おいしい、よ……」
ラグナスは夢中になってクンニリングスを続ける。
ドラコの味は、甘酸っぱくて塩っぽくて本当においしいと感じた。
「ひゃあ…あふああッ!ふあぁん!」
指を根元まで膣内に埋めて、中で激しくもがくように動かした。
彼女がよく感じるポイントを指先で的確にこすって、唇で思いきり吸い付いた。
「ひやぁッ!あっ、あっ!だめッ!ラグナスゥ!また…いく!いくよう!」
ドラコはしっぽをばたばたさせて悲鳴をあげた。
「いっちゃう!いっちゃうッ!あああぁーッ!」
2度目の絶頂。彼女はいきやすいだけじゃなくて何度でもいけるカラダになっている。
「あ、あ…あぁ〜…」
ラグナスはとくんとくんと溢れ出る液体を飲み込んだ。
そして、手足を伸ばして横たわって荒い息をつくドラコに、また口付けを交わす。
「ドラコも…飲んで」
舌を絡めて、口の中に残る愛液を自分の唾液と混ぜて彼女自身にも飲ませる。
「んむぅん…んふう、んく」
ドラコは息苦しそうにしつつも、素直に喉をこくんと鳴らした。
そろそろラグナスも限界。
ペニスははちきれそうになって先端から先走りの液体が漏れている。
「ドラコ……そろそろ、いくよ」
ドラコと正常位で向かい合って、お互いの性器をこすり合わせる。
こうしていると、自分のペニスはずいぶん黒ずんでごつごつしてきてるのに、
彼女の陰唇は鮮やかなピンク色でずっと綺麗なままで、その対比がくっきり目立つ。
醜悪な凶器を可憐な花びらにぴったりあてがった。
「ん、はぁ…ラグ…ナス……」
彼女はたった今2回いったばかりだけど、休ませずにもう1回思いきりいかせてやりたい。
そして自分も彼女をいっしょにいきたい。
ゆっくりと膣口にペニスを押し込んでいった。
「あ……あ……」
根元まで挿入して、ぴったり全身を密着させてしばらくじっとする。
「はーっ、はあー…」
ドラコはラグナスに両手両足でしがみついて、彼の胸板に乳房をむにゅっと押し付けて、
もぞもぞ動いて、無意識に快感を求めた。
「あ、動いたらだめ……。ちょっと止まって」
「え……な、んで?」
ラグナスはドラコの動きをぎゅっと制した。
「ほら……こうやってじっとしててもさ、ドラコの中、すごく動いてるの、分かる……?」
ペニスを受け入れた彼女の膣壁は、ぐにぐにと蠢いて絡み付いている。
「ドラコのおまんこ、いやらしく動いてるよ……」
「ああ、あ……。そんな…はずか、し…」
「ああ…。すごく気持ちいいよ……」
ようやくラグナスはゆるゆると動き出した。
すごく締めつけるのに柔らかくて、動かすと信じられないくらい気持ちいい。
にゅ…にゅる……
「うあぁ、あッ!ああッ!」
膣壁の無数の襞がペニスに吸い付いて絡み付いてこすりあげる。
次第に夢中になって、動きが激しくなる。
にゅる…、にゅ!ぎゅ!ぐちゅぐちゅ!
「ああ!あーッ!やあぁー!」
「……うぅ!」
何度も何度もいろんな角度を付けて突きまくる。
そのたびにドラコはかわいい鳴き声をあげて、それを聞いてまた興奮していく。
きつくて柔らかい膣内の襞がラグナスのペニスをしごきあげた。
彼女の中は何段階か特に強く締め付けてくる部分があって、
とくに一番奥まで貫いたときのちょうど雁首部分への締め付けが一番凄い。
亀頭で弾力ある子宮口を突きながらそこでしごくと腰が抜けそうになる。
そして抜こうとするときにはまるで抜かないでって言ってるみたいに
絶妙な抵抗感を与えてきて、少しでも気を抜くとあっという間に射精してしまう。
ラグナスはドラコ以外の女は知らないけど、絶対彼女は極上の名器だと思う。
俺はこれだけを好きなだけ味わっていればいいんだ、と思う。
「ラグナス!ああっ、あ!ああーッ!」
全身に鳥肌が立って、射精感が満ちてくる。
「ドラコ!もう…いくよ!君もいっ…しょにいって!」
「ラグッ、ラグナス!やああーッ!いく!いくッ!いくぅ!」
全体重をかけるようにしてペニスを膣奥のさらに奥をめがけてめり込ませる。
そこで爆発させた。
どくんッ!!
それに合わせてドラコも3度目の本気の絶頂に達した。
「あ!あ!あ……あ…あああぁーッ!!」
びくん、びくん……びく、びく……
二人はお互いをきつく抱き締め合って何度も痙攣した。
「はぁー……」
「…………あ……まって…。ま、まだ、この、ままで…い、て……」
注ぎ込んだ精液が子宮に染み渡るまで、二人はそのままで余韻に浸った。
「かわいい…ドラコ……好きだよ……」
「……あたし、も……大好き……」
「……あ。……ごはん、作らなきゃ……」
「あ、そうか……」
夕食前に戯れでいちゃつくつもりが、思いっきり本気で愛し合ってしまった。
ラグナスはようやく抱擁を解いて、情事の後始末をしてあげて、いそいそと服を着直す。
「あれ、どしたの?」
でもドラコはまだ全裸でベッドにぺたんと座ったままだった。
「………あ…えっと……腰、抜けちゃった、みたい……」
「え!?1回しかしてないのに?」
夜通し何度もセックスした翌朝に腰が抜けたことはあるけど、
1回のセックスだけで腰が抜けてしまったってのは初めてだった。
「なんか、本当にどんどん感じやすいカラダになってくね」
ラグナスはそれが自分のせいなのを棚にあげて苦笑する。
「じゃあ、休んでなよ。残りは俺が作るから」
立てなくなってる彼女にとりあえずシャツを着るのを手伝って、ふとんのシーツをかぶせた。
「え、やだよう」
「でも、君が休んでる間俺が作っとくのが早いだろう」
「あたしが作りたいのに……」
「なんで…?」
「………………だって、あたし、あなたのお嫁さんになるんだもん……。
あなたが作れる料理は、あたしもちゃんと作れるようになりたいのに……」
……ドラコは、さっきまで犯されてた時以上の恥じらいの表情で、呟いた。
「う」
「……?」
「……そ、それなら俺だってお嫁さんになんでも任せっきりにしたくないよ。
いいから休んでてよ。俺が作るからさ!」
ラグナスはドラコを残してさっさとキッチンへと駆けていった。
ああだめだ。やっぱりドラコはかわいすぎる。
夕食を食べ終わったら、このかわいいお嫁さんを、また抱きたい…って思った。
おわり。
三日で書いたー。自分的にはなかなかの筆速ー。
ぱるたんまたハーピー描いてくださいー。
ほのぼのラグドラキター(´∀`)
とりあえず漏れにもメシ食わせろヽ(`Д´)ノ
551 :
まー:03/10/15 02:44 ID:lR+I62Bq
新妻プレイ!ドラコ可愛い!
今まで以上にエチー描写が凄く細かくて素晴らしいでつ。
美味しかったでつ!
ラグドラ同盟入会したいでつ!会員番号は69番希望〜(笑)
>550
イエー。ほのぼの。
>まーたん
ナンバー69プレゼント!
まーたんが入ってくれて嬉しいです!
なんの同盟かは不明ですが!
あれ?圧縮あった?
ヽ /
((;;|'|;;)) ジャッ!
⊆∃《Φ》E⊇
(ノ ,=[φ]=ヽ_)
// /~\ヽ\
(__) (__)
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十 l l ⊆∃《Φ》E⊇
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_,ノ'´ `ー――――――――――'(_[]旦/`=====//
ア ヽ`三三三/
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ア // 人,_,人,_,人,_,人,_,人,_,人
ァ (;;|'|;;) ) < アクセルモード発動で>
⊆∃《Φ》E⊇ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
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ノ ,/ ピ! Start Up!
,_ _(_,ノ_ _,
⊂二⌒ヽ「~:::iニi::、/`ー、"''" ̄~~"
⊂二 | 〔o■ 〕二 ・|
⊂二 L!:`iニi'ヽ,rー'´,, ,,
.. と_ノ ~ ^  ̄~  ̄ ̄
ヾ / < 仮面ライダー555が >
,. -ヤ'''カー、 /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
ー―ァ /r⌒|:::|⌒ヾ
_ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!!
__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,=
,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、
/ /⌒`//´⌒c/^^^ ))))))))))
,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
)) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ
ー''" |ロ ロ |
人,_,人,_,人,_,人,_,
<
>>555ゲッツ >
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
ぷよぷよ
ぷよっ
シェゾアル読みたい…(ボソリ
シェアルッ
ここで取り扱われていない女性キャラをクローズアップしてみないか?
例えば・・・
・ハーピー(老舗キャラだけどエロにはあまり登場しない)
・セリリ(人間化してエッチ?)
・キキーモラ(メイドさん〜ブラックとのカプもいいかも)
・アーちゃん(ロリ担当)
・スキュラ(じ、獣姦?)
この辺りのキャラのエロ小説・・・見てえ!
漏れの好みの子ばかり・・・
他に「こいつ見たいな〜」てのありまつか??
561 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 17:45 ID:pDuz5ug5
シェアル最高
アーちゃん…か。
563 :
完全濃縮脳髄:03/10/23 23:31 ID:RwVHmD1n
見たいものですか?ルルーちゃん調教陵辱ものをひとつ。責めキャラはシェゾかインキュで。サタンさまの目の前で処女喪失や緊縛や強制自慰や強制放尿とか。
どなたかよろしければお願いします。
564 :
名無しさん@ピンキー:03/10/24 01:12 ID:W2GGuyb/
じゃあ。
ルルー。
サーキュバス
ウォーターエレメント
なぞぷよ系のキャラ
マンドレイク。
変換したらマン奴隷区って出て、ビックリした。
らぶらぶ
魔導Tの金髪ポニーテールの女の子。
こう、ドカーンと盛り上げ。
突然ですが、COMPILEのぷよぷよBOXの期間限定壁紙をお持ちの方おられますか?
壁紙探していると見つけたんですが、期間限定なので見れないのです。
他にもぷよ・魔導系で良さげな壁紙あったら教えてください。
いいよ。教えてあげる。
シェゾが女キャラを次々と犯していくSS
ぷよ〜
574 :
名無しさん@ピンキー:03/11/01 18:11 ID:9/DTOy6n
最高
久々に来た。
相変わらずサタアルは皆無ですか?エロSS書きのスキルがない自分が憎い。
すっかりさびれたわけですが
ドラゴン
ある日シェゾは魔導酒を買うためにウィッチの経営している店に行った。
「ねえシェゾさん。この薬を飲んでくれましたら、本日の会計はタダでよろしいですわよ」
「ふざけるな。お前の薬なんて飲まされるくらいなら魔導水晶の料金を払ったほうがよっぽどましだぜ」
そう言いつつ、カゴに様々な薬を入れていくシェゾであったが、
「もし飲んでくださったら、この魔導器も差し上げてもよろしいかと思っていたんですけどねえ」
とウィッチが言っていた魔導器を見ると、それは凄まじい魔力の波動を感じるものでどうしても欲しくなった。
「おい、その薬っていうのは本当にだいじょうぶなんだろうな」
「もちろんですわ。風邪薬だと思っていただければ結構ですわ」
嘘つけ。お前が作った薬が風邪薬なものかと思いながらも、魔導器のためと思い一気にのみほすと
「・・・くそったれ。やっぱり飲むんじゃなかったぜ・・・」
バタリとその場に倒れこんだシェゾを見て、
「やっぱり、人魚のウロコをいれないとダメみたいですわね。しかたありませんわ。
このまま寝かせとくのは可哀想ですから、とりあえず寝室に運んであげませんと」
そう言いながらシェゾの襟の部分をつかみそのまま引きずりながらベッドに乗せて
何事もなかったかのようにまた店番をしていた。
しかし、その夜、ウィッチに思いもよらないことが起こるとは、彼女は思いもしなかった。
店番が終わり、シェゾのことをすっかりと忘れていてシャワーを浴びて寝室に入ると、
「よう。今日はずいぶんとひどい目にあわせてくれたな。死んだかと思ったぜ」
「ちゃんと、魔導器もあげますし、会計もタダにしてあげますわよ」
「それだけじゃ俺の気がすまないな。今日の夜は付き合ってもらうぜ!!」
そう言うとシェゾはいきなり、パジャマ姿のウィッチの後ろに回り込み、服をおもむろに脱がしていく。
「きゃあ。いきなり何をするんですの」
「うるさい。静かにしやがれ」
そしてそのままベットにウィッチを押し付けて行く
「やめな…うっ…」
いきなり唇を奪われて、更にシェゾの舌と唾液が口に入ってくる。
「ん。んん…」
シェゾの体を離そうとするが動かない。シェゾも男だし、闇の魔導師だ。
力はウィッチよりもはるかにあるし、上から乗っかられているのでビクともしない。
それでも何とか口を離し、
「おやめなさい」
「何をいまさら。お前だって俺のことが好きだったんだろう。今までさんざん「あなたが欲しい」
といっていたじゃないか。今はただお前の願いを叶えてあげようとしているだけだぜ」
「そ…それは…」
再びウィッチを押し倒して、抵抗する彼女を尻目に、ボタンを強引にはずして服を脱がしていく。
「もうやめて!!」
しかし抵抗も空しく上半身はすでに裸にされてしまった。
シェゾはウィッチの胸を軽く揉みながら、キスをしはじめる。
「あっ!ああっ!!」
「おいおい。この程度で声をあげるとはな。お前、実は相当一人でエッチしてるんじゃないか」
「そ…そんなこと…あんっ!!」
「だってお前の下の口はもうこんなに濡れてるぜ」
そう言いながら、愛液に濡れたウィッチのところに手をやり
「これでも否定するのか」
それは確かに濡れていた。それにそんなことはわざわざ言われなくても自分で分かっていたが、
むざむざと見せ付けられると、もの凄く恥ずかしくなり何も言えなくなった。
「まったくこんなに感じやがって。お前はエッチだな」
「そんなこと…シェゾが無理やりやるから…」
「なんだ?無理やりのほうが感じるのか?お前はマゾだったのか。こいつははじめて知ったな。
それにもうたってきてるみたいだな。お前のここは」
「あんっ!!いやぁ」
「いやだと言いながら、実は楽しんでるじゃないか。我慢するのはよくないぜ」
そういいながらもシェゾの指はウィッチの陰部を攻めつづけている。
「あぁ、あっ!!イくっ!!」
その声を聞き更にシェゾの指の動きは激しくなり
「あっ!!あぁっぁぁぁぁ!!」
大きな声と共にウィッチはイってしまった。
久々の小説・・・
━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
嫌がるウィッチに萌え(´Д`;
続きを・・・!
がんばれー。
盛り上げてくれー。
続き期待!
過疎化の歯止めとなるか?
なぶちゃんはきょうもげんき
だれかいる?
586 :
1:03/11/08 00:19 ID:XBteB5tv
やっぱほとんど人いないね
はいノシ
ここにも一人
age
たぶん人口2、3人。
そうなのか…?
ここにも1人
+1
ノシ
(・ω・)ノ
このスレを立て逃げした初代がここに、おめおめと姿を現す。
595 :
189:03/11/13 19:42 ID:dRoj2OZD
入院して手術してたら遅くなっちゃった…・
今月中に続き投下出来るかな…。
忘れ去られてるかもしんないけど、鬼畜書いてますた(・ω・)ノ
包茎手術?
狭間ではなくスキマというところがイカス
ハーピーのかわいさについて語り合おうよ
やだ
がーん
602 :
ハーピー:03/11/15 01:15 ID:ziqdEnCI
はらほろひれはれ〜
ハーピーキター
604 :
ハーピー:03/11/16 23:26 ID:VB2tUwCf
きました〜
いきなりだが結婚してくれ
606 :
ハーピー:03/11/17 19:43 ID:HKBHxNHM
血痕って何ですか〜?
はらほろひれはれ〜
607 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 12:16 ID:i5Kg7WNc
結局、ここではブラックキキーモラは誰も書かないわけなんですね。
ブラックはいくらなんでもマイナーでしょ。
他キャラに絡まんし。
個人サイトならあるかもよ。
シェゾ×ブラックキキーモラ?
610 :
607:03/11/19 00:40 ID:zjtHEysj
ブラックがイイの〜
誰か書いテ〜
ブラキ×キキーモラとかありだよね。
サタアル読みたいかも
いいから結婚しよう
ハーピーちゃんはどうしてそんなにかわいいの
615 :
ハーピー:03/11/21 14:10 ID:fw4YXkUa
結婚って何ですか〜
婚前交渉って何ですか〜
はらひれはらほれ〜
>>615 ついでに「事後承諾」と「既成事実」も覚えておいた方が良いよ。
617 :
ハーピー:03/11/21 23:36 ID:fw4YXkUa
それって何ですか〜
教えてください〜
はらひれはらほれ〜
知らなくていい
結婚も婚前交渉も事後承諾も既成事実も知らなくていいから早く結婚しよう
「アルル……」
シェゾはアルルの両肩に手を置いて彼女の名を呼び掛ける。
「シェ、シェゾ……?」
いつもと違う彼の様子に戸惑うアルル。
至近距離で正面から見つめ合う二人。
アルルは改めて、彼の背の高さと自分の小柄さを感じる。
アルルもしょせん彼の前では一人のか弱い女に過ぎなかった。
高鳴る心臓。
いつもの「お前が欲しい」などといった漫才じみた茶番とは明らかに違う空気。
そしてシェゾはゆっくりと、そして力強くアルルにこう言った。
「なぜベストを尽くさないのだ」
「!?」
最初は一つの点だったのかもしれない。数千年の年月を経てそれは宇宙を覆うほど巨大になっていった。はるか昔有機知性体が作り出したシステムは、有機知性体がいなくなった今日も活動を続けていたのだった。
このシステムはある目的を持っていた。イコン(聖像)を正しく開いたものには知識を、誤ったものには攻撃−滅亡−を与えるという目的を。
ある日、イコンの一つが誤った方法で開かれた。システムは正しく作動し攻撃を開始した。おなじものたちがこんどは正しくイコンを開放した。イコンはシステムの中枢に攻撃中止を伝えた。
だがここでこのシステムを作った有機知性体もおそらく知らなかったであろうが、システムはこの中止の命令を無視したのだ。システムはこの時点で単なる殺戮装置と化した。
イコンを開いたものたち−人類−は危機的状況におちいった。イコンは幸い正常に作動し、手持ちの知識を人類に与えたが、所詮システムのセンサ−にすぎないイコンでは、
システム全体に対する知識を得ることはできず、その圧倒的攻撃力の前に人類のくり出す攻撃部隊は次々に撃破されていったのである。
いよいよ人類が滅亡の危機に瀕したとき、一つの可能性が提起された。
「システムは基本的に戦略マシンであり、多数同士の戦略を想定している。単独でシステムに向かっていけばシステムは効果的に対応できないのではないか。」
危険な賭けであった。だが可能性を求めてこの計画は実行された。新型戦闘攻撃機AFX-5810=ZANAC を制作し、単独でシステムの中枢に進入しこれを破壊した。
危機は去った−−と思われた。
しかし敗北を喫したシステムは、爆発寸前他のシステムにこの事態を連絡したのである。すでにいくつかのコロニアムは連絡を絶っている。
今回のシステムは前のシステムの数倍はありそうであった。最新鋭AFX-5810= ザナックが残された時間のなか再び単独で飛び立っていった。
http://www.caetano.eng.br/msxsoft/?show=2&game=131
シェアル萌え
そういえば、ナムコ点やコナミ点が流行ってた時代に、
5810点でコンパイル点とかいう強引なネタがあったなぁ。
>>620 ZANACって結構ハードなストーリーなんだな。知らなかった。
ところで、ZANACxZANACのストーリはどんな感じ?
コンクラ購読してたけどZANACxZANAC関連の記事は読んでなくて。
重複スレがたってるね。
このスレは「ぷよぷよ」で検索しても見つからないから気づかれなかったのかな。
なにも検索すらしてなかったんなら論外だけど。
625 :
名無しさん@ピンキー:03/11/30 05:13 ID:Ii9lxA5D
kurekure
「コンパイルのキャラ」だったら何でもいいんだよね?
だったら、スマッシュ×ファーリンきぼん
・・・獣姦?w
627 :
シェゾ暴走するその1:03/12/01 05:40 ID:iUTl/pQa
「....」
「ZZZzzz...」
最近アルルと夜の営みをやって結構たつが!!!!
(なんか...厭きた)
たしかにアルルは好きだしかしなんかやりすぎたとゆーか....
「とゆーわけでどうしたらいいか教えてくれ」
ウィッチ「...けんか売ってるの?あたしも暇じゃないんだよね」
「相談に乗ってくれると思ったんだけど..(ピラ)」
ウ「あっ!!!!!(ぽっ)」
「どうする、乗ってくれなきゃばらまくぞ」
ウ「わかった....ついでに写真返せよ...(ごそごそ)はい」
「ありがとよ、ほら、写真と金だ」(ごくごく)
ウ「あっ...」
「何だ?やばい奴だったか....」
ウ「うん」
つづきは任せた
餅は餅屋
それはあるごく普通の日におきた事だった。
アルルが魔導学校に休日にたまたまウィッチと会って一緒にお昼を食べていた時、
クラスメイトの男二人と会い
「やあアルル。実は魔導器の鑑定を一緒にしてくれないか?凄い量で二人じゃとても
今日中に終わりそうもないんだ。これからテストなんかで忙しくなるからどうしても
終わらせたいんだ。頼むよ。夕飯くらい奢るからさあ」
と言われてアルルはあっさりOKしてウィッチは嫌がっていたが、魔導器を少しあげる
からと言ったらすぐにOKと言ったので、じゃあ早速と昼飯を食べた後、
四人で倉庫に向かった。これから何が起こるかこの時アルルとウィッチは知らずに…
「ここだよ。ここ」
そう言って男二人は倉庫の中にアルルとウィッチを招き入れた。
そして二人が倉庫に入った瞬間に二人の体にある変化が起きた。
魔法を使う力の元である魔力が封じられてしまったのだ。
気がついた時にはもう遅かった。倉庫には鍵がかけられてしまい、
女の力ではとても脱出できる状況ではなくなってしまったのだ。
「さて予定と違って女が一人増えているがうれしいぜ。ずっとお前とヤりたいと思って
いたからな。なかなか機会がなかったが、魔力が使えなければお前はただの女の子。
なあアルル」
そう言いながらアルルに近づいてくる男、そしてもう一人はウィッチのほうに近づいていった。
「き…きみたち、こんな事してタダですむと思っているの」
そう言いながらも後ずさりしていくアルル。5・6歩したところで後ろに壁があること
に気がつき、一気に男に飛びかかったがあっさり受け止められてしまい
「さて!本番はこれからだぜ!」
そういって自らの大きく反り立った物を取り出した。
「ひっ…」
アルルは息をのんだ。そしてすぐにおびえた表情となった。
男はアルルのアーマーを取り外し、抵抗するアルルを尻目に服も脱がしていった。
そしてアルルの両足を思いっきり広げると、
「いやっ!お願いやめて!」
必死にアルルは足を閉じようとするが、男の力に敵わずに大の字に固定されてしまった。
男は首をかしげ、アルルの足の付根まで接近した。まじまじとアルルのパンツを覗く。
男はそのまま秘部を下着ごしに鼻で突いた。鼻、唇、そして頬できゅうきゅうと押してやる。
「っ!ひぁ…あっ、あっ…!」
アルルはあまりの快楽に沸き上がる声を塞ぐことは出来なかった。全身を痙攣させ、瞳を微かにうるませた。
「やめて…」
「本当にやめてほしいの?」
男はそう呟くとアルルの秘部に勢いよく指を入れた。
「あぁん!!!」
突き指したひとさし指を、そのままぐりぐりと捩りこむ。
「あん!!ああん!!!だめぇ!!」
「体は嫌がってないみたいだぜ?」
アルルのパンツは、もう楕円型の染みができている。愛液だ。
男はアルルのこの液を見て更に興奮していった。
男はアルルのパンツに手をかけ、一気に下へ下ろした。
「いやああ!」
アルルは泣き叫んだ。しかし男はアルルがわめけばわめくほどに興奮していった。
「ハァ…ハァ…アルル、かわいい…」
愛液がまた一滴、太股を伝った。アルルの秘部はきらきらと輝き、まるで宝石のように男には見えた。
「ひょっとして…おまえ、初めてなのか…結構もててそうなのにな。」
それから男は舌をはわせていった。ぴちゃぴちゃと水音が響き、そのたびにアルルの体がびくびくと震えた。
「う…ああ…いや…いやだぁっ…」
「おいおい…もうビショビショだぜ。全く、アルルはエッチだな。」
男の巨根がアルルの秘穴にぐいっと押し付けられた。
「ああああっ!いや!やめてぇ!うぐううううっ!」
アルルは全身をばたつかせようとするが、押さえつけられているので身動き一つ出来ない。
そうこうしているうちにアルルの花芯に引き裂かれるような激痛が走った。
「あああああっ!い…たっ…痛いよぉ!」
逃れようとして腰をくねらせるが、それがかえって痛みを増大することになってしまうとは彼女は思いもよらなかった。
「やめてええっ!裂けちゃう!そんな大きな物…これ以上入れられたら…ほんとに裂ける!」
泣き叫ぶアルルは無視して、男は根元まで自らの凶器を押し込んだ。
「は…はがっ…はっ…ひゅうっ…」
アルルの目がうつろになり、喉が乾いた音を立てた。
「動くぜ!力ぬきな。」
男はゆっくりとアルルの異物を受け入れたばかりの中を擦り始めた。
にちゃ…にちゃ…というねばねばした音と共に血にまみれた男根が出入りした。
「はっ…はあっ…やめ…はあっんっ!」
アルルの顔は既に涙とよだれでべちゃべちゃになり、
全身からは玉のような汗がふつふつと涌き出ていた。
「あふっ…駄目…駄目!これ以上…かき回されると…本当に変になっちゃうっ!」
今にもイキそうな声でアルルは叫んだ。
「ふああああん!」
アルルの体が弓なりにそりかえった。
「ああ…もう…駄目!俺も我慢できない!膣内に出すぞ!」
「私…いきそう…ああ…あああああああああ――――っ!」
「アルル!う…!」
そう言って二人は果ててしまった。
一方そのころウィッチともう一人の男も最中であった。
しかしこちらはアルル達よりも凄い状態であった。
「ああ…はあぁぁん!もっと…もっと…」
完全にあられもない姿になったウィッチがそこにはいた。
「この薬がこんなに効くとは思わなかったぜ。この女壊れないだろうな」
そういいながら男が少し動きを止めると
「あ…もっと…して…駄目…やめないで…」
ウィッチはうつろな目のまま、男に身体をすりよせて来る。
少し疲れてきた男を無視してウィッチは、半分ほど勃っている一物を口に含んだ。
ウィッチの舌技は絶妙だった。唇が男の茎の部分にねっとりと絡み付いてきて、
舌はあるときには舌先で、あるときは舌全体を使って先端の部分をまんべんなく舐めまわした。
しかも、唇でわざと音を立て、それが男を更に興奮させた。
「う…くっ…」
男の脊髄に局部からのしびれるような快感が伝わっていった。
「うむっ…ん…」
ウィッチは男を上目遣いに見上げ、表情からもう限界が近いことを推測すると、
首を前後に振って全体を刺激する動作に切り替えた。
唇からは男の一物が出入りしてあふれる唾液が唇をつややかに光らせた。
「ぐっ…出る…だめだっ!あああっ!」
男の物がウィッチの中で一瞬大きくなると、ウィッチの口内に大量の白濁した液があふれた。
ウィッチはすかさずそれをのどを鳴らして飲み干すと、更に男の尿道内に残った液を吸い出した。
「うおっ…」
男の起こした上半身がゆっくりとベッドに倒れてゆき、彼は放心状態でウィッチを見た。
しかし、ウィッチは間髪をいれず男の分身に刺激を加えて半ば強制的に勃たせると、
すぐにその上にまたがった。
「あっ…うわああっ!いい!これがほしかっんですの!」
男の上でリズミカルに弾む。ウィッチの膣内は、初めての時より少々通りがスムーズになっており、
襞の絡み付き具合も少しおちていたが、腰のひねりによる多方向からの摩擦や、
締め付けては緩める、と言った秘穴自体の淫らな動きはそれらを補って余りある物があった。
「うあああんっ!もっと!もっと突き上げて!このまま…めちゃめちゃにしてぇっ!」
ウィッチは両手で胸をぎゅっとつかんでいた。胸の先からも白濁した液が漏れていた。
「あっ…あっあっ…」
男もたまらずにまた腰を突き上げた。
「そうっ!もっと…ああ…私を壊して!うっ…いくううううっ!」
ウィッチの身体がびくびくと振るえながら跳ね上がり、それから男の胸に顔をうずめた。
更にウィッチは男を求めたが、男の頭の中はもう真っ白になっていた。
二人の狂気の乱舞はしばらく続き、やがて二人とも気を失ってしまった。
ふむ…。
637 :
636:03/12/02 23:07 ID:OreyQhGc
ありゃ?
職人さんGJ!
>>636 人いないねえ
今日は1-2-3の発売日だが手に入れたひといる?
639 :
636:03/12/03 23:06 ID:47ZfAuDX
あ、人いた。
コンパイルものってぷよぷよしか知らないや。
コンパイルよ、もういいんだ。
彼らは俺たちに萌えとパズルを残してくれた。
それだけでいいんだよ。
そろそろまたシェアルに萌えるとしようかな
645 :
リレー小説やろうぜ:03/12/09 12:12 ID:TPUX6a2d
「シェゾ、、、あのさ今日..アレやらない?」
真っ赤になりながらいったしかしシェゾは
「すまん、、、今日は無理だ」
「エェェェなんで!!!」
「少し疲れてるんだ、寝かしてくれ」
「・・・・・」
(あやしい・・・最近やってないのに・・・)
>>645 つづきがんばれ
ひとりでがんばるの?
647 :
名無しさん@ピンキー:03/12/09 14:52 ID:TPUX6a2d
おかしい。シェゾがアレをやりたがらないだなんて。
いつもなら「3日もやらないとたまらなくなるんだよ」って言ってくるのに。
どう考えてもおかしい。
まさか!
他の知らないところで隠れてアレをやっているのでは!?
調べなくちゃ!
649 :
リレー小説やろうよ:03/12/11 10:11 ID:8lUc7zYu
まず、僕はシェゾの後をついていった、そして。。。僕は見ていけなかった、物を見てしまった(やよいじゃないよ 続きよろしく
「闇・の・剣!闇・の・剣!」
カー・バン・クル!カー・バン・クル!
652 :
上をとばして書く:03/12/12 04:08 ID:+4I2HyiO
アルルは自分の目疑ったシェゾとウィッチがキスをしていた。
僕ってアルルのことだったのか
頭が真っ白になり、気がつくと僕は悪いことをしたわけでもないのに
二人から隠れてしまった。
と思ったらシェゾが目の前にやってきて、ベンチに座って、僕にこう言った。
「やらないか」
「ウホッ、いい男・・・」
「抱いてよ・・・せんs・・・あんただれ」
658 :
クソネタやめろ:03/12/15 01:00 ID:o833b77b
僕は二人のしてる所をずっと見ていた。。。 「シェゾ。。何で」僕は二人のしている所を見ているしかなかった
僕はそのままそこから離れた
「なんで、なんでシェゾ…」
とぼとぼと半泣き状態で歩いていると向こうからサタンが歩いてきた。
「どうした?アルル、泣きそうな顔して」
「サタン…うっ、うっ、わあぁぁーん!」
僕は思わずサタンの胸にしがみ付いて泣いた
そうしていると向こうからキキーモラも歩いてきた。
「あら?どうなさったんですか?」
「うわーん!キキーモラー!」
僕はキキーモラの胸にもしがみついて泣いた。
「あ、アルルさん?」
「キキーモラァ……」
しばらくの間僕とサタンとキキーモラの3人でその場に立ち尽くしていた。
つっこみどころは色々あるが何はなくともとりあえず、「僕」じゃなくて「ボク」だろうが…。
そして翌日。
「…ということがあったんですよ」
キキーモラはインキュバスに昨日あったことを話した。
「それでそのあとどうなったんです?」
「さあ」
「さあって」
「それで流れ解散になりましたもの」
「そ、そうですか」
呆れるインキュバス。
「ま。それはそうと、キキーモラさん…」
「なんですかあ???」
キキーモラ、にっこり。
「いや、ですからね……」
キキーモラににじりよるインキュバス。
「はっきり言わんかい!このナルシスト!!」
キキーモラはモップでインキュバスを殴りつけた。
「…強気なハニーも素敵だよ…ガクッ」
インキュバスはばたんきゅー
ちょうどそのころ。
「よいではないか、よいではないか〜」
「なりませぬ、なりませぬ〜」
サムライモールとハニービーはお戯れの真っ最中であった。
そしてその頃アルルは再びサタンに会っていた。
「サタン、ボクって魅力ないのかな?」
「どうしたアルル、いきなり」
「魅力無いからウィッチの所にシェゾは行ったのかな?」
サタンはアルルの肩を抱いて言った。
「じゃあ私がお前に魅力があるか調べてやる」
「えっ?それってどういう…んっ…」
言い終わる前にアルルの唇はサタンの唇で塞がれてしまった。
早くエロに突入させたくて無理矢理に急展開。
そして次の瞬間!
ドガシャアアン!!
「ビクゥ!な、なに!?」
突如、ボールが飛び込んできて窓ガラスが粉砕!
「あ、やべ!サタンちの窓ガラス割っちゃったよ〜」
「え〜!アーちゃんのボールどうすんの〜」
となりの空き地で遊んでたガキどもがボールを投げこんできたようだった。
「こらー!」
「逃げろ〜!」
サタンが窓から叫ぶとそこにいたパノッティとアーちゃんが一目散に逃げていった。
サタンの剣幕に逃げたパノッティとアーちゃん。気付いたら森の外れまで来ていた。
「はぁ、はぁ、アーちゃん、恐かったね〜」
「うん、でも、サタン、アルルとえっちな事してたね」
「うん、なんか、ちょっと、どきどき、した」
アーちゃんは自分の胸(全く膨らんでない)を撫でながら言った
「なんかアルル、ここ触られてたけどきもちいいのかな?」
「ウィッチよ、、、、人が寝てる時に襲うとは、、、」
「ご、ごめんなさい、、、」
実は、アルルが見ていたのはウィッチがシェゾを襲っていた所を見ていたのだ
しかし、それを知ったシェゾは少し切れていた。
「とりあえず、アルルの所にら行ってくるからな」
「・・・理由」
ウィッチがボソっと何かを言った
「何だ?」
「何で襲ったかわかる?」
急に涙目をしながらシェゾに言った
「私はあなたが好きだから」
つづきよろしく
「ふふふ、するのね?」
そこにふふふがにょっきりと出てきた。
「きゃっ」
「うわっ、どこから出てきたんだおまえ」
「それより、はいこれ。必需品なのね」
ふふふが箱から直方体のケースを差し出してくる。
1ダース入りのコンドームだった。
「おお。気がきくではないか」
「はい、5000Gなのね」
「たけえ!」
金は体で払うぜ!
シェゾの猛り切った一物はあっと言う間にふふふを貫いていた。
「はぁっ、はぁっ!これで、いいかっ!」
「ひぃー!ひぃー!」
シェゾはふふふとくんずほぐれつ。その光景を見ながらウィッチはぼそりと呟いた。
「やっぱり…変態ですわ」
数分後、たっぷりと料金の代わりに濃厚なザーメンをふふふに注ぎ込んだシェゾ。
「おいっ!コンドームは用意できたぞ!」
しかしそこにはすでにウィッチの姿は無かった。
ウィッチは既にそこを離れていた。
歩いているとキキーモラにボコられてボロボロになったインキュバスに出会った。
「あら、麗しのバラの貴公子のインキュバスさん」
「おや、キュートでエレガントな魔女のウィッチさん」
「その様子ではなにかヘマでもなさったようですわね」
「キミこそチャンスをものにできなかったって顔してまーす」
「ほほほほほ」
「ははははは」
「ところでハニー。この傷ついたボクの美しい顔を直す薬を作ってくれないかい?」
「いつからあなたのハニーになったのよ」
「ううん、つれないなぁ。お礼はするよ」
お礼という言葉にウィッチは即座に反応した。
「安いのは嫌よ。」
ウィッチはインキュバスを自宅に連れていった。
675 :
名無しさん@ピンキー:03/12/18 00:57 ID:8KmbVKHk
「えいやぁ!」
陽光差し込む乾いた林の奥から、元気に満ち溢れた声が響いた。
続いて、どん、と気が空気を振動させる音。
「ち…もう一発ぅ!」
そして再び、分厚い布を太鼓の撥で叩いた様な振動が続けて林に響く。
「ああもう! 今度こそっ…」
「甘い」
初めて他の声が聞こえた。
続けて。
「んぎゃっ!」
先程より甲高い金属の様な振動音。そして、ほぼ同時に悲鳴が響く。
更に続いて、何かが地面に落ちる音。
「あいたっ!」
どうやら声の主が地面に落ちた、と言うところらしい。
「いたたぁ…」
林の奥。
そこには、緑と土色を基調とした世界には不釣り合いな程に鮮やかな赤いチャイナドレスに身を包んだ少女が尻餅をついていた。
「ドラコ。何度も言うが隙がでかすぎる」
そして、ドラコと呼ばれた彼女の視線の先にはこれもまた林には不釣り合いな色合いの真っ白な衣装に身を固めた男が立っていた。
その手には薄氷を思わせる透明な剣を持ち、男の髪もまた透き通る様に白かった。
一瞬、天から降りてきたかと思わせる程に。
「シェゾ〜もうちょっと手加減してよぉ。女は腰を大事にしないといけないんだぞ」
ドラコはシェゾに向かって非難を浴びせる。
「勝手にこけたのはお前だ」
「むー」
シェゾがほら、と手をさしのべる。
ドラコは少々考えてから、その手を取って立ち上がった。
「……」
林の中の開けた場所。
背の高い木が多い中で、彼女の背中にある特に巨大な樹木が目立つ。
大木を背に立ち上がるも、ドラコはその手をそのまま離さない。
そしてじっとシェゾを見つめ続けていた。
「何だ?」
「別に」
そう言いつつも、ドラコは尚もその手を握り続ける。
「だから何だよ」
訳が分からない、と憮然の表情。
対してドラコは。
「…シェゾなんて、なーんにも修行の役に立たないもん。こんな実力差のある相手に手加減もしないしさ」
と、ぶーたれる。
「朝早くからわざわざお前の修行に付き合っておいて、挙げ句に言う事がそれかい」
シェゾは怒ると言うより呆れた様に言った。
「…そうだから言っているだけだよ」
ドラコはそんなシェゾに対して、妙に子供じみた口調で反論する。
「なら放せ」
「やだ」
ドラコは瞳を逸らさず、そのままシェゾを見つめ続けた。
「ちゃんと、手加減するくせに…」
「あ?」
「あの子の時は、ちゃんと相手していた…」
「あの子って…」
ふとシェゾは頭に一人の少女を思い浮かべる。
そしてすぐさまそれを頭の中からかき消し、反論する。
「それと今の何の関係がある? むしろ手加減せずに付き合っているんだから自分が上だとか思わないのか?」
「思わないよ! バカっ!」
ドラコは握っていた手をいきなり離し、その勢いでシェゾの頬をひっぱたいた。
林に乾いた音が響く。
「…!」
瞬間、ドラコが心臓を止めそうな程に驚いた表情で固まる。
「…ご、ごめ…」
あわあわと両手と瞳を泳がせ、シェゾの目の前で右往左往するドラコ。
対してシェゾは異様な程に無表情だった。
「…あの、シェゾ…」
ドラコは怒られた子供の様な表情で、上目遣いにシェゾの顔をのぞき見る。
「えっと…ごめんなさい…。ね? ね?」
小動物の様な瞳でドラコが許しを請う。
普段が勝ち気なだけに落差は激しく、その感覚は奇妙だった。
「何で謝る?」
え? とドラコが目を丸くする。
「だって…」
「文句言ってきている奴が手を挙げてもおかしくはないだろ」
「か、かもしれないけど…! そん、そんな事したくないよ!」
「格闘家のくせに」
シェゾは鼻で笑う。
「違う! 戦うのと暴力は違うよ!」
一端の格闘家としての誇りがある。
ドラコは頭を振って強く否定した。
「一方的に撲ちたくなんてない! ただ…シェゾなら避けるか受け止めるか、出来ると…思って…だから、ごめんなさい…」
普段のハキハキとした大きな声が、どんどんか細く、小さくなってゆく。
最後の方は蚊の鳴く様な声だった。
「だから…許してほしい…」
ふと見ると、ドラコのとんがった耳が少し垂れている。
それは彼女の心情を表しているかの様だった。
「一体、どう扱えば満足するのかね」
シェゾはふう、とため息混じりに呟く。
「……」
ドラコは何も言えない。
「要望あるなら言ってみろ」
思わぬ言葉にドラコが耳をぴんと立てた。
「え…」
「何かあるから不満なんだろ」
「ふ、不満って言うか…わぁ」
表現の難しい力の抜ける声。
シェゾが、返答を待たずにドラコの背を樹木に押しつける形で移動させた。
シェゾはそのままドラコの顔の横に方腕を立て、片方の退路をふさぐ。
二人は樹木を背に向かい合う形となった。
「ん?」
返答を促しつつ、残りの手でドラコのうなじ辺りの髪をいじる。
「そ、その…ひゃぁ…」
指が首筋に触れた。
ドラコは再び間抜けな悲鳴を上げる。
たちまち頬は真っ赤に染まり、心なし瞳も潤む。
心臓がいきなり早鐘のようになり、破裂しそうだった。
「どうした?」
「シェ…シェゾがそんな事するから…」
「こんな事か」
シェゾの指が首筋を撫で、そのまま襟に進入して肩口をなぞる。
「ん…」
体がぴくりと波打ち、その身を縮ませた。
「やぁ…」
緩慢な動きで身を捩るドラコ。
樹木についていたシェゾの腕に頭が当たると、ドラコはそのまま頭を腕に預ける。
その間もシェゾの指はドラコの襟の中をいじり回していた。
ふと、その指先だけではなく、手の平までが襟口に進入する。
「あぅん…」
ドラコは上気した肌でシェゾを見上げた。
「だめ…だめだよ…」
浅い息に交じって拒否するも、その声は到底用を成すとは思えない程にか細い。
むしろ、聞かれたくないと思える程に。
シェゾはそのまま首筋を撫でながら、顔を近づけてきた。
「や…」
ドラコは怯える様な顔でシェゾを見つめる。
既に、瞳に自分が映る程近シェゾは近付いていた。
「目、瞑れ」
「……」
ドラコは小さく首を振ってシェゾを見つめる。
シェゾの手が触れている肩は既に熱を帯び、僅かに汗ばんでいる。
「でないと、目玉舐めるぞ」
「!」
予想だにしなかった通告。
それがどんな行為なのか想像もつかず、ドラコは予測不可能という純粋な不安に屈服する。
「ん…」
ドラコは恐る恐る瞳を閉じ、シェゾが行うであろう行為をしやすい様に弱々しく唇を前に出す。
唇がかすかに震えている。
シェゾはそんなドラコを見てやや意地悪げに笑った。
ウィッチとインキュバスが歩いてたその道すがら。
2人の前を一人の少女が行く手を阻んだ。
「キ、キキーモラさん!?」
さっきまでぼこられてたインキュバスは軽くびびった。
「ひどいわ!インキュバスさん!」
「な、なにがですか?」
「私というものがありながら、そんな女と、そんな女とお!」
「はあ!?」
意味が分からなかった。
「私達はそんな関係じゃないでーす!そもそも今さっきあなた私を拒絶したじゃないですか!」
「問答無用ー!」
キキーモラがモップを振り上げた瞬間、インキュバスはキキーモラの腕を掴み自分の胸に抱き寄せた。
そしてインキュバスはキキーモラの唇に吸い付いた。
「はっ…んあっ…」
ぬちゃぬちゃといやらしい音を立てながら舌を絡めてやると次第にキキーモラも大人しくなった。
エプロンの上から優しく胸をもみしだき、服越しにも分かるくらい立ち上がってきた乳首を軽く転がしてやるとキキーモラは切なげな声を上げた。
「ああん…こんな事、不潔だわ…はぁん」
「綺麗だよ、ハニー」
ウィッチは呟いた
「…無理矢理な展開ですわ」
しかし目が離せなかった。
あっという間にキキーモラの衣服は乱されて上半身があらわになった。
インキュバスは薄桃色の乳首に舌を這わせる。
舌の動きに併せぷるんぷるんと小振りの乳房が揺れる。
「やあん…恥ずかしい…ウィッチさんも見てるのに…」
キキーモラは抵抗せずインキュバスのねっとりとした愛撫に体をぴくぴくと震わせた。
インキュバスはキキーモラの太ももを撫で上げながら真っ赤なロングスカートをたくし上げた。
キキーモラの白い下着は既に染みが広がっており、太ももまで愛液が流れていた。
「随分感じやすいんだね」
インキュバスは優しく囁いた。
「んぅ…!」
唇に柔らかく、しかし鋭い刺激が生まれ、同時に暗い視界に一瞬フラッシュが走る。
「ん…んん…」
唇の刺激は尚も津波の様に押し寄せ、目も眩みそうな刺激から逃れようとする。
しかし、いつの間にかシェゾの片腕がドラコの腰を掴んでいた為、それは何の意味も成さなかった。
シェゾの腕は更に力を入れ、ドラコの細い腰は難なくシェゾの体に収まる。
「んっ…」
鍛えられているとはいえ女の体。
細いその体は、シェゾの胸の中にすっぽりと収まってしまった。
厚い胸板の感触、広い体の感触を体全体で感じる。
抱かれている。
そして、キスされている。
ドラコは揺るぎないその事実で体が更に熱く火照るのを感じた。
「ん…ぷあ…」
不意に唇が離れた。
眠ってしまいそうな表情でドラコは瞳を開ける。
「シェゾぉ…」
すっかり上気した頬が、普段の勝ち気な表情との落差を生み出し、それはこの上なく艶めかしい表情に見えた。
「今度はお前からだ」
「え?」
シェゾはほら、と促す様に腰を強く抱く。
自分の下半身がシェゾの下半身と密着しているのが分かり、ドラコは恥ずかしさに逃げ出したいくらいだった。
しかし、今はそれ以上にシェゾの命令が優先される気がする。
「う、うん…」
ドラコは、恐る恐る、ゆっくりとシェゾの唇に自分の唇を重ねた。
宙を舞っていた両腕もシェゾの体に回され、二人は抱き合う形となる。
再び重なる唇。
ドラコは背筋が震える程の心地よさを感じていた。
「ん…んー…んっ!?」
不意にシェゾの舌が進入してきた。
だが、一瞬驚いたもののドラコは特に不快とは感じず、むしろ自然にその舌を自分の舌にからめた。
だんだん、シェゾとの密着を高めようとドラコの体がよじれはじめる。
腿がシェゾの足を挟み、両腕はしきりに位置を変えて背中をまさぐっていた。
シェゾが腕に力を込めると、ドラコは少し苦しそうな声を出しつつも更に体をすり寄せ、唇と舌をシェゾのそれに絡ませる。
「ふぅ…ん…」
ドラコはもう、只ひたすら唇から流れ込む快感と、体のふれあいで感じる肌の暖かさに酔っていた。
延々と続くかと思われたそれ。
続いて欲しいと思っていた行為。
だが、不意に唇が離れ、体も少し離れる。
密着していた体の間に、冷たい空気が流れ込んだ。
「やだ…」
無意識に声が出た。
「もっと…」
それは拒否ではなく、懇願。
「もっとして…。あの子みたいに…」
首筋にかじりつき、甘えながらささやく。
シェゾの足に自分の腿を絡める事で、ドラコは半ばシェゾにだっこ状態となっていた。
「お願い…して…」
自分の意志なのに、はしたない言葉が止まらなかった。
「見ていたのか?」
シェゾはいつかのおいたを思い出す。
「キスだけじゃ…いや…いじって…おねがい…」
泣きそうな声でねだるドラコ。
「なんでもする…いうこときくからぁ…」
ドラコは自分から唇を重ねてきた。
舌でシェゾの唇を舐め、そのまま口の中に舌を挿れる。
「ん…んぅ…ふ…」
切ないあえぎ声と衣類がこすれあう音が小さく響く。
不意にシェゾが唇を離した。
微かに、唇同士が糸を引く。
「ここでか?」
「…うん」
ドラコはシェゾの首筋に舌を這わせながら答える。
「あの子にしたみたいに、して…。あたしにも…」
声は涙声に近くなっている。
「『傷』が残るぞ。消えない傷が。それに、きっとある点については後悔する。多分な」
「後悔?」
ドラコはきょとんとした顔でシェゾを見つめた。
後悔なんて、する訳がない。
あの子はしたのかもしれないけど、あたしは後悔なんてしない。
ドラコは自信があった。
「…うん。いいよ…」
確認、つまり是認されたと思ったドラコは、嬉しそうに泣き笑いで微笑む。
「つけて、傷…。シェゾの傷、とれない傷、シェゾの…つけて」
シェゾはいいだろう、とドラコを抱き上げ、ここよりも足の長い草が生い茂る場所へ向かい、林の奥へ消えた。
「言っておくがここから先、キャンセルは受け付けないぞ」
ドラコはお姫様だっこの心地よさにうっとりしつつ、こくりと頷く。
ドラコは既に半ば夢の世界へと旅立っていた。
静寂を取り戻した林の奥から、泣き声の様なあえぎ声が聞こえてくるのはこれから少し後の事だった。
「ああっ、やっぱり、これ以上は、だめぇ……!」
羞恥のあまり、キキーモラはインキュバスをはね除けた。
「……どうしたんだい?」
「やっぱり、わたし、結婚するまでは、処女でいたいの……」
「!?」
「だから、インキュバスさん、これ以上続けたいなら、今すぐ私と結婚してください」
「!!??」
「……すれば?」
ウィッチはどうでもよさそうだった。
シェドラ続き期待。
あの子とはあの子のことなのか。
シェゾって時々インキュ以上の女たらしキャラだよね。
次の日。
「はい、リンゴ向いたよ。おなか減ったでしょ」
なにやらドラコが動けなくなっていると聞いたアルルが、彼女の家に果物を持ってやって来ていた。
「…や。あんがと」
ドラコはベッドに突っ伏したまま、瞳の動きだけで挨拶する。
「でもさぁ、どしたの? 腰痛めてうごけなくなっちゃったなんてさぁ?」
「ちょっと、修行でね…」
誰にも言わないが、正確には腰ではなく腰の下がずきずきと痛んでいた。
シェゾによって息も絶え絶えの状態で家に帰されたのは夜中。
きっと彼が運んでくれなかったら今も森の中だったかも知れない。
一晩経った今ですら、腹の中には何かが挿っている様な感触が残り、それが尚の事下腹部の痛みを増幅する。
「あんなに気持ち良かったのに…」
確かに、これだけは後悔した。
それは間違いない。
「ん? 何か言った?」
アルルが問う。
「…言わない」
それでもドラコはアルルの顔を見てにやりとほくそ笑む。
後悔は後悔した。
でも、それなど一時の事。
得たものは大きい。
…これで、あんたに追いついたよ。
あんたの痛み、傷をあたしも貰ったんだからね。
「うふふふ」
自然と、自信に満ちた笑みが表情に表れる。
今はそんなおすまし顔してるけど、あの時あんたがどれだけいやらしい表情していたか、あたしは知っているよ。
あたしだって、負けないくらいそんな表情したんだから。
シェゾに、いっぱいいっぱい恥ずかしい事されたんだから…。
「な、何なの? その笑い方、怖いよ?」
アルルは頭に『?』をつけたままでドラコを見つめていた。
「うふふ…いたっ! …うふふふ」
時折下腹部に染み渡る痛み。
その痛みを感じるたび、ドラコは揺るぎない自信を増幅させる。
笑みと痛みの表情を繰り返しながら笑い続けるドラコ。
アルルがそれの意味に気付くのはもう少し先の事となりそうである。
おわり
エロ省略の話でおわらせてしまい申し訳ない。
そこらが濃いのはまた今度書くかもです。
694 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 10:49 ID:40T5R/66
こんなこと聞いてすまんが・・・
ぷよぷよフィーバーのキャラはどうする?
エロ省略残念。
しかし流石はシェゾ。
ぷよぷよ界の浩之ちゃん。
インキュバスはキキーモラを突然草むらに押し倒した。
「いやっ!どうして!?」
「ボクを誰だと思っているんだい?淫夢魔だよ?大丈夫…たっぷりキミを愛してあげるよ…死ぬまで」
インキュバスは優しい口調と表情で残酷な言葉を吐いた。
そしてキキーモラの下着を強引に引きずり下ろすと大きく脚を開かせた。
「いやぁぁ!やめてっ!見ないで!」
キキーモラの秘部は小さく開きピンク色の襞がぷるぷるとひくついている。そこを指でぐっと拡げられた。
インキュバスの視線を感じ、とろりと液体が垂れた。
「可愛いよ…ハニー」
「君があまりにかわいいから、ほら、ミーのもこんなに」
インキュバスは怒張した自分のものをキキーモラに見せつけた。
生まれて初めて男のものを見たキキーモラはその大きさに怯えた。
「ああ、だめ、やめて、おねがいです…やめて……」
「いくよ、ハニー」
「あ、あ、あああああーッ!!」
「お父さん……」
そう、インキュバスはキキーモラの父親だったのである。
ああ、なんという運命の巡り合わせ。
〜リレー小説 完〜
めでたしめでたし
アルル『めでたくなぁーい!!』
よかったね、アルルちゃん。
なぞぷよなつかしい
なにもかもなつかしい
アルルが目を覚ますと見覚えのない天井が目に入った。
そして横にはシェゾ。
「えっ!?どうして?って…わっ!」
アルルは自分がすっ裸だという事に気付いた。
「ようやく起きたか」
「シ…シェゾ!?これって一体」
起き上がると同時に頭にずしんと痛みが走った。
「う…いたたた」
「お前昨日酔っ払ってて大変だったんだぞ。 で、介抱してそのまま…のつもりだったが」
「が?」
「酔っ払い女を襲うのは趣味じゃないからな。でも…もう正気だな」
にやりと笑うとシェゾはがばっとアルルを押し倒した。
「いやーっ!バカ!えっち!変態!」
「一晩中我慢してたんだぞ。変態はないだろ変態は」
そう言いながらアルルを抱き締めるシェゾ。
(…シ・シェゾの事は嫌いじゃないけど、こんなのダメだよ…抵抗しなきゃ!)
しかしじたばたするアルルにお構いなしにシェゾはアルルの体をまさぐる。
「や…やだぁ、んっ」
キスをされながら胸を揉まれる。
シェゾの手の中で次第に乳首が堅くなってくる。
(あん…なんか…変な気持ち)
立ち上がった乳首をちゅっと吸われる頃にはアルルの体から抵抗する力は抜けていた。
(ボク…今すごくえっちな事されてる…ど・どーしよう…)
しかし胸を弄ばれる内にアルルの息遣いも荒くなっていく。
「あっ…はぁっ…はぁん」
(やだっ…声が出ちゃう…恥ずかしいのに、恥ずかしいのに)
自らの擦れたような切なげな声に流されるように次第にアルルの理性もぼやけていく
シェゾはアルルの耳元で囁いた。
「アルル…このまま続けていいか?」
「………………うん」
伏し目がちに恥じらいながらこくりと頷いた。
はあはあ
シェゾの手はアルルの下半身に伸びた。
「脚…開いて」
アルルは軽く脚を開くとそこにシェゾの手が滑り込んだ。
ぬちゅ…。
そこは既にぬるぬるの液体で溢れていた。
「やだ…そんなとこ触っちゃダメだよぅ…」
アルルは脚を閉じようとしたがすでにシェゾの手がそこに張りついている。
シェゾは愛液で指を滑らせながらアルルのそこを丹念になぞった。
「ひゃっ…あ…!」
敏感な部分に触れるたびとくんと愛液が溢れる。とろとろになった膣口に浅く指を入れてくにくにと弄る。
「きゃうっ!」
アルルの体がぴくんと跳ねる。
くちゅ…くちゅくちゅ…
(やだ…音がしてる…ボクの恥ずかしいトコシェゾに触られてる…)
アルルの葛藤とは裏腹にシェゾの指は次第に奥に侵入していく。
「い…痛い!痛いっ」
思わずアルルは身を捩った。
「痛いか?ごめんな…」
シェゾはそう言うと指を抜き、ゆっくりと頭をアルルの下半身に移動させた。
「やん、何…ああっ」
シェゾはアルルのそこを指で開いた。
まだ何も知らないアルルの秘唇はピンク色の襞がひくひくと震え濡れ光っている
「…やだっ…恥ずかしいよ…」
初めて開かれて覗き込まれる羞恥に目を閉じて耐える。
「すごく溢れてきてる」
シェゾはそこに顔を埋めるとぴちゃぴちゃと音を立てて舐め始めた。
「あっ、だめっ…汚いよぅ…やぁん…はぁっ」
「汚くなんかないよ、凄く綺麗だ…アルル」
溢れる愛液を舐めながらクリトリスを堅くした舌でつんつんと突く。
微かにひくついている襞を舌で優しく撫でたと思うと強めに押しつけたり。
「処女なのに凄くエッチな体してるな。アルルは」
「そ…そんな事言わないで」
アルルのそこはシェゾの唾液と溢れる愛液でシーツをぐっしょりと濡らす程に濡れそぼっていた。
やっぱアルルは処女じゃなくちゃね
(*´Д`)ハァハァ
シェアルたん
アルルちゃん……
「アルル…そろそろいいか?」
「えっ…う・うん」
アルルは一体何が良いのか一瞬分からず返事をしたが、下半身に何か堅いものが当たる感触がした。
視線をやるとシェゾの勃起したそれが目に入った。
「あ…これは…」
(シ・シェゾのおちんちん初めて見ちゃった…)
あまりの大きさに呆然とするアルル。
シェゾはアルルの脚を大きく開かせて秘部にそれを当てがった。
「アルル…」
軽くほぐした後、愛液を溢れさせながらゆっくりとシェゾはアルルの体に侵入していった。
「あっ、い、痛っ、痛いっ!」
さっきの指とは比べものにならない痛みにアルルは叫び声を上げた。
「痛いか?ごめんな…」
しかしシェゾは侵入をやめようとしない。
シェゾは太ももを掴みより大きく脚を開くとぐちゅぐちゅと音を立てながら侵入した。
血が愛液に交ざりとろとろと流れる。
涙ぐんで体を硬直させたアルルの唇にを口付けを重ねた。ちゅぱちゅぱと音を立てながら優しく吸ったり唇を舐めてアルルの体をほぐす。
「ん…んん…」
やがてアルルの喉の奥から甘い吐息が聞こえ始めた。
721 :
名無しさん@ピンキー:04/01/01 23:22 ID:7+E4YiZu
うむむっ
甘いキスにとろけながらもアルルは痛みに耐えかね涙を流した。
「シェゾ…抜いて…お願い」
「痛いかもしれないが、これは必ず迎える痛みなんだ」
シェゾは奥まで挿入し慣らすようにゆっくり動かした。
「あ…!痛い!」
アルルはシーツをぐっと掴み痛みに耐えた。アルルの秘部は抵抗するようにシェゾをしめつける。
シェゾはそれに強い快感を覚えため息を洩らした。
「はぁ…アルル…」
シェゾはアルルに覆い被さりアルルの唇を開かせると舌をちろちろと舐めた。
舌だけを絡めあうようなキスをしながら胸を揉みしだき、腰を動かす。
アルルの体は痛み以外のぞくぞくする感覚を覚えはじめていた。
下半身にそんな感覚を感じながら敏感な乳首を指で撫でられぴくぴく体をのけぞらせる。
「あっ、やぁん…シェゾ…はぁっ」
ぐちゅる…ぐちゅっ…じゅくっ…
愛液が立てるいやらしい音が次第に大きくなりアルルの腰が無意識のうちに動き始めた。
それに気付いたシェゾは細やかな動きを止めめ、そして思い切り強く奥まで突き上げた。
「ああっ!」
そしてそのまま激しくずんずんと突き上げ始める。
「あっ、あっ!シェゾ!ああっ!」
アルルが一際高い声を上げた。
アルルの体は痛み以外のぞくぞくする感覚を覚えはじめていた。
下半身にそんな感覚を感じながら敏感な乳首を指で撫でられぴくぴく体をのけぞらせる。
「あっ、やぁん…シェゾ…はぁっ」
ぐちゅる…ぐちゅっ…じゅくっ…
愛液が立てるいやらしい音が次第に大きくなりアルルの腰が無意識のうちに動き始めた。
それに気付いたシェゾは細やかな動きを止めめ、そして思い切り強く奥まで突き上げた。
「ああっ!」
そしてそのまま激しくずんずんと突き上げ始める。
「あっ、あっ!シェゾ!ああっ!」
アルルが一際高い声を上げた。
727 :
名無しさん@ピンキー:04/01/02 17:36 ID:FKqbUzx3
_人人人人人人人人人人人人人人_
> 脳味噌こねこね !? <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 『ノーミソ
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > こねこね
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ コンパイル』
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l .\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、 _/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | | l. / |= ヽ/ | .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」
l. | l./ .! / | i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |. .! .| / .!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
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がんばれ
新年早々小説神が━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!!
アルルの小さな体はシェゾの激しいピストンにがくがくと震える。
「ああっ!やあん!壊れちゃうよぉ!」
ぬるぬるの愛液を纏ながらシェゾのものは抜き差しを繰り返す。
ぐちゅっ…ぬちゅっ…じゅぷっ…
「はぁっ…アルル、凄く締め付けてくるぞ」
擦れる感覚と可愛らしいアルルの恥態にシェゾは思わず気を失いそうになる。
アルルはシェゾにしがみ付き背中に爪を立てた。
(ボク…凄く痛かったのに何かもう…あそこが痺れて、それが良くって…)
アルルの意識も朦朧としてくる。次第にシェゾの抜き差しが早くなり。アルルの感覚も昂ぶって行った。
そして奥まで強く突き上げられた瞬間アルルはシェゾにぎゅっとしがみついた。
「もうだめっ…あぁぁーっ!」
アルルはシェゾの腕の中で初めての絶頂を迎えた。
それと同時にアルルは体の奥で温かい液体を感じた。
「はぁ…はぁ…好きだ…アルル」
シェゾはアルルにキスをしながらゆっくりとペニスを抜いた。
白いどろりとした液体がアルルの秘部から垂れた。
一度絶頂を迎えたはずなのにシェゾのそれはまだ硬度を保っている。
「シェゾ、すごくおっきい…」
改めて間近で見て驚くアルルをシェゾはひょいと抱き上げた。
「!?」
「汗かいただろ。俺が洗ってやるよ。」
シェゾはアルルを抱き抱えたまま浴室に入った。
タイルの上に立たされシャワーのコックを捻る。
シャワーを浴びながら抱き合うとまるで雨の中にいるような気持ちになった。
絶頂を迎えたばかりで敏感になったアルルの体に雫が滑り落ちる。
「綺麗に洗ってやるよ」
シェゾは手の平にボディソープを付けると、優しくアルルの首筋を撫でた。
「ふふ、くすぐったいよ、シェゾ」
「でも気持ち良いだろ」
「うん…」
シェゾの手は鎖骨をなぞり円を描くように下へと下りていった。
そして柔らかな乳房を両手で掴んだ。
「あっ…」
アルルの頬がぽっと赤らんだ。
そしてぬるぬるとボディソープを塗り付けるように乳房を撫で上げた。軽くぷにぷにと揉む。
「はぁ…はぁっ…」
アルルは思わずため息を洩らす。
「どうした?アルル」
シェゾは意地悪っぽく囁いた。
立ち上がった乳首にも泡を撫で付けて軽くしごく。
「ただ洗ってるだけなのにこんなに立たせて。本当にエッチな体してるな、アルルは」
摘んで軽く引っ張るとアルルはぴくんと震えた。
「だめだよシェゾ…こんなえっちな洗い方…」
アルルは力が抜けタイルにへたりこんだ。
お!1ラウンド終わってさらにお風呂に突入!
へたりこんだアルルの膝を掴み脚を開かせる。そこはさっきまでの行為でピンク色にぷるぷると充血していた。
「…あっ」
泡の付いた指で襞の隅々まで丹念になぞられる。
「あん…気持ちよくなっちゃうよ…」
クリトリスの包皮を剥かれて指でつんつんと突かれた。
「だめ!だめっ!」
アルルの膝は小刻みに震えた。
「折角洗ってるのに、どんどん溢れてくるから洗えないじゃないか」
シェゾは指を抜き差ししながら音を立てた。
ちゅぷ…ちゅぷっ…ちゅく
浴室にいやらしい音が響く。
「はぁん…はぁっ…やぁん」
全身に泡を纏いアルルははしたない声を上げた。
(ボク…昨日まで処女だったのに、今こんなにいやらしい事されて感じてる…ボク…悪い子になっちゃったのかな)
アルルは全身を丹念にシェゾに洗われた。
くったりとタイルの上に横たわっている。
「はぁ…はぁ…」
「アルル、奥まで洗ってやるよ」
シェゾはアルルの秘部にペニスを当てがうと一気に奥まで挿入した。
「あああーっ!」
さっきの痛みとは違って強烈な快感がアルルを襲った。
ずんずんと激しく突き上げられアルルはのけぞる。
「はぁん!ああっ!はぁっ」
体勢を変えられ四つんばいになったアルルをシェゾが後から激しく犯す。
うふふん
Schezoと繋がったまま街中を歩いて頭がフットーしそうなアルルきぼん
シェアル以外はあぼ〜ん
ドラコもあぼ〜ん?
シェウィとシェドラはあぼ〜ん
とりあえず張り。正直手抜き。 アルルに見えるか?
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 /⌒\-ァく:::::〃ヘ::::::\
/_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 // / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が リj // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ` !!
= だ ッ = { ヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ ヾ、 〃
よ ト リr'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} S
お │ {:.|l _....--―T ̄ .._ | C
っ ' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋 H
っ r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が E
〃 ヾ、 {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ Z =
!! _.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 街 た O
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
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l::::::::::::ノj≡{|:::::::| / | | /
萌えつつわろた
>744 漏れと友達になって
最初は勢いとか成り行きでロストバージンしちゃって
なんとなく関係が続くうちにラブラブになってくシェアルってのはどう?
漏れは勢いと言うか、ほぼシェゾがレイプするっつーのがいい。
嫌がって悶えるアルルたんハァハァ
そのあとラブラブきぼん
腐れ縁でいつも仲間内で騒いでいるシェゾとアルル、ふとした弾みで二人きりに。
雪山とか。
いきなり処女奪っちゃわないで、最初はほっぺにチューするだけのシェゾ。
そしてゆっくりと行為がエスカレート。
でも本番だけはしない。
アルルは処女のまま開発調教されていく。
ってのはどうだ。
>>752 そ れ だ 。
アルルたんはキレイなまま(・∀・)イイ!!
みんなで温泉旅行に来たシェゾとアルル。
大宴会が終わって、夜中シェゾはふと目が覚めてなんとなく露天風呂に向かった。
するとそこには先客が。
「……アルル?」
「きゃ、シェゾ!?」
実は混浴だった。
「す、すまん、邪魔したな…」
「……別に、邪魔じゃないよ。あんまりこっち見ないなら、入ってきてもいいよ……」
「あ、ああ……」
ちゃぷん。
「……しかし、なんだ。きゃー痴漢とか、怒らないんだな……」
「そういえば、そうだね。…………ボク、まだ、酔ってるのかも」
しーん。
「…………静かだね」
「ああ」
こんなシチュ。
イイ!!続きキボン
くそう、箱ティッシュが無くなっている!
どこだっ!?ポケットティッシュはどこだぁっ!!?
いっしょに湯につかっててもほとんど会話をしないシェゾとアルル。
二人はずっと雲間から出たり隠れたりを繰り返す月を眺めていた。
「きれいだねえ……」
「ああ」
露天風呂には二人以外は誰も入ってこなかった。
「……おまえいつから入ってるんだ?」
「んー。わかんない」
「あんまり長風呂するなよ」
「そっか、そだね。もうそろそろ出るね。出るとこ見ちゃだめだよ」
ざば……。
よそを向くシェゾ。でも月明かりに照らされたアルルの裸身が視界のすみにちらりと入った。
「ととっと……」
そのときアルルの変な声が聞こえたので、思わず振り返るシェゾ。
アルルはふらふらだった。シェゾも慌ててあがって彼女の体を支えた。
「おい、だいじょうぶか」
「ちょ、ちょっとのぼせちゃったあ」
二人とも体にはなにひとつ身につけていない。肌と肌が密着する。
「…………ねえ、シェゾ」
「ん?」
「なんか、あたってるよ……」
「……」
「これって、男の人って……」
「これは……俺も、のぼせたんだ……」
シェゾはアルルをその場で横たわらせた。
そしてゆっくりと顔を近付ける。アルルはぽーっとした様子で大人しくしている。
「ん……っ」
唇が重なった。
「ん、んぅ……んっ」
シェゾは夢中になってキスを続けた。そのままアルルの体中を撫でていく。
「んう、んあ……あつい……」
火照った体をますます火照らせるアルル。
シェゾはアルルの一番秘密の部分に手を差し入れる。
「あ、だめ……」
「ほら、足の力抜けよ……」
シェゾが乳房やお腹に舌を這わせながら命令して、アルルは大人しく従う。
ゆっくりと開かれたアルルのそこを、シェゾは目と指と舌でたっぷり味わう。
そこは無垢で瑞々しく、シェゾは自分自身のもので味わわないと気がすまなくなってきた。
アルルの体もすでに充分にほぐれている。
「アルル……」
「シェ、シェゾ……」
体はぐにゃぐにゃで意識も半ば朦朧のアルル。
でもシェゾの呼び掛けにははっきり応える。
「いくぞ……」
ゆっくりと、シェゾはアルルの中に入っていった。
「ん、んくぅ……たぁ……」
ぽーっとしてなすがままのアルルに萌え〜
そこはかとなくエチーなシチュが・イイ!!
続き期待!
一番奥まで届いてシェゾは一旦じっとする。
「アルル、平気か……」
「んう……ん……うん……」
繋がったままで、またキスをする。
シェゾは絶妙な加減で、できるだけアルルが苦痛を感じないようゆっくりゆっくりと動き始めた。
「んん……んあ、あ、あっ、シェ、ゾォ……」
「……アルル」
アルルの反応は、初めてにしてはかなりいい。
でもさすがに苦痛がなくなることはなさそうだった。
シェゾはやろうと思えばずっとこのままでもいられたけど、早めに限界に達することにした。
「……っ」
「ああああん!」
シェゾはアルルから引き抜いて、彼女の全身に大量の精を浴びせた。
真っ白なそれには、鮮血の赤がかすかに混じっていた。
「シェゾ……シェゾ、なんだか、ふわふわ、するよ……」
「アルル……」
結局、アルルはふらふらしたままだったので、シェゾが介抱してあげた。
彼女の体を流してあげて、タオルで拭いて、浴衣も着せてあげた。
「……立てない」
さらには抱っこして彼女の部屋まで連れてってあげた。
「ほら、もうゆっくり休め」
「うん…………あ、待って」
「ん」
「もっかい、キスして」
「はいはい」
「……………………えへ。じゃ、おやすみ、シェゾ」
そして翌朝。旅館のロビーに集まって帰り支度をするぷよぷよファミリー一行。
昨夜の狂乱の大宴会がたたったか、みんなやけにけだるそうだった。
あとはアルルがくれば全員集合。シェゾはソファーでぼーっとしていた。
「あ、きたきた」
アルルが妙に慌てた様子で登場。
「おそいよー」「なにやってんのー」
みんなの文句を無視して、アルルはシェゾのところへ直行!
「シェゾオオ!!」
「おう、おはよう、アルル」
「おはようじゃないよ!キミ!きのう……!!」
「ん?」
「あ……!う……!」
顔を真っ赤にさせてなにやらわたわたと激高するアルル。
「え、あ……ゆ、夢!?」
「いや、現実だぞ」
「んなっ!!」
さらに真っ赤になって暴れるアルル。
「なにやってんの」「どうせいつものけんかでしょ」「もうバス来てるよ」「じゃあ帰るぞー」
ぞろぞろと旅館を引き払う一行。
「アルル、帰るぞ」
「シェゾ!ちょっと待ってよお!」
アルル必死についてきながらヒソヒソ声でなおも慌てふためき続けた。
「ひどいよシェゾ、ボク、そ、その……初めて……酔ってるところを……ああもう!」
支離滅裂で言葉にならない模様。
シェゾは一言だけアルルに返した。
「……後悔してるのか?」
「あう…………!」
なぜか言葉を返せないアルル。
「くっ……もう!シェゾなんかだいっきらい!!」
アルルは旅行かばんでシェゾの頭を思いっきり殴った。
小気味いい音が旅館の爽やかな朝にこだましたという。
・・濡れますた。味わうって表現が何ともやらしくてイイ!
乙ですた!今後も見たいでつ。
イイヨーイイヨー
最後の「あう…………!」 が可愛い
今度はもっとキティクなシェゾ氏キボヌ
いきなりシェアル厨が燃えだしたな
風呂バックの続きまだ〜〜?
シェアル萌え〜。
シェゾはアルルを背後から引き寄せ膝の上に乗せた。
そして脚を大きく開かせて浴室の鏡の前に向かせた。
「見てみろ、アルル」
そこにはアルルの痴態が映し出されていた。
「やぁっ…!恥ずかしい」
アルルは目を背けるがシェゾのものをくわえこみひくひくと震える秘部は丸見えになっている。
「可愛いぞ…アルル」
シェゾはアルルにそのポーズを取らせたまま下から突き上げた。
抜き差しするたびに愛液が溢れシェゾに垂れる。
「あ…んっ!だめぇ…!」
じゅぷ…じゅぷ…
卑猥な音が響く中薄目でアルルは鏡に写った自分を見た。
(こんな大きなシェゾのおちんちんがボクの中に出たり入ったりしてる…)
アルルの瞳には今まで想像もしなかったような光景が映る。
シェゾの指がアルルのクリトリスや乳首を弄ぶ様子も分かる。
「あん…!あ…っ!だめ…シェゾ…ひゃあん」
「どうしたアルル…もう限界か?」
「はぁん…あんまり意地悪しないでぇ!」
アルルは涙ぐみながらシェゾに訴える。
シェゾは繋がったまま体位を変えた向かい合わせになった。
「ふぇ…シェゾ…」
「じゃあ優しくしてやるよ…」
「ん…っ」
シェゾはアルルに優しく口付けるとそのままアルルを押し倒した。
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
シェアル萌え〜っ。
(;゚∀゚)=3ハァハァ
アルルが「おちんちん」て言ってるYO!
(;´Д`)ハァハァ
「アルル…可愛い…凄く…」
「シェゾ…」
「好きだ…」
シェゾはキスを何度も重ねながらアルルに囁いた。
体の快感だけじゃないゾクゾクする甘い何かをアルルは感じた。
シェゾはアルルを抱き締めながら激しく突いた。
「はっ…あんっ…はぁん…」
シェゾの背中に腕を回す。
「いっていいぞ、ほら」
シェゾは尚も激しく責め立てる
「あん、あん、あん!」
アルルの体は痙攣しそして…
「シェゾ、あああん!」
アルルは二度目の絶頂を迎えた。シェゾの熱いものを体の奥に感じながらアルルは気を失ってしまった
はぁはぁ
シェゾは気を失ったアルルを抱き上げてベッドに連れていった。
そして自分のシャツを着せてボタンを留めているとアルルは目を覚ました。
「シェゾ…」
「お、気がついたか」
「シェゾ…ボク、何か」
アルルは自分の体の変化に戸惑う。
裸を見られて、エッチな事をされて、そしてそれが嫌じゃなくなって…
「シェゾ…ボクって悪い子になったのかな…」
「ふふ、そうかもな」
「でも…嫌いになっちゃやだよ」
アルルは顔を赤らめた。
(か・可愛すぎる…)
シェゾの胸が高鳴る。そして絶頂を迎えた筈のペニスが再び疼き始めてしまった…
一旦終わり
(;´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
gj!!
なんかまた萌えてきたね
アルルはそこそこ胸があるよね?
つーか3サイズを見る限りは言われてるほど貧乳ではないよな。
胸板がめちゃくちゃ厚いとかなら話は別だけど。
このスレはシェアル専用なのか?・・・萎え。
そういうなら自分が他のネタ書きなよ。歓迎するよ?
萎えるなら他の作品自分で書けよ
アルルの3サイズって3パターンあるんだけど。
はめきんまでの魔導・ぷよ1・ぷよ通の頃
158cm53kg
86-60-85
ぷよSUNの頃
158cm53kg
80-60-85
ぷよDA・SS魔導の頃
158cm46kg
80-58-80
スリーサイズは通の、性格はSUNの、コスチュームはよ〜んのアルルが好き。
自分の脳内アルルはそういう設定になってます。
158あってその3サイズなら小学生に間違われることは無いな
けっこう発育いいじゃん
>>785 漏れも。
よ〜んのアルルは性格きつ杉。
シェアル人気もさながらだけどシェゾってかなり人気あるんじゃないかな
男女両方から人気ありそうな気がする
キャラ人気
1:シェゾ
2:アルル
3:ウィッチ
カップリング人気
1:シェアル
2:シェウィ
3:サタアル
順位つけたらこのくらいか?
違ってたらスマソ
>>789 まぁ、コンパイルクラブとかの時代だったらそうだろうけどね。
因みに某虹スレではハー(ry
791 :
789:04/01/13 23:51 ID:cPQqrBxf
半虹では一番人気ハーピーだけどな
男だけどけっこうシェゾ萌え
活発っ娘だったアルルdに萌え
つるぺた天然アルルたんハァハァ
そんなアルルを狙うシェゾたん萌え
やっぱつるぺたアルル萌え?
闇の魔導師だとか時の女神(だっけ?)とかより、
普通の社会人と女子高生のカップルのようなシェアルが好き。
ラブラブならなんでもよし
兄妹で近親も萌え
じゃあ教師と生徒も
ごめん。言い方悪かった。
シェアルでも実際SSは楽しんでるんだけど何かスレの方向が
「限定」ってなってきてるから何か気になっちまった。
鵜材マジレスでスマソ。話しの流れも折りまくりだし。
801 :
800:04/01/15 22:08 ID:X4N99w3B
↑すまん。上の781じゃ。
やっぱり「それなら別ネタ書きなよ」としか返せない
SSじゃなくても妄想ネタでも地道にがんばって継続すればいい
「シェアル萎え」って書くよりそのほうが遥かに有意義だよ
801ゲット記念にラグシ(ry
冗談です、ハイ。絶対見たくないです。
時代が来てるよ…!
その日シェゾは部屋でアルルといっしょに彼女の少女漫画を読んでいた。
理由は別になくて、アルルがごろごろ漫画を読んでて、自分もヒマしてたから、
なんとなく読ませてもらってただけ。
…………で、全巻読み終える。読み終えたシェゾの感想は。
「なんだこりゃ……」
だった。
その漫画は要は主人公の少女が一人の男にレイプされ続けるって内容だった。
なんだこりゃと思ったのは、その内容自体もさることながら、
こんなどう見てもエロ漫画を世の中の少女がごく普通に読んでいるのかってことと、
あと、レイプしてる男が美形で金持ちで嘘みたいな完璧な男で、
主人公もレイプされてもさほど嫌がってなくて結局相思相愛になってるという展開も
激しくなんだこりゃだった。
「お前、こういうのが好きなのか?」
「ん?うん、けっこう好きだよー」
「なんで」
「だって、超かっこいい男の人にこんなに狂おしいほど求愛されるなんて素敵じゃない。
もちろん、こんなの現実にはありえないファンタジーだってのは、分かってるけどさ。
……現実はこうはいかないもんねー」
楽しそうなジト目でシェゾを見るアルル。
「なんだよ」
「ボクの現実の人は全然完璧じゃないし、お金持ちでもないし、性格もアレだしねえ」
「アレってなんだ?」
「あと現実の男って、すごく男くさいもんねえ。漫画じゃそういうのないけどさ」
「だからアレってなんだよ?」
「でもさ……シェゾは背も高いし、顔だって漫画に出てきそうなくらいかっこいいよ。
それにちゃんとやさしいとこあるし、その点は、ボク、すっごい自慢なんだよ……」
「……」
漫画談義がなんだかちょっと甘い雰囲気になってきた。
「ボクがこういうえっちな漫画好きだと、心配?」
「いや、まあ……」
アルルが寄り添って甘えてくる。
「でも現実で好きなのは、ここにいるヘンタイさんだけだから、安心してねっ」
「……ちょっと自惚れすぎだぞ」
「あはは」
生意気なアルルに怒りながらも、シェゾは彼女をひざの上に乗っけてかわいがった。
「…………ね、えっちな漫画読むとえっちな気分にならない?」
シェゾはこんな漫画で大して興奮はしないけど、アルルがそう言うならと、キスをして返した。
「んっ、ん……」
「……そうだ、アルル」
「なあに」
「今日は、さ、こういう漫画みたいに、お前のこと強姦するように抱いてやろうか……」
「え……」
「こうやって……腕も後ろで縛って、さ」
「え〜……えっと……」
アルルは結局、ほんとに暴力的ことはしないのならって条件付きで、それに応じた。
「じゃ、ちょっと待ってて。着替えてくるから……」
一度応じると彼女は積極的だった。
「おまたせ……」
「この服ならさ、もういらないやつだから、破っちゃってもいいよ」
「縛るんならこのリボンで縛って……。でも痛くしちゃやだよ」
「今日もちゃんとピル飲んでるから、たくさん、ちょうだいね……」
もはやシェゾ以上にノリノリ。
「……お、お前、こういうの、やってみたいって思ってたんじゃない、か?」
「そうかも、しれない」
「……ふふ。じゃあ、望み通り、犯してやるよ……」
「うん……犯して……」
シェゾは後ろ手に拘束したアルルをベッドに横たわらせる。
するとその途端に彼女は激しく抵抗しだした。
「いやあ、なにするの!キミ、誰なの!」
そのいきなりの変貌っぷりにシェゾは一瞬唖然として、ちょっと内心で笑ってしまった。
どうやらアルルはシチュエーションにどっぷりひたりたいようだ。
…………そういうことなら。
「……決まってるだろ。これからたっぷりいたぶってやるぜ」
自分も暴漢になりきってみることにした。
「いやぁ、いや!触らないでえッ」
じたばたともがくアルルをまた強く押し倒す。
「きゃぁッ」
「うるさいぞ。死にたくなかったらおとなしくしろ」
「ひ……」
怯えた表情を見せるアルルに強引にキスをする。
「んッ!ん〜!」
唇をこじ開けて、舌をねじ込む。
するとアルルはいつものように応えてきて舌を絡ませてきた。
その様子で、いきなり拒絶しだした彼女だけどちゃんと楽しんでることが分かって、
シェゾは安心して陵辱ごっこに取り掛かることにした。
たっぷりとお互いの唾液を混ぜ合って、唇を離す。
「なんだ、ずいぶんとキスするのに慣れてるじゃないか。
かわいい顔してもう男は知り尽くしてるって様子だな」
言葉で辱めてみる。
「……しっ、知らない!そんなこと関係ないでしょ!離して!」
「……なかなか気が強いな……だがいつまでそんな態度でいられるかな」
シェゾはアルルのカットソーに手を掛ける。
破ってしまってもいいと言ってたので、遠慮なく力任せに引き裂いた。
び!びびびび!
「いやああ!」
上着が引き裂かれて、アルルの上気した素肌とブルーのブラが露出する。
シェゾは背中に手を回してブラも外してたくしあげた。
小さな乳首が乗った乳房がやわらかく震える。
「いや、いやぁ……。やめて、お願い」
アルルは弱々しい声になって、ものすごく恥ずかしそうに哀願してきた。
その様子があまりにも真に迫っているのでシェゾも一瞬興奮が走った。
乳房をわし掴みにして、揉みしだく。
アルルは乳房を強く掴むとすぐ痛がるので、乱暴にしてても、やっぱり優しく。
「あ……あっ、ああんッ」
アルルも嫌がりながらちゃんといい反応を返す。
乳首も口と舌でたっぷり愛撫した。
「ああ…ああっ…。いや…、シェゾ、助けてえ……」
アルルはシェゾに助けを求める声をあげた。
シェゾはまたぞくっと興奮する。
彼女が今言ってる『シェゾ』は自分のことじゃなくて仮想の中のシェゾ。
そして今の自分は彼女の愛するシェゾじゃなくて他の暴漢の男。
なんだか倒錯的な快感が湧いてきた。
自分自身が『シェゾ』から彼女を無理矢理奪い取っていくような奇妙な興奮。
アルルもきっと今似たような興奮を味わっているから、こんなに没頭しているんだろうか。
「シェゾなんて奴、ここには助けに来ないぜ……」
「うそ、うそ……。やだ、シェゾ、シェゾ、助けて……」
シェゾはアルルのミニスカートをめくり上げて、パンツの上から股間を撫でる。
「ふあぁっ、ああぁ!」
少し触れただけで、下着をぐっしょり濡らしているのが分かった。
「……なんだ、お前、感じているんじゃないか」
「いやあッ、そんなこと、ない……!」
アルルもやっぱり興奮してるみたいだった。
「やだ、お願い……触らないで……ああっ」
パンツの中に手を滑り込ませる。
指を全部使ってクリトリスから膣口まであちこちをいじくり回した。
「ああっ、あ、いや、やめてえ……」
中指をゆっくり膣内にねじ込む。
よく濡れているし、アルルも力を抜いているからスムーズに埋まっていく。
「やっぱり処女じゃないんだな。そのシェゾって奴とやりまくってるのか?」
「ッ……そんな、こと…言わないで!」
顔を真っ赤にするアルル。
「……これならもうぶち込んでやってもいいな」
「ひっ……やだ、やだッ!お願い、やめてえッ」
シェゾはアルルをうつ伏せにさせた。
お尻を突き上げさせて、スカートを完全にめくってパンツを膝までずりおろす。
「なにがいやなんだ?こんなにひくひくさせて悦んでるくせによ」
シェゾは自分のズボンの前を開いてペニスを出した。
ズボンの中で痛いほど勃起していたそれが解放されていきり立つ。
そして先端を膣口にあてがって、ゆるゆると擦り合わせた。
「いくぜ……」
「あ……いや、お願い、お願いです……やめて……ひ、あぁ、あ……」
いつもよりかなりゆっくり時間をかけてアルルの中に挿入させていった。
うつ伏せでうずくまって全身をぴくんぴくんと震わせているアルル。
行為自体は優しくしてるけど、ほんとに無理矢理に犯してるような気分になってきた。
「ああ、あ……。シェゾ…シェゾ……ごめんなさい……。
ボク…シェゾ以外の人に、知らない人に、犯されちゃったよう……シェゾォ……」
アルルも(うっとりと)うわ言を呟いてむせび泣いた。
でも膣内はじっとしていてもにゅぐにゅぐとペニスに絡み付いて快感を与えてくる。
シェゾもたまらなくなって、運動を開始した。
ぷちゅ、ぷちゅん、ぐちゅ、ぐちゅ……
「ひあぁ!ああ!あっ!あああん!」
シェゾはアルルの腰を掴んで激しくペニスを打ちつける。
しばらくはお互いに無言でピストンに夢中になった。
ただペニスを奥まで突き入れるたびにアルルがかわいい悲鳴をあげ続けた。
「ああっ、あ!あ…あ、ひあぁ……!」
「……う、う」
「……ひあぁ、ん……」
妙に興奮して一瞬もう射精しそうになったので、動きをセーブした。
アルルもいっしょにいきそうになっていたけど、ちょっと落ち着く。
シェゾはアルルの背中で両手を縛っているリボンをほどいた。
枕に頭を押し付けていたアルルはひじをついて楽な姿勢になる。
そしてシェゾも両手をついて後ろから覆い被さってお互いのからだを密着させた。
「はあ、は、ああ……」
アルルがシェゾの手をぎゅっと握ってきた。
その様子ははっきり言ってラブラブ。
って、無意識に幸せに浸っちゃったけど、今はレイプ中なので気を取り直して辱めを再開した。
「このまま中に出してやるからな……」
「え…………あ、やめて、中に出さないで、それだけは、許して……。
赤ちゃん、出来ちゃう……。お願い、おねがいです……それだけは……」
「だめだね」
アルルの必死の懇願を無視して運動を再開した。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅん!
「いや、いやぁ!やあぁ!ああーッ」
思いっきり激しくスパートをかけた。
そしてようやく射精する。
「いくぜ……」
「いや、いやいやいやっ、ああああぁーッ!!」
どくんッ!
シェゾの射精と同時にアルルも泣き叫びながらいった。
アルルの膣奥でシェゾのペニスが何度も何度も脈動して精液を注ぎ込んでいく。
「あ…………」
二人は全身を脱力させて絶頂の余韻に浸った。
アルルはくったりと横に倒れて、ペニスがにゅるんと引き抜かれる。
ぱっくりと開いた膣口から二人の体液が混ざり合って、ぴゅっと溢れた。
「はあ、はあ、はあ……」
「なんか興奮したねー」
…………陵辱ごっこが終わって、アルルはごきげんでシェゾに囁きかけた。
ベッドの中でくっついてじゃれ合った。
「ほんとに無理矢理されちゃってる気分になったよー」
「……」
「…………でもさ、こーんなに気持ち良かったのは、やっぱキミだからなんだろうね。
好きな人とじゃないとゼッタイ、気持ち良くなる筈ないよね。
やっぱり漫画とかの空想と現実は別なんだよねえ」
「アルル……」
アルルはそう言って、シェゾにちゅっ…と甘くて優しいキスをした。
でもその直後アルルはふたたびハイテンション化。
「でもでもっ、それはそれとして、こういうのもすごくいいよねっ。
もっと他にもいろんなのになりきってみようよ」
今回のプレイにかなり味をしめた模様。
「えーと、ほら、例えば、兄と妹の禁断の関係とか、どう?」
「はあ?」
「どう?そういうのもいいと思わない?……おにいちゃん!」
「……」
シェゾは思った。
イメージプレイ……確かに、悪くないかもしんない!
おわり。
(゚Д゚≡゚Д゚)
前振りの某誌ネタにワロタ!
そしてラブと陵辱の混合に(´Д`)ハァハァ !
816 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 22:00 ID:HFLANQis
ルル―ちゃんが好き。
…このこってサタンさまが人質にとられたら何でも言うこときいてされるがままになるかも。
攻撃力とか下げられたあとに陵辱されまくりとか。
817 :
798:04/01/16 22:05 ID:3yktNNZK
ぎゃあアルルが最後にお兄ちゃんて言ってるううう
も・・・・・萌え!!(;´Д`)ハァハァ
818 :
まー:04/01/16 22:48 ID:vVMJ04Og
久々の降臨ですねっ!
今回も凄くエチーで、そして…凄く楽しそう!
ずっと携帯の調子悪くてSS書けません…ぅぅ
なんてネ申!!
激しくぐっぢょぶ!!
>815>817-819
読んでくれてありがとう!
まーたん久しぶり!マイペースでいきましょう!
172 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/08/06(水) 20:21
>>171 布団乾燥機は便利なんだよね
うちの猫も「これは素晴らしい」と言ってました。
夏にお布団干すとホカホカになっちゃうから寝苦しいしねー
173 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/08/06(水) 20:38
>>172 猫タンが行ってたんでシュカ
かわいらち〜でつね〜
174 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/08/06(水) 23:47
∧_∧
\(・ω・)丿にゃー
.ヘ/ /
 ̄ 〉
175 名前:172 投稿日:2003/08/07(木) 00:14
>>173 うわ、「猫」って書いてる・・・「夫」と書くつもりだったのに
自爆しそうなくらい恥ずかしいよー
ps.猫も飼ってます。
こんな感じのシェアルきぼん
飼い主がシェゾのねこアルルキボン
友達ん家の猫の名前がアルルだったり。
うわぁこんな所で性込みネタに出会うとは・・・
絶望_| ̄|○
アルルは猫が好きだ。
「にゃにゃにゃん、にゃにゃにゃん」
「あはははは」
そのへんで猫を見つけるとすぐ遊びたがった。
ほっとくと延々と遊びかねないのでシェゾはほどほどで終わらせる。
「いいかげん帰るぞ」
「え〜」
「にゃにゃにゃん」
「あんもう。ばいばーい。またね〜」
「にゃにゃにゃん」
シェゾの家に帰ってもまだ猫話を引っ張るアルル。
「あー猫飼いたいなあ。でもうちにはもう大飯食らいなのがいるしなあ」
「猫好きだな」
「うん好きー。犬もまあまあ好きだけど猫超好き」
「なんでそんな好きなんだ?」
「なんかさ、甘えん坊なのに生意気でさ、気紛れなところとかかわいいじゃない。
抱っこしたらあったかくて柔らかいし、鳴き声も超かわいいし」
「……」
「?」
「ふははっ!」
いきなり笑い出すシェゾ。
「なぜに笑うー?ボクなんかおかしいこと言ったあ?」
「ああ、いや、おかしいというかな…………」
「なによう」
「その、甘えん坊で生意気で気紛れで、あたたかくて柔らかくて、鳴き声がかわいいって、
それってよ…………お前自身のことじゃないか」
「ふぇ、ボク?」
「ああ、お前そのものだよ」
「うむむ……?」
「そうかそうか、お前が猫好きなのは、自分も猫だからだったのか。
前から猫っぽいとは思っていたが、本当に猫だったとはなー」
「何言ってんのー」
「ほらアルル、おいでおいで」
シェゾはソファーの上にアルルを手招きして呼んだ。
「ちょっと、いきなり猫扱いしないでよう」
と抗議しつつもちゃんとシェゾの元に寄っていくアルル。
「よしよし、アルルかわいいなあ」
自分の膝の上に対面して座らせて頭を撫で撫でしてきた。
「…………」
「ほら、にゃーって鳴けよ」
「な…」
「ほらあ」
「にゃ、にゃー」
からかわれてるのに、撫で撫でされるのがつい嬉しくて従ってしまった。
「よーし、いい子いい子」
シェゾは愉快そうにアルルを抱っこして背中も撫で撫でする。
なんだかいつもと違って動物的なスキンシップって感じがして新鮮だった。
どうやら、シェゾは今夜はこういうプレイをお望みらしい。
じゃあ、付き合って、あげよっかな。
「ふにゃー」
「ほーら、ごろごろ」
のどの辺りをこちょこちょしてきた。
「ん〜、ごろごろ…」
そんな調子でじゃれている…というかじゃらされているうちに、
アルルもなんだか、本格的な猫気分になってきたような感じがした。
自分がいつも猫と遊んでるとき猫がかわいくてたまらなくなってるみたいに、
自分のことをそんな風にかわいがって欲しいって思ってきた。
「にゃ〜ん」
気分がのってきて、猫っぽい感じを出しながらシェゾの頬にすりすりしてみる。
なんかやってみたらすごく自然にできて自分で内心ちょっと驚いたりしながら。
「ん〜、ちゅ、ちゅ」
ぺろっ
シェゾの頬を舐めたりキスしたりして甘えていくうちに、体の奥が疼き始めた。
そんな感じでいちゃいちゃしてたら、シェゾが言ってきた。
「そういや猫ってしっぽを掴まれたら弱いんだっけか」
「にゃ?」
「でもお前はしっぽがないから……かわりにこのへんが弱いのか?」
ハグしながらシェゾが後ろに回した手をスカートの中に入れてきた。
パンツの上から痴漢みたいにお尻全体を撫でた。
「んやぁ…」
確かに弱い。というかえっちな気分のときは、シェゾにどこを触られても弱いんだけど。
「シェゾォ……」
「こら。猫が喋るな。猫じゃないとかわいがってやらないぞ」
「にゃ、にゃぁん……」
一瞬シェゾに呼びかけして慌ててまた猫化するアルル。
それは、ボク猫になるからもっとかわいがって、って合図。
彼も気を良くしてアルルのからだを愛撫していった。
下着越しにお尻や一番大事なところをいじくりながら、耳たぶを舐めたり噛んだりする。
執拗に耳を愛撫されて、自分の耳がネコミミみたいに敏感になっていった。
シェゾが舌先を耳の穴に差し込むように動き回らせて
くちゅくちゅれろれろと卑猥な音が頭に直接響く。
「ふやあぁ……にゃあ……」
お互い服は一切脱いでないけどアルルは全身が火照っていく。
ブラの内側で乳首が勃起してきて、もどかしくてしきりに彼の胸板に擦り付けた。
アルルの全身もまたたびを吸った猫みたいに柔らかくほぐれてきた。
シェゾはアルルのパンツだけを脱がせて、自分もズボンの前だけを開いた。
そしてアルルの目の前にその熱い塊を突き出した。
「ほら、舐めてくれよ。猫みたいに」
「……ふにゃ」
アルルはシェゾの巨大なペニスに小さく可憐な唇を寄せた。
ちゅ……ちゅ、ぺろぺろ……
舌先を小さく細かく動かして、愛しそうにフェラチオを始めた。
「んちゅ、ん、んくっ、ちゅる……」
シェゾはしばらくアルルのかわいい舌技を楽しんだら、アルルの腰を掴んで持ち上げた。
「きゃあっ」
「ほら、続けろ……」
「んんっ」
ソファーの上に寝るシェゾに、アルルがお尻を向けて四つんばいの姿勢になった。
そしてシェゾが下からアルルにクンニリングスを始める。
最初は太ももやお尻の肉に舌を這わせて、だんだん中心に移動して、
かなり焦らしながら、膣口を舐め回していった。
指先でクリトリスやお尻の穴もいじりながら。
「ああ、あっ、ああん!」
アルルは彼のペニスによだれを垂らしながら悶えた。
アルルはシェゾにたっぷり調教されたカラダになっているし、
フェラチオも得意にもなって、してあげるのも好きなんだけど、
シックスナインとなるとどうしても苦手だった。
シェゾにあそこを舐められながらだと、気持ち良くって仕方なくなって、
彼を気持ち良くしてあげることには集中できなくなってしまう。
「んにゃあ、にゃ、にゃああん……!」
猫語で悲鳴をあげて彼に哀願する。
「わかったよ。そろそろ、してやるよ……」
猫語でもちゃんとシェゾには伝わったようで、彼はアルルをソファーに寝かせて、
正面で向かい合って、自分が上になった。
「アルル……」
「にゃ……」
二人はまた口付けを交わした。
唇にはお互いの性器を舐め合って体液が垂れていたままだったけど、
かまわずにキスして、すぐに二人の唾液と混ざり合っていった。
舌と舌を絡ませ合いながら、お互いの性器も擦り合わせる。
ペニスの先端が膣口に狙いが定まったら、二人はそのままひとつになっていった。
猫だったら交尾は後背位なんだろうけど、やっぱり正常位のほうが
よりかわいがってもらってるって感じがしてアルルは嬉しい。
「んああぁ、ああ、あ……」
シェゾのペニスはあっという間に一番奥の子宮口まで届く。
そして何度か突かれるうちに彼のペニスを根元まで飲み込んでいった。
お互いの下腹がぴったり密着した。
小柄な体のアルルは最初のころは当然膣内も浅かったんだけど、
処女喪失してから何度も何度も彼の巨大なペニスで突かれていくうちに、
彼のペニスを難なく根元まで全部挿入できるくらいに開発されていた。
膣内の全てを彼のペニスに埋め尽くされて、子宮をずんずん突かれて、
アルルはあまりの快感に頭がどんどん真っ白になっていった。
ぐりぐり……ぐちゅぐちゅ……
「あ、ああ、ふあっ、ああ!にゃあ!」
こねこちゃんは飼い主のご主人様にかわいがられて、幸せの絶頂に達していった。
びくん!
「ああ、あっ、あっ、あああーッ!!」
アルルがいく様子をたっぷり楽しんでから、シェゾも彼女の中に精液をぶちまけた。
どくん!どくんっ、どく……!
「にゃー、ご主人様〜」
「はいはい、よしよし」
ことが終わってもアルルは猫気分。
「ご主人様〜、これからもボクのことかわいがってにゃ」
「ああ」
「飼い主はペットの面倒は最後まで見るにゃ?」
「分かってるって……」
幸せ。
猫っていいなあ。
「でもお前、ずっとかわいがって欲しかったら、いい子でいろよな?」
「それは約束できないにゃ」
「……なんだよそれ」
「だってボクは猫だから気紛れなんだにゃ。だから好き勝手にやるにゃー」
「都合のいいこと言うなっ」
げしっ
「にゃーっ、動物虐待!」
おわり。
にゃー。
>>826-831 藻前、神だろう!?
そうなんだろ!?
狽пi=▽=)グッヂョブ!!
猫アルルたんキタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
かわいいおーかわいいおー
gj!!
◆qdttrtrYyoタン最高…
猫アルルたんに萌え死にそうです。にゃー。
836 :
まー:04/01/21 01:20 ID:55FIN0mz
朝、いつものようにアルルはシェゾの腕枕で目覚めた…が!
ぽよん
「ん?何これ・って…うわあああ!」
シェゾはアルルの絶叫で目が覚めた。
「うーん…何だアルル…」
「シ・シェゾ…その体…」
シェゾはアルルの視線を辿っていった。そこには…
「うわっ!」
シェゾの平らな胸にいつのまにか柔らかな膨らみが出来ていた。
「も…もしや」
シーツを捲って確認する。シェゾはがっくりとうなだれた。
「アルル!これは一体どういう事なんだ!」
「知らないよ!シェゾが何か変な物でも食べたんじゃない!?」
「んなワケ……あ。」
シェゾは何かを思い出しベッドサイドにある引き出しを漁った。
837 :
まー:04/01/21 01:21 ID:55FIN0mz
そして茶色の小瓶を取り出してアルルに手渡した。
「この風邪薬、ウイッチに貰って飲んだんだ。」
アルルはパッケージに目を通す。
「ふむふむ、体質によっては一時的にホルモンバランスが崩れる場合があります…もう!説明書読まなきゃ〜」
「でも普通女になるとは思わないだろ」
シェゾは憮然として答える。
「でも、戻るって。良かった」
アルルはシェゾに擦り寄った。
「男の子のシェゾにもう会えないかと思ったよ。でも…女の子のシェゾも可愛いね」
アルルはシェゾにキスをした。
「おい、今は女同士…んっ」
「いいの、だってシェゾだもん」
アルルはシェゾにキスをしながらシーツに押し倒した。
838 :
まー:04/01/21 01:23 ID:55FIN0mz
アルルがシェゾから唇を離すと間に唾液の糸が伸びた。
お互いの胸が重なり合う。
「シェゾ…何か凄くえっちだよ」
アルルの乳首が自分の乳首に触れ、擦れ合っている。
「うわ…」
自分の体なのに思わずシェゾは興奮した。
「シェゾもここ…気持ちいいの?」
アルルはシェゾの胸に顔を埋め、そしてちろちろと乳首を舐め始めた。
「あっ…」
「声も女の子みたいなんだね」
強めにちゅっと吸い上げたり指で転がしたり。シェゾに教えられた方法でアルルはシェゾに愛撫した。
「はぁっ…アルル…」
「ふふっ…シェゾ…可愛い」
アルルの細い指がシェゾの下半身にすっと伸びた。
839 :
まー:04/01/21 01:24 ID:55FIN0mz
「あっ…」
アルルの指はシェゾのクリトリスを捉えた。
「シェゾ…ここ…シェゾのおちんちんだったトコロだよ…」
すりすりと優しく撫でる
「アルル…はあっ…あっ…」
シェゾは思わずはしたない声を上げた。
「女の子になってもシェゾのココ…気持ちいい?」
愛液を指に絡めながらアルルの指はシェゾを弄ぶ。
「あ…だめだっ…アルル…ああっ」
いつもと違う強烈な感覚にあっというまにシェゾは達してしまった。
が…
「うわっ…シ・シェゾ」
エクスタシーに達した瞬間に急激にシェゾの体は大きくなり男の体に戻ってしまった。
「も…戻ったのか?」
シェゾは思わず自分の体をぺたぺた触った。
840 :
まー:04/01/21 01:25 ID:55FIN0mz
「戻ってるよ!良かった!シェゾ!」
アルルはシェゾに抱きついた。
「もう変なもの飲んじゃ駄目だよ」
「分かった…。それと…もう一つ分かった事がある」
「何?」
シェゾはアルルを優しくシーツに押し倒して耳元で囁いた。
「お前がどんな風に感じてるのか…分かった」
シェゾはにやりと笑うとそのままアルルの胸に顔を埋めた
「あっ…やだっ…」
「でも気持ち良いよな?」
「…うん」
おわり
841 :
まー:04/01/21 01:48 ID:55FIN0mz
◆qdttrtrYyoさん乙!猫アルルの泣き声がやらしくて可愛くて萌え〜
携帯復活!(でも新しい携帯は使いヅライ…)久々に書きました〜でもこれはアルルはタチでネコはシェゾ…
キティークシェゾキボン
>>まー
イイヨイイヨー(´∀`)
携帯につなげるキーボートとかもあるよ。
物書きさんにはいいじゃないかな。
>833-835
読んでもらえて嬉しいです。
アルルはかわいさ命!
>まーたん
はうはう。倒錯ビアン素敵!
アルルも男の子化してシェゾのバージン奪っちゃう?
ガシャポンフィギュアのアルル萌え〜。
出来がいいって訳じゃないけど手近にアルルのフィギュアがあるってとこが感激。
ハーピーやドラコも欲しい。無理だろうけど。
845 :
まー:04/01/23 00:22 ID:KRrHzD4u
843さん>どうもでつ!携帯に繋げられるんですか?今こういうのもあるんですね〜初めて知った…
PC欲しいなぁ〜
◆qdttrtrYyoさん>シェゾ女性化ビアンネタ書きたかったんでつ〜☆アルル男性化もよさそう!書いて見ようかな?
友達がガシャポンアルルケ〃ッツしてたので見せてもらったけど可愛いかった!自分も欲しいけどどこにもナィ…(T_T)
全キャラガシャポン化してほしいよね
アルルたん男性化!?Σ(・∀・|||)
も……萌えない………_| ̄|○
萌えるよ
アルル男性化として
相手がシェゾだとしよう。シェゾは女性化してる
でも、つっこんであんあん感じるのはアルルなんだ
850 :
847:04/01/24 18:35 ID:rXBbenla
>>849 アルルたんがあんあん言ってるなら俺いいよ
男の子アルルに萌えまくり
「シェゾ……、ボク、ボク男の子になっちゃったよう……」
ふんがー。
「シェゾぉ…どうしたらいいの……?」
「アルル…俺のここに入れるんだ」
「えっ!ボク…そんなのムリだよう…!シェゾの・・・お、おまんこに入れるだなんて…」
「俺は今お前のを入れたがってる。こんなにヒクヒクしてんだ…見ろよ……」
「あっ・・・…」
「お前もこんなに硬くなってる……先に汁が出てるぜ?」
「はぁっ……なんかいつもと違っ…あぁんっ」
「俺の手、気持ちいいだろ?男の気持ちいいところは全部知ってるからな…」
「あぁぁん…そんなに早くうごかs
力尽きた_| ̄|○
あるる男性化は……萎える
鬼畜・SMでアルル総受けキボン
キティークシェゾ×Mアルル
キボン
シェアル(・∀・)イイ!!
でも、他のカップリングも読みたいぜ!
>>854 漏れはシェゾの女性化に萎えた
それはともかく、ここいらでシェウィが来ると私的にすごく嬉しい
人それぞれ好き嫌いがあるのはもっともだけど、文句や注文ばっかりにならないようにね。
シェウィ イラネ
鬼畜とひとことでいってもどんなのが鬼畜なのか
漏れは
口を無理矢理塞いだりする
レイープなかんじが(・∀・)イイ
アルルはシェゾのことが内心では好きなのと全然好きでもないのとはどっちが?
>>862 このスレの人気→内心では好き
原作→全然好きでもない
そうだね。
で、それはさておき。
「シェゾ…どうしてこんなひどいことするの…こんな形でなんて、いやだよお…っ」
みたいなのは萌える?
>864
萌え死ぬ
内心は好きだけど864みたいに嫌がってばっかなのが萌える
アルルがシェゾを強姦するのもいいな
強姦がいいなぁ
以外と無いんだこれが
シェゾがアルルを強姦キボン
アルル受けは譲れない
両方キボンヌ
アルルが強姦ってアルルの性格上合わない。
ここはやっぱりシェゾ→アルル強姦キボン!
強姦ネタならシェゾじゃなくてもいいような気がする
閉鎖的と言われてもシェアルだけは譲れん!
ラブラブがいちばん好きではあるのですけどね。
シェゾとアルルたんは、無理やり→ラブラブになっていくのですよ
>>875 まるでどこぞの少女マンガみたいですな…。
877 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 21:09 ID:Sjoou2Nr
アルル&ジェゾしか見ない!
ってゆうかキャラの顔覚えてるのは、アルルは、茶髪の女の子
ジェゾは、緑色の髪の男。
ドラコは、緑髪のチャイナキャラだったけ・・・・・・
あと羽衣みたいな服着てる青髪?のセクシーお姉さまでしょう?
このなかで間違ってたらその間違ってるキャラの画像キボンヌ(・台・)
>>877 おまいは何か致命的な間違いを犯していr
シェゾは金髪だよ
白髪だろ。
相手はシェゾじゃなくてもいいが、アルル強姦!
882 :
名無しさん@ピンキー:04/01/29 22:45 ID:ZtGU8qTz
初めてこのスレ来たがいきなり「強姦!強姦!」
ってみんな連呼してるからちょっと引いたYO!!(w
スレタイからしてきっとなごみ系のスレだと思ったんだけど…
悪いあげちまった。
早くシェゾ、アルルを強姦しる!
>>882 強姦そのものじゃなくて強姦プレイを望んでいるのかも。
というかその方が漏れ的には(・∀・)イイ
アルルにとことん弱いシェゾも好き。
アルルをほんの少しでも悲しませたと思うと胸が痛くなって仕方ないシェゾ。
なんていうのも好き……。
アルルが好きで好きで仕方ないシェゾ。
我慢できず強引にアルルを押し倒し服を脱がす。
「シェゾぉ…そんなに乱暴にしちゃやだよぅ…」
はっとシェゾ我に返る。
…みたいな感じ?
>>882 このスレには同じ穴のムジナの、さらに似たような嗜好を持つ輩ばかりが集まっているようです
シェアル以外の話題が出ないのがその良い例
アルルが自分からシェゾにファーストキスをあげちゃう、みたいな感じ。
それで真っ赤になってはにかんでるアルルにシェゾが辛抱たまらんようになって、みたいな感じ。
シェアル強姦マダー?
ロストバージンしてから「ボク…シェゾにバージン、あげちゃったんだ……」って
2、3日の間ポーッとなっちゃってなにも手がつかないアルルとか。
話を割るようで申し訳ないが、今あるぷよぷよのゲームを探してるんだ。
そこで、どうしてもゲームの題名が思い出せないんだよ。是非協力してもらいたい。
たしか、主人公はアルルで幼稚園児だったはず。んでもってぷよぷよ勝負はないのにアイスストームだのダイヤキュートを使えて、技の威力があがったりする。
たしか呪文には図書館で覚えられるものがあったような…。
ほかにもキュウリを取りに深海へいったり小さくなって洞窟はいったり…
いわゆるぷよぷよのロープレ版かな?
機種はSFCだったんだけど、誰かわからないかな??
>>892 「魔導物語・はなまる大幼稚園児」かな?
>>893氏
ありがとう。たぶんそれだ。
かなり前だからもう売ってないかなぁ…
ところで、魔導物語って基本的にどんな内容のゲームなんでしょか??
>>892 それ、漏れがガキん頃めちゃくちゃ欲しかった…
もうないのかな・・
>>894 システム的にはメガテンかな?
はなまるにファジーあったっけか?
オクにめっちゃ出てる
898 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 12:30 ID:iOBpIZyw
>>896 確かファジーパラメーターシステムだったと思います。
ファジーももう死語だよな…w
そもそも魔導物語のキャラを使った堕ち物ゲームがぷよぷよなんだよね。
いつの間にか立場は逆転されちゃっているけど・・・。
漏れはぷよぷよの後に魔導物語を知った
今週発売のドリマガ ぷよぷよフィーバーの記事
「世界自体は『魔導』の世界とつながっているんです。パラレル
ワールド的ですが、サタンたちもいる世界なんです。だからアル
ルも出てきますし、例の彼も出てくるんですね」
だってさ。
例の彼ってシェゾ?
アルルが主人公の乙女ゲーやシェゾが主人公のギャルゲー出ないかな。
どっちが出てもシェゾ×アルルしか攻略しなかったりして。
アルル主人公が(・∀・)イイ
しかし、おれもまっさきにシェゾ×アルルプレイ。
でも仮にシェアルが公式カップルだったら俺ここまで萌えなかっただろうなー・・・と言ってみる
You said it
>907
いちりある
自分はシェアルが公式だった方が
今より100倍萌える気がする。
やはりこの二人、ゲーム中でもいい感じになってほしかった…
せめてシェゾとウィッチぐらいには。
>910
末期症状w
公式のシェゾとウィッチのどこがいい感じだ
「魔導師の塔」での二人はそうとう良い感じだよ。
>>910 またそういう脳内カップリングの話をしだす…
前スレで大変なことになっただろうが。学習能力のないやつだな。
あえてシェウィがゲーム中でどうとかは言わないが、
この話は速やかに終了させることを推奨する。
>>910 織田たんの小説見れ。
お前の夢を叶えてくれてるyp
このスレは無駄にシェウィに対する風当たりが強いな
まあ住人のほぼ全員がシェアル(狂)信者だからそれも致し方なし、か
888さんこんばんは。
精が出ますね。
>915
シェウィ派に対する風当たりが強いっていうか、
脳内カップリングで楽しんでる奴のほとんどがシェアルだから
いつもシェウィ派は魔導師の塔を盾にとって、>910>912のように
いかにもシェウィが公式であるかのように自己主張してるからだろ。
妄想は妄想同士、仲良くやりゃいいのにな。
ラグアル派の奴らも真・魔導を盾に自己主張してくる。
シェアル派の奴らもはちゃめちゃと「お前が欲しい」を盾に(ry
ばかばっかり。自己満足のカップリングは自分の世界だけにしとけって話。
コンパイルで公式カプなんかないから
妄想するしか手がないじゃん。
それに、このスレ職人少ない方だし
たまにはこういうカプ雑談でもいんでない?
今のトコ荒れてないしね
まぁ、そんなトゲトゲしないで。
>>917 >>910はシェウィ派ではなくシェアル厨では?
>やはりこの二人、ゲーム中でもいい感じになってほしかった…
( ´_ゝ`)フーン 自分はそうは思わない。
シェアルに萌えてない人から見れば、シェアルなんてまず有り得ないカップリングなんだから
そんなのゲーム中にまで持ち込まれるのは大迷惑。
あーよかった。シェアルが公式にならなくて。
ま、常識的に考えたらくっつかなくて当然だけどw
>>914 あれのどこがシェアルなのかと小(ry
なあ。
シェアルの人もシェアルが嫌いな人も、もうこの話題続けるのやめにしない?
いろいろ考えのある人も反論とかレスをつけたいだろうけど、
ここはぐっとこらえてもうスルーしていただけまいか。
公式とか関係なく人それぞれ好きなカップリングがあるんだから、
「このカプ好きだ」「こうしてほしかった」って言うのは自由なんだから、
それに対して悪意的な言葉を吐くのはかんべんしてください。
アルルは魔導師のタマゴってことだけど、具体的にどうなればタマゴじゃなくなるのかな?
>>920に概ね同意。
つーかエロパロ板のトップに
> 実在する人物の姿態を必要としない作品のエロ妄想・パロディ専門板です。
> 板違いの話題は移動・削除される事があります。
とある以上、妄想ネタを否定し公式にこだわる
>>919は板違い。
あと
>>917の
> 妄想は妄想同士、仲良くやりゃいいのにな。
にも同意。
脳内カプを主張する奴は他のカプを否定すんなって事だね。
>>920 いや、叩かれてるのはシェアル厨であってシェアルではないよ。
>>919みたいなの読んで受け入れられない奴はシェアル厨ということ。
この際だから厨を一掃してほしいね。
厨が消えてくれた方がまともなシェアル派にとっても落ち着けるから。
>>922 >妄想ネタを否定し公式にこだわる
>>919は板違い。
公式にこだわってたのは妄想を公式と混同してた
>>910では?
一連のレス群で最も常識、マナー、思いやりに欠けてるのは
>>919です。
理由は説明するまでもない筈です。
キティークシェゾまだー?
「好き」だけならいいんだよ。
ただ他キャラを貶めて自分の萌えカプを持ち上げる輩がいるから問題になる。
ってことで、久しぶりにラグドラきぼんぬしてみる。
ぷよぷよによ、漫才デモってあるやん?
でもよ、漫才デモ漫才デモゆうてもよ、正味の話よ、
あんなもんよ、どこのキャラゲーにもある、ただの会話や。
>>921 魔導学校卒業>ルシファーに一定期間師事>師匠に認められる
位が妥当じゃない?
ルシファーはせっかく手に入れた最愛の弟子だからなかなか手放そうとしないだろうし
手放したら手放したでサタンが虎視眈々と狙ってるだろうし・・・
難しいところだな。
(まぁ、ルシファーに"認められる"位の実力を持ったアルルに、二人が勝てるわけが無いが・・・)
ところで、ルシファーってカップリングでは余り見ないよね?或いは、シェアルより十分ありうるのに。
小説オリキャラだからかな?
その日アルルは補習があるから帰るのが遅くなるとのことなので、
シェゾは夕方彼女の家に先にお邪魔して、カーバンクルといっしょに帰りを待っていた。
外はけっこう寒い。
日が暮れて、雪もちらほら降ってきた。
「補習ねえ……」
「ぐう」
アルルの帰りがちょっと遅いけど、カーバンクルは別に気にしてる様子もなく、
いつもの御機嫌な調子で、寝たり踊ったりふらふらしている。
シェゾもそんなカーバンクルを見ながらぼーっとしていた。
そんなとき、カーバンクルがいきなりぴくんと動きを止めた。
「?」
そして玄関のほうをじっと見つめる。
で、その数秒後にアルルが帰ってきた。
おう……とおかえりのあいさつをかけようとする間もなく、アルルが叫んできた。
「シェゾッ!」
一目で異様に気付く。
アルルはいつも着てるコートを着ずに両手で抱きかかえて、ぐすぐすと涙ぐんでいた。
「どうした」
「シェゾ、助けて……」
丸めたコートを差し出してくるアルル。
そこにはぐったりとした猫がくるまれていた。
「……あ、あ、あのね、帰り道で、草むらのなかで、見つけたのっ。
ぐったりしてて、死にそうになってて……。血、血とか、出てて。
あ、赤ちゃん猫も……。なんとか、助けてあげないと……!」
シェゾはコートを受け取って開いて見た。
大人の猫と、今日生まれたばかりのような子猫が二匹出てきた。
出産した直後だったのか、その猫達は血と、雪と泥で汚れていた。
シェゾはアルルにお湯を用意させて、汚れをそっと落としていく。
母親猫と子猫の一匹は、もう死んでいた。
「うう、う…、も、もう一匹は……?」
「まだ、なんとか、息があるみたいだ、が」
母親猫の亡骸に隠れていた一匹の子猫は、なんとか呼吸していた。
でも目も開いてなく、鳴き声も出さず、胸がかすかに上下しているだけ。
「なんで、こんな時季に猫が出産しているんだ……」
それに、猫好きなアルルとつきあっているとこの街の猫はよく見ているのだが、
この特徴ある白黒模様の猫は全く見覚えがない。少なくとも近所の猫じゃない。
「そんなのわかんないよ!とにかく助けてあげないと!」
「…ああ」
でも、いくらシェゾでも、どうやって助ければいいのか見当がつかなかった。
とりあえず、冷えきっていたので、子猫を暖める。
お湯を張った桶の水面に手を入れてその上にタオルを置いて、それで子猫を包んだ。
「ねえ、ヒーリングは!?ヒーリングかけちゃだめ?」
「いや、かけてみよう…。ただ、人にかけるような魔導力をそのまま投射するのはだめだ。
出来るだけ小さく、こいつの体が受け入れられる容量の魔導力じゃないと」
「え、え。そんなのボクは無理だと思う、から。シェゾ…」
「いや、お前のほうが適任だ。お前のヒーリングのほうが、俺のより、暖かいから」
「でも、小さくとか、そんなのできないよう……」
「俺が補佐するよ」
シェゾはアルルと両掌を重ねて、その上に子猫を乗せる。
そしてアルルの手がヒーリングをかけ、シェゾの手がそれに制限を加えて出力を調節する。
二人は手と意識を重ね合わせて、子猫に微弱なヒーリングをかけ始めた。
きぃぃーー……ん
「お願い……死なないで……」
アルルが涙声で語りかけた。
カーバンクルも寄ってきて、珍しく口をきゅっと閉じた表情で二人と子猫をじっと見つめた。
「死んじゃ、だめだよ、ね……」
子猫に小さなヒーリングの輝きがかざされた。
でも、なんの変化もない。
「ねえ、効いてないんじゃないの!?」
「……少しずつ、出力をあげていく」
シェゾはアルルにはまだ出来ない魔導力の細密な調節を絶妙にこなしていく。
輝きが増していった。
でも、二人には子猫がそれを吸収していないことが掌の感覚で分かる。
もはや、吸収するだけの生命力すらもないようだった。
つまり手遅れ。
全神経を集中してる掌の感覚は、子猫の容態もいやというほど把握出来た。
鼓動が弱っていく。
「あ、あぁ、死なないで!おねがい!がんばってよう!」
アルルは涙で顔をくしゃくしゃにした。
とくん……とくん、とく、ん……………
「あー、あー…あー………」
消えていく鼓動にアルルが弱々しい声をあげる。
「ああ、だめ!だめだよ!」
「………」
二人は懸命にヒーリングを続けたけど。
「うくっ……」
子猫は小さく吐息を漏らすと、完全に動かなくなった。
子猫は、その目で世界を見ることすら出来ないまま、生まれ落ちたその日に死んでいった。
「ああぁ、うう、うう〜…ッ」
アルルは、亡骸になった子猫を両手で包んだまま、ひっくひっくと嗚咽を漏らす。
シェゾも唐突に運び込まれて、呆気に取られたままなんの手の施しようもなく
あっさりと死んだ子猫に無念を感じた。
でもアルルのほうがきっともっと辛いだろうと慮る。
ただでさえ猫が大好きで、というより生きるもの全てを愛してやまない彼女が
帰宅途中の草むらで瀕死の猫の親子をみつけたときはショックだっただろう。
そしてそれが自分の掌の中で死んでいったのだから。
「ア、アルル」
シェゾは、アルルが子猫の死を認められずに取り乱すのではないかと一瞬心配した。
でも、アルルはそうはしなかった。
「シェゾ、ありがと」
「……え」
小さく静かな声でお礼の言葉を言われて、意表をつかれる。
「い、いっしょにヒーリングかけてて、すごく、伝わってきたよ。
シェゾ、この子のためにいっしょうけんめいになってくれたよね。
やっぱりキミってとっても優しい人だ。それ、うれしい、よ……うぅ」
童顔でいつも年齢より幼く見られてしまうアルルだけど
今の彼女は、とても大人の女性に見えた。
「でも…………ごめんね。猫ちゃん。助けてあげられなくて、ごめんね……」
アルルはそのまま子猫の亡骸をぎゅっと抱くと、母猫と兄弟に寄り添うようにそっと置いた。
でも亡骸は力なくころんと倒れる。
「あ、あ」
アルルは慌ててまた置き直した。
そんな彼女を見てると、シェゾもなんだか感情が昂ってきた。
「アルル!」
思わずぎゅっと抱き締めた。
「きゃ…」
抱き締めてみて、アルルの体も冷えきっているのにようやく気付いた。
シェゾは両腕でぎゅっと彼女を包んだ。
「ア、アルル……ありがとうって、俺のほうこそ、だよ……」
「シェゾォ…」
「俺、今、こんな気持ちになってるなんて、な……。
お、俺はもともと、猫なんか、いや、誰か人だって、死んだところで、
なんとも思わないようなどうしようもない人間だったんだ。
でも、お前に会えて、こうしていっしょにいられるようになって、
俺は、いつの間にか、人間らしい気持ちをまた持てるようになってたのかな…。
優しいお前が、いてくれるからだ、ありがとう…アルル……」
「シェゾ、そんな」
「……それとな。こいつらだって、そうだ、ぞ……。
自分を責めたりするなよ。こいつらは、助けられなかったけど、
こいつらにとって最期の場所は、雪の上なんかじゃなくて、お前の手の中だったんだ。
それだけでもどんなに救われることか、俺には分かる!」
「ぐー…」
カーバンクルが一声鳴いた。
「やだ……シェゾ……そん、なこと言わないでよう。ボク、また、泣いちゃうよう……」
「……」
「泣いちゃう、よ……?」
「……ああ」
「うっ………うわああんッ…あ〜ん……」
アルルはシェゾに抱き締められながら泣いた。
シェゾも彼女が落ち着くまで抱いててあげた。
どれくらいの間泣いてたのか分からない。
泣きやんだアルルは、猫の親子の亡骸を改めて清めて安置した。
そしてその夜はシェゾから一時も離れようとはしなかった。
二人はカーバンクルをそっと寝かし付ける。
「おやすみ、カーくん」
「ぐ……」
アルルのとても優しい囁き声に、カーバンクルは素直に眠りについた。
そして、二人も寝室に行って、ともに夜を過ごした。
シェゾはアルルを横たわらせて、服をひとつひとつ脱がしていく。
アルルはおとなしくされるままになっている。
そして二人とも全裸になるとシェゾはアルルの顔に手を添えて、何度もキスをした。
「ん、んう、ん、ふぁ……」
涙で腫れたまぶたにもキスする。
「あ、あんまり顔、見ないで……」
アルルはふとんの中に頭まで潜った。
シェゾもいっしょに入っていく。
アルルはふとんの中で丸まって、顔を近付けるといやいやってして、
でもしきりに寄り添ってきて、シェゾは本当に猫みたいだなと思った。
おびえてて、でも寂しがっている猫をあやすような気持ちで、
シェゾはアルルとセックスをした。
アルルの脚を開かせて、ペニスを膣口にあてがう。
実のところ今シェゾは気分的にはほとんど欲情はしてない。
彼女を愛しいって思う気持ちだけでペニスを勃起させていた。
そして挿入させていく。
「あ、ああ……」
アルルは両手両足をぎゅっとシェゾの体に絡み付けて、彼を受け入れた。
「シェゾ、シェゾ……だいすきぃ……」
「アルル……」
ぐちゅ……ぐちゅ……
ゆっくりと優しく動いた。
普段はいろんな趣向を凝らしてセックスを楽しむシェゾとアルルだけど、
今夜はただ正常位で繋がってひたすら愛し合うだけだった。
「あ、ああ、ふああぁ、ああん……」
それでも二人はじゅうぶん高まった。
そしてあっけなく達する。
「アルル……アルル……」
「ああ、ふやあぁ、シェ……!」
どくん!
「あああぁーッ」
びく…びく……びくん……
シェゾはアルルの一番奥でペニスを何度も脈動させて、精液を注ぎ込んだ。
アルルもシェゾが射精すると同時にいったけど、
いつもの真っ白になるほどの絶頂ではなくて、軽くいっただけだった。
それでも、アルルはとってもうれしいと言った。
ことが終わった二人は、その後始末もそこそこに、寄り添い合って深い眠りに落ちた。
疲れてたのかすぐ眠った。
翌日の土曜。
アルルもシェゾも休みだったので、二人は街の近くの林まで出かけていった。
あの猫の親子を埋葬するために。
林で一番大きな樹のそばでシェゾがシャベルで深く穴を掘っていく。
アルルはじっと亡骸を抱きかかえて見ていた。
「ちょっと深く堀りすぎたか」
「いや、いいんじゃない」
アルルはこの親子を埋葬するにあたって2つ贈り物をした。
ひとつは名前。せめて名付けてあげたいと思ったようだ。
「じゃあ、ね、アンジェ、ミント、リップル。
いっしょに過ごしたのは一晩だけだったけど、忘れないよ…」
アルルが名前を呼び掛けながら墓穴に亡骸を納めて、お祈りした。
3つとも、いつかもし猫を飼えたらこんな名前を付けたいと前々から考えていたものらしい。
もうひとつは骸布。最初に使っていたアルルのコートだった。
アルルのお気に入りで、シェゾによくこれかわいいでしょと自慢してたやつだ。
「このコートもキミ達にあげちゃう。かわいくてあったかくていいやつなんだよ…」
その通りだとシェゾは思う。
なにより誰よりも優しいこいつのぬくもりが込められているんだ。
もう決して寒さにこごえる心配はないぞ。
あと、これは後日になってシェゾが街に住み着いてるケットシーから直接聞いたことだけど、
シェゾの言った特徴に合う出産間近の猫なんてこの街近辺にはいないそうだ。
ひょっとしたらあの猫は、シェゾ達がいるこの世界ではないどこかから、
なにかの事故でいきなりこの街に放り込まれてしまったのかもしれないと思った。
そういうことは多いのだろうか。
世界を飛び越るようなこと、すべきでもない者が意図せず巻き込まれてしまうことは。
帰り道、ここからだとシェゾの家のほうが近いので、そっちに向かった二人。
林の中は昨日の雪があちこちに薄く積もってて、ざくざくと歩いた。
しばらく黙っていたけど、アルルがふと呟いた。
「……ボクは…やっぱり、助けてあげられなかった、って後悔は、してしまうと思う」
「…………そうか」
「ね、この世の全ての生き物は、みんな多かれ少なかれ魔導力を持ってるものなんだよね」
「ん……ああ」
「昨日さ、道端の草むらであの子達を見つけたのって、たまたま見たからじゃないんだ。
もともと小さかった魔導力が、それがさらに消えかかってるのを、確かに感じたの。
助けてって言ってるみたいだった………」
シェゾはその話は本当だろうと思った。
普通ならそんな超微弱な魔導力を感知するのはよっぽどじゃないと無理だ。
でも、こいつなら偶然それが出来てもおかしくない素質を持っている。
「もし、ボクが将来りっぱな魔導師になれたら、あんな風に誰かが助けを求めてるのを
もっとすばやく気付いてあげられて、それで助けてあげられるように、なれるかな」
「きっと、なれるさ」
「そ、そうかな……ありがと。うん、ボク、がんばる」
「ボクは、将来、りっぱな魔導師になるよ」
「ああ」
「…………そ、それとね、それとね」
「ん」
「魔導師もだけどね、ボク、もうひとつなりたいもの、あるの……。
お、お嫁さん……大好きな人と結婚して、その人と子どもを作って、さ。
それで、お仕事とお母さんをしっかり両立出来る兼業主婦。ほんと、なりたいって思うよ」
照れながら、そんなことを言ってくるアルル。
なんだかこっちまで照れそうになる。
「…………それはどうだろうな」
だからつい意地悪を言ってしまった。
「な、なんでよう」
「お前、家事大して上手でもないだろ。魔導師の勉強しながら、出来るのか。
だいたい昨日補習くらってたくせに」
「……もう!か、家事だったら分担していっしょにすればいいでしょ!
それに昨日の補習は、成績が悪いから受けるようなやつじゃないの!
魔導倫理学を選択してる生徒はみんな受けなきゃだめなやつなの!
シェゾのいじわる!」
シェゾは、そうやって元気に言い返してくるアルルが嬉しくて、つい笑ってしまった。
「……ははっ」
「もう…………くすくすっ」
つられてアルルも微笑んだ。
おわり
風邪ひいて熱出して寝ながら考えてた話です。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
アルルたん可愛すぎですハァハァ
943 :
まー:04/02/05 00:33 ID:QOvu8SXa
ちょっと泣けますた…
エチーだけじゃなくて泣かせるのも書けるのが凄い!
風邪、お大事に!
別にHまでする必要は無かったのでわ・・・?
しかし後半のアルルが可愛かったんで無問題!
ゆっくり養生してください。
>>944 2人は付き合ってる(?)んだから
セックルはあたりまえだしょ
個人的には付き合ってなくて初々しいのが好きだが
アマアマ系文章で読み物として十分だから、エロが蛇足に思えた、ということじゃない?
俺はエロも(・∀・)イイヨイイヨー
まあ正直、死に立ち会った夜にヤるのは不謹慎っつーか「普通そんな気になるか?」とはオモタよ
それはそれで(・∀・)!!
うーん、欲情してヤルんではなくて、慰め合ってのHなんじゃないのかな。
寂しくて人恋しくなるとかあんな感じで。
心情的に分からないでもないけど、Hないままの方が綺麗だったかもね。
グレイトフルサウンドイズデッド
なにはともあれ読んでもらえてすごく嬉しいです。
本人としてはエロはもっと念入りに書いても良かったかもなんて思ってたりして。
まーたんいつも反応してくれてありがとう。まーたんだいすき。
それと927たん!ラグドラも覚えててくれてありがとう。また書くから読んでね。
でも次スレどうしましょ。
(⊃д`)
952 :
まー:04/02/06 00:40 ID:gQQwFh23
今回のは、いつもと雰囲気違ってて自分的には善かったでつ!
悲しくて心細くてどうしようも無い時は好きな人と繋がりたくなるから分かる気がする。
エロスは生に向かう衝動だから死に対比してるのかも。
ラグドラも期待してます〜
自分も時間が出来たらまた書きたいなあ〜
>>952 >エロスは生に向かう衝動だから死に対比してるのかも。
それだ!
まーたんいいこと言う!!
まーたんの話も期待しているよsage
48 :可愛い奥様 :04/02/02 13:34 ID:Cz0qKTod
29インチのTVを買い、その段ボールが家にある。
もうばらしてあるので、ただの1枚の分厚い紙。
子供が昼寝している時を見計らって
組み立てなおした。
で、入ってみた。フタも閉めた。
居心地は思ったより良かったので、段ボールはそのまま押入れへと隠し
一人の時に出しては、せっせとピンク色に塗って、赤色の水玉を描いた。
旦那が帰ってくる頃、その箱を出して部屋の真ん中に設置し
玄関の開く音が聞こえたと同時に箱に入り込み
旦那が箱に近づいてきた時に、「やー!」と飛び出した。
「うおおおお!」と飛び上がってくれた旦那。嬉しかった。
「じゃ、ご飯の用意するね」そのまま、何事も無かったかのように
主婦に戻った。またやりたい。
こんなシェアルきぼん
キティークシェアルまだー?
956
鬼畜かあ。
次スレにもコンパイルの名を冠するの?
アイキのキャラってのもあれだしな。
いいんじゃないか、俺らの好きなキャラはコンパイルが出してたゲームの中のキャラなんだし。
実質でいえば「ぷよぷよ」で必要十分を満たすんだけど
>>960 フィーバーは除外されるべき。必要だが十分ではなく、限定条件がいる。
962 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 00:35 ID:E1DmpWFj
次スレキボン
フィーバーには全く興味はないけど萌えたいって人をここから駆逐する気も別にない
「ぷよぷよ・魔導物語で萌えるキャラ4」みたいなスレタイが妥当な所ではないか
Σ(;´Д`) こっそりジオコンとかも待ってるんだけどなぁ
それならば同人板のスレタイみたいに、ぷよ&魔導に
コンパイル(アイキ)の名前も入れてしまえばまとまる・・・か?
個人的には鬼畜ジュラードのプリム凌辱モノも読んでみたい。
…と、いう訳で
【ぷよ】コンパイル(アイキ)キャラで萌える《4》【魔導】
…とかはどうだろう?
【ぷよ】の部分はせめて「ぷよぷよ」にして欲しい。
前この板で「ぷよぷよ」って重複スレが立ったことがあるから。
検索する人もまず最初に「ぷよぷよ」で検索するだろうし。
次スレ期待sage