【FF】肉奴隷ティファ LV 2

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1あのサスペンダーになりたいw
碧の髪も、愛らしい唇も、透き通る声も、しなやかな指も、
大きく美しい乳房も、引き締まった太ももも、艶かしい尻も、
全ては男に嬲られ、貪り尽くされるために。
ここは肉欲に溺れるティファに萌える人達が集うスレッドです。

■前スレ
【FF】 肉奴隷ティファ 
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1038147634/
2名無しさん@ピンキー:03/04/19 19:31 ID:zXEURdYR
3名無しさん@ピンキー:03/04/19 19:32 ID:zjgM57mE
>1
乙カレ〜。
洩れは君の潔白を信じているよ。
何故なら洩れが969だから(笑)
凄いタッチの差だった。
4名無しさん@ピンキー:03/04/19 19:40 ID:K6iBsZ9V
携帯でSM画像
http://i-dorei.com
5名無しさん@ピンキー:03/04/19 19:50 ID:4zTu9K70
>1お疲れ。
あとはもう、エロくないエロパロがとっとと終わることを祈るだけだ。
6名無しさん@ピンキー:03/04/19 20:46 ID:zjgM57mE
久しぶりに前スレの1〜を読み返した。
うおおおおお!
daisyさんの続きが激しく読みたい。
ルードに激しくいたぶられるティファも読みたい。
エロを!エロ読みたいぜゴルァ!


7名無しさん@ピンキー:03/04/19 20:57 ID:/DQorjzU
>1
乙。

>5
だな。
推力たん、最初は神と呼んだ人達もいたんだけどね(いや、まだいるか)。
実は、スレ違いFFをそれと自覚しながら延々書き込む困ったちゃんだったとは。
迷惑とか考えてないて言うし、正直荒らしと大差ねー。
8名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:04 ID:h9PqAk2l
設定語りをもうちょっとソフィスケイトしてくらはい
9名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:14 ID:yPXE7aaX
>7
エロで肉奴隷は満たしてるからスレ違いじゃない。
作者はロムらをハァハァ言わせることに全力をつくす義理はないわけだし。
フェラ気持ちいいように歯を抜かれるのも立派な肉奴隷だ。
…萌えないけどな。鬱はいるけどな。良くも悪くも感情を動かせる文はすごい。
10名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:21 ID:8olYVB6f
エロを期待できないシリアスパートにはもううんざりです。
「またかよ」と思うだけ。
飽きあきして、もはや感情が動かされることもない。
一刻も早く終わることを願うのみですわ。
11名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:45 ID:wD8O6LtY
俺は面白いけどね









まぁオナってる連中にしたらおもろくないのだろうが( ´,_ゝ`)プッ
12名無しさん@ピンキー:03/04/19 21:54 ID:xtBbtjkR
自分のサイトで連載しているならどんな内容だろうが構わないけど
仮にもエロパロ板で連載しているなら
読者に媚びろ、おもねるというほどではなくても
ある程度読者を意識する必要はあると思うんだが…
誰かに読んで欲しくて、誰かから反響が欲しかったんでしょ?
作品のあとの呟きがだんだん腹立たしくなってきた(w
13名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:01 ID:t+jUWUwq
じゃあ読むなよ。実もふたも無いが、それしか言えん。
14名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:02 ID:K6iBsZ9V
レースクイーン
http://jracequeen.com
15名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:03 ID:z1NykCbK
>>1
もつかれー。
16名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:04 ID:K6iBsZ9V
携帯でH画像
http://moroero.com
66.159.222.225 , netblock-66-159-222-225.dslextreme.com , ?
17名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:06 ID:onNhfj+3
>8
ソフィスケイトなんて単語は無い訳だが
18名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:07 ID:iDjguweh
でも、ストーリーとしてラストが気になるので
なんとか最後まで書ききって下さいね。
私は推力さんの文章も表現も大好きです。

一本の作品として見た時、これだけ凌辱シーンがあれば
立派に官能小説です。スレ違いではないと思います。


楽しみにしている読者がここにいます。
頑張ってください!
19名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:13 ID:slIF38WD
20名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:16 ID:RpofHgxx
てか、おまいら!!
新スレなんだし愚痴は控えて清々しく始めようではないか。
21名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:18 ID:eKjUiz2v
ageてる奴らがどれだけ擁護したところで説得力ないよ。
22名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:28 ID:2gvjs4A9
新スレおめ。
純愛でも陵辱でも、ハァハァ出来ればそれでヨシ。
231:03/04/19 22:29 ID:4uQCyi7+
スレ立て久しぶりなんで緊張したっす。

>20
そうだね。
いろんなSSが書き込みやすい雰囲気になってほしいね。
24名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:35 ID:iDjguweh
住人がいちゃもんつけまくると思うと
恐くて発表できない。





なんて事態は避けましょうね。
25名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:40 ID:h9PqAk2l
>17 じゃあ、powerful&sensitive written で。

   ごめん、ソフィスケ−トでした。
26名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:43 ID:h9PqAk2l
てぃが抜けてた 逝ってきます
27名無しさん@ピンキー:03/04/19 23:26 ID:HZHW7XSF
推力たんの話が終わったあと、

どうでもいい感想とそれに対する煽りが交互に延々と600くらいまで続いて、
その後次の神光臨キボンヌとかいう無意味な保守が1日か2日単位でageで書き込まれ
気が付くとdat落ち

っていうのが濃厚。
28名無しさん@ピンキー:03/04/19 23:36 ID:eKjUiz2v
推力氏には前スレを使用してもらって、こちらには前スレ432氏の降臨を待ちたい。
29名無しさん@ピンキー:03/04/19 23:46 ID:/RXU1l6M
>27
ラストを書き込まないまま、推力たんが消えて煽り合いで200スレ。
その後は業者と山崎だっけ?の書き込みがあるだけ。

推力たんが引っ張るから、書きこみ辛いってのはないのかねえ…
30名無しさん@ピンキー:03/04/19 23:50 ID:Wl3fTYN3
推力氏のSSは面白いくて良い出来なんだが、2chのスレに書くには長すぎのかも。
どっかで垢取ってテキストとして公開してリンク貼るとかだったら、
ここまで荒れなかったと思う。
レス数に限界がある2chのスレでは、長くてもレス数15か20くらいのSSがいいんじゃないかと。
31名無しさん@ピンキー:03/04/20 00:07 ID:Dl3YhYHY
推力たん専用スレを作ることで、向こうで感動、こっちでハァハァ






にはなりませんか。そうですか。
でも、こんな綺麗な文章書ける人はそうそういないだろうし、
会えただけでめっけもんだと思います。
読んで創作意欲が沸いたの久しぶりだし。
というわけで、近々書くかもしれません。そのときはどうぞ宜しく。
32名無しさん@ピンキー:03/04/20 00:18 ID:2U1D1dwY
>>31
是非おながいします!!!
33名無しさん@ピンキー:03/04/20 00:36 ID:u1Dioqog
>31
おまいのSSもキボン
同時掲載でもいいと思うんだけどな・・・
34名無しさん@ピンキー:03/04/20 00:45 ID:vLtWjhx3
推力タンもめでたく思考停止したみたいで、これ以上面白くはならないだろうしね。
何人かが同時掲載してるほうがスレも活気がでると思います。
35名無しさん@ピンキー:03/04/20 01:01 ID:9X1Cb2ba
あからさまな性行為表現単語が羅列しているだけの、
グロ・猟奇小説はお腹一杯。
ドキドキはするけどそれはエッチーのに対してのドキドキではなくて
ただのお化け屋敷効果だ。

漏れはエッチー官能が読みたいんだYO!
って事で>>31に激しく期待。
変に整った文章面にこだわらなくていいから
ニヤドキできるようなのを一つお願いします。
36名無しさん@ピンキー:03/04/20 01:32 ID:6Bp4+1B6
なんだかんだ逝って、推力タソのラストが気になる・・・
37名無しさん@ピンキー:03/04/20 01:40 ID:PkLzXvYW
とにかくエロが読みたいなぁ。
エロ求めてここにきてるわけだし。
推力さんの話は凄いと思うけど
正直、他の神の話が読みたいと思ったり。
洩れ、鬱な話だめなんだよ……
なので洩れも>31の光臨を待ってまつ。
38推力:03/04/20 02:40 ID:Kgc6AH4n
よりぬきレス。
私の存在に頭にきてる人もいらっしゃるようですが、2chに節度や礼節を求めるほどここに期待しているわけではありませんから御自由に発言してて下さい。

>24
ここはそういう場所だと思ってて、それは事実なので仕方ないです。
滅茶苦茶に言われるのも「反応の一つ」だと思えばいいかと。
それでヘコむような繊細な人は、2chにはいないのでは?と思ってますけれど。

>27
そうかもしれませんね。

>29
私が引っ張るから書けない…なんて人はいないと思いますが…。
いたとしても、それは私を理由にしているだけで、理由は他にあると思います。

>33
私も、ぜひそうして欲しいと思います。

ここにアップする目的はほぼ達成したので(12さんのおっしゃるような理由では無いので、いつ止めても構わないのですが、今はまだ書きたいから書いてる状態です)他の作家さんが来られたら、後は気まぐれに来なくなる気も、自分でしています。
期待してくれてる人だけが気がかりですが。
39名無しさん@ピンキー:03/04/20 03:18 ID:T0i+yoE3
>1
乙〜

>>推力さん
UP乙〜
正直今回のは今までと比べてウンチクが多くて面白味に欠けたかな。
(設定は良くできてたと思う。スレ○ヤーズの回復魔法の設定思い出した)
それにやはり最後も気になる!

エロほしい人多いみたいだけど俺はエロではなく推力さんの書くSSを楽しみに
毎日チェックしてます。
次も期待してるので無理しない程度に頑張ってください。

何言ってるのかわからん文章ですまんです。
40名無しさん@ピンキー:03/04/20 03:58 ID:65d6Lx98
>1お疲れ〜
俺の提案したタイトルが採用されてちょっと感激してるよ。・゚・(ノД`)・゚・。

推力タソも、他の作家さんも、がんがんティファを責めてください。
楽しみにしています(;´Д`)
41山崎 渉:03/04/20 04:09 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
42名無しさん@ピンキー:03/04/20 07:58 ID:g39NfxWO
今度からはラストまで書き終えたものをまとめて一度に全部うぷして欲しいです。
43名無しさん@ピンキー:03/04/20 09:33 ID:uPqYFuOU
>>38
そういうレスも実はいらんかったりする。
虜囚スレのように作者がコテハン化すると基本的に荒れる。
44名無しさん@ピンキー:03/04/20 10:00 ID:zsn8MHAz
>43
お前みたいな「書き手は黙って書いてりゃいい」
っつーレスがつくと基本的に書き手は減るんだがな。

45名無しさん@ピンキー:03/04/20 10:19 ID:8guoPeQ4
>1
乙。

>44
そうか?俺の常駐スレは神々はレスもほとんどなく
淡々と投下してくれてるが。コテハンもいないな。
書き手は作品で語ってるわけだから。
実際コテハンは荒れるもとだよな……
46名無しさん@ピンキー:03/04/20 10:48 ID:au5G1maq
マターリ神の降臨を松。
47名無しさん@ピンキー:03/04/20 11:05 ID:TZR/w2ay
俺の理想のスレッド像の発表会はさぁ他でやろうぜ。
48名無しさん@ピンキー:03/04/20 13:49 ID:z+/fV5W8
まあ、スレ違いの長文だらだら書くのは止めろよ。
49名無しさん@ピンキー:03/04/20 15:18 ID:h5YabQ1j
まあこの状態のスレ見て萌え投下しようって書き手は少ないだろうね。
本当に新たな作品や書き手を欲しているなら
書き込みやすい雰囲気を作る事から始めないといけないでしょ。

今煽ってる人間はこのスレが寂れようとなんだろうと関係ないのかもしれないけど。
50名無しさん@ピンキー:03/04/20 15:57 ID:MCFyvRuz
藻前ら落ち着いてください
俺はエロエロティファタンを見るためにここに来てるんだぞ
ケンカしてんなよ神様方おながいします
エロエロティファを拝ませてくだちい
51名無しさん@ピンキー:03/04/20 18:43 ID:4D73jVnz
このスレも神降臨>荒れ>dat落ちという黄金パターン臭がしてまいりました
52名無しさん@ピンキー:03/04/20 19:21 ID:Q745Ex+/
最近ここ見てなかったけど推力たん終わったの?
53名無しさん@ピンキー:03/04/20 19:26 ID:oEcY9BT+
でも、ティファっていいキャラだよなぁ
格闘強くて明るいタイプだから、肉奴隷ってのがすごく似合う。
スラムにいたエアリスが肉奴隷になるのよりも背徳感があって萌えるよな。

FF7自体に組織とか金持ちとかスラムとか、材料がそろってるし、
機会があったら俺も書いてみたいが、ヘタレすぎてマジでお目汚しになる可能性大だ・・・(´・ω・`)
54名無しさん@ピンキー:03/04/20 21:17 ID:I5TQluqU
作家さんが降臨しやすいマターリした環境を作りましょうや。

>>53
何事もチャレンジ。
55名無しさん@ピンキー:03/04/21 00:48 ID:k9JI5AS+
まったりと松
56名無しさん@ピンキー:03/04/21 03:11 ID:NLozqeZS
ホント作家さんが降臨しにくいスレになってしまいましたな・・・。
自分は全く書けないのでいつまでもマターリと待つ。
57名無しさん@ピンキー:03/04/21 06:59 ID:SqsvHpen
マターリしたいのは勿論だしコテ叩きもあんまりなあ・・・とは思うんだが
推力タンの言い方もちょっとアレだな。
人のために書いてない。氏ねっていわれたからもういい。とか、
なんか喧嘩越しなのがよくわからん。そんなに書きたいことを書き散らす
だけなら、別にメモ帳に書きなぐっていればいいわけだし、
人の目に晒すのなら、読む人を意識するのも書き甲斐ってのが
あるのとちがうかな・・・。フト疑問に思っただけなんだが。
58名無しさん@ピンキー:03/04/21 08:43 ID:MbiqLNhF
レスに反応するより最後までうぷして下さい。
59名無しさん@ピンキー:03/04/21 12:22 ID:guTJK9rw
エロパロ作家とはかくあるべし、みたいなのはさ
自分が書く立場になった時に実践すれば良いと思うんだよね。
こんな所でそんな事言い出してもただのクレーマーとしか思われないのに。
60名無しさん@ピンキー:03/04/21 12:34 ID:J/MXRtNC
自分が書けとかSS書きが投入しにくいスレになったとか

自分は違うんだ、と思って書いてるのかもしれんが、そういった書き込みを
した時点で同類なんだよ。

いいかげん、マターリと推力たんなり前スレ>431氏(だっけ違ったらスマン)、>31氏を待て。
61名無しさん@ピンキー:03/04/21 14:05 ID:zM7ymL8W
>60
オマエモナー
自分のレス百回ぐらい読み直せ
62名無しさん@ピンキー:03/04/21 15:09 ID:YSOldT9T
どうやら>27やら>29の未来が現実になりそうだな。
63名無しさん@ピンキー:03/04/21 16:22 ID:VBTyL0eO
マターリユターリ
64名無しさん@ピンキー:03/04/21 16:32 ID:E1uIH2o+
age
65名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:17 ID:BkQFb7Di
正直どうでもよくなってきたよ。
66名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:31 ID:3mEX4uGL
漏れはいつまでも推力タソを待ってるよ…
67名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:57 ID:2yVNJvh+
推力タン、早く降臨してくださいな!漏れは推力タンのファンでござる
68名無しさん@ピンキー:03/04/21 18:00 ID:/Zhrtx+4
>>67
だったらせめてsageようぜ。
69名無しさん@ピンキー:03/04/21 19:54 ID:3zoITQcw
降臨待ち
7031:03/04/21 20:39 ID:qZIYmG8b
平日が忙しくなってきたので、うぷできるのは週末になる予定です。
構想は大体練ってあります。今暫くお待ちを。
待ってくれる人がいればですがw
71名無しさん@ピンキー:03/04/21 21:18 ID:alzf0Z2f
>>70
待ってますYO!
こんな殺伐とした雰囲気なのにも関わらず
うpしてくれようとしているだけでも十分有り難いでつ。
72前スレ431:03/04/21 21:33 ID:SfBr1gGH
31さん、先にどうぞ。その後ちょいと実験的な作品upしてみます
今書いている作品(431で公言したときの作品から移って2作目)を区切つけてから
実験的に甘ティクラではない、歪んだLove的な作品を書いて投下します
あまり調教・SMはリアルでは慣れていると言える様な感じではない為
個人的な嗜好もあいまって、パターンがマンネリ化しそうで頭をひねっています
73名無しさん@ピンキー:03/04/21 21:53 ID:ptZWJ6WH
こういう人もいるんだね その心意気や良し
よし!俺もマターリ待とうじゃないか
エロいの一発頼むyo!
74名無しさん@ピンキー:03/04/21 22:00 ID:2QD1bHpS
70さんも72さんもガンガレー!!
75名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:22 ID:EzN7E23l
ここのサイトの版権物イラストに妊婦テファがある。すごくうまい。
http://aoi.sakura.ne.jp/~ios/
76名無しさん@ピンキー:03/04/22 04:46 ID:0uCPEouh
推力さん、がんばってますね。

余り言うとあれなんで、控えて置きますけどw

77名無しさん@ピンキー:03/04/22 06:52 ID:2IVsV4Tu
ワクワク
78名無しさん@ピンキー:03/04/22 09:40 ID:X6fS04sB
推力さんを凌辱の神とすると純愛の神はいないのか?
79名無しさん@ピンキー:03/04/22 09:56 ID:otHFTMfZ
>78
スレ違いだ。
他を当たれ。
80名無しさん@ピンキー:03/04/22 14:01 ID:j3cTyFJy
このスレがここまで発展するなんて・・・
前スレの>>1とかコルネオものとかみたいなのまたキボンヌ。
あと推力さんの作品も最後まで見たいなぁ、
ここが無理でもぜひ何らかの方法で・・・
81名無しさん@ピンキー:03/04/22 14:18 ID:Hly+1xq8
作者がレス等で人格等を出すと、善し悪しでなく萎える
プロ作家は後書き書くのを嫌う人非常に多い
俺が書いた時は反響あろうが無視か、カタカナだけで機械的な1行レスした
誰かに読んで欲しく、反響が欲しくなければ
そのままワードにでも永遠に仕舞っておけばいいのだから、
それは絶対に自己欺瞞だと断言できるな
82名無しさん@ピンキー:03/04/22 14:45 ID:0uCPEouh
言いたい事は良くわかりますけど、他者に自分の考えを押し付けるのは
欺瞞より、たちが悪いと思うのですが・・・。

83名無しさん@ピンキー:03/04/22 14:56 ID:gqufc+dQ
推力タソ、どうか最後まで作品を読ませて下さい。
続きが気になって眠れません。
84名無しさん@ピンキー:03/04/22 18:20 ID:z1L5BTtx
2ちゃんなら悪評も覚悟と太っ腹なことを豪語していたわりに
結局一番煽りをスルーできなかったのが推力タソだったってことで(w
85名無しさん@ピンキー:03/04/22 19:42 ID:VitTts85
だから自分の“書き手観”を語るのはよそでやってくれよ。
誰もアンタの主張なんて興味ないよ。
86名無しさん@ピンキー:03/04/22 20:56 ID:opm1Tddw
もー書き手のどーのはどうでもいいよー
お願いだからマターリしてくれ

ってこれだけだと同じになっちゃうのでティファたんのエロ妄想でも

柔らかなティファの肌に切り裂くような鞭がとんだ。
「きゃぁあああっ! 痛いっ……!! 何するの! 止めてよっ」
甲高い悲鳴がティファの喉から迸り、辺りを震わせる。
ルーファウスは額に落ちかかった髪をかきあげると、楽しげな顔でティファを
見やった。
「……ほう。俺に命令する気か?」
ルーファウスは椅子に深く腰掛け、頬杖をつきにやにやと笑いながら言った。
「そうよ! この鎖を早く解きなさいよ!」
ティファの両手は上から吊り下げられた手錠で括られていた。
「今、こんなことしてる場合じゃないの。あなた、それもわからないの!」
ルーファウスはくっくと喉の奥で笑い、椅子から立ち上がるとティファの元へと歩き出した。
「気の強いことだな。ふん、貴様らの状況など俺が構うか」
近づくルーファウスの瞳には酷薄な光が宿っている。
「……外してよ」
「出来るか」
ティファの言葉を打ち消すようにルーファウスが言った。
「せっかくテロリストを捕まえたんだ。色々自白してもらわないとな」
ルーファウスは唇の端を笑うように歪め、ティファの顎を掴み上げた。
ティファは抵抗しながらもきつい眼差しをルーファスに向ける。
「あなたにいうことなんて、何もないよ!」
「そうか。それなら言いたくなるようにしてやるだけだ」
いうやいなやルーファウスは、内ポケットからナイフを取り出し、ティファの服を切り裂いた。

んでこのあと鞭つかわれたり、ナイフつかわれたり(流血とかではなく)
して次第にティファたんが責められるようなお話を一つきぼん!
87名無しさん@ピンキー:03/04/22 21:00 ID:e1K92SlZ
つづけたらいいのに、GO!
88福本風:03/04/22 22:29 ID:eNSnJE5Y
ろっ・・・・・・  ろっ・・・・・・
    ろっ………!!


「続けろっ!!86番っっ……!!」
89名無しさん@ピンキー:03/04/23 02:16 ID:JIvf9TiX
推力さん、凌辱の話しよりも、甘々の話しの方が萌えましたw
90名無しさん@ピンキー:03/04/23 02:35 ID:onVIZ830
>76 >89
ここでレスするべきじゃないでしょう。
推力さんを支持したいなら尚更です。

もしかしてネガティブキャンペーンなのか?
91名無しさん@ピンキー:03/04/23 02:51 ID:JIvf9TiX
いいんじゃない?ここで叩いて居る人は関心無いだろうし、
好きだって人も結構居るのだから。

ま、これ以上は書かないで置くけど。
92推力:03/04/23 02:54 ID:pZ8VKrYT
前スレ>964より
 クラウドはその日の事を、今もハッキリと思い出す事が出来る。

 その日は、夕方頃から降りはじめた雨が、真っ暗な空からまっすぐ銀色の糸のようにラ
ンタンの光の中を滑り落ちてきていた。ここ数週間は、冬の到来を伝える霜柱が朝の地面
をシャリシャリと覆う日が続いていたが、その日は珍しくあたたかだったのだ。
 昼と夜との気温差により、針葉樹の生い茂る深い森の中には濃密な霧が重く満ちている。
麓(ふもと)の村から山道を登ってきた馬車が急に速度を下げたのは、崖に面したこのあ
たりの山道が、ひどく滑りやすいからなのだと…クラウドにはよくわかっていた。
 村を出て、既に20分ほどが経っている。
 『死の山』とも呼ばれ、近隣に住む人々から禁忌の土地として気安い立ち入りを禁じら
れてきたニブル山。
 仮にもその山に連なる山岳地だ。神羅の魔晄炉建設にも、地元住民の長い抵抗があった
と言われている。そんな場所に、金にあかせたとはいえ資産家が私有地を切り開きあのよ
うな建物を建てるなど、『狂気の英雄事件』以前には考えられなかっただろう。
『もう…モンスターもいない…な…』
 クラウドを乗せた馬車はやがて再び森の中を進み、ひたすらその奥へ奥へと闇を分け入
って行く。
 彼の他には3人の『紳士』が同席していたが、話しかけても視線すら寄越さず黙ったまま
窓の外を見やる彼に当惑し、そして諦め、今では彼を見ようともしない。クラウドには、
でっぷりと太って始終焼き菓子などを摘んでいる豚のように肥え太った男に愛想笑いをす
るつもりなど無かったし、やせぎすで神経質そうな目を斜の入った眼鏡越しに向ける骸骨
みたいな男と世間話で談笑するつもりも無い。口髭をたっぷりとたくわえた恰幅の良い男
は、クラウドを値踏みするように時折視線を投げかけてくるようだったが、クラウドが彼
等と友好的な関係を持とうなどという愁傷な感情をこれっぽっちも持ち合わせてなどいな
い事を悟ると、豚と骸骨に愛想笑いなどを向けながら最近の食料品流通における上手な儲
け方などを、もったいぶった口調で講釈し始めていた。
93推力:03/04/23 02:56 ID:pZ8VKrYT
>92
<49>
 リーブと共に組織に身を置き、それなりな地位でそれなりな生活を送っていると、こう
いう顔を付き合せるだけで反吐が出そうな腐敗階級……いや、特権階級の人間達とのパイ
プが、本人の知らぬ所でいつの間にか築かれている事がある。クラウドはこの手の享楽的
な催しには一切興味が無かったし、世界中が滅茶苦茶なこの時代、自分達だけ無駄の多い
豪華な晩餐会などに顔を出すのはどうにも我慢が出来なかったため、資産家や企業家の催
す夜会やセレモニーには、今まで全くと言っていいほど出席した事が無い。
 ティファの事でもなければ、ここに来る事なども絶対に無かっただろう。
『娼婦館………か……』
 かすかな疑視感(デジャヴ)を感じる。
 かつて、彼は姿を変え声色を使い、今と同じようにティファを追って娼婦館に潜り込ん
だ事があった。『蜜蜂の館』と呼ばれるミッドガルの娼婦館はドン・コルネオの持ち店で
あり、そうでもしなければ侵入出来なかったのだ。だがあの時身に着けていたのは、こん
な上等なスーツやコートや鹿皮の手袋や革靴などでは無かった。
 あれは、彼より一つ年上の、くるくる巻き毛と悪戯っぽい笑顔が魅力的な女性の提案だ
った。彼はよりにもよってフリルのたくさんついたドレスで女装し、その彼女と共に「新
入りの娼婦」として潜入したのだ。
 その時は必死だったし、何より、自分自身の存在自体が不確かな中での行為だったから
、彼も、あれは実は全部夢だったんじゃないか?…と思ってしまう事がある。けれど、い
つかティファにその事を話すと、彼女は何とも言えないような顔をして、「よしよし」と
、まるで忘れっぽい事を自己嫌悪する子供でもあやすように、優しく頭を撫でてくれたものだ。
 あの時も、そして今日も、彼はティファを救うために…ティファを取り戻すために、男
の欲望が暗く澱む場所へと向かっている…。
94推力:03/04/23 02:57 ID:pZ8VKrYT
>93
<50>
 館の、重厚な木の扉を開けたその瞬間から、クラウドは現実から切り離された怠惰で退
廃的な腐敗の地へと脚を踏み入れていた。
 一瞥すると、館の中は清潔に整えられ、上等な絨毯に趣味の良い高価な調度品、落ち付
いた色調の絵画などがバランス良く配置されている。成り上がり者などによく見られる、
鼻持ちならない成金趣味じみた雰囲気はどこにも無く、木造の館はどこもかしも重厚な木
の質感と年月に磨かれた飴色のおだやかな色彩に満ちているのだ。
 少なくとも、建てられてから数十年は経過しているだろうと思われるが、あのメテオと
ライフストリームの奔流に世界中が大なり小なり被害を被っているにも関わらず、一見、
この館とその周囲には、その傷跡すら見付ける事は出来なかった。おそらく館ごとこの地
に移設したに違いないのだろうが、なぜ“この地”なのか、という問いには、クラウドの
集めたどの資料も、決して答えてはくれなかった。
 玄関ホールだけ見れば、そこはただの古い、けれどとても贅を尽くした館だと思うだろう。
 かつてクラウドの故郷ニブルヘイムにも、山間の寒村に似つかわしくない大きな屋敷が
あった。皆から『神羅屋敷』と呼ばれたその建物も、ここと同じようにひどく古めかしく
重厚な造りをしていたが、この屋敷の方がはるかに上品で落ち付いた雰囲気がある。それ
は、『神羅屋敷』が放置されたまま荒れ果てていた事とは、また別の要因があるような気
がした。
 玄関ホールには彼等をずっとそこで待ち受けていたかのように直立不動な大勢の女性が
並び、ホールにクラウド達4人が足を踏み入れると、一斉に深々と御辞儀をした。
 その様相に、クラウドは思わずぎょっとして身を震わせる。
 クラウド達『紳士』を迎えたメイドらしき女達は、全て顔にマスクを被っていた。顔の
上半分を覆い、口元以外の表情を隠したその仮面は、白い薄焼きの陶器製らしく、上薬で
左目にあたる穴の下に水色の涙の形が描かれている。そして、全てのメイドがその同じデ
ザインのマスクを被っていた。
「ようこそお越し下さいました。皆様、既にお待ちですよ」
 一歩前に出た一番年上らしい成熟した女性が、再び深くお辞儀をして、マスクの奥から
クラウド達を一人一人ゆっくりと時間をかけて見やった。
95推力:03/04/23 03:00 ID:pZ8VKrYT
>94
<51>
 クラウドが驚いたのは彼女達のマスクにではなく、その格好だった。
 彼はさすがに目のやり場に困り、顔をしかめて視線を調度品へとさ迷わせてしまう。メ
イド達はその女性をはじめ、全てが若い女であり、マスクの他はヘッドセットと二の腕ま
での手袋、それに腿までの黒のストッキングしか身に着けていなかったからだ。足には黒
のローファーを履いていたが、足首がほとんど全員細く、きびきびとしたその動きには無
駄が無い。
 お辞儀した女の熟した乳房がふるん…とやわらかく揺れ、濃い色の乳首に細い金色の鎖
で取り付けられた飾りらしきブルーの宝石が、煌きながら小さく涼やかな音を立てた。
『悪趣味だな…』
 だがそう思ったのはクラウドだけで、豚男などは涎を垂らさんばかりの様相を見せてい
たし、骸骨男などは先頭に立って奥の部屋へと導くメイドの、歩みを進めるたび左右に揺
れるむっちりと肉付きの良い白い尻を、今にも撫で回しそうだった。髭男は紳士然として
はいたが、その股間は怒張し、まだまだ精力が満ち満ちているのを誇示しているかのようだ。
 普段、こういう階級の男達は、金や権力に飽かせていつでも好きなように女を抱いてい
ると思われがちだが、実際には無節操に不特定多数の女を抱く事などはほとんど無い。い
い加減な女を抱けば後腐れが出来るし、下手をすれば後継者問題にも発展しかねないから
だ。だからといって愛人にしては経済的な負担もさる事ながら、時に刃傷沙汰を生む原因
にも、更には商売敵への弱みにもなる可能性が有る。
 だからこそ彼等は、わざわざこういう場所に集まってくるのだろう。
「ここでは皆様にも仮面を付けて頂きます。この館の中では全てが夢…一夜の惑い…全て
を忘れ、全てを捨てて欲望のままに…」
 そう蠱惑的に怪しく囁くように言われ、渡された白い仮面を付けながら、奥へと続く廊
下を歩いて行く。
96推力:03/04/23 03:01 ID:pZ8VKrYT
>95
<52>
 ランプの油の燃える臭いが漂う廊下で、同じようにマスクを被った何人かのメイドと擦
れ違ったが、全員が乳も尻も、股間すら隠してなかった。でありながら、誰一人として羞
恥の色も浮かべず事務的に歩いている。さすがにそこまで平然とされると、一人気まずい
思いをしている自分が馬鹿らしくなって、クラウドもいつの間にか気にする事を止めてし
まっていた。
『ここにティが…いるのか……?……』
 この館に彼女がいるという情報は、彼が殺した男の背後関係を探っていた時に、偶然の
ように見付けた情報が元になっていた。
《黒髪で乳が異常とも言えるくらいでかく、あそこの具合もいい。ただ左手の小指が欠損
していて、歯が一本も無く言葉を話せない》
 そんな特徴を備えた女は、彼が知る限り『彼女』しかいないと思ったのだ。
 彼女は最後の映像が撮られた日のすぐ後に、あの男から別の男に売り飛ばされ、そこで
今度は彼女の体を気に入った資産家が、自分の別荘の接客用に買い取ったのだという。
 そのルートを探るのに2週間というのは、長過ぎたという事はない。むしろ、短い方だ
っただろう。享楽的な秘密倶楽部の様相を呈していたこの会合は、1ヶ月に何度も行われ
るものではなかったからだ。

 館の主人は、奥の間に他の客達と共にいた。
 禿頭(とくとう)で、鬢(びん)にわずかに残った髪は真っ白だ。マスクはクラウド達
が被っているような白ではなく、黒くて、目にあたる空洞はまるで笑っているような表情
をしていた。唇が薄く髭は無いが、やたらと黄色い歯が印象的だった。
「ようこそわが館へ。今宵は存分にお楽しみ下さい」
 相当な高齢かと思われたが、意外にも声にはまだ張りがあり、立ち上がった背中は50
代のようにシャンとしていた。
 事前に何もかも了承済みなのだろう。ひどく短い挨拶だ。
 だが、部屋に脚を踏み入れて数分もしないうちに、クラウドは部屋一杯に漂っていた濃
厚な香りに、頭がくらくらと揺らぐのを感じた。
 そして、酩酊感を伴う軽い高揚に、それが麻薬のような香の一種を焚いているのだと気
付いた時には、目の前の壁際に、様々な背格好の裸の女達が立ち並んでいたのだった。
97推力:03/04/23 03:03 ID:pZ8VKrYT
>96
<53>
「さっそくですが、まずは今宵、あなた方をエスコートするパートナーを選んで頂きまし
ょうかな?今宵はいつもと趣向を変え、一度選んだパートナーは一晩ずっとあなただけを
御相手致します。あなた方が御到着されるまで、皆さん、ずっとお待ちしていたのですよ」
 つまり、普段は途中で何度も相手を変えて楽しむ…という事なのだろう。おそらく招く
客の数も、普段はもっと多いに違いない。女の中には、一人で何人もの男を一晩で相手に
しなければならない者もいるのだろうか…。
「今宵は当方が抱える女達の中でも、とびきりの上物を揃えましたからな。御存分に楽し
んで頂ける事でしょう」
 メイドの一人が、背の高いグラスにルビー色の液体を注いでにこりと笑いながら差し出
してきた。
 クラウドは軽く会釈をしてそれを受け取ったが、ほんの少し口をつけるだけにする。毒
物や麻薬の類を警戒しての事ではない。彼の胃は、今では固形物や刺激物を受けつけず、
もっぱら流動食や、刺激を抑えた高濃度の栄養剤などからの栄養摂取しか、体力を維持す
る事が出来なくなっていたからだ。

 壁際に立ち並ぶ女達は、メイドと違って薄いキャミソールのようなものを纏っていた。
だが、それも体を全て隠すまでには至っていない。むしろ、乳の上で震える紅い乳首も、
股間の陰りも、なまじ薄布で中途半端に遮られているため、ランプの光の元で、裸である
よりも更に扇情的に見せていた。そして全員、顔にはメイド達や客達とは違ってマスクを
つけていず、とろん…と酩酊したような表情の者や、強張った表情の者、全てを諦め達観
したかのような冷めた表情の者などが、様々な素顔を晒していた。
 15人ほど並んだ女達の中で、クラウドから遠く離れた場所にひときわ胸の大きな女がいた。
 黒髪を背中まで伸ばし、自分の周囲を不思議そうに見ている。
 間違い無い。

 クラウドの愛しい妻、ティファ=ストライフだった。

 その瞬間、全ての音が遠ざかった。
 館の主人が何を言っているのかもよくわからない。彼女だけに意識が集中していき、視
線が吸い寄せられる。
98推力:03/04/23 03:05 ID:pZ8VKrYT
>97
<54>
 最後に見た時、ふっくらとしていた頬は、少しすっきりとしていた。唇は1年前と変わ
らない。ぷっくりと瑞々しく、紅く熟したチェリーのようだ。首から肩にかけては、筋肉
が少し落ちたのか、前よりも細くなっていた。大きく盛り上がりこれでもかと言わんばか
りに薄布を押し上げている乳房は、少しバストラインが下がっただろうか?いや、そんな
事は無い…気がする。きっと気のせいだ。しかし、白い腹はほんの少しだけぽっこりとし
ただろうか?だが、尻はきゅんと魅力的に上がったままだ。太股が少し細くなったかもし
れない。足首も、前よりも細い。確かに、全部が全部、以前と同じというわけではない。
だが、同じなのだ。
 彼女だ。
 彼が愛した、彼が愛しているままの彼女だ。
 クラウドはごくりと喉を鳴らし、唾を飲み込んだ。
 彼がここに来た事を、彼女はもちろん知らない。それに、彼女が変わらなくても、彼は
確実に変わってしまった。
 ひょっとしたら彼女は彼に気付かないかもしれなかった。
 彼の背骨は少しねじくれ、やや猫背になっていた。端正な顔はそのままだが、髪は染め
ていたブルネットより更に黒くなっている。瞳の色は闇のように黒く、左の視力がほとん
ど無かった。左手は黒い手袋に包まれているが、中身は指の骨が変形したまま動かせない。
しかも、スーツを着ているため、見た目には全くわからないだろうが、背中は角質化した
皮膚でびっしりと覆われ、まるでウロコのように逆立っているのだ。
 少しずつ人から離れてゆく。
 人では、なくなってゆく。
 だが、そういう思いが、彼自身をここまで…この館まで来させたのだった。
 ニブルヘイムの魔晄炉でかつて見た、人の姿を維持できず、魔物と化した神羅兵を思い
出す。彼は、いづれ自分もああなるのだと思った。救いは、『ストーカー』のように細胞
自体がどろどろに解け崩れてきてはいない事だろうか。まだ“ヒトのかたち”を維持して
いるだけ、良かった。
 ふと気付くと、周囲の客達が女に歩み寄って今夜のパートナーを選び始めていた。
99推力:03/04/23 03:07 ID:pZ8VKrYT
>98
<55>
 女達に近付き、顔を寄せ顔を覗き込み臭いを嗅ぎ、家畜を値踏みするように両手で薄布
に包まれた乳や尻をべたべたと触って反応を見る。それに対して女達は何もしない。抵抗
もせず、ただ、男達の成すままにさせている。そしてそれは、ティファも例外では無かっ
た。彼女の前にも客は1人いて、彼女のたわわな乳を、重さでも量るように片手でたぷた
ぷと揺らしていた。
「……ッ…!…」
 何も考えられなくなった。
 早足でティファの乳を嬲っている男に歩み寄り、その手を掴む。クラウドより背の低い
男は、驚いた様子でクラウドを見上げたが、彼にひと睨みされ、ブツブツと文句を言いな
がらも彼女の乳から手を離した。
 クラウドは男が離れるのを見送ると、ティファの前に立ち、彼女に近付く男から「この
女は私が選んだ」と宣言するように周囲を睥睨する。幸い、彼女に興味を示したのは乳を
嬲っていた男の他には2人ほどしかいなかった。客は全部で10人ほどで、女は15人以
上いるのだ。余程気に入った女でもなければ、取り合いになるほどのものではない。
「どうやら決まったようですな。ではあちらの部屋に食事の用意が出来ておりますので、
皆様、どうぞ移動して下さい」
 館の主人が宣言し、客は女に付き添われて部屋を出た。
 クラウドもティファに、そのふくよかな胸に密着させるようにして腕を取られ、歩き出
す。彼女は彼に全く気付かない様子で、にこやかに微笑みながら、恋人に甘えるように彼
の肩に頬を寄せた。
 正直、彼は少し落胆していた。
 彼女ならば、変わり果てた姿でも…こんなマスクを付けていても、自分だとわかってく
れるかもしれない…と、密かに期待していたのだ。
 だが、同時に少しほっとしてもいた。彼女とは、もっと違う場所でゆっくりと話がした
かったからだ。ここでまた…あの時のように拒絶されては…。
「こちらです」
 はっ…として顔を上げると、食堂らしき部屋の入り口で、先ほどの成熟した体のメイド
が深々お辞儀する所だった。肩までのブラウンの髪が、ふわりと揺れて白い肩を覆う。
ティファよりは小さいが、それでも並の女よりはたっぷりとした乳房が、前屈みになった
おかげで紡錘状に垂れ下がり、重そうにゆらっと揺れた。
100推力:03/04/23 03:09 ID:pZ8VKrYT
>99
<56>
「うっん…」
 ティファが、今まで聞いた事も無いような甘い媚びた鼻声でクラウドの腕を引く。
ぷう…とほっぺたを膨らませて、甘く見つめる瞳はまるで恋人にするそれと同じだ。
『ダメです。今夜は私だけを見て下さい』
 潤んだ瞳がそう言っていた。
「あ…ああ…」
 クラウドは、戸惑いながらもティファに微笑む。

 今まで聞いた事も無い?

 うそだ。

 彼は、今まで何度も何十回も何百回も聞いていた。
 一年前の、あの日まで。
 その日まで、ティファの甘い鼻声は、甘い声は、彼一人のものだったのだ。
 だが、今、彼女はこの館に訪れる客の一人に、皆と同じようにそうしているだけなのだ。
 クラウドは息苦しさに喉を詰まらせながら、すりすりとほっぺたを彼の肩に摺り寄せる
彼女を見下ろしていた。

 食事はごく簡単なものだった。
 麓の村に着いた時に、持ってきていた流動食で軽く食事は摂っておいたので、特に不都
合は無い。それでも簡単とはいえ、食材は滅多に手に入らないものをはじめとして贅を尽
くしたものが並べられ、彼が唯一口をつけたスープ一つにしても単純なようで様々な材料
のエキスが織り成す繊細なハーモニーは、味覚の鈍り始めたクラウドでも「美味しい」と
感じられるものだった。
 ティファをはじめ、客のパートナーの女達は乳や尻、長さも硬さも様々な股間の茂みを
晒したまま、彼等の側に控え、肉を切り分け、スープをよそい、魚の小骨を取り、サラダ
のドレッシングをかけて、水やワインやリキュールをグラスに注いだ。
101推力:03/04/23 03:11 ID:pZ8VKrYT
>100
<57>
 そして男達は、肉を切り分ける際に屈んだ女の乳を揉み、スープをよそう女の尻を撫で
、魚の小骨を取る女の尻の狭間に指を挿し入れ、サラダのドレッシングをかける女の指を
しゃぶり、水やワインやリキュールをグラスに注ぐ女の背中に手の平を滑らせた。
 男達の“食事”とは、“女を嬲る”事でもあるようだった。
 女達は客が食べ終わると、脂やドレッシングなどで汚れた彼等の口元を、その可愛らし
い舌で嘗めて拭い、それからナプキンで丁寧に拭き取るという事までする。
 クラウドは、ティファまでがそんな事を躊躇いも無く彼にするのを、少し哀しく思いな
がら甘んじて受けた。
 ここで拒否しても、仕方ないからだ。

 やがて食事も終わり、談話室で談笑する事も無く、客はそれぞれ各々(おのおの)のパ
ートナーに連れられて各部屋へと散っていった。その部屋で、客は女を好きに抱くのだ。
 何をしてもいいと言われていた。
 殺したり、肉体を切ったり食ったりさえしなければ、何をしてもいいと。
 クラウドは、左腕にティファのたっぷりとした柔らかい乳を感じながら、彼女のエスコ
ートで離れの棟の3階端にある部屋へ案内された。
 その部屋の暖炉には既に火が灯り、心地良い暖かさだった。クラウドが先に部屋に入り、
後に続いたティファがドアを静かに閉める。そうする事が当然のように、すぐに彼女は老
練した執事さながらにクラウドの上着を丁寧に脱がせ、流れるような動きでハンガーにか
けた。
 まるで、二人で暮らしていた頃のように。
 彼は、ティファが上着に軽くブラッシングして備え付けのクローゼットにハンガーをか
けるのを見ると、部屋の中央に置かれたテーブルのイスに座りネクタイを緩めて小さく息
をついた。ティファの動作の一つ一つが、『彼女は娼婦なのだ』という認識を新たに刻み
付け、だがまた同時にあの頃の彼女の、自分への愛情に溢れた姿をも思い出させていたの
だった。
 クラウドはティファから視線を逸らし、ぐるりと部屋を見回した。
102推力:03/04/23 03:12 ID:pZ8VKrYT
>101
<58>
 馬鹿みたいに広い部屋だ。会社の執務室よりまだ広かった。テーブルとイスがニ脚、ベ
ッドは天蓋付きでビロウドのベッドカヴァーまであった。枕はふかふか過ぎるくらい柔ら
かそうで、どこの王侯貴族が寝るんだ?と、思わず疑問を浮かべずにはいられない。
 窓には豪奢なカーテンがかかり、その側のテーブルには、いったいどのくらいの価値が
あるのかわからない精緻な模様が描かれた白磁の壺が飾られている。きっとその壺の置か
れているテーブルにしても、クラウドの部下の一月分の給金に匹敵するに違いない。
「…金ってのはどんな時代にも、あるとこにはあるもんなんだな…」
 そう一人ごちてドアの方を見ると、ティファが小首を傾げたまま立ち尽くしている。
 今のティファは、金持ち相手の娼婦館で働く娼婦だ。客が喜ぶ事だけをし、客が喜ぶな
らば何でもする…。
 だが、綺麗だった。
 どうしようもなく、綺麗だった。
 紅と黒のキャミソールから、上等な赤のガーターベルトとストッキングが透けている。
 股間に茂る濃い色の陰毛の前で組まれた両手を見ると、左手の指が、やはり無い。
 右脚を少し引きずるように歩いていたのは、足首に切り裂いたような引き連れがあった
からわかった。彼女の利き脚の…右脚の腱が、切られているのだ。
 唇を開かないで笑うのは、歯が一本も無くてピンクの歯茎が剥き出しだからだ。
 でも、それでも。
 それでも、彼女は綺麗なのだ。
 クラウドは一息つくと、目を伏せたまま彼女に向けて言葉を紡いだ。
「ティ……気付いてないかもしれないけど…俺だよ。クラウドだ。…ずっと謝りたいって
思ってた。ずっと…君に逢いたいって思ってた」
 声が震えた。
 伏せた目から涙が零れそうだった。
103推力:03/04/23 03:14 ID:pZ8VKrYT
>102
<59>
「…君が、もう俺の事を嫌いでもいい。愛してなんか無くても、いい。でも、君を助けた
いんだ。君はここに…こんなところにいていい人じゃない。日の当たる場所で、笑ってて
ほしいんだ。君をこんなにしたのは俺だ。それはわかってる。だから、もう愛して欲しい
なんて言わない。俺の元に戻ってきて欲しいなんて……言わない。でも……でもティ…お
願いだ。俺と一緒にここを出よう?みんなのところに帰ろう?みんな待ってる。君を探し
てる。だから…」
「う〜……」
 クラウドの言葉は、ティファの間延びした声に遮られた。
 顔を上げて彼女を見た。
 彼女は、他人の顔をしていた。
「ティ……」
「う〜…」
 ティファは首を傾げて、不思議そうにクラウドを見ている。
 形の良い眉が、訝しげに顰められていた。
「…ティ………怒ってるんだな。……仕方ないよな……あんなひどいことして…あんなひ
どいこと言って…それでずっと……ずっとずっと放っておいて…今更こんな事言うなんて
って…そう思ってるんだな…」
「……う〜……」
 困ったように唇を突き出していたティファが、不意に両手を胸の前で合わせてにっこり
と笑った。そして「ちょっと待っててください」と言うように壁際のテーブルに向かい、
その上のペンと紙を取って何か文字を書く。
「ティ……」
 彼女はにこにこと笑いながら戸惑う彼の元に来て、たった今何か書き綴った紙を彼に渡した。
 その紙には、こんな文字がひどく稚拙な文字で書かれていた。

『私はジゼルといいます。お客様は今日初めてですよね?以前もここに来られました?』

 心臓を鷲掴みにされた気がした。
104推力:03/04/23 03:15 ID:pZ8VKrYT
>103
<60>
 何の冗談だ?と思った。
 よりによってジゼルか。
 笑う気も起きなかった。
 ただ、胸が苦しかった。
 苦しくて、息が出来なかった。
「……ティ……やっぱりどうしても…許してはくれないのか……知らないふりをしてまで……」
 苦しげに言うクラウドに、ティファが首を傾げる。
「…ティ……お願いだ、俺が悪かったから…だから…だからっ…」
 クラウドはティファの肩を右手でぎゅっ!と掴み、今にも泣きそうな声で懇願した。
 だが、
「うう〜〜…」
 肩を強く掴み過ぎたのか、ティファが顔を歪めてうめき、手をばたばたと振って逃げた。
「………ご…ごめん…………」
 少し離れたところで、水をかけられた猫のように恐々(こわごわ)と彼の様子を伺っている。
 彼女の左肩には、赤く彼の指の跡がついていた。
 そしてその目には、“見知らぬ者”への、純粋な“恐怖”があった。
「……ッ……」
 クラウドの目から、不意に涙が零れる。
 彼女には、彼の記憶が無いのだ。
 それに、ようやく気がついた。
 彼女は彼を偽っているわけではないのだ。
 それに、気付いてしまった。
 彼女の中には、自分との思い出が何一つ残ってはいないのだ。
 何が彼女をそこまでにさせたのか。
 あまりにもひどい仕打ちを受け、これ以上無いくらいに悲惨な体験が、彼女から過去を
消し去ってしまったのか。
 彼女自身が、自分で、自分自身で、過去の全てを捨て去ったのか。
 彼との生活の全てを、捨て去ったのか。
 そんなにまで辛く、苦しかったのか。
 涙が零れる。
105推力:03/04/23 03:16 ID:pZ8VKrYT
>104
<61>
 ぼたぼたと、頬を伝って膝に落ちた。
「う……ううっ……うっ……」
 泣いた。
 まるで子供のように、泣いた。
 右手の甲を目に当て、イスに背中を預けて、彼女の前だというのに泣きじゃくった。
 人の前で泣くのは、久しぶりだった。ここまでみっともなく、子供のように泣いたのは、
ひょっとしたら彼女の前ですら初めてだったかもしれない。
 いつの間にか、ティファが頭を撫でていた。
 『よしよし』と、出来の悪い弟にでもするように、優しく優しく撫でてくれていた。
「……ティ………ごめん……ごめん俺は……ごめん……」
 クラウドは泣きながらティファに謝り、謝りながら泣いた。
 ティファは困惑し、首を傾げ、それから、これ以上ないくらいにいいアイディアを思い
ついたかのように顔を輝かせ、クラウドの前に膝立ちに跪く。
 そして、

ジジジジ……

 クラウドはぎょっとして息を詰まらせ、ティファがしようとしている事を呆然と見下ろした。
 彼女は、ズボンのファスナーを引き下げ、止める間もあらばこそ、素早く彼の男根を引
き出してパクッと躊躇いも無く咥えたのだった。
「ティ……いいんだ…やめてくれ…君はそんなこと…」
 クラウドはティファの肩を押さえ、引き離そうとする。だがティファはその手を振り払
い、いっしょうけんめいになってクラウドの男根を短い舌で嘗めていた。まるでこうすれ
ばクラウドが元気を取り戻すかのように。
106推力:03/04/23 03:17 ID:pZ8VKrYT
>105
<62>
「ダメだよ…ダメなんだ。もうずっと……」
 クラウドはその後の言葉を飲み込んで、ティファの手を取った。だのに、彼女はまるで
吸いついたかのように彼の男根から離れない。

ちゅっ……ちゅばっ…ちちっ……

「ティ……」
 彼女がいっしょうけんめいなのに、高揚感は少しも感じない。ただ、少しくすぐったいだけだ。
 クラウドは、身体が変調を来たしてから勃起をほとんど経験していない。2週間ほど前
からは、ただの一度も勃起していなかった。
 もうダメなのだと思った。人間としてだけではなくオスとしての機能も無くすのだと。
 そしてそれでもいいと思う自分も感じていた。あの日から、愛しい妻が目の前で嬲られ
ていながら勃起した自分の男根を、クラウドは心のどこかで嫌悪していたから…。
「んむっ…」
 クラウドの思惑に反して、ティファは真摯だった。
 ちっとも硬さを増さない肉の棒を、てとてろと嘗め、ちゅばちゅばとしゃぶる。唾液を
たっぷり付けてしごいても、肉はだらりとしたまま逞しさを取り戻しはしない。
「うう〜〜…」
 ティファの瞳がクラウドを見上げる。
『どうして?』
 そう聞いていた。
「ティが悪いんじゃないんだ。もう、ダメなんだよ。俺は、ティにそんな事をしてもらう
資格は無いんだ」
「うう?」
 ティファがもう一度ぱくっと男根を咥える。嘗めしゃぶり、深く口の中に含み、半分に
なった舌でてろてろと撫でる。玉袋を咥え、その中身を含んでころころと転がしたりもする。
 けれど、クラウドの男根はぴくりとも反応しなかった。
107推力:03/04/23 03:18 ID:pZ8VKrYT
>106
<63>
「………う〜………」
「ティ…」
 クラウドは、むう…と唇を突き出して男根を見つめ、『ごめんなさい』と済まなさそう
に見上げる彼女を見て、ぼろぼろと涙を零した。彼女の手を取り、引き上げて立たせ、
ぎゅ…と抱き締める。豊かな乳房がふかっ…とシャツ越しに彼の胸を押し上げ、わずかに
香る香水が、彼女のうなじから甘い汗の香りと混じって蠱惑的に鼻腔を刺激した。
「愛してる……愛してる……あいしてる………」
「うぅ…?……」
「愛してる……愛してる……愛してる……愛してる……愛してるよティファ…愛してる……」
 何度も呟く。
 何度も何度も何度も、彼女をぎゅっと抱き締めながら、それでも彼女の心に届けと、耳元で囁いた。
 滑らかな彼女の背中の肌に手を滑らせ、耳元の産毛を唇で撫でるように囁いた。
 まるでこうしていれば彼女の記憶が戻るとでもいうかのように。
「ん…ふぅ……」
 うっとりと彼女が吐息を漏らし、キスをねだった。
 クラウドはそれに答える。
 娼婦の唇だ。
 何人も、何十人もの男根をなめしゃぶり、精液を飲んできた唇だ。
 あの映像では、男の糞尿さえも食い、飲んでいた唇だった。
 だが、そんなものはクラウドの頭から全て吹き飛んでいた。
 真っ白だった。
 何も無い。
 ただ、愛しかった。
 彼女が愛しい。
 それだけだ。
 歯の無い歯茎を嘗め、頬肉を内側から刺激し、半分しかない舌を誘った。絡む事の無い
舌をなでるように突つきあい、彼女と唾液を交換する。
 涙が滲んだ。
 だが、まぎれもない。
 官能だった。
108推力:03/04/23 03:19 ID:pZ8VKrYT
>107
<64>
 彼女の唇が、吐息が、唾液が、舌ざわりが、クラウドの全てを染めていく。
 何分そうしていただろう?
 たった数分だったかもしれない。
 十数分…いや、何十分もそうしていたのかもしれなかった。
 官能に呑まれ、時間の感覚さえも失っていた。
「あ………」
 クラウドは唇を離し、自分の股間を見下ろして、泣き笑いのような顔を浮かべた。
「…んう?」
「……は…はは……」
 なんて節操の無いモノだろう。
 なんてゲンキンなモノだろう。
 愛しい女と口付けただけで、コイツは……。
 クラウドはどうしようもない自分の情けなさに、血が滲むほど唇を噛み締めた。ティフ
ァはあやすように、そんな彼の、涙に濡れた頬を両手でそっと包み、ぺろっ…と彼の上唇
を嘗めた。半分しかない舌の、その丸く肉の盛り上がったピンク色の断面が、哀しいと、
彼は思った。
「愛してる…愛してるよ…ティ……」
 どうしてそんな事を言うのかよくわからない、と彼女が首を傾げる。
 それでも、良かった。
 愛したいと、思った。
 所詮男は、俺は、こんな形でしか愛を示せないのだ。
 そう自嘲した。
 自嘲しながら、彼女の唇を吸った。そうしながら、彼女をイスに座った自分の左膝に座
らせ、たっぷりと重い乳を右手でゆさっ…と包む。その柔肉は、とても手の平に収まりき
るものではなかった。手の平全体を使ってゆったりと揉みながら、硬くなった乳首を手の
平でこりこりと転がす。
「んぅ…」
 首をすくめ、『たまらない』といった感じで彼女が眉を顰める。
 彼女の一番好きな、乳への愛撫だった。
109推力:03/04/23 03:20 ID:pZ8VKrYT
>108
<65>
 動かない左手が悔しかった。ねじくれて変形した指が、初めて哀しいと思った。
 豊かでおおらかな彼女の重い乳を、両手で愛撫してあげたかった。あの頃のように右手
で腰のあたりを撫でながら左手で背中の線をなぞってあげたかった。
 両手を使って彼女を気持ち良くしてあげられない事が、たまらなく悔しいと思った。
「くう…ん…」
 ティファが子犬のように鼻を鳴らし、ほっぺたをすりすりとクラウドの頬に擦りつける。
そうして彼女は、硬く硬く猛った彼の男根を左手でゆるく握り、しゅっ…としごいてみせた。
 甘い光をたたえ、潤み、真摯に彼を見つめる彼女の瞳が、
『欲しいの』
 そう泣いていた。


 ベッドに彼女を寝かせ、キスを交わす。
 仰臥した彼女に覆い被さって、右手で彼女の股間のものを嬲った。指が震え、踊る。淫
唇を開き、撫で、摘み、擦る。にゅるにゅるとした淫液にまみれた肉厚の花弁が、ぽって
りと充血してすっかり開いてしまっていた。
「んぅうーあ〜…」
 はっはっはっと荒い吐息を吐き出し、彼女はいやいやと首を振る。指だけではイヤなの
だと、彼女の聞こえない声が彼の胸に届いていた。
 入る。
 ただそれだけを、クラウドは思う。
 愛しい女の体内に、自分の身体の一部を埋め込む。
 胎内に入り込む。
 それは回帰かもしれない。
 歓喜を伴う指の震えが、自分の進むべき湿った道を示している。
110推力:03/04/23 03:22 ID:pZ8VKrYT
>109
<66>
「ティ……ティ………」
 涙に濡れながらうわ言のように声を発する者がいる。
 だまれ。
 うるさい。
 そう思いながら、その声を発しているのが自分だと気付く。
 無意識と意識が混ざり合う。
 自分が何をしているのかわからない。
 いや、自分は今、愛しい女の胎内に戻ろうとしているのだ。自分を包んでくれる優しい
世界を取り戻そうとしているのだ。
 それに反する声もある。
 いや違う。今自分は、優しくあたたかな楽園を蹂躙しようとしているのだ踏み荒らそう
としているのだ奪い去ろうとしているのだ。 ガンガンと頭に声が響き、喉がひりつき、
男根の先端からは透明な粘液がぽとぽとと糸を引いて彼女の下腹に垂れ落ちる。

ぬるっ…

「うあっ…」
 声が出た。
 みっともない。男を知らぬ乙女のようなか細い声だ。
 ぬるぬるとして熱く、優しいのに時折の締めつけはキツい。奥へ奥へと引き込まれるよ
うな感覚が、下半身を痺れさせる。
 とろける…………!!
 ぐずぐずと男根が溶け落ち、腰が崩れ、どろどろになって彼女の胎内へと入り込んでゆ
く幻想が脳を焼いた。
 気持ち良い。
 たまらない。
 入れただけでこれだ。
 ちょっと入っただけでこれだ。
 動いたなら、叩きつけるように彼女を責め苛んだらどうなる?
111推力:03/04/23 03:23 ID:pZ8VKrYT
>110
<67>
「ううぅふぅ〜〜…」
 彼女が可愛らしい鼻腔を膨らませて、満足げにぺろりと唇を嘗めた。
 断面がピンク色で、
『ああっ…!』
 なんて官能的なのだろう。

ぬっ…

 動く。
 痺れの波が腰から這い上がる。

ぬっ……ぬるるぅ〜……

 先端まで引き抜く。
 亀頭の裾の、広がったところが彼女の肉壁の入り口に引っかかり、彼女が腰をくねらせた。
「うあっ…あああんっ…」
 たぷたぷとたわわな乳が揺れ動き、紅い軌跡をクラウドに見せる。それを右手できゅむ
っと掴み、揉みしだく。

ぬぬぬっ!!

 一気に根本まで埋め込む。
「あっ……はあっ!…」
 びくびくと彼女の腰が震える。
112推力:03/04/23 03:24 ID:pZ8VKrYT
>111
<68>
 いいのか。
 これがいいのか。
 クラウドはそう思った。
 脳が痺れていた。
 何度でもくれてやる。
 気持ち良くなれ!
 乱れてしまえ!
 脳が焼けて理性まで灰になった。

ぬるるる……………ぐぷぷぷっ!!…

 いっぱいまで引き抜き、根本まで押し込む。それを繰り返す。
 たっぷりと染み出す淫汁が白濁し、肉の接点で泡立ってビロウドのベッドガヴァーの上
に垂れ落ちる。
 だがそんな事は、二人ともこれっぽっちも気にもしなかった。

ぬぷっ…ぬぷっ…ぬぷっ…

 リズミカルな油送でティファの乳が踊る。
 はっ…はっ…はっ…と途切れ途切れの荒い息の下、彼女が物言いたげにクラウドを見上げる。
 キスをして欲しいのだ。
 それがすぐにわかった。
 彼女を右手で抱き上げ、胡座をかいた。彼女はクラウドの腰に両足を絡め、彼の首を掻
き抱いて唇を求めた。
 互いの唇を嘗め、しゃぶり、唾液を啜る。こくこくと喉を鳴らして飲み下し、ぎゅうう
…と熱く抱擁したまま接点の摩擦を楽しんだ。
 クラウドは右手でティファの尻を掴み、動かない左手を添えて彼女を上下左右に揺すった。
 ティファは彼の左耳をはむはむと甘噛みしながら、内に捕り込んだ男根をリズミカルに締め付ける。
 彼女の愛液が彼の男根を伝い玉袋を伝い、ベッドカヴァーに染み込んでしっとりと濡らしていた。
113推力:03/04/23 03:26 ID:pZ8VKrYT
>112
<69>
 クラウドはまだシャツを着たままだ。それが不満なのか、ティファは鼻を鳴らしながら
彼のシャツを脱がせようとする。それに気付いて、クラウドは彼女を再びベッドに下ろす
ところっと引っくり返し、うつ伏せにさせる。
 シャツは脱ぎたくなかった。
 最後の理性だ。
 背骨のねじれと角質化した皮膚は、人ならざるもののようで醜かったから。
 それを、彼女には見られたくなかった。
「うぅん…」
 彼女の抗議の声が聞こえるが、彼は彼女の白い尻を引き寄せ、彼女の淫汁と自分の粘液
にまみれた猛りをずぷりと押し込んだ。
「うんぅっ!」
 ふあっ…と彼女が仰け反り、背中の筋肉が緊張する。背筋の並んだ突起が波立ち、彼女
は四つん這いのまま腕を折ってベッドに頬をつけた。
「んっ…んっ…んあっ…うんっ…」
 犬の姿の彼女を尻から責める。押し潰すかのように腰を打ちつけ、彼女の白く丸い尻肉
を波立たせた。

たぱんっ…ぱちゅっ…ぱぶっ…

 みっともないほどに間抜けな破裂音が尻から聞こえる。空気が油送によって送り込まれ、
それが男根を抜き出す時に体外へ抜ける音だ。
「んううぅ〜〜……」
 彼女がもぞもぞと身体を動かし、両手で身体を支えた。牛の乳のように垂れ下がった大
き過ぎるほど豊かな肉が、クラウドの責めに応じて前後にたっぷたっぷと揺れ動く。それ
すらも刺激になるのか、ティファは痴呆のようにうっとりと涙の溜まった目を細め、唇を
半開きにして声を上げた。
「ああっはぁあああ〜〜〜〜……」
「ティ…いいか?気持ち良いのか?」
 クラウドが荒い息の下でそう聞けば、ティファはこくこくと頷く。自分で自分の揺れ動
く右乳房を揉みしだき、こりこりと硬く尖った乳首を摘んで捻り上げた。
114推力:03/04/23 03:27 ID:pZ8VKrYT
>113
<70>
「うっひ…」
 びくびくと彼女の身体が震える。
 何度目かの絶頂だった。
 少しずつ間隔が短くなってきているようだ。一度イクと、立て続けにイキやすくなる。
 彼女の身体は、男達にそこまで開発されているのだった。
「っ…くっ………イク……」
 クラウドがうめく。
 限界が近かった。
 ダメだ!
 もっと彼女をイかせたい。
 もっと彼女を楽しませたい。
 もっと彼女楽しみたい。
 様々な思いが胸と脳と下半身を結ぶ。
 彼女の身体を引き倒し、右足を持って抱え込むようにして開かせた。側位になると、彼
女の体の全てが一望出来るため、この体位は彼の好きなカタチの一つだった。
「うううう〜〜〜…」
 それに密着度もかなりなものだ。
 ずぷりと奥深くまで男根を咥え込む秘裂がぱっくりと開き、その貪欲さを彼に見せている。
「あっ…あっ…あっ…」
 彼女はいやいやをして恥ずかしそうに右手でその部分を隠そうとするが、彼が油送を深
く浅く繰り返すと、すぐにベッドカヴァーを握り締めて全身をひくつかせ始める。クラウ
ドはぷっくりと紅く膨らみ、秘裂の帰結点にあるザクロの粒ようなクリトリスを、唾液を
たっぷりとつけた指で細かく擦り上げた。
「あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………」
 彼女の口元から涎がとろっ…と垂れ落ちる。敏感で繊細な感覚器官を直に撫でられなが
ら膣内を男根で擦られる…というのも、ティファがかつて好きだった愛撫の仕方なのだ。
クラウドの事は忘れても、身体はあの頃の感覚を忘れてなどいないのだろう。
 彼女の目はこれ以上無いくらいうっとりと陶酔に溺れ、びくびくと肩を震わせながら全
身を弛緩させていた。
115推力:03/04/23 03:29 ID:pZ8VKrYT
>114
<71>
「イクッ……」
 クラウドは彼女のその様子を右目で捉えながら、彼女の奥深くに今一度男根を送り込む。
根本まで埋め込まれた男根の根本を、ティファの膣口がきゅきゅきゅ…と断続的に締め付けた。
「うっ…ふ…」
 急いで彼女の脚を抱え直し、正常位でゆるゆると油送を再開する。そしてすぐに、彼女
の胎内の奥深くへと、たっぷりとした量の射精が始る。びゅくびゅくと震え、ねっとりと
粘性の高い白く濁った精液が、彼女の膣内に満ちる。
 正常位での射精が、なぜか二人の暗黙の了解になっていた。
 あの頃の名残だった。
「はあ……」
 ティファはうっとりと目を瞑り、まだ彼女に覆い被さってはいるが身体を預けようとし
ない彼に両手を伸ばした。

 彼を抱きたい。

 そういった想いが、彼女のゆらゆらと揺れる両手に表れていた。
 …だが、
「ひっ…」
 彼女はうっすらと目を見開いて彼の顔を下から見上げると、不意に夢から醒めたように
顔を引き攣らせ、彼から逃げるようにベッドの上をずり上がり始めたのだった。
 ずるり…と、射精しきって半分だけ力を無くした男根が彼女の膣から抜け落ちる。彼女
は股間から精液を零れ落としながらベッドの上を逃げ、彼から少しでも離れようと身を縮
こまらせている。
「…ティ…?…」
 彼はわけがわからず、彼女に手を伸ばす。するとティファは不意に体を強張らせて、ガ
タガタと震え始めたではないか。
 そしてさらに彼が近付こうとすると、顔を歪めて跳び上がるようにして逃げ、ベッドを
転げ落ちて部屋の隅で肩を抱いて丸くなった。まるで、猛犬に襲われた子猫のような反応だった。
116推力:03/04/23 03:30 ID:pZ8VKrYT
>115
<72>
「どうしたんだティ!?」
 クラウドはあまりの事に隠す事も忘れ、男根をぶら下げたまま慌てて彼女に近付くが、
彼女は肩を抱き頭を抱え、ただ身を震わせているだけだ。
「……ほめ…い…ほめ…ひゃ…」
 声の出ない口は、何かを必死に告げている。
 繰り返し、繰り返し。
 何度も何度も。
 彼は、彼女が彼に何を見たのか、彼の何に脅えたのか、全くわからなかった。
 ただの今まで、二人は求め合い、貪り、与え合っていたではないか。
 だが、壁にかかった鏡を見て、自分の瞳が黒ではない事を知った時、
 ギラギラと魔晄に侵された者のみが持つ“魔性の光”に戻っているのを知った時、

 そして、

 そして、彼女の口が何を言っているのか、何を示しているのか知った時、
 彼は全てを悟った。
 彼女は声の出ない口で、ただひたすらに、
「ごめんなさい」
 というたった一言を呟き続けていたのだ。

 彼女は、彼がベッドを下りて優しく声をかけながらゆっくりなだめるように近付くと、
急に気が狂ったように声を上げ、泣き叫び、心因性の呼吸困難に陥った。
「あーーーーーーーー!!あーーーーーーーー!!あーーーーーーーー!!!」
 そして、部屋のドアを破って入ってきた、この館の用心棒にクラウドが追い出されるま
で、彼女は彼の視線から隠れるようにして身を縮こまらせ、彼から少しでも遠ざかろうと
反対側の部屋の隅まで這って移動し、そこで丸くなって泣き続けていたのだった。
117推力:03/04/23 03:31 ID:pZ8VKrYT
>116
<73>
 その日、彼は館で泊まる事は許されず、麓(ふもと)の村まで馬車で送り届けられた。
館の主人の意向は強く、何より彼がそばにいるというだけで、彼女は泣き叫ぶのだから仕
方が無かった。
 彼もこれ以上ここにいるのは得策ではないと考え………それに、何より、壊れた彼女に
耐えられなかったのだ。
 何かが、彼女の心を壊してしまったのだ。
 悪いのは自分なのに。
 彼女は悪くないのに。
 なのに彼女は、彼の前から自分を消してしまおうとしながら、謝罪の言葉を果てしなく
呟き続けている。

 彼女にとって、自分はもう『毒』でしかないのだろうか。

 この世界に、存在していてはいけないのだろうか。

 彼女の前に姿を現してはいけないのだろうか?

 部屋の隅で震える彼女をただ呆然と見下ろしながら、彼はそう思った。
 そして麓に向かう馬車の中で彼は、
“やはりクラウドという人間はこの世界から消してしまうしかない…”
 …と、ひっそりとそう思ったのだった。
118推力:03/04/23 03:33 ID:pZ8VKrYT
寝ます。
最後までアップ出来ず撃沈。
週末(31さんがアップする)までに…なんとか。
119名無しさん@ピンキー:03/04/23 03:34 ID:NA3x9PKk
otu
120名無しさん@ピンキー:03/04/23 03:42 ID:OYEJFnie
おつ
がんがれ
121名無しさん@ピンキー:03/04/23 04:49 ID:ZBbljT/E
まだ終わらねーのかよ・・・。
122名無しさん@ピンキー:03/04/23 04:56 ID:dDcfv4VX
乙かれ〜

まぁ無理はなさらずに…

>>121
そういうな…俺はもっと見たい。
123名無しさん@ピンキー:03/04/23 09:11 ID:pz46NCfS
なんかちょっと泣いちゃった
124名無しさん@ピンキー:03/04/23 09:30 ID:E+OPg1Mt
面白い、この話。
ラストまで読むの楽しみ。
深夜投下みたいなんで朝チェックする癖ついちゃった。
次は今週末前後くらいか…。無理はなさらずに。
125名無しさん@ピンキー:03/04/23 09:54 ID:2ghZOiCv
>>124
同意。俺も朝番なんで。

推力氏おつかれ。叩きもいるが読むのを待つ者もいるんで、
マターリとがんがれ。
126名無しさん@ピンキー:03/04/23 11:32 ID:86ZEZy6c
ここまできたらオチがきになる。
127名無しさん@ピンキー:03/04/23 13:06 ID:FgA+r8wp
>>1に「うpするならラストまで」ってのせてほしい
128名無しさん@ピンキー:03/04/23 13:06 ID:8iDIB6tT
折れも昼間っからコソーリチェックする習慣がついちゃったよ…
ともあれ、推力タン、乙。
無理しないでいいですから、ご自分のペースで最後までうぷして下さい。
待ってますので。
129vv:03/04/23 16:41 ID:ml69nwlL
130名無しさん@ピンキー:03/04/23 17:19 ID:yuvPRjGz
ティファ堕ちる→二人離れる→クラウド悩む→クラウド助けに行く→ティファもっと堕ちている
の繰り返しになってしまっている。その分、作品としてだれてきている。
131名無しさん@ピンキー:03/04/23 18:14 ID:xZVX5yLP
しかも堕ちる描写がなくていきなりぶっ壊れてるから、エロシーンもつまらないな。
ティファが快楽に溺れていく過程がキモなのに、クラウドが悩む描写しかないものな。
132名無しさん@ピンキー:03/04/23 19:24 ID:TaSDhqM5
>131
同意。
あと長くなるのは仕方ないけど、これは削れる部分も削ってないせい、て印象が。
133名無しさん@ピンキー:03/04/23 21:02 ID:iddOGyzh
案の定だな(w
内容がグロくなかろうとエロだろうと何だかんだケチつけるんだよ。

長すぎる、さっさと終われと言ったり
まとめようとして中身押せ押せでつまらないと言ったり。
推力の中の人も大変だな。

これで次来たSSがオールマンセーだったら
“それ書いた奴”が今まで煽ったり叩いたりしてたと見なされても仕方無いね。
134名無しさん@ピンキー:03/04/23 21:11 ID:JKKNmurL
>>133
推力タンに中の人など居ない。
135名無しさん@ピンキー:03/04/23 21:38 ID:Aqw2ZfXf
>>133
批評に噛み付いてるんじゃないよ
136名無しさん@ピンキー:03/04/23 21:39 ID:DFjFz5YA
ご高説たれてるやつは自分で書けよ。
格闘技の知識だけは豊富なデブオタヒッキーみたいで見苦しいぞ

ここは小説家養成所じゃないんだからさ
137名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:33 ID:EIKNIxzj
>>133
最後激しく同意。
不自然だよ何か。
推力さんのうぷ時には煽りや叩き満載なのに
他の書き手には好意的な事ばかり。
本人レスがうざいとか言ってても他の人には何も言わないし。

あと「自分で書けよ」ってのはやめない?
書き手じゃないなら「オマエモナー」だし
書き手ならそんな荒らしまがいの書き手の文なんて読みたくない。
何か最近ティファの小説よりこういう小競り合いばかりで嫌になる。
138名無しさん@ピンキー:03/04/23 23:47 ID:Aqw2ZfXf
冗長さに文句言ってるやつが
書き始めのものに同じ事をしないのは別に不自然ではないのでは

おれは推力がたたかれるのは
当たり前だと思ってるし(それが正しいとは言わないけど)
単純にエロが中心でなくなれば
マンセーだけじゃなくて、相応の批評のようなものがきたとしても
それも当たり前のことだと思う
139名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:00 ID:cDLcl/i7
読んでいて映画「リベンジ」のエピローグを思い出した。
せつないよう。

それから、「あーー!あーー!」だと息を吐き出してない?
140名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:07 ID:T5Khbaix
案の定だな(w
内容がグロくなかろうとエロだろうとマンセーするんだよ。
これで次来たSSが批判されたら
推力が自作自演でマンセーしてたと見なされても仕方無いね。
141名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:11 ID:jkTF3waW
推力タン、最初の頃は面白いと思ったけど最近は…
とかいいながらまだココ来てる漏れ(w
142名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:48 ID:8JN8iGHr
煽り多さも実力に比例してというコトでしょう
推力さんがんばってくださいね
私は素直に応援しますよ
143名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:58 ID:hl2vRbS0
推力マンセーする人って、なんでいちいち煽りや批判に突っかかるのよ。
21歳以上ならスルーしろよ。
144名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:59 ID:TsEEhLCi
>140
ムキになるなよ。
図星だと思われるぞ?w
145名無しさん@ピンキー:03/04/24 02:30 ID:RbrZIuqE
確かに周りの方達が、火に油を注いでいるようにも見受けられますね。

話しは変わりますけど、ガチャガチャ(?)の
ファイナルファンタジーヒロインズを買われた方居ますでしょうか?
ティファたんの出来が気になるのですけど。
146名無しさん@ピンキー:03/04/24 02:38 ID:CWahkr1w
>>145
俺は買ってないけどこっちに買った人いるよ。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1049778523/l50/249-253
147名無しさん@ピンキー:03/04/24 02:51 ID:RbrZIuqE
>146
ありがとうございます〜参考になりました。
透けるびーちくに、白パンツかぁ。
顔がごっついって・・・・致命傷な気がしますけどw
148名無しさん@ピンキー:03/04/24 03:01 ID:CWahkr1w
うかつ、リンク間違え
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1049778523/249-253

ショボーン寝よ
149名無しさん@ピンキー:03/04/24 19:46 ID:ILGkS9O/
推力さんがんがってください!
漏れは応援してる
150名無しさん@ピンキー:03/04/24 20:52 ID:PrMAGtvk
蜜蜂の館・・・なつかすい
151DeuS EX MachinA ◆zvBlPRU/S2 :03/04/24 21:36 ID:qIRnhq6F
蜜蜂の館は実は男娼の館だったとでたらめ言ってみる。

でもぶっちゃけ、歯がなくなったら顔の形は変わると思うんだけど、
ちょっと其所が気になった。
実際にそこまでひどいめにあっている女性がいるかどうかも分からないし、
自分で調べる気にもならないのだが、こういう肉体改造はあるのか?
152名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:49 ID:RLyEAogv
>151
松田優作は顔の形を変えるために奥歯抜いたんだよね。

んで、すげぇ聞きかじりなんだけど、
後宮とか、それこそ性の為だけに存在する女の人とかで、
フェラの快感(もちろん男性の快感)を追求するために歯を抜くってのはあったらしいね。
153名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:49 ID:lF+5tmpb

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.isFun.net/
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

154名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:16 ID:6eSRYF5P
村上龍の小説にもそういうの出てくるね
歯がないとものすごく気持ちいいんだって
155名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:30 ID:ZmBHB+E5
中国の後宮ではあった話だと思った。
取り敢えず歯を全部抜かれたら人相は変わるよ。まあ、綿とかを頬に詰めたり
するらしいが。

後は目を燻して潰すとか、喉を潰すとか。
156名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:53 ID:JWEqVvkW
小指をチョンしたのは何の為だろ…?
157名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:20 ID:QK1pmRXy
>>156
拳を握った時に力が入らなくなるからです。
(893が指を詰めるのも同じ理由から)
しかし、あれだけ念入りにやっていると…。
158名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:43 ID:9/D/ZiSq
>157
なるほど。知らなかったyo..
159名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:55 ID:x0ZZ+tVE
足の指は落しとらんの?
160名無しさん@ピンキー:03/04/25 01:10 ID:2iQQMdOj
ごついというか、むやみに目元がくっきりしてて外人ライクだのう>FFヒロインズのティファ
胸のあたりは肌色の成型色の上から白ペイントで透けた感じが美しいし、谷間でたるんだ
シャツの皺まで含めて神業な感じなのだが。

ティファたん出ないのでむきになって何度も店に通ってたら、いつの間にか店にあったぶん
全部漏れ一人で買ってしまってたよ…ごめんよう(´・ω・`)
161名無しさん@ピンキー:03/04/25 02:13 ID:bnlS8ZJ+
やはり週末まで推力さんの降臨はなしか・・・・・・寂しいから、このテイファでも見る。
http://www.cloti-aikou.net/eternal/pics/ct/ct88.jpg
162名無しさん@ピンキー:03/04/25 08:05 ID:LvBrqX2r
>>161
(・∀・)イイ!
163名無しさん@ピンキー:03/04/25 10:01 ID:vUevsMDC
俺みたいな小心者は、この世界にうpなどできない。
164名無しさん@ピンキー:03/04/25 12:06 ID:HIKmkKoj
>163みたいな小心者のSSなんて誰も読みたいと思わないから、大丈夫。
うpする必要なんて全くなし。
お前みたいなやつは別のスレでも別の理由をつけてうpしたりしないし。
165名無しさん@ピンキー:03/04/25 15:52 ID:5za9cmHN
ここ見るようになってから、またFF7したくなったんで、久しぶりに始めますた。
チョコボダンジョンについてたアイテムすべてありのデーター使って、推力さん降臨までさくさくとやっとります。
レベル上げも、アイテム探しも、買い物も、なんもせんでいいんで、がんがん進んで行きます。けど、わざと ティファだけ弱くしてまつ。

ポリゴンティファをこんな感じで想像しながら・・・・http://www.cloti-aikou.net/eternal/pics/ct/ct60.jpg
16631:03/04/25 16:43 ID:lGGl1QRD
ご無沙汰してます。
明日にはうぷできるかもしれません。
期待しないで待ってて下さいw
それとも、推力タソ完結後のほうがよいでしょうか?
167名無しさん@ピンキー:03/04/25 17:11 ID:nHiRN/j3
乙です。
自分的には色んな作品を平行して読みたいので
推力がさんのが終わってなくてもうpきぼん。
っていうか、出来てるのならはっつけちゃっていいと思う。
168名無しさん@ピンキー:03/04/25 17:19 ID:17YbELdA
>>164
煽りタンはお引き取りください。

>>166
待ってますた!!(;´Д`)ハァハァ
推力さんと同時進行でいいと思いますよー。
169名無しさん@ピンキー:03/04/25 22:00 ID:saiFDlA6
漏れも同時進行キボンヌ
170前スレ431:03/04/26 00:28 ID:oVRdi4di
31さん応援しています
171名無しさん@ピンキー:03/04/26 01:10 ID:Hgi6ZecN
うーん……。
ティファたんに欠損とかない話が読みたいなぁ。
甘甘でってわけじゃなく、肉奴隷でいいんだが。
切な過ぎてどうしようもないよ……。
172推力:03/04/26 01:41 ID:9CDy3hXj
GWなので旅に出ます。
なので後始末。
もしくは
あ と か た ず け。
173推力:03/04/26 01:44 ID:9CDy3hXj
>117
<74>
 小さな酒場だった。
 奥にビリヤード台が2つあるが、そんなものは誰もやっていない。
 無気力な老人と自堕落な出勤前の水商売女、それに、古女房が待つ犬箱みたいな家には
帰る気にならず、いつまでもたむろっている飲んだくれ親父くらいが、せいぜいここにい
る客の全てだった。
「見つかったか?」
 その男は、紫煙の煙る店内に騒々しく入って来るなり、カウンターへ真っ直ぐ向かって、
透明な蒸留酒にレモンを垂らしただけの簡単なカクテルをむっつりとしたバーテンに注文
した。そして、隣に座っている口髭を蓄えた男にいきなり、そう切り出した。
 この場にはとても似つかわしくない、仕立ての良い高そうなスーツを着こなしている髭
の紳士は、挨拶も無しに本題に入る男をちらりと見やって、小さく溜息を付く。
 この男はいつも単刀直入過ぎて困る……そんな言葉でも聞こえてきそうな顔だ。
「もう少し落ち付いたらどうです?せっかくの酒が不味くなってしまう」
「うるせぇや。さっさと答えろよ」
 バーテンが差し出した、ロックグラスの浮いたグラスを無造作に脇へ押しやると、くす
んだ金色の髪をした男は、唾を飛ばして紳士の方へと身を乗り出した。
 口髭の紳士は少し顔を顰めると、
「声が大きいですよ」
 と、薄い唇の前で右手の指を一本立てて見せる。
「リーブ…おめぇがこんなシケた店ぇ指定したんだろうが。内緒話するつもりならもっと
場所を選びやがれ」
 そして「大体が仮にも組織のトップを名乗る男が護衛も無しにこんなとこまでのこのこ
やって来るんじゃーや」と早口に、捲くし立てるようにして呟く。
「仕方無いでしょう?これは“私達の”問題なんですから」
 リーブと呼ばれた男は、フライトジャケットを着たままグラスの水を呷(あお)る金髪
の男に、何とも言えない顔を向けた。立場的には現在この男は彼の部下にあたるのだが、
態度も言葉使いもあの頃からちっとも変わっていない。公的な場では一応リーブを立てて
くれるものの、プライベートではいまだに力関係は彼の方が上だった。
174推力:03/04/26 01:45 ID:9CDy3hXj
>173
<75>
「もうオレ達だけの問題でもねーだろうが…。今月に入ってもう14人だ。揃いも揃って
ろくでもねぇクソ野郎ばかりだが、放っておくわけにもいくめぇ…ヤツぁ、一体何人殺(や)
れば気が済むんだろーな…」
 痛みに耐えるように顔を歪め、金髪の男はグラスを握る手に力を込める。
 リーブは彼の言葉に目を伏せ、ショットグラスに入った琥珀色の酒を少し口に含んだ。
焼けるような熱さが口腔内を刺激し、その刺激は喉を滑り落ちて胃の腑に到達すると、そ
こで熱を発して渦巻いた。
「おそらく、『彼』が入手したという例の映像に映っていた男達全て…ではないでしょうか」
「狂ってやがる……そんな事出来るわけがねーだろうが…」
「それでも『彼』はやるつもりですよ。現に、もう『彼』は40人近く殺している。おそらく…」
 リーブは言葉を切り、ショットグラスの表面に目を落として、屈折して揺らぐグラスの
底をじっと見つめた。
「自分の命が続く限り」
「最低最悪な狩人だな」
「ええ…何しろ、『彼』の現れ方に法則性がありませんし、『彼』がどうやってあの映像
から人物を特定したのかまったくわかりません。こちらでも、手を尽くしてようやく入手
した数少ない例の映像から、男達の身元などを割り出そうとしたのですが…………資料は
全て『彼』が焼却し、消去してしまったようで……」
「………おめぇ…それでも組織のトップかよ」
「…言い訳出来ないのが辛いところですね。『彼』は、独自の情報屋を複数使って調べさ
せたようですが、どうもそれだけでもないようで……」
「その情報屋達に聞けばいいじゃねぇか」
「…全員、謎の失踪を遂げていましてね」
「謎の失踪………ねぇ……全くいねぇのか?」
「いえ…その…いるにはいるのですが…」
 リーブは、唇を歪めてなんとも言えない表情で目を伏せた。
「どうした?」
「…『黒い悪魔を見た』…と」
「…黒い……悪魔?…」
「シドならよく知ってるんじゃないですか?」
175推力:03/04/26 01:47 ID:9CDy3hXj
>174
<76>
「なんで俺が…」
「その悪魔、『あの方』の形態変化に特徴が良く似ているんですよ」
「『あの方』?……ヴィンの野郎か!?」
 リーブの言葉に、シドは寡黙なガンマンの、あの長い黒髪を思い浮かべて、苦虫を噛み
潰したような顔をした。
「…なんであの野郎が…第一、あいつは今、小娘と一緒にいるんじゃねーのか?じゃ、じゃ
あ小娘も……」
「ウータイ自治領の領主様……いえ、まだ代理でしたね………彼女は、もうずっと故郷に
軟禁状態のままです。父上が病に倒れられては、悲願のマテリア100個獲得も夢で終わ
るかもしれませんね。それに、ヴィンに似ているからと言って、彼とは限りませんし…」
「……結局、なんにもわからねぇって事じゃねーか」
「せめて被害者になりそうな男を特定出来ればいいんですけどね…」
「おめぇ…例の映像を見たのか?」
 小さく息を吐いて、前を向いたままそう言うシドに、リーブは一瞬息を飲んで唇を引き
結んだ。こめかみがぴくぴくと動き、それが、彼が歯を食い縛り何かを必死に抑えている
事を窺わせる。
「……ええ」
「どうだった」
「…………最低ですね。『彼』の気持ちが良くわかります」
「だろうな…だったらもう」
「けれど、『彼』をこのままにしておくわけには、いきませんよ」
 シドの言葉尻を取り、リーブは硬い声で呟く。『彼』を信じ、『彼』を右腕として人々
が安心して暮らせる世界を目指してきた男の、精一杯の意地が、あった。
「今の『彼』は『彼』ではない。だから、私達は『彼』の仲間として…『彼』を止めなけ
ればならない…私は、そう思っています。一度は『彼』を『リーダー』とした我々だから、
『彼』と『彼女』の苦しみをわかってあげる事の出来なかった我々だからこそ……間違っ
てますか?」
 そう言ってシドの目を真っ直ぐ見つめるリーブの瞳には、悲痛と苦悩と、そして決意が
揺らいでいる。
 彼も、苦しいのだ。
176推力:03/04/26 01:50 ID:9CDy3hXj
>175
<77>
「………そうだな……」
 シドは呟くようにそう言うと、蒸留酒を一息に飲み干した。

     ◆     ◆     ◆

 闇が深く包む人の踏み入れない森の中、かつて『ジゼル』と呼ばれていた女性は、
『ティファ』と名を変え、そこにいた。

 あの館で『ジゼル』と名付けられるまで、彼女には別の名前があったはずだった。
 彼女自身、『ティファ』と良く似た名前だったと思うのだが、ひょっとしたらそれと同じ名
で呼ばれていたのかもしれない…とも思う。彼女を愛してくれる優しい彼が少し微笑みながら
その名を呼ぶと、心の中が少し哀しくて、少し切なくて、そして、ものすごくあったかくなる
から。
 耳元で、耳たぶの産毛に唇が触れるか触れないか…そのギリギリのところで吐息を絡めるよ
うにして『ティ』と呼ばれると、それだけで“どきん”として“きゅん”として“じゅんっ”
となるのだ。ぞくぞくぞく…と背中を震えが駆け登ってきて、お尻の、少し上のところが“じ
わっ”と熱を持って、ほっぺたが熱くなって目がじんわり滲んで、彼の逞しい首に齧り付くよ
うにして“ぎゅっ”としないと済まなくなる。
 他の、どんな名を彼に呼ばれても、一度もこんな気持ちになったりはしなかった。
 彼以外の人に『ティファ』と呼ばれたら、一体どんな気持ちがするのか知りたいような気も
したけれど、少し残念な事に、この森には彼と彼女の他には誰も住んでいなかったので、きっ
とたぶんその気持ちは“これからもずっとわからないだろう”と、彼女は思っている。
 でも、それでもいいと思った。
 優しく優しく、心から愛してくれる彼がいれば、彼女は他に何もいらなかったから。
 時々、夕方からどこかに出掛ける他には毎日一緒にいてくれて、一緒に家の中を掃除したり
森の中を出かけたり、小さな菜園の手入れをしたり魚や木の実を取ったり……そして。
177推力:03/04/26 01:52 ID:9CDy3hXj
>176
<78>
 そして、他のどんな男よりも優しく優しく、心までひっくるめて全部、彼女の全てを抱いて
くれる…。こんなにも心震えるくらいに、優しく抱いて、優しくキスして、優しく囁いてくれ
た人は、彼が初めてだった。覚えている中では、彼が初めてだった。とおいとおいどこかで、
彼と同じキスをしてくれた人がいたような気もするけれど、きっとそれはたぶん夢だ。それは、
とてもとても幸せな夢で、でもその夢の事を思うと切なくて苦しくて、でも甘くてあったかく
て、胸が詰まって涙がこぼれてしまう。
 彼女が泣くと、彼はひとたまりもなくうろたえ、彼女をきゅっと抱き締めて子供をあやすよ
うに優しく優しく何度でも髪を撫でながら、「だいじょうぶだよ」と耳元で囁いてくれるので、
彼女は時々わざと泣いて見せたりする。もちろん彼は、そんなことはとっくに見抜いているの
だけれど、そんな彼女ですら愛しくてたまらない様子で、拗ねたような顔で涙をこぼす彼女の
頬に、彼はそよ風のようなキスを降らせるのだった。

 彼女と彼が住む森の中の丸太小屋は、ずっとずっと昔に、今はもう廃村となってしまった近
くの村の人が、狩りをする時に使っていた小屋なのだと、彼は言っていた。
 懐かしい臭いのする、村だった。
 心の奥の奥の、ずっとずっと奥の方のところが、ちくんっ…とっする、懐かしい臭いが、風
に混じってた。
 小屋からその村までは、近いとは言っても歩いて半日もかかるから、そんなに頻繁には行け
ないけれど、それでも時々は二人でその村にお弁当を持って出かけていって、倒壊した家や、
村の真ん中で横倒しに倒れてる木で組んだ櫓のようなものを見たりした。
 村の真ん中の、その壊れた木組みの山は、昔、給水塔だったのだと、彼はとてもとても楽し
そうな、悲しそうな、切なそうな…そしてちょっとだけ懐かしそうな顔をしたので、“いつか、
彼にその理由を聞いてみよう”と彼女は思っていた。
 そんな時、彼女は言葉を話せない事が、もどかしいと、思った。
 いつもは、彼女の思うこと、願うこと、欲することを、まるで魔法のように察してくれる彼
だけれど、この問いだけは自分の口で問わなければいけない、と、なぜだかそう思うのだ。
 だから、それが出来ない今の自分が、少しだけ、哀しかった。
178名無しさん@ピンキー:03/04/26 01:55 ID:0xovJC2A
リアルタイムきたー…
179推力:03/04/26 01:56 ID:9CDy3hXj
>177
<79>
 でも時々、彼女は彼がどうしてこんなにも大切に想ってくれるのか…愛してくれるのか、知
りたいと思った。どうしてこんな自分みたいな、口も利けない、走れない………何より、今ま
でずっと他の、数え切れないくらいたくさんの男に抱かれてきたような卑しい女を、愛してく
れるのか。
 私なんかを、愛してくれるのか。
 自分は、やはりいつかどこかで、彼に出会っていたのだろうか。
 そう思わずにはいられない。
 としたら、いったいどこで?
 あの館で?
 それとも、その前?
 でも、彼の姿は人とは少し違っていて、きっと前に出会っていたなら忘れはしないのではな
いか?とも、彼女は思う。
 彼女の左手の小指は、第二関節から先が無い。
 彼の左手は、中指と薬指と小指がくっついて、まるで1本の指みたいに見える。
 二人とも、左手では上手くフライパンが持てなかった。
『おそろいだね』
 いつだったか、ちょっとふざけて、そんな気持ちで手を重ねると、彼はすごく哀しそうな顔
をしたので、それ以来、そういう事はぜったいにしないようにしよう、と彼女は思った。
 それから、彼の背中には、『翼』がある。
 ちょっと硬くてとげとげしてる背中から、皺のいっぱい寄った蝙蝠みたいで真っ黒な翼があ
って、彼は時々、彼女を抱いて飛んでくれる。
『私って、ちょっと重いのにな』
 そう思うのだけれど、彼のその翼は力強く羽ばたいて、そして少し青白く光りながら夜空を
すいすいと飛ぶから、彼女はその夜の空の散歩がけっこう……ずいぶん……すごく、好き、だった。
 彼と一緒にいるのは、気持ちが良かった。
 幸せだった。
 私なんかが、こんなに幸せでいいのだろうか。
 そう思った。
 私なんかに、こんなに幸せになる資格があるのだろうか。
 そう自問した。
180推力:03/04/26 01:57 ID:9CDy3hXj
>179
<80>
 でも、答えは出なかった。
 だから、これでいいと思った。
 このままでいいと、彼女は、思った。

 ずうっとずうっと、このままでいたいと、彼女は思った。

     ◆     ◆     ◆

 あの日、クラウドは麓の村まで馬車で送り届けられた後、すぐに彼女を身請けするための準
備を始めた。
 財産を売り払い、治安維持のために押収していた非合法品を、秘密裏に独断で売り払って金
を作り、裏組織を使って金を洗った。治安維持のためには裏社会にも通じていなければならず、
かつてはその仕事は交渉や提携、最低限のルールの取り決めなどを含めてレノやルードに任せ
っきりだったのだが、それを彼は事情を伏せたまま独自に行ったのだ。
 特にルードには事情を話すわけにはいかなかった。話せば彼は血に狂い、彼女をあそこまで
追いやった男達を、一人残らず殺すかもしれなかったから。
 クラウドは、それだけは許せなかった。
 それは、彼の、彼だけに許された、彼がすべき、最後の仕事だからだ。

 リーブやバレット達が気づいた時には全てが完了し、彼は館の主人から彼女を莫大な金を使
い身請けして彼等の前からすっかり姿を消していた。
 痕跡すら残さない。今後、彼と彼女が行うだろう行動を示唆するようなメモリーは、全てが
消去され、また、あの映像に関する全ての資料が消失した。
 彼らしい、迅速で的確な仕事の仕方だと、組織の代表であり、彼を良く知るリーブ=クライ
ンは評した。だからこそ彼を右腕としたのだ、と、誰が聞いても「自慢している」としか思え
ないような口調で言う彼を、バレットとシドは複雑な表情で見ていた。

 皮肉な事に、いまだ混乱の色を色濃く残すこの時代だからこそあんな真似が出来たのだろう
と、クラウド自身は思う。
181推力:03/04/26 01:59 ID:9CDy3hXj
>180
<81>
 神羅の支配が世界を遍く席巻し、網の目のように張り巡らされた情報網と私設警備機構が、
世界中で目を光らせていた『狂気の英雄事件』以前であれば、いくらメモリーや資料を消し去
ろうとも、彼はたちまちのうちに居場所を付き止められ、確保されてしまっていただろうから。

 ティファを身請けする際に、彼女が再び狂気に陥る事の無いように、クラウドは誰にも知ら
れぬように注意深く生化学研究所の研究主任と接触し、4日以内に、髪と目の色を恒久的に変
えてくれるよう要請した。それはマトリクスをいじり後天的に肉体的色素分布を変化させる事
であり、下手をすれば、今は比較的大人しくしているジェノバ細胞の自壊作用をもノックして、
速やかに励起してしまうかもしれない、ひどく危険な賭けだった。
 宝条の残したジェノバプロジェクトのものや、『ナンバーズ』の実験時のもの、神羅に保管
されていたジェノバのものなど、あの大災害にもかろうじて失われなかったそれら様々な資料
のノウハウが全て参考にされ、今回の彼のごく短期間の、無謀とも言える急激な肉体改造に役
立てる事が出来たのは幸いだった。
 だが、既に少しずつ変貌しつつあった彼の肉体を、再び“ヒトのもの”にすることは、いか
に膨大な資料があっても、出来なかった。
 だからといって、彼はそれが哀しいとは思わなかった。
 少しでも彼女と共にいられるのなら、ヒトの姿を無くしても、構わなかった。

 彼と接触した研究主任は、彼の生体サンプルを研究し、魔晄とヒトマトリクスとの融合の研
究を続けても良い事を条件に、全てを秘密にする事を約束した。
 クラウドは、かつて『科学』という名の病に狂い、『狂気の英雄』を生み出した男と同じ光
が研究主任の目に宿っているのに気付いていたが、自分と彼女以外がどうなろうと、彼にはも
う関係が無いと思った。むしろ、あの狂気の光が、二人の生活を闇に留めてくれるだろうと、
そう思ったのだった。
182推力:03/04/26 02:01 ID:9CDy3hXj
>181
<82>
 幸い…と言うべきか、彼女はあの夜に起きた事を、完全には覚えていなかった。
 彼と、今まで体験した事も無いほどの、まさに“魂の交歓”とも言える、激しい快楽を伴っ
た“愛交”を経験した事だけは、覚えていた。
 だが、彼の瞳が魔晄色に光り自分を見下ろしていた事だけ、“恐怖”に耐えられなかった彼
女の心は、記憶の中からその部分だけを跡形も無く消し去ってしまったのだった。

 『胎骸蟲(クリサリス)』という蟲がいる。
 主に羊蹄類の雌の子宮内に着床し、雌から栄養分を摂取し生きる寄生蟲だ。それを人間の女
に寄生させるのが、数年前まで各地の娼婦宿での半ば常識となっていた。
 寄生した『胎骸蟲』は、男の精子や女の下り物、生理の経血や卵子なども喰らい、体長4セ
ンチ、太さは5ミリほどまで成長するが、本来の宿主ではない人間の子宮内では、半年程で排
卵する事無く体外へ排出される。そして蟲は、子宮壁に取り付いている間、免疫作用を緩和す
る分泌液を出し、それは同時に女の神経を刺激して脳内麻薬に類するホルモンの分泌を励起す
る。また、蟲の出す分泌物は男の亀頭の粘膜から吸収すると、男にとってはこの上もない刺激
が与えられるため、娼婦宿などで重宝されていたのだ。
 だが、寄生させられた女は常に軽い酩酊状態に置かれ、“脳内麻薬をコントロールし分泌量
を制限する仕組みそのもの”を著しく鈍らせるため、ひどい時には数週間から数ヶ月で記憶及
び精神の障害を起こしてしまう事があり、結果、商品…つまり娼婦が売り物にはならなくなる
ために、今では使用する娼婦宿はほとんど無い。
 クラウドが、ティファの胎内にそれがいる事を知ったのは、彼女を身受けして数日後、様々
な処置のため密かに研究主任の息のかかった病院へ彼女を連れていった時の事だった。彼女の
子宮内には、その蟲が2匹も入れられていた。そのために普通よりも遥かに早く重度の記憶障
害を起こし、精神障害をも引き起こしていたのだ。
 あの時クラウドが彼女の膣内に挿入しただけでイキそうになったのは、この蟲のせいだった
のかもしれない。そうは思いたくは無いが、そう考えるのが妥当とも思われた。
183推力:03/04/26 02:03 ID:9CDy3hXj
>182
<83>
 また、蟲の害はティファの脳の言語野にも影響を与え、もし舌が完全であっても、前のよう
には到底話せなかっただろう…と、検査結果を見た、かの研究主任にハッキリと言われた。
 男達が、男根に歯を立てないように…または舌を噛んで自殺しないように抜いてしまった歯
は、全てセラミックの挿歯で補う事が出来たものの、二人で暮らし始めて、ようやく白い歯を
少しだけ見せて笑うようになってくれたが、それでも固いものを食べる時は、まだ恐る恐る…
といった感じに租借しているのが、少し痛々しかった。

 クラウドの財産は、ティファを身請けした事で、ほとんど全て無くなってしまった。
 家も、車も、全てが他人に渡ってしまった。だが、彼はそれでも良かった。それで彼女を取
り戻せるのなら、何を犠牲にしても構わなかった。彼女一人いれば、他には何もいらなかった
のだ。
 文字通り、彼女は身一つで彼の元へと戻ってきたが、そんな彼女には決して手放さないもの
があった。それは、小さな小箱と少し汚れたモーグリのヌイグルミだった。小箱には、ネック
レスにした指輪が入っていた。彼が贈り、彼女が大切にしていた、結婚指輪だった。ずっと、
ずっと、大事に持ち続けていてくれたのだ。
 モーグリのヌイグルミは、あの館で彼女に良くしてくれて、何かと面倒を見てくれたマーサ
という女性からもらったものだと、彼女は言った。そして、そのヌイグルミの中には、あの
「回復マテリア」が隠されていた。彼女は記憶を無くし、もうマテリアを使う事が出来ない。
いつから『胎骸蟲』を胎内に入れられたのかわからないが、彼女の中にマテリアを使っていた
時の記憶はまるで無かった。そんな彼女がマテリアを持ち続けられた事は、彼にしてみれば、
実はどんでもない奇跡のような事だと思えた。
184推力:03/04/26 02:05 ID:9CDy3hXj
>183
<84>
 だが、彼女は彼の目の前で、紙にペンでこう記した。
「天使様がね。茶色い髪の天使様が、ずっとずっとそばにいてくれたから、ぜんぜん不思議じ
ゃないよ?」
 幻覚だろうと思う。
 精神障害を起こし、記憶の混乱と消失を経た彼女の脳が見せた、白昼夢なのだろう、と。
 だが、彼は信じたいと思った。
 『彼女』が、ずっとティファを見守っていてくれたのだと。
 きっと彼は、星に還(かえ)った後でこっぴどく叱られるに違いない。
『クラウドのばかっ!あなたがついてて、どうしてティファ、ひどい目に合わせたの!?』
 それはもう、鬼より悪魔より恐い天使の微笑みで。

「あ〜うぅ〜〜!」
 彼女が呼んでいる。
 彼は手に持った2匹の野ウサギを掲げて見せながら、小さなみすぼらしい小屋を目指した。
 今の彼には、野ウサギを捕まえるのに銃も剣も罠も必要無かった。捕らえようと思えばいく
らでも捕らえる事が出来た。今日はウサギのスープだ。ティファの菜園はまだ芽も出ていない
から、一緒に木の芽や食べられそうな野草も積んできた。彼は固形物を食べられないが、彼女
は違う。ちゃんと食べて、元気でいて欲しかった。
 そんな彼に、少し泥に汚れた服のまま、ティファは跛(びっこ)をひくようにしていっしょ
うけんめいに歩いてくる。厚手のシャツとセーター、それにゆったりとしたズボンが、どこか
田舎の農婦のような姿だが、生き生きと血色の良い顔色もあって、ひどく魅力的に、可愛らし
く見えた。
185推力:03/04/26 02:07 ID:9CDy3hXj
>184
<85>
「んあうっ!(おかえりなさいっ)」
 そうして、彼女は彼の厚い胸板に飛び込むようにして抱き付くと、まるで子供のように
“ほにゃっ”と満面の笑顔を浮かべる。彼の硬い背中に回した手は、肩甲骨の下辺りから生え
ている翼を上手に避けていた。
「ただいま。だめだよティ…転んだらどうするんだ?」
「うう〜…んうう〜…(だって…寂しかったんだもん)」
 しゃがれて、まるで獣が強引に人間の言葉を話しているような声の彼にそう言うと、彼女は
“ぷう”とほっぺたを膨らまた。そうして、ぐりぐりと子猫がするように頭を彼の胸に擦り付
ける。
「夜、一人で寝るのは恐い?」
 彼がいぢわるそうにそう言うと、彼女はふるふると首を振り、彼の胸に頬をつけ、そのお日
さまみたいにあったかい匂いを胸一杯に吸い込んで「う〜…(そんなんじゃないもん)」と呟
いた。
「あ〜…う〜…(また、どこかに行っちゃいそうで…)」
「俺が?」
 こくりと頷く。
「もうどこにもいかない。約束したじゃないか。ここにいる。君のそばにいるよ」
「うう?(ホント?)」
「ほんと」
「うう〜う〜…?(ホントにホント?)」
「ほんとにほんと」
 真摯な彼の言葉が、彼女の心に染み込んでゆく。
 しばらくじぃっと彼の闇色の瞳を見つめていた彼女だったが、やがて再び満面の笑みを浮かべて、
「んう…(約束…ね?)」
 頬を薔薇色に染め、瞳を潤ませてキスをねだった。
 返事の代わりに彼は、そのやわらかで瑞々しい唇に優しく口付ける。尖った犬歯が彼女の唇
を傷付けて無いように、ゆっくりと時間をかけ、細心の注意を払いながら。
 それは、彼が一晩中留守にしたその次の日に、まるで一つの儀式のように繰り返される秘め事。
 それは彼が、彼女を傷付け苛んだ男達を闇へ堕(お)とした次の日の、彼の魂の浄化の儀式。
186推力:03/04/26 02:08 ID:9CDy3hXj
>185
<86>
 一年と4ヶ月だ。
 たった一年と4ヶ月で、全てが変わってしまった。
 冬の初めに終わりを見せた彼と彼女の物語は、春を迎え、新しい物語を紡ぎ出そうとしている。
 全く新しい物語。
 けれど、終わりの近い物語。

 また、最初からはじめよう。
 たとえそれが、短くても。
 彼はそう思った。

 彼の死は近い。

 それでも、彼女は微笑んでくれる。
 彼女は彼を覚えていない。
 それでも、彼女は微笑んでくれる。
 かつて彼を愛した瞳で、彼ではない彼を見つめてる。
 かつて彼を愛した唇で、彼ではない彼を愛している。
 それが時々どうしようもなく哀しいけれど。
 それでも、彼女は微笑んでくれるのだ。
 それだけで、いい。
187推力:03/04/26 02:09 ID:9CDy3hXj
>186
<87>
 二人で静かに暮していこう。
 もう、誰にも邪魔されないように。

 王女に仕える騎士のように。
 囚われの姫君を救い出した英雄のように。
 彼女のためだけに、これからの日々を生きようと思った。

 残り少ない生を、生きようと思った。
 彼は。
 もう、ヒトとは呼べない、彼は。



 ヒトの顔をしたケモノが、言葉を話せない女性と森の奥で暮らしている。
 そんな、おとぎばなしのような噂に包まれながら。

    ■■終■■
188推力:03/04/26 02:10 ID:9CDy3hXj
お付き合い下さった方、お疲れさまでした。

次の方、頑張ってください。

さようなら。
189名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:11 ID:POueIfRY
さようなら〜
ありがとほ〜
190名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:14 ID:0xovJC2A
おつかれさまでしたっ!!
いや、本当、お疲れ様です。

いいラストですよ……おもわずジンとなりますな…。
途中色々と荒れましたが、掲示板のSSとは思えない良作を読ませていただいたことに
感謝感謝です。
今はゆっくりと休んで、またいい作品を読ませてくれることを期待していますよ。
191名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:16 ID:EhwgXc0T
ん、俺は好きだよ。こうゆの(痛々しいのは苦手だけど)

それだけ言いたかったのは、おつかれ
192名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:17 ID:DNGe0QGw
いい話しです。 正直泣けました。

エロがどうのでは無く、ひとつの作品として最高だと思います。

ありがとう。そして、お疲れさまでした。

さよならなどと言わずに、気が向いたらまた書いてくださいね。
待っていますのでw
193名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:24 ID:EfP8vZ1U
涙がでた〜。。。文字で泣いたのはひさびさ。
ありがとう、おつかれさまでした!
194名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:26 ID:S6k6rbrZ
良かったよ。こういう終わり方も良いだろう。
付き合ってきた甲斐はあったのかもしれん
推力たん 乙。

大人しくエロは次回に期待する。
195名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:36 ID:e7PhvvPN
せつない・・・でもなんとかハッピーエンドでよかった。
余韻に浸ってます。
推力さんお疲れ様でした!
196名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:38 ID:bx9QVcd/
やっと終わったか。
結局最初だけだったな。
ストーリーにもエロにもメリハリがなかった。
197名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:47 ID:1DglPSwj
おもしろかった。ハッピーエンドでよかった。
と、思う反面
物足りない。鬱になって首吊りたくなるようなダークで絶望的なエンドが観たかった
と思うもう一人の俺。

いろいろありましたが、ずっと楽しく読ませてもらいました。
とにかく御疲れ様でした。ごゆっくり御休みください。
また、よろしく。
(推力サン的には、ひょっとしてもうコリゴリかもしれんが)
198名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:57 ID:DAbPXdVS
やぁ、終わったか。お疲れ様>推力たん

さ、これからメモ帳にコピペしたこの長編を鬱になりながら読むぞぉ
199名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:01 ID:6TrAfKt4
推力タンお疲れ様でした。
この板でこの作品を読めたことに感謝します。
200名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:12 ID:jgDCVeUy
残り少ない生を生きるって、残されたティファどうなるの?
また置いて逝くのかな・・・おとぎばなしの陰は残酷です。
201名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:33 ID:omDslcz3
ハッピーエンドを望んでた漏れとしては
嬉しかったです
推力さんお疲れ様でした
202名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:37 ID:nJE/IQkf
お疲れさまでした。
楽しめました!
203名無しさん@ピンキー:03/04/26 03:58 ID:caN/h4Tr
終わり方がほのかに童話風で非常に自分好みでした。
白痴同然になってしまったティファとヒトでは無くなってしまったクラウド。
鬱だけどこれはこれでハッピーエンドだと思いますた。

またどこかで推力さんの作品に会えるといいな、と思ってます。
本当にお疲れ様でした。
204名無しさん@ピンキー:03/04/26 04:08 ID:D0IzaGfz
ベルセルクのガッツとキャスカみたい
あれの方が人の業の描き方が壮絶で、狂おしい怒りが感じられたけど
これは個人的に、そういう登場人物の怒りとか感情面は共有はできんかったな
内容より世界観や設定への拘り、愛がすごいな・・・俺なんか本編のストーリーさえもうほとんど忘れてる


もちろん、クラウドの死後ティファは娼館へ・・・そして物語は続くw
205某板の流れ物書き@no-name:03/04/26 04:44 ID:5TGqJGf5
        。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|..   祝 完結   .|☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.

連載終了ごくろうさまですた
206名無しさん@ピンキー:03/04/26 08:55 ID:qgjtYJ7s
二人のSEXはどうなってるんだろうか?
もう人ならざる物になったクラウド(犬歯あるらしいし)とティファのSEXに興味ある。
207名無しさん@ピンキー:03/04/26 12:38 ID:5XZl2iSh
クラウドは死ぬときティファも連れて行くんだろか。
それとも誰かに託すとか?ルードとかに。
綺麗な終わり方なのに、その後をつい考えてしまいプチ鬱。
208名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:43 ID:YCzOP9Yn
ハッピーエンド…でもその後は…?という、ちょっと鬱でもあるラストですな。
どうもお疲れ様。

しかしまぁ、推力さんは二度とここには書かないだろうね。
なんか、人の扱いの上手くないスレだな…と前スレから見てて思った。
209名無しさん@ピンキー:03/04/26 16:10 ID:5XZl2iSh
それも仕方ないだろうね。
まぁ、マターリ次の神の光臨を待とうよ。
31タン前スレ431タンお待ちしてます。
210名無しさん@ピンキー:03/04/26 17:45 ID:9iu+ox+o
本当に本当に本っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ当に

   お  疲  れ  さ  ま  で  し  た  !!

途中スレが荒れたり、その状況でマテリア云々書くのはどうかと思ったりしましたが、
いいラストです。本当に。
211名無しさん@ピンキー:03/04/26 17:50 ID:t+EYxDSa
痛い話にはイタイ信者がつく道理。
信者が発生すれば同時にアンチも生まれる。
あげく書いてる本人もイタかったんだから仕方がない。
今はマンセーだの批判だのお待ちしていますだの書かずに、
ひたすら沈めるのが良スレへの道だと思うが、どうか。
212前スレ431:03/04/26 18:13 ID:lDp5Xyr0
さて、ここにいる皆さん(特に31さん)今後どうしましょうかね?

前のほうで書いた実験的な作品の方は、設定はできたのですが
場面が途切れ途切れで連続して読むには値しないと判断し止めました
前スレ431で書いていると言っていた物は2世代目になっています
31さんの方は掲載できる段階なのでそちらが終わるまで待つのも考えています
213名無しさん@ピンキー:03/04/26 20:36 ID:RnBd2x1X
推力さんお疲れ様でした。泣きました。
読み手は受け取るだけで自分勝手な事いうけど
私は関係なくあなたの作品に
魅せられたうちの一人です。
本当にありがとう。

214名無しさん@ピンキー:03/04/26 20:48 ID:2DZMFAPQ
君らの言う“イタイ信者”ってのは推力さん目当てで来てたんだからもう来なくなるんじゃないの?
おめでとう。
215名無しさん@ピンキー:03/04/26 21:10 ID:pZ0O8R6k
推力さんお疲れ様ですた!
ラストはチョト泣きそうに…(ノД`)
いいもの読ませてくれて本当にアリガd。

>>212
終わるまで待つ必要はないんじゃないかと。
同時進行でも全然おっけー
216名無しさん@ピンキー:03/04/26 22:41 ID:6Jqro9dQ
もつかれ推力たん。
また気が向いたら是非描いてほすぃ。
217名無しさん@ピンキー:03/04/26 23:30 ID:MQ+HY9o+
推力さんお疲れ様でした。
よかったです。すげーよかった。激しくよかった…(ノД`)
ラストもハッピーエンドでよかった。
正気に戻らないのも救いのひとつだと思えた。よかった…(ノД`)

登場人物に怒りを覚えたり可哀想で涙がにじんできたり
ビデオの内容が心からきもくてすっ飛ばしたり、
痛々しいところもすごかった。
こんなに心動かされたのは久しぶりですた。
いいものを読ませてくれてありがとうございました。
21831:03/04/26 23:39 ID:NuAbDuqc
只今帰宅
少しだけ眠らせて下さい。

推力タソ乙です。
219名無しさん@ピンキー:03/04/27 00:34 ID:bcoR10Cg
推力さん乙彼様でした
最後の最後で清々しいエンド…よかったです
最後までこのSS付き合えてよかった…

今度は誰のどんなSSが見られるのか…激しく期待。
220名無しさん@ピンキー:03/04/27 00:39 ID:hq5dlJ1e
推力さん乙。途中じゃエロ無しに対して文句言ったりもしたけど
話を最初から最後まで一気に読んでエロパロ板という事を忘れて感動したよ。
やっぱり凄い方だとオモタ。少なくとも漏れの中では神。
221名無しさん@ピンキー:03/04/27 00:43 ID:dhaDtPyE
推力さん、ほんとお疲れさまでした!
んでもって、面白いSSをありがとう!
読み物ででこれだけ感情を揺すぶられたのは初めてでした…

なんか再度FF7やりたくなりました。
さっそくインターナショナル版買ってきてます。
222名無しさん@ピンキー:03/04/27 01:00 ID:EFdzfnYJ
この後クラウドが死んだらどうなるんだろう…。
漏れ的にはGB版聖剣伝説のラストを想像してしまうな。男女逆だけど。
223名無しさん@ピンキー:03/04/27 01:30 ID:89ozJIf1
誰かこの続きを書く勇者いないか?!
224名無しさん@ピンキー:03/04/27 01:33 ID:dhaDtPyE
いやはや…いつぞやのティファの手紙の彼…
クラウドだったんですなぁ…なんかちょい救われた気分です。

再度読み返すためにメモ帳にコピっていったら320k(約6000行)に…(驚
本一冊分ですな…
225名無しさん@ピンキー:03/04/27 01:40 ID:hvDG0sln
推力タンおつかれさまですた。
226名無しさん@ピンキー:03/04/27 01:56 ID:v5tVXY+h
推力さんありがとう。このイラスト見ながら、読みますた。
http://www87.sakura.ne.jp/~cou/cg/h_cloti.jpg
227名無しさん@ピンキー:03/04/27 02:09 ID:Ld2/3pJv
推力さんお疲れ様でした。
最後はハッピーエンドというより
どこか切ない終わり方でさすが推力さんだなと。

また書いてほしいのは漏れだけではないはず。
またいつかどこかであなたの作品に出会えることを願ってます。
228名無しさん@ピンキー:03/04/27 12:05 ID:q4WEBzYV
>>224
そのテキストファイルうpキボンw
229名無しさん@ピンキー:03/04/27 12:13 ID:Gl45mJKd
さぁ、次のツワモノはいずこ??
230224:03/04/27 16:41 ID:1A61+PWH
>>228
推力さんの許可頂けないとちょっと本人の前で出しにくいです…w(汗
231名無しさん@ピンキー:03/04/27 19:22 ID:642KmDYQ
良スレ
23231:03/04/27 19:32 ID:aITI+m03
「んっ・・・」
ティファが目を開けた途端、眩しい光が入り込んできた。
体を起こそうとしたが、手首と足首を固定されているために動くことができない。
どうやら自分は手術台のようなものの上に寝かされているようだ。
それは真上のライトの形状を見ても明らかだった。
「あら、お目覚めのようね。」
女の声がする。
ティファは声のする方に首を向けた。今、彼女の体で自由に動かせる場所は
指先と首しかなかった。
「それにしても、随分と可愛いテロリストさんね。楽しみだわ。」
白衣を着たその女性はそう言うと、キャハハハと品のない笑い方をした。
「そうだ。私は・・・」
警備の薄い魔晄炉があるとの情報を得て、そこに潜入した途端
なにかガスのようなもので眠らされてしまったのだ。
白衣を着た女性の顔は笑っている。しかし、その目はまるで
モルモットを見ているようであった。その目を見ると
先ほどの「楽しみだわ」という言葉が、さらに恐ろしいものに感じられた。
室内にはコンピューターと、何やら怪しげな器具、そして
薬品の類と思われる物が整頓されて並べられていた。
私は神羅の実験材料となってしまう。
一瞬でそう感じ取ったティファは、ためらわず自分の舌を噛み切ろうとした。
彼女が今できる反抗は、これ以外にできることがなかったのだ。
23331:03/04/27 19:33 ID:aITI+m03
しかし、彼女の心を見透かすように、白衣の女性はこう言った。
「あなたが死ぬのは勝手だけど、この二人がどうなるかはわかってるわよね?」
そう言うと彼女はまたキャハハと笑いながら、そばにあったリモコンのスイッチを押した。
ティファの目の前に、見覚えのある2人の男の姿が映し出された。
「ビッグス!ウェッジ!」
思わずティファは叫んだ。彼らと3人で潜入したことを、彼女は今思い出した。
自害することには少しの躊躇もなかったが、彼らを見殺しにすることはどうしてもできなかった。
彼らに激しい拷問の跡があるのを見つけると、ティファは思わず顔を背けた。
「・・・わかったわ・・・」
ティファが小さく呟くと、白衣の女性は嬉しそうにこちらを向いた。
「キャハハハ!じゃあ、早速身体検査から始めましょ。」
『身体検査』という言葉のおぞましさにティファは震えた。しかし、
それが自分の想像を絶したものであるということに気づくまでには、大した時間はかからなかった。
23431:03/04/27 19:33 ID:aITI+m03
白衣の女性が、不意にポケットから何かを取り出した。
それがメスであると彼女が気づくのと同時に、彼女のタンクトップは切り裂かれた。
「痛っ・・・」
切り裂かれる際に皮膚も少し傷つけてしまったのだが、白衣の女性はそんなことには目もくれずに
下半身のミニスカートに手をかけた。
ティファが静止を乞う間もなく、スカートもただの黒い布切れと化した。
恥辱に耐え切れずに、ティファは顔を赤らめ、目を瞑る。
今彼女を守っているものは、下半身のたった一枚の薄い布だけであった。
「筋肉も申し分なし。最高のマテリアルね。」
白衣の女性はそう言うと、ティファの右胸に走った赤い線に舌を這わせた。
羞恥と恐怖に身を震わせながら、ただひたすらに
「自分はどうなってしまうのだろう」、それだけを考えていた。
23531:03/04/27 19:35 ID:aITI+m03
遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
この次からハァハァ場面になる予定です。
今日はこのぐらいでご勘弁下さい。
236名無しさん@ピンキー:03/04/27 21:10 ID:KKmAPuwU
 推力さんありがとう。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!   31さんも期待してるぞ、がんがれ!
237名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:07 ID:JU+1yV8o
新作キタ━━━━(゚∀゚)人(゚∀゚)━━━━!!!!!!
うp乙ですた。
無理のない程度にがんがって下さい!!
238名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:41 ID:o+gukaoT
31さんガンガレ!
239名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:42 ID:6gjhykrq
本番のない推力の次はレズですか。
なんだってここの職人は・・・。
240名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:47 ID:o4nYaE8a
>>239
この寂しがりやさんめっ
241名無しさん@ピンキー:03/04/28 00:11 ID:F8m5a3/1
スカーレット×ティファですか(;´Д`)ハァハァ
242名無しさん@ピンキー:03/04/28 16:30 ID:ZvA8CPkv
アンチ推力というより、このスレ自体に寄生したアンチっぽいな。
どんな職人がどんな話書いても必ずヤジ飛ばすんだろうな…。
243名無しさん@ピンキー:03/04/28 16:54 ID:i3byJKve
むしろこのスレが荒れるのは、信者が批判を我慢できないからだと思うが。
それぞれ感想書くだけで、あとは放っときゃいいのに。
少なくとも批判者が「マンセーなんてしてんなよ」と喧嘩売ってるわけじゃない。
その逆は多いけど。
244名無しさん@ピンキー:03/04/28 17:56 ID:DwG3KmeP
じゃあ荒れそうだから黙ってたけど言ってもいい?
「キャハハ」に禿しく萎えました
245名無しさん@ピンキー:03/04/28 19:52 ID:AyofbsIp
↑スカーレットだからだろ。
キャハハ以外どう笑えと?
本編知らないくせにに何いってんだか…。
246名無しさん@ピンキー:03/04/28 21:12 ID:aGdU1HPu
キャラの口癖だろうが何だろうがエロシーンでキャハハは萎えます
ってかゲームやってないならこんな所来るかよ
247名無しさん@ピンキー:03/04/28 22:27 ID:ipBdkY4Z
キャハハはまずいだろ、ゲームキャラ云々以前に
エロとして人として。
248名無しさん@ピンキー:03/04/28 23:26 ID:KwI/vBTd
スマソ、「キャハハ」には萌えた。
記号的にタカビーな笑い声として読むと結構いいかも・・・なんて。
249名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:04 ID:sxWIHQpL
批判も勿論構わんとは思うが、このスレは普通以上に言い過ぎな気がするな。
書き手の意欲を削ぐ程まで貶すのはどうかと。
250名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:16 ID:wwJakrpo
そういや推力タンも、気にしてない構わないと言いつつ、めちゃ気にしてたしな・・・。
251名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:36 ID:jZGfGM8l
言いすぎだと感じるのは書き手がレス返してるから。
書き手があんまり出てこないと煽りめいた批判も直ぐに消える。

その点推力たんはね…
252名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:51 ID:/93JogzJ
まぁ、彼女(?)はウブだったので、煽り・批判の捌き方は身に付けてなかったのでしょう。
それは仕方ない。

今はとりあえず、31氏作品の続きをマターリと待とう。
253名無しさん@ピンキー:03/04/29 01:14 ID:pP6GIdia
TIFA 31

  ティファはベッドに脚を上げてバランスを崩す真似をしてクラウドの脚に倒れ込んだ。

(昨日のわたしみたく、拘束されている。しかも鎖だ……)

「いつまで、とろとろやってんのさ」
 スカーレットがやってきてティファの長い黒髪を引っ掴み、引き上げる。

「あううううぅッ!」

「ルーファウス!」
 スカーレットの指示にルーファウスは壁の方に歩いていって、操作パネルを
使うと、天井からフックに掛かった赫いロープが垂れてきた。スカーレットは
ティファを後ろ手に縛っているスカーフを解いて、近づいてきたルーファウスと
ともにティファの手首を赫いロープに縛りつけて吊り上げた。

 スカーレットはティファが吊られて顔を落しているのに腹を立て、双臀をピシャリと叩く。
ティファのプリンヒップの肉はぷるんと顫える。

「愛しい人と繋がりたくはないのかい?だったら、シャンとするんだよ」

 ティファは赫いショーツを左腿に掛け、ブラックのミニから生えた蒼白の両腿を拡げて
クラウドの躰を跨ぐ格好にさせられた。上半身の白いカシュクールのブラウスは肌蹴て、
赫いブラをたくし上げられて乳房を晒されている。

 そして、下にいるクラウドは薬物で絶えず勃起状態におかれ、ベッドの四隅に
鎖で四肢を拘束され全裸にされている。彼の手首と足首には、ティファを助けに
行こうとして暴れた名残りか、生皮が剥けて血がこびりついていた。ティファが
目隠しにあったのは、むしろ彼女にとってしあわせだったのかもしれない。
254名無しさん@ピンキー:03/04/29 01:15 ID:pP6GIdia
わざとじゃないです、誤爆です。ごめんなさい。
255名無しさん@ピンキー:03/04/29 01:33 ID:yKtfJpyy
(;´Д`) ハァハァ
256名無しさん@ピンキー:03/04/29 02:47 ID:RZFKX8Dl
>>254
ドンマイ!
257名無しさん@ピンキー:03/04/29 03:44 ID:PPGLEa1l
百合になると思いきやティファ×クラウドか?
どっちにしろ(;´Д`) ハァハァ
258名無しさん@ピンキー:03/04/29 06:45 ID:2HXwBVko
キャハハは凄くいいと思うけど。
それと煽り、荒らしにはの対処は相手をしないのがセオリーみたいなことになってるけど、
反論したきゃしたっていいんじゃないの。
板が荒れないようにすることが至上目的ってわけじゃないんだし。
259名無しさん@ピンキー:03/04/29 07:36 ID:BoZkCcst
またさらに煽られる覚悟があるんなら
反論したきゃしたっていいけどね。
260名無しさん@ピンキー:03/04/29 07:38 ID:mf9eppep
キャハハは要らない。
その笑い方をすることでキャラは立つだろうが、チンポは萎える。
他のどこでギャグに走ってもいいが、エロだけはシリアスにするべきだよ。
261名無しさん@ピンキー:03/04/29 12:17 ID:cPbsTpjl
キャハハ一つでそんなしつこく絡まんでも。
>>258
この現状では職人さんは何言われても反論せずに
黙々とうpする方が得策でしょうな。
…なんて息苦しいスレだ(;´Д`)
262名無しさん@ピンキー:03/04/29 12:39 ID:Fy1c48o3
読み手がべき論語るのはよくないだろう。モアベターならともかく。
263名無しさん@ピンキー:03/04/29 12:57 ID:cDAvwy4a
こんな口うるさいスレに小説うpしてくれるだけでも有り難い…
31さん応援sage
264前スレ431:03/04/29 15:05 ID:RZWt056o
題名付けて掲載していけば並行してもおkでしょうか?
31さんの後続に控える手もありますが
265名無しさん@ピンキー:03/04/29 15:15 ID:/PfuV2xN
うぁーん、前スレが見れない・・・
推力さんの小説の前半を読みたいー!
266名無しさん@ピンキー:03/04/29 17:09 ID:Cn6QXFtD
同時にうpきぼん。タイトルつけてくれると尚グッド。
あんまり順番とか構わなくていいんじゃない。
っと、職人さんたちがどう思ってるかはわかんないけど。
267名無しさん@ピンキー:03/04/29 17:20 ID:Gdg1gH3Y
>>265
ID買え
268名無しさん@ピンキー:03/04/29 17:49 ID:6GHR5Jxz
激しくワラタw

http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/
269名無しさん@ピンキー:03/04/29 17:51 ID:6GHR5Jxz

激しくワラタww

http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/
270名無しさん@ピンキー:03/04/29 19:02 ID:3bAcbTas
>>264
並行でよろ
27131:03/04/29 21:49 ID:Ljod7sv7
「じゃあ、これも取っちゃいましょうね」
白衣の女性は言うや否や、純白の布の脇に手をかけた。
「・・・っ!」
ティファが静止する間もなく、彼女のパンティの脇は切られてしまった。
白衣の女性が、最早その用を為さなくなった布を引っ張る。
ティファは、文字通り一子纏わぬ姿となってしまったのだ。
羞恥に震える彼女を尻目に、白衣の女性は彼女の体を細かく検分している。
ふくよかだが、みずみずしく張りのある胸。
美しいラインを描いている、引き締まった腰。
しなやかさと弾力にあふれた太腿。
そして、白衣の女性の目がティファの下腹部で止まった。
27231:03/04/29 21:49 ID:Ljod7sv7
「・・・邪魔ね。剃ってしまったほうがいいかもね。」
途端にティファがハッと目を開ける。
もし、彼女の秘部を覆い隠すその毛が剃られてしまえば、彼女を物理的に守るものは
本当に何一つ無くなってしまう。
「嫌!嫌ぁっ!」
思わず取り乱して叫ぶティファの声も意に介さずに、
白衣の女性はティファの下腹部をアルコール綿で消毒する。
「暴れてもいいけど、大事なところが傷ついちゃうかもよ。」
驚くほど冷たい声で白衣の女性が呟くと、ティファの体が固まった。
「足を開かせないとね。」
そうひとりごつと、白衣の女性はベッドの下にあるスイッチを押した。
突然、ティファの体を抑えている足枷がそれぞれ左右に動き出した。
「いやぁっ・・・もう、いやぁ・・・」
ティファの声に嗚咽が混じりだす。
足枷がすっかり左右に開いてしまうと、今度はその部分だけが上にせり上がり始めた。
ちょうどベッドが分娩台のような形に変化すると、白衣の女性は嬉々とした表情でメスを取り出す。
ティファはその端正な顔をゆがめ、ただ泣くことしかできなかった。
27331:03/04/29 21:49 ID:Ljod7sv7
ジョリ・・・ジョリ・・・
静かな室内に音だけが響く。
「このぐらいでいいわね。」
涙で顔をくしゃくしゃにしたティファが、ようやく顔を上げる。
彼女の下腹部は、幼児のそれとほとんど変わらなくなってしまった。が、
熟れた胸や太腿とのアンバランスさが、より一層彼女を扇情的に見せていた。
「よかった・・・これで終わるんだ・・・」
ティファはそう思うと、大きくひとつため息をついた。そのときであった。
「きゃっ!」
ティファは思わず叫んだ。白衣の女性が、彼女の太腿に注射針を打ち込んだのだ。
「あ・・・う・・・」
意識が遠くなっていく。おそらく即効性の睡眠薬のようなものが入っていたのだろう。
「マテリアルに、サンプル18番を投与、と・・・」
白衣の女性がそう呟きながらせわしくキーボードを叩く。その音を聞きながら
ティファは、安息とも思える深い眠りへと落ちていった。
27431:03/04/29 21:52 ID:Ljod7sv7
お待たせしました。下ごしらえはこれで終了です。
次回から本番になる・・・はずです。

ちなみに、百合はまったく考えてませんでした。
機会があればやるかもしれませんが。
27531:03/04/29 21:56 ID:Ljod7sv7
>431氏
同時並行のがよいと思います。
漏れも個人的にすごく期待してますので。
タイトルは・・・どうしましょうか?
276名無しさん@ピンキー:03/04/29 22:26 ID:yxMqR1Hc
うpキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
31タン乙です。
277名無しさん@ピンキー:03/04/29 22:33 ID:XNI4LEzK
パイパンになっちまったよ(;´Д`)ハァハァ
278名無しさん@ピンキー:03/04/30 04:27 ID:lpIKAye6
パオパソ萌え
279名無しさん@ピンキー:03/04/30 16:36 ID:PNNMa2sF
期待sage
280名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:29 ID:rqGLgukW
>>274
うpもつかれー
漏れは百合でも全然構いませんが(;´Д`)ハァハァ
機会があれば是非たのんます
281名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:39 ID:FLfV9PxI
百合は別の場所でやってくれ。
282名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:41 ID:/GMmOAoI
で、>>273>>253に続くんでつか?ハァハァ
期待sage
283名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:42 ID:zJJDsFUA
何を偉そうに…
お前がどっかいけばいいだろ。
284名無しさん@ピンキー:03/04/30 19:09 ID:wi0gsuzo
>>283
まあ落ち着けや。絡むのは荒れる元。
確かに一部のヤシは職人さんが何を書いてもあーだこーだと五月蠅いがな…。
285名無しさん@ピンキー:03/04/30 19:54 ID:D2jkaNqb
レズが嫌われるのも分かるけどね。
推力のおかげで特殊なシチュに辟易してる人もいるだろうし。
もっとストレートにチンポに溺れるティファが見たい、という気持ちはある。
286名無しさん@ピンキー:03/04/30 20:41 ID:1v5OwvX6
そう棘のある言い方せんでも良いじゃないか
287名無しさん@ピンキー:03/04/30 20:50 ID:EEHO7oID
書くほうにしてみたら、他の人とかぶらないよう、
自分の中でワンパターンにならないようにと思って書くからな。
288名無しさん@ピンキー:03/04/30 21:15 ID:Oochlekk
なあ、この際批判部分は煽りだと思ってスルーしないか?
良かったという点だけお互いにレスしたり、こんなシチュきぼんだけ書くとか。

粘着してるヤツを喜ばせてもチンポは立たんよ(w
289名無しさん@ピンキー:03/04/30 21:26 ID:t9fOcc47
そうだよな。
漏れにはもうどこまでが煽りでどこまでが純粋な批評なのか分からないが…。
ともかく職人様方にはがんがって頂きたい。漏れは応援しているぞ!!!
290名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:38 ID:C33EIVKD
あまり気を使いすぎるのもどうかと
291動画直リン:03/04/30 22:39 ID:aat813yJ
292名無しさん@ピンキー:03/05/01 00:43 ID:ZrRsQUdJ
マターリと応援
293ももえ:03/05/01 01:02 ID:3SCksGoU
294名無しさん@ピンキー:03/05/01 03:18 ID:IVPLDknW
批判意見を全て排除しようとなんかしたら逆効果
前スレの二の舞になるよ
295名無しさん@ピンキー:03/05/01 08:38 ID:OIdeDGbZ
めいめい批判を書くのは構わない。ただその点に反応するのを止めようって事さ。
肯定も否定も取り敢えずパス。

それでいいだろ。
296名無しさん@ピンキー:03/05/01 08:42 ID:cVd6/UuB
それができていれば推力関連で荒れることもなかったんだけどね。
297名無しさん@ピンキー:03/05/01 11:41 ID:l2zd4liG
職人さんは自己顕示欲と作品への自信と愛着、ナイーブさと自己嫌悪、後悔など、いろいろな感情がが混在していると思うが、
キツイこと言われると萎えるかもしれんが、ほんとに楽しみにしてる多くのファンはマターリして待ってる。
そして、声なき、多くのファンもイパーイいるんで、がんがって書いてくだされ。(期待待ち)
298名無しさん@ピンキー:03/05/01 17:54 ID:M5MpmlCx
ヒソーリとロムってますた。続きも期待してます。
299名無しさん@ピンキー:03/05/01 20:28 ID:QDDz0a26
今夜あたり31たん降臨しないかな…
300名無しさん@ピンキー:03/05/01 21:23 ID:YhZHhbAY
300
301名無しさん@ピンキー:03/05/01 22:34 ID:uEDse9g8
百合モノじゃなくて獣姦モノになりそうな気がするのは俺だけだろうか
302名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:10 ID:xDr+rJZM
ハァハァできれば全てヨシ!
31氏のうpを松。
303名無しさん@ピンキー:03/05/02 13:05 ID:pOhhiieN
>>302
同意
30431:03/05/02 19:29 ID:QkRqMb8H
皆優しいな…
(つд`)ありがd

で、多分うぷは明日になるかと思います。
そろそろネタ切れの予感なので、リクエストあったら下さい。
可能な限りは答えたいと思います。

431タソのも楽しみにしてます。
305名無しさん@ピンキー:03/05/02 19:48 ID:CLe/AD60
       マチクタビレター  マチクタビレター      
           ☆ チン 
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)    31さん、待ってるよ! でも、続きまだぁ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | 高知すいか  |


306名無しさん@ピンキー:03/05/02 22:00 ID:ctRYT3Yi
>>304
焦らずじっくり練ってください(;´Д`)ハァハァ
ジュウカーンや百合とかの色物もいいがベーシックに男×女もいいな…と言ってみる。
307名無しさん@ピンキー:03/05/02 23:54 ID:JZmAjyFD
31タン、
やっぱ、ねちっこく堕としていってください。
あんまり簡単に堕ちちゃうとつまんないしね。
エロが長くて文句いうヤシはいないはずw
308名無しさん@ピンキー:03/05/03 02:30 ID:+F3xRV91
相手クラウドで純愛じゃないヤシきぼん
309名無しさん@ピンキー:03/05/03 12:38 ID:LgAPZevn
エロなら何でもいいっす
待ってます!!(;´Д`)ハァハァ
310名無しさん@ピンキー:03/05/03 15:50 ID:IjuhzfhZ
ティファたん…(;´Д`)
311前スレ431:03/05/03 18:30 ID:dJMbK11f
GWも仕事なんで、投下を開始します
書ききれている所を順次していくと待たせる事になるので
毎日1,2話ずつ短めに落としていきます
長さ的には原稿用紙で100枚を超える予定です
312名無しさん@ピンキー:03/05/03 18:40 ID:dJMbK11f
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<0−1>
――真っ暗な暗闇の中、水面に1人の女性が立っていた。
漆黒の闇とも言える暗闇の中で、彼女と彼女の足元の
周囲だけがぼんやりとした光の粒子が取り巻いている。
 彼女の着ている物は、純白でシルクのような輝きを持つ
滑らかな布を2つ折にしてから脇を縫って袋状にし、
頭と腕を通す部分を切り取った形のような、肩から膝まで続く
ノンスリーブの長い服だった。
 その服は純白なだけでなくとても薄く、彼女の体と服とが
触れ合っている部分は服の下の肌が透けて見え、
薄い乳白色の液体が体にかかっているように見える。
 一部が透けている薄い布から見える体のラインと
彼女の横顔はとても美しく綺麗だった。
313名無しさん@ピンキー:03/05/03 18:41 ID:dJMbK11f
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<0−2>
 肌は色白でスラリと引き締まった細く華奢なその体。
胸の膨らみは綺麗な球の形を描いており、下品なまでに
大き過ぎる事は無く、また物足りない程小さすぎる事も無い。
ヒップの曲線はなだらかな丸みを帯びており、
胸の膨らみと同じく大きすぎる事も小さすぎる事も無い。
 また、腰まで届くほどの細く長い金髪に優しげな微笑を湛えている紅い唇。
 彼女の姿は同姓であれば嫉妬や羨望の視線で見られ、
異性であれば魅力的に映るであろう、神が作り出した彫刻のような姿をしていた。
314名無しさん@ピンキー:03/05/03 19:32 ID:Jthhu9tG
新作か?
315名無しさん@ピンキー:03/05/03 20:18 ID:NCys/hwn
うpキターーーーーーーー!!!!
31631:03/05/03 21:26 ID:fcAdzgFz
一体、どのくらい眠っていたのだろうか。
意識を取り戻したとたん、あのおぞましい光景がティファの脳裏に蘇った。
恐る恐る目を開ける。願わくばあれが夢であってほしい、そう強く念じながら。

そこは、まさしく「牢獄」だった。
四方を石造りの壁に囲まれ、それ以外に見えるものは
いかにも堅固な鋼鉄製の扉と、部屋の隅にある、水の流れている小さな溝だけであった。
それと同時に、自分が全裸であることに気付く。
記憶のとおりに自分の陰毛が無くなっていることを認めると、彼女は小さく呟いた。
「私・・・どうなるんだろう・・・」
思わずそう呟いてから、彼女は首を左右にぶるぶると振った。
私は、誰にも負けない。強くなるって、そう決めたんだから。
そう思うと、少し楽になった。
そのとき、突然扉が開いた。
流れ込む光に、ティファは思わず目を伏せる。
「お目覚めかしら、お姫様?」
声の主は、明らかに昨日の白衣の女性だった。
答えるかわりに、ティファは彼女を睨み付けた。彼女が言葉を続ける。
「これから仕事だから、さ、行くわよ。」
「・・・仕事って、何よ?」
「そうねえ・・・、平たく言うと、私に命令されたことをやってもらう、ってことになるわね。」
「神羅に手を貸せ、って言うの?」
「でも、それであの二人が助かるなら、悪くないんじゃない?」
「・・・助けて、くれるのね?」
「あなた次第ね、それは。」
「・・・わかったわ。好きにしなさいよ。」
ティファがそう言うと、白衣の女性はキャハハハとけたたましく笑った。
下品だ、とティファは改めて思う。
「付いてきて。」
白衣の女性はそう言うと、部屋の外に出ていった。ティファは慌ててその後を追う。
31731:03/05/03 21:26 ID:fcAdzgFz
ティファが連れてこられたのは、前回と同じような、白を基調とした部屋だった。
前と違うのは、部屋の中にはベッドしかなかったということである。
それも、まるで王様が使うような、大きくて広いベッドが。
「じゃあ、少し待っててね。すぐお相手が来るから。」
そう言い残して、白衣の女性は出ていった。
大きなベッド、相手、そして自分の今の格好。
「まさか・・・」
ティファが気付くのとほぼ同時に、2人の男が部屋のちょうど反対側のドアから入ってきた。
バスローブをまとっただけの彼らを見て、ティファは自分の予感が正しいことを悟った。
「おっ、今度のはずいぶん上玉だな。」
「見ろよ、あの胸。下の毛だって生えてないし、これは楽しめそうだ。」
おそらく4〜50代であろうその男たちは、好色そうな笑みを浮かべながら近づいてくる。
「ひっ・・・!」
ティファは思わず部屋の隅まで後ずさる。
そのとき、頭上から大きな声がした。
「嫌ならいいのよ。3人とも殺すだけだから。」
冷徹にそう言い放つ。声の主は、あの白衣の女性だった。
「さあ、先生方、お気の済むまでどうぞ。」
そういって、マイクは一方的に切られた。
「スカーレット君もああ言ってることだし、ほら、こっちへ来なさい。」
ティファは観念して、のろのろと歩み寄る。それ以外に、彼女の出来ることはなかった。
31831:03/05/03 21:34 ID:fcAdzgFz
本番まで行かなかった・・・
多分明日には完成してるので、とりあえず形をなしているところまでうpしておきます。

かなーりねちっこく落とす予定ではあります。
自分の筆力がついてこれれば、ですが。
ジュウカーンは考えてませんでした。要望が多ければ入れます。

>431氏
うp乙です。
お互い頑張りましょう。
319名無しさん@ピンキー:03/05/03 22:09 ID:BWyxD/Zy
同時進行キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
グジョーブ!!!
320名無しさん@ピンキー:03/05/04 00:19 ID:DY9oDLQ9
    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /" .
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /  ナイス
 ヽ     |
  \    \   
321名無しさん@ピンキー:03/05/04 11:42 ID:tGXjSg6/
本番が楽しみだ(;´Д`)ハァハァ
322名無しさん@ピンキー:03/05/04 12:57 ID:2dEhNGeH
激しく期待sage
323名無しさん@ピンキー:03/05/04 16:32 ID:KZuD08+N
がんがれ、もっともっともっともっとくれ!! 期待応援。
           ♪ チャチャチャ ♪
      ∧∧       ∧∧       ∧∧
     (゚ー゚ )       (゚ー゚ )       (゚ー゚ )
 ((( ;;"~;;;"~゛;;)  ((( ;;"~;;;"~゛;;)  ((( ;;"~;;;"~゛;;)
  . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ      ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ      ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ
324名無しさん@ピンキー:03/05/04 18:48 ID:ZF40+cdS
>>323
萌え。

31さんも312さんもガンガッテ!!!
うp待ってまつ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
32531:03/05/04 19:42 ID:yVpZTH3d
男の片割れが、ベッドに腰掛けてティファを手招きする。
逃げられないのであれば、なるべく早く済ませてしまおう、
そう考えた彼女は、男の元へと歩いていった。
「ここへ座りなさい。」と、男が自分の膝を指差す。
少し躊躇った後にティファが座ると、男は後ろから彼女を抱きすくめた。
彼女のうなじに舌を這わせながら、その豊かな胸に手を伸ばす。
「う・・・あっ・・・」ティファが、溜息のような声を漏らす。
彼女はもうすっかり後ろの男に身を預け、なすがままになっていた。
乳房がぐにぐにと揉み解され、乳首が人差し指と中指に挟まれる。
その光景を正面で見ていたもう一人の男が、もう我慢できないとばかりに
ベッドに乗り、彼女の前に膝立ちになる。
彼が何を要求しているかをすぐ悟ったティファは、ためらわずに彼のペニスに手を伸ばす。
彼女の頭にはすでに、、これを少しでも早く終わらせたい、ということしかなかった。
根元を掴み、亀頭を口に含む。これが男を射精に導く最善の方法であるということを、
彼女は自身の経験から知っていた。
こうしていれば、それほど遠くないうちに終わるだろう、そう彼女が安堵しかけたとき
後ろの男の手がティファの股間に達した。
32631:03/05/04 19:42 ID:yVpZTH3d
「あああっ!」彼女が突然声をあげる。
男たちは、その声に自分たちの手を止めた。
臍の下を軽く撫でられただけだというのに、突然襲ってきたこの快感は一体何なのだろう。
彼女がそう考える間もなく、男の手がもう一度、より秘部に近いところに触れる。
その刹那、ティファの体が2,3度大きく痙攣する。体中の力が抜け、頭の中が真っ白になる。
「そんな・・・どうして・・・」そう呟く彼女の目は虚ろである。
達してしまったことは、誰の目にも明らかだった。
男たちは目を見合わせ、一斉に彼女の秘部を攻め始めた。
すでに勃起したクリトリスをつまみ、こね回す。その一方でヴァギナに指を差し入れる。
すぐさまティファはまた達してしまう。股間を自身の淫汁でどろどろにした彼女に
もはや理性と呼べるものは残されていなかった。
「はやく・・・はやくぅ・・・」と、熱に浮かされたようにティファは声をあげたが、
男たちは手を止め、薄笑いを浮かべている。
「早くって、何が早くなんだい?」と男がそらとぼける。
「はやく・・・してぇ・・・」
「はっきり言わないと、わからないだろう。」別の男が、さらに彼女を追い込む。
「わ・・・私のあそこに、あれを・・・」と、彼女が絞り出すように続ける。
「はっきり言えと、言ったはずだ。」
さすがに彼女は口篭もったが、すぐにこう懇願した。
「私の・・・お、おまんこに・・・おちんちんを・・・下さい・・・」
ティファが言い終わるや否や、後ろの男が彼女を持ち上げ、下から貫いた。
「うあああぁっ!」それだけでまた達してしまう彼女に、もう片方の男も自身の肉棒を咥えさせる。
32731:03/05/04 19:42 ID:yVpZTH3d
続きはまた明日。
やっと本番に入りました。

ところで、ティファの一人称は「私」でいいんですよね?
実は、乱れたときのみ自分を「ティファ」と名前で呼んでしまう
とか考えてたんですが、反対意見が多数出そうなのでやめました。
自分的には萌えなんですが、皆様はいかがでしょうか?
328名無しさん@ピンキー:03/05/04 20:18 ID:oM7G1ezB
大賛成でつ。つづきがたのしみ。
329名無しさん@ピンキー:03/05/04 20:35 ID:oCVVmKkG
うp乙カレ様!

>>327
乱れて一人称が「ティファ」…
激しく萌えますが(;゚∀゚)=3
330名無しさん@ピンキー:03/05/04 21:11 ID:eKLpNZGm
>31氏
( ´∀`)つt[]  お茶ドゾー
>>327 漏れは賛成です。
331名無しさん@ピンキー:03/05/04 21:15 ID:eZp4Kn46
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<0−3>
 その彼女を取りまいていた光の粒子がふわっと広がり、漆黒の闇の中を
光の粒子が照らす範囲が広がった。照らされる範囲が広がると
彼女の立っている場所の様子が良く見えるようになる。
 彼女の立っていた水面は、まるでエメラルドを溶かしたかのような緑色に輝く水だった。
 彼女は顔を上げ瞳を開く、開かれた瞳の色はルビーのように紅い。
 彼女は両腕を広げて胸を張ると、まるで重力を体に感じていないかのように
片足で軽々と飛び上がる。彼女の足先が水面から離れて数刻後、
彼女の立っていた場所を中心に水が波打ち波紋を広げた。
 そして彼女が再び水面に足先を付けた時、何事も無かったかのように水面は静まる。
332名無しさん@ピンキー:03/05/04 21:18 ID:eZp4Kn46
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<0−4>
 それから彼女は軽やかに飛び回り、体を伸びやかに動かして踊りだす。
時々見える彼女の表情は晴れやかで、心の内から楽しんでいるように見える。
 彼女が飛び上がると純白で薄い服と細く長い金髪がふわりとなびき、
水面は彼女がいくら飛び上がっても波打つ事は無い。
 彼女の踊っている物の内容はわからなかった。だが、彼女の服と肌が
擦れ合って立てる音と、躍動する時に動く服の着ずれの音以外には何も無い
空間でも、彼女は楽しげに踊っていた。
 だが、彼女が踊りだしてから数分が経った後、彼女は踊る事を止めた。
そしてこちらに横顔を向けたまま彼女は俯く。彼女の長い金髪がサラサラと流れ、
彼女の横顔をこちらからは見えなくする。
333名無しさん@ピンキー:03/05/04 21:28 ID:eZp4Kn46
<0−x>という数字から分るとおりまだ前振りです
多少内容を変えてきて3代目となったのが今回の作品ですが
当初作った作品全体のプロットは変えていません
<生まれ出でる新たなセトラ>
<ライフストリームの牙、そしてその意味>
<ガイアの目覚めと憤り、そして再創造>
<ライフストリームによって作られた人間>
この4つはこの話の1代目を考えた時から変わっていません
334名無しさん@ピンキー:03/05/04 21:51 ID:PlfiZKyo
一気にキタ━━━━(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)━━━━!!!!
335名無しさん@ピンキー:03/05/04 23:02 ID:ma01lMGG
いい仕事してますね
336名無しさん@ピンキー:03/05/05 00:10 ID:l11XY63n
>31様
いよいよ本番がきましたか(;´Д`)ハァハァ
自分の事を名前で呼ぶティファ(・∀・)イイ!!

>前スレ431様
人物描写が素晴らすぃ…
長い金髪の女性が新たなセトラですかね。
337名無しさん@ピンキー:03/05/05 00:34 ID:tiYo0lUi
これから先、金髪の人がどう肉奴隷のティファの話に絡んでくるか楽しみです。
338名無しさん@ピンキー:03/05/05 11:57 ID:FKxP6YPn
グッッッッジャブ!
339名無しさん@ピンキー:03/05/05 19:14 ID:ej7HTlGm
3日はティファの誕生日だったんだな、オメデd
このスレでの当日のティファは……ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
340名無しさん@ピンキー:03/05/05 19:55 ID:3GX+PGzo
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<0−5>
 それから少しの間があった後、彼女はゆっくりと上を向き、そしてこちらを向いた。
彼女がこちらを向いたとき、今まで見えなかった。彼女の顔が良く見える。
 スッとした細めの輪郭に綺麗な逆三角の顎。先程と変わらずに微笑みを湛え続けている紅い唇。
優しくそして物憂げに細められたルビーのような紅い瞳。
 彼女がこちらに向かってゆっくりと歩いてくる。そしてこちらから腕を伸ばせば
抱きしめる事が出来るほどの距離に彼女は来た。
 彼女の細い腕が上がりこちらに向けられる。そしてその手が肩に触れた。
 彼女の口が微かに動く。そして少ししてから頭の中で声がした。優しく大人びていて、
それでいてどこか幼い声。
『やっとあなたに会えた……』
341名無しさん@ピンキー:03/05/05 21:54 ID:1+XcZkul
乙。
342名無しさん@ピンキー:03/05/05 23:31 ID:bektXQfR
もうちょい貯めてから一気にうpしても良いのではないかと。
あ、別に急かしてる訳じゃないです。
343名無しさん@ピンキー:03/05/06 02:10 ID:Gj3XCElk
状況の説明がクド過ぎるし、途中から「こちら」なんて視点転嫁するもんだから混乱して読みにくいんですが。
344名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:22 ID:2NKZpvSI
割り込みスマンですが、>86の続き書いてみたんで。


「いやぁああああああっ!!!!」
切り裂かれた服の切れ端が辺りに舞う。
身に付けていたシャツもスカートも、ルーファウスの手によって執拗に切り裂かれていった。
逃げようと身体を捩らせるが、じゃらじゃらと手錠が鳴るだけだった。
手首を動かすたびに金属が肌に当たって、ティファの手首からうっすらと血が滲んだ。
「やめてっ! やめてーーーっ!!」
ティファの必死の願いもルーファウスには届くはずもなく、衣服はただのぼろきれとなって床に落ちていった。
「虫けらに服など必要ないからな。わざわざ俺が、取り去ってやったんだ。感謝しろ」
くっくと笑いながらルーファウスが言った。
今、ティファの身についているのは、腰に嵌ったベルトとサスペンダーだけだ。
張りのある豊かな乳房も、その上に淡い乳首も、締まった腰も、その下の艶やかで淡い茂みも
全てルーファウスに晒されている。
「絶対、あなたを許さないから……っ!」
羞恥と怒りを露にしながらティファはルーファウスに叫ぶ。
ティファは腰を後ろに捩って、出来るだけルーファウスから自分を隠そうとするが、手首を拘束されている身では踊るような動きにしか見えなかった。
「ははは! 惨めな姿だな。そうした姿が貴様には似合いだ。せいぜい俺を楽しませろ」
345名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:23 ID:2NKZpvSI
ルーファウスは上着を脱ぎ捨て、ネクタイを緩めながら更にティファに近づいた。
「素直にしていれば、命だけは助けてやらないこともない、どうだ?」
空いた片方の手をティファの顎にかけた瞬間。
「誰が素直になんかするもんですか!」
ティファの強烈な蹴りが、ルーファウスの隙をついて繰り出された。
「……っ!!」
だが、その蹴りも、とっさによけたルーファウスに紙一重で届かなかった。
手首さえ捕らわれていなければ、充分届いたはずのハイキックだったが、ルーファウスの頬を掠めたのみだった。
つ…と赤い液体がルーファウスの頬を伝って落ちた。ティファの蹴りの風圧で切れたようだ。
それが、ルーファウスの怒りに火をつけた。
「……虫けらが……。この、俺に、傷をつけたな……」
ルーファウスは頬を手の甲で拭い、ぎらぎらとした烈しい眼差しでティファを見据えたまま、低い声で言った。
「開発中のサンプルDを持って来い! それと、その鞭をよこせ! 早くしろ!!」
346名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:24 ID:2NKZpvSI
新羅兵の動きが慌しくなった。ルーファウスは鞭を受け取ると、ティファに向けて鞭を振るった。
くびれた腰に鞭があたり、ティファは痛みの為か身体を仰け反らせた。
「ああああぁぁっっっっ!!!」
風きり音を残して鞭が戻る。更にもう一鞭ルーファウスはティファに振るった。
高い悲鳴をあげてティファが膝から崩れ落ちる。
ティファの白い肌には赤くみみず腫れのような後がくっきりと浮かんでいた。
「はははははっ!! 貴様のようなメス豚にはいい仕置きだろう」
そうしてティファの髪を鷲掴み、無理矢理顔を上げさせた。
「気絶するにはまだ早いぞ。これからが本番なのだからな。絶望しろ。快感と痛みの悶えながら、死ね」
獣のような瞳でティファを見つめた。そうして、ルーファウスの高らかな哄笑が室内に響き渡った。
ティファはただただ、ルーファウスを見つめることしか出来なかった。
347名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:34 ID:2NKZpvSI
エロ書けたらまたきまっす。失礼しました。
348名無しさん@ピンキー:03/05/06 17:42 ID:RMZmQYZQ
イイ!
349名無しさん@ピンキー:03/05/06 17:55 ID:cmbVYOOd
同時進行(・∀・)イイ!とは言ったけど
さすがにこれだけ小刻みにごちゃまぜにやられるとわけがわからなくなってきた…
350名無しさん@ピンキー:03/05/06 18:14 ID:2NKZpvSI
ア…スマンカッタ……混乱させてしもたようで…
ルー×ティ書いた347でつが漏れのはスルーしてください。

351名無しさん@ピンキー:03/05/06 18:22 ID:9eFSfWUs
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−1>
 そこでクラウドの意識は夢から現実へと戻った。
「……………」
クラウドは自分が今どこにいるのかを確かめるかのように視線を左右に向け、そして軽く頭を振った。
 それでもまだ夢現な意識を現実に戻すため、軽く体を動かす。
だが、それがクラウドの横で寝ていた最愛の者を起こす事となった。
「……ん…クラウド…どうしたの?……」
クラウドの腕を抱きかかえるような格好になって隣で寝ていたティファが
心配げにクラウドを見る。今まで彼と一緒に寝ていた彼女が、
夜中に起こされた事などなかったからだ。
「いや、なんでもない……いつもの夢だ」
いつもの夢というクラウドの言葉からも分かる様に、
クラウドはここ1週間程この夢を見続けてきた。
352名無しさん@ピンキー:03/05/06 18:24 ID:9eFSfWUs
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−2>
 最初に見た時には、彼女が水面の上に立っているだけで、
夢の映像も霞んでいて直ぐに終わった。だが、日を重ねる毎に
夢は長くなっていき、映像もハッキリとしてくる。
 そして今日、初めて夢の中に出てくる彼女の声を聞いた。
優しい大人の女性、それでいてどこか幼い声を。彼女の声を聞いた時
クラウドはどこか懐かしさを感じた、初めて聞いた声だというのに。
 クラウドはなおも心配げにこちらを見るティファの方を向き、
その唇に軽くキスをする。そしてそのまま体をティファに寄せ、
ティファの体を仰向けにさせて覆いかぶさる。
「や…クラウド…寝かせて……」
ティファは覆いかぶさるクラウドの胸板に手を当て離れようと体を動かすが、
体格で優位なクラウドに勝てるはずも無く体を押さえつけられてしまう。
353名無しさん@ピンキー:03/05/06 19:15 ID:YfQhGHes
>>350
うpお疲れ様ですた(;´Д`)ハァハァ
また是非是非来てくだちい!!

>>352
エロムードになってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
激しく続きを期待sage
354名無しさん@ピンキー:03/05/06 20:00 ID:FHddZWAG
職人さんイパーイで嬉スィ…
同時進行は(・∀・)イイ!んだが、見る方が混乱してしまうデメリットがありますな。
コテハンでも付ければ多少なりとも分かり易くなるかも。
355名無しさん@ピンキー:03/05/06 20:38 ID:gy8zSxAA
推力氏のようにupする度に前のup番号を書いておけばどうですかい?
356名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:18 ID:KVdNjazH
タイトルがあるんなら名前欄にいれる。
ないのなら最初の投稿の番号の数字ハンかコテハンをいれる。
また、本文の最初に1つ前の投稿の番号を>>つきでいれる。

…とかするとわかりやすいかも。
357名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:21 ID:NmQw48CN
何はともあれ作家さん方ガムバレー
ひたすら待ってます(;´Д`)ハァハァ
358せぶん:03/05/06 22:39 ID:bVK1gQmt
推力さんもう1回まとめて書いてー
359名無しさん@ピンキー:03/05/07 00:17 ID:YXDpFxsD
ハァハァしながらうpを松
360名無しさん@ピンキー:03/05/07 17:29 ID:gqa8DuKd
職人さま降臨待ち
361INDEX:03/05/07 18:58 ID:PPZHvSsI
推力タン
>>92-117>>173-177>>179-187

31タン
>>232-234>>271-273>>316-317>>325-326

前スレ431タン
>>312-313>>331-332>>340>>351-352

86タン
>>86>>344-346

こんなもんですかね?
36231:03/05/07 19:29 ID:J6rSCfIR
御無沙汰してます。
GW中に風邪をもらってしまって、寝込んでおりました。
他の職人さんが頑張っておられるのに、自分だけ情けないです(つд`)
元気になって落ち着き次第うpしたいと思います。
重ね重ねどうもすみません。
363名無しさん@ピンキー:03/05/07 20:15 ID:WgNYfTnr
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−3>
 クラウドはティファの体を固定して動けなくさせると、ティファの唇に鼻筋に頬にキスをしていく。
 ティファはクラウドからされるキスには抵抗をしないが、自分の胸に触れるクラウドの手をどかそうとする。
 だが、ティファが手をどかそうとしているのに対して、クラウドはティファの豊満な胸の形を手で変えてゆく。
「あっ、いっ…クラ…ウド、やめ…くっ…て………」
時々クラウドに哀願するティファの表情が痛みに歪む。クラウドの手が、普通よりもやや強くティファの胸を揉むからだ。
 だがその苦痛の表情も、数刻を過ぎれば上気し朱に染まった頬と熱い吐息、そして普通では出さない艶のある喘ぎ声に変わる。
 唇を軽く噛まれ、頬に瞼にクラウドの唇が触れて行くごとに、ティファの体は体の奥底から湧き上がり全身へと広がっていく甘い痺れに支配されていく。
364名無しさん@ピンキー:03/05/07 20:15 ID:WgNYfTnr
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−4>
 一方クラウドは、自分の愛撫に反応を示して行くティファに言い様の無い可愛らしさを感じながら、別な事を考えていた。
 ここ数日、クラウドはあの夢を見終えるたびにティファを抱きたくなる衝動に駆られていた。
 昨日までは夢の後に起きても気にする程の事は無かった。だが、今日はティファを愛でると言うより、快楽の海に溺れるのを見たい衝動が強く襲った。
 ティファはクラウドのそんな心の内に気付くことなく、快楽と言う小波に崩されていく砂で出来た理性の城のように、快楽の海の中に溺れて行く。
 クラウドの手が痛みを感じる程に強く胸を揉むとしても、クラウドの歯が胸の突起を強く噛んだとしても、全て快感として脳内に情報が伝達され全身に、特に快感を一番感じやすい秘所へと送られる。
365名無しさん@ピンキー:03/05/07 20:38 ID:1cNOV7rq

岡本麻衣 堤さやか 憂木瞳 黒木香 弓月薫 白石ひとみ

http://adult.csx.jp/~moro2/index2.htm
見てみて!!丸見え!!

伊藤りか 舞阪ゆい 小森詩 長瀬愛 夢野しおり 遠野小雪

366名無しさん@ピンキー:03/05/07 20:45 ID:DknnxB5t
367名無しさん@ピンキー:03/05/07 20:53 ID:9rEn5DsE
>>365
Σ(゚∀゚ ) アヒャ 見てみたらほんとにサンプル丸見え画像があったわ。(へんなところ飛ばなかったし・・・)

わしはいつも、及川奈央見ながらティファを想像しているのだが。
職人サンたち、がんがってください。マターリ待ちます。
推力さんもまた来てくだされ。
31さんも、季節の変わり目気をつけてくだされ。
368名無しさん@ピンキー:03/05/07 21:19 ID:jIgsi/cf
うp来たか。ハァハァ

>>362
どうぞ御無理はなさらずに。
ゆっくり体を休めてくだせえ。
369名無しさん@ピンキー:03/05/08 06:35 ID:dPGIEijf
気の乗らないティファを強引にセクース…

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
370名無しさん@ピンキー:03/05/08 18:28 ID:lXd77o77
ガンガレ職人たん!!
371名無しさん@ピンキー:03/05/08 20:07 ID:VeKZD0lQ
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−5>
 ティファがクラウドから与えられる快感を更に求めようと、クラウドの背中へ腕を回し喉を反らせて胸をクラウドに押し付ける。だが、ティファがそうした直後、クラウドはティファから体を離した。
 突然快感の波を中断させられた事に、ティファはぼんやりとした瞳に軽い驚きを混ぜた視線をクラウドに向けた。
 クラウドはティファから体を離すと、意地悪をする子供のような表情になり、ティファの耳元に口を寄せる。
「や、く、そ、く。ティファとの約束、破るわけにはいかないからな」
クラウドの言葉に、ティファは残念そうな表情を浮かべる。クラウドの口にした約束とは、ティファとの長い生活の中で決まった夜の約束事だった。
372名無しさん@ピンキー:03/05/08 21:35 ID:OyMv/JeN
短いと欲求不満になりそうだ(;´Д`)ハァハァ
373名無しさん@ピンキー:03/05/09 00:33 ID:SuzhJO6D
374名無しさん@ピンキー:03/05/09 02:29 ID:0xJAhEe0
チェックしにきたけど、更新なかった。(´・ω・`)ショボーン

>>373 (・∀・)イイ!
>>372 |д゚) これも見れ  http://www.cloti-aikou.net/eternal/pics/ct/ct87.jpg
375372:03/05/09 21:01 ID:GtqBbHHX
うpまだかい(;´Д`)ハァハァ
>>373-374
サンクス!
376名無しさん@ピンキー:03/05/09 21:13 ID:KfVNnNe2
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−6>
 クラウドとティファが暮しだした頃、性行為はティファが求めクラウドがティファを感じさせ達させるという構図であった。
 その内、ユフィに入れ知恵をされたティファがクラウドに奉仕をするという構図もあった。
 その後、2人で交互に攻めと受け手を変わるという約束事ができた。そして攻めが受け手を達させるまでは、攻めは達する事を禁止していた。そしてこの約束事が守れなかった場合、悪い方には罰が与えられる事になっていた。
 つまりこの場合では、ティファがクラウドを1度達させてからでなければティファが達する事が許されない。ティファが先にクラウドによって達されれば、悪い方であるクラウドが罰を受けることとなる。
377名無しさん@ピンキー:03/05/09 21:15 ID:KfVNnNe2
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−7>
 クラウドが手を止めたのはそれもあるが、ただ単にティファが困るのを見たいという考えもあった。
 クラウドの予想通り、快感の波をさらに受けようとする心と罰が嫌だという心が戦っているのか、ティファの視線の先はクラウドの顔と別な方向へ交互に移っている。
 クラウドは快楽と理性の間で揺れ動くティファの心に意地悪く揺さぶりをかける。
「ティファ、約束は約束だろ?」
クラウドの言葉に、理性という砂の城が崩れかかっているティファはクラウドの囁きに快楽を求めた。
378名無しさん@ピンキー:03/05/09 21:20 ID:KfVNnNe2
それと聞くのが遅かったのですが、用語の使い方について

淫語:イく  チンポ    マンコ
作中:達する 物(男の物) 秘所(膣)

こういう風にしています。昔だとチとかマとか文章に出していたのですが
文章の雰囲気を今の状態にしてからは台詞にだけ使い文章中に書かなくなりました
で、もし淫語を入れて欲しいのであれば、作風を壊さないよう注意して入れようと思います
379名無しさん@ピンキー:03/05/09 22:02 ID:FwFUGipr
キ、キタ…!(;゚∀゚)
>>378
今のままで良いと思いまつ。
380名無しさん@ピンキー:03/05/10 11:21 ID:wIw4h/Xp
乙。
漏れも今のままでいい。
381名無しさん@ピンキー:03/05/10 12:54 ID:X3XTDfpe
乙。
俺も今のままがいいですよ。
逆にこの文体で直接的な言葉使われると萎える。
382名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:08 ID:NnmxhIzb
うp待ち構え
383名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:47 ID:xaycM3gR
そらバッチ来ーい!
おーーぅえ!
384名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:58 ID:YxCgPVIJ
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−8>
 ティファは体を動かし、今度はクラウドの上に覆いかぶさってクラウドの物に触れる。
いつもであればティファはフェラチオでクラウドを達させてから自分も達するようにしていた。そうすれば、秘所を濡らしてしまうとはいえフェラチオで先に達する事はない。それがティファの安全策だった。
 だが今回はそれをせず、ティファは自分の秘所にクラウドの物を擦り付けて素股のように腰を上下に動かす。
ティファの中では既に罰という物の考えは薄く、ただ単に早く甘い疼きを沈めたいという思いの方が強かったのだ。
 だがクラウドは意地悪く、簡単に達してティファを楽にさせるような考えはもっていなかった。
「ティファ、まだ終わってないぞ。罰ゲームを受けてもいいなら変わってやってもいいけど」
385名無しさん@ピンキー:03/05/10 21:02 ID:YxCgPVIJ
それともう1つ
<エロに関わらないストーリーを飛ばすか否か>
前にも書いたように確りとしたシナリオを作ってから書くので
エロ作品とはいえ戦闘やその他のシーンが入ります
で、エロに関わらない話を飛ばすか、名前欄に「エロ無し」と書くかどっちにします?
386名無しさん@ピンキー:03/05/10 21:22 ID:qU4K9C8z
>>385
自分は後者で。
エロパロ板とは言えストーリーは大切にしてほすぃ…。
387名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:31 ID:HCOSlK8j
あまりにもエロ無しが長いと推力氏の時のように文句言うヤシが出るからなぁ。
俺はエロだけでなくストーリーを楽しむためにも飛ばさない方がいいと思うが。
388名無しさん@ピンキー:03/05/10 23:04 ID:0RmvxoU5
推力氏のときに文句がでたのは本番がなかったからでしょう。
エロパートできっちりエロを書けば大丈夫だと思われ。
389名無しさん@ピンキー:03/05/11 01:33 ID:uojird5c
エロ無し部分も削除しないでヨロ
390名無しさん@ピンキー:03/05/11 01:53 ID:sls5EPFz
そうかなぁ、推力さんのってすごいエロだったと、(人によってはエログロかもしれんけど) 思ったけど。
FF7の世界観とストーリィに沿って、うまく創ったもんやと思って感心した。

エロ描写を詳しく説明するのは、その一回のセクースに重点が置かれてしまうので、
自分は『設定・状況派(寝取られ、調教、背徳、不倫、苦悩とか)』なんで、推力さんので十分でした。
あえていえば、マテリアの記述はゲームをやってないひとには辛かったと思う。
(その点は推力氏も、飛ばしてくれとか書いてあったと思う。)
自分的には、『マテリアあるから、こうしたらええやん?』って疑問の部分をしっかり理屈つけてもらってたんで、
そこまでやるかって、脱帽だったけどね。

長くなりました。すんません。職人さんの降臨お待ちしてます。
391名無しさん@ピンキー:03/05/11 02:44 ID:/evHJ7zT
>>390
漏れも推力氏のSSは一つの作品として素晴らしい物だったと思う。
ただし、此処はエロパロ板…
当然の如くハァハァなエロだけを求めて来ている香具師等には不満だっただろう。

済んだ話題を引っ張ってスマソ。
392名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:05 ID:QXTE+YOF
自分が素晴らしいと思ったんならそれでいいだろうに。
人のこと言ってんじゃねえっつの。
推力氏の作品が気に入ったんならマンセーだけ書いてればいいのに
余計な一言多いよな、儲。
393名無しさん@ピンキー:03/05/11 07:45 ID:LHvp20TN
推力氏の話題が出るとスレの雲行きが怪しくなってくるね
394名無しさん@ピンキー:03/05/11 12:44 ID:fjUrHgyj
>>392
オモエモナー
395名無しさん@ピンキー:03/05/11 20:58 ID:aYuqjSf1
まあマターリ降臨を待とうぜ
396名無しさん@ピンキー:03/05/11 21:07 ID:tetY+P9y
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−9>
 クラウドにそう言われたティファは、熱で潤んだ瞳で恨めしそうにクラウドを見る。
 だがそれでも快感を優先にし、今度は体を起こして膝立ちになり、クラウドの物を自分の秘所の中に浅く入れ腰を動かす。
「んっ、くうっ…あっはぁっ……」
ティファの膣内はすでに愛液が分泌されており、クラウドの物は熱く滑った膣で快感を受ける。
 しかし、数年間ティファの味を知り続け、ティファの弱い場所から嫌がる場所まで知っているクラウドには耐えることができた。
「んっああっ…クラ…んっ…ド…まだぁ……?」
クラウドの物を膣に浅く入れては抜けない程度まで腰を動かしながらティファが聞いてくる。
397名無しさん@ピンキー:03/05/11 21:08 ID:tetY+P9y
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−10>
 クラウドは自分の物から伝わるティファの膣内の様子と、ティファの表情からもう少しで達すると感じていた。
 ティファは瞳を閉じ、腰を大きく上下に動かしてクラウドの物を奥にまで入れ、先端が中に残るぐらいまで腰を引き上げる。そしてまたクラウドの物の先を膣壁に擦りつけるようにして奥まで入れる。
「はっあぁ、んっ…くぅ、あっあっ…んんっ…あぁ……」
ティファの腰を振る動きが早くなり、膣壁が微かに痙攣したかのように震え始めていく。ティファが達する間際にする特有の息遣いと膣内の動きをクラウドは自分の物で感じ、ティファが達するのが近い事を知る。
 そして、ティファがかろうじて達するのを抑えている所まで来た時、クラウドは腰を動かしてティファの膣の最も奥まで物を突き上げる。
「ふぁっ…んあっあっああっ…ああぁっ…」
膣内を奥まで突き上げられてティファは達し、達した直後で力の入らない体をクラウドに預けた。
398名無しさん@ピンキー:03/05/11 21:21 ID:dIBHt2uM
ちょっとだけど・キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
399名無しさん@ピンキー:03/05/11 22:42 ID:7Bzc2J/h
>>397
乙カレ!( ・∀・)ノ旦~~
400名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:45 ID:U8NjXHHY
旦⊂(゚Д゚ )
401名無しさん@ピンキー:03/05/12 18:26 ID:/+lSrV+T
ドゾー(´∀`)⊃旦~
402名無しさん@ピンキー:03/05/12 19:36 ID:KS2rUq84
>>397
毎日うpご苦労さん。
漏れのも一杯…(*゚ー゚)⊃旦~
403名無しさん@ピンキー:03/05/12 21:39 ID:P7nUpBjf
これも飲め!!( `Д´)ノ旦
404名無しさん@ピンキー:03/05/12 22:42 ID:kJhazB2i
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−11>
 まだ力の入らない体をクラウドの胸板に預けたまま、ティファはクラウドに対して怒る。
「はぁはぁ…いまの…クラウドが…悪い…んだから……」
達した体がまだ元に戻らず、息も絶え絶えといった状態のまま上目でクラウドを見上げてティファは文句を言う。クラウドはティファの怒っている理由と自分が悪いことを知りつつも、ティファを苛める。
「どうして?今のはティファが悪い、俺は何もしてないよ。ティファだって早くイきたかったんだろ?」
自分の心の内をクラウドに指摘されティファは俯いて頬を朱に染めて黙る事しかできなかった。
「じゃ、罰ゲームは店が開いてからな」
そう言うと、クラウドはティファの体を抱えてそのまま上下を入れ替わり、ティファをうつ伏せのままベッドに押さえつける。
405名無しさん@ピンキー:03/05/13 00:22 ID:+BPIowiO
406名無しさん@ピンキー:03/05/13 01:23 ID:5cVYsTV+
罰ゲームって何だろ
エロい事すんのかな(;´Д`)ハァハァ
407名無しさん@ピンキー:03/05/13 03:59 ID:LgBPsTuB
もうちょい貯めてから出すとか何とかしてくれんかな…と言ってみるテスト
408名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:04 ID:G/RUnFH+
そうだなぁ。
無理に毎日うpしようと考えなくても
数日間貯めてから一気に、って方が良いかも知れません。
409名無しさん@ピンキー:03/05/13 19:00 ID:2Od0PTuS
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−12>
 クラウドはティファの体をベッドの上にうつ伏せにさせると、ティファの前に手を回して胸を掴み揉みしだく。
「ちょ、ちょっと…やっクラウド、やめっ…んっ……」
クラウドはティファの肩越しに頬や首筋にキスをし、胸を粗く揉んでいく。また頭を掴んで無理やり唇をこちら側に向かせる。一度達した後のティファが、優しく愛撫されるよりも痛みを感じるほど激しくされた方が感じやすいのをクラウドは知っていたからだ。
「さっきまで我慢したご褒美。ティファだって思いっきりイきたいだろ?」
クラウドにそう言われ、ティファも体を委ねるしかなかった。
410名無しさん@ピンキー:03/05/13 19:01 ID:2Od0PTuS
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−13>
 クラウドの愛撫は一見荒々しく見えるが、確実にティファの弱い部分を突いていた。
 豊満な胸の形が変わるほどに強く握り、胸の先端を指で押しつぶす。普通であれば痛みしか感じず、快感など生まれない行為でもティファは嬌声を上げ秘所を濡らしていた。
 一度達したティファは精神的な物も含めて、クラウドからの与えられる全てに快感を感じていた。痛みでさえ、ティファにとってはクラウドが自分を見てくれる物の表れであると感じていた。
 考え方によっては異常とも思える物だが、ティファにとっては愛する人間が自分に何かを向けてくれる、例えそれが痛みであったとしても相手が自分を愛している事をどこかで感じる事ができればそれは嬉しさや喜びへと変わっていた。
411名無しさん@ピンキー:03/05/13 21:46 ID:a3iTZzKU
旦~~
412名無しさん@ピンキー:03/05/13 22:21 ID:knGXMJND
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
413名無しさん@ピンキー:03/05/14 07:25 ID:2VDVqU3X
>>410
上でも意見が出ておりますが
こまめにうpするよりもある程度量を貯めてからうpしてくれた方が嬉すぃかと。
414名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:25 ID:dsAcSLOb
漏れは毎日うpでもイイ
415名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:28 ID:BNivkzBx
「意見」と言いながらすぐに「要望」になって、そのうちに「罵声」が付いてヒドイことに。
2chでは仕方ないことだとは思うが、他のFFスレではまったり出来るのに、このスレはすぐに殺伐とする。
作家サンが自分の言う通りに書かないと文句出るのはどーかと。

推力タンが最後まで書いたからといって、他の作家サンが最後まで書くとは限らんとは考えないのだな。
作家サンには気にせず自分のペースでアプして欲しいヨ。
416名無しさん@ピンキー:03/05/14 20:59 ID:UckEezR0
今宵も降臨待ち構えsage
417名無しさん@ピンキー:03/05/14 21:38 ID:FBYnosFJ
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−14>
 クラウドの体が動き、クラウドの物がティファのヒップの谷間を上下に動く。クラウドの物に激しく秘所を突かれ、気を失うまで突かれるのをティファは期待した。だが、クラウドの物は別な場所で止まった。
「えっ?クラウドそこ…は……」
クラウドが物を止めた場所は、秘所ではなくその上にあるアナル。ティファが一瞬の間の後クラウドが何をするかを理解して逃げようとヒップを動かすが、クラウドは上半身でティファの上半身を、両手でティファの腰を押さえつけ身動きを取れなくさせ笑みを浮かべる。
「あっ…いやぁっ……」
クラウドの物の先がティファのアナルに突き入れられ、そのままゆっくりとではあるがクラウドの物が中へと入れられていく。
418名無しさん@ピンキー:03/05/14 21:39 ID:FBYnosFJ
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−15>
 クラウドの物がティファのアナルの中に入れられていく毎に、ティファは表しようのない苦しみに襲われる。
 元々排泄器官であるアナルに男の物をいれるという行為は苦痛が伴う。だが、2人のアナルセックスはこれが始めてという訳ではない。
 既にティファはクラウドにアナルの調教とも呼べる行為を何度か受け、強制的な排泄行為をさせられた事もある。その為クラウドの物がアナルに入ったとしても、苦しみだけでなく快感も感じれるようになった。
 クラウドの物が根元近くまでティファの中に入ったところでクラウドは一旦間を置き、珍しく黙ったままのティファの様子を見る。
「どうしたティファ、苦しいか?」
419名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:25 ID:H4Qlru0T
キタキタキタァ!!!!
420名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:18 ID:cGK/sjvP
アナルセクース(;´Д`)ハァハァ
421名無しさん@ピンキー:03/05/15 02:02 ID:XjcRbtt2
乙華麗
422名無しさん@ピンキー:03/05/15 08:03 ID:901l+uO/
>>418
グッジョブ!
ガンガン責めてください(;´Д`)ハァハァ
423名無しさん@ピンキー:03/05/15 18:05 ID:FHVExBve
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−16>
 排泄器官であるはずのアナルから男の物を入れられたティファは、吐気を伴う苦しみとはまた別な感覚が体にあるのを感じていた。
(何これ?…体が熱い……)
クラウドの物が入っているのは普通は挿入する場所であるはずの無いアナルであり、いつもであれば苦痛と快感を交互に感じていた。
 だが今日は今までとは違っていた。アナルに男の物が入っているのに、秘所に突き入れられた時と同じ位に快感がジワジワと沸き起こっていた。
 そしてクラウドに問い尋ねられた時、体の奥底から今まで感じた事の無い快感が沸き起こり体が内面から揺さぶられた。
「……ううん大丈夫。ねえ、もっと動いて」
424名無しさん@ピンキー:03/05/15 18:06 ID:FHVExBve
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−17>
 ティファの様子がいつもと違い、アナルセックスにも関わらず積極的な事にクラウドは違和感を覚える。
 性行為の際、ティファが最も嫌がるのがアナルを弄られる事だった。クラウドの舌がアナルに触れる事も、指がアナルに触れる事さえティファは嫌がった。だがその内、アナルセックスで感じるようになってからは、ティファは嫌悪感が薄まっていた。
 だが今回はそれとも様子が違った。嫌悪感が薄れているとはいえ、いまだにティファはアナルに触れられる事を嫌がる。しかし、今のティファはアナルセックスを望んでいた。
 違和感を覚えつつも、ティファが望むがままにクラウドは腰を動かし、ティファの体内を自分の物で蹂躙していく。
425名無しさん@ピンキー:03/05/15 18:15 ID:+chpbnh7
乙ー
426名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:22 ID:ClKmmtce
乙華麗〜(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア

ところで31タン、まだー?
427名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:51 ID:S4S7GFt4
31氏は療養中なんだよ。
マターリ気長に待とうではないか。
428名無しさん@ピンキー:03/05/15 21:27 ID:2nWZ/2tm
毎日rom
42931@お待たせしました:03/05/15 21:32 ID:XQTc269s
「サンプルの効き目は多少強力。しかし予想範囲内、と・・・。」
白衣の女性、スカーレットがそう呟きながら眼前のモニターを眺める。
モニターには、もちろんティファと2人の男たちの淫らな宴が映し出されている。
スカーレットが考えていることはただ一つ、
どのようにして彼女を、ティファ=ロックハートを屈服させるか、ということだけであった。
初対面のときに自分を睨みつけた彼女の眼の光。
清らかで、まっすぐで、そして力強い彼女の眼を見たときから、スカーレットは考えていた。
これは大仕事になる、と。
今彼女が快楽にあえいでいるのは、あくまで薬の効果である。
最終的には彼女が心の底から―勿論薬などを使わずに、
自分に、そして神羅に忠誠を従わせなければいけない。
だが、今はこれで十分だ。
恐らく、まだティファの心を折ることはできない。しかし
これを続けていけば、そう遠くないうちに彼女は従順になるだろう。
少しずつ、しかし確実にティファを堕とす。スカーレットの出した結論はそれであった。
実験後のマテリアルの処遇は自分に一任されている。
ティファが完全に自分のペット、玩具になる。
そう考えるだけでスカーレットは自然と胸が踊った。
43031:03/05/15 21:34 ID:XQTc269s
「ああっ!ふぅん!ひゃあっ!」
男に抱きかかえられたティファが愉悦の声を上げる。
彼女はすっかり快楽に支配されていた。目はうつろで、口の端からは涎がこぼれている。
ティファのことをを知る者には、そのようにして自分から腰を振る彼女の姿など想像もできないであろう。
「自分だけ楽しんでいないで、こっちもくわえてくれよ。」もう一方の男が自身の肉棒を差し出す。
「あはぁ・・・」ティファは迷わずそのペニスに舌を伸ばす。
ついさっきまでは必要性に駆られて仕方なくやっていたその行為を、今度は自身の欲望を満たすためだけに行っていた。
「中はもうドロドロだぜ。締まりもいい。
最高だな」
「舌を絡みつけてきたぞ。とんでもない好き者じゃないか」
男が突き上げるたびにティファは大きく痙攣する。達したままの状態になってしまっているのだ。それでもなお、
上下の口から肉棒を離すことはない。
そのうちに、後ろの男の動きが激しくなってくる。射精が近づいているのだ。
やがて、男がひときわ強く彼女を突き上げた。どくん、どくんという鼓動と共に、ティファの膣内に精液が注ぎこまれる。
それとほぼ同時に、もう一方の男も射精を迎えた。わざと口からペニスを引き抜き、精液で彼女の顔を汚す。
ティファは後ろの男にもたれかかったまま、口の周りのザーメンをいとおしそうに舐め取っていた。
43131:03/05/15 21:41 ID:XQTc269s
おかげさまで復活できました。
風邪をひいて3日間寝込み、復活したとたん
パソコンがぶっ壊れやがりました。
仕方がないので今はPDAからです。
なので、改行がちょっと変なところがあるかもしれません。
気に入らない人はお手数ですが、メモ帳にコピペして直してやって下さい。

ちなみに、寝込んでるときにずっと
「ティファたんみたいなお姉さんに看病されたい」
と考えていた自分はダメ人間ですか。そうですか。
432名無しさん@ピンキー:03/05/15 21:50 ID:WPmusTwB
がんがれ、31さん。
433名無しさん@ピンキー:03/05/15 22:15 ID:1olrVM2l
>>431
フカーツおめでdです!
色々と大変だった様で…。
最後三行は自分も激しく同意です。
434名無しさん@ピンキー:03/05/15 22:36 ID:KiEsEVRX
31さんキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
435名無しさん@ピンキー:03/05/16 16:52 ID:fieETz3W
>>431
乙。
ラストは禿同
436名無しさん@ピンキー:03/05/16 18:00 ID:8JLhLQ88
一方ではクラウドと幸せにセクース。
もう一方ではスカーレットの実験台。

 イ  イ  !
437名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:23 ID:XWLLxOaH
438名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:25 ID:wcgPYbZU
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−18>
 クラウドの物がティファの中を蹂躙していくごとに、ティファは今までに無い快感を覚える。
 膣の中を掻き回された時とも違う、先程までの愛撫が小波だとすれば、今襲い来る物は荒波。クラウドの腰の動きと連動して波が襲ってくる。
「あ、ああっ…はぁっ…ああっあっあっ……」
理性の城は荒波に崩れ去り、残っているのは快感という荒波に身を委ねる体、そして1人の女としてのあられの無い姿。
 うつ伏せにされた体をアナルに突き入れられるままに左右に振り、長い黒髪を振り乱しながら口を半開きにし、涎をシーツの上に落とし、秘所からも多量の愛液を流すという、羞恥さえも消えうせた事に罪の意識さえ無い猥らな女の姿がそこにあった。
439名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:26 ID:wcgPYbZU
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−19>
 クラウドはティファの今までに無い猥らな乱れ方に頭の片隅驚きを感じながらも、ティファに意識を引きずりこまれていく。
 ティファの中は膣の中を掻き回した時のようにうねり、アナルの締め付けがクラウドの物に異常な快感を与える。
「…っティファ、俺ももう少しで……」
ティファから与えられる異常な快感に、クラウドもペースを崩しコントロールができなくなってきた。
「んっ…はぁっ…クラっはぁっ…なかにっ…ああんっ…ちょうだいっ……」
クラウドは2度3度ティファの中を蹂躙した後、一旦自分の物を抜き愛液を垂れ流す膣に突き入れた。
「はああああぁっ……」
 突き入れた瞬間ティファの口から淫靡な悲鳴が漏れ、膣内がクラウドの物をきつく締め上げ、クラウドはティファの胎内の最奥に白濁液を放って達した。
440名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:37 ID:Vf+zR0pM
>>437
クリムゾンか。ぐっじょぶ。

>>438-439
kita━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
44131:03/05/16 23:58 ID:/l5B/zmc
>>430
男たちが満足して部屋を去った10分ほど後に、スカーレットは部屋の扉をノックした。返事はない。
扉を開けると、ティファが呆然とした表情でベッドの上に座っていた。
うつろな目で、シーツにできた自分の愛液の大きな染みを見ている。
「お疲れ様。」スカーレットが声をかけると、彼女は顔を上げた。
「何で・・・どうして・・・?」ティファが呟く。
「なかなか楽しそうだったじゃない。私も混ざりたかったくらいよ。」
「・・・薬のせいでしょ?」
「薬?」スカーレットがとぼける。
「昨日、注射打ったじゃない。あれのせいでしょ?そうなんでしょ?」
「ああ、あれはただの鎮静剤よ。」
「そんな・・・」ティファはかぶりを振った。「嘘・・・そんなの嘘よ・・・」
「本当よ。」スカーレットが冷たい声で言い放つ。「あなたの本性は、さっきまでのあなたの姿なのよ。」
「嘘・・・嘘よ・・・」
うなだれてしまったティファに、スカーレットはゆっくりと近づいていった。耳元でささやく。
「気持ち良かったんでしょ?こんなにしちゃって」
そう言いながら、彼女はティファの秘部を中指で優しく撫でた。ティファが思わず身をよじらせる。
そこはまだしっとりと濡れていた。ティファが身をよじらせたために、中の精液が外へと流れ出してくる。
「さあ、行くわよ」スカーレットが促す。
「どこへ・・・?」
「お風呂に決まってるじゃない。それとも、そのままで過ごす?」
精液は、彼女の顔にもこびリついている。洗わないわけにはいかなかった。
ティファは重そうに体を起こし、スカーレットの後について行った。
44231:03/05/17 00:00 ID:ifNqwiFv
『シャワー室』と書かれた扉を開ける。スカーレットが中のボタンを押すと、脱衣所と浴室の明かりがついた。
脱衣所もまた、白を基調とした清潔そうな部屋であった。棚などを見ると、5,6人分の広さはあるらしい。
おもむろに白衣を脱ぎだすスカーレットを見て、ティファは戸惑いの色を見せる。
「あら、いっしょに入っちゃ駄目?」
「い、いえ・・・」
ティファは、自分と同じように裸になったスカーレットをまじまじと見つめた。
均整のとれた美しいその体は、成熟した女の色気を十分に匂わせている。
「さ、入りましょ」そう言ってスカーレットはティファの手を引いた。

浴室に入ると、スカーレットはシャワーを手に取った。ティファを手招きする。
ティファが傍らに立つと、スカーレットは彼女にシャワーの湯を浴びせた。
「疲れたでしょ?私が洗ってあげるからね。」
そう言って石鹸とスポンジを取る彼女に対し、ティファはふと思ったことを口にした。
「あの・・・」
「なあに?」
「お名前は・・・?」
「スカーレットよ、ティファちゃん」そう言いながら彼女はティファを椅子に座らせ、背中をこすり始めた。
44331:03/05/17 00:04 ID:ifNqwiFv
「どうして、私の名前を?」
「あの2人が全部話してくれたのよ。好きな食べ物からスリーサイズまでね。」
ティファはまたうつむいてしまった。彼女のことを喋ったというのは、拷問の結果に違いない。
沈黙を打ち破って、ティファが口を開いた。
「私はどうなってもいいから・・・あの2人を助けて下さい。お願いします!」
「助けるに決まってるじゃない。それに、あなたのことだって悪いようにはしないわよ。」
「よかった・・・ありがとうございます・・・」
どういたしまして、と言いながらティファの背中を洗うスカーレットに、彼女は徐々に親近感を抱きつつあった。
彼女が捕まってから、まともに話せる相手がスカーレットしかいなかった、
というのが大きな理由の一つであろう。 相手が同性だから、というのもあるかもしれない。
一方、そのようなティファの様子を見て、スカーレットは密かにほくそ笑んだ。
自分の計画に見事なまでにはまり込んでいる。本来、つい先程まで自分を犯させていた人間に心を開くなどあるはずがないのだ。
こうやって、「アメ」と「ムチ」を交互に与えつづければ、必ず最後には自分に服従するだろう。
そう考えながらティファの背中の泡を流し終えたスカーレットは、ティファにこう言った。
「こっち向いてちょうだい。前も洗わなきゃね。」
44431:03/05/17 00:10 ID:ifNqwiFv
それでは,今日は>>437タソの画像を見てハァハァして寝ます。
おやすみなさい。
445名無しさん@ピンキー:03/05/17 00:50 ID:XOsoR517
同時進行キタァ━━━━━━!!!!!
438-439さん、31さん乙。
そして>437ヨクヤッタ!!
446名無しさん@ピンキー:03/05/17 07:56 ID:8uP53Yih
イイ!(;´Д`)ハァハァ
447名無しさん@ピンキー:03/05/17 18:21 ID:wH//vPYs
一粒で二度おいしいスレだ
448名無しさん@ピンキー:03/05/17 19:14 ID:LDEzgq1Y
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−20>
 そして、ティファは勿論のこと、クラウドも少しの間意識が飛んでいた。
「……ん…ティファ?」
クラウドは自分の下でティファが体を動かしたのに気付き、クラウドはティファの上から体をどかす。まだはぁはぁと荒い呼吸をしているものの、ティファの方も意識を取り戻してきていた。
「…クラウド…今日のすっごくよかった……」
恥ずかしいのか両腕をクラウドの首に回し、ティファがボソッと言う。
「ああ、俺も今日のティファはすっごく可愛かった」
「今日だけ……?」
「ううん、いっつも可愛いけど、今日は特別可愛かった」
「……バカ」
ティファが軽く拳でクラウドの胸板を叩く。照れ隠しのティファの行動に、クラウドはクスクスと笑う。
449名無しさん@ピンキー:03/05/17 19:14 ID:LDEzgq1Y
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−21>
「ねえクラウド?」
クラウドの胸板に顔を埋めたままティファがクラウドに訊く。
「エッチな女の子って嫌い?……」
ちょっと不安そうな声でティファが質問してくる。
「もっとエッチなティファの方が俺は好きだな」
「あうー…もっとエッチだなんて……」
ティファはクラウドの胸板に顔を当てたまま俯く。
「アソコから涎垂らして俺のを入れてって頼むような淫乱なティファの方が俺は好きだな」
「うう……」
さっきまで猥らな姿を晒していたティファだが、普通の時にはまともな羞恥心を持っており、クラウドの希望に答えるか答えないか迷う。
450名無しさん@ピンキー:03/05/17 21:28 ID:djQtvSbl
もつかれー
希望通り淫らになれティファ…!!
451名無しさん@ピンキー:03/05/18 09:11 ID:vMTT0hdk
らぶらぶな会話だ。こういうのもイイね。
452名無しさん@ピンキー:03/05/18 13:46 ID:m9hfb8Gx
エッチなティファ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
453名無しさん@ピンキー:03/05/18 15:33 ID:NUqB9c3h
(・∀・)イイ!!
続きを早くキボンヌ。
454名無しさん@ピンキー:03/05/18 17:30 ID:WprWjWYr
まあ焦るなYO
今日も降臨なさるだろうからマターリ待っとけ
455名無しさん@ピンキー:03/05/18 20:39 ID:vvgxPHpH
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−22>
 クラウドは迷っているティファを見て軽く笑う。
「ごめんよティファ。俺はエッチなティファもそうじゃないティファも好きだから、ありのままでいいよ」
クラウドはそっとティファを抱きしめ、ティファも自分の体をクラウドに寄せた。
 少しの間があってから、ティファがクラウドから体を離し、クラウドの顎の辺りまで視線を上げる。
「……ねえクラウド、ちょっとお願いがあるんだけど」
「なに?」
ティファは言い難そうに目を伏せる。
「んー変なお願いなんだけど、もうちょっとエッチの回数…減らしてくれない……?」
「やだ」
456名無しさん@ピンキー:03/05/18 20:40 ID:vvgxPHpH
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−23>
 即答で拒否したクラウドに、ティファは頬を膨らませて怒る。クラウドは冗談のつもりで即答したのだが、ティファにとっては真面目な話である。
「だってさ、エッチした後のシーツとか洗うの私なんだよ。毎日取り替えるの大変だし、ユフィにはすぐ分かっちゃうからからかわれるし……」
ブツブツとクラウドに文句を言い出すティファ。
「じゃあ、今度から風呂でするか?シャワー浴びなおす必要もないし、シーツ変えなくてもいいだろ?」
「それは駄目!」
もはやふざけているのかそうでないのか判らないクラウドの提案をティファは強く否定する。
457名無しさん@ピンキー:03/05/18 22:46 ID:/xQzANsr
神様キタ━(゚∀゚)━!
(*´Д`)ハァハァ
458名無しさん@ピンキー:03/05/19 01:15 ID:+rZm4fwM
風呂で汁!(藁
459名無しさん@ピンキー:03/05/19 14:08 ID:0ovHvdWk
乙です。
460名無しさん@ピンキー:03/05/19 19:34 ID:r+b/CZGj
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−24>
 ティファは強く否定してから、ハッとした表情になり、そして頬を染めて俯いた。
 どうやら咄嗟に否定の言葉が出て、そして少ししてから咄嗟に否定したことに気付き、恥ずかしがっているのだろう。
「だって…エッチはちゃんとベッドの上でしてほしいもの……」
そう頬を染めながらやっとの事でティファは言う。
「じゃあティファはどうしてほしいの?」
「………」
ティファは悩んで黙りこむ。クラウドは黙り込んだティファに上から覆いかぶさる。
461名無しさん@ピンキー:03/05/19 19:34 ID:r+b/CZGj
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<1−25>
「何悩んでんだよ。ティファはティファらしくって言ったろ?」
ティファはクラウドの下で小さく頷く。クラウドは口元に笑みを浮かべると、またティファの横に戻る。
「それが解ってるならオッケ。さあ寝よ寝よ、今日も店があるんだし」
「えーそれってどういう意味なの?」
ティファはクラウドに寄り添ってクラウドの顔を覗き込む。しかしクラウドは瞳を閉じている。
「こーらー、教えなさい!」
ティファはクラウドの瞼を無理やり開けようとするが、クラウドも瞳を硬く閉じて抵抗する。
 こうして相思相愛の2人の夜は過ぎていく…………
462名無しさん@ピンキー:03/05/19 19:38 ID:r+b/CZGj
序章と第1章までを書き込みいたしました
賛否両論頂くのは結構ですが、他の方々の迷惑にならない範囲でお願いいたします
実はリアルの方が少しの間忙しくなり、1週間ほど書き込みを止めさせていただきます

来週頭には第2章の掲載へと移ります
第2章はクラウド達の日常も含めた、徐々に物語の確信へと迫っていきます
463名無しさん@ピンキー:03/05/19 19:56 ID:b4cOchbV
再降臨お待ちしてまつ!
464名無しさん@ピンキー:03/05/19 23:40 ID:lGA/CmlR
毎日うp乙華麗でしたl
一週間ですか・・・寂しくなりますな(;´Д`)
46531:03/05/20 02:03 ID:B80NxeQX
>443
「そ、それは・・・」
スカーレットは、戸惑うティファの顔を覗きこんだ。羞恥心のためか、それとも湯を浴びたせいか、彼女の頬はほんのりと赤く染まっている。
「それは?」スカーレットはティファの耳元で囁く。
「自分で・・・洗いますから・・・」
「遠慮しないで。洗ってあげるって言ったでしょ?」
「・・・・・・」
ティファはようやく正面を向いた。太股を固く閉じ、豊かな胸を両手で隠してはいるが、それが逆に見る者の想像力をかきたてていた。
「あの・・・」
「何?」
「あんまり・・・見ないで・・・」
「いいじゃないの、女同士なんだし。」
スカーレットはそういいながら、ティファの体を上から洗っていく。程なくして彼女の手はティファの胸部に到達した。
「さ、手をどけてちょうだい?」
「・・・・・・」
しぶしぶティファが腕を離す。彼女の手に押さえつけられていた乳房が、反動でぷるん、と揺れる。
「本当に大きいわね・・・」
「いえ、そんな・・・」
大きければ大きいほど、形や張りは崩れていってしまうものだが、ティファのそれは両方共に申し分なかった。
「これだけ大きいと、いろいろ大変でしょ?」
「ええ・・・、まあ・・・」
白い泡の中から、ティファのピンク色の乳首が顔を出している。さしずめすれは、高級なデザートのトッピングを連想させた。
スカーレットは膝立ちになり、ティファの腹部に手を伸ばしていった。
一見白くふっくらとしているように見えるが、無駄な贅肉などは一切付いていない。
「どうやったらこんなプロポーションを保てるのかしら?何か秘訣とかは?」
「それは・・・」
「それは?」
「あんまり食べ過ぎないで、運動すること、かな・・・」
スカーレットは意図的に、積極的にティファに話しかけていた。ティファが、自分に親近感を抱いてくれている、と思わせるためである。
この場で彼女を襲ってしまうこともできた。しかし、そうするともう彼女は自分にはなびかないだろう。
彼女を服従させるために一番効果的なのは、自分が「アメ」になってしまうことである。アメとムチの選択で、ムチを選ぶ人間などいないからだ。
46631:03/05/20 02:06 ID:Oh5bp9dL
そうこうしているうちに、スカーレットの手はティファの下腹部まで到達した。
「うーん・・・洗いづらいわね・・・」
「あ、自分で出来ますから・・・」
「立ってくれない?そしたら洗えると思うわ。」
ティファの言葉を無視して、スカーレットはそう言った。ティファがしぶしぶ立つ。
「綺麗ね・・・」
スカーレットの唇から思わず言葉が漏れる。この体が手に入るというだけで、彼女は興奮を覚えた。
スカーレットはあえて下腹部を避け、ティファの太股から洗っていく。が、同時に密かにティファの性感帯も刺激することを忘れてはいなかった。
時折ティファが短い溜息を漏らす。それに気づくそぶりを見せずに、スカーレットは淡々とした様子でティファの両足を洗い終えた。
「最後は・・・」
スカーレットが、ティファの掌で覆い隠された秘部を見つめる。
「あの・・・?」
「はい?」
「そこだけは・・・自分で・・・」
スカーレットはちょっと考えたが、やがてそれを認めた。
「ただし、」彼女が付け加える。「ちゃんと洗うのよ。妊娠しちゃったら大変でしょ?」
「あっ・・・」
「じゃあ、終わったら呼んでね。」
それだけ言うと、スカーレットは浴室から出ていってしまった。
46731:03/05/20 02:09 ID:Oh5bp9dL
ティファは一人になると、改めて自分の股間を見てみた。やはり、昨日まであった陰毛はそこにはない。
「中・・・洗わなきゃ・・・」
そう決心して、シャワーを自分の秘部に当てる。幾分水の勢いは弱くしたが、それでも容赦のない快感が彼女を襲う。
「ん・・・ふぁっ・・・」
足ががくがく震える。立っていられなくなったティファは、その場にぺたんと座り込んでしまった。
残っていた精液はほとんど流れ落ちてしまったが、それでもシャワーを当てるのをやめようとはしない。
足をMの字に開いて、左手で自分の秘裂を開きながら右手でシャワーを押し当てている。
「やぁ・・・気持ち・・・いいよぉ・・・」
完全にその行為は自慰へと変わっていた。左手でクリトリスをこねまわし、右手の指をヴァギナの中に差し入れる。
くちゅくちゅという音と、彼女の鼻にかかった甘い声が室内を満たす。
「ら・・・らめぇ・・・いっちゃうよぉ・・・」
クリトリスを強く摘んだ瞬間、ティファは絶頂に達した。仰向けにのけぞり、床に倒れこむ。
その声を聞き、スカーレットが再び浴室内に入ってきた。それとほぼ同時に、ティファのだらしなく開かれた股間から小水が漏れる。
スカーレットが夢見心地のティファを
抱き起こすと、彼女は
「きもちいいの・・・おしっこ、きもちいい・・・」
と呟いて、そのまま気を失ってしまった。
468名無しさん@ピンキー:03/05/20 09:08 ID:ranSN66m
http://www.i-friends.st/?in=masamune  FF2chネラ―大歓迎のサイトです。できたばかりです(´Д`)ここでエロイこと話し合ってちょ
469名無しさん@ピンキー:03/05/20 13:05 ID:SCsF+vAN
462さんの分も31さんガンガレ!
470名無しさん@ピンキー:03/05/20 20:04 ID:z4HPfiHT
乙。
471名無しさん@ピンキー:03/05/20 20:53 ID:F/iA0L0L
おおおおしっこ
(*゚∀゚) =3
47231:03/05/20 22:11 ID:svSgvQCv
>467
ティファが目を覚ました場所は、前と同じ石造りの牢獄であった。
捕まってからいったいどのくらいたったのだろうか。時間の感覚が希薄になってきている、と彼女は思った。
昨日の(と思われる)出来事も、彼女にとっては夢なのか、それとも現実なのかわからなかった。 あるいは、今の光景が夢なのかもしれない。
そんなことをぼんやりと考えていると、スカーレットが扉を開けて中に入ってきた。トレイを両手に持っている。トレイの上には、ごく普通の食べ物が乗っていた。
「食事の時間よ。」彼女にそう言われて、ティファは捕まってから何も食べていないことを思い出した。
薬が入っているかもしれないと思い、恐る恐るパンを口に運ぶ彼女を見て、スカーレットは笑いながらこう言った。
「嫌ねぇ。何も入ってないわよ。」
「でも・・・」
「でも?」
「私は、実験材料なんでしょ?」
「そんなわけないじゃない。神羅の決めたノルマさえ果たせば、あなたもあの2人も無事に帰れるのよ。」
どこからどこまでが本当かわからなかったが、今のティファには、与えられた「ノルマ」をこなしていくしかなかった。
ティファが食事を食べ終わると、スカーレットはまた自分についてくるように命じた。
47331:03/05/20 22:15 ID:svSgvQCv
長い廊下を歩いているときに、ティファがふと口を開いた。
「また、『仕事』なんですか?」
「ええ、そうよ。」
「・・・この前みたいな事をさせるんですか?」
「この前とは、少し違うわね。」スカーレットが言った。「あなた、格闘ができるらしいわね?」
「はい・・・」
「今日は、ちょっと闘ってもらうだけよ。勝てば何もペナルティは無いわ。」
「あの・・・相手は・・・?」
「大丈夫よ。相手も丸腰だし、レベルも神羅の兵士に毛が生えた位よ。」
なんとかなるかもしれない、とティファは思った。自分の瞬発力とスピードを生かせば、丸腰の相手なら十分勝つチャンスはある。
47431:03/05/20 22:18 ID:svSgvQCv
「さ、着いたわ。」
重い扉を開くと、控室のような部屋に出る。床にはバンテージの束や鉄アレイなどが落ちており、かすかに血の匂いがした。
「今、衣装を持ってくるから。」
そう言ってスカーレットは奥のほうへ消えていった。
「衣装」という言葉に疑問を残しつつも、ティファはそばに置いてある白いバンテージを拳に巻く。
スカーレットが紙袋を抱えて戻ってきた。中に入っているものを見て、ティファは思わず硬直する。
「これ・・・は・・・?」
「あなたのために作った、特注のものよ。気に入ってもらえたかしら?」
それは、透明な生ゴムで作られたブラジャーとパンティーであった。
ブラの乳首の当たる個所には穴が開いており、パンティーの股間には割れ目が開いていた。
「こんなの・・・無理よ・・・」ティファは思わず涙声になる。
いっそ、全裸のままで闘えと言われたほうがまだましだった。
「無理とかじゃないの。やるのがあなたの仕事なのよ?」
言われたとおり、ティファには拒否する権利など無かった。用意された粉を軽く体に当てて、しぶしぶそれを着る。
「3人連続で勝ち抜いたら、あなたたちを自由にしてあげる。チャレンジは、あなたがギブアップするまでずっと続けられるわ。いい条件でしょ?」
良かろうが悪かろうが、ティファにはそれに従うしかなかった。
もっとも、3人倒したからといって自由になれる保証など一つも無いのだ。
着替えた彼女を見て、スカーレットが嬉しそうに言う。
「やっぱり、似合うと思ったのよ。着心地はどう?」
ゴムの張力のせいで、ティファの胸はより一層大きくなっていた。乳首にも絶えず刺激が与えられているせいで、それは一段と大きく、そして固く勃起している。
下半身に至っては、秘裂がゴムによって常に開いた状態になっていた。陰毛がないせいもあり、今は膣の奥まではっきりと見えるようになっている。
「こんなの・・・あんまりです・・・」
「どうして?とても可愛いじゃない。」
部屋の奥のほうから、出番を知らせる声が聞こえる。
スカーレットはもう一度にこやかに、そして残酷に笑うと、ティファの肩を叩いた。
「さあ、いってらっしゃい。」
ティファはうつむいたまま、促される方へのろのろと歩いていった。
47531:03/05/20 22:22 ID:svSgvQCv
中途半端なところになってしまいました。
もしかしたら本日中に(多分日付は変わる)もう一つうPできるかもしれません。

>431氏
リアルの方、頑張ってください。
自分がなんとか間を繋いでおきますので。

>431さん
47631:03/05/20 22:50 ID:svSgvQCv
↑の最後のほうに残像が残ってますが気にしないで下さい。
スレ汚しスマソ
477名無しさん@ピンキー:03/05/21 00:31 ID:T5EbdB2X
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
エロい格好で戦うティファ(;´Д`)ハァハァ
次のうp待っとります。
478名無しさん@ピンキー:03/05/21 03:01 ID:BTT6QD++
31タン楽しみに待っとります。
479名無しさん@ピンキー:03/05/21 17:48 ID:075ryT5b
漏れも待ってます
早くうpを…!(;´Д`)ハァハァ
48031:03/05/21 22:47 ID:0MABtFMl
>474
言われたままにティファは前に進んでいった。あるところまで進むと、足元の感触が変わる。多分マットのようなものが敷かれているのだろう。
突然、彼女の周囲が明るくなる。闇の中に彼女の肢体が浮かび上がると、周囲から歓声が上がった。
とっさにティファは胸と股間を隠す。歓声は、到底小人数のものとは思えなかった。
羞恥に震える彼女の前に、もう一つ明かりが灯った。中には男の姿がある。それを見て、 ティファは思わず息を飲んだ。
大きい。恐らく身長は2mほど、体重は彼女の2倍以上はあるだろう。捕まったら最後だ、と彼女は身震いした。
場内が明るくなる。円形の闘技場の周りは3m程の壁で囲まれており、その上には見物人が群れをなしていた。
見物人の視線はティファに集中している。時々、ティファの格好を揶揄するような汚い野次も飛ばされる。
それらを振り払うようにして、彼女は
大きく深呼吸する。速さではこちらが上だ。捕まらない自信が彼女にはあった。
男が、下卑た笑みを浮かべながら近寄ってくる。ティファを捕捉しようと、丸太のような腕を伸ばしてくる。
彼女の予想通り、動きは鈍重であった。腕を避けながら側面に廻り、がら空きの脇に肘を打ち込む。
男が、ぐうっ、と低い声を漏らす。返す刀でティファは男の延髄にハイキックを見舞った。男の巨体が崩れ落ちる。
48131:03/05/21 22:49 ID:0MABtFMl
客席から一層大きな歓声が上がる。だが、それは男を打ちのめしたことに対するものではなく、
ハイキックにより彼女の局部がさらに見やすく開かれたことに対してのものであった。
そんなことは、今のティファにはどうでも良かった。歓声すら、彼女の耳には届いていない。彼女の意識は、目の前の男に集中していた。
普通の人間なら意識を失うところだが、男が立ちあがった。目はこれまでと違い、本気になっていることはすぐに見て取れた。
間合いを詰めにかかる男を、ティファは軽くいなす。右ストレートを避け、もう一度、今度はみぞおちに肘を入れようとしたそのときであった。
どぼっ、という不気味な音が響いた。ティファの体を、今まで味わったことの無い衝撃が走る。
男の左腕が、彼女の腹にめり込んでいた。わざとボディーを開けて、彼女が飛び込むのを待ち構えていたのだ。
ティファはたまらず崩れ落ち、その場に嘔吐した。客席からは拍手と歓声、そして彼女に対する罵声が飛び交っている。
もはや痛みしか感じられず、その場にうずくまるティファを、突然男が後ろから抱え上げた。
彼女の苦痛に歪んだ顔が、光の下に晒される。
「お痛が過ぎたな、お嬢ちゃん。覚悟しとけよ」
48231:03/05/21 22:50 ID:0MABtFMl
男が唯一身に付けていたボクサーパンツを脱ぎ捨てると、巨大なペニスが顕になった。太さなどは、女性の手首ほどあるだろう。
息を荒げるティファの足が後ろから開かれ、持ち上げられた。
ちょうど、小児が用を足す時の格好で固定されていたが、彼女は体に力が入らず、まったく抵抗できない。
男がティファを抱えたまま、余裕の表情で壁際を一周する。その度に、方々から歓声が上がった。
男も興奮したらしく、そのペニスはすで完全に勃起している。ティファを持ち上げ、ペニスを秘裂に当てがうと、男は一気に彼女を突き刺した。
「ぐっ・・・がはぁっ・・・」
濡れてない個所を強引に突き刺されたために、ティファは苦痛の叫び声を上げようとする。
が、圧迫感のために彼女は満足に呼吸すら出来ない状態に陥っていた。
男は容赦無く彼女を突き上げる。ティファが涙と苦痛の表情で応える。それを見て、場内はさらに興奮に包まれる。
やがて、突き上げ方が一層激しくなったかと思うと、男はティファの膣内に射精した。
彼女の子宮はザーメンでいっぱいになり、溢れた分がぼとぼとと床にこぼれ落ちる。
ずるん、と男がペニスを引き抜いたときには、ティファは苦痛で気を失いかけていた。
「起きろ。まだ終わっちゃいねえぞ。」
男がティファの頬を叩くが、ティファは「う・・・」と小さくうめくだけである。
ちっ、と男が舌打ちをしたとき、不意に上から物が投げ込まれた。
どさっ、と音を立てて床に落ちる。 男が、それを見てにやりと笑った。
48331:03/05/21 22:55 ID:0MABtFMl
続きはまた明日。
何が落ちてきたのかを予想できた人は、ちょっとすごいかもしれませんw
では。
484名無しさん@ピンキー:03/05/21 23:06 ID:YX0n/uOF
31さん乙です。
落ちてきた物は笑いの殿堂金ダライですね。ヽ(´ー`)ノ
485名無しさん@ピンキー:03/05/21 23:08 ID:075ryT5b
来ましたか。ハァハァ…
>>483
サパーリ見当が付きません。
明日を待ちまふ!
486名無しさん@ピンキー:03/05/22 01:29 ID:Cp/FFJO3
>>483
冷凍マグロ
487山崎 渉:03/05/22 02:22 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
488名無しさん@ピンキー:03/05/22 07:51 ID:ZRj/KSZC
エロイ道具にイピョーウ
489名無しさん@ピンキー:03/05/22 15:21 ID:BcFSv5l0
携帯からFFやジャンプキャラその他のまんがやゲームエロ画5千枚見れます。マンコ全開http://www.i-friends.st/?in=masamuneエロばかりでなくぜひカキコもよろしく
490名無しさん@ピンキー:03/05/22 19:57 ID:keJvHffv
落ちてきたのはセフィロス
491名無しさん@ピンキー:03/05/22 20:43 ID:Q/cE8Fcl
んじゃ漏れは倉独活
49231:03/05/22 22:55 ID:XV9UgtOm
それは、ワインのボトルであった。恐らく、乱れたティファを見たいという客のリクエストなのだろう。
男は瓶を拾い上げ、頑丈そうな歯でコルクをこじ開けた。中身の1/3ほどを自分で飲み、それからティファの口に瓶を近づける。
だが、ティファは荒く呼吸をしているだけで、反応を示さない。顔を無理やり起こして流し込んでも、すぐさまむせて吐いてしまう。
男は少し考えた後、突然自分の指をティファの秘裂に乱暴に突っ込んだ。
そのまま彼女の膣を掻き回すが、それでも彼女はわずかに痙攣するだけである。
男が指を引き抜くと、男の指に自分の精液がべっとりとまとわりついている。
男はうつ伏せになったティファの腰を後ろから持ち上げ、今度はその指を強引に彼女のアナルにねじ込んだ。
「がっ、くはぁぁっ!」
ティファは新たな苦痛を与えられ、また叫び声を上げる。
が、それを無視して男は彼女の尻を指で犯す。
男が指を動かす度に、彼女は足をじたばたさせ、両手で床をかきむしるが、男の力の前にはそれすらも抵抗のうちに入っていなかった。
49331:03/05/22 22:57 ID:XV9UgtOm
やがて、男が指を引き抜く。ティファのアナルがぽっかりと口を開けると、男は彼女の尻たぶを両手で左右にかきわけ、鮮やかなピンク色のアナルを観客の前に晒す。
客席から大歓声が上がる。ティファは何もすることが出来ず、
「やめてぇ・・・もう、やめてぇ・・・」と、か細くつぶやいているだけだった。
「上から飲めねえんだったら、下から飲ませるしかねえよな。」
ぼろぼろと涙をこぼしながら、プライドを捨てて懇願するティファの声を無視し、男は彼女の尻にボトルを突き立てた。
「ひっ!いやあっ!」
肛門の異物感と、腸に流れ込んでくるアルコールの奇妙な感覚に、ティファはたまらず叫んだ。
男は床の上に座り、アナルに瓶を挿されている彼女の顔の前に自分のペニスを差し出す。
ティファは、助かりたいという一心で男のペニスを頬張る。彼女が顔を動かすたびに、彼女の尻に突き刺さったボトルもぶるんぶるんと揺れる。
それは、異様であるがゆえに扇情的な光景であった。観客は手を叩いてティファの無様な姿を笑っていた。
男がティファの下半身に手を伸ばした。左手で瓶を支え、右手で膣口やクリトリスを弄ぶ。
男の愛撫に反応したのか、アルコールが回ってきたのか、彼女のフェラチオが一層激しくなる。
唇でしごく。舌で亀頭をねぶりまわす。ぐちゅっ、ぐちゅっという激しい音に、場内はさらに興奮した。
ボトルが空になった。男は瓶を引き抜き、それを放り投げた。引き抜かれた衝撃にティファがのけ反る。
49431:03/05/22 22:59 ID:XV9UgtOm
「さて、そのだらしねえケツに栓をしてやるよ。」
男はそう言うと、彼女のアナルに自信の先端をあてがった。そのままずぶずぶとペニスを挿入する。
「あはぁっ・・・」
ティファの声は、明らかに歓喜に満ちていた。涎と涙にまみれながらあえぐ
彼女には、もうプライドも羞恥心も無かった。
男が、後背位の体勢から彼女を持ち上げる。
ちょうどさっきと同じような体勢になったティファは、自身の重みにより一層深く突きたてられたことで、簡単に1回目の絶頂に達した。
体の力が抜け、だらしなく開いた口から涎をこぼす彼女のアナルを男はさらに犯す。
「おしりぃ・・・ティファのおしり、きもちいのぉ・・・もっとぉ・・・」
完全に理性を失い、快楽をむさぼるティファに、観客は次々と罵声を浴びせる。中には上から唾を吐きかける者までいる。
それすら、今の彼女には興奮の材料でしかなかった。自分から腰を振り、男をきつく締め付ける。
じゅぶっ、じゅぶっ・・・という音が淫らに響く。
やがて、男が耐えきれずに射精した。それに連動してティファも、何回目かすでにわからなくなった絶頂を迎えた。
さすがに男も消耗したのか、肩で息をしながらティファを降ろす。
四つんばいになった彼女のアナルから、ワインとザーメンの混ざった液体が勢い良くほとばしる。
男が去っていったにもかかわらず、ティファはなおも床に顔をつけ、その液体の水たまりを嬉しそうにすすっていた。
49531:03/05/22 23:08 ID:XV9UgtOm
今回はかなりエグいです。
431さんのがラブラブモードなので、
それに対してこっちは徹底的に堕とそうとは考えていたのですが、
ちょっとやりすぎちゃったかも。

冷凍マグロは笑いました。
金ダライだと方向転換を余儀なくされるので却下。
セフィロスやクラウドが出てきても、彼等が一体何をしようというのか。
とりあえず、皆さんありがとう。

というわけで、続きは明日。おやすみなさい。
496名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:43 ID:DwXXt9Yc
ワインボトルとは全く予想つかんカッタ
おやすみなせぇ。
497名無しさん@ピンキー:03/05/22 23:57 ID:4pqZEKN5
>>495
うp乙ですた!オヤスミー
431さんのSSとは反対に堕ちていくティファも(・∀・)イイ!
交互に読むと混乱しまつが(w
49831:03/05/23 00:17 ID:xPiFxFL8
寝る前に1つだけ。
次のシチュエーションはこの下のうち、どれがいいですか?
A・ジュウカーン
B・百合
C・ノーマルエチー
D・その他
499名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:31 ID:W8C7YHsM
百合が見たいなー
500名無しさん@ピンキー:03/05/23 01:14 ID:Bs3PoGMk
獣がいいでつ
501名無しさん@ピンキー:03/05/23 01:39 ID:kgZPn+R8
(・∀・)イイ!  モチロソ、獣系。ドーベルマン系、猿人系、なんでもよろし!
502名無しさん@ピンキー:03/05/23 03:41 ID:QeNXIT8y
漏れも鬼畜獣姦きぼんぬ
503名無しさん@ピンキー:03/05/23 03:46 ID:csXoTg8+
むしろDの触手姦キボンといってみる。
挿入される触手を引き抜いては別の一本に犯され、抜いては犯されを繰り返すうちに
抜いた触手に指を絡めたまま腰を振りだしてしまうティファなぞ見てみたいのですよ。
504名無しさん@ピンキー:03/05/23 06:05 ID:KM/vbcjJ
百合でなければOK
505名無しさん@ピンキー:03/05/23 16:07 ID:eh4FEA1B
スカーレットも混ざっての獣姦。コレ最強。
506名無しさん@ピンキー:03/05/23 17:10 ID:RDk81B7H
欲を出して全部…はさすがに無理か(;´Д`)
漏れはどれでもいい。
50731:03/05/23 23:02 ID:fK2270uv
流れ的に、次は触手ジュウカーソですね。
ちょっと今日じゅうには無理かも知れません。
明日にはなんとか出来てると思います。
ふがいない書き手でスマソ
じゃあ書いてきます。
508名無しさん@ピンキー:03/05/24 10:25 ID:AXXLPRbZ
モルボル?
509交差・1:03/05/24 14:49 ID:B1DxhVT5
「…我が名は、セフィロス」自分と交わっている金髪の青年がそう呟くのを聞いたティファは、自分の愛するクラウドが消えてしまった事を悟った。彼女は哀しみに涙したが、やがて、激しい快楽の波にそれも消えていく。
510交差・2:03/05/24 14:55 ID:NhXL/8hn
記憶を失い、さらに己を失って、クラウドは抜け殻と化していた。ティファは、どうにかして彼を救ってやりたかった。彼女は、優しくクラウドを抱きしめる。「貴方は、貴方なんだから…」その行いは、純粋であった。
511交差・3:03/05/24 15:03 ID:v4iAJ5aE
ティファがクラウドを挿入した時、それは肉欲と純粋の交差だった。クラウドは苦しみ叫び、彼の異変を見たティファは、ただ驚くばかりだ。やがてうなだれた彼の眼は、死んでいた。「貴方、誰…?」ティファが尋ねる。
512名無しさん@ピンキー:03/05/24 15:07 ID:sRTqYSut
>509-511
改行しれ
携帯からのリア厨か
513交差・4:03/05/24 15:11 ID:6LeFxRSt
抱きしめたクラウドの髪を、ティファは優しく愛撫していた。何もできないもどかしさが募っていく。やがて、彼女はクラウドに唇を重ねると、静かに彼を求めていった。それが、純粋なものであったか否かは別としても。
514乙葉タン ハァハァ:03/05/24 17:07 ID:dC75cj69
515名無しさん@ピンキー:03/05/24 17:53 ID:WkDhLLPH
>>507
触手ジュウカーンに決めましたか。
んじゃうp待ってまつ!

>交差点
新手の職人さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
…のは良いんだが激しく読みにくい。
何とか出来ませんかの。
516名無しさん@ピンキー:03/05/24 22:11 ID:yj28VgZy
なにはともあれ職人さんガンガレ
51731:03/05/24 22:13 ID:Xi2Enngt
>494
ティファの性欲は止まらない。
相手の男が、そして観衆がいなくなったあとも、彼女は這いつくばって床を舐めながら、両手でヴァギナを掻き回す。
「あぁ・・・いいのぉ・・・」
身もだえしながら快感に溺れるティファを、スカーレットはモニターを通して眺めていた。
「ちょっと、効きすぎちゃったかな・・・」
ティファに打った『サンプル』の効果は、動物実験の段階ですでに明らかになっていた。
投与されたラットには、最初は何の変化も見られなかった。
しかし、何らかの要因により一度スイッチが入ると、気絶するまで性的快感を求めるようになったのだ。
もっとも、最後にはそのラットは干からびて死んでしまったが。
「相手は人間だし、注意深く管理すれば死ぬことは無いわね・・・」
スカーレットはそう呟くと、側にあった受話器を取った。
「マテリアルをラボに運んでちょうだい。あと、例の物の用意を。」

自身の実験室で待っていたスカーレットの前に、ティファが運ばれてきた。
担架の上に乗せられた彼女は、すでに意識が無かった。腹部に青いあざがある。
「すみません。一向にオナニーを止めなかったものですから、つい・・・」
「あんまり手荒なことしちゃ駄目よ。大事なマテリアルなんだから。」
「しかし、あれを本当に使うんですか?」
「何か問題あるかしら?」
「いえ・・・」
2人の神羅兵がラボを出ていく。 スカーレットはコーヒーを飲みながら、
ティファが目覚めるのを待った。
51831:03/05/24 22:15 ID:Xi2Enngt
「ん・・・」
しばらくして、彼女が目を覚ます。
「あら、おはよう。」
「・・・・・・」
ティファはスカーレットの呼びかけには答えず、しばらく自分の体を見つめていた。やがてゆっくりと口を開く。
「夢・・・ですよね?」
スカーレットは無言で、机の上のコンピューターのスイッチを入れた。画面には先程の彼女の痴態が映っている。
「そんな・・・嘘でしょ・・・?」
「嘘だと思う?」
スカーレットが笑みを浮かべてそう言うと、ティファはうつむいた。
長いまつ毛を伏せ、憂いを含んだ彼女の横顔を見て、美しい、とスカーレットは改めて思った。
「でも、気持ち良かったんでしょ?」
「・・・はい・・・」
「ならいいじゃない。」
「でも・・・凄く痛くて、苦しくて、嫌なことされてるのに・・・それが気持ち良くて・・・」
切れ切れにそう言うティファの耳元に近寄り、スカーレットはこう囁いた。
「じゃあ、考えるのをやめちゃえばいいのよ。」
「え・・・?」
「何も考えないで、私に全て身を預けてしまいなさいよ。そうしたら、毎日何も考えずに、たくさん気持ち良くなれるのよ?」
彼女の言葉はティファの心に、悪魔のように優しく潜りこんでいく。
「いい話だと思わない?もう、何も心配する必要はないのよ?一日中、さっきみたいに気持ち良くなっていられるのよ?」
「・・・・・・嫌です。」ティファは小さく、しかしはっきりとそう言った。
「あなたたちの命令には従います。だけど、考えるのをやめたら、私が私じゃなくなってしまう、そんな気がするんです。」
「・・・ますます気に入ったわ。」スカーレットが、打って変わった残忍な声で言った。
「あなたみたいな人を壊すのが、私の最高の楽しみなのよ。」
51931:03/05/24 22:23 ID:Xi2Enngt
スカーレットがティファの手を引いて、部屋の中の別の扉を開ける。薄暗い部屋の中から、ひんやりとした空気が流れ込んでくる。
「私と、勝負しましょう?」
「・・・勝負?」
「この中にはある生き物がいるの。私はちょうど一日後にもう一度ここに来るわ。そのときに、あなたがまださっきみたいなことを言えたら、解放してあげる。」
「・・・もし、言えなかったら?」
「あなたの望みが叶うことには変わりないわ。」
「・・・わかりました。」
「じゃ、がんばってね。」
スカーレットはそう言って部屋を出ていってしまった。室内が真っ暗になる。
ティファは呼吸を整えた。相手の姿が見えない以上、気配で察知するしかない。
ずるっ、ずるっ・・・という音に彼女が気づいた瞬間、彼女の足首に何かが巻きついた。
「きゃあっ!」
抗う間もなく彼女の右足が上に持ち上げられる。あっという間に逆さ宙吊りになった彼女に、同じような物が何本も巻きついた。
「ひっ・・・嫌あっ!」
ティファは必死でそれを振り払おうとするが、すでに彼女の全身に絡みついたそれは、彼女から自由を奪っていた。
52031:03/05/24 22:25 ID:Xi2Enngt
暗さに目が慣れてきた彼女が見たものは、巨大なナメクジであった。背中から何本もの触手を出し、彼女を完全に支配している。
「くっ・・・離せ!離しなさいよぉっ!」
そう叫ぶティファの胸、そして股間に触手が容赦なく伸びる。
彼女は全身の性感帯を同時に刺激され、これまで味わったことのない新たな快感に支配されつつあった。
「ふぁっ・・・だめぇ・・・」
彼女の乳首には、すでに2本の触手の先端が吸いついている。
さらに別の触手が、彼女の乳房に巻きついている。
豊かな黒髪は、触手から分泌された粘液によっててらてらと光っている。口ももちろん触手によって犯されていた。
下半身には10本近い触手が集まり、彼女の敏感な部分を変わる変わる刺激しつづけている。
クリトリスは乳首と同じように噛まれ、前と後ろの穴は常に2本以上の触手で犯されている。
さらに、他の触手の先からも絶えず白い粘液が放出され、ティファの体全体を白く汚していた。
ずにゅっ、ずにゅっという粘液の音が室内に充満する。彼女は全身に愛撫を受けて、もはや絶頂寸前であった。
「らめぇっ!い、いっちゃうっ!」
そう彼女が叫ぶと同時に、全ての触手が動きを止めた。
ティファを支えている物以外はすべてほどけ落ち、おとなしくナメクジの側へと戻っていく。
「やだぁ・・・いかせてぇ・・・いかせてよぉ・・・」
スイッチの入ってしまった彼女はそう懇願するが、ナメクジの触手は動かない。
やがて彼女の興奮がおさまりかけると、また触手が以前のように絡みつき、快楽を与える。
だが、彼女が達する寸前に必ず愛撫を止めてしまうのだ。
そのような、今のティファにとって拷問に等しい行為が丸一日続けられた。
52131:03/05/24 22:30 ID:Xi2Enngt
ええと、触手ってこんな感じでよろしかったでしょうか?
一応次で第一部・完となります。
第二部は、エロエロティファちん調教・・・になればいいなぁ・・・

で、百合も混ぜようと思ってたんですが
嫌いな方がいるらしいのでどうしようか考えております。
名前に「百合」と書いておいて、
嫌いな方はそれをNGワードに・・・というのでどうでしょうか?
ではまた。
522野狐:03/05/24 22:38 ID:5lmX3YBp
>>515 「交差」を書き込んだ者ですが、改行の仕方が解らず、不都合をおかけしました。映画「メメント」を真似て、思いつきで書き込んだものでして。失礼しました。
523名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:24 ID:y/nLNLMK
>>522
 (・∀・)イイ!!  がんがって続けてくだされ。
524野狐:03/05/25 06:47 ID:s6LdT3v0
>>523 有難うございますm(__)m また不都合をおかけ致しますが、次は書き込む度に選択肢を用意して、初めにそれを選んだ方の選択にそって話を進めるというのは、如何でしょうか? 批判多数なら、すぐに止めます。
525名無しさん@ピンキー:03/05/25 06:53 ID:zfJWkDrA
31さんも522さんもおつー
31さんのはもう少ししつこい描写がほしかったです。

522さんは唐突に作品が来たので驚きましたが、今後の展開が楽しみです。
526名無しさん@ピンキー:03/05/25 08:30 ID:kWdeTbeX
>>521
(;´Д`)ハァハァ乙…!
>名前に百合
それでいいと思います。
百合パスする人は早く自分も読める展開になって欲しいと思うだろうから
あんま長く引っ張らないで極力早めに切り上げると良いかも。

>>524
自分は賛成です。
527野狐:03/05/25 09:05 ID:jhMbbrL1
>>525-526 有難うございますm(__)m 1レスに書き込める文章量が限られてしまっているので、2レス〔以下〕毎に選択肢を入れてみようかと考えています。題名は、「スラム」とさせて頂きます。宜しくお願い致します。
528スラム:01:03/05/25 09:18 ID:NdFLIukm
夜もふける頃、巨大都市の、掃きだめの様なスラム街のバーには、荒くれ者達が集り、愚にもつかぬ話で大いに盛り上がっていた。その喧騒の中、店の看板娘であるティファは、今夜も忙しく働いていた。
529スラム:02:03/05/25 09:24 ID:uPpSeGaW
「よぅ、ティファちゃん。今夜も、いいケツしてるねェ」客の一人の男が、酒を運ぶティファの尻を軽く撫でた。ティファは…◆A:「…ちょッ!? 何すんのよ、もう!」◆B:「…あんッ!? …止めて下さい」
530名無しさん@ピンキー:03/05/25 09:42 ID:g/gpkU9L
>529
Aでおながいします
531スラム:03:03/05/25 10:44 ID:7UO/0uwL
「…ちょッ!? 何すんのよ、もう!」ティファは怒るが、構わず男は尻を撫で続けた。「いいじゃねェか。減るもんじゃねぇんだし」◆A:「ここは、そういう店じゃないの!」◆B:「下手に触られたら、傷がつくの!」
532名無しさん@ピンキー:03/05/25 11:02 ID:Gwt/0nSX
小説というよりゲームみたいだな(w
>>531
Aでヨロ。
533スラム:04:03/05/25 11:52 ID:YZSEHBkT
「ここは、そういう店じゃないの!」腹にすえかねたティファは、そう言うなり、その男の頬を平手で打った。その様子を見ていた別の男が…◆A:「やろうってのか、嬢ちゃん!?」◆B:「かたい事言うなよ、嬢ちゃん」
534名無しさん@ピンキー:03/05/25 13:29 ID:NPsCht3G

「ヤろうってのか、嬢ちゃん!?」(;´Д`)ハァハァ
535スラム:05:03/05/25 14:09 ID:+6YVzHx6
「ヤろうってのか、嬢ちゃん!?」その様子を見ていた巨漢の男が、ティファの前に立つ。店内は静まりかえり、店にいる者達の視線は、この二人に集中した。ティファは、毅然たる態度で、その男にむきなおる。
536スラム:06:03/05/25 14:15 ID:Fc1En1Zd
「…何よ、貴方達? 女一人に、大勢でかかるわけ?」ティファが男を見据えながら言うと、男はニヤリと笑って答えた。◆A:「…負けたよ。大した嬢ちゃんだ」◆B:「女一人だから、皆で楽しもうってんだよ?」
537名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:18 ID:EPOL7Vch
ビ、Bでおながいしまつ。
(;´Д`)ハァハァ
538名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:30 ID:M7JL196Z
539スラム:07:03/05/25 16:10 ID:uPpSeGaW
その男の言葉に、店内の男達が歓喜の声を上げる。最早このバーは、獣達の巣窟と化そうとしていた。ティファは覚悟を決め、言った。◆A:「一人残らず、懲らしめてあげる!」◆B:「…もう、好きにすれば良いわ」
540 :03/05/25 16:22 ID:1SiNmSDL
A:「一人残らず、懲らしめてあげる!」
でお願いします(●´ー`●) 
541スラム:08:03/05/25 17:13 ID:kytq9MOf
ティファを床を蹴りつけ、眼前の巨漢の男に掌打ラッシュを放った。男は両腕を構え、それを受けたものの、壁際にまで追い詰められる。ティファは、そのまま振りむき様に回し蹴りをかけ、後ろの暴漢達を払いのけた。
542スラム:09:03/05/25 17:20 ID:2XJJw9KT
ティファは独り、暴漢の群れを相手に善戦した。だが、数に押され、十数分後には暴漢達に捕り抑えられ、床に仰向けていた。ティファは…◆A:最後まで屈せず、抵抗を続けた。◆B:諦めて、なすがままにされた。
543名無しさん@ピンキー:03/05/25 17:49 ID:WzId1QFs
ビッBで
544スラム:10:03/05/25 18:09 ID:+6YVzHx6
ティファは男達から顔を背け、身体の力をぬいた。「…そうそう。大人しくしてりゃ、俺達だって悪い様にはしねぇよ」数人の男が、ティファの上着を引き裂き、ショーツを乱暴に脱がせる。「…ティファも、楽しめよ?」
545スラム:11:03/05/25 18:14 ID:9rFjpnaZ
ティファの、サスペンダーに挟まれた、豊かで形良い乳房が露になり、両側から二人の男が彼女の乳首に吸いつく。震える声で、ティファは言う。◆A:「いッ、…嫌ぁ」◆B:「あッ。…私にも、ミルクを飲ませてよ」
546名無しさん@ピンキー:03/05/25 18:42 ID:tIhA/xTX
Aでおながいします〜。
547スラム:12:03/05/25 19:05 ID:jBh4+fVg
「嫌ッ!? …嫌ぁーッ!」ティファの悲痛な叫びは、獣達を興奮させただけであった。その中の一人が、彼女の引き締まった長い脚を開かせ、スカートをめくった。ティファの陰毛に隠された花が、男達の眼に晒される。
548スラム:13:03/05/25 20:02 ID:jBh4+fVg
男は、汗と脂にまみれた汚い指で、ティファの肉ヒダを押し広げた。「ご開帳ーッ、てかぁ?」いやらしく男が笑う。◆A:「しっかりと、濡らしてやるからよ」◆B:「面倒臭ぇ。そのまま、ブッ込んじまいな!」
549名無しさん@ピンキー:03/05/25 20:08 ID:f3NWYCB3
Aでおながいします。
550スラム:14:03/05/25 21:15 ID:U1FvraNl
ティファは身体中を男達にまさぐられ、弄ばれていた。大きく開かされた股には、何人もの男の指が、ティファの秘恥部や肛門に、侵入を繰り返しており、それは暗愚に乱暴にというだけではなく、優しく触れられもした。
551スラム:15:03/05/25 21:27 ID:aEAGBuA7
初めこそ嫌悪にかられ、絶望から冷たく閉ざされたティファの心身は、次第に微熱をおびて開いていく。ティファは…◆A:男達になぶられるまま、ただ喘いでいた。◆B:「あああ…!! もう、ダメ…!? 早く頂戴…!」
552名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:40 ID:UfSJu61X
A〜
553スラム:16:03/05/25 22:12 ID:2XJJw9KT
喘ぐティファの様子を見て、先程の巨漢の男が、他の男達を下がらせた。突然、解放されたティファは、何毛に自分の秘所へと手をのばす。「…濡れてる」ティファが虚ろな瞳で呟くと、男達は低い声で失笑した。
554スラム:17:03/05/25 22:24 ID:NdFLIukm
自分を視姦している男達を見やりながら、ティファは自身が疼くのを感じていた。そして…◆A:うつ伏せて四つん這いになり、男達にむかって尻を振りはじめた。◆B:そのまま、男達の前で自慰を始めた。
555名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:30 ID:bcbuqaIK
Bハァハァ
556名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:42 ID:ijeboIiS
ゲームブック風味か…新たな趣向だな。
557名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:03 ID:CCM1O1au
面白いけど選ばれなかった方の展開が気になるし
リアルタイムにスレに張り付いてないと参加出来ないのが何とも…
小説と認めていいのかも疑問だしこういう形式専用の参加型スレ立てた方がいいかもね
558スラム:18:03/05/25 23:04 ID:aEAGBuA7
ティファは脚をふんばり、腰を少し浮かせて自慰を始めた。見られているという感覚が、自分の指の動きを早めていた。蜜壷がかき乱され、その蜜が溢れ出ずるその恥体を肴に、男達は酒をあおり、肉欲の宴は進行する。
559スラム:19:03/05/25 23:13 ID:cQ/TemsD
「あふぅッ!? あぁ…!」ティファは身体をのけぞらせ、秘所から小水を吹き出しながら、絶頂をむかえた。◆A:そして、男達はティファを輪姦しにかかった。◆B:「入れて…。入れてぇ…!」ティファは、懇願した。
560野狐:03/05/25 23:17 ID:jhMbbrL1
m(__)m この選択で、最後と致します。今日一日、スレッドを占領してしまい、すみませんでした。ご協力頂いた皆様方には、大変感謝をしております。拙い駄文におつきあい下さり、有難うございました。
561名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:26 ID:1w6/Jksz
もうお終いでつか…ショボーン。
ではラストは B でおながいします!
562スラム:20:03/05/25 23:57 ID:uPpSeGaW
ティファは脚を大きく開いたまま、腰を小刻みに震わせ、男達に懇願した。「入れて…。私に、入れてぇ…!」巨漢の男が近寄り、ティファの乱れきった秘所を、足で踏みにじっていく。「…ざまぁねぇよな、嬢ちゃんよ」
563スラム:21:03/05/26 00:05 ID:Z6aCb012
翌日の夜、ティファはいつもの様にバーで働いていた。「今日もいいケツしてるな。牝犬…!」客の一人の男が、ティファの尻を撫でる。ティファは杯を机に並べながらその男に、にこやかに微笑みかけた。
564スラム:22:03/05/26 00:14 ID:kjxw/KLN
ティファは、スカートの下に何も身につけていなかった。店内を忙しく動き回る度に、客達はティファを愛撫していく。「…ほぅら、ご褒美だ」そして、自身の男性をティファへと挿入し、自身の精液をティファへと注ぐ。
565スラム:23【終】:03/05/26 00:22 ID:/+EE0UAG
時にはティファ自らが、椅子に座る客の腰に跨り、自分の尻をふった。「あぁ! いい、いいのぉ…!!」ふくよかな乳房が大きくたわませ、毎晩、次から次へと男達の精液を呑んでいく。これがスラムだと、彼女は悟った。
56631:03/05/26 00:29 ID:eSIbaiIX
「そろそろかしらね・・・」
スカーレットは時計を見た。針は昨日ティファをあの部屋に閉じ込めたのとほぼ同じ時刻を指していた。
彼女は例の部屋の扉を開けると、とたんにむっとする生臭い匂いが鼻をついた。
「あぁぁぁ・・・いかせてぇ・・・いかせてよぉ・・・」
部屋の照明をつけると、部屋の中央にがんじがらめになったティファがいた。
逆さに吊られ、足を大きく開かされ、触手が彼女の穴という穴を犯している。
ティファは、粘液にまみれた顔を歪めながら必死に叫んでいた。
おそらく、丸一日ずっとこうだったのだろうと思うだけで、スカーレットはいやがおうにも興奮した。
「止めなさい。もういいわよ。」
スカーレットが言うと、ナメクジは全ての触手の動きを止め、ティファを解放した。 
どしゃっ、という音を立てて、彼女が下の粘液だまりに落ちる。
スカーレットはティファに近寄り、粘液の中でうつ伏せになってもだえる彼女の顎を指で持ち上げた。
「どう?今の気持ちは?」
「ふぁぁ・・・しんじゃうよぉ・・・」
「あはは、死にはしないわよ。」
「だって・・・だってぇ・・・」
「苦しそうね。何かお願いすることはないかしら?」
「いかせて・・・はやく、いかせてぇ・・・」
「人にお願いする態度じゃないわね・・・」
56731:03/05/26 00:37 ID:eSIbaiIX
やっちまいました。
コピーと切り取り間違えてやんの、漏れ。
この続きがばっさりと消えてなくなりました。
30分ほどお待ち下さい。
(つд`)

56831:03/05/26 01:05 ID:hLvZ4EKS
スカーレットは立ち上がると、黒いヒールの爪先でティファの頭を踏みつけた。
「ぐっ!げほっ!」
床の粘液に顔を押しつけられたティファが、呼吸出来ずにもがく。
「お願いする気になったかしら?」
「ああぁ・・・お、おねがいしますぅ・・・」
「何を?」スカーレットがとぼけてみせる。
「テ、ティファを・・・いかせてください・・・はやく、はやくぅ・・・」
「それだけでいいの?他には何もないの?」
「な、ないです・・・だから、はやく、はやくぅ・・・」
スカーレットは、念を押すようにゆっくりと囁く。
「・・・私の奴隷になってもいいのね・・・・?」
「・・・はい・・・」
勝った。スカーレットの体に、例え様のない喜びが沸き上がってきた。
ほんの3日前にはとても気高く、そして美しかった女が、今では淫らに粘液の中を這いずり回り、自分に完全に屈服している。
あの豊かな胸も、すらりと伸びた足も、濡れたように光る黒髪も、そして整った美しい顔も、全て自分の物になったのだ。
彼女はこみあげてくる笑いをどうにかして抑えながら、新しい奴隷に最初の命令を下した。
「あのナメクジのところまで行って、お願いしてらっしゃい。自分はいやらしいメス豚です、どうか私を気持ち良くして下さい、ってね。」
56931:03/05/26 01:07 ID:hLvZ4EKS
ティファは言われたとおりに、粘液をまとわりつかせながら巨大ナメクジに近づき、四つんばいのまま懇願した。
「テ、ティファはいやらしいメス豚です・・・、どうか、どうか私を気持ち良く・・・気持ち良くして下さい・・・」
彼女がようやく言い終わると、スカーレットはパチンと指を鳴らした。
とたんにナメクジの触手がティファに絡みつき、彼女の体を再び隅々まで犯し始める。
「ああ・・・あああああんっ・・・」
ティファはその触手の全てを貪欲に受け入れていた。
性器や肛門はそれぞれ2本ずつの触手で入り口を開かされ、さらにその中に別の触手が出入りを繰り返している。
触手が出るたびに、中で出された白い粘液が、ごぼっ、という音と共に彼女の足を伝って流れ落ちてくる。
それらはもとより、腕や足、背中などの全ての性感帯を刺激され、彼女はそれに激しく腰を振って応える。
口内で発射された粘液をうっとりとした表情で飲み干し、また別の触手を嬉々としてくわえるその姿は、まさに神話のサキュバスのようだった。
やがて、彼女の腰の動きが一段と激しくなる。絶頂が近づいているのだろう。
それに合わせて、触手の動きも一層激しさを増す。
「あああっ!いくっ!いっちゃうっ!やだあっ!だめぇっ、だめぇぇぇっ!」
ティファはそう叫びながら顔をのけぞらせ、触手に保持された体を大きく2,3度痙攣させた。
触手から一斉に白い粘液が放出される。それを全身に浴びながら彼女は白目を剥いて、まるで事切れてしまったかのように動かなくなってしまった。
ティファがまだ生きていることをわずかに示している弱々しい呼吸の音をかき消すように、スカーレットはいつまでも高笑いを続けていた。
57031:03/05/26 01:15 ID:hLvZ4EKS
ええと、第一部・完です。
あんまりねちっこくならなかったかも・・・
第二部ではいままでで出来なかったこと、
例えばノーマルジュウカーン、リンカーン、百合、あとは要望が多いものなどを書いていくつもりでございます。
リクエストがあれば、よろしくお願いいたします。

>野狐氏
エロエロティファちんハァハァです。
選択肢の選ばれなかったほうも気になります。
ぜひ続けてくだされ。
571名無しさん@ピンキー:03/05/26 01:20 ID:oWHRK6sT
>31タン乙〜
個人的に汁まみれになったティファとかキボンヌ。 ただの百合は嫌だけどスカーレットも混ざって乱交とかだとハァハァしまつw ガンバッテー
572名無しさん@ピンキー:03/05/26 01:25 ID:1qBamsmb
>野狐さん
うp乙でした。
面白かったですYO!

>31さん
とんだ災難があった様で…(藁
いつも以上に乙です。
573名無しさん@ピンキー:03/05/26 01:35 ID:K3x2k5iq
>31氏
母乳が出るようになるとかどうでしょうか?
薬か分泌液なんかで。
574野狐:03/05/26 06:41 ID:5f7cyNia
>>570>>572 有難うございます。何かと不都合をおかけする為、次に書き込ませて頂く時は、あまりレスを多用しない様に致したいと思っております。他にご意見を下さった方も、有り難うございました。
575名無しさん@ピンキー:03/05/26 07:32 ID:1r0ShXJj
>>574
新しい試みでマジに面白かったです。
576名無しさん@ピンキー:03/05/26 09:41 ID:y+aYBd04
2、3人の職人さんががんがってると、いいぐあいにレスが伸びて、見てるほうはサイコーでつ。
577名無しさん@ピンキー:03/05/26 11:27 ID:DhZ2oTTU
31さん、567の「コピーと切り取り間違えて」とありましたが、貼り付けやればどちらも同じですよ。
あと、直後に右クリックで「元に戻す」やれば。

ティファは強情なので、ゆっくりねちっこくイクのが王道。
578名無しさん@ピンキー:03/05/26 18:15 ID:kXSHgFYK
テイファって、いくら汚されても、淫乱でも、心まで汚されないっていうか、
悲劇的な状態でも、陰湿にならなくて、どんなに犯されても、綺麗なままのような、
なんとも表現しにくい、マリアさまとマグダラのマリアを一緒にしたような最高のキャラだな。
579名無しさん@ピンキー:03/05/26 18:24 ID:fA5JFzlx
職人様方グッジョブ!
皆さん煎茶でもドゾー(*´∀`)つ旦~旦~旦~旦~旦~
580名無しさん@ピンキー:03/05/26 19:31 ID:MAfIywx4
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−1>
 ――忘らるる都
 遥か北にある忘らるる都。かつて星の命を救おうとした唯一のセトラである少女が、星を滅ぼそうとする男により命を奪われた地。そしてその命の炎が消え、彼女が愛した男により水の深みへと沈んだ場所。
 その場所、水の祭壇の周辺になみなみと湛えられた水の深みの中に動く影がある。その影は人の影であり、水の中をゆったりと泳ぐイルカのように、ゆっくり足を動かして水面に向けて泳いでいた。
 その人影は水面から顔を出すと大きく深呼吸をする。そして軽く手と足で水をかき、水の中に首から下を沈めたまま軽く周りを見回す。
581名無しさん@ピンキー:03/05/26 19:32 ID:MAfIywx4
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−2>
 その人影の姿は女性でまだ少女のように若く見える。水面に浮かぶ細く長い金髪にルビーのような瞳。まさにそれは、クラウドが見ていた夢に出ていた女性だった。
 彼女は水面の上に顔を出したままゆっくり平泳ぎをし、水の上に湛えられた所に作られた、水の祭壇へと続く石畳の一番低い所に手をかける。
 そして水から上がり、濡れた髪と体のまま祭壇の所へと歩き出す。髪と体から滴る水が石畳の上に落ち、円形の水跡を作る。穏やかな陽光が巨大な木々の隙間から降り注ぎ、彼女の体を輝かせる。
582名無しさん@ピンキー:03/05/26 19:34 ID:MAfIywx4
今日からまた2章を引っさげて復帰しました
2章は以前にも書いたようにクラウドとティファの周りの環境だけでなく
他のキャラクターも合わせて書いていこうと思います
583野狐:03/05/26 19:36 ID:zx/Mxqt1
>>575 楽しんでもらえて、幸いです。私も、自分が書いている話なのに、自分の思い通りに話が進まないのが逆に面白く、楽しんで書き込んでおりました。ただ、暫くは普通のSSを書き込もうかと思っております。
584名無しさん@ピンキー:03/05/26 20:24 ID:g2ecumLT
>>582
復活待ってますた!
新展開に期待sage

>>583
新作うp楽しみにしてます。
585名無しさん@ピンキー:03/05/26 23:46 ID:mH4JsHff
期待カキッコ
586名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:03 ID:P7Gysens
ティファスレが二つあって、どちらも小説中心の良スレだけども、
この二つを分ける明確な規定とかあるんですかい?
587名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:33 ID:GKJtNMen
>586
鬼畜系か和姦系かでいいんじゃない?

ああ・・・あと推力氏がもう来ないか来るかの違いw
588名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:38 ID:essODYLh
>>586
本家はこっちだと思われ。
向こうは始めの方のレスを見て分かる通り、厨が明確な目的も無く立てた糞スレだったが
職人様が降臨したお陰で今のような進行になった。
589名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:55 ID:pqLtEpbN
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−3>
 彼女は水の祭壇の場所まで階段を上がると、両手を胸の前に合わせ瞳を閉じた。
 水の祭壇の周りに湛えられたスカイブルーの水がざわめくかのように震え、その水がエメラルドにも似た緑色へと変わっていく。
 そして彼女は胸の前で合わせていた両手を解き、空へと、陽光の降り注ぐ空へと視線を向けこう呟いた。
「…地よ、悠久の時を経…2人の男女を生み出し、あがらうと言うのか……」
緑色へと変わった水がまるで生き物のように巨大な水柱を立たせ、神殿の周囲に水の壁を作る。
 そして彼女に襲い掛かるかのように水が彼女に向かう。だが、彼女を中心として1メートルの距離まで襲い掛かったとき、壁にぶつかったかのように水が弾け地面へ落ちる。
590名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:56 ID:pqLtEpbN
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−4>
 彼女は半開きだった瞳をハッキリと開き、頭を軽く左右へ振る。先程まで濡れていた髪は乾いており、左右へサラサラと流れるように動く。
 彼女は顔を正面へと向けると、ゆっくりと踵を返して水の祭壇の階段を降りる。が、その足は下まで降りきった所で止まった。
 彼女の目の前、数メートル先に男が立っていた。腰まで届く長い銀髪に琥珀色の瞳。そしてその瞳に何も感情を浮かばせず、彼女を正面から見ている。
「……誰」
問い尋ねるわけでもなく、ハッキリと警戒心と敵意を持って彼女は男に尋ねた。
 男は彼女の質問に表情も変えず、ただ冷たく閉じられた唇でこう言った。
「また会うことになるさ、その時に教えてやる。ただ、少しの間、お前は何も考えなくていい」
591野狐:03/05/27 18:03 ID:NUeFw/PP
>>558-565 の続きとして、新SSを書き込ませて頂きます。改行、省略ができず、少ない文章量の拙いものとなるでしょうが、お読み下されば幸いです。
592スラム2:01:03/05/27 18:12 ID:NUeFw/PP
巨大都市ミッドガルの、場末の掃きだめの様なスラムでは、こんな噂があった。「金は高くつくが、あるバーに行けば、極上の女を輪姦せる」その噂を、目深にローブを羽織った、小柄な人物が方々で聞きまわっていた。
593スラム2:02:03/05/27 18:24 ID:VzmDR0HQ
その夜もティファは、バーで客の男達に弄ばれていた。「あぁうッ…!? あん、…あんッ!」机上に乗せられたティファは、優男に腰を持ち上げられ犯されている。「ほらほら、牝犬ちゃん。ワンと鳴いてみな、ワンと!」
594スラム:03:03/05/27 18:32 ID:8H9gVYTX
「…あッ! …わ、わん!」喘ぎながらティファが言うと、周りの男達が下品に笑い出した。もし、言う通りにしなかったら、今の快楽が止まってしまう。別の男が自分を犯すのだろうが、この優男は止めてしまうだろう。
595スラム2:04:03/05/27 18:42 ID:VzmDR0HQ
「ホントに言ったぜ、この牝犬」優男が嬉しそうに言うと、深く大きく腰を動かし、ティファの内で射精した。「ふぅッ…!?」ティファが、短く鋭く喘ぐ。「じゃ、次は俺の番だな」別の男が、ニヤニヤしながら言った。
596スラム2:05:03/05/27 18:47 ID:JtrTdB7V
朝日が昇り始める少し前に、ティファは仕事を終え、店を出た。あの日から、店の主は彼女にかなりの高給を支払っていた。「…堕ちたもんだね、ティファ」ティファの前に、ローブの人物が立っていた。「あ、貴方…!?」
597野狐:03/05/27 18:57 ID:JtrTdB7V
>>589-590さんへ> お邪魔をしてしまった様で、すみません。私の方は、今日の処はここまでとさせて頂きます。
598名無しさん@ピンキー:03/05/27 20:17 ID:gq74kcs1
ぐっじょぶー!!
599名無しさん@ピンキー:03/05/28 00:00 ID:skhDSET8
禿げ上がるほど乙。
600山崎 渉:03/05/28 13:22 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
601名無しさん@ピンキー:03/05/28 21:18 ID:PXqWlSJw
モツカレ様
続き待ってるyo!
602名無しさん@ピンキー:03/05/28 21:44 ID:wvjSEke0
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−5>
 ――6thミッドガルド
 1〜6thまである、かつて存在していたミッドガルドの周囲に建設された小規模のミッドガルド。
 それぞれのミッドガルドの広さは、旧ミッドガルド(現在はゼロミッドガルドと呼ばれる)の半分程度の広さであり、各ミッドガルドは地上の列車と空のハイウインドウで結ばれている。
 その6thミッドガルドの4エリア。主に飲食店や風俗店の立ち並ぶエリアに1つの店がある。
 飲食店街の一角にあるバーとレストランを組み合わせたような店。そこは、男女問わず多くの客が訪れていた。
 飲むだけでなく食事も楽しめ、そして皆で騒げる雰囲気。そして、そこで働いている従業員も人気の一端を担っていた。
 その店の名は「エアリス」
603名無しさん@ピンキー:03/05/29 00:36 ID:PEa3dAJD
ここにいる作家さんはやはり推敲とかしてるのかな?
ちと暇が出来たので即興でいいなら書いてみたいけど
途中で飽きる危険性ありで(´・ω・`)ショボーン
604名無しさん@ピンキー:03/05/29 01:05 ID:2lnOQaaG
>>603
どんな内容?
とりあえず読んでみたいのでうpキボンヌ…!
605名無しさん@ピンキー:03/05/29 03:52 ID:UJw7d9RU
ティファって処女なのか
606名無しさん@ピンキー:03/05/29 10:56 ID:m5qMWlx+
>>605
    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ O   ガシャ
  と_)_)  __
       (__()、;.o:。
         ゚*・:.。
607名無しさん@ピンキー:03/05/29 12:47 ID:OqRgTXO1
処女で神羅に捕まってレイープ→ロスト馬人→調教→肉奴隷でも萌えるし
非処女で実はクラウドと再会前に強姦or輪姦体験→ロスト馬人→商売女状態→再会
でも萌える。お得なヒロイン

でもゲーム中の反応みるかぎり処女だろうな
608名無しさん@ピンキー:03/05/29 14:14 ID:kfsgyMRL
スラムの酒場で働いてるんだぞ、処女な訳が無い。
そうでなくても村では一番の美人で男の子侍らしてたんだから、経験が無いとは
思えない。エロイ下着も装備してたんだしな。

クラウドの前に通り過ぎた男は一人や二人はいるだろ。
609名無しさん@ピンキー:03/05/29 14:18 ID:PEa3dAJD
>>604
レスさんくすです
暇を持て余しているので、今から書いて夜にでもうpするです
最後まで頑張るです(`・ω・´)シャキーン

…ちなみに設定は処女じゃないけど。
610(`・ω・´)シャキーン<1>:03/05/29 19:58 ID:PEa3dAJD
メテオの恐怖が去り、世界は恩光に包まれた平和を取り戻していた。
クラウドたち一行も、その指名を終え、それぞれが自分たちの帰るべき場所に戻って行った。
他のメンバーが旅の途中から予期していたとおり、
クラウドとティファは一緒に故郷のニブルヘイムに住むことにした。
クラウドは何でも屋を仕事とし、
ティファもいつかは昔のように小さなお店を開きたいと思っているらしい。
クラウドへの仕事は、やはりミッドガルやジュノンなどどいった大都市からの依頼が多かった。
よってクラウドは家を空けることが多い。
ティファはそういう日を利用して色々なところに出かけたりしている。
クラウドの方は日ごろ外に出ているせいか、休みの日は家にいるのが好きなようだ。
今日ティファはウータイに遊びに来ていた。もちろんユフィに会うためである。
「クラウドはまた仕事かぁ。」
「うん。ユフィのとこ行くって言ったら、クラウドも会いたがってたよ。」
「やっと邪魔者がいない二人きりの生活ができてるのに、寂しいねぇ。」
「しかたないよ。それでユフィのほうは相変わらずマテリア集めしてるの?」
「おうよ!だからウータイ戻ってきたのも久しぶりなんだ。」
二人は久しぶりの再会を楽しみながら町外れを散歩していた。
本当に穏やかな日だった。こういう日には体中に生命の息吹を感じる。
いつもにも増して星を救えたことが心から嬉しい。
きっとエアリスも喜んでくれてるに違いない。
611(`・ω・´)シャキーン<2>:03/05/29 19:59 ID:PEa3dAJD
「おい!そこの女!」
打ち付けに掛けられた野太い声に、二人の感じていた快美な感覚は一気に失われた。
「ちょっと、驚かさないでよ!いったい…、あ、やばい。」
最初は威勢が良かったユフィだが、相手の顔を解すると一転ティファの後ろに身を隠した。
「何?ユフィの知り合いなの?」
しかしどう見ても、この淡淡しい声の主がユフィの友達などには見えなかった。
鍛えられた屈強な男が5人。しかもそれぞれが厳重に武装している。
「隠れてないで出てきたもらおうか。自分が何をしたかわかっているのだろう?」
リーダー格と思われる男が粛然とした声でユフィに話しかけた。
しかしユフィは悪戯を咎められる子供のようにティファの後ろから出てこようとしない。
「何も恐れる必要はない。マテリアさえ返してもらえば手荒な真似はしない。」
「ユフィ…。まさかあなたこの人たちのマテリア盗んだの?」
男たちに向けられたティファの鋭い視線が、今度はユフィに向けられた。
「悪かったよ…。でもさ、ティファ。こいつらここら辺りじゃ有名な悪なんだよ。」
ユフィはティファの後ろに隠れたまま話を続けた。
「こいつら、元々はウータイ戦争のときの神羅脱走兵が山賊化した一味でさ。
 そこに各地で追われた犯罪者やならず者が加わってわけがわからなくなって。
 それの残党がこいつらで、こいつら・・・」
「おしゃべりは好きじゃないんだ。力ずくでマテリアのありかを吐かせてもいいんだぞ。」
ユフィの話は男に途中で遮られた。男は冷静を装ってはいたが少し苛立ってきている様だった。
「ちょっと待ってよ!」
「ところでお前は誰なんだ?この泥棒娘の友人か?」
「そうよ。少しの間二人で話をさせてよ。」
男は応諾するつもりはなかったが、
ティファの雲豹のような眼光に射込まれ、同意を余儀なくされた。
612(`・ω・´)シャキーン:03/05/29 20:02 ID:PEa3dAJD
とりあえずコソーリ2話ほどうpしますた。
今日中にもう少しうpして、早くエロにはいりたいでつ。

できれば感想くださいな。
613名無しさん@ピンキー:03/05/29 21:27 ID:7HbUOEwf
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−6>
 エアリスが出来たのは6thミッドガルができてから半年後だった。
 1〜6thミッドガルの建設が完了したのは、あの戦いから1年と半年。応急処置ともいえる状態で稼動していたゼロミッドガルが、魔晄炉による新ミッドガルへの電力供給地として完全に移行する際、6つの新ミッドガルへ住民の移動が行われた。
 その際、ティファがスラム時代に切り盛りしていたバーを新しく作り直したいと言い出した。
 その話が6つの新ミッドガル都市計画の統括をしていたリーブ(ケット・シー)の耳に入った。
 そして、リーブの援助で各ミッドガルで飲食店街として計画されていた4エリアにエアリスが建てられたという経緯である。
614名無しさん@ピンキー:03/05/29 21:35 ID:7HbUOEwf
>>603
自分の場合は、登場人物の関係・世界観・大よその流れを確定させたら
後は思うがままに(頭の中で物語が作られていきます)書いています
頭の中では漫画やアニメのような映像が作られていき、それを文章化しているような感じです

物語を作っても絵の才能が無いのでアニメのシナリオや漫画の原作をやろうなんて考えてた時期もあります
そのせいでしょうか、今は見てわかるように文章がト書きっぽい雰囲気になってます(笑
615名無しさん@ピンキー:03/05/29 21:39 ID:kAnYfWWW
新SSキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
別に処女でなくてもいいですYO
エロ突入期待sage
…でも感想クレクレは叩かれる元なので控えた方が宜しいかと>612

そしてリアルタイムでまた一名様キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
616名無しさん@ピンキー:03/05/29 21:52 ID:yH8fQe2D
1000円くれるって。
http://f15.aaacafe.ne.jp/~storm/
61731:03/05/29 23:06 ID:EcrP9unz
強く、なりたかった。
この世の、あらゆる理不尽なものから自分を、そして大切なもの全てを守りたかった。
たとえ負けても、心までは屈しない、そう誓ったはずだった。
だけど、あの日、あたしの中で『何か』がぽっきりと折れてしまった。
そして、それはもう元に戻らない類の物であることを、あたしはうっすらと気づいていた。
そう、もう元には戻れないのだ。

ごめんね、みんな。
あたし、がんばったよね?
こうするしかなかったけど、みんな許してくれるよね?

本当に、ごめんね。
61831:03/05/29 23:08 ID:EcrP9unz
ティファが捕われてからおよそ1週間が過ぎた。
彼女は、文字通りスカーレットの飼い犬となってしまっていた。
彼女の研究室でティファは飼われ、いつも四つんばいで歩くことを強制されていた。
彼女のアナルには動物の尻尾を模したバイブレーターが常に挿され、絶え間ない振動を与えつづけている。
時々彼女は顔を震わせ、甘い吐息を吐き、絶頂に達する。
彼女は、首輪と『尻尾』の他には何も身につけていない。剃る手間が省けるようにと、陰毛には脱毛処理が施された。
尻尾を自分で外す事は許されない。
外してもらえるのは、彼女がスカーレットに排泄の意思を訴えたときのみである。
「ご・・・ご主人様・・・?」
「あら、なあに?」
「トイレに・・・行かせて下さい・・・」
そういうとスカーレットは嬉しそうに、彼女の尻尾に手をかける。
じらすように少しずつ引き抜く時もあれば、一気に引き抜く時もある。抜かれる瞬間に達してしまう時もある。
いずれにせよ、今のティファにとってスカーレットは、とめどない快感を与えつづけてくれる『ご主人様』に他ならなかった。
61931:03/05/29 23:16 ID:EcrP9unz
ご無沙汰しました。
ちょっと頑張るとすぐ体調を崩すのは、自分の悪い癖です。
これからは少しマターリめのペースで書かせて頂きたいと思います。
あと、パソコンは再起不能っぽいです。
新しいの買わなきゃ・・・(´・ω・`)

>シャキーン氏
乙です。
ゆひタンも交えてのエチー期待しております。
620名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:54 ID:CBVtZ1t0
>>619
パソコンご愁傷様です
無理せずマターリでいってください
621(`・ω・´)シャキーン<3>:03/05/30 02:08 ID:il4N/A12
「ユフィ。盗んだマテリアは何処にあるの?」
「家に隠してあるよ。まさかティファ返すつもりなの?」
ユフィは続けて反駁しようとしたが、ティファがそれを抑えて言った。
「仕方ないでしょ。あいつらはかなり出来そうだし、それに武装もしているわ。」
散歩をしていただけの二人なのだ。マテリアや武器などは身に着けているはずもない。
「あいつらも手荒な真似はしないと言ってるわ。残念だけどこの場を切り抜けるにはね。」
そう言い聞かせると、ティファはユフィの同意を待たず、男たちの方を向き直した。
「マテリアを返せばいいのね。」
「ああ。小娘がしたことだ。今回は見逃してやる。」
「わかったわ。付いてきて。」
二人と男たちはユフィの家の前に着いた。
「ちょっと待っててよ…。」
まだ納得いかないのか妬しそうに中に入り、しばらくしてマテリアの袋を持って出てきた。
「確かに。」
男は中の物を確認すると、笑みを浮かべながら満足そうに頷いた。
「さあ、コレで満足でしょ?帰りなさい。」
ティファの言葉に男は何も答えず、周りに人がいないことを確認し、仲間たちに合図を送った。
「んぐっ!」
「うっ!」
合図と同時に、周りを固めていた男がティファとユフィのみぞおちに拳を入れた。
622(`・ω・´)シャキーン<4>:03/05/30 02:09 ID:il4N/A12
ユフィはその一発で気絶させられた。
ティファも何とか意識は保っていたが、反撃する力は残っていなかった。
「あ、あなた達…。やく…、そく…、が…。」
「約束?そんなものしらん。俺たちに逆らったんだ。覚悟してもらう。
 お前も小娘も、洗脳して奴隷とすればなかなかの戦力になりそうだ。
 特にお前のその美艶な体を見てると、色々他の意味でも楽しめそうだしな。」
「あなた達の…、奴隷になんてなるわけ…、ない…、じゃない…。」
「拒んだって無駄だ。俺達の調教を受ければ、いずれその意味もわかるだろう。」
「そうなるなら…、この場で舌を噛んで死ぬわ。」
「そうか…。お前の眼を見てると、その言葉は満更でもなさそうだ。」
ティファにその気はなかった。自分はそれでよくてもユフィを助けることはできない。
何とか気絶しているユフィを助けなくてはいけないのだ。
息を整えながら、ティファは悲壮な決意をせざるを得なかった。
「ねえ…。もしこの子を見逃してくれるなら、あなた達の調教を受けてもいいわよ。
 もしそれで私が奴隷に落ちれば、この子より戦力としても他の意味でもいいんじゃない?」
そう言って見上げた男の笑みが、男特有の疎ましい笑みに変わった。
「そうだな…。ここでお前に死なれて小娘を連れて行くより、
 お前を連れて行けるなら願ってもない。」
「交渉成立ね。今度は約束守りなさいよ。怪しいそぶりを見せたらすぐに舌噛むわよ。」
「ああ。お前達。この気の強いお嬢さんを連れて行け。」
「触らないで!自分で歩けるわ!」
男たちがティファの気迫に慄く中、リーダー格の男だけがその姿を目笑していた。
623名無しさん@ピンキー:03/05/30 02:21 ID:PRbRX2Yh
>>622
イイ!!乙です。
実はユフィも開放されてなくてユフィも調教されるって展開キボンヌ!!
624(`・ω・´)シャキーン:03/05/30 02:22 ID:il4N/A12
>>614
参考になりました。エロ小説を書くのは初めてなので
イメージが出来づらいのですが、出来る範囲で頑張ってみようと思います。

>>615
忠告ありがとうございました。
何分こういう場に投稿するのは初めてなもので…。スミマセン。

>31さん
ゆひタンは絡ませるつもりがないのです…。
ハッピーエンドに持っていきたいので色々と問題がでそうですから。
作品毎回楽しみにしてます。でも体調には気をつけて!
625名無しさん@ピンキー:03/05/30 02:45 ID:ctezKPVc
>all作家さん
乙華麗!
素晴らしきかな 同時進行…
626名無しさん@ピンキー:03/05/30 18:00 ID:7NkunGCD
同時進行(・∀・)イイィィィ!
627名無しさん@ピンキー:03/05/30 19:40 ID:01sTQr4I
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−7>
 それぞれの生活も、あの戦いから変化を見せた。クラウドとティファは同棲生活を始め、ユフィと共にエアリスで暮らしている。
 バレットは血の繋がらない娘であるマリンと共に再び暮らしだし、マリンは小学校に入学した。以前からのマリンのお転婆に父親であるバレットが頭をかかえていると言うのは、もはや仲間内では周知の事実であり笑いのネタである。
 ユフィは先にも書いたようにエアリスに住み込み、クラウドやティファと共に暮らしている。
 ヴィンセントはバレットとマリンが住んでいる家に住み、クラウド、バレットと共に新体制となった神羅からの仕事をこなしている。
 ナナキ(レッド13)は故郷であるコスモキャニオンに帰り、じっちゃんと慕っているブーゲンハーゲンの元で星について学び、父親の後を継いで新たな族長となるために努力をしている。
628名無しさん@ピンキー:03/05/30 19:41 ID:01sTQr4I
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−8>
 シドはあの後、リーブの要望で新体制となった神羅に戻り、ハイウィンドウも含めた飛空挺全ての統括にあたる航空管制部門の部長に就任した。
 だが、シド自身はその役職に窮屈さを感じており、実際に現場に行って飛空挺をいじっていた。
 さらに一昨年、シドはシエラと結婚し今では一児の父親となっていた。
 そしてケット・シーはというと、これは2つに分けて説明しよう。まず操縦者であったリーブは先にも書いたように都市計画の統括を現在でも行っている。
 そしてケット・シー本体はエアリスに置かれていた。勿論、エアリスに置かれているのは新品であり、意味不明な通信装置となっていた。
629名無しさん@ピンキー:03/05/30 19:46 ID:01sTQr4I
そういえば、大抵のエロパロスレの場合、レズはどう扱われるんでしょうか?
登場人物・設定&個人的な嗜好上、女同士の表現が出てきます
それに対して何らかの対策をしたほうがいいでしょうかね?
31氏の書き込み辺りを見ていると、百合が引っ掛かりそうな雰囲気だったので
630名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:32 ID:kFOl3mjD
もはやしっちゃかめっちゃかでどれがどれかわからん。嬉しい悲鳴。
631名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:01 ID:1DzmSlnX
>>629
俺は百合も嫌ではないが。
まーしかし駄目な香具師もいるようだから始めに注意書きでもヨロシコ
632(`・ω・´)シャキーン<5>:03/05/30 22:31 ID:il4N/A12
男達のアジトはウータイからだいぶ離れた蒙昧とした山中の洞窟だった。
入り口は一見普通の洞窟だが、中には近代的な居住空間が広がっていた。
だが、ティファが連れて来られたのは曙光を覚えるような空間とは程遠い、
地下に造られた薄気味悪い部屋だった。
「神羅が崩壊して以来、俺達のような組織に対する取締りも厳しくなってな。
 戦力になるのは俺達5人ぐらいしか残っていない。」
周りを囲んでいる先ほどの5人の男のリーダー格が誰にとも無く微言した。
「お話をするなら、もう少しリラックスさせてもらえないかしら?」
確かにティファの今の格好は閑談するには程遠いものだった。
服装はお馴染みの白いタンクトップに黒のミニスカート。まだそれを脱がされたりはしていない。
しかし手には頑丈な手錠をされ、腕を上げるような姿勢で部屋の中央の金具に鎖で吊るされていた。
「すこしは和やかな雰囲気にと思ったのだが、その必要はなさそうだな。」
リーダ格の男がそう発したのと同時に、まわりの男が動き出した。
男達は容赦なくティファの顔や腹を殴りだした。
しばらく戦闘から遠ざかっていたティファにとって、その痛苦は強烈なものだった。
「おいおい、最初から壊してどうするんだ。」
リーダー格の男は言葉とは裏腹に、この光景に甘心していた。
「まあいい。先程から行動を見てるとかなりの使い手のようだ。この女にはちょうどいいかもしれん。」
男はそういい残し、4人を置いて地下室を後にした。
633(`・ω・´)シャキーン<6>:03/05/30 22:32 ID:il4N/A12
「げっ!ふごっ!うぐぅ!うっ、、、、うがぁ、、、、うぅぅ、、、、」
あたかもティファを誅戮するような容赦ない男たちの攻撃だった。
「どうだい?少しは自分の立場というものがわかったかい?」
小舌たるい笑み浮かべた一人の男がティファの美しい黒髪をつかみ上げ顔を覗き込んだ。
しかしこれほどの攻撃を加えたられたにも関わらず、
男を射返すティファの視線にはまだ十分力があった。
「おお、怖い顔してるねぇ。まだ殴られたりないのか?」
しかしそう言ったものの、男が少し気後れしたのも事実だった。
今まで何度も女を地獄に堕としてきたが、こんな女を見るのは初めてだった。
「ふぅ…。お生憎様。私は殴られることには慣れてるのよ。」
宝華のような笑みを浮かべ答えたティファに、たまらず男は逆上した。
「ああ、そうかい!お望みどうりいくらでも殴ってやるよ!」
力任せに端正な顔を殴ろうとする腕を、隣にいた男たちが慌てて制した。
「おいおい。少しは落ち着けよ。」
「男を相手にしてるんじゃないんだぜ。女への調教の仕方なら他に方法があるだろ?」
「オレはさっきから、早くそっちの調教がしたくて待ち切れねえよ。」
仲間の男達の言葉に男の怒りも鎮まったようだ。
「覚悟しな!調教を受けるといったのはお前の方なんだ!
 たっぷりとその言葉を後悔させてやるからよ!」
「そう?楽しみだわ。」
ティファは出来る限り強がって見せた。相手に弱みを見せたら終わりだ。
それは今まで歩んできた、若い娘には余りも過酷な境遇の中で学んだ悲哀な知恵だった。
「いいねぇ。強い気な女は。それがいつまで持つか、せいぜいがんばって楽しませてくれよ!」
634(`・ω・´)シャキーン:03/05/30 22:35 ID:il4N/A12
>>623
上にも書きましたが、ユフィは絡ませない予定でつ…

>>630
漏れはメモ帳に同じ作家さんの作品をコピペして一気に読んでまつ。
よかったら参考にしてください。
635名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:41 ID:SrMx7CSa
皆様いい仕事してますね!
>>634
このスレにメモ帳は必須。
どれもコピペしてはたまに読み返してハァハァ
636名無しさん@ピンキー:03/05/31 00:48 ID:khOhMKpG
職人サマ大勢キタ━━━!!!
637名無しさん@ピンキー:03/05/31 18:42 ID:VKFKsMek
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−9>
 アットホームな雰囲気で、酒も飲め食事もできる。そんな考えが成功し、エアリスはいつもほぼ満員の状態だった。
 開店時間が夕方の5時からという事もあり、開店時間には4エリアの風俗店などで働いている人々が、そして入れ替わりに一般客が食事や酒を飲みに入って来るため、客足が途絶える事が無い。
 さらにはティファとユフィの2人が男女問わず客を集め、時々本来の仕事が無いときに店を手伝うクラウドとヴィンセントが女性客を集めていた。その為、エアリスに来る客の9割近くが常連という状況である。
638名無しさん@ピンキー:03/05/31 18:42 ID:VKFKsMek
FINAL FANTASYZ NeoGenesis
<2−10>
 時を告げる時計の針が深夜11時に達する頃、エアリスの入り口が開きカランコロンとカウベルが鳴る。
「いらっしゃいませー」
フロアで動いていたユフィが入ってきた常連の客に挨拶をする。
「ユフィちゃん、いつものお願いね」
そう言ってから客である女性はカウンター席に座る。いつもの、という言葉で通じる事からわかるように、この彼女はここに来ては大抵同じ物を注文していた。
 カウンターの奥の厨房にいたティファが、彼女に気付き挨拶をする。
「あ、サキアさん。いつものでいいですね?」
サキアと呼ばれた彼女は微笑み返して肯定の意を示す。
639名無しさん@ピンキー:03/05/31 18:53 ID:VKFKsMek
確かに読み手に見てもらいやすくする方法として名前欄にコテをつける手もあるんですが、コテにいい思い出が無いんですよね。
私はここ以外にも2chやしたらばの方に他の方が名無しで書いている場所にコテハンでパロを載せていました
その際、名指しで批判される事が時々ありました。それも納得のいく指摘ではなく、ただ単に批判される事が多数
批判が原因でスレが荒れたので、それ以降私は題名を識別の為に書くだけで、コテハンを用いなくなりました。
640名無しさん@ピンキー:03/05/31 19:40 ID:bDwIG3gr
んでは混乱を防ぐ為にも話のタイトルだけでも。
641名無しさん@ピンキー:03/05/31 20:04 ID:ka8V+1Of
>>639さん
名前欄に作品タイトルを書くのはどうでしょう?
読みやすいし、批判されるにしても作品名で来るので
よろしいかと思いますが。
642名無しさん@ピンキー:03/05/31 22:00 ID:vhvRoKgL
無理にコテハンは付けるよりは代わりに作品名をキボン!
643名無しさん@ピンキー:03/05/31 22:01 ID:vhvRoKgL
×コテハンは付けるよりは

○コテハン付けるよりは
644名無しさん@ピンキー:03/05/31 22:02 ID:g0YecJda
>>639
コテハン叩きはあると思うけど、くじけずにがんがってくれ。
ほとんどの読み手は、黙って、ワクワク職人さんたちの仕事を待ちわびているのだから。
コテハンにいいお思い出ないなら、作品名と、通し番号が一番いいかと。
645(`・ω・´)シャキーン<7>:03/05/31 22:08 ID:ULiqF9FO

男達が慣れた手つきで服を脱がせにかかった。
いや、破り捨てたという方が正解だろう。男達は極上の獲物を前に興奮を隠しきれなかった。
「それにしてもいい体してるな。透き通るような白い肌、この豊満な胸、瑞々しい太もも、
 そしてこのいやらしい腰付き。武道家らしいじゃねえか。えぇ?とてもそうは見えんがなあ?」
「こんないやらしい体してちゃあ男がほおっておくはずないもんな。
 今まで何人の男を誑かしてきたんだ?この可愛い口で何本の男を咥えてきたんだ?」
男に質問にティファの心が敏感に揺ぐ。
ティファを抱いた男…。それはもちろんクラウドだけだった…。
(しょうがないよね…、クラウド。でも私はこんな奴らに負けないから。)
どんなことがあってもこいつらには屈しない。そう心に強く誓った。
「おいおい。随分怖い顔してるじゃねえか。こうなっちまったら一緒に楽しもうぜ。」
そういうと男達はおずおずと服を脱ぎだした。
今まで幾人もの女を貫き、その虜としてきた、巨大な男根が露になった。
「すげえだろ?いまから存分に楽しませてやるからよ!」
目を背けていたティファに対し、男が自分のモノを握り引き締まった太ももに押し付けてきた。
他の男は後ろから形の良い胸を鷲づかみにした。
その男達の行為にティファは今まで感じたことのない寒気を催したが、
両腕を上に吊り上げられた格好では抵抗の仕様もなかった。
646(`・ω・´)シャキーン<8>:03/05/31 22:09 ID:ULiqF9FO
「おらおら!どんどんいくぜ!」
しばらくの間、それぞれが熟れた果実のような体を味わった後、
一人が、堅く閉ざされていた素股を無理やり開き、手を押しごんできた。
しかし男の予想に反して、手が触れた陰裂は男を受け入れる準備がまったく出来ていなかった。
「おい、この女全然感じてねえようだぞ?」
一人に口を吸われ、一人に胸をいたぶられ、一人に尻をなでられ、
そしてもう一人に女の最も敏感な部分を刺激されている。
しかし先程から喘ぎ声どころか、感じるそぶりを微塵も見せなかった。
そして口を弄んでいた男が離れると、男達に追い討ちの言葉を発した。
「楽しませてくれるんじゃなったの?」
武道家としも類まれな精神力が、こういう異観な場でも力を発揮していた。
「くそっ!馬鹿にしやがって!」
「これからだぞ!地獄を見るのは!」
しかし男達はこの労しい状況を十分堪能でしていた。
強い女を落とす。今まで彼らが何度もやってきた行為。
そして今度はもっとも難関で、もっとも調教しがいのある。最高の獲物だった。
ティファは、いまや彼らの征服欲を満たす玩具でしかないのだ。
647名無しさん@ピンキー:03/06/01 09:34 ID:thSoLPyy
乙。
>「楽しませてくれるんじゃなかったの?」
カ、カコイイ…!(;゚∀゚)−3
648(`・ω・´)シャキーン<9>:03/06/01 15:50 ID:Gwp6/3GP
「ティファとかいったな?遊びは終わりにしようや。」
「今度は何なの?ちっとも楽しくないわよ?」
「まあ待て。いま鎖を外してやるからよ。」
これは予想外のことであった。男達の狙いはわからないが、
鎖が外れれば手錠はされているとはいえ、これは絶好の反撃の機会だった。
一番強そうなリーダーの男は今ここにいない。相手は男4人。
倒すのではなく、全員に当身を食らわし、相手がひるんだその隙に逃げればいいのだ。
ウータイまでいけば、こいつらも街中では手出しができない。
しかし、このティファの企みは成功しなかった。
「んっ!がっ、、、、、くふっ!、、、、、、、うっ、、、」
鎖が外れ反撃しようとした時、前と同じように男達が容赦ない打撃を加えてきた。
「お前の狙いはわかってるぜ。なめたことするんじゃねえよ。」
ティファはかなりのダメージを追い、反撃は不可能となった。
649(`・ω・´)シャキーン<10>:03/06/01 15:52 ID:Gwp6/3GP
「やっと大人しくなりやがった。それじゃ・・・」
男の一人がティファを抱え上げ、濡れてもいない閉ざされた肉穴に無理やり肉棒を押し込んできた。
今まで味わったことがない種類の強烈な痛みに耐えかね、眉間に皺を寄せた。
「へへへ…。いてえだろ?オレのは大きいからな。十分濡れてたって心神ものらしいぜ。
 でもまだ半分も入ってないぞ!遠慮はいらねえ!奥まで咥えろや!」
男がさらに腰を引き寄せる。
女の恥部を文字どおり引き裂かれるというあまりの激痛が、体の芯に響き渡った。
「ほらほら、早く楽になりたかったら早く自分で気分出して穴濡らせよ!」
「あ、あなた、、、、んっ!女の、、、、扱い方も、、、、んふっ、、、知らないの、、、?」
言葉は強気だったが、ティファの顔は明らかに苦痛に歪んでいた。
「しょうがねえな。自分で濡らせないなら俺達が手伝ってやるよ。」
傍観していた周りの男達もティファの滴るような艶やかな体中を弄り始めた。
しかし、今のティファには周りの男達の軽い愛撫など感じる余裕もなかった。
男は容赦なく腰を打つつけてくる。その度に体を貫かれるような感覚に襲われた。
その一突き一突きが、武道家として、女としてのプライドを少しずつ剥がし取っていた。
「おい!いてえだろ?苦しいだろ?鳴けよ!叫べよ!」
もう男の問いかけに反する余裕はなくなっていた。
ただ、必死耐えているティファの姿はさらに男達の嗜虐心を刺激していった。
650(`・ω・´)シャキーン:03/06/01 15:53 ID:Gwp6/3GP
>>647
どうも〜
651名無しさん@ピンキー:03/06/01 16:22 ID:VSMvRlQb
|  |     
|  |∧_∧
|_|´・ω・`)っ旦  粗茶でつが。  (`・ω・´)  シャキーンさん、がんがれ!
|質|   ノ      
| ̄|―u'
""""""""""

652名無しさん@ピンキー:03/06/01 20:09 ID:greZulmc
同じく応援してまつ。
653FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/01 21:42 ID:Fqsor6Q1
<2−11>
 彼女は数ヶ月前からここに通うようになった女性である。格好と雰囲気からはOLのように見えるが、彼女自身、自分が何をしているかを口にしない。たまに聞けば、意味深な微笑を浮かべてはぐらかしてしまう。
 その美貌からここに来る男性客の人気も高い。だが、彼女は全てそれを一蹴していた。ただ、時々彼女はクラウドにモーションをかけており、それがティファの悩みの種でもあった。
 ティファは彼女から頼まれた料理を作る。サキアが頼む料理には何種類かあるが、いつもの、としか言わない場合スパゲティの事を言っている。そしてそれを食べてから、彼女は酒を頼んでいた。
654FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/01 21:42 ID:Fqsor6Q1
<2−12>
 ティファの作ったスパゲティがサキアの前に置かれた時、厨房の奥の扉が開き、2階から降りてきたクラウドが入ってくる。
 クラウドが入って来たとき、ティファは恨むような視線を恥ずかしげな表情と共にクラウドに向ける。だがそれは一瞬だけであり、その視線を向けられた側のクラウドはそっけない表情で返す。
「厨房は俺がやるから、ティファはユフィと一緒にフロアやってよ」
言葉だけならティファの負担を減らそうという、彼女を思いやる言葉に聞こえなくも無い。だが、クラウドの言葉の言い方には、何か別のニュアンスがあった。
「いいですー、今日はクラウドがやってください」
ティファのいじけたような返答を聞くと、単なるカップルのじゃれ合いのようにも聞こえるが、実際はそうでもなかった。
65531:03/06/01 22:25 ID:sipxm+ym
>618
「ティファ、こっちへ来なさい。」
スカーレットに呼ばれて、ティファは嬉しそうに彼女の方へと向かう。
そう呼ぶ時は、彼女が自分に『ご褒美』をくれる時に他ならないのだ。
「ちょっと痛いけど、我慢してね。」
そう言うとスカーレットは、ティファの鎖骨のあたりに注射針を刺した。
「ご主人様・・・?」
「何?」
「今度は、何の薬ですか・・・?」
「すぐに分かるわよ。」
薬液を注入し終わり、注射針を刺した部位をアルコール綿で押さえる。
少しすると、彼女に明らかな変化が訪れた。膝立ちになり、そのみずみずしい果実のような胸を自分でしきりに揉みしだいている。
「お、おっぱいが・・・」
「どうしたの?」
「熱い、熱いんですぅ・・・」
ティファは、目を閉じて一心不乱に自分の乳房を愛撫する。根元から絞るように揉み、乳首を指で刺激する。
やがて、彼女がひときわ高い声で「ああっ!」と叫んだとき、彼女の両胸から、今の彼女には出るはずのないものが勢いよく噴き出した。
「成功ね・・・」
スカーレットがぽつりと呟く。
それは2筋の白い弧を形成し、ティファの前にぱしゃっ、と落ち、跳ねた。
65631:03/06/01 22:28 ID:sipxm+ym
「あはぁっ・・・」
「どう?嬉しい?」
「はぁい・・・すごい・・・ですぅ・・・」
ティファはすっかり自分の「搾乳」の虜になっていた。胸が彼女の手によって激しく形を変える度に、温かいミルクがほとばしる。
「ちょっと、取らせてもらうわね。」
そう言うとスカーレットはティファの後ろに回り、彼女の右胸の乳首に試験管を押し当てた。
「ほら、絞ってちょうだい。」
「はい・・・んふぅ・・・」
試験管が彼女の母乳でどんどん満たされていく。やがて試験管がほぼいっぱいになると、スカーレットは同じようにしてティファの左胸の母乳も採取した。
「じゃあ、私はこれを解析してくるから。ちゃんと後片付けしとくのよ。」
「はぁい、ごしゅじんさまぁ・・・」

約2時間後。
「・・・まだやってたの?」
「だってぇ・・・止まらないんです・・・」
床はティファの出したミルクで一面水びたしだった。それでもなお、彼女は搾乳をやめようとはしない。
「効果は短時間になるように作ったんだけど、おかしいわねぇ・・・」
「でも、すっごく気持ちいいんですよぉ・・・ご主人様もやってみてくださいよぉ・・・」
「遠慮しとくわ。」
スカーレットはそう言い、研究室の奥の扉の鍵を開けた。
「とは言っても、あなたもこのままじゃおさまらないでしょ?」
65731:03/06/01 22:37 ID:sipxm+ym
えっと、小説の判別の事なんですが
タイトル必要ですか?
必要でしたら何とか考えます。

一応、次が本番です。
658名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:58 ID:NB/TeQo7
皆様おつー
>657
名前欄の31ってのを目印にしてるんで混乱する事はないですが
小説のタイトルはあって欲しいです。メモ帳に保存する時にチョト(藁
659名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:24 ID:6D09UmBK
オチュ
660名無しさん@ピンキー:03/06/02 13:49 ID:/OpCqpml
31さん、トリップがないので心配ではありますが、頭に連番はつけたほうがよいかと。
しかし、3小説が平行しているわけで、読者としてはとてもうれしいかぎりです。
      ∧∧    ∧∧      
     (゚ー゚/) ))  (゚ー゚/) ))  
    ⊂   ノ   ⊂   ノ    応援します。
    (( (,イ ノ〜 (( (,イ ノ〜    
      し'    .  し'         


661(`・ω・´)シャキーン<11>:03/06/02 16:09 ID:YzhSoOHn
「おら!どうだ!どうなんだよ!」
一人の男が自分の快楽だけを優先して、ティファを両手で抱える体制で串刺しにしている。
残りの男達が、女としてはこれ以上ないであろう、美しい口や胸を弄っている。
どのくらいの時がたっただろう。多分まだそんなに時はたっていないのかもしれない。
ティファはこの苦々しい恥辱に苦闘した。
「ほんとにたまんねえな。この玩具はよ。」
「次はオレに入れさせろよ!」
「自分が今どんな顔してるかわかるか?どんな格好してるかわかるか?」
「オラ、もっと気分出せよ!感じてみろよ!」
男達は口々にティファを罵った。だが同時に男達はかなりの苛立ちを感じていた。
その苛立ちのもとはティファの態度である。
確かに生意気な口を叩くこともなくなった。反撃しようという素振りもみせない。
だがこの地獄ようなの拷問を受けても、悲鳴も、喘ぎ声も、吐息すら吐かなかった。
「おい、どうした!何で声を上げねえ!鳴けよ!喚けよ!許して下さいって叫んでみろよ!」
依然としてきつく閉まった肉穴を犯している男は、さらに力を込めて腰を打ちつけた。
その度に全身が硬直し、眉間に皺を寄せ苦痛に耐えかねているのだが
決して声を出すことはなかった。
662(`・ω・´)シャキーン<12>:03/06/02 16:11 ID:YzhSoOHn
「ふざけんな、このアマ!」
「女は男に突かれたら、ひたすら声を張り上げて喘いでればいいんだよ!」
この閉塞感に耐えかねた男達は、愛撫をやめ顔や尻を殴りだした。
だがこの行為にもティファは決して声をあげることはなかった。
「何なんだよ!この女は!」
「くそっ!そんなに声を出したくないならこうしてやる!おい!体勢を変えろ!」
ティファを串刺しにしていた男は、そう促され彼女の体をいったん開放した。
「おい!そこに四つん這いになれ!犬みたいによ!」
男は豊満な尻を力いっぱい蹴り上げながらそう命じた。
以外にもティファは従順にその屈辱の命令に従った。
何とか女としての尊厳を保とうとはしていたが、ティファの強靭な精神力も、
男達の容赦ない攻めに屈し始めていた。
何より先程から与えられる痛みに対する恐怖心が芽生え始めたのだった。
「声を出したくないのなら、その口には他の仕事をしてもらおうか!」
男の一人が可愛い口に男根を押し込んできた。
あまりに深く押し込まれたため噛み切ることも出来ない。
そして、もしそれが可能な状態だったとしても、その後で受けるであろう、
その行為に対する懲罰を考えると行動には移れなかった。
それぐらい精神が萎縮していた。
663(`・ω・´)シャキーン:03/06/02 16:14 ID:YzhSoOHn
>>651
(`・ω・´)っ旦 イタダキマツ、、、、、ドクジャナイヨネ?

>>652 >>658 >>659
どうもー

>>660
すばらしい踊りかと存じます。
664 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/02 19:59 ID:u10i2Ixg
<2−13>
 ティファが断ったのには、ティファにとって最もな理由があったからだ。それは、あまり動きたくない。
 別にティファは仕事をサボりたいわけではない。いつもティファは真面目にエアリスを切り盛りしている。
 だが、今日に限ってティファは動きたく無かった。いや、上半身を動かすことは問題なくても下半身、つまり歩く事を今日はできるだけしたくなかった。
 どうして歩きたくないのか。それはまた後で理由を明かす。1つだけ言うなら、ティファが動きたくない理由にはクラウドが関係していている、とだけ言っておこう。
 そしてもう1つ、ティファは思いもよらなかった事だが、ユフィはティファが動きたくない理由が分かっていた。
665 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/02 20:00 ID:u10i2Ixg
<2−14>
 店内の客から注文が入り、ティファは厨房に戻る。
 サキアはティファが厨房に戻ったのを見てからクラウドを手招きする。クラウドは疑問を浮かべながらカウンターの下を通り、言われるままにサキアの隣に座る。
「それでクラウド、ティファと最近どう?」
何かを含んだ言い方でサキアが聞く。
「どう?と言われても、特に変わった事はないですけど」
「と言う事は、相変わらずラブラブって事?」
「ラブラブって言い方も古いですけど…まあ、そんな感じです」
あっさりとした言い方で惚気るクラウドの額をサキアは小突く。
「ずいぶんアッサリと惚気るわね。しかも古いだなんて、私に喧嘩売ってるの?」
666名無しさん@ピンキー:03/06/02 20:43 ID:9qIcezfg
三様の小説が一度に読めるとは何とも素敵なスレッドだ。
職人様方がんがってくだせえ。
667651:03/06/02 21:00 ID:WzEZh+gK

|  |      >>663 毒じゃないでつが、3日程、眠れなくなりまつ。
|  |_∧    職人さんが、3人なので、3杯出しまつ。
|_|ω・`)  
|  と )      
| ̄|u'   旦 旦 旦
""""""""""""""""""

668名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:04 ID:hOU0JDkT
>>667
それはつまり寝ずに執筆汁!という意味ですな?(w
是非とも飲んで頂きたい
669名無しさん@ピンキー:03/06/02 23:39 ID:Mj5gntRw
良スレ
670名無しさん@ピンキー:03/06/03 01:07 ID:z2ahQEoH
ティファ好きだからこのスレ最高に(・∀・)イイ!
陵辱(;´Д`)ハァハァ らぶ(*´Д`)ハァハァ 輪姦(;´Д`)ハァハァ
671名無しさん@ピンキー:03/06/03 02:26 ID:3WyPfxGv
672推力:03/06/03 04:13 ID:FDWto0v+
ちょっと遅いレスですが。

>560
選択を委ねる…というのは、面白い趣向だと思いました。
また読んでみたいな、と思います。
673651:03/06/03 13:59 ID:1uddKuxV
推力さんが!!!キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!!

また新作お願いします!
674名無しさん@ピンキー:03/06/03 14:51 ID:wQdnCNiO
>推力タン

来ると荒れるから来ないで下さい。
675名無しさん@ピンキー:03/06/03 18:54 ID:UpkNE2qv
コテハン取って書き込めばいいのにねえ…
676名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:25 ID:hw36xDPp
推力タンは
あっちのティファスレでやってください。

話つまらないから。
前スレもそうだったし。
677名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:33 ID:QQrYfBzv
粘着厨も来ないでください。
678FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/03 21:00 ID:IMfmQD1k
<2−15>
 気の知れた男女のようなやり取りをしている2人を、ティファは厨房から横目で見る。
(……心配だなぁ)
ティファの口から溜息が漏れた。別にサキアに嫉妬しているわけではない、サキア自身の口からもクラウドを取る事はしないと聞かされている。
 だがそれでも、ティファの心の内は複雑だった。クラウドがサキアの方に行ってしまうという思いも抱いていない。クラウドの体と心でティファは愛されている事を感じている。が、2人の様子を見ていると、その心に靄がかかる。
(私って嫌な女…好きな人のこと、信じれないなんて)
少々自己険悪に陥るティファ。
 そんな思いを振り切るように、ティファは作り終えた物をカウンターに置く。
「ユフィ、出来たから持って行って」
679FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/03 21:01 ID:IMfmQD1k
<2−16>
 女性客と談笑していたユフィが注文の品を客に持っていった後、ティファはサキアとクラウドの前にカウンター越しに座る。
「サキアさん、今日は何にします?」
「じゃ、カシスオレンジちょうだい」
ティファは後ろにある酒棚からカシスオレンジの缶を取り出す。
「クラウドは?」
「俺はいつものでいい、半々に割って氷をいれたやつ」
ティファはサキアの前にカシスオレンジの缶を置き、棚からウィスキーのビンを取り出す。そしてウィスキーをグラスに3分の1注ぎ、常温のミネラルウォーターを3分の1入れて氷を1つ落とす。
「はい、どうぞ」
クラウドはティファから渡されたグラスを受け取り、ウィスキーを喉に通す。
680名無しさん@ピンキー:03/06/03 21:02 ID:IMfmQD1k
眠れなくなると鬼畜化する癖があるので茶は遠慮しておきます(爆
もう少しでエロ突入します(しかもレズに
681(`・ω・´)シャキーン<13>:03/06/03 21:33 ID:cfCyk51U
ティファは無理やり口に男根を押し込まれるという恥辱を強いられている。
先程自分を貫き、男の恐怖を教え込まれていたのと負けず劣らず大きい塊を押し込まれ、
容易に呼吸することも困難だった。
「おい、ただ咥えてるだけじゃ意味ねえんだよ。ちゃんとしゃぶりつけ!」
周りの男が突き出された白い尻を思いっきり叩き、その行為を煽ったが、
残された最後の自尊心がそれを許さなかった。
「まあいい。いずれ自分から喜んでするようになるだろ。」
「よし次はオレだな!」
男の一人が、四つん這いで男のモノを咥えているティファの後ろに腰を下ろし、
肉穴に勢いよく男根を突き入れた。
「どうだ?前から後ろからつかれるのは?」
「ひでえ格好だな。まるで獣だよ、ティファちゃん。」
男達の嘲りも、耳には入ってこなかった。
先程の男達の調教により、ティファの肉穴は多少の湿り気を帯びていたため、
肉穴を犯す男のモノを、前の男よりは用意に迎え入れることが出来た。
その代わりとして、苦痛とは別に女として最悪の状況の中で襲ってくる快楽の波を感じていた。
682(`・ω・´)シャキーン<14>:03/06/03 21:35 ID:cfCyk51U
「おい。前の口も後ろの口ももっと閉めさせてやるよ。」
手の空いている男が、四つん這いの体を支えている手と足の間に入り込み、
豊満な胸を強くもんだ!背中がピンと伸びると同時に、否応なく前後の口もきつく閉まった。
「おぉぉ、いいねぇ。」
「たまんねぇ。もっとやってくれよ。」
ティファを犯している二人が声にならない声を上げた。
「こんななのはどうだ?もっとしまるかも。」
残忍な笑みを浮かべた最後に一人残った男が、自分の指に唾をつけると、
残っていた最後の穴にそれを突き入れた。
肛門に指を入れられるというおぞましい行為とそれによる悲痛に、
目を見開き、口に入れられてる男根の間から大量の涎を垂らした。
「ハハハハ!これは最高だ!どうだ!おい!」
肉穴を犯している男も時より引き締まった尻を叩き、
口を犯している男も時より柔媚な頬を平手で張った。
「無様だなぁ、ティファさんよ!」
「ほら?どうだよ?気持ちいか?」
もう本当の限界だった。
肉穴を突かれ、口を犯され、胸を握られ、肛門を開かれ、尻を叩かれ、頬を張られるという、
この世のものとは思えない拷問を同時に受けているのだ。
声をだしたくても、巨大な男根に口をふさがれているため叶わない。
「どうだい?やめてほしいかい?助けてほしいかい?」
「許してほしくても無駄だぞ!この状態では許しも請えないからな!」
「貴様が声をだしたがらなかったからこうなったんだぞ!」
「おとなしく最初から喘いでいればいいものを…。なあティファ!」
683(`・ω・´)シャキーン:03/06/03 21:43 ID:cfCyk51U
>>666
ありがとうごぜぇます。

>>667
(`・ω・´)っ旦 イタダキマツ、、、、、、、、、、、、、コンナノノメルカ(ミ`Д)旦

>>670
陵辱(;´Д`)ハァハァ らぶ( ´_ゝ`)フーン 輪姦(;´Д`)ハァハァ

>>680
乙です。鬼畜かもいいかも…

サツバツ(・A・)イクナイ!!


68431@レズ(百合)入ります:03/06/03 22:00 ID:Pgwhtl7f
>656
スカーレットが奥の部屋に入ると、ティファも嬉しそうに後を追ってきた。
元来ここは様々な実験動物を扱う場所であったのだが、最近ではすっかりスカーレットの趣味に特化した「性的拷問」専用のもので溢れていた。
「ええと・・・どれにしようかな・・・」
スカーレットが、どことなく楽しそうな様子で壁際に置いてある実験用生物の入ったポッドを物色する。
「あれがいいかしら。ティファ、どう?」
そう言うとスカーレットはポッドの一つを指差した。
「あはぁ・・・素敵ですぅ・・・」
うっとりとした目でティファも答える。
そのポッドの中には、一見何も入っていないように見える。
しかし、よく目を凝らすと、中の液体とはまた違った別の流動物が入っているのが確認できた。
スカーレットがポッドの下部についているスイッチを押すと、ポッドの上蓋が開く。
中からのっそりと這い出てきたのは、大量の透明に近い水色のスライムだった。
「すごぉい・・・こんなにたくさん・・・」
スライムが徐々にティファの体にまとわりつき始める。
やがて彼女の顔以外のほぼ全ての個所を覆い尽くすと、スライムが一気に流動を始めた。
「あはぁっ・・・」
ティファが歓喜の息を漏らす。
ひんやりとした感触が彼女を包む。始めての刺激に、彼女は一層興奮した。
68531@レズ(百合)2/3でございます:03/06/03 22:04 ID:Pgwhtl7f
彼女の両胸をスライムが刺激するたびに、相変わらず母乳が吹き出る。その母乳はスライムと混じりあって、さらなる快感を彼女に与えつづける。
「やぁっ・・・きもち、いいよぉ・・・」
全身をスライムが行き来する度に、にゅぶっ、にゅぶっ・・・といった粘液音が室内に響く。
「そんなに気持ちいいの?」
「は、はいっ・・・ごしゅじんさまぁ・・・」
「へえ・・・」
そう言うなりスカーレットは、おもむろに自分の服を脱ぎ始めた。
とても不規則な時間の仕事をしているとは思えない、均整の整った体があらわになる。
「私も、混ぜてもらおうかしら?」
スカーレットが仰向けになったティファの上に覆い被さる。さらに彼女をスライムが優しく包み込んだ。
「んっ・・・んむっ・・・」
スカーレットとティファが濃厚な口付けを交わす。お互いの唾液を交換しあい、舌を絡ませる。
その間も2人に対するスライムの愛撫は容赦無く続く。
「ああっ!はあんっ!」
「いいっ!いいのぉっ!」
まるで全身をくまなく舐められているかのような感覚に、2人はなすすべもなく溺れていく。
そのうちスライムが徐々に、彼女たちの下腹部に集まりだした。
「ふあっ・・・もうすぐ・・・だわ・・・」
スカーレットがそう夢見心地で呟いた直後、彼女たちの秘部に一斉にスライムが進入を始めた。
「あひぃっ!」
「これっ!これよぉっ!」
まるでペニスで突き上げられているかのような、もしかしたらそれ以上かもしれない快感に、2人は同時に声を上げる。
じゅぼっ、じゅぼっと音を立ててスライムが侵入するのに合わせ、2人も腰を突き上げる。
それによって2人の陰部もこすりあわされ、さらなる快感が彼女たちに与えられる。
快楽の渦の中で、スカーレットは思わず目の前のティファの胸に吸いついてしまった。
溢れるミルクが、彼女のからからになった口を満たす。甘ったるい味が広がる。
「おいしい・・・」
「ごしゅじんさまぁ・・・もっとぉ・・・」
言われるがままにスカーレットはティファの乳首を吸った。彼女はおいしそうにごくごくと喉を鳴らし、母乳を飲み漁る。
687名無しさん@ピンキー:03/06/03 22:12 ID:On0M6Sm0
一気に三つキタ━━━(;゚∀゚)━━━!!!!
皆さん激しくグッジョブ
「ティファも、飲んでみたい・・・?」
「はぁい・・・飲ませてくださぁい・・・」
ティファが言うと、スカーレットは再び
胸にしゃぶりついた。そして口の中をミルクでいっぱいにした後に、再びティファと唇を合わせた。
口移しで自分の母乳を飲まされ、ティファの口の中にも甘く、そして母乳特有の生臭い香りが広がる。
「うふっ・・・どう?おいしい?」
「あはぁ・・・すごくおいしいですぅ・・・ティファ、変になっちゃいそうです・・・」
片方の胸にスカーレットが吸いつき、もう片方の胸にはティファ自身がしゃぶりついている。
薬を打ってから相当の時間が経っているが、それでもティファの母乳はいまだに出続けている。
スライムの動きが激しくなる。全力で膣内を掻き回され、2人は次第に絶頂へと近づいていった。
「ティファぁっ!いくうっ!いっちゃうっ!」
「ああっ!らめえ!らめなのぉっ!」
そう叫び、互いに腰を擦りつけながら、2人は共に達した。
スライムが、ごぼっ・・・という音と共に彼女たちのヴァギナから出てくる。
「ティファ・・・あなたは・・・いつまでも私の物よ・・・」
自分に覆い被さり、荒く息をしながらこう言うスカーレットに、ティファは
「はい・・・私は・・・いつまでも・・・ご主人様のものです・・・」
と、微笑みながら答えたのだった。
68931:03/06/03 22:23 ID:G8c9Tlx/
〜後日談〜
「そんなに気持ち良かったのかしら・・・
・・・ちょっと、打ってみましょ。」
ちうーっ(注射音)
「・・・なにこれ、全然出ないじゃない!
不良品なの!?それとも私の胸が小さいって言うの!?ムキーッ!!」

・・・おそまつさまでした。

ちなみに、タイトルは考えたんですが、しょーもないのしか出てきません。
皆様で勝手に名前をつけてやって下さい。
あと、トリプ必要ですか?
個人的には必要ないと思っているのですが・・・
690野狐:03/06/04 01:28 ID:Ucgwz7fh
推力さんへ>有難うございますm(__)m 批判と悪口の区別もつかぬ輩の多い中で、自分の意志を通した事は、私は貴方にとって良い経験になりえたと思います。私見を勝手に述べ、失礼した事を陳謝致します。m(__)m
691名無しさん@ピンキー:03/06/04 20:04 ID:EGlQKaG5
>>689
乙!
俺もトリップは必要ないと思いますが。
692(`・ω・´)シャキーン<16>:03/06/04 21:17 ID:/pp6jh01
もし口が自由になるなら許しを請いたかった。今なら男達に跪きどんな言葉でも言えた。
今はただ、この苦痛とも快楽ともしれぬ地獄から一刻も早く逃れたいだけだった。
しかしそれは決して許されなかった。
「おい!そろそろオレは限界だ!出すぜ!」
口を犯していた男が、ティファを離し、顔面めがけて精液をぶちまけた。
だがそれを拭う時間も、もちろん許しを請う時間も与えられなかった。
「休めるなんて思うなよ!お前もう俺達の奴隷なんだからよ!」
間髪入れず、胸を犯していた男の男根が口の中に入ってきた。
「よし!性奴隷の印として、最初にオレの遺伝子を植え込んでやるぞ!」
肉穴を犯していた男はさらに激しく腰を叩きつけ、そのままティファの中に大量の精液を放った。
もう、それがどういうことなのかを理解する力もなかった。
「おい!オレの番が残っているのに中で出すなよ!汚ねえじゃねえか!
 しょうがねえな。おいティファ、ケツの穴をこっちむけな!」
今度の命令をする時、男は殴ったりはしなかった。
しかし、ティファは薄れゆく意識を懸命に働かせ、必死に男に堅く閉ざされた肛門を向けた。
「ケツを犯されるのは初めてか?だがお前はもう俺達の家畜だ。
 これからお前は一生こうやって生きていくんだよ!」
男は躊躇なくまだ処女のままの尻を犯した。体が引き裂かれるような激痛だった。
喘ぎ声も出せず、許しも請えず、ただ男達に嬲られ続けるしかなかった。
やがて口を犯している男と呼吸を合わせ、肛門を犯していた男もティファの中で果てた。
美しい顔は精液で汚れ、そして男達に犯された三つの口からは、
ドロドロとした白濁液が溢れ出して来た。
「へへへ、汚ねえな。お前のような生意気な女にはそういう無様な姿がお似合いだぜ。」
すべてが終わり男達が満面の笑みを浮かべ部屋を出て行く姿が、虚ろな目に映し出されていた。
693(`・ω・´)シャキーン:03/06/04 21:18 ID:/pp6jh01
今日は一話だけで堪忍してくだせぇ
694名無しさん@ピンキー:03/06/04 21:21 ID:QlH2XZ6X
一話だけでも読めるシアワセ。
695 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/04 22:06 ID:PCWJboC2
<2−17>
 サキアはそんな何気ないやり取りの中に幸せを感じさせる2人を、微かな微笑みも含めた穏やかな表情で見ていた。
「いいわね、仲かがいいのって」
サキアの言葉に、酒を飲むクラウドをぼんやりと見ていたティファは、ハッと我に返り慌てる。
「い、いえ、そんな仲がいいだなんて…」
嬉しさと恥ずかしさが混ざり合い、ティファは分かりやすいほどに頬を染めた。
 一方のクラウドと言えば、サキアのからかいと褒めが入り混じった言葉に何の感想も抱いてないらしく、もう一度グラスの中のウィスキーを喉に通してからサキアに聞く。
「そういうサキアさんはどうなんです?」
クラウドから訊ねられたサキアは動じる素振りを見せ、逆に余裕を持ってクラウドに聞いた。
「それなら、2人からはあたしってどう見える?」
696 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/04 22:07 ID:PCWJboC2
<2−18>
 サキアに訊ねられたクラウドは、自分の横に座っている彼女を横目で見ながら少し考えて答える。
「そうですね、サキアさんに彼氏がいないのなら、彼女がいるっていうのが答えです」
「…それはどう受け取った方がいいのかなぁ?」
サキアの声と表情に、僅かに怒気が混じっているのがクラウドには感じられた。が、それを気にするクラウドではない。
「言葉通りです。サキアさん程の女性に男がいないのなら、サキアさん自身が女好きって事でっ」
クラウドの口から最後の言葉が放たれる前に、クラウドの顔はカウンターに沈んでいた。サキアの拳いや鉄拳がクラウドの後頭部に見舞われたのだ。
「クラウドちゃん、もう一度同じ事を言ったらもっと酷い事になるわよ」
先程より強く怒気を孕んだサキアの言葉に、カウンターに顔を突っ伏したまま、クラウドは頷くしかなかった。
697名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:09 ID:CleXNmlz
乙です
698名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:33 ID:TA85KQRw
699sage:03/06/04 23:36 ID:TA85KQRw
スマソ。sage忘れた。
700名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:36 ID:1xbDGwge
出会い系でチヤホヤされてモテると勘違いした基地外女のスレみつけたにゃ
「ベッカムなみ」しか相手にしないらしい<ププ

>ちょっと何で駅の男共は低俗なバカのクズが多いの?
>自称身長175の体重64で、写メもまぁまぁだったから、昨日一匹面接してやったのね
>もう身長から全部ウソ。チビデブでキモかったよ。もうマジ泣きたい (笑
>顔も写メの5ランクくらい下。 あの写真、絶対数年前のだよぉ。
>もう連れてあるくの、恥ずかしかった!
>糞男共、出会いたくないから、ブサキモチビデブは、出会い系やらないで!
>イケメンの身長175以上の、デブで無い人限定にしないと、こっちもいい無駄です。
>まったく男ってバカばっかり(溜息

http://human.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1051971730/l50

痛すぎ。からかうとマジになって面白いよ!

↑こんなカキコみて覗いてみたけど馬鹿な女はホント馬鹿だね
701sage:03/06/04 23:37 ID:TA85KQRw
間違えた…。逝きます。
70247395:03/06/05 00:04 ID:svj/8yU2
703名無しさん@ピンキー:03/06/05 03:28 ID:4DqyA+7D
>>698すごくイイ!
704名無しさん@ピンキー:03/06/05 06:51 ID:rcye3Mod
オチュ
705名無しさん@ピンキー:03/06/05 11:33 ID:o9WK3o1E
>>698
イイ!!!けど、漫画の方、もうちっと絵が大きくならんか?

気持ちは、あげ∩(゚∀゚∩)age
706名無しさん@ピンキー:03/06/05 12:41 ID:Q37CpjWN
>>705
>>698のあれはショップの画像をこのまま使ってるのでもともとこの大きさなんですよ。
漏れもどこかで拾ってこよう。

えろティファどっかに堕ちてないかな…。(w
707名無しさん@ピンキー:03/06/05 12:43 ID:Q37CpjWN
>>698
漏れはあの中ではえろ絵より鉛筆描きのアン●ラ風が萌え。
708名無しさん@ピンキー:03/06/05 12:50 ID:GF+V5sau
sage。
でも気持ちはage
709名無しさん@ピンキー:03/06/05 20:32 ID:to3w6AQM
>>708
禿道
710(`・ω・´)シャキーン<17>:03/06/05 22:20 ID:Qot5zYBL
気絶してる間に男達に洗われたのであろうか。
ティファの体、そしてその体内に附けられた汚辱の痕跡はなくなっており、
ここに連れて来られた当初のままの、綺麗な体を取り戻していた。
しかし、今いる場所はあの凄まじい調教を受け、
女としての屈辱と悦びに喘ぎ狂った地下室だった。
そして衣服をまとうことも許されず、前のように両腕を天井に吊るされていた。
「いかがだったかな?男達の味は?」
調教に参加せず部屋を出て行ったきりだったリーダ格の男が、落ち着いた声で話しかけてきた。
ティファはその質問に答えず、代わりに男を殺気のこもった瞳で睨み返した。
その美しい茶色の瞳は、一流の武道家としての眩い輝きを放っていた。
「おやおや、まだそんな表情ができるのか。」
ティファは十分に判断力を取り戻していた。
男達の苦痛と快楽を使い分けた凄絶な拷問に一度は誇りを失いつつあったが、
この地下室で目を覚ました時、自分の精神力が確実に回復しているのを感じていた。
「おい!お前は散々よがり狂ったんだろ!」
「最後は自分からオレにケツを向けてたじゃないか!」
周りにいた男たちが怒りを隠しきれずティファを罵倒した。
しかしここにいた誰もが、その強靭な精神力に畏敬の念を抱いていた。
そして、何よりこの精神力に一番驚いていたのは他ならぬティファ自身であった。
あれほどの調教を受けても自分は壊れていない。これなら心から男達に屈することはない。
711(`・ω・´)シャキーン<18>:03/06/05 22:21 ID:Qot5zYBL
ティファは今の自分に確固たる自信を得ていた。
「また殴られたいのか!ティファさんよ!」
「言ったでしょ?私は殴られることには慣れてるの。」
「てめえ!さっきは口が聞けなかったが、
もし口が聞けたら許しを請いたかったんじゃないのか?」
男が言った事は事実だった。ただ現に屈服の言葉を口にしていない。
「ああそうかい!ならまた喘ぎ狂わせてやるよ!」
「そう?あの攻めがあなたたちのできる関の山でしょう?
 一度知ってしまえば、次はいくらでも耐えて見せるわ。」
ティファの言葉は決して口先だけのものではなく、
心の中にある確信に裏づけされた紛れもない言葉だった。
熱り立つ男達の中で、常に冷静さを保っていた男が仲間達を制するように口を開いた。
「全く。感心するよ、お前のその強さには。確かにこのままじゃ埒が明かなそうだ。」
「あら?じゃあ諦めて開放してくれるの?
 だったら私にしたことは忘れてあげてもいいわよ。」
自分達の置かれた立場を逆転されたかのような言葉に、
周りの男達は完全に冷静さを失い、一気に殴りかかろうとした。
「やめろ!」
その瞬間、4人の男達をリーダー格の男が一瞬にして弾き飛ばした。
「そんなことをしても無駄だと言ったろ?それよりアレを持ってこい。」
アレという言葉に、男達の怒りに満ちた顔がおぞましい笑みを含ん顔に変わった。
「へへへ、熱くなったりして悪かったよ。」
「よし、今もって来るぜ!」
「楽しみだね。ティファちゃん。」
「さあ、今度も頑張って楽しませてくれるのかな。」
男達をここまで豹変させるアレという言葉に、ティファは少なからず不安を覚えた。
712(`・ω・´)シャキーン:03/06/05 22:26 ID:Qot5zYBL
>31さん
乙でした。後日談で最後をコミカルに持ってくとは、、、サンコウニサセテイタダキマス。

>>694
。・゚・(ノ∀`)・゚・。

>>698
(゚∀゚)ウマー!

乙コメントくれた人もサンクスです。
713名無しさん@ピンキー:03/06/06 17:51 ID:/sanKsj2
いいスレだな。
職人さんも画像投下さんも乙!
714名無しさん@ピンキー:03/06/06 20:53 ID:LNFP0ttW
禿おつ
715(`・ω・´)シャキーン<19>:03/06/06 22:13 ID:YvUPzUIp
「ちょっと、何するつもり?」
心の中で増殖する不安に耐えかね、ティファは口を開いた。
確かに先程おこなわれた、
常人には決して耐えることのできないであろう調教にも耐えることは出来るだろう。
しかし、人間誰にも未知のものに対する恐怖はある。ティファとてそれは例外ではなかった。
しばらくすると、男が持ってきた小さなケースを持って戻ってきた。
男が中を開けると、そこには一本の注射器と、何本か試験管の中に入った液体が収められていた。
男はそのうちの二本を取り出し、注射器にそれを飲み込ませた。
「見てわかると思うが、これをお前に注入するんだよ。」
リーダー格の男が注射器を受け取ると、周りの男達がティファを暴れないように押さえつけた。
「いったい中身は何なの?」
「なに。一本は単なるビタミン剤だ。お前もかなり体力を消耗しているだろう。
 これからたっぷり動いてもらわなくてはつまらんからな。もう一本は自分で感じてみるんだな。」
「ちょっ、、、やめなさい!、、、、、やめてよ!」
抵抗もむなしく、男は器用にティファの腕に注射器を刺し、中の液体を注入した。
「もし、これでも正気を保っていられたら。本当に開放してやってもいいぞ。」
男の不気味な笑みを見てると、これがいったい何の薬なのか見当が付いた。
「催淫剤か何かでしょ。卑怯ね!薬を使わなきゃ女も自由に出来ないの?」
「御名答。しかもこれは神羅で女への拷問に使われていた特別なものだ。」
あくまでも強気なではあったが、明らかにティファは自分の体に起こるであろう反応に怯えていた。
昔、アバランチ時代の仲間の中で話題に上がったことがある。
神羅に捕まった女は、強力な催淫剤を使われ、すべての秘密を吐かされた後、
神羅兵の性欲処理の道具として飼われるというものだった。
この薬を使われると、どんな人間でも性の虜となり、やがては廃人となる。
さらに生殖能力も失われ、四六時中犯すには格好の肉奴隷ができるのだった。
使われる前に自害するというのが唯一の対抗手段だと聞かされた。
716(`・ω・´)シャキーン<20>:03/06/06 22:14 ID:YvUPzUIp
「ん、、、んふっ、、、、、はぁ、、、、、あぁ、、、、」
考えを巡らしている間に、早くも体に変化が現れた。
肉穴奥の方が徐々に熱を持ち始め、体中を何かに弄られ、その体が宙に浮くような感覚に襲われた。
そしてそれらの奇妙な感覚はだんだん強くなっていった。
「へへへ、だんだん利いてきたらしいな。」
「ちゃんとかわいい声だせるんじゃんねえか。」
「ほら、そろそろ次の遊戯場に行くぞ!」
一人の男が腕を吊り上げていた鎖を天井から外した。体の支えを失い、床に倒れそうになったが、
男が鎖を引き上げそれを許さなかった。
ティファは自分で立つことさえままならないほどの強烈な脱力感と、
その中にある奇妙な焦燥感に苦しんでいた。
「おい!しっかり立って歩けよ!」
男の一人がどこまでも美しい顔を軽く叩いた。
それでも足元が定まらないと、引き締まった尻を一人の男が蹴り上げた。
「んぐっ!、、、、、、はっ、、、、、はっ、、、、うぅ、、、、」
さらに男達が歩かせようと尻を攻撃し続けた。
しかし今のティファの体は、その痛みさえ快楽に変えてしまった。
手を鎖で引かれ、止まると尻を蹴られ歩まされるという哀絶の行進が始まった。
717(`・ω・´)シャキーン:03/06/06 22:18 ID:YvUPzUIp
>>713
(´-`).。oO(ティファノミリョクノオカゲデスネ)

>>714
禿謝

思ったより長くなりそうでつ…
皆様どうか飽きずにお付き合い下さいませ…
718名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:53 ID:jRHz9ZMy
地の果てまで(;´Д`)ハァハァしながら付き合います
719名無しさん@ピンキー:03/06/07 00:01 ID:UxIru/Ve
>717
最高っす。
次の遊戯場に行く前に蹴られていったりするともう。。
720名無しさん@ピンキー:03/06/07 02:42 ID:vcOELtqF
続きもハァハァ期待町
721名無しさん@ピンキー:03/06/07 17:44 ID:Rf+m4aMk
少ししたら、選択式調教始めたいと思います。
(野狐さんにインスパイアされました)
調教はこちらの方が相応しいかと思って。

のんびりやります。
722名無しさん@ピンキー:03/06/07 19:13 ID:VPE7+Ppf
>>721
新手の職人様ですか?(;゚∀゚)ハァハァ
うp待ってます。
723 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:16 ID:9J0IJz1v
<2−19>
 余計な事を言ってKOされたクラウドに変わって、今度はティファが訊ねる。
「でも、サキアさんに男の人がいないって想像しにくいですよ。私より綺麗なのに」
サキアはティファの褒め言葉にありがとう、と答えて微笑んだ。
「私にも好きな人はいるわよ、でもね……」
でもねの後、サキアの表情が少し沈む。悲しみではなく、何かを達観した大人の女性の表情。
「あの人の心はこっちを向いてくれていないの。でも、そのことを悲しいとは私は思わないわ、あの人の側にいれるだけでいいから……」
サキアの表情に、思わずティファは見とれた。
724 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:17 ID:9J0IJz1v
<2−20>
 サキアはこちらを見ているティファに気付き、照れた表情を見せた。
「ごめんなさいね。幸せなあなた達の前で言うことではなかったわね」
「いいえ、でもその人ってちょっと酷いかなって思います。だって、サキアさんの気持ちに気付いてないんですから」
でもちょっと、とティファは言葉を続ける。
「サキアさんのその人も、羨ましいです。そうやって想い続けていれるし、想われ続けているんですから」
「あら、それならティファちゃんは、クラウドとどうなの?もしかして倦怠期に入ってるとか?」
サキアの指摘にティファは慌てて否定する。そしてクスクスと笑っているサキアを見てからかわれたのだと気付いた。
725 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:17 ID:9J0IJz1v
<3−1>
 さて、このエアリスには他の店にはない物があった。それが、ゴールドソーサーにあるはずのケット・シーである。
 さてもう少しで翌日へと日付が移り変わろうとしている午後11時半過ぎ、ケット・シーに異変が起こる。
「ニャーニャーニャー」
突然物言わぬ置物だったケット・シーが声を上げ、両腕を振ってその場で体を動かし始めたのだ。普通であれば誰もが驚くが、人間慣れというものがある。
 ここに来てまもない客は驚いてケット・シーの方を向くが、常連客はまるで時計が時間を告げる音を立てただけといった雰囲気で、ある者は帰り支度を始め、ある者は酒を飲むのを続ける。
 エアリスの終業時間は12時が目処になっており、11時半を過ぎれば客は帰る準備をし始める。
726 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:17 ID:9J0IJz1v
<3−2>
 客にとっては帰る時間を知らせる時計のようなものだが、ケット・シーが突然動き出す事には意味があった。
 ケット・シーが意味不明な通信装置となっていると先に書いたのを覚えているだろうか。そう、ケット・シーが動き出すのには意味があったのだ。
 ケット・シーが動いたのを見た後、クラウドはグラスに残った酒を飲みきり、グラスをカウンターに置いたまま厨房の奥から2階に上がる。
「じゃ、そろそろ私も帰るわ。また来るわね」
サキアはレジで客の対応をしているティファに声をかける。
「はーい、お休みなさい」
サキアはテーブルの片づけをしているユフィにも声をかけて店を出た。
727 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:18 ID:9J0IJz1v
<3−3>
 一方、2階に上がったクラウドは自分の部屋に向かう。エアリスは厨房の奥の扉を開けると階段があり、そこを上がって2階へと上がる構造になっていた。
 階段を上がってすぐの所にあるのがクラウドの部屋で、隣がティファ、ユフィの部屋と続く。
 クラウドは自分の部屋に入ると机の上にあるボータブルのコンピューターを立ち上げる。
 そしてデスクトップ画面からプログラムを起動させた。
『クラウド聞こえるか?』
スピーカーから声がし、画面にリーブの顔が映る。クラウドはパソコンの上部に付いている小型カメラの角度を調節し、自分の顔が映るようにした。
「ああ、よく聞こえる」
728 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:18 ID:9J0IJz1v
<3−4>
 つまり、先程ケット・シーが突然動き出した理由はここにある。ケット・シーが動き出す=リーブからの通信なのだ。
 リーブかの通信は仕事の依頼が主であり、その仕事は神羅の上層部、タークスから回って来ていた。
 なお、タークスから極秘裏にクラウドに仕事が回されていることは、リーブの他にはレノなどクラウドに関係の深かった旧タークスのメンバーだけである。
『クラウド、今回は仕事の話の他にいくつか話しておきたい事もある』
画面に映るリーブの顔がどこか固い事にクラウドは違和感を覚えながらも頷く。
『まず仕事の話だが、明日治安維持活動でテロ組織を1つ潰す事になった』
729 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/07 20:21 ID:9J0IJz1v
3日間用事で自宅に殆どいることが出来ず、連日カキコが途切れました
今回はエロ無しを一気に通過させる、では無く、3日分のカキコです

明日よりレズのエロシーンとエロ無しを1日交代で入れるという
漫画や映画的な手法を取り入れます
730名無しさん@ピンキー:03/06/07 20:25 ID:omhfPbM6
一気にうpキタ…!
731名無しさん@ピンキー:03/06/07 21:44 ID:uMr+1+Tx
乙。
百合エロ期待
732名無しさん@ピンキー:03/06/08 01:09 ID:DQohNjcQ
     ∧_∧____     今日はもう続きはアップされないかなぁ・・・・
    /(*゚−゚) ./\.  
  /| ̄〇〇 ̄|\/   
    |____|/     


オヤスミナサイ
      ___zzz    ティファ・・・・・
    /  /  /|  
    | ̄ ̄ ̄ ̄| .|  
    |____|/   
733(`・ω・´)シャキーン<21>:03/06/08 10:04 ID:1Tad5IQZ
ある地下室の前で行進が止められた。
男が扉を開けると、薄暗い部屋の中央に三角木馬が置いてあった。
この三角木馬は得意な形をしており、
これからティファの最も敏感な部分が乗せられるであろう場所には、
男根の形をし、無数の小さな突起付けられた太い棒が不気味に天井に向かって延びていた。
「さあ、わかってると思うがあれに乗れよ!」
「自分で乗ってみるか?」
「ふ、、、ふざけ、、、、ないでよ、、、、あふっ、、、、ふっ、、、」
口では何とか抵抗が、無駄なことだった。
この薬により狂わされた体でアレに跨る自分を想像する。女にとってこれほどの屈辱はない。
しかし、心の奥底にはそれに期待している部分があるのも事実だった。
先程から体は強烈な疼きに襲われ、脳の中を何者かにかき回されてるようだ。
「しょうがねえ。なら俺達が乗せてやるよ。」
男達は抵抗することもできない体を持ち上げた。
「や、、、、、やめ、、、、、、、、、うぐぁ!!」
男達は躊躇せず丁度良くくびれた腰を棒の上に乗せた。
「あがぁ、、、、、うぁぁぁぁぁ、、、」
一番疼いていた部分に、奥まで侵入し、子宮まで圧迫してきた異物による刺激が、
体を突き抜け、脳内を巡りまわった。それは今まで味わったことない刺激だった。
「どうだい、ティファ。ずぶりといったぜ。」
「今のはきいたらしいな。なんとも言えない顔してるもんな。」
この後、抵抗のできない極上の体を陵辱し尽くすであろう男達が勝ち誇ったようにいった。
しかし以外にも男達は鎖を天井に吊るし、ティファの体を固定すると部屋から出て行った。
ティファは一人、薄暗い部屋の中で木馬の上に跨ったまま放置された。
734(`・ω・´)シャキーン<22>:03/06/08 10:05 ID:1Tad5IQZ
「はぁ、、、、、、、、うっ、、、、くぅ、、、、」
ティファは木馬の上でピクリとも動かず、体中の疼きと戦っていた。
(なに?何なのこれ?頭がおかしくなるよ…。)
体中の疼きは収まるどころかさらに激しさを増し、襲い掛かってきた。
(た、、、耐えなきゃ、、、、、じきに、、、、薬が、、、、切れるから、、、)
自分を叱咤し、次々に襲ってくる疼きの波に立ち向かおうとした。
だが疼きは収まることがない。時間がたつにつれて、益々強くなるだけだった。
ふと、あまりの疼きに、意思とは無関係に腰が少し動いてしまった。
すると、不思議なことに体中を悩ませていた疼きが嘘のように消えていった。
(だめ、、、、、だめだよ、、、、)
最初からどうすればいいかはわかっていた。
腰を振れば自動的にこの棒についた突起が肉穴の壁を疼きと共に削り取ってくれることだろう。
そしてその疼きの代わりとして、女としての最高の悦びを与えてくれることだろう。
(あいつらの、、、、、思いどうりにはさせない!)
ティファは盛りの付いた雌犬のように腰を振る自分の姿を想像し、
笑っているであろう男達を思い出し、唇を噛み締め、必死に抵抗した。
しかし、一度でも安楽の道をしった体は別だった。
意思とは関係なしに腰が動く。その度に疼きが快楽に変わり心が救われる。
必死で腰を止めようとする。しかし腰は動く。そして快楽が与えられる。
その繰り返しがしばらく続いた。十分長い間耐えているつもりだ。
しかし時間が経つにつれ、腰はさらに大きく前後に動き出した。
腰を止めていられる感覚も短くなり、腰を動かすことに対する羞恥心も薄れ行きつつあった。
「んっ、、、、、、んぁ、、、、、、うん、、、、、」
腰の動きが激しくなると共に、口からは悩ましい喘ぎ声が漏れるようになっていた。
735(`・ω・´)シャキーン:03/06/08 10:15 ID:1Tad5IQZ
>>718
ありがとー。でも地の果てまで(;´Д`)ハァハァさせる自信がありません・・・

>>719
がんばって、これからも蹴りあげるっす!

>>720
ありがとうです。・・・やはり絡む部分は町なのでしょうが。
いいコメントが浮かばないです。普通に感謝の言葉だけでご勘弁を。

>>721
あたらしい作品楽しみにしておりますです!

>>732
カワイイ、、、

僕も連続うpが途切れましたね。昨日は泊まりだったもので・・・。
挙句に忙しい&書くのが遅いため、上の職人さんのそうな真似は出来ないの・・・。
736名無しさん@ピンキー:03/06/08 11:04 ID:jD/ZFlVD
737 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/08 20:29 ID:YUG9UH5O
<3−5>
 店の方では全部の客が帰り、ティファとユフィは後片付けに追われていた。
「ねえティファ」
店内をモップがけしていたユフィがティファに声をかける。
「なに?」
カウンターを拭く手を止めずにティファが聞き返す。ユフィは口の両端を吊り上げ、悪戯を思いついた子供のような笑みを浮かべる。
「クラウドからの罰ゲーム、耐えれたんだねー」
ユフィにそう言われた瞬間、ティファの肩がビクッと震え、カウンターを拭いていた手が止まった。
「ユ、ユフィ、それって何のことかな?」
多少上擦った声でティファが聞く。ユフィはモップをテーブルに立てかけると、背を向けてカウンターを拭いているティファの後ろから抱きつく。
「……あたしには全部お見通しだよ」
738 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/08 20:30 ID:YUG9UH5O
<3−6>
 ユフィの熱く囁く声が耳元でし、ティファは体を震えさせる。
 ティファの後ろから抱きついて動きを止めたユフィはティファの着ていたデニムジャンバーに手をかけて脱がす。
「や、ユフィ…お願いだからやめて……」
ジャンバーを脱がせられたティファは弱々しくユフィに頼む。だがユフィは動きを止めず、ティファの胸に手を伸ばした。
 白いシャツの上からティファの胸を掴み、その表面を撫でる。
「シャツとジャンバーにおっぱいの先っちょ擦られて感じてるんでしょ?服の上からでも硬くなってるのがわかるよ」
ティファのシャツの2箇所、ちょうど胸の突起がある位置がツンと尖っている。
 ユフィはシャツごと胸の突起を摘み、こねる様に捻りながらシャツで突起を擦る。するとティファの口から吐息が漏れた。
739名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:38 ID:28+a/N8m
(;´Д`)ハァハァ
740名無しさん@ピンキー:03/06/09 18:55 ID:Mgi2tPAO
>>736
グッジョブ!

>>737-738
百合キターーーーーーー!!
741名無しさん@ピンキー:03/06/09 20:14 ID:CqN7ZYm1
激しく乙
742 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/09 20:38 ID:+VaHdGxm
<3−7>
 『まず仕事の話だが、明日治安維持活動でテロ組織を1つ潰す事になった』
リーブとの仕事の話は、核心から入った。リーブの言葉にクラウドは疑問を浮かべる。
「どこのテロ組織の事をさしているんだ?」
リーブの映っているウィンドウが端により、開いているスペースに向こうから送られてきたデータが表示される。
『組織コード032、危険度ランクAの組織だ。通称、血の誕生日という意味でブラッド・バースデーと呼ばれている。
 構成人数不明、規模、背景も全て不明の組織だ。彼らが活動を始めたのは数ヶ月前、2ndミッドガルで起こった爆破事件が切欠だ。以後、5回の爆破事件を起こしている』
743 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/09 20:38 ID:+VaHdGxm
<3−38>
 『どんなにセキュリティの高い場所でも侵入し、最小限の爆発で建物を破壊していく。専門家の意見だと、液状化爆弾で支柱を破壊し建物を崩すそうだ。
 いずれの事件も犯行予告から1時間後に爆発している。爆破物処理班を突入させても発見させる事ができないほど、こちらの死角でありそれでいて正確な位置に設置していく。
 破壊された建物に共通点は特にない。公共の建物、民間の建物を問わず爆破されている。
 こちら側も組織と繋がる場所を探していたのだが、今回、その組織の末端と思われるテロ組織を見つける事ができた。そこの襲撃が今度の仕事だ』
リーブは説明を切る。
744名無しさん@ピンキー:03/06/09 21:20 ID:m5xG/nbA
物華麗
74531@獣姦が嫌いな方はスルー:03/06/09 23:58 ID:RBza797n
その日は、朝からスカーレットの機嫌が良かった。
やけにうきうきしながらキーボードを叩く彼女を見て、ティファの胸は期待でいっぱいになる。
こういうときはいつも、スカーレットの研究が成功したときなのだ。
そして、そのあとの「人体実験」は、ティファに今まで感じたことのないような激しい快感をもたらすことを彼女は体で覚えていた。
心なしか、彼女のアナルを弄んでいるバイブレーターも、今日はより強い刺激を与えているように感じる。
床に愛液を滴らせ、短い艶やかなあえぎ声を漏らしながら、彼女はスカーレットから声がかかるのを待っていた。
「できた・・・できたわ・・・!」
電子顕微鏡を覗いたスカーレットが、興奮して思わず叫ぶ。
「ティファ!こっちへいらっしゃい!」
「はいっ!」
ティファが嬉しそうに奥の部屋へと向かう。

電顕の横には、興奮した面持ちでたたずむスカーレットと、鎖で繋がれた大きな短毛種の犬の姿があった。
「ついに!ついに完成したのよ!神羅の遺伝子工学の結晶が!」
そう言い、専門的な事を早口でまくしたてるスカーレットを、ティファは笑顔で見つめていた。
目の前には、彼女よりひとまわりも大きい犬が、彼女と同じように従順に座っている。
恐らく、猟犬か番犬の類なのだろう。
「それで、要するにこの犬は単為生殖が可能なのよ!」
「・・・はあ・・・」
「ペニスに産卵管の機能をつけることにやっと!やっと成功したのよ!」
「・・・ご主人様?」
「なぁに?」
「・・・その、実験とかは・・・?」
「もちろんするわよ!そのために呼んだに決まってるでしょ?」
74631:03/06/10 00:07 ID:iLNWjzDt
お久しぶりでございます。
今回はドベールマソとジュウカーソということで。
実は今回の話のため、犬のティムポの写真を探しに図書館まで行きますたw
それも間が開いてしまった一因です。ゴメソ
なんだか話がどんどんマニアックになっていきますが、
職人さんが自分を含めて4人いるので、1人くらいは変化球を投げてもいいかな、と。
・・・暴投にならなければよいのですが。

ちなみに、名前欄に「獣姦」と入れておきますので
嫌いな方はかちゅなどであぼーんして下さい。
では。
747名無しさん@ピンキー:03/06/10 00:26 ID:erozqG0h
>>746
そこまでやっているとは!! 。・゚・(ノД`)・゚・。 そんなタマなら暴投でも飛びついて打ちますよ。
(でも縦貫の写真はネットのほうが探しやすいのでは?と言ってみるテスト)
748(`・ω・´)シャキーン<23>:03/06/10 14:02 ID:2ilpFe/h
随分の時がたった。薄暗い地下室には女の喘ぎ声と共に、肉穴から聞こえる湿った音もしていた。
「ん、、、、、んん、、、、、うん、、、、、、ん、、、、、」
ティファは武道の達人とは思えないぐらい細くしまった腰を一心不乱に動かしていた。
木馬の上で、必死にその美しい尻を前後左右に揺らし、踊り狂っている。
「はぁ、、、、、はん、、、、、、くぅぅ、、、、、」
喘ぎ声がさらに激しさを増す。
ティファはただ腰を振るだけでは飽き足らず、
いつの間にか木馬の下方につけられた足掛けを利用して、腰を上げ下げすることも覚えていた。
「んがぁ、、、、、うはぁ、、、、、、、んん、、、、」
自分自身の喘ぎ声が、自分自身をさらに捲くし立てる役割を持つようになっていた。
十分以上なほど潤った肉穴は、太い棒を難なく咥え込み、突起が快楽を与え続けた。
口からは涎が流れ出している。それ以上の彼女の下の口からは女の液が溢れ、
木馬を伝わり、その下に小さな水溜りを作っていた。
「あぁ、、、、、あぁ、、、、、、ぁぁぁ、、、、」
暗闇に浮かぶティファの顔は相変わらず美しかったが、快楽に酔いしれる表情は、
今まで誰も見たことがないものだった。
そこからは含羞も誇りなどというものは微塵も感じられなかった。
「ほお。随分たのしそうじゃないか。」
不意に脇から声が掛けられた。そこにはリーダー格の男が立っていた。
だが男が入ってきたことなど、快楽の虜となったティファには気づくはずもなかった。
今のティファには男の前だろうが関係なかった。
「あぁ!、、、、、んぁ!、、、、、ひぃん!、、、、んん!、、、、」
ティファは男の顔を潤んだ瞳で見つめながら、文字どうり獣のように、
美しい腰を木馬に、打ちつけ、摩り付け、さらなる快楽を貪り続けた。
749(`・ω・´)シャキーン<24>:03/06/10 14:07 ID:2ilpFe/h
一心不乱に白い引き締まった美尻を振り続け、上気した顔で甘美な踊りを繰り広げるティファだが、
その姿にリーダー格の男は軽い落胆を覚えた。
「所詮、女とはこんなものだ。武道などやっても意味はない。男に平伏していればいいのだよ。」
これ以上ない侮辱の言葉だったが、彼女はその言葉に一切の疑問を抱かず、
男に自分の惨めな姿を見せ付けるように、先程にもまして激しく腰を木馬に打ち付けた。
「ふがっ、、、、、、ふっ、、、、、ふぅん、、、、、ん、、、、、、」
何かを言いたげに媚びた瞳で男を見つめるティファを全く取り合わず男が言った。
「何処までも堕ちてもらうぞ。薬が切れても決して這い上がれないくらい深い地獄にな。
 次も面白い遊びを用意したのだ。しっかり楽しんでくれ。」
そう言うと男はゆっくりと部屋の入り口まで歩き、何者かに声を掛けた。
そして促されて入ってきた人影に、ティファは愕然とした。
「へぇー、これが噂のお姉ちゃんか。」
「すごい美人だな。しかももう準備万全じゃん。」
喚起の声を上げながら男達が部屋に入ってきた。二十人近い数だ。
しかしティファを驚かせたのはその人数よりも男達の姿だった。
いや、男達ではない。彼らは皆十五歳にも満たないであろう少年だった。
これから行われる想像を超える地獄に慄くティファに、リーダーの男が念を押すように言った。
「この少年達もお前と同じ薬を使われている。新たな戦力とするため街からさらってきたものだ。
 将来は戦力になるかも知れんが、今は何でもない少年達だ。
 屈強なお前の精神すら狂わすほどの薬を、ただの子供に使ったらどうなると思う。
 こいつらに意思はない。記憶もない。ただ自分達の性欲を発散させるだけの人形だ。」
確かに少年達の目は、世間一般の子供達が持つ、
無垢でどこまでも透き通るような愛らしい目ではなく、一様に何かに取り付かれた目をしていた。
「せいぜいこの少年達を慰めてやってくれよ。」
あまりの光景に体を硬直させ、その疼きすら忘れ呆然としていたティファへ、
吐き捨てるような言葉を残し男が地下室から出て行った。
地下室に残されたのは肉欲の塊となった少年達と、その餌食となる美しい女体だけになった。
750(`・ω・´)シャキーン:03/06/10 14:10 ID:2ilpFe/h
レスくれた方ありがとうございまする。
少し忙しいため、うpする時間や話数が一定しないと思いますのでご了承くだされ・・・。
751名無しさん@ピンキー:03/06/10 17:21 ID:ViInISno
乙!マイペースで宜しいですよ。
752 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/10 21:24 ID:gFDdb65f
<3−9>
 ティファの肩口から首筋へとユフィの舌が滑り、右手がティファの右胸の突起を刺激する。
「ひっ…ああ、あっ…ユフィっやめっ、ああんっ…」
次第にティファの足に力が入らなくなってユフィに体を預ける体勢になる。
 ユフィはティファをそのまま椅子に座らせ、ハーフパンツに手をかける。ティファは脱がされたく無いと抵抗するが、ユフィに唇を塞がれ、左手がティファの胸に伸びて抵抗を止められた。
 ティファのハーフパンツを脱がせたユフィは、思わずニヤッとする。ティファの穿いているハーフパンツの股間の部分に布が置かれていたのだ。
「あーティファは悪い子なんだ。エッチな汁が流れてるのがばれない様にハンカチひいてる」
753 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/10 21:24 ID:gFDdb65f
<3−10>
 ユフィにネチネチとした言葉の攻撃を受け、ティファは頬を赤くし俯いていた。
 クラウドから受けた罰は、1日下着を着けずにいるという事だった。つまり、敏感な部分に服が直接触れて擦れるという意味だ。
 また、膣の中にある物を入れられて、胸の突起と秘所との相乗効果で動けば動くほど感じてしまっていた。だから、今日は動きたくなかったのだ。
 クラウド以外の誰にもばれない様に、厚手のデニムジャンバーを着て胸を隠し、ハンカチを股間に当ててハーフパンツに愛液が染みないようにした。
 だが、その努力も長い付き合いのユフィには通用しなかったのだ。
75431@獣姦です。:03/06/10 23:11 ID:L6YMcGzb
>745
「それで、どんなことをするんですか?」
「あなたに、この犬の子供を生んでもらうのよ。」
「・・・え?」
「大丈夫。正確に言うと、あなたが妊娠するわけじゃないの。ただ、子宮をちょっと貸してもらうだけよ。
あなたの子宮に卵を生みつけて、そのあと受精させるだけ。簡単でしょ?」
「はあ・・・。でも・・・」
「まだ何かあるの?」
「その・・・やっぱり産むんですか?」
「心配しないで。受精後3日もすれば、無事に出産出来るように操作しておいたわ。」
ティファから安堵のため息が漏れる。
今の彼女が一番恐れることは、この快感が味わえなくなることだった。
「じゃあ、こっちにお尻を向けなさい。」
「はい・・・」
言われたとおりにティファは、四つんばいの姿勢のままスカーレットに自分の尻をむけた。
振動する尻尾の奥に、自らの蜜でてらてらと光る秘部が見え隠れしている。
「ひゃっ!」
突然、下腹部に冷たい感触がしてティファは思わず声をあげた。
ヴァギナの周りに、何かが念入りに塗られている。
「な、何ですか、それ・・・?」
75531@獣姦でつ。:03/06/10 23:13 ID:L6YMcGzb
「雌犬のおしっこよ。こうしないと、あなたと交尾しないじゃないの。」
「あはぁ・・・汚い・・・ですぅ・・・」
そう言いながらも快感に身をよじらせ
る彼女は、もはやただの「雌犬」でしかなかった。
「さあて、始めようかしら。」
そう言ってスカーレットが鎖を操り、犬を誘導する。
犬は操られるがままにティファの秘部に近づき、すぐに長い舌でそこを舐め始めた。
「ああんっ!はふぅ・・・」
鼻に抜けた甘い声が響く。
「いいのぉ・・・ざらざらして、すごいのぉ・・・」
ティファもより強い快感を得ようと、犬の鼻に自分の腰を押しつけ、涎を垂らしながら声を上げる。
そのうち犬がティファから顔を離すと、彼女は物足りなさそうにこう言った。
「なんでぇ・・・なんでやめちゃうのぉ・・・」
そう言った直後、犬が突然ティファにのしかかった。
ずぶっ、という大きな音をたてて、ペニスが彼女の中に侵入する。
「ああっ!あああああーっ!」
いきなり最深部まで挿入された衝撃で、彼女は思わず叫んでしまう。
「どう?大きいでしょ?」
「はぁっ・・・いき・・・できな・・・」
圧迫感から、彼女は呼吸するのもままならない。
「お楽しみは、これからよ・・・」
そう言ってスカーレットは不敵な笑みを浮かべる。
75631:03/06/10 23:21 ID:L6YMcGzb
>747様
漏れの為に泣いてくれるのですか・・・。・゜(ノд`)゜・。
ネットで探しても、あんまりよく見えるのがなかったのですよ。
変なサイトに飛ばされるのもいやだし。

ジュウカーソ、ちょっと長くなりそうです。
何せ、出産しなければなりませんのでw
757名無しさん@ピンキー:03/06/10 23:31 ID:wmRylyak
みなさま乙。(;´Д`)ハァハァ最高です
758名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:44 ID:seiG2qDc
犬ものの焦点といったらその形状と射精時間、量でしょうなあ。
どれだけねちっこくやって下さるか楽しみで今からハァハァなのですよ。
759おせっかい妬き:03/06/11 02:32 ID:e75sYJfH
★職人資料★ 
獣姦系学術的HP http://web.archive.org/web/20010404050412/www.broadway.or.jp/~wiz/ (勉強になる。)
獣姦系小説HP http://www.zoom-palace.jp/index.html   (リンク多し、ここから飛べ)
2chスレ     http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1053881387/ (ここもがんがってるようだ)
760名無しさん@ピンキー:03/06/11 16:10 ID:f5Hzs1sy
>>749

ショタ盛りか……。
読みづらそうだな……。(欝)
761名無しさん@ピンキー:03/06/11 16:59 ID:MhozJZsx
百合も所他もどんとこい
762(`・ω・´)シャキーン:03/06/11 18:21 ID:D9LDx/ez
>>760
スミマセンが、ショタ盛りって何でしょう?
何かまずいことを書いてしまった疑いがあるので、うp自粛。

何分適当に書いているため、何が問題なのか、何方かアドバイスくだされ((;゚Д゚)オロオロ
763名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:46 ID:5Q3/VkFH
>>シャキーン氏
24話の後半部で15歳に満たない少年とティファとの絡みが予測されたからでしょう
百合(レズ)と同じく、ショタも一般的にはノーマルとは言われませんから

ショタについてわからなければ説明しておきますがショタはロリの少年版です
一般的にロリは小学生以下(大体その年齢です)の少女を指し
ショタもその程度の年齢の少年をさすと思います

派生系として少女に性的行為の対象とする人を日本ではロリコン(※)と言いますが
同様に少年に対して性的行為の対象とする人の事をショタコンと言います

※ロリコンは映画ロリータから来ている和製英語だったはずです
 少女を性的対象とするのは正確にはペドフィリアです
764名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:51 ID:fh7WZNy/
(十分以上なほど潤った肉穴は、モノを難なく咥え込む)
まずは前後左右に揺らすようにして…

その動きに加えて浮かせた腰を上げ下げするのですよ
(華澄の喘ぎ声と共に、肉穴から聞こえる湿った音が響く)
765名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:51 ID:0rVuq56C
>>762
ショタ盛りっていうのは少年イパーイのことね。未発達な少年に犯られるってのはイマイチ燃えないって人もいる。
漏れ個人的にもガキに犯られるよりは、荒くれどもにガッツンガッツン犯られる方が・・・ってのはあるね。
まぁでも別に読者の顔色窺ってビクビクはしないでいいと思うよw

このスレ、百合、獣姦、ショタと、どんどんマニアックになってるのは気のせいですか?w
766名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:55 ID:/x76WN6G
稀少で良し!!
このスレはなかなか珍しいモンが読めるんで面白いと思うんだがw
767名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:01 ID:0rVuq56C
>>765 自己レス
763が言ってるが、少年への性的対象化がショタコンね。
主にオタ女が美少年に萌え〜ってな状態を指す事が多い。

ちなみにショタコンの語源はショウタロウコンプレックスのことで、
鉄人28号の主人公である正太郎 萌えから由来していると言われています(諸説あります)。
関係ないですが、英語ではショタコン=ショートパンツ コンプレックスを意味するらしいです。
768名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:29 ID:5Q3/VkFH
>>764
は誤爆だな、誰も突っ込んでないので無性に突っ込みたくなった
769 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/11 19:49 ID:5Q3/VkFH
<3−12>
 リーブから仕事の説明が終わったところで、クラウドは訊ねた。
「それで、他にも幾つか話したい事があるって言ったな。それはどういう意味だ?」
『ああ…クラウド落ち着いて聞いてほしい。これは、この前お前たちが受けた検査についてだ』
クラウド達は3週間前、リーブの手引きで全員検査を受けた。ようは健康診断のようなものである。
「なにか問題でもあったのか?」
『全員、病気にかかっていたり、その兆候が見られるようなことは無かった。だが、ティファさんにだけは、気になることがあった』
リーブから送られてきたデータを見て、クラウドは驚いた。
「まさか…これは本当なのか?」
770 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/11 19:49 ID:5Q3/VkFH
<3−13>
 クラウドの驚きにも、リーブは冷静に答える。
『ああ、その検査結果は間違いがない…残念ながらな』
リーブから送られたデータにクラウドは感嘆の声を上げた。
 そのデータはティファに関する事だった。クラウドを驚かせそして悲しませたのは、ティファが子供を宿せない体であるという事。
 女性ホルモンの分泌、子宮内膜の成長による月経。それらには異常はなかった。だが、黄体の活動が無く、排卵が行われていないと言うことだ。
 子宮内膜の成長があっても、黄体から排卵がなされなけば受精卵ができることもなく、膣内射精を繰り返してもティファが孕む事がない。
『黄体の活動が無くて子宮内膜の成長があるというのは、医学的に不可解な事らしい。現在のところ治療法さえ不明だ』
771(`・ω・´)シャキーン:03/06/11 19:51 ID:D9LDx/ez
おお、これだけの時間にこんなにレスが。
色々とありがとうございました。みんな物知りだなぁ…。

普通に男がオラオラやるというだけだと、マンネリになると思うんですよ。
ですからマニアックな方向に行ってしまうのです。でも今回のはマニアック過ぎたようですね。

申し訳ないのですが、これから書き換えるのも大変なので上記の職人さんのように、
警告つきで続けさせて下さい。特に欝になってしまった方、スミマセン。
「ねぇ、ちょっと君達、、、、、落ち着いて、、、、それ以上近づかないで!」
自分の肉欲も忘れ、必死に彼らを説得するティファだったが、少年達にはまったく届かなかった。
「お姉さんなんだから、俺達を楽しませなきゃダメじゃん。」
「いっしょに楽しもうよ。もう我慢できないよ。」
少年達は徐々に木馬に固定された獲物との距離を詰めていった。
「ダメよ!離れなさい!お願いだから離れてぇ!!」
ティファは泣き叫ぶような声で必死に訴えた。
しかし終に少年達に捉えられた。少年達は体の至るとことに触れてきた。
その感触は、忘れかけていた強烈な疼きを再起させた。
「この胸見ろよ。いい形だし。それに可愛らしく乳首立てちゃってさ。」
「肌スベスベだな。気持ちいいや。」
在る物は、決して世間の少年が触ることの出来ないであろう膨よかな胸を揉み、
在る物は快楽のためピンと張った綺麗な桃色の乳首を舐め、
在る物は白い太ももや尻を舐め回し、
そればかりか堅く閉ざされた尻の穴まで舐めるものもいた。
「だ、、、、だめ、、、、、んふっ、、、、、い、、いやぁ、、、ぁぁ」
「お姉ちゃん気持ちよさそうだね。」
「もっと気持ちよくしてやるから、そのかわり後で僕達を気持ちよくさせてよ。」
ティファの反応を楽しむように、少年達は語りかけてきた。
そして調子に乗ってきた彼らは、美尻を多人数で掴み、息を合わせて前後に動かし始めた。
「あっ、、、、あぁ、、、、ああああああああああ!」
「どうだい?お姉ちゃん、気持ちいい?」
少年達がさらに激しく腰を動かす。
「ひっ!、、、、、ひぁ、、、、、ひぃいいいいいいっ!」
「喘いでいるだけじゃわからないよ。気持ちいいって言えよ。」
「ひん、、、、ひぁ、、、、、、、うぅうううううううう!」
いつまでたっても喘ぎ声しか上げないティファに少年達は納得いかなかった。
「ダメだよ。それならもうやってあげない。」
「気持ちい、もっとやって下さい、というまでお預けだ。」
そういうと皆がティファから手を離した。一瞬は困惑したティファだったが、
すぐに先程やっていたように、自分で腰を前後左右に振り出した。
「あれ?ダメだねこりゃ。自分でも腰振れるじゃん。」
二十人もの少年達に監視され、
その真ん中で大の大人が肉穴に異物を入れ、腰を振って踊っているという奇妙な光景だった。
「しょうがない。この淫乱なお姉ちゃんにはお仕置きが必要だね。」
「えーと、これだな。おい、少しは恥じらいがないのかお前は。」
一人の少年が木馬の近くの壁を探り出し、やがて天井から垂れ下がった紐を見つけた。
774名無しさん@ピンキー:03/06/11 20:12 ID:VDkUky8M
おっつ!>all職人さん
775名無しさん@ピンキー:03/06/11 21:22 ID:LKdVxOO7
乙ー
776 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/12 17:27 ID:Rj7KyvJ9
<3−14>
 ユフィはハーフパンツの中に当てられていたハンカチを取ると、これ見よがしに広げてティファに見せた。
「ねえティファ、この濡れてるのって何かなぁ?」
わざとらしくユフィが訊ねると、ティファは顔を赤く染めて視線をそらす。
「……の……汁…です……」
ボソボソっとティファが口に出す。
「んー?もっとおっきな声で言わないと聞こえないよー」
ティファの羞恥心をユフィは言葉で煽り立てる。ユフィの顔にも恍惚とした興奮が表れていた。
「……ティファの…エッチ…な…お汁…です……」
蚊の鳴くような小さな声でティファが言った。ユフィはティファの耳元に唇を寄せる。そして手は秘所へと伸びていた。
「もっと厭らしく言わないとダメ。ご褒美をあげれないよ」
777 FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/12 17:27 ID:Rj7KyvJ9
<3−15>
 ユフィはティファの秘所をゆっくりとした動きで擦り、ティファに穏やかな快感の波を与える。
「あんっ…あ、ああっ…はんっ……」
ティファの声が艶を帯びてきて、熱い吐息へと変わる。が、ピタッとユフィが手を止めた。
「これ以上はティファが厭らしく言わないとダメって言ったでしょ?さあ、もう一度言いなさい、ハンカチが濡れているのはどうして?」
そういうユフィの声も上擦り、興奮した熱く荒い呼吸へと変わっていた。
「……ティファのエッチな…オマンコから…流れた…お汁の…せいです……」
もうこれ以上言うのは限界だと、ティファは頭を振る。
778名無しさん@ピンキー:03/06/12 17:58 ID:xU00glaz
イイ!(;´Д`)ハァハァ
779名無しさん@ピンキー:03/06/12 20:16 ID:qWkGLAud
気持ちは、あげ∩(゚∀゚∩)age   しかし、目立たないように、sage
780名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:15 ID:481ofc2y
ショタ百合も案外イケるな(;´Д`)ハァハァ
781名無しさん@ピンキー:03/06/13 18:52 ID:TuDdAGIC
ハゲ乙
782FINAL FANTASYZ NeoGenesis:03/06/13 20:08 ID:coZHhF7s
<3−16>
 クラウドはリーブからの説明を淡々と聞いていた。
『さっき言ったとおり、彼女への治療法は不明だ。だが黄体の活動は無くとも劣化している事も無いため、何ら異常とはいえず様子見だそうだ』
「…………」
『それでクラウド…彼女には伝えるのか?』
伝えるのはティファの相手であるクラウドに任せる、暗にリーブはそう言っていた。
「……ティファの口から子供の話が出たことは無かった。だけど、確信を持っているか、漠然とした不安はあるはずだ。
 あいつとは付き合って数年経っている、それでいて子供がでできていないんだから。口には出さずとも、もしかして、ぐらいの物があるだろう……」
783FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/13 20:09 ID:coZHhF7s
<3−17>
 クラウドはふとティファとの情事を思い返した。
 彼女から子供が欲しいという話が出たことは無い。だが、もしそれが自分は子供が産めないと気付いていて何も言わなかったのなら……。もしそうなら、自分は彼女に何もしてやれていない事になる。
 クラウドは後悔から自分の顔を手で覆った。
(どうして気付いていてやれなかったんだ……)
別にティファが気付いているという確信は無い。しかしそれでもクラウドの心には後悔という感情が起こっていた。
『クラウド、これは君とティファの問題だがひとつ言わせてもらうなら、隠し通す事はできない。いつかは必ず彼女も知る事になだろう、その時彼女がどう思うかそれは君が下した判断次第だ』
クラウドの気持ちをよそに、リーブはそう宣告した。
784名無しさん@ピンキー:03/06/13 20:10 ID:coZHhF7s
明日以降は連続してレズの予定です
785名無しさん@ピンキー:03/06/13 22:33 ID:edGa/ckL
子供を産めないという事は母乳が出ないという事か…
786FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/14 17:05 ID:d+NBBh2Q
<3−18>
 ユフィは涙目になりながら卑猥な言葉を言うティファに、背筋にゾクゾクとした背徳の快感を覚える。
「80点ね。本当に言ってほしかったのは…エッチな事しか考えられない、ティファの厭らしくてエッチなオマンコから溢れたお汁ですってね……」
上半身にシャツ1枚をまとうだけで全てを脱がされ、秘所から愛液を流しながら頬を染めて恍惚とした表情をしているティファを見て、ユフィは自分も情欲している事を嫌と言うほど感じていた。
「あたしも体が熱くなっちゃった…ねぇ一緒にしよう……」
ユフィも服を床に脱ぎ捨て、上半身裸になる。そしてティファの手を自分の胸に当てた。ティファはユフィの胸に当てられた手をゆっくり動かしていく。
787FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/14 17:06 ID:d+NBBh2Q
<3−19>
 ユフィがティファの弱い部分を知っているように、ティファもユフィが感じるにはどう攻めればいいのか知っていた。
「んあぁ…もっと…もっと、ああっ…ひぁっ…」
いつのまにか攻守が逆転し、先程まで弄られたお返しだとばかりにユフィを攻め立てる。
「…ユフィ、上に上がりなさい」
ティファの口から自然と命令する言葉が出た。ユフィはそれに従いカウンターの上に上がり、ティファの目に秘所が見えるよう膝を開く。
 ユフィの秘所は恥毛で覆い隠されていない、そしてそれはティファも同様だった。2人の恥毛はクラウドによって剃られ、秘所の形がハッキリと見えていた。
788名無しさん@ピンキー:03/06/14 17:47 ID:ea+DJqAh
乙!!!!
789名無しさん@ピンキー:03/06/14 19:34 ID:uTBtdPR9
おいおいユフィにも手をだしてんのかよ
790名無しさん@ピンキー:03/06/14 20:22 ID:0H/lba2O
小倉優子たんと藤本美貴たんのコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
791名無しさん@ピンキー:03/06/14 20:24 ID:hzD1D/nf
792名無しさん@ピンキー:03/06/14 20:28 ID:pIGYhNmb
>>789
ageんな馬鹿
793名無しさん@ピンキー:03/06/14 21:38 ID:eFXNrnjL
ユフィ「が」手を出している
794789:03/06/15 10:37 ID:Gl0/zeQt
申し訳ございません

クラウド「が」でした
795名無しさん@ピンキー:03/06/15 18:54 ID:jE3JWVHT
続き待ち
796FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/15 18:59 ID:pWKsW2nO
<3−20>
 ティファはユフィの股間へと顔を埋め、秘所の表面を舌でなで上げる。剃った後に再び生えてきた恥毛が、舌にザラザラとした感触を与える。
「…ユフィ、ちゃんと手入れしないとだめだよ。ザラザラしてる……」
ティファの言葉にユフィはサッと頬に朱が刺し、秘所から一滴の愛液を垂らした。ティファはユフィの秘所に吸い付いて愛液を吸い取る。そして両手で秘所を開き、ユフィの膣の中に舌を差し入れて刺激を与えていく。
「…ああっ…ひっあっ…ティっファっ…ダっダメっ…ああんっ……」
ティファから与えられる快感に、ユフィは体を揺らし嬌声を上げる。それでいてティファの頭に手をかけ、より刺激を求めてティファの頭を自分の方に寄せた。
797FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/15 19:00 ID:pWKsW2nO
<3−21>
 ユフィの秘所により頭を埋めたティファは、そのまま膣の中を舌で舐める。ティファの舌が動くごとに、押し当てられているユフィの腰が痙攣したかのように揺れる。
「ひっ…あっひぁっ…いっいいっ…んっんあっ……」
ティファはユフィの手から逃れると、今度は指と舌を使って攻め立てる。ユフィのクリトリスを指で擦り、指で膣の中を掻き回す。
 ユフィの秘所からは愛液が溢れ、肌を伝いカウンターの上へと落ちる。
「ユフィって変態さん…お漏らししちゃってる……」
「ちっちがっう…おしっこなんかじゃないもん……」
言い訳するユフィにティファはクリトリスを指で押し潰し痛みを与える。
798名無しさん@ピンキー:03/06/15 19:14 ID:pWKsW2nO
>>789-794 の流れが良く分からず画面の前で考え込み中


関係ないけど設定裏話(ぉぃ
ユフィはC(1つ前のプロット、今はDです)ではヴィンセントと付き合っている設定でした
ですのでCではエアリスとヴィンセントの掛け合いが入っています

  ユフィもクラウドのことが好きだったが、クラウドのティファに対しての心を知り
  自ら身を引いてしばらく1人で居たがヴィンセントと付き合うようになった。
  ヴィンセントとは恋人と言う関係より、兄と妹(年齢的には父親と娘)のように見える

上のような文も実際にCには入っていました。
ですが今後も考え、ティファとの絡みを優先させヴィンセントと恋人関係であるのを消しました
799名無しさん@ピンキー:03/06/15 19:57 ID:wKs8Ovyc
乙どす。
ヴィンユフィも見てみたかった気もするな…
80031@獣姦ですつ。:03/06/15 21:40 ID:uWnRsz0t
「ああっ!あっ・・・があっ・・・」
「あら、始まったみたいね・・・」
ティファの表情がさらに歪む。子宮口に強い違和感を感じたためだ。
「いい?これから子宮の中に卵が入るの。ちょっと痛いけど、我慢してね。」
「はぁっ・・・はいっ・・・」
犬がより強い力でペニスを彼女の膣の奥に押しつける。さらなる痛みの中に、ティファは新しい快楽を見出していた。
「うあっ・・・これぇ・・・すごいのぉ・・・」
「気持ちよさそうじゃない。犬同士、お似合いのカップルね。」
「そ、そうですぅ・・・ティファは、いやらしいメス犬なんですぅ・・・」
彼女を罵るスカーレットの言葉にすらティファは敏感に反応する。
彼女の肩に前足を掛け、先程から小さく唸り続けていた犬が、不意に体を大きく震わせた。
「どうやら、産んだみたいね・・・」
第一段階の成功に、スカーレットは満足そうに微笑んだ。
「あっ、ああっ・・・」
子宮口までめり込んだペニスが途中まで引き抜かれると、ティファは安堵とも無念ともとれる声を発した。
犬が彼女の肩に掛けた前足に一層力を込める。彼女の白い肌に、うっすらと赤い血がにじむ。
「メインディッシュよ。いい声で鳴いてちょうだい。」
80131:03/06/15 21:45 ID:uWnRsz0t
・・・なかなかねちっこくならないようママン(つд`)
というわけで、今回はこれだけで勘弁して下さい。
本当にダメSS書きでスマソ
802名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:00 ID:n+5QVvi6
久。
のんびり待ってるんでマイペースでいいですよ。
803名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:40 ID:RvRICink
>シャキーン神
すげーよかったっすー!
このさきの壮絶な凌辱展開にハアハア
たのしみでつ
804名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:53 ID:bLy3ZC+G
職人の皆様にロールケーキでも。◎◎◎◎
80531:03/06/15 23:02 ID:uWnRsz0t
書き忘れです。

>759様
禿げしく感謝です。
参考になりました。
806名無しさん@ピンキー:03/06/16 02:27 ID:Vmy7eIjG
いつも御苦労様どす
807名無しさん@ピンキー:03/06/16 05:33 ID:WPAJyGMC
808名無しさん@ピンキー:03/06/16 16:45 ID:oMjR7Z7P
31さん、がんがれ! 縦貫モノは、難しいからね。 マターリ待ってるよ。
809FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/16 20:09 ID:Ybib4IaF
<3−22>
ティファの指がユフィのクリトリスを押し潰すと、ユフィの腰が浮き、体を痙攣させる。
「きゃっ、んっああっ…ひぃぃっ……」
指に力をいれたままユフィのクリトリスを左右に捻ると、ユフィの秘所から白っぽい愛液が流れ、体の力が抜けた。
「…はぁ…はぁ…はぁ……」
達したユフィは顎をそらせて上を向いたまま、後ろに倒れないよう腕に力を辛うじて入れ、荒い息を吐く。
 そして呼吸が整いだしたのを自分の体で確認し、下に居るティファの方を向いた。ティファは床に立ち膝になったまま、物欲しげに見詰める子犬のような瞳でユフィの方を見ている。
 体に力が戻ってきて動けそうだと判断したユフィは、立場を変えてティファを攻める側に回る。
「ティファ、カウンターに手をついてケツをつきだしな」
ユフィの唇の端が厭らしく吊り上った。
810FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/16 20:10 ID:Ybib4IaF
<3−23>
 ユフィがカウンターからゆっくりと降りると、ティファは立ち上がって両手をカウンターにつき、ヒップをやや後ろに突き出す。立ち上がったとき、ティファの内腿を愛液が一筋伝った。
「いい格好だねティファ。自分のオマンコがどうなってるか言ってごらんよ」
ユフィの口調は荒く、もはや別人のようだった。ただ、これはいつもの事であり、その言葉にティファはクラウドとは違う興奮を覚える。
「はい…ティファの…オマンコはぬ…濡れています……」
自分の口から意図して出す卑猥な言葉に、ティファは頬を朱に染め、秘所から愛液を流す。
811名無しさん@ピンキー:03/06/16 21:13 ID:CMhXwPbO
レズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
81231@獣姦です:03/06/16 21:43 ID:xNhnFNFF
スカーレットがそう言うのとほぼ同時に、犬がティファに腰を激しく打ちつけ始めた。
「あんっ!はあんっ!」
今まで味わったことのない大きさ、そして人間のそれとは違い、根元が大きく膨らんでいるそのペニスは、
ティファが期待していたとおり、あるいはそれ以上の快感を彼女に与えていた。
「やっ!すごぉっ!ふあっ!」
犬の動きに合わせて、ティファも淫らに腰を振る。
『人間ではなく、獣に犯されている』という事実が、彼女の性感をより一層高めていた。
ピストン運動をする度に、異常なまでに大きく開いた彼女の膣口から、「ごぽっ」と音をたてて、白く濁った彼女の愛液が漏れる。
「あぐっ・・・ひぎぃっ・・・」
ティファの声も、もはや獣のそれにしか聞こえない。
やがて、犬がぶるっと2,3度大きく痙攣した。おそらく達したのだろう。
「ああっ・・・ああぁ・・・」
ティファが犬の大量の精液を膣内に受け、うめき声を漏らす。
「なんで・・・とまんないのぉ・・・」
精液が彼女の子宮を満たし、わずかな膣口の隙間から流れ出しても、まだ射精は止まらない。
「はあぁ・・・あつい・・・あついよぉ・・・」
ティファがうわごとのように「熱い」と繰り返しているうちに、ようやく射精が終わったらしく、犬が名残惜しげにそのグロテスクなペニスを引き抜く。
同時に、中から精液がどろどろと流れ出し、彼女の白い太股を汚しながら地面に落ちた。
81331@獣姦でつ:03/06/16 21:46 ID:xNhnFNFF
スカーレットは再び犬を鎖に繋ぐと、うつ伏せになり肩で息をするティファの膣内を覗きこんだ。
「あーあ、すっかり広がっちゃって。まるでバケツね。」
「う・・・あぁ・・・」
「それにしても、犬のアレであんなに乱れるなんて、本当に変態ね。」
そう言うと、スカーレットはティファの秘部に、自身のヒールの爪先を乱暴にねじ込んだ。
「がっ・・・!」
「こんなのでも、感じてるんでしょ?」
スカーレットが足をさらに奥までねじ込む。
「ぐあっ!うあああっ!」
「突っ込まれたら何でもいいんでしょ?ほら、早くイッちゃいなさいよ!」
「ああっ、ああああーっ!」
スカーレットがひときわ強く爪先を押しこむと、ティファはその美しい顔を歪め、体をのけぞらせ、やがて床に崩れ落ちた。
「・・・本当にイッちゃったのね・・・。やっぱり、あなたには雌奴隷がお似合いだわ。」
スカーレットは冷たい笑いを浮かべながらそう言うと、精液と愛液にまみれた真紅のヒールの爪先を、ティファの顔の前に突き出した。
「あなたが汚したのよ。綺麗にしなさい。」
ティファは命令に素直に従い、スカーレットの靴を自身の舌で清め始めた。
「ほら、あなたの大好きなザーメンよ。おいしいでしょ?」
「はぁい・・・おいしいですぅ・・・」
そう答えながら、ティファは夢中で白く濁った精液を舐めとり続けていた。
81431:03/06/16 21:52 ID:xNhnFNFF
・・・えーと、スカーレットさん、すっかり女王様になってしまいました。
一応、このあともう一回わんこファックがあるので、そっちでできるだけねちっこくする予定です。
・・・予定は未定ですが、一応プロットまでは立ちあがっているのでなんとかなるでしょうw

加えて、いつも応援してる皆様に激しく感謝。
ご恩は必ず作品で返します。
815名無しさん@ピンキー:03/06/17 01:36 ID:Gi4S0rd3
美少女アイドルのワレメが丸見えなサイトがありましたでつ!!
マジでつよ。す、すごい… (*´Д`)ハァハァ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
816名無しさん@ピンキー:03/06/17 16:18 ID:OYfi/O4v
わんこファックにワラタ
817名無しさん@ピンキー:03/06/17 19:44 ID:hGg7LcpG
乙。
ねちっこいわんこファック期待sage
818FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/17 21:07 ID:587HXZpP
<3−24>
ユフィはティファの秘所に人差し指と親指を根元まで入れ、中で指を動かす。
「ああっ、いあっ…あっあんっ……」
ユフィの指がティファの膣の中で動くだけで、ティファは顔を上に上げ嬌声を出しながら反射的に腰を振る。
「まったく、こんなもの入れられて仕事中でも感じちゃってよ。ほら、こっちむきな」
ティファが顔をユフィの方に向けると、ユフィはティファに先程秘所の中に入れていた指を見せた。
 ティファの愛液で濡れたユフィの指に丸い物が摘まれていた。ゴム製で表面にはいくつもの突起が付いており、ゴルフボールを2回り程小さくした程度の大きさだ。
 そしてこれが、クラウドによってティファの膣内に入れられた物だった。
819FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/17 21:08 ID:587HXZpP
<3−25>
ティファが動くと、股の筋肉の動きと連動して膣の肉が動きボールが動く。そしてボールの突起が膣内に刺激を与え、結果快感を生み出す。
 だからティファは今日1日できるだけ下半身を動かすのを避けていた。
 しかしそれでも、起きて着替えた時に入れられてからほぼ1日、ボールを膣内に入れていた為、ティファが股間に敷いていたハンカチが濡れるほどティファは感じていた。
 ティファ自身、店で働いていた時に自分の秘所から愛液が垂れていたのは感じており、いつ達してしまわないか不安だった。
「ほら口を開きな」
ティファが口を開くとユフィは口の中に愛液で濡れたボールを突っ込んだ。ティファの口の中に自分の愛液の味が広がる。
「しばらく自分の味でも味わってなよ」
820名無しさん@ピンキー:03/06/17 21:23 ID:587HXZpP
話のプロット見返していると、まだまだ初っ端じゃないかなと
このペースだと終わるのは10月頃かもしかしたら年末かなと思います

今年は年はじめから色々と気のむくままに書いているので
過去の最高記録を突破しそうです
(1年間に400字詰め原稿用紙にして2000枚分近く書いた事があります)
ここのパロスレに他のHPの方にいくつか、それに未発表の作品ete
どうせなら1年間で2500枚を越すまでやってみようなかと思います
821名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:21 ID:EVgdU9+c
すごい!どんどん拡がって行くなんて、うらやましいです。
822名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:32 ID:nbtF9+43
ガンガレ応援さげ
823名無しさん@ピンキー:03/06/18 02:14 ID:ITJ1fgVD
>>820
むずかしくてよくわからんが、とにかくがんがれ。
31さんも期待してるぞ。
それから、シャキーンさんも、それから、新人さんも遠慮なくどんどんやっちくれぃ。
「よし、これだな。これで少しは反省しろ!」
そう言った少年が紐を留めてあった金具から外した。紐は天井に引かれていった。
すると、ティファが深々と咥え、
必死に貪っていた木馬の中心の太い棒が肉穴からスルリと抜けた。
「んぁ?、、、、、な、、、、、、なんで、、、、、、、?」
突然のできごとにティファは戸惑った。そして一瞬にして体中に疼きがこみ上げてきた。
「驚いた?その太い棒はこの紐で上げ下げ出来るようになっているんだ。
 紐を引くと上に上がり、離すと下に下がるんだ。」
「それにしても情けない顔してるな。だが少しはそうやって反省しろ。」
絶え間なく襲ってくる疼きをどうにかしようと、ティファは腰を振ってはみたが、
あの最初何ともおぞましく思えた不気味な棒が無くなった今では、
体に少しの快楽も与えてはくれなかった。
「おい!少しは静かに反省してろと言っているんだ!」
不意に豊満な尻が、どこかから持ち出された鞭で力いっぱい叩かれた。
「はふん!」
その痛みは疼きを止めた。だが情けない声が口から漏れた。回りの少年達が嘲り笑った。
「あーあ、情けない声出しちゃって。大の大人が情けないねぇ。」
「そんなにいいならもっと叩いてやるよ。」
地下室に乾いた音が幾度も響き渡った。少年に鞭で叩かれるという堪らない屈辱だった。
「やめて、、、、、お願い、、、、、やめてよ、、、、、」
確かにこの痛みは疼きを止め、多少の快楽を与えてくれたが、
少年達に頼めば、より単純にさらなる快楽を与えてくれるに違いなかった。
「なら俺達に頼みなよ。誇りも何もかも捨てて俺達に屈服しなよ。
 お願いします。気持ちよくさせてってってさ。」
赤く染まってきた尻をさらに叩きながら少年が催促した。ティファに考える余裕はなかった。
「やめて、、、やめて下さい。もう叩かないでください。」
「あ?叩くのやめるだけでいいの?もっと何かしてほしいんでしょ?」
「あの、、、、、あの棒を、、、、棒をもう一度上に、、、上げてください、、、」
「へえ、もう一度あの棒を咥えたいんだ?」
ティファがその質問に答えずにいると、間髪入れず赤く腫れた尻に鞭が飛んできた。
「くがっ!、、、、、はい、、、、、咥えたいです。あの棒を咥えさせてください!」
「わかっよ。そのかわり大きな声で鳴くんだよ。それから質問にはすぐ答えること。」
「答えないとこうだぞ!」
少年が答えを待たず、今度はすらりとした艶かしい背中を鞭で叩いた。
「ひぃぃ!わかりました!なんでも直ぐに答えます!答えますから!!」
「じゃあ棒を何処に咥えるか言ってみろ!」
「あそこに、、、、、おマンコに咥えさせてください!!」
もう完全に見も心も少年達の奴隷にされていた。
826(`・ω・´)シャキーン:03/06/18 19:53 ID:TQd2SvPc
お久しぶりです。パソコンカ壊れて修理に出してました、、、
さすがに外ではうpできる代物ではありませんし、、、

続きを期待している方がいたら、お待たせしてスイマセン。
そういう方がいなくても、いると自己暗示を掛けてがんばりまつ。
827名無しさん@ピンキー:03/06/18 20:16 ID:PFvrXkSG
ってゆうか、かなり切実にお待ちしておりました。乙です。
828名無しさん@ピンキー:03/06/18 21:32 ID:Xmx7UnLg
乙!ずっと期待sageしてましたyo
829FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/18 22:29 ID:xUL0bykq
<3−26>
 ユフィはティファの秘所に人差し指を入れる、既にティファの膣は濡れており、ユフィの指に愛液がつたる。
「まったくこんなに濡らしてよ、ひとりで勝手にイけるんじゃないのかぁ?」
ユフィはティファの秘所に指を3本入れて出入りさせる。指を鈎型にして、膣の中を抉るように擦っていく。
「んんっ、んっ…むーんっ…んーんー……」
ティファの口の中には先程のボールが入っており、それを出さないよう口を硬く閉じている為、ティファは声が出せずにいた。
「その我慢もどこまでもつかな?」
ユフィは指を入れていた人差し指から薬指までをギリギリまで抜くと一気に秘所の奥まで突き入れた。
「んっ…ああぁんっ」
830FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/18 22:29 ID:xUL0bykq
<3−27>
 ユフィの指が突き入れられた時、ティファの口が開いてカウンターの上にボールが落ちた。ボールはユフィの愛液で濡れた場所の上に落ち、ティファの愛液と唾液とに混ざり合う。
「あーあ吐き出しちゃって、きったないな」
ユフィはティファの膣内に入れていた右手の指を抜き、ティファの横に立った。
「そういう子にはお仕置きだ、よ、ね」
振り上げられたユフィの左手がティファのヒップに平手を加えた。
「あああっ」
ユフィの平手がティファのヒップに当たった時、パンッと弾けた音がしティファは悲鳴を上げた。
「まだまだお・し・お・きね」
ユフィの口元は笑っていた。
831名無しさん@ピンキー:03/06/18 23:41 ID:ti0keojv
同時進行はうpが次々来るからイイ!
832名無しさん@ピンキー:03/06/19 19:22 ID:DyYXnxt0
お2
「ほらお望みどおり恵んでやるよ!」
少年が勢いよく紐を引き、ティファの淫水で濡れた棒を引き上げた。
「ふぁん!、、、、、、、あぁ、、、、、、いい、、、、、、」
牝声をあげる。疼きが快楽に変わり、脳内に一気に流れ込んできた。
更に続けて異物に肉穴を擦り付けようとしたが、少年達は直ぐに棒を再び下にした。
「おっと、そう簡単にはさせてあげないよ。」
「お願いしろよ。その綺麗な目でオレを見つめながら懇願しろよ!」
ティファは絶頂がもうすぐそこまでやってきているのを感じていた。
それだけに、連続した快楽を求め、一刻も早くオルガスムスを得たかった。
「お願い、、、、します、、、、、もっと、、、、もっと突き上げてください、、、、」
「何だ?そんなにイキたいのか?」
「イキたい、、、、イキたいです、、、、、どうかイカせてください。」
ティファは淫欲に沈んだ目を少年に向け、乾わいだ旅人が水を求めるがごとく懇望した。
そうすると、少年が紐を引いた。その狂的な慈悲を、体中で受け止めた。
少年の一人が痛々しいほどピンと立った乳首を軽くかむ。ティファは声を張り上げて鳴いた。
「よし、一回イカせてやろうよ。」
そういうと少年は艶げな尻を開き、肛門の回りを刺激した。しかし、
決してその中に指を入れることなく、焦らし続けた。ティファは催促するように尻を動かした。
先程男達によって開発された穴は、第二の性器のように敏感になっていたのだ。
「なに?何かしてほしいの?」
少年がおもしろそうに聞いた。ティファもう絶頂を見つめることしか出来なかった。
「お尻の中を、、、、、、お尻の穴の中をいじってください。」
「なに気取ってるんだよ!この豚が!」
思いがけず背中に鞭が振るわれた。
「ひぃぃぃ!すみません、、、、、、、、、肛門です!ケツの穴を掻き回してください!」
「その穴は何に使うものなの?え?」
「ウンコをひねり出す穴です!」
これほどない自虐的な返答に思われたが、又もや鞭が振るわれた。
「違うだろ!男のためにあるんだろ!
「はい!そうです!、、、、、、、、、皆様のおチンポを入れて頂くためにあるんです!」
これ以上ない醜くい姿のはずだが、堕ちきったティファの艶姿はとても美しかった。
835(`・ω・´)シャキーン:03/06/19 20:47 ID:s4CyM3Ae
>>827
ありがとー。マジでうれしいッス。

>>828
このむっつりスケベェ( ´ー`)σ)Д`)

その他乙コメントどうもです。



836名無しさん@ピンキー:03/06/19 22:07 ID:kNuM6ULa
おお乙
837名無しさん@ピンキー:03/06/20 00:06 ID:cX26MJAj

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(´・ω・`) <毎晩、ここのスレの更新分を読むのが楽しみです。 
     `ヽ_っ⌒/⌒c  シャキーンさま、31さま、FF7新世紀さま、がんがれ。
        ⌒ ⌒

838名無しさん@ピンキー:03/06/20 02:21 ID:tmiDsm3S
どのSSのティファも肉欲に溺れてきたな(;´д`)ハァハァ
839名無しさん@ピンキー:03/06/20 11:34 ID:r3ThJ7pR
どうでもいいが、
31氏といい、シャキーン氏といいパソ母艦があぼーんしてるのは
ティファを凌辱しまくった罠なのか。

と、いうともう一人も……。

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
840名無しさん@ピンキー:03/06/20 14:51 ID:Op3pYvnh
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841名無しさん@ピンキー:03/06/20 18:32 ID:/+uCsiEj
ageんなよ。
作家さん方の意欲が消沈したらどうするんだ
842名無しさん@ピンキー:03/06/20 20:37 ID:AfOZ2xbN
高ぶる気持ちを抑えてsage
ティファは自分で腰を振り狂った。少年が胸を強くもんだ。肛門をかき回した。
「ひぐぅ、、、、、、うぅ、、、、、、、、、あああああ!」
「もうすぐいイキそうだな。後一押しだ。おい!イクときは大声で宣言しながらイケよ!」
誰かが股の後ろを舐めた。耳を軽く噛んだ。頬を軽く叩く者もいた。
すべてがティファをオルガスムスに導いた。
「イケ!イケ!イケェェェ!」
「うがぁぁぁ!、、、イ、、、イキます、、、イク!、、、、、イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
背中をピンと張り、全身を石のように硬直させながら、最初の絶頂を迎えた。
「はぁ、、、、、、、、、、あぁ、、、、、、、、はぁぁ、、、、、、」
絶頂の余韻を味わうように、口から涎を零し、全身を卑しらしくひくつかせた。
肉穴からは洪水のように淫水が溢れ出していた。
「うわぁ。すごいねぇ。」
「ホント嫌らしい女だよお前は。」
少年の一人が黒髪を掴み、ティファ快楽に浸りきった顔を上げさせた。
絶頂に導いた少年達はティファから離れその情景を眺めていた。
あたかもそれは少年達の勝利宣言であり、ティファの敗北宣言のように見えた。
髪を離された後、微動だにせず、首をもたれ、体を休めようとしたが、
安々と休息の時間は与えてもらえなかった。
「よし!どんどんイカせてあげる。感謝しなよ。」
少年が紐を上に上げ、間髪要れず紐を引いた。
「ぐひぃっっっっっ!!!!!!」
一度絶頂を極めた体は、この一突きで再び絶頂を極めてしまうほど蕩けていた。
少年はさらに紐の上げ下げを繰り返した。
「ひぁぁぁぁ!、、、、、、うぅぅぅぅ!、、、、、、、あぁぁぁぁぁぁ!」
肉穴が削られるたび、ティファは悲鳴にもにた嬌声を発してイキ続けた。
「おい!うぁぁぁじゃわかんねえよ!気持ちいいって言えと言ったろ!」
またもや少年が鞭を打ちつけなが肉欲に狂った雌豚を罵った。
「はくぃ!、、、、、、、いい!、、、、、、、いいです!、、、、気持ちいです!」
「鞭で打たれたら感謝を述べろ!」
「ぐはぃん!、、、、、はい!ありがとうございます!もっとお願いします!」
紐を上げ下げする者と、鞭で調教する者を除いて、
残りの少年達は満ち足りた表情で、肉奴隷の妖艶な踊りを嘲り笑っていた。
845(`・ω・´)シャキーン:03/06/20 21:01 ID:AZhhQsUN
乙コメントどうもです。
そうか、、、ティファを陵辱したのがパソの壊れた原因だったのか…
846名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:50 ID:yGALV+nl
PCが興奮してオーバーヒート
847FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/20 23:53 ID:bnBgcxcy
<3−28>
 再びユフィの手が振り上げられ、もう一度、先程より早くティファのヒップに振り下ろされた。そしてそれが2度3度と続く。
「ひぃっ…ああっ…いたっ」
手が叩き付けられる度にパンッという音がし、ティファのヒップが揺れる。
 手だけでなく肘までもカウンターに付けて、自分の唾液とユフィの愛液とが混ざり合った場所に顔を当て、ティファはヒップを叩かれる痛みに耐える。
 そしてユフィの手が5度に振り下ろされた後、ユフィは手を止めた。ティファのヒップは赤くなっており、それがユフィの加虐の興奮を誘う。
「ふぅ、ずいぶん良い色になったじゃない、ティファ」
まだ痛みを残しながらも顔を上げたティファの耳元に口を寄せてユフィが言う。
848FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/20 23:54 ID:bnBgcxcy
<3−29>
 ユフィの言葉による嬲りに、自分の意思とは反対にティファはまた秘所から愛液を垂らす。
 ユフィの左手はティファの秘所の周りを人差し指だけでなぞり、秘所から溢れた愛液を内股に伸ばす。ティファはその指にくすぐったさともどかしさが沸き起こる。
「ユフィ……」
口元に楽しさと他の物が入り混じった微笑を浮かべるユフィに、ティファが話しかける。
「なぁにティファ?」
ユフィの人差し指が愛液の流れた筋に沿ってツーッと動く。その動きからくるくすぐったさにティファは腰をくねらす。
「ねぇ…意地悪しないでよ」
微笑を浮かべながら視線をティファのヒップに向けていたユフィは、ねだる様な視線を向けてくるティファの方を向く。
「言葉に出さないとわからない、でしょ?」
849名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:55 ID:bnBgcxcy
PCではなく自分の体が昨日はアボンしてました
仕事が終わるのがいつもより遅かった上に激しいS(ry
まあそれは置いておいて、明日よりペースを戻します
850名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:58 ID:XLQrTQFh
小倉優子たんと藤本美貴たんのアイコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!スゴイ…(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
851名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:18 ID:KxdbeLq8
852名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:37 ID:cbRJB2Am
>>849
小説の描写の研究の為に、彼○相手にそんなことや、あんなことまで・・・・・
梅雨時は、体力も落ちてて、意外と冷えたりしてカゼなどもひきやすいから、気をつけなされ。

      4時のサッカーまで、仮眠します。

      ___zzz       @@@@  zzz
    /  /  /|      /@ -д-)\
    | ̄ ̄ ̄ ̄| .|    /| ̄ ̄ |\/
    |____|/      .|___|/


853名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:54 ID:KxdbeLq8
854名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:55 ID:NOUFiANc
855名無しさん@ピンキー:03/06/21 02:04 ID:KxdbeLq8
856香取犬:03/06/21 16:42 ID:0bPwIeQ+
           ____________
  ☆☆☆   /
  (・(エ)・) < HPみてね〜!(・∀・)!ムン
  ⊂  ⊃   \____________
  /  /
 U⌒U
857名無しさん@ピンキー:03/06/21 19:48 ID:VhVq89OS
ネットで稼ぐならこれ。完全無料!!
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先月15万振り込まれたよ。( ゚д゚)ポカーン
そこらへんの掲示板に広告を貼り付けてっただけなのに・・・。

2ちゃんにはこういう広告がそこら中にあるけれど、
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858FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/21 20:33 ID:4ZPuWlCl
<3−30>
 ティファは荒くなり始めた呼吸と火照る体を感じながら、ユフィにいった。
「入れて…その指を…何本でもいいから……」
ティファの瞳が熱にうなされたかのようにトロンとしてくる。
「いいわよ、ただし、壊してあげる」
ユフィは指を2本纏めてティファの秘所へと突き入れた。
「ひぃあぁっ」
突き入れられた瞬間、ティファの膣内が収縮しユフィの指を締め上げる。
 激しく上下に抜き差しした後、今度はそのままティファの後ろに回り、右手の指3本でティファを攻め立てる。
「ああっ、あ…いっあっ…ひぃっ」
激しい指の上下に連動ししてティファの体が上下に動く。
859FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/21 20:34 ID:4ZPuWlCl
<3−31>
 ユフィは空いていた左手の指をティファのアナルへと突き入れる。愛液に濡れていた指は、多少の抵抗の後、ティファのアナルへと入り込む。
「ひゃあぁっ」
入れたのは1本だけだったが、ほぐれていないティファのアナルはユフィの指を締付ける。
 ユフィは右手の指を上下に差し入れしたまま、左手の指も動かして、2つの穴を指で上下から串刺しにする。
「ひぃっ、はぁっ、あっ…ああっ、んんっ」
粘度の高い液体が混ざり合う卑猥な音がし、ユフィは攻め立てる事に、ティファは快感を貪ることに没頭していく。
860名無しさん@ピンキー:03/06/21 22:01 ID:fVTynYTq
おつ
861名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:19 ID:MQvu9f3I
乙彼ー
ユフィ攻(;´Д`)ハァハァ…
862名無しさん@ピンキー:03/06/22 03:37 ID:7ajWQrlc
http://www.liquidgeneration.com/sabotage/vision_sabotage.asp

パソコン長時間やってると、色判別ができない病気になるから気ォつけろ
上のサイトで色覚テストができるから、試してもろ
全部正解しなかった奴は、パソコンしばらく控えた方がいいみたいです
全問正解なら異常なし。
863名無しさん@ピンキー:03/06/22 10:45 ID:i9RDxbNO
ティファはイキ続けていた。
「まったく、お姉ちゃんは何十回イケば気が済むの?」
先程から、紐が引かれるたび、鞭が振るわれるたび、恥辱のオルガスムスに鳴き狂う。
少年達が興奮してその凄まじいまでに湿深い人形をみていたところへ、
リーダー格の男が様子を見に来た。
「どうだ?様子は。」
「見てのとおりですよ。もう完全に肉奴隷に落ちました。もうなんでもしますよ。」
「わざわざあなた様が様子を見に来る必要もないですよ。
 俺達がきちんと調教しておきましたから。」
勝ち誇ったような少年達だが、男は硬い表情を崩さない。
「今はそう見えるが、問題はこの後だな。もうすぐ薬が切れるころだ。」
男の憂いは確かだった。
ティファのイク回数も極端に減り、やがては喘ぎ声もださなくなり、
やがては体の動きも止まってしまった。
「あらら?ちゃんと鳴かなきゃダメでしょ?」
面食らった少年の問いかけにも、ティファは答えようとしない。
面白くない少年はさらに強く紐を引き出した。それでもティファは多少顔をしかめるだけだ。
「おい!何だったいうんだ?」
この予想もしない変化に驚いた少年は力いっぱい鞭を美尻に叩き付けた。
それでも反応をしめさないティファに、傍観していた少年達も鞭を手に取り出した。
「ひぐっ!、、、、、、、、ああ!、、、、、、、んぁぁぁ!!!」
体中を何本もの鞭で芝枯れるという苦悶には、さすがにティファは悲鳴を上げる。
しかし決して泣き言は言わず、必死にその苦境に耐え続ける。
「やはりな。薬が切れたとたんまたこれだな。まったくたいしたものだよ。
 だが生意気なことは言わなくなっただけでも調教したかいはあったようだな。」
すべてを予期していたように男が落ち着き払った態度を見せた。
そして少年達に行動をやめるよう命令した。
「はぁ、、、、、、うぅ、、、、、、、、」
ティファの顔は苦痛に歪んではいたが、その表情は少し前とは正反対の気高いものだった。
しかし男の手にあるものを見せられると、一瞬にして何かに畏怖する表情に変えられた。
「これが何かわかったようだな。また薬をあげよう。
 しかも先程のとは比べ物にならない濃度にしてあげたぞ。」
「やめ、、、、、、、、、やめて!!、、、、、、、やめてください!!!!!」
悲壮な叫びも虚しく、男は仕事を終えるとまた部屋を出て行った。
866名無しさん@ピンキー:03/06/22 17:32 ID:nM6gZKVo
867FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/22 20:21 ID:EWPItLHg
<3−32>
 ティファのアナルにユフィの指がもう1本突き入れられる。
「あああぁっ」
アナルにいれた2本の指と秘所に入れた3本の指を同時に捻ると、ティファは短い悲鳴をあげてカウンターに体を落とした。そしてそのまま床へと崩れ落ちて体を床に預ける。
「…はぁ…はぁ…ユフィ…もうちょっと…優しくして…よ…」
ティファは全力で走った後のように、体中を火照らせて苦しげな息をする。
 が、ユフィの方は唇を尖らせる。
「あーあ、つまんなかった。後はクラウドにしてもらおうっと」
クラウドの部分に力をこめてユフィが言う。
「あっ、それはダメ……」
カウンターの壁に手を着いて、よろよろと身を起しながらティファが言う。
「……なんてね。さあ、また片付けないとね。ティファも早くしないとモップの棒、そこに突っ込むよ」
868FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/22 20:22 ID:EWPItLHg
<3−33>
 ユフィは軽く笑ってそこら辺に散らばった服を着なおす。
「んー、ちょっと濡れちゃってるけど、ま、これが終われば脱ぐし」
汗と愛液がついた下着をユフィは身に着け、服を着てもとの格好に戻る。
 ティファもハイハイの状態で服を集めて身にまとう。
(うう…グチョグチョだ)
仕事をしている時は意識の外に追いやっていたが、改めてズボンをはくと、股間の部分が濡れているのが良く分かる。ハンカチを通り抜けていたのだ。
 しかし、下半身に何も纏わずに掃除を再開するわけにもいかないのでティファは濡れたズボンをはきフラフラと立ち上がる。
 だが、その内情はこうだった。
(これが終わったら絶対に苛めてやる)
869名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:48 ID:huqNh1yh
次はティファ攻ですか?ハァハァ…
870名無しさん@ピンキー:03/06/23 06:23 ID:dfT+q9ok
(;゚∀゚)=3
イイヨイイヨー
871名無しさん@ピンキー:03/06/23 14:52 ID:gig7y5An
872名無しさん@ピンキー:03/06/23 16:35 ID:c6Jv6e5Z
age
873名無しさん@ピンキー:03/06/23 16:46 ID:6H95Yk1X
874名無しさん@ピンキー:03/06/23 17:25 ID:lFFC9Z6K

  ∧_∧
  ( ´-ω-) <ハイハイ エッチサイトの貼りが、ちと増えたな。エロのプロもコソーリ注目してるってことかいな。 
  ( つ旦O    しかし、sage進行で逝ってくれんと、間違ったふりして踏む気にもならん!!!
  と_)_)






875名無しさん@ピンキー:03/06/23 17:41 ID:tnEN1lPk
欲望を満たしたい…。Hが大好きって言う看護婦や人妻の多いサイトです♪
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「ひっ、、、、、、、んっ、、、、、、、、、んん、、、、、、、」
すぐに薬の効果は表れた。再び快楽に浸りきった妖艶なティファの姿が表れた。
「まったく強情なお姉ちゃんだよな。てっきり肉奴隷になったと思ったのに。」
さきほどの姿が脳裏に焼きついている少年たちは、疑い深く色めかしい女体を眺める。
その多数の眼に晒されながら、堪らなくなったティファは腰を執拗に振りはじめる。
だがこの行為を見透かされていたのか、すっかり肉穴に慣れ親しんだ木馬の棒は下げられた状態だった。
「棒、、、棒を、、、、、、上げて、、、、、上げてください、、、、」
「ふざけんな。さっきの態度を少しは反省しろよ。」
「もう逆らいません、、、、、、決して逆らいませんから、、、、、早くおマンコに、、、、」
罪人のように木馬の上に拘束された体を可能な限り揺らし、少年達に媚を売る。
「しょうがない。じゃあ自分でこの紐持ってよ。」
ティファは紐を受け取ると、すぐさまそれを引きた。快楽が脳天を直撃する至極の瞬間。
しかにその余韻に浸る間もなく、容赦なく何本もの鞭が体を襲いだす。
「持てっていったんだよ!誰が引いていいって行ったんだ!?」
「はがぁぁぁ!、、、、、、スミマセン!、、、、この卑らしい雌豚をお許しください!!」
「いい?僕たちが合図するよ。合図したら引いてもいいからね。」
「はい!ありがとうございます!宜しくお願いします!」
少年の目を直視し感謝の意を述べ、必死に体中の疼きに耐え合図の時を待つ。
「よーし!引け!」
「はい!、、、、、、、、んぐぅぅぅぅ!」
合図と共に勢いよく紐を引く。肉穴を削られ一瞬にしてオルガスムスを迎える。
「いいねぇ、、、、、、、、、はい!引け!、、、、、ははは、こりゃ面白い。」
ティファを嘲りながら少年たちは、しばらく間をあけたり、連続してみたり、
巧みにティファの艶体をコントロールしていく。
877(`・ω・´)シャキーン:03/06/23 19:53 ID:N39yb0md
読んでいただいてる皆様に間感謝です
それにしても広告増えましたなぁ
878FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/23 20:01 ID:VlRS4l5Q
<3−34>
 2人が後片付けを再開していると、2階からクラウドが降りてきた。
「あ、クラウド、仕事はいつから」
「っ……」
ティファに声をかけられて、クラウドは言葉に詰まった。先程リーブから言われた言葉が頭の中をよぎったからだ。
「……明日の3時ごろここをでる。明日中には戻れる予定だ」
そう言ってクラウドは背後からティファに体を寄せ、腰に片腕を回す。
「…ユフィとやってたな」
クラウドの言葉にティファは体を震わせる。そしてぎこちなくクラウドの方をむく。
「匂いがする…嗅ぎなれたお前の匂いがな」
ハッキリとクラウドは言い切った。
879FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/23 20:02 ID:VlRS4l5Q
<3−35>
 クラウドの見下ろす瞳がティファを捕らえる。
「そーだよ、クラウドの予想通り」
2人の間にあった沈黙を破ったのは、相変わらずティファを苛める事を楽しんでいるユフィだった。
 ティファを困らせるのを心底楽しんでいるかのように、ユフィは笑顔で2人を見る。
 クラウドはフッと短く息をついた後、ティファの方に向き直った。そして腰に回していた手をヒップに回す。
「後でここにお湯を入れてやる。中に入れてたやつを勝手に取り出した罰も含めてな」
そう言ってクラウドはズボンの上からアナルに指を押し込み、そしてまた2階へと上がっていった。
「あーティファ。お風呂、私が先に入るから、2人でゆっくりどうぞ」
そう言ってユフィは掃除道具を片付けて、風呂に入る為に自分の部屋に上がっていく。
「……クラウドのバカー」
ティファは壁に雑巾を投げつけた。
880名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:14 ID:h/a950jJ
(;´Д`)ハァハァ
881名無しさん@ピンキー:03/06/24 02:54 ID:D8aBYupA
ところで、あの香具師はここでレスは気にしないとか言っていたにも関わらず叩かれてしょんぼりしながらスレ移ったわけだが、
向こうでは反応がないからモチベーションが下がりまくりとか言ってるのだが……素直にDDD行けよと言いたい。
882名無しさん@ピンキー:03/06/24 06:03 ID:j7836kAn
>>881
お前粘着過ぎ…うぜェ
883名無しさん@ピンキー:03/06/24 09:53 ID:36MlH613
>>881
           |
           |   ∧∧:::
          \ (゚Д゚,,):::::    そうか、他に逝ってたのか・・・・
             (|  |)::::      こっちでやればいいのにな。
             (γ /:::::::      待ってる人も大勢いたのに。
              し \:::
                 \
                  \

884名無しさん@ピンキー:03/06/24 17:34 ID:Qil1ifgY
確かに姉妹スレでの今回のレスは俺もどうかと思ったが>推力氏
いつまでもネチネチ叩いてる粘着は更にウザーだな。
885名無しさん@ピンキー:03/06/24 18:30 ID:SAXU+0pv
まぁでもあのレス見たら881の気持ちもわからんでもない。
886名無しさん@ピンキー:03/06/24 18:55 ID:OUXDZtsn
すみません。クラ×ティで意地悪調教ぽいネタがあるんですが、
書けたらこちらに貼ってもいいですか?
今連載中の方がたくさんいらっしゃるので、まぎらわしいようでしたら諦めます。
887名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:23 ID:3werlBUe
     (;;;;:::::)
   (;;;;;;;;:::::::::)   
  (;;;;;(;;;;;;:::::);;:::)
 (;;;(;;;;;(;;;;;:::);;:::);::)
   ヾ|i l i i l;|ソ
    |i l i i l |
    |i ( ゚Д゚) << 886 そんなこと木にするな。今、このスレは、連載を3つ抱えてるので、
    |i (ノ l !,| 区別できるように、 表題らしきもの、または適当なHNを入れて、
    人从从ネ      通し番号でも打ってくれたら、いいぞよ。 職人さんはどしどし投稿してくれぃ。
     ∪∪

888FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/24 21:49 ID:kM5L+WF4
<3−36>
 どこのミッドガルのどのエリアに属するかも分からない某所。そこが地上か地下かさえも判らない。
 ただ、そこは無機質な壁に囲まれた部屋で、部屋の壁には巨大なサーバーコンピューターがあり、そこからコードが延びて部屋の中央にある3台のデスクトップコンピューターへと繋がっている。
 デスクトップコンピューターは全て起動しており、低いファンの音と、時々カチッカチッと動くスクリーンセーバーの音だけがあった。
 シュッとエアロック式の扉が開き、部屋の中に人が入ってくる。その姿をクラウド達が見たのなら驚くだろう。
 褐色の髪に金色の瞳、そして髪の毛を縛っているという違いはあるものの、それはまさにセフィロスと瓜二つだった。
 彼は椅子に座りマウスを動かした。マウスを動かすとスクリーンセーバーが止まり、画面が切り替わる。
889FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/24 21:50 ID:kM5L+WF4
<3−37>
 3つの画面のそれぞれに表示されていたのは3人の写真。1人は上半身が映っており、残りの2人はバストアップの写真。
 バストアップの2人はクラウドとティファ。写真のソースは神羅のデータベースに登録されている物だ。
 そして残りの1人は金髪に紅い瞳。クラウドの夢に出てきた少女であり、ある男と忘らるる都で会った少女。
 部屋に新たな人が入ってきた。彼は椅子に座ったまま体を反転させる。
「どうした?」
彼が「彼女」に対して尋ねる。
「いえ、たいした事では無いです」
やや丁寧な言い方で彼に話しかけた女性はサキアだった。
890名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:51 ID:kM5L+WF4
犬(ゾヌ)が逝って(次第にレス番がずれてきていた)
猫(カチュ)に変えての1発目です
891名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:38 ID:pMmQdYmf
892名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:54 ID:ky/Osh5l
>>886
迷う事なくキボン。

>>888-891
乙&グジョーブ
893名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:01 ID:pMmQdYmf
>>886
漏れも希ボーン。
たくさん読めるし、ウハウハなスレだ。
「只の合図じゃ味気ないね。僕たちが唄を歌ってあげる。」
「わかったか雌豚?唄にリズムを合わせてイクんだぞ!」
「はい!やらせて頂きます!」
もちろん逆らう気はない。そんな気力も残っていない。
しかしいざ少年達の唄を聴くと、ティファの体は氷のように固まってしまった。
「おい!ちゃんと紐引けよ!声を張り上げてイケよ!!」
間髪入れず鞭が飛ぶ。顔にも平手が飛んだ。でもティファは従うわけにはいかない。
なぜなら少年達が歌ったのは、今は亡き神羅軍をたたえる軍歌だった。
それは有名な軍歌で、楔のようにティファの脳裏に焼きついている。
「お願いします!どうか違う唄にしてください!」
「何行ってるの?お姉ちゃん神羅に何かされたの?」
口ごもっていると、すかさず鞭が飛ぶ。
「ひぐぅぅ!全てを燃やされました!親も!友達も!故郷もろとも全部です!」
苦虫を吐き出すように叫んだ言葉に、少年たちは無情な言葉を放つ。
「へぇ〜。いい思い出じゃん。さすが神羅!カッコいい!」
「いいこと教えてやるよ!お前を連れてきた人は、
 いろんな組織と協力して神羅再興を画策しておられるんだよ。楽しみだね。」
どんなことがあっても許されないことだ。神羅は何よりも憎い存在だ。
しかし少年達は、ティファの全てを破壊する狂気の沙汰を言い渡した。
「お前もこの唄知ってるってことだな。丁度いい。お前が歌えよ!」
そんなことできるはずない。しかしそう思ったのもつかの間だった。
少年達の容赦ない攻撃と、体中から沸き起こってくる疼きに勝てるほど、
今のティファの精神は強靭ではなかった。
「歌います!歌わせていただきます!私も神羅再興に協力させて頂きます!!」
自分の声に調子を合わせ紐を引く。すぐに絶頂を迎える。少年達の罵声が飛ぶ。
「神羅、、、、、、んん!、、、、正義の神羅、、、、ひぐぅぅぅぅ、、、、」
あれほど憎んだ神羅を称えながら、ティファはさらなる煉獄に悶え狂う。
895(`・ω・´)シャキーン:03/06/24 23:04 ID:JgWeOOdS
>>886
楽しみにしてまつ。

>>891
(;゚∀゚)=3ハァハァ
896名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:10 ID:ky/Osh5l
リアルタイムうp激しく乙
89731@出産でつ。:03/06/24 23:27 ID:Ia0HkJBK
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
闇の中から、荒い息遣いが聞こえてくる。
悲鳴を噛み潰すような声や、苦痛に床を掻きむしる音が、彼女の状態を如実に表している。
その様子を冷たい目で見下ろしながら、スカーレットは言った。
「そろそろね・・・」
「ご・・・しゅじん・・・さまぁ・・・」
ティファの目は既に焦点が合っていない。涎を口の端からこぼし、大きく肩を震わせながら息をする。
彼女が「新しい命」を宿されてから3日が経った。始めは外見には何の変化もなかったが、今ではその腹部が大人の頭部と同じくらいに膨らんでいる。
スカーレットが実験の始めに言ったことが正しいとするならば、もうそろそろ「子犬」が誕生してもおかしくない頃だ。
そして、ティファの様子が、それが正しいことを証明していた。
M字型に大きく開かれた彼女の股間からは、透明な液体が先程からとめどなく流れ出している。
「ほら、破水しちゃったし、もう少しよ」
「ぐうっ・・・はぁっ・・・」
ティファが必死に下半身に力を込める。その都度、子宮口が押し広げられる痛みに彼女は耐えなければならなかった。
スカーレットの脇に設置されたビデオカメラが、その光景の一部始終を克明に記録しつづけている。
スカーレットがカメラを覗き込み、タイムカウンターを確認する。彼女が破水してからすでに30分が経過しようとしていた。
89831@出産でつ。:03/06/24 23:30 ID:Ia0HkJBK
「ぐっ・・・がはぁっ・・・」
ティファのひときわ大きいうめきが響く。それと同時に、カメラに晒された彼女の膣口が、ゆっくりと、少しずつ開いていった。
押し出されるようにして、中から黒い毛に覆われた頭が少しずつ見え始めた。粘液の膜に覆われ、てらてらと
光っているが、それは明らかに犬系の動物であると判別できた。
スカーレットもその光景を見て、明らかに興奮している。最も、彼女の場合のそれは母性本能なんてものではなく、実験の成功からの歓喜であるか、もしくはティファに対する加虐心の昂ぶりのどちらか、あるいは両方であるのだが。
やがて頭部がすべて出終わると、大した時間もかからずに子犬の全身が外界に露わになった。
「出産」を終えたティファの顔が安堵に包まれる。もう一度、力を振り絞って体を起こすと、生まれ出た自分の子供を大事そうに抱きかかえた。
血の繋がりがあるわけでもなく、まして人間とは違う「異形の子」を愛おしそうに見つめ、目の辺りを丹念に舌で舐める。
それによって、子犬の目が少しずつ開いていく。完全に目が開いたところで、彼女は腕の中の子犬を自分の胸にそっと導いた。
本能に従って、子犬が彼女の柔らかい乳房に吸いつく。すぐに彼女の胸から、温かい乳汁が放出された。
子犬が自分の乳首を懸命に吸うさまを慈しむ様に眺めるティファに、いつのまにか「父親」を従えたスカーレットが言った。
「じゃあ、私は論文をまとめてくるから、旦那様と可愛い子供と3匹で楽しく過ごしてちょうだい。じゃあね。」
89931:03/06/24 23:38 ID:Ia0HkJBK
ちょっとバイトが忙しかったりと、個人的な理由で大変長く間が空いてしまいました。
わんこファックは次回持ち越しということでw

そうか・・・パソが壊れたのはティファちんをいじめたせいか・・・(´・ω・`)
あんまり関係ないですが、これが一通り終わったら姉妹スレにでも旅立って純愛系を書こうか思案中です。
まあ、こっちが終わらないと箸にも棒にもかからないわけですがw
900名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:54 ID:SvglJ/wl
>>899
なんということを・・・・・・・゜・(ノД`)・゜・。ウワァァァァァァァァン!!
イラストが投下され、新人さんの登場もありそうなこんな時に・・・
31さん行かないでくだされ。
90131:03/06/25 00:32 ID:W/JryH5P
>900
誤解を招くような発言、申し訳ありません。
「一通り」というのは、自分の今書いているSSが完結という形になることであり、わんこ編が終わった途端移住、というわけではありません。
まだしばらくはここでティファちんをいじめ続けますので、どうかご安心下さい。
(つд`)シンパイカケテ ホントウニ ゴメンヨゥ・・・
902名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:37 ID:ynS0I5Zi
Σ(´д`*)すごいHだ…
美少女と美人お姉さんのオマ○コが丸見えだよ…
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903名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:42 ID:WG8WSDzE
904名無しさん@ピンキー:03/06/25 02:00 ID:MtonYKCQ
職人さん、>>891も乙。
どの話もいつもジクーリ読ませて頂いてます。

>31さん
純愛系も楽しみだ(;´Д`)ハァハァ
今の陵辱話の後に読むと尚更に新鮮でイイ!
905名無しさん@ピンキー:03/06/25 11:49 ID:SnTFSHYe
31さん、純愛系もここにUPしてくれ、
次スレタイは、【 肉奴隷&純愛ティファ LV3 】にするから。
906名無しさん@ピンキー:03/06/25 12:35 ID:qABL1E/m
>>905
もうひとつのティファスレは完全無視か?
907名無しさん@ピンキー:03/06/25 14:49 ID:koVBmowz
向こうに見に行けばいいだけじゃないの?向こうは正直これから投稿が増えるかは微妙だけど。
908名無しさん@ピンキー:03/06/25 16:43 ID:URXEL8lT
>>906
それはどこにあるんだ? 【サイボーグ003をレイープしたい】しか見つからん。
909FINALFANTASYZ NeoGenesis :03/06/25 20:34 ID:qI5bHVOI
<3−37>
 サキアは彼に近付き、1歩程間を開けて止まる。
「クラウドもティファも変化が見られた様子はありません」
事務的な口調でサキアはクラウドとティファの様子を彼に伝えた。
 しかし、サキアと彼の関係よりも、なぜサキアがクラウドとティファの様子を視ているのか。後者を解くことで前者が解ける。
「そうか」
彼は素っ気無く、むしろ予想通りといった雰囲気で答え、パソコンに向き直り、デュアルモードになっている3台の画面のうち、クラウドの写真が表示されている画面のテキストボックスに何かを打つ。
 そして、同様にティファの写真が表示されているテキストボックスにも何かを打ち込んだ。
 彼はパソコンに終了処理をさせ立ち上がる。立ち上がると彼の背が意外に高い事がわかる。
 そしてサキアの肩に手を置き、サキアと共に部屋を出る。
 部屋を出る時、彼にサキアが言った。
「今日はあなたの側で休ませてください、ラフィス様……」
910名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:37 ID:qI5bHVOI
明日より第4章に突入です
911名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:44 ID:pNxDRFjt
912908:03/06/25 22:12 ID:EihA3Yp+
サンクス (゚∀゚)アヒャ   ○力さんがいる。
913名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:22 ID:5UUdyS5P
>>908
あっちも例のレスでキナ臭くなってきてるけどな・・・
914名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:43 ID:QQ9dX9fL
>>909
乙。
915名無しさん@ピンキー:03/06/26 01:41 ID:uF+awxJW
美少女のオマ○コ と 美人お姉さんのオマ○コ 対決…
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(#´ω`#)<縦スジが丸見えなんですが…
916名無しさん@ピンキー:03/06/26 16:33 ID:qZTnuQgM
>>891
ブロック崩しがヘタレな自分は
巨乳化が精いっぱい。

ドンシゲのティファ漫画、続きが読みたくて気になったものだったのでまさかココで見れるとは。

891乙!そして感謝!

>>31タンが一番楽しみナリ。他の作家さん達もがんがれ!。

>>905
そのスレタイ、禿げしく同意。

推力って前スレで叩かれてたっけ?。
前スレ、読むの面倒になっちゃって。
917名無しさん@ピンキー:03/06/26 16:36 ID:qZTnuQgM
でも、巨乳化しただけで満足な漏れ。

きもちは あ・げ。
自分自身で何度も絶頂を向かえ、疲れ果てた小動物のように体の支えが利かなくなった。
その様子を見た少年達は、やっとティファを木馬から降ろし開放する。
だが肉奴隷に休むことはは許されるはずもなく、すぐに次なる命令が下る。
「さあ、散々楽しませてあげたんだから今度はお前が楽しませる番だぞ。」
「最初から俺らの者をぶち込んでもらえるとは思うなよ。まずは口で奉仕しろ。」
言われるがままに少年の前に跪き、今までのティファの艶姿に刺激され、
痛々しいほどそそり立ったモノを口に咥える。
「んぐ、、、っん、、、んはっ、、、うっ、、、」
鼻を鳴らし、必死に少年に奉仕する。
愛するクラウドのために学んだ行為を少年達に行う。しかしもう猜疑心も罪悪感も感じない。
「う〜ん。こいつ結構上手いや。うっ、、、もうダメ。出すから全部飲むんだぞ。」
ティファは上気した顔で小さく頷いた瞬間、ドロドロとした粘液が口の中で放たれる。
「んっっづぐ!、、、んっ、、、、げふっ!、、、んぐ、、、」
命令を遂行しようとしたが、あまりの量とその異質な味に半分以上を吐き出してしまう。
もちろんその後には容赦ないお仕置きの鞭が振るわれる。
「ご、、ごめんなさい!お許しください!もう一度お願いします!今度は上手くやりますから!」
「いいよ。ちゃんと最後まで搾り取るんだからね。」
腰を妖艶に揺らし、媚びるような声を漏らしながら男根に貪りつく。
非の打ち所のない美貌と肉体を供えた完成された女性が少年達にひれ伏し、
奉仕する姿は悲しいまでに美しく感じられた。
919名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:02 ID:/MdBJKgb
ガンガレ!
920FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/26 21:37 ID:BeNZlawN
<4−1>
 夜の来ない昼が無いように、朝の来ない夜も無い。6thミッドガルの4エリアに、昇った太陽が辺りを照らしてしばらくした頃、エアリスの中では動きがある。
 日付が変わってからも起きていて、寝るのは深夜1時や2時になる為、エアリスに住んでいる3人の朝は遅い。
 午前9時頃、ベッドから這い出したユフィはカーテンを開けて日の光を室内に入れると、大きく背伸びをした。
 そしていつものように朝シャンをしに部屋を出る。風呂場に行く途中に厨房を覗くと厨房は誰もいず静かだった。
(あーらら、クラウド派手にやったみたいね)
いつもであれば、眠たそうな顔をしながらティファが朝食を作っているのだが、時々ユフィが起きる時間になってもティファが起きてこない時がある。
921FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/26 21:37 ID:BeNZlawN
<4−2>
 ティファが起きてこない稀にあるそれは、大抵の場合がクラウドに原因がある。ユフィが派手にやったというそれである。
「ま、その内起きてくるか」
ユフィは最近流行っている歌を口ずさみながら風呂場に行った。
 風呂でシャワーを浴びている事数分、脱衣室の方で物音がし磨りガラスの向こうに見覚えのあるシェルエットが映る。
「ティファ、おはよ」
風呂場の扉を開けて中に入ってきたティファにユフィが挨拶をする。
「…おはよ……」
ティファがやつれた笑顔でユフィに軽く挨拶を返した。
 ティファの様子を診たユフィに促されて、ティファは椅子に座りユフィにシャワーをかけてもらう。
922名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:17 ID:RCpOsl1z
おつ
923名無しさん@ピンキー:03/06/27 02:44 ID:NOA2mW3J
31さん、あっちは専用にするみたいだから、ここに書いた方がいいかと。
924(`・ω・´)シャキーン<38>:03/06/27 20:43 ID:9WQh3t/E
あらゆる性的奉仕をさせられた。
少年たちは勿論口での奉仕だけでは満足するはずもなく、ある者は肉穴を、
ある者は肛門を、そしてある者は胸を貪る。
この地獄にすっかり浸りきっていた。身も心も少年たちの奴隷になっていた。
男達が様子見に地下室に入ってきた時、そこには自ら進んで腰を振り、肉棒にしゃぶりつき、
必死に少年達の精の施しを受けようとしているティファの姿があった。
しばらく時がたった。ティファは自分の全てを破壊された地下室を出され、
そことは対照的な豪華な家具の飾られた主賓室に連れてこられていた。
真っ赤な絨毯のひかれた部屋の中央に男達に囲まれながら全裸で正座している。
とうに薬の効果は切れているはずだが、逆らうそぶりなど微塵も見せず、
首を下にもたげたまま小刻みに体を震わせている。
「どうした?寒いのか?」
「いえ。寒くはありません。」
即答した声にもはっきりと怯えた様子が伺える。
「そう怯える事もない。従順にしていれば可愛がってやる。」
「はい。どんな命令でも従います。ですから、、、可愛がってください、、、お願いします、、。」
ここに連れてこられてからそれほど日時は経過してない。
しかしその短い時間の中で、あれほど威勢の良かった姿はすっかりなくなり、
ただ男にひれ伏す肉奴隷に変貌していた。
925(`・ω・´)シャキーン:03/06/27 20:45 ID:9WQh3t/E
そろそろ終戦工作に入りまつ。
あっちのスレの雰囲気はちと殺伐ですな。こっちはマターリで(・∀・)イイ!!
926名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:58 ID:5IEH+/iW
∧_∧ ここは、マターリすれなので、
( ´・ω・) 読者も作家さんも、一服してね・・・・。(半分は冷たいお茶)
( つ旦O ∫∫∫∫∫∫∫∫
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
927名無しさん@ピンキー:03/06/27 22:51 ID:95wqovyC
>>925
もう終盤になりますか。早いもんだ
マターリ待っとりますハァハァ…

>>926

旦 熱いお茶ゲトー!!
928FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/27 22:55 ID:UcC+ed5Y
<4−3>
「その様子だと、今日は随分派手にやったみたいね」
先程風呂に入ってきた時のティファは、腰を片手で押さえて脚が確りしていなかった。
「…ええ…ここであれを3回、それから部屋で…覚えてない」
ティファは溜息と共に今日の行為を告白する。
 あれ、とは、クラウドが言っていたお湯を入れる行為の事であり、部屋ではティファがどれだけやったか覚えていない程したのだった。
「3回もか…で、スッキリした?」
「スッキリなんて感じじゃないわよ、もう体がガクガクしてる状態。しばらく出さしてくれなかったから、辛くて辛くて……」
ティファは自分の腹部を手でいたわる様に擦った。
929FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/27 22:55 ID:UcC+ed5Y
<4−4>
 2人の口調からすれば何気ない日常の会話のように思えるのだが、その内容を詳しく知ればそれは赤面ものの会話である。
 だが、ユフィはともかくとしてティファが何気ないといった口調で話すのは、ユフィが同様の目に合っている事を知っているからだ。
 同じ事をされたという連帯感のようなものが2人にはある。だから、互いに恥じらいもなく曝け出すのだ。
「あちこちにキスマーク付いてるよ、珍しく首にまで付けてる」
ユフィにそう言われて、ハッとティファは首の後ろに触れた。
「ううんそこじゃない、もうちょっと上」
ユフィが言ったのは首と髪の生え際の辺り、髪を下ろしていれば見える事のないような場所だった。
930名無しさん@ピンキー:03/06/27 22:57 ID:UcC+ed5Y
こちらが終わるのは次スレ末期かな とも思いつつ

旦←冷たい方頂きます
931名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:06 ID:Pg+0Epoc
乙ー華麗
クラウドはユフィともやってんのか。
羨ますぃ身分だなオイ(;´Д`)ハァハァ
932名無しさん@ピンキー:03/06/28 09:09 ID:2V9FQs28
     旦
ヽ(`Д´)ノ  ヤター!>>926サンニオチャモラッタヨー!
 ヽ`Д´)旦
   (ヽ`Д)
    ( ヽ`)
    旦(  ヽ
    旦ヽ(   )ノ
     旦ヽ   )
      旦ヽ  )    
        (旦ヽ )
         (Д´旦ヽ
              旦
         ヽ(`Д´)ノ  イエーイ!
           (  )
           く く
933エアティ作者:03/06/28 17:14 ID:zCG7xheg
あっちのスレなんであんなに荒れ気味に…カナスィ
漏れもお茶頂いていいでつか…?
ツメタイノイタダキマツ(つД`)つ旦
反応なくてもマターリ投下していたかったよ…
934名無しさん@ピンキー:03/06/28 18:14 ID:yAb7YD1N
推力氏は支持者も多いが粘着なアンチもいるからな。
例え今はマターリしていても推力氏が来ればアンチも来る。
ここも向こうのスレと同じ状況になると思われ…(;´Д`)
俺は氏の作品は好きなんだがな。
935名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:03 ID:htlyfgeH
エアティ作者さんもこっちで書けば如何?
936名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:04 ID:2V9FQs28
今回の荒れは推力タンが誤解を招くような発言をしちゃったからではないですかねえ。
それまではマターリしてたはず。投稿者にとっては反応レスが嬉しいものですもんね。
自分も推力タンの作品は好きでレスしなくとも読めればいいやと思ってますた。
937名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:21 ID:R2oqkUjk
むしろ漏れはレスすることで荒れるのを恐れて敢えてレスしなかったんだけど・・・。
ただ、いつかはああなってた気もしないでもない。いろんな意味でトラブルメーカーw

まぁこっちはマターリいきましょう。漏れのレスも放置でよろしく。
938名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:38 ID:4JmrroKn
あっちを、【 テイファってイイ女・推力様専用:保守して待て VOL.2 】にして、
こっちを【 肉奴隷&純愛テイファ  マターリ LV.3 】にすれば、すべて解決ではないか?
939FINALFANTASYZ NeoGenesis :03/06/28 21:24 ID:o4qq8D5h
<4−5>
「…クラウドの馬鹿、あっちこちに付けたんだから」
ティファは溜息をつく。脱衣室で全裸で鏡の前に立った時にも確認しているが、後ろの方や見落としている部分が多々あるだろう。
「だね、そんなとこにも付けてるし」
上から覗いたユフィが指差したのは、ティファの股間だった。ちょうど秘所の横、太腿の付け根にも跡が付いている。
「うん、クラウドって時々ここにつけるんだよね」
疑問に思うティファと違い、ユフィはその理由をおおよそ知っていた。
 と言ってもユフィが知っている理由は女性誌で見た浮気の防止だが、クラウドが同様の意味で付けているかは判らない。
940名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:24 ID:R2XrvfPb
>>938
禿同
ルーティ書きタンもここに来れば…。
941FINALFANTASYZ NeoGenesis :03/06/28 21:24 ID:o4qq8D5h
<4−6>
 ユフィが知っている浮気の防止というのは、跡を女性の秘所の辺りに付ける事で浮気ができないようにするという事だった。
 秘所の側、自分で付けれず特別な相手でしか付けれない位置についているという事は相手がいるという証拠になる。ユフィが女性誌で見たのはそんな感じだ。
 と言っても、クラウドがティファの浮気の心配をしているかどうか。そればかりはクラウド本人の口から聞くしかない。
「ティファ、体も洗ってあげようか?」
「うん、お願いするね。でも軽くでいいから、早く上がらないとダメだし」
ユフィはボディシャンプーをスポンジに付けて、ティファの背中に当てた。
942名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:28 ID:o4qq8D5h
>>940さん あなた神

と、まあそれは置いておいて、今回の部分は上手く書けてないです
跡を付ける行為は実際にしているのですが
それの理由付けが適当なので、同じ事を繰り返し書いているような気がして
943名無しさん@ピンキー:03/06/28 23:36 ID:wLY/OmPQ
944名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:02 ID:d/t+rLqf
乙。
エロパロスレとしてはその跡付け最中の描写もちゃんとあって欲しかったが。
945名無しさん@ピンキー:03/06/29 10:38 ID:8lI+FSs5
946名無しさん@ピンキー:03/06/29 15:56 ID:8lI+FSs5
947FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/29 19:41 ID:h0siT0nz
<4−7>
 クラウドの唇の跡が付いた背中をボディシャンプーの泡が覆っていく。
「あっ」
背中を洗ってもらっていたティファが急に声を上げる。
「どうしたの?」
「んっ、中から出てきちゃった……」
ティファの秘所からクラウドの精液とティファの愛液とが混ざり合った今日の行為の残りが流れ出す。
 ユフィに背中を洗われながら、ティファは秘所の中に指を入れて中の混ざり合った行為の残りをかき出す。
 クラウドとしているわけでもないのに、自分の指に粘液度の高い液体が絡みつき体が興奮を覚えていく。
948FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/29 19:41 ID:h0siT0nz
<7−8>
 ユフィの手が前へと回り、スポンジのざらついた感触が背中から肩、そして胸の膨らみへと達する。
 ユフィはスポンジを反転させ、よりざらついて刺激の強い側でティファの胸の上を洗っていく。
「んっユフィ…急いでるから……」
ざらついたスポンジの表面が、強くティファの胸の突起を擦り、秘所を弄っている興奮とも相まって体の内側が熱を帯びていく。
「急いでるってねぇ、でもさ体は綺麗にしておかないと、ね?」
ユフィがティファに体を付け、右手に持ったスポンジと空いている左手でティファの両胸を掴む。
「体で洗ってあげるね」
949名無しさん@ピンキー:03/06/29 20:02 ID:fKDNENlC
おつ
950名無しさん@ピンキー:03/06/30 00:00 ID:WWuGrxsi
乙。ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
またレズ再発の予感
951名無しさん@ピンキー:03/06/30 12:54 ID:rI8jg5Qx
952_:03/06/30 12:55 ID:z5has7nt
953名無しさん@ピンキー:03/06/30 19:36 ID:n9c0k7HX
乙華麗
954FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/30 21:50 ID:tnwx0neR
<7−9>
 ユフィがティファの胸を両手で掴んだまま体を動かして、自分の胸でティファの背中を擦る。
 スポンジの時とは違い、体が強く密着しているのと意識を後ろに向けているせいか、ユフィの胸の動きや突起がどこにあるのかまでティファは背中で感じる。
 ユフィの胸が肩甲骨の内側のラインを交互に滑り、そして上へと上がる。
 ティファの背中で胸を擦りつけながら、今度は前に伸ばした手で行為をする時に揉むのとは違うやり方で胸を揉んでいく。
 胸の膨らみの根元から先にかけて押し絞るように手を動かすと、ティファの胸が上へと持ち上がり、そして手を離すと下がって元に戻る。
955FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/06/30 21:51 ID:tnwx0neR
<7−10>
 ユフィは床に置いていたスポンジを再び手に取り、ティファの股間に当てた。
「ここも綺麗にしないとね」
「べっ別にそこまでしなくても……」
ユフィは嫌がるティファの頬を舌でペロッと舐め、そしてスポンジを強く秘所にあてて擦った。
「ひあっ……」
既に自分の膣から行為の残りをかき出す為に指を入れていたため、興奮と相まってティファは小さく悲鳴を上げた。
 ユフィはなおもスポンジをわざと強くティファの秘所に擦り付ける。ティファにとってはちょうど舌で秘所を舐められている感覚に近い状態だった。
956名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:55 ID:AqiQnQIB
|
|・ω・`)  作家さん達に感謝しよう
|oIo
|―u'
|

|
| 
|(´・ω・`)
|o   ヾ  そ〜〜・・・
|―u' I
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|
|
| ミ
|    I
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
957名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:16 ID:0FhnLfgB
やすっ
せめてD円チョコだせよ
958名無しさん@ピンキー:03/07/01 02:54 ID:MGoryIW/
じゃ、うまい棒で
959名無しさん@ピンキー:03/07/01 12:52 ID:IABvfASj
960FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/01 21:28 ID:BttApOZv
<7−11>
 ティファはこのまま与えられる行為に身を任せようとした、だが、ユフィはティファから体を離す。
「イこうなんて思ってるの?」
「ふぇっ?」
ユフィに体を離されて困惑しているティファは間抜けな返事を返す。
「ほらほら、早く上がらないとダメなんでしょ。してほしいなら夜にいくらでもしてあげるから、さ」
ユフィはシャワーのヘッドを持って、ティファの頭にシャワーを降り注がせた。
 そして指を髪の間に潜り込ませ、髪を濡らしていく。髪を濡らした後、ユフィはシャンプーを手にとって手で軽く泡立ててからティファの髪に付けた。
961FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/01 21:29 ID:BttApOZv
<7−12>
 ショートカットにしているユフィの髪と違い、ティファは前より短くしたとはいえ腰の近くまである。その髪の頭のてっぺんから毛先までユフィの指が滑り降りる。
「ねえティファ?」
ティファの髪をマッサージするかのようにゆっくりと手を動かしながら髪を洗っていたユフィが、声を出した。
「なに?」
「私達ってさ、いつまでこんな風に一緒にいれるんだろうね?」
ユフィが何気なく言ったその問い。
「どうしてそんな事を言うの?」
ティファは答える。いや、それは答えではなく動揺を押し隠す為の答だった。
962名無しさん@ピンキー:03/07/02 00:28 ID:T+0QkTNN
FFのえろ同人誌。
ttp://www.cty8.com/abe/~comic/Fantasy.html

ティファもいるからじっくりヨミー。
963名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:31 ID:6Xe6RS32
ここはマターリしてていいな。あっちは実質ストップか。(´・ω・`)
964エアティ作者:03/07/02 02:03 ID:tCqAEQhg
お邪魔しまつ
こっちで書いてもいいんでつか…? マリガトー・゚・(ノД`)・゚・
えと、もうちょっと書き溜めたらうpしにきたいと思います。
965名無しさん@ピンキー:03/07/02 02:26 ID:GX3P5+Ue
Мσё
966名無しさん@ピンキー:03/07/02 18:11 ID:swf89Y1w
>964
ガンガレ。期待してるよ。
967FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/02 21:29 ID:UnGWavDW
<7−13>
「んー別にいいや。何となく言ってみただけ」
ユフィはシャワーのお湯をティファの頭に浴びせ、シャンプーを髪から洗い流していく。
 白く泡立ったシャンプーが髪から剥がれるように流れていき、その下から濡れて艶のある黒髪が現れる。それはティファの髪を洗っていてユフィが一番好きな瞬間でもある。
「……そう」
ユフィが問いに答えてから大分間が空き、それからティファがポツリと呟く。
 最後までシャンプーの泡を洗い流すと、ユフィはシャワーのヘッドをフックにかけ、ティファの背中を軽く叩く。
「ほら、終わったよ」
968FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/02 21:29 ID:UnGWavDW
<7−14>
ユフィの言葉に、陰りのある表情をしていたティファは瞳だけを小さく動かし、そして表情を整えてからユフィの方を向く。
「ありがとう」
ティファは立ち上がって渡されたタオルで軽く髪の水気を拭いとる。後は軽くドライヤーを当てて自然に乾かせていた。
「じゃあ、私はご飯の準備をしてくるから」
「オッケー」
ティファはタオルで体を拭き取ってからユフィにタオルを返し、そのまま風呂場を出て脱衣室に立つ。
 脱衣室に立つとフックにかかっているバスタオルを体に巻き、ドライヤーを手にとってコンセントを刺してからスイッチを入れる。それと同時に、暖かい風がティファの頬を撫でた。
96931:03/07/02 21:32 ID:cAplSiN9
お久しぶりです。
最近なかなか忙しいので書けなくてすみません。
明日には完結編(わんこ編)がうpできると思いますので、しばしお待ちを。

あと、新スレはどうなるんでしょうか?
そっち立ってからうp、の方がいいでしょうか?
970名無しさん@ピンキー:03/07/02 23:00 ID:JheqmIfI
皆さん毎度乙。
>>969
久しぶりです。
確かにそろそろ新スレを立てたほうが良いな…
971名無しさん@ピンキー:03/07/03 17:58 ID:8wT42Lqq
こっちはしばらく保守で残して、新スレ建てたら? で、スレ題は?
972名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:11 ID:9t2ivFBc
>>1に追加・修正ある?
つーか結局、次スレでは純愛系も入れる事になったのか?
向こうは推力氏専用で。
973名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:24 ID:Z+d9uCfL
【FF】 肉奴隷ティファ LV3 【純愛も可】
ぐらいでいいんじゃない?
974名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:26 ID:Z+d9uCfL
もしくは
【凌辱】 FF 肉奴隷ティファ LV3 【純愛】
かな。
975FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/03 18:44 ID:S2awSo0x
<7−15>
 次第に濡れた髪が熱の篭った風を受け、水分が蒸発して髪が軽くなりドライヤーの風になびく。そんな情景をティファは鏡を通して見ていた。
『…いつまでこんな風に一緒にいれるんだろうね?』
ふと、先程のユフィの言葉が脳裏に響く。
 男と女、そこにあるのは奇麗事だけではない。男が1人に女が2人、しかも女は両方とも男に強い好意を持っている。
 もし、その好意が友情や縁のような物に取って代わっていたのなら、それはいつまでも続くだろう。
 だが、これは友情ではなく恋愛。1:2という決してバランスが取れているとは言えない状況なのだ。
 1人の男が複数の女性を本気で愛せない事は無い。だが、1人を本気で愛するよりも負担は大きい。
976FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/03 18:45 ID:S2awSo0x
<7−16>
 ティファとユフィの関係は、共にクラウドに好意を抱いているという共通点よりも、友情という物の方で強く結ばれている。
 もしこれが、1人の男を取り合う殆ど見ず知らずのライバルというものであれば、多少のギクシャクした関係やドロドロとした物が吹き出すとはいえ、結果的には双方丸く収まるものとなるだろう。
 だがそこに友情が絡めば、事はそう単純ではない。互いの友情を優先するあまり、互いに相手に遠慮し、そして平行線が続く。
 平行線はどこまで行っても交わる事は無い。だが、感情の平行線は時に微妙なずれを起こす。そして交わることなくぶつかり合う。
977FINALFANTASYZ NeoGenesis:03/07/03 18:45 ID:S2awSo0x
次スレタイトル

【時に愛らしく】 FF 肉奴隷ティファ LV3 【時に淫らに】

文字数大丈夫かな?
978名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:46 ID:S2awSo0x
あ、名前欄消すの忘れてた
979名無しさん@ピンキー:03/07/03 19:06 ID:9t2ivFBc
テンプレは変更しないで大丈夫かね。
98031@獣姦ですよ:03/07/04 00:24 ID:Jkf4m6f9
一面に広がる闇。
目を凝らしてその中を覗きこむと、「何か」が動いているのがかすかにわかる。
闇に慣れた目であれば、それが3つの影であることや、互いに絡みつくような動きをしているのを感じ取れる。
扉を開くと、まず濃厚な獣の匂いが鼻を突く。原始的ではあるが官能に満ちたそれは、普通の健康な男子の理性を一瞬にして奪ってしまうに違いない。
「うっ・・・やぁ・・・やだぁ・・・」
荒い息遣いに混じって、かすかに声が聞こえてくる。少しかすれてはいるものの、鼻にかかったその声も、聞くものの興奮を一層強めるだろう。

部屋に入ったスカーレットが蛍光灯のスイッチを入れる。光の下に晒されたのは、ティファと大きな2匹の黒犬の淫らな交わりだった。
片方の犬は、四つんばいになった彼女を後ろから犯している。犬が腰を動かす度に、赤く腫れあがった膣口から白い粘液が地面へと落ちる。
もう片方の犬は、同じようにして彼女の正面からのしかかり、赤黒いペニスを彼女の口に押し込んでいた。
「久しぶりね。生きてる?」
スカーレットがそう言うと、ティファは肉棒をくわえたまま視線を上げた。
「あっ・・・ううっ・・・」
「どうしたの?言いたいことがありそうね。」
ティファがそれに答えようとした刹那、彼女の口にさらに深くペニスが突き刺された。息を吸いこむことも出来ないままに喉の奥に精液が流し込まれる。
「うっ、うええええっ!」
喉の奥の衝撃から、ティファはたまらず白目を剥きながら吐いてしまった。ほとんどが精液であろうそれは、胃の内容物であったにもかかわらず白く濁っている。
「し、しんじゃう・・・しんじゃいます・・・」
「何で?楽しそうじゃない。」
「あぁ・・・だめぇ・・・もう、だめ・・・」
彼女が体力の限界に来ているということは誰の目にも明らかだった。息をする度に大きく肩を震わせ、目の焦点も合ってはいない。
「あら、私に逆らうの?」
「そ、そんなぁ・・・」
涙をぼろぼろとこぼしながら懇願するティファを、スカーレットは冷たくあしらう。
「・・・そんなに嫌なの?」
「・・・・・・」
「今すぐやめたい?」
「・・・・・・はい・・・・・・」
「じゃあ、一つ条件があるわ。」
98131:03/07/04 00:28 ID:Jkf4m6f9
・・・終わりませんでした(つд`)
明日には終われるかもしれません。
とりあえず今日はここまで、ということでご容赦下さい。
982(`・ω・´)シャキーン<39>:03/07/04 17:15 ID:QRsjsqql
「だいぶ可愛らしくなったじゃねえか。」
周りを囲んでいた男の一人が下品な笑みを浮かべながらおもむろにズボンのチャックを降ろし、
自慢の肉棒をティファの前に突き出した。
ティファはすぐにその意味を理解し、それに口を這わせた。どこまでも従順な奴隷だった。
「それも悪くないんだがな、、、、俺は別のものも溜まってんだよ。」
男の肉棒から液を吐き出された。ティファはそれを必死に飲み込もうとする。
「んっ、、、、うっ、、、、ぐほ!、、げほっ!、、ん、、かはぁ、、、、」
ご主人様から恵まれるものは全部頂くのが奴隷の慣わしである。
しかし、口の中の液体の予想と違う味と、その量に、たまらず嘔吐してしまった。
もちろんその後にまっていたのは散々なお仕置きである。周りから何度となく蹴りが飛んでくる。
「ちゃんと飲めと教えただろ?それが何であろうとな。」
男がティファに吐き出したのは、ここに来て以来散々飲まされた白い液体ではなく、
もちろん今まで飲んだ事などない黄金の液体であった。
「も、、、申し訳ございません、、、、今度は、、、今度こそ全部飲みます。」
小便で汚れた顔を地面に擦り付けながら男達に許しを請う。
そしてお仕置きが終わるのを確認すると自分から男の一人のズボンを降ろし、それを咥えた。
「よろしくお願いします。この肉便器に小便を飲ませてください。」
肉棒を口の奥まで咥え、男の顔を見上げ懇願する。
「いいぜ。だが、それじゃあ良く見えないし、やりずらいな。
 離れてそこに口を広げてみろ。そのほうが便所の穴みたいでやり易いからな。」
ティファは言われるがままに、男の股間の前に跪き口を精一杯広げご主人様の施しを待つ。
983(`・ω・´)シャキーン:03/07/04 17:25 ID:QRsjsqql
もうすぐ新スレですね。このスレ内で終わらせたかったが無理そう。
スレタイはシンプルなのが好きなので…

       【凌辱?】ティファ LV3【純愛?】
984名無しさん@ピンキー:03/07/04 18:14 ID:KBqh21If
>>962
うぉぉぉぉお!!
リンク先にエンドルフィンが!!
ティファさんジューカンされてるうー!!

みんな見れ!!

985名無しさん@ピンキー:03/07/04 19:47 ID:N+wJXwRJ
っていうか新スレはもう立ったの?
986名無しさん@ピンキー:03/07/04 20:19 ID:PS4w3bhH
だれか新スレたてれ、ホントここはマターリスレだよな。 (・∀・)
98714577:03/07/04 20:44 ID:lYlKp0Y9
988FINALFANTASYZ NeoGenesis :03/07/04 23:29 ID:VF3FVxVG
<7−16>
 心の揺れは、その言葉を言ったユフィも同様だった。
 風呂場で自分の体を洗いながら、ユフィは溜息をついた。
「…どうしてあんな事を言ったんだろう……」
先程ティファに対して言った言葉は、何となく言って見たという物ではない。
 心のどこかにそんな思いがあったのは否めない。自分とティファ、そして自分とクラウドの関係。それがずっとユフィには引っ掛かっていた。
 だが、いざそういう事が起きれば、ユフィは自分から身を引くだろう。クラウドに恋する者として、愛している者の心がそれとなく分かる、クラウドの心がティファに向いている事に。
989FINALFANTASYZ NeoGenesis :03/07/04 23:29 ID:VF3FVxVG
<7−17>
 そして自ら身を引くというのは彼女自身がそう決め、そして一番心の底では避けたいと思っている事態だった。
 ユフィは心に残った負を洗い流そうとシャワーのコックを捻り、全身にシャワーを浴びる。小さな水の粒子が皮膚に当たり、適度な刺激を与えて流れていく。
 シャワーを体に浴びながら俯いているユフィの瞳はどこか暗い。
(…クラウドをティファと取り合うなんて考えたくない……)
自分はクラウドの側に入れればいい、そう思う心と、クラウドの心を独占したい、その2つの心がユフィの中でせめぎ合う。
990名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:35 ID:VF3FVxVG
危ないんで立てました
今後の投稿はこちらへどうぞ

【愛らしく】FF 肉奴隷ティファ Lv3【淫らに】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1057329190/
991名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:04 ID:eDKuNTVF
うお、確かに危ねーな…
>>990
992名無しさん@ピンキー:03/07/05 05:07 ID:q8xNpTIE
992
993名無しさん@ピンキー:03/07/05 05:43 ID:q8xNpTIE
993
994名無しさん@ピンキー:03/07/05 05:59 ID:q8xNpTIE
   |ノノノノ
   |*゚∋゚) クックル・・・ドゥドゥ
   |⊂   (ダレモイナイ・・・オドルナライマノウチ)
   |
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ♪
   ♪    ノノノノ   クック ドゥ
      ヽ(゚∈゚*)ノ   クック ルゥ
          ( へ)    クック ドゥ
          く       ドゥ



   ♪
     ♪  ノノノノ    クック ドゥ
       (*゚∋゚)    クック ルゥ
         ノ(へ )し    クック ルドゥ
            >      ドゥ



     ♪      
   ♪    ノノノノ
       (゚∈゚*)ノ ドゥ!
        ̄(  )
        く  \
995名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:11 ID:q8xNpTIE
      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
996名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:19 ID:q8xNpTIE
996
997名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:44 ID:q8xNpTIE
997
998age:03/07/05 06:52 ID:SOpo9nSw
9*9=81
999名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:54 ID:6ZU3uRXw
999
1000名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:55 ID:q8xNpTIE
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10011001
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