1 :
前スレ952:
一等自営業阻止
>>1 1回変な所に飛ばされてしまいますたが
謝罪と賠償を(ry
即死判定とかあるそうなので、申し訳ないが無駄にレス消費してみる。
>1
乙彼サンスケ
6 :
3_498:03/04/04 21:59 ID:aek4jIIy
前スレでお世話になりました498です。
新スレ建立おめでとうございます。益々のご発展を心より祈願いたしまつ。
私なんぞがしょっぱなに書くのは恐縮ですが、のこり投下させていただきます。
即死判定回避の一助とならんことを!
◆その3(クリス編)
アンヌ 「ふふふ...さあぁ〜て、お・ま・た・せ。最後は銀の乙女さま、だねぇ」
クリス 「わ、私もなのか?い、いや結構..え、遠慮しておく」
アンヌ 「なぁにを言ってるのさ?そんな意見、通しゃしないよ。
もちろんアンタは女だから、選ぶ相手は男ってことになるわよねぇ。
この城のパーティメンバには、いい男がよりどりみどり、と。
こりゃうらやましいねぇ。5人から同時にやさしく可愛がってもらえる
機会なんて滅多にあるもんじゃないよ?
それとも大勢に乱暴に蹂躙されるのがクリス様は意外と好みなのかしらぁん?
まあ男と違って何時間でも、何回でもイき続けられるから、奉仕させる男は
多いに越したことはないしねぇ。
さあ、早く指名しなよ!誰?例の取り巻きどもがいいのかい?ほら?」
クリス 「そ、そんな事を言われても..」
アンヌ 「私達の村を焼き払ったときと違って、ずいぶんと消極的じゃないか?んん?
ああそうね、はいはいわかったよ。乙女の恥じらいってやつね。
確かに自分から指名するのはインランっぽいものねぇ。
仕方ないね。私がイイ男を見繕ってあげるわよ」
クリス 「なっ!!!!い、いや待ってくれ!そ、それならば私が..」
アンヌ 「(無視)えーと、こんな面子でどうかねぇ。銀の乙女様のお気に召すかしら」
7 :
3_498:03/04/04 21:59 ID:aek4jIIy
フレッド「マクシミリアン騎士団長、フレッド・マクシミリアン!挿れる!!」
ムーア 「カマロの絶倫騎士の力をお見せしよう。」
ジョーカ「うむ。射精じゃ」
デューク「おおよ。ずっぽり挿れようぜ!」
ケンジ 「本番行為の前に、前戯しようか!」
エッジ 「いくぜ、星辰ちんぽ」
トワイキ「おおよ、掘りまくってやるさ」
クリス 「ままま待て!に、人数が多すぎるだろう!あとセリフも微妙に違うぞお前ら!
..あ、トワイキンは同じだ..ってそんなことは関係ない!
ゼクセン騎士5人で良い!や、奴らなら、何も..酷い事はしないはず..」
アンヌ 「贅沢だね。更に追加かい?こりゃ一晩じゃ終わりそうもないね」
クリス 「ち、違う!入れ替えだッ」
アンヌ 「(無視)騎士団の皆さ〜ん、お姫様が床の相手をご希望よ?」
レオ 「一暴れといきますか」
ボルス 「我がクンニ、お見せしましょう」
クリス 「き、貴様らまで何を言ってる!よ、寄るなぁ!き、決めなおさせてくれ!」
8 :
3_498:03/04/04 22:00 ID:aek4jIIy
アンヌ 「(無視)ああそうだ。サポートキャラを忘れるところだったよ。ええと」
ペギィ 「俺がイくのか!!!!!」
アンヌ 「逆逆。あんたはイかせるのよ」
ジェファ「体中にキスマークをつけてやろう!」
アンヌ 「ほどほどに..ね」
アーサー「わかった、取材旅行だね!」
アンヌ 「良い記事を期待しているよ..ふふふ」
ムト 「分かったワン」
アンヌ 「ホントにわかってんの?貴方」
ゴロウ 「ちょっと待て!風呂おけ持ってくる!」
アンヌ 「..わかるようなわからないような」
ギョーム「ほほほーーい。お兄さんにまかせなさーーーーい」
アンヌ 「このシチュエーションに限り、非常に頼もしいわねアナタ」
アイク 「...よろしいのですね」
クリス 「全ッ然良くないッ!チェ、チェンジだ!決めなおさせろと言ってるだろう!」
アンヌ 「(無視)あんたら、早くお姫様を部屋までエスコートしてやりなよ。
色々楽しめる道具なんかも、ちゃあんと用意して揃えておいたからさ」
クリス 「だから待てって..ああっ!ささ、触るな!どどどどこをつかんでる!
うわっ、持ち上げるな!降ろせ!わ私をどこに連れて行くつもりだ、お前ら!
止めろ!離せ!..や、やめて、誰か助けて!レオ!ボルス!聞いてくれ!
お前らまでどうしてしまったんだ!しょ、正気に戻ってくれ!
え、えれべーた?地下??だだダメだ!止めて!アンヌ、許して!お、お願」
9 :
3_498:03/04/04 22:01 ID:aek4jIIy
レオ 「ついにこの日が来たぞぉワショーイ
この斧にかけて、10回はクリス様の膣に射精すると誓うぞワショーイ」
ボルス 「クリス様をレイプだワショーイ
俺なんかまんことアナルに同時につっこむぞワショーイ」
サロメ 「そりゃ無理ですよ二人で仲良く半分こしましょうワショーイ
クリス様アナタはリーダーです簡単に失神してもらっては困りますよワショーイ
クリス様は働きすぎです今は輪姦されることだけに専念してくださいワショーイ」
ロラン 「リーダーたるものどんなときも動じないことが必要だと私は考えますよワショーイ
上司をイかせること、これも部下の努めですワショーイ」
パーシ 「歌舞伎通りのパーシィちゃんとは俺のことだワショーイ
鼻の穴にまで精液を詰めてさしあげますよワショーイ」
ルイス 「僕もついに筆おろしだワショーイ
寝所に忍び込んで、クリス様の寝顔をこっそりハァハァ眺めながらオナニーして、
思わずそのお美しい顔に射精してはこっそり拭き取る日々もおさらばだワショーイ
朝食に僕の精液をこっそり混ぜてそれに気づかず召し上がるクリス様を見て
ハァハァする不健全な行為もこれで終わりだワショーイ」
騎士連 「今日この場を与えたもうた女神に感謝を!」
シズ 「地下4階、快楽の殿堂、おしおき部屋に移動しまぁす」
クリスの悲鳴をかき消しながら扉が閉まり、エレベータは静かに地下深く作られた
宴の間へと降りていった。
アンヌ 「それにしても、カップリング決めただけで終わるエロパロなんて初めて見たわね..」
ササライ「あれ?僕の分は?」
おわり。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
乙かれさまでつ。
アイクのセリフで吹き出しちまったですよ。
つか、ルイスは確かに…お前そんなことしてたのか、と(w
カップリングまでで終了…これぞまさにエロ『妄想』スレってか。
いや、もうすんげー笑わせて貰いましたワショーイ
十分エロいですワショーイ
十分面白いですワショーイ
乙彼三助ですワショーイ
498さんいつも素敵なおか…ゴフゴフ、ネタをありがとうヽ(・∀・)ノ
ワショーイ
ワショーイ
エレーン&クイーンで童貞狩りなどと妄想(;´Д`)ハァハァ
新スレキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
>>1さん乙!
>1
新スレ乙です&ありがとう!
>498
今回も最高でしたワショーイ
これからはメンバー編成の度に妄想しそうでつ。
>13
獲物第1号はもちろんジャックだろう。
姐さん×坊や(;´Д`)ハァハァ
不憫だクリス……
なんて不幸な星の下に生まれてきたんだ……
こんな、皆に陵辱されまくって……
ひどいよ>3_498さん……なんて……なんて……
最高なんだ!
3_498さん最高!
前スレの後半は貴方の作品で笑いっぱなしでした(w
>騎士連 「今日この場を与えたもうた女神に感謝を!」
大笑いさせていただきました(w
19 :
3_498:03/04/06 15:00 ID:ZXMVWomQ
>13 >15
姐さんによる童貞狩り、とはなんか微妙に違うけど、「パーティ出入り時のセリフ」は
ネタが有り余ってるのでササライ編書いてみました。
◆番外(ササライ編)
女性に、というか性欲的に淡白なササライであったが、真なる紋章をその身に
宿しているにもかかわらず、ほぼ存在が忘れ去られ大乱交パーティの
ハーレム構成が許されなかったことを大いに不満に感じていた。
苦情を言おうにも、パーティ構成担当のアンヌは、クリスを陥れたことに
満足しきって既に泥酔状態であった。
ササライ「いや、別に僕はヤりたいわけじゃないんだよ、ディオス。
ただあっさりと無視されたのが不愉快なだけでね」
ディオス「ササライ様..お気持ちお察しします。
よろしければ私のこの鼻でササライ様のケツをお慰めしますが」
ササライ「..ありがとう。えっと、気持ちだけ貰っておくよ。
まぁいつまでも腐っててもしょうがないしね」
ディオス「そうですよササライ様!それに、どうせ主だった美人は殆ど
ヒューゴ殿とゲド殿に取られてしまってましたし!
残り物に手をだすなんて神官将様のなさることじゃありません」
20 :
3_498:03/04/06 15:01 ID:ZXMVWomQ
リリィ 「残り物ぉ?何ですって?もう百回言ってみなさいトッポ!」
ディオス「え?あ?リリィ殿..!すいません、確かにリリィ殿は例外ですよね..
あとすいません、私の名はディオスです」
エレーン「ほーう、んじゃぁリリィ以外はやっぱり残り物のカスって言いたいのかい?
こりゃ聞き捨てならないわねこのスタリオン!」
ディオス「うぅッ、こ、これはエレーン殿..い、いや貴方がカスだなんて..
し、失礼しました!あ、あとスタリオンって誰ですか?」
ササライ「15年ほど前にそういう奴がいたなぁ。彼も鼻がでかかったなぁ」
ディオス「ササライ様、呑気な事言ってないで助けてくださいよ..
リリィ殿とエレーン殿はヒューゴ編でちょいと出てきたのでうっかりしてた
だけですよ!お二方は私なんかが言うまでも無く非常にお美しい!」
ルシア 「すると何かい?名前すら上がらなかったキャラはもう女を捨てろ、と!
こう言いたいのかい?ずいぶんとコケにしてくれたものだねぇコロク!」
ディオス「ひ..ル、ルシア殿..犬っころほど私の鼻は長くないですよう..」
ササライ「で、何?結局みんな、僕のハーレムメンバになってくれるって事かい?」
ディオス「ササライ様!な、なんでそういう結論になるんですか」
エレーン「ん?まぁ確実に指名されると思ってたからちょいと消化不良だしねぇ」
ルシア 「城中で喘ぎ越えがずっと聞こえてるんだ。体が疼いて仕方がないのさ。
この際、この坊やでも可愛がるかねぇ」
リリィ 「喘ぎ声はヒューゴ部屋からだけのような気がするわ。
ゲド部屋とクリス部屋からはずっと悲鳴ばっかりよ」
ルシア 「ふふふ..ヒューゴはうまくやってるのかね。10ヶ月後には私も早々と
おばあちゃんになってるのかね。義理の娘が大量に出来そうだが..」
リリィ 「クリス部屋の男どもは全員穴兄弟ってワケね。
あの人数こなすのはクリスにはキツイでしょうね。今は何回戦目なんだか。
どうせローテーション一回じゃ済まなそうだし..ああ怖い」
21 :
3_498:03/04/06 15:02 ID:ZXMVWomQ
エレーン「あれだけの男どもの精液は私でも飲みきれないわねぇ。
まんこガバガバになっちゃわないかしら。
それよりゲド部屋に放り込まれた子たちの将来が心配だよあたしゃ」
ルシア 「ヒューゴのところ以外はいろいろマニアックなことしてそうだからねぇ」
リリィ 「..きっと、あらゆるジャンルのアダルトビデオが作れるわね」
エレーン「クリス部屋はエンドレスだろうけど、残り2部屋は男ひとりだから
まぁいいんじゃないの?女も休み休みってことでさ。
あ、でも真の紋章の持ち主は無限の精液を持つんだっけ」
リリィ 「クリスは..まぁ休む暇なんて1秒もないでしょうね。
ねぇ、今から連続耐久セックスのギネス申請とかしておく?
ゼクセン騎士団長の華麗な経歴がきっとまた増えるわよ」
ルシア 「まぁ、あの女をかばう義理はないんだが..
そこまでやっちゃぁ、ちと可哀想すぎやしないかい」
ササライ「ねえみんな..おばあちゃん、とかそんな雑談されると萎えるよ..
そろそろ僕の伽の相手を始めてもらえないかな?」
ルシア 「おっと、これはすまないねぇ。今から遊んであげるから許しとくれよ。
...ただし、ちゃんと満足させてもらうからね」
ディオス「さっ、ササライ様、神官将たるお方が乱交など、避けるべきです!
(小声で)そ、それにこの女性たちはいつもの夜伽女とは違いますよ..」
ササライ「ははは、何事も経験だよ。まんこに入れるのに変わりはないだろう?」
エレーン「あんたもムード無いこと言うわね。まぁいいわ。さ、始めようじゃないか」
22 :
3_498:03/04/06 15:02 ID:ZXMVWomQ
5分後。
ササライ「ふー、すっきりしたよ。やっぱりセックスは気持ちいいなぁ。
これで僕も満足した。ありがとう」
ルシア 「...何を言ってるんだい小僧?私はまだ全然何もしてないよ?」
ササライ「え?いや、十分鑑賞させてもらったし..それに、リリィに出したんだから
仕方ないだろう?僕もやっぱり若い娘の方がいいしね。
悪く思わないでよルシアさん」
エレーン「こら坊主!私たちゃただ鑑賞されてちょいと胸触られて終わりかい!
私たち全員をイかせるまで解放しやしないよ!」
ササライ「え?どういうことだディオス?ぼ、僕はもうイっちゃったのに
この人たち、何を言ってるの?」
ディオス「あー、だから言わんこっちゃない..ええと、ですねササライ様..
一般にセックスでは女性の方もイかせてあげることになっててですね..」
ササライ「僕が奉仕するってことかい?ははは、冗談はやめてくれ、ディオス。
さて、少々疲れたから僕は寝室に戻って一休みするとするよ」
エレーン「逃がさないよボク?冗談は大概にしてもらおうかしらぁん?」
ササライ「え?ちょ、ちょっと何を!押さえつけるな!ぼ、僕を誰だと..」
ルシア 「知らないねぇそんなの」
エレーン「早漏君だろ?
リリィ 「アンタねぇ、数秒で中出ししてさようならっていったいどういうつもり?
私がイくまで待ってなさいって言ったでしょ!なんで待ってないのよ!」
エレーン「さーて、これからが本番ね。
とりあえず舐めて貰おうかしら..よいしょっと」
ササライ「きゃー!く、臭いよディオス!」
エレーン「ぬわんですってぇ!」
23 :
3_498:03/04/06 15:04 ID:ZXMVWomQ
1時間後。
ササライ「...も、もうホントにダメだ..絶対にもう何も出ないよ..
頼む..もうちんぽを抜いてくれ、ルシアさん..」
ルシア 「ゆっくりさせてもらうよ」
ササライ「そ、そんな..死んじゃうって!もう無理..ギブアッ..」
リリィ 「ちょっと!どういうつもり!」
ビッキー「え?もういいんですか?」
アイラ 「ええ〜?もう終わり?」
シャボン「シャボン、かなしいです」
ディオス「(なんか増えてるし..)」
1時間後。
ササライ「ああああ..やっと解放してもらえた..
ディ、ディオス..これが普通のセックスなのかい?」
ディオス「え、あ、と..いや..」
ササライ「それと、めちゃくちゃケツが痛いんだ..
どさくさにまぎれて誰か居たようだけど何されたんだい?僕は」
ディオス「え、あ、と..ええと..」
ナッシュ「ふう..俺も年かな」
ピッコロ「うむ。腰が痛いわい」
マイク 「ははは、いやぁ疲れた」
おしまい。
>○ヤヲヰは801板へ。
ひー、そんなつもりじゃぁ..ゴメンナサイ。ギャグという範疇で勘弁してくだせえ。
神! 神!
ササライの爽やかなまでのヘタレっぷりがステキ。
もうダメと言いながらさらに一時間もったササライ。
やはり真の紋章持ちは無限の精液を!?
まぁ、そうでなきゃサポート含めて6人も相手できんわな(w
うらやま(略
ササライ様…代わって下さい…。
すみません、ササライ様と最後の3人のを想像してしまいました。
801板に一滴末。
28 :
15:03/04/06 21:28 ID:jyFNdcdj
>498神
やっぱりあなた最高です…(;´Д`)
これぞホントの「エロパロ」ってカンジで。
そしてまさかあんな小言を元にこんな素晴らしい作品を
書いてくださるとは、夢にも思ってみませんでした。
本当に、ありがとうございます。
>>ササライ「きゃー!く、臭いよディオス!」
激しくワロタ。
あちらこちらで喘ぎごえが聞こえるビュッテ城……
見学しに行ってもいいですか。
30 :
3_498:03/04/08 00:02 ID:S4p+IQbq
わあっ、保守らねばまだ危険域なのでは..
◆番外(後日談)
ヒューゴ「ねぇねぇユミィさん。またその..いいかな?いいでしょ?」
ユミィ 「え?またですか?午前中したばっかりなのに、甘えんぼさんですね。
うふふ、もちろんいいですよ」
ユイリ 「こ、今度は私も含めて3Pというのはどうだ?」
ヒューゴ「じゃぁついでにユイリさんも」
ユイリ 「(やっぱりついでか..)」
ルシア 「あーあ、ヒューゴがすっかりただのエロガキになっちまったよ..
しかも属性に「甘えA+」付与ときたもんだ。うーん、どうしたもんかねぇ」
リリィ 「最近は毎日お姉さん属性のキャラのおっぱいにむしゃぶりついてるみたいよ。
どうせなら強引ぎみなセックスの方が英雄っぽい気がするけど..
もともとルシア、あんたが甘やかして育てたからじゃないの?」
ルシア 「そりゃ心外だね。私はあの子をしっかりと育てたつもりさ。
まぁそろそろ母乳を欲しがるのはやめさせようかと思ってるんだがね」
リリィ 「...」
ルシア 「乳離れには、乳首に辛子を塗っておけば良いって聞いたんだけど、どう思う?
なんだか沁みやしないか心配でさ。
あと、そろそろ一人で風呂に入るように躾ないといけないかねぇ」
リリィ 「..アンタ、はっきり言うけど思いっきり甘やかしすぎよ、ソレ。
そんなんだからあんなわがままになるのよ!」
サムス 「あんたがそれを言うか」
31 :
3_498:03/04/08 00:03 ID:S4p+IQbq
メル 「ぶつぶつぶつぶつ..」
ブランキ「お、おいなぁメル?いい加減気を取りなおせよ?
いいじゃねぇか減るもんじゃなし..あ、ちっとは磨り減っちまったか?」
メル 「ぶつぶつぶつぶつ..」
ブランキ「ああもう..ゲドの旦那ぁ..責任とってなんとかしてくれよ」
ゲド 「現実から目をそらすな。それで何が変わるというんだ?過去は変えられない。
だからお前はガキだと言うんだ」
ブランキ「何いきなりかっこいいこと言ってんだよ..
あと、どっからどうみたってこいつは初潮も来てなさそうなガキだろ。
ちっとは手加減しとけよ..」
ジョアン「なあセシル、お前はなんか元気だな?大変だったんじゃないのか?」
セシル 「あ..えっと、私の場合、もう毛が生えてたので勘弁してもらいました!」
ジョアン「おいおい..この城のロリはギョームだけじゃなかったのかよ..」
セシル 「ロリって何ですか?そのえと..裸を見られたのは恥ずかしかったけど
アイクさんにいつも見られてるのでちょっとは平気でした!」
ジョアン「なっ、なんでアイクに?」
セシル 「よくわかんないんですけどユニコーンの紋章を持つ者の資格チェックが
定期的に必要なんだっ..て言ってました!難しい本に書いてあった
そうなので私はよくわかんないんですけど!
いつもぶつぶつ言いながらもきちんとチェックして戴いて、恐縮してます!
何かお礼をしないといけないですかね?ジョアンさん」
ジョアン「(騙されてるぞ嬢ちゃん..)
そ、そういえばお前、俺に鍛えて欲しいって言ってなかったか?」
セシル 「え?は、はい!鍛えてくださるんですか?」
ジョアン「ま、まずは体の筋肉のつき方をちぇ、チェックしてからだな..」
セシル 「は、はい!わかりました!..って?脱ぐんですか?りょ、了解です!
なんか今日のジョアンさん、全然眠くなさそうですね!」
32 :
3_498:03/04/08 00:04 ID:S4p+IQbq
ロディ 「師匠..まだ尻が..」
エステラ「いつまでもメソメソうるさいわねぇ。いい修行ができたじゃないの」
ロディ 「なんの役にたったんでしょうか..レジスト系かなぁ」
エステラ「ゴルディアスの村じゃあれが日常茶飯事らしいわよ」
シャロン「ねぇサナエさん!ど、どうやったらあそこの毛って生えてくるの?」
サナエ 「え?そ、そんな事を言われても..まぁ気になさらなくてもいずれ..」
シャロン「うぅ..それじゃ駄目なんだってばぁ!」
デューク「お、こんな所にいたのかクリス?駄目じゃねぇか隠れてちゃよ。
ほら、スケジュール渡しとくぜ。今日は15ラウンドだからよ。
そろそろスタンバイしてもらわねぇとまた寝る時間無くなるぜぇ?
ラウンド数は15だが3Pとか混じってるから頑張ってもらわねぇとな」
クリス 「う..まだやるのか..も、もう許して..」
デューク「ん?また全員まとめてヤって欲しいのか?それでもかまわねぇぜ。
休憩はさみながら小人数づつこなしてく方がいいかと思って気を遣って
やったんだがよ。ん?どうなんだ?あぁ?とっとと答えろよ!」
クリス 「ひっ..ス、スケジュールどおりに..します」
デューク「なら早く地下に行きな。きっと既に第一段の面子がスタンバってるからよ。
へっへっへ、このデューク様は3ラウンド目に登場だから、覚えときな。
また新しく試してみたいプレイがあるからよ」
クリス 「..は、はい..」
デューク「真の紋章の効果の【不老で体が変化しねぇ】ってのは便利だよなぁ。
何回ヤろうがまんこはキツイままってこった。そういうことだよなぁ?
こりゃぁ当分は飽きることなく楽しめるな」
ルシア 「じゃぁうちのヒューゴのちんぽもこれ以上成長しないのかい?」
デューク「それは知らん」
33 :
3_498:03/04/08 00:10 ID:S4p+IQbq
おしまい。
このシリーズは完了としまつ。楽しんでくださった方、ありがとう。
自分で書いておきながら、クリス編が救い様も無くダークになったのが後味悪い..
私ばっかりが連投してるとなにやら気まずい&ギャグ専用スレっぽくなってしまうので
しばらく神待ち保守担当に戻ります。
神の小説待ちワショーイ
>29 壁は穴だらけなので思う存分覗いてくださいませ
ビュッデヒュッケ城ギシギシアンアン覗き放題ツアー
実はあの城の隠れ収入源なのかもしれない。なんちて。
半分飼われ状態のクリス(;´Д`)ハァハァ
壊れ気味のメル(アレでも15歳らしいが)(;´Д`)ハァハァ
レジスト系にワラタ
うわぁ…、なんて頭の悪そうな会話なんだ…(誉め言葉)、
ゲドが最低すぎて素晴らしい、
馬鹿なものが頭に浮かんだので書いてみます、犬編です。
犬「ハッハッハッハッハッ(発情中)
犬「ハッハッハッハッハッ(やっぱり発情)
犬「ハッハッハッハッハッ(発ry
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
犬「ハッハッハッハッハッ
クリス「く…来るな!!
アンヌ「銀の乙女は犬にもモテモテねぇ
ヒューゴ「10匹以上居るよ…、
風呂敷犬ってあんなに居たんだ…
完
お目汚し失礼
ギョーム「シャボンちゃーん、いっしょに遊びましょーう」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、今日も可愛いですねぇー」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ははは、楽しいですねぇー」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ほほーい」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、見るだけですよーい」(発情中)
ギョーム「シャボンちゃーん、ちょっとだけ見せてくれればいいんですよーい」(発情中)
シャボン「えーん、ちっとも楽しくないですー」
ヒューゴ「1パーティ以上居るよ・・
ギョームってあんなに居たんだ・・
真似っこ失礼
>37ギョームがイパーイ…キモイヨー(; ´Д`)
「じゃあ、イク、行ってくるからな。」
「行ってらっしゃい。」
ビュッデヒュッケ城を離れていくフランツを見送る。
今日も彼はヒューゴさんたちに連れられて、戦いに赴く。
私は、この城で彼の帰りを待つことしか出来ない・・・。
料理はメイミさんがしてくれている。
掃除はアヒルさんたちがしてくれている・・・。
何もできない自分が何だか嫌だ。
噴水の前で腰掛けてそんなことを考えていた。
そのとき。
「何ため息ついてんのさ、イク。」
横からクイーンさんが声をかけてきた。
端正な顔立ちで、スタイルも良くてサバサバしててカッコよくて・・・。
「どうした?私の顔に何かついてるかい?」
「い、いえ・・・。」
同じ女性なのに、どうしてこうまで違うんだろう・・・。
比較しているうちに、自分が物凄く見ずみずぼらしく思えてしまって、
涙があふれてきてしまった。
「え、あ、イク?あたし何かマズいこと言った?」
「いえ、あの、その・・・ひっく。」
何も答えることの出来ない私を彼女は困った顔をして見つめている。
「・・・まいったな。あ、あたしの部屋来なよ。ここじゃみんなに見られて困るだろ。」
「ほら、ここ座って。」
椅子に座らされ、頭をくしゃくしゃに撫でられた。
「どうして泣いてるのさ。話してごらんよ。」
「クイーンさん・・・。」
私は、クイーンさんに不安なことをすべて話した。
どうしてかはわからない。
ただ、クイーンさんなら・・・話してもいいと思った。
頼れるお姉さんといった感じなんだろうか。
「そうか、フランツの役に立てないってのが嫌なんだね?」
「はい・・・。」
私はうなずくことしか出来なかった。
「フランツはあんたが居ることで随分救われてるとも思うけどね・・・
でも、あんたは役に立ちたい、と。」
「はい。」
クイーンさんはそうか、とため息をつくと、戸棚の上にあった
瓶を私に手渡してきた。
小さな白い瓶。
中には水か何かが入っているようだ。
「あんたたち、セックスはしてる?」
−−−−−−−−−−−−−−−−!!!
その質問を聞いたとたんに、私の顔が熱くなる。
したことは・・・一度だけあるけれど。
何故そんなことを急に聞くのか。
「まぁ、したかしてないはプライバシーだ。聞かないでおくよ。
それより、男には精気を抜いてやるのも大事なのさ。」
「ぬ、抜いてやる、って・・・する、ってことですか・・・・・・?」
真っ赤になりながらも、私は必死で聞き返した。
「そうだよ。これも大事な仕事。あんたはフランツの役に立つんだよ。」
・・・そのあと、クイーンさんに色々なものを手渡された。
そして、今日の夜使うんだよ、と約束までさせられたのだ・・・。
でも、フランツの役に立つというのなら。
月の明かりが窓から差し込む頃。
そっとドアを開け、部屋に忍び込む。
フランツは戦いの疲労からか、ぐっすりと眠っていた。
ブランケットに潜り込み、ズボンの上をゆっくりと撫でる。
それに反応してフランツのモノは大きくなってゆく。
(精気を抜くことで、無茶はしなくなる・・・ってクイーンさんが言ってたけど・・・)
フランツは無茶ばかりする。
そして怪我をして帰ってくることが多い・・・。
それが無くなるのならば。
気づかれないようにズボンを下ろし、モノを探り出す。
いつのまにかモノは膨張して、勃起するようになっていた。
(クイーンさんに言われたとおり・・・やってみるしかない・・・)
ちゅるっ。
フランツのものを口に含み、舌で丹念に愛撫する。
「う・・・・・・・。」
反応しているのか、フランツの息も段々と荒くなってきた。
卑猥な音が部屋に鳴り響いている。
「っく・・・・・ん?」
急にフランツが起き上がってきた。
「んー−−−−−−−−−−−−−−!!!!」
そのせいで口に含んでいたものが喉の奥まで突き刺さってきたのだ。
けほっ。
思い切りむせこんでしまった私はベッドから降りて床に座り込んだ。
「わ、悪い!イク!じゃない、何してるんだよ!」
「フランツ・・・。」
「どうしたんだよ、本当に・・・。」
涙目になりながら、私は彼にすべてを話した。
「ごめんなさい・・・でも、少しでもあなたの力になりたかったんです・・・。」
「それで、俺のところに夜這いに来たのか・・・クイーンさんめ・・・。」
呆れながらも、フランツは私を力強く抱きしめてきた。
「俺は、別に性欲の捌け口なんて望んでないぞ。俺は・・・い、イクだから・・・・・・」
そう言うと、彼は真っ赤になって俯いてしまった。
新作?新作?
どうせなら、メモ帳とかに書き溜めて、ある程度まとめてうpして(;´Д`)ハァハァ
漏れみたいに割り込むヤシが居るかもしれないし。
フライク (;゚∀゚)=3ハァハァ
クリス総受祭裏祭りなんてのやるんだね。
何だその祭!?
ソースどこよ!?ハァハァ
あ、ちなみに裏じゃないですよ。
ちゃんと表でで告示されています。
クリスカップルを書いているサイトで結構見かける。
女性限定の参加らしいね
まあサイトもちでなければネカマでも装えばいいんだろうけど
えっち系コンテンツで男性不可だとなんだかかなしい。
作者や感想をくれた人が男性か女性かなんて構わずひゃっほうと嬉しいのになー。
腐れ(王道)SS書き様(ユバルクセラ)、ほっけ様(坊カス)、39様(フライク)、
続きを楽しみにしております。どきどき
>>52 そんなに続き物が予定されているのか!ハァハァ
あと前スレでは「ヒク×テン」とか「ゲド×クリス」も予告されてなかったっけ。
>53
今ちょっと見てきた。
祭サイト自体の方には性別云々は載ってないけど、
この祭の本部らしき同盟(L&S同盟)が「乙女の為の同盟」という事で
女性限定になってる。
言及はしていないけど主催者側としては女性の参加を想定してるんじゃないかな。
「だ、だからこんなことしなくていいんだ、イク。」
フランツの言葉に、心が温かくなった。
「私は、あなたの支えになってる・・・?」
「当たり前だろ!?」
真っ赤な顔をして、私のほうをじっと見つめる。
「・・・イクが俺の支えなんだよ。お前が居るから頑張れるんだ。」
ぎゅっ。
フランツの腕が私の身体を強く抱きしめる。
私の中は、幸せでいっぱいだった。
けれど。
「ねぇ、フランツ・・・。」
「ん?」
「・・・・・それ、あたって気になるの・・・。」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
そう。
フランツのモノは膨張したままだったのだ。(寧ろ大きくなっているのでは?)
慌てて私から離れてそこを抑える。
その仕草が可愛くて、いとおしく思えた。
「イクがそんなことするからだろう!!!!!」
「ごっ、ごめんなさい・・・。」
「責任・・・取れよ。」
「・・・はい。」
ベッドで二人、向かい合って座り込む。
お互いの唇を甘噛みしながら、身体を弄る。
フランツの手が、私の胸を揉みしだく。
「んっ・・・フランツ、や・・・。」
やめて、と言おうとするがフランツにキスで口を塞がれてしまった。
服の上から丹念に乳首を愛撫され、頭がおかしくなりそうになる。
やっと口を離してくれたと思えば、今度は耳朶を優しく舐め上げてきた。
「フランツッ・・・!!」
「イク・・・前のときより感じやすいみたいだな。」
耳朶から首筋、そして鎖骨と段々フランツの舌が降りてくる。
ざらざらした感触に何故か感じてしまう。
「前は痛がってたからな・・・今度は、痛くないようにするからな・・・?」
優しい言葉。けれど、既に私の耳には届いていない。
ただ目の前の快楽に翻弄されるだけだった。
「イクの胸は柔らかいな・・・。」
手と唇で、私の胸をもてあそぶ。
「だめ、フランツ・・・そんなにしたら・・・。」
「そんなにしたら?」
意地悪な笑みを浮かべて、私に聞き返してくる。
「・・・変になっちゃう・・・。」
もう、それしか言い返しようが無かった。
フランツがこういう意地悪な笑みを浮かべるときが一番怖い。
昔からそうだった。
何か企んでいる顔。
「変になっても構わない。俺しか見てないからな。」
どさっ。
押し倒され、急に足を開かされた。
「きゃあっ!」
ズボンを脱がされ、下着だけにされてしまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
フランツが声を失った。
月明かりとはいえ、結構明るいのでわかってしまったのだろう。
クイーンさんが貸してくれた、ちょっとエッチな下着。。
白の総レースのTバック。しかも、横は紐になっている。
ちょっと前も後ろも透けてしまのが難点だけど・・・。
「ふ、フランツ・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・いい・・・・・。」
フランツが呆然としながらも呟く。
「もう我慢出来んっ!イクっ!!!!」
がばっ。
上着も脱がされ、私はあっという間に下着だけにされてしまった。
「もう濡れてる。イクはいやらしいな。」
下着越しに唇を近づけてくる。
「んっ・・・・・あ・・・・・・・。」
何度も吸われたり、舌で転がされているうちに染みができてしまうほどになってしまった。
「ビショビショだ。可愛い、イク・・・・。」
ショーツの横から指を入れられ、中を弄られる。
秘部にそってなぞられるだけでイッてしまいそうだ。
だが。
ぐるん、と急に身体を持ち上げられた。
「フランツ?」
私はフランツに馬乗りしているような状態だ。
「イク・・・このまま逆向いて、俺のを舐めてくれないか・・・?」
もう、太ももに当たる彼のモノからは蜜が溢れ出している。
「ん・・・。」
逆を向いて、というのがよくわからなかったが、私はとにかくフランツのを
口に含むことにした。
そっと口にした瞬間。
しゅる、っと下着を解かれてしまった。
「ちょっ・・・!!!」
「こうしたほうがいい眺めだな。」
そう言いながらも、フランツは私の秘部に指を入れてくる。
「前は緊張してて、よく見てなかったからな。」
「見なくていいのっ!!!」
「ほら、こんなに濡れてる。手の甲まで流れてきた。」
「フランツ・・・やめてよぉ・・・。」
泣きそうになった私の声に気づいて、フランツは指を出してくれた。
解放された私は、力尽きてベッドに倒れてしまった。
「嫌だったか・・・?」
優しく上からかぶさってくる。
私は、横に首を振った。
「嫌なんじゃなくて・・・恥ずかしかったの。」
そう言うと、フランツは私に思い切り抱きついてきた。
「入れるぞ・・・?」
足を開かれて、その中にフランツが入ってきた。
抱え込まれて秘部にモノを近づけられる。
「痛かったら、言っていいんだからな。」
「はい・・・。」
ゆっくりと、フランツが入ってくるのがわかった。
熱く、逞しい。
「んっ・・・。」
背中を抱えこまれて、奥まで貫かれる。
「痛くないか?」
「大丈夫・・・・。」
痛みも少々あるが、それより繋がった幸せで掻き消されてしまう。
「フランツ、動いて。」
「ああ。」
ずん、と身体の中に響いてくる。
フランツとひとつになっているという快楽。
そして、快感。
内壁を擦りあげるかのように動かされるたび、波が来る。
甘い痛み。
幸せな痛み。
「イク・・・気持ちいいか・・・?」
「んっ、フランツ・・・もう、イッちゃいそう・・・。」
ガクガクと足が悲鳴をあげている。
「そうか・・・じゃあ、一緒にイこう、な。」
次の瞬間、彼は思い切り身体を打ちつけてきた。
「い、イク・・・そんなに締めたら・・・あぁぁっ!」
「フランツ、も、もう駄目っ!」
大きな波が私を襲ってきた。
そして、身体の中に熱い飛沫が飛び散るのも解った・・・。
翌日。
「じゃあ・・・行ってくる・・・。」
「行ってらっしゃい♪」
今日もフランツはビュッデヒュッケ城を出発していった。
だけど、いつものような血の気の多さは無い。
寧ろ血の気が無いように見える。
見送り終わって部屋に帰ろうとした時、噴水の前で、クイーンさんが待っていた。
「どうやらうまく行ったみたいだね。」
「はい。あれから小瓶も使わせてもらったんです。」
「そうかい。あれ塗ると何回でも出来るからねぇ。また血の気多くなってるようなら使いなよ。」
・・・つまりは。
限界まで抜かれて血の気を引かせたという話。
でも愛だから良いよね?
ルビ「ブィ〜〜〜〜〜〜〜〜ン(良くないよ)」
長くなりまつた。
ごめんなさい。
フライク(*´Д`)ハァハァ
…で、クイーンさんはいつ誰とその下着や小瓶を使ってるんですか?w
>>63 そりゃあんた(ry
39さん乙です。ラヴラヴは良い(*´Д`)ハァハァ
関係ないがエレーン×フランツのSS見たよ。
夢の中で
65 :
ほ:03/04/10 23:55 ID:MXWNp2oO
ごれんらく
しょうしょういそがしくなるのでしばらくほかんこのこうしんおくれますごめんなさい
ふらいくごちでした
フランツ*イク感動!ありがとう神!
>>63 ヒューゴorジャックいじめにつかってると見たハァハァ
>>65 いつもいつもおつかれさんでございます
おからだおおだいじに
かしこ
ひさびさに純愛もの見たな・・・
(・∀・)イイ!!
>>65 いつもありがとうございます。
んで、ビシバシって何(w
ビシバシチャ○プのことだろ
>保管庫管理人様
いつもお疲れ様です、そして保管ありがとうございます
お忙しい中申し訳ないですが、連絡事項でつ・・・
39@フライクを腐れのところに置いてやってください。
お願いします。。。
人が居ない........
(・∀・)イルヨ!!
自分はSS書くの駄目なんでひたすら妄想をしてるだけですが。
74 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 12:52 ID:gqFnVRmv
ほんに、人少ない・・・・・・
あぼーん
以前の活気と今、何が違っているのかと言うと
1 新スレになった
2 春休みが終わった
2が原因なのか?おいおい!春厨だらけだったのかよ!違うよな!
(まぁ元から土日の人口が少ないスレではあったけど)
↑追加
3みんな飽きた。
4 神のスレを見つけた人がこちらを見なくなった
正直俺はこっちを見る回数がめっきり減った。
・・・スマソ。やめようこの話題は
実際のところはみんな新しい環境に慣れるのに忙しいってところじゃないか?
4月だし、ここに来るのに真っ当な年齢(?)なら
この時期は暇がないんじゃないかと推測してみる。
>>78 自分が話してからこの話題やめようとか言うな
ヽ(`Д´)ノウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
何だよそれ!
わかんないよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン
そんな意地悪いいやがって焦らしプレイすんなーヽ(`Д´)ノ>78
誰か保管庫作ってくれよー!!
スマソ
調子に乗ってしまったみたいだ
どうか俺の発言は忘れてください
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
∪ U
| | |
∪∪
毎回毎回そう言う書き込みばっかりしやがって..
そうだよな、神スレ見てる人間にとっちゃこのスレが荒れようがかまわないし
逆に荒れておいてもらったほうが好ましいだろうからな。
それだけならまだしも
>4 神のスレを見つけた人がこちらを見なくなった
>正直俺はこっちを見る回数がめっきり減った。
このスレに神が書き込む気を失せさせて廃れさせてあざ笑おうって気か?
お前らのやってること、粘着馬鹿の思う壺じゃないかよ。
いいかげん教えてくれたっていいじゃないかよ。
向こうの神とその住民にとってみればこのスレは
「隠れ里のURLが晒されるかもしれない危険なスレ」としか映ってないのか?
とっとと荒れる原因を定期的に投下してこっちをつぶそうとしているとしか思えん。
神スレのことをちょくちょく書いておきながら粘着や荒しが来るから駄目、とか言って
こっち荒れさす状態にしてるのをそろそろ分かって欲しいんだけど。
(わかってやってるんだろうけど)
↑
向こうの主張は「こんな事書くから荒れるんだ」といって切り捨てるだけだろうけど
そんなん本質的じゃないだろ。
いつまでこんな普通に神作品を読みたい人を排除して殺伐とさせる状態
続けるつもりなんだ。いい加減にしてくれ。
こっちに書いてくださってる神が去ってもいいのかよ。
向こうの住民にとってはどうでもいいのか。鬱。感想スレとかでそういう会話をしてるんだろうなあ....
だから、誰かが保管庫を作ってくれれば問題は解決するんだけどな
前も話題にあがったこともあったたけど。需要はこんなにあるんだがなー
苦労して探した方からすれば楽して見せてたまるかって気持ちも
あるのかもしれんが・・・・・・。今のままじゃ、こっちだけに投下してくれている
神もやる気なくすかもしれんよ
こっちの住人
タテマエ
このスレに神が降臨できない状況を確立し、このスレが荒れるってのは
粘着の思い通りの展開だろ?いい加減にシロ
ホンネ
俺たちにも神作品見させてくれよう
むこうの住人
タテマエ
荒しが来るから駄目
ホンネ
ざまーみろ。このスレが潰れようがどうでもいい。
結果
このスレに書いてる神がやる気をなくす。
そりゃ、本スレ(ココ)に書いてくれてるのに住人たちが(向こうの)神作品キボン!って
声あげてりゃそうなるわな。
最善の結果は向こうの神がこっちに書いてくれて、こんなファン放置の状態を
回避してくれればいいんだろうが。粘着は3倍無視で。
こんなギクシャクした状態がそろそろ2ヶ月...
なんか、こっちにいらっしゃらなくなった神が全員向こうで書いてるのは..と、
恐ろしくなってきた。
向こうのスレをやたらと聞こうとしてる奴はカスミスレ439が混じってんじゃないの?
神々は439に来てほしくないんだよ。
この話題は以降放置で。
もし神々のスレの場所が聞きたければメールでやり取りしろよ。
メール送った全員に場所を教えるものでもないが。
motituke
もし神々のスレの場所が聞きたければメールでやり取りしろよ。
>
確かにそれももっともだな。
神に迷惑はかけないと約束するので
どなたか親切な方、メールでアドレス教えてください。お願いします。
どうしても向こうが見たいんです。
>>87 もっともなご意見。
しかし、しかし...
捨てメアドで取ったアドレスだけじゃ信用できない、というオチ食らわされるんじゃないのか?
どうすりゃ信用してもらえるのかよくわからんけど晒すよ。
[email protected] (前スレの632で既に晒したんだけどさ....
とりあえずプロフにも「情報待ち」とか書いておいた)
>メール送った全員に場所を教えるものでもないが。
どこに送れば良いのだ?晒せばいいのか?
94 :
3_498:03/04/15 00:45 ID:WEvybwwZ
ごぶさたです。
この話引きずってしまうのは気が引けまくりなんですが
どうか、私にも教えて戴けないでしょうか..
結構探したつもりではあるんですが知識が足りないのかただ私がアホなだけなのか、さっぱりで..
メアドはちょいと思うところあって前スレに載せたことがあります。
(前スレの891-893)→
[email protected] 実は「調子に乗ってる馬鹿498には言いたいことがある。しかしスレ汚すのもなぁ」とか
思っている方が居た際にメールで伝えて貰えたらありがたいなぁとか思ってたわけで。
どなたかご親切な方、よろしくお願いします。けしてご迷惑はおかけしませんので..
私ごときのコネタで良いんならお礼メールあたりに何か(書けと言うなら)書きますからぁ。
>どうすりゃ信用してもらえるのかよくわからんけど晒すよ。
一応コテハンで作品書いてるんで..駄目?
名前入ってなかった…失礼しました
96 :
90 :03/04/15 00:52 ID:UvcP7dfW
自分も…最近なにも投下していませんが、日参させていただいて
います。そんなヘタれでも他の方に便乗してアド晒したいと思います…
[email protected] もし、親切な方がいたら、教えてください。よろしくお願いします。
おまいら…自分の書きこみを冷静に見てみれ。
こんな雰囲気で職人さんがSS書いてくれると思うか?
あっちの話を持ちこんだ
>>78も悪いが、みんな釣られすぎ。
つーかこんなに人いるんなら、もっと書きこんでいこうよ…。
別にSSじゃなくても、ここは妄想スレなんだからさ。
人がたくさんいるんなら書こうかな?と思う新しい職人さんもいるかも知れないし。
自分達で雰囲気悪くしてどうするんだ。
マターリしてればスケベ氏や姐さん氏も帰ってくるよ、きっと。
あと、>78みたいにこっちに来なくなる人もいるみたいだが、
漏れみたいにこっちも楽しみに見てるヤシもいるぞ。
だから
>>83や
>>86のいうようにこっちはどうでもいいなんて考えはまったくない。
つーかそういう風に思われるとちょっと悲しい。
職人さんが忙しくて来れない時こそ、住人の雰囲気づくりって大切だと思う。
朝から長文すまんかった。マターリすれ。粘着は通常の5倍放置で。
↓はこの話題以外のネタ提供おながいします
レス伸びてるから不満が続々とぶちまけられてるのかと思いきや…
皆必死だな。(煽りじゃなく)
正直捨てアドでも晒す度胸の無いチキンな俺は2人の作品を諦めるよ。教えてもらえるといいな。
「俺は向こうの事知ってるけど」云々とか
「向こうの話題はこっちでしないように」とかわざわざレスするのは勘弁してね、向こうの住人さん。
100 :
ほ:03/04/15 13:01 ID:dpCRH3Hv
>71 腐れ王道SS書き様
大変失礼致しました。修正しておきました。
久し振りに来たら(ってたった五日ぶりですが前は毎日来てたので)
偉い事になってますな。
私は守備範囲がそちらとは離れているようなので最近は心穏やかなのですが、
自分の好きなものをありとあらゆる検索エンジンで探し回ってしまう程の渇望も
よく分かるので、皆さんの願いが叶う事を私も楽しみにしています。
殊に11様には初期に大変萌えさせて戴き、個人的な励みにもなりましたので、
むこうのスレを御覧になれる方々、可能であれば当方の感謝の旨を
お伝えいただければ嬉しく思います。
おやひゃくげとだなんとなくうれしいな
ヒッキーどもが必死ダナー
103 :
ほっけ:03/04/15 20:50 ID:W1VpF9ns
スレ荒し,失礼しました。
「お前ら、また騙されたのね」のスレURLを死ぬほど貼りたい
「スケベ氏の話はするな」ってのは以前粘着が言ってたセリフそのまんまだな。
粘着の希望通りの展開にしてどうすんだ。
「お前ら、悔しくねえのかよ」というカイジのAAを貼りたい気分だ。
早いところ向こうのを片付けてこちらに来てくれるのキボン。
それしか根本的な状況解決策ないし。
ここ数ヶ月、多少荒れた展開の原因はそれで全部解決でしょ。
それ以外はちゃんと、ずっとマターリしてる。
逆に声をあげなければずっと同じループだって。
自力で探すさ!
もしも見つけたらそっち専門の保管庫、作っていいですか?
自分はhtml化まで待つな。
そうなればアドレス張られても問題ないわけだしね。
いずれは(;*´д`)ハァハァできると思えばじらしプレイもカイカーン
html化しても次スレへのリンクがあったらアドは晒せないのではなかろうか。
板の所在がわかってしまえば探しやすくなってしまうし。
(2chのエロパロ板ではなさそうだから)
106さんがんがれ。楽しみにしてるYO!
一言言っておく
想像できると思うが、濃いぞ・・・あの2人が書くエロは。
ぬるいエロが好きなヤシにはおすすめしない。
そろそろ違う話題を。
最近1や2の作品がめっきり少なくなって寂スィ。
やっぱり神たちは旬なものを書きたいんだろうか・・・
無茶苦茶ハマってるカップリングがないからまだ我慢できるとして
そういうのが出たら禁断症状起こしそうだ…w
怖いぞ神スレ
濃いも薄いも大好きなヤシはどうしろと。
>>108同意。間違い無く晒せないと思う。
ていうか知ってる人たちは「荒らしが来る」じゃなくて「独り占めして自慢したい」だけなんだから
html化して神が去ったとしても絶対に紹介はしないだろう。
定期的な書き込みを見るにそうとしか思えない。
結果的にこのスレが荒れることまで期待してるかどうかはわかんないけど。
>>109なんか典型的じゃん。「へへっ、いいだろう」て言いたいんだよね。畜生!
だからこそ、神自身にこっちに戻ってもらうようお願いするしかないんだよ。
あ、自力で見つけるって言うのもあるね。でももう2ヶ月近く...疲れ果て気味。
神に関する発言するな!なんて論外。
>>105に同意。荒しと同じこと言ってるんじゃないよ。神にここに書かせたくないだけでしょ。
>>109みたいな荒らしには反応するな、と向こうの住人から試練が与えられた
113 :
山崎渉:03/04/17 12:13 ID:Ac1CXwMS
(^^)
ええ感じに下がってるな
よっしゃ
おいおまいら、誰が読みたいのかちょっとおっちゃんに教えてくれんか
あ、おっちゃんだ!お元気ですたか?
自分はヒュークリが読みたいです。
年上のお姉さんにハァハァする年下の少年が好きなんで
ヒュークリ…ヒューゴ×クリスのことかいな?
そうです。ネットではクリスは騎士との絡みは多いけど
その他のはあんまり少ないんで。飢えてます
どうか、お願いしますでつ>おっちゃん
そうなんか
おっちゃんあんまりそういう事情は知らんでな……
ほんなら今からこさえるからちょっと待っとってな
わーい!ありがとう、おっちゃん
楽しみにまってます
保守
お、おっちゃん!!おひさしぶり!アラニス×セシルおいしかったよ!
どうでもいいがヒュークリはほのぼのもエロもオンオフ共に猛烈に流布していると思うぞ。
箸の次くらいに。
>115さん、諦める前にもう一度よく探してみてはいかが?
教えてあげたいけど晒すわけにもいかん。
保管庫にも2つあるよ。って知ってるか。
おお、IDがSSだ。でも俺は書けない。
あかん……今夜中に終わりそうにあらへん
この2人をワカーンまで持っていかせる設定考えるんはなかなか難しいわ……
115のお嬢ちゃん、ごめんな
もし起きとったら先に寝ててええからな
破壊者一行リンカーン…(;´Д`)ドウシヨウモエルー
知らず知らずのうちにあの人を目で追っている自分に気づいたのはつい最近のことだ。
彼女が俺から大事なものを奪った現実を忘れることはできないけど、
当時ほどの激しい憎しみが涌き上がってこなくなったのは何故だろう?
もう今では、彼女に対しての憎しみは思い出そうとしない限り起こらなくなった。
たくさんの戦いを経験してきた今では、軍曹があの時俺に言ったことが理解できるんだ。
彼女は、自分に向かってくる敵に剣を振っただけだ。
その相手が、たまたま俺の親友のルルだっただけなんだ…。
そんなふうに思えるようになったのは最近だけど、
それと同時に俺の中で今までにない思いが生まれた。
もしかして、彼女はとても強い人なんじゃないかと……。
俺がカラヤの誇りを持って戦っているように、
彼女もゼクセンの誇りを持って戦っている。
たとえ子供だろうとも、敵ならば己の剣を向けられる彼女のように、
だとえどんな業を背負っても、自分の守るべきもののためなら
刃を向けることを厭わない彼女のように、俺はなりたいと思い初めていた―――
何故かは解からない。
ただどうしようもないくらいに彼女の顔が見たくなって、
俺は2階の部屋へ向かっていた。
見張りの鉄頭に居場所を聞いたところ、さっき城に帰ってきたとのことだった。
部屋の前に立ち一瞬、躊躇する。
俺がここに来た理由を聞かれたらどうしよう……?
自分の中で彼女に対する気持ちが変わってきているのは事実だけど、
それを表に出すほどまでには割りきれてはいないんだ。
もちろん彼女も気づいてないに違いない。
俺がどういう気持ちを持っているかなんて…。
その時、目の前の部屋の中からギシギシと金属音が聞こえてきた。
あれは……鎧の音かな?
やっぱり中にいるみたいだ。
ここで立ち止まったままのところを誰かに見られると恥ずかしいし、
とりあえず顔を見るだけでも……と、俺はドアをノックした。
「誰か?」
中から声が返ってきた。
それが意中の人だったからか、ノブを握る俺の手に緊張の汗が滲む。
「クリスさん……あ、お、俺……ヒューゴだけど……」
「なんだ…ヒューゴか。いいぞ、入ってきてくれ」
招き入れる声そのままにノブを捻る。
大きなベッドの横で、クリスさんは手甲を外していたところだった。
部屋に入ってきた俺の方へ向いて、表情を和らげてくれる。
「珍しいな。何か用事か?」
「え? い、いや……」
いきなりそう聞かれたので、咄嗟に言葉が出てこなかった。
やっぱり何か会いに来る言い訳を考えておけば良かった……。
何か言わなければいけないと焦る俺をクリスさんはしばらくキョトンと見ていたけど、
少し口許を上げて笑ってから、
「ふふ、まぁ座って話そうか。立たせっぱなしでは悪いからな」
と、近くにあった椅子を俺に勧めてくれた。
「う、うん……ありがとう」
取りあえず気持ちを落ち着けたかった俺は、その椅子に腰を下ろした。
すぐ横で鎧を解いていくクリスさんをぼぅっと眺めていると、
焦りは徐々に引いていったものの、何故か動悸が激しくなり出した。
結果、俺の緊張は解けるどころか、身体は一層硬くなっていったんだ。
そんな最中でも俺が覚えていることは、クリスさんが本当に”綺麗な人だ”ということだった。
後頭部で束ねられた銀髪は窓から差し込む陽光を吸収して絶えず輝いていて、
それは戦闘から帰ってきたであろう今でもなお艶を放ち続けていた。
そしてその下から覗く真っ白な項は陽の光に負けないほどに透き通って、
まるで実態のないような神秘的な存在感を保っていた。
確認できる素肌がその部分だけだったから真相は解からないけど、
きっと彼女の全身は精霊のように綺麗なんだろうと思わせるほどだった。
「どうした? そんなに私を見て…」
「な、何でもないよ!」
驚いたため、ちょっと声を荒げてしまう。
思った以上に大きな声が出たから自分自身も驚いたけど、
クリスさんはそれ以上に驚いたようだった。
深い藍色の瞳を大きく見開いて俺を凝視している。
「い、いきなり大きな声を出さないでくれ……驚くじゃないか」
そう言って、手甲を外した手をその分厚い鎧の上から胸元へ当てている。
「ご、ごめん」
「どうかしたのか? 今日はちょっと様子がおかしいみたいだが」
ちょっと心配そうに俺の顔を覗いてくるクリスさんに嬉しくなる。
気にかけてくれていることが解かったからだ。
その瞬間、俺の動悸が速く小刻みになったけど、
同時に言いようのない安心感みたいなものも涌き上がってきた。
「そ……そんなことないよ」
「そうか? ならいいが……」
じっと見つめられたままでも困るので少し強がってみせると、
クリスさんは俺に気遣いを見せながらも顔を引いた。
「それにしても……ハルモニアも本格的に動き始めてきたな」
それが俺に対して言ったと気づくのに数瞬かかった。
あまりに唐突な会話だったからだ。
「これからはさらに手強くなりそうだ。我々も今以上に気を引き締めていかなければ」
「………」
「なぁ、ヒューゴ?」
「え?」
そこで名前を呼ばれてクリスさんに目を向けると、
困ったような表情を浮かべながら彼女は溜息をついた。
「ご、ごめん、聞いてなかった…」
「い、いや、いいんだ……ずっと黙ったままだは居心地も悪いだろうと
何か会話をしようと思ったんだが、こんなことしか思いつかなくてな…」
少し、ほんの少しだけ頬を赤らめたその時のクリスさんは普段は見れない表情をしていた。
でもその表情は思わず言葉を失くしてしまうほどに俺の頭の中に印象を残した。
普段の彼女からはおよそかけ離れた『可愛い』という印象を…。
「もう一度言ってくれないかな? 今度はちゃんと聞いてるから」
「さ、さっきの話は忘れてくれていい。
大したことではないんだ……いわゆる”世間話”というものだ」
恥ずかしそうにクリスさんは背を向ける。
せっかくの会話のチャンスをふいにしてしまった自分に怒りに似た小さな感情が
せりあがってきた時、再びクリスさんは俺に声をかけてきた。
「ヒューゴ、すまないが……後ろ、外してくれないか?」
その声に顔を上げると、重そうな鎧を脱ぎ終わったクリスさんが
自分の肩辺りを指して俺に背を向けていた。
鎖帷子の留め具を外してほしいみたいだ。
「う、うん」
慌てて立ちあがって、クリスさんの後ろへ立つ。
俺より少し背の高い彼女の肩にある金具を外そうと近づいた時、
彼女の香りが俺の鼻に届いた。
「(うわ……クリスさんの匂い……いい匂い……)」
何かの華のような、さわやかな香りだった。
それが妙に似合っているように感じて、俺は少しの間棒立ち状態になってしまっていた。
女性の香りを初めて意識した瞬間だった。
男のそれとは違う、とても”綺麗”な香りだった…。
そんな俺の気持ちをクリスさんに気づかれないようにと、
俺は努めて平常心で鎖帷子を外す手伝いを続けようとした。
「そ、そういえば今日はあの付き人はどうしたの?」
いつもは今俺がしていることをやっていると思われる彼のことを問うと、
クリスさんは少し笑ってこっちに目だけを向けた。
「ルイスなら、今さっき使いに出たところだ。
見習いとは言え、ボルス達の使い走りになることはないといつも言ってるんだが…」
「へぇ……ルイスも大変だな」
でもそれで俺がこうしてクリスさんと2人っきりで話せるんだから、ちょっとは感謝しないとな…。
2人っきり……。
そこで初めて、はっきりと意識した。
今この部屋にいるのは俺とクリスさんだけだということ。
そして、目の前……すぐに触れることのできる距離に、その彼女がいるということ。
クリスさんは背を向けていたから気づかれることはなかったけど、
その時の俺の顔は真っ赤だったに違いない。
震える指を必死に押さえつけながら肩の留め具を外し終えると、
クリスさんは腕を上げて、
「ありがとう。すまないが、こちらも頼めるか?」
と、脇の下にある留め金を見ながら続きを促してきた。
俺はドキドキを気づかれないことを願いながらも、その嬉しい申し出を受け入れた。
嬉しい……そう、嬉しかったんだ。
特に楽しい会話なんてないけど、2人だけが共有する時がまだ続くことを思ったら。
パチ、パチ……と一つずつ、丁寧に留め具を外しながら、
俺はまだ熱さの残るクリスさんの肋辺りをそっとさすった。
「……ん、少しくすぐったいな」
そう言ってクリスさんが身体を揺すると同時に俺は慌てて手を引っ込めた。
気づかれたかな……そう思ったが、さして気にするような仕草はないみたいだ。
「すまない、動いてしまった」
「べ、別にいいけど」
内心ホッとしながら、俺は留め具を外し終えた。
鎖帷子の両の隙間から、薄い服を着ただけのクリスさんの身体が見える。
ローブよりも薄い布地……下着に近い服みたいだ。
その時、俺の中でクリスさんへの欲求が高まるのがはっきりと解かった。
『もっと触れたい――』
さっきの肋みたいにそっとじゃなくて、直にクリスさんの肌に触れてみたい。
そんな考えをはっきりと意識しないうちに、俺の手は動き出していた。
鎖帷子の隙間から割り入り、彼女の身体へと伸びる。
「あっ!?」
クリスさんが声を上げるのと、俺が彼女の膨らみに触れたのはほとんど同時だった。
その時の俺は、もう自分を制することなんてできなかった。
掌に広がる例えようのない柔かい感触、まるで媚薬みたいなクリスさんの匂い…。
その瞬間、俺は気づいた。
クリスさんに対する最も大きな俺の想いは、憧れでも憎しみでもなかったこと。
そんな想い以上に俺は、クリスさんを『好き』になってしまっていたということを。
「ヒュ、ヒューゴっ……どこを触ってるんだ……」
今までこんな気持ちになったことはなかったけど、はっきり言える。
「俺、クリスさんが好きなんだ」
「な……」
言葉を詰まらせるクリスさんの項に俺は顔を押し付けて、
そのいい香りを胸いっぱいに吸いこんだ。
「……っ!」
ビクリと肩を縮こまらせて逃げようとする彼女の腰を片手で捕まえて、
差し込んだもう一つの掌にある柔かい果実をゆっくりと揉んでみる。
「はぅっ……! て、手を動かさないでくれ……っ」
「(これが……クリスさんのおっぱい……)」
そう考えただけで、快感を伴う興奮が燃えるように全身を包みこむ。
鎧の中にその身を隠していたクリスさんの身体は、俺の想像通りしなやかで柔かかった。
鎖帷子の下、腰周りを支えていた手全体で撫でまわしながら、
面白いように形を変える乳房の感触をを指全てを使って楽しんだ。
「うンっ……! ヒューゴっ……、いきなりこんな……っ」
「……欲しいものは、待っていても手に入らないんだ。
自分から掴みに行かないと、それは逃げていってしまうんだ」
そのチャンスを見極める力がないとこの世界は生き残ってはいけないよ――。
小さい頃、母さんから何度も聞かされた言葉を思い出す。
俺はクリスさんを手に入れたい。
そしてそのチャンスは今だと思う……!
「あっう……!」
「クリスさんのおっぱい、固くなってきた…」
掌の中で確かに固くなっていくものがあった。
それが何なのかは想像できたけど、俺は敢えてはっきりと口にせずに
クリスさんの胸の感触に没頭することにした。
「そ、そんなことはないっ」
クリスさんは自分の腰をつかんでいる俺の手を振り払おうとしていたが、
この手を離してしまったら彼女が逃げてしまうと思ったので、
さらに力をこめてその手を拒絶した。
俺の手で捏ねられ続けるクリスさんの胸はしっとりと熱を持ち始めて、
今ではその真中に位置する尖りをはっきりと勃てている。
だけどまだそれを認めようとしないクリスさんに俺はその事実を告げようと考え、
「それじゃあ、つまんであげるよ」
「何っ………あ、あッ!!」
その固いしこりを指で捕らえた瞬間、クリスさんの身体が大きく跳ねた。
俺はその大きな反応に少し驚くと同時に激しく興奮した。
乳首をつまんだ瞬間のクリスさんの表情が、
綺麗で可愛く、なおかつ色っぽかったんだ…。
大きくなったペニスをクリスさんのお尻に押しつけて、腰を振って擦りつけた。
こうすると気持ちいいっていう知識ぐらいは一応持っていた。
でも実際に経験するのはこれが初めてで、
その気持ち良さは想像をはるかに超えたものだった。
もちろん、この先どうすればいいかってことも知っている…。
「ヒューゴっ……!?」
”俺”を感じたのか、クリスさんが慌ててこっちを向く。
その瞳には僅かな怯えさえ見えていたけど、
俺はクリスさんの身体を這う手を休めなかった。
俺の頭は、彼女の身体を欲しがっていたんだ。
分厚い生地のズボンを無理矢理引き下ろして、俺はクリスさんをベッドを押し倒した。
「あっ!」
真っ白の下着が白い肌に溶けるようにして彼女の股間を覆っている。
それさえ剥ぎ取ろうとした俺を、間一髪のところでクリスさんが制止した。
「ヒューゴ! ど、どうしてこんなことを……っ」
「俺、クリスさんが好きだって気づいたんだ。クリスさんとセックスしたいんだ!」
藍い瞳だけを見つめて、俺は真剣にそう言った。
「そ、そういうことは恋人同士がすることだ!」
「俺はクリスさんとそういう関係になりたいっ!!」
その押し問答の間も、ずっと下着を巡る戦いは続いていた。
最後の一線を守るクリスさんと、それを破りたい俺。
「くっ……! ヒューゴ……い、いい加減にしないか!」
「クリスさんに俺の気持ちを伝えたいんだっ……!!」
ぐぐぐ……と、触り心地のいい下着が不自然なほどに伸びて、
ついにはその薄い布地はビッと嫌な音を立てて破れてしまった。
「み、見ては駄目っ………!」
まず俺の目に映ったのは、綺麗な髪と同じ色をした銀色の恥毛。
それは、クリスさんの大事な部分の周りだけをそっと包むだけの慎ましいものだった。
長く綺麗な髪と同じ色なのに、そこに生えていた毛は何故かすごくいやらしいものに見えた。
そして破られた布からその恥毛へ張りつく細い糸状の液体……。
俺は初めて女の人の”濡れる”ところを見た。
言葉にできないほどの興奮が身体中の毛を逆立たせ、
俺の股間をさらに大きく育たせる。
「クリスさんのここに、入れたい……っ」
俺はズボンを強引に蹴り捨てて、痛いほどに張ったペニスを自由にさせた。
自分でも驚くほどの大きさで、触れてもいないのに気持ちいい。
「わ、私達はそういう間柄ではないだろう!」
「今からそういう間柄になるんだ!」
腰をかがめて、クリスさんの膝元に座る。
俺は跳ねるペニスを掴んで、おおよその位置に定めた。
「そ、それはヒューゴの考えで…」
「俺はクリスさんが好きだから、セックスしたいんだ。
クリスさんは嫌なの? 俺のことは嫌いなの?」
「そっ……そういうことではなくて……」
「じゃあ入れるね」
ぬるり、とペニスの先をクリスさんの液体が濡らして、柔かい肉が左右に割れる。
「は、話を聞けっ、ヒューゴっ…」
「俺はクリスさんと一緒になりたいんだ……っ!」
挿れる瞬間、俺は無意識に息を止めていた。
ペニスに神経を集中させて、女の人の膣の感触を味わおうと思った。
「ああぁっ………!!!」
クリスさんの中はすごく熱く、複雑な形をした肉が四方から俺のペニスに絡まりついてきた。
ただでさえ狭いその道でさらにきつくペニスを締められて、
俺はそこから先へ進むのはもちろん、戻ることさえできずに、
こみあげてくる射精感を我慢するためにそこで動かずにいるのは精一杯だった。
少しでも刺激されたら、すぐにでも出してしまいそうだった。
「ううっ……く……!」
「い、痛いっ………っ!!」
眉を寄せて、クリスさんは苦痛に顔を歪めている。
俺も行き過ぎた快感から来る精神的苦痛に同じ顔をしていただろう。
俺は上体を倒してクリスさんに覆い被さるように身体を密着させてから、
どうせ長く持たないなら、せめて動いてセックスらしい行為をしたいと思った。
「痛いっ、ヒューゴっ、痛い……!」
「クリスさん、ちょっとだけ我慢して…!」
女の人は初めてが痛いというのは聞いたけど、
相手を気遣えるほど俺には余裕がなかった。
クリスさんが痛そうにしているのは気にかかったけど、
それも俺が早く終わらせれば済む。
「ああぅ!!」
ギチギチに締める彼女の中を慣れない動きで前後しながら、
俺はクリスさんの頬に自分の頬を合わせて、その熱さを確かめた。
これ以上ないほどの密着感、鎖帷子がジャラジャラとうるさいのを差し引いても
はっきりと感じることのできるクリスさんの身体、
俺が腰を動かす度にゆさゆさと揺れている乳房。
「もう……っ、終わらせてっ、ヒューゴっ、早く………ぅっ!」
きっと誰も見たことのない、クリスさんが恥ずかしそうに訴える姿。
彼女を1人占めしているような満足感と全身に溜まった快感が
俺の我慢の限界を超える……!
「……ぁ、ダメだ、出る……出るよ、クリスさん!」
「あ、ああ……はぁ、はぁ、はぁ、ぁっ……ぅ」
スパートをかけようと、俺は小刻みに腰を動かした。
ぐっちゅぐっちゅと粘り気のある音がクリスさんと繋がった部分から聞こえてくる。
「あ、あ、あ、あ、あ!!」
「クリスさんっ……!」
より深いところで吐き出そうと、俺はペニスをクリスさんの中に潜り込ませた。
「っ!? 膣内っ……ヒューゴ、膣内は駄目だっ…」
「う!!」
ドクンッ!!
「あっ!? ぬ、抜いてっ!! ああぁっ……」
極限まで我慢したものを吐き出せる物凄い快感と、
それに見合う激しい達成感、そしてその後に訪れた開放感を俺は一生忘れないだろう。
それほど強烈な印象をクリスさんの身体は俺の頭に焼きつけた。
「あ……ぁ」
「ごめん、クリスさん」
クリスさんにとってはただ痛いだけだっただろう。
欲望を吐き出せて少し冷静になった俺の口から謝罪の言葉が出てきた。
「……行為が終わってから謝るのは反則だ」
「う……、でも……俺は本気なんだ。本気でクリスさんのことが好きなんだよ」
俺はクリスさんに体重がかからないように両腕を彼女の頭の横について上体を起こした。
「そ、それは………わかった」
照れを隠すようにクリスさんが顔を背ける。
その答えに納得して、俺は彼女の横に身体を移した。
「それにしても………初めてがこんな形になるとはな……ふぅ」
そう呟くクリスさんは、困ったような表情を浮かべていた。
それに関しては悪いことをしたな……でも知らなかったんだ。
「お、俺、責任取るから……クリスさん、恋人になってください」
ドモる俺をクリスさんはちらりと横目で見ながら、
まるで諦めたかのような笑みを浮かべている。
「年下の恋人か……それも悪くないかも知れないな」
「えっ…」
それは俺に言うではなく、自分自身に確かめるような口調だった。
今こうして同じベッドで寝ている現実や、
これまでのいろいろなことを思い巡っているのか。
「……最近、私のことを見ていただろう?」
その言葉に俺の心臓は今までより一段大きく跳ねた。
「し、知ってたの!?」
「あれだけ視線を浴びせられれば解かる……」
「そ、そんなに見てたかな」
確かに最近はずっとクリスさんのことを追いかけていたかも知れない。
でもそれは意識してしていたことではなく、無意識のうちにとっていた行動みたいだった。
思い出せば、いつも俺はクリスさんを探していたことに気づく。
そこにいればずっとその姿を捕らえて、そこにいなければその姿を探して…。
「私も多少気になっていたんだ…………そこで、今日のこれだ」
「……」
「不思議な気分だ。少年に犯されたというのに怒りはない……普通なら考えられないな」
クリスさんは身体を起こして、俺を見つめてきた。
その真剣な瞳は俺の身体も起こしてしまうほどに透き通った輝きを宿らせていた。
「私は望んでいたのかも知れない……この現実を」
「ほ、本当に……?」
「ふふふ。恋人の件……前向きに検討させてもらおう」
「……と、こういう訳で、俺とクリスさんは恋人同士になったんだ」
「き、貴様っ!! それは婦女暴行に値するぞ!?」
賑やかなこの酒場内でも一番の声で、ボルスはヒューゴに怒鳴りつけた。
自分の崇拝する騎士団団長代行と最近やけに仲がいいようなので問い詰めてみたところ、
驚くべき事実を告げられたのだ。
「お主とあのお嬢ちゃんか……。
次期カラヤ族族長と次期ゼクセン騎士団団長、こりゃすごい組み合わせだわい」
「ジョーカー殿!」
口許にたくわえた髭を触りながら、ジョーカーはただ頷いている。
「お、俺は認めないぞ! そ、それにジョーカー殿の言ったとおり、
ゼクセンとグラスランドの者同士がうまくいく訳ないだろう!!」
「そんなの解からないじゃないか。大丈夫、俺達は上手くやれるよ」
「”俺達”だとぅ!!?」
「何だ、ここにいたのかヒューゴ」
赤鬼のように怒り狂うボルスがヒューゴに食って掛かろうとしていたところに、
救いの手が差し伸べられる。
「クリス様!!」
「おう、いいところに来たわい。今おまえさん達の話をしててな…」
「私の話で盛り上がるのは結構だが、ヒューゴに酒はまだ早い」
クリスは足早にヒューゴに近づくと、その手を取って出口へと引っ張っていく。
「俺、もうお酒飲めるよ」
「ク、クリス様、お待ちください!!」
「ボルス、ヒューゴをあまりいじめてくれるな。私の心配事を増やす気か?」
「なっ…」
彼女をよく知る彼のこと、その言葉の真意を理解するのに数秒も必要としなかった。
2人の関係を目の前で見せられ、ボルスはもはや修復不可能なほどに
大きな心の傷を負ったことだろう……。
終
えらい遅うなってもうてごめんな。
この前来たんはだいぶ前やのに覚えてもらってて
おっちゃん、ごっつ嬉しかったわ。
>>120の僕、おおきに。
自由都市は出てまうから注意してな。
>>115のお嬢ちゃん、おっちゃん頑張ったけどこんなんしか書けんかったわ。
気に入らんかったらごめんな。
保管庫管理人さん、今回も倉庫への掲載は遠慮させてもらえへんやろか。
勝手かも知れんけどお願いしますわ
おっちゃーーーーーん!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しかしボルス可哀想だ………w
おっちゃんありがとう・・・・゜・(ノД`)・゜・。
ありがとう、一応、探してるんだとげ。ほのぼのはそれなりにあると思うけど
エロは少ないような気がする。リングも検索エンジンもパーやボルに比べると
数分の一だしオフはほのぼのすら希少価値かもしれん。男性向けの方は未開拓なので
そっちだったら知らないかも>122
保管庫に二つ>123
ええ、もちろん知ってます。萌えさせてもらいましたとも。
職人様感謝です
おっちゃん>
なんか難しい注文しちゃったようでえらいすんません
ゆっくり楽しみに待ってまつ
って、書き込んでた間に投下されてる!!!!
おっちゃん、ありがとう!!
めさめさ萌えた!
ワーイ!!素敵です!
おっちゃん・・・、あんた、神だYO!
激しく萌えた!クリスがカッコ良くて(・∀・)イイ!!
156 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 13:37 ID:vg6VdRu3
ほんにありがとう!おっちゃん
ヒューゴの少年らしい葛藤がすごく可愛いし
クリスも凛々しくて可愛いし
おかげで今日は楽しく過ごせそうだ
沈みそうなのであげとこ
なんという事を…
せめてアースもageといてくれ
ちょっと解説。
dat落ちするか否かは、最後に書き込みがされたのが古い物から落ちるので、
sageでも書き込みがされていればdat落ちしない。
というかあげんなグルァ
申し訳ない・・・・・・
おっちゃんありがとー!
ヒュークリ堪能させてもらったよー。
クリスってほんと相手が多いよな(w
おっちゃんアリガト(;゚∀゚)=3 ムッハー
>>161 スコット×クリスとか
セバスチャン×クリスは厳しいと思う
前からずーーーーーーーーーっと思ってたんだが…
ジーンのエロって無いよな
アイクもな
ジーン「ふふ、いらっしゃい」
ヤるまでは比較的簡単にできそうだが、
2度とチンポが使い物にならなくなりそうだな。
その後はジーンの名前を聞いただけで
リッチモンドの如く(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
女ならば全て交尾対象のハレック。前戯なしの激しい攻めが基本。
それでもビュ城NO.1の筋肉美に加えて巨根のため、
夜な夜なハレックの寝所に入り込む(或いは連れ去られる)女性は多い。
最近はルシア母さんが彼のお気に入りのようだ。
今夜も、城の一角から野獣のような叫び声が・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーっっっ!!!!!おうっ!!
・・・みたいなのをどなたか是非・・・!
169 :
はい:03/04/19 15:48 ID:8olYVB6f
女ならば全て交尾対象のピッコロ。前戯のみのしつこい攻めが基本。
それでもビュ城NO.1の技師に加えて懐妊の心配がないため、
夜な夜なピッコロの寝所に入り込む(或いは連れ去られる)女性は多い。
最近はシャボンちゃんが彼のお気に入りのようだ。
今夜も、城の一角から人の良さそうな笑い声が・・・
歩っほっほっほっほっほっほっほ。ほっ。
170 :
ほい:03/04/19 15:58 ID:QyjkyKxJ
男ならば全て交尾対象のエレーン。SからMまでこなせる器用さが魅力。
当然ビュ城NO.1のエロさに加えていつでも膣出しOKなため、
夜な夜なエレーンの寝床に入り込む(或いは連れ去られる)男性は多い。
最近はトーマスが彼女のお気に入りのようだ。
今夜も、城の一角から淫魔のような喘ぎ声が・・・
うふふふふふふふふふ・・・・・・・・・ふふっ。
171 :
へい:03/04/19 16:18 ID:8olYVB6f
男全てから交尾対象にされるクリス。強姦輪姦なんでもありなのが魅力。
当然ビュ城NO.1の容姿に加えて性格が萌えるため、
夜な夜なクリスの寝床に入り込む(或いは昼から責め続ける)男性は多い。
最近は風呂敷犬が彼女をお気に入りのようだ。
今夜も、城の一角から犬にしては妙な喘ぎ声が・・・
クゥゥゥハゥゥゥアゥホゥゥゥアイエオ〜アエウオアウ〜〜ン
>171
いつにもまして救いの無いクリス…(´∀`)
173 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 20:44 ID:Z3/aK2mt
ちなみに聞きたいんだけど、神スレが1000達成したら保管庫作ってくれるの?
あと、今書き込みどんくらいなの?
>161-171
シリーズ連載「今夜も、城の一角から」
クリスたんハァハァ・・・
また萌え熱が復活してきた・・
176 :
山崎 渉:03/04/20 04:11 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>171
コニーも?!
ということは強姦&獣姦&輪姦&レズ!
豪華絢爛
コーイチ「・・・クリス様のまんこに入れたい・・・」
コニー「クリス様のおっぱいが舐めたい。」
コサンジ「・・クリス様のお口でしてほしい・・」
コゴロウ「・・・アヌス〜・・・クリス様のアヌス〜」
コロクは手コキ
>149
おっちゃんウマー。
>169-171
座布団一枚!
そういえば今日からか?>48のやつ。
>>181 始まってたねぇ。まぁこのスレであんまり話題にするのもアレだが。
あぼーん
シエラ様にはもう誰も興味持ってないのか・・?
「わらわは、眠いのじゃ..」
「おーい、みんな〜!シエラが寝たぞ〜!丸1日は何しても起きないぞ!」
「わーい!!嬲れ〜」
二日後、男全員ゾンビ化。
あぼーん
どうでもいい事だけど
ビクトールってゼクトールとは一文字違いだな
どうでもいいけど
ビクトールとジルオールはまったく関係ない
最近荒しの主張と向こうの住人の主張が全く一致するので
区別のすべがなくてややこしいな。
というのはどうでもよくて200スレ近くなって投稿が5本(で良いのか?)は
悲しいんだかマターリしてるんだか。
まぁGW空け辺りから落ちつくのだろうなあ
でもピリピリしてないスレは良いね。
投稿ネタが思いついたので需要があれば書き込みします。
需要ありまつか?
からくり丸Z×ベル
むしろ
(からくり丸Z+ベル)×ヒューゴ
って二連続はあれか。
そのままでも需要はありまつ。
ベルのエロ妄想は今まで無かったのでは??
もちろん需要ありますとも
>>191 分解すると からくり丸Z×ヒューゴ もできるが・・・ブルブル
あぼーん
あぼーん
よくわからんが、向こうの騒動は向こうでやってよ
それができないなら教えろっての・・・・・(涙)
196 :
190:03/04/23 16:00 ID:gLcCd66A
ヒューゴが出せるかわからんが今からエロ妄想を文章におこしてみます。
筆が遅いので明日の夜までかかるかもしれませんが
うpように頑張りますのでしばしお待ちを。
あぼーん
あぼーん
話の流れはわからんが193が荒しだってのはよくわかった。
荒らしても良いけど190氏の邪魔だけはしないでほすぃ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
どっかのスレみたいにリレー小説とかでもして見たらどうだろうか
ああ・・あのリレーは結構面白かったね。(同じスレの話してるのか自信無いけど)
前スレでもマイクネタでちょっと進んだことだし可能かも。
保守保守とレスが続くよりよいかもね。
どっかのスレ=ベ○バラのスレなんだけど。
そこでは大幅なプロットを立てながら
みんなでできるだけそれにそってリレーしてて面白かったよ
リレーならnot字書きさんも勢いで参加しやすいかもしれないと思うので
みなさま、どうでしようか?やりません?
やってみたいね。
じゃあやろう。
頼む。
212 :
190:03/04/25 01:12 ID:i8Y3vtAF
リレー小説企画で盛り上がっているところ失礼します。
からくり丸Z×ベルが何とか完成しましたので投下させて頂きます。
かなり長くなりましたがご容赦ください。
「私は……これから旅に出るから。」
とてもよく晴れた星の綺麗な夜に突然、ベルの母親であるメグが言い放った。
――――――はいぃ?
「ちょっ、何ソレ!」
「私ね、結婚してアンタを産んで……からくり師としての腕は上がったけど
世界にはまだまだ私の知らない事が溢れていると思うの
ジュッポ叔父さんも世界を旅していたし
ちょうどアンタも手がかからなくなってきたし
じゃあ行ってみようか、てね。家事も花嫁修業の一環と思えばいいでしょう?」
楽しそうに嬉々として話す母はまるで子供のようだ
長い若葉色のスカートの裾が歩く度にヒラヒラと舞い
波打つ焦げ茶色の髪が空気を絡めてフワフワと大気を漂う。
対して呆然とベルは立ちすくんでいる
それもそうだ、目の前にいる母が家を出る宣言をしているのだ。
「で、まずはトラン湖にある城にある
「えれべーたー」の原理を知りたいから行ってみようかと思ってるの
善は急げって言うし、行って来るわね」
まるで市場にちょっと買い物に行くという感じで
メグは軽くウインクをベルに投げかける。
当のベルは呆然と未だ現状が飲み込めない状態で立ちつくしていたが
「だ、だめだめだめ―――!行かせないんだから!」
メグの部屋から唯一の出口にあたる階段の前で両手を広げ
丁度大の漢字の成り立ちのポーズでベルが進路を阻む。
メグはそれに慌てるでもなく面倒くさいなぁ
と言いたげに頭をポリポリと指で引っ掻いていた。
「……しょうがないな、からくり丸Z!」
その呼び声に答えるようにタルの蓋がブシュン!と
シャンパンのコルクが勢いよく抜けるのを30本ほど合わせたような音がして
タルの両端がパカッと開くと伸縮性のアームがメグ目がけ伸ばされた。
このからくりは母のメグが少女時代に叔父に当たるジュッポから
授かったというもので人語を解する、戦闘はできる、
自己修復は出来ると言うことナシのからくりであった。
しかしメグが数日前から何やら改良を加えるからと言って
改造を施したらしい。
今メグの研究室に呼ばれたのもからくり丸改良型
通称からくり丸Zのお披露目のために呼ばれたはずなのである。
ベルが蓋の開いた大きな音に一瞬怯んだのを
メグは見逃さずベルの大の字に伸ばされた腕を掴むと
からくり丸Zの前へと突き飛ばした。
「きゃっ!何するのよ!」
不意を付かれ勢いよく尻餅をついたベルがメグを見上げたまま
起き上がろうと地面を踏みしめた。
がその脚力が地面を蹴ることはなく逆に空気を蹴って顔から床に転がった。
そのしなやかな足首をからくり丸Zのアームが絡め取っていたからである。
「ちょっと!からくり丸……Z?だっけ?離しなさいよ!」
思い切り額をぶつけた痛みに涙目になりながらも背後に控えるからくりを睨みつける。
蓋の部分にある人間で言うなら目にあたるパーツが怠慢な動きでベルに視点を合わせ
筒状の口から機械音の声が聞こえる。
「ソリャ聞ケナイ話シダナ」
「な、何か話し方生意気〜!」
痛みとからくり丸Zの言葉遣いにピキピキとベルの眉間に不機嫌の象徴の皺が刻まれる。
「それじゃあ、行って来るわね」
そんな微笑ましいやり取りを見ながらいつの間にかメグは扉の向こうの階段へと
半身を投げ出して今にも見えなくなりそうになっていた。
届くわけもない、なのにベルはメグに向けて腕を伸ばす。
「待ってよ!もう!離してよ!」
ベルは束縛から逃れようと思い切りからくり丸Zの胴体を掴んで引っ掻いた
その指先が何かボタンのような物を押す感触があり、僅かにベルの暴力が緩和になる。
「あー……押しちゃったか」
悪戯がばれたときの子供のような顔でメグが苦笑を浮かべて言った。
「なんなのよこのボタン……」
タルの内部の機械がガタゴトと奇怪な音を立てているのが耳障りだ。
「それねぇ……アレよ、ホラ、アンタ……この頃一人でアソんでるでしょう?夜中に」
そう言われてベルの動きが凍り付く、それもそのはず
自慰行為をしていることを指摘されたのだから。
「だから、私がいない間にどこぞの男とできちゃった
な〜んて事が無いように……って、親切でつけておいたんだけどね」
「つけたって…………何を?」
凍り付きそうな思考を働かせ図星をさされて硬直したままの喉から
その言葉をやっと絞り出す。
「……大人な玩具。」
―――この親は何を考えてるんだ?
ベルは真剣に、子供が産まれる親を選べないということを悔やんだ。
ゴトン、という音と共にベルの視界を何かが覆った。
それは木で出来たモップのグリップだと思い至るまでに少し時間が要した。
「イキナリ大きいモノだと痛いから最初は最小のにセットしておいたから
取り替えしたいなら根本を掴んで時計回りに……」
淡々と説明するメグにベルは呆気に取られていた。
自慰行為を勧めるような真似をするのだからそれも当然の反応ではあるが。
「……で、わかったわね?それじゃあ」
「待っ…!」
止める間もなくメグはまるで風のように走り抜け石造りの階段を軽快に
駆け下りていく足音を聞きながらベルは一つの疑問に思い至っていた。
どうやってこの状態から逃れるの?
「か、からくり丸Z、離してくれる?後出来たらコレもしまって…」
木の棒が男根と同じ意味を持つと知って、ベルは真っ直ぐにソレを直視できず
からくり丸Zから視点を外して薄暗い天井を見つめながら恐る恐る言ってみた。
「ナンダ、試サナクテ良イノカ?」
「な……何でからくりのアンタにそんなことされなきゃいけないのよ!」
「俺ノてくハすごいゼ」
……そんなの自慢げに言われても……。
「トニカクものハ試シダ。」
言うが早いかからくり丸Zは足首を掴んだままベルを後転させるようにアームを縮め
背中をピッタリと床に引き倒す、間髪入れず
そのまま現状を理解できずにいるベルの股の間に
そのタルで出来たボディを割り込ませた。
「離しなさいよ、やだ!この変態!」
力の限りを尽くしてボディを蹴ろうとするもアームに捕らわれているため
結局空中を蹴ることしかままならないが
それでも抵抗しないよりはと何度も無駄な足掻きを繰り返す。
「煩イナ、コリャ調教ノシ甲斐ガアルゼ」
ガコンという音に続いて低い腹の底から響くような振動が開始された
それがからくり丸Zのボディからでている棒が備え付けられた
バイブレーション機能での振動だと理解出来るだけの知識を
ベルは持ち合わせていなかった。
しかし本能的にソレが恐ろしいモノだと理解したベルは喉の奥でか細く呻いた。
しかし逆にその反応を楽しむかの如くからくり丸Zは振動する棒の切っ先を
大きく開かれたベルのからくり師独特の道化師のような
ズボンの上から陰部へと押しつけた。
「や……何かブルブルしてる」
振動する細芯の動きを布越しに感じてじんわりと自分の中の欲望が沸き立つのに
時間はかからなかった。
「これデ犯サレタイッテ言ッテミルカ?」
羞恥を煽る言葉にベルは頬を紅潮させる
なんていう下品な言葉をプログラムされてるんだろう……。
しかし反論は口をついてでなかった
それはからくり丸Zに言われたことを肯定してしまえば
自分が今までに味わったこともないであろう快楽を与えてくれるような
予感に帰依しているものだとベル自身気づいていた。
性的な行為に興味を持ち始めたとはいえベルはまだ子供と言っていい年齢。
女性器に異物を挿入する行為が快楽に通じると知ってはいるが
実行に移すだけの勇気に事欠いていたのである。
しかし、今までに行ってきた
ベッドのシーツに秘所を擦りつけるといっただけの行為でも
信じられないくらいの快楽を得たという経験をしたベルにとって
からくり丸Zに施される行為はとても興味深く魅惑に満ちたものなのであった。
初めての感覚に怯えと、それを上回る好奇心とが綯い交ぜになって
抵抗を緩めてしまっているのに少しの間であるが気づかなかった。
それが更なる淵へと彼女自身を突き落とす事に結果としてなったのだが。
「ドッチニシロ俺ハむらむらキテルカラやラセテモラウゼ」
言うナリベルの提灯ズボンを剥ぎ取る、白く細いベルの脛に
鮮やかな藍色と薄い水色の模様のズボンと、白い子供らしいプリント柄の下着が
からくり丸Zの前に晒される。
「きゃっ!やめて、やめてよぉ!」
恥ずかしさに艶やかな双丘を震わせ必死で露わになった陰部に手を伸ばし隠すが
その指の間をぬってからくり丸Zの棒が固く閉ざされたワレメを刺激する。
先程布の上から与えられた快楽も相まってか
その異様な戯れにベルに内在していた性欲が掻き立てられたのか
指が生暖かな液体で濡れ始めている。
ベルは初めて愛液を分泌する自分の性器に驚き、動悸が激しさを増した。
しかし今この手を離したらそれこそからくり丸Zにどんな辱めを受けるのか分からない。
粘液が上気する陰穴と指の体温に挟まれ恥部の湿気が増してとても気持ちが悪い。
少しくらい……少し新鮮な空気を……
そう思い指を僅かに開いた瞬間、からくり丸Zの陰棒がベルの体内に押し込まれた。
「やっ!何……コレ……」
痛みは全くなかった、ただとても長い棒が自分の体内に飲み込まれていったことが
ベルには信じられなかったのだ。
自分の肉体にこんなにも深く穴が穿かれていたのかと只驚く。
「コッカラガ本番ダゼ」
すでにバイブレーション機能は停止している。
棒がピストン運動を用いてゆるゆると動いて
始めは内壁を撫でるようなゆっくりとした動きが次第に早さを増していく。
指の隙間から挿入されているので棒の動きが指の神経を通じてリアルに伝わってくる。
恥ずかしい―――けど……気持ちいいかもしれない。
更なる快楽を求めようにもベルはその手立てを知らなかった、
ただされるがまま膣内に単調的な刺激を受けるだけ。
それでもその行為がとても恥ずかしいこと、初めての経験であること、
様々な要因からベルの恥腔は淫らに愛液を分泌し続ける。
恐る恐る目を開くと目の前には自分の下半身とそこから
生えるように木の棒が見える、ジュブジュブといやらしい水音が
そこから響いているのを頭が理解すると頭を下げてしっかりと目を閉じる。
恥ずかしい、……恥ずかしいよ……
口には出せず心の中で繰り返すがその羞恥によって
ベル自身が欲情しているということにまだ彼女自身が気づいていなかった。
「オイ、動キヲ早メルカラナ舌噛ムンジャネエゾ」
「え!?ちょっと…きゃぁ、ぁ!あぁぁぁぁ!!」
唐突に下腹の奥を突き上げられるような痛みが襲う。
ヴヴヴと低い唸りが体内から聞こえるのはおそらく
バイブレーションがONになったのだろう、
しかしそんなことを考える余裕は既にベルには無く
ただ喘ぎを止めることも出来ず自分の肉壁の体温を奪って熱を持ち始めた棒に
延々と犯されるづけていく。
太腿も臀部も溢れ出した粘液でベットリと汚れ床に水の染み跡さえ残っている
大きく開かれた脚はもう掴まれずとも閉じる気力などないように投げ出され
時折大きな水音がグリャと辺りに響くたび大きく痙攣を起こす。
ズンッと一際大きく体内に一閃が突き込まれ
それと共にベルの意識は浮遊したように堕ちていった……。
「何でアタシが床掃除しなきゃいけないのよ!」
昨夜の恥辱の跡を拭き掃除しながら
顔を真っ赤にしてベルがからくり丸Zに食い掛かる。
「ナンデッテ自分デ汚シタカラニ決マッテルカラダロウ?」
「誰のせいだと思ってるのよ!」
「俺様ノてくデいカセテヤッタオ陰ダロウ?」
「う、煩―――い!!!!」
からくり丸Zに向け雑巾を思い切り投げつけるが軽々とかわされ逃げられてしまう。
早く一人前のからくり師になって、このエロからくりを分解してやろう。
切々とベルはそう心に誓うのであった。
エロさが低い駄文で失礼致しました。
本来はメグとベルの会話がもう少し長いはずだったのですが割愛したので
少し分かりにくくなっているかも知れません
今は一応
>>191のリクのヒューゴ×ベル書いてみようと妄想しております。
この程度のエロでよければまた書き込みいたします。
それでは今回はお目汚し失礼いたしました。
>>221 かわいい話になってたと思います。
じゅうぶんえろかったYO!ベルが可愛かった。乙!
リレーの話はどうなったん?とりあえず、なんか書き始めればいいのかなぁ
どんな感じの流れにするとか決めんでいいんですか?
1日近くレス無し
珍しい。
おねーたまズと遊ばれるヒューゴに(;´Д`)ハァハァしていくか。
190さま
感激しますた。キャラもシチュも素敵すぎ!あああ。
>224
アルマキナンでエンドレス歓待うけるヒューゴハァハァ
>223
個人的趣味丸だしの案。ダメなら脳内あぼーんでスルーで。
リリィ 「...クリス、たかが仲間集めごときで、何をトロトロやってんのよ?
それはそうとなんで泣きながら3時間も風呂で体こすってたの?
なんで鎧の上に黄色いスカーフ(バッドステータス防止)なんかつけてんの?
あと、ナッシュ知らない?」
クリス 「ききき聞くな!こ、こ、こっちの苦労も知らないで!
あとナッシュはもう居ない」
リリィ 「居ないって何よ?仲間集めやってるのに減らしてどうすんの?あなたちゃんと
考えてる?そ・も・そ・も、こんな面白そうなイベントに私を誘わないのが
不愉快なのよ!」
クリス 「ちっとも面白くなんかないぞ..」
リリィ 「なんでよ?..ああ、そうかもね。
あんた初対面の相手と話したり勧誘したりするの苦手っぽいしね。
だ か ら、私が手伝ってあげるっていってるでしょ!
さ、仲間探しにくりだすわよ!」
クリス 「...まだ続くのか」
そんなこんなで二人はダック村に到着
リ「カニパンチ丼はちゃんと持ってる?」
ク「一応、あるんだけど・・・・・・」
クリスはカニパンチ丼を鞄から取り出した。
つんと、饐えたような匂いがあたりに漂った
なんでこんなに書き込み少ないの?リレーに遠慮してんのだろうか?(汗
「書き始めた人のプロット」がわかんないからなあ
ひとりにつき仲間一人分だとSS並みの長さになりそうだし。
どんな展開がハァハァするかとか
雑談しながらプロット決めてってもいいんじゃないのか?
この展開だと
カニにじょきじょきされてお洋服がビリビリになるクリスたんとか
メイミに美味しく盛り付けされてしまうクリスたんとか
リリィとメイミとクリスたんで3Pレズプレイとか
どうだろう?
隠し味が足りないとか言われて愛液の提供を強要されちゃうとか
単なるハァハァ会話でリレー小説にならずにレスが進む予感・・それでもいいか。
「だからさ、お願いだよクリスさん
そろそろ交尾の時期らしいし、溜まってるみたいなんだ、
グリフォンは個体数が少ないし
メスを見つけるのも一苦労なんだよね」
「キュイイイイン!!」
「はぁっ!?なんで私が!?」
「フーバが人間ならクリスさんがいいって言うんだもん」
「と、鳥となんかできるかー!!」
「フーバは下半身は鳥じゃないもん、
ちんぽは馬以上なんだから!」
クリスは思わずフーバーの雄の器官に目をやってしまう
羽毛に埋もれて見えにくいが、デカイ
馬なんか目じゃない
グリフォンの名にふさわしい一物である
し、死ぬ
こんなもんをぶっこまれたら間違いなく死ぬ
「いいじゃん、ちょっとくらい
フーバの性欲処理くらいしてくれたって
減るもんじゃないって」
「減るに決まってるだろう!
ひとの純潔をなんだと思ってるんだ
だ、第一、こんなの入るわけないだろう!」
「大丈夫、そこは俺がちゃんと手伝うから!」
そう言ってヒューゴは懐からサラダ油の缶を取り出した
そして、それをフーバの生殖器に塗り始める
ぬるぬるしたオイルの感触が気持ちよかったのか
みるみるうちにエレクトしはじめる。フーバのちんぽ
「嘘だろう!?さっきの状態でもあんなにアレだったのに!?こ、こんな・・・・・・」
「母さんが、フーバとするたびに俺を出産したときのことを思い出すって言ってたよ
村の経産婦の人たちにも大人気なんだ、フーバは」
「だ、だったら、ルシアたちに処理してもらえばいいじゃないか!私に出産経験は無いんだぞ」
それどころか処女だったりするクリス
こんなデカさのちんぽをぶっこまれるなんて想像しただけで痛くなる
「もう熟女はあきたんだって、
たまには初物を食べたいって言ってる」
「と、鳥のくせに!」
「だからフーバは鳥じゃないって・・・・・・
よし、こっちは準備完了だね、次はクリスさんの番」
「い、いやだ!!触るな!この!」
暴れるクリス
「い、いたたたっ、フーバ、ちょっとクリスさん押さえてて」
「キュイン!」
「い、いやだ!離せーーっ!!」
服をひんむかれ
すっぽんぽん状態にされたクリスは
大きく足を広げられた状態で足を固定される
誰にも見せたことの無い場所を暴かれただけでなく
さらにそこにサラダ油まで塗られてしまうと言う
屈辱と恥辱を必死で堪えていた
「ひっ・・・・・・、も、もう・・・・・・やめて・・・・・・」
「なに言ってんの?クリスさんのためにやってるんだよ、
いきなりフーバのデカち○ぽを入れちゃったら
大変なことになっちゃうもんね」
滑油剤代わりに使うなら普通に塗るだけで充分なはずなのに
ヒューゴはわざとらしく刷毛の先で敏感なクリトリスや膣口を刺激してくる
必死で堪えていたクリスだったが
ねちっこい刷毛の動きに思わず声をもらしてしまう
「やっ・・・・・・あっ・・・・・・あん・・・・っ!」
「ちょっとクリスさん、
塗ってるだけなのに気分ださないでよね
いやらしいんだから」
「ち、違っ」
「なにが違うの?油はこんな風に糸ひかないよね?」
「ひっ・・・・・・い、いやっ!」
愛液のついた刷毛を鼻先につきつけられ
恥ずかしさのあまり言葉を失ってしまうクリス
その後も延々と続いた
刷毛による執拗な愛撫によりクリスは幾度と無く高められてしまう。
「くっ・・・・・・も、もう許して・・・・・・」
油と混ざってぐちゃぐちゃになった愛液がふとももの辺りまで滴る
「さてと、これだけぬるぬるになればフーバのも入るかな」
ヒューゴはクリスをバックスタイルの姿勢にさせて
指で秘所を押し広げた
「ほらフーバ、おいで」
「や、やめてくれ!
いくらなんでもグリフォンが初体験だなんてひどすぎる!!」
「キュイイイイン!」
「い、いやだーーーーっ!!!」
暗転
数時間後
フーバの大量の精液に塗れて失神しているクリスの前で
「フーバ、すっきりした?クリスさんはどうだった?」
「キュイン!!」
「なになに?、すごく良かったから母さんたちのゆるゆるま○こはもう楽しめないって?
そんなにクリスさんが気に入っちゃったんだ?良かったね、
今度からはクリスさんに相手してもらいなよ」
すいません、リレーとハァハァ妄想に割り込む形になってしまって。
リレーも面白そうだし、参加しようと思ってたんですけど無理っぽー
つつつつぎはルビ×クリスですね!ハァハァ
堪能しました
虫はきついな・・・
キモくて発狂しそうだ
んじゃブライト。
処女のクリスを久々に見た(ワラ
フレッド×クリスってどこかにありますかね?
最近幻水3にはまったんですが、
もう同盟も消滅してしまっていてググっても見つかりません……
どこかご存じ有りませんか?
GW終わるまではこんな調子の方がいいか・・
誰でもいいからクリスタソに指マソしながら脅迫しつづけてくれっ
グリフォンって、雌馬を襲ってたねつけするんだよね。
そんで、下半身がライオンじゃなくて馬のヒポグリフが
できるんだよね。
GWも終わったことだし、また賑わいが戻るといいな
コボルトの女性はいないの?
ならコニーで我慢しとくか。
外伝vol.1の1章に出てたな、コボルトかあちゃん。
>>246 させてもらえるんなら是非ともしたいがなあ
クリス陵辱モノのエロSSを延々と朗読させたいハァハァ
「・・・・・・これが・・・・・贖罪になると言うのなら
あなたの気が済むのなら。私を好きにすればいい」
「ふーん、じゃあ今日からクリスさんは
俺の肉奴隷決定、飽きるまで散々やりまくらせてもらう
とりあえずコレでもしゃぶってくれる?」
ち○ぽを彼女の前に突き出すヒューゴ
「・・・・くっ」
「ほら、早く咥えてよ、肉奴隷」
みたいなのが読みたい。書こうと思ったけど
力が及ばなくて・・・・・・
>251
「あなた」でなく「おまえ」でヨロシコ
力は書く内についていく!
ほしゅ
クリスたんヒューゴのことを「おまえ」って呼んでましたっけ?
陵辱と言うより調教でぬるいのですが。
後でアップしてみまふー
待つ〜!!
調教ハァハァ
「・・・・・・これが・・・・・贖罪になると言うのなら
おまえの気が済むのなら。私を好きにすればいい」
最初からクリスさんを汚そうと思ったわけじゃない
本音を言うと、困る顔が見たかっただけだ。
冗談半分、嫌がらせのつもりでせまっただけで
まさかこんなことになるなんて思いもよらなかった
本当にあっけなく手の中に落ちてきてしまった
『銀の乙女』に正直、戸惑いすら覚えていて
もうこれっきりにしよう、そう思いつつも
クリスさんの体に溺れる日々が続いている
今日のクリスさんの格好は刺激的だった
肩のところで紐を結ぶタイプのワンピースタイプの室内着で
背中も大きく露出している
スカート丈もかなり短い
可愛いけど、下着と間違えそうになってしまうほど
かなり大胆なデザインだ
もちろん、クリスさんがこんな服を買うはずもなく
リリィさんが着ていたのと同じ服を店で見かけて
俺が購入してクリスさんに渡したと言うわけで
今日はこの服を着たまま部屋に来るようにクリスさんにお願いしたんだ
船に用意されたクリスさんの部屋から
俺の部屋までの距離の間、みんなのいやらしい視線を受けたクリスさんがどんな
反応を示したのか
想像するだけで下半身が硬くなった
構造上、肩紐を解いただけで
ワンピースはパラリと床下に落ちてしまう
同時に大きいのに驚くほど形の良いオッパイが零れ落ちてくる
クリスさんは両手でソレを隠して恥ずかしそうにうつむいた
「・・・・・い、言われた通りに脱いだ」
「まだ残ってるでしょ?下着」
俺が指摘すると
クリスさんは縋るような目で俺を見つめる
「クリスさん」
短く、それでも有無を言わせないように強く
クリスさんの名前を読んだ。
彼女は俯いてしばらく下を向いていた
もう一度、声を掛けようかと思ったとき
クリスさんはようやく残された最後の一枚に手を伸ばす
彼女が俺に逆らうことはない
クリスさんは俺の奴隷だった
少なくともこの戦いが終わるまでは
白く細っそりとした二の足から
最後の一枚が外される
月光に照らされて光る一糸まとわぬクリスさんの体は
白い花崗岩で作られた女神像のように作り物めいて見えた
じっと見つめ続ける俺の視線から逃げるように
手で胸と股間を隠して俯いた
恥ずかしがるその仕草が却っていやらしく感じさせていることに
クリスさんは気がついていない。
石の彫像は少なくとも恥ずかしがらない
俺は後ろから抱きつくような姿勢を取って
大きくて形のいい胸に手を伸ばした
それは手のひらの中で柔らかく色んな形に変わる
「・・・・・っ、ヒューゴ、ベッドに・・・・・・」
「やだ」
「お願いだ、こんな穴の開いた壁の側じゃ・・・・・・、誰かに聞こえてしまう
っ・やっ・・・・・・ふぁ・・・・・・」
ドアには鍵がかかっているけれど
壁にはところどころに小さいヒビやら穴が開いている
それをクリスさんは気にしているみたいだった
「クリスさんが声を出さなきゃいいんだよ」
からかうように言うと
クリスさんは声を漏らすまいと
ぐっと唇を噛んだ
そんな風に我慢しているこの人を見ていると
理不尽に残虐な気分が沸いてくる
俺はクリスさんの胸の突起を指先でこねくり回した
「んんっああっやぁっ!」
「ほら、声出さないようにしないと
誰かに聞こえちゃうかもしれないよ?」
俺はそう言って
左手でクリスさんの胸を愛撫し続けて
残った右手を下腹部に伸ばした
指先が絹糸のような手触りの陰毛にたどりつくと
クリスさんの体がびくりと強張り
小さく息を飲むのがわかった
「や・・・・・・めて」
俺はかまわず指を進め
目的地にたどり着いた
くにゃりと柔らかく湿った感触がする
指先に感じるぬるみの多さに驚いた
今までに無いくらい、クリスさんのそこは濡れていた
ハァハァハァハァ・・・
つっ続きを正座して待ってます!
内容は非常にハァハァだけど、何となく読みにくいな・・・。
句読点が付いてないからかなぁ?
そうだね。改行のリズムはいいんだけど。
改行してるところで読点入れてみたらどうだろうか。
そして文末にはやっぱ句点入れて欲スィ。
続きに期待。
ご指摘ありがとうございます。言われてみると、
句読点が全然無かったですね、ハイ
読みやすくなるように心がけます。
「うっわー!すごい、ぐしょぐしょ、クリスさんわかる?」
「し、知らない・・・・・・」
俺は愛撫していた手を止めて
指をクリスさんの顔の前に持っていく。
「・・・・・・や、やめて」
クリスさんは、いやいやをするように首をふる。
ふと、悪戯心が俺の心に沸いて、愛液にまみれたその指をクリスさんの口に差し込んだ。
「っ!い、いやだっ・・・・・・むうっううっ!」
嫌がるクリスさんの舌に指を擦り自分の愛液の味を味わせてやる。
さらに歯列の裏にまで指を這わせた。
次の瞬間
ガリっと、指先に鋭い痛みが走った。
第二関節と付け根の中間のところに、くっきりとした歯型ができていた。
皮も、少し破れて、血がうっすらと滲み出ている。
指を噛まれた。傷と噛み跡を認識した瞬間、
凶暴な衝動が、俺の心の中に沸き起こってくるのがわかった。
「なんで抵抗するんだよ?なんでも俺の言う通りにしてくれるって言ったのは嘘だったの?」
「悪かった、もう抵抗しないから」
「もういいよ、なんか萎えちゃった・・・・・帰って」
俺はドアを開けて。 クリスさんの腕を掴むと、そのまま外に放り出す。
そして再び、内側から鍵をかけた。
「ちょっ・・・ちょっと待って!?帰るにしたって、こんな・・・・・・裸じゃ帰れない!」
「そんなに裸が嫌なら、 誰かに服でも持ってきてもらえば?
そういえば、今夜の夜番は騎士団の人が担当してたよね?
ちょうどいいからその人に持ってきてもらいなよ。」
「冗談じゃない!・・・・・部下にこんな姿を見せられるわけ・・・」
「じゃあ、ずっとそこに居れば?朝になったら開けてあげてもいいよ」
「そんな・・・・・・」
「じゃあね、おやすみ」
「クリスさん、指、痛いよ?」
「・・・・・・すまない、思わず条件反射で噛んでしまった」
「なんで抵抗するんだよ?なんでも俺の言う通りにしてくれるって言ったのは嘘だったの?」
「悪かった、もう抵抗しないから」
「もういいよ、なんか萎えちゃった・・・・・帰って」
俺はドアを開けて。 クリスさんの腕を掴むと、そのまま外に放り出す。
そして再び、内側から鍵をかけた。
「ちょっ・・・ちょっと待って!?帰るにしたって、こんな・・・・・・裸じゃ帰れない!」
「そんなに裸が嫌なら、 誰かに服でも持ってきてもらえば?
そういえば、今夜の夜番は騎士団の人が担当してたよね?
ちょうどいいからその人に持ってきてもらいなよ。」
「冗談じゃない!・・・・・部下にこんな姿を見せられるわけ・・・」
「じゃあ、ずっとそこに居れば?朝になったら開けてあげてもいいよ」
「そんな・・・・・・」
「じゃあね、おやすみ」
「た、頼む!開けてくれ!」
必死で哀願する、クリスさんの声が聞こえる
響くので強くドアを叩くこともできず。
叫ぶこともできない 。
ただ、囁くような小さい声で
必死で俺に哀願し続ける
その様子があんまりにも必死だったので
俺は少しだけかわいそうになる。
3.40分ほど放置プレイにするつもりだったところを
10分に短縮してあげようと思った。
もともとたいして怒ってるわけじゃない
思いも寄らない反撃にあったのが、ちょっとムカついただけだったから。
けれど、五分くらいたった頃だろうか?
ふいにクリスさんの声が聞こえなくなったんだ。
鍵の穴から覗いて見ると
クリスさんは真向かいの壁に背をもたれるような状態で
膝と頭を抱えるようにして座っていた。
肩が細かく震えている。
俺がそっとドアを開けても気がつく様子はない
「クリスさん」
声を掛けると、彼女が顔をあげた
ワスレナグサの瞳が赤く腫れている。
白い頬に流れているいく筋もの涙の跡に、一瞬だけ、麻痺しかけていた罪悪感が蘇る
回数を重ねるうちに薄れて行った後ろめたい気持ち
けれど、それは一瞬で消えて
代わりにもっと泣かしてやりたいと言う欲求と加虐心が沸き起こってくる
ひどいことをしていると思う反面、それにひどく興奮している自分がいる。
普段、滅多なことで泣きそうにもないクリスさんの涙ほど
支配欲を満たしてくれるものはなかった。
「お願いだから、もう、こんな事はしないで・・・・・・」
「クリスさんがいい子にしてたらね」
彼女は悲しげな顔をしてそれでも頷いた。
七歳も年下の子供に『いい子に』なんて言われるのは本当は屈辱的なのだろう。
でも、クリスさんは俺の奴隷だから、言うことを聞かざるえないんだ。
騎士である彼女にとって誓いは絶対だった。
この戦いが終わるまでは俺のものになる。そうクリスさんは俺に誓ってしまったのだから。
上でまた、ヘマをやってしまいました。申し訳ない
それから
ちまちま投下してて、うざくてすんません。
まとめてできればいいんですけど。
ちょっとずつじゃないとへたれ加減のあまり
無限推敲ループにはまりそうになるのです。
まあ、ちゃんとした神がいらっしゃるまでの、
ほんのひまつぶしと思ってくだされば・・・・・・。
後、この前、ご指摘なさってくださったように。
見苦しい点が他にあったら。教えていただけるとありがたいです。
すばらスイです。誓いに縛られてなんでも言うこときくクリスハァハァ・・
ひまつぶしだなんてとんでもない!
こちらこそ芸の無い「すばらスイ」とか「ハァハァ」程度のレスしかできず
申し訳無かったり。
マターリ続きを待たせていただきますのでお好きなペースで投下キボンです。
陵辱してるのにずっと「クリスさん」なところに萌え。
>>269 まとめて読むのもいいけど
スレ見るたびに続きが読めるのもけっこう嬉しいので無問題。
書き上げてからじゃないと投稿できないって香具師もいれば、
ちょこちょこ投下することで創作意欲の湧く人もいる。
自分のスタイルでやればいいと思うよ。特に今はマターリ気味だしな。
あと保管庫に収載されてもオケーなら
適当なコテハン名乗った方がいいかも。
裸でうずくまって泣いてるクリスに激萌え。
漏れも小出しは全く無問題であります。
>271-3さん
もったいないくらいの、優しい言葉をいただけて、
少しほっとしました。ありがとうございます。
ちまちま頑張っていこうかと・・・・・・。
それから、272さんにご指摘していただいた通り、適当にコテハン名乗ってみました。
芸の無いまんまなHNですが。(笑)
冷たい石造りの廊下から戻ってきた、クリスさんはひどく寒そうだった。
「・・・・・さ、寒い、べッドにいかせて・・・・・・」
「しょうがないな、いいよ」
クリスさんは、あきらかにほっとして、そのまま
奥にある、べッドに行こうとした。
ところがどっこい、そうは問屋が卸さない 俺は彼女の腕をがしりと掴んだ。
「ひ、ヒューゴ?」
「違うでしょ、クリスさん、べッドはこっちでしょう」
俺は部屋の中央においてあった。テーブルを指差した。
「え?・・・・・テーブル?」
「わからない人だね、俺がべッドだって言ったら、あれはべッドになるんだよ。
あなたに口答えする権利は無い」
「そ、そんな、馬鹿な・・・・・・」
「いいから乗って!」
俺は、なかなかじれて動こうとしない、クリスさんの手を、
引っ張ると乱暴にテーブルの上に載せてしまった。
「まったく、口答えばっかりして、いいこじゃないクリスさんには、もう一度、お仕置きが必要だね。」
俺はそう言って、手探りで燭台を探ると灯りをともした。 白い体が蝋燭の灯りに照らされて浮かび上がる。
「あっ!?い、いやだっ!!灯りをつけないで!!」
恥ずかしがって身をよじるクリスさんの足を押さえ、その膝を左右に広げる。
「い、いやっ!」
彼女は両手で顔を隠してしまった。
陰毛が煙るように生えている丘が少し割れて、クリスさんのピンク色の内壁がわずかに顔を出す。
そっと割れ目の辺りをなぞると。陰毛が少し濡れて冷たいことに気がついた。
さっきの愛撫の名残りが、まだ、たっぷりと残っていて。蝋燭の炎に反射する
「あ・・・・・・いやぁっ」
内側に指を入れた。
潤いで、つるりと滑ってしまう。触りにくいな。と思った瞬間。
俺の頭にはまた新たにクリスさんをいぢめる方法が浮かんでいた。
俺は顔を覆っていた、クリスさんの手を無理やり外させると
その手を彼女の性器にもって行った。
「なっ!?・・・・・・や、やめて」
「なんか滑っちゃってうまく触れないんだよね、
自分でここ、広げてくれない?」
クリスさんは、信じられないとでも言いたげに
一瞬、目を見開いて俺を見つめた後。首を激しく左右に振った。
「い、いやだ!!こんな格好をさせられているだけでも、恥ずかしいのに
そんなことできるわけないだろう!」
「さっきみたいに、外にほっぽり出されたい?
他の人を呼んでもいいんだよ?村のみんなも、内心は銀の乙女に復讐したがってるからね。こんな姿のクリスさんを
見たらどうなるかなー?」
「そんな・・・・・・」
当然、他のみんなとクリスさんを共用するなんて、
そこまで鬼畜なこと、もとい、もったいないことをするつもりはなかったけど。
さっきの出来事で極度に怯えていた、彼女にとって言葉だけでも十分な脅しになる
クリスさんは泣きそうな顔をして
自分の載せられている、テーブルの上を煌々と、照らしだしている灯りを見つめた。
「せ、せめて・・・・・・」
「消さないよ」
彼女の言葉を切るように。俺は冷たく言い放った。
まるで、深く傷つけられたように哀しげに、うつむくクリスさん。
俺は、だらりと、落ちたままのクリスさんの手を取った
両手を掴んで、もう一度彼女の恥ずかしい場所に強く押し付けた。
それでも、彼女は手を動かそうとしない。
ただ、哀願するような哀しげな目で俺を見つめるだけだった。
まったく、いい加減、学習すればいいのに、そんな態度が余計に俺を煽っているってことを
「クリスさん、怒るよ?」
俺が、淡々と、それでも強く命じると。
諦めたように目を伏せる。
ようやく、その手が緩慢に動き始めた
白い指が、ごくわずかな性毛に覆われた亀裂を左右に押し分けた。
露に濡れるピンクの果肉のような内壁が、俺の目の前に晒される。
そこは、人形のように、無機質な印象を受ける彼女の体の中で
唯一、性の生々しさを主張していた。
濡れたクリスさんが、灯りに反射してぬらぬらと光る様子は、
クラクラ眩暈がしそうになるくらい、いやらしくてたまらない。
視線が集中するのが耐えられないのか、目を瞑ったまま。
横を向いて唇をかみ締めた。
俺の方を極力、見ないようにしているようだった。
「み・・・・・見ないで・・・・・・」
全てを曝け出して、隅々まで見てくださいと言わんばかりの格好をしているのに、
口ではまったく正反対のことを言う。クリスさんが滑稽に思えて。おかしかった。
「こんな、お○んこ丸出しの格好でそんなこと、言われても困るんですけど」
「・・・・・・っ!」
「ここ、見てるとさ、クリスさんもただの人なんだって思うよ
お人形みたいに綺麗な顔をしてる銀の乙女にも、こんなにスケベでいやらしいモノがついてるんだよね」
「・・・・・・お願いだから・・・・もう・・・・・・やめて」
モハァ
すげぇよ素晴らしいヨぉ
続きマターリ待ってるよ
282 :
テキトー:03/05/12 17:44 ID:60lU6MSw
体は彼女の意思と、心を裏切っている。
綺麗で、いやらしいところなんか何一つもってなさそうな顔をしているのに、
驚くほど敏感なクリスさんの体は、
ちょっと、いぢめただけですぐにぐしょぐしょになる。
彼女の恥ずべき場所は、俺の視線と言葉に、晒されていやらしく濡れていく。
自ら、限界まで、開いている花びらの奥から、とろとろと雫が零れ落ちた。
「だって、どろどろのぐちょぐちょだよ、お漏らししたみたいになってるよ?、まだそんなに触って
ないのにさ」
「うう・・・・・・」
伏せた長い睫毛が揺れて、涙が零れ落ちる。
トドメをさすように俺はなじった
「あれれ?また、泣いちゃうの?意外と泣き虫さんだね。
まあ、無理もないか、騎士団長さまが、俺みたいなお子様の前で
おまたおっぴろげて、指でおま○こ広げて奥の奥まで丸出しにしてるんだもんね。
クリトリスも、おま○このひだひだも、お尻の穴も
ぜーんぶ、見えちゃってるもん、そりゃあ、恥ずかしくて泣いちゃうよねー?」
「い、いやあっ!言わないで!!お願いだから!!」
泣きながら、ぶんぶん、首をふる、クリスさんは完全に俺の支配下にあった。
俺は、征服欲が満たされる心地よさに心底、陶酔した。
283 :
テキトー:03/05/12 18:05 ID:60lU6MSw
「あれ?ここの形変わってる、膨らんで尖ってきちゃった、見られて気分が出ちゃったんだ?」
俺はクリスさんの体の『異変』を指摘すると
手を伸ばして、彼女の一番、弱いスイッチを擦った。
「あっ!」
びくん クリスさんの体が弾かれたように跳ねる
早くも硬くなりかけている、指を躍らせて行く、そこはますます膨らんで、硬度を増していく
溢れてくる蜜も、どんどん量を増して、指どころか拳まで愛液にまみれてしまいそうになる
「ひっ、いやぁっ・・・・くっ、ふぁあんっ」
クリスさんが大分、良くなってきたことを確認すると。
俺は、中指をそっと中に差し込む。 浅く入れただけなのに、
クリスさんの入り口周辺の熱い肉がきゅっと俺の指を離すまいと絡み付いてくる
俺はソコを わざと、音を立てるようにしてかき回す。
指を動かすと、ぐちゅぐちゅ、粘り気のある水音が 静かな部屋に響く。
とても、クリスさんの体から出てるとは思えないような。生々しくて卑猥な音だ。
「すごい音立ってるよ、クリスさんのおま○こ、いやらしい」
そうして、中指で膣内をかき回しながら
残った親指と人差し指で突起を抓むように押した瞬間
「あっ・・・・・・やっ・・・・あ、あ、あ、・・・・ふあぁんっ!!!」
クリスさんの足が突っ張って
中に入っていた指がきついくらいぎゅっと締まるのがわかった。
284 :
テキトー:03/05/12 19:13 ID:60lU6MSw
「イっちゃったの?クリスさん」
クリスさんはテーブルの上にぐったりと体を横たえている
頬は涙と汗に塗れ、足はしどけなく開いたままだ。
愛液がお尻まで垂れ、さらにテーブルにいたって小さなプールを作っていた。
白い体が紅く染まり、形の良い胸が上下している扇情的な姿に
暴発寸前の下半身がうずうずとうずく
このまま直で突っ込んでもいいけど
それだと、すぐにイってしまいそうな気がした。
ここは一つ、クリスさんに抜いてもらおうかな。
彼女の体を軽く揺る。
うっすらと目を開いた、クリスさんの体の上体を起こさせる
そして、ぼんやりとしている彼女の顔の前に
ズボンから取り出したぺニスを突きつけた。
「咥えて」
モハァ
濃密にまだまだつづくんですねッ?
モハァ
モハァ
286 :
テキトー:03/05/13 18:01 ID:lx3OgzCN
クリスさんのあられもない姿に興奮したせいか
俺のペニスは痛いほど、猛り狂って、上を向いていた。
「あっ・・・・・・」
我に返った彼女は、反射的に突きつけられたソレから目を反らした。
俺はそれを許さず、ペニスの先から先走りしている雫を、唇全体に擦るように塗り付ける。
何度もしつこくその動作を繰り返しているうちに、クリスさんは諦めたようにわずかに口を開いた。
その、半開きになった唇に、ペニスを押しつけると
クリスさんは
恐る恐る、そんな感じで舌を伸ばした。
「手もちゃんと使ってよ」
白くしなやかな手が、ぎこちなく俺のペニスに触れ、ゆっくりと
撫で擦りはじめる。
287 :
テキトー:03/05/13 18:07 ID:lx3OgzCN
「ん・・・・・・そこ、その辺も・・・・・・裏もね」
彼女は俺の言われたとおりに必死で口と手を動かした。
緩やかな刺激、視覚と精神的な快感
さわさわと、体をなでられているように弱くじれったく
決定打に欠けるような快楽だった。
はっきり言って、クリスさんはフェラが下手だ。
今だ、ちんぽに嫌悪感を持っているわ。
いくら注意しても、歯が当たって痛いし。手だって撫でるだけの単調な動きだから、そんなに気持ちよくない
視覚的にはすごくイイんだけど。もっと強い刺激が欲しい。
288 :
テキトー:03/05/13 18:09 ID:lx3OgzCN
俺は、クリスさんの頭を思い切り引き寄せ、ペニスを口の奥深くまで突っ込んだ。
「ふぁむぅ!!むっ・・・・・・むーーっ!」
「さっきみたいに条件反射出しちゃだめだよ、噛んだら、カラヤのみんなで楽しく輪姦決定だから」
彼女は、俺を口深く咥えさせられたまま
怯えた目で見上げてくる。それがまた、たまらなく興奮する。
俺は彼女の頭を抑えたまま、思い切り腰を上下させた。
先ほどは比べ物にならない強い刺激と快感を感じて
俺は一気に昇りつめた。
「くうっ・・・・・・」
そして、苦しそうな声をあげているクリスさんの口の中に
思い切り、白い欲望を吐き出した。
289 :
テキトー:03/05/13 18:36 ID:lx3OgzCN
クリスさんの唇の端を精液が伝わっていく
俺は、彼女の口を閉じさせると
動物に薬を飲ませるときのように、頭をくいっと上に持ち上げた。
「出しちゃだめ、飲んで」
「んんん〜っ!!」
白い喉が動いて確かにそれが飲み込まれたことを確認すると
ようやくクリスさんの頭を離してやった。
「うぇっ・・・・・・うう」
味がそんなにひどかったのか、変なところに入ってしまったのか
クリスさんは
けほけほとむせながら、涙目になっていた。
290 :
テキトー:03/05/13 18:37 ID:lx3OgzCN
一度出したのに、俺のペニスはまだ硬い。
再び、むらむらと欲望が沸き起こってくるのを感じる。
俺はクリスさんの足を持ち上げる。
それはちょうど性器を上に突き出すような形だったから
多分、クリスさんにも自分の恥ずかしいところが見えてしまうのだろう。
「クリスさん、自分のってどんな風に見えてる?」
「いやっ・・・・」
彼女は顔を隠して身を捩った。
「目をそむけないで見てて、さっきみたいにお○んこ広げさせられるよりはマシでしょ?」
「うう・・・・・・」
俺はペニスを彼女にあてがうと、一気に腰を落とした。
291 :
テキトー:03/05/13 18:48 ID:lx3OgzCN
>280 281 285さん
ありがとうございます。
ぬるめと思ってたのに途中からどんどん濃ゆくなってきまつた。
に、しても長々とすいません。多分、次で終わりますので。
どうぞもう少しだけスレ汚し。ご堪忍のほどを。
次で終わってしまうのですか・・・。
最終回に期待ハァハァ
ををををハァハァ
芸のないレスだ我ながらハァハァ
ROMってるより良いかハァハァ
最後にクリスの強烈な一発大逆転 激しくキボソ
実はセラが化けていたとか。
って何のために化けてまで陵辱されるんだかサパーリわからないけど。
ともあれハァハァだっ
> 最後にクリスの強烈な一発大逆転 激しくキボソ
そして最後に強烈な捨て台詞キボン。
「お前はやっぱりまだ子供だよ…」
と言いつつおでこにキスしてやって去る。
ハァハァ
ヒュークリハァハァ。
ところでクリスカプで一番人気なのって何?
サイトとか見てないからわかんないや。
>298
ルシア
>298
パーシヴァルじゃないかな? 次点辺りナッシュ。
個人的にはアルベルトとかフレッドがイチオシなんだが。
>てきとーさん
こゆいの歓迎でつハァハァ
クリスって男女ともに人気あるんだな。
最終回期待ハァハァ
>301
パーシィか…なんかわかるような気もする。教えてくれてありがd。
今度サイト巡ってみようかな。普通のサイトとかでもエロ小説とかあんのかな。
304 :
301:03/05/15 00:14 ID:mOOYzrLY
>303
どーいたしまして。しつこ気味でスマソ。
サイトさんのエロ、あるトコにはあるよー。
例のL&S同盟の名簿とか見てみそ。
エロ絵とかエロSSとか結構ある。
いや、あの同盟から巡ると女性作ばかりだから、
男性がハァハァできるよーなハードエロは望み薄カモ試練けど。
305 :
名無しさん@ピンキー:03/05/15 00:16 ID:kdW5cz9U
>>303 あるよ。
晒すのはあれなので晒さないけど、ウェブリングとか、
クリス関連のいろんなカプ同盟(クリスには、端、梨、彫、ヒュ、或、総受け)が
あるからそこに行けば18禁もあると表記されているよ。サーチにも。
漏れはこれまでいろんなカプのもの読んだことある。
うわ、ageてしまった。スマソ。
逝って来る
307 :
:03/05/15 00:58 ID:iO3JSPKH
にっくき仇に復讐としてレイープしているつもりが反対に
クリスたんにとりこになってしまっていることにきづかない
コドモのヒューゴたんでした・・・。(w
いやそれに気づいてくやしさのあまり身もだえするヒューゴたんでもよしハァハァ
勝手に最終回想像してスマソハァハァ
・・なんか人多いな。嬉しいな。
人居ると作家さんもモチベーションあがるし良い良い。
みんなで作家さんを盛り上げて一緒にハァハァ。
310 :
テキトー:03/05/15 20:36 ID:3DUwG82P
煩悩ぶつけてるだけのエロシーンはともかく、オチがなかなかつかなくて。
えらい時間かかってしまいますた。
人、増えてきましたね。これでちゃんとした神が降臨なさればいいのですが。
>293-295 307さん
そんな感じを、目指してみますたが。エチーの途中での逆転は無理ですた。
満足できる出来でなかったら。えらいすんません。あと297さんも
気遣いどもー、でもネタ提供は、へたれな、わたしには
うれすぃーので、大丈夫でつ。
311 :
テキトー:03/05/15 20:41 ID:3DUwG82P
って、ぎゃあああああ。馬鹿やって、一部分消しちゃった!!
ストリーエディターでやってるからctrl+zキー駆使できないのに
と、とりあえず。大丈夫なところだけ載せます(涙)
312 :
テキトー:03/05/15 20:44 ID:3DUwG82P
「あ・・・・・・ん」
蕩けたクリスさんの中に
ペニスを少しずつ入れていくにつれて、膣内の肉がきゅっと痛いくらい絡みついて
一瞬、身動きがとれなくなるように感じた。吸い付くようにきつくて、最高に気持ちいい
先に、出しておいて良かった、そのまま入れてたら
多分、今のでイかされていたかもしれない。
俺は膣内を強く突いた。
「あ゛!」
痛みと快楽が一緒になったような声をあげて彼女は眉を切なげに顰める。
313 :
テキトー:03/05/15 20:47 ID:3DUwG82P
「ふあんっ、あ、あっあっ」
突き上げる動きにあわせて、クリスさんの喘ぐ声が短く切れる。
クリスさんもいつのまにか俺の動きにあわせて
ゆるゆると腰を動かしている。
形の良い胸がプリンのように震えて、掴みたいけど、手は届かない
黒いペニスが出入りするたびにピンクの内壁が捲くれる
なんて、やらしいんだろう。やらしくてたまらない。
「クリスさん、すごい、スケベだよ、やらしい」
そう囁いた途端、クリスさんのそこはさらにぎゅっと締まって、俺を締め付ける
もう、ここまでくると、恥ずかしさより気持ちよさの方が勝っているらしい
314 :
テキトー:03/05/15 20:58 ID:3DUwG82P
俺はクリスさんの片足を俺の肩にかけた
膣内の形が変わって、最奥までペニスが収まる。
動悸しているように動くクリスさんの中が気持ちいい
俺のペニスもクリスさんの中の一番、イイところを刺激しているらしい
彼女の体に溺れている今の瞬間は
復讐のためだとか、仇だとか、そんなの単なる言い訳に過ぎなくなってる
あさましいと思うけど
もう気持ちいいことしか考えられない
「気持ちいい・・・・・・クリスさん、すごくいいっ!」
「・・・・・・あっ・・・・・・あっあっんっ!!もう・・・・だめっ」
「お、俺も、もう!」
「あっ、ああああっ!」
「くぅっ!!」
クリスさんの中が俺を咥え込みながら
強く脈打つように蠢いた、たまらず俺は彼女の胎内に思い切り
白い欲望をぶちまける。外に出す、余裕も無かった。
黒いんだ〜。
316 :
テキトー:03/05/15 21:37 ID:3DUwG82P
すいません。後は特にエロ無しのオチだけですが。消しちゃったので
また後で投下しにきます。今日中には。なんとかしますので。
うざくてスマソー。
>>315 カラヤっ子だからね。
ていうかテキトー様、相変わらずステキです!クライマックスですな!
エディタ災害おいたわしや・・
わー、リアルタイムで出会った!
急がずともマターリ待ってるんで、大丈夫ですよお
マターリと松。
320 :
テキトー:03/05/16 19:04 ID:TQFeGEJ5
アホやらかしたせいで、すんまそー
日付変わっちゃってるのもいいところなんですが。
ようやく収集がついたので。投下させていただきます。
どす黒いわけではないんでつけど、317さんの言う通り、カラヤっ子だし
まだおこちゃまなので、カラヤの他の大人よりは色素薄いかと、
>315
自分でアホやらかしてしまったのに。お優しい言葉をどうもです
おかげさまでなんとかなりました。
ちっと長くなりますが。
>317-319
321 :
テキトー:03/05/16 19:07 ID:TQFeGEJ5
ゆっくりと、クリスさんの中から俺を引き抜くと
「ん」
鼻にかかったような甘い声が漏れる。
どろりと白い俺の残骸がクリスさんの中から零れ落ちてきた。
エロいなあ・・・・・・
俺はその光景を見ながら
後、何度、クリスさんとこういうことができるんだろう。なんて考えていた。
今は俺が独り占めしているけど。そのうち他の男にヤられちゃうんだろうな。
きっとみんな、俺みたいにひどいことは絶対しない。
貴重な宝石を扱うみたいに、壊さないように、そっと大切に優しく扱うんだろう。
嫉妬がむらむらと浮かんできて。同時に、下半身がまた反応しだすのを感じた。
俺はクリスさんの胸に手を伸ばした。
「ん・・・・・・もうだめだ・・・・・・、時間がない、戻ってやることがあるんだから」
「いいじゃん、もう一回くらい」
そう言ってクリスさんの形のいい胸に手を伸ばした
途端、その手を捻られて、俺は机の上に押し付けられてしまった。
「おしまいだ。」
ぴしりと、にべもなく、冷たく、跳ねつけられる。
毎度のことだった。事後は、別人になる。
なんだか、ものすごく、ムカつく。ついさっきまで、俺の言いなりだったくせに
あんなに恥ずかしい格好をさせられて、泣いてたくせに。
322 :
テキトー:03/05/16 19:20 ID:TQFeGEJ5
クリスさんは体を布で拭った後、洋服を拾って、さっさと身につけてしまった。
俺はそれが、気にいらなくて、クリスさんに噛み付いた。
「そういう態度取る、クリスさんなんか、カラヤ総勢で輪姦しちゃうからね!」
お馴染みになりかけた脅しを俺が口にすると。
クリスさんは、醒めたような目つきで俺をちらりと見た。
またか、と言いたげな顔をしている。
「ほ、本当にヤっちゃうよ、俺の言うこと聞いてくれない
クリスさんなんかいらないもん。みんなで玩具にしちゃうんだから。」
「そうか、それは困るな、では私もルシアにでも、相談でもするか。」
一番の弱点を押さえられて俺はぐっとつまった。
こんなことをしていると母さんにバレてしまった日には。
お仕置きぐらいじゃすまない。恐ろしいことになる。
理不尽な真似をしていることくらい、自分でもわかっていたから。
固まってしまった。俺を見てクリスさんが困ったような微笑を浮かべる。
「そんな風に脅さなくても、私はおまえの言うことを聞いているだろう?
何がそんなに気に入らないんだ?」
323 :
テキトー:03/05/16 19:30 ID:TQFeGEJ5
クリスさんは続ける
「約束は守っているはずだろう?。」
約束・・・・・・
誓ったから、クリスさんは俺のものになっている。
どんなひどいことをされても、言うなりになっている。
ルルのことで憎んでいるうち、はそれで良かった。復讐のためだったから
彼女にとってそんなこと、知ったこったじゃないだろうけど
どっちにしろ、陵辱されているのには代わりはないから。
「戦争が終わったら、何もなかったようなふりをしてもとの生活に戻るんだ。
いやらしいことなんか何一つしりませんって顔して」
「何が言いたいんだ?」
「どーせ、俺のことなんか歯牙にもかけなくなるんだろう。」
口が勝手に、本音を出してしまった。そんなこと、言うつもりもなかったのに。
324 :
テキトー:03/05/16 19:34 ID:TQFeGEJ5
クリスさんは、ペルシャ猫みたいな目を大きく見開いて、
しばらくきょとんとしていたけど。やがてぽつりとつぶやいた。
「好きなのか?私が」
一瞬、否定しようかと思ったけど、口に出してしまったからにはしょうがなかった。
俺はしょんぼりしながら、口を開いた。
「・・・・嫌いだけど、好きだ。」
「まるで、子供だな。そんなやり方で相手に伝わるとでも思ってるのか?」
あきれたようにつぶやくクリスさん
確かに図星で、それだけ、悲しくなって、俺はうつむいた。
「俺のことを恨んで、忘れさせなくさせようと思ったんだ。」
325 :
テキトー:03/05/16 19:52 ID:TQFeGEJ5
クリスさんの溜息が聞こえて、もう終わりかなと俺は思った。
さすがに、このまんま、のうのうと関係を続けることはできない。
傷ついたふりをして、約束を隠れ蓑にしていたことが、バレてしまったのだから。
言わなければ、まだクリスさんとエッチなことはできたかもしれない。
でも、いつかはこんなことになるような気がしていた。 気まずくて、クリスさんの顔が見られない。
ふいに、腕を取られた。殴られる、と思って目を閉じた
次の瞬間。
唇にふわりと柔らかい感触が走った。
キスされた。
そう認識していたときには、クリスさんは俺から離れていた。
「・・・・・・く、クリスさん?」
「・・・・・・別にヒューゴのことは恨んじゃいない。
どうでもいい相手に体をまかせられるような。女でもないつもりだ」
「それって・・・・・・」
「私は『子供』がそんなに嫌いではないのかもしれないな。」
呆然としている俺にクリスさんはそう囁くと ドアを開けて外に出て行ってしまった。
頭の中が真っ白になった。ぐるぐると台詞が頭の中を回っていた
思いが叶った喜びをきちんと実感することができたのは
彼女が部屋を出て行ってから、随分とたった後のことだった。
326 :
テキトー:03/05/16 20:04 ID:TQFeGEJ5
終わりますた。長々と駄文に長く
お付き合い、いただけてどうもありがとうございました。
せっかくいいネタもいただいたのに、力不足でスマソ。。
神、降臨を祈って。ロムに戻りまつー。
>神
乙!!!!!でした!
鬼畜オチかと思ってたんで意外ですが、
これも大いに萌えました!
>テキトー様
乙です。楽しませていただきますた。
一気に子供化してしまうヒューゴがなんとも・・・いいですね。
どこが力不足なんだよ(゚д゚)ゴルァ!!
力不足に喧嘩売ってんのか(゚д゚)ゴルァ!!
「神降臨を祈って」ってあんたが神なんだよ(゚д゚)ゴルァ!!
ロムに戻っちゃダメ。
登場人物ってゆうか2人だけですが、人物描写が良かったです。
エロ一辺倒ではなく、心情がよくえがかれているのがよかった。
ごちそーさんです。
そっけない文章で淡々と蹂躙して、
そっけない文章のままこってり心情を読ませて・・・
神! ステキです。
感動!鬼畜エンディングを想定していただけにさわやかすぎる。
ステキだ。ごっつおさまです。
良かったよぉ!
また降臨を楽しみにしております
だからロムには戻んないでぇね
テキトー様
・・まあ、あまり作品投下を強要するつもりは微塵もありませんが、
気が向いたらまたよろしくおねがいします。
そうそう、保管庫管理人さんも戻られたみたいだ。
を。管理人さん乙。そしておかえり。
336 :
301:03/05/17 19:52 ID:9KVgEKb3
一日限りのアルクリ祭り(゚∀゚)キター!!!!!
次は大人の男(あるいは男たち)にクリタンをいぢめてもらいたい。
単にヤるのではなく、指マソしながら耳元でやらしくささやいてあげてホスィ。。。
願望ばっかスマソ。
>>テキトータン
なんだよ、イイ感じの雰囲気で終わって!ほっとしちゃっただろ!
スッゴイ良かったYO!
>>337 エロい
このスレって、どうみても平日の方が人口多いよな・・
指マソだけで不覚にもイッてしまうクリタソが見たい。
最初は誇りにかけても、と歯をくいしばってふんばるのだが、いかんせん相手の
テクにはかなわず・・・なんてのがヨイハァハァ。
「そのふんばりもどこまで続くかな・・・ホレホレ」「んっ・・・誰がお前なんかにぃぃ・・・っ」
っての書いて下さい神様。ハァハァ。
340タンが書いてみようよ
前にも誰かが言ってたけど
力は後からついてくるyo!
自分的にはゲドキボン。
神様降臨祈願。
自分は書きたいが
エロは書けんので。
>343
ゲドと誰?
ゲドの一人H?
ゲドは言葉攻めしないで黙々とやりそうな気がするんだが。
黙々と一人H?
男の一人Hなんぞ見たかないわい!
やっぱり、クリスたんの一人Hだろう!
そしてそれを誰かに目撃されてしまって
(リリィとか希望)
さらにエロエロな展開とかを妄想するぞ、漏れは。
一人Hに藁田。
そんなつもりではなかったのだが。
訂正。ゲドクリキボン。
ゲドクリ書いてくれている神がいたはずなんだが。
自分かもゲドクリ読みたい。
サイトではギャグっぽいのは見たことあるんだけど、
ストーリー仕立てになっているのがないんだよ。
あと、湯葉とか最近はサロメもいいなと思いつつ。
ゲドクリ?
保管庫見ても見つからないが
クリスってゲドのことなんて呼んでますたっけ?
ご主人様。
それはそれで萌えるが。>353
ゲドどの、ゲドさんどちだったっけ?
つーか、そもそも呼んでるところあったっけなぁ・・・・・・
イメージはゲド殿かな
目安箱でゲド殿って言ってたよ
ゲドに亡き父の思い出を重ねる
ちよっとファザコン気味なクリスたんもいいなぁ・・・・・・ハァハァ
保管庫に掲載するのはどこかこっ恥ずかしいので遠慮させてくだちい
セバスチャンさんから渡された書類を片付けた頃には、
窓の外には白い月がぽっかりと浮かんでいた。
取りかかったのは夕刻ほどだったから結構時間かかっちゃったな。
セシルやムトさんは無理するなって言ってくれるけど、
城主の僕がのんびりしている訳にもいかない。
人はどんどん増えているから、以前よりやることが増えるのは当然で、
最近の忙しさは崩れたままの城壁の修理もままならないほどだ。
僕はすっかり固まってしまった腰を伸ばして席を立ち、夜の見まわりに出かける準備を始める。
見まわりと言っても、城の各所に見張りとして立ってくれているゼクセンの兵隊さんや
リザードクランのトカゲさん達に状況の変化を聞いて周るだけだから、別段疲れることもない。
半日近く慣れないデスクワークをしていた僕にとってはいい気分転換だ。
「あ、ごくろうさまです。何か変わりはありませんか?」
見るからに重そうな鎧を着ている兵隊さんに僕が声をかけると、
もう夜中近いというのに兵隊さんは大きな声で返答してくれる。
ただ立っているだけというのも辛いだろうに、嫌な顔一つしないで見張りに立っている人達に
僕は丁寧に声をかけていった。
もう人もあまりいないためか、やけにブーツの音が響いて聞こえる。
固い床をコツコツと刻む靴の音を楽しむように見まわりを続けていると、
視界の隅にゆらりと揺れる人影が見えた。
「……?」
何故か気になったそれを追いかけるように、僕は影が消えた方へ歩き出す。
こんな夜更けに誰だろう。
廊下の曲がり角から顔だけ出して、僕はその方向に注意を向けた。
「……、はぁ………っ」
瞬間、聞こえてきた艶かしい吐息が静かな廊下の空気を渡って僕の耳に届く。
身体のラインから見て、どうやら女の人みたいだ。
ぴっちりとした黒い服の上からでもはっきり分かる、大きなお尻とくびれた腰。
頭の上で束ねられた綺麗な銀色の髪はゆるいウェーブを伴って、
その人の首筋を隠していた。あれは…
「ジーンさんですか?」
僕が声をかけると、その人はゆっくりと振り返った。
綺麗な髪と同じ銀色の瞳が僕を見る。
思わず目を覆ってしまうほどに大きく開かれた胸元。
そこからのぞく深い谷間がそのものの大きさを示していた。
「トーマスさん……?」
「はい。どうしたんですか? こんなところで」
この先には確か部屋が一つあっただけだ。
彫像や珍しい置物を置いてあるだけで誰かの部屋って訳でもないのに、
ジーンさんはこんなところで何をしているんだろう?
「……っ、トーマスさん……」
「な、何ですか?」
細い眉を寄せて、ジーンさんは苦しそうに僕の名前を吐き出した。
具合でも悪いのかな?
「す…すみませんが、肩を貸してもらえません……?」
壁に身体を預けた状態でジーンさんは僕に視線を投げかけてきた。
白い肌を惜しみなく露出させた身体は今にも崩れ落ちそうなほどに頼りなくて、
僕は急いでジーンさんに駆け寄った。
「大丈夫ですか?」
間近で見たジーンさんの顔には冷や汗が浮かんでいて、いかにもどこか悪そうに見える。
「も、紋章屋まで行けばいいんでしょうか?」
「はぁ、はぁ……」
まずいぞ、見た目よりずっと具合が悪そうだ。
僕より背の高いジーンさんを担ぐようにして、急ぎ足で紋章屋へ向かった。
「あ、あの、少し待っててください。トウタさんにお知らせしてきますから!」
引きずるようにして何とかジーンさんを無事に送り届けた僕は、
荒い息もそのままに再びお城へ向かおうとした。
「大丈夫、トーマスさん……少し休めばよくなるわ……いつものことなのよ……」
まさに扉を開けようとした僕を制するように、横になったジーンさんが呟く。
でもその状態は素人目に見てもとても大丈夫なようには見えず、
僕はその場で立ち止まったまま躊躇してしまった。
ジーンさんが大丈夫って言うのなら……いやでもすごい苦しそうだし……。
露見した肌はうっすらと汗を浮かべて、彼女の艶やかさを一層際立てて見せている。
はっ……いけない。こんな時に僕はなんてことを考えているんだ。
僕は妄想を振り払うように頭をふって、ジーンさんの姿が見えないように後ろを向いた。
頭に登ってくる全身の血液を散らそうと必死に気持ちを沈ませていると、
ジーンさんの声が間近から聞こえてきた。
「トーマスさん……」
息を吐き出すような色っぽい声に僕の身体が硬直してしまう。
振り返ると、ジーンさんはすぐ後ろで座りこんだまま僕を見つめていた。
「ジーンさんっ、寝てなきゃダメですよ!」
「トーマスさん……協力してくれないかしら……」
ジーンさんが熱のこもった手で僕の腕をきゅっと握ってきた。
紅い唇が言葉を紡ぎだす度に、僕はその熟れた口に目を奪われる。
「な、何をですか?」
「私の身体を直すお手伝い……」
僕の脚にすがりつくように、ジーンさんが近寄って来る。
その瞳に何か淫らなものを感じたけれど、僕は灼けるように熱い彼女の身体を
足蹴にすることができるはずもなく、その場に立ち尽くしたままになっていた。
「ジッ、ジッ、ジーンさん!?」
「あぁ……もうダメ……男の子の匂い……」
僕の脚を抱くようにジーンさんの腕が絡まって、僕はぺたりと尻餅をついてしまった。
動揺する僕をよそに、ズボンがベルトの戒めを解いていく。
「な、何をするんですか……っ」
「頂戴……トーマスさんのお薬……白いお薬を頂戴……」
ジーンさんの手が布地の砦をずり下ろし、僕の股間が晒されてしまった。
僕のあそこに熱い息が吹きかけられる。
「可愛いわ……まだムケてないのね……」
「わ、わぁ! 止めてくださいジーンさんっ!」
僕のあそこをぎゅっと握って、ジーンさんは竿の部分を上下に扱いてきた。
自分以外に触られる初めての感覚に僕のあそこが喜び震え出す。
「う、うわ、わ!!」
「あら、ピクピクして……まだ子供のくせに……はぁ……はぁ……」
心なしか、ジーンさんの瞳が潤んで見える。
呼吸が激しくなるのと同じくして、手の動きが大きく速くなっていく。
「トーマスさん……おツユが出てきたわ……」
「あっ……」
僕のあそこは快感を示すかのように透明の液体を噴出し出した。
絶え間なく与えられる刺激に興奮している自分が恥ずかしくなってくる。
ジーンさんに迫られて、僕の身体は素直に男として反応してしまっていた。
「でもこれじゃダメ……白いのでないと治らないの……」
あそこの先を指の腹で摩りながら、ジーンさんが催促するように刺激を与えてくる。
その度にトクトクと透明な液体が溢れて、彼女の指をヌルヌルにしていくのがわかった。
「ジーンさんっ……!」
「あはぁ……もっと……気持ちよくしてあげるわ……」
先の部分を覆う周りの皮を剥いて、テカテカと光るずんぐりとした頭が露わになった。
少し涼しいような感覚が僕のあそこを包みこんで、その敏感な部分に
ジーンさんの濡れた唇が近づいて行く…。
「あわ、そ、そんなぁっ」
「トーマスさんのおちんちん、こんなに大きく真っ赤になって……イヤらしい匂いもするわ…」
ジーンさんの喉の奥から僕の興奮を促すように熱く悩ましい吐息が吐き出される。
僕のあそこに今まさにむしゃぶりつこうとするジーンさんは、
見た事もないほどに扇情的だった。
「むちゅ…」
「っ!!」
「はおっ……トーマスさん……熱いわ……ちゅっ……ちゅっ……」
ジーンさんの唇が僕のあそこに口付けを残していく。
その”ちゅっ”と吸われる感覚がどうしようもなく気持ち良くて、
僕の腰は無意識に跳ねあがってしまう。
「あ、あ!」
「むぅ……っん、ダメよ……はむっ、んんっ……そんなに動かないで……」
僕の先走りか、それとも彼女自身の唾液なのか、
ジーンさんの唇が液体を吸ってどんどん濡れていく。
温かく濡れたその唇は僕のあそこにキスの後を残しながら、
剥き出しになっている先の部分に近づいている。
「ジーンさんっ……こんなこと、駄目ですよぉっ……」
「どうして……? ここはこんなに悦んでいるのに……」
たっぷりと唾液を含んだヌルヌルの舌が傘の部分に差しかかると、
一際大きな刺激が股間全体を覆った。
腰が爆ぜると同時に、先走りが我慢できずに零れ出す。
「ウフフ……こんなに濡らして、トーマスさん…」
「あわ、わ……」
あまりの快感に竿を揺れ動かす僕のあそこに、
ジーンさんは口先で”ちゅっ”と合図してから
そのうねるように熱い口内へ先の部分を咥え入れてきた。
「あ!?」
「はむぅ……ちゅぱ、ちゅぱっ……」
ざらざらした舌が敏感な先の部分をくまなく舐めまわし、
僕のあそこは嬉し泣くようにトロトロと割れ目から液体をこぼす。
「あぁん……おいひい……ぃっ、とーまふはんの、おひんひんっ……んむ……ぅ」
「は、うあぁ!!」
汁気を感じさせるイヤらしい音を響かせて、
ジーンさんが僕のあそこを美味しそうにしゃぶってる…。
綺麗な顔が卑猥に歪むさまに、僕の官能は信じられないほど昂ぶっていた。
今にも暴発しそうな股間が流す液体を、口内で動き続けるジーンさんの舌が
あますことなく舐め取っている。
「ちゅぷっ……んはぁっ……子供なのに、どうしてこんなに熱くて固いの……?」
口を開けてまるで見せつけるように舌で先を舐めるところを見せつけるさまを
僕は瞬きすることも忘れて凝視してしまう。
舌の先が敏感な部分に触れる瞬間と発生する快感がぴったり一致して、
視覚と触覚が僕を限界へ押し上げていく。
チロチロと動く舌に刺激されながら、僕のあそこは早くも限界を迎えようとしていた。
「ちゅぼっ……んむふぅ、あふ、ふぁっ……ず、ず、ずぅ……」
「ジーンさんっ、そんなに吸ったらぁ…っ!」
「んふっ……出る? 出るの? トーマスさんの白いお薬、もう出るのっ……?」
苦悶に喘ぐ僕をうっとりするように見つめながら、ジーンさんは傘の裏側に舌を這わせた。
大きな快感に背筋が震え、僕は大きく仰け反ってしまう。
「でっ……出るっ……!!」
快感を伴った感覚が身体を巡り、僕の全神経がジーンさんの口に集中する。
滑った舌が裏筋の部分の形を探るように動き、
それと同時に恥ずかしい欲望が温かい口内へ吐き出された。
ビュッ! ビュビュッ!!ビュクッ!!!
「んっ……!」
「あ、あぁ……」
意識が跳んでしまいそうな快感。
精液を惜しげもなく吐き出しながら、身体がゆっくりと弛緩を始める。
「ちゅっ……ちゅうぅぅぅ……」
ジーンさんは苦しそうな様子を見せることなく口をすぼめて、
尿道に残った液体までも吸い取ろうとしてくる。
僕の腰を固定させて、股間のものを逃すまいと吸い続けている。
放出したばかりで力をこめることすらできないあそこがいいように吸引される感覚に、
僕は放心状態のまま身を任せていた。
「ぢゅっ……んん」
満足したのか、ジーンさんがちゅぽん…と音を鳴らしてようやく僕のあそこを解放する。
閉じられたままだった口をゆっくりと開いたその中には、
白い液体が溢れんばかりに溜まっているのが見えた。
「わっ…!」
「ウフフ……。んぐっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ……」
わざと僕に精液を見せてから、ジーンさんはその液体の汚さをまるで感じさせずに
喉を鳴らしてそれを飲みこんでいく。
それはいつものジーンさんを何倍もイヤらしく感じさせるほどに艶かしい光景だった。
精液を喜んで飲むジーンさんがとても淫らに見えて、僕の心臓が独りでに早鐘を撞き出す。
「んっ……美味しい……トーマスさんの精液、すごく濃くて……ドロドロして、喉に絡みつくわ…」
おそらく僕の吐き出したものだろう、粘り気のある液体で濡れた舌を動かして
ジーンさんは自分の唇を湿らせていく。
口内の中のもの全てを飲みこんだ今も、余韻を味わうかのように
しきりに喉を鳴らせているのがイヤらしい…。
「……でも」
何か含みを感じさせて、腰砕けのままへたりこんでいる僕にジーンさんが再び近づいてきた。
その妖しい笑みに僕の全身がぶるっと震える。
「……足りない……もっと……トーマスさんのお薬。もっと頂戴……?」
「えっ!?」
僕が驚くのとジーンさんの手があそこを握るのはほぼ同時だった。
萎えている竿を微妙な加減で擦り立てて、血液を廻らせていく。
「ジーンさんっ……!?」
「駄目……まだ、身体が熱いの……まだ、満足してないのよ…」
しゅっしゅっ……とジーンさんの手が慌しく動いて、勃起を急かすように刺激を送ってくる。
その刺激がかつてない射精に満足していたはずのあそこを元気にさせるのに、
さほど時間はかからなかった。
痛々しいほどにそそり立った股間が禍禍しい姿をジーンさんに見せつけている。
「あら、もう元気。若いっていいわぁ……」
「そ、そんなっ、これ以上されたら…!」
「いただくわね………あん…んむっ」
「!」
僕の頼りない制止を押し切って、あそこは再びジーンさんの口へと咥えこまれた。
さっきと変わらない、いやそれ以上の熱い口内に思わず溜息が出てしまう。
「あっ……う!」
「ウフフ……いっぱい感じていいのよ……」
ジーンさん短くそう言ってから、竿の根元まで唇が届かんばかりにあそこを飲みこんでいく。
竿全体を包む熱い感覚に悶絶しながら、僕はジーンさんの口内であそこを暴れさせた。
「ずぶっちゅ……じゅる、じゅる……っ」
頬の粘膜を先の部分に擦りつけながら、ジーンさんは深いスロートを始めた。
ヌルヌルした感覚に苛まれながら、同じくヌルヌルした唇が竿を刺激していく。
「う、あ、あぁっ」
「んぐっ……んぐっ……、んん……」
まるで飲みこむかのように喉を鳴らせて、先の部分を激しい吸引で導く。
このまま溶けてしまうのでは…と思うぐらいに熱い唾液をまぶされながら、
竿に浮かび立つ血管をなぞるようにジーンさんの舌が這いずりまわるのを感じた。
「わ、わっ」
刹那、ジーンさんの手が僕の袋に伸びてきた。
掌に袋を収めて、やわやわと揉みしだくくすぐったい感覚に僕の背骨ががくがくと震える。
「こっちも可愛いわ……なんて柔かいの……?」
しわしわの袋を飽きることなく揉みしだきながら、ジーンさんはあそこを味わっている。
なんてイヤらしい光景なんだろう…。
見とれてしまうほどの美貌を淫靡な仮面に塗り替えて、僕の股間を貪り愉しむジーンさんは
とても直視できないほどのイヤらしさを周囲にバラ撒いている。
「ぢゅむっ……ぢう……、はぁっむ……んぁ……っふ……はんっ、
うむ、うむんぅ……じゅぅ、ぢゅっぽ、ぢゅっぽ、ぢゅっぽ」
「くあっ!」
激しさを増す吸いつきに先の感覚が失くなてしまうほどの快感を覚えてしまう。
袋を揉まれながら吸われることがこんなに気持ちいいとは思わなかった……いや、
それ以前にこんな気持ちいいことがこの世に存在するなんて信じてなかった。
「ふふっ」
「っ!?」
ジーンさんが小さく笑うのが聞こえてからすぐに奇妙な快感に襲われた。
くすぐったく、それでいて気持ちいい…。
見ればジーンさんは竿を上下に擦り上げながら、
掌で弄んでいた袋の中の丸いものを口に含んで口内でコロコロと転がしていた。
「ジ、ジーンさんっ…」
「ウフフ。トーマスさんの可愛いお団子、吸わせて……はもっ」
狂おしいほどの快感に僕の身体が強張る。
力が抜けていく心地良さと擦られるごとに与えられる官能が身体を蝕んでいくのを
僕は成す術なく待つだけだった。
「んっ!」
「ちゅる……ちゅるっ。んー、ん―――……」
あまりの快感に顔の筋肉さえ歪み始める。
きっと今僕はとんでもなくだらしない顔をしているに違いない。
でもそれでもいいと思えてしまうほど、ジーンさんの責めは凄まじいものだった。
恥ずかしい部分をいいように弄ばれて、また僕は射精してしまうんだろう。
拷問に近い口淫は僕をどんどん絶頂の淵へと追いやっていく。
ジーンさんも僕の限界を感じるのか、その口の動きは激しさを増すばかりだ。
「最後は口の中で出してね。もうすぐなんでしょう…?」
「う……は、はいっ……」
「いいわ……頂戴……トーマスさんのお薬、濃い精液、私に飲ませて……」
丸状のものから口を離すと、ジーンさんは三度僕の股間で腫れあがっているものを咥えこんだ。
もう何度目かわからない、腰が抜けるほどの快感。
もう抵抗できる力なんて微塵も残っていない僕は、促されるまま射精の瞬間へ導かれていく。
「はぁむ、んぶ、んっむ……ちゅぱっ、ちゅばっ、ちゅぶぅっ……」
「ジーンさんっ……」
「のまへてっ……とーまふさんの、いっひゃい……んん、んふぅっ、ぢゅぶっぢゅぶっぢゅびゅっ!」
「出、出ますっ! もう我慢、できませんっ!」
ビュック!ドクン!ドクン!ドクン!
あるいは一度目より勢い良く、
僕のあそこの先から思いきり白濁液が吐き出された。
気が遠くなるほどの放出感に僕は意識を任せて、
ジーンさんの喉奥へその欲望を叩きつけていく。
「んっ……ごくっ……んぐっ……んんん……」
さっきと同じようにジーンさんは目を閉じて味を愉しむかのように
ゆっくりとそれを飲み干していた。
身体の中に存在する精液を全て搾り取られて、
もう僕は思うように身体を動かすことすらままならなくなっていた。
脱力する僕を見ながら、ジーンさんは汚れた僕のあそこを綺麗に舐めとっていく。
「れろっ……んふ。トーマスさん、どうも有り難う……貴方のお薬、すごく効きそうよ…」
唾液と精液の名残でベトベトになったあそこから口を離したジーンさんが
いつもの妖しい笑みでそう言う。
たった今まであの口が僕のアレをしゃぶっていたなんて信じられないぐらいだ。
僕にとってはとんでもない行為だったけど、
ジーンさんにとっては単に身体を直すだけの行為だったのかな…。
「は、はぁ……ぼ、僕は役に立てたでしょうか…」
「……ウフフ、それはもう。お礼に、今日は一緒に寝てあげましょうか?」
触れることが叶わなかったジーンさんの肢体が近づいてくるのを見て、
僕は慌てて頭を振った。
これ以上の快楽は僕にとって刺激的過ぎる。
もしもジーンさんがさっき以上の快楽を与える術を知っていたら……
いや、きっと知っているだろう、僕は……どうなってしまうんだろう?
「い、いえ! ああの、遠慮させてもらいますっっ!!」
「あら、残念」
慌てる僕を可笑しそうに笑うジーンさんを見ていると、
どんどん淫らな気持ちになっていくような気がする。
彼女が持つ独特の空気のせいか、必要以上に見える白い肌に酔ってしまっているのか、
とにかく僕が僕でなくなってしまっているような気がしてならない。
「じゃ、じゃああの! ぼぼく戻ります!」
「そう?」
「は、はい! ジ、ジーンさん……お大事にっ!!」
ふらつく足を懸命に動かして、僕は紋章屋から逃げ出すように駆け出した。
気だるい感覚に眩暈すら覚えるけど、今はただゆっくり休みたい…。
今日の出来事はきっと夢なんだ。
僕はセバスチャンさんから渡された書類の整理を済ませて、
そのまま疲れて眠ってしまったに違いない。
あのジーンさんが僕のあそこにむしゃぶりつく夢なんてとんでもないけど、
これも夢ならまだ信じられる。夢なら何でもありだから。
目が覚めたらベッドの上で、腰の辺りのもにょもにょしたわだかまりもなく、
とてもすっきりした目覚めに出会うんだろう。
……そう思っておこう。そうでも思わない限り、
僕はジーンさんを見かける度にさっきの出来事を思い出してしまいそうだから。
おはり
( ´Д`)y━~~< ジーンたん……ハァハァ
ジーンさんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
思えば、シリーズ通しての皆勤賞で、その上美しさは衰えるどころか、凄みを増し、
妖艶さではシリーズ三つを通してナンバーワン(主観)。
なのにその、謎(すぎ)の美女というキャラからか、エロパロでの出番がいまいち無かった
ジーンさんがっキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!
ばんざーい。トーマス喰っちまうジーンさんが、エロく、かつ美しくで、最高でつ!
ありがとう神様ー!
377 :
山崎 渉:03/05/22 02:39 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
今夜は特番!「ドキッ!ポロりもあるよ。大水泳大会!」
意外や意外、スイマーヒューゴはバサロスタートで大活躍!
お待ちかね騎馬戦ではクリスとゲドの意地をかけた戦いが…。
そしてついにクリスはポロり…。
379 :
スマン:03/05/23 08:25 ID:Esd1tvSx
今夜は特番!「ドキッ!ポロりもあるよ。大水泳大会!」
意外や意外、スイマーセシルは鎧装着で大沈没!
お待ちかね騎馬戦ではワイルダーとレットの意地をかけた戦いが…。
そしてついにルースはポロり…。
自分もゲド栗読みたいけど
書くのは難しくてできん
ゲドがあだるてぃー過ぎて
アダルティーだから尚一層クリスをいかに女にするかがハァハァでして。
親友の娘だから、そういう感情を抱くわけには行かないと思いつつ
どうしても惹かれてしまうオヤジゲド。
そんなオヤジに父の面影を抱きつつ心揺れ始めるクリスたん。
そういう状況下に、
ある日ちょっとした事故で二人きりになってしまう事になってしまう。
外は雨。気温はやがて下がっていく………。
…………ベタやなー。
萌えるけど。
ある日ちょっとした事故で二人きりになってしまう事になってしまう。
なってしまう事になってしまうって……………。
なってしまう事になる。です。
首括ってきまつ。
「……こういう……こと、だったんだな」
「…………」
「ゲド殿、あなたは……全て、」
「……あいつなりに……お前を思ってしたことだ」
「……ならば、言わぬまま逝けば良かったのだ!」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……済まない。取り乱した」
「……感情を、抑えるな。それは悠久の時の中、少しずつ覚えればいいことだ……
今は、まだ、その時ではない」
「……ゲド、どの……」
「…………」
「…………」
「……要らぬ世話だったか」
「……いや、そうではない……そうではないんだ。」
「…………」
「……ゲド殿……」
「…………」
「……良ければ……今だけ、その胸を貸しては貰えぬだろうか?」
「……俺は、ワイアットではない。ヤツのやるだろう言葉はやれない」
「かまわない」
「父としてお前を見ることも出来ん。……友の忘れ形見とはいえ……正直、今のお前は眩しい」
「……構わない。今は、ただ……抱きしめられたいんだ」
こんなんどうでつか
是非そのまま、そのままで行っちゃって下さい。
切なげでたまらんです。
普段の無骨さからはとても想像も出来ない柔らかさで、クリスはその大きな
胸の中に収められていた。
これまで男に抱かれた記憶のない、いや、有るのかも知れないが
それは余りにも思い出すのに遠い記憶だったクリスは、
男の腕の中がこんなに安らげるものだという事を初めて知った。
フワリと鼻先を掠める汗の香りも、少しばかりごわついた固めの衣服を通して
伝わってくる心音も、
これほどここにいるという事を安心させてくれるものだったのかと驚愕した。
始めのうちは聊か遠慮がちで抱いていたゲドの手は、
いつの間にか静かにクリスの頭を撫でていた。
壊れ物を扱うように優しく、そして同時に彼女の心の不安を全て取り除くように、
一撫で一撫で愛惜しむように撫でられた。
(私は、この人に父の面影を重ねているだけなのか。)
クリスは自問自答してみる。
こんなにこの人の腕の中がいる事が前々から望んでいたかのように思うのは
ただ父をこの人に求めているだけなのか。
違う。
そうではない。
どうして。
ただ、父を求めているのなら、こんなに嬉しいはずはない。
この腕を以前から欲していたように思えるわけはない。
こんなに、激しくにらす胸の音が痛いわけはない。
私は………。
この人を………。
364さんのに続けてみました。
さらに間違い。
×激しくにらす
〇激しく鳴る
もう寝よう……
>383
クリスって、ゲドに対しては敬語じゃなかったっけ?
>385
激しくイイ(・∀・)!!!続きキボン
>>385 突如自分の中に湧き上がった感情に戸惑い顔を上げると、
自分を見下ろしている視線とかち合った。
薄い色素の瞳がクリスの姿を映す。
ほんのりと頬を赤らめているその姿は、
男達を束ねて指揮を取る騎士団の団長とはとても思えない
儚く震える少女そのものに見えた。
彼女がいかに普段神経を張りつめさせて
厳しく勤めようと自分を律していたのか痛々しいまでに分かる。
ワイアットの死は、それまで彼女の生きていた術を
全て取り払ってしまうほどの衝撃を与えたのだった。
ゲドの瞳は慈愛と全てを包む温かさを宿し、
その瞳に見つめられていたのを知ったクリスは、
カッと体の中に熱いものが走るのを感じ、 尚一層心臓が早打ちし始める。
……トクり……トクリ……。
耳に入るその音が自分の物なのか、男のものなのか最早判断できない。
このままゲドの腕の中に溺れ溶かされていきそうな感覚を覚えたクリスは、
力の抜けそうな己の体を立たそうとゲドの服を握り締めた。
「…ゲ…ド殿………」
震える唇がやっと男の名前をつむぎ出せたと思った刹那。
肩に置かれた手が、グッと力を入れてクリスの体を押し戻した。
「!?」
クリスはその突然のその男の行動をとっさに理解できずに唖然とした。
「…………ゲド殿……」
クリスから視線を外している男の名前をもう一度口にする。
「………このままでは……俺は…お前をどうにかしてしまいそうになる。
だから……早くここから去れ…」
何とか続きを書きましたが、もう無理っぽいです。
何方か神の降臨を待ちまつ。
リ、リレー小説になったんでつか?
391 :
ほっけ:03/05/25 01:37 ID:weK4JwR+
妙に間があいてしまいましたな。
PCが逝ってて長い間触れれませんでした。。
すべての作品を楽しく読ませていただきましたw
まんせーまんせー。
坊カス、坊ビキのことひきずってるばかりか、
ド阿呆に中途半端に甘い風になってるので、
皆さんの反感を買いそうです…
月曜あたりにうpできたらいいかなぁと。
それでは
392 :
383:03/05/25 02:05 ID:cnPfoP3e
>388
うわ! そうでしたっけ、スマソ。
ゲド英雄ではやってないし、素で判らなかったよ…
で、リレーで良いんではないかと思うのですがどうですか。
続きにチャレンジしようかと思ったのですがムリでした…
>385さんのがすごくイイので、マジ続きキボンです!
「…………去れ………」
見えているたった一つの瞳が、空(くう)の一点を見据えたまま動かない。
クリスを見ないようにしているためなのかそれを窺い知るには
ゲドの表情は余りにも無表情過ぎた。
「………捉われているのは貴方ではないのですか……?」
「……!?」
ポツリと漏らされたクリスの言葉に、頑ななまでに背を向けていたゲドの体が
ピクリと揺れた。
クリスは、それが正解だったと確信して顔に微苦笑を浮かべながら続けた。
「貴方が生きて来た100猶予年。その中で父と炎の英雄とで過ごした時期は
貴方にとってとてもかけがえの無い忘れがたいものだった。
そして、今貴方の傍に彼らはいない。たった一人。あなたの傍にいる
12小隊方々も制限のある命。いつしかまた置いていかれる自分がいると分かっている
ここに、貴方と同じ果てなく続く命を得た私が、父ワイアットとの血を継いだ
私がここにいる。それでどうして重ねないなんていう事がありますか?
貴方こそが父と私を同列視している。違いますか?。
確かに父との関係は私にとって重要なファクターを示していましたし、
今もきっとそうでしょう。それは認めます。でも、父と貴方が違う人
だという事はとっくの昔にわかっていましたよ?
だって……………好きに…なったもの…。男性として……。」
ゲドは、矢継ぎ早に発せられていた声に僅かな震えを感じ、
僅かに首を傾げクリスを見た。
そこには、すみれ色の瞳を濡らして溢れそうな涙を堪えながら
にっこりと微笑んでいる彼女の姿があった。
彼女の顔は、全てを吐き切った安堵に満ちている。
きっとクリスも何度も自問していたのだろう。
その度に否定と肯定が交錯して苦しめていた。
今、やっとその悩みから解放されて自分の感情は間違いではなかったと
満足してる、彼女の顔はそう物語っていた。
「…クリ……」
呆然とクリスを見ていたゲドがクリスの名を口にした時、
クリスは数回頭(かぶり)を振った。
「良いんです。あくまでも私一人の感情ですから。
……ただ、だからお願いがあるんです……。愛してとは言わない……。
言いませんから……」
ふと、クリスが言い淀む。
それまで逡巡せさていた瞼を伏せると、溜まっていた涙がポロリと零れ彼女の頬を濡らす。
月明かりに照らされていたそれは、そこに光が集約されたかのようにキラリと光った。
その姿が余りにも美しくてゲドは言葉を失い息を呑む。
ワイアットからかつて聞いていたクリスの話は、
ただ幼子の話として聞けばいいだけだったので
そこには何の感情もいれる必要はなかった。
自分には子供は居ないので実感としてそれが理解できるわけではなかったから
そういうものなのかという感覚でしか彼にとってはなかった。
ところがいざクリスと会った時に、ゲドはそれまで頭の中に描いていたクリスと
目の前にいるクリスが余りにもかけ離れていたために驚愕した。
まだ小さな幼子だと思っていた彼女は、すらりとした長身を鎧で包み
凛としてそこに立っていた。
すっと通った鼻筋と、引き締められた唇はプクリと膨らみ、
ほんのりと桜色に艶やかに染まっていた。
何よりも瞳が捉えて離さないのは二つの双眸。
菫色の大きな瞳は、大いなる意思を湛え輝いていた。
そこには自分の立場を理解して、やらねばならないと言う確固たる意思が見て取れ
計らずとも彼女の逞しさを感じた。
その時は、彼女の騎士としての姿でしか判断をしなかった為に、
クリスは少しばかり人間味に欠けているようにも思えたが、
実際の彼女は不器用で女らしい事は何も出来なかったり、
以外とドジでおっちょこちょいだったり、
カラヤの件では人知れず肩を震わせていたのを数回見かけて
自分の判断がまったく違っていた事を知った。
ゲトの前にいたのは、ワイアットから聞いた幼子でも、
風に伝え聞く銀の乙女でもない一人のクリス・ライトフェローであった。
ゲドが自分の事を考えていたとは思いも知らないクリスは
濡れた頬を拭うこともせずにゲドを見詰める。
その瞳を受け止める隻眼の男。
二人の間に言葉にしがたい空気が流れる。
近くで鳥の羽音が聞こえて静寂の空間を破り、それが合図にもなった。
考えあぐねたいた物に結論でも見出したのか、フワリと笑って
その唇を僅かに開いて静かに言葉を紡いだ。
「…………愛してくれとは言わないから、思い出を……」
暫しそこで言い置いて、小さく息を吐く。
そして、まっすぐに顔を上げてはっきりと声を言の葉に乗せた。
「…一つ、思い出を下さいませんか………?」
クリスの言葉は彼女が何を言わんとしているのかすぐに男は理解した。
つまり、彼女は何も求めないから、一度でいいから抱いてくれと。
ただ、一夜の伽を与えて欲しいと言っているのだ。
無言のままに過ぎる時間はやけに長く感じられる。
ただ時間が流れるだけの空間に二人の息遣いだけがやけに耳に響き、何故か痛む。
逸らす事無く見詰めてくる視線の中に込められた熱い感情と想い。
確かにこんな瞳の中には、とてもではないがクリスが自分をワイアットを
同じように見ているだなんて思える訳がない。
ケドは、手を上に上げて顔を覆い暫し何かを考える。
そして、ふっと小さく息を吐き髪を掻き揚げると、クリスの方に体を向けて
手を伸ばして彼女の頬に触れる。
ビクリとクリスの体が戦慄き揺れる。
思わず瞼ワ閉じてしまうクリスに苦笑すると、そのまま彼女の体を再び包み
その耳元に口を運び静かに囁いた。
「……俺は、一つの思い出をくれる為に女を抱けるほど不実ではないぞ……」
すいません。
>>385です。
もう無理と言いながらどうしても木になったのでやってしまいました。
しかも夢見がちなゲロ甘砂吐きで本当に申し訳ないです。
目の肥えていらっしゃる皆さんのお目汚しになってしまってスミマセン。
>>392さん。有難う御座います。何か照れてしまいます。
自分普段絵描きなので文は初めてなんですよ。
しかもパロというのもこれが最初で勝手が分からずオタオタしてました。
で、一応エロのところまで考えたんですが、どうもヘタレ過ぎてハァハァ出来ないので
>>392さんの仰るようにリレーでお願いしたいのですがいかがなものでせう。
前のレスにもそういう案があったけどならなかったので、
自分としては残念だなと思っていたんでつか。
訂正。
×「……俺は、一つの思い出をくれる為に女を抱けるほど不実ではないぞ……」
○
「……俺は、一つの思い出をくれる為だけで女を抱けるほど不実ではないぞ……」
ていうか既に文体というか雰囲気というか、385さんの世界が確立されているような。
お目汚しなんてとんでもない!
非常に素晴らしくてドキドキしますです。
マターリ待ってますよ・・
っていうか、本当に絵描きさんなんでつか?
文字書きに劣らない文章力だと思いまつが
すげー…こう来るか、って感じ。
ほす
続き書こうと思ったけど385_389タンの世界観壊すの怖くて
書けないyo!ロムでハァハァに徹しよう
>>399-401さん。
>>403さんアリガトゴザイマスデス。
続き誰かいないかなーと思ってさっき保守したんですが、私書いても構いませんでしょうか。
そう言って戴くと、こう欲が沸いてしまって……エロにはもう少し掛かるんですが。
>>404 書いてくれない方が構いますってば。
どんどん行けーっ、行ってくれーっ!!(落ち着け自分)
スマソ。自分の経験とチョット重なる所があってなんだか泣けてしまいました。
1ロムより。
(上のストーリーの感想です)
>自分の経験とチョット重なる所
真なる紋章を受け継いだことがあるとか?
現在2,000歳なのでいろいろとまぁ経験があります。
>409
ホラだとバレるから200才くらいにまけておけ。
幻水スレなんだから108歳ということでどうか。
煩悩もな。
本当に2,000歳なんです。肌つやつやです。
(´-`).。oO(つまり2歳か…だがここは21禁であるぞ…?)
(´-`).。oO(ちうか2歳でそんな円熟した経験が!?)
|Д`;)続キ書イテシマッタンデツガ投下シテモイイデツカ・・?
エロマテナントカ行キマシタガマダ序盤デ……。
シカモ、前振リ長イ………。
>>405さん。無茶苦茶あり難いお言葉。
嬉しいです。逝きます(ry
>>406さん。
泣かせてしまったのでつね。申し訳ないです。
人間2000も生きれば色々ありまつものね……。
がんがれ(オマエモナ
お待ちしております・・・・・・ハァハァ
418 :
山崎 渉:03/05/28 13:43 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
はやくー
すみません。
>>385です。
夜中に投下するとか書きながら、一寸お腹痛くなったので横になったんです。
痛みが治まったらと思っていたんですが、そのまま夢の中に………。
本当に申し訳ありません。
では、変わらずヘタレで申し訳ないのですが続きです。
そしてまたもや途中までです……スマソです。
町外れにある小さな酒場。
二階建てのそこは上階が木賃宿になっている。金を持たない旅人が一夜の宿をと
利用するのが表向きで、同時に秘密の恋人達のひと時の逢瀬を楽しむ場所でも
あった。
道ならぬ恋をしてしまい太陽の下を歩く事の出来ない恋人達が、ひっそりと
身を寄せ合いながら、ここで一晩中語らい、抱き合い愛し合う。
そんな場所に訪れた一組の男女。大きな躯体に黒髪、そして隻眼の男。
女はまだ20とそこそこのうら若き美しい娘で、二人とも何処か人の目を引く
独特のカリスマ性とでも言えば良いのか、人を惹き付けて止まない雰囲気を
纏っていた。
客の殆どが彼らを注視していたが、彼らはそれには特別気にするでもなく
店主に部屋を借りるために金を前払い、おそらく店主の母であろうか、
老婆に促されるままに二階へ上がる。
見た目幾分か歳が離れているように見えるので、おそらく今この中にいた客達は
二人が道ならぬ恋をしているのだろうと誰しも思っただろう。
しかし彼らはそれ以上詮索する事はない。
それがここに来る人間のルールであり、またそれが自分達を守る為でもあるからだ。
ランプの光と窓から差し込む月明かりが室内を明るく照らしている。
「酒とグラス、ここに置きますよ。何かあったら呼んでください」
盆に載せた酒とグラスをテーブルに置きながら、腰の曲がった老婆はそう告げる。
老婆の言葉は、逆を言えば用事がなければここには誰も上がって来ないという
言葉を含んでいた。
調子の悪い扉が耳障りな音を立てながらパタリと閉じられ、老婆の気配が下に
降りるのを確認して、やっとそこで女は詰まりそうな息を吐き出した。
視線を室内に走らせ落ち着かない。元々良家の娘だからこういうところに来た
事が無いというのもあるが、男と二人きりで深夜に一つ部屋になったことその
ものがなかったというのがやはり大きな原因だろう。
クリスの様子に苦笑しながら、男は中央近くに備えられたテーブルに着くと椅
子を引いてそこに腰掛ける。
「……飲まないのか…」
男の声に女の細い体がビクリと跳ね、それを見た男は咽喉の奥で笑った。
「…あ、はい………」
今にも消入りそうな声で答えると、クリスはギクシャクした動きで男の座る
テーブルに着き椅子に腰掛けながらそこにあったグラスを手にした。
「……酒豪らしいな…」
「!?だれがっ!」
それまでガチガチに緊張していたクリスが、ムッとしてすぐさま否定の返事を
返して来たので、ゲドはくつくつと可笑しそうに笑った。
この男が破願する所などめったに見れない。
それが披露されなんとなく嬉しくも感じながら、元来の性格が災いしてかクリ
スは意地を張り、さらにムゥと頬を膨らませる。
「…………………からかったんですか…」
「いや。まだまだ子供だとは思ったがな。それくらいで反論してくるからな」
「……っ……だって……、そりゃ……貴方に比べたら確かに子供でしょうけど……」
顔を赤く染めて少しばかり口を尖らせながら文句を言う様は、ゲドにとって確かに
可愛らしい子供のようで、なるほどワイアットがこの娘に随分心を砕いていたのが
理解できた。
クリスは見た目は確かに大人の女だが、その心はひたすら子供のように純粋
で繊細である。
何をするのにも頑固で、融通が利かないのも子供っぽい意地の張り方ではあるが、自分を奮い立たす方法がそうする事しかなかったのではないだろうか。
22歳という若さで一個の騎士団を任される事などそれが男であっても中々やれ
ることではない。部下が年下であるならいざ知らず、いずれも練磨の騎士達だ。
それを束ねるなど一筋縄では行かない。
だからこそ「下手に見られないように」「女が指揮官だから」と舐められない
ように、見くびられないように必要以上に気負っていた。
それでも、何事がある度に評議会の連中から「所詮女」だの「若すぎた」だの
やいのやいのと攻め立てられる。
何度も唇を噛締め、人知れず声を殺して泣いた。
そんなクリスでも、100年以上生きて来た男から子供だと指摘されてしまっても
、それは認めざるを得ないかもしれない。いや、反論することすら馬鹿げてい
る。
この男に対して自分は子供ではないというようなものなら、まだ腹の中にいる
赤子が、自分はもう大人だと言っているのと同じだからだ。
クリスは、少しだけ息を吐いて小さく笑い肩を竦める。
「本当………子供ですね。こういうところは………」
氷の入ったグラスを廻すように動かすと、カラカラと耳障りの良い澄んだ音が
響く。
それを一度見詰めて、中に注がれていた琥珀色の液体をクイッと流し込み空にな
ったグラスを両手で包みに暫らく口を結ぶ。
ゲドもそれ以上何も言わずに静かに酒を体の中に送る。
この事がクリスから緊張感を解きほぐしたのか、暫らくはお互い無言のままで
酒を飲んでいたが不思議と居心地の悪さは感じなかった。
言葉が無くても居心地良かった静寂を打ち破ったのは、丁度0時の時を告げる時
計の音だった。
ぜんまい仕掛けの色とりどりのからくりが時計の飾り窓から飛び出し、
軽やかなメロディーを奏で、指した時の分だけの演奏を終えると、何事も
無かったかのように時計の中へと帰って行く。
再び訪れたしじまの中に響く秒針の音。
クリスはここに来た理由を改めて思い出し、酒の力だけではないほどに顔を
赤らめた。
………そうだった。私は、ここでゲド殿に…………。
すっかりそれを忘れていた自分にあきれ返りながら、忘れていた分だけ彼女を
再び緊張させた。
秒針がたった60の音を刻むのすら永遠に続く音のように感じられて、心拍数が
上がり呼吸する事すら息苦しい。
同じ空間にいて同じ空気を吸うのが居た堪れないほどに緊張して、
脈打つ心臓が嘗てないほどに痛む。
「………ワイアットが……」
「は、はいっ!!」
もしもこの時間が後一分でも続いていたら、部屋を飛びだしてしまったかもし
れないという位に緊張が頂点まで達した時、ゲドが発した言葉に異常に反応し、
弾かれたように返事をしてしまった。
流石のゲドも、このクリスの様子に僅かに目を見張ってしまう。
「………………」
これ以上は無理という所まで顔を赤らめ、クリスは顔を伏せた。
「ワイアットが、よく俺に言っていた」
ゲドはクリスを僅かに目を細め、瞳に柔らかな光を宿して見詰めながら静かに
語リ始め、それを聞きながらクリスは何度も思う。
この男の声はなんと心まで染み込んで来るようなのだろうかと。
静かで深く、それでいて力強い。
ただ長く生きながらえてきたからと言うだけではない、この男の人となりを声
という形で外に出し、それが言の葉にのる事でさらに力を得ているのではない
かと、そんな事をふと思いながら次の言葉を待った。
「自分が死んだら娘を宜しく頼むと」
「……父が………ですか……」
俯いていた顔を上げて、クリスは眉間に皺を寄せて男を見た。
彼女の顔にはさも意外な事を言われたといわんばかりの表情が浮かび、そんな
クリスに苦笑しながらゲドは静かに頷く。
「あいつは余り真剣みを見せないから誤解を受けやすい」
『クリスはおそらく姿を消してしまった俺に対して恨みを持っているだろうな
。それでも俺はあいつの事を忘れた事は一度たりともないし、今でも大切な娘
だ。あいつは全て自分で抱え込んでしまう癖があるようでそれを見ると傍に
あいつを支えていやれる人間が居ないのは結構堪えるぜ。捨てた俺が言うのも
あれなんだがな』
「父がそんな事を…」
クリスは、まさかワイアットがそういうことまで離していたとは思って
いなかったのか、僅かに目を見張った。
ゲドは、僅かに残ったグラスの酒をクイッと仰いで、新たに氷を足しボトルの
酒をグラスに注いだ。コポコポと軽快な音を立てながら茶色の液体がグラスに
満たされる。「俺は騎士団の連中がいるじゃないかと言った。だが奴は
そうじゃないと言う」
『あいつらとて確かに今はクリスの支えにはなるだろう。だが、紋章を継承
したらクリスの命は普通の人間とは違う物になる。数十年もたてば誰も残らん。
周りが死んで行ってもあいつだけはこの大地に残される。紋章の継承者なんて
聞こえはいいが、言うなれば限りある命だからこそ美しい人の人生を送る
事が出来るものを、それをさせてくれない厄介物でもあるのさ。呪いと同じだ。
誰が好き好んでこんな物を欲しいと思うか。大事な人間と共に生き死にが
出来ないなんて耐えられる奴はいかれてるのさ。ああ、俺とお前はそうだろうな。
何処かいかれているから此処まで来れた。だがクリスは、あいつは俺達みたい
にイカレているわけじゃない。これから続く長い時間一人で生きていくには余
りにも弱いぞ。今あいつを支えてやれても後はどうする。だから同じ継承者で
あるお前に頼むしかない。』
「ずいぶん俺を頼りにしてくれるもんだと思いながら、俺はヒューゴも
いるだろうと答えた」
珍しく男が饒舌なのは酒の力があるからなのだろうか。
クリスは、ゲドの話を聞きながらぼんやりとそういう事を考えてしまった。
「それにもワイアットは否定をする」
『ヒューゴは確かにクリスをいつしか認めるだろう。いや、認めざるを得ない
。だがクリス率いる鉄頭がカラヤを焼き討ちに掛けた事は間違いないし、
ルルをクリスが手に掛けた事実は変えられん。ヒューゴがどんなにクリスを
認めても、クリス自身のヒューゴに対して自分が悪かったという自虐的な思考
が取り払われる事なぞ何十年たってもない』
とつとつと語るゲドの声に耳を傾けながら、クリスは瞼を閉じて過去の事を
思い出していた。
剣を握り馬を駆り地を走る。
武人であるから人も斬ってきた。戸惑いも涙も悲しみも全部一振りの剣に封印
して騎士として成すべき事を成して来た。
国のために、名誉のために。大切な人たちのために。
その事は否定する気も、ましてそれを悪い事だとも思っていない。
戦で相手を殺してしまう事を悪い事だと思ってしまうようでは、そもそも騎士
などやる意味がない。
戦には正義も悪も無い。あるのはただ戦という事実があるだけである。
心の中で殺した相手にすまぬと詫びても、悪かったと思う事は出来ない。
そうするしかなかった。
クリスの居場所は騎士団しかないから、そうする事が彼女の生きる道だった。
しかし、ルルを殺した時の事は余りにも彼女の中に深く深く刻まれてしまった
。ひとつ間違えばトラウマにでもなりそうな位に。
少年の体に剣先が入り込んで、肉を裂き血を流させた感触が今でも手の中に
残っている。
瞬間の自分を見詰めたあどけなさの残る緑の瞳も。ゆっくりと崩れて落ちいく
小さな体も。
彼に縋りつき叫ぶヒューゴの声も。燃え盛る瞳で自分を睨みつけたあの目も。
数多の命を奪ってきたクリスにとって、彼の事だけを意識に残してしまうのは
ずるい事だとは分かっている。命に優劣も上下もない。
なのにどうしても彼の事だけは頭から離すことが出来なかった。
『ヒューゴもあの事はずっと引き摺る。無意識に意識してしまう。お互いが意
識のずっと奥底であの時の事を贖罪とする者と、そう思わせてしまう者として
存在していかなければならない。それについては俺は意見は出来ない。あくま
でもクリスとヒューゴの問題だからだ。だが何十年も何年も柵を抱えて生きて
いかなければならないあいつに、ふとした宿木をどこかに用意してやりたい。
これは何もしてやれなかった唯一の親心だ。いらん世話かも知れないがな』
「………これが奴のお前に向けた奴の言葉だ。」
贖罪とする者とさせてしまう者。
おそらくそれは間違いないだろう。
きっと自分はヒューゴに対して、何処か遠慮しながら接していくのだろうと
いう事はすでにクリスの中で分かっていた事だ。
ヒューゴ自身もいつしか今回の事が仕方ない事だと理解はしていくだろうが、
それでも頭の何処か片隅にあるクリスに対する私怨を完全に取り払う事は無理
だろう。
だが、それはクリスの中ではすでに覚悟の上のことだった。
ヒューゴの事は生涯背負っていくつもりだった。
重い物だが苦ではない。
「…………それで………」
「ん?」
「それでゲド殿はなんと父に答えられたのですか……」
クリスには、父親から自分を頼むと言われたこの男の言葉を聞く事の方が怖い
。
知った事ではないとでも言ったのか。
任せろと言ったのか。
ゲトにとってはただの親友の娘なのかもしれないが、クリスには初めて愛して
しまった男で、彼の中に自分の居場所はどれ位あるのか知りたくて、
知りたくない。想いは複雑に絡み合う。
まっすぐに見詰めてくる菫色の双眸から視線を外し、ゲドは酒の入ったグラス
を廻しカラリと氷の音を立てた後、一気に酒を飲み干し静かに言った。
「……………冗談じゃない……と」
クリスの手がぎゅっとグラスを握り締める。
知らず体が振るえ、眼球の奥が熱くなりそうなをの必死で堪えたが、心臓は
ギリリと絞られそうに痛み頭の芯から全てが脱力しそうな感覚を覚えた。
それを悟られまいと引き結んだ口にグラスを運び、ゴクリと酒を咽喉に流し込
んだ。
咽喉が異様に渇く。
自分がどれほどこの男を想っても、やはりこの男からは親友の娘という以外に
見られる事はないのだろうと思った。
先ほどのゲドの言葉も、おそらく自分を慰めるためのゲドなりの優しさだと
思った。
確かにあの時は瞬間、舞い上がってしまったけれど、そもそも、
どう考えてもゲドが自分を受け入れてくれることなどあるわけは無いとも。
例えば、こんな時に感情を外に出すのが上手い女だったら、「酷い!」とでも軽
口を叩いてゲドを困らせて見せることも出来るのだろうが、根が真面目な
クリスにはそんな事は出来なかった。
それに、ゲドに対しては先ほどの告白で吐き出したのが全てで真実だったから
たとえ報われなくてもそれで良かった。
良かったのに。
…………男の言葉に酷く動揺して落胆している。ずるい女が、浅ましい女が
顔を出す。
「俺は……」
耳を塞ぎたい。もういい。分かりました。それでも良いんです。それでもこの
一時を貴方がくれたからそれだけで良い。これ以上は何も言わないで。
お願いです。
「奴が俺に頼んだのは、父親らしい事が出来なかった自分の変わりにお前を
頼むという事だ」
そうです。分かっています。だからもう止めましょう。
……もうそれ以上聞くのは……辛い……。
瞳を伏せる。唇を噛締める。グラスを握った手に力が入り僅かに震える。
「………俺にはお前を娘として見るのは出来なかったらしい……。今になって
思えばな」
……どういう、こと?
銀色の糸に縁取られた美しい菫色の瞳と穏やかで勝力強い光を携えた1つきり
の瞳とぶつかった。
「クリス。もう一度言う。『俺は、思い出をくれてやる為だけの理由で女を抱
けるほど不実ではない』」
体を引き寄せられて唇に冷たい物が触れているのを感じ、それが男の唇である
事に気づくのにさほど時間は掛からなかった。
「………分かったか……。こういう事だ」
「……………」
頭の中が思考できないほどぼんやりとしてしまっているのは、何も酒の所為
だけではないだろう。
体の中に熱いものが走り火照りだす。
ゲドの大きな手がクリスの頬に宛がわれ、そっとそのまろやかな曲線を描く頬
をなぞるように撫でる。
それだけで、ケドの触れた所から熱が上がり体中に広がっていくように感じる
。くらくらする。ただ呆然とするしか出来ない。
これは夢。明日の朝になれぱ忘れ去られる物。きっとそうだ。
でも、それでも。
「…娘として見られないのに、娘のように守ってやって欲しいという奴の言葉
が受け入れられなかったんだろうな。だからそんな事は無理だ。冗談ではない
と…」
本当にこの声には弱い。クリスはその声を耳にするだけで酔ってしまいそうな
感覚に陥る。
体の力が抜け、崩れ落ちそうになるのをゲドの逞しい腕が抱きとめ引き寄せる
。
「……あ……」
「………抱いても構わないか…………」
何を答えたのか、今どんな顔をしているのか最早クリスにはわらからない位に
思考が混乱している。
ただ引力に逆らうように宙に浮いた体が、古びた、余りきちんとメンテの施されて
いない寝具に横にされ、唇を啄ばむように合わせられている事だけは分かった。
「……んっ………ぅっ……」
侵入した舌が歯列をなぞり、クリスの舌を見つけて絡めて吸い上げる。
生き物のようにそれは蠢き、さらにクリスの思考は飛ぶ。
まっ白い世界に一人放り出されて所在なげに不安になっていると、お前のいる
所は此処だと現実世界に引き戻されるのは、耳に互いの口が合わさる時に発せ
られる水音が聞こえた時だ。
深く差し込まれたゲトのそれが、逃げ出そうとするクリスの舌を捉えさらに味
わう。
「…い……息がっ……」
僅かに隙間が開いた唇から、苦しげなクリスの声が漏れて初めてゲドは彼女を
解放した。
ツッと一筋の唾液の糸が引き、クリスの口の端を濡らす。
「……ぁ……」
恥かしさで顔を伏せるクリスの口元を舐める。
例え唾液一つでも自分の物だと言わんばかりに。
「………あ、あの……」
「……なんだ…」
「窓………窓を……」
ベッドの横にある窓のカーテンが開け放たれそこから月の光が差し込んでいる
。
明かりは消した方がいいだろうと判断したゲドが、ランプの火は消したが、部
屋の作りも考え月明かりがないと真っ暗闇になってしまうとカーテンだけは開
けたままだったのだが、クリスはどうもそれが気になるらしい。
ゲドは、ふっと笑みを漏らして言う。
「……月が見てるか……。見せ付けてやればいい……」
「えっ……」
ゲドは手を伸ばすとクリスの意思とは反対に窓を開けてしまった。
「…あっ!!ゲドど、のっ……んっ……ふぅっ…」
再び口が塞がれ、今度は先ほどとは比べられないほど激しく噛み付くような口
付けを施された。
どこに置けばいいのかと宙を彷徨っていたクリスの手を取り、ゲドは自らの背
中に導いた。
クリスも長身で小さい方ではなかったが、それ以上に男の体は大きく廻した腕
に力強さと逞しさを感じた。
室内に、口を合わせるたびに発する水音が淫猥にクリスの耳に響き、クリス
は激しい口付けの恥ずかしさと共に、体の奥底から熱く滾るものを感じて
顔を赤らめた。
「……む……ぅん………」
再び息苦しさに顔をそらそうするが、ゲドは追いかけ逃がさない。
クリスの首の下に手を廻して、後から頭を支えるとさらに激しく唇を貪った。
戸惑うクリスの唇を強引に開き、舌を進入させて蹂躙する。
痛くなる直前までクリスの舌を吸い絡める。口の端からは中に納まらない
唾液が溢れこぼれる。それを舐め取りまた塞ぐ。
激しい。
激しさにクリスの頭の中は白いスパークが弾け、その都度クラクラと眩暈を
起こしそうになる。
貪欲なまでの欲望と、燃え盛る血潮と、それ以上の深い感情が複雑に強引に
絡み合い互いを渇望する。
「…………ゲ……ド……ど…のっ……」
「…駄目だ。クリス……もっとだ……」
「……ぅ……ん…ぅん……」
こんな口付けは始めてで、クリスもどうすればいいのかそれすら考える事が
出来なかった。
ただ求められるままに舌を絡め、腕を廻し、合わせる。
合わせた唇から漏れる音はさらに大きく淫猥さを増し、体の奥に眠っていた
快楽に火を灯す。
ゲドは、この男のどこにこれほどの情熱を秘めていたかと思われるほど
クリスを求めた。
「…クリス……」
男の手がクリスの服の中に入れられ直に肌に触れる。
「…あっ……」
小さく戦慄くクリスに「初めてか?」と訊くと、コクコクと少しばかり怯えた
ように数回首を縦に振った。
ゲドは「そうか…」とだけ答え瞼にそっと口付けを落とす。
「無理をさせるつもりは無い。………約束は出来んがな……」
首筋に、肩に口付けを受けながらクリスは服を剥ぎ取られていく。
ベルトも外され、シャツも下着もズボンもさりげなく、というよりも
クリスの白い肌にゲドが唇で容赦の無い愛撫を施し、翻弄されて意識が
はっきりしない間にとでも言った方が良いのかもしれない。
「……ぁ……はぁ……っ……ん……」
自分の声とは思えない甘い声にクリス自身驚く。
驚きはするものの、それをどうこうしようと言う前にゲドの愛撫に思考が
溶かされ止めることなど出来なかった。
いつ、という間もなく全てを剥ぎ取られ、生まれたままの姿にされてしまった
クリスの体は、月明かりを受けて白く輝いていた。
着やせするのか以外とボリュウムのある肉付きをしている。
首から肩、胸、腰へと続く線は流れるような線を描き、それに繋がる四肢は
長くしなやかである。
腰は折れそうなくらいの柳腰でありながら、その上部に見える二つの双丘は
仰向けに寝ていても緩やかな曲線を描きながらしっかりと主張している。
普段、鎧に身を包み屈強な男達の上に立ち、口調も男性のそれであるために
余り想像は出来なかったが、その鎧の下がこれほど扇情的で蠱惑的だとは
努々思いもしなかった。
とりあえずココまでです。
駄文過ぎて死にそうでつ。
漏れは激しく萌えましたが、何か?
できれば続きを書いていただけると嬉しかったり。
うまいなー。うまいと思う。
続き書いて下さい。お腹おだいじに。
いや、お上手ですよ。マジに。
続き、楽しみにしております。お体をお大事に〜。
ゲドが渋くてカコイイです。続きを激しくキボンします。
438 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 10:58 ID:mxkkEixy
ゲドクリはあんまり興味なかったんんですが
385さんのはすごくいいなーって思った。
文章力あるし。お体お大事に。続きまっとります!
あぼーん
>>434‐438
有難う御座いました。本当に嬉しいです。
>438さん
元々マイナー傾向が強くて、どうしても中々無いカップルに萌えてしまうんです(ry
文を書くという事がこんなに大変だとは、これまで書いて来られた皆様は
本当に神ですね。心から尊敬いたします。
それから、私なんぞの腹具合にもお心遣いを戴いて心から感謝いたします。
えっと、とりあえず今書いている最中なのですが、
どうしても事の書き方が難しいのでもう少し掛かりそうです。
土日休みなので死ぬ気でスパートかけます。
最後はもう決まっているので………。
頑張りますので、もう少しヘタレに付き合っていただけると幸いです。
>385 389
無理をなさらずがんがってください。
いつまでも待ちますヨ!!(・∀・)
自分もゲドクリ萌えてキター!
命削って書いておられる神!
>>385です。
何とか頑張って最後まで書きましたが、カナーリ長くなって自分でも驚いて
います。
というか、だらだらと書いただけなんですが(苦藁
これから投下したいと思いますが、もし連続投稿のストップがかかって
しまった場合はご了承ください。
>>441-
>>442 有難う御座います。何とかできました。
待って戴いたのに出来たのみがこんなので本当に申し訳有りません。
では、これから一気に最後までやります。
銀色光る髪を散らし、白い肌をほんのりと肌色に染めて、見上げてくる
視線は 熱に浮かされ濡れたように光る。
時折、切ない喘ぎが薔薇色に輝く唇から漏れ聞こえる。
それを1つ1つ漏らさぬように、男は自らの唇で拾う。
少しばかり汗ばむ肌に手を沿わせ、ゆっくりと形のいい乳房を柔柔と揉み
しだく。
「あっ……はぁっ……」
羞恥心に身じろぐクリスの体を動かないよう両腕を取って彼女の頭上で
押さえる。
「ぁっ、い、いや………」
これでは隠しようがないと訴えるクリスに、まるでそんな事は耳に入らない
様で、さらにゲドの愛撫は続く。
形のよい乳房は張りを持ち、揉みしだく度に指を弾き返すように弾力がある。
滑らかなその肌もしっとりと手に馴染む。
「あ、あん、ぁ…」
クリスの声は甘く、男の情欲をそそる。
耳朶から首筋に幾つ物口付けを落としていた唇をその白い胸に移動させ、
固く赤く熟れ始めていた赤い実に宛がい、舌先を少しだけ尖らせ軽く突付く。
「あんっ!」
ピクンと跳ねるクリスの体。自分でもその反応に驚いて、思わずゲドを
見詰めてしまう。その瞳には羞恥心と共に少しばかりの戸惑いが宿る。
これは普通の反応なのか、それとも自分は変なのか。瞳はそんな事を
言っていた。
ゲドはクリスの頭を軽く撫で「そのまま。それで構わない。思うままに……」と
言い聞かせるが、それでも何か迷っている様子を見せるクリスに笑いかける。
ふと、少しばかりのいたずら心を起こし、すでに固く尖った乳首を前歯で軽く
カリっと噛んだ。
「ひゃぁっっ!!」
クリスの体は弓なりに反り、高い嬌声を上げる。
少しだけの刺激でも反応するクリスがとても愛しく、その声がもっと聞きたい。
もっと上げさせたいと強まる愛撫。
赤く染まった乳首を口に含み舌で転がし、チュウとわざと音を立てて吸う。
耐えられないと身じろぐクリスをきっちりと押さえ込み、片方の乳房を
愛撫している間は、もう1つの空いた手で少し強めに揉みしだき、
指で乳首を弾き摘む。
潰すように指で擦ると意思を持つそれが抵抗するように弾き返す。
「あっ、あっ、あっ」
短めの息をいつしか先に逝ってしまうのを見続けなければならない。
それなら誰も思わなければ良いのだと自分でそう決めていた。それがだ。
まさかこんな風に、誰かを愛しく思えるような時が来るとはゲド自身も
思いも寄らなかっただろう。
自分の中に蘇った燃え盛るような情感は、男の舌で切なく身悶える女に
全て注がれた。
クリスの息が弾む度に胸が上下し乳房はフルリと揺れる。それを両方の
手で揉みしだくと、尚一層高めの嬌声が部屋中に響く。
いつの間にか解放されていた腕にも気付かず、ただただゲドの愛撫に
身を委ねていた。
自らも着ていた服を脱ぎ、肌を晒し、ゲドはクリスと直に抱き合い触れ合う。
男性特有の硬質な肌が以外と心地いいものだとクリスはふと思う。
……違う。ゲド殿のだからかな……。
フフッと小さく笑うクリスを覗き、なんだ、と尋ねると「男の人って体温
高いんですね。知らなかった」と答える。
始めは何をと思ったゲドは、すぐにクリスがこれまで父親という異性に
抱きしめられた記憶がなかった事を理解し、そうか、とだけ答えてクリスの
唇に軽く口付け、体にも雨のような口付けを落としていった。
クリスも少しは慣れたのか、今は自ら男の背中に腕を廻して求めに応じる。
胸を移動するゲドの頭を抱え、もっと、と催促をしてしまう。
それらの行為が無意識の中でやってしまうほどに、クリスも官能の海に
溺れ始めていた。
しかし、流石にゲドの手が汗に濡れ火照る肌を滑り降り、内股を摩る
ようになぞり始めた時には聊か慌てて、その手に自分の手を重ねて静止
しようとするが、ゲドの手はそんな彼女の手をやんわりと掴み押さえる。
「何も心配する事はない。お前は全て俺に任せておけばいい。
求めるままに応じていろ」
「………ゲド殿……」、
「殿はいらん。クリス」
「…………ゲド……」
声に出す名は、眞名である。その名前に意味を持ち、自分ではない誰かが
その名を声に出す時力となる。
何処かで誰かが言ったその言葉。まるで呪詛のようだと、その時は
思っていたが、クリスはその意味を男の名を呼ぶ事で分かった気がする。
どこかの男がたとえゲドという名を持っていたとしても、
それはクリスには何の意味もない。
名を呼ぶ者と呼ばれる者が、大きな繋がりを持つ者を呼ぶ事に
初めて意味をなす。
今、クリスはその名を口に出来る事が至上の喜びとなる事を知った。
そして逆に大切な人間から名前を呼ばれる事がどれほどの力を
湧かせてくれるのかを。
この男に名を呼ばれるだけで、体が熱くなり心が震える。
この人の名をもっと呼びたい。もっと呼ばれたい。するのがやっとで、
クリスは何度も首を左右に振り寄る快感の波に耐えようと銀色の髪を乱す。
その髪が月の光を反射してキラキラと輝く。
男は美しいと思った。100年以上生きてきてこんな美しい女にはあった事が
ないとも。
この歳で女を抱いた人が無いとは言わない。寧ろ金で買った女は数多といた。
しかしながら、それは所詮金で買った一夜の情交。そこには何も残らないし
残さない。
買われた女達もそれは承知で、金の分だけの愛を売り体を重ねた。
中には心惹かれた女達もいたであろうが、ゲドが頑ななまでにそれ以上の
事を望んでいない様子に、深入りする女は存在しなかった。
いつも何処か冷めた目で見ている自分がいたのは、やはりいつしか相手は
歳を取り先にこの世を去ってしまうという思いがあり、どんな愛しく思っても
共にその短い生を生きる事が出来ないという事実がゲドに誰かと深い情を
交し合うという事を拒否させていた。
スミマセン。一寸順番が可笑しくなっているのでやり直します。
本当にすみません。貼り付ける時に不手際があり、他のところが入り込んで
しまっていました。
もう一度きちんと見直してから書き直しますので、どうぞご了承ください。
なんとお詫びして良いものやら。ご迷惑をおかけしました。
今一度最初から御願い致します。
銀色光る髪を散らし、白い肌をほんのりと肌色に染めて、見上げてくる
視線は熱に浮かされ濡れたように光る。
時折、切ない喘ぎが薔薇色に輝く唇から漏れ聞こえる。
それを1つ1つ漏らさぬように、男は自らの唇で拾う。
少しばかり汗ばむ肌に手を沿わせ、ゆっくりと形のいい乳房を柔柔と
揉みしだく。
「あっ……はぁっ……」
羞恥心に身じろぐクリスの体を動かないよう両腕を取って彼女の頭上で
押さえる。
「ぁっ、い、いや………」
これでは隠しようがないと訴えるクリスに、まるでそんな事は耳に入らない
様で、さらにゲドの愛撫は続く。
形のよい乳房は張りを持ち、揉みしだく度に指を弾き返すように弾力がある。
滑らかなその肌もしっとりと手に馴染む。
「あ、あん、ぁ…」
クリスの声は甘く、男の情欲をそそる。
耳朶から首筋に幾つ物口付けを落としていた唇をその白い胸に移動させると、
固く赤く熟れ始めていた赤い実に宛がい、舌先を少しだけ尖らせ軽く突付く。
「あんっ!」
ピクンと跳ねるクリスの体。自分でもその反応に驚いて、思わずゲドを
見詰めてしまう。その瞳には羞恥心と共に少しばかりの戸惑いが宿る。
これは普通の反応なのか、それとも自分は変なのか。瞳はそんな事を
言っていた。
ゲドはクリスの頭を軽く撫で「そのまま。それで構わない。思うままに……」
と言い聞かせるが、それでも何か迷っている様子を見せるクリスに笑いかける。
ふと、少しばかりのいたずら心を起こし、すでに固く尖った乳首を前歯で軽く
カリっと噛んだ。
「ひゃぁっっ!!」
クリスの体は弓なりに反り、高い嬌声を上げる。
少しだけの刺激でも反応するクリスがとても愛しく、その声がもっと聞きたい。
もっと上げさせたいと強まる愛撫。
赤く染まった乳首を口に含み舌で転がし、チュウとわざと音を立てて吸う。
耐えられないと身じろぐクリスをきっちりと押さえ込み、片方の乳房を愛撫して
いる間は、もう1つの空いた手で少し強めに揉みしだき、指で乳首を弾き摘む。
潰すように指で擦ると意思を持つそれが抵抗するように弾き返す。
「あっ、あっ、あっ」
短めの息をするのがやっとで、クリスは何度も首を左右に振り寄る快感の波に
耐えようと銀色の髪を乱す。その髪が月の光を反射してキラキラと輝く。
男は美しいと思った。100年以上生きてきてこんな美しい女にはあった事がない
とも。
この歳で女を抱いた人が無いとは言わない。寧ろ金で買った女は数多といた。
しかしながら、それは所詮金で買った一夜の情交。そこには何も残らないし
残さない。
買われた女達もそれは承知で、金の分だけの愛を売り体を重ねた。
中には心惹かれた女達もいたであろうが、ゲドが頑ななまでにそれ以上の事を
望んでいない様子に、深入りする女は存在しなかった。
いつも何処か冷めた目で見ている自分がいたのは、やはりいつしか相手は歳を取り
先にこの世を去ってしまうという思いがあり、どんな愛しく思っても共にその短い
生を生きる事が出来ないという事実が、ゲドに誰かと深い情を交し合うという事を
拒否させていた。
いつしか先に逝ってしまうのを見続けなければならない。
それなら誰も思わなければ良いのだと自分でそう決めていた。それがだ。
まさかこんな風に、誰かを愛しく思えるような時が来るとはゲド自身も思いも
寄らなかっただろう。
自分の中に蘇った燃え盛るような情感は、男の舌で切なく身悶える女に全て
注がれた。
クリスの息が弾む度に胸が上下し乳房はフルリと揺れる。それを両方の手で
揉むと、一層高めの嬌声が部屋中に響く。
いつの間にか解放されていた腕にも気付かず、ただただゲドの愛撫に身を
委ねた。
自らも着ていた服を脱ぎ、肌を晒し、ゲドはクリスと直に抱き合い触れ合う。
男性特有の硬質な肌が以外と心地いいものだとクリスはふと思う。
……違う。ゲド殿のだからかな……。
フフッと小さく笑うクリスを覗き、なんだ、と尋ねると「男の人って体温
高いんですね。知らなかった」と答える。
始めは何をと思ったゲドは、すぐにクリスがこれまで父親でも異性に
抱きしめられた記憶がなかった事を理解し、そうか、とだけ答えてクリスの
唇に軽く口付け、体にも雨のような口付けを落としていった。
クリスも少しは慣れたのか、今は自ら男の背中に腕を廻して求めに応じる。
胸を移動するゲドの頭を抱え、もっと、と催促をしてしまう。
それらの行為が無意識の中でやってしまうほどに、クリスも官能の海に溺れ
始めていた。
しかし、流石にゲドの手が汗に濡れ火照る肌を滑り降り、内股を摩るように
なぞり始めた時には聊か慌ててその手に自分の手を重ねて静止しようとするが、
ゲドの手はそんな彼女の手をやんわりと掴み押さえる。
「何も心配する事はない。お前は全て俺に任せておけばいい。お前は
自分が感じるままに応じていろ」
「………ゲ…ド殿……」、
「殿はいらん。クリス」
「…………ゲド……」
声に出す名は眞名である。その名前に意味を持ち、自分ではない誰かかその名を
声に出す時力となる。
何処かで誰かが言ったその言葉。まるで呪詛のようだとその時は思っていたが、
クリスはその意味を男の名を呼ぶ事で分かった気がする。
どこかの男がたとえゲドという名を持っていたとしても、それはクリスには
何の意味もない。
名を呼ぶ者と呼ばれる者が、大きな繋がりを持って呼ぶ事に始めて意味をなす。
今、クリスはその名を口に出来る事が至上の喜びとなる事を知った。
逆に、大切な人間から名前を呼ばれる事がどれほどの力を湧かせてくれるのかも、
この男に名を呼ばれるだけで、体が熱くなり心が震える。
この人の名をもっと呼びたい。もっと呼ばれたい。
銀色の薄めの茂みを掻き分けて、誰も触れた事のない、クリス本人すら
知らない秘密の場所にそっと指を触れさせる。
「あ……んっ……」
クリスの体がピクリと跳ねて、甘い吐息を吐きながら体を捩る。
すでにそこは甘い蜜が溢れ、触れるだけで指をしとどに濡らす。
秘裂に沿ってなぞるように擦ると、さらにクリスの体がしなやかに反り
嬌声が上がる。
ゲドはすっと蜜を指で巣食うとクリスの口元に運び、彼女の口の中にそっと
入れる。
始めは驚いていたクリスも、そっと舌を出してそれを舐め取る。
これまで堅苦しい世界にいてそんな事には無縁だったクリスが、まさかと
思われるような行為も、男の流れるような一連の行動にすんなりと
受け入れてしまう。
少しばかり塩味の強いそれに眉を顰めると、ゲドはフッと笑って女の唇を
貪った。
喰らい付くような激しさと、啄ばむような優しさとを交互に使い分けて行う
口付けに奪われていく思考。甘く切ない吐息。神経のすべてが1つ所に集まり
鋭敏になる。
口の中が性感帯にでもなったように舌が口内を陵辱する度に、内股の
付け根を熱い流れが伝い、知らず腰が揺れる。
無意識のうちにゲドの体にすりつけて来ると、男は一度笑ってから
口付けしたままぬるりとそこに指を入れる。
充分に濡れそぼった秘所は、いともあっさりとゲドの指を飲み込んでしまう。
「んあっ!あぁぁっ!!」
初めての刺激にクリスの高い嬌声が上がる。これまでの愛撫など比べ物にも
ならない脳天を直撃する鋭い刺激。
さらにその中を確かめるようにかき混ぜると、耐え切れなくなったのか女は
髪を振り乱してイヤイヤと頭を振る。
背中に爪を立て必死に縋りつく姿がさらに情欲を呼び、もっと可愛がって
やろうと熱くぬめるそこを2本に増やした指を抜き差しし、他の指で花芽を
探り出してピンと弾くとクリスの背中が尚一層キュウッと撓る。
「ここか……」
声音に少しばかり意地悪そうな笑いを含ませ、熟れた花芽を集中的に刺激する。
「やっ、あ、んぁっ。そ、んなっ、私、ああっ」
「溢れてくるな。感じているのか」
「……やぁ……言、わない、で……はぁ……っ」
「恥ずかしがる必要は無い。言っただろう。全てを俺に任せれば良いと。」
言ってゲドは体を移動させて、静かにクリスの下半身に愛撫を続ける。
そして内股に幾つもの花を咲かせて、そのまま中央の濡れた花芯に
舌を這わせた。
「あああっ!!そんな、だめぇ、汚い……んぁっ」
どんな抵抗も物とせず、男は激しくそこを攻め立てる。
閉じようとする足を少しばかり強引に開き、中を探るように音を立てて
舐めるので、クリスは体をくねらせ逃れようとする。
それを逃がさないようにガシリと腰を押さえ込み、さらに秘劣に舌先を
尖らせ中に差し込みそこを蹂躙した。
中から溢れる蜜かゲドの唾液が分からないほどに濡れて、シーツに白い
しみを作る。
舌で行われる愛撫だけでなく、指で花芽もいじられ、始めはささやかな
抵抗をしていたクリスも、いつしかゲドの頭を自らの手で引き寄せるように
快楽を求めていた。
体が全て溶けてなくなりそうで、全身が麻痺をして何も考えられない。
何度も何度も、途中飛びそうな意識を、ゲドかクリスに何かを囁き引き戻す。
何も考えられなくて、ただ求めるのは互いの熱と呼吸。野生に戻ったような
欲の交わり。
原始、男と女は1つの体と魂を有していたという。故に、惹かれ愛し合う
のはその別たれた魂を再び結びつける1つの行為だと。
そんな夢物語を信じてしまう程ゲドは勿論クリスも愚かではないが、
今は互いが触れ合う事が事実としてここにある。
長い時間を、気の遠くなるような長い時間を経て出会ってしまった
それは偶然。
共に闘い、時間を共有し惹かれて行った。それは必然。
選んだのは自分なのだから。
「あ、あ、何か、私……変に……なる………うぅ……」
自分でどうする事も出来ない快感の高み。
ゲドはクリスに限界が来ている事を察する。
いや、それはゲドにとっても同じ事で血液が中央の自身に集まり痛いほどに
怒張し、先ほどからずきんずきんと脈を打っていた。
ゲドはクリスの蜜壷から顔を上げ体を移動させて膝で足を大きく割る。
「…あっ……」
何が来るのか理解したクリスが、瞬間体を強張らせた。
「お前を深い所で知りたい…」
「………で、でも…………」
「怖いか?」
これまでゲドに翻弄されて、内在している淫猥を外に充分見せ付けていた
クリスが、恥じらいで全身を真っ赤に染めて言葉もなく小さく頷く。
剣を持ち戦う時は戦女神を髣髴させるほど凛と立ち、他を圧倒させる気を
放つ勇ましいクリスが、ことこういう行為には臆病で頼り気なく且つ
初々しくて愛しさが募る。それと同時にそんな彼女をめちゃくちゃにして
しまいたくなる程の凶暴な欲望が顔を出す。
すべての理性と常識とを取り払い、ただひたすらこの女を貪り続けて
野獣の様に 破壊しつくとしてみたいという狂ったような感情がゲドの中を
熱くさせた。
まだそんな感情が自分に残っていた事を改めて驚き、そして笑う。
きっとそれはクリスがいたからからだと納得する。
「怖かったら俺にしがみ付いていれば良い」
耳元に囁く声。すべての不安を取り払う魔法の呪文は固く閉ざす膝から力を
抜かせ、その刹那ゲドがするりと体を間に滑り込ませた。
押し広げられたクリスの濡れそぼった秘所を窓から入る風がひやりと
冷やす。
羞恥と緊張が頂点に達して、朱に染まった顔を逸らしてそれを待つ。
ゲドの固くなった男性がそこに当たり、ピクンと体を振るわせる。
「…痛かったら言え」
心に直接届く響く優しい声に顔を上げると、ゲドの瞳が果てしなく深い情で
見詰めている事を知る。
――ああ、そうだ。私はこの人とひとつになるんだ。それは私が望んだ事。
この人が一緒なら、この人だから…………怖くない。
クリスの手がゲドの頬をそっとなぞり両手でそっと包み、儚く微笑んだ。
それは彼女がこれまで零してきた笑顔の中で一番の美しさだった。
「…クリス………」
クリスは手をゲドの体に廻して深呼吸し、ゲドはゆっくりと腰を押し進めた。
「あ、あぁぁぁっ!!痛……いっ!」
激しい痛みがクリスを貫く。
破瓜の痛みはクリスの予想を超えた痛みだった。怪我など無数に経験したし
耐性があると思っていた。
しかし、自らの中に異物が入りこんでくるという事がこれほどの痛みとは
思いもせず、キュウッと眉間に皺を刻み唇をかんだ。
「…クリス……っ…、力を抜け……。これでは…俺が持たん…」
これまで翻弄し、常にリードしきっていたゲドから初めて辛そうな声が
漏れたのを聞いて、クリスはきつく閉じられていた瞼を薄く開ける。
ゲドの顔が僅かに赤く染まっているのを見つけ、途端にクリス弾けた様に
笑い始めた。
緊張していた一度糸が切れ、止まらなくなった笑いはさらに笑いの波を呼び、
体を震わせて、涙まで浮かべて笑った。
突然のクリスの変貌にゲドは微苦笑を浮かべる。
「……………女は分からん……」
「…ご、ごめんなさ、い。でも……」
目尻に涙を溜めながら言うクリスに呆れつつもさらに可愛らしさを覚え、
ゲドは女を引き寄せて黙らせるように口を塞ぐ。
「…笑いすぎだ」
「ん………む……ぅん……」
笑う事で和んだ空気が、再び甘さと艶を持ち始める。
「……行くぞ……」
笑って心に余裕が生まれたのだろう。クリスは今度はニッコリと微笑んで
ゆっくりと頷いた。
痛さを訴えていた為に止めていたゲドの行為を、今度はすんなりと受け入れて
いった。
クリスの中はかなり熱を帯び、ゲドが張り詰めた怒張を送り込む度に肉襞が、
異物を排除しようと蠢ききつくそれに纏わり付く。
彼女がどんなに力を抜いてもそれはゲドを締め付ける。
「あっ、あんっ、あ…はあ…………」
始めの頃はどうしても痛みが先行していたクリスの腰が、次第に腰をゲドが
動かす時と同じリズムで揺れ始める。
少しずつ痛みから快感へと変わりつつあるのか、中から溢れ出る蜜もさらに
増える。
それがスムーズに動ける潤滑油となりゲドの動きを激しくさせる。
クリスが漏らす吐息もそれまでの痛みを伴った物ではなく、時折甘さが
含まれた。
中の肉壁を擦るような動きをしたかと思えば、クリスの秘所の入り口
ギリギリまで抜き、引っ掛かりのある所で止め、そこから一気に
奥まで差しこむ。
水音をわざと聞かせるようにかき混ぜると、白い咽喉を反らせ切ない
喘ぎ声を上げる。
時々全て抜いて先走りとクリスの液で光る先端で、クリスの入り口を突くと、
女は体をブルリと震わすが、それは快楽が体に満たし始めた事から来た
震えのように見えた。
痛みではなく、快楽の海のさらに深い所に身を投じようとしていた。
ゲドは少し律動を強くしてみる。
「んぁっ!!」
反る体に合わせて乳房も揺れる。それを揉むとさらに高まる甘美な欲望に
悶える。
常識の殻を取りはずし、頑なだった心を緩やかに溶かし、これから迎える
永遠にも似た長い月日に対する不安もただこのひと時に全て流れていく。
クリスの胸が荒い息で上下する。
目尻に涙が溢れも頬に沿って流れる。ゲドのグラインドはさらに大きく
彼女の奥を目指して激しく突き上げる。
「……ゲドっ……、私……私ッ………あああっ!!」
もうすぐだ、というゲドも大分呼吸が乱れて息が荒い。彼にも限界が
近づきつつあるのだろう。一度引いた腰を最深部まで押し込んでクリスを
揺らす。
ふと、クリスの頬を涙が伝う。
その涙の意味が今はまだ分からない。
結ばれたことへの喜びの涙なのか、それとも別のことへの涙なのか。
何も分からないが、1つだけわかるのは、もう何も怖い物は何もないという
事だった。何があっても大丈夫だと、頭ではない体の細胞の組織一つ一つ、
自分という人間を作る原始の記憶がそう語りかけていた。
この先に何があってももう恐れない。
ゲドの律動が加速し叩きつけるようにクリスの中を蠢く。
突いて、探って、押し込んで。
溜めに溜めた欲望の滾りを放たんとする。
クリスの腕が、足がゲドに離さないように少しでも共にと絡む。
ゲドの眉間に皺が刻まれ、頂点に向かって動きを強める。
そして―――――――。
「……んっ……!!」
「あ!?あ…ああああああっ!!!」
どくっ、どくん
大きく脈動したゲドの自身から、熱く滾るそれが勢いよく放出された。
脈々と何十億も続いた過去の記憶と共に、生命の息吹をクリスの中に打ち付ける。
その中に男の熱い心も共に含まれいる事を、クリスは白濁し遠くなる意識の中に
はっきりと感じた。
>358 389
すみません。少し眠たくなってしまったので、一寸寝てから早朝投下します。
後はエンディングだけですので。
ただ長いだけの上、とんでもない間違いをやってしまって
本当にご迷惑をおかけしました。
お早う御座います。夜中は失礼いたしました。
本当にこれが最後です。
宜しく御願い致します。
カチャリと音を立てて、芳醇な香りの紅茶の入ったカップが差し出される。
「ああ、すまない」
顔を上げずに礼を言い、またもや真剣な顔で書類に目を通し続ける。
「少しお休みになられたら如何ですかな、クリス様」
サロメが微苦笑しながらそう言うと、クリスは、そうだなと言うものの
今だ目を離さない。
クリスに実直な男は、フゥと息を吐いてかすかに肩を竦める。
「クリス様」
「うん?」
「今朝方早いうちにゲド殿率いる第十二小隊の皆様が此処を発たれました。
また元の警備隊に戻られるそうですな」
「うん。知っている」
クリスはやっと書類から目を離して紅茶のカップに手を出し、一度その
琥珀色の 液体の香りを楽しみ、「ダージリンか。サロメの入れてくれた紅茶は
やはり 美味いな」と感心しながらため息混じりに言う。
「挨拶はされなかったのですかな」
「彼らは湿っぽいのが嫌いみたいだからな」
「まあ……確かにそうですが……」
一緒に戦った仲間なのに、それは余りにも寂しいではないかと言いたげな
男に クリスはくすっと笑いを漏らす。
「いいじゃないか。別に死んだのではないぞ、サロメ。会おうと思えば
会えるんだ。そんなに悲観するな。老けるぞ」
「ク、クリス様っ!!私はまだ老けてなぞ!!」
「あっはっはっ!!お前が昔の事にそんなにこだわるからだ。私達はもう
未来に歩き始めているんだぞ。これからは過去ではなく未来の為に何を
なすかを考える方がより発展的だと思わないか?」
豪快に笑い飛ばすクリスに聊か目を見張り、しばし呆然と見詰めたサロメは
息を吐き出すと共に「クリス様、変わられましたな」と小さく呟いた。
「変わったとは?」
「前をしっかりと見据えられるようになったとでも申しましょうか。
以前は騎士だからという枠組みだけに拘られて、自らをその枠に押し込んで、
苦しんでおられた。しかしながらこの頃のクリス様は肩の力を抜かれて、
自由な空気を吸いながらそれでいて騎士としてなすべき事をなさっている
ようにお見受けいたします」
良い方向であると認めてくれているようなサロメの言葉にクリスは微笑した。
「違うぞ。サロメ」
「違う、とは?」
クリスは、腰掛けていた椅子を引いて立ち上がるとゆっくりとした足取りで
窓の方に向かって歩き出し、近くの窓を開けた。
風がフワリと緑の香りを運び、室内に爽やかな空気が溢れた。
外を見上げれば澄み渡る青い空がどこまでも広がり、太陽の光を浴びて
輝く白い雲を目を細めて眩しげに目を細める。
すうっと息を吸い込んで、その爽やかな風を胸一杯に溜めて思い切り
吐き出す。
吐き出される空気と共に体の中が洗浄化されていくような感じを受けると、
クリスは何かに思いを馳せるように一度瞼を閉じる。
しばしそうやってからゆっくりと瞼を開き、サロメに振り返った時には、
笑顔の瞳の中に力強い決意を秘めた美しい微笑を浮かべていた。
「変わったんじゃない。変わるんだよ。サロメ」
「……変わる……。現在進行形ですか」
「そうだ。私はまだ変わる。今はこの私が好きだからこれで良いと思うけど、
それが正しい私かどうかは分からない。だから、未来において今の私が
間違っているのならばそれをまた変えて行く。なんと言っても私には飽きが
来るほど時間があるんだ。なら、焦って何かをしなければと思う必要はない。
ゆっくりとじっくりとより良い私を選んで常に変化していきたい。いや、
行く。そう決めた」
目を細めてクリスを見るサロメは、彼女の背後に大きな支える力が存在
しているのを感じた。
それまでも、騎士としての役割をきちんとこなしていた事は認めていたが、
どうしても女性特有の精神の弱さが時折決断に揺らぎを見せた事もあり、
まだまだだなと思う事もあったが、今サロメの目の前に立つクリスは、
自信に満ち満ちていて一回り大きく感じた。
サロメは、これまで支え教え続けてきた人物が一人立ちを始めたという事を
悟り、喜びも大きい反面何処か娘を嫁にでもやるような寂しさも感じた。
(さて、どこの何方かが私の役目を攫って行かれたようですな。
それにしても……)
「ボルスが暴走しなければ良いが……」
「ボルス?ボルスがどうした?」
「あ、いや。独り言です」
「変なサロメだな」
口に出したつもりはなかったのに、とサロメは聊か慌てた後に、自分の勘は
多分外れる事はないだろうと、良い大人であるはずの烈火の騎士が泣きながら
酒を煽り同僚に愚痴を零す所を想像し苦笑した。
しかもその同僚が慰めるようなフリをしながら、その時実ひっそりと
彼の反応を楽しんでいるであろう事まで想像して「はぁ……」と重たい
ため息を付いた。
「まあ、良いだろう。サロメそろそろ出かけるぞ。今日は評議会の集まりだ」
「また色々と言われますかな」
「言わせとけ。どうせ後何年もすれば隠居する爺さん達だ。隠居の前に
ちょっと若者をいじって老後の楽しみにしようとでもしているんだろうと
思うと腹も立たんさ。こちらから遊ばせてやればいい」
言ってクリスは方目をつぶって笑う。
これまでのクリスとは思えないような言い様に、流石のサロメも呆気に
取られた。
「ほら、行くぞ。サロメ。爺さんたちが待ち過ぎて我々が行った時には
一人位欠けていたらどうする」
ほらほらと、促すクリスにサロメは圧倒されながらクリスの部屋を出る。
数メートル歩いて、ふとクリスが足を止める。
「あ、窓を閉め忘れた。サロメ先に行って馬の支度を頼む」
行ってクリスは引き返した。
サロメは彼女の後姿をマジマジと見詰めながら軽く頭を下げ、くるりと踵を
返して馬小屋に向かって歩き始めた。
部屋に戻ったクリスは、先ほど開けてしまった窓に近づき手を伸ばして
締めようとする。
と。
フワリ………。
どこからか風に乗って運ばれた一枚の漆黒に輝く鳥の羽が、クリスの
白い手に乗った。
クリスはそれを取り落とさないようにそっと摘むと、暫らくしげしげとそれを
見詰めてからにこっと笑い掌に乗せる。
「貴方のいる所は此処ではないでしょ?さあ、風に乗ってどこまでも自由な
空に飛んでいきなさい」
ふうっと息を吹きかけると、羽は再び風に運ばれ空高く舞い上がり、
遠く空へと吸い込まれていった。
誰にも縛られない強い魂の持ち主を心に浮かべて、クリスはいつまでも
眩しそうに空を眺めた。
「大将!!そろそろ休んで休憩にしましょうや」
「何言ってんだい。さっき休んだばっかりじゃないか。ったく
このおっさんは隊長より先に足腰に来てんのかい」
「だってよー。昨日は俺と最後の別れをとあちこちの女が引く手数多でなー、
腰も足も立たなくなるってなもんよ。あ、足ってのは真ん中の足の事ね」
「はぁぁぁ?いつ、どこにあんたと別れるのが寂しいと言う女がいたって?
頭でも打っちまったのかい?夢見るには早すぎるよ。ああ、
分かった。そろそろ
耄碌が始まったんだね。そいつはお気の毒だねぇ」
「なんだと。このくそアマ!!」
「煩いよ。三十路の中年が!!」
「お前だっていつかはババァになんだろうが!」
「その前にあんたは棺おけ行きだろ!?ジジィ!」
道中、何回となく行われているこの夫婦漫才には最早誰も介入する気もなく、
というよりもまるっきり無視をしている。
「……………………不毛だ……」
「なあ、ジャック。真ん中の足って何?エースは足三本もあるの?でも
ズボンは二本分だけだよね。どこにあるのかな。そんな人がいるなんて
知らなかった」
世間知らずの純粋無垢な少女は、一言呟いて歩く寡黙な青年に矢継ぎ早に
質問する。
青年はどう答えて良いやらと答えに窮した。
勿論彼もエースの言った『真ん中の足』というものがなんであるかは分かって
いるが、それをこの少女に言って良いやら助け舟を求めるような視線を隊長
であるゲドに投げたが、当然というか期待していたわけではないが、男は全く
我関せずというのを貫いて無関心であるのを見て取ると、青年は重いため息を
つく。
「ねえねえねえ。ジャッーーーークぅ、真ん中の足ってなーーーにーーー」
ジャックに縋りつくようにしていた少女の肩をガシリと掴む手があり、
それに少女が振り返る。
みれば、クィーンとの壮絶な口げんかを切り上げた男エースが、瞳をギラギラ
させてニッコリとそれはそれは怪しげな満面の笑みを浮かべていた。
「アイラ、俺がその真ん中の足と言うのを今夜の宿で教えてやるから…
…ぐあっ!」
突然悲鳴を上げて脛を抱えて転げまわるエースの頭上から、雷のような
怒号が落ちる。
「こんの変態スケベオヤジがっっ!!!あんたいっぺん死んで来い!!」
「何を!?この行かず後家が〜〜〜〜〜〜。いや、行かずじゃなくて行けず
後家がぁ!!」
「ああ!?あたしは嫁になんか行く気は全然ないんだよ!」
「行かないのと行けないってのは雲泥の差があんだよ。お前さんは
後者だ後者!」
「なんだって!?」
「ああ、もう良い加減にせんか。ほれ、隊長はあんな先に行っとるぞ」
割ってはいるジョーカーの言葉でそこに視線を移すと、アイラ、ジャックも
ゲドと共にかなり前を歩いていた。
アイラももう『真ん中の足』の事などどうでも良いのかジャック達の周りを
ちょろちょろしながらこれから何があるのか分からない未来へ、希望に胸を
膨らませウキウキしながら歩いている。
エースとクィーンは、気まずそうにゴホンと咳払いする。
「………行くか……」
ワシワシと髪を掻き毟るエースをよそに、さっさと歩き出すクィーンは言う。
「ほら、あんたも急がないとその短い足じゃ追いつかないよ!」
「〜〜〜〜〜一々一々とさかに来る女だなぁ。てめぇは〜〜!ちくしょー!
待てよ〜〜!大将〜〜」
後方で男と女が己の権威を守る攻防を繰り広げている事には気にもせず、
ゲドは静かに歩を進める。
「あっ!きれい」
突然、アイラが声を上げて駆け出した。
何事かと走るアイラに視線を送ると、少女は地面にしゃがみ何かを掘っている
様な仕草をしている。
「なにやってんだ」
にこやかに走り寄ってくるアイラの元に、丁度追いついたエースが顔を
寄せながら尋ねる。
「ねえ、何か入れ物ないかな?濡れても平気な袋でもあると良いんだけどな」
アイラは、キョロキョロと周辺を見渡して尋ねて回る。
「何持ってんの?」
ひょいっとクィーンがアイラの手元を覗くと、アイラはフフッと笑って
差し出したそこには……。
「菫?」
ゲドの体がピクリと反応して、肩越しにアイラ達に視線を送る。
アイラの手には、根ごと掘り起こされ土と一緒に収まっている薄い紫色の
小さな花が一株。
「へえ、こんな所に、随分と季節外れな子だね」
ちょんとその花弁を突付くと菫はゆらりと揺れる。
「どこかににないかな、入れる物。」
再び何かないかと探そうと見渡している所に、頭上からぬっと手が伸び、
あっとアイラがいう間もなく菫が少女の手から無骨な男の手に移っていた。
「……戻すぞ」
「ええっ!?なんでー」
途端に漏れるアイラの不満気な声。
それもそうだろう。せっかくこんな季節外れの菫、持って行ってどこかに
植えたいと思うのは特に女の子なら仕方ないだろうと、すかさずクィーンが
進言するが、ゲドはそれに構わず元々生えていた所にその菫を戻し埋め直す。
まだ掘り起こしたばかりだったそれは、さほどくたびれた様子は見えない。
ゲドは携帯用の容器に入れられた水をそこにかけると、花や葉についた水滴が
太陽の光を浴びてキラキラと光る。
「なんでー。ねえ。あたし大切にするよ〜?」
植えなおしている間、アイラはブーブーと文句を言う。
男は、植え終え泥を叩き落としたその大きな手をアイラの頭にポンと
乗せると、クシャッと少女の髪を混ぜるように撫で静かな深い声で語りかける。
「この菫はここに咲きたいと根を着けた。それが例え狂い咲きでもここで
咲きたいから芽吹いた。それをわざわざ別の地に持って行く事もあるまい。
ここで咲けるのならそれをそのままにしてやる事の方が俺は良いと思うがな」
「でも……」
どうしても諦め切れないといった風に暫らく逡巡させるが、そのうちに
「そうかな。」「そうだね」と自分で自分を納得させているのか何度か
頷いて、ニッコリと笑った。
「分かった。あたし、これ持っていかない。ごめんね、菫さん。ここで
綺麗に咲いててね」
アイラはそれだけ言うと、菫を軽く指で突付いて、くるりと踵を返すとまた
いつものように上機嫌で隊の先頭を元気よく歩き始める。
二人のやり取りを心配そうに見ていたクィーンとジャック、ジョーカーも、
円満解決を迎えた事に安堵して何もなかったように先に進んだ。
「………変わりましたね。大将」
皆に続かず一人ゲドに寄りつつエースがボソリと呟くように言い、
ゲドは何の事だと返す。
「いや、なんだか、落ち着いたかなーと思っちまったんで…」
「この歳でお前みたいにおちゃらけていても始まらんだろう」
「あちゃ、やぶ蛇だな、そりゃ。いえね、そんなんじゃなくて、
なんて言うかな。………んー、ま、良いですわ。大将ご自身が分かってる
ことだと思うんで」
「良く分からんが…」
「なんとなく纏う空気に柔らかさが混じったって言うのかな。言い様が
ないんで勘弁して下さいよ。じゃ、俺先に行きますよ」
三十路の落ち着かない男エースは、自分の言いたい事がうまく纏められず
気まずそうな笑いを浮かべて、早々に話を切り上げ先の仲間の元に向かった。
その後姿を見てゲドは小さくため息を付く。
足元の小さな花をもう一度だけ振り返り、そのまま視線を上に向けて空を
仰ぐ。
胸中に浮かぶ人物が笑顔を向けているように感じて男もフッと笑い、そのまま
体を反転させてゆっくりと足を踏み出した。
…………………何十年たっても、またどこかで……………………
どこまでも続く青空の元、風に乗った囁きが聞こえた気がした。
了
以上です。
やたら長いだけで、しかもエロパロなのにちっとも実用性がないですね(苦藁
絵と違い、事を文字にするというのがどれほど大変なのか身に染みました。
色々ド忘れしてる事があるんで話の辻褄が合っていない所が山ほどあるし、
誤字脱字は言うに及ばず、夜中は致命的な失敗をやらかし、
本当に皆様申し訳有りませんでした。
反省だらけですが、ゲドクリが好きというただその一点だけでやりました。
世間には余りにもゲドクリがなくて(ていうか殆どが801というのは何故)、
あちこちふらふらしてしているところ、丁度ケドクリがここで話題に
なっていて、854さんがキタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ!!なゲドクリを
書かれたので、思わず特攻をかましてしまいました。
文書きでもないのにこうして最後まで書けたのは、これまで励ましの
お言葉を下さった皆さんのおかげです。本当に有難う御座いました。
そしてお目汚ししてしまいました事を深くお詫び申し上げます。
最後の最後で………。
854さんではなく
>>383さんですた。
逝って期末。
>385 389
グッジョブ!
萌えた…萌え尽きたよ…
>>385389さん乙でした!
エロだけじゃなく話も滅茶苦茶面白かったよ(・∀・)!!!!
そしてクリスたん(;´Д`)ハァハァ…
えろい・・・
エロもギャグも濃密緻密。
いやしかしえろかった・・・ハァハァ
ありがとうございました!!
もおいろいろと堪能させていただきました!
漆黒の羽と菫…余韻も(・∀・)イイ!!感じですた。
乙華麗です。
476 :
383:03/06/03 13:59 ID:p7dKXKGj
ヘタレの上に会話文だけでしたが、
きっかけになったというのなら感無量であります。
つーか萌えました……グッジョブです。
話もイイ!エロもイイ!
お疲れ様でした。
物凄く好みの作品に出会えたことを喜びに思います。グッジョブ!
読み手全員萌え尽きたって感じですね
凄まじく上質&上品な作品、ゴチです。
また新しいカップリングに目覚めさせていただきました。
こんな高純度なハァハァ作品がきたら、しばらく間あけないと正直、
(優しい住人が多いとは言え)投下しづらいね。むぅ。
自分、エロが書けないからなー。
ぜんぜんエロくならない。
書きたいカプはあるんだが……
しかし需要がないな、フレクリなぞ。
つー事で神待ち(別にフレクリに限らずなw)
是非投下してくれ>478。神は何人いても嬉しい。
480 :
一日一萌:03/06/05 20:58 ID:x/KhK88o
萌え妄想でもするか
「おいクレオ、洗濯物出しておいてくれたか?」
「あぁ、これで全部だ。いつもすまないな、セイラ」
「気にするな。……うん? へぇ、あんたでもこんなの履くんだな」
「……わ、悪いか……?」
「いやいや、悪くないよ。うんうん………ふふふ」
「な、なんだその笑いは……」
「これを履いてるあんたを拝める幸せな男はどこの誰なのか、とか考えるとね」
「ヘっ、ヘンな想像するな!」
「案外近くにいたりしてな……きっとソイツは食いしん坊の力バカで
ぶっきらぼうのクセにいざ寝床に入ると真っ赤になってパニックになってしまうほど
純情な、名前の頭にパのつく男に違いない」
「セイラッ!!」
(;´Д`)ハァハァ
クレオタン、いったいどんな……(;´Д`)ハァハァ
いい妄想聞いちゃった
このスレに触発されて幻水V買ってしまた。家ゲーのRPG板でVがメタメタに
叩かれてたけどやってみるとそんな事無いじゃん。まあ1,2やってないし、
まだそれぞれの第一章をやっと終えた所だけど・・
早くもクリスたん萌え〜 貴族の身分で華のない騎士団の紅一点。しかも剣の達人
で騎士団を率いる凛々しい美女。。これじゃあ、「私でヌイテ・・」と言ってる
ようなもの。凌辱キャラケテーイ!! (;´Д`)ハァハァ
しかし皆さんのお陰で幻水V、あれこれ妄想しちまってエロゲーやってるような
気分であります。w
クリスのエロパロ画像って少ないね
クルガン×ジルって微妙に萌えるんだけど
需要も供給も少なそうだ・・・・
白狼軍×ジル、陵辱なんかどうだ?
クルガンが助けに来ても(゚д゚)ウマー じゃないか?
慰めのためのセックルなんかありえねえとは思いつつ萌えだ。
……今思いついたんで、ストックがあるとか言うワケじゃないんだが。
いいねえ、思いついていないカップリングだったが
萌えるよ!
デュパ×エミリー希望
・・・マイナー過ぎる。誰も思いつかねぇ(というか・・・)
デュパはともかく、エミリーはカップリングしづらそう・・・
仲間にしなくてもクリアできるけど、実は1番強いキャラだと俺は思う。
シバ×アラニスは?(笑
バレリア物が良いなー
ランディス×クリス
見てみてえ……!
any×クリス・・
子供たち×クリス
無理矢理、性教育させられてしまうクリスたん・・・・・・
ハァハァ
ここはひとつ原点に戻ってパーシィ×クリスきぼん。
パーはネットに溢れてるからなぁ。
評議会×クリスとかはどうだ?
シャボンと・・・
評議会A「..さて、これで本日の討議は全て終わりですかな」
評議会B「ずいぶんと予定時間があまりましたな。ま、さっさと終わらせて早いところ
恒例の第二部に移るのが良いですね」
評議会A「ふふ、わざとそのために審議をあっさり終わらせたのではないのですかな?」
円卓に座る全議員が、にやつく笑いを浮かべながらクリスのほうを見る。
クリス 「..あ、あの..きょ、今日もこれから..ですか」
評議会C「何をいってるんだね。我々が用意したメニューの半分もまだ消化していない
ではないですか。違いましたかな?」
評議会B「ほらほら、いつまでも座ってないで諸君、別室に移動しようではないか。さあ
クリス殿も急いで」
クリス 「.......はい」
これも騎士団長の大事な任務。自分の責務は果たさねばならない。
それがどんなものであろうとも。
そう意を決したものの、体の震えをとめられないままゆっくりと別室ーー彼女にとっては
毎回永遠にも似た時間を過ごす宴が繰り広げられる部屋へーーと足を運ぶ。
長い階段を降りた先、限られたメンバしか入室を許されないVIPルームがそこにはある。
クリスにとってもっとも辛い騎士団長の務めを行う時間が今日も始まろうとしている。
評議会A「どうですかこの品揃え。そこらのアダルトショップより豊富でしょうな」
評議会D「まったく。これなんかわざわざカレリアから取り寄せましたからねぇ」
評議会C「試してない道具がたくさんありますから、そろそろ本格的にしましょうかね」
評議会E「まったくもって同意。..ん?どうしましたクリス殿。ぼーっとしてないで
はやく衣服を脱いで..そこに横になっていただかないと始められませんよ」
クリス 「っす、すいません。た..ただちに準備します」
大勢の男の舐めるような視線を感じながら、一枚ずつ、ゆっくりと衣服をぬいでゆく。
これだけでも耐えられないほどの恥ずかしさで顔が真っ赤に火照るのを感じる。
498 :
498:03/06/07 20:05 ID:QvHD0ssP
評議会D「ふふふ、あいかわらず我々をじらすのが得意とみえる」
評議会C「なにをさせても優秀ですからな、クリス殿は。一回教えたことはきちんと
こなしますし。ふふ、今日もまた念入りにしゃぶってもらいますかな。
あの舌使い、高級娼婦でもなかなかああはいくまい」
評議会A「おや抜け駆けですか。まぁ私は前回からほらあの..そうそうパイズリが
好みになりましてな」
交わされる会話から、今日の務めの内容が伝わってくる。
どうやら今日も、帰宅は夜中になりそうだ。自分に求められている行為、とらされる
体位を思い、恐怖に慄きながらもかろうじて衣類を全て脱いだ。
久しぶりに書いてみたがなんか違う..
とりあえず498げと。
つ、続くんですか?ハァハァ・・・・・・
ま、政治家なんてのはどの国も同じ。我日本国も例外ではない罠。w
好色オヤジ達のねっとり責めに悶絶するクリスたんの姿が目に浮かぶ・・(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
あぼーん
>>391ほっけ様、前スレの坊カスの続きをずーっと楽しみにしておりました。
PCがイっちゃったってことは描き直しですか?気長に待ちまする。
>494
某所で箸栗まつり開催中だよ。
かなり(;´Д`)ハァハァな作品があった…
505 :
498:03/06/08 23:38 ID:6apoLxva
◆ビュッデヒュッケ城 1F エステラ部屋
日ごろから自分が騙されやすい性格であることを事を苦にしていたクリスは、
エステラと無理やり会話をすることによってそれを克服しようと努力していた。
クリス 「...エステラ殿」
エステラ「なぁに?クリス」
クリス 「今貴方の飲んでる..その不気味な色の液体は一体..?」
エステラ「ああ、これ?ちょっと実験的に薬品を作ってみたんだけどね。
効果がいまいちわからないからさ、とりあえず自分で飲んでみようかなって」
クリス 「なっ!そ、そんな危険な..猛毒とかだったら一体どうする..
いや待て、本当はただの緑茶+コーラ、とかではないのか?」
エステラ「珍しく本当のこと言ったのに。人を疑ってかかるのは良くないわよ?」
クリス 「...い、いや信じないぞ」
エステラ「そういえば知ってる?この城に居る男の包茎率、100%らしいわよ」
クリス 「!な、何をいきなり!.......そ、そうなのか?」
エステラ「うそ。実はヒューゴだけはムけてるのよ」
クリス 「ヒュ、ヒューゴがか!..ま、待て!それも嘘だろう!
い、いや別にヒューゴがその..包茎だと言ってるわけではなくてだな...
だいいち、そんな事がわかるわけないだろう!」
エステラ「あら知らないの?この城に昔から伝わる規則で、毎週金曜の夜中に男は全員
ちんぽ出して中庭を小1時間ぐるぐる回って踊り続けることになってるのよ。
それを見物してれば全員の持ち物なんて簡単にわかるわよ」
クリス 「な!そ、そんな奇習がこの城にあったのか!し、知らなかった」
エステラ「言っておくけど女も月に1回出番があるわよ。
不参加者はおしおきレイプの後、このコミュニティからすっぱだかで強制追放。
ちょうど今夜開催だからムダ毛の処理ぐらいしておかないと恥ずかしいわよ」
クリス 「ななな!そ、そんな!か、下半身を..ひ、人目にさらすのか??」
エステラ「当たり前じゃないの。1時間たっぷりとよ。男もたくさん見物に来るわよぉ。
んでその後はお約束の大乱交祭りってわけ。」
クリス 「そ、そんな..。ホ、ホントなのか..」
506 :
498:03/06/08 23:39 ID:6apoLxva
エステラ「うそ」
クリス 「!!!だ、騙したな!し、死ぬほど焦っただろう!タチが悪いぞ!」
エステラ「普通信じないわよそんなの..。
でも貴方、ほっといたら悩んだ挙句、ホントにぱんつ脱いで中庭に
出てきそうな勢いだったわね。...惜しいことしたかしら」
クリス 「ふ、ふざけるな!すっ、するわけないだろうそんな事!
(しかし、こんな馬鹿馬鹿しい稚拙な嘘を安易に信じてしまうようでは
確かに注意が足りないな..くっ、気をつけているつもりなのに..)」
クリス 「ええと...エステラ殿」
エステラ「今度は何よ?」
クリス 「前から思ってたのだが..その髪の毛は..染めているのか?」
エステラ「ああ、これ?実はチシャに伝わる恐ろしい風習で毎年若いむ」
クリス 「いや、まじめに聞いてるのだが」
エステラ「..あんた、騙されてくれないと急激につまんないわよ。
やれやれ、そんなことが知りたいの?
仕方ないわねぇ。ちょっと私のつむじを見てごらん?」
クリス 「??つむじ?何か関係があるのか?ええっと、では..失礼して」
ガツッ!
エステラが見事なヘッドバッドをクリスの額に命中させ、ものすごい音が部屋に響く。
エステラ「ななな、何を!い、痛いじゃないかっ..あれ?なんだ?声が」
クリス 「あいかわらず騙されやすいようで安心したわ..
ってあら?どうして私の額が痛いのよ?ん?この体は..クリスの?」
507 :
498:03/06/08 23:39 ID:6apoLxva
エステラ「わ、私が..目の前に居る..ななな..なんなんだコレは一体..
ま、まさか今の衝撃で肉体と精神が入れ替わってしまったのか?」
クリス 「あらすごいセクシーな格好をした美人が目の前に..」
エステラ「そ、そんな冗談を言ってる場合じゃないだろう!」
クリス 「あら、冗談とは失礼なこと言ってくれるじゃないの」
エステラ「そ、そうじゃない!じょ、状況を考えろと言っている!
考えても見ろ、こ、このままでは大変なことになるだろう!」
クリス 「そうねぇ..確かになんだか混乱しちゃうわよねぇ。
あら名案が浮かんだわ。以後、私は『偽クリス』と名乗るわ。
あなたは当然『偽エステラ』ということで」
偽エステ「そ、そういう問題じゃないだろう!第一、どうやって元に戻る気だ!」
偽クリス「まぁそんな焦らなくてもいいじゃない。せっかくだから楽しみましょうよ。
ん〜、せっかくゼクセン騎士団長『銀の乙女』の体を手に入れたことだし、
あんたの取り巻きの馬鹿騎士たちでも騙して遊んでこようかしら。
この姿で真顔で嘘をつかれたら誰でも信じちゃうわよね絶対..
誘惑とかしたりして..あら、なんだか楽しみになってきたわ」
偽エステ「ばばば、馬鹿な真似はよせ!だ、断じて私の体でアホな事などさせないぞ!」
偽クリス「何よ、アホな事って。私がやってるのは高尚な知的遊戯よ」
偽エステ「と、とにかく!早いところ元通り..に..
..な、なんだ?か、体が..痺れ..」
偽クリス「あら?さっき飲んだのは痺れ薬の効果があったようね。
まぁちょうど良かったわ。しばらくそこで休んでなさいな。
あ、私の体なんだから、乱暴に扱っちゃだめよ。お腹冷やさないでね」
偽エステ「だ、だったらヘソだしの服なんか着てるんじゃない...
じゃなくて、ま、待て..」
508 :
498:03/06/08 23:41 ID:6apoLxva
やっぱシリアスは私には無理..というか。
こういう馬鹿ネタが気楽でいいというか..
ベタベタなシチュでスマソ
導入、全然エロくないし。
んなことないです。相変わらずおもろい!続き楽しみにしてまふ
>508
いや、こういう軽いノリのバカ話好きっすよ。たとえ中身が別人でもクリスさまの
肉体で誘惑されたら、私ならありがたくお相手させていただきます。
―――ビュッデヒュッケ城下パンピー住民D(男)―──
PS.ところでクリスさま、目安箱に入れた私のラブレタ読んでいただけましたか?
今宵もあなた様を思ってひとり愚息をなだめております。
>498
評議会ねたもおながいしまつ
どなたか、デュパ×クリスを書いてくださいませんか?
どっちかというとバズバがいいなあ。
バズバ×クリス。
ところで、トカゲの生殖活動ってどんなんでつか?
裏壁新聞
クリス・ライトフェロー恥辱の過去!?
炎の英雄の継承者・白き乙女に屈辱の過去があったと噂されている。クリスがまだ
騎士団長代行の頃、ゼクセン評議会員等から猥褻なセクハラを受けていたのでは
ないかとの疑惑がもたれている。審議終了後、別室のVIPルームで評議会員等
から「恒例の第二部」と言われる審議で、会員等の性的欲求を満たす玩具として
クリス嬢はその清らかな体を弄ばれていたというのだ。
我社の直撃取材に対し、炎の英雄の継承者クリス嬢は「・・な、なにをバカな事
を!!で、でたらめもいい加減にしろ!!」と禿げしく動揺しながらもこれを完
全否定。
つづき
この噂の出所は、現在ビュッデヒュッケ城下に住んでいる498氏。氏は元ビネ・
デル・ゼクセに住んでいて評議会に多額の政治献金をしていた人物だけにこの噂
話には真実味がある。さらに498氏は多額の政治献金の見返りに貰った評議会員
等によるクリス嬢凌辱のノーカットビデオを保有しているという。
これが事実なら、巷に出回っているクリス嬢のコラだとされてきた画像が本物で
ある可能性も出てくる。さて真偽はいかに?498氏のさらなる詳しい状況説明が
その真偽を解き明かしてくれる鍵となるだろう。期待したい。
トカゲのチンポは普段しまわれているんじゃなかったっけ?
517 :
498:03/06/09 22:26 ID:lcYBmeop
◆ビュッデヒュッケ城 1F 玄関ホール
ボルス 「あ!クリス様!ききき奇遇ですね!お、お暇でしたらその、
一緒にデ..いや、見まわりでも」
偽クリス「あらむっつりスケベ騎士。今日も下心でいっぱいみたいね」
ボルス 「え?ク、クリス様、いいいい、今なんと?」
偽クリス「ちんぽ」
ボルス 「ぬア!?し、し、し失礼ですが..よよよよく聞こえませんでし..?」
偽クリス「(ん〜、こんな事ばっかり言ってたら即怪しまれて面白くないわね..
ええとクリスの口調はどんなだったかしら..)
あー、ゴホン、そんなことよりボルス..ひとつ頼まれてくれないか?」
ボルス 「え?はっ、はい!なんでしょう!なんなりと!」
偽クリス「最近ストレスなのか、単に欲求不満なのか、胸が張ってしまって痛いのだ。
その..良ければ少し揉んでほぐしてはもらえないだろうか?」
ボルス 「なな?!え、そ、その..ク、クリス様のむ、胸を?!よ、よろしいので?」
偽クリス「..嫌なら別にいいぞ。ジョアン殿にでもマッサージを頼むことにしよう」
ボルス 「い!いいえ!わ、私に是非、お任せください!」
偽クリス「そうか、頼めるか。では、早速ですまないが私の後ろに回って..
そう、そうして両手で胸をわしづかみに..」
ボルス 「..!!!(や、やわらかい..うおおぉ)こ、こうでよろしいですか?」
偽クリス「んんっ..はぁ..。そう、その調子で優しく..」
ボルス 「こここ..こうですか?ハァハァ」
レオ 「..ん?おや、あそこに居るのはクリス様..とボル..ス?
ってななな、何をやっとるのだボルス!」
パーシ 「ボルス!き、貴様白昼堂々、こんなトコロでクリス様にな、何を!」
518 :
498:03/06/09 22:26 ID:lcYBmeop
騎士2人の姿を確認するや、とたんにもがき叫びはじめる偽クリス。
偽クリス「ボ、ボルス!いい加減に止めてくれ!嫌ぁ!許して!堪忍してぇ!
ああ、レオ!パーシバル!お願い、助けて!ボルスに犯されるぅッ!」
ボルス 「なァッ!!?い、いきなり何を言うんですクリス様!ちょちょちょっと!
ち、違うんだ!聞いてくれレオ殿!パーシバル殿!
こ、これはク、クリス様がしてくれって..」
レオ 「クリス様が『おっぱい揉んでぇあっはん』などと言うわけ無いだろうがぁっ!
ええい今すぐ、即刻、瞬時にクリス様から離れろ!その汚い手を離せ!
騎士の誇りを忘れ、色欲に走った愚か者め!俺が成敗してくれるわ!」
パーシ 「いま助けます、クリス様!この性欲馬鹿は俺がとっちめてやります!」
ボルス 「ままま、待て!だからち、違うんだコレは!ご、誤解だ!」
レオ 「言い訳が利く状況かこの馬鹿めが!ええい、うらやま..いや、許せん!」
パーシ 「よりによってクリス様に不埒を働くとは!見損なうにも程があるぞボルス!
クリス様、ご無事で?俺が来たからにはもう平気です!大丈夫ですか?」
偽クリス「(あらあら、レオが本気で殴ってるわ。ボルスもハンサムが台無しね)
ぐすん。『背中に糸くずがついてますよ』とか言われてうっかり隙を..
怖かったんだ!助けてくれてありがとうパーシバル!」
泣きながらパーシバルに抱きつく偽クリス。ついでに胸を強く押し付けてみる。
さしものパーシバルもいつもではありえないセリフと行動を取るクリスに動揺を隠せない。
519 :
498:03/06/09 22:28 ID:lcYBmeop
パーシ 「ク、クリス様。も、もう大丈夫です。俺が貴方をいつでも守ってみせます!」
レオ 「ちょっと待てパーシバル!悪漢をクリス様から引き剥がしたのは俺だぞ!」
偽クリス「(あらら、ボルス、白目むいちゃってるわ。ちょっと可愛そうだわねぇ。
まぁ憧れの女の胸をさんざ揉みしだけたんだから本望かしらね..)
ああ、そうだったなレオ..どうやって感謝を示したら良いのか..」
レオ 「な、何をおっしゃいます!感謝だなどとんでもない!当然の行為です!
クリス様にまとわりつく不貞の輩は、この俺が殲滅させます!」
偽クリス「いや、二人には何か礼をせねばこの私の気が済まない。
その..何か私に出来ることで望みはないか?
私で出来ることなら..『何でも』..するぞ」
パーシ 「..な、なんでも..ですか?」
レオ 「え..いや、あの、その..」
偽クリス「うーん、そうだな..礼は、フェラチオあたりでどうだろうか?」
レオ 「えええっ?す、すみません、い、今なんと?」
偽クリス「そうか嫌か。ならば無理強いはすまい。では」
すたすたとその場を去っていく偽クリス。それをしばらく唖然として見送るふたり。
レオ 「い、今のは空耳じゃなかった..よな」
パーシ 「...はい。た、たしかにフェラチオ、と.....。
レレレレオ殿!あ、貴方があんなこと言うからクリス様がヘソを
曲げてしまったじゃないか!な、なんて事をしてくれる!」
レオ 「な??うおおッ!俺は!俺ってやつは!千載一遇のチャンスを!ぐおおお」
520 :
498:03/06/09 22:35 ID:lcYBmeop
ををっ、このIDはっ!
逆から読むと
「POEM by CL」
これはクリス様からの詩に違いないっ!
と意味無く興奮してみたり。
>現在ビュッデヒュッケ城下に住んでいる498氏
あー、と。まさか自分が固有名詞で出されると......光栄でつ。
住みたいなぁ、自分の設定したシチュでのビュッデヒュッケ城..
「クリスたん(と城の女性陣)の喜び組時代 独白記」もいずれ書いてみたいんでつが。
521 :
498:03/06/09 22:40 ID:lcYBmeop
>PS.ところでクリスさま、目安箱に入れた私のラブレタ読んでいただけましたか?
なにやらパリパリにひっついていて読めなかった。
ナッシュに聞いたところ、諜報員が遣う特殊な糊の可能性もあるとのことだったので
唯一のはがす方法(だそうだ)、「念入りに舐めて剥がす」を試してみたのだが、
駄目だったようだ。口の中に妙な味が広がっただけだった。
なぜナッシュがその行為を眺めながらニヤニヤしていたのか疑問だが..
...って、なりきり板じゃねえ!>自分
ごめんなさい。
>偽クリス「ちんぽ」
激しく激しくワロタ
やっぱ498さん好きだ(w
本当、おもろいわ。良く、こんなネタ思いつくよな〜。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・天才ですな・・・・・・・・・
・・・・偽クリス殿、私の所にもきてほしぃ・・・・・・・・・・
アイク
>「チンポ」
漏れもハゲシクワロ…笑えない状況なんで、笑いをこらえるのに必死になってしまいました。
部屋でもがいているだろうクリスもえ。
526 :
498:03/06/11 00:12 ID:iUMOJRXf
◆ビュッデヒュッケ城 地下1F 通路
偽クリス「おや、アヤメ殿」
アヤメ 「...こんな所に降りてくるとはめずらしいな。倉庫に用事か?」
偽クリス「まあ、そんなところだ。
..ときにアヤメ殿、貴方のまんこが激烈に臭いと言うのは本当か?」
アヤメ 「!な、ぶぶぶぶ無礼な!何をいきなり!」
偽クリス「いや先ほどワタリ殿がぼやいてたのを耳にしたのでな。
”毎日毎日クンニさせられる身にもなってみろってんだ”、とか
言ってたようだったので」
アヤメ 「あ、あの三白眼がぁ!泣いて頼むから舐めさせてやったというのに!」
偽クリス「あと”一生懸命やってるのは分かるけどあのフェラチオのドヘタクソ加減には
さすがの俺のイチモツもふやけちまうぜ”とも言ってたかな」
アヤメ 「ぬぬぅッ!土下座して頼むからしゃぶってやったというのに!
くノ一のスーパーテクニックで1分も持たなかったくせにあの男ぉ!!!
言え!ワタリは今どこだ!この手で成敗してくれる!」
偽クリス「えーと北の洞窟」
アヤメ 「北の洞窟だな?わかった、感謝する!では失礼!」
アヤメは鬼のような形相で偽クリスの横を駆け抜けていった。
偽クリス「今のはちょっとマズイかしら..まぁいいわ。
でもホントにヤってたのねあの二人。嘘から出たマコトってやつかしら」
527 :
498:03/06/11 00:13 ID:iUMOJRXf
◆ビュッデヒュッケ城 地下1F 倉庫
ムト 「えっ、クリスさん?ま、まさか預け物?うそぉ」
偽クリス「うそぉ」
ムト 「え?」
偽クリス「あ、いや..なんでもない。コレを預かっておいてもらいたいのだが」
ムト 「分かったワン!しっかりと預かって..ってコレなに?」
偽クリス「ぱんつ。脱ぎたてだ」
ムト 「え?え?」
偽クリス「防御力+1とショボイが、天下のゼクセン騎士団長、クリス・ライトフェローの
脱ぎたてほかほかぱんつだ。下取り料金は5,000ボッチを超えるからな。
しっかりと保管しておいてくれ」
ムト 「...わ、わかったワン......クンクン..ハァハァ」
匂いをかぐのに夢中になっているムトの横をすり抜け、倉庫の中に入る偽クリス。
そこでは子供3人組がいつものように聖ロア騎士団のポーズ練習をしていた。
エリオッ「ク、クリス様?!う、うわぁ本物だぁ」
偽クリス「やあエリオット(偽者なんだけどね)」
メルヴィ「クリス様!どどど、どうしてこんなところに?」
偽クリス「いや、ちょっと体が火照ってしまって..まんこが疼いてたまらないものでな。
こっそり倉庫でオナニーでもしようかと思ったのだが、3人も居たか」
アラニス「ククク、クリス様?え?え?な、何を?」
エリオッ「クリス様がオ、オナニーなんて言葉を..」
偽クリス「..まぁ、子供に見られながらというのも少々興奮するかな。
どれ、ちょっと失礼して、脱がせてもらうぞ」
メルヴィ「え?え?う、うわぁ..ちょちょっと、ま、まずいですよクリス様..」
528 :
498:03/06/11 00:14 ID:iUMOJRXf
するすると服を脱ぐ偽クリス。下着は既に脱いであるので、ズボンを脱いだ時点で
子供たちの目から素肌をさえぎるものは何も無くなった。
エステラも、クリスの体を至近にて見るのは初めてなため、興味深く、まじまじと今は
自分の支配下となっている体をつぶさに観察し、手でなまめかしく全身をなぞってみる。
子供たちは何が何だかわからないまま、息を飲みつつその行為を凝視している。
偽クリス「ん、..スタイル良いわねこの体..ほらそこの!ボーっと見てないで
感想でも言ったらどうなの?...おっと、ちがうわね..
できれば私の裸体を見た感想を聞かせて欲しいのだが?」
エリオッ「ふあああ..す、すっごく..キレイです..」
偽クリス「そうか、うれしいよ。子供はお世辞を言わないからな。
では今から手淫に耽らせてもらおう。すまないが近くで見ていてくれないか?
見られていると、私は一層興奮するのでな」
メルヴィ「...こ、これって夢?あ、あのクリス様が、は、裸で..こ、こんな事を」
壁にもたれかかり、大胆に足を広げた状態でオナニーを開始する偽クリス。
すぐに淫猥な音が秘所から漏れ聞こえ始めた。
529 :
498:03/06/11 00:16 ID:iUMOJRXf
偽クリス「ん、んっ..(な、なによこの体..えらく感じやすいわね..)
ど、どうだ?わ、私のおまんこはどうなってる?良く見て教えてくれ..」
メルヴィ「すすす、すごくぬ、濡れてきてます..」
偽クリス「こんな..人前でいやらしい行為をする私を軽蔑するか?ん..ふぅんっ!」
エリオッ「ととと、とんでもない!す、すごい素敵です!ああ、クリス様のこんな
すごいの見られるなんて..た、たまんないや..信じられない..」
アラニス「(すすす、すごい..あ、あんなところに指を..き、気持ちいいの?)」
メルヴィ「クリス様..そ、その..み、見られていて恥ずかしくは..」
偽クリス「ああっ、恥ずかしい!恥ずかしいとも!こ、こんないやらしい行為を..
それも、子供の前でしているなんて!あああ、み、見られてるぅ..
びしょぬれのおまんこも、火照った体も..喘いでる顔も..ああ..
わ、私は変態なんだ!見られて興奮する露出狂の淫乱女なんだ!
も、もっと近くで見てくれ!そ、そして私をもっと辱めてくれ!」
----
「文が長すぎます」だかで、最後妙な長さになってしまいました。
笑えるのに萌えられるのって凄いと思う・・・・・・ハァハァ
偽クリス暴走中ですね。
偽エステラ状態のクリスはどうなってるのでしょう?・・・きっと、エステラと肉体関係のある人にやられてるのでしょう。
恥ずかしがってる偽エステラに迫る影・・・
トカゲのチンポは二又なので、両穴責めには最適です。
クリスたん・・・・・・ハァハァ
>531
マジ!?<二又
舌は先別れてたような…
(ググリ中)
ヘビとかイグアナって一対あるのか。初めて知った。スレ違いスマソ
今日授業中に思い出し笑いしちまったよ…・ω・)
授業中って・・・・・、21禁やろう、ここは!
裏壁新聞
ついに流出!幻のクリス3セット!!!
存在しないのではないか?と疑われ、入手不可能とされていたあの幻のクリス
3セット[ぶら・ぱんつ・なぷきん]のひとつ、しみぱんがこのたび発見されて
流出。ビュッデヒュッケ場内外は騒然となっている。
第一発見者は倉庫番のムト氏。ムト氏の話によると炎の英雄クリス嬢自らが地
下倉庫に現れて預け入れ5000ポッチの販売希望価格で処分をムト氏に一任
したという。
クリス嬢自らがこのぱんつが預け入れたとはいえ本人の着用物かどうかの疑問
は、犬族の倉庫番のムト氏と傭兵のガウ氏、人間のエリオット少年、戦闘犬の
コロク氏・コーイチ氏・コゴロウ氏・コサンジ氏など嗅覚自慢の鑑定士達が額
を寄せ合って審議。満場一致の嗅覚鑑定により100%クリス嬢のぱんつであると
判明した。
つづき
クリスしみぱんの防御力は+1。しかしこれまでクリス嬢が着用し処分した防
具類はオークションにかけられマニアの間で驚くべき高値で落札されてきた実
事がある。
クリス嬢使用済み防具で過去最高額で落札されたのは「牛革のヒール 防+10」
。一般販売価格5500ポッチの品がの89850ポッチでマニアなオタクに競り落と
された。
この事から、5000ポッチの価格はオークション開始価格になるものと見て良い
だろう。未洗濯のクリス3セットのひとつであるしみぱん。オリモノ付着でオ
ークションは過熱すること必至。記者には落札価格を想像することさえできな
い。
きっと大学生なんだよ…
大学生だよなゴルァ
いちいち反応するなっての。
クリスの着用品は騎士団が財力にモノ言わせて買い占めてそうな予感
ナッシュ×クリスのエロって意外とあんまり無いんだよなあ。。
よろしくお願いしますm(__)m
ネットになら結構、ありそうなんだが。無いんかい?
ナッシュはパーシィの次にエロ担当のような気がするぞ。
>540
>>541さん
ネットでも探してるんですけど、カップリングは多いんですがなかなかエロは無いんですw
イラストサイトとかも多いんですが、最近はどんどん閉鎖していってますね。。。
蛮族、傭兵×メルで3Pれいーぷ
蛮族、ダック、トカゲ×クリスで4Pれいーぷ
おながいします
>540
梨栗はここの前スレかなんかにあったような気がするんだけど…
間違ってたらスマソ。
>540
前スレ134にあるでよ。
保管庫へGO!
箸栗祭にモエー作品多数ハケーン。
花嫁クリスたん(;´Д`)ハァハァ
547 :
498:03/06/13 01:20 ID:qjX8LHXT
◆ビュッデヒュッケ城 1F エステラ部屋
偽エステ「(な、なんという事だ..呑気に寝くたばっている場合じゃないというのに、
ろくに口もきけなくなってしまった..
ああああ、い、一体今ごろエステラは私の姿で何をやってるんだ..
た、頼むから妙な振る舞いはしないでくれ..って無理だな。無理。絶対無理。
ああっ!どうすればいいんだ!)」
体がしびれ、ほとんど動けなくなったエステラの体のまま、クリスは苦悶していた。
助けを呼ぶ声をあげることも出来ず、また誰か来たとしても今の状況を正確に伝える
自信もないまま、クリスはなすべきことすら分からずにただ、今自分の体が何を
しているのかを想像し、恐れ震えていた。
偽エステ「ひあッ!」
弱弱しく体を支えていた腕が椅子から外れ、ずるりと床に落ちるクリス。
急に、胸を揉みしだかれた感覚が体を貫いたためである。
偽エステ「(な..なんだ?この感覚は..んっ、だ、誰かが私”クリス”の本体を..
まさぐって..や、止めて..)」
その感覚は短時間で終了し、今度は何かに胸を強く押し付ける感覚が訪れる。
偽エステ「(な、何をやっているんだエステラ..
あ、感覚が消えた..何だか分からないが、お、終わったのか..?
...
ん?何だか股間がスースーする..ままま、まさかエステラ..何を..)」
548 :
498:03/06/13 01:21 ID:qjX8LHXT
嫌な予感が脳裏を駆け抜ける。この感覚が「クリスの体」から伝わってくるのならば、
今、この城のどこかでクリス(エステラ)が下着を脱いでいることを示す。
偽エステ「(ふ、風呂だ..さもなくば手洗いか..そ、そうであってくれ!)」
その願いは、体をまんべんなく触れ回る感覚と、それに続いて秘所をまさぐる感覚が
急激に訪れたことにより、虚しくも間違いだとわかった。
偽エステ「(い、嫌ぁ!や、やめて..くれ..ふぅっ!んあっ!
し、しかも..じ、自分の手でっ..な、なんて事をっ..)」
満足に動かない体のまま、襲いかかってくる快感に必死で抵抗を試みるも、その場にすら
いないため、何一つ抗えることなく、ただただその快感に身をゆだねることしか
クリスには出来なかった。
いったい、どこで、誰が見ている前で、エステラはこの行為に耽っているのか。
考えるだけで恐ろしさで気が遠くなる。
絶望と耐えがたい快楽を同時に感じていると突如、部屋の扉の開かれる音が頭上に響いた。
偽エステ「(だ、誰...)」
ロディ 「エステラ様!よ、ようやく今日の修行を終えて来ました!
ってあれ?なんでそんなところで寝てるんですか?」
偽エステ「(ロディか..な、なんとかこの状況を彼に伝えられれば..あるいは..)
ひああっ!んんっ!」
ロディ 「エ、エステラ様??」
偽エステ「(こ、こんなところを少年に..見ら..き、聞かれ..て..)
ひぃっ、ああああっ」
549 :
498:03/06/13 01:23 ID:qjX8LHXT
秘所をまさぐる指の動きが急に激しくなり、絶頂に達してしまう。
思わず麻痺しているはずの口も動き、イった声をロディに聞かれてしまった。
一瞬その恥辱に打ちひしがれたが、この体も声もエステラのもの。
なんとかクリスは気丈に立ち直った。しかし事態の改善には全く至っていない。
ロディ 「えーと、もしかしてまた死ぬふりとか断末魔とかの練習ですか?
さすがですね師匠!真に迫ってましたよ!」
偽エステ「(日ごろから何をやってるんだエステラ..)」
ロディ 「そ、それで..修行の結果を報告してもよろしいでしょうか?
えっと..その体勢のまま聞くんですか?僕はいいですけど..」
偽エステ「(ああっ、エステラの日頃の行いのせいで、違和感に気づいて貰えない!)」
ロディ 「水の魔法を向上させるために、今日もまたご指導通り女湯に2時間
潜りつづけました!5回目とは言え、やっぱりドキドキしますね。
いや、単にのぼせてるだけじゃないですよ?やっぱりいつ女の人が
入ってくるのか、リリィさんだったらいいな、マーサさんだったら最低だな、
とか想像しちゃうとどうしても..
竹筒越しに息をするのも疲れた頃に、きょ、今日はなんとジーンさんが
入浴してきたんですよ!そ、それに何か..僕がもぐっていることに
気がついてたみたいなんですよ..こっちを見て微笑んだような
気がしましたし。ま、まぁお湯の中からなので気のせいかもしれませんが..
そのあと、ぼ、僕の目の前まで移動してきて、足を大きく開くんですよ!
ど、どう思います?僕、興奮しちゃって鼻血が出そうになるのを必死に
我慢しました!か、からかわれてたんでしょうか??
こんなに興奮したのはクリス様が湯船の中でオナニーを開始したのを
目の前で目撃した時以来です!」
偽エステ「(うあああっ...み、み、見られてた..辺りをしっかりと確認してから、
ほんのちょっと出来心で触っただけなのに..
まさか湯船の中に男がずっと潜っているなんて..ああああっ酷すぎる!)」
550 :
498:03/06/13 01:27 ID:qjX8LHXT
>クリスしみぱんの防御力は+1
エステラの姿のクリスが酷い目に遭うのは展開として容易に読まれるよなあ、とか
思ってたけど、どうして偽クリスがぱんつを倉庫に預けるネタまでばれるんだ!と
ひどく焦りましたがその部分は既に書いてた..アホだ俺。
なんか少年マンガの寸止めエロみたいなネタばっかりでゴメソ
哀れクリス…(ワラ
風呂でおなるなよ、クリスたん…(笑
>なんか少年マンガの寸止めエロみたいなネタばっかりでゴメソ
いえいえ、正義のヒロインは寸止めが基本。w 読者をじらせて連載打ち切りを
回避するのがプロのテク???
ヒロインハァハァネタも寸止めじらせネタも漏れ的にはぜんぜんOK!
554 :
498:03/06/14 01:20 ID:Jyxm0Jg/
>493
触発されて「こども研究会」ネタを書き始めたら...
いつまでたってもエロどころか女性キャラすら出てきやしない!!
嗚呼、所詮エロネタは無理か..
と、何をネタ投下もせずに言ってるんだって感じですが
..ちょいと忙しくなって少々(今のネタの続きの)間があいてしまいそうでつ。
わたしなんぞのギャグネタでスレを埋めてるせいで万が一、神が
投下しづらくなってたら悲しすぎるので駄書き込みで連絡させていただきました。
私は神々の合間に適当に(勝手に)投下させていただきますので
お気兼ねなく降臨くださいませ
すいませんすいません。
主人公を選択できるシステムがイイね。
明日はイベントだ。いい本手に入れられるといいね
498さん+神の降臨を願う
あぼーん
あぼーん
>>544 >>545 さん、誘導どうもありがとうございます!
何か、久々に梨栗エロが読めて(*´Д`)ハァハァでした(w
ここの人達は優しい方ばかりですね!!
神だと思う>498
漏れも紙になりたいけど文才がないので文章をまとめられないっす(;´Д`)
560 :名無しさん@ピンキー :03/06/17 03:12 ID:VFYzh4lK
>>558 >>559 さん、誘導どうもありがとうございます!
何か、久々にエロが読めて(*´Д`)ハァハァでした(w
ここの人達は優しい方ばかりですね!!
なにげにリリィたんが好きなMな漏れ。こういう女の子、身近に一人は居ますよね。
生意気なんだけどスタイル良いしかわいいので憎めない。さんま先生の恋からなん
かでも必ず一人はいる。w
そういうリリィたんには優柔不断タイプの男が相性が良さそう。セバスチャン、ト
ーマス、ルイス、ムト、ロディ、レット、ワイルダー、エリオット・・・
こういう組み合わせの萌え話ってありませんか?
なんか、最近、人少なくて寂しいなあ
498神が逝ってしまわれましたからね
リリィ×クリスとか見たいなぁ…
クリスはもうお腹イパーイぽ…
別に嫌いではないんだが。
セラタソとかトウタ×ミオとか
自分、絵しか描けないのでリクだけでスマソ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
まあ人気あるからなぁ…
他のカプリングは教えてスレでやってるみたいだよ>568
私はリリィ関連が見たい
リリィいいね。だがリリィカプの王道ってなんだ?
>>573 ヒューゴか?やっぱ。
それか付き人2人(もう名前忘れた)との3P。
クリスと犬猿の仲って設定もあるからクリスとの絡みもありだろうし。
(またクリスかって突っ込みは無しな)
・カラヤーズ×アルマキナーンズの乱交プレイ
・発情期のハレックに襲われるエレーン
・子供の地位を利用して女湯に入り
お姉さん方にあんなことやこんな事をするエロガキメルヴィル
とか誰か書いてくらはい。
漏れはユイリたんネタでちまちま考えとくけん。
付き人との3pは倉庫にあったよね?
リリィとヒューゴとクリスで3Pってのもええな
おらは牧場娘のキャシィーがタイプだべさ
リリィカプですと
パーシヴァル×リリィ
ボルス×リリィ
どちらがよいでしょうか?
接点少ないですが書きたくなったので…
リリィがらみで見たことあるのはボルス。
リリィはたしか、祭りもあったな。令嬢祭りとか言って……
王道は2で出てきたマルロだと思っていたのだが違ったのか。
パーシヴァルが少ないので見たいなぁ…
個人的にパークリより萌えるんだが…ハァハァ
>579
物語設定ではパーシヴァルがモテモテ男になってるけど
絵的に見るとパーシィちゃんは切れ長目で日本的美男子かと
世界水準で美男子ならむしろボルスなのかなと
ベッカム人気を見ておもた
ま、どうでもいい事かもしれませんが・・
>582
箸がモテ男なのは口説き回ってるからっぽ。
むしろ、(照れ故に不愛想だと思われる上に)
顔だけで箸と同等程度にモテてる
(たしかそんな設定を見た記憶があるのだが二次創作か? だったらスマソ)
ボルスの方が美形度は高いと思われ。
(ボルモテは家柄もあるとか言わない方向で)
今週の、ビュッデヒュッケ城の深夜見回り当番は、ゼクセン騎士団の面々であった。
夜中の0時をすぎると、誰からともなく着替えを始め部屋を出るのである。
広い城内でも西側の部屋が連なる一帯の廊下を、軽装で剣のみを帯びたパーシヴァルは
大きな足音を立てぬよう歩き回っていた。
東側を見まわることとなっていたボルスと、自室の前で解散して十数分が経つ。
今夜も何事もない平和な夜になりそうだと、不意に出そうになる欠伸をかみ殺しながら
行き止まりをひき返そうとした、そのとき。
彼の耳に、女性のものらしいうめき声が聞こえてきた。
「なんだ?この声は…言葉責めにしては、物騒な感じがするな」
パーシヴァルは独りつぶやくと、声が聞こえてくるドアに近づき、耳をそばだてる。
その部屋はティントの大統領令嬢、リリィ・ペンドラゴンの部屋であった。
怪しいことに、そのドアはわずかに開いており、その隙間から声が漏れているようだ。
「(リリィ嬢か…?何か苦しんでいるようだが)」
業とらしく咳払いをし、そのうえノックをしてみるが、返事はない。
「うう…た、助けてぇ…」そして聞こえてくるのは、何やら不穏な内容のうめき声。
パーシヴァルは、意を決して中に足を踏み込んだ。
部屋の中は綺麗に整頓されており、リリィの趣味らしい調度品、また置いてある小物など
には荒らされたような様子は全くない。
そして、部屋の主である彼女は、奥の寝台で寝息をたてているようだ。
「(…何も、ないようだが)」
パーシヴァルは、部屋に無断で侵入したことに少し後悔し掛けたが、そこへまたあの声が
耳に届いたので、息をひそめて寝台に近づいた。
「パパ…怖いよう…ここから助けて」どうも声の主は、リリィ本人であったらしい。
背を丸めて小さくなって眠る彼女は額に汗をかき、苦しそうにうなされていた。
「(これは…起こすべきか?)」顎に指をあてた得意のポーズで、パーシヴァルはしばし
考えていたが、うなされるリリィの肩を揺らして、覚醒させようと試み始めた。
「リリィ嬢。…起きて下さい」しかし、リリィは苦悶の表情のまま寝返りを打つばかりで、
どうも肩を揺らしたくらいでは意識は戻らないようだ。
日頃相棒を起こすときのように頬を叩いたり足蹴にするわけにはいくまい、…彼は一つの
結論を見出すと、寝台で眠るリリィの横に腰掛け、彼女の上半身を起こし顔をこちらへ
向けた。
眉を顰めて目を閉じるリリィの表情は硬いが、その長い睫に整った鼻梁、ほの赤い頬に
柔らかそうな唇、それらは男を魅了するに十分なものだった。
「…失礼しますよ」彼は不敵に笑うと、リリィの唇に自分の唇を重ねた。
彼女の眉間に皺が寄るのには構わず、口腔内に舌を滑り込ませる。
その内部をくまなく舌で蹂躙し始めた頃、不快そうなリリィの瞳が色を帯び、目の前の
男を捕らえた。
「ふァっ!!?」リリィが驚きの息を漏らすと、パーシヴァルは口惜しそうに唇を離す。
つ、とその間に銀の糸が一筋現れて消えた。
「なっ…!パーシヴァル、なんでっ!?」跳ね上がるように起きたリリィは顔を真っ赤に
して、両の手で口を覆う。
「お目覚めですか?リリィ嬢。…あまりにうなされておいででしたので、揺り起こしたの
ですが、あなたが中々目覚めないもので」寝台に腰掛けたまま、パーシヴァルはしれっと
した口調で言った。
「どういうつもりよっ!?…目覚めるも何も、人の部屋に勝手に上がりこんで、こんな
こと!」リリィは、夢でうなされてネグリジェの胸元が肌蹴ているのも忘れ、パーシ
ヴァルに指をつきつけて叫ぶ。
「ノックはきちんとしましたよ。それに鍵はおろか、扉を半開きにして眠るとは、無用
心にも程がありませんか?リリィ」パーシヴァルは相変わらずの不敵な笑みで、さりげ
なく敬称を略しながら言葉を続けた。
「そ、それは…っ!私だって、疲れてドア閉めたかわからない間に寝てしまうこと
だってあるわよ!だいたいね、それよりまずあなたの方が不法侵入じゃないのっ!
自分が何をしたか…」
「…デュナン統一戦争の時の夢でしょう?あなたが見ていたのは」
「えっ」リリィは、彼女の怒声を遮ったパーシヴァルのその言葉に目を見開いた。
「ティントが吸血鬼ネクロードに襲撃され、街はゾンビの巣窟になったとき、あなたは
誘拐されて恐ろしい思いをなされた。今では演劇でも知るところになりましたが、さっ
きは…父や誰かに助けを求めておいででしたが」
「…ええ、確かにそうよ!だからといって、それで来たのがあなたってこと?冗談じゃ
ない!もうあの頃とは違うの…自分の身は自分で守りますから、ご心配なく、パーシ
ヴァル卿!!」リリィは、誰にも見られたくない弱点をはからずも目撃された気恥ずか
しさから、もう部屋から追い出すほどの勢いでパーシヴァルに食って掛かった。
「あなたらしいですね、リリィ。だがあんな無防備に泣かれては、男の俺としては守らず
にはおられませんよ。…それに」
だがパーシヴァルにはまったくもって堪えたふうでもなく。
その様子にやや怯んだ、リリィの瞳を強い視線で凝視すると。
「そんな扇情的ないでたちで誘われて何もせずにいられるほど、俺はできた男では
ありませんから」
「なっ…!ど、どこを見て…っ」
リリィは胸元に気がついて、音がするほど勢いよくネグリジェの襟を合わせたが時すでに
遅く。
パーシヴァルはずいとリリィに顔を近づけると、抵抗するリリィの頭を抑えて貪るように
彼女の唇を奪った。彼の胸を叩く手は小さく、力は弱い。
「ん…んんっ…!」
うなされていて意識が戻る直前の、不快なような甘いような、本人にも理解し得ない感情
がよみがえる。
「やっ…いやっ!」パーシヴァルが唇を離すと、リリィは涙に潤んだ、懇願するような目
で相手を見上げた。
「…こんなこと…やめて…」
「……」パーシヴァルはどうしようもない罪悪感にかられたが、リリィの大きく見開いた、
弱弱しい瞳は肌蹴た胸元以上に彼の征服欲に火をつけてやまず、また快活な強い普段の
彼女と今の彼女のギャップは彼の興味を過剰にひいた。
「あなたが好きだ…愛している、リリィ」そしてその感情は、パーシヴァルの口をついて
飛び出した。
「うそ!嘘よっ!!」
「…嘘ではありません。どうやら俺は、あなたに恋をしてしまったようですよ」
まるで冗談のように軽く聞こえる言葉と裏腹に、強い力がこもったパーシヴァルの目を見て、
リリィは一筋涙を落とす。
そのリリィを、パーシヴァルはきつく抱きしめた。
パーリリ、キター!!!!
ありがとう!375さん
レースのネグリジェのボタンを外しながら、パーシヴァルはリリィの首筋から胸元へキスを
落とす。そのしぐさの一つ一つにびくりと身体を震わせるリリィ。
やがてボタンがすべて外れると、パーシヴァルはネグリジェに隠れたたわわなふたつの膨ら
みの先端にある、桃色の胸の突起を口に含んだ。
「!!っっ!」リリィの細い体が、弓のようにしなるのを見ながら、彼は自分の舌と利き手
の指で感度のよい突起をしばし弄んだ。
「気持ちよかったら声を出して頂いても、いいのですよ?…あまり派手に騒いでしまうと、
不審に思った相棒が巡回に来てしまうかもしれませんが」
ドアはパーシヴァルが入ってきたとき同様、半開きだ。いつ不審に思った者がここに踏み
こんでくるかわからない不安が、リリィの羞恥心をかきたてた。
「はっ…恥ずかしいわよ…あんっ!!」顔を赤くしたリリィは声を殺していたが、突然耳
を甘噛みされると不覚にも声が漏れてしまう。
「感じるままに声をお出しください。…俺はあなたの鳴き声が聞きたいのです」
パーシヴァルは滑らかな動作で自分の騎士衣を脱ぎ、寝台にのぼるとリリィのすらりと長く
伸びた両脚の間に指を滑り込ませた。
下着の上から触れるそこは熱を帯び、湿度が高く。
リリィの、羞恥に赤く染まったり快感に堪えて唇を噛んだりとくるくる変わる表情を楽しみ
ながら、パーシヴァルはその部分を執拗になで上げる。
「あ…あうッ」
「まだ直接触れてもいないのに、こんなに濡れてしまって」愛撫していた指を舐めあげなが
ら、パーシヴァルは艶かしい目でリリィを見ると、彼女は唇をきつく引き結びながら視線を
そらせた。
「言葉責めなんて、悪趣味ね」
「本当のことを言っただけではないですか、リリィ。…この下着も、外してしまいますよ。
…よろしいですか?」
「いちいち聞かないで頂戴!…す、好きにすればいいわ」
「畏まりました、リリィ嬢」キッと気丈な、だがどこか面妖な光を湛えた瞳で睨むリリィの
身体を覆う最後の一枚の布を脱がせて、パーシヴァルは満足そうに微笑む。
「…綺麗ですよ」シンプルに賛辞を放つと彼は先ほどまで布があった場所へ指を伸ばした。
リリィは直接男の指がそこへ触れたことで、再びびくりと身体を震わせた。
「あっ…いやっ…んっ…」感度のよいリリィの身体は、パーシヴァルが直接そこを触れ、
刺激し、舌を這わせるたびにしなり、のけぞり、喘ぎ、白い肌に脈を集中させて十分な反応
を見せてくれる。
「…そろそろ、俺があなたの中に入りたいと欲しているのですが、いかがです?」
「だから、何度も言わせないでよッ…はあっ…」
与えられる快楽で我を忘れそうになるのを堪えて、リリィは自分の胸に影を落としている
相手に言った。パーシヴァルはそれを聞くと、騎士服の下衣を脱ぎ、下半身を露にした。
天を衝く勢いで猛っている彼の分身が、先ほどの愛撫で十分なほど濡れそぼったリリィの
秘部の入り口に触れると、リリィは顔をこわばらせた。
「んっ…」唇は重ねられ、長い舌は唾液をからめとりながら。
ゆっくりと、それは内部に侵入していった。
「あっあああアっっ!!」そのスピードがもどかしく、パーシヴァルがリリィの細い両足
を肩にのせ、腰をつくように進めると、流れるほどの愛液のためかリリィの身体の最奥
までの侵入をあっさりと許した。
奥を衝かれる感覚にリリィは高い声で喘ぎ、ぎゅっと相手の背中をつかむ。
パーシヴァルも、一度中へ誘われたら出られぬかのように彼自身を咥え放さないリリィに、
先ほどまでの余裕を失いつつあった。
「動きますよ…っ」
「や、ん…あ、あ、あっっ…!」わずかに溜息を漏らしながら、リリィの内側の感じる
ところを一つ一つ確かめるかのように動き貫く。
リリィも頬を上気させて、貫かれるたび嬌声を形のよい唇から漏らした。
「あっ…あん…だっ、ダメ…っ…これ以上動いた…ら私、おかしくなっちゃ…うっ」
息を弾ませながらリリィが哀願するのを、パーシヴァルは愛おしそうに見、しかし腰の動き
を止めずに彼女の耳元で囁いた。
「…っ…俺も限界です…いくならば一緒に、リリィ」
「やっ…はあっ…んっ!…あ、ああっ!パーシヴァル…っ!!」一番感じる場所を衝かれ、
リリィの内部がパーシヴァル自身をきつく締め上げると、搾られるままに彼の自身も己の精を
解き放った。
「…は、はやく行ったほうが、よいんじゃなくて?皆が心配するわよ」リリィは裸で一緒に
寝台に横たわる男に、のろのろと視線を移して言った。パーシヴァルは彼女の唇に軽くキス
をする。
「心配はしませんよ。今日の当番はボルス卿と俺の二人だけですし」
「だから!そのあなたの相棒だって、あなたがいつまでも戻ってこなかったら怪しく思って、
探しに来ちゃうかもしれないでしょ!?」
軽く憤慨するリリィの頭を腕で支えながら、パーシヴァルは可笑しそうに答える。
「それは問題ありませんよ…おそらく、朝までいても。彼は洞察力も観察力もすぐれて
いますからね」
「…??あ、そう。大層彼を評価しているのね」リリィは訳もわからずただ笑う相手を
不思議そうに見るだけだった。
そして、半開きのドアの影で、数刻前ちらりと中の様子を覗いてからそこを動くことが
出来なくなっていたボルスは。
「(やばい!ここにいたのバレてるっぽい!!)」静かになり剣の音も立てられず、
ますますそこを動けなくなっていた。
(終)
乙ですーーーーー!!
こ、この後ボルスの乱入は・・・!?ハァハァ
自己満足で行き当たりばったりで書いてしまいました…。でも書いてて楽しかったです。
長々と書き込んでしまいすみません。
>>581さん
絶対数少ないと思い、パーリリにしてみました…ボルスよりパーシィのほうがそっち方面
持っていきやすいと思い書いたのですが、ちゃんと読めるものになってます?
>>580さん
ボルスとだと同盟までありますからねえ。個人的にマルロとでもいいなあと思いますが
(立場的に大臣ですし)
>>582、583さん
美形度については甲乙つけがたいくらいかと思いますが…ボルスは同じ位のファンついて
ましたっけ?
あの、ボルリリのほうもやっぱり書いていいですか?
始めのシチュエーション一緒ですけど…
おびえたリリィいい。オチもおもしろい。
需要がないかもしれないのですが、リサイクル精神でボルス×リリィのほうも
投下します〜。
>>589、594、596さん
ご覧頂いてありがとうございます。感想いただけただけでも投下した甲斐があります。
ボルス乱入しちゃったらめくるめく3Pの世界が…それもイイ…!
今夜の城の見まわり当番は、ゼクセン騎士団のうち2人である。
烈火の騎士ボルスは、先ほど自室の前で別れた相棒と巡回場所の分担を決め、先ほど解散
したばかりであった。建物の廊下を誰も起こさぬよう忍び足で歩きながら、腰に剣を帯び
左手にカンテラを下げながら辺りを見まわしていた。
今日も、何事もない平和な夜のようだ。
廊下を一往復した結果そう判断して、彼は自分の部屋へ戻るべく踵を返そうとした、
そのとき。
「うう…た、助けて…」どこからか、女のうめき声が耳に届いた。ボルスは弾かれたように
辺りを見まわす。その声は途切れ途切れで、苦しげだった。
「なんだ?…一体」声の正体を探すべく、腰の剣に手をかけながら一部屋一部屋近づいては
耳をそばだてていった。そしてその足は、ある部屋の前で止まった。
「(リリィ・ペンドラゴン…?あいつか)」相棒から伝染した、顎に指を当てるポーズで、
扉の表札を見やる。彼が敬愛するクリスと旧知の仲だが、彼とはまったく相性が合わない
ティント国の大統領令嬢である。
「(万が一にも拉致されかけているところを救ったとしたなら、クリス様からはもう感謝
されまくること請け合いだな)」心の中で不純な妄想を膨らませながら顔は真剣そのもの
で、リリィの部屋のドアノブに触れる。音を立てぬよう慎重にそれを引くと、どうやら扉は
半開きになっていたらしく軽く開いた。
「(……?何も、ないか…)」ボルスはカンテラをいたるところへかざしながら様子を見る
が、彼女らしい趣味の部屋のどこにも、乱暴狼藉を働くものは見当たらない。奥の寝台では、
部屋の主であるリリィが寝息を立てているようだ。
「(心配して損をしたな…帰って寝るか)」ボルスは部屋を出ようとしたが、再びリリィの
口から漏れる言葉に、踏み出そうとした足を止め、寝台のほうを振り向いた。
「ううん…助けて…助けてよ…」聞こえてくるその声は酷く苦しそうで、うなされているの
が手に取るようにわかる。カラヤの一件以降、健全な眠りを得られぬ彼は、同じように苦しむ
リリィを気の毒に感じて彼女を起こそうと近づいた、
…しかし。
「パパあッ!!」
「ぐわっ!!」眠っているリリィは、そのボルスに勢いよく抱きついた。正面から飛びつかれ、
危うく持っていたカンテラを取り落としそうになる。
「パパ、助けにきてくれたのね…?」眠ったままリリィは嬉しそうに言う。
「おい…俺はパパじゃないし、あんたを助けに来たわけでもないぞ!目を覚ませ!」ボルスは
顔を真っ赤にしてリリィをやっとのことで引き離すと、肩を掴まれた彼女の目が静かに開いた。
ぼんやりとしたその目は彼の姿を認めると勢いよく見開かれ。
「あ、あんたがなんでここにいるのよっ…!!?」あわや大騒ぎになりかけた口をボルスが
右手で抑えた。
「静かにしろっ…リリィ、あんたがうなされている声に呼ばれて入ってきただけだ」
「だからって、ノックもしないでレディの部屋に勝手に侵入してただで済むと思ってるの!?」
リリィも合わせて小声で糾弾するのに、ボルスはぎくりとしてわずかにうつむいた。
「それは確かに、その、忍び込んだのは…悪かったが。でも…あまりに苦しそうな声だった
から、誘拐されそうにでもなっているのではと思ってな…」
「誘拐!?…冗談じゃないわ!もう二度と、あんな目にあってたまるものですか!!」
誘拐という単語に敏感に反応するリリィに、ボルスは怪訝そうに尋ねる。
「二度と…って、あの演劇のネクロードとかいうヤツのことか?それなら大丈夫だろう、
あんたももう若くはないから…ゴフっ」何も考えず出た言葉が、リリィの鉄拳を誘う。
「さっさと出て行きなさいよこのタコ!だいたいね、あんたが私を助けようとしたのだって
おおかた、クリスの友達の私を助けることであのコの信頼が勝ち取れてあんなことやこんな
こと…って、不純なこと考えてたんじゃないの!?」
「いや、そういうわけじゃないっ!」半分図星を指され、女の洞察力に内心舌を巻きながら
必死で否定すると、目の前のリリィはフ、と笑った。
「まあ、そうね…あなた、クリスの忠実なイヌって噂だしね。きっと手出しもできっこないわ」
「な…なんだと!」ボルスの頬が怒りで紅潮する。
「あなた本当にわかりやすいもの。…おめでたい人はいいわね、ボルス卿!寝てもさめても
巡回してもクリスのことばかり考えて、私もそんなにお気楽に生きられたらいいんだけどね」
得意そうに指をつきつけるリリィは、相手の表情の変化に気づくことはない。
「くっ…女だからといって、…許さんぞっ!」顔面を、赤を通り越し蒼白にしたボルスは
静かに剣とカンテラをサイドテーブルに置くと、いきなりリリィの両の手を掴みギリっと
締めあげた。
「!?いっ…いたい!放してっ!!っ…やめてよっ…この馬鹿力!」振りほどこうとしても
騎士の大きな手は、女性の力ではびくとも動かない。彼女の柔らかそうな頬を伝う汗と、
伏目がちに震える長い睫、きりっと引き結んだ唇と…うなされていたときに自分で開いたの
であろう、大きく肌蹴た胸元に、ボルスは目を釘付けにされていた。
「いいわっ!上等よ、放してくれないならこのまま大声で助けを求めてやるだけだわ!」
リリィは痛みに顔を歪めながら、困るのはあんたよ、とばかりにボルスをちらりと見上げると
城中に聞こえるよう叫ぶべく、息を大きく吸った。
「(…ま、まずいぞっ)」成り行きで怒りに任せ腕を締め上げてしまったが、人を呼ばれては
どうしようもないとボルスは心中で慌てふためき。
「(ええい…ままよっ!)」そのまま彼女の腕を勢いに任せ引っ張ると、その唇を自分の唇で
塞いだ。
リリィの目が驚愕に見開かれるのには構わず、彼女のそれを掴んでいた両の手を放してその
まま身体を抱き寄せる。息を吸ったまま開いた唇から舌を口腔内へ侵入させて、激しく舌を
絡ませた。
「う…ん、ふっ」長い時間をかけて歯列とその裏側にいたるまで丁寧に責め苛むと、リリィの
腕の力が徐々に抜けていくのがボルスには感じられた。
不意に、リリィの身体を支えていた手が宙をきると、支えをなくした彼女の身体は引力のまま
にぺたりとそこに座りこんだ。ボルスもそこへ膝を折り、彼女の目を覗く。
「…大丈夫か。…立てるか」静かに肩に手を置いた。虚ろなリリィの目が彼を捉えた途端、
パンッという鋭い音が部屋に響いた。ボルスの口角からつつ、と赤い筋が流れ落ちる。
「…ひどいわ。…ひどい!」
「リリィ…すまない。俺がつい…」ボルスは切れた口は気にせず、リリィの方を困惑した
表情で見つめながら謝った。そうして、リリィの肩を支えて立たせるが、彼女は腰を抜かし
ているようでまたへたりと座り込んでしまった。
「怖い思いをさせてしまったな」
「…うわ…」
「何ていったんだ?」
「違うわって、…言ったのよ」ボルスの肩に腕を乗せながら、今にも泣きそうな潤んだ目で
相手に言葉を放つ。
「…こんな…腰が抜けるようなキスをして…ただ謝って、帰って行くのね…?中途半端で、
身勝手すぎるわよ…」
前スレ375神が再光臨されてますた。
そうとも知らず昨夜は「チャーリーズ・エンジェル」などを見て
風呂入って寝てしまいますた。
しかし、行き当たりばったりでここまで書けるとは!!
ボルリリの続きもぜひおながしまつ
リリィかわいすぎ!こういうタイプの女子に弱いです。
萌えをありがとう、375さん・・・!
ボルリリかなり好きなカプなのですごい嬉しい!!
ぼちぼち見かけてもエロは少なかったんで、続き楽しみにしてます!
頑張って下さい357さん!
足が立たないリリィの身体を軽く抱き上げると、ボルスは寝台に彼女を運び横たえた。
つりあげた柳眉の下で瞬く、猫を彷彿とさせるリリィの瞳は、警戒をするような光を放ち
ながらそんな男の目を見つめていた。
「…言っておくが…途中で、やめることはできないぞ」深い蒼の瞳を見据えながら、ボルス
は確かめるように言う。「それでも、…いいんだな?」
「あなたの気性をわたしは知っているし、あなたはわたしの気性を知っているはずよ。
…ボルス」リリィはその目を笑うように細めて、さえずるように応えた。
「聞くまでもなくってよ」
「ああ…それは尤もだな」ボルスは薄く笑うと、先ほど彼が付けた女の腕の痣に、贖罪を
するかのようにゆっくり唇を落とした。
「んんっ…はっ…」リリィの、細い手首をいとおしむように触れていた男の唇はやがて
彼女の首筋を、頬を伝い、唇に辿り着くと貪るようにその内部を侵していった。リリィが
息を弾ませる。
そしてその唇によって、焦らされるようにネグリジェのボタンが外されていくと、リリィは
素肌に直接かかる吐息に肩をびくりと震わせた。
「あっ…んうっ」やがて彼女の身体に纏わりついたそれが静かに脱がされると、ボルスは
そこに現れたたわわな胸の膨らみを舌でなぞりながら、利き手でもう片方の頂をかるく刺激
していった。
「きゃっ」ひとしきりその感度のよい胸の感触を楽しんだ舌はつつ、と彼女の身体の下方へ
滑り、最終的にすらりと長く伸びた両の脚の間に導かれた。
「っや…見、見ないでっ。恥ずかしい」リリィは羞恥に頬を真っ赤に染めて男の頭を抑えよう
とするがその両手は軽く男の片手で束ねられた。
「もう、恥ずかしがることはないじゃないか。…リリィ…とても綺麗だ」ボルスが熱に浮かさ
れたように言葉を放つと、かかる息にリリィの脚はぴくりと反応した。
「!!! あアアっ!!」
舌はリリィの茂みの中央に触れ、ざらりとしたその先が小さな突起をなぞった。先ほどまで
の焦らされるような愛撫から打って変わりあまりに直接的な刺激に、リリィの身体は大きく
はねた。
その舌先は敏感な彼女の秘部を余すところなく蹂躙し、その都度リリィは身を捩って悶えて
いたが一瞬声にならない声を放つと身体を弛緩させた。
「…どうした?」ボルスが顔を上げて意地悪く問う。リリィは弱弱しい目をし、か細い声で
応えた。
「わ…わかってるくせに!あなたの舌はいやらしすぎるわ」
「俺にはおまえのこの身体の方がよほどイヤらしく感じるけどな」
「や…あっ!」リリィの身体に自分の影を落とすと、ボルスは先ほどまで彼が舌で触れてい
たところへ手を動かし、その指をつぷり…と内部へ差し入れた。そこは愛液で濡れてすんな
りと侵入を許し、内壁は侵入したものを更に奥へと導くように指に適度な圧力をかけてやま
ない。
しばしその、彼女の内部の感触を楽しみおもむろに指を引きぬくと、とろりと彼の手まで
愛液が伝い落ちた。それをリリィに眼前につきつけ、艶かしい表情で見せつけるように舐め
とる。
「ほら、こんなにひどく濡れているじゃないか?どこもかしこもイヤらしいな、おまえは」
「くっ…!悪趣味なことするのね」リリィは顔を歪めてその光景から目を背けた。
彼女の白い手足も、細い腰も、存在感のある胸も、ぷくりと赤い唇も、意思の宿る瞳も全て
がボルスの本能を惹き付けてやまなかった。発情したかのように勢いよく騎士衣を脱ぎ去る
と、すでに天を向いた己の分身をリリィの秘部にあてがう。
「ああっ…!…ン…っ」リリィが押し殺した息を声と共に吐き出してのけぞる。
「くっ…っ」ボルスは、後ろへ引こうとする彼女の腰を抑えながら自分の腰を進めた。
やがて根元まで入ってしまうと、彼女の中は熱く、すでに内壁が微妙な動きをして入って
きたものを締め付け始めていた。
水音と、肌の当たる独特の音をたてながら。
二人は互いの身体を貪っていた。リリィは身体の奥まで刺さっている相手の分身に激しく
衝かれながら喘いだ。ボルスは時々相手の唇も犯しながらリリィの体の内部の至る所、内壁
のあらゆる感じる場所を衝いていった。
「ボルス…っ!あ、あっ…それ以上動い、たら…あんっ、わたし、どうか…しちゃうわっ…」
リリィが切羽詰った目で懇願するように相手を見ると、その相手も苦しそうな表情で。
「っく…っ、…リリィ…俺も…もう、…気持ちよすぎて、限界がっ…」ボルスはうわずった
声で応えた。「…いくなら、…一緒だ…っっ!」彼の動きが止まると、リリィの中へたっぷりと
精が注ぎ込まれる。そして彼の分身を咥えこんだリリィの内壁は、その精を一滴残さず飲み込む
かのようにしばらく動きを止めなかった。
「…リリィ」二人が果ててから、わずかの時間が経過して。
ボルスは、彼の腕に頭を乗せているリリィに話しかけた。蒼の双眸がこちらを見る。
「…好きだ」そのマホガニー色の柔らかい髪を指でなぞりながら相手に言う。
「共にいて欲しい」
「……わたしも…同じ事を言おうと思ってたわ」
リリィのその目から、涙が一筋頬を伝い落ちた。
「あの…あの、クソガキ!!!」
翌日の壁新聞の一面を飾ったのは「烈火の騎士とご令嬢の熱愛発覚!?」の記事。
ボルスが何気なく見るなりそれをど派手に破いて自室に戻る様は、ゴシップを完全に認めて
いると同義であり。
「アーサーとかいったな。根も葉もない噂を記事にしやがって」
「噂ならばやがて消えるさ。…噂ならな」彼が不機嫌そうにどかりと腰をかけた向かいで、
その相棒パーシヴァルは目を細めて相手に言う。
「な、なんだ、その目はっ!?だいたい、意味深な言い方をするな…もういい!直接ヤツ
を問い詰めてやるっ」記事を握ったままドスドスと勢いよく部屋を出て行くボルス。
その旋風のように去った姿をみて、残されたパーシヴァルはひとり溜息を漏らして言った。
「本当にわかりやすい奴だな…だいたい、見られて困るコトをするなら始めからドアくらい
閉めておけ」
(終)
お粗末さまでした。
連続同キャラカプって、初めてやってみましたが(リリィエロも初めてです)書き分けが
難しいです(汗
完全に同じコトをしていても意味ないですし…
とあるところで話題になっていましたが、ボルスはテクニシャンだと思うので、重視して
書いてしまいました。
>>596さん
>>602-604の方々
ご感想ありがとうございます!現場をウッカリ見ちゃったときの行動も、オチで書き分けた
つもりでしたがいかがでした?楽しく書かせて頂きました!またよければうぷさせてください。
では名無しにもどります…
>375
乙カレー
同じシチュにして、パーシヴァルとボルスでストーリーに変化を持たせる
なんていいアイデアですね。
男性の個性でカラミの内容が変化するというか・・・
これがギョームのようなエロおやぢ?なら、うなされているリリィたんに
イタズラとかしそうでつ。
リリィ、もうかわいすぎ。
612 :
498:03/06/25 09:16 ID:+jtPR1JR
リリィ連発、ゴチです。堪能させていただきました。
また近々、名無しから戻られる日をお待ちしております。
んで、クリスネタ自粛っぽい雰囲気の中恐縮なのですが中途放棄状態のネタを
片付けてしまっておきます。
◆ビュッデヒュッケ城 地下1F 倉庫
偽クリス「はぁはぁ..あ〜、スッキリした...感度が違う体でやると
相当新鮮ね..。どうだ、お前たち、楽しんでもらえたかな?」
エリオッ「...あ、あああ、は、はい!」
メルヴィ「も、もちろん!な、なんか僕、こ、股間が痛くて..
そっ、そのっ!ク、クリス様のお体にさ、触っても良いでしょうか?」
偽クリス「ふふ..子供に陵辱されるのも悪くないか..と、言いたいところだが
それはさすがにサービスしすぎだな。
私でなくとも、ほらそこに可愛い女の子がいるだろう?」
アラニス「え?えええ?わ、私ですか?」
偽クリス「ずいぶん興味深そうに私のオナニーを見ていたじゃないか。快感を経験して
みたいんだろう?ハンサムなボーイフレンドにやってもらうといい」
アラニス「い、いえ!けけけ、結構です!!」
偽クリス「ほら、メルヴィル、エリオット。ああは言ってるが女の本心ってのは
違うんだ。多少乱暴でも、すぐに豹変するさ。さぁ、甲斐性をみせてみろ」
エリオッ「え、え、でも..」
偽クリス「そんなことで躊躇するヤツラにはもう裸をみせてやらないぞ」
メルヴィ「..!え、え、えええ!」
そのとき突如、メルヴィルの脳裏に、父ビリーの声が響く。
ビリー 「メルヴィル!考えるんじゃない!感じるんだ!もとい、感じさせるんだ!」
メルヴィ「わ、わかったよ父さん!」
アラニス「え?うそ、ちょ、ちょっと待って二人とも!やああっ!」
613 :
498:03/06/25 09:16 ID:+jtPR1JR
恐怖に慄いて抵抗を試みるアラニスだったが、子供とはいえ男二人に襲いかかられては
ひとたまりもない。更にここは倉庫の中。悲鳴が外に漏れる心配はない。
最初はややおっかなびっくりだった男の子二人も、アラニスの声や、徐々にあらわに
されるアラニスの肌に興奮し、行動を加速させていった。
偽クリス「..まぁ、こんな美人のオナニー見た直後だし..
ふ〜う、子供たちに正しい性教育を行うなんて、私も立派ね」
◆ビュッデヒュッケ城 地下2F
サナエ 「あ、クリス様」
偽クリス「ああ、サナエ。今日も稽古か」
サナエ 「はい!毎日の鍛錬が肝心です!」
偽クリス「鍛錬も良いが..恋のひとつもしたらどうだ?私がお前ぐらいの年のときには
もう男とヤりまくりだったぞ」
サナエ 「え?え?そそそ..そうなんですか?」
偽クリス「騎士団に入団するときは唯一人の女ということで色々酷い目にあってな..
緊張してろくに口を開くことも出来なかった初日、いきなり”上官の命令は
絶対だ、わかってるな?”とか言われて..
”そうだな、まずはお前の上官に対する忠誠心を試させてもらおうか”とかで
最初に下された命令が”衣類を全部脱げ”だったな。上司の命令には異を
唱えず、盲目的に従うことがゼクセン騎士の義務なのは確かに規則どおり
なんだが..大勢の男がいやらしい目で私をニヤニヤと見てる中で裸に
させられた、あのときの記憶は忘れられんよ..
その後、色々おぞましいポーズを取らされて..まぁ後は、言わなくても
想像はつくだろう?2日目からもずっとその繰り返しだ。
練習後に毎日、”さあてクリス君、今日も居残り特訓だ。
わかってるなゲヘヘ”とかなんとか言われてな..。
だんだんとエスカレートしていったな。裸で拘束されたまま、
道場に放置されたときに、初めて泣いたような気がする..
私を輪姦すローテーション表が早々と壁に貼られていたなぁ..」
614 :
498:03/06/25 09:17 ID:+jtPR1JR
サナエ 「そ、そんな酷いこと..」
偽クリス「まぁ、昔の話だ。そのときは正式に騎士団に入れてもらうことで必死だった
からな。結局、当時いた騎士全員に犯され尽したのかな?最終的には全員の
イチモツをしゃぶり切らないと帰宅を許されなかったしな。
ははは、今から考えると良く耐えられたものだ。
顎がつかれてたまらなかったが」
サナエ 「酷い..騎士さん達は精錬潔白な人ばかりだと思っていたのに..」
偽クリス「精錬潔白な男なんかいないさ。訓練中もいきなり後ろから複数人に押さえ
こまれて日中から陵辱が開始されるなんて日常茶飯事だった。
勿論抵抗したら騎士団から除名にされてしまうからおとなしくしていたさ。
まぁ、今でも似たような状況だが」
サナエ 「えええっ!ク、クリス様にそ、その....する輩が??」
偽クリス「私のそばにいつも居る騎士達だよ。ま、今では一応、敬意を払ってもらって、
なのかどうかは知らないが一日ふたりで勘弁してもらっているが。
..何事も慣れだ。今は私もせいぜい楽しもうと思ってる。
ただ..ルイスがな..
あいつは大金持ち..そう、騎士団のパトロンのせがれでな。
従者という立場では居るが、部屋に戻るや主従関係は逆転してしまう。
”さあてクリス様?今日も調教の時間ですよ?”だぞ?何をさせられるのか、
正直いって毎日が怖い」
サナエ 「......」
偽クリス「ところでサナエ、ゼクセン騎士団に入る気はないか?」
サナエ 「い、いえっ!け、結構です!」
偽クリス「そうか、残念だ。ボルスは結構お前のこと気に入ってたみたいだったがな。
なんでも黒髪の女性のまんこはキツイのが多いらしくてな」
サナエ 「(ボルスさん..かっこよくてステキだな、って思ってたのに..)」
偽クリス「おっと、サロメに伽する時間だ。遅れるとおしおきされてしまうな。
では、失礼するよ」
615 :
498:03/06/25 09:18 ID:+jtPR1JR
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
偽クリス「おや、ワタリ殿」
ワタリ 「.....」
偽クリス「ときにアナタのイチモツは皮かむっているというのは本当か?」
ワタリ 「....!」
偽クリス「いやなに、女風呂で話しているときにアヤメ殿が愚痴っていたのでな」
ワタリ 「....」
偽クリス「早漏にも程がある、せめて最後まで挿れ切ってから出せってんだ、とかも
言ってたかな」
ワタリ 「....アヤメはどこだ」
偽クリス「ルビーク」
ワタリ 「.........かむってることは黙っててくれって言ったのに!」
風のようにその場から走り去るワタリ。
◆ビュッデヒュッケ城 裏庭
偽クリス「...さて、と。今度は何をして遊ぼうかねえ」
フランツ「クリス殿か。珍しいな」
偽クリス「(まぁ、やっぱこういった純朴そうなキャラを相手に遊ぶのが一番かしら)」
フランツ「ん?」
偽クリス「ちょうど良かった。ひとつフランツ殿に忠告しておきたいのだが」
フランツ「..忠告?銀の乙女殿からか?」
偽クリス「もうちょっとイク殿に女としての満足を与えてやってはどうなんだ?」
フランツ「な!な!..何を!」
偽クリス「いい加減うちの騎士団の男どもを彼女に貸してやるのもおっくうでな」
フランツ「なななななななな!!!!!」
偽クリス「まぁ、ルビークの女性は締まりがいいらしいからボルス達は喜んでるがな..
最近は縄とか浣腸とか、相当マニアックな事をしないと満足しなくなって
来てると聞くぞ?恋人が好きに輪姦されて居ると言うのはあまり男としては
好ましくないのではないか?」
616 :
498:03/06/25 09:19 ID:+jtPR1JR
フランツ「............な、なな...」
偽クリス「ん?お前が忙しくてイク殿の相手が出来ないからかまってやって欲しいと
うちの騎士団に頼んだのではないのか?
...さては、彼女を陵辱したいがための騎士どもの詭弁だったか..
色々えげつない写真も見せてもらったのだが、そういえばイク殿の笑顔は
無理やり表情を作らされたようにも感じられるな..」
フランツ「そそ、それは本当か!クリス殿!!」
偽クリス「本当も嘘も、さっきも風呂場貸し切りで270分コースとかやるとか何とか
いってたぞ?今ごろはもう、数度の絶頂で何がなんだかわからなくなって
いるんじゃないのか?」
フランツ「ああああ、な、なんて事を..今助けにいくぞイク!飛べ!ルビ!」
◆ビュッデヒュッケ城 表庭
ルシア 「やあ銀の乙女」
偽クリス「おや、ごきげんよう、昔乙女」
ルシア 「ぐ!...クリス..なにか言ったかい?」
偽クリス「いや..なにも」
ルシア 「ふふ..確かに私の気のせいだね。あんたがそんな事を言うはずはないね。
それはそうと、クリス..ふふ、余計なお節介かもしれないけどさ、
今は平穏なんだし、そろそろ男でも作った方が良いんじゃないのかい?」
偽クリス「...確かに言われるとおりだな。いい加減あなたの息子で満足している
ワケにも行かないだろうしな」
ルシア 「!!...な、何の事だ...銀の乙女?」
偽クリス「カラヤの男のモノは、固さはよいが、どうも持続性にかけると思ってな。
そうは思わないかルシア殿?」
ルシア 「お、お前!ヒュ、ヒューゴ...に..」
偽クリス「ああ、なにやら女性に興味を持つ年頃だろうからな。ちょっとからかって
やったらすぐに食いついて来たぞ?
まぁ私のナイスバディに逆らえる男はなかなかいないだろうが..」
ルシア 「ヒューゴに..何をした..」
617 :
498:03/06/25 09:19 ID:+jtPR1JR
偽クリス「筆降ろしだよ。決まってるだろう?今は体をむさぼらせる代償で、すっかり
私の忠実な奴隷になってる。毎晩、わたしの性欲処理に舐めさせてるが」
ルシア 「みみみ、未来のカラヤ族長に...私の可愛い一人息子になんてことを!!
そ、それに...筆降ろしは私が自らしてやろうと思ってたのに..!」
偽クリス「それは不健全だと思うが」
ルシア 「こ、殺す!」
ルシアが偽クリスに襲いかかろうとした刹那、手裏剣が偽クリスの顔をかすめ飛ぶ。
偽クリス「!! な?」
アヤメ 「私がいつ、ワタリが包茎だと言った!」
ワタリ 「....声が大きい、アヤメ..
それはさておき、俺が何時アヤメのまんこが臭いなどと言った!
まぁホントに臭いが!」
偽クリス「...あ、あら..出会うのが早いわね..二人とも」
アヤメ 「銀の乙女とは言え、許さんぞ!
お前の取り巻き騎士団全員を相手にしたとても、お前に思い知らせる!」
ワタリ 「お、おいアヤメ..その騎士団が来ちまったぞ」
庭に出てくるは、ぼろぼろの姿のボルス。
ボルス 「クリス様!さっきのアレは一体なんなんです!せ、説明してもらえないと
俺はあいつらに殺されてしまいます!!」
偽クリス「...ボ、ボルス...」
ボルス 「...クリス様と言えども、あの仕打ちは...
たしかにさっき、ロビーで胸を揉んだのは確かですが....」
??? 「む.胸を..白昼から..ロビーで...や、やっぱり..ボルスさん..」
ボルス 「ん?」
618 :
498:03/06/25 09:20 ID:+jtPR1JR
登場するは、薙刀をもった少女。
サナエ 「クリス様!助太刀します!今、クリス様の不遇な日々を私が立ち切ります!」
ルシア 「ボルス...にサナエ..なんなんだ?」
ボルス 「な、なんでサナエ殿が?」
サナエ 「私が間違ってました!ボルスさんをステキだと少しでも思ってた自分を
恥じます!今、冷静に見てみたら、眉目秀麗でもなんでもない!
極悪で醜悪な顔にしか見えません!全ては私の錯覚でした!」
ボルス 「い、いやこの顔はレオ達に...」
偽クリス「ああ、なにがなんだか..」
そこに掛けつける、他騎士二名。
レオ 「クリス様〜!や、やっぱりご褒美..ていうかお礼を是非とも!」
パーシバ「ま、またんかレオ殿!先走ってはまた元の木阿弥に!」
レオ 「ええい!い、言いましたよね?クリス様!お、俺のいきり立ったイチモツを
是非ともそのかわいいお口で..!!!」
サナエ 「...げ、下劣な..」
さらに後方に現れるは大勢のリザード達。
デュパ 「..半信半疑だったが、今の会話を聞いてよぉく分かった。
銀の乙女が淫乱だというのは本当だったようだな。
よ、よくも俺のアラニスちゃんを間接的に強姦してくれたな!!」
ボコボコに殴られた子供二人と、泣きじゃくるアラニスを従え、トカゲ軍団は「怒り」
ステータスで輪陣を敷き、偽クリスを囲む。
偽クリス「...こ、これは..サナエだけじゃ持たないわ..
なんとか私のエクセレントな嘘でこの場を....」
619 :
498:03/06/25 09:24 ID:+jtPR1JR
??? 「み、見つけたぞ....」
偽クリス「な?こ、こんどは誰よ...って!」
そこには、見なれた姿..自分--そうエステラの姿をしたクリス--が立っていた。
偽クリス「あ、あらら..もう復活したの..?は、早いわね..」
偽エステ「....どうやら精液が解毒材らしくてな...
”修行のご褒美をください!”とか抜かされてロディのその..モノを
く、...その..咥えさせられたぞ!
それだけじゃない!い、今まで、わ、私の体で一体な、何をしてくれた!」
偽クリス「...ああああ、で、でも何でここに私がいる..って..」
偽エステ「ムト殿に聞いた!」
ムト 「言ったはずだワン!
クリス様の匂いは既に覚えたと!」
偽クリス「...き、聞いてないわよそんな事!」
逃げ場を完全に失った偽クリスに、遥か上空から襲いかかる者があった。
フランツ「よ!よくも騙してくれたなぁ〜〜!!!
他人に傷物にされたのなら、と無理やり犯してみたら、イクは処女だったぞ!
ど、どうしてくれる!!俺達の関係はもうおしまいだぁ!!!
と、突撃だルビぃぃ!!!」
偽クリス「犯すにはなんか時間が短すぎない..ってそんな事を言ってる場合じゃ..」
ルシア 「よくわからんが私の可愛い息子の純情を奪った恨み!ここで晴らす!」
デュパ 「た、他人に遅れを取るわけにはいかん!ものども!かかれ!
銀の乙女を屠るのだ!」
騎士団 「え...えっと??」
偽エステ「ま、待て!
そ、それは私の体なんだ!そ、その...乱暴は..」
偽クリス「きゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
620 :
498:03/06/25 09:25 ID:+jtPR1JR
◆ビュッデヒュッケ城 クリス部屋
レオ 「...まったく、なんだったんだ?あの争いは..???」
サロメ 「さっぱりです。
しかし、クリス様がご無事でよかった。あのルビークの汚らわしい虫に
激突されたのは災難でしたが、おかげであの戦火から遠くに
ふっとばされたのですからね..」
ルイス 「あ、クリス様がお気づきになられました!」
パーシバ「なに!ク、クリス様!わ、私が分かりますか?」
レオ 「ええい、毎度毎度出しぬこうとするな!
クリス様!悪漢ボルスから貴方を守ったレオです!」
クリス 「...」
ルイス 「え?なんて?クリス様?」
虫クリス「ぎちぎち」
そのころ裏庭では、発狂したかのように暴れまくるルビと、それを賢明に押さえようと
するフランツの姿があった。
おわり。
----------------
ベタベタのエンディング..
自粛・・・までしなくていいとも思うが。
自分がハァハァするネタを出す場所だし、
それがクリスなら遠慮せずに出しる!
クリスイラネと思ってる人はスルーすれば良し。
何にしろこれ以上寂れるのは勘弁・・・
498さん待ってました。おかえりなさい!
相変わらずクリスがかわいそうで(笑)
まあ、クリスは人気があるから。。
クリスネタ以外のSSは、教えてスレでやってまつよ。
そっちの方こそ、本当にクリスネタ自粛になってるんで
ここも禁止されるのは嫌だな。
>623
>>1の貯蔵庫から跳びなされヽ(`Д´)ノ
あっちのスレは頑張ってるわりにはレスがつかないよな・・・見てる人少ないのか?
>>624 ありがとん。
幻想水滸伝で検索するのでマジ全然気付かんかった。
この板やったんですな。早速逝ってみます
今回完成度高いですね。
嘘をつく偽クリスの姿を思い浮かべて、ハゲシク笑わせてもらいました。
誰かこのネタでマンガ描かないかなぁ?(ワラ
ネタにしたいものがあってもパクリになるし
何よりねらーだとバレちまうな うむ
凛々しい顔つきで「ギチギチ」と言うクリスの一枚絵が見たいス
630 :
名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:58 ID:tvsLn4qR
ベルたんとメルたんのレズ小説書いてくださいおねがいしまーす
file:reiko_akimoto
リリィとクリスに犯されるヒューゴたんが
るくびき←ささキボン・・・だが、マイナーなんだろうな・・・
そのカプは同人で結構多い気がする。
少なくともマイナーではなさそうだ。
つーか、るくびきって言い方がそっちの人っぽ……
気に障ったらスマソだ。
確か倉庫に一つあったと思うよ。ルック×ビッキー
>635
IDがSSおめ
あ、本当だー。記念になにか書ければいいんだけど、字書きじゃないからな。(笑
638 :
633:03/06/29 17:14 ID:G5yH+NPI
>>634 気には障りませんが、そっちの人と思っても言わないが華w
このカプ多いですか?マイナーだと思ってた。
色々探してみようっと。
>638
・大きな同盟サイトがある
・過去二回にわたってオフでアンソロジー企画が行われた
羨ましい程メジャーだよー。
ルック好きさんはエロ系お好きな方多いみたい
(動かしやすいのかな)
だし本当羨ましい…。
640 :
名無しさん@ピンキー:03/06/29 21:51 ID:GSwX+p3r
つーか、それのどこがルクビキなんだ??
そういうことすんのやめなって
>>640 初めて見た。かなりワラタ
実際にそんな輩と会ったら怖いけど。
みなさん、シティにいかれたのかな?
人少ないー。
一体何が貼られてるんだ……
見たいけど恐いな
同人板の合宿所スレの記事だよ…
街でロング金髪+黒コートの見知らぬ人を見て運命の出会いと思い込み
破壊者コスで押しかけ「ユーバー」と叫んだ
恐ろしい。
>644 2ちゃんのスレのログみたいなかんじで
文字のみのサイトだから大丈夫だよ。
でもまぁ,同人ぬきでゲームしてるひとなら
るくびきは考えつかんだろ。
ゼクセの宿屋で暗く悩んでるおっさんx血の繋がらない妹キボンヌ
リリィ×クリス
クリス×リリィ
どっちも萌えだが。
649 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 22:34 ID:WDzgv7Al
メル・ベル・ビッキー×男キャラで美少女攻撃3人をレイープきぼん
あぼーん
>640
ハゲシクワロタ。
これ創作じゃないとしたらあれだな。
「現実は小説よりも奇なり」
>同人ぬきでゲームしてるひとなら
>るくびきは考えつかんだろ。
3をプレイして壁新聞やら見ていれば
同人ぬきでも思いつかないわけでもない。
つか俺がそうだった。
>640
の話は同人板で転生ネタが出た直後に出た話なので
ふっつーにネタだと思われ。
ネタなの?ガカーリ(´・ω・`)
アラニスのエロ小説見たい。
できれば陵辱見たい。
ジョルディ軍曹×クリス
鳥の交尾って入れた瞬間に終わるじゃん。
ジョルディ「ふ…お前しかいないぜ」
クリス「軍曹…来て…」
ジョルディ「ああ、今お前の中に入るよ、うッ」
クリス「え、終了?鳥だけにうッなんて…まさか!」
確かに根。自分も鳩の見たことあるけど早かったっけ
挿入より、羽プレイでしょー!
・・・・・・さびちい
あぼーん
あぼーん
3で盛り上がってるところわるいんだが、3の話も読みたいオレはわがままですか?個人的に2が好きなので。
ナナミタンハァハァ
>662
全然OKかと。
しかし書き手がいないことには……
1の一番人気 カスミ
2の一番人気 ナナミ
3の一番人気 クリス
あたりが妥当なんかな……。
人気あるキャラはどうも書こうという意欲が沸きにくい天邪鬼な自分。
「この子らは人気あるから誰かが書いてくれるだろ」と思いつつ、
可愛いのに何故かあまり聞かないキャラを必死に魅力的に見せようと苦心する毎日……。
そして読んでくれた人にひっそりと心の中で問うんだ。
「おまいさんは本当に萌えたのか?」
と。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ロウエン姐さんのカッコした飯島直子に迫られる夢を見た……俺も重症だな……
3はソフト自体がアレだからなぁ・・・・
あんまり想い入れ無いから書きにくい・・・
ネタが浮かばない…
陵辱とか複数とかあんま書けないしなぁ…
シャロンのちくちくフェラ
ミオとシズのアブナイ医療室
セシルの汗かきムレムレ警備
673 :
山崎 渉:03/07/15 11:12 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>672 >シャロンのちくちくフェラ
歯ぁ立てんなっつったろーが!と折檻して(;´Д`)ハァハァ
折檻したらやり返されるくらいの気の強さはありそうだよ。
そしたらまたやり返す
かぽーん
シャロン「ねえ、二人とも彼氏とかいるの?」
エミリー「いないよ・・・」
サナエ「修行の身ですから・・・」
シャロン「ボクも・・・でもエミリーは結構イイ身体してるじゃん」
エミリー「そうかなぁ筋肉付き過ぎじゃない?腹筋とか割れちゃってるし」
シャロン「いいなー!ボクも腹筋割りたいよーエミリーの身体好きだよっ」
エミリー「これだから男が逃げてくんだよー」
シャロン「ねえ、ちょっと触らせてっ!」
エミリー「やだっ、下のほうはだめぇ!そこだめぇっ!」
サナエ「・・・・・・・・・・・・・・・」
かぽーん
シャロン「ねえ、二人ともキスしたことある?」
エミリー「ないよ・・・」
サナエ「修行の身ですから・・・」
シャロン「ボクも・・・じゃあさ、今からしてみない?」
サナエ「女同士で接吻なんて・・・いけません!」
エミリー「えー!女同士だから別に平気だよ!」
シャロン「わーい!しよしよ!」
エミリー「シャロンのベロって長くていいなぁって思ってたんだ」
シャロン「エミリーの唇ぷるぷるしててかわいいよっ」ちゅっ、ちゅっ、ちゅぴっ
エミリー「やだぁ、ベロ入れてきたぁ・・・」
シャロン「ボクのベロおいしい?」 じゅぷっ、ずちゅっ、むちゅぅ
エミリー「なんかヘンな気分になっちゃいそう・・・」
シャロン「ボクも・・・サナエに見られてるからかなぁ」
サナエ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あぼーん
萌えますなぁ… (*´д`*)
イイ。
幻水3がもうbestで売られてた。早すぎねー?複雑な気分。
2のカミューとリィナはお互いエロそうだな、とふと思った(需要なさそうw)
なんか大人のエロが見られそうだ
個人的に、ストーリーさえしっかりしてればどんなカプでも構わんと思う。
カミュー×リィナは友人が嵌って、探したらこれまたあって
本を買っていた(notエロだが)。お互いグラスランド出身で、
世の中の辛酸を舐めている同士という感じのものだった(らしい)。
いい本だったみたい。
夏コミ、カタログ見たら三日目ぱっと見二サークル。
一日目は…どうなんだろう…。
>>685 いいなぁ、カミュー×リィナ本。
私はこのカプ好きでつ。色んな意味で大人だと思う。
ところで、夏コミゲームって何日目?(つーかいつやるのかも知らんが)
>686
ゲームは15日(一日目)。幻水は西2館のく〜すのあたり。
東がえらいことになるようだが西はマターリと思われ。
西に幻水突っ込んだら混雑するって…
689 :
名無しさん@ピンキー:03/07/23 11:08 ID:6zLjdzMz
あぼーん
あぼーん
sage
ほす
寂しいね。最近・・・・・・
695 :
名無しさん@ピンキー:03/07/29 22:26 ID:87DmfcHC
やっぱり晒されてたのか……。
>>695 言ってないし。過去荒らしたこともない。
DDDの時陥れてくれたのは君ですか?
>>695 前回の人とは違うかもしれませんね。
普段は、漢字4文字から成るコテハンを名乗っていませんか?(ゎ
698 :
ほ:03/07/30 14:50 ID:uLhLw2P1
ごぶさたしてます。長いこと放置していてすみませんでした。
先日久々に更新したのですが、前スレ最後のユミィ×フレッド(未完)を書かれた神は
どなたでしょう?
お手数ですが名乗りを挙げて下さるか、お心当たりのある方はお教え下さいますよう
お願い致します。
他にも何か不都合があったら報告よろ。
>698
いつも保守ご苦労様です。レイアウト一新ですね。
700
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
あぼーん
ほす。
せめて繋ぎにと初SSに挑戦してみたりするも、難しい…。
改めて神々の神たる所以を思い知りました。
>>703 確かに最初は難しいだろうが、
書くことが楽しいと思えるなら書いて欲しいな。
けど本当、最近ここ淋しいね。
1でも2でも3でもいいから何か読みたい。
頑張ってー!待ってるから
>703
保管庫のスケベさんの作品の題名にワラタ
保守がてら、これまでこのスレに書かれたSSの中で
すごい好きなのを挙げてみる。(保管庫を参照させてもらいました)
1_11氏/エルザ×クライブ
(クライブイベントやってみようという気になった)
1_17氏/炎の英雄×サナ
(こんな性格だったら英雄でプレイしてみたい)
3_375氏/パーシヴァル×リリィとボルス×リリィ
(リリィ好きじゃなかったけどちょっと好きになった)
WING氏/ナッシュ×シエラ
(未プレイの外伝やってみたくなった)
すけべ氏/ルシア×ヒューゴ
(本来近親相姦は興味ないけどこれは好き)
他にもいっぱいあるけどとりあえずこのスレすごい好きだ。
次の職人さんが来てくれるまで頑張って保守するぞー。
体中が痛かった。
普段優しい瞳はまるで刃のように鋭く、冷たかった。
強い力でわたしの体の自由を奪い、机に押し付ける
暴れても、足掻いても無駄だった。何でだろう…紋章も、使えない。
怖いときは、テレポートで逃げてしまえるのに。いつもいつもそうだったのに…。
この人からは、逃げられなかったのだ。
そして今も。
「嫌…ぁ…」
服の隙間から入り込んだ冷たい手が、胸のふくらみを優しく解す。
有無を言わさない、蕩かすような責めに、すぐに体は熱くなってしまう。
「…ッ…ん…ぁ…っ」
甘く、しびれる。
嫌なのに。望んだものではないのに。体は素直に反応してしまって。
それを楽しむように、手の動きも変化してく。
「ひ、ぅ…ん、ん…っ」
硬くはりつめはじめたふくらみの頂を、指で擦るように愛撫する。
手つきは優しいのに…言いようのない痛みが体中を襲っている気がした。
目の前の鏡に映る姿。
笑っている。情の通わない嗜虐的な笑みに、射抜かれる。
「…ひ、ゃ…っ?」
突然に、スカートの上に感触を感じた。
表情に気をとられているうちに、手が服から出て、腰のあたりへ移動していた。
そう厚くもない布の上から、秘された場所に人差し指を当てていた。
「ぁ…っん…く、ぅ…」
明確な場所がわかると、強めに押し付けた指でゆっくりなぞりはじめる。
動きにスカートの布地がついていっている感触は、恐らく湿っているから。
快楽を感じているのは事実。
純潔を散らされた時に、泣いても叫んでもお構いなしに教え込まれた快感。
それが鮮明によみがえって、恐怖に力が抜けた。
ほほに熱い筋がある。それを見て、また。
笑った。
突然足に涼しい風がかかる。足にあったスカートの布の感触もなくなった。
「だ、め…っ」
それが何を意味するかも、刷り込まれている。
机をつめで掻いても、体は捻ることが出来ない。
秘部を覆っている最後の砦である薄い布を膝まで引き下ろされるのは、
スカートの時と違い、きちんと、頭の中ですぐに理解できた。
「やだ、や、だ…やぁ…」
いやいやするように首を振るも、それは何にもならない。
自分を汚しているものを悦ばせるだけ。
露にされた部分に、熱い何かが当てられると、とたんに声がやむ。
ひゅっ、という音とともに息をのんだ。心を引き裂かれるような感じがして、呼吸を一瞬忘れた。
許可を取る言葉など、ない。ただ無遠慮に、サイズの合わない巨大なものが、
容赦も手加減もなく奥まで入り込んでくる
「嫌…ぁ…ぁう…あぁっ…!」
はっ、はっという重い呼吸まじりに、精一杯叫んだ。
でも、今はか細い嗚咽が精一杯で。
痛みがないことがとても痛くて、全身に広がる絶対的な快感もまた、痛い。
「ぅ…ぅう…くふっ…ぁうぅ…」
目の前にあった自分の手を思い切り噛んで、何とか声を抑えようとする。
歯が強く食い込んで、痛い。白い手を覆う布に、かすかに赤い染みも浮かぶ。
それを見て、また笑う。
冷たい両手が、私の両腕を掴み、思い切り引き寄せた。
「ひぁ……ッ!?」
とたんに体がそり、秘部は深くまでずるりと強張りを飲み込んでしまう。
液体が跳ねる音。衣擦れ。
自分の声。聞こえなくていいのに、耳にくっきりと焼きつく。
「あっ…はぁんっ!やぁ…ぁっ…!」
抑えられないものがあふれ出ていく。
意思に反したはしたない声は、部屋の外に聞こえてしまうほど大きいかもしれない。
薄く開いた瞳。目の前の鏡には、恍惚の表情を浮かべた、みだらな姿があった。
信じられなかった。でも、自分だった。
何もかもが一気に崩れた気がした。今更。今までの優しさ、何もかもが全て否定された。
「ふぅ…っんぅ…ぁは…あん…っ!」
手には何も握れない。足は地につかない。そして心は大きく揺れ、磨り減る。
空虚になっていくような喪失感が、一瞬で心を塗りつぶしたようで。
「い…ぃっ!はぁっ…ひぁ…あぁん…っ!」
欲望というものの形をはじめて知った気がした。
塗りつぶした色は真っ黒で、それは体の本音を悠長に語り始める。
貫かれるたびに、悦び、体をくねらせる事。
受け入れる場所が潤むこと。
気持ちいい。
その言葉が、体が秘める本音。
「あっ…も、ぉ…んっ、ぅん…っ」
滑り出せばとまらないのは、必然であって。
そして滑り出したのは…純潔を散らされた時だったと、思った。
「ひ…ぁ……あぁぁん…っ!」
急激に白くはじけたように視界がフラッシュして、
体が弓なりに大きく反り返る。
力がはいらなくなり、自分の体重が急に増えたように感じる中
強張りは体の中に、熱を帯びた欲望をほとばしらせた。
流れ込むそれに体はぶるりと振るえ、自分を汚す者も快楽に軽く震えていた。
強張りが抜き取られると収まりきらない白濁がこぼれ、足をゆっくり伝う。
手は開放されて、机に体重を預ける。体にたまった甘い熱は、ゆっくりと逃げていった。
あたりが暗くなったのは、満足した自分を汚す者がランプの火を消したのだろう。
足音が短い距離で遠くなって、扉が開閉する音が聞こえると、急に意識がまどろみはじめる。
服をその場で出来る最低限まで整えて、数歩ほど先のベッドに思い切り飛び込む。
そのまま寝るには、まだ、痛い…肉体は、悦びの余韻をかみ締めて、
心は―――
次の朝に、自分を汚したものは、笑っていた。
ちゃんと、優しくて、誰もが尊敬する英雄。
誰も、知らないのだ。
鏡に映ったあの刃のような瞳を。
いつもの場所に、きしむ体を動かしていこうとすると、
微笑みをひとつ、くれた。
痛い。
だけれど、もう逃げられないのだ。
なぜ私なのか、それは知らない。
だけれど、この痛みは癒えるはずがない。
根拠も何もない。だけれど、そう思った。
FIN
途中のをほっぽって何をやっているんだろう。
スレ汚しごめんなさい
おおっしばらく見てないうちに新作が〜
ビッキー萌えだー!ありがとん〜神よ
夏祭りが終わったら神もぼちぼち帰ってくるだろうか
保守……と思ったらさっそく神が!
ビッキー(・∀・)イイ!禿萌だ。
なんかエロ書きにくいキャラなのに違和感なくて上手いな。
相手が気になるけど。
ビッキー、イイ!
相手は1の主人公ではないのかい? 疑いもなく
そうだと思いこんで読んでいたよ
すげ、マジで上手い。
(・∀・)ヒッキー
720 :
708:03/08/07 17:32 ID:Lqc5dIXV
感想、ありがとうございます。
ビッキーは萌えなのですが、ネットをさまよっても
エロはあまりないのですよね。
次はセラでいきたいと思います。
セラスキーなので心待にしています!
お 待 ち し て ま す
次スレ立ったら俺も書こうかな…。
>>723 待ってるよ〜
次スレと言わずこのスレでも!
その気になったら書いてくれるとうれしい。
ここに小説を投稿しようと思っているのですが
投稿の時には、ageたほうがいいでしょうか?
それとも、sageたほうがいいのでしょうか?
>>725 sage進行マターリ推奨でつ。
楽しみにしてるんでがんがって下さい。
>>725 sage進行でよろ
最近この板業者ラッシュが半端じゃないんで
あと期待しとるよ
セラタンとビッキータンのエロ小説キボンヌ・・・と
それより、「ササライって童貞だよねー」なんて書き込み
したの藻前じゃないか?IDが同じなんだけど、ドーヨ?
∨ _______ r/ノ从ヽ
/ノノヽゝヽ (´<_` リ6 <僕の目の前で彼女達ののエロ小説を
||6 ´_ゝ`) / ⌒i 所望するなんて、さすがだな兄者。
/ \ ルック | | つーか、本当の事なんだからソレクライキニスンナ。
/ ササ/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
貯蔵庫見れないんだけどなんで?
あぼーん
女キャラ×ホウアンとか書いて1人寂しく萌えている今日この頃。
やっぱり需要少ないですかね?
>>734 正直美人医師かと思ってハァハァしてますたが
後になって男と気が付いた時の衝撃は凄まじいものですた。
が、お医者さんプレイやあの笑顔でアブノーな方向に持っていける
雰囲気はマイクに勝らずとも劣らずと思われる。
期待。
ホウアン先生って巨乳かな、ワクワクw
∨ _______ r/ノ从ヽ
/ノノヽゝヽ (´<_` リ6 。○(ホウアンは男なんだけどね。
||6 ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ ルック | |
/ ササ/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>734 すごい見たいんだけど。
投下キボン。
737 :
名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:55 ID:7Rf7T3qn
age
投下期待保守
739 :
山崎 渉:03/08/15 16:33 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
740 :
名無しさん@ピンキー:03/08/16 10:36 ID:nHvVZdHN
あぼーん
天然成分をつかっている無害の最強合法ドラッグ『セブンスヘブン』が3000円!
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743 :
87244:03/08/16 12:37 ID:wgeF37V5
ほす
232 名前: セシルたんでひとつ・・・ 投稿日: 03/04/03 22:32 ID:aU7u/59N
むう・・・新作の発表ペースが落ちると言われるとちょっと迷ってしまう自分。
233 名前: やっぱりテンガ 投稿日: 03/04/03 23:04 ID:bAg8fDN9
つーか、今のペースが鬼だからな…。
お2人のペースで書こうもんなら私は間違いなく血を吐くだろうw
保管庫が無理ぽなら、エロパロ板でまた書くっていう考えはナッスィングですか?
234 名前: 【巨乳・美脚・姐さん】命 投稿日: 03/04/04 00:45 ID:Cw4LHqjx
自分は書いたモンをどこに落とそうと構わないですが。
基本的に”書き捨て”なので、書き終わったものをうpする場所には特にこだわってないです。
近頃エロパロ板の方は御無沙汰してるので詳しい状況は知らないのですが、
あっちの方は書き手の人がどんどん出てきて賑わっていたようなので
いきなり目の前に現れたここでなんとなくうpしてるだけだったりします。
俺もどちらかと言うとヒソーリ派なので……。
保管庫……つくってくれるなら全然OKですが、自分でつくれと言われると
俺もマンドクセ('A`) になってしまいます……すみません。
235 名前: 人類みなスケベ◆SUKEBEtVjE 投稿日: 03/04/04 01:09 ID:1bG62FoS
エロパロ板のスレに揚げるというのは別に構わないのですが、
煽りにまた丁寧に反応する方がいるかと思うと……。
実際のところ、煽りに対してではなく過敏な反応を示す周りの方々に
『折れが出てきたばっかりに悪いことしてるなぁ』と思ってしまいます。
煽られている当人にとっては、広告と変わりないほどに中身のない煽りなので
全く気にならなかったり……折れもSS書き始めた当初はそれなりに
ズバズバ言われてましたから、あの頃のヘコみ具合に比べれば落書きみたいなもんです。
放置して溜まった頃にまとめて削除って形が一番良いのでしょうが、
それまで住人の方々に我慢してもらえるかどうか……。
あ、また来てるやアハハ( ´∀`) ぐらいの気持ちでいていただけたら
折れも気楽に投下できるんですけど…。
必死こいて400ほど埋めた某スレがいつの間にか煽り煽られで簡単に同じ量埋まっていたのを
見た時は『折れがやってきたことって…』などと思ったものです(w
まぁこっちで書いてた方が余計な波風立てなくていいのではないかな……というのが本音です。
保管庫の件は本当にすみません。運営してる方を真剣に尊敬してしまいます……ハァ。
長文スマンソ。
236 名前: セラたんキボン 投稿日: 03/04/04 01:20 ID:50TA9dYG
エイダキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
しっとりセクースイイ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
姐さん氏のエロ描写は問答無用に俺の股間にクリティカルヒットするなぁ。
エロパロ板に移行の件は、あっちの人が煽りにいちいち反応しないでいられるなら戻ることもあり得るってことですか?
241 名前: 人類みなスケベ◆SUKEBEtVjE 投稿日: 03/04/04 02:18 ID:1bG62FoS
>236
はい、そうです。
でも今さらコブつきの折れが顔出せるほど
エロパロ板のスレは書き手に餓えてないと思いますが……
餓えすぎで枯れそうなんですが。。。ぜひとも降臨キボン
漏れもきぼん
えーん、ここまで書かれてもどこにあるか分からないアホな俺・・・
googleでヒットしないのは何故ぇ?読みたいよう。もう半年経つし
いくら寂れてるとはいえまたこの話題かヽ(`Д´)ノ
>749もそう思ってもスルーしる!
・・・でもスケベ氏フカーツが有り得ないことじゃないというのがわかっただけでも嬉しい。
俺はここでずっと待ち続けております・・・
そりゃそうなんだがここがスキーリしないとねえ、という思いが。
要するに、ここがもっと干からびれば良いのですね!
取りあえず、職人さん任せでは無く。
漏れらも頑張ろうじゃ無いか。
ヘタrだが、萌えゲージが増加中なんで何か書いてくる。
755 :
ほ:03/08/21 20:39 ID:ivqeoSup
保管庫にビッキーもの追加。ほっけ様でよろしかったでしょうか。
引き続き前スレのフレッド×ユミィ神が名宣りをあげて下さるのを
お待ちしております。
>745-747
保管庫作る位の事ならこっちでいくらでもやりますですよ…
コピペして置き換えてテンプレに流し込んでアップしているだけですし、
11様やスケベ様に限らず神々の文章を纏めさせて頂くのって楽しいので。
でもこの寂れ工合の中から>753様のように書き手に回ってくれる人が
生まれると本当に嬉しい。自分もスレに貢献したくてやってみようと思いましたが
直感をネームにして文章に起こすのは絵と違って中々難しく、行き詰まっています。
でも幻水は萌える…
__
/ ミ入-- '⌒ヽ、
∠ ⌒ヾ/ ─=ミ `ヽ、
r一'´ ∠三=-=ュ 、 \ \ \
/ // ∠--rT 丁フTヽ l\\ \ \
/ // ∧∨/ | レ'//| | ハ ∨ヽ ヽ ヽ ヽ
/ // /ハレ┴一┴ヽL ハ ∨∧ ヽ ヽ
|// //, '´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 ハ ∨∧ ヽ ヽ
l/ / / ヽ ∨∧ ヽ
/ / /__ ヽヽ\!l ヽ
/ /ハ二ヽ\ , === ヽ ∨ヘ! | | l ヽ
/ /| | l|ッ┬:.、ヘ 彡' 二二 ヽ ∨ハ. | | | /
/ / l | l !ヽゞ‐' 二Lすソ ヽ ∨ | | | レ'
/ /! | | | | ヽ∨|| | | |
/ /|| | | ハ / rヘ ヾl| | | /
/ / || | |/ |_|、 〈 _ / !∧ リ | |/
| ,' || |,' |_| ヽ 、_ / | ヒ| | |
| ! l|/ |_| \ ヽ二` / | ヒlヽ | /
| | !リ! { } r个、 / 「lニ| |/ /
|l| ∪ |V〜仁lフ─── '" |ニ|川 /
l/ _ト ∨// ∠ト┤//
_rイ丁 〉〉二〈〈>一 ィr<「≫ニヽ、
757 :
名無しさん@ピンキー:03/08/23 16:40 ID:sshSphtp
age
758 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:55 ID:ih/MH968
759 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:06 ID:SuUxXgH1
ここでは九紋龍史進とか花和尚魯智深は出てこないの?
水滸伝でしょ?
>>759 そりゃ原典の方、スレ違い。
水滸伝でもゲームの「幻想」水滸伝の方ね。
スレタイと>>1をよく読みましょう。
住人の皆様、時間掛かるけど書き上げたら投下しても宜しいですか?
カプはルクセラか梨栗予定です。
あぼーん
>745-747
こっ、このスレはまだhtml化されてないんでしょうか??
一体何時になれば読めるんでしょう!
764 :
名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:57 ID:eZFhd/Zn
通りすがりのスケベネタ禁止。
ルールちゃんと守れよな。
粘着荒しがさんざん主張してたことがルールになってんのか
そうやって反応すればするほどスケベさんは帰ってこなくなってまうよ↑
スルーを覚えれ
エミリーものキボン
768 :
名無しさん@ピンキー:03/08/26 23:22 ID:jMkGHvgA
エレーンネタお願いします。神よ
エロパロ幻水スレででエレーン&デュークネタが皆無なのは王道すぎるからなのか
エレーン×ヒューゴ・・・とか
冷や汗がにじむ。
嘘だと、思いたかった。けれど、自分の目の前に立つ、少年の態度はふてぶてしかったが、嘘を言っているようには見えない。
理解したくなくても、わかってしまう。
傀儡ではなくなった自分は、彼らにとってもはや邪魔者でしかないということは、常日頃、感じていたことだったから。
それでもまさか、ここまで手ひどい裏切りを受けることになるとは。
敵国に売られるなど。いっそ、殺された方がマシだった。
心にぽっかりと穴が開いた。力が抜けて行く
自分はなんのために戦ってきたのだろう。
「見捨てられたんだよ、あなたは国に」
クリスの傷心を楽しみ、トドメを刺すように少年が囁いた。
思わず、怒りにまかせて、振るおうとした手を少年はすばやく押さえ、反動を利用して
そのまま床に彼女の体を倒した。
「・・・・・わ、私をどうするつもりだ!?」
「そうだね、俺の玩具って言うのはどう?」
「は、離せっ!!!見損なったぞ、ヒューゴ!歳は幼くとも立派な戦士だと思っていたのに!」
「カラヤの女の人たちだって、何人も立派な鉄頭になぶり殺しにされた」
思わず言葉を失ったクリスの耳元にヒューゴは囁いた。
「でも、大丈夫だよ、あなたは殺すつもりないから、死にたいって思っても、死なせてあげない、生かしたまま辱め続けてやる」
読みたい…
始めてここ来た・・。
衝撃だ・・・(股間が)
神のみなさんの中ではおっちゃん氏投稿に萌えた。
エレーン×ゲド隊リンカーンとか読んでみたいです
その前に探して見るか・・。
↓777getおめでとう。願いごとは何かね?
俺777ゲトー?
>>776
もしもあなたが神ならば
イクかエレーンものが欲しいです。
できれば膣出し数回とフェラがほしいです。
ダメだ首吊って来よう(鬱
個人的にイクたんのお風呂イベントがないのは悲しい。
突然言いたくなった。
あの、こんばんは。
お久しぶりです。
覚えておられるかどうか分かりませんが、以前ゲドクリで
どうしようもないヘタレを書かせていただいた385 389です。
あの後、色々やっていたんですが、どうしても最近ゲドクリ前提のヒュークリで
悋気絡みの陵辱物がやってみたいと思うようになったのですが、
需要はありますでしょうか。
ヒューゴをかなりブラックにして、クリスを…という感じで。
まだ書き始めたばかりなのでもう暫らくかかりそうですし、
>>772の方のが続きそうなので、それが終ってからという事になると思いますが。
待った方がいいのか……
ちょっと待っててくだちい>777getの方
782 :
777:03/09/04 23:13 ID:3g7q1lnO
>>781
776の神の方ですか?
活 性 化 の 予 感 !
ヨーシパパファスナー全開デ待ッテルゾー
すごい読みたいです。ハァハァ・・・・・・>780
是非とも!拝見したいですー!ハァハァハァ……>780
786 :
スペード:03/09/06 16:14 ID:PFI94YjQ
スレの流れを止めてスマソ
文章力ナイが、ゲドクイ投下してもいい?
('A`).。oO(どうしてここの書き手の人は自分のことをヘタレヘタレと蔑むんだろう・・・)
見せていただく前にそういう事を言われると激しく萎える
788 :
スペード:03/09/06 16:48 ID:PFI94YjQ
>>787 その通りですね。反省します(´・ω・`)
それでは恥ずかしながら投下致します
眼の肥えた方々は3倍スルーでお願いします
789 :
777:03/09/06 18:00 ID:XXt6CuxQ
>>786 知人の小説書きに進歩の第1歩は公開(他人に見てもらう)が1番効果あると聞いたことあります。
自分の文章に対しての意見を集めるのもいいやもしれません
>788
ゲドクイ激しく読みたいですが、
sage進行でお願いしまつね。
俺は娘3人組のやつかいた人だけど、他の人が書いた小説は読まないよ
なんか恥ずかしいから
792 :
名無しさん@ピンキー:03/09/06 21:06 ID:PFI94YjQ
有難うゴザイマス(つД`)
覚悟を決めてカキコしまつ
躯が重い。
ずっと自分を縛り付けていた真の紋章を失えば、楽になると思っていたのに…皮肉なものだ…
「あのさ、ゲド…」
ゲドの思考を途切らせたのは、12小隊でゲドの片腕と言っても過言ではない、凛とした女の声だった
普段は放任主義のクイーンが珍しく何か物言いたげな表情で、妙な汗をかいているゲドの顔を覗き込んだ
「大将!どうしたんですか!?顔色がマジでヤバ…あ」
自称チーム1の色男エースは、自分が禁句を言いかけた事に気付き、ハッと言葉を飲み込んだ。
真の紋章を奪われてしまった今、ゲドの命は後何日もつのか誰にも予測できない状態なのだ。
そんな状況下でゲドを除く5人には、その事には触れない。いつも通り接する。といった暗黙の了解が存在していた。
クイーンを始めジャック、ジョーカー、果てはアイラから殺気の隠った視線をチクチクと受けたエースは、いや何でもないですよ。へへへ…と情けない表情で後列に下がるしかなかった。
ところがそんなやり取りは全く届いていないかの様に、ゲドは歩を進めていた。
ルビークで鉄拳制裁をした拳がまだ感覚を残していると言う事は、山道に入って少ししか歩いていないと言う事だろう。
山道のでこぼことした道が、更にゲドの足を重く感じさせる。
と、その時―――
「………っ!」
温かく、優しく、それでいて力強さを感じる滴が幾度目かゲドの拳に落ちた時、その質感に導かれる様に男は眼を醒ました。
見覚えのあるカレリア風の天井と、少し固めのベッドは、いつも世話になる宿屋の一室に相違ない
ふと腕に眼をやると、其所には失われた紋章の代わりに、しっかりとゲドの手を両手で握り、其所に額をこすりつけるように顔を寄せて泣いているクイーンがいた。
普段の振る舞いからは想像もつかないような、弱々しい姿だ
初めて見るそんな彼女の表情に困惑して、ゲドは声を掛けるのを一瞬躊躇した。
「お願い…死なないでよ…ゲド……ゲド………!」
嘆願する様に声を震わせているクイーンを見るに見かねて、というよりは、見たくないという方が正しいだろう。
気丈な彼女をこんなに弱くしてしまった責任は自分にある事を、ゲドは直感した。クイーンの涙をこれ以上見れば、この直感を真実と認めざるを得ない。それは、不老であっても、明日死んでも不思議ではない今の状況でも、変わらずお互いを傷付けるだけの感情にすぎないからだ
「…勝手に殺すな」
「―――――――!!」
突然声を掛けられた驚きと、生きていた喜びと…様々な想いがぐちゃぐちゃに混ざり合って、クイーンは溢れる涙を抑えられなかった。
「良かった…ゲド…本当に心配したんだよ」
「…すまない」
「あんたが急に倒れたりするから…」
「もう泣くな…」
わざと冷たくクイーンの言葉を遮り、ふいとそっぽを向いた
取り乱していたクイーンだったが、瞬時に其の言葉の真意を知り涙を拭う。そう、この男に想いを寄せる事は、必ずしも幸せな事ではない。それは周知の事実であり、クイーンの「愛情」という価値観を揺さぶるものだった
「………」
聞き慣れた沈黙がクイーンの躰を縛る。
それに逆らうように体の中から溢れそうな、切ない気持ちが沸き上がる
いや違う。この沈黙だけがクイーンを抑える事ができるのをゲドは知っている。
乱暴な方法だが、これがゲドの優しさなのだろう。
やれやれ、やっかいな男に惚れてしまったもんだねと思い、ふっと溜め息混じりの嘲笑を溢す
799 :
ほ:03/09/07 00:12 ID:PIgGSDUM
割り込みすみません、宜しければカタカナ全角にしてもらえませんか…
>>799 うわー!すいません(;´Д`)ケターイからカキコしてるもんで字数制限が…ゴメンヨー頑張って直します(`・ω・´)ガンガル!御指摘有難うございますm(__)m
更に沈黙は続く―――
カレリアの乾燥した風がランプの火を揺らす度に、微かに見えるクイーンの頬の涙跡だけが時間の経過を物語っていた。
「…そろそろ部屋に戻れ」
時間の経過は、拒絶の沈黙を拒絶の言葉にまで昇華させていた
それは聖域。何人をも立ち入る事を許されぬ、不老と可老の壁。ここに踏み込んだ者は、必要以上に傷付け合うのを避けるため、2度と言葉を交す事さえも不可能にするだろう
クイーンは試されていた
ここで部屋に戻れば、仲間として互いの命在る限り傍らに居られるだろう
もし帰らなければ―――
そんな考えが脳裏をよぎったのと同時に、ある推測も浮かんできた
どうしてもそれを確かめたい衝動に駆られたクイーンは、場を取り繕うように話を切り出した
「怖いかい?」
「…何がだ」
「かつての炎の英雄は、愛する女と共に老いる事を望んだ」
「……」
ゲドの沈黙の空気が変わった。やはりゲドの興味を引くには、この方法が一番楽なのである。ここはクイーンの作戦勝ち、といったところか
「ほんと、度胸のある男じゃないか」
「………あいつは弱い。自らの宿命に耐えきれず、守るべき者を捨てた」
「それじゃあ、あんたも弱いって事だよね?ゲド」
間髪入れずにクイーンは言葉巧みに言い倒す。ゲドを傷付けようとする破壊衝動を止める術を彼女は見い出せない。
「愛する人が老いるのを見たくないが為に紋章を封印した英雄が弱いってんなら、誰も愛そうとしないあんたと何が違うんだい?
そりゃあ私から見ても、相手を傷付けたくないってのは解るさ。
女だったら自分がどんどん老けこんでくのを見られるのは正気じゃいられないしね。
だけど、そんなのは建前だろう?
一人置いてけぼりにされる自分が可愛そうなんだろう?
あんたが人を―――」
「それ以上…言うな」
ゲドがその台詞を口にした時には既に、クイーンはベッドに押し倒され、喋れないように口を唇で塞がれていた。
「―――っ…はぁ……ぃやっ…」
それでも最後まで言いきろうとするクイーンの顎を強引に掴み、ゲドは激しく舌を絡ませた
女に抵抗力が失せてきたのを確かめ、お前が挑発するからだと低く言い放つ
クイーンの気持に気付かぬ程、ゲドは鈍くなかった
ただ100余年生きてきても、自分を仲間ではなく男として見られるのは苦手だった
「…お前の言う通りだ」
「ゲ…ド……んっ…」
また強引に舌を差し入れ、絡め合う
事実、ゲドはどちらかと言えば、相手がどうのこうのよりも、自分に近付いてきた者に己の弱さを知られるのを嫌っていたのかもしれない
しかし今、舌先で感じている女と一緒ならば、そんな自分を変えれそうな気がした
そしてこのまま自分の全てを晒けだしたい、とゲドは産まれて初めて思った
十二分に堪能した口内から舌をヌルリと抜き出し、繋がる唾液の糸を切らないように、唇を近付けて囁く
「今宵…一人の男としてお前を抱きたい」
糸冬
807 :
名無しさん@ピンキー:03/09/08 06:30 ID:iN7EPZjj
わ、うっかり上げてしまった…
許してください!!
809 :
名無しさん@ピンキー:03/09/08 15:02 ID:yDpJgSZf
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよん・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
810 :
彼氏に薬飲ませてみました。:03/09/08 15:14 ID:g6hexF+L
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
219.111.193.249 , gw00.rosenet.ne.jp ?
イクたん・・・・
仕事の為カキコ遅れました(´Д`)スマソ
思いもよらない男の言葉に、ぎゅっと抱擁で答える
この男が何を思い、考えたかは、速さを増す鼓動から何と無く伝わってきた
それは男の方も同じ
――もう言葉は要らない――
優しく口付けながら互いに衣類を脱がしあう
露呈されていく白い素肌にキツく吸い付き、独占欲を象徴する所有印を付けてゆく
「あ……っゲド…」
左手で桜色に色付きかける胸を揉み、片方の胸は唇で玩ぶ
そして余った右手で秘部を愛撫した
女は三点を同時に責められる快感に溺れ、自分の胸元に顔を埋める男の髪に指を絡めた
噂は本当だったのかな…開発チーム大量リストラで幻想チームに集中ってのは。
4のキャラデ石川さんじゃないっぽいね。
815 :
名無しさん@ピンキー:03/09/12 13:45 ID:YDL7JMyC
4のキャラデザは1の河野さん。
ザ・プレに載ってますた。
816 :
sage:03/09/12 13:46 ID:YDL7JMyC
上げてしまった…釣ってきます
しかもここ、どこ・・・(;´Д`)
スマソh削り忘れた。
規制ひっかかって二日も書き込めなかったyo!
780さんと786さん頑張ってー。
ほす
はあ、みんな文章上手いな…。
一応書いたけど貼ろうか貼るまいか悩む…。
>>823 まあモノは試しに
つーかむしろ張ってくれぃ!
オナガイシマス…
>>823 悩むと言いつつ書き込むのは、貼ってくれと言って欲しいんだな?
では臆病なその背中を押してやろう。
さっさと貼れ!
……ていうかむしろ土下座気味でお願いします。
規制のせいか人少ないし。
他人と比べるより、一本書き上げた自分の萌えを信じた方がいいと思う。
>823
わーい、嬉しいな。楽しみにしてるよー(*´∀`)
827 :
823:03/09/16 21:07 ID:9YPJqvVP
そうですか…。
わかりますた。では貼らせていただきます。
稚拙な文章でとても恥ずかしいのですが、
笑わないで下さい。(文章を書くのは苦手なんです…。)
828 :
823:03/09/16 21:09 ID:9YPJqvVP
「ただいま、母さん!」
ヒューゴは部屋に入るなり待っていたルシアに抱きついた。
「あん…ヒューゴったら…いきなり…。」
ルシアは少々困惑しながらも優しくヒューゴを抱きとめる。
「誰かに見られたらどうするつもりだい?」
「そんなの大丈夫だよ。…ねえ、それよりもさぁ、母さん、
いいでしょ?ねえ?」
ヒューゴはルシアの豊かな胸をまさぐりながら甘えた声でルシアに請うた。
「俺、今日もずっと母さんのことばかり考えてたんだ。」
「おや、本当かい?」
「本当だよ…。ずっと考えてた。…母さん、母さぁん。」
ヒューゴはますます甘えた声を出し、顔を母親の胸に押し付ける。
「ふふふ…うれしいじゃないか。実を言うとね、母さんもずっとお前のことを
考えていたんだよ。」
ルシアはそう言って息子の頭を優しくなでた。
「本当?母さん?」
「ああ、本当だとも。今日もお前はとってもいい子だったから、
今夜も母さんといいことしような。たっぷり可愛がってやるよ。」
ルシアはそう言うとヒューゴを抱きかかえるようにしてベッドへと向かった。
829 :
823:03/09/16 21:10 ID:9YPJqvVP
二人の只ならぬ関係が始まったのは、カラヤの村が襲撃を受け壊滅をしてからである。
自らの生まれ故郷失った悲しみと怒りと寂しさが、ついには越えてはならぬ一線を
越えさせてしまった。
当初はただただ絶望を紛らわせるためにお互いを束の間の快楽で慰めあっていただけだった。
しかし若いヒューゴは覚えたての快楽に抗うことができず、毎晩のように
自分の初めての相手である母親の肉体を求め、ルシアもそれを許した。
そして何度も身体を重ねるうちに互いの胸のうちに恋心が生まれ、日々想いは募り
それを消すことは最早不可能となっていた。
もちろんこの禁断の関係は二人だけの秘密である。
お互いそのことはよくわかっている。
そのため、ヒューゴはルシアにカラヤの戦士の心得を教授してもらうという理由で
毎晩のように母親の部屋にと通っていたのだった。
830 :
823:03/09/16 21:11 ID:9YPJqvVP
ベッドにつくや否やルシアは手早く服を脱ぎ捨て全裸になった。
黒蜜のような艶やかな肌や、豊満な乳房、引きしまった腰のうねりは
とても子供を生んだ女のそれではない。
我慢が出来なくなったヒューゴは母親の乳首に飛びつくと音を立てて吸い始めた。
「ああん、ヒューゴったら…お前は本当に母さんのおっぱいが好きなんだねぇ…
いいよ、母さんのおっぱいはお前のものなんだから…。ほら、もっと吸いな。」
可愛い息子に乳を吸わせている間にルシアは器用にもヒューゴの服を脱がし始めていた。
「ほおら、いいもの出てきたぞ。おちんちん。ヒューゴのおちんちんは可愛いねぇ。
母さん大好きだ。」
ヒューゴの下半身を覆っている衣服を剥いだルシアは、まだ皮を被っている
息子の肉棒を慣れた手つきで撫でた。
ヒューゴの肉棒ははちきれんばかりに膨張し、先端からは透明の先走りが皮を濡らしていた。
「さあ、ヒューゴ。おっぱいの次は母さんとちゅっちゅっしようか。」
ルシアはまだ乳首に吸い付いている息子に口付けを促す。
「ハアハア…うん…、母さん…ハアハア…」
ヒューゴは乳首から口を離し、真っ赤に高潮した顔を母親に向けた。
「いい子だ。ヒューゴ。母さんお前のこと愛してるぞ。大好きだ。」
「僕も」ヒューゴがいい終わらないうちに、ルシアの唇が口を塞いだ。
831 :
823:03/09/16 21:12 ID:9YPJqvVP
二人は互いに舌を絡ませあい、唾液を啜りあう。
同時にルシアは息子の肉棒の先からこぼれだしている先走りを
指で亀頭の先に塗りたくり始めた。
「うう…あっはっ…」
その刺激にヒューゴは腰を浮かせて身を捩じらせたが、ルシアは左腕で
ヒューゴの身体をがっちりと抱きかかえ逃がさない。女とは思えないほどの強い力だ。
「うん…ちゅ…むちゅ…こぉら…うん…逃げるな…ちゅうぅ…
母さん、今日もお前のおちんちん…むちゅぱ…剥いてやるからな…ちゅちゅ…。」
ルシアはそう言うと口づけをしたまま息子の体をベッドに仰向けに寝かせた。
そして今度はヒューゴの顔中に口づけの雨を降らしていく。
口づけに飽きるとルシアの濡れた唇はヒューゴの首筋を伝い、胸にたどり着く。
ルシアの舌と唇はヒューゴの痩せぎすの胸板を思う存分嘗め回し、臍を吸い尽くした。
もちろんその間にも、肉棒にからませた指はヒューゴに快楽を与え続けている。
最早ヒューゴに出来ることといえば、呻き声を上げ、身を捩じらせることだけだ。
832 :
823:03/09/16 21:12 ID:9YPJqvVP
息子の身体を堪能したルシアはここでようやく顔を上げた。
「さあ、ヒューゴ…母さん、おちんちん剥いてやるからな…。
あらあら…ふふふ…こんなに濡らして…そんなに母さんのお手々がよかったか…?」
そう言って悪戯っぽくヒューゴの内腿を撫でまわす。
「ハアハア…うん…だから、止めないでよ…母さん…ハアハア…ねえ…」
ヒューゴは弱弱しい声で母親に哀願した。「母さん、ハアハア…もっとやってよぅ…。」
「よしよし、今してやるからな。でもその前におちんちんの皮剥かないとね…。
母さんがちゃんと剥いてやるからな…ほぅら、おちんちん、剥いちゃうぞ…ほぅら…。」
ルシアは息子の肉棒の根元を押さえながらゆっくりと皮を下ろし始めた。
先走りが潤滑油となって、案外スムーズに皮が剥けて来る。
「ほぅら…見えてきた…ピンク色のが見えてきた…もうひと息だ、ほぅら…
ヒューゴ、痛くないか?」
「ハアハア…うん…平気…もう慣れたから…ああ…あ…」
「ようし、じゃあここからは一気にいくぞ…覚悟はいいか…
ほらっ」
ルシアは力を込め皮を引きおろした。
833 :
823:03/09/16 21:13 ID:9YPJqvVP
「ああっ!」皮が亀頭から剥ける独特の刺激にヒューゴは思わず声を上げた。
肉棒の先が違和感と開放感に包まれる。
まだ綺麗なピンク色をしているむき出しの亀頭にかかる母親の吐息が心地よかった。
「ほぅら、剥けた。ふふふ…。ん?あらあら、おちんちんのゴミが付いているじゃないか…。」
ヒューゴの亀頭には包茎特有の白い恥垢が付着し、すえた臭いを放っていた。
「ここはいつも綺麗にしておかないと駄目って、母さん言ってるだろ?ん?
ふふふ、仕方が無いねぇ…母さんが舐めて綺麗にしてやるよ…。」
だがルシアは声はかえってその方が嬉しいといっているかのように喜びに満ちていた。
「ハアハア…駄目だよ、母さん…汚いよ。」
「何言ってるんだ…可愛いお前のが汚いわけないだろ。黙って母さんに任せな…んふ…。」
ルシアはそう言うと亀頭に付着した白い粘着物を舌でこそぎ取り始めた。
母親の柔らかで優しい舌の刺激にヒューゴが溜まらず声を漏らす。
「あっあっ…母さん…ああ…ハアハア…ああ…」
ルシアは息子の亀頭にネットリと舌を絡ませるとまるで恥垢の味を
楽しむかのように舐めしゃぶり吸い取っていく。
ルシアの舌技でたちまちのうちに恥垢は彼女の胃袋の中に消えていった。
ルシアの唾液がまぶされた亀頭はランタンの火に照らされて見事なピンク色に輝いている。
「ほぅら、綺麗になった…。お前のおちんちんピンク色で綺麗だねぇ…。」
834 :
823:03/09/16 21:14 ID:9YPJqvVP
ルシアはまるで宝石でも見るかのようにうっとりと息子の肉棒を見つめた。
事実彼女にとっては宝石よりも価値のあるものなのだ。
「さあて、綺麗になったお前のおちんちん、母さんがお口でたっぷり可愛がってやるからな。」
ルシア淫猥に微笑むとは息子の肉棒を唾液で濡れた口に含んだ。
口腔で肉棒を擦り、舌を亀頭で躍らせる。
「あっ…母さん…あーあっ…。」
母親の巧みな愛撫にヒューゴが喜びの声を上げ腰を浮かせた。
さらにルシアは右手でヒューゴの肉棒を支え、左手で玉袋を柔らかく揉みしだき、
時には肛門にまで指を這わす。
「母さん…いいよう…ハアハア…ああ…それ…それ好き…ハアハア。」
「ピチャ…チュクチュク、ジュル、ジュル、プハッ…ん?これいいか?
ヒューゴはこれ好きだものな…。クチャックチャックチャックチャッ。」
ルシアの口腔愛撫のペースが上がる。
「クチャックチャッ、クポッ、ジュル、んふ…クチャックチャックチャックチャッ
クチャックチャックチャックチャックチャックチャッ、ジュルル、んんふ…ん…。」
「ああっ…母さん、母さぁん…あー…イク…出る…出ちゃう…あー、いいよぉ」
「母さんの口に出しな…飲んでやるから…んん、ジュルル、チュプ…んふ…
クチャックチャックチャックチャッ、ジュルル、クチャックチャックチャックチャックチャッ。」
「あー、出るっ出るっ…ああっ…!」
835 :
823:03/09/16 21:14 ID:9YPJqvVP
次の瞬間、ヒューゴの肉棒が弾けた。
大量の若い精液がルシアの口内に広がる。
「あ、あ、あああ…ああ…母さん…ハアハアハア…ハアハアハアハアハア…」
「んチュ…んんちゅ…んん…んふ…」
ルシアは口に溜まった息子の精液をまるでワインを飲むかのように舌で転がし、
口腔で弄んだあとようやく飲み込んだ。
「はあ…沢山出したなぁ…母さんのお口はそんなによかったか…?ん?」
そう言いながら口元にこぼれた精液を舌で舐め取り、息子の玉袋を優しく揉みしだいた。
「…うん…とってもよかった…母さん…。」
「ふふふ…いい子だ…お前のもとってもおいしかったぞ…。
さあ、少し休んだら今度はお前が母さんを可愛がっておくれな…。」
836 :
823:03/09/16 21:15 ID:9YPJqvVP
ベッドに仰向けに横たわったルシアは大きく股を開いてヒューゴを誘った。
「さあ、ヒューゴ、母さんのここをお前の好きなように可愛がっておくれ。」
ルシアの女陰はすでにぱっくりと口を開き、大量の愛液があふれ出している。
「うん…母さん…」ヒューゴはコクンと肯くと四つんばいになって
母親の股間に顔を近づけていった。
「ヒューゴ…母さんのおまんこ、綺麗かい…?」
「うん…綺麗。とっても綺麗だよ…。」
「じゃあ、母さんのおまんこ、おまえのいいようにして…」
「うん…」再び肯くとヒューゴは舌で母親の女陰に舌を這わせていった。
「ああっ…そうだよ…あん…そうクリトリスも…ああ、上手だ…
指を…入れて…んん、あ、いい子だ、ヒューゴ…。」
ヒューゴは子犬が空になった皿を舐めるかのように女陰を舐めしゃぶる。
指を膣に入れかき回し、大小の陰唇をこすりあげる。
ヒューゴにとって母親の陰部は神秘的で淫猥な玩具なのだ。
「ハアハアハアハアハア…ああ、ヒューゴもういいよ、あん、ふふふ…ハアハアハア、
お前のもすっかり大きくなっているからな…。」
ルシアは半身を起すとヒューゴの肉棒を撫でた。
一度大量に射精をしているにもかかわらず、ヒューゴの肉棒は
血管を浮き上がらせながらはちきれんばかりに膨張していた。
ヒューゴは愛液と唾液でべとべとになった顔を上げてルシアを見た。
そんな息子の顔についた液を舐め取りながらルシアは優しく囁いた。
「さあ、ヒューゴ横になってごらん。母さん、上に乗るから…。」
837 :
823:03/09/16 21:17 ID:9YPJqvVP
仰向けに寝転んだ息子の肉棒を軽く右手でしごきながら
ルシアはヒューゴの唇に甘く口付けをした。
そしてそのまま身体を起し、息子の肉棒をいとおしげに見つめる。
「さあ、ヒューゴ…母さんとひとつになろうな…。」
「うん…母さん…早く…して…。」
「よしよし…じゃあ母さん、お前の上に乗るからな…。」
ルシアは息子の猛り立った肉棒を掴むと愛液に濡れた自らの肉壺に収めていった。
「あっ、はっ…ほぅら…入った…ヒューゴ…母さんの中はどうだい…?」
「ハアハアハアハア…気持ちいい…母さぁん…すごく気持ちいいよぉ…。」
ヒューゴは母親の柔らかく温かい粘膜に包まれた快感に身をよじらせる。
「ふふふ…母さんも気持ちいいよ…じゃあ母さん、動くからな…。」
そう言うとルシアは息子にまたがり腰をふり始めた。
「ハアハア…あっ、あっ、ヒューゴっ、母さん、ハアハア…重くないかいっ…んっ、あっ。」
「ハアハアハア…そんなこと、ないよっ…母さんっ、母さんっ、気持ちいいっ、あっ、ああっ」
「ハアハア…そうかいっ…んっ、ああっ、ああっ、もっと、もっとよくしてやるからなっ」
ルシアは腰をグラインドし始めた。さらに膣圧を巧みに変化させることで息子に
新たなる快楽を与えていく。
まるで肉壺その物が意思を持っているかのような刺激にヒューゴはしびれた。
母親の温かい肉壺は、時には優しく、また時には激しくヒューゴの肉棒に絡みつき、
こすり上げ、締め付けてくる。
本当に自分の肉棒が溶けてしまいそうなくらい気持ちがいい。
838 :
823:03/09/16 21:18 ID:9YPJqvVP
ルシアの腰の動きがさらに激しさを増した。
ヒューゴも負けじと夢中で母親を突き上げる。
互いの接合部からは愛液が止め処も無く溢れクチャクチャと淫らな音色を奏でた。
「ああっヒューゴっ…母さんのっ、おっぱいっ、吸って、あっ、あっ、ハアハア」
ルシアは上半身を前方に倒すと両手で乳房を掴んで息子の口元に寄せた。
ヒューゴはまるで赤ん坊のように夢中で乳首に吸い付き、しゃぶった。
「ハアハアハア…母さんっ、気持ちいいっ、俺っ、ああっ、ああっ、イクっ、もうっ、あっ、出るっ…!」
「あっあっあっ、母さんもイクっ、あっ、母さんとっ、一緒にっ、母さんと一緒にっ
あっ、ヒューゴっ、母さんイクっ、あはっ…!」
「母さん、母さん、母さん、イクっイクっ、出ちゃうっ、あっ…あっ…!」
その瞬間二人は同時に絶頂を迎えた。
ルシアの中にヒューゴの熱い精液が弾け、彼女の肉壺と心を同時にを満たした。
互いの身体を繋いでいる接合部からは二人の愛の証があとからあとからこぼれ出てくる。
ルシアは荒い息をついている息子に覆いかぶさるようにして口付けし、甘く囁いた。
「ハアハアハアハア…ヒューゴ…よく頑張ったね…さすが母さんの子供だ…偉いぞ…。」
839 :
823:03/09/16 21:19 ID:9YPJqvVP
ヒューゴはルシアの胸に顔を埋め、乳首を口に含みながら寝息を立てていた。
そんないとおしい息子の頭をルシアは飽きもせず撫で続けている。
ルシアにとって息子との情事が済んだこのひと時こそが、母親として、女として
最大の喜びを感じることの出来る瞬間なのだ。
たった一人の息子が、ただ一人母親の自分だけを頼り、甘え、愛してくれるのである。
彼女にとってこの世にこれ以上の幸福があろうはずは無かった。
(永遠にこの時間が続いてくれれば…)
本当に心の底からそう思う。
しかしまた明日からは過酷な戦いの日々が続くのだ。
そのことを考えるたびにルシアは自分と息子の運命を呪わずにはいられなかった。
840 :
823:03/09/16 21:20 ID:9YPJqvVP
「ねえ、母さん…。」その時突然、寝ているとばかり思っていたヒューゴが口を開いた。
「なんだい…、寝てたんじゃなかったのか?」
「うん…あの…あのね、俺……母さんとずっとこうしていたい…。もう、戦いとか、いやだよ。
俺、母さんと逃げたい。どこか戦いの無い遠いところに…母さんと二人で逃げたいよ…。」
まるで自分の心を見透かされたかのような言葉にルシアは少し驚いた。
しかしルシアは何も答えず黙って息子の頭をなで続ける。
ヒューゴは母親の反応がないことを知って先ほどよりも強い口調で続けた。
「俺、母さんと二人きりで暮らしたい。そして母さんと一日中いいことしていたい。
ねえ、母さん…いいでしょ…ねえ…母さん…一緒に逃げようよ…ねえ…。」
「…そうだねえ。」ようやくルシアが口を開いた。
「お前の気持ちはわかったよ。母さんもよく考えとくから。
実を言うとね…母さんももうお前を危ない目に合わせたくないと思っていたんだ。」
「本当?母さん…?」
「ああ、本当だ。母さんだってお前とずっとこうしていたいんだよ。」
ルシアはそう言ってヒューゴの額に口付けした。
「そのことなら母さん、ちゃんと考えとくから何も心配いらないよ…。」
「うん、母さんきっとだよ。きっといつか二人きりで暮らそうね。
…あと……それから、俺、母さんにもうひとつお願いがあるんだ。」
「なんだい?ヒューゴ。母さんお前のお願いなら何でも聞いてあげるよ。」
「うん…あのね…」ヒューゴが少し照れたように顔を紅潮させて言った。
841 :
823:03/09/16 21:20 ID:9YPJqvVP
「俺、母さんと結婚したい。」
息子の思わぬ言葉にルシアは一瞬絶句した。
「…母さんと結婚?ヒューゴ…本気か?私はお前の母さんなんだぞ?」
「うん。俺本気だよ。俺、母さんのことが大好きなんだ。だから結婚したい。
母さん、いいでしょ?俺と結婚して。」
部屋に沈黙の時間が流れた。
ルシアは息子の突然のプロポーズに最初は激しく戸惑ったが、それ以上に心の底から湧き上がってくる
喜びと感動をに身体が震えた。
(私がお腹を痛めて産んだ子が、私を必要としている。
母親としてこの子の望みを適えるのは当然じゃないか。
…それに私もこの子が好きだ。誰にも渡したくない。わたしもこの子と結婚したい。)
ルシアの心は決まった。
「…わかった。いつか母さんと結婚しよう。母さんそのこともちゃんと考えておくから。
だからお前はもうお休み。母さん、子守唄歌ってやるから。」
「母さん、本当だよ!本当にいつか結婚しようね。約束だよ!」
ヒューゴは喜びのあまり母親を強く抱きしめた。
842 :
823:03/09/16 21:21 ID:9YPJqvVP
「はいはい、わかったわかった。さあ、もう寝なさい。明日早いんだから。ね。お休みヒューゴ。」
「うん。お休み、母さん。約束、忘れないでね。」
ヒューゴはこぼれんばかりの笑顔を浮かべると再び母親の乳首を口に含み目を閉じた。
ルシアは息子の頭を撫でながら、彼ががまだ赤ん坊だった頃よく歌ってやった子守唄を歌い始めた。
最早ルシアの頭の中からは明日の戦いのことなど綺麗さっぱりと消え去っていた。
それよりもいつか息子と送るであろう二人だけの暮らしについて、考えを巡らし始めていた。
(この子と二人で逃げる…か。そうだね。それが二人にとって一番いい選択だね。私ももうこれ以上
この子を危ない目に合わせたくないし。それになによりこの子もそれを嫌がっているしね。
…そうだねぇ…逃げるんだとしたら、どこか遠く…そうだね…群島諸国あたりがいいかもね。
そこの無人島に小さな小屋を建てて、二人で一日中目合うんだ…。いいね…。
お金は、この城にある金貨を何袋か頂戴すれば一生食べていけるね。…うん。
あ、そうだ。この子との結婚式はどうしよう。それは群島諸国に着く前あたりがいいか。
新婚生活は群島諸国で送るということでさ…。うん。いいね。いいね。)
843 :
823:03/09/16 21:22 ID:9YPJqvVP
ヒューゴとルシアは、群島諸国のとある島にあるボロボロに朽ち果てた建物の中にいた。
建物の中は壁や天井にところどころ開いた穴から柔らかい日の光が差し込み
あたかも教会のような神秘的な雰囲気をかもし出していた。
二人ともカラヤの伝統的な婚礼装束に身を包み、幸せそうに腕を組んで互いを見つめ合っている。
そんな二人を年老いた司祭らしき男がまるで汚物でも見るかのような
目つきでこちらを見ていた。
この男は格好だけは司祭だが、中身は唯の荒くれである。
ルシアが息子との結婚式のために金で雇い、司祭の真似事をさせているのだ。
二人のことをこの男にいいふらされないように、用が済んだらこの世から
消えてもらう算段もしてある。
その為に外にはフーバーを待機させている。
もちろんこの哀れな似非司祭はルシアの冷酷な企みを知らない。
ルシアにとって最も大切なのは、故郷でも世界でもましてやこの似非神父でもなく、
愛する息子と、彼と送る新しい生活なのだ。
既に二人の新居も決まっていた。
群島諸国のはずれにある小さな無人島に、かつて海賊の隠れ家として使われていた建物を見つけたのだ。
そこがこの母子夫婦の愛の巣である。
もう誰にも邪魔されることもなく、一日中愛する息子の唾液と汗と精液を啜り、
肉棒を弄び、目合い続けることが出来るのだ。
ルシアはその幸せに胸を高ぶらせ、まるで少女のように頬を紅潮させた。
そして改めてこうなるに至った出来事を思い出していた。
844 :
823:03/09/16 21:22 ID:9YPJqvVP
今から一月ほど前の夜、ルシアとヒューゴはいつもの様にお互いを強く求め合っていた。
しかしその場所がいけなかった。
二人はこともあろうに軍議の間で目合っていたのだ。
それはヒューゴの「たまには場所を変えてしたい」という願いを聞き入れてのことだった。
そして運悪く最悪の事態が起こった。
情事の最中に突然扉が開いたのだ。扉の向こうには軍師衆を始め、歴々の武将達が
呆然とこちらを見つめていた。
彼らは急きょ作戦の変更をするために夜中にもかかわらず軍議の間に集まることにしていたのだ。
ルシアにはそれが知らされていなかった。息子との情事のために部屋を空けていたからである。
このカラヤの母子の禁断の関係は瞬く間に城内に広まった。
それだけではない。近隣の町や村はもちろん、聞くところによると遠くカレリアまで知られることになったという。
こうなると最早、二人は城にいることは出来なくなった。
好むと好まざるとを関わらず、二人に出来ることといえば全てを捨てて逃げ出すことしかない。
ある新月の晩、二人は決意した。
城から持てるだけの金貨と食料を頂戴し、フーバーにまたがって城を後にした。
目指すは勿論、群島諸国である。
845 :
823:03/09/16 21:23 ID:9YPJqvVP
(ふふふ…まさか私の二回目の結婚の相手がお腹を痛めて生んだ実の子なんてね。
人生はわからないもんだよ。)
ルシアは改めて自分の人生を振り返っていた。
(いろいろあったけど私の人生も悪くないもんだね。)
「それじゃあ、そろそろ頼むよ。」
ルシアは司祭に結婚の誓いの文言を述べるように促した。
司祭は二人を軽蔑の視線で眺めた後明らかに嫌悪を込めた文言を述べ始めた。
「…ルシアの実の仔、ヒューゴは汝の実の母ルシアを妻とし、
生涯に渡って愛することを誓いますか?」
「誓います。」ヒューゴにっこり笑っては元気よく答えた。
「…ヒューゴの実の母、ルシアは汝の実の仔ヒューゴを夫とし、
生涯に渡って愛することを誓いますか?」
「誓います。」決意と喜びを込め、ルシアが答えた。
司祭はため息をついて言った。
「…それでは誓いの口付…。」
二人は司祭が言い終わらないうちに既に互いに抱きつき熱い抱擁と口付け交わしていた。
お互いの舌はネットリと絡み合い、お互いの腕はしっかりと相手を抱きとめている。
呆れた司祭は床に唾を吐き捨て、ルシアの用意した金貨を掴むと無言で建物から去っていった。
その瞬間司祭の悲鳴が轟いた。
目論み通り、フーバーが司祭を襲ったのだ。
しかしそんなことはまったくお構いなしに、
唯二人残された母子夫婦の愛の誓いはいつまでもいつまでも続いた。
846 :
823:03/09/16 21:28 ID:9YPJqvVP
一応これで終わりでつ。
小説(らしきもの)を書くのは本当に生まれて初めてなもので、
訳のわからない文章になってしまいました…。
至らない所だらけで申し訳ない…。
それにしても難しい&疲れた…。
リアルタイムで拝見させていただきました。
まさかルシア×ヒューゴとは以外・・・。
母親のエゴが見えて良かったです〜。
お疲れ様でしたノシ
悲しいけれど…愛の形ごちそうさまでつ。
良いもの読ませていただきますた。
ルシア×ヒューゴ、ごちー。
禁断の関係・・・・・・ハァハァ
__
/ ミ入-- '⌒ヽ、
∠ ⌒ヾ/ ─=ミ `ヽ、
r一'´ ∠三=-=ュ 、 \ \ \
/ // ∠--rT 丁フTヽ l\\ \ \
/ // ∧∨/ | レ'//| | ハ ∨ヽ ヽ ヽ ヽ
/ // /ハレ┴一┴ヽL ハ ∨∧ ヽ ヽ
|// //, '´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 ハ ∨∧ ヽ ヽ
l/ / / ヽ ∨∧ ヽ
/ / /__ ヽヽ\!l ヽ
/ /ハ二ヽ\ , === ヽ ∨ヘ! | | l ヽ
/ /| | l|ッ┬:.、ヘ 彡' 二二 ヽ ∨ハ. | | | /
/ / l | l !ヽゞ‐' 二Lすソ ヽ ∨ | | | レ'
/ /! | | | | ヽ∨|| | | |
/ /|| | | ハ / rヘ ヾl| | | /
/ / || | |/ |_|、 〈 _ / !∧ リ | |/
| ,' || |,' |_| ヽ 、_ / | ヒ| | |
| ! l|/ |_| \ ヽ二` / | ヒlヽ | /
| | !リ! { } r个、 / 「lニ| |/ /
|l| ∪ |V〜仁lフ─── '" |ニ|川 /
l/ _ト ∨// ∠ト┤//
_rイ丁 〉〉二〈〈>一 ィr<「≫ニヽ、
>>823 乙です。
処女作とは思えない程の力作、すごい読みごたえありました。
禁断の愛もたまにはいいなぁとか思ったり。
余裕があったらまた書いてもらえると嬉しいです。
780さん、前のゲドクリでファンになりますた。
新作スゲー楽しみにしてます。いつまでも待ってますとも
hosyu
854 :
780:03/09/25 23:33 ID:UkGW8eiO
えっと暫らく様子を見ていたのですが、まだ前回の772さんも
続きが未だのようですし、ゲドクイを書かれている方もお見えでないようですし、
このままでは少し寂しいので、途中までですが、
今夜にでも投下させていただきに来ようかと思います。
エロまではまだ行ってないし、ヒューゴがかなり黒いですが。
>>784>>785>>852 有難う御座います。
励みになります。頑張ります。
ずるい、と思った。
大切な友人を死なせておいて、村に焼き討ちを掛けておいて。
ずっとこの事が、彼女の中で忘れる事の出来ない、決して忘れる事の出来ない事として、
彼女が俺に捉われ続け、俺に対して常に意識を向けてくれていると思っていたのに。
そう。この間フーバーで空を飛んでいた時。
湖畔に立っていた時の彼女とあの人が、決して触れ合うわけでもないのに、
何かを特別語っていたわけでもなく、ただ静かに湖面を眺めていただけなのに、
その中に入る事の出来ない深い繋がりが感じられた。ただの継承者同士でも、
そして二人にとって深い繋がりを持つ男が間にいたという事を抜きにしても、
特別でそして特別でもないなんだか分からない空気を感じたんだ。
俺は、それをどうしてなのか、妙に気になって見ていた。
答えはすぐそこにあった。
そのうち先に用事でも出来たのか、銀色の髪をなびかせ立ち去ろうとした彼女の手を
あの人がそっと引いて頬に口つげをしたのを見た時、俺は体の奥底から湧き上がる
怒りにも似た感情を覚えた。
大勢の人の血で手を汚しているくせに、あんな風に幸せな笑い方をするなんて許せない。
俺の顔を見る時は一度目を伏せるか逸らすかして、決して笑顔で答えてくれた事など
なかったのに。
同じ紋章の継承者のあの人にはあんな風にキスを許し、あんな風に女らしい笑顔を
するなんて許せない。はにかんで、頬を染めて熱の篭る潤んだ菫色の瞳が、漆黒の
あの人を捉えて揺らして笑う。
俺にすら見せた事のない笑顔で。
いつか時が来れば彼女の事が理解出来るだろうとジンバは言ったけど、俺にはまだ
そんな事は出来そうもない。
あの人が自分の視線の中に入る度、あの人の声が聞こえる度。
俺の中で激しく燃え盛る感情が体中を駆け巡るというのに、あの人はそんな事を
知りもせずに、あの人と笑い合うんだ。
ずるい。俺にだけこんな思いをさせるなんて。
クリスが城に戻ってきたのは深夜遅くだった。
廊下に足音が響かないようにと、かなり忍ばせて歩いている。
廊下の明かりは余り明るいとは言えない為その表情はよく見えないが、時折照らす
蝋燭の明かりに照らし出されるクリスの顔には、幸せに満ちた笑顔が浮かんでいた。
誰に祝ってもらう事も、まして誰かに言う事も出来ない秘められた愛だったが、
クリスは彼の人との月に数度の逢瀬の度に、その繋がりが深くなっている事を
実感していた。
何もかも自信を失くし、いっそ死んでしまった方がどんなに楽かと思った時もあったが、
これからの長き人生をたとえ一人で生きていくはめになろうと、どこかにあの人がいる
という事だけで、何も恐れるものはないと思えるようになっていた。
愛する事が力になる。
クリスは今まさにそれを実感していた。進める足にも自然軽やかさを感じ、同時に
力強さも感じる。単純だと言われればそうかもしれぬと否定はしないが、ただ、自分と
あの人との間はただの男女のそれだけだとは考えた事はない。
共に歩くもの。
まずはそこが基本としてあった。
「ん?誰?」
ふと、クリスの足が止まり目を細めて一点を凝視する。
自室の前になにやら黒い影がひとつあるのを見つけ、クリスは腰の剣に手を伸ばす。
影は自分の部屋を伺うような様子を見せている。
クリスは、息を潜めジリと間合いを詰める。
城の中にだれぞ不審者か。
警備兵は一体何をしているのかと、クリスは小さく舌打ちをする。
こんな夜中に大事にはしたくない。中には戦闘に行っていた者達もいるだろうしと、
クリスは慎重に気を殺して近づいていく。
さほど大きな影ではない。
(物捕りか。馬鹿な奴だ。このライトフェローの部屋に不埒を働くか。
命はいらぬと見た)
クリスは、影の主に鋭い視線を投げつけてほくそえむ。腰を少しばかり落とし、
膝を屈めて柄を握る。止めていた呼吸を吐き出すと同時にぐっと力を入れて剣をスラリと
抜き放……つ前にクリスの目が大きく開かれた。
影が動き、それまで分からずだった顔に蝋燭の明かりが照らされその正体を晒した。
浅黒い肌。まだ幼さの残る顔立ち。毛先の茶色い、あちこちに飛んでしまっているが
柔らかそうな金色の髪。
そして何よりも、印象の残る強い意志を思わせる翡翠の瞳。
クリスに永遠の贖罪を持たせる者、カラヤの戦士ヒューゴが、ゆらりとこちらに視線を
向けて歩いて来る。
最初の出会いは最悪というよりも、命の取り合いすらそれがまともであったという人物が、
今この夜更けにクリスの前に存在しているとなると、クリスも流石に全身に緊張を
走らせてその場に立ち尽くした。
ただの物捕りの方が良かったとは流石にクリスも言えずに、
「……ヒューゴか。驚いた。
私はてっきり不審者かと思って剣を抜いてしまうところだった。無礼許せ」と、
内心の焦りを見せる様子もなくそう言いながら抜きかけだった剣を鞘に収めた。
その時のクリスは確かに微笑していた。しかしそれはヒューゴが見たいと渇望した
笑顔ではなかった。体の血という血が逆流し、本能が叫びをあげて牙を剥き、あらゆる
感情を掻き乱してしまうようなあの時の笑顔ではない。
ただの、おざなりしとか思えない笑顔だった。
といっても、勿論それはヒューゴが勝手にそう取っただけで、クリスにとっては
本心から出た笑顔だったのだが。
ヒューゴの心にどろりとした影が入り込む。
「……ちょっと話があって」
成長過程にある少年独特の、高いとも低いともいえぬ声がクリスの耳に届くと、
ヒューゴの横を擂りぬけて部屋に戻ろうとノブにかけようとしていた指を途中で止めて、
少しばかり驚いたように目を見張りながらクリスが振り返る。
「……私に?」
以外だった。
あの件以来、彼は何があっても自分からクリスに近づいてくるような事はなかった。
どんなに、共に戦闘に行かなければならない事や、共にこれからの事で話をしなければ
ならない事があっても、決して自分からは近づいては来なかった。
寧ろクリスが現れると、視線を逸らしてそこから離れていく。
クリスは、あの事自体は後悔をしていないわけではないが、騎士としてやるべき事を
やっただけなのだとその事はきちんと受け入れていこうと決めていたのだが、流石に
いつまでもそうあからさまに嫌悪と敵意を向けられていたらどう接して良いか
分からなくなり、このごろではそう無理やりに彼の世界に入ろうともこちらの考えに
あわせてもらおうとも思わなくなっていた。
ただ、このままいつしか分かってもらえるようになれば良いとそういう風に思っていた
ので、この突然の来訪は聊か驚いた。
「なんだ。明日では駄目なのか。こんな夜更けにわざわざ来た所を見ると余程の事とは
思うが、やはりすこしばかり…」
あくまでも事務的な受け答えにヒューゴの瞳がすっと細まり、彼の顔に黒い笑みが
浮かぶ。
「……ふぅ…ん…。じゃあ今までの間クリスさんは余程の事があったんだ。俺の話は
聞けなくても」
「!」
クリスの体が激しく揺れてヒューゴを凝視した。
彼の翡翠の瞳がギラギラと獣を思わせる光を携えてクリスを見据えていた。
決して逃がさない鋭い瞳。
クリスは息を呑んで暫らく言葉を失った。
互いの視線が交錯しあい、先に目をそらしたのはクリスで、諦めたかのような小さな
ため息を付いた。それがまたヒューゴの感情をザワリと逆なでする。
あの人から目を逸らす時は、それすら喜びに満ちているくせに、自分からそらす時は、
何時も感じる罪の意識と憐憫だけ。
何時までも引き摺り続ける自分へのあてつけにも似た空気。
イライラする。
当のクリスは、ヒューゴが自分に対してそのような感情を中で巡らせている事など知る由
もなく、『面倒だな』とは思いつつもやはり自分の行った事が彼の運命を狂わせてしまった
事は事実なのだからと自らを諌めて、今は彼の気の済むようにさせた方が良いのかも知れな
いとそう考えた。クリスなりの彼への尊重の表し方だった。それが余計にヒューゴを追い詰
める事とは知らずに。
カチャリと音を立てて扉が開く。先に入ったクリスが促すままにヒューゴは中へと
導かれる。
それまで宵闇の中にあった部屋に明かりが灯され、部屋の中が明らかになる。
部屋の中はヒューゴが考えていた以上に飾り気のない、女の部屋というには程遠い質素な
物だった。
確かに調度品は質のよい高級な物が使われてはいるものの、装飾は余りなく寧ろ機能のみ
を重視しているような色合いと作りであるように思われる。
女である事よりも、騎士としてある事を重視しているクリスをいかにも髣髴とさせ、
部屋の中すら想像を裏切らないクリスにヒューゴは少しばかり笑みが漏れる。
そして、だからこそまったく自分が見ている姿とは違う姿をかの人にだけ見せる
クリスに激しい感情が首をもたげてくるのである。
「……話とはなんだ」
部屋に入り、ただ部屋を見渡すだけで本題に入らないヒューゴに対して、聊か声音に
不機嫌な感情を乗せてクリスが問いかける。
こんな時間、うら若き女性の部屋に男という別の性を持つ、しかもクリスに対して
負の感情を持つし少年がいても良いなんていうのは道理が通らない。
幾ら蛮族と揶揄される彼らとて、自らわざわざそういわれる行動を起こす事は嫌悪するは
ずだ。それだけの誇りを持っているとクリスとてそう思っている。だからこそヒューゴが
このような時間に自分を訪ねてくる理由が分からなかった。
問われて初めて気が付いたのか、ヒューゴはクリスを見てクスッと笑って肩を竦めた。
「……?」
その笑い顔に違和感を感じたクリスは、眉間に少しばかりの皺を刻む。そして、本能の
どこか奥底が危険という信号を発して、知らずクリスはヒューゴと間合いを取るべく
後退していた。それは全く意識下の出来事でクリス自身気づいていなかったのだろう。
だからこそそれを見たヒューゴが、さらにその笑顔に黒さを増したのかを理解できて
いなかった。
一歩ずつ近寄るたびにクリスは後退する。
「何やってんの?クリスさん。俺が何か怖いの?」
「…い、いや、そうではないが…」
「じゃあ、なんでそんなに後に下がるの?俺、丸腰だよ?寧ろクリスさんの方が
危ないんじゃない?まだ腰に剣を下げているんだから」
ヒューゴは、どこか怪訝な顔をして見るクリスに対して、両手を開いて何も持って
いないとアピールする。
「…いや、だから、そうではなくて…」
ジッと見据え近づいてくるヒューゴの視線をまともに受けられず、クリスは視線を
下に向けながら答える。
自分でもおかしいと思っているのだ。あの件ではもう自分の中でどのようにしていくかと
いう決意はなされているのである。真摯に受け止めながらも、正当化するつもりもないが
否定もせず、今後理解に務めていこうと思っている。だからこんなに彼に対して
何らかの感情を持つ事はないと思っていたのに、今のクリスにはそれが出来なかった。
ヒューゴに対して重い罪の呵責がズシリと圧し掛かってくるのだった。
「そうではなくて……何?」
ヒューゴの問から逃れるように後退していくと、トンッ……と、クリスは背中に僅かな
衝撃を感じた。
壁に追い詰められていた。そしてヒューゴの顔が間近に迫ると、クリスは思わず
顔を背けた。
バァンッ!!
激しく叩き付ける音が室内に響く。
クリスが首をすくめるのと、ヒューゴの両手がクリスの背後の壁に手を付いて、彼女を
逃げられないように囲んだのはほぼ同時だった。
自分より小さい少年なのに、クリスはそのまま見据えられて動けなかった。
翡翠の瞳の中に自分が身動き1つ取れないでいる姿が写っていた。
「…話があるのではなかったのか…」
激しく動揺する心を何とか抑えようと言葉を口にする。
「…あるよ。だから来たんだ。」
「それなら早く言え…。こんな時間に、…こんな風にしなくても出来るだろう…」
何とかヒューゴの包囲から逃れようと身じろぐものの、その都度ヒューゴの腕が移動し
彼女かを決して解放せずにいたことから、クリスは益々混乱をきたし始める。
「俺に傍に寄られるとそんなに嫌?罪の意識に苛まれる?」
「!?」
ヒューゴの言葉に流石に驚いたクリスは、眼を見開いて少年を見た。
逸れは少年の心に満足感を与えたのか、ヒューゴはニコリと笑んだ。
「やっぱりそうだ。貴女はこうすれば俺の方を見るんだよ。どんなに表面上であの事は
戦争だから仕方ない事だ、騎士として当然の事をしたまでだ。なんて立派に言っていても
やっぱり俺に対して罪として感じていたんだ」
864 :
780:03/09/26 01:00 ID:uhmbnUpH
すみません、とりあえず此処までです。
エロがまったくなくて本当に申し訳有りません。
これからそういう展開になって行きますのでもう暫らくお待ちくださいませ。
神キター!!
これからにも期待ハァハァ。
萌えー!
ヒュークリ好きなのでもう正座してお待ちしております!
続き期待sage
すごい。
読みやすいッス。
続き待っております。
すみません。。間を明かしてしまって。
仕事がありえないくらいに忙しかったので、とりあえず出来ている所まで
投下していきます。
励ましのお言葉下さった皆様有難う御座います。
それでは、続き行きます。
耳元で囁かれるようなヒューゴの言葉に、クリスはいたたまれずに瞳をきつく
閉じた。
そうだ。どんなに表面で繕っていても、ヒューゴの友人を殺し、彼の住む村を
破壊したのは事実である。でも、だけど…。
「分かってるよ。俺だって。此処で皆と戦って貴女も見てきて、あれは
避けられない事だってわかっている。そんなのとっくの昔に分かっているんだ。
ルルを殺した事を何時まで引き摺っていたって彼が帰ってくるわけじゃないし、
母さんだって忘れたとは言わないけど前に進む事を考えている」
無言になってしまったクリスの心情を理解しているのか、この時の彼の声音は
非常に落ち着いていて柔らかく、クリスは、このままゆっくり話をすれば何とか
この状態から解き放してくれるのではと、静かに言葉を返した。
「…許してくれとは言わない。そんな言葉言ってもお前は納得行かないだろう…」
「…俺はね…、クリスさん」
その時クリスの体がビクリと跳ねる。
ヒューゴの指が、クリスの下ろされていた銀色の髪の首の辺りをかき上げたのである。
それまでは何とか落ち着いてきていたはずのヒューゴは、彼女の白い首に付いた
赤い痣を見つけると、暫し瞠目した後キュウっと弓なりにその口角を上げて哂った。
「……俺の事は…こんな事でも言わないと貴女は見てくれないし、当然笑っても
くれない…。同じ紋章の継承者なのに、ずっとこのまま貴女は俺に対して、ただ
罪の意識を持ったままでしか俺を見ないのに…。ゲドさんにだったら……自分の
すべてを見せて、曝け出して……抱かれるんだ……」
「!?」
驚愕したクリスが目を見開いてヒューゴを見ると、少年は愛くるしい笑顔を浮かべた。
だがそれは、彼女に対する死刑宣告でもするかのような残忍な笑顔にも見えた。
「この紫の瞳は俺には決して微笑んではくれないのに、あの人にはこれ以上はないと
いう柔らかな光を携えて微笑む…」
思わず閉じてしまった瞼の上を、ヒューゴのまだ細い指がそっと這わされる。
触れる事で壊れていくかも知れないという細心の注意を払うような柔らかさで、
きつく閉じられたその瞼を辿る。
クリスの銀色の睫毛がかすかに揺れ始めるのを見ると、ヒューゴは益々己の中に
猛々しい血潮が駆け巡り始めるのを感じる。
クリスが吐き出す苦しげで切なげな吐息も、壁に追い詰めた事で感じる事の出来る
彼女の体から発せられる熱も、ヒューゴの体の奥底に眠る本能を掻き立てる
甘美な美酒のように思えブルリと震えが来る。
「この艶やかな唇が愛を囁きながら、あの人と口を合わせて吸い合って…
舌を絡めさせる…」
丸みのある頬を撫で、唇をゆっくりと指で辿って行く。
かすかに開けられた唇の間から真珠のような白い歯が覗く。
今すぐにでもかぶりつきたくなるほどの衝動を抑えて、ヒューゴはさらに
彼女を追い詰めるべく言葉を続ける。
「……俺はずっと貴女に捉われて、貴女に煮え湯を飲まされたような思いを
抱き続けていかなければいけないのに、貴女はすでに俺の事は過去として
先を歩き始めている。…俺の事はもう振り向かず、横を歩かせてもくれず…
同じ真の紋章の継承者でありながら、貴女の横を歩くのはゲドさんだけで、俺は…」
「……ヒューゴ、お前は私に復讐したいのか?」
なんとか平静を取り戻そうと、クリスはゆるゆると言葉を紡ぐ。
だが、ヒューゴはクリスの予想とは全く違う反応を返した。
「あはははははは!」
クリスの言葉に対して、突然笑い出したヒューゴにクリスの眼は大きく
見開かれた。
「俺が?貴女に復讐だって?は、ははっ、あはははっ!」
体を大きく揺らし、くの字に曲げて息も絶え絶えに笑い続ける少年に、
クリスが呆然とその紫の瞳を向けていた。
「なんにも分かっていないんだね。馬鹿にしているの?」
「!?」
笑い転げるようにしていたヒューゴが突然笑うのをやめ、自分に向けられた
その瞳に蒼く燃え盛る炎を燃やしたのを見つけた時、クリスは自分の言葉が
火に油を注ぐものになっていた事を知った。
蒼く燃える炎。
それは、熱く燃える業火のそれではなく、触れた人間を瞬時に凍らせる凍てつく
焔である。
今、ヒューゴを取り巻く炎はまさしくその蒼い焔であった。
「カラヤの戦士はこんな事でもないと復讐を果せない。夜中に人目のない時間帯に
忍ぶようにして近づき騙しうちをする卑怯な種族。いつまでもいつまでも、避け様の
なかった事を根にもって、許すという概念すらない低俗で意識の低い種族。そう思って
いるという事?」
「…ヒューゴ、すまない。そうではなくて…」
「俺にはそれ位の認識しかないという事?それくらいにしか貴女の心にはないんだね。
……そのくらいにしか……」
「ヒュー…」
「……いいよ、それで。俺は貴女にはその程度の認識でしかなくて、そして
貴女をいつか殺してやるという感情でしか動けない、何時までたっても成長の
ない男だと思っても。それで貴女を捉え続けてやるから。貴女があの人に笑顔を
向けるなら、俺にはその怯えた顔をさせ続けてあげるよ………」
クリスの言葉をさえぎりながら、ヒューゴは再びクリスを壁に追いつめ逃げられない
ように今度は彼女の手を取り押えつけた。
「ヒューゴ!」
自分よりも非力に思えた少年の力が以外に強い事に驚き、クリスはその手を
振り解こうとするもガシリと押さえつけてくる少年はびくともしなかった。
「ヒュー…んっ!?」
何とか逃れようと僅かに体を傾いだその刹那、クリスの口をヒューゴの柔らかい
それが塞いだ。
突然の事に瞬間何が起こったのかわからなかったクリスが呆然としていると、
ヒューゴの舌が中にへ滑り込み口内を蹂躙し始める。
「んっ!ぅんっ…んむぅ!」
少年の力は一体どこから来るのか、逃れようとするクリスの顔を決して逃さず
さらに追いかける。
「…やっ、やめっ…んんっ…」
時折唇が外れる僅かな隙に静止の言葉を発するも、ヒューゴの耳には届いたのか
届いても届いていないフリをするのか、さらに深いところを目指して口の中で
クリスの舌を絡め取ろうと蠢く。
「んんっ、むぅっ…」
クリスがその舌を何とか押しやろうとしたその時。
「んぅっ!?」クリスの眉間がさらに深まり苦しげな表情へと変わった。
ガキッ!
「うあっ!」
小さな悲鳴がして、それまでクリスの口を吸い続けていたヒューゴが、やっと
クリスから離れて口を押えて飛び退いた。
「…はっ…はぁ…はぁっ…」
クリスは、濡れた口をグイッと袖で拭いながら苦悶の表情を浮かべ、激しく怒りを
含んだ瞳でヒューゴを睨みつけた。
クリスの髪は乱れ、肩で激しく息をしている。
対するヒューゴも、顔を少しばかり赤らめ同じように肩で息をしている。
手で押えていた口から「ペッ」と吐き出すと、僅かに鮮血の混じった唾液が
床に落ちた。
「……お、お前…、私に何を飲ませたっ」
壁に体を投げ出し、混乱したままそう言い放つクリスに、ヒューゴの顔が
楽しげに歪む。
「…痺れ薬だよ。手足だけが痺れて身動き取れなくなってしまう特殊な薬」
「!?い、何時の間にそんなもの…あっ!」
悲鳴と共にクリスの膝がガクリと折れ崩れ落ちる。
慌てて立て直そうとするが、その腕すらまるで他人の手のように感覚がなく、
手をつけたと思った瞬間、腕の力がなくなり支えを失った体はそのままどさりと
床へと倒れた。
「ヒューゴぉぉっ!!」
悲痛な叫びを上げながら、ヒューゴの立つ方に自由に動く顔を上げると、先ほどの
燃えるような炎はすでに消え去り、代わりに憐憫とも愛おしさともどちらとも
いえぬ複雑な光を讃えた瞳を向けてクリスを見下ろしていた。
「たまたま手に入れててさ面白いからと思って持っていたんだ。まあ、此処で使う
事になるとは思わなかったけど……。だってさ、なんかムカムカするんだよね。
俺が一日にどれだけ貴女の事を考えていても、当の貴女はどれほど俺の事を考えて
いるのか。あの人と会っている時は脳裏の片隅にも浮かばないでしょ?」
「ヒューゴっ…、私とてお前の事は常に考えている…、これからの長い時を紋章を
持つ者同士どのように進めば良いのか、二人で夜を明かして語り合う事だって…」
「でも、ただの逢瀬の時だってあるんでしょ?」
ニッコリと笑うヒューゴの視線に、溜まらずクリスは真っ赤に染めた顔をそらした。
「俺の事を話しているだって?ククッ。そいつは有難うって言うべきなのかな。
そこまで気遣ってくれて」
腰を下ろし、床に膝を付いてクリスに手を伸ばして再び彼女の白い滑らかな頬を
撫でるとクリスがピクンと体を跳ね上がる。
言葉も普通に話せ、四肢以外の部分は動く為に何度か抵抗を試みようとするものの、
手足は完全に痺れきって指先一つ動かせずにクリスは苦悶の表情を浮かべる。
ぐったりと体を横たえたままそこに転がっているだけの銀の乙女の姿に、
ヒューゴは体の芯が熱くなるのを感じた。
「俺の事を話す傍ら、褥では甘い声を出している訳なんだね。生まれたままの
姿でさ」
「!?やっ、止めろっヒューゴっ!」
クリスの服に、ヒューゴの手がかかる。
静止の言葉も意味をなさずに、そのままグイとたくし上げられ、クリスの白い肌は
部屋を照らす明かりに照らされてヒューゴの眼下に晒された。
「やめっ…んむぅっ!」
「…静かにしてよ。大声をあげて誰かに踏み込まれたらこの姿を皆に見られるよ。
あ、でも、その時にはもう少し進んで状態の方が良いかな。クリスさんが俺に
貫かれて喘いでいる所とか。ゲドさんをここに呼んでもらってさ。」
クリスが真っ赤に顔を染めて頭を数回すると、満足そうにヒューゴは哂う。
それからクリスの口を手で塞いだまま、女の服をさらに大胆に剥いで行く。
動けないのは手足のみなのでクリスが身じろぎする度に、鎧の時には思いもしなかった
意外と大きく豊満である二つの白い乳房が、ふるりふるりと揺れる。
おそらくヒューゴにとっては白い肌の女の乳房など見るのは初めだろう。
扇情的に揺れるその胸に、ヒューゴの視線は釘付けになる。
綺麗だと思わず口にしそうになったヒューゴだが、ある一点に気付くと彼の顔が
引きつる。
おそらく女を抱くのも、ましてこんな形でこんな事になったのも初めてで、普通以上に
興奮していた少年の血は、逆にそれを見た瞬間一気に冷えていく。
燃え上がるような激情から、凍てつくものに変わっていくのを感じたヒューゴは、その顔
から感情を消した。
クリスの白く絹のような滑らかな肌に点在している華のような赤い痣。
漆黒の男との情交の痕である事は言うまでもなかった。
876 :
780:03/09/30 20:02 ID:PBKUg/Sk
とりあえず此処までです。
また週末までには何とか時間をとって投下に来たいと思います。
神キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
780大好きだ!!
(・∀・)イイ!
(・∀・)超イイ!
(・∀・)すごいイイ!
(・∀・)めちゃめちゃイイ!
>780
エロイのキタキタキタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━!!
(・∀・)イイヨイイヨ−!!
続きキボンヌ
hosyu
888取れたら何か書こうかななどとふと思う秋の夜長
>881に期待
887まで進んだら>881を誘い出そうではないか
オケ。がんばれよ〜>888
今日スレンダーなのに魔乳な女の人を見かけた。大変そうだな
要はエレーンタンハァハァって事ですよ
>884
エレーンたんはいいね。
あの犯罪的な胸の谷間に上から指を差し込みたいね。こう、プニュッと。
それにしても、まだ3人も見てるヤシがいたのか…
でも780氏も週末に続きを投下予定のようだし、
他にも新しい職人さんがいたら気兼ねせずにうpってくだちい。
また別の機会にでもあげさせてもらいますので
要はもっと盛り上げようぜおまいら、と言いたかった
エレーンも(・∀・)イイが
俺はイクも捨てがたい
hosyu
ドゥカー・イク
保守っとく
エレーン
age
ほす
セシルたん
イクたん
髪を下してくださいage
.〃二ヽ
/(((( ))))
ノ人ー _ー人 ∀ 人がおらぬな…。
(てミ ^ヽ- ノ~フっ
⌒⌒⌒ .〉,.,.,.,丿⌒⌒l
ノ ノノリ/~)、 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(ノl | ̄ ̄ ̄ ̄|
じ
.γ ソ二ヽ
/ ノノノ ))
ノ ノ人 −ノ△ まあ、気長に待つとしよう。
(てミ ^ヽ-ノ~フO
⌒⌒⌒.〉,.,.,.,丿⌒⌒l
ノノノリ/~)、 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ (ノl | ̄ ̄ ̄ ̄|
じ
シエラ様がナッシュに乗って動いてしまうような
お話を待ってます。
シエラ「そなた、馬になれ」
前に投稿したものを自分のHPに乗せたら。
バレるかね、減衰って2チャンねラー多そうだし。
一部を改造して使おうと思ってるんだけど。パクリと思われそうだなぁ。
パクリとは思われないんじゃない?文体ってやっぱり個性出るし。
ここに同コテトリップ付きで新しいSS投下して本人証明してから
前のSSを回収するのがベストかもしれないけど。
とりあえずがんがれ。
/ /
\ ヽ \ ヽ
〆二ヽ / / / /
. /(((())) \ \ \ \ /
ノ人ー''ー人 / / / / _ _ /
/^ ;Y;^つ \ \ \ \ / /
ヾく/爪ゝノ / / / __/ / ヽヽ /
(/ J \ γ  ̄ `ヽ \ __/ /
/ l (( ノゞヘ)) /
ゝζ+ +ノゝ \
(てソミ彡ヲっ /
/___升_ゝ ←ナッシュ
.(ノ (ノ
___
,イ| , -‐''"二二二ニ`ヽ、
//|| /∠ニ二 ____ミミッ=ヘ
///||∠ニニニニミミ≧ フ/||\ミ \
z─、_}//ハ|⌒二二> / // / j| \ ヽ
⌒ヽ/ /ハ|彡´ ̄ / // / 〃 ハ ヽ ヽ
|〃テf==ァフ // ,イ /ハ ヽ !
/ー/ム}} l/ // // / |│|l i
/7 ┬‐レ'//`メ彡/ // , -‐┤| || |
/个个/∠ !二--、`ヽヽ/ /''"二」リlj | |
//| lイ/刀} |ッi「j_)テヾミ ,.ィ_テ厂ミiリ | |
// | | | |{ (| | `''┴一 ┴‐┴′|川 /
| l ! l ! |ヽjj j i 川 /
| し' ノノ | || 人 _ |:. 〃/|{
` ¬┴┘// ヽ /| ハ |
〃 |ヽ ⌒_⌒ / | / ヽ!
_」 ヽ、 , イ l/
.r一'´ l ` ー‐ '" ト--z
900
ありがとん。でも回収するのは気がひけると言うか。こっちの都合で
読めなくなるのは悪いと思うのだよ。>897
とりあえず。次スレになったらキャップ+投下してみよっかな。
ちよ父。
ようやく3プレイしてみたけど萌えキャラ多くてよいですね。
シャロン可愛くてイイ!ヒューゴ×シャロンとか見たいなー。
ちよ父。
))
((
__ (:::.:)
|ニ | (:::;;)(;;;::)(;;::::)
| ニ| \ ̄ ̄ ̄ ̄/
(ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄\
>>902>>904 私に何か用かね。
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / / ̄~  ̄" ー _
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / /,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / /::::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / /:::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
/※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ / /:::::::::::::`(:::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
/ヽ――────────────────" /::::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
ヽ____________________ノ ::::::::::::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
-____,, ----- ―"
「もうこんなことはこれで終わりにしよう」
「え…?」
美浜の唐突な言葉に榊は思わず耳を疑った。
「私には妻も娘もいる。それに君もまだ高校生だろう。
いつまでもこんなことをしていてはいけない。」
美浜は分厚い財布から札束を無造作につかみ出すと
ベッドの上に置いた。
「これは手切れ金だ。受け取りなさい。」
「あの…私…あの…」
「私はもう帰るよ。娘の留学の手続きをしなければならない。」
美浜はそう言うと部屋の窓を開け放った。
「あ、あの、私はどうすれば。」
榊は慌ててベッドから身を起こし、美浜を見つめた。
しかしあいかわらず美浜はいつもの無表情で榊を見返す。
「君は受験生だろう。受験に専念しなさい。」
それでも榊は諦めない。
「あの、帽子を無断で作ったことは謝ります。だから…」
「その事を怒っているわけではない。こんな関係を続けることが
私の為にも、君の為にもならないからだ。それじゃあ私はもう行くよ。
外は暗いから君も気をつけて帰りなさい。」
言い終わると同時に美浜の体が宙に浮いた。
「ああ!待って!」
榊は弾かれるようにベッドから飛び起きたが、その時にはもうすでに
美浜は夜空の彼方に飛び去ったあとだった。
榊はただ呆然と美浜の消えた暗闇を見つめることしか出来なかった。
ここじゃないスレで繰り広げられてるのもまとめサイトに入れてもらえないものか……
結構前から気になってしゃーない話が。
幻想のサイトってやたら801が多くないか…?
検索しても801ばっかり。
>>908 801多いね。もううんざり。
でもノーマルカプのリングとかもあるよ?ググってみ。
>>909 たしかにノーマルのものもあるんだが、
サイト全体に対する801の占める割合が他のゲームのサイトより
はるかに多い気がする。
>>908-910 禿同。
たぶん全体の6〜7割が801サイトだと思われ。
まあゲーム自体が腐女子好みのテイスト満載な訳だが。
シリーズ重ねるごとに美形だらけになっていくしな
913 :
ほ:03/10/18 21:11 ID:d/8RDU1L
>907
どのスレですかーハァハァ
>913
いや、俺は探すの諦めてまとめ待ち。
このスレの前の方でたしか見たカミュー×バレリアが気になってしょーがないんだ。
バレリアハァハァ
てゆか801板にスレあるゲームなんだからもう諦めれ。
枯れ木も山の賑わい。まあ同人狙いに走って自滅したメーカーも多いがな。
916 :
ほ:03/10/18 23:54 ID:pVHF8MLA
>914
収録したいのは山々なのですが、私も場所がわからないのでどうしようもないのです…。
需要高そうですし、そのスレッドのまとめサイトを作って下さる方がいらっしゃらないのであれば
さっき捨てアドをとったついでに通報を待ち収録許可を頼みにいきます。
RPG板のクリススレにもちょこちょこあるようなので収録予定。
教えてスレはうっかりデータをなくした矢先のdat落ちで、ここのところチェック出来ていません。
すみません。
クリススレでリリィとの絡みを書いておられた方は教えてスレのあの人ではないかと思ふ
クリスとか美女のSSは見かけるけど、セシルやアラニスなど美少女のSSは
見かけないね。
見かけたのは幻水スレの最高神とも言えるあの人のSSだけだしね。
920 :
ほ:03/10/21 22:57 ID:aAnbXcJ+
>919 おお、ありがとうございました。
リカバリしたらお気に入りとログの引継ぎに失敗して困っていたので助かりました。
921 :
名無しさん@ピンキー:03/10/22 05:25 ID:CFKQ0p2E
ほす
>>918 トーマスとセシルはあったけど確かに少ないな。
あの人は姐さんスキーだと言いながらぺたキャラも書いてくれるからいい。
漏れも大人キャラ好みだったけど、
最高神のロディ×ちビッキーで自分の中に眠っていたょぅι゛ょ魂に火を点けられた…○| ̄|_
○| ̄|_ _| ̄|○ 漏れも読みたい・・・
○| ̄| _| ̄|○
○| ̄ 」 ̄|○
(| ―┌ |)
┃━┏┃ 合体
痴漢者トーマスとセシルは3で一番好きなカップルだ
そんな俺はヒクテン好きでもある
>924
┃━┏┃ me too
待つんだ。うん。信じて。
ずっと他スレで書いてる職人の話はいいかげんスレ違いだと思うのだがどうか。
だったら一切こっちに話持ってきて欲しくないのだが、
一部の見つけた優越感の塊が「こんなんあったよー」とご報告してくださるから気になるわけで。
つか「へー、そんなのあるんだ。後で読む楽しみが増えたなぁ」
ぐらいの気持ちで受け止めてればいいんでない?
過敏なレスは見てて痛々しいぞ。
普段あまり人もいないんだから適当に泳がせとけ。
とりあえずエルザきぼんぬと。
誰かレックナートを頼む!
イナズマレックナート
俺もエルクラきぼんぬ(*´Д`)ハァァン
あるところにエルザという名の女がいた。
エルザは偶然目の前を通りかかったレックナートにいきなり
イナズマレックナートを喰らわすと、気絶した彼女を尻目に
愛車のエルグランドに乗って何処かへと去っていった。
>929
ほ氏がそのスレわからないから、後で読むも何もハナっから無理なわけで(´・ω・`)
カミュー×バレリアがあるっての見たのも結構前だから、もうスレ埋まっててもおかしくないくらい。
>934
2ヶ月や3ヶ月とかなら待ちもするけどもう8ヶ月だしね。
「dat落ち→html化」したら見られます、とか●ヵ月後に見られます、とか
分かってれば黙って待つけど
黙ってたら「いつまでも見られないのでは」と思っちゃう。ブルブル
気持ちはわかるんだけど、ここで例の人の話になるたび、
SS投下してくれる人がいなくなる気がしてしまう。
だって「最高神」とか言われてる人がすでにいるんなら、
比べられるの嫌だなーとか思っちゃうだろうしさ。
まぁ確かに閑散としてるから、無駄な心配かもしれないけど。
4が出たらまた賑わうかなぁ……。
どこが例の人の話なんだろう……いかんせんそのスレ見てないから
そのスレに例の人が書いてるのかすらわからないのだが。
職人の話じゃなくて幻水の話しようぜ
そろそろロニーベルはどうかのぅ・・・
まこの流れはいつもの事だがね
どうでもいいよ…
投下しようにもそろそろ新スレだし
まだ連載してる人の続きが出終わってからの方が良いのかと躊躇したりするんでしょうよ。
とりあえず保守。
ほす。
じゃなくて何か話題振ろうぜ
昨日浜辺でセシルたんとビーチボールで遊ぶ夢を見た。
セシルたんは何故かフリフリのついた水色の水着で
ニコニコ笑いながら俺にビーチボールを放り投げてくれた
じゃあスレ終了まで自分の妄想でもカキコするか。
ほす。
こんなペースなら次スレは必要ないかもな・・・
じゃあこの際書いちまおう。
男女エロはいいよな、逆カップリングというのが基本的にありえないから。
801板にあるくせに自分と傾向が逆だと楯突いてみたりイベントがどうとかと、
コミケ板のような話をしてみたり、そんなのが大半の801スレ。
そりゃ幻水も潮時なのかもしれないが、廃墟のようなスレとここを見つつ
茫漠とうらやましい思ってみる。
と、書くと確実にいちいち重箱の隅ついてツッコまれるので書かなかったこと。
書いたところで自治とかなんだかで「みんなのために」とか大義名分の元に
「スレ違い」と言われるんだが。
……女はこええ。
んなことない。このスレは寂れるときはいっきに寂れて
盛り上がるときもいっきだよ。突然、雨後のタケノコのごとく人が沸く
ロムラーも多いみたいだし。あと、規制 のせいもあるかも。
つかここは寂れている時に話題を振ろうとするヤシが少なすぎる気がする
盛り上がってる時だけ顔を出すヤシだけではなかなか賑わないよ
↓次スレよろ
次スレになったら投稿するって人もいそうだな。
>948-949
あいや、人(ROM含む)の量じゃなくて、書き込む中身が板違いになることもなく、
スレ違いになることもなく、エロという一つの目的のみの制約の中自由に
書かれているように見え、うらやましく思ったわけです。
あっちはエロというよりは801的萌え話およびネタレスが主なので。
別に過度にエロを期待しているわけではないのですが、801のブービートラップ
「カップリングが逆」だと拒否感を覚える人もいるのであまりきわどい話に持ち込めない。
そんな空気です。
801自体もともと萌えを楽しむ分野だと思うので、
その状態を否定しようとは思いませんが、ここの>1で
>○ヤヲヰは801板へ。
と書いてあると、
「じゃあ801エロはどこへ行けばいいんじゃ!!」
と思ったことが947の発端であります。
ところで次スレはどういたします?
>946の通りペースやROMの多さにうんざりしておられるなら充電と称して
4が出る位まで立てないというのもありかと思いますが。即死ありますし。
スレ立て職人さんがいらっしゃるとしてもそれまでに決をとっておいたほうがよかろうて。
まああれだ、何にしてもジルタンハァハァってこった。
もいらは立てて欲しいな。<新スレ
みんなの妄想聞いてるだけでも聞きたいんだよ。
どうもです。
以前、ルシヒュー書いたものですが、なんだかスレが寂しいことになっていて
残念です…。幻水好きなんですけどね…。
もし次スレが立ったらまた投稿したいなと思っています。
まあ、あくまで暇があったらなんですけど…。
自分も過去スレに書いたことある人間だけど、
最近は忙しくて書く暇がないのでROMってた。
なくなると淋しいな。
新スレ立てるのはいいけど即死しないようにしないと
とりあえず980位までマターリと萌えでも綴らないかい?
>933の続きに挑戦。
どれだけの時間が経過したのだろうか?体があまりにも冷え切って、
その寒さにレックナートは意識を取り戻した。遅い夕立が彼女の体を濡らしていたのだ。
季節の変わり目を告げるそれは既に力を失った弱いものだったが、
大地を叩いて僅かな土煙をたてていた――彼女の盲いた瞳に、映る筈も無かったが。
…イナズマレックナート。体の芯まで沁み入る冷気が彼女の思考を蝕んでいく。
だ、駄目だ、エロにならん…。
>>957 続き書いてみますた。エロくない上、
どうしようもなく下手で申し訳ない。
「寒い……」
レックナートは我が身を掻き抱いた。
濡れた髪や衣服が体に張り付き、容赦なく体温を奪っていく。
起き上がらなくては。
頭では分かっているが、先ほど不当に受けた攻撃に、
体が怯え萎縮してしまっている。
何が。いったい何が――
不意に人の気配を感じてレックナートは顔を上げた。
「あの女は……エルザはどこへ行った?」
その声には聞き覚えがあった。
同盟軍でコボルト達の踊りを見て笑っていた男だ。
「貴方は確か、天捷星の……」
「エルザはどこへ行ったと言っている!!」
叫びと共に、何かが喉元に押し付けられる。
冷たい感触。記憶が正しければ、これは、銃だ。
「し、知らな……」
「嘘をつくな!!お前の傷……間違いない!!
エルザの技で……あの忌まわしきイナズマレックナートで
つけられたものだろう!!」
ところでイナズマレックナートって一体何……?
>956
激しく同意。どうせ立ててもROMばかりで即死とかだったら泣くしか。
……多分そのROMが雑談で即死回避させるに100ポッチ。
という俺もROMだがw
保守がてら妄想。クリススレの職人さんにのっとって、セクハラシチュエーション萌え。
議員A 「どうです、騎士団長どの、私たちの前戯はしつこいですぞ」
クリス 「…アっ…ァンっ…ふぁっ、くっ…」
議員B 「おやおや、騎士団長殿はそうとうコチラをいじられるのが、好きなようで
びしょびしょではないですか。」
クリス 「ひっ…も、もう、やめ…ぁっ!!」
議員C 「やめてほしい?ご冗談を。 クリトリスをこんなにいやらしく突起させておいて、本当にいやらしいお人ですな。
銀の乙女の名折れですぞ」
クリス 「くっ…ァァッ」
即死って何ですか?
スレがすぐに消えちゃうこと?
>961
スレ立ってから一定数レスが続くまで、1日書き込みがないとdat落ち。
今のところ1日3レスついているとして、このままだとこのスレの寿命は約10日。
それまでに新情報出そうな気配……あるか?
いまだにアラニスのエロパロは見かけない
>963
過去ログ確認しる!
おっちゃん様のアラニス×セシルがある筈
(神託によってまとめサイトには無い)。
教えてスレの鬼畜メルウ゛ィル君シリーズも
初作はアラニスがメルウ゛ィルを食う話。
いまだにシャボンのエロパロは見かけない。
>>965 興行の旅の途中、多数の山賊に襲われたシャボンたんを喰わせまいと
ネイたんが必死で奉仕するもその甲斐もなくシャボンたんのリトルオマムコが散らされる
11さんのアヒャ――――!!!ならある。
>>964 ん?メルウ゛ィル?メルヴィル?
>951さんに同意。
801は許容範囲が狭い……
住人同士も当たり障りがない範囲でしか話さないしな。
萌を楽しみ、萌を発散する場であって、萌を得る場じゃないんだな。
逆カプは勿論だけど、女体化は「へぼん」だとか
「女体が(・∀・)イイ!!なら男×女でヤレ」とかで
801板全体通して、御法度の雰囲気。
男キャラの性格に萌えてるんだから女キャラだと全く別物だし、
「男が女体になる」っていう気持ちの揺らぎにも萌えるから男×男だと不完全燃焼。
で、ここに投下させて欲しいと思ったんだが……
一度持ちかけてみたら
「女体化は801」って人が居たから自粛したんだけど。
……ジャックタン女体化エロを書きたいんでつよ……
許容範囲が狭いっていうより、フィールドがちょっと違うんじゃないかな…。
エロパロ板はエロパロ板でまた暗黙の了解があると思うよ。
思うに801板は同人板の派生みたいなもんだから、見る人はほぼ100%同人さんだと思う。
そっちで個人的世界観妄想が出来てる人ばかりで、萌えも専門化というか、
個人のこだわりとか差異が強いし、その違いが萌えを萌えたる物にしているところが
あるんじゃないかな。同人でメジャーな801萌えをわざわざ2chで求めるメリットも薄いし。
エロパロ板も実際同人さんも多いだろうけど、でもそうでない人達も見ている。
だからエロに足して萌え妄想を走らせるなら、その方向性の根拠を
一般的感覚に近いところに置かないといけない、ってのがあると思う。
カップリングに拘るのとかご法度だよね。
それにエロパロ板でもスカトロとか女体化とかふたなりとか切断とかはやっぱり隔離されている。
あと馴れあい感情も薄いよね。同人活動での仲間意識もないから。
801エロ、無いなら試験的に作ってみたら?女体化スレなんか案外伸びるかもよ?
女体化は嫌いと言うより。
自分の中では完全にオリキャラ扱いになってしまうな。
そのキャラはその性別だから、そのキャラなのだと思ってしまうので。
私的には801の方がうらやましい。
2chではこんな感じだけど。ネットで幻水って801は豊富にあれど
ノーマルはエロどころか健全も少ないんだもん。
あまりの少なさに801まで読むようになっちったよ。
しかし、自分、オッパイ星人だから、生育途中の硬そうな少年の筋肉より
オッパイに萌えるんだ。
でああだこうだ言いながら1000に近づきつつあるんだが
結局どっちも隣の花は赤いというやつなんだろうか。
>971
このペースだと980で立ててもいいような。
即死回避のため週末に立てたほうがいい気がする。
973 :
名無しさん@ピンキー:03/11/06 13:06 ID:KI8dkNmt
801読める970タンはまだいいよ(ニガ
自分はどうしても801だけは読めなかった (´・ω・`)
でも最近通いつめてる男女サイトさんが、微エロ祭りで俺的にはワショーイ!
974 :
973:03/11/06 13:07 ID:KI8dkNmt
スマソ 下げ忘れた
980で立てて欲しいなー。
今、微妙な容量だしね。
新スレになったら
投下の嵐が来るような予感。
977 :
テンプレ:03/11/06 16:50 ID:8aBtB3Z8
>>970 んなこたーない。探せばある。がんがれ。
まぁIIIになって増えたというのは確かにあるが。
(IIまでの男女CP、特にエロ系はマジ少ないガナー)
しかし
>あまりの少なさに801まで読むようになっちったよ。
>しかし、自分、オッパイ星人だから、生育途中の硬そうな少年の筋肉より
>オッパイに萌えるんだ。
お前は俺か。
ノーマル書く人自体が少ないからこの際801OKにしてもいいかと
思う・・・・
でも誰かノーマル書いてくれよ・・・
>979 同意。ネタ切れで保守カキコが続くよりは……
>○ヤヲヰは801板へ。
これを
○ヤヲヰは名前に「801」(全角)と入れて。女体化も801扱い。
にするのはどうか。
801がダメポならあぼーん設定できるようにナー。
>980
801は嫌だな…。
同人さんには間口が広がるように思えるかもしれないけど
エロパロ板の住民には逆に狭くなると思う。
ノリも違うし、荒れるの目にみえてる。
新スレよろ。
>>981 同意。801は801板でやってくれよ、頼むから。神も寄りつかなくなる
可能性が高いぞ、ごっちゃにすると
そうだよ、場をわきまえないとこれだから同人女はって言われるぞ。
とか言いつつ、自分も、同人女だけど。ここではノーマルだけ楽しみたいと思ってます。
俺以外に男はもういない悪寒
といっても、801板で801SS専用スレ作った所で逆との軋轢しか生まないしな。
自分たちでサイトなり同人活動でやれ、がFA? 秋風……。
>980は踏み逃げか?俺で良ければ立てるぞ。
テンプレはどうする? 980の遺志w を継ぐか?
せめてここだけでも801の脅威から逃れたいよ・・・(´・ω・`)
>986
>977でいいんでねの?
>987
さりげなく同意。なんか幻水というと801がまず出てくるからなあ。
ほんじゃ>977でいきますか。>986はいないのかな?立ててきます。
990 :
989:03/11/08 01:21 ID:hTB9KNHX
>990
乙
どーでもいいことだが、百合はOKで801がNGってのがひっからからないでも。
どーせなら「ここは幻水の女キャラが嬲られるのを妄想しハァハァするスレです」
とでもあれば潔いが。
>991
まあ、ここはエロパロ板だから。
>百合はOKで801がNGってのがひっかからないでも
それは同人女のわがまま。
エロ板ならばまずレズは普通に存在が受け入れられてるでしょ。
頼むからエロパロ板で同人的ものさしで物事を測るのはやめてくれ。
雑談スレとか控え室ROMって板全体の空気を読んでくれ。
ここで801を主張するのはファーストフード店ででかい声で萌え話する様なもんだ。
この板は同人板の延長ではないんだ。
まぁそもそもが
「幻水って801ばっかりで男女ものが少ないからみんなで書こう」
ってことで始まったスレだから。
801は保守がわりにはなったとしても、読み手の需要がほとんどない。
私は百合が好きじゃないので>991の3行目に同意だけど、
801を許容して余計ここがさびれたんじゃ困るな。
>993
801嫌いへの配慮のために801は隔離されている。
ならどうして百合嫌いへの配慮はされないの?ってことだと思うけど。
「普通こうだから」という理由で不平等を押し付けるのも、わがままじゃない?
と言っても、別に百合ものを追い出したいわけじゃないけどね。
好きじゃないものは自分でスルーするから。
うめ
うめ
もういっちょ、うめ
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お疲れ様でした。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。