スターオーシャンTilltheEndofTime Part3
2 :
205:03/03/25 20:31 ID:KC9i1ZvX
3 :
205:03/03/25 20:31 ID:KC9i1ZvX
「くそっ、大人しくしろ!」
シェルビーがネルの胸を鷲づかみに力をこめて握り締め、なんとかネルの動きを止めることに成功する。
「ぐぎっ・・・、どうしたんだい、イキたくないのかい?」
ネルがシェルビーに挑発的に話しかける。もはや流れはネルに傾きかけている。だがシェルビーは、己が優位に立つ宣告文を持っていたのだ。今からそれをネルに告げる。
「くくくっ、貴様は女好きなのに、男に奉仕してていいのか?」
「な、なんのことだい、いきなり!?」
ネルがぎくりとした表情をシェルビーに向ける。
「アーリグリフの情報網を馬鹿にするな。貴様を四六時中監視することだって可能だからな」
「そ、それがどうしたんだい?」
「知っているんだぞ、貴様がアリアスで、施術部隊の隊長兼総司令官のクレア・ラーズバードとかいう女に、毎晩抱かれていたことを」
それを聞いて、得意げなネルの顔が、一瞬にして蒼白となる。
「な、な、何故それを!?」
「アーリグリフの情報網を馬鹿にするな。貴様を四六時中監視することだって可能だからな。聞けばたいそうな乱れっぷりだったそうだな。まったく、兵士が一生懸命戦っているのに、貴様は毎晩女同士で抱き合っていたのか。これでは死んだ兵士も浮かばれないな」
「み、見られてた・・・、クレアとの中を見られてた・・・」
ネルがショックでワナワナと震える。
4 :
205:03/03/25 20:32 ID:KC9i1ZvX
「貴様は毎晩あんな感じでヤッていたのか?」
シェルビーは、依然としてシックスナインで性行為をしているタイネーブとファリンに視線を移す。最初の派手さは無くなっていたが、二人は依然として濃厚な絡み合いをしていた。
「あぁっ・・・、ファリンの胸、大きくて柔らかぁい・・・くちゅ・・・」
「チュルルゥゥゥゥ、ぷはぁ・・・、うわぁタイネーブのあそことファリンの舌が、愛液で繋がってますぅ・・・はふぅ」
「あ・・・」
「ふっ、膣内が収縮したぞ・・・、おい貴様ら二人」
シェルビーが二人の行為を中断させる。
「はい・・・」
「なんですかぁ?」
「あの椅子をそこに持ってこい」
シェルビーが先程座った椅子を持ってくるよう指示する。
「わかりました・・・」
「持ってきますぅ」
二人は快楽でおぼつかない足取りで、椅子を持ってくる。
「位置はそこ、椅子の向きはそんな感じだ。ではどちらかが座れ」
「わかりました、では―――」
「ファリンが座りますぅ」
すかさずファリンが椅子に座る。
「あ・・・」
「はふぅ、気持ち良いですぅ」
「よし、ではもう一人が相手の恥部に重なり合うようにしろ」
「はい・・・」
タイネーブがファリンの恥部に重なり合うように抱きつく。
「うわぁ、ネル様の顔がファリンたちのあそこのすぐそばですぅ」
そう、ネルの目と鼻の先に二人の恥部を見えるようにしたのだ。
5 :
205:03/03/25 20:33 ID:KC9i1ZvX
「んうぅぅぅっ・・・」
二人の濡れそぼった恥部を見て、そこから発せられる匂いを嗅いで、ネルはごくりと唾を飲み込む。
「くくくっ、見るだけで膣がきつくなったぞ。・・・さあ、貴様らの上司の前で、擦りあいを見せつけてやれ」
「はい・・・、んんっ」
「はふぅぅぅっ、イ、イイですぅ」
タイネーブとファリン絡みつき、お互いの恥部を擦り始める。
「ああぁっ、気持ちいい・・・。口や手より全然イイィ・・・」
「タイネーブぅ、腰つきがいやらしすぎますぅ、ひゃうぅぅぅ」
「はあっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
ネルの態度の変化を見て、シェルビーはのろのろと腰をストロークしながら尋ねた。
「くくくっ、すごい欲情ぶりだな、犯されているときよりも乳首が立ってるぞ。クレアという奴と寝たときのことを想像しているのだろ?」
「うっ、うるさいねっ」
ネルは抗議をするが、恍惚とした表情で二人の恥部から視線を離さない。
「ああぁっ・・・。ネル様どうです、クレア様の攻めを参考にしているんですよ、似てますか?」
「あれぇ、タイネーブも見てたんですかぁ?凄かったですよねぇ、喘ぎまくってましたぁ、ふあぁぁっ」
「なっ、あんた達知ってたのかい!?」
また新たな事実を突きつけられ、ネルは驚きをあらわにする。
「それはもう、あっ、ネル様があんなに大きな声で喘いでは、すぐにわかりますよ、んあんっ」
「それにぃ、あふぅ、外でもいっぱいしてましたからぁ、隠れて見やすかったですぅ、あうぅぅっ」
「いっ、言うんじゃないよ!」
ネルが恥ずかしさで顔をうつむけ、眼をつぶる。ひょっとして、媚薬には自白剤の効果もあるのだろうか?タイネーブとファリンが次々と告白する。
6 :
205:03/03/25 20:34 ID:KC9i1ZvX
「んあんっ・・・、ネル様、クレア様の一方的に受けでしたよね、『私をもっと虐めてください』なんて言ったりして。まるで、肉奴隷みたいでしたよ、あっ、そこイイ・・・」
「『みたい』ではなくてぇ、肉奴隷なんですぅ、ひゃうぅぅ、この前なんか、『どうかこの薄汚くていやらしいペットを、辱めてください』なんて喋ってましたぁ、あの時の表情はとってもエッチでしたぁ、んきゅうぅん・・・」
「言うなあっ!!もう言うのは止めな!!」
もう聞きたくないと、ネルは首を横にぶんぶん振る。
「くくくっ、あれだけ気丈に振舞っているのは、奴隷としての本性を隠す為だったのか」
「違うっ!違うっ!私は奴隷なんかじゃないよ!!」
悲痛の叫びをあげるネル。だが、彼女の膣はイッたかのように、シェルビーのペニスをきつく締め付けていた。
「なんともわかりやすい身体だ。そんなに女に虐められたいのか。なんだったら、こいつらに犯させてもいいんだぞ?」
「そ、それは・・・」
「男より、女に嬲られるほうがいいんだろ?」
「だけど、タイネーブ達が嫌がるだろうし・・・」
ネルのその言葉に、タイネーブとファリンが嬉しそうに否定する。
「そんなことないです、ネル様。わたしはいつもネル様のことを思ってオナニーしてますから」
「ファリンもですぅ、ファリンの身体でネル様を悶えさせたいとぉ、いつも考えてましたぁ」
「それに、ネル様がわたし達を部下にしてくださっているのは、わたし達の身体が好みなんでしょ?時々私たちを見る目がいやらしい時がありますよ」
「そうですぅ、本当ならぁ、ファリンみたいなドジな人なんてぇ、ネル様となんか組ませてもらえるはずがないですぅ」
「うっ・・・」
本当のことを言われて、ネルは言葉につまる。
7 :
205:03/03/25 20:34 ID:KC9i1ZvX
「さあネル様。わたし達が虐めてあげますよ」
「ファリンがネル様を悶絶させてあげますぅ」
タイネーブとファリンがネルに甘美な視線を向ける。それだけでネルは感じてしまう。
「うあぁ・・・、だっ、駄目だね、わたしはクレアの奴隷なんだ、他の人となんてしちゃ駄目なんだよ・・・」
奴隷、と言ったネルの瞳に先程までの強さは感じられず、従順な人のものとなっていた。
「もう手遅れですよ、今もシェルビーとしてるじゃないですか。さっきはネル様が自分から腰を動かしてましたし」
「あれは・・・」
「ネル様ぁ、ファリンたちとしたくないんですかぁ?」
ファリンはそう言って椅子から立ち上がり、恥部をネルの鼻に密着させる。
「!!!!!?」
ファリンの恥部の匂いをまともに吸ったネルは、天国にいった心地になり、その瞬間に理性が弾けた。
「・・・されたい」
「なんですか?」
「聞こえませんよぉ?」
ネルのつぶやきに、タイネーブと椅子に座りなおしたファリンが尋ねる。
「犯されたい!!あんた達にグチョグチョに犯されたいよ!!」
ネルが観念したように叫んだ。
「ああっ、嬉しいですネル様!」
「ファリン、感激ですぅ!」
8 :
205:03/03/25 20:35 ID:KC9i1ZvX
「くくくっ、さて、これでこの雌犬の本性が暴かれたわけだが」
今まで黙っていたシェルビーが口を開く。
「うぅぅっ・・・」
「貴様ら三人がセックスをしあうには条件がある。ネル、次の言葉を喋ってもらおう」
シェルビーが発した言葉は、ネルにとって絶望なものであった。
「いいか、『このシーハーツが誇る、赤髪のクリムゾン・ブレイドのネル・ゼルファーは、たった今から、下劣で汚らわしいクレアを捨てて、シェルビー様の精液を処理する公衆便所になることを、ここに誓います』と言え」
「なっ・・・!!?」
「これを言えば、好きなようにセックスをしても構わん」
「ふざけるな!!そんなこと、口が裂けても言えないね!!」
「そうか、ならいつまでもこのままになるな」
それは残念だと、シェルビーは嘆息する。
「大丈夫ですよネル様、他の漆黒はすでに絶命して、ここにいるのはわたし達だけです。わたし達が言わなければ、誰にもばれません」
「そうですぅ、ファリンたちだけのひみつですぅ」
「だ、だけど・・・」
ためらうネルを見て、タイネーブは恥部をファリンの恥部に擦りつける。
「ほらネル様、一緒に擦りあいましょ、んああっ!」
「ふぁうぅ、グチュグチュと絡み付いて気持ちいいですぅ、ネル様早く言っちゃってくださいですぅ!」
そういう二人の恥部からは、愛液が多量に噴出する。
「うぅぅ・・・、だけど・・・だけど・・・」
連投防止支援。もう3スレ目ですか。作者様方乙です。
10 :
205:03/03/25 20:36 ID:KC9i1ZvX
「もういい、こいつは貴様らとはしたくないそうだ。ならもうお前たちに用は無い。さっさと出ろ」
シェルビーは呆れた口調でタイネーブとファリンに告げる。
「そんな・・・」
「なんでですぅ?」
「さっさと出ろと言っているんだ。後はどこへ行こうが何をしようが貴様らの自由だ。出ないのならば、こいつを殺す」
シェルビーはそう言ってネルの首を絞めようとする。
「それだけは止めてください!・・・解りました、ここから出ます」
「ここを出てから続きをしますぅ」
タイネーブとファリンはよたよたと屋上からの出口を目指す。
「うぅぅっ・・・んああっ、ああっ」
ネルは先程のタイネーブとファリンの行為と、今も続くシェルビーから膣へのストロークで、また快楽が限界に近づいてくる。
「やれやれ、貴様はもう俺に犯されるしか、選択肢が無くなったな」
「ああぁぁっ・・・・・・」
ついにネルにおける天秤の、クレアへの忠誠と己の性欲という二つの重りの重さが変わった。
「わかった・・・、言ってやるよ・・・」
「ん、何をいうんだ?」
「あんたのさっきの言葉を言ってやるさ」
「ほう、便所宣言をか。くくく、言うならはっきりというんだぞ」
シェルビーは一度懐に片手を入れ、その後両手でネルの腰を抱え、ネルの言葉を待った。
11 :
205:03/03/25 20:37 ID:KC9i1ZvX
ネルは絶望的な心地で言葉を絞りだした。
「こ、このシーハーツが誇る・・・、赤髪のクリムゾン・ブレイドのネル・ゼルファーは・・・、たった今から・・・、下劣で・・・汚らわしい・・・、ク、クレアを捨てて・・・、うっ、ううぅっ」
「どうした、続けろ」
「シェルビー様の・・・、せ、精液を・・・、処理する・・・、くっ、うううぅぅぅ・・・公衆・・・便所になることを・・・ここに誓います・・・、うぅ、ひっく、ひっく」
言葉を言い終えようとする頃には、ネルの眼から涙が溢れていた。
「くくくくくくっ・・・、ふはははははっ、はっはっはっはっはっ!!シーハーツも地に落ちたな!!こんな人前で便所と言えるような人間のクズが、シーハーツを代表する戦士とはな!!」
「うるさいっ、黙れ、黙れぇぇぇっ、うああぁぁぁぁぁっ!!」
もうネルは、人目をはばからず泣きじゃくるようになっていた。
「それではさっそく便所に精液を出すことにしようか」
シェルビーは腰のストロークのペースを速める。
「んああっ!約束が違、あああっ!!」
「貴様は便所なんだろ!便所なら精液を絞りだすことだけを考えるんだな!!おい、貴様らはここで勝手にしておけ」
「わかりました・・・」
「ネル様と出来ないんですかぁ?でもタイネーブでも充分イイですぅ」
タイネーブとファリンは再び恥部を擦り合わせ、快楽を求めた。
それを見とどけたシェルビーは、腰のペースをさらにあげて、嘲笑する。
「はははっ、公衆便所!もうイキそうなのか!?」
「んああっ!ああっ!嫌だぁっ!イキたくないっ!イキたくないっ!あああぁぁっ!!」
「俺もイキそうだ!さあたっぷりと出してやる!!貴様を妊娠させるぐらいにな!!!」
「うわあぁぁぁぁっ!出すなぁっ!出さないでくれぇ!あああっ!!」
「くっ、だすぞ!たっぷりと受け取れ!!」
シェルビーが顔をしかめ、ペニスの先からザーメンが発射され、ネルの膣内を白く濁らせる。
「うわあぁっ!ああぁっ!ああああああああ!!!!!!!!!!」
そしてネルも慟哭をあげて、絶頂した。
12 :
205:03/03/25 20:37 ID:KC9i1ZvX
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・、ううぅひっく、ひっく」
「ふぅ・・・、よかったぞ公衆便所。そうだ言い忘れた」
ここでシェルビーは、懐からあるものを取り出した。
「こいつは小型録音機と言ってな、人の言葉を保存することができる」
「えっ・・・?」
「ここを押すとだな―――」
シェルビーは小型録音機のスイッチのひとつを押す。
『―――こ、このシーハーツが誇る・・・、赤髪のクリムゾン・ブレイドのネル・ゼルファーは―――』
すると小型録音機から、先程のネルの言葉が聞こえてくる。
「う、嘘・・・」
己の恥辱の言葉を聞き、思わずネルは気を失いかける。
「くくくっ、この後これを世界じゅうにながしてやる、そうすれば貴様は町中から便所よばわりだ。よかったなぁ、人間で公衆便所呼ばわりされるのは貴様くらいだ。クレアというやつも災難だな、毎日便所と一緒に寝てしまっていたからな、くくくっ」
シェルビーは笑いを堪えながら言った。
「あぁぁぁぁ・・・あぁぁぁぁ・・・」
ネルはショックで何も考えられなくなっていた。眼もうつろになっている。
「さて、俺はまだまだ満足していない。貴様には俺の精液をすべて受け止めてもらうからな」
シェルビーは再び腰を動かした。今度は最初からハイペースだ。
「んあぁっ、あぁっ、あぁぁっ!」
ネルはだらしない顔で口からよだれをたらし、シェルビーのなすがままに陵辱されていった。
13 :
205:03/03/25 20:40 ID:KC9i1ZvX
終わりです。
後、エピローグを書けばついに完成、あぁぁ・・・。
でもその前に
>>213氏のマリアたんで昇天してきます。
(・∀・)ミタヨー
グジョブ。お疲れさまです。
エ、エロー(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
自分も昇天しちまいそうでありますハァハァ
>>213氏のマリア鬼畜すげぇ。
マリアの屈辱感がめちゃ伝わってくるし。
正直酷すぎと思ったぐらい=マジで上手いってことなんだが
純情好きだからかもしれないが
やっぱりマリアは受けか....
ハアハアしたけど最後がダークだな…
>>213氏のマリア鬼畜もいいんすけどね。
ちょっと純情物も読みたくなる今日この頃。
最近、刺激強すぎっす。
>>1=
>>205さん
乙&グッジョブ。
いきなり飛ばしてますね…
あと一息、頑張ってください。
19 :
ナシモ:03/03/25 20:58 ID:vg2ogXEa
をを、私が終わる前にとっとと保管庫作って下さった神がぁ〜!
これでマターリ(ぉぃ)
…全部保管してBBS配置してから
…まぁ、一応アップロードします
前スレの534ですが、ちょとトリップのテストを。
これではたして大丈夫か。
も、もう新スレ!?
ここの職人たちの打ち込み速度はハンパじゃねえな・・
おそらく宇宙で2番目じゃねぇか?
リーベル×女体フェイト、未だ完成せず・・
フェイトが喘いだりするのずっと考えると萎えてきた・・
そこで、休憩にと書き始めたアクア×ロジャーがかっぱえびせん状態でウマー・・
ゲームももう少しでクリアだし
バイトあるし・・
・・言い訳スマソ
しかし皆エロすぎ・・キチークは守備してなかったけど好きになってきた・・
前スレ697から
マリアの続きを投下。
これでようやくここまできたか、って感じ。
あともう一息だな。
あぁ〜おれってエロイなと感じる今日この頃・・・
>>205氏
完成おめ。
でも、これがおわったら読ませてもらいます。
今、頭の中で構成ができたばからだから、記憶が消えないうちに書かないと!!
テンプレに倉庫のアドレスつけたらどうだろう?といってみる。
いつの魔にか自分のも置いてありますたね・・恐縮です
題名・・「さよならフェイト君」
あと(リーベル×フェイト)にしといてくだされば嬉しいです・・前は間違えたw
24 :
441 ◆mSfNFnC6lM :03/03/25 21:43 ID:c3CQ5BZT
何!?もう新しいスレ?
今から2週目やりながら卒業編ゆっくり書きたいと思います。
今日中に完成する予定
後、クリネルですが全然進まないので アルベル×メイド とフェイト×マリアの方を先に終わらせたいと思います。
自分は根っから青臭い恋愛が好きなんだなぁ と想いました。
とっと終わらせて、他の人の読みたいなぁ・・・
25 :
95:03/03/25 21:45 ID:/H2G3xDI
なんで新スレ出来てんの?あっ、とりあえず
>>205氏 乙アンド最高!
ハァハァさせてもらいました。
>>213氏 凄いさあんた!
あぁいう展開って凄くそそられますな マリアタンハァハァ
自分鬼畜や陵辱物って書け無いんだよなぁ、偽善者だから。
でも陵辱とかの方がエチシーン長く書けるだわさ。
…時代はもはやトリップかなぁ…?
すんませんが、前スレの続きをば。
アルベル×スフレ7
俺は衝動に突き動かされるように、いきなりスフレを床に押し倒し、強引にその足を大きく広げさせた。
「あ、や、アルベルちゃん、はずかしいよぉっ!」
突然なにもかもをさらけ出す格好になったスフレは軽い悲鳴を上げたが、
その声はかえってふくれあがった欲求をさらに煽るだけだった。
「やりてえって言ったのはどこの誰だ?言われたとおりにしてやってるだけだろ?」
こみ上げてくる欲求で、歯止めが利かない。
俺はぐい、と指で産毛すら生えていないスリットを乱暴に押し広げ、
まだ未発達な性器を舌で愛撫しはじめる。
「や、だめ、そんなとこ舐めちゃやだよぉっ」
じたばたもがく体を押さえつけ、はじめは指でクリトリスを転がし、
尿道を舌でつつくようにしてからそのすぐ下のすぼまった穴をほじるように舐める。
「あ、や、だめ、だめっ」
制止しようとする声を無視して、さらに舌と指で執拗に愛撫を加えていくうちに、
ほどなくして唾液以外のぬるついた液体が溢れ、スフレの声音にも違ったものが
混じり始めていた。
アルベル×スフレ8
「はぁっ…んっ、や、あぁっ」
頬を紅潮させ、切なげな声を上げるその口からは、だらしなく涎がつたう。
拒絶の言葉とは裏腹に、差し入れられる指をもっと深く飲み込もうとでもするように
腰が動き、そのたびにあわてて戻す、そんなことをスフレはくりかえしはじめていた。
「なあ、やっぱやめとくか?」
微塵も思っていないことを口にした俺に、スフレは激しく頭を横にふり、
かぼそい声で続きをせがむ。
「や…やっぱ、やめちゃ、やだよぉ……っアルベルちゃん。」
「ああ、わかったよ。望みどおり、続けてやるよ。」
半ば予想通りの反応に奇妙な興奮を覚えながら、俺は残った衣服を乱暴に脱ぎ捨て、
スフレの小さな体に覆い被さる。
がたん、と音を立てて何かが床に転がったが、それを気にする余裕など
すでに俺にはなかった。
アルベル×スフレ9
もう一度、スフレの唇を自分のそれでむさぼる。
スフレはといえば、うっすらと目をひらき、その一方的な口づけをおとなしく
受け入れている。
声が、聴きたい。
戸惑うようなその表情を見ているうちに、ふとそんな欲求がわき、長い口づけから
解放すると、スフレは柔らかな笑みを浮かべ何事かを囁くように言った。
「……〇Λ∋」
耳慣れない言葉だった。
「……何言ってんだ?」
怪訝な顔をする俺に、スフレはなおも理解できない言葉で何事かをささやく。
「おい、ふざけるなって。」
俺の言葉に、今度はスフレのほうが訝しげな顔をする。
なんで急に―――うろたえ、なんとなくあたりを見回した俺の目に、
脱ぎ捨てた衣服の中のなじみのない機械が映った。
アルベル×スフレ10
『この状況じゃ未開惑星保護条例とか言ってもしょうがないし、これ渡しておくよ。』
『ここのパネルをこれにセットしておけば、言葉で不自由することはないから、
だから―――。』
「……そういえば、あったなぁ…こんなもんが。」
俺とこいつとは本来違う国(いや、星か。)の人間で、話す言葉だって違うことを
今ごろになって思い出した。
フェイトに以前手渡された、その妙な機械を拾い上げると、スフレも
ようやく事情がのみこめたらい。
うろ覚えで適当にいじくるうちに、スフレの声が意味の取れる言葉に変わった。
「……落っことした時に、スイッチ切れちゃってたんだね。」
「ったく、興ざめだな。」
自嘲気味に笑う俺に、スフレは少し困った顔をした。
「え……やめちゃうの?」
スフレはそう言いながら、もじもじと内股をこすりあわせ落ち着かなさげに
体を震わせている。
「あたし……ちゃ、ちゃんと最後までしたい……。」
今にも消え入りそうな声で、哀願するその様子は先ほどの悲壮感溢れるそれとは違い、
なんというか、ひどく可愛らしく見え―――
アルベル×スフレ11
「あの、な。最後までって、本当に意味わかってんだよな?」
そう言ってから、俺はごくりと喉を鳴らしていた。
さっきまでの嗜虐的な気分はすっかりなりを潜め、今度は妙に、
こそばゆい感情が湧いてきていた。
これは、こいつにはあまり悟られたくない――そんな俺の気持ちを知ってかしらずか、
スフレはやけにしおらしくコクンとうなずく。
「うん、あたしアルベルちゃんと、したい。」
そう言ってから、スフレはふと顔を上げ、でもあたしとじゃヤ?とつけくわえた。
俺は自分の心臓が情けないくらいばくばくいってるのに気づく。
童貞でもあるまいし、なんだってこんなガキの言葉ひとつでなんでこうも
動揺しているんだか、わからない。いや、わかりたくもない。
アルベル×スフレ12
「わかった、やるよ、続けるよ。」
仕方のないことのように言い、俺はスフレをベッドへ座らせふたたび
ゆっくりとキスをした。
「アルベルちゃんて……キス、好きなの?」
スフレが花みたいな笑みを浮かべる。
「うるせえな、気分だ、気分。」
少しばかり荒っぽく、その体をうつぶせにさせると、スフレは不思議そうな眼で
俺を見る。
「……あの、初めてって前から、じゃないの?」
「本ッ当に耳年増だな、お前。」
半ば呆れながら俺は言う。
「するこたするけどな、いきなりそっちやっちまって、他の連中にでもばれてみろ、
まずいだろ。……っていうか殺される、俺が。」
ソフィアとかマリアとか、間違いなくかなりとんでもなくキツイリアクションを
返しそうな連中の顔がふっと頭に浮かぶ、かといって、
ここまできてさすがにやめる気もない。
「だから、今日はこっちだ。」
不意にまったく予期していない場所に触れられ、スフレは体をぴくんと震わせた。
32 :
#:03/03/25 22:04 ID:p+hbjPn9
テスト
ちと席を外してました。ではまた性懲りもなく。
アルベル×スフレ13
「え、あの、だってそこ……。」
戸惑う声を無視して、先ほどまでの行為で濡れそぼったピンクの肉襞にそって
なぞるように指を動かし、まとわりついてきた粘液を、本来ならば排泄のための場所に
塗りつけるようにして動かし、刺激を与える。
「ひゃ、んっアルベ……ちゃっ」
体をもぞもぞと動かしつつも、完全に拒絶しようとするわけでもなく
スフレが困ったような表情を浮かべる。
やがて指を動かしていくうちにだんだん緊張が緩んでいくのがわかり、
俺は笑いながらスフレの耳元で囁いた。
「俺の部下でな、ガキのうちはこっちのほうが気持ちいいらしいって
言ってる奴がいてな。」
で、お前はさっきと比べてどうだ?とつけくわえる。
「まだよくわかんない、けど……。」
「けど、なんだよ。」
「お…おちんちん…入ったら、気持ちよくなる…のかなぁ……?」
聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなことを言い、スフレは物欲しげな
熱っぽい目で俺を見上げた。
アルベル×スフレ14
「……お前、わざとそういうこと言ってるだろ。」
俺の口をついて出た言葉にスフレはきょとんとしたが、もうそんなことは
どうでも良かった。
まだ充分にほぐれたとはいいがたいすぼまったその場所に、俺は自分の怒張を
ねじ込むように一気に挿入する。
と、物凄い圧迫感が俺のものをしめあげ、同時にスフレが悲鳴にも似た声を上げた。
「やだぁっ!痛いよぉっ、アルベルちゃんっ!」
「最初は、そういうもんなんだよ、だから少しは力抜けよ!」
俺自身もいささか強すぎる圧迫で、怒鳴るように声を張りあげてしまったが、
むしろ今はそれでよかったのかもしれなかった。
「あ、ご、ゴメ…ン、ち…ちからぬくんだよ…ね?」
痛がるばかりだったスフレが、なんとか慣れようと体に入った力を抜き、
ほんの少しだが、圧迫が和らぐ。
とはいってもすぐに激しく動いたりもせず、軽くつつく程度の動きだけ加え、
俺は後ろから抱きかかえるようにしてスフレの首すじに口づけたり、
ほとんどふくらみのない胸を愛撫したりする。
アルベル×スフレ15
「ん、くすぐったいよ、アルベルちゃん…。」
そう言い、スフレは、はぁっと切なげに吐く。
「もう、あんまり痛くなくなってきただろ?」
さらに力が抜けてきた小さな体に、動きを少しずつ強めながら加え、俺はそう訊ねた。
「ん……うん、なんか、むずむずする感じ……。」
ぼうっとした目で、シーツに目を落とし、呟く。
ふと思いつき、指をスリットの奥へ滑り込ませると、そこは先程よりも熱を持ち
だらだらとだらしなく愛液を分泌している。
もう動いても大丈夫だろう、そう判断し俺はゆっくりとペニスを半分ほどのところまで
引きもどし、ふたたび奥まで押し込んだ。
「ひゃぅっ!」
スフレが声を上げる。
かまわずにもう一度、同じようにする。
「あ…アルベル…ちゃんっ」
戸惑っているような声。もっと早く今度は二度三度とくり返し動かす。
と、それにつられて内側の肉壁もめくれあがる。
その肉壁がペニスをこすり上げるように動くたびに、射精感が高まっていき、俺は段々
と動きを早めていった。
アルベル×スフレ16
「やぁ…おしり…こわれちゃ…」
そうは言いながらも、その声音にも快楽におぼれている響きがあった。
「でも、気持ちいいんだろ?」
からかうように言うと、スフレは無我夢中といった体で頷く。
「うんっ、おしり……気持ちいい…いいよぉっ!」
「じゃ、腰も動かせよ。もっと気持ちよくなれるぜ?」
言葉半ばでスフレは喘ぎながら腰も動かし始める。
もうすっかり行為に夢中になっているようで、腸液すら分泌が増えにちゃにちゃと
音を立てはじめていた。
「今日のは、練習みたいなもんだから、な?」
不意に漏らした言葉に、俺は自分でうんざりした。
アルベル×スフレ17
前だろうが、ケツだろうか、やってることに変わりない。
ようするに弁解以外の何物でもなく、我ながら情けない気持ちになる。
それでも俺はやめることもできずに、腰を振りたてる。
「だから……本当に好きな奴とするときはこっちに入れてもらうんだぞ、いいな?」
言いながら、愛液をだらだらと垂れ流す性器を指で乱暴にかき回すと、ぐちゅぐちゅと
いやらしい音が響き、スフレの体が震える。
「うん…うんっ……アルベ…ちゃ……っ」
俺の言葉が聞こえているのか、それともただ行為に夢中になっているだけなのか、
スフレは、くりかえしうなずき俺の名前を呼ぶ。
やがて声がひときわ高くなり、俺のそれがきゅうっとしめつけられる。
「やはぁっ、おしり…っ、へんだようっアルベルちゃんっ」
「ん、俺も、そろそろ出……っ」
そのしめつけで一気に射精感が高まり、そのまますべてスフレの中に放出し、
それとともにスフレの体が大きく震えた。
アルベル×スフレ18
全部を出し切きった自分の物を引き抜くと、こぽ、という音とともに精液が
尻の穴からあふれ出る。
ぼうっとした表情のまま横たわり、体を小さく痙攣させているスフレを
眺めているうちに、俺は改めて、随分歳の違うのとやっちまったなぁなどと実感して、
だんだん罪悪感めいたものがわきおこってきた。
「な、本当、練習みたいなもんだから、やだったら忘れちまえよ?」
今さらのようにまたそんなことを口にしてしまう。
アルベル×スフレ19
阿呆だ。
自己嫌悪に陥る俺に、スフレは相変わらず視点の定まらないまま笑って言った。
「やじゃないよ。アルベルちゃんちょっと怖かったけど、いっぱい
色んなことしてくれたし、ちゃんとあたしの話聞いてくれたし……。」
それに、ともうひとことつけ加えかけてから、不意になんでもないと言い、
あとはにこにこ笑って黙り込んでしまった。
「なんだよ、最後まで言えよ。気になるだろ?」
俺はまるで自分が子供になってしまったような気分で訊いたものの、
スフレは体力を使い果たしたのか、もうすうすうと寝息を立てて眠っていた。
こんな長くなるようなネタかと、バカかと。
あとはしょーもないオチだけなんですけど、不要ですかね?
>>534氏。
リアルタイムで見ました。
乙です。
しょうもないオチだなんて・・・。
でも、これで区切りがいいなら、あとは氏の自由なので、私からは何も
言うことはありません。
最近の陵辱の心の安らぎになるくらい、
ほのぼのとした二人、とくにアルベルの優しさの表現の仕方が秀逸だと思います。
>>205氏
読みました。バッドエンドなのね;;
このあと、アルベルさまが帰ってきたらどうなるんでしょう・・・
そう考えると怖いです。
しかし、シェルビーの鬼畜っぷりはさすが。
宣伝になりますが、
前スレにラストまで貼り付けました。
マリア好きの人はみないほうがいいかも。
思わず、書いてる漏れも内容の酷さになきそうになった。
なんでこんなの書いたのかと。
アルベルがイイ!こういうのもアリだと思いますよ
>>534さん
そんなことないですよ。スフレ、可愛い…
ぜひ最後まで読みたいです
連続ですみません。
ラスト、コピペミスってますので、
705を読む際は、706の点に注意してお読みください。
保管庫様、HP載せる際はまた申し訳ありませんが、
手直しお願いします。
それと、前スレで作成感想書かなかったのでこっちに。
参考にしたエロゲは
戯画のバル○フォー○。
男のモチーフはゲ○ハとなっておりますが、
このモチーフのほうも相当酷い男なのですが、
今書いた男のほうがもっと残酷な人間です。
ちなみに、男の服の脱がし方(芸術とかほざいてたやつ)、
あれは、自分の趣味です。
さすがに内容が痛すぎました。
すこし、反省します。
PC変えたんで新しくトリップテストしてみる。
ちょっと来ない間にもう次スレ…早すぎ
よかった変わらないのね…。
マリア続き書かないと…
攻略サイトの方回ってました。
>>213氏
乙・・かれ・・様・・でした…。なんていうか…おもしろかったっす。
汚れていくマリアってやっぱ絵になるね。
>>534氏
ちいともおかしくはありませんぞ。むしろあれ位がちょうどええのかもしれません。
ほのぼのしたエロティカルというのも需要されるべき物でつ。
でもやっぱ俺の糞虫像とはかけ離れてるんだよな…。
そろそろ自分も頑張れねばな…。
おお、31様。お帰りなさいませ。またマリアでげすね?
楽しみでつ。
前々スレくらいのフェイト×ミスティの続きが激しく読みたいです・・・
寸止め(・A・)イクナイ!
調子こきまして、オチいきます。
アルベル×スフレ20
まだ寝入ったきり当分起きそうにないスフレをそのままに、俺はなんとなく
部屋の外をぶらついていた。
遠出する気にもなれず、かといって誰かに会う気にもなれない。
そんな気分だったのだが、なぜかこういう時に限って、と言いたくなるくらい
今一番会いたくない奴に出くわしてしまった。
「あ、いたいた。そっか、やっぱ部屋にいたんだ。」
フェイトだった。
どういうわけかほっとしたような様子で駆け寄ってくる。
「どうした?また何か作るの手伝えっていうのか?」
不機嫌に言う俺に、慌てて首を振る。
「あ、いや、そうじゃないだ。クリエイションじゃーなくて、その。」
いつもだったら結構ズバズバ物をいうフェイトが、珍しく歯切れが悪い。
「えーとさ、その、すごく言いにくいことなんだけど…。」
アルベル×スフレ21
「もたもた喋るな。言いたいことがあるんならさっさと言え。」
フェイトは「あー。」とか「えーと」などと言った後に、なぜかしばらく
あさっての方向を向いた後に、ひどく申し訳なさそうに言った。
「あの、さ。アルベルに渡した通信機なんだけど。」
「ああ、こいつがどうかしたか?」
俺が通信機を取り出すと、フェイトはそれを取り、相変わらずやけに申し訳なさそうな
顔で、パネル上のなにかの表示を切り替えた。
「……うん、あの、翻訳機能だけだったら操作、ここをこうするだけでいいんだ。」
何を言おうとしているのかいまいち理解できないでいる俺を、青い瞳が本当に、
もうどうしようもなく申し訳なさそうに見る。
「その、さっき、多分こっちの表示いじっちゃったんだよね?」
なんとなく先ほどのパニックの中で見た画面に似た表示が出る。
俺の背中を嫌な汗が伝った。
アルベル×スフレ22
「その……通信がオープンになってて。」
言葉の意味はよくわからないものの、嫌な感じだけがどんどん深まる。
「あ、盗み聞きする気なんか別になかったんだけど、いやそういうことじゃなくて……ええと、僕もスフレみたいな可愛い子にあんなふうに言われたら断れないと思うし、だからその、別に責めるとかそういうつもりはないんだけど…。」
フェイトはちろ、と上目使いで俺を見上げ、消え入りそうな声でぽつりと、呟くようにこう言った。
「ああいう子に、あんまり特殊なことしちゃよくないと思う。」
―――かくして、(何人があのこっ恥ずかしいやりとりを聞いてたんだろうかとか考えているうちに。)俺は初めて、戦場以外で意識を失った。
----------
以上ですー。ウロで描写してる箇所が多々ありますことをお詫びいたします。
>>534 イイ!
内容にそぐわない、見事なホノボノとしたオチでしたよ。
氏のかく、アルベルがなんかかわいくていいですね。
また彼の主役のものが読みたいです。
>>534氏
〜特殊な事 激しくワラタw
これからも頑張ってくだしい。
55 :
205:03/03/25 23:40 ID:keQf5lWj
>>534 おぉ・・・、健気なスフレに初めて萌えの感情が生まれました。
>>31 お久しぶりです!
あなたの作品に感服して、今の作品を書いてます!
>>213 僕もいつかマリアたんを書きたいのですが・・・、
自身が無くなりました。
それと誰かトリップのつけ方を、教えていただきたいのですが。
>>32は僕です、すみません。
56 :
371:03/03/25 23:40 ID:wM+VUfnG
534氏
激しくワラタ!
うまいなあ・・・オチもさることながらアルベルの魅力を上手く引き立ててるよ・・・見習います・・・・
>>205氏
名前#好きな文字列(6字まで)
だったと思う。
俺もトリップつけようw
205様、トリップは名前の横に
#+好きな文字
で、できますぞw
話は全く持ってかわりますがナシモ氏の保管サイト、もうアドレス上がってるのかな?
過去ログ見ても見つからなかったので・・・
それから、これから作品貼る方へ。
前スレがあと10K残ってます。
レス5.6回分は使えると思うので、
なるべく前スレは無駄のないようにしていきましょう。
60
ああ!ありがとうです!!
うあ!ここのことだったのね・・・
ナシモ氏、俺の駄作をUPしてくださって改めてありがとうございます。
以前題名はそちらでお付けくださいと言いましたが、題名つけるの面倒臭かったら無題でいいです、イイのが思い浮かばなくて・・・
名無しの皆さん、暇なら俺の駄作に適当に名前つけてください。
さあて!次の駄作!気合入れて書くぞお!!
次々と新しい作品が出来ていく中ふと思う、
次何書こう?と…。
この前のフェイネルの続き(第五話)を書こう物にもなかなかいいネタがない。
勢いだけで書いてきたのが祟ったか…?
いいの思いつくまで少し脱線して番外編書こうと思う。
最近糞虫株が脳内で急上昇だからまず糞虫話を書こう。
相手は……黒豆?皆さんいいですか?
63 :
441 ◆mSfNFnC6lM :03/03/26 00:08 ID:6z1QKJ/P
今日中に完成とか言っときながら〜出来てないよ!
俺のバカ!
パイ○リって予想以上に書くの難しい・・・
えちシーンが完成しません 581さん見捨てないで待ってて下さい。
いいなぁ、皆速くて羨ましいよ
ここのクリエイターさんは俺には眩しすぎます。
64 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:09 ID:j4IeayxD
sage忘れスマソ
ちょっと頭冷やしてきます
漏れ的には糞蟲さえ出てくれば相手は誰でもいいです
めちゃ首長くして待ってます
67 :
581:03/03/26 00:41 ID:U0SJDJQ4
>>441 ◆mSfNFnC6lM氏
いやいや、ご自身のペースでマターリと書いてくだされ。
漏れは待ち続けますぜー!
前スレ
>>632-633 の続きです。次こそは完結させたいなぁ・・・・・・
その後、二人はソフィアの家でいろんな事を話した。
フェイトが今までに行った星の話、学校の話、子供の頃の話、ルシファーを一緒に倒した皆の話。
二人の気付かない内にどんどん時間は過ぎていった。
もう、窓の外は夕焼けで赤く染まっている。
「もう、こんな時間か。なぁソフィア、ちょっとお風呂貸してくれないか?」
「うん、いいけど。どうして?」
「いや、遠い星から大急ぎで来たからさ。二日ぐらい入って無いんだ」
「バカ、そういう事は先に言ってよ!外で思いっきり抱きついちゃったじゃない!制服に匂いついちゃう〜」
「いいじゃないか、制服なんてもう着る事無いだろ?」
「もう、いいもん!すぐ沸かしてくるから、さっさと入ってよね!」
ドアを開け、階段を降り、ソフィアは風呂のコントロールパネルの前まで行った。
「40℃に設定して、と。3分後か」
設定を終えたソフィアはすぐに上へは上がらなかった。
誰も居ない事を確認して、くんくんと自分の制服の匂いを嗅ぐ、少し汗くさいフェイトの香りがした。
さっきはあんな事をフェイトに言ったが、ソフィアはこの匂いが嫌いでは無かった。
大急ぎで帰って来たと言ってくれた時、本当に嬉しかった。
けど、こんな事、目の前じゃ恥ずかしくて言えない・・・・・・
ピーとタイマーの音が鳴る。お風呂が沸いたようだ。
ソフィアはその事を伝えに、二階へと上がった。
「フェイトー、お風呂沸いたよー」
「うん、ありがとう。あ、そうだ。さっきおばさんから電話があってね。今日はおじさんの研究所に泊まるから帰って来ないんだってさ」
「え!?」
「それじゃ、お風呂行ってくるね」
ポン、とソフィアの頭に手を置いて、フェイトは下へ降りて行った。
顔を真っ赤にしたソフィアを部屋に残して。
フェイトがお風呂に行った。
さっきまでは時間が流れるのが速かったのに今は遅い。
待っている時間が辛い。
今日はフェイトと二人きり・・・・・・か。
ソフィアはベッドに寝転び、あの日の事を思い出した。
初めて、この部屋でフェイトに抱かれた夜の事を。
ちょうど1年前、フェイトが凄く優しくて、少し怖かった日。
凄く痛かった、けどフェイトが喜んでくれた。それだけで十分だった。
あれから、何度か二人きりになる事はあったけど、1度もしていない。
自分から誘うのは怖かった。フェイトに拒絶される事を考えると、自分からは誘え無かった。はしたない女だと思われるのが嫌だった。
けど、もし今日を逃すと、また長い間待たなくちゃいけない。
そんなのはもう・・・・・・嫌だ。
体の芯が熱い、肌が粟立つ。
こんな切ない気持ちは初めてだった。
我慢できない。今すぐ、フェイトに触れたい、触れて欲しい。
コノキモチヲミタシテホシイ・・・・・・
ソフィアの足は自然とお風呂場へと向かっていた。
フェイトに気付かれないようにドアを開け、脱衣所で服を脱ぎ、バスタオルを巻く。
薄い曇りガラス越しにフェイトの姿が見える。
ソフィアはたまらずし切り戸を開けた。
「フェイト、背中流してあげる」
「そ、ソフィア!どうしたんだよ、いきなり」
「また、フェイトはすぐに何処かにいっちゃうんでしょ?また待たされるのはイヤなの・・・・・・」
「ソフィア・・・・・・」
フェイトの体に手を回し背中に抱きつく。
タオルのザラザラした感触の向こうに、広い背中を感じる。
腕に力を込め、鎖骨にアゴを乗せる。
視点を下げると、大きくなっているフェイトのモノが目に飛びこんだ。
(明るい所で見るとこんなのなんだ・・・・・・)
黒豆もいいですなぁw
エピローグを書き終えました。
いやあ、僕の処女作品を無事に完成させることができました。
もはやネルでは無くなっていますが(汗
それでは
>>12の続きです、どうぞ。
「ふあぁっ、あぁっ、イクゥゥゥゥッ!!!!!!!!!!」
ネルは身体を仰け反らし、絶頂した。もう、これが何回目だったなのかわからない。
「はぁっ、はあっ、はあっ・・・、ふあぁぁぁっ!!?」
「くくくっ、貴様に休む暇はないんだよ、まだまだいくぞ!」
「ふああっ、ふああぁ、休みぅあ、休みたい!」
ネルの足はカクカク震えていて、シェルビーが支えていないと立っていられない。タイネーブとファリンはすでに失神した。ネルも何度も気を失いかけたが、膣内をペニスをで擦られる感覚がそれを許さない。
「頼む、何でも、んあぁっ、何でもやるからぁっ!!」
「そうだな、なら俺を満足させる言葉を喋ってみろ」
「んあぁっ!ど、どういうことだい?」
「売春婦しか言えない様な卑猥な言葉を言えと言っているんだ、もちろん言葉は録音しておくからな」
「わかった、言うよぅああぁん!言うから動かないでおくれよ!」
ネルは休めるためなら、プライドはかなぐり捨てた。
「どうかこのいやらしいネルに、シェルビー様の精液をお出しください・・・、これでいいかい?」
「ふざけるな!」
シェルビーが力いっぱいに、ネルの乳首を捻りつぶす。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!!!!!はぁ・・・、はぁ・・・」
乳首の激痛でネルは絶頂を迎えた。それほどまで感覚が敏感になっていたのだ。
「俺を怒らせるな!クレアの肉奴隷だったんだろ、その気になれば言えるはずだ!!」
シェルビーがネルのクリトリスを摘み上げる。
「痛い、痛い、言うよぉ、言うよぉ!」
クリトリスの痛みで愛液をこぼしながら、ネルは思う限りの奴隷の言葉を声に上げる。
「ご主人様、どうかマ○コを、ネルのオマ○コをグチョグチョに犯してください!!」
「まだまだ!」
「ネルの卑しい身体を、ご主人様のオチ○チンで癒してください!!」
「もっとだ!」
「このはしたない奴隷を、ご主人様のオチ○チンで教育してください!!」
「もう一息だ!」
「ネルは貴方の肉奴隷です、どうかネルをすみずみまで貴方の精液で染めてください!!」
「よし、いいだろう、イクぞ!」
シェルビーが腰のストロークを最大速にあげる。
「あぁっ、あぁっ、んあぁっ、イクッ、イクッ、イクッ!!」
「俺のすべての精液だ、受け取れ!!」
シェルビーがザーメンを放出し、続いてネルも絶頂する。
「うぶあぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
その瞬間、ネルの眼から生気が消えた。
行為が終わると、ネルは床に突っ伏された。ネルは動けなかった。否、動く力など残されていなかった。
遠くから二つの足音がする。
「ここが屋上か・・・、ああぁ!ネルさん、タ―――」
「てめえ、よくもネルたちをこんな目にあ―――」
「くくくくっ、誰か知らないが遅かっ―――」
今のネルに会話の全貌を聞き取る力は無い。
(だれか来たのかい?まあ、犯される相手が増えただけだろうね。あははははっ、汚れた、私の身体は完璧に汚れてしまったよ。もうこんな卑しい私じゃ、奴隷としか生きていけないだろうね)
ネルは涙を流しながら最後にこういい残し、意識を失った。
「クレア・・・、ごめん・・・・・・」
これで終わりです。
長々と僕の駄文につきあってくださり、ありがとうございました。
次回から、もっとテンポの良い文章を書いていきたいです。
一応次の予定としまして、
フェイト×ソフィアの純愛物か
リーベル×マリアの鬼畜ものを
執筆したいと思っているのですが、
・・・リーベルはどんな性格でしたっけ?
78 :
ナシモ:03/03/26 02:11 ID:eUe5LSYa
>>77 処女作執筆完了お疲れ様〜。中々いい出来と思いますよ〜ぅ!
・・・スレの流れが速い・・・まだ前スレ600以降が収録完了してない・・・
今夜は徹夜になりそ〜でふ。
ヤバイ風呂場パイズリは漏れの理想系だ…。
出来れば石鹸でぬるぬるになった乳でパイズリキボンヌ。
>>205氏
御疲れ。
彼らの到着があってネルさまが解放されると思えば、気が晴れました。
次回作もそっち方面かな?
とにかく期待しています。
>>441氏。
79氏もおっしゃてますが、
風呂場パイズリは本当にイイ!
はさみ、すれる水音が風呂場に響い「黙りなさいラッセル」
現在、別スレで初投稿したSS失敗したので、リベンジの鬼畜モノ
執筆中。
なんか、自分でいうのもなんですが、鬼畜のほうがうまく書けるような気が・・・。
これが終わったら、ラッセル行きますので。
すいません。すいすいません(分からなかったらスマソ)
81 :
581:03/03/26 02:30 ID:U0SJDJQ4
>>441 ◆mSfNFnC6lM氏
うおおっ!?このシチュエーション・・・
た、たまらんですたい!!
これは期待するしかありませんな!!
441さん、頑張ってくだされー!!
>>80 すいすいませんゆうな!!!
こっちは何回も同じ説明聞かされとんのじゃ!!
えっと、オンバトのくの一ネタですよね?(違ってたら、回線切って吊って来ます)
風呂場パイズリ・・・・・・パイズリだけじゃ無くて棒も咥えさせらたらいいな〜とか思「黙りなさいラッセル」
とりあえず書いてて思う事は表現力不足、徹底的に表現力が足りない
エロムズイヨ〜
どちらかというと、
「すいません。すいすいません」じゃなくて、
「すいません。すいますいません」だと思われ。
>>441 当たりw
いやいや、ここからソフィアが
「ごめんね。わたしにできるのってこれくらいだから・・・」
なんて言ってフェイトのモノを優しく包み「黙りなさいラッセル」
>>83 ごめん・・・「ま」が抜けてた。
まさにまぬけ・・・
前スレに
>>610のラッセル×エレナのエッチシーン追加。
>>716-720までがそうです。
読んでくださる方は、そちらのほうに移動おねがいします。
あ、実は昨日言っていた。別所の鬼畜モノ書き終えたのですが、
肝心のスレが少し荒れ気味なので、
こちらの皆様に先に公開します。
以下のキーワードがわかるなら、たぶん話が分かるかと。
まあ、わからなくてもそれなりに楽しめるつもりで書いたんですけど、
細かいところは原作を意識しているので。
ドラゴン 巫女 腕輪 聖剣 二人の主人公とヒロイン
これがわかれば、以下の作品は楽しめると思います。
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~timpei/alicia.txt コレの感想なんかは、自分にレスつけるときのついでにつける程度でいいです。
スレ違いだし・・・。
86 :
初代20:03/03/26 11:59 ID:4/cwuFDL
>>85 >213氏
スレ違いと分かっていながら、何故わざわざここでうpするのかがわからん。
それにさ、向こうのスレでわざわざお伺いを立てておきながら
荒れてるからという理由で、全く関係の無いこっちのスレで先にうpする
なんてのは、向こうの住人をバカにした行為だとは思わないのか?
作品そのものに対する評価を気にするのも結構だと思うが、どうせ気をつかうなら
そういうとこにも気を遣うべきだと思うが。
ネット上の駄目なエロSS
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030196704/ 書き手として少しは参考になるかもしれんから、暇だったら
目を通しときな。
…まぁ、俺も実は昔、某スレでとある理由でちと愚痴っちまって、それが原因で
ちょっと荒れちまったことがあってな。…今じゃ何であんなことで愚痴ったのか
さっぱりわからんけど。まぁ、でもそれ以降はこの板では
俺は書きたいものを書く、感想が書きたいヤシは書くという具合に
完全に割り切ってるよ。俺的にはそうでなきゃやってらんね。
最後に言っとくと、アンタのSSは俺が知る限りではこの板の中では
かなり質が高いと思う。それに関しては自信を持つべきだ。
まぁ、それはこのスレの他の書き手さんにも言えるけど。
>>20氏。
たしかにそうですね。
おっしゃるとおりです。
少し気が動転してて、このようなばかげたことをしてしまい、
申し訳ないです。
他の皆様も申し訳ありません。
すこしおかしくなっていたみたいです。
20氏の書き込みで頭冷やしたので、
削除以来出してきます。
88 :
葉っぱ:03/03/26 12:39 ID:KwXpodgn
超メジャーですがネル×フェイト書きますた。
入りがめちゃくちゃ強引です。
90 :
葉っぱ:03/03/26 12:52 ID:KwXpodgn
「フェイト・・・いるかい。入るよ」
「ネルさん・・・どうしたんですか?」
「ちょっとお相手してくれないかい?」
「・・・えっ・・お相手・・ってちょっ・・・」
「なにを想像してんのかい。ちょっと散歩しようって事だよ」
「あっそうですよね・・・・あははは」
笑いで恥ずかしさを誤魔化すが、顔は既に真っ赤だ。
アーリグリフ、シーハーツ間の最終戦争が翌日行われるということもあり、
街灯はほとんどなく、人影もなかった。
「フェイト達には本当にすまないと思ってるんだよ。戦争にまで巻き込んじゃってさ」
「いいんです。これは僕がやりたいと思ってやっているんですからね」
「で・・・・そのお詫びと言っちゃ何だけどさ・・・・」
彼女はフェイトを近くにあったベンチに押し倒した。
91 :
葉っぱ:03/03/26 12:52 ID:KwXpodgn
「ちょっネルさん、こんな所で・・・・」
「大丈夫。明日にはもう全面戦争が始まるんだ。誰も来やしないよ」
「それでも・・・やっぱり・・・あっ」
フェイトの男根が露になる。小さくそそり立っている。
彼の拒否も一瞬届かなかった。いや届いていたとしても彼女は止めなかっただろう。
「そんな事言っておきながらここはもうこんなになってるじゃないか」
彼女はそう言ってフェイトのモノを掴む。彼の顔がカーッと赤くなる。
「それは・・・・あっ」
そして彼女はゆっくりと手を動かした。
慣れた手付きで彼のモノを包み込み、徐々に刺激を早めていった。
快楽の高まってきた彼の思考は彼女の手の速度に比例し、
徐々に薄くなっていた。
「や・・・止めて下さい・・・ネルさん」
「止めてもいいのかい?」
ネルは手を止め立ち上がり、うつむいているフェイトの顔を覗き込んだ。
92 :
葉っぱ:03/03/26 12:53 ID:KwXpodgn
「あっ・・・・・その・・・」
「止めてもいいんだよ」
「・・・・・やっぱりお願いします」
「えっ何だい?」
「・・・・気持ちよくしてください。お願いします」
「そう・・・素直だね」
快楽の絶頂へと向かう途中で止められたのだ。
男という分類に入るなら選択肢は一つしかなかった。
ネルはそんな彼を見て悪魔のような笑みを漏らした。
そして彼の大きくそそり立ったモノを掴み、露出している先端をチロッと舐めた。
「あっ・・・・」
(敏感だね・・・・・面白い)
声を漏らしてしまった彼を見てネルは彼のモノを口に含んだ。
「ネ・・・・ネルさん・・・・・・何を」
「俗に言う尺八ってやつだね。やった事ないのかい?」
「ない・・・・です」
彼の中でかすかに残る理性がそう答えさせた。
その一言がネルの行為に拍車をかけてしまった。
彼女はもう一度彼のモノを咥え、口の中に残る空気を一気に吸い込み、
彼のモノに更なる快感を与えた。
93 :
葉っぱ:03/03/26 12:53 ID:KwXpodgn
「あぁ・・・・・」
もう彼に理性は残っていなかった。ただ座っているだけで与えられる快楽に
身をゆだねてしまっていた。
辺りに人影はなかった。そこには淫乱な行為に励んでいる二人と
フェラチオ特有の音だけがあった。
「ネルさ・・もう・・すぐ・・・出ます・・・・・あっ!」
彼のモノの先端から白濁の液が勢いよく飛び出した。
だがそれは外気に触れることはなく、ネルの体内に流れ込んだ。
「んっ・・・・」
ネルは白濁の液を一滴もこぼす事なく飲み込んだ。
「はぁ・・はぁ・・・・」
「ふぅ・・・・・・溜まってたみたいだね。一杯出たよ。
私もさ・・・・・もうこんなになってんだ。お願い、慰めて」
いつの間にか半裸になっていた彼女は、快楽の絶頂の余韻にひたっている彼の前に、
透明の液が溢れ出ている自分の陰部を突き出した。
94 :
葉っぱ:03/03/26 12:53 ID:KwXpodgn
フェイトは幻想的な気分に浸りながら彼女の大事なところを弄り始めた。
初めての匂いと感触にたった今役目を失ったばかりの彼の男根は再びそそり立つ。
理性などもうひとかけらも残っていなかった。彼は本能のままに
自分をおさめるために彼女を、彼女の内部をいじっていった。
かすかに声を漏らす彼女を自分が総している。不思議と恍惚な気分に浸っていた。
だが、そうしているうちに本能は自分も快楽を得たいという指示を出す。
「ネルさん・・・・そろそろいいですか?」
「・・・・・あっ・・・ああ・・来て」
彼女も理性はほとんど無くなっていた様に見えた。
フェイトは彼女を仰向けにし、結合できる体勢にもっていった。
「挿れますよ・・・・・」
「あぁ」
彼女も彼を受け入れる体勢にし、自分の体に彼が入ってくるのを待っていた。
「・・・・・えっ・・・・あれ・・・・えーと・・」
「どう・・したんだい?」
「その・・・・・どこに入れれば」
既に彼を心待ちにしていた彼女にとっては予想もしてない一言だった。
「あんたもしかして初めてかい?」
「・・・・・・はい」
恥ずかしそうに答えるフェイト。
「・・・しょうがないねぇ・・・・・・じゃ横になってよ」
95 :
葉っぱ:03/03/26 12:54 ID:KwXpodgn
彼女は起き上がり、今まで自分の寝ていた場所に彼を寝かせた。
そして彼女はフェイトの股の辺りに立ち膝をし、彼のモノを掴む。
「それじゃ気を取り直していくよ」
「はい」
彼女は彼のモノを自分の中に入れるように徐々に腰を下ろしていった。
そして、彼のモノを体の中にうずめていった。やがて、彼のモノは根本近くまで
彼女の体の中に入っていった。
「ん・・・・・ぁ・・・・・入ったよ。どんな感じだい・・・・女の子の・・・・あたしの中は?」
「あ・・・・・暖かいです・・・・・・その・・・・」
彼の頭にはその感触を言葉を表せるほど冷静ではなかった。
「そう・・・・・・・それじゃ動くよ」
彼女はそう言って腰を動かし始めた。
「ん・・・・・・・・・・」
かつてないほどの快楽が彼を襲っていた。
もう何も考えられなかった。ただ、もっと気持ちよくなりたい。
彼の頭は更なる快楽を求めていた。彼は無意識のうちに自分から腰を動かし始めた。
96 :
葉っぱ:03/03/26 12:55 ID:KwXpodgn
「どう・・ぁ・だい・・・・・ん・・・・気持ち・・・ぃいい・・・・かい?」
「はい・・・・・ネルさん・・・・」
「ぁっ・・・・・いいよ・・・・・・・気持ちいいよ」
そう言って彼女はニコッと微笑んだ。その顔はフェイトには一瞬、聖母のように見えた。
彼女は腰の動きを更に早める。
「フェ・・・・・フェイト・・・・・・・・あたしね・・・ぁあ・・・・あんたの事・・・・・・・す・・・・・・
好きだよ・・・・・・始めは任務で・・・一緒にいる内に・・・・あん・・・段々さ・・・・・・
好きになってったんだ・・・・・はぁん・・・」
「ネル・・・・・・・さん」
「フェイト・・・・・・・ぁ・・・・・あんたは・・・・・・・あたしの事・・・・・好きかい?」
「・・・・・・・あの・・・・・僕は・・・・・・!」
返答を待たずして彼は射精感にみまわれた。過去に経験した事もないくらいに
強烈な射精感だった。
「ネルさん・・・・・イキそうです・・・・・抜いて・・・・ください」
「私も・・・・・もうすぐイキそうだよ・・・・あぁ・・・・このまま・・・・中に・・・・はぁ・・・」
「ネ・・・・・・うっ・・・・・」
彼は欲望を持った白濁の液を彼女の体の中に注ぎこんだ。
「あ・・・・・・つい・・・・フェイトのがあたしの中に・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・」
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・」
97 :
葉っぱ:03/03/26 12:55 ID:KwXpodgn
行為を終え二人はその場に横たわう。
しばらくは二人とも言葉は出なかった。たった今行為を終えたばかりの幸福感と
疲れのせいだろう。
「ネルさん・・・・その」
フェイトが先に口を開けた。
「その・・・・とても気持ちよかったです・・・・」
「・・・そう。あたしもね」
「で・・・その・・・挿れてる途中に・・・ネルさん・・・僕のこと好きだって
言いましたよね」
「ああ」
彼女ははっと思いフェイトの顔を見つめた。
(そうか・・・・・・言っちゃったんだ・・・・・忘れてた)
「・・・・・・・僕もネルさんの事・・・・・好きですよ。」
「・・・・・・・えっ」
「最初は強引な人だなって思いましたけど・・・・・その・・・・一緒に旅している内に・・・・好き・・・・・に」
「フェイト・・・・・・・」
二人は起き上がって互いに見つめあい、最初のキスを交わした。
〜Fin〜
98 :
葉っぱ:03/03/26 12:58 ID:KwXpodgn
っとこんな感じです。個人的には結構長いと思ったんですけどね。
意外と短かったですw;
個人的に女攻め男受けが好きなんで今回もそれで。
受けっぽいキャラが攻めに回ると萌えてしまう(;´Д`)
ちなみにずっと前からネル×クレア×ファリン書いてんだけど
こっちの方が先に書きあがってしまった・・・・・。以後時々来ますがお見知り置きを。
99 :
ナシモ:03/03/26 13:13 ID:eUe5LSYa
>>99 激しく乙です
ちょっと気になったところがあったので一つ
でも俺の環境のせいだったらスルーして下さい
背景の青い模様とメニューの文字がかぶって少々見難いかなと思いました
101 :
ナシモ:03/03/26 13:43 ID:eUe5LSYa
>>100 私もそう思った
今すぐ修正して、吊ってきます
102 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:08 ID:t6qHe9PE
>>ナシモ氏
激しく乙。
メニューに関しては
99氏と同じ感想です。
作品紹介のページのデザインはイイ!
あと、ミラージュ関連がなかったので載せておいてください。
タイトル別に分けなくてもいいので、
最初のフェミラを1、クリミラ2、フェマリ3というようにしておいて下されば結構です。
あれは順番に読むためのものなので。
一応総合タイトルとして
「思い人」
というタイトル付けました。
そういえば、マリア陵辱、小ネタだからタイトル考えていなかったけど、
「絶望」にしといてください。
>>葉っぱ氏
乙です。
ネルは攻めのほうが向いてるような気がしていたので、
この作品は好きでつ。
これからもがんばってください。
>>葉っぱさん
すごく良かったです。ハァハァハァハァです。
ネル×クレア×ファリンも激しく期待しております
>>ナシモ
おおっ、保管庫設置乙です。
僕のミスですが、遅すぎた救世主の
「シランドの戦士」を「シーハ―ツの戦士」に
修正していただけないでしょうか?
>>葉っぱ
やっぱりネルは攻めですよね・・・
個性がうまく表現されています。
マリアレイプものがまた見たい
レイプものじゃなくって、マリアの純愛ものが読みたいです。
やっとラッセル終わった・・・。
陛下とのシーンはかなり甘いので、そういうのが
嫌いな人には向かないかも。
つぎからうpします。
エレナの予想通りかどうかはわからないが、瞬く間にラッセルとエレナのあの行いが
城内で噂された。禁欲的な宗教国家の総本山、シランド城内では性的な話に
神に背く行為と知りながらも、みな興味深深だった。
ラッセルは、廊下を歩くたびに自分に向けられる視線を感じ、居心地が
悪くなっていた。とくに施術兵器開発に関わる同性から、厳しい視線が送られていた。
(これも、すべてあの女のせいだ!)
ラッセルは、自分をこんな目に合わせたエレナを呪ったが、自分も彼女に誘われるままに
してしまったので、文句も言えなかった。
謁見の間で、随所報告される国内情勢。
謁見をしたものが出て行くたびに、エレナと陛下の視線が気になり、
汗を流すラッセル。
(な、なんだなんだ!この緊張感は!早くだれかきてくれぇ!!)
このときばかりは、自分が信用していないアーリグリフの使者やあの異世界の人間の
面会も、大歓迎したい気分に襲われた。
「・・・ラッセル」
「は、はひっ!」
突如陛下に呼ばれ、上ずった声で返事をするラッセル。
「あとで私の部屋に来なさい」
「は、はっ!」
ふぅ・・・と息をつくラッセル。横を見ると、この一連の騒ぎの元が
ラッセルにVサインを出し、ウィンクをしてきた。
(私はどうなるのだろう・・・)
エレナの表情とは逆にラッセルの心はお先真っ暗であった。
「わ、私に用とはなんでしょうか?」
陛下の部屋に呼び出され、緊張したを出すラッセル。
ロメリアは、書状や教会の報告書に目を通しながら彼に言った。
「もうすぐ人事採用の次期ですね、ラッセル」
「は、はぁ」
胸を撫で下ろすラッセル。よかった、あのことではないのか。
「そういえば、あなたがその職に就いてからですよね?」
「何がですか?」
「採用試験の費用を一般大衆の人からも幅広く人材を集めるため、
受験料を減らしたのは」
父の件以来、ラッセルは自分の二の舞になる人を避けるため、
そのような方針をとった。古参の重臣は、国家運営の資金源が減ると
不平を述べたが、受験者数が増えることで十分元は取れると主張し、
彼らを言いくるめたのだった。
「そうです。一般人にも輝く原石はたくさんおります。
彼らのチャンスを与えることもアペリスの教えと存じます」
「ふふふ、輝く原石というのは、あなた見たいな人のことですか?」
エレナが書類の角を整えながら、彼の方に微笑む。
「・・・からかわないでくださいよ」
そんな視線が恥ずかしくなり、ラッセルは顔を赤くした。
「照れる必要はないのですよ、ラッセル。
あなたは有能な人間です。それには誇りを持ちなさい。」
「は!」
敬礼をするラッセル。どうやら本当にあのことではなさそうだ。
「ところで、今日呼んだことなのですが・・・」
話を切り替えると、突如もじもじする陛下。
さっきまでの神の使いのような態度から一転し、ラッセルが驚く。
「あの・・・その・・・ひさしぶりに」
そこまで言うと、顔を赤くする。まるで少女のようにかわいらしい。
陛下の言葉の意味に気づいたが、今までのことを考え、
少しいじわるしてやろうと考えるラッセル。
「陛下、しかし最近私に冷たいのではないですか?」
ラッセルの言葉にうなだれる陛下。
「あ、あれは・・・緊急を要する国事ですから・・・その・・・」
「しかし私は執政官。そういうときこそ、私の意見を参考にするのが道理では?」
「そ、そんないじわるなこといわないで・・・」
昨日までのやり取りが嘘のように感じ、内心泣いて喜ぶラッセル。
「仕方ありませんね・・・陛下は」
「・・・ぁ・・」
ラッセルはロメリアに近づき、優しく口付けを交わした。
部屋の鍵をしめ、密室になったことを確認すると、二人は抱き合った。
彼の胸にだかれ、ロメリアはうれしそうにそこに身体を預けた。
「ごめんなさいラッセル。本当はもう少し早くこうしたかったのですが・・・」
アーリグリフとの戦争、そして星の船に復旧作業。
女王であるロメリアが急がしてそんな暇がなかったのも仕方のないことだった。
「いいのですよ、陛下。あなた様が私を想って下されば・・・」
「おねがい。二人のときはロメリアと呼んで・・・」
「わかったよ、ロメリア・・・」
二人は熱い口付けを交わした。
「あまり見ないで、ラッセル」
大きなベッドで二人はお互いのすべてをさらけだすと、ラッセルの視線を感じてか、
恥ずかしそうな声をロメリアはあげた。
「いや、綺麗だよ、ロメリア」
軽くキスをすると、彼女の軽い身体をベッドに押し倒した。
「ラッセル・・・」
ロメリアの顔は紅潮し、目が潤んでいた。
ラッセルはそんな愛しい君の身体に舌をそっとはわせ、胸をやさしく揉みはじめる。
「あぁ・・・ラッセル・・・」
切ない声をあげて、身体をよじらせるロメリア。
「かわいいよ、ロメリア」
ラッセルは自分の刺激を受けて尖った先端をつまむ。
「はぁ〜・・・ぃぃ・・」
よりロメリアから甘い声が漏れ、ラッセルはそんな彼女の反応を楽しんだ。
ラッセルが片手を彼女の茂みに持ってくる。
「濡れているね・・・」
「やだ・・・恥ずかしい・・・」
「ううん。魅力的だよ・・・」
指をもぐりこませ、指の間接を動かす。
彼女の口からあまいぬくもりが漏れる。
「はぁ・・・ラッセルぅ」
愛する人の名をいとおしそうに声にだすロメリア。
城下では、今日も復旧作業が行われ、人々が活気にあふれている。
しかし、密室でただの男と女になった二人は、長く待ち続けたときを楽しんでいる。
「ロメリア・・・」
「ええ・・・そろそろお願い・・・します」
彼女を求めて、大きくなったものをロメリアの中にゆっくりゆっくりと、
今まで失ってきた時間を取り戻すように入れていくラッセル。
「はぁ・・・あ・・あああ」
奥まで入りきると、ロメリアが自ら受け入れていることを表すような声をラッセルに
聞かせた。
ラッセルは最初はゆっくりと、そしてお互いがそれぞれを求め合い、昂ぶってくると、
徐々にその速度をあげていく。
「ラッセル・・・ああ・・・愛しています」
「私もです・・・ロメリア」
刻が近づき、お互いの気持ちを確認しあう。
「ああ・・・ラッセル・・・」
「はい、いっしょに・・・」
一際強い感覚が二人に訪れ、最後の瞬間が訪れた。
「ラッセル、復旧作業が終わったら・・・その時は」
「わかったよ・・・ロメリア」
長い長い抱擁を二人は交わした。
時は流れ、シランド城内の教会では一組の結婚式が行われていた。
バージンロードを腕組をしながらゆっくりとお互いの人生を歩むように歩を進める
今日結ばれたカップル。
「陛下。お綺麗ですよ」
「ええ、本当に。あこがれてしまいます」
今はなきクリムゾンブレイドの双剣がロメリアを祝福した。
「ええ、ありがとう二人とも」
「ラッセル卿もおめでとうございます」
「うむ・・・まあ、ありがたくその言葉を受け取ろう」
新郎のラッセルが憎まれ口を叩くと、横に連れ添う妻となった人物が笑った。
「まあ、あなたったら・・・ごめんなさいね、二人とも。
ラッセルはなかなか素直になれない性格ですから」
「ええ、わかってます」
「でなければ、卿が執政官になったとき国を出て行ってますよ」
互いに笑いあう3人の女性の中で顔を赤くするラッセル。
そこへ、別の人物が顔をだす。
「おめでと〜さん。陛下」
「エレナね。ありがとう」
一時はとある国の王から求婚を申し込まれたが、いまだに彼女は独身を貫いていた。
「あなたもね」
エレナはにこやかにその隣の男に祝福をあげる。
「ふん・・・」
「やはり、アレのおかげかしら?」
その場の空気が凍りついた。
「あのことって何なのです、エレナ?」
「まさか・・・クレア」
「ええ・・・もしかして・・・」
「あれ、私とラッちゃんがセックスしたことで、陛下が嫉妬を抱いてそれで、
ラッちゃんと愛を確認しなおしたんじゃないの?」
バサっ!!
ブーケが地面に落ちる音がした。
「あ、あの・・・ロメリア・・・様?」
「私は噂は信じない方なので、あえてそれは不問にしてきましたが、
あれは本当だったんでしょうか、ラッセル?」
ロメリアの表情は笑っていたが、目はそうでなかった。
「いや、その・・・この女が・・・」
ラッセルが原因となった女を指差すと、
「あのときのラッちゃん、激しかった〜」
顔を赤くして、当時を思い出しているエレナはラッセルの言葉が耳に入らない。
「ラッセル・・・」
ロメリアの右手が光る。霊視がおもな能力とはいえ、基礎施術はマスターしており、
その力は禁呪に勝るとも劣らない。
「いや・・・あの・・・私はロメリア様一筋ですから・・・」
ラッセルが後ずさりをしてこの場をさろうとする
「黙りなさい、ラッセル!!」
城内に閃光が走る。
「おー、見ろ。女王様の結婚式を祝う光だ・・・」
「あ〜これこそアペリス様の奇跡だわ・・・」
式に出られなかった城下の民は、その光を神々しく見つめていた。
これで終わり。
書き終えて
なんというか、書きたいものは全部かけたという満足感がいっぱい。
ラストにアレを持ってきたのは、ひとえにラッセルとはそういう人間です。
つねに彼のやることなすことにはオチが付いて来ます。
次回作は、フェイ豆にしようかとおもったけど、
純愛系がウマーな441氏が書いているので、
ここで少し休憩を挟みたいと思います。
>>213さん
イイ!!
良かったなラッセル
自業自得だなラッセルって感じですか?
ホントにお疲れ様でした…。
私は一応新作のリーベル×マリエッタがあがったので、
とりあえず出来た分だけ投下します。
『一番大事な人は』
エターナルスフィアを破壊しようとしていたルシファーは倒れ、フェイト達の戦いは終わった。
それに従い、役目を終えたクォークもまた、解散することとなった…。
<1>
ディプロ・ブリッジ。
解散に伴う多くの処理作業の合間に、フェイトとマリアは
二人でこれまでの戦いを振り返り、そしてこれからのことを話していた。
「クォークは解散して…これからマリアはどうするつもりなんだい?」
「…もう争い事はこりごり。どこか遠くで、静かに暮らしたいわ。
もちろん誰かステキな人と二人で…ね」
「そうなんだ…でもさ、その相手ってのはまだ決まっていないんだろ?」
「ふふ…あなたになら話してもいいかな?実は2人程アテはあるのよ」
「そ、そりゃ驚いたな…。それって、僕とかが知っている人なのかい?」
「ええ…そのうちの一人が、今、この私の目の前に居てくれている人で、もう一人が、私が選ばなかった人よ。」
「・・・・・・」
フェイトはしばらく黙ったのち…
「え、目の前!?」
そう言って後ろを振り返る。
「誰も…いないみたいだけど」
「もうバカ!何ボケてんのよ…」
「・・・・・・僕なんかでいいの?」
フェイトが真剣な眼差しで訊く。
「『僕なんか』なんて言わないで。私だって見る目はあるつもりよ」
「じゃあ…ホントに…」
「あたりまえじゃない…好きよ、フェイト」
二人は自然に抱き合う。そして…
ガタッ…プシュン…
突然、ドアが開閉する音がした。
二人はとっさに体を離す。
「…見られちゃったかな」
「多分…」
<2>
『私が選ばなかった人』…そして何よりも『好きよ、フェイト』…
そうマリアは言った。
盗み聞きする気はなかった。
作業の途中で、サボろうとブリッジに寄っただけだったのだ。
そこで…聞いてしまった。
最初から勝ち目はなかったのかも知れない。
あの二人の出会いは、最初から運命付けらていたのだ。
そう思っても、それと直面するのは辛かった。
涙が出てくる。惨めな自分が悔しかった。
廊下を全力で走る。今はとにかく泣きたかった。
「きゃあっ!」
曲がり角で誰かにぶつかる。
「危ないじゃないっ!」
「マリエッタか…ごめん」
相手の顔を見て詫びるべきだが、泣き顔は見られたくないと思った。
そのまま走っていく。
「おい!リーベル!」
兄、スティングの声が後ろから聞こえた。
「ったくあいつは…大丈夫か、マリエッタ?」
倒れたマリエッタに手をさしのべる。
「ねぇスティング…今…リーベル、泣いてなかった?」
「え?気付かなかったけど…気のせいじゃないか?」
「ううん、泣いてた…顔、くしゃくしゃにして…何かあったのかな」
「どうせリーダー絡みだろ?いつものことさ」
スティングの予想は当たっていた。しかし…
ブリッジの入り口まで来た二人は、ブリッジから出てきたフェイトとマリアとはちあわせた。
「あ…リーダー。フェイトさんも」
「え!マリエッタ!?スティング!?」
あわててつないでいた手を離す。
「あ…」
状況を理解したマリエッタが顔をそむける。
「え…っと、二人とも、仕事頑張ってね」
そう言ってフェイトとマリアは逃げるように消えていった。
「リーダー…そういうことかよ」
スティングがつぶやく。
「え…じゃあリーベルは…」
マリエッタも状況を理解した。
「ああ…あいつ、やっちまったな」
「リーベル…あんなに追いかけてたのに…」
長い沈黙が流れる。二人とも言葉が見つからない。
「はは…さぁ、仕事仕事。こんなトコでぼーっとしててもどうにも…」
「…行ってやれよ、マリエッタ」
「え?」
「いいから」
「な…何いってんのよスティング…大丈夫?」
「好きなんだろ?あいつのこと。だったら…」
「バーカ、いつの話よ。言ったでしょ?もう気持ちの整理はついてるって」
「あいつこのままじゃ自殺とかしかねないからな」
「・・・・・・」
「支えてやってくれ…お前じゃなきゃ出来ないと思う」
「今さら…今さらそんなこと出来る訳無いじゃない!リーベルは私のことなんてなんとも…」
「お前はどうなんだよ、マリエッタ。お前の気持ちは…」
「そんな…そんな偉そうな事言わないで!スティング…あなたに…あなたに何がわかるのよ!」
「わかるさ…俺だって恋ぐらいしてる…だからあいつの気持ちが痛いほどわかるんだ」
「スティング…」
「だから…頼む、マリエッタ。あいつのこと…」
「…ありがとう、スティング…ゴメンね、ひどい事言って」
マリエッタが駆け出す。
黙ってその後ろ姿を見送ったスティングは、窓の外を見つめてつぶやいた。
「…つくづく兄貴ってのは損な役回りだな…まったく」
とりあえずここまでです。
初めて純愛に挑むんですが…
まぁ温かく見守ってやってください。
124 :
□□日本最大割り切りサイト□□:03/03/26 16:16 ID:scDAonMS
>>284 イイ!
クオークの複雑な想い。
切ないラブストーリーマンセー!!。
ドラマもこういうのは大好きです。
漏れもこういうの書きたいけど、むりぽ。
このあとのマリエッタのリーベルの説得シーンが見ものです。
ドキドキ・・・
126 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 16:39 ID:XixBH8J+
エレナって巨乳なの?
>>126 私の脳内の設定で、
エレナはあのローブの中に大きさを隠していると加えただけで、
大きいとか小さいとかはまた個人の判断でw
でも、ローブとかならまだ胸の大きさが変えられるけど、
年頃の女キャラでマリアたんだけは大きさがごまかせない・・・。
というよりも漏れの中でマリアはひん(ry
クソ虫とネルがありそうで無い罠
>>118-122の続きになります。
<3>
クーラーの中に入っていた缶ビールを一気に飲み干し、リーベルはベッドにうずくまっていた。
そのとき、コンコン…とドアをノックする音が響いた。
「リーベル…私だけど…ちょっといいかな」
マリエッタだ。
正直、今は会いたくないが来てしまったものは仕方が無い。
リーベルはドアを開けマリエッタを迎え入れる。
「ごめんね…あ、お酒飲んでたの?あなた、飲めたっけ…」
「別にいいだろ…何の用だよ」
リーベルがふてくされた顔で言う。
「あ、あのね…リーベル…」
「何だよ」
「・・・・・・」
その後が続かない。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
時間だけが過ぎていく。
「…何だか知らないけど、用事が無いなら出てってくれよ。…今はそんな気分じゃないんだ」
「ごめん…その、見ちゃったんだ…私」
「だから何をだよ」
「リー…いやマリアがフェイトさんと手をつないでるとこ」
「!」
「あの…その…」
「そうかよ、そうなのかよ!お前…俺のこと笑いに来たのかよ!からかいにきたんだな!?そうなんだろ!?」
「ち…違うよ!リーベル…」
「うるさい!みんなして俺をバカにして…出てってくれ!早く!」
「リーベル…だから聞いて!」
「・・・・・・」
「あの…はっきり言うね…私、あなたのことが好き…好きなの!だから…」
「ハァ!?…何だよ…何だよそりゃ!」
「え…リーベル!?」
「俺を慰めようってのか?そんなに俺は惨めかよ?俺をバカにしてそんなに楽しいのかよ!?」
「リーベル!ひどい…私は本気で…!」
「余計なお世話だよ!出てけ!出てけよ!」
バシッ!
「きゃあっ!」
怒り狂って振り回した手がマリエッタの顔に当たってしまった。
その衝撃でマリエッタは床に倒される。
「うっ…リーベル…」
リーベルの中で何かが弾けた。
両手でマリエッタの胸をわしづかみにする。
「ひぐっ…痛いよ!リーベル!」
「あぁ?痛い?このくらい大したことないだろうが?」
「ひ…ひどいよ…こんな…」
「ひどいのはどっちだよ!人の気も…人の気も知らないで勝手なこと言いやがって!」
一気にマリエッタの服をはぎとる。
ピンクの飾り気のない下着が露になる。
「嫌ぁ!やめてリーベル!お願いだからぁ!」
マリエッタの絶叫にふと我に戻るリーベル。
「…あ…俺は…俺は何を…」
自分の足元には、服を剥ぎ取られ、恐怖に泣きじゃくる無惨なマリエッタの姿があった。
「え…マリエッタ…まさか…俺…」
怯えるマリエッタの瞳。リーベルは、床に倒れこんだ。
(俺は…最低だ!一人で暴走して、一人で落ち込んで…しかも慰めてくれようとしたマリエッタに
こんな…こんな酷い事を…)
「マ…マリエッタ…俺、俺…うぉぉぉぉぉぉぉっ!!
泣きわめくリーベル。
「ご…ごめん、マリエッタ…俺、何て…何て事を…」
マリエッタはそんなリーベルを抱きしめた。
「マリエッタ…?」
「いいの。いいのよ、リーベル…それであなたの気が済むなら」
「で、でも…」
「だけど…これだけは信じて…私はあなたがかわいそうだから好きだなんていったワケじゃないよ?
ホントに…ホントに好きだったから言ったんだよ?」
「じゃあ…じゃあどうしてもっと早く…」
「私たちって幼なじみだから…どうしても恋愛対象にはならないって思ってた。いつもそばにいる気がしたから…。
だけど、あなたがマリアにアプローチするのを見て私、胸が苦しくなったの。あなたがいなくなっちゃう気がして…」
「マリエッタ…」
「それでもあなたがマリアと結ばれるのなら私、心から祝福しようと思った。…そう、決めてた。
だけど…あなたがフラれたって知ったとき、封印してた感情が…もう捨てたはずの気持ちがよみがえってきて…」
「・・・・・・」
「私、自分のこの気持ちを隠すことはできない。追いかけ続けるのは辛いけど、自分に嘘をつくのはもっと辛いもの…」
「でも…」
(兄貴は…スティングは…)
スティングがマリエッタのことが好きなのは知っていた。よく一緒にいるし、酔っ払って愚痴を聞かされたこともある。
『マリエッタはどうしてはっきりしてくれないんだろうな…俺は逃げたりしない。いつでも両手を広げて待ってんのに…』
『あいつはなぁ…けっこうおっちょこちょいなトコがあるんだ。ま、そこがまた可愛いんだけどな』
(・・・・・・)
(やっぱり、兄貴を裏切ることなんて…)
「スティングがね、行けって言ってくれたの」
「!」
「『あいつを支えてやってくれ』って…」
(兄貴…そうか)
スティングもマリエッタの気持ちはわかっていた。だからこそ…自ら身を引いて…
俺は本当にバカだ。最低だ。
だけど、俺の目の前にはこんな俺でも好きだと言ってくれる女性がいる…。
その思いに…応えたい。
「でも…もしリーベルが私のコト嫌いっていうなら諦めるよ?だから…あなたの気持ちが聞きたい。
あなたの本当の気持ちが。もし、嫌いなら正直に言って…」
「もういい」
「え?」
答えは決まっている。
もう、言葉は要らなかった。
リーベルは、力いっぱいマリエッタを抱きしめた。無言で、ただ抱きしめた。
涙が、溢れた……
「い…痛いよ…リーベル…力…入れすぎ…」
…とりあえずリーベル×マリエッタ純愛ものの続きです。
自分で書いてて恥ずかしくなりました。
このあと蛇足かもしれませんがHが入ります。
あんまり激しくはできないでしょうけど。
>>284 乙。
期待通りの展開で楽しませてもらいました。
純愛系ならとくにそんなに激しくする必要もないと思います。
鬼畜ならとことんエロいほうがいいですけどw
135 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:26 ID:ThsmomXw
284 ◆/i.AENidYE殿
あなたにコレだけは言っておきたい
あなたの小説は最高だ
ああ・・恐れていた事態が起きてしまった・・
こんな神文のあとで同じリベネタでも半分ギャグのコレを晒すのは気が引ける・・
誰か駄文を公開する勇気をください・・
137 :
名無し:03/03/26 19:50 ID:BuNvrogD
>>284 ぐおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!
ええ話やぁ・・・(感涙
あんた最高!!!!!!
くぅっ・・・甘酸っぺぇなぁ・・・
ちきしょう・・・・
あんたの小説、一気にTOP1にランクインだよ!
これからもがんばってくれ!!!!
138 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:58 ID:ThsmomXw
>>136 地味に楽しみにしてたんです、ですからうpってくだされ〜
140 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 20:17 ID:1YZI5O+/
フェイト×ソフィアの続きまだぁ〜?
なんか武富士のCM見てたら、考えたSSなんだけどいいかな?
組み合わせとしてはクリミラで。
「・・・あと5分」
ミラージュがスポーツ用の腕時計を確認すると、
ランニングマシンの速度をあげる。
ここはシミュレーター内のトレーニングジムで、
ミラージュ・コーストは汗を流していた。
「ミラージュ、ここか?」
転送装置が働き、クリフ・フィッターがそこにやってきた。
「あら、クリフ・・・どうかしたのですか?」
走りながら、ミラージュは彼に返事をする。
「おお、いたいた。昨日頼んでいた機械の修理の件なんだが・・・」
「ああ、あれですね・・・あともう少々待ってもらってもよろしいですか?」
「まあ、特に急ぎの用でもないしな。ここで待たせてもらうよ」
クリフは傍にあった胸筋を鍛えるマシーンのイスに腰掛け、彼女の姿を眺める。
金髪の長い髪が邪魔にならないように束ね、黒いレオタードを着た
彼女は一心に走り続けている。
ここでクリフはピンときた。
「おい、ミラージュ。お前、最近少し太ったろ?」
クリフが意地悪そうに笑うと、
返事の代わりに、彼女が首に巻いていたタオルを投げられた。
「わっぷ、怒ることないだろうがよ」
「別に、怒ってなんかいませんけど?」
クリフは確かに勘は鋭いのだが、女性に足しての心配りは三流だった。
投げられたタオルを横に置いたクリフは彼女の姿を確認する。
彼女のレオタード姿は、そのスタイルのよさを強調しているばかりか、
彼女の動きにあわせ、胸が震えている。
さらに、太もも汗ばんでいて、なんとなくいやらしい。
黒という色もあるだろうが、その姿はそそるものがあった。
そして、クリフの頭の中にある考えが浮かんだ。
>>530 では僕の文章で中和しましょう。
フェイト×ソフィアです。
特殊な文章形式になっているのであしからず。
それでは「セラピーセックス」をどうぞ。
>>140 僕のでお気に召すでしょうか・・・。
「はぁー、終わりました」
マシンが止まり、その場で手をひざにつき、呼吸を整えるミラージュ。
呼吸を整えると、マシンを動かす装置の近くに置いてあったスポーツドリンクを
飲み干す。
「ほい、御疲れ」
クリフがさきほど彼女に投げられたものを投げ渡した。
「ありがとう、クリフ」
それを受け取ると、ミラージュが顔の汗を拭うが、そのときの気持ちよさそうな
表情にクリフはそそられる。
(さてと、そろそろかな)
クリフが立ち上がり、彼女を後ろから抱きしめる。
汗の酸っぱいにおいと、彼女の香りが混じったにおいがした。
「ちょ、ちょっとクリフ!!」
突然された行為に顔を赤くさせるミラージュ。
「今は疲れてますから、また夜にでも・・・」
それじゃ意味がない。クリフはこの状態のミラージュとやりたいからだ。
「・・・なあ、知ってるか?激しい運動の後すると、すごいカロリー消耗するの」
「そんなこと初めて聞きましたけど?」
ミラージュが疑いのまなざしを向ける。さすが、医学をかじっているだけあり、
生半可なハッタリは通用しない。
「まあ、医学ではこんなことやらないだろうさ。これは雑学の分野だからな」
「本当ですか?妖しいものですね」
「んなことないさ。考えてみろ。セックスってのは全身の運動だ。
つまり、それ一回をこなすだけでかなりカロリーを消耗できると思うんだが?」
ミラージュはそれを聞くと、うーんと唸る。
「・・・たしかにそう思えなくないですけど、やっぱり今は、ね」
ミラージュが彼の腕を解こうとすると、
「ほーう、ならこれはどう説明がつくのかな?」
レオタードの上から先端を刺激する。
「はぁん・・・ちょっとクリフ!」
「怒るな怒るな。自分の胸をみてみろってんだ。」
「あ・・・」
彼の言うとおり、下着をつけていない先端がレオタードの上からもわかるように
なっていた。
「さあ、どうする?」
クリフが先端を指でゆっくり回す。
「・・・仕方ないですね」
ミラージュはしぶしぶ頷いた。
とりあえず、前書きだけ書いたので公開してみました。
>>205氏
スマソタイミング悪かったみたいで・・・
(父さん、いったいムーンベースに一体何があるっていうんだよ・・・)
「ああぁっ、いつまでも考えていても仕方がない!今日はもう寝よう、ええと、部屋の電源のスイッチは――――」
「フェイト、まだ起きてる?」
「その声はソフィア?いいよ、入って」
(こんな遅くにどうしたんだろう、いったい?)
「うん、お邪魔するね・・・ふーん、私の部屋とほとんど変わらないね」
「そりゃそうだよ、同じディプロの個室なんだからさ。ホテルの個室が同じなのと、なんら変わんないよ」
(前に着ていた服も、露出が多くてどきどきしたけど、あらためて見ると今の服も可愛いなぁ)
「それもそうだよね・・・、ごめん、こんなことを言いに来たんじゃないの」
「どうしたんだい、ソフィア?」
(なんか真剣な顔をしているな、一体何があったのだろう)
「ねえ、一緒にベットに座りあっていいかな?」
「ああ、いいよ」
(椅子は一つしかないし、立ったままなのもアレだよな)
「うんしょ・・・、じゃあ言うね」
「何だい?」
(トイレに付いて来てほしいのかな?)
「フェイト・・・私を抱いて」
「えっ!?」
(ええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!?)
「お願い、抱いて欲しいの。ほら見てフェイト、フェイトの大好きな、ミニスカートにストッキングに着替えてきたんだよ」
「そうなんだよ、ミニスカートとストッキングの間に見える、太もものチラリズムがたまらないんだ―――って、違うっ、そういう問題じゃない!」
(本当は白のニーソックスだともっと良かった、ってそんなこと考えてる場合じゃないだろ!)
「うん、ごめんねフェイト、急にこんなこと言っちゃって」
「そうだよ、何でそんなことをいうんだよ?」
(暑さのせいで頭がおかしくなった―――ちがうよな、廊下も快適な温度に設定されていたし)
「うん、えっと、えっとね・・・」
「落ち着いて、僕はゆっくり待つから」
(しばらく見ないうちに、ソフィアの胸がまた大きくなった気がするなあ)
「実はバンデーンに捕まっていたときにね、その・・・」
「うん」
(マリアの胸とは月とすっぽんだ、そういえばマリアのやつ、ソフィアの胸を睨んでいた気がする)
「ん・・・、バンデーンの人にね・・・、犯されちゃったの」
「なっ、なっ、何だって!?」
(k8げwjt3どgwtwjydgj!?)
「たくさんの人に、毎日毎日犯されちゃったんだよ・・・。わたしが痛いよ痛いよと叫んでも、奴隷が口答えをするなって怒るし・・・。最後の方はむりやりされちゃってるのに感じちゃったんだよ、わたし・・・。」
「そんなことがあったなんて・・・」
(くそぅ、バンデーンの奴らめ!)
「寝ようと眼をつぶるとね、ひっく、捕まってたときのことを思い出しちゃうの。しかもね、ひっく、それで私の身体が感じてるの、あんなにひどいことされたのにだよ・・・。もう嫌だよ、こんな身体・・・ひっく、ひっく」
「泣くなよソフィア・・・、大丈夫だよ、僕がついてる」
(もしかして、揉まれて胸が大きくなったのかな・・・?駄目だ駄目だ、こんなこと考えてる場合じゃない!)
「うん・・・。お願いフェイト。フェイトとエッチをすれば、バンデーンのことを忘れられるかもしれないの」
「いや、けどそれは・・・」
(確かに一理あるけど・・・)
「ねえ、フェイトはわたしの事好き?」
「えっ、なんだよいきなり」
(涙目の上目づかいがかわいいなあ)
「好き?」
「そりゃ好きさ、でも恋人としてじゃなくて、妹みたいな感じの意味なんだけどな」
(かといって、別にお兄ちゃんと呼ばれたいわけじゃないけど)
「わたしはフェイトが好きだよ。小さい頃からずっと」
「ええっ、嘘だろ!?」
(そんなそぶりは・・・、あった気がする)
「嘘じゃないよ、ずっとアプローチしてたのに、フェイトちっとも気づいてくれないんだもん」
「ご、ごめん」
(言われてみれば、ハート型のトッピングをした弁当は、好きでもなきゃ作らないよな)
「バンデーンの人に犯されちゃった時もね、ずっとフェイトのことを考えていたから、なんとかやってこれたんだよ」
「そうだったのか・・・」
(う、嬉しい、男冥利につきるよ)
「フェイト、わたしに女としての魅力はないの?」
「そ、そんなことないよ、すっごく魅力的だよ」
(そういう目でみると・・・、エ、エッチな体つきだ)
「だったら、わたしを抱いてよ。わたしの身体をフェイトでいっぱいにして。」
「えぇと、それは・・・」
(だ、だめだ、興奮してきた)
「やっぱり、わたしみたいな汚れた身体じゃ駄目?嫌だよね、他の男にべたべた触られた身体なんて」
「ちっとも汚れてなんかいないよっ、抱きたいよ、エッチしたいよ!」
(ここで断ったら男が廃るし、下のオトコは不満爆発だ!)
「ほんとっ!?ありがとう、フェイト」
「どうも、ってうわあぁ!?」
(急にベットに押したおさないで、んんっ!?)
「ん・・・、あむ・・・、ちゅぅ・・・、ん・・・」
「っ・・・、ソフィ・・・、ん・・・!?」
(キ、キスゥゥゥゥゥゥゥッ!?し、舌が・・・)
「フェイトォ・・・、ん・・・、好き・・・」
「んむ・・・、ん・・・、僕も・・・」
(舌が絡み合って、あぁ、イイ・・・)
「んぅ・・・、ぷはっ・・・キスしちゃった。」
「び、びっくりした・・・」
(口と口が唾液で繋がってる、エッチな光景だなぁ)
「ごめんね、いきなりして。お詫びに、今度はフェイトがしたいことをするね」
「う、うん、そうだな・・・」
(いいのかな、あれを言っちゃっても)
今回はここまでです。
>>213殿
すみませんでしたぁぁぁっ!!
>>140 ごめん・・・遅くて、今から必死こいて書きます。
ワンナイ始まったら作業止まるかも知れな「黙りなさいラッセル」
実は、小ネタに時間を裂きすぎてまだ完成してなかったり・・
キリのいいとこまで前スレに投下してきますね。
ところでアクア×ロジャーって需要ありますか?
153 :
ナシモ:03/03/26 20:38 ID:eUe5LSYa
のぉぉ!?4時間外出してたら50も流れてたぁ!?
>>All クリエイター
・・・神々マンセ〜…ハァハァ(;´Д`)
って、とりあえず、明日までにはこっちスレのも収納しまふ。
誰か「黙りなさいラッセル」関係(ぉぃ)の番号をまとめてくれると嬉しい。
多くて離れてて処理しにくいので後回しになってしまぅ。
ルーシド族のおねいさんとの水中セクースキボンぬ
前スレが終ったみたいなので、続き。
リーベルが悶々と勘違いの自問自答を繰り返すすぐ後ろで、フェイトは自身の体に起きた異変と戦っていた。それが、無責任な女神ふたりのせいとは知る由もないが。
(なんで、こんな・・・)
急激に心臓が鼓動していた。
頬を汗が伝い、地面に落ちる。
いや、今や額、顔、手のひら・・体中にいつの間にか汗を帯びている。
(胸が・・苦しい・・)
体が真っ赤になって、燃えているような気がする。
喉はひどく乾き、唾を飲みこむが潤いは得られない。
(ほんの、2、3言・・そうさ、「好き」っていえば、それで終わりで・・)
その時、くらっと来た。もう思考の波もいつもに比べてずいぶんと弱い。
(あ、あの薬・・なんだったんだ・・?)
普通じゃない。
骨が溶けるような感覚に陥って、やっとそう結論したが、
この格好で医務室に駆け込むわけにもいかず、今自分がしなければならない事をとっとと終わらせることにした。
ハァ、ハァと息を荒げながら操縦シートへ近づくフェイトの足どりは重く、おぼつかない。
だがしかし、リーベルがすぐ目の前に見えるまでにはそんなにかからなかった。
「り・・リーベルっ・・・」
やっと出た、掠れた声だった。
頭を抱えて自問自答に没頭していたリーベルは、すぐ横からかかったその声で、現実に引き戻された。
「り、リーダーっ!?」
マリアがいた。
しかも・・・
「ど、どうしたんです、こんな・・」
息は荒く、汗がすごい。さらに顔は赤く、目は潤んでいた。
「だ・・大丈夫だから・・・」
「大丈夫じゃありませんって!」
「・・・い・・いいから、話・・を・・」
そう言うと、マリアの意識は切れ、倒れこんでしまった。
すんでの所で受けとめる。
彼女の躯は柔らかくいい匂いがしたが、それよりも異様な体温の高さがリーベルを焦らせた。
(な、なんだっていきなりこんな・・風邪でもひいたってのか?)
リーベルはそのマリアを抱えると、すぐさまブリッジをあとにした。
ここから先もうpろうと思ったけど重大な欠陥が・・!
まあここまでも駄目駄目なわけですが。
・・いつエロネタはいるんだろう?
ふとリーベル、スティング、マリエッタ見てるとリヴァイアス思い出した・・何故に?
>>118-122 >>129-133の続きです。
<4>
「じゃあ、行くよ?マリエッタ」
「うん、いいよ…今度はやさしくしてね」
リーベルの唇がマリエッタの乳首に触れる。
「あふ…」
舌で乳首を転がし、反応を楽しむ。
「だんだん固くなってきたよ…感じてるの?」
「言えないよ…そんな恥ずかしいこと」
「素直に言わないとやめちゃうぞ?」
「うぅ…リーベルのイジワル…ひぅっ!?」
リーベルの手が下に伸び、マリエッタの秘部を刺激する。
「もうこんなになってる…やっぱり感じてるんだ?」
指でかき回す。愛液が溢れてきた。
「ふあぅっ…いい…いいよ…」
「可愛いよ、マリエッタ」
指でクリトリスに刺激を与える。
「やはぁぁっ!ソコだめぇ!」
「もっと…声聞かせて」
「ひぁっ、あふっ…いい、気持ち、いい…」
「そろそろ…入れていい?」
「うん…任せる」
「じゃあ…」
リーベルは自分のモノをマリエッタの秘穴に近づける。
そして、ゆっくりと中に進入していく…その時。
「うっ!」
ドピュッ…
「ええ?ちょっと!」
「あ…出ちゃった…」
「もう、何やってんのよ…」
「あ…いや、マリエッタの中が気持ちよすぎてつい…ゴメン」
「中っていうか入り口じゃない…早すぎ〜」
「だって俺は『早撃ちのリーベル』だし」
「何がだってよ…もう、しょうがないなぁ」
そう言うとマリエッタはリーベルのペニスを口に咥えた。
「マ、マリエッタ…!何を…」
「ひゃひっふぇ…ふぇんひにひふぇあふぇふも」
「元気にしてあげるって…そんなことされたらまた…」
いつもディプロのオペレーター席で情報を的確かつ迅速に伝えているマリエッタ。
しかし今はその口で自分のモノを咥えているのである。
それだけでも十分興奮するシチュエーションだ。
「ひもひひぃ?」
「うん、気持ちいい…気持ちいいけど…」
このままではまた発射してしまう。
さすがに3発はエネルギーが足りない。
こんなことなら秘蔵のマムシドリンクを飲んでおくんだったとリーベルは後悔した。
ぴちゃ…ぴちゃ…
いつも早口に慣れているからだろうか。マリエッタの舌使いはすばらしく上手い。
もう限界が近づきつつあった。
「ちょ…ちょっとマリエッタ…もう、いいから…」
そう言うと、マリエッタは名残惜しそうにペニスを離した。
「あ〜あ残念。最後までやりたかったな」
「んなこと言われても体がもたねぇよ」
「だらしないなぁ…男でしょ?」
「…おっと、元気なうちにもう一回行こうぜ」
「今度はちゃんと入れてよね」
「わかってるよ」
ちゅぷっ…
トロトロの秘所は、比較的スムーズにそれを飲み込んだ。
「あはぁっ…リーベル…」
リーベルは腰を動かす。
「どう?マリエッタ」
「うん…はぁっ…いい…あんっ…」
「うっ…はぁ…もう…ダメだ…」
「出して…いいよ…だから…一緒に…」
「うっ!イク…マリエッタ!」
「わ…たしもっ!イクぅっ!」
二人は同時にフィニッシュを迎えた…。
<5>
「ねぇ…リーベル?ホントに良かったの?」
「何がだよ?」
「私と…こういうことになって」
「今さら何言ってんだか」
「でも…」
「少なくとも俺がお前を抱いたのはその場の勢いなんかじゃないし、
この気持ちも本物だ。これで十分だろ?」
「…うん」
「それにな…今考えると思うんだよ。最初から勝ち目は無かったんだってな」
「え…それって…」
ピリリリリリリリ…
呼び出しのアラームが鳴った。
「おい!いるのかリーベル!さっさと返事をせんか!」
「あ、やべ…ランカーさん…」
「いつまで油売ってんだ!こっちは猫の手も借りたいぐらいなのに…さっさと上がって来い!」
「は…はい!今行きます!」
「それと…マリエッタどこにいるか知らんか?ミラージュさんがカンカンに怒ってるぜ」
「え…と、わかんないですね…見つけたら伝えときます。はい」
「じゃあな、早く来いよ!」
そう言うと通信は切られた。
「やばいな…すっかり忘れてたよ…」
「ああ…どうしよう…ミラージュさん怒ってるって…ねぇリーベル、何とかして!」
「何とかって…ああ、制服がしわくちゃに…」
「私のも…あぁ〜ここなんか破れてるし…もう最悪〜!」
「これでよかったのか、スティング?」
「…ええ。あの二人なら上手くやれますよ」
「…辛いな?兄貴ってヤツは」
「ですね…本当に」
「ふふ…『狙撃のスティング』も仕留め損なうことがあるんだな」
「逃した獲物は大きいですけどね」
スティングは苦笑いしながら答える。
(…マリエッタを泣かせたら承知しないからな、リーベル…)
「ほら、急がなきゃ…ランカーさんにどやされるよ」
「あの人は早かろうが遅かろうがうるさいけどなぁ…」
「ぶつぶつ言わないの!」
マリエッタの背中を見つめながらリーベルは思った。
(そうだな…最初から勝ち目は無かった。あのヤローに負けたなんて思いたくはないけど
俺はそれ以前の問題だったんだよな…)
いつも自分のそばにいて、自分に一番近い娘…彼女の思いに気付いてやれなかったのだから。
今ならはっきり言える。
俺の一番大事な人は、俺のすぐそばにいる……
完
以上です。
エロパロという以上Hシーン抜きってワケにはいかんでしょうしなぁ…
だからあえて続きを書かせていただきました。
純愛ものは慣れないからおかしい箇所がたくさんあると思います。
>>530さん
すいません、ひょっとして割り込んじゃった?
よくスレの流れ見てなかった…吊ってきます
>>530 乙。
やはりこの世界は何でもありですなw
この世はプログラムしだいって感じw
欠陥が直りましたらお願いします。楽しみです。
>>205 相変わらずイヤラシイですなw
これからはフェイ豆の時代到来か!?
まだ、数少ない黒豆なので441氏ともどもがんばってください。
リクエストを参考にすると、
黒豆モノは、マリア陵辱と同じようなパターンで陵辱は書けそうなんですが、
実は純愛少ない(といってもヤラれるネタが多いだけかも)マリアの純愛も
いいなぁ。
今書いてるちょっとお遊びのSSが終わってから、
考えてみるとします。
166 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:27 ID:zLPE3CUk
167 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:28 ID:YowRJMyO
>>441殿
すみません、思いっきりかぶりますが、
黒豆にはどうしても欠かせないと思うのて、
パイズリ描写を書いてもよろしいでしょうか?
>>284 乙です。
リーベル、次は5発までチャージしておくように(W
>>163>>284氏
いえいえ、どっちかっていうと割り込んだのはこっちのほうで・・正直スイマセン
時間ずらせば良かったかな?
ゲーセン行ってたらだいぶ進んでいるという罠。
皆様乙です!!
そしてナシモ氏
乙です!!自分の物まで載せてくれてありがたいっすよ。
しかし言わせてくれ。『落ちた戦乙女』の話、最初の部分が抜けてますぜ。
それともう一つ、『乱れる戦天使』が見れないという罠にかかってるのは自分だけですか?
171 :
ナシモ:03/03/26 21:55 ID:eUe5LSYa
>>95氏
言わせてくれと言わずにズカズカどうぞ。人の家に土足で上がるくらい。
ってゆ〜か、今すぐ直します。そして吊ってk「黙りなさいラッセル」
ってゆ〜か、公開初日からカウンター回転し過ぎだねw・・・自分は5しか踏んでないのに
172 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:56 ID:piyaqO7d
ふぅ・・・終了。
保管庫で見れる小説全部の誤字脱字のチェックした漏れは嫌なヤシ?
うあ!俺が仕事言ってる間に神がたくさん降臨してる!!
皆様神です、俺などもうだめぽ
ナシモ氏、HP政策オツカレさまでスタ!
だけど俺も言わせて貰います、俺の作品の並び方がすこし変です、2番の話、1番に全部入っているし、3番目の最初の部分、2番目とダブってますし。
いや、乗せて貰って文句をいう俺はイテーヨシですな、まだ一作しか作ってないし・・・
あ、それとチャットありますね、良かったら皆様集まりません?暇ならw
さて、今現在自分は糞虫黒豆を書いているのですがこれは需要されますかね?
一応エチシーン手前まで書いたのだが…?
176 :
ナシモ:03/03/26 22:13 ID:eUe5LSYa
>371氏
スイマセン。容量の関係で軽くしちまえ〜って。まとめちゃいました。
嫌ならすぐ修正しますが、如何なされます?
他の方の作品も、軽くするために微妙に重なっている部分がいくつもあると思います。
嫌なら遠慮なくどうぞ。気合で修正します。・・・しかし、作家本人以外には余り変な感覚を感じないようにはしたつもりですが
文字が小さかったりするのも実は容量げn「黙りなさいラッセル」
>>205さん
どうぞどうぞ、俺なんかの描写じゃもの足りない人がほとんどだと思うので
それじゃ、えちシーン手前まで投下
手の平にフェイトの鼓動を感じる。
鼓動につれてフェイトのモノがビクビク震えた。
「あんまり見るなよ・・・・・・」
「この前、私がそう言ってもやめなかったんだから、お・か・え・し・だよ・・・・・・
ねぇ、フェイトも見たい?」
「何を?」
「私のカラダ」
「見たい」
その声が耳に届いたときには、フェイトに押し倒されていた。
178 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 22:16 ID:gvx779rn
フェイトはバスタオルに手をかけ、剥ぎ取った。
白くて綺麗な肌、思っていたより小さい肩、白く豊かな膨らみの頂きにある桜色の乳首、細いウェスト、腰から太ももにかけての滑らかな曲線、その下の薄いブラウンの茂み。
上から下まで、なぞるようにソフィアの体を見る。
ソフィアはフェイトの下で恥ずかしそうな顔をして、少し潤んだ目でフェイトを見つめる。
澄んだ、大きな緑色の眼。
小さな唇がそっと声をつむぎだす。
「・・・・・・していいよ、なんでも言う事聞いてあげる」
ソフィアの唇がフェイトの唇に触れた。
数秒間、無言で絡め合い、そして唇を離した。
「なんでもいいんだよね?」
「うん・・・・・・私に出来る事ならなんでも」
「それじゃ、こういうポーズとってくれるかい?」
そういって、両手で胸を寄せるポーズをするフェイト。
同じ事をするソフィア。
そうして出来た胸の谷間に、フェイトはボディーソープを流しこんだ。
「どんな感じ?」
「なんだか、冷たくてヌルヌルしてる」
フェイトは、そのボディーソープのプールに自分のモノを浸した。
「そのまま、胸を動かして」
言われたとおりに、ゆっくりと上下に動かす。なんだか胸がこすれて変な気分。
ソフィアの胸の弾力と、ボディーソープのヌルヌルはフェイトのモノを刺激した。
ボディーソープが潤滑油がわりになり、フェイトの腰のスピードは上がって行く。
それに合わせて、ソフィアも揺するスピードを速くした。
限界に近づいたフェイトのモノが眼前でピクピク震える。
刹那、口の中のそれが押しこまれた。
「んっ!んむぅ」
モゴモゴと口を動かすソフィア、その動きに刺激されフェイトは爆発した。
「出すよ、ソフィア」
「んぐっ、はぁ・・・ゴホッ・・・ゴホッ」
口の中に溢れ返る白濁色の液体を吐き出し、ソフィアは激しくむせかえった。
「いきなりなんて酷いよ、フェイト」
「ごめん・・・・・・つい」
「そんな顔しなくていいよ、なんでもして上げるって言ったのは私だし。
その代わり、次は私のお願い聞いてね」
ソフィアはフェイトの手を握り、自分の胸に当てた。
「めちゃくちゃに・・・して 今日、フェイトに抱かれたって事を忘れられないように」
少し大人しいこの少女にとって、この言葉を言うのにどれだけの勇気がいったのだろう?
フェイトは何も言わずに抱きしめた。優しく、包み込むように。
182 :
173:03/03/26 22:17 ID:rEYXdwMC
>>176 え〜、誤字脱字のチェックしたのを送っていいですか?
183 :
ナシモ:03/03/26 22:20 ID:eUe5LSYa
>>173氏
神が降臨なされた・・・御願いします。そちらのチェックまで手が回りません。
ただ、修正が完了するのは明日の午後となることをどうか御了承くださいませ
>>ナシモ氏
いつもいつもお疲れ様です・・・貴方のおかげでいつでも気軽にハァハァできるんですよ
いえ、ふときづいたもんでw直さなくてもOKですよ〜♪
>>441氏
ママ待ってました━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
>>441氏
キター!待ち望んでいた瞬間がついに!
ボディソープを流し込むとは・・・お主やるなw
クリミラのSS書き終えたんだけど、今は大丈夫かな?
少し様子見。
>>ナシモ氏。
「クレアさんのいたづら」の「いたづら」だけは狙ったので直さないで下されば、
後はお願いします。
自分でチェックしても意外と気づかない・・・
187 :
173:03/03/26 22:42 ID:rEYXdwMC
>>ナシモ氏
保存庫にのっていたアドレスに送っときますた。
188 :
ナシモ:03/03/26 23:10 ID:eUe5LSYa
>>173氏
スマソぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
そのファイル形式、私のパソじゃ読めませぬ・・・
パソもろとも吊ってきます
>>151 無理して急いで書くこと無いと思いますよ。
441さんのペースで書いていけばいいと思いますよ。
ゆっくり楽しみに待っていますから、441さんの書くお話。
フェイトとソフィアのHシーンの続き、すごく楽しみです。
おそレスになってごめんなさい。
>>141-144の続き
「ああ・・・クリフったら・・」
クリフは、後ろからミラージュの豊かな胸を揉みしだく。
「ミラージュ、気分はどうだ?」
「そんなことを・・・女性に言わせるなんて・・あん・・セクハラですよ?」
「んなこと言ったって、そういう身体しているお前が悪い」
クリフは肩紐をつかみ、ゆっくり黒のレオタードをめくっていく。
汗でそれにくっつかれていたミラージュの胸が、元気に挨拶をする。
半分までめくったところでその手を止めた。
「なんかいやらしいな」
クリフが苦笑する。
「いやらしいのはクリフのほうだと思いますけど?」
ミラージュは顔を膨らませている。
「ははは、悪いな。俺は今、飢えた狼だからな」
そう言うと、クリフは露になった胸を先端をこね回した。
「あう・・・あ・・・」
「やはりココは感じてるみたいだな」
「ば、馬鹿なことをいわないでください、まったく・・・」
ミラージュは口では文句を言っていたものの、既に目は潤んでいた。
「じゃあ、こっちはどうかな?」
クリフが彼女の大事な場所に手を持ってくると、レオタード越しに指を沈めた。
「ふぁあぁぁぁ・・・」
レオタードのその部分は湿り気を帯びており、クリフは指についた水分を嗅ぐ。
「汗と、それとは別のにおいがするな・・・」
そう言うと、レオタードのその部分をめくる。
案の定、金色のそこから、透明な液が流れていた。
「ミラージュ、やっぱお前感じてるんじゃん?」
「クリフ!!」
ミラージュがクリフに悪ふざけを怒ろうとするが、
彼は液体の発生元に指を割り込ませていった。
「あ・・・ああ・・ぁ・・」
クリフの指の刺激で切ない声をもらすミラージュ。
「ミラージュ、どうだ、気持ちいいだろ?」
「え、ええ・・・もう・・さすがに・・・」
ミラージュが快楽に負け、どんどん喘ぎ声を彼に聞かせる。
「ああ・・・クリフ・・・そろそろ・・・お願い・・」
「ああ、わかった。」
クリフがチャックをあけ、そそりたったものを取り出す。
そして、その場に腰を下ろすと、彼女の腰を自分のモノへ運んでいく。
「あああ・・・クリフのが・・・ああ」
太いものが挿入されて、ミラージュは嬉しそうに喘ぐ。
「ミラージュ、ここからがお前の出番だ。動いてみろ」
気合をいれるかのように、大きい彼女のおしりを叩いた。
「ひゃん・・・もう・・どうしてこうなったのかしら・・・」
ミラージュは言葉だけの文句を言うと、腰を振った。
「う・・・そうだ・・・いいぞ・・・もっとだ」
「あ・・・あ・・こうですか?」
ミラージュがまるで前屈するみたいに手をつくと、それでバランスを取りながら
スピードを速めた。
「そうだ・・そのままの速度を保つんだ・・そうすれば1キロは痩せる」
クリフの言葉に触発され、ミラージュは股間から得られる感覚と
疲れをこらえ、懸命に腰を動かした。
その状態が数分間続いた。
「よし、よくがんばったな、俺がお前にご褒美をやろう」
自身の限界が近いだけなのにも関わらず、適当に言い繕って、
クリフも腰を動かした。
「あああ・・・クリフ・・私もう・・イキそうで動けないです・・・」
「ああ、わかってるぜ・・・あとは俺の仕事だ」
彼女を這いつくばらせて、後ろから彼女を突く。
「く、イクぞ!」
「ああ・・・クリフぅぅぅぅぅぅ!」
ミラージュの中が収縮する。クリフはそのまま奥まで挿入し、
彼女の中に解き放った。
「はぁ〜もう疲れました・・・」
行為が終わると座り込むミラージュ。
「30キロ近い距離を走った後にこれですもの。もう腰が立てないです」
「ははは、それはお疲れ様。でもよかったぜ?」
ミラージュは顔を赤くし、そしてあることを思い出す。
「本当に痩せますかね?」
「何が?」
クリフはとうにあの言葉を忘れていた。
「え?さっき、クリフが言ってたことなんですが・・・」
そこで、初めて行為に誘った文句を思い出す。
「あ・・・ああ、あれな。うん、大丈夫だぞ」
しどろもどろで頷くクリフだったが、それで騙せるほどミラージュは甘くない。
「クリフ・・・騙しましたね?」
「落ち着けって・・・ちょ!ダ、ダンベルはまずいだろ?」
「問答無用です!」
「ミラージュ、御疲れ」
シミュレータからでてきた彼女にマリエッタが声をかけた。
「ありがとう。あなたの作ったこのジムシミュレータだけど、なかなかよかったわよ」
「ふふふ、プログラムに時間かけたかいがあったわ____って、クリフは?」
マリエッタはクリフがミラージュと同じシミュレータに入ったのを思い出す。
「ああ、クリフなら今、ひさびさのトレーニングで疲れてるわ」
マリエッタが「トレーニング」という言葉を誤解したみたく、頬を染めた。
「ふふ、そういう意味じゃなくて普通のよ」
「ああ、そうよね。まあ、彼ならほうっておいても大丈夫でしょ」
二人の女は笑いあった。
「それじゃあ食事でも行きましょうか?」
「ええ、そうしましょ」
そして、そのシミュレータ室から出て行った。
後に、クリフは後から入ってきたクオークのメンバーに救助され、
それ以来、ミラージュに頭があがらなく、
クオークでも有名なカカア天下の見本となったとさ。
これでおわり。
スミマセン、今回のはなんかやばい話だ。
つーか、クリフが親父だよ、ホントに・・・
次回作構成中。
誰書くかはまだ未定。
194 :
173:03/03/26 23:30 ID:rEYXdwMC
>>ナシモ氏
それじゃあhtml形式にして送りましょうか?
それから>>ナシモ氏。
絶望以下がリンク切れてしたので報告。
自分の作品が多すぎるのがいけないのですが、
HP管理、がんばってください。
196 :
ナシモ:03/03/26 23:34 ID:eUe5LSYa
>>371さん
待たせた割に中途半端に止まっててごめんなさい
>>213さん
ボディーソープは前スレで石鹸でヌルヌルした状態でやってほしい っていうリクがあったんで書いてみました。
今読むと、ちょっと無理あるかなー?とか思ったり
>>151さん
ありがとうございます。ホント、応援があるからがんばれるようなもんです。
>>ナシモトさん
さっきチェックさせていただきました。
アクアエリー(裏)に
>マリアからの視点となっとります
この一文を入れて頂きホントありがとうございます。
あと、新婚編の修正も感謝。
前スレじゃ無くてここでした・・・
>>79さん すいません。
果たして、これでご期待に沿えたかのやら
このスレに入ってからまだ一つも作品作ってねぇ、ということで完成間際の糞虫黒豆を
半分まで投下します。皆さんどうか読んであげてください。
200 :
581:03/03/27 00:17 ID:Rar51iat
>>441 ◆mSfNFnC6lM氏
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もう最高っス!ヤバイっス!!激しくキタっス!!!
あなたは神です・・・神としか言いようがありませぬ・・・。
素晴らしき時間をありがとう・・・。
フェイト×ソフィアの王道カップル・・・
これからも広まってほしいものです・・・。
こ、この続きも期待です。
もっとお願いします〜。(;´Д`)ハァハァ
今回は糞虫による黒豆のレ「黙りなさいラッセル!」物でつ。
黒豆も糞虫も初執筆だからおかしいところあると思いますがおおめに見てやって下さい。
…黒豆のキャラわかんねぇ!!
「クソがぁぁぁぁぁぁ!!!」
ここはイリスの野。一人アルベルは荒れていた。
「フェイトの野郎…ふざけやがって…。」
アルベルは近くに居る魔物を切り裂きながら叫ぶ。
「俺のどこが弱い…!?俺は強ぇ!!!」
三時間前…
「フェイト、やっと見つけたぜ。」
アルベルはシランド城の中庭で休んでいるフェイトを見つけた。
「ん?どうしたんだいアルベル?」
寝転んでいたフェイトは体を起こしアルベルの方へ向きなおした。
「どうしたもこうしたもねえ!剣を取れ、今すぐ俺と勝負しろ!!」
アルベルは刀を抜きフェイトに剣先を突きつける。
「ちょっ、ちょっと待てよ。何で急にそんな…?」
「五月蝿ぇ、強ぇ奴と殺りあえるっつうからお前に付いてきてみればこんなところでチンタラしやがって!!
俺の腹の虫がおさまらねぇんだよ!!…この前の決着をつける、今すぐ剣を取れ、阿呆!!」
「この前の決着って…あの時は僕が勝ったじゃないか?決着ならもうついてるよ。」
この前とはウルザ溶岩堂のこと。あの時負けたアルベルはフェイト達についていくことを決めた。
「五月蝿ぇ、ゴタゴタ抜かすな!!あんなの無効だ!!回復薬しこたま使いやがって…。
あれぐらいで勝った気になるな!!」
フェイトはしばらく考え込んだが、
「…それでも君は僕には勝てない。それに戦う必要性が無い。失礼するよ。」
「まっ、待て!逃げるきか?」
「どう取ってもらってもかまわないよ…。」
こうしてフェイトはアルベルの前から去っていった。
アルベルの周りには数多のエクスキューショナーの姿があった。
「お前ら…いい度胸じゃねぇか…。今俺様は物凄ぇ機嫌が悪いんだ…。死んでろぉ!!糞虫がぁぁ!!」
そこには大量の魔物の屍だけが残った。
「どこに居るフェイトォ?」
シランド城内に戻ってきたアルベルはフェイトを見つけるため様々な部屋を見て回った。
「クソ、どこに居やがるんだ?」
部屋をしらみつぶしに歩いてもフェイトの姿はどこにも無かった。
「マジで逃げやがったのか、あの阿呆…?」
そんな中、通路の奥の曲がり角から一人の少女が現れた。
「あれ、アルベルさん、どうしたんですか?」
ソフィアだった。血眼になってフェイトを探しているアルベルに興味が湧いたのか話し掛けてきた。
『この女…名はソフィアだったか…。確かこいつ、いつもあいつと居たな…。』
アルベルはいつもフェイトのそばに居るソフィアならフェイトの場所を知ってると判断した。
「おい女、フェイトの阿呆が何処に居るか知ってるか?」
「フェイトですか?そういえば見ませんね、何か用事でもあるんですか?」
「知らねぇのか…。なら用はねぇ、さっさと消えろ。」
そうですか、とソフィアは歩き始めたがアルベルの頭の中に一つの考えが浮かんだ。
『まてよ、今俺が奴を見つけたとしてもどうせ逃げられるのがオチだろう。なら答えは一つ。
あいつをキレさせりゃあ話が早ぇ。』と。
「おい、女。」
アルベルがソフィアを呼び止める。
「どうしたんですか?」
「お前に話がある。ついてこい。」
アルベルはソフィアを自分の個室へと呼び寄せた。
「なんですか、話って?」
アルベルの部屋に入ったソフィアが訊ねた。
「お前、奴の女なんだろう?抱かれた事はあるのか?」
突然の質問にソフィアは顔を赤らめた。
「えっ、そんな…。なっ、何でそんな事聞くんですか?」
「五月蝿ぇ、黙って答えろ!阿呆!」
「抱かれた事なんて…ありません。……まだ…。」
アルベルの気迫に圧されて仕方無しに答える。
「そうか、ならこっちにとっては好都合だ。」
アルベルは立ち上がった
「どっ、どういう意味ですか・・・?」
ソフィアは近寄ってくるアルベルに恐怖を覚えた。
「こういう意味だ、阿呆!!」
アルベルは物凄い瞬発力でソフィアの背後に回り込んだ。そして右手でソフィアの乳を握り締めた。
「いっ、痛いぃ!!」
突然の痛みにソフィアは顔を顰めた。
「なかなか良いもん持ってんじゃねぇか。」
アルベルはソフィアのものに感嘆の声を漏らす。
「なっ、何するんですか?どうして、うっ、こんな事・・・。」
「仕方ねぇな。話してやるよ。フェイトの阿呆をその気にさせるためだ。」
「フェ、フェイトを・・・?」
「そうだ。そもそも俺は強ぇ奴と殺りあえるっつうからついてきたんだ。そのくせして強ぇ奴など
糞も出てこねぇ。そこで俺はあの野郎に勝負を持ち込んだ。しかしどうだ!君では僕には勝てない、だとよ。
あいつは俺のこと間接的に弱ぇっつったんだよ!わかるか?この気持ちが」
アルベルの胸を握る手に力が入る。
「痛っ!そっ…そんな…あっ、事で…」
ソフィアは必死で抵抗の態度を見せるがその言葉が気に入らなかったのだろう。
「そんな事だと!?貴様に俺の気持ちがわかるか!?己の腕のみで漆黒の団長という座を手にした者が
まだ青臭ぇガキにさけずまれた時の気持ちがわかるか!?」
アルベルは怒りに身を任せるように義手でもう片方の乳を握り締めた。
「っつ、…あっ、ごめんなさい…。」
「そこでだ、俺は奴に俺のほうが強ぇって事を証明してぇんだが今のままじゃまた逃げられるだろう。
そこでお前の出番って訳だ。」
「私…?」
「そうだ、逃げられるって言うなら向こうからこっちへ来させればいい。その為には奴をキレさせる事が
最も楽だ。だが、あの阿呆をキレさせる為には一つしか方法がねぇんだ、わかるか?」
「…どういうことですか?」
「わからねぇのか阿呆?奴の一番大事な奴ってのを壊してやるんだよ。そうすりゃ怒ったあいつは
俺の元へ来る。その時に闘る、それだけだ!」
アルベルは自分の両手に力を込める。義手に力を込めすぎると危ないのでそれは考慮済みだ。
「くっくっく、気持ちいいぞ、この感触…。ガキのくせにこんなに発達しやがって…。あの阿呆の女にしておくのは
もったいないな…。おい、今からでも遅くない。俺の女になれ!」
アルベルは強くソフィアの胸を刺激する。
「ひゃっ…、駄目…、私には、あっ…、フェイトが…。」
ソフィアは湧き上がる快楽をフェイトへの思いで必死に押し止めていた。
「ふん、所詮阿呆の女は阿呆か…。まぁいいだろう、たかが青臭いガキが一人手に入らなかったところで
俺には何の損害も無い。しかし、今だけは犯されてもらうぞ!!」
そう言うとアルベルは義手の爪でソフィアの服を破り裂いた。
「きゃぁぁぁ!!」
羞恥心の強いソフィアは今まで以上に抵抗を始めた。
「止めて下さい!!人を呼びま…」
叫びをあげようとするソフィアの顔に義手の爪が突きつけられた。
「おっと、助けを呼ぶにはまだ早ぇ。この程度じゃまだ奴はキレねぇだろうからな。
死にたくなけりゃ黙ってるこった。」
死という言葉を突きつけられたソフィアはただ黙って頷くしかなかった。
「利口だな…。だが俺の責めに耐えられるかな?」
アルベルは笑いをあげた。
とまあここらへんまでが一応前置き。
次から一応エチシーン入るんで完成次第まとめてうpします。
僕のティンコが暴発寸前なんですけど
まさかリアルタイムで遭遇できるとは
>95氏
糞虫×黒豆
ちゃんと曲がった性格の糞虫たんでイイ!!です。
続き楽しみにしてます。
210 :
173:03/03/27 00:42 ID:wofYX+wq
>>ナシモ氏
htmlで送りますた。
鬼畜糞虫×黒豆(・∀・)イイ!
やっぱり糞虫のレ「黙りなさい!ラッセル」モノって似合うね!
>>95氏
乙!鬼畜前回アルベルのこの後の暴走に期待してまつ。
>>ナシモ氏
「思い人」すべてリンク切れてます。
修正お願いします。
結局、次回作はもういちどフェイマリの純愛路線で行きます。
FD世界から帰還後の話を予定しています。
ようやくここまで進んで、このあたりをつかったSSが書けるようになってうれしい。
>>95氏
お疲れです!糞蟲が鬼畜で最高で「黙りなさい!ラッセル」
やヴぁいな・・俺もさわりの部分が出来たのだが・・・こんなの見せ付けられた後では張りにくい!!
一応ギャグでアヴィアVS女性クリエイターを予定しています、この前エロシーンが文字通り痛かったという指摘があったのである程度直す予定です。
・・・・まだエロシーンまで書いてないけどなぁ・・・ダメポ
プロローグ
「ふんふんふふ〜ん♪」
あいも変わらずファクトリーの掃除に励むマユ、別に当番とかは決められてるわけではないが自主的に掃除をする綺麗好きだ。
そんなマユが今日も鼻歌を歌いながら箒を履いているとお隣のファクトリー細工室から声が聞こえた。
「・・・うまいぞ・・・ああっ・・そうだ・・優しく・・」
「・・・パは・・・もう・・・かたく・・・ですねぇ」
おかしい、細工クリエイターの作業の時間はもう終わったはず、この時間に人がいるなんて・・・・
声の主は細工クリエイターのアクアちゃんとエヴィアさんらしい。危険な香りがする・・・・そう思いマユは壁に耳を当て二人の会話を聞き入った。
「・・・うん・・・そう・・・上手くなってきたな、そう・・・ゆっくりと手を使って・・・そうだ・・・」
「パパはだまっているです、きのうおそわったばかりです。」
「ああ、そうだったな、しかし上手くなったな、手でやるにはもう完璧だ・・・」
「パパはあほですか?一度聞いたら大体の事は覚えますです。・・・あっ!失敗したです・・手が真っ白に汚れてしまったですよ、ぬるぬるしますですよ・・・」
「いや、手が汚れるのは初心者では当たり前の事だ、気にしてはいけない、ああっ!しかしウチの子はなんと物覚えが良い子なのだ!・・・もう少し上手くなったらパパが本格的に教えてあげるからねえ・・・」
聞き耳を立ててたマユは青ざめた。
「(手が真っ白に汚れる・・・?ぬるぬる・・?手でやるには完璧・・・?パパが本格的に教えるてやる・・・・・!?』
そのキーワードからマユは想像力(妄想力)がとんでもない結論を生みだした。
『性的虐待!!幼子に手を出した実父!歪んだ愛情が生み出した禁断の悲劇!!』
これはイケナイ!!アクアちゃんがアヴィアさんに手取り足取り危険な行為を教えられている!!は、早くとめないと!!!
そう思い二人の所に駆け込もうとしたがふと前回の事を思い出す、自分の勘違いでトンデモ無い事になってしまった前回のことを。
落ち着け、落ち着くのよマユ、もしかしたら今回も私の勘違いかもしれない、まずは第三者の意見を・・・イヤ待って?こんな事をしている間にもアクアちゃんの幼い果実が・・・
そんな妄想を暴走しているマユの後ろから何者かが抱きついてきた。
「マーユちゃわ〜〜ん!!」
「き、きゃあ!!!!」
突然のことでびっくりしたマユは抱きついた人物に向けて箒を思いきり叩き付けた。
「だ、誰ですか!!」
「むうぅ・・・マユちゃん、と、年よりはもう少し大切にするもんじゃぞ!?い、いたたたた・・・」
「ご、ゴッサムさん!?」
────
「・・・で、マユちゃんはアヴィアの行き過ぎた行為を止めたいと?」
どうやらゴッサムは小腹がすいたのでファクトリーに何か余り物がないか探していたらしい、そしたらファクトリーにマユが居て折角だからと抱きついたらしい。なんと言う親父だ。
しかし溺れるものは藁をも掴む、マユはゴッサムにさっきまでの経緯を説明した。
「はい、私の勘違いかもしれませんがもし本当だったらって思うと・・・・」
「なるほどなあ、流石のワシもその行為には賛成しかねるのぅ・・・せめてあと10年経たんとのぅ・・・あい分かった!男ゴッサム!マユちゃんとアクアちゃんと為に一肌脱ごうじゃないか!!」
「ほ、本当ですか!?しかし・・・どうすればアヴィアさんを止めれるのでしょうか・・・?」
「うむ!それに関してはいい考えが思いついた!まずは年頃の女性クリエイターをここへ集合させるのじゃ!!」
「は、はい!分かりました!!」
元気よく返事をして女性クリエイターを呼びにいくマユ、もう二人の中ではアヴィアはアクアに危険な行為を教えている事が確定されていた。
相談する相手がゴッサムでなければ、今から起こる悲劇は避けられたであろう・・・
アヴィアはアクアに性的な事を教えていたのではなく・・・
紙粘土で細工の仕方を教えていた事に気づいていただろうに・・・・
───
───
「・・・・っと、言うわけなのじゃ、で、皆の協力が必要だ、と言う事なのじゃ!!」
女性クリエイターの前で今までの経緯を一通り説明をするゴッサム。
「話は分かったわ、で、私たちは何をすればワケなの?」
すこし強い口調でメリルがゴッサムに向けて答える。
「ふむ、それなんじゃがな?ワシにすこし考えがあるのじゃ・・・」
「考え?」
「ふむ、奴がアクアちゃんに手を出すのはアクアちゃんの他に親しい女性が居ないからじゃと思う!!!、じゃから他に親しい女性ができれば・・・奴もアクアちゃんに手を出すことはないじゃろう!!」
「つまりアヴィアさんを誘惑しろって事ですね!?」
「そういう事じゃエリザちゃん!単刀直入に言えば奴に他の女性の体に魅力を感じさせればいいのじゃ!!」
「なるほど・・・他の女性の体を求めるようになれば・・・アクアちゃんが性的対象から削除される・・・そういう事ね・・・?」
「うむ!そういうことじゃ!ミスティさんは賢いのお・・・」
相談する相手を間違えたかも・・・マユはそう思いだした。
トンデモ無い事を平然と言いのける方々に純情なマユとスターアニスは顔を真っ赤にして下を向いて押し黙っている。
そんな二人をほったらかして会話はどんどん進んでいく。
「・・・・ッというわけでクリエイター女性群!!一人一人アヴィアを誘惑していくのじゃあ!!!」
「分かったわ・・・・先方この私、ミスティ・リーアが行くわ・・・・未亡人の魅力・・・みせてあげる・・・」
ミスティは妖艶な微笑を浮かべながらアヴィアの元へと向かった。
かくして、女性クリエイター陣VSアヴィアの羨ましい戦いが火蓋がきって落とされたのであった。
とりあえず今日はここまで、エロシーンない上に長くてスマソ
次回!ミスティ・リーアVSアヴィア!ご期待ください!
・・・・明日になるでしょうが・・・
219 :
ナシモ:03/03/27 01:32 ID:nGDBQcHy
>>213氏
そちらの修復・・・あw忘れてました。
>>173氏
ありがとうございます。順次行っております。
>>371氏
「エヴィア」パパです。次から確信持ってどうぞ♪
>>193 213氏の書くフェイト×マリアの純愛物、激しく読んでみたいです!
書く時間あったらで構いませんので、是非よろしくお願いします。
219氏、指摘ありがとうです、
うあぁあああ・・・恥ずかしい・・・回線切って首吊ってきます・・・・
完成しました!
>>179-181 の続きをどうぞ!
目を閉じたソフィアの顔がフェイトの目に映る。長いまつげが微かに震える。
少し時間を置いて、ソフィアの唇を割り、舌を滑りこませた。
つながった口の中で、唾液が絡み合う感覚。
舌を捕らえたフェイトは、思いきり吸う。
「ん・・・・・・くはぁ」
ソフィアの目が虚ろになってきた所で、舌を離すと、少し糸をひいていた。
フェイトは胸に手を伸ばし、両方の乳房を手の平全体で包み込む。
柔らかいその感触を両手で強めに揉む。
さっきのパイズリで感じていたのだろう、ピンク色の先端が少し尖っている。
親指と人差し指で摘まみ、指の間で転がすと、ソフィアが喘ぎ声を漏らす。
「んっ・・はぁ」
もっとその声が聞きたくて、フェイトはそれを口に含んだ。
(ダメ、声が漏れちゃう)
口の中で舌を使って愛撫してる。
柔らかくてあたたかい舌のざらつきと、硬い歯の感触が入り交じる。
「いやっ・・・・・・あっ あぁ」
フェイトの口が胸を離れ、もっと下へとずれてゆく。
(ヤダ、濡れてるのが分かっちゃう)
ソフィアの粘液は太ももまでしたたり落ちていた。
フェイトの目の前に、びしょ濡れの洞窟が広がる。
「ソフィア・・・・・・もうこんなに」
「恥ずかしいから 言わないで・・・・・・」
悩ましげな表情で言うソフィアに、フェイトは興奮を覚えていた。
ゆっくりと茂みの中の熱い亀裂に舌を這わせた後、肉壁の中へ舌を押し込む。
「あんっ」
ソフィアの息づかいが荒くなる。
フェイトも、もう我慢の限界だった。
「行くよ」
少し腰をひき、フェイトは思いきり奥まで差し込んだ。
入り口を押し広げる感覚。
濡れて滑らかになっていても、摩擦と抵抗を感じる。
「ひぁぁぁぁぁぁぁん!」
ソフィアが歓喜の声をあげる。
自分の身体の一番奥
自分では触れられない場所。
そこの生み出す快感に戸惑っている。
「ダメぇ・・・壊れちゃうぅぅ」
外側のつぼみが1番感じる所だと思っていた。
フェイトを思って、自分で慰めるときに触るそれ。
自分の内側に、気を狂わせそうになるような所があるなんて知らなかった。
フェイトの腰は止まらない、私の入り口から奥までを擦り上げる。
こんなに声をあげる自分なんて知らない。
こんなに感じる自分は知らない。
こんなにエッチな自分を私は知らない。
自分の体が自分じゃ無いような気がした。
ソフィアの締め付けがどんどんキツくなる。
フェイトはフィニッシュへ向かうため、腰のストロークを速くした。
「あんっ・あんっ・あんっあんっ・んっ・んあっ・ああっ・ああっ・あっあっあっ」
「くっ・・うっ・・うっ」
「ああっ・ああああっ・・あはあああっ・あっ・・あんっ・・あん・・・・」
「はあっ・ああっ・うっ・・うっ・・・うう・・・・・・・・はぁああ」
「んあぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁっぁ」
ソフィアの絶叫がお風呂の壁に反響する。
フェイトはソフィアの中で果てていた。
少し間を置いて、フェイトはソフィアに声をかけた。
「ソフィア?」
反応が無い・・・・・・
(気絶しちゃったのか・・・・・・)
フェイトは自分が汚してしまった部分をシャワーで綺麗にして、ソフィアを抱き上げた。
思っていたより、軽い体。
抱きかかえたまま、二階のソフィアの部屋へ向かう。
ベッドに横たえ、少しの間、スゥスゥと寝息を立てる少女の頭を優しく撫でていた。
そして、フェイトは枕もとに何かを置き、部屋を出た。
「またね・・・・・・ソフィア」
と一言だけ残して
(少し、寒いな なんでだろ?)
目を覚ましたソフィアは、自分の姿を見てその理由に気付いた。
(また、いつの間にか寝ちゃったんだ・・・・・・ そうだ フェイトは!?)
首を横に向ける、しかし、そこに彼の姿は無かった。
あったのは、ネコのぬいぐるみと1枚の手紙。
その手紙にはこう書かれていた。
"まだ、僕はあの力で色んな所から追われています。
本当はもう少し一緒に居たかったけど、君に迷惑がかかるといけないので、もう行きます。
僕の周りが落ち着いたら、必ず君を迎えに来ます。それまで、待っててください。
いつか、静かな惑星で一緒に暮らそう。 フェイト"
「いつかって・・・・・・いつ?もう2年待ったんだよ?
近くにいても、遠くにいても、私の心と体をかき乱して・・・・・・ヒドイよ」
手紙を握り締め、泣きながらソフィアは呟いた。
「待ってるだけは辛すぎるよ・・・・・・フェイト」
手紙に 一つ、また一つと 涙の染みが広がっていった。
〜end〜
今回の反省
フェイト=微妙に変
ソフィア=乙女回路暴走中
えちシーン=ペッティング>>本番 のスタイルは相変わらず
ストーリー=プロローグとラストは個人的にかなり満足
いつかエピローグとして幸せな二人も書いてあげたいなぁ
>>441 嫌なシナリオですね。
切なすぎます・・・。
ストーリーの皆無な僕の作品が恥ずかしいですよ。
229 :
581:03/03/27 02:23 ID:Rar51iat
>>441 ◆mSfNFnC6lM氏
たっぷり堪能させていただきやした・・・。
ラスト、切ないっスねぇ・・・。
やっぱり純愛ネタマンセーですな!!
素晴らしいお話をありがとう。
そしてお疲れ様でした・・・。
フェイト×ソフィアの王道カップル・・・
この話をきっかけに、多くのクリエイターの方々に広まってほしいものです・・・。
して、次のフェイト×ソフィアはいつでしょう?(ヲイ
良作が多いので保管庫キボンヌ
232 :
581:03/03/27 02:42 ID:Rar51iat
>>205 ◆bmENcnhPjA氏
>ストーリーの皆無な僕の作品が恥ずかしいですよ。
いやいや、そんなことありませんぞ!!
2人の情景がひしひしと浮かんできて・・・
もう、(;´Д`)ハァハァ 寸前っス。(マテ
続き、お待ちしておりますので、
マターリと書いてくだされ〜。
すいません、コンビニ逝ってました。すぐそこにあるもんで…。
完成したので載せてきます(未確認状態のまま)
>>206の続きです。
「ふん、ガキのくせに何食ったらこんなにでかくなるんだ?それとも誰かに揉まれてたからか?」
アルベルはソフィアの乳のでかさを評価していた。今まで幾人もの女を抱いてきたアルベルですら
この歳でココまで胸がでかい女にはそうそう出会えるものではなかった。
「そんな…んっ、事…無いもん…、あっ、」
「ほう、しかしなかなかの感度だな、揉まれた事が無いという割には。この淫乱女が。」
「淫乱なんかじゃ、あぁっ…。」
アルベルが勃起した乳首をつねる。
「感じてるじゃねぇか阿呆。淫乱というのもあながち嘘じゃねぇな。」
アルベルが義手で乳首をつねってみる。ソフィアはビクリと反応する。立った乳首からは赤い液が一筋流れている。
「あっ、いやっ、んぅ…や、止めて…。」
乳首を捏ねられる度にソフィアの口からは甘い声が漏れる。
「…そうか、わかった、止めてやろう。」
アルベルはソフィアを乱暴にベッドへ投げつけた。
「あっ……。」
「どうした?止めてと言ったから止めてやったんだろ。それとも続けてほしくなったか?」
「そっ、そんなことないもん…。」
ソフィアは体を疼かせる快楽を抑え抵抗を表す。
「ふん、まぁいいだろう。それより次はこれだ。」
そう言うとアルベルは自分の股間から固く硬直したいちもつを取り出した。
「これ…って…?」
こういう知識に今ひとつ乏しいソフィアは首を傾げた。
「いちいち言わせるな阿呆!しゃぶれと言ってるんだ。」
アルベルは自分のナニをソフィアの顔の前に突きつけた。
「い、嫌で…」
「先に言っとくがお前に拒否権は無い。拒否したらその時は殺す。俺としてはあいつの怒りを買えれば
何だって良いんだ。さあ、どうする?」
アルベルは自分のナニと一緒に義手を突きつけた。アルベルの目は本気だった。断れば殺される、
その状況にソフィアには言う事を聞くという道しか残されていなかった。
ソフィアは仕方無しにアルベルのいちもつを口にする。肉が腐ったような匂いと味にソフィアは痛烈に
顔をゆがませる。
「それともう一つ言っておく。間違っても歯は立てるな。立てたときはその時点で殺す。」
初めての奉仕でココまで無茶なこと言われたのだ。ソフィアの中には不快以外の何者も残っていなかった。
「そうだ、その調子だ。くっくっく、やはりお前は淫乱だった様だな。」
自分のナニに迫る快楽にアルベルは表情を緩ませる。
「ち、ちぐぁう…もん…。」
ソフィアは淫乱と言う言葉を激しく嫌った。いや、普通の女性ならまず嫌うだろう。淫乱と呼ばれて喜ぶのは
その手の女だけだろう。
「なかなか吸い付きが良くなってきたぞ。どうした、チ○ポでも好きになってきたか?」
『違う、これはあなたがやれと言うから仕方なくやってるんだ。』と心の中で叫んだが、口に出したら
殺されかねない状況だったのでいうのはためらった。
「うっ!いいか、出すぞ、全部飲み込め、一滴でも溢したらそのときも殺す。」
「んんんぅ…!」
ソフィアの口内に激しく雄液が放出される。とても一口で飲み込める量ではなかったが溢す事は死に繋がるので
自分の口を押さえつけて溢れないようにした。
「に、苦ぁい…。」
ソフィアは男液が予想以上に苦かったので激しく顔をしかめた。
「当然だ阿呆。男の物なんて皆そうだ、誰か一人でも甘い奴がいたらかえって気持ち悪いわ。」
アルベルは自分のナニを振るい、残っていた液を体外へ飛ばした。ふとソフィアの股間が湿っているのが目に入った。
「…ふん、嫌がる割にはしっかり感じてるじゃねぇか。」
「こっ、これは…。」
ソフィアが両手で自分の股を隠す。
「何を隠す?その必要もあるまい。何か隠し事をしようがそんなこたぁ無駄だ。」
アルベルはソフィアの両手を払いのけるとスカートを引き裂き、湿ったパンツの上からソフィアの秘部をいじり始めた。
「んっ、いやっ…やめて…っあ、いや…。」
アルベルが指を動かすたびにグチョグチョと秘部が陰音を奏でる。そしてそれに伴ってソフィアからは
甘い喘ぎが漏れ、パンツの染みの領域が広がっていく。
「ったく、マジで淫乱だな阿呆。初めてとか言う割には感度が良すぎやがる。」
指を動かし快楽を植え込む張本人が感想を述べる。
「ちが…、違うもん…、私…感じて…なんか…。」
「ほう、これでも同じ台詞が言えるか?」
アルベルはソフィアの体を最後まで護っていた布を切り裂いた。
汚れを知らない秘所が露になる。湿り気を帯びた密林の奥にはほのかな桃色を帯びた洞穴があった。
「お前…既に熱帯雨林か…。やはりただのガキじゃねぇな。」
「へ、変な事言わないで…。」
「阿呆が。お前の物を言葉で表してやってるだけだ!」
そう言うとアルベルは洞穴に舌を潜り込ませた。
「ひゃっ、んぁ、や…やめてえ…。」
「止めてという割には体が正直すぎるぜ阿呆。」
「だって…そんな事…され…たら。」
「世の中にはこれぐらいじゃあ反応しねぇ女も山ほどいる。そんな中感じる女がいれば
そいつが淫乱な証拠だ阿呆。」
アルベルの舌を動かす速度が上がる。舐めるたびにピチャピチャという音があがり、その音を聞くたびに
ソフィアの感覚が狂ってきた。
「あっ、んはっ、っ…いい、そ、そこぉ…。」
「とうとうぼろを出したか阿呆。まぁ最初からわかりきってた事だが。」
アルベルは陰部から口を離し自分の口を拭く。そして己の義手をソフィアの中へと差し込んだ。
「っ痛っぁい!!」
「どうだ、痛いか?安心しろ、それもそのうち快楽へと変えてやるからよ!!」
義手の指がソフィアの中を激しく動き回る。膣の壁に時折爪が刺さり激しい痛みに襲われる。
しかし、その痛みは予言どおりに快楽へと変わっていった。
「どうだ、まだ痛いか?」
アルベルが指の動きを激しくしながら問いた。
「っあぁ、きも、気持ち、ひゃ、いい、いいよぉぉ…!」
ソフィアから痛覚が消え失せた瞬間だった。
「そうだろ?所詮強がったところで人間は本能には勝てねぇんだよ。」
「いい、いいよぉ、気持ち良いの!もっと、もっとぉ!」
「こいつ、犯されてるって事忘れてやがるな?いいだろう、望みかなえてやるぜ!!」
そう言うとアルベルは両手でソフィアの秘所をこじ開けた。
「ひぎぃ、っツぅ…。」
痛覚が麻痺してるはずのソフィアから痛みの喘ぎが漏れる。
「おい、けつを突き出せ。」
「…えっ…?」
「けつを突き出せといってるんだ阿呆!!よもやそんな事もわからん糞虫ではあるまい。」
「…ハイ…。」
ソフィアは言われた通りに尻を突き出した。
「くっくっく、なかなかいい格好じゃあないか。似合ってるぞ。」
ソフィアは顔を伏せた。
「どれ、そろそろ逝くか…。おい、歯ぁくいしばってろよ!!」
「っ痛ああぁぃぃ!!」
ソフィアは悲鳴をあげた。激痛が体中に迸る。アルベルのナニが処女膜を突き破り最深部へと刺さる。
秘所からは絶え間なく血が流れている。しかしそれ以上の精液も流れていた。
「どうだ、今までで最高に気持ち良いだろう?こんなに締め付けやがって…。とことん淫乱な奴だな。」
流石のアルベルもココまで締め付けられるとは思っていなかった。処女特有の締まりなのだろうが
アルベルは自分の物さえ気持ちよくなれば処女だろうが売春婦だろうがどっちでも良かった。
「くっ、流石に長くはもちそうにねぇな…。」
腰を激しく前後させながらアルベルは自分の物の限界の近さを感じていた。
「あっ、んぁっ、ふぁっ、んぅ、あぁ、そこ、もっとぉ…!」
己の膣内に男根が出入りするたびに喘ぎをもらし締め付けを強くしていった。
「っ、出すぞ!拒否したら殺す!!」
「あぁあぁあぁあぁあぁ……。」
ソフィアの膣からは血と精液がとめどなく流れつづける。
「くっくっく、どうだぁフェイトォ!!てめぇの大事な奴をこわしてやったぜ!!怒り狂え!!
そして俺と勝負しろ!!」
叫ぶアルベルの目にうなだれた少女が飛び込んできた。
「ふん、もうお前には用は無い。せいぜい泣き叫びながらフェイトに飛びつけ。そして俺の元へ来るように
仕向けろ。それだけだ。…くっくっく、ハァッハッハッハッハァ!!!」
雄たけびとも取れる笑い声を上げながらアルベルは部屋を去っていった。
「……フェイトォ……。」
正気を取り戻し、残された少女は眼に涙を浮かべ思い人の名を呼ぶ事しか出来なかった。
お終い?
やヴぇえ…。俺の糞虫って真性の糞虫だ…。
そもそもこんな事あったらもう旅続けられないしね。
ついでにお終いに?つけてる理由なんだけど、この後のフェイトの行動をてきとうにでも
書くかな?とか思ったからです(どうせ2,3行で終わるが)
以上です!!
>>205さん
>嫌なシナリオですね。
そうですね。かなり酷いと思います。
ただ、コレは最初から決めてた終わらせ方なので自分は書けて満足です。
賛否両論かなりわかれる事も覚悟してこれにしましたから。
ストーリーが皆無と書いてますが、俺は「遅すぎた救世主」楽しんで読ませてもらいましたよ。
今のソフィアのも期待してます。
>>581さん
>して、次のフェイト×ソフィアはいつでしょう?
また、エピローグ書きますよ。
エロも無くて短いやつですけど。
>>441 すいません、僕の真意が伝わってませんでした。
僕はここにはハァハァするために来てるんです。
胸を張り裂けたくて来てるんじゃない、と言う意味で嫌だったんです。
シナリオ自体は素晴らしいものでしたよ。
>>95 こういうのを求めているのですよっ。
イイぞぉ、鬼畜こそアルベル!
では「セクシャルセラピー」(題名変更)
>>149の続きです、どうぞ。
「なんでもいいよ、遠慮なく言って」
「パイズリ・・・」
「えっ?」
「パイズリをして欲しいんだ!ソフィアの胸の間に僕のをこう―――」
(し、しまったっ。いきなりマニアックなプレイを要求してどうするんだ僕は!ソフィアがひいちゃうだろう!)
「パイズリだね、ちょっと待って」
「してくれるの!?」
「うん、バンデーンで無理やりやらされて身についたから」
「あ・・・、ごめんっ」
「謝らなくてもいいよ、フェイトの好きなことなら、何だってしたいから」
「照れるよ、そんなこと言われると」
(うわぁ、ソフィアの生の胸だ。重量感があるなぁ)
「これで準備良しと。たしかフェイトは、女の子に服を着せたままエッチをするのが好きなんだよね?」
「な、なぜそれを?」
(袖は着たまま、胸元をはだけてる。うわぁ、そそる)
「ふふっ、だって内緒でフェイトの部屋に入って、エッチな本を見つけちゃったんだもん。ベットの下に隠してたんじゃ、すぐ見つかるよ」
「ば、馬鹿、勝手に見るなよっ」
「だって、フェイトのことなら何だって知りたいもん。でも、全部服を着たままエッチをする内容には、びっくりしちゃった」
「うっ・・・、ああそうさ、着せたままするプレイが大好きさ!」
(裸は一種類しかパターンがないけど、服を着せたままならバリエーションは無限なんだ!)
>441さんへ。
おつかれさまですー。
一緒にいたいけど、今は行かなきゃいけないフェイト。
置手紙を読んで涙を流すソフィア。
二人のそれぞれ気持ちに、胸が切なくなってしまいました。
それと、卒業式の春めいた雰囲気のプロローグ、本当に感激しました!
久しぶりに逢う二人をやさしく包み込むような、このお話の中で一番好きなシーンです!
次に441さんが書くお話、楽しみにして待っています。
これからもがんばってくださいネっ。
応援しています。
「やっぱりそうだったんだ、これは二人だけの、ひ・み・つ・だよ♪それじゃ、始めるね、わたしがフェイトのズボンを脱がせるから」
「うん、お願いするよ」
「ズボンを脱がせて、次にトランクスと・・・。うわぁ、大きい・・・」
「いやその・・・、さっきのキスでもうかなり興奮したんだ」
(それとキスのとき、ソフィアの胸が密着してたんだよなあ。すごく弾力があった)
「ちゃんとはさめるかなあ。フェイト、はさんで」
「わかった・・・、くっ、うぅぅ・・・」
(僕のがソフィアの胸にすっぽり入って見えない・・・)
「んっ、フェイトのオチ○チン、温かいね・・・。こうやって手を添えてっと、じゃあ動くね、んしょ」
「うぁ、擦れる・・・、イイ・・・」
「ん、ん・・・、まだだよ、こうやって左右の胸の動きを変えると―――」
「うぅっ、イイよソフィア、すごくイイよ・・・」
(こんなのどこで覚えてきたんだ?・・・そうかバンデーンで無理やり覚えこまれたんだな。別にそこまでしなくても、うぅ、感じる)
「あっ、フェイトの先から液が出てきたよ。どんな味なのかなあ、んっ」
「くああぁっ、急に舐められると、我慢が!?」
「うん、美味しい。胸で挟んだまま銜えるね、―――チュプッ、チュプッ」
「くぅぅ、駄目だソフィア、もう出る!!」
「へふほ?チュ、チュゥゥッ」
「くっ、吸われると、くうぅぅぅぅ!!!!!」
「んんっ!・・・くちゅ、くちゅ」
「はぁっ、はぁっ、いっぱい出た・・・、ソ、ソフィア!?」
(僕の精液を口の中に含んでで転がしてる・・・)
「ごくん・・・、んふっ、フェイトの精液、苦くて美味しいぃ」
「今の表情、とってもエッチだ・・・」
(こんなエッチな顔に、僕は出したのか・・・)
「ねえフェイト、フェイトのをしゃぶってると、わたしも感じてきちゃった。見て―――」
「ぃええっ、パ、パンツはどうしたの!?」
「えへへ、脱いできちゃった。フェイトォ、早く舐めてぇ」
「わかったよ・・・、ぅん、ぅん・・・」
(もう愛液がこんなにとろとろあふれてる・・・)
「ふあぁんっ!はぁ、はぁんっ、感じるぅ、フェイトの舌が感じるよぉ」
「ぅん、ぅん・・・」
(ソフィアがスカートをたくし上げたまま、舐めてるってのがまたエロいんだよな)
「駄目・・・、フェイト・・・、わたし・・・、イキそう・・・」
「ぅん・・・、わかったよ」
(よし、ソフィアの中に舌をいれて掻き回すぞ―――)
「ひゃぁぁぁんっ、凄いよフェイトォォ!!イクぅ、イクぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」
「んぷっ!?」
(んあああっ、すごい愛液が顔に!潮吹いてるの!?)
「ん・・・うぅぅぅん・・・、イッちゃった・・・。あぁ、フェイトの顔、わたしの愛液でびしょびしょ・・・」
以上です、それでは。
>205さんへ。
243のレスを書いたのは私なんですが、お話の途中に割り込んでしまって、
本当にごめんなさい。
感想を書いていたらこのスレの更新を忘れていて、いざ書き込んでみると・・・。
本当にすみませんでした。これからは気をつけますね。
247 :
230:03/03/27 03:43 ID:Al3XPXJn
起きたら100近くスレが流れてた…
みなさんお疲れ様です。
保管庫のほうも迅速な更新、感謝します。
これからも頑張ってください。
おはようございます。
えっと、報告。
保管庫様(ナシモ氏)、絶望で抜けている部分ありましたので、
メールで訂正箇所送信しておきます。
確認してください。
250 :
ナシモ:03/03/27 11:22 ID:nGDBQcHy
おはよう・・・といってももう昼ですが。
とりあえず、朝起きての一仕事がHP更新となってます。
大学4年ってやっぱ気楽でイイね
>>213氏
報告ありがとうございます
恨みは無いんですが、何故か213氏の作品によくリンク切れやらコピペミスが・・・スマソ
>>173氏
先日はどうも助かりました。まだ何箇所か見つかってない部分も後々修正します。
やっと・・・やっと・・・SO3が出来るっ!二日振りにゲームしてきます。
>>220氏の要望と、自分が書きたかったことで
マリア純愛のプロローグを完成させました。
今回も短め。その中に、内容を凝縮させていきたいと思います。
>>ナシモ氏乙です。
ちなみに、昨日書いたクリミラって武富士みて思いついたけど、
ようはレオタード着たままエッチが書きたかっただけですw
昨日は早く寝たから、他の作家様の作品見てないな。
おきてこれ書いていたので、貼り終わったらゆっくり見ます。
一面降り積もる雪。
吐く息まで凍りつきそうな寒さ。
銀世界に閉ざされたここ、アーリグリフの城下町で、
マリアは空を見上げて佇んでいた。
「マリア、どうしたんだい?」
そんな彼女の姿を見かけてか、フェイトがマリアに声をかける。
マリアは一旦彼の方に目をやったが、再び視線を灰色の空に向けた。
「ここはあいかわらず雪がふっているのね・・・」
「まあ、雪国だからね。僕もネルさんが服を渡してくれなかったら、
ここで氷漬けになっていたかも・・・」
フェイトが最初にこの町に来たことを思い出し、苦笑する。
しかし、マリアは表情も変えずに、何かを見つめるように顔を上に向けている。
「でも、やっぱり寒いよね。もうここには来れないと思っていたけど、まさか、ね。
この寒さはいつ来ても耐え難いよ」
少し気まずくなったフェイトが身体を震わすリアクションをし、なんとか
話を続けようとする。
「そう、ここは寒いわよね・・・」
マリアは、下を向くと、はぁ〜っと息を吐く。
それが白い雲のように現れ、そして消えた。
「本当に寒い・・・」
マリアの様子はどことなく変であったが、フェイトはそれを口に出せないでいた。
マリアは右手のグローブを外すと、その手で積もった雪を掴んだ。
「冷たい・・・」
当たり前のことを口にするマリア。マリアの体温で、雪が溶け出し、
水となってマリアの手からこぼれおちはじめている。
「マリア・・・」
マリアは何も答えず、自分の中で解けて流れていく儚い存在をただただ眺めている。
そして、銀色だったものが、すべてマリアの手の中で透明な水へと帰した。
「これが作られた感覚とはね・・・」
マリアが呟く。
FD世界で知ったこと。自分達がFD人のゲームの中のキャラでしかないこと。
つまり、この世界はプログラムでしかないこと。
「やめろ、マリア!」
フェイトは叫ぶ。
「この身も凍るような寒さ・・・。手の中で感じた雪の冷たさ・・・。
すべて偽者だというの?」
マリアの肩が震えている。
「ねえ、教えてフェイト・・・本当にこれが作られた世界なの・・・?」
「マリア!!」
フェイトはマリアを抱きしめた。
今のまるで本当に雪のように儚い存在に見える彼女を、
自分のもっとも愛する人を抱きしめずにはいられなかった。
彼の服を掴み、胸の中で泣きじゃくるマリア。
腕の中の彼女から感じる体温、これも偽者なのだろうか?
「フェイト・・・なぜ私は生まれたのかしら・・・
生まれてこなければ、こんな・・・辛い思いはしないのに・・・」
「もう何も言うな、マリア」
マリアは生まれてすぐ、この世界の危機のためとはいえ、望まぬ人間兵器へとされ、
辛い人生を送りながらも、『自分は人間である』ということが彼女を支えてきた。
ところが、FD空間で知った事実、そしてそれを転送装置で再びエリクールに
来れたことで確認をし、彼女の中は絶望感に溢れていた。
「いっそのこと・・・この雪と一体となってしまえば、どんなに救われることか」
顔を上げ、泣き笑いの表情をフェイトに見せるマリア。
「マリア!」
フェイトがマリアの口に自分の口を重ねる。
そして、舌をもぐりこませると互いに絡ませる。
「フェイト・・・」
「マリア、僕はこれが偽者だとは思わない。
今、僕が感じているマリアの、もっとも愛している人の温かさが嘘だなんて
僕は絶対に信じない。愛しているよ、マリア」
フェイトが優しく微笑み、自分の想いを伝えると、彼女の頭を抱き寄せる。
「フェイトぉ〜・・・」
彼の優しさが他の何よりも暖かい。彼女を閉ざしていた心の雪が解け始め、
マリアの目から流れていった。
「私もフェイトが好き・・・だけど・・今は・・・お願い」
「ああ・・・」
もう他の何もいらない。自分の傍にこの人がいさえすればいい。
想いが通じ合った二人は、そのまま長いときを過ごした。
これでプロローグ終わり。
題名は「マリア」で。
そのまんまです。彼女の切ない思いを描いた作品にしています。
次はあまり必要ないかもしれないエッチシーンですが、
雰囲気のそぐわないよう、しっかり注意して書き上げたいと思います。
あ、それとこの作品、「思い人」の続きに近いかも。
ちなみに、昨日書いたクリミラは「運動しましょ!」でw
ラッセル書いたので長編はしばらくお休みにします。
これから(4月まで)はリクにあがったものをなるべく優先に
執筆してみようかと。正直、カップリングを考え、それにそった物語作るネタが
切れかけてる。バシバシ書きたいものを書き上げてしまったのが原因ですが^^;
Σ(゜ロ゜;)テンプレまとめサイトすでに700人逝ってるYO!
すげぇ…
>>213 やりましたね、マリアたんっ。
ようやく普通のセックスが出来ますよ!(W
リクエストですが、213殿のリストを見ますと、
ネルが一つも書かれてないです。
ネルがフェイトを思いっきり攻めるのをお願いします。
ソフィアが責められる触手モノきぼんぬ
259 :
名無しさん@ピンキー:03/03/27 15:39 ID:IiKUmNR0
>>213 やっぱりマリア攻めのフェイト受けをきぼんぬ...
前にマリアは受けでしか考えられないと言ってたけど...
たのんむ!
>>259 j3、とりあえず今は213氏が書き終えるまで待ったほうがいいんでない?
せっかくプロローグまで書いたのに中断させたら213氏に悪いと思うよ。
>>260 私も同意です。
書いている途中でいきなり内容を変更して、というのは213さんに失礼だと思いますよ。
>>255で213さんが書いてあるようにプロローグがすごく切なく、そのままの切ない雰囲気で続けて欲しいです。
213さんのお話、完成を楽しみにしてます。がんばってくださいネ。
どーもです。
取り合えず、まだ完成はしていませんが、ファリン・タイネーブ×フェイトを投下しようと思います。
前回以上に酷い出来ですが……すみません。
なんだか書いているうちに、「ファリン萌え」から「タイネーブ萌え」になりつつある自分。
うーん。
タイトルは「忍び寄る魔手」ということで。
「えーとぉ、やっぱりぃ、寝込みを襲うのが一番だと思うんですよぉ?」
いきなり物騒な台詞が飛び出した。
暗い、暗い、闇に包まれた部屋。
月の光を遮断する黒いカーテンを背にして、やけに甲高い声の女が小さな声でささやいた。
「これだとやっぱり暗いね。ちょっと待って。今蝋燭つけるから」
今度は先ほどのものよりはやや低めの、やはり女の声だ。
ぽぅっ……と、灯りが燈り、寝巻きを着た2人の女の姿が橙色に照らされる。
「いくらフェイト様でもぉ、寝ている時は隙だらけだと思いますぅ」
と、紫髪の女。
「だよね。救国の英雄って言ったって、人間である事に変わりは無い訳だし」
と、ショートカットの女。
女2人の密談。
その標的は、一人の男。
その名を、フェイト=ラインゴッドという。
かつて戦争状態にあった聖王国シーハーツ、軍事国家アーリグリフの両国を同盟に導き、
異世界より襲来せし星の船を撃退した、救国の英雄。
「ふふふふふふ……」
その英雄に、2人の女の魔の手が伸びようとは、今はまだ誰も知らない……。
事の発端は、数時間前に遡る──。
━━聖王国シーハーツ領内・旧防衛前線アリアス━━
「では、行きますですよ」
晴れ渡る青空の下、周囲とは明らかに違う空気を作り出している、三つの影。
2人組の女性隠密と、もうひとり。
「どっからでもかかって来な」
2人の隠密と対峙しているのは、やはり女。
すらりと伸びた脚線美と、短く切った赤髪が美しい22、3の女。
「ネル様、お覚悟」
「ああ」
ネル=ゼルファー。
シーハーツ最高の隠密と謳われた、かの高名なクリムゾンブレイドの片割れ、ネーベル=ゼルファー
の娘にして、現クリムゾンブレイド。それに対するは、部下の隠密。
「桜花! 八卦掌!!」
先に動いたのは、ショートカットの女──タイネーブである。
その後方で施術の詠唱を始める紫髪の隠密、ファリン。
(タイネーブが時間を稼ぎ、後方のファリンの詠唱を支援する──か。悪くない。悪くない作戦だけど──)
「それは前衛の戦力が伴ってこその作戦さ」
「なっ──」
一瞬。
瞬きよりも短い、ほんの一瞬。
タイネーブの視界からネルの姿が消える。
「どっ──かはっ」
まるで、鈍器に殴られたような衝撃が、タイネーブの後頭部を襲った。
頭蓋に守られた脳が揺さぶられ、ぐわんと世界が歪む。
「う……ぁ」
どさ。
地に膝を突くタイネーブ。
平衡感覚を失った為か、体制を立て直すことも出来ずにそのまま倒れこむ。
「ファ……リ……」
「タイ──」
「余所見してる余裕なんてないだろう?」
「ねひゃあああっ!?」
奇妙な叫び声を上げて飛び退るファリン。
いつの間にか、すぐ横にネルが立っていた。
「さて、どうするんだい?」
ネルが、余裕たっぷりといった視線で問いかける。
「えーとぉ、とりあえず、詠唱が終わるまで待ってて欲しかったりしなかったりですぅ」
「なるほど。……却下」
「うにゃっ!?」
頚椎に右の一撃。
バランスを崩し、前に傾いたファリンの腹部にとどめの膝蹴り。
こうして、「訓練」はあっけなく幕を下ろした。
「はあ……なんだいなんだい、あんたら。そろいもそろって情けない……」
右手を額に当て、足元で正座させた2人を見下ろしながら深く落胆するネル。
「そ、そうは言いましても。だいたいネル様が強すぎるんですよ。あの旅から帰られてからのネル様
の強さは、以前とは比べ物になりませんっ」
事実、フェイトと共に旅立ってからのネルの成長ぶりは凄まじいものだった。
クリムゾンブレイドとして、これまで以上の修練、戦闘を重ね、遂には創造主すら倒せる程に
強くなっていった。
「わたしたちなんか、もう足元にも及びませんよ」
「そうですよぅ」
タイネーブの言葉に、ファリンが相槌をうつ。
「ネル様ったら、こんな化け物じみた強さなのに、勝てる訳無いですよぉ」
「あ、馬鹿」
「…………ほぅ、化け物」
ネルは不自然な程口元に笑みを湛えている。
「つまりはですねぇ、少しは手加減して欲しいわけですよ」
「馬鹿、ファリン、少し黙って──」
ネルの異変をいち早く察知したタイネーブがファリンを制止しようと試みるも、先ほどの訓練
の影響か、身体がイマイチ言うことを聞かない。
「タイネーブこそ黙っててくださいですぅ。……で、ですねぇ。せめて私が詠唱する程度の時間は
与えて欲しいですよ」
「…………ほぅ……」
「あわわわわわわわ……」
ファリンが口を開く度に、タイネーブの身体は言い知れぬ恐怖に震えた。
見上げたネルは、顔こそ笑っているものの、その瞳には明らかな怒りの感情が見て取れる。
(怒り? いや、違う……これは、殺気。うん、殺気だ。間違いなく)
ファリンは、いまだしゃべり続けている。
(ああー殺されるかなあ、私。死ぬ前にアレを……アレを片付けておきたかったなぁ)
震える身体で、妙に冷静にそんな事を考える。
「…………と、いう訳なのですよ、ネル様ぁ」
どうやら、ファリンの言い訳が終わったらしい。
「…………」
「ネル様ぁ?」
「…………」
返事は、無い。
「……ええ、と」
ここに来てやっと異変を察知したのか、ファリンの顔から一気に血の気が引いていく。
「今のは無しです。そんな事、欠片も思ってなかったりしますような感じですぅ」
(……遅い。遅いよ。遅すぎるよ、ファリン)
心の中で涙を流すタイネーブ。
「…………」
「…………」
「…………」
嵐の前の静けさ、というのはこういう事を言うのだろうか。
いっそ死んだ方が楽なのではないかと思う程に、重苦しい沈黙が場を支配する。
「……ねえ、タイネーブ?」
達観した表情を浮かべ、ネルが口を開く。
「は、はい」
「死後の世界って、どんなものなんだろうね」
ネルの視線は、どこか遠くへ向けられていた。
(フェイト様、早く来てください……)
「……では、特に問題はないんですね。フェイトさん」
アリアス領主の館の応接間では、丁度クレアがフェイトからの報告を受けている所だった。
「ええ。あとは最後の調節をして……営力の流れをもう少しだけ操作できれば」
最後の決戦の後。
フェイトは惑星エリクールに残る事にした。
今までの慌しい生活から逃れ、自然の豊かなエリクールで骨休めをしようと考えたのだ。
が……英雄という輝かしい功績がそれを許さず、結局今はシーハーツで施術技術者として働いていた。
「施術に頼らず、機械的に生み出される営力のみを利用して、エネルギーを作る……。実現も近いのですね」
「はい。……それが、少しでも人々の生活の役に立てばいいのですが」
「そうですね……私もそう願います」
報告を終え館から出ると、裏手の方から甲高い女の声が聞こえてくる。
「今のは無しです。そんな事、欠片も思ってなかったりしますような感じですぅ」
(ファリンさんかな?)
なんとなく壁に手をつきながら、館の裏手へと回る。
「ねえ、タイネーブ?」
ネルの姿が見えた。
「は、はい」
その足元を見ると、タイネーブとファリンが正座させられていた。
「どうしたんだろう」
フェイトは少し離れた場所から様子を見守る。
「……死後の世界って、どんなものなんだろうね」
なんだか怖いことを、さらっと言ってくれるネル。
「冗談……だろうけど、ちょっと2人が可哀想かな?」
フェイトはゆっくり3人に近づいた。
「ネル。よくわからないけど、もうそのくらいにしてあげなよ」
「フェイト様」
「フェイト様ぁ」
今の2人にとって、フェイトはまさに助け舟だった。
「……なんだ、フェイトか」
対照的に、ネルの反応はなんだか冷ややかだ。
「なんだって……まあ、いいか。こんな所で訓練かい?」
「あ、はぁい。そーなんですよぅ」
「うう、全然敵いませんでしたけどね」
「あはは。……あれ、タイネーブさん?」
フェイトの右手がタイネーブの眼前に迫る。
「な……なんでしょうか……?」
「いや。顔に泥がついてるよ……ちょっとじっとしてて」
フェイトは、親指を使ってタイネーブの目尻を撫でるように拭く。
「あう」
「フ、フェイトっ!? なにしてんだいっ」
ネルが顔を真っ赤にして声を荒らげる。
「え……あ、ごめん! 女の人の顔に触るなんて……失礼だったかな?」
「あ、い、いえ……ありがとうございます、フェイト様」
心臓が高鳴る。
戦場で死の危機に直面したあの感じとは違う、胸の高鳴り。
それはタイネーブにとって、生まれて初めて感じる感覚だった。
「……タイネーブさん? 顔、赤いよ?」
「へっ? あ、あやや、いえ、あの」
「大丈夫かい? ……熱、あるのかな」
こつん、とフェイトとタイネーブの額が合わさる。
「はうっ」
「フェイト!? ……っもういいっ。勝手にしなっ!!」
怒りながらその場を後にするネル。
「あぁー、ネル様怒っちゃいましたねぇー」
ファリンが気の抜けた声で言いながら、ネルの後姿を目で追う。
ネルはそのまま領主の館へと入っていった。
タイネーブは、これは明日が大変そうだな、と心の隅で思いながらも目の前のフェイトから視線を外せずにいた。
「……うーん、熱は無さそうだけど。念のため、今日はもう休んだ方がいいよ」
額を離し、タイネーブのクセのある髪を、軽く指で梳きながら忠告する。
「は、はい」
「じゃあ、おやすみ。……僕も、ネルに弁解したら、今日はもう休むから。……シランドからここまで
来るので結構疲れたからね」
「はーい。おやすみなさいですぅ」
「おやすみなさい」
その夜。女隠密2人の部屋──。
黄色い寝巻き姿のタイネーブと、ピンク色の、同じく寝巻き姿のファリンはちょこんと
ベッドの上に座って、いつもの様に今日の出来事を雑談していた。
話の内容は、当然、昼間の訓練について。
「フェイト様が来てくれなかったらぁ、危なかったですねぇ」
フェイトの名前が出てきたところで、タイネーブの様子に変化が生じた。
「フェイト……さま……」
枕をぎゅっと抱きしめ、頬を赤らめてその名を呟く。
それはまさしく、恋する乙女の反応。
271 :
259:03/03/27 17:48 ID:IiKUmNR0
「あー、タイネーブが恋する乙女になってますぅ」
ファリンの指摘は激しく的確だった。
「な、な、な」
反論しようとするも、あまりに図星だった為に気が動転して言葉が続かない。
そしてこの時、自分が感じていた胸の高鳴りの正体が「恋」であった事を自覚した。
「でも、駄目ですよぉ。フェイト様の事はぁ、私だって気にかけてたんですからぁ」
思いがけない告白。
(ファリンがフェイト様を好き?)
タイネーブは混乱した。
もしもそれが事実だとすれば、自分の上司であるネルと、同僚であるファリン。2人は恋のライバル
という事になる。もしかすると、クレアもその中に入っているのかもしれない。
中でも、特に危険なのはネルだ。
スタイルも抜群だし、なにより長い間苦楽を共にしてきた旅の仲間である。
(……どうしよう)
実力でネルを戦線離脱させる事も考えたが、いかんせん、力の差が大きすぎる。
第一、そんな力があれば昼間の訓練試合にだって負けていないハズだ。
となれば、残る手段は一つしかない。
「……フェイト様の方をなんとかしよう」
それが結論だった。
そして、それを実行に移す為には、悲しきかな色気の少ない自分一人では心細い。
「ファリン」
つまりは迅速に、かつ確実にフェイトの心を掴む必要があるのだ。
「共同戦線、ですねぇ」
タイネーブの意思を汲み取って発したファリンの言葉に、彼女は静かに頷いた。
もう、831は貼り終わったのかな?
とりあえず「マリア」終了しました。
投下します
とりあえずここまでです。
残りはあまり長くないので、明日あたりにはうpできる……ように頑張りたいなあ。
いつもながら話の展開はめちゃくちゃです。
その辺気になさる方には、痛いものがあるかもしれません。ごめんなさい。
というか、いろいろと間違いもあるかもしれません。
(前回の場合:神学資料室でえちしたはずなのに、交わった机が施術資料室にあるとは何事かw)
宿のフェイトの部屋に入る二人。
従業員がやってくれたのか、暖炉が煌々と燃えていて、暖かかったが、
自分に連れ添う人の方が暖かいな、とマリアは思った。
「マリア・・・」
「フェイト・・・」
ドアに鍵を閉めるなり、抱き合い、唇を重ねる二人。
「本当にいいのかい?」
マリアの肩をつかみ、フェイトは最後の確認をする。
「お願い。今はあなたのぬくもりだけが私の全てなの」
マリアが目を潤ませ、頬を朱に染めて答える。
二人は、お互いの服を脱がしあい、下着姿となると、ベッドにもぐった。
フェイトがマリアの上に体を重ね、白いブラジャーをめくりあげる。
小さいが、白く美しい。ピンク色の先端がその白の美しさをさらに引き立てていた。
「綺麗だよ、マリア」
「小さいのに?」
マリアは恥ずかしそうに言った。やはり気にしていたのだろう。
しかし、フェイトは返事の代わりに、彼女の突起にキスをした。
「ひゃっ・・・」
短いけど強烈な刺激を受けて、マリアが声を出す。
「綺麗なのに大きいも小さいもないよ。僕はマリアを愛していると言ったろ?」
マリアがその言葉を聞くと顔を赤くする。
「私だって・・・フェイトが好きよ」
フェイトはくすっと笑うと、彼女の片方の先端を口に含み、
もう片方を手で優しく揉んでやる。
「あ・・・はぁ・・・ああ」
マリアは目を閉じ、愛する人から受ける刺激を受け入れる。
フェイトは次第に膨らんでいく先端を舌で転がす。
「はぁああ・・・フェイト・・・気持ち・・いぃ」
マリアがフェイトの愛撫を受け、甘い声を彼に聞かせる。
気をよくしたフェイトは、舌で先端を転がしながら、もう片方の先端を指で摘む。
「っはああ!!」
マリアから大きなため息がもれた。
フェイトはそれを聞くと、空いている手で彼女のからだをつーっと走らせ、
彼女のはいている下着にたどり着くと、
マリアの大事な場所をその上から触ってみる。
案の定、湿っていた。
濡れていることを確認すると、マリアの胸から顔を離すと、その下着に手をかけた。
「脱がすよ」
「いいわよ・・・フェイトには全てを見てもらいたいから」
マリアの許可をもらうと、フェイトはそれをゆっくり脱がしていく。
青く生えそろっていることが、彼女の身体が大人になっている証明をしていた。
写真やビデオではない、生の女性のその部分を見て、フェイトはつばを飲み込み、
そこに心を奪われる。
「やぁ・・・あまり・・・見ないでちょうだい・・・」
自分の普段隠している場所を見つめられ、恥ずかしくなったマリアが
両手でそこを隠してしまう。
「ごめん・・・でも、マリアだから見たかったんだ」
フェイトはマリアの太ももにキスをし、手をどかすと、顔をそこへ近づけた。
初めて嗅ぐ、女性の香り。割れている部分からはマリアがフェイトのものを
受け入れるための液が流れているのがわかる。
フェイトはマリアの愛液を舐めてみたくなり、彼女の秘所を手で広げる。
ピンク色したマリアのそこは美しい。
フェイトはすかさず舌をそこへ入れた。
甘く、それでいてしょっぱいという複雑な味がした。
「あ・・・フェイト・・・あん・・・」
マリアが快感に喘ぐと、舌を入れているところから、さらに愛液が流れてくる。
その行為が続き、マリアの秘所から聞こえる音とマリアから漏れる声だけが、
部屋の中でしていた。
マリアの身体を十分に堪能したフェイトは、マリアとひとつになりたいと
いう、自身の性欲の表れのものの願いを聞き入れることにした。
ベッドの上でトランクスを脱ぎ、マリアの前にそれをさらけ出す。
「あぁ・・・」
フェイトのモノを見て、うれしいのか、それともこれが自分の中に入りきるのか、
マリアは複雑な心境であった。
フェイトはそんな彼女の様子を察してか、彼女の頭を撫でてあげた。
「なるべく優しくするから・・・痛かったら言って」
マリアも撫でられたおかげで、目を閉じ、安らかな顔をしていた。
フェイトは途中まで脱がしてた彼女の下着を脱がし、
お互いなにも身体につけていない状態になった。
「いくよ」
フェイトが自分のモノを支え、彼女の中を分け入っていく。
そして、進入を拒む膜に到達する。
マリアがフェイトに目を閉じたまま頷き、合図を送った。
「あああああ!」
それが破れるのと同時に、マリアが痛みを堪えきれず、悲鳴をあげる。
結合部からは純潔をささげた証が流れ、二人を結ぶものと、シーツを染めた。
「やはり痛いよね。今日はここまでにしようか?」
マリアの目に涙が浮かんでいるのを見て、フェイトが腰の動きを止める。
「痛いのもたしかにいやだけど、ここまで中断されるのはいや・・・
お願い、私にフェイトをもっと感じさせて」
「・・・マリアの気持ちはわかった。でも、我慢できなくなったら言うんだよ?
僕のせいでキミを泣かせたくない」
「馬鹿・・・あなたの優しさで泣いちゃうじゃない」
繋がったまま、二人は口付けを交わし、再びフェイトは腰を動かした。
マリアは純潔を破られて痛いだけなのだが、彼のために必死に耐える。
フェイトは、そんな彼女のため最初から激しく動いた。
貫通したばかりのマリアの膣内がフェイトを締め付け、
腰を激しく動かしているせいもあって、フェイトはこの上ない快感を得ていた。
そして、その快感を受けて、フェイトの絶頂が近づいてきた。
「マリア・・・イクよ」
「うう・・・お願い・・・中にだして・・・あなたの全てが欲しいの」
痛みに堪え、フェイトに自分の願いを聞かせるマリア。
「わかった・・・出すよ!」
フェイトが快感に負け、彼女の希望通り、彼女の中に熱くて白いものを注いだ。
「ああ・・・熱い。フェイトのが身体を昇ってくる・・・」
今、愛するものとの気持ちを確かめあう行為の結果、彼から受け取ったものを
感じ、マリアは自分が人間であることを確かめた。
「よかったのかい、中に出しても」
繋がったまま、フェイトがマリアに尋ねた。
「さあ、安全かどうかはわからないわ。勢いでやったことだし」
普段のマリアからは想像できない無責任な台詞だった。
「出来たらどうする?」
「そうね・・・産むわ。自分の存在を確かめるためにも。
・・・もちろん、あなたのためにも」
「そうだね。創造主をやっつけたら、そうしたら・・・」
「ええ・・・私もよ、フェイト」
正式ではないが、夫婦になった二人は抱き合い、大人のキスを交わす。
「フェイト・・・おねがい。今日はずっと私を抱いて。
あなたのぬくもりをもっと感じたいの」
「わかった・・・こんどは二人一緒に・・・」
「馬鹿・・・」
もう迷わない。たとえ、私がプログラムであろうと、
あなたのぬくもり、あなたの優しさはだれのものでもない、私だけのものなのだ。
あなたがいるかぎり、私もこの世に存在することができるのだ。
〜終わり〜
>>813氏
良かったですよ。個人的にファリン、タイネーブは好きですし。
フェイト襲うかもしれない設定もいい。
ネルとのEDでの様子がかいまみれますね。
>>213氏
乙かれさまでした。
やっぱり表現力ありますよね。純情、鬼畜どの作品も素晴らしいッス。
陸では生意気な事いってごめんなさい。気にしないでくれい。
「私だって・・・フェイトが好きよ」
「馬鹿・・・あなたの優しさで泣いちゃうじゃない」
言わなそうで言いそうだよなぁw
これで終了。
あぁ〜最後はあれでよかったのだろうか?
結構難産でした。
プロローグを生かすためにも、あまり性的な単語は極力出さず、
それでも、今どういう状態なのかわかりやすくするため、
唸りました。
辞典も用いようかと思いましたが、この話にあまり難しい単語は
逆に雰囲気を壊しかねないとし、なるべく普段使われる単語を
自分なりに駆使したつもりです。
抜けねえ!と思った方申し訳ありません。
次回作か。
ネルフェイは一回出たし、自分もああいう展開にしか書けないので
書くとすれば、アルベル×ネルの純愛の短いやつかな?
ソフィア触手。昨日の夜、絶望のサイドストーリーでかけないかなと思っていたので、
相当鬼畜でよければ、かけると思います。
マリア攻め。前書いたクレフェイの調子でよければ、アイデアがあります。
とりあえず、マリア連荘だと、「マリア」を書いた意味がなくなるので、
上のどちらか、先に全て構成できたものを書いていきます。
4月中には、今出たもの全て書き終えられると思います。
>>831氏
お疲れです。
タイネーブとフェリンの漫才のような展開が明るくていいですね。
自分は好きですよ、こういうの。書けないのでなおさらです。
二人の大作戦?をお待ちしています。
4月中には、今出たもの全て書き終えられると思います。
じゃなかったですね。
3月中です。
>>280 いやいや、気にしておりませぬ。
そうではないかなと思ってましたからw
「私だって・・・フェイトが好きよ」
「馬鹿・・・あなたの優しさで泣いちゃうじゃない」
これね。自分も悩みました。
これって黒豆に言わせた方がいいんじゃないのか、と。
でも、自分の中のマリアはきつい言葉の裏に寂しさを抱えた人だという
イメージがあるので、あえて勝負に出てみました。
>>282 >自分の中のマリアはきつい言葉の裏に寂しさを抱えた人
同意です。その通りだと思う。
やっぱり個々の性格の把握は重要ですよね。
この作品に限らず、マリアについての213氏の認識はほとんど的を射ていると思う。
だから表現に説得力があると思っています。
性格やセリフがハジけている作品ももちろん面白いですけどね
(例として441氏の裸エプロン編とかw)
では、感想厨の自分は退散させて頂きます,
ありがとうございました。
番号の方がかなり多いので、とりあえず名前変更。
>>ナシモ氏
名前変更に伴って、サイト内の自分の名前も変更していただけるとありがたいです。
>>280 読んでくださったのですね。どうもありがとうございます。
ご想像通り、次はタイネーブたちがフェイトを襲います。
フェイト……油断しすぎだよ……・゚・(ノД`)・゚・
>213氏
お疲れ様です。読ませていただきました。
マリア純愛(・∀・)イイ!!
マリアは自分の一番のお気に入りだったりするので、見ていてドキドキします。
ファリンとタイネーブの掛け合いは、ゲームで2人のPAを
見た時から「いいなぁ」とか思っていたので、今回書けて嬉しかったり。
すいません。連続カキコです・・・
「痛いのもたしかにいやだけど、ここまで中断されるのはいや・・・
お願い、私にフェイトをもっと感じさせて」
ですけど、なんじゃこりゃ?w
正しくはこうです。
「痛いのもたしかにいやだけど、ここまできて中断されるのはもっといや・・・
お願い、私の心をフェイトだけのものにして」
訂正+手直し。
ナシモさん、すみませんHP載せるときはこっちに差し替えておいてください。
はぁ〜今回は一番今までの中で読み直したのに・・・。ミスった・・・
286 :
ナシモト:03/03/27 20:10 ID:nGDBQcHy
>>213氏
おっけ〜。今やったわ〜♪
>>柚氏
表記の上では変えておきました。本質的(データ)には813のままですけどねw
「セクシャルセラピー」、完成しました!
ちなみに
>>242-245を修正しましたので、それも載せます。
最初に修正、それから追加です。
では最後までどうぞ。
ナシモさん、これ純愛のつもりで書いたんですけど・・・。
コメントに陸辱され編って・・・。
「なんでもいいよ、遠慮なく言って」
「パイズリ・・・」
(い、言っちゃった)
「えっ?」
「パイズリをして欲しいんだ!ソフィアの胸の間に僕のをこう―――」
(し、しまったっ。いきなりマニアックなプレイを要求してどうするんだ僕は!ソフィアがひいちゃうだろう!)
「パイズリだね、ちょっと待って」
「してくれるの!?」
(い、意外な展開だ)
「うん、バンデーンで無理やりやらされて身についたから」
「あ・・・、ごめんっ」
(駄目だろう、思い出させちゃ!何のために僕とエッチをするんだよ!)
「謝らなくてもいいよ、フェイトの好きなことなら、何だってしたいから」
「照れるよ、そんなこと言われると」
(うわぁ、ソフィアの生の胸だ。重量感があるなぁ)
「これで準備良しと。たしかフェイトは、女の子に服を着せたままエッチをするのが好きなんだよね?」
「な、なぜそれを?」
(袖は着たまま、胸元をはだけてる。うわぁ、そそる)
「ふふっ、だって内緒でフェイトの部屋に入って、エッチな本を見つけちゃったんだもん。ベットの下に隠してたんじゃ、すぐ見つかるよ」
「ば、馬鹿、勝手に見るなよっ」
(あそこにはかなり濃厚なのもあるのに!)
「だって、フェイトのことなら何だって知りたいもん。でも、全部服を着たままエッチをする内容には、びっくりしちゃった」
「うっ・・・、ああそうさ、着せたままするプレイが大好きさ!」
(裸は一種類しかパターンがないけど、服を着せたままならバリエーションは無限なんだ!)
「やっぱりそうだったんだ、これは二人だけの、ひ・み・つ・だよ♪それじゃ、始めるね、わたしがフェイトのズボンを脱がせるから」
「うん、お願いするよ」
(ソフィアの手、白くて細くて綺麗だなあ)
「ズボンを脱がせて、次にトランクスと・・・。うわぁ、大きい・・・」
「いやその・・・、さっきのキスでもうかなり興奮したんだ」
(それとキスのとき、ソフィアの胸が密着してたんだよなあ。すごく弾力があった)
「ちゃんとはさめるかなあ。フェイト、はさんで」
「わかった・・・、くっ、うぅぅ・・・」
(僕のがソフィアの胸にすっぽり入って見えない・・・)
「んっ、フェイトのオチ○チン、温かいね・・・。こうやって手を添えてっと、じゃあ動くね、んしょ」
「うぁ、擦れる・・・、イイ・・・」
(自分でするより、全然気持ちいい・・・)
「ん、ん・・・、まだだよ、こうやって左右の胸の動きを変えると―――」
「うぅっ、イイよソフィア、すごくイイよ・・・」
(こんなのどこで覚えてきたんだ?・・・そうかバンデーンで無理やり覚えこまれたんだな。別にそこまでしなくても、うぅ、感じる)
「あっ、フェイトの先から液が出てきたよ。どんな味なのかなあ、んっ」
「くああぁっ、急に舐められると、我慢が!?」
(刺激が強すぎる、うあぁイキそう)
「うん、美味しい。胸で挟んだまま銜えるね、―――チュプッ、チュプッ」
「くぅぅ、駄目だソフィア、もう出る!!」
(もっと我慢しろよ、フェイト・ラインゴット!!)
「へふほ?チュ、チュゥゥッ」
「くっ、吸われると、くうぅぅぅぅ!!!!!」
(ソフィアの口の中に、僕の白いヤツが次々と出てる!!)
「んんっ!・・・くちゅ、くちゅ」
「はぁっ、はぁっ、いっぱい出た・・・、ソ、ソフィア!?」
(僕の精液を口の中に含んでで転がしてる・・・)
「ごくん・・・、んふっ、フェイトの精液、苦くて美味しいぃ」
「今の表情、とってもエッチだ・・・」
(こんなエッチな顔に、僕は出したのか・・・)
「ねえフェイト、フェイトのをしゃぶってると、わたしも感じてきちゃった。見て―――」
「ぃええっ、パ、パンツはどうしたの!?」
(スカートを捲くって、あそこを見せる。僕の理想のプレイじゃないか)
「えへへ、脱いできちゃった。だって、少しでも早くフェイトに見せたかったんだもん、ねえ、早く舐めてよ」
「わかったよ・・・、ぅん、ぅん、ぅん・・・」
(もう愛液がこんなにとろとろあふれてる・・・ちょっとしょっぱいけど美味しいなあ)
「ふあぁんっ!はぁ、はぁんっ、感じるぅ、フェイトの舌が感じるよぉ」
「ぅん、ぅん・・・」
(ソフィアがスカートをたくし上げたまま、舐めてるってのがまたエロいんだよな)
「駄目・・・、フェイト・・・、わたし・・・、イキそう・・・」
「ぅん・・・、わかったよ」
(よし、ソフィアの中に舌をいれて掻き回すぞ―――)
「ひゃぁぁぁんっ、凄いよフェイトォォ!!イクぅ、イクぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!」
「んぷっ!?」
(んあああっ、すごい愛液が顔に!潮吹いてるの!?)
「ん・・・うぅぅぅん・・・、イッちゃった・・・。あぁ、フェイトの顔、わたしの愛液でびしょびしょ・・・」
「だ、大丈夫だよ、全然。嬉しいよ、ソフィア、僕の舌でこんなに感じてくれてるなんて」
(ソフィアのうつろな顔、すごく可愛い・・・)
「だって、好きな人に舐められてると思うと頭が解けちゃいそうなんだもん。あ、フェイト・・・」
「何?どこを見て、あっ」
(もう復活してるよ、僕の股間!こんなに回復力が早いなんて気いてないぞ!)
「すごい・・・、もう大きくなってる・・・」
「い、いやあ、ソフィアを見てるとつい・・・うぅ」
(は、早く挿れたい)
「フェイト、もう挿れたそうだね。しょうがないなあ、わたしはいつでもいいよ」
「え、いやでも、ソフィアがイッたばかりだし・・・」
(ああもう、挿れたい!めちゃくちゃに動かしたい)
「いいの、わたしフェイトをずっと感じていたいの」
「わかった、じゃあ遠慮なく・・・」
(よぉし、挿れる、挿れるぞぉ!)
「そう、そのへん、んっ、先っちょが当たってる・・・」
「ここだね、それじゃあいっても良い?」
(入射角は問題なし、いつでもいける!)
「きて・・・、んんんぁああああああ!!」
「くっ、うぅぅ・・・」
(あぁ、勢いで一気に挿れちゃった・・・)
「もう、フェイトったらせっかちなんだからぁ。ねえ、わたしの膣内(なか)、気持ちいい?」
「凄いよ・・・、締め付けがきつくて、愛液でぬるぬるしてて・・・、もう我慢できない、動くよ!」
(僕って、こらえ性がないなあ)
「きゃっ、あんっ、ちょ、ちょっと、んんっ、早いよ、フェイト!?」
「ご、ごめん・・・」
(しまった、やらかしたっ)
「んもう、いきなり速く動かさないでよぉ。ムードが台無しになっちゃうじゃない」
「ほんとにごめん・・・」
(うぅ、ソフィア怒ってる)
「わかったらね、続きをお願い。今度はゆ・っ・く・り・だ・よ♪」
「わかった、慎重にっと・・・」
(落ち着け、落ち着けいけよフェイト!)
「ぁふぅん、ふぁん、気持ちいい・・・」
「そ、そう?僕も気持ち良いよ」
(ソ、ソフィア、イッた後だから滑りが良過ぎるよ!)
「はぁ・・・、はぁ・・・、動いてる・・・、フェイトのオチ○チンが・・・、膣内(なか)で動いてるよぉ・・・」
「ああ・・・」
(ぐちゅぐちゅいやらしい音が、あそこから聞こえる・・・、駄目だ駄目だっ、動きを速めちゃ駄目だ!)
「はぁ・・・、んはぁ・・・、ん・・・すん・・・、ぐすん・・・」
「どうしたんだよソフィア、泣いてるの!?」
(と、とりあえず、動きを止めよう)
「ぐすん・・・、ごめんね、泣いたりなんかして」
「痛かったのかい、今日はもう止めたほうが―――」
(名残惜しいとかそんな問題じゃないな)
「違うの、そんなんじゃないの」
「じゃあ、なんで・・・?」
(不謹慎だけど、涙目のソフィアも可愛い・・・)
「本当は初めてのときも、こうして好きな人と一緒にしたかったのに・・・」
「あ・・・」
(そうだった、ソフィアはバンデーンの奴らに・・・)
「こんなに汚れた身体でしたくなかったよぉ・・・」
「そんなこと言うなよ!」
(泣かせちゃ駄目だ!)
「フェイト・・・!?」
「確かにソフィアの身体は初めてじゃかもしれない」
(僕がソフィアを励まさなきゃ!)
「うん・・・」
「でも、心は初めてのままじゃないか!ソフィアはずっと僕を思っていてくれてたんだろう!?」
(その期待に答えなきゃ!)
「うん、他の人のことは考えてないよ。ずっとフェイトのことだけを思ってたよ」
「だったら、今回が初めてだ。ソフィアは今日が初体験なんだ。僕との初体験を思い出に刻んでくれないかな」
(こ、これで気を取り戻してくれるかなあ)
「でもわたし、いっぱい汚れているし―――ひゃうぅぅぅぅぅ!?」
「ちゅうぅぅぅぅぅっ、・・・どこが汚れているんだい?」
(ソフィアの乳首、甘くて美味しい。よし、次はくびすじだ)
「駄目だよぉ、乳首吸っちゃあ・・・、はうぅぅん、そんなとこ舐めないでぇ!」
「とっても綺麗だよ、ソフィアのくびすじ。ここも―――」
(耳を舐めてやるぞ)
「はうぅぅぅぅっ!感じちゃうぅぅっ!」
(今度は指を吸ってやるぞ)
「ふあぁぁぁぁっ、そんなとこまでぇぇぇっ!?」
「うん、ここも綺麗だ。ソフィア、どこが汚れているか教えてくれないかい?僕が舐めて確かめてあげるから」
(ソフィアのならどこだって舐めてやるさ)
「どこも汚くないよぉ、ソフィア全部綺麗だよぉ!だから舐めないでぇっ」
「そうなんだ。身体が綺麗で心も初めて。じゃあ、今回が初体験だよ」
(論理をすり替えたけど、うまくいくかな?)
「うん、ソフィア初めて・・・、フェイトと一緒の今日がわたしの初体験・・・」
「じゃあ、涙を拭こうよソフィア、初体験を悲しい思い出になんかしたくないだろ」
(よかった、機嫌を直してくれた)
「うん・・・、あのねフェイト・・・」
「なんだい?」
(そろそろまた出そうだよ、手短に用件を言ってくれないかなあ)
「フェイトに身体中舐められて、すごく感じたんだよ。それでね・・・もうイッちゃいそうなの」
「ほんと!?僕もだよ、じゃあ一緒にイこう」
(やった!そうときまれば―――)
「やっ、あんっ、あんっ、フェイッ、トッ、あんっ!!?」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
「あんっ、イクっ、イクッ、イクゥゥゥゥ!!!!!!!!!!」
「くっ、出るぅ!!」
(くあああああああああああああっ!!!)
「イッちゃった・・・」
「ああ・・・」
(ソフィアの膣内(なか)が、愛液と精液でいっぱいだ・・・)
「フェイトォッ!」
「な、なに?」
(どうして怒ってるんだよ?)
「動くときはちゃんとわたしに言ってよぉ」
「あ・・・!」
(しまったぁっ、また焦ったぁぁぁぁぁっ!!)
「んもう、せっかくの初体験なのに」
「悪かった!本当、ごめんっ!」
(とりあえず抜かないと・・・あれ?)
「んふふ・・・」
「ちょ、ちょっと、足を絡めてちゃ抜けないだろ!?」
(なんなんだよ、いったい!?)
「だぁめ、今日は一晩中するの、だから抜かせないよ」
「うええっ!?」
(もう疲れたよ、休ませてくれよ)
「わたしの身体、もう飽きたの?」
「そんなことはないよ、綺麗だなあ、ソフィアの身体」
(そ、そんな眼でみられると―――)
「あ、また大きくなってきた」
「うっ・・・、わかったよ・・・。ソフィア、今日は眠らせないからな!んおおおおおおっ!!」
(この後僕が5回射精するまで、ずっとエッチをすることになった・・・・・・、
えっ、まだするの?も、もう、もたない・・・)
以上で終了します。お付き合いくださり、ありがとうございました。
>>205氏
御疲れ。
会話+フェイトの心の中
だけという進行は難しかったと思います。
つーか、二人とも淫乱w
>>ナシモ氏
せっかくの修正申し訳ないのですが、
メールの方にもう一度訂正送ったので、そっちに差し替えお願いします。
うぅ・・・ナシモ氏に迷惑かけてばかり・・。
これからは細かい部分はメールにて訂正箇所を報告します。
それと、これからしばらく執筆を中断しようと思います。
自分の文章に納得できないんです。
今、実家にいるので、18禁の資料がありません。
実家から戻って資料を読み、スキルを上げたら、
また書いてみたいと思います。
では、さようなら。
>>ナシモ氏
お早い対応、どうもありがとうございます。
柚という名前は自分がイラスト描いたりする時に使っているPNから取っているので、
こっちの方がしっくりきます。
>>205氏
楽しく読ませていただきました。ごちそうさまです。
やっぱりソフィアはバンデーンの鮫どもの毒牙にかかっていたのですねw
それにしても、フェイトは心の中であんな事考えてるですか。なんてエ(ry
ファ・タイ×フェイト、未だに完成してません。
量としてはそんなに多くないのですが。
なんか思ったよりえちシーン長くなりそうな悪寒にうわーん。
>>ナシモ氏
思い人〜3〜「選ばれし子供達」
乱れる戦天使2
がリンク切れてました
一応報告
人気投票
順位 項目 得票数 割合
1 マリア・トレイター 757 26.3%
2 アルベル・ノックス 750 26.1%
3 ネル・ゼルファー 374 13.0%
4 クリフ・フィッター 155 5.4%
5 ソフィア・エスティード 149 5.2%
6 ウェルチ・ビンヤード 141 4.9%
7 クレア・ラーズバード 122 4.2%
8 フェイト・ラインゴッド 112 3.9%
9 ロジャー・S・ハクスリー 84 2.9%
10 スフレ・ロセッティ 67 2.3%
11 ファリン 46 1.6%
12 ミラージュ・コースト 35 1.2%
13 アミーナ 15 0.5%
14 マリエッタ 9 0.3%
15 ヴォックス公爵 8 0.3%
16 タイネーブ 7 0.2%
16 アーリグリフ国王 7 0.2%
16 エレナ 7 0.2%
19 ウォルター伯爵 6 0.2%
19 シーハーツ女王 6 0.2%
21 ディオン 5 0.2%
21 ブレア・ランドベルド 5 0.2%
23 ロキシ・ラインゴット 4 0.1%
24 リョウコ・ラインゴット 3 0.1%
>>301 どこの?AAAの投票?
マリア1位か。
マリア1位記念SSか
この投票結果をもとにしたギャグ形のSSでも
書いてみようかなw
自分で書かなくてもちょくちょくこのスレを見ます・・・。
>>柚
できれば、フェイトには受け一辺倒でいって欲しいのですが
>>213 純情でしたねぇ。
といいますか貴方、本当に絶望を書いた人ですか?全然内容が違います(W
この投票結果をもとにしたギャグ形のSSでも
書いてみようかなw
↑
アルベル×マリアで
アルベル「あとすこしで一位がとれなかったじゃねえか、阿呆。
むかつくのでマリア、貴様をレ「黙りなさい、ラッセル」
なんてのはどうですか?
>>303 自分の作品では基本的に受けです。受けのハズ。受けでありたい(えー
ただ、ちょっと中途半端になってしまった気もします^-^;
>>301 何故にラッセルがランクインしていない
306 :
ナシモト:03/03/27 22:32 ID:nGDBQcHy
ハイペースで更新し過ぎました。しかも、構造がちょっと横一線になってしまったので、構造改革してからリンク切れアップします。
ってゆーか、そろそろ正常に読み取ってくれなくなってきました。サーバー。
でも修復、リンク切れの報告は歓迎します。サンクス
ラ「陛下、私がランキングにいないみたいですが」
陛「黙りなさいラッセル」
ラ「でも陛下も19位ですな」
陛「黙りなさいと言っている」
柚さんに捧げますw
でも、ちょっとショック。SS書いただけにw
>>213氏
陛下がちょっとキレ気味ですねw
やっぱり301のランキングで本名で書かれな「黙りなさいラッセル」
「忍び寄る魔手」の残りの部分を投下します。
急いで書いたので、誤字脱字も多いかと思いますが……
>>272の続きです。
「うーん……」
深夜、フェイトの寝室に忍び込む影がふたつ。むろん、タイネーブとファリンである。
さすがは隠密というところだろうか。
明かりの無い部屋の中、僅かな物音すらも立てずに、確実にベッドへと近づく。
その瞳には貪欲な光すら宿っており、野生の肉食獣が獲物を捕らえる瞬間を思い起こさせる。
覗き込むと、フェイトは長旅で疲れ果ててぐっすり眠っていた。
腰までしか掛かっていない布団を、そーっと横に退ける。
フェイトは、黒のTシャツにハーフパンツを寝巻き代わりに着ていた。
「わー、かわいいですねぇ」
フェイトの寝顔を見てファリンが小さく呟いた。
ごくり、と生唾を飲み込むタイネーブ。
「…………」
そのまま顔を近づけると、そっと自らの唇をフェイトの唇に重ねる。
「んっ」
心臓の鼓動が最大限まで早く、大きくなる。
「んっ、むっ」
そのまま少しだけ唇を吸って、顔を離す。
既にタイネーブの瞳は虚ろで、焦点が定まらない。
「あーっ、ずるいですよぉ」
ファリンが拗ねるような声を上げた。そして、今度は自分が顔を近づける。
「……ん」
タイネーブよりは軽めに、唇を触れ合わせる。
「……うーん」
「!!」
(まさか、起きた!?)
「…………」
一瞬ドキリとするが、どうやらまだ起きてはいない。
2人は顔を見合わせ、安堵の息を漏らした。
「……ファリンは、手をお願い。私が足の方をやるから」
少しだけ冷静さを取り戻したタイネーブが、懐から数本の短いロープを取り出す。
「はぁい」
ファリンはロープを受け取ると、手馴れた様子でフェイトの両腕をベッドに縛り付けた。
タイネーブも、同じように両足を縛り付ける。
フェイトの四肢を大の字の状態に固定して、一切の行動を束縛する。
「う、ううん……?」
これにはさすがのフェイトも目を覚ました。
「あ、おはようございますぅ」
ファリンが屈託の無い笑顔を向ける。
「なん……えっ、ええっ!?」
自分の置かれている状況を理解して、フェイトは驚愕した。
「なっ、なにをしてるんだよっ」
「まあまあ、リラックスですよぅ。はーい、深呼吸ー」
「できるかっ」
あくまでマイペースなファリン。
「ええと、イライラしている時は運動するのがいいのですよ?」
「運動させる気があるなら、これを解いてくれないかな」
「そんな、わがまま言わないでくださいよぉ」
何が我侭だというのだろうか。
そんなフェイトの疑問はお構いなしに、ファリンはてきぱきとフェイトの寝巻きを脱がし──もとい、
切り裂いていく。
「あっ、こら、やめ」
「それにぃ、運動だったら、今からたぁーっぷりと出来ますからぁ」
ファリンが妖しく微笑む。
ヤバイ。
フェイトは直感的にそう思った。
「それっ」
ファリンが、破いたフェイトのTシャツを投げ捨てる。
「うわわ、ちょ、たいっ、タイネーブっ!! 助け──」
「ごめんなさいっ」
フェイトの言葉を遮るように、タイネーブは再びフェイトの唇を奪った。
今度は強く強く吸い付き、フェイトの口腔に舌を潜らせる。
「んむっ!? ……むあ、んぅぅ」
「んっ、ふあっ……はぁ……んんん」
舌先から歯の裏側まで、舌を巧みに動かして丹念に蹂躙していく。
「タイネーブ……ずるいですよぅ」
その様子を物欲しそうに見つめるファリン。やがて、
「……あ、そうだぁ……うふふ」
何を思ったか、突然フェイトの股間へと手を伸ばした。
「あっ、うっ」
いつしかタイネーブとの深い口付けに興じていたフェイトだったが、突然股間を襲った刺激に、
意識が引き戻される。
「むっ……ぷぁ。ファ、ファリンっ!? なにしてるんだよっ」
「うふふふぅ……どーですかぁ? フェイト様ぁ」
ファリンはハーフパンツの上から、フェイトのソレを何度も撫で上げる。
「くっぅ……や、やめ」
「わあ……フェイト様ぁ? こんなに硬くなってますよぅ」
ファリンが股間の膨らみを軽く握り締める。
「ひっ、あ!?」
瞬間、フェイトの身体が硬直した。
そしてすぐに、全身から緊張感が抜けていく。
「あ……フェイト様ぁ、もしかしてぇ」
「う、うあっ、言わないで」
「……えへへ」
ファリンの手のひらには、ハーフパンツの生地越しになにか生暖かい感触が広がっていた。
「フェイト様……」
タイネーブは、フェイトのハーフパンツとトランクスに同時に手をかけた。
「だ、駄目だってば……」
フェイトとしては、それだけは絶対に避けねばならなかった。
なにせ、その中は自身の白濁液でぐしょぐしょになっているハズなのだ。
そんなものを女の人に……それも、2人になんて見られたら、恥ずかしさで死んでしまうかもしれない。
だが、手足を拘束されているフェイトには、何を出来る訳でもなく。
そんなフェイトの思いを知ってか知らずか、タイネーブは非情にも、フェイトを守る最後の防壁を一気に取り去った。
「ああ……」
フェイトは、あまりの恥ずかしさに顔を背ける。
「フェイト様……凄い……こんな」
恍惚の表情を浮かべたタイネーブが、一度射精したばかりだというのにあまりにも元気な、フェイト
のそれを凝視する。
「凄いですぅ……」
フェイトのソレは先ほどのファリンの責めによって、既に白濁液まみれになっていた。
「私がぁ……綺麗にしてあげますねぇ……」
ファリンはおもむろにフェイトのソレに顔を近づけると、舌先でぺろっと舐める。
「ひっあ」
フェイトの竿が、ビクンと痙攣する。
「あ……気持ち良かったですかぁ? もっとしてあげますねぇ……」
まるで犬のように、ぴちゃぴちゃと音を立ててフェイトのソレを舐め始めるファリン。
「ぁん……ファリン……ずるいよ」
負けじとタイネーブもフェイトの竿に舌を這わせる。
「ふぁ……フェイト様の……美味しいですぅ」
「んぁっ……んぅ……フェイト様……」
本来ならば宵闇の静寂が支配していたはずの部屋に、淫靡な水音が鳴り響く。
「く……ぁぁ、だ、駄目だ……ま、またぁ……」
「んむぅ……いいですよぉ、フェイト様ぁ」
「いつでも……我慢、なさらずに……んっ……」
そう言うと2人は、竿の両側から、その先端を強く吸った。
「ふっ……ぁぁぁぁあっ!?」
突然今まで以上の刺激を与えられた為か、フェイトが再び絶頂を迎える。
「んっ……ぷぁ、あああっ」
「ひあぁん……」
フェイトの先端から放たれた大量の白濁液が、2人の顔を汚していく。
「フェイト様ぁ……また、いっぱい出ましたねぇ……」
「んっ……ふぁ……」
顔の汚れなど全く気にせず、ファリンもタイネーブも再び竿を、フェイトが放った白濁液の残滓を舐め取っていく。
「うぁぁ……ファリン……タイネーブ……」
フェイトが泣きそうな表情で二人を見る。
「はぁっ……ふ……フェイト様ぁ、可愛いですぅ……」
ファリンは汚れたままの顔で、今度はフェイトの唇を貪った。
「んっ……ぷ……ぁ」
「フェイト様……そろそろ……」
「……?」
虚ろな瞳でファリンの向こうを見ると、タイネーブが一糸纏わぬ姿で、フェイトを跨ぐようにしゃがんでいた。
「ん……ふぁ、た、タイネーブ……」
フェイトの竿に右手を沿え、自らの秘部に導くようにしながら腰を沈めていく。
「く……あ、う、あっ」
膣は狭く、生まれて初めて侵入して来る異物を必死に押し返そうとする。
「ふぁん……う、ああっ」
タイネーブは一気に腰を落とした。
「くあああああああああああああっ!!」
内腑が爆ぜるような激痛を感じ、タイネーブが絶叫する。
「ひっ……ぐ……あ、う、あ……は、入り、まし……た……」
タイネーブは、目に涙を溜めながらそれだけ言うと、しばらくじっとして痛みに耐えた。
結合部からは一筋の鮮血が流れ、フェイトの腰を伝ってシーツを赤く染めている。
「大丈夫ですかぁ……?」
フェイトの唇を貪り続けていたファリンも、さすがにタイネーブの身体を心配した。
「だっ……大丈、夫。今……動きますからね……」
そう言うと、タイネーブは腰を浮かせた。
「ひっ、う、あぐ」
フェイトのモノが擦れる度に、タイネーブの身体を激痛が襲う。
だがそれ以上に、タイネーブはフェイトに気持ち良くなってもらおうと必死だった。
幸い血が潤滑油の役割を果たし、最初に挿入した時よりかはずっと滑りが良い。
「ひ……あああんっ!!」
ゆっくり引き抜き、抜ききる前に一気に腰を沈める。
「はっ……あっ、う……んぁう」
何度か繰り返す内に、タイネーブの様子に変化が生じ始めた。
喘ぎに艶かしい色が混じり、腰の動きも、より深くフェイトのモノを咥え込もうと激しさを増す。
「ふっ、あっ、ふぁっ、あっ、ぅん」
「くっ……ぁあ……タイネーブ……」
「ふぇっ、フェイト様ぁ!! こ、こんなっ、ひっあ、き、気持ち良いですっ!!」
快楽に狂った淫魔の如く乱れるタイネーブ。
その様子に、置いてけぼりを食らっていたファリンも、遂に欲望を抑えきれなくなった。
「フェイト様ぁ……ふ、ファリンも気持ち良くなりたいですぅ……!」
がばっ、と可愛らしい寝巻きを脱ぎ捨て、フェイトの顔の上に馬乗りになる。
ちょうどタイネーブと向かい合う形だ。
「くぁん……フェイト様ぁ? 舐めてくださぁい……」
女性の秘部を舐めるという行為に、一瞬躊躇したものの、フェイトは目の前の甘い誘惑を断る事は出来なかった。
濡れそぼったファリンの陰唇にキスし、舌を挿し込み、強く吸い付く。
「ひっ、ああああああああぅ」
ファリンの身体ががくがくと震える。
「ふぁぁぁんっ……フェイト様ぁ……もっと、もっと吸ってくださぁい……」
フェイトはファリンの秘部からとめどなく溢れ出る愛液を、少しも零さないように丁寧に嚥下する。
「ひっはぅ、うぁん……ふ、ふあああっ、た、タイネーブぅ」
ファリンは目の前で激しく腰を振るタイネーブの胸元に顔を近づけると、硬くなった乳首に吸い付いた。
「ひあああっ」
新たな快楽が加わったことで、タイネーブが歓喜の悲鳴を上げる。
ファリンはまるで赤ん坊のように、小さな胸の先端を吸ったり、軽く噛んだりした。
その痛みすらも、タイネーブにとっては快楽に変わる。
「んっ、はぁっ、ファ、ファリンっ……もっと、もっと私の胸……弄ってっ」
「んっ、あむぅ……ひ、あっ、はむ……むぅ」
しばらくそんな事を続けていると、やがてタイネーブの膣内の締め付けが強くなっていった。
そろそろ限界が近い──。
そしてそれは、フェイトも、ファリンも同じだった。
「はっ、あっ、あっ、ふっ、フェイト様っ、私、も、もうっ」
「くぁぁんっ、わ、私もぉ、もう、イキますぅ……ひ、ああああっ」
「んっ、僕も……く、ああああっ!!」
一気に絶頂の階段を駆け上がる3人。
「フェイト様、ファイト様あぁぁぁっ!!」
「ふあああああああああああんっ!!」
「……っ!」
その瞬間、3人は同時に極みに達した。
フェイトは身動きも取れぬまま、タイネーブの子宮に大量の精を放つ。
「んああああっ、あっ、熱いよぉっ」
フェイトの精をその身体で全て受け止め、タイネーブはそのまま力無く倒れこんだ。
事を終え、ファリンとタイネーブはフェイトを解放した。
ベッドに腰掛けるフェイトの手足には、くっきりとロープの食い込んだ痕が残っている。
「どうして、こんな事」
解放されたフェイトの第一声は、それだった。
「その、私たち、ネル様にフェイト様を取られちゃうんじゃないかって思って……それで」
タイネーブが申し訳無さそうに頭を下げる。
「ごめんなさいですぅ……」
ファリンもぺこりと頭を下げた。
「……まったく、どうしてくれるんだよ」
「…………」
「怒りたくても、怒れないじゃないか」
「え?」
2人が顔を上げる。
フェイトは照れくさそうにそっぽを向いている。
「フェイト、様?」
「…………あ」
ファリンはフェイトの股間を見て、その意味を理解した。
「……フェイト様ぁ? コレって……そういう事ですよねぇ?」
タイネーブも、ああ、といった具合に納得する。
「……まだまだ若輩ではありますが、よろしくお願いします」
フェイトが頭を下げる番だった。
「フェイト様……もう、離しませんからね?」
「うふふぅ……それではぁ、もう一回ぃ、いきますよぉ?」
3人は互いに頷き合うと、再びベッドに倒れこんだ。
翌日から、毎晩のように2人の隠密がフェイトの部屋に足を運ぶようになったのは、言うまでもない。
……と、まあ、以上です。
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
何だ……これは……この、結末は……相手は、たかがデータなんだぞ……
ごめんなさい。ごめんなさい。
途中から自分でも何書いてるのかわかんなくなってました。
とりあえず自分の中では、
ファリン…………経験済。
タイネーブ………未経験。
フェイト…………未経験。
という勝手な考えで書いた結果、こんなものが出来上がってしまいました。
ホント1日来ないだけで進みますねぇ・・・・・・
ちょっとココの皆さんに聞きたいんですが
鬼畜書くなら フェイト×ソフィア と フェイト×マリア のどっちがいいですか?
今書いてるのが全部仕上がったら 一回ぐらい鬼畜かいてみよーかな?とか思ったので
>>441氏
男の方がフェイトなら、個人的にはフェイト×マリアが。
>>441氏
マリアの鬼畜はできればあまり読みたくないので、フェイト×ソフィアを希望。
いや、あえてマリア×フェイトが見てみたいに一票w
鬼畜なマリアに執拗なまで調教されるフェイトって事で
>>318 フェイト×ソフィアを激しく読んでみたいっす。
>>322 いやいや、それならマリアより偽善者っぽいソフィア×フェイトの方が(w
>>柚さん御疲れ。
やばい・・・コノスレ初の3P!
ハァハァしました。
タイネーブとファリンに襲われてぇ〜!!
「黙りなさいラッセル」
>>441氏
個人的にどちらも興味あるッス。
だって、いままで441氏は純愛系ばかりだったからねw
柚さんサイコー!!
329 :
327:03/03/28 00:18 ID:L9z/Xu2Q
ある日。
クリフ「ヒラメイタ!!」
アルベル「どうした阿呆」
フェイト「なんなんだよ一体」
クリフ「良いから耳かせ」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
翌日。
クリフ「えー今日はアイテムクリエイションを行う。
ライン1はフェイト、マリア。ライン2は
アルベル、ファリン。ライン3は俺とネルだ」
ネル「なんでラインが2人ずつなんだい?
それにファリンはクリエイターじゃ無いだろう?」
クリフ「フフフ……まあ聞け。
今からやるクリエイション、それは……」
ネル「それは?」
クリフ「出産だーーーーー!!!!(がばっ)」
ネル「え、ええええええっ!!??」
1年ほど後。家庭が三つ出来たとか出来なかったとか。
お目汚しスマソ
>>441氏
鬼畜書くのであればフェイト×マリアの方向でお願いしたい。
331 :
ナシモト:03/03/28 00:25 ID:2VtktynO
黒黒豆こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぃ「黙りなさいと言っている」
・・・構造改革マジで疲れる
う〜ん、五分五分だな(w
糞虫の鬼畜は他の人のがいっぱいあるし、これからも増えそうだし・・・
黒黒豆は書けそうに無いし・・・
どっちになるかはわかりませんが、書き始めるのは先になりそうなので気長に待ってもらえれば
>>柚さん
ネルエンドが頭に浮かびました。タイネーブの最後のセリフで
カブト虫つまってる頭萌え(w
シャワー浴びて来ました。ふう、さっぱり。
>>213氏
どうもです。
タイネーブはそういう事に免疫無さそうですが、
ファリンなんかは、実は男の扱いに慣れてそうな感じが……
>>327氏
>ヒラメイタ!!
笑わせてもらいましたw
何気にライン3はクリ×ネルなんですね。
>>441氏
読んでくださいましたか、ありがとうこざいます。
>ネルエンドが頭に浮かびました。
作品冒頭部分は、まんまネルENDを意識して書いてました(えー
欲を言えば、「七星双破斬」とか懐かしいスキルをもっと盛り込んでみたかったです。
335 :
ナシモト:03/03/28 00:43 ID:2VtktynO
今からちょ〜〜〜っとだけサイトがあちこち見れなくなります。
構造改革が最終段階に入ったので。
悪いけどこっちでハァハァ(;´Д`)しててください
>>327 (・∀・)イイ!!
なんだかんだで三組ともいい感じなのね(w。
アルベル×ネルの純愛ものを書くことになりました。
おおよそ、構想は出来てますが、やや長くなりそうです。
とりあえず、冒頭だけ流してもいいですかね?
>>213氏
どぞー。
アル×ネル(;´Д`)ハァハァ
だいぶ進んでいるという罠。
>>213 205 柚氏 乙っす!!
ハァハァさせてもらいました。3Pっていう発想は出でこなかったなぁ。
>>ナシモト氏
一応前スレの
>>552から作品一個あるんで忘れないでくださ〜い。
題名は…『抱く男に抱かれる女』ってなところで。
あと無題のアルソフィの題名…『人はあれをフェイトが悪かったと言う』で。
あと変な話をすると
>>301のランキング、
自分的にはクレア嬢が黒豆に負けてるのが気に入らなかった。
クレア「AAAは分かっていなかったのよ、黒豆よりも私を仲間にしたほうが
売上が上がったという事を…。許せないわ…。それよりもネルに
250票も差を付けられるなんて…。ネル、ちょっと来なさい!」
見たいな感じ。よし、次回策はクレア嬢に決まり!
ふぃ。ちょっと訂正+執筆進めてました。
では、次から投下していきます。
題名は「アルベル」かな?
茜色に染まる空・・・。
鳥たちの羽ばたく音がしずかに響き渡る。
「ふん、ガラでもねえ」
自分の家、カルサア修練所の闘技場の柱に寄りかかりながら、
空を仰いでいたアルベルが自分を笑うようにつぶやく。
「ここにいたのかい?」
すたっと彼の目の前に、ネルが現れた。
「何のようだ」
アルベルがめんどくさそうに尋ねる。
「あんたが私の部下を救ったって聞いてね」
ネルが憎いはずの相手に感謝しなければならなくなり、
複雑な表情をしていた。
「・・・誰から聞いた」
「他のだれでもない、本人達からさ」
「ちっ、あの阿呆どもが」
アルベルが舌打ちをしたが、その表情は照れているようにもネルには移った。
星の船騒動のあと、アーリグリフ・シーハーツ間で同盟が結ばれた。
しかし、アーリグリフのヴォックス派とよばれる連中がいまだに各地で
和平反対の抗議を武力で行っていた。
そして、カルサア修練所でも一つのグループが抵抗していた。
「それじゃあ、ネル様。私たちが先にカルサア修練所を撹乱してきますので」
「わかった。二人とも、ヘマするんじゃないよ」
「はぁい。ネル様に心配させませぇん」
封魔団『闇』。シーハーツの中でもクリムゾンブレイドと呼ばれるネルが率いる
精鋭部隊。敵の本拠地を突き止めたシーハーツは、彼女達にそこの壊滅を命じた。
「よし、またあとでな」
「はっ」
「はぁい」
ネルがもっとも信頼する部下、タイネーブとファリンが姿を消した。
今回の殲滅作戦はこうだ。
タイネーブとファリンのゴールデンコンビが先に敵を撹乱し、
ネルがその隙に敵の頭を取る。そして、クレア率いる本体が残った敵を殲滅する。
一見完璧に見えた作戦も、思わぬミスが生じた。
「し、しまった!!」
「タ、タイネーブぅ、囲まれたですぅ・・・」
敵の守備兵を引き付けていた二人は、袋小路に逃げてしまい、
あっという間にピンチに陥った。
「このアマァ〜。よくも俺達をコケにしたなぁ〜?」
「しかし、それもここまでよ!この借りは十分体で返してもらうぜぇ〜?」
敵の兵士達が下卑た笑いを浮かべる。
「ど、どうするファリン?」
「な、なんで私に聞くんですかぁ?」
「こういうのは頭のいいあなたの出番でしょ!」
「あ、あぅ〜ごめんなさぁい。わからないですぅ〜」
自分達がものすごくやばい状況に陥ったことが彼らの言葉からなんとなく分かり、
あせる二人。
「へへへ、俺はあのおっぱいでかいほうな」
「じゃあ、俺はあっちの金髪なぁ〜」
「おいおい!俺にもヤラせろよ?」
男達は、まな板の上の魚のような少女達をどうやって料理するかを話しながら、
ジリジリと近づいていく。
「もうだめですぅ〜」
「ああ、ネル様・・・」
二人は覚悟を決めた。
そのときである。
「おい!貴様らそこでなにをしている」
突如、男達の後方から別の男の声が聞こえた。
「だれだ〜?これからイイところなのによ〜?」
男達がいっせいに機嫌悪そうに振り返る。
しかし、その姿を見て驚いてしまった。
「ア、ア、ア、ア、ア、アルベル様!!」
「ふん。ウルザ溶岩洞からひさしぶりに帰ってみれば、
この糞虫どもが。人の家で何をしてやがる」
今度はアルベルが機嫌悪そうに言うと、剣を抜いた。
「ひいぃぃいいい!そ、そうだ、アルベル様もどうです?」
「ほう、何をだ?」
「この女達をこれからみんなで犯そうと思っているんですが・・・。
あ、もちろんアルベル様が最初に味わっていいですから」
男達の間から見慣れた女の姿が見える。たしか一度自分がボロクソに負かせた女達だ。
「ふん、なんだ。女というのはあのときの糞虫か」
「く、糞虫とはなんだ!」
「そ、そうですぅ!私たちにはぁ、タイネーブとファリンという名前があるですぅ」
「阿呆。そんなことにいちいち腹を立てるんじゃねえ。
・・・で、コイツラをどうするだって?」
「いや、だからその・・・みんなで廻しちまおうかと・・・」
シャキン!という鋭い音とともに、アルベルの剣が閃光のように走る。
さっきまで話していた男の首が無残にも転がった。
「糞虫が。人の家で集団レイプだぁ?お目出度いやつだ」
男達は、震えながらも剣を構える。
「く、いくらアルベル様とはいえ、仲間の仇だ!」
「おう!」
いっせいにアルベルに男達が襲い掛かるが、
アルベルが目にも見えない速度で、男達の中をすり抜ける。
「所詮いくら束になって掛かってこようと、糞虫は糞虫なんだよ」
剣を収めると、男達がいくつにも切り刻まれていった。
これには個人的に驚いた
有効回答:666件
順位 項目 得票数 割合
1 スターオーシャン3 338 50.8%
2 スターオーシャン セカンドストーリー 275 41.3%
3 スターオーシャン 44 6.6%
4 スターオーシャン ブルースフィア 9 1.4%
「あ、ありがとう」
「た、助かりましたぁ」
意外な人物に危機を救われ、礼を言う二人。
「ふん。俺はただ、自分の家で勝手に住み着いて暴れているやつがムカついただけさ」
アルベルが悪態をつくと、タイネーブがムっとなる。
「あ、あなたねぇ!なんなのよ、その態度は!!」
「お、落ち着くですぅ!アルベルさんもぉ、素直になれないだけですよぉ〜」
ファリンが今にも飛び掛っていきそうなタイネーブを抑える。
「ファリンに免じて許すけど、あんたなんて、ネル様の敵じゃないんだから!」
「あ〜もう、タイネーブやめるですぅ〜」
ファリンがアルベルに頭を下げると、ぎゃーぎゃーわめくタイネーブを引きずっていった。
「ふ、にぎやかなやつらだ」
アルベルの頭の中に、短い間とはいえ、自分と組んだ連中が浮かんだ。
(あんな腕の立つやつはなかなかいなかったな。また戦いたいものだ)
アルベルはかすかに笑うと、その部屋を出て行った。
そして、ネルがその後、ここの部隊の頭を倒し、ファリンとタイネーブと
再開し、事情を聞いたのであった。
「あの子達があんたに感謝してるって言ってたよ」
「ふん。礼など欲しくてやったんじゃねぇ。
あいつらが気に食わなかっただけだ」
ネルがため息をつく。
「ま、そういうことにしといてやるよ。
・・・ともかく、今日だけはあんたに素直に感謝するよ。じゃあな」
ネルが立ち去ろうとすると、
ひゅっ!!
「う!!」
ネルの首筋に針のような物が飛んできた。
とたんネルの力が抜け、彼女はひざをつく。
「く!これは・・・痺れ薬」
アルベルが剣を抜く。
「くくく、ここですよ」
ネルの背後に男が現れ、ネルの腕を動けないように掴む。
「貴様は、隠密のクライヴ!もと、ヴォックスのスパイが何故ここにいる!」
アルベルが抜いた剣を構える。
「なぜと申されましても、私がここにいた部隊の隊長なのですがね?」
「何?」
「く、じゃあ・・・玉座にいたのは・・・」
アルベルとネルの額から汗が流れる。
「ああ、私の部下のライエルですか。彼には悪いことをしました」
言葉とは裏腹に男は笑っていた。
隠密のクライヴ。ヴォックスの熱狂的な信者であり、諜報を主に生業とするが、
暗殺術にかけては一級で、シーハーツの要人を何人か暗殺している。
「まさか貴様が生きていたとはな・・・久々に楽しめそうだ」
アルベルは久々に強者に会えて、喜んだが、
「何を言っているんですか、あなたは?
これから始まるのは私のワンマンショーですよ?」
男がアルベルを相手にしないような笑いを浮かべる。
「ほう、たいした自信だな。貴様がこの俺に勝てるというのか?」
「いやいや、私の腕ではあなた様は討ち取れないでしょうなぁ・・・」
アルベルが眉間にしわを寄せる。
「貴様・・・ふざけているのか?」
「ふざけておりませんよ。でも、あなたはこの状況で動けますか?」
ネルの首に短刀を突きつけた。
「ちっ!」
アルベルが舌打ちをする。
(なせだ!なぜ俺は動けん!あんな女のために何故俺が動かない必要がなる!?)
自分の体が言うことを聞かず、内心あせり始めたアルベル。
「ほほほほほ。いいでしょう。そのまま、武器をしまってください」
(やめろ!武器をしまうな!こんな糞虫なんて斬ればいいだろうが!)
アルベルがやはり自分の意思とは裏腹に武器をしまう。
「よしよし、ではこれから私がこの女を抱くまで、そのままでいてくださいね?」
クライヴはにやっとわらうと、ネルの腕を縛り、
そのまま後ろから彼女の胸に手を伸ばした。
とりあえず、書いたところすべて掲載。
区切りがよかったので。
ふぅ。一回最後の方まで書いたんだけど、
気に入らなくて全消去してやり直しました。
アルベルの純愛は難しい・・・
でも、ここまで見ていると鬼畜っぽい流れにも見えるw。
スマソ。でもこれをいれないと、二人が結ばれる展開が書けない。
ネルはどうなるの?すみません、それにはノーコメw
(聴いていないって!)
さっき、SS書いてたらですね。
パソコンがフリーズしやがりやがりましてですね。
書きかけのアルベルとクリフのやつのがあぼーんしたんですよ。
泣いていいですか?
>>350 アルベル×クリフ……?
いや、まさか、そんな……(w
>>213氏 乙です!!リアルタイムで見させてもらいました。感想
『糞虫かっちょえぇ、かっちょ良すぎる。俺の糞虫とは大違いだ。』
これからの展開に期待(あぁ、ネルは一体どうなるのだろう…?)
ちなみに自分は全消去してまで書き直す根気はありません(アルソフィの時
保存する前にバグってアボーンだったので手抜きになってます)
>>213さん
乙です。
うわぁ〜、続き気になるな、コレ。
全消去・・・
自分のフェイソフィがそれに近い状態でした。
最初はただの制服Hだったのですよ。
>>351さん
そんな兄貴なSSは自分の技量じゃ無理です。
書くと、黒黒豆以上に精神を汚染されそうです。
>>95氏
3P……単にファリンをアルベルと絡めたくなかっただけかもしれません^-^;
>>213氏
アルベルカコ(・∀・)イイ!!
ファリンとタイネーブカワ(・∀・)イイ!!
というか、その出番の少なさでどうしてそれだけ萌えられるのか。
凄すぎます。
>>441氏
・゚・(ノД`)・゚・
自分も経験あります。
>>441氏 兄貴なSSって……こんなのですか…?
ク「おっ、アルベルのの物もでかいじゃねぇか。俺といい勝負だぜ。」
ア「何を言ってるこの阿呆!明らかに俺の方がでかいじゃねぇか!!」
ク「まぁいいじゃねぇかそんなこと。……それより…楽しもうぜ…。」
ア「そうだな…。ふん、所詮俺も糞虫だったか……。」
こうして二人の夜は更けていく…。
あああああぁぁぁぁぁぁ!!!許してぇぇぇぇぇ!!俺の頭がぁぁ…!!
とりあえず落ち逃げ。
寝る前に最後の貼り付け。
すこし眠いせいもあっておかしなところがあるかも・・・。
またキリのいいところまで完成させました。
「うっ・・・」
突如胸を揉まれ、思わず漏れそうになる声をネルはこらえる。
「ほほほほほ。結構大きいですねぇ。
そんな体していたら男達がだまっていないでしょ?」
「アルベル!私のことはいい。この男を斬るんだ!」
しかし、アルベルはその場に動かず、唇をかみ締めている。
(糞!あんな糞虫、今斬りかかれば確実に殺せるというのに)
「無駄です。アルベル様もあなたが私に犯されるのが見たいみたいですよ」
クライヴが、ネルの腰当てを外し、ネルの黒装束を上からゆっくりと刻んでいく。
そして、腕が伸びきるところまで続けると、切れ目から手を侵入させ、
直にその感触を確かめた。
「あぁう!」
「ほほほほほほ。いい声を出しますね・・・もっと出させてあげましょうか?」
クライヴによるネルの陵辱が進んでいくたびに、
アルベルは自分の奥底から熱いものがこみ上げてくるのを感じる。
(なんだ、なんだこの気持ちは!!)
ネルの嫌がる表情を見て、心の奥底が熱くなってくるのを感じた。
「ふふふ。さてと、下のお口がどうなっているか、私が診断してあげましょう」
クライヴがある程度ネルの胸を楽しむと、ネルの股間に手をすべらす。
「そこは・・・!」
ネルがクライヴに頼むような表情をする。
「駄目だ。お前は私の肉奴隷と化すのです。拒否は許されません」
「くぅ!!」
覚悟を決めたネルが悔しさで涙を流した。
そのとき、アルベルの中のある気持ちが彼を動かした。
「さてと、ここはどれくらい濡れ・・・ぐぉ!」
ネルの股間に意識を集中させていたクライヴの頭になにかがぶつかる。
彼がぶつかったものを見ると、それはアルベルの剣が入った鞘であった。
「アルベル様・・・下手な真似をするとこの女は殺す、といいましたよね?」
さっきまでの顔と違い、目を殺人鬼のものに変え、
クライヴが怒りの表情を浮かべる。
しかし、それに対するアルベルの表情は相変わらず憎たらしいものであった。
「そんな無抵抗な女、犯してもつまらんだろ?
どうだ、お前がこの俺様を殺せるかどうか試さんか?」
「何を言っています?あなたには私は敵わない、そう言ったはずです。
悪いですが、私は勝てる戦いしか望まないのでね」
クライブの眉間にしわがよるが、
アルベルが鼻で笑う。
「俺は何もしない。何かしようにも、剣はてめえに投げちまったからな」
「ほう、では私に抵抗せずに殺されると?」
「阿呆。貴様では俺様を殺せるわけがない。疲れたところを俺が殺るという
だけのことさ」
クライヴは『阿呆』と言われ、カチンときた。
「大した自信ですね。・・・わかりました。
その勝負、受けましょう」
クライヴが間合いを詰め、アルベルの腹に膝蹴りをかます。
「ぐはっ!」
腹に強烈な痛みを感じ、アルベルがうずくまって胃の中のものを逆流させる。
「ふん、偉そうに言っておきながら一発でこれですか?」
続けざまに、今度はアルベルの脳天に廻し蹴りを放つ。
「ぐぅ・・・」
脳天が揺らぎ、思わず意識を失いそうになるアルベル。
「やめろ!私のことはどうなってもいい!」
ネルが叫ぶ。今すぐあのクライヴを殺してやりたいが、痺れ薬で動けない。
「くくく、『歪みのアルベル』も女性の前では一人の男ですか・・・」
アルベルの頭を踏みつけ、地面にすりつける。
「俺は・・・別にあの女を助けたいんじゃ・・・ねえ・・・。
あの女には・・・借りがあるからな・・・俺様が最初に・・・犯すのさ。
・・・さらに俺様は・・・貴様のひょろひょろした足で出される蹴りなぞ・・・
全然効いてねえ・・・ぜ・・」
アルベルの口は相変わらず悪かったが、
ネルにはそれが彼の精一杯の強がりにしか聞こえなかった。
それを聞いたクライヴが、力いっぱいアルベルの頭を再び踏みつけた。
アルベルの額がわれ、血が流れ出る。
「貴様・・・いいかげんにしろ。もう我慢できねえ・・・。
大体俺はお前のそういう人を馬鹿にした態度が前から気に食わなかったんだ。
そんなに殺して欲しいなら望みどおり殺してやるよ」
クライブの口調が乱暴になり、短刀を構える。
アルベルは死を覚悟した。
(ふん、このアルベル様とあろうものが、よもやこんな形で終わるとはな)
アルベルが苦笑してその瞬間をまったが、
一向にその短刀が振り下ろされる気配がなく、それどころか頭を踏みつける
力もなくなったような気がした。
アルベルが頭をあげようとすると、その男が崩れ落ちた。
「これは・・・」
まだ揺さぶられているような感じがする頭を押さえて立ち上がり、
クライヴのほうを見ると、彼の頭にナイフが刺さっていた。
「クレア!」
ネルがそれを投げた人物の名前を叫ぶ。
「間一髪ね」
クレアは闘技場の入り口付近に立っており、クライヴが動かなくなったことが分かると、
安堵の息を漏らす。
「ネル、大丈夫?」
クレアはポーチからバジルを取り出し、ネルに与える。
ネルのからだからたちまち痺れが取れる。
「ああ、私よりもアルベルが・・・」
アルベルは額から大量の血を流しており、ふらふらとしていた。
「ア、アルベルさん!」
クレアが駆け寄ろうとすると、ネルが静止する。
「すまない。今回ばかりはやつに命を救われた。
ここはあたしにやらせてくれ」
「・・・わかったわ。敵も殲滅したし、一足先にアリアスに戻るわ」
クレアが頷き、姿を消した。
ネルがアルベルに向かって歩き出そうとすると、アルベルの体が傾いた。
「まずい!」
ネルが駆け寄り、地面スレスレで彼の体を抱きとめる。
「大丈夫か!」
ネルが呼びかける。
「き・・・ま・・・じ・・・だった・・・」
アルベルは何かしゃべろうとするが、うまく言葉にならなかった。
「しゃべるんじゃないよ!今、治してやるから」
ネルが印を結ぶ。手からまぶしい光が出される。
「ヒーリング!」
光がアルベルの体を優しく包み込んだ。
彼の傷がふさがり、出血が止まる。
しかし、アルベルはすでに大量の流血をしているので、まだ油断はできない。
「しっかりしな。不本意だけど、あんたはあたしの恩人だ。
アリアスの村まで運んでやるからな」
ネルが背中にアルベルを担ぐ。さすがにアルベルの体は重かったが、
ネルはそれに耐えながら、グラナ丘陸を走った。
(何も考えられねえ・・・眠い・・・阿呆みたいに疲れた・・・)
ネルの背中におぶられながら、アルベルの意識が遠のいていった
ここまで。
ラスト「。」つけるの忘れたァァァ!!
すみません、またナシモ氏の手を煩わせるハメに・・・。
すこし、話の流れが速いかもしれない。
今気づいたら、現在形だらけだ(汗
そういえば自分の書く作品のエッチシーンも現在形だらけだなw
蛇足ですが、文末表現で思い出した。
ラッセルのときはやたらと
「〜する誰々」という表現が多いと思った人もいると思いますが、
あれは狙ってます。
なにせ、総合タイトル「黙りなさいラッセル」ですのでw
まあ、さすがに重要なシーンではいくつか使用しているけど、
多用は避けたつもりです^^;
>>95氏
どうもです。
今回はアルベルのあの性格を殺さずにいかにして、
ネルと想いを通じ合わせるか、という難題がありました。
過去(つってもエロSS始めたの最近ですが)の作品はそこまで
エッチに持っていくのは難しくなかった(マリアだけは不要だったかなと思っていますが)の
ですが、
アルベルとネルという個性の強く、そして最初は憎むべき相手と言うことで、
将を射ずんば馬を射よ(だっけ?)の諺があるとおり、
ファリン・タイネーブを助けるシーンを入れて、
わだかまりを少しでもなくさせる効果=アルベルカコイイを入れるシーンが欲しかったのです。
>>441氏
制服エッチ・・・あこがれるぅ〜!!
コスプレものはミラ−ジュさんでレオタードはやりましたが
制服エッチ、メイド服エッチ、ウェイトレス服エッチはまだまだ実現させていないので、
書きたいし、氏を含め、他の方が書くといえば、体育座りしてまちます!!
>>柚氏
氏のあれには負けますけどねw
短い間しか出せないからこそかけるのであって、
あの二人をメインに書け!といわれると駄目だと思います。
つーか、3P書けないよ〜。
あまりそういうシーン見たことないから全然思いつかない・・・
今度ビデオでも借りて研究しようかな?w
アルベルは自分の奥底から熱いものがこみ上げてくるのを感じる。
(なんだ、なんだこの気持ちは!!)
ネルの嫌がる表情を見て、心の奥底が熱くなってくるのを感じた。
って重複!!
ナシモ氏、下のほうの
ネルの嫌がる表情を見て、心の奥底が熱くなってくるのを感じた。
を削除してください。
あーあ
366 :
初代20:03/03/28 04:59 ID:tSBR76vM
ドンドン
「フェイト…いるかい?」
ドアをノックする音と共に、ネルの声がドアの向こうから聞こえてくる。
「あ、はい、どうぞ」
「入るよ」
カチャリとドアノブの回る音がして、ドアがスッと開く。
「ネルさん…」
「やぁ、フェイトちょっといいかい?」
「ええ、構いませんが」
「そうかい、じゃあちょっとこのへんにでも座らせてもらうよ」
「ええ、どうぞ」
フェイトの言葉にネルは軽く頷き、すぐそばにある椅子に腰掛ける。
「いよいよ…だね」
「そうですね」
クロセルを従わせる事に成功したフェイト達は、シランド城へと戻ってきていた。
そして現在フェイト達が、バンデーンの攻撃を凌ぎディブロに戻るまでの時間を稼げるようにするため
城では、クロセルへのサンダーアローの取り付けを着々と進めているところであった。
そのため今現在フェイト達に出来る事が何も無く
とりあえず個室で待機しているという状態であった。
「準備が出来るのには、まだまだ時間がかかりそうだからね。その間に少し
話くらい出来たらと思ってさ」
「あ、はい…」
「あのさ…あの星の船…」
「バンデーンの戦闘艦の事ですか?」
「そう、それのことなんだけどさ…フェイト達の世界にはあんなのが
ゾロゾロとたくさんあるのかい?」
「ん、ゾロゾロとという程でもないですけど、少なくとも何千と言う数は…」
「そうなのかい…」
会話している最中ではあるが、ネルの顔は今までに無いほど不安げな表情を見せていた。
それに心なしか、少しネルが小さく見える。普段の気丈な姿のネルからは
想像できないほどの弱々しさであるように、フェイトには見えた。
367 :
初代20:03/03/28 05:00 ID:tSBR76vM
「ネルさん?」
たまらずにフェイトは何かを心配するような口調でネルの名を呼ぶ。
「え? あ、ああ。どうかしたのかい?」
普段通りの冷静な自分で、軽く返事を返そうとしたのだろうが、すぐにその表情はまた曇ってしまう。
「やっぱり…変だよね…私…」
「ネルさん…」
その言葉をきっかけに、二人の間にしばしの沈黙が訪れる。そしてしばらくした後
ネルがゆっくりと口を開き始める。
「実は…怖いんだよ」
「え?」
「アンタ達からすりゃあ、あの星の船みたいなものは普通なのかもしれないけどさ
でも、私にとってはさ…」
「そうか…」
フェイトは独り言のように呟く。自分達の世界の人間にとっては当たり前の存在であっても
ここエリクールの文明レベルを考えれば、あれはオーバーテクノロジーという言葉では
表せないほどのこの星の住人の想像の範疇を明らかに超えたいわゆる「化け物」である。
そんな未知の存在に対して、ネルが不安を感じるのも当然と言えば当然だということを
フェイトは感じていた。ましてや、あれだけのケタ違いの破壊力を見せ付けられた後では…。
「大丈夫ですよ、クロセルとサンダーアローさえあれば必ず!」
「ねぇ、フェイト…」
「え?」
何とか、ネルの不安を吹き飛ばしてやろうとして、必死に励まそうとしていた
フェイトのセリフをネルが遮る。そしてネルはそのままフェイトの腰へと
倒れるようにしてしがみついてくる。
「な、ね、ねね! ネルさん!?」
突然の大胆なネルの行動にフェイトは驚きを隠せない。そしてそんなフェイトを更に動揺させるような
言葉がネルの口から飛び出す。
「フェイト…抱いてくれないかい?」
368 :
初代20:03/03/28 05:00 ID:tSBR76vM
「えっ!? あっ…あの抱くっていうことは…その…」
「私と…セックスして欲しい…不安…なんだ」
「んぐっ!?」
そう言うとネルは、フェイトに返事をする暇さえも与えず、唇を重ねる。
ネルの柔らかい唇の感触が、フェイトの唇に伝わってくる。
そしてネルはそのまま、フェイトをベッドの上へと押し倒す。
「フェイト…私じゃ…ダメなのかい?」
「ど、どうしたんですか、ネルさん!? いくらなんでも、おかしすぎですよ!」
「おかしいかい? そうかもしれないね。でもさ、私だって女だからね
好きでもない男に抱かれたいなんて思わないさ」
ネルのその言葉にフェイトは驚きと動揺を隠せない。
「そ、それってつまり…」
「アンタの事が好きなんだよ、フェイト」
「え、ええっ!? で、でも僕は…その…」
「…分かってるさ。アンタはもうすぐここから出て行っちまうんだろう?」
「え、ええ…」
「私だって、父親の後を継いでクリムゾンブレイドになった時に、女としての幸せは捨てたつもりさ
でも、アンタの事を好きになっちまった。人並みの幸せが欲しいなんて思わない。
だけど、せめて今だけは…それでも……ダメなのかい?」
ネルの熱い眼差しがフェイトに突き刺さる。しかしその視線はいつものクリムゾンブレイドの
ネル・ゼルファーとしてではなく、目の前の男性に惚れた切ない女の
まるで男に媚びるようなトロンとした視線であった。
「ネルさん!」
「あっ!?」
普段のネルからは考えられない、男を誘うような仕草にフェイトは思わず
ネルの体を抱きしめてしまい、そのまま体勢を入れ替えて自分が上になる。
「お願い。今だけは星の船の事も、アンタがいなくなっちまう事も忘れさせて…
そしてアンタの事を好きな、ただの女にさせておくれよ…」
369 :
初代20:03/03/28 05:01 ID:tSBR76vM
フェイトはネルの瞳に魅入られるかのように顔を近づけ
そのまま唇を重ねる。先程のネルの不意打ちのようなキスとは違う
合意の上の甘く優しい唇の重ねあい。フェイトはネルの唇の感触を楽しむかのように
唇を押し当て、少しずつ動かしながら、キスを続ける。
「んっ…」
そんなフェイトの行為をネルは黙って目を閉じて受け入れる。
「ネルさん…」
「あっ!?」
フェイトは服の上からネルの柔らかな胸を揉みしだく。大きすぎず小さすぎず
適度な大きさで均整の取れた胸をフェイトはまるで、壊れ物でも扱うかのように
丁寧に丁寧にまさぐっていく。
「あ、あの…ネルさん」
「何だい?」
「そ、その…服を脱いでいただけませんか?」
「こういう場合は男の方が脱がせてくれるんじゃないのかい?」
ネルが悪戯っぽく笑う。
「す、すいません…その…初めてなもので…」
困りきった様子のフェイトを見てネルがフッと笑いかける。
「冗談だよ。ちょっとそこどいてくれないかい? この体勢じゃさすがに脱げないよ」
「あ…そ、そうですね」
言われてフェイトは体をどかしてベッドの端による。
「…ちょっと、向こうむいててもらえるかい?」
「あ、は…はい」
フェイトがネルの反対側へと顔を向けると、ネルは服を脱ぎ始めたらしく
フェイトの耳に、服を脱ぐ衣擦れの音が聞こえる。
一枚一枚服が脱がされていく音が、フェイトの興奮を嫌でも高めていく。
「もう、こっち向いても構わないよ」
「は、はい」
ネルの言葉に従い、フェイトがネルの方へ顔を向けるとそこには一糸纏わぬネルの姿があった。
370 :
初代20:03/03/28 05:02 ID:tSBR76vM
「綺麗です…」
「ま、真顔でそんな恥ずかしい事言わないでおくれよ…」
フェイトが何気なく口にした言葉に、ネルは真っ赤になって反応する。
しかし、実際にネルの体はフェイトが思わず感嘆の言葉を漏らすほど美しい物であった。
適度な大きさと、しっかりとした張りを持ち綺麗な形を維持している胸。
全体として鍛えられていながらも、細く締まったウエスト、足首
華奢なイメージを醸し出す細い指先、そしてその綺麗な肌の色等
全てがフェイトを虜にするには十分なほどの、美しさを持っていた。
こうして隣で見るネルは、まるで女神か何かと見間違うほどの
魅力的な刺激をフェイトに与えていた。
「んっ…ああっ!」
たまらずフェイトは自分の顔をネルの胸に埋め、舌で乳房を舐める。
「はぁ…はぁ…ピチャ、レロ…」
「んっ…ふうっ…」
更にそれだけでは飽き足らずにフェイトは、指で乳首をつまみその周りを
ゆっくりと指でなぞっていく。適度な弾力感がフェイトの手に心地よさを与えていく。
「あっ…なかなか…上手じゃないか…本当に初めてなのかい?」
「い、一応…」
「ふふっ…そういうことにしておいてあげるよ」
「だっ…だから…あっ!? ね、ネルさん…そ、そこは!」
「さっきからフェイトばっかり私の胸をいじって…不公平じゃないかい…」
ネルはフェイトのズボンに手を伸ばし、その上からフェイトのモノをやさしくまさぐる。
「うっ…ああっ…」
「ふふっ…もうこんなに大きくして…カワイイもんじゃないか」
「そっ…そんな…」
ネルが指でフェイトのモノを手で責め始めると、一気に攻守逆転してしまう。
今度はネルのされるがままに、フェイトは体をくねらせ敏感に反応してしまう。
371 :
初代20:03/03/28 05:02 ID:tSBR76vM
「あっ、ネ、ネルさん…」
「アンタも服を脱ぎなよ、ホラ」
ネルが手慣れた様子でフェイトのズボンと下着を脱がせていく。
そして瞬く間に、フェイトの下半身がネルの前に全てさらけ出される。
「なかなか立派じゃないかい」
「あっ…そっ、そんなに激しく…うあっ!」
「ふふふ…」
ネルの指がフェイトのモノを上下にシゴくたびに、フェイトのモノがネルの手の内で
ビクビクと跳ね回る。ネルの指が艶かしく、フェイトのモノの裏スジ、玉をさすっていくたびに
フェイトの快感は加速度的に高まっていく。
「あっ…ダメです、そんなにしたら僕もう…」
「…いいよ、フェイトのモノだったら…いくら私の体にかかったって構わないさ」
「でっ…でますっ!」
「あっ!」
ネルの絶妙な指使いに耐えられず、フェイトはあえなく昇天してしまい
自らの欲望でネルの肌を汚してしまう。
「す、すいません…」
「いいって言ったろ? 気にする事は無いさ。それより私にとっては今アンタと
こうして二人でいられるってことのほうが、よっぽど大事なのさ」
ネルはフェイトに優しく笑いかける。
「それに、アンタもまだまだ満足してないみたいだしね」
ネルがまだまだ硬度を失っていないフェイトのモノを握り締める。
「あっ、こ…これは」
「フフ…まだまだ楽しめそうだね」
そしてネルは手に握ったフェイトのモノを自らの秘所の入り口の前へと導いていく。
「ネ、ネルさん…」
「フェイト…入れて…私の中でアンタを感じたいんだ…」
ネルのあまりにも積極的で誘惑的な言葉にフェイトの鼓動はドンドンと高まっていく。
そしてフェイトは意を決すると、そのまま己のモノをネルの中に入れようとする。
372 :
初代20:03/03/28 05:03 ID:tSBR76vM
「んっ…」
「そこじゃなくて…もうちょっと下…」
「あ、す…すいません!」
「フフッ…いいよ。やっぱり初めてってのは本当みたいだね。どうせならもう少し見やすくしようか」
そう言ってネルは自らの秘唇を指で拡げフェイトに見せる。フェイトにとって
女性の未知なその部分は、まるでそこだけがネルの体ではないような
別の何か違う物がくっついているのではないかというような感じに見えた。
「ネルさんのアソコ…ピンク色で綺麗ですね」
「い…いちいちそんな恥ずかしい事言わないでおくれよ」
「じゃ、じゃあいきます…」
「んっ…」
フェイトはネルが拡げた秘裂の中へと自らのモノを少しずつ挿入していく。
ネルの媚肉の感触がフェイトのモノを優しく生暖かく包み込む。
「もっと…奥まで」
ネルの言葉に導かれるように、フェイトは腰を落とし、奥へ奥へと自らのモノを埋没させていく。
「ど、どうだい? 気持ちいいかい?」
「は…はい、ネルさんの中が絡み付いて…ああっ!」
「んっ…フェイト、私もアンタのモノを中で感じられて嬉しいよ」
フェイトは更に、ネルの中の感触を味わおうと、腰を動かし
自らのモノをネルの秘所の中で激しく出し入れさせていく。
「ああっ…フェイト…もっと突いて…」
「ネルさん…ネルさんっ…」
フェイトはネルの秘所から与えられる快楽に流されるままに、ネルの体を
自分のモノで犯していく。ネルもまた、目を閉じ、フェイトのモノによって
自分の中に感じられる確かなものを愛おしく、大切にするかのように
フェイトの動きに合わせて一緒に腰を動かす。
次第にネルも感じ始めてきたのか、徐々に流れでる愛液の量が増え始め
フェイトが中で動きやすくなり、またネルの秘所の締め付けもより一層引き締まり
フェイトを快楽の高みへと導いていく。
373 :
初代20:03/03/28 05:03 ID:tSBR76vM
「ああっ! ダメです、ネルさん、もうっ!」
「私も…もうっ! お願いっ! 一緒に! 中でっ!」
「ああっ! 出るっ!」
ドピュドピュッ
フェイトは最後の絶叫と共に、ネルの秘所の奥へと自分の欲望を放出してそのまま
ネルの上に倒れこむ。ネルもまたいほぼ同時にイッてしまったようで
フェイトの下で、顔を赤く染めながら、激しく肩で息をしていた。
「ありがとう…フェイト」
「い、いえ…そんな」
「えっと…まだ抜かないでくれるかい?」
「え? あ、はい…」
「少しでも長くアンタを感じていたいからさ」
「ネルさん…」
「フェイト…もうすぐ行ってしまうんだよね」
「……」
「そんな顔しないでおくれよ、私だってもうこれ以上は望む気はないさ。ただ…」
「ただ?」
「例えこの先一生会えなくても、いつかアンタが私の事を忘れたとしても
それでも私はアンタの事を一生忘れない…」
374 :
初代20:03/03/28 05:04 ID:tSBR76vM
おわり
早すぎるよ…。
マリア物は明日の夜うpよていでつ…。
黄昏氏が戻ってくる前にいくつスレが立つんだろう…
376 :
ナシモト:03/03/28 07:57 ID:xcTIjxhs
>>20氏
お疲れです。
相変わらずクオリティが高い^^;。
個人的フェイネルは書けないのです。
なんでかわからないのですが、
ネルと絡ませる(純愛)話の候補はクリフとアルベルしかでてこない・・・。
>>31氏
お久しぶりです。
氏の連続マリア小説は秀逸です!
今まで3回マリアは純愛・鬼畜ともに書きましたが、
氏のように抜けるものがなかなか・・・。
氏の文章を参考にしてみたいと思います。
>>ナシモト氏
歯医者ガンガレ!
歯医者は野球で歯を折った以来行ってないなぁ・・・。
あまり虫歯にならない歯と、歯医者に褒められたことあるけど、
自分、歯医者ってあまり好きじゃない。
痛いというよりもチュイーンという機械音が・・・。
>>20氏 御疲れ様っす。
ネルがカワイカタ。はぁ、自分もあなたみたいな文章書いて見たい。
>>31氏 首長くして待ってます。
あなたの書くマリア物は凄く好きです。
クレア書きたいのだが上手く話がまとまらない。
それに受けよりも攻めの方が需要あるみたいなんで
頭の中のクレア像をハンチャケさせてきます。
ちなみに自分も昨日歯医者行ってきました。銀歯一本入れたけど
まだ通院が必要。この歳にもなって…。
あぼーんしたやつは後回しで先に鬼畜モノ行きます。
鬼畜モノ
フェイト×マリア に決定。
まぁ、豆はね バンデーンの方々にいろいろされるやつでも書きます。
今日の夜中か明日の夜にはどっちかが載ると思います。
それでは
380 :
ナシモト:03/03/28 13:08 ID:xcTIjxhs
歯医者イテェェェェ。やっぱこの歳で矯正歯科行くとイテェェェ。
奥歯にゴムが嵌められてます。拷問です。痛いです。気を紛れさせるためにとっととHP更新。
但し、夜はそれどころじゃなく泣き叫びそうですから。うpできないと思われ。
クリエイターの方々。修正申請、箇所が多い場合はメールに宜しくっ
キター!!
441氏
フェマリ鬼畜!!
氏の初の鬼畜に期待。
ハァハァ・・・
>>380 ナシモトさん
卒業の続きを載せて頂けると嬉しいです。
次作で 純・純愛の汚名?返上 できるかな〜
>>31さん
わ〜い、またマリアモノが読める〜
>>20さん
マジで上手いですね。貴方のが載ったときは、必ず読むようにしてます。
>>213さん
また続きが気になる所で止めて……
コスプレもの こういうときの為に新婚編があるんで「黙りなさいラッセル」
おまえらエロ杉
覚悟しる
覚悟しる
覚悟しる
ふう、朝から執筆しててとりあえずH手前まで書き上げました。
投下していきます。
(ここはどこだ?)
アルベルが再び目覚めると、自分が腰巻一丁で、
柔らかいベッドに寝かされていたことに気づいた。
ガチャ。
ドアが開き、銀髪のシーハーツの制服を着た女が入ってくる。
「よかった。目が覚めたのですね」
女がアルベルの様子を知ると、笑顔を見せた。
(たしか、クレアとかいう名前だったな)
アルベルがネルがそういう風に彼女を呼んでいたのを思い出した。
あのとき、頭がふらついててよくわからなかったが、こうしてみると、
かなりの美人であった。
「女、ここはどこだ?」
「シーハーツ領、アリアスの領主館です。アルベルさん」
「・・・なぜ俺の名を?」
「知っているも何も、あなたほどの人物を知らないと思いますか?
『アーリグリフの英雄アルベル』さん」
クレアから出た自分の通称は『歪みの〜』でもなく、『元漆黒の〜』でもない
ものであった。しかし、『アーリグリフの英雄』とは大それたものだ。
「阿呆。俺様は英雄なんかじゃねえ。
現にお前らの仲間も大勢殺したし、捕虜にした女を犯したりもした」
「それはあなたの部下が勝手にやったことでしょう?
部下の報告では、あなたは無駄な殺戮をせず、捕虜はむしろ解放していたという
報告が来てますよ」
「ふん。おめでたいやつだ」
アルベルの態度は相変わらずだが、クレアはなんだか彼がかわいくなりクスクス笑った。
「そうだわ。ネルにこのことを知らせないと」
クレアが踵を返す。
「待て。あの女は呼ばなくていい。それに俺はもうでれ・・・う!!」
なぜか、ネルに会いたくないという気持ちが働き、アルベルはここから去ろうとするが、
体に激痛が走った。
「あ、アルベルさん!・・・まだ動ける状態ではありません!
本当なら内臓が破裂していてもおかしくなかったんですよ?」
クレアがあわてて彼に駆け寄り、ベッドに寝かせる。
クライヴの蹴りがここまで効くとは・・・
アルベルはつくづくあのときの行動を後悔した。
「ファリン、タイネーブ。そこにいるんでしょ?」
クレアが視線をドアに移すと、ドアが静かに開き、二人が申し訳なさそうに現れる。
「あはは〜。ばれてました?」
タイネーブがテレながら顔を掻く。
「もぉう、ファリンはやめようと言ったのにぃ〜」
ファリンは対照的にがっくりと肩を落としていた。
「二人とも、覗きとは趣味が悪いわね。ネルに報告したらどうなるでしょうね?」
「ああ〜!クレア様、それだけは!!」
「そ、そ、そ、そうですぅ〜!私たちぃ、ネル様におしおきされますぅ!!」
クレアの言葉を聞き、二人が慌てる。
「冗談よ、冗談。二人ともアルベルさんが心配だったんでしょ?」
クレアがまたクスクスと笑った。
「いや、別に心配してたわけじゃ・・・ただ命の恩人だし・・・2度も・・・その」
タイネーブは、ぶつぶつとなにか言っている。
「もぅ、タイネーブ!素直じゃないですよぉ!昨日もファリンに内緒で、
アルベルさんの様子を見に来てたじゃないですかぁ?」
「ば、馬鹿ファリン!余計なこと言わないでよ!
あなただって、一昨日こいつの下着代えてたじゃないか!」
ファリンの言葉にタイネーブが赤くなる。
「そうそう、それは立派な・・・って、タイネーブ!何を言わせるですぅ!」
自分がみてしまったものを思い出し、ファリンも顔が赤くなった。
「くくく、ははははははは!」
二人のやり取りを見ていたアルベルが笑った。
「ほ、ほらタイネーブのせいで笑われたですぅ」
相方に肘でつつくファリン。
「違うわ、あなたのせいよ」
それをお返しするタイネーブ。
「まったく、貴様らは正真正銘の阿呆だな。くくくく・・・」
義手で顔を隠しながら、アルベルがまだ小さく笑っていた。
クレアも笑っていたが、それが収まると彼女達に言った。
「ネルを呼んできてもらえるかしら?アルベルさんが目を覚ましたって」
「はっ!」
「はぁい」
二人はまだ顔を赤くしながらも、敬礼すると、部屋を出て行った。
「・・・何故、あの女に会わせたがる」
めんそくさそうに、アルベルがクレアに尋ねる。
「ネルが一番あなたを心配して、ずっと看病していたんですよ。
3日も寝ないでね」
「3日?」
そういえば、さっきの漫才コンビも昨日とか一昨日とか話していたな、
とアルベルは思い出した。
「ええ。あなたは今日まで3日間、目を覚まさなかったのよ。
その間、私たちも手伝いはしたけど、ずっと彼女があなたに付き添って、
看病を続けていたんですよ」
「・・・」
アルベルはそれを聞くと黙ってしまった。
(あの阿呆。俺を憎んでいたはずなのにな)
「クレア、来たよ」
扉が開き、アルベルも見慣れた人物、ネルが入ってきた。
「来たわね、ネル」
クレアが笑顔で出迎える。
「本当だ。目を覚ましているね。あのまま目覚めなくてもよかったのに」
ネルはアルベルの様子が分かると、本当にアルベルを看病したのか
わからないような態度をとった。
「ふん。悪かったな」
アルベルもそんなネルに冷たい視線を送る。
クレアは気まずい雰囲気の中、困惑していたが、手に持っていたタオルを見て閃いた。
「ネル」
ネルの手をとり、タオルを渡す。
「クレア、なんだいこれは?」
「私、仕事思い出したから、これでアルベルさんの体を拭いてあげて」
それを聞いたネルが顔を赤くさせてどぎまぎしている。
「な、なんで私が!!・・・あ、ファリンとタイネーブに任せなよ」
「残念。二人も私の手伝いをさせるから。あ、他の人もだめよ。
みんな町の復旧作業で忙しいから」
クレアがネルに押し付けるようにいうと、ドアに向かって歩く。
「喧嘩しないでくださいね」
二人に向かってウィンクをすると、クレアが部屋を出て行った。
「・・・」
「・・・」
取り残された二人に沈黙が流れる。
「しょ、しょうがないねぇ。体拭いてあげるよ」
ネルが照れくさそうに視線を逸らしながら言った。
「・・・勝手にしろ」
アルベルは無関心そうにいったが、なんとなくその表情はネルと同じく、
照れくさそうだった。
アルベルの体をゆっくりと起こし、背中を拭くネル。
体を拭く音だけが部屋の中でしていた。
「・・・おい」
アルベルが沈黙をやぶった。
「なんだい?」
「お前、3日も俺の面倒を見たそうだな。・・・物好きなヤツだ」
アルベルが苦笑してそう言った。
相変わらず口は悪いが、ネルにはそれが心地よく聞こえた。
「それはお互い様だろ?あんたもなぜあのときあんな真似をしたんだい?」
口では、クライヴが弱いからだのなんだの言っていたが、
明らかに自分の身代わりになったとしか思えない彼の行動。
「・・・」
アルベルが何も答えない。
ネルがアルベルの顔を見る。
クライヴにわられた額には、おそらく消えないであろう傷跡が残されていた。
「あんた、私の身代わりになってくれたんだろ?・・・すまないね。
でなければこの傷がつくこともなかったろうに・・・」
ネルが今までとは違い、優しい口調でその傷跡を拭く。もちろんそれで傷跡が
消えるわけではないが、ただ、こうしたかったのである。
アルベルがその手をとると、ネルをベッドに押し倒した。
アルベルの体に痛みが走ったが、アルベルはそれをこらえた。
「ちょ、何をする!!」
ネルが慌てる。
「ふん。俺様がお前をかばっただと?めでたいやつだ。
言ったろ?お前を最初に犯すのは俺様だと」
しかし、ネルは抵抗しなかった。
「・・・いいよ。好きにしな」
「何?」
「あの時、あんたがいなければどの道アイツに犯されていたさ。
どっちにしても犯されるのなら、あんたに抱かれるさ」
ネルは覚悟のようなセリフを言ったが、表情は真っ赤だった。
「・・・どうなってもしらんぞ」
アルベルの中に、この女がどうしても欲しいという感情がわきあがり、
体に走る痛みを忘れ、ネルの服を義手の爪で裂いていった。
ふぅ。ここまで。
やっとHまでこぎつけたよ・・・。
黄昏さんのアルベル×ファリンになるべくかぶらないよう、
そして気の強い二人が、お互いの気持ちに素直になれないままHさせようと思うと、
難しくてしょうがない・・・。
前回書いたところで、アルベルがズタズタにされましたが、
すべてはこれの伏線です。アルベル好きな方、許して・・・。
さて、次はHシーンですが、まだ素直になれない、つーか
最後まで素直になれないまま行くので、
また長くなるかも・・・。
この組み合わせ好きだけど、書くのが難しい・・・。
・・・そういえば、
まだ集団レイ(ry
ネタってないよね・・・。
つーかレイプネタ自体少ないけど・・・。
ちょっと、マリア・ソフィアの(集団)レイプが書きたくなったな。
早い話だけど、
次回作はとりあえず、ソフィアの触手→集団レイプ。
そのあとは
リクにあったマリアの攻めか、マリアのレイプ(集団にするかは未定)
にしていこうかな。
突然ネタが浮かんできた・・・。
PS2を弟が実家に持ってったせいかもしれないが・・・。(泣
>次回作はとりあえず、ソフィアの触手→集団レイプ
もう想像しただけでカウパーが・・・・・
>>394 ドゾー
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
>>213さん応援してます。
素直になれない2人はツボです。
らしさが出てて凄くイイ
205です。一時的に名無しにしました。
>>213氏
お疲れ様です。
最後まで素直になれないまま行くので、
↑
重要ですね、お二人には己の自我を
貫いていってほしいものです。
ソフィアの触手→集団レイプ。
ソフィアの触手→集団レイプ。
ソフィアの触手→集団レイプ。
ソフィアの触手→集団レイプ。
あぁ、なんと甘美なる響き・・・。
>>ナシモト氏
そういえば、黄昏氏の作品は載せないのですか?
>>213氏
黒豆触手キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━
がんがってください。期待してまつ。
399 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 17:51 ID:qn0XrmIG
ソフィアとマリアのフェイト争奪戦がみたい
ふう、アルベル×ネル書き終えた〜。
誤字脱字、文体や語法のチェック終わったら投下します。
このスレは…
エロいぞおおおぉぉぉぉぉ!!!!(;´Д`)ハァハァ
「ほう、綺麗な色をしている」
真っ裸にしたネルの胸のふくらみの頂上をみて、アルベルがため息を漏らす。
「まさかあんたに見られるとは思いもしなかったね」
ネルが最初カルサア修練所でアルベルと遭遇したときのことを思い出し、苦笑する。
「阿呆。ならば抵抗すればいいだけだろうが。今の俺様は手負いだ。
たとえ貴様であろうと、討ち取れるのは簡単なはずだろう?」
アルベルがその先端に口をつけ、舌で軽く噛む。
「あくぅ・・・!」
痛いのか気持ちいいのかわからない声を、ネルがあげる。
「残念だけど、弱った相手をいたぶる趣味は持ち合わせてないのさ」
それを言ったネルの目が泳いだ。
「・・・お前は阿呆だな」
生身の腕で、ネルの顔と髪を撫でるアルベル。
「ガラにもないことをするんだねえ」
ネルが彼の行動に驚くと、
「阿呆。これから俺様に犯され、泣き叫ぶお前の面がよく見たかっただけさ」
とアルベルは返す。だが、撫でる彼の手つきが、それにしては気持ちよかった。
「悪いけど、わたしは一筋縄ではいかないよ」
「ふん。今のうちにせいぜいほざけ」
生身の指をネルの体に沿うように走らせる。
首筋・・・ほそいウエスト・・・太もも・・・。
ネルは彼の指からぞくぞくっと感じたが、それは寒気ではなく、別の何かであった。
そして指が炎のように赤い茂みにたどり着く。
「貴様、濡れているではないか。・・・淫乱だな」
アルベルが彼女の茂みに湿り気を感じ、意地悪く笑った。
「馬鹿をいうんじゃないよ!それは、さっきシランドまでひとっ走りしたから、
足がむれただけさ」
ネルがはずかしそうに視線を逸らす。
「ほう、ではこれは汗だと言うのか」
アルベルがその茂みからあふれる水分をすくい、口に運ぶ。
「貴様の汗は甘いのだな。人間の汗が甘いなど、俺は聞いたことがないぞ」
「それはアーリグリフの話だろう?シーハーツの施術使いは体に紋を刻むため、
汗が甘くなるのさ」
ネルがいかにもありそうな話をした。
「ほう。ならばあのさっきのクレアとかいう女やあの騒がしい二人も、
太ももからさぞ甘い汗がでるんだろうな」
アルベルの言葉に、ネルがキッと彼を睨む。
「ほかの女には手を出すな!シーハーツの女を犯したいなら私にしな!」
彼女達を抱くなという警告というよりも、自分以外は抱くなという嫉妬感。
ネルの言葉はそう聞こえ、ネル自信もそれに気づいたのか、
ややしまったという顔をしていた。
アルベルは苦笑し、茂みの中に指を割り込ませる。
「ああう・・・」
思わず体がのけぞりそうになるネル。
「阿呆。俺はシーハーツの糞虫なぞ、お前以外に興味ない。
弱い者を犯しても、胸糞が悪いだけだ」
そう言うと、アルベルは指の関節を動かし、ネルの中をかき混ぜはじめた。
卑猥な水の音と、ネルの甘い悲鳴だ室内に響き渡る。
「くくく、やはり感じているではないか。そんなに喘ぐほど気持ちいいのか?」
アルベルは2本目の指を挿入する。
「ち、違う。こ、これは、こういうときに自分を守る施術・・・あぅ!」
「ふん。随分と俺様をその気にさせる施術だな」
ネルの目は既に潤み、甘い声とともに切なそうな息を吐いている。
(頃合だな)
ネルの体を抱き上げ、自分と向き合うような格好にする。
二人の顔が近づき、お互いに逆の方に顔を背けるが、
ネル、アルベルともに鼓動が早くなるのを感じた。
(う、嘘だろ・・・まさかあんなやつに・・・)
(なんだ・・・この胸糞悪い感情は・・・)
自分の心にわきあがる思いを否定できないでいる二人。
しかし、それは否定することは不可能であった。
なぜなら、それがなければ、
アルベルは重傷で痛む体に無理してまで抱きたいとは思わなかっただろうし、
ネルも彼から逃れるチャンスはいくらでもあった。
「ち!入れるぞ」
顔を赤くしながら、アルベルが彼女の体を持ち上げ、自分のいきりたったものに、
彼女の濡れている場所を近づける。
ネルも抵抗らしい抵抗しないまま、ついに二人が一つになった。
「つぅううううううう!!」
激しい激痛にネルが唇を噛む。
二人を結ぶ部分からネルの髪と同じ色の液体が流れてきた。
「なんだ、貴様。処女なのか」
「う、うるさい・・・文句でもあるのかい?」
ネルが涙目になりながら答える。
「阿呆。初物をいただけるとはな・・・俺も運がいい」
アルベルが激しく腰を動かす。
「あ・・くぅ・・・やるなら・・・ゆっくり」
アルベルのものが奥にくるたびに痛みが走るネル。
「阿呆。俺はとっととイキたいだけさ。そうすれば早く終わるだろう?」
アルベルは腰を激しく動かしながら、体に走る苦痛で脂汗が流れる。
「しかたないね・・・あたしも・・・早く終わらせたいから・・・ね・・・」
こちらも純潔を失い、かなり痛いのだが、ネルも腰を上下に動かした。
あのカルサア修練所での出来事・・・バール山脈での戦い・・・
星の船騒動のときの協力・・・。
二人はそれぞれの信念のためにお互いを憎み、平和の世の中になった今、
こうして体を重ねているという不思議な運命を、
どう受け止めたらいいのかわからなかった。
「く、そろそろイクぞ。中に出してやるからな」
アルベルが昇ってくるものを堪えている。
「く・・・中に出したければ出せばいいさ」
「ふん。孕んでも知らんぞ」
アルベルがネルの腰を掴む手に力を加え、根元まで差し込む。
熱いものがアルベルのものからあふれ、ネルの中に注がれた。
行為が終わったあと、アルベルは思い出したように苦痛に見舞われる。
「馬鹿だねえ・・・無理をするからさ」
ネルはそう言ってそっぽを向いたが、自分にも責任があると思い、
ちらちらとたまに視線を彼に向けている。
「く、くそ・・・これでは動きたくても動けん・・・」
「まあ、ゆっくり養生するんだね」
ネルが部屋を去ろうとした。
「ま、待て・・・耳を貸せ。大事な話がある」
「・・・手短に頼むよ」
ネルが彼に顔を近づけると、唇を奪われた。
「うむ・・・ぷはっ、な、何をする!!」
耳まで真っ赤にしたネル。
「知るか。俺も聞きたいくらいだ、阿呆」
アルベルの答えはわけがわからなかったが、彼の顔もなんとなく赤かった。
「ふん、人を犯しておきながら、こういうことするとはね」
顔を赤くさせたまま、怒っているのか、照れているのかわからない表情で
出て行こうとするネル。
「おい、お前」
「まだ何か言うことがあるのかい?」
「また抱いてやるよ」
「・・・次はもっと優しくしてくれるなら考えてやってもいい」
部屋をでたネルは、唇に指を当て、アルベルの感触を思い出し、
切ない表情を浮かべていた。
最初は敵、次は仲間、最後は愛する人への気持ちの変化・・・。
お互いの気持ちは通じ合っているのに、ついつい意地を張ってしまう二人・・・。
まるで子供のような恋愛でスタートした二人の関係は始まったばかりなのである。
〜終わり〜
「本当、子供みたいですぅ・・・二人とも」
「馬鹿ファリン、一言余計だ!」
408 :
441:03/03/28 18:34 ID:chAU0kWd
黒豆集団レイプ…
ネタかぶった!!
まぁ、いいか、触手じゃないし、相手バンデーンだし
今日の夜には家帰って書き上げます
それでは
終了〜。
あぅ〜エッチシーンはわかりにくいかもしれません。
ところどころ、「あ、こいつ素直じゃねえなw」
と思わせるようにしたのですが、
あまり直接書いてしまうと、
二人の意地の強さがあまり感じられなくなってしまったので、
少し、想像していただかないとわからない箇所もあると思います。
自分の力量ではこれがせいいっぱいでした・・・。
次は久々の鬼畜。
かなりぶっ壊れて、一気に書き上げます。
予告すると、「絶望」(マリア陵辱)のサイドストーリー的な話になります。
まあ、絶望読まなくても、陵辱する相手が違うので、
それを読まなくてもわかるような作品に仕上がると思います。
410 :
327:03/03/28 19:26 ID:L9z/Xu2Q
213氏>相変わらず素晴らしかったです。鬼畜も期待してます!
黒豆出だしだけ完成しました。
これうpしたら、夕食食べて、また執筆に戻ります。
〜1章〜「仕込み」
「♪ある〜日、森の中〜熊さんに〜出合った〜♪」
明るい森の中をソフィア・エスティードは歌いながら歩いていた。
「あ、珍しい花だ。フェイトにあげたら喜んでくれるかな?」
大きな木の下に生えた黄色い花。辞典などでも見たことがない花だったが、
とても美しかった。
それに惹かれたソフィアがそれに手を伸ばそうとした。が、
シュルルルルルルルルルルル!!!
「きゃ、きゃあ!」
その花が巨大化し、つるでソフィアを縛り付けた。
「やはり引っかかりましたか」
明るい森から光が消えうせ、なんとも不気味な森へと変化すると、
男が影のようにぬっと現れた。年齢的には20後半であろう。
「やはり私のデータどおり、あなたはこの花を摘もうとした。
片思いを抱いている人のために」
まるでいままでの出来事を見ていましたと言わんばかりに、
その男は眼鏡を指でくいっとやった。
「あ、あなたは誰なの?」
ソフィアがわけもわからないうちに、こういう状況に陥り、涙声で尋ねる。
「名乗るほどの者ではありませんよ。あえていうならエクスキューショナー、
というところですか?」
エクスキューショナーという言葉にソフィアが反応する。
「やはり、その言葉に反応しましたか。データ通りです。
エクスキューショナーには、執行者・代弁者という2種類のタイプがいることは
既にご存知かと思います」
ソフィアは、ムーンベースや惑星エクストリーム、
アクアエリーでその姿を確認している。
「彼らはいわゆるあなた達の銀河系を言ってみれば破壊しつくす連中なのですが、
少々、問題がおきましてね」
「も、問題?」
ソフィアは縛り付けられて苦しいながらも、男に尋ねる。
「あなたもご存知の通り、遺伝子を改造され、我らに対抗手段を持たせた3人。
つまり、フェイトさん、マリアさん、そしてあなたの3人」
「私たちが問題なの?」
男が笑った。
「大ありですよ。紋章遺伝子学、我々にとってみれば、それはAIのバグですからね」
「違うもん!私は人間だもん!」
ソフィアが男に怒る。
「いいえ。立派なプログラムです。現に、ココに来る前の記憶がないでしょう?」
ソフィアの顔が青ざめる。いつのまにかこの森にいて、その前は・・・。
「思い出せないでしょう?これからあなたのプログラムにあるデータを
インストールするので、いらないと思ったので削除しておきました。
プログラムはつらい思いでも簡単に消せてうらやましいですね!」
男がさっきよりも大きな声で笑い出す。
「ち、違うもん違うもん!私は人間だもん!」
突然、自らの存在をアピールするように叫びだすソフィア。
「ふむ。そんなに信じられませんか。まあ、いいでしょう。
どのみちあなたはもう戻れないのです。ここで私の好きなようにされていくのです」
「い、いや!そんなのいや!お願い!みんなのところへ、フェイトのところへ返して!」
ソフィアが泣き叫んだ。
「フェイトさんはあなたなんか忘れて、快楽に溺れてますよ?」
男の言葉に、衝撃を受けるソフィア。
「う、嘘よ。フェイトはそんな男の子じゃ___」
「あぁ・・・いいわ〜・・・フェイトくぅん・・・」
自分のためのように否定しようとしたソフィアの目の前に男女の絡み合うシーンが写る。
男の髪の色、名前は一緒だが、肝心の顔は見えなかった。
(フェ、フェイト?そんな馬鹿なことあるわけないもん)
ソフィアはそうでないことを願ったが、
「ああ〜僕も気持ちいです・・ああ・・・イク!!」
聞きなれた声が聞こえ、男の顔がソフィアの方に向く。
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、こんなの、こんなのないよ!!」
ソフィアの叫び声を無視するように、スクリーンの音声を下げると、
男は話した。
「マリアさんもいまごろ、酔狂な男にズタボロにされていることだと思いますが、
そっちは___見ませんよね?」
男の問いに答えることも出来ず、ただ泣き続けるソフィア。
「そんなに泣かなくても、あなたの相手はこれからたくさんいますから」
男がにやりと笑い、その言葉を聞いて、泣くのを止めるソフィア。
「な、なにをするの」
「これからあなたは裏世界の生きるダッチワイフになっていただきます」
「ダッチワイフ・・・」
ソフィアはもう涙が出なくなり、男の言葉を黙って聞いている。
「そう・・・でも安心しなさい。私はマリア担当よりも優しいのでね。
あなたの体を薬、まあ一種のウィルスプログラムで変化させます」
「ウ、ウィルス?」
「そう。男のペニスを見ると、性欲の溺れた雌に変化するプログラムです。
これを今からあなたにインストールもとい、膣内に入れます」
男が指を弾くと、ソフィアにつるが集まりだした。
「ま、まさか・・・」
ソフィアが恐る恐る尋ねる。
「ご名答」
男はにやっと笑い、もう一度指を弾いた。
ソフィアを縛り付けていたところから、液があふれ、服が溶け出す。
「なかなかいい体してますね・・・これならいい人形になりそうです」
全て溶けきり、露になったソフィアの体を見て男がため息を漏らす。
「よし、始めなさい」
男の合図とともに、待ちかねたように、たくさんのつるがソフィアに襲い掛かった。
「いやぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁ!フェイトォォォ!!たすけてぇぇぇぇ!!」
しかし、助けを呼んだ男はスクリーン内で女を夢中で抱いていた。
ここまでが出だしです。
次からはいよいよ・・・です。
触手ものは3Pと違って、マンガとかでも見たから、
苦労はすると思いますけど、なんとかかけると思います。
サブタイトルがおわかりのように、触手はつぎの集団レイプにつなげる伏線です。
さあ、思いっきり、純愛で書けなかった隠語とかだしまくるぞ〜w
>>213氏 凄すぎ…。こんなの載せられたらしばらく
自分のが載せられないじゃないですか(まだ書いてもいませんが)。
がんがってください!乙です!!
>>ナシモト氏
歯医者ですか……自分も今日そのはずだったのですが、見事に見過ごしました(えー
調子のいい時にでも
>>309からの「忍び寄る魔手」の後半をうpしてくださると嬉しいです。
>>213 黒豆キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
「絶望」のマリアのサイドストーリー……ま、まさか、フェイトもいつか……?
(;´Д`)ハァハァさせていただきました。
419 :
名無し:03/03/28 20:08 ID:0nv9tO9u
う〜ん・・・
逆レイプ物が読みたひ・・・
フェイトがクレア、ネル、マリア、ウェルチ、ソフィアに犯されるとか・・・
と、いうわけで、柚 ◆T8sSb8g10E 氏が書いた小説の
女のみ増員バージョンみたいなのを希望ッスw
誰か、お暇があれば書いてくだされ(;´Д`)
では、がんばってください!!
ちなみにロジャーは却下
帰宅しました
>>213さん
ハヤ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
そして上手い、この後に載せるのやだなぁ
とりあえずプロローグだけどうぞ
「穢れ」
そこは、コンクリートの壁でできた暗い部屋だった。
天井には飾り程度の照明があり、その周りだけを照らしている。
この部屋全体を照らすのに十分な光量の訳も無く、今ソフィアが居る所には闇しか無かった。
ギギギギギと不快な音を立て、扉が開く。
そこには、蛇のような顔をしたバンデーン人の男達がいた……
「こいつか?さらってきた女ってのは」
「あぁ、紋章兵器サマの幼なじみさ」
「ビウィグ様、本当に俺達が犯っちゃっていいんですかい?人質なんでしょう」
「かまわんさ、人質をさらったままの姿で返さねばならん などという事は決まってはいないからな。それに、長い宇宙旅行で溜まっているだろう?
……お前達の好きなようにやれ」
ソフィアには、彼等が一体何を話しているのかが分からなかった。
ただ、自分はもうキレイな体ではいられないのだと 迫ってくる男達を見てそう思った。
柚氏の漫才コンビ逆レイプもの激しくハァハァでした!
他の神々の作品もハァハァなんですが今回のは最高にヤバかったですw
これからもがんがってくだされ
アーリグリフに捕まった設定でネル×拷問官をキブォンヌ。
>>213氏には足を向けて寝れないなあ・・・・
ドロドロの触手モノ期待sage
424 :
ナシモト:03/03/28 21:28 ID:xcTIjxhs
・・・歯が痛い異体居たい射たい鋳たい板井イタイィィィィィ。
あぁ、ったく眠れないわ!!もう、嫌!!私更新するぅ!!!
>>213氏以外のクリエイター様方々へ
なるべ〜〜〜く、ワードか一太郎。メモ帳で書く場合には改行を適当な所で入れて下さいな。
・・・まぁ、あくまで勝手な希望ですが。
>>213氏
お早いペースで・・・。小説部屋内にルームを213氏専用に作りましょうか?
425 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 21:54 ID:OyOjxxZo
ーー
426 :
327:03/03/28 22:51 ID:L9z/Xu2Q
>>ナシモト氏
あや、いつの間にやら追加していただいてる。ありがとうございます。
……まさか、自分が
>>417の時点で気付いていなかっただけ、とか……?(汗
改行に関してですが「適当な所」というのは句読点などを示すと考えてもいいでしょうか。
それでしたら、出来る限り善処してみたいと思います。
>>441氏
(;´Д`)ハァハァ……
続きが激しく気になります。がんがってください。
>>421 楽しんで頂けたようでなによりです。
自分が書くと、どうもフェイトが受けになってしまって。
むしろ攻めのフェイトが書ける方が羨ましかったりします。
完成……書いてて気分悪くなっちゃったよ。
※注意※
・鬼畜嫌いな方は読まないで下さい
・ソフィアが純粋に好きな方は読まないで下さい。確実に気分を害します。
では
>>420 の続きです。どうぞ
ビウィグが部屋から出て行く。
その扉が閉まる音を合図として、
全裸で床に転がされたソフィアに、二人の男達が群がる。
男の一人が少女の髪を掴み引っ張り上げ、顔を上に向かせた。
少女は拒絶の声を上げようと小さな口を開いたが、
声を発する前に、その男の肉棒が口の中へぶち込まれた。
「…………!!」
声にならない声をあげる。
その男の巨大なモノは少女の可愛らしい口には大きすぎた。
「カカカカカカカカカッ!!」
少し後ろで、もう一人の男が気味の悪い声で笑う。
「さぁて、俺も楽しませてもらうか」
少女が口で奉仕をしている所を見て興奮したのか、その男は
ゆっくりとソフィアへと迫った。
大きく、とても綺麗な形をした乳房を男は乱暴に扱う。
先端をつまみ、引っ張り、そして胸全体を思いきり握りつぶす。
「んぅぅぅぅぅぅぅ!!」
口に肉棒を入れられた状態で少女が、泣きそうな顔で声をあげる。
その声を聞いて、男は満足げに笑った。
チロチロとソフィアは舌を動かし始めた。
舌足らずで稚拙な愛撫だが、それが逆に男を興奮させた。
(やっと、舌を使うようになりやがったな)
一種の征服感を胸中に沸き上がらせながら、自分の肉棒を口に含んだ、
少女の切なげな顔を見下ろす。
その顔がまた、たまらなく俺を欲情させる。
我慢できず、少女の口中を息子で荒らしまわる。
少女の瞳に涙が浮かぶのを見た瞬間、俺は口内にザーメンをぶちまけた。
もう1度、少女の頭を掴む。悪いが、吐き出させてやるつもりはない。
少女の顎に手を添え、思い切り持ち上げた。
喉が鳴る音が聞こえる、完全に飲み干したようだ。
手を離すと、少女はゴホゴホとむせ返る。
その行動は、1度出してしぼんだ男のモノを、もう1度勃起させた。
今度は一気に充血した肉棒を喉の奥まで突き立てる。
少女の眼から、理性の光が少し消えた
男は胸から手を離し、きめ細やかな肌の感触を楽しみながら、
手を下へと移動させていった。
薄い恥毛の上から、縦スジをそっとなぞった。
ピクリ、と少女の全身が震える。
指でその感触を楽しんだあと、舌を使って愛撫する。
舌先で何度も上下に舐め上げる度に、ビクンと身体を震わせ愛撫に応える。
湿り気は徐々に広がっていく。
丹念に、隅々まで愛撫を繰り返していると、
やがて勃起した陰核が包皮の間から申し訳程度に顔を覗かせた。
指で包皮を剥ぎ取り、露出させる。
少女の身体が大きく震えた。
さらに、それを指で挟み、擦り、また包み込むようにして舌を使う。
そのうち、ねっとりとした愛液が流れ出てくるのを確認し、
そして、愛撫を止めた。
……そろそろビウィグ様が帰って来る頃か……
物音もなく、様々な器具や薬品を手に詰めたビウィグが無表情で入ってくる。
そして、二人にロープを渡して、言った。
「吊るせ」
天井からおよそ1メートル、そこにその身を戒められた少女がいた。
「高さはそれくらいでいい。縄をもっと締めろ。」
照明に照らし出される、荒縄にきつく縛られたその姿は
残酷で、そしてエロティックな光景だった。
ようやく肉棒の責め苦から解放された少女の口は、
悲鳴の声を上げることもなく、また体を揺らし逃れようとすることもなかった。
ただ、焦点の定まっていない瞳が宙をさ迷うだけ……
チャックを下ろしたビウィグは、自分の分身をソフィアの秘部へあてがう。
しかし、そこはとても彼のそれを受け入れられるような許容域ではなかった。
「……フェ……イ……ト」
薄く開いた少女の口から声がつむぎだされた。
刹那
ビウィグは容赦なく、ソフィアの中へと侵入した。
「ぐふぅ!!」
あまりの衝撃に、ソフィアの口から息が漏れる。
一度深く挿し込んだ後、ビウィグは凄い速さでピストン運動を開始する。
ビクッ!ビクッ!と、今までにない激しさで少女のからだが躍動する。
本能的に、必死に逃れようとしているのかもしれない。
白い太ももを破瓜の血が止めどなく流れ落ちる。
しかし、ビウィグは止めなかった。
「……ハァ……くっ!!」
際限のない苦痛と圧迫感に、時折少女の口から息が漏れる。
ビウィグの動きが激しくなる。限界に近づいたのだろう。
「ぬおぉぉぉぉ」
雄たけびを上げ、ビウィグは最深部へと肉棒を突き立てる。
しなやかな少女の体は一層強く跳ね上がった。
瞬間
ソフィアの眼が大きく開き、そして閉じられる。
ビウィグは、己の欲望をソフィアの中から抜き出し、部下達に告げた。
「後は、お前達のモノだ」
再び、狂宴が開始される。
ビウィグのオモチャにされた、少女の精神は壊れていた。
もう、その瞳に光が灯る事は……無い。
終わりです。
最低だな、コレ。
やっぱ俺は鬼畜に向きませんわ。
フェイト×マリアが終わったら2度と書きません。
>>434 乙です。
何事もチャレンジかと思われ。
>>213氏
アルベル×ネル激しくよかったでつ!
ちゃんと二人の心情とか丁寧に書いてくれたのですげー(;´Д`)ハアハアできますた!
ストーリーはいったエロ最高でつ!これからもたのんます!!
げ!441氏が出したばかりか。
第一部、「仕込み」 編終了したんだけど、
2時過ぎまで待機します。
>>213氏
あのぅ、では僕の駄文を中継ぎとして、
それから、213氏の文章というのはどうでしょうか?
ごめんなさい、なるべく早く、僕の作品を他人に見てもらいたいんです。
喘ぎ声等は後ほど修正するということで・・・。
>>441氏 御疲れ様です。鬼畜に向かないと思ったら
全力で純愛路線を突っ走ってください!
一応新作書いてたんだけどどうにも話がまとまってないような気がしたので
アボーンしますた。もう今日は書きつづける気力が無いんで寝ます。そして
夢見心地でハァハァしてきます。
…ふと思った、夢オチがありそうでないという事を…。
>>441さんへ。
おつかれさまですー。
ここはエロパロですけど、ハアハアできるのは鬼畜モノだけではないですし、
純愛モノを読みたくてこのスレに来てる人だってきっといますよ。
私は441さんの優しい純愛モノ、大好きです!
純・純愛は汚名なんかじゃなくって、作風として誇っていい事だと思いますよ。
鬼畜モノもいいけど、やっぱり441さんの純愛モノ、読みたいです。
余計なお世話かもしれないですね。ごめんなさい。
これからも応援しています。
がんばってくださいネ。
>>205氏。
了解しました。駄文なんていわずにもっと自信を持ってください。
あなたのオリジナリティはほかのだれにも存在しないものです。
>>213 あ、ありがとうございます。
それでは投下させていただきます。
アザゼル×マリアで「絶望の蒼き瞳」です。
(予定していたリーベル×マリアから変更)
それではどうぞ。
>>441氏
淡々と陵辱の様子が書かれていて、よかったです。
「穢れ」の後、僕の「セクシャルセラピー」が
続きとして入るという流れの仕組みにさせて頂けませんか?
はぁ・・・、やはり鬼畜肯定派の僕は、
このスレでは異質でしたか・・・。
真実を確かめる為、フェイト達はスフィア社に侵入した。
そこに待ち受けていたあまたの警備兵だった。
何とか全員倒したもののフェイト達の疲労は濃く、
その後、無傷のアザゼルにあえなく敗れ去ってしまった。
フェイト達のダメージはひどく、
現在アザゼル以外で意識があるのは、フェイトだけだった。
フェイト達は皆うつ伏せにされ、
反抗できないように手は後ろに、両足はそろえる様に拘束されていた。
「ふむ・・・、これで抵抗されることはなくなったな」
最後の一人であるマリアを拘束すると、アザゼルは満足の笑みを浮かべた。
「僕たちをどうする気だ!?」
「お前は黙ってろ・・・」
アザゼルはフェイトを一瞥すると、
マリアのロングヘアーの髪の毛を掴んで、強引に意識を覚醒させた。
「う、うぅぅん・・・、え、これって・・・」
マリアは自分の身体の状態にすぐ気がついた。
「目覚めたか・・・、先程の戦闘から察するに・・・、どうやらお前が隊長らしいな」
「いったい私たちをどうするつもりかしら、中間管理職さん?」
「身のほど知らずが・・・、私たち人間にたてつくな・・・、プログラム風情が」
アザゼルに髪の毛を振り回されて、マリアは悲鳴をあげた。
「痛いっ、やめて、やめてったら!」
「やめろっ、これ以上マリアに何かをするのは、僕が絶対に許せないからな!」
フェイトが苦悶の表情を浮かべながら、アザゼルに叫ぶ。
「まだ歯向かうのか・・・?しつこいプログラムだ」
アザゼルは、フェイトの下へ行き、彼のわき腹を蹴った。
「ぐあぁぁっ!」
「やめなさい!フェイトには手をださないで!」
マリアが悲痛の叫びをあげる。
「なんだお前ら・・・、恋人同士になるようにプログラムされてるのか?」
「プログラムなんかじゃないわ!私とフェイトは人間として愛し合っているのよ!」
「そういえば・・・、戦闘中もお互いにかばいあっていたな・・・。
まあ、そんなことはどうでも良い」
と、ここでアザゼルにある考えが閃いた。
「いや、良くないな・・・、いい考えが思いついた」
アザゼルはそう言って、マリアの身体を見まわした。
「な、なによ?」
アザゼルがこちらを薄ら笑いで見ていて、マリアは思わずだじろいた。
先程の見まわしたという表現は適切ではなかった。
マリアの身体を服の下まで、眼でいやらしく舐めまわしていると表現したほうが的を得ていた。
「そんな眼で私を見るのはやめてちょうだい!汚い目で見られると吐き気がするわ!」
「そう吼えるな・・・。実は、私は心理学に興味があってな」
アザゼルは突然、場違いなことを口にした」
「あらそう、心理学も可哀想ね、
あなたみたいな人に興味をもたれちゃ、価値が下がってしまうわ!」
「それは悪かった・・・、実は私はある心理現象を知りたいのだ・・・」
次のアザゼルの言葉は、マリアの心を絶望にかえるだけの力をもっていた。
「プログラムが犯されるとどういう反応をするかをな」
「い、嫌ああぁぁぁぁぁっ!」
「良い悲鳴だ・・・、興奮するぞ」
「やめろぉっ、マリアに手をだすなぁっ!」
「うるさいぞ・・・」
アザゼルは、再びフェイトのわき腹を蹴った。しかし、フェイトは叫び続ける。
「ぐあっ・・・、やめろ、やめろ、やめろおおぉぉぉぉっ!」
「うるさいといって言る・・・、少し黙ってもらおうか」
アザゼルはフェイトの口に、懐から取り出した猿ぐつわをはめた。
「んぐぅぅ、んぐぅぅぅぅっ!!」
「まだうるさいな・・・、これ以上喋ればあいつの命は無いと思え」
アザゼルはマリアをあごで指した。
「んぐっ・・・」
アザゼルの宣告に、フェイトはたまらず黙りこくる。
「それでいい・・・、マリアとか言ったな」
「こっちに来ないで、ケダモノ!」
マリアの叫びに構わず、アザゼルはマリアの耳元に近づき、囁いた。
「私は気の強い女が好きだ・・・、そのほうが快楽に落とすまでの過程が楽しいからな」
「なっ・・・、わ、私はそんなことにならないわ、絶対!」
顔を赤面させて、マリアは反論した。
しかし、これからおこる事を予想してか、彼女の唇は震えていた。
「そうだその反応だ・・・、私は良いプログラムを手に入れた」
アザゼルは満足の笑みを浮かべると、
マリアを仰向けにし、フェイトの顔のすぐ正面にひきずった。
「さあ・・・、彼氏には恋人の陵辱ショーを特別席で見てもらおう」
「嫌ぁ・・・、見ないでフェイト・・・」
「ぐっ・・・」
「眼を背けるな・・・、背ければこいつの命がなくなるぞ・・・」
フェイトが眼を背けることを、アザゼルは拒否させる。
しかたなくフェイトは、マリアの身体を視線に戻した。
「聞き分けがいいな・・・、では始めるか」
フェイトがマリアを見ていることを確認したアザゼルは、マリアの上にまたがった。
そして一枚、また一枚と彼女の衣服をはだけていく。
ついに、マリアの最後の砦である純白のブラジャーも剥ぎ取られ、
彼女の胸が外部に開放された。
「小さいな・・・、バグか?」
「うるさいわね!貴方には関係ないでしょ!」
気にしている小ぶりな胸を馬鹿にさせたことに腹を立て、
マリアは間髪いれずに叫び返した。
「かわいそうな胸だ・・・、大きくしてやろう」
アザゼルはそう言うなり、マリアの胸を揉み始めた。
「んうぅぅぅっ!やめて!汚い手で触んないで!」
「ふむ・・・、感度は良好か・・・」
「誰が感じてるのよ!思い上がるのもいい加減にして!」
「そういうな・・・、彼氏のためにも喘いでやれ・・・、
お前ををいやらしい目で見ているぞ」
「え!?」
とっさにマリアは、フェイトの方へ振り向いた。
その隙を突いて、アザゼルがマリアの乳首を摘まむ。
「ひあああぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
不意の衝撃に、マリアから思わず甘い声が発した。
「いい声だ・・・、売春婦として素質がある」
「そんな素質ないわ!あなたの耳がおかしいのよ!」
「また反論か・・・、これはお仕置きが必要だな」
アザゼルは呆れた表情をした後、マリアの乳首を強く噛んだ。
「ひぎいいぃぃぃぃぃ!痛い痛い、やめて!」
マリアは苦痛で顔を歪ませながら叫んだ。
「わかった・・・」
アザゼルはあっさりと噛むのを止め、乳首を今度は優しくしゃぶった。
「あふぅぅぅ・・・」
激痛から一転して、舌の柔らかい乳首の刺激に、マリアは甘い声を漏らした。
「やはり噛もう―――」
「いぐぅぅぅぅぅっ!」
アザゼルは対の乳首を噛み潰し、もう片方は爪を立てて激しく捻った。
「しゃぶろう―――」
「んふぅぅぅ・・・」
再びしゃぶった。指の方は乳首をゆっくりと転がした。
アザゼルは、しばらくマリアの胸に強弱をつけて刺激を与え続けた。
そのたびにマリアは、痛がったり甘い声を出したりと、忙しく変化した。
だが、そんなマリアに徐々に変化が訪れた。
「ふぁ・・・あ・・・あぁ・・・」
乳首をしゃぶられ、マリアは快楽の声を漏らす。
アザゼルは、乳首を強く噛んだ。強さは相変わらずきつかった。
「ああああぁぁぁぁぁぁっ!」
マリアは声をあげた。しかし最初の頃と反応があきらかに違う。
「どうした・・・、乳首を噛まれて感じているのか?」
「ち、違う、感じてなんか―――」
もう一度アザゼルは乳首を噛んだ。
「ああぁぁぁ駄目、乳首がおかしくなっちゃうの!」
マリアのだす悲鳴は、甘く切ないものだった。
「胸の感覚が麻痺したのだろう・・・もうお前は乳首を痛めつけられて感じる変態だ」
「そんなことないわ!あなたの気のせいよ!」
「相変わらず口先は強情だ・・・、だが身体は正直だぞ」
アザゼルはマリアの乳首を引っ張った。新しい刺激に思わずマリアは本音を吐露した。
「あはああぁぁぁ、イイッ、イイのぉっ!」
「認めたな・・・、自らが淫乱だという事を」
「うぅ・・・、どうして、どうして・・・」
「よほど感じているな・・・、乳首が勃起している」
アザゼルの指摘どおり、散々弄ばれた影響で、マリアの乳首は赤く腫れ上がっていた。
「ああぁ・・・そんなこと言わないで・・・」
「ふむ・・・、乳首がこの状態なら・・・、下はどうなっているかな」
アザゼルはマリアのスカートをめくった。
ここまでです。続きは後日です。
エロいですかね・・・?
(・∀・)イイ!
>「小さいな・・・、バグか?」
ワロタ
>>205氏
イイ!(≧∇≦)
自分は鬼畜全然OKです。
頑張って下さい。
ま、待て待て待て!!
鬼畜3連発な上、プログラムネタ!?
205氏、面白かったけどそれはないぜw
でも、さすがにここまで被るとはおもわなんだ・・・。
どうしよう・・・^^;
>>441氏
ガクガクブルブルでした・・・。
これからみんなでワショーイされるソフィアを想像し「黙りなさいラッセル」
>>ナシモ氏。
さすがに専用ルームはちょっと(苦笑)。
作品が収まりきれなくなったときに考えておきます。
>>436氏
どうもです。難産なだけに、そう言われると、書き手冥利に尽きます。
純愛は、カップリング成立までの話の流れとHシーンの描写が難しいので、
これからは、鬼畜または女攻めの作品が多くなると思いますが、
これからも温かく見守ってください。
自己レス。
>>452のカキコ
でも、さすがにここまで被るとはおもわなんだ・・・。
すみません、これは不適切な表現でした。
でも、さすがにここまで重なるとはおもわなんだ・・・。
に訂正します。
205氏、441氏。452のレスで不快を感じたらごめんなさい。
>>435さん
そうですね!チャレンジですね!見事玉砕ですが……
>>95さん
突っ走ります!!純愛系の道を!
>>440さん
>純・純愛は汚名なんかじゃなくって
アレ冗談のつもりだったんですけどね(w
応援ありがとうございます
>>205さん
どうぞ と言いたい所ですがホントにこんなモンの続編でいいんでしょうか?
>>213さん
鬼畜三連発はこのあとの自分のやつで中和 できるかな?
今必死こいてあるものを書いてたりします。
気は悪くしてないのでお気になさらず
>>441氏
お願いします。
読者様もあまり鬼畜ばかりだと、イヤだろうし(少なくとも自分はへこむ)、
ここで安らぐものを・・・。
>>455 自分のはまだ完成してないので、213さんどうぞ
今気付いたけどこのスレの441は213さんに取られたな(w
うい、
>>414の続き。
じゅるるるるる・・・!!
「いやぁぁぁ・・・がふっ!」
まず、ソフィアの口に最初の一本目が挿入される。
じゅぷぅぅぅぅぅ!!!
すぶりゅぅぅぅぅ!!
続けざまに、アソコ、アナルにも別のつるが挿入される。
「んんんんーーーー!!」
一気に3箇所の穴を責められ、出せない悲鳴を出すソフィア。
彼女の中に進入した3本のつるが激しく動き出す。
「んんーーー!!やめへぇぇぇぇx!!」
「安心してください。処女膜を破らないよう設定しています。
さ、どんどん受け入れてください」
男は近くの木の根に腰掛け、陵辱される少女をまるで実験体を観察するように見ている。
じゅぷじゅぷじゅぷ・・・
「あああああ!!おねらひーー!!もうやめへーーー!!」
体を縛り付けているものも、ソフィアの成熟した胸をぎゅっと締め付ける。
じゅぷじゅぽ・・・ビクビク!!
3つのつるが同時に一旦大きくなり、先端から熱いものをはき出す。
ごぷごぷごぷぅぅっ!!!
「あああああああああ!!」
それを受けて、ソフィアのアソコから大量の愛液が流れ、地面にどんどんこぼれ落ちた。
「げほ!げほ!」
3本のつるが離れ、口に出された苦いものを、唾液と一緒に流すソフィア。
「イッたようですね」
「ううう・・・」
ソフィアが涙を流す。処女は守られるとはいえ、彼女の秘所を最初に体験したのが、
大好きな人でもなく、さらには人間でもない、植物だからである。
「泣くことはありませんよ。いい表情で喘いでいました。
・・・ところで、体に変化はありませんか?」
「あああ!!」
男の言葉を合図に、体が熱くなり、ソフィアのアソコが疼きだした。
「くくく、あの植物から出される液。精液とほぼ同じなのですが、
一つだけ特徴が違いまして・・・」
男がソフィアの様子の変化を眺める。
「あ・・・う・・・」
彼女は、疼きが抑えられなく、仕方なしに足をすり合わせている。
「・・・受精させないかわりに、もっと男のものが欲しくなる
例のウィルスが含まれているんですよ!」
じゅるるるるるる!!
男の言葉とともに、またあらたなつるが彼女を襲う。
「今度は、喘ぎ声を聞かせてもらいましょうか?」
口はふさがれずに、残りの穴につるが我先にともぐりこむ。
「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
同時に入れられ、声をあげるソフィア。
しかし、一回目とは様子が違った。
目からは光が失われ、快楽に溺れた雌の顔だった。
じゅぷ・・・じゅぷ・・・
「ああ・・・あはぁぁぁ・・・いいよぉ!」
嬉しそうに身をくねらせるソフィア。
だんだんつるの動きが早くなる。
じゅぷじゅぷじゅぷ・・・
「ああ〜いいよ〜オマ○コとオシリが気持ちいいだもぉん!!」
つるもそれを聞き、うれしそうに責め、さらに我慢しきれなくなったほかのつるが、
ソフィアに己を握らせる。
「あはぁ〜!いいの〜・・・ああぁ〜・・・オナニーするより、ずっといいよぉ〜」
前後をふさがれて喘ぎ、両手で男のペニスにも似ているものをこする少女の姿は、
男の目にもいやらしく見え、男はつばを飲み込む。
「ああ〜イク!オマ○コいっちゃうぅぅぅぅぅ!!!」
ビュクビュク!!
つるが限界を迎え、彼女の中に入ったものはそのまま中に、
手でこすられていたものは、彼女の体に白い精に似たものを浴びせた。
「ああああああ!!イクゥゥゥウッゥ!!」
嬉しそうな表情のまま、ソフィアの体が仰け反り、
プシャアアアアアア・・・
あまりの気持ちよさに黄色い噴水までしてしまった。
そして、休みなしにまだソフィアを味わってないつるが、彼女に襲い掛かる。
「あああ!!うれしい〜オチ○チ○がいっぱいくる〜!!」
つるを男性の性器と思い込み、押し寄せるそれを積極的に、
ヴァキナ、アナル、口、手、そして彼女の豊満な胸で出迎える。
「あはぁぁぁぁ!もっともっと、むちゃくちゃにしてぇぇ〜!!
このいやらしいソフィアにどんどんオチ○チ○をちょうだぁ〜い!!」
ソフィアはもう、目の前にある快楽しか頭の中になかった。
200本全てのつるが彼女を味わい、つるによる責めは終了した。
「あ〜もう終わりなの?もっとちょうだい!オチ○チ○ちょうだぁ〜い!」
白濁液にまみれながら、それでもまだ物足りない、といった表情で、
男のペニスを欲しがるソフィア。
男は我慢しきれずに、服を脱ぎ捨て、裸になった。
「あぁ〜新しいオチ○チ○だ・・・しかも大きいよぉ〜」
ソフィアの陵辱を見てすでに膨張していたペニスを、彼女が喜びながら見ていた。
「これが欲しいのですか?」
自分のペニスを掴み、アピールする男。
「欲しいよぉ〜ソフィア、大きいの好きだもぉん」
ソフィアが悩ましい声でおねだりをする。
「わかりました。処女膜も人形には邪魔なことですし、最終検査を行います。
・・・あなたの大事な彼氏にも、女になる瞬間を見てもらいましょう」
スクリーンを彼女が見やすい位置に持っていく。
フェイトはこれから40回目のセックスを始めるところであった。
「いいタイミングですね。彼と同じ瞬間に出してあげましょう」
男はソフィアの腰をつかみ、一気に奥まで入れる。
ずぷぷぷぷ・・・
「あはぁ〜〜!大きいのがきたよぉ〜・・・あああ〜奥に当たるよぉぉぉぉ〜」
結合部から血液が流れているのにも関わらず、男の大きいペニスを入れられ、
その気持ちよさに酔いしれるソフィア。
ずちゅ・・・ずちゅ・・・
「くくく、締りがいい・・・最初のうちはこれだけで、相当の依頼が来そうだ」
自分の売り出す愛玩具の気持ちよさに、商品価値を見出す男。
「もっと激しくついてぇ〜!!もっと気持ちよくしてぇ〜!!」
「本当に淫乱なおもちゃになりました、ね」
男が腰の動きを強めた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
「はぁぁぁぁ!!いいよぉぉ!ソフィア、イッちゃうよぉ!」
「く、そろそろ私も限界です・・・」
フェイトのほうも、限界が近くなり、女のバックから腰を叩きつけている。
「おねがい!あついの、あついのをソフィアの中にぃぃぃ!!」
「わかりました、彼の目の前で出してあげましょう!!
ビュルルルル!!
フェイトが、女に出すのと同時に、男の精液がソフィアの膣内に出される。
「ああああ!熱いのぉぉぉ!オマ○コ熱いのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ソフィアの体が弓なりになり、今日一番の気持ちよさをあらわす声を、
スクリーンの中のフェイトにまで聞かせるようにあげると、
気持ちよさのあまり失神した。
「くくく。ひさびさにいい女を味わいました」
ピリリリリリリ・・・
男の脱いだ服からコール音が鳴る。
「私です・・・はい、例のものは用意できてます」
ソフィアの方を向き、にやりと笑う男。
「はい、ではさっそく明日・・・はい・・」
男が電話を切ると、すぐに、次のコールが来る。
「くくく、やはりもうかぎつけた連中がいますか・・・」
男が電話に出ながら、ソフィアを眺める。
白濁液にまみれ、嬉しそうに舌をだらしなく出し、よだれを滝のようにこぼし、
そして、アソコからは自分が今注ぎ込んだ精液を垂れ流していた。
「さて、明日から忙しくなりますね」
男はこの少女があしたから味わう「宴」を想像し、高笑いをした。
〜一部 「仕込み」 完〜
終了・・・。本当にこれは自分が書いたのか?
自分の中の人が書いたとしか思えない・・・。
やはり鬼畜は書いているのは楽しいんだけど、
書き終え、こうして貼り終えると、へこむなw
>>441氏
441番ゲッツしてしまいましたw
ちなみに自分の番号は371氏にゲッツされてるw
訂正。
白濁液にまみれ、嬉しそうに舌をだらしなく出し、よだれを滝のようにこぼし、
そして、アソコからは自分が今注ぎ込んだ精液を垂れ流していた。
主語抜けてる〜!!これだと分のつながりが悪くて気持ち悪いな。
ソフィアは白濁液にまみれ、嬉しそうに舌をだらしなく出し、よだれを滝のようにこぼし、
そして、アソコからは自分が今注ぎ込んだ精液を垂れ流していた。
ナシモ氏、保管する際にこっちに差し替えお願いします。
よ……良かった
ギリギリHシーン手前まで完成したよ
豆の幸せな姿を書きたくて書きました
卒業の続編「only you」です。
どうぞ
あれから、1年が過ぎ、ソフィアは実家を出て、一人暮らしを始めていた。
彼との連絡は一月に一回、送られて来るメールだけ……
しかも、いつも違う回線を使うから、こちらから送り返す事は出来なかった。
メールが来るまではドキドキしながら待ち、
メールが来てからはそれを何度も読み返す。
そんな毎日の繰り返しだった。
今月はまだメールが来ない、12:00を過ぎれば 来月になってしまう。
「なんで送ってきてくれないの?何かあったの?フェイト……」
フェイトが置いて行ったネコのヌイグルミを抱きしめ、
泣きそうな顔でソフィアは呟いた。
そして、そのまま眠りについた。
夜も更けた頃、ドアを叩く音が聞こえて、ソフィアは目を覚ました。
目をこすりながら玄関へ向かい、ドアを開ける。
そこに立っていたのは……フェイトだった。
「ただいま」
「……さんざん人を待たせておいてそれだけなの?
私がどれだけ心配したと思ってるの……
私がどれだけフェイトの事だけ考えてたと思ってるの……
他の男の人に告白されても断わって……
ずっと、ずっと待ってたんだよ!」
泣きじゃくるソフィアの頬を流れる涙を、
フェイトはそっと指でそっとぬぐった。
「待たせてごめん」
ソフィアの唇に自分の唇を重ねる。
ただ、触れるだけのキス。
唇を離すと、ソフィアがフェイトを見つめ、こう言った。
「本当にそう思ってるんなら……責任とって」
その言葉の意味を理解し、フェイトはソフィアをベッドへと運んだ。
そして、二人は朝まで愛し合った。
今までの時間を埋めるように、お互いを慈しむように。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝、ソフィアが目を覚ますと、隣にはスヤスヤと眠るフェイトの姿があった。
フェイトが隣に居てくれる。そう思っただけでソフィアの顔は自然とほころぶ。
フェイトに抱きつき、ソフィアは昨日の事を思い出した。
(昨日はちょっと言い過ぎちゃったな……
フェイトの方だって色々大変だったハズなのに)
「うぅん」
フェイトが寝返りをうつ、するとソフィアのお腹に何か硬くて熱いモノが 当たった。
(うわ……カチカチだぁ どうして朝からこんなのになってるんだろ?
エッチな夢でも見てるのかな?)
お腹の辺りでピクピクとフェイトのムスコが蠢く。
(ひゃん!くすぐったい
コレってやっぱり気持ち良くさせてあげないと収まらないのかな?)
ソフィアは布団の中へ潜り、生まれて始めてのフェラを実行した。
続きは明日
今日は、もう寝ますね。お休みなさい
生まれて始めて=×
生まれて初めて=○
です。
ナシモトさん保管庫にいれるときは修正お願いします。
キター!豆純愛キター!
安らぐなぁ・・・。
441氏の純愛ストーリーは無理がなくてイイ!!
そういえば、ソフィア視点作品って少ないね。
やはり豆=受けの作品が多いからかな?
また修正箇所発見 やっぱり急いで書くと駄目だ〜
泣きそうな顔でソフィアは呟いた。
そして、そのまま眠りについた。
を
泣きそうな顔でソフィアは呟き、そのまま眠りについた。
にして下さい。
>>213さん
ストーリー考えるの好きなんですよ。
しかも、結構ベタな展開を考えるのが(w
エロ無しのSO3のSS書く所があったら、ここで書いてないでしょうね。
今度こそおやすみなさい
うあ!読むのが人苦労なほど作品がたまってる!
皆さんオツカレ様でした・・・
さて、誤字大王、前回の続きを張らせて貰います!!
第一戦、エヴィアVSミスティ・リーア
エヴィアは自室で細工に没頭していた。
決められたノルマはこなしているだがそれでは娘を良い学校には行かせられない、ああ神よ!
何故貴方はこの私に娘を裏口入学しても余裕で暮らせるだけの財産を与えてくれないのだろうか!
「エヴィアさん、起きてらっしゃるかしら・・・?」
ふとドアの方から声が聞こえる、誰だ?こんな時間に、不審に思いながらエヴィアはドアを開ける。
「・・・ああ、ミスティさん、なんでしょうか?こんな時間に・・・」
「いえ、別にたいした用事はないのですが・・・・すこしお時間よろしいでしょうか?」
「まあ・・・すこし位なら時間はありますが、ああ、立ち話もなんですから、どうぞ中へ」
「なら、遠慮なく・・・」
エヴィアはミスティを自室に迎え入れた。
─────
「よし、第一段階、部屋に入る事成功ですよ、みなさん!」
「よぅし!これでミスティさんがエヴィアを誘惑して万事解決じゃ!!」
「えっ!一体どういう状況なんですか!?ちょっとぉ!みれませんよお!ゴッサムさん!!エリザちゃん!!」
ドアの隙間からその様子をマユとゴッサム達は覗き見をしていたのだ・・・
────
「で、お話というのは・・・?」
「いえ、改めてお話する事は無いのですが・・・・すこし寂しくなりましてね・・・・」
エヴィアが差し出したコーヒーを手にミスティはすこし切なそうに語りだす。
「私は・・・夫とは意見の食い違いで別れてしまい・・・愛する子供には先立たれてしまい・・・心にポッカリと穴が空いてしまったんです・・・
貴方はアクアちゃんが居るとは言え、私とよく似た境遇、もしかしたらこの穴を埋めれると思って・・・・」
そう言いながらミスティはおもむろに脱ぎだした。
服を脱いだ彼女は一度出産したとは思えない美しい体をしていた。
「単刀直入に言います・・・私を・・・抱いてくださらないですか・・・・?」
裸になりミスティはエヴィアに抱きつき耳元でそう囁いた、サキュバスというものが実在すると言うのであれば、正に今の彼女みたいな姿
をしていることだろう。
「いや、私は妻と娘以外の女性にはあまり興味がないのだ、すまないが他を当たってくれ」
ミスティの豊満な体を見てもエヴィアは冷静に言い放った。
「そんな事言わないで・・・・抱いてくださいな・・・?」
「しつこいですねえ・・・仕方ない、性能のテストも兼ねてこれでお相手しましょう・・・!」
そう言いながらエヴィアは引き出しの中から棒状の何かを取り出した。
────────
「あ、アレは一体なんなんでしょうか・・・?」
「ま、まさか!も、もしやアレは・・・・!?」
「な、何?知っているんですかゴッサムさん!!」
その棒状の何かをみて青ざめるゴッサムにマユは聞いた、ゴッサムは青ざめながら説明を始めた。
「ま、まさかだとは思うのじゃが・・・古来シーハーツの女戦士達がどんな性的拷問にも耐えれるようにと修行のため作られたと伝われている大人の施術兵器、『桃色媒武』!
施術を送るスイッチを入れると激しい振動と共に女性の中で伸縮自在に動き出すし女性のGスポットに直撃すると言われる禁断の細工品じゃ!!
使用したものは修行どころでは無く、快楽に身を委ねてしまうが為につくり方自体封印されたと聞いたが、まさか製作できる男がこの世に居ようとは・・・・」
もしこの場にフェイトが居たら、クオッドスキャナーに『シーハーツの封魔師団の黒歴史 民明書房』が出ていた事だろう。
そして突っ込んでくれたであろう、『それって細工じゃなくて機械なんじゃ・・・?』と!!
「そ、そんなもの使われたら、ミスティさんが!!」
「しかしワシらが出てきた所でなんの役にもたたん!ここはミスティさんを信じるんじゃあ!」
そんな会話を繰り広げつつ、マユ達はミスティVSエヴィアの戦い(?)を固唾を飲んで見守っていた────────
「貴方の相手はこれが引き受けますよ・・・」
喋り終える間もなくミスティの秘所にその施術兵器、『桃色媒武』(以下バイブ)をつっこみ、スイッチを入れた、ミスティの秘所はもう在る程度は濡れていた。
「あうっ・・・!!はっ!ああっ!!」
入れた瞬間突然ミスティはよがり始めた、女陰から淫汁があふれだしている。
「すっ!凄い!!ハッ!ああん!!イイ!!ああああっ!!ァ!!」
「ふむ・・・入れた瞬間このよがり方・・・成功みたいだな。」
ヨガリまくるミスティを見ているというのに淡々と話すエヴィア。
「ああっ!中で動く!中で動くのおぉぉぉっ!あぁぁぁぁぁぁんっ!」
「想像以上のこのよがり方、市場に出せば大ヒット間違い無しだな・・・・クックック・・・これでアクアを・・・」
これでアクアをレベルの高い学校へ入学させる事ができる、エヴィアはそう思いながらよがるミスティに語りかけた。
「これはまだ試作品でね、市場に出る前に色々アンケートをとらせて貰おうか?具体的に何処がいい?」
「ぜ、全部がいいのぉ!!私の中で動くのぉ・・・はぁぁぁっ!ああああん!!」
ダメだ、アンケートどころじゃないな、まあ成功みたいだし、手っ取り早くおわらせるか。
そう思い、エヴィアはバイブのスイッチを強に入れなおした。
「はぁぁぁぁっん!!凄い!凄いのぉ!!い、イク!!イク!!ひう!ひあぁあぁぁっ!!あくぅぅっ・・・」
ミスティはめぐるめぐるバイブの快楽に耐えられる筈も無く、絶頂を向かえその場に倒れこんだ。
「貴方のデータ、娘のために役立たてさせて貰いますよ・・・」
恍惚の表情をしているミスティに、エヴィアはそう言葉を投げかけた。
これでいったん終わりです。
誤字は・・・無いよな・・・?
次はどのクリエイターを戦わそうか・・・とか思ってます、期待せずに待っててくだされ、あ、してないかwアッヒャッヒャ
あ、ナシモ氏!この前の誤字、ホントウニゴメンナサイ・・・・いらない手間掛けさせてしもうて・・・
>>371氏
乙でふ。
ゴッサムがいい味だしてます。
続きに激しく期待です
>>441さんへ。
おはようございますー。
卒業のお話の続きを読めて感激です!
441さんの書く純愛モノ、本当に大好きです!
卒業のお話はラスト、すごく切なかったので
幸せそうなソフィアに胸がほっとしました。
あっ、でも卒業の切ないラストも私は好きですよ。
つらい時間の先にこそ、二人の幸せってあるような気がしますから。
「only you」の続きを楽しみにして待っています。
応援していますネっ。
>>450 アザゼル×マリアで、最初に思いついた文です(W
それにしても、20氏もおっしゃっていましたが、
アザゼルの性格がよくわからないです・・・。
>>451 賛同者がいました!
これで突っ走れます(何処に?
>>213氏
・・・ごくり。
眼がはなせませんでした。
ところで、植物でソフィアの肌がかぶれたりしないですよね?
そこが心配です。
後、どうやって
>>452で不快を感じるのか、解りかねますが・・・。
>>441氏
>>どうぞ と言いたい所ですがホントにこんなモンの続編でいいんでしょうか?
そんなこと言わずに!個人的にはOKでしたよ!
個人的にソフィアは攻めですので、
フェイトがフェラ無しでは生きていけないような攻めを実行してほしいです。
>>371氏
>>そして突っ込んでくれたであろう、『それって細工じゃなくて機械なんじゃ・・・?』と!!
ええ、突っ込みましたとも!(W
>>371氏
ウマー。
ミスティが乱れる姿に思わず・・・。
豆触手もこれくらいの喘ぎ声が書ければなぁ・・・。
>>205氏
被る=内容が被る=内容が一緒
という連想が来るんじゃないかな?と思ったんです。
だから、重なるという表現に修正したんです。
つまり、「鬼畜3回連続+プログラムという設定を使ったネタの連続」で、
スレを読む人が飽きるんじゃないかぁ?と。
でも、結局441氏がその後すぐに純愛、そして371氏のギャグの入った明るい?SSが
朝早くに貼られたので、杞憂になりましたが^^;。
ちなみに、
>>植物でかぶれる
ことですが、プログラム上大丈夫ですw。
今日は週末だから、スレ進行早そうですね。
修正箇所です。
「それは悪かった・・・、実は私はある心理現象を知りたいのだ・・・」
↓
「それは悪かった・・・、それで私はある心理現象を知りたいのだ・・・」
「認めたな・・・、自らが淫乱だという事を」
↓
「認めたな・・・、自らが痛みを快楽とする淫乱だという事を」
>>213氏
内容が一緒ですと!?
そんなことはないです。
同じすしでも、
鉄火巻、カッパ巻、ネギトロ巻の味が違うように、
同じ鬼畜でも、
群集に見られながらと、恋人の前でと、植物でとは趣が全然違います。
それに、読む人が飽きるというより、自分の波長が合うものを、
より好みできると解釈したほうがいいと思います。
484 :
ナシモト:03/03/29 14:02 ID:suz1/OaE
おぃおぃ、キミ達っ!(何を偉そうに)
鬼畜と純愛だけで分けるなぁぁぁぁ
三日三食鬼畜でも純愛でもokサ。
>>213氏
・・・仕込み。今までの中で最もハァハァ(;´Д`)しました。
気に入り過ぎて絵にしちまうk「黙りなさいラッセル」
485 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 14:10 ID:QqLBQW3S
第二部完成しました。次から投下していきます。
>>462の続きからとなります。
〜二部 「宴」〜
ここは、銀河系ではない、別の惑星群「烈火」ここの第2惑星「アルモ」のとある町で、
20歳未満お断りのナイト・ショーが開催される。
ソフィアも男にここへ連れてこられた。
「くくく。お似合いですよ」
「や、やだよ!こんな格好・・・」
控え室の中で、男に着替えさせられた服は、生地が薄く、ソフィアの体が
どうなっているかわかってしまうくらいスケスケのドレスであった。
しかも、下着もつけさせてもらえず、アソコの毛や乳首の色もわかってしまう。
「何を言っているんです。さあ、会場に行きましょう。みんな待っているんですよ」
男はソフィアの手を会場に引っ張っていった。
「お待たせしました!今夜はようこそ、このHEAVENへ!
さあ、早速一番の娘の登場です!!」
ワァァァァァァァ!!
司会の言葉とともに、会場が待っていましたと盛り上がる。
「始まりましたね」
舞台裏で男がつぶやく。
「ここで何をさせるつもりなの?」
ソフィアが心配そうにつぶやく。
それを見た男が不気味に笑う。
「見ていればわかりますよ」
ソフィアのほかにも、同じような格好をした女の子が前に並んでいて、
アナウンスとともに、男のような人物に押されて、会場に出ていく。
しかし、出て行った女の子がここへ戻ってこないまま、
次の女の子の出番が回っていく。
そして、
「さあ!次はエントリーナンバー30!ソフィアちゃんで〜す!どうぞ!!」
「あぅ、私の番だよ〜」
「大丈夫、ファッションショーのつもりで行きなさい」
「で、でも〜」
何をされるのかわからなくて不安なソフィアを男が押し出す。
明るいスポットライトの照らすステージにソフィアが姿を現した。
「おおおお!!」
「結構、おっぱいでかいぞ!」
会場に来ていた男達がソフィアの体をいやらしい目で見つめる。
ソフィアが視線をあの男に送ると、
男は早く前に行けというジェスチャーをする。
逆らえば、またおかしくなるほど、あのつるによる陵辱が始まるので、
仕方なしに進んでいくソフィア。
「ひっ!!」
ステージの前の方に来て、先ほどの女の子が戻ってこない理由がわかった。
ほかの娘は、ステージに下ろされ、大勢の裸になった男達に犯されていた。
それを見て、ソフィアが動けなくなる。
「へへへ、いっただきぃ!」
一人の男がステージに上がりこんだのを合図に、いっせいに男達がソフィアに群がった。
「いや!いやぁぁぁぁ!たすけてぇえぇぇ!!」
ソフィアが泣き叫ぶが、男たちは妙な一体感で彼女を持ち上げ、ステージから下ろす。
「へへへ、泣き虫ソフィアちゃんを俺達が慰めてやるぜ!!」
わっと押し寄せる男達の手、手、手。
ビリビリビリビリィィィ!!
「や、やめてよぉぉぉぉ!!」
男たちはドレスを掴むたびに引きちぎり、どんどんソフィアを裸にしていく。
そして数秒も経たずに、ソフィアの体から全ての布が破りさられた。
「っっっっ!!」
ソフィアは恥ずかしさのあまり体を手で隠そうとするが、男達の無骨な手が、
彼女の手を封印する。
「おお〜。まだ乳首がきれいなピンクだ・・・
カタログどおり、最近まで処女だったのは確からしいな」
「へへへ・・・まだガキくさい顔して、エロイ身体しているぜ・・・」
男達が、まじまじとソフィアの身体を見つめる。
「お願い!あまり見ないでぇぇ・・・」
ソフィアが顔を横に振り、男たちにせがむ。
「よし、見るのがいやなら・・・」
男の一人が、ソフィアの豊かな胸に伸びると、いっせいにソフィアの身体を
手で味わおうと、襲い掛かる。
「ああああ・・・やめてぇぇ・・・!!」
ソフィアから弱弱しい悲鳴が発せられるが、飢えた狼達にはそれは聞こえなかった。
「はぁ〜やわらけ〜」
胸を揉んでいる男が、ため息をもらす。
「あああ・・・ひゃう・・・あふぅ・・・」
あの男に仕込まれているソフィアが、複数の手から与える快感に喘ぐ。
目は潤み、もっとして欲しいというような表情で男達を見るソフィア。
それを見た男達も昂ぶり、舌で彼女の身体を味見をする。
「あはぁああ・・・舌が気持ちいいよぉぉぉぉ〜」
顔、胸、腰、足・・いたるところに男達が口をつけて楽しんでいる。
「おお〜濡れてきたぜ」
比較的、足の付け根の方で、太ももを味わっていた男が、
ソフィアのアソコから液が漏れるのを確認する。
「よし、最初は俺だ!!」
別の男がその男を押しのけ、ズボンを下ろし、いきりたったモノを膣内に入れ、
激しく腰の運動を繰り返す。
「くぅぅぅ・・・オマ○コが気持ちいいぜぇ〜」
「あはぁぁぁ!イイ!オチ○チンいいよぉぉぉ・・・」
ウィルスにより、淫乱の雌へと変わっていくソフィアは、
男達に甘い声を聞かせる。
「くそ!俺も我慢できねえ!!」
男達はいっせいに裸になり、ソフィアの前に大きくさせた生殖器を出す。
それを、ソフィアが両手に一本ずつ掴み、順にしゃぶっていく。
「あむ・・・うむぅ・・・ぴちゃ・・・オヒンヒンがいっぱいらよ〜」
嬉しそうにしゃぶり続けるソフィア。
「お、こっちの穴がガラアキだぜ!」
一人の男がソフィアのアナルへもぐりこませる。
「あっはぁぁぁ!!」
前後左右に男性のペニスに囲まれれ、そして自分の中に入れられ、
ソフィアは幸せそうな表情をしていた。
「く!出すぞ!」
ソフィアのアソコに入れた男が、中でペニスを大きくさせ、中に精を出す。
「ああああ!熱いのぉぉぉ!いいよぉぉぉ〜」
ソフィアの身体がビクンビクンと痙攣し、愛液と出されたものを垂れ流した。
「よし!次は俺だ!」
別の男のものが挿入される。
「はぁぁぁぁぁ!また来たよ〜!!ソフィア、うれしいよぉおぉ〜」
「はいはい、ソフィアちゃん、お口がお留守ですよ〜」
ソフィアに握られている男が、ソフィアの顔を自分のモノの方へ向けさせ、
そのまま口に押し込み、腰を振る。
「うむ・・・うむ・・・あむ・・・」
ソフィアの唾液が、男の根をたどりながら、流れていく。
「よし、出すぞ!!」
ソフィアの奥まで入れ、思い切り白濁液を流し込む男。
ソフィアはためらうこともなく、すべて飲み込む。
「ああ〜もっともっと、精子のませてぇ〜おいしいよぉ」
その言葉とともに、彼女の目の前にたくさんのペニスが集まり、
ソフィアは何かに取り付かれたように、どんどんしゃぶっては、精を飲む。
「はぁ〜ソフィア、オチ○チ○に囲まれてしあわせだよぉぉ〜!!」
ショーは日が明けるまで行われ、
会場にはたくさんの若い娘が白濁液まみれで倒れながらも、
表情はうれしそうな表情をしていた。
それはソフィアもそうだった。
「起きなさい」
ざばぁぁぁ!
バケツにはいった水をあの男がかける。
「もう・・・朝・・・きゃあ!!」
自分が素っ裸で、白濁液まみれになっている姿にソフィアは驚く。
「昨日はよかったみたいですよ。皆、満足してました」
昨日、男達に丸裸にされて・・・そこまでしか記憶のないソフィアが、
がっくりと力をなくす。
「私は昨日、ほら、あそこにころがってるリボンの娘を犯していたので、
貴女の様子は見れなかったのですが、安心しました」
男はソフィアの身体を立たせる。
「うーむ。さすが昨日人気ナンバーワン。身体にかけられた精液の量も半端じゃ
ありませんね」
「そんなこといわないで・・・」
感心そうにうなずく男と裏腹に、恥ずかしさのあまり死にそうなソフィア。
いドレスだった。
「さて、今日はあなたはある男のところへ行ってもらいます」
男の言葉に恐怖を感じ、ソフィアはおそるおそる男の顔を見る。
「昨日、この宴が終わったあとのオークションであなたについた値段。
1000000フォルですよ」
ソフィアは男の言葉がいまいち理解できなく、ただ聞いている。
「あなたを気に入った公爵さまがおりまして、今夜あなたを買いたいと・・・」
「や、やだよ!私、知らない人ともうしたくないもん!!」
ソフィアが顔を横に振り、拒絶を表す。
「だめですよ、もう前金でもらったのですから」
「そ、そんなのあなたの勝手だもん。私、知らないもん!」
ピシッ!!
男が腰からムチを取り出し、ソフィアをひっぱたく。
「聞き分けのない子ですね。言うこと聞かない子にはおしおきが必要かな?」
ムチの音を鳴らし、ソフィアを威圧する男。
「お、おねがい・・・言うこと聞くから・・・やめて・・・」
「・・・よし。では、シャワーを浴びてこのドレスを着なさい」
「これは・・・」
手渡されたドレスは、絵本で出てくる王女様が着るようなかわいらしいドレスだった。
「ここです」
二人がたどり着いたのは、大きな屋敷だった。
「ここにクライアントがいます。もう約束の時間が過ぎているので、
さぞ貴女の到着を待ちわびているでしょう。
・・・念のため、逃げられないよう、首に発信機を付けておきます」
首輪型の発信機を付けられ、家に入るソフィア。
「待っておったぞ!」
太っちょな4,50代の男がバスローブ姿でソフィアを迎えた。
あの男の言うとおり、待ちわびていたみたいで、股間の部分が膨らんでいた。
「こ、こんばんわ」
とりあえず、挨拶をするソフィア。
「ふふふ、礼儀がいい。しかも・・・やはりいい身体だ」
男が嘗め回すように、ソフィアを身体を眺める。
「昨日、わしもお前の膣内に入れたんだが、最高だった。
だから今日、ほかの客に回る前に、少し多めにお前を買った。」
男が、ドレス越しにソフィアの胸を揉み、頬に舌をすべらせる。
あまりの気持ち悪さに、ソフィアが震えた。
「そんなに緊張しなくてもよい。・・・こっちだ」
無理やりソフィアの腕を引っ張って別室に連れて行く男。
「ここは・・・」
ソフィアが顔を青ざめる。
そのじめじめとしたかび臭いレンガ造りの部屋は、
鎖に、ムチに、本でしかみたことのない三角木馬などが置いてあった。
「ぐふふ。わしはアブノーマルが好きでな。お前のような子供っぽさが残る女を
いたぶるのが趣味なんじゃ。そのドレスもわしの注文でな、
王女様を陵辱するのがわしの夢だったのだ」
ソフィアは何も言えず、逃げてもあの男が追ってくるので、震えるしかなかった。
男が少しずつ、ソフィアのドレスを破いていく。
「あ〜楽しみだ。お前の泣き叫ぶ顔が・・・。わしのムスコもウズウズしておる・・・。
今日は鎖を使ってやろう・・・」
男はそして、懐から栓をした試験管を取り出し、ソフィアに見せた。
「これは媚薬だ・・・今日はお前さんに妊娠してしまうくらい、
わしの精子を子宮に注ぎ込んでやるよ」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ソフィアが泣き叫ぶが、無駄であった。
生きる男達の愛玩具として、男達に買われる人生を送り始めたソフィア。
望まぬ道とはいえ、逃れることはできない。
そう、これはソフィアがロキシに紋章遺伝子学を施された時点で、
この運命が決まっていたからである。
すべては必然の上に成り立っている。
〜二部 「宴」 終了〜
終了。ううむ。少し集団レイプが短いか?
とりあえず修正。
「そんなこといわないで・・・」
感心そうにうなずく男と裏腹に、恥ずかしさのあまり死にそうなソフィア。
いドレスだった。
>>491の最後の1行、
>>492の部分を切り取るときに失敗し、残ってしまいました。
ナシモ氏、修正おねがいします。
今回は、全体的には書きたいものが書けたかな?
触手は、服を破るか、溶かすかで悩んだけど、
集団レイプで破くから、じゃあ特殊な溶解液で溶かしますかってことでそっちに。
プログラムだしw
ショー形式の集団レイプはかなり前から考えていたけど、
ここで初めて使用。囚われてやっちゃうのもいいんだけど、
屈辱とかよりも、酒池肉林のほうにしたいときはこっちだなということで。
それに、囚われは441氏が使っていたので、危なかったです。
今回の作品もすくいなぞありません。堕ちるとこまで堕ちさせる、
それが「絶望」などの陵辱もののテーマでもあります。
黒豆だからかもしれませんが、今回は「絶望」ほどは心が痛まなかったなw
そのうち、またサイドストーリーで、逆レイプで堕ちていくフェイトを書くかもしれません。
>>213氏
よかったです、お疲れ様・・・といいたいところですが、
終了しては駄目じゃないですか!?
ムチや三角木馬も使ってくださいよ!
器具攻め!おお、崇高なる響き・・・。
誰か書いてくださいよ!
もはやSO3の世界観が無いですね。
ハァハァ出来ればOKですが!
神々の皆様にちょっと苦言を。
誤字などは一度チェックしてから投稿した方がよいかと。
チェックしても見落としていたものは仕方ないですけど、
ナシモト氏にいらぬ負担をかけるのはまずいと思うので。
仕切るようで申し訳ないです。
>>205氏
この続きはまた・・・ということでw
あまり調教モノってわからないんだけどなぁ・・・。
>>497 なるべく誤字脱字はないようチェックしています。
ただ、執筆中はわからなかったけど、改めて見直すと、
おかしな表現があったりとかするんです・・・申し訳ない。
なるべくそういうのも見ているんですが・・・気をつけます。
今回の切り取りミスも今後はないようにします。
話は変わって次回作。
マリアの攻めか、明るいエッチモノか、レイプか・・・。
左二つなら、夏の海を舞台に書いてみようかな?
それが終わったら、バトコレ見て思いついたものでも・・・。
499 :
ナシモト:03/03/29 18:49 ID:suz1/OaE
>>497他all
私のこと?心配するなぁぁぁぁ!!!!
第一、「人間は誰でも失敗する。大きさや回数は別として」と言う名言がある。
しかも文字は小さい。見落としたって仕方ないで済ませられるならそれで済ましてしまうに越したことはな〜〜ぃ
あ、ちょっと今日更新できないかもしれません。ご理解を御願い致します
>>499 ナシモト氏
いつもお疲れ様です…。
ホント、頑張ってください!!
私はその開き直りっぷりにホレ直しました…
501 :
名無し:03/03/29 19:54 ID:qvlaKCRt
213 ◆yd2spXCTbA 氏
逆レイプ物、期待してますぞ!w
できれば複数の女絡みで・・・(;´Д`)
>>501氏
了解。
「絶望」サイドストーリー的な流れで、
ある仕掛けを施して、SO本編に登場する女キャラも出してみようかと。
つまり、またエクスキューショナー絡みw
それでフェイトが、豆のときにでてきた女と・・・で・・・って感じで。
豆と同様、フェイト受け→女キャラによる逆レイプの二部構成でいこうかな?
ただ、逆レイプってどんな風に書けばいいだろう?
柚氏のタイネーブとファリンのような感じでかけばいいのかな?
自分が唯一恐れるのは、キャラが多すぎて、一人一人のセリフなどが減ることだね^^;
二部構成だと、やはり「仕込み」があるから、
上の構成順序を逆にしてもいいかも。
少し構成および、執筆作業に時間掛かりそうなので、気長にお待ちください。
>>ナシモ氏
そういっていただけると、非常に助かります。
なるべく氏の負担にならないよう精進していきますので、これからもよろしくお願いします。
そういえば、ラッセルはまだ整理できていないんでしょうか?
まあ、あれだけバラけて公開した自分がいけないのですが^^;
うぅ〜、皆さんオハヨウ御座います。16時間睡眠でナチュラルハイです。
>>213氏 あなたの脳みそを少し分けてもらいたいや。
畜生…眩しすぎて目を開けてられないぜ…。
さて、執筆開始します。期待しないで待っててください。
まぁ今回も皆さんを萎えさ「黙りなさいラッセル!!」
みんな媚薬使いすぎ
505 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 21:15 ID:cmsgL3rP
マリアの逆レイプハァハァ
鷹の目のおねいさんとフェイトの純愛キボンぬ
しばらく来なかったらもう次スレかよ
しかも後半だし
508 :
ナシモト:03/03/29 22:29 ID:suz1/OaE
>>504氏
媚薬使わないで堕とすとなると、すっっっっっっっごい長編になっちゃうんです。
短編にまとめると不自然な部分が生まれます。
その解消システムが媚薬なのですっ(何。しかも独断と偏見)
ううむ。ソフィアは媚薬は最後の親父(しかもエッチなしに)のときしか出してないと
思ったんだけど、植物のだす分泌液(プログラム=ウィルス)も媚薬ですね^^;
よし、逆フェイトは媚薬なしで堕としてみせよう!
・・・生殖器が萎えない(本人はしたくなくても)状態になるのも媚薬かな?
これも媚薬に入るなら、そこを変えてみます。
つーか、フェイトの逆レイプ、やっぱりベッドに縛りつけしか思い浮かばない・・・。
柚氏とまったく同じ状態でされちゃうけど、いいですか?
もちろんエッチシーンはオリジナルですけど・・・。
ほかに逆レイプならこういう状態あるぞ、と知っている方、
お教えください。
>>509 逆レイプじゃないと駄目なんですかね?
ソフトSMのような感じなら合意の中で女性が優位に立つような
プレイがあるかと。「私がリードしてあげる」とか「フェイトが
壊れるところを見たい」なんて感じで男のM性を刺激するとか。
>>510 なるほど、そういうやつもありますね。
ただ、今回はフェイトの集団逆レイプものを書くと決めたので。
でも、非常に参考になったので、そっちは「絶望」サイドストーリーで使用してみようかと。
ううむ。今、少しギャグっぽいやつがHシーン手前まで書けたけど、
明るいレイプってないよな?これじゃあ、ただのフェイトが受けだ・・・。
ただ、それはそれで、レイプモノのアナザーストーリーで使えそうだから、
消去せず、ギャグっぽいところを全て排除したのを書いて見ます。
というわけで、冒頭部だけ完成させて見ました。
手首と足首が締められる痛みを感じ、
フェイト・ラインゴッドが目を覚ました。
「ここは・・・」
見慣れぬ白い部屋。
白いソファーに白い壁に白いドア・・・白の空間。
フェイトが体を動かすと、また手首と足首が痛む。
「ぐ!なんだこの痛みは・・・」
痛む手首の片方を見ると、
この空間に浮いているとしか思えない、茶色の縄で白いベッドに縛りつけられていた。
同様に、もう片方の手首、そして両足首とも、同じようにされ、
大の字の格好で体の自由を奪われていた。
どうやら、自分は寝ている間にこの白い部屋に連れ去られ、
この白いベッドに4箇所を縛り付けたまま、放置されたらしい。
(だ、だれだよ。こんなことしたのは)
フェイトがなんとか脱出を試みるが、縄の強度はかなり強く、逆に縛られた箇所が
痛むだけであった。
「あら、フェイト起きたの?」
ドアが開き、長い青い髪の女性が入ってくる。
「マ、マリア!!」
そう、その女性は、自分と同じ被検体にされたクオークのリーダー、マリアであった。
「ようやく目覚めたかい」
「おはよう、フェイト」
さらに彼女に続いて、別の女性も入ってきた。
「ソ、ソフィアにネルさん!?」
自分の幼馴染で、ようやくバンデーンから取り戻したソフィア・エスティード、
シーハーツのクリムゾンブレイドの双剣と称されるネル・ゼルファーであった。
「3人揃ってどうして・・・もしかしてこれは?」
フェイトがただならぬ不安を感じ、背中に汗をかいた。
3人は互いに顔を見合し頷くと、こう言った。
「私たちはあなたが好きなの」
「ええ!?」
マリアの告白にフェイトがあせる。たしかに、3人からはそんなそぶりを感じたが・・・
「あのねフェイト。もう私たちはあなたの答えが待てないの」
「そう。で、あたしたちは話し合ったのさ。フェイトがそのうち私ら以外の女や、
この中のだれかを好きになったときに、お互いが傷つかないようにって」
「ま、まさか・・・」
3人が頷く。
「悪いけど、これからあなたを犯させてもらうわ」
「大丈夫。フェイトは寝ているだけでいいからね」
「そうさ。それにこれはあたし達の意思さ。あんたが心配する必要はないよ」
3人の女達は、服を脱ぎ、下着姿になると、フェイトのいるベッドの上に乗った。
少し来ないと本当に進みますね。
気付かないうちに次スレ移行なんて事が無いようにしないと……
>>509 フェイトの逆レイプなのですが、アルベルが捕まっていた時のように、
鎖で繋いで立たせたままで、というのも可能かと思います。(寝かせるときは鎖を少し緩める)
とてつもなく面倒くさそうですが(汗
ここまでが冒頭部です。
本当は、もう少しフェイトのお相手をふやそうと思ったのですが、
3人ぐらいにとどめないと、収拾つかなそうなのでやめました。
フェイトの格好は柚氏と同じになってしまいましたが、
逆レイプということで、内容は暗いものにしようと思います。
特にこの冒頭部に関して文句がなければ、この続きを書こうと思います。
>>柚氏
しまった!?
鎖を緩めるという手法がありましたね・・・。
鎖ネタは、先述の絶望サイドに510氏の意見と一緒に取り入れてみようかと思います。
冒頭部に関して文句はないですが、
できれば、卑猥な単語で懇願するまでは、
お預け状態にしてほしいですね。
イキたくてもイケない、
これが犯されるものにとっての、
一番の虐待だと思います。
後、3人でしたら、
二人がフェイトの乳首、もう一人が肉棒を
舐めるシーンがあれば良いと
思うのは僕だけでしょうか?
うわ、なんて失敗を。
>>213氏に対して509なんて呼び方をしてしまった……すみません(汗
>>213氏
逆レイプもの(笑)で他に例を挙げるとすれば、
「椅子に縛り付けられる」
「弱みを握られる」
などがあると思います。
「絶望」のサイドに使えるかどうかは難しいところですが……
……なんでこんなネタばっかり思いつくんでしょうね、自分(涙
>>柚氏
なるほどw
これはすごく参考になるなぁ・・・
単語見ただけで、なんとなくどういう風に書いたらいいかわかるw
なるほどなるほど・・・。
今後の参考にします。
>>205氏
3人にした理由は、氏の要望のとおりのことがしたかったからですw
一人では普通すぎる、2人だと物足りない、3人だと・・・ウマーw
結構逆レイプのネタって、豊富だなぁ・・・。
いっそのこと、この3人による逆レイプって設定が気に入っているから、
この話を少し長編にしてみようかな?
520 :
名無し:03/03/30 00:15 ID:8uzBl/Sq
213 ◆yd2spXCTbA 氏
柚氏のファリンとタイネーブ小説の
激ハードヴァージョンって感じですかねぇ。
フェイトを責める時は御姉様口調な感じがいいと思いますよ。
例:「何をどうして欲しいんだい?」←こんな感じ
他に・・・フェイトの精が無くなるまでヤり続けるとか・・・
まあ、ご参考までにお願いします。
イキたくても絶対イカせてもらえず、最後にイカせて欲しいと
懇願したら、今度は徹底的。もう駄目だと男が泣き叫んでも
お構いなしに搾り取られる……なんてのはどうですかねえ。
苦手な人も多いだろうなー、こういうのw
>>521 (・∀・)イイ!!
禿げしく読んでみたい……
みなさまどうもです。
おかげさまでなんとなく、全体的な対フェイト攻撃手段が完成しました。
今出た意見をもとに、執筆し、使わなかった意見シチュは後日、「絶望」サイドに
使用していこうと思います。
ご協力感謝します。
スレ消費を防ぐため、ここでこの話打ち切ります。
休憩したら、少し書いて寝ます
それは僕がもっとも好きなシチュエーション・・・。
読みたい、むしろされたい・・・。
前々からロムってて、ちょいと書いてみようかなー、なんて思ってた者なんですが。
先程から続く逆レイプ話に禿げる程に萌え(;´Д`)
女が男を陵辱する(・∀・)イイ!!
そんな感じのを一つ、書いてみても宜しいでしょうか?
多分
>>521氏が仰った展開に近くなるとは思いますが…。213氏と被っちゃうかな…。
526 :
ナシモト:03/03/30 02:14 ID:NldbEVK8
クリエイター希望の方ですかっ!?
525氏のディレクトリ作って待ってます〜
>>525氏
書いてください!
筆が進まなくて鬱な僕を、
癒してください!
>>525氏
お察しの通り、それを使用しようと思っています。
でも、別に被ってもいいですよ。
僕も柚氏とフェイトがベッドに縛られるというところは同じになってしまったわけですし。
力作お待ちしています。
明日早いのでもう寝ますが、予告。
やはり薬を使用することになるかな?媚薬は使わないけど。
理由はナシモ氏の言うとおり、エロくするためです。
結構好き嫌い分かれる作品になるかもしれません。
明日には完成させるつもりです。
午前中の用事済ませて、午後から一気に欲望の赴くままに書いていけば、
おそらく夕方には発表できると思います。
>>525氏
皆さん飢えてるのでよろしくお願いします
実は俺も(略
皆さんおはようございます(え?
>>371さん
エヴィアさん怖い…… ミスティさん(;´Д`)ハァハァ
機械だろ!とつっこむ前に
(桃色ならバイブよりローターだな)
とか思った自分は駄目人間ですか?
>>479さん
>つらい時間の先にこそ、二人の幸せってあるような気がしますから。
こんな事書いてもらえてホント嬉しいっす!毎回感想ありがとうございます〜
>>205さん
>フェイトがフェラ無しでは生きていけないような攻めを実行してほしいです。
スッポン女は……ねぇ(w てゆーか自分はマリア以外の女性キャラの攻めは考えられなかったり
>>ナシモトさん
大変だと思いますが ほんと、がんばって下さいね!
>>213さん
>黒豆だからかもしれませんが、今回は「絶望」ほどは心が痛まなかったなw
・゚・(ノД`)・゚・
2週目で黒豆が最萌になった自分にはキツい言葉だ……
最近、豆しか書いてないな 「only you」も豆だし。
次考えてるのも 豆×スフレ だし
あぼーんしたクリネルをとっと修復しないと、ネルが一生出てこない気がする(w
逆レイプの冒頭かなりいいです。
長編期待sage
ふぅ・・・とりあえず、本番がはじまるまでのやりとりを
STEP1として、完成させました。
次からウp里ます。
作品全体の題名は、「堕落」でいきます。
徐々にレイプされていくことで、フェイトが彼女らに堕ちて行く話に仕上げます。
「さて、私たちも恥ずかしいのを我慢してこの姿になったんだ。
アンタも同じ格好をしてもらうよ」
ネルはそう言うと、着ていた服から短刀を取り出し、フェイトの服にその刃をつける。
「ちょ、ネルさん!!」
「・・・動くなよ」
ネルの目は本気だった。そのため、もう文句も言えず、
おとなしく服を切り刻まれていくフェイト。
切れ目が入るたびに、マリアとソフィアが、破り捨てていく。
そして、ネルの手により、トランクスだけかろうじて残されたフェイトの姿が
露になった。
「フェイト・・・しばらく見ないうちに変わったね」
「ホント。もっと華奢な体だと思ったけど、なかなかいい体をしているわ」
ソフィアとマリアが彼の体の線をなずるように撫でる。
「や、やめろよ。二人とも!」
くすぐったいのか気持ちいいのか、変な刺激を与えられ、顔を歪めるフェイト。
「ふふ、フェイト。そんなに怖がらなくてもいいんじゃないのかい?」
ネルがフェイトの乳首を指の腹でグリグリとやる。
「あくぅ・・・ネ、ネルさん!!」
体に電流が流れ、フェイトが体をくねらせる。
「あらら?フェイトは乳首で感じてるみたいね。女の子なのかしら?」
「ち、違う!・・・3人ともやめるんだ!」
マリアの言葉に顔を赤くして、フェイトが声を出す。
しかし、ネル、そして、新たにマリアがフェイトの乳首を指でつぶすようにこねる。
「う・・・ああ・・・うぅ・・・」
フェイトから漏れる息の量が増え、マリア達がさわっている乳首の硬度が増す。
「マリア、フェイトはやっぱり女の子みたいだよ?」
「そうね。乳首を勃たせるだなんて・・・エッチな女ね」
ネルとマリアが合図を交わし、フェイトの勃たせたものを吸う。
「ああああ!!」
フェイトが今まで以上の快感を受け、その快感が自分の股へと流れ、膨張を始めた。
「あ、フェイトのオチ○チ○が大きくなった♪」
ソフィアが、自分の観察していたモノが、
トランクスをはいていてもわかるくらい大きくなって喜ぶ。
「あらあら、女の子フェイトちゃんはオチ○チ○まで勃起させたわよ」
マリアが薄笑いを浮かべる。
「本当にコイツ、女かねぇ。・・・ソフィア」
ネルも同様な笑いを浮かべると、フェイトの股間の前で待機していた少女に指示を出す。
「はい。やっと私の出番だね」
ソフィアが嬉しそうに言うと、トランクスを下ろす。
現れたフェイトのものは大きく、天を突くように上を向いていた。
「うわぁ・・・じかに見ると大きいよ。はぁ・・・私、オナニーしたくなっちゃう」
ソフィアがため息をもらし、自分の股間を指でなぞる。
「ソフィア、オナニーなんて体力の無駄だわ。
オナニーなんてしなくても、おかずにしてきたものをあとで味わえるわよ?」
「そうですね・・・じゃあ、アレをしてもいい?」
「ああ。お前の成長したところをフェイトに見せてやりな」
ソフィアがブラを外す。ブラから開放されたソフィアの胸はやはり大きく、
フェイトは思わずつばをのみ、ペニスをさらに大きくさせた。
「あらあら、また大きくなったわ。ソフィア、出来そう?」
「うん、やってみる」
ソフィアは成熟させた胸で、フェイトの大きくそそりたったものを挟み込んだ。
「うわぁぁぁ!!」
勃起して敏感になっているフェイトのペニスが、ソフィアの豊かな胸の柔らかさと
暖かさを受け、大声をあげる。
「ソフィア上出来だよ。フェイトも気持ちよさそうだ」
「ソフィア、ついでにリップサービスも忘れずにね」
「はい、マリアさん」
ソフィアが挟み込んだモノの先端を、かわいらしい口でぱくっと咥える。
「や、やめろソフィア・・・!き、汚いだろ・・・」
「フェイロのオヒンヒンが・・・あむ・・・きはないはふないよ・・・んあ」
フェイトの言葉なぞ気にせず、幼馴染の立派なペニスをしゃぶりまくるソフィア。
ソフィアの口や舌の動きは、フェイトの弱点を知り尽くしているかのように、
感じる部分を攻めまくっていた。
「ああう・・・ソ、ソフィ・・・うぁぁ・・・」
そのよがる様をみて、ネルが苦笑する。
「なんだい、やっぱフェイトは男だったのかい」
「まあ、これで私たちもゆっくり味わえるわけね・・・そうだわ」
マリアは、何かをひらめいたようで、意地悪そうな笑みをフェイトに見せた。
「ソフィア、もっとゆっくり、そのおっぱいと口を動かしなさい」
「はひ・・・」
ソフィアの動きが亀のようにゆっくりとしたものになり、
フェイトはゆっくりとした刺激が、焦らされているようでイヤだった。
「あう・・・やるなら・・・一思いに・・・」
「したいけど、聞きたいことがあるのよ、フェイト」
マリアの言葉にフェイトは震えた。
「・・・あなた、オナニーのおかずは何?」
「な、何を聞くんだよ!」
マリアの突拍子もない質問に、うろたえるフェイト。
「・・・ネル。あれを私のスカートから出して」
「あれだね」
ネルがマリアの脱ぎ捨てたスカートから、何かを取り出す。
「・・・やっちゃって」
「わかった」
ピシ!
「痛っ!!」
フェイトの腹に乾いた音が響き渡り、赤い痕を刻む。
ネルが取り出したもの、それはムチだった。
「な、なにをするんだよ!」
フェイトが痛みで顔をゆがみながら、ネルとマリアの顔を睨む。
「フェイト、私達だって愛するあなたにこんなことしたくないわ。
でもね、愛するからこそ、こういったお仕置きが必要なときもあるのよ」
「くっ!!」
フェイトは3人の気持ちに気づきながらも、パーティーの連帯感を壊さないためにも、
あえて気づかない振りをしていたことを悔やんだ。
「さあ、フェイト答えなさい。またあなたを傷つけたくはないのよ・・・?」
マリアが、フェイトの顔を舐めながら言う。
その後ろでは、ネルがムチを鳴らしている。
「・・・ミラージュさん」
小さい声でフェイトが白状した。
「ミラージュ・・・やはりね」
マリアがそうだろうなという顔で頷く。
「ほかにもいるだろう?」
ネルが腕組して、彼を見下すように問いつめる。
「ク、クレアさんや・・・エイダでナンパした女の人とか・・・」
「フェイト、あのときの人もおかずにしたの!?ひどいよ!」
エイダのホテルで声をかけた女性に誘われたフェイトが、
妙にいやらしい顔になっていて、ズボンを膨らませていたことを思い出し、
ソフィアが怒る。
「本当、なんだかんだ言って、あたしたちがあんたに想いを寄せているのにも関わらず、
ほかの女の体を想像して抜いていたとはね・・・呆れたよ」
ネルもためいきをつき、やれやれというジェスチャーをした。
「それで、どういうことを想像して抜いていたのかな?」
マリアが、ソフィアの胸に挟まれているモノの周辺、とくに生え揃った陰毛を撫でる。
「う・・あ・・・そ、そんなことは・・・」
ピシ!!
ネルのムチが、今度は胸の辺りに振り下ろされた。
「くぅ・・!わ、わかった、答えるよ。・・・彼女達を後ろから抱きしめて・・・」
「それで?」
マリアがにやにやしながら、フェイトの乳首をくりくりとやる。
「う・・・服の上から胸を揉んだり、アソコに指を突っ込んだりして・・・」
「・・・それから?」
「あぅ・・・服を破いて後ろからハメたりして・・・・」
フェイトは、自分の恥ずかしい自慰行為の対象まで聞かれ、恥ずかしさのあまり
涙を流す。
「うふふ。そんなに泣かなくてもいいじゃない・・・私たちも、
あなたが泣いていると悲しいわ」
マリアが両手でフェイトの顔を押さえ、フェイトの口に舌を割り込ませる。
「ん・・ちゅ・・・ん・・・」
フェイトとマリアの口から唾液が流れ出した。
「ソフィア、そろそろいいよ」
ネルがソフィアに合図をし、再びソフィアが、胸と口の動きを早めた。
「うわぁああ・・・も、もうイッちゃうよ・・・」
さっきから焦らされていたフェイトの一気に絶頂の波が押し寄せる。
「くぅぅぅぅ・・・で、出る」
しかし、マリアが出す寸前に、フェイトの肉棒の根元をつかむ。
「う・・・マリア・・・やめろよ・・・」
イキそこねて、自分の根元に出したいものが溜まり、やや苦痛の表情を浮かべるフェイト。
「うふふ。フェイト、あなただけ簡単にイカれては困るのよ・・・」
フェイトの射精を阻んでいるマリアが妖しく微笑む。
「ううう・・・やめろ・・・頼む、もう・・・出したくてしょうがないんだ・・・」
フェイトが情けない声をあげる。
「フェイト、あんたが今まで私たちを無視したのがいけないのさ。
あまつさせ、オナニーのおかずがよりによってあたしらの身近な人間とはね」
ネルが、フェイトの乳首を強く噛んだ。
「くぅ・・・あはぅ!!」
もうとっくに限界を迎えているはずのフェイトが、肉棒の根元にさらに溜めて苦しむ。
「フェイト、ごめんね。でも、私たちだって苦しいんだよ?
あなたに抱かれることを夢見て、毎晩フェイトの立派なオチ○チ○で突かれることを
考えながら、オナニーしていたんだよ?」
ソフィアがフェイトの肉棒から口を離して言った。
先端と彼女の口を結ぶように、唾液が糸を引いている。
「うう・・あぅ・・・ど、どうすれば、・・・イカせてくれ・・る」
「そう・・・ね」
マリアがほかの同盟を組んだ二人の顔を見合わせ、こう言った。
「じゃあ、『僕のオチ○チ○は、マリア様、ネル様、ソフィア様のものです。
このいやらしい僕のオチ○チ○を、どうか鎮めてください』って言って」
「うう・・それは・・・」
フェイトが脂汗をかきながら、困惑した表情になる。
マリアの言葉は、自分が彼女達の好きなように犯してもいいという、
肉奴隷宣言であったからだ。
「さっさと言っちまいな。そのほうが、あたしたちもフェイトをこれ以上苦しめずに
済むんだよ!」
ピシ!ピシ!
ネルのムチが2回にわたって、フェイトに振り下ろされる。
「わ、わかったよ・・・僕のオチ○チ○は、マリア、ネル、ソフィア・・・」
「『様』が抜けてるわ!・・・ネル!」
ピシ!!
「ぐうう・・・マリア様、ネル様、ソフィア様のものです。
・・・このいやらしい僕の・・・オチ○チ○を、どうか・・・鎮めてください」
痛みと、限界を超えた快楽を受け、フェイトはついに3人に屈服した。
「偉いわフェイト・・・さすがは私たちの愛する人ね」
マリアが、ムチで叩かれて赤くなっている部分を優しく舐める。
「すまないね・・・これであたしもフェイトをいじめなくて済むよ・・・」
ネルもマリアと同様、自分が赤くさせたフェイトの部分を舐める。
「・・・それじゃあ、そろそろ・・・」
3人が頷く。
マリアが、根元から手を離した。
「とりあえず、ソフィア。フェイトを開放してあげなさい」
ソフィアが胸を軽く動かす。
「う・・あ、あ、ああああ!!」
マリアに栓をされていたフェイトのペニスから大量に白いどろっとした液体が
噴出し、ソフィアの顔を汚した。
ソフィアがそれを指で救って舐める。
「はぁぁ・・・フェイトの精子、おいしい・・・」
愛する男性から出された男のエキスを味わい、ソフィアが悦に入る。
「ソフィア、一人だけずるいわ・・・」
マリア、ネルがソフィアの顔についた白い液を舐める。
「はぁ〜本当、フェイトの精子って濃くておいしい・・・」
「ああ、こんなうまいミルクは初めてだ」
女3人が、一人の女の顔についた自分の精子を舐めあう光景。
その光景はものすごくいけないものを見たようで、フェイトは股間が痛くなった。
「って、あれ?な、なんで?」
一度射精したのにも関わらず、フェイトのペニスは相変わらず天を向いていた。
た。
「ふふふ、さっき私とキスしたでしょ?あのとき、薬を口に入れていたの」
「な、何の薬だよ」
フェイトが、いやな予感を振り払うようにマリアに尋ねる。
「ペニスが萎えなくなる薬よ。・・・すごく強力な薬でね。
女は飲んでも別になんともないのだけれど、男は口に含むだけで、
3日間はペニスを勃たせたままになっちゃうような代物なの」
「ぐう・・そ、そんな・・」
マリアがフェイトの薬で固くなっているペニスを掴む。
握られたフェイトの先端から、先走りの汁が流れる。
「・・・安心して、私たちも初めてで痛くないように、
それ用の痛み止めを飲んできているから・・。
ほかの女の色香に騙されても大丈夫なように、
私たちでフェイトの精子を搾り取ってあげる・・・。
みんなでセックスを楽しみましょう・・・」
マリアはそう言うと、パンティーを脱ぎ捨てた。
青い茂みからは、すでに愛液が流れてきている。
「フェイト・・・ほら、私もあなたが欲しくてオマ○コが疼いているの・・・。
フェイトのオチ○チ○で鎮めさせてもらうわ」
マリアが腰をフェイトのペニスに下ろしてくる。
「うわぁぁぁ!やめろ!」
頭がおかしくなりそうで、わめくフェイトだったが、
愛するあまり、フェイトを独占したいと思っている3人の欲情した雌が、
目の前の無力な少年を犯すことをやめるはずがなかった。
STEP1 「歪んだ愛」 終了
>>213さん
yabaiヤバイやばい
マジで良すぎです!!??!フェイトのオナネタがミラージュだってところがグー!.
全然逆レイプ表現上手いじゃないっすかぁ。。
んじゃ、高校野球実況スレ戻ります。
一度射精したのにも関わらず、フェイトのペニスは相変わらず天を向いていた。
た。
すみません。541のラストの「た。」、また切り取りミスです・・・。
ナシモ氏、またお願いいたします。
さて、この話、本番前が長い・・・ということで、フェイトが堕ち行く様を
順に書いていこうということで、複数回形式の長編にしました。
STEP2は、ベッド上で出すもの出し尽くすまでヤリ、
STEP3では、さらにだれかを参戦させて、一人ずつ入れ替え入れ替えで、
様々な体位や、シチュでやろうかと。
STEP4は、Hなしのあとがきみたいになるのかな?
いちおう、現段階の構成となっております。
2までは決定しているのですが、3以降は気分しだいで、かなり変わる可能性があります。
でも、いちおう上にあげたものを基本構築とします。
しかし、今回で、バイ○グラの強力なやつ、現実にない処女でも痛くない薬、
そしてムチ・・・。嫌いな人はとことん嫌いな流れかも^^;
3でも、小道具は使用していきいたいと思います。
中でもマリアの使用する小道具とシチュはほぼ決定していたりする・・・。
>>213氏
逆レイプものキタ━( ´∀`)´_ゝ`)`Д´)´Д`) ̄ー ̄)-_-)・∀・)´・ω・)=゚ω゚) ゚Д゚)゚∀゚)━!
むちゃくちゃ(;´д`)ハァハァして読ませていただきました!
めちゃ上手いじゃないですか!続きも楽しみです♥
ああっ、興奮して「氏」をつけるのを忘れてました!
213氏、申し訳ありませんでした。
3部まであるなんて、
そんなに皆の○液を搾取したいですか!?
僕は喜んで出します!
ふう、初逆レイプでどうなるかと思ったけど概ね好評のようで、
感想下さった方々ありがとん。
STEP2も、期待を裏切らないようがんばって行きます。
えと、
>>542の文章に追加。
「ふふふ、さっき私とキスしたでしょ?あのとき、薬を口に入れていたの」
「な、何の薬だよ」
上二つの会話のやりとりの間に一文を入れます。
「ふふふ、さっき私とキスしたでしょ?あのとき、薬を口に入れていたの」
マリアがフェイトの耳に不気味なほど優しくささやく。
「な、何の薬だよ」
という風に変えます。そっちのほうがマリアのいやらしさが出るし、文章の流れも
おかしくないかな?と思ったので
550 :
名無し:03/03/30 16:33 ID:3cirw6mA
>>205 >>549 ドゾー
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
>>213氏
は、早く続きを(;゚∀゚)=3ハァハァ
まだ出さずに我慢してまつ
>>552氏
すみません、ネットでライオンズ戦、笑点、武蔵とテレビ見てました。
現在、執筆中ですので、もう少しお待ちを・・・。
しかし、ここまで反響があるとは・・・ひとえにネタを下さった皆様のおかげです。
書き手冥利に尽きます。
あ〜、それだけにSTEP2に力を注いでいかないといけませんね^^;
がんばります。
>>551氏、ありがとうございます。
おかげですっきりしました。
こんなタイミングで出すのもアレですが、
キリのいいところまで完成したので、
>>448の続きを、公表したいと思います
なお、448の最後の一行は削除して読んでください。
では、「聖母の崩壊」(タイトル変更)の続きをどうぞ。
アザゼルはマリアのスカートを脱がせ、彼女のショーツをあらわにした。
「これはこれは・・・、ずいぶんと濡らしていたのだな」
マリアのショーツは愛液でべとついており、
薄い生地も手伝ってか、ショーツ越しに陰毛や陰部が透けて見えた。
「いや・・・、見ないで」
マリアは自らの淫乱な反応を指摘され、恥ずかしさで顔を背けた。
その反応にアザゼルは満足の笑みを浮かべると、マリアのショーツに息を吹きかけた。
「ひゃうん!?」
ひんやりとした感触が、マリアの恥部を襲う。
「息だけで感じるとは・・・、そんなに気持ちよかったか?」
「じょ、冗談言わないで、気持ち悪かったわ!」
「そうか・・・、では気持ちよくしてやろう」
アザゼルはマリアのショーツを、引っ張りあげた。
「ひやっ!?」
「いい声で鳴くな・・・、ぜひともさえずりを聞かせてくれ」
アザゼルはそのまま、強弱をつけて引っ張り続ける。
「やっ、やめて、ショーツで、擦らないで、ああぁっ!」
「また愛液が出てきたぞ・・・、
もうお前のショーツでは吸収しきれそうにないな」
事実、マリアの股間周辺の床は、愛液で変色していたのだ。
「あっ、ふあっ、もぅ、駄目、これ以上は!」
まもなくマリアに、絶頂へのカウントダウンが始まった。
「ふぁっ、あぁっ、イイッ、イッちゃ―――!!」
不意にアザゼルの手の動きが止まった。
「あ・・・、どうして・・・?」
「私からの慈悲だ・・・、敵の目の前でイキたくは無かろう?」
「え・・・そ、そうね、そんな恥ずかしいことなんて絶対できないわ!」
マリアは強がって見せたが、身体は更なる快楽を求めていた。
「なら両足を擦りあうのは止めてもらおうか・・・、
イキたがっているようにしか見えないぞ」
アザゼルは薄ら笑みを浮かべながら言った。
無論、マリアの絶頂を止めたのは、こういった反応を楽しむ為だ。
「イ、イキたいだなんて、お、大きな誤解だわ!さ、寒いから擦ってるだけよ!」
疼きがマリアの身体中を支配していた。
言葉がどもって発音するほど、意識が朦朧としてきた。
「どうも信じられないな・・・、確かめてみよう」
疑問のそぶりをしたアザゼルが、マリアのショーツを脱がせにかかった。
「嫌・・・、駄目・・・」
言葉とは裏腹に、マリアは脱がされることに抵抗をしなかった。
「身体は見られたいようだな・・・?ほう・・・」
アザゼルがマリアの陰部をまじまじと見つめた。
「お前のマ○コがひくひく蠢いているぞ・・・、本当はイキたいのだろ?」
「違・・・、違う」
「正直になれ・・・」
アザゼルはそう言うと、
あくまで否定するマリアの割れ目に沿って、やさしく指を這わせた。
「あああぁぁぁっ、イカせて!お願い、イカせて!」
ついにマリアは快楽に負け、自らの欲望を口に出した。
「認めたな・・・、この淫乱が」
「淫乱でもいいの、早くイカせて!もう我慢できないの!」
我慢しきれないのか、マリアは腰を振りながら懇願する。
「そう急かすな・・・、お前の欲情ぶりに恋人が戸惑っているぞ」
アザゼルは、この光景をそばで見ていたフェイトに視線を移した。
「・・・・・・!」
フェイトは憎悪の眼でアザゼルを睨み続けていた。
声を出すとマリアを殺すといわれているので、
叫びたいのを歯軋りして堪えながら口を閉ざしていた。
「よく声を出さなかったな・・・、褒美をやろう」
アザゼルはフェイトを仰向けに転がした。
「なにをする気なの!?」
「こうするのさ」
アザゼルはマリアの足の拘束を解き、彼女を背後から抱きかかえた。
「ひゃん!?」
そして、マリアを中腰にして足をおろさせた。
―――フェイトの顔を足で挟み込むようにして。
「い、嫌あぁぁっ、やめて!」
「恋人に特等席で見られているんだ・・・、しっかりイケよ」
「やめて、恥ずかしいの!お願い、見ないで!」
マリアはフェイトに見られまいと、身体をバタバタ動かした。
「そんなに抵抗するな・・・、いつも見られているのだろう?」
「見られてなんかいないわ!今が初めてよ!」
「なに・・・、ということは処女なのか?」
ピクリとマリアが痙攣した。
アザゼルは、処女ということを認めた反応だと解釈した。
「初めてだったとはな・・・、なら自己紹介をしなければならないな」
アザゼルはマリアのクリトリスの皮をむき、フェイトに直接見せた。
「『こんにちは、私がマリアのクリトリスよ。
貴方にあえて、こんなに勃起しちゃったわ。
マ○コもうれしくてよだれを垂らしているわ』・・・、
とお前の娘が自己紹介をしているのが聞こえたな」
「してない、して―――あああっ!」
マリアの反論は、アザゼルに指をヴァギナにいれられたために中断された。
「いつでも準備OKだな・・・、では恋人の目の前でイってしまえ」
アザゼルはマリアのヴァギナを激しくかき回し始めた。
「あひいいぃぃぃぃ!イイッ、イイのっ!」
膣内を擦られ、マリアはすぐさま快楽の頂点を迎えようとしていた。
「感じちゃうのおぉぉ!あああイクッ、イッちゃうのおぉぉぉっ!」
「さあ・・・、恋人にお前の愛液を振りかけてやれ」
「駄目、イクッ、イクイクイクイクゥゥゥゥゥッ!!!!!」
絶頂の叫びとともに、マリアは陰部から多量の愛液を放出した。
―――いや、愛液だけではなかった。
「お前・・・、尿も一緒に出しているぞ」
「え・・・、嫌ああぁぁぁぁぁっ!」
一瞬何のことか解らなかったマリアだが、下を見て自らの行為に悲鳴をあげた。
そう、彼女はあまりの快楽に、愛液を出しているだけではなく、放尿もしていたのだ。
「まったく・・・、恋人の顔にふり注いでいるぞ」
フェイトの顔の真上に位置していたため、マリアの小水をまともに浴びる。
「・・・・・・っ!」
「嫌あぁぁっ!止まって、止まってえぇぇぇぇぇっ!」
マリアは必死に股間に力を入れて小水を止めようとするが、
戦闘のダメージと快楽に溺れて弱くなった身体では、無駄なあがきだった。
一度噴出した小水は、衰えることを知らないように放出していた。
「なんで・・・、なんで止まんないの!?」
「決まっている・・・、それはお前が変態だからだ」
「そんなこと・・・ああぁ、止まってよ・・・」
マリアの悲痛の願いは通じず、
結局、マリアの放尿が終わるまでにかなりの時間を要した―――。
今回はここまでです。
アザゼルの口癖で「・・・」を多様したり、
説明文を過去形にするなどの、独自性を出しましたが、
それがテンポを悪くしてしまってますね・・・。
560 :
ナシモト:03/03/30 19:55 ID:5UBqPnpn
>>213氏
は〜ぃ、かな〜り熱い展開になって来ましたね〜。応援してますよ〜?修正という形でw
申請箇所及び「エイダ⇒ハイダ」とかもちゃ〜んと直しておきますから。気にせず誤字脱字どうぞ〜
>>205氏
「失敗は恐るべきことではない。失敗を反省しないことが本当の失敗である。」
・・・思ったことは次に生かしましょう!応援してます!!
でもって、ROMの方々。最高にハァハァ(;´Д`)したら感想を書きましょう。一文でw
執筆タレントレベル99のみなさんのお力で消化不良気味の
各カップルエンドまでの過程の補完をキボンぬします。
ファイアウォール突入前にペターニの宿で
これで最後になるかもしれない夕食を少々沈み気味に食べた後
自室でいろいろ物思いにふけっているフェイトの所に相手がやってきて…
と言う感じのを暇な時でかまわないので
egui
このスレをチェックするようになってからオナニーの回数が飛躍的に増えました(*´Д`)
作家のみなさん、頑張ってください。
>>205氏
乙です。
>>説明文を過去形にするなどの、独自性を出しましたが、
それがテンポを悪くしてしまってますね・・・。
んなことはありません。行為がゆっくりおこなわれていると考えればどうということは。
アザゼルはまだあってないので、彼のことはまだ知りませんが、鬼畜な人間で
あることは、このSSからもわかりました。
>>ナシモ氏
がふ!これで2回目だ・・・ハイダのミス・・・ウツダ・・・シノウ
あ、ラッセル、序盤抜けてましたので報告。
保管していなければ、メールでテキスト送ります。
>>561氏
私はまだクリアしていないので書けないですね・・・。
ううむ、4月になってPS2が手元に戻らないとなんとも・・・。
ふう、今日は見たいテレビ番組多くて、筆が進まん^^;
ようやく再開できるっす。途中風呂とかも入るので、夜中か明日の昼間あたりに
STEP2は完成すると思います。
565 :
525:03/03/30 23:44 ID:U8dt5/cc
うお、213氏のレイプ物…。
神 す ぎ !
素晴らしすぎて同じ逆レイプ物を書く自信が…(;´Д`)
まぁ自分は自分、ということでせっせと書きたいと思います…。
しかし、このスレ的にはフェイトが喘いでいてもOKなんでしょーか?
今のところ鬼畜黒豆がフェイトを好き勝手に嬲ってますが。。
>>525 僕は淫乱なキャラが好きです、性別は問いません。
ということで、フェイトはどんどん喘いでやってくださいな。
そういう意味で、今書いている処女喪失物は鬱なんですよね・・・。
STEP2完成。投下していきます。
・・・あまり自信ないよ。STEP1で期待していた方々、申し訳ない。
STEP2 「乱交」
マリアはためらうこともなく、
フェイトのペニスを、飲み込むように秘所に食い込ませていく。
「くぅう・・・いい・・・わ」
マリアのアソコがペニスで広がり、処女膜も破れ、血液が流れ出したが、
やはり彼女の言っていたとおり、痛み止めを服用しているせいか、
痛がる様子はなく、ものすごく嬉しそうな表情をしていた。
「はぁはぁ・・・全部入った・・・」
根元まで自分の膣内に収納して、マリアがフェイトに妖艶な笑みを見せる。
「マリア・・・やめるんだ・・・」
「あなたはオチ○チ○を私たちに鎮めて欲しいと言ったじゃない?
任せて。愛するフェイトのためですもの、喜んでどんどん射精させてあげるわ」
マリアが腰を動かした。
「うあ・・ううう・・・うぅ・・」
マリアの膣内はフェイトのペニスを捻るように締め付けてくる。
これもマリアが処女だからであろうか?
マリアとフェイトの結合部から淫らな水の音が響き、
それを聞いているほかの二人も、自分達のアソコが疼きはじめ、
愛液で濡れてきていた。
「マリアばかりいい思いして、卑怯だ。あたしも気持ちよくさせてもらおうか」
ネルもショーツを下ろし、フェイトの顔に腰を下ろす。
ネルの愛液の匂いがフェイトの鼻を刺激する。
フェイトの目に、赤い茂みから愛液が滴り落ち、自分の口内に入る様子が映った。
甘い。ネルの愛液はうすい水あめのような味だった。
「フェイト、あたしのオマ○コもこのとおり、フェイトが欲しくてたまらないんだ。
どうもマリアが終わるまで待ち切れそうもないんでね、舐めてくれるかい?」
フェイトの答えを待たず、ネルが、フェイトの口に秘所をくっつける。
ネルの赤い陰毛が妙にくすぐったかった。
しかし、フェイトはマリアの締め付けで、喘ぐことで手一杯で、目の前の
秘所を舐めるということはとてもできなかった。
「フェイト、あたしは好きじゃないというのかい?」
じれったくなって、ネルがやや怒気をこめてフェイトに言う。
「ちが・・・あう・・・マリアが気持ちよすぎ・・・て・・・ううう・・・」
「ああ・・・フェイトも感じてるのね・・・嬉しいわ・・・あああん」
ネルの後ろで、マリアが嬉しくなって、ピンとなった乳首を自分で摘みながら、
腰を激しく上下に動かしている。
「・・・ならば、これでどうだい?」
ネルがフェイトの鼻を指でつまむ。
「ネ、ネルさ・・・うはぁ・・・息できな・・い・・・あああ・・・」
喘ぐことでかなりの酸素を口から吐き出しているフェイトは、
鼻で呼吸できなくなって、苦しむ。
「口で呼吸すればいいだろ?」
「ぐぅぅう・・・すはぁぁぁ!!」
酸欠になりそうなフェイトは、口を大きく開けて、新鮮な酸素を取り入れようとするが、
「うぐ・・・!!」
口が大きく開いた隙をついて、ネルが秘所を押し込んできた。
「ふふ・・・これで舐められるだろう?」
ネルはそう言うと、ようやく鼻から手を離す。
フェイトの口の中には、ネルの愛液がどんどん注がれ、
喘ぎ声も出せなくなり、やはり苦しかった。
逃れる術は一つ、彼女の希望通り彼女の秘所を舐めることのみ、
と覚悟したフェイトは、丁寧に彼女の濡れに濡れている秘所に舌を割り込ませた。
「はぁ・・・フェイト・・・いいよ・・・もっとあたしを味わっておくれ・・・」
フェイトのやわらかく暖かい舌がネルのアソコで暴れ、ネルが悶える。
「二人とも・・いいなぁ・・・ああ・・・オマ○コが我慢できない・・よ。
オナニーしたい・・・」
ソフィアが、疼きを止められなくて、自慰行為に走ろうとしたが、
フェイトのまだ使われていない部分を見つけ、にやっと笑った。
「フェイトの指で・・・はぁ・・・オナニーさせてね」
フェイトの手をひっぱり、パンティーの隙間から人差し指を自分の中にいれるソフィア。
「ああ〜フェイトの指が・・・私を犯しているよ〜・・・」
フェイトの指を自分で好きなように動かし、ソフィアは犯されている気分を味わう。
3匹の性欲に支配された雌が、自分の望んだ雄に、一番敏感な部分を刺激され、
喘ぐ。フェイトのペニス、口、指から女性の膣内の暖かさと気持ちよさが伝わる。
白い室内の清楚なイメージとはかけ離れた乱交。
部屋には、雌達の喜びの声と、メスの性器がこすれる水音が響いている。
「ん!んんんんーーーーーーー!!」
フェイトが、突如激しく身を悶えさえた。
「ああ・・・フェイト、イクのね・・・いいわ、私にいっぱいちょうだい!」
マリアが片手をフェイトの腹に乗せ、体を支えると、激しく動く。
「あはぁん・・・わたしも・・・はぁん・・・フェイト・・と・・一緒に・・」
クリトリスを空いた手で刺激し、昂ぶっていくマリア。
「フェイト・・・あたしも・・くふ・・・イクみたいだ・・・」
「はぁ〜・・・フェイト・・・私もだよ・・・」
同様に、ほかの二人も絶頂が近くなり、ネルは胸とクリトリスをいじり、
ソフィアは、フェイトの指の出し入れを速めた。
水音が大きくなり、女達の喘ぎ声の間隔が短くなる。
「んんんーーーーーー!!!!」
「あああああああああ!!」
「くぅああああああああ!!」
「イッちゃうよぉぉぉおぉぉ!!」
4人仲良くフィニッシュを向かえ、マリアの膣内に精子が大量に、フェイトの口の中に
ネルの愛液が滝のように、ベッドの上にソフィアの愛液がおもらしのように出された。
「はぁ・・・フェイトって、本当、溜まっているのね・・」
マリアの性器からは、ごぷごぷっと音とともに、フェイトの精子があふれ出している。
「あ〜マリアさん、フェイトのがもったいないよぉ」
それをソフィアがマリアの膣内に舌を割り込ませて、舐め始めた。
「あぁ・・・ソフィア、うまいわ・・・このまま掃除してぇ・・・。
私も手伝うから・・・。」
マリアがあふれる精子を愛液で流しだそうと、クリトリスと乳首に刺激を与え始めた。
「なら、今度はあたしの番だね・・・」
入れ替わりにネルが、腰を、
まだビクビクと血管が浮き出るほど大きいままのフェイトのペニスに沈める。
「うわぁあぁぁ!まだ出したばかりなのに!」
「ふふふ、まだ溜まっているんだろ?
マリアと同じように、あたしのオマ○コにもフェイトの熱い精子を飲ませておくれ」
ネルの腰が動く。出したばかりのペニスだったが、
ネルの初物の刺激はそれを十分気持ちよくさせる。
「あああう・・なんで・・・気持ちいいんだよ・・・」
「いいだろ・・・はぁん・・あたしのオマ○コ。
あんたのために、今日まで取っといたからね」
ネルは3人の中でも一番運動量が多い仕事に就いていることもあり、
その締め付けもマリアよりもはるかに気持ちよかった。
「うう・・ネルさん・・・ぐぅぅぅ・・・!!」
フェイトは彼女達の刺激に堕ちないよう、自我を支えるように、快楽に酔う声を抑える。
「はぁはぁ・・・フェイトの顔見ていると、またイキそうだわ・・・」
マリアが、自身に与える刺激を強める。
「ぴちゃぴちゃ・・・マリアさん、イキそうなんですね・・・
私も・・にちゅ・・・フェイトの精子がもっと飲みたいから・・・」
ソフィアが口を離し、かわりに指3本をマリアの膣内に入れ、
男性がするように激しく突く。
「あはぁあああ・・・イク!・・・またイクぅぅぅ!!」
マリアの体がピンとなり、愛液がどくどくと秘所から精子を流しだす。
「はぁぁぁ・・・この瞬間を待っていたの・・・」
ソフィアが夢中になって、あふれ出てくる白濁液と愛液の混ざり合ったものを飲む。
愛液の量が多すぎて、入りきらない分がよだれのように、口から垂れ流される。
「ああ、マリアのイク顔見たら、あたしもイキたくなった・・・」
ネルの体が激しく上下する。
ネルの呼吸が荒くなり、
さあ、早くだしてくれといわんばかりの顔でフェイトを見つめる。
「うぅぅうう・・・うああああああああ!!!」
ビュクビュク!!
フェイトのペニスが一旦大きくなり、ネルの膣内で収縮運動しながら、
精子を吐き出す。
「ああ〜熱いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
その熱さを子宮で感じ、ネルが2度目の絶頂を迎えた。
フェイトのペニスは精を3回も休まず出され、痛くなっていた。
「ふふ、やっとフェイトと一つになれる♪」
しかし、今度はまだセックス行為をしていないソフィアが、腰を沈めてくる。
「ぐぅあああああああ!!」
痛みと快楽が同時に襲い、どちらともとれる悲鳴をフェイトがあげる。
「ああ・・・毎日欲しかったフェイトのオチ○チ○がやっと・・やっと、
私のオマ○コに入ったよぉぉぉ・・・」
ずっとあこがれていた幼馴染と一つになり、嬉しさのあまり涙を流すソフィア。
「ふふ、フェイト。ほら、ソフィアはずっとあなたを愛していたのよ?
・・・それなのにあなたときたら、見ず知らずの女性でオナニーするだなんて。
さすがに少し射精が遅くなってくるだろうから、手伝ってあげる」
マリアはそう言うと、ネルに目配りをする。ネルもにやりと笑い、それに頷いた。
ずぶっ!!
「ふああああ!!」
マリアの指が、フェイトのおしりのあなに入る。
「ふふふ、やはりオシリの穴は感じるみたい・・・ネル、そっちも頼むわ」
「わかっている」
ネルの手には何かが握られており、それをフェイトの乳首につけた。
「覚悟してもらうよ、フェイト・・・」
カチっ!・・・ブブブブブブブブブ
「うわぁぁぁ!!あ、あ、あああああああ!!」
乳首に振動が与えられ、あまりにも気持ちよすぎて、
ついに快楽の声をあげてしまったフェイト。
ネルの持っていたもの、それはピンクの小型のローターだった。
「気持ちいいでしょ?・・・そのローターはね、
私が夜な夜なあなたのことを考えて、オナニーするときに使っていたやつなのよ?」
マリアが嬉しそうにアナルに指を出し入れしながら、フェイトのウエストに、
空いている手の人差し指で、つーっとなぞる。
「うううう、ああああああ!!や、やめろぉ!おかしくなる!!」
頭の中が真っ白になりそうになり、フェイトが叫ぶ。
「安心しな。おかしくなっても、フェイトは私たちがかわいがってやるさ」
ネルがさらにもう一本のローターを取り出す。
「あ・・・はん・・それは・・・私のだよ、フェイト・・ああん・・・」
ソフィアは見慣れた自分を慰める道具を見て、フェイトにそれを教える。
「さあ、ソフィアのものもいくよ」
ネルがスイッチを入れ、さっきとは反対の乳首にそれをつける。
「あぁぁぁぁぁぁ!!も、もうだめだ・・・イクぅ・・・!!」
快感を乳首とオシリの穴、そしてソフィアの膣内から本当に狂いそうなほど与えられ、
もう出ないと思っていたフェイトの精子が、ペニスを昇っていくのを感じる。
「ああ・・わたしも・・イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
ソフィアの体が仰け反り、フェイトのペニスを思いっきり搾る。
「うあああああああああああああああ!!」
ソフィアの締め付けにより、ペニスが痛みながらも、ソフィアに待ち望んでいたものを
注いでいくフェイトだったが、
「ええ〜、もう出ないの?ほかの二人よりも全然少ないよ!!」
ソフィアが不満の声をあげた。
女3人に対してフェイト一人。
一人に何回も同じ量の精子を注ぐことなど不可能なのであるが、
ペニスを自分の膣内に入れ、精子を注ぎ込んでもらうことに喜びを覚える、
自分の欲望のままに行動している雌には、そんなことは関係なかった。
「はぁはぁ・・・まだ・・・出せるわよね?フェ・イ・ト♪」
ソフィアが甘い声でフェイトに語りかけ、
腰を動かし始めた。
「う・・・・ああああああああああ!!」
度重なる快感とペニスの痛みで、フェイトの意識が遠のいていく・・・。
「あ、あ、あああああ!!またイクゥゥゥゥ!!!」
ソフィアが絶頂とともに、またフェイトのペニスを搾るが、
先ほどよりも出される量は当然だが、減っていた。
「ああん・・・フェイトぉ〜まだまだ出るでしょ?」
「おいおい、ソフィアばかりずるいじゃないか・・・次はあたしが・・・ああん」
ソフィアをどけると、ネルが腰を沈める。
「あ、あ、あああ〜フェイト、気持ちいい〜〜〜!!」
「つぎは私の番ね・・・はぁ〜・・・早くもう一度入れたいわ」
フェイトが気を失っていることもしらず、フェイトのペニスを、女達は
代わる代わる味わっては、少なくなっている精子を搾り取っていった。
「ああああああああああ!!!・・・・はぁはぁはぁ。
・・・あら、もう出ないみたいね」
何十回目の絶頂を迎えたマリアが、
フェイトのペニスが膣内でビクビクと痙攣しているにも関わらず、
何も発射されないことに気づいた。
「あ〜、次は私だったのにぃ・・・」
人差し指を口に当てて、残念そうな表情をするソフィア。
「打ち止めか・・・ふふふ、フェイトったら気絶してるね。
よほどあたし達の膣内や愛撫が気持ちよかったみたいだね」
白目をむいて、よだれをたらしている共通の恋人の頬を撫でながら、
ネルが言った。
「残念だけど、今日はここまでだね・・・」
「明日はどうしようか?」
今日と同じようにしても面白くないと思い、考え込む3人。
「・・・私にいい考えがあるわ」
マリアが二人に耳打ちをする。
「さすがマリア。いい案だと思うよ」
「うん。ふふふ、フェイトがそれを見たらどんな顔をするかな?」
マリアの提案に、ほかの二人が賞賛の声をあげる。
「決まりね・・・私も楽しみだわ」
3人は、フェイトにおやすみのキスを頬にしたあと、部屋を後にした。
この3人によるフェイトへの異常な愛情の表現は、まだ序の口であった。
STEP2 「乱交」 終了
「ああああああああああ!!!・・・・はぁはぁはぁ。
・・・あら、もう出ないみたいね」
何十回目の絶頂を迎えたマリアが、
フェイトのペニスが膣内でビクビクと痙攣しているにも関わらず、
何も発射されないことに気づいた。
「あ〜、次は私だったのにぃ・・・」
人差し指を口に当てて、残念そうな表情をするソフィア。
「打ち止めか・・・ふふふ、フェイトったら気絶してるね。
よほどあたし達の膣内や愛撫が気持ちよかったみたいだね」
白目をむいて、よだれをたらしている共通の恋人の頬を撫でながら、
ネルが言った。
「残念だけど、今日はここまでだね・・・」
「明日はどうしようか?」
今日とおなじはつまらないと思い、考え込む3人。
「・・・私にいい考えがあるわ」
マリアが二人に耳打ちをする。
「さすがマリア。いい案だと思うよ」
「うん。ふふふ、フェイトがそれを見たらどんな顔をするかな?」
マリアの提案に、ほかの二人が賞賛の声をあげる。
「決まりね・・・私も楽しみだわ」
3人は、フェイトにおやすみのキスを頬にしたあと、部屋を後にした。
この3人によるフェイトへの異常な愛情の表現は、まだ序の口であった。
STEP2 「乱交」 終了
げ!!
>>577に連続投稿してしまった・・・ごめんなさい。
OpenJane使っているんだけど、調子悪くて・・・。
スレ無駄遣いしてしまった・・・。
とりあえず
>>577は無視してください。もうしわけない・・・。
ああ、STEP1と比べて、2は少し失敗したかもな・・・。
個人的に、ローター使った男の乳首攻め、女がアソコで男の口を塞ぐ部分が気に入って
いるんですが、どうでしょうか?
しかし、この3人対フェイトは、逆レイプもののためのような組み合わせだなぁ・・・。
夏コミでも、同じようなネタをつかった、エロ同人が出そうで怖いw
>>213氏
いやもうその・・・ハァハァしました。
文章表現の巧みさが神童並ですね。
ただ、ひとつ腑に落ちない点が。
どうして処女なのにそんなに感じられるのですか?
いずれにせよ今、僕の作品は投下できないですね・・・。
>>525氏
敬称を付け忘れてすみませんでした。
>>205氏
STEP1でも書いたように、
処女喪失の時の痛みに耐えられるよう、3人はそれ用の痛み止めを服用しており、
たとえ処女膜が破れても、快感しか感じないようになっています。
ちょっとこの辺説明不足だったかなぁ・・・
>>213氏
そういうことでしたか、解りました。
ただ、その場合でしたら、無理に処女にしなくても良い気が・・・。
これ以上はスレ汚しになるため、この話題は終了します。
さらに追加で書き込みですが、
次回予告。
STEP1のあとがきでも書いたように、
3には、また別の人物を出します。
攻めか受けかは内緒。
つーか、たぶん3は逆レイプではなく、相当鬼畜な話になりそうな予感。
3人の壊れた女達により、いろいろと・・・(自主規制)。
今日は、ライオンズ、ヤクルトが両方とも理想の勝ち方したから、
気分よくなって酒をかなり飲んでいるので、もう執筆はしませんが、
明日のこの時間(明後日の午前1時過ぎ)には、3を書き上げる予定。
そんなにヒイロの話がしたいのか
失礼誤爆
>>213氏
あなたの脳みそをわけてもらいたいや。ココまでていねいな文を書けるとは…。
やっぱり執筆量の違いですかね?まぁなんにしろ僕程度では誰にも適いませんがね。
>>213さん
お疲れさまです。
もの凄い話ですね。しかも、まだ続く… 凄いとしか言いようが無い。
>>205さん
アザゼル怖いよ〜 なんかこれ読んでて一回アザゼル受けを見て見たいとか思いました。
ところで、本編そっちのけで作った「only you ギャグバージョン」公開していいですか?
フェラシーン終わった後、続き書くのに疲れて適当に書いた奴ですが
>>441氏
どうぞ、現代人の疲れた心にリゲインを!!(訳わかんねぇ)
>>95氏、441氏
どうもです。
自分でもすごい話しだと思っています。
まさか、ここまで続けられるとは・・・^^;
>>95氏。
なんのなんの。自分なぞ、まだまだですよ。
95氏のセンスも素晴らしいと思いますよ?
自分なぞ、執筆量が多いから、なんとか読める文章書ける程度です。
>>441氏。
ひさしぶりのギャグカモーンw
イェッサ!
>>465-467 の続きのようで正式な続きではありません。
「only you ギャグバージョン」 どうぞ
(……なんか 変な気分だな)
フェイトは股間に妙な違和感を感じ、目を覚ました。
(なんだろう 気持ちいいなぁ……)
布団を持ち上げ、中を見ると……
ソフィアが、一生懸命自分のモノに奉仕をしていた。
(まだ夢の中か ソフィアからこんな事するはず無いもんな
あはははは……)
現実逃避のため、二度寝を開始しようとしたフェイトだが、
その姿を確認したソフィアがそれを許さなかった。
とはいっても、ワザとでは無いのだが……
「は〜、ふぇふぃお をきらんらね〜」
自分のモノを口にふくんだまま喋っているので、
何を言ってるのかよく分からない。
たぶん「あ、フェイト起きたんだね!」と言ったのだろう。
歯が当たる、舌が触れる、ヤバイ爆発しそうだ。
「た、頼む 咥えたまましゃべらないでくれ」
「ふぇ?ろうして?」
それが、トドメだった……
ガラガラガラガラ……ペッ
洗面所でソフィアがうがいをしている。
初めてのフェラでいきなり口の中に出されたのだ、気分の良いものではないだろう。
けど、そこまで念入りにうがいしなくてもいいと思う。
フェイト悲しい……
そんなバカな事を考えていると、ソフィアが洗面所から戻ってきた。
(裸にYシャツ……グッジョブ!!)
「フェイト〜、またバカな事考えてるでしょ?」
見透かされているようだ、付き合いが長いとそんな能力まで備わるのだろうか?
「えっと、その……さっきは変な事してごめんね。
大きくなってたから、なんとかしようと思って……」
手をもじもじさせながらソフィアが言う。
その仕草だけで、1度出して小さくなったモノが再び大きくなるのを
フェイトは感じた。
「ソフィア……僕もう我慢できないよ!」
「そんな!後ろからだなんて!」
その日は朝からずっとヤリまくりだったそうな…… 若いっていいねぇ
本編はいつ完成するんでしょうねぇ…
執筆スピード遅すぎ
213さんオラに速さをわけてくれ!
>>589 いや、シャア板じゃない。おぺんじゃねでここ開いてる時に誤爆してもうた
>>441氏
裸+男ものYシャツ・・・うおおおおおお!!萌え〜〜〜!!!
豆が441のように本編でも書かれていれば萌えたのに・・・。
仲間になるのが遅すぎだよ・・・。
みんなレベル4、50とかあったときにひとり1・・・あう・・・
「そんな!後ろからだなんて!」
SO3名物セリフですねw
ぶっちゃけ、ソフィアはバックから責めるほうが気持ちよさ「黙りなさいラッセル」
>>95さん
>>213さん
やっぱ、執筆量で違いが出ますか…
このスレで書いたやつが全部な自分はまだまだですね。
>SO3名物セリフですねw
書きかけのクリフの奴で
「無限にイクぜぇ!」
「あっ!あっ!あっ!」
みたいなのも考えてました(w
>>441氏
グッジョブ!!それより裸にワイシャツって…キタッ…。
でも確かに黒豆仲間になるの遅すぎだ。
まぁAAAも囚われの最中に「黙りなさいと言っている!!」があった事を
妄想させるためにこういう展開にしたんじゃないかなぁ?
>>441氏
そんなことはないですよん。
自分には氏のような純・純愛は書けないです・・・。
自分も結局、ここまで力を入れて執筆しだしたのは、このスレで
フェイト×アニスを書こうとしたときからだし。
>>「無限にイクぜぇ!」
「あっ!あっ!あっ!」
クリフならやりかねんw
何か気が引けますが自分の作品載せてもいいですかね?
>>441氏
ちなみに自分もSSを書き始めたのはこのスレからです。
一緒にがんがりましょう!!
>>95氏
せっかく書いたのだから、載せずに終わるのはもったいないかと。
自分のセンスに自信を持って、バシバシ投稿しちゃってください!
それじゃあとりあえず作品載せます。神職人による神SSで肥えてしまった
あなた方の脳を萎え………マターリさせる作品です。
今回は第五話(この前のフェイネルの続き)題名は…そうさね…
『乙女クレアのハンチャケ日記』でヤンス。内容は…題名の通り。
目一杯暴走させました。
この前の一件の翌日、フェイト達は再び旅路についた。
ここはアリアスの総領主館。クレアは一人、仕事に追われる日々を送った。
そして三人が去ってから一週間が過ぎようとしていた。
「さて、今日は之で終わりね。ふぅ、もうこんなに遅いじゃない。今日は寝ようかしら。」
クレアは書類をまとめて自分以外誰もいない部屋を出ようとした。と、そこに…
「クレア様、もうお休みになるつもりですか?」
見知らぬ男が一人入ってきた。見知らぬ男…?いや、違う。クレアが忘れているだけだ。最近頭がパンクしそうになっていたのだが、よもや人の名前まで忘れてしまうとは。
「あの…、どちら様ですか?」
いくら頭の中を揺さぶり起こしても名前が出てこないクレアは
無礼を承知で訊ねる事にした。
「おや、お忘れですか。まぁそれも仕方ないか…。エノルですよ。あなたの部下のね…。」
『エノル』。この名前を聞いたときクレアの頭に鈍器で殴られたような鈍い痛みが走った。
この男は確かにクレアの部下の一人だった。
人一倍仕事に五月蝿いと言うスペックを持つ男。
よく言えば生真面目、悪く言えば…きりが無いので言い切れない。
「何であなたがココにいるの?確か『リアド』に派遣されたんじゃなかったっけ?」
「呼び戻されたんですよ。ココの切り盛りがあなた一人じゃ大変だろうからって。
それよりあなたはもう床に着くつもりですか?まだ仕事はこんなにありますよ?」
そう言うとエノルは大量の書類を机に叩きつけた。
「いや、あのね、これは明日しようと思ってた奴なんだけど…。」
クレアは必死に愛想笑いをするが…
「明日?今、明日と言いましたか?何をふ抜けた事を言ってらっしゃる!今もこの大陸では我が国の民たちが
汗を流して働いていると言うのにあなたはもう寝るつもりですか?そもそもあなたはいつもそうだ。何かあれ
ば明日明日と口癖のように。そんなんでよく総司令官が勤まりますね。少しは他の人たちを見習った方が……」
「わかったぁ、わかったわよ!寝なければ良いんでしょ?わかったから一人にして。」
長い説教を続けようとするエノルを静止させるように大声をあげる。ちなみに今は真夜中。こんな時間に誰が働いていようか。
「わかってくれたらいいんですよ。それでは…。」
一礼をし、エノルは会議室を去っていった。
一人残ったクレアはポツリと呟く。
「なんでアレが来るのよぉ…。うぅぅぅ…。」
クレアは机に伏し、呻き声を上げだした。
『うぅ、確かあの時もこんな感じだったわ。シランドでの悪夢。あんなのが私の部下になったばっかりに…。』
クレアは以前同じような事を経験していた。まだシランド勤務だった頃、あの男が竜巻のように現れてクレアの
仕事ぶりにいちゃもんをつけてきた。最初のうちはクレアも多目に見ていたものも、そのねちっこさからネルの
反感を買い田舎に送り飛ばされたのだ。
「またあの日々が続くのね…。あの地獄のような日々が…。」
人間と言うのは面白い物で自分の嫌な記憶はすぐに忘却への道を辿らせる。
そうして嫌な事を忘れさせる事で自分を慰める訳だが…それがぶり返されたときの反動は大きい。
クレアはこれからの日々を思うとどうにもやりきれない思いに襲われた。
「ネルはいいなぁ…。私も付いて行きたかったなぁ…。そしたら、フェイトさんとも一緒に居られるし…。
今頃あの二人は……いいなぁ…。」
クレアの脳裏にフェイトの横顔が浮かぶ。
「あぁぁ、フェイトさんがいるわぁ…。……フェイトさん…。」
誰も居ない会議室。クレアは一人、自慰行為にふけることにした。
翌日
「…これでいいんでしょう!?」
クレアは眠い目を擦りながら、起きてきたばかりで寝癖総立ちのエノルに
書類を叩きつけた。エノルは下がってきた眼鏡を親指で押し上げると、
「…えぇ、十分です。これからもその調子で頼みますよ。」
そう言い残しエノルは部屋を去っていった。
「何…あの態度…?私を馬鹿にしてるのかしら…?」
クレアは笑顔を保っているがそこには鬼のような邪気が犇めいていた。
拳に力が入っていく。終いには握っていたペンをへし折った。
「…今日のクレア様、なんか変ですねぇ〜?どうしたんですかねぇ〜?」
「うーん、あそこまで怒ったクレア様は見た事が無いな。」
陰に隠れながらファリンとタイネーブが様子をうかがっていた。
「どうしたんでしょうかねぇ〜?今日は女の子の日なんですかねぇ〜?」
「馬鹿、何を言うのファリン!もしそんな事聞かれてたら…。」
ファリンの爆弾発言にタイネーブは慌てて口をふさがせたが、
「何か言った…?二人とも…居るんでしょ?出てらっしゃい…。」
流石はクリムゾンブレイド。完全に気配を消していたはずの二人をいとも
簡単に感じ取っていた。
『まずい、今手ぶらで出て行ったら確実に殺られる。何か、何かないのファリン?』
『ちょ、ちょっと待ってくださいですぅ。何かないかって言われてもぅ…。』
二人はアイコンタクトを図っていた。
『そうよ!さっきの伝令はどうしたの?あれを届けにきたって言えば…。』
『そ、そうですぅ!え〜と…ありましたぁ!』
ファリンが懐から折りたたまれた伝書を出して見せた。
『よし!これで安全だ…。』
二人は安堵のため息を漏らす。
「早く出てきなさい…。それとも…出て来れない理由でもあるのかしら?」
クレアはゆっくりと二人が隠れているほうへと足を運ばせる。
『まずいですぅ、早く出ないと怒られますよぅ。』
『わ、わかってるよ。…よし、いくよ。』
覚悟を決めた二人はクレアの前に姿を現した。
「クレア様、私たちには何もやましい気持ちは在りません。
今ここにいたのもあなたへの伝令を届けるためです。」
「そうですよぉ、別に私たちはクレア様の事覗いてた訳じゃないですよぉ〜。」
タイネーブは頭を深く下げて伝書をクレアの前に差し出した。
「伝書?内容は?」
「そんなの、知ってる訳ないじゃないですかぁ〜。見たら怒られますからぁ〜。」
それもそうね、とクレアは折りたたまれた伝書を開き書かれている文を黙読する。
「ふんふん、なるほどね、それで……えぇっ!嘘ぉ、やったわ…。」
一人相づちを打ってたかと思うと突然クレアの顔が光り出した。
「どうしたんですか、クレア様?」
「何か凄い事でも書いてたんですかぁ?」
二人が顔を覗かせてきたのでクレアは文章を読み上げる事にした。
「今回、施術兵器サンダーアローの威力性能を高めるため、大量の銅を使用する事になった。
そこで銅を入手するため、アーリグリフ領地であるベクレル鉱山に向かう事とする。しかし
場所が場所なだけに、その戦力で向かう事は無謀と判断した。そこで、銅回収任務を確実な
ものとするため、ネル・ゼルファー及びグリーテンの技術者であるフェイト・ラインゴッド、
クリフ・フィッターをそちらに向かわせた。合流した後、銅の発掘に向かう事。それと、銅は
数十kあるため、それに耐えうる強度の荷台と馬を用意しておく事。 以上よ。」
文をすべて読み上げたクレアは伝書を丁寧に折りたたみ懐にしまった。
「銅の発掘ですか、それはまた大仕事ですね。…でそれでどうしてやった…なんですか?」
タイネーブが首を傾げる。
「えっ?そ…そんな事言ったかしら?」
「言いました。ガッツポーズまでしてましたよ。で、どうしてですか?」
「ど…どうしてって言われても…。」
クレアの顔が見る見るうちに熱を帯びていく。
「馬鹿ですねぇ〜タイネーブ。決まってるじゃないですかぁ〜。フェイトさんが来るからですよぉ〜。
そうですよねぇ〜?」
ファリンの考えはずばり的中だった。それだけにどやされる、と二人は思ったが、
「あぁ…フェイトさん…。」
クレアの目は明後日の方向を見ている。ファリンの言葉にも全くの上の空だった。
「クレア様のお目目、乙女の目になってますぅ。」
「今更乙女って歳でもないと思うんだけど…。」
二人は呆れ返った。しかしそんな二人とは裏腹にクレアのボルテージはウナギ登りに上昇していった。
「フェイトさんが来る…。私に会いに来てくれるの…。いや、むしろ私の為だけに…。
きゃぁぁぁぁっ!フェイトさん、あなたのクレアはいつまでもお待ちしています!」
クレアの頬がポポポっと赤くなったかと思うとその赤はすぐさま情熱の赤へと変わっていった。
「タイネーブ!」
「えっ?な、なんでしょうか…?」
不意に声を掛けられてタイネーブはビクリと後ずさる。
「三人、いえ…フェイトさんは何時ごろ着く予定なの?」
「え…えーとそれを受け取ったのが昨日の夕刻ですから遅くても今日の日暮れまでには
着くかと……。」
「夕方ね、夕方に着くのね?嘘だったら承知しないわよ。」
「嘘つく必要なんかないですよぉ〜。」
悲しいかなファリンの声は乙女の耳に届きはしなかった。
「夕方…夕方…夕方に来る…フェイトさんが来る…。こうしちゃいられないわ!!」
クレアは何処かへ走り去っていったかと思うと大量の書類を抱えて戻ってきた。
「あの…クレア様…これは…?」
「今日と明日の分の書類よ、見ればわかるでしょ?」
クレアはイスに座り猛烈なスピードで仕事をこなし始めた。
「今日と…明日の分って…。明日の仕事は明日すれば良いじゃないで…」
「馬鹿言わないの!!いい?フェイトさん達が夕方に来るって事は今日は鉱山には行かないのよ?
と言う事は今のうちに明日の仕事を終わらせておけばそれだけフェイトさんと一緒にいられるの。わかった?わかったらこれからしばらく私に話し掛けないで!!」
二人は会議室から追い出だされるように出て行った。二分後、ドアには立ち入り禁止と
書かれた紙が埋め込まれていた。
「終わった、終わったわ。之も愛の力なのよ…。」
今はちょうど南中時、クレアは二日分の仕事を五時間あまりで終わらせたのだ。本人曰く愛の力、らしいが。
「急がないとフェイトさんが着いちゃうわね。早くおめかししないと…。」
クレアが会議室のドアを開け、埋め込まれていた張り紙を剥し自室へと戻ろうとした時、
「おや、クレア様、どうしたのですか?まさか…今日の仕事は終わった、とか言う訳はありませんよね?」
寝癖をワックスで固めオールバックにしているテカテカ頭のエノルが現れた。
クレアにとってこいつが最後の鬼門だった。
「えぇ、今日の仕事は終わらせたの。だから今日はもう休ませてもらうわ。」
「そうはいきません。仕事が終わったなどと…、このご時世に我ら隠密の仕事
が尽きる訳無いではありませんか。」
エノルは垂れる眼鏡を親指でクイクイと上げながら反論する。
「しかし実際に先ほど仕事を終わらせてきたの。…ねぇエノル…、今私の心は
湖のように穏やかなの…。今ならまだ許してあげるから…私の邪魔をしないで。」
クレアは腕を組みドンと構えている。
「何を言うのですか。許してあげる等と…それはこちらの台詞で…」
「あなた…、私が総司令官って言う事忘れてない?…つまり、ここでは私が一番偉いのよ。」
「それでも私は引くわけには行きません!」
クレアはフゥーっと長いため息をつくと、最後の注意を促した。
「そういえば…さっきの書類の中に『カルバ』への派遣要請があったわね…。どうしようかしら、あれ。」
「なっ…『カルバ』ですと!?」
「そうよ、誰にしようか迷ったからアレだけは保留にしてあるんだけど…。誰にしようかしら…ホントに。
私の独断で良い、って書いてたけど…やっぱり有能な部下を送りたいわね…。」
クレアは横目でエノルを睨みつける。
説明しよう。『カルバ』とはゲート大陸とは程遠く離れた海上に位置する島。
そこはあくまでもシーハーツの領土なのだが位置関係は最悪といえる。地球の日本大陸で
表すとしたらこの大陸を北海道とする。そうすると『カルバ』は位置、大きさ共に小笠原
諸島に当たる。したがってそこに派遣されると少なくとも十年は戻ってくる事は出来ない事から、
『カルバ』に派遣される事=島流し→人気0の土地という図式が成り立っている。
エノルはすぐさま頭の中に天秤をイメージした。反抗して島流し、か、言う事に従い自分の
プライドに傷をつけるか。
「ねぇエノル。何か良い決め方無いかしら…?」
今のこの状況を表すとすれば猫に睨まれた鼠、いや、もっと酷い。そう、
アナコンダに睨まれたアマガエルといったところだ。一般人にしてみれば答えは一つ
しかないがエノルは仕事には五月蝿い男。追い詰められた鼠は猫にも噛み付く。
「何を馬鹿なこと言うんだ!!そんな理不尽な決め方があってたまるか!!」
この瞬間、彼の人生の完成型が姿を表した。
「そう…、残念ね…。今決めたわ…。お願いねエノル、しっかり頑張ってくるのよ。」
所詮鼠は猫に、アマガエルはアナコンダにかなうはずが無かった。クレアがパチンと
指を鳴らす。たちまち部下の隠密が現れてエノルを気絶させ、何処かへと運び去っていった。
「あなたが悪いのよ。そう、悪いのはあいつ。恋する乙女の邪魔をしようとした罰なのよ。
今の私は誰にも邪魔されないわ。恋する乙女は無敵なのよ!」
クレアは足早に自室へと戻っていった。間を置いて、影から一部始終を見ていたファリンと
タイネーブが姿をあらわした。
「ねぇファリン。私達は世渡り上手になろうね…。」
「…勿論ですぅ…。」
「迂闊だったわ…。」
自室でクレアは深く悩みこんだ。
「ネルを忘れていたわ…、私とした事が…。」
そう、最大の鬼門はエノル等ではなくネル・ゼルファーその人だったのだ。
クレアと違いフェイトとの旅を続けているネルは確実にフェイトと愛し合っていただろう。
そんな女が横から来る恋敵を黙って見過ごすわけが無い。
「うぅ…仕方ないわ、かくなる上は実力行使で…。」
そんな時、
「クレア様、フェイト様方がお見えになりました。」
部下の一人がフェイトの到着を知らせに来た。
「えっ?まだ夕方じゃ…いや、今行くわ。」
クレアは駆け出していった、懐に短刀を忍ばせつつ。
「お久しぶりですクレアさん。と言ってもまだ一週間しか経ってませんがね。」
「元気そうで何よりだぜ。」
クレアが会議室に入ったとき男二人がイスに掛けていた。
「ええ、お久しぶりです。…フェイトさん、怪我などはしませんでしたか?」
怪しまれないように、怪しまれないように、とクレアはフェイトのそばに近寄る。
「大丈夫でしたよ。お心遣いありがとう御座います。」
フェイトが笑いかける。たちまちクレアの顔は赤くなった。
「そ、そんな…、こんな所で…でもフェイトさんがその気なら私は構いませんが…。」
勝手にフィーバーを始めたクレアだが…ゴトッ。鈍い音が響き渡る。
「ん、何か落としましたよ……クレアさん…、これは…何ですか?」
「えっ……あーっ!!」
クレアが落としたのは対ネル用の短刀だった。
「その、あの、何でもないです、別にこれでネルを黙らせようとしたわけじゃ…あれ?」
慌てふためきクレアは自分のターゲットを探してみたが部屋の中にいない事に気が付いた。
「あの、ネルはどうしたんですか?」
「ああ、ネルの奴なら明日着く予定だ。確かラッセルとか言う奴に呼び止められてたな。」
「そうですか…(やった、やったわ。これもアペリスの思し召しよ)」
クレアは握り締めていた短剣を再び懐にしまい直し、二人を客間へと案内していった。
「どうしようかしら?」
自室でクレアは再び深く考え込んでいた。今回の悩みのポイントは一つ。
どうやってフェイトを自分の物にするか、だ。厳密に言えばネルに傾きかけている
であろう心をどうやって一晩で自分側へ傾かせるか、になる。
「つくづく私は抜けてるわね…。何か…何か無いかしら?」
悩み悩んだ結果、クレアの頭が一つの結論をはじき出した。
「そうよ、簡単な事だわ。私から攻めればいいのよ。」
既にこの考えは乙女の考えとは言えないほどとんでもない発想だった。
「でもどうしよう…。私から攻めるなんて…そんなはしたない真似…。
…そうよ、酔えばいいのよ。酔った勢いでと言うことにすれば…。
お酒一杯で酔える体質だったのよ、私は。」
妄想が妄想を呼びクレアの頭はどんどん壊れていった。
「そうと決まれば…。失敗は許されないわ。」
「フェイト、どうする?明日に備えて寝るか?」
客間でクリフがあくびをしている。
「ん〜、特別する事も無いし…寝ようか。」
フェイトが寝ようと布団に入ったその時。ピシュッ、
「ひっ………!!」
フェイトの顔を矢が掠めていった。
「どっ、どうした?敵か?」
クリフがすぐさま臨戦体勢を取ったが
「……違う。これは…矢文だ。」
「矢文ってか。ずいぶん古風だな。で、なんて書いてあるんだ?」
「ちょっと待って…。」
フェイトが矢に縛り付けられた手紙を取り読み上げる。
「え〜と…、
フェイトさん、後生ですから今すぐ私の部屋まで来てください。それと
間違ってもクリフさんが付いて来ないように彼にはこの事を教えないで
ください。クレアより。…やばっ、普通にクリフにも話しちゃった。」
クリフはあからさまに詰まらなさそうな顔をすると、
「…モテる男はつらいなぁ。さっさと行ってこいよ。」
ふて腐れたクリフは布団の中へと消えていった。
「クレアさん、居ますか?フェイトですけど…。」
一度ノックしてみても反応が無い。
「クレアさん、居ますか?」
「はぁい、どうぞお入りくらさい。」
今度は返事が返ってきた。ろれつが回っていなかった様に聞こえたのは
気のせいだろうと思い、フェイトは部屋の中に入っていく。
「こんばんは〜、ふぇいとさん。ご気分はいかがれすか〜?」
「ク、クレアさん?どうしたんですか、顔が真っ赤…もしかして酔ってます?」
部屋に入ったフェイトの眼に飛び込んできたのは酒に酔い、千鳥足で出迎えるクレアの姿だった。
「私、酔ってなんかいません。気のせいれすよ〜。」
「だって、もうろれつが回ってないじゃ…クレアさん?」
クレアは突然自分の着ていた服を脱ぎだした。露になった豊満な乳房は
弾けんばかりに震えている。
「ふぇいとさん……大好きです…。」
クレアはフェイトに抱きついた。フェイトの腹に柔らかい感触が当たる。
「ふぇいとさんは私の事、どう思ってますか?」
クレアはフェイトの顔を見上げる。その愁いを帯びた眼には男を酔わせる魔性の
美があった。その瞳に見つめられたフェイトの思考回路は爆発していった。
「えっ、その、あの、いや、それはですね…勿論、ん…?」
何か言おうとするフェイトの口を塞ぐようにクレアは口を重ねる。
「ん……ふぁ、言わなくていいです、好きでも嫌いでも…今の私は止まりませんからぁ。」
「止まらない…?どういうことで…」
「そ〜れぇ〜♪」
「うわぁ!」
一瞬フェイトの体が宙を舞う。物凄い力でフェイトの体はベッドへと投げつけられたのだ。
「な、何するんですか!?のわっ!?」
フェイトが体を起こした時には既にクレアはフェイトの前に座りこんでいた。
「怒らないでください、さぁびすしますからぁ。」
そう言うとクレアはズボンの上からフェイトのナニをさすり始めた。
「あぁ、クレアさん…止めて下さい…。」
「くれあさんだなんて…。くれあって呼んでくらさい。」
クレアはフェイトのナニを握ったり放したりしながら微妙な快感を与えていく。
「そ…そんな…あっ、気持ち…良いです…クレアさん。」
「ふぇいとさんのいけずぅ。でもそんな所も大好きれす。」
クレアは膨らんだ股間を握るのを止め、フェイトのズボンのベルトを外し、トランクス諸
共脱ぎ捨てさる。そうして姿を現したのは硬く硬直し激しく自己主張するフェイトの息子だった。
「ふぇいとさんの物、こんなに硬くなってますよ。意外といやらしいんですねぇ。」
クレアは自分が握っているナニの先をチロチロと舐め始めた。舌の少しざらざらした感触が
フェイトのものを優しく刺激する。
「っぅぁ…クレアさん…そんな…いい…。」
フェイトの先から少しずつ男液が流れ出す。クレアはそれを猫が皿に入れられたミルクを
舐めるかのように掬い取っていく。
「…あまぁ〜い。もっと飲ませてくらさい。ヌチャ、ピチャ…。」
クレアは大きく膨れ上がったナニを目一杯口に含み、奥まで含ませては少し抜き、また奥まで
含んでは抜くという動作を何度も繰り返す。そうして刺激され続けたフェイトは限界に達した。
「っっ!あぁ、飲んで下さい!」
ドピュルルル、フェイトのナニが雄叫びをあげる。大量の白濁液はクレアの小さな口には納まり
切らず、上半身全体を汚した。
「ふぇいとさん、溜まってたんれすか?」
自分の唇を流れる液を舌で舐め取り、不敵な笑みを漏らす。
「ええ…その…最近ちょっと…。」
「ふふ、いいれすよ。今日は目一杯楽しんでくらさいね。」
クレアは自分の胸を寄せ合わせそこを垂れる液をペロリと舐める。
そしてそのままフェイトの顔の前へと近づけた。
「ふぇいとさん、好きなことしていいんですよ。」
「え…?す、好きな事って…?」
「そうれすねぇ〜、例えば…思い切り吸い付くとか。うん、それが良いれすよ。
母親のオッパイを欲しがる赤ん坊みたいに。ほ〜ら、ふぇいとちゃん、ママれすよ〜。」
クレアはフェイトの顔を抱きしめ、自分の胸にうずめさせる。フェイトの顔を柔らかい
感触で包み、その一点、頬だけには硬く尖った突起物を押し付ける。
「じゃ、じゃあお言葉に甘えて…。」
フェイトは口を限界まで広げ、クレアの乳房を投入した。それはもう赤ん坊のように激しい
吸い付きを見せる。フェイトに吸い付かれるたびに柔らかい胸は形を変える。
「んっ…ふぇいとさん…本当に赤ちゃんみたいですね…ひゃっ、ぁぁ…。」
クレアは柔らかい喘ぎを上げる。その度にしこった乳首がピクピクと反応する。
フェイトは自分の口内に含んでいる乳首を舌でチロっと刺激する。
「あ!ん!はぁ!気持ち良いれす、もっと!あ!」
クレアの喘ぎが激しくなっていく。フェイトは次第に嬉しくなり一層力を込める。
フェイトの息子も再び暴走してきた。が、
「ふぇいとさん、もう駄目れす。ひとまずお預けれす。」
不意にフェイトは体を押されベッドに押し倒される。しばしその展開に唖然としていた。
「クレアさん、どうして止めさせるんですか?」
「ふぇいとさんがりぃどしたら駄目なんれす。あくまでも攻めるのは私なんれすよ!」
そう言うとクレアはフェイトの体にまたがった。そして自分の体は浮かせたままフェイトのナニを
自分の秘所に着ける。
「入れちゃいますよ、ふぇいとさん。嫌とは言わせませんよ!」
クレアは深々と腰をおろした。そして激しく上下運動を繰り返した。
「ああ!んぁ!ひゃ!いい!いい!ふぇいと、さんの、おっきい!ぁあ!」
体を上下させるたびにクレアから熱を帯びた喘ぎが漏れる。成すがままに
されているフェイトの物にも熱い物がこみ上げてきた。
「っあ!クレアさん!出る!出る!!!」
「いいよぉ!ふぇいとさんで私をいっぱいにしてぇ!!」
フェイトの中で何かが弾ける音がして―――――
「っっっ!!」
「あああああぁぁぁぁ……!!」
全てを開放したフェイトは自分の上で項垂れているクレアをどけようとしたが、
「ふぇいとさん…もうちょっとこのままで居たいです…。いいですか?」
そう言うとクレアは深い眠りに落ちていった。
「はっ……!」
クレアは目を覚ました。日が昇りかけており小鳥のさえずりが聞こえてくる。
「あれ…私…何してたんだっけ…?」
上手く状況を思い出せないクレアはあたりを見回してみた。自分の隣ではフェイトが
健やかな寝息を立てていた。その寝顔を見てクレアは全てを思い出した。
「…そうか…、私…昨日…きゃあぁぁぁ!!そうよ!私昨日フェイトさんと…きゃあぁぁ!!
うぅ…はしたない女って思われたかしら…?」
昨晩の事を思い返しクレアは顔を赤らめる。しかしそんなクレアとは裏腹にフェイトの顔は
生き生きとしていた。その表情を見て、クレアはほっと胸をなでおろす。
「心配しすぎよね。だってフェイトさんは私を受け入れてくれたんだから…きゃああ!!」
一人興奮しながらクレアは部屋を出て行った。
「まさか…本当にやるとはねぇ…。」
総領主館に着いたネルは深いため息をついた。
「何の話かしら?」
クレアは笑いながら首を傾げる。
「フェイトのことだよ。こんなに度の強い酒まで飲み干して…。馬鹿だねぇ。」
ここはクレアの部屋。今は鉱山へ向かうまでの準備時間だ。
「ネルだってフェイトさんに抱かれたんでしょう?お互い様よ。」
「それは私の台詞だよね。全く、仕事までほっぽり出しちゃって。降格させられても知らないよ。」
ネルは再び深いため息をついた。
「いいのよネル、仕事なんて。これから私は恋に生きるのよ!そして最後はフェイトさんと……
恥ずかしいわ〜!!!」
赤らんだ顔を抑えながらクレアは部屋を飛び出した。
「んっ、…ココは…何処だ?」
見知らぬ海岸に打ち上げられていたエノルが目を覚ました。
「確か俺はあの時…そうか!ってことは…ここは…。」
エノルの顔から血の気が引いていった。ふと自分のズボンの中に何か入って
いるのに気付き、取り出してみた。それは手紙だった。
『エノルへ、今あなたがいる場所はカルバ。せいぜい余生を楽しんでください。
追申 この行いは全てアペリスのお導きです。それではまた会える日を楽しみにして
います。 クレアより』
こうして、エノルがシーハーツの豊満な大地を踏みしめる事は二度と無かったという。
お終い
先に申しておきます。今回改行がメタメタです。申しわけありません、ナシモト氏、
保管の際には読みやすいような改行をどうか…。
さてさて、今回の感想ですが…『この女性誰だろう?』
書いてるうちは大して感じなかったけど改めて読み直すと……。
イメージとしては普段大人しい人でも車のハンドルを握れば急にはじける、見たいな感じ。
そして今回も無駄な前置きでスレを消費しちゃいました。スンマセン。
書いてて楽しいもんで…それよりもエチシーンよりも前置きに力を入れる自分って一体…
お詫びに逝って来ますか?
以上です!!
酒乱Hキター!!!
酒の勢いで強行作戦キター!!
ひさしぶりにクリアたんが見れて嬉しいよぉ〜。
SO3では、一番好きな女キャラだからなぁ〜。
漏れも、クレアたんのおっぱいを「黙りなさいラッセル!」
>>617 95さん
お疲れさまです。淫乱クレアさんキター!!
>エチシーンよりも前置きに力を入れる自分って一体…
自分もそうなんですよね… エチシーン難しい
「聖母の崩壊」が完成しました・・・。
はぁ、ダークすぎる・・・。
読むときは、ある程度覚悟してくださいね。
>>559の続きです・・・、どうぞ。
>>441氏
和やかですねぇ・・・、
僕も今度はそんな感じの作品を書きたいです。
>>95氏
酔った女性はエロくてイイ!
「私はイけとは言ったがな・・・、小便しろとは言ってなかったぞ」
ようやく放出が終わるとアザゼルは呆れたように口を開いた。
「う、うるさいわね・・・出したくて出したんじゃないわ」
マリアはアザゼルを睨み返した。
しかし、愛する人の前で失禁という痴態をしてしまったショックからか、
眼に涙を浮かべていた。
「恋人がお前の小便で溺れそうになったんだぞ・・・、
なんとか言ってはどうなんだ?」
フェイトは鼻に小水が入った影響からか、咳き込んでいた。
「うあぁぁ・・・ごめんフェイト・・・ごめんなさい・・・」
マリアは涙を頬に伝わせながら、フェイトに謝った。
フェイトは苦しいながら、なんでもないよというようにマリアに微笑み返した。
「フェイト・・・、うっ、ひっく」
「まったく・・・、お前は愛液といい小便といい、いろんな物を流すな」
「ひっく、ひっく・・・、余計なお世話よ・・・」
「休んでいる暇はないぞ・・・、次は私のを静めてもらわないとな」
「え・・・?ひぁうっ!?」
アザゼルはマリアを押し倒し、彼女の腰を持って突き出す形にさせた。
「これだけ濡れていれば充分だ・・・、そろそろ入れさせてもらおう」
「い、嫌!それだけは止めて!」
「私も興奮しているのだ・・・、お前を犯したくなった」
「嫌あぁっ!お願い、何でも、何でもするから!」
「何でもする・・・、お前は確かにそう言ったな?」
「する、します!だから処女だけは奪わないで・・・」
マリアはアザゼルのほうに向いて、必死に懇願した。
「そうだな・・・、恋人の顔に小便する変態ショーも見せてもらったしな」
アザゼルはマリアを嘲た表情をした。
「く・・・」
「今回は特別だ・・・、犯してやらないでもいい」
「え・・・、ほんと?」
マリアがきょとんとした声で尋ねた。
「その代わり・・・、恋人に犯されろ」
「な・・・、ふざけないで!」
「ふざけてなどいない・・・、恋人同士の絡みをこの眼で見てやろうというのだ」
「どうしてあなたの前でしなければならないのよ!まっぴらごめんだわ!」
「やらないのならば私がするだけだ・・・、
こんな優男よりもよほど犯されがいがあるぞ」
「嫌よ!あなたにやられるくらいなら、喜んでフェイトとしてやるわよ!」
マリアは半ばやけ気味に叫んだ。
「なるほど・・・、では具体的に何をするのかを言ってもらおうか」
「そんなこと、どうして言わなくちゃいけないのよ!」
「言わないのなら・・・、このまま私が犯す」
アザゼルはマリアの股間に、ズボン越しにおのれのものを擦りつけた。
「やめて!言う、言うから!」
「そうか・・・、では言ってもらおうか」
「こ、これからオチ○ポを・・・アソコに突っ込まれて・・・
しょ、処女を失いますので、どうか見ていてください」
マリアはたどたどしく説明した。
「まあいいだろう・・・、では準備に取り掛かるか」
アザゼルは、マリアをフェイトのそばに転がせ、
フェイトのズボンとトランクスをずり下ろした。
「ほほう・・・、こんなに大きくしているとはな」
フェイトはマリアが辱められているのを見て、心は拒否していたが―――、
ペニスが限界までそそり立っていた。
「恋人が犯されているのを見て感じるのか・・・、やはり変態の恋人は変態か」
「・・・・・・・!」
フェイトは律儀に黙り続けていた。
だが、心はアザゼルをぶん殴りたい気持ちと、自分への叱責で叫び続けていた。
「まあいい・・・、そうだな準備をしておかねばな」
アザゼルはマリアの陰部に手をのばし、愛液をすくった。
「ふあぁん!?」
「お前は淫乱だからな・・・、よく取れた」
そして愛液をフェイトのペニスに塗りたくった。
「これで少しは滑りがよくなっただろう・・・、では上に乗ってもらおうか」
アザゼルはマリアを、フェイトと向き合うように馬乗りにさせ、
背後からマリアの腰の位置を調節していた。
「フェイト・・・、こんな形だけど私、君に処女を奪われるのは全然後悔しないから。
なるべく気持ちよく動かすから、痛く・・・しないでね」
フェイトはこくこくとうなずいて約束した。
「前置きは済んだか・・・、では始めるぞ」
アザゼルはフェイトのペニスを垂直に固定し、
フェイトのペニスのすぐ真上に、マリアのヴァギナがくるようにした。
マリアは覚悟を決めた。
「わかった、いくわ―――」
さらに
>>95氏に追加レス。
前置きに力を入れるのは僕も同じですよ?
アルベル×ネルや、ラッセル×ロメリア、思い人全部、前置きのほうが
考えるのが大変でした。
やはり読んでいて、すんなりエッチシーンでハァハァできるほうが、
エロ小説としてもいいかと。
今回の逆レイプものも、STEP2のために、1をかなり力入れましたし。
>>441氏
自分もHシーン苦手だよ〜。
ワンシーンごとに筆が止まる。
「ああ!この表現、前使ったじゃないか!」
とかねw
鬼畜は、淫語とかも使うけど、その使い方を考えるのが難しい・・・。
やたらめったらオチ○チ○とかは書かないようにしているし。
マリアは腰を沈めようとしたが、不意にアザゼルが動きを止めた。
「おっと・・・、場所を間違えた」
アザゼルはマリアの腰を若干前に動かし、
彼女のアナルにフェイトのペニスの先端をつけた。
「え、そっちは違―――」
マリアの問いかけは無視され、アザゼルは彼女の穴に一気にペニスを押し込んだ。
「あぎいいいぃぃぃぃぃっ!」
マリアはあまりの激痛に気を失いそうになった。
「入ったな・・・、では動かすか」
すかさず腰を動かされて、マリアは痛みで意識が戻る。
「いぎぃ・・・!なんで、こんなことに・・・」
「せっかく処女を恋人に捧げたのだぞ・・・、嬉しくないのか?」
「普通、こっちのほうに決まってるでしょ・・・、あぐぅ!」
「ああ前のほうだったか・・・、
マ○コに欲しいと言ってくれないのでわからなかった」
アザゼルはまったく謝罪の無い態度と語調で答えた。
「ぐっ・・・あなた、わざと・・・」
「まあいいではないか・・・、
お前らはプログラムはマ○コもアナルも関係ないだろ・・・、
どちらにせよヨガればいいだけの話だ」
「ぐががああぁぁぁっ!ぐぐががぎぐっ!」
この言葉でフェイトは切れた。アザゼルに食って掛かろうと、上半身を持ち上げた。
だがアザゼルは動じずに冷静に対処する。
「もうお前に用は無い・・・、しばらく眠っていろ」
アザゼルは即効性の麻酔を取り出し、フェイトに注入した。
「ぐ・・・、う・・・・・・」
程なくして、フェイトは眠りについた。
「んぎ・・・、あぐ・・・」
直腸を内側からペニスで圧迫されて擦れる苦痛に耐え切れず、
マリアの身体から脂汗が出てきた。
「どうやらアナルではお気に召さないみたいだな・・・、
私が変わりに前を犯してやろう」
アザゼルはそう言うと、マリアの身体を半回転させ、
フェイトの上に彼女の身体を倒した。
「そんな意味じゃ・・・、お願い、前だけはやめて・・・」
マリアは弱々しい声しか出せないほど憔悴していた。
「駄目だ・・・、お前の処女膜の悲鳴を聞かせろ」
アザゼルはマリアの股を広げ、ヴァギナにペニスの先端をつけると、
少しずつ侵入を開始した。
「ひぎぃ・・・痛い・・・!」
「かなりきついな・・・、まるでこちらがアナルのようだ」
アザゼルはそれでも強引に突き進め、やがてマリアの処女膜にたどりついた。
「ここが処女膜か・・・、さてどんな音がするか」
アザゼルは処女膜を突き破ろうと、
マリアの腰を持つ手に力を込めて、自らの身体を押した。
「んぐぅ・・・、いぎぃ・・・!」
しかし処女膜は破れなかった。
マリアの膣の締め付けがきつすぎるのか、処女膜が厚いのか、これ以上先に進まないのだ。
「おい・・・、力を緩めろ」
「んぎぃ・・・、いぐぅ・・・!」
しかしマリアは激痛で、とても力を緩めることなどできなかった。
アザゼルはしかたなく無理やり処女膜を破ろうとしたが、
抵抗があまりにも強すぎた。
「しかたない・・・、処女を奪うのは諦めるか・・・」
アザゼルは残念そうにつぶやき、ペニスを抜き始めた。
「た、助かっ―――がっ!?」
マリアは安堵の胸をなでおろして、身体の力を緩めた瞬間、
アザゼルは渾身の力を込めて、彼女の処女膜を破った。
「か゛・・・あ゛・・・!」
マリアはあまりの痛みで白目を向いた。
「良い顔だ・・・、女の絶望を見るのは格別だ」
アザゼルはマリアの意思に関わらず、
腰を揺り動かし始めた。
「痛い・・・、い・・・た・・・ひ・・・」
彼女の陰部からは純潔を失った証の血が流れ出ていた。
「処女の味は格別だ・・・、血がペニスを刺激して心地良い」
アザゼルはさらに腰の動きを速めた。
「ああ・・・、や・・・めて・・・、やめ・・・て・・・!」
「そうだな・・・締め付けがきついのでもうイキたくなった」
アザゼルは一番奥にペニスの先端をつけると、己の欲望を吐き出した。
「嫌・・・、なかは・・・、な・・・か・・・は・・・だ・・・め・・・」
「もう遅い・・・、私の子供を作らせるために大量に出してやった」
「そ・・・んな・・・」
失意のマリアの眼から、とめども無く涙が溢れた。
アザゼルは彼女の涙を舌で舐めると、彼女に絶望の宣告を告げた。
「もうすぐ見回りの警備兵が来る・・・、そいつらにお前を廻させよう」
「え・・・?」
「あいつらは最近溜まっているからな・・・、
きっと四六時中お前を犯し続けるだろうな・・・、
お前が肉奴隷になるのを楽しみにしているぞ」
マリアは言葉を聞き終わらないうちに気絶していた。
「失神したか・・・、まあいい・・・、次に目覚めた時にはお前の精神を崩壊してやる・・・」
アザゼルはマリアの壊れていく様を想像して、
しばらくの間、嘲笑の笑みが絶えなかった―――。
以上です、鬱です。
>>95氏、213氏、441氏
皆様とは逆で、前置きが書けないです・・・。
今まで書いた3作品とも、前置きが皆無です。
次こそは明るく、前置きのあるストーリーを書くぞぅぅっ!
>>205氏
乙兼、割り込みスマソ・・・。
マリアの処女が・・・あう・・・(涙
って絶望書いといて、それはなしか!?
しかし、マリアは陵辱が似合いすぎる・・・。
肉奴隷か・・・。
>>ナシモ氏
黒豆の触手・集団レイプを「セックスドール」というタイトルにします。
タイトル悩んでたけど、肉奴隷で思いついたw
>>205さん
自分、鬼畜見る分には大丈夫なのに、書くのはダメダメだなぁ
羨ましいです。濃いHシーン
>次こそは明るく、前置きのあるストーリーを書くぞぅぅっ!
キャラの性格をめちゃくちゃにしてみると楽しいですよ。
セクシャルセラピーのノリで長編書くとイイかも?
>>205氏
御つかれ。やっぱマリアってSO3の中で一番いじり易いキャラ
なんだなぁと思ってしまう今日この頃。
自分はアザベル大嫌いです。戦闘したとき「早く逝ってしまえ!!」とか
何とかぬかして最後にはマリア殺しやがったから怒りが付いたネルでデストロイ。
今思った、「早く逝ってしまえ!!」って何かで使えないかな?と。
>>95氏
マリアの濡れた秘所をアザゼルが指で刺激する。
「あぅ・・・や、やめなさい!そんあことで・・・ひゃう・・・屈すると思っているの?」
「くくく、ではこれはどうだ?」
アザゼルが特大のバイブをマリアの秘所に押し込む。
「ああああ!!・・・い、痛い・・」
あまりの大きさに痛みを感じ、マリアが涙を流す。
「動かすぞ」
電気で震えるその強大なおもちゃをアザゼルがマリアの膣内に挿れたり出したりする。
「うあ・・・あぁぁ・・気持ち・・・ぃぃ・・・」
徐々になれ、普通の成人男性の性器よりも大きいもので突かれ、
マリアが喘ぎ始める。
「ああ・・・イク!・・・イクぅ!」
「ふん。イクのか、ならば・・・」
アザゼルが何かのスイッチを入れる
「今、社内のスピーカーをオンにした。さあ、社内にお前のいやらしい声を響かせてしまえ」
「い、いやよ・・・そんな恥ずかしい真似・・・あああああ!!」
アザゼルの腕の動きが早くなり、マリアの中に何かが昇ってくる
「逝け!早く逝ってしまえ!」
「あ、あ、いやあああぁぁぁぁぁぁあああ!!」
マリアの声がスフィア社のあちこちで反響し、マリアの体がぐったりとなった。
とりあえず、即興で書いてみた
>>213氏
陵辱はイイ!
ですが、もう処女を奪う痛いシナリオは書きたくないです。
やっぱり女性は淫乱が一番ですね。
>>441氏
>キャラの性格をめちゃくちゃにしてみると楽しいですよ。
とりあえず、僕の中でのフェイトはミスターヘタレです(W
後、次は短編にしたいのであしからず。
>>95氏
>「早く逝ってしまえ!!」って何かで使えないかな?
あまりにアザゼルのエッチのテクが下手なので、
呆れた顔をしている女性に、焦って言いそうですね。
>>213氏
最高!!もうこれしか言えない。よくそこまで話が書けること。
やっぱ敵わないよ。
>>205氏
それも良い!! こんな感じかな?ヤラレ役はネルで。
アザベルは自分が先ほど縛りあげた女の秘所を弄繰り回している。
しかし先程から全くといっていいほど股間をいじられているネルの表情は変わりは
しなかった。
「くそ、なぜ逝かない!?逝け!早く逝ってしまえぇぇ!!」
さらに指のスピードを上げるアザベルに、呆れ返ったネルは冷たく言ってやった。
「あんた…馬鹿だろ…?」
>>95氏
いやいや、なんか書きたくなったから書いたけど、そこまでよくないっすよ・・・。
いきなり指→どこからあらわれたのかわからないバイブへの移り、
スピーカー使うなら、本番シーンしたほうがよかったとか・・・。
でも、この即興ネタで、スピーカーを使った陵辱が書けそうかも。
相手に最大の屈辱を与える場面で使用してみるか・・・。
>>205氏
あ、そうか。
『あまりにアザゼルのエッチのテクが下手なので、
呆れた顔をしている女性に、焦って言いそうですね』
確かにw
アザゼルがエリクールにきて、経験豊富そうなミスティに襲い掛かったが・・・
ってな感じの話なんかで出来そう。
いつも攻めに回るアザゼルが逆に、テクが下手で罵られるSSなんかもいいなw
なんか皆の見てて、創作意欲が沸いてきたので書き上げました。
「only you 」本編完結です。
>>465-467 の続きのようで正式な続きです。 どうぞ!
去年お風呂で見たときよりも、近くでアレを見つめる。
こんなモノが昨日の夜自分を貫いていたのだ。
目の前にあるフェイトのモノを掴んでみる。
熱くて、硬い。
(昨日終わった後はふにゃふにゃだったのに、
こんなに硬くなるんだ……ちょっとびっくり)
そんな事を考えながら、ソフィアは先端にそっとくちづけた。
すると、フェイトの体がビクッと動いた。
どうやら、起こしてしまったようだ。
「ソフィア……何してるの?」
「え、えっと あのね!朝起きたらフェイトのがおっきくなってたから、
それで……余計な事しちゃったかな?」
「いいよ、続けて。あと、舐めるだけじゃ無くて咥えてくれるかな」
「うん、やってみる」
ソフィアは少し顔を傾けて、先端の裏側の敏感な部分を唇で愛撫する。
今度は舌を出して、初めはためらいがちに、徐々にしっかりと裏側を舐め始めた。
(咥えて って言われたけど、ちゃんと口に入るかな?
歯とか当たったら痛いよね?どうしよう?)
ソフィアは傷をつけないように、大きく口を開いて、
ゆっくりフェイトを飲み込んでいった。
根本を握っている手に、唇が触れた所で一旦動きを止める。
深く咥えると、舌を動かす余裕がない。
口を少し手前に戻して、舌で愛撫する。
フェイトの息遣いが、少し荒くなった。
舌でカリの裏を丹念に舐める。
フェイトのモノがさらに膨らんで、口の中いっぱいになった。
舌を動かし続けるのに疲れて、手と頭全体を動かすことにする。
唇がフェイトのモノを強くこするように、少し吸い付くようにしながら前後に動く。
湿った、キスの終わりみたいな音がして恥ずかしい。
「ソフィア……僕もう」
フェイトが限界に近づいたようだ。
少しずつ、手と頭を動かすスピードを速くした。
最後の瞬間、フェイトが思いっきり腰を突き出してきて、フェイトの中から溢れたモノが
喉に直接流れ込むのがわかった。
ビクンビクンって脈打ちながら、次から次から溢れてくるモノで口の中がいっぱい
になる。
それを全部飲み干し、口を離す。
最後に、私の唾液で濡れてしまったから、唇で拭いてあげた。
「フェイト、気持ち良かった?」
「うん」
「自分でするより?」
「比べものにならないよ、そんなの」
「嬉しい……フェイト大好き!」
フェイトの首に腕を回し、ソフィアは言った。
もう私にはあなたしかいない、私が好きなのはアナタだけ。
〜 end〜
>>441氏
乙です!!畜生ぅ〜、甘ったるいじゃねぇか〜。くぅ〜っ、目から汗が出てくるぜ。
そして息子からは「黙りなさいラッセル!!」
フェラシーンちょっと追加及び修正
相変わらず激アマ
ちなみに 卒業とonly you の二つはクリフエンド見て思いついたネタだったりします。
ラストが修正前な事に気付いて禿しく鬱
ナシモトさん こっちに変えておいて下さい…
「フェイト、気持ち良かった?」
「うん」
「自分でするより?」
「比べものにならないよ、そんなの」
「そっか……」
「なんだよ、嬉しそうな顔して」
「嬉しいんだもん……フェイト大好き!」
フェイトの首に腕を回し、ソフィアは言った。
もう私にはあなたしかいない、私が好きなのはアナタだけ。
〜end〜
クリフって無尽蔵の精力ありそう。
そーいやクリフ×マリアってないのか?
マリアが「黙りなさいラッセル」
645 :
ナシモト:03/03/31 09:55 ID:z8uZVSvN
今日こそ更新しようと思います
>>644 次回作の中継ぎで書いてみましょうか?
なんか、面白そうなんで。
>>645 お疲れ様です。
また新作(STEP2)発表してます。
またお手数掛けて申し訳ない・・・
昨日はほかにも多数の作品が発表されてます。
がんばってください。
647 :
644:03/03/31 13:01 ID:jh4vM3wl
>>213さま
ぜひお願いしまつ。
できれば(クリフ×マリア)×(フェイト×ミラージュ)でお願いします。
精力絶倫クリフに仕込まれたマリアと精力(?)絶倫のミラージュに調教されたフェイトが(黙りなさいラッセル!)
649 :
vv:03/03/31 13:45 ID:ygYQVv+m
>>646-647 クリフ「たまには相手交代しようぜ」
マリア「な・・何を言ってるのよ」
フェイト「ミラージュさんと・・・ドキドキ」
マリア「・・・・・ちょっとフェイト。」
ハァハァ・・・・
やっとスフィア社クリアした〜!!
新たにブレアタンがこれで書けるぞ〜〜!!
そのうち、ルシファー×ブレアタンでも書いてみるか。
ゲームですが、やっと戻ってきた〜!!PS2!!
マリアエンド迎えたいから、フェイトとマリアずっと戦闘出してるけど、
MPまったくあげてなかったから、代弁者以降、MP攻撃であぼーんが増えた・・・。
今日もスフィア社のカニに3回、へんなビームサーベルもったやつに1回、
保安部隊に2回、フェイトがあぼーんされた・・・。
ベリアル&ベルゼブルにマリアが2回あぼーんされたのもイタタ・・・。
>>647 なるほどw
面白そうなシチュですな。
「フェイトさん・・・もっと優しく・・・それではマリアが痛がりますよ?」
「すみません・・・ん・・・ちゅぱ・・・こうですか?」
「ええ・・・ぁぁ・・・その・・調子よ・・・」
「マリア、違う。そこじゃなくて、もっとここ、そうそう、その筋を舐めるんだ」
「ん・・・ぴちゃ・・・にちゅ・・・こう?」
「う・・・そうだ・・・うまいぞ・・・」
「ああ・・・フェイト・・・いいよ・・気持ちよすぎる・・・」
「ふふ、私がしこたま仕込んだのですから、女性のツボを攻めるのがうまくなってますね」
「ああ、マリアも俺が一日に何回もやってやったからな。大分、セックスで気持ちいいはずだ」
みたいなノリ?
とりあえず、STEP3はながくなりそうなので、少しずつ公開していきます。
つぎからうpします。
>>213氏
キャラが戦闘中に倒れると感情値が下がると聞きましたが…
ちなみに自分は孤独ENDでした(;´д`)≡3 ハァ
STEP3 「嫉妬」
フェイトが、再び目を覚ますと、さっきとは違い、レンガに覆われた暗い部屋に、
今度は鎖で手足を壁に貼り付けられていた。
「うう・・・ここは?」
目を開けると、昨日自分を犯した3人の女達がいた。
「お目覚めね。・・・ふふふ。昨日は愛しいあなたに女にしてもらえて嬉しかったわ」
「う・・・!!」
昨日の出来事を思い出し、思わず腰が引けてしまうフェイト。
「おいおい、そんなに怖がることないじゃないか。
安心しな。今日はフェイトに見せたいものがあるんだよ」
ネルが薄笑いを浮かべる。
「何を言っているんだ!第一、見せたいものがあるのなら、服を着せてくれよ!」
フェイトが3人に怒鳴りつける。そう、フェイトは裸のままで縛り付けられていた。
そして、雌達はまだしぼんでいる雄の生殖器をちらちらと視線をやっていた。
「フェイト、そんなに怒らないでよ。私たちもこれから脱ぐからさ」
ソフィアのその言葉とともに、女達のストリップショーが始まる。
ソフィアの上着を脱いだときに揺れた胸。ストッキングを脱ごうとして、
屈んだときによく見えるネルの大きなオシリ。わざと見せびらかすように、
ストッキングを脱いでいき、だんだん露になるマリアの白い脚・・・。
フェイトは目の前の官能的な視覚の刺激につばをのみ、
股間に血が上っていくのを感じた。
全てを脱ぎさり、恥らうこともなく、3人は自分の全てをフェイトに見せている。
「ふふふ、また大きくさせたわよ?」
マリアがフェイトに近づき、大きくなったペニスを指でそっと撫でる。
「ああ!!」
気持ちよさに、フェイトのペニスがビクンと反応した。
「今日は大きくする薬は使う予定はないよ。
さっきも言ったけど、フェイトはこれからあたしたちが行われるショーの
観客なんだ。そこでオチ○チ○を大きくさせたまま見ているといいさ」
ネルがそう言うと、ソフィアに目配りをする。ソフィアが頷き、重い木の扉を
開けて出て行った。
STEP3−1 ミラージュ・コースト
しばらくして、金属を引きずる音とともにソフィアが戻ってきた。
「ただいま、フェイト」
ソフィアがにっこりと微笑んだ。その手には鎖が握られている。
「ミ、ミラージュさん!!」
フェイトが驚く。自分の一時期憧れていた金髪の美女が、
後ろ手に木の手かせをつけさせられ、さらには、
首に金属の首輪をつけられ、首輪から出ている鎖をソフィアがひっぱっていたのだ。
「フェイトさ・・・きゃっ!」
ミラージュがフェイトの声に反応し、そちらを向くが、
大きくさせたフェイトのイチモツを見て、顔を背けてしまった。
「ミラージュ、ふふ、よく来たわ・・・」
マリアがミラージュの背後に変わり、服の上から胸を揉む。
マリアの手の中で、服のその部分がやわらかく形を変えていくのがわかる。
「ミラージュ、前から知っていたけど、大きいわね」
「マ、マリア、やめてください!・・・あなたおかしいですよ!!」
ミラージュが体を動かし、マリアの手を振り払おうとする。
「フェイト・・・嬉しいでしょ?あなたがオナニーの対象にしていたミラージュを
連れて来てあげただから」
マリアはミラージュのことなどお構いなしに、その豊かな胸を揉んでいる。
「ちがっ・・・あぅ・・・あれはあなたが私のコーヒーに・・睡眠や___んん!!」
ミラージュが否定している口を、ネルがガムテープで塞いでしまった。
「ミラージュ・・・本当、大きなおっぱいね。憎たらしい」
マリアが柔らかいその胸とは反対に、どんどん硬度を増している先端をつまむ。
「ん、んんんーーーーー!!!!」
ミラージュの体が仰け反る。
「ミラージュ、気持ちいいんでしょ?」
ミラージュが首を横に振る。しかし、顔は赤らみ、目は潤んでいる。
「ふぅん・・・ネル、ソフィア」
「わかった」
「うん、任せてください」
マリアの意図を理解し、ネルがミラージュの脚を掴むと、
ソフィアがミラージュのズボンを脱がす。
ミラージュの大人らしい黒いショーツが露になった。
黒のため、色の変化はわかりにくかったが、
太ももから透明な汁が流れていた。
「ミラージュさん、濡れてますね」
ソフィアが、マリアのショーツの上から指で秘所を押す。
「ん、んんん!!」
ミラージュは体をくねらせ、何かを言いたそうな顔をしている。
「あらら、やはり感じているのね、ミラージュ。
フェイトがこんな淫乱な女の姿を思い浮かべて抜いていたのね・・・」
マリアは納得したように言うと、ミラージュの服を掴み、横に引っ張る、
ビ・・・ビビビビビビビ!!!!
ミラージュの服が裂け、女3人とフェイトの目の前に胸がさらけ出された。
ミラージュの胸の大きさは、服の上から揉んだ時の形の変わり具合を見てわかったが、
形も先端の色も綺麗だった。
「フェイト、ミラージュのおっぱいよ。
あなたが想像でしか見てなかったミラージュのおっぱいよ。
どう、嬉しい?私たちに感謝してちょうだい」
フェイトはマリアの言葉が耳に入らず、ミラージュの胸に
神経が集中してしまっている。
「ミラージュ、あなたのその身体がいけないのよ?
あなたがそんな身体しているから、フェイトがあなたでオナニーするのよ。
見て、フェイトのあのあなたの身体を見つめる顔・・・。」
マリアはミラージュのうなじに舌を這わせた。
「んんんん!!!」
身体をゾクゾクと走る電流を受け、ミラージュが言葉にならない声を出す。
ミラージュの太ももから流れる汁の量は増え、どんどん地面に滴り落ちる。
「あら?ミラージュさんの太ももびしょびしょですね・・・。
これじゃ、ショーツがぐしょぐしょになっちゃいますよ。
脱がして差し上げますね・・・」
ソフィアがミラージュのショーツを下ろす。
ミラージュの髪と同じ、ブロンドの陰毛と、ピンク色した部分が露になる。
そして、その部分からどんどん液が溢れていた。
「ミラージュ、そんなに感じて・・・いけない女ね・・。
そういう人にはこうしてあげないとね」
マリアとネルが、ミラージュの手かせを外し、ちょうどフェイトと向かい合うように、
手足を鎖で壁に貼り付ける。
「んん、んんんんんんーー!!」
「うるさいわね。何を言っているかわからないわ。・・・さてと」
マリアがフェイトのほうに振り返る。
「フェイト・・・今からこの女が淫らな雌だということを見せてあげる」
ネルが、ミラージュの口を塞いでいたものをはがす。
思いっきりはがされたので、ミラージュは痛みを感じた。
「マ、マリア・・・おねがい。もうやめてください・・・」
「だ〜め。ソフィア、アレを入れてあげなさい」
「は〜い」
ソフィアの手には男性の生殖器を模した電動こけし、
つまりはバイブが怪しげに動いている。
「ミラージュさん、力抜いてくださいね」
「あ・・・おねがい・・・やめて!!」
ミラージュの声もむなしく、ソフィアがそれを挿入する。
ウインウインウイン・・・
機械音とともに、バイブがミラージュの膣内で激しく動く。
「あ・・・はああああ!!・・ああ!!!!」
それにより与えられる刺激にミラージュが大きな声で喘ぐ。
「ふふふ、こんなに喘いじゃって。いやらしい女。
こっちも入れてあげたほうが満足かしらね?
マリアもバイブを取り出し、ミラージュのアナルに押し込む。
「あああああ!!だ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!壊れてしまい・・・ます、あああ!!」
前後から激しく刺激され、ミラージュは涙をこぼし、悶えている。
「ふふふ・・・フェイト。これがミラージュよ。
いやらしいでしょ?」
フェイトは答えることが出来ず、憧れの女性が快楽に溺れる様を眺める。
「・・・オナニーしたい?」
さすがにこの言葉には反応し、フェイトが赤くなって、顔を背けた。
「その顔じゃ、やりたいみたいね・・・ネル、ソフィア」
ネルとソフィアが左右の乳首を舐め始めた。
「う・・・ああ・・・くぅうう」
「はぁ・・・フェイト・・・また乳首たたせているんだね・・」
「かわいいよ、フェイト」
男とはいえ、乳首は敏感な場所である。
フェイトが、その敏感な部分から感じる刺激に、ペニスをさらに反り返させる。
「さてと、今回はわたしがイカせてあげるわ」
マリアが妖艶な笑みを浮かべると、フェイトのあそこを手でしごき始めた。
「ふふ、フェイト、男の子のオナニーってこういう感じ?」
「うぁ・・・うう・・・」
返事の代わりに、喘ぎ声を出すフェイト。
「あああああ!!イク!イクぅぅぅぅっぅ!!!」
そのとき、ミラージュが絶頂を向かえ、バイブに大量の愛液をかけている。
「ほら・・・フェイト、ミラージュがイッたわ」
憧れの女性の絶頂を迎えた瞬間。その見てはいけないものを見て、
フェイトが昂ぶる。
「あああ・・・で、出ちゃう!!」
「いいわよ。ミラージュにあなたの精子を見せてあげなさい。
いつも僕は、この精子をあなたに注ぎたくて仕方なかったって・・・」
マリアの手の動きが早くなる。
「うああああああ!!」
ビュクビュク!!
フェイトのペニスがビクンビクンとなり、精子を地面に飛ばす。
レンガの赤黒い色が、そこだけ白く染まった。
「あああ〜フェイトさぁん・・・あはぁぁぁん・・・」
フェイトを心配し、呼びかけたミラージュだったが、
まだ膣内でバイブが動いており、快楽で喘ぐ声も混じってしまう。
そのせいで、名前を呼ぶ行為は、まるで彼が欲しいように聞こえてしまった。
「ミラージュ、残念だけど、フェイトのオチ○チ○は私たちのものよ。
あなたには、そのおもちゃで十分だわ」
マリアの視界に、地面の上に、射精した彼の精子が映った。
「・・・そうね。精子だけは飲ませてあげるわ」
マリアは指で、その部分をすくい、ミラージュの口に入れる。
「あああ・・・マ、マリア・・・やめ・・・あふぅ・・な・・さ・・」
しかし、無理やり舌に指をつけられ、ミラージュの口の中に
フェイトの味が広がる。
「おいし・・・ああああ・・はぁぁぁん!また・・・イクぅぅぅぅう!!」
フェイトの味の感想を思わず漏らし、そして限界も近づくミラージュ。
「あ・・あ・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
愛液が再び秘所から溢れ出し、地面に音を立てながら零れ落ちた。
「マリア。そろそろ次のやつの・・・」
ネルがマリアに催促をする。
「そうね。・・・ミラージュ、これから私たちは別のメスを問いただすから、
これでも咥えてだまってなさい」
今度はミラージュの口にバイブが入れられた。
「ん・・んん・・・!!」
ミラージュは、口を塞がれながらも、前後をかき回す快楽に酔いしれ、
口に刺さったペニスを伝い、唾液を垂れ流していた。
これでSTEP3−1終了。
はい、ミラージュさん陵辱です。
いや、STEP1書いているときに、こういった話も入れた方がおもろいかなぁ?
もっとこの3人衆の歪んだ愛を見せられるかな?
と思ったのですが、どうでしょうか?
3−2では、もう予想された人もいるかと思いますが、
あのひとがこの3人にフェイトの目の前でいろいろと・・・。
ただ、バイブではなく、(以下自主規制)。
>>653 知っています。
だから、イタイのよ・・・。
仕方がないから、弱いやつと戦いまくって、回復はフェイトに対してはマリア。
マリアに対してはフェイトでなるべく行うようにしています。
でも、チェーン壊れるのが怖いから、普段操作しているネルで回復することが多いなぁ・・・
訂正。
口に刺さったペニスを伝い、唾液を垂れ流していた。
ペニスじゃないです。ペニスの形をしたものでした。
ナシモ氏、この部分訂正お願いします。
664 :
名無し:03/03/31 19:11 ID:ZBFRgdO5
213の大量爆撃に俺のティムポも負けそうです
イセリアタンでヌキタイ…ハァハァ
最初の頃のPAでクリフがミラージュを怒らせるとやべえというPAがあるけど
怒らせたミラージュのHキボン
668 :
名無しさん@ピンキー:03/03/31 19:57 ID:3e3r8HcW
>>441さんへ。
おつかれさまですー。
楽しく読ませてもらいました。
けなげに頑張るソフィア、かわいいですっ!
フェイトがなかなかソフィアのところに帰ってこれなかった理由って、
クリフENDからきてるんですよね?
これからは一緒にいられるんだって喜ぶソフィアに、
私も幸せな気持ちになれました。
ありがとうー、441さん。
それと、ギャグVerもぐっときました
ちょっと色っぽいソフィアにドキドキでした。(焦
またあんな感じのお話もよんでみたいです。
441さんのこと、これからも応援しています。
無理しないで、がんばってくださいネっ。
おそレスになってごめんなさい。
>>668 ごめんなさい。sageを書き忘れました。
670 :
ナシモト:03/03/31 20:01 ID:z8uZVSvN
ふぅ・・・さて、収集しますか。ところで、まぁ、
>>213氏他多数
遠慮なく間違ってください。・・・ミラージュさん・・・ハァハァ(;´Д`)
・・・出来れば、訂正箇所は「何連」「何行」「訂正したい箇所」「訂正した文章」
を明確に記入してくれると更新、修正が早まります。そろそろ、時間に追われる生活に
なりそうですから
>95氏
クレア×フェイト読みました!
クレアたんの壊れッぷりがすごい面白かったです。
このおかげでクレア×フェイトもすごい好きになってきました!
>>ナシモトさん
今、メールが使えないのでこちらに書きこんでおきます。
>>471に書いたのは
>>465の10行目と11行目の訂正です。
わかりにくかったですか…スイマセンでした。
>>668さん
ギャグVer のノリは自分も好きです。Hシーン力いれなくて済むし(ヲイ
いずれ新婚編の続きを書くかも知れないのでそっちを待って頂ければ
>>213さん
これは……もしかして3−3辺りでハイダのビーチのお姉さんが出て来ますか?
ちょっと期待
>>671さん
どうもです。その感想を待ってました!今回の作品は前置きに力を入れた、
と述べましたが、エチシーンが十分に書けないならせめて前置きで…という感じで書いたんすよ。
>>213氏
ミラージュが…イイ!!
どうしてそんなに長いエチシーンが書けるんですか?教えて〜。
>>441氏
新婚編の続きと言う事は…まさか…遂にあの伝説の『湯けむり旅情編』の襲来か!?
激しくキボン!
…次何書こう…。脇キャラ路線に進むと…最初に出てきたフォックステイルの
お姉さんが妥当な線かな?何にしろ苦戦を強いられる事うけあい。
ふぅ・・・執筆中断。
3-2で登場する女性のいじめ方と、フェイトのイカし方がやっと浮かんだ・・・。
おそらく、エロ小説でも滅多に見ないんじゃないかなってヤツを閃いたっすw
甲子園の第4戦が面白かったから、それを見てて、執筆から離れたのがよかったのかも。
今日中のうpは無理だと思いますが、明日の昼間か夕方にはうpする予定です。
ルシファー×ブレアさんの陵辱書きたくなった・・・。
攻略本立ち読みして、
たまたまそんな妄想を書き立てるようなイベントあるの知って「黙りなさいラッセル」
今回の女3人組による陵辱長編が終了したら、短いので書いてみよう・・・
そのあと、絶倫コンビに調教されたフェマリでも・・・うーん、これか難しそうだなw
>>441氏
内緒w。
そういえば、CD-ROMがついているSO3の雑誌にハイダのお姉さんのグラフィックあったな。
・・・買っておけばよかった。
>>95さん
>『湯けむり旅情編』
伝説て(w 実はその前に、もう一個考えてあったりします。
短めになるので両方書き上げてから投下します。
>フォックステイルの お姉さん
禿 し く 期 待
>>213さん
いけず(w 甲子園はね 近所の高校が頑張ってるので見てます。
>>95氏
妄想の塊です。
ミラージュさんがこの3人に責められるなら、これだぁぁぁぁぁ!!って勢いデスw
フォックステイルのお姉さまか・・・。
しっぽをアソコにつっこんで、オナ「黙りなさいラッセル」
とかを妄想している漏れ・・・。
677 :
644:03/04/01 01:15 ID:e2jiQ7PY
結膜炎かも。目が痛い・・・
>>651 そんな感じです。
クリフの「作品」とミラージュの「作品」が「黙りなさいと言ってる!!」
激しく期待してまつ。
>441氏
新婚編、期待してます!
678 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 01:40 ID:sm/ELR3S
>>ナシモ氏
95氏の抱く男に抱かれる女がリンク切れしてますで。
あと黄昏の文芸作家のもうpしてくれませんかね。
679 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 01:46 ID:kaxgkp3Z
予定以上に例のアレが長くなりそうなんで、湯煙旅情は先になりそうです。
今日は今書いてるやつだけ、書き上げて寝ます。
>>675はね エイプリルフールって事で ……ゴメン
>>441さんへ。
新婚編の続編もその前に書くお話も両方楽しみにしてますね!
素敵な純愛モノ、私も書けたらいいなーって思って
そんなお話書ける441さんがちょっとうらやましいです。
気長に待っていますので、441さんのペースでがんばってくださいネ。
期待していますー!
部屋の空気がとても重くて暗い 時間が長く感じる
もうすぐ、彼が帰って来る 私の"ご主人様"が……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドアの開く音とともに、ご主人様の声が聞こえた。
「ただいま」
「おかえりなさいませ、ご主人様」
私は首輪だけを見につけた姿で、彼の前にひざまずいた。
彼は屈むと、私の耳元で囁いた。
「お帰りのあいさつはどうやるんだっけ?」
「本当に……するんですか?」
「当たり前だろ?」
「……わかりました」
私はこれから自分のやらなければならないことを思っただけで、頬が火照った。
こんな恥ずかしい事、今までした事無い。
私はしゃがんだまま両膝を大きく開くと、中心を突き出すようにした。
そして自らの手で花弁を開いて、彼によく見えるようにした。
私は彼の視線を感じて、身体の奥から熱いものが込み上げてくるのがわかった。
見ないで欲しいと思う反面、もっと見て欲しいと思う自分がいる。
花びらの奥から、熱い蜜がじわじわとにじみ出てくるのが、自分でもはっきりとわかる。
恥ずかしさで、顔どころか身体じゅうを火照らせながらも、
私は決められたセリフをしゃべった。
「ご主人様、このいやらしいメス犬は、ご主人様にはやく挿れて頂きたくて、
こんなにビショビショにしてお帰りをお待ち申しておりました。
どうかこのいやらしいメス犬を叱って下さい。」
「よし、ちゃんと出来たな。いい子だ。」
彼はくしゃくしゃと髪をかき混ぜるように、
私の頭を撫でた。
「ちゃんと言えたからご褒美をあげようか。
マリアは何が欲しいのかな?」
「マリアはご主人様の熱くて硬いモノが欲しいです」
「マリアは何処にそれを挿れて欲しいのかな?」
「下のお口に下さい」
普段なら、絶対言わないようなセリフをすらすらと言う。
ためらってはいけない、ご主人様の機嫌を損ねてはいけない。
私は彼の奴隷なのだから。
「じゃあマリア、"おねだりのポーズ"してごらん」
「はい、ご主人様」
私は彼に背を向けると、足を肩幅よりも開いて、膝を伸ばしたまま上半身を曲げると
足首をつかんだ。そのまま身体を捻るようにして彼を見つめた。
「ご主人様、マリアの下のお口にご主人様のミルクをたっぷり注いで下さい。」
彼の熱い視線が脚を登り、その中心で開く花びらへとたどっていくのがわかる。
「マリアは脚が長くがキレイだから、このポーズがよく似合うね」
「ありがとうございます、ご主人様」
私は彼が誉めてくれたのでうれしくなった。
このプロポーションは、もちろん隠れた努力によって維持しているのだが、
彼が誉めてくれるのならばいくらでもしてやろうと思う。
「本当にこの脚のラインときたら・・・」
彼は私の脚を指で下からなぞった。
「あん・・・」
私は触れられた肌に走った快感に思わず声を出してしまった。
花びらから蜜があふれ、腿の内側を伝い落ちる。
彼は私の後ろへ回り、体を重ねてきた。私は両腕を壁につけて身体を支える。
背中から彼に包みこまれるように抱きしめられた。
彼の両手が私の小さい乳房を揉みしだく。
もうすっかり立っている乳首を指先が弄ぶ。
彼が熱いモノを太股に押し当てる。
私がおねだりするのを促しているのだ。
私は自分から腰を動かして、私の中に導こうとするけれど、
彼はわざと内腿にこすり付けたり花びらの周りをつついたりしてそれを許さない。
耐え切れなくなった私は彼に哀願した。
「ご主人様、マリアはもう我慢できません。
どうかご主人様のオチ○チンをマリアに挿れてくださいませ。
お願いします。このままではマリアはおかしくなってしまいます」
言い終えると、私のナカに彼のモノが侵入してきた。
「あっ、あぁん……ご主人様」
彼の熱いものが身体の中へと入ってくる。
もう十分に潤んだ花びらは滑らかに、そして優しくジュニアを包みながらも
もう離さないと言うように、締め付けている。
彼が腰を動かし始めた。
湿った音が接合部から聞こえる湿った音が、自分の愛液の量を想像させる。
密着した肌が心地好い。全身が性感帯になってしまったようだ。
彼に触れられるだけで快感が走る。
乱暴に揉まれる乳房が彼の手の中で少しだけ形を変える。
ピンと立った乳首を指先が強く挟む。
強い痛みが走るが、この快感の中では痛みでさえ
快楽をより楽しむためのエッセンスにすぎない。
「さぁ、ご褒美だ。いっぱいザーメンを注いでやる」
彼は一気に根元深くまで突きいれてきた。燃え上がっている身体はすぐに反応する。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
快感の波が一気に高まり、一瞬目の前が真っ白になった。
こんな感覚は久しぶりだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この日は、結婚してから半年の記念日。
先日、マリアがフェイトに「何して欲しい?」と聞いてきたので
「一回、ご主人様になってみたい」
という、とんでもねぇ事を口走って、こんな事になったのだった。
「もう、二度とこんな恥ずかしい事しないからね!!」
「なんだよ、マリアだって最後の方は感じてたじゃないか」
「そういう事は思っても口に出さないの!
フェイトのバカ!!!!」
「がふっ!!」
クリフ直伝の右ストレートを顔面にくらって、
フェイトの意識はゆっくりとフェードアウトしていった。
フェイトが二度とマリアを怒らせないでおこうと
心に誓った、夏の日の出来事だった
終了〜
タイトルは「夏のある日に」
この前、アンケートとった鬼畜風フェイト×マリア です。
今までで一番Hシーンがハードかな?
ラストで分かると思うんですが、これが新婚編第2弾です。
第1弾が結婚記念日、2弾は結婚から半年
という事で第3弾の「湯けむり旅情編(仮)」は新婚旅行です。
687 :
644:03/04/01 08:03 ID:e2jiQ7PY
これから目医者行ってきまつ(田舎なのでまともな目医者は遠い・・・)
>441さん(フェイマリ新婚編その2)
馬鹿旦那のお馬鹿な願いを聞いてあげる健気なマリア・・・ハァハァハァハァ
オチも笑わせてもらいますた。
第3弾と例のアレ、楽しみにしてまつ。
>>441氏
マリアイイ!!とんでもねぇことを言うフェイトもイイ!!
『湯けむり旅情編』を早くしてけれ〜。
次回作はフォックステイルのお姉さんに決定。名前は適当に付けます。
これからゲームの冒頭部分をやり直します。でもこのスレも残り少ないから
載せるのは次ぎスレ逝っちゃうかも。
マリアのペット化・・・ハァハァ・・・
>>441氏、ハァハァしました。あぁ・・・温泉旅行はどうなるんだ!?
やはり温泉に仲良く入ってそのまま「黙りなさいラッセル」
「しかし、温泉ですぞ!陛下」
「黙りなさいと言っているのです」
>>95氏
フォックステイルはぁはぁ・・・。
しっぽとか、あの耳を使ったHを期待してます。
ふぅ・・・STEP3−2完成。
この時間はコノスレ見ている人少ないと思うけど、貼っておきます。
これで次スレかな?
なんか、自分ばかり使っていたような・・・。
ところで、スレ立てるのに、お金必要って本当?
必要ないなら立てようと思ったんだけどな・・・。
STEP3−2 クレア・ラーズハート
次の女達の獲物、それはネルと同じくクリムゾンブレイドの双剣と言われる、
シーハーツ軍の総司令、クレアであった。
クレアもミラージュ同様、ソフィアに連れて来られた。
クレアの格好はいつもと同じ制服姿だったが、腰当てやマフラーなど、
これから行われる行為に"邪魔なもの"は全て取り去られていた。
「ここは・・・きゃっ!!」
クレアが顔を赤くする。連れて来られた部屋の片方の壁には、
裸のフェイトが縛り付けられ、彼の少し前の地面には彼が射精した跡があり、
もう片方では、金髪の女性が、男性の生殖器に模したものが、
彼女の口、アソコ、アナルに刺さっており、不気味に動いていたからである。
「ネ、ネル!これはどういうつもり!?なぜ、あなたを含め、みんな裸なの?
そしてフェイトさんがどうして縛られ___」
「それはこういうことさ」
クレアが言い終わる前に、女3人が彼女に群がり、彼女に襲い掛かる。
「フェイトは見ちゃだめよ」
ソフィアが舌をぺろっと出すと、白いカーテンを引いた。
カーテンの向こうでは、黒いシルエットがひとつのシルエットに手を伸ばしている。
「ちょ・・・!!あ!やめて!!!!」
クレアの悲鳴が聞こえる。
フェイトは、クレアのシルエットに女達のものが重なって、
どういうことされているのか見えなかったが、ビリビリっと布が破れる音と、
カーテンから黒い布きれが投げ捨てられていることから、それがわかった。
服を破り去ったのだろうか、ネルを残し、マリアとソフィアがカーテンから出てきて、
ソフィアはそのままカーテン横で待機し、マリアはフェイトの横で待機していた。
「な、なにが始まるんだよ・・・」
フェイトの疑問にマリアはにやっと笑った。
「見ていればわかるわ」
マリアがソフィアに手を振る、ソフィアはそれを見ると、カーテンの後ろのネルに、
親指を立てる。ネルと思われるシルエットが動き出した。
「クレア・・・あんたの胸・・・あたしより大きいんじゃないのかい?」
「ちょっ!!・・・ああ!!やめてぇぇ!!」
ネルのシルエットが地面に寝かされている、おそらくクレアだと思われるシルエットに
上からかぶさり、クレアの声に聞こえる悲鳴があがる。
シルエットだけでは具体的にどういうことをされているのかわからず、
フェイトは考えたくないのだが、年頃の男の性であらぬ妄想をし、
ペニスを大きくさせる。
「あらら?フェイト・・・なにを考えているのかな?」
マリアがそれに気づき、先端の割れ目を指でゆっくりと撫でる。
フェイトの身体に電気が走った。
「言ってごらんなさいよ・・・今、クレアがネルになにされているか、を」
「そ、そんなのいえないよ!」
フェイトは顔を真っ赤にする。言えない。自分があんな妄想をしているだなんて・・・
「ああ!!ネル、お願い!!それ以上されると・・・はぁぁぁん!!」
クレアの喘ぎ声がまた響き渡る。
上のシルエットの身体が前後に動き、下のシルエットの身体が反り返る。
ごくり・・・
フェイトの喉がなる。
フェイトの妄想では、このような展開が繰り広げられていた。
裸にされたクレアが、同じく裸のネルにのしかかれ、自由を奪われる。
そして、胸の大きさに嫉妬を抱いたネルが、クレアの胸を揉み・・・いや、
身体を前後に動かしているのだから、今は素股を擦り合わせているのだろう。
それを考えてもおかしくないくらい、二人は妙に親しかったし・・・。
女同士の交じり合いの様子が頭に浮かび、フェイトのペニスがますます元気になった。
「フェイト、あまりエッチなのはいけないと思うわよ?
私たち以外の女でまた勃起するなんて・・・」
マリアがフェイトのペニスにゆっくりと刺激を与え始める。
「うぁ・・あああ・・・・」
「ふふ、イキたい?今度はクレアさんに見せてあげるの?
あなたの白いエキスを・・・」
マリアがそのまま指で擦っていくと、フェイトの呼吸が荒くなった。
そこで、ぴたっと指の動きを止めるマリア。
「うぅ・・・どうして・・・?」
「ふふ、イキたそうな顔ね。ようやく素直になってきたわね・・・。
でも、まだまだ。あなたが完全に私たちの自由にならないと許してあげない。
・・・さあ、クレアさんが何をされていると思って、オチ○チ○大きくさせたの?」
中途半端な刺激を受けて、性欲が抑えられないフェイトが口を開く。
「ネルさんが・・・クレアさんに・・・アソコを・・・擦り合わせて・・・」
「アソコってどこかしら?」
「う・・・お・・おま○こ・・・」
フェイトは、あまり口にしたことのない女性の性器の卑猥な言い方を口にし、
顔が赤くなる。
「そう・・・ソフィア、どうなってる?」
「惜しい!オマ○コではなくて、乳首を擦り合わせているよ」
ソフィアがカーテン裏で行われている行為を報告する。
女同士の乳首の擦りあい・・・。それでも十分いやらしいものであった。
「残念ね、フェイト。これじゃイカせてあげられないわ」
マリアが意地悪そうにフェイトに囁き、うなじにふーっと息を吹きかける。
「うぅ・・・お願いだよ・・・このままじゃ、身体がおかしくなっちゃうよ・・・」
「だーめ。・・・ネル、次の段階に移ったらどう?」
「そうだね。・・・クレア、フェイトのオナニーのおかずになったという罪、
ここで償ってもらうよ」
「い、いやよ・・・お願い・・・もう、これ以上は・・・」
クレアは、自分は何もしていないのに、
こうされることに理不尽さを感じていたものの、
親友だった女が、嬉しそうに自分を陵辱している姿を見て、恐怖が勝ってしまった。
フェイトは、クレアを始めてみたとき、ミラージュとは違った美しさと、
シーハーツの制服の都合上?スリットから見えた白い太ももに夢中になった。
そして、その丁寧な物腰と口調から、この女性を襲ってみたいという衝動にかられ、
それを我慢するために、彼女を犯しているつもりでオナニーしていた。
今まさに、クレアから出される声は、妄想で自分に許しを請う時の声と同じで、
フェイトは、そんなクレアの声にも、反応してしまう。
「クレアさんがいじめられている声にも反応するなんて・・・。
ははーん、さてはクレアさんを自分の手で犯してやりたいと考えていたわね」
マリアがそんな彼の心のうちに秘めていた欲望を、声に反応したことで見抜く。
「クレア、聞いただろ?
フェイトもあんたがめちゃくちゃにされるのを見たいんだとさ」
「そ、そんな・・・嘘ですよね?フェイトさん・・・」
あの優しいフェイトが、
実はひそかに思っていたフェイトがそんなことを考えるがない。
クレアはネルの言葉を信じたくなかった。
「・・・」
しかし、フェイトは歯を食いしばって、うつむいている。
本当なら、ここで彼女を開放してやりたい。でも、今は・・・。
フェイトの心の中は、正義よりも性欲が上まっていた。
「クレアさん、残念だけど・・・フェイトはあなたが陵辱されるのに賛成みたいよ?」
彼を観察しているマリアが不気味なほど優しく言う。
「そ、そんな・・・フェイトさん・・・」
「というわけだ、クレア。
じゃあ、あんたにも、あそこで縛られている女と同じものをプレゼントするよ」
ネルのシルエットが何かを取り出す。
そのシルエットが小刻みに震えている。
「い、いや・・・そんなの・・・入れないで・・・」
そして、クレアの拒絶の声が聞こえる。
しかし、その小刻みに震えるものが、クレアの影に重なった。
「あ、あああああああああ!!!!」
クレアのシルエットが仰け反り、甘い悲鳴が響き渡る。
話の流れから察するに、ネルがミラージュさんのときと同じバイブを、
クレアの膣内に入れたのだろう。
フェイトの頭の中で妄想が開始される。
太くなった自分のペニスがクレアの膣内に入り、腰を動かす自分・・・。
それに喘いでいるクレア。
「ああ・・・やめて・・・あああ・・」
ネルのシルエットが、クレアのそれからバイブを引き抜いた。
「ふふふ、フェイトの前で恥ずかしい姿を見せたくないんだろ?
・・・ひそかに思っていた相手だものな?」
「!!」
クレアの息を呑む音が聞こえた。
フェイトは自分にそう言われ、目を丸くさせた彼女の姿を思い浮かべる。
「知っているんだよ。
あんたの引き出しの中にフェイトの思いを綴った日記があるのをね」
ソフィアが一旦外に出て行き、一冊の本を抱えてもどってくる。
「そ、それは____!!!」
「そう、あんたの日記さ。シランドにあるあんたの部屋にあったのをくすねてきたのさ」
「どうして・・・どうしてこんなことするの・・・」
「もう、わかっているんだろ?あたしたちもフェイトを愛しているのさ。
あたしらで独占したいと思っているくらい・・・。
それなのに、フェイトときたら、いつも守ってあげている身近な女より、
あんたみたいなただのお知り合いで抜いていたんだ。それが許せないのさ」
そして、勢いよく、またバイブを挿入するのがシルエットからでもわかった。
「あああああ!!」
「ああ・・・すごい・・・バイブ入れられて、クレアさん気持ちよさそう・・」
ソフィアが目を潤ませて、カーテンの裏側を見ている。
そして、自分も欲情したのか、太ももから愛液が流れているのが見える。
「あ・・・ネル・・はぅ・・もう・・やめて・・・身体が・・ああああ!!」
クレアの喘ぎ声が一段と強まる。
フェイトの妄想の中も、それを受けてどんどん行為が進み、
フェイトの息が荒くなる。
「イキそうだね・・・。それじゃあ」
ネルのシルエットが立ち上がる。バイブも抜いたようで、彼女の影に重なって、
小刻みに震えるものが映る。
「ああ・・・ネル・・・」
「イキ損ねて、変な気分だろう?」
「お願い・・そんないじわるしないで・・・」
クレアの言葉に耳を貸さず、ネルがカーテンから現れる。
親友を犯すことで、彼女も欲情したのか、ソフィアと同様、愛液が太ももを流れている。
「あんまり見るなよ。恥ずかしい・・・後であんたにたっぷり鎮めてもらうさ」
フェイトの視線を感じ取ったネルが珍しく恥ずかしそうに言うと、
フェイトの顔の前に、クレアを犯していたものを出す。
バイブはクレアの愛液によって、光に反射するくらい濡れていた。
「ほら・・・フェイト。犯したいクレアのいやらしい汁だよ」
フェイトは、『クレアの愛液』に反応し、自ら口をつける。
甘い。昨日散々飲まされた3人の愛液よりも甘い。
「・・・おいしそうに飲むじゃないか。なんかムカつくね」
ネルは、フェイトがうまそうに愛液を飲む姿を見て、苛立ちを隠せなかった。
「クレアも、あたしたちの僕になるのなら、親友だし、同じフェイトを愛する人間、
フェイトのチ○チ○をあげようかと思ったけど・・・やめた。ソフィア」
ソフィアがまた外に出て行き、なにかのビンを持ってくる。
「これの出番ですよね?」
「そうだ・・・。たっぷりと付けてあげておくれよ」
ソフィアがカーテンの向こうに回り、ビンに指を突っ込み、
彼女の股間に塗っているのがわかる。
「あ・・・あああああ!!いやだ・・・身体があつぅぅぅぃ!!」
クレアのシルエットが突然悶える。
「ソフィア、たっぷりとつけたみたいだね」
「うん。ふふふ、クレアさんったら、よだれまで垂らして喜んでますよ」
二人が嬉しそうに笑いあう。
「マリア・・・ソフィアが持っているビンはいったい・・・」
「媚薬よ。クレアさんはあなたが好きという感情持っているし、
私たちよりおいしいオマ○コの汁を出すから、
ちょっとおしおきを与えてあげているのよ」
マリアの顔は、いい気味ね、といわんばかりの表情をしていた。
「ああ・・お願い!!もう・・・イカせてぇぇぇ!!」
クレアが大きな声で、終焉を求める。
「安心しなよ、クレア。あんたを鎮めてくれる相手を用意してあるからさ」
ネルがソフィアに目配りをする。ネルの意図を汲み取り、手をぽんと叩くソフィア。
「あ、はいはい。あの人ですね。・・・ふふふ、どうやっていじめてあげようかな♪」
ソフィアが鼻歌まじりに外へ出て行った。
「フェイトもイキたいだろう?・・・安心しな。ミラージュ、クレア、
そして次のヤツがあたしたちの僕になったら・・・ふふふ」
ネルはフェイトのペニスを見ながら、彼女達が僕になったことを思い浮かべたのか、
薄笑いをした。
「いやぁ・・僕なんて・・・ネルぅ・・・あぁ・・・でも・・・あああああ!!」
押し寄せる疼きに、クレアの何かが切れた。
「ああ!!イキたい!!あああ!!オマ○コにフェイトさんの・・・入れたいよ!!」
清楚なイメージからは思いもつかないくらい、淫語を口にしながら、
声のボリュームを抑えることもなく、喘ぎ声をあげるクレア。
もう戻れない・・・クレアの理性が、自分の運命を悟り、最後に一筋の涙を流させると、
消えていった。
3−2終了。
今回は、カーテンで行為がシルエットでしか見えないということで、
妄想を掻きたてるものにしたのですが、どうでしょうか?
これのネタのもとになったのは。実は自分の体験。
自分、小中一貫の学校に通っていたのですが、
中1のある日、保健室で寝ていたら、
3年の胸囲測定が、カーテンで隔てた隣の隣のいっかくで行われ、
カーテンの隙間からその様子が見えて「黙りなさいラッセル」
・・・まあ、そういうことです。かなりおいしい思いをしました。
で、これを思い出したときに、カーテンを使ってみよう!と考えて、今回の書きました。
700 :
名無し:03/04/01 12:25 ID:/qeu7rQl
ヤバイヤバイヤバイヤバイ
もうダメだ・・・妄想が止まらない・・・・
ノンストップ妄想、ノンストップ妄想
皆もおいでよーーー!!(壊
ナシモ氏の倉庫、もう3000逝ったのか…。
此処何人ぐらいいるんだろう?
50人は軽く超えそうな悪寒。
バンザーイ、始めてシナリオで前置きが書けましたぁ!
初のリジェール物です。
タイトルはまだ未定です。
それではどうぞ。
「今日はついていたよなぁ、いきなり入手フォル2倍のボーナスが出るんだもん。
その後も最後までボーナスが続くなんて、なんてラッキーなんだ。
今なら言えるぞ、かかって来いおみくじっ、僕が大吉を出してやる!」
意気揚揚と町の中を歩く、一人の少年がいた。
「おいフェイト、あんまり叫ぶなよ。さっきすれ違った親子連れがひいてたぞ」
少年をフェイトと読んだ大柄な男が、彼の後ろから呆れたように忠告する。
他の仲間は、おのおの個人的な用のため、散開していた。
「ごめんクリフ―――それじゃあ工場へ行こうか。
今日はツキがあるからいろんなアイテムが作れそうなんだ」
「お前、ほんとに好きだよな。
いっとくが、一番アイテムクリエーションでお金を使ったのは
お前さんだからな。もう少し自粛したほうがいいんじゃねえのか?
なんか別の目的で作ってる気がするぜ」
クリフと呼ばれた男はフェイトに疑問の眼差しをつくった。
「なに言ってんだよクリフ。僕は少しでも良いアイテムを作って、
戦闘に役立てたい。その心でいっぱいさ」
嘘である。フェイトは、新アイテムを作って
ウェルチに褒められたいという、邪な心を備えていたのだ。
「まあ、別にいいがな―――おっ、工場が見えてきたぜ」
「ほんとだ。よぉし、頑張って新アイテムを作るぞぉぉっ!」
フェイトは握りこぶしを掲げて、工場に入っていった。
「やれやれ仕方ねぇな、俺も付き合うか」
クリフはお手上げのポーズをしたが、顔は笑っていた。
なんだかんだ言って、フェイトのことを気に入っているのだ。
アイテムクリエーション。
それはおのれの知恵と技術で、新たな道具を作成する方法のことである。
うまくいけば、以前から店においてあるものよりも、
破格の効果を引き出すものが完成することもある。
冒険を楽にするためには、かかせない作業なのだ。
この世界を救うという使命をもったフェイト達は、少しでも良いアイテムを作るため、
頑張って頑張って頑張って作業した。
しかし頑張りすぎた。金欠になったのだ、制作費を使いすぎた為に。
しかたなくフェイト達資金を稼ぐ為に、
町の周辺でセコセコ敵を倒していたのだった。
これは、フェイト達が町に戻ってきてからのことである。
「今日もお邪魔するよ―――あれ?」
フェイトは工場に入ると、机の上に紙切れが置かれているのが目にはいった。
どうやら、何か書かれてあるようだ。
「なんて書いてあるんだろ―――」
フェイトは紙に書かれてある文字を読んだ。
「な、なんだってええぇぇぇぇっ!?」
フェイトは驚愕した、目を疑った、ちょっとちびった。
「どうしたんだフェイト!?」
「ク、クリフこれ見てよ」
「なんなんだいったい・・・こ、こいつぁ―――」
クリフが見たもの、それは請求書だった。
別に、請求書の文字が血のように紅い色で書かれているから
驚いているわけではない(ほんとに血で書かれているのかもしれないが)。
問題は請求金額だった。
「どういうことだよ!今日僕たちが稼いだ金額の、
倍以上請求されているじゃないか!?」
「ああ、しかもよく見てみると、制球内容が全部食品ときたもんだ」
「誰なんだよ、こんなに注文したのは!?
これじゃあ今日も明日もアイテムが作れないじゃないか!」
フェイトは頭をかかえて落胆する。
残念だ、ウェルチに褒められなくなって。
そこに、扉を開ける一人の影がいた。
「ただいま―――あれ、マスター帰ってたんですか?」
「お帰りエリザ、どうしたんだいその荷物は?」
「これですか?うふっ、いろいろ小物を買っちゃいました。
だって、町に出たら色々な物がアチコチにあってチラチラ目移りしちゃうんですもの」
エリザと呼ばれたこの少女は、錬金クリエイターの一人である。
まずしい家庭に生まれた為、
収入が不安定なクリエイターになることには、周りから反対されていた。
しかし、フェイトが10000フォルを援助した為に、
こうして工場で作業をすることが出来るようになったのである。
「見たところ、食料は買ってないよな・・・」
フェイトは荷物の中身を一瞥したが、鉱石や日用品しか入っていなかった。
「どうしたんです、マスター?」
エリザは好きなことをさせてもらえる感謝の意を込めて、
フェイトのことをマスターと呼んでいるのだ。
「ねえ、この請求書に心当たりはないかな?
僕たちはこんなに注文した覚えはないんだ」
「どれどれ・・・、うわっ、凄い数の食料を注文してますね」
「エリザじゃないのかい?」
「あたしじゃないですよ、
今ダイエット中だから、間食もしないようにしてますし」
「じゃあ、注文したのはいったい誰なんだ?」
フェイトは弱った。今、この工場にいるのは、
フェイト・クリフ・エリザの3人しかいない。
他のクリエイターは別の地区で作業を伝えているので、
ここにはいないはずだった。
「そういえばよ―――」
ここまで沈黙を保っていたクリフが口を開く。
「お前、最近新しいクリエイターを雇ってなかったか?」
「あ、そういえばマスターがいないときに、
金髪の女の人が入ってきたことがあります。
自分は新しくここで働くことになったって言いながら、
入り口のうまい棒をくすねて、すぐに去っていきましたけど」
「最近雇った金髪の女の人のクリエイター・・・?うーん」
フェイトは腕組みをして考えた。
考えて考えて、そして思い出した。
「そういえば、激しい戦闘で疲れて町にもどったとき―――」
フェイトは少しずつ回想していく。
「回復アイテムを補充しようと食料品店に立ち寄ったら、
お腹をすかせた女の人がいて―――」
「ふむふむ」
「それで、どうしたんですか?」
クリフとエリザが続きの言葉を待つ。
「彼女になにかおごろうと思って、欲しいものを尋ねたよな、確か。
それで、ゴールデンカレーが欲しいといったから、
ひとつあまってたのをあげたら・・・、あっ」
「どうした?」
「なにかあったの、その女の人と?」
「カレーのお礼に僕に雇われたいと言ったから、
勢いでOKした気がする・・・」
フェイトは申し訳なさそうに頭を掻きながら言った。
「なんでそんなことを忘れてたんだてめぇは!」
「戦闘で疲れてて忘れてたんだよぉ・・・」
クリフの怒鳴り声にフェイトはびびってしり込んだ。
「それでその女の人の特徴はどんな感じでしたか?」
「あんまりよく覚えてないけど、金髪でタレ目で
おっとりしていた雰囲気だったと思う・・・、
あぁ、なんか綺麗だったような気が―――」
「もうわかりました、マスター。
たぶんあたしが見た人と同じです」
エリザが不機嫌そうに答える。
フェイトに好意を抱いているエリザとしては、
他の女性のことでニヤついて欲しくなかったのだ。
ただ、エリザは知らなかった。
フェイトに濃厚に愛し合っている恋人がいたことを。
「けどよ、そいつが全部これだけの食料を頼んだっていうのか?
俺たちクラウストロ人でもこんなには食べれないぜ」
クリフ達クラウストロ人は、他の人種とは比較にならないほど優れた肉体を有している。
そのため、多くの食料を摂取する必要があるが、
請求された食料の品数は、それを上回っていた。
「別に一人で食べる必要はないですよ。
あの女性が仲間のぶんもまとめて、
代金をこの工場につけておくように請求したと考えても、
別に不思議ではありません」
「そいつもそうだな、まあ詳しいことは
女性をひっ捕まえればわかるこった」
クリフは両手をグーとパーで叩きあわせた。
「マスター、女性の名前はわかります?」
「ええっと、確かリジェールって言ってたような・・・」
「リジェールだな。よっしゃ、聞き込みに行くぜぇ!」
クリフは勇んでリジェールを探しにいこうとした。
しかし、扉から入ってきた一人の女性に入り口をさえぎられた。
「リ、リジェールさん!?」
「・・・・・・ぃ・・・」
リジェールと呼ばれた女性は、突っ立ったまま何かをつぶやいた。
そして、不意に前に倒れた。
「うおぉっと!?」
クリフが慌てて受け止める。リジェールはぐったりとしたままだ。
「は、はやく薬箱を!」
「わ、わかりましたマスター、急いでとって来ます!」
フェイトとエリザは、汗を飛び散らせるかのように焦っている。
「眠い・・・」
リジェールが小さくつぶやく。
「えっ?」
「お腹いっぱいだと眠くなります・・・ぐぅ」
そのままリジェールはスヤスヤと眠りについた。
「・・・とりあえずホテルに連れて行くか」
「そうですね・・・」
「僕が彼女をおぶっていくよ・・・」
フェイト達は目の前の出来事に呆気にとられながら、
となりのホテルに、リジェールを連れていった―――。
今回はここまでです。
>>441 いい夫婦ですねぇ。
ほのぼのとしてます(待てぃ
僕もそういう作品が書きたかったはずなのに・・・。
>>213 もう僕の頭とあそこが「黙りなさいラッセル」
>>ナシモト氏
いつもご苦労様です。
>>446の13行目の
「ついに、マリアの最後の砦である純白のブラジャーも剥ぎ取られ」を、
「ついに、マリアの最後の砦であるブラジャーも剥ぎ取られ」
に修正してくれませんか?
下着の色は妄想ということで。
>>681さん
今回のは素敵じゃないですが、一応純愛モノです。
ラストまで相手の名前を出さないとか、女性視点だとかをちょっとがんばりました。
>>644さん
例のアレはね、自分でも収集つきません。
ラストまでどう進めるか手探り状態です。
>>95さん
新婚旅行ですよ。結婚初夜ですよ。ウェディングドレスで「黙りなさいラッセル」
いや、そうなるかはわかりませんが……
がんばって書きますよ、次スレにすぐ載せられるように
>>213さん
…(*´д`)アハァ… クレアさん最高
>>205さん
そういえば2週目やって気付いたんですけど、リジェールって貴族の娘なんですよね。
そんな設定あったんかと思いましたよ。
>>205氏
御疲れ。東洋大姫路と埼玉徳栄の試合見た後、見させていただきました。
かなりこの先楽しみですね。
リジェールが起きた後、「食事代を身体で払っていただこうか?」
と鬼畜前回のフェイトが「黙りなさいラッセル」
さてと、次スレを立てて見ます。初のスレたて・・・ドキドキ
できなかった場合、ほかの方に頼みます。
>>ナシモ氏
HPにBBSを設置しないのでしょうか?
あったほうがなにかと便利なような気もするので、気が向いたらお願いします。
>>441氏
そ、そうなんですか?。
シナリオを変えないと・・・。
>>213氏
>>1のうまい宣伝文句を考えては
いただけないでしょうか?
む? もう新スレッド立ちましたか。凄い勢いですねぇ。
>>717 最近この板に来ましたが、
過去最速のペースではないのでしょうか?
1週間で新しいスレッドが立ちますからねぇ。
過去のことは余り知らないけど最速かも知れないっすね。
小説って書くの時間かかるものなのに何ですかお前らw
……もっとやっちゃってください。
スレの無駄使いをしないために、こちらに書きます。
>>441氏
いいじゃないですか!
僕だって淫乱なマリアを書きたいですよ!
僕の作品で処女を奪ったので後は「黙りなさいラッセル」
>あの発言が妨害になったのか、ネタ提供になったのか……
続き期待してます!
いえ、結局することに大差はないので問題ないです(W
721 :
ナシモト:03/04/02 14:41 ID:/l4blImT
ちょいと、更新休みます。3日くらい
722 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 19:22 ID:Y9PlgMra
更新してくれよ
724 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 12:51 ID:Yg/3uZsP
725 :
山崎渉:03/04/17 12:36 ID:TKWjnpQP
(^^)
726 :
山崎 渉:
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)