前スレにここのリンクを貼ろうとしたら、鯖負荷のためできませんですた。
ホノボノ、及び、エロSS歓迎!(男性向け、女性向問わず!)
前スレで教育的指導を受けてしまった人も、ここでは遠慮なくドゾー!
あぼーん
あぼーん
>1
スレ立て乙!
>1さん乙!
8 :
某所の住人:03/02/24 23:33 ID:KhQ7/9bP
新天地へようこそ。
いずこも住めば都です。仲良くしようね。
今度は落とさないように(笑
乙ですー。
前のエロパロのスレはなかったことになってるの?(w
前スレもうすぐdat落ちということで
前スレのエロSSコピペしてもいいですか?
>10
いいんでない?
オカズを!ノコ萌えを!ハァハァを!ハゲシクキボンヌ!
>8
あなたがどこに住んでいるのかヒントくだちぃ!
206 :某所よりコピペッス! :02/10/30 19:04 ID:???
「そ、そんな…駄目っす。無理っす美剣検事殿…自分は…自分はそんな気はないっす…」
「何を言ってるんだ。わ・か・る・か・ね?」
そう言って若き検事はこれまで扱ってきた事件の法廷記録のコピーの束を突きつけた。
刑事に覆い被さる体位の検事の左手にはすでに刑事のあらわになった下半身が握られている。
「き・み・がヘマをしなければ今頃、成歩堂ごときに鼻を明かされることはなかったはずだが。」
「ゆ、許して欲しいっす‥…ひぃっ!」
急に力をこめた検事の左手に連動して刑事がびくっとのけぞる。
「これまでは、減給で済ませてやってきたが…君は度が過ぎる。」
「ゆ、許して下さいっす。検事殿!じ、自分は…」
「うるさい。その体に教えてやる。逃れることのできない『決定的証拠』というものをな!」
言うと検事はトレードマークのスカーフで抑えこんだ刑事の手首を拘束する。
「み、美剣検事殿…じ、自分は女性ともまだ…こ、こんなことは…」
検事はその声をさえぎるかのように刑事を思いきりひっぱたき、地面にねじ伏せ一気に貫いた。
「あ、う・う…」体を裂かれるような激痛に半泣き状態の刑事。
「どうした?あまりの激痛に異議を唱えることも出来ないだろう?これこそ決定的だ。くらえ!」
中に出したあと、検事は血まみれのものを引き抜いた。それは出した後も衰えがみえない。
そして放心状態の刑事をゆさぶり起こしその眼前に自分のモノを突きつけた。
「わかるか?これこそが『決定的な証拠』というものだ。」
318 :名無しさん、君に決めた! :02/11/01 20:11 ID:???
昨日の晩オレ、イトノコさんに後ろから抱きしめられながら寝てたの。
イトノコさんのデッカい体は、なんか巨大な獣に守られてるっつうか、
大海原に身をゆだねてるっつうか・・・そんな心地いい気分でさ。
そしたらイトノコさん、モゾモゾと足を触ってくんだ。
あんまり長いこと飽きもせず触り続けてるもんだから、
「イトノコさん、足触るのが好きなんスか・・?」って聞いたら、
「うん・・自分、やわらかいフトモモ大好きなんッス・・・君のみたいな・・・・」だって。
イトノコさんてそうなんだ、へぇ・・って誰も知らないイトノコさんの一面を
オレだけ知れた気がして、なんか嬉しくって、そのままさせておいてやったら、
オレ段々うつらうつらしてきたんだけど、フと気が付くとイトノコさんの息がフンフンすげぇ粗いの。
なんだ?と思ってそっと後ろに手を伸ばすと、なんとイトノコさんのズボンとパンツが降りてて下半身マル出し。
んでタイボクみたいになった自分のモノを一生懸命シコシコしごいてんだ。
オレびっくりして思わず声かけそうになったけど、驚かせちゃ悪いと思って一息置いてから、
ゆっくり振り向いてイトノコさんの焦る手を優しく止めて、おでこにキス。その後の事はまぁ・・・。
んで一段落ついて、問いただしたんだけど、「ムラムラしてどうにも我慢出来なかったッス・・・」だって。
オレが眠そうにしてたから起こすの悪いと思って自分で処理してたんだってさ。イトノコさんらしいよな。
でもそんなとこますます可愛いよ。あんな図体してホント頭低いっつ〜か気が小さいんだよな。
んでその後はずげー盛り上がった。イトノコさんマジ激しくて体力もあって、
オレ今日の朝は足腰立たなかったよ・・・。そんなオレ見て、イトノコさん申し訳なさそうにしてたけどね。
(24歳/同僚)
357 :名無しさん、君に決めた! :02/11/03 01:30 ID:???
秋の慰安旅行。俺の同室はイトノコ先輩だ。
宴会でのイトノコさんの喰いっぷりは凄まじかった。
(よっぽど普段の食生活が貧しいのだろうか。。。)
今じゃ部屋に戻って、俺の隣りで満足気な笑みを浮かべてイビキをかいている。
「ムニャムニャ・・・うーんもう喰えないッス・・・」
夢の中でもまだ喰っているのだろうか?
それにしてもイトノコ先輩は恐ろしく寝相が悪い。
布団を完全に押しのけて、浴衣も上半身は完全にはだけている。
厚い胸板。薄茶色の乳首は心なしか立っている様に見えた。
大の字でイビキをかいて寝ている様はまさに冬眠中の熊そのものだ。
「ムニャムニャ・・・うーんもう喰えないッスよ〜・・・」
たまに寝言を言いながら寝返りをゴロゴロとうつ。
そしてヨレヨレの青の縞模様のトランクスの中に手を入れながらボリボリと股間を掻きむしる。
(まったく幸せな人だ)
暫くイトノコさんの寝姿を見つめていると、イトノコ先輩の身体に異変が起き始めた。
イトノコさんの下半身がムクムクと隆起し始めたのだ。
一瞬の内にイトノコさんの下半身はトランクスを突き破ってしまう位、激しくといきり立った。
358 :名無しさん、君に決めた! :02/11/03 01:31 ID:???
そのあまりに立派な勃起を前に、俺の理性は狂ってしまった。
そっとイトノコさんのイチモツに手を触れてみる。
生暖かい。イトノコさんのイチモツの温度はトランクス越しからも伝わってきた。
俺は欲望を抑えきれず、イトノコさんのトランクスを一気にずり下ろした。
トランクスを下ろした瞬間、少しピンク色のイトノコさんのイチモツが露わになった。
イトノコさんのイチモツは長さこそないがにもの凄い太さだった、男らしく隆々とそびえ立っていた。
目を覚ましてしまった時の事なんてその時は考えつかなかった。
ただ目の前の、そのイトノコさんのイチモツに完全に心を奪われていた。
そっとイトノコさんのイチモツを朽ちに含んでみる。
「・・・ウ〜ン・・・ン・・・ウ〜ン・・・ッス・・・」
イトノコさんの表情をうかがう。
苦痛とも快感ともいえない表情で顔を歪めている。
喉元までくわえ込む、口の中でビクビクと脈を打っているのがわかる。
「ウーン・・・ハァ・・・ハァッス!・・・ンッ!」
その瞬間俺の口の中に生暖かいモノが吐き出された。
「ハァハァ・・・ッス」
イトノコさんのイチモツは頂点に達した後も暫く衰える事は無かった。
むしろまだ物足りないかの様にビクビクと脈を打っている。
するとあろうことか、イトノコさんはまたまたイビキをかきだした。
満面の笑みを浮かべながら、股間をボリボリ掻きむしっている。
「ムニャムニャ・・・気持ちイイッス・・・」
今度寝てる時はバックを犯そう。
イトノコさんの寝顔を見ながら心に誓ったのだった
474 :名無しさん、君に決めた! :02/11/14 20:03 ID:???
【某日 某時刻 成歩堂法律事務所】
マヨイ 「・・・あっ!なるほどくん、そろそろお昼にしよっか?イトノコさんも食べて行ってくださいよ!」
イトノコ「えっ?イヤわるいッス。申し訳ないッス!それに自分は勤務中ッスから・・・」
・・・グ〜〜〜〜。。。
マヨイ 「ほら、イトノコさんのお腹が食べたいって言ってるよ!ねっ、なるほどくん?」
ナルホト「そうですよ、いつもお世話になってるし。是非」
・・・大したモノも無いんだけど。。。
イトノコ「・・・自分うれしいッス。ホントお二人さんに感謝ッス。」
今日は昨日の裁判の資料をイトノコ刑事が持ってきてくれる・・はずだった。
だがそそっかしいイトノコ刑事は肝心の資料を忘れてきた。
落ち込んでいるイトノコ刑事を励ますかの様にマヨイちゃんがそう言ったのだった。
イトノコ「いやー、ホント申し訳ないッス!これじゃお昼にオヨバレされたみたいッスな」
・・・やっぱり食べる気満々だな。。。
475 :名無しさん、君に決めた! :02/11/14 20:04 ID:???
マヨイ 「じゃあ決定だね!イトノコさん、何か食べたいものありますか?」
イトノコ「そッスな。・・・自分ソーメンが食べたいッス」
・・・!オイオイ。今は冬だぞ!
マヨイ 「・・・ソーメン?あっ!そういえば御剣さんから貰ったお歳暮の高級揖保の糸セットがあるかも!」
・・・ってあるのかよ!
イトノコ「なんスと!?御剣検事のッスか?これはもうゴチソーになるしかないッス!」
ナルホト「あれ?イトノコ刑事、御剣から貰わなかったんですか?ソーメンセット」
イトノコ「はん!バカにして貰っちゃ困るッス!もちろん頂いたッスよ。恐れ多いから神棚に飾ってあるッス!」
・・・オイオイ。。。
マヨイ 「でもイトノコさん・・・この寒いのにソーメンなんですか?」
イトノコ「これだから素人は困るッス!ソーメンは季節を問わない万能食品ッスよ!」
マヨイ 「でもどうやって・・・」
イトノコ「にゅーめんッス!冬はあったかソーメンで決まりッス!」
マヨイ 「・・・にゅーめん?」
イトノコ「そッス!おっ、そういえばマヨイさんはみそラーメンが好きだったッスな?」
マヨイ 「・・・えっ、うん!毎日みそラーメンでも平気だよ!」
イトノコ「わかったッス!ごちそう頂くお礼に自分がスペシャルソーメンをこしらえるッス!」
マヨイ 「えっ!ホントですか!うわー楽しみだなー!ねっ、なるほどくん?」
・・・怖いよ。。。
476 :名無しさん、君に決めた! :02/11/14 20:05 ID:???
そして数分後
イトノコ「さー出来たッス!たんと召し上がれッス!」
マヨイ 「・・・・・」
ナルホト「・・・・・」
イトノコ「・・・・・ん?どーしたッスか?ソーメン伸びるッスよ」
マヨイ 「あのー、イトノコさん・・・これ何ですか?」
イトノコ「決まってるッス!御剣検事殿から頂いた高級揖保の糸ッス」
ナルホト「イヤイヤそれはわかるんですけど・・・この・・・茶色いスープは・・・まさか!!」
イトノコ「そッス!マヨイさんの大好きなみそラーメンをベースにしたみそソーメンッス!」
・・・なんだって!?!?!?
イトノコ「なんスか?遠慮はいらないッスよ。早く召し上がれッス!」
マヨイ 「・・・なるほどくん。これ・・・」
・・・マヨイちゃん。わかってる。どうしようか・・・
マヨイ 「なるほどくん!これ凄いよ!大発見だよ!みそラーメン業界に革命だよ!」
・・・なんだって!?!?!?
523 :名無しさん、君に決めた! :02/11/20 20:42 ID:???
ありがとう。そう、ずっと言いたかったんだ。
何時からだろうか、寂しさに気づいたのは。
何時からだろうか、自分に嘘をつき始めたのは。
自分を抑え、自分を出さずに振舞い始めたのは何時からだろうか。
何時も傍に居た時は気づかなかった、暖かさ。
今になって胸に伝わってくるよ。
あの時からだろうか、辺りに温もりが消えたのは。
何時しかなついた犬に、お前の名をつけて。
寂しさを紛らわしだしたのはあの時からだろう。
振り返るお前の影が、何かを伝えてくれるわけでもないのに。
ただ、ただ欲しかっただけなんだろう、心の隙間を埋める物。
すまないなんて言わないよ。ごめんなんて言わないよ。
ありがとう。ただ、それだけ言いたかったんだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一応ミツイトです・・・ブラックですが(・∀・;)
555 :前のレスと同じ人 :02/11/23 22:00 ID:???
ペニスが目の前に突きつけられ、閉じた唇に押し当てられる。押し込まれるペニスに抵抗せず口を
開け、御剣のペニスがイトノコの生暖かい口に侵入する。熱い。脈打っている。尚も進み、先端が
舌に触れる。その瞬間、イトノコは先走りのヌルリとした感触と苦さに、とっさに口を離してしま
った。思わず後ろに引いたイトノコは、ハッとしてミツルギの顔を見上げる。下を向くミツルギの
視線とかち合う。‥怒っていた。
ミツルギは両手でおもむろにイトノコの頭を両脇からはさんだ。力の強さにミツルギの怒りのほど
が表れている。再びイトノコの口にペニスが突き入れられ、頭をつかまれて乱暴に前後に揺さぶら
れる。喉の奥に御剣のペニスがあたり、口の中が唾液と先走りで泡立つ。
(‥‥!)
口内に射精された。
「全部飲むことだ。吐いたりしたら、次の給料査定を楽しみにしたまえ。」
ゆっくりと引き出された御剣のペニスに精液が糸を引いた。イトノコは口の中の精液の粘つく感触を
舌の上から喉に流し込んだ。嫌な味だ。いつまでも舌の上に載せておきたい味ではない。目の前のペ
ニスは落ち着く様子もなく、血管をうっすらと浮かべて屹立している。
(口でした代わりに中出しを勘弁してもらうってわけには‥やっぱいかないッスかねぇ‥)
中に出されるのは嫌いだった。身体の奥がヌルヌルして気持ち悪いし、垂れてきてしまう。翌日の仕
事の最中にそんなことになったら、恥ずかしくて情けなくて死にそうになる。
イトノコは諦めた気持ちでペニスを見ていた。フェラチオをさせられてますます興奮してしまったの
はすでにパレている。下半身は脱がされていて、自分のペニスは剥き出しで勃っているし、乳首もピ
ンと硬くなって下着にこすれる感触すら痛いほど敏感になっている。
認めたくはないが、欲しいと思った。御剣のペニスが。
811 :名無しさん、君に決めた! :03/01/27 19:57 ID:???
ノコたんの一日は、冥によるおしおきタイムで締めくくられる。
ズボンを脱がされ、四つん這いにされ、首輪をつけられた上に
鞭の柄を尻に深々と挿入されたあげく
「情けない男!まるで犬みたいね、こんなに長い尻尾を生やしていて恥ずかしくないの?この駄犬」
とか罵倒されているノコたん。
「うう…自分は犬じゃないッス」
「! どうして犬がしゃべるの?! バカ犬!」
「ぐぅっ!!」
尻に刺さっている鞭の柄を足でぐりぐり。
先刻から、その光景を目の当たりにしているにもかかわらず「意義あり!」も「待った!」もかけられず
ただただ物陰から(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル と見ていることしかできないミッつあん@半勃起。
それを冷徹な冥が当然見逃すはずも無かった。ノコたんの髪を引っつかみ、冷たく言い放つ。
「ホラ、観て御覧なさい。飼い主がお迎えにきているわ。」
812 :名無しさん、君に決めた! :03/01/27 22:53 ID:???
「!!」
硬直する御剣。ノコたんは、ここに御剣がいるという事態が認識できず、ぼーっとしている。
あたりに静寂が立ち込め、一瞬時が止まった。
しかし、その一瞬のち静寂は破られた。ようやく事態を飲み込んだノコたんによって。
「み、御剣検事!!イ、嫌ッス!み、見ないでくれッス! お願いッス! ゲホッ!!」
御剣に自分の痴態を見られ、激しく抵抗するが 冥に首輪を引っ張られ、思わずムセるノコたん。
「…無駄吠えはしないの。…デバガメなんてずいぶん悪趣味ね。御剣怜侍」
ノコたんの首輪の鎖を手繰りつつ、冥が静かに口を開く。
「冥、そのような虐待は…なんというか、その、やめてくれ」
「犬の訓練をしているだけよ?バカな犬のバカな飼い主に代わってね」
「み…御剣検事はバカなんかじゃないッス!! あグッ!!」
冥の革靴のとがった爪先が、ノコたんの臀部を容赦なく突き刺す。
「…無駄吠えはするなと言ってるはずよ」
「…冥、」
「この鞭を抜いてあげたいの?ならば…そうね、抜いてもいいわよ」
そう言って、微笑むと、おもむろに四つんばいになってるノコたんの上に乱暴に座って
刺さっている鞭のしっぽ部分をコブ結びし始める冥。
まるでリリアンを編むかのように、こともなげに、眉一つ動かさず、作業を行う冥。
鼻歌を歌うようにそっとつぶやく。
「…バカな犬の不始末は飼い主にもさせるべきね」
「できたわ、ほら、あなたが抜きなさい、御剣怜侍。」
「む…」
「ただし…あ な た の 後 ろ の 穴 で ね …!!」
「!!!」
冥タンの一日のシメは、服役している霧緒への手紙をつづることで終わる。
「拝啓 今日は、とてもおもしろいものが見られました。それは・・・」
820 :名無しさん、君に決めた! :03/01/30 01:17 ID:???
ペニバン着用したはみタンに貫かれるノコたん
821 :名無しさん、君に決めた! :03/01/30 01:45 ID:???
(*´∀`*)
822 :名無しさん、君に決めた! :03/01/30 03:32 ID:???
>820
はみ「ねぇねぇ、ひげのけいじさん、『けつまんこ』ってなんですか?」
ノコ「ブッ!! こ、子供はそんなこと知らなくてもいい事ッス!一体どこでそんな言葉を覚えてきたんッスか?!」
はみ「なるほどくんとミツルギ検事がお酒を飲むといつも言ってるんです、
『糸鋸のケツマンコは絶品だ』とか、『糸鋸がケツマンコヒクヒクさせてチンポをねだる様は最高』とか
『糸鋸はケツマンコにブチこまれながら、シゴかれるとよだれたらしてヒィヒィ鳴く』とかって。」
ノコ「!! (こ、子供の前であの二人、なんてことを…!!)」
はみ「…ひげのけいじさん、一体『けつまんこ』って何なんでしょう?」
ノコ「し、知らないッス!そんなモン見た事も聞いたこともないッス!」
ドォン!ジャラジャラジャラ!!バスン!!
はみ「(むー、やっぱり思ったとおりです。サイコロック丸見えです!)」
はみ「もう!ひげのけいじさんのわからんちん!くらえです!!」(つきつける/真宵の勾玉)
ドォン!ジャラジャラジャラ!!バスン!!
解 除 開 始
はみ「ひげのけいじさんはわたくしに嘘をついています!ほんとうは『けつまんこ』が何なのか知っているはずです!」
ノコ「そ、そんな事言われても知らないものは知らないッス!」
はみ「(…強情です、とりあえずひげのけいじさんと『けつまんこ』の接点がありそうな証拠品をつきつけてみますか…)」
はみ「くらえ!です!」(つきつける/極太バイブ)
ノコ「ぐはっ!!そ、それは!」
はみ「…これはなるほどくんの事務所においてあったものです。これに見覚えがありますね?」
ノコ「ま、全くないっす!それよりアンタ、こ、これがどういうものか…」
はみ「? これがどういったものかはわたくし存じ上げませんが、なるほどくんから聞いております。」
ノコ「な、なんてッス?」
はみ「『糸鋸のケツマンコをブチこまれるとケツマン汁流して喜ぶ、これがなきゃダメだ』って。」
ノコ「!!!」
はみ「つまり、これはひげのけいじさんのけつまんこの大好物なのですね!?」
ノコ「!!! も、もう勘弁してくれッス…」
823 :名無しさん、君に決めた! :03/01/30 04:13 ID:???
はみ「いいえ!まだです。これを見て下さい!」(つきつける/カルピスウォーター)
ノコ「な、なんなんスカ?これは?」
はみ「しらばっくれてもだめです。ミツルギ検事も言ってました!『糸鋸刑事のケツマンはいつもカルピスでヌルヌルしてる』って!」
ノコ「£$Й◎!!(あ、あああ!!!あのふたり!!!)」
はみ「つまり、けつまんことは何でも飲み込む穴のことですね!」
ノコ「!!! な、ななななななな・・・!!!」
ピキピキピキ・・・ジャ、ジャラジャラジャラー!!
解 除 成 功!!
はみ「やったぁ!」
ノコ「うぅ・・・(またひとつお婿に行けなくなったッス)」
ナルホド「よくやったね、春美ちゃん。」
ノコ「!!」
はみ「あっ!なるほどくん。どうしてここに?」
ナルホド「さっきからずっと二人のやり取りを見ていたんだよ、」
ノコ「ア、アンタと言う人は…」
ナルホド「おや?まだ糸鋸刑事のロックは解除されていないようだね?」
はみ「え?でもサイコロックはもう解除しましたよ?」
ナルホド「もうひとつのロックが残っているんだよ・・・このロックはこれで解除するんだ。」
はみ「なるほどくん、これは・・・?」
ナルホド「これはペニスバンドと言うんだ。これを装着して糸鋸刑事のヒクヒクしている穴につきつけて、こじ開けるんだ。」
はみ「わかりました。ありがとうございます、なるほどくん。わたくし、やってみます」
ナルホド「そうだ、がんばるんだ!春美ちゃん!」
ノコ「や、やめるッス!そんな、お願い、勘弁してくだ・・・」
はみ「問答無用!くらえ!です!」
ノコ「はぎゃ!!」
FIN
825 :名無しさん、君に決めた! :03/01/30 13:19 ID:???
生意気な糸鋸刑事をシめてやるッ!
狩魔冥が見守り、真宵がビデオを回す中、制裁は行われた。
既に糸鋸刑事の口には成歩堂のサオがねじ込まれている。
「御剣怜侍、コマしたれ」
冥がいうと、御剣はヒラヒラフンドシの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、糸鋸はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、糸鋸にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれない。
天を仰いだ糸鋸の包皮を、成歩堂が絶妙な舌技で剥いていく
成歩堂の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、御剣の一尺竿が糸鋸の菊門にねじり込まれていく・…
待った無しのド迫力の4Pファック。 ゆさぶられ、つきつけられまくる糸鋸の肉。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
878 :引越し前に携帯板らしいSS :03/02/10 14:32 ID:???
某月某日某所 糸鋸と御剣
御剣「知っているか、糸鋸刑事。今度出るGBASPは充電式になるのだそうだ」
糸「へぇ〜〜、それはすごいッスね。自分未だに初代のGBを愛用ッス」
御剣「…ず、ずいぶん物持ちがいいな。」
糸「もう画面にタテ線が走りまくってロクに見えないッス、電池カバーはとっくの昔に無いし、それに電池がすぐ切れちゃうんッスよ」
御剣「…電池か、たしか初代は単三が四本だったそうだな?」
糸「そうッス、本体もデカけりゃ電池もデカイッス」
御剣「そうか、ならば…君の中に入っているこれも電池なのかな?」
糸「!!」
御剣「…驚いたな、ずっとこんなものを身体の奥に入れながら、一日中仕事していたのか、君は」
糸「ち、違うッス…!これはその…あの…」
御剣「意義あり!!…ほう、何がどう違うと言うんだ?ならばこれは一体どういう物なのか、君自身の口から証言してもらおうか」
879 :引越し前に携帯板らしいSS :03/02/10 15:08 ID:???
糸「うぅ…これは…これはその…ひぁっ!!!」
御剣「失礼、声が小さくて聞こえないものでな。もっと大きい声で証言してもらおうか?」
糸「い、言うッス!言うからスイッチを切っ…んはっ!!」
御剣「…」
糸「…ロ、ローター、ッス…、…っじ、自分の中に入ってるのはローターッス!!」
御剣「見上げた変態だな。自分でこんなものを入れて…」
糸「ち、…ちがっ!」
御剣「意義あり!ほう、ならば誰が入れたというんだ?」
糸「そ、それは…、その…」
御剣「答えられないのか」
糸「ひゃぅっ!!!そ、そんなに強くひっぱったら…」
御剣「これがなければ生きてゆけないんだな、キサマは。抜いたらどうなってしまうというんだ?」
糸「ぬ、抜くのは、抜くのはダメッス!!!」
御剣「…なぜだ?」
糸「…」
御剣「…どうやら君も電池式から充電式に変える必要があるようだな」
糸「!!! 一体何をする気ッス?! や、やめてくださいッス!!そんな!」
(中略及び合体)
糸「…いくら男だからって中に出すなんてあんまりッス…」
御剣「む、過充電しすぎたか、これでは液漏れしてしまうな、そういえば電池カバーをなくしたと言っていたな。これを入れておくがいい」
糸「あうぅ…な、何を詰めたんッスか?」
御剣「…今日はそのままで帰ってもらおうか…いくら腹が痛くなってもそれを抜くのは許さんぞ。命令だ。」
糸「そ、そんな…」
御剣「…(さあ…どう出る、成歩堂…!)」
880 :引越し前に携帯板らしいSS :03/02/10 16:28 ID:???
某月某日某所 糸鋸と成歩堂
ナル「僕の言うとおりに、ちゃんと一日中ローターを入れていたかい?糸鋸刑事…」
糸「…」
ナル「黙っていたらわからないよ、さあ確認するからこっちへ来て」
糸「で、でも…今日は・・・」
ナル「何ためらっているんだい?ほら、はやく脱いで」
糸「うぅ…」
ナル「ほらもっと足を広げてもっとよく見せてよ。いつもみたいに」
糸「…み、見ないで欲しいッス」
ナル「今更何言ってるんだい?」
糸「・・・」
ナル「ふふ、さあ尋問をはじめようか」
糸「あ、あぁ・・・」
ナル「? なんだ?このゴム栓は?アナルストッパー?・・・まさか!!!」
糸「あ、ぬ、抜いちゃ・・・ひゃぐっ!!!」
トローリ
ナル「…!!!(これは・・・御剣…!!)」
FIN
そのころ…
冥「ふうん、GBPが来春発売されるのね・・・そう・・・それは楽しみね・・・」
糸 ビクッ!! 「(なんか・・・なんか今、猛烈にイヤな予感がしたッス・・・)」
壮観じゃあ。ノコたんハァハァ。
前スレの文字職人様、もっと書いてください!
1さん乙〜
文字職人様も乙〜
ノコたんはザーメンまみれが似合うと思うので、輪姦モノをリクしていいですか?
>8
こちらこそ、よろしくお願いします。仲良くしてくださいね。
もしよろしければ、ヒントください。エロパロ板はあまりに広大です。
9 名前:前スレのネタで勝手にSS 投稿日:03/02/14 19:38 ID:HDa70oNv
某月某日 銭湯
親子の子「パパー、あの人アザだらけだよ」
親子の親「いや、いいんだ、あれは、きっとあと人の個人的なシュミだから」
イトノコ(シュミじゃないッスよ〜!)
親子の親「それよりも、お前は先に上がって待ってなさい」
親子の子「え〜?どうして、パパ?」
親子の親「真っ赤でのぼせそうな顔してるぞ」
親子の子「えっ?!そうなのかな?僕、全然平気だよ?」
親子の親「パパの言うことが聞けないのかい?」
親子の子「ううん、外で待ってる!」
親子の子(パパ、なんか恐い‥)
10 名前:前スレのネタで勝手にSS 投稿日:03/02/14 19:39 ID:HDa70oNv
僕が出口に向かおうとすると、お風呂場にいた男の人全員が立ち上がって、僕と反対反対のほうに
歩き出しました。振り返ってみると、さっき入ってきたアザだらけの男の人を後ろから取り囲む
ように集まって、男の人たちの壁でその人は僕から見えなくなりました。
僕は脱衣所で服を着ようとしましたが、自分のロッカーの場所を忘れて少し戸惑ってしまいました。
パパに聞きに戻ろうかと思いましたが、さっきの恐い顔を思い出してやめました。
番台に座っていたおじさんが、ちょっと僕のほうに目を留めてから男湯に入っていきました。服を
きたままだったので少し不思議でした。靴下も履いたままで濡れちゃうのに。僕が自力でロッカー
を探し当てて開けようとしたとき、番台のおじさんが男湯から出てきて、「お父さんはこの中か?」
と訊いてきました。僕が「うん」と返事をすると、「お父さんはお風呂が気持ちよくてしばらく出
て来れないから、大人しく待ってるんだぞ」と、僕にいちご牛乳を2本もくれて、またお風呂場に
戻っていきました。僕は嬉しくて、細く開いた戸の向こうから聞こえてきた変な音と声のことをす
っかり忘れてしまいました。口に食べ物を入れたまましゃべるときの声に似ていました。
脱衣所のベンチに座っていちご牛乳を飲んでいると、曇りガラスの向こうに、ボヤけているけど、
男の人たちが一ヶ所に集まっているのが見えました。何してるのかな?と不思議になりました。
でもやっぱりお父さんの恐い顔を思い出して覗かないことにしました。いちご牛乳もおいしくて、
1本目は夢中で飲んだけど、2本目は一気に飲むのがもったいなくて、少しずつ口の中にふくんで
飲みました。
2本目のいちご牛乳を飲み終える頃、お父さんが出てきました。すごくさっぱりとした顔をしてて、
ちょっと薄笑いを浮かべていました。番台のおじさんが言ったとおり、よっぽど気持ちよかったん
だな、邪魔しなくて良かったと思いました。僕はお父さんが大好きだから。
11 名前:前スレのネタで勝手にSS 投稿日:03/02/14 19:39 ID:HDa70oNv
親子の親「お?そのいちご牛乳、誰からもらったんだ?」
親子の子「番台のおじさんがくれたんだ、2本も」
親子の親「そうか、じゃあ、おじさんに後でいっぱいお礼を言わなきゃな」
親子の子「おじさんは〜?」
親子の親「今、お風呂場で気持ちよくなってるから邪魔しちゃいけないよ」
親子の子「うん!」
(終)
勝手かとは思いましたがエロパロ前スレから貼らせて貰いますた
まとめると読み応えあるなぁ。
貼り付け作業乙カレー。
みんなイトノコ刑事をなんだと思ってるんだろう‥
犬
犬のおまわりさん
夜は肉奴隷
思い込みの激しいところのあるお兄さん
…そもそも思い込み激しくない奴はこのゲームにはいないか
ひとまず汗かいたワキの下クンクンしたりされたりしたいよね
なっ みんなそうだろ
44 :
1:03/03/01 18:27 ID:Bt1zuBvz
>42
それはなんか変態チックでどうも…
頭ぐしゃぐしゃにかき回す感じでなでなでしてみたいが
散歩に連れて行きたいかな。
首輪つけさせて四つんばいにさせるの
大型犬だから服なんか着せないよ
片足あげおしっこは必須だね 家のトイレ使わせないもん
だからイヤでも散歩に行きたがるんだよ
もちろん、うんこは拾ってるよ
飼い主のマナーだもん。
一日中聞き込みで歩き回ってムレムレのノコタンの足を
力の限りクンクンしたいの…ッ
>46-47
それは、なんかキモイなぁ…
31歳ってエロイね
>46-47
色々な趣向の人がいることを再確認させてもらいますた。
漏れは帰宅後スエットに着替えたノコタソに思いっきり抱きついて、胸の辺りをクソンソしたいです。w
んで、首筋にい行き・・・(;´Д`)ハァハァ
>49
30代前半萌え。w
ノコタンは高校のときのジャージを愛用してそう
土踏まずのヒモ切らないタイプだな
前スレがなんだか大変なことになってる…。
1000行ったらこっちに持ってきても良いのかな?w
前スレ終了記念sage
前スレのSS(リレー小説?)すげぇな。豪×ノコが読めるとは思わんかった。
エロさもかなりハァハァだし、欲をいうならあのあと発見した後輩に犯られるところも‥。
ここ、匂いフェチの人多いですか?漏れは筋肉巨乳フェチです。
ノコタン体毛濃いと思う?それとも薄いと思う?
やや濃いくらいをキボンヌ。
体毛は薄目がいいなぁ
ガタイの良いハリのあるカラダをいっぱい眺められる
でも陰毛は濃いめがいいな
俺はそんなフェチです>54
フェティシストのノコはいくじなし
フェティシストのノコはいくじなし
それでも検事のミッタンと恋に落ちました
フェティシストのノコはかわいくて
フェティシストのノコはかわいくて
それでも根性なしミッタンと恋に落ちました
…なんで俺の頭にこんなもの浮かんだんだか
エロ小説書いてるけど貼っていい?
もしも良ければ明日の朝にでも貼るけれど…
>59
遠慮なくドゾー(*´Д`)ハァハァ
萌えをキボンヌ!
『こうしてあなたの目の上に手の平を当てると眠くなってしまう。
はい、3つ数えたら寝てしまいます。
さーん、にー、いーち。はい』
「ムニャ…」
話は一時間ほど前にさかのぼる。
ある日のことである。仕事も無くテレビを見ていたマヨイが突然叫んだ。
「ナルホド君ナルホド君! これ見て!」
「んー」
目を向けると特番で催眠術の特集をやっている。
「ナルホド君、あたし催眠術かけてみたい! かけさせて!」
「僕にかけても無駄だよ。人の言う事疑う商売してるからね」
「ちぇっ、つまんないの」
そのとき、天啓の様にナルホドの頭に一つの計略が浮かんだ。
「…でも、簡単にかかりそうなカモをひとり知っているよ」
「…そんなことで自分を呼んだんッスか」
連絡を受けてノコノコやってきたカモことイトノコ刑事は、
一気に気が抜けたのかおおげさにため息をついて見せた。
「自分も忙しい身の上ッス。失礼します」
「まぁまぁ、ちょっとくらいいいでしょ?」
「そうだよ、まぁ騙されたと思って試してごらん。
イトノコ刑事も仕事続きで疲れてるだろ? 疲れを取る催眠術をかけてあげるよ」
「むー…」
確かにここ数日、ミツルギにしばかれたり食事を取っていなかったり睡眠時間が少なかったりで
疲れがかなり溜まっていた。それに、催眠術というものがどんなものか興味もあった。
「そうッスね。それじゃ一度お願いするッス!」
目の前で椅子に座ったままスヤスヤと眠るイトノコを見下ろして二人は喜び合った。
「よし、第一段階突破だ!」
「ここからが本題だね」
ナルホドはラジカセを取り出した。
『えー、これから聞こえてきた曲を聴くと、
あなたは必要最低限以外の服を脱いでしまいたくなります』
ぱちん、と閉じた目の前で指を鳴らしスイッチを入れて曲を流す。
『きのこっのっこーのこげんきのこ…』
「なんでこの曲?」「僕の趣味だよ…お、動き出した」
イトノコはゆっくりと上着を脱ぎだした。
上半身全てを脱いでしまうと、今度はベルトに手をかけた。
「やだ、あたし…外出てる!」
「そうかい?」
そのほうがナルホドにも都合が良かった。まだまだ子供だとほくそ笑む。
その間にもイトノコはどんどん服を脱いでいく。
ズボンを脱いでしまうと、再び椅子に座り込んだ。
一人になったナルホドは心置きなく次の命令を出した。
『…服を脱いでしまった後に僕が5つ数えると、性欲がたまって仕方がなくなります。
股間がそそり立ち、先走りが溢れてトランクスが湿り、
カラダが火照ってしまう。でも、カラダはその姿勢のまま動けない。
5,4,3,2,1,はい』
ナルホドは唇の片端を歪めて笑った。
「う…」
次の瞬間、身を必死でよじらせる様にするイトノコがいた。
股間がトランクスを破らんばかりに勃起し染みを作っている。
動けない様に命令している為、どうする事も出来ず脂汗を流している。
「どうだい? 乳首も立ってるね、このスケベ」
「…」
「何とかして欲しいかい?」
「うー…」
Yesの唸り声だった。
ナルホドは我が意を得たりとばかりに右の乳首に吸い付いた。
柔らかな汗の匂いが口中に入ってくるのをナルホドは心地よく受け入れた。
「あ・・・」
「気持ちいい? 片方だけじゃ半端だろ」
反対の胸に吸い付いて舌の上でくすぐるように転がし、
右乳首を指でつまむと大きな声をあげる。
ぴくぴくと顔の下方でペニスが空気を揺らし動いている。
「こっちもして欲しい?」
早くしてくれ、とばかりにペニスがより強く動く。
ナルホドは下着を脱がし舌で肉棒を舐め上げた。
忙しさでシャワーに入れなかった一日分、もしかしたら二日分かも知れぬ匂いを楽しむ。
雄々しく反り返った亀頭のカサを舐めると粘液がなおも溢れ出した。
「く…」
「ん?」
「咥えて、欲しいッス…舐めるばかりでなく…」
とろんとした表情のイトノコが懇願する。
ナルホドは耳元に口を寄せると言った。
『では、指を鳴らすとカラダが動くようになります』
体に自由を与えてやり、椅子から降ろす間に自分は服を脱いだ。
そして寝転がってイトノコのモノにしゃぶりつく。
普通のよりかなり大きなソレはナルホドの口には収まりきらない。
その重量感と大きさを楽しみながら上下に往復する。
イトノコがそのうちナルホドのモノを欲しがり顔を下半身に向けた。
ぴちゅ、じゅる…と部屋に隠微な音が響き渡っている。
ナルホドは口を離し手でペニスを擦り出す。
舌をアナルに向け尖らせるとイトノコは拒否するように尻を締めた。
「大丈夫」
強引に手で尻を開き、ヒクヒク言う中に舌をねじ込むと、
イトノコは堪りかねて「ああッ」と喘ぎ声を出した。
唾液をつけた中指も入れて掻き回すと体をエビ反らせてナルホドのカラダに抱きついた。
「気持ち良いかい? イトノコ刑事の中はとてもあたたかいね」
くちゅくちゅくちゅと尻の中が音を立て始めた。
締め付けと緩みのタイミングがどんどん早くなる。
「入れていいかい?」
「いいッスよ…自分の中、滅茶苦茶に掻き回してくれッス」
ナルホドはイトノコを仰向けに返し、厚い筋肉のついた太い足を肩に抱えた。
その重みがギンギンに勃起した自分の男根をさらに刺激する。コンドームを取り出して嵌める。
「自分でお尻を広げてみて」
「こうッスか…?」
丸見えになった穴にジェルを塗りたくる。ひんやりとした感触がたまらなかった。
「よぅし…入れるぞ」
亀頭が吸い込まれていく。
「はぁああ…んっ!」
少しずつ飲み込まれていく男根は締め付けのきつさを感じた。
「ああ、すごい、締まる…いいよ、すげ…」
「うぅっ、…アンタのチンポも、気持ちいいッス…ああ、くあぁっ!!」
ナルホドは緩やかに腰を動かしながらイトノコのペニスを擦った。
「ああ、イク!! 出るぅッ!」
あっけなく赤黒く充血したイトノコのペニスは勢い良く白濁液を吐き出した。
ピクピク言いながら大量の精液が溢れ出ているがペニスは萎える様子が無い。
「催眠術がよぅく利いてるね。そう、刑事は性欲が溜まって仕方が無いんだよねぇ」
ナルホドはにこやかにそう言うと自分のモノを抜いて腹や胸に飛んだ精液を口に含んだ。
そして荒い息をする顔に近付き、口を合わせ精液を分け合う。
舌を絡ませて、長いキスをした。
「僕の上に跨って」
「恥ずかしいッス…」
「大丈夫、すぐに気持ちよくなるから」
仰向けに寝転がったペニスをイトノコは右手で支えながら上に乗り自分で挿入した。
「あぁッ…んっ」
根元までズブズブと没入させ腰を動かす。
自分の上で巨根を揺らしながら動くイトノコの腰を掴んでナルホドも突き上げる。
イトノコは自分の内部の一番感度の高い部分に何度も擦らせる。
ふと視線を移すと、マヨイがドアを少しだけ開けてこちらを見ているのが目に付いた。
ナルホドは結合した部分が良く見えるように少しずつ角度をずらした。
マヨイも身を乗り出してこちらを見ている。
「はぁぁ…あ…ああ…っ!!」
マヨイの視線も気付かないほど昂まって揺れ動くイトノコの乳首を捕まえて摘むと、
もっとその声は大きくなる。
ナルホドは内腿付近から感じる甘い痺れのような感覚がどんどん強くなり叫ぶ。
「ああ、もうすぐ、イキそうだ…ッ!
中に…中に出していいか…!?」
「自分も、イクッス…! …ッ!!!」
二人とも腰の動きを早め、それが最速になったそのとき、ふたりとも頂点に達した。
相変わらずイトノコのペニスが勃起したままなのを見て、
ナルホドは催眠を解除してやることにした。
『指を鳴らすと、性欲が嘘のように収まります』
ぱちん。
息は荒いままだったが、大きなペニスが少しずつ縮まっていく。
「こんな事、卑怯ッス…」
「でも、疲れが取れたろう」
「そうッスかね…」
しばらくするとイトノコは「仕事が残ってるッス」と言って気だるそうに帰っていった。
「今の今まで何処で何してた」
署に戻るとミツルギ検事が苦虫を噛み潰したような顔で仁王立ちしていた。
「まぁ、その格好じゃ、遅くまで聞き込みしていたのだろうな。ご苦労だな。
ああそうだ、この間聴きたいと言っていたCD、持ってきてやったぞ」
ミツルギはプレイヤーにCDを入れ再生した。
「あ」
同時刻、ナルホドはシャワーを浴びながら思った。
「まだ、催眠術全部解いてなかった…」
「な、な、な、何をしている刑事!!?」
「だ、誰か止めてくれッスーーーーッ!!!」
(おしまい)
つーことで、遠慮なく貼らせてもらいますた。
さて、お仕事行ってこないと…
>68
行ってらっしゃい!
朝からごちそうさまでしたw
70 :
MRO:03/03/06 22:04 ID:iOnnmhpe
>68さん乙〜
萌えをありがとう!今日のお仕事どでしたか?
おいしいSSごちそうさまでした。ノコたん(;´Д`)ハァハァ
今仕事から帰ってきて夕食とりました。
もしこんなベタベタなネタでも(ノコノコとイトノコが来たというのは自分でもどうかと思った)
少しでも皆さんの萌えの足しになったなら光栄ですわ。
…誰かサイバンチョとノコの絡み書いてくれないかなぁ
体毛は、下半身の毛だけ充実していて欲しい。
乳毛モッサリは嫌なのにヘソ毛は萌える!
むしろクマの着ぐるみを着せてはちみつぶっかけてみたい
>73
プーさんノコイイ!!
はちみつエロい!!
赤いTシャツ一枚で
下はフルチンか…
(;´Д`)ハァハァ
>75
パッと見て赤フンに見えた…
これじゃ海の漢じゃねぇか(?)
赤フン姿&銛で魚捕まえてぶら下げて「へへー、どうッスかっ!?」と
人差し指で鼻を擦りながら自慢するシチュきぼん
>76
あんた最高ッス!スゴイ萌えたよ!
だんだんノコに何のコスプレをさせたいかの話になってきたような。
ちなみに漏れはラガーコスを所望。ノコの太腿を拝みたい・・・。
イトノコ 「検事!オメデトウッス!!」
ミツルギ 「うっ・・・何かね・・・急に大声で・・・」
イトノコ 「ふふん、聞いたッスよ!何でも【お引っ越し】されたそうで!」
ミツルギ 「・・・ああ、その事か。」
イトノコ 「全く、検事も水くさいッスねぇ。」
ミツルギ 「・・・何がかね?」
イトノコ 「言ってくれれば、引っ越しの手伝いしたッスよぉ。力仕事はお任せして欲しかったッス。」
ミツルギ 「・・・ああ、大丈夫だ。」
イトノコ 「・・・何が大丈夫なんスか?」
ミツルギ 「君にはまだタップリと仕事が残っているからな・・・」
イトノコ 「なーんだ!早く言ってくれればいいッスのに!」
ミツルギ 「・・・これから呼ぼうと思ったのだ。」
イトノコ 「で、何を運ぶッスか?テレビッスか?それとも洗濯機ッスか?」
ミツルギ 「・・・イヤ、そうではない・・・」
イトノコ 「あ、引っ越しソーメン作りッスか?料理なら自分に任るッス!」
ミツルギ 「服を脱ぎたまえ。」
イトノコ 「あ、そうそう、服ッスね!・・・って、え〜っ!?」
ミツルギ 「・・・下着も・・・全てだ・・・」
イトノコ 「パ、パンツもッスか!?・・・ってそういう問題じゃ無いッス!!!」
ミツルギ 「何を今さら慌てているのかね?」
イトノコ 「だ、だって、さっき引っ越しの仕事って検事おっしゃったじゃ無いッスかぁ!!」
ミツルギ 「・・・だからコレが君の仕事なのではないか。」
イトノコ 「ひ、引っ越しとパンツを脱ぐのと、何の関係があるッスか!?」
ミツルギ 「・・・君は何か勘違いしてるようだな・・・」
イトノコ 「・・・か、勘違い??」
ミツルギ 「家の引っ越しでは無い、板の引っ越しなのだよ。」
イトノコ 「い、いたぁ?」
ミツルギ 「・・・そう・・・携帯板からエロパロ板への引っ越し・・・」
イトノコ 「携帯?え、えろぱろ??」
ミツルギ 「うム。まぁ、エロパロ板に来たからには、今までの生半可なプレイでは済まされないという事だ。」
イトノコ 「あ・・・あの、さっきからおっしゃっている事が・・・エロパロとかプレイとか自分には何の事か・・・」
ミツルギ 「君はまだ理解していないようだが、これは君に与えられた使命・・・いや任務なのだよ。」
イトノコ 「に・・・任務ッスか?」
ミツルギ 「そう、任務・・・つまり君が拒否すると言うのならば、査定に大幅に響く事になるだろうな・・・」
イトノコ 「そ、そんなぁ!」
ミツルギ 「減俸が嫌だというなら、早く服を脱ぎたまえ。」
イトノコ 「わ、わかったッス!・・・トホホ、何で自分がこんな目に遭うんスかぁ・・・」
イトノコ 「け、検事・・・ぬ、脱いだッス・・・」
ミツルギ 「うム。・・・君は体だけは立派なのだな・・・もう少しアタマの方も・・・まぁよい。」
イトノコ 「・・・も、もういいッスか?パンツ履いても・・・」
ミツルギ 「何を言っているのだ。ここはエロパロ板だぞ。皆様に自慰行為を見てもらうのだ。」
イトノコ 「じ、自慰って・・・な、ナニを言ってるッスかぁ!そ、そんな事・・・検事の前で・・・」
ミツルギ 「・・・フ、何を今さら言っているのだ。・・・手の中で収まりきらない程に膨らんでいるソレは何かね?」
イトノコ 「む、むぐぅ・・・」
ミツルギ 「口では何だかんだ言っても、体は正直だな・・・さあ、早くしたまえ。」
イトノコ 「・・・わ、わかったッス・・・」
ミツルギ 「・・・フ。そうだ。皆、君はいやらしい奴だな。見られる事で、こんなにも興奮するのか・・・」
イトノコ 「ハァ・・・ハァ・・・恥ずかしいッス・・・そんな・・・ウッ・・・」
ミツルギ 「・・・ほう、先端からこんなにも・・・」
イトノコ 「あっ!そ、そんな・・・触っちゃダメッス・・・」
ミツルギ 「・・・見たまえ・・・ちょっと触れただけで、こんなにもベトベトと・・・いやらしい奴だ。」
イトノコ 「うう・・・自分・・・も、もうダメッス・・・」
ミツルギ 「・・・ウム。」
イトノコ 「ああっ!イ、イクッス・・・ううっ!」
・・・ドピュ!ドクドク・・・
イトノコ 「ハァッ・・・ハァッ・・・」
ミツルギ 「・・・ほう、凄い量だな・・・」
イトノコ 「・・・ううっ、恥ずかしいッス・・・」
ミツルギ 「また新たな任務が来たら、よろしく頼む。では、私はこれで失礼する・・・」
イトノコ 「・・・は、ハイ!お疲れ様でした!」
イトノコ 「・・・トホホ、とんでもない引っ越しッス・・・」
>79-83
激しく(;´Д`)ハァハァ
次は是非カラミを…!!
>79-83
同じく(;´Д`)ハァハァ
ミツルギって、ノコたんが自分から求めるまで焦らして焦らして焦らすタイプと思う
カラミキボンヌ!
>エロパロ板に来たからには、今までの生半可なプレイでは済まされないという事だ
ハゲシクワラタ!そして、そのとおりだ!w
ついでに、サガリスギアゲ!
>エロパロ板に来たからには〜
やべ、これ以上のプレイって何書けば皆様に満足してもらえるんだろ
書くのにわざわざSMプレイのやり方検索したほどだったのに(w
エロパロに移転になってからROMってたんですが・・・
萌えSSに刺激を受け、グダグダなSS(相変わらず)なんぞupしてしまいました・・・スミマセン
>83さん
すいません、語弊を招きまして・・・
携帯ゲ板(生半可)では規制があったけど、こっち(ピンキーw)では・・・
前スレでは出来なかった、あんな事も、こんな事もここでは・・・
って事なんです。SSとっても満足だったです、はい。
>79-83さん乙!
ハードなプレイ抜きのホノボノエチーもぜひ読みたい。しかし、
ベッドやふとんの上で、相愛の相手と、合意の上で、幸せそうな、
エチーを書くと801ぽくなってしまうという罠。
でも、そんなこと気にせず、書きたいもの書いてここにうpしてください<このスレの文字職人の皆様。
ハゲシク待ってます!
91 :
88:03/03/10 10:28 ID:ZToV537o
>89
あれ、もしかして俺=>83氏だと思わせてしまったろうか。
ふにゃ。
92 :
88:03/03/10 21:42 ID:ZToV537o
ああ、そう思ってたらぜんぜん違うなぁ、何だろ俺
逆裁オンリーイベント行ってきたよ。
ノコ本も数冊あって、片っ端から買い漁ってきた。
漏れも頑張って本描こうっと・・・。
夢でノコタソがにゅうめん作ってた…夢にまで見るとは重症らしい
>>94 ステキな夢見た罪で逮捕ッス!
うらやましいな・・・
ノコスレにあんまり関係ないが、姉妹絵板とされていた
ごっついキャラ絵板にアクセスが出来なくなっていた・・・
なぜー!!
>95
色々あって削除した模様。<絵板
>94
ノコの夢みたい!いいなぁ
プールににゅうめんとローションを張って
全裸のノコタンを入れたい
>98
(;´Д`)ハァハァ
茹でる前の固い揖保の糸をノコタンの尿道に差し込みたい
「動くと中で折れちゃうよ」とか言いたい
恐怖と快楽の間で震えるノコタン
>101
(゚д゚)サイゴノベンゴシかよ。
俺もヤダ!!ヽ(`Д´)ノ
阿部寛は好きだし最後の弁護人も面白い
だ が こ の キ ャ ス テ ィ ン グ は イ ヤ −
104 :
山崎渉:03/03/13 17:47 ID:30NJMGzf
(^^)
105 :
95:03/03/13 22:36 ID:bb5zvJVn
>>96 情報サンクス!
知らないうちに揉め事があったんだ・・残念
にゅうめんの口移しは萌え〜
ノコのオススメサイトってないですか?
ヒントキボン!
ほのぼのはあるけどエロはないなぁ・・・
質問いっスか?
みんなどうやってこのスレにたどり着いた?
前スレから移動してきたが
ノコタンといっしょ
>73
はちみつプレイ!ハゲシクキボンヌ!
>108
漏れは逆裁の本スレの住人で、ノコスレ立ったときにすぐ移動、常駐。
おそらく立った瞬間に居合わせた。すげぇ古株かもしれん。
それからサガリスギアゲ!
>111
乙カレー。
>106
前スレにエロもあるサイト載ってる。
>112
漏れも同期だ。本スレのあの流れはマジすごかった。
114 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 19:39 ID:s3HUHe/a
ノコタンに肩車されたらちんぽ押し付ける
>108
逆裁にハマって携帯板で検索して引っかかって知ったのが最初かな。
最初ノコは単なる脇役としてしか見てなかったのに、一部の小説やら絵板やらの影響で
いつの間にやらすっかり虜になってしまった・・・。
ノコタンにおんぶされたらそのまま眠ったふりして
「イトノコ刑事…好きです…」と耳元で寝言の真似して囁いて反応を見てみたい
その後自分の家を知らないノコは仕方なしに自宅に自分を連れてって
ベッドの上に寝かすもののさんざん隣で寝るか寝ないかで葛藤し、結局添い寝しないで
ノコタンがソファの上に毛布敷いて寝る展開はどうでしょう
>117のリンク先、糸鋸刑事のあとに(逆転裁判)て書いておいてくれんとなぁ‥
オンリーイベントで町尾 守×イトノコのやおい本発見。即購入しますた。
もっとノコ本描いてくれる人キヴォンヌ!!
>117
で、イトノコ刑事と糸鋸刑事のどちらに入れたらいいの?
121 :
名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:41 ID:gRLe/z/X
>120
どちらでもいいが確実にいえることはとにかく俺は穴には入れたい
あぼーん
あぼーん
122・123
業者の宣伝ウザい!!
>120-121
穴を掘ってるのはDIGGER 悪性遺伝子病
辺りかまわず掘っても 掘っても掘ってもまだ足りない
イトノコたんのトコロテン・・・・。(;´□`)ハァハァハァハァ
>120
もちろん両方に1票づつだYO!
>120
両方にチンポ入れる
オカズのSSが欲しいところだな
じゃあどんなの読みたい?
お題キボンヌ
前スレのネタで、警察の慰安旅行で同僚に林間される浴衣姿のノコたん
ミツルギに焦らされ焦らされ羞恥プレイされるの
かぽーん。
「普段の仕事の疲れもこうして癒さないとな」
「そうだねぇ」
かぽーん。
「最近俺ら警察評判悪いからなぁ。ストレスも溜まるよなぁ」
「そうだねぇ」
警察官の彼らは日頃の疲れを癒そうと、慰安旅行に温泉に来ていた。
室内では桶の音が軽やかに響き、こちら露天では蛇口のざあざあ言う音が響いている。
「にしてもいい湯だ」
「柔らかい湯ですね。温度もちょうどいい」
「ああ、そういやお前聞いたか?
ここにゃ猿や狸や熊が湯治に来るそうだ。女将がさっき言ってた」
「へぇ、…じゃぁ、アレ、熊ですかね」
湯けむりの向こうに大きな影が見える。
「…やばくないか?」
「逃げるか」
「お前、囮になれ。囮捜査はお手の物だろ」
「仕事でもないのに死にたくないですよー!」
影はこちらにどんどん近付いてくる。影が喋る。
「おーい、逃げんでくれッスー」
糸鋸刑事がお湯にふやけた笑顔を見せながら湯けむりの向こうからやってきた。
「なんだ、お前か…」
「驚かせるんじゃねーよ、馬鹿!」
「ど、どうしたんスか」
みんなで笑いあった。
「ほんじゃ、そろそろ出るか」
「そッスね」
風呂から上がり、皆で浴衣を着る。
頬が上気したイトノコから温泉と石鹸のいい匂いがする。
「…」
同僚が、ごくりと唾を飲んだ。
「…それでは、乾杯!」
酒の席になり、上司が長々と挨拶をした後にようやく乾杯の音頭をとった。
待ち構えたようにみんな一気にビールをあおる。
「イトノコ先輩、お疲れさんです」
「ああ、スマンッスね…とストップストップ。さんきゅッス」
後輩がコップに並々とビールを注ぐ。
ぐい、と一気にイトノコは飲み干した。
イトノコから半径数メートルの人間がその様子をなぜか固唾を呑んで見守っている。
『イトノコを酔わせて介抱するふりしながら×××』
誰かが言い出したわけではなくいつの間にかそういう空気が出来上がっていた。
イトノコは当然その空気に気付く余地もない。
「…おい、なかなか酔わないな」
「…ですね。もう瓶で五本くらいは飲んでるんですけど」
イトノコが美味そうにビールを飲み続けるのを歯痒く見守りながらひそひそと話す。
「…聞いたことがあるんだが」
「…なに」
「…イトノコ刑事、さっきからこめかみを押さえているだろう。
あそこには、酔わなくなるツボが、あるらしい」
「…マジですか」
「…らしい」
「それじゃ」
駆け寄る。
「ああ、刑事、手相見てあげましょうか!?
俺得意なんですよ!!」
「へー、じゃ頼むッス〜」
「あ、俺ももう片方見よう!」
「む」
両手を塞がれて、こめかみを押さえられないイトノコは次第に酔っ払っていった。
「ふにゃ」
酔った顔が皆を刺激させる。都合の良いことに腕は押さえられている。
「イトノコ…」
まずイトノコと同じくらい体つきのよい男が唇を塞いだ。
「む…」
歯茎の裏まで舌が這い回る。心地良い酒の匂いがする。
イトノコは唇の感触が気持ち良いのか目を細めてされるがままになっている。
「あ、ずるい。俺も」
同僚が浴衣の帯を解いてパンツの中に手を入れる。
まだ萎えたままのそれのずっしりとした重みを確かめると玉を摩る。
「うわー…でけー」
胸にも一人ずつ吸い付き硬い乳首を嬲る。
「…ぁ…」
小さく声が漏れる。
玉を弄っていた同僚が次第に勃起し始めた肉柱に唇を被せる。
まだ温泉のいい匂いがする。それをしっかり味わおうと咽喉元まで口の中に押し込む。
はぁ、はぁと荒い息のイトノコが両手で傍にいる男たちの股間を弄りだした。
「俺の咥えて」
頭の禿げた上司がひょろりと長いモノをイトノコの口中に押し込んだ。
「もがっ」
「ほら、ちゃーんとやらんと、給料下げるぞー、んー?」
ニヤニヤと笑いながら腰を動かす。
そのたびにちゅぱちゅぱと淫靡な音が響き渡り皆の性欲を増大させる。
「俺のもしゃぶって」
「ん…」
上司のものから口を離し、若干小さめな亀頭を舌で転がす。
「ああ、駄目だ。二本ともちゃんと口に入れて、ホラ」
イトノコの頭を抱えて二本のペニスをぐい、と口の中に押し込む。
「どう? 美味い?」
「先走りが、しょっぱくて、美味しいッス…」
「もう入れていい?」
同僚が周りに同意を求める。
「次は俺だぞ」
「OK」
ローションを尻の穴の中とペニスに塗りたくり、先端をゆっくりと没入させる。
「んんっ、はぁあ…」
「気持ちいい?」
「ほら、こっちもちゃんとしゃぶって」
「あぁぅー…良い、気持ち、良いッス…」
「奥まで入れるぞー…ほら」
「あ、あーーッ…」
体の中を太いモノが満たしていく。たまらずにイトノコは一際大きな声で喘いだ。
同僚はその締まりの良さに自分を抑えることが出来ずに一気に突き上げていく。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ…っ!」
その速いリズムに切れのいい声をあげイトノコは応える。
「イク、もう、イクぞッ!?」
あっという間にイキそうになると、同僚は男根を引き抜いて腹の上で数回しごいて放出した。
浴衣が白濁液で染まっていく。
「あー…気持ちいいー…」
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「よし、次俺だ」
激しく息をあげるイトノコの中にすぐに二人目が挿入した。
「あああーーーーッ!」
一番感じる部分にあたった。その衝撃で宣言する間もなく、イトノコが射精した。
ザーメンが同僚と自分の体にかかる。
同僚はそれに興奮して腰の動きを早めていく。
二人目が中で果てると、後輩がイトノコの上に跨った。
「俺、先輩にヤられてみたかったんですよ」
キスをしながら左手でイトノコのペニスを摩って大きくすると、
騎乗位の体勢で中に入れた。
「ああ、デカい…すげぇ、イイ…!」
「こっちも、すげぇ締まって気持ちいいッスよ…。
よぉし、動かすッスよぉ…!?」
ゆっくりと上に突き上げると、獣のような声で後輩が喘ぐ。
あまり自分がタチになることがなかったので普段と違う興奮をイトノコは感じていた。
イトノコは抜けないようにゆっくりと起き上がり、横から攻めていく。
「はぁぁぁっ…先輩、すごい、気持ちイイ…っ!」
「いいッスか? もっと激しくヤるッスよ?」
そのまま正常位になり最大限奥まで突いていく。
イトノコは自分の右手の指を後輩の口の中に入れた。
待ち望んでいたかのようにたっぷりとした唾液で咥える後輩。
左の指で乳首を摘みながらさらに腰を動かしていく。
先ほど一度射精しているのでまだまだ持続できそうだった。
イトノコのバックにまた同僚のペニスが入る。
「どうだイトノコ、3連結だぞ…!?」
「ああ…ぅッ」
他の同僚や先輩は自分のペニスをしごきながらその光景を見ている。
ビデオを撮っておけばよかったと、一人が後悔した。
「ああ…イきそうッス…」
「よし、3人一緒にイくぞ…っ!」
3人がほぼ同時に果てると、周りの皆も耐え切れずに3人のカラダに白濁を放った。
その後、汚れた身体を流しにもう一度皆で風呂に入った。
「なんか、慰安旅行なのに余計疲れた気分ッス」
イトノコが言うとみんな笑った。
風呂から上がり、イトノコはタオルを巻いた腰に手を当てて牛乳を飲む。
…それが皆のツボにきた。
「…イトノコ」
「え?」
もう一度風呂に入ることになりそうだった…。
end
ということで、
>>131のお題で書いてみますた。
ちなみにこめかみを押さえると酔わなくなるというのは
かなり前に某ドラマで見た話をパクって書いたもんです。
自分でやってみたら見事に酔っ払ったので真似しないように
あー、鍋がふきこぼれとる。いかんいかん(夕食つくりながら)
うおお!リアルタイム更新で読んだ!!ひさびさにエローーーーーーー!!
ああノコタンに種付けしたいしたい・・・
糸鋸圭介、通称・警視庁の肉奴隷。
彼が警視庁の人間のみならず周りの人間にも愛される理由とは何なのか。
今夜のGETでは徹底的に検証する。
「…ッス」というほぼ誰に対しても腰の低い口調と
ヨレヨレの服装が人にまず安心感を抱かせる。
そこに皆が引き寄せられるのだろうか。
しかし野球解説者の栗山英樹氏はこう語る。
「外見というよりもまず彼の名前は糸鋸。
この場合のノコギリとは勿論彼のペニスです。
ノコギリはナイフのように鋭く一瞬で切るものではなくギコギコとゆっくり切る、
すなわちすぐには達しない。遅漏なんです。
なかなかイかずに楽しませてくれるペニスが先走りの糸を引いて誘っている。
圭介という漢字も、圭が人がファックしている様を表し、
介は屋根の下で見詰め合っている様子を具体化したものなんです」
なんと、名前自体が既に性的な意味を持っていたのだ。
本人が意図せずともそのフェロモンで周りの人間を惹きつける。
彼の人気の秘密はこんなところに隠されていた。
143 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:22 ID:fH5VgjTM
ソーメンよりザーメンなノコタソ
>142
GETかよ(w
逆転裁判3発売日決定!
146 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:15 ID:iJHLGJDV
ノコタンの口は何のためにあるの?
みんなエロばっかりで不純だよ!
もっとこう、よれよれのコートのポケットの中で手を握りあったり
あんまん半分こして食べたり、みたいな
リリカルで脳が爛れてそうな書き込みもきぼんぬ。
おかしいですか漏れはどうかしてますか。
うすうすわかってるけど。
>147
可愛いじゃないか
>147
おまいみたいな純愛さん、好きだよ
その日、僕はイトノコ先輩と花見に行った。…二人きりで。
僕は二人で出かけられるということにまるで初恋の頃のようにドキドキして、
数日間まともに仕事も手につかなくなるほどだった。
そうしたミスを見てイトノコ先輩が「まーた、やったッスか? 仕方ないなぁ」と僕の顔を覗き込んで苦笑するたび、
その優しい目にさらにドキドキしてしまいミスを繰り返してしまうのだった。
「それじゃ、乾杯」
「乾杯」
昼間から缶ビールを空けて喉に流し込んだけれど、
未だにドキドキしたままの舌は味を全く感じなかった。
「天気がよければ良かったッスね」
空を見上げて先輩が言う。空は今にも雨粒を落としそうだ。
「ま、自分といられりゃ十分幸せッスけど」
「僕もです」
見詰め合って微笑み合う。
人前だからキスは出来ないけれど、せめて不審がられない程度に肩を寄せ合った。
肩に感じるとても温かい体温が、とても、心地よい。
「あ…降ってきた」
とうとう、ぽつ、ぽつと雨が降り出した。
「うわ」
と思ったら一気に土砂降りの雨になっていく。
「傘、持ってきてないッスか?」
「あ、先輩が持ってきてくれるかなって思ってました」
「ないッスよ…」
仕方なく僕らは花見を切り上げ、
下にひいていたビニールシートの端を持ち合って傘代わりにした。
「そうだ、ちょっとこっちに」
先輩が公園の端の桜の陰に僕を誘った。
「?」
「目、閉じて」
次の瞬間唇が僕を塞いだ。
ビニールシートで周りに見えないように隠しながら交わすキスは、
この日の少し肌寒い気候を跳ね除けてしまうほど、…暖かかった。
「…へへ」
照れ臭そうに笑うイトノコ先輩が可愛い。
「また来週にでも、仕切り直して花見にでも行かないッスか」
「喜んで」
手近なコンビニで傘を買ってしまうのもなんだか勿体無い気分で、
僕らはこのまま駅までビニールシートを分けあって走った。
空はひどい天気だけれど、僕らの心は心地よく晴れ上がっていた。
(;´Д`)ハァハァ
SSタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
うわーうわーらぶらぶだ!
801みたいだ!←失礼発言か?
でもこれならOKだ!
801ではないんだけどな つД`)
正直801とホモエロパロの区別がようつかん…
156 :
147:03/04/06 16:37 ID:6KN1a6nc
胸キュンですた。
(;´Д`)ハァハァ
リリカルもイイネ!!
>150-151
本命とは純愛でラブラブだが、本命の気付いていないところで愛のない攻めを
受けている‥という裏設定を脳内補完して読んでしまいますた。
漏れ,脳みそ爛れてます。逝ってきます。
キテタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
うわ-、恥かしい!でも可愛いな、おい!
純愛マンセー!!
みんなエロかリリカルものかどちらのほうが好きなんだろう
俺はどちらでもいいんだが、ふと気になった
161 :
147:03/04/10 22:46 ID:a668XW/g
>>160 どっちもバランス良くいただきたいれす。(;´Д`)ハァハァ
>158のネタで続きを書いたのだけれど
中途半端に長い気がしてどうしようかなと
貼ってもいいだろうか
>162
マ、マジでつか!ハゲシクキボンヌ!ぜひ!頼んます!
禿げ上がるほどにお待ち申し上げます。
ここ数日、イトノコ先輩の様子がおかしい。
ひどく思いつめた顔をして仕事も手につかない様子だ。
僕が心配して話しかけると、「なんでもないッスよ」と笑ってくれたけれど、
その笑顔も弱々しく、どこか無理をしている様子だった。
「何でもないわけないでしょう。ここしばらくおかしいですよ先輩」
その笑顔が下に俯いた。
「…僕には話せませんか」
「…大丈夫。何も、心配要らないッスよ。何も」
「今日仕事終わったらどこか行きませんか。給料も出たばかりだし」
「ああ、たまにはいいッスね」
そのときイトノコ先輩の携帯が振動した。
相手の名前を見て、僅かに浮かべていた笑顔は完璧に消えてしまった。
青ざめた顔が痛々しかった。
「…はい」
イトノコ先輩は相手に「あぁ、…あぁ」とただ相槌を繰り返すのみで電話を切った。
「今の電話は?」
「ん…知り合い…ッスよ」
口篭る。
「…申し訳ないッスけど、今日、用事が出来て…」
「だめ、なんですか」
二人の間に気まずい空気が漂った。
僕は浮気なんて疑ったりしない。
イトノコ先輩がそんなことをするはずはないからだ。
僕が思ったのは、先輩は何か事件に巻き込まれているのではないだろうかと、そんなことだ。
警察では何もできない、僕にも何も言えない、そんなひどいことに。
僕は、仕事が終わってそそくさと出て行く先輩を尾行することにした。
イトノコ先輩は仕事帰りで込み合う電車に乗っていた。
僕は気付かれないように、けれど離れ過ぎない様な位置で様子を見る。
頭一つ人より大きい先輩の顔が見える。
三つ目の駅に停車した時だった。
ドアが開き乗客が増える。
男が四人連れ立ってイトノコ先輩の周りを囲むように乗り込んできた。
(やくざ…?)
格好は普通の人間と大差がないけれど、
しばらくの間捜査を続けてきて僕はいわゆるマル暴と一般人との区別がつけられるようになっていた。
不穏な空気を身に纏っているのが、どんな格好をしていても読み取れるのだ。
男達に囲まれて諦めたような顔をするイトノコ先輩がいる。
男達は微かに笑みを浮かべて腕の先だけを動かして何事かしているようだ。
ここからでは細かい動きまでは見えない。
先輩はそのうち眉をしかめるようにして目を閉じていく。
荒い息を必死に押さえ込もうとしているのだろうか、口が僅かに開いている。
リーダー格の男が耳元で何か囁いている。先輩が微かに紅くなった身を捩じらせる。
先輩が荒い息を抑えられなくなっていく。
一瞬、先輩が動きを止めた。
男が今まで動かしていた腕を上げ、イトノコ先輩の口元へ指先を持っていった。
僕の顔から血の気がどんどん引いていくのがわかる。
(先輩は何でこんなことをさせられているんだ…)
遠くからでもずっと見ていれば何をさせられているかくらいは想像が付く。
周りの乗客も数人は途中で気が付いたようだけれど男達が睨みをきかせると目をそらしていた。
次の停車駅で、男達に連れられ先輩は降りていった。
僕も降りていくべきだろうか。
これ以上何も見なければ、傷つかないだろうか。いや、見なければ見ないで僕も先輩も傷ついてしまう。
僕は余計な考えを振り払い、電車を降りていく。
先輩。
今、助けます。
解体工事が頓挫したままの廃ビルが煌々と照る月に照らされている。
バブル時代の痕が未だに残っているこのビルに先輩が連れられて行く。
僕は警棒と、始末書…いや退職覚悟で持ち出してきた拳銃の感触を服の上から確かめた。
嫌な予感というものは当たるようだ。
一人対、四人。分が悪いのに僕は舌打つ。
屈強なイトノコ刑事を従わせてしまっている相手だ、今更若輩の警官僕一人を恐れもしないだろう。
せめて中に他に人間が居ないことを祈りながら後をつけた。
「っ…」
えづくような音と、男達の嘲笑する声が一つの部屋から聞こえてきた。
「おら、もっと奥まで飲み込めよ!」
鈍い音がする。
「てめぇ殴られたからって歯に力こめるなよ。チンポ痛ぇじゃねぇか」
「ヒャヒャヒャ、そりゃー無理だ。思いっきり殴ったからな」
僕は意を決して中を見ることにした。
先輩は後ろ手に縛られ悔し涙を流しながら、一人の男に口で奉仕していた。
もう二人の男は尻を弄ったり、殴りつけたりしている。
リーダー格の男がその様子をビデオに撮っている。
他の三人と違いこの男だけは裸にはなっていない。
僕は頭に血が上るのを感じていた。
イトノコ先輩が勃起していないのが救いかもしれない。
「よし、入れてやるからな。しっかり味わえ」
「く…」
先輩の中に男の貧相なモノが入れられる。
それでもヤられることに慣れていない尻は進入を拒みなかなか入らない。
「あー…締まるなコイツは」
「だろう。いいカモ拾ったもんだろう」
ビデオを廻しながらリーダー格の男がくくくと笑う。
利己的に自分がイクことしか考えない男は無理矢理にピストン運動を繰り返していく。
パンパンと尻に腰が当たる音がする。
「前もしっかりしゃぶれよ、エロ警官が」
「ぐ…」
先輩は犯されながら必死に尺八をしている。
「よし、もうすぐ…イクぞ」
「俺もだ…!」
今がチャンスかもしれない。奴らが少しでも無防備になっているスキに。
それにもうこんな無残な光景を見ることは出来なかった。
僕は己を奮い立たせ警棒を取り出して飛び掛った。
「オラァァァァァッ!」
喧嘩は昔から大嫌いだった。だが、そんなことを言っている事はできない。
今までイトノコ先輩には守られてばかりいたが、僕が今度はその番だ。
男達が、イトノコ先輩が驚いた顔で僕を見ている。
「な、なんだァてめえ!」
威嚇するように先輩を犯していた男が叫んだが、
その半立ちになった間の抜けた格好にひるんだりするわけがない。
僕は男達を殴りつけ骨を叩き折り、瞬時に屈服させることが出来た。何とか、なるもんだ。
「先輩…」
「つけてきたッスか」
先輩の問いにうなずきで返した。
「なんでこんなことに」
「アンタの為ッスよ…。この間の事件の後で、密かにアンタが狙われているのを助けようとして、
逆に捕まっちまって、このザマだ」
この間、僕らはある事件を調査していた。
その結果ヤクザの幹部を逮捕することが出来たが、それを恨みに思っていた奴らがいたのだろう。
あの時の組員か…。僕は狙われているのも全然気が付かなかった。
「自分には見られたくなかったッス。こんなとこ」
僕はビデオを叩き壊した。
「僕は何も見てませんよ」
僕は続けて冗談めかして言う。
「先輩、寝ぼけてこんなとこ来ちゃ駄目ですよー?
ここは銭湯じゃないんだから」
僕のつまらない冗談を言ってみせた。
「さ、早く服着ないと風邪ひきますよ」
「ああ…。でもコイツら」
イトノコ先輩はヤクザを見下ろした。
僕は弾の込められていない拳銃をヤクザに突きつける。
「…おいてめえら、今度下手なことしてみろ。
次は骨で済むと思うな」
不敵な笑みを浮かべながら言うと、奴らは痛みにうめきながらうなずいた。
「しばらく、俯いてばかりで上を向いて歩いていなかったような気がするッスよ」
まだ春になったばかりの夜の空気は肌に痛い。
外に出て深呼吸してその痛みを吸い込む。
「もう、大丈夫ですよ。…ああ、でももうしばらくは上を向いて歩けませんよ」
「どうして」
「だって僕のほうが背がずっと低いですから」
「そうッスね」
イトノコ先輩が微笑む。その笑顔はもう優しさと力に満ちている。
僕は先輩に抱きついてキスをせがむ。
唇は導かれるようにお互いに辿り着いて静かに重なった。
…イトノコ先輩の煙草の匂いと優しい匂いが交じり合った、いい匂いがする。
「愛してる」
かぁっと頬を赤く染めていっそう僕を強く抱きしめながら先輩が囁いた。
あんまエロくもなくリリカルでもなくてスマソ
たまらん。神認定だ。
リリカルでもあり、ドエロでもある!まじキタ!
>170
そう言っていただけると有難いでつ
サガリスギアゲ
173 :
山崎渉:03/04/17 12:18 ID:TKWjnpQP
(^^)
hosyu
ノコタソはお酒イケるんかなあ
泥酔した状態のを介抱してみたい
別に下心はないけどね
サガリスギアゲ
あぼーん
あぼーん
179 :
山崎 渉:03/04/20 04:15 ID:sTzjkZgc
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ある日の糸鋸刑事
新入りが課に配属されて(以下略
>180
やらないか
ウホッ、いい耳の赤鉛筆
イトノコの乳首をキュウキュウつねりたい
漏れは激しくぺろぺろしたい。
イトノコって乳首モロ感ぽいよね
いやいや、きっと内腿にキスされるほうが感じるね
アナルに足の親指入れたい
あぼーん
イトノコのアナルは巾着袋
190 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 18:21 ID:wcLFjgWK
hosyuage
191 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 18:33 ID:WBO7T0fW
あぼーん
5/4 はれ
白装束集団のタイーホに管轄外なのになぜか駆り出されるイトノコ刑事
暑さとやつらのマークに目がぐるぐるまわって「きゅー」と言いながらダウン
目がぐるぐるまわってる様が可愛いことこの上なし
逆裁オンリーイベントでノコ本いっぱい買ったYo!
>194
いーなー。
このスレの傾向からしてMなノコタンやリリカルなノコタンがイパーイそうだなぁ
リリカルノコタン愛してるー--!!
松浦亜弥の「ね〜え?」の、「セクシーなの、キュートなの、どっちが好きなの?」
という歌詞を聴き、思わずここのノコスレの住人を想像してしまいまつた。
セクシーなの…やっぱ六尺とか?
でも俺は紫ビキニぱんつがいいな
「これどうッスか、どうッスかー?」と珍しく自分から誘ってくるノコタン
セクシーなのこたん、キュートなのこたん・・・・
どっちも好きじゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!
あのー、ノコいじりに行けないんですけど、どうしたらいいでしょうか?
そして何気に200ゲトー!
イトノコ萌えテキストにも行けないYO!
>>200 何か久しぶりに行ったら・・・・・・。(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
とりあえずノコ絵掲だけはノコってるな。
ミツルギとの本番アリのSSキボンヌ
>203
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ノコタンをぎゅーっと抱きしめたい。
ノコタンの匂いを思いきり吸いたい。
207 :
5:03/05/21 21:21 ID:b8+eFxMw
サガリスギアゲ
あぼーん
209 :
山崎 渉:03/05/22 02:16 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
210 :
名無しさん@ピンキー:03/05/22 12:44 ID:vR4JKbXq
age
あぼーん
ノコ萌えHPが軒並み消えてしまってすっげーさみしい。
しょうがないから自分で作ろうかな…(自給自足)
>>212 応援するぽ・・・(´・ω・`)
作ってくれたら毎日でも行くからよっ!!ヽ(`Д´)ノラクガキスルyp!!
ノコタンがポケットのことを「ポッケ」って呼ぶのがスッゲー好き。
可愛すぎるこんな31歳(*´Д`)ハァハァ
漏れはノコたんの笑い顔がすごく好き。
表情豊かで何でも顔に出ちゃうところがたまらない。
やっぱノコは動物に例えると犬だナーと思う。
216 :
山崎 渉:03/05/28 13:32 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
「わんわんッス!」
>218
お疲れ様ですた。
まとめて閲覧すると改めて(*´Д`)ハァハァですた。
個人的には過去の801板のノコ祭りもキボンヌ
>218
乙ですー。
これでいつでももちついて(;´Д`)ハァハァ出来るッスねー
ノコノコノkポ
222 :
名無しさん@ピンキー:03/06/03 02:37 ID:WUDG7ouO
下がりすぎ
ノコ萌えページ、どなたかつくってください〜(切願)
>223
現在がんがって作成中。エロOKなサーバー探してる最中なのよう!
どっかいいトコないかすら・・・。
>225に期待sage
夏コミとかってどうなんだろう。
ノコ本いっぱい買えるといいなぁ。
225以外にノコサイトってないのかな?
231 :
225:03/06/09 07:48 ID:5xhO6x9o
>228
ありがd!!
いくつかバーエロサーバーを紹介してもらったんで、
良さげなところで作っていきたいと重いまつ。
エロSSキボンヌ
ネタきぼん
『筋肉男4』の読者コーナーに書いてあったネタでひとつ‥。
自分の希望ばかり云ってもなんなので、このスレで出たネタをまとめてみるテスト。
・プーさんノコではちみつプレイ
・赤フン姿&銛で魚捕まえてぶら下げて「へへー、どうッスかっ!?」と人差し指で鼻を擦りながら自慢するシチュ。
・>79-83の続きでカラミあり
・ミツルギに焦らされ焦らされ羞恥プレイされるの
あぼーん
くっきり縦スジのノコタンのチムポ…
(*´Д`)ハァハァ
マムコ画像載せんなヴォケ
ノコタンのケツ万個画像なら良かったのに・・・。(;Д)
誰かオートロ×ノコとか、ナルホド×ノコとか描いてくだちぃ!
242 :
名無しさん@ピンキー:03/06/28 18:45 ID:2dGAaXSr
ほしゅ+盛り上げage。
243 :
名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:49 ID:/RuDR5JT
ニボイト純愛を求めてる輩は俺しかいないのだろうか。
vsニボの場合に限ってイトニボな漏れだけど応援。
246 :
名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:13 ID:p6TdzELo
保守age
>225タソのサイトはできたのだろうか…
248 :
名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:06 ID:whQsLQUW
ニボイト・・・
(*´Д`)ハァハァ
8.12 逆転裁判アンソロジーKINGDOM(仮) アンソロジー 800
キターーーーーーーーーーーーーーー
KING DOM…
ド ム か よ …
もしかして、ノコタンたくさん出る?(・∀・)
251 :
225:03/07/06 09:52 ID:Eo34YjaA
>>247
一応サイトできますた。
>251
おお、おめでとうございます
絵板のほうで久々にノコ祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
絵板ノコ祭りに負けないよう文字職人様もガンガレ!
255 :
山崎 渉:03/07/15 11:15 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>254
よし!ミ〇〇ル氏に期待だ!
ホシュアゲ
あぼーん
>>259 嘘だと分かっていてもドキドキしながらクリックしてもーたYO!
グッジョブ!
>>259 遅かったー。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!
>261
遅いも何も架空のURLだぞアレは
萌え
バンソウコウに何を注意しろと・・・でもワラタ
265 :
名無しさん@ピンキー:03/07/26 16:07 ID:EThAm/H3
age
【7:12】メイのムチで起床。まだ眠い。顔を洗う。バンソウコウがはがれそうになる。ヒゲは剃らない。
【7:22】ソーメンを茹でて食べる。ソーメン生活にはもう飽きた。イヤになる。
「捜査に行ってこい」ミツルギ検事の言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察官であんたの犬じゃないんだよ。
「ちゃんと証拠拾って来るのよ!」うるせぇんだよこのムチ女が。
【7:35】ダルい捜査出発。署内ではうるせぇ犬・ミサイルがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」カルマがオリ越しに叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】カルマ刑務所に放置。数年越しに弁護士に罪を暴かれて負けたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く裁判終わらせたい。
【8:46】メイがムチを振っている。
【12:30】捜査終了。
【12:40】署内へ。
【12:45】お腹がすいた。またソーメンを食べる。色違いのソーメンが混じっていると嬉しい。
【13:11】みんなで捜査会議。メイのムチにみんながいらつく。
【14:20】ナルホド裁判所に登場。
【14:50】「異議あり! 待った! くらえ!」 相変わらずハッタリだけな奴だ。
「確かに他殺のはずッス!」本当はどうでもいい。早くムジュンつつけ。
【14:53】ナルホドが滝のような汗をかいている。分が悪いらしい。
【14:54】「異議あり!」千尋だ。タイミングが良すぎる。いつの間に憑依したんだ?
【14:55】「この証言には決定的なムジュンがあるわ!」俺の証言に千尋がツッコむ。メイがムチを振って悔しがる。
【15:01】「くらえ!」息を吹き返したナルホドの重箱の隅をつつくようなツッコミだ。
「ぐ、ぐぅ…」いいかげん裁判に負けるのには飽き飽きしている。
【16:20】裁判終了。「また負けたッスね…」とりあえず沈んだ振りをしてメイとミツルギの機嫌を取る。
【17:00】カルマが刑務所から叫ぶ。「このままで済むと思うな!!」黙れ。声が大きすぎる。うだつの上がらない奴だ。
【23:30】帰宅。家の前でメイとミツルギが立っていた。メイがムチを持って好色そうな顔でこちらを見ている。
ストレス解消にこれから3Pか? いい加減休ませてくれ。
絵掲のハミタンの日記にはかなわなかった…
>266
なにげにミツとメイと一緒に住んで(飼われて?)そうで萌え
269 :
名無しさん@ピンキー:03/08/01 18:18 ID:2oBC7JWc
.
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
271 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:55 ID:1AsNRvir
ヤバイ落ちそうだ!
広告はウザイけどあげるぞ
保守
273 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 06:30 ID:ZjNu8buB
逆転3でもハァハァさせて頂きます
サービスの一時停止およびURL変更のお知らせ
oekakies.com(第1サーバー)のお絵かき掲示板は、8月8日23時から8月9日23時の間、
サーバー移転作業の為、サービスを一時停止します。また移転に伴いURLも変更となります。
変更後のURLは移転後にお知らせします。(変更前URLから変更後URLに転送されます。)
http://oekakies.com/p/nokokoko/p.cgi
逆裁エロパロスレの長期連載「ハミトイトノコ物語」は既出?
ノコ好きは読んでおいて損はないと思うんだけど
278 :
山崎 渉:03/08/15 17:18 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>276
ハミちゃんに踏まれて喘ぎ声出すところとか、
ムチの痣だらけでみっともなくて銭湯に行けなかったとか、
健全な小説に時々垣間見えるエロに(*´Д`*)ハァハァ
(作者様すいません)
>all
夏コミノコ本情報キボンヌ
絵掲保管サイトの
・18歳以上閲覧禁止
は突っ込んではいけない事でしょうか。
>280
言われて初めて気づいた(笑)
SSのネタをリクしてみるテスト
乳首にヒメノス塗られてモロ感になった乳首を嬲られ嬲られ‥
‥な感じでひとつ
283 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 00:25 ID:/aWolMNL
おちそうだ。広告ウザイけどあげさせていただく
乳首モロ感ノコ最高ーーーーー!!!
食われノン気のノコPSYCHOーーーーーーーーーー(゚∀゚)
>280
漏れはそこよりも「現行スッドレ」のほうが激しく気になる。
夏のノコ本状況報告が皆無だな。
自分はノコ受けと思われる本、3冊ゲトしたが
食われノンケ率低すぎ…!
正直漏れ、おねえ系は好みじゃないんだよ〜・゚・(ノД`)・゚・。
おねえ系ノコってどんなの・・・?(怖)
>>288 ケツ掘られてアンアン泣き入れてるとか・・・?
馬鹿、オネエ系ノコっていったら当然、
女性onlyのクラブかなんかに潜入捜査に行くために女装をしたノコタンが
そこでヤクザ警備員に見つかって女装したまま犯られる展開に決まってるだろう!!
>290
不覚にも萌えてしまった・・・。
眼鏡っ子ノコタン見てみたいなぁ…。
グラサンでも可
>290
女装してストッキング破られてレイプされるノコたん‥
先週のオンリーイベントはどうだった?情報求む
とりあえずノコ本2冊
age
保守
上げすぎですね。スマソ
スイマセン、ノコタン小説投下してもいいでしょうか?
踊るイトノコ潜入大捜査線
グーッ、グガーッ、グググガーッ
まるで地響きのように日当たりの悪い会議室に響き渡るそれは、時間が経つにつれその勢いを増していく。
「おい、イトノコ…、おいったら!」
いささか周囲の冷たい視線を感じつつ、必死にその大きい体を揺さぶる隣の同僚の冷や汗も、
夢の中のイトノコにはどこ吹く風だった。
「このようかん、食べても食べても減らないっス!これで食費が浮かせるっス…ムニャムニャ」
(こいつ、俺が必死に起こしてやってるっていうのに、魔法のようかんの夢見てやがる)
呆れ果てたその同僚が、もう放っておこう、なんでこんなヤツのために俺が気まずい思いしなくちゃならないんだ、
と黒マジックで「麻薬ルート摘発捜査会議」と書かれたホワイトボードに目を移した、そのときだった。
「コォラァァァアアア!!!」
雷か、地震か、はたまたゴジラの鳴き声か。
イトノコのイビキの何倍もの破壊力を持つそれは、その中のどれでもなく、
ベテラン刑事の張込 杉蔵(はりこみ すぎぞう)によるものだった。
途端にイトノコはバネのように跳ね起きる。
「スミマセンっス!熊さん、証拠品のようかん、食べちゃったっス!でも、減らないようかんだから平気っス!!」
「訳わからんこと言っとらんで、さっさと支度せい」
鼓膜にドリルで穴を開けるような大声の後遺症に、
周囲の刑事たちが耳を押さえて苦悶の表情を浮かべる中で、イトノコは目やにだらけの顔でキョトンと立ちすくんでいた。
訳も分からぬまま覆面パトカーに乗せられたイトノコの頭脳が、
やっと正常な運転を始めたのは、成歩堂法律事務所をちょうど横切った頃だった。
(なんで自分は熊さんと一緒に車に乗ってるっス?)
イトノコはハンドルを切り右折しようとしているその「熊さん」のひげもじゃの顔を見つめながら、必死に事態を飲み込もうとしていた。
張込杉蔵は、普段仲間たちから「熊さん」の愛称で親しまれている。
もちろんその名前は、彼の風貌からきていた。
柔道の100kg超級でオリンピックの強化選手に選ばれたこともあるというその立派な体躯。
白いよれたワイシャツからはみ出す程の日本人離れした体毛。
正直、ありきたりのあだ名だが、本当に熊にそっくりなのだから仕方がない。
「熊さん…、どこに向かってるっス…?」
イトノコは、捜査会議で高イビキだった負い目と、微妙な不安感とで、恐る恐る尋ねてみた。
「仕事場だよ」
全く表情を変えずに答える熊さんの横顔。
低く、そして張りのある声。
その声がイトノコの頭に、ボンヤリと、しかし克明に昔のことを思い浮かばせた。
「熊さんは変わらないっスね…」
「俺とお前が一緒に仕事するのは、何年ぶりかな」
「え〜と、三年ぶりくらいッス。確か自分が28のときに熊さんが麻薬捜査班に転属になったっスから」
「急にヘルプ頼んで悪かったな。殺人班も最近忙しいんだろ」
「……忙しいっス。でも、殺人捜査なんか忙しくない方がいいッス」
憮然とした表情で前方を睨むイトノコの顔が、
うっすらと車の窓ガラスに映っているのを見て、今度は熊さんが「イトノコも変わってねえな」と笑った。
「今日はどこで張り込みッスか?」
「ん?今日は張り込みじゃねえよ。潜入捜査だ」
「えっ!てっきり熊さんのことだから張り込みかと…」
熊さんが、車全体を揺らすような大声でグワッハッハと豪快に笑い、
隣りの車道を走るカップルの目を丸くさせる。
「俺だっていっつも張り込みしてるわけじゃねえよ。まあ、お前と仕事してたときはほとんど張り込みだったけどな。思い出すなあ」
「懐かしいッスね。まるで昨日のことのように思い出せるッス。うっ…」
突然、胸元を押さえ呻き声をあげるイトノコに、熊さんがビックリして声をかける。
「お、おい。どうしたんだイトノコ」
「な、何でもないッス。ちょっと昔のことを昨日のことのように思い出しすぎたッス…」
初めてイトノコが熊さんと仕事をした日のことだ。
その日は、二人である殺人事件の容疑者の恋人の自宅を張り込んでいた。
「なかなか現われないっスね、容疑者」
「ふむ。おい、イトノコ!!」
「な、なんスか!?ホシが現われたッスか!?」
「アンパン食うか?」
「………もらうッス」
熊さんは、張り込みといえば、アンパンと牛乳だという時代遅れの信念を持っている。
しかし、その信念自体が問題なのではない。
まるでブレーキの壊れたF1カーのごとく、アンパンと牛乳を他人に勧めてくることが問題なのだ。
「おい、イトノコ!!」
「な、なんスか…」
「アンパン食うか?牛乳もあるぞ」
「もう、十個目ッス…」
いくら甘いものが得意なイトノコでも、もう限界はとうに越えている。
涙目になりながら断るイトノコに何を勘違いしているのか次々と違うメーカーのアンパンを勧める熊さん。
熊さんと張り込みをする日は、必ずそんな凄惨な光景が繰り広げられたのだった。
それをハッキリと思い出してしまったイトノコの目にはあの日と同じように、うっすら涙が浮かんでいた。
「イトノコ…、俺とまた仕事が出来てそんなに嬉しいのか…。俺も泣けてきちまったぜ」
イトノコは、間違った涙を流す熊さんの隣で、
熊さんの奥さんが「糖尿になるからアンパンはどうか止めてくれ」と玄関先で泣きながら夫に訴えているという噂を耳にしたことを思い出していた。
ギャンブルや女で妻を泣かせる夫はさして珍しくもないが、アンパンで泣かせる夫は世界中でこの人ぐらいのものだろう。
その噂が本当だとするなら、今だに熊さんのアンパンと牛乳信仰は治っていないことになる。
イトノコは、車内にアンパンの姿が無いか、涙に濡れた目を光らせそれとなくチェックし始めた。
と、急にイトノコの体に軽い重力がかかり、その大きな体が前方に引っ張られる格好になった。
熊さんお得意の乱暴で、もっと言えばへたくそな駐車だ。
「なに、キョロキョロしとるんだ。ついたぞ」
そこは繁華街と言っていいのか、商店街と言ったほうがいいのか、
とにかく微妙なスポットのど真ん中の有料駐車場だった。
車から二人がおりると、一気に黒い車体が無重力になったように軽く浮き上がる。
「それで、どこに潜入するッスか?」
「あそこだよ」
熊さんの太い指が指差すその場所は、寂れた小さいビルの二階だった。
「なんかいかにもって感じの怪しいビルッスね。あそこ、何が入ってるッスか?」
「ホモビデオメーカー」
「なんスと?」
「お前はあそこにモデル募集の広告を見て応募した金に困った三十男として潜入する。
ホシはそのホモビデオメーカーにたびたび出入りが目撃されている暴力団の関係者、薬野 売人(やくの うりひと)。麻薬取引の疑いがある。
薬野は、モデル候補の人間が面接に来た日は、必ずといっていいほどあそこに現われる。お前は、その容疑者をおびき出すんだ。以上」
「い、以上って、な、なんで自分が…。しかもそれ、潜入捜査じゃなくて、おとり…」
「やっぱり寝てやがったから会議の内容なんにも覚えてないな。いいか。なんで俺がわざわざお前を呼んだか。
それはお前の容姿がそのホモビデオメーカーの求めている人材とピッタリ一致してるからだよ」
いきなり突き付けられた情報量の多さと、その衝撃的な内容に、目を白黒させ慌てるイトノコのその肩に、
熊さんはポンと手を乗せ父親が息子をあやすように、優しく耳元で囁く。
「大丈夫。薬野が来たのを確認したらちゃんと俺が乗り込んでいくから。安心しろ。
あ、それとお前、車ん中にジーパンとTシャツがあるから着替えとけよ。
その格好じゃ自分から刑事ですって言ってるようなもんだからな」
そういえば、会議終了後の寝呆けた自分に、同僚の刑事たちはどこか哀れみに満ちた口調で、
「頑張れよ」「ファイト!」などの言葉ををかけてくれていたのを、イトノコは今更になって思い出した。
寝呆けていたとはいえ、なんだかおかしいと感じてはいたのだ。
明らかに不安の色を隠せないイトノコの顔を見て、しばらく何か考えていた熊さんが、
「よし!」と叫んでイトノコの肩に置いたままだった手をバシッと叩いた。
「景気づけにそこのコンビニでアンパンたくさん買ってきてやるから。待ってろ!」
それを聞いたイトノコの「うっ…」という呻きも意に介さず、コンビニに向かって丸い体を揺らしながら駆けてゆく張込のその姿が、
坂を転がるアンパンに見えたのは単なるイトノコの目の錯覚だろうか。
「………熊さん、すまねッス!」
イトノコは、車内で窮屈そうにジーパンとTシャツに着替え、
懺悔の言葉を言い残し、いそいそと一人、今日の「仕事場」へ向かっていった。
そもそも。このドアの向こうが単なるヤクザの事務所であればこんなに躊躇することもないのだ。
イトノコは仕事柄何人ものヤクザと渡り合ってきたし、
それゆえ案外に義を重んじる種族であることも知っていた。
だが、今、イトノコの目の前のドアに貼られているビニール製のシールには、
しっかりと『ビデオメーカー・メンズボンバー』と書かれているのだった。
Tシャツにジーパンという不似合いな格好で(おそらくこれも熊さんの趣味だ、時代遅れの熊さんの頭には、ジーパン刑事イトノコが完成されているのだろう)
冷汗を流しながら、チャイムのボタンに触れたり指を離したりしている姿は、はたから見れば不可解なことだろう。
「きゃ〜〜〜〜っ!!」
ボロ雑巾を引き裂くような声、と表現したらいいのだろうか。
突然、イトノコが上がってきたビルの階段の方から、やたら太い悲鳴が聞こえてきた。
イトノコがその声に反応しそちらを見るまでに0.7秒くらいかかっただろうか。
しかし、その声の持ち主は、それを凌ぐ速さでイトノコの方に突進してきた。
「メンズボンバーへようこそぉぉぉつ!!」
「うわっ!ビ、ビックリしたッス!な、なんスか、あんた」
そんなイトノコの狼狽など意に介さない様子で、彼はイトノコの顔や体をつぶさに観察し始めた。
クンクンと鼻を利かせたり、イトノコの顔目前1cmまで自分の顔を近付けたり、やりたい放題だったが、
その分イトノコの方もこの怪しい人物をよく観察することが出来た。
年の頃は40代といったところだろうか。
頭は刈り上げていて、眉も太い。
一見すると、ムショから出たての受刑者のようだ、とイトノコは思った。
しかし、特筆すべきはその服装である。
まるで自衛隊かのような全身ミリタリーファッション。
明らかにこの商店立ち並ぶ街の中で浮いている。
しかも、居場所を隠すための迷彩服のはずなのに、香水の匂いが鼻の器官を破壊してしまうんじゃないかと思わせるほどキツイ。
(なんか、気持ち悪いッス…)
イトノコの悪気はないピュアな感想を知ってか知らずか、未だ観察は続いているようだ。
そのときである。
「ひゃあ!」
イトノコが素っ頓狂な悲鳴を上げたその直前、コンマ0.3の世界で彼の右手が素早くイトノコの尻を撫でた。
「な、な、何するッスか!!こ、これはセク、セクシャラ、セクハシャラ、セクルシャラ……」
「何がセクハラよ。あんたエロビデオ出にここに来たんでしょ?」
「うっ……」
実際はホシを確保しにここに来たのだが、そんなことを今、ここで明かすわけにはいかない。
「さ、とにかく入って。久々に極上のモデルが手に入って、あたしのヴァイオリズムも急上昇中よ〜ラララ〜」
ウサギさんキーホルダーが付いた鍵を、ドアの鍵穴に突き刺し、エレガンスにドアを開けたかと思ったら、
ひらひらと手を揺らしイトノコを招き入れる。
どうやら部屋の中に他には誰もいないようだ。
「ちょっとそこの椅子に座ってて、今お茶いれるから〜ラララ〜」
腰をクネクネと左右に動かしながら、いそいそとお茶の準備を勧めてるこのメンズボンバーの関係者らしき人物の動きをボーッと見つめながら、
イトノコはテレビで見た金魚運動を思い出していた。
(おっと、ボーッとしてる場合じゃなかったっス。とりあえず潜入成功っスね。あとは、薬野をおびき出すだけっス)
「おたませ〜!あら、ごめんなさい間違えちゃった〜。おまたせ〜」
イトノコは差し出されたレモンティーに「どうもっス」とペコリと頭を下げた。
「ふふ…、あ、まだ自己紹介してなかったわね。あたしはこういうものよ」
胸ポケットから右手の小指をピンと立てたまま差し出された名刺を受け取ると、イトノコはそれに目を通し、そして絶句した。
『ビデオメーカー・メンズボンバー取締役、兼カメラマン、兼演出家、兼衣裳コーディネーター、兼雑用 マライア』
そう明記された名刺のバックには、逞しい男の裸体がプリントされている。
一体どこから突っ込めばいいかわからない。
これが恐怖のつっこみ男の異名をとる成歩堂であったなら、
一つ一つに冷静に丁寧につっこみを入れたことだろう。
しかし、イトノコは「あの、マ、マライアって…なんス?」と壊れたロボットのように呟くのが精一杯だった。
「ああ、源氏名よ。でも、今となっちゃ本名みたいなもんよ!!」
「も、もしかして、会社に一人しかいないんスか…?」
「バ・カ言うんじゃないわよ。もう一人いるわよ」
「二人ッスか…」
「何よその哀れみに満ちた子犬のような眼は!とにかく、ほら、あんた……名前なんだっけ?」
「イトノ……い、伊藤、ノ、ノコ助っス」
まさか、本名を言うわけにもいかない。
「ノコ助?ヘンチクリンな名前ね〜。じゃノコ助くん、服脱いで」
「へっ?」
「へっ?じゃないわよ。全裸よ全裸。生まれたままの姿よ」
「な、なんで脱ぐッスか…?」
「なんでって、ビデオ出るときは裸なんだから、とりあえず品定めしないと。
いくら外が良くても、中が弛んでたらお話にならないでしょ?」
理由は飲み込むことは出来たが、言われてそう簡単にハイ、そうですかと全裸になることもなかなか出来ない。
飲み会のときには大胆に脱ぎまくってると同僚に聞いたことはあるが(本人の記憶にはあまり残っていない)、今はシラフである。
「ほら、恥ずかしがってないで。男の子でしょ」
マライアとしては何気なく放った一言だったのであろうが、この一言でイトノコの眼が光を帯びた。
「そうッス……。自分は男の子ッス!!」
そう、この男、男を立てられるとすこぶる弱いのだ。
今までも「男でしょ」の言葉で、何度いい様に利用されてきたのだろうか。
まあ、これは体育会系の男におしなべて見られる特徴でもある。
「うおぉぉぉぉぉっ!!」
そして今回も、戸惑っていたのが嘘のような勢いで、ジーパン、Tシャツ、そしてボロボロのトランクスと、
豪快に脱ぎ捨ててしまったのだった。
イトノコの肉体は、下地になっている鋼の筋肉と、
それをコーティングしている程よい脂肪で、体中から31歳の男の色気が溢れ出ていた。
一物といえば、太さも長さも申し分無く、へそ下から続く黒い毛と共に強烈な存在感を誇示している。
なぜか服を脱ぐだけではぁはぁと息をつき、顔を上気させているイトノコが、刺すような視線に気付いたと同時に、
その視線の持ち主が「逸材!!」と猛スピードで腰をクネクネさせ叫んだ。
「最高よノコ助くん!パーフェクト!」
「あの、金魚運動さん、あんまり、その、ジーッと見つめないでくれるッスか」
さっきまでの威勢のよさはどこへやら、イトノコの顔はさっきまでとは違う原因で真っ赤に染まっていた。
「何よ金魚運動って。まあ、いいわ。あなた合格よ。今から早速撮影に入るわ」
「もう……ッスか?」
「ええ。善は急げよ。準備するからちょっと待ってて」
そう言い残すとマライアは奥の部屋に引っ込んでいってしまった。
(ふぅ…。危なかったッス)
イトノコは息をつくと、ドスンとそばのパイプ椅子に腰をおろした。
そして自分の腰の下、ちょうど一物の辺りを見下ろし、一言小声で呟く。
「ちんちん、勃っちゃうところだったッス」
見る快感、というものが存在するなら、見られる快感、というものもこの世には存在する。
とりあえず、ここまでです。
続きはもうちょっとお待ちくださいッス…。
>301-330
(・∀・)イイ!おもしろいよー!
逆裁臭も良く出てるし、ノコ助カワイイ!
続きキボンヌー!
他キャラ良い味出しすぎー(笑)もっとヤレ
(・∀・)イイ!!
おもしろいYO!
期待してる!
露出狂やヌーディストビーチなどを例に出すまでもなく、人間が日常隠しているものを、
人に見られるということは、日常の中の非日常の体験、そしてそれは快感に他ならないのだ。
などと小難しいことを語ってみても、イトノコの中では「溜まってたからッスかね…」の一言で納得出来る程度の問題のようだった。
指を折り、前に出した日からの日数を数えてみる。
「一週間ッスか…。そりゃ勃っちゃうわけッス」
ここ一週間、事件続きで寝る暇も無かったので、仕方なかったとはいえ、31歳といえばまだまだ精力も盛りである。
一週間のブランクが、イトノコの下半身に影響を及ぼすのも、確かに無理もないことだろう。
「おたませ〜!あらまた間違えちゃった。おまたせ〜!」
ホッと胸を撫で下ろす全裸の大男、しかも普通のマンションの一室でパイプ椅子に腰を下ろしている、それだけで違和感のある光景ではあるが、
そこに迷彩服に身を包んだマライアが加わると、一層非現実さが増す。
「今、もう一人の社員呼んだから。さてさて、お次は……」
と、突然ビシィッと海老のように反り返りイトノコの鼻先に人差し指を突き付けて、言い放った。
「コスプレよ!!」
「何か聞いたことあるッス、それ」「いい?ノコ助くん。人はね、シュチュエーションというものに興奮を感じることができる生き物なのよ。
あたしが着てる自衛隊服もね、これもいわゆるシチュエーション・プレイなのよ!
良いビデオを作るには、一にシチュエーション、二にシチュエーション。三四が無くて五にシチュエーションなのよ!!」
すっかり語りに入ってしまったマライアの話もイトノコにとっては右から左である。
せいぜい、シチュエーションのシチュの部分でシチューを想像し、腹を鳴らすぐらいだ。
「だからね、コスチューム、とりあえず用意したから、まずこれ着てみて」
「これ、着ればいいんスね?」
(やれやれ、これで裸ん坊から解放されるッス…)
心情的には真っ裸に慣れつつあったイトノコだが、先程のこともあるし、いつまた股間が反応し始めるかわからない。
イトノコは、白いレースのシートがかかった机に無造作に置かれたその“コスチューム”に、いそいそと手を伸ばした。
そして10分後。
「これ、なんスか…」
ピチピチの、股下10cmぐらいしかないんじゃないかと思われる純白のラガーパンツ。
赤と青の太いストライプが横に入った、ラガーシャツ。
そして右手にはもちろんラグビーボール。
イトノコの肌にピッタリと張りついたそれらは、完全にイトノコをラガーメンに仕立て上げていた。
イトノコが着替えてる最中に、担いで持ってきた大きめのラジカセから流れる、高校ラグビーのテーマに乗って腰をクネクネさせながら、
マライアはラガーメン・イトノコを凝視していた。
そのクネクネのスピードが、だんだんとスローモーションのようにゆっくりになったかと思うと、ついには停止してしまう。
「う〜ん、なんか違うのよね〜」
何が違うというのか、それはマライア自身にも説明ができないかもしれない。
イトノコはこんなにもラガーメンなのに、マライアの繊細なセンスはなぜかそれを許さないのだ。
一方の単純なイトノコは、だんだんとやったこともないラグビーに青春を捧ぐ熱血ラガーメンの気持ちになってしまっていた。
外側を変えるだけでこれほどまでに人間は変わることができるのか、と驚かされるが、
これはイトノコの方を問題視した方がいいかもしれない。
「自分、花園へ行くッス!!」
30の大台に乗っかった刑事が、花園を目指せるわけもないのだが、
なぜか大泣きしながら大いなる決意を叫ぶイトノコに、渋い顔をしながらマライアが口を出した。
「あんた、もういいわ。次、これ着てちょうだい」
ガチャンと唐突にBGMも停止され、いきなり現実に引き戻されたイトノコの涙が、
ラガーシャツを濡らし、逞しい大胸筋のシルエットを浮かび上がらせている。
「もうラグビーは終わりッスか…?」
「終わり。はい、早くコスチューム・チェンジ!」
マライアに急かされ慌てて次の服に手をかけるイトノコであったが、
それを服と呼ぶには、もしかしたら、いささか問題があるかもしれなかった。
そしてまた10分後。
「なんスか、これ…」
その上半身だけを見れば、それはただの裸体だと思うかもしれない。
しかしイトノコは裸ではない。
まばゆいばかりに白く輝く越中褌が、イトノコの股間を覆い隠しているからだ。
またもやマライアがラジカセのスイッチを押すと、威勢のいい男たちの掛け声と、祭りばやしが聞こえてきた。
「おっ、お祭りッスか!自分、お祭り得意ッスよ。ワッショイ、ワッショイ」
イトノコはそばにあったタオルをわし掴み、くるくると自分の頭に巻いていく。
どっすどっすと祭りばやしに乗せて飛び回るイトノコの重量感のある膨らみはゆさゆさと揺れ、玉と竿のありかをしっかりと示していた。
しかし、それでもマライアの表情は冴えない。
「う〜ん、ストップ。なかなかしっくりこないわね〜」
「もうお祭り終わりッスか…?」
「終わり。はい、早くコスチューム・チェンジ!」
「まだ着替えるッスか〜?」
どうやら最後のコスチュームのようだ、いい加減イトノコもうんざり気味であったが、
しぶしぶ机のうえにポツンと残されたそれを手に取ったのだった。
そしてまたまた10分後。
イトノコが黒い帯をギュッと締めると、そこには立派な柔道家が誕生していた。
胸元からうっすらとイトノコの胸毛が覗く。
荷星とは比べものにならないほど薄いが、それでもそれは肉感的な胸を男らしくデコレーションするにはピッタリのものだった。
そのイトノコといえば、すっかり組み手やら足払いやらを練習し始めてしまい、
事務所内にホコリを舞い上がらせている。
またもや満足がいかなかったのか、唸りながら人差し指を顎に当て、眉間に皺を寄せるマライアが、
はたと何かに気付いたように声を上げた。
「あら、あなたもしかして柔道経験者?」
「そっスよ。なんてったって柔道と剣道は刑事のステータスっスからな!」
一瞬、空気が止まった。
イトノコの体は、一本背負いの体勢のまま、固まった。
(し、しまったッス…)
恐る恐る、目をあげてマライアの顔を覗き込もうとする。
マライアの血走った目と、目が合う。
「それだわ〜〜〜〜〜っ!!」
残像で腰が三つに見えるほどの速さで腰をクネクネさせ、歓喜のおたけびをあげるマライアに、驚いてイトノコは前のめりに倒れこんだ。
「そうよ!刑事よ!あなたにピッタリのシチュエーション!そうね、タイトル、
ビデオのタイトルは『淫乱刑事〜快楽にほえろ!〜』なんてどう?んもう、名作決定!!」
(な、なんス?気付いてないんスか、この人…)
呆気に取られて見守るイトノコの目にも止まらぬ速さで、
みすぼらしいコート、背広、スボンなどをどこからともなく持ってきて揃えていく。
「さあ、これに着替えてちょうだい!早く!」
その衣裳郡は、それまでのどれよりもイトノコの板についていた。
当たり前である。
(これじゃ、いつもと変わんねッス…)
「完璧ね…、あたしの睨んだとおりだわ…」
うっとりと瞳を輝かせるマライアに見つめられ、
微妙な居心地の悪さを感じつつも、誉められると少し嬉しくなってしまう単純さがイトノコの長所でもあり短所でもある。
『ピンポーン』
そのとき、突然チャイムの音が部屋全体に響き渡った。
「あ、来たわ」
マライアが小走りに玄関に駆けていき、ドアを開けた音が聞こえたと同時に、チャイムの音よりよほど大きい重低音が響き渡った。
「逸材が見つかったそうやないか〜!!」
「そうなのよ。あ、ノコ助くん、紹介するわね。うちのもう一人の社員、薬野よ」
「薬野や。それにしても、確かにこりゃめっけもんやな。衣裳も板についとる。本物のサツかと思たで」
(薬野……こいつがホシッスか!)
イトノコは、マライアと何やらギャーギャー話し合っている薬野売人をそれとなく観察する。
イトノコのその視線は、その服装と合わせて、完全に刑事のそれである。
薬野はなるほど、確かに前情報通り、ヤクザ然とした男であった。
刈り込んだ頭、鋭い眼光、そして頬に残る傷跡。
百戦錬磨を思わせるその威圧感は、同じ刈り上げ、太眉でも、どこか柔和な印象を抱かせるマライアとは大違いである。
体格といえば、固太りといえばいいのだろうか、太ってはいるのだが、脂肪を感じさせない。
年齢は熊さんと同じくらいかもしれないが、その色の黒さといい、肌の張りといい、
年を感じさせない若々しさがにじみ出ている。
「よっしゃ!早速、始めよか」
マライアとの会話が終わったのか、急にイトノコの方に振り返ったので、イトノコはビクッとして視線を外した。
「さ、ノコ助くん、あっちの部屋へスタンバイお願いしまーす」
語尾をこれ以上無いくらい上げたマライアが、まるで交通整理のアルバイトのように手を振り、
イトノコを奥にあるもう一つの部屋にいざなう。
(何か、嫌な予感がするッス…)
薬野が既に現われたのだから、とっくに熊さんはここに乗り込んできてもいいはずだが、その気配はない。
ここでイトノコ一人で薬野を確保するのも一つの手だが、ここは敵地でもある。
マライアも、戦力にはならなそうとはいえ、大の男には違いはない。
二対一では不利だ。
イトノコは、その嫌な予感を引きずったまま、しぶしぶとその部屋に入っていった。
その部屋は、まさに殺風景という言葉がピッタリの部屋であった。
いやに清潔感のある白い壁で囲まれた中央に、デーンとこれまた白いシーツのベッドが置かれている。
部屋を見回してから、「ここで、一体何するッスか?」イトノコが訝しげに尋ねる。
それにマライアが「さ〜て、何が始まるでしょう?」とニコニコ笑いながら答え、そしてカチャリと後ろ手にドアの鍵をかけたとき、
イトノコは本能で部屋の中の空気が一変したことを感じ取った。
その音を合図にしていたかのように、突然そばに何とも無しにつっ立っていた薬野が、イトノコに襲いかかる。
はからずも薬野の全体重を体で受けとめてしまったイトノコが「うっ」と呻く。
「おとなしくしたらどや、刑事」
凄味のある声で、そう薬野は囁く。
その声は低く響くバリトンであったが、熊さんの声の様な優しさは感じられない、どす黒い声だ。
「ぐっ…、やっぱり気付いてたっスね…!」
なんとか抵抗を試みるイトノコであったが、先手を打った薬野に、既に固められた体勢を取られているため、
はた目からは引っ繰り返った蛙がジタバタともがいているようにしか見えない。
「ああ。全てお見通しやったで。お前の目的も、素性もな」
「ど、どうするつもりッスか」
不安を見せまいと唇を噛み締めるイトノコ。
その唇に触れる寸前まで顔を近付けて、ニヤッと笑みを浮かべる薬野。
煙草のヤニ臭い香りが、イトノコの嗅覚をかすめる。
「さあて、どうするかなぁ」
余裕綽綽に、もそもそとイトノコの尻を触りだした薬野の右手の感触から逃げることもできず、イトノコはもがき続ける。
「あった」
その声につられて薬野の方を見ると、薬野が親指にブラブラと、銀に鈍く光る物体をぶら下げていた。
イトノコが毎日使いこなしている、手錠だ。
どうやら、イトノコの履いているズボンの尻ポケットに入っていたらしい。
「ほら、右手あげんかい」
薬野が何をしようとしているか容易に想像できたイトノコは、必死に力瘤を浮かべ、掴まれた右手を振り払おうとする。
しかしその抵抗もむなしく、イトノコの右耳にガチャッ、という金属音が聞こえ、そして右手に異物感が走った。
見ずともそれが何を意味するかはイトノコには十分わかっていたが、それでも見ずにはいられなかった。
それは想像通りに、右手とベッドを支えるパイプが、仲良く手錠で繋がっている光景だった。
「へへ、これで楽になった」
薬野が力を緩め、イトノコの体から離れると、ギシッと大げさにベッドのスプリングが鳴った。
「これで逃げられへんで。どや、ヤクザに手錠かけられる気分は」
「むぎゅう…、く、屈辱ッス」
「これから、もっと屈辱的なことが待っとるで」
そう言いおわらぬ内に、薬野はどこからともなく取り出したナイフをイトノコの眼前でキラリと光らせた。
その光はイトノコの脳裏に最悪の展開も予想させた。
(くっ…、これまでッスかッ!)
ナイフの先が、イトノコの胸元に突き立てられる。
イトノコが死の恐怖にかられ、ギュッと目を瞑ると、そこには走馬灯がグルグルグルグルと高速回転しているのが見えた。
御剣検事、熊さん、同僚の仲間たち、後輩の須々木マコ、ようかん、
成歩堂法律事務所の敵ながら愛すべき面々、御剣検事、御剣検事、御剣検事!!
ビリビリッ!
今の音はなんだろうか。天国行きの列車の音にしては、妙に弱々しい。
イトノコはゆっくり目を開けようとするが、目蓋の中に差し込んでくる光が邪魔をする。
ようやく目が慣れた頃、その目に映ったのは、ナイフでイトノコの着ているコートやスーツを切り刻むコワモテの男の姿だった。
「あの…、何してるッスか?」
「見りゃわかるやろ。お前をひん剥いてんねん」
ナイフを床に放り投げ、裂け目の出来たスーツとシャツを乱暴に素手で破りながら、薬野は言った。
イトノコの上半身はもうすっかりあらわになっている。
満足そうにニヤリと笑う薬野が「ここで殺してもうても何も面白くあらへんからな」と呟いたのを聞いて、
やっと自分の「命」だけは助かったことに気付き、イトノコは息をついた。
走馬灯も急に回転するのをやめた。
そのとき、ドアの開く音と共に、どこへ行っていたのか、マライアが入ってきた。
「めんごめんご。なかなか見つからなくって…」
「何やっとんねんマラちゃん。はよ貸せや」
マラちゃんとはマライアのことだろうか。
そのマラちゃんの手からひったくるように黒くて長めのボロ布のようなものを奪い取ると、
いそいそとイトノコの目元に巻き付け始めた。
「目隠しッスか…」
ギュッギュッと二回、後頭の辺りで強く結び目を作り、それから「暗闇いうんは、人を大人しゅうさせる力がある。
同時に、敏感にさせる力もある。一石二鳥ちゅうわけや」と、イトノコの耳元で囁いた。
確かに、ただ目隠しされただけなのに、視界を奪われただけなのに、イトノコの心の水面に、
黒の絵の具を一滴落としたように、ゆっくりと不安が広がっていくのが分かった。
一体自分はどうなるのか。
今から自分は何をされるのか。
暗闇のなかに、その答えはない。
「へへっ。良い体しとるのぉ、刑事」
下品な舌なめずりの音で我にかえり、イトノコが薬野を睨むが、それはもちろん意味をなさない。
イトノコの盛り上がった大胸筋に手を伸ばす薬野。
太い人差し指を一本。
それをイトノコの胸に乗せ、滑るようになぞる。そのくすぐったい感触に、イトノコは場違いに笑みを浮かべそうになった。
「ふ〜む、うちの若い衆とは比べもんにならんほどの上玉や。たまらんのぉ」
薬野はまさにかぶりつくように、イトノコの両方の大胸筋の中央にデンと構えている突起物に煙草臭い舌を這わした。
「んむっ…!」
突然の薬野の予想外の行動に対する驚きと、そして痛みすら伴うほどの快感で、イトノコは眉間に皺を寄せ、呻いた。
薬野の舌は、その粗暴そうな風貌から想像できないほど繊細に動いた。
「な、なんスか、あっ!あんた、ホ、ホモなんスか」
息も絶え絶えのイトノコの質問に答えるため、イトノコの乳首から舌を剥がすと、透明な糸が引いた。
「ヤクザはホモが多いからな」
答えながらも、薬野は動きを休めることはない。
右手がイトノコの体の右横をなめくじのように這い、そして股間に辿り着く。
「せやけど、俺はホモやない。俺はな、支配することが好きなんや。けど、女を支配しても面白くない。女は腕力で圧倒的に男に劣っとるからな。
その点、お前みたいな、力の強い体力も有り余っとる屈強な男を支配するのは、それだけで刺激的や。
しかも、お前は刑事。権力の象徴や。こんなおもろいことはないで。」
支配やら権力やら、イトノコのコンピュータでは理解不能の言葉ばかりであったが、
薬野はこれから自分を犯そうとしている、ということだけは本能的に理解できた。
「やっぱりホモなんスね…」
「違う言うとるやないか!まあ、ええ。それより、お前、だんだんここが反応してきとるやないか」
薬野がズボンの上からさすったり、ギュッと右手を押して圧力を与えたりの刺激に耐えきれず、
ゆっくり、しかし確実にイトノコのそれは身をもたげてきていた。
「そ、そりゃ、当たり前ッス。そんなにスリスリされたら誰だって勃っちゃうッス」
口をへの字に曲げて憎まれ口を叩くイトノコをしばらく見つめ、何か考えているかと思えば、
薬野が「お前、頭の悪いタイプの刑事やろ」と言い放った。
もちろん、イトノコを指した発言である。
イトノコは憤慨した。
「な、何言ってるッスか!自分は、将来を有望されてる、ち、超エリート刑事ッス!」
「嘘やな」
「嘘ッス!けど、馬鹿じゃないのは本当ッス!」
そんなイトノコの必死の反論に薬野はフンと鼻を鳴らし、ズリズリと下の方へ体を下げてゆく。
「さあ、御開帳や」
カチャカチャという金属が擦れる音と、演歌調の鼻歌。
おそらくイトノコのベルトを外そうとしているのだろう。
目隠しされていても、イトノコの目には薬野の楽しげな顔が見えるようだった。
「や、やめるッス!ズボンの中にはなんも楽しいものは入ってないッス!」
「あるやないか。チンポが」
「チ、チン、チンポって、は、はしたないッス!」
黒い布の中で目を丸くするイトノコを一瞥し、薬野はズリッとイトノコのズボンとパンツを一斉に、勢い良く下げた。
途端に、イトノコの熱を持った勃起が、跳ねるようにしてその姿を現わにした。
ビタンとイトノコの下腹を打ち、ビクビクと脈打つそれを見て、薬野は「ほう」と感嘆のため息を漏らす。
「ここも体同様に逞しいやないか。カリも張っとるし、長さも太さも両手に余るようや」
イトノコにとってこれ程までに真近で、同じ男に自分の一物を見られるのは、好奇心を動機に、学生時代に見せ合いをしたとき以来のことだ。
しかし今はそのときとは全く事情が違う。
強制的にいきり立つ自分の恥部を穴が開くほど見つめられているのだ。
イトノコの顔も心なしか赤い。
「こんなにビクビクして、気持ち良くしてほしくて仕方ないんやな。よっしゃ、よっしゃ。今から、めっちゃ気持ちよおしたるからな」
「ああっ!何スか!何してるッスかッ!!んああ…」
稲妻が走るような快感、とはこういうことをいうのだろうか。
イトノコの亀頭に突如として去来したその感覚は、柔らかく、吸い付くようで、温かい、まさに筆舌に尽くしがたいものであった。
思わず漏れてしまう自分の声の間を縫って、チュパチュパと隠微な湿った音が耳に入ってくる。
「おっ、おしゃぶりしてるッスか?うあっ!やっ、やめるッス!」
イトノコがしかめっ面を浮かべ叫ぶその下で、薬野が逞しいイトノコの肉棒をすっぽりと銜え込んでいる。
先程の乳首で感じた繊細な舌の動きと同じように、
いや、それ以上に、暴れるイトノコの勃起に吸い付くように絡み付く。
「んっ、そんなに舌、動かしちゃ駄目ッスよっ!」
薬野は目隠しには不安ともう一つ効力があると言っていた。
そして、それをイトノコは身を持って体感していた。
何をされているか分からないというのは、こんなにも刺激を増幅させるものなのか。
経験豊富な薬野と、経験不足なイトノコ。
翻弄されるのは、分かりきったことだった。
イトノコの肉棒は張り裂けんばかりに膨らみ、だんだんと玉袋も吊り上がり始める。
右の玉袋をしゃぶり終えた薬野もそれに気付き、声をかける。
「お前、もしかしてもうイキそうなんか?早いな〜」
「ば、馬鹿言っちゃいけないッス!男にしゃぶしゃぶされて、何で気持ち良くならなきゃいけないッスか!」
「ふん、ま、ほんまにイキそうでもまだまだイカせへんで。焦らして焦らして焦らしまくる。支配の醍醐味やからな」
イトノコの亀頭の先を舌でチョロッと舐めて、先走りの塩味を確かめる。
それだけでイトノコが「うあっ」と呻くのを見ただけでも、もう既に限界に近付いているのがわかる。
「そんなに感じてて、ようそんな憎まれ口が叩けるもんやな」
「か、感じてなんか…ないッス」
「なら、これはどうや?」
薬野の右手がイトノコの右ももを、左手が左ももを掴み、そしてその両手を大きく左右に開いた。
イトノコは分娩台の上の妊婦のような格好になり、立派な肉棒からたわわな玉袋から続く尻穴までも現わにさせる。
イトノコは必死にももを閉じようとするが、そうはさせんとばかりに、薬野のひじがそれを阻む。
静かに、ゆっくりと薬野が口をつけようとしているのは、
アナルと玉袋のあいだ、一般的に蟻の戸渡りと呼ばれる部位だった。
薬野が少し舌をつけると、イトノコの体がピクッと震える。
(やっぱりな…、こういう顔の男はここが弱点のことが多いんや)
薬野がこっそりとほくそ笑んでいることもしらず、イトノコは不安に眉を歪ませていた。
(なんか今変なとこペロッってされた気がするッス…。そしたら体もピクッってなったっス…。変な感じッス…。??!!?)
そして、イトノコの体は、本人の意思と全く無関係に跳ね上がった。
薬野が、「弱点」への本格的な攻撃を開始したのだ。
「うあっ!やっ…やめ…ろっ……ああ〜…ッス」
それは言葉ではなく、既に喘ぎ声であった。
「可哀相やな…。こんなとこ、責めてくれる女おらへんかったやろ?ただでさえ女受けの悪そな顔してるし。
男はな、たくさん性感帯を持ってるもんなんや。けど、それに気付かへん、気付かせてくれる奴がおらへんからな」
息を荒げて擦れた声で喘ぐイトノコの耳には全く入ってないだろうが、薬野は構わず講釈をたれた。
次にそこに舌をつけたときには、薬野のターゲットは既に変わっていた。
蟻の戸渡りより下、その蕾は荒い毛に覆われている。
ゆっくり厚ぼったい唇をつけ、舌を差し込もうとする。
イトノコの体がビクッと反応し、筋肉が強ばる。
アナルもその侵入者を拒むように収縮する。
「ハァ…ハァ…ハァ…そんなとこバッチイっス…駄目ッス…」
イトノコの最後の理性の言葉も聞かず、ゆっくりと赤い舌を進ませていく。
「んんんっ……ぐっ…」
イトノコは歯を食い縛り、ギュッと目を閉じ、眉をひそめ、何かに耐えるような表情を浮かべる。
舌が中へ外へ出入りする度に、イトノコの口から勝手に吐息が漏れる。
歯を食い縛っているにも関わらず、だ。
「ふあっ…なんで……こんな…気持ち……いッスか…」
目元は隠されているが、イトノコの悔しそうな表情が簡単に見て取れる。
悔しそうな表情をする、ということは、負けているからだ。
イトノコは既に快感に負けてしまっているから、悔しそうな表情を浮かべるのだ。
表情一つでイトノコの心中を見極めることができるのも、薬野の「経験」のなせる業だろうか。
薬野が、「そろそろやな」とアナルから口を離す。
そしてひざ立ちになり、趣味の悪い黒スーツに手をかけ、それを乱暴に脱ぎ捨てていく。
上半身裸になると、それはそれは見事な「龍」と「虎」が背中で唸り始めた。
その逞しい背中からは、しっかりと鍛え上げられた筋肉が見て取れる。
ズボンといえば、前がこれ以上無いくらい盛り上がっており、皺を作っていた。
これまた黒いブリーフの前方も、しっかり濡れそぼっている。
それも脱ぎ捨て、イトノコと同じ、何も身に纏っていない姿になると、ひざ立ちのままイトノコの方へ近付いていく。
「おい、刑事。舐めろや」
「………」
黙り込んで口をつぐうイトノコに、「お前、舐めんとイカせてやらへんぞ。お前も、イキたいんやろ?
永遠に射精でけへん、その寸前でストップされる、その辛さ、男やったら想像できるやろ?」と言い放つ薬野は、
余裕に満ちた表情でイトノコを見下ろす。
その薬野の言葉に、イトノコが眉尻をピクッと反応させた。
そしてしばらく何かを考えている様子を見せ、それからゆっくり、薬野の肉棒に顔を近付けていった。
「そうそう。それでいいんや」
満足気に頷く薬野の肉棒がその動きに同調して上下に揺れ、イトノコの鼻先をかすめた。
男しか醸し出すことの出来ない、すえた匂い。
視覚を奪われ、嗅覚が敏感になっていることもあるのだろうか、
その匂いがあと一歩のところでイトノコの決意を揺るがせる。
(ソーセージと、変わんねッス!えいっ!)
そう自分を奮い立たせ、パクッとくわえこんだその感触の第一印象は、(熱いゴムみたいッス)であった。
しかし、その直後にイトノコの口内に奇妙な異物感が襲う。
(なんスか、このちんちん…。ソーセージじゃなくてゴーヤッス)
ヤクザの嗜みとも言われるほどメジャーな真珠入りペニスも、イトノコにかかればデコボコの野菜である。
そのとき、イトノコの刈り上げた頭をガシッと掴み、薬野が乱暴に腰を突き入れた。
「ムグッ!モガッ!」
「おい、歯立てんなや」
薬野は激しく腰を動かし、「お〜、結構上手いやないか。微妙な舌使いがなかなかのもんや」と満足気な声を上げる。
イトノコは(何するッスか!)と文句を言っているだけなのだが、
それが結果的に薬野を喜ばせているだけというのがなんとも悲しい。
「よし、もう十分や」
ズボッと音をさせイトノコの口から引き抜いたそれは、唾液で濡れそぼりなんともグロテスクだ。
薬野は、体をまたイトノコの股の間に持ってきた。
まさか。
イトノコの顔には先程からの薬野の愛撫により蒸気し、汗が吹き出していたが、その汗とは違う、冷えた汗がタラーッと流れ落ちた。
「もしかして、自分のお尻に、その、ちんちん、入れるッスか?」
「ああ。他のどこに入れるとこがあんねん」
イトノコは途端に青ざめブンブンと首を振る。
「だだだだ駄目ッス、それだけは駄目ッス、そんなゴーヤちんちん入るわけがないっス!」
「あんな、刑事さんよ。不思議なもんでな、男の体ちゅうもんは、男をちゃ〜んと受け入れることが出来るようになっとんねん。
神様も粋なことするわ、ほんま」
そんなことをいくら言われようと、イトノコの不安感がかき消されることはないが、
薬野は構わずイトノコのアナルに、凶器のような肉棒を突き立てた。
「駄目ッス!ぐぐぐっあっ」
ゆっくりと侵入していくそれは、イトノコの言葉とは裏腹に、確実に飲み込まれていく。
「んぐぐあっぐぐぐぐぐっ」
イトノコに出来ることは、苦痛に顔を歪め、喉から搾りだすように呻き声を上げることだけだ。
「ほら入ったで。くぅ〜、締まりええのお」
イトノコのアナルは、すっかり薬野の肉棒をくわえこみ、二人は完全に繋がってしまってた。
薬野がゆっくり腰を引くと、肉片がペニスを離すまいと巻きつき、突き入れるとそれ以上に絡み付く。
「ん〜む、名器やでこれは」
「うぐぐっ!動かないで、ほ、欲しいッス!」
「だんだん痛みはおさまってくるから我慢せーや。それより、なんかジンジンこんか?ケツの奥が」
「ううっ…ジンジン……するッス…」
「お前、素質あるで。ほら、これはどうや?」
早く遅く、深く浅く。
微妙に腰の動きを変えながら、薬野の右手がイトノコの乳首に、左手が勃起した肉棒に伸びる。
「ぐぐぐあっ!駄目ッス…気持ち…良いッス……」
乳首への刺激が肉棒への快感を増幅させ、肉棒への刺激がアナルの快感を増幅させる。
その相関作用が、イトノコを狂わせていく。
「ああああっ!ちんちんも……尻も…乳首ももっと強くやってくれッス!」
完全に手中に落ちたイトノコの要望に答え、薬野の腰の動きが早くなるにつれ、背中の龍虎が怪しく蠢く。
「くっ…たまらんな。もうイキそうや」
「じ、自分もっ……イクッ、イキッ、イキそうッス…!」
パンパンと肉と肉がぶつかる音。
ネチャネチャと肉と肉が擦れる音。
その全てが、快楽への絶頂への導きのようだ。
薬野の掴んだイトノコの肉棒が、破裂しそうなくらい膨らみ、乳首が屹立した。
絶頂が近いのだ。
「んっ、んっ、もっ、自分っ、出ちゃうッス!イク、出る、イクーッ!!」
イトノコが体を震わせ、一週間分の飛沫が、パカッと開いた亀頭の先から噴出した。
その白い液体は、イトノコの頭越しに壁に付着し、イトノコの顔を汚し、胸に水溜まりを作った。
その激しい射精の脈動の度に、アナルが収縮を繰り返す。
「ぐあっ!締まるッ!あかん、中に出すで!イ、イク、グアーッ!!」
獣のようなおたけびと共にイトノコの尻に密着させた腰を震わせ、絶頂を注ぎ込む。
イトノコは朦朧とした意識の中、アナルの中に熱い手応えを感じた。
快感がゆっくりと二人から遠退いていっても、荒々しい息遣いは、途絶えることはなかった。
「は〜い、おつかれ〜」
薬野がいささか柔らかくなった肉棒を抜き、イトノコのアナルからクリーム状の液体がトロトロと流れ落ちている最中、
素っ頓狂な甲高い声が耳に届き、遠退いていたイトノコの意識が一気に引き戻された。
薬野といえば、「兄ちゃん、良かったで」とイトノコの頬を優しく撫でると、ベッドから降り、楽しげな口調でマライアと雑談している。
(な、なんス?この展開は…)
イトノコが耳をすますと、「これはメンズボンバー始まって以来の最高傑作になるかもしれないわ!ノコ助くんの迫真の演技!最高よ!」
「アホ、ほんまもんのヤクザがヤクザ役やっとるんやから、迫真になるのは当たり前や。まあ、確かに鬼気せまっとったけどな」
「あたし、カメラ回してるだけで濡れちゃったわ〜!あ〜ん」
といった今のイトノコにとって理解不能の会話が繰り広げられていた。
「あの〜…」
イトノコが混乱の中、声をかけると、「あら、ごめんなさい!」と目隠しと手錠が解かれた。
「ノコ助くん、撮影は大成功よ。素晴らしかったわ、あなた」
イトノコの両手を握り、目を潤ませるマライアの向こうで、「誰にでもあんなこと言うねん」と薬野が毒づいた。
「へ?撮影…ッスか?」
「ノコ助くん、これ今日のギャランティー。現物支給だけど、不況だから許してね」
イトノコの手にしっかと握らされたそれは、『目隠しシリーズ・淫乱ラガーメン〜セックス・ウォーズ〜』やら
『目隠しシリーズ・淫乱柔道家〜性欲一直線〜』やら、明らかにマライアが考えたとわかるタイトルが付けられた、いかがわしいビデオ郡だった。
「おい、俺のギャラは売り上げの10%やで。忘れんなや」
「はぁ!?いつそんな約束したっていうのよ!そもそも気持ち良いことして金も貰おうっていう魂胆が間違ってるわよ!!」
「な、なんやて!?お前、こん前一緒に飲んだとき、今日は気分が良いから今度の撮影ではギャラUPよ〜とか言うとったやないか!」
「キャーーー聞きたくないわ!この下っぱヤクザ!!」
「い、言うてはあかんことを今、言うたな!この、腐れオカマ!」
オネエ言葉と関西弁の応酬の中、やっと全てを理解したイトノコは体の力が急激に抜けていくのを感じていた。
(疲れたッス…はぁ……)
イトノコが熊さんと再開したのは、トボトボと署に一人で帰還して、今まさに署内に入ろうとしていたときだった。
「くっ、くっ、くっ、熊さん!!」
「おう、イトノコ。潜入捜査はどうだった?」
「そっ、それが、いろいろあった挙げ句に、いつのまにか喧嘩しながら社員二人ともどっか行っちゃったんで、確保できなかったッス。
……って、そうじゃなくて、なんで熊さん入ってきてくれなかったッスか!?」
「おお、すまんすまん。他の現場から緊急連絡が入ってな、駆り出されてたんだ」
「へっ?」
「お前は会議中寝てたから知らんだろうが、ホシの可能性がある人物はもう一人いたんだよ。
それで、その一人を探ってた班が、大規模な麻薬取引にぶち当たった。それで応援に行ってたってわけさ」
「じゃあ、薬野は…」
「ただのチンケなヤクザだろ」
「ひどいッス〜!」
その場にしゃがみこみ、今にも泣きそうな顔をするイトノコに、
「まあまあ、お詫びにアンパンおごってやるから。」と熊さんが慰めにもならない言葉をかけた。
「玄関先で何をしてる」
イトノコが振り返って見上げた先には、刄の切っ先のような切れ味鋭い雰囲気を漂わせる男が立っていた。
「み、御剣検事ぃ〜!!」
御剣の足に顔を寄せるようにして泣き付くイトノコを振り払い、
「張込さん、どうもお久しぶりです」と、きっかり45度で礼をした。
「久しぶりだな、御剣くん。熊さんでいいって言ってんのに、相変わらず固いなぁ」
「いえ、礼儀ですから……それにしても」
御剣が目線だけを動かして足元のイトノコを見やる。
「いつもの刑事らしくないな。貴様の取り柄はいつも元気なことぐらいだろう」
「御剣くん、イトノコは今日、苦労して潜入捜査してきたところなんだよ」
「そ、そっス!そりゃぁ〜もう苦労したッス!」
「ふむ。だからそんな変な格好をしているのか」
ジーパンとTシャツ姿のままのイトノコは署内から出てくる人、入っていく人の注目を一身に集めていた。
ある意味、普通の格好でこれほどまでに注目を集めてしまう人間も珍しい。
「まあ、貴様たち刑事の苦労があってこそ、私たちの仕事も成り立っている。そこは、その……感謝している」
御剣は、そう言って少しためらいがちに座り込んだイトノコに右手を伸ばした。
イトノコが御剣を見上げると、その整った顔立ちの後ろからまるで後光のように、蛍光灯の光が射している。
(今日の検事は、なんだか優しいッス…)
それだけで、御剣のそのねぎらいの言葉だけで、イトノコの疲労は溶けていってしまうようだった。
「すいませんッス、検事」
その右手を掴むと、やはり自分のゴツゴツした手とは違う、繊細な感触が伝わってきて、さらにイトノコは感銘を受けた。
涙ぐみながら御剣の力を借りて立ち上がったイトノコ。
その拍子に、イトノコのジーパンのポケットから何かが転がり落ちた。
「何か落ちたぞ」
一番に気付いた御剣の言葉に、熊さんが「おお!忘れとった」と大声で叫び、それを拾い上げた。
「なんスか、それ?」
「ICレコーダーだよ。容疑者とお前の会話を録音するために仕込んでおいたんだ。
後々、重要な証拠になるかもしれんからな。まあ、それも骨折り損になっちまったが」
青ざめたのはイトノコである。
「そ、それは、駄目ッス!熊さん!」
その必死な声に「ん?何か言ったか?」と返しながら、なんとはなしに、熊さんが再生ボタンを押した。
『ぐぐぐあっ!駄目ッス…気持ち…良いッス……』
『ああああっ!ちんちんも……尻も…乳首ももっと強くやってくれッス!』
『んっ、んっ、もっ、自分っ、出ちゃうッス!イク、出る、イクーッ!!』
一瞬の静寂。
その静寂の後に、プルプルと御剣の長い前髪が震え始めたのが、イトノコにはよく分かった。
「きっ、さっ、まっ、はっ、一体どんな潜入捜査をしてるんだっ!!!」
糸鋸圭介。
31歳。
職業、刑事。
厄年でもないのに、受難の相あり。
明日は、どっちだ。
〜おわり〜
ということで、逆栽3発表記念&ノコタン出演祈願小説はここでおわりです。
読んでくださった方、ありがとうございました。
これからも、このスレでノコタンを愛でていきまっしょい(´∀`)ノ
>403
超面白かったYO!
イトノコバカで最高!脇もオモシロイし。
なんつっても最後がいい。文章上手いよ。
漏れの中で神認定。
いいもんみたよ、ありがd!!
興奮しすぎて文章変だ。
今日一日リアルタイムでハァハァしてしまいますた
読んでる途中何度萌え死にそうになったか・・
幸薄いノコタソ初め登場キャラが全員魅力的なのがスゴー
神様、萌小説をありがとう!
めっちゃイイよ!マジ上手い!
特に台詞。「バッチイ」とかって言い方が
いちいちノコらしくてカワイイんだよな〜(*´∀`*)モエ
これからも期待してマツ!
久々に神光臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最高ッしたー(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
五年前のことになるんだよね‥‥26歳のノコノコ(*´_ゝ`)
ところでハミトイトノコ物語って完結したんですか?
410 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 21:44 ID:gW1BZIW5
いとのこけつまんこ
>>409 いや。向こうのすれ落ちちまってて、再開のメドたってない。
>>403 最高に面白かった〜
オリジナルのキャラなのに、違和感無し!
激しく萌えますた (*´Д`)ハァハァハァ
前スレでもがいしゅつだけど、このスレに本物さんってどのくらいいるんだろ?
僕は本物です
萌え狂いそうだよ…たまらん
たぶんホンモノ:腐女子半々くらいじゃないかしら・・・
ちなみに私は腐女子。
日曜の昼下がりから激しく萌えている
漏れって一体・・・
腐女子にひとり追加お願いします。
無ジュニアなのに、ノコたんをガシガシ犯して中出ししたいと考えてます。
一応ホンモノの人です
>>416 ペニパン使ってガシガシすれば中出しできないがOKだろ
ノコタンのそういうシチュに(;´Д`)ハァハァ
俺もリアルなモノホンだが、逆に俺はノコタンにケダモノの様に犯されたい・・・。(;゚∀゚)=3 ムッハー
COX-BAXっつーゲームの元自衛隊員を脳内でノコたんに置き換えてプレイした
…たどたどしいセックルのしかたにようやくこのゲームの中で萌えを見出した
俺もモノホン……って多いなオイ!
やっぱホモの心を打つ何かがあるんだろうな、ノコタソには。
俺的にはあの男臭い風貌と、犬ころみたいなお馬鹿な中身のギャップが(*´Д`)ハァハァハァハァ
今の現状だと男女比5:2・・・。
うむ、801板にスレを立てなかったのは正解だった。
>1さん、乙!
>420
そう言えば、そのCOX-BAXっつーゲーム
あのデスクリムゾン作った会社が作ったソフトらしい
ある意味冒険者な会社だ…(w
スレ違いスマソ
425 :
413:03/10/13 19:02 ID:DxS3125+
>>413です
みなさんありがとうございます
ちょっとした統計がとれて、なぜか嬉すぃ〜(w
男女関係なく愛されるノコタソは最高ー!
遅ればせながら腐女子に一票追加お願いしまつ。みんなの飼い犬ノコたん(*´Д`)ハァハァ
ココに光臨したSS職人様の男女比率も気になる…やっぱり男性のが多いんでしょうかね?
絵板の男女比も気になる…
絵板管理人はホモです
ええ
すごーく些細な事なんだけど…
ホモって言わないで〜 つД`)
ゲイって言ってよぅ(w
このスレ立てた>1は腐女子です
ええ
初代スレと今スレとでいくつかSS書いた男です(・∀・)ノシ
同板&801板と違って男女が共存できてていいなこのスレ
糸鋸圭介ってす?hぁらしい。
ノコタンは老若男女に愛される子犬だからネ・・・。(´Д`;)ハァハァ
子犬というより自分の尻尾追い掛け回すような大型犬のイメージかな。
うれションするノコたん…
>>431 SS乙です!
ああ・・・ノコタンかわいいよノコタン
ハァハァ
日本犬ってさ、尻尾がくるっと回ってるから
おちりの穴丸出し(w
見せたがりなノコタン…ハァハァ
PS)腐女子に追加一票でヨロ(ry
婦女子追い上げてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
せめて夢の中だけでも、俺だけのペットになってほすぃ!
ノコーッ!
440 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 17:29 ID:cR8lUIQ3
期待age(;´Д`)ハァハァ
保守してあげるよ…ノコタン…
だからかわりにハァハァさせてくれよ
イトノコが犬ならバター犬きぼん
どっちかって言うと
塊バター縦半分に切って後ろに突っ込みたい…
でもってトロトロに溶けてきた所にガシンガシンとぶち込みたい *⊂
>>443 トロトロといえばオートロとのからみ絵がありますたね
あの2人って実に絵になるぅ〜って思った…
ついでに444ゲトッ
絵板にだしたこともある腐女子一人追加ヨロ。
普段はただマッチョな男性が好きでなで回したくなる程度なんですが
ノコさんに関しては本気で押し倒して縛り付けてガンガンやりまくって
泣かせておいて、最後に優しく許して欲しいなんぞという悪夢を見てしまいます
おかあさんゴメンナサイ
案外このスレって女の人が多いのね〜
内藤剛志(?)がやってるお酒のCMを
ノコタンにやってほしい
後ろから目隠し!激しくイイ!(・∀・)
ノコタンにラッシュを吸わせて淫乱にさせたひ・・・。(*´Д`)ハァハァ
449 :
446:03/10/22 20:02 ID:EDpb7wKu
>>447 イイ!よね〜
やっと白鶴の公式サイトリニュしたし
内藤さんをノコタンに脳内変換させてハァハァしちゃったり(w
むしろノコを目隠ししたい!
>>448 生々しいな、ヲイw
>>450 俺はどっちでもいいな。
目隠しするのは、まさに快感。
目隠しされる側にまわると、もれなく褌姿のノコが拝める特典つき。
どっちもやりてー。
イラストサイト廻りでノコさんの事は知ってたけど、
今月初めてJフォンのJavaアプリで動いているところを見ました。
GBAだともっとかわいく動いたりしゃべったりしてくれるんでしょうか。
昨日お給料出たし。どうしようかなぁ
買うよろし!
何時も思うけど、イトノコ絵板神大杉
今更ですがモノホンに追加w
しかし漏れはノコにされたい方。(*´Д`)ハァハァ
圭介っていう名前も萌えだよね
保守!
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< イトノコイトノコ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< !イトノコイトノコ!
サイコー〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
☆ .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 \ 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《
ノコタンにしゃぶらせたいのか
それともノコタン自身なのかどっちなんだよ(;´Д`)ハァハァ
docchimoii
短い頭髪をつかまれて無理矢理引き寄せられた。
何を要求されているのかはわかっている。目の前のズボンのベルトを外し、
ファスナーを下げ、その下のボクサーショーツからチンポを引き出して舐めろ
というのだ。その苦い味を思い出して、舐める前から口の中に唾液が溜まって
きた。あまりにも自然に起こるその現象。それがたまらなく恥ずかしい。
観念して口に含む。先を咥えた瞬間、頭を押し付けられ根元まで一気に咥えこま
されてしまう。噎せて吐き出すのを糸鋸は必死でこらえた。吐き出してしまった
ら、次にどんなお仕置きが待っているのか想像したくもない。
味も匂いも苦手だ。しかし、この味と匂いの先に待っているものを身体が思い出す。
身体が熱くなる。自分の頭上で息を荒くしている検事に同調するように呼吸が乱れる。
乳首が固くなり、シャツにこすれるだけで感じてしまう。そして股間は認めたくない
ほどに張りつめ、後ろの穴も待ち焦がれている。
うまく奉仕した褒美か?不器用な性技に対する仕置きか?
‥いちおう801っぽく書いてみました‥
でもここが限界だよ、ママン‥
続きをよろしくお願いしまつ。楽しみにしていますので。(と言い残し脱兎のように去る)
「…どうした?舌の使い方は教えてあると思うが?」
ゾクゾクと震える身体と口の中の熱い肉塊と。
二つの熱さに動けないで居る糸鋸の舌の上を滑り、脈打つ血管が味蕾を
擦り上げながらゆっくりと前後していく。
ゆっくりと、だが容赦なく喉奥を犯す。
丸い鼻先が検事の腹部に触り、陰毛が唇を擽るまでに押し込む。
苦しげな呻き声が漏れる。喉奥を突く動きを押し留める為に、
舌が蹂躙者への慰撫の動きを始める。
肉厚な舌が唾液を絡めて熱く這い回る動きを心地良く感じ、彼は笑った。
その動きの中に混じる悲痛な呻き声。
その声の中に小さく、だが確かに愉悦の感覚が混じっていたのも微笑ましかった。
目線を下へ落とす。
伏せられた糸鋸の頭で目的のモノは見えない。
仕方なく、彼は自分の足を動かした。
「っっあ、ああっ!!」
ごり、と熱く猛った股間を踏みしめられて糸鋸は思わず検事のペニスから口を離してしまい、
悲鳴を上げた。
踏みしだかれる痛みに、更に悲鳴を上げる。
だが、その痛みにも萎える事無く張り詰めるそれに、
検事の唇が更に笑みを深くした。
「教えた事もちゃんと出来ない様な刑事では現場での役には立たないだろうな。
また一から指導しなおしてあげます。」
開放された股間に手を当てて身体を丸める糸鋸の頭に、何かが当たる。
「邪魔なものを脱いで、コレを付けなさい。」
ちゃらりと鳴る、細い鎖の付いた…皮製の黒い首輪。
大型犬につける為のモノだが、その使い込まれた代物を使うのは犬ではない。
のろのろと糸鋸の身体が動く。
唇を汚す液体も拭わず、涙で頬も汚したままで太い指が震えながら動き、
ボタンを一つ一つ外していく。
全ての布が取り去られた後、黒皮に繋がる留め金を弄り自ら首に巻き付ける。
見上げる目線の前で、検事の手が鎖を握る。
膝まづいた糸鋸の腹の前で、赤く腫れ上がった糸鋸の性器が期待するかの様に
立ち上がり、震えて濡れていた。
続けてミマシタ。趣味で首輪付けました〜♪
全裸に首輪なイトノコタン、(;´Д`)ハァハァ
続きキボンヌ
ホッシュ & 脱兎!!
先週ボダホンで2話後編をDLできるようになったよ。
ノコタン、ナルホドをタイホ!
ノコタンってば…コナカにどんな弱み握られているのか想像しただけで…フヘ。
マッチョコナカにガッツン犯られるマッチョノコを想像してハァハァ!
ノコタン権力とか威厳とかに弱そうだもんなあ!
絵師様お願い…!
>>469 絵ってスレ違いなんじゃないの?
むか〜し、角煮にスレあったよね。
もうないのかな。
>470
>1に絵板ありますよ。
角煮にスレって何?気になる・・・
角煮=半角2次元板だとおもわれ
643:通りすがり ◆AuZE5555Io 11/12 19:39 kBZte6I0 [sage]
逆転裁判3
・マヨイ、はみちゃん、イトノコさんなどおなじみの人たち登場
・2の倉院の里で割った壷のお話
・怪人仮面マスクとそれを追う探偵が登場
逆裁3ノコタン登場確定キタ━━(゚∀゚)━━!!
おめでとう!本当におめでとう!!良かったあーーーーッ!!。・゚・(∩Д`)・゚・。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(*´д`*)ハァハァ26歳のノタタソ・・・
477 :
476:03/11/12 21:04 ID:fYLUN2+X
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ ノタタソになってるし。
∪∪ はしゃぎ過ぎて誤爆した。鬱。。。
26歳のノコタン…なんか今と何一つ違いがなさそうな気がする
ヒゲがなくてつるつるだったりするのかなぁ
探偵って奴がちょっぴり気になる……イトノコと絡むのかなぁ……。
>478
もみあげから顎そしてもみあげまでのラウンド髭になってたりして。w
それもまた(*´д`)ハァハァ
若いノコタンなら警官の制服とかで敬礼などして出てくるのかしら?
警官服姿のノコたん? 激しく萌えるじゃねぇか!
3倍萌えるかもしれん
オフィシャルの設定資料みたいに若干細身だったりするんだろうか。
それともまだお金に余裕があって煙草吸ってたりするんだろうか。
今週のファミ通のノコタンイラストまじ萌え。
ガタイ良すぎ。
でも、26歳のノコタンが出るって決まったわけじゃないのはがっかりだな。
32歳のノコタンは確定だけど。
sage
32歳のノコタンで変わったところは?
26歳 童貞
32歳 非童貞
>488
32歳 非処女(後)も加えてクレ…
>>489 26歳の時点で非処女(後)なので比較になりません。
道程なのに秘書所と言う事は開はts(ry
光がちょうど嫌な具合にノコタンの顔を見にくくしているなー
101匹のミサイルを世話することになったノコタン
(*´д`*)ハァハァ
101引きのノコタン…
岡っぴきノコタン・・・
「てぇへんだッス! てぇへんだッス!」
GOカルマ悪代官
マリオにノコノコっていたな。(;´Д`)ハァハァ
「ミツルギ親分、てぇへんだッス! 大川に仏が…!」
「何! 行くぞノコ!」
「ちょいとおまえさんお待ちよ」
「なんだ、おメイ」
(火打石)
「気をつけて行っておくれよ」
「おう」
503 :
名無しさん@ピンキー:03/12/04 23:35 ID:p6wGDUyz
「どいた、どいたッス!ミツルギ親分のお通りッス!」
「これがホトケさんかい。見たとこ人足のようだが…」
「わっ!すっぱだかのホトケさんッスか??」
「どうも親分さん、匕首で心の臓を一突きでさぁ」
「ふん、年も若いし、この体つきじゃ力も随分ありそうだ。あっさり急所をやられちまうようにゃ見えねぇなぁ」
「…それなんですがね、実は…」
「なッ、なんてことするんスか!ホトケさんの股を開くなんて!」
「見て下さい、尻の穴が裂けちまってまさぁ」
「なるほどな、こいつはひでぇ」
「何日か前に佃島であがったホトケも、若い肉付きのいい男衆で、同じように尻が裂けてましたっけね」
「ふん…こいつぁどうやら……」
「…事件のニオイがするッスね!!」
504 :
503:03/12/04 23:39 ID:p6wGDUyz
駄文レスの上sage忘れスマソ!逝ってきまつ_| ̄|○
>>505 くっきりとか言うから股間のモコーリがくっきりしてるのかと思っちまったよw
ほっしゅ
『イトノコ刑事に花束を』
「ふぅ〜〜〜っ、疲れたっス…、めちゃくちゃむちゃくちゃ疲れたッス……」
糸鋸 圭介が、深いため息と共にその独り言とも言えぬ独り言を漏らしたのは、オレンジとも黄金ともつかぬ夕暮れが、街を覆い尽くそうとしている、ちょうどそんな時だった。
彼は、その刑事らしいと言わざるを得ない風貌の通り、いわゆる殺人課に配属されている刑事である。
刑事という職業は、毎日同じ時間に家を出て、同じ時間に帰るという健康的な生活を許された職業ではない。
そのご多分に漏れず、彼、イトノコ刑事も、家路につくのはかれこれ三日ぶりとなる。
もちろん、人がまるで蟻の大群のように、四方八方わらわらと活動しているこの大都会の中で、
たった一人の容疑者を割り出し、そして見つけだすのは、途方も無い労力が必要なのは彼にもわかっていたし、愚痴を言うつもりもなかった。
しかし、その疲れ切った表情だけは、どうにも押し隠すことができないようだった。
「今日はそうめん食べて早く寝るッス……。それにしても今日はなんか冷えるッスね。……ん……?ふぁっ、ふぁっ、ぶぁぁっくしょん!!」
そんなイトノコが、眉間に皺を寄せ、鼻をピクピクさせて、少し様子を伺うような表情をしたかと思うと、大きな体をグイっと反らし、
大粒の唾を四方八方に飛ばしながら、公害とも思える大迫力のくしゃみを、小さな路地裏に響かせた。
近くのいちょうの木で羽を休めていた小鳥は逃げるように飛び立ち、ひっそりとたたずんでいる古ぼけた家の窓がはずれ、
そこに住んでいる老人が爆発音と聞き間違えて慌てて飛び出す。
そして、大きなセントバーナード犬も、イトノコが歩いていた歩道の脇の家の塀越しに、身を乗り出して、そして狂ったように吠えだした。
「ワウワウワウッ!ワウッ!!」
「キャッ!」
はっきり言って、このセントバーナードがこのように吠えるのはイトノコにとって日常茶飯事のことであった。
自宅への帰り道の途中の、和風の大きな家の庭で飼われているその犬に、
イトノコは自分からちょっかいを出して吠えられたこともあったし、何もしなくても吠えられることさえあった。
だから、いつもなら(また、あの犬吠えてるっス。まったく、お利口なミサイルとは大違いッスね)といった感想を抱く程度だったはずだ。
しかし、今日はその「いつも」とは、少し違うようだった。
(………キャッ?変な鳴き声ッスね。犬……というより、人間みたいな………)
それはもしかしたら、刑事の勘というやつなのかもしれない。
イトノコはほとんど本能的に、3メートルほど離れているだろうその電柱に、ひっそりと身を潜めている、人影の姿をとらえた。
目元を隠す漆黒のサングラス。
表情を悟られぬようにするにはもってこいの、真っ白なマスク。
それらを纏ったその人影は、こちらをそれとなく観察しながらも、それを悟られぬように時折視線を宙に動かしたり、電柱に貼ってあるプロレス興行のポスターを読むふりをしてみたり、先程吠えられたセントバーナードの様子をうかがって案の定吠えられたりと、
その一連の動作を一言で表すなら、まさに「挙動不振」そのものであった。
(あ……怪しいッス。怪しすぎるッス)
職業病として、「怪しい奴はまず疑え!!」といった心得が自分のコートに着いたコーヒーの染みと同じように、
しっかり身に染み付いてしまっていたイトノコは、とりあえずその人影の方へ歩を進ませていた。
向こうはこっちの動きをしっかり観察して把握しているのだ。
こういう場合は、下手な小細工をせず、真っ向勝負に出たほうが確実である。
イトノコはしっかりとその人影を見据えながら、大股の早歩きで進んでいく。
そのイトノコの動きは人影の持ち主にとって予想外の行動だったのだろう。
ビクッと一瞬肩を震わせるようにして反応したかと思うと、間髪入れず、人影は向かってくるイトノコとは反対方向へと走り始めた。
「ま、待つッス!止まれッス!!」
逃げるということは、後ろめたいことがあるからで、もちろんその人影はイトノコの制止など聞くわけもなく、走り去っていく………と思いきや、
人影はイトノコの声を聞いた途端、ブレーキのキキーッという音が聞こえそうなくらい唐突にその場でストップし、滑稽なほどの直立姿勢で立ちすくんだ。
「あれ…?本当に止まったッス」
刑事という職業に就く前に夢中になり、
そして少なからず憧れの感情を抱いていた刑事ドラマの主人公が、逃走した犯人を追いかけるときに流れるBGM。
そのBGMが、イトノコの頭の中で軽快に流れ始めていたというのに、それはからまったカセットテープのように、グニャリと歪んだ音をたて、そして停止した。
(なんか、調子狂うっスね……)
ちょうど路地裏から大きな通りに出るところの、横断歩道の直前で立ち止まっているその人影に近付きながら、イトノコは声をかける。
「ちょっと職業をお聞きしたいッスが……」
今まで、何十回、いや、何百回も繰り返してきた一連の動作。
職業を尋ねながら、左耳に挟み込んだ鉛筆を手に取り、捜査に必須のメモ帳を収納しているコートの内ポケットに手を伸ばし、サッと慣れた手つきでそれを取り出す………はずだったのだが。
「あれっ!?自分、コート着てないッス!あれ?あれ?」
素っ頓狂な声をあげたかと思うと、右に左に顔を向け、上に下に眉を曲げ、
自分の体を包んでいるのがそのくたびれた背広だけだということにやっと気が付き、彼は母親に怒られた子供のようにシュンとなった。
「やっちゃったッス……」
「あの……先輩?また、署の机の上に置き忘れたんじゃないっスかね?コート」
「たぶん、そっス……。署内は暖房が効いてるからついコート脱いでそのまま忘れちゃうッス………。って、真似しないで欲しいッス!あ、あ、あいでんてぃてぃの………」
アイデンティティの崩壊ッス!イトノコはそう続けようとしたが、彼の口は丸く開いたまま、それ以上動くことはなかった。
そのとき、サングラスを外した元後輩の須々木マコが、照れ臭そうに笑うのが、イトノコの目にはっきりと映っていたから。
静まり返ったその空気は、どこか放課後の、誰もいなくなった学校に似ていた。
世間を騒がせていた連続レイプ殺人鬼の事件がやっと解決し、それまでのピリピリしたムードから一転して、ゆっくりとした時間が流れるようになったせいもあるのかもしれない。
オレンジ色の西日が差し込む、そこはイトノコの勤める警察署の、殺人捜査課であった。
長丁場だった事件が事無きを得たこともあって、平日の夕方にも関わらず、そこには数える程の人影しか見えない。
残っている人間も、ダラ〜ッと椅子に体を預けてぐっすり眠っていたり、窓の外を見ながらコーヒーを飲んでいたり、
まさに戦いを終えた戦士たちのような、そんな様相を呈していた。
そんな空気の中を割って入るように、どこか燐とした、そして油断していたら身を切られてしまうんじゃないかと思えるような鋭さを持った気配が近づいてきたのに気付いたのは、
殺人課の入り口すぐ近くでカップラーメンをすすっていた、ホザボサ髪の30代半ばの刑事だった。
彼は慌てたようにカップラーメンを机に置き、右手に跳ねてかかったスープを一通り熱がってから、やっとのことで敬礼をした。
「御剣検事!何かご用でしょうか?」
「やあ。いや、捕まったレイプ殺人鬼の裁判、私が担当することになってな。ちょっとその件で……」
御剣が、ちらりとその涼しげな目を、そこから三つ机を挟んだそこにやると、
「ああ、糸鋸ですか?」と同僚の刑事も釣られるようにしてそちらを見やった。
イトノコが普段、突っ伏してイビキをかいたり、コンビニ弁当をかっ食らったり、始末書を書いたりしている机は、その持ち主を欠き、どこか淋しそうにしている。
「帰っちゃったみたいですね」
「どうやら、そのようだな」
そのとき、「あっ」と何かに気付いたような声を上げ、刑事がつかつかとイトノコの机に近寄っていった。
「あいつ、また忘れてるよ……」
「どうした?」と御剣が尋ねると、「ほら、これ」とまるで汚いものでも摘むように、人差し指と親指で、茶色いそれを持ち上げた。
「糸鋸のコート。あいつ、最近家に帰るたび忘れてくんですよね〜。ほんと、学習能力無いよな」
そのとき少し、彼が苦虫を噛み潰した表情になったのは、思い出したくないことを思い出したからだった。
最初にイトノコがコートを忘れていったのは、二ヵ月前のことで、しかしそれは最初は“忘れていった”のではなく、“盗まれた”ということになっていた。
イトノコが帰路についてから一時間後、突然「コートが盗まれたッス〜!!」と大声で叫びながら、署に戻ってきた。
ぜぇぜぇはぁはぁとあがった息をつき、その必死な形相とただならぬ雰囲気に、「おい、どうした」と話し掛けようとしたそのとき、
イトノコが殺人課を明るく照らしている蛍光灯を割らんとする勢いで、「犯人はこの中にいるッス!!」と、吠えた。
そのとき、たまたま周りの刑事は捜査に出掛けていたのが、運のツキだったかもしれない。
それから一時間、自分はコートをここで脱いだことをはっきりと覚えている、ということは犯人はこの中にいる、という推理にもなっていない推理を延々聞かされた挙げ句、
明らかに疑念の目でじーっと見つめられながら、「自分が帰ったあと、どこにいたっス?」「何してたッス?」
「そのラーメン、自分が帰ったあとから食べ始めたにしては、食べ終わるのが遅いんじゃないッスか?」などと尋問じみた質問を連発されたのだった。
落ちはといえば、イトノコの机の下に、古ぼけたコートが落ちていたのを帰ってきた女性の刑事が見つけ、
イトノコは真っ青に、彼は真っ赤に、いずれにせよ、どちらにとっても思い出したくない事件となったのだった。
それから、犯人扱いされることはなくなったものの、イトノコは頻繁にコートを置き忘れ、慌てて戻ってくる日々が続いていた。
「ったく、あんなんでよく刑事なんてやってるよな」
ボソッと吐き出すように愚痴を漏らし、そのお世辞にも綺麗とは言えない机の上に、文字通り手に持っていたコートを放り投げようとした、そのときだった。
「……私が、届けてこよう」
刑事がその声の方へ向くと、その視線から逃げるように顔を背け、殺人課のタイル製の床をじっと睨み付ける御剣の姿が目に入り、
そのどこか滑稽とも言える動作に、思わず刑事は吹き出しそうになった。
「いいッスよ。どうせあいつ、いつも通り戻ってきますから」
「うむ……、いや、ちょっと奴の家の方に用事があるのでな。さっきも言った担当の事件の件でいろいろと話したいこともある」
「それ、俺じゃ駄目なんですか?」
「ん……むっ?」
御剣は案の定、そういうときに、どういう風に言葉を返したらいいのか分からないという表情でこちらを見た。
冷静沈着でやり手の、敵に回したくないタイプの検事、今までそういう仕事上での印象しか持ち得ていなかったが、
コートを届けるという行為に対する恥ずかしそうな表情を見た途端、つい意地悪をしたくなったのだ。
案外、可愛げのある男なのかもしれない。
刑事はそう認識を改めつつ、手に持っていたコートを差し出した。
「冗談ですよ。はい、これ」
「ん……ああ」
御剣が、ゆっくりと右手をのばしコートを受け取ると、丁寧にそれを折り畳んだ。
「では、失礼する」
「あっ、ちょっと」
くるりと背を向け階段の方へと歩きだした御剣は、呼び止められて背筋をピンとのばしたまま、振り向いた。
「どうした?」
「……いえ。何でもないです」
少し不可解そうな顔をした御剣が、もう一度「それでは」と階段の方へ向かったのを見届けてから、刑事は乱暴に自分の椅子に腰掛けた。
おもむろに机の上のとんこつラーメンに手を伸ばし、
すっかり冷めてしまったスープに渋い顔をしながら、さっきよりももっと濃くなった窓からのオレンジ色の光を見て、ポツリ呟いた。
「それにしても検事、糸鋸に甘くなったな」
3はノコタンの出番多いといいなぁ祈願小説です
なんか長くなりそうなんで続きは気長に待っててください(;´Д`)
>517
ノコに甘いミタン、イイ!
3は2話からちゃんとノコタン出るみたいで良かたよね。
自分も活躍祈願カキコ。
小説の続き、楽しみにしてるよ〜がんがれ〜!
続きが非常に気になる!!
冬コミ1日目ノコ本結構あったよ〜
>520
ノコタンの魅力も浸透してるようで良かった良かった。
やっぱ2で出番が多かったのが大きいよね。
>520
それはノコ受かい?
自分1サークルしか見つけられなかったよ…
>523
_| ̄|○
>>523 _| ̄|○
オバチャンでさえいるのに・・・。
つーか台詞より・・・
526 :
sage:04/01/04 19:05 ID:esPLZdEC
保守
>517
しばらくこなかったら萌えSSが!続きをハゲシク期待しております。
ミツルギとのラブラブをぜひ!
ところで、他の文字職人様、ノコタンがドロドロに汚される(もちろん精液
で)SSも読みたいんですが、リクしていいですか?
ほっしゅ
3発売まであと7日
発売日は給料日前だから買えないな…
実家から送られたソーメン食べながら待っていよう
ノコタソの出番が多いといいなぁ
アマゾンに頼んだせいで26日からのノコ初めになってしまった・・・。_| ̄|○
532 :
age:04/01/24 03:54 ID:m2xU+bci
発売記念age
533 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 19:00 ID:Phyz0ksh
いいね3。ナルノコくせえ。
おまえらイトノコの若いときが見れますよ!
でもマコとくっつくのは嫌だ
若いときのミツルギに目をつけられて、
ハタチの性欲にさらされます。<第3話(だっけ?)
「いいきみッス! ざまーみろッス!
サイコーッス! わははははッス!」
イイネイイネーノコ絵板も増えるとイイネー
やはりトレビアンからなるほどを逃がすために
ノコタンはシバクゾーとホンドボーに犯られてしまったんだろうか
うーん、トレビアン
シバクゾー×ノコがソソル・・・
つーか、シバクゾーは受けだろう
娘キャラとの絡みも見てみてぇ・・・純愛が・・・。
いや本スレだとイトノコの出番があまりないから・・・。
で、ココの皆さんは『ノコマコ公式設定』を
どうお思いか?
自分は正直_| ̄|○
ふられてこその鋸介だと思う
>547
歓迎ッス。すまん。
初々しいノコタンに萌えるんだ。
と言いつつ検事のノコタンへの台詞「課長の靴を口に突っ込むぞ」に
縛られて裸にされ課長の靴を(ryに脳内変換した方にも萌えました_| ̄|○
552 :
547:04/02/02 22:43 ID:xAYFHCsq
そうか、ヤパーリ歓迎派の方々もおられるのですな。
3のノコは確かに、喰われノンケ感あふるる
イイノコ(*´д`)ではあった…。
別カプものとしてはそこのへんも踏まえて萌えたいところ。
ジーパラの逆転裁判の壁紙、
ノコタンもいてくれてるのは嬉しいんだけど
アイコン類がどうしても被って見えねえ…
かといって自作する気もないんだが
ほっしゅ
出るの確定じゃないか
限定版にはノコタン関係ないんだろうな…どうせ
557 :
名無しさん@ピンキー:04/02/19 18:48 ID:T7f+qlsq
ほしゅ
ほしゅしゅ
イトノコ絵板が・・・
管理人です
ログイン出来ないので削除された模様
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ここんとこ逆裁エロ絵板立て続けに削除されてんね。・゚・(ノД`)・゚・。
管理人さん、いままでおつかれっした。
残念だ…お世話になりました、ありがとう
絵板削除、大変残念です・・・
自分もお世話になりました。管理人様お疲れ様でした。
最後になんか描いておけばよかった(´・ω・`)
絵板
痛いヤツガ居たから削除されたんだよ!
クッソー酷いよ
あやまれ!
痛いやつ!
ヨシ、イタイヤツダナ。
デハマズキミ、アヤマリタマエ!>564
ゲームはやった事無いけど、ノコタン目当てに攻略本を買っちゃいました(*´Д`*)
絵板削除ざんねん‥
管理人様、お疲れ様でした。
こそこそ書き溜めてたSSを投下してもいいでしょうか?
ヘタレなやつなんですが‥
>568
いいよ
仕事が忙しくて読めなかった冬コミでゲットしたイトノコ本に、ようやく目を通す。
そうしたら、ノコタンがニボサブ相手に兄貴っぽくタチっている小説があってさ。
しかもトコロテンまでさせているの。
おねだり肉奴隷天使のノコタンがタチかよ!? って感じで新鮮な驚きを覚えました。
人間の性的嗜好は実に様々なのだな〜と、つくづく思いました。
遠慮がちにタチるノコたんが見たいです
ノコタソは受け! それが大宇宙の真理です。
ゴメンなさい
大宇宙の真理から外れてノコミツを買ってしまいました
喰われノンケのノコ受け本はホンットーーーーーーーに少数だもんな
だれか、頼む!オカズをっ!
喰われノンケなノコ受けが少ない理由を自分なりに考察
ノコ自身かなり強そうで、そうそう簡単に犯られたりしない
拘束すれば可かもしれないが、そうなるとシチュが限られ、ワンパターンに陥る
陵辱しても、ノコのほうが体力ありそうで、逆に攻めのほうが先にバテそう
輪姦にすれば可かもしれないが、そうなるとシチュが限ら(ry
限られたシチューでいいんだよ、やりつくされたシチューで!
水戸肛門のごとく、結局それが一番こうズクンとくるんだよ!
いやがるノンケノコタン流辱話がよみてえー!
ノコタソを拷問&薬漬けにしてボロボロになったところを優しく抱きしめてキスして上げたい(*´Д`*)
こんな私は軽く病んでいると思います。
>578 ナカーマ発見!
その拷問&薬漬け&コパァをネットライブで流したい
こんな漏れは重病だと思います。
>>579 田亀源五郎とかお好きでしょ?
コパァで分かったw
581 :
名無しさん@ピンキー:04/04/05 23:42 ID:2AbupDeT
やっと元スレ見つけたが糸鋸板は結局デリられてままなのか・・・(´・ω・`)ショボーン
補完債とはまだ生きてるな・・
しまったageてしまった・・・逝ってくる・
ところでこのスレってホモセクシャルなスレってことでいいんですよね?
普通人お断りの一角ですよね?
ノコ絵板を立てたいなと思ってるんですが・・・
管理したことないのでうまく運営できるかどうかも分からんのですが。
その前にお絵かきーずの新規登録再開待ちだなー。
>>583 >>1を読め。
大事なのは、【ノコタンへの愛】それだけだが全てだ。
>579-580を読んだあと田亀源五郎の刑事監禁SMものを読んでみる。
→刑事をノコたんに脳内変換
→・・・(・∀・)イイッ!
>>586 もちろん、後から拉致られて来た先輩刑事は御剣に変換しただろうな?
588 :
586:04/04/08 21:57 ID:iMK6cEx6
>587
すまん、最初に拉致られた警察官→町尾守 後から拉致られる先輩刑事→ノコたんに脳内変換してますた。
後輩をかばってわざと勝負(っていっても内容はアレですが)に負けるノコタン&わざと負けたのがばれてお仕置きされるノコたん・・・
(;´Д`)ハァハァ
589 :
587:04/04/08 23:03 ID:0+MXwH/j
>>588 そうきたか〜
乳搾り競争では、やっぱり濃いのがたっぷりでたんだろうなぁ、ノコたん (;´Д`)ハァハァ
ノコたん (;´Д`)ハァハァ
裸にされたうえ縛られて公園に放置プレイ中のノコたん。
それを隠れて見守る他のキャラ・・・
(;´Д`)ハァハァ?
ほしゅ
ノコたんは仮性っぽいよね (*´Д`)
馬鹿にして精神的にいぢめたい♪
(*´д`)ハァハァハァ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
スパコミ
ノコタン本見つけられなかった…
>>597 ノコタンは君の心の中に… ゲンキダシテ(。・ω・)ノ゙ (ノд‐。)スンッスンッ
雄ケに期待
雄ケットでノコタン凌辱本をゲットしますた(`・ω・´) ノ
これからお世話になりまつw
ほっしゅー
あげ
マコノコキボン
ほしゅしとく
保守
ほしゅ
夏コミのノコタン情報、そろそろ出ているかな?
保守
ホッシュ
ここ保守ばっかだな。もう書くことないのか
>610
ある意味、>576がすべてを語った
だが度重なる圧縮にも負けずに残るスレだ
そしてさがりすぎage!
ホシュ!
hosyu
移転記念ホス!
618 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:49 ID:iEwzwX/r
保守
hosyu
フォッス!
ホシュ
ホッシュ
ホシュ
俺も「イトノコに中出し隊」に入りたいよ! ヽ(`Д´)ノ
むしろノコたんに中出しされたい
hosyu
627 :
名無しさん@ピンキー:04/09/10 09:55 ID:PutJmvJd
ほ
し
629 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 12:30:13 ID:U4LHINc6
ゅ
a
631 :
名無しさん@ピンキー:04/09/15 07:11:09 ID:mtku7mTQ
g
632 :
名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:59:02 ID:DzqK2/jC
e
634 :
名無しさん@ピンキー:04/09/17 01:09:04 ID:PLKMxfV1
801だけは勘弁だな
635 :
名無しさん@ピンキー:04/09/17 01:09:32 ID:PLKMxfV1
ま、とりあえず自治厨君御疲れ様・・・w
ホシュするっス!
いきなりなんなんだろうなw633は。
でも保守ばっかじゃ確かにスレの意味ねーよ。
ネタ投下気盆。
漏れに文才があれば…
638 :
名無しさん@ピンキー:04/10/03 10:59:40 ID:xtK3VYrC
鋸絵板に神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ほしゅ
ho
h
そんな>697は
「あの人にアリガトウ」スレの556を読んでくるといいと思う。
643 :
642:04/10/16 23:56:05 ID:4akyxY0k
すまん初ゴバクだ…
ホッシュ
645 :
みるきー:04/11/01 12:40:26 ID:V/UO4nN2
ノコタン保守のためにSS書いてみました。
トラうらノコです。少しトラうら多めですが‥。
では、投下!
『イトノコ刑事のひとりしらべ』
「とうとうつきとめたッスよ‥」
イトノコギリ刑事はビタミン広場のさきにある、ゼニトラのアジト‥‥もとい、カリヨーゼのドアの前にいた。
「(自分のかわいいマコくんをひどい目にあわせたのはここの社長ッスね)‥‥開けるッス!ケーサツッス!」
ガチャッ。
「ようこそ、カリヨーゼへ。‥‥お金にお困りですか?」
女がひとり、出てきた。
「(この娘が鹿羽組の組長の孫ッスか。なんかシメっぽいッス)」
「‥ご融資のご相談、ですよね」
「違うッス!ケーサツッス!社長は居ないッスか!」
「まぁ、刑事さん‥。トラさま、刑事さんがいらしてます」
奥で物音がしている。
「何や、刑事が何の用や」
部屋の奥から、ゼニトラこと芝九蔵虎ノ助が出てきた。イトノコより一回りほど体が大きかった。
「あんたが‥‥」
「あァ?‥‥さっきの刑事さんやないか。何や、ワイ、忙しいんやけど」
キョロキョロと、辺りを見回す。警戒しているのだろう。
「中で話そうや」
事務所の中は、こざっぱりとしている。しかし、よく見るとサンドバッグやら、「三日坊主」と書かれた額やら。奇妙な感じがする。
「で、おいくら、借りたいんや?」
「へっ」
「あんた、金に困ってんのやろ。今なら、利息相談にのれないこともないで」
「‥トラさま、」
「ぎゃあああああッス!」
「お茶、入りました。刑事さんも、どうぞ‥‥」
「あぁ、うらみちゃん、ありがとう。」
「どうもッス!ノドがカラカラだったッス!」
ゴクッ、ゴクッ‥。
「‥‥飲みましたね」
ガクン。
イトノコは力なく床に落ちた。
「ち、力が入らないッス!」
「うらみちゃん、また何か入れたんか?」
「だって‥‥トラさまを捕まえに来たのでしょう?‥‥許せません、わたし‥。」
「でも、どないすんねん」
「イイコト、しましょうか。ククッ‥」
どのくらい寝たんだろう‥‥。ちょっと体にだるさが残っている。
「!!」
全裸にされている。手足には‥自分の手錠がかけられている!
「あら、目が覚めましたか?」
「どういう事ッスか!」
「‥‥イイコト、してさしあげます。だから、今日のところはお引き取り頂けますか‥‥」
「イイコト?!」
「何や、もう起きたんか。まぁええわ」
「見て、トラさま。もう、‥‥が起ってる」
自分のモノが半分ではあるが、起っている。
「もっと、興奮させてあげましょうか?」
鹿羽組の孫娘は跪くと、ゼニトラのズボンと下着を下ろし、むき出しになったモノをしゃぶり始めた。
「もう、うらみちゃん。おイタしたらあかんで」
「‥見られてると、興奮するんです。ほら、トラさまの大きくなってきた‥‥。」
大きい。あの娘の腕の太さくらいある‥‥。あの娘はあんなデカいモノをブチ込まれてるッスか‥。
「トラさま‥出して」
「うらみちゃん、ごめん‥‥!」
孫娘の口の中に出した。ごくん、と「それ」を飲み込む。
「トラさまの、濃くて好き。今日は早いですね。‥見られて興奮してる」
「うらみちゃん、いやらしいなァ!もう、ここ濡れてんのとちゃうか?」
黒いワンピースをめくり、股間に手を入れる。
「だめ、トラさま。刑事さんが見てます‥」
「興奮するって言ったのはうらみちゃんやで?‥ほら、トロトロする」
ゼニトラは、孫娘の柔らかい穴をいじっている。
「あっ‥‥あ」
そこからビュ、ビュッと何かが飛んだ。
「刑事さん、今の見てたか‥?」
「今、何か‥飛んだッス」
「潮、や。うらみちゃんはワイがこうすると潮吹くんだよなァ?」
また、手を動かす。熱いつゆが、こっちにまで飛んだ。
「トラさま、わたし‥‥‥」
「何や、もう入れて欲しいんか?しゃアないな。刑事さん、あんた、ちょっと待てるか?」
「待つも何も、動けないッス!」
「まぁ、見ててや。‥ほら、うらみちゃん。もうちょっと刑事さんの近くに行こか。うらみちゃんのかわいい顔と、ちっちゃい穴がワイのモンを飲み込んでくのを見ててもらおうな」
「‥トラさまのエッチ‥」
‥‥アツアツだとは聞いていたが、ここまで関係が及んでいるとは‥。
目の前に、孫娘を座らせた。脚を、大きく開かせる。雌の匂いがし、見ると女性器がつゆだらけで、くちをひくひく言わせながら、待っている。
「ほら、刑事さん。ここや。小さいやろ?」
確かに小さい。
「ペン一本でも、よう締めるんやで」
自分の左耳に掛けたペンをとり、穴をクチュクチュといじる。
「はぁ‥‥!あんッ」
「ほら、うらみちゃんのなかにペン刺さっとるで!」
そっと手を離す。ペンが、穴から落ちない。すごい締まり具合だ。
「ごめんな。次は、本物入れるから」
ペンを抜き、腰を少し持ち上げ、肉棒を穴に押しあてる。
「刑事さん、よう見ててや‥」
頭を、ぐいとそこに近付けさせられた。目の前、数センチ先で挿入が行なわれる。
ぐ、ぐぐーッ。
「ああああッ!」
孫娘のからだが、ぐん、と反る。
穴が、とても大きな肉棒を飲み込んでいく。
「刑事さん、すごいやろ。このコ、ホンマいやらしいんやで。」
ゆさ、ゆさと揺らし、絶頂へと高めていく。
「あッ、あーッ!‥‥トラさま、い、」
「おっと、女の子がそれ以上言ったらあかんで。ワイがしてあげるからな」
目の前で、更にアツアツになっている。自分も、マコくんとこんな事してみたいッス‥‥!
「うらみちゃん!イクで!」
「はぁぁぁんッ‥‥!トラさまぁ、」
中に、たっぷり放出した。
「あー‥‥そんな事したら妊娠してしまうッス!」
「‥いいんです。わたしたち愛しあってますから‥」
「(それは若者の間違った性知識ッス!)」
ゼニトラは自分より10も上なのに、ずるりと引き抜かれた肉棒は、まだ起っている。
「トラさま、‥‥刑事さん、苦しそうですわ。‥‥なさってあげたら?」
「ワイが?‥まぁ、うらみちゃんのお願いやもんな。ワイのモンもまだおさまらんし」
ゼニトラは、タバコを吸いながら、ゴムを着け始めた。
「な、何ッスか!自分は、そんな穴なんてないッスよ!」
「刑事さん‥わたしのここ、綺麗にして頂きたいです‥‥このままだと、妊娠してしまうのでしょう?青少年の健全な育成も、刑事さんのお仕事ですものね‥‥」
二人の愛液が混じっている。
「‥‥刑事さん。若い子のオマ○コなんてなかなか拝めるもんやないで?まして、クン二できるなんて」
ごくり。
刑事としての勤めと、若い娘のからだへの憧れ。どっちを選んだら良いのか。
答えは、自分の体にあった。
息を飲み、舌を近付ける。
「刑事さん、い、息が」
息が荒くなり、それが鹿羽組の孫娘の敏感な部分を刺激している。
「あいすまねッス」
ぺろ‥‥。
雄の部分と雌の部分が交わったあと‥‥。雄と、雌の匂いがする。
「あッ、」
自分の舌で、感じている。
ぎゅう。
「な、何するッスか!」
ゼニトラが、自分のモノを握っていた。
「刑事さんも、いやらしいモン持っとるやんか。ま、ワイのと比べると大したことないけどな」
「ヒッ‥!や、やめるッス!」
肛門に、何か塗られた。
「刑事さん、初めてなんや?じゃあ、やさしくしたるわ」
「トラさま、とてもやさしいから大丈夫‥‥」
「あんたも、ヤられたッスか!」
「わたしは、お尻のほうはまだですけど」
「ほら、いくで!」
「ぎゃあああああッス!」
ズン、と大きな衝撃が体を襲う。
めりめりっと狭い穴を、太く熱い肉棒が侵入していくのがわかる。
「痛いッス!は、早く抜いて欲しいッス!」
「痛いのはこっちや!ケツの力もっと抜かんかい!」
握られていた自分のモノが、ギュ、ギュッと扱かれる。
「や、やめるッス!出るッス!」
同時に、後ろを何度も突かれる。痛いのと、気持ちいいのが交互に襲ってくる。
「刑事さん、ようなってきたでェ‥‥」
「はぁ、‥‥はぁ」
「だめ、こちらも続けて下さい‥」
もう中に入れられる衝撃で、それどころではない。乱雑に舐め回す。
舌を、さっき見た小さい穴に入れた。
「あん!‥刑事さん、そこは‥‥」
舌を出し入れする。穴が強ばって収縮するのがわかる。更に後押しするように、孫娘が頭を抑えつける。
たまらず、目の前の突起をくわえた。強く引っ張る。
「あッ、あッ、刑事さん!」
感じている。
「何や?刑事さん、そんな強くおマメ引っ張ったらあかんやろ。うらみちゃん、もうイってしまったやんか」
「えっ、今ので‥?」
「ほら、こっちはまだやでェ‥」
ズン!ズン!と衝撃は更に強くなる。
「ああああッ!」
「どうや!ええやろ?」
「あ!」
「なんや!イクんかい!」ギュッ!ギュッ!更に強く扱かれる。まるで、ゼニトラ自身がオナニーしているかのように。
穴が、ゼニトラのモノを搾る。
「し、締まる!よう締まるで、刑事さん!ワイももうアカン‥‥!」
「ぎゃあああああッス!」自分のモノから、久々に熱い液体が出た。
ズッ、と勢いよく抜け、ぱちんとゴムを外す音がする。
「ほら、刑事さん‥‥ワイのも、こんなに出るでェ‥‥!」
ビュルッ!ビュルルルッ!
腰に、ゼニトラの出した液体が掛けられた。ちゃぷん、と水溜まりがひとつ出来上がったようだった。
「意外にええなァ、刑事さんのケツマンコは」
「け、‥ケ‥‥?」
何ッスか?ケ、ケツ‥‥?
「何や、知らんのか」
グッ。
「ヒッ!」
親指を、尻の穴に入れられた。
「ここやでェ?」
ぐりぐりと中を掻き回す。「あ‥!ダメッス!また‥‥」
ビュッ‥!
「何や、早いな!‥もしかして、もう目覚めたんとちゃうか?」
「‥刑事さん、2回もイクなんて‥‥ね?気持ちいいでしょう?」
「気持ちよくないッス!」
「強情っ張りやなァ!気持ちよくなるまでツッコんだろか!」
「‥トラさま、‥わたし中‥」
「何や、うらみちゃんも欲しいんか?‥アカンで。刑事さんの入れちゃ。うらみちゃんのからだが他の男に汚されるのは見たないんや!」
「じゃあ、トラさま‥わたしの、ここに下さい‥」
ビラビラを手で広げている。
「あぁ、またいやらしくなっとる。‥おマメ、大丈夫やったか?あー、こんなパンパンに張って。今、入れたるからな?」
「ちょ、ちょっと待つッス!自分はどうなるッスか!」
「何や、やっぱり欲しいんか?」
「‥ククッ。いやらしい。刑事さん‥‥」
653 :
みるきー:04/11/01 13:25:56 ID:V/UO4nN2
終わりです。
相変わらず尻切れですみません‥‥。
感想お待ちしてます。
3Pキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
バイもの3Pな内容に(;´Д`)ハァハァ
あ、ノコたんインしたお!
656 :
名無しさん@ピンキー:04/11/06 14:53:49 ID:wuyAwoQf
ほしゅage
657 :
名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:24:52 ID:IkAJ+nzV
ノコタン、ガツガツ犯したい・・・。
ノコたんに恥ずかしい格好をさせて羞恥&露出プレイさせたい・・・。
ノコたんへの愛って、普通の表現では満たされないのねw
B's掲載のノコたんがいやらしかったです。
でもなんか釈然としないものが込み上げてきたです。
保守
662 :
名無しさん@ピンキー:04/12/02 17:24:35 ID:ugQMgdUm
保守age
ノコたんのあそこをじっくり取り調べしたいな〜。
ノコたんの奥の奥までつっこみたいよー。
やっぱりノコたんはバックからガツガツだよね。
ノコたんにタプーリ中田氏したいよー。
ノコたんに首輪つけて飼いry
ホシュするっス!
ノコたんなら全力でホシュしてくれそうだよハァハァ
全力でホシュするっス!!!
>>668&670のノコたんを捕獲しますた!!!後はタガーメ先生ばりに・・・
(;´Д`)ハァハァ
ソーメン茹でてあげるから、解放して欲しいっス!!!
裸にエプロンでソーメンを茹でるノコたん・・・解放はどころかすげこま君張りに・・・
(;´Д`)ハァハァ
ソーセージのお弁当も作ってあげるっス!!!
675 :
名無しさん@ピンキー:04/12/24 01:24:39 ID:9qFAMAAa
ホシュあげっス!
ノコたんのソーセージが食べたいよ・・・
(;´Д`)ハァハァ
ノコたんに風邪の看病してほしい
「熱下がったっスか?」
と、額をつけてくるノコたんハァハァハァハァ
そのままチューしてもいいですかハァハァ
逆に風邪ひいたノコたんの看病したい。
「・・・恥ずかしいッス」と恥ずかしがるノコたんに座薬イン♪
ついでにノコたんにイン♪
・・・ってどこかで見たな、このネタ|||orz|||
あ、ノコたんがインしたお
今日は大晦日。
ノコたんは年越しそばではなくて年越し素麺なんだろうか。
ノコたんと姫はじめ
(;´Д`)ハァハァ
ノコたんと和服プレイハァハァ
ノコ絵板 削除されちゃったみたいですね (´・ω・`)
どうやら削除されてしまったようです・・・orz
またしばらくしたら立てようと思っちょります。
ノコ絵板大好きなのでw
>685さん
ガンガって下さい。
その時は記念カキコさせて下さい。
お知らせ
現在w2.oekakies.com(第2サーバー)で障害が発生しております。
復旧まで2,3日かかる見通しです。
大変ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちください。(2005.01.05 21:55)
だそうなので、しばらく様子を見るといいかも
688 :
685:05/01/06 18:08:16 ID:w5MXuskv
絵板復旧してますた(*´Д`)
お騒がせしますた。コンゴトモヨロシク
今度のNDSの逆転裁判の次回作はノコたんメイン!!!
ただし監修「田亀源五郎」で。(*´д`*)ハァハァ
マイク機能で耳に息を吹きかける&言葉攻め。
タッチペンで縛り上げたりetcも可!!!
ノコたんを調教しまくるモード&おまけでラブコメモード他、多数あり!!!
なんて物は絶対作ってくれないな|||orz|||
691 :
名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:43:03 ID:llbIKXvs
ホシュするっス!!
692 :
名無しさん@ピンキー:05/01/25 00:41:43 ID:iU0MdDqG
ノコたんを調教しまくるモード&おまけでラブコメモードッッ!!
ヽ(-゚ヽ)トッ!! (ノ゚-゚)ノテモ!!.。゚+.(゚ー゚)ノ。+.゚ イイ!!
ぜひ、売ってください!!!
タッチパネルでノコたんをお触りしたい(*´д`*)
ノコ絵板ってどこにあるんですか??
ありがとうっス!!!行ってくるっスー!!!
ダメっ子部下になってノコタソ困らせたい‥‥!
鬼畜部下になってノコたんを調教したい(*´Д`)
鬼畜部下になってノコたんを調教・・・
普段は普通に従順なノコたんの部下を演じているが
仕事が終われば立場は逆転!ノコたんは肉奴隷にっ!(*´д`*)
・・・いや、仕事中でもリモコンバイブ入れさせて遠隔操作でノコたんが
恥ずかしがる&感じている様子を観察!はかせる下着もXXXX!!!
やりたくなったらトイレに連れ込むかパトカーでつれだして凹凸X!!!
あるいは机の下に縛り上げて(以下自粛)。
・・・自分のアレっぷりに|||orz|||
ノコの出題が思った以上に高レベルで度肝を抜かされました。
あまりにもヘボンな回答率なので逆にノコから調教されそうです…。
…それもいいなぁ!ハァハァ
IDがアハンだ…!!!(*´д`)
外国人に輪姦されるノコたん・・・(*´д`*)ハァハァ。
706 :
名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:14:37 ID:gKsNNk7h
ノコたんの可愛らしさは万国共通age
屈強ラガーメンFBIかなんかと
捜査協力のついでにハァハァされて欲しいです
犯人のマッチョな外人に捕まって無理やり(ry
・・・なノコたんが見たい(*´д`*)ハァハァ。
>>708 IDがカコイイ!
洋モノAVになぜか映ってるノコたん・・・
710 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 14:07:51 ID:Pvb3HQ6U
1-5でえらそうにしているイトノコ萌え
ノコたんのAV・・・
(*´д`)ハァハァ
犯人に捕まったノコたん・・・
着ていた服を破られて残りは下着のみにっ!
しかしノコたんがはいていたのは〇〇〇〇だった!(〇には好きな文字を入れよう!)
・・・まぁ漏れとしてはネクタイと靴下は残すけどな(*゜∀゜)=3ハァハァ
ノコとオッスオッス
ノコたんは、白ブリーフが似合うと思う!
白ブリーフに靴下姿のノコたん・・・。
ヽ(-゚ヽ)トッ!! (ノ゚-゚)ノテモ!!.。゚+.(゚ー゚)ノ。+.゚ イイ!!
ブリーフがチョットずれてピンコ見え隠れしてるノコたんをハァハァハァハァ
上司の命令で褌とかケツ割れとかを本人の意思とは関係なくはかされてるノコたん
・・・(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
地方の祭りに褌姿で参上してもらいたい。
神輿を担ぐ姿がTVで全国放送されたり。
うっかりインタビューされたり。
小学校の時水泳の授業でパンツ盗まれるNo.1だったりしてな。
でも恥ずかしくて誰にも言えずノーパンのノコたん。
「(ちょっとスースーするっス・・・!)」
隠した張本人の先生はハアハアしまくり。
小学校の時、確か相撲やってたんだよな。
よぉーし、先生、まわし盗んじゃうぞー!…ハァハァ
まわし・・・。
よぉーし、先生がまわし、締めてあげるぞー!
こっちにおいで・・・ニヤリ (´Д`;)/ヽァ/ヽァ
おっと、圭介のティンコはでっかいなー?
まわしからポロリしちゃったぞー?
先生が見えないように持っててあげるからな!
ギュッ!…ああ、ゴメンゴメン、痛かったな、ナデナデシコシコしてやろう!
ハアハア(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
まだ痛いかー?
よぉーし、先生、お口で消毒しちゃうぞー!・・・ハァハァ(*´д`)
何?トイレに行きたい?
何か漏れそう?
お前はホント、早いなー?
いいぞー。先生のお口の中に出せ!
先生が圭介のトイレだ!!
先生が全部吸い取っちゃうぞー!
(圭介にはあとでたっぷりおしおきしちゃうぞー!)
ノコたんに、がぶり寄りっ!!!
ノコたんにオクラホマスタンピート!!!
ノコたんは犬カワイイ!!≦d ´∀`)
728 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/02(土) 00:39:39 ID:mnWZ0Wwd
ノコたんと、お医者さんゴッコしたいなーage
ここはsage進行だぞあほ
こんなクソスレすぐさがるっつーの。ばーか
言い過ぎたっス・・・。反省するっス(m。_ _)/ ハンセイ
ソノハナシハ\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ
とろーりプリンの、ノコたんバージョンが見てみたいっス!!!
♪トロトロトロトロ トロリ♪
彼女、いるっスか? なってあげるっス(*^o^*)
トロノコ?!と勘違いしました。が、結構イケると思いました。
オートロよりも、俺の方がノコたんを満足させられる!!
ホシュするっス!!
のこたんとめいくらぶしたいんですけどどうすればいいですか
>>740 まずはノコたんを拉致してください。
手段は問いません。でも優しくね。
>>740、とりあえずソーメンを用意してあげてください。
色付のソーメンはノコたんにあげましょう。
そうすれば恩返しにノコたんが・・・(*´д`*)ハァハァ
ノコたんはソーメンに拘りがあるみたいだけど、ひやむぎは邪道だと思ってるんだろうか。
>743
ひやむぎはそうめんに比べて茹で時間がかかってお手軽じゃないからなぁ。
何も言わずにひやむぎを出したら、
「太くいそうめんっスね。食べごたえがあってウマいっスよ!」
と気づかずモリモリ食べてくれ・・・ないか。
さすがに気づくよな。w
>>744 ノコたんたぶん
「違うッス!こんなブッ太いのソーメンじゃないッス!!」
とか言いそう。
ノコたんは、うかっりさんで、騙されやすかったら尚、かわええ。。。
>>744-746 ノコたん「太いそうめんっスね。食べごたえがあってウマいっスよ!」(
>>746より)
あなた(もしくは好きなキャラで)「実はもっと太いのがあるんだけど食べる?」
ノコたん「ほんとっすか?食べてみたいっス」(
>>746の騙されやすいってとこから)
あなた「それじゃぁ・・・」
↓
押し倒して無理やり(ry (上下の口お好きなほうにw)
↓
ノコたん「違うッス!こんなブッ太いのソーメンじゃないッス!!」 (
>>745より)
いやはや、自分のあまりのアレっぷりに|||orz|||コレジャ スゲコマダナ・・・
更に
>>736で
お相手がオートロを想像した俺ガイル
>>747さん・・・あなたはネ申でつか(*´д`)ハァハァ
もちろん、下のおくちで食べてもらっちゃうぞ〜!
750 :
747:2005/05/19(木) 23:51:15 ID:iE/lZ8dC
ノコたんと二人っきりで、南の島でイチャイチャしたいな〜。
ノコたんの水着は、ぴっちりビキニ。
うっかりはみ出してて欲しいです。
これが最近流行ってる水着だよー
と言って白いボクサータイプの下着を渡してみるかな
いやいや、こっちの方が新しいよー
と言ってケツ割れパンツを・・・(*´д`)ハァハァ
最近、「和風」が流行ってるらしいよ〜
・・・といいつつ六尺褌を・・・(;´Д`)ハァハァ
んじゃ、俺は荒縄を手渡しながら「やっぱ漢は縄だよな!」とか言ってみよう(*´д`)ハアハア
じゃ、俺は茹でたそうめんをノコたんの体に盛って「これからの季節はそうめんだよな!」と言ってみよう(*゚∀゚)=3ハァ ハァ
何だてめえら
よくノコたんで萌えるなオイ
ノコたんスレがあったとは・・・!!
ところでこのスレ的に御剣との絡みは多いみたいだけど
ゴドーとかニボシはどうなのかな。
御剣にも言えることだけどムチムチマッチョ同士なのが萌える。
まぁゴドーはマッチョじゃないかもしれないけど、3の攻略本で
見て目覚めてしまったんですよハァハァ
764 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 20:56:58 ID:6o6xx3LM
>>763 駄目だオレは
もう少しがんばってほしいな
何をがんばればいいのだ
>>766 新作DS版で、頑張ればタッチペンで乳首いじれるれるとか
ノコ絵板にDSネタあったな(;´Д`) ...ハァハァ
ノコたんは検事の犬なとこもイイ!
御剣には心から従順な犬
メイにはSMな意味で犬
ただゴドーには分からん。ゴドーと話したことあったっけ?
770 :
769:2005/05/28(土) 17:00:13 ID:NKByRspg
ていうか
>>762見る限り攻略本でゴドーとノコたんとの絡みがあるの?
攻略本は買わない主義なんだけど、ノコたんぎっしりなら買う。。
ノコたんの肩(背中?)にゴドーが乗っかってるんですよ
四つん這いになったノコの背中にゴドーが乗っかって乳首いじってる絵のことか
ああ、それで尻から擬似尻尾はやしてるやつな。
たしかネクタイに手枷&足枷って格好だったよな。
更にゴドーの上にニボシが乗っかってて、ノコたんの口にオートロがチンコ突っ込んでたよな
それを隠しカメラで覗きながらチヒロ、マヨイ、メイの3人が同人誌書いてるイラストだったな。
誰か絵に描いてくれる神はいないのだろうか
何かすごいイラストだな
もう何やってるかわからないほど忙しいぞそれ
一番辛いのイトノコだな
確かに濃そうw
纏めると
裸で擬似尻尾を生やしてネクタイ、手枷足かせを付けたノコたんの上に
ゴドーがまたがってノコたんの乳首いじりながらチンコ突込んでて、
そのゴドーの上にはニボシが乗っかってて(多分突っ込んでる)、
オートロがノコタンに強制フェラさせている、と
まさに圧巻・・・
ノコたんは、やっぱり畳の上で犯されてて欲しいね〜。
ゴドーとノコたんいいかも・・・
[ゴドー]
「俺はイトノコトとやる時は口で1発、ケツで2発までと決めている。
そいつが、俺のルールだぜ!」
イトノコトと→イトノコとの間違い|||orz|||
傘を忘れてずぶぬれになって帰ってきたノコたん(*´д`*)ハァハァ。
→タオル渡したあと、お風呂が沸いてるのを聞いて喜ぶノコたん(*´д`*)ハァハァ
→[ノコたん入浴]
→でも、用意ておいた着替えは・・・(お好きな衣装を想像して見よう!)
→「ちょっと変わった服(or下着)っスね。」と脳天気なノコたん(*´д`*)ハァハァ
あるいは恥ずかしがってるノコたん(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
まぁ、俺が用意するのは首輪onlyとか(ry ・・・な訳だが(゚Д゚)y─┛~~
首輪は既に服ですらない罠w
んじゃ俺は葉っぱ1枚置いておこう。…もみじの。
>>784 俺は、脱がせたい派なので、ワイシャツ着せたいな〜。
ノコたんが、ワイシャツ一枚・・・ヽ(-゚ヽ)トッ!! (ノ゚-゚)ノテモ!!.。゚+.(゚ー゚)ノ。+.゚ イイ!!
シバクゾーに吠えられるノコたんも可愛いのですが。
ノコたんとイチャイチャしたいんですけど、どうしたらいいですか?
>>790、
1・一生懸命な所とおっちょこちょいな所を見せてアピール!(熱血+ドジっ子属性、さらに不幸要素があれば完璧だw)
2・ノコたんは面倒見が良さそうなのでかまってもらえる。
3・ノコたんは貧乏なので食事に誘う。(世話になってるお礼とでもいって)
4・ノコたん満腹で大満足。一緒にお食事(・∀・)イイ!!
5・ノコたんをマッサージ♪
6・そのままノコたんをいただく。
7・(゚д゚)ウマ-
しまったッスゥゥゥゥ
ううう・・・おムコさんにいけないっス・・・
俺がムコにしてやるよ。
むしろお嫁においで
そうめん食べさせてあげるよ〜。こっちにおいで〜!
ノコたん、マッサージしてあげるから、こっちにおいで〜 (*´д`)ハァハァ
しかしノコたんって妙にゲイっぽい割にはマコちゃんが好きなんだな
3でそれが明らかになってガッカリした
ノンケ喰い。イイ響きだ。
>798
ノコは喰われノンケがいいんじゃないか。
それが い い ん じ ゃ な い か !
喰われノンケ→だんだんはまる→堕ちていくノコたん
それが い い ん じ ゃ (ry
堕ちても何故かノンケくさいノコたんでいてほしい…
訳がわからないうちに、身体だけ開発されちゃうノコたん・・・(*´д`)ハァハァ
ノコたんが、はみちゃんにホンモノのピストルを見せようとするが、
自分は股座に潜むビッグマグナムを(ry
はみちゃんちは基本的に女系家族なんだよな。
家に良い種を入れるために幼女のときからお床での作法を学んでそう。
なにが言いたいかというと、
はみちゃんのちっさく細い小指でノコたんの尿道を(ry
ドリマガでノコたんの裸が拝められるらしい。
詳細
砂浜で寝てるノコたんの胸に砂山が乗ってる
>>807 DS版にそんなミニゲームが追加されるのかと勘違いした俺ガイル。
胸の砂山をタッチペンでどけていく、とか。
809 :
807:2005/07/10(日) 01:39:43 ID:bAHnRFKF
ちげorz
ありゃドリマガのことだ
あったらあったでハァハァものだが
そういや先々月のドリマガじゃ、はみタンを肩車してたっけ
2次元ドリームマガジンの事?
ゲーム雑誌
ネタにマジレ(ry
ドリマガ見たけどちっちゃすぎ
どうせならピンクのビキニはノコたんにはかせたかったなw
絵板また消えたみたいね
絵板過疎化にも俺は負けねぇー
と懲りずにまた絵板立てちゃった。
ただいま準備中です(;´д`)
815乙かれ!
815たん、ありがとう!
全然絵が描けなくてスマン!!
818 :
815:2005/07/15(金) 22:49:41 ID:zfaXTnB+
815たん乙かれッス!
保守ッス。
ノコタンで夢精した。なんかもう人間としてダメポかもしれない…。
822 :
820:2005/07/23(土) 01:36:23 ID:XbNxmJc0
>>821 ちょっと昼寝してる間だったから詳細うろ覚えだけど
警察署の便所っぽいところで
俺がノコタンに や ら れ て た …_| ̄|○ ←しかもこんな格好
ごめん、この板にあるまじきノコタンだ…本当ゴメン…
ト、トコロテン夢精!?
ディ・モールト!!
>>820=821 イキロ
9月のオンリーに一般で行こうと思っているのだけど
男が一人でふらふらとスペース回ってても浮かない?
825 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:00:28 ID:P4DVE/Tt
>>824 浮かない
が、男一人で801全開本をじっくり立ち読みしてると浮くかも
>>826 824です。ありがとう。
軽く一周して帰る事にするよ…。
狙いをさだめてビジネスライクにサクサク絨毯爆撃して買え!
そして帰れ!
そして読め!
そして夢精!
そして秘密洗濯!
ノコタンと海でスイカわりしたい。
割ったスイカは全部ノコタンにあげようと思う。
ノコたんに日焼け用オイルを塗りつつそのまま・・・オーレッ!(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
逆にノコたんに塗ってもらうのも(・∀・)イイ!!
・・・で、夜は甚平でもいいけど、やっぱ浴衣+下駄(または雪駄)+褌着用のノコたんと
花火大会とかお祭りへGO!夜店回ったりしてとことん楽しんだり花火見たりしてヽ(´ー`)ノマターリ
でも最後はやっぱり「夏の暑さとノコたんがそんな格好してるのがいけないんだぁぁぁぁぁぁぁっ!」といいつつ
外でノコたんを無理やり(ry
・・・もう駄目かもしれんね、俺。
ノコたんは受け確定なんだね
受けても攻めてもサマになる漢。それがノコたん。
それがノコたんクオリティ
ノコタンは今頃ソウメン地獄なのだろうか…
裸のノコたんに、そうめんを盛り付けたい。
「食べ物を粗末にしちゃダメッス!」と説教されてみたい。
いやいやいやそれよりも物欲し顔の上目遣いでくぁw瀬drftgyふじこlp;@
839 :
御剣怜侍:2005/08/10(水) 19:01:18 ID:LAOuLuS3
うおおおおおおおおおおおヲヲヲヲヲヲヲヲ!!
840 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:19:05 ID:xuqu5LUA
異議あり!!
好きだ 俺は御剣×糸鋸が大好きなんだーーーーーーーーーーーーーー!
残暑厳しい中、こんにちはおまいら。
ノコたんにも盆休みはあったんだろうか。
ちゃんとお墓参りとかしそうだな。
ノコタソの尿道に乾素麺をつっこんで遊びたい…
一体何本入るかな
そして『そんなにぴくぴくさせると中で折れちゃうよ』
とか言ってみたい
もちろん両手は背後に縄or手錠で固定キボン
もし犬を飼ったらノコタンって呼ぶことにしよう。
うん、それがいい。
ミサイルにあんなトコやこんなトコをペロペロさせるノコタソ・・・(;´Д`)ハアハア
自分でチンコにバター塗ってミサイルにチラつかせてみたり、さらにケツマンコに塗ってミサイルを誘ってみたり・・・
そうやってノコタソはミサイルしつけてたらいいな・・・
そして気がつけばミサイルにしつけられているノコタン…(*´д`)
むしろ裸に首輪のノコたんを飼って調(ry
ノコたんの尿道責めしたい・・・
何度も寸止めして泣いて乞う姿が見たい・・・
でも、ガンガンに攻めなノコたんもいい・・・
「本当はこっちのマグナムの方が自慢ッス!」でもちょっと欠陥品(早漏)
マコちゃんの裸を目の前にしてドコに入れたらいいかもわからないのもいい・・・
なんか、ノコたんがエロければ何でもいいのかも知れない・・・(´A`)
>なんか、ノコたんがエロければ何でもいいのかも知れない・・・(´A`)
( 'A`)人('A` )ナカマ!
今更気付いた。
ノコたんって自分の部下には「ッス」って言わないんだね(マコたんには言うけど)
「ッス」って「です」の短縮だから、まあ当たり前といば当たり前だけど。
それはどうでもいいとして
ノコたんに「ッス」ナシで呼ばれてみたい(*´д`)ハァハァ
「やめろ!コラ!やめないか○○!←(名前)」in男子便所(*´д`)ハァハァ
手錠ってエロイな…ハアハア
逆裁キャラ投票でノコたん10位
投票してる人は、成歩堂みなたいに御菓子隊がバックにいるのかな。
>>853 こっちにはお菓子隊もいるかもしれんが置かされ隊もいることも忘れるな
今854がいいこと言った
ホシュするッス
いよいよ明日はDS版逆転裁判の発売日だな。
・・・まぁ、タッチペンでノコたんをいぢくりまわすなんてモードは・・・|||orz|||アルワケナイヨナ
限定版の特典ブックにノコたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
限定版ゲットできんかったーorz
4〜5話の流れ、ミツルギ×ノコたん萌えるなぁ
なにノコたんに検事局の自分の仕事場のお掃除させたり、
本棚こしらえさせたりしてんだよミツルギw
ブルドック呼ばわりされるノコたん萌え
あの物欲しそうな上目遣いな目つきがテラエロシス
おキョウさんに口を割らされた16才の冬の日(すでにうろおぼえ)の出来事…
いったい何があったんだ! 最後までクリアしたけど語られなかったぞ!
昨日、全話クリアした。
地方警察局長にねちねちといやらしく弄られるノコたんを想像して(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
・・・もう駄目かもしれんね、俺。
追記 第5話クリアした後のエンディングの時、
上の画面にキャラが表示されてる時、ある科学捜査をためすんだ!
無論、このスレの住人はノコたんの時に・・・・
まぁ、ノコたんの服が脱げたりはしないけどな|||orz|||
出る杭は打たれる式に皆から目の敵にされてる御剣と対照的に、
「イトノコ」「ノコさん」と刑事課のみんなに愛されてるノコたんモエス。
ところで、このスレはネタバレありで語っても許してくれる?
検事局の御剣の部屋にもルミノール反応が…!
お仕置きされたノコたんの血痕ですか?!
書類仕事する御剣のアレを咥えさせられて懸命にご奉仕するノコたんを想像してハァハァ
ゲームショウに今いるんだが…
ノコタンしゃべってるよ!しかもシリポケットとか言ってたよ!!
詳細お願いするッス。
SS書こうと思ってるんだが、
ここはノコたんがいじめられてれば相手が女でもいいの?
ノコたんさえ主役なら相手は誰でもOKだと思われ。
ノコたんに(*´д`*)ハァハァできれば(・∀・)イイ!!
局長×ノコたんエロスエロス!
局長、手袋してるからそのまま突っ込みそうだな・・・
5000円借りる代わりに体で払うノコたん。
発想を逆転させると局長に5000円で売春するノコたん。
>>872 むしろ賞与2400円や給与査定はノコたんに金欠になってもらうために
わざとやっているのかもしれない…
>872
パイプオルガンに手を突かされて、バックからガッツンガッツン犯されるノコたん
刑事課の同僚に、「今日はまた激しく犯られてるなぁ」と肴にされているノコたん
>872
局長のデスクの下に裸で縛られて口に無理やり突っ込まれてるノコたん
・・・・おっとイカン、これじゃ田亀(ry
むしろ16才の時に局長とおキョウさんがグルになって…
>>863 ノコたん16歳のくだりってどこであったっけ・・・見逃した気ガスorz
チラシの裏をリアルでやってるな。
>>878 16歳…って会話、2回か3回か出てきたような。
結局何のことかわからずじまいで気になる…。
おキョウさん、金網よじ登るくらいのパワフルな姐御だから更に気になる…。
糸鋸圭介がこんなに人気あるとは思わなかった。
>>882 「ノコ萌え」をいつも頭の片隅に置いた状態で1〜3をプレイしていただきたい。
さすれば君の人生は薔薇色に染まるであろう。
高校時代おキョウの言葉責めで口を割られた末に、目の前でオナニーさせられて
心身共にズタボロにされたところを巌徒に拾われて可愛がられたと勘違い→「一生アンタについていくっス!」
→刑事になる→巌徒から歓ゲイ会をされる→開花
なんてのはどうだろう。
「ほら、イトノコギリ!アタシの目の前で出しな。」とか言われてそう・・・
そういやノコたんとおキョウって学年1コしか違わないんだな。
じゃあ、高校時代の先輩後輩設定で。
スケバンおキョウと新入生ノコ、とか。
おキョウさんに足コキされる16歳ノコ、とか。
おまいらTGS特別法廷のノコタンの声どう思う?
>>887 自分は知らんからイマイチ分らんけど、どんな感じなの?
ちょっと老けている感じだね>>特別法廷ノコタン
慣れてしまえば、これも有かなと思えるけど。
・・・んー確かに老けてる・・
もちっとソフトな声が俺はいいかな
801スレなら801板いけよ と書こうとして
僕はこのスレはマジなのだと気付いたのです
よもやイトノコにこんな人気あったとは・・・
あらゆる層にウケてんだな、このゲームw
ノコたんとジューシーなひととき・・・・。(*´Д`)ハァハァ
下がりすぎage
ノコたんと職務に疲れた巴もいいな。ノコたんの大きな胸に癒されるのさ。
んで、成り行きでヤッちゃうんだけど、ミツルギにバレてガッツンガッツン
お仕置きされるノコたん…。(*´Д`)ハァハァ
おきざりにされるノコたん、というシチュが最近のマイブーム。
場所や背景はまちまち。
ところで検事局の駐車場ってエロいなあ…(*´д`)
>>896 「おにぎりにされる」と読んでしまった・・・(どんな状態だよorz)
>検事局の駐車場ってエロい
確かに。あの無駄な壁とか水道とか、警備室から全部丸見えなのもエロす。
でもあそこで五右衛門風呂はカンベンな。
>897
みったんの手のひらの上で、素っ裸で体育座りのノコタンを
思い浮かべてしまいました>おにぎりノコタン
>>896 俺は「おにぎりにはさまれる」と読んでしまった・・・orz
おにぎりにはさまれて屈辱のなかで逝ってしまうノコタンしか
思い浮かべられなかった自分て・・・
>>899 おにぎりプレイか・・・
おキョウさんにほかほかの白飯で作ったおにぎり2個でティンコしごかれるプレイを想像した…
「ほらほらガマンしないとせっかくのオニギリが台無しになるよ!それでもいいのかい?」
貧乏なノコたんにほかほかの白飯はすごいごちそう…
頑張って耐えるけど年上の女の人からしごかれるのに慣れないノコたんはうっかり射精しそうだな…
ごめん、こんなヒドい妄想してるけどノコたん好きorz
901 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 18:24:50 ID:6+cvuCZt
愛の形は様々ですよ (。・ω・)ノ゙
と言いつつ、凌辱したい派が圧倒的に多いのねw
902 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 20:10:52 ID:hx40Vmtm
(;´д`)ハァハァ
ガントに陵辱されるノコたんが見たい読みたい
ガントって自分に利益になることしかしない
↓
ノコたんに5千円を貸したら、何か見返りを求めてくるはず!
と思うんだけど、どうよ
904 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:08:19 ID:3/7IWNZu
5000円で売春か。
いや、5千円返した上で更に掘られるんだよ。
ブログでノコたんが喜んでバリウム飲んでる・・・
もしかしてもしかしてとエロい妄想してしまった。
白いう○こで妄想なのか
909 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 14:46:40 ID:RnDDcaRy
白くドロリとした……バリウムwww
あずまんが大王に出てきたロリコンの先生の声がノコたんと同じだった
クレジットに名前が無かった 誰なんだ
確かPAPUWAのウマ子という女キャラと同じ声らしいな
声優誰だったっけか
>>903 なんど妄想したことかッッッッ!!!!!
絵描き掲示板のあの絵もハァハァ
913 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 21:28:01 ID:RnDDcaRy
>>911 石井康…ナントカ。アニメPAPUWAのホムペで見てきたが、最後の字が読めん…_| ̄|○
915 :
913:2005/10/26(水) 23:09:39 ID:RnDDcaRy
ノコたんはいつもズボンの上からケツいじられてんのかな・・・
>成歩堂:その前に、裂けたシリをくくったほうがいいですよ。
普通にレイープされまくってるのをなるほどが知ってたらすごいな・・・とか脳内誤変換してしまった。
イトノコ :その前に、まずダイタンにシリが裂けた
まで読んで思わず(;゚∀゚)=3 ムッハー
919 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 05:11:23 ID:zsdzQ+ho
age
moge
921 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:20:07 ID:8Zmq9O9A
soge
hoge
「うーん…御剣検事ぃ…好きッス〜大好きッスぅ…むにゃ」
今、ナルホドとマヨイの前には、成歩堂事務所のソファーの上で幸せそうに居眠りをしているイトノコ刑事がいる。
「うわ〜ヨダレたらして、きっといい夢みてるんだろうね、ナルホドくん」
「………」
「ナルホドくん?」
「……マヨイちゃん、ちょっと一時間くらい買い物して来てくれないかな?」
「ナルホドくん…なんか…顔、怖いよ…?」
「買い物 し て 来 て く れ な い か な 」
「わ…わ…わかった!あの、二時間くらい戻ってこないから、あたし」
「ありがとう、助かるよ」
ニッコリ微笑むナルホド。
そそくさと部屋を出て行くマヨイ。
パタンとドアが閉まると、ナルホドはネクタイを緩めた。
未だ夢の中のイトノコを冷ややかに見下ろす。
その目には、嫉妬の炎が燃え上がっていた。
みたいなナルホド→イトノコ(純愛)→ミツルギな
昼ドラばりの三角関係が(´Д`)ハァハァ
924 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:58:44 ID:SUhbN+Un
続き読みたい!
石井こうじさんはポケモンのオーキド博士?
ノコ受け大好物だけど、ノマカプじゃないと萌えない漏れ。
…このスレじゃ少数派かな?
メイノコとか?
ボンテージ姿のメイたんが
全裸のノコを四つん這いにさせてる姿を思い浮かべた。
>928
禿げ萌えました。ああん。
>>925 オーキド博士は石塚雲昇(漢字あやふや)じゃなかったか?
いつのまに、900超えを!?
少し速い話題だが、次スレは板変えるのか?
変えるって何処に?
>>931 801板は勘弁な。
ここ男の需要高いから。
じゃあ、ぴんくのキャラサロンはどうだ?
ここでいいんじゃないかな?
>>935 >以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
>キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
ノコタソスレは転勤というか人事異動多いなあ。
世間の価値観が多様化し、板の数も飛躍的に増えたというのに、
どのカテゴリにも属さないモノというのがあるものなんだなぁ。
このスレ、エロパロ板にあるだけのことはあるわ
イトノコさんは好きだけど、ここまでハードなのは付いていけない
SMがダメみたいだ。言葉攻めのオンパレードが好きなんだけどなぁ。
はみといとのこ物語を探してるのですが、何処にあるか知りませんか?
>940
どうも。助かるッス
存在すら知らんかったが、横からハミトイトノコ物語読んでみた。
マジで面白いなこれ。完結はしてないのかな?
今一瞬、局長×ノコ×マコを想像してしまった…orz
マコとラブラブセックルしてる最中に局長に見つかって後ろから掘られるシチュ…
これ書いたネ申って誰?
948 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 00:48:03 ID:YkpY+rFj
ほっしゅ
950 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 00:47:57 ID:nmXhNdAH
なるほどスレのHGの話を聞いて
やっとノコタンを犯したい感情が理解できたよ
951 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 21:54:04 ID:XWzX5aDZ
age
成歩堂さん、失礼するッス」
「イトノコ刑事、どうしたんですか、今日は」
「・・・・いや、あの・・・ッス・・・」
イトノコはきょろきょろと辺りをうかがった。
「大丈夫ですよ。今日は真宵ちゃんは戻りません。」
「・・・・・・」
イトノコは薄汚れたコートを脱ぎ、ベルトをはずすとズボンを下まで下ろした。
下着はつけていなかった。しかしそのかわりに・・・
「よく似合ってますよ。その貞操帯」
「・・・おねがいッス・・・もう、限界ッス・・・職務中もずっと勃ったままで・・・」
鉄の格子の奥にはイトノコの短小包茎が精一杯虚勢を張っていた。
「あはは、まだ五日しか経っていないじゃないですか。せめてあと二日はつけてもらわないとね」
「そ、そんな・・・」
「だけどせっかく来たんだ、僕のを満足させることが出来たら外してあげてもいいですよ、それ」
そしてズボンのファスナーを下げると半勃ちになった自分のモノを引きずり出した。
「しゃぶれ、豚」
「・・・はい、ご主人様」
成歩堂の口調が変わったとき二人の関係も「主人」と「奴隷」に変化する。
それが二人のルールだった。
半勃ちとはいえ18センチはゆうにある巨根をイトノコは根元まで一気に咥えた。
「なんだなんだ、ガッつきやがって。サカりがついたか?」
「・・・・・・ん゛ー、ん゛ーっ」
巨根がさらに膨張を続け、イトノコの喉が亀頭で完全に塞がれた。
目に涙をため、声にならない声で唸る自分の奴隷の頭を成歩堂は笑いながら両手で掴んだ。
そのままイラマチオを始める
「・・・・・・・・・!!!」
苦しい。しかし成歩堂が満足するまでイトノコにはこの巨根を吐き出すことは許されない。
「一発口ン中にぶちまけてやるからな!全部飲み込め!!」
ドクッ、ドクドクッ・・・
大量の精液がイトノコの胃に直接注ぎ込まれた。
長い射精が終わると成歩堂はゆっくりと巨根を口マンから抜き取った。
硬度を保ったままの22センチの砲身が姿を現す。
「そろそろをケツマン使ってやるよ。ほら、いつもみたいにおねだりしてみろ」
イトノコは後ろを向きゆっくりと床に這いつくばると成歩堂に向かって高々と尻を突き出した。
「どうかご主人様のでっかいチンポ、この豚のケツマンコにブチ込んでくださいッッ!」
「一気に行くぞ、オラッッ!」
「うぉううううぅぅぅッッ・・・」
メリ・・・ズリュリ・・・ズリュ・・・
今までのプレイで成歩堂によってガバガバに拡張されてきたケツはイトノコ自身の唾液で滑った巨根をなんなく根元まで咥えいれた。
「うぅぅぅ、気持ち・・・いいッスゥゥ!!」
時に大きく、時に小刻みに突かれ、イトノコの皮余りはカウパー腺液をひっきりなしに垂れ流す。
「もう、だめッスゥゥゥゥゥゥッッ!!!」
ドピューーー・・・ドロッ・・・ドロッ・・・
もともと早漏気味だったイトノコは五日分溜まったザーメンを暴発させることを止められなかった。
「はぁっ、はぁっ・・・うう・・・」
「俺の許し無しにイキやがって!・・・オラ、俺もイクぞ!!」
二度目とは思えない大量の精液がイトノコの腸をうった。
「ほら、きれいにしろ」
「はい、ご主人様」
さっきまで自分の尻穴を犯していた汚れた一物をなんのためらいもなくイトノコは口に運び、舌掃除した。
「事務所の床がお前の汁で汚れたじゃないか。」
成歩堂は床にぶちまけられたイトノコの濃い精子を指で掬い取ると未だ自分の肉棒に奉仕するイトノコの顔面でぬぐった。
「勝手にイった罰だ、今日はこのままで帰れ。それと貞操帯をはずすのもあと10日は延長だな」
イトノコがようやく口を離し、土下座する。
「はい、ご主人様。本日は豚の汚いケツマンに種付けしていただきましてありがとうございましたッス!!」
そう言ってイトノコは立ち上がると手早く身支度を整え、一礼すると事務所から出て行った。
一人事務所で成歩堂は考え込んでいた。
「・・・そろそろ次の段階に進んでもいい頃かな・・・それにしても・・・」
口の端が上がる。
「ありがとうございましたッスはないよなぁ」
くすりと笑った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ご主人様と犬プレイGJ
>「俺の許し無しにイキやがって!・・・オラ、俺もイクぞ!!」
ナルホドが二重人格なのにワロタw
うちにも来ないかなー。犬ノコたん。
別人じゃないか、ナルホド
ノコは巨根? それとも粗チン?
どっちでも(*´Д`*)という人が多そうだな。
ナルホドウ「本当のことを教えてください!教えてくれれば、このウェイトレスが生チチを揉ませます!」
チヒロ「うっふ〜ん・・・」
イガラシ「ナニッ!わかった、実は○○で××なんじゃ」
ナルホドウ「・・・ありがとうございましたっ!では早速おっぱいタイムです!」
チヒロ「でも私少し恥ずかしいわ・・・目隠ししてくださらない?」
イガラシ「わかった!わかったから早くもませい!」
ナルホドウ「・・・はい、準備ができましたね。ではどうぞおっぱいを!」
モミモミモミモミモミモミモミモミ・・・・
イガラシ「うおぉぉぉぉおおお、なんていい感触のパイパイじゃ!いつ死んでもいいわい!」
ナルホドウ「・・・はいありがとうございました。では僕達は失礼します!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ナルホドウ「いやぁ、うまくいきましたねぇ」
イトノコ「ヒドイっス!いきなり呼び出されたと思ったらなんで自分がじいさんに尻揉まれなきゃならないッスか!」
ナルホドウ「じゃあイトノコさんはあそこで千尋さんが胸もまれても良かったんですか!?」
チヒロ「マコちゃんのために少しくらい役立ちなさいよ!この甲斐性なし!」
ナルホドウ「・・・それにこの後ホンドボウさんにも話を聞かなきゃいけませんからねぇ。
もう一仕事頼みますよ。まぁ今度は目隠しは、いらないかな あはは」
チヒロ「ホホホホホホ・・・」
イトノコ「ううっ・・・あんまりッス・・・」
ノコタンのお絵かき板にアメリカから来訪者が・・・!
イトノコのお絵かき板って消えてないか?
ノコたんって英語版だとGumshoeっていうんだ。
DS持ってるけど英語版はほとんど手をつけてなかったので初めて知ったYO。
ガムシューって読むのかな。
ゴム底の靴?
gumshoeは警察だか刑事を意味する俗語だったような気がする。
イトノコって名前無くなってたりするのかなぁ?
カメノコ、ノコノコ・・・ノコっていうと亀のイメージがあるのかなw
ところでエロパロスレでノコタンが御剣と冥にイジメられる話が投下されてた
やっぱノコタンは可愛いなぁ
967 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 22:22:36 ID:tR55AZ5J
ほしゅ
スーパーマリオ?
969 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 19:07:52 ID:4kuzXx9T
マニアックで申し訳ないんですが、
アクロとノコタンの話が読みたいです。
鍛えられた肉体同士で…。
ほしゅ
保守ッス
972 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 00:09:00 ID:Zjbvwx0C
hoshu
最近、新ネタがないからね。寂れるのも仕方なかろうて。
ノコたん・・・
ノコ狂いだった某同人作家氏がFF10のジェクトに転んでしまったからなぁ・・・
なんだってー
でもイトノコは逆転裁判4の出演とさらに5の出演まで確定したからいいじゃん
うそ、確定したの?詳しく!
187 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/01/13(金) 11:21:28 ID:TPeeidx+0
ファミ通カプコン手に入れたのでご報告を。
内容は、松川さんのインタビューと、老けたサイバンチョのイラスト、マヨイとイトノコの4に関する雑談。
松川インタビューの内容は、「現在鋭意製作中、シナリオは3から数年後、おなじみのキャラクターも
登場します。(どうやらナルホドたちも出演しそう。)裁判長もおなじみの裁判長。
190 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/01/13(金) 11:27:57 ID:TPeeidx+0
例のイラストも載ってた。やはり主人公だけは新しくなるみたい。
イトノコが、「4にも5にも出演してやるッス!」みたいなこと言ってる。
5出そうですな。