1 :
カシス萌え:
2 :
カシス萌え:03/01/30 09:55 ID:XaJvxwlp
3 :
カシス萌え:03/01/30 09:55 ID:XaJvxwlp
4 :
カシス萌え:03/01/30 09:56 ID:XaJvxwlp
5 :
カシス萌え:03/01/30 09:57 ID:XaJvxwlp
6 :
カシス萌え:03/01/30 09:59 ID:XaJvxwlp
7 :
カシス萌え:03/01/30 10:04 ID:XaJvxwlp
オロロ〜ン!
ハサハへの思いの丈をぶつけようと思ったらぁあああああ!!!!
ンンァアアアアハァサハァアアアア!!!!好きだぁああ!
うわあぁあん!ハサハアぁああ!
>>1 乙!
9 :
前スレから:03/01/30 14:16 ID:JwY3nAAJ
実は修正した新しいリンク集作ってる最中だったんだが…
貼るにしてもせめて修正くらいして欲しい……
11 :
1:03/01/30 14:47 ID:nRDwW4FM
>スマソ、つい874さんの続き読みたさに焦って立ててしまいました。
まあ別にいいんだけど。
元になってるのがサモンナイト萌え2の奴だから
一年以上前のだったんでね。
>1
もつ。
14 :
874:03/01/30 23:15 ID:dyHXbWQE
>1
あり。
間章・蒼の派閥回想編をちょこっと書いてます。
フリップはともかく、なんかエクスが極悪人に・・・
誰か極悪エクスに調教されるパッフェルたんキボンヌ。
15 :
874:03/01/30 23:17 ID:dyHXbWQE
あ、3埋めに書いた方がいいか>間章
逝ってきまつ。
>>1 乙!
半2荒れてるな・・・こっちはマターリいこう。
ディスガイア楽し〜♪ 悪女カシスたん(;´Д`)ハァハァ(スレ違い)
>>18 おお、貴方も買われましたかディスガイア!
原田雄一氏と言ったら、某同人でのえろーすミニスたんが・・・
半2って「半角だから何してもいい」みたいなこと
言ってるのが荒らしてんだろ
ここのマターリ感が好きだ。
22 :
@マゲ@名@:03/02/01 16:59 ID:5JU0FFw6
トリスたんがフリネスに犯される小説キボン
23 :
18:03/02/01 17:26 ID:u1Qo+qNi
>>19 ハサハが表紙のあの本ですな?
冬コミの原田氏コラム本にも載ってたなぁ。
とりあえずクラフトソード出るまでマターリやってようかな。
>>22 フリップかよ!(藁
↓のキーワードで検索可のトコ。
サモナイスレと関連のある絵師さんのサイトもあるので注意。
・黒星紅白
・企画室BIT
・操昌 輝
・HEVIA
・ざ・いんたぁみっしょん
・Cat Works Online
・Y's World むささび竜介
・スタジオエロハウス
・steel-tormenter!
ここや本スレ見てたらちょっと欲しかったディスガイアがかなり欲しくなってしまった…。
ここにいる人に訊きたい。サモナイが面白ければいけそうな感じですか?
>>24 おつかれー。
>>22 ネスにみられながらフリップに犯られまくるトリスたん・・ハァハァ(;´Д`)
>>25 かなりいけると思われ。
だだし、貧乳とガキ多し
>>27 貧乳とガキが少なければ
買う意味はない!漏れにとって。
30 :
18:03/02/02 14:16 ID:wgnIbnVo
>27
>30
レスサンクス!エトナたんとフロンたんに萌えたら買っとけってことですね。
評判もまずまずの様だし買いに行ってきます。
32 :
19:03/02/02 21:49 ID:WYaBwZ1t
33 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 02:46 ID:sF9sIeyx
久しぶりにサモンスレ見にきたら皆ディスガイアかよ!!w
オラもかったけどな〜面白いね。
>>32殿、確かに人気すごいみたいですな、限定版とか2ヶ月前に予約しても
買えなかった人いるとか・・・恐るべし(´Д`;)そしてハァハァ
>>33 俺は限定版一週間前に予約できたが・・・?
35 :
:03/02/03 08:05 ID:kpEIRd19
36 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 16:18 ID:sF9sIeyx
>>34 うおっ、限定版超いいな〜
俺の友達が予約しても無理だった。当日になって限定版はありませんとか
言うなよ、それでもゲーム屋かyo 都内某所のマイ○ィハ○スよ・・・
37 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 16:24 ID:ohpju5yZ
ディスガイアで盛り上がらないで下さい。
他板逝け。
小説書き様が降臨なさりづらくなるだろ!!
さあ今です、874様!!
39 :
19:03/02/03 21:11 ID:0WHjCmC+
40 :
38:03/02/03 21:53 ID:eGYKi28E
いえいえこちらこそ大人気なかったようですな。
すいません。ハハハ・・・・・ハァハァ(;´Д`)ミニスタンハァハァ・・・
生足よりこっちのがエロイ
保守
42 :
38:03/02/04 22:06 ID:ga8JPWYU
ランキング一位の某サモナイサイトの裏ページってどこにあるんだ!!
裏へのヒントもない裏ありのサイトって果てしなくムカァッ!!
何で名前んとこに番号入れたまんまなんだよ・・・。
消してなかったのか。何か鬱・・・。
44 :
18:03/02/04 22:53 ID:MDoEf0eT
>>42 漏れも某メイトルパサイトの裏が・・・(藁
昨日はハジけすぎちまったよ、スマソ。
また教えて厨か…
俺知ってるけど教えん。
管理人が裏の入り口削除したの前、
ここにどっかアフォがアド貼り付けたからなんだよ…
小説降臨age
隠しサイトはヒント教えられてアクセス数が
増えただけでも嫌がるトコあるし。
あそこってメール請求制じゃないのか?
説明あったときもそんなんだったような…
漏れはメールで教えてもらいますた。
ねえ、そこってどこ?
どこで1位なの
漏れも聞きたい。
裏のランキングが一位なのか?
>>45 IDがiko
>40
ランキングって何処の?
よく知らないけどメイトルパで検索して一番上にあるサイトの管理人のサイトじゃないかと思う。
どこで一位なのかは知らない。
>>38 ディス話始めた張本人です、
なんか書かないと落ちるかと思ってました。スマソ…。
俺思うんだが、なんで裏ページというものが流行っているんだ?
普通の公開するのが恥ずかしいのか?
それともただの自己満足なのか?
もしかして半二で煽ってた奴が来た?
なんかカキコ増えたな。
ランキング一位ってあそこだよ。あそこ。
って言っていいのか?表的とだけ言っとく。
>52 ごめんなさい。誤らないで下さい。
こっちの言い方も悪かったから・・・。
話題がないんだよな。
21歳以上なのに裏ページの存在意義がわからないアフォがいる模様。
>>57 別に普通に公開すればいいだろ。
メール送って教えてくれるのならばわかるが、
クイズに答えたり、ソースみつつ探し出すのは解せぬ。
訪問客を弄んでいるとしか思えん。
59 :
18:03/02/05 13:15 ID:tF3AJspq
>>52 あれっ?ディス話始めたの漏れじゃなかったっけ?
それとも前スレ以前の話?
まぁマターリしようや・・・(;´Д`)
60 :
サイト持ち:03/02/05 21:51 ID:ojM6+E6V
>>58 おまえホームページ作ったこと無いだろ?(w
>>57の言ってるアフォはお前のことだ。
62 :
60:03/02/05 22:41 ID:ojM6+E6V
スマソ。熱くなりすぎますた。
トリスた〜ん パフェた〜ん (;´Д`) オナーニ
>>60 じゃあなんで裏ページ作るか教えてくれ。
それがわかったら引っ込みます。
リプレとフィズってどこか似てるなぁ
ところでよぉ〜、キツネ耳キャラって、なんでこうも名前がかぶるのかね?
悠久3では 更紗(サラサ)
サモナイは ハサハ
快楽天の「タカマノハラ」では ササノハ
確信犯??
>>66 俺は60じゃないけど。ホムペ歴長いから横やり意見。
裏ページを作る理由としては
・「解けなかったら何度も来てくれてカウンター増えるから」
・「ネット知識浅い奴は悪意なくマナーを守らない事おるから知識を試す為」
・「ただ解けない客を見て自己満足(そこまで裏見たいのかー!って。)」
・「裏のページってだけでそのページの価値があがる錯覚を利用」
かな。まー、でも基本的には管理人のオナニーでしかすぎないと思うけど。
だから俺もクイズ式の裏は作らない。作っても、身内ネタや自分の事をよく
知っている理解ある常連さんだけにメールでこっそり教えて公に
裏のある事を載せないしリンクもつなげない。
別に69に対する嫌みでも何でもないけど、
絵も文も下手なのにカウンターの回りがすごいとこって
大抵裏あるよね。
純粋なファンにはエロパロにしろ801にしろ嫌悪感の対象でしかないから、
そういう人たちの為に、だな。
注意文やらパスやらクイズやらを越えて見ようとしてるのは貴方ですよと
貴方の意志でパス越えて見るんだから、中に何があっても
文句言うんじゃねーぞと
そーゆー最後通告みたいな感じ。
ここでそんな議論すんな。
おまいら他板逝け。
肝心のサモトークがとまっちまってるじゃねーか
>>69-71 おお!サンクス!そういう意味だったんですね。
ありがとうございます。
いやーこのスレにいる厨房とは大違いですな。誰かとは言わないけど。
>>74 厨 房 は あ な た じ ゃ な か っ た ん で す か ! ?
もう教えたんだから二度と出てくるなよ、カス。
問題解決ですな。じゃあ次行ってみよう。
>>74 俺の裏への考え方を聞いてあなたが消えてくれたら満足です。
ホント、もう来るなよ。
79 :
69:03/02/07 00:35 ID:CItkCdQ1
>>78 >>77は俺じゃないぞ。まー、文章見てわかったと思うが裏反対派だ。
見る側全然おもしろくないしね。
それにしてもサモナイの画像ってあんましないね。
ホムペの話題はいいからエロSSキボンヌ
自給自足するしかないか・・・
ところでよぉ〜、キツネ耳キャラって、なんでこうも名前がかぶるのかね?
悠久3では 更紗(サラサ)
サモナイは ハサハ
快楽天の「タカマノハラ」では ササノハ
確信犯??
「うあぁ・・ひどいよ・・どうしてこんなことするの・・」
薄暗い暗室の中で、二人の男がひとりの少女の体を蹂躙する行為に勤しんでいた。
「おい、トリス。これを舐めてみるんだな。」
頭の薄くなった中年らしき男が自分の猛りを少女の前に突き出した。
行おうとしない少女の唇のまわりに、汚いモノを擦り付ける。
「や、やめて・・! やだっ!!お願いだから、フリップさま・・っ 」
少女は拒絶し顔を振るが、指で唇をこじ開けられ、無理矢理ねじ込まれる。
「っ、 ん、むふぅ!ふぅ・・っ んっ・・」
男は満悦した顔で、ゆっくりと腰を前後に動かし続ける。
後ろの男は、少女の嗚咽に気付きながら、指先舌で乳首や耳たぶを蹂躙する。
これは>22のキボンヌ小説!?
>81
ハサハとササノハは葛葉(クズノハ)をパクッた、もとい参考にしたと思われるが…
更紗はどうなのだろう?
キボーーンヌ!?
保守
保守
面白かった。サンクスン!
90 :
18:03/02/11 08:50 ID:YEa1LgdU
>>88 TOP絵ワラタ
・・・あれを一瞬で『トリス』『アメル』『芋』と判別できた私は普通なのか変なのか・・・(汗
88=89
92=93
保守
う〜〜む、全然人がいないぞ…
静かな暗室の中、行為に勤しむ荒い息遣いと、たまの水音が響く。
「ふう・・・そろそろ出る・・かもな。・・どうするか・・」
そう言うと、自分の下、苦痛に歪む少女の顔と、後ろの青年の顔を見やる。
「そろそろ・・・」
「はい・・。」
男は青年―ネスティと眼を合わせると、少女の口から己のモノを引き抜く。
「あんっ・・ぷふっ・・ごほっ、こほっ・・・う、うえぇ・・ひっく」
真っ赤な顔で咳き込む少女の顔を満足気に眺めると、口の端をつり上げる。
男が薄笑いで自分のモノをさすり上げている間、ネスティは少女のタイツを脱がせ始める。
嗚咽をあげる少女の身体を押さえ込むと、膝までタイツを下ろし終えた。
そして薄いショーツに手を掛けると、少しずつ引き降ろす。
「っ、ふっ・・、やぁ、やめてよぉぉっ・・、・・!?」
露になったトリスの秘部に、青年が少し手を触れる。
「や・・っ あ、やめて、やめてっ・・・ 」
秘部に手を置かれて、トリスのそこは変な感覚に支配されていた。先程からの全身への愛撫
も手伝って、身体が快楽に目覚め始めたのだ。
青年が花芯を優しくつまみ上げた。
「うっ、うわああぁぁん!! ネスの馬鹿ぁ!! ひど・・・!!」
あまりの嫌悪感と快楽への恐怖に、おもわず叫ぶとその唇をまたもフリップの猛り
で塞がれた。
キタ――――――!!祭りだ祭りダ!!
100 :
虹板住人:03/02/14 10:27 ID:6SeNBoWH
100 theガッツ
誰もいない…
皆静まりつつ降臨を期待しているのです。
82と97は874様?
>>91 違う。と今さら言ってみる。
「うっ、ふ、うぅん・・うぅ・・・」
少女は、口の中に留まる異物の圧迫感と、下から這い上がる奇妙な感触に、これは元なのか夢か、わからな
くなっていった。恐怖と、体の苦痛に、身体が激しく震えるのがわかった。
少しでも楽なように必死に唇を動かし、酸素を求めた。
「・・フ・・・おいネスティ、どうだ?」
「フリップ様・・・少々お待ち下さい・・」
言うとネスティは、少女の割れ目を深くなぞる。
「ん、・・むぅ・・」
(いや・・こんなの、絶対いや・・・)
秘部に触れたネスティの指が蠢くたび、未知の快楽が襲った。
フリップはトリスの唇から肉棒を抜くと今度は屈み込み少女の脚の間、ネスティの指が這わさっている
場所へ顔を運んでいった。トリスの唇の割れ目からは混合の液が零れる。
「あっ・!」
なにをされるのか分かったのか、トリスが息を呑んだ。
「なんだ・・。」
呆れたように言うと秘部のそこへと舌を這わせる。
「あっ、いっ、いやあぁぁぁぁっ!! やだぁ、やだぁぁっ! やぁ!」
ネスティの小指が少しずつ膣の入り口に窪まる。
くちゅくちゅと音を鳴らして秘肉を吸われ、嫌悪感で涙が溢れたが、その場所からはわけのわからない快感が湧き
上がるのだ。 次第に、ネスティの指を包む膣も若干緩み、往復させていた指を抜き
出すと、愛液がとくんと零れた。
「・・・・」
フリップは花芯から口を離すと、トリスの上に膝立ちになり肉棒を掴んだ。
その欲棒のきっさきはトリスの密かに濡れた秘部へあてがわれた。
「あっ、あっ・・?」
もううつろな頭で秘部の感触に気が付くと、下部へと視線を移す。
「ん・・あ・・フ、フリップさま・・・ひっ ・・もぉ、ゆ、許してくださ・・い・・っく 」
見上げるトリスの瞳は恐怖に染まっている。それをよそ目にフリップは己の欲の先端を少女の陰唇へと埋める。
そのまま少しずつ前後に動きをつけ、中へと掘り進んでゆく。小さな入口は簡単に受け入れることができず、
巨大な肉棒を拒む。
「あっ、痛いっ、いたいっ! や、やめてフリップさま・・・ぁ 」
フリップの動きは止まらず、その動きを速めて奥へと進んでゆく。
肉と粘液の擦れる嫌な音が室内に響き始める。
「やぁっ、!い、痛いっ!い、痛いよぉっ、ネス、助けてぇっ! い、いひゃい・・」
悲痛な声を上げて助けを求める少女を、青年はただ見つめるだけしかできなかった。
次第に腰の動きは激化していき、床には血液がこぼれていった。処女膜はとっくに突き抜けていた。
少女の顔は恐怖と苦痛に歪み、男もだいぶ苦しげに息をあげていたが、顔は愉悦に染まっていた。
苦痛の儀式はそれから何分か続いた。
>>102期待させてスマソ(;´Д`)
気分野郎でほんとごめんなさい;
874じゃないでつ・・
サモソスレは初降臨でつ
自分は102じゃないけど、104は気分乗ったときでいいからぜひ降臨してくれ。
で、874のスライム編も密かに待ってるんで、874の降臨も待つ。
>>104 うわ、なんかプレッシャーかけてたみたいでスマソ。
文体は違うと思ったけどトリスだったし回想編ともとれたからちょっと誤解してしまった。
失礼しまった。
105とおなじく気分乗ったときでいいから降臨して欲しいです。
ほ
し
そういちろう
出てたっけ?
とりあえず奴は演技下手。
保守
保守
保守
ドリームって吐きそう。
確かにキャラ名でググって出てきたときはなんともいえない気持ちになる。
そんなときは萌え画像や小説を見て存在を忘れるがよし。
>確かにキャラ名でググって出てきたときはなんともいえない気持ちになる。
そこだ。激しくそこなんだ。
あ、やっぱりそうか。つかそれしかないか。
普通の小説と思ったのにあなたの名前は?って訊かれると萎え。
キャンセルしてどうなるか見てみると変な名前の女がハサハにおねえちゃんとか言われてて萎え萎え。
なんでだろー…。
バノッサ×ナツミきぼんぬ。
カノン交えて3Pでも。(;´Д`)ハァハァ
フリップどしたなーーーーーーーー( ゚Д゚)ー!!
ガゼル×リプレきぼんぬ。
122 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 23:38 ID:cpp5e5pS
ミニス×ユエルキボンヌ
124 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 15:03 ID:MLAAMR0X
125 :
122:03/02/23 17:02 ID:9wXkxmte
sageたからミニス×ユエルキボン
『おやおや、もうおしまいですか?呆気ないものですね。』
大悪魔レイム=メルギトスとの戦いでトリス達は劣勢に追い込まれていた。体力.魔力とも
に限界が近くこれ以上戦いつづけるのは無理とも言える。
「みんな、ここはいったん退却しよう!」
トリスは仲間達に対し撤退の指示を出す。このまま戦いつづけて全滅するよりも一度体勢
を整えてから出直したほうが良策と判断したからである。
『逃がしませんよ。』
追い討ちをかけるように悪魔の大群が逃げるトリス達に襲い掛かる。それと同時に召喚術
の詠唱を始めるレイム。
「トリス危ないっ!」
「えっ?」
とっさにレイムの放った術からアメルがトリスを庇った。その刹那。辺りが光に包まれた。
「・・・ん・・・・。」
『お目覚めですかアメルさん。』
アメルが目を覚ますと其処は薄暗い部屋だった。どこか見覚えのあるような・・・。
『ここは私の屋敷ですよ。』
と声がする。声のする方を見ると其処には声の主レイムが立っていた。
「レイム・・・さん?」
「いやあ、貴女が一番最初に捕まえられるとは幸運でしたよ。他人を庇ってあっさり掴まる
とは、いやはや偽善者の貴女らしいですね。本当に。」
厭味たっぷりの口調でレイムはアメルに告げる。
「みんなは・・・他のみんなはどうしたんですか!?」
「おやおや、起きて早々他人の心配ですか・・つくづく貴女らしいというか・・・」
「答えてください!!」
皮肉りながら答えをはぐらかすレイムにアメルは強い調子で問い詰める。
「そうですね・・・他の皆さんはまだ手下たちが探しているところですが・・まあ時間の問題でしょう。それより・・・。」
言いつつレイムはアメルに近づき服に手をかける。
「もっとご自分の心配をなさった方がいいと思いますよ。」
「え・・・?」
言うやいなやレイムはアメルの服の胸元を引き裂いた。
「キャァァァァァ!!」
いきなり胸元を曝け出されアメルは悲鳴を上げる。そんな彼女を見てレイムは満足げな表情で詰め寄る。
「な・・・何をする気・・・ですか。」
「何をする気ですって?決まっているではないですか。貴女は捕えられたんですよ。」
冷たく言い放ちアメルの胸へレイムは手を伸ばす。アメルは胸元を抑え抵抗を試みたが無
駄であった。たちまちのうちに組み伏せられた。
「小振りですが形はいいですね・・・どれ。」
とレイムはアメルの乳肉を揉みしだき始めた。手に吸い付く柔らかな触感が伝わる。
「あ・・・止めてください・・・そんな・・・あっ・・・」
次第に快感にアメルは包まれていく。乳房を弄る指先が性感帯を刺激していく。刺激に呑
まれそうなアメルを見てレイムは邪悪な笑みを浮かべる。
「いぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
それは不意打ちだった。それまで恍惚の表情さえ浮かべていたアメルに対しレイムはその
乳首を爪先で摘みあげたのだ。
「痛い!痛いィィィィ・・・。」
「おやおやこんなことで痛がってるようでは持ちませんよこの先。」
涙を目に溜めるアメルは無視してレイムはその胸を握りつぶすように掴む。それと同時に
己のイチモツを取り出しアメルの胸の谷間に押し付け擦り始める。
「ひぎぃ・・痛ァ・・・やめてくだ・・さ・・オッパイが・・ちぎれちゃ・・・いぃぃぃ!!」
本来なら肉棒を包むには不十分なアメルの胸でレイムはパイズリを敢行した。それは彼女
の胸元の皮下の肉を無理にかき寄せ強引に刷り上げるものであった。たまらずアメルは悲鳴を上げる。
「思ったよりいい具合ですよ。これならいろいろ楽しめそうだ。」
「やだぁ・・あぐ・・・ぐぅっ!!・・・・・・・・・!」
泣き叫ぶ彼女を見て興奮したのかレイムの男根から白濁液がほとばしりアメルの顔と胸を
汚した。
「う・・・あ・・・うぁ・・・・ひっく・・.」
生臭い汚汁を浴びアメルはすすり泣いた。今でもまだ掴まれているように胸がジンジン痛
む。事実アメルの胸にはくっきりと手の痕がついていた。
「汚れてしまいましたね・・・これは綺麗にしていただかないと。」
すすり泣く彼女の鼻を摘み無理矢理口をこじ開けさせるレイム。口をあけるやいなや脈打
つ肉棒をアメルの口内へと放り込む。
「むぐっ・・・ふぐぅぅ・・・!!」
「それではいきますよ。」
刹那レイムはアメルの咽を犯しはじめた。頭を掴み強引に動かし咽の奥で肉棒をすりあげる。
「が・・ご・・・ぐぅぅぅぅぅ・・・・!!」
声を出せる状態ならば思いっきり悲鳴を上げていたところであろう。咽の粘膜を擦り切る
ような所業。その激痛にアメルは晒された。彼女の口を占領した肉棒は彼女の意思などお
構いなしに暴れまくる。
「そろそろいいですかね。」
「んぐ・・・ぐぅぅぅぅぅ・・・!!」
アメルは自分の口の中で何かが強く脈打つのを感じた。それと同時に生臭い味が咽奥に直
接広がっていく。先ほど自分を汚したものと同じモノを無理矢理飲まされているのだ。
「ふう、どうです美味しかったですか。」
むせかえりながら精液を吐き出すアメルに対しレイムは話し掛ける。
「吐いてはダメですよ。」
「ひっく・・・どうして・・・」
すすり泣きながらアメルはレイムを睨みつけた。自分を汚した男を。
「どうしてこんな酷い事をするんですか!こんなことをして何が楽しいんですか!」
ありったけの思いをアメルは吐き出した。
「どうしてといわれましても・・・・」
この期に及んでそんなことを聞いてくるこの女にレイムは反吐が出る想いだった。そう思
うといっそう嗜虐心がそそれれていく。
「それは貴女がアルミネの生まれ変わりだからですよ。それに楽しいですよ私は悪魔ですか
ら。」
豊穣の天使アルミネ。それはかつて大悪魔メルギトスの野望を阻止したレイムにとっての
仇敵でありアメルの前世でもある。アルミネに対する復讐心は長い歳月の中で膨らんでい
くばかりであった。
「貴女がアルミネの生まれ変わりだと知ったときは驚きましたよ。そうと知っていたなら真
っ先に八つ裂きにしてさしあげたんですけどねぇ。」
「嫌・・・・こないで・・・」
もはや人間外な形相で顔を近づけるレイムにアメルは怯えすくむ。身体が言う事を聞かな
い。睨まれただけで金縛りにあったかのようだ。
「簡単には殺しませんよ。じっくりと弄って差し上げるつもりですから。」
「うァァ・・あ・・・・」
アメルの恐怖は最高潮に達した。この男は自分を散々に苦しめてなぶり殺しにするつもり
だ。怯えている内にいつの間にか下の下着まで引き裂かれ赤黒い巨根があてがわれていた。
「ではいただきますよアメルさん・・・いやアルミネェェェェェェェェ!!!!」
「嫌ァァァァァァァァァァ!!い・・・ぎぃやあぁあぁぁあぁぁ!!」
少女の叫び声が屋敷内に木霊した。
「ぎやぁぁぁぁ・・ぐぁぁぁ・・うぐぅぅ・・ひぎぃぃぃぃぃ!!」
一気に挿入された肉棒はたちまちの内にアメルの処女膜を引き裂いた。膣肉を喰らい子宮
口まで達した男根は力強くアメルを圧迫するそのたびに破瓜の痛みが彼女をおそう。
「あがァァ・・許し・・・もう・・・やめてぇぇぇぇ!!」
「止めてあげませんよ。それ。」
苦悶の表情で喘ぐ彼女を見てレイムはいっそうに気分を良くした。自分は今長年の宿敵を
犯している。その達成感がより彼の精力をたぎらせた。アメルが苦痛に顔を歪めるたびに
より体重をかけ深くそして強く彼女を犯す。
「げぁぁぁ・・・こ・・・壊れ・・うぎゃぁ・・・ひぎッィィィィィィ・・!!」
激痛で気を失いそうになるたびに乳首に爪を立てられ強引に起こされる。犯され始めてど
れだけ経ったのか。そう長い時間ではなかったが彼女には永遠にも等しい長い時間であった。
「ひひひひ・・ひゃははは・・・ひゃーはっははははははは!!!」
彼女が痛がり、苦しむたびにレイムは快感が込み上げてきた。肉体的な快楽を得るためで
はなく相手を痛めつけ精神的な快楽を得るレイプ。その悪魔の所業もついに絶頂に達した。
「痛いィィィィ!!苦しいぃぃぃぃ!!熱いぃぃぃぃ!!嫌ァァァァァ!!」
犯されながら吐き出される精液。子宮を浸し尽くすほどの液を吐き出されそれを更にかき
回されアメルは地獄の底に落とされた。
「許して・・・下さい・・・もう・・・止めて・・・ひっく・・」
顔を抑えすすり泣き許しをこう彼女には先ほどの気力はもうなかった。
「いいえ許してあげません。」
泣きじゃくるアメルを無視して次の目的を果たそうとするレイム。
「次は後ろです。」
バックから菊門へとレイムは肉棒を挿入し同時に胸を後ろから握り潰す・
「ぎ・・・ああああああアアアアああああああぁぁぁぁァあァアァアァ!!!!!」
その日一番の悲鳴があたりに轟いた。
「ふう。」
ことを終えてスッキリとした表情でレイムはアメルを見下ろした。目は白目を剥き、口か
ら泡を吐き長時間握り潰された胸はうっすらと血が滲み引き裂かれた膣口、菊門から血と
精液を垂れ流す姿に天使の生まれ変わりである聖女の面影はなかった。
犯され汚されそして壊された哀れな雌が転がっていた。
「まだまだこれからですよ。アメルさん。お友だちもすぐに一緒になりますから。」
壊れた少女に対しレイムはそう言い放った。
アメルキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
135 :
133:03/02/23 21:31 ID:3rVG2MXD
とりあえずアメルを犯してみました。トリスだと874さんとかぶる気がして・・・つ〜か既にかぶってるか?
アメルの調教を軸に2の女性キャラ全部犯してみようと思います。
ハサハ編、巫女姉妹編、レシィ・ユエル編、金の派閥編、搾乳編、など考えています
よろしければおつきあいください。
芋カヨ!! (;´д)
>>133氏
アメルたん…(涙
陵辱モノってこわいんだけどつい読んでしまう。
続きも4649お願いいたします。
>>121氏
気長に待っていただければ…
昨夜無印クリアしたもので、この勢いに乗れば書けそうです
「嫌ァァァ!ヤァァ・・・もう止めてぇぇぇ!!」
少女の叫びも虚しく凶悪な肉塊は少女の腸壁を抉る。既に純潔は奪われた。長時間に渡っ
て握り締められた乳肉は赤く腫れ、破瓜の時を上回る激痛、肛門が一部裂けたのであろう
か、彼女の菊座を抉る肉塊の根元は赤く染まっている。
「ひひひ・・・ひゃははは・・ひゃ〜はっははははは!!」
男は快楽に酔いしれていた。己の肉棒を少女の肉で擦り上げる行為にではない。そうする
事によって少女が泣き叫び、苦しみ、悶絶するのを。
「ひっ・・あっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男は射精した。この少女に射精するのはコレで四度目だ。一度目は顔と胸を汚し、二度目
は口腔を汚し、三度目は子宮を汚した液汁は今度は腸内を汚す。そして射精しながらも男
はひたすら貫き続けた、少女が白目を剥き力尽きるまで・・・
「嫌あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
悲鳴とともに少女、アメルは目を覚ました。悪夢それもつい昨日の事だ。昨日捕えられた
アメルはそこで惨憺たる陵辱を受けた。そのことは意識を失った後にも悪夢という形で再
現され彼女をさいなんでいたのだ。
「う・・・うぅ・・うぁ・・・えっ・・・あぐっ・・・ひっく・・・」
ただ泣くしかなかった。アレは決して夢などではない現実である事を股間をいや身体全身
を走る鈍痛が告げていた。自分は犯されたのだ。そしてこれからも・・・
「キャハハハハハハ。ようやく目を覚ましたよコイツ。」
感高い声が耳を走る。聞き覚えのある声だ。アメルは声のする方向に頭を向けた。
「キャハハハハ。こ〜んなぐらいで泣いちゃうなんて泣き虫だねぇ。これからも〜っと色ん
なことされるってんのに。」
「貴方は・・・.」
声の主はビーニャ。レイムの配下の魔獣使い。少女の外見をしているがその正体はサプレ
スの高位の悪魔である。いつもの召喚士の服装ではない。肌を申し訳程度に覆ったいわゆ
るボンテージファッションというやつだ。
「キャハ。泣いてる暇なんてないの。これからアンタはあたし達が交代で毎日奴隷調教して
やるんだからね。自分の格好いっぺん見てごらんなさいよ。」
言われて自分の姿を見回す。するとアメル自身もビーニャのような衣服に身を包んでいた。
胸や陰部、尻など本来隠すべき部位が露出しその他の部分を黒地の皮が覆っている。
(・・・・・・!?)
気付いてアメルは羞恥心を覚え顔を赤らめる。このような痴態を人前で晒されることに耐
えがたい思いがつのった。
「キャハハ。なに今さら恥ずかしがってんのよ。アタシたちゃ昨日アンタが失神しながらマ
○コから精液垂れ流してんの見てんのよ。」
「・・・そんなこと言わないで下さい。」
耳まで真っ赤にして顔を背けるアメルに対しビーニャの言葉責めは続く。
「ねぇ、ほんとは気持ちよかったんでしょう。喜んでたんでしょう。感じてたんでしょう。」
(そんなことあるはずないでしょう。)
心の中でアメルは強く否定した。事実アレはアメルを痛めつけることに主眼を置いたもの
である。そんな行為から快楽を感じられるはずがない。
「あ〜らら。意地張っちゃってホントはよかったクセにぃぃぃぃ!!」
叫ぶとビーニャはアメルの胸を掴む。昨日レイムがしたようにアメルの乳頭を爪先でつね
りあげ乳肉をギュっとしぼり込む。
「ひぎぃッ・・・ぎ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
アメルは叫んだ。ただ胸を責められた苦痛からだけではない。昨日と同じ行為をなされた
事により記憶の中であの悪夢がまざまざとリアルに再現されたのだ。
「キャハ。胸だけでこんなに感じてるなんてアンタってマゾ?」
「嫌ぁぁ!!止めてぇぇ!!もう犯さないでぇぇ!!」
半狂乱でアメルは絶叫する。ただ胸を責められているだけなのだが彼女の脳裏では口腔を
擦り切るぐらいに犯され、子宮口にぶつかる位に肉棒で突き上げられ、直腸が裂けるぐら
いに肛門を抉られているのだ。そのことを承知の上でビーニャは彼女を責めている。アメ
ルが自分の忌まわしい記憶に飲み込まれるように。
「ねえ、ホントは感じてたんでしょう。こ〜んなに乳首硬くしちゃってさぁ。」
そういいつつ、アメルの乳首を指の腹で擦り潰す。たまらずアメルはうめくがそれでも責
めは止まらない。
「だから・・・よかったんでしょって聞いてるのに・・・。わかんないかなぁ。」
「ひっ・・いっ・・・そんなわけ・・・・な・・・」
「嘘つきはお仕置きね。キャハ。」
そう言ってビーニャは摘み上げてた乳首をグイっと捻りこむ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ちぎれるぅぅぅぅぅぅぅ!!」
声にならない叫びが走る。何を言っても無駄だ。もうこの拷問を逃れるには言うとうりに
するしかない。嘘をついてでも・・・・
「ょヵった・・・で・・・す・・。」
「声が小さいなぁ〜。」
アメルの乳首を引っ張りながらビーニャが聞き返す。
「・・・良かったです!私は昨日犯されて感じていました!!私はマゾです!!」
羞恥に堪えながらもアメルは一気に吐き出した。なにか自分の中の大事なものが一気に壊
れた気がした。もうとりかえしのつかない何かが・・・。
「キャハハハ正直正直。やっぱ素直が一番。」
「は・・・い・・・私は犯されて感じる・・・変態です・・・」
涙が止まらない。悔しさが溢れてくる。理不尽な暴力に屈する自分が情けない。こんなに
も自分は弱かったのだろうか・・・。
「キャハ。正直な変態さんにはご褒美上げないとね。」
「えっ・・・?・・・いぎぃぃぃぃっぃぃぃ〜〜〜〜〜!!!」
刹那、ビーニャはアメルの乳首にガブリと噛り付いた。噛り付いた先から血が滲み出るそ
の血を啜るようにビーニャは吸い上げた。
「やぁぁぁ・・・吸わないでぇぇ・・やだぁぁぁ!!」
「何いってんのよ。アンタはマゾの変態でしょう。大人しく喜びなさいよ。」
抗議は一切お構いなしに吸いつづける血識ごしにアメルの恐怖、苦痛、絶望が伝わる。そ
れは人の負の感情を喰らう悪魔にとって至上の美味であった。
既に放心状態のアメルをビーニャは見下ろした。恐怖と絶望でひきつり痙攣している彼女
を見て悦に浸る。しかしまだこんなものではすませない。この女の人としての尊厳を残る
事無く粉砕せねば。
「アンタ生意気なのよね。アタシだってレイム様にしてもらったことないのに昨日た〜っぷ
りしてもらったんでしょう。」
(そんな・・・・・。)
言いがかりだ。誰が好きであんな事をされるものか。と咽まで出たが声にでない。肯定し
ても否定してもされることは同じ。何を言ったところで・・・・。
「アンタ見たいな芋女。こいつで十分よ。キャハ。」
といってビーニャが取り出したのは長芋を加工してこしらえた腸型であった。その大きさ
太さ、グロテスクさどれも本物の男根に劣らない。
「芋好きなんでしょ。よかったねえ。大好きなお芋さんにしてもらえるなんてさ。キャハ。」
「・・・嫌・・・・イヤァァァ!!そんなの入れないで!!イヤァァァァァァァァ!!」
「キャハハ。嬉しいでしょ。気持ちいいでしょう。大好きな芋にしてもらえて。」
「ふぁぁ・・あぐぁぁ!!えぎぃぃ!!止めて・・・・もう止めてぇぇぇぇ!!」
ゴツゴツとした芋の触感が膣肉を抉るのを感じる。純潔を喪ったばかりのアメルに異物を
胎内に挿入されるのを繰り返されるのは溜まらなかった。自分の中に得体の知れない気持
ち悪いモノが入ってくる感覚。痛みだけが先行した処女喪失の時とは違った感触がそこに
はあった。
「キャハ。やっぱり喜んでんじゃん。こんなにマン○汁たらしてさあ。」
「・・・違う・・・そんなの・・・・私は・・・・」
身体は反応する。次第に嫌悪感が快感に変わってくる。体が火照ってくる。熱い。
自分は喜んでいる?感じている?変態?そんな自問自答が頭の中で繰り返される。
生殖器を弄られる事に快感を感じるのは生理的なことだ。しかしそんな考えさえ浮かんで
はこなかった。彼女の中ででる答えは・・・自分は・・・
「ふぁ・・ふぁぁぁぁ・・ひゃぅぅぅぅぅぅ!!」
性器からおびただしい淫水を噴出し、アメルはオルガズムを感じた。初めてイクというこ
とを感じた。彼女の淫液に塗れた芋をビーニャは胎内から引き抜いた。
「キャハ。気持ちよかったでしょ。変態さん。」
「・・・は・・・い・・・。」
虚ろな瞳でアメルは答えた。
「さあ質問です。貴方は誰でしょう。1豊穣の天使アルミネ2レルムの村の聖女3犯されて
逝っちゃうマゾの雌奴隷。」
「わ・・・私は・・・マゾの・・・雌奴隷です・・変態です・・・。」
ビーニャの問いにアメルはそう答える。何を答えたところでされることは変わらない。も
う自分は彼らが飽きるまで弄られ続けるのしかないのだから。
「よく答えました。正解。ご褒美に変態さんにはメイトルパの魔獣、ペニスしゃぶりたい放
題をプレゼント。キャハ。」
そういってビーニャは僕の魔獣を呼び出す。発情しているのかその魔獣のペニスは見るか
らに反り返っている。
「は・・・い・・・ありがたく・・・いただき・・・ます・・・。」
言いながらアメルは魔獣のペニスにしゃぶりついた。涙が流れた。頬を伝う熱い涙と決し
て枯れる事のない心の涙が。涙を流しながら少女は深い深い絶望の底に堕ちていった。
146 :
133:03/02/25 16:34 ID:8i1AOfug
前回は悪夢編です。(モトネタわかるヤシが限定されるな)
とりあえず乳首と芋にこだわってみました。
次からそろそろアメル以外のキャラも出していこうと思います。
133は前にレイムでアメルとかマーン親子とかの陵辱物書いてた人ですか?
とりあえず神降臨。(;´Д`)ハァハァ
ほしゅ
ミニスターン…
「むぐぅぅぅぅ!!むぐッ・・・んぐぅ〜〜!!」
魔獣のペニスが少女の口内を犯す。亀頭の先が咽喉に擦れる刺激にたまらず魔獣は腰を振
る。刺激去れるたびにその肉棒は口内でよりはちきれんばかりに膨らみついに臨界点に達
した。勢いよく射出された精液が少女の口から直接胃に注ぎ込まれる。コレがもう何度目
だろうか。もう回数も覚えていない。絶え間なく繰り返される口虐のなかで少女はたまら
ずむせ返った。
「ちゃんと飲めって言ってんでしょ。何度言われりゃわかんのよ!」
「あひぃぃぃ!!」
ピシリと走る鞭が少女の肌を叩く。たまらず悲鳴を上げる少女。こうして鞭で折檻される
のも何度目か。少女の白い肌に赤い腫れあとが目について痛いたしかった。
「す・・・すいませ・・ん・・。もう・・・しません・・・。だから許して・・・。」
「駄~め!悪い子には特製極太バイブでお仕置き。キャハ。」
「ひ・・・きひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
そう言って調教係は少女の膣内に極太の張型を挿入する。ゴツゴツした触感が膣肉全体に
広がり。引きちぎれんばかりの苦痛と体がはじけんばかりの衝動が少女を襲った。
「あがぁ・・かはっ・・・あっ・・・あぁ・・・ふぁ・・・」
「キャハハハ。こんなんされて感じちゃって。ホント淫乱よねアンタって・・。」
「アメルさんの調教も順調のようですね。」
責めつづけられる少女を見て男、レイムはそう呟いた。
「しかしビーニャは少しやりすぎですね・・・。そんなに早く壊れてもらっては面白くない。そこのところを一度しっかり言っておかないと・・・。」
「ククククク。レイム様。」
思案にふけるレイムに対し男が声をかける。
「何か用ですか?キュラー。」
「実はちょっとした余興がございまして・・・ククククク。」
レイムに聞かれ男、キュラーは答える。
「ククク、きっとおきに召すものと思われます。なにとぞ。」
「余興ですか・・・。」
「ククク、ここですよレイム様。」
レイムを伴いキュラーはある地下の一室の扉を開ける。ギギィと音を立て扉は開く。
「ほほう。コレは・・。」
そこには少女・・・いやまだ幼女と呼んだほうがいい女子が捕えられていた。恐怖に身を震わ
せ身を小さくして丸まっている。その幼女が人間でないのは耳の形から容易に見て取れた。
幼女の名はハサハ。シルターンの妖狐である。
「これはこれは、トリスさんのところの狐のお嬢さんではありませんか・・。」
「ククク、昨日件の召喚士めらとともにいるのを捕えたのでございます・・。その他のものど
もは現在別室にて処理をしておりますところですが・・・。」
「トリスさんは・・・?」
「ククク、言いつけのとおり丁重に扱っております。なにしろあとのメインディッシュでご
ざいますから・・・。」
男たちの会話にハサハは恐怖心を募らせていた。助けはこない。絶望的な状況である事が
ハサハの脳でも容易に理解できた。
「・・・でこの娘で楽しむというわけですか・・・。正直満足できるとは思えませんが・・・。」
「ククククク、お待ちください。レイム様。こういう方法が・・・。」
言いつつキュラーは震えるハサハの手をとりなにやら呪文を唱える。すると光とともにハ
サハは姿を消し変わりに年頃の女性が姿を現した。否・・・
「これは・・・・。」
「ククククク、鬼道の応用でこの娘の姿を少し成長させました。このとおり、クク。」
「・・・・・・・・!?」
言いながらキュラーはハサハの胸をまさぐった。平らな板でしかなかったハサハの蕾は十分な膨らみを持ち、手に吸い付いてくる柔らかな感触が伝わった。
「楽しめそうですね・・・これは・・・・。」
歪んだ笑顔でレイムは舌なめずりした。
「・・・・・・こわい・・・・・・。」
自分を取り巻く悪魔たちにハサハはそう呟いた。突然自分の体が大きくなったのには驚き
を隠せなかったがそれより本能的にレイム達から感じる恐怖が先に来た。
「怖い事はありませんよ。お嬢さん。むしろ気持ちいいいことです。」
答えながらレイムはハサハの秘所を指でまさぐる。当然のことながらまだ男を知らない青
い蕾だ。チュプと音をたてて滑り込んだ指はクチュクチュと花弁をかき回し泉がしっとり
するまで愛撫する。それと同時にキュラーはハサハの乳肉を丹念に揉み解し指先で性感帯
を刺激する。
「・・・・・・・・あ・・・・・・・・くん・・・・・・・」
ポツリポツリとハサハの口から喘ぎ声が聞こえてくる。上下同時に愛撫され、いまだかん
じたことのない快感をハサハは感じていた。次第に下の泉から蜜が溢れ出し身体は火照り、
ハサハの身体は男を次第に受け入れる準備ができてきた。
「・・・・・・・変だよ・・・・・・・。・・・・・・あぅ・・・・・。」
淫らに火照っていく自分の体にハサハはポツリと呟いた。しかし愛撫は止まらずとうとう
ハサハは秘所から淫水を噴出し初めてのオルガズムを迎える。
「準備はいいようですね。それでは・・・。」
レイムは己がイチモツを取り出した。赤黒く脈打つその肉棒はいかに十分に濡れていると
はいえ、処女のハサハが受け入れるには大きすぎるとしか言い様がなかった。
「・・・・・・・怖い・・・・・・。」
「怖い事はありませんよ。さあ、力を抜いてください。」
涙目で怖がるハサハを優しい声音で諭しながらレイムは肉棒をゆっくりとハサハの膣内に
挿入していった。
「どうですか、お嬢さん私のモノが貴女の中に入ってくるのが分かるでしょう。」
「ひっ・・・いっ・・痛いよ・・・・・。」
肉塊が膣内をかきわけゆっくりと突き進む。十分にほぐしたとはいえ処女肉を引き伸ばされる苦痛に涙を流し痛がるハサハ。ゆっくりと先端は処女膜に達しそこでいったん止まる。
「グスッ・・・うぇ・・・抜いて・・・・痛い・・・」
すすり泣きながら哀願するハサハ。だがその姿にレイムの邪悪な情欲はそそられる。
「抜いてあげませんよ。それ」
グサッっと何かが深く刺さる音がハサハの胎内で響いた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
声にならない悲鳴をハサハは上げる。それまでの優しげな態度を翻しレイムはハサハの処
女膜を一気に引き裂いた。それと同時に腰を強く動かし肉棒が膣肉を蹂躪していくのをお
おいに楽しんだ。
「ひゃはははははははは!!この感覚だ。やはり処女は引き裂きがいがある。」
「・・・・・・や・・・・め・・・・・・」
息も絶え絶えながら哀願するハサハは無視してレイムは突き上げる。破瓜の血が滑りを良
くしいくらでも挿入を楽しめる。肉ひだがペニスに絡みつく。そして何より犯されるハサ
ハの苦悶の表情がレイムにとって最高の楽しみであった。
「キュラー。貴方も楽しみなさい。」
「それではお言葉に甘えて・・・・。」
レイムの言葉に答えキュラーは後ろからハサハを貫いた。
「きひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
前後を同時に貫かれたまらずハサハは叫んだ。二本のペニスがハサハの胎内でゴリゴリ擦
れるのを感じる。失神しそうな激痛と衝動が絶え間なくハサハを襲った。
「完全に気を失ったようですね・・・・。」
失神したハサハを犯しながらレイムはぼやいた。既に何回かハサハの膣内には射精した。
しかし先日アメルを犯した時のような充足感にはまだいたれないでいた。
「キュラー。これでは満足とまではいきませんよ。」
自分と同じくハサハを犯しつづけているキュラーに抗議を示した。確かに処女肉を美味に
いただきはしたが飽きが生じ始めていたのだ。このぐらいの余興などいつでも味わえる。
「ククククク、レイム様。ここからが本番ですよ・・。」
するとキュラーはまた呪文を唱えた。みるみるうちに肉棒を締める膣圧が増していくのを
感じていく。締まっていく。いや縮んでいくのだ。ハサハの肉体が。もとどうりに。
「・・・・?・・・・・!!!!〜〜〜〜〜〜!!!ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
体の異変に気付いたのか目を覚ましたハサハを襲ったのはかつてない苦痛だった。ただで
さえ膣肉を肛門を抉りつづけている凶器が膨らんでいく、否自分が縮んでいくのである。
耐えられるものではない。
「ひゃはははっは、最高ですよ。キュラーこれは!!」
「お気に召していただいて何よりです。」
縮んでいき肉棒を締上げる幼女の肉に萎えかけていたレイムのモノは活力を取り戻した。
より快楽を得ようと進んで狭い膣内を肉塊は暴れまわりハサハの胎内を破壊していく。
「お姉ちゃぁぁぁぁぁんん!!!お姉ちゃぁぁぁっぁあぁぁぁん!!!」
苦痛のなかハサハは叫びつづけた。自分の主人を・・・。
「おおいに楽しみました。満足しましたよキュラー。」
充足しきった表情でレイムはキュラーに答えた。
「ククク、お喜びいただいて光栄です。クク。」
「そうそう、次からはアメルさんの調教は貴方に任せますので・・・。」
「これはこれは身に余る光栄です。クク。ところで・・・・」
そう言い視線をハサハに向けるキュラー。
「どうしますか?この娘。」
痛々しく引き裂かれた膣、肛門から血と精液を垂れ流しビクンビクンと痙攣するハサハを
見ながらレイムは言った。
「私は十分に楽しみましたからね。手下にでも下げ渡してください。そうそう、手下と交配
させればいい手駒が産まれるかも知れませんよ。雌ならまた楽しめますでしょうし。」
「かしこまりました。クククク。」
悪魔たちの哄笑は響いた。無残に引き裂かれたハサハを残して・・。
「お・・・・ねぇ・・ちゃ・・・・」
虚ろな瞳でハサハは力尽きた。これからもつづく悪夢の始まりでハサハの意識は闇に溶け
ていった。
158 :
133:03/02/28 16:00 ID:c7HTuX1I
ハサハ陵辱編です。昔どっかのエロ本にちっちゃい女の子を成長させて
挿入してる時に元に戻すってプレイがあったのでやってみたくなってやりました。
次はレシイとユエルを予定。護衛獣が二人いますけど突っ込まないで下さい。
>>147 いえ、前スレの117です。前に描いてた夏美、綾陵辱物は考えてる内にサモナイじゃなくなって
いったのでやめました。(待ってた人スマソ)
キールとかソルとか完全にキャラちがったからなあ。
その点今回のレイムや三悪魔は元から鬼畜なのでためらわずに酷い事させられます。
初代スレのマーン親子陵辱モノでは何回お世話になったことか・・。
マーン親子も犯す予定なのでアレに負けないように頑張りたいと思います。
159 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 19:10 ID:sMOXi2+U
期待age
ハサハキタァァァァ━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
133殿!あえて言います!
サイコーです!
例えるならMP5でゼルゼノン召喚できるぐらいすごいっす!
次も期待してますよー。
マーン親子期待。(;´Д`)ハァハァ
陵辱のほうが任意より萌えるよなー。主観だが
なんてゆーか、「陵辱」と銘打って陵辱を書いてるようなヒトが任意を書いたのって
読めないんだな。あと、少女漫画っぽいのも個人的にダメ。奥歯が死ぬほどむず痒く
なる。まあ、好みの問題だろーけど。
>>133氏
「絶望」ネタは前にもありましたね。確かに一人プラス死人三人。
悪魔四人組ネタ、何で少ないんだろうと思ってた所でした。自分で書く手間がはぶけ
たです(w たのしみにしてますー。
163 :
133:03/03/02 19:09 ID:20yQeDzF
客が着たので書いたトコまでウプ
「ひぐ・・ひぐぅぅぅぅ・・・あぅあぁぁぁぁ・・・うあぁぁぁ!!」
それは太い肉塊だった。赤みを帯びた醜悪な肉塊をアメルは自分からゆっくりと腰を沈め
挿入していった。連日の責め苦により無理矢理拡張された彼女のヴァギナをもってしても、
その魔獣のペニスはあまりにも太すぎた。陰唇が押し広げられ、秘肉は赤く充血し引き裂
けんばかりの鋭い痛みがアメルを襲った。
「キャハハハハハ。入れただけでおわりじゃないでしょうね?わかってんでしょ。」
「・・・・・・・は・・・い・・・・・。」
痛みに顔を歪ませながらもアメルは答えた。そして彼女は自分から腰を振りはじめた。下
半身に力をこめ魔獣の巨根を締上げる。腰を動かすごとに胎内を引っ掻き回される衝撃が
アメルにはしる。太いそして硬い何かが自分の中で擦れてゴリゴリ音を立てるのを感じる。
膣肉が引きちぎられるような感触。下半身の筋肉がひきつっていく。
「ひぎぃ・・・うっく・・・うぁぁ・・・あぐっ・・・・うぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・・あ・・・あ・・・。」
絶頂に達した魔獣はアメルに膣内射精をした後、ペニスを引き抜き解放した。もう何度目
だろうか。膣内に射精されるのは。何度犯されてもナカで出されたときの喪失感、絶望感
だけは拭えなかった。涙が止まらない。下半身の肉が張り裂けそうなほど痛い。そしてい
つも残るのは自分が汚されたという実感だ。
「キャハ。泣くほどよかったの?いっつもナカで出されてイッチャうんだよねアンタ。」
「はぁ・・・はぁ・・・も・・・・う・・休ま・・・せてくだ・・・」
アメルがそう言いかけた瞬間、ピシッという乾いた音が鳴り響いた。
「ひぃぎぃぃぃっぃぃ!!」
「まだ自分の立場がわかってないのアンタ?アンタはアタシ達の玩具なの。生意気なこと言
えるとでも思ってんの!この雌豚。キャハ。」
鞭の調べが鳴り響き続ける。肌から突き抜ける痛みが全身に響く。
「ごめんなさいっ!!すいません!!許してくださぁぃぃぃっぃ!!!」
顔中くしゃくしゃにして許しを乞うアメル。しかしビーニャは責めの手を緩めない。
「もうそのへんにしておきなさい。ビーニャ。」
突如男の声が制止を促す。声に反応しビーニャは鞭を振る手を止める。
「レイム様。」
「ビーニャ、これまでアメルさんの調教、ご苦労様でした。そろそろ次の段階に移りたいの
で交代です。貴方にはこれから外周りをしてもらいます。まだ捕まっていないトリスさん
達のお仲間がいるので・・・。」
男、レイムは静かな調子でビーニャに指示をつげる。レイムの制止のおかげでアメルは鞭
の地獄から解放された。しかしそれを喜ぶ事はできなかった。むしろ震えていた。脳裏深
くに刻み込まれた恐怖によって。
「わかりました。じゃあこれからいってきま〜す。キャハ。」
機嫌よく微笑みながらビーニャは姿を消した。
「さて・・・と」
ビーニャが去るのを確認した後、レイムはアメルに視線を向ける。彼女は既に恐怖に打ち
震え縮こまっている。
「そんなに怖がらないで下さいよアメルさん。ねえ!」
そう言いレイムはアメルの頭を掴み顔を覗き込む。視線が合う。アメルの脳は肉体は全て
をリアルに思い出した。自分の処女を無残に引き裂いた悪魔の顔を・・・。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「おやおや、まあいいでしょう。今日はじっくり楽しませてもらいますよ・・。」
絶叫するアメルを前にレイムは思わず舌なめずりした。
「ひっく・・・うぇ・・うぁぁぁぁん!あ〜ん!あ〜ん!!」
「もう泣き止んでくださいよユエルさん。」
泣きじゃくり続けるユエルをレシイは慰めた。あの日、メルギトスとの戦いに敗れた日。
他の仲間達とはぐれた2人はこの山中にて身を潜めていた。残党狩りの悪魔たちが見張る
なか身動きが取れない状況でユエルの忍耐は限界に達したのだ。
「えっぐ・・・みんな・・・もう死んじゃったんだ・・・トリス達・・・みんな・・・・」
「そんなわけないですよ。ご主人様も他の皆さんもみんなご無事です。信じて待ちましょう
よ。」
「・・・・・・レシイ・・・。」
レシイの慰めにより少しは気を取り直したのかユエルは泣きやむ。しかしまだ嗚咽は止ま
らず咽を鳴らしている。
(・・・ユエルさん、辛い事がたくさんあったから弱気になってる。僕が守ってあげない
と・・・。)
いまだ嗚咽しつづけているユエルを目にレシイは決心を固めた。自分とて主人とはぐれい
まにも泣き出したい気分だった。しかしなんとか踏みとどまれている。自分でも不思議な
くらいだった。
「キャハハハハハハ。こ〜んなトコに隠れてたんだ。」
あたりに哄笑が響き渡る。見るとそこには一人の少女が立っていた。否、少女ではない。
魔王メルギトスの側近。魔獣使いビーニャである。
「ユエルさん逃げましょう!」
「うん。」
すかさず2人は逃げ出す。しかし遅かった既に周囲はビーニャ配下の魔獣が取り囲んでい
た。たちまちのうちに2人仲良く羽交い絞めにされる。
「も〜うせっかく人が玩具で楽しく遊んでるって時に邪魔してくれちゃって・・・キャハ。代
りにあんた達で遊ぼう。キャハ。」
「嫌だよぉぉ!!あ〜ん!あーんっ!!」
ビーニャの指示で熱い肉棒をたぎらせた魔獣たちがユエルに詰め寄る。このままでは彼女
は魔獣の慰み者にされるだろう。彼女を守らなくては。レシイの中で何かがはじけた。ユ
エルを助けるためにすかさず彼は行動に出た。
「待ってください!!」
少年の突然の大声に思わずビーニャさえ呆気にとられた。少し躊躇いそしていを決してレ
シイは言った。
「僕が何でもします。だからユエルさんには何もしないで下さい。」
「ぐ・・・うぉぉぉぉぉ!!くぁ・・・ぎぃぃぃぃぃっぃ!!」
長大なペニスがレシイの肛門にねじ込まれていく。魔獣はレシイのアナルを犯し気分よく
腰を振るがレシイにとってはたまらない苦痛だった。
「レシイ!レシィィィ!!」
羽交い絞めにされたままでユエルは叫んだ。自分のためにレシイは犯されている。そのこ
とに胸が痛む。後ろを掘られる彼の姿はあまりにも痛々しかった。
「キャハハ。いい眺めよねえ。あんたのためにあいつカマ掘られてんのよ。しっかり見なさ
い。」
「グスッ・・・レシイ・・・。」
魔獣の突き上げる力は激しさを増した。腸がよじれておなかが壊れそうな衝撃にも、アナ
ルを肉棒で犯される屈辱にもレシイは耐えた。どうしてだろうと自問する。答えはすぐに
見つかった。
(ユエル・・・さん・・・。)
「イヤだぁぁ!!ヤメてよぉぉぉ!!そんなの入るわけないよぉ!ユエル壊れちゃう
よ!!」
「うるさい黙れこの役立たずが・・・喰らえ・・。」
「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ユエルをこの世界に召喚したのはカラウスという殺し屋だった。カラウスは何も知らない
ユエルを騙して殺しの道具として利用し彼女がそれに気付き命令を拒否すると今度はユエ
ルを犯し慰み者にしたのだ。
「フハハハハハ。いいぞ。ケダモノのクセにここだけはよく吸い付く。」
「ひッぐ・・・ヤメテよぉ・・。痛いよぉぉ!気持ち悪いよォォォ!!」
ユエルの意志を無視してカラウスは飽きるまで少女の肉体を喰らい続けた。
「・・・ひッぐ・・・やめて・・・レシイいじめちゃダメ・・・えっぐ止めて・・・。」
今、魔獣に犯されつづけるレシイの姿はユエルに忌まわしい過去を思い出させた。自分が
犯されているような気分になりユエルは泣きじゃくった。
(・・・ユエルさん・・・。)
肛門を犯す魔獣の腰の動きは激しさを増す。だがそんな苦痛のなかでレシイの視線は泣き
じゃくる少女に釘付けになっていた。彼女が元の召喚主から受けた仕打ちは主人のトリス
から聞かされていた。さんざん辛い目に合わされた彼女。それでも彼の主人であるトリス
と出会ってからは少しづつ立ち直り明るさを仲間達に振りまいていた。そんな彼女のこと
がいつからか気になっていた。最初はただの同情だったのだろう。だが今は・・・。
(ユエルさんは・・・僕が・・・守る・・・。)
「キャハハハハ。結構頑張るじゃん。健気よねえ。あんな狼娘1人助けるのにさ。」
肛虐にひたすら耐えつづけるレシイに対しビーニャは嘲りを向ける。すでにレシイの身体
は限界に近づいていた。次から次へとアナルを責めつづける魔獣たち。顔を充血で真っ赤
にさせ白目を剥きながらもレシイは耐えた。
「キャハハハハでもコイツはどうかな?」
突如ひたすら耐えつづけるレシイの肉棒をビーニャは手で握りつぶした。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
言葉にならぬ叫び、頭が白紙になる衝撃。ひきつるレシイは意にも介せずビーニャはレシ
イの肉棒を強く擦る。
「キャハハハハ。カマ掘られながらチ○コ大きくしてるよコイツ。気持ちいいんでしょ!こ
の変態!」
「あぁあぁぁあああぁぁぁあぁぁぁあっぁああぁぁぁぁ!!!」
絶叫が響く。犯されながら同時に性器を責められる。激痛と快楽と恥辱と・・・様々なものが
レシイの脳内にまじりあうそして・・・。
ドピュ。
魔獣がレシイの腸内に射精したのとレシイのペニスから白濁液が射出されたのは同時だった。
「キャハハハハハハ。とうとうこいつ逝っちゃったヨ。」
「レシイ!レシィィィィィ!!」
倒れるレシイを嘲り笑うビーニャ。悲鳴を上げ名を叫びつづけるユエル。倒れたレシイを
尻目にビーニャはユエルへと手を伸ばす。
「さてと・・・こいつもくたばった事だし次はあんたねキャハ。」
「・・・待って・・・くださ・・・い。」
後ろから突如声がかかる。レシイだ。息も絶え絶えながらレシイは顔を上げた。
「約束で・・・すよ。ユエルさんには・・・手を打さな・・・」
「キャハハハハハハハハハハハハ。」
彼の言葉を打ち消すように嘲笑が響いた。
「何いってんのよ。あんなん嘘にきまってんジャン。残念だったねカマ掘られ損で。キャハ。」
嘘。初めから分かりきっていた事だ。だがそれでもほんのわずかな希望を信じて耐えたと
いうのに。だがこれで諦めるわけには行かなかった。今ユエルを守れるのは自分しかいな
い。自分しか・・・
「キャハハハハハハハハ。あんたはそこで大事な彼女が輪姦されんのをみてなさいよ・・・っ
てアレ?」
突如レシイの頭部が輝いた。眩い光。その光は輝きを増した。
「レシイ・・・。」
ユエルは呆然とレシイを見つめた。レシイの頭には金色に輝く角が生えていたメトラルの
角が。
「何よぉぉぉ!!どうして体が動かないのォォォォ!!」
メトラルの魔眼。敵の動きを封じるメトラルの能力。その秘めた力が覚醒したレシイによ
り爆発した。ビーニャも魔獣も一歩も動く事がかなわなかった。
「逃げてください。ユエルさん!!」
レシイは呆気にとられたユエルに声をかける。自分の力も長くは続かないだろう。効力の
切れる前に彼女だけでも・・・。
「・・・レシイだけ・・・おいてユエル1人いけないよ。やだよぉ。」
「大丈夫ですから早く逃げてください!!早く!!」
レシイの真剣な眼差しから気迫がユエルに伝わる。彼は自分を逃がすために力を振り絞っ
ている。彼の気持ちを無駄にするわけには行かない。
「レシイ・・・。ごめんね。ごめんねぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ!!!」
泣きながらユエルはダッシュで駆け出した。全速力で。
「・・・良かった・・・。」
遠くに行き彼女が見えなくなるのを確認しレシイは力尽きた。だが・・・
「アンタ・・・。」
ビーニャだ。既に他の魔獣たちも呪縛から解放されている。
「舐めたマネしてくれんじゃない。」
174 :
133:03/03/02 19:18 ID:20yQeDzF
とりあえずここまで。続きは夜中に・・・。
「ごめんね・・・ひっく・・・ごめんねレシイ・・・。」
先ほどの場所から遠く離れた場所でユエルは泣いていた。レシイを見殺しにしてしまった。
その事が彼女の罪悪感を膨らませさいなんだ。
「ユ・・・エル・・・」
声がかかる。聞き覚えのある声だ。
「ユ・・・エル・・・さん。」
「レシイ!」
見やるとズタボロのレシイがユエルの目に止まった。彼もどうにかして逃げてこれたのだ。
嬉しさと感謝のあまりユエルは彼に抱きついた。
「レシイ!!良かった・・・ホントに良かったヨォ・・。ごめんね。ユエル・・1人で・・逃げ出
して・・・。」
「ユエ・・ル・・・。」
どこか違和感を感じた。彼の様子がいつもと違う。
「レシイ?どこか痛いの?」
「ユ・・・エル・・・犯・・・ス・・・。」
次の瞬間。ユエルは金縛りにあった。
「あぅ!」
突然身体の自由が聞かなくなると同時にユエルはレシイに組み伏せられた。何が起こって
いるのか彼女には全然理解できない。
「レシイ・・・怒ってるの・・・?ユエルが・・・逃げたから・・・。」
彼に聞いても何の反応もない。気にも止めずにイチモツを取り出す。
「ヤダヨ!レシイやめて!!謝るから許して!どうしちゃったのレシイ!!」
無言のまま後背位から肉棒をレシイはユエルにあてがう。そしてそのまま・・・
「やめてよぉぉ!!レシィ!レシ・・・いぎぃぃぃぃぃぃっぃぃいぃぃぃぃぃ!!!」
男根はユエルの膣内に挿入された。
「ヤァァァァァァ!!ぎぃぃぃぃぃ!!レシィィィィ!!止めてぇぇぇっぇぇぇ!!」
ユエルの叫びを無視してレシイはユエルを犯しつづける。先ほど魔獣たちが彼にしたよう
に。小さなユエルの膣内にレシイのものがいっぱいに広がる。犯されるのはユエルにとっ
て久しぶりの事だ。そして・・・
「嫌だぁぁぁぁぁぁ!!ユエル死んじゃうよォォォォォ!!もうおなかのなか混ぜちゃや
だぁぁぁぁ!!」
ユエルはカラウスに犯されたときのことを思い出していた。彼女がこれまで経験した中で
最悪の出来事。それが信じていた仲間の手によってなされたのだ。
「キャハハハハハハハハハハ。」
笑い声が響き渡る。嫌な笑い声だ。
「キャハハ。どうよ、この変態メトラル。愛しの彼女のナカは・・・。」
ビーニャの言葉は無視してレシイはユエルを犯しつづける。肉のヒダがペニスを締め付け
る快感に酔いしれているのだ。
「ふん。まあいいわ。ほんと笑っちゃうよねえ。ちょっと頭ん中いじくってやっただけで発
情してあんだけ必死になって守ってた獣娘犯しちゃうんだもん。」
「うぁ・・・うぁぁぁ・・・ひっ・・・」
ビーニャの声も2人には届かない。草食獣であるメトラルが肉食獣のオルフルを喰らう光
景。それを眺めるだけでビーニャは悦に浸れた。
「痛めつけるのも飽きちゃったヵらさぁ、こいつに犯さしてみようかなあって思ったんだけ
どビンゴォ!ほんと見て飽きない。キャハハハハ。」
「あひっ・・・いっ・・あうぅぅぅぅぅうっぅ!!」
犯されつづけるユエルには何も考える事などできなかった。ただこの地獄からの解放を願
った。だがそんな願いは容易く打ち破られた。
「熱いぃぃぃぃぃぃぃ!!ナカはやだよぉぉぉぉぉ!!赤ちゃんできちゃうよォォォォ!」
「・・・・・・・・・・・・・。」
バックからレシイの男根は白濁液をユエルの胎内に吐き出しつづける。液汁の奔流が子宮
を焼きつづけ喘ぐユエル。しかし陵辱はまだ終らない。子宮を膣内を満たし尽くすほどの
精液が絶え間なく射出され続け、かき回されそして・・・
「あ・・う・・い・・・・・うぁ・・・ひっ・・・うぇ・・・・・」
「キャハハハハハハ。安心しなさいよ。あんた達2人とも飼ってあげるからさ。」
ビーニャの哄笑は響きつづける。その中でユエルの心は粉々に砕け散っていた。ただすす
り泣き、よがり貫かれつづける。そんな少女をレシイはひたすら犯しつづけた。必死にな
って守りつづけた少女を・・。自らの手で・・・。
「ゥあ・・くぅぅぅぅぅ・・・ふぁ・・・あぁぁぁ・・・・あ・・・・」
レイムはアメルの膣内にこの日5度目の射精をした。モノを引き抜くと溢れるばかりの精
液がゴポゴポ泡を立てて性器から漏れ出す。放心状態のアメルを見下ろしひとりごちた。
まさかこれほどアメルの肉を楽しめるとは思っても見なかった。初日のとき、肉的な官能
ではなく精神的な陵辱を楽しんだ時とは異なり、今日は純粋にその肉の味を堪能した。い
つもなら大抵一度犯せばそれで飽きる。しかしどういうことだろうか。アメルの肉体は犯
せば犯すほど彼の肉棒に絡みつきえも知れぬ快感を与えてくれる。肉壺がどんどん熟して
いくのだ。このような肉は滅多には味わえない。
(これは・・・嬉しい誤算でしたね。飽きたら処分するつもりでしたが・・・)
考え直して見るかとレイムは思った。調教はまだまだ続く。その先に彼女がどれだけ良質
の肉奴隷と化すかと思うとたまらない。清純な聖女を悪魔に従順な雌犬に堕とすのも一興
かと・・・。
「でも、もう少し貴女には絶望を味わってもらいますよ。明日からはキュラーが貴女の担当
です。イイですね、アメルさん。」
虚ろな瞳の少女をにそう言い残しレイムは去っていった下卑た笑い声とともに。
レイムが去った後、アメルは浴場にて自分の体を丁寧にゴシゴシと洗った。この調教生活
において身体を洗う時間だけが彼女に与えられた唯一の自由だった。性器を水で丹念に洗
う、溜まっていた精液を懸命にかきだす。こんなことをしても明日はまた犯されるのにそ
れでもアメルは洗いつづけた。決して落とせない汚れを。身体だけではない。魂を汚され
たのだ。
「・・・あ・・・・」
涙が溢れて止まらなかった。どれだけ泣けば満足するのだろうか。もう諦めてしまえ。な
にも考えなければ楽になれる。そう自分に言い聞かせても駄目だった。
帰りたい。
「・・・う・・ひっ・・・うぁ・・・うあぁぁぁぁぁぁぁああんんん!!うぁぁぁ!!あぁぁぁぁ!」
ついに声を上げ泣き始めた。帰りたい。自分を受け入れてくれた仲間の元に。温かく包ん
でくれた今は亡き故郷に・・・。
「あぅぅぅぅっぅぅぅ!!ひっぐ・・・うう・・・あうあうあうぁあぁぁ!!」
アメルは泣きつづけた。ただひたすらに。これからも自分はこうして泣きつづけるのだろ
う。この深い果てしくなく深い絶望の底で・・・
180 :
133:03/03/03 09:23 ID:8uO5XR4m
なんか・・・ユエルよりもレシイやアメルのほうが陵辱されてる気が・・・
少し遅くなりましたけど続きウプです。
今回思ったより長くなって手間取りました。はぁ・・・(金の派閥編とかどうしよう・・
多分今回より長くなるよ・・・。)
次はアメルの調教キュラー編です。その後に金の派閥とパッフェルさんどっち先にやろうかな?
トリスタソまだー?
トリス陵辱はいつも完結してないから、133に期待。
フォルケイとか普通杉?
需要に比べて供給少なくないスか。
過去ログにも無いっぽ。
情報求ム
183 :
133:03/03/03 17:04 ID:BbaIsnjb
もうレシィたんにもユエルたんにもハァハァです
133氏どうもです
185 :
182:03/03/04 22:58 ID:frHMwMqO
>>133殿
サンクスコ
小説の方もガンバッテおくんなまし。
フォルケイは純愛が良ロシ!(・∀・)
187 :
アメル陵辱 鬼畜編:03/03/05 17:02 ID:cnUMHfFp
ジャラジャラと少女を引きずる首輪の鎖の音が響いた。少女は全裸のまま四つんばいの姿
勢で犬のように目的地まで引きずられていた。
「クークックックック。よく似合っていますよ。クククク。」
皮肉交じりの声が耳に響く。声の主はキュラー、これから少女を調教する者だ。
「・・・・・・うっ・・・・・えっ・・・・・うぅ・・・・」
少女、アメルはすすり泣きながら付き従った。この数日間徹底的に家畜以下の扱いを受け
肉奴隷として辱められてきた。このような仕打ちにはなれたはずだった。それでも泣けて
きた。羞恥と屈辱と自分自身に対する情けなさ、これから待ち受ける調教への恐怖がアメ
ルを苦しめつづけていた。
「着きました。ここですよ。ククク。」
キュラーは扉を指し示す。いつもの調教用の部屋よりは幾分か広そうだった。しばらくす
ると扉はギギギと音を立て開く。
「・・・・・・・?!!!」
その中の光景にアメルは絶句した。
「あひぃんっ・・・いいのぉぉぉぉ!!ふぁ・・・あぅぅぅぅぅぅ!!」
白の巫女服を白濁液で更に白く染めながら女性が鬼に犯されていた。鬼の豪壮なる肉棒を
秘裂にくわえ込み、腰を大きくくねらせよがり、恍惚の表情さえ浮かべ思う存分に奉仕し
ていた。
「ふ・・・ぁぁあ・・・おっぱい・・・・汚れ・・・・はぅぅぅぅぅ!!」
また同様に巫女服の女性が後背位からペニスを挿入されながら、豊満な乳肉を自らの手で
掴み鬼のペニスを包み込んでしごく。先の女性と同様その瞳に理性の色はない。パイズリ
の快感に溺れた鬼が彼女の胸で射精すると、彼女は亀頭にしゃぶりつき尿道の中の精液ま
ですする。
「い・・・いいよぉぉぉぉぉ・・・ルウのおなかの中に熱いものが・・・いっぱ・・・あぷっ・・・」
肌の黒いシャーマン風の少女は鬼の精液を子宮いっぱいに受け止め喜び喘ぐ、涎を垂らし
ながら大きく開いた口に肉棒が放り込まれ口内にも精液が流し込まれた。涎とともに糸を
引くスペルマを口の端から垂らしながら少女は次の肉棒を手で擦り始めた。
「あひぃぃぃぃぃ・・・・あた・・い・・・壊れちま・・・・でも・・・イイぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
金髪のポニーテールの女性。健康的な肉付きの女だ。彼女は肛門とヴァギナ両方にペニス
を入れられ、2穴を責められる快感に酔いしれていた。前と後ろから交互に刺し貫く肉の
触感に性感帯を絶えず責められオルガの真っ只中にいた。
「・・・ケイナ・・さん、カイナさん・・・ルウさんにモーリンさんも・・・。」
アメルは茫然自失とした。今犯されているのはみな彼女の仲間達である。信じられない光
景を目にし思わず言葉を失う。
「クークックックックック!!先ほど捕えられた貴女のお仲間の皆さんですよ。この連日媚
薬としもべ達の肉棒でセックス漬けにしてみたところあのとうり・・・。ククク今では立派な雌犬です。クククク。」
「そんな・・・・そんなっ!あああああぁああああぁぁああ!!」
キュラーの言葉にアメルは思わず絶叫した。せめて仲間たちだけでも無事でいてもらいた
かった。そんな淡い希望をも無残に打ち砕かれたのである。変わり果てた仲間達の姿にアメルは涙した。
「ククククク、そのぐらいで泣いてもらっては困りますよ。」
「・・・・・・・?」
言葉の意味が理解できない。眼前には狂乱の宴が繰り広げられている。かつての仲間達は
皆理性を失いよがり狂い、肉欲に溺れた雌と化している。そんな光景から早く目をそらしたい。しかし・・・・
「もっとォォォ・・・・ついてぇぇぇぇ・・・・フォルテぇぇぇ・・・」
ケイナの甘いよがり声が響き渡る。その中の人名にアメルははっとする・・・。フォルテ?
「クククククク、あの鬼たちをよく御覧なさい。よく知った顔が見つかるのではないのですか・・・。」
キュラーの声にしたがって鬼たちをよく観察した。すると変わり果ててはいたがアメルの
よく知る顔が幾つも見つかった。
「フォ・・・ルテさん・・・シャムロックさん!レナードさん!シオンさん!カザミネさん!!
ルヴァイドさん!!イオスさん!!」
みなともに戦った仲間達だそれが今や・・・・
「クークックックックック!!ただ殺すには惜しかったのでこうして鬼として私のしもべ
になるよう処理したんですよ。ククククククク。」
「・・酷い・・・酷い酷い酷い酷いぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!」
アメルは絶叫した、目の前が真っ暗になった。頭の中がグチャグチャだ。仲間達が変わり
果てそして仲間を犯す姿。あまりの地獄絵図に発狂しそうになる。
「ククククク、貴女のお相手はこの2人ですよ・・。」
泣き叫ぶアメルに対しキュラーは2人の鬼を差し向ける。たちまちに組み伏せられアメル
はいったん泣くのを中止し鬼たちの顔をまざまざと見つめた。それは彼女の最もよく見知った顔であった。
「ロッカ・・・リューグ・・・そんな・・・・こないで・・・・嫌・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ロッカとリューグ。この2人はアメルとは実の兄弟のようにして育った双子である。いつ
も優しいロッカと言動は荒っぽいが常に自分のことを一番心配してくれているリューグ。
この2人の家族の存在はアメルにとって大きな心の支えだった。旅に出る前もその後も・・・。
それが・・・
「あぁぁぁあぁぁ!!うぅぅ・・・ロッカぁぁ・・・やめてぇぇ・・・正気に戻ってぇぇぇ!!」
義妹の叫びもかまわずロッカはアメルの膣内に挿入した。柔らかな肉ひだがペニスを包み
込む。深く突けばつくほど秘肉はギュウギュウと肉棒を締め付ける。この数日間の調教で
アメルの身体は本人の意思に反して男を受け入れるようになっていた。入れられたら同時
に腰が動き膣口を締め男根をすりあげる。快感に溺れて腰を振りつづけるロッカがアメル
の膣内に射精するまでそう時間はかからなかった。
「あぅぐぅぅぅ!!いきぃぃぃぃぃ!!」
射精された瞬間、潮を吹いてアメルはオルガズムを迎えた。いつもそうだ。膣内で射精さ
れたときは。絶頂の後に余韻が残る。自分が汚れたという余韻が・・・。
「う・・・あ・・・・あひ・・・あぁ・・・・」
射精後もロッカは肉槍で突きつづけた。突かれるたびに絶望が広がった。すすり泣きなが
らよがるアメルに今度はリューグが迫った。リューグはアメルの胸の谷間にペニスをあて
がい、それと同時にバックから犯しつづけているロッカは後ろからアメルの乳房を掴む。
「ひぃぃぃぃ!!胸は・・・・胸は嫌ぁぁぁぁあぁぁ!!」
悪夢のロストバージン。それはアメルの心に深い傷痕を残した。射精されるたび、挿入さ
れるたびにあの時の悪夢が蘇る。その中でも胸を責められるとき一番悪夢に苛まれる。あ
の日まず最初に行われた陵辱がパイズリであった。
「あぁぁぁぁ!!嫌ぁぁ・・もうやだぁぁぁぁぁ!!」
アメルの小振りな胸ではペニスをせいぜい下半分ぐらいしか包めない。それでもリューグ
は快感に酔いしれ胸の谷間でペニスをしごいた。胸を変な生き物が這いずり回る感触がア
メルに伝わる。それと同時に膣肉を抉るロッカの肉棒も激しさを増した。双子らしい責め
のコンビネーション。たかぶるにつれて性感帯を刺激していく。そして2人同時に射精する。
「・・・グス・・・うっ・・うううぅぅ・・・ゥあ・・・・・あぅあうあうあぁぁぁぁぁあぁ!」
精液はアメルの顔面に張り付いた。粘っこい白濁が目に入り目が開けられない。生暖かい
汚汁が顔を滴っていくのが伝わる。子宮からこぼれた精液が股の下から太腿に伝っていく。
だがそんな肉体的な陵辱が問題ではない。
(・・・ロッカ・・・リューグ・・・・)
なおも自分を犯しつづける義兄たち。もはや自分の声は彼らには届かない。変わり果てて
しまった仲間達。思い出が・・・自分の中の美しい思い出が・・・音をたてて崩れていった・・・あ
の懐かしい故郷も・・・自分を包んでくれる優しい仲間も・・・もう自分には何も無い・・・。
「い・・・・や・・・こんなの・・・・嘘・・・・」
嘘だと思いたかった。悪い夢だと思いたかった。ここに捕えられてからずっと思いつづけ
てきたことが膨れ上がった。
「誰か・・・助けて・・・・トリス・・・・ネスティさん・・・・おじいさん・・・・」
息も絶え絶えにここにはいない仲間に・・・祖父に・・・助けを乞う。肛門と膣、2穴を同時
に犯されながら願いつづけた。誰でもいい・・・誰かに助けてもらいたい。
「クククお呼びですよ。」
すると大柄な年配の男の姿が見える。忘れるはずも無い。その姿は・・・。
「おじいさん!おじいさん!!おじいさん!!・・・・・・・・・・・・・!???」
アメルの育ての親である義理の祖父アグラバインであるしかし彼も・・・・
「あ・・・・あぁ・・・・」
既に鬼と化していた。かすかな望みさえたたれてしまった。
「い・・・嫌嫌嫌嫌嫌あああああああぁぁぁぁぁぁアアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アメルは発狂した。
192 :
名無しさん@ピンキー:03/03/05 17:06 ID:cnUMHfFp
「クークックックック。お綺麗ですよその姿。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
キュラーの言葉にアメルは無言だった。あれからあの場にいた鬼たち全て輪姦された。即
ちかつての仲間に・・・。子宮いっぱい腹いっぱいに破裂しそうになるまで精液を注がれ気が
狂うほどに性感帯をいじられ髪、顔、胸、手足、腹、尻いたるところにスペルマをブチま
けられ白い精液の塊と化したアメルはただ虚ろな瞳で横たわってた。
ペチャペチャと音がする。ルウとモーリンだ。彼女たちはアメルの身体にこびりついた精
液を飴玉を舐めるように舌で舐め落としている。カイナとケイナはあいかわらず鬼たちに
輪姦されよがり狂い腰を振っている。アメルにはもうなにも考える事などできなかった。
もう・・・・・・・
その夜、鬼、屍人、魔獣、悪魔で構成されたメルギトスの軍勢は街道を進みファナンを目
指していた。
「あとはファナンとゼラムさえ落としてしまえば終りですからね。」
レイムは呟いた。笑いが込み上げてくる。自分の野望の完遂までもう一息だ。そして・・・
「戻ってくる頃にはアメルさんもさぞかし美味しく仕上がってるでしょうね・・・ひひひ」
アメルの肉の味を思い浮かべながらレイムの薄笑いは続いた。
193 :
133:03/03/05 17:13 ID:cnUMHfFp
アメル調教キュラー編です。三悪魔はそれぞれビーニャ獣姦、キュラー鬼で輪姦
ガレア屍人で屍姦と決めてましたせっかくだから仲間を鬼にしてみますた。
カイナ、ケイナ、ルウ、モーリンもまとめて犯しました。
次は前々から書きたかった金の派閥編です。ケルマ、ファミィ、ミニスを犯す予定
初代スレのマーン親子陵辱SSに負けないよう頑張ります
ガンガレ!
正座して待ってまつ
133たん、いい!頑張って下さい。
漏れは104で書いてた者です。気持ち悪いまんまで中断しちゃったから
133たんみたいな神が現れてくれてホントサモンナイトスレとしては嬉しいことです。
祭り状態でビクーリしたよ(;´Д`) 活気づいてていいですなぁ
これイイ!です。 でも、フォルテが鬼になっちゃった時はちょっと
切なカターヨ。
アメルの前におじいさんが現れたとこなんか、すごいね。
発想が面白いな。
133は芋好きー?
何度もしつこいけど、イイよ。
コレカラモガンバテー
港町ファナン。聖王国で王都ゼラムに次ぐ大都市で金の派閥の本部のある要所である。そ
のファナンにもいまメルギトスの魔の手が伸びようとしていた。
「みなさん、敵は街道を進みこの街へと進行しようとしています。我々金の派閥は総力をも
って迎え撃ちましょう。」
議長を務める女性の一声に辺りは歓声に包まれた。決戦を控え金の派閥の精鋭達は一同に
集結していた。
「お母様ぁぁ!!」
1人の少女が議長へと駆け寄ってきた。少女の名はミニス。金の派閥議長ファミィ=マー
ンの一人娘である。
「お母様。私も一緒に闘う。連れて行って。」
ミニスは必死の形相でファミィに詰め寄った。ミニスは先日メルギトスと戦い敗れたトリ
ス一行の一員である。敗走しかろうじて逃げ延びたミニスは金の派閥によって保護された。
だが他の仲間達ともはぐれ自分独りだけ安全な場所にいつづける事に我慢ができなかった。
「ミニスちゃん・・・・。」
ファミィは躊躇した。ともに戦いたいと思うミニスの気持ちは痛いほど分かった。しかし
母親として娘を危険に晒す気には到底なれなかった。
「お母様?」
気付くとミニスはファミィに優しく抱き締められていた。母に抱き締められるのはいつ頃
以来だろうか。派閥の指導者として多忙を極めるファミィは日頃娘を構う余裕がなかった。
暇のある日も娘にはむしろ厳しく接していた事の方が多かった。
「ミニスちゃん・・・。ゴメンなさい・・・。」
呟くとファミィはふところのサモナイト石を取り出し召喚術を唱える。軽い電撃にミニス
はたちまち意識を失う。
「ケルマちゃん!!」
意識を失った娘を抱きかかえながらファミィはやたら豪勢な服装の女性に声をかけた。
「ゼラムまで援軍の要請を頼みます。それと・・・・」
「フッ、そのチビジャリの面倒でしょ。わかりましてよ。」
すかさず答えるケルマにファミィは安堵し感謝を示した。
眠り続けているミニスを連れケルマはゼラムを目指していた。ゼラムには蒼の派閥の本部
がある。元来金の派閥とは対立しあう関係にあったがメルギトスの脅威をうけ両者には同
盟関係が結ばれていた。
「もう・・・すぐですわね・・・。」
平原、フロト湿原をぬけもうじきゼラムの入り口付近の休憩所に差し掛かるところまで来
ていた。召喚獣の力を使い全速力でここまでやってきた。あと少しだ。ゼラムに辿り着い
たら騎士団と蒼の派閥に援軍を頼み、ミニスをマーン家の高速艇でサイジェントまで送り
届ければいい。サイジェントには派閥でも屈指の実力を持つミニスの叔父たちがいる。彼
らならミニスを守ってくれるだろう。
「まったく・・・このチビジャリは・・・手間がかかるったらありゃしないというか・・・」
眠りこけるミニスを見つめながらケルマは毒づいた。がその顔はどことなく優しげであっ
た。ケルマのウォーデン家とミニスのマーン家はたがいにライバル同士の家柄である。ケ
ルマ自身もこのミニスとはよく頻繁に張り合ったものだ・・・。だが今は…。
203 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 10:46 ID:FnDqvAEQ
「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」
部下たちの悲鳴が轟く。辺りを不愉快な空気が包んでいる。
「どうしたのです!!」
ケルマが見回すと部下たちは既に事切れていた。すると死んだ部下がむっくり起き上がり
辺りを囲む。
「これは…屍人…。」
「カーカッカッカッカ!!間抜けどもが来おったわ。待ちかまへているとも知らずに・・。」
下卑た声が轟く。声の主はガレアノ。メルギトスの側近の屍人使いである。
「カカカカカカ、誰かと思えばいつぞやの年増では無いか…それに・・ん?」
「年増って言うなっ!!」
すかさずガレアノの言葉に反応する。
「フンッ!誰かと思えばいつぞやの薄汚い屍人使いではありませんか。また痛い目に会いた
いのかしら!いきますわよ!」
先ほどの仕返しか今度はケルマの方が罵り召喚術をガレアノに放つ。
「…?キャァァァァァァ!!」
すかさず弾き返された。衝撃に吹っ飛ぶケルマ。
「カーカッカッカッカ!そんな術がいつまでもワシに通用するとでも思っていたのかカカ
カカカ。」
ガレアノの哄笑は響く。だがケルマもまだ戦意は失っていない。
「まだ・・まだぁ…・・…?・…!!」
ふと見ると屍人たちの群にミニスは捕らわれていた。いまだ眠りこける彼女の首筋に刃が
当てられる。
「カーカッカッカ、これでもまだ戦うというのか!」
「クッ……仕方がありませんわね・・・。」
204 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 10:47 ID:FnDqvAEQ
「カーカッカッカ!年増の割りには張りのいい肌をしておるわ。カカ。」
「だから年増って・…くぅぅぅ!!」
ミニスを人質にとられたケルマは武装と衣服を剥ぎ取られガレアノに弄られている。ガレ
アノの指先は彼女の恥丘を撫でたわわに実った乳房をさする。
「カカカカカ、無駄に胸ばかり大きくした雌牛め…」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
ケルマは無言で羞恥に耐えた。ウォーデン家の家長である自分がこのようなことで辱めら
れる事に屈辱で身体が震えた。
「何だ感じておるのかカカカカ!!」
「そんなわけ・・・・・・アァッ・・・・」
ガレアノの指はケルマの膣内にピちゃピチャ音を立て滑り込んでいる。いやらしい蜜がケ
ルマの秘所から溢れてくる。同時に責められている乳首は硬くなりケルマの肉体は淫らな
雌のものへと変っていった。
「カカカカカカカ!ではいただくとするかカカ!」
「かはぁっ・・・・・」
十分に濡れ細ったケルマの肉壺にガレアノは己が肉棒を差し込んだ。いっきに奥まで貫く。
「カーッカッカッカ!年増の割りによく締まるぞカカカカカ・・・・ン?」
「イギァァァァァァァ!!やぁぁぁぁぬいてぇェェェ!!」
ケルマの膣はガレアノの肉棒をガッチリとくわえ込む。その肉棒の根元に赤い液体が付着していた。
「カカカカカカカカカカカ!!貴様その年で生娘だったのか!年増のクセに!」
「ひっ・・・言わないで・・・そんなこと・・・・ひぃぃぃぃぃぃ!!」
気分を良くしたガレアノは更に強く腰を振ってケルマを陵辱する。ピストン運動のたびに
膣内で肉棒が逞しくふくれあがっていくようだった。
(カザミネ様ァァァァ・・・・・・・)
絶え絶えしい意識の中でケルマは思い人の名を胸中で呟いた。
205 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 10:47 ID:FnDqvAEQ
「・・・・ん・・・あれっ・・・・」
夢うつつにミニスは目を覚ました。母に抱き締められてからの記憶がない。ここは?
「!?」
信じられない光景を目にしミニスは絶句する。
「カーカッカッカ!せっかく立派な胸があるのだ。しっかり奉仕するのだ。」
「くぅっ・・・くっ・・はぁ・・・・」
ミニスの眼に一心不乱にケルマがガレアノのペニスを乳房で挟み込みすりあげる光景が写
る。柔らかい弾力の肉のマシュマロが肉棒を包み込み刺激している。
「ケルマぁっ!!・・・・きゃうっ!」
ミニスは思わず叫んだ。思わずケルマに駆け寄るがたちまちに屍人兵に押さえつけられる。
「カーカッカッカ!!ようやく目を覚ましたか小娘!この馬鹿女はなぁ。貴様を助けるため
にこうしてワシに犯されておるのだ。そこで大人しく見ておれ。カカカ。」
「う・・・くぅぅっぅ・・・キャっ・・・・」
押さえつけられているミニスに答えるとガレアノはケルマの胸に射精した。ケルマの顔面
に白濁液が掛かり、胸の谷間から白いスペルマが腹へとずり落ちる。責めの手を休めずに
今度はガレアノは背後からケルマを犯しつづける。
「ケルマぁ!!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃぃぃ!!」
ミニスは顔面を涙で濡らした。水滴で目の前が見えなかった。ケルマは今自分のせいで犯
されている。その事が少女の罪悪感を膨らませさいなんだ。
206 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 10:48 ID:FnDqvAEQ
「・・・・チビジャリ・・・・・あうぅぅぅ!!」
「ケルマ!」
苦しげながらもケルマはミニスに声をかける。背後を貫く肉棒はより荒々しく膣内を暴れ
ているのに・・・。
「・・・勘違・・・・い・・・してもら・・・っては困り・・・・ますわ・・・・私が・・・貴方のためなんか・・・
に・・・くぅぅぅぅぅぅ!!」
ドクンと精液が子宮に放出される。胎内を熱い汁が駆け巡る。そこから休まずに今度はア
ナルへと挿入された。
「ウ・・・ォ・・デンの・・・当主の・・・私が・・・・小娘1人・・・見捨てたと・・・あっては・・・
我が家の・・・・な・・・お・・・れ・・・・うくぅぅぅぅう!!」
ガレアノの肉棒はケルマの直腸を引き裂かんばかりに責めつづける。そんな激痛をケルマ
は堪えながらミニスに話しつづけた・・・。
「だか・・・ら・・・貴方が・・・・気にすること・・・なん・・・あひぃぃぃぃぃいぃ!!」
ついにガレアノの手下の屍人までもがケルマを犯しはじめた。前にも挿入され二本挿しの
苦痛にケルマは喘ぐ。
「ケルマ・・・・止めて・・・もう止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ミニスは絶叫した。しかしミニスの思いとは裏腹に屍人兵たちはケルマを激しく輪姦し始
めたのであった。
207 :
ケルマ陵辱:03/03/07 10:50 ID:FnDqvAEQ
「グスッ・・・ケルマ・・・・ケルマぁ・・・・」
いまだ犯されつづけるケルマを見つめながらミニスはすすり泣いた。ケルマにはもう苦痛
の中でさえミニスを気遣い声をかけたときの気高さは残っていなかった。ただ色欲に溺れ
た雌牛が一匹いるだけだった。
「はぅぅぅうぅ・・・ひぁ・・・・イィぃぃぃぃ・・・ふぁぁぁぁぁ!!」
理性をなくした目で前後にぺニすをくわえ込み、口で、手で、胸で肘や膝の股で、全身で
肉棒を擦り吐き出された精液をその身に受けつづける。
「カーッカッカッカ。馬鹿な年増だ。こんな小娘を助けるために・・・。」
白濁まみれのケルマ。泣きじゃくり続けるミニスを眺めながらガレアノは続ける。
「小娘貴様にはまだまだ役に立ってもらうぞ。カーカッカッカカカカカカカカ!!!!」
「あぅ・・・ケルマ・・・・ケルマぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガレアノの哄笑とミニスの泣き声がいつまでも響きつづけた。
208 :
133:03/03/07 10:52 ID:FnDqvAEQ
金の派閥編前半かけたのでウプします
後半もすぐに書きます。今日中にウプ・・・・出来たらいいなあ・・・・
209 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 11:12 ID:SUUp61IX
また正座して待ってまつ。ありがたや(;´Д`)
このスレで背中がむず痒くなるほどの純愛を求める俺は間違ってますか…そうですか
ではさようなら……
街道はおびただしいほどの血で埋め尽くされていた。金の派閥とメルギトス軍の総力戦。
両者ともに潰しあい今立っているのは僅か二名だけである。
「なかなかやりますねえ。人間にしては。」
「あらあら、貴方のほうこそ・・・。」
レイムの問いかけにファミィはいつものようにとぼけた調子で答えた。しかし表情とは裏
腹に彼女は焦燥に駆られていた。部下たちも倒れ残るのは自分1人。相手は魔王メルギト
ス。勝算が無いのは分かりきっていた。
「おや、まだ諦めないんですか・・・。」
ファミィは召喚術の詠唱を始めた。自分の持てる最強の術を。自分もろとも周辺一帯を吹
き飛ばし相討ちに持ち込もうと考えたのだ。
(ミニスちゃん・・・。)
ふいに愛しい娘のことが頭によぎった。ミニスは無事に逃げられただろうか。思えば忙し
さのあまり娘にはほとんど母親らしい事をしてやれなかった。そのことを悔やみながらも詠唱を続けた。
(ミニスちゃん。ごめんなさい。せめて貴方だけでも無事で・・・)
決死の思いでファミィは術を解き放とうとした。そのとき・・・
「ようやく、来ましたか。待ちくたびれましたよ。」
「カーカッカッカッカ!申し訳ございません。少々手間取りましたもので。」
街道の絶壁の上からガレアノが姿をあらわした。その腕に涙で目を腫らしたミニスを抱えて・・・。
「ミニスちゃんっ!!」
ファミィは思わず叫んだ。詠唱中の術も中断され無駄となる。安全な場所へと逃がした筈
の娘が敵の手の内にあるのだ。
「さて、これでチェックメイトです。あとはどうなさればよろしいか。お分かりですよね。」
レイムの冷たい声が響き渡った。
「これはこれは綺麗な身体ですね。とても子供を産んだ女性とは思えない・・。」
娘を人質に取られ全裸になることを強要された。染みひとつ無い白い肌。まだ二十代でも
とおりそうなみずみずしい肢体。ほどよく形の整った美乳。よく引き締まった臀部。ファ
ミィの艶姿にレイムは見惚れていた。
「大事なところが隠れてますよ。よく見せてください。」
「・・・・・・・はい・・・・・。」
恥辱に堪えながらもファミィは恥丘を隠す手をずらした。陰毛が薄っすらと生い茂るファ
ミィの秘所があらわとなった。
「あまり使っていらっしゃらないんですか?こんなにお綺麗な色で・・・。」
言いながらレイムは薄い毛の下にあるほんのりピンク色がかった肉をその指でまさぐる。
中指の第二関節までまで入り込みピチャピチャと淫水が溢れ出るまで弄る。
「こっちも美味しそうですね。どれ・・・」
「あっ・・・ふぁぁぁ・・・・・」
続いてファミィの形の良い乳房にレイムはかぶりついた。片手でゆっくりと揉み解すよう
に絞込み舌先でペロペロと乳首を舐める。たまらずファミィの口から喘ぎ声がもれる。
「こんないいものを独り占めはいけませんね。娘さんにもしっかり見てもらわなくては。」
「!?」
気付くといつの間にかほぼ足元近くにミニスが押さえつけられていた。顔中くしゃくしゃ
にしてすすり泣いている。
「見ないでっ!見ないでっ!!ミニスちゃん。」
「お母様ぁぁぁ!!グスッ・・・えっぐ・・・」
娘に痴態を見せられ思わず赤面するファミィ。だがレイムはそんなファミィを抱え両手で
彼女の秘部の肉ビラを広げミニスに見せつける。
「どうですよく見えますか?ここから貴女は生まれてきたんですよミニスさん。いやらし
いでしょ。こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
「お願いっ!見ないで!!見ないでぇぇぇ!!」
「見ないで・・・・お願い・・・・・。」
ファミィは恥辱のあまりすすり泣いた。母の泣き顔を見るのはミニスにとって初めてだっ
た。いつも笑顔を絶やさず強い母の泣き顔を・・・・。
「えっく・・・・グスッ・・・・あっ・・・お母様ぁぁ!!ごめんなさい!!ごめんなさイィ!!」
ミニスは泣きじゃくった。ケルマに続き母までも自分のために辱められる。そのことにとても耐えられなかった。
「おやおや、泣き出しちゃいましたよ。いけませんねえ、母親の貴女がそんなことでは・・・。
親なら娘さんにしっかり性教育してあげるべきでしょう。」
(・・・ミニスちゃん・・・・・)
レイムの下卑た囁きはファミィの耳には入らない。聞こえるのは娘の泣き声だ。今母親で
ある自分が泣いていては娘も辛かろう。耐えなくては・・・娘のために・・・。
「ミニスちゃん・・・・。」
「お母様ぁぁぁ!!」
優しい声音でファミィは娘に呼びかけた。
「泣かないで・・・。お母様は大丈夫だから・・・ね・・・・」
いつものような優しい笑顔でファミィはミニスに言った。これ以上娘に心配をかけてはいけない。そう思い恥辱に必死で耐えた。
「くぅぅぅぅ・・・ひゃぁぁ・・・ふぁぁぁ・・はぅぅぅぅ・・。」
レイムの指は根元まで入り込みファミィの膣内をかき回した。同時に首筋を舌で舐められ
身が思わず震える。そしてレイムはミニスによく見えるよう後ろから抱え込む形でファミィの胎内にペニスを差し込む。
「では、いきますよ。お嬢さんよく御覧なさい。これが子供の作り方ですよ!」
「きゃぅぅぅぅぅぅ・・・あぁぁ・・・ミニスちゃ・・・・」
「お母様ぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!」
ミニスの目の前で挿入は行われた。
「あ・・・・・ああ・・・・」
ミニスは呆然とした。赤黒いグロテスクな肉棒が母の膣内へとゆっくりと飲み込まれてい
く。その光景を見つめただ呆気に取られるしかなかった。
「ひひひひひひひひひひひ。どうです、私の肉棒を美味しそうにくわえ込んでいますよ!!
ひゃはははは。」
「あぁんっ・・・くっ・・・・い・・・あぅぅ!!」
ファミィの肉壺をレイムのペニスは掻きむしった。まとわりついてくるような淫らな肉の
触感。突き上げる衝動にファミィは悶える。あの美しい母が男根になぶられ悶えている。
「随分久方ぶりだったんですね。よく締まりますよこれは・・・。」
「い・・・いひぃぃぃ・・ぁ・・・あぁぁぁ・・・・」
繰り返されるピストン運動。身体を大きく仰け反らせ乳肉を震わす母。始めてみる母の淫
らな姿がミニスの脳裏に忌まわしく焼き付いていく。
「ひひひひ、それではミニスさんに弟か妹を作って差し上げましょうか・・・・。」
「それだけはやめ・・・・い・・・・ひゃぅぅぅぅうぅ!!!」
ファミィの抗議も意ともせずレイムはファミィの子宮内に精子を送り込んだ。勢いよく大
量の精液を。引き抜くと同時にゴボッっと白い液体が膣口から溢れ出してゆく。
「どうですお嬢さん。赤ん坊はこうやって作るのです。貴女もこうして生まれてきたんで
すよ。」
「・・・・・・・・・・・・う・・・・・うぅ・・・・・・。」
レイムは再び精液の溢れるのファミィの花弁を広げミニスに見せる。広げられたところか
ら精液が垂れてくる。ファミィの頬に恥辱の余り涙が流れた。必死に堪えていたのだろう
が顔を真っ赤にして涙を流し顔をひくつかせていいる。
(お母様・・・・。)
恥辱に塗れ陵辱される母。これもみな自分のせいかと思うとミニスの小さな胸がシクシク
痛んだ。だがファミィへの陵辱は留まる事を知らない。
「後ろの方もつかえそうですね・・。ひゃはは・・・」
「そこは!!・・・あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!いぃぃぃいぃぃぃぃぃ!!」
思わず激痛に絶叫する。ファミィのアナルに逞しい肉塊がねじ込まれたのだ。直腸を引き
裂かんばかりの痛み。それでもかまわずレイムは突きこんでくる。
「ひゃはははは、どうやら後ろは初めてだったようですね。嬉しいですよ。まさか貴女の処
女を頂けるとは・・・。」
「あぁぁぁぁぁぁ!!ぎぃ・・・い・・・くぁぁあぁぁあぁ!!」
白目を剥きながら耐えるファミィ。アナルバージンを奪われた激痛に必死の思いで耐える。
そんなファミィの腸壁をレイムは深く抉った。初物を奪う快楽に酔いしれて。
「(・∀・)イイ!いいですよ!!ファミィさんこれならいくらでも射精できます。」
「あぅあぁあぁぁあぁ!!やぁぁぁぁぁ!!みぎぃぃぃぃぃい!!」
腸内を白濁液が次々と逆流する。悶絶するファミィに構わずアナルファックは続けられる。
肉棒が彼女の肛門へとまるで飲み込まれていくかのようであった。腹のよじれる肛姦の衝
撃にもファミィは耐えた。今自分が倒れたらもう誰も娘を守れない・・・。
「止めてぇぇぇぇぇ!!お母様が壊れちゃぅぅうぅうぅぅうぅぅぅ!!!!!!」
ミニスの叫びも虚しくファミィの肛門をレイムは抉りつづけた。
「グスッ・・・お母様ぁぁ・・・お母様ぁぁぁ・・。」
既にファミィはレイムのみならずその手下たちにまでも輪姦されていた。両手に肉棒を握
らされ、乳肉、乳首を亀頭の先で擦られ、膣、アナルを同時に犯され、それでも受け入れ
きれないペニスを肘の間、膝の間、外ハネした髪の毛、顎の下そのた身体全てで引き受け、
大量のスペルマで白い肌をより白く染めていた。
「お母様ぁぁぁぁ!!ごめんなさいぃぃぃぃぃい!!」
ミニスは叫びつづけた。今のファミィの姿は同様にミニスを庇って犯されたケルマと同じ
であった。自分のせいだ。ミニスはそう責めつづけた。自分が捕まったりしなければこん
なことにはならなかったのに・・・。
「カカカカカ!うるさいぞ黙っておれ!!」
ガレアノが乱暴にミニスの口を塞ぐ。む〜む〜呻き声を発するミニスがファミィの視界に
も入った。
「乱暴はやめてっ!!・・・・・・むぐっ・・・・・・」
羽交い絞めにされるミニスを見てファミィが言いかけるがすかさずレイムのペニスが口を
塞ぐ。
「貴女がこうして奉仕している間は危害は加えませんよ・・・。ひひっひ。」
いいながらレイムはファミィの口内を犯す。柔らかい舌が唇が肉棒を優しく押しつぶす。
その快感にたまらずレイムはファミィの咽に精液を流し込み続けた。
「ごぽっ・・・・ふ・・・・ふぁ・・・い・・・・」
精液を飲み干しながら呂律の回らぬ舌でファミィはそう答え一心不乱に奉仕しつづけた。
ただ娘を守るために・・・。
「とうとう気を失いましたか。まぁ長持ちした方ですね・・・。」
失神したファミィを見下ろしながらレイムは呟いた。全身を精液で白く染め、尻からはま
るで破瓜の血のように少量の出血を流しファミィは意識を失っている。あれから何時間が
経過したのだろうか。迫りくる肉棒と精液を身ひとつでファミィは受け止め続けたのだ。
娘ミニスのために・・・。
「しかし・・・今日は調子がいいですね・・・。まだまだやれそうな気分ですよ・・・・。」
そそり立つ自分の肉棒を見つめながら言う。金の派閥の召喚士の死骸が横たわる街道の戦
場痕。負のオーラが充満するこの場所では悪魔は活力を与えられる。
「カーカッカッカッカッカカカ!レイム様。水でもぶっ掛ければまた目を覚ますでしょう。」
レイム同様未だに劣情をたぎらすガレアノはそう言った。
「グスッ・・・止めて・・・・」
少女の涙混じりの声がする。
「どうかしましたかミニスさん?」
レイムはすかさず少女に聞き返す。少女は少し躊躇いそして意を決してこう言った。
「私がなんでもするからもうお母様を汚さないでっ!!」
219 :
133:03/03/07 17:01 ID:UNr4uhri
ようやく中篇です。あとはミニスたんを犯すのみ・・・。
初代スレのヤツと結構かぶり気味だけどやっぱ娘を人質に取られ犯される母というシチュだけは
譲れなかった。次はファミィたんを庇ってミニスたんが・・・・
多分明日あたりかな・・・。
>>211 安心しる。漏れもだよ・・・
とりあえずカザカイあたり自給自足してみるか。
完成には程遠そうだが・・・(苦藁
「(・∀・)イイ!いいですよ!!」 に馬鹿ウケ。
133は神だ・・・。
133さん
全部読んだけどすごく(・∀・)イイ!イイねー!(川平慈英風に)
自分の希望としては台詞の叫び声をもう少し短くしてくれるとうれしい。
前スレが最悪な落ち方したな
226 :
220:03/03/08 19:24 ID:TrBpRciO
>>224 ネストリとかは腐るほどあるけど、
同じ主人公×ヒロインなのにまるで目立たんマグアメとか、
下手するとカザケルに喰われてるカザカイとかはサパーリ見つからん・・・
つーかネストリマグネスしか見当たらん
>>220 所で、同じ「主人公×ヒロインなのに」って、
「同じ」って・・・ネスティがヒロインだと?
(文脈的にそうとしか読めない・・・)
>224
純愛でエロ、もしくはエロで純愛ってのは、そんなにないと思う。
つーかエロいのは大体、主人公鬼畜、もしくは陵辱モノしかみた
ことねーゾ?
230 :
220:03/03/09 18:23 ID:n0zwXIDV
>>228 (´Д`;)ミステイク!!
『主人公×パートナー』の間違いだよ・・・
我ながら嫌な間違い方を・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
白い塊。今のファミィを一言で言うならばそれだった。長時間の陵辱は彼女の性器を肛門
を無理矢理拡張し、吐き出されたスペルマは彼女の全身いたるところを覆った。穴という
穴から精液を垂れ流し意識を失っているファミィに対して更に繰り広げられようとしてい
た陵辱を止めたのはミニスの一言だった。
「なんでもするといいましたね。」
静かな調子で言いながらレイムがミニスに近寄る。ミニスは思わず恐怖に震えた。
「それがどういうことかわかっていらっしゃるんですか?」
レイムの問いにミニスは詰まる。この状況で何でもするということはファミィの代りに自
分が犯されるということだ。そんなことはミニスにも分かっている。怖くて震えが止まら
なかった。先ほどまで見せられていた惨劇を自分が味わう。到底耐えられるものには思えない。しかし・・・。
(・・・お母様も・・・・ケルマも・・・私のために・・・・)
自分のためにあえて陵辱を受けた人達のことがミニスの頭によぎる。ふいに倒れた母を見
やる。母をこれ以上苦しめたくない。母をこれ以上汚されたくないという思いが膨らんでいった。
「・・・わかってるわよ・・・。」
決心してレイムの問いに答えるミニス。思わず舌なめずりするレイム。
「では楽しませてもらいますか。」
「うっ・・・えっ・・・・・・・」
「早く脱いで下さいよ。そうしない事には始まりませんし・・・。」
羞恥に震えながらミニスは自分の服に手をかけて脱いでゆく。成長の兆しをかすかに見せ
るやや膨らんだ蕾、毛も生えそろわない可愛らしい縦すじ。思わず抱き締めたくなるよう
な華奢な肉。それらが次々と露わになった。
(見られるのがこんなに恥ずかしいなんて・・・お母様・・・・)
他人、それも敵の前で自分から裸になる。その恥辱は想像以上のものであった。そんな恥
辱を耐え抜いた母をミニスは心から尊敬した。自分のためにそこまでしてくれた母に・・・。
「可愛らしい割れ目ですね。まだ毛も生えていない。」
そう言いつつレイムはミニスのピンク色の蕾を愛しそうになぜる。思わずピクンとミニス
の体が震える。すかさずレイムは指を入れクチュクチュと軽くかき回す。
「いっ・・・痛い・・・やっ・・・くんっ・・・・」
「こんなことで痛がっているようではとてもお母さんの変りは出来ませんよ・・。」
痛みと刺激に喘ぐミニスにレイムはそう告げる。いわれて何とか堪えてミニスはその身を任せた。
「見えますかミニスさん。私の指に貴女の蜜がどんどん絡んでいきますよ・・・。」
「や・・・・ぁ・・・・・」
ミニスの小さな泉から少しずつ淫水が溢れ出してきた。初めて味わう快感に脱力するミニ
ス。そんな彼女にレイムは己のペニスをつきつけた。
「まずはしゃぶってもらえませんか・・・。その可愛いお口で。」
レイムの肉棒。母を無残に貫き陵辱し尽くした忌まわしい肉塊。間近で見るそれは極めて
おぞましい代物だった。赤黒く変色し、血管のような筋が張り、ビクビク脈を打つまるで
異形の怪物。そんなものを口にする・・。思わず躊躇うミニス。しかし
(わたしががんばらないと・・・お母様が・・・)
先ほどの凄惨な陵辱劇が脳裏に蘇った。尊敬する母を二度とあんな目に合わせたくない。
意を決してミニスはレイムのペニスに口をつけた。
(う・・・変な臭い・・・・)
桃色の舌が亀頭を、カリの部分を舐めまわす。ミニスの鼻腔を精液の臭いがくすぐった。
初めて舐める男根。美味しい筈も無い。それでも一生懸命に舐めた。母のために。
「もっと奥までくわえ込んでくださいよ。」
「えっ・・・?」
刹那レイムはミニスの頭を掴みのどの奥にまで肉棒をつっこんだ。口をふさがれた苦しさ
に悶絶するミニス。構わずミニスの頭を動かし彼女の口内の肉でペニスをしごく。
「むぐぅぅぅ・・・むぐっ・・・もぐぅぅ!!」
咽が擦りきられそうな痛み。息苦しさ。様々なものがミニスを苦しめる。幼い少女の口内
を暴れる怪物は激しさを増し、白い液汁を矢継ぎ早におくりこむ・・。
(苦しいィィィィ・・・・不味い・・・・臭いよぉぉぉ・・・お母様ぁぁ・・・)
口内を蹂躪される内に生臭い味が咽の奥から広がっていた。噎せ返るような精液の臭い。
顎に力が入らない。このまま外れてしまいそうになるのを感じた。怪物は汚汁を少女に吐
き出しつづけ少女はそれを無理矢理呑まされる。
「カハッ・・・うげぇ・・・げほっ・・・」
「ちゃんと呑まなくては駄目ですよ。」
レイムはミニスの口を解放するとむせ返り精液を吐き出そうとするミニスに飲み込むこと
を強要する。いわれてミニスはゴクンと口の中の精液を飲み込んだ。非道く不味かった。
「う・・・うぅぅ・・・えっ・・・」
涙が溢れてきた。自分が汚された屈辱がヒシヒシと伝わってきた。こんな屈辱を味合わさ
れてきた母たちに心の底からすまなく感じた。そのとき・・・ピュッ・・・。
「おっと出し残りがありましたよ。掛かってしまいましたね。」
尿道に残っていた精液をレイムはミニスの髪に浴びせた。無論わざとである。
「おやおやまだでそうですよしょうがないですね・・・。」
更に起用に精液をレイムはペニスをしごいて射出する。ミニスの母譲りの外はね気味の金
髪、可愛らしい顔にペッタリ精液が掛かる。
「綺麗にしないといけませんねぇ・・。」
そう言いつつレイムは精液で汚れた亀頭をミニスに頬に擦り付けた。白濁液が顔の肌に満
遍なく擦り込まれ、精子によるパックをなした。
「う・・・うぇ・・・えっ・・・・・」
ミニスの瞳から大粒の涙がポロポロとこぼれだした。悔しさ、恥かしさ色々なものが込み
上げてきた。だがそれでも耐えなくてはいけない。母は自分のためにより過酷な陵辱に耐
えたのだ。そう自分に言い聞かせるミニス。だが涙は止まらなかった。
「さて、それではいただきますか。」
涙を必死に堪えるミニスをレイムは後ろから抱きかかえるようにして持ち上げた。そして
ペニスの切先の上にミニスの身体をゆっくりと下ろしてゆく。
「いやぁ・・・いやぁっ!!」
間近でみる男根のグロテスクさは格別だった。あんな化け物が自分の中に入るのかと思う
とゾッとした。死んでしまうのではないか。そんな予感までよぎった。
「怖いのですか?なんならあそこで寝ているお母さんに代わりをしてもらってもいいんですよ。」
レイムはそう言って視線を今だ気絶しているファミィへと向ける。レイムの言葉に思わずミニスはビクンとする。
「止めて!お母様にはもうひどいことをしないでっ!」
そう言って提案を拒絶する。既に陵辱し尽くされ白濁まみれの母。そんな母をこれ以上汚
されたくない。そう頭では決心しているでも体は言うことを聞かない。言葉ではああいったものの実際は・・・。
「じゃあいきますよ。いいですね。」
ピトリと2人の性器が触れ合った。これからまさに挿入されんとしている。この期に及ん
で恐怖心は増して行き最高潮に達した。顔がひきつった。胸中で叫んだ。
(いやぁぁ!! 助けてっ!お母様ぁぁぁ!!)
ズプッ
「痛ぁぁぁぁぁ!!あうあああぁぁぁぁ!!ぎぃぃぃぃぃ!!」
「どうしたのです。まだ半分しか入ってませんよ。」
幼いミニスの膣では半分でも処女膜を破壊するのには事足りた。破瓜の痛みに絶叫するミ
ニスは無視してレイムは更に奥ふかくまで突き入れる。
「あぐっ・・・痛い・・・痛いィィ・・やだぁ・・・抜いてぇぇ!!」
「おやおや貴女から言い出したことではないですかこんなものでは済ませませんよ。」
言って更に強く腰を振るレイム。幼いほんとに幼い蕾を凶悪な肉塊は引きちぎりすりつぶ
して行く。此の世の終わりのような激痛に晒されミニスの脳は白紙になった。何も考えら
れない。母のことも。そんなミニスを熱い液汁の奔流が襲う。先ほど口内を暴れたものよ
りも更に激しさを持ったそれが小さなおなかの中を満たし、胎内で泡が立つくらいにシェ
イクされる。ひととおり射精を終えるとレイムはペニスを引き抜く。血と精液が交じり合
った紅白の液汁がミニスの膣から溢れ出した。
「イヤァ・・・もうやだぁ・・・やめてぇぇ・・・・」
未だに続く痛みに悶絶しながらミニスは許しを乞いた。だが悪魔は聞き入れない。
「こんなものではすみませんよ。まだまだこれからです。」
今から十一年前、ミニス=マーンは金の派閥きっての名家マーン家の当主ファミィ=マー
ンの私生児として生まれた。ミニスの父もまた召喚術士であったが家柄の違いからファミ
ィとの結婚は許されず無理矢理に2人は引き裂かれた。そのときファミィは既に身ごもっ
ていた。周囲の反対を押し切りファミィはその子供を産み育てることを決心した。幸い腹
違いの弟たちやマーン家の使用人の一部など彼女を支持してくれる人達もいた。ファミィ
は娘ミニスにマーン家の娘として恥かしくない教養を身につけさせるべくかなり厳しい教
育方針をとった。ただでさえ私生児のミニスである。満足な教養を身につかなければ身内
はいいが他の金の派閥の者たちから嘲り笑われるだろう。そうなってはミニス自身の将来
に良くない。そう思いスパルタを通した。ファミィ自身もまたマーン家の家長として金の
派閥の議長として恥かしくないよう務めてきた。結果ミニスに母親としてあまりかまって
やれなかった。その事が親子に溝を作ったのかミニスは家出を繰り返しそのたびにファミ
ィは心を痛めた。だがある日ファミィの弟たちの赴任しているサイジェントへミニスが家
出から帰ってきたとき、ミニスの様子が変った。真剣に自分と向き合い立派な召喚術士に
なろうという決意を持って帰ってきたのだ。その家出の間、世話になった人達がミニスに
影響を与えたのだ。ファミィはその人達に心から感謝した。そして以前よりかは幾分か母
と娘は打ち解けるようになった。さらにトリス達と旅に出てからのミニスの成長には目を
見張るものが合った。もうこの娘は1人では何も出来ない子供ではない。そんな娘の成長
と幸福をファミィは誰よりも願っていた。誰よりも・・・・
ふとファミィは目を覚ました。全身が痛い。記憶がぼんやりする。長時間の陵辱に疲弊し
た身体を無理矢理引き起こす。ふいに娘のことが頭をよぎる。
(ミニスちゃん!ミニスちゃんは!?)
胸騒ぎがする。そう思い辺りを見回す。すると目に映ったのは最も見たくはない光景だった。
「ひゃははははは。アナルもいいですよ。流石は親子ですね。」
「ぎぁぁぁぁぁ!!!あぎぃぃぃ!!あぁだぁぁぁぁ!!」
ミニスがレイムによって肛門をも犯されていた。既に前の処女は奪われたのかミニスの股
の下からは破瓜の血と精液で汚れ、バックから持ち抱えられたまま菊門を貫かれている。
喘ぎ苦しみ悶絶するミニスの顔。信じられない光景にファミィは心奪われそして叫んだ。
「ミニスちゃんっ!!!」
「おっとお目覚めですか。ファミィさん。娘さんのナカはとても具合がいいですよ。」
ミニスを犯しながらファミィに冷笑を浮かべ言うレイム。
「・・・離して・・・離しなさいっ!!・・・私の娘を・・・ミニスちゃん!・・・ミニスっ!!」
半狂乱のまま娘の下へ駆け寄ろうとするファミィ。しかし後ろからあっさりと羽交い絞めにされる。
「貴方達は・・・!」
自分を羽交い絞めにする者たちの顔には見覚えが合った。みな金の派閥のものである。生前は・・・。
「ガレアノの術で屍人として再生させたのですよ。まあ貴女にはこの方々の相手でもしてもらいましょう。」
いうやいなや屍人たちはファミィを再び犯しはじめた。口をふさがれ、まだ精液で溢れる
性器にも肛門にも再びペニスが放り込まれる。精液の生臭さと屍人の腐臭が漂うそれでも
ファミィは何とか這いずって娘の下に向おうとした。しかしもがけばもがくほど肉棒は胎
内に食い込んでいく。
「このお嬢さん、貴女を助けるために進んで自分の身を犠牲にしたんですよ。泣かせますねぇ。」
もう意識もろくにないミニスに射精しながらレイムは言い放つ。
「まったく馬鹿ですね貴女がたは。誰か1人でも他人を犠牲にしてでも自分は助かろうと
すればその人は助かったかもしれないのに。」
屍人は膣と肛門に同時に射精した。精液を受け止めながらレイムの言葉がファミィの頭に
響く。自分のせいでミニスが・・・。自責の念に駆られるファミィ。そんな彼女を屍人たちは
腐臭を放つ肉棒で蹂躪する。
「ヒャハハハハ。母娘仲良くこれからは肉奴隷として買って差し上げますよ。ひゃは」
そして再びレイムはミニスの膣に挿入する。ショックに意識を取り戻すミニス。眼前では
ファミィが再び輪姦されていた。柔らかな胸が、綺麗な金髪がドロドロした精液を再びか
けられ汚されていく。自身も犯されながらもミニスは母への悔恨を募らせた。
(お母様・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・)
犯され喘ぐ娘。ファミィの視界にその痛々しい姿が移る。それも自分を救うために・・。
白濁がファミィの身体を埋め尽くす。そんな中で娘に懺悔し続けた。
(ミニスちゃん・・・ミニスちゃん・・・。ごめんなさい・・・・私が無力なばかりに・・・貴女を守れなかった・・・)
ファミィの口に咥えられた棒が白濁液とともに引く抜かれ顔射を受ける。それと同時にミ
ニスの膣内に射精していたレイムの肉棒も引き抜かれ出し残りをミニスの髪にかける。
陵辱の間のひと時、2人の視線が重なる。そして母娘同時に叫んだ。
「お母様ァァァァァァァァああああああああああ!!!!!!!!」
「ミニスちゃぁぁぁぁぁぁんんんんん〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
母と娘の叫び声が見事にハーモニをなした。
「さて楽しんだ事ですしこの足でゼラムまで責めるとしますか。」
充足しきった表情でレイムは次の目的地を目指す。獲物を求めて。
「あとのことはまかせましたよガレアノ。」
「カーカッカッカカ!お任せください。レイム様。」
悪魔たちの話し声が響くそれは別にして。この街道には一組の母娘が横たわっていた。
「うっ・・・うっ・・・ごめんなさい・・・ミニス・・・ちゃん・・・」
母も娘も悪魔たちの慰み者とされ白濁液に漬けられなぶり者にされた。髪も顔も、胸、腕、
腹、腰、脚、体中の穴と言う穴。2人の身体でスペルまで汚されていない部位は存在しな
い。とくにまだ幼なかった娘は未熟な蕾を無残に引き裂かれた深い傷痕から血を流しビク
ビクと白目を剥いて痙攣しながら失神している。
「ミニスちゃん・・・・ミニスちゃん・・・ミニスちゃん・・・・」
母は熱心に自分の舌で娘の身体にベットリついた精液を生々しい傷痕の血を丁寧に舐めお
としていた。いくら舐めても終らない。しかし自分にはそうする事しかできない・・。
「ミニス・・・・ちゃん・・・・。」
母もまたそうする内に力尽きた。娘の軽く数倍の肉棒と精液をその身体で受け止めつづけ
たのである。だが悪夢は終らない。この先母と娘に待ち受けるのは更なる陵辱生活であった。
242 :
133:03/03/09 19:06 ID:8HPYLYNu
ようやく金の派閥編完結しました。長かった・・・。
今回またしても初代スレとかぶってる。(母親の前で娘が犯されるシチュはやっぱ譲れん)
今までカシス陵辱の頃から含めて今回が一番鬼畜かも・・・(いやぁされてること自体はカシスやアメルのほうが
ひどいことされてるけどなんとなく・・・)
叫び声また長くしちゃったなぁ。長い叫び声の方が個人的に萌えるものでして・・・。
あとは軽くパッフェルさんを乳搾りでもしてアメルたんの調教すませてトリスたん犯せば終りです。
(はぁ〜まだまだかかりそう・・・。)
パッフェルさんは難しそうだなあ。
トリスたんはつかまえるのちょろそうだけど
ミニスタソ(;´Д`)ハァハァ
レオルドxトリスがチョト見てみたいと思う俺は人道から外れているのだろうか…
見たことないもんな…
いや・・・・
俺は純愛がいいな。
レシィ×ユエルの和姦ものはないの?
トリレシ純愛物ハァハァですが、何か?
ガゼリプの純愛ものハァハァです
神が来ないよー。
早く続きを。
>>245 気持ちはわからんでもない。だが超マイナー。
253 :
山崎渉:03/03/13 17:57 ID:30NJMGzf
(^^)
「キャハハハハ。お帰りなさいレイム様。」
ゼラムからの遠征から帰還したレイムをビーニャは快く出迎えた。戦いはメルギトスの勝
利に終った。蒼、金の両派閥、聖王国いずれも壊滅しもうこの大陸にメルギトスの敵とな
る勢力は一掃されたのだった。
「留守中ご苦労様でした。ビーニャ。ところでアメルさんの様子はどうですか?」
「キャハ。あの女、とうとう頭が逝っちゃったみたいでう〜とかあ〜とかろくに言葉も喋れ
なくなってますよ。そのくせ犯されるたびに泣き叫んでよがりまっくってますけど。」
「そうですか・・。順調のようですね。しばらくはそのまま休ませておきましょう。キュラ
ーに今後の調教を控えるように言っておいて下さい。」
「キャハ。わっかりましたぁ。レイム様。」
機嫌よくビーニャが立ち去る。どうやらアメルの調教も終りの段階が近づいているようだ。
しばらくは犯すよりも放置して最期の仕上げへと準備を移行するべきだろう。その間は・・。
「暇つぶしでもしますかねぇ。」
「むぐっ・・・・むんぐぅぅぅぅぅ!!ぷはっ・・・はぁはぁ・・・」
地下の一室で外はねした金髪の女性が輪姦されていた。口には数本のペニスを咥えさせら
れ、両手も胸も肉棒を擦ることを強要され、膣、肛門に繰り返しての挿入。それでも受け
入れきれないペニスが彼女の肉体のいたるところで擦られ白濁液をところ構わずぶちかましていた。
「休んでいる暇はありませんよファミィさん。貴女が休めばその分娘さんにしわ寄せがいきますから。」
輪姦されるファミィに声をかけるレイム。見やるとファミィによく似た少女がレイムに抱
きかかえられながら小さな肉壺いっぱいにペニスを受け入れていた。
「あぅ・・・あうぁ・・・い・・・ふぁ・・・・」
(ミニス・・・ちゃん・・・。)
涎をたらしながら喘ぎ声を洩らし犯される娘をファミィは見つめた。この過酷な陵辱生活
は幼いミニスの精神を蝕んでいた。
「ひゃははは。娘さんはもう立派な雌犬ですよ。こんなに私のペニスを受け入れて、貴女がお祖母さんになるのとミニスさんに妹が出来るのとどっちがはやいですかねえ。」
いいながらミニスの膣内に思いっきり射精するレイム。ミニスの小さな肉体に所狭しと食
い込まされた肉塊。白濁液を吐き出しつづけ何度もピストン運動を続け少女の肉を貪る。
そんな娘の姿をみつめながらもファミィは自分を犯す者たちに奉仕続けた。自分が受け入
れ切れなかった分のペニスが娘を犯す。そんなことがこの数日間続いていた。だから目の
前で娘が犯される様を見せられながらも奉仕を中断するわけには行かなかった。
(ミニスちゃん・・・ごめんなさい・・・許して・・・)
輪姦されつづけながらファミィはミニスに許しをこいた。
「あう・・あ・・・お母様・・・・。」
「ミニス・・・ちゃん・・・」
犯され終わって母娘は白濁塗れの肉体で放置されていた。彼女たちの毎日はいつもこうし
て終る。うつろな目で痙攣する娘をファミィは精液に塗れた身体でぎっしりと抱き締めた。
「お母様・・・はむっ・・・んむ・・・」
「あふっ・・・ミニスちゃん・・・」
ミニスは赤子のようにファミィの乳房にかぶりつく。スペルマで塗れたその胸を吸うミニ
スの姿はまるで赤子が母乳を吸っているかのようだった。幼児まで退行したミニスの精神
はいつもこうすることによって落ち着きを取り戻していた。
「ミニス・・ちゃん・・・」
胸をチュウチュウ吸いつづける娘を優しく抱き締めなぜるファミィ。母と娘は陵辱の中で
つかのまの触れあいのひと時を過ごした。
「なるほど・・・面白そうですね・・・。」
そんな2人を見つめながらレイムは何かを思いついた。
地下牢の一室にパッフェルは捕えられていた。手足を拘束され身動きの出来ない状態にさ
れている。蒼の派閥が壊滅し捕獲されて以後この状態で連日陵辱を繰り返された。しかし
元々工作員の彼女にとってそんなことは慣れたことだった。べつに捕えられ犯される事な
ど日常茶飯事なのだ彼女とっては・・・
「どうですかパッフェルさん。調子は・・・。」
レイムはパッフェルに声をかけた。すると元気よく声が返ってくる。
「あれぇレイムさんじゃないですかぁ?なんか御用ですかぁ?」
「お元気ですねぇ。昨晩はあれだけ犯して差し上げたのにそんなに気力があるとは・・・。」
カカカと隣にいるガレアノの笑い声が響く。僅かに顔をしかめながらパッフェルは答えた。
「貴方達の方こそ・・・結構早いんですね・・ちっとも満足できませんでしたよぉ。」
「貴様ァっ。」
思わず怒りにガレアノが声を上げるが制止するレイム。確かにこの女には半端な調教は通
用しそうになかった。媚薬に対しても耐性があるのだろう。生半可なことではこの女の心
を折る事は出来ない。
「今日は趣向を変えて見ました。気に入ってもらえると嬉しいのですが・・・。」
そう言ってレイムは小瓶から髪の毛程の太さの生き物を取り出す。その生物はビンから這
いずり出てパッフェルの剥き出しの胸を這いずりまわる。
「な・・・何ですか・・・これ?」
乳房を這いずり回る毛のような虫に思わず嫌悪感を覚えた虫は次第に乳首の先へと登っていく。
「すぐに分かりますよ。」
チュルン
「???!!」
虫は乳腺からパッフェルの体内に入り込んだ。胸の中に・・・。
「何を・・・て・・・あ・・・いっ・・うぁぁぁ・・・」
胸の中を何かが這いずり回る感覚が伝わってきた。体が火照る。熱い・・・。
「その虫はメイトルパの寄生虫です。雌の乳房に入り込んで寄生するんですよ。」
胸をモゾモゾとはしる感覚に悶えるパッフェル。そんな彼女の胸にレイムは手を伸ばす。
「そうそう。こうすると活発に動くんですよ・・。」
言いながらレイムはパッフェルの胸を揉み乳首をしごく。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!あひぃぃぃぃぃ!!!」
衝撃がはしる。乳腺から侵入した虫は胸を揉まれるたびに暴れだした。乳腺の中を蠢く虫。
胸が破裂しそうな刺激がパッフェルを悶絶する。
「ひぁぁぁ・・・やめ・・・くひぃぃぃぃ!!私の・・・オっパイの中で・・・暴れて・・・あひゃぁぁ!!止め・・・て・・くだひゃい・・・・いぃぃぃ!!おっぱい・・壊れるぅぅぅ!!」
虫はなおも激しく暴れつづける。悶えるパッフェルは無視してレイムは豊満な彼女の乳肉で肉棒を包みしごいた。
「こうすると一番良く動くんですよ。どうですか気分は・・」
「ひゃぅぅぅう・・もう・・らめ・・・ふぁぁぁぁ・・・あいぃぃぃ!!」
パイズリのたびに虫の動きは活発さを増す。身体を内側から抉られる刺激にパッフェルは
耐え切れなくなった。これまでかつて受けたことのない拷問に。
「後はしばらくほっておきますか。」
彼女の胸にたっぷりと射精し満足した表情でレイムは立ち去ろうとした。
「待って・・・くだ・・ひゃい・・・よほぉぉぉ!!」
立ち去る彼にパッフェルは哀願した。
「とって・・・くださひよ・ぉ・・・むひ・・・このままじゃ・・おっぱいが・・・おっぱいがぁぁぁぁ!!!」
パンパンに腫らした胸の中を虫は蠢きつづけた。胸を犯されつづけるパッフェル。そんな
彼女に一瞥もせずレイムは地下牢を後にした。
「ひゃはは。いい感じに膨らんできましたね。」
あれから数日が経過した。パッフェルの胸に侵入した寄生虫はもの凄い速度で成長し、そ
の分泌物は女性ホルモンのバランスを狂わせ、パッフェルの乳肉を乳首をはちきれんばか
りにパンパンに腫らしていた。
「あ・・・ひィ・・う・・あ・・・うぁ・・・・」
乳腺を虫に犯され続けパッフェルの自我は崩壊しかかっていた。胸がジンジン痛む。イキ
たくても後一歩でイケないというもどかしさが彼女を攻め立てた。
「いい感じです。これならたくさん搾り取れそうだ。」
そう言いレイムはパッフェルの胸を掴む。指先で軽く触れただけで乳房がプルルンと震え
る。感触を楽しみながら乳牛と化したパッフェルの乳房をレイムは思いっきり搾乳し始める。ピュッ
「ひゃひぃぃぃんんん!!」
乳を搾られ大きく上半身を仰け反らせるパッフェル。ブルンブルンとゴム鞠のような胸が
上下に揺れ、女乳を勢いよく噴射する。手に掛かるミルクの味を確かめニヤリとしたレイ
ムは次々と指先サイズまで膨れた彼女の乳首をペニスをセンズリで擦る時のようにゴシゴ
シトきつく擦り始めた。
「ひゃははは。思ったとおり上質なミルクが搾り取れそうですよ。」
「あひぃぃあぁぁぁぁ!!!おっぱい・・・らめぇ・・・搾っちゃ・・・ミルク・・・ミルク
でちゃふぅぅぅぅ!!ミルクゥゥゥ!!おっぱ・・・ひゃひぃぃぃんんん!!」
繰り返し噴出される白濁液。あたかも男性器から精液が射精されるかのようにパッフェル
は射乳しつづけた。ボタボタと乳液が彼女の胸に掛かる。
「勿体無いですね。少しはいただきましょうか。」
啜るように彼女の乳首に吸い付くレイム。口の中にミルクの味が広がる。至高の美味だ。
片方の乳房に吸い付きながらもう片方の乳房をなんと彼女自身に吸わせる。極限まで膨れ
上がった胸はこのような荒業をも可能とした。自分の母乳を口に流し込まされパッフェルは更に喘ぐ。
「らめェェェ・・・吸っちゃ・・・ひゃふぅぅぅぅ・・・・あっ・・・ひぁぁぁぁぁぁっ!!」
そして思いっきりよくその日一番の射乳が成された。
261 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 16:04 ID:WJ/4aZhe
「ふぁ・・・ひ・・・・は・・・」
「こんなにたくさん搾れましたよ。まあ上出来といったところですか・・・。」
牛乳瓶に詰められたパッフェルの搾りたてのミルクを眺めながらレイムは満足げに笑った。
「おっとそういえばそろそろ時間ですね。」
「なひ・・・?へ・・・??!!!!」
突如パッフェルの乳首の中を何かが蠢いた。乳首がちぎれそうな痛みに悶えるパッフェル。
そしてそれは乳首の先からニョッキリと顔を出した。
「はぁ・・・はぁ・・・虫?くっ!ふくぅぅぅぅぅぅ!!!ひぃぃぃぃぃ!!!」
乳液に塗れたイモムシ大の生き物がパッフェルの乳首から這いずり出てくる。それと同時
に再びパッフェルの胸から大きく母乳が噴出す。虫は次々と胸から這い出るとボトボト足元へと落ちた。
「どうやら成長しきったようですね。こうしてこの虫は役目を終えると出てくるんですよ。
あなたの乳腺内に卵を産み付けてね。そして孵化した幼虫がまた貴女を雌牛へと変える。
その繰り返しです。貴女はこれから一生乳牛としていきるんですよ。」
「そん・・・な・・・あ・・・・・ひぃ!!いっくぅぅうぅ!!」
そして次々と卵は孵ってゆき、幼虫はパッフェルの乳腺の中を這いずり回った。極限のオ
ルガにパッフェルは乳液とマ○コから淫水を噴出しながら果てていった。
「アメルさん。入りますよ。」
レイムはアメルの監禁部屋へと入った。ここ数日調教は中断している。過酷な陵辱生活に
アメルはとうとう言葉を失った。
「あ・・・あぅぅぅう!!うぁぁぁ!!あぃぃぃ!!」
レイムの顔を見る途端恐怖に引きつり暴れるアメル。崩壊した精神においても肉体に刻み
込まれた恐怖が彼女を動かした。
「おやおや、今日は何もしませんよただこれを飲んでいただこうと思っただけなのに。」
言いながら牛乳瓶をアメルの口に放り込ませるレイム。搾りたてのミルクがアメルの咽に
無理矢理流し込まれた。
「むぐぅぅぅ・・んぐぅ・・・・ぷはっ!」
「どうです美味しかったですか?」
「あ〜〜〜。」
レイムの問いかけに答えにならない返事を返すアメル。口の端にミルクを垂らしながら未
だに恐怖に震えている。
「もうじき貴女の調教も完了します。楽しみですよアメルさん。」
そう言い残してレイムは去っていった。
「・・・・あ・・・・」
言葉を失い何も考える思考力を失った今でも陵辱に対する恐怖、苦痛はアメルに染み付い
ていた。自分はこの先どれだけ苦しめられるのかその恐怖に震えが止まらなかった。待た
される時間。確実に来るであろう次なる陵辱を待つ時間にアメルは憔悴しきっていた。
「あ〜〜う〜〜〜あうあうああぁぁぁぁぁぁあ!!!」
ろくに回らぬ舌でアメルは泣き叫び続けた。いつまでも。いつまでも。
263 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 16:05 ID:WJ/4aZhe
「カーカッカッカカカ。この雌牛ようミルクを出すわい。」
「クーックッククク、そうですね下の口にミルクをたっぷり飲ませると出が良くなるんですよ。」
「キャハハハ。しっかり出しなさいよアンタ達。」
搾乳所。そう名づけられた地下の一室で雌牛と化した女性達が搾乳されつづける。いずれ
も膣から養分代わりに肉棒を突っ込まれ精液を注ぎ込まれ、胸に取り付けられたロレイラ
ル式の搾乳機が次々とミルクを搾り出したいた。雌牛たちにはそれぞれネームプレートが
つけられていた。雌牛1号パッフェル、2号メイメイ、3号ミモザ、4号ケルマという具合にである。
「むぅぅぅ・・・むひぃぃぃ・・・くひゃぅぅぅぅぅぅ!!」
大きくブルンブルンとオッパイを揺らしながら最初の雌牛パッフェルは射乳しつづけた。
264 :
133:03/03/14 16:08 ID:WJ/4aZhe
どうも遅くなってすいません。ちょっとスランプになってました。
今回ちょっとマニアックすぎたかな。次回以降ずっとマニアックっぽいけど
次回はアメル調教の完結編です。ようやくラストが見えてきた。
ぐっじょぶ、マジで。
俺、1キャラのパロが読んでみたい〜。
神よ。どなたか書いてけろ。
ナツミたん受けで・・・・・ハァハァ(´Д`;)
クラレたんがいい
リプレたんがいい
モナ
↑ー?
アヤたん
綾たん(;´Д`)ハァハァ
273 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 23:01 ID:7jakpcNo
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
や ら な い か ?
http://up.your2ch.net/1047380321.jpg
うるさい
なんか読んでてだんだん痛々しくなってきた俺は
やっぱ陵辱モノにゃ向かないんだな…。
>273
ウホッ!いい男…。
>275
嫌なら見なきゃいいだろ。
ってまさか書いてる本人じゃあるまいな!?
漏れはレズとか苦手だから常にスルー。
まあマターリで。
漏れは陵辱物スキーだがトリスが苦手なんで適当にスルー
なーんだ、みんな適当にスルーしてたんだw
俺だけかとオモタ
281 :
277:03/03/18 03:10 ID:O7yS+3+g
そういうこと書く意味あるのか
俺は133たんにすごく期待してる。
これからも長く頑張って下さい。
特にトリスたんは長めに
ナツミたん、まだかな・・・・・・・・・ハァハァ(´Д`;)
283 :
278:03/03/18 13:56 ID:kJj8azJw
スルーとか言ってスマソ。
でも133たんのはしてないよ。面白いからな。
トリスタソにも期待してまつ。
メインデッシュとか言ってたから楽しみだ。
マチガエタ・・・・・・アヒャー
書きたい奴には書かせておけば?
今週のヤンマガの空手漫画にミニスとリスガ・・・。
288 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 03:24 ID:OO2Y/r4X
289 :
133:03/03/19 16:09 ID:oJ2g7AkT
すいません。引越しだのなんだの忙しいモンで続き遅れそうです。
気長に待つから頑張ってね。
>>287 ケイン・コスギもどきがボコにされてキャーとか言ってたね・・・・。
ゲームボーイアドバンスの方
1主人公みんなでるんだってな。
俺も買いに行こう。まずアドバンスを。
GC持ってるならゲームボーイプレーヤーの方がいいな。
誓約者全部見るには最低4回プレイしなきゃならんし。
133たん待ってるよ。
133タン、変なこと言う奴のことなんか気にせず書き込んで!
暗いとても暗い闇の中。少女は1人閉じこもっていた。ああ、今日も私は犯されている。
そんなことをまるで人事のように感じていた。もうどうなってもいい、早く壊れてしまい
たい。何も見たくない。聞きたくない。しかしそう自分に言い聞かせながらも結局のところ…。
「あぁァァ…うぁぁぁぁぁぁ!!!」
耐える事も壊れる事も出来ずにいた。
「キャハハハハハ。コイツあんなに犯されてたくせにまだチ○ポ突っ込むたんびに泣き叫ぶんだよ。」
「クククククク、こんなに膣いっぱいに肉棒をいやらしく咥えていらっしゃるのにねえ。」
「カーカッカッカカ、尻の穴もよく締まるわ。この淫乱め。」
壊れたい、楽になりたい。そんな少女の願いとは裏腹に今日もアメルは苦痛と恥辱を感じ
ながら犯されていた。ヴァギナいっぱいに腐臭漂うガレアノの肉棒が菊門には鬼のごとき
豪壮なキュラーのペニスが、交互に刺し貫きアメルの胎内で激しくこすれあう。
「キャハハ、アタシもやーろうっと。」
いいながら股間に生やしたビーニャのものがアメルの口を犯す。ビーニャの股間に生えた
ブツに思わずギョッとするアメル。
「…ああこれ?アタシ達って本来性別なんてあってないようなもんだからこういう事もできるの。」
驚くアメルに対しそう答える。元来サプレスの住人には本質的な肉体の形状、性別などは
ない。だからこのような行為も可能なのだろう。ふたなりと化したビーニャは獣のごとき
あらあらしさでアメルの口内を暴れまわった。
「むぐぅぅぅ…ふんぐぅ…」
「キャハハハ、しっかり飲みなさいよ。せっかく出してあげたんだからさ。」
ネバネバした精液が咽に絡みつく。この調教生活ほとんど水代わりに飲まされつづけた液
体。不味い。臭い。どうしても慣れることが出来ない。
「クークックック、いきますよ。」
「カーカッカカカ、しかとうけい。」
続いてガレアノ、キュラーも連続して腸内、膣内に射精する。熱い汚液が子宮を、腸を汚
す。そしてそれをかき混ぜられシェイクされ続ける。これも日常茶飯事行われた行為だ。
でもどうしても慣れることが出来なかった。痛い。辛い、苦しい、哀しい。汚い、汚され
た。恥ずかしい、死にたい。そんな感情を射精されるたびに感じつづけてきた。
(…どうして…)
ふいに脳裏に仲間達のことがよぎる。既に肉欲の虜となりペニスを求め腰を振るいよが
狂う雌と化した仲間達。
(…どうして…私は…壊れられないの…どうして…どうしてっ!!)
「それは貴女が天使の生まれ変わりだからですよ。」
ふいに声が掛かる。気が付くと暗い空間にアメルはぽつんと座り込んでいた。
「ここは貴女の心の中ですよ。現実の貴女は今も犯されつづけています。」
声とともに目の前に現実の画像が映し出された。三悪魔たちに輪姦され白濁塗れにされる自分の姿が…。
「や…めて…もう…」
自分が犯される姿に目を伏せるアメル。しかし脳裏に次々と陵辱図が映し出されていく。
「この苦痛は貴女が天使でありつづけるか限り続きます。」
そんなアメルに構わず声の主、レイムは続ける。
「天使は我々悪魔と対を成すもの。陵辱、暴虐、その他我々の嗜好品全てを天使は拒絶しま
す。それゆえにその生まれ変わりである貴女はいくら犯されても壊れる事が出来ずそこに
快楽を見出す事が出来ないのです。」
レイムのいった事実。それはアメルを絶望させ。自分はこの過酷な陵辱の中壊れる事さえ許されないのかと…。
「これをご覧になってください…。」
「!?…」
レイムはアメルの脳裏に次なる画像を映し出した。
「イイよぉぉぉ!!レシィ、いいよぉぉ。ユエル逝っちゃうよぉぉぉ。」
「………。」
狼の少女を羊の少年は犯しつづけていた。少女の肉は少年の肉を締上げ、2人して肌を重ねるたびに快楽を貪り恍惚の表情を浮かべていた。
(ユエルちゃん…レシィ君…。)
互いに肉欲に溺れつづける2人、ユエルの膣内からは大量の精液が溢れ出しもう子宮が満
たされるほどにスペルマを受け止めているのだろう。それでもまだ飽き足らずレシィの精
を搾り取ろうとユエルは竿を肉鞘で締め付け腰を動かしていた。
「ひゃはは。あのお嬢さん。最初の内は無理矢理犯されて泣き叫ぶだけだったのですが今で
は自分から求める有様でして…。」
「どうして…」
どうしてあんな気持ちの良さそうな顔が出来るんだろう。性交を通じてえられる快楽はこ
れまでアメルも感じなかったわけではない。でもそんなことを感じてしまう自分に対する
罪悪感の方がはるかに強かった。犯され、射精され、汚され、そんな中で残されるのはい
つも苦痛だった。だが眼前のユエルは明らかに射精されることに至高の快楽を感じている。
自分もあんな風になれたら・・・という思いがよぎった。
「たっぷり出したねレシイ。ユエル気持ちよかったよ。」
マ○コから精液を垂れ流しながらユエルは射精後のレシイのペニスをペロペロと優しく愛撫した。
「こんどはこちらです。」
物思いにふけるうちに更に次の画像が映し出される。今度は金髪の親子だった。
「へへ…お母様ァァ…」
「ふふふ…ミニスちゃん…」
金髪の母と娘が互いの身体に撒き散らされた精液を舐めあっていた。互いに69の姿勢で精
液を舌で舐めとる。まるでソフトクリームを舐めるような表情で。
「飲ませてェェ・・お母様ぁ。」
「しょうがないわねぇ…ミニスちゃん・・。」
そして互いに唇を重ね口伝いに精液を移す。母と娘の舌が甘く溶け合うように絡みつき二
人はあたかも幸福に包まれているかのようであった。
「ミニスさんもファミィさんも互いに庇いあって犯される内にこうして親子で慰めあうの
が快楽になったんですよ。今ではそのために全身スペルマ塗れになることを喜んで受け入
れています。」
「そんな…。」
認めたくなかった。そんな快楽。そんな幸せ。だがそんな風に堕ちれたらどんなに楽だろうかとも思った。自分は楽になりたい。でも…。
「お母様大好きぃ。」
「私もミニスちゃんが大好きよ」
言いながら母娘は互いに性器の肉ビラを重ねあいレズ行為にふける。この調教生活以前よ
りも二人は確かな絆で結ばれているかのように見える。ミニスが潮を吹いて脱力するとフ
ァミィは娘を優しく胸元に抱き寄せ精液のベトつく髪を撫でた。ミニスは母の乳房に吸い
付いた。赤子のように。
「堕ちたいですか?」
「えっ…?」
まるで心を見透かされたような問いにアメルは詰まった。そう言えばここは自分の心の中の世界だ。
「堕ちられますよ。簡単に。ようは私と契約をすればいいのです。堕天使となる契約を。」
サプレスの悪魔。それは太古の昔天使が堕落したものだといわれている。天使から悪魔に
変れば今の現状で苦痛は快楽へと様変わりするだろう。だが…
「私は……。」
楽になりたい。でもそれでいいの?そんな葛藤がアメルの中で続いた。堕ちてしまえば救
われる。そんなことは分かりきっていた。しかしそれで大切なモノを永遠に喪失してしま
う感じがよぎった。
「どうなんですか?」
声をかけられたとたん辛い陵辱生活が頭をよぎった。希望などない。ならもういいじゃな
いか。堕ちても。誰も自分を責めまい。早く楽になりたい。
「お願い・・・しま・・・」
(駄目です!!)
ふと声が掛かる。よく聞き覚えのある声。
(駄目ですアメル。メルギトスの誘いに乗っては!!)
気付くと目の前に自分と同じ姿の少女が立っていた。
「貴女ですか・・・アルミネ・・。」
レイムは忌々しげにその少女を見つめた。アルミネ、アメルの前世である豊穣の天使。
「どうやら天使としてのアルミネの意識と人間としてのアメルさんの意識が分離してしま
ったみたいですね。」
レイムの説明を他所にアルミネはアメルに呼びかけつづける。
(駄目です。負けないでアメル。貴女が負けなければいつかメルギトスは倒せる。貴女の
愛した動物も草木も人間も本当の幸せを取り戻せるんですよ。)
呆然とするアメルにアルミネは囁きつづけた。思い出す。懐かしい美しい思い出。それを
取り戻せるのなら・・・
「あぐぅぅ!!う・・・あぁぁ・・・。」
アメルに突如苦痛がはしった。地獄の苦痛だ頭の中から地獄が蘇ってくる。
「邪魔されては困りますよアルミネ。決めるのはアメルさんです。」
(何をしたんですか。メルギトス。)
問い詰めるアルミネ。帰ってくるのは冷たい返答である。
「少々小細工をしただけですよ。そうですね。記憶の再現とでも言いましょうか。」
赤い炎、焼かれる村人、撥ねられる首、噴出す血液。それは故郷レルムの村の終焉図であ
った。逃げ惑う村人。それを容赦なく切り殺す黒騎士。それもすべてアメル1人を狙ったための惨劇。
「嫌ぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!見せないで!!こんなもの見せないで!!」
画面は次々と切り替わる。あの悪夢の処女喪失の日。凶悪な肉棒が破瓜の血で塗れた日。
「やめてぇぇぇぇ!!犯さないでェェェ!!やだぁぁぁぁ!!」
あの日の苦痛が蘇った。乳肉を引きちぎられるぐらいにパイズリされ膣肉が腸が引き裂けるほど抉りつづけられたことを。おなかがはちきれそうなほど精液を吐き出されたことを。
「嫌・・・嫌嫌嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
何本ものペニスがあるいはそれに類したものがアメルを陵辱した穴という穴を犯され精液
を吐き出され、精液便所となりつづけてそれでも解放されず犯されつづける。性感帯が弄
られる。気が狂いほどの刺激。何度も潮を吹く。意識を失ってもすぐ起こされ白目を剥い
てもなお犯される。気絶した肢体に降り注ぐ大量のザーメン。魔獣が鬼が屍人が。果てし
なく続く輪姦。それでも意識を失うことさえ許されず陵辱されつづける恐怖。ペチャリと
冷たい肉棒が頬っぺたに当たるのを感じた。腐りかけの肉棒が鼻がひん曲がりそうな腐臭
を漂わせ顔に汚液を撒き散らす。肛門を魔獣の巨根が引きちぎれるばかりにめいいっぱい
突き込む。そしてヴァギナを責めるのは鬼、それもかつては祖父であった鬼。
(アメル!しっかりしてください。メルギトスの幻ですこれは・・・)
犯されつづけるアメルにそうアルミネは囁きつづける。幻?だからどうだというのだ。い
ま現実にそしてこれからも自分が犯されているという事実は決して変らない。そのことを
棚に上げて偽善を言う。殺意を覚えた。こんな感情は初めてだ。
「あぁ・・・ぐぅぅぅ・・・うぁぁぁぁぁぁ!!!」
次々と別の苦痛がアメルに流れ込む。幼い蕾を悪魔たちに引き裂かれたハサハの絶望。
信じていたレシイに犯されるユエルの絶望。目の前で鬼と化した仲間たちに次々と犯され
たケイナ達の絶望。娘を守ろうとして犯されそして守ろうとした娘を目の前で犯されたフ
ァミィ、自分を救うために大切な人々が次々と犯され自身も犯されたミニス、乳液を噴出
す乳牛にまで貶められたパッフェル達。そんな様々な絶望がアメルにまるで自分のことの
ように流れ込んでいた。身体を汚された。心を犯された。魂を陵辱された。それが続いて
いる。自分の存在全てをアメルは強姦されていた。此の世の全てにアメルは輪姦されてい
た。これは自分?膣が張り裂ける、腸がよじれる。口から吐くほど汚汁を飲まされた。顔
面にパックのように精子が張り付いた。全身を白濁液で白く染められた。心が痛む。信じ
ていたものに裏切られた。大切なモノを目の前で奪われた。家畜以下の存在にまで貶められた。
(アメル、しっかりしてくださいアメル!!)
「もう・・・いや・・・」
それは初めての人間としてのアメルの意志だったかもしれない。
「もう・・・嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌ぁぁぁぁぁ!!!貴女の・・・貴女の生まれ変わりなんかに
生まれたせいで!!私は・・・わたしはっ!!村を焼かれて、犯されて、なぶり者にされてそ
れでも楽になれなくてっ!!!私を楽にさせてっ!!ほっといて!!もう嫌なの全部。嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
一気に吐き出すとアルミネの姿は消えていた。アメルを犯しつづけた虚像たちも。
「もう嫌ぁぁぁぁ、壊れさせてぇぇ!!楽にさせてぇぇ!!お願いぃぃぃ!!」
ただ泣きながら哀願する少女がそこに残されていた。
「アメルさん。忌々しい偽善者のアルミネは消えました。後は貴女が私を受け入れるだけです。」
「は・・・い・・。」
レイムの囁きにアメルは迷わず返事した。そしてアメルは自分からレイムの唇に口付けを
交わす。甘くとろける。舌が絡み合う。一筋の涙。それは安堵の涙か・・・。
(これで・・・楽に・・・なれる・・・)
続いてペニスがアメルの胎内に挿入されていった。すんなりと何の気持ち悪さもなく嫌悪
感もなく初めて肉棒を受け入れられた。肉みのを棒がピストン運動するたびに蜜が溢れ体
が火照り至福に包まれる。
「ふぁ・・・」
性交の快楽にアメルは初めて酔いしれた。どうして自分はあんなに嫌がってたんだろう。
こんなに気持ちのいいことを・・・・・・。
「いきますよ。」
ビクッっと射精を感じた。精液が胎内に溢れ出す感触。自分の子宮の中で温かいものがと
ろけだす。それもまた快感だった。アメルは絶頂に包まれた。
「キャハハハハハハハハ。」
「クククククククク。」
「カーッカッカッカカカ。」
「ひひヒヒひひ・・・ひゃははは・・・ひゃ〜はっはははっは!!」
4人の悪魔の哄笑は響いた。背中から黒い翼を生やした。白濁液塗れの少女を見下ろして。
豊穣の天使アルミネは死んだ。ここに生まれたのは淫欲の堕天使アメル。レルムの聖女で
もアルミネでもない。そんな彼女が人間として始めて選んだ選択。堕ちることによって哀
れな少女は苦痛から解放されたのだ。そして・・・
「今日はいい日です。忌々しいアルミネは死に、美しいそして愛らしい仲間が生まれたのですから。」
新たなる仲間の誕生を祝して悪魔たちは笑いつづけた。
307 :
133:03/03/21 15:22 ID:eG3nj/is
めっちゃ遅くなってすんません。このところ忙しかったもので
今回でアメルたんの調教完了です。可哀想なアメルたん(自分で書いといてなにほざく)
さてラストはトリスたん陵辱です。いつになるかなあ。またかかりそう・・・。
308 :
224:03/03/21 18:46 ID:sDE6tlPT
>295
よく考えると書き手が今のとこ133さんしかかいてねーのが問題やね。
読みたいのなきゃ、何とか考えて自分で書くしかないよな(反省)。
黒アメルタンハァハァ
待ってました133たん。
それにしてもアメルのこの展開は予想してなかった。すごいよ。
次のトリスたんで終わりですか。
一番期待してたから楽しみだけど、終わるのは寂しい・・・。
んーでも一度終わった方が他の人が新しいのを書きやすいかも。
ごめん、煽ってるわけではないので。
133たん、やっぱりすごいです。
初めてアメルに感情移入できた・・。このアメルは好きだ・・。
っていうか、ほんと君は才能あるのね、133たん。
あの、他の住人に質問なんですけど、みさくらなんこつって誰だっけ。
>>314 エロ絵師、エロ同人屋。
つーかググれよ
>>314 最近はライトノベルの表紙まで手掛ける。
虹板が昨日の夕方からずっと死んでる…
>>315 いや、それは分かるけど・・・
ただ、サモンナイトのジャンルもやってたか確認したかっただけ。
どーゆう同人出してたっけ?
322 :
名無しさん@ピンキー:03/03/24 17:07 ID:rGBuYEF0
323 :
名無しさん@ピンキー:03/03/24 17:15 ID:Azmgadtm
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
このスレにゃガカーリだな
>>320 いねぇじゃん、みさくら
教えてくれて嬉しいんだけど・・・
ナツミタンのSSキボーン!!!
>>325 素で間違えた。
>>3の5個め…。
でもここで訊くよりググったほうが早いから。
好きなサイトさん閉鎖しちゃった…
絵かなり上手だったのに。(サモナイ
ナツミオタは春でも夏厨
誰か純愛物を書いて欲しいッス・・・
332 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:48 ID:YIV4vt+X
HEVIAってサイトの裏に行きたいんですけど、行き方知ってる人いませんか。
行き方がわかったって人も教えてください。
それ、請求制
334 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 17:40 ID:rOSz6QsU
>>332 知ってるけど教えない。
なんで貴様らはそこの管理人に直接聞こうとせずにここで聞こうとするんだ?
厨は帰れ。
春棒扱いかよ(´Д`;)ボク21サ!
ちくしょーっ!こんな住民嫌いだ〜・゜・(ノД`)・゜・ウエーン
っと、俺は>329に言ってます。そこんとこ、よろしこ〜。
338 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:12 ID:20ncdwnn
339 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:14 ID:zLPE3CUk
>>336 21にもなってそんな頼み方しかできないのか…
書く側の気持ちになってみろ。
どんなふうに希望されたら書きたくなるか考えてみろ。
>331
ここは陵辱専門スレです。
純愛モノが好きな方は自分でスレ作れ。
陵辱専門ってお前が決めるな
>>340 年不相応な専横なる振る舞い誠に失礼致しました。
いつもSS書き様のご活躍に仰望しております。
恐縮ですが、1キャラ中心のSSをリクエストさせて
戴いて宜しいでしょうか?ご都合に閑暇があれば、
是非お願い致します。
つーか133たんが恋しい
エ!?
ここ陵辱スレじゃなかったの?
おいおい。一言もそんなこと書いてないだろ…。
神のかくSSに、そういう系統が多いってだけだろうが
決めつけイクナイ!
>>346 ゴメソ、このスレ途中から読んだもんで、以前は知らないけど今はこういうスレなのかな
って思ってた。
>>347 そんなのってないよ!・゜・(ノД`)・゜・ウワーン
>349
( ゚д゚)ポカーン
何のための年齢制限だよ…
352 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 14:40 ID:HOTRnBvp
>>341 133の書いたレシユエは純愛だったぞ
少なくとも折れはそう信じる
353 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 15:38 ID:ATs4ML0a
純愛が少ないってのは今の世の中を表しているような気がしてならない
ラブラブ純愛セックスなんて読んだって面白くない。
>>355 まあ性癖の問題もあるだろうが同意。
他の俺が見てる版権スレでは純愛ばっかだから見ててもツマンネ
ココのは非常に助かる。133タンが恋しい。
間を取って鬼畜風味の純愛は…と言ってみるテスト。
…我ながら無理っぽい(´・ω・`)
純愛駄目ですか・・・そうですか・・・
でも書こうとしてる、書いてる職人さんが万が一いれば遠慮なく投下きぼん。
ヨシ!
あ・と・でv
133たんのジャマにならないところでねv
『純愛』を愛する皆様、がんがろー!
『鬼畜』を愛する皆様、たまには『純愛』も許してね。
>361は神。
許せない奴はどうするのだ?
あれからどれだけの日が過ぎたのだろうか。そうトリスは自問した。あの日、メルギトス
の軍勢に敗れてからトリス達はそれぞれ散りぢりになった。仲間達と合流を試みようとし
た矢先護衛獣のハサハ共々悪魔たちに襲撃され捕えられたのである。他の仲間達が今どう
しているのかもわからぬままトリスはこの屋敷の一室に軟禁されていた。
(ネス・・・アメル・・・みんな・・・)
トリスの頭に仲間達のことがよぎるみんなは無事であろうか?特に先の戦いで自分を庇っ
て捕えられたアメルと自分と同時期に捕えられたハサハの安否が気になって仕方がなかった。
(あたしがもっとしっかりしてれば・・・)
自責の念に駆られるトリス。この監禁生活の間、脱出を試みないでもなかった。しかし全
ての装備とサモナイト石を奪われ、非力な少女に過ぎなくなった彼女にとっては全ては徒
労に終った。もう駄目かもしれない。そんな絶望と諦観が支配し始めていた。もう・・・
ギギィ
「!?」
ふと扉が開く、毎日定期的に食事の時間にのみ開く扉が何故?そう思いながら見やると青
白い肌の青年が姿を現した。
「どうですか気分は?トリスさん。」
「メルギトス!」
姿を現した男。大悪魔レイム=メルギトス。トリス達の仇敵である。
「随分お待たせしましたね。トリスさん。貴女をお友だちと会わして差し上げましょう。」
「みんなは!無事なの!!ネスは!アメルは!!ハサハは!!レシィは!!」
レイムの言葉に思わず反応するトリス。詰め寄る彼女を制しながらレイムは言い放つ。
「それはご自分の目で確認なさることですね。ひゃはは。」
コツン、コツンとトリスは自分を引っ張るレイムの後をつけて廊下を歩いていた。ロープ
で手を後ろ手に縛られ、拘束された状態で・・・。
(みんな・・・)
不安がよぎる。この悪魔たちが仲間を無事で済ますはずがない。あるいはみんなは既に・・・。
そんな予感がよぎった。しかし自分にはただついて行くしかない。そんな無力感がトリスを打ちのめす。
「つきましたよ。ここがアメルさんのいる部屋です。」
「!」
「他の皆さんにも後でお会いして差し上げますが、アメルさんが貴女にたいそうお会いしたかったそうですので。」
「アメルは・・・貴方達アメルに酷いことしてないでしょうね!」
「さあ、それはアメルさんに聞くことですね・・・。ひひひ。」
下卑た笑いを浮かべながらトリスの縄を解くレイム。彼に促されるままトリスは部屋の中に足を運んだ。
絶望への扉の向こうへ・・・。
「アメル!!」
「トリス!!」
部屋に入るとそこには最期に見たときと変らぬ姿のアメルがそこにいた。2人は互いを確
認すると駆けより抱き合った。
「ゴメンね!・・・あたしのせいで・・・辛い思いさせて・・・」
「いいんですトリス。貴女が無事なら・・・」
涙を流しながら再会を喜ぶ二人。アメルはトリスの背中に手を回す。そして・・・
ビリッ!!
トリスの制服がアメルの手で引きちぎられた。
「・・・アメ・・・ル・・・?」
トリスは呆然としてアメルを見る。既に抱擁から解き放たれトリスを見つめる親友の眼差
しは恐ろしく冷たいものだった。
「トリス・・・私ね・・・レイプされたの・・・。」
「!!」
唐突にアメルが溢した言葉それがトリスの頭を打った。構わずアメルは続ける。
「捕まって・・・裸にされて・・・胸が潰れるぐらいに掴まれて・・・大切なところやお尻にオチン
○ン入れられて・・・血が出ても・・・止めてくれなくて・・・お腹いっぱい精液・・・出されて・・・」
ポツポツとアメルは言葉を続ける。ただ無表情に。トリスにはその言葉が理解できなかっ
た。いやしたくなかった。ただ呆然と聞いていた。
「それで・・・次の日からは逆らうと鞭で打たれて・・・変な生き物にまた犯されて・・・」
「あ・・・ああ・・・・」
次第にアメルの言葉がトリスにも理解できてきた。絶望、後悔、自責、それらが一斉に吹き出してくる。
「毎日毎日・・・私は・・・犯された・・・お腹の中が・・・体中が・・・白くグチョグチョになるまで・・・毎日・・・」
虚ろな瞳でアメルは続ける。既に聞いてるトリスは泣き顔である。
「死にたいって何度思ったかなあ・・・・毎日目が腫れるぐらい泣いたけど・・・それでも止めてくれなかったの・・・」
「ゴメン!!ごめんなさい!!アメル!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃ!!」
彼女の呟きにトリスは頭を地面に擦り付け許しを請った。こんなことで許されることでは
ないとは分かっていた。だがそうするしかなかった。
「もう・・・いいの・・・」
「えっ!」
涙で汚れた顔でトリスはアメルを見上げた。アメルは何か悟ったような表情であった。
「もうね・・・そんなことどうでもよくなっちゃったの・・・トリス・・・」
「ア・・メ・・ル・・・。」
アメルはトリスを抱き寄せる優しく。
「もういいの・・・だって・・もう・・気持良くなっちゃったんだから!!」
アメルは笑みを浮かべながらそう言いつつトリスの衣服をひん剥いた。
「止めて!アメル!許して!!お願い!!」
「ふふふ、トリス何も怖がることはないの。一緒に気持良くなりましょう。」
わけもわからず全裸にひん剥かれたトリスをアメルは組み伏せる。微笑を浮かべながら・・・。
「ひひひ・・どうですかトリスさん。」
トリスの視界にレイムの姿が見えた。
「!!・・・貴方達・・・よくも・・・アメルを!!」
怒りに震え吐き出すトリス。しかしそんなことは構わずにレイムは続ける。
「お怒りになるのはごもっともです。しかしアメルさんはもう完全に私たちの仲間なんです
よ。アメルさん。見せて差し上げなさい。」
「はい。レイム様ぁぁん。」
甘ったるい声で返答するアメル。そして彼女は黒い翼を背中から出した。
「・・・!!」
トリスは絶句した。その翼はトリスの知る純白のそれではない。悪魔の象徴である漆黒の・・・。
「どうです・・。もうお分かりいただけたでしょう。ここにいるのは天使アルミネの生まれ変
わり出はなく私たちの仲魔の堕天使アメルなのですよ。」
冷たいどこまでも冷たいレイムの言葉。絶望の淵へと人を誘うような。
(アメル・・・もう駄目なんだね・・・あたしたちもう駄目なんだね・・・)
トリスは完全に絶望した。もう自分たちには何の希望も残されていないことを悟ったのだ。
トリスは完全に絶望した。もう自分たちには何の希望も残されていないことを悟ったのだ。
「〜〜〜〜ぴぎぃぃぃぃぃ!!!!」
ふいにアメルがトリスの乳首を掴んだ。薄桃色の可愛い乳首にアメルの爪が食い込む。たまらず叫ぶトリス。
「あはは。トリスのおっぱい。ちっちゃくて可愛いぃ。こんなに感じやすいんだね。トリス。」
「やだぁ・・・やめ・・・痛い・・・」
痛みにポロポロと涙を流しながら堪えるトリス。アメルはそんなトリスを無視して乳首を餅を捏ねるように弄ぶ。
「あははははは。そんなこといってホントは感じてるくせにぃぃぃぃ!!」
「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そう言いながら乳首を捻り上げるアメル。悶絶しトリスが暴れるが構わず責めつづける。
「あはぁ。おっぱいの先っちょ抓るだけでこんなに感じてくれるなんてトリスってばマゾねぇ。ねぇレイム様。」
「何ですか?アメルさん。」
トリスからいったん手を離してアメルはレイムに言う。
「その・・・トリスを女にしてあげたいの・・・。私のように・・・それで・・・アレを・・・」
「分かりましたよ。」
それだけの言葉でレイムはアメルの意図を理解した。
「あ・・・うあぁ・・・」
呆然とするトリスを尻目にその肉塊は大きく脈打った。赤黒くグロテスクな肉棒が・・・。
「あはは。見てぇトリス。どうレイム様が私にくれたんだよ。これでトリスのオマ○コ突っ込んであげるねぇ。」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!そんなの嫌ぁぁぁ!!」
半陰陽。本来性別をもたぬサプレスの住人ゆえに可能な肉体。肥大化したアメルの肉根は獲物をもとめ滾っていた。
「・・・ギ・・・いぎ・・・!!」
またアメルに胸をつかまれるトリス。薄い乳肉をかき寄せられるように。
「それじゃあいくよ。トリス。」
そしてアメルは肉棒をトリスの谷間と呼べるほどのものでもない胸の間でしごき始めた。
「い・・いいよぉぉ!!おっぱいいいよぉぉ・・・トリスの胸で私のオチンチ○こすれてるぅぅ!!」
「あぎぃぃぃ!!いぎぃぃぃ!!!ひぎやぁぁぁぁ!!」
乳肉の乏しいトリスの胸でのパイズリ。それはトリスにとって地獄の苦痛だった。無理矢
理に寄せ集められた肉。それを肉棒で擦られる。だがそんな行為でも苦痛に歪むトリスの
顔を見るだけでアメルは満たされた。彼女自身が犯されたときのレイムように。
「もう・・・でちゃうよぉぉぉ!!受け止めてぇぇ!!」
アメルは勢いよく白濁液を射出する。初めての顔射。トリスの顔に粘つく精液が張り付いた。
「あ・・・う・・・あうう・・ア・・・」
痛みとショックでトリスの脳は麻痺していた。熱い液汁が顔にこびりついて垂れる。
「あはははは、トリスったらもう可愛いんだから。」
スペルマに塗れたトリスの顔にそっと自分の顔をアメルは寄せた。そしてペロペロと桃色
の舌でトリスの顔にこびりつく精液を綺麗に舐めとる。
「・・・・・・?!!むぐぅぅぅぅ!」
刹那アメルはトリスの唇を奪う。舌をねっとりと器用に絡ませディープキスをして直接口
に含んだ精液をトリスの咽に流し込んだ。口の中をアメルの舌に犯されるトリス。染み込
んでくる精液の味。舌技による快感と味覚を責める苦味がトリスの頭を支配する。
「ぷはっ・・・はぁはぁ・・・」
濃厚なキスをしっかりと堪能したのちアメルはトリスを解放した。糸を引く涎と精液が2
人の少女を厭らしくも結び付けているようにも見える。
「あうっ・・・いっ!」
ふいにトリスは呻き声を上げる。見ればアメルの指がいつの間にかトリスの秘所をまさぐ
っていた。チュプと音を立て第2間接まで入り込む指。クチャクちゃとぷっくりとしたト
リスの処女丘の中をかき回す。肉ひだを指先が弾く。そのたびにトリスは喘ぐ。そんなト
リスをアメルは許さず愛撫しつづけた。
「ああ、トリスのオマ○コ・・・なんていいの・・・今から・・・私の・・オチン○ンが入るのね。」
「やめ・・・あっ・・・てよ・・・・アメル・・・」
うっとりとした表情で秘所をまさぐるアメル。快楽に喘ぎながらも抗議を示すトリス。だ
がトリスの意志に反してアソコからは淫らな蜜が溢れてきた。
(変だよ・・・そんな・・・女の子同士でこんなこと・・・)
ぽかぽかと肉体が熱を発していく。淫らに濡れていくトリスの秘所。十分に湿らせたのち
アメルはトリスの乳首を舌先でペロペロと舐めとかした。そしてクリトリスを指先で軽く
擦る。トリスの性感帯をアメルは丹念に弄り続けた。
「さあってと♪じゃあトリスの膣内に入れますか。」
今にも破裂しそうな肉棒がトリスの処女肉を求めて襲い掛かろうとしていた。そのグロテ
スクさは処女のトリスに破瓜の恐怖を与えるのには十分すぎた。
「やめてよ!アメル!!お願いっ!それだけは許して・・・。」
嫌だ。ただ処女を失うことへの恐怖だけではない。それが強姦という最悪のカタチで、そ
れも親友によってである。トリスが半狂乱になって拒むのも無理はない。
「ずるい・・・。」
「えっ・・・」
突然アメルは泣き顔になった。思わず戸惑うトリス。涙声混じりにアメルは続けた。
「えっぐ・・・私は・・・濡らしてもいないうちに・・・ひっく・・・無理矢理入れられた・・のに・・・トリスだけ・・・トリスだけ・・・」
「アメル・・・・。」
トリスは言葉に詰まった。思えばアメルは自分を庇ったために酷い陵辱を受けつづけ壊れ
てしまったのだ。自責から来る胸の痛み。アメルに対する同情がトリスに芽生えたその時。
「だ〜か〜ら〜トリスの処女は私が奪ってあ・げ・る・♪」
また悪魔の微笑を浮かべてアメルはトリスを押し倒した。
「あはは、これでトリスも女になれるのよ。気が触れるぐらいしてあげる♪」
「嫌ぁぁぁ!!やっぱり駄目ぇぇぇ!!アメル!正気に戻ってぇぇぇ!!」
抵抗しても無理矢理組み伏せられ禍禍しい肉棒がトリスに迫る。恐怖心が押さえつけられ
ない。全身が引きつる。今まさにトリスは犯されようとしていた。
「うふふ・・・痛いのは最初だけ・・・しばらくすれば・・・トリスも私みたいに・・・アハ♪」
「やだぁぁ!!助けてぇぇ!!ネス!ネスぅぅぅ!!」
この場にいない愛する男に助けを乞うトリス。虚しい嘆き声だけが響く。救いの手など無いのだ。
「あはは♪いっただきま〜す♪」
「やぁぁぁぁぁぁぁ!!・・・・あ・・・」
ズプッ
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
数週間前アメルが処女を失ったこの部屋で・・・今また1人の少女がその花を散らしたのだった。
「イイぃぃぃ!!いひぃよほぉぉぉぉぉ!!トリスのオマ○コいいよぉぉ!!私のオチン
○ンをキュウキュウ締めつけてるぅぅぅう!!!」
「あぎゃぁぁぁ!!いだいぃぃぃ!!あぁァァ・・・抜いてぇぇぇ!!」
膣内いっぱいに侵入した肉棒は瞬く間にトリスの処女膜を引きちぎっていた。膨張した肉
の塊が膣口を膣内の肉ひだを処女膜を子宮口を激しく抉りつづけた。破瓜の痛みに悶絶す
るトリス。そんな彼女の悶える姿がアメルにとってはたまらなかった。深くつきこむたび、
腰を動かすたびにその都度苦悶を浮かべ絶叫するトリス。その顔を見るたびにますますア
メルの肉棒は滾っていく。より肉を味わうために。
「あひぃぃぃぃぃ!!イイよぉぉぉ!!トリスのお肉が・・・私のチ○チン挟んでるよぉ
ぉ!!腰が止まらなひぃぃぃ!!もう逝っちゃうよぉぉぉ。」
「あうぅぅぅ・・・あぁぁっぁぁぁあ・・・ぎぅぅぅうぅ・・ひがぁぁぁ!!!」
もはや痛みで頭の中はいっぱいだ。トリスの胎内をアメルはなおも抉りつづける。次第に
激しさを増す。陰茎が肉蓑の中で充血する。白濁をトリスの胎内へと射出しようとして。
「チ○ポぉぉぉ!!逝っちゃうぅぅぅ!!でちゃぅぅぅ・・・イィィィィ!!」
「熱ぁぁぁぁ!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
絶頂に達したアメルはトリスの膣内に思いっきり射精した。ドクンドクンと精液が止まら
ずに噴出しつづける。熱い液汁で胎内を焼かれる痛みにトリスは悶絶する。
「止まらないよぉぉおォ・・・オマ○コいいよぉぉぉぉ!トリスいいよぉぉ!!」
「あ・・・・うぁ・・・・」
既に息も絶え絶え放心状態のトリスにアメルは精液を胎内に吐き出しつづけた。初めて味
わう女体への膣内射精という快楽。少女を手込めにし身体の中から外まで汚液で汚す快楽。
禁断の悪魔の果実にアメルは酔い続けた。
「あれぇ?トリス、もう寝ちゃったのぉ。」
既に意識の無いトリスに対しその日9度目の膣内射精をしながらアメルは呟いた。かつて
親友だった少女に犯された哀れな娘。破瓜の血と大量に射出された精液が溢れ出して下半
身を淫らに濡らしていた。壊れた人形のようにトリスは虚ろな瞳で失神していた。
「つまんな〜い。ねえ起きてよォォ。」
ペチペチと彼女の頬を叩くアメルしかしトリスが起きる気配は無い。
「そうだ♪クスッ・・・。」
何かを思いついたのかアメルは精液がゴポゴポと溢れ出しているトリスの秘部に手をかざ
す。そして光が一瞬瞬いて消える。そしていまだ精液溢れる秘肉に陰茎をあてがう。
「もう一回してあげるよ。もう一回。」
再び、アメルはトリスの膣内に挿入した。先ほどまで入れつづけていた膣内。程よくほぐ
れアメルのモノを受け入れていく膣内を少しづつ進んで何か膜のようなものにぶつかる。
アメルの癒しの力によって再生された処女膜に。
「かはっ!!」
痛みにトリスは飛び起きる。この痛みは知っている先ほど経験させられたばかりの痛みだ。
「あぎぃ・・・いっ・・・いぎゃぁぁぁぁ!!!」
肉棒は再びトリスの処女膜を貫いていた。トリスはその日二度目のロストバージンを経験
した。身が引きちぎられる痛み。自分そのものを汚された絶望感それら全てが再びトリス
に襲い掛かる。
「あはは。あはははは。トリスったらやっぱり狸寝入りだったのね。駄目じゃない。悪い娘
ねえトリスは。罰としてまた処女膜ぶち抜いて・・あ・げ・る♪羨ましいわ一日二回も処女喪
失できるなんて♪」
「面白いことを考えましたねえ。アメルさん。」
再びトリスの処女を抉るアメルにレイムが声を駆ける。
「癒しの力で処女膜を再生させたというワケですか・・・。良かったですねトリスさん。これ
ならいくら犯されても貴女は処女のままですよ。」
「あははは、レイム様も後で味わってくださいよ。トリスの処女を。」
頭の中がジンジン痛む。再び破瓜の痛みを味わいながらトリスは悪魔たちの談笑を聞いて
いた。そして絶望を知らされた。果たして自分は何度この痛みを繰り返すのだろうかと。
「ひひひ。それでは後で楽しませてもらいますよ。今はとりあえず後ろの処女をいただきますか。」
「きひっ・・・・いぃぃぃ!!」
背後から、臀部の筋肉が引き裂かれる感覚を感じた。肛門から何か太い塊をねじ込まれる
ような・・・。肛門から侵入したレイムのそれはトリスの腸内をかき回しアメルのモノととも
にトリスの身体を前後から激しく圧迫した。
「痛いぃぃぃ!!お尻がぁぁぁぁ!!死んじゃうぅぅぅ!!!」
「ひゃははは、思ったとおりいいアナルをしていますよ。貴女方はみなヴァギナのみならずアナルも最高です。」
「あは。ずる〜い。レイム様ったらぁ。トリスのお尻私も犯したいのにぃぃ。」
程よく引き締まったトリスの尻肉はレイムの男根をキュウキュウ締め付けていた。アメル、
ファミィ、ミニスに続いてトリスのアナルバージンを奪うレイム。トリスの胎内で二本の
肉棒が擦れあう。薄い肉壁越しに互いの肉棒が擦れるのが感じられた。
「あはははは。レイム様のオ○ンチンと私のモノがトリスの中でこすれてるよぉぉ。いいよ
ぉぉ。良かったねトリス。二本ざしを初めてで経験できて・・・。」
「いやぁキュラーと2人でハサハさんを犯したときを思い出しますよ。あの時以上ですよこれは・・・」
(ハ・・・・サハ・・・・・。)
もうトリスには何の気力も残ってはいなかった。ただこの地獄からの解放を願った。決し
てありえない解放を・・・。ドピュと胎内で射出される音を再び感じる。アメルがレイムが、
彼女の胎内を前から後ろから白濁液で汚しているのだ。何度も繰り返し繰り返し・・・。
「もうトリスったら最高ぉぉぉ。これから毎日してあげるからね。トリス。」
「これほどとは思いませんでしたよ。アメルさんのおかげで毎日トリスさんの処女を味わえることですし・・・。」
悪魔たちの囁き。少しづつ遠くなっていく。意識が少しずつ、少しづつ闇へと染まってい
った。レイムとアメルは体位を変えながらトリスを繰り返し犯しつづける。精液を吐き出
しつづけながら。そして何度も処女膜を再生させられ貫かれる。そのリピートが延々とつづいていく。
これは夢?夢の中でトリスはある光景を見ていた。一人の少女が延々と犯されつづける光
景を。少女は処女を奪われ、全身を白濁に染められ、泣き叫びそれでも許されず陵辱され
つづけていた。毎日毎日・・・休む事無く。
「アメル・・・。」
その少女がアメルであることがトリスにはすぐに分かった。おそらくこれが彼女が受けて
きた陵辱の数々だろう。自分が今日受けた苦痛をアメルは毎日味わいつづけたのだ。
(アメル・・・ゴメンね・・・・ゴメンね・・・こんな目に毎日あってきたんだね・・・ゴメンね・・・)
トリスはアメルに謝り続けた。何度も・・・。
ふと目が覚める。下半身に走る痛み。その痛みがあの陵辱劇が夢ではないことを知らせて
いた。自分は犯されたのだ。そしてこれからも・・・
「あはは。ようやく目を覚ましたんだ。トリス。」
見上げると目の前にはボンテージファッションに身を包んだアメルがいた。狂気を瞳に灯らせて。
「あは。これから私がトリスを調教してあげるからね♪毎日逝かせて・・・あ・・・げ・・・る♪」
目の前の親友はもうかつてのアメルではない。アメルが受けつづけた陵辱を今度は自分が
受けることとなるのだろう。トリスはそれを甘んじて受ける覚悟をした。それがアメルに
対する唯一の贖罪なのだから・・・。
380 :
133:03/03/30 07:59 ID:2ULiFLf0
ようやく書けました。本当に遅くなってごめんなさい。
フタナリのアメルがトリスを犯すというのが今回このシリーズ最初っからかきたかったシチュです。
嫌いな人すみません。後は気が向いたときにエピローグでも書こうかなと思います。
長らく付き合っていただいた皆さん。どうもありがとうございました。
133さん、おつかれさまー。エピロ−グも楽しみにしてます。
結局最後の女性キャラ・下町のおばちゃんは犯されなかったね。(当たり前だ)
133さんおつかれさまです。
>>332 ここのパート1から2あたりに管理人さん直投下のイラストがありますな。
「どれか」は教えないんで興味があるなら気合で探してみるがよろしいかと。
これ以上はまずいので後は自分で考えよう。
でも、直接申請しちゃえばいいのに。そっちが絶対失礼じゃないし・・・。
133さんオツカレ。ありがとうございました。
クラフトソードのエロはないのか?
まだ出てないし
386 :
133:03/04/03 19:55 ID:8PIM1LpE
ほしゅ
180 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/06 19:40 ID:ExTRuOY+
俺の欲望を聞け
黒星氏と原田氏でタッグ組んでゲームだせ
出してください・・・・・・・・
183 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/04/06 19:53 ID:vtdLNE5V
>>180 ヨクバリスギ、イクナイ
ていうか、どっちも誰_?
>>389 原田は知らなくてもいいが、黒星知らないのはネタだよなぁ?
そうでなきゃこのスレにいるわけないもんなぁ?なぁ?
なるほど
ほしゅ
ほしゅ
ルヴァイドとイオスは何で結果的に何も罰せられなかったんだ?
きっと12年間男に久しいファミィに取り入ったに違いない!
(自由騎士団は金の派閥から援助得てるしな)
というわけでルヴァイドとイオスとファミィの3Pキボン
……マイナーすぎ?
>395
マジレスすると軍人は上の命令で行った軍事行為に責任は問われない
397 :
395:03/04/10 23:09 ID:46k8o3fJ
398 :
395:03/04/11 00:07 ID:zNJtdryZ
あれ?でもギブソンが「普通なら捕虜として投獄、悪ければ極刑」って
言ってなかったっけ?
都月の勉強不足
>>396 マジレスすると、上は「そんな命令出したなど、まったく、覚えておりませんっ」と白を切ります。
そしてみぃーんな部下の独走。
401 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 13:44 ID:Le5TjVKH
ほっしゅほっしゅ
マジレスですが
ルヴァイドとイオスの処分は派閥の勅命により主人公が決めてよいことになってたはず
形としては司法取引みたいなのになってんじゃないかな
悪魔と戦う戦力になる代わりに罪は問わないみたいな
404 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 17:47 ID:uwM7nNmY
405 :
SWORD:03/04/14 03:53 ID:etI556cd
……えっとSWORDです。初めましてw
めっちゃいきなりですが皆さんはリューグxモーリンってイイと思います?
最近自分そんなの書いてるんですけど……不評を買うのはいけないと思い
こう聞いてみるんですが……いいっすか?
だけど此処すごい人いっぱいいますね〜私的にはID:av8mh7Viさんの小説最高ですね
上手いしエロいし、尊敬ですねw
あぁ……早く裕さんに送る小説書かないと……
406 :
名無しさん@ピンキー:03/04/14 04:00 ID:dTIrpVQg
>>405 自分的にはあんまり意識したカップリングじゃないけど、
貴方がウプしてくれるなら喜んで読みますよ。
409 :
SWORD:03/04/15 00:08 ID:NF8wwaab
>>407 >>408
頑張って納得のいく作品に仕上げたいと思います。
それでは〜
410 :
名無しさん@ピンキー:03/04/15 00:10 ID:qUCIXePV
漏れはシャムロック×ケイナが読みたいでつ…
マイナー過ぎな所がハァハァ…誰か…書いて…
>>411 君主の女を寝取るのか。
シャムのクセに生意気な(w
413 :
名無しさん@ピンキー:03/04/15 18:57 ID:Vddj8k3/
いいっすねwシャムロックxケイナ……
是非読みたいっすねw
416 :
山崎渉:03/04/17 12:15 ID:TKWjnpQP
(^^)
1キャラ萌えいないのか?
ウィゼルぢぃさん萎え。
カシスとエルカは顔に萎え。エルカは演技にも萎え。
420 :
220:03/04/18 12:59 ID:g1JJHRwX
PALETTAキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!
帽子取りもなちぃ(;´Д`)ハァハァ
イリアス・サイサリスワラタ
モナティ、イリアス、サイサリスだったのか?
422 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 18:24 ID:deyW08cZ
でっかいカラーがモナティ・エルカ
小さいラフ漫画がイリアス・サイサリス
うpきぼん
吉川かば夫の新刊にあの話収録してましたな
基本に戻ってハサハ×トリスをキボン
「ミモザ先輩、なんですかそれ?」
先輩召喚師の持つ、明らかに怪しげな液体入りのコップを見ながら、マグナは訝しげに尋ねる。
「んふふ……何だと思う?」
ミモザは手に持つコップを揺らしながら笑みを浮かべた。
普通の笑いではない。人が気負いするような、悪戯めいた笑みだ。
マグナはその笑みが持つ意味をよく知っている。そして関わればロクなことにならないことも。
「いえ……いいです。それじゃ、失礼します……」
出来るだけ相手を刺激しないよう細心の注意を払い、さっさと退室しようとして、
「きゃあ!」
何かにぶつかり、そして聞こえる悲鳴。
慌てて下へと視線を移すと、そこにはミニスが尻餅をついていた。
部屋を出ようとしたマグナと、入ろうとしたミニスがぶつかり合っただけのことなのだが。
「ととと、大丈夫かミニス?」
「平気よ、前にもこんなことあったし」
マグナから差し出された手を掴み、ミニスは立ち上がる。どこにも怪我などはしていない。
「ところでミニス、先輩に何か用事か……」
だとしたら、今はやめておいた方がいいぞ。
そう言い切り終える前に、ミモザの声が再び響く。
「そうだミニスちゃん。これ飲まない? とっても甘いわよ」
言いながらミモザは、先ほどのコップをミニスの前に差し出した。
「いいの? それじゃあ、一口だけ」
遠慮がちな言葉とは裏腹に、ミニスは嬉しそうにコップに口をつけた。
コップ内の液体は薄桃色で透明度も高く、一見すれば確かに美味しそうに思える。
味も、かなり良いのだろう。一口だけと言っていたミニスだが、明らかに二口以上飲んでいる。
「何なんですか、あれ?」
派閥の違うミニスに飲ませているところを見ると、とりあえず人体に害はないのだろう。
マグナは観念しながら原材料を聞いてみた。
「花の蜜」
「何の?」
「ドライアード」
「へえ……ええっ!?」
あまりに淡々とした会話展開に、思わずそのまま通り過ぎようとしてしまう。
相手を魅了する術に長けたドライアードなのだ。そのものでないとはいえ、身体に影響が出るのは間違いない。
「それって、物凄い危険なんじゃ……」
「大丈夫よ、薄めてあるから」
「…………」
短い会話のやりとりと今までの経験からこれ以上の問答は無意味と悟り、結果を聞くことにする。
「それで、どういう影響が出るんですか?」
「どういう影響って……ホラ、見てわからない?」
言いながらミニスの方を指し示す。ミニスの様子は、明らかに平静とはかけ離れていた。
頬を赤らめ、激しい有酸素運動でも行ったかのように呼吸が荒い。
瞳は潤み、ミニスの年齢からでは想像もつかないほど淫靡な雰囲気をかもし出している。
「とりあえず、チャームポーションって名付けようかと思ってるんだけど」
マグナは、もう言葉も出なかった。
「それじゃあ、後は若い二人に任せようかしらね」
「ちょ!?」
「ベッドは好きに使っていいから。それじゃ、ごゆっくり」
そう言って、ミモザはさっさと部屋から出て行く。
台詞から、声色から、表情から、この状況を楽しんでいることがマグナには容易に理解できた。
「と、とりあえずミニスをどうにかしないと……」
落ち着こうと努力しながらマグナはミニスの方を向く。
ミニスは相変わらず味わった事のない体の疼きに苦しんでいた。
(どうにか……って、やっぱりアレだよな……)
心に決意を固め、一度深呼吸をしてからミニスに声をかける。
「ミニス、すぐに助けてやるからな」
熱を持った頬をしたままミニスは頷く。
マグナはミニスを横抱きに抱きかかえると、ミモザの示唆した通りにベッドの上まで運ぶ。
そしてミニスをベッドの上へとそっと寝かせた。
「マグナぁ……お願い、キス……して……」
寝そべった状態のまま、ミニスはマグナにそう懇願する。
「ああ、分かったよ」
そう言うとマグナは、ミニスの可愛らしい唇へとキスをした。
柔らかな感触が唇へと広がると、ミニスはマグナの首へと手を回してより深く繋がりあう。
「んっ……んんっ……」
ミニスの方から気持ち良さそうな声が漏れ、口の端からは涎が零れて落ちていった。
マグナは僅かに開いた隙間から、そっと舌を差し入れる。
不意に口内へと進入してきた感触を、ミニスは驚くことなく冷静に対処した。
自らの舌でマグナに答え、舐め合うように舌を動かす。
互いに感じあう未知の感触が、二人の興奮を高めていく。
そして、互いの味を十分過ぎるほど確かめ合った後で、唇は離された。
絡み合った唾液が糸を引き、二人の口が細い線で繋がれる。
その様子はさながら別れを惜しむ恋人のようだ。だが、それもやがてゆっくりと千切れる。
「マ、マグナ……あの、そのね……」
余裕なくそう言うと、ミニスは自分の短いスカートをそっと摘み上げた。
「ぬるぬるの……ぬるぬるしたオシッコが止まらないのぉ……」
奥から現れたパンティは、ミニスの言った通りの状態だった。
溢れるほどに流れ出てくる愛液によって、パンティはたっぷりと湿り気を帯びている。
それはもう受け止める限界を優に超えており、股布の部分など愛液が染み出すほどだ。
隙間から漏れ出た液体はベッドのシーツに染みを作り出すと同時に、ミニスの太腿近くまで濡らす。
「キスだけでこんなになるなんてな……」
耳元で囁くと、パンティの裾に手を掛けて一気に引き下ろす。
途端に塞き止められていた淫蜜が一気に流れ出て、淫らな匂いが室内に充満する。
そして、未だ産毛すら生えていない可愛らしい裂け目が露わになった。
裂け目の奥からはさらに蜜が零れ落ちている。
大人顔負けの乱れ具合に多少の驚きを感じながら、マグナは濡れそぼった秘部へと口を付けた。
「ひゃあっ!! はぁ、ああっ!!」
すぐさまミニスは敏感な反応を示す。
唇の感触を下半身に感じられるやいなや、火傷でもしたかのように大きく身体を震えさせた。
それに反応して、ミニスの秘部はさらに愛液を吐き出していく。
まだ動いていないというのに、マグナの口元はもうベトベトになっている。
「お、おねがい……マグナぁ……」
苦しそうなミニスの声。
マグナはその願いを聞きいれ、筋に沿ってニ度、三度と舌を這わせいく。
「あうぅぅ……はぁ、気持ちいいよぉ……」
舌が動くその都度吐息が漏れ出し、今まで感じた事のない未知の刺激にミニスは酔いしれる。
そしてマグナもまた、ミニスが分泌させる蜜の味に狂わされていた。
気持ちが大胆になってきたのか舌を激しく動かし、時折膣内に挿入して内壁に擦りつける。
「そこ……そ、そこもっとぉ……」
「ここか?」
ミニスの注文通り、ねだった部分を舌で刺激する。
「んああっ!!」
甲高いミニスの声が響く。身体を強く突っ張らせ、受け入れた舌は膣壁が強く締め付ける。
やおらその力も抜けると、ぐったりと身体を横たえたままミニスは小さな声で言う。
「マグナ……欲しいのぉ……」
「ああ」
そう頷くとズボンを脱ぎ、ミニスの秘穴に亀頭をあてがう。
「入れるよ」
そう言うと、ミニスの中へと進入する。
「あ……あ……あああっ!!」
内部に感じる初めての逸物の感触に、ミニスから嬌声が上がった。
十分過ぎるほどに濡れていた秘穴は、しっかりとマグナの逸物を受け入れる。
小さく手狭な膣は、受け入れるなり分身をきつく締め上げていく。
「ミニスの中、すごく気持ちいいよ」
窮屈な内部のせいでぎこちない腰の動きを開始しながら、マグナは素直な感想を述べる。
「本当……嬉しいな……私もね、気持ちよすぎて……ああん!」
ミニスもまた、蕩けそうな快感に心酔していた。
初めての経験にも関わらず、破瓜の痛みも出血も全く伴わないのは先ほどの薬のせいか。
だが、おかげでこの素晴らしい体験を余すところなく全身で味わう事ができた。
「あんっ! あはぁっ!! マグナ、好き……大好きぃ!!」
マグナが腰を突き入れるたびに、母親にカミナリで撃たれる以上の衝撃が全身を駆け抜ける。
その衝撃に後押しされ、口は心の中の想いを全て吐き出していく。
飾り立てることのない素直な感情だ。
「ミニス、俺も好きだ。大好きだ!!」
マグナもまた、ミニスの言葉に焚きつけられたかのように感情を露わにし、腰を打ちつけていく。
肉鎗が出入りするたびに水面を叩くような音が響き渡り、その度に愛液が飛び散り、泡立って流れ落ちる。
「ヤダヤダぁ!! まだヤなのに、わたしもう、もう!!」
赤ん坊のように呂律の怪しい言葉を口にしながら、ミニスは全身に襲ってくる快感に抗い切れずに身を任せた。
「く、俺も。ミニスのが滅茶苦茶いやらしく絡み付いてきて……イキそうだ」
気を許せば放出してしまいそうな誘惑を受けながら、マグナは一心不乱に腰を振る。
「マグナ、マグナぁ!! お願い、一緒に、出して、中にいっぱい出してぇ!!」
艶やかな金髪を、駄々を捏ねる子供を連想させるように振り乱しながら、ミニスは叫ぶ。
唇からはとめどなく涎が流れ落ち、それがまだ物欲しげだということを思わせる。
「ミニス……イクぞ、くうぅっ!!」
最後の瞬間ミニスとの身体の密着を一番深くまで強め、我慢することなく思い切り射精する。
「ひゃああああぁっ!! 入ってきてるよぉ……お腹の中、熱くて……スゴいたくさん……
いっぱい……いっぱいなのぉ……!」
内部に流れ込んでくるとてつもなく熱い精液の存在を感じながら、ミニスも快楽を存分に味わう。
全身が溶けてしまいそうな感覚。体中が激しく痙攣して呼吸を行うのも困難なほどの刺激。
錯覚だと分かっていても、二人は刹那の間、それを余すことなく堪能した。
ミニスを襲っていた耐えがたいほどの肉欲は、何時の間にか静まっていた。
「ねえ、マグナ。責任、とってくれるよね?」
「責任……?」
控えめなミニスの発言。だがその言葉にマグナは急激に意識を覚醒させられる。
ミニスは金の派閥議長家の娘なのだ。そんなミニスを傷物にしたとあっては当然のこと。
「ああ。ミニス、幸せにするよ」
ほんの一瞬だけ逡巡してから、笑顔で答える。
「本当!?」
大喜びするミニスを目にしながら、マグナの頭のにある考えが浮かぶ。
「なあ、ミニス」
「なに?」
「……いや、なんでもない」
聞こうと思ったが考え直し、その考えを必死で打ち消した。
これが全部、自分を陥れるために仕組まれた罠なんじゃないかって想像を。
世の流れなんて全く気にせず、しかもまたマグミニ……
やらなきゃよかった……
しかし、しょぼいなぁ……自分……内容とか……
満月が地面を見下ろす。月が見下ろす先には一人の青年がいた。
青年の顔立ちは良く言えば精悍、悪く言えばまるで不良のような顔立ちである。
赤い髪が印象的で背中に大きな斧を持っているこの青年、名前はリューグと言う。
リューグはこの日修行をしていた。修行といっても丸太を薙ぎ払ったり、腐りかけた木を自分の周りに集めて
威圧だけで吹き飛ばしたりと普通の人には出来ない芸当をなんなくやってのけた。
そして修行が終わり、リューグは自分達のアジトに帰ろうとする。その時リューグは自分の
額に手を当てた。
「うわ……汗でベタベタじゃねぇか」
長時間の修行のせいか、リューグの額、胸には大量の汗が滲んでいる。こんな姿で帰ったら
「汗臭い」などと色々な事を言われるだろう。
特に好きな女子に嫌われるのは絶望的だ。実はリューグは最近恋をしている。
原因は前にその異性と手合わせしたのがきっかけだ。その異性の強さ、戦っている時の充実した顔、
だれにでも優しくできる性格、リューグはそんな所にひかれていたのだろう。
そこでリューグは閃いた。リューグはさっきまで修行をしていてその時、水飲み場として使
っていた湖で少し身体を洗えば其処まで汗臭くはなくなるのではないと。
リューグは自分の甲冑と膝あてを外し縄で一纏めにまとめて背中に背負う。そしてそのまま
さっきまで水のみ場としていた湖へと向かった。
パシャパシャと水音が響く。女は湖で水浴びをしていた。
金髪のロングヘアーに引き締まった身体をした女は「ふう〜」っと溜息をついてザバンと水
の中に潜る。そして湖に生息する魚達を水の中で眺めて笑みを浮かべていた。
そんな時、リューグが湖に到着した。
パシャパシャと水音が聞こえるので「先客か……?」と呟いたリューグはそのまま木に寄り
かかる。先客がいるのならいなくなるまで此処にいようと考えているのである。
その時、湖の表面が膨らむ。そして膨らんだ場所からザバァァンと音をたてて金髪のロング
ヘアーの女が出て来たのをリューグは目撃する。
金髪のロングヘアーの女の名前はモーリン。リューグの仲間である。なのにリューグは女が
自分の仲間のモーリンだとは気づいていない。
何故かというと、モーリンは普段髪をポニーテールで纏めているため髪を解いた姿など全然
見たことがないからであった。
リューグはそんなモーリンの姿をまじまじと見ていた。リューグだって健全な男児であり、
こういう事にはやはり興味があるのだ。
――……俺は何してるんだ?
リューグは心の中で自分に呆れる。自分が此処に来た理由は女の水浴びを見にきたのではな
く、自分が水浴びをしようと思っていたから。しかしこのままじゃ一向に水浴びなど出来やし
ないだろう。
リューグは「はぁ……」と溜息をついて此処から立ち去ろうとする。刹那、「待ちな」と言
う声。
リューグは声のあった方を見てぴたりと足を止める。自分を止めたのは湖にいた女。そう、
女は自分がいた事に気づいていたのだ。そして、立て掛けておいた斧を片手に持ち湖畔まで歩
き女と目が合った。
「ありゃま……リューグじゃないか!」
木を切って自分の目の前に来た男、自分の事をずっと見ていた男がリューグだと気づいたモ
ーリンは思わず声をあげる。リューグも目の前で水浴びをしていた女がモーリンだとは気づか
なかったらしくただただ唖然としている。
その瞬間、リューグの顔が完熟したトマトの様に赤く染まった。目の前にいるモーリンの姿、
すなわちモーリンの裸を見てリューグは顔を真っ赤にして身体を180度そらしモーリンの
姿を見ないようにする。
しかし、そんなリューグの気持ちをもろともせずにモーリンは裸のままリューグの背中に抱
きついた。
服越しからでも解るモーリンの温もり、背中に当たっている二つの柔らかい胸を押し当てら
れるたびにリューグは顔をさらに真っ赤にする。
そんな反応を見たモーリンはくすくすと笑いリューグから離れ近くに置いてあったバスタオ
ルを身体に巻く。
モーリンの事を見て全裸というのもエロかったがバスタオルを巻いただけの姿はある意味も
っと色っぽいと心の中で思ったリューグ。その瞬間、リューグの中で何かが弾けた。
弾けたのは理性。それと同時にリューグはモーリンを一気に押し倒す。
「な……何するんだい!」
さすがのモーリンもいきなりのことで驚いている。しかしリューグはそんなモーリンの問い
に答えもせずモーリンの唇に自分の唇を重ねた。
「むぐ!」
モーリンの口の中にリューグの舌が入り込む。舌と舌が絡み合うとモーリンからも少しだけ
甘い声が聞こえる。
リューグがモーリンから唇を離すと睡液が糸を引く。
モーリンの息使いは荒くなっていた。いきなりこんなことをされたら当然だろうとリューグ
は思った。
そしてリューグはモーリンの身体に巻きついていたバスタオルを剥ぎ取り、モーリンの乳房
に手をかけた。
あぁぁぁ……ダメだぁ……失敗かも……
続きはまた今度で……それでは……
437 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 04:56 ID:EJGI7c9R
連続でSS神降臨
439 :
220:03/04/19 23:54 ID:oaigWt7Y
神連続降臨キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!
>>424 『天才アルバイターパッフェルさんの日記』があるのか!?
さっそくHPで確認!!
単行本化されて良かった・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
わざわざ切り抜いておいてたよ(藁
(´Д`;)!絵BBSに鬼萌えアメルたんが!!ハァハァ
441 :
山崎 渉:03/04/20 04:13 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
モナ茶かわゆい。
イリアスとサイサリスのは文字が読めない・・・。
何だ?何が書いてあったのか・・・。
気になる。
芋(゚Д゚)イラネ
∧_∧
( ^^ )ハァ
445 :
220:03/04/21 15:23 ID:Bna0yQyI
>>443 1コマ目
【がんばれ騎士団長!!】
第2部隊は群れを湖畔に追い込め
第3部隊は我に続け!!敵を包囲殲滅する!!
2コマ目
× (´Д`;)
3コマ目
第1部隊第3部隊展開して敵を湖畔に追い込め
第2部隊は丘に回り込んで残存兵力を討て!!
4コマ目
○ (´∀`)
>>444 アメルたんを馬鹿にする奴はこうだっ!(藁
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/
(_フ彡 /
>>436 リューグ×モーリンキタァァァァァア!!!!
続き激しくきぼん
ほしゅ
448 :
443:03/04/24 23:13 ID:hzgIMPa+
>445
ありがトン。
イリアスは尻に敷かれてるわけだ(w
444はご愁傷様。
クラフトソード発売〜。
俺はシュガレットタソにハァハァでつ。
女主人公でシュガレット選ぶと百合展開ってマジか?
激しくマジ。(;´Д`)ハァハァ
452 :
名無しさん@ピンキー:03/04/26 13:22 ID:vzwsoQ4i
レシィ×ユエルの艶本ってないの
454 :
220:03/04/26 17:48 ID:Q3pfcC7T
とりあえずクリュウでサナレたんを落としにかかってます。
フリフリに激萌え(;´Д`)ハァハァハァハァ
クラフトソードはプラティたん受けが基本だな
ある暖かい日の夜のことだった。
もう明かりもまばらな深夜の派閥の一室で、少女と青年が俗談を交わしていた。
「ねぇ〜、ネス・・ ・・したくない?」
「し、したいって・・ 何を」
少女-トリスはベッドの上で首を傾げて突然問い掛ける。
「何って、あれだよ〜! あれ、ねえ、またしてよ」
少女は無邪気な笑顔で青年に呼び掛ける。
「ば、ばか、しっ! 声がでかい もう皆床につきかけてるんだぞ!」
青年は慌てて人差し指で口元を指すが、トリスは特に気にせずへらへらと笑い青年の腕に
縋り付く。
「ねっ いいでしょぉ〜 お願い またしようよー 今した〜い!」
青年の腕を振りつつやけに嬉しそうに笑いながらだだを捏ねる。
「き、君は・・・ ・・・」
青年は少女のあまりに開けっぴろげで無邪気な態度に呆れた。
今まで狭い派閥の中で押し込められて育てられてきて、性の知識は全くといっていい程
授からなかったのだが、ある事がきっかけですっかり癖になってしまった様だ。
この少女トリスももう数えで十七にもなる。思春期-発情期まっただなかといってもいい。
「ね〜いいでしょ〜?じゃあいつしてくれんの・・・ この前だってね、授業中に・・・」
「わ、分かった。 ・・・し、静かに。静かにしろよ・・・ 」
青年-ネスティは、トリスのヤバい話が始まる前に話を区切り、トリスの誘いを承諾した。
青年はベッドの真ん中に居座っている少女の身体に手を掛けると、
「じゃあトリス、ほら、おとなしくして」
「は〜い、ネス」
セーラー服のボタンを外し、ハイネックの裾を捲り上げる。
健康的な白い肌と、まだ可愛らしい白い下着があらわになる。
「ふふふ、ネスの指、冷たくって気持ちい〜い」
「し、静かにしろって・・・」
喜ぶ少女を押えつけると、薄い下着を捲ってほんのり膨らみかけの乳房を撫でる。
丁寧に撫で揉んでやると、少女が嬉しそうにくすくすと笑う。
「(君は、何をして、欲しいんだ・・?)」
さっきまで焦りっぱなしだったネスティは少し溜息を吐いて落ち着くと、
手の平の中央にある突っ掛かりを指でつまんでこすり上げる。
「どうだ、トリス、こうすると・・・」
「キャアッ、んっ、ヤ〜ッ!」
何がそんなに可笑しいのか、ケタケタと笑い声を上げて身を捩る。
「・・・・・じゃあ、もう止めるぞ」
「えっ、やだ! 違う、やめないでよ! 」
トリスはハッと身を起こして訴える。
「・・・じゃあ、静かにするんだぞ・・」
ネスティはトリスの身体を抱え直すと、小さな乳房の突起を口に含む。
「・・・んっ!・・・んんぅ〜・・」
トリスは嬉しそうにギュッと目をつぶると、ネスティのする事におとなしく身を委ねる。
ペロペロとネスティの舌が舐め上げると、少しずつ桃色に染まる頬で、快感の表情を浮かべながら小さく呼吸をする。
「・・・ん、ん〜・・ネスぅ・・気、持ちいい・・・ だから、好き・・・ 」
幼い顔に恍惚の表情を浮かべて、ネスティの頭にしがみ付く。
「ん〜、ネスぅ!・・ん、ん〜っ・・・」
ネスティの愛撫に身を預けながら、鼻にかかった甘えた声を出す。
密かに太ももをすり合わせながら、以前ネスティにして貰った事や、先輩達の様子を思い出していた。
「・・・・トリス?」
ネスティは顔を上げ、トリスの様子を確かめる。
「ほら、トリス・・・ ここ、濡れているぞ・・・」
そう言ってトリスにどこの部分かを、指す。
「えっ・・ あ、や、だ・・・」
トリスは回想から頭を上げると、ネスティの指したことに返事をする。
「やだじゃない。ここをこうしなければ・・・」
そう言ってトリスの恥丘に指をそえる。
「あっ、あんっ! ひゃ・・ 」
いきなり触れられた部分に、強い快感が集まる。
「あ、や・・・ そ、こ・・ ・ふぁあ・・」
潤んだ瞳でネスティの顔を見る。
「ここに、して欲しかったんだろう?」
「うんっ・・・ こ、ここ、すごく気持ち良くなっちゃうっ、 」
ネスティが視線を落とすと、そこはネスティの指が触れている部分。
指を縦にして、割れ目に沿って動かすと、トリスの口から歓喜の声が上がった。
「あっ、ふぁっ、あんっ、ん、ん〜っ、」
添って往復する指と秘裂の間から、クチュクチュと音が漏れた。
ネスティの胸にしがみ付き、快楽の為に腰をくねらせるトリスを見て、
ネスはあるものを思い出した。
「ト・・リス 」
次第に秘裂を割って入り、膣口へと指を潜り込ませる。
人差し指で入口をくちゅくちゅと擦り、少しずつ、中へと埋ませてゆく。
「あっ、ひやんっ!!気、気持ちいいんだよぅネスぅっ! そ、あうっ、ふぁあぁんっ!」
二本の指で奥、の途中までかき回したあと、秘裂から指を引き抜く。
指にからまった透明な液が、秘裂からこぼれ落ちた。
「あ、あぁん、んんっ、ネスぅ、もっとぉ」
「トリス・・いや、これをちょっと、ここに挟んでみてくれ」
ネスティは思い出した腰の部分から、小さな道具をひっぱり出した。
「あ、なあに、これ、・・?」
触りごこちは召還ライザーのような、小さくて長丸いミニロボットだ。
「ふあ・・・?」
「これで・・・」
ネスティはトリスの秘裂を割ると、なかに指でつまんだミニロボットを差し込んだ。
膣の入口あたりまでおし込み、くりくりっと押し付ける。
「あん、あんっ、あ、何するの・・・?」
やだな、と不安そうにネスティの顔を覗き込む。あそこに異物の感触がする。
ネスティが何かのスイッチを押す。
「あ・・・ あっ!? ひゃ、ひゃあぁぁんっ!? やああっ」
途端にトリスの下腹部でなにかが起こった。トリスには何が起こったのか分からなかったが、
秘裂からは怒涛の快楽が溢れていた。
下からじんじんと湧き起こる快感に、トリスは恐怖した。
「あ、あぁあぁぁんっ、ひんっ、あぅぅっ! ひぁあぁぁんっ!!」
ロレイラル最先端の責め道具に、トリスは身を捩って喘ぐしかなかった。
そんなトリスの姿を少し離れたところからネスティは観賞していた。
「ト、トリス・・・」
「(ミモザ先輩とギブソン先輩に貸したとき、お二人に高評価されたんだよな・・・)」
460 :
459:03/04/27 06:20 ID:1LS3Hc38
つづきまたあとで
461 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 15:36 ID:wPHKqFMF
前スレとか読んだんだけど結局の所リプレって不幸の星の元に生まれているの?
レイープ物しかないよ…。
463 :
220:03/04/27 18:07 ID:JXF4Hqy4
無事サナレたんゲトー成功。
途中レシィ・・・じゃない、レジィたんに浮気しそうになったのは秘密(藁
>>462 よく見る絵なんだけど詳細キボン
464 :
220:03/04/27 18:10 ID:JXF4Hqy4
レジィじゃない、ラジィたんだ・・・
何慌ててる、自分(汗
>>461 ガゼル×リプレとかのほのぼのエチーも見てみたいな
キタキタキタア!!!(゚∀゚)
最近配給が多くて幸せぽ
467 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 02:52 ID:f/QfRSjb
このまま純愛モードで行ってくれれば・・・(;⊃Д`)
468 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 06:23 ID:XM9o3IEo
469 :
動画直リン:03/04/28 06:39 ID:ghdU++La
472 :
名無しさん@ピンキー:03/04/29 00:46 ID:OgB0vlYj
吐いちゃった…。
ryr6
ヴァリラはおっぱい女に男にしてもらいました
ブロン×プラティキボンヌ
480 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 08:30 ID:VY0Ctowu
クリュウ×ラジィのほのぼのえちキボン。
484 :
名無しさん@ピンキー:03/05/05 00:27 ID:+g8ojLGS
[481≪]さんお願いします。
今日、ガレキイベント行ってきたのよ。
そしたら、雑誌でサモナイのガレキが紹介されてたサークルが
ハサハのガレキ売ってたのよ。
でも、キャラ紹介欄に
「ご覧の通りネコミミ娘です」
違 う だ ろ う ? !
しかし、その心の傷を癒す為に
>>424を買ってしまった自分はいかがなものか(藁
ラジィたんきぼんぬ
>>485 ガレキは版権のカラミでワザと元キャラを知らんぷりすることもある。
488 :
名無しさん@ピンキー:03/05/06 18:56 ID:bAZkk5On
↓な転回を貴凡したい。
「ねえ、アニキ、オトコノコ同士って、け、ケコンって出来るのかな?」
「え、けっこん?」
「うん。」「もしかしてラジィ、好きな人でも出来た?」
「うん。」
「でも、自分がオトコノコっぽいのを気にしてる。」
「うん。アニキもやっぱり女の子らしい子の方が好きなのかな?」「そんな事無いよ」
「だって、ボクはガサツでオトコノコっぽくて、サナレみたいに美人じゃないし、シュガレットみたいにおしとやかじゃない。それに…」
「それに、何?」
「お、おっぱいも小さいし…。」
「大丈夫だよ。ラジィも、もう少し大きくなればさ。ね。」
「そう…かなぁ。」
「うん、そうそう。」「アニキ、えと、その…、あのね、ボク…」「ラジィらしくないよ、そんなの。」
「ボク、アニキのお嫁さんになりたい。」
「えっ?」
「だから、アニキの『お嫁さん』。」
「もしかして、ラジィの『好きな人』って、僕?」
「うん。」
「………。」
「ボク、アニキとなら…。」
…………………………………
超アニキ…
ラジィたん
サモンナイト3発売日決定!
詳しくは本スレへ
「………んぅっ!」
ぴちゃ、ぴちゃと湿った音だけが響く。
まだ生え揃ってもいないそこに黄緑色のふわふわした“毛”が張り付いている。
「ぁ…ッうぅ…」
小さくて赤いモノがちろちろと蠢くたび、声の主はびくんと震えた。
「クー…?」
その反応、行為の意味を分かっているのかいないのか“毛”はただただ同じ動作を繰り返す。
「…ぁ!ぁあっ!」
一際大きな声を上げてしまい、はっとして口を押さえる。
既に硬くなっている一番敏感な部分にソレが当たったのだ。
「クッティ??」
主人の大きな声に驚いて顔を覗きこむ。
「ぁ…クッティ…や、やめないで…」
「…クッティ」
主人の気持ちを察したのか、それとも本能なのかまた腿の間に顔を埋める。
以前なら考えられない事だった。
自分を慰める事も。
自分の護衛獣にコンナコトをさせる事も。
最初は罪悪感でいっぱいだったし、
隣にはサナレやラジィの部屋もある、もし聞こえたら…なんて躊躇してもいた。
だが、今はどうだろう。
自分から股を開いて、好物のメイプルシロップを塗りたくり
“ココを舐めて”と懇願しているのだ。
クッティに嫌がっている様子はない。
むしろどんな手段であれ主人をよろこばす事に満足しているかのようだ。
しかし、本来の役目は当然こんな事ではない。
その背徳感がより一層快感を煽っているようだった。
『あぁ…わたし……クッティにこんなえっちな事させてる…』
『クッティはホントはこんな事したいんじゃないのに…』
「ぅ…んんっ!」
ぴちゃぴちゃ。
ぴちゃぴちゃ。
今自分を舐め回しているのはクッティだ。
それは紛れもない事実で、頭の中でも理解しているはずだった。
「ぃ…いいのぉ…っソコ…ッ」
でも頭の中に描いている光景は全く違うモノで。
黄緑色の体毛も小さな舌も目には見えているのに見えなくて。
「あぁっ!ぅあダメぇっ」
片手で右の胸を鷲掴みにしながら、
股間の愛撫を受けながら、
想像の“彼”を膨らませていく。
決して大きいとは言えない胸の膨らみを
少しでも増やそうとするかのように揉みしだく。
「…っはっぁ…」
潤んだ目から、半開きになったままの口からだらしなく滴がこぼれ落ちていく。
重ねてくる唇はないのに舌をのばす。
いないけれど、確かにそこには“彼”がいた。
くち…くち…
自分の唾液が粘る音だけが耳に響く。
それでも優しくキスされているかのような錯覚に陥る。
いや、錯覚というより夢幻と言うべきか。
「ん…っも…もっとぉ…」
それは愛撫を続けている健気な護衛獣へ向けられた言葉では無かったが、
当の本人は良いように解釈したらしい。
「クーッ」
舐め上げるスピードを上げる。
愛液と唾液でびちょびちょになったソコにつぷつぷと舌が入り込んだ。
もちろん意識的なものではなかったのだが。
「……ひっ!?」
急激に与えられた新たな刺激に、男を知らない身体に電撃が走ったような感覚に襲われた。
「やっ!ゃあ…っ!あっ!!」
ビクビクと入口が収縮を始める。
それがよりクッティの興味を惹く結果となった。
「いっいやっ!も、もぅい…!もぉイイよっクッティ…ぁあぁッ!!」
だが、容赦なく攻めは続く。
「ぃっい…イッちゃうよぉおっ!ぁあぁぁッ!!!」
ビクンビクンビクンと大きな痙攣と共に絶頂を迎えた。
過敏に反応する身体とは逆に、頭には靄がかかったようなぼやけたものが浮かんでいた。
「…は…ぁ…っ」
肩で大きく息を繰り返しながら天井を仰ぐ。
「わたし……わたし…こんなえっちな子だけど…好きでいてくれるかな…」
「クッティ?」
「あ……ちがうの…ごめんね…」
きっと、頭の中で繰り返されてきた妄想が現実になるまでこの戯れは続くのだろう。
その日はそう遠くはないのかもしれないが。
〜終〜
ラジィたんじゃなくてすみません。
というかクッティ×プラティ…でプラティたんオナーニ…
何かすみません…書き逃げます。
本当はプラティたんの妄想のお相手がサナレたんやラジィたんでも読めるようにしたかったんですが…精進します。
プラティたんひとりエッチ…イイ…
ラジィたんとプラティたんの絡みも見たいと言ってみるテスト
クソはエロも百合じゃなきゃダメなのか?
ノーマルのエロ書こうと思ったんだが
>500
大歓迎です
クリュウたんとラジィたんは?
ラジィをずっと男だと思ってたクリュウ。
そんなクリュウの手を、ラジィが自分のスパッツの方へ引き寄せて……
で、あると思ってたモノがなくてビクーリするクリュウたん…
その後……
漏れは今悩んでいる。
……恐らくラジィたんはぺったんこだろう。それは年齢からして判ることだ。
今問題なのはその歳にしては発育のいい「微乳」レベルなのか……それとも「板」レベルなのか、だ。
俺はプラティがはいているのはタイツかストッキングか迷ってる。
あれ、なんて言うんだ??
>>504 タイツだと思う。
ストッキングはもっと色が薄い。
ストッキングじゃないから伝線してビリビリーとか出来ないね
その分タイツの股間に切れ目を入れといてその下はノーパン、
で人差し指と中指で自ら広げてもらった際にタイツの黒色と具のピンク色のコントラストを楽しむ!
…というシチュが可能なわけだ。
こう、クパっと。ピラっと。
508 :
↑:03/05/10 23:34 ID:8WrdzKsL
キモッ
ラジィたんは年齢に関係なく成長してもぺたんこだと思ふ。
アマリエ母さんやコウレン姉さんを見ると
サナレたんやプラティたんは成長する可能性を秘めているっぽいが。
おじさんみたいに大変な筋肉質になったり
無駄のないスレンダーな感じだと思う。
ユエルたんは?
>>513 毛深そうだし、毛虱疑惑もあるので却下。
しかも狼だし(猫だと信じてたのに)
ウルフっ娘っていうのも萌えるんだけどな(´・ω・`)
モナティも犬系かと思いきやタヌキ呼ばわりだし…
516 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 09:10 ID:ChushVZS
漏れはラジィたんとあんな事とか、こんな事とかしてえんだYO!
つーか犯らせやがれってんだ!
毛虱てどう読むの?
ケジラミ
「ユエル、お風呂キラ〜イ」だからな(藁
漏れは狼や狸の方がいいな。
と、言うかネコ(という設定)はあまり好きになれん(´・ω・`)
むしろ犬系の方が萌えるよ。
ネコは可愛いけど基本的に可愛くない動物だから。
521 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:00 ID:HaRHOfIf
そうだね。
イヌはしっぽふってなつく事多いし。
もし、3にネコ系だすなら敵のほうがいいな。
ユエルの風呂に誰か付き合ってあげるシチュエイションは既出?
ユエルとミニスが風呂に入るってネタなら見た覚えが。
何処に?
>523
レシィとユエルも見(略)
ユエルたんが毛深いはずがない、色白だし毛深かったらあんな暑そうな服は着れん。
クソの小説、ノーマルでも百合でもオナーニでも期待しているんですが…
神召喚期待sage
お風呂嫌いなら舐めて差し上げれ!
隅から隅まで垢を舐め落とすのじゃ
彼は出来上がったばかりの両刃で幅広の剣(分類的にはブロードソードといわれる)をかざして工房に
差し込む朝日に照らす。
鈍い銀を湛えた剣身は傷一つ無く、切っ先鋭く朝日を照らしていた。
血溝に祝福の意味を示す文字が浮かびあがる。
後はこれに相応しい鍔や柄頭を作り、柄と鞘をつければ完成だ。
しかし、剣身ができれば7割出来たも同然。
このペースなら予定日までには完成できるだろう。
「ふふぁぁ。」
剣を持っていた少年は大きなあくびをした。
この剣身を仕上げるのに一昼夜集中しているのだから、そろそろ疲れのピークが来るころである。
錬聖とはいえ、まだ歳若い彼には集中力を持続させるコツは身に付いてはいない。
彼の父も錬聖だったのだが父にはいまだ及ばない事は知っていた。そして、
自分の今の限界も知っていた。
「少し寝ようか、クッティ。」
ココまで付き合ってくれた相棒ともいえる召還獣に声をかける。
ふわふわと飛ぶ獣のような姿の召還獣は寝ぼけ眼で頷く。
召還獣は半ば夢うつつでベッドに向う。
彼も出来上がった剣を白い布に丁寧に包み、鍛錬用の服を一瞬で脱いで、クッティと呼ばれた相棒
とともにベッドに倒れこむ。
数秒で若い錬聖、クリュウは夢すら忘れる深い眠りに入っていった。
そっと工房のドアを開けて人影が入ってくる。
「あ、やっぱり寝てる・・・・・・・・・・・・。」
小柄で日に焼けたように健康的な肌と大きな目は猫か犬の愛くるしい瞳を思い出させる。
短い髪をバンダナに結んだ彼・・・・・・・ではない彼女の名前はラジィという。
クリュウと同じ銀の匠合に所属する鍛冶師見習い
起こさないようにか、小さい声でつぶやく。
勝手知ったるなんとやら。ラジィは真新しい剣が包まれた布をとく。
「はぁ・・・・・・」
感嘆のため息がでた。
鍛冶師であるが拳闘士用の武器を中心にしている自分ではココまで剣を鍛える事は出来ない、
その見事な出来には感嘆に価すると思った。
しばし、剣を眺めていたが、本来の目的を忘れるところだったラジィは剣を元のように包み、そっと置いた。
そして忍び足で眠り続けるクリュウの様子を見る。
一騎当千とは言わないがかなりの場数を踏んだ戦士でもある彼の無防備すぎる寝顔、
普通では見せない表情。
しかし、今はずっと見ているわけには行かない。
せっかく工房で使っている炉の検査の日を狙ってクリュウと遊びに行く約束をしたのだから。
「兄貴起きてよ、おきてってば!。」
クリュウの体を揺する。しかし、規則正しい寝息は破れずに続いていた。
「ア! ニ! キ!」
耳元で大声で呼ぶ。やはり起きない。
体を揺すり、大声で呼ぶという事を数回続けたのだがやはり起きない。
ふと、ラジィは些細な事を思い付いた。
そっと自分の口をクリュウの耳元に寄せる。
「クリュウ、起きて。」
まるで新婚か娼婦との朝のように甘く囁く。
それはラジィ自身もこれほど甘い声が出せるのかと驚くほどであった。
「ん、ラジィ……………??」
「?!! ら、兄貴?!」
突如として起き上がるクリュウにラジィは心臓が暴発するかと思うほどに驚く。
しかし、クリュウはいまだ夢の中にいた。
「キャ?!」
ラジィには驚く事がまだ続いていた。
突然クリュウがラジィの腕を引いて自分の胸に抱いたのだ。
「あ、ち、ちょっと、あにき!?」
「ラジィ〜。」
クリュウが力を込めてラジィを抱く。胸に自分の顔をくっ付けられて、暴れることも忘れるラジィ。
そして、そのままベッドに引きずり込まれる。そしてなすがままに同衾状態となってしまう。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
クリュウは安心しきった顔でまた寝ていた。
でもそんな事を知るまえにラジィは予期していない事態に思考が止まっていた。
目の前には汗臭い男の胸板、
でも、嫌じゃないのは自分の汗臭さに慣れていたからだけじゃない。
鼓動が早くなるもの息苦しいからだけじゃない。
自分の体にもじっとりと汗がにじみ出るのも暑いからだけじゃない。
不快じゃない、嫌いじゃない、心地よいのかもしれない。
兄貴の腕って太かったんだ・・・・・・・・・
ふと、そんな些細な事に気がつくラジィだったが自分自身の息に熱を持っていることには
気が付いていなかった。
もっと・・・・・・・・・・・・
ズリズリと体を動かして胸板に顔を摺り寄せる。気持ちいいかも、そんな事を思っていた。
「アニキ、いいよ。」
ラジィは呟く。鼓動する心臓を必死で抑えてクリュウを見ようとした。
「あ〜コホン、そういうことは工房でやらないほうがいいと思うんだが?」
入り口からの突然の声にラジィは飛び上がる。続いてゆっくりとクリュウも起き上がる。
やっと目が覚めたらしい。
「ふぁぁ、おはようございます。サロメさん。」
入り口に立っていたのは青玉の錬聖であるサクロであった。
彼は何かと若い錬聖の世話を焼きたがるので若い鍛冶師たちに人気があった。
クリュウやラジィも世話になっていて、特にクリュウはサクロに錬聖のとしてのイロハを教えて
もらったといっても過言ではない。
「あ、あ、あ、お、おはようございます」
思わぬ痴態を見られて居場所のないラジィは恥ずかしさで縮こまってしまう。
「ああ、おはよう。」
サロメはいつもと変わらずに挨拶をする。
「どうしたんですか? こんな朝早くから。」
すでに朝日は高いのだが、そこに突っ込むモノは誰もいなかった。
「うん、じつはね、錬聖に招集がかかったんだ。」
「錬聖の招集?! 何かあったんですか?」
クリュウは飛び跳ねる。錬聖が招集される事はめったに無い。
「いや、早急な事態ではないんだが、リンドウさまが少し相談したいことがあると言うんだ。」
錬聖最長老のである、金剛の錬聖リンドウ。その リンドウの召集となれば断るわけにもいかない。
「あ、あのボク用事思い出したから行くね。」
完全に蚊帳の外になっていたラジィはそう言うとぎこちない動きで部屋を後にした。
そしてラジィは脇目も振らずにトイレの個室に駆け込んでいた。
クリュウの呼び止める声に気付かずに。
「はぁはぁはぁはぁ…………」
鍵をかけたドアにもたれ、必死で息をする。
そして、ズボンを下ろして、下着をゆっくりと丁寧に脱ぐ。
ぬるっ………
ラジィの股間と下着の間に粘つく糸が橋を作った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ラジィがここに急いで来た理由、クリュウの匂いだけで濡れてしまった自分に少しだけ嬉しくて少し悲しい。
「ん・・・」
そっと右手で自分の股間を触って見る。
同年代の子より薄い羽毛はいまだ産毛といったモノを手のひらに包みながら透明の粘液を指に絡ませる。
こういう所を感じて、ああ、自分が女なんだなとラジィは自覚していた。
「ん、んぁ」
鼻にかかったため息が出てしまうことにはラジィは気が付かない。
ゆっくりと柔らかくぬかるむ谷に指を進めて行く。
自分で慰める事を覚えたのはクリュウを意識した時から。
それからはいつも彼の事を考えていた。彼の顔、彼の声、彼のしぐさ。
幼さの残る割れ目を中指でなぞる。それだけで甘く、
火傷の痛みが甘くなったようにジンジンとした感覚が頭に響く。
「くぅぅ、んぅ」
中指を何度か前後させると本能のままに更に滑りが良くなっていく。
ラジィは左手でシャツの裾をたくし上げ、滑らかな腰とお腹、そして、膨らみ始めようとしている乳房に左手をそろそろと持っていく。
「んんっふっ」
指が硬くなった乳首に擦れて痺れる。
薄いとはいえ、女性の乳房である。
おまけに今のラジィにはその痺れは麻薬であった。左手でまた乳首に触れる。
「んんん、んぁ!」
ハッキリと声が喘ぎが出る。
薄い胸を今度は震える乳首に触れないように触れる。
先ほどのような刺激はないが、鈍くやんわりとした感触が心地よい。
右手の指に絡む蜜はその刺激も受けて、更に濡れ絡んでくる。
次第に濡れる割れ目は目を覚まし始め、ほころび始める。
濡肉が口を開き、蹂躙者である指を待ち焦がれ、更に蜜を生み出す。
「はあぁぁぁ。」
ため息が出る。ラジィは天を仰ぐように上を向いて息をする。
口を開き、戦慄く舌を衝き出している所はまるで何かを求めるようにも思えた。
無論、ラジィが意識してしているわけでは無いが。
ぬかるみの中に指が届き、粘膜を指で掻く。そして、一番敏感な場所に指が到達する。
「あはぁ・・・あふぅぅん。」
包皮に触れるとそれだけで電流が走り、足に力が入らなくなりかけるのを潤む瞳を閉じて耐える。まだ絶頂を向えるのは勿体無い。
下半身を貫く電流に必死で耐えながら、秘蜜に塗れる包皮を剥く。
「んんんんんんぅぅぅぅぅぅっ!」
ガクンと腰が抜けて、洋式便器の上に座ってしまう。
剥けて直接蜜に濡れた肉芽は凶暴な快感をラジィに与えようとしている。
「あ、あくぅぅぅっぅ、」
快楽の肉芽に少し触れるだけで今まで以上の快楽が全身を駆け巡る。
ヌメる蜜を指に纏わせて肉芽に再び触れる。
「ひゃ……んんんんくぅぅ! んんはあぁぁぁぁ!!」
体が震え、肉芽からの快楽を全身で受け止める。もう少し、もう少しで…………
「しかし、今日やらんでもええと思わん??」
突然声が聞こえた。
咄嗟にラジィはシャツの裾をかんで声を抑えた。
しかし、身勝手な肉芽は更なる蹂躙を望んでそれを疼きとしてラジィに強請る。
瞳を見開いて疼きという甘美な誘惑に耐える。
「だけど、近々大きな動きがあるような気がするのよ。
その準備も兼ねているんじゃないのかしら?」
話している二人の声では次第に遠くなっていく。
ラジィは噛み切れるくらいにシャツを噛み耐えていた。
ツッと開き潤んだ目から涙がこぼれた。限界に来ていた。
外の声が遠くなるのを確認して、そして、肉芽の誘惑に身を任せる。
「ア、ああ、あああぁああ!!」
疼く肉芽を弾いて、官能のスイッチを入れる。流れた涙は止まらないほどに流れ始めていた。
「あくぅぅうぅ、ぅはぁぁぁぁ!」
ああ、彼の匂いがどこかでする。
ラジィは白くにごり始めた頭でそんな事を思っていた。
肉芽を潰し、華片を広げ弄り、褐色の肌から濃いピンク色の蜜肉を覗かせる秘部を気持ちよさに
任せて、蹂躙していく。そして、クリュウの顔を思いだす。
「ああぁんん、ああああぁあぁ!」
ビクンと全身が電流が走り、喘ぎは絶頂を告げる。白い蜜がトロトロと流れてだしていた。
荒い息をしながらゆっくりと脱力していく。
「アニキの………………ばかぁ………」
書き終えてから、反省する事多いな。
ツッコミ大歓迎ですのでいってくらさい。
修正したら自分の所に載せておこう………
晩飯直後にこんなイイモノ見せるな!ハァハァ…
もうちょっとラジィたんには男の子っぽく振舞って欲しいとオモタ
この調子だと次はサナレたんオナーニかな
>白い蜜
細かいとこ突っ込んで悪いが…白くはないような…。
人によっては(?)白いよ。マジで。
文自体は(・∀・)イイ!んだが
サクロがサロメになってたり
サロメがサクロになってたりするのがちと…w
幻水ファソですか?
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
今回は主人公が炉利&ショタだから挿入ありは期待しちゃいかんのか?
いいんでない?
シュガレットに逆レイープされるクリュウとか
サクロにエロ特訓受けるプラティきぼんぬ
…ほしゅばっかではつまらんしな。
これからはおまいらの好きなシチュをウプしてSS書きさんへエネルギーを供給しる!
シュガレットがクリュウに命令されて
ラジィ男バージョンを犯す小説
キボン。もちろん最後は3pで
555 :
一石二鳥は当たりまえ:03/05/19 12:49 ID:ffTHY7qz
捕手
プラティが男だと思って恋心を持つも
いざ本番となった時同性だと知りショックを受ける
でもラジィはプラティ大好きだからお構いなしに本番続行
…みたいなラジィ×プラティはどうですか
559 :
558:03/05/19 21:32 ID:b2GTuBR2
ああ何かわかりにくい電波文に…
プラティたんがラジィ=男の子だと思って惚れる、と言いたかったんですが(´Д`)
hobby.2ch.net/test/read.cgi/gun/1049981762/l50
472 :名無し迷彩 :03/05/19 16:03
モナーティシャツが1200円なんだけど、買ったほうがいい?それとも、アームズを買ったほうがいい?
モナティシャツだと誤認したのは俺だけですかそうですか。
ほしゅ
生徒ハァハァ祭り開始
563 :
名無しさん@ピンキー:03/05/20 14:00 ID:LGZ/3Xz3
hobby.2ch.net/test/read.cgi/gun/1049981762/l50
472 :名無し迷彩 :03/05/19 16:03
モナーティシャツが1200円なんだけど、買ったほうがいい?それとも、アームズを買ったほうがいい?
モナ-ティ-シャツだと誤認したのは俺だけですかそうですか。
ナップに性教育するアティ先生とかどうだろう
アティ先生はウィル(冷静系男子生徒)に逆にやりこまれちゃうようなキャラなんですね。
萌える。
ようやく3の情報が出たか・・・8月7日って思ってたより発売日早いな。
普段は絶対買わないVジャンプとか買っちまったよ。
アティ先生の崩れ顔に激しく萌えた。
ほしゅ
アリーゼたんに調教を施すレックス
569 :
山崎 渉:03/05/22 02:21 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
ほしゅ
バルレルに調教されるトリス…
エルカたんとレシィたんで…
ほしゅ
ほしゅ
アティ先生のはちみつ授業に期待
今前々スレ(2)みてたらの120が超イイ!がその人には誰もレスしてなかった・・・
578 :
3の。:03/05/24 23:01 ID:eb/jY6bV
「よーし、がんばって早くデカい剣を持てるようになるぞ!」
意気込んで次の目標を口にする自分の生徒――ナップを、アティはどこか妖艶さを漂わせたその瞳で見つめていた。
この島へ来てからすでに幾日も経過してしまっている。そろそろ彼女の”我慢”も限界に近いのだ。
彼女は元帝国軍人。執拗に教え込まれた”性”は彼女を淫乱な女へと変貌させてしまっていた。
もちろん普段なら、生徒に手を出すような真似をしたことは絶対にしない。
考えたことがないと言ったら嘘になはなるが、そこまで飢えてはいなかった。
しかし、この島にいては他に欲望を晴らす方法がない。
――もう自慰は飽き飽きだ
彼女は胸の内で苦々しく毒づくと、ナップの傍へと足を進める。
「そうね、でもその前にこっちの”剣”の使いかたも勉強しないとね」
男には、生まれつき所持している”剣”がある。
まだ10代も始まったばかりのナップにも当然。
「…え!?アンタ、どこ触ってんだよ!」
短パンの上から自分の”剣”を細い指で撫ぜ上げられ、ナップはうわずった悲鳴を上げた。
「え?だってナップは大きな剣を使いたいんでしょう?これじゃあ、お世辞にも大きい剣とは言えないわ」
「……なッ」
ナップのそれを幾度も指で撫ぜ上げる。
股間をいやらしく這うアティの指。
それが少し動くたびに背筋がぞくぞくと震え、体から力が抜けていく。
(結構、感度はいいみたいね)
ナップに抵抗は、できなかった。
579 :
3の。:03/05/24 23:01 ID:eb/jY6bV
「ほら、だんだん大きくなってきた」
ナップの肥大化する”剣”に、アティは目を輝かせる。
ナップの”剣”を弄びながら、開いた片手ですでに濡れている場所を弄り始めた。
彼女は、帝国での経験を経て以来、下着を着ないをつけない習慣になっている。
下着を気にする必要はなかった。
粘り気を持った涙が彼女の白い足を遠慮なく伝っていく。
立ち上がった乳首も、服に擦れさらに硬度を増した。
「ぁ…あ、ぁ…」
声変わりのしていないナップの喘ぎは、まるで少女のものようである。
そのまま達してしまわないように、指の動きを調整しながらアティは問う。
「どう?もっと、もっと”剣”を鍛えたい?」
「せ…せんせぇ……ッ」
「アティ先生お願いします、でしょ?」
意地悪く言うアティ。
「お願い…先生……」
少年が、懇願しながら顔を上げる。アティはそのまま強引に彼の口を奪った。
「ぁん……んッ!」
アティは自分の舌をナップの舌へと執拗に絡ませながら、彼の短パンの中へとその手を進入させる。
熱くなったナップの”剣”。年齢の割には大きなそれをゆっくりと焦らしながら擦り上げた。
自分の怒張に絡みつくアティの指、自分の口の中で激しく動くアティの舌。
先ほどまで真面目に自分に勉学を教えてくれていたアティと、このアティは果たして同一人物なのか。
彼にその判断はできなかった。はっきりしているのは、この快感が本物だと言うことだけである。
580 :
3の。:03/05/24 23:02 ID:eb/jY6bV
(たまには攻める側ってのも、新鮮でいいわね)
ナップの口から、自分の口をそっと離す。
名残惜しそうにアティを見つめるナップ。
いつもの生意気な顔から想像もできない、愛らしい顔だ。
「よく頑張ったわね。じゃあ、ご褒美をあげる」
短パンの中からも手を抜き、アティはそっとナップの前へしゃがみ込む。
「今度はなんだよ…」
ナップの問いには答えずに、短パンに押さえつけられてた”剣”を開放するためアティは無遠慮にジッパーを下ろす。
音を立てて開いていくそこに、思わずナップは声を上げた。
「あッ…!」
抵抗する間もなく、彼の肥大化した”剣”が外気に晒される。
まだだそれは未熟で、包皮に覆われた”剣”。
それでも、アティにとっては待ちわびた男根であった。
”剣”が露出したのとほぼ同時、アティはそれを勢いよく、一気に咥え込む。
「んぁ…!先生の、舌が…ッ!」
クチュクチュと音をさせ、激しく口内で”剣”に刺激を与える。
舌で裏スジを刺激し、手では陰嚢を揉み扱く。
もう、焦らすような真似はしなかった。
――精子が欲しい
アティは少年のイく瞬間を見るために、ナップを見え上げる。
581 :
3の。:03/05/24 23:03 ID:eb/jY6bV
少しだけ顔を覗かせている亀頭を舌先で執拗にに刺激した。
唇も使い、ナップの”剣”を強く締め上げる。
「先生!あ、ぁあ!で…出る!!」
ナップの言葉に一瞬遅れて、ドクドクとそれは放たれた。
まだ彼は自慰を知らないのだろうか。
ナップの放った欲は、アティの想像以上に濃く、量もかなりのものであった。
――全部飲みほすつもりだったんだけど、この量なら
アティは瞬時に思考を巡らせると、”剣”から口を離す。
ドクドクと脈動を繰り返すソレから放たれたモノが、アティの端整な顔を汚していく。
最初に鼻、次に眼鏡。頬に額に。
次々にアティに降り注がれる精液。
アティは、満面の笑みでそれを受け止める。
ナップの長い射精が終わったとき、アティは舌で味わっていた精子をゴクリと音を立てて飲み干した。
「お疲れ様。じゃあ、次は…」
アティの個人授業はまだまだ終わりそうになかった。
582 :
3の。:03/05/24 23:04 ID:eb/jY6bV
ゲサロの書き込みに萌えたんで思わず駄文。
正直スマンかった
はちみつ授業キタ━━━━━━(*´д`*)━━━━━━!!!!
584 :
578:03/05/25 01:00 ID:Skj2BIi9
読み返したら誤字がいっぱい・・・つД`)
アティ先生×ナップキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
淫乱なアティ先生も(*´д`)モエー
586 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:52 ID:4PxJKV56
わーいアティたんだ!!
ほしゅ
生意気そうなベルフラウたんを調教したい
見た目は生意気そうだが、「裏では努力家」って設定の方が気になる。
アリーゼたんに我慢し切れなくてリミッターが外れるレックスは?
正直アティたんでプレイするよりも
レックスではじめてアリーゼたんやベルフラウたんを調教する方が萌える
ほしゅ
ほしゅ
595 :
山崎 渉:03/05/28 13:25 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ほしゅ
597 :
名無しさん@ピンキー:03/05/29 17:54 ID:IoA3VqAW
イオスを女と思い込んでる者ですが
ルヴァイオってやっぱ腐女子向けなんでしょうか…。
リンカールートで操られたルヴァがイオスに―…とかダメですか。そうですか。
失礼しましたー
>>597 男性向けの小説投稿サイトで、激しく笑える上にそのカップリングの
小説を知ってるんだが…。
「イオス 女」で検索すれば多分出ると思う。
ほしゅ
600
ほしゅ
>>598 そ、それは伝説の
肉 棍 棒 で 超 満 員
ですか
個人的にイオスは女の子だとマジで思ってたので可。
ぺた胸属性で強い娘スキーにはツボだったのに、男だと知ってガクーリしたさ。
603 :
598:03/05/31 23:17 ID:5Df/oivo
>>602 もしやあのスレの人でしたか…!?
ここにはいないだろうと思って書き込んじゃったよ…(w
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
っての山崎渉並にむかつくんだけど
>>606 じゃあお前が保守すればいいだろ?
そうじゃなきゃ小説でも書いて盛り上げろ
ほしゅほしゅてもっと何か言う事ないのかよ。
つかほしゅて一日何回もしなきゃいけないほど激しい板なんですか、ここ。
609 :
597:03/06/02 20:15 ID:yirJLo5B
598さん、情報ありがとうございます。
でも見つからなかったです…。
602さんのもヒント(?)に検索してみたんですけど無理でした;
もしかしたら、私が見落としただけかもしれないのでマターリと探し続けてみます。
このカップリング拒否されなかっただけで満足だったり。
610 :
602:03/06/02 20:29 ID:7Yn1SyGn
>>603@598
ナカーマ(*´∀`)人(´∀`*)ナカーマ
意外と世間(という名の2ch)は狭いものですな(w
そしてほしゅ。
611 :
602:03/06/02 20:36 ID:7Yn1SyGn
>>610@597
えむえすえぬの検索でgo。キーワードは>602。
612 :
預言者:03/06/02 21:13 ID:Q22VC1HZ
613 :
598:03/06/02 22:11 ID:icBk8Sca
>>609 これでググッたら1ページ目で速攻見つかると思うんだけどな…?
>>610 むしろ自分がイオス女設定好きで、キーワード検索しててその小説を発見したんだ…(w
さて、サモン新作情報が発表になったわけだが。
主人公(プレイヤー)は士官学校入学を目指す少年(少女)の家庭教師となる。
家庭教師!
家庭教師!
個人的にかなりハァハァする設定なのだが、いかがか。
>614
ええと…そんなの去年から超ガイシュツなんですが何か…
>>615 改めて萌えるのもまた一興、ということにしときますか。
ベルタンハァハァ
Vジャンプ紹介ページのウィルといい、ジャンプの背表紙の広告のベル嬢といい、
あの狙ってるとしか思えない台詞はなんなんでしょうか。
萌えたけど!あれこそがサモナイなわけだけど!
3はなんか狙い過ぎてて嫌だ。
>>618 ちょっと同感。
夜会話の画面が嫌だー。
あれがほんの一部の濃い部分だったということを願うしか…
夜会話してる時の主人公の表情も見たいのにね。
ってエロパロと関係ない会話ばっかりになったな。
(^^)
624 :
名無しさん@ピンキー:03/06/04 09:09 ID:QrVFvtg6
ユエルの一人称ってなんでしたっけ?
626 :
名無しさん@ピンキー:03/06/04 10:05 ID:F5e5DuJk
627 :
名無しさん@ピンキー:03/06/04 10:13 ID:BYgXPi8m
>>618 スタッフの思惑にあえてはまってみるのも一興かと。
俺もその一人。
>>627 >人妻の多いいサイトです♪
アホなコピペだ
>>623 とりあえずお前の書き込みが一番ムカつく
ほしゅ
ほしゅ
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
馬鹿は帰れ
わかりますた
素直で(・∀・)イイ!
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
鳳凰連の裏アドレスキボンヌ(切実な話
↑「ほしゅ」より腹立たしく頭に来る書き込みの一例
釣れた(w
と負け惜しみを書き込んでおく…(つДT)
おいおい、ここは21歳未満は立ち入り禁止ですよ。
>639
キモイ。
メールで聞いて来い馬鹿が。
鳳凰連の裏アドって昔のと変わってないんですかね?
誰か比べた人いますか?
643 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:52 ID:dmf+nwKY
この話題がおわんねー限り
職人もこねーだろな。
おめーらはそれが狙いかもしれんが
漏れはまっぴらごめんだ。
>>642 変わってないよ。
俺は友達に、鳳凰連の裏アドレス探してっていたら5分ぐらいで見つけてた。
>>644 激しく同意。
>>639 >>642 おまいら職人様たちに失礼すぎ。
ここはアドレスをキボンヌするスレじゃねーだろ。
そういうことは自分で何とかしろよ。
マジでとっとと帰れ。
648 :
642:03/06/09 22:24 ID:RB5g21a4
>>647 わざわざ聞かなくても以前と同じだと言うのなら
既にお気に入りに登録してあります。
(昔単なる隠しだった時に自力で探し当てたので)
649 :
647:03/06/09 22:28 ID:nDj4yuGl
650 :
639:03/06/09 23:02 ID:1pkIGd3x
>646
わかりますた 逝ってきまつ
職人ですが書きません
>651
書かない職人は職人ではない
オナガイシマスカイテクダサイ
ミニスって1にも出てこなかったっけ?
小説かなんかで読んだ覚えがある
ゲーム本編には出てない。
番外編の小説では出てきたけど。
クソの話はもう終わりますたか?
スカトロでも構わんっ!
おしっこは勃起するがうんこはいらん
芋の煮殺餓死
>552
遅レスだが、逆レイープ(・∀・)イイ!
誰か書いてくれないものか・・・クリュシュガで
発売前にあったな
シュガクリュ
クリュウたん…
ほしゅ
(^^)
ほしゅ
ほしゅ
ここの住人諸氏は純愛と陵辱どっちが好きなん?
百合が好きです
>>667 俺は801・百合以外なら何でも好きでつ
>667
純です
>>667 ハァハァできれば何でもいい……つか色んなパターンが観たい
>>667 陵辱以外だったら
ユリでもヤオイでもどんとこい。
嗜好は様々だねぇ。
自分はあまりにもアレな鬼畜以外なら…
つーか愛があればいいな。
何だ、結構人居るんだな(w
漏れは異性同士なら何でも。
鬼畜陵辱キボンヌ…
少数派か?
俺は鬼畜派
監禁陵辱物キボンヌ
漏れは純愛
鬼畜は何か無理
サモンナイトのストーリーは鬼畜っぽい?印象が強いんだけどね。
昔、SFCでやった大貝獣物語と同じ匂いを感じた。
ということで鬼畜陵辱希望
三人三様
十人十色
百発百中
千差万別
間違いはどれ?
オルドレイクとかバノッサとかフリップとかレイムや3悪魔とか
鬼畜レイパー役に適したキャラがいるので鬼畜妄想しやすいっす
3でも極悪キャラきぼんぬ
今からアティたんベルフラウたんアリーゼたん陵辱シチュを妄想している俺
682 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 02:44 ID:wEQlcJ4f
鬼畜陵辱以外ならホモだろーがレズだろーがおけ
683 :
_:03/06/18 02:47 ID:GY/VXSGn
684 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 07:01 ID:P7GG59vl
1の、最初にガゼルに襲われるとことか
バノッサ一味に主人公が連れてかれるとことか…
確かに鬼畜シチュ多しだな
685 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 09:01 ID:8wGD2vhg
これは飽くまで個人的主観なんだが。
純愛がいい。
純愛一筋だす
純愛ものがいい・・・
と言うかあのキャラで鬼畜は無理
シュガクリュ頼む。
<680> 百発百中
つまり、純愛がいいと思う人達には執筆能力がないってことだな
鬼畜は書くのに結構能力要ると思う。
>>680 何のつもりで問題出したのかわからんから放っとこうかと思ったが、
>>688が可哀そうなので。
三人三様
>>689は違う。
純愛=同人サイトの隠しページにたくさん。
鬼畜=自分のところには置けないのでここに投下。
執筆能力と文章力は別か?
>鬼畜は書くのに結構能力要ると思う。
そうかなあ。俺の場合だと鬼畜なエロマンガやエロ小説をたくさん読んでるから
鬼畜な話の方が作りやすいよ。まあ人それぞれ違うんだろうが。
一般的傾向として
純愛系=話はしっかりしてそうだがエロ薄め
鬼畜系=エロは濃厚だが話が破綻しやすい
という感じかな。
>>680です。
特に問題の意図は無いんです。
ただ
>>674の>嗜好は様々だねぇ。
から、そういった熟語を思い出しつつツラツラと書いただけなんです。
>>688 >>690 答えてくれてありがとう。
正解は百発百中ですた。
ここのスレ見たら純愛系のはキャラに頼りすぎて、萌えはあっても全然エロくない(ヌけない)
ものばかりなんだけどね、鬼畜系のほうがそのへん気を使っている印象が感じられたが・・・
このゲームって2しかやったことないけどやたら人死んでるね。キャラの絵でごまかしているけど。
♂♀間に(愛憎のみならず)何らかの強い関係性があり
ともあれ鬼畜
濃いめ
が個人的には一番実用的かも。このテイストだと上手な
SSが多い気がするけど、まあ好み
だし。
696 :
名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:16 ID:jjI32DFr
意味なく深夜にほしゅ(*´∀`)アティたん…
697 :
名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:16 ID:EtvTfxW+
意味なく深夜にほしゅ(*´∀`)アティたん…
698 :
名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:44 ID:GmHWDxHP
鬼畜も純愛も好みが分かれるからなー。
片一方だけになってしまうのは嫌だ。
まぁつまりはどっちも読めるこのスレが好きですよ、ってことだけど(´∀`)
うふふふ・・・・・・
うへへへ・・・・・・・
キモ杉
ぐふふふふ・・・・
カーカッカッカッカ・・
今ふと疑問に思ったのだが・・・忍者師弟エロが無いのは何故?
>>706 無いことも無いんだが、あまりにも数が少ないんだよなぁ・・・
くけけけけけ
ここここここここ
キャハハハハ
ヒャーッハッハッハ
ひー
713 :
名無しさん@ピンキー:03/06/22 20:49 ID:EdpUst/S
書きかけの職人、戻って来て!!
はぉー
なんかどこのスレもこの時期になって
いきなり閑古鳥が鳴き始めてますな…
愛のあるSMが漏れの理想なんだが
かなりレアな嗜好なんだろか。
とりあえず両手を縛って抵抗できないようにした。
そしてクリュウは彼女の身体を押してベッドに倒す。
「きゃっ…」
ドサッとベッドに倒れて足が跳ね上がる。
「……」
ベッドに倒れたとき、足が開くのは自然のことなのだが
クリュウにはそれもシュガレットの誘惑に思えた。
思わず目がそちらへ向かうがシュガレットの視線に気付き、戻した。
幻滅はされたくない。
自然体が、普通が一番だ。
クリュウはシュガレットに覆いかぶさるように身を重ね、
足の付け根に手を滑り込ませた。
指で少し圧力をかけるとシュガレットの身体がピクンと反応した。
それが可愛らしくて、ゆっくりと撫でてみた。
「あ…っ」
またピクンと反応した。
布の上からでも意外と感じているようだ。
「シュガレット…」
「なんですか、クリュウさま?」
「いちいち縛らなくてもいいんじゃ…」
「わたし、こういうムードの方が好きなんです…早く続きを」
「……」
「……」
「…仕方ないな」
>>717 こんなの?
純愛ならなんでもいいけど、こういう純愛も好きかな。
ということで神降臨待ち。
ガキにやらせるなよ
つーかサモンの主人公マグナ・トウヤ除いてガキばっかじゃねえか・・・
…いや、ハヤトも一応トウヤと同い年だと思うんだが…
とてもそうは見えないがw
web上でもイイから何かないんか〜
>>722 DDDが復活したから覗いてこい
確か復活してすぐにサモナイ小説が公開されたはず。
さらに少し前に掲載されていた公開予定のリストを見た限り恐らく・・・
・・・・・・・・ママンハァハァ
ああん
dhdhdfyhf
sage
プラティ×シュガレットきぼんぬ
百合厨はクソスレ逝ってろ
ホモよりマシだろ
百合もホモもOKな俺は逝ってよしでつか?
いんじゃないっすか。
>720 >729
おまいらこのスレに自分のいいように制限つけようとするんじゃねえ。
神が降臨しなくなるだろうがヴォケ!
神こないかな。
1キャラのが見たい
ママンとか、ナツミとかカシスとか見たい。
需要ないぽ
ラミ……
いや、何でもないです。
ラミのどんなのがいいですか?
アルバ×とかガゼル×とか、フィズ×とか。
強姦とか輪姦とか、和姦とか。
稚拙な駄文でよければ練習がてら書いてみます。
ここは流行の集団レイプで
740 :
737:03/06/28 23:13 ID:V3ZoNuZp
よろしければ純愛和姦の方向でおながいします。
ソル×とか。
741 :
名無しさん@ピンキー:03/06/29 02:06 ID:nhg71KgE
ほしゅ
gfjfgjfy
ソノラ希望。まだ発売してないけど…
746 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 19:45 ID:T2zuV3Zv
fjfyjfj
747 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 19:47 ID:DT4ciWso
ドリルに○○されるクリュウを・・・
なにっ!?
アヤたんハァハァ・・・
ナツミたんハァハァ・・
ハヤトたんハァハァ・・
布ハァ?
ハァハァ
カシスたんのフェラウマー
お風呂を嫌がるユエルたんハァハァ
臭うのはいやだが(´・ω・`)
無理矢理いれるのですな
クッティ「クッティ!」
カポッ
クリュウ「うわぁあああ!?」
なんかクティに本当に食われたたみたいだ
クソ意外と人気だな
発売前は悲しいくらい話題になってなかったが
プラティたん・・・
いや、発売前も話題だったよ。
「こんなの出すなら早く3出せ!」とか
「クソイラネ」とか
「キャラデザが嫌」とか…
あのアンチっぷりが今では嘘のようw
760 :
名無しさん@ピンキー:03/07/09 21:40 ID:helZN5x6
マグナは今の状況を理解できずにいた。
(ここはギブソン先輩の部屋のベッドで・・パッフェルさんに押し倒されている・・・?
あ、パッフェルさんブラしてない。)
割と冷静になってきたので事の顛末を振り返ってみる。
(いつものようにパッフェルさんがケーキを配達に来て、ギブソン先輩が留守で、部屋に
入ってもらって・・・押し倒されたんだよな。)
「マグナさん?」
「は、はい・・・うわ!?」
急に眼前にパッフェルの顔が出現したので驚く。さっきまで見えそうで見えなかった胸元からは
ミモザ先輩に匹敵するほどの胸と桜色の蕾が顔をのぞかせていた。
「私のこと好きですか?」
「・・・へ?」
少し顔を出せばキスできるほどの至近距離で唐突な質問をされて一瞬困惑する。
しかも完全に顔をのぞかせた胸やパッフェルさん自身からは甘いにおいが漂ってくる。
その香りを嗅いでからマグナは自分の異変に気づく。
(やばい!こんなときに・・・!)
ちょうどパッフェルの股間に下敷きにされていたマグナのペニスが自己主張を始めた。
「・・・こっちのマグナさんは私のこと好きみたいですね〜」
いち早く自分の股間を突き上げるモノに気づき、クスクスと笑いながら撫で上げるパッフェル。
「ちょ、ちょっと!!うっ・・!」
もはや限界にまで屹立したペニスを撫でられなすすべもなくされるがままのマグナ。
(おかしい・・気持ちよすぎる!!どうしちゃったんだ俺・・・)
そうこうしているうちにいつのまにやらチャックからペニスを取り出し、しごき始めているパッフェル。
「気持ちいいですか?マグナさんのって以外に大きいんですね〜」
ひどく楽しそうな彼女とは対照的に、絶頂寸前のマグナ。
「パッ・・・フェル・・さん・・もうやめ・・・うぷっ!!」
言葉は彼女の唇に遮られ、すぐさま分け入ってきた柔らかい舌にマグナの口内は蹂躙され、
彼自身の舌も絡めとられる。その間彼女の手は先走り液にまみれたペニスをやさしくしごき続けていた。
おお、見事でつ。
続き期待してまつ
キター!!
このスレか、どっかの転載だと思うんだが
見たことあるし
俺は知らんからどうでもイイ
765 :
760:03/07/10 22:10 ID:N1X0i8x8
「ちょ、ちょっと!!」の部分はコピペしましたが・・・キャラがパッフェルだけに
同じようなシチュのがあったのかと。誤解を招くようなので続きはやめときます。
>763
ゴラァ!!
>>765 なんでそこだけコピペしたの??
ネタがあるならせっかくだし、その小説でこの寂れたスレを潤してくれ。
でないと改造コピペしちまうぞ。
(やばい!こんなときに・・・!)
ちょうどスカーレルの股間に下敷きにされていたレックスのペニスが自己主張を始めた。
「・・・こっちのレックスはアタシのこと好きみたいね〜」
いち早く自分の股間を突き上げるモノに気づき、クスクスと笑いながら撫で上げるスカーレル。
「ちょ、ちょっと!!うっ・・!」
もはや限界にまで屹立したペニスを撫でられなすすべもなくされるがままのレックス。
(おかしい・・気持ちよすぎる!!どうしちゃったんだ俺・・・)
そうこうしているうちにいつのまにやらチャックからペニスを取り出し、しごき始めているスカーレル。
「気持ちいい?レックスのって以外に大きいのね〜」
発売まであと一ヶ月記念。
オエップ……。
>>768 このシリーズは何故にプレイヤーの嗜好を踏み外させるようなギミックが多いのか。
いやさ、
>(おかしい・・気持ちよすぎる!!どうしちゃったんだ俺・・・)
この台詞はこっちの二人の方がハマってないかなって思ったり、した、んだけ、ど
でも嫌ああああああ。
>768
ワラタ
771 :
名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:45 ID:ZfiL/A9+
age
772 :
名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:46 ID:DHHA6DDz
773 :
RED:03/07/12 22:48 ID:ZfiL/A9+
アティたんの画像ほしい!!(エロ)
メイトルパ組にハァハァ…
人外しかだめは漏れは手遅れかな
手遅れじゃないけど、あつしだね。
あ、手遅れか。
クソあつしはユエルonlyだよ(藁
むしろ人外だめな俺はだめですかい?
だめじゃないけど。
どうして人外ダメなの?
ああ、バケツだもんな(´・ω・`)
萌えりゃなんでもオッケーな俺はだめですかい?
780 :
:03/07/13 22:32 ID:pS+wkQQT
クッティ×ブロン親方をキボンヌ!!
>>765 そんなこと言わずにどうか書いてください m(_ _)m
パッフェル萌えな俺には禿げしく(*´Д`)ハァハァもんですので
782 :
RED:03/07/14 12:58 ID:4zZYSm6/
>>777 ハサハは人ですか?
ユエルは人ですか?
もっと言うならモナティなんか人にしか見えませんが?
784 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 14:05 ID:zLvBLWLL
>783
なんで俺に聞いてんの?
耳ついてるのが好きじゃないってだけ
786 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:08 ID:fWf4G+U4
787 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:18 ID:+Boom3Ri
788 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:19 ID:3vWi40tW
789 :
山崎 渉:03/07/15 11:04 ID:7GpObfWE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
カシスたんを夜這いしてきますぜハァハァ
とかこの時期に1キャラにハァハァしてみるテスト
今トウカシでプレイ中…
トウヤはあんまし人気ないが、これが1stプレイだったから
やっぱりこの組み合わせが1番しっくりくる。
布は存在がエセっぽい
アティは存在がエロっぽい
レックスは存在がティンコっぽい
ティンコは存在がレックスっぽい
バケツは存在がシャムロックぽい
,、r'' ""´  ̄`゛゙ ''.‐ 、
. ,r'" `' .、
,r" ./ .`゙゙゙ヽ
. / / , i ヽ
/ ,r' / / ノ ヽ
/. ,r' / / /, ./ i ヽ
. /,、 ,r' .,、- 7./ / /l /'l/゙、 .i, 、,ヽ
. "./ハ r'-'"´.ミ /'゙./,∠,__ / i゙ / l' ゙, l ヾ ヽ
゙´. ゙, r"`゙~ /' 、‐-,,=z,- l/ l. __゙, .l ` ゙
゙, ゙, ' 〈 `‐゙┴ /゙ r,tァ.゙,.ハ l
゙,, ゝ、,. ゙,゙'7゙, λ ゙,.l
,、、、、i,_/. 、. 〈 i / ゙
‐'"´゙゙゙゙゙゙゙'''‐゙-'、‐ - 、,_ ,,,__ ‐ --゛ .l゙
 ̄ ̄ ̄`゛゙゙'''‐、`゙ヽ ゙l  ̄./-- 、 ここでもネタ担当ですか・・・・・・・・
ヽ. ヽ l、,, / /、
ヽ ヽ‐-`'' ‐ '"-.、 / ヽ、
798 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 21:53 ID:Od6hZuue
,、r'' ""´  ̄`゛゙ ''.‐ 、
. ,r'" `' .、
,r" ./ .`゙゙゙ヽ
. / / , i ヽ
/ ,r' / / ノ ヽ
/. ,r' / / /, ./ i ヽ
. /,、 ,r' .,、- 7./ / /l /'l/゙、 .i, 、,ヽ
. "./ハ r'-'"´.ミ /'゙./,∠,__ / i゙ / l' ゙, l ヾ ヽ
゙´. ゙, r"`゙~ /' 、‐-,,=z,- l/ l. __゙, .l ` ゙
゙, ゙, ' 〈 `‐゙┴ /゙ r,tァ.゙,.ハ l
゙,, ゝ、,. ゙,゙'7゙, λ ゙,.l
,、、、、i,_/. 、. 〈 i / ゙
‐'"´゙゙゙゙゙゙゙'''‐゙-'、‐ - 、,_ ,,,__ ‐ --゛ .l゙
 ̄ ̄ ̄`゛゙゙'''‐、`゙ヽ ゙l  ̄./-- 、 何故私とのカップリングが存在しないんでしょうか……
ヽ. ヽ l、,, / /、
ヽ ヽ‐-`'' ‐ '"-.、 / ヽ、
じゃあ、バケツ×シャムロック。
800 :
名無しさん@ピンキー:03/07/17 14:52 ID:jWIjyvCi
,、r'' ""´  ̄`゛゙ ''.‐ 、
. ,r'" `' .、
,r" ./ .`゙゙゙ヽ
. / / , i ヽ
/ ,r' / / ノ ヽ
/. ,r' / / /, ./ i ヽ
. /,、 ,r' .,、- 7./ / /l /'l/゙、 .i, 、,ヽ
. "./ハ r'-'"´.ミ /'゙./,∠,__ / i゙ / l' ゙, l ヾ ヽ
゙´. ゙, r"`゙~ /' 、‐-,,=z,- l/ l. __゙, .l ` ゙
゙, ゙, ' 〈 `‐゙┴ /゙ r,tァ.゙,.ハ l
゙,, ゝ、,. ゙,゙'7゙, λ ゙,.l
,、、、、i,_/. 、. 〈 i / ゙
‐'"´゙゙゙゙゙゙゙'''‐゙-'、‐ - 、,_ ,,,__ ‐ --゛ .l゙
 ̄ ̄ ̄`゛゙゙'''‐、`゙ヽ ゙l  ̄./-- 、 シャムロックが余裕で800げっと
ヽ. ヽ l、,, / /、
ヽ ヽ‐-`'' ‐ '"-.、 / ヽ、
801 :
_:03/07/17 14:52 ID:kn+lf/82
802 :
名無しさん@ピンキー:03/07/17 15:23 ID:2Bjpahy1
,、r'' ""´  ̄`゛゙ ''.‐ 、
. ,r'" `' .、
,r" ./ .`゙゙゙ヽ
. / / , i ヽ
/ ,r' / / ノ ヽ
/. ,r' / / /, ./ i ヽ
. /,、 ,r' .,、- 7./ / /l /'l/゙、 .i, 、,ヽ
. "./ハ r'-'"´.ミ /'゙./,∠,__ / i゙ / l' ゙, l ヾ ヽ
゙´. ゙, r"`゙~ /' 、‐-,,=z,- l/ l. __゙, .l ` ゙
゙, ゙, ' 〈 `‐゙┴ /゙ r,tァ.゙,.ハ l
゙,, ゝ、,. ゙,゙'7゙, λ ゙,.l
,、、、、i,_/. 、. 〈 i / ゙
‐'"´゙゙゙゙゙゙゙'''‐゙-'、‐ - 、,_ ,,,__ ‐ --゛ .l゙
 ̄ ̄ ̄`゛゙゙'''‐、`゙ヽ ゙l  ̄./-- 、
>>801が既に紫色の私はどうしたら……
ヽ. ヽ l、,, / /、
ヽ ヽ‐-`'' ‐ '"-.、 / ヽ、
>800
だれも居ない時にとってんじゃねーよ地味
このまま、3のネタが出るまでここもシャム6に保守してもらっとこうか。
エロが欲しい人はキャラネタ板のアリーゼたんを訪ねましょう。
どうも、私はレスを返すのが下手なようですので、最近習った事について、
お話したいと思います。
その日、私はレックス先生のお部屋に呼ばれました。
「(コンコン)レックス先生、アリーゼです」
「ああ、開いているから入っておいで」
先生は私を優しく招き入れてくれました。
「はい、失礼します。先生、私に用事って、なんですか?」
「それはだね、この間教えた事の復習と、それの応用についての勉強だよ」
「この間って、お風呂でのお勉強ですか?」
「そう、それだよ。とりあえず、服を脱いでくれないかな?」
「えっ?今日はお風呂ではやらないんですか?」
「今日はちょっと長引くからね、お風呂でやったら、のぼせちゃうんだ」
今日のお勉強は長引くそうです。
「分かりました。じゃあ、服を脱ぎますね(ゴソゴソ)」
私は先生に言われた通りに、服と下着を脱ぎました。
「うん、この膨らみかけのツボミがいいね(フニフニ)」
「あっ・・・先生・・・・くすぐったいです」
先生は全裸になった私の胸をやさしく撫でながら言いました。
「さすがにこっちはまだ早いな・・・」
「あの・・・早いって何ですか?」
「あ・・・いや・・・なんでもないよ・・・ははははは・・・・」
「・・・・そうですか・・・・」
なんだか先生は、引きつった笑いを浮かべていました。
「・・・コホン。まあ、それは置いておいて。まずはこの間の復習からだよ(ゴソゴソ)」
そう言って先生はズボンを脱ぐと、先生のオチンチンが現れました。
「・・・今日は最初から大きくなってますよ・・・」
「これは、アリーゼの可愛い裸を見たから興奮してるんだよ」
「えっ!・・・そんな・・・・恥ずかしいです・・・」
先生がそんなことを言うものですから、私は恥ずかしくて、真っ赤になってしまいました。
「じゃあ早速、始めてくれないかな?」
「はい、わかりました。・・・うんしょ・・・うんしょ・・・」
「う・・・・そうだよ・・・うん・・・上手だ・・・」
先生が誉めてくれたので、私はさらに張り切って、手で擦るペースを速めました。
「・・・うんしょ・・・あれ?・・・なんだか・・・透明なものが出てきましたよ・・・・」
先生のオチンチンの先端から、透明な液体が溢れてきて私の手を濡らして、グチュグチュと音を立て始めました。
「うう・・・それは・・・気持ちがいい証拠だよ・・・ハァハァハァ・・・そろそろ・・・限界だ・・・ううううう!!」
「きゃっ!!」
先生のオチンチンから、大量の白い液体が飛び出し、私に降りかかりました。
「ハァハァハァハァハァ・・・・・前より・・・上手になったね・・・」
「本当ですか!」
先生が誉めてくれたので、私はとてもうれしかったです。
「ああ、本当だよ。・・・じゃあ、今度はその応用で、口を使ってやるんだ」
「私のお口でですか?」
「そうだよ、ほら」
先ほど白い液を出して縮んでいた、先生のオチンチンがまた大きくなりました。
「えっと・・・こうですか?・・・ぺろ・・・ぺろ・・・」
私は、先生のオチンチンの先を、舌で舐め始めました。
「うあ!・・・う・・・巧いな・・・そう・・・そんな感じで・・・」
「・・・ぺろ・・・ぺろ・・・チュッ・・・・チュッ・・・・」
私は、舐めるのを止めて、先端にキスをし始めました。
「う・・・・あ・・・・く・・・・はあ・・・・」
キスを続けていると、先端から先ほど出てきた、透明な液体が出てきました。
「今度は・・・口全体で刺激をしてくれ・・・」
「・・・はい・・・あむ・・・・ん・・・んん・・・ん・・・」
私は先生のオチンチンを口の含んで刺激し始めました。
「あ・・・ああ・・・アリーゼ・・・いいよ・・・」
「んん・・・ん・・・・んんん・・・・・ん・・・」
ピチャッ・ピチャッと口の中に出し入れするたびに、音がしました。
「うう・・・もう・・・出る・・・ああああ!!」
先生が一際大きな声を出した瞬間、そこで発射しました
「・・・むぶっ!!・・・コク・・・コク・・・」
私は、突然の事に、一瞬息が詰まりましたが、先生から出た液体を飲みました。
「うあ・・・止まらない・・・」
先生のオチンチンからまだまだ、私の口の中に白い液体が吐き出されます。
「・・・コク・・・コク・・・コク・・・ぷはぁ・・・」
口から、先生のオチンチンを話しますが、しばらく白い液体は出続けていました。
「ハァハァハァハァ・・・・すごく・・・よかったぞ・・・アリーゼ・・・」
荒い息で、先生が言いました。
「・・・でも先生、さすがに、全部飲みきれませんでした・・・」
口に溜まっていた、飲みきれなかった分が、ポタポタと、私の口から零れました。
「!!!」
先ほどあれ程出した先生のオチンチンが、また大きくなりました。
「・・・?また大きくなりましたけど。どうします?」
「え?・・・あ・・・うん・・・お願いするよ・・・」
「はい!!任せてください!!」
結局この日は、その後5回くらい先生が白いのを出していました。
でも、これって、なんのお勉強なんですか?
正直あれだよ。
なりきりでレス返さずに延々自分キャラ語りされてもねぇ…。
他人の書き込みにレス返すだけで充分なんだよ、ああいう所は…。
と、ここでボヤいてみる。
>>807-808 激しく( ・∀・)イイネ
3が発売されてからもこのスレで楽しめそうだなぁ
811 :
809:03/07/19 11:58 ID:QgSeco2S
>>806-807のような内容の書き込みのことね。
ここで書く分には一向に構わないんだが…。
総合のレシィハァハァ しかしアリーゼ、キャラネタであんなこと書いていいのか? ここに書くような内容だが
総合のレシィハァハァ
しかしアリーゼ、キャラネタであんなこと書いていいのか?
ここに書くような内容だが
あそこはなりきりというより本スレ住人の遊び場だろ。
やったらいかん事も分かってないからな…名無しで会話とか。
パレッタのアティたん乳デカでハアハア…
なんかネタ思いついたのでここで書こうかなって思うんだけど……
エロパロ初心者が書いたやつでもいい?
文章力もどうか分からんけど…。
ダメとでもいわれたいのかw
取り合えず書いてみなよ
>>816 サンクス。ダメもとで書いてみます。
何か長くなってしまいそうだけど…しかもフライングで3だし…。
818 :
815:03/07/20 21:12 ID:qpyBHYtY
とりあえず書いてみました。
長いし序盤はダラダラ感が否めないかも…。
気の長い方は読んでやってください。
「はい、あたしの勝ち」
「………」
スカーレルの手元に積まれたカードの束を、ソノラは苦い表情で見つめている。
こんなはずではなかった。いつもの自分ならこんな事には。
ソノラは引きつった笑顔を浮かべ、上目遣いで両手を合わせる。
「ね、ねぇ、スカーレルぅ……もう一回だけ!もう一回だけ勝負させてよ!お願い――」
「ダメ」
「……うぅ……」
率直な返事にソノラは返す言葉もなく、うなだれながら双方のカードを
かき集めると、それらを棚に戻そうと立ち上がった。――その時。
「あっ」
突然横からスカーレルの手が伸び、ソノラの細い腕を無造作に掴み上げた。
そのまま彼女の体は軽々と引き寄せられていく。身軽な彼女も、
ふいをつかれてはそれを振りほどく事はできなかった。
スカーレルの両手に肩を抱かれ、ソノラの背中はポンと柔らかい物の上へと寝かされた。
押し倒された拍子に思わず目をつむったが、背中に当たるそれが何かは目で確認せずとも
彼女には容易に理解できた。
自分が普段使っているベッドだ。
頬に吐息がかかる。自分の置かれている状況を理解して、ソノラは慌ててまぶたを開いた。
視界には、スカーレルが覆い被さるように自分の体の上へまたがっている姿があった。
「後片付けなんてどうでもいいでしょ。それよりあたしとの約束、
ちゃんと覚えてるわよねぇ、ソノラちゃん?
……あたしだって今までルールはちゃんと守ってきたのよ」
ギリギリまで顔を近づけ、スカーレルは獲物を捕らえた猫のような目でソノラを見下ろす。
それを定まらない視線で見つめ返すソノラの視界の片隅に、部屋のランプに照らされた
ある物が映った。
クロイツァー、スパイブレイク――銃が何よりも好きなソノラが喉から手が出るほど
欲しがっていた銃。それは自分の懐から金を出して手に入れるには正直辛い代物だ。
そしてそれは、ある事でソノラが手に入れた物であった。
……あんな約束さえしなければ……。
ソノラは過去の自分を呪わずにはいられなかった――。
* * *
海賊の日常は暇だった。他の海賊が自分達の船を襲ってでも来ない限り、
続くのは目的の場所への運航のみ。暇な時間を潰す為に、ソノラはよくスカーレルに
得意のカードゲームで勝負を挑んでいた。
勘の鋭いソノラはこの手の勝負にはめっぽう強い。ほとんど負け知らずで通ってきた彼女は、
自分の勘に完璧な自信を持っていた。
だが、ここまで勝ち続けていると、もはやただ勝利しただけではつまらない。
その時ソノラはあるルールを思いついたのだ。
それは、『三連勝したほうが負けた相手から好きな物を貰う』という単純明快なものであった。
ただ勝ち負けを決めるだけでは勝負の意味がない。これくらいのルールを作ったほうが
勝負に緊張感がでるだろうとの理由だった。
だがそれは彼女の口実に過ぎなかった。ソノラは自分が負ける可能性などほとんどないと信じている。
それを提案した理由は、自分が前から欲しいと思っていた銃を、懐から金を出すことなく
手に入れるための考えだったのだ。
彼女の作戦は面白いほどに上手くいった。最初はしぶっていたスカーレルも、
四連敗目に達した頃には仕方なくルールに従い、銃をソノラのために購入した。
そしてまた同じように連敗した時は、前以上に高価な銃をねだった。
すっかり上機嫌なソノラは、いつも夜中に部屋を訪ねるスカーレルが持ってきた甘いワインを
口にして、ほろ酔いの心地よさに浸りながら彼に尋ねた。
「ねぇ、スカーレル。もしあたしに勝てたら何が欲しい?」
「何が欲しいか、ですって?うーん、あたしは今のとこ何も考えてないけど……」
「……欲しい物ないのぉ?」
驚いたソノラは身を乗り出し、スカーレルに近づく。そしてしばらく黙った後、
ソノラはイタズラじみた笑顔を浮かべ、彼にささやいた。
「……じゃあ、スカーレルが勝ったら、あたしとえっちさせたげる」
「寝言は寝てから言いなさいよ。この酔っ払い娘」
「寝言じゃないよぉ。まあ、このあたしに三連勝できたらの話だけどね?アハハハッ……」
赤ら顔で笑うソノラを、スカーレルはそう、と適当に流していた。
* * *
まさか本当に連敗する日がくるなんて……。
スカーレルに覆い被さられた状態のまま、ソノラは自分の提案したルールに初めて
後悔することとなった。
いくらスカーレルが普段女のような仕草をしているといっても、
普段から剣を扱っている以上、その腕力は一般の男よりも明らかに勝っている。
銃を使い慣れたソノラがいくら同世代の少女より力があるとしても、大人の男である
スカーレルに抵抗して敵うはずがないのは当然のことだった。
「約束は約束だからねぇ?大人しくしてなさいよ」
想像以上の腕力で、両手首を頭上で押さえつけられ、身動きがとれないソノラ。
スカーレルはそのまま片方の手で、ソノラの服をゆっくりとたくし上げた。
「や、やだ……」
上擦った声でソノラが首を振る。だがそんな事でやめるならとっくに解放していると
いうものだ。
鎖骨が覗くところまで服をめくり上げられ、ソノラは羞恥心に頬を染めて目を固く閉じる。
服の下からは、年頃の少女にしてはまだ未熟な小さい二つの乳房が顔を出していた。
「あら、ソノラの乳首ってば意外と綺麗な色してるのね。嫉妬しちゃうわぁ」
くすくすと楽しそうに笑うと、スカーレルは手の平でソノラの左の乳房を包み込む。
やや温度の低い手の感触に、彼女の小柄な体はビクンと震えた。
強引な行為にも関わらず、スカーレルの愛撫は優しい。日常で女の仕草を
行っているせいか、そこには男の荒々しさがない。乳房をしばらく弄ばれたあと、
突然指先で乳首を軽くひねられ、ソノラはわずかな声をあげた。
「結構敏感なんだ、ソノラのここって」
「う、うるさいっ!こんなことして……アニキに言いつけてやるからっ」
力で敵わないなら言葉で、とソノラはこの船の船長・カイルの名を出す。
彼の名を出せばさすがにスカーレルと言えど妙なマネはできないだろう。
だが当人のスカーレルはそれがどうしたとでも言うような笑みで、
平然と彼女のズボンのベルトに手を掛ける。
「ちょ、ちょっと聞いてんの!?」
「聞いてるわよ。でも、あたしがこんなことをしようとした理由を彼に話せば、
貴方の立場も悪くなるんじゃないかしら?」
「うぅっ……」
仲間内で賭博まがいの事をやっていた事などが知られては、カイルに酷く叱られて
しまうかもしれない。そもそもこの賭けを持ち出したのは他でもない
ソノラ自身なのだから。他の誰よりも慕っているカイルにそんな事を知られたくはない。
ベルトを外され、下着が下ろされていくなか、ソノラはそれをじっと耐える他なかった。
「あっ…、あぅ……」
両足のひざ裏を持ち上げられ、敏感な部分を這う舌の熱い感覚に、ソノラは淫らな声を
漏らしていた。
すでに両腕は解放されている。だがソノラは逃げ出すことができない。今まで経験した
ことのない快楽の波が、彼女の正常な思考を抑制しているのだ。
「凄いわね……ソノラ。処女なのにこんなに濡らしちゃって」
舌では拭い取れないほど、愛撫をするたびにソノラの秘部からは愛液が溢れ出る。
スカーレルがようやく口を離すと、舌と秘部のあいだを唾液と愛液の混ざった糸が線を引いた。
「はぁ、はぁっ……」
恍惚とした眼差しで天井を見つめながら、ソノラは火照った体をだらしなくベッドに
投げ出している。開かれた足も閉じる気にはなれない。
その足のあいだを部屋の薄明かりが照らし、愛液の淫靡な光をスカーレルに見せている事など
彼女は気づきもしなかった。
「………」
スカーレルは再びソノラの上に乗ると、彼女の汗で貼りついた髪を手ぐしでとかし、
耳元に口を寄せた。
「それじゃあそろそろ、いいわよね」
「な、何が……ひゃっ!」
突然ソノラの内部に何かが入り込む。濡れていたおかげですんなりと受け入れることは
できたが、奇妙な異物感に耐えられず、思わずそれを抜き取ろうと自分の股間に手を伸ばした。
「あ……」
しかしそこで掴んだのは、まぎれもなくスカーレルの腕。
自分の大事な所に他人の一部――指を入れられたことにソノラは顔を紅潮させた。
「ちょ、ちょっとヤダ!抜いてよっ!」
「バカ言ってんじゃないわよ。こういう約束だったでしょ?」
「あっ、でも、――んぅッ!」
まだ何か言おうとするソノラの口を、スカーレルは無理矢理自分の唇でふさぐ。
最初は息苦しそうにうなっていたソノラだが、彼が優しく唇を吸い、
舌を絡めるたびに、次第にその力を失っていった。
唇を解放し、眼前で見つめるスカーレルを、ソノラは悔しげに睨みつける。
「うぅ……この卑怯者ォ……」
「まあ。自分が勝負事に強いことを分かってて、わざと相手に賭けを持ちかける娘に
言われたくないセリフだわね」
的を射た言葉に、ソノラは黙り込む。
「そ、それを言われたら何も言い返せないじゃんか……」
「別に言い返さなくていいのよ。とりあえず今はあたしの言う通りにしててくれれば、
それで充〜分」
スカーレルはようやく大人しくなったソノラの足のあいだに体を割り込ませる。
そして自身のファスナーを下ろし、彼女の濡れた秘部を指で押し広げると、
膨張した男性器を押し当てた。男の熱にひくり、とソノラの花弁が反応する。
体を強張らせ服の裾をつかんでしがみついてくるソノラに、スカーレルは優しく笑みを浮かべると、
彼女の腰を抱え上げより深く体を引き寄せた。
「力は抜いてちょうだいね。大丈夫、あんまり痛くないようにしてあげるから」
そう言うと同時に、彼の亀頭がソノラの花弁をゆっくりとくぐり始める。
「くっ……うぅっ……!!」
いくら優しくされていると言っても、ソノラの蕾が未開通であることには変わりはない。
スカーレルの細身には不似合いな大きさの男性器が、彼女の狭い膣へ挿入されることが
困難でないはずがなかった。
「ちょっとソノラ……力んじゃ入らないって」
「だって……っ」
とても力を抜けるような状況ではないことは、彼女の様子を見れば一目瞭然だ。
仕方ないという風に、スカーレルはソノラの腰を両手で掴み、半ば強引に男性器を埋める。
「ひっ……!」
膣内の処女壁をとつぜん熱い肉塊が擦り上げ、ソノラの内部に激痛が走った。
同時に内壁が収縮し、スカーレルを締め付ける。今度は性器を引き抜こうと腰を引くが、
ソノラ本人の意思とは別に、収縮した膣肉は名残惜しむかのようにスカーレルに
まとわりつき、引き止めようとする。
「いっ、痛いっ!スカーレル、抜いてっ……」
「そんなこと言っても……ソノラが放してくれないんでしょ」
抜こうと思えば抜くことは簡単だが、『それじゃあ面白くないじゃない』と
スカーレルは心の中でほくそえむ。せめて、これまで賭けに負けて買わされた銃の代金分は
取り戻せるくらいに楽しまなければ勿体無い。
ゆっくりと根元まで飲み込ませ、先端までを膣に残して引き抜くことを繰り返し、
ソノラの処女を味わい尽くす。
「ッ……んッ……!!」
実際はそれほど長くは行われていなかったのかもしれない。だが、ソノラにとっては
無限とも思えるような時間が続いた。傷ついた処女壁を何度も擦り上げられ、
痛みのあまり目の際に涙が滲む。
スカーレルは行為を続けながらもソノラの変化は見落とさない。
やがて溢れてこぼれ落ちた涙を舌先で舐めとり、乱れた髪を撫でながら優しく口づけする。
「……スカー、レル……ッ」
吐息混じりに彼の名を呼び、ソノラは腕を彼の背中へとまわした。頬にかかるスカーレルの
熱い息が、なぜかソノラの気を昂ぶらせる。
「くッ……ふぅ……。ソノラ、あたしっ、もうそろそろ限界きたかも」
「え……」
低くうめくと、スカーレルは素早く自身を引き抜いた。それと同時にソノラの秘部は
彼の生温かい体液を浴びる。その光景と感覚にソノラは顔を引きつらせたが、
スカーレル本人は気にもしていない様子で、絶頂の余韻に浸りながら
ぐったりと少女の上に倒れこんだ。
彼はいまだに服を着たままだったので、ソノラにしてみれば暑苦しいことこの上ない。
「……はぁ……スッキリした」
ゴッ!
「あいたッ」
スカーレルの後頭部にソノラの拳が振り下ろされた。
頭をさすりながら視線をソノラへ向けると、彼女は赤く染まった頬を膨らませながら
スカーレルを見据えていた。
「……今度は絶対負けないからねっ」
彼女の言葉に、スカーレルは「お互い頑張りましょうね」と笑みを向ける。
この少女は本当に見ていて飽きない。スカーレルはそう思った。
だからあたしはこの子が好きなんだ、と。
* * *
まだ空が薄暗く青白む早朝に、ソノラとスカーレルは甲板へと足を運んでいた。
手に抱えているのは一枚のシーツ。昨夜スカーレルのおかげで酷く汚れてしまったものだ。
アニキに見つかるわけにはいかないというソノラの言葉に、スカーレルが強制的に
洗濯させられ、乾かす為に持ってきたのだ。
「ねぇ、ソノラ。真ん中の汚れだけ洗って、これじゃあまるでおねしょの跡みたいね」
半笑いのスカーレルの頭を平手打ちし、ソノラが素早くシーツを物干し竿へと掛ける。
「仕方ないでしょ!丸ごと洗ってたら時間かかるし、乾くのだって遅く
なっちゃうんだから――」
「おっ、二人とも早いなぁ。どうしたんだよ」
「!!」
背後から聞こえる男の声にソノラは硬直する。まさか――。
「ア、アニキ!」
「よお。ソノラ、スカーレル。何かいつも以上に早く目が覚めちまってな……っておい、
こりゃあ何だ」
物干し竿に広げられたシーツに、カイルは驚いた顔で歩み寄る。
――カイルに見られたくない為に早起きしたというのに、結局ものの数秒で気づかれてしまった。
がっくりと肩を落としながら、ソノラはその場にぼう然と立ち尽くす。
「デカイ世界地図だなぁ。ここのどこかに宝のありかでも示されてるのか?ハハハッ!
ソノラもまだまだ子供ってことかぁ」
「ち、違うよアニキッ!!これは……」
否定するも、他に言い訳が思いつかない。
ソノラは必死の形相で隣りに立つスカーレルに視線を送る。
それに気づいたスカーレルは、こくりと頷くとカイルに近づいた。
「ああ、違うのよこれは。誤解しないであげて」
(スカーレル……)
「これは……世界地図じゃなくておねしょの跡よ」
ゴッ……
朝日の煌めく大海に鈍い音が響く。
海賊カイル一家の一日が今日も幕を開けた――。
830 :
815:03/07/20 21:47 ID:qpyBHYtY
終わりです。
これでスカーレルが男好きだったりカイルが賭博好きだったらどうしよう…。
とにかくここまで読んでくれた方、ありがとう。
もうちょっとテンポよく書かなきゃいけないね。あと文章力と…。
激しく(゚д゚)ウマー!
832 :
815:03/07/20 23:00 ID:BxOH7Hd7
>>831 ありがとう。上手いと言ってくれるとやる気がでます。
あとこれ、何かタイトルつけといたほうがよかったかな…。
『賭けの代償』とか?何か暗いな…。
途中でサモの伝統のレイープネタになってしまいそうだったけど、何とか
和姦にこぎつけてよかった。
イイネイイネ!!
イイ!!モツカレ!!
オカマキモイ
お前がキモイ
837 :
815:03/07/21 18:43 ID:Lmfbkfmg
あ、結構読んでくれてるみたいですね。ありがとう。
>>835 そんなこと言わんでくれ…スカーレル好きなんだよ、ソノラより…。
>>815 (・∀・)イイ!!
いや、ホント。あんまり無理やりという感じがせず、すんなり読めた。
815氏のおかげでスカーレル好きになった。仕草とか細かくて(*´∀`*)イイナー
また、ネタありましたらヨロシクおながいします。これからもがんがって下さい。
839 :
815:03/07/22 01:44 ID:C3bsRal+
>>838 ぜひスカーレル好きになってください(w
時間があれば今度はカイル×アティとかやろうかな…とか思ったりもしてます。
その機会が来ることがあればまた。
>839
やっぱやんのか
期待します・・・・
カイル×アティ禿しくキボンヌ(*´д`)ハァハァ
ドジンでは兄貴×妹が多そうで諦めてるんだ…
842 :
名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:36 ID:mv2QJU9I
815じゃないけど、鬼畜カイル×アティなら書きかけたことあるなあ。
カイルが悪役過ぎてやめたけど。
815さんのようにいつか自然な感じで書けるようになったら、
何か書いてみたいです。
ageてるよ。
もうだめぽ!!
844 :
815:03/07/22 23:32 ID:5sA6zVGD
ちょっと書いてみました。カイル×アティです。
なんか異様に長くなると思われたために、文章を削りまくってます。
文章レベルが下がってしまってると思いますが、見逃してやってください。
しかも前編なのでエロがない…。
月明かりに照らされた海が静かに揺れる。
海賊船の甲板には、水面で黄金色に光る月をただじっと見つめ続ける一人の女がいた。
彼女の名はアティ。赤い髪が印象的な、美しい女だ。
(……私、どうしてこんなことやってるんだろ)
本当なら、もうすでに生徒であるナップを連れて目的地へと到着していてもおかしくはない。
そして帰宅し、彼の親に報告をする。そういう予定だったはずだ。
しかし……。
アティは己の手を見つめる。
あの時に頭の中に響いた声。あの剣。自分が自分でなくなるような、あの感覚――。
正直に言えば、恐ろしいと感じた。
ナップを守るために望んだ力。力を手に入れることで恐れるものはなくなるものだと思っていた。
(それが……その『力』に恐れることになるだなんて……)
アティは自身の肩を抱きしめ、うずくまる。
だが、それでも強い気持ちを胸に抱くことができたのは、彼女にとって密かな心の支えとなる
ものがあったからだった。
「……――さん……」
ヒユウゥゥゥッ
突然の風に、アティの帽子がふわりと舞い上がる。
「あっ……!」
海に落ちてしまっては拾うこともできない。アティは慌てて帽子が飛んだ背後へと振り返った。
そこには――。
「――ナイスキャッチだ。さすが俺」
「カ、カイルさん?」
頭上高く手を伸ばし、アティの帽子を指先でとらえた青年が立っていた。
「あのボウズがあんたのことを探してたからよ。もしかしたらと思って来てみれば……
ビンゴだったな」
ほらよ、とカイルは帽子をアティに渡す。慌ててそれを受け取ると、アティはもう一度帽子を
深々とかぶり直した。
まただ。アティの胸が熱くなる。
つい先ほどまで夜風をわずかに肌寒く覚えていた体が、今は熱を帯びている。
「どうしたんだよ、ずっとぼんやり突っ立ってて。悩み事でもあるのか?」
「えっ」
ふいに顔を覗き込まれ、アティは思わず声をあげる。
だが彼には心配をかけたくはない。そう思うアティは即座に笑顔を作り、ひらひらと
両手を振ってみせた。
「ち、違いますよ、そんなんじゃあ。何となく月を見たいな〜とか思っちゃっただけで」
その様子に、カイルは納得に欠けるという風に眉をひそめる。だがそれ以上はあえて詮索せず、
すぐさま同様に笑顔を向けた。
「――そっか。でも夜風は冷えるからな。ほらよ」
カイルは肩に引っ掛けているコートを脱ぐと、そっと彼女の小さな肩にかけてやった。
彼のぬくもりが、コート越しにアティの背中に伝わる。
「……す、すみません」
気づかれてはいけない。アティは顔をうつむかせる。
月明かりで、赤く染まった自分の頬に気づかれるわけにはいかない。
おやすみ、とカイルが言うも、アティはただ頷くだけで何も言葉を発することはできなかった。
ポケットに手を突っ込み、鼻歌交じりに去っていくカイルを無言で見送るアティ。
「ああ。あと」
ドアノブに手を掛けたカイルが、再び振り返る。
「は、はいっ」
急に声をかけられ思わず声の調子があがるアティに、カイルはニッと笑顔を浮かべた。
「あんたは笑ってる顔のほうが似合うよ。せっかくいい女に生まれてきたんだ。
でなきゃ勿体無いぜ」
◇ ◇ ◇
(いい女かぁ……)
カイルのコートを腕に抱え、船内を歩きながら、アティは先ほどの言葉を何度も心の中で
反復していた。
彼にしてみれば何気なく口にしただけの言葉なのかもしれない。だが、アティにとってそれは、
今夜の睡眠を確実に妨害される恐れがあるほどの代物であった。
(あの人は、私のこと何とも思ってないのかな。私が元気なかったから、
お世辞を言ってみただけ?)
これは一方的な想いなのか。夜風はすでにコートから彼のぬくもりを
奪い去ってしまった。アティはコートに顔をうずめる。
すでに冷たくなってしまっているが、彼の匂いは消えてはいない。
毎日あれだけ騒ぐ彼の衣類なのだ、お世辞にもいい匂いとはいえないが、
彼を思うアティにとって、その匂いは他の何よりも心を落ち着かせる効果があった。
彼にもっと近づきたい。
触れたい。触られたい。
これと同じ匂いのする彼の胸に抱かれ――……。
「!」
無意識のうちに、アティの足はカイルの部屋の前で立ち止まっていた。
鼓動が高鳴る。腕の中のコートを見つめ、アティは唇を噛んだ。
カイルが甲板を降りてから、すぐに自分もここへ戻ってきた。もしかすると彼もまだ
起きているかもしれない。視線がドアノブへと泳ぐ。
(……そうよ、別になんてことないわ。貸してもらった物を返しにきただけ。
その為に部屋を尋ねたっておかしくはないわ)
うん、と頷き、ドアノブに手を伸ばす。だがやはり触れることができない。
しばらくドアノブとの睨みあいの勝負が続き、結局――アティはそれに負けてしまった。
(ああ、私の根性なし……)
力なくため息をつくと、アティはその場を立ち去ろうと後ろに向き直った。
「何やってんだ先生」
「きゃあっ!」
いつの間にか真後ろに立っていたカイルの姿に、アティは悲鳴をあげてのけぞる。
「お、驚かさないでくださいカイルさん!」
「いや、俺も充分今のでビビったぞ……」
「はぁ……」
脱力した息を吐くアティの視線が、その時カイルの手に持っている物へと移った。それに気づいた彼は、ああこれか、とアティの目の前にひょいと掲げる。
「ウイスキーさ。寝る前にちょっと飲みたくなってな」
「お酒ですか」
「俺のコート返しに来てくれたんだろ?せっかくだし、ついでにこれに付き合ってくれよ」
「わ、私がですか?」
思っても見なかった彼からの誘いにアティはうろたえる。
「ああ、ダメなら別に――」
「い、いいえっ。付き合わせてもらいますっ」
彼女に断る理由など何もなかった。
お酒を一緒に飲むだけ。アティは高鳴る胸を抑え、カイルに導かれるまま部屋へと
足を踏み入れた。
◇ ◇ ◇
トクトクと心地のいい音を立てながら、グラスにストレートのウィスキーがなみなみと
注がれていく。
「……あの……」
あ然とするアティもお構いなしに、カイルは注ぎ終えたグラスを掴むと、
それを一気にあおった。飲む音に合わせて喉が大きく動き、琥珀色の液体は
凄まじいスピードで彼の口の中に消え去っていく。
「っかぁ―――ッ!やっぱ酒を薄めて飲むなんて邪道だよ邪道!
召喚士で言うなら外道召喚士だな!」
「げ、外道……?」
分かるような分からないような例えに、黙り込むアティ。そうこうしているうちに、
再びカイルはもう一つのグラスにウイスキーを注ぎ始めた。
まさか。アティの顔色が変わる。
「ほれっ先生も!」
満面の笑顔で突きつけられるグラス。琥珀色の水面がタプンと揺れた。
これを飲めというのか。彼のように。アティは彼の行動に軽いめまいを覚えた。
だがここで断れば、カイルに不快な思いをさせてしまうかもしれない。アティは普段からそれだけは
避けたいと願ってきたのだ。たとえ好意を持たれる事がなくとも、嫌われることだけは避けなければ――。
アティはそれを両手で受け取ると、ゆっくりと唇に近づけた。こんなもの、ちびちび飲んでいては
とても耐えられそうにない。彼女は意を決した。
「んッ……!!」
彼と同じように、一気に喉に流し込む。しかし。
「ッ!!ゲホッ、ゴホッ!!」
「お、おい、大丈夫かよあんた!」
やはり慣れない酒をストレートで飲むなど無謀であった。カイルに背中をさすられながら、
なおも咳き込み続ける。
「飲めないんだったら無理するなよ。勧めた俺も悪いけど……」
「……嫌われたくなかったんです」
涙目で咳き込み、枯れた声でつぶやくようにアティが言う。
「え?」
驚いた表情でカイルが聞き返す。その視線はまっすぐにアティに向かっていた。
背中をさする彼の手が温かい。無理をして飲んだ酒が、アティの胸に火を灯したように熱い。
唇が震える。
アティは顔を上げ、再び口を開いた。
「――何でもないです。ごめんなさい、やっぱり今日はこれで失礼しますね」
これ以上この部屋にはいられない。アティはごめんなさいと笑い、席を立った。
静かにドアノブに手を掛け、廊下に足を踏み出そうとしたその時。
「待ってくれ。……何か、俺も気分が悪く……」
「カイルさん?」
突然の彼の弱々しい声に、アティは慌てて振り返る。
カイルはソファに腰掛けたまま、両手で頭を抱え、うなだれるように固まっていた。
「やっぱ調子に乗りすぎたかもしれねぇ、うぅ……」
口を押さえ、低く呻き声をあげるカイルの姿に、アティは慌てて彼の元へ駆け寄った。
「だ、大丈夫ですか?ストレートの一気飲みなんてするから……」
「まったくだ……。わりぃ先生。ちょっと肩、貸してくれ……」
彼の言葉にアティはうなずき、すぐさま彼の腕をとると、自分の首の後ろへそれをまわして
立ち上がらせた。初めて触れたカイルの腕に、内心わずかな興奮を覚える。
「よいしょ……っと。もう休んでくださいね、カイルさん」
カイルをベッドに何とか座らせると、アティはホッと息をつき、彼の腕を放そうとした。
しかし。
「っ!」
さっきまで垂れ下がるようにアティの肩に乗せられていたカイルの腕は、急にもとの力を
取り戻したように彼女の肩を掴む。さらにもう一方の腕が伸び、アティの体を強引に抱きすくめた。
「ちょ、ちょっと!」
反射的に逃れようと抵抗するアティの耳に、酒の匂いが混じった熱い息がかかった。
「……天然記念物モノだなぁ、先生。今時こんな手に引っかかる女なんかいねぇぞ」
楽しそうに笑い、カイルはそのままぐいと顔を近づける。
アティが何か言おうとするのと同時に、それをカイルの唇が乱暴に塞いだ。
思わずアティは口を閉じるが、カイルの舌はそれをこじ開け、彼女の整った歯列をなぞっていく。
「んぅっ……!?」
アティの口内に苦いウイスキーの味が広がる。
テーブルに置かれていたアティのグラスは、いつの間にか注がれていたウイスキーを全て飲み干されていた。
851 :
815:03/07/22 23:54 ID:5sA6zVGD
とりあえずここで止めておきます。
後編はまた後日書きます。
>>842 鬼畜カイル読ませて…。(w
キター!!
キャラも雰囲気もしっかりとらえられててウマー。
後編早くうpして下さい(;´Д`)ハァハァ
815たん(・∀・)イイ!!
後編早くうpして下さい。
カイル×アティ拝める日が来るなんて、
ここは(・∀・)イイ!!スレですね。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
一周目はアティたんで若頭でも狙うつもりだった上に
あまりに( ゚Д゚)ウマーでハァハァです。
続きを待っております!
856 :
名無しさん@ピンキー:03/07/23 09:12 ID:KImQKHBs
なんとなくage
>857
やだ
859 :
名無しさん@ピンキー:03/07/23 14:39 ID:wutLqOD2
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
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860 :
名無しさん@ピンキー:03/07/23 14:41 ID:6ovkyg8S
夏だねぇ・・・
タイトル「カイル×アティを見て今の俺に言えること」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
( ゚Д゚)ウマー
(・∀・)イイ!!
(;´Д`)ハァハァ
続き激しくキボーーーーーーーーンヌ!! いじょ。
863 :
815:03/07/23 23:07 ID:bVRxrSZQ
みなさんありがとう。
後編は明日か明後日ごろにアップできるんじゃないかと。
よろしくお願いします。
純愛イラネ
鬼畜マンセー
>864
そういう事をいうでない
純愛職人さんも鬼畜職人さんも気軽に書き込める空気を作ろうぜ
>864
犯罪者予備軍
>>866キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アティキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
やっぱルナ先生とのダブルパロとか出てくんのかなぁ
870 :
815:03/07/24 23:20 ID:cCVYgZt1
後編です。今回も異様に長い……。
もう少し完結にまとめる努力をしなければいけませんね。
「んっ……ふぅ……」
カイルに後頭部を押さえられ、なおも激しく口付けされて、アティは何故かその状況で彼に抵抗することができないでいた。だがそれは決して、愛しく想う男に唇を重ねられたことで喜びを噛みしめていたからではない。
困惑していたのだ。
いつも自分に対して優しく接してくれていたカイル。明るく頼り甲斐があり、仲間にとても愛されている彼。アティが想いを寄せていたのはその青年だ。
「……」
しかし、今自分の目の前にいる男――体の自由を奪い、強引に唇を奪っているその男もまた、カイルなのだ。
『いい女』と呼ばれ、彼の自分に対する想いをあれこれと考え、心浮かれていた矢先のできごと。あれは女を口説くために使う言葉だったのか。少し誉めてやれば、目を付けた女を落とすことなどた易いものだと、そういう考えで自分に言ったものだったのか。
――怒りより先に心から溢れ出たのは、悲しみだった。
カイルの腕に抱きすくめられた体が震える。目を固く閉じると、アティの目蓋から大粒の涙が零れ落ちた。
ぽたっ……。
「……?」
大人しいアティの様子を不信に思ったカイルが目を開けると、彼の視界にきらりと光るものが映った。
(何だこれ、涙か?泣いてんのか。…………泣いてッ!?)
それを目にした途端、カイルは慌ててアティの肩を掴み、自分の体から彼女を引き離した。
「……うっ……あぁっ」
目の前あるのは唇を解放され、我慢の糸が切れた彼女の嗚咽する姿だった。大きな瞳からは次々と涙が溢れ、彼女の顔を濡らしていく。
……まずい。やってしまった。
カイルは顔から血の気が引いていくのを感じながら、首を振り、大きく息を吐いた。
「うっ……カイルさんが……こんな人だとは思わなかっ……、私のこと誉めといてっ、酔った振りしてこんなっ……!バカぁっ。……ああぁー……っ」
もう止まりそうにない。目元を赤らめ、涙を流しながらアティはカイルの胸を叩く。
「せ、先生……」
カイルは自分の体が震えていることに気づいた。軽く唇を噛みしめる。
そして目を閉じると、静かに頭を下げた。
「……悪かった。本当にすまなかった。俺……しらふじゃ何にもできねぇから、
酔っ払ってみれば積極的になれるかもって思って……」
「……え……?」
突然の言葉。アティはようやく泣くのをやめ、彼に視線を向けた。
「……全然酔ってなんかいないじゃないですか。カイルさん……」
アティの言葉に、カイルは眉を歪めながら苦しげにうなずく。そして、視線をテーブルへと向けた。
そこにはカイルが自分で最初に飲み干したグラスと、アティの飲み残しが入っていたはずの、
空のグラスが置いてある。
「二人分を一気飲みすりゃ、さすがの俺も酔いがまわると思ってたんだが……。筋金入りの酒豪らしいな。
フラリともきやしねぇ。……酔ったつもりであんたを口説こうとしたのが間違いだった」
口説く――。
その言葉にアティの胸が強く痛む。
「やっぱり……私に下心があったんですね?ちょっと甘い言葉をかければ、簡単になびくと思ったんだ」
引いたと思っていた涙が再び滲み出す。うつむくアティに、カイルは驚くような顔で口を開いた。
「し、下心って……」
「下心でしょう、いやらしい!」
「いや、間違っちゃいないが、俺はそういう――」
「言い訳はよしてくださいっ!私は男の遊びに使うための道具なんかじゃない!!」
カイルはアティの腕を掴む。力を入れた為に彼女の顔は痛みに歪んだ。
「違うって言ってんだろ!!」
思わず声が大きくなる。アティは急に怒鳴られたことに一瞬体を震わせた。
カイルは思わずまずいというように目を伏せる。
そっとアティの腕を放すと、カイルは90度向きを変え、両手を自分のひざの上に置いた。
そして、大きく深呼吸する。
アティは先ほどの怒鳴り声にいまだに震える鼓動を押さえつつ、彼が何をしようとしているのか見つめていた。
くしゃくしゃと髪を掻きながら、低くうなるカイル。
「……正直、島で再会した時からあんたのことを意識してたんだ。
細い腕で自分の生徒を守るために一生懸命になってたあんたを見てすげぇと思って、
なんつうかその、気になったというか……」
そこで言葉につまり、カイルは頬をかすかに染める。
(――私のことを?カイルさんが?)
アティの鼓動が大きく跳ねる。
「でも、告白しようにも勇気が出なくてよ。こういう時だけやたら奥手になっちまう自分が嫌でさ、
思いっきり酔っ払っちまえば開き直れるかと思ったワケよ。
……しかし抱きついてキスするのはいくら何でもやりすぎた。……反省してる」
カイルは自分の頬を叩くと、アティの方へと向き直り、苦笑を浮かべた。
「ごめんな。嫌な思いさせて。好きでもねぇ男にあんな事されても、女にとっちゃ怖いだけだよな」
「……」
「もう……俺のツラなんか見たくもねぇだろ。もう部屋に戻ってくれて構わねぇから――」
「私も同じです」
アティが言葉を挟む。
カイルは彼女の言葉の意味が理解できず、首を傾げた。
アティはそっと両手を伸ばし、カイルの手に静かに添える。やはり温かい。
もともと手の冷たいアティは、その体温の心地よさに目を細める。
カイルの胸の内を知った今なら言うことができる。後出しというのも少しズルイ気がしないでもないが、
成り行き上こうなってしまったと思えば仕方がない。
アティは一呼吸つくと、ゆっくりと口を開いた。
「私も、カイルさんの事が好きでした。強くて……優しい貴方をずっと見ていました。
『いい女』って言ってもらって、貴方にコートを貸してもらって……、本当に……嬉しかったんですから」
もう耐えることなどできない。
アティはそれだけを言うと、カイルの胸へ頬を寄せた。背中に腕をまわし、強く抱きしめる。
頬を伝って感じる彼の鼓動が、今の心情をそのまま表していることがアティには分かった。
「ちょ、先生っ……?」
カイルの逞しい胸は激しく脈打っている。体に触れるアティの髪が、
柔らかい二つの膨らみが、今の彼に劣情を抱かせる可能性があることも理解している。
ずっと、この匂いに憧れていた。こうやって体を寄せ、ぬくもりを感じていたいと願っていた。
「その……ありがとうな」
カイルの腕が、アティの体を優しく包み込む。
どういたしまして、と見上げて微笑むアティに、カイルはもう一度口付けした。
最初の時のように乱暴にはしない。角度を変え、何度も優しく唇を重ねた。
ソファの上に丁寧に折りたたまれた衣類の横に、その背もたれへ引っ掛けるように乱雑に脱ぎ捨てられた
シャツとズボン、そして下着。
アティはカイルのベッドへ横たわり、その裸体を目の前の彼にさらけ出していた。
「今から抱いて欲しいだなんて言って……ふしだらな女だと思いますか?私のこと」
同様に裸体となったカイルに、アティは小声で尋ねる。
「いや、そんな風には思ったりしねぇけど……確かに意外だとは思ったぜ。
あんたはこういう事は、もっと時間を置いてからするタイプだと思ってたから……」
そう言って、カイルはアティの形の整った乳房を手に取り、小さな乳首に舌先を這わせる。
「んッ……」
声を漏らすまいと口を閉じ、鼻からかすかな呼吸を繰り返すが、胸のほうは先端をカイルに弄ばれ、
小さかった乳首は徐々に突起していく。カイルはしこりを帯びた乳首を口に含み、音を立てて執拗に舐めあげた。
「……っ……」
音が聞こえると感じるのか、アティは頬を染め、かすかに身をよじる。
しばらくして目線を下へずらし、彼女の胸の上で愛撫を続けるカイルの髪をそっと撫でた。
「ふふ、今日はちょうど安全日だったんですよね。こうやって……貴方に素肌で
触れてもらいたいって、ずっと思ってたんです。貴方の温かい胸に触れて、
貴方の優しい匂いをそばで感じていたいって。私……今、とても幸せです」
「アティ……」
そこまで言われるとカイルもさすがに恥ずかしいものがある。カイルは自分が
いざという時にはとことん口下手だという事を自覚している。彼女にそんな事を言われた今でも、
自分がどんな言葉を言ってやればいいのかが分からない。
「お、おう」
苦し紛れに相槌を打ち、カイルは顔が赤く染まるのを必死で押さえるように頭を振った。
照れている事に気づいたアティが声を殺して笑っている。
「おいっ、笑うんじゃねぇよ」
「ふふふっ……ごめんなさい、でも」
「このっ……こういう時までキレーな顔しやがって。もうちょっと乱れてくれなきゃ俺だって燃えねぇぞ」
そういうとカイルはアティの胸の上から起き上がり、彼女のひざに手を掛ける。
「あッ、ちょっと、カイルさ……」
アティがわずかに抵抗しようとしたが、彼の力に敵うはずもなく、アティはカイルの目の前で
軽々と両足を開かれてしまった。
「……」
それから少しのあいだアティの女性器を覗き込んでいたカイルの喉が、わずかに動く。
「や、やだ、何かいやらしいですカイルさんっ」
「し、仕方ねぇだろ。ホントに久し振りなんだよ、こういう事は」
今までにも何度か女を抱いた事はあるが、女性器というものはグロテスクな形状だと
今まで思っていた。だがアティのそれは実に整った形状で薄い赤みを帯びている。
これで欲情しない男がいるものかと思うほどに、綺麗だと、カイルは内心思った。
カイルの心の底から、本能に従った欲望が沸々と沸き起こる。
片手は彼女の足を押し広げるために固定したまま、もう片方の手を、太ももの内側を沿って
アティの中心へと滑らしていく。
彼女の髪よりも少し暗い、薄赤い陰毛を指で掻きあげると、性器の上に位置するクリトリスが
鮮明に現れた。クリトリスの小さな包皮を指先でつまみ、顔を近づける。
興奮するカイルの息がそこに吹きかかり、アティの胸が高鳴る。
「なあ、味見していいか?」
「わ、私に聞かないでくださいっ」
冗談めかして尋ねるカイルに、アティは目線は合わさず、紅潮して言い放った。
それなら、とカイルは舌を出し、さらに顔を近づける。
「あッ……!」
ぴちゃり、と熱を持った舌がアティの中心を舐め上げ、指で広げたサーモンピンクの小陰唇を
唇で愛おしく吸う。
声が漏れそうになり、慌ててアティは口を押さえる。そのせいで逆に鼻息が荒くなっているのが
面白く、カイルは再び攻め続けた。
すでに愛液で潤い始めた性器にひとさし指と中指を擦りつけ、先端を濡らすと、
その指先を揃えアティの内部へと沈める。一瞬ビクリと震えるが、指を締め付けながらも
彼女の膣はそれを受け入れ、難なく飲み込んでいく。
「もう充分いけそうな気がするけど……もうちょっと慣らしたほうがいいよな?」
クリトリスを指の腹で撫でながらカイルが問う。絶え間なく快感に身を攻められるアティが
それを断れるはずがないのは分かっていた。
口を押さえる手を震わせながらうなずくアティに、カイルは突然愛撫をぴたりと止めた。
急に中断された行為に、アティは彼の方へと視線を向ける。
「それなら、口を塞がないでくれよ。俺はアティのいやらしい声を目一杯聞きたい」
「な、何言って――」
彼女が口を開いたと同時に、カイルはクリトリスの包皮を指でわずかにめくる。
露出されたクリトリスにカイルの舌先がかすかに触れた。
「ひぁッ……!」
一番敏感な部分を刺激され、アティの背中がのけぞる。
その様子に、カイルは思わず声をあげて笑った。
「ハハハッ、その声その声っ」
「カ、カイルさんってば!」
顔を赤らめたアティは慌てて起き上がる。そして一瞬何かを考えたかのように動きを止め、
次の瞬間カイルのひざの上へとしゃがみ込んだ。
突然の彼女の行動に、カイルはわけがわからず事の成り行きを見つめている。
「……わ、私だって負けませんから」
そういうと、アティはカイルの熱を帯びたペニスに細い指を絡めた。
そしてそのまま、可憐な唇を脈打つそれに近づけていく。
「お、おいアティ――」
アティは目を閉じると、舌先をちょろりと出し、根元から先端に向けてゆっくりと舐めあげていった。
慣れない稚拙な舌使いだが、唾液を含ませ、丹念に舐めて口に含む。
「ちょっと待て!俺は別にそこまで――」
「いいんです。私がやりたいんですから。こうやってカイルさんを気持ちよくさせてあげたいから……」
正直、ただ性器を舐められるだけではそれほど気持ちよくはない。だが彼女が自分に対して
懸命に奉仕してくれている様は、カイルの劣情を煽るには充分過ぎるほどのものだった。
みるみるうちにアティの口内でカイルのペニスは充血し、その大きさを増していく。
「んはぁっ……カイルさん……」
アティの口からペニスが引き抜かれ、唾液が糸を引く。
その時プツンと、カイルの頭の中で何かが切れる音がした。
「ご、ごめんアティ!俺もう我慢できそうにねぇ!!」
「えっ?――きゃあっ!」
カイルの手が突然アティの肩を掴み、そのまま勢いよく彼女の体をシーツの上へと沈めた。
さらに彼女の両足を自分の肩の上に乗せ、潤った秘部に股間を押し付ける。
「神様アティ様っ許してください!禁欲生活を続けてる時に好きな女のハダカ前にして、
これ以上耐えられるかよ!!」
まだほとんど慣らしていないアティの膣内に、カイルの充血したペニスが強引に押し入っていく。
「!!」
びっくりしたようにアティの体が跳ね上がるが、カイルはそれを押さえ込み、一気に奥まで貫いた。
「ッ……!」
カイルが乱暴に腰を動かすと同時に、アティも自分の口を押さえ込む。
「んふぅっ……アティ、あはぁッ、ああッ……!!」
あくまで無言のアティに対し、激しく突き動かしながらカイルが喘ぐ。
化け物じみた彼のスタミナがようやく切れる頃、彼はアティの腰を持ち上げ、その最奥を突き上げた。
「ぐッ……うぅ……!」
身震いすると同時に、カイルの先端から劣情の体液が溢れ出す。それはこぼれることなく、
全てアティの膣内に注ぎ込まれた。
「……」
アティは額に汗を滲ませ、相変わらず口を閉じている。
「……はぁ……」
絶頂したカイルが、アティの膣からゆっくりとペニスを引き抜いていく。
栓を抜き取られた膣からは、白濁したカイルの体液と――わずかな鮮血がこぼれ落ちた。
「本当に悪かった……この通りッ!!」
ベッドの上でカイルは額をシーツに擦りつけ、何度も土下座を行なっていた。
太ももに伝う血と精液を拭き取りながら、アティはそんなカイルを見下ろしている。
「そんなに気にしなくてもいいですってば……。どっちにしろ私は貴方に抱かれるつもりだったんですし」
「んな事言っても……心の準備もなしに、俺はあんたの処女を奪っちまったんだぞ!?」
まさか自分からベッドに誘いにくる女が処女だとは思いもしなかった。
自らの後悔の念い責められながら、カイルはブロンドの髪の毛をぐしゃぐしゃと掻く。
うなだれるカイルを前に、アティは困った風に彼を見つめた。
ふとその時、栓を開けたままのウイスキーが彼女の目に留まる。
「――カイルさん」
ふいに肩をつつかれ振り返ると、そこにはウイスキーのボトルを手にしたアティが
満面の笑顔で座っていた。
「お酒、一緒に飲みましょう」
突然の彼女の言葉に、カイルは思わず眉をひそめる。
「い、今はそんな場合じゃねぇよ」
「カイルさん、お酒っていうのは、嫌な事を忘れちゃう事ができるものなんですって。
貴方は私の処女をムリヤリ奪ってしまったと思ってる。それってヤな事なんでしょう?
だから、今度こそ思いっきり酔っ払ってみるんです。それで貴方はムリヤリしたって事を忘れちゃう。
――どうですか?」
ニコリと微笑むアティ。
「………」
カイルはそんな彼女の顔をじっと見つめる。
やはり思った通りだった。彼女には笑っている顔が一番よく似合う。見る者の心を温めるような、
太陽のような笑顔。
自分の目に狂いはなかったのだ。海賊生活の中で身につけたモノに対する目利き。
宝物の山の中で見つけ出したひとつの赤い宝石は、これまでに手に入れた物とは比べものにならないほどの輝きを秘め、
そこに座っていた。
「アティ……!」
カイルはようやく口元に笑みを浮かべると、彼女に向かい、力強くうなずいた。
「――ハハッ、そうだな。いい女に酒を勧められて断るようじゃあ男がすたる!!
よっしゃ、今夜は飲み明かしてやるよッ!!」
◇ ◇ ◇
「……で、あたしの秘蔵のワインまで持ち出したあげくに二日酔い?バカじゃないのアンタ」
「………………」
生ける屍となったカイルの頭に、スカーレルが罵声と共に靴底を押し付ける。
「そ、そこまでしなくても……」
「お黙り」
額に青筋を浮かべたスカーレルが、口を挟んだアティを鋭く睨みつける。途端に小さくなるアティ。
「とにかく、アンタが一晩のうちに飲み明かしたあたしの大ッ切なお酒の代金、
耳を揃えて払ってもらうからね。その額ざっと7万8千500バーム!!
さあ払って!払えよ!!何ならあたしに体で払うかァ!?」
「……ま、また嫌な思い出が増えちゃいましたねカイルさん……」
「…………もう酒を飲んで忘れるのはゴメンだぜ…………」
おわり
881 :
815:03/07/24 23:44 ID:cCVYgZt1
とりあえずこれで今のところ思いついたSSのネタは
出し切ったので、しばらくは書かないと思います。
もう少し完結にまとめる修行もしなければいけないしね。
3が出たらまた書くかもしれません。
読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
萌えた・・・・萌えつき・・・・ない!!
815さん、アンタ神だ!!
正直アティでカイル狙ってしまうヨカーン。
>>815さん素敵なものをありがとう。
3の発売がさらに楽しみになりまつた。
3でてからもまた何か書いていただけるのをひそかに楽しみにしておりまつ。
それはそうと
>「さあ払って!払えよ!!何ならあたしに体で払うかァ!?」
このスカーレルのセリフに激ワロタ。
815氏
おおぉスカーレルに続きカイルまで(*´Д`)ハァハァ
読み終わった後が爽やかテイストで大好きです。
でもやっぱ最初はアティでスカーレル狙いまつよ。
スゲー!神様アティ様に激ワロタ。
つぅかホントにお世辞抜きでお上手ですな、カッコ良すぎないように書かれているカイルが逆にカッコ良く見えて来るくらい。
是非また、カイル×アティをキボン。
ひさびさに盛り上がってると思ったら〜。
>>815氏
乙でしたっ!萌え倒しました。
アティさん可愛い。微妙に恰好ついてないカイルも可愛い。
もう何がなんだか。
あげ
888 :
_:03/07/25 03:28 ID:MqnoJxgX
乙でした。ヨカタヨー
900jet
ワロタ
894 :
815:03/07/26 20:24 ID:ktEEuZW/
ちょっと遅レスでスマソ。私のレスが何かしつこい気がするので
レスはさすがにこれで最後にしておきます…。
>おおぉスカーレルに続きカイルまで(*´Д`)ハァハァ
むしろ今のところキャラで萌えているのはこの二人くらいなので、
他のカップリングにも手を出せるかどうかは分からないんですよね…。
レックスとアズリア(だっけ?)とか、キュウマとミスミとか
いまいちパッとしなさそうな…。
マルルゥが人間サイズならヤッファととか考えたんだけどなあ。
>カッコ良すぎないように書かれているカイルが逆にカッコ良く見えて来るくらい。
前編ではカッコよく書けた(と思う…)のに、後編ではどんどんヘタレっぽく
なってしまっていました、確かに。
頭の中で後半のシナリオ変えたのが原因か…。
スマソ・・・・815さん、アズリアってどの人ですか??
896 :
815:03/07/26 21:19 ID:ktEEuZW/
>>895 アズリアは、ポスターの下の三人組の黒髪です。
主人公と何か因縁があるとか?
あああ、あの人か。815さん、アリガトン。
でもレックスが相手ってことは・・・・・・
あ の 人 女 だ っ た ん で す ね 。
てっきりクール系無口男だと思ってますた。ポスターどう見ても胸ないし男っぽいし。
でも、オープニングの画像は微妙に胸あったし女っぽいからうーん、と思ってたんですが。
とりあえず彼女をイオス2号に認定したいと思いまつ。
イオスは男だってばよ
イオス→女かと思ったら男
アズリア→男かと思ったら女
ってことだろ
イオスは最初っから男だとおもってたし
アズリアは最初から女だとおもってた。
眼科行ってきたほういい?
安心しる。
漏れもだ
俺漏れも
レシィが女に見えてボイス聴くまでヌキまくってた俺に比べればそんなもん。
リィンバウムってコンドームあるかな?
サイジェントとかで作ってたりするのかな。
何となくネタに使えるかと思ったんだけど、そんなの出てきたら変かな…。
タバコがあるんだからコンドームもあるかな。…関係ないか。
名も無き世界から召喚しる>コンドーム
アクセサリとサモナイト石の組み合わせが謎だ>コンドーム
粗チン【無】→コンドーム
【霊】→アストラルガード
909 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 12:25 ID:YI3fZS84
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ アティや ら な い か
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
そろそろ新スレ考える時期だなまあ950までいってからとして
不覚にも@の@@@に萌えてしまった…
の一文は欲しいな
ちなみに歴代スレのスレ立て人の萌えキャラは
初代 ナツミ、トリス 二代目アヤ 三代目 ナツミ 四代目 カシス
次は誰がくるかねえ、3も近いしアティが最有力だな
3発売と同時に新スレ立てるでどうよ?
それまでにこのスレが終わってなければだが
914 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:16 ID:UI/vO3on
>913
ナツミ・カシス派に対する挑戦ですか?
漏れは不覚にもキュウリに萌えてしまいますた。
不覚にも麺棒に萌えて(ry
ほっしゅ
ソノラに萌えるのは不覚なんだろうか?
不覚ってのは言葉のあやかと
不覚にもお釜に(ry
不覚にもバケツに(藁
不覚にも耳に(略)
なにかに萌えたり心奪われたりすること自体が不覚なのだよ
あるかないか分からない貧弱な俺の心すらも既にハサハたんの物ですが何か?
ナップたんに萌えてる俺はもうここにいるべきではないのか
男が野郎キャラに萌えたら、たしかに不覚だよなw
オレノコトダガ
イオスもえは果たして「燃」なのか「萌」なのか。
槍を振り回す姿はかっこいいが。
ところで今気付いたが、OPムービーにモナティ出てんのな。知らなかった。
わかりにくいからねw
>>929 下半身だけ、しかも一瞬。
ところで、モナティたんの本体は帽子の中だと勘繰っていたが、サモコレ見たら何もなかった。
じゃあ1のグラフィックでは何故帽子を押さえているのだろうか。
1のころはハゲてた
ナップに萌えた
逝ってくる
クノンたん(;´Д`)ハァハァ
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
シャムロックが美少女だったらかなり萌えませんか?
フォルテとの関係や、その悲しい人生。純白の鎧をまとった美少女剣士!
もしシャムロックが美少女だったらルヴァイドとの戦いももっと映えたことでしょう。
ありえないから萌えない
いまさらそんなこと言われてもシャムロック顔しか浮ばないよ・・・
>>937 案外ありかもしれんな…
最初からそういう設定なら (;´Д`)…ハァハァ?
941 :
815:03/08/03 08:36 ID:D0kmkcd5
何かまた書いてしまいました…。
昨日本スレのチャットでシャムのエロパロの話題が出たので、即効で書いてみた話です。
急いで書いたので結構文章に怪しい所もあるんですが、気にしないでやってください。
……昨日の方、見てくれてるかな。
シャムが情けなさすぎたよ…。
血の匂いが一面に漂う砦。
同胞たちの血肉を引き裂かれたことにより、地面には多くの赤い水溜りが亡骸と共に広がっていた。
聞こえるのは獣の咆哮と、それらを呼び出した一人の少女の甲高い笑い声。聞いているだけで虫唾が走る。
シャムロックは剣を握り締めると、その召喚士の少女――ビーニャのもとへと駆け出した。
今はトリスたちが彼女の召喚獣を相手に奮闘している。彼女らの事はよく知らないが、あのフォルテが
引き連れている連中なのだ。獣と渡り合うその腕は信用してもいいのだろう。
とにかく今は、ローウェン砦の最後の生き残り――そしてここの守備隊長である自分が、
同胞たちの敵をとらなければ。
シャムロックは獣のあいだを素早く走り抜ける。こちらの様子に気づいて嘲笑するように目を細めた
ビーニャに、彼は渾身の一撃を振り下ろした。
ザシュゥッ!!
シャムロックの手に、肉を断つ鈍い感触が伝わる。眼前に飛び散る鮮血。
――だがそれは、憎き少女を断ち切ったものではなかった。
「……なっ……!」
「――おっとぉ」
突然ビーニャの正面に召喚獣が現れたのだ。それは苦しげにうめき、大量の血を頭から噴き出している。
まさか。
「召喚獣って便利だよねぇ。一瞬で呼び出す事ができれば、戦う道具からお手軽な盾に
変身しちゃうんだもん。キャハハハッ」
ビーニャは目の前に獣を召喚した事により、それを自分の身を守るために盾として
利用したのだ。ドサリと崩れ落ちた獣は、いまだ息絶える事ができず手足を痙攣させている。
「……貴様は……何という事を……ッ!!」
人間のやる事とは到底思えない、非道な行為。シャムロックの歯がギリリと音を立てる。
「ならば貴様がこれ以上犠牲を増やす前に……倒すまでだッ!!」
再び彼の剣がうなりをあげ、空気を斬る。先ほどの獣の血が宙を舞い、シャムロックの白い甲冑を
点々と赤く色付けた。
ビーニャの濁った瞳に弧を描く剣が映る。口元に薄く笑いを浮かべると、腰に下げていた短剣を
素早く抜き取った。
二本の剣が耳触りな金属音を立て、火花を散らす。
「――なぁんだ、この程度の腕前なのぉ?」
ビーニャは片腕で彼の剣を受け止めていた。だが剣の圧力に表情を歪めることなく、
むしろ余裕を表す笑みさえその顔には浮かんでいる。
(馬鹿な……!)
シャムロックは砦の守備隊長を任されるほどの器だ。その剣技も当然、誰もが羨むほどに
優れている。このような少女が片手で軽々と受け止められるような代物ではないはずなのだ。
「くそッ!!」
このままではらちがあかない。シャムロックはタイミングを見計らい、イチかバチかで
ビーニャの足を蹴り上げる。
「あっ……!」
これには彼女も油断したのか、体をわずかに傾けた。それと同時に彼の剣を受け止めていた
腕の力がゆるむ。シャムロックはその瞬間を見逃さなかった。
「覚悟!!」
シャムロックの剣が、ビーニャの体めがけて素早く振り下ろされる。
だがその程度の事で彼女にスキを作らせたと考えるのは浅はかであった。間一髪でビーニャは
剣の弧を避け、後ろへと飛び退く。そしてペロリと舌を出すと、声高に笑い出した。
「残念だったねぇ!当たんなくてさ!キャハハハハ!」
だがその時、わずかに剣先がかすっていたのか、ビーニャの服に細い線が走る。
彼女の胸元を覆う生地が静かに割れた。それに気づいたビーニャは眉をわずかにひそめ、
生地の切り口に指を差し込んだ。
「あ、ちょっとぉ!この服気に入ってたのよぉ!?台無しにしちゃってどうしてくれんのさ!」
裂けてしまった事を確認するかのように切り口を広げるビーニャ。その指の動きで生地は大きく
口を開き、そこから彼女の肌を露わにした。切り口からは、柔らかな胸の膨らみと、
その中心に淡く色付いた突起が顔を覗かせている。
「ッ……!」
その光景が目に飛び込み、シャムロックは思わず声を詰まらせた。
「ん?」
彼の異変にいち早く気づいたビーニャが、生地を広げる指の動きを止めた。
「――アンタ、ここ戦場だよ?こんな状況で女の胸見てナニ動揺してんのさ」
「ふ、ふざけるな!誰が動揺など――」
慌てて剣を構え直すシャムロックに、ビーニャは肩を震わせて含み笑いをする。
彼は口では一人前の事を口走っているが、その頬はかすかに赤みを帯びているのだ。
心なしか剣の持ち方もぎこちなく見える。
――結構楽しめそうかも、このオモチャ。
ビーニャは突然おもむろに服の裾を掴むと、何の恥じらいもなく着ている服を脱ぎ始めた。
「もう、こんなパックリ切れた服を着てたらスカスカして気持ち悪いよ。脱いじゃったほうが
気になんないね」
「ま、待て!何をしているんだ!?」
思った通りだ。服を脱いでいる今なら簡単に自分を斬ることができるはず。それなのにシャムロックは
何も仕掛けてはこない。戦いに関しては冷静に思考を巡らせる彼が、今は戦場のド真中でぼんやりと
立ち尽くし、敵のストリップをただただ眺めているのだ。
この男は戦士とは思えないほどに純情すぎる。
頭から服を抜き去り、地面に投げ捨てると、ビーニャは程よい大きさに膨らんだ胸を露出しながら
シャムロックに視線を向けた。シャムロックはいまだ剣を構えたまま動こうとはしない。
ビーニャは軽く溜め息をつくと、人差し指で彼の顔を指した。
「あのさぁ、アタシの裸眺めてるのは構わないんだけど、周囲にも気を配っといたほうが
いいんじゃない?」
「――――!」
途端にシャムロックは背後の大きな気配にようやく気づく。獣のうなり声。
慌てて避けようとするが、しかし――。
ザッ!!
「ぐあッ……!!」
さすがに気づくのが遅すぎた。獣の爪はシャムロックがわずかに動いた瞬間、
その背中めがけて振り下ろされたのだ。
背中が焼けるように熱い。熱を感じる部分から温かいものが溢れ出し、腰を伝っていく。
シャムロックは握り締めていた剣を落とし、土の上に倒れこんだ。
獣が舌なめずりをしながらとどめを刺そうと爪を振り上げる。
ここで死ぬのか。シャムロックは固く目を閉じた。――だがその時。
「ストップ。まだ殺しちゃダメよ」
獣を制する声が、彼の頭上で響いた。それと同時に自分の体を、少女の足が乱暴に蹴り上げる。
全身に激痛を感じながら、シャムロックはその足に体を上向きに置きかえられた。
見上げた視界には、自分を見下ろすビーニャが胸をさらけ出したまま、冷たい笑みを
浮かべる姿が映っていた。
「アンタ、惨めねぇ。こんな事になっちゃって。大人のクセに女の胸見たくらいでオロオロ
してるからだよ」
言いながらビーニャは彼のそばに歩み寄り、その横にしゃがみ込む。そのまま彼女は
シャムロックの甲冑を乱暴に外していった。
「防具全部剥ぎ取られても抵抗できないの?このまますっ裸にしたげようか?守備隊長サマが
全裸で砦でくたばってるなんて最高の光景よねぇ。キャハ、アハハハハハハハッ!!」
楽しくて仕方がないというように、ビーニャは腹を抱えて笑い続ける。だがその間も、
シャムロックは唇を噛みしめ、目を閉じていた。人が恐怖に怯える姿を見る事こそが彼女に
とっての最高の娯楽であるというのに、彼の地味な反応にビーニャは頬を膨らませる。
「……目ぇ開けなよ。閉じちゃってたらアタシがつまんないじゃん」
そう言うと、ビーニャは手をするりとシャムロックの下半身へと伸ばした。
そしてズボンの上から彼の股間を撫で上げる。
「!!」
突然の彼女の行為に、シャムロックは慌てて両目を見開いた。その眼前にはビーニャの胸。
下半身を撫でられる感覚も相成って、いつ殺されるかも分からないという状況にも関わらず、
シャムロックはその頬を一気に紅潮させた。
異様なまでに初々しい反応。それを見て、ビーニャはある事を確信した。
口元を緩ませると、ビーニャは彼の耳元にそっと口を近づけた。
「アンタってさぁ、もしかして……まだなの?」
「な、何が……」
「とぼけないでよ。童貞かどうかって聞いてんの」
あまりにも率直な、とんでもない質問。いきなり何を言い出すのだと、シャムロックは頬を
染めたまま半開きの口を震わせている。だが下半身は彼女の愛撫によって確実に変化を伴っていた。
「わ、私は……一生を共に過ごせると思える女性に出会えるまでは、その――」
「言い訳なんかしなくていよ。結局セックスした事ないんでしょ?ちょっと撫でてあげただけで
もう反応しちゃってるじゃない。アンタのここ」
ズボンの膨らみを指で押しながら、楽しげにビーニャが言う。……言い返す事ができない。
シャムロックはビーニャの言葉の屈辱に耐えながら、唇を噛みしめる。
その時、ビーニャが「そうだ」とふいに声をあげた。わずかに含み笑いを漏らし、
彼女はシャムロックの顔に自分の顔をぐいっと近づける。彼女の不自然に冷たい手が、
火照った頬を撫でた。
「アンタどうせここで死んじゃうんだしぃ、その前に童貞捨てさせてあげるよ。
……ヤらせてあげる」
「!?ふ、ふざけるな!誰が貴様などと!」
「こんなにアソコ大きくして何言ってんのよ。アタシも結構久し振りだし、いいでしょ?
それにアンタ、あの方には足元にも及ばないけど、顔もまあ悪くないし。地味だけど」
シャムロックの抗議の声も無視し、ビーニャは顔を彼の顔から遠ざけると、そのまま下半身の
方へと視線を滑らせた。
ファスナーに手を掛け、ゆっくりとそれを下ろしていく。するとシャムロックのペニスは
彼自身の意思とは別に、待ちきれないとばかりに開かれたファスナーから顔を覗かせた。
外気に触れた事で、シャムロックは下半身に視線は移していないものの、今自分の陰部が
どのような状況に置かれているかを理解した。悔しいが、しかしどうする事もできない。
「結構いいモノ持ってるじゃない。今まで使った事ないなんて勿体無かったねぇ」
そう言いながら、ビーニャはまるで子供が好物を頬張るかのように口を開く。
「ぐッ……!」
冷たい舌が、シャムロックのペニスをアイスクリームのように舐め上げる。
一瞬何で触れられたのかと思ったほど低い温度の舌に、シャムロックの肌が粟立つ。それが不快感から
きたものなのか、快感からきたものなのかは彼自身にも分からない。
ビーニャは唇をすぼめてペニスを咥え込むと、ゆっくりと唇を使ってしごき始めた。
口内の粘膜に覆われ、刺激を与えられるたびにシャムロックのペニスは熱を帯び、硬さを増していく。
「う……うぅッ……!」
シャムロックの手の平が砂を掴み、握り締める。直後に彼が一際大きく息を吸い込むと同時に、
ビーニャの口内に熱い粘液が溢れた。突然の事にビーニャの目が見開く。
「ゲホッ!ゲホゲホッ!うえぇッ……!バカ、いきなりイク奴がある!?」
咳き込みながら口元の白濁液を手の甲でぬぐい、ビーニャが怒鳴る。だがシャムロックも
好きでこういう事をされているわけではない。何も言葉は返さず、ただ無言でビーニャの
罵声を受けていた。
ビーニャは反応しない彼に舌打ちすると、下着を脱ぎ、自身のスカートをたくし上げた。
シャムロックはビーニャの青白い下半身の、恥部をうっすらと覆った陰毛を見て、
この少女が思っていたよりも幼いという事を知った。だがその行為はとてもそんな年頃の娘が
するような代物ではない。得体の知れない少女は、スカートを持ち上げたまま、彼の首へまたがった。
「アタシにもやってよ。アンタだけ気持ちいい目をするなんて不公平じゃん」
そう言って、ビーニャは自らの陰唇をシャムロックの口元へと押し付けた。
逃れられないように頭を手で押さえつけられ、シャムロックは頭を動かす事ができない。
「………っ」
もうどうにでもなれというように、シャムロックは口を開くと、舌先でビーニャの
秘部をたどたどしくなぞった。
「あッ……んん……」
ビーニャの体がわずかに震え、シャムロックの髪の毛を乱暴に掴む。更に彼女は股間を顔へと
押し付け、シャムロックは息苦しさにわずかにうめく。それでも舌を使い、ビーニャに奉仕を
行った。愛液が溢れ、彼の口から漏れた分が頬を伝って地面へ落ちていく。
「……ふふっ、アンタ初めてのわりには結構上手いね。何ならアタシの奴隷として飼って
あげよっかぁ?キャハハハ」
「んはッ……、それは御免だ」
ようやくビーニャは腰を持ち上げ、シャムロックは口を解放された。愛液のむせ返るような
女の匂いに、顔をしかめる。
「それじゃあそろそろ本番にいこっかぁ」
ビーニャはお待ちかねと言うように上機嫌で身を起こし、彼の腰の上へと再びまたがった。
一度射精したにも関わらず、シャムロックのそれは今なお勃起し続けている。ビーニャは
愛おしそうに彼のペニスを撫でると、先端に手を添え、自身の陰唇へあてがった。
「ちゃんと見ときなよぉ。今からアンタが童貞喪失する決定的瞬間をさ」
先端に触れる花弁の感触に、シャムロックのペニスからは欲情の涙が滲み出す。
もう自分自身にも性欲の暴走を止める事などできはしなかった。
ビーニャの言葉に彼が頷くのを見ると、彼女はゆっくりと体をかがみ込ませていく。
ビーニャの膣に自分のペニスが飲み込まれていく様子を、シャムロックはひたすら無言で
見つめていた。
舌が冷たければ、膣内も異様に冷たい。女と交わった経験は今までなかったが、
この冷たさが尋常でないことくらいはさすがに彼にも分かった。だがそれが気持ちの悪い事だと
言えば嘘になる。
彼女の狭い膣に締め付けられ、彼女が動くたびに愛液が濡れた音を立てる。まだ幼さの残る
ビーニャの乳房が揺れ、快楽に顔を歪めるさまを見て、欲望を押さえろという方が無理のある事だった。
「あはぁッ、あんッ……!ホント意外だなぁっ……、アンタのアソコってぇ、本気になればすごく
大きくなるんじゃない。ホラ、こんなに」
ビーニャが言うも、ペニスは彼女自身の上下運動によって幾度も素早く膣の中へ姿を隠し、
大きさなど見ることができない。だが、自分のペニスがそろそろ限界に達しようとしている事だけは
理解できていた。額に汗を滲ませながら、シャムロックは浅い呼吸を何度も繰り返す。
「ッ……、ぬ、抜いてくれ。もう今にも、んッ、出そう、だからッ……」
「中で出せばいいでしょ。何遠慮してんの」
「な、中でって――ぐぅッ……!!」
言い終わるよりも先にシャムロックの体が身震いした。結局早々と限界を迎えてしまったのだ。
ビーニャの最奥に導かれた瞬間、シャムロックの先端から体液が溢れ、ビーニャの膣内を満たした。
男の欲望に中を満たされる快感に、ビーニャは恍惚とした笑みを浮かべる。
「――はぁ……、よかったよぉ?アンタの使い心地……」
ペニスを膣から引き抜くと、そこからシャムロックの体液が太ももの内側を伝い、
トロトロと流れ出る。その卑猥な光景にシャムロックの体はまた、欲を秘めた熱を持ち始めた。
兵士の亡骸の衣類で精液を拭き取りながら、ビーニャは下着を履き直すと、いまだ地面に
寝そべったままのシャムロックに視線を落とした。
「――さて、結局アンタをどうしよっかなぁ?ねぇ、アンタはどっちがいい?
今からアタシに殺されるのと、アタシの奴隷になるのと」
ビーニャの背後の獣たちが、爪を光らせながら自分を睨んでいる。ここで自分が死ぬ事を望めば、
彼らはものの一瞬でこの体を八つ裂きにするつもりなのだろう。
死にたくはない。
……だが、だからといって同胞たちを無残に殺したこの少女の奴隷になることなど
あってはならない事だ。
虚空を見つめるシャムロックの眉が歪む。
「さあ、答えは出た?」
腕を組み、上から覗き込んでくるビーニャを見上げ、シャムロックは重々しく口を開いた。
「――私は……」
バサバサァッ!!
その時突然、大きなコウモリがビーニャの肩へと舞い降りた。そのコウモリは耳元で何かを囁くと、
再び飛び去っていった。――飛んでいった先にあるのはデグレアの軍隊。シャムロックの脳裏に
その事が浮かんだ時、ビーニャはつまらなそうに溜め息をついた。
「ああもう、イイトコだったのにぃ!……ルヴァイドちゃんが戻って来いだってさぁ。
戻ってこなきゃ容赦しないなんて、それがナカマに対する言い方?もうっ」
「……私を殺さないのか」
「アンタなんかいつでも殺せるよ。別に次の時でいいや……って、何?アタシの奴隷に
なる気はないってこと?」
当たり前だ、とシャムロックは彼女を睨みつける。「残念だなぁ」とビーニャが笑うと、
彼女はシャムロックのマントを拾い上げ、自分の体へとまとった。
「これは貰ってくよ。破れた服の替わり。アタシは別に恥ずかしくないんだけどさ、
戻った時にアイツらが目のやり場に困るといけないでしょぉ?キャハハッ」
背中の部分が獣の爪で大きく裂かれたマントを羽織った姿で、ビーニャはきびすを返す。
軍隊の場所へ向けて戻ろうとした時、ふいに彼女は足を止めた。
ちらりとシャムロックに視線を向け、ゆっくりと歩み寄ってくる。
やはり今ここで殺す気なのか。何とか体を起こしたシャムロックが、尻餅をついたような態勢で
彼女を見上げる。ビーニャは目の前でかがみ込むと、顔をシャムロックに近づけた。
「……アンタみたいな情けないくせに根性のある奴、アタシ嫌いじゃないよ。今度会った時は
臓物引きずり出してメッタ殺しにしてやるから、覚悟しといてね?――シャムロックちゃん」
シャムロックの唇に、ビーニャが唇を重ねる。それはやはり冷たかったが、シャムロックには
それがなぜか熱く感じられた。唇を放したあともう一度彼の頬にキスをすると、バイバイ、と
ビーニャは手を振り、獣たちとともに立ち去っていった。
――アンタみたいな情けないくせに根性のある奴、アタシ嫌いじゃないよ。――
「……余計なお世話だ、あの子供ッ……」
今だ感触の残る唇を指でなぞり、シャムロックは顔を赤らめる。
「おいシャムロック!!無事だったか!?」
覚えのある大声に、シャムロックは慌てて顔をあげる。そこにはフォルテを筆頭に、
彼の仲間達が自分のもとへと駆け寄ってくる姿があった。
「フォルテ様っ。私は何とか……、背中を多少やられてしまいましたがね」
シャムロックは安堵の息を吐いた。もうしばらくは今回の事を考えずにいたいものだ。
地面に脱ぎ捨てられた彼女の服をそっと手に取り、シャムロックは熱を帯びた自分の頬を
片手で軽く叩いた。
おわり
951 :
815:03/08/03 09:05 ID:D0kmkcd5
おわりです。スレの終わりごろに書くのは中途半端で嫌だったんですが、
新スレができるころには3も出ているだろうし、そうなったら2の話題は
かすんでしまうと思ったので結局ここに書きました…。
シャムのエロパロ…カッコ悪いのしか思いつかなかっターヨ…。
いや、シャム6なら普通の手段では目立つ事すら無理だと思われ。
乙。
953 :
c:03/08/03 14:04 ID:BMuqrImv
昨日のチャットのものです。感激しますた。本当に書いてくれて…内容も濃くて、じっくり読めました。ありがとう。そしてグッジョブ! 携帯で改行できなくてスマソ。
乙。
所々で地味地味言われる哀れなシャム69最高
でもほんとに地味な奴は地味ということが話題にさえならない罠。
めでたく950を超えシャムSSもきたことだし
誰か新スレよろしく
もう次スレ立てるの?
3発売までもたなかったか
3でるまでもうちょっとあるし、まだいいんじゃないかな?
980くらいからでも。
980取った香具師が次スレ立てる、でどうよ?
↑それでいいと思う。
それにしても微妙な時期に移行だなー(ちょうどいいのか?)
アヒャー
シャムロックたあぁぁぁぁあああん!!(;´Д`)
六、七日にスレ立てても、皆ゲームやるのに夢中で新スレほっぽり出してて
即死判定食らってアボーンするのも痛いしな
980いく前に発売してここが落ちたりして…。
965 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:26 ID:bCP6mjJT
書き込みなんかいくらでも増やせるのよ
966 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:42 ID:ytkMxaMe
967 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:47 ID:yqaIkkRU
広告で書き込み増やすのは…どうよ…
即死回避用にSSの一部をウプするよ。あくまで一部。
971 :
969:03/08/05 23:25 ID:ESJ9o/+P
今SS完成した。できることなら発売前に上げたい。
誰かスレ立てしてくれんか?勝手ですまんが発売前にどうしてもウプしたいんだ。
明日の朝までに立ってなかったら俺が立てるけど。
埋めとく?
産め
膿め
梅
よく隠しページへのリンクがある場所を小窓で出して、
ソースとか見えないようにする人いるけど、
あれって「新しいウィンドウを開く」で
小窓表示じゃなくせるから意味無いんだけど。
それが無理だとしても、元のページ
(隠しページが隠れているページの前のページ)
のソースを開いてアドレス貼り付けたりすれば
小窓表示じゃなくなったり。
盛 り 下 が っ て 参 り ま し た
前スレのような最後だけは勘弁して欲しい
レシィくん…
ソノラくん…
ゲンジくん…
一部くんじゃないものも混ざっていますが。
それはそれで。
984の目が気になるのですが。