ニコ・ロビンのエロ小説!

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1ニコチン
こんなに見たいなぁ〜?
私が濡れちゃうようなの・・・頂戴?
2名無しさん@ピンキー:03/01/26 18:52 ID:og3ymMjz
…ある島に小柄な船体を持つ船が入港した。
そこに乗っていたのは麦わら帽子を被った海賊ルフィ。
彼は島についたとたん食糧を求め仲間を置いて街の方に駆けて行った。
暫くしてニコ・ロビンも街に出かけた。
しかし街に入った途端ロビンは溜め息を吐いた。
「最悪ね…船長さんはどこかしら…?」溜め息を吐いた理由はその街が最大級の歓楽街だったからだ。
いろいろな島に来てみたがこんなものは初めて見た。
恥ずかしさのあまり顔が紅潮してる気がした。
自分の鼓動しか聞こえない。
そんな中「ロビン! 何してんだ?ここ飯がねぇ!」ロビンはあっけに取られ目を瞑って言う。
「あなた…こんなとこにあるわけないじゃない。あるのは女と酒だけよ。」
ルフィはロビンの後ろから抱きついて話していたため息が耳にかかり喋る度に背筋に電気が走る。
「んっ…はぁ…船長さん?後ろから話すのやめてくれる?」ロビンは快感に犯され始めていた。
「なんでだよ〜!いいじゃん!ロビンはいい匂いなんだから!」ルフィの手が上にあげられる時に
ブラをしていない体に張り付いたセクシーな黒の服から少し出た乳首にあたり思わず声が出てしまう。
「あっ!」その手は頬に当てられ直後唇を奪われた。

3ニコチン:03/01/26 20:12 ID:og3ymMjz
続きかいて〜!!!
4釈由美子(・∀・)ニヤニヤ♪:03/01/26 20:54 ID:OtCwilzN

   ∧△∧
  ( ´∀`)
  │∪  つ お逝きなさい
  ∠___丿
5名無しさん@ピンキー:03/01/26 20:57 ID:OC/pPLj4
期待sage
6名無しさん@ピンキー:03/01/26 21:27 ID:IZvTsQmg
7名無しさん@ピンキー:03/01/26 22:26 ID:ZyaRJOPZ
重複、だよねえ…
8ニコチン:03/01/26 22:29 ID:og3ymMjz
でも見てみたい!
9名無しさん@ピンキー:03/01/26 22:58 ID:og3ymMjz
少しの間に沈黙が続く。「ん・・・止めなさい・・・。」
背中から生えた手がルフィを引き離そうとする、
しかし頬に当てられていたはずの手がたわわに実る乳房を
しっかりと掴んでいたため、大きなその二つの柔らかい塊は
左右に押し付けられ思わず声が出てしまう。
「あん!手を離しなさい!だめ!」
しかし離れるばかりかその手は激しく胸をまさぐり始めた。
「・・・んぅ!どうしたの・・・・?船長さん?」
「さっき食い物だって言われて小さい薬食べたら体が熱くてよ!」
ルフィはロビンの服を脱がさずに服の中から直に胸を揉み解す。
「あん!んあ!駄目だったら!ねえ!あはぁ!」
足から力が抜けていく周りには淫らな店が有るせいか
カップルがこちらを見ている。服の中でうごめく手が硬くなった
中心体に触れる。
「あぁん!!!船長さん・・・場所を変えましょ?
わかったから・・・。」
10名無しさん@ピンキー:03/01/26 23:01 ID:mB0GhUwx
>>7
ど、どこと?
11ニコチン:03/01/26 23:02 ID:og3ymMjz
どうですか?!
皆さん!結構楽しめそうじゃない?
12名無しさん@ピンキー:03/01/26 23:29 ID:a9kxea5u
意外と名スレの予感
13名無しさん@ピンキー:03/01/27 00:08 ID:eyKlWo6T
誰が殺したニコ・ロビン♪
14名無しさん@ピンキー:03/01/27 03:50 ID:j+RG7AB/
なんか知らんがオモロイな(w
15ニコチン:03/01/27 17:14 ID:CTMRIxno
誰か続きを書き込んでくださいな〜!
私は鬼畜ちょっと苦手・・・。
だからあんま無しにして・・・?
16名無しさん@ピンキー:03/01/27 18:15 ID:CTMRIxno
続き!!
誰か書いてくれいぃ!!!!
17名無しさん@ピンキー:03/01/27 19:26 ID:MDWwABsX
おい、1。
責任もって全部書けよ。
そしたら、他の職人さんも書くだろうよ。
腐ったスレにならんように応援するからYO!

マジ面白いぜ?
18bloom:03/01/27 19:35 ID:a8F9upIN
19名無しさん@ピンキー:03/01/27 19:52 ID:7WTi55hc
20名無しさん@ピンキー:03/01/27 19:57 ID:o59LLSZr
>>15
別に鬼畜にしなくてもイイじゃん。
21名無しさん@ピンキー:03/01/27 20:53 ID:CTMRIxno
背中にくっついたままのルフィをつれてロビンは歓楽街
の路地裏へと歩いていった。
しかし歩いているロビンにもルフィは必要なまでに愛撫を施す。
服の中でふくらみの中心体を弾くように指でなでる。
「んっ!・・・もう少し我慢して頂戴・・・。」
しかしもうルフィは止まらない。
「ダメだロビン・・・もう治まりそうもない・・・。」
やっと路地裏へとついた。その瞬間ルフィはロビンの前に
回り勢い良く黒い衣装をズリさげた。
「・・・綺麗な胸してんな・・・。舐めてもいいか?」
「断っても止めることなんてできないでしょう?船長さん・・・?」
「にしし・・・!おう!」
声はしないただいやらしく淫らな音が建物と建物の間に
こだまする。
「あん!ダメよ・・・そんなに強く吸っちゃ・・・。
女の子には優しくしなきゃ・・・。」
「わりぃ・・・。」
そう言うと又すぐにむさぼりつく桃色の円を中心には触れないように
何度も舌を這わせる。電気のような快感が背中を走る。
「・・・んはぁ!・・・だめ・・・もう・・・。」
そのときを見計らったかのようにルフィは舌を中心に押し付ける
ように舐めとる。
「あはん!!ルフィ!!」
「ししし!名前で呼んでくれたな!」
「・・・そんなんことどうでもいいじゃない・・・。」
そう言うとロビンを壁に寄りかからせ右手が臍のあたりを
まさぐる。・・・一気に皮のパンツの中に熱い手が入ってくる。
そこは濡れて暖かい温もりがあった。
22名無しさん@ピンキー:03/01/27 20:55 ID:CTMRIxno
どうですか〜?
感想をお聞かせください!
23名無しさん@ピンキー:03/01/27 20:57 ID:Y5o2Cc7U
24名無しさん@ピンキー:03/01/27 21:01 ID:Q393Cm0/
25名無しさん@ピンキー:03/01/27 21:57 ID:CTMRIxno
「ん・・・はぁ・・・ルフィ貴方のが当たって熱いわ・・・。」
そう言うとルフィの手をパンツから引き抜いて変わりに屈み込み
ルフィの短パンを下ろした。
「きゃ!・・・凄い元気ね・・・何のクスリを貰ったの?」
「わかんねぇ!ロビン俺のその・・・してくれよ・・・なっ?!」
「・・・わかってるわ・・・。」
ルフィの熱いものの先端の亀裂をなぞるようにして舐めあげる。
ルフィは思わず力が抜け壁に手をつく。
そうするとロビンはルフィの腰を抱くようにして無我夢中で
それにむしゃぶりついた。
裏の筋をなぞり傘の部分の裏側を舌先に力を入れて舐めあげる。
「うはぁ!・・・ロビン上手・・・だな・・・。」
「そう?誉めてくれてありがとう。」
そしてそれを喉の奥でするようにして上下に激しく運動させる。
「う!ダメだでる・・・!な・なにすんだよ・・・。」
「まだだしちゃダメよもったいないでしょ?」
ロビンは大きな茎の根元を力いっぱい握り締めて射精を止めて
ルフィの性衝動が止まるのを待つ。
26名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:00 ID:o59LLSZr
いいぞ、その調子だ続けろ!
27名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:12 ID:ZQODJAFn
ガンバレ!
かなりイイカンジだぞ!?
28名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:18 ID:CTMRIxno
「ロビンのせいで出なかったじゃないか〜!」
「あら。じゃあ船長さんが代わりに私にしてくれる?」
そう言うと何も言わずにルフィはロビンを立たせて先ほど
とは逆の体勢になった。皮パンの上からわざと音をたてる
ようにして何度も舌を上下させる。
「服が汚れるのはいやよ・・・?」
そう言うとロビンは自ら皮パンを脱ぎ肌着だけになる
その黒い下着の奥には縦に線がはっきりと見える。
ルフィはそこをなぞって舌を這わせる。
「ぐっ!・・・あん・・・あ・・・あはぁ!」
膝ががくがくする。思わず倒れそうになるがどうにか踏ん張り
立っている状況が続く。
「ん・・はあ。あはあぁぁ!」
ルフィは下着をずらし直に女性器をむさぼる。
無数の透明の糸が舌から引く。
とめどなく溢れるそれに夢中でしゃぶりついてるうちに
いつのまにかロビンは座り込んでいてルフィの頭を自らの
足の間に押さえつけていた。
「ルフィ!・・・あん!だめ!もっと・・・奥に・・・んあ!」
29名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:32 ID:CTMRIxno
舌と共にルフィの中指がロビンの秘部に進入してくる。
舌では勃起しきった核を吸いあさり中指は更に奥を求めるように
ねじ込まれていく。
「ルフィ・・・もう・・・だめ・・・ほしくなっちゃったわ・・・。」
ロビンは今にも吹っ飛びそうな理性を懸命に抑えていたが自らはなった
言葉により最後の壁が崩れた。
「じゃあ・・・いれるぞ?」
「早く・・・じらしたらだめよ・・・。」
しかしルフィは自分の性欲を抑え入り口付近でその巨根を擦り付け
核を先端で愛撫した。
「あん!だめ!これ以上・・・んあ!!いい!あんぁ!」
ルフィはそれを一旦止め二人が息を整えてる時に不意をついたように
思い切り腰を突き上げた。
「あぐっ!あああん!!奥に!・・・届いてるぅ!!」
ルフィはロビンの腰を抑え懸命に腰を振るそれと少し遅れて
ロビンの大きな乳房が揺れる。ルフィはそれにもむさぼりつき
乳首に刺激を与える。
「あん!あん!そう!・・・いいわ・・・!んは!」
ルフィはロビンを後ろ向きにしてそこから思い切り突いた。
地面に二人の愛液のしみが広がる。
「ああ!だめ!届いてる!奥に!・・・んはぁ!!!」
二人が腰を打ち付ける音が激しくなりルフィにもそろそろ快楽の波が
脳を犯そうとしていた。
30名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:39 ID:CTMRIxno
「あん!もう・・・ルフィ!もうだめ・・!イく!」
「くっ!」
いやらしい音が響いた後二人の間からは今まで見たこともないような
量の精液と愛液が入り混じりぼたぼたと垂れていた。
「船長さん・・・もう身体は熱くない?」
「・・・・おう・・・助かったよロビン・・・あんがと。」
二人はお互い距離を置いて歓楽街を抜け自分達の船に帰って行った。
船につく直前ロビンはルフィの耳元でこう言った。
「ルフィ?・・・大好きよ・・・毎晩寂しかったら私の部屋においでなさい?」
ルフィは麦藁帽子を深く被り直し小さく頷いた。

〜END〜
31名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:40 ID:CTMRIxno
とりあえずありがとうございました!
皆さんどんどん小説書いてください!
32名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:48 ID:ZQODJAFn
乙カレー
よく頑張りました。
これで、他の職人さん(漏れも含めて)も創作意欲が湧くだろ。
本当に乙カレ。

33名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:52 ID:CTMRIxno
ありがとう!
ほんとにうれしい!
34名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:55 ID:ZQODJAFn
正直な話、名スレになると思うぞ。
あとは職人の意地の見せ所だとおもうが。
漏れも結構「ルフィXロビン」は気にいっとるし。

とはいえ、名スレに成長することをキボンヌ。
漏れも頑張らんと・・・。
35名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:56 ID:o59LLSZr
純粋なエロだから良かった!
鬼畜や節操のないエロは痛すぎるしなー。
36名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:58 ID:ZQODJAFn
鬼畜や節操のないエロは飽きを呼ぶ。
純粋系をキボンヌしたほうがよいと思われ。

ちなみに、age進行で行くかsage進行で行くか。
37名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:59 ID:CTMRIxno
皆で名スレに成長させましょう!
職人さんあつまれ〜!
38名無しさん@ピンキー:03/01/27 23:04 ID:CTMRIxno
age進行で行きましょう!
39名無しさん@ピンキー:03/01/27 23:16 ID:ZQODJAFn
age進行了解。
>>1も自前で書いてくれ。
テキストで全部書いてから、うpしたほうが割り込みもなしでいけるだろう。
漏れも漏れで頑張るから、名スレに成長させるぞ!

ウゼェ厨房か?漏れ・・・。
40名無しさん@ピンキー:03/01/27 23:26 ID:CTMRIxno
頑張ってやってみます!
>>39さんの作品はやくみたいです!
4139:03/01/28 00:38 ID:CGP10UAz
このスレを少年漫画板でハケーン。
AAやらなんやらいろいろあるので、参考ばかりに。
まぁ、ここは「エロ小説」重視だし。

ttp://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1043425807/

>>40
ハァハァ言わせるようなモンを書いたるから、そっちも頑張れ。
うpは明日以降になるが、それでもよいなら期待汁。
42名無しさん@ピンキー:03/01/28 17:07 ID:aKEE0UHk
おねがいしま〜す!
43bloom:03/01/28 17:13 ID:EZvZwROC
44名無しさん@ピンキー:03/01/28 17:23 ID:aKEE0UHk
どんなカップリングがいいですか〜?
ロビン×ルフィの他に!
4541:03/01/28 17:45 ID:SMz5AllG

星の降る夜

星が瞬く夜空を眺めてみる。
自然界の中でも全く謎の存在―星。
自分が呼んだ本の中でも詳しくその正体を確かめたものはない。
星に関する本は星座の本ぐらいしかない。
あとは航海術の本だ。しかしそれも方位を知る為の知識ぐらいで殆どない。
甲板の上で星を眺めていたロビンは、いつもその絶える事のない探究心で星を見つめていた。
そして、純粋な気持ちで見ていた。

「・・・綺麗。何故、夜の空がここまで綺麗なの・・・?」

それが星に心奪われた動機だ。
綺麗な星が、なぜ空に―。

「ふ、あああぁぁ〜〜・・・。・・・・・・ん?」

緊張感の欠片そら存在しない声が、船質から聞こえてきた。
ロビンはその声で即座に誰であるか理解した。

4641:03/01/28 17:47 ID:SMz5AllG
「あら、どうしたのかしら?船長さん・・・。」

麦わら帽子を被った少年が目を擦りながら船室からゆっくりと(そしてフラフラと)出てきた。

「なんかよぉ〜、腹が減って・・・食いモン探してんだよぉ〜・・・。」

そういうと即座に腹の虫が並みの人間には考えられない程の「鳴き声」を上げた。
ロビンは呆れながらも、この少年の飾り気の無さ(単純とも言うが)が気に入っていた。

「呆れた。私が何か作ってあげるから、待ってなさい。」

「マジかぁ!?」

「ええ、マジよ。そのかわり静かにね。みんな起きちゃうわ。」


ロビンは目の前に座り、落ち着きの無い食事をしている麦わらの少年を眺めていた。
よく考えれば、自分はこの少年より10も年が離れているのだ。
もちろん、他のクルー達とも同じくらい離れている。まるで場違いで、まるで仲間とは思えない。それはロビン自身の言葉遣い、物腰からも自覚していた。
ルフィを他人行儀に「船長さん」と呼ぶ。どんなに楽しくても自分は一歩引く。
仲間の輪の中に自分はいない。自分はその輪の外側にいる。

(でも・・・)

この目の前の少年は違う。
自分が彼に「この船において」と言った時、他のクルーが驚いていた時に一人だけケロっとこう答えた。満面の笑顔で。
「いいぞ。」
普通は簡単にそう言えない。自分は彼らが戦っていた「バロック・ワークス」の副社長であり、敵だった。
その「バロック・ワークス」が無くなったとはいえ、そう簡単に友好的な態度を取れるものではない。
だが、ルフィは違った。
それがあの一言であった。
4741:03/01/28 17:48 ID:SMz5AllG
と、突然空になった皿が視界を遮った。

「おかわり!」

「・・・もう無いわ。」

「えええええ!!??」

「明日まで我慢しなさい。朝になればコックさんが作ってくれるから。」

「ちぇっ!」

本当に子供だ。
でも、そんなところが自分を疎外感から守ってくれている。
この麦わらの少年のおかげで、段々少しずつだが仲間とも打ち解けている。
仲間―それを与えてくれたのが、このルフィだ。

「・・・ん?」

ロビンは自分の細い手でルフィの唇についたソースを拭い取った。
そして、おもむろに自分の舌で拭い取ったソースを舐めとった。
ロビンには、その行為があまりにも官能的に感じられた。
そして、自然に口から言葉が出てきた。
まるで自分の言葉ではないような、セリフが。
4841:03/01/28 17:48 ID:SMz5AllG
「・・・船長さん・・・。そのまま動かないで・・・。」

「ん?なんでだぁ?」

ロビンはテーブルに身を乗り出し、ルフィの口元に自分の舌をゆっくりと這わせた。
ソースの味と、ルフィの唇の感触が、舌に広がり心地よい快感が身体を伝わらせる。
ロビンは止めることなく、舌をルフィの唇の這わせつづけた。
舌でなぞるように舐め、時々軽く唇同士をくっつけ合わせる。
いつしかロビンの身体はテーブルに這うように四つん這いになるほど身を乗り出していた。
舌を伝う快感は次第に増していき、快感物質によりロビンの意識は次第に呆けていた。

(何故・・・こんなに年の離れている彼にこんなこと・・・。)

ロビン自身理解できなかった。だが一つだけ該当することは、彼に、ルフィに好意を抱いていたということだった。
今まで、自分が生きるために好きでもない男と身体を共にしたこともあった。
だが、ルフィは違う。本気で自分のことを大事に思ってくれる。
今まで生きていた中で、これほど嬉しいことはなかった。
ふと、こんなことをしてしまっている自分を彼はどう思っているのか、と目線をルフィの顔を見た。
真っ直ぐに、自分を見ている。あまりにもハッキリと見つめられているので、恥ずかしくなって目を背けてしまった。
こんな事をして嫌われないだろうか。他のクルーに言いふらされてしまうのではないか。
急にそんな不安がロビンを襲った。

(・・・こんなに後悔するなら、最初からしなければよかった・・・。彼の声を聞くのが怖い・・・。)

ロビンが顔を伏せると、ルフィの声が聞こえた。
4941:03/01/28 17:50 ID:SMz5AllG
「・・・な、なぁ・・・。いつまで動かないでいればいいんだぁ・・・?」

ロビンは思わずルフィの顔を直視した。
そういえばさっきから何一つ動いていない。
本気で「そのまま動かない」でいたのだ。
そういえば、顔は引きつって汗をかいている。足元は動くことが出来ずわずかに震えている。
あまりの肩透かしにロビンは脱力した。

(驚かさないでよ・・・ビックリするじゃない・・・。)

「なぁ、いつまで動かないでいればいいんだよぉ〜!?」

その時、ロビンの心に悪戯心が芽生えた。

「そうねぇ〜・・・、こういうのはどうかしら?」
5041:03/01/28 17:50 ID:SMz5AllG
ルフィはテーブルとは逆の向きに向かされていた。
その視線の先には、服を脱ぎ、下着姿になったロビンの艶姿。
月光が船室内を照らし、ロビンの整った素肌を光らせる。
ロビンは目を点にしているルフィに向かって歩きだし、ルフィのズボンのチャックから膨張した肉棒をゆっくりと取り出した。
ロビンの冷たい手に、ルフィは身を震わせた。

「フフ、動かないでね・・・?」

ロビンはルフィの肥大した肉棒を根元からゆっくりと舌を這わせていった。
汗で塩辛かったが、逆にそれが快感を増長させていた。
ルフィは身を硬くして、ロビンの静かだが濃密な攻撃にじっと耐えていた。
ロビンはゆっくりと竿の根元から舌をカリ首まで走らせると、亀頭をゆっくりと口の中に包み込んだ。

「ぐっ・・・あ・・・。」

ロビンの口膣は溜めておいた唾液でヌルヌルになっていた。
唾液が亀頭を包み、口内の肉壁が亀頭の先端を刺激する。
2・3回上下に口を動かし再び竿を口から出すと、ゆっくりと溜めていた唾液を亀頭に垂らし始めた。
口の中の唾液を亀頭に出し尽くすと、今度は犬のように竿を上下にいやらしく舐めまわした。

「んんっ・・・あああっ・・・!ロビンっ・・・。」

ルフィはかつてない強敵と戦っていた。
その苦戦ぶりはクロコダイルを上回っていた。
ルフィはロビンと交わした約束を覚えていた。
『私が勝ったら、私が船長よ?』
何をどう勝つのかはわからなかったが、どにかく負けられなかった。
5141:03/01/28 17:51 ID:SMz5AllG

「んっ・・・船長さん・・・気持ちいいかしら?」

「き、気持ちいい・・・・・・けど負けられない・・・。」

「フフ。それじゃあ、これはどうかしら?」

ロビンは立ち上がり、ルフィに見せつけるように下着を脱ぎとった。
上のブラジャーを取るとその大きな乳房がいやらしく揺れ、下のパンティーを取ると、薄っすらと茂った陰毛の中から淫猥な光沢を放つ蜜を垂らす艶やかな淫唇がのぞいた。

「ゴ・・・ック!」

思わずルフィは生唾を飲み込む。
それほど、ロビンの身体は女性として完璧なプロポーションだった。
下着を全て取り去り、身体を覆う物が何も無くなると、ロビンの顔からも次第に恥ずかしいという気持ちが芽生えてきた。
だが、それを凌駕する気持ちがある。

「さぁ・・・、船長さん・・・。」

ロビンは再び自分の唇を想い人の肉棒に這わせると、一気に喉奥にまで咥えこんだ。
竿の先から出てくるカウパー汁を味わいながら、激しく上下にしごき始めた。
快感がお互いの理性をタガを外し始めていた。
ルフィは声にならない気持ちよさに息を荒くし、ロビンは淫猥な自分の行動に酔っていった。
ロビンの股の間からはともどもなく愛液が溢れ出し、床を汚していた。
5241:03/01/28 17:53 ID:SMz5AllG

「せ・・・船長さん・・・。お願い・・・、来て・・・。」

「お、おう・・・。」

ロビンは肉棒から口を離すと、ゆっくりとテーブルの上に仰向けに横になった。
ルフィもテーブルにあがり、ロビンの両足を両腕で支えた。
ロビンの淫唇は今にもルフィの禍禍しいまでの肉棒に犯されようとしていた。

(来る・・・船長さんのが・・・私の中に・・・。)

愛しの男に自分を捧げる。
これほど恥ずかしいことはなかった。
だが、それ以上に、喜びがあった。

「行くぞ・・・?」

そう言うやいなや、ルフィは自身の肉棒をロビンの淫唇に一気に突き入れた。
気を取られていたロビンの身体を痺れるような快感が襲った。
快感は一気に全身を伝わらせ、理性を麻痺させた。

「はあぁっ・・・・・・・!!!!!!・・・・・・あぁ・・・あ・・・。」

ロビンの口からは声にならない声が、喉を震わせて聞こえてきた。
あまりの快感に、ロビンの目からは薄っすらと涙が滲んでいた。
ロビンの膣内ではルフィの萎えることのない肉棒が内部の肉壁を押し広げていた。
淫唇からはお互いの循環液が漏れ出し、テーブルにシミを作っていた。
5341:03/01/28 17:54 ID:SMz5AllG
「は・・・あぁ・・・。る、ルフィ・・・、気持ちいい・・・かしら・・・?」

「おう・・・脳みそトロケるぐらいな・・・。」

普段聞こえる子供っぽい言動ではない、すこし大人びた声をルフィはしていた。
ルフィらしくない、と思ったが、自分もルフィを名前で呼んでいたことに気付き、自分らしくないと思った。
腕をルフィの首にまわそうとしたが、力が入らず出来なかった。
それに気がついたルフィはロビンの腕を自分の首に回して、彼女の身体を抱きかかえた。

「フフ・・・、優しいのね・・・。嬉しいわ・・・。」

「気にすんな♪」

ルフィの優しい気遣いにロビンは嬉しさを覚えた。
ロビンは目を閉じ、精一杯の力でルフィに抱きついた。

「動くぞ・・・?」

「いいわ・・・。」

ロビンを抱きしめたルフィは、自身の欲望のままに、ロビンの肉壁を突きまくった。
亀頭が肉壁を擦り、愛液で塗れた花弁を擦り刺激する。
亀頭が真っ直ぐにロビンの子宮口を突くと、彼女はいいようない感覚に身悶えした。
余りにも強い腰の動きに、ロビンの意識は薄くなっていった。
5441:03/01/28 17:55 ID:SMz5AllG
(まるで・・・、犯されてる・・・。でも・・・優しい・・・。)

ロビンの口からはだらしなくヨダレが流れ出ており、口からは声にならない声で快感を表した。

(呆けた表情で、ヨダレを垂らしながら・・・。今、私ってイヤラシイ顔してるのね・・・。)

快感に意識をかき乱される中で、わずかにロビンの冷静な思考がそう感じていた。
でも、ロビンはそれでもいいと思っていた。

「う・・・あ・・ああ・・・!」

「ロビン・・・いいか?気持ちいいか?」

「い・・・いいっ!ルフィ・・いいわ・・・。」

ロビンの言葉に、飾り気もなにもない。
その口から出てくるのは雌としての本能からの声だけであった。
雄の精子を求める、雌の本能。
5541:03/01/28 17:57 ID:SMz5AllG

「ルフィ、あなたも気持ちいい・・・?気持ちいい・・・?」

「ああ・・・ロビン・・・。サイコーに気持ちいいぜ・・・。」

「ああ・・・、嬉しい・・・。あンっ!イクッ!イッちゃう!」

ロビンもルフィも限界に近づいていた。
ルフィは快感を増すためにその動きを早くしていく。
ロビンはそんなルフィの肉棒を少しでも気持ちよくさせようと自然と膣内の肉壁で締め付けていた。
愛液が溢れ、ぐっちゅぐっちゅと船内に響きわたる。

「あああっ!ルフィっ!イく・・・イクっ!」

「んっ・・・あああ!!」

膣内で肉棒が大きく脈打つと、暖かい精子がロビンの膣内に飛び交った。
二度三度と脈打ち、その度に膣内に精液を放出した。
ロビンは精液の流れ込んでくる熱い快感に身をよじらせた。

「ん・・・あぁ・・・。」

ロビンは呆けながらも自分の愛しい男を見つめた。
その男は自分を抱きしめながら、頭を撫でている。
素直にその優しい行為に嬉しくなった。
ロビンは続く余韻に悶えながらも、愛しい男の肉棒を惜しげに自分の淫唇から抜き取った。
テーブルから床に立つと、股から自分が受け止めた精液が床に流れ落ちた
56名無しさん@ピンキー:03/01/28 17:57 ID:aKEE0UHk
さ、さすがですね!
5741:03/01/28 17:57 ID:SMz5AllG
「あ・・・勿体無い・・・。」

ロビンは自分の淫唇に付着した精液を掬い取り、唇に運んだ。
苦いが、濃厚な味がした。

「おい、風邪引くぞ?」

ルフィはそう言うとゆっくりとロビンの身体を後ろから抱きしめた。
ロビンは自分を抱きしめてくれている腕に自分の手を重ねた。

「ええ、そうね・・・。」

ロビンは少しばかり、この状況が名残惜しかった。
5841:03/01/28 17:58 ID:SMz5AllG
ロビンはコーヒーを片手にマストの上で毛布に包まりながら星空を眺めていた。
今夜は何時にもまして星空が綺麗だ。
先ほどまでの情事の余韻だろうか、マストの上でも気分は心地よかった。

(あ・・・。)

ロビンは空を見上げたまま、目を奪われた。
そして何を思ったか、突然ハナハナの実の能力を使った。
船室内で再び眠りについたルフィを含め、全員を起こし始めた。
海図を描いた途中で眠りについたナミには肩を優しく揺らして。
マットで爆睡していたルフィ他男メンバーには手荒に。
クルーは船室から目を擦りながら顔を出した。
その視界に、流れる星空が見えた。
クルーの表情からは寝ぼけた顔は消え去り、驚きと興奮に満ち溢れていた。
ロビンはそのクルー達を見て、ニッコリと微笑んだ。
そして、興奮ではしゃぎ回っているルフィに向かって、ロビンは小さく呟いた。

「船長さん・・・、愛してるわ・・・。」

幼稚な言葉だと思いながらも、ロビンはそう言わずにはいられなかった。

ルフィとロビンの勝負がどうなったか。
それはルフィもロビンもすっかり忘れていたりする。

END
5941:03/01/28 18:00 ID:SMz5AllG
ふぃ〜、お目汚しスマソ。
とりあえず、漏れが書いたらこんなモンになるということで。
まぢ疲れた・・・。
6041:03/01/28 18:02 ID:SMz5AllG
ついでに言っとくが、最後はアニメEDネタでふ。
あのEDが気にいっとるので使わせてもらった。
俺のイイ脳内麻薬になるな<ED
61名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:02 ID:aKEE0UHk
お疲れ様です!
本当に!ルロビ以外にも書いてもいいですかね〜?
6241:03/01/28 18:07 ID:SMz5AllG
いいんでない?
ルロビ以外も面白いと思うし。
頑張ってくれ。
期待して待っとるからな。
63名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:10 ID:aKEE0UHk
今制作してるのはルロビだから。
次の次ぐらいかな〜。
41さんも頑張って!
64名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:12 ID:1vUTH9rY
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6541:03/01/28 18:19 ID:SMz5AllG
ロビン様が>>1の次回作に興味を示しています。

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       l.:.:i.:.:i: i:.! ゙i:゙、:、::::゙、、:::゙i::::!l゙i:::::::i:::::.:::::::i::::i.:
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      l::i::〈 /. ,r''' i           |:::::::::::::::i::::
      l!、:、! i. -'")l        ,./  |:::.:::::i::::::i:::
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         / }ヽi:、  - ''´,,,.       |: : : :i::.:.:::.::
         ヽ. \l:i:ヽ  ゙"       ,,.|: : : :i:::.: : ::
          ヽ. l:!゙、-`ー--- 、 ,、-'"/!.:.: :.:i!::: : : :
           ゙ヽ、       ヾiヽ, |:::::::::!i::: : : :
             /|゙'ヽ       / / |::::::::| l:::.:.:::

ズレてないだろうか・・・
66bloom:03/01/28 18:23 ID:EZvZwROC
67名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:33 ID:aKEE0UHk
頑張ります!
ロビン様ありがとう!
68名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:48 ID:aKEE0UHk
・・・今は夜。夏島の近くの夜風が涼しく黒くしなやかな髪を
揺らす。椅子に座り歴史を語る本のページを捲る。
静かな夜には似合わない宴が船の反対側では行われている。
その中の一人ルフィがロビンに話し掛ける。
「お前は食わないのか?ロビン。」
「あら船長さん・・・ありがと。なかなか部屋に来てくれないわ
ね?」
〜〜〜「ルフィ?・・・大好きよ・・・毎晩寂しかったら私の
部屋においでなさい?」〜〜〜
あの島で話したことをロビンは気にしていた。
「・・・お、おう。すまねぇ。忘れちまってた。」
「そう・・・。」
ロビンは本を閉じ悲しい目でうつむいた。
「・・・わ、悪かったよ。」
・・・皆が宴を済ませ皆が眠りについていた。
ルフィが一人で船の上で眠りについている。ナミの蜜柑の木が
優しく揺れている。
「ルフィ・・・今日も来てくれないのね?」
69名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:48 ID:aKEE0UHk
ロビンがルフィの隣りに正座して語りかける。
「ぐがぁー!・・・んぁ!?ロビンか?腹減った・・・なぁ。」
「あらそう?じゃあ私を食べる?くすっ・・・。」
暫し沈黙が続いた・・・。
「・・・いいのか?」
真面目な顔でルフィがロビンを見つめる。
「ええ。構わないわ?」
その直後ルフィはロビンを押し倒した。
首筋に顔を擦り付ける。女性の甘い匂いとコロンの匂いとが混じり
心地良い。
「いい匂いだ・・・俺この匂い大好きだ・・・。」
次第にルフィの口からは舌が現れ光った筋が何本もロビンの身体に刻まれる
その光の筋はやがてロビンの口の中にも入ってきた。
「ぅん・・・・はぁ・・・んん!」
ロビンのキャミソール上から乳房の核を強めに押しつぶす。
「うあ・・・わりぃ・・・痛かったか?」
「はぁ・・・大丈夫よ・・・。」
柔らかい唇から離れた口はキャミの上から激しく乳房を吸う。まるで赤子が
母の乳を吸うように何かを求めるように淫らな音を立てて吸う。
70名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:49 ID:aKEE0UHk
「あんん!・・・!!ぁああ!・・・ルフィ!あん!」
キャミを胸で引っかかる所までたくし上げ更に激しく吸う。
「うあん!!だめ!ルフィ!・・・あん!」
快感が背中に走る。体が無意識のうちに跳ね上がり大きく妖艶な乳房が
跳ね上がる。
ルフィは熱くなった巨根をロビンの秘所に押し付ける。
耐え切れなくなったルフィは自らを取り出しロビンの上に乗りかかった。
「何するの?ルフィ・・・。」
「これを胸に挟んで・・・してくれよ・・・。」
「・・・あらそんなことも知ってたの?エッチね・・・。」
そう言うと優しく胸を寄せ熱い塊を包み込んだ。
そうするとロビンは急に羞恥心が表れ顔を赤らめた。
顔を少し背けルフィのそれを優しくしごく。我慢汁が
先端から流れ出て光っている。それに気が付いたロビンは
それを勢い良く口に含み凄い力で吸引した。
「うあ!ロビン!すげぇ!!」
淫らで恥ずかしい音が響く。
「ダメだ・・・ロビン・・・出そう!」
「いいわ・・・出しなさい?」
「う・・・うあぁ!」
白濁したゼリー状の液が多量にロビンの口に発射された。
それを手で拾いロビンはパンツを脱ぎ秘所に直に塗りつけた。
71名無しさん@ピンキー:03/01/28 18:49 ID:aKEE0UHk
「ルフィ・・・きて?・・・私もう・・・。」
「ああ・・・。行くぞ・・・?」
ズプリとロビンの膣口を押し広げ熱いものが入ってくる。
「あああ!!おっきい!・・・あはぁ!」
一気にロビンの息が乱れ声には出ないため息が喉から出てくる。
「ぐ!ロビンの中!あたっけぇ!」
腰を四方八方にくねらせロビンの膣をかき回す。
いやらしい音が淫らな声と共に響く。
「あん!ああん!・・・んあ!あはぁ!!いい!・・・だめ!いい!!ルフィ!」
「ロビン!俺も!いい!・・・うあ!!」
ロビンを自分の上に跨らせロビンが腰を下ろす時にルフィは腰を突き上げる。
子宮に届く絶頂感と共に引き抜くときに亀頭が引っかかり内臓が出そうな
感覚もまた絶頂感を煽る。
「ルフィ!いくわ!もう!あ!あは!!あん!いっちゃう!!」
「ぐ!うあああ!!」
身体を仰け反らせ絶頂感と共に熱いルフィの精を受け止める。
「はあ・・・明日からはちゃんと私の部屋に遊びに来てね・・・。」
「ああ・・・ほんとにすまねぇ・・・いくさ・・・。」
二人は服を着て夜空を見つめて眠りについた。
72:03/01/28 18:51 ID:aKEE0UHk
>>30の続きですう!
73名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:35 ID:ni+V5geN
7441:03/01/28 19:43 ID:y13Cviuy
↓ロビン様が>>1の作品に興奮しています。
7541:03/01/28 19:46 ID:y13Cviuy
             _,、-‐''"""``'' ー- 、
          ,、-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /..:./:..:..:./..:/::::::ハ..:.ヽ..:..ヽ:..:.゙i..:..:..:.゙i
       /:::::/:/::::/..:./::::;ィ' l::i:::゙i::::::|::::::|::::゙i::::::゙!
      l::::::/:::|:::/::::::l:::::::|l:! |:|::::|:::::|:::::::|:::::|::l::::|
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        !l:!|::::::゙i ` ̄ |      ̄  |::::::::| ::|::::j
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          |:::|:\ `二"´  /:::::j:::::|::::|::::|
          |:::|::::j::\     /|:::::/:::::j::::;`-─‐-、_
         /´|:::l::/::|::::l:!`゙"´  |:::/:::::::/      ヽ
      / ミ |::::/::::|::::|:|   /|::/::::::/ 三    三ミヽ
     /  ミ .j::/::::::|:::::l:|   ///::::;ィ'l:!  三   三 ミ !
   /      /:/:::|::::|ー'´   / l:!|:::::|l:!゙!       ミ  /
  /        l/L;:リ´|    /  ! L;;」!   ,,、-─く`ヽ__/
7641:03/01/28 19:47 ID:y13Cviuy
>>1
マジでよかったぞ。
次回もこの調子で。
漏れも脳内麻薬を出して頑張るからYO!

77:03/01/28 19:57 ID:aKEE0UHk
他の皆さんも書いてくれると嬉です!
これで興奮しちゃった君!
名スレにしようよ!
7841:03/01/28 20:13 ID:y13Cviuy
萌え材料になるかと思い、拾ってきた。
既出だろうな、十分

http://homepage3.nifty.com/saimoe/img-box/img20030128145754.jpg
79:03/01/28 20:44 ID:aKEE0UHk
いいじゃないですか〜!
80:03/01/28 20:45 ID:aKEE0UHk
1と41さん以外にも小説書いて〜♪
8141:03/01/28 20:52 ID:y13Cviuy
あんまり募集かけると逆に放置される罠。
静かに盛り上げるのが吉。
漏れらは漏れらでやれることをやるだけ。

他の職人さんが来るまでじっと待つしかないな。
82名無しさん@ピンキー:03/01/28 20:53 ID:M0k0deTp
やっぱノーマルエロはいいなー。
今後も綺麗なルロビに期待!

>>78
うぉ、いいーっ!
何処のサイトの絵っすかー?
8341:03/01/28 21:00 ID:y13Cviuy
>>82

>>78は某掲示板にうpされてたやつだ。
どこのサイトの絵かは判別不明。

ただ、どっかで見たことあるんだよなぁ〜・・・。
84:03/01/28 21:54 ID:aKEE0UHk
41さんすいませんです・・・。
8541:03/01/28 22:01 ID:y13Cviuy
>>1よ諦めるな。
保全ageして目につくようにすれば、住人はいつく。
内容を楽しくすれば、ワンピ厨が来る。

>>1の手腕がこのスレの命運を握る。
気張らず楽しく行こうや

2chらしくないレスだな・・・。
86:03/01/28 22:04 ID:aKEE0UHk
は〜い!
楽しくいきます!!
87:03/01/28 23:14 ID:aKEE0UHk
今ゾロビンかいてま〜す!!
88名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:47 ID:aKEE0UHk
今は甲板に雪が積もるそんな時期である・・・。
そこには内側はとても暖かい船員達で賑やかだった。
船の上では皆雪遊びに夢中だ。しかしロロノア・ゾロ
は船の後部で重いダンベルを上げ汗をかいていた。
ロビンは皆を笑顔で見守っていたがふと気になりゾロの
方を見て言った。
「あなた寒くないの?ここ−12℃よ?」
「関係ねぇだろ・・・じゃまだ・・・あっち行ってろ。」
「あら冷たいわね・・・そう・・・。」
ロビンが白の毛皮のコートをなびかせて寂しい横顔で立ち
去ろうとしたのを見て。
「おい!・・・悪かった・・・いいよ。ここにいて。」
「・・・なによ・・・まあいいわ・・・ありがと?」
ゾロは恥ずかしくて顔を下げて赤くなった。
89名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:48 ID:aKEE0UHk
「寒いわね・・・ほんとに・・・部屋に入って紅茶でも飲まない?」
「・・・ちっ・・・わかったよ・・・だからそんな目で見るな・・・。」
寂しそうに見つめていた目は可愛い子供を見るような目に変わっていた。
部屋に入る女部屋はベッドがついていてとても過ごしやすそうだ。
ロビンはベッドに腰掛け部屋に行く途中に作った紅茶をすする。
「何であんな目で見るんだよ・・・。何企んでやがる・・・?」
「そうねぇ・・・貴方が好きだから・・・。」
「なっ!!!・・・ふ、ふざけんじゃねぇ!」
「あら本気よ?何かおかしい?」
そういった直後ロビンはゾロの唇を奪う。
「こっ!・・・。」
なんとゾロもそれを受け入れ自ら舌を絡めてくる。
90名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:50 ID:aKEE0UHk
「んっ・・・ふはぁ・・・んく・・・。」
舌と舌の間からは糸が引きわざと音を立てるように絡める。
「あなた上手じゃない・・・とても強引ね・・・。」
「それを望んでたんだろ?」
「・・・・あん!!ダメよ急に!!うはん!!」
ゾロはすぐさまロビンのズボンの中に手を入れ黒いショール
を揉み解す。



それは次第に湿度を増しそれは湿気と呼べるものではなくなった。
手を離すとそこからはいやらしく湯気が吹き出て糸を引く。
「あん・・・あなたあんまりいじめないで・・・。」
「知るか・・・。」
91名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:50 ID:aKEE0UHk
上着のすそから手を入れて乳房を押しつぶす。すでに硬い乳首は痛々しいほど
勃起している。
ロビンは耐え切れなくなってゾロに覆い被さる。自ら胸を押し付け舐めるように促す。
ゾロの舌がロビンの乳輪をなぞり乳首を甘噛みする。
「うはぁ!・・・んっ!あん!あっ!はぁ!!」
ゾロは優しくロビンを起こし自分の性器を取り出した。
「俺のをしてくれよ・・・。」
「いいわよ?でもまだ出さないでね・・・?」
何の前触れもなくロビンはそれをくわえ込み音を立てて強く吸う。
睾丸の入った袋の裏から前立腺の裏にかけてゆっくりと舐め回し
舌の先に力を入れて先端をほじくる。
「うあ!!だめだ!!でるぞ・・・・・・!」
しかしその発言と共にロビンが愛撫を止めてしまいゾロは絶頂を妨げられた。
「ダメだって言ったじゃない。・・・・そろそろほしいの・・・。」
「ああ・・・わかった・・・。」
92名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:51 ID:aKEE0UHk
現れた淫らな蜜を垂らす膣の入り口の先端をこすりつけじらしにじらす。
そこの核に先端を押し付けこねる。
「あは!!!じらさないで・・・あっ!!ほしい・・・だめ・・・。」
ずんっ!!と発言の途中に挿入されたロビンは一気に絶頂に達し口からは
唾液が垂れる。それをゾロが舌で舐めとる。
「あ、あっ、ああ!!!・・・んはぁぁああん!!」
鍛えられたその体からは感じたことのない快感が押し寄せる。
「だめ!・・・だめ!!また・・・またいっちゃう!!」
「いけよ・・・俺も・・・ダメらしい・・!!」
「ゾロ!ああん!!ゾロ!!!いくっっっ!!ふはぁ!!」
ロビンのベッドのシーツには熱いほどの蜜が大量に垂れ流されていた・・・。
その後二人はしばしば身体を重ねている。
「ゾロ?・・・大好きよ・・・。」
93:03/01/28 23:52 ID:aKEE0UHk
疲れました〜!!
マターリとは行きませんね〜。
9441:03/01/29 06:49 ID:BUpbyIsr
>>1乙カレー。
ゾロロビも結構いいなぁ〜。
この調子で次もガンバレ。

他の職人さんも気が向いたら書けやゴルァ。
漏れ?漏れも書くYO!
9541:03/01/29 07:19 ID:BUpbyIsr
キャラがキャラなだけにマターリはムズイな。
ネタは結構あるが、本気でやると鬼畜物になりそうだし。
出来るだけマターリを目指してみるわ。

次うpするときはもっと簡潔にするつもり。
でないと、過労氏するかもしれ。
96名無しさん@ピンキー:03/01/29 10:53 ID:Edaf9QsR
アクセスアップツール
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/soft.html
97名無しさん@ピンキー:03/01/29 10:56 ID:j/2tZ6pX
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
98:03/01/29 18:07 ID:VU046dlU
マターリした作品はゾロだと難しい!!
9941:03/01/29 18:18 ID:jy5DkBWT
漏れもルフィロビ以外はなんかマターリムズイよ。
今テキストで試し書きしててそう思った。
最悪なことにマターリ系で書くならルロビ以外無理という罠。

逝ってヨシですかい?
10041:03/01/29 18:19 ID:jy5DkBWT
100ゲト
101名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:26 ID:VU046dlU
サンジでも少しはいけるのではという罠。
マターリは幅広く範囲をとればよいのではと?
思たり。
10241:03/01/29 18:29 ID:jy5DkBWT
ロビン様はクルー全員のものですかい?(藁
まさか、ウソップやチョッパーもロビン様の餌食!?

などと思たり。
103名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:31 ID:VU046dlU
全員分書くのもよいのでは?と思われます。
ロビン様は最強なり・・・。(爆)
10441:03/01/29 18:35 ID:jy5DkBWT
せめて何人かに限定汁(藁
リクあればそれでもいいし。
つか、チョッパーとだと獣姦になるんじゃ?(藁
ナミとロビンなら万人受けすると思うがな。

漏れとしてはクロコダイルXロビンの鬼畜物も書いて見たいんだが・・・。
105名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:41 ID:VU046dlU
チョパは難しい・・・。
ナミ受けはかなり萌えるね・・・。
10641:03/01/29 18:43 ID:jy5DkBWT
まぁ、リクあれば何でも書くわ。
今書いてるのはルロビだから、その次になるがな。
それでも構わないなら、なんでもリクOK。

漏 れ を 過 労 氏 さ せ な い な ら な !
107名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:45 ID:VU046dlU
A LOT OFリク求みます・・・!!
10841:03/01/29 18:49 ID:jy5DkBWT
↑??????
スマソ、どういう意味?
誰とのリク?
109名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:51 ID:VU046dlU
皆様。
たくさんという意味。
わかりにくくてスマソ・・・。
逝きます。
11041:03/01/29 18:55 ID:jy5DkBWT
了解じゃ。
出来るだけ書いてみる。
ただ、思い入れのないキャラとはあんまり組ませられないかもしれん。
ここらへんは漏れの嗜好なので許してくれ。

逝くのはこのスレが落ちてから逝くように。
落とさないようにageるから、うpまで待っててくれ。
11141:03/01/29 19:11 ID:jy5DkBWT
そういえば、このスレは結構馴れ合いだな。
ロビン様の愛に傅く者は皆同志ということか?

良 ス レ で は な い か !!
112名無しさん@ピンキー:03/01/29 19:20 ID:nvCDccQr
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113名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:02 ID:VU046dlU
良すれかYo!!
同志よ集まってくださいYo!!
114名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:06 ID:2Rlsa1NA
やっぱりロビン×ルフィが一番いいな。
もちろん鬼畜でなく純粋なエロで。
11541:03/01/29 22:15 ID:b6RIFyd0
出来た!書き上げた!
>>1よ、その他ロビン様信望者よ、待たせたな!
今からうpする!

前回より僅かばかり短いだけだ。
全然簡略化されとらん。
スマソ。
11641:03/01/29 22:17 ID:b6RIFyd0
ロビンの口膣に甘い唾液の味覚が広がる。
ルフィの舌が積極的に、ロビンの舌と絡まりあう。
舌の動きが淫猥に感じられ、お互い顔が火照るのがわかった。
ロビンが唇を離すと、相手の唇との間に光るアーチェが出来上がった。

「フフ・・・、恥ずかしい。」

ロビンが照れ笑いすると、ルフィの顔に自分の頬を寄せ、すりよせあった。

「ロビン、可愛いぞ?なんかしらねぇけど。」

「・・・ありがと。そう言ってくれたことあんまり無いから・・・嬉しいわ。」

ロビンはゆっくりとルフィの身体に腕を回して、優しく抱きしめた。
そして、ゆっくりと目を閉じた。
11741:03/01/29 22:17 ID:b6RIFyd0
G・メリー号はある無人島に上陸していた。
ロビンを除いたクルーは無人島で食料や水を探して(ルフィを除く)上陸していった。
船に取り残されたロビンは読書途中の本をマストの上で読んでヒマを潰すことにした。
と、一人船に戻ってきた者がいた。

「あら珍しい。船長さんが早く戻ってくるなんて。」

本を読んでいる途中でも十分気配を感じたロビンは、戻ってきた船長の顔を見ながら言った。

「ん〜・・・、ここあんま面白くねぇ〜んだよなぁ〜・・・。」

「食料は?お腹は減ってないの?」

「いや、別に・・・。」

ルフィは落ち着かない態度を取っている。
そわそわして、何度もこちらをチラチラ見ている。

(あ・・・、そうか。なるほど・・・。)

ロビンは本を近くに置くと、ルフィの身体に擦り寄ってきた。

「・・・!わかってるわ、船長さん・・・ちゅっ・・・。」
11841:03/01/29 22:18 ID:b6RIFyd0
ロビンはその小さく柔らかい唇をルフィの首筋に這わせた。
身体を次第に密着させ、右手をルフィの後頭部に、左手を彼の胸板にそっと這わせた。
左手に逞しい男の胸板の感触が伝わり、嬉しくなる。
小さな唇は、ゆっくりとルフィの鎖骨に移り、熱っぽい吐息を吐きながらキスの雨を降らせる。

「ン・・・あっ!ロビン・・・!」

「フフ、こういうつもりだったんでしょ?」

ロビンとルフィが身体を重ねてから数日が経過していた。
ロビンにはそろそろルフィが自分を求めてくる頃だと思っていた。
多分、それが言い出せずにソワソワしていたのだ。
そんな男には、自分から誘ってやるのだ。
だが、そんな予想は見事に的を外した。

「いや、ロビンがどうしてるか気になっただけだ。」

「あ・・・。」

ルフィは、満面の笑顔で照れながら言った。
ロビンも自分の早とちりな行動に思わず顔を赤くした。
11941:03/01/29 22:19 ID:b6RIFyd0
「ま、そんなに心配することもなかったな。」

そのルフィの心遣いに、いつもロビンは感謝していた。
本当に仲間のことを気遣っているんだ、と。

「心配してくれたのね、ありがと・・・♪」

ロビンは飾り気のない笑みを感謝を込めて送った。
再び身体をルフィに摺り寄せると、背中をゆっくりと撫でた。
背中や脇の筋肉を触ると、子供ながらも引き締まった身体をしていることが感じ取れる。

「ロビン・・・その〜・・・してくれ・・・るか?」

ルフィが照れながらも自分を求めていることに、少年のあどけなさを感じた。
(可愛い・・・。)素直にそう思った。

「船長さん、触っていいわよ・・・?ガマン出来ないんでしょ?」

ルフィの喉が大きく鳴った。
12041:03/01/29 22:21 ID:b6RIFyd0
「あ・・・、そうそこよ・・・。上手・・・ンっ!」

ルフィの舌がロビンの艶やかなピンク色の乳首を弄んでいた。
空いてる片方の乳房を、ルフィの左手がマッサージするように大きく揉み解す。
舌がロビンの乳首の側面をなぞるようになめると、乳房を手にしている左手は人差し指と親指でもう片方の乳首を優しく抓る。

「あ・・・ぁ・・船長さん、もっとしてぇ・・・。」

「胸だけじゃモノ足りねェだろ?」

「・・・ぇ?」

押し寄せる波に意識が朦朧とし、声が小さくなっていく。
ルフィの左手が乳房から離れ、代わりにロビンの熱くなった秘部を覆っている布の中にねじ込んだ。

「あっ・・・!」

秘部の中の核がルフィの手でこすれ、しびれるような快感が一瞬ロビンの身体を走り抜けた。
秘部に進入した指は湿り気のある割れ目をゆっくりと割いていく。
花弁はすでに愛液で塗れてる。
ロビンは目をぎゅっと閉じ、秘部に進入してくる指にじっと耐えていた。
脚は段々力が抜けていき、バランスを崩してしまいそうになる。
ルフィはロビンのズボンとパンティを膝までずり下ろす。
12141:03/01/29 22:21 ID:b6RIFyd0
「ロビン・・・、いいか?もう我慢できねぇ・・・。」

ルフィの怒張した肉棒がズボンから飛び出し、ロビンの淫唇の割れ目に擦りつける。
ロビンはルフィの肉棒に心奪われた。
擦りつける肉棒を淫唇から愛液が滴る。

「来て・・・、私も我慢できないわ・・・。」

お互いに、既に通常の意識を保つことが出来なかった。
相手を快楽のままに欲する。それだけだった。
甲板に寝転んだまま、ルフィに秘部を曝け出したロビンは顔を見られないように横を向いた。
感じている顔を見られたくなかった。あまりにも恥ずかしい。
秘部を割って入っていく感覚に、ロビンは跳ね飛ばされるような衝撃を覚えた。

「あああっ!い、いい・・・ッ!あぁ・・・。」

「ロビン、締まってて気持ちいぞ・・・?」

ルフィが顔を覗いているのに気が付いたロビンは両手で顔を隠す。
しかしそれも、ルフィの力強い腕に遮られた。

「いやぁっ!見ないでぇっ!」

「見てぇよ!ロビンの顔・・・見せてくれよ!」

身体を何度も貫く感覚に、痛みに近い快感を味わう。
身体の自由などとうに利かない。
12241:03/01/29 22:22 ID:b6RIFyd0
もはや、ルフィにその身体を支配されるだけであった。
10も年下の男に好きなように弄ばれる。
悲しくて、悔しくて、嬉しい。

「る・・・ルフィ・・・。もう、好きにしてぇ・・・。」

朦朧とした意識の中、ロビンはそう言って力が入らない腕でルフィの身体に必死にしがみついた。
理性などなく、ただ愛する男にこの身を捧げる。
それが一番、快感を高めることが出来ることだと、薄れていく意識の中でロビンはそう思っていた。
淫唇が肉棒と擦れる度に愛液は溢れて飛び出す。
亀頭が肉壁を抉り、何度も擦りあう。
ルフィの舌が再びロビンの乳首や乳房を犯し始める。
ロビンはその行為がいつまで続けばと、何度も思う。
自分を救ってくれた男のためなら、自分はいつだってこの身を捧げることが出来る。
彼が危ない時は、私が盾になってもいい。
愛しい男の頬をそっと撫でると、ロビンはそのままルフィの胸板に顔を埋めた。

「ロビン・・・もう出そうだ・・・。中に出していいか・・・?」

「・・・えっ?」

ロビンは夢心地の中、ルフィの言葉がよく聞こえなかった。
快感の波が何度もロビンを犯し、その意識を浸食していく。
そして、絶頂まですぐそこまできていた。
12341:03/01/29 22:23 ID:b6RIFyd0
「ロビン・・・っ!出るっ!出るっ!」

「・・・!!ああああっ・・・!る、ルフィっ・・・!」

ルフィの竿が淫唇の中で大きくしなり、先から大量の精液をロビンの膣内で放出した。
熱い液体がロビンの身体中を一瞬にして痺れさせた。
二度三度と肉棒が大きくしなり、その度に熱いモノでロビンの秘部を犯し続ける。
膣内に収まりきらない精液が、秘部から溢れ出して甲板を汚していた。

「ロビン、大丈夫か?」

「あ・・・あ・・・。」

ロビンの目は虚ろになり、焦点が定まっていなかった。
それほどまでにルフィの肉棒はロビンの精神を犯し、精液が精神を麻痺させていた。
ルフィはロビンを抱き起こし、抱きしめた。

「嬉しいわ・・・。ルフィ・・・。」

「気にすんな♪」

ルフィの顔に先ほどまでの情事に夢中になる男の顔はなかった。
仲間を思いやる、一人の少年の顔だった。
ロビンは目を瞑り、愛する男の胸の中に顔を埋めて、性交の後の余韻に浸っていた。


END
12441:03/01/29 22:26 ID:b6RIFyd0
エロ小説ってムズイな、今更ながら。
まとめかたをうまくしないとアカンし。
まだ修行が足りんな。
エロ小説の。

お目汚し、スマソ。
125名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:36 ID:VU046dlU
萌えますなぁ〜〜〜!
12641:03/01/29 22:40 ID:b6RIFyd0
マジありがと。
効率悪くてスンマセン。

マ ジ 自 信 無 く し か け た !!
127名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:40 ID:2Rlsa1NA
グッジョブ!
128名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:42 ID:VU046dlU
私は今休筆中です・・・風邪気味・・・。
12941:03/01/29 22:44 ID:b6RIFyd0
疲れて明日にならんと次のエロ小説書けんわ・・・。
最後に質問させてくれ。
今後のネタにするから。


ロ ビ ン 様 の 処 女 喪 失 っ て 何 歳 だ よ ! ?


妄想でもよいから、レスくれ。
ちなみに漏れは疲れ氏にする。
13041:03/01/29 22:47 ID:b6RIFyd0
>>128

お大事に。
復活を待ってるぞ。

その前に俺が逝っちまうか・・・。
131名無しさん@ピンキー:03/01/29 22:55 ID:VU046dlU
14?かなぁ〜?
132ニコサンです!:03/01/30 01:25 ID:5LqR0DHc
頑張って書きました・・・風邪なのに・・・。
いまからうpします!
133ニコサンです!:03/01/30 01:25 ID:5LqR0DHc
「コックさん?ワインか何かないかしら・・・?」
その大人の色気をまんべんに振りまきロビンがキッチンの
片づけをしているコックサンジに問い掛ける。
「ロビンちゃん!待ってすぐ出すからさ〜♪」
そそくさと隠してあった高級ワインを棚から出す。
しかし直後にロビンはサンジの背中に覆い被さる。
「コックさん?・・・貴方は航海士さんと・・・なの?」
サンジはにこりと作り笑いをして答えた。
「ナミさんは俺のことなんてどうも思ってないんすよ・・・!」
少しの間どうしようもない時間が過ぎる・・・。
「・・・コックさん?私は貴方が好きよ?貴方は私のこと好き?」
「・・・ロビンちゃん・・・ありがとう・・・俺そんなこといわれたの初めてだ
・・・すげーうれしい・・・。」
「コックさん?今したいことは何・・・・?」
答える間もなくサンジは一瞬でロビンの唇に優しく自分を重ねる。
始めは唇を重ねていただけだがロビンはサンジの口内に舌をもぐりこませる
その官能的な動きにサンジの鼓動が高まる。
「ロビンちゃん・・・いいのか?」
「・・・お願い・・・サンジくん?」
134ニコサンです!:03/01/30 01:26 ID:5LqR0DHc
ロビンの頭を腕で抱き髪をなでまわし帽子が床に落ちる。
ロビンの豊満な乳房がサンジの熱い胸にあたり余計に接吻
を激しくする。サンジの舌はロビンの首筋を舐め回し手はヒップ
を撫で回し中心部を手でまさぐる。
サンジはキッチンの椅子に座りロビンを膝に座らせ抱きかかえる。
目の前には白いシャツのボタンが上から3つほど外れて谷間が美しく
広がる。それの耐え切れずサンジは貪るように乳房を舐めまわす。
いつのまにかボタンはすべて外れその乳房があらわになる。
桃色の乳首を丹念に舐めまわすとロビンは激しく震えビクンと
跳ね上がる。その快感がロビンの理性を侵して行く。
「うあんぁ!!いい!!サンジ君!!あはぁ!もっと!」
「ロビンちゃんのおっぱい気持ちいい・・・いい匂いだ・・・。」
「あんあ!!言わないで・・・おかしくなってしまうわ・・・。」
「ロビンちゃん俺!!もう我慢できないよ!」
そう言うとロビンを一度立たせ手を股座にいれ濡れそぼった
股を穿り返す。膝から力が抜け思わずよろける。
「しっかり立って・・・気持ち言いのかい・・・?」
「ああはぁん!!ええ!いいわ・・・。」
勢いでズボンとパンティーを膝まで下ろしまた膝に座らせる。
そして上では乳首を舐めながら指で秘所にピストン運動をかける。
何度もロビンが顎を上に向け跳ね上がる。
135ニコサンです!:03/01/30 01:26 ID:5LqR0DHc
そしていつのまにかサンジのものが開いたチャックから飛び出ていた。
ロビンがそれを手探りで探し当て親指の腹で先端の亀裂をこね回す。
「うああ・・・ロビンちゃん・・・いいよ・・・。」
ロビンが自分から膝を突いて座っているサンジの男根を目の前に置く。
唾液を上からそのそそり立った物の先に唾液をたらし同時に手でシゴキあげる。
ゆっくりと時には激しく上下運動を繰り返した後ロビンはそれを口に含み
何かを吸い出すように吸引する。
「うあああ!ダメだ出るよ!!・・・あれ?」
「気持ちよかったの・・・?私より先にいくなんてダメよ。」
そう言うと、愛液が滴り落ちる秘裂を広げ座っているサンジの
男根に押し付け埋めていく。
「ああ・・・入る・・・んはぁ!!入る!!」
ロビンはすぐに腰を動かし始め、そのたびに乳房が揺れ
それに魅了されたサンジは乳首に吸い付くその下の手では
一番敏感なところを摘んだり転がしたり擦ったりして快楽をロビンに与える。
凄まじい勢いで乳房を揺らし顎を突き上げ喘ぎ声をあげる。
「あああ!!サンジ君!!いい!!はあん!っはあああん!!」
淫らな音を立て椅子からは透明な液がとめどなく流れ床をぬらす。
亀頭が最深部を何度も突き上げ、引き抜くときにカリが内側に引っ掛け
また最深部に滑り込む。
136ニコサンです!:03/01/30 01:28 ID:5LqR0DHc
「サンジ君!!ダメ!いっちゃう!!もう・・・っ!あっっっっっ!!!」
サンジを力いっぱい抱きかかえ小刻みに震え絶頂を迎えたロビン。
サンジも無口のうちに白濁した濃厚な液をロビンに放出していた。
椅子はもう濡れまくり床は水溜りになっている。
サンジは男根を引き抜きそこからは官能的な糸が一筋光る。
「サンジ君・・・よかったわ・・・愛してるわ・・・。」
「ロビンちゃん・・・俺も大好きだ・・・。」
二人は軽く唇を重ねそれぞれの部屋に帰って行った。
今日は朝日が気持ちいい。
137ニコサンです!:03/01/30 01:30 ID:5LqR0DHc
ふい〜・・・氏んですまうわ・・・。
何とか完成・・・。
ハァハァすますた?
138名無しさん@ピンキー:03/01/30 02:13 ID:HBagmPfS
サンジはゴーイングメリー号のコック。
航海も順調で、あとはオールブルーを見つけるだけの怠惰な日々を過ごしていた。

片思いである航海士、ナミとは、何の進展もなく
いつのまにか都合のいいときに使われるだけの存在になっていた。
そんな折、敵対組織の幹部であった年上の女が乗船してきた。

考古学者、ニコ・ロビンは奥手でうだつが上がらない
サンジを見兼ね、恋愛の手助けを申し出る。


『貴方に足りないのは、セックスに対する自信よ…』

その日から、性に溺れた生活が始まる…。

こんな話はダメでつか?
元ネタが微妙にメジャーだかマイナーだかわからないところなんですが。
13941:03/01/30 07:01 ID:iO9vunFA
>>137
グッジョブ!乙カレー。
ゴーイングメリー号がロビン様のお陰でラブホと化したな(藁
サンジでもマターリできるみたいだし。

ただ、
本 命 は 誰 で す か 、 ロ ビ ン 様 !

>>138
エロ漫画には良くありそうな話だが、結構萌えると思われ。
ナミと3Pに発展すればなおイイ!
14041:03/01/30 07:15 ID:iO9vunFA
>>131

14、なるほど。
相手はやはりクロコダイルだろうか?それともその他大勢?
この頃の事を書くとやはり、レイープネタしか思いつかん。
逝ってくる!
141名無しさん@ピンキー:03/01/30 09:11 ID:5LqR0DHc
逝かないで!
でもレイ−プは・・・。
助けてくれたお兄さんと・・・とかは?
142vv:03/01/30 15:04 ID:Os2ye1XX
http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html
      ★こんなサイト見つけました★
143×:03/01/30 15:12 ID:GY3MRAJy
新スレ開設おめでとうございます。
超短くてエロくもないものですが、ロビンとサンジのSSを
お祝いがわりに捧げますので、どうぞお納めください。

1さん、41さん、これかもがんばって自分らをハァハァさせて下さい。
144×:03/01/30 15:14 ID:GY3MRAJy
深夜に及んだ賑やかな夕食の後。
キッチンに残ったのは、明日の仕込みをするサンジと本を読みふけるロビンのふたりだけだった。
「ロビンちゃん、眠れないのなら少しブランデーの入った紅茶はいかが?」
サンジの申し出にロビンは頷いた。

暖めたティーカップに香りのいい紅茶を注ぐ。
スプーンにのせた角砂糖にブランデーをたらし火を灯すと青い炎があがる。
「…きれいね」
サンジが角砂糖をカップに落とし、ゆっくりと混ぜるのを眺めながらロビンは呟いた。
「ブランデーの青い炎も…コックさんの優雅な仕草も…」
「……さ、どうぞ」
ロビンの言葉に少し照れたような顔で、サンジは紅茶を差し出した。
「コックさんはノースブルーの生まれだと聞いたけど…」
紅茶をすすりながら、ロビンはサンジを見つめる。
「そのさらさらの金髪も白い肌も本当にきれい…」
「何言ってんですか。ロビンちゃんだって……」
サンジがそう言いかけた瞬間、ロビンは突然サンジの右手を取り自分の頬に押しつけた。
目と目が合ったまま、キッチンに流れる沈黙の時間。
やがてロビンが小さな声で言った。
「コックさん………キスして」
サンジはロビンの腕を掴み自分の許に引き寄せると、その体をきつく抱きしめた。

美味しそうなものを目の当たりにすると、コックは味見をせずにはいられない。
目新しい料理の、いい匂いのするソースを舐めるように。
取れたてのみずみずしい旬の果物をかじるように。
ロビンの唇を貪り、舌を絡め唾液を吸いあげながら―――
サンジは「大人の女」という名の甘美な味の虜になっていった。         end
14541:03/01/30 16:59 ID:5jgjMZA/
>>141
クロコダイルに勝てる香具師いんの!?
まぁ、その他大勢から助ける、というのなら無理ないかもな。
シャンクスあたりだったら萌え(藁

>>143,144
さんくす。
これからもロビン様に萌えてくだせぇ。

漏れはルロビしか思いつかん!
ロビン様への愛が足らんというのかぁ!?
146名無しさん@ピンキー:03/01/30 18:04 ID:1QhO+/cS
>>41さん
イイ!好きな人の前で恥ずかしがるロビン萌え。星空の雰囲気もよくでてた。 >>65のAAも秀逸!
ロビンの処女喪失は…やっぱ14、5歳くらいがぴったり来るかなぁ。不幸な子供時代だったみたいだし。
レイープネタ?折れはむしろ喜んでしまいまつが…w
やむにやまれぬ事情により処女をささげる、て感じでつか?

>>138
奥手なサンジかw

>>1さん Hシーンがいいでつ。
>>137さん スマソ、オレノシュコウトチガウカラ、ヒョウカデキナイ。ただ、喘ぎごえを変えるともっとよくなる気はした。エラソウ?キヲワルクシナイデネ
>>143さん サンジの雰囲気がよくでてまつ。青い炎てなんかイイ! できれば次はHもいれてねー。
147名無しさん@ピンキー:03/01/30 19:19 ID:LRh9mSfb
クロコダイルは見るからにハードゲイだからな・・・・
原作で一番嬉しそうだったのが王様虐めてる時だったし・…
ロビンとはやってないだろ
148名無しさん@ピンキー:03/01/30 21:38 ID:5LqR0DHc
<<41
ロビンとシャンクスですか〜どうでしょうかね〜?
14941:03/01/30 21:43 ID:jpo/OjDW
>>148
今更ながら無理っぽいな、その組み合わせは。
やはり、組織の鬼畜野郎共に犯られてしまう初体験だろうなぁ。
痛々しいが・・・。
ルフィ達の仲間になるまで、幸薄い人生だったと思うし。
150:03/01/30 22:23 ID:5LqR0DHc
そうなっちゃうんでしょうね〜・・・
かわいそうに・・・ロビン様・・・。
15141:03/01/30 22:31 ID:jpo/OjDW
その分、仲間になったロビン様は一番輝く、というワケですな。

よ か っ た ね 、 ロ ビ ン 様 !
152:03/01/30 22:32 ID:5LqR0DHc
よかったよかった!!
15341:03/01/30 22:36 ID:jpo/OjDW
   へ'´      /:::::::::/       ,-y‐''フ∠フフ二')')!-、,
  /'ソ::     ,,'ノ:::::::::::i    _,r'ツ"/ノ<二,::::::::::::::::::::~`‐、''`)
 iニ゙!::..  `- 、,,`= 、,_  , ;-/ブn:''~~:「|::il゙i::::::i::::``ヽ、:::::::::::::::~ヽ
 ゙i, >、,:::::::::::::::::::::::::,,_-,-;'i( ="‐'_゙ニ=-'ヾl| |:i!:!::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::
  V >、,,,_,... -//,-',=ミ~  , '´ '"二`  `-l::i::::::::::::::;::ヽ:::::::::::::::
   `-!、(,,,,//=ii~:::i.、,..=、,} /  >‐'''‐- 、  |::|::::::::::::::::i::::゙i::::::::::::;
           lli:i::ii:l´  //         .l::|::::::/:::::::/::::::i:::::::;イ、
         ハ:i::i::l  //         |::|::::/:::::::/:::::::ムニン
          ヾゝ:::i '‐''''' -        //::/::/::/:::::/:/
         ,.‐‐-亠-、 '=ー‐ ‐'''''ア .//:::/:/::/::::::/:/
       / ,>‐ェ' /~`) `"''"´  ,. //:::/:/::/::::::/:/-、‐'"
     ,. '´ , ' , '´,/,/,.>ヽ、__,. ‐'".//::://:/:::///'""'';:'..'':
  , '´  ,, '_,,,,,Yニ-''" //- 、:::|  //:://,、;,'::;";"~~'";';;;....,,,
r'_´   ,ノ   _,`ニこニ,,_ノ‐‐-`ィ //::/,;';"    '";;;  ~`''';;...
'" `'‐-"  _,/ ,, , ,;;;/,!::/i::」 L/ |,;','"~   ,. '; ';"  ..,;;;;''~';;,,,
 """'";;-'" ,,;;'' ; ;''/,/:/ |:」,.-/ ;',;';'"    ,.;;;..,  ;''  ;::;; ,;,;',.

15441:03/01/30 22:36 ID:jpo/OjDW
↑輝いているロビン様(藁
155:03/01/30 22:39 ID:5LqR0DHc
輝いてますね!
確かに美しい!!
15641:03/01/30 22:45 ID:jpo/OjDW
割れながらロビン様をズラさずにカキコめたのは、ロビン様への愛の力だろうか?
SSの方は明日の午後にならんとうpできん。

マジスマソ。

157:03/01/30 22:55 ID:5LqR0DHc
待つのもまた楽しみのひとつですYO!
15841:03/01/30 23:02 ID:jpo/OjDW
ロビン様のレイープ初体験SSは痛々しくて書けんから、書く勇気のある職人が書いてくれ。
漏れは純愛系(?)をルロビで書くことしか出来ねぇ!

漏 れ は ル ロ ビ が 好 き じ ゃ あ 〜 !!
159:03/01/30 23:16 ID:5LqR0DHc
私も好きです〜〜〜〜!!!
16041:03/01/30 23:26 ID:jpo/OjDW
よかった!(感涙
このスレはカップリングを偏重してはいかんとは思うけが。
やはり漏れはルロビでつわ。

↓がルロビ偏重の原因だという罠(藁
16141:03/01/30 23:28 ID:jpo/OjDW
.     / ̄ ̄\             __,,,,,,,,,,_          __,,,,,,,,,,,,,__  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    |  責  |   r―-y''‐-,..r::':':"´:::::::::::::::::::::::::::`ヽ、   ,r'''/`´      `ヽ|  受   耐.  .い   |
    |  任  |   !   ,' `/:::;:;:::;:::::::::::::::::::、:::  ヾ:、::::ヽ_, イ r' r'          |. .け.  .え   . い   |
  ._____|   ・.  |   l ヽi  ,/::::i'i!|: :i : .: :::i::i i i   i :i:::::::!. i i ,/        .|. .ま.  .難.  .え  |
./       .・.  > . !ヽゝ {{:::::!i! i:::ハ:: :i,!:: :i:::i::::i::::::::i::::i::::::!-i  y'            |  .し   .い.      |
|   .と.   ・. /    !   !、::〉゙ レ' ヾ、_;:!:i:::i:::::i::::::i:::::i:::::l  ゙y'              |. .た.  .仕.      |
|   っ.  | ̄      !   ヾ`、, ‐''"..、゙i;!::i:::::i::::::i:::::i:::::l , '       ,.'   /.|      打.      |
|   . て  |       i     'i:/'  '゙""´ ノ:/::::i::::::i::::i:::::/_;'^       /   ,/<.     .ち       |
|   ね  |        ! .  /i'-,___ ,:':::i゙ :i: .:/.../‐/´    ::   /   /   |.     .を        |
.\__,/       .l.   / ,!:::゙〒" ,':::::i::::::i::::i;: z! i    ::    /  ,/.    \_______/
                .!  /,';,:=-`ヲi::iL|::::::i、:;ゞ'  l    / / /  ,/
               .l,!/'/} :::,.:´/´! |::::::!/´  l  /  / /  /___
                ., '.´:::ノ ,. ',/'  ! ゞ‐`   l-' /  / /  ,/___, `i
             .,. ' .:::  ノ.',/     i ,/  / l/   ,/ ,/ ,/      / /
            .,.'   , '´"´       .´     , '゙l   ,/   / /   _,,...-'ヽ/
162名無しさん@ピンキー:03/01/30 23:36 ID:NoURlvmY
やっぱルロビのマターリ系希望!
16341:03/01/31 17:37 ID:1m7FnwjQ
おっし完成!
一応>>116から>>123までのやつの続きというカンジで。
またもや長くなってしまた。

逝ってくる。
164名無しさん@ピンキー:03/01/31 17:38 ID:M8O7G9Ys
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
16541:03/01/31 17:39 ID:1m7FnwjQ
無人島に上陸してから一時間以上がたった。
ルフィとロビン以外、G・メリー号にいる者はいない。
二人は甲板の上でお互いの身体を求めたあと、船室のベットの中で抱き合っていた。
ロビンはルフィの二の腕を枕にして彼に擦りよりながら目を閉じている。ルフィは時折そんなロビンの頭を優しく撫でてやる。

「・・・おっせぇな、アイツら。」

「ホントね・・・。何かにあったのかしらね・・・。」

ロビンは仲間を心配する一方、このまま時間が止まればいい、とも思っていた。
ルフィはもちろんそんな事を考えてはいないだろうが。
目を開け、ロビンはベッドの中に潜りこんだ。
そして、ルフィの股間の肉棒を優しく口の中に包みこんだ!

「っ!?ろ、ロビン・・・!」

「んっ・・・くちゅ・・・もうすぐみんな帰ってくるから・・・それまでにあと一回だけ・・・お願いよ・・・。」

そう言うと、ルフィの顔の前に自分の丸くて肉付きのいい尻を向けた。
ルフィは僅かに濡れているロビンの淫唇にゆっくりと舌を這わせる。
舌に塩気のある濃厚な味が広がる。

「ん・・・!!あぁっ・・・!」

ルフィの遠慮を知らない舌遣いに、ロビンは何度も理性を失いかける。
柔らかい舌が這いずりまわり、自分の恥ずかしいところを舐められている。
そう考えただけでロビンの淫唇はより濃密な愛液を出してくる。
16641:03/01/31 17:39 ID:1m7FnwjQ
ロビンは内なる心の変化に徐々に気付いていた。
愛する男との性行為が、ここまで気持ちよくなれるということを。
ルフィ達の仲間になるまで、全然気が付かなかった。

「ロビンのここ・・・すっげーうめぇな・・・」

「ありがと・・・。じゃあ、私も気持ちよくしてあげるわね・・・。」

ロビンは愛しい男の怒張した肉棒を一気に口膣の置くにまでくわえ込んだ。
一瞬喉を突いたが、気にすることなく上下に頭部を動かした。
舌を裏筋からカリ首まで這わせて動かしながら、肉棒の先端から出る汁を味わうように舐め取る。

「あああ!ロビン・・・いいぜ・・・気持ちいい・・・!」

「あなたも上手じゃない・・・。堪らなくなってくる・・・。」

ロビンの淫唇は愛液で溢れ返っていた。ルフィの肉棒をそっと手で添えると、バックのまま騎乗位の体勢でゆっくりと挿入を開始した。
ジュブ、という音がロビンの秘所から聞こえると、淫唇から愛液があふれ出た。

「ルフィ・・・、気持ちいい?私の膣、気持ちいい?」

「ああ、いいぜ。ロビンの膣、温かくて気持ちいい・・・。」

ロビンの目に、薄っすらと涙が浮かんだ。
こんな自分を必要としてくれる。心から愛してくれる。ただ、それだけがなによりも嬉しかった。
ロビンは自分とルフィへの快感を増すために、ベッドに手をついて必死に腰を動かし続けた。
腰が上下に動く度に、汁が溢れ出し、淫猥な音が船室に響き渡る。
ルフィは上体を起こし、ロビンを完全に四つん這い状態にさせた。
16741:03/01/31 17:42 ID:1m7FnwjQ
「ルフィ・・・。イキたいなら・・・何時でも出していいわ・・・。」

「ロビンはどうすんだよ?」

「私は・・・構わないから・・・。」

ルフィはロビンの耳元をゆっくり舐めるとあと耳たぶを優しく甘噛みした。

「んあっ!」

「ロビン、逝く時は一緒だ。」

耳元で熱い息とともに囁いた。
熱い息のくずぐったいような気持ちよさが、ロビンは好きだった。

「ありがと・・・。大好きよ、船長さん・・・。」

一旦身体から離れたロビンは、ルフィの身体を正面から抱きついて、ゆっくりと愛する男の髪を撫でた。
ロビンはルフィの下半身を跨ぐように抱きつき、ゆっくりと再び淫唇に肉棒を挿入した。

「ああああっ!ルフィっ!いいっ!」

「ロビンっ!」

ロビンはルフィの身体に一生懸命掴まり、顔を相手の頬に摺り寄せる。
ルフィがロビンの尻を掴んで上下に身体を揺らすたびに、ロビンの身体は痺れるような快感に何度も襲われた。
16841:03/01/31 17:42 ID:1m7FnwjQ
(ルフィ・・・。私、あなたに甘える自分が段々怖くなってきてるの・・・。自分自身の心が弱くなるんじゃないかって。でも、もう気にしないわ。あなたを愛せる自分を、私は好きになれたから・・・。)

ロビンの頬を涙が伝って落ちてきた。
それを気付かれないように必死になった。
ルフィの動きは時間が経つ度にどんどん激しくなっていく。
ロビンは何度も痺れるような快感に犯され、体力が限界を迎えていた。
しかしルフィの方は並外れた体力で、ロビンの性感帯を刺激し続ける。
ルフィの柔らかい舌がロビンの大きく突起した乳首に這わされた。

「はぁっ!ああ!もっと・・・吸っていいから・・・。」

「おう!」

ルフィは乳首を口の中に含むと、舌を使って容赦なく転がした。
弾けるように固い乳首を、舌でゆっくりと舐めあげ、歯を使って優しく噛む。

「あああっ!う・・・ううう・・・。」

淫唇に愛する男の怒張した肉棒を向かえながら、その上で自分の乳房を弄ばれる。
自分自身の淫猥な行為に、ロビンは酔い痴れた。
ルフィは乳房を優しく掴んで揉み崩すと、首筋と鎖骨にかけてゆっくりと自分の唇を這わせ続けた。

快楽と幸福。入れ混じる感情と感覚の中、ロビンはルフィの気付かないところで、何度も絶頂を迎えた。
ベッドに放心状態になったロビンが全身に大量の精液を浴びていた。
ルフィは、力なくうな垂れているロビンに、優しくキスをすると、ゆっくりと抱き上げた。
お互い見つめあったまま、何も語りださない。
語らなくてもわかっていた。
ロビンは目を閉じると静かにルフィの頬にキスして眠りの中にはいった。
こんなに安心して眠れるのは久しぶりのような気がした。
16941:03/01/31 17:42 ID:1m7FnwjQ
無人島に上陸していたメンバーが帰ってきたのはそれから1時間後のことだった。
その間にルフィとベッドで寝ていたロビンは一人で起き、身支度を整えていた。

「船長さん、みんなが帰ってきたみたいよ?」

「んあ?か、帰ってきたのかぁ〜・・・。」

ルフィはベットから這い出し、甲板に寝ぼけたまま歩きだした。
素っ裸のまま。

「せ、船長さん・・・!服を着わすれ・・・。」

ロビンは慌ててルフィに告げたが、手遅れだった。
船室の外は悲鳴と怒号の嵐に包まれた。
ロビンは慌てて船室を飛び出したが、その大騒ぎっぷりに、ついつい笑みがこぼれてしまった。
ロビンは気付かない内に、自分も彼らの輪の中に入っていた。
「仲間」という輪の中に。

END
17041:03/01/31 17:44 ID:1m7FnwjQ
アレ?
うpしてみたらそんなに長くなかった。
17141:03/01/31 18:38 ID:1m7FnwjQ
ワンピって、シュチュエーショんがなんか限られてくるな。
段々ネタに貧窮してきた・・・。
誰かネタくれ!
17241:03/01/31 21:15 ID:Kj5ntRLu
とりあえず、age
173名無しさん@ピンキー:03/01/31 22:28 ID:aGeov7TR
いいねー、ルロビン。
やっぱルフィは責任を取らなきゃね。

>>41
ちょうどいい長さですよ。
頑張って下さいね。
174:03/01/31 22:56 ID:m1OXp1Of
ここで底力発揮できてこそ本物ですよ!!
めちゃくちゃ期待してます!!
私もルロビ書いてます!
<<71の続きを!!
17541:03/01/31 22:59 ID:ToeN7enL
>>173
>>1
ありがと!
今日は吐血しなかったし、問題はなかった。
明日ネタが思いついたら書く所存である!

底 力 発 揮 し ち ゃ る っ !
176名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:37 ID:aeZAW6g6
>>175
死なない程度にがんがって下さい!
す ん げ ー 萌 え ま し た ! ハァハァ
177:03/02/01 00:56 ID:06t0NKwM
できました〜〜!!うpします!!
178:03/02/01 00:56 ID:06t0NKwM
・・・・あれから一週間特に何もすることはなく日々順調にこうかいが進んでいた。
そんななか一人は普通じゃない。そうルフィだ。彼はロビンを見るとそそくさと逃げ出し
どこかに行ってしまう。あれからルフィはロビンの部屋に行っても何もなくお休みのキス
をして帰ってしまう。
「船長さん・・・私のどこがいけないの・・・?」
そんな独り言をルフィの後姿に吹きかけロビンは自分のベッドに寝転んだ。
天井を見るとルフィの顔が浮かぶでもその顔は滲んでしまう、自分の涙で。
腕で涙を拭きかけたとき、戸をあける音がしてとっさに涙を拭く。
「ロビン・・・遊びに来たぞ・・・いい事しに!!」
「きゃ!ルフィ!」
ロビンをベッドに押し倒し耳元で囁く。
「ロビン今日までごめんな!ロビンを喜ばせたくて溜めてたんだ!
「溜めてたって・・・?ルフィ何を・・・?」
「ロビンが喜んでくれるように一人でもしてなかったんだ!!」
「えっ・・・!」
まるで子供のような口調でロビンに笑顔を振り撒く。ロビンは呆れた気持ちと
嬉しさの気持ちが混じって変な気分だった。
179:03/02/01 00:57 ID:06t0NKwM
「だからもう我慢なんてできないんだ!」
「わかったわ・・・ルフィ・・・ふふ・・・。」
ロビンはルフィの顔を自分の乳房に押し付けルフィを煽る。それで火がついた
ルフィはロビンの白いシャツのボタンを全部引きちぎってすぐに中心を攻め立てる。
「ん・・・はぁ・・・んん・・・ルフィ・・・。」
ゾクゾクとロビンの背中に電気が走る。少しだけ背中を浮かせルフィの顔を
胸に押し付ける。するとルフィはアイスを舐めるように大きく舌を乳首の上で動かして
ロビンがはねるのを楽しむ。
「うはぁ!!・・・ルフィ・・・!いい!」
乳首がはちきれんばかりに膨れるとルフィは自分のものをロビンの乳房の間に挟み
行為を要求した。
「ルフィ・・・大きいわ・・・ん・・・こう?気持ちいいの?」
「うん!すげぇいい!ロビンのおっぱいはでけぇからな!」
「まぁ・・・ありがとう・・・。こんなのはどう?」
そういうとロビンは乳首を真中に寄せルフィの先端の割れ目あたりに擦り付けながら
更に真中に舌をねじ込ませた。
「うわ!!なんだそれ!!すげえよ!・・・でそうだ・・・ロビン!」
「出して・・・今日は何回も出せるんでしょ?」
「ああ!たぶんな!だめだ!・・・うはぁ!!」
目の前の亀裂から白濁した粘着性の強い液体がロビンの顔に吹きかかった。
胸の谷間にもその液は水溜りを作った。5・6回脈打つたびに射精していたものが
やっと止まった。
180:03/02/01 00:57 ID:06t0NKwM
「凄い量ね・・・始めてよこんなに・・・おいしいわ・・・ルフィの。」
「へへ!だろ?喜んでくれたな!」
「ええ・・・でもまだ私が気持ちよくなってないわ・・・?」
「ああ!わかってるよ!ロビン後ろ向いて・・・。」
「え?わかったわ・・・。」
ロビンを後ろに向かせ四つん這いにさせたルフィは一気にロビンのズボンを膝まで下ろし
すでに濡れそぼった秘部を下から上に一気に舐め上げた。
「うはぁ!!!!だめぇ!!」
ロビンのつやのある髪が一気に跳ね上がり顎を突き上げる。
それでもルフィは舌を止めないそれどころか顔を横にして舌を秘裂の中まで潜らせ
愛液を舐め取るようにかき回す。そして手は膨れ上がった蕾を擦ったり摘んだり
引っ張ったり休まることはない。
「うはぁ!!あうぅ!!だめ・・・もうだめよ!」
ロビンは口元から抑えきれない唾液を垂らしつつ懸命に頼み込んだ。
「ん・・・もういいのか・・・じゃあ入れるぞ・・・!」
「はやく!きて!」
舌とは明らかに違い陰唇を押し広げ子宮口に“ずん”という衝撃が与えられる。
かき混ぜるように腰を回しロビンを善がらせる。
181:03/02/01 00:57 ID:06t0NKwM
「あんぁ!!っ!っつああぁ!!奥!もっと・・・!」
「ロビン!!いいか?!おれすげぇ!気持ちいいよ!」
「いいわ!・・・はぁ!!も・もっとおくに!!激しくして!!」
「ロビンの中あったけえよ!」
「ん!ルフィ!・・・いきそう・・・!もっと早く!!」
二人は向き合い互いの首に手を引っ掛け見詰め合いながら
淫らな声を上げる。
「ロビン!!いく!出るぞ!!」
「ルフィ!!・・・いちゃ、!いくぁああん!!」
ドピュブチュと二人の間に愛液と精子の混合液が吹き出る。
しばらくしてルフィがズルリとロビンから抜きとる。
「ルフィ・・・抜かないで・・・もう一回・・・お願い・・・。」
「・・・でるかな〜わかった!いくぞ!!」
そう言うと言葉と違い性欲みなぎる男根がさっき出した精液とロビンの
愛液とをかき混ぜて泡を立てる。先ほどとは比べ物にならないくらいやらしい音が
響きわたる。
「ルフィ!!ぬるぬるして・・・あん!!いい!」
「ロビンの中すげぇしまって・・・う!!」
性器を引き抜くときにドピュっと愛液と精子の残りがいっしょに飛び出し
シーツはもうぐしょぐしょだ。何度もピストン運動を繰り返し。
声が出ないくらいまでになっていた。
「っ・・・は!・・・あ・・・あん・・・い、いっくぅぅ!!!」
「ロビン!そんなに締めたら・・・!うくっ!!」
さきほどと同じような量なものがロビンに注がれる。
今度はルフィはすぐに引き抜き息を整える。
ロビンは寝転んで顔を隠す。ドチュルドピュ。ロビンの中に溜まっていたものが
吐き出されあまりに官能的な光景が広がる。
「あ・・・でちゃう・・・ルフィ・・・よかったわ・・・。とっても・・・・。」
「ああ・・・俺もだちょっとつかれたけどな・・・。」
二人は身体をくっつけあい互いに温めあい眠りについた。
次の日の朝白いシーツを太陽の下に干してそれを眺める二人がいた。
182:03/02/01 00:58 ID:06t0NKwM
疲れました!!
71の続きです!!
ハァハァしてください!!
183名無しさん@ピンキー:03/02/01 01:43 ID:omVlXiVN
いいっすねー、ロビン様!
大人の魅力がたまんないっす。
184:03/02/01 11:06 ID:06t0NKwM
ありがとうございます!!
今回は自信なかったんで嬉しい〜!!
185名無しさん@ピンキー:03/02/01 12:15 ID:GjnHiZif
実際の冷静なロビンを見た後ここの小説読むと、いい感じだ。
18641:03/02/01 13:01 ID:X3KijX9B
18741:03/02/01 13:04 ID:X3KijX9B
>>1
乙カレ。
次は漏れの仕事だな。
期待せんで待っててくれYO。

188名無しさん@ピンキー:03/02/01 13:23 ID:omVlXiVN
>>186
いいねー、どのこ絵師さんだ?
18941:03/02/01 13:34 ID:X3KijX9B
19041:03/02/01 21:35 ID:0r84EuLP
ロビンは堪らなく身体を奮わせた。
空気が服の中に入りこみ、肌を直に刺激する。
Tシャツが勃起した乳首に張り付きいている。
ミニスカートの下から何度も小さな風が吹き、ロビンの秘部に触れていく。

「ん・・・、んん・・・っ!」

身体を刺激する感覚に、ロビンは腕を組んで歩いているルフィにもたれ掛かった。

「大丈夫か?」

「え、ええ・・・、大丈夫よ・・・。」

羞恥に溢れた感情の中、必死に愛する男に媚びを売ってしまう。
そんな自分に、ロビンは戸惑っていた。
今、自分が下着を着けていないのも、彼に媚びている証拠だ。
もう既に太ももを、熱い液が伝わってゆっくりと流れている。
19141:03/02/01 21:36 ID:0r84EuLP
無数の星が空を支配する頃、船上は宴会になっていた。
夜風に当たりに一人で無人島を歩いていたロビンは、そこでルフィに出くわしていた。

「あら・・・、どうしたのかしら?船長さん。」

「いやぁ〜、腹いっぱいでよぉ〜。散歩だ、散歩。」

「そう・・・。」

夜が明ければ、無人島を離れる。

「・・・一緒に、歩かない?」

「ん〜、そうだな!」

膨れた腹を摩りながら、ルフィは笑顔で答えた。
砂浜を沿うようにゆっくりと歩く。砂丘には二人の足跡が並んで出来ている。
潮風がロビンの身体を包み、冷たい感覚がもっとも敏感なところを刺激する。

(彼・・・どんな顔をするかしら・・・?)

ロビンの中に、羞恥心にも勝る好奇心があった。

砂浜にロビンとルフィは座り込んだ。遠くにゴーイングメリー号が見える。船上はまだ盛り上がっているみたいだ。
ロビンはルフィによりかかると、ゆっくりとズボンのチャックを下ろし始めた。
19241:03/02/01 21:37 ID:0r84EuLP
「ロビン?」

ルフィの問いかけにも答えず、ロビンはズボンの中から萎えた陰茎を取り出すと、ゆっくりと口に含む。
口の中で転がすように舐めていたが、次第に口の中で肥大してくると、舌を使って上下にじゅぶじゅぶと唾液を絡めながらしゃぶりつく。
喉をこくこくと鳴らしながら、肉棒の先端から流れてくる汁を少しずつ飲み込んでいく。
四つん這いになりながら、ロビンの頭はルフィの股間に顔を埋めている。
大きく丸い尻はスカートが捲れ、蜜が滴る秘所が底から丸見えになっている。
ロビンはルフィをゆっくりと押し倒すと、その自慢の豊満なバストで愛しい男の逞しい肉棒をゆっくりとはさみ込んだ。
既に赤い桃色の乳首は突起していた。

「あ、ああ・・・。」

ルフィから熱いため息が漏れる。
肉棒から出る汁が潤滑油となり、ロビンの胸はスムーズに上下に動く。
柔らかくムチムチした感触と、ロビンのザラザラした暖かい舌にルフィの理性が何度も飛びそうになる。

「我慢しないで・・・。いつでも出していいわ・・・。」

「ロビンっ!出るっ!出ちまうよ・・・っ!!」

言うやいなや、乳房にはさみ込んだ肉棒の先端から白濁した粘液が飛び出し、ロビンの顔や胸に大量にぶちまけられた。
青臭い匂いが精液から発せられ、ロビンはその匂いに酔い痴れた。

「ルフィ・・・、イったのね・・・。フフ、可愛い・・・♪」

ロビンは射精し放心状態になったルフィの唇に優しく唇を重ねる。
射精を果たしてもまだ萎えることのない陰茎に、ゆっくりと自分の淫唇をあてがう。

「ルフィ・・・愛してるわ・・・。誰よりも・・・。」
19341:03/02/01 21:38 ID:0r84EuLP
ロビンはゆっくりと腰を落とす。肉壁を掻き分け内壁を擦る感覚に、身体がはねあがる。
何度も雷に打たれたような刺激に襲われ、その度に自分の感情が抑制出来なくなっていく。
ルフィの身体をしっかりと抱きしめ、腰をゆっくりと、愛する男のシンボルを味わうように動かす。
お互いの性器が精液で煌き、夜の島の中で淫猥な光景を描き出す。
ルフィの顔をゆっくりと自分の大きな胸の谷間に埋めさせると、優しく麦わら帽子の取れた頭をなでてやる。
ルフィは胸の谷間でゆっくりと匂いを嗅ぎながら、乳房を優しくこね回しながらキスをする。

「あん・・・ルフィいっ!いい・・・いい・・・っ!」

「ロビンがこんなにスケベな女だなんて知らなかったそ?」

「あん・・・言わないで・・・。恥ずかしいから・・・。」

否定しながら、自分でもそうなんだと思ってしまう。
今日はいったい何回彼と身体を重ねれば気が済むのだろう?
この少年を愛したばかりに、自分は自分でないものにこの身体を支配されている。
感情という怪物、恋という言うことの聞かない怪物に。
そして、そんな怪物の言いなりになっていく自分。
いつもは冷静な自分が、ここまで感情を曝け出せるのが、その証拠だ。
19441:03/02/01 21:40 ID:0r84EuLP
ルフィはロビンの腰に手を回し、力強く抱きしめた。
あまりにも強く締めつけるため痛いと感じたが、それほどまでに自分を思ってくれるという感情についつい許せてしまう。
ロビンも、ルフィの力強い腰の動きに意識が飛びそうになるのを堪えるために、ルフィの肉付きのいい身体を抱きしめる。
ロビンは肉棒に疲れる度に襲われる快感に、ついつい抱きしめている身体に爪を食い込ませてしまう。
だが、ルフィはそれを物ともせずに、ロビンの身体を抱きしめながら、お互いの快感を高めていく。
ロビンの目が段々虚ろになっていく。絶頂は既に近づいてきていた。

「ルフィ・・・!出して・・・私の中に・・・構わないから・・・。」

「おう!ロビン、出すぞ!」

ロビンの身体が大きくはね、秘所から白い液が溢れ出してきた。

「あ・・・ああ・・・。」

自分の中に、愛する男の精液を受け止める。
ロビンは溶けるような熱いベーゼをルフィと交わした。
ルフィに抱えあげられ、ロビンの淫唇にはルフィの肉棒がつながりあっている。
絶頂を迎えたあとも何度も押し寄せるように快感の余韻がロビンを官能の世界に留まらせる。
ロビンは虚ろな意識の中、何度もルフィの頬にキスを繰り返した。
19541:03/02/01 21:41 ID:0r84EuLP
ルフィはロビンを『お姫様だっこ』の状態で(ロビンが止めるのも聞かず)、自分達の船まで全速力で戻っていった。
ルフィはサンジに、「テメェ、ロビンちゃん連れてどこ逝ってやがったあぁ〜!!」と嫉妬に近い激怒を受け、、ロビンはナミに「二人で

何してたのかしらぁ〜?」とからかわれた。
ロビンははぐらかすようにナミに笑いかけると、膝の上に小さなチョッパーを乗せる。
チョッパーの身体を優しくなでながら、船上で愛する男をみた。
ウソップと楽しく遊び、サンジに追い掛け回されるルフィ。
飾り気のない、自分に嘘を吐かない男。

(・・・あなたに、逢えてよかった・・・。)

ルフィに救われたこの命を、ロビンは自身の胸に手を当てて感謝した。
人を愛せる時間を過ごせることに、ロビンはルフィに感謝した。

「・・・ロビン、なんかイカ臭いぞ?」

「え・・・っ!!??」

チョッパーのさり気ない一言に、ロビンは珍しく慌てた。

END
19641:03/02/01 21:42 ID:0r84EuLP
ふぃ〜、ミッションコンプ。
遅れてスマソ。
考えるネタがマジ貧窮してる。

ちと、芸風変えてみるか?
197:03/02/01 22:46 ID:06t0NKwM
最後のおちがなんとも言えません!
焦ったロビン様もいいよ!
198名無しさん@ピンキー:03/02/01 23:00 ID:omVlXiVN
>>189
ヒントありがとうございます。
いい絵師さんがいるもんだ。

それにしても新作の最後の慌てるロビン…萌えますねー。
19941:03/02/01 23:10 ID:0r84EuLP
>>1
>>198

サンクス。
マジ書き上げるまでネタが思いつかんかった。
最後のオチは、前々からやりたかったネタ。

 ホ ン ト 、 エ ロ 小 説 っ て ム ズ イ な !
20041:03/02/01 23:11 ID:0r84EuLP
200ゲト
201名無しさん@ピンキー:03/02/02 00:18 ID:LSr9/iic
>190
お姫様抱っこモエ。

「ちょ、ちょっと待ちなさいルフィ」
「おとなしくしてろって」 て感じ?

原作の戦闘でロビンがもっと活躍してほしい。神官との戦いに期待。
2022個ロビン:03/02/02 03:17 ID:4CuHXdVJ
>>186今更だが一歩間違えば心霊写真・・。w
203:03/02/02 12:47 ID:THMKInyj
このごろネタ切れです・・・。
しょんぼりです・・・。
20441:03/02/02 13:56 ID:kyjjsjQd
>>1
漏れもだ。
こんなところで廃れていかんが、なんとかせねば。
誰かネタ提供してくれ。
20541:03/02/02 17:09 ID:P7awqLCF
保全age
206名無しさん@ピンキー:03/02/02 17:32 ID:xggxp2XU
じゃあネタ振ってみる。ルフィとロビン様がヤッってる所を偶然ナミに見つかる→ロビン様がナミにもレクチャーする→3P開始てのはどうでしょう?こんなんでどうでしょう?
207名無しさん@ピンキー:03/02/02 17:37 ID:NVpg2M6N
20841:03/02/02 17:57 ID:ZiSWuKAI
>>206
サンクス。
それやってみる。
時間はかかるかもしれないが、それでもよいなら期待して待っておれ。

209206:03/02/02 20:39 ID:xICDPUpC
41さん。ありがとう。楽しみにしています!

それにしても、こんな良いスレを廃れさせていいのか?

ロビン様信者集まれ!!
210名無しさん@ピンキー:03/02/02 20:46 ID:q9XzFuta
ハードレズのナミがロビンを責めるってのがいいのう。
21141:03/02/02 20:48 ID:FvUFzskN
つうか、今日のロビン様も素敵だった!
来週の「空島」編も期待じゃあ!

さて、ここのスレの住人は映画観に行くンかいな?
漏れ?漏れは観に行くYO!
212名無しさん@ピンキー:03/02/02 21:25 ID:xHORXUIk
210みたいな、ナミ×ロビンいいかも。
213名無しさん@ピンキー:03/02/02 21:32 ID:WVL+d8ST
CM明け映像のロビン様がステキ…。

あんまり鬼畜や節操のないエロより
ロビン様には素敵なエロで萌えたい。
…って、素敵なエロってなんだよー(w
21441:03/02/02 21:37 ID:/nDDzn7C
>>213
ラブラブなエロってことかいな?
ラブラブな雰囲気を作るまでが苦労するYO。
215名無しさん@ピンキー:03/02/03 11:33 ID:45SrfxM4
ロビンオナニ−→ナミに見つかる→レズ(ナミ攻め)→ハナハナの実の能力でロビン様攻め
・・・吊って来ます
216KINO:03/02/03 15:05 ID:GqNsAMkG
え〜と、ロビンとシャンクス、ベックマンのでは駄目ですかな?
OKなら製作にかかります。
もともとは自分の本のために書いてたんですが
少し直してOKならここに投下させてもらいますが…
スレ違いならば撤退します。
シャンクスロビンも結構萌えますよ〜
21741:03/02/03 21:06 ID:W2jF9nQv
>>215
漏れなら、ナミオナニー→ロビン様に見つかる→レズ(ロビン攻め)→ルフィ参戦→3P
ゾロかサンジが参戦して2:2の4P
・・・スマソ、回線で首吊って逝く。

>>216
漏れもそれ書こうか悩んだ(藁
話としてはルフィの仲間になる数年前って設定の方が無理ないかもな。
一期一会のラブエロでお願いする!
218:03/02/03 22:02 ID:RgbErK0U
期待してます!!
41さんも217ネタで書いてほしいです!!
KINOさん想像できないくらい期待してます〜!!
21941:03/02/03 22:15 ID:BjpDrJCT
>>1
復活したか。
4Pネタは禿げしく長文になるっぽい(藁
1も無理せずガンバレよ。

実 際 、 職 人 は 漏 れ ら し か い ね ぇ ん だ か ら !
220KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 22:44 ID:b5P++BuP
現在順調に書いてます。
しかし、まだエロまで遠いのですが(^^;
ロビンちゃんのはじめての相手がシャンクスでバックのはじめてが
ベックマンなんですがOKですか?
エロ無し部分でよかったらUPできるのですが…
221KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 22:49 ID:b5P++BuP
しかも、長くなるヨカーン…いいんだろうか、初めて投下するSSが少し長いものでも…
22241:03/02/03 22:50 ID:BjpDrJCT
>>220
任せる!
22341:03/02/03 22:56 ID:BjpDrJCT
>>221
漏れも最初はそうだった!
224名無しさん@ピンキー:03/02/03 23:03 ID:988MfW2l
>221
見たいです。ぜひうpを!!
225:03/02/03 23:06 ID:RgbErK0U
全然いいと思います!!
私めっちゃ期待してます!!
226KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 23:12 ID:b5P++BuP
お言葉に甘えて現時点まで上がってるところを投下させていただきます。
お目汚しになるかもですが…
227KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 23:14 ID:b5P++BuP
夜明け前の夢

「ロビンちゃんの初めっていつ?」
サンジが煙草をすいながら隣の女を見やった。「気になる?」
屈託なく笑うのはニコ・ロビン。
ほんの少し前までバロックワークスのNO2を勤めていた女。
「そうねぇ…」
ロビンは少し遠いことを思い出すように目を瞑った。


それはまだ、彼女が13の頃。すでにハナハナの実の能力でりっぱな賞金首になって
数年がたとうとしていた。
自分の能力を高く買ってくれる相手を探して酒場に通い詰める。
決して能力者だとは悟られないように目深く帽子をかぶって。
少女と女の狭間の香り。
「赤髪が来てるってよ」
今夜の酒場はその話で持ちきりだった。
若き海賊頭赤髪のシャンクス。海を渡る者で彼の名を知らないものは居ない。
(将来有望そうな海賊なら、私の力を買ってくれるかしら?)
海賊はあらゆる海を渡る。
未知の遺跡にも。
確率を計算すれば彼ほど自分の理想に当てはまる相手が現状ではないことは確かだった。
(会ってみるしかないわね)
奥のテーブルで酔いつぶれている男のそばにロビンはかつんかつんとブーツを鳴らしながら
近付いていった。
228KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 23:16 ID:b5P++BuP
はじめまして。お頭さん」
「んぁ?」
「お願いがあるの、私の力を買って頂戴」
シャンクスの目はとろりとしている。
漂う息も相当に酒臭い。
「んぁ?」
「だから、私の力を買ってほしいの。このハナハナの実の能力を」
おもむろにシャンクスはロビンの細い手首を掴む。
「分かった。買ってやる」
猫用な眼がにやりと笑う。
その瞬間脱兎のごとロビンを抱き上げシャンクスは路地裏の歓楽街に消えていった。


「きゃっ!」
乱暴にベッドに下ろされ被さってくるシャンクスを腕で押しのけようとする。
首筋を甘く噛まれて体が竦む。
無精髭が奇妙にくすぐる感覚。
「離して!」
咲き乱れる手でシャンクスの体を引き離す。
「なんだよ〜。私を買ってって言ったじゃネぇか」
「ハナハナの実の能力を買ってって言ったのよ」
ぼりぼりと頭を掻きながら「あ〜〜」とシャンクスは唸る様な声をあげた。
「お前名前は?」「ロビン。ニコ・ロビンよ」
「年は?」「13よ」
炭酸水に手を伸ばしてコップに注ぐ。
229KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 23:17 ID:b5P++BuP
ロビンに手渡しながらシャンクスは笑った。
「処女だろ、ロビン」
にししと笑う。
真っ赤になって飛び掛ろうとするロビンを抱きしめる。
「なぁ、俺じゃ駄目か?どっちにしろ海に出るなら早いに越したことはねぇぞ
変な相手に犯られるよりかましだとは思うんだけどさ」
「………」
「海賊ってのは女っ気無いからな。いい女みればやりたくなる」
「私、いい女?」
「ん〜、まだ、わかんねぇな。でも、これからいい女になれる素質はあるってとこかな」
「………」
「俺が大海賊になれるように、ロビンもいい女になれるってことさ」


シャンクスの手が服のボタンを外していく。
「私は?」
「ん〜、じゃぁ、俺を脱がして」
サッシュに手を回してぎこちなく解いていくロビンに対してシャンクスは簡単に彼女を全裸にした。
少し小ぶりな胸がまだ発達途中の証拠のように慣れの目に映る。
「あ…」
若くても海賊。
体に縦横無尽に走る傷にロビンは声を詰まらせる。
ーーーーーこの男にこれから抱かれる。
行為そのものは知識として入っていても、実体験がない。
不安な色を目から読み取ったのかシャンクスは子供にするよなキスをロビンの頬に落とした。
230KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/03 23:19 ID:b5P++BuP
本日完成部分はここまでです(^^;
書きあがり次第持ち込みますんで〜〜
この二人とベックマンの話は書くのも読むのも大好きでして…
普段は他板の住人なのですがロビン様大好きなんで。
231名無しさん@ピンキー:03/02/03 23:31 ID:988MfW2l
良いところで切れてる Σ(´Д`*)
続きも期待してます!
232:03/02/03 23:39 ID:RgbErK0U
ロビン様は何歳でも大人ですぅ!!
頑張ってください!!
私も今から新作うpします!!
233:03/02/03 23:40 ID:RgbErK0U
毎日体を重ねその快感に体が犯されていくのがロビンには解っていた。
行動はさらに過激に大胆になってきた。
ある日の昼下がり全員が船上で昼寝をしている。
ルフィはロビンの膝に頭を置きロビンの引き締まった
腹部を見ながらいびきをかいている。
ロビンはルフィの頭に片手を置き、もう一方で本を読んでいる。
そして少しロビンに眠気が襲ってきたときあることに気が付いた。
ルフィがいびきをしてないのだ。そう気付いたとき
急な快感がロビンを襲った。
「あ!…ルフィ…起きたの?…寝惚けて私のお尻を撫でるのはやめなさい。」
「寝惚けてなんてねぇよ…ロビンやりたいんだ…ここで。」
「駄目よ!こんなとこで!みんな居るのに!あっ!んはぁ!だ…だめよ…。」
言葉とは裏腹に体は正直なのかもしれない。
「すげぇ興奮するじゃん!冒険みたいに!」
そういうとルフィはロビンの後ろに周り込んだ。
後ろから豊満な乳房を大きく揉みほぐす。
人指し指を立て乳首を押し潰すように愛撫する。
「気持いいんだろ…誰かに見られるかもしんないのに…ロビンのここ固くなってきたぞ。」
「ん…そんなこと、あっ!ないわよ!ルフィ…いじわるしないで…。」
そう言われるとルフィはロビンの乳首を少し強めに絞める。
234:03/02/03 23:41 ID:RgbErK0U
「ああ!だめ!おかしくなる!んあぁ!」「な?気持いいだろ…?ここも濡れてるし。」
すぐに手はロビンの秘所に移動しパンティーの上から擦りだした。
蕾が勃起し布越しでも解るくらいだ。
そこを重点的にしごき上げるとジュンと愛液が浸透してきた。
「ロビンこのまま擦るのと指入れてイクのどっちがいい?」
耳もとでそんなことを言われ緩んだ口から唾液が出ていたが
その口が閉まりロビンは答える。
「入れて…かき混ぜるようにしてぇ。」
「うしし!わかった〜!」
「うあん・・・あは!!!んぁあん!!」
ロビンはロビンの首に手をかけ快楽に身をよじらせる。
その濡れた唇にルフィはそっとキスをするロビンの声で誰かが起きないように
少しは配慮していた。
「んぁ!!んん!!」
しかしその考えとは反対に愛撫はより一層激しくなりロビンは腰を浮かせて
ルフィの指を更に奥に求める。
「うんぁ!!んんぁあん!!ぷはぁ!い、いっちゃう!」
「ロビン皆が起きちまう!もう少し声を小さく・・・。うわ。」
ルフィはロビンの性器から流れ出る愛液の多さに驚愕し性欲は更に掻き立てられた。
「・・・ん。ルフィ頂戴・・・貴方を中に・・・ほしいの・・・。」
「わかったけど・・・声は抑えろよ・・・?」
235:03/02/03 23:41 ID:RgbErK0U
そう言うとロビンを少し浮かせて自分の巨根とロビンの秘裂をあてがう。
「あ・・・早く・・・ねえ・・・ルフィ・・・!あはぁ!!」
ルフィのそれが肉壁を押しつぶすようにめり込んできた。
一気に子宮口まで達しロビンは二度目の絶頂を迎えた。
絶頂を迎えたばかりのロビンは体全体が敏感になり触られるだけで反応を示す。
その身体には容赦なくルフィは快楽を与え続ける。
ロビンは必死に自分の口を抑え喘ぎ声を抑える。
しかしその腕にも力がなくなってくる。
「ん!ん!・・・あはん!!あん、あ、ああ!!」
ルフィはロビンの後ろから力一杯突き上げその身体を
四つん這いにさせ船上で寝ているウソップの顔の上に丁度ロビンの顔が来るようにして
また激しく腰を打つ。
(だめよ!!ルフィ!!気付かれてしまうわ!!だめ!)
半開きの口からウソップの顔に唾液が一滴落ちる、ウソップは一瞬顔をしかめたが
またすぐ深い眠りにつく。
「ルフィ!もう!だめ!恥ずかしい!!あはん!!」
「俺もうだめだ・・・ロビン中でいっていいか?!」
「ええ、頂戴中に・・・!」
236:03/02/03 23:41 ID:RgbErK0U
その会話が終わるとルフィはできるだけ皆と離れロビンと繋がり合った。
「あ、あん、あ!あっ!!あん!んはぁ!!」
次第に激しくなるピストン運動にロビンはもう完全に快楽しか頭になかった。
「ロビン!!・・・っ!!」
「ああ!いっちゃう!!いく!!はぁ!!」
二人の間から大粒のしずくが何度も落ちた。半透明な液が二人の間を濡らし
引き抜くときにいやらしい音が響く。
「ルフィ・・・たくさんね・・・でももうこんなとこでするの・・・いやよ?」
「しししっ!!!悪かったって!でもロビンすげぇよかったぞ!!」
「ふふ・・・ありがと・・・大好き・・・。」
「ああ俺もだ・・・ロビン・・・!」
二人は熱いキスを交わし部屋に戻り身体を洗った。
その二時間後皆がいっせいに起き始めウソップが大声を上げる。
「なんじゃこりゃ〜!!いつの間に!つめてぇのはなんだ〜〜〜!!!」
その後ろでは顔を覆うロビンと大笑いする船長がいた。
237:03/02/03 23:43 ID:RgbErK0U
<<71の続きですぅ!!
なんかちゃっちいぃ・・・ごめんなさい・・・。
238名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:03 ID:3HBOl6KN
いいぞ!
やっぱラブラブなルロビが一番いいぜ!
239:03/02/04 00:04 ID:XMBkrz34
ありがとう!!
うれしいよ!!
240名無しさん@ピンキー:03/02/04 00:11 ID:3HBOl6KN
仲良くしてるルフィとナミとに嫉妬するロビン様
・・・なんてのもみたいかも。
241KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:29 ID:dromlbEM
書き上げたんで投下させていただきます〜
242KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:31 ID:dromlbEM
なだらかな体の線をなぞられ、くすぐったそうに身を捩る。
顔に似合わずに男は経験が多いようだ。
賞金首の男に群がらない女は居ない。
いつだって強いオスを探すのがメスの性なのだから。
大きく無骨な手が柔らかい胸を揉みしだく。
「ぁ…」
反応を見ながら耳朶を噛み、唇を落としていく。
首筋、鎖骨、順番に。
乳首を軽く噛み、吸い上げるとロビンの体が震えた。
腰に回されていた手は腿の付け根に移動して、内壁をゆっくりと這う。
(この感覚って何…?)
分からずにされるがまま。
指先が秘裂に進入して来る。
「!」
思わぬ痛みに現実に引き戻される。
「あぁ、悪ぃ。初めてだったんだもんな」
言葉とは裏腹にシャンクスは彼女の薄い重に顔を埋める。
「〜〜〜っ!!」
舌先が執拗に肉芽を責め上げていく。
押しのけようとしても肝心の手はおろか、体全体に力が入らない。
「ああああぁぁっっ!!!」
生まれて初めての絶頂に意識が途切れそうになる。
そこで初めてシャンクスは自分が組み敷いた少女を品定めするように見つめた。
黒髪に柔らかい色調の肌。
243KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:32 ID:dromlbEM
素材としては申し分ない顔立ち。
「ロビン、お前いい女になれるぜ」
口腔を蹂躙するようなキスにロビンはめまいを憶える、
舌を吸われて同じように返す。
汗と潮の匂い。
「俺が保障する」
足首を掴まれて膝を折られる。
シャンクスの前に濡れそぼった花園が晒され、ロビンは目を瞑った。
「…力、抜いてろよ…」
低い声が耳の裏で囁く。
最初の男がこの男でよかったとロビンは思った。

感触を確かめるようにシャンクスはロビンの内部に侵入していく。
未使用のそこは行く手を阻むようにきつい。
(そういや、初めての航海のときもこんな感じだったかな…)
少女の身体で男は自分の過去を少思い出した。
柔らかいからだと熱い秘部は海そのもの。
女の身体は海原だといった誰かの言葉が過ぎっていく。
きついながらも少しずつ進み、ある一点に到達する。
「………?」
自分に被さる男をロビンは涙目で見上げた。
「覚悟…いいか?今から女になるってこと…」
言葉にはせずにこくりと頷く。
ロビンの頭を優しく撫でてシャンクスは一気に突き上げた。
244KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:33 ID:dromlbEM
「!!!!!!」
声にならない痛みと少女が女になった証が腿を伝い、シーツを染める。
奥まで繋がってシャンクスは軽く腰を動かし、ロビンの胸を吸う。
ぼろぼろとこぼれる涙を、傷だらけの指がそっと払う。
同じように泣きそうな顔でシャンクスは笑った。
「…どうして貴方までそんな顔をするの…?」
「…色々思い出したんだ…」
目元に降るキス。
男を受け入れたそこはじんじんと痛む。
手を伸ばして首を掻き抱く。
読み聴きしたような快感とは離れる現実。
それでも、同じように、甘い現実。
自分を気遣い、いいようにとしてくれる男の唇。
自分の身体が女なのだということを実感させてくれる。
「…っ…悪ぃ…俺もそんなにもたなそうだ…」
抜き差しの速度が上がっていく。
男の息が荒くなるのと同じように身体の奥底で生まれるじんわりとした奇妙な感覚。
突かれるたびにそれがふつふつを湧き上がってくる。
(…何…これ…?…私…どっかおかしいの?)
息が絡まり、喘ぎ声が響く。
ぬるぬるになったそこから溢れ出たものがぴちゃぴちゃと厭らしい音を上げる。
噛み付くようなキス。
逢ったばかりのこの男が愛しいとロビンは感じた。
「ああっ…!」
堪えきれずに零れる声。
245KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:35 ID:dromlbEM
少女は立派に女に変貌を遂げた。
「…シャ…クス…」
脚を絡ませてより奥まで男を誘い込み、受け入れる。
今更ながらに感じる男の熱さ。
「悪ぃ…先にイかせてもらうわ…」
ずんっと奥まで突き刺さり、熱い奔流が注がれる。
ぼんやりと意識の中でロビンは考えること止めて目を閉じた。



何回かそうやって身体を重ねて、シャンクスは思いたったようにロビンに聞いた。
「そいうや、なんで能力を買ってほしいんだ?」
「私、考古学者になりたいの。でも…」
「でも?」
「海軍に手配されてるからまとな船には乗れないし…」
「海軍…」
いつぞや見た手配書。そこにあったのは幼い少女が一個師団を全滅させたという
前代未聞の話。
「あーーーー!!お前まさか、ニコ・ロビン!?」
「はじめにちゃんと言ったわ」
ロビンは少しふくれた顔になる。
「確かにまともな船には乗れねぇだろうなぁ…」
シャンクスは切り揃えられたロビンの前髪を軽く摘まみながらうんうんと一人で納得する。
「俺の船に乗るか?」「いいの?」
シャンクスはぎゅうとロビンを抱きしめ、
「こんないい女逃す手はねぇよな。まぁ、男ばっかでむさいけども来いよ」
「ありがとう…」
ロビンはシャンクスの胸に顔を埋めた。


彼女がバロックワークスに入るのはまだまだ先のことである。
246KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/04 00:41 ID:dromlbEM
お目汚し失礼しました。
んでこのあとシャン、副、ロビン様の3Pがあったり、
シャンがロビン様を開発したりと色々ネタはあるのですが、スレ汚しでないならば
ここにUPさせていただきます(書きあがったらですが)

そんでクロコ様と濃い関係になった時もロビンさまは初めから楽しめるっと…

だれかクロコ様とロビン様の話を書いてください〜。

>1さん、
ルロビいいですよね〜。
シャンとルフィって似てるとこがあるんでロビンさまがルフィにはまるのは
シャンがあったからななぁとか思って書いてます(^^
247222:03/02/04 04:55 ID:AzA+lLiV
>>235
もしその時ウソップが目を覚ましたら、どう対応しただろう?
ちょっと想像。

ウソップ「ロ、ロビン……おまえ、なにやってんだ?」
ロビン 「あ、あら砲撃手さん、お目覚めはいかが?(汗汗)」
ルフィ 「ウソップー、いいところなんだから目覚ますなよー」ズンズンズン
ロビン 「あっあっ…ルっ、ルフィ、いいかげんにしなさい!」
ルフィ 「いいじゃねえか、ロビンももう少しなんだろ?」ズンズンズンズン!
ロビン 「あっ…ああぁぁぁ!」

こんな感じ?

>240
いいかも。なにくわぬ顔して、影でルフィのけつをつねってそうだ(w
>245
いい感じですねぇ。素敵な初体験だ。サンジとの会話から入る冒頭もなんかいい。
初体験で涙を流すロビンもえ。
続き、マターリ待ってます。
24841:03/02/04 10:52 ID:l+6b1C/i
>>226
乙カレ。
いい出来ではないでふか。
次回作にマジ期待!

>>1
最後ウケた!(爆
いいねぇ、こういうオチ。
1の作風漏れ好きだぜ(藁

さて、漏れもネタが固まったし、書き上げるかぁ!
24941:03/02/04 11:34 ID:l+6b1C/i
ある女の心情

ロビンは船首の先を何気なく眺めた。
自分が愛する男をその目で探していた。
ルフィは船首の羊のところにあぐらをかいて座り、海をじっと見つめている。
その後ろに、羊の首の付け根の位置にナミがいた。
何やら二人で仲良く話をしている。

「あ・・・・・・。」

ルフィがナミに向ける顔が優しいのに、ロビンは気付いた。
ナミの顔もどことなく優しい。
25041:03/02/04 11:35 ID:l+6b1C/i

「・・・・・・っ!」

ロビンは船室に逃げ出すように引きこもった。
船室のベッドに倒れ込み、涙にぬれる顔を枕に押し付けた。
ロビンは、内なる不安と動揺に、心をかき乱された。
恋人同士でもないルフィとナミを見て、自分がこれほどまでに動揺する。
その事実に、ロビンは不安を覚えた。
ルフィが気になる。
彼がナミにその身体を求めてしまったら、自分はどうしたらいいだろう。
やはり年の近いナミに夢中になるのかもしれない。
そうなったら、自分は彼に捨てられる。
今まで、自分から去っていった男達は何人もいる。
だが、これほどまでに怖いと思うことはなかった。
とてもじゃないが、自分はそう簡単に彼を譲れない。
彼を愛し、彼に溺れた自分。
誰にも彼を渡さない。

(・・・・・・。)

泣きはれた目をこすり、ロビンはハナハナの実の能力を使う。

「いでえええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

結局、ロビンの嫉妬の怒りの矛先はルフィに向けられた。

合掌

END
25141:03/02/04 11:37 ID:l+6b1C/i
>>240ネタ
全然エロくない!
スマソ!逝ってくる!
252名無しさん@ピンキー:03/02/04 14:25 ID:uFCYoJXA
>250 結局、ロビンの嫉妬の怒りの矛先はルフィに向けられた。

それでこそロビンさんだ(w
253名無しさん@ロルビ萌え:03/02/04 15:35 ID:vYY+91lH
SSの多さもなかなか…名 ス レ じゃ な で す か !!
25441:03/02/04 15:44 ID:Dm+raMZ2
>>253
そんなSSを書いてるのは、いつもスレ落ちにビビりまくって、血反吐を吐きながら脳内麻薬を分泌しまくってネタを考えて、テキストで推敲しながら悪銭実につかず(?)やってる職人だということを忘れるな。

それでも頑張りマス、漏れ。
他の職人君もガンバレよ。

さぁ〜て、ユン○ル飲みながら続き書くかぁ!

25541:03/02/04 18:07 ID:Dm+raMZ2
ナミの左手がゆっくりと露呈した大きな乳房を摩っていく。
右手は下着の上から愛液で透ける秘部を撫で、その指に愛液が付着する。

「あ、あぅ・・・あ・・・」

乳首はピンと立ち、頂点に触れれば電撃に打たれたような痺れがナミの身体を何度も襲う。
そしてその快感が何度も精神を犯し、理性を奪っていく。
ナミは指を下着の脇から秘部にゆっくりと差し込むと、愛液でヌルリとした淫唇を刺激する。
内壁をえぐられる感覚に、ナミはクセになっていった。
指はすでに愛液でベトベトに濡れており、乳首を摩ると艶やかにコーティングされる。
愛液で濡れて光る愛豆を擦りながら、秘壷の中の指を増やし、上下に出し入れする。

「はぁっ・・・あああっ!」

船室の中で何度もナミの熱っぽい声が響く。

「あら、楽しいことしているのね・・・?(ニッコリ)」

突然、船室にナミの声とは明らかに違う女性の声が響いた。
ナミの意識は現実に引き戻され、船室のドアを向いた。
25641:03/02/04 18:09 ID:Dm+raMZ2
「ろ、ロビン・・・!」

「私も仲間に入れてくれないかしら・・・?」

起き上がろり服を直そうとしたナミをロビンは止めさせると、自分の唇をナミの唇にゆっくりと重ねた。
ナミの口膣をロビンの艶かしい柔らかい舌が入り込み、ナミの舌と絡み合う。

「んっ・・・んん・・・っ!」

ロビンはその間に、ナミの露わになった乳房をゆっくりと触れると、左手の指で乳首をさする。

「んっ!んん〜・・・っ!」

「フフ、感じやすくなってるのね、アナタ・・・。」

ロビンはナミの口から唇を離すと、両手でナミの乳房をこねるように揉む。
ナミは先ほどまでの自慰行為により全身が性感帯のように敏感になっていた。
胸を押しつぶし、何度もその形を変形される感覚に、ナミの神経はその度に刺激されていく。
ロビンがゆっくりと下着を脱がし、一糸纏わぬ姿にさせると、ナミの顔は一層紅潮した。
ナミはすでに抵抗する気を無くしてしまっていた。

「フフ・・・いい子ね・・・。」

ロビンはナミのしおらしさに満足な顔をすると、自身の服も脱いでいった。
ロビンの身体も自然と紅潮し、秘部からは愛液が滴っている。
25741:03/02/04 18:09 ID:Dm+raMZ2
「さ、ナミ・・・。」

ロビンは優しくナミにキスをすると、ゆっくりと船室のベッドに寝かせた。
ナミは借りてきた猫のように(?)大人しく、ロビンの次なる行為に不安と期待にドキドキしていた。
ロビンはナミにゆっくりと覆い被さると、桃色のように明るく尖った乳首をその唇に含んだ。

「はぁうっ・・・!ああ・・・ロビン・・・!」

ロビンは乳首の周りを回すように舐めると、ゆっくりと前歯で噛む。
ピリッとした痛みにも近い刺激に、ナミは痛がるどころか黄色い声をあげる。

「はあああっ!ああ・・・!」

「コレだけじゃないのよ・・・?」

ロビンは乳首を口の中で弄びながら、ハナハナの実の能力を使って手をを増やした。
『手』はナミの腹部や脇、秘部の淫唇や愛豆をその指で刺激していく。

「あああ〜〜〜!!」

体中を一斉に刺激される快感に、ナミは今まで味わったことのない感覚に陥った。
『手』の猛攻はナミに休むことを許さず、尚も身体の各部を刺激し続ける。
ナミの紅潮した身体から汗が噴出し、快感が神経を冒す度に身体を振るわせる。
その容赦の無い刺激に、ナミの目には涙が浮かんでいた。
ナミは快感に溺れ自分自身を無くしていく自分に悔しかった。
だが、そんな悔しさとは裏腹に、身体は絶頂を迎えつつあった。
ナミの身体が大きく震えると、そのまま身体を仰け反らして痙攣する。

「はぁっ・・・!あああああ〜〜〜〜〜っ!!!!」

ナミは船室中に響き渡るような声で、絶頂を向かえた。
25841:03/02/04 18:12 ID:Dm+raMZ2
「フフ・・・楽しんでいただけたかしら?」

「ろ、ロビン・・・。」

ロビンはゆっくりとナミの紅潮した頬を撫でてやる。
ナミの口からは何度も熱い息が漏れ出した。
すると、突然船室のドアが勢いよく開かれた。

「ふぅ〜、いやあ食った食った。もう腹いっぱいで逆に氏にそう・・・ん?」

そのドアから入ってきたのは、腹を膨らませたルフィだ。
25941:03/02/04 18:13 ID:Dm+raMZ2
「・・・・・・。」

「・・・・・・。」

ルフィは真顔でベッドで絡み合う二人の艶体に、固まった。
ナミはルフィにこの光景を見られたことによって、顔をますます紅潮させている。
ロビンはロビンで、

「あら、船長さん。アナタも仲間に入らない?」

とルフィを誘っている。

「ろ、ロビン・・・!そ、そんな・・・!」

「あら、いいじゃない♪もっと気持ちよくなりましょう♪」

「う、うう〜〜・・・。」

ナミは恥ずかしがりながらも、申し出を断れなかった。
ナミは恥ずかしさのあまり顔を伏せながら、ルフィの顔をチラっと見た。
ルフィの反応が知りたかったのだ。

「・・・・・・うおっ!?何やってんだオメェらぁっ!?」

「遅いわよっ!!!」(ビシッ!とツッコミ)

続く。
26041:03/02/04 18:16 ID:Dm+raMZ2
>>217ネタだが、途中になってもうた。
なんで途中か、というと・・・。
2:2の4Pにさせるつもりなのだが、「4人目誰にするよ?」ってワケで保留にしてもた。
誰がええやろ?
ロビンと絡ませてもOKなので、だれか助言キボンヌ。
261名無しさん@ピンキー:03/02/04 18:17 ID:0eYoRq08
んー・・・
トナカイで。
26241:03/02/04 20:55 ID:oYmRJDf7
>>261
・・・マジで?(藁
263261:03/02/04 21:08 ID:QnfTSzSd
マジw
26441:03/02/04 21:36 ID:46fb920O
>>261
獣姦かYO!(爆
まぁ、そうだとして、ダレと組ますん?
265261:03/02/04 21:45 ID:UP0NXOB/
そこは作者の腕の見せ所ですよw
26641:03/02/04 22:00 ID:46fb920O
>>261
ケモノは悲惨すぎるだろ、いくらなんでも(藁
ある意味笑えなくなるかも知れんし・・・。

まぁ、トナカイは参考までに視野に入れとくが・・・(悩
26741:03/02/04 22:56 ID:46fb920O
他の方々にもご意見キボンヌ。
別にスルーしてもいいけど。
268名無しさん@ピンキー:03/02/04 23:18 ID:3HBOl6KN
俺は1対1の純愛系じゃないと萌えないんだ…。
ゴメソ、スルーしてくれてもよかと。
269名無しさん@ピンキー:03/02/04 23:20 ID:F0pXxFIQ
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
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      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
270:03/02/04 23:38 ID:XMBkrz34
途中参加ならサンジさんしかいないんじゃないんですか?
だめですかね〜!?
271名無しさん@ピンキー:03/02/04 23:58 ID:JdR1jrTM
>259 「・・・・・・うおっ!?何やってんだオメェらぁっ!?」
ワラタ。反応遅いって(w でもルフィっぽい。
>267
折れは剣士さん推奨でつ。興味ないふりして、ひそかにロビンに心寄せてそうだから。
普通のゾロ×ロビンは想像しにくいが、これなら想像しやすいかも。
「やめろ」とか「俺はやらねえ」とか言いながら、だんだんまきこまれていくゾロ…。
>261
チ○ポを強化してことに望むのね(藁 ごめん、ネタです…
272名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:03 ID:z7eQvG4q
サンジなら自分から積極的に、ゾロなら初めは消極的に、だろうか。

でも、主要キャラ三人とも挙げられちゃったな(w
27341:03/02/05 07:37 ID:FyK9CgI8
ゾロとサンジが半々ぐらいかな?
漏れとしては、サンジの方がネタ考えやすいけど。
後のネタにつながりやすいし。

ゾ ロ に は た し ぎ い る し ! 
274名無しさん@ピンキー:03/02/05 10:17 ID:zG1iC7Vw
何故ウソップが出ない。
あの鼻は中々使い所が有ると思うぞ。
俺はサンジを希望するが。
275偽同人女:03/02/05 15:42 ID:LP+0VipD
>273
ゾ ロ に は サ ン ジ い る し!
27641:03/02/05 19:59 ID:x5UQeiQ2
一応区切りの言いところまで書き上げますた。
俺どうも3Pとか複数苦手だ・・・。
4Pに移行する前に挫折。
とりあえず、うpします。
27741:03/02/05 20:33 ID:APhLPk4R
ルフィはナミにゆっくりと唇を重ねる。
ナミは大人しくその情熱的なベーゼを迎え入れる。
ルフィの右手がナミのうなじから首筋、鎖骨へとゆっくりと流れるように触れていく。

「んっ・・・。」

ナミはゆっくりと息を吐き、ルフィの愛撫を受け入れる。
ナミの身体を優しく撫でる手は、そのまま乳房を掴み絞るように揉みしだく。
身体が大きく跳ねるのを見て、ルフィは満足そうな顔をする。

「る、ルフィのクセに生意気よぉ・・・。」

「うるせぇ♪」

ルフィは左手でナミの秘所を探るとそのまま淫唇に中指を差し込む。

「ああ・・・っ!!る、ルフィ〜〜!」

「へへ♪・・・ちゅっ。」

ルフィは再びナミの唇を重ねるとそのまま舌を差し込みナミを大人しくさせる。
ナミはゆっくりと目を閉じ、ベッドにもたれ掛った。
その様子をロビンは離れて見ていた。

(やっぱり、若い子の方がいいのね・・・。私の出番、無くなっちゃったわ・・・。)
27841:03/02/05 20:34 ID:APhLPk4R
ロビンはゆっくりとイスにかけてある自分のワイシャツを着ると、その光景から目を離した。
実に自分が情けない。
確かに自分から彼を誘いはした。だが、まさかこんな不快な気持ちになるとは思わなかった。
今まで自分は相手の男が他の女性と行為に及んでいようが気にもとめなかった。
けれども、なぜか彼に限っては違う。
ルフィがナミと行為に及んでいるのを見て、自分の中の何かが悲鳴をあげているような気分になる。
自分以外の女性としているのが、堪らなく辛い。
ロビンの手が次第に震えてくる。

(私・・・やっぱり彼の為にも身を引いた方がいいのかしら・・・。)

ロビンの心に「諦め」の気持ちが芽生えてくる。
ルフィに惹かれ彼の仲間に入った自分。彼に助けられ、彼に居場所を求めた自分。

(もう、甘えるのはやめ・・・。何時だって一人だったじゃない・・・。また元に戻るだけよ・・・。)

ルフィはナミに優しく首筋にキスして、緊張を和らげている。
ナミはそれを父親に頭を撫でてもらう娘のように甘えた表情で受けている。
ルフィはふと、ロビンに向き直った。

「オイ!ロビンっ!」

突然ルフィに呼びかけられ、ロビンは慌てて答えた。

「な、何かしら?」

言った後で、ロビンはハッとして口を手で押さえ込んだ。
震えている。自分自身の心の中をいくら平静に保っても、身体は顕著に表した。
その心の内の動揺を。
ロビンは必死に動揺を抑えながら、ルフィの元に行く。
279名無しさん@ピンキー:03/02/05 20:34 ID:OE2c6sr2
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28041:03/02/05 20:35 ID:APhLPk4R
「お前も参加しろよ。」

「あ、あら・・・、お邪魔にならないかしら?」

「別に。」

ロビンは素っ気無く言うルフィに、普段なら考えないような心配をする。

(居ても居なくても変わらないってワケね・・・。)

ロビンはゆっくりとナミの腹部に触れると、そのまま淫唇を表面の上から摩る。
親指と人差し指で秘豆を抓り、中指と薬指で淫唇の中に潜り込ませる。
ナミの身体が反り返るように跳ねる。

「・・・ルフィ、ナミさんの中に入れてあげて・・・。」

「おう。」

ナミは虚ろな目で二人を見た。

「え・・・?だ、駄目っ・・・!これ以上は・・・。」

ルフィはナミが止めるのも聞かずに、そのまま自身の肉棒を秘所に割り込ませた。

「〜〜〜〜〜っ!!!!」

ナミは歯を食いしばり、入り込む激痛にも似た感覚に身体を強張らせて耐えた。
28141:03/02/05 20:54 ID:APhLPk4R
「っ!キツっ・・・!」

ルフィは自身の肉棒を締め付ける淫唇の感触に、絶頂を迎えそうになるのを必死で堪える。
ナミの身体をゆっくりと抱きかかえると、そのまま騎上位の体勢にする。
ロビンは寝転んだルフィの頭を跨いで、ナミと向きあった。

「ルフィ・・・私も、気持ちよくして・・・。」

「おう・・・!」

ルフィはロビンの愛液に濡れた淫唇をそっと舌で這わせると、ナミの尻を掴んでゆっくりと上下に動かした。

「あ・・・あ・・・あ・・・っ!」

「ああっ・・・いいっ・・・!ルフィ・・・!」

船室にナミとロビンの艶っぽい声がこだまする。
ロビンはナミの唇に触れながら胸を優しく摩って、快感を高めてやる。
ナミは自ら快感を求めようとルフィの身体を上を率先して動き出した。
ルフィはナミの狭い淫唇によって絞られるように肉棒を刺激され、限界近かった。
ロビンはルフィの苦しそうな表情からそれを読み取った。
ロビン自身も、ルフィの成長した舌技によって絶頂間近にまで来ていた。

「んああっ!ルフィ・・・!あたし・・・イっちゃう・・・!」

ナミはロビンの身体を支えにして何度も痙攣すると、淫唇から愛液を大量に出しながら身体を預けるように果てた。
28241:03/02/05 20:56 ID:APhLPk4R
ロビンはナミの身体をゆっくりとルフィの肉棒から抜き出させると、ベッドに寝かせた。
ルフィの露出された肉棒はそのままロビンが跨ぎ、秘所に進入させた。

「あああっ〜〜〜・・・・・・っっ!!」

「ロビンっ・・・!すげー気持ちイイっ・・・!」

ロビンは寝転んでいるルフィを抱きしめると、腰を上下に激しく動かす。
お互いがつながっているところから、何度も音を立てて愛液が溢れ出している。
ロビンは失いかける意識の中で必死にルフィに懇願する。

「ルフィっ!お願い・・・私の中にあなたの熱いの頂戴・・・!」

「ああ、いいぜ・・・!ロビン・・・!」

二人は同時に身体を震わせ身体を絡ませながら、その快感の頂きまで登り詰めた。
ロビンの膣には常人の並以上もの量の精液が流し込まれ、淫唇からは入りきらなかった精液が溢れて流れ出ていった。

283まい♪:03/02/05 20:57 ID:B+seDC0t
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28441:03/02/05 20:57 ID:APhLPk4R
「もう・・・これで最後にしましょう・・・私達。」

ロビンは掠れるような声で、ルフィの耳元で囁いた。

「あ?・・・なんでだよ?」

ルフィはロビンを後ろから優しく抱きしめて自分の身体にもたれかけさせていた。

「あなたは若いから・・・私よりナミさんの方がいいでしょ?私なんかよりずっと可愛いし・・・。」

ロビンは思わずルフィの顔を見ないように、必至に正面を向いて話していた。

(どんな顔すればいいのかわからない・・・。こんなの私らしくないけど・・・でもどうしていいのか・・・。)

ロビンは愛する男の為に身を引こうと考えていた。
愛するが故に愛する男の幸せを願う。それが結果的に自分から離れることになったとしても。
ロビンは決意していた。ルフィの為に、自分は身を引こうと。

「なぁ・・・。」

ロビンは思わず身を強張らせてルフィの言葉を待った。
28541:03/02/05 20:59 ID:APhLPk4R
「何でおれがお前の言う事聞かなきゃいけねェんだ。」

「・・・・・・っ!」

ロビンはその聞き覚えのある言葉に、思わずルフィの顔を振り返り見てしまった。
ルフィはロビンの瞳を真っ直ぐ見つめている。
ロビンは次第に自分の目頭が熱くなるのに気付いた。

(ルフィ・・・ルフィ・・・っ!!!)

ロビンは涙で曇る視界の中に映るルフィに抱きついた。

(あなたは・・・わがままよ・・・。何時だって・・・私の気持ちなんか・・・。)

ロビンは口を開いたら漏れそうになる泣き声を必死に抑えて、ルフィの身体にしがみついた。
28641:03/02/05 20:59 ID:APhLPk4R
「俺から離れんなよ・・・。」

「ええ・・・。ええ・・・!」

「泣くなよ・・・。」

「泣いてなんかないわ・・・!・・・・・・ヒッグ・・・。」

「泣いてんじゃねェか・・・。」

ルフィはロビンの頭を優しく撫でてやる。
ロビンは子供のようにルフィの胸の中で泣きつづけた。
その様子を薄めを開けてナミは見ていた。

(あ〜あ。この様子じゃ、二人の間には入れないわね・・・。)

ナミは二人に気付かれないように微笑むと、再びゆっくりと目を閉じた。

続く

287名無しさん@ピンキー:03/02/05 21:00 ID:S02DQUTn
http://www.media-0.com/user/gotosex/

        モロ見えワッショイ!!
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       (_)し' し(_) (_)_)
28841:03/02/05 21:02 ID:APhLPk4R
マジ途中でスマソ。
皆様方の批評が怖ひ・・・。
回線で首吊って逃避します。

ちなみに、こんなモンがあった↓

http://trans-a.cool.ne.jp/opse/yomi/yomi.cgi?mode=kt&kt=03_29
289名無しさん@ピンキー:03/02/05 21:26 ID:NoLFR6vj
ナミも可愛いけど、
やっぱ、ロビン様が一番だなー。
290:03/02/05 22:29 ID:r5paJfyF
感情を抑えきれないロビン様!
いいですよ!
29141:03/02/05 23:40 ID:APhLPk4R
292名無しさん@ピンキー:03/02/06 02:16 ID:MBCLaiwE
嫉妬するロビンもイイですね。
下半身にはナミ、上半身にはロビン。なんて絵になる光景なんだろう(w

>291の絵はカナーリいい雰囲気ありますね。
293名無しさん@ピンキー:03/02/06 03:54 ID:JJKqTrB5
>>41
サンジでおながいしまつ。

ゾ ロ に は た し ぎ が い る し !
294名無しさん@ピンキー:03/02/06 21:31 ID:5+8mCqak
男が複数人バージョンは正直好きじゃない・・・。
295即アポ、逆アポ:03/02/06 21:37 ID:rkLVrbW0
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29641:03/02/06 22:21 ID:Cr6pWfAl
お待たせしました。
SS投下でふ。
29741:03/02/06 22:22 ID:Cr6pWfAl
「えぇ〜、ゾロ君ゾロ君・・・。我々はいつまでこうしていればいいんでしょうかぁ〜?」

「・・・シラネーヨ。気になるなら、船室覗けよ。」

「覗けるワケねェだろ!第一、野暮だろうが・・・。」

「ケッ・・・!」

ウソップとゾロが買い物袋を下げて船室の壁にもたれ掛る。
先ほど船に戻ってきたのだが、船室から物音を聞いて事情を把握した二人。
入るに入れない状況になっていた。

「・・・どしたぁ?お前ら・・・。何で船室入らねェんだよ。」

「いや・・・その・・・。」

船に戻ってきたサンジがウソップに尋ねる。

「明日のシコミしなきゃなんねぇんだよ・・・ブツブツ・・・。」

サンジはウソップの静止を振り切り、船室の中に入っていく。
そして、長い間がやってきた。

「・・・・・・。」

「・・・・・・。」
29841:03/02/06 22:22 ID:Cr6pWfAl
ゾロとウソップは船室のトビラをじっっと見つめた。
サンジが船室に入ってから妙な間が続いている。

「うおおおおおおおおおお!!!!??何やってんだテメェルフィいっ!!」

船室の中で首を掴まれ前後に激しく揺さぶられるルフィ。
鬼神の如く嫉妬の炎に身を焦がし、やり場のない怒りをルフィにぶつけるサンジ。
突然の事に、反応することができないロビン。
寝たふりをしてその場を誤魔化すナミ!

「てえええめえええ〜〜〜!!俺がいない間にナミさんとロビンちゃんを『かどわかし』やがったなコノヤロオ!」

「・・・スマン。ゴメンナサイ。」

怒りの収まらないサンジ。
当然と言えば当然だろう。
彼の憧れていた女性が二人いっぺんに他の男に食われていたのだ。
ショックを通り越して殺意を抱かすのに十分だった。

「もうテメェなんか船長でもキャプテンでもボスでもyellow mokey(?)でもねぇ!この俺がテメェを修正してやる!」

もはや殺意と嫉妬によって支離滅裂な事をのたまうサンジ。
嫉妬の炎は人格さえも崩壊させる力があるのかと、ロビンは今更ながら実感した。
怒りの対象とされているルフィの顔は、サンジによって首を絞められ段々蒼くなっていく。
ここでやっとロビンは愛する男のピンチに気が付いた。
29941:03/02/06 22:23 ID:Cr6pWfAl
「ハッ! サンジ君、もうやめなさい!」

「ロビンちゃん!大丈夫!?このサルにどんな酷い目に?」

「え・・・?」

サンジにはロビンがルフィに無理矢理犯された被害者としか見えていない。
完全に一人で暴走しているサンジ。
土俵の上で一人相撲状態だ。

「俺の熱いキスで、癒して上げるよ・・・。」

サンジはそう言うと目をハートにしながら、唇をタコ口にしながらロビンの唇に近づけた。

「・・・・・・っ!?」

ロビンは思わず平手でサンジの頬を引っ叩いた。

「ぶへぇっ!?」
30041:03/02/06 22:23 ID:Cr6pWfAl
ロビンとしてはそんなに強く引っ叩いたつもりはないのだが、サンジは大きく弧を描きナミのいるベッドに吹き飛ばされた。

「ちょっ、サンジ君!?大丈夫・・・?」

ナミはふっ飛ばされたサンジを抱き起こした。
サンジの頭にはヒヨコが回り、目には星が瞬いていた。
古典的な表現技法で気絶していた。
船室の壁に頭をぶつけたものと思われる。

「ちょ・・・ロビン、やり過ぎじゃあ・・・。」

そう言うと、ナミはロビンを見た。
ロビンはサンジによって首を絞められたルフィを心配していた。

「聞いちゃいねぇわね・・・。」
30141:03/02/06 22:24 ID:Cr6pWfAl
サンジの意識が段々と覚醒しつつあった。
身体の一部が妙な感触があったからだ。
暖かく包み込むような感触。

「ん・・・?」

サンジは目を覚まし、感触がする方へと視線を向けた。
サンジの意識は一気に覚醒した。
自分の股間に、ナミが顔を埋めていた。

「な・・・な・・・ナミさん!?」

「あら、サンジ君。おはよ♪」

ナミはサンジのズボンのチャックから怒張した肉棒を取り出して、口に咥えて味わっていた。

「ああっ!ぐっ!」

サンジは未知なる快感に、うめき声をあげる。
ナミはアイスを舐めるように、口によだれを溜めて音を立ててしゃぶりつく。
サンジの肉棒の先端を舌でこすり、裏筋をなぞるように舐めあげる。

「んんっ!な、ナミさんっ・・・!!」

サンジは泣きつくような声をあげると、ナミの口膣にその高ぶりを放出する。
ナミはそれを喉の奥で受け止めると、口からこぼさないようにゆっくりと飲み干す。
30241:03/02/06 22:24 ID:Cr6pWfAl
「サンジ君・・・いっぱい出たわね・・・。まだ・・・大丈夫でしょ?」

「は・・・はい・・・。」

サンジは放心状態のまま、ナミの口から発せられる誘惑にただ頷くことしか出来なかった。
ナミはベッドに仰向けで倒れているサンジに跨ると、硬さを失っていないサンジの肉棒にゆっくりと腰を落とした。

「ああああ〜〜〜〜っ!!!」

「ああああ!!!ナミさん・・・!!」

ナミの狭い膣内はサンジの経験浅い肉棒を強烈に刺激する。
ナミが快感を貪るために腰を上下に何度も動かすと、その度にサンジは締め付けられるような感覚を味わさせられる。
サンジの中では天国と地獄を両方味わうような感覚であった。

「サンジ君・・・サンジ君・・・っ!」

「な・・・ナミさん・・・!」

その様子を遠巻きにロビンは見ていた。
口の中に愛する男の肉棒を咥えている。
ルフィは優しくロビンの頭を撫で、ロビンの行為を促してやる。

「ルフィ・・・、私・・・欲しくなっちゃったわ・・・。あなたの大きいの・・・頂戴・・・。」

「おう・・・。」
30341:03/02/06 22:25 ID:Cr6pWfAl
ルフィはロビンを自分の上に跨らせると、ロビンの割れ目を自身の肉棒でゆっくりと挿入させていく。

「あああ〜〜〜!!ルフィの大きいのが・・・入ってる・・・!」

「ロビンの中って、いつも気持ちいいぜ・・・。ヌルヌルしてて、締め付けてて・・・。」

「ああ・・・ルフィ・・・!」

ロビンはルフィの身体にしがみ付くように抱きしめると、腰を動かし始める。
ルフィはロビンの足を掴んで、下から突き上げるように腰を動かす。
お互いどうすれば最も快感を求められるのか知っていた。
ロビンは痺れるような快感によって精神を何度も犯され、その虜となっていた。
そしてその度に彼女の性器は痙攣し、中の肉棒を締め付ける。
ルフィはその感覚に耐えより興奮して肉棒の硬度を増していく。
快感は身体的な感触だけではない。
ルフィはロビンを愛し、ロビンはルフィを愛する。
お互いの心と身体を求め合うことによって、感度は何倍にも増していく。
ロビンはルフィの虜になっていることを自覚していた。
自覚していながら、やめられなかった。

(今更・・・やめられないわ・・・。)

ロビンは身体が大きく跳ね上げられると、そのまま力なくルフィにもたれかかった。
ルフィの肉棒は大きく痙攣すると、ロビンの膣内に何度も精子を放出していく。
30441:03/02/06 22:26 ID:Cr6pWfAl
ロビンは薄れる意識の中、サンジとナミの方を見た。
ナミはサンジに身体を預け、彼の頭にすりよっていた。
サンジはナミの腰を掴み、必死に上下に突き上げている。

「サンジ君・・・あたし・・・もう・・・!」

「ナミさん・・・俺も・・・!」

「中に出して!サンジ君の熱いの頂戴・・・!」

ナミはサンジの身体にしがみ付くと大きく身体を振るわせた。
サンジの肉棒も同じく大きく痙攣すると、何度も脈打ちながらナミの膣に白濁とした精液を放出していく。
ナミはサンジの胸に顔をこすりつけると、そのまま甘えるような声で、

「サンジ君・・・大好き・・・。」

とサンジに言った。

「な、ナミさん・・・!」

サンジはサンジで涙を流しながら、ナミの言葉に喜んだ。
ルフィとロビンはその様子を見届けると、お互いの顔を見合って軽くキスをした。

「ルフィ・・・大好きよ・・・。もう迷わないから・・・。」

「おう!」

ルフィはロビンの言葉に、満面の笑みで答えた。
30541:03/02/06 22:26 ID:Cr6pWfAl
ルフィとロビンが揃って船室から出てきたのはその後だった。
二人はマストに登ると、ロビンが置いた毛布に一緒にくるまった。
ウソップとゾロが船室を覗くと、ベッドの中に抱き合ったナミとサンジが抱き合っていた。
ゾロは呆れた顔をして船室から離れた。
ウソップは我が身の不幸を呪いながら(?)船室のドアを閉めてやった。

(お・・・俺にはカヤがいるっ・・・!)

ウソップは悔し涙を流しながら、心の中でそう叫んでいた。
ゾロはそんなウソップを見て、思わず海軍のたしぎを思い浮かべてしまった。

ちなみに、チョッパーは船首の羊の上で爆睡していたりする。

END
30641:03/02/06 22:28 ID:Cr6pWfAl
うp完了です。
皆様の応援のお陰でなんとか中途半端にならずに書き上げられました。
マジ、感謝です。

ロビン様はやはり、ルフィかな?と思い、サンジとは組ませてません。
サンジロビの方、スマソ。
30741:03/02/06 22:35 ID:Cr6pWfAl
そういえば、今日はロビン様の誕生だ。

お め で と う ご ざ い ま す !
これからもロビン様のエロ小説を書かせてもらいます!
308名無しさん@ピンキー:03/02/06 23:32 ID:81AopiNE
41さん乙でっす!毎回毎回すごいです。

個人的な意見としては、ゾロとたしぎはくっついて欲しくないなぁ…
たしぎは煙男だと思うんだが。
309:03/02/06 23:38 ID:ik200iJY
お疲れ様です〜!!
またまたいい感じですね!!
これからも楽しみにしちゃってます!!
31041:03/02/06 23:47 ID:Cr6pWfAl
>>308
>>1
サンクスです。
文章が変なトコもありまするが、血反吐を吐きながら書いたもので、ご了承ください。
ぶっちゃけ、4Pネタはムズイと実感。
出来る限り3Pで話つくります。

↓の絵師、ナミとロビン様欠かせたら随一かもしれ。

http://homepage2.nifty.com/hanaduka/
311:03/02/07 18:28 ID:BwDHarS5
これからはルロビ集中かもしれません。
サンジ君は難しくって・・・。
312bloom:03/02/07 18:29 ID:G5o4kc3K
313名無しさん@ピンキー:03/02/07 22:13 ID:bs8V6ii7
連載の方ではロビン大ピンチだな
314:03/02/08 00:00 ID:sAqQ9fYs
あ〜ネタがないです〜!!
同じようなのしか浮かばない!!
誰かネタプリーズ!!
31541:03/02/08 00:02 ID:EpsGdy8c
漏れも次ぎ書くやつでネタ切れる!
苦しい!
1よ、ネタ譲るから代わりに書いてくれるか?
316:03/02/08 00:06 ID:sAqQ9fYs
とりあえずネタを見たいですね〜?
自分勝手でごめんなさい!!
31741:03/02/08 00:13 ID:EpsGdy8c
ロビン様ルフィとデキなくて欲求不満→一人で自慰→ルフィに見つかる→自慰を強要されて抵抗できずにしてしまうロビン様→・・・
と、後は考えてない(無責任)
文章書いてる途中でノリで書くつもりだったし。
こんなモンでよければドーゾ。
318:03/02/08 00:17 ID:sAqQ9fYs
う〜ん頑張ってみますか〜!!
私の書いたやつの続きにしてもいいですか??
31941:03/02/08 00:19 ID:EpsGdy8c
OKす。
もう、マカセマス!
漏れはなんとか萌え燃料蓄えて自前でなんとか書くから。
320:03/02/08 00:24 ID:sAqQ9fYs
わかりました!!
頑張ります!!
321名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:23 ID:QsuniI/L
http://homepage2.nifty.com/hanaduka/cg/hana0203.jpg


くっ!くふぁっ!
ナ、ナミさんっ!そんなにっ...いじくりまわさないでっ!

な〜に言ってるのぉ。
ココ、こんなにグチョグチョにしちゃってぇ。
それより私のほう、もっとはげしく掻き回してよぉ。
ほれっ! 

きひゃぁっ!!!そんなに掻き回しちゃっ!
ダ、ダメェ〜!!
お、おかしくなっちゃうぅ〜!!

そうそう、その調子でっ!!!
ひぎぃっ!!ちょっ、ちょっとビビ!!
そんなにっ、ひあっ!!!
はげ、し、すぎっ!!
ビビも...なかなか...テクニシャンじゃな、
ひっ!ひいっ!!
322名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:33 ID:p28OyER3
>>321
ロビン様がいない…
323名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:44 ID:YUacDBv6
>305
遅レスです。今回も良かったですね。だんだん愛が深まっていく…
>古典的な表現技法で気絶していた。
こういうちょっと笑える文章表現、one pieceにあってると思いましたよ。
>308
たしぎの煙男に対する感情は、“尊敬”の色が強い気がするなぁ。
恋愛感情だったとしても、「俺が意識してる女は他の男に恋してる」というおいしい設定となるな。
>317
カナーリよさげですね。他にネタとしては…
神官との戦いで負け→攫われ、貞操の危機!→ルフィ颯爽と現る!→神官あぼーん→ルフィとlovelove
助けに来なくてもいい気もするけど(w
もし食指が動いたら取り入れてみてください。
324名無しさん@ピンキー:03/02/08 01:49 ID:YUacDBv6
上の続き。ナゲエ…
>321
こういう書き方も、なんかあっさりしてていいなぁ。あれ、でもロビンがいないということは、誤爆なのか?
325名無しさん@ピンキー:03/02/08 02:37 ID:D7GezPsB
>321
なかなかナミ×ビビって見つからないし、結構貴重かも。
でもロビンを入れないと(w
326名無しさん@ピンキー:03/02/08 10:26 ID:o8NkBlHv
>>325
ナミスレにナミ×ビビ×チョッパーがあったよん。
327:03/02/08 18:10 ID:sAqQ9fYs
317ネタで書き上げました!!
かなり下手です!!
ごめんなさい!!!
236の続きです!!
328:03/02/08 18:11 ID:sAqQ9fYs
・・・近頃はいろんな島に引切り無しに止まって大忙しでロビンとルフィは
ゆっくりできなかった。そんな中とある島で皆が買いだしに行っているとき
ロビンは気分が悪いからといい船をでなかった。
「何だよロビンいっしょにいこうぜ〜!!」
「ルフィ・・・ごめんなさい・・・気分が悪いのよ・・・。」
「しょうがね〜な〜うまいもん買って来てやるぞ!!しし!!」
「ええ・・・ありがとう・・・。」
皆が居なくなって10分ぐらいたっただろうか。ロビンの部屋からは何やら物音が聞こえてきた。
「ん・・・ん!!・・・ふぅ・・・んあ・・・ん!」
ロビンは最近忙しくルフィとの関係がなかったため欲求不満で性欲が抑えられず
自慰行為に走ってしまった。口には声が漏れないようにタオルを咥え手は
その大きな乳房を揉みしだきもう一方は濡れた蜜壺へ刺激を与えていた。
何度も何度も中指を奥まで突き当て引き抜くたびに雫が落ちるまで
欲情したロビンは辺りを見渡し一本のペンを見つけ手に取った。
「これ・・・汚いかしら・・・。でも抑えられないし・・・。」
そう考えるとロビンはそのペンに唾液をたっぷりと馴染ませ蜜壺にあてがった。
「うあ!!・・・深いっ!!」
思わず口に咥えていたタオルが落ちる。しかしロビンにはそんなことどうでもよかった。
「これ・・・!すごい・・・あん!ふあん!!」
何度も奥をペンでかき混ぜているとそれは愛液でぐっちょり濡れ手からすべり
ベッドに転がったのを拾おうとしたそのときである。
329:03/02/08 18:11 ID:sAqQ9fYs
「ロビン!うまいもん買ってきたぞ!!・・・うお!」
「・・・・こ、これは・・・ルフィ・・・は、入るときはノックしなきゃダメよ・・・?」
明らかに動揺しているのはルフィにもわかった。
「ロビンお前・・・その・・・。」
「み、見ないで!!ルフィ見なかったことにして・・・!」
「そりゃ無理だ。ロビンいっしょになろう!?」
「え?ルフィ?きゃあ!!」
唇を奪われ一瞬にして手が秘所に届き一気に中指が進入してくる。
そのペンより太く暖かいものにロビンの秘所はからみつくように締め付ける。
「ああ!!ルフィ!!皆は!!あん!!んはぁ!!」
「まだ・・・帰ってこねぇ・・・俺だけだ・・・。」
「そう・・・あん!!いい!!奥に・・・あたって・・・はあん!!」
ルフィは唇をロビンの乳房に移し激しく乳首に吸い付きもう一方の手で
搾り出すように乳房に刺激を与える。
「ルフィ!!ダメ!いっちゃう!!ああ!!んっ!!」
ロビンの膣から大量の愛液が噴出しルフィの手首まで濡らした。
そのとき勢い良く扉が開いた。
「ルフィ!!私のお金返しなさいよ!!!・・・ええっ!!!」
「ナ、ナミ!なんだよ・・・!」
「ああ・・・えっと・・・へへ。な、なんでもないわよ・・・!」
と出て行こうとした瞬間。扉の横から手が生えて扉を閉める。
そしてナミの手を引き寄せベッドまで近づける。
「航海士さん・・・このことは内緒よ・・・?」
「わかってるわよ!!な、何よロビン!!」
「そう・・・じゃあ終わるまでここに立っていてね・・・?くすっ。」
そう笑みを浮かべながらその抑えきれない性欲を満たし始めた。
330:03/02/08 18:11 ID:sAqQ9fYs
「ルフィ・・・今度は私が気持ちよくしてあげる・・・。」
そう言うとズボンからそそり立った巨根を取り出し舌からなぞるように先端まで
一気に舐め上げその直後口の奥まで飲み込んだ。
「うあ!!ロビンいい!!」
口の中で先端を舌先で穿り敏感な場所に刺激を与え強く吸い上げる。
吸い上げながら口から離すといやらしい音が響いた。
それからロビンはルフィのものを咥えつづけた。そしてナミが口を開いた。
「・・・ルフィ・・・あたしもしたい・・・ロビン私も・・。」
「ええいいわよ?・・・ふふ・・・いらっしゃい・・・。」
ナミはすぐにルフィの男根に吸い付き竿を中心に舐め上げる。
ロビンも先端を舐め上げ、二人は上目使いでルフィの顔をのぞく。
そのときである。
「だめだ!でちまう!!・・・うあ!!」
白濁した液が天上めがけて発射された。二人の髪や顔に降りかかり
その匂いが更に三人を欲情させる。
「あはっ!!ルフィあんた出しすぎよ・・・でもおいしいわ・・・。」
「ルフィ・・・もう我慢できないわ・・・ねぇ?航海士さん?」
「ああわかったよ・・・・。」
ルフィはロビンに最初に上になるようにしてナミをロビンと向き合うようにして
ルフィの腹の上に座らせた。
331:03/02/08 18:12 ID:sAqQ9fYs
「ルフィ・・・入れるわね・・・んはぁ!!大きい!!」
「ロビン貴方のおっぱいとっても気持ちいいわ・・・。」
ロビンはルフィに下から突き上げられナミに乳首と秘所の核を
攻め上げルフィの腹に自分の秘所を擦り付ける。
次第にその腰はルフィの顔に近づきルフィにいった。
「ルフィ!舐めて・・・私の舐めて!」
すでに理性なんてどこかへいってしまっていた。
「あああん!!!凄い!舌が中にっ!!ああ!はあん!!」
「ルフィ!もっと奥に!!いい!奥にきてる!!あああん!!」
ルフィの舌は淫らな音を立てナミの淫唇を舐め回し核には舌先で
引っかくように刺激を与える。
二人の絶頂感がピークになったのはほぼ同時で一気に朽ち果てた。
「ルフィ!!いく!いっちゃう・・・ああああんはぁ!!」
「そうルフィ!!もっと舐めて!!いくぅぅ!!」
そしてナミが下になりそれにかぶさるようにロビンが上になりルフィは
ナミに正常位の格好で一気にその蜜壺に男根を差し込む。
ナミの身体は跳ね上がりその唇にロビンが舌を絡め声を抑える。
「ルフィ!あんたの!!おっきい!!ダメ奥に!!届いて!!あはん!!!」
「ルフィ・・・私にももう一回・・・。」
ロビンはルフィにねだる。
「じゃあ交互にやるからな!!」
そう言うと実にきようにルフィはナミとロビンの膣に交代に自分を突き刺した。
二人は一気に突かれ一気に引く抜かれる快感に犯され何も考えられなくなっていた。
332:03/02/08 18:12 ID:sAqQ9fYs
引き抜くたびにいやらしい糸が出て三人の間をぬらす。
その間に何度も突かれ二人は再び絶頂を迎えそうだった。
ルフィも美女二人に締め付けられ限界を超えていた。
「ルフィ!!いい!感じちゃう!!ああ!!はん!!あんはぁ!!」
「あんん!!もうだめルフィ!!いっちゃう!!」
二人が同時にいった後ルフィはナミから引き抜き二人の顔の前で
それを手にもち数回しごき白濁した大量の精液を吐き出した。
そのゼリー状の液体が顔にかかった二人はそれぞれそれを舐めとり
嬉しそうな顔を浮かべる。
疲れきった三人はそのままロビンの部屋で寝てしまい気付いたころには日が落ちていた。
部屋を出るとそこには他のクルーが立っていた。
「おめーら買い物もしないでどこにいた!!こら!!え!!?」
「ルフィ!てめー美女二人連れて何してやがった!」
「うお!!いかくせーな!!何があった!!」
「ルフィ!!うまいもんはどこにあるんだ?」
それぞれの説教を長々と聴かされる三人であった。
333:03/02/08 18:13 ID:sAqQ9fYs
以上です!!
ふぃ〜〜〜!!
33441:03/02/08 18:38 ID:RBFaadCZ
お疲れ!
マジご苦労さん!
いいカンジにネタが仕上がってたな。
しかも3Pか。
ネタを提供した甲斐があるってもんだな(藁

本当にお疲れさん。
335ネットdeDVD:03/02/08 19:13 ID:Z6o7C9QR
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336:03/02/08 22:15 ID:sAqQ9fYs
ありがとうございます〜3Pは初めてで
大変でした〜頭フル回転です!!
33741:03/02/08 22:23 ID:1+s5yZFx
マジ小説はムズイよな。

誰だよ、エロ小説は簡単に書けるって言った香具師はっ!?
33841:03/02/08 22:28 ID:1+s5yZFx
ところで、1はよく小説とか書くんか?
漏れは書くほうだが。
339名無しさん@ピンキー:03/02/08 22:30 ID:p28OyER3
なかなか良かったぞー。
他の男キャラが混じるとちょっと萎えるけど
ナミが入る分には気にならなかった。
でもやっぱルフィにはロビン様だね。
340:03/02/08 23:20 ID:sAqQ9fYs
<<41
あんまり書けません・・・。
ここに載せてるような小説は書けるんですが・・・。
341:03/02/08 23:24 ID:sAqQ9fYs
<<339さんありがとうございます!!
これからも頑張ります!!
34241:03/02/08 23:27 ID:1+s5yZFx
>>1
まぁ、漏れもそんなに上手くはないけどな。
数をこなせば段々と上手くなると思うし。
お互い頑張ろうや。
343:03/02/08 23:46 ID:sAqQ9fYs
はい!!!
34441:03/02/08 23:53 ID:1+s5yZFx
しっかし、ここはマターリ進行で居心地のいいスレだな。
馴れ合いはここではOKなのか?
マターリ進行ならsage厳守にしたほうが宣伝厨もこないのでは?
などと危惧してみたり。

明日なんとかSSうpするつもり。
遅くなると思うけど。
345:03/02/08 23:57 ID:sAqQ9fYs
馴れ合いがないと他人への評価が
きつくなり居心地が悪くなるかもしれません・・・。
ここはできれば皆に見て楽しんでほしいかもです!!
勝手な事言ってごめんです・・・。
34641:03/02/09 00:01 ID:nKYr3Tst
なるほどな。
2chでは珍しくオアシスな空間でいいかもしれん。
漏れも馴れ合いのほうがいいし。

良 い ス レ じ ゃ ね ぇ か ! (藁
347:03/02/09 00:07 ID:qUmCz7YZ
私たちだけでなくみんながそう言ってくれたら
その瞬間良スレではないですか?!
34841:03/02/09 00:13 ID:nKYr3Tst
その通りだな!
皆が集まるためにも、漏れらが頑張ってSSを発表せんといかんのだが。
結局やれることといったら、それだけなんだけどな(藁

あとはdat落ちしないように、まめに保全するぐらいか。
349名無しさん@ピンキー:03/02/09 00:13 ID:76iOxdBH
俺はいいルロビが読めればオッケー!
35041:03/02/09 00:14 ID:nKYr3Tst
>>349
サンクス!(感涙
351:03/02/09 00:21 ID:qUmCz7YZ
じゃあ頑張るしかないですね!!
352名無しさん@ピンキー:03/02/09 00:34 ID:p5bDsupX
ワソピは男女カプも801カプも思いつかないくらいフツーに読んでますた。
しかしこのスレハケーン!!

ゾ  ロ  ビ  最  高  !!

職人さんたち頑張ってくらはい。
353名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:29 ID:GQlaEktw
1さん乙。3P、いい感じでしたね。
もし俺がこの船のクルーだったら、こんな3Pやられた日にゃ嫉妬に狂っちまうだろうな(藁
でもone pieceのクルーはいい男達だから、なんだかんだいいながらも認めちゃうかもしれない。イヤ、チョッパーハ ミトメナイカナ?

1さん41さんの小説書くスピードは驚異的ですね。よくネタが続くものだ、と感心しながら読んでます。
その上マターリしてていい感じ。
でも、ここで1さんにちょっと提案。
あなたの書くあえぎ声に、少し違和感を感じてしまうのです。
ex)「あん!!」「はあん!!」
じゃあどう書けばいい?といわれると困るのですが、例えば「あン!!」「ハァン!!」なんてどうでしょうか?
まあ、どういうのをどう感じるかは人それぞれかもしれないので、
前者の方がいいと感じたらそうして下さい。
偉そうだったらごめん。
354名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:29 ID:p5bDsupX
  , ‐''"´::; :::::::::::::::::::::::`'-、
                 /:::::;i::::l ; l: ::、:::::::::;::;::::::::::::ヽ
             i:'.:r!|l:::::i::..:i::::l '、:::l : l:i 、 :::::::ヽ
             |.:::|リ l」」、i::|i;::l::l|:li:l !i::| !i; '::::::::!
                 i::::l,. -‐;;-~ 'i:::::|:|l::|l::::l.|::i l |::::! もっと私を色んな男と絡ませて
              i‐r;i '"};lフ  |::::l::::|:i:::::|!:::::::|,'/
                l ,ソ       !::::::::l:::'::::|:::::::::;'
               ヽ`''ヽ,-‐'  l::i::::::|:l::::::l:::i:::::{
                `、  !,,.. イ|:|:::::l::i:::::i::::ハ:::::',
                  ',   ,.ノ:::l:::i::::::l:::/:/-==;;'-、
                  i  /!:|:::::;;:::;i::r;/'´   ヽ,'ヽ,
                  /  /└'-'' '‐`/      ヽ';\
               /  ./    /         i l:::::ヽ
                 /  /   ,r;'、       _   l l::::::::ヽ
             /  /  ,r;;<,r‐、ヽ   ,. ‐'",,,,.-‐'ノ:::::::::::ヽ
        _,.....、  /   i /!|Л゚ノ、ヽ‐'"""""""":::::::::::::::::::::':,
       i"   ; `''/.   ,!‐'  ':l|';/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
   ,. -─‐|.   'r'/ , ‐'"     ,.l|||l}'´ヽ:;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::!
  i.     |   ,.>‐'"      /      ``````L:::::::::::::::::::::::::::::l
  |      !  '′     , ‐'"              `、::::::::::::::::::::::::::|
355:03/02/09 08:30 ID:qUmCz7YZ
違和感ですか・・・。
ごめんなさい考えてみます・・・。
35641:03/02/09 10:34 ID:BooQwFiV
>>354
何気にズレてマスよ、ロビン様。
ロビン様との絡みは殆どがルフィになります。
あとはクロコとか考えてますけどね。
357:03/02/09 11:03 ID:qUmCz7YZ
じゃあ私は新境地に挑戦してみようと思います!!
とりあえずゾロかなぁ?
・・・やっぱダメですかね?
358名無しさん@ピンキー:03/02/09 11:41 ID:HS20lGAL
ウソップの鼻責めが見たい
35941:03/02/09 11:43 ID:BooQwFiV
>>1
マカセル!
漏れはルロビ偏重まいうぇいを突き進む。
それで勘弁してくだちい。
360名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:54 ID:4dmHJPw3
ルロビマンセー
361名無しさん@ピンキー:03/02/09 13:03 ID:76iOxdBH
>>359
よしっ、41さん応援するぜ!
362名無しさん@ピンキー:03/02/09 13:38 ID:O4iE3eoT
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363名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:03 ID:3IYunvMv
364:03/02/09 17:50 ID:qUmCz7YZ
私もルロビが一番書き易いんですけどね。
他のカプも期待してる人が居るらしいんで。
365名無しさん@ピンキー:03/02/09 18:16 ID:Hpss+mdG
悪魔の実プレイ
366:03/02/09 18:23 ID:qUmCz7YZ
<<365
例えばどんなのですか〜?
367名無しさん@ピンキー:03/02/09 20:09 ID:JiGVRHMp
ハナハナの能力で集団手コキ
368:03/02/09 22:32 ID:qUmCz7YZ
複数プレイですか〜?
かなり難しいと思いますよ〜??・・・。
すいません・・・実力なくて・・・。
369名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:09 ID:UKm2kF51
サンジ×ロビン
ナミ×ロビン
官脳小説作成中です。
370KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/10 00:25 ID:aXbvD5t+
みなさんルロビ書くのならば
自分はシャンロビで行きます〜

多忙につきなかなかかけませんが…待っててくれてる人なんて居るかな?
371名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:36 ID:aKq5cdIa
>KINOさん
待ってますよー!シャンロビの続き楽しみにしてます。
372名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:42 ID:SYSrOLLz
>>370
私も待ってますよん
37341:03/02/10 00:48 ID:BYLIboWy
>>367
本命には生フェラなロビン様だったりして(藁

お待たせしました。
SS投下です。
ちと、今回は長いです。
37441:03/02/10 00:49 ID:BYLIboWy
>>KINOさん

漏れも待ってますわ!
37541:03/02/10 00:49 ID:BYLIboWy

一緒にいる時間

ロビンはふと考えた。
自分はいつまで彼と一緒にいられるのだろうか、と。
人生は常に有限だ。
色んな所で選択を求められる。
人生は絶え間なく続いた問題集。
揃って複雑、選択肢は酷薄、加えて制限時間まである。
いつまでも答えを先延ばしになどできない。
今、自分は一応の答えを出している。
−ルフィと一緒にいたい。
でも、それもいつまで続くかわからない。
いつか、離れなくてはならない時が来る。
もしかしたら、来ないかもしれない。
先の見えない未来に、不安は何度でも襲い掛かる。
ロビンは横にいるルフィに振り返った。
ロビンが普段座っているイスに寝ているルフィ。
毛布を掛けながら、その寝顔を見つめる。
あどけない少年の顔。
どこか微笑ましいその表情に、知らず知らずのうちにロビンの顔は赤くなっていく。
ロビンは顔が熱くなるのに気付くと、読みかけの本を手にして顔を背けた。
しかし、また暫くしてルフィの方へ視線を向けてしまう。
ロビンは本を置くと、そっとルフィの唇に触れてみる。
普段雑に食事をしているものとは思えないほど、綺麗な唇だった。
人差し指で唇に触れると、ふっ、と息が漏れた。

(・・・・・・。)

ロビンは人差し指でそっと唇の周りを撫でてみる。
指の腹に心地よい感触がする。
37641:03/02/10 00:50 ID:BYLIboWy
(こんな子供っぽい人が、私を夢中にさせるのね・・・。)

麦わら帽子を腹の上に置き、仰向けのまま眠りこけるルフィ。
あまりにも無防備だ。
乱れた髪の毛をそっと元に戻してやると、気持ちよさそうな表情をする。

(可愛い・・・・・・♪)

思わず顔が緩んでしまっていた。
こんな母性本能をくすぐられるところも、彼の魅力かもしれない。
ロビンはルフィの頭を眠る赤子のようにそっと優しく撫でる。
ふと、ルフィの唇が微かに開いた。

「・・・・・・ロビ・・・ん・・・・・・。」

「え・・・・・・?」

ロビンは思わず口を両手で押さえてしまった。

(私の・・・名前・・・よね?)

ロビンは動揺しながらも、ルフィの寝言をもう一度聞くために唇に自分の耳元を近づけてみる。

「んん〜〜〜・・・。」

「あ・・・!」

ルフィは突然寝返りをうつと、その両腕でロビンの首に回した。

「る、ルフィ・・・!?」
37741:03/02/10 00:52 ID:BYLIboWy
ルフィは首に腕を回すと、そのままロビンの身体を抱きしめた。
左手はロビンのうなじにそっと優しく添えたまま、右手はロビンの身体を自身の上に乗せたまま張りのある尻に伸びていた。

「あぁ・・・っ!んんっ・・・!」

ロビンは抵抗しようともがくが、ルフィの手馴れた愛撫に力が抜けていく。
優しくも荒々しい手つきが、ロビンの尻をなぞるように撫でまわす。
ロビンの口から甘い息が漏れ始める。

「んっ・・・!あ・・・。」

秘部がピクっと痙攣を起こす。
臀部から伝わる甘い感覚に、ロビンは痺れ始めていた。
右手は臀部から太ももに移り、内股をさするように撫でる。
指がズボンの上から秘部を直接触れると、そのまま割れ目に沿うように何度も撫で上げる。

「はぁ・・・っ!あ・・・あ・・・!」

ロビンは手で口から漏れてしまう喘ぎ声を押さえようとしたが、ルフィに抱きしめられ事由に身動きが取れない。
その間にもルフィの手はズボンの上から秘部を刺激する。
ロビンは拷問のような刺激に、ついに観念してしまった。

「る、ルフィ・・・もうやめて・・・。お願いだから・・・。」

ロビンのその言葉に、ルフィは目をパチリと開け、ロビンに微笑んだ。
37841:03/02/10 00:52 ID:BYLIboWy
「へへへ・・・♪」

「やっぱり・・・起きてたのね・・・。酷いわ・・・。」

ロビンはルフィの上で起き上がると、目尻に浮かぶ涙をそっとふき取った。
ルフィは上体を起こすと、ロビンの涙を優しく拭い取ってやる。
その表情には、過ぎた悪戯をしたことによる後悔があった。

「悪かったよ・・・。ごめんな?」

「・・・・・・。」

ルフィはロビンの身体を優しく抱きしめると、ロビンの髪をそっと撫でた。
ロビンは愛する男の悪戯を心の底から非難することが出来なかった。
大好きな相手だから、つい許してしまうというのもある。
それに、実際にその悪戯で自分が感じてしまった。
ロビンはルフィに自分の赤くなった顔を見られないように顔を背けていた。
それにまだ、快感の余韻は冷め切ってはいない。

「・・・・・・ルフィ・・・。・・・責任・・・取って・・・。」

「ん・・・?」

ロビンは顔を見られないように伏せながら、ズボンをゆっくりと脱いだ。
陽にあたり肌は健康的な色を保ちながら美しさを損なっていない。
下着は履いていない。
ロビンの秘部は先ほどの愛撫によって火がついていた。
陽によって煌き、内股を伝って流れていった。

「あなたに・・・責任があるんだから・・・。」
37941:03/02/10 00:53 ID:BYLIboWy
ロビンは震える声を絞るように出した。
ゆっくりと、ルフィのズボンのチャックを引きおろすと、愛する男の肉棒を取り出す。
ロビンはイスから降りると、その口で肉棒を包み込んだ。
肉棒は口の中で即座に膨張し、口膣はいっぱいになる。
舌に塩気のある青臭い味が広がり、ロビンの中の興奮剤となる。
カウパー汁がどんどん亀頭の先端から分泌され、その独特の味にロビンはよだれを飲み込むのも忘れて貪りついた。
ロビンはどんな高級料理にも勝るこの味が好きだった。
舌と口膣の感触だけでは飽き足らず、ロビンは自身の右手を秘部に弄らせる。
秘豆と淫唇をその細い指でゆっくりとさすり、自らの快感を高める。
愛する男への愛撫も怠らない。
口から肉棒を離すと、外気に触れさせながら亀頭の首周りを舌の先端でゆっくりとなぞり、そのまま裏筋を先端から根元へと舐め上げていく。
その瞬間、肉棒が大きく痙攣すると、そのまま先端から白濁した青臭い香りを放つ精子を放ち、ロビンの紅潮した顔に降り注ぐ。

「あぁ・・・ルフィ・・・。」

ロビンは鼻をつく青臭い香りにうっとりしながら、精液を拭い取りながら口に運んでいってその味に微笑んだ。
ロビンの股を伝って流れる愛液はさらに量を増しており、ルフィはその淫猥な光景に喉を鳴らした。

「ロビン・・・もう我慢できねぇよ。」

「・・・・・・ええ・・・、いいわ・・・。」

ロビンは甲板の手すりに手を付くと、濡れそぼった淫唇をルフィにさらけ出した。
すでに淫唇は滴り、甲板にシミを作っている。
何度も秘部は収縮して、愛する男の肉棒を心待ちにしている。

「ルフィ・・・私を・・・犯して・・・。あなたの好きにしていいから・・・。」

ルフィはロビンの細い腰に手を当てると、自身の怒張した肉棒をロビンの淫唇にそっとあてがう。
38041:03/02/10 00:54 ID:BYLIboWy
「あああっ・・・・・・〜〜っ!!」

ロビンは淫唇が当たっただけでも強烈に痺れるような快感に襲われた。
次第に、ロビンの身体を支える手が震えだした。
これで膣に全部肉棒が入り込んだら、どうなってしまうのか。
不安と同時にそれを待ち望む心が、内の胸の中に存在する。
この命を助けてくれたルフィ。
彼のためなら、なんだって出来る。
この身体だけを自分に求めるのなら、それでも喜んで捧げる。
でもー。

「ロビン・・・、好きだぜ・・・♪スリスリ♪」

ルフィが後ろから身体を優しく抱きしめる。
頬をロビンの頬にすりよせている。

「ルフィ・・・・・・。」

この男は違う。
自分を決して性欲を満たすためだけの存在として扱わない。
海賊団のクルーとして、戦力として、仲間として、扱っている。
そして・・・、愛する女性として・・・。

「ルフィ・・・ありがとう・・・。」

ロビンはルフィの頬にそっと手を添えると、軽くキスをする。

「・・・来て・・・私の中に・・・。」

「おう・・・。」

淫唇の入口にあてがった肉棒が、一気に奥まで突き入れられる。
38141:03/02/10 00:55 ID:BYLIboWy
「あああああっ・・・・〜〜〜〜〜っ!!!!!」

ロビンは気が狂いそうになる程の快楽に、ロビンは耐える。
ルフィはロビンの腰を掴み、ゆっくりとリズムを刻んで突き動かす。
突かれる度にロビンは悲鳴にも似た声を出す。
普段の冷静な物腰からは想像も出来ない程乱れた反応に、ルフィは一段と興奮する。
腰を打つ間隔は次第に短くなっていき、臀部の弾く音が聞こえてくる。

「あ・・・あ・・・ああ・・・!」

「ロビン・・・イイか?気持ちいいか?」

「ええ・・・イイわ・・・。もう・・・何も考えられなくなる・・・。」

ロビンは再び目尻から涙を溢した。
だが、今回の涙は強烈すぎる快感に耐え切れずに出たものだった。
何度もその身体と精神を犯す快楽に、ロビンは侵食されていった。

「ルフィ・・・もう・・・イっちゃう・・・イっちゃう・・・。」

「ああ。中に出すぞ・・・ロビン。」

「中に出して・・・。お願い・・・ルフィ・・・。」

膣内の中の肉棒が一瞬大きく膨れると、その大きさを維持したまま大量に亀頭の先端から精液を噴出した。
精液は勢い良く膣内を飛び出すと、その子宮にまで到達し内側を満たしていった。
ルフィが肉棒を淫唇を抜き取ると、音を立てて子宮に収まりきらない精液が溢れ出し、太ももに滴った。

「あ・・・ぁ・・・。」
38241:03/02/10 00:56 ID:BYLIboWy
ロビンは口を開いたまま放心状態で、甲板に座り込んだ。
淫唇は精液を溢れ出しながら、何度も痙攣を起こす。
ロビンは未だに肉棒が挿入されているような余韻に何度も快感を味わう。
ルフィは余韻の冷めないロビンを抱きかかえると、そっとイスに寝かせる。

「ルフィ・・・。」

「ん・・・?」

ルフィは自分のシャツをロビンの露出した下半身に毛布代わりにかけてやる。

「私・・・あなたの傍に・・・どのくらいいられるのかしら・・・。」

「・・・・・・・?」

ルフィはロビンの言葉に首を捻った。
38341:03/02/10 00:57 ID:BYLIboWy
ロビンには彼がなんと言おうとしているのか理解できた。
彼はきっとこう思っているに違いない。

『なんで離れる心配するんだ?仲間だろ?一緒にいるんじゃねぇのか?』

ロビンはルフィにゆっくりと微笑むと、そっと目を閉じた。
彼が離れたくないと思っているなら、そうなるに違いない。

(少なくとも、そう信じるわ・・・。)

ルフィはロビンの頬をそっと優しく撫でると、目を閉じているロビンの唇にそっと唇を重ねた。
ロビンの甘い香りが、口の中に広がった。
ロビンは薄れる意識の中、ルフィに微笑みかけながら眠りに落ちた。
ルフィは静かに眠るロビンに微笑みかけた。

「離れねぇよ。ずっとな・・・。」

心地よい潮風が肌を撫でていった。

END
38441:03/02/10 01:00 ID:BYLIboWy
ふぅ〜、完了っす。
ちなみに宣伝厨房による荒し防止のためにsage進行でいかせてもらいました。
スマソ。

多分、漏れはルロビの方が思い入れ強いので、このカップリングしか書けないっす。
KINOさんや1は思い思いに書いてください。
漏れは無理っぽいでつ・・・。
385名無しさん@ピンキー:03/02/10 14:06 ID:/vmjbB9k
////////////////////////////
長瀬愛 発見
こんなサンプルありました
http://media-0.com/www/dvd01/
//////////////////.............
386名無しさん@ピンキー:03/02/10 17:51 ID:2EzO+Oae
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このサイトって一体何??
子供向けっていうとこ見てみれ。
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387:03/02/10 18:08 ID:PDmIf6gq
369さんKINOさん頑張ってください!!!
早くみたいです〜!!
388:03/02/10 19:17 ID:PDmIf6gq
ゾロビ書き上げました!!
らぶらぶめです!!
マタ−リいけました!!
投下します!!!
389:03/02/10 19:17 ID:PDmIf6gq
・・・暑い日差しが身体を焦がすような甲板。
船のクルーは独自に日陰を探し当て休んでいる。
海の上だけあって潮風により肌がべとつきとてつもなく不快感が募る。
そんな中ロビンは順番待ちのシャワー室がやっと開いたので早速シャワー
で身体を流そうとする。更衣室で白いシャツを脱ぎ黒いズボンが汗で張り付き
それを力いっぱい引き抜くように脱ぐ。そしてその大きな乳房を覆い隠す
下着を取りかけた時に。
「あぢ〜〜!!水浴びさせろ!!うがっ!!」
「きゃ!!・・・あら剣士さん・・・私の番のはずよ?」
胸を隠しながら頬を赤らめ落ち着いたそぶりでゾロへの対応をする。
しかしゾロは固まって動けなく口をあんぐり開けてロビンの肢体に見とれていた。
「・・・・!!わ悪かったな!!・・・すまねぇ!!」
「剣士さ・・・ゾロ?・・・私は別に構わないわよ?」
「ななにがだよこら!!早く入って俺と変われ!!」
ロビンは横目で恥ずかしそうにゾロを見ながら言った。
「一緒に入っても構わないっていうことよ・・・。」
「!!なっ!!◎△※★○■※?@!!」
390:03/02/10 19:18 ID:PDmIf6gq
ゾロの顔が一気に紅潮し凄い勢いで外に出ようとしたがロビンの
手が床から生えてゾロの足を掴みゾロをつまずかせた。
「っ!!!いてーな!!何だ!!う・・・。」
そこにはショーツまで脱いだロビンが立っていた。その目はなにかねだるかのような
妖艶な視線をゾロに注いでいた。
「・・・わかった・・・少しだけだ・・・誰にも言うなよ!!!」
「ふふ・・・ええわかってるわ・・・?」
ゾロはいつもは巻かないタオルを腰に巻きロビンに背中を向け立っていた。
そこにロビンが冷たい水をゾロの背中にかけた。
「うわ!!!つめて!!あ゛!!!」
タオルがひらりと落ち、ロビンの眼下にゾロのそれがあらわになった。
「あら・・・どうしたの?そんなに大きくして・・・?」
「ちちちげ〜よ!!別にいつもとかわらねぇよ!!!」
「ふふ・・・無理しなくてもいいのに・・・。」
そう言うと濡れた髪を手で耳にかけ舌の上に乗せるようにそれを口に含んだ。
「な!!何してんだお前!!・・・うぁ!!」
シャワーが二人の身体を濡らしながらロビンはゾロのそれを口の中で捏ね回した。
口の中で大きく脈を打ち凄い熱を帯びたゾロの巨根は更に肥大化した。
ロビンは喉にするようにして奥くまで飲み込み吸い付きながら一気に先端まで持ってくる。
舌先で亀頭の亀裂を愛撫しその反応を楽しんだ。
391:03/02/10 19:18 ID:PDmIf6gq
「やめ・・・う!くっ・・・でる・・・!」
「え?なに?」
ロビンが口を離しゾロを見上げた瞬間先端の亀裂から白濁した粘液がロビンの身体や顔
胸を濡らした。それをロビンは手で掬い上げ口まで持っていきそれを舐めとった。
「凄い量ね・・・ゾロ・・・。」
「うるせぇ!!今度はこっちの番だ!!」
「ふふ・・・いいわよ?」
そう言うとロビンの後ろに回りこみロビンの腕の下から手を忍ばせ大きく捏ねるように胸を
揉みしだいた。人差し指はその中心を捕らえ一層激しい愛撫を加える。
だんだんと乳首が硬度を増してくるのがわかる。すると今度はそれを摘むようにして親指と
人差し指で転がす。
後ろからシャワーの水がかかり二人はずぶ濡れになりながらも行為を続けた。
ロビンの息使いが荒くなるにつれゾロもその行為に激しさが増す。
右手を下腹部まで下げ中指だけを曲げてロビンの水と愛液で濡れた秘部を突いた。
「あはぁ!!ふあぁ・・・あ・・・んぁ・・・ん!!」
手全体を上下に運動させながら中指を膣内で無造作に動かす。ゾロの手はあっという間に
濡れそぼり熱い液が手を滴る。
392:03/02/10 19:19 ID:PDmIf6gq
「・・・気持ちいいのか・・・?・・・ロビン。」
ゾロが耳元で囁くように聞く。
「はぁ・・・ええ・・・んぁ!!!・・・はぁ・・・気持ちいいわ・・・。」
ロビンが快感物質に脳を犯され途切れ途切れに言葉を懸命につなげ答えた。
「そろそろ・・・我慢できねぇ・・・いいか?」
「・・・私も・・・好きにしていいわ・・・。」
「わかった・・・いくぞ・・・?」
そう言うとゾロはロビンに壁に手を着かせ軽く足を開くように促し入り口付近で亀頭を擦り付け
更に愛液を搾り出す。何回かじらした後ゾロは一息にロビンに突き立てた。
「んくっ!!はぁあん!!大きい・・・!!うあ!」
ロビンは顎を突き上げ大きな乳房を大きく揺らし髪についた雫を飛ばして最初の絶頂を迎えた。
ロビンの息が整い始めたらすぐにゾロはロビンを求めピストン運動を始めた。
壁についた手は力強く拳をにぎり精一杯足を踏ん張り力が抜けるのを我慢している。
二人の結合部分からは多量の愛液が溢れ滴り落ちていた。ゾロは腰を打ちつけながらも
ロビンのたわわに実る乳房に手をやり乳首に刺激を与える。先ほどより強くつぶすように
乳首に刺激を与えるとロビンが軽く痙攣し熱いと息を漏らす。
「あはぁ!!ゾロ!!ゾロ・・・いいわ・・・んぁあ!!あ!!」
「ロビン・・・お前の中・・・すげぇ締め付けてくる・・・すげぇあったけぇ!!」
更に運動は激しくなりロビンの膝はガクガクち揺れ今にも崩れ落ちそうだ。
そこでゾロは更に強く子宮口に届かせるように腰を打ち付けた。
393:03/02/10 19:19 ID:PDmIf6gq
「ああ!!ダメ!!ゾロ・・・ゾロぉ!!いく!!あ!!はぁん!!あん!!いっちゃう!!!あ!!」
「ロビン・・・俺も!!・・・くっ!!でる・・・!!」
二人は同時に果て二人の間からはぼとぼとと愛液と精液が交じり合ったものが流れゾロが
それを引き抜くと勢い良く残りの精液が噴出しその瞬間ロビンの膝が床に落ちそうになったのを
ロビンが手を出し抱えるように助ける。
「・・・よかったわ・・・剣士さん・・・またお願いね・・・・?」
「・・・剣士って呼ぶな・・・ゾ、ゾロでいい・・・。」
「ふふ・・・ありがと・・・ゾロ・・・。」

その後二人は皆に気付かれぬように一人ずつシャワー室を出て行き
ゾロの部屋でいっしょに眠りについた。
ただし窓の外にはその他クルーがにらみをきかせていたのは二人は知らない。

394:03/02/10 19:20 ID:PDmIf6gq
ふい〜自分でいうのもなんですけど
お疲れ様でした!!
395名無しさん@ピンキー:03/02/10 19:21 ID:Wrz+A/Q/
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39641:03/02/10 21:09 ID:jaqSSWoK
>>1
ナイスジョブ。
ゾロがなんか可愛くてイイ!(藁
39741:03/02/10 21:13 ID:jaqSSWoK
>>386
「子供向け」ワロタ。
このやる気のなさげがなんとも言えん(藁
398名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:36 ID:0fivrwnL
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              i‐r;i '"};lフ  |::::l::::|:i:::::|!:::::::|,'/
                l ,ソ       !::::::::l:::'::::|:::::::::;'
               ヽ`''ヽ,-‐'  l::i::::::|:l::::::l:::i:::::{
                `、  !,,.. イ|:|:::::l::i:::::i::::ハ:::::',
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        _,.....、  /   i /!|Л゚ノ、ヽ‐'"""""""":::::::::::::::::::::':,
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399386:03/02/10 22:36 ID:2EzO+Oae
なんでIP(?)が出てるんだ?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
どうしよう・・・・。
40041:03/02/10 22:41 ID:jaqSSWoK
400ゲト

40141:03/02/10 22:44 ID:jaqSSWoK
>>399
小便済ませたか?
神様にお祈りは?
IP悪用されて玄関にポリスが訪問しに来る心の準備はオッケー?

なんて驚かせたけど大丈夫だろ。(保障できないけど。
っていうか、一体何かしたの???
402名無しさん@ピンキー:03/02/10 22:57 ID:QNGsCc6p
>>399
特定のサイトのURLをコピペするとIPアドレス(?)が表示される
他の板でIIJサイトのURLをコピペがあって今回と同じようになってたyo
403386:03/02/10 23:02 ID:2EzO+Oae
削除依頼したけど無理だった・・・。
。・゚・(ノД`)・゚・。もうダメぽ・・・。
40441:03/02/10 23:16 ID:jaqSSWoK
>>386がタイーホされないことを祈ろう。

そ れ し か 出 来 ん !
405386:03/02/10 23:22 ID:2EzO+Oae
うう・・・
ポリスが家に来たらどうしよう・・・。
パソコンの中身見られたらどうしよう・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。うわーん!!ヽ(`Д´)ノ
406:03/02/10 23:47 ID:PDmIf6gq
386さんなんか知らないですけど
頑張ってください・・・。
41さん398さんありがとう!!
407イ` >>386:03/02/10 23:50 ID:sTPZ2jYE
   |__
   |@=ノ
   |∀・) ダレモイナイ・・タイーホスルナラ イマノウチ
   |⊂
   |
     ♪___
   ♪  ヽ=@=ノ¶  タイーホ
     ヽ( ・∀・)ノ   タイーホ
         (  へ)     タイーホ
          く        タイーホ
   ♪  ___
     ♪ヽ=@=ノ ¶ タイーホ イッテヨシ
      ヽ(・∀・ )ノ  タイーホ
         (へ  )    オマエ モウ
             >    ダメポ
40841:03/02/11 00:09 ID:mZdbNuDN
        \ || /                      \‖/
           ┌┬┬┬┐                        ∩
     ―――┴┴┴┴┴―――――.、       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    ./.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄||      || ̄ ̄ ̄ ̄||. ̄ ̄.| ||#######||########|
   /.    ∧// ∧ ∧| ||      ||    .||     ..||  ∧∧ ||.∧∧.| ||#######||########|
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  ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.  _.||      || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄∪ ̄|.| ̄ ̄ ̄ヽ| ̄ ̄ ̄ ̄..|
  lO|o―o|O゜.|二二二 |.|都立松沢病院 .|    ..  lO|o―o|O゜|======||===府中刑務所===|
  | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..|| ≡)) .  |∈口∋ ̄_l__l⌒l_|____|___l⌒l__|≡≡))
    ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'    `ー'          ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'     `ー'
          ∧                         .∧
40941:03/02/11 00:09 ID:mZdbNuDN
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|  オールスターで >>407をお迎えに上がりました!! お好きな車へ分乗願います!!
\__ _________________________ ______/
    V       凸\_________/,凸、         . ∨._________
          ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、       ―――――――、      \ 〜〜
        [二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ     /.. ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| ||_____\〜
          ,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨        /.    ∧// ∧ ∧| || 東京都  | \ 〜
          /∧∧ //∧ ||L匳匳||卅||匳匯||匳||       ..[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || 清掃局  |  |
       /_(゚д゚_//_゚Д゚,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗      ||_    _|_| ̄ ̄..∪|.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
 _,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄|    lO|――|O゜.|____.|.||-――――┴―|
i゙(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――多磨霊園――――〕    |_∈口∋ ̄_l__l⌒l |____l⌒lソ ≡))
|_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ       ノ      ___l⌒l_ソ≡))     .`ー' ̄   `ー' ̄ `ー'   `ー'
  ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー'   `ー'
41041:03/02/11 00:16 ID:mZdbNuDN
煽り厨房叩いてる場合じゃねぇな。
漏れもそろそろ新作書かないと。
期待はしないでくれよ。

411:03/02/11 00:20 ID:gMpowREm
いやです!!
期待しちゃいます!!!
412名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:31 ID:3iMtRmxh
>>410
がんがれ〜
41341:03/02/11 00:31 ID:mZdbNuDN
>>1
ルロビでよかったら・・・カキマス。
ゾロビでもなく、サンロビでもなく、ルロビだけど・・。
それでもよかと?
414名無しさん@ピンキー:03/02/11 00:49 ID:R0QoU4fK
俺としては41さんにはルロビ道を爆進してもらいたいのだが・・・
415:03/02/11 00:56 ID:gMpowREm
いいですよ〜!!
我が道を爆走しちゃってください!!
416名無しさん@ピンキー:03/02/11 01:09 ID:kXV1uTVp
ルロビ最高〜〜〜〜〜っ!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜っ!
41741:03/02/11 01:15 ID:mZdbNuDN
みんなサンキュ!
うpするのは明日の午後以降になるが、それでもよいならマターリして待っててくれ。

ルロビのオアシス↓
http://members.tripod.co.jp/mc_haiko/
418名無しさん@ピンキー:03/02/11 12:30 ID:hMYX+osV
1さん41さん新作ウマー(´∀`)
特に41さん、H始めるシチュがもえたよ。
>>386
IP曝されるとは不幸だったな。
でも2chで悪意あるアドレス曝しをやったんだから、自業自得とも思える。しかもそこ結構いいサイトだし。
そのサイトが荒らされたらどうするんだ?
と、小言はこれくらいにしといて。
心配なら、接続するプロバイダーを変えてみたらどうだろうか?
自分は2つの電話回線使えるんだが、2つを比べてみると、同じパソコンでもREMOTE_HOSTとREMOTE_ADDRESS(at 診断君)が異なっていたよ。
パソコンに詳しくないんで、的外れだったらスマソ。
419名無しさん@ピンキー:03/02/11 12:35 ID:hMYX+osV
あげちゃった…
420名無しさん@ピンキー:03/02/11 14:24 ID:gIjUAJFV
>>418
別に悪意というほどのものはないと思うが・・・

あと、接続するプロバイダーを変えるといったってケーブルテレビみたいだから
ダイアルアップ接続みたいに気軽に変えたりはできんだろう。
421:03/02/11 19:07 ID:gMpowREm
皆さん新作期待してますよ〜!!!
422:03/02/11 23:30 ID:gMpowREm
これからはage進行ですか?sage進行ですか?
今回はageてみました。
42341:03/02/11 23:34 ID:uPpELH4Y
age進行でも構わないけど、宣伝厨房が横槍入れてくるかもしれないから、sage進行の方がいいかもしれん。
とりあえず、SS完成したので投下age。
42441:03/02/11 23:35 ID:uPpELH4Y
「よお〜し、行くぞウソップ〜!」

「おおし、ど〜んと来ぉ〜い!!」

ゴーイング・メリー号の甲板の上は騒がしかった。
といっても、別段他のクルーが気にする程ではなかった。
日差しの強い甲板の上でルフィとウソップが(どこで手に入れたのか)ドッジボールの玉を投げ合っていた。
船体前部の甲板にはルフィとウソップの他に日差しにうたた寝をしているチョッパーと、下部船室の壁に椅子に座ってもたれ掛かって本を読んでいるロビンしかいない。
ゾロは上部船室の横で鉄アレイで筋肉トレーニングをしており、サンジは船室のキッチンで昼食を作っている。
ナミは船室に引きこもり海図を作成している。
昼食前の長閑(のどか)なひと時であった。
しかし、今日はいつもとはパターンが違っていた。
今日に限り、ルフィとウソップがボール遊びをしていた。
全ては、そこから始まった。

「ウソップ様の消える魔球を見破られるかぁ〜〜!?」

「何ぃ〜!?消えるのかぁ!?」

ウソップの何時もの嘘に、ルフィは過敏に反応する。

「そうともよ!この消える魔球で、俺はマツザカとドラフト争いになったんだからよ!」

ウソップの嘘はルフィに煽られてより途方も無くスケールを大きくしていく。

「ドラフトって何だよ・・・。マツザカって誰よ?」

遠くで聞いていたゾロが思わずツッコミを入れる。
もちろんルフィには聞こえていない。
42541:03/02/11 23:36 ID:uPpELH4Y
「ウソップ〜!早くその消える球投げてくれぇ〜!!」

ルフィはそんな嘘にノリノリで騙されて目を輝かせる。

「よぉ〜く、目の穴かっぽじって見てろよぉ〜?・・・・・・・ぅぉぉおおりゃああああっ!!!」

ウソップは大げさに唸って大きくモーションをかけると、勢い良くボールを投げ飛ばした。

「おおおおおおお!!!!」

ルフィは目を皿のようにして驚いた。
投げた球筋にボールが存在しないのだ。

「ボールが消えたぁ〜〜〜!!!」

「何ぃっ!?」

ゾロが思わずルフィ達の方へ振り向いた。
しかし、直にそのタネがわかった。

「後ろに隠し持ってるじゃねぇか・・・。」

ルフィはそんな単純な事に気付かず、回りをキョロキョロ見まわしている。
ウソップはそんなルフィにしてやったりとばかりに、隠し持っていたボールをルフィの顔面目掛けて投げつけた。

バコォ!

・・・と、ボールの弾く音が響き渡り、甲板を跳ねるボールの音が後から静かに潮風に運ばれて流れてきた。
42641:03/02/11 23:37 ID:uPpELH4Y
「・・・やぁりい!どうだ、ルフィ!騙されだろぉ!?」

が、その時ロビンは誰よりも即座に異変に気づいた。
今までのパターンで言えば、ルフィがワナワナ奮えながら激昂し、ウソップを追い掛け回してボールを投げつける筈だ。
しかし、ルフィはピクリとも動かない。
ロビンは思わず本を読んでいる手を止め、視線をルフィの方へ移した。

「・・・ルフィ?」

ウソップも異常に気が付き、ルフィの表情を眺める。

「・・・・っ!!??」

二人は驚愕した。
ルフィが棒の様に固まって後ろに倒れこんだのだ。

「ルフィっ!」

ロビンはルフィに駆け寄り、上体を抱き起こした。
普通に気絶している。
だが、妙に顔が赤い。
ロビンはふと、自分の額とルフィの額の温度を比べた。

「熱い・・・!船医さんっ・・・!」
42741:03/02/11 23:37 ID:uPpELH4Y
ルフィは船室のベッドで寝ている。
傍には、心配そうな顔をするチョッパーがすり鉢で薬を作っている。

「船医さん・・・。船長さんの具合はどう・・・?」

ロビンが船室に入る。

「思ったより悪くないよ。他の病気も併発する様子も無いし・・・。ただの風邪だよ。」

「そう・・・。それならいいんだけど・・・。」

ルフィはクルーの気付かない所で風邪を患っていた。
しかし、持ち前の(馬鹿)元気が症状の発見を遅らせていた。
結果的に、ウソップとボール遊びしていた時にはすでに高熱と鼻炎という症状を引き起こしていた。
すでに気を失う程悪化していたにもかかわらず、今の今まで気付かなかったのは患者自身のスタミナのお陰であろう。
・・・と、チョッパーは自分の推測をロビンに話した。

「船医さんは、皆に事情を説明してあげて。私が船長さんを看てておくから。」

「うん・・・。」

ロビンはルフィの傍まで行くと、その紅潮した額に手を当てた。

(熱い・・・。ただの風邪らしいけど・・・。)

ロビンは不安になっていった。
ルフィの不死身っぷりはアラバスタで実感している。
一度クロコダイルに倒され瀕死の重傷を負ったが、ロビンが助けて命を取り留めている。
結果、満身創痍にもかかわらずクロコダイルを打ち倒した。
悪魔の実の能力者とはいえ、この不死身っぷりは驚嘆すべきものだ。
42841:03/02/11 23:38 ID:uPpELH4Y
(でも・・・怪我と病気は違うわ。ただの風邪でも、死んでしまうことだって・・・。)

ロビンは自分で自分の考えを打ち消そうとした。
ルフィが死ぬなんて縁起でもない―。
しかしそれでも不安は募っていく。

「ん・・・んん〜・・・。」

ルフィは苦しそうに寝返りを打った。
額から大量の汗が噴出している。

(ルフィ・・・!)

ロビンは思い至った。
シャツに手を掛けると、それをゆっくりと脱いで床に落とした。

(私の前から・・・いなくならないで・・・。お願いよ・・・。)

ロビンは次々に服を脱ぎ、ついには一糸纏わぬ姿になった。
ベッドのシーツにロビンも入り込むと、汗をかくルフィに必死にタオルで汗を拭きとる。
振るえる身体に、ロビンは自身の披体を密着させた。
形の崩れない豊かな胸にルフィの顔を当て、優しく抱きしめて髪を撫でた。
汗をかいて気化熱によって体の温度が奪われると、ロビンは推測していた。
そのために、自分の体温で僅かでもいいから温度を保持しなくてはー。
ロビンは必死の思いでルフィの身体を抱きしめた。
42941:03/02/11 23:39 ID:uPpELH4Y
「ロビ・・・ん?」

ルフィはゆっくりと目を開いた。

「ルフィ・・・。」

「ロビン・・・。」

ルフィは何も言わなかった。
ロビンの身体に抱かれ、心地良さを味わっていた。
ロビンはルフィの手をゆっくりと自身の乳房に導くと、手を重ねてゆっくりと胸を揉ませる。

「あっ・・・!」

ロビンは小さな喘ぎ声を切なくあげる。
ルフィはそんなロビンが可愛いと感じた。
ゆっくりと、突起し始めた乳首をルフィはそっと口に含むと、口の中でコロコロと弄び始める。

「あ・・・あ・・・。」

ルフィはロビンの口膣に舌を進入させると、空いている手で乳房を包み込むように揉みしだいた。
ロビンの舌がルフィと絡み合い、互いの唾液が混ざり合い美味な味に作り変えていく。

「ん・・・・・・んんんっ・・・!?」

ロビンは唐突に襲い掛かった刺激に、身体を振るわせた。
ルフィが乳房を揉みしだいている手とは反対の手で、ロビンの敏感な秘部に刺激を加えたのだ。
薄っすらとした毛に覆われた性感覚に支配された秘部は、愛する者に触れられただけで痺れるような快感をロビンに与えつづける。
指は割れ目に沿うように表面を擦ると、そのまま少しずつ埋没するように淫唇の中に進入していく。
淫唇の中に進入した指は、内壁をえぐるように擦り、味わうように動き回る。
43041:03/02/11 23:39 ID:uPpELH4Y
「ルフィ・・・!ああっ・・・!そんなに・・・しないで・・・。」

「へへ・・・♪」

ルフィはゆっくりとロビンの唇にキスをすると、ズボンのチャックを下ろしていきり立った肉棒を取り出した。
ロビンはルフィの思いの読み取り、ルフィの身体の上に覆い被さるとゆっくりと濡れそぼった秘部を天を向いた肉棒にあてがった。

「無理はしないで・・・。私が動くから・・・。」

「おう・・・。」

秘部から滴る秘部が肉棒に伝わり、妖しい光を放っていた。
ロビンはゆっくりとあてがった肉棒を自身の秘部に突き刺しこんだ。

「〜〜〜〜〜っ!!!!」

ロビンは必死で悲鳴を閉じ込めた。
何度繋がっても慣れることのない愛する男の肉棒に、ロビンはただただ快感を味わいながら悶えていた。

「ルフィ・・・気持ちイイわ・・・。気を失いそう・・・。」

「ロビン・・・。」

ルフィはそれ以上何も言わずに、ロビンの頬を優しく撫でた。
ロビンはルフィの何気ない優しさに心を熱くした。
ゆっくりと腰を動かし、何度も深く繋がろうとする。
お互いの愛液は深く繋がる度に、結合部から溢れ出し、ベッドにすこしずつシミを作っていく。
43141:03/02/11 23:40 ID:uPpELH4Y
「いい・・・?私の膣、気持ちいい・・・?」

「当たり前のこと・・・聞くなよ・・・。」

「・・・嬉しいわ、ルフィ・・・。」

ルフィの禍禍しい肉棒はロビンの淫唇を容赦なく突きたて、性の奴隷にしたてあげる。
大きく硬化した肉棒は秘部の至るところを突き、痛みに近い刺激をロビンに味わえさせる。
ロビンはその刺激を味わう度に身体が痺れ、淫唇の入口を収縮させる。
ルフィはその収縮が行われる度に肉棒を絞られるような痛みと快感を味わう。
お互いがお互いを消耗させる交尾は、お互いの容赦のない快感の求め合いによって終止符が打たれる。
ルフィはロビンに抱きつき、ロビンはそんなルフィを優しく抱きとめる。

「ロビン・・・!」

「ルフィ・・・ルフィ・・・!」

瞬間、お互いは抱きしめあいながら同時に絶頂を迎えた。
肉棒が痙攣し、何度も脈打ち熱い昂ぶりをロビンの子宮に放出させる。
放出された精液は、行き場を失いそのままロビンの淫唇から溢れ出した。
二人はお互い言葉を交わさず、ただ優しく暖かい口付けを交わした。
43241:03/02/11 23:41 ID:uPpELH4Y
翌日。

「・・・で、なんで今度はロビンなのよ?」

「さぁ・・・。ルフィの風邪が移っちゃったんじゃないかなぁ・・・。」

ナミの呆れ返ったという感じの質問に、チョッパーは答えた。
クルーは再び船室を追い出されていた。
ロビンが船室で風邪を引いて寝込んでいるからだ。
船室にはルフィがロビンを看ている。
他のクルーは甲板で食事を取っている。
ルフィーはサンジの作ったお粥を、ゆっくりとロビンの口に運んでいく。
43341:03/02/11 23:41 ID:uPpELH4Y
「食えるか?」

「・・・ええ・・・。問題ないわ・・・。」

ロビンは紅潮した顔で、ルフィに告げる。
どことなく疲れきった表情をしている。
ロビンは、ルフィを見つめた。
ルフィはそれに気付かず、またゆっくりとロビンの口にお粥を運んでいく。

「・・・ルフィ・・・?」

「ん?なんだ?」

ロビンはそっと顔を背けるた。

「・・・無理にしなくてもいいから・・・私と一緒に・・・添い寝してくれ・・・る?」

ロビンはゆっくりと口を動かした。
その顔は風邪とは別な要因で、紅潮していた。
ロビンはルフィの反応を知りたいために、再び顔をルフィに向けた。
ルフィはそんなロビンの頭を優しくなでた。
その表情は明るく笑っていた。
いつもの元気なルフィだった。

「おう!いいぜ♪」

そんなルフィが、ロビンは好きだった。

END
43441:03/02/11 23:43 ID:uPpELH4Y
うp完了。
う〜む、今回はなんか失敗っぽいような気が・・・。
皆さん(特にルロビマンセーの方)が満足いただけたかどうか・・・。
こんなもんでスミマセン。
435:03/02/11 23:46 ID:gMpowREm
ロビン様の優しさに感激です!
私も新作書かなくては!!!
436名無しさん@ピンキー:03/02/12 00:23 ID:9DjhpjYJ
優しいロビン様と愛情に包まれたルフィ…
いいねー!
437KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/12 02:20 ID:LXJa52AC
ども、現在シャンロビかいてます。
今日中にはUPできるんじゃないでしょうか…
1さんも41さんも凄いですね。
自分は書くのが遅くて…
438チョッパーも忘れずに!:03/02/12 03:54 ID:HpLQ9kUJ
前は、正直ナミ>たぎし>ロビンだったんですけど、このスレを読んでいくうちに
ロビンがかなり好きになってきましたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
それとレス読んでると、なんか癒される(w
1様もKINO様もマジ最高です。
特に、41様の作品はエロだけじゃなくって、ロビンの感情移入がすごくって、
読んでるこっちまで心がしめつけられます!(最後はかなりハッピーw)
これからも、こっそりと応援してるので巨匠の皆様方、頑張ってください!!
439名無しさん@ピンキー:03/02/12 04:09 ID:OhOdI98p
高速の書き手さんがひとつのスレにふたりもいるのがすごい。
440名無しさん@ピンキー:03/02/12 06:06 ID:dk8N9XxI
>>41
すげえよ、あんた神だよ
441名無しさん@ピンキー:03/02/12 12:42 ID:0K6vZX1r
私の中で、ロビン様はガキんちょなど相手にしない・・・ので、
KINO様に期待してます。
442名無しさん@ピンキー:03/02/12 19:38 ID:N+meAQ63
  , ‐''"´::; :::::::::::::::::::::::`'-、
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              i‐r;i '"};lフ  |::::l::::|:i:::::|!:::::::|,'/
                l ,ソ       !::::::::l:::'::::|:::::::::;'
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443ロビソ442:03/02/12 19:40 ID:N+meAQ63
>>442のロビソよ。
またズレてしまったみたい。ごめんなさい。
444:03/02/12 20:35 ID:Fr4qmkR5
今回はルロビです〜前からの続きです〜。
でもちゃっちいです〜。
445:03/02/12 20:36 ID:Fr4qmkR5
すいません・・・あげちゃいました・・・。
446:03/02/12 23:09 ID:Fr4qmkR5
書き上げました!!
投下します!!ついでにあげで!
332の続きです!!
447:03/02/12 23:09 ID:Fr4qmkR5
・・・最近。ルフィを見ると妙な不安感にかられる。前ならロビンが
留守番になると真っ先に帰って来てくれていたルフィが最近は遅くにならないと
帰ってきてくれないのだ。だから最近はルフィを見ると不安感にかられるのだ。
そしてそのたびにロビンの中で何かが大きな音を立てて脈を打つ。
あまりにルフィのことを考えて寝る前に目に涙を溜める時もあるほどロビンは
ルフィを愛しくなってしまったのだ。自分より年下で無邪気で女心なんて
まったくわかってないような彼にここまで心奪われるとは思ってはいなかった。
そして今日もロビンは留守番することになり、もう何度も読んだ本を読み返していた。
長い時間がたった、一番に帰ってきてほしい人は今日も帰ってこない。
「おう。いつも本ばっかりよんでんな。お前は。」
ゾロが帰ってきた。
「お帰りなさい・・・ルフィはまだなの?」
誰かれ構わずルフィのことを聞いてしまう。
前にナミとルフィと三人の事件があったためもう他のクルーには関係を知られている。
「そんなに気になるんなら迎えにいけばいいじゃねぇか。」
確かにそのとうりだ何故そうしないのか。怖いのだろうか。
日が落ち星が綺麗に輝きだす。ロビンはずっと迎えに行くことを考えながらそれでもルフィが
自分で帰ってきてくれることを思っていたがルフィはまだだ。
「ロビン?寒くないの?今夜は冷えるわよ?」
ナミが船に上がってきてすぐに気を使ってくれる。嬉しいが、ただ何かすっきりしない。
もう思考はルフィのことしか回っていない。ロビンは皆が寝静まるまで自分の部屋で耳を
澄ませてルフィの返ってくる音がしないか毛布に包まりながら待っていた。
448:03/02/12 23:10 ID:Fr4qmkR5
・・・また時間が無駄に過ぎている。こんなことなら迎えに行くんだった。そう思いながら
ついにロビンは決心しルフィを迎えに行った。
ロングコートに袖を通し歩いてる時もルフィを見つける時の最悪な場面がどうしても
頭に浮かんでしまう。彼に限ってそんなことは無いと自分に言い聞かせてロビンは
町を回った。
そんな中ひとつの店の明かりが目に入った。どうやら夜間も営業している食堂らしい。
通りがけに中をのぞくとそこには腹を膨らませてフォークを握ったまま爆睡している麦わら
帽子の男。探していた大切な人がいた。胸の奥で息苦しかったものにやっと新鮮な空気
を取り入れた気分になり、店に入り店主の話を聞く。
「店長さん。この人いつも来てる?」
「来てる来てる!!いっつも食いに来てるよ。代金はつけだけどね!!」
「そうなの・・・(よかった・・・。)代金はいくら?」
「一万ちょっとかな・・・すまんね〜こいつが食いすぎなんだよ。」
最近ある島でちょっとしたお宝を見つけていたロビンはそれを代金の代わりとして
店主に渡しルフィを起こしてあげた。
「うあぁ・・?もう食えねぇぞ?俺は?んぁ?ロビンか・・・!?」
「ルフィもう遅いわ?帰りましょう・・・。心配したんだから・・・。」
「心配?そんな必要ないって〜!飯食ってるだけなんだから!!」
「ふふ・・・そうね・・・さ。いきましょう?」
「じゃあな!!飯うまかったぞ!!」
ロビンに手を引かれ後ろ向きに歩きながら店主に手を振る。
そんなルフィを見てロビンは母性本能をくすぐられる。愛しているのに自分の子供のように
思ってしまう。これは愛ではないのか?そんなことを考えてるうちに船についた。
449:03/02/12 23:11 ID:Fr4qmkR5
「それじゃあね・・・?ルフィ・・・。おやすみなさい。」
「待てよ!!ロビンまだいっしょにいようぜ!?」
「・・・ええ構わないわ・・・。」
彼の口から出る軽率な言葉はロビンにはとても重くそれでいて心を軽くしてくれる。
ロビンはルフィに部屋まで連れて行かれ、今日食べたものについてたくさん話を聞いた。
そんなルフィを見ると今まで感じていた不安感が拭い取られ安心感が逆に募る。
「ロビン?何泣いてんだ?」
「!!?・・・えっ!?」
とっさに手で涙を拭いて無理やりにっこりと笑いかける。
「心配してたからか?・・・だったらすまねぇ・・・。」
そう言うとルフィは優しくロビンを抱く。ルフィの暖かい肌が触れまた涙が溢れ出るのが今回は
自分でもわかった。
「ルフィ・・・もう私を置いていかないでくれる・・・?お願いよ・・・。」
「ああわかった・・・俺はロビンが大好きだからな・・・。」
大粒の涙がロビンの頬をぬらす。それを優しくルフィが手のひらを使って少し乱暴に
拭い去る。
「泣くんじゃね〜!泣くなよ・・・。」
「・・・ええ・・・ごめんなさい・・・。」
ルフィは強く抱きつきロビンをベッドに押し倒す。それと同時に唇を重ね舌を忍ばせ
ロビンを強く求めてくる。
ロビンも自然にルフィの舌を受け入れやさしく二人は互いの口内をまさぐる。
「ルフィ・・・好き・・・好きなのよあなたが・・・。」
「わかってるよ・・・大好きだ・・・。」
450:03/02/12 23:11 ID:Fr4qmkR5
ロビンのコートを脱がせ白いシャツの上から大きく形の良い乳房を揉み解す。
手のひらにある中心が徐々に固くなり敏感に膨張していく。
ロビンは体が反応してしまうのを抑えようと力いっぱいルフィにしがみつく。
しかしルフィの手がまだ濡れていない秘所に届き中指を押し込まれると
思わず声をあげてしまう。
「あぁ!!ルフィ!まだダメ!・・・うあぁ!」
その瞬間一気に体が反応して愛液が溢れ出してきた。
ルフィの手がそれを感じ取ると更に秘所への愛撫が激しくます。中指で中の
壁を削り取るように奥へ奥へと指を進める。ルフィの指が一番奥に届くたびに
背中が浮き激しく声をあげる。
「あぁ・・・あ・・・はあぁ!!・・・ん・・・んあ・・・んっ!!」
「ここが気持ちいいのか・・・?」
「ん・・・言わないで・・・あっ!!・・・ルフィ!!」
乳首に唇を這わせ何度も舌で転がし一方では指で乳首を優しくくすぐるように
愛撫する。
「ん・・・ルフィ・・もう・・・あなたがほしいの・・・。」
「ああ・・・俺もロビンがほしいよ・・・いくぞ?」
ロビンに了解を得るとルフィは自分の性器を取り出し。欲に飢えたロビンの淫唇を
あらわにした。ルフィを求めロビンのそこは大きく口を開け脈打っている。
「ルフィ・・・はやく・・・もう我慢できない・・・。」
促されるとロビンへの愛しい気持ちが更に高ぶり一気に最深部へと挿入した。
「うあん!!はぁ・・・おっきい・・・ルフィ!!あん・・・あっ!」
「ロビンの中・・・あったけぇ・・・。」
徐々に腰の動きが速くなり腰を打ち付けるたびに水がはじけるような
音が響く。ロビンはルフィの首にしがみつきさらさらした髪を揺らしながら
快楽に打ち震える。
451:03/02/12 23:11 ID:Fr4qmkR5
「ルフィ!!もうだめ!!気持ちよくて・・・もう!!あ!ん・・・はぁ!!」
「ロビン・・・俺ももう・・・中で・・・いいか?」
「出して!!・・・あなたの全部私に頂戴・・!!・・・うあん!!」
ロビンは更にきつくルフィにしがみつき小さく痙攣しながらルフィの精を受け止めていた。
愛液がシーツを濡らしまだ二人とも絶頂の余韻にひたっていた。
「ルフィ・・・もうどこにも行かないでね?絶対・・・。」
「ロビンもな!!俺の大事な人なんだから!!」
「・・・ええ・・・ありがとう・・・。」
ルフィの背中でロビンが泣いているのを気付かないフリをしてロビンを優しく抱いてやった。
・・・ところで最近二人は夜遅くまで帰ってこない。
452:03/02/12 23:12 ID:Fr4qmkR5
うp完了!
駄作ですいません・・・・・・・。
453名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:21 ID:9DjhpjYJ
グッジョブです!
さみしがり屋のロビン様、いいっすねー。
45441:03/02/12 23:22 ID:GhsKGnTp
乙カレ1。
なんか作風変わったな。
いいカンジに仕上がってる。
うおおお!俺も負けてらんねぇ〜!!
455:03/02/12 23:28 ID:Fr4qmkR5
ありがとう453さん!!
期待してます41さん!!
456名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:19 ID:9zX09sQt
良スレだな
457×クロコダイル:03/02/13 02:40 ID:/vI/rxmU
「なにを考えている?」
クロコダイルはロビンに詰め寄っていた。雑談するように気安く、のしかかっている。
広い部屋にはバロックワークスの社長と副社長。他はいない。
ロビンはソファに座っている。気圧されるわけでもなく眼前に迫っている男を冷たく見返す。
クロコダイルは鉤になっている左腕でロビンの肩を押さえつけた。
「いつまで涼しい顔をしているか・・・」
クロコダイルが薄く笑った。金色の鉤が光る。鋭い鉤針がロビンの胸に向けられる。
胸元から腹近くまで、鉤が衣服を引き裂いた。破れた布の間から白い肌が覗く。
布の下に押さえられていた膨らみが垣間見える。服は容易く裂けたが、
肌は無傷だった。もう一歩踏み込んで切られていたら死んでいた。
(まだ、クロコダイルはわたしを殺せない・・・)
駄目になってしまった服を見下ろして、ロビンは無言だった。
クロコダイルの手が開いた胸の服を剥ぎ取る。隠れていた膨らみがむき出しになった。
重量のある丸みだった。二つの丸みの、紅色の中央までさらけ出された。
胸の左側をつかまれる。クロコダイルは鷲づかみにし、ロビンの乳房を揉みしだいた。
遠慮のない力の込め方で、胸には痛みが走った。
「・・・・・・」
丸み全体を弄ばれながら、真ん中の小さな尖りを引っ張るようにいじられる。
かたくなっていく乳首を力任せに揉み続ける。それでもロビンは無表情だった。
クロコダイルは、ロビンの残っていた下半身の衣服も取り除いた。下着だけが残される。
ロビンはそれをも外されるのを、抵抗なくされるがままにしていた。
茂みとその下に隠れる秘所が露となる。黒い陰の下を見て彼の手が止まる。
458×クロコダイル:03/02/13 02:41 ID:/vI/rxmU
「なんだ。濡れているじゃないか」
にやりとクロコダイルの顔が歪んで笑った。
「あなたがそうさせたんでしょう」
冷静に言い返す。破られた服がまとわりついているだけで、ほぼ全裸となった。
脚の間は潤ってわずかなきらめきがある。その潤いの奥に躊躇なく指が突き込まれた。
クロコダイルの指が荒々しくロビンの中をうねる。肉の奥がかき回される。湿りが促され、
あっというまに指は愛液でしとどとなった。クロコダイルは特に楽しそうでもない。
ロビンは軽く呼吸を乱したが、やはり表情を変えず見守っている。
すると、クロコダイルが指を引き抜いた。糸を引くそれを彼は適当に拭う。
ロビンといたソファからさがると、離れた椅子にどかと腰掛けた。
「・・・どういうつもり?」
ロビンはソファの上から聞いた。脱がされ指を入れられ、それで終わらせるとは。
「感じない女を相手にしていてもつまらねえ」
「あら、そんなことないわよ?」
微笑する。初めて表情を変えた。
興味を失ったようなクロコダイルに、ロビンは裸を見せつけるように向き直る。
「わたしはあなたの片腕・・・お相手として務まるつもりよ」
たしかにロビンはなにも感じてないような素振りをしたが、
ここまでされて中途半端で放り出されるのはたまらなかった。
ソファの縁に膝を曲げた踵を持ち上げ、陰部を思い切り露にする。
ひだから蜜があふれている。縦の裂け目の粘膜へ誘い込むように脚を広げた。
459×クロコダイル:03/02/13 02:42 ID:/vI/rxmU
彼は立ち上がって、ロビンの横に膝をついた。ロビンは体を倒し、上半身は起こして
クロコダイルの腰に手をかける。彼はロビンが手を進めるのを邪魔せず、
ズボンが引き降ろされ陰茎に触れるのも許した。ロビンは長細い指でクロコダイルをつかみ、
付け根から先までつかんだ手を滑らせる。繰り返し往復させると手の中の物が熱を帯び始める。
体液が漏れ、湿り出す。その液体で滑りやすくさせ徐々に手を素早くする。
クロコダイルは顔色変えず呻き声ひとつ上げない。
(感じていないのはどっちかしら)
指で先端のあたりを絞め、しぼるように末端へ向けて力を入れた。
作業が終盤にかかると、クロコダイルはロビンの内股に腕を伸ばしてきた。
「おまえのここも、ほぐさねばな」
ロビンの秘所はまだ潤っていたが、使う前に手を入れ直そうとする。
腿の付け根あたりに体液がこびりついている。クロコダイルは手の甲で生乾きのそこに触れ、
かと思うと体ごと退いた。扱いていたロビンの手から彼自身が外れる。
ロビンは、離れてしまったクロコダイルに目で問う。
「自分でやって見せてみろ。俺では足りんようだからな」
さっきのことを言っているのだろう。薄笑いを浮かべて見物するようにしている。
「いいわ」
屈辱というよりも徒労のように感じた。二人とも情熱といったものは欠片もない顔をしている。
ロビンは自ら脚を開き、肉の間に指を一本、二本と差し入れる。すでに濡れていたそこは
ぐちゅりと淫らな音を立てた。ゆっくりと動かしていく。動かす度にぐちゅぐちゅと音はなり、
粘液が指に絡みついた。しだいに激しく手首を動かし、他の指で上部の極小の突起を押す。
体全体が上気し始めた。指を抜いた時には蜜で溢れ返っていた。
さらなるものを受け入れようとロビンは指をどかした。さあ、とクロコダイルを招き入れる。
460×クロコダイル:03/02/13 02:43 ID:/vI/rxmU
自分を攻めていたその手で、彼の一物に手をかける。それは怒張し湿りを増やしていた。
股を広げて、相手の体をその間に収める。熱気が立ち上った。
片手で腿のあたりを押さえられ、クロコダイルの先がロビンを割って入る。
熱の接触に一瞬震える。最初はきつい。硬さがロビンに入り込もうとし、粘液がつぶされて溢れる。
痛みに耐えていると、長さが段々収まっていく。どくどくと熱を感じた。
収まりきったかと思うと、いきなりクロコダイルは腰を引いた。
「うっ・・・っ」
急で、まだ慣れていない中には痛烈だった。思わず声があがる。
クロコダイルは入ったものを抜ききらないところまで引き、同じ速さで突き戻す。
「あ・・・っ!」
衝撃にロビンは体を反らせた。裸の胸が揺れ、汗と愛液が四肢を流れる。
勢いよくまた逆方向に擦らせては、同じ勢いで奥へ突く。
内壁を何度も肉棒が通り過ぎる。熱い。彼自身に相応しく大振りな動きだった。
ロビンは脚で組みついて激しい動きについていこうとする。
がくがくと体が揺す振られ、肌がぶつかっては弾けるような音が鳴る。
下腹部が目一杯満たされては引く、幅の大きい繰り返し。
「あっ、あっ!!」
ロビンは押し寄せる快楽の衝撃に合わせ、自分も大きく体を揺らす。
何度も出入りする棒状のものを、もっと深くへ誘おうと腰を波打たせた。
淫欲に駆られロビンは自ら乳首を刺激した。クロコダイルにつかまれた腿が汗で光っている。
強く腰を打ちつけ合い、一際大きく仰け反った。絶頂に登り詰める。
クロコダイルはなんの断りもなく、中で精を吐き出した。
ロビンは胎内に広がる異物を感じる。クロコダイルが抜き出すと体液が尻を伝った。
ソファには大きなしみができていた。汗かなにかで背も腰もべとついた。
体力を使い、力なくロビンはソファに身を預ける。
クロコダイルはさっさと立ち上がり、服を身につけ元通りになっている。
言葉もない彼の背を尻目に、横たわってロビンは息を静めた。

461名無しさん@ピンキー:03/02/13 18:53 ID:vFFLQMKo
こっちのほうがロビンらしい気もする
462:03/02/13 20:13 ID:pxIwSCTO
クロコダイルものですか!?
でもロビン様には笑っていてほしい・・・。
というのがあたしの意見です・・・。
でも読みたいという人もいると思うので
書きたいときに書いてください!
すいません・・・自分勝手な意見で・・・。
463名無しさん@ピンキー:03/02/13 21:22 ID:IyluTkZy
メリー号に乗ってからのロビンの笑顔が好き。
ルロビに期待します。
46441:03/02/13 21:40 ID:CxyYlz1i
>>463
漏れも。
ロビン様が仲間になってから萌え始めた(藁
465:03/02/13 23:15 ID:pxIwSCTO
ロビン様は仲間になってからの
笑顔が一番です!!
反論はさせません!!
466名無しさん@ピンキー:03/02/14 01:36 ID:FwiRERkK
俺は
「責任・・・とってね」と
「私を仲間に入れて」の笑顔
でやられました。
467名無しさん@ピンキー:03/02/14 01:44 ID:p4PgmyVr
>460
今日は読めませんが、そういうネタは大好きです。感想はまたね。
468名無しさん@ピンキー:03/02/14 13:54 ID:66i64N5P
仲間に入ってから好きになりましたが
改めてBW時代のロビンを見てみるとこれまた萌えますな。
今は出番少ないから・・・
あと41さんのゾロビも良かったよ。
469名無しさん@ピンキー:03/02/14 13:58 ID:ldviiBtn
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470:03/02/14 23:52 ID:kMiqUhMW
誰かマタ−リなネタ提供してくださいな!!
47141:03/02/15 00:04 ID:2jzptOZU
やヴぇぇ。
漏れもネタが切れてきた。
実際に書けない。マジ書けない。
順調に書いてた奴を読み返すと、全然クソ文で全文消しちまったし。
スランプかもしれん・・・。
今日はあきらめて寝る。
明日またチャレンジ。
期待してる方、マジスマソ。
472KINO ◆1KINOfVeqc :03/02/15 00:42 ID:homw490V
風邪でダウンしております…
気長に待ってやってください…
473名無しさん@ピンキー:03/02/15 04:17 ID:6Ur5tcfc
>>41
まあ無理せずマターリやってくれ
漏れは気長に待っているから。
474名無しさん@ピンキー:03/02/15 04:28 ID:B0j2Exa/
>451
1さんいい感じ。こんなロビンもありですね。
41さんの言うとおり、作風少し変わりましたね。こっちの方がよさげに見えます。
>460
雰囲気がホントにロビンぽい。BW時代にこういうことがあったとしても全く違和感ないです。
極めて冷静なロビンがうめき声をもらしてしまったり、グッタリしたり、そんな所、良かったですよ。
>471、472
マターリ待ってます。書ける時に書いて下さい。
475:03/02/15 18:48 ID:mFRTysLw
眠いですね・・・全く書けません・・・。
またゾロビを書いてみますわ・・・。
うpは・・・いつになるかわかりません・・・。
476:03/02/16 13:41 ID:LYp72tqE
書き上げたんで投下します〜!
477:03/02/16 13:41 ID:LYp72tqE
・・・メリー号の船員は朝から絶叫とも言える叫び声に起こされた。
お金はあるのだがナミが今まで使うのを惜しんでいたため物資不足になっていたのだ。
そこでナミが朝から皆を買出しに行かせたのだ。サンジとウソップ、チョッパー。
ナミとルフィは船で留守番することになった。
「ナミ!!何で俺が留守番なんだよ!!ふざけんな!!」
「うるさいわね!!あんたは要らないもん買ってくる可能性があるからよ!!」
「いやだー!!いくんだ!!ゾロ代われよ!!」
「うるせぇな。おとなしく留守番してろ!!」
「うがー!!行くんだ!!」
「おだまり!!」
「うっ・・・!!」
ルフィはナミに怒鳴られ俯きながら諦めた。ゾロはルフィの肩をたたき慰めながら
船を下りた。
「ねぇ。置いて行かないで?先に行っちゃいやよ。」
ロビンが後ろから少し駆け足でゾロを追ってきた。ゾロの横に着くと
少し髪をかきあげため息をつくように息を整える。
かきあげた時に心地良い匂いが漂った。
478:03/02/16 13:42 ID:LYp72tqE
「少しぐらい待ってくれてもいいじゃない・・・意地悪ねぇ。」
「おめぇが遅いんだろ・・・俺は悪くねぇ。」
そんなことを言ったときから二人の会話はまったく無くなった。
「お、おい・・・悪かったよ・・・すまねぇ・・・。」
「あら・・・何のことかしら?ふふ。」
「さっきのことだよ!ちっ!ふざけやがって・・・!」
更に状況は悪化した。そして水の入った樽を四個買うと船に戻り始めた。
「さっきはからかってごめんなさい・・・?機嫌を直してくれる?」
「・・・もう気にしてねぇよ。・・・重くねぇのかそれ・・・・。」
「ええ・・・重いけど?・・・あら?持ってくれるの?」
「・・・ああ・・・とっととこっちによこせ・・・。」
「ありがと・・・優しいのね・・・。」
そう言うとロビンはゾロの口に指を当ててその指を自分の唇にくっつけた。
「なっ?!!」
するとゾロの二・三歩前を後ろで手を組みロビンは歩き始めた。
船に着くと留守番組は買い物組みそっちのけですでに夢の中だった。
残りの三人もまだ帰って来ていないらしいかった。
樽を倉庫に置きゾロは椅子で眠りにつこうとした。
少し時間がたちゾロがうとうとし始めたころ急にロビンがゾロの後ろから
抱きついた。
479:03/02/16 13:42 ID:LYp72tqE
「な、なんだ!!??てめぇなんだよ!!」
「いいじゃない・・・私は貴方が好きなんだから・・・。」
「あっ!!?なに言い出すんだてめぇは!!?」
そう言い終わるか終わらないかの時にロビンはゾロの唇を奪った。
「な、何しやがんだ!!」
手でロビンを突き放してゾロは怒鳴った。
「ごめんなさい・・・ほんとに・・・。」
ロビンが後ろを向き自分の部屋に戻ろうと部屋の前に来て
扉を開けた瞬間。ゾロはロビンを振り向かせ唇を重ねた。
「っ・・・さっきのは本気か?」
「ええ・・・本気よ?・・・好きだって言ったじゃない・・・。」
「ならいい・・・。」
ロビンと唇を重ねながら後ろへと誘いベッドに着くと押し倒した。
何も言わずゾロの手は乳房へと移動して優しくまさぐる。人指し指
で乳首を転がしロビンへと快感を与える。
「ん・・・ぁん!・・・もっと・・・もっと強く・・・していいから・・・。」
480:03/02/16 13:43 ID:LYp72tqE
ぎこちなくボタンを少しずつ外しロビンの乳房がはじけるように揺れてあらわに
なった。そこに手をやり優しく捏ねるように揉みほぐす。徐々に鼓動が早まり
息も甘さを増し熱くなってくる。ロビンは自分の秘所が濡れていくのに気付き
顔を紅潮させ背けた。ゾロはそれを見るとロビンの顔を優しく戻し唇を奪う。
舌を絡め口内を舐め回し唾液を垂らし更にロビンの鼓動を早める。
「ん・・・はぁ・・・ぁあん・・・!!下も・・・いじって!」
「なんだ・・・?もう濡れたのか・・・?」
「意地悪しないで・・・もう好きにして・・・?」
ゾロはその色っぽさに自分の欲を促され手を秘所に移動させた。
そこはもう濡れそぼり一気に指が入った。かき回すたびに淫らな音と熱いと息が
混じり妖艶な雰囲気を作り出した。更に指を増やし動きを早くするとロビンの
背中を仰け反らせ軽く痙攣させた。
「んはぁあ!!・・・奥に・・・届いて・・・いい!」
「・・・ロビン・・・もういいか?」
「ええ・・・はぁん!・・・中に・・・頂戴?」
481:03/02/16 13:43 ID:LYp72tqE
ゾロは自分の性器を取り出すとロビンに舐めるように促す。ロビンはそれに従い
ゾロのそれを全体を舐めとる。舌先を亀裂に這わせるとゾロは敏感に反応させ
るのが嬉しくて親指の先を亀裂に押し付け裏筋を下から上に舐めあげる。
その一方では自分の秘所に手をあてがって自分の欲をできるだけ抑えていた。
「ふはぁ・・・ゾロ・・・もう頂戴・・・?私もう我慢できない・・・。」
そう言うとロビンの秘所にあてがい一気に最深部に押し込んだ。その快感に
ロビンは一気に絶頂を迎えゾロに懸命にしがみついた。
しかしゾロはその衝動が終わるのを待たずすぐに腰を動かし始めた。
絶頂を迎えたばかりのロビンは身体は全身敏感になりその快感はあまりにの
おおきく常に絶頂状態のようだった。
「あ!!・・・あ・・・んぁ!!はぁん!!ぁんはぁ!!ゾロ・・・だめ!!」
「・・・ロビン・・・俺も・・・お前が・・・っ・・・好きかもしれねぇ・・・。」
「はぁん!!え・・・?ん・・・今・・・ふん!!・・・何か言った?あんぁ!!」
「・・・もう・・・いわねぇ・・・くっ!!ロビン!もういく・・・。」
「ゾロ中に!!中に!・・・頂戴!!・・・ああぁん!!!」
一足はやくロビンは絶頂を迎えたがゾロはまだ果てていなくロビンからそれを引き抜いた。
482:03/02/16 13:43 ID:LYp72tqE
「・・・あ・・・抜いちゃいや・・・出して・・・。」
あまりの色気にゾロは羞恥心さえ覚えた。ロビンの顔の前に愛液で
濡れた性器を差し出し。ロビンがそれをしごくと大きく脈をうち激しく射精した。
ゼリー状の白濁した精液を顔に大量にかけられたロビンはそれを親指で集め
自らの口へと運んだ。
「ゾロ・・・たくさんね・・・おいし・・・ん・・・。」
ゾロはロビンに濃厚な口づけをし髪を優しくなでた。
「ロビン・・・俺もお前好きだ・・・ありがとよ・・・。」
そう言うと優しくシーツをロビンにかけてやると服を着て出て行った。
「素直じゃないのね・・・。」
ロビンはゾロの後を追うように部屋をでて食事の時から様々な時まで
隣りに座っていた。
そしてロビンがゾロの口の横についた食べカスを指でとり口に運んだときに
サンジ以外のみんなはその状況を認めた。
しかしサンジは怒鳴ると思ったがキッチンの奥で一人タバコを吹かしていた。
483:03/02/16 13:44 ID:LYp72tqE
すません・・・落ちが無いですぅ・・・。
484名無しさん@ピンキー:03/02/16 13:49 ID:x0nErAed
48541:03/02/16 14:13 ID:cCgg6MHX
乙カレ
マジ乙カレ。
次は漏れの番だが、長くかかりそうだ。
もう少し待っててくれ。
相変わらずルロビだが・・・。
48641:03/02/17 01:06 ID:SzUlrRiU
ふぃ〜っす完成。
もはや氏にまくの吐血しまくりで書き上げました。
もう、なんとコメントしていいのやら・・・。
これうpしたら氏にます。
48741:03/02/17 01:08 ID:SzUlrRiU
    

遠くから、ルフィを見つめる。
小さな港街を大げさに行進している。
その顔は何の根拠があるのか、誇らしげだ。
ロビンはその後ろに離れて着いていく。
ルフィがそれに気がつくと、振り返りロビンの腰に自分の腕を回した。

「早く行こうぜ!」

「私はいいわ・・・。待てないなら、先に行ってて頂戴。」

「ん?そうかぁ?」

そう言うと、ロビンを気にしながら駆け足で走り去った。
素っ気無さが、ロビンの中に不安を芽生えさせた。
一人で歩くと、急に身体を冷たい潮風が通り過ぎる。

(・・・コート持ってくればよかったかしら・・・。)

街の奥へ小さくなっていく姿。
このまま自分から離れていくんじゃないかと縁起でもないことを考えてしまう。
その姿が視界から消える前にロビンは後を追いかけた。
48841:03/02/17 01:09 ID:SzUlrRiU
食事を済まし、肩を並べて街を歩く。
久々にやってきた二人だけの時間だった。
最近はお互いだけの時間がなく、身体を重ねることが出来ずにいた。
特にロビンは、愛する男との交わりを何度も心待ちにしていた。
それ故に、度々クルーの目の行き届かない船のマストの上で、ルフィに嘆願しその肉棒に貪りついていた。
だが、口淫だけで満足など出来るわけがなかった。
口淫する度に、ロビンの身体は全身が性感帯に変わり、ルフィが髪を優しく撫でただけで愛液が体奥から溢れ出す。
その度に自身の指で溢れ出す秘部を刺激していた。
ロビンはルフィの腕に自身の腕を絡ませる。
身体が熱くなっているのに、ロビンは薄々気が付いていた。
ロビンの足が次第に街の裏通りに近づいていく。
人気の無い、殺伐とした通り。
そこに一軒の古宿があった。

「・・・船長さん・・・。ここで、少し休んでいきましょう・・・。」

ルフィはロビンの顔を覗き込む。
その顔は少し紅潮している。
そんなロビンの頭をルフィは優しく撫でた。

「・・・そんなにしたかったのか?」

単刀直入に質問され、ロビンは慌てた。

「え?そ、その・・・そういうつもりじゃ・・・」
48941:03/02/17 01:13 ID:SzUlrRiU
ロビンの言葉は、ルフィの唇によって遮られた。
背の高いロビンに背伸びして、唇を重ねる。

「・・・・・・!」

ロビンはその行為に外見以上の幼さを感じた。
背伸びした子供が大人と恋愛しようとしているような。
ルフィが顔から離れると、いつものようにニカっとロビンに笑いかけた。
屈託の無い、淀みの無い、心からの笑顔。
一体自分は、何度この笑顔に救われたのだろう。
この笑顔を見る度、自分の中に暖かい物が宿る。
暖かく、心地よい気持ち。
ロビンは無言でルフィの身体を抱きしめた。
愛する男の身体は温かく、どこか心地よい薫りがする。
その心地よい薫りに、ロビンはうっとりとする。

「入るんなら入ろうぜ?」

「・・・・・・ええ・・・。」
49041:03/02/17 01:14 ID:SzUlrRiU
ロビンはルフィの手をとり、繋いだ。
手を繋いで歩く、という幼稚な行動が、ロビンにはくすぐったかった。
でも、なぜかそうしたかった。
手を繋ぐことで、相手が遠くに行くのを引き止めるように。

「行こうぜ!」

「ええ・・・♪」

ロビンはルフィにしか向けないほがらかな笑顔を向けた。
気取らない微笑。
その微笑に、ルフィは満足そうな笑顔をした。
49141:03/02/17 01:14 ID:SzUlrRiU
古宿の一室に入ると、ロビンはゆっくりとベッドに横になった。
宿に入る前から身体が熱く火照り、動悸が荒くなっている。

(初めてというワケでもないのに・・・鼓動が早くなってる・・・。)

ルフィがゆっくりとベッドに乗りかかり、仰向けのロビンに覆い被さる。
ロビンの瞳をまじまじと見つめている。

(・・・・・・。)

ロビンはルフィの視線に耐え切れず、顔を横に伏せた。
ルフィはそれに構わず、自身の唇をロビンの整った首筋に密着させた。


(んっ・・・!)

ロビンは声を押し殺す。
なぜだか、声を出すのが恥ずかしかった。
だが、ルフィの愛撫は止まらない。
唇を這わせながら、服の上から大きな乳房をそっと掴み、その先端をこねくり回した。

(〜〜〜〜っ!!)

首筋に位置する熱い唇がゆっくりと肉に吸い付き、柔らかな舌が蹂躙する。
乳房は両方の手により荒々しく犯され、相手の玩具と化している。
舌が首筋の上から下へ、まっすぐなぞりながら降りる。
49241:03/02/17 01:15 ID:SzUlrRiU
(ふぅ・・・ああっ・・・ンンっ・・・!)

くすぐったい様な快感。
どこかじれったいと思いながらも、ゆっくりと着実に快感を与えていくその愛撫にロビンはうとっりした。
ルフィの手は荒々しくロビンのシャツの下に入り込んだ。
外風邪にさらされた冷たい手が、熱く火照った乳房に刺激を与えた。
冷えた手は構わず、大きな丘の頂点を捏ねくりまわす。
頂点は天を向き、収縮して硬くなっている。
白い乳房はルフィの大きな手によって歪められ、弄ばれる。

「る、ルフィ・・・。」

ロビンは顔を愛する男に向けた。
紅潮した顔は熱く呆けている。

「私も・・・してあげるわ・・・。いいわよね・・・?」

ロビンは答えを聞かずに上体を起こし、ルフィの股間をズボンの上から弄った。
期待に震える手でズボンのチャックを降ろし、既に猛々しく勃起している肉棒を丁寧に取り出す。

(欲しい・・・。)

ロビンは我慢できず、すぐに口に咥えた。
塩っぱい味にヌルヌルとしたカウパー汁が混ざり、ロビンはその味に貪りついた。
頭を上下に動かし、下を肉棒に絡ませる。

「ロビン・・・!そんなにしたら・・・出ちまう・・・!」

「いいのよ・・・出して・・・。」

ザラついたロビンの舌が入道を擦ると、瞬間に肉棒は膨らみ熱い液体を放出する。
49341:03/02/17 01:16 ID:SzUlrRiU
「んん・・・っ!ん・・・ん・・・。」

喉はコクコクと音を立てて口膣の中のものを飲み込む。
肉棒を口から話すと、唇から白い雫が流れ出した。

「美味しい・・・。今度は・・・下の口にも・・・頂戴・・・。」

ロビンはズボンを下着と同時に脱ぎ去ると、ゆっくりと濡れそぼった淫唇を広げ見せつけた。
愛液は既に腿にまで付着しており、溢れる程分泌している。
ロビンの精神は白濁とした精液によって興奮状態に陥ってしまっていた。
ロビンにとっては愛する男の精液はこれ以上ない媚薬だった。
ルフィはゆっくりと、ロビンの脚の間に割って入る。
放出しても硬さを失わない肉棒が、溢れる秘部にゆっくりと入り込む。

「あっ・・・・・・!」

何度も待ちわびた感覚に、ロビンの声は途切れた。
歯を食いしばし、気の狂いそうな快感にじっとと耐えていく。

「ルフィ・・・!」

愛する男に触れたい。
縋るような思いで、ロビンは力が入らない手をゆっくりとルフィの前の差し出した。
ルフィはそれを受け取ると、自身の頬に手を重ねて触れさせる。
暖かい。
ロビンはもう一方の手で反対の頬に触れた。
優しく暖かい感触。
弱くなった自分を闇から救ってくれる。
なぜかそんな気がした。
49441:03/02/17 01:17 ID:SzUlrRiU
「ロビン・・・。」

ルフィはロビンの上体を少しだけ起こし、力なくうなだれたその頭をささえた。
紅潮し呆けたロビンの表情が、ルフィは好きだった。
自分の前でしか許さない快楽に溺れた表情。
官能的で、淫猥な女の顔。
そして、どこか美しく、可愛らしい。
ロビンの口をルフィは容赦なく犯す。
ロビンの舌と絡み合い、唾液を交換しあう。
愛する男の行為が、すべて快楽に変わっていく。
人差し指が触れただけで快感刺激を味わう程に、ロビンの身体は敏感になっていった。
ルフィは唇を離し、ロビンの身体を抱きしめた。

「奥まで入れるぞ・・・?」

「・・・・・・。」

ロビンはルフィの身体を抱きしめ返すことで返事をした。
次の瞬間、ロビンの身体を大きな刺激が襲い掛かった。

「〜〜〜〜〜!!!」

刺激の強さにロビンは声を上げることが出来ずに、だただた悶えた。
ルフィのシャツを握る手が強くなったことで、その刺激になんとか耐えていることがわかった。
しかし、その我慢もすぐに限界を迎えた。
ルフィはロビンを抱きしめたまま、快楽のままに肉棒を淫口に差込み動き続ける。
肉棒が奥に到達する度に、淫口から愛液が溢れ出す。
ロビンの意識は断続的に襲い掛かる快楽によって心をかき乱されていた。
正常な意識が保てず、ただ快楽に悦ぶだけ。
ロビンはそんな自分を呪いながら、一方でいっそそうなってしまおうという相反する心が内の中で葛藤していた。
ルフィの荒々しい動きから、彼自身この時を待ちわびていたらしい。
その素直なところが、どこか可愛らしく感じた。
49541:03/02/17 01:17 ID:SzUlrRiU
(私・・・こんな年下の子に・・・犯されてる・・・・。身体も・・・心も・・・。)

ロビンの目尻から、うっすらと涙が浮かんだ。
ロビン自身、その事には気付いてはいなかった。
ルフィの手がゆっくりとロビンの頭を撫でた時に涙は流れた。
嬉しさのあまり、涙が出た。
ロビンには度重なる刺激に、まったく気付いてはいない。
ルフィはロビンを抱き起こし、自分の身体の上に乗らせると騎乗位のスタイルにさせる。
下から上に突き上げてる肉棒は、膣内を容赦なく蹂躙し、子宮にまで到達する。
ロビンはその狂いそうな刺激に、正常な意識を失いかける。

「ルフィぃ・・・・・・。もう・・・・・・。」

「ああ、一緒にイこうぜ・・・。」

ルフィはロビンを優しく抱きしめると、そのまま腰を上下にロビンを揺さぶるように突き動かした。
肉棒が膣内で大きく膨らみ精液を子宮内膜に放出した瞬間に、ロビンの身体は精液の熱さに痺れながら痙攣を起こした。
ロビンは力なくルフィの身体に倒れこんだ。
肉棒と繋がっている淫口からは、愛する男に注ぎ込まれた精液が溢れ出していた。

「ルフィ・・・。」

ロビンは呆けた表情で、力なくルフィの唇に自身の唇を重ねた。
力は無かったが、暖かく柔らかいキスだった。
ロビンはそのままルフィに抱きついたままゆっくりと目を閉じた。
波寄せる余韻が心地よかった。
ルフィはそんなロビンの頭を優しくあやすように撫でた。
49641:03/02/17 01:18 ID:SzUlrRiU
ゴーイング・メリー号はその日の日没前に港町を出航した。
前部甲板では、港町で買った食材を使った宴会の準備をしていた。
ロビンは船首の手すりに持たれかかり、夕日を眺めている。

「どうした?ロビン。」

珍しく準備を手伝っているルフィが、船首にいるロビンを見つけた。
ロビンは夕日に当たるルフィの顔を見た。

(どうして私は・・・この子の事が好きなのかしら・・・。どうして・・・。)

ロビンは薄々その答えに解答を出していた。

(たった一人、私を必要としてくれた・・・。敵だった私でも・・・愛してくれた・・・。だから・・・。)

ロビンはルフィに微笑んだ。

「・・・・・・なんでもないわ。」

ロビンの髪が優しく揺れていた。

END
49741:03/02/17 01:21 ID:SzUlrRiU
うp完了っす。
なんかもうだ〜らだ〜らってカンジだな。
ネタが尽きてくるとつらいもんがある。
ネタは職人の命だからな、ある意味。
批評がコエェ・・
ついでにageとく。
498名無しさん@ピンキー:03/02/17 15:55 ID:Kqd2R7lH
age
499名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:17 ID:Ahot07e9
少女のようなロビン様の気持ちが伝わっていいね〜。
50041:03/02/17 21:29 ID:JqpNb9pX
漏れの書くロビン様はロビン様らしくないような気が・・・。
ちなみに、漫画とTV本編のロビン様が素晴らしかったのでage
501:03/02/17 23:33 ID:GRHi5bHd
41さんのロビン様はいつでも可愛らしいですね!
私のロビン様は寂しがり屋さんですから・・・。
502名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:31 ID:igK6eW+8
今週のジャンプのワンピース最高だな
503名無しさん@ピンキー:03/02/18 19:33 ID:UiTOQY3n
http://media-0.com/www/dvd01/ も忘れないでねっ、おすGUYデシタ
堤さやか 白石ひとみ 長瀬愛 サンプル画像 発見
504:03/02/18 21:28 ID:s6Qk0Val
強いロビン様大好きです〜!!
歴史への思いが素敵です〜!!
505:03/02/18 22:20 ID:hA8Gsc/+
わんぴ小説イイ!!
50641:03/02/18 22:22 ID:PDtGBZbJ
ジャンプはもう語らずもがな、だな。
ワラタのは、アニメでの「唖然」とした顔だな。
ロビン様あんな顔するんだ(藁
507名無しさん@ピンキー:03/02/19 08:27 ID:c5yBu+ou
http://media-0.com/www/dvd01/ も忘れないでねっ、おすGUYデシタ
堤さやか 白石ひとみ 長瀬愛 サンプル画像 発見


508名無しさん@ピンキー:03/02/19 19:28 ID:SUFs6Frq
裏DVDの老舗登場
現在人気No1堤さやか 長瀬愛 サンプル画像自信有り
見てってください
http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
509名無しさん@ピンキー:03/02/19 21:08 ID:lJjk4e7B
ジャンプ今週号のロビン様に激しく萌え〜
51041:03/02/19 21:20 ID:KjR8X2bN
っていうか、このスレの住人でロビン様に萌えないヤシなんかいるのか?と聞いてみるテスト。

SSの方は今ネタ思案中。
スムーズに行けば明日中にはうp化脳。
ヘタすればパラレルネタに逃げちまうかもしれんが。

511名無しさん@ピンキー:03/02/19 21:23 ID:M7roUM2D
512名無しさん@ピンキー:03/02/19 23:24 ID:xJm8Ja88
★やっと見つけちゃった★ココだ★ココだ★
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=rantyan
513名無しさん@ピンキー:03/02/20 18:28 ID:+paBnEhR
いやいや、特に萌えたということだろう。
俺も今週のロビンはカッコよくて特に良かったと思ったよ。
514名無しさん@ピンキー:03/02/21 21:28 ID:ilsoNpd6
いい!!
515名無しさん@ピンキー:03/02/21 21:34 ID:llwbhW+Z
516名無しさん@ピンキー:03/02/21 21:42 ID:llwbhW+Z
517:03/02/23 01:12 ID:nWJv41P0
明日あたりにまたゾロビンができそうです〜!
また駄作になりそうです・・・。
51841:03/02/23 01:52 ID:eGnfrpQH
レスつかないな。
やはり職人がふんばらないとな・・・。
漏れは今なんとか書いてる。
相変わらずルロビだが。
SSをうpするまで、住人の方々はここでロビン様の話題でマターリしてくれることをキボンヌ。
ひっそりsage進行でマターリしててくれ。
51941:03/02/23 02:02 ID:eGnfrpQH
参考までに。

【ロビン様*最萌えお絵描き掲示板】
http://w2.oekakies.com/p/heven002/p.cgi

【ロビン様萌えスレ過去ログ倉庫+SS保管庫+少漫仕様ハァハァAA集】
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/6425/

【AA保管庫】
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/7913/AA/onepiece.html#niko

【批判要望@ロビン様萌えスレ+各職人のHP】
http://bbs.orange-e.net/?id=robinist

【画像保管庫】
http://members.tripod.co.jp/nrpic/index.htm

『愚か者は極ってそう言うわ』ロビン様萌え23輪咲き
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1045401118/l50
520名無しさん@ピンキー:03/02/23 05:44 ID:Gj5iDz5p
昨晩夢にスクール水着を着たロビンさんが現れました。
何かの啓示でしょうか。
521:03/02/23 17:25 ID:3xJvmb7h
新作うpします!!!
お目汚しすいません〜〜〜!!
522:03/02/23 17:26 ID:3xJvmb7h
・・・いきさつは知らないが船上では宴が始まっていた。皆は酒をありったけ用意して
ただ何も考えずに宴を楽しんでいた。かなり酒に強いナミとゾロは飲み比べを楽しみ
その他のクルーはすぐに酔いつぶれてしまっていた。
「ゾロ〜!早くまけぇを認めなさいよ〜!」
「うるせー!!俺はまだまだだ!!」
「う〜・・・ロビン!そんなところにいないであんたもゾロを落とすの協力しなさいよ!!」
「・・・負けず嫌いね?・・・わかったわ。でも私は凄いわよ?」
「かかってこい!!こら!!ほら飲めよ!!」
それから何杯飲んだだろう・・・ゾロはさすがに酔いつぶれてしまい眠りに落ちてしまった。
しかしロビンとナミも勝利を味わうような余裕は無く背中を合わせぐったりしていた。
「ロビン・・・あんたもなかなかねぇ〜・・・私はまだいけるわよ!!」
「・・・強いのね・・・でも私もまだいけるわ・・・。」
ふと会話が途切れナミがゾロに目をやるとゾロが仰向けになって寝ていた。
しかしゾロの性器は大きく膨れ上がりそそり立っていた。
「ねぇ・・・ロビン?あれ見てよ。凄いことになってる・・・。」
「あら・・・ほんとね・・・でもどうしようもないでしょ・・・自然な現象だもの。」
「ばかねぇ〜!こんな楽しそうな場面そうは無いわよ!!??」
「・・・なにをするつもりなの・・・?」
「わかってないわねぇ〜!襲うのよ!!行くわよロビン!!」
「本気でいってるの?・・・でも楽しそうね・・・ふふ・・・。」
523:03/02/23 17:26 ID:3xJvmb7h
酔った勢いでロビンもナミの発案に乗ってしまった。
ナミは何の躊躇も無くゾロの膨れ上がった性器をズボンを下ろし取り出した。
「あは〜ん!こんなにでかいのね〜・・・恥ずかしくなっちゃうわ・・・。」
「ほんとに大きいわね・・・始めてみたわ・・・。」
ナミはゾロの巨根をしごき始めた。
「う・・・うん・・・。」
ゾロが軽く寝言を漏らす。ナミは一番下から先端までゆっくりと何度もゾロの
それをしごきあげた。そしてその速さが増してくるにつれナミの息が荒くなってくる。
「・・・舐めてもいいよね・・・?」
「ええ・・・あなたの好きにすれば?」
何故かロビンに確認を取るとナミはゾロの巨根をくわえ込んだ。
根元まで一気に咥え込み強く吸いながら先端まで舐め上げる。そんなナミの舌使い
により巨根の先端からは透明な液が少しずつ溢れ出てきていた。
「・・・はぁ・・・ナミ・・・私も混ぜてもらっていいかしら・・・?」
「ロビンも・・・ん・・・いっしょに・・・。」
そう言うとロビンはゾロの上に跨り、ショーツを脱ぎ捨てゾロの顔に今までの行為
を見ていて湿った秘所を押し付けた。
「・・・ん・・・くすぐったいわね・・・はぁ・・・ん。」
524:03/02/23 17:26 ID:3xJvmb7h
「・・・ん?なんだ・・・?・・・おい!!何やってんだ!!」
「あん!!だめ!はぁん!!そんなに押し付けないで!!」
ゾロが目を覚まし怒鳴り声を上げ顔を上げたことによりゾロの口や鼻が
ロビンの秘所に押し当てられた。
「お前ら何やってんだよ!!ナ、ナミ止めろ!!ロビンまでなにやってんだ!」
「・・・んふ・・・いいじゃない・・・じっとしてなさいよ・・・。」
「そんなこといったって・・・うお?」
「ゾロ・・・あまり顔を押し付けないで・・・んぁ・・・。」
ゾロはその直後その状況を認め自分の顔の上で腰を振っていたロビンの秘所に
舌を這わせた。
「あん!!あ・・・ああ・・・んぁ!!だめ・・・濡れちゃうっ!!」
「なに言ってんだ・・・もう十分濡れてんだろ。」
ゾロはロビンの愛液が顔に滴り更に欲情し、指をえぐるように秘所に押し込んだ。
一瞬ロビンの腰が浮き更に奥を求めるように腰をくねらせる。
中のざらついた分を重点的にするとロビンは顎を突き上げ妖艶な喘ぎ声を上げる。
「はぁん!!んぁ!あん!!あ・・・ああ・・・んはぁ!!」
「おい・・・濡れすぎだ・・・すげぇ溢れてくる・・・もう一本増やすぞ・・・。」
ロビンの淫唇を押し広げゾロの太い指が中をえぐる。それと同時にロビンから
分泌される液も一気に溢れ出しその匂いが三人を更に欲情させる。
525:03/02/23 17:27 ID:3xJvmb7h
「すげぇ・・・こんなに出るとは思ってなかった・・・うっ!ナミ!!出る!!」
「あん!!そんなに奥に入れたら!!だめ!いっちゃ・・・うんぁ!!いく!!」
白濁した粘液がゾロの先端から放たれると同時にロビンの秘所からも
大量の愛液が放出された。
「ちょっと・・・あんた達・・・二人で気持ち良くなってんじゃないわよ・・・!!!」
「はぁ・・・じゃあ次はナミの番ね・・・。」
ロビンは余韻に浸りながらナミの後ろに回りこみキャミソールをたくし上げ
その胸を揉みしだきはじめた。徐々に先端が固くなるにつれロビンは重点的に
乳首を愛撫しだした。指の腹で押しつぶしたり、指二本で転がしたり、少し引っ張ってみたり
ナミの体へと快楽を与えつづけた。
「ん・・・ロビン・・・気持ちいい・・・もっと・・・して・・・?」
「あら・・・随分と感じやすいのね・・・もう濡れてるじゃない・・・。」
「ナミ・・・もうひくひくしてるじゃねぇか・・・。」
「え・・・あん!!だめ!!」
ロビンへの愛撫で濡れそぼった指をナミの秘所に一気に押し込んだ。
その衝撃でナミは腰をくねらせ顔を俯かせた。
ゾロはゆっくりとナミの秘所を押し広げて上下に指を動かし愛液を搾り出す。
次第にその動きは速くなりナミもそれにつれて腰をくねらせる。
「ゾロ・・・あ、ああ、あん、だめ!あん!!いく・・・いっちゃ・・・あん!!いく!!」
勢い良く大量の愛液が噴出しゾロの手首まで濡らす。
「ゾロ・・・いれて・・・もう我慢できそうも無い・・・。」
「ああ・・・じゃあ早速・・・。」
ゾロは自分の巨根を持ちナミの秘所に押し当て先端をゆっくり挿入すると
一気に奥まで突き上げた。ナミの顎は意思に反してつきあがり大きな乳房
も上へと跳ね上がった。
526:03/02/23 17:27 ID:3xJvmb7h
「あんぁ!!ゾロ!・・・んあぁ!!最初から・・・そんなに・・・ん!」
ナミの後ろにいたロビンがナミの秘所の核にふれる。
「だめ!!入ってるときに触っちゃ!!あん!!んぁ!!はぁん!!」
ナミは腰をくねらせ言葉とは裏腹に今までとは別格の快感に理性を
失いかけた。ナミの秘所からは更に愛液が溢れ出しゾロの巨根を締め付け
飲み込むようにからみついた。
「ナミ!!・・・そんなに締め付けたら!!出る!!」
「中はだめ!!お願い!顔に!」
ゾロは急いでナミから引き抜きナミの顔に巨根を近づけ数回しごき
白濁液を2発目とは思えないほど吐き出した。
「あんた・・・凄い量ね・・・二回目でしょ?・・・。」
「ナミ・・・私の手までびしょびしょよ・・・?・・・ゾロ私も・・・ほしいわ。」
ロビンは萎えてしまったゾロの性器を丹念に綺麗にするようになめまわし始めた
根元から先端まで綺麗に舐めあげふやけてしまうほどに咥え込み上目使い
でゾロの表情を伺いゾロを欲情させる。
さっきまで萎えていたゾロの性器はまた血液がめぐり膨れ上がった。
「ロビン・・・もういい・・・でちまう・・・。」
「・・・そう・・・じゃあお願いね・・・。」
ロビンは座り込み股を開き自らの秘所を押し広げゾロを受け入れる。
押し広げた秘所からはとろりと愛液が溢れ淫らな光景を作り上げる。
527:03/02/23 17:28 ID:3xJvmb7h
「・・・入れるぞ・・・。」
ロビンはゾロの首に手を回し巨根が入ってくるのを待ち受ける。
「・・・ぁはん!!太い!!・・・あ、ああ、ん、んぁあ!!」
一気に突き上げられたロビンはゾロに力いっぱいしがみつき快楽に身を震わせる。
ゾロは奥まで突き上げそこで奥を抉るように腰を打ち付け愛液が大量に分泌される。
ナミはロビンの後ろに回りこみ先ほどのお返しといってロビンの秘所の核を強めに
愛撫し乳首にも刺激を与えた。
「だめっ!!・・・んぁ!!あん、あ、ああ!!あん!」
「ロビ〜ン?ここが気持ちいいのよね〜?あは!もうぐっしょりじゃない!!」
ロビンはあまりにも強い快楽に腰をくねらせゾロの巨根を締め付け更に奥へと飲み込んだ。
「あ!!奥に!!・・・届いて!!あ、あ、あん!んぁ!!はぁあん!!」
「ロビン!!もう・・・出るぞ・・・!!」
「いって!!あん!!・・・ほしい!!中に!!中に・・・出して!!!」
「いく・・・でるぞ!!ぅっつ!!」
「あん!!!いっちゃう!!だめ、いっ!!いっちゃう!!んはぁん!!」
愛液と白濁した液が交じり合い二人の結合部分からいやらしい音を立てて
噴出しゾロが引き抜くと入りきらなかった精液がどろりと垂れ流れて来た。
528:03/02/23 17:28 ID:3xJvmb7h
「ゾロ・・・気持ちよかったわ・・・。」
「ゾロ!!ロビンばっか!ずるいわよ!!」
とそんな風に怒鳴っていると後ろから誰かが話し掛けてきた。
「ナミさぁ〜ん・・・なにしてるんですがぁ〜!ぐじょーーー!!!」
それからゾロとサンジがマジ喧嘩をしたのは言うまでも無い。
529:03/02/23 17:29 ID:3xJvmb7h
あ〜つまらない!!
ごめんなさい!!
53041:03/02/23 21:22 ID:tcUB09Sy
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
1は3Pモノが秀逸だな。
面白かったぞ。
531:03/02/23 23:14 ID:3xJvmb7h
ありがとう!!
ありがとうございます!!
自信なかったんですよ〜ありがとう!
532:03/02/24 00:10 ID:1qDiaKYb
ところで皆さんは今何を書いていらっしゃる
んですか〜?
早くみたいです〜★
533名無しさん@ピンキー:03/02/24 01:09 ID:yFp4HrrU
ウソップの鼻挿入SS激しくキボンニュ
534新手:03/02/24 19:13 ID:bjAndxHi
    |  責  |   r―-y''‐-,..r::':':"´:::::::::::::::::::::::::::`ヽ、   ,r'''/`´      `ヽ|  受   耐.  .い   |
    |  任  |   !   ,' `/:::;:;:::;:::::::::::::::::::、:::  ヾ:、::::ヽ_, イ r' r'          |. .け.  .え   . い   |
  ._____|   ・.  |   l ヽi  ,/::::i'i!|: :i : .: :::i::i i i   i :i:::::::!. i i ,/        .|. .ま.  .難.  .え  |
./       .・.  > . !ヽゝ {{:::::!i! i:::ハ:: :i,!:: :i:::i::::i::::::::i::::i::::::!-i  y'            |  .し   .い.      |
|   .と.   ・. /    !   !、::〉゙ レ' ヾ、_;:!:i:::i:::::i::::::i:::::i:::::l  ゙y'              |. .た.  .仕.      |
|   っ.  | ̄      !   ヾ`、, ‐''"..、゙i;!::i:::::i::::::i:::::i:::::l , '       ,.'   /.|      打.      |
|   . て  |       i     'i:/'  '゙""´ ノ:/::::i::::::i::::i:::::/_;'^       /   ,/<.     .ち       |
|   ね  |        ! .  /i'-,___ ,:':::i゙ :i: .:/.../‐/´    ::   /   /   |.     .を        |
.\__,/       .l.   / ,!:::゙〒" ,':::::i::::::i::::i;: z! i    ::    /  ,/.    \_______/
                .!  /,';,:=-`ヲi::iL|::::::i、:;ゞ'  l    / / /  ,/
               .l,!/'/} :::,.:´/´! |::::::!/´  l  /  / /  /___
                ., '.´:::ノ ,. ',/'  ! ゞ‐`   l-' /  / /  ,/___, `i
             .,. ' .:::  ノ.',/     i ,/  / l/   ,/ ,/ ,/      / /
            .,.'   , '´"´       .´     , '゙l   ,/   / /   _,,...-'ヽ/
           .i   , '              ..., '゙  ゙、, '゛  〃-‐''''"´:::::/:::/
           !  !           ...  '゙   , ' ̄"/´::::::::::::::::::_/、:/
535新手:03/02/24 19:17 ID:bjAndxHi
そういわれたルフィ。
他のG.Wメリー号の仲間達はロビンが何の事を言っているかわからない。
が、しかしルフィも助けただけであって何の事だかわからなかった。
ニコ・ロビンはみんなに何の事だか説明を始めようとした。
するとルフィは「俺は聞かねーぞ。別に何も悪い事してねーもん。」
と言って部屋へ戻り寝る事にした。
他のクルー達は話を聞き納得した。
そしてロビンが仲間に加わって初めての夜へと時間は進んでいった───。
早速クルーの一番下っ端という事でロビンは深夜の見張り係りとなった。
マストの物見台にのぼり、心地良い風が吹き抜けてゆく・・・。
ロビンの髪の毛はさらさらとなびいていた。
すると突然、ロビンは
「んっ・・・」
と、何やらいやらしい声をたてた。
後ろからルフィが抱きつき、ロビンの胸をつかんでいたのだった。
536新手:03/02/24 19:18 ID:bjAndxHi
「何のつもりかしら・・・?船長さん」
ルフィは答えた。
「昼間にオメェが耐え難い仕打ちを受けたっていってただろ?
 俺さぁ、ずっと考えてたんだけど答えがでなくて・・・。
 けどお前は生きる事ができたんだ。
 だったら、気持ちいい事しようぜ。ニシシ」
ロビンはこの言葉でこれからルフィが何をしようとしているかを悟った。
「ええ・・・。そうね。それで仕打ちを受けた事も忘れてあげる。」
そう言ってロビンは自分の胸をつかんでいるルフィの手をさらに自分の
手でかぶせて胸をもみほぐし始めた。
「ロビンは胸が大きいなー。ところでお前乳首は感じるのか?」
「ふふ・・・試してみる?」
ルフィは早速、ロビンの立ち上がっている乳首をつまんだ。
「あっ・・・」
ロビンはまたも淫らな声をあげた。
537新手:03/02/24 19:18 ID:bjAndxHi
乳首が性感帯の一つとわかったルフィは更に興奮し、
ロビンの愛らしい乳首を服の上から舐めはじめた。
「ロビン、オメェすごく立ってるな。服にくっきりうつってるぞ。」
「船長さんたら・・・。そんな事、言葉に出さなくてもいいのに。」
ルフィは服の中に左手をつっこみ、中でも胸をもみほぐした。
また右手はロビンのズボンの中へと入っていった。
「ここも感じるんじゃねーか?」
ロビンは目を閉じたまま、少しうつむいて答える事ができなかった。
ルフィはズボンに入れた右手の人差し指と中指を
ロビンの一番の性感帯の当たりでゆっくりと動かしはじめた。
「あぅん!・・・あは!んん・・・。」
ロビンはルフィの指が動く度に敏感に声を出していた。
「すごく濡れてきたな。ロビン。奥に突っ込んでいっていいか?」
ロビンは答えた。
「ええ・・・。あなたの好きなようにしてくれればいいわ。」
538新手:03/02/24 19:19 ID:bjAndxHi
ルフィは指を奥へといれていき、その中で上下左右、
そして回すようにと動かした。
「ぴちゃっ、ぴちゃっ」
と静まり返っている夜の中で、ルフィはしっかりとその音を聞いていた。
「だめだ・・・ロビン・・・」
こう言ったルフィにロビンは理由を聞いた。するとルフィは
「最近、全然してなくてさ。その音聞いてたらもう入れたくなっちまった。」
と答えた。
「うふふ・・・せっかちさんね。でもいいわ。私もあなたと同じよ。」
ルフィはロビンのズボンを脱がし、少し濡れた黒いパンティーを見て
一度、つばをごくりと飲み込んだ。
そして決心したかのようにルフィはグッとロビンのパンティーに手をかけ、
一気に膝のあたりまで下ろした。
「きれいだな。ロビンのは・・・。それじゃあいくぞ。」
「ええ・・・、いつでも来て・・・。」
539新手:03/02/24 19:19 ID:bjAndxHi
ルフィは自分のビンビンに立ち上がったモノを、早速ロビンの体の中へと
ゆっくりと押しこんでいき、ある程度入ると腰を動かし始めた。
「ああっ!いいっ!いいわ、ルフィ!
 あんっ!うんっ!あぁん!ああん!!」
次第に奥へ奥へとルフィのモノが入り込み、動きも激しさを増した。
「ふっ!ふっ!どうだ!?ロビン!」
「えぇ。すごくいいわっ。もっと激しく・・・んぁっ!」
2人で居るには少し狭い物見台で2人は1つへとなっていった。
「んっ!はぁん!!」
また、物見台の床板には2人の混じり合った液が数滴おちていた。
「ロビン!いきそうだ!いいか!?いくぞ!」
「はぁん!いつでも来て・・・、あんっ!あっ!あっ!ああっ!!」
ルフィはビクビク、と動き液を一気に発射させた。
「はぁ・・・はぁ・・・。すごく良かったわ・・・。ルフィ・・・。」
「俺もだ。ロビン。こんなに気持ちよかったのははじめてだ。」
540新手:03/02/24 19:19 ID:bjAndxHi
ルフィとロビンはきっちりと身辺を整えた。
そしてルフィは
「またな!」
と言って部屋へと戻っていった。
ロビンもまた、朝日ののぼってきた景色を見ながら、
すっきりとした気分になっていた。
みんなが起き始め、ロビンはウソップと見張りを交代した。
ウソップは床板がしめっているのに気づき、
「あれ、何か床板がしめってるぞ。ロビン、雨でも降ってたのか?」
と言った。
ロビンはあわててコク、コクと首を縦にふった。

〜FIN〜
541新手:03/02/24 19:22 ID:bjAndxHi
一番最初のAAはAAのところのスレではうまくいってたんですが
どうもここではうまくいきませんでした。
そこは許してください。
それでは感想まってます
542:03/02/24 20:46 ID:1qDiaKYb
新手さんありがとうございます〜〜!!
ロビン様慌てています〜〜!
543:03/02/24 20:48 ID:1qDiaKYb
533さん!私にはちょっと書けそうもありません・・・!
すいませんですぅ!
誰か夢を叶えてあげてください!!
544名無しさん@ピンキー:03/02/24 20:58 ID:0+dW6r57
ロビンさまっ、(;´Д`)/ヽァ/ヽァ
545名無しさん@ピンキー:03/02/24 23:19 ID:9TlpIm07
546名無しさん@ピンキー:03/02/25 13:44 ID:mHAzusmK
>541 AAから小説に繋げるのは結構面白いね
547新手:03/02/25 16:32 ID:Q/bZgiuK
はじめて作ったんですが好評価ありがとうございました。
また頑張ります
548名無しさん@ピンキー:03/02/26 03:13 ID:kH5i3oTi
>520
ははあ。なるほど。それはあれですね。啓示ですね。
「空島編」が終わったら、次は「大水泳大会編」です。きっと。
549名無しさん@ピンキー:03/02/26 03:16 ID:kH5i3oTi
次なる町にたどり着いたルフィ一行を待ちうけていたのは、大水泳大会。
驚く一行でしたが、なんと、ロビン and ナミが優勝者の賞品とされてしまいました。
スクール水着のロビンタンとハイレグ水着のナミタン。
色欲に目のくらんだ海賊達が、そこかしこからエントリーしてきます。
さあ大変。ルフィ達も慌ててエントリーしました。

「安心しろ、必ずおれが優勝して助けてやるからな」
「ルフィはかなづちだからだ無理だよ。オレがランブルボールで……」
「トナカイがまともに泳げんのかよ?ここはやはりこのキャプテーーーーンウソップが!」
「待て待ておまえら。レディを救うのはこの俺に任せてもらおうか」
「このまゆげが、てめぇじゃ役不足なんだよ。ま、俺に任せとけば大丈夫だ」

「みんな……。まかせたわよ!」
頼もしい仲間達。実は少し心細くなっていたナミは、感動すらしています。
しかしロビンは、その冷静な目で男達の考えを見ぬいていました。

(((((優勝したらロビンとナミに、あんな事やこんな事をしちゃうぞー!))))) ×5

そう、男達は気遣うふりをしながら、内心こんな事を考えていたのです。
「ふうっ」
ロビンはひとつ溜息をつきました。
(今のうちに逃げ出さないと、取り返しのつかない事になってしまいそうね)

しかし残念ながら(?)、逃げ出す機会が訪れないまま大会が始まってしまいました。
さあ、ロビン and ナミはどうなってしまうのでしょうか?

という展開になると思われ。

……イジョウ,コネタデシタ.
550名無しさん@ピンキー:03/02/26 03:29 ID:/+GCsT5x
ちなみチョッパーも泳げない。
551名無しさん@ピンキー:03/02/26 07:46 ID:6eccYJmm
続きできればキボンヌ
552名無しさん@ピンキー:03/02/26 08:10 ID:+bYCx9Se
553:03/02/26 23:41 ID:G4SnVykr
続き書いてほしいですね〜!!
是非!ぜひ!!!
55441:03/02/27 02:16 ID:EkwiKD63
いやぁ〜遅くなった。
マジスマン。
今からうpする。
55541:03/02/27 02:16 ID:EkwiKD63
今更だがバレンタインネタ

「おう、オメェら!邪魔すんじゃねぇぞ!」

サンジがキッチンのある船室のドアの前に仁王立ちした。
ゾロは気にせず後方甲板で鉄アレイを握り締めて上下に振り下ろしている。
ルフィとウソップとチョッパーの三人組はサンジにブーブー文句を垂れている。

「なんだよ!いいじゃねぇかよ!」

「そうだそうだ!」

「そ〜だ!」

サンジの額の血管が皮膚の上から浮き上がっていく。

「テメェらァ・・・!ナミさんとロビンちゃんの邪魔すんじゃねぇぞ・・・!いいな、ゴルァ!」

「「「〜〜〜〜〜っ!!??」」」

サンジの凄まじい剣幕に、トリオは顔面蒼白になり硬直した。
55641:03/02/27 02:17 ID:EkwiKD63
船室の中ではナミとロビンがキッチンで何やら作っている。

「ふ〜ん・・・コレを焦がさないように炒めるわけね・・・。」

「・・・・・・。」

「どうしたの?さっきから黙って作業してるけど。」

「いいえ・・・こんなこと初めてするから・・・。好きな人に何か贈るとか・・・そういうこと・・・したことないから・・・。」

「そっか。まぁ、感傷に浸るのはイイけど、さっさと作っちゃうわよ。本命チョコと、義理チョコ!」

「あら・・・お金を取ったりしないのかしら?(藁」

「ん〜・・・そこまであたしも鬼じゃないし♪」

「フフ・・・♪」
55741:03/02/27 02:18 ID:EkwiKD63
ロビンはナミに微笑むと自分の作業に戻った。
鍋に溶かしたチョコをゆっくりと焦がさないように炒める。
チョコのほろ苦く、甘い香りが鼻をついた。
ただ、その香りの中になにか官能的なものを感じ取った。
その官能的な匂いにロビンはうっとりした。
しばらくして、ナミとロビンのチョコは完成した。
二人はそれぞれ思い思いのラッピングをし、リボンを結びつける。

「・・・・・・♪」

二人は見合いながら、満足そうな笑顔をお互いに向けた。
55841:03/02/27 02:19 ID:EkwiKD63
船は深い闇の海原を突き進む。
船首に黒い海原を見つめるロビンの姿があった。
手には包装紙に包んでリボンを結んだチョコがあった。

「よう!なんなんだ?話って・・・。」

海原を見つめるロビンの後ろから、ルフィが膝のあたりで破けたジーンズのポケットの手を入れながらやってきた。

「・・・・・・。」

「・・・?」

ロビンは振り返らなかった。
そのまま顔を少し伏せ、手にしたチョコを見つめていた。

「あの・・・船長さん・・・。」

「ん?なんだ?」

「今日・・・何の日か知ってる・・・かしら?」

ロビンの声はいつもとは違っていた。
いつものスマートで女性らしい声とは違い、声の音程が波のように揺れている。
明らかに緊張していた。
ロビン自身、「らしくない」と思っていた。
別に大した事ではない。
チョコを手渡すだけだ。
なのに、それだけのことなのに、人生の一大事のように緊張してしまう。
―まるでプロポーズを申し込むよう。
ロビンは思わずそんな事を考えて顔を熱くしてしまった。
55941:03/02/27 02:20 ID:EkwiKD63
「今日が何の日かだって?ウ〜ん・・・・・・そりゃァ・・・。」

「・・・・・・。」

「・・・・・・坊さんの命日だろ?」

予想もしないような答えに、ロビンは思わず振り返りルフィの顔を見た。

「えっと、だれだっけ?修道士だろ?なんだっけ名前・・・。」

「バ、バレンタイン?」

「おう!ソレだソレ!ソイツが死んだ日だろ?」

ロビンは肩透かしを目の前のあどけない少年に食らわされた。
自分があれほど緊張していたのが、馬鹿みたいだった。
思わず、顔から笑みがこぼれてしまう。

「フフ・・・。ごめんなさい・・・。回りくどい言い方して・・・。」

「あん?」

ロビンはルフィの手を握ると、その手に持っていたチョコを握らせた
56041:03/02/27 02:21 ID:EkwiKD63
「今日は・・・自分の好きな人に、チョコレートをあげる日なのよ。・・・だから・・・、私はあなたに・・・チョコレートあげるわ。」

ロビンはゆっくりと視線をルフィの方に移した。
ルフィはゆっくりとリボンを解き包装紙を丁寧に開いた。
メダルのような固形のチョコが数個、包装紙に包まれていた。
ルフィはその中の一つをゆっくりと口の中に運んだ。

「うめぇ♪」

「フフ、どういたしまして♪」

ルフィの顔がチョコの甘い味に綻んだ。
すると、チョコを摘んだ手がロビンの口元に伸びてきた。

「ロビンも食え♪」

「あら・・・いいの?」

「おう♪」

ロビンはそのままルフィが摘んでいるチョコを口で受け止めた。
チョコのほろ苦くも甘い味が口の中で溶けて広がっていく。

「美味しい・・・♪」

「へへへ♪」

ルフィとロビンはそのまま二人でチョコを平らげた。
56141:03/02/27 02:21 ID:EkwiKD63
「美味かったな♪」

「ええ・・・。」

「ん?どうした?」

ルフィはロビンの様子が変なのに気が付いた。
顔が紅潮し、呆けている。
ルフィはチョコの入っていた包み紙をポケットに仕舞い込むと、ロビンの顔を覗き込んだ。

「・・・・・・!」

ロビンの顔が急にルフィの顔に近づいたかと思うと、その艶やかな唇がルフィの唇に重なってきた。
柔らかい感触の唇にルフィは戸惑った。
だが、次にはロビンの桃色の舌が口の中に入り込み、ルフィの舌と積極的に絡まろうとする。
丁寧に、そして荒々しくロビンは愛する男の唇を貪る。
ロビンの引き締まった身体がルフィの逞しい身体にすり付き、豊満な乳房を胸板に押し付ける。
乳首は既にピンと張り立っている。
硬化した乳首が胸板をくすぐると、ルフィの逸物がいきり立ちロビンの太ももに押し付ける。
ロビンの舌がルフィの唇から離れると、そのまま首筋から鎖骨まで嘗めまわした。
首筋を濡れた舌で愛撫しながら、ロビンは待ちきれないようにゆっくりと震える手でルフィのズボンのチャックを降ろす。

「あ・・・あぁ・・・。」

ロビンはそのいきり立った逸物にため息を漏らした。
そしてそのまま床にひざまずくと、逸物を手で添え口に咥えこんだ。
ロビンの慣れた舌技にルフィの快感は一気に上り詰める。
56241:03/02/27 02:22 ID:EkwiKD63
「ぐぅ・・・!ああぁ・・・っ!!」

逸物は大きく脈打つと尿道から白濁とした青臭い液を放った。

「んくっ・・・んくっ・・・。はぁ・・・美味しい・・・♪」

ロビンの口や頬が受け止めた精液が付着していた。
高潮し満足ながらも更に快感を求める淫猥な表情が、精液が付着したことによって一層卑猥に見えた。
ロビンは自身のシャツを捲り上げると白い巨大な乳房が大きく震えた。
上を向いた張りのある乳首が月光によって妖しげな情景を描く。
ロビンはルフィの手を取りゆっくりと自分の自慢のタネである乳房に触れさせる。
ふっくらと柔らかく、弾力性に満ちた感触。
ルフィは乳房を優しく変形させたりそっとさすってみたりした。
ロビンはその度に紅潮した身体を震わせ甘い声をあげる。
突起した両の乳首を指で優しく摘むと、側面を指の腹で捻るようにこする。

「あああっ!」

ルフィは構わず乳首にしゃぶりついた。
その姿は母親に甘える子供のようでもあった。
ロビンはルフィの行為に母性本能を擽られてしまい、頭を優しく撫でた。
勃起した乳首を舌で転がし、前歯でゆっくりと噛む。
痛みは既に快楽と化している。
ピリっと痺れるような刺激さえもロビンは堪能する。
ロビンはゆっくりとズボンと下の下着を脱ぎ捨て、床に仰向けで寝転がった。
56341:03/02/27 02:23 ID:EkwiKD63
「ルフィ・・・お願い・・・受精させて・・・。」

ルフィはこのロビンの殺し文句に一気に理性を失った。
とはいえ、この淫猥な行為を行う直前から身体が熱く火照っていた。
ルフィはロビンの身体を床に乱暴に押し付ける。
身体が熱く火照り、汗がロビンの魅惑的なボディをより卑猥にさせる。
破裂しそうになっている逸物をロビンのヌルヌルに濡れきった秘部にあてがう。
ロビンは覆い被さるルフィの頬を優しく撫で、キスを無言で求める。

(ちゅー?)

(・・・コク)

ロビンの可愛らしい仕草に、ルフィは興奮を抑えきれなかった。
優しくロビンを気遣いゆっくりと触れ合うようなキスをする。
その優しさにロビンは嬉しくなる。

「ロビン・・・いくぜ?」

ロビンはゆっくりと頷いた。
それを見届けると、ルフィは一気に濡れそぼった秘部に突き入れていく。
挿入する瞬間、陰茎の亀頭がロビンの肉壁をえぐった。

「はああっ!あっ・・・!」

「ロビン・・・!静かにしろよ・・・。他のみんなが起きちまうだろ?」

「あうっ・・・!ごめんなさい・・・。」
56441:03/02/27 02:24 ID:EkwiKD63
既に主導権はロビンからルフィに移っていた。
ロビンはそれを甘んじて受け入れる。
愛する男に身体と精神を支配されるという被虐的な立場に、ロビンは半ば酔い痴れていた。
優しさがロビンの心を救い、支配がロビンの心を征服していく。
愛する者に支配されるという喜びを、ロビンは心から求めていた。
ルフィはロビンの身体を優しく抱きしめ、頭を後ろから手で支えている。
こういうさり気無い優しさがロビンは好きだった。
ロビンはゆっくりとルフィの身体に腕を回し抱きしめた。

「お願い・・・離さないで・・・。」

「ああ・・・離さない。」

ルフィはロビンをしっかり抱きしめると、激しく自身の肉棒を突き動かした。

「・・・っ!!」

ロビンは目をぎゅっと瞑り、力が抜ける手で必死にルフィにしがみ付く。
肥大した逸物は愛液が滴り、卑猥な音と奏でる。
紅潮した顔は呆けており、口から熱い息が漏れ出していた。
ルフィは汗を流しながら大きく身体を動かし、ロビンの膣内を陰茎で突き入れる。
口から熱い息が吐かれると、ロビンの敏感な耳に当たり心地よい刺激に変換される。

「ルフィ・・・イキたくなったら・・・イって頂戴・・・。」

「ロビンがイクまでイかねぇよ。」

ロビンはルフィの頬に触れ、優しく撫でた。
ルフィはロビンを繋がったまま自身の上に乗せると、ロビンの豊満な乳房に顔を埋めた。

「いい香りがするよな・・・ロビンのココって・・・。」
56541:03/02/27 02:24 ID:EkwiKD63
ロビンは優しくルフィの頭を赤ん坊を可愛がる母親のような気持ちで撫でた。

「ルフィ・・・このまま・・・。」

「おう・・・。」

ロビンの胸を強く握り揉みしだくと、ルフィはロビンの身体を抱きしめた。
腰を突き上げるように動かし、ロビンとより深く繋がるようその身体を求めた。

「ああっ!んんっ・・・!ルフィ・・・!」

「ああ!絞られるみてぇだ・・・!ロビンの締まる・・・!」

ロビンが陰茎によって膣内を犯される度にその激しい刺激によって淫口は収縮し、絞るように陰茎を刺激する。
大きな乳房が身体を上下に動かすたびに大きく揺れ妖しさを増している。

「ロビンの胸・・・揺れてるぞ?」

「いやっ・・・!言わないで・・・。」

ルフィはその揺れる乳房を掴み、乳首を摘みながら腰を動かす。
次第に指でイジるだけでは飽き足らず、口に含み舌で嘗め回す。
身体を自慢の腕っ節で支え、口でロビンの乳首を含み、陰茎で突き上げる。
56641:03/02/27 02:25 ID:EkwiKD63
「もう・・・だめ・・・。イク・・・っ!」

「出すぞ・・・中に・・・!」

「お願い・・・熱いの出して・・・。欲しいの・・・!」

ルフィは乳房から口を離し、ロビンの唇を求めた。
ロビンがルフィの唇を受け入れると同時に絶頂に登りつめていった。
ルフィの唇から離れると、その絶頂に耐えるように愛する男の身体に必死にしがみ付いた。
だが、膣内に熱い液が注がれるとその暖かい感触に、ロビンの身体は再び強い刺激に襲われた。
ルフィはロビンの身体をそっと抱きしめると、彼女の腕に力が入っていないことに気が付いた。
ロビンの顔を除くと、呆けた顔で放心状態になっていた。
秘部にはまだ陰茎が差し込まれたままの状態になっていた。
淫口からは逆流した精液が垂れ流れている。

「ルフィ・・・。」

ロビンがゆっくりと口を開いた。
だが、その目には薄っすらと涙が浮かんでいた。

「・・・ロビン。」

「お願い・・・離れないで・・・。お願い・・・。」

ロビンは頬を涙で濡らしながら、愛する男の胸に擦り寄った。
ルフィが自分の前から消えることなど考えたくも無い。
だが、否定してもその不安は消えなかった。
56741:03/02/27 02:26 ID:EkwiKD63
いつしか、身体を重ねることでどこか安心しようとしているようになっていた。
でも、不安は余計に増していった。
ルフィをどんどん好きになっていく自分。
その裏でどんどん不安になっていく自分。
愛すれば愛するほど、別れが辛い。
ロビンは怖かった。
ルフィと離れることが怖かった。
だからかもしれない。
柄にも無くチョコレートなどを愛する男に贈るという行為に及んだのは。

「大丈夫だって。仲間を見捨てたりしねぇから。」

ロビンはこんなに弱い人間になった自分を呪った。
そして、こんなにまで自分を弱くしたルフィを恨んだ。
自分を虜にしたルフィに。
そして、そんなルフィを憎みきれず恨みきれない自分を恨んだ。

「ルフィ・・・。好きなの・・・あなたが・・・。好きなの・・・。好きなの・・・。」

「・・・・・・。」

ルフィはロビンを優しく抱きしめると耳元で優しく囁いた。

「俺もだ。ロビンが大好きだ。」

その言葉は他の誰からの言葉よりも嬉しかった。
そして、自分を虜にし支配する悪魔の囁きのようにも聞こえた。
ロビンはそんな悪魔の囁きに甘えるしか出来なかった。
今、自分からルフィを奪われたら生きる理由が無くなりそうだった。
56841:03/02/27 02:28 ID:EkwiKD63
自分は本当ならあの時、あの場所で死んでいた筈だった。
だが、それを目の前の男は変えてしまった。
いや、確かに自分はあそこで死んだのだ。
今いる自分は、彼によって生かされたオマケのような自分だ。
彼が死ねと言えば死ぬ。
身体を求めたら捧げる。
金の為にその身体を売れ、と言われれば売るだろう。
愛する男のために。
自分の命を拾った男のために。

「ルフィ・・・・・・愛してる・・・。」

涙を目尻に浮かべながら、ロビンはそっと愛する男の唇を求めた。
こうしていないと不安だった。
ルフィはロビンの舌を優しく受け入れ、気遣うようにそっと絡めてた。
そんなルフィの優しさに、ロビンは少しだけ安心したような気持ちになった。
ルフィは唇を離すと優しくロビンの頭を撫でた。
56941:03/02/27 02:30 ID:EkwiKD63
「ロビン、一緒に寝ようぜ♪」

ロビンは優しく微笑み、頷いた。
とりあえず、不安は忘れよう。
一緒にいれば、そんな不安は忘れることが出来るから。
二人は服装を整えると、マストに登りそこに置いてある毛布に二人で包まった。
ロビンはルフィと離れないように寄り添うようにくっついていた。
いつまでも、ルフィと一緒にいられるように。

END
57041:03/02/27 02:35 ID:EkwiKD63
なんか出来上がってみると当初の目論見とは違う方向になってもうたな。
しかもガラナネタかよ。
使い古しだろうな。
もう季節ネタなんてやらん。
次回はパラレルネタになる予定。

今回もマジ批評がコエェ。

>>新手
オモシロかったぞ。
この調子で次もキボンヌしてみる。

>>549
漏れ書いてもいいが、オバカネタになるがそれでもよかと?
571名無しさん@ピンキー:03/02/27 11:08 ID:LWW2Cp7y
バカこそワンピの本質ですぜ。
つうかあのネタでシリアスってどんなのだ…。
572:03/02/27 23:41 ID:IjvmGdZ6
待望の新作ですぅ!!
ラブラブなのだいすきですぅ〜〜!!

私も書かなくちゃ!!
573名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:07 ID:qYxHppwE
ルロビだー!
やっぱルロビはいいなー。
574549:03/02/28 00:13 ID:4cF0DUnr
>優しさがロビンの心を救い、支配がロビンの心を征服していく。
うまい表現だ。

>570
あのアホな小ネタに続きを?(w
場繋ぎのつもりで書いただけだったのだが……
無理でなかったら書いて下さい。
私の場合、1レスくらいの小ネタならともかく、小説となると「これ書こう」と思っても書けない事が多いので。
>550-553
こんな小ネタにレスがあるとは…ここはホントに温和なスレだ。どうもです。
575名無し2:03/02/28 00:33 ID:j30rPtRW
それは平和な日だった。
昼食前の一時。ルフィ達はグランドラインを航海していた。
あまりの天気の良さとたまにしかない安息の時間で
ルフィ・ウソップ・チョッパーのお気楽3人組は昼寝をしていた。
ゾロは監視。ナミは進行方向の確認。
サンジは昼食の支度。そしてロビンは相変わらず書物を読んでいた。
サンジが調理場でトントンと軽快な包丁の音をたてていると、
ロビンが調理場へ入ってきた。
「おう。ロビンちゃん。どうしたいんだい?」
「ええ、ちょっと探し物をね。───ところでコックさん、航海士さんとは
 うまくいってるの?」
「せっかく仲間になったんだからみんな名前でいいさ。ロビンちゃん。
 ナミさんには相変わらず相手にされないよ。
 けど俺はロビンちゃんにもメロメロだよ。」
それを聞くとロビンは少し笑みを浮かべながらサンジの方に
歩み寄っていった。
576名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:33 ID:j30rPtRW
そしてロビンはサンジの下半身の前に膝立ちをして
突然、サンジのズボンを下ろした。
「おいおい、ロビンちゃんどうしたんだい?」
とサンジは慌てふためいた。
が、さらにロビンはサンジのモノを愛撫し始めた。
「コックさん、私の事、好きなんでしょう?」
と、ロビンは顔をあげサンジを見つめて言った。
サンジは少し頭の中が混乱していたが、すぐに
「そりゃぁ、大好きさ。」
と言った。
「じゃあ、しましょうよ。航海士さんの分まで
 私があなたに尽くしてあげるわ。」
サンジは少し照れたがロビンの気持ちをありがたく受け取る事にした。
そしてロビンはサンジの膨れ上がってきたモノを
口の中に入れ、音を立て始めた。
577名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:33 ID:j30rPtRW
「チュ・・・チュパ・・・チュ・・・」
サンジはかなりの快感に包まれた。
「あぁ、いいよ。ロビンちゃん。すごくうまい・・・」
ロビンは一度手を止め、サンジに
「こんな事で良かったらもっとしてあげるわ。」
と言い、また手と口を動かし始めた。
数分立って、サンジは出そうになった。
「ロビンちゃん・・・もう出しちまっていいかい?」
ロビンは答えた。
「まだ早いわ。じゃあ次はコックさんが好きな事をしてちょうだい。」
サンジはロビンを横に寝かし、耳を少し舐めながらロビンの
股間当たりを手でさするようにした。
ロビンはピクンッと感じて
「ぅ、あん・・・」
と声を発した。
578名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:34 ID:j30rPtRW
右手でロビンの股間を触りながらもサンジは胸を責め立てた。
「あん・・・ああん・・・」
ロビンも先ほどのサンジ同様、快感に包まれていった。
するとそこに、昼ごはんの用意が遅いと思ったゾロが
行為の行われている調理場へと入ってきた。
「お〜い、素敵マユ毛。昼飯おそいじゃ・・・!?
 おい、お前ら、こ、こんなところで何してやがる!」
ゾロとサンジはお互いに驚き冷や汗をかいて黙り込んだ。
沈黙を破るように、ロビンは
「剣士さん・・・あなたもどう?たまには修行をやめてしましょうよ。」
と言った。
もちろん普段のゾロなら軽くあしらうだろう。だが、状況が状況だけに
考えこんだ。そしてロビンの色気にも後押しされ、
ついにゾロも快楽行為の決意を決めた。
2匹の獣は1人の美女を巡り、いつも通りケンカをし始めた。
579名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:34 ID:j30rPtRW
「おい、クソマリモヘッド。ロビンちゃんは俺としたいんだ。
 早くきえねーと蹴りかますぞ。」
ゾロも負けじと言った。
「てめぇこそもう用済みだ。ぶった切るぞ。」
ロビンはクスクス笑いながら
「2人ともかわいいわね。少しは仲良くしたらどう?」
と2人に言った。
サンジとゾロはお互いに見合って少し微笑んだ。
そしてロビンに高ぶる欲望をぶつけ始めた。
サンジは上半身、ゾロは下半身を責めた。
「あん・・・。んん。2人とも、いいわ・・・。あん。」
あらゆるところを触られ、舐められロビンは2倍の快感を得た。
男の2人はロビンの体をいじるので夢中になり、言葉など発しなかった。
ロビンは只、喘ぎ声をあげる事しかできずにいた。
数分たって、またケンカがはじまった。
580名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:34 ID:j30rPtRW
「ロビンちゃんに入れるのは俺だ!」
「バカ。俺が先にきまってんだろーが!」
ロビンは自分に夢中になってくれている2人のケンカを
今度は止めようとはしなかった。
と、その時、ガチャッと扉が開かれた。
扉の方を振り向いた3人は一斉に声を上げた。
「ナ、ナミさん!」「航海士さん!」「げ、ナミ!」
ナミは唖然とする3人に驚くべき事を言った。
「あんたたちねー。こんなに長い時間、3人でこの密室にいるのが
 まずおかしいのよ!後、サンジとゾロ!あんた達、先に入れるのは
 俺だとか大声でケンカすんじゃないわよ!外は静かで丸きこえよ!」
これを聞いて不思議に思ったゾロは、
「お前、俺たちのこの姿を見てまずそれを突っ込むべきだろ!
 それに声が聞こえてたんならどうして入ってきた!」
と逆上して言った。
581名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:34 ID:j30rPtRW
「そ・・・それは・・・」
ナミは何やら下を向いて顔を赤くした。
するとロビンはふっと笑いこう言った。
「航海士さん、あなたも一緒にしたいんでしょう?」
「ナミすぁん!そうなんですか!?俺たちと一緒にラブリー・ロードを
 駆け抜けましょう!」
ロビンとしていたのを見られ、話を紛らわそうよしたサンジの苦し紛れの
誘いだった。ナミは顔を上げ、
「うん!私も入れて!実は最近ストレスとかもたまってたのよねー。」
と嬉しそうに言ったのであった。
4人なり行為が再開し、もう誰が誰を責めているかわからない。
只、ロビンとナミの喘ぎ声だけが聞こえていた。
「あぁん!いい!はぁん!ぅあん!」
ついに4人は最終段階へと進んだ。
ゾロとロビン、ナミとサンジのペアでそれは始まった。
582名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:35 ID:j30rPtRW
ゾロとサンジは腰をふり、胸をわしづかみにする。
ロビン、ナミもそれに答えるようにまた声をあげる。
「はん!ぁん!ああん!!」
床には淫らな液が溜まっている。
「あん!いく!いっちゃう!」
ロビン、ナミがこういうとゾロ、サンジも勢いをあげて、
「よし!俺たちもいくぞ!」
と意気込む。
「あん!あん!ああああん!!!」
ついに4人の動きが止まった。
調理場では4人の荒い息遣いだけが聞こえていた。
息遣いも戻ってくると、サンジが
「今度はロビンちゃんに入れたいな。」
と鼻の下を伸ばして言った。
583名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:44 ID:0PBmL3Rc
すいません。長すぎて八連続投稿でひっかかりました。後一応おちだけなんですが、明日の夜かきこんでおきます
584名無し2:03/02/28 01:05 ID:nzQyX4Mp
582の続き

4人はクスクスと笑った。
「みんなー、昼食だぞー。」
とサンジがみんなを呼び集めた。
いつもなら3バカトリオを中心に盛り上がるのだが、今日は行為をした
4人で会話がされていた。
残された3人は、いつも通り子供の様に遊んだ。
すると4人は
「子供だな(子供ね)」
と言い、笑った。
3バカトリオは無邪気に走り回っていた・・・。

〜END〜
585名無し2:03/02/28 01:06 ID:nzQyX4Mp
すいません。落ちまでいけました。
読み返しを忘れたので変かもしれませんが・・・。
では感想まってます
586:03/02/28 17:09 ID:Et07NhnT
4Pですか!!??
凄いですね〜〜!!
私は今ゾロビンに夢中です〜でもうpは
まだ先になるのです〜!!
587名無しさん@ピンキー:03/03/02 02:00 ID:axNOyjL2
4Pいいね。582あたりは勢いが感じられる。

ところでいきなりなんですが…
文章の書き方について、ちょっとみんなに聞いてみたいことがあります。
@とA、どちらがいいと思いますか?

シチュ:夜の海の上で、ルフィとウソップが恋愛について話しています。
588名無しさん@ピンキー:03/03/02 02:02 ID:axNOyjL2
@
「ルフィ、やっぱりおまえロビンが好きなんじゃねえのか?」
「そ、そんなことねえ。好きとか、そういうんじゃねえよ……」
ウソップの核心を突いた問いに、ルフィはガラにもなくどもってしまう。

ふとその時、ルフィは背後に誰かの気配を感じた。
ばっと振り向くと、なんと柱のかげにロビンが立っていたのだ。
「ロ、ロビン、おまえいつからそこに……?」
ルフィは驚き、かすれた声をだす。
ロビンはすっ…と手すりにもたれかかり、暗い水面を見つめた。
「しばらく前から、ね」

A
ウソップは
「ルフィ、やっぱりおまえロビンが好きなんじゃねえのか?」
と問いかけた。ルフィは、
「そ、そんなことねえ。好きとか、そういうんじゃねえよ……」
とどもりながら答えた。
ウソップの問いは核心を突いていたので、ルフィは慌てていた。

ふとその時、ルフィは背後に誰かの気配を感じた。
ばっと振り向くと、なんと柱のかげにロビンが立っていたのだ。
ルフィは驚き、
「ロ、ロビン、おまえいつからそこに……?」
と、かすれた声で言った。
するとロビンはすっ…と手すりにもたれかかり、
「しばらく前から、ね」
と、暗い水面を見つめながら言った。
589名無しさん@ピンキー:03/03/02 09:21 ID:PReQVu5C
カッコ付は機種依存だYO!(まぁどっちでもいいんだが)
漏れは1かな。どっちにしろ、その人の文体によるのでは。

昨晩テレビを見ながら、ゾロロビンものを書き始めていたらクラッシュ。
全部消えてしまった。
適当にエロ文を書こうとしていたのだが、ちゃんと文章神が降りてきた状態に
なるまで駄文は書くなというお達しのように感じられた…
ただエロい話を書きたかっただけなのにな〜
590名無しさん@ピンキー:03/03/02 15:29 ID:cktp9sO7
せっかく書いたのに惜しいことだ。
それは、保存をしながら書きなさい、というお達しでしょう(w
59141:03/03/02 19:40 ID:TKKB8aU2
漏れはいつもテキストで書いて、ちょくちょく保存しながら書いてるが。

ちなみに、漏れも@だな。
592589:03/03/02 23:42 ID:AHWetn+c
リベンジ!ってことで書いたんですが、序盤から長い…
いつになったら濡れ場に突入するんだ?って感じになってしまいました。
恋に堕ちたゾロ、しかもなーんかホモ同人とかにありそうな文で萎え萎えなんですが、そんなんでよければうpしたいと思うんですが、いかがでしょうか
…?
でもやっぱり、手っ取り早く抜ける文の方がいいですよね…
593:03/03/03 00:26 ID:eqq/JmdA
早くきて〜〜〜!! 
投稿してください!!
おねがいですぅ!!
59441:03/03/03 00:29 ID:25OCAYro
>>589
漏れも濡れ場に突入するまでのシチュにいつも悩まされる。
エロよりもそっちの方が神経を使う。
難儀だよ・・・。

新作は例のネタでいくつもりだ。
気長に待っててくれ。
ちなみに皆様方よ、映画はご覧になったか?
595589:03/03/03 00:44 ID:iKIJPwqA
じゃ、お言葉に甘えましてゾロロビン投下させていただきます。
当方♀のため、独特の同人女臭があるかもしれません。苦手な方はスルーしていただけたら有り難いです。
--------------------
甘美な毒 (1)


「くそっ…」
ゾロは甲板で日課である筋トレを続けながらかぶりを振った。
いつもならもやもやとした想いは全て消え、心地よい汗が体中から噴き出す頃
なのだが、今日はどうにも気が乗らない。嫌な脂汗ばかりがこめかみを伝って
実に不快だ。
それというのも…
ゾロは観念して、鉄アレイを放り出しボリボリと頭を掻いた。
それというのもあの女が仲間になったせいだ。
ニコ・ロビン──この前まで彼らの敵であり、犯罪組織のトップの片腕だった
女だ。
その女があろう事か、彼等の船に乗り込み船長に許され今や「仲間」の一人
だ。
「信用ならねぇ…」
呻くように呟きふと顔を上げると、舳先側へ向かう階段に腰掛けてその当のロ
ビンが頬杖をついて彼を見つめていた。
「そんなに、信用ならない?」
まるで微笑むかのような穏やかな表情だが、言葉はこの女独特の権謀術を張り
巡らしたかのような口調。
「ああ、信用ならねぇな」
無視するつもりが、ついつい答えてしまった。
本来このような女は無視するゾロなのだが、そうもいかなかった。
というのも、以前ロビンがこの船に乗ってきた際あっさりと彼は武装解除さ
れ、愛刀を全て取り上げられてしまった経験があるのだ。
596589:03/03/03 00:50 ID:iKIJPwqA
不覚…だった。
ロビンが食べた悪魔の実「ハナハナの実」がもたらす能力は、敵にするとやっ
かいな力である。
体の全てを花のように咲かせることが可能だという。しかも幾重にも増やすこ
とが可能なため、彼がどんなに間合いを取って刀を構えたとしても、彼の体か
ら生えたロビンの腕は簡単に彼の武器を取り去ってしまう。
間合いが意味をなさない…剣士としてどのように対処すればいいのか、未だ解
答は出ていない。
「この前まで敵だった女だ」
「ふふ…強情なのね」
「仲間」になってから、ロビンは明るい。
闇に生きてきた女であるロビンの陰は全くなく、本当に楽しそうに微笑んでい
る。
ゾロが頑なに適意を露わにしていても、ロビンは面白そうに微笑んでいた。
「面白いか?」
「ええ…」
肉厚の唇が三日月型に両端がつり上がる。
注意深く避けていた瞳をまともに覗き込んでしまって、ゾロは後悔した。
闇夜よりも深く暗い瞳、と思っていたその瞳は、実は好奇心に溢れて朝日を受
けた海よりもきらきらと煌めいていたのだ。
綺麗だ…と一瞬でも思った自分が信じられず、ゾロは慌てて視線を逸らした。
頬が火照ってくるのが自分でも分かる。情けない。修行が足りない。
ゾロはこの場を逃げようと口実を探した。が、ロビンの瞳を見つめてしまった
瞬間から血の巡りが悪くなったらしく、何も考えが浮かばなくなってしまっ
た。
597589:03/03/03 00:51 ID:iKIJPwqA
目の端に、風にあおられてロビンの髪が舞っているのが映る。風が強くなって
きたようだ。
「ずっと座っていたのか?風邪ひくぞ…」
またも思っても見ない言葉が口をついて出た。
ロビンはまた軽く微笑み、あおられた髪を押さえながら言った。
「どうもありがとう」
その瞬間、ロビンの瞳の奥にもうひとつの彼女の表情を見たような気がした。
傷つきやすい少女の表情──
その表情をもう一度見たくて、ゾロは吸い寄せられるようにしてロビンのすぐ
側に立った。
「…?」
もう、いつもの謎の微笑み。
明るく微笑んでいるが、奥底は掴めない…

ゾロは知る。
彼は恋に堕ちたのだ。それは甘くまるで天の恵みのような甘美な、しかし舌先
が痺れ、徐々に全身を麻痺していく毒が満ちた恋──
自分の愚かさに、どこまでも堕ちていく絶望的な恋であった。
598589:03/03/03 00:51 ID:iKIJPwqA
とりあえず、ここまでです。
お目汚し失礼しました。
599:03/03/03 00:56 ID:eqq/JmdA
ゾロの感情表現がいいですねぇ!!
この感じ好きですぅ!!
600:03/03/03 00:57 ID:eqq/JmdA
ゾロの感情表現がいいですぅ!!
私この感じすきですぅ!
601:03/03/03 00:59 ID:eqq/JmdA
二重カキコすいません・・・。
600ゲト・・・。
602名無しさん@ピンキー:03/03/04 05:07 ID:MYLvMtqw
こりゃ上手い。特に
>それは甘くまるで天の恵みのような〜
の一文が気に入りました。
同人女臭?マッッッサク感じませんよ?
濡れ場までが長い?当方、50レスくらいの小説で、濡れ場にいくまで20レス使った事があります。さすがに後で反省しましたが(w
適度な長さの前振りは、“面白く”するためのスパイスだと思います。

>589,591
ありがとう、参考になりました。最近ちょっと迷ってたもので。

>映画
俺はみていないですが、どうやらルフィと脇役が活躍したみたいですね。感想キボン。スレチガイカ?
603589:03/03/04 15:38 ID:4UT46IcH
繊細な少女のような表情と何を考えているのか分からない底を見せない表情、どちらが本当の姿なのだろう?
他人に深入りすることを避けてきたゾロに珍しく、ロビンのことが気にかかった。
酔った勢いもあり、彼の手から酒瓶を受け取ろうとした手を掴み、引き寄せた。
「何…?」
また、いつもの、底を見せない微笑み。
「怖くねぇのか?」
「何故?」
「真夜中に男と二人きりだぞ」
ロビンは静かに微笑んだ。
「10代の頃から一人で生きてきたのよ?」
「?」
「女の子がたった一人で生きていくと言うことは色々あった、ってこと」
ロビンはゾロの唇にそっと己のそれを重ねた。
柔らかく官能的なのだが、重みのない口づけ。
「女を武器に生きることも必要だったし、男の生理も色々知っているわ」
無言で見つめるゾロの手をそっと外し、ロビンは立ち上がった。
「娼婦のような真似もしなくてはならなかったこともあったわ…でも、私はそ
んなことでは傷ついたりはしないのよ」
煌々と光る満月を背に、ロビンは静かに微笑んだ。
月の青白い光を受けて微笑むロビンは哀しいほど美しかった。
シャツブラウスのボタンをひとつづつ外していく。
「寝たかったら、寝てもいいのよ」
露わになる双丘。蒼白く染まった肌。
激しく酔いが回った気がして、ゾロは大きくかぶりを振った。

-----------
以上です。
次こそ濡れ場に進展できそうです。よかった、よかった。
604589:03/03/04 18:27 ID:78kg3LTT
あれ?前編が書き込まれていない…
もう一度書き込ませてください。この前のゾロロビンの続きです。
--------

眠れない。
ゾロにしては珍しいことだ。
剣士の常として完全に前後不覚になって眠ることはないが、いつどこででも眠
れる自信があった。
ところが眠れない──
ゾロは苦虫を潰した表情で唸りながら、男部屋のハンモックを抜け出した。
ナミに酒をもらいにいこうかと考えたが、ロビンの顔が浮かぶ。あの女とは会
いたくない。
仕方なく甲板に出ることにした。キッチンに行けば、料理酒でもあるだろう。

船は月明かりに照らされて静かに夜の海を進んでいた。
今晩の見張りは誰だろう?
見張り台を見上げると、誰もいない。ルフィがいつものように船首飾りに座っ
ているのかと思ったが、男部屋で高鼾をかいていた。
そういや、男は全員いたよな。
そんなことを考えながらキッチンの入り口の方へ行こうとしたとき、背後から
声がした。
「眠れないの?」
反射的に振り返ると、デッキチェアにロビンが腰掛け微笑んでいた。
「飲む?」
半分ぐらい残ったミニボトルを振る。
断る理由もなく、ゾロは黙ってそのボトルを受け取った。
「こんなとこに座って、見張り大丈夫なのか?」
「ええ、"目"だけは置いてきたわ」
見張り台に目を咲かせているという意味だろう。便利な能力だ。
605589:03/03/04 18:32 ID:78kg3LTT
ぐびりとボトルに残った酒の大半を一気に飲む。正直こんなミニボトルじゃ足
りないのだが、アルコール度数はかなり高いようなので寝酒程度にはなるだろ
う。
軽く酔いが回ってくる。
ロビンはそんなゾロの様子を嬉しそうに微笑んで見つめている。
「あまり残ってないが、飲むか?」
「ありがとう」
また一瞬、昼間と同じ表情を見た気がした。
繊細な少女のような表情と何を考えているのか分からない底を見せない表情、
どちらが本当の姿なのだろう?
他人に深入りすることを避けてきたゾロに珍しく、ロビンのことが気にかかっ
た。
酔った勢いもあり、彼の手から酒瓶を受け取ろうとした手を掴み、引き寄せ
た。
「何…?」
また、いつもの、底を見せない微笑み。
606589:03/03/04 18:35 ID:78kg3LTT
「怖くねぇのか?」
「何故?」
「真夜中に男と二人きりだぞ」
ロビンは静かに微笑んだ。
「10代の頃から一人で生きてきたのよ?」
「?」
「女の子がたった一人で生きていくと言うことは色々あった、ってこと」
ロビンはゾロの唇にそっと己のそれを重ねた。
柔らかく官能的なのだが、重みのない口づけ。
「女を武器に生きることも必要だったし、男の生理も色々知っているわ」
無言で見つめるゾロの手をそっと外し、ロビンは立ち上がった。
「娼婦のような真似もしなくてはならなかったこともあったわ…でも、私はそ
んなことでは傷ついたりはしないのよ」
煌々と光る満月を背に、ロビンは静かに微笑んだ。
月の青白い光を受けて微笑むロビンは哀しいほど美しかった。
シャツブラウスのボタンをひとつづつ外していく。
「寝たかったら、寝てもいいのよ」
露わになる双丘。蒼白く染まった肌。
激しく酔いが回った気がして、ゾロは大きくかぶりを振った。

------------
以上です。
同人女臭といっても、ホモは嫌いなのでそういう心配はないのですが、男性と
違って抜きのポイントが違うかも、と思っていたので。
次はようやく濡れ場に突入できそうです。よかった、よかった。
607589:03/03/05 02:59 ID:AJMayWzH
ついでに続き。

ゾロは吸い寄せられるように見つめていた顔を無理矢理背けた。
だが脳裏には鮮明に白い肌が焼き付いていた。
柔らかそうな双丘の先端に淡く色づく突起までもが鮮やかに浮かぶ。
荒く息をつきながら、頬が火照るのが自分でも分かる。
オレは一体、何をやっているんだ?
それにロビンまで…
「遠慮することないわ。私にとって何でもないことだから」
「何でもなくないだろ?」
かっと血が上って自分でも何を言っているのか分からない。
「男と寝ることが何でもないって言うのかよ?!」
「ええ、そう言っているのよ」
「…」
「かつての私の日常だったから…」
あくまで静かに微笑みながら、ロビンは「何でもないこと」と言い切った。
哀れな女だ…
その言葉の奥には、ロビンが舐めてきた苦渋の悲惨さが表れていた。
幼い少女がひとり世間を渡ってきた。
それがどのようなことなのか、ようやくゾロにも理解できるような気がした。
608589:03/03/05 02:59 ID:AJMayWzH
「哀れだな…」
「哀れ?誰が?」
「お前がだよ、ロビン」
ゾロの言葉に今度はロビンの頬が夜目にも赤く染まった。
「何てことないのよ、本当に。哀れむのはやめて頂戴」
「お前は自分がどれほど傷ついてきたのか分かってないんだよ」
「試してみたら?剣士さん」
「……?」
「さっきは冗談だったのだけれど、今度は本気。私と、寝てみない?」
ゾロの返事を待たず、ロビンはゾロの背中に腕を回した。
甘く痺れるような香りが鼻腔をくすぐる。
もう一度、ロビンはゾロの唇に己のそれを重ねた。
濃厚な官能的な感触と共に柔らかな舌が侵入してきた。
もう、何も、考えられない──
舳先が掻き分ける水音をかき消すほど、ふたりの舌を絡め合う音が響く。
ロビン、オレは、オレは…
ゾロは必死に彼女に言葉を伝えようと唇を求めるのだが、ロビンはさらりと微笑みながらそれをかわしていくように舌を蠢かす。
ゾロの唇がロビンの唇から頬、首筋へと移っていく。
あえぎとも吐息ともつかない甘やかな息をロビンはそっと洩らした。
ロビンの細い腰はしなやかにしなり、さらなる官能へとゾロを誘(いざな)っ
た。
609589:03/03/05 03:00 ID:AJMayWzH
ゾロはふと彷徨っていた手の動きを止めて、ロビンの瞳を見つめた。
「何?」
哀しい女だ…と思う。
ずっと、仮面を被って、自分を偽って生きるしかなかったのだろう。
本人の言うとおり、ずっとひとりで生きてきたのだから。
人から向けられた暖かさを感じたときだけその偽りの仮面が剥がれたとしたら

ゾロは、もう一度あの気恥ずかしそうに微笑んだ傷つきやすい少女のような表
情を見たいと欲した。
だが、その言葉をそのまま本人に向けたら、怒らせるかもしれない。いや、逆
に傷つくだろう。
では、騙されるのもいいかもしれない。
騙されて、溺れて、愛して──
愛…?
ここまで考え、ゾロは完全にロビンから身を離した。
「どうしたの?剣士さん」
「オ…オレ…」
愛している?オレが?ロビンを…?
ゾロはまた顔が火照ってくるのを感じた。
ロビンを見つめる。
シャツブラウスは半ばはだけ、白い肩と豊かな胸を覗かせている。扇情的な姿
だ。
いぶかしげに眉根に皺を寄せた表情は可愛くもある。
首のあちこちに花を散らしたかのような赤い印。ゾロがつけた証。
ロビンに溺れた証。
自分の気持ちを悟られてはならない。ロビンを哀れみ愛していると言えば、ロ
ビンは自尊心を傷つけるであろうから。
では。
ゾロはロビンを抱き上げた。
「ここは寒い…別なところに行こう」
ゾロは赤らむ顔を隠すように、ロビンの首筋にまた顔を埋めた。
610名無しさん@ピンキー:03/03/05 03:37 ID:BK/zNJP3
>でも、私はそんなことでは傷ついたりはしないのよ
ロビン カッコイイ…
61141:03/03/05 20:46 ID:EbFapdv9
皆様方、先程映画観てきました。
映画の感想は一言、

ロ ビ ン 様 最 高 で す !
612名無しさん@ピンキー:03/03/07 01:06 ID:TTTFZ7Po
>611
マジ? んー、俺も見ようかな…
613名無しさん@ピンキー:03/03/07 05:34 ID:jeOAnpqo
家に帰ったら、お腹のおっきなロビンたんが「おかえりなさい」なんて
そんあ未来が来ないかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
614名無しさん@ピンキー:03/03/07 23:08 ID:bGT/Je6p
映画見た。
ロビン様なしではあの海賊団はもうやってけねーな。トオモタ
615:03/03/09 01:02 ID:UccffiVy
映画みたいです・・・。
小説書きますよ〜〜〜!!!
616名無しさん@ピンキー:03/03/09 04:54 ID:3op2FoGf
>613
いいなそれ。俺も見てみたい。
本編終わってからでいいから、番外編としてやってほしい。
61741:03/03/09 10:41 ID:+/9aYR8e
>>616
で、旦那は誰になると予想?
618名無しさん@ピンキー:03/03/10 12:11 ID:gfqD0LiE
589
つづきまだ〜〜〜?
619名無しさん@ピンキー:03/03/10 12:25 ID:jz1Z6d8k
ヤレる女をゲット!!
http://merupara.net
620589:03/03/10 21:00 ID:sodc9Nd2
>618
実は続編が2種類あって、どっちを採用するか決めかねているためうpできな
いのでありました。
で、みなさまに質問。その後の展開どっちがいい?

A:ラブラブハッピーエンド
B:ロビン様の魅力に溺れ自滅ゾロ
621名無しさん@ピンキー:03/03/10 21:19 ID:FAkDVtqp
62241:03/03/10 21:22 ID:Jf6OkCuj
>>589

Bで。
ラブラブならナミが相手だと思うので。
ロビン様はそう簡単にラブラブしないと思われ。

>>549ネタ早々に仕上げなければ。

623名無しさん@ピンキー:03/03/10 22:20 ID:9RRtNJPt
いっそのことAもBもどっちも投下汁!
それぞれ好きなヤシがいると思われ。
624589:03/03/11 00:13 ID:Egln+tMv
Bパターンもようやく完成したのですが、はっきり言って好き勝手に書いたので抜
けないと思われます。
Aパターンは随分前に出来上がっていたのですが、こっちは「抜き」重視で書いた
ので、個人的にはこっちの方がお勧めかも。

623さんのご意見に従い、どっちもうpしてみようかと思います。
長くなりますが、ご容赦下さいませ。
625589:03/03/11 00:15 ID:Egln+tMv
● Aパターン

「はぁぁぁ…あんっ…っ…」
ロビンの吐息が甘い喘ぎと変わっていく。
ゾロが揉みしだく度に形を変える豊かな乳。
尖った先端を優しく舌先で転がすと、ロビンの喘ぎが高くなる。
そんな様子が愛しくて、ゾロはさらにキスを注いだ。
吸い付く様な肌。甘い香りはさらにきつくなりゾロを幻惑する。
白いスラックスのホックをもどかしく外し、ファスナーを下げるのをロビンが
軽く腰を浮かせて手伝った。
白いランジェリーが湿ってその奥にある神秘を透かせている。
形に添って指を滑らせると、さらにロビンの声は甘いものになった。
「は………んっ!」
赤く色づいた突起を薄い生地越しに転がすと、みるみるうちに蜜が溢れてき
た。
「いや……っ………ん……」
「いやじゃないだろ…」
「ん……ん………あっ…」
舌を絡め合いながら愛芽を転がす。ロビンはぴくりと背を震わせた。
息を継ぐためゾロが唇を離した瞬間、ロビンは耳許に囁いた。
「直にさわって……」
ロビンの言葉とほぼ同時にゾロはレースの脇から侵入を果たしていた。
626589:03/03/11 00:16 ID:Egln+tMv
「あったかい…」
「いや…」
「すごく濡れてる…柔らかいよ…」
柔肉に閉ざされた秘所を指で探りながら進みその中心部を探り当てると、やわ
やわとゾロの指先に絡みつく。
「あっ……」
粘液質の水音を愉しみながらゾロは秘肉を抉った。
切れ長の大きな瞳は潤み、肉厚の柔らかな唇からは甘い嘆息が止め処もなく漏
れる。
胸の奥が締め付けられる思いがして、ゾロはロビンの背に回した手に力を込め
た。
そのまま引き寄せ、最後の薄布を一気に剥がしゾロは柔らかく潤った花弁に口
づけた。
「ぁぁぁぁぁ………んっ…あ…」
さらに溢れる蜜壺。甘い香り。
白い肌。柔らかくそれでいて豊満な、練り絹のような質感。
極上の快楽。
溺れてしまう…
はち切れそうな下半身を意識した頃、ロビンは微笑みながらゾロのズボンに手
をかけた。
今度はロビンが生地越しの愛撫を始める。
突き上げそうな快楽を呼吸法で逃していると、ロビンはゾロのズボンを下ろし
た。
お互いに生まれたままの姿になると、なんだか心許ない気分になる。
その空虚さをロビンの唇が彼自身を含むことで埋めようとした。
尖らせた舌先で尿道口をちろちろと舐め上げ、ゾロの反応を楽しむかのように
今度は先端部分を唇に含む。
ゾロの息が荒くなる。
尖らせた舌先は、裏筋を行き来し始めた。
ゾロはたまらず、ロビンの髪に埋めた指先に力を込めた。
627589:03/03/11 00:17 ID:Egln+tMv
じらしながらも確実に攻める様は、ハンターのようだとゾロは思った。
オレは狩られる兎か?
ロビンは悪魔の実の能力を使い、ある手はゾロを扱(しご)き、ある手は背中を
愛撫、ある手は玉を転がすように愛撫する。
まるで何人もの女が一斉に彼に奉仕しているかのようだ。
これにはゾロもたまらない。
一気に突き上げそうになった快楽を防ぐため、ゾロはロビンを引き寄せ、一気
に貫いた。
甘い嬌声をあげるロビンの細い腰を抱き、抉るように打ち付ける。
「あん……あっ………ん……」
「ロビン……っ……」
ゾロはまた幾度目かの口づけを求めた。
「ロビン…もう、他の男と寝るな…」
「……」
「お前は強い。お前はそんなことで身を守らなくても、十分生きていける……
オレだけにしろ……ロビン…」
「ゾロ……」
初めて、ロビンは彼の名を呼んだ。
「愛してるから…ロビン……」
「狡いわ……ゾ……」
言葉を継ごうとしたロビンの唇を再び塞ぐ。
もう、言葉はいらない。
628589:03/03/11 00:17 ID:Egln+tMv
狭い部屋には二人の唇を絡め合う音とロビンの溢れる蜜のたてる水音、そして
荒い息づかいに満たされた。
窓から差し込む月光がロビンの頬に光るものを浮かび上がらせたか、と思った
瞬間、ロビンの手は再びゾロの男根を愛撫した。
いたずらっぽく微笑むロビンにお返し、と花弁に突き刺したまま優しく花心を
擂り上げる。
きゅっと膣壁が伸縮して、ゾロは低く呻いた。
膝の中に抱え込むようにしていたロビンの体を跪かせ、今度は背後からゆっく
りと侵入する。
「ああぁぁぁん……」
己自身を全て埋没させると、ゾロは今度はゆっくりと円を描くように腰を回し
た。
膝まで溢れた蜜を指で掬い、花心に塗る。
自身から溢れた媚薬にロビンが酔う。
柔らかな突起を優しく指先で転がすとさらに嬌声は甘いものとなった。
ゾロの腰の動きに併せてロビンも腰を蠢かす。
先に限界に達したのはゾロの方だった。
「だめだ…いきそうだ……っ……」
「私も…もう駄目……あんっ…あっ…あっ……ん…」
ゾロは再度ロビンを即して上を向かせた。
ロビンの顔を見ながらいきたかった。
「ロビン……」
甘く脳を痺れさせる口づけを交わし、ゾロは打ち付けるスピードを速めた。
「あっあっあっ……ゾロ……!」
「ロビン……!」
ゾロは己の欲望を全て吐き出し、全ては真っ白になった。
629589:03/03/11 00:18 ID:Egln+tMv
何度お互いを求め合っただろう?
気が付くとゾロはロビンの腕の中で眠っていた。
久しぶりに芯から熟睡して目覚めると、彼と共にあったロビンの姿がない。代
わりに昨晩彼等の寝床となった毛布が上に掛けられていた。
夜明け前の薄闇の中、昨晩の痕跡を留める衣類をかき集めゾロはのそのそと着
衣した。
あれは、夢だったのか…?
操舵室から出てゾロは軽く伸びをした。
吐く息が白い。明け方の肌寒さにくしゃみをして体をぶるっと震わせると上方
から声がした。
「おはよう、ゾロ」
見張り台でロビンが微笑んでいた。
「こっちへ来ない?」
「ああ…」
マストを上り、ゾロはロビンの体に掛けた毛布の中に潜り込んだ。
「おはよう、ゾロ」
返事の代わりにゾロはロビンに口づけた。
ロビンを味わおうと舌を侵入させようとして、ロビンは指先でそれを制した。
「見て…」
指し示す方を見ると、海の向こうから太陽が昇るところだった。
薄闇がどんどん明るくなっていったと思った瞬間、かっと強烈な光、そして力
強く太陽が地平線の向こうから姿を現した。
ゾロはふとロビンの顔を見つめた。
ロビンは優しく微笑みゾロを見つめ返した。
どちらからとなく、ふたりの唇が重なった。
「ありがとう…闇から連れ出してくれて…」
ゾロは念願の真のロビンを手に入れた。
それは明るくそして鮮やかに強く、それでいて繊細な知性に溢れた魅力的な女
性であった。

<FIN>
630589:03/03/11 00:20 ID:Egln+tMv
● Bパターン

首筋から徐々に胸元の方へ唇を這わすと、ロビンの体が微かに跳ねた。
吐息が徐々に甘く変わっていく。
抱き合っているうちにはだけたブラウスから覗く白い肌が夜目にも赤く染まっ
て、その淫らな魅力にゾロはごくりと唾を飲む。
赤い唇にまた口づけて、白磁のような胸元に手を這わす。
滑らかでそれでいて豊かな肌が手の中に吸い付いてくる。もうそれだけで、体
の奥が爆発しそうな気がする。
「あ……」
小さな嬌声にゾロは唇を離してロビンの瞳を覗き込んだ。
大きな切れ長の瞳は閉ざされていて表情は伺いしれないのだが、明らかに感じ
ている女性の反応にゾロは指先で小さな突起を震わせた。
「ん……っ……」
演技なのか、それとも本当に感じているのだろうか?
分からない──
不安を隠すため、また口づけを請う。
唇を重ね舌を重ねるほどに募る不安。
ロビン……
ゾロはかつて抱いてきた女達から知った性的な知識が、ロビンには全く通用し
ないことを自覚した。
本気になった女には、テクニックなど意味を持たないのだ。
631589:03/03/11 00:21 ID:Egln+tMv
沸騰しそうな頭と胸を苛む不安と暴発しそうな下半身に苦しみながらも、ゾロ
はロビンに奉仕を続けた。
乳首を口に含み、舌先で優しく転がす。
「はぁ……あ………」
とろけそうな甘い喘ぎ。
この全てが演技だとしたらそれは天性の淫婦、毒婦に違いない。
千々に乱れた髪の中に指を埋め軽く梳きながら、ゾロはまたその赤い唇を求め
た。
溺れてしまう──
それは媚薬のような甘美な毒だった。

極上の陶器のような滑らかな曲線の中心部に指を這わせた時、ゾロはやっとの
思いで息を洩らした。
そこは柔らかく暖かく濡れていて、ゾロを誘っていた。
指をそっと潜り込ませ、小さな突起を探す。
指先は直に柔らかな膨らみを探し当てる。溢れる蜜を指先で掬い上げて、花心
を優しく震わせる。
ゾロの背に回された指先に力がこもる。漏れる吐息は甘く、胸が締め付けられ
る想いがする。
「ロビン…」
胸を掻きむしるような想いで名を呼ぶ。
その漆黒の瞳を見たいと欲した。黒曜石のような瞳が和らいで自分を見つめて
くれたら…
突き動かされるように、ゾロは蜜壺に指を埋めた。
暖かく柔らかく締め付けるそこはゾロの最後の理性を飛ばした。
「ロビン…ロビン…」
狂おしい想いにただ愛しい女の名を呼び、ゾロは溢れる蜜に濡れながら指先を
突き動かし、花心を舌先で転がした。
もう、駄目だ、と思った頃、猛り狂った己を蜜壺の中へと埋没させようと体制
を入れ替えたとき、微かに微笑んだロビンに押し倒された。
「ハナハナの実の、真の力を味わってみない?」
その瞬間、ゾロは己が破滅する予感に身を震わせた。
632589:03/03/11 00:22 ID:Egln+tMv
咲き乱れる手は、男のありとあらゆる性感帯を同時に攻撃した。
ゾロは気の狂うような快感に我を忘れた。
ロビンの手は全ての快感を心得ていた。ゾロは己の知らない性感帯を知り、そ
こをいかに愛撫すればいいのかを知り尽くした手は、激しさと優しさと強さと
触るか触らないかの絶妙なタッチを全て使って彼を攻めた。
「くうっ…」
たまらず洩らす白濁した液をロビンは口で受け止め、ようやく彼が欲した微笑
みを見せた。
それは、彼の望んだ甘く優しい微笑みではなく、男を破滅させる隠微なもの。
「まだ、夜は長いわ…剣士さん…」
美味しそうにゾロの放ったものを飲み込み、婉然と微笑む。
簡単にまた復活した男根はまた飽くなき攻撃に晒され、全身を這う手はまた新
たな彼の性感帯を発掘するのだった。

いつ果てるのか分からぬ夜──
ゾロは甘美な毒に破滅する自分を嘲笑った。

<FIN>
633589:03/03/11 00:23 ID:Egln+tMv
お目汚し、失礼しました。
でわでわ…
634名無しさん@ピンキー:03/03/11 22:45 ID:ljdolRDJ
どちらかというとAの方が好みに合うかな。
635:03/03/11 23:48 ID:MmqMjYD6
私もAの方が好みかな〜という気がします・・・。
でもBも好きですよ?
636山崎渉:03/03/13 17:41 ID:OxWLo+tw
(^^)
637名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:17 ID:orxkAl0M
>617
遅レスだが。
考えてみると、今のクルーにロビンに似合いの男はいない気がする。
過去に世話になった男でも出してくれんかなぁ、尾田さん。

他のみんなはやっぱりルフィ?
638名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:25 ID:h5/teEVh
いえクロコダイル
639名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:30 ID:nvwEeOTu
64041:03/03/13 21:44 ID:d0Dmx00E
>>637
漏れはルフィ。
ルロビオンリーだ。

年の差なんて関係ない。
むしろ萌えだ。
ロビン様は大人の女性だが、だからこそガキっぽいルフィが似合うと思う。

他の皆はどうだろう?
641:03/03/13 23:47 ID:CIvh+EPD
私もルフィが一番ではないかと!!
二人の性格のギャップがいい感じにかみ合うと思います!!
642名無しさん@ピンキー:03/03/13 23:48 ID:8fPy4Phn
俺はやっぱルロビがいいなー。
643名無しさん@ピンキー:03/03/14 01:01 ID:hk+jHW1L
やっぱりルフィだよなぁ
姐さんが一番ゆるい顔見せそうだし、膝枕で頭撫でたりしながら
ルフィ助けたとき(砂漠ね)ビビが残ったらビビと姐さんで取り合いして欲しかったし本気で
644:03/03/14 01:13 ID:4Exp+e48
ルロビで盛り上がってる所すいませんがゾロビ投下します!!
まだ途中までですが・・・。
続きは後をほど・・・。
645:03/03/14 01:13 ID:4Exp+e48
ある日の日差しが暖かい春の日…。
ロビンは食後にサンジの入れてくれた紅茶をすすりながらナミの読み終わった
本を読んでいた。今までは紅茶も本も自分で入れていたり自分のものであった。
ふとした時に仲間の存在に気が付く。そんな瞬間がロビンは好きだった。
「ルフィあぶねぇ!遊ぶならあっちでやれ!うわっ!」
ルフィとウソップの相撲ごっこのとばっちりをくらいゾロはウソップの体当りを喰った。
不運ながらロビンはゾロのすぐ後ろにいたのだ。
「きゃ!?あつっ!…もうお馬鹿さんたち…服が汚れちゃたじゃない!」
「わりぃ…ロビン…すまねぇな…体は大丈夫か?」
「ええ大丈夫。ありがと。心配してくれて…着替えて来るわ…あなたも付いて来て?」
「はぁ!?何でついてかないきゃいけねぇんだ!?確かに服を汚したのは悪かったが?」
「気にしないでついて来なさい…話があるから…。」
「…しょうがねぇな…すぐ終わるんだろ?」
「さあ?あなた次第よ。さ、早く。」
ロビンに腕をひかれて船室まで半ば強引に移動させられたゾロは少し腹立たしかった。
646名無しさん@ピンキー:03/03/14 01:14 ID:nCSSNpSm
今の姐さんの状況を考えるとルフィなんだろうけど、漏れ的にはナミの「助け
て…」のインパクトが強いためルフィにはナミとであって欲しい。
だからカップリングの相手は今のところ誰とでもいいような。ワニとでも読む
分にはOK。
647:03/03/14 01:14 ID:4Exp+e48
船室に着き、早速ロビンがクローゼットから新しい白いシャツを取り出した。
そのとき胸元が紅茶に濡れてロビンの乳首が透けて見えるのにゾロは気付きすぐさま
顔を背けた。顔を横に向け腕組みをしている手の上になにやら柔らかい感触があるのに
気がつき目を下にやるとロビンが自分の腕に乳房を押し付け顔を覗き込んでいた。
「なっ!?何してんだよ!とっとと着替えろよ!!」
「ふふっ…かわいい…好きよ?そういう反応。」
「はぁ!?なに言ってんだよ!!用が無いなら帰るぞ!!んっ!??」
ゾロが反論しようとした瞬間ロビンはゆっくりと唇を重ね濃厚な接吻をゾロに施した。
顔を横にしてゾロの舌に吸い付くように舌を動かし絡めた。
淫らな音が部屋に響きゾロを妖艶な誘惑が誘う。
「ん…や、やめろ…何しやがる…。」
「あら…いいじゃない…それより着替えるの手伝って?」
「また意味わからねぇこと言いやがって!勝手に着替えろ!!」
「ねぇ…ほら。ボタン外して脱がせて…?」
「!!…うるせぇな!クソ!」
ロビンはゾロに向け胸を突き出しゾロはその谷間が見える胸元のボタンを
顔を紅潮させながらゆっくりと外す。すべてボタンを外し手を離そうとすると
ロビンがゾロの手を掴み言った。
648:03/03/14 01:14 ID:4Exp+e48
「まだよ?ちゃんと脱がせて?」
「てめーでやれ!!うっ!」
そう言った時にロビンの顔を見てしまったゾロはその美しい黒い瞳の誘惑に負け
眉間にしわを寄せロビンのシャツに手をかけ、外すとシャツのボタンがロビンの
桜色の乳首にあたりその冷たい感覚にロビンは思わず声をかげてしまった。
「あっ…ありがと…もう行っていいわよ?」
ゾロに背を向け新しいシャツに袖を通し髪を掻き揚げた瞬間後ろからゾロが強く抱きしめた。
「ふふ…どうしたの?何か用?」
「…こうされるのが目的だったんだろ?え?違うか?」
「そんなこと言ってないじゃない…ふふ…どうしてほしいの?」
ゾロの首に後ろ向きに手を回し首だけ振り向かせゾロの耳元で囁いた。

649名無しさん@ピンキー:03/03/15 01:49 ID:OHxU0PAj
1sann ganngare!
650名無しさん@ピンキー:03/03/15 12:39 ID:xlT8itPh
>>1さん
(・∀・)イイ!
続きを楽しみにしてます
651:03/03/17 00:42 ID:/hIKavXj
「…お前俺をからかうのもいい加減にしろよ…?」
「…怒っちゃったの?じゃあお詫びにどんな事でもしてあげる…。」
耳に吐息を吹きかけながらロビンはゾロを挑発しゾロの感情を思いのままに操る。
その言葉に今まで制御してきた理性という壁が崩れ怒り任せにロビンを押し倒した。
「きゃ!…さあ何をしてほしいの?」
ゾロの首に手をかけ目を凝視して問い掛ける。
「うるせぇ…俺がやりたいようにやる。てめぇは黙ってろ…。」
「…そう。じゃあお好きにどうぞ?」
興奮と怒りで体温が上がったその手でシャツを脱がせロビンの上半身を裸にする。
今までのやり取りでは冷静を装っていたロビンの乳首は痛々しいほど膨張しその
欲求を満足させてくれる快感を待ち望むかのように淫らな姿をしていた。
ゾロは人指し指でそれを優しくなでロビンの耳元で囁く。
「おい…望んでなかったんだろ?何だよこれ…。」
「…ふふ嘘よ許して…?」
首を少し傾けにっこりと笑いゾロに語りかける。こんなロビンをはじめて見たゾロは
ある衝動に駆られてしまう。顔が熱くなるのがわかる。この感情がなんなのかなんて
あえて考えずとうに怒りを忘れ自分の気持ちに素直になりロビンを抱くことを決めた。
652:03/03/17 00:43 ID:/hIKavXj
「んっ…ゾロ…優しく…あんまり痛いのはいやよ?」
「…ああ…できるだけ努力する…。」
片手でロビンの髪を優しくなでいやらしく音を立て唇を合わせもう一方の手では乳首に
優しく快楽を与える。二本の指で乳首をつまみ転がし少し上に引っ張るとロビンの柔らかく
大きな乳房は揺れロビンはその息の温度を一層高める。
「あっ!んん…んハァ…いい…ゾロ…。」
ゾロはロビンの反応を見て更に刺激を与える。腹部に舌を這わせ少しずつ上へと
あげていき胸の谷間を何往復もし、ふくらみの頂点には触れずその周りだけを舐めあげる。
一旦頂点近くまで舌を近づけまたすぐ違う所へ移動する。
「んぁ…はぁ…あっ…んん!?」
思わずロビンの口からは頂点への刺激のほしさに不満の色が出る。
それを聞いたゾロはまた頂点まで上り詰めひくついた乳首の周りをなぞり
真中に到達してすぐに勢いよく乳首に吸い付き激しく舌で転がした。
急激な快楽の到達にロビンの腰は意識とは別に浮き上がり片方の乳房を
大きくはねさせた。
「ああっ!!あん!だめ!んん!!」
開いた片手では反対の乳首をつまみ少し強めに捏ねまわしロビンの頬を更に
赤らめた。
「ん!…ゾロ下も……って…!」
「あ?なんだ?…聞こえねぇ…。」
「下も…あん!…んぁ!!下もいじって!!」
ロビンを上目使いで見上げ少し笑ってゾロの顔は下腹部に移動した。
653:03/03/17 00:44 ID:/hIKavXj
黒いパンツのボタンを取りチャックを開けショーツといっしょに膝まで脱がし
太ももの内側に手を這わせロビンを起こしその後ろに回り後ろから足を摩った。
「はぁ…ん…ゾロ…触って…。」
そういわれるとゾロはその火照った手をロビンの秘所の亀裂に沿って上下に動かした。
染み出していた粘液によりスムーズに手が動きその動きのために更に淫らな匂いのする
粘液が溢れ出してくる。徐々にその音が大きくなりロビンの声も激しさを増す。
「ほら…すげぇぐっしょりだ…こんな音もする…。」
「言わないで…あん!!そこは!!!…いいっ!!ん!」
秘所の一番敏感な核に触れられてロビンの声は一層高まり体温が更に上昇した。
何度も擦られたそこからは大量の粘液が滴り、床まで濡らす。
「指…入れるか?…このままがいいか…?」
「んぁ!!ん…いれて…指ほしいぃ…早く…。」
もはや理性を失っていたロビンは更なる快楽を求め強い刺激を要求した。
今までの愛撫によりすんなりと指は入り中指が中で踊り狂う。中で折り曲げれると
ロビンは強く跳ね髪を振り乱す。
「なんだ…余裕だな…もう一本入れるぞ…。」
今度はロビンの了解も得ずにゾロは薬指もロビンの中へと押し込んだ。
先ほどとは倍に広げられた秘所は更に欲望で満たされた粘液を吐き出す。
すぐにゾロの手はびしょぬれになり淫らでいやらしい音を立てる。
「ああぁ!だめ!!いっちゃ!んぁ!!いく!!ん!…え?」
「まだだ。いっしょにいきたい…これ見ろよ…。」
ゾロは今までロビンを愛撫していた手をロビンの顔の前まで持っていき中指と薬指
を広げるといやらしい糸がひくのをロビンに見せつけた。
654:03/03/17 00:44 ID:/hIKavXj
「お前だけこんなになって…ずるいんじゃねぇか?」
「はぁ…見せないで…恥ずかしい…じゃああなたのもしてあげる…。」
そう言うとロビンはゾロの物を取り出し微笑みながら舌をつける。
「すごい大きいのね…入るかしら…。」
ロビンはゾロの巨根に舌を這わせ裏筋から亀頭の先の溝までを丹念に舐め上げ
ゾロヘと刺激を送る。根元まで勢い良く口に含み強く吸いながら先端まで吐き出し
すぐさま先を刺激する。ロビンの妖艶な舌使いにゾロは身体を震わせロビンの頭を
軽く押さえつけて射精感に耐える。
「だめだ…出そうだ…ロビン…。」
「あらまだダメよ?…まだ楽しまなきゃ…。」
今までの笑顔でゾロを覗き込み軽く口づけをするとそのたわわに実る乳房で
ゾロの巨根を挟むと勢い良くそれを扱き出した。
根元まで隠れてしまうほどの大きな胸で上下にしごき上げ自らの乳首でゾロの
先端を刺激し同時に舌でも快楽を与える。
「もうだめだ…でる…!!くっ!!」
先端から脈を打って強い粘着性を持つ濃密な白濁液が先端から何回も噴出された。
それはロビンの顔、胸、肩まで飛び散りロビンを白く染めた。
ロビンはそれを親指で救い口にもっていきもう片方の手で自らの性器を押し広げた。
「ねぇ…今のより多く私に頂戴…?…きて…。」
ゾロはその淫乱で妖艶な雰囲気に魅了させ言葉無く頷いた。
「…っぁあん!!大きい!!広がる…んあぁ!!」
ロビンの内壁を押し広げねじ込むように肉棒は進入してくる。すぐに最深部まで
到達すると二人は呼吸を整えるとゾロはゆっくりと腰を動かし始めた。
655:03/03/17 00:45 ID:/hIKavXj
粘液が擦れ水っぽい音が響く。二人の間からはすでに水分がしたたり床を濡らす。
二人の吐息は次第に早まるとともに熱くなりその動きも激しくなる。
「あん!!ん!っぁあ!奥に…あ!!あたってる…!!いい!!」
今までとは次元が違う快感にロビンは自ら腰を振り乳房を上下に揺らす。
ゾロはロビンの中をかき回すように腰を振りロビンの膣の締め付けに耐え
更なる快楽をロビンにささげる。
「ゾロ!!すきぃ!!あん!!…はぁあん!!ん!ああ!!」
「う…俺もだ…ロビン…!!く…。」
「もっと!!あっ!!強く…んぁあ!!」
ロビンはゾロの上になり自ら腰を上下し最深部への刺激を求め髪を振り乱す。
「あん!!ん…もっと!!突き上げて…!!んはぁあ!!」
「ロビン!!でる…中に…!!」
「きて!!ゾロの…あん!!!ゾロのたくさん…!!頂戴!!ああぁん!!」
ゾロが突き上げた瞬間に二人は同時に果て、ゾロの腰には二人の愛液と精液
が交じり合ったものが流れていく。
「熱いのが…あぁ…たくさん入って…気持ちいい…。」
ロビンはゾロに濃密な口づけをしゾロを引き抜き着替えを済ませた。
「やっと着替えられたわ…長い着替えだったわ…ふふ。」
「お前が誘ったんだろ…俺は悪くねぇ…。」
「ええわかってるわ…大好きよ…ゾロ。」
656:03/03/17 00:46 ID:/hIKavXj
ロビンはゾロに背中を向けながらそういって部屋を出て行った。
その直後ゾロが着替えを済ませるとナミが飛びついてきた。
「ぞろぉ?わたしにもしてぇ〜?」
「はぁ?何をだよ!?」
「も〜うしらばっくれないでよ〜ロビンから聞いたわよ〜?」
「なに!!?あのやろう!!どけ!!」
「だ〜め!!私にもして!!」
その後ゾロは部屋から出られず部屋から出てきた時にはナミは笑顔でロビンと
なにやら話をしていて、当のゾロはサンジに精力のつく食べ物を頼んでいた。

〜END〜
やっとかけましたがかなりのへたれSSです…。
すいません…。
657名無しさん@ピンキー:03/03/17 01:17 ID:TieWEhbS
膨らんできたロビンのお腹に耳を当てる男と、彼の頭をなでながら優しげに微笑むロビン。

絵になりそうだ。
658名無しさん@ピンキー:03/03/18 14:22 ID:wKm5B5S8
>1さん
ゾロビ(・∀・)イイ!
次回作も楽しみにしてます!

>41さん
>>549の大水泳大会編の続き
首を長〜くしてまってます!

>KINOさん
KINOさんのシャンロビすごく好きなんで
もしよければ続きキボンヌ!

>Xさん
XさんのSS好きなんだが、もう書かないんですか?
できればまた書いてください!

>589さん
ゾロの心理描写が(・∀・)イイ!
また書いてほしいな〜


クレクレ厨でスマソ
659名無しさん@ピンキー:03/03/18 16:38 ID:uh8jhCZc
>1
乙〜
面白かったです。ロビンさまの可愛さと色っぽさ、凄くいいです。
次回作も楽しみにしています。
660名無しさん@ピンキー:03/03/18 20:15 ID:qvn4nb3j
と っ く に 逝 っ て る と 思 っ た の に … ! !

以外にも長生きスレ。マターリ進行なのね。
神様もいらっしゃるようなので 応援しようではないかあげ。
661名無しさん@ピンキー:03/03/20 00:24 ID:gtz7lOx/
age

662:03/03/20 00:49 ID:AxVK4EvK
658さん!!659さん!!
ありがとうございます!!
誉めてくれると嬉しいです!!
663名無しさん@ピンキー:03/03/21 00:16 ID:tSZkkVJg
1さん乙。

で、657書いたもんなのだが…1さん小説の直後に書きこまれてた。感じ悪いね、スマソ。
664:03/03/22 00:28 ID:jmYE1+6y
全然気にしないです〜!!
心配ご無用ですよ!
665名無しさん@ピンキー:03/03/24 01:48 ID:DBz2dfQN
このスレのロビンたんはホットっすねw
666:03/03/24 23:37 ID:UXTq+6+5
新作投下です!!

…今日は雨が降っている。薄黒い雲が空を覆い冷たい雫を優しく落とす。
そんな船の上、ある船室でロビンは空を眺めていた雲の動きも無くただ雨音が
響く空を。
「はぁ…この雨は少し嫌い…。」
思わず独り言を口にしてしまう。直後に後ろに人の気配を感じ、振り向くとそこには
ルフィがびしょぬれで立っていた。
「じゃあどんなあめが好きなんだ??ロビンは!」
「そんなことより早く身体を拭きなさい?風邪引いちゃうわよ?」
そう言うとタオルを持ってルフィのそばによりそっと麦藁帽子を取り顔と頭の雨を拭いてやった。
「へへ!!ロビンは優しいな!」
「だって風邪引かれたら困るじゃない?船長さんに。ね?」
「にしし!!わかった!!かぜひかない!!」
そう言うとルフィはロビンに抱きつきそっと口づけをし、耳元で言った。
「俺…ロビンが大好きだ…こんなの初めてだ…。」
「あら…ありがと…ほんとに?」
「ああ…ほんとだ…大好きだ…。」
ロビンは今度はその年下の少年を自分から優しく抱きかかえ船室のベッドに軽く押し倒した。
「ロビン…俺で…いいのか?」
「ええ…私も貴方が大好きだから…。」
ロビンはルフィに優しいく語り掛けるとまた唇を重ねる。ルフィの濡れたシャツを脱がしてやると
その鍛えられた胸に顔をつけ目をつぶり、ルフィの心音を聞く。
667:03/03/24 23:37 ID:UXTq+6+5
「ロビン…お前の顔あったけぇな…。」
そう言うとルフィはすばやく体勢を逆にかえロビンを下にした。すると白いシャツのボタンをそっと外し
ロビンの胸をあらわにした。その胸は大きく形も崩れず綺麗な形を保っている。
「綺麗だな…ロビンの胸…。」
ルフィはその乳房に手を触れ優しく揉み解し、ロビンの快楽中枢に刺激を送る。
先端のふくらみは見る見るうちに膨張し一層刺激に敏感になる。
「ん…ルフィ…気持ちいい…とても…暖かい…。」
ロビンの顔は紅潮し熱い吐息が漏れルフィの感情を高ぶらせる。ルフィはすぐにロビンの乳首に吸い付き
激しく音を立て舌で転がし甘噛みしロビンに快感を与え、ロビンはそれを受け取り乳首に刺激があると
背中を軽く跳ね上げルフィの手を強く握る。
「んぁ!!…気持ちいい…もっと…あん…んはぁ!」
ロビンがそう言うとルフィは更に強くロビンの乳房を揉みロビンの腰をくねらせる。
「んあ!!…そう…はぁ!!あぁ!!いいわ…今度は私がしてあげる…。」
ロビンはそう言うとルフィのズボンをさげルフィを生まれたままの姿にしそそり立つルフィの男根を見つめ
一気に口に含み淫らな音を立てルフィのそれをすぐに唾液で濡らし、ルフィの男根にしゃぶりつきながら
自らの手で自分の陰部をまさぐり妖艶な色香を一層からだから噴出する。
ルフィのそれは次第にひくつきだし、ロビンの陰部も手を動かすたびにいやらしい音を出すまでに濡れ絞っていた。
「ルフィ…少しずつでてきてる…もう出したいの?」
「ああ…ロビンがうまいから…もう…。」
668:03/03/24 23:37 ID:UXTq+6+5
そういわれるとロビンはすぐにルフィをしごく手が早まり先端に舌先に力を入れ、ねじ込むように舌で愛撫した。
するとルフィの先端から白濁し粘り気の強い液体が噴出しロビンの顔を白く染めた。
「あぁ…たくさんでたわね…おいし…あったかい…。」
「そうか?まずそうだ!!」
「そんなこと無いわ…ルフィ私も我慢できないの…舐めて?」
そう言うと自ら革のパンツを脱ぎルフィと同じ状態になりルフィの上に跨り陰部をルフィの上に持っていき
ルフィに舐めるように促した。
「舐めて…もう我慢できない…ルフィ…。」
ルフィの顔にはロビンの愛液が滴りルフィを欲情させた。ルフィはロビンの陰部にむしゃぶりつき次から次へと
でてくるいやらしい液体を舐め取り、ロビンの中へ舌を押し込み中をかき混ぜるように舌を動かした。
すると先ほどより更に愛液が溢れ出し、ロビンは足の力が抜け倒れこみ、ベッドに腰をついた。
すかさずルフィがロビンの陰部に顔を近づけまた舌を這わせる。先ほどとは比べ物にならない水っぽい音が
船室に響く。
「あ!!はぁあん!!いい!!もっと…ぁああ!!そこが…!!ん!!」
ルフィがロビンの淫核に触れるとロビンの腰は今までよりも浮かび上がりロビンの漆黒の髪を揺らし大きな
乳房も上下に激しく揺らす。
「んぁ!!ルフィ…もう…あはぁんん!!!いれて…あぁあ!!」
「わかった…俺も我慢できそうにない…。」
669:03/03/24 23:37 ID:UXTq+6+5
会話が終わるとルフィは舌での愛撫を止め指でロビンの陰部を捏ねまわしその口がひくつき開くまで
指でかき回した。
「だめ…おかしくなっちゃう…早くいれて…。」
ルフィはロビンの言葉を聞くと自分の大きな男根を手にもち、入り口で数回先端をこすりつけ後一気に奥まで
ねじ込み最深部に刺激を与えた。
「んぁああ!!!んくっ!!はぁぁ…気持ちいい…。」
ロビンの愛液が大量に分泌され腰を打ち付けるたびに水を弾くような音がし小さなしぶきが
二人の結合部から飛び散る。ルフィは最深部から亀頭の先ギリギリまで一気に引き抜き直後に
また最深部へと男根を突き上げる。内壁を削り取るようにこすりつけながら突き上げ引き抜く
運動をし、ロビンの中に更なる刺激を与える。
「んぁああ!!ルフィ!!いっちゃ…んん!!あぁぁ!!」
ロビンはルフィの激しい腰使いにより絶頂を迎えたが、ルフィはそれに構うことなく腰を動かした。
絶頂の余韻に浸ることも無く、ロビンは更に敏感になった身体を火照らせルフィの愛撫に身を任
せた。ロビンに手をつかせ、ルフィは後ろから力いっぱい突き上げ更に奥へと自分の性器を押し当て
ロビンの子宮口に快楽の波を送りつづけた。
「あぁ!!奥に!!ルフィ…凄い…はぁあん!!気持ちいい…!!っああ!!」
するとルフィはロビンの足をめいいっぱい広げ自分の男根を今までより更に奥に強くロビンの濡れ
そぼった陰部へと押し込んだ。
「はぁああんああ!!だめぇ!!…とどいちゃうう…っあああぁ!!いっ…ちゃう!!」
「ロビン!!そんなに締め付けたら…う!!でる…!!」
670:03/03/24 23:38 ID:UXTq+6+5
淫らな音が体内に響く。大量の白濁液がルフィから噴出し、それを受け止めたロビンの膣内から溢れ出したその液体が
音を出して溢れ出してくる。ルフィがロビンから引き抜くと更に溜まっていた精液が噴出しシーツを汚した。
ロビンの陰部は大きく口を開き絶頂の余韻に浸っていた。ルフィのそれも何度も脈打ち先からはまだ少し精液が溢れ出していた。
「ルフィ…綺麗にしてあげる…。ん…ぁん…。」
ロビンは自分の愛液とルフィの精液まみれの男根を根元から綺麗に舐め取り、自らの陰部を開きルフィの出した精液を身体から
だし音を立てそれを滴らせていた。
「ルフィ…もう私…だめだわ…。」
「なにがだよ!!…ロビン…?」
「もうあなたが…大好きなの…どうしてくれるの?」
「いいさ!俺も同じだから!!同じなのはなんかうれしいな!!」
「ふふ…ええ…。」
「ところで…ロビンの好きなあめってなに?」
「今みたいな空よ…。」
ルフィが空を見上げるとそこには青空がさし、すべてを流してくれそうな透明な雨が海に波紋を作っていた。
671:03/03/24 23:39 ID:UXTq+6+5
以上です!
すいません…あんま自信無しです…。
67241:03/03/25 02:04 ID:JLdyChI2
1、乙〜。
なんかラブラブしてていいなぁ〜♪
これがルロビの醍醐味のような気がする。
ロビン様みたいな大人の女性は、ルフィのようなガキンチョに母性本能くすぐられるのではないかと。
何にしろ、お疲れ。

549ネタはもう少し待っててくれ・・・。
ネタがネタなだけに、エロに持っていくまでが長すぎて・・・。
何度も書き直したり、ワンピらしくなくなったり・・・。
549ネタ以外の単発物なら要望あれば書けるけど。
とりあえず、もうしばらくお待ちくだせぃ・・・。
673名無しさん@ピンキー:03/03/25 20:39 ID:45bWTsrT
ルロビ最高ーーーーーーーーーーっ!
674:03/03/26 00:44 ID:ZD0H08Ut
まだルロビ萌えの人たくさんいて安心しました!!
次も頑張ります!!

41さんファイト!!
675:03/03/28 00:57 ID:vCndDi49
皆さん小説期待してますよ!!
67641:03/03/28 23:00 ID:Duc3LxKT
>>1
まだ時間かかる。
忘れたころにうpするつもりだから、せかさないでくれ・・・(瀕死
それまで、1がここを落とさないように守っててくれ・・・。
あとは・・・頼む・・・・・・グフッ(死
677名無しさん@ピンキー:03/03/29 01:02 ID:NC3Nh23N
このスレが波スレより元気がいいのは1サンのおかげなんだろうなァ。1さんがんが!
678:03/03/29 11:32 ID:H5HR3sbC
ネタ切れですぅ〜。
誰か助けてくらさい・・・。
679名無しさん@ピンキー:03/03/29 15:34 ID:6n6ZD9ms
そうだな
カットスロートアイランドでも見たらどうかね
680:03/03/29 17:16 ID:H5HR3sbC
ごめんなさい〜なんですかそれ?
無知ですいません・・・。
681名無しさん@ピンキー:03/03/29 18:12 ID:nHW9Bfu2
ではしばらく雑談でもしていましょう。
682名無しさん@ピンキー:03/03/29 19:26 ID:wjgu4YZf
>679
ググってみた。
女海賊が主人公の海賊映画みたいですね。本物の帆船を使ったのと爆発シーン
がすごいという映画評が出てきました。

ロビンさまの魅力でもマターリ語り合うというのはいかが?
ネタ切れ1さんに何か得るものもあるかもしれないし。

683:03/03/29 21:45 ID:H5HR3sbC
ありがとうございますぅ!!

ロビン様はとても優しいお方です〜でも多くの悩みも持っていそうですぅ!
頑張れロビン様!!
684名無しさん@ピンキー:03/03/30 00:41 ID:ZXFho7de
あれっすね、時期にナミスレとロビンスレ統合させてワンピ総合にした方がよさ毛。
両方とも使い切ってなくても総合スレ立てた方がネタが増える。
685名無しさん@ピンキー:03/03/30 03:12 ID:oX1RSz0j
確かに。
ナミスレに白黒とかMr.3×ミス・ゴールデンウイークとか他のネタとかも来ているけど、書
いていい?って雰囲気だったし。

ロビン様の魅力と言えば、色々な表情を持っているところが上げられるので
は。
「特技は?」「暗殺v」
とかああいう雰囲気も魅力のひとつだと思うし、遺跡発掘で見せる純粋な表情
も(・∀・)イイ!!
4コマのロビンデビル、結構当を得ていると思う。
686名無しさん@ピンキー:03/03/30 13:24 ID:baYAbx2S
でも統合すると鬼畜、被虐系とかきそうだな。
こっちはとりあえずロビン様の純愛系路線できてたしね。
まあ途中にちょっと…なのもあったけど。
687:03/03/30 14:58 ID:3NDKmCB9
私的にはロビン様主体で行きたいです・・・。
勝手かもしれませんが・・・。

鬼畜とか無しでとか条件付で統合するというのはどうですか?
688名無しさん@ピンキー:03/03/30 17:19 ID:tyP/A7uv
統合するなら
書き手さんは、SSを投下する前に
○○と○○の●●(例えばルフィとロビンの純愛)って感じに
どういうのを投下するか書いて
読み手さんは、自分の趣向に合わないSSは
スルーするというのは?
鬼畜系とかを見たい人もいると思うし・・・
689:03/03/30 17:27 ID:3NDKmCB9
ですからそれはそれを了承しているところでやってもらいたいのです。
わがままのようですがそのほうがいいと思います。

69041:03/03/30 22:36 ID:/mCU1SIJ
>>689
俺もロビン様主体スレで行きたいと思う・・・
純愛系にこだわるか、鬼畜系OKか、かは別にして。
ただ、これでキャラ別or重複スレが乱立するもの困りものだが・・・
ちょうど春厨が増えてきてる時期だし。
とりあえず、このスレは使い切るまで使う。
ひっそりsage進行で。

漏れも>>549ネタ書き上げないことには終われないし・・・
さて、続き書くか・・・。
69141:03/03/30 22:50 ID:/mCU1SIJ
書き忘れた・・・。

>1
ネタがなければワンピサイトを巡ったり、パラレルネタで書いてみたりすればどうだろうか?
ロビン様が女教師の学園物とか・・・(藁
まぁ、ガンガレ。
692名無しさん@ピンキー:03/03/30 23:59 ID:j7XEhLy2
>689
これだと
「ワンピ統合(純愛限定)スレ」と「ワンピ統合(純愛以外)スレ」
結局2つに分かれる罠(w ウーム…
>690
マターリ(´∀`)タノシミ
693:03/03/31 00:51 ID:qsXmfU0i
そうですね!
このスレは使い切るまでやりきりましょう!!

そうだ!
じゃあロビン様が社長のでルフィやゾロが部下の話を書いてみますぅ!
694589改めどろんぱ:03/04/01 00:30 ID:/cKpK5lR
書き逃げでずっと失礼しました。589改めどろんぱです。
お礼を書き込もうと思ったとき、丁度1さんが投下中だったので後で書き込もう
と思っていてそのまま忘れていました…

初の18禁だったため気負いすぎて後で読み返すと「?」の部分が多いSSに好意
的なご感想を戴きましてどうもありがとうございました。
何分初めてだったので実験的SSだったので、今度書は可愛いロビン様(カップ
リングは未定)を書こうと思っています。

ひとりひとりお礼のレスをと思ったのですが、長レスもあれなので簡略させて
いただくことをお許し下さい。

>1さん
ゾロビ、ルロビよかったです!
1さんのロビン様はすごく可愛くていいです〜
新作パラレル、楽しみにしています。

>41さん
続編楽しみにしています。
695:03/04/01 01:24 ID:GRFoVntg
とりあえず本番直前までできましたぁ〜!

ここはある大企業の本社ビルである。ここの社長は他社の社員すら憧れる美人だった。
艶やかな黒髪、すらりと伸びた美脚、妖艶な雰囲気を漂わせる瞳、赤い超ミニのスーツ、そのスーツが破れんばかりの大きな乳房・・・。
どれをとっても世界のトップモデルにも負けず劣らずのナイスバディの持ち主だった。
その名はニコ・ロビンといった。更にその秘書ナミもロビンと肩を並べる美人であった。
・・・そしてそれはある社員ルフィとゾロの失態から始まった。
ある日ルフィはいつも通りに駆け足で遅刻ギリギリに会社の前に到着した・・・がロビンを見つけて挨拶しようと近づくと
前日雨が降ったせいか水溜りに勢い良く足を突っ込みロビンに泥水をかけてしまったのだ。
しかしその直後もう一人の遅刻常習者ゾロが駆け足でやってきて前を良く見ていなかったせいかルフィに衝突。
二人は水溜りに倒れこみ更に大きな水しぶきをあげた。そしてそのしぶきはロビンだけでなくナミにまでかかってしまった。
「・・・貴方達・・・私が誰か知っているわね?・・・ナミ後で彼らを私の部屋に呼びなさい・・・。」
「はっはい!!あんた達さようならね!クリーニング代出してもらうから!!」
ロビンはつかつかとナミを引き連れビルの中に入っていった。
「・・・やべぇ・・・今までにないくらいピンチだ・・・。」
「・・・やべぇ・・・俺はクビなのか・・・。」
そう言うとルフィとゾロは顔を合わせるとにらみ合い口論が始まった。
「おい!!てめぇ!何体当たりしてんだよ!!!てめぇのせいで!!・・・やべぇじゃねぇか!!」
「知るか!!!てめぇがそんなとこに突っ立ってるのがいけねぇんだろ!!こらぁ!!」
するとくわえタバコで余裕で遅刻してゆっくり出社してきた男サンジが二人を宥め社内放送で二人が呼ばれていることを知らせた。
「相変わらず馬鹿なやつらだねぇ。ロビンちゃん怒らせるなんて。」
そういってそそくさとビルに入っていった。しばらくサンジを見届けると二人はもの凄い速さで走り社長室の前に到着した。
696:03/04/01 01:27 ID:GRFoVntg
「先ほど呼ばれたものですが!!入ります!!」
「は、入ります!!」
すると中からロビンが答えた。
「・・・どうぞ?入ってきなさい・・・。」
返事を聞くと二人は重い扉を開け社長室に入った。
するとすぐにナミが言った。
「モンキー・D・ルフィ・・・遅刻の常習者・・・社内ではいつも寝てばかり・・・。
ロロノア・ゾロ・・・もってくる報告書は・・・いつも小学生並・・・・・・・クビね。」
二人は早速結論を言い渡された。しかしロビンが口を挟んだ。
「ちょっと待ちなさい。・・・あなたたちにチャンスを上げる・・・ふふ・・・今からある二人をさらってきなさい。」
「ははい!!なんでもしますから!!クビはいやです!!」
「ないたってダメよ?ルフィ?ゾロ?・・・では隣りにあるスモーカー株式会社の社長秘書たしぎとコブラ株式会社の社長令嬢のビビを
さらってきなさい・・・。」
「・・・は?・・・今なんと?・・・??」
「だから・・・たしぎとビビをさらってきなさいといったの・・・。」
「!!!む無理です!それは勘弁してください!!」
「あらそう?じゃあ明日から来なくていいわ?」
「ぁあ〜〜!!待って!待ってください!!やります!やりますから!!」
二人は声を揃えなきながら了解した。
「おい・・・どうするよ・・・俺にはどうやればいいかわからねぇ・・・。」
「・・・まずたしぎからだな・・・。ビビはガードが固い。」
「わかった・・・ロビンの名前を出せばすぐについてきそうだからな。」
二人はある程度作戦を立てたが、それは作戦といえるものではなくほぼ拉致計画だった。
二人は全速力で隣りの会社まで行き、社員のフリをして潜入に成功した。
697:03/04/01 01:28 ID:GRFoVntg
そこに山ほどの書類を抱えたたしぎが現れた。
「早くもって行かないと!スモーカーさんに怒られる〜!!」
駆け足で社長室に向かう。
「行くぞ!!ゾロ!!」
「待て!!やつはこける!!・・・絶対に・・・。」
「きゃ!!あ〜〜!!」
その直後、たしぎは案の定足をつまずかせ書類をばら撒いた。慌てるたしぎにルフィとゾロは駆け寄った。
「たしぎさん!!隣りのロビン社長からお呼びがかかっています!早く私ときてください!!」
「え???でも!!書類が!」
「これは私が運びます!あとは任せて彼に付いて行って下さい!!」
そう言うとゾロは強引にたしぎの腕を引っ張り、引き寄せたしぎを持ち上げ、抱えてロビンのもとへと急いだ。
ルフィはその書類をスモーカーに届けるべくかき集め、社長室に向かう。何十分もかけてようやく社長室を見つけ
その戸をたたく。
「たしぎさんの代理のものですが!書類を届けにきました!」
「たしぎはどうした!まったくあいつは!!」
「たしぎさんは・・・えっと・・・多分トイレです!!」
「たぶんだぁ!?書類はそこに置いとけ!!さっさといけ!!」
「は、はい!!!・・・・こえぇ〜。」
ルフィはそそくさと立ち去り、ゾロたちの待つロビンの社長室に向かった。
「何とかなったぞ!!あいつこえぇな!!」
「よしルフィ!!良くやった!!次はビビだ!!」
「二人とも良くやったわ。後一人ね・・・がんばってね。」
「は、はい!!」
698:03/04/01 01:29 ID:GRFoVntg
二人はまた全力疾走でコブラ株式まで走った。社長令嬢といってもビビはすでに社員として立派に働いているため
一人になることが少ない。そこで二人は先ほどナミから聞いていたビビの呆れるほど優しい性格を利用し、ゾロを
病人と見せかけ外に誘い出すことにした。コブラ株式にもすんなり進入はできたが、ビビの周りは人でいっぱいだった。
そこですぐさま二人は作戦を決行した。
「うがぁ!!!腹がいてぇ!!助けてくれ〜!!」
「大変!誰か!!」
しかし周りはあたふたするだけでしどろもどろだった。
「もう!!・・・大丈夫!?今私が病院に!!」
「私も手伝います!」
そういってルフィがゾロを背負い、ビビが横に着いて必死に走りゾロを元気付けた。その優しさにルフィは少し嫉妬した。
「大丈夫ですか!?もうすぐ病院です!!」
外に出てある程度走ったところで、ゾロはルフィの背中から降りて、ビビの手を掴んだ。
「ななんですか!?おなかは大丈夫なんですか!?」
「ああ最初から何ともない。悪いがついてきてくれ、社長が呼んでるんだ。」
「何の話ですか!?父に話してきます!!」
「それじゃダメなんだよ!早く着いてきてくれ!!」
「・・・わかりました・・・何を言っても無駄みたいですね・・・。」
結構すんなり了承してくれたため、計画していたまでに乱暴にはならずにすんだ。
「早く行けば!クビはなしだ!!」
「おう!!やったな!!」
699:03/04/01 01:30 ID:GRFoVntg
・・・ロビンの待ち構える社長室に到着し、ビビを差し出す。
「えらいわ・・・良くやってくれましたね・・・。さて相談が有ります・・・。」
「な、なんですか!?」
二人はそろって答える。なんとなくいやな予感を感じた。
「今から・・・ゾロはたしぎと、ルフィはビビとセックスしなさい。」
「はぁ!!??」
二人は顎が外れそうになるほど口をあけ、精一杯拒否した。
「無理です!!殺されます!!そんなことしたら!!」
「あら・・・じゃあ上司に昇格は無しね・・・給料も倍以上なのに・・・もったいないわね・・・。」
ナミが冷たく言い放つ。それをロビンがくすくすと笑いながらそれを見守っていた。
「ルフィ?ゾロ?やってくれたらご褒美上げるのにな〜?」
甘い声でルフィとゾロの目の前でロビンは囁き、組んでいた足を組替え、見えるか見えないかきわどい
角度で足を曲げる。二人は生唾を飲み込み、決心した。
「・・・わかりました・・・やらせていただきます・・。」
「ようしやるぞ〜〜!!」
ゾロは冷静に、ルフィは妙に盛り上がっていた。その少し前のことである。
ナミはロビンに頼まれ、たしぎとビビにビタミン剤と偽り、なにやら妖しいクスリを与えていたのだった。
700:03/04/01 01:32 ID:GRFoVntg
700げと。

続きは後ほど〜皆さんで妄想しててくださいぃ!!
すいません!
701名無しさん@ピンキー:03/04/01 02:48 ID:4H+kI0Pw
こりゃ面白い。なんか笑ってしまいました。
何故かキャラもぴったりはまってるし(w

わざわざ書類届けるルフィ……律儀な男だ(w
702名無しさん@ピンキー:03/04/01 12:20 ID:mGAyv3JD
ウソップ誕生日記念として、ウソニコSSきぼんぬと書いてみるテスト
703どろんぱ:03/04/01 14:09 ID:2ziW/HFs
>1
面白いですね〜
学園パラレルとかはよくあるんですが、社会人パラレルも(・∀・)イイ!!
しかしいいところで終了で欲求不満がたまりそうな…

じゃ私は王道パラレルで女教師ネタでも書こうかな〜
「いけないわルフィ!」とかそういう感じで。
美人の歴史の先生…やばい。長くなりそう…
70441:03/04/01 18:38 ID:9lWMH5wl
>1
なんか面白(藁
ぜんぜんネタ切れてないじゃん!
この調子でガンガレ。

>702
・・・いいかも(藁
まぁ、漏れも>>549ネタ書き上げたら、検討してみるテスト(藁

>どろんぱ
パラレル祭りか?(w
ルロビで学園物ならやっぱり「高校教師」ネタより「魔女の条件」ネタで書いてみようか?と、思ったり。
期待してますわ♪
705:03/04/01 22:27 ID:GRFoVntg
かなり長くなっちゃうんですけどぉ〜・・・
大変です・・・でも面白いそうなので頑張ります!!
706名無しさん@ピンキー:03/04/02 01:15 ID:ADGhC23B
>705
無理にならない程度にガンガってくれ。
707名無しさん@ピンキー:03/04/02 14:58 ID:cAlZAdyn
708:03/04/03 01:27 ID:ajdi3pBZ
ゾロとルフィがたしぎとビビの方を見ると、二人は座り込み、衣服ははだけて肩が露出していた。短いスカートからは純白のショーツが
見え隠れしていた。二人はもう一度生唾を飲み込んだ。
「おい・・・なんかおかしくないか?妙に息が荒い。」
「ああ。どうしたんだろうな?まあいいや!とにかくやっちまおう!」
ゾロが二人のことを心配してロビンに問い掛ける。
「社長・・・二人に何をしたんですか!?なんか息が荒い!」
「クスリを飲ませただけよ?体中が性感帯になるような凄いやつを。貴方達のために。」
「なっ!!宜しいのですか!?社長秘書と令嬢ですよ!?」
「・・・いいからとにかく命令に従いなさい?さもないと・・・。」
「わ、わかりました・・・。」
ゾロがロビンとの会話を終え、ルフィの方を見ると、既に彼はスーツを脱ぎ捨て上半身裸の状態だった。すぐにビビに詰め寄るとなんと
ビビから唇を近づけ、ルフィと唇を重ねていた。口の端から透明な唾液が流れ、卑猥な音を出して舌を絡ませていた。
ゾロは本日三回目の生唾を飲み込んだ。そして自分の相手であるたしぎに目をやると、上目使いで唾液を半開きの口から垂れ流し
見つめていた。
「体が熱いんです・・・熱い・・・うずいちゃうんです・・・貴方・・・ゾロって言うんですか?・・・ん・・・お願いです・・・楽にさせて・・・。」
「う・・・わ、わかった・・・悪く思うなよ・・・。」
709:03/04/03 01:29 ID:ajdi3pBZ
ゾロはたしぎと同じ目線にあわせ、上着を脱ぎネクタイを外し、ワイシャツのボタンを外すとたしぎの口内を舌でかき回した。
「ん・・・んん・・・はぁ・・・んぁ・・・んく・・・おいしいですぅ・・・もっと・・・。」
あまりにも卑猥な声にゾロは頬を紅潮させた。そのころビビはルフィの膨れ上がった男根を咥えルフィとの行為に熱が入っていた。
「んふ・・・ん・・・あぁ・・・んん・・・んぐ・・・ルフィさんおいしいお汁がたくさん出てきます・・・ふぁ・・・。」
「ビビ・・・そんなに激しく咥えたら・・・うぁ・・・くっ。」
ビビのまだなれていない無造作な舌使いにルフィの快感神経は敏感になっていった。ビビはルフィが激しく反応する場所を探し当て
先端の亀裂、傘の裏側、裏筋などを丹念に舐め上げる。舌先に力を入れ先端の尿道を強く刺激する。根元まで飲み込んで
強く吸引しながら先端まで吐き出す。吸引するたびにいやらしい水の音が社長室に響く。
「ビビ!!そんなにしたら・・・うぐ・・・ぁあ!!でる!!」
「んぁ・・・出して・・・全部飲むから・・・ルフィさん・・・ん・・・。」
ルフィの男根が大きく脈打ち、ビビの小さな口内に白濁した粘液が大量に噴出された。入りきらなかった精液が、口の端から溢れ
ビビはルフィの精液を口の中で転がして舐め、十分に味わってから飲み込んだ。その後ろではたしぎの大きな声が響いていた。
ゾロはたしぎの陰部に顔を押し付け音を立て核に吸い付き、舌で中を穿るように動かした。するとたしぎはゾロの顔を自分の
陰部に押し付け、自ら舐めるように促した。ゾロは中より溢れ出てくるたしぎの愛液を舐め取り更に奥に舌を進める。
「ゾロさん!!・・・私・・・もう・・・あぁあん!!いっちゃ・・・はぁあん!!」
「あんたのここ・・・すげぇ溢れてくる・・・舐めとってもきりがねぇ・・・。」
「いやぁ・・・言わないで・・・んぁああ・・・んぁああ!!いくっ!」
ゾロが舌を高速で動かすとたしぎは一回目の絶頂に達した。
「ゾロ・・・さん・・・もう我慢できません・・・ほしいんです・・・。」
710:03/04/03 01:29 ID:ajdi3pBZ
ゾロが自分の物を取り出そうとしたときに、目の前にナミが膝をついてゾロの男根を咥えた。
「なにやってるんですか!・・・うぁ・・・すげぇ・・・くっ・・・。」
絶頂を迎え余韻に浸っていたたしぎだか、それをみたために、クスリもせいもあって欲情し、ナミの横から顔を近づけ、男根に舌を
這わせた。
「二人の・・・ん・・見てたら我慢できなくなっちゃったのよ・・・私も・・・いいでしょ?」
「・・・ああ別に構いませんが・・・うますぎですよ・・・。」
ナミはかなり男性経験が豊富な様子で、その舌使いは激しく、ゾロの敏感な場所を的確に攻め立ててくる。たしぎもいつも自社の
社長に奉仕してるせいか、その舌使いにゾロはすぐさま快感の波が押し寄せ、絶頂に達しようとしていた。
「うぁ・・・ナミ・・・たしぎでそうだ・・・うっ・・・。」
その先端から白濁液が噴出し、二人の髪や顔を汚す、何度も脈打ちそのたびに白濁液が噴出す、ナミとたしぎはそれぞれの
顔についた精液を舐め取り、ゾロのそれをきれいに舐めとった。
そのころルフィとビビはというと。
「ルフィさん・・・私のも・・・いじってください・・・あのお願いです・・・。」
「・・・下のことか・・・もうびしょびしょじゃんか・・・。」
とビビの陰部をいじろうとした時、ロビンが上半身裸で、ルフィに抱きついた。ルフィは後ろの二つの大きな柔らかい感触を感じ
振り返った。
「しゃ、社長ななにしてるんですか!?ままずいっすよ!!」
「あら・・・いいじゃないルフィ・・・私も疼いちゃって・・・もうこんなになっちゃったのよ・・・。」
そう言うとロビンは自らの足を開き、陰部を広げ中を見せるようにルフィを誘った。ロビンはビビの横に行って手をつき腰を突き上げ
ルフィを誘った。ビビにも同じ格好をするようにロビンは言った。するとビビもロビンの隣りで同じ格好をして、ルフィにねだった。
二人の陰部は脈打ち、多量の愛液がルフィの愛撫を待ち受けている。
711:03/04/03 01:30 ID:ajdi3pBZ
「ルフィ・・・早く触って・・・もう我慢できないわ・・・。」
「ルフィさ・・・ん・・・ぁん・・・お願い・・・。」
そういわれるとルフィは右手でビビ、左手でロビンの陰部を愛撫し始めた。ルフィは二人の陰部をかき混ぜいやらしい水っぽい音を立てながら
内壁をこすり上げ、緩急をつけ二人の敏感になった陰部を何度も指で突いた。
「うあぁあん・・・あぁ!!んはぁ・・・もっと・・・んあ!!くぁあ!!」
「はぁあん!!ルフィさぁ・・・んもっと・・・奥に・・・触ってぇ・・・。」
ルフィが指を引き抜くたびに二人の陰部からは愛液のしぶきが飛び散り、ルフィの指を力強く締め付けてける。ルフィは
入れる指をそれぞれ三本に増やし指それぞれで違う動きをさせこね回すと、二人は絶頂を迎えた。
「ぁあ!!あ!すごい・・・うあぁあ!!んぁ・・・んくぅ!!ぁあ!!いくぅ!!」
「だめぇ!!そんなにしたら・・・あぁああ!!いちゃ・・・ぅ・・・ぁああ!!」
二人は膝の力が抜けたのかうつぶせになってしまい、絶頂の余韻に浸っていた。ゾロとルフィはそれぞれ二人を抱き合わせ
下半身をこちらに向けさせ、陰部を優しく解きほぐした。すると陰部からは愛液がいやらしく光りながら流れ落ち、二人の
進入を今か今かと待ち望んでいる様子だ。
「ゾロぉ・・・早く頂戴・・・クビにしないからぁ・・・ほら・・・こんなに濡れてる・・・。」
「ゾロさん・・・私にも・・・私を・・・めちゃちゃにしてください・・・。」
「ねぇ・・・早くいれて・・・?・・・もう我慢できないわ・・・。」
「ルフィさ〜ん・・・私我慢できません・・・ここがひくひくしちゃうんです・・・。」
712:03/04/03 01:32 ID:ajdi3pBZ
ゾロとルフィは互いに確認しあい、いっしょにそれぞれの二人へと挿入を開始した。ルフィとゾロは交互に二人に挿入し、いやらしい
音を響かせる。抱き合っている二人は激しく唇を重ね、それぞれナミとロビンがリードしてたしぎとビビに愛撫を重ね、挿入の快楽とともに手による愛撫の快楽が重なり、脳を快楽物質で麻痺させていった。美女四人は相次ぐ快楽の波に、もだえ、顎を突き上げ、
髪を振り乱し、更なる快楽を求め、自ら腰を振る。彼女達の下半身の下には二人分の愛液がジュ−タンにしみを作り、そこに
お尻があたると、卑猥な音が腰の動きとともになる。ゾロとルフィは交互に突き立て、引き抜くたびに、いやらしい糸が男根から陰部に
線を描き、愛液のしぶきも上がる。
「ルフィ!!いいわ・・・んぁあ、はぁあぁぁ!!ん・・・は・・・気持ち・・・ぁん!!いい!!」
「もっと!!奥に・・・うぁ!!くださいぃ・・・!ぁはぁあ!!ああ!!いい!!もっと!!!」
ロビンはビビの乳房に唇を当て、舌をうまく使い固くしこった乳首に吸い付き、転がし、優しく噛み、乳房を激しくも魅し抱く。
ビビはそんなロビンの愛撫とルフィの男根が奥に届くたびに、何度も何度も絶頂を迎えへいた。
713:03/04/03 01:33 ID:ajdi3pBZ
「ゾロぉ・・・いいわ!!すごく・・・ぁあ!!はぁあ!!あ・・・あぁ・・・んんぁ!!んはぁ!!」
「もっと強く・・・ほしい・・・ゾロさぁ・・・ん・・・んくっ!!ぁあはぁん!!すごいぃ!」
ナミはたしぎの陰部の核を二本の指で摘み上げ、優しくひねり上げる。子宮口を強く突き上げられる快感と一番敏感な場所への
愛撫により、たしぎの理性は完全に失われていた。
「ロビン・・・ビビ!!そんなに締めたら・・・く!!行っちまう!!!」
「うぁ!!ナミ・・・たしぎ・・・ダメだ・・・出る!!」
「ぁああああ!!いっちゃう!!うぁああん!!」
ルフィとゾロは同時に果て、美女達も次々に絶頂を迎え、大量の白濁液は美女達の顔や胸、髪を汚した。彼女らはそれらを指で取り合い互いに舐めあった。すると彼女らはルフィとゾロに抱きつき、言った。
「今度は私の相手してよ?ルフィ?」
「ルフィさん!私も呼んでくださいね?」
「ゾロ・・・今度は私を気持ちよくさせてね?」
「ゾロさん・・・内緒で会いにきますから・・・お願いします・・・。」
ルフィとゾロが快く承諾して、服を着て社長室から出ようとした時大きな手が二つ目の前に現れた。
「娘をよくしてくれたようだね・・・君たちは・・・え?」
「おい・・・たしぎに何したか言ってみろ・・・クソどもめ・・・あ?」
・・・その後社長室の外からは聞いてはいけないような音が聞こえ、すぐにたしぎとビビは首根っこをつかまれそれぞれの社に帰って
いった。


714:03/04/03 01:46 ID:ajdi3pBZ
やっとおわりまりました〜・・・
最後の方はまとまりがなく駄文に・・・。
71541:03/04/03 01:50 ID:ZJ+gewWN
>1
乙カレー。
今回、マジで面白かた。
3P×2って、6Pになるのか?(藁
社員なルフィ・ゾロも結構笑えたし。

本当に乙カレー。
716名無しさん@ピンキー:03/04/04 03:18 ID:6l0N1ruc
おお。6pかー、なかなかお目にかかれないものを…
面白かったです。オチもあってgood.
717:03/04/05 01:58 ID:Pt2dCyca
ありがとうぅございますぅ!
またがんばります!!
718名無し:03/04/05 02:59 ID:2chEAFDx
ごめんなさい、ずっと気になってたことがあるんですが・・・
>>1さんは本当に21以上?
719名無しさん@ピンキー:03/04/05 07:56 ID:rjzI6uEH
何故にそんな…
720:03/04/05 11:08 ID:Pt2dCyca
はい・・・そのつもりなんですがそう見えませんか?
すいません・・・疑われるようなことになって・・・。
721名無しさん@ピンキー:03/04/05 19:38 ID:+J5ZGaHh
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/6425/robin_sien.swf

このスレの住人ならもうご存じかもしれないが、あまりにも凄い出来で興奮し
たので貼っておく。最萌トーナメントのロビン様支援のフラッシュ。
しかもageちゃる!!
ロビン様ハァハァだーーーーー!!
722名無しさん@ピンキー:03/04/05 19:40 ID:a9dJWj2b
72341:03/04/05 22:26 ID:SvpQPWWu
>>721
どの職人さんが作ったのかは知らんが、

女 神 、 降 臨 す!

と脳内で弾けたのは漏れだけですか?
さて、投票しにいこ・・・。
72441:03/04/05 22:44 ID:SvpQPWWu
・・・バカだ漏れ、もう投票終わってるYO!
春厨化してるかもしれ・・・逝ってくる・・・

  ||
 Λ||Λ
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ 亅|
  | | |
  ∪∪
   :
   :

 ‐ニ三ニ‐
725名無しさん@ピンキー:03/04/05 23:52 ID:r1e4X2IN
>724
2回も投票しようとしてしまった41さんにちょっとワロタ(w
726名無しさん@ピンキー:03/04/07 00:43 ID:MH5QMac4
>>724
どんまいw
727:03/04/08 00:25 ID:Mj/izd0k
41さん気にしちゃダメですよ!!

立ち直っていいSSを書いてください!!
72841:03/04/08 21:55 ID:zaGsfD4z
ふぅ〜、>>549ネタを一応エロ無しの前半を書き終わりました。
これからうpします。
ぶっちゃけ、これでいいのか?と何度も自問したり。
まぁ、エロ無い部分だし、軽く読んでくだちゃい。
投下開始します。
72941:03/04/08 21:55 ID:zaGsfD4z
>>549ネタ

雲ひとつない晴天の空から、太陽の厳しい日差しが差し込む。
ロビンはルフィから借りた麦わら帽を被り、町に繰り出していた。
横にはロビンの帽子を借りて頭に被っているルフィの姿があった。

「おめぇ、全然似合わねぇな♪」

「・・・あなたもね。」

肩を晒しコルセットと黒のジーンズという、身体のラインを強調した服装をしているロビン。
ルフィはその姿についつい目を奪われてしまった。

「あら、気になるの?」

「そ、そんなんじゃねぇよ!」

「フフ・・・♪今日はここに泊まるみたいだから・・・夜、部屋にいらっしゃい・・・♪」

「・・・お、おう!」

そんな二人の姿を怪しげな集団が覗いていた。
73041:03/04/08 21:56 ID:zaGsfD4z
夏島の一つである小さな島。
太陽の照りつけるその島の港町を訪れたルフィ達は、いつものように食料を求めて船を降りた。
毎度食料を求めるのは、一人の大食らいのせいなのは言うまでもない。
ナミとサンジは食料を求めて市場に向かったが、市場の真中で大きくため息をついた。

「・・・食料を買うにも・・・。」

「金が無い・・・。食料が無ければ料理も作れない・・・。」

「あのバカ野郎のせいだ・・・っ!」X2

そう、食費がかさみ財政難に陥ってしまったのだった。
すべては例の大食らいが原因だ。
ここに至り、海賊団の最大の課題は「金銭の工面」となった。
ナミはそんな状況に周りを巻き込むぐらいにイラついていた。
いつもナミに目をハートにして悶えているサンジでさえ、ナミのダークっぷりに恐れをなして震えていた。

「ナミさん、コワーイ・・・(汗)」

「・・・何か言ったかしらぁ〜・・・?(微笑)」

ナミはにこやかに答えたが、明らかにその声音からは怒気が含まれていた。

「イ、イエ・・・ナニモ・・・。」

そして、そんな二人をまたもや怪しげな集団が覗いていた。
73141:03/04/08 21:58 ID:zaGsfD4z
「オイ・・・ウソップ。この町、女が全然いなくねーか?」

「んん?そういえば・・・そうだな。」

町の雑貨店を見歩いていたゾロとウソップは、町の様子の異様さに気がつき始めていた。
よく見ると女性がいないかわりに、人相の悪い男ばかりいた。

「・・・さっきから柄の悪そうな奴が多くないかぁ?。」

ゾロは一人の大柄な人相の悪い男の露出した肩を見て、そう漏らした。
その男は、肩に独特の海賊旗を記した刺青を施してあった。

「オイ、ゾロぉ〜・・・。よく見たら海賊ばっかじゃねぇ〜かよぉ〜・・・。」

ウソップは腰をガクガクいわせてゾロの腹巻にしがみ付いた。

「ドイツもコイツも、手配書で見たような顔ばっかだな。こりゃ何かあるぜぇ?」

ゾロとウソップは集合場所にしている船の前に急いで戻った。
するとそこに、顔面蒼白なルフィとサンジがいた。
そのブルーっぷりにウソップは腰を抜かした。
ちなみに、ルフィはなぜかいつもの麦わら帽ではなく、ロビンのハットを頭にかぶっていた。

「な、なんなんだよ・・・。テメェら・・・。」

覇気の無い表情でゆっくりと二人は口を開いた。

「ゾロおおぉ〜〜!ろ、ロビンがあぁ〜〜!」

「な・・・、ナミさんがあぁ〜〜!」
73241:03/04/08 21:59 ID:zaGsfD4z
「うお!?怖っ・・・!!」

生気を失ったような表情から、必死に何かを訴いかけるような表情に一変した。
頬こけて目の周りは真っ黒にクマが出来ている。
まるでゾンビだ。
普通に見て、これはただ事ではなかった。

(いったい、何がどうなってやんがんだ・・・?)

ゾロがそう思った時、町の中央から大きな爆発音が響いた。
そして、直後に上空に光を放つ色々の火花が飛び散った。
花火だ。そして、その花火がまだ青く澄みきった空に打ち上げられると、町中から歓声が上がった。
町の人間たちは途端に、ゾロ達の向かい側の浜辺に次々と移動していった。
ゾロは力なくうな垂れたルフィとサンジを無理やり引っ張り、町人達が向かった先へ向かった。

大きく開けた砂浜にわんさかと柄の悪い男たちであふれ返っていた。
そして、溢れ返るような男たちの視線の先に大きなフロートが建てられていた。
海上フロートの大きさに合わせたヤシの木の模造品が両側に設置され、その中央の垂れ幕に大きくこう書かれてあった。

『輝け!第三十四回・夏島村長主催・大水着大会!』

「こういう事かああああああああぁ〜〜ッ!!」×5

町の異変はこれで説明が一応はついた。
納得いくかどうかはおいといて。

「お、オイ見ろよ!あそこにいるの、ナミとロビンじゃねぇか?」

ウソップがゴーグルを目に当て、フロートの中央を指差した。
ルフィとサンジは指差したウソップを後方に突き飛ばし、フロート中央を注視した。
確かに、そこにナミとロビンがいた。
73341:03/04/08 22:00 ID:zaGsfD4z
二人とも水着姿でくつろぎながら椅子に座っている。
特にナミの態度からは、まったく危機感という物が感じられない。
横に置いてあるフルーツ類を食べながら、村人らしき男に扇子を扇がせている。
まるで女王様だ。
一方のロビンも村人の男に扇子を扇がせているが、その表情は落ち着かない顔をしている。
それもその筈。ロビンの豊満な身体にサイズが一回り程小さいスクール水着を着ていたからだった。
水着が身体にぴっちりと食い込み、ボディラインは一層強調されていた。
ロビンは恥ずかしさのあまり、何故か頭にかぶっているルフィの麦わら帽を目深にかぶって表情を隠した。

「ナミすわぁ〜〜ん♪ロビンちゅわぁ〜〜ん♪」

「俺の帽子ぃーっ!!」

「オイ、そっちかよ!(ビシッ!)」

二人より自分の帽子を心配したルフィを、ウソップは即座にツッコミを入れる。

「大体、なんでまたあんなとこで祭り上げられてんだよ!」

ゾロが率直な疑問を口にした。

「知ら〜〜〜ん!」×3

「あ、そうかよ!(怒)」

「ナミすわぁん♪ロビンちゅわぁん♪水着姿も最高だよお〜〜♪」
サンジは以下略。
73441:03/04/08 22:02 ID:zaGsfD4z
そんなクルーの存在をフロートの上にいるナミとロビンは気が付いた。

「あら・・・あそこにいるの、あの子達じゃないかしら?」

「え?あ、本当。何やってんのかしら、アイツら?」

ロビンは、ルフィを見た。
ルフィは水着姿の自分を注視している。
しかも、何故か飛び跳ねながら何やら叫んでいる。
ロビンは恥ずかしさのあまり、思わず視線を逸らしてしまった。
顔が自然と紅潮し、熱くなっていくのがわかった。

(あの子のことになると・・・私らしくなくなるわ・・・。)

ロビンは急に股間に食い込む水着のカットが気になり、足をもじもじさせてしまう。
そんなロビンの様子を微塵のかけらも、ルフィは気が付かなかった。
と、再び大きな花火が火薬の破裂音と供に上空に打つ上げられた。
瞬間、拡声でんでん虫によって拡張された男の声が響いた。

「参加候補者は、この場にいる皆様方をもって締め切りとさせて頂きます!では、恒例の本大会の説明をさせて頂きます!」

フロートに初老の男が現れ、でんでん虫を使い司会を取り仕切り始めた。
ルフィ達はフロート上を良く見るために集まった『参加候補者』の山を掻き分け最前列に出た。
73541:03/04/08 22:05 ID:zaGsfD4z
「本大会の目的は、参加者全員に配られるエターナル・ポースの目的地に着き、そこでまたここに戻ってくる為のエターナル・ポースを受け取り、一番早く本島に戻ってこられた方が優勝となります。」

参加者達がどよめいた。
だがそれは臆した為で無く、むしろ「問題ない」「簡単すぎる」と言ったようなふてぶてしい様子だった。

「大の海賊がなんでこんな大会に出るんだよ?」

ゾロがクルーの大半が持っている疑問をあっさり口に出した。

「ん〜〜・・・賞品が目当てじゃねぇか?例えば・・・あそこのナミやロビンだったり・・・。」

「テメェ、ウソップ!軽々しくナミさんやロビンちゃんを賞品にするんじゃねぇ!三枚にオロすぞ、(♯゚Д゚)ゴルァ!」

ウソップの軽口をサンジはムキになって怒った。
ウソップの首にサンジの指がどんどん食い込んでいく。

「さ・・・サンジ・・・君・・・・・・。ボク・・・死にそうナンデスケド・・・。」

「ウソップ、顔真っ青だぞ?」

そんなクルーの様子を無視して、司会は進行を続けた。
73641:03/04/08 22:11 ID:zaGsfD4z
「なお、今大会の賞品は・・・毎年恒例になっておりますが・・・。」

瞬間、クルーの表情は一変した。

「この目の前におります、絶世の水着美女2名となっておりまぁ〜〜〜〜〜〜〜す!」

「なぁああああああにぃいいいいい〜〜〜〜〜!!??」×5

瞬間、ナミもその司会の言葉が信じられなかった。
ロビンは、どこか確信していたのか、動じなかった。

(やっぱり・・・話には聞いてたけど。これが噂の『表』レース・・・。)
73741:03/04/08 22:13 ID:zaGsfD4z
大会の開始準備は着々と進んでいた。
屈強な海賊達は次々とエントリーを済ませていく。
その際に大小様々な金額の金銭をエントリーと同時に受付に渡している姿が見えた。
ゾロとサンジにはそれが賭け金であることに気が付いた。
クルーはようやく、この一連の異常事態の正体を把握した。
サンジが聞き出した情報によると、この町は元々漁師町であったらしい。
そして、毎年町の男と女の見合いの儀式として、町のある島と離れの島を行き来する水泳大会を開き、その優勝者が望みの娘を手に入れるという「しきたり」から始まった大会だったらしい。
しかし大海賊時代を迎え、グランドラインに海賊が増えだすと、この大会の話を聞きつけて、漁師町に一気に海賊が現れだした。
海賊の財宝や力により、治安は悪化したがその代わりに経済的に潤いだした。
いつしか、水泳大会は「賭博・人身売買」が目的の「町公認の表ギャンブル」として行われるようになった。
その為に、町では未婚の若い娘が一人もいなくなってしまった。
海賊の存在によって良くも悪くも潤ってきた町は、大会を開催するために若い娘が必要になった。

「それで、町に現れた女を拉致っては大会を開いて賞品にしたってわけだな?」

ゾロはそう言うと、自分の足元にぶっ倒れている数人の男達の中の一人に聞き出した。
男達は周りを恐ろしいほどの剣幕をしたルフィやサンジ、ゾロに囲まれ、恐怖のあまり泡を吹いている。

「ハ、ハイ・・・ソウデス・・・・・・。」

そういうと、男は目を回し気を失った。
73841:03/04/08 22:16 ID:zaGsfD4z
「ちっ!くだらねぇことやりやがって!」

「ま、結論は早いわな。大会に勝ってナミさんとロビンちゃんを助け出して、ついでに賭け金を俺達に賭けて金銭面の問題も解決する・・・。これしかねぇだろ?」

「で、でもさァ・・・、誰が大会に出るんだよ・・・!一応個人だから、ゾロとサンジは出るとしてだ・・・。」

そう言うと、ウソップは横の二人(むしろ二匹?)、ルフィとチョッパーを横目で見た。
悪魔の実の能力者=泳げない=参加不可=役立たず=俺(ウソップ)様参加。
一瞬にして公式が出来上がり、ウソップの脳裏を0.3秒で駆け抜けた。
ウソップは思わず大会本営の受付でエントリーを済ましている他の参加者を見た。
ウソップは思わず生唾を飲み込んだ。
泳ぎの得意な魚人族(戦闘能力も高い)が大きく身体を捻り、身体に鋭利なサメの歯で出来た銛を服の下に仕込んでいる。
ウソップはその魚人を見ないように目を背けたが、その視線の先にとてつもなく強面な海賊がいた。
酒樽を片手で持ち上げ大きな口を開けながら酒樽の中身を注ぎ込んでいる。
そしてその下にはその海賊によってのされたと思われる屈強な海賊が何人も倒れ込み椅子と成り果てていた。

「・・・うっ!イキナリ持病の『大会に出ては行けない病』が・・・。」

「諦めろ。」×2

漢(オトコ)ウソップ、泣く泣く参加。
73941:03/04/08 22:18 ID:zaGsfD4z
「な、なぁ、ルフィ・・・。俺たちカナヅチだから参加出来ないよなぁ・・・。」

チョッパーが悲しそうにうつむきながらルフィに聞いた。

「・・・ナミとロビンは、俺たちの仲間だ!俺も出る!」

「えええ!?だってルフィもカナヅチ・・・。」

ルフィは何を思ったかチョッパーの言葉も聞かずに受付の方へ向かった。
受付の方には既にゾロとサンジ、ウソップが並んでいた。

「ルフィ!てめぇ・・・出場(でる)気か!?」

「ん!出る!」

「オイオイ・・・。」

四人がエントリーを済ましている姿を遠くのフロートから、ナミとロビンは伺っていた。
74041:03/04/08 22:20 ID:zaGsfD4z
「アンタ達ぃ〜〜!頼んだわよぉ〜〜!」

ナミの顔には先ほどの余裕は無い。
彼らの内一人でも優勝出来なければ自分は見知らぬ海賊に売られてしまう。
当然、フレンドリーな扱いを受けるわけがない。
女である以上、男共に慰み者にされてしまうだろう。
それだけに、必死だった。

「・・・このまま黙って見守ってる気?」

「・・・え?」

「幸い、ここを取り仕切ってる連中は雑魚ばかり。私達の力でも逃げ出せるわよ?」

「そ、そうよね!逃げましょ!こんなトコ、さっさと!」

そう言い、ナミは立ち上がろうとした。
だが、顔を上げ視線を前に移した先を見たとたん、その動きは止まった。

「・・・逃げ出すのは延期。アイツらを信じましょ。」

ナミがそう言うと、ロビンはエントリーを済ました四人が気合いを入れている姿を見た。
74141:03/04/08 22:22 ID:zaGsfD4z
「アイツら、私達の為にこんなバカな事に付き合ってるのよ。なんか・・・アイツらを信じたくなっちゃった。もちろん、優勝出来なかったら、即トンズラよ!」

ナミの表情から剣が取れた。
雑念を捨て、仲間を信じきった表情だ。
そんなナミを見て、ロビンも落ち着いた気持ちになった。
ふと、エントリーを済ませた四人とチョッパーが遠くからフロートの前に集まり、ナミとロビンに見える位置に現れた。
五人は高々と右手を高く上げると、丸めたコブシから親指だけを上に向けた。

「優勝するぞぉーーーーーっ!」

ルフィのバカ高い大声が砂浜に響き渡った。
これより半刻後、『表』レースが始まる。
74241:03/04/08 22:25 ID:zaGsfD4z
ふぅ・・・一応レース前まで終わりますた。
さっさと次書きますので、待っててください。
743KINO:03/04/09 00:16 ID:wLgKbR6h
お久しぶりです。
パソコンがいかれためにしばらくネットから離れてました。
ようやくこのスレ発見(^^;
今シャンXロビンXベックマンで書いてます。
相変わらず神の多いスレなので自分が再び書き込んでいいものかわからないのですが…
744:03/04/09 00:25 ID:Hb8Qkxhj
ばしばっし!書き込んじゃいましょう!!
本当に久しぶりだね!!

頑張れ!!!
745名無しさん@ピンキー:03/04/10 11:21 ID:v96k9xvf
>41さん
「表」ということはもちろん「裏」もあるわけでつね!
デッドエンドを彷彿させる水泳レース、エロ抜きで素直に面白いストーリーで
すね。
続き楽しみです!!
746名無しさん@ピンキー:03/04/10 11:23 ID:v96k9xvf
書き忘れ。
KINOさん新作を首を長くしてお待ちしていました。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
お邪魔致します。
あくまでネタですので…。
ttp://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/5666/Robin/

失礼しました。
748名無しさん@ピンキー:03/04/13 12:12 ID:nF6OkrS4
マターリ期待保守。
749名無しさん@ピンキー:03/04/14 22:39 ID:U+gX+wKz
>41さん
小さいスク水きて恥ずかしがってるロビンカワイイ。
仲間を信じる事にしたナミカッコイイ。
750:03/04/15 21:48 ID:K2uR9xfo
ゾロビンでも書いてみようかなぁ
と思ってます。
41さんが終ったらかいてみますぅ!
75141:03/04/16 01:30 ID:ElGUC9/l
〉1
いや、またなくていいよ。
今まだうp出来る状況じゃないから…。

1のゾロビマターリタノシミ

752名無しさん@ピンキー:03/04/17 02:56 ID:DPryB1wi
41さんうまいねぇ。
各キャラの性格をしっかりと掴んでるから安心して読める。
753山崎渉:03/04/17 12:25 ID:Ac1CXwMS
(^^)
754名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:35 ID:0Au4+Q5i
誰も書き込んでないとは珍しい。

とりあえずage
755山崎 渉:03/04/20 04:07 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
756名無しさん@ピンキー:03/04/20 12:57 ID:ZK+1/27C
週刊少年ジャンプ女性キャラ最萌えトーナメント
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1050467502/
   4/20(日) 0:00〜23:00
          決     勝

   Aブロック優勝

      く<空条徐倫@ジョジョ>>               
                                 
                            
                                        『年増』     
                       VS       
                               
            『ネタキャラ』                   

                           Bブロック優勝

                            く<ニコ・ロビン@ワンピ>>

           ★ 重要 投票にはコード添付が必須です。★
    投票の際にはコード発行所http://mikoshi.jp/jump-saimoe/code.cgiにアクセスし
    そこで発行されたコード(このような文字列→ [[**x-xxxxxxx-xx]])を添付してください。
     その他の注意事項は>>2参照

     ダミーに注意し、十分確認した上で投票を行ってください。
757名無しさん@ピンキー:03/04/20 16:37 ID:YPMnB+DI
>756
非常に2chらしい決勝戦だな(ワラ
758:03/04/20 23:44 ID:dqCvG1gy
すいませ〜ん!
今日書き上げちゃおうと思ったのですが・・・。
無理でした・・・。ごめんなさい・・・。

いつかうpします!いつか!
759hide:03/04/21 01:22 ID:TXdully9
同点....


         /::::::::::| l:::::: :ヽ;: : ヽ: ヽ: : : :゙i: : : : : :i: ゙i: :
      ,':::/::,':.i:! ゙i::!:::: : ヽ: .:.゙、:..゙i、:.:.:::i:.:.: : :.:.:i.:.:i :
       l.:.:i.:.:i: i:.! ゙i:゙、:、::::゙、、:::゙i::::!l゙i:::::::i:::::.:::::::i::::i.:
        |: :i: :.i: :!l!  ゙、ヽ,.<ヾ`''" `' '´`i:!::::::::::::::i::::i:
        |.:.:i.:.:i.,._:,゙、  ヾ  ,,、===  |::::::::::::::i::::i
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      l::i::〈 /. ,r''' i           |:::::::::::::::i::::
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          ゙i l´ ,.-i l_,. -  ,. -'"    |.:.:.:.::i:::::::::::
         / }ヽi:、  - ''´,,,.       |: : : :i::.:.:::.::
         ヽ. \l:i:ヽ  ゙"       ,,.|: : : :i:::.: : ::
          ヽ. l:!゙、-`ー--- 、 ,、-'"/!.:.: :.:i!::: : : :
           ゙ヽ、       ヾiヽ, |:::::::::!i::: : : :
             /|゙'ヽ       / / |::::::::| l:::.:.:::
760名無しさん@ピンキー:03/04/21 07:21 ID:cB4Xs4tr
蝶と花だ。
こんなことがあってもたまにはいいさ。
761nia:03/04/21 21:12 ID:cWTdNGlh
>>760
巧。
762hide:03/04/22 11:14 ID:UacPSBl6
age
763hide:03/04/22 15:36 ID:j7LalO+X
ルロビ、キボンヌ
764名無しさん@ピンキー:03/04/22 15:44 ID:t55/Tpm7
765名無しさん@ピンキー:03/04/22 22:09 ID:vmkE52Ax
このスレ大好き 私は女だけどいつも見てます♪

職人さんがんばってね〜☆★
766名無しさん@ピンキー:03/04/22 22:55 ID:lnCzVqNS
ロビナミ激しくキボンヌァ!!
767hide:03/04/23 02:56 ID:bmu8MTKK
今週のジャンプもロビン様かっこいい...最後のコマとか(端だけど)
768hide:03/04/23 20:34 ID:bmu8MTKK


                        ,':::::::::i::::::::i:::::||::!.|::i   ゙i:::::::i::::::|゙i:::::i::::::::
                           l::::::::::i:::::::::i:::::!|::! l::i   ゙i,:::::i::::::l゙i:::::i:::::::
                       |::::i:::::i:::::::::i:::::|.!::! l:::!  u ゙、:::i::::::l ゙、::i::::::
        ,.、-──-、.,_           |:.:.i.:::.i.:.:.:.::i.:.:.:!|::! l::i    ゙、:i:::::゙!. ゙、i:::::
     ,、-'"´        `ヽ、.      |.:..i.:.:.i:.:.:.:.:i.:::::i!l::! ゙、:!    ゙i:::::::ゝ `‐、:
   /             \      !.::i::.:.i.:.::.:::i,、-' ´ __゙゙'''‐- 、  ̄´ ,.-''"
  /   多    |   私    ヽ    l::::i::::i:::::::::| _,.、‐i::o::::::i'ヽ、  、 / ,、-'i
  /         |           ゙i     i,:::i::::i::::::::l ヽ、`ー‐‐='ー   l. l  ‐-
 l     す   |   の      |    ゙、゙i:::i:::::::::|  i `ー'´      | |
 |            |          |.     ゙、゙i:::::::::::゙i l         | !
 |     ぎ   敵   夢      |     ゙i::::::::::::::゙i, j  o       | !
 .!                   |      ゙i::::::::::::::゙i,       `''‐''´
  ゙、    る   が   に      、_    ,.:'´ ゙、::::::::::::゙、   ー=ニニニ=‐'
  ヽ                /´   ,.;'´   ミl::::::::::::::\  ゙゙';;;;ー-- -- ‐';;';
   \             は   /  ,,.;'´   三ミミl:::::::::::::::::::゙ヽ、:,:;;;,     ,; ,;
      \         ,、-'"   ;:'      二ミ,y'´⌒ヽ;:::::::::l`ヽ、     ,/:
        `''ー── '"´       ,:'    ニ 三',i´     l、::::::| ;:;;' `゙゙"´: : : :
                 ,、-';'       三,'       )::::! ''   : : : : : :
769名無しさん@ピンキー:03/04/23 20:35 ID:PNPsRez2
770bloom:03/04/23 20:39 ID:r+/Bp0qY
771名無しさん@ピンキー:03/04/23 20:52 ID:2Nz43PDO
携帯でSM画像
http://i-dorei.com
772KINO:03/04/24 00:18 ID:3T/xkyqZ
え〜と、書きかけですが誰もいないようなのでこっそりと…

しかもまだエロを書いてないのです。
活気がつくように、少しですが投下行きます
773KINO:03/04/24 00:19 ID:3T/xkyqZ
「なぁ、ロビンちゃんってどんな恋をしたの?」
「あら、ラブッコックさんほど豊富じゃないわよ」
船内のキッチンでサンジの手伝いをしながらロビンは笑った。
この船に乗って数ヶ月。大分周りとのしこりも解けてきた頃合だ。
自分がバロックワークスの幹部だったことや、ましてや賞金首であることさえも忘れさせてくれる。

だが、ここはれっきとした海賊船。
船長はいまや1億ベリーの大物だ。
他のクルーも同様に高額賞金首に並んでいる。そして自分も。

「でもさ、色々あったわけでしょ?」
「そうね…いろんなことがありすぎたわ…」
長い睫が伏せられる。過去を思い出すときの彼女のクセだ。
774KINO:03/04/24 00:19 ID:3T/xkyqZ
バロックワークスに入る前には赤髪のシャンクスの船にいた。
この船同様に海賊らしからぬ海賊たち。
ただ、違うことは彼らは「殺戮をためらわないこと」だった。
券を握ることや己の能力の使い方。
それを教えてくれた男のいる船は今もまだどこかの海を漂っている。

「ねぇ」
ロビンは男のシャツの裾を掴む。彼女と同じ黒髪。
イーストブルーの出身者。
「この石版の文字なんだけども…」
彼女の興味の先と彼の目線はどこか似ていた。
遠目に見れば兄弟の様でもある。面白くないのは船長でもある赤紙のシャンクス。
欠伸をしながら二人の周りをうろついては相手にされず、ルゥの腹に蹴りを入れている。
「シャンクス」
「んぁ?」
「私がもしも消えたらどうする?」
少女はほんの少しだけ真剣なまなざしで聞いてきた。
「どうするって…」
「どうする?」
薄いひげをなでながら
「そうだな、そんときゃ俺も一緒に消えてやるよ。消えるときは俺に断ってからにしろよ。
これでも色々と準備することがあるからよ」
破顔一笑。
「……うん」
775KINO:03/04/24 00:20 ID:3T/xkyqZ
「大方石版の内容がそーゆーことだったんだろ?」
「まぁな」
タバコの煙は二人分。ロビンの話になるときはシャンクスも口寂しいのか
タバコを銜えることが多かった。
「悲恋とかにあこがれるオトシゴロだからねぇ」
ぴん、とタバコを海に弾き飛ばしてシャンクスは沖を見つめた。
ハナハナの実の能力は悪魔の実の中でも特殊だ。
あの若さで賞金首にあがる程に。
「まぁ、あんたのそばにいる限りは悲恋なんてロマンティックなものには辿り着かないだろうけどな」
「そりゃ酷い言い草だ」
悪友二人。
ロビンの保護者とも言うべきか。
「まぁ、俺がしっかりと慰めるからさ」
「若い連中が寝れないようなことはするなよ」
釘を刺されてもシャンクスはからからと笑うばかり。

776KINO:03/04/24 00:22 ID:3T/xkyqZ
とりあえず、今夜はこのあたりで逃げます〜
連日の残業でなにがなんだか…

神の多いスレでかなりの良スレですね、ここは。

ログみてたらナミスレとの統合の話が出てるようですが、
自分はロビンスレは独立であってもいいような気がします。
DQ,FF関連でもキャラ別にすれもありますし。
777名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:27 ID:VvvtodrQ
777get!!!みたいなぁ〜♪
778名無しさん@ピンキー:03/04/25 00:48 ID:/0XGCLpY
ふむ。
779名無しさん@ピンキー:03/04/25 01:46 ID:0/3SElEp
こういうのいいなぁ。本編でもやってくれるといいなぁ。
780hide:03/04/25 04:13 ID:49omaDPw
800get!
781hide:03/04/25 04:15 ID:49omaDPw
うそ 780get!
782名無しさん@ピンキー:03/04/25 08:00 ID:Wed4qoYP
昨日公園でロビンそっくりな少女を見かけたよ。
髪型はものすごいツインテールだったけど、顔立ちとかよく似てた。
その子の周囲だけ現実感薄かった。
783名無しさん@ピンキー:03/04/25 08:27 ID:gKLZmqh2
誤字が多いYO
784KINO:03/04/25 22:40 ID:yQH4mDOa
>783
すいません...だめですねぇ、俺。
しばらく消えますんで続きとか勝手に作ってやってください...
785名無しさん@ピンキー:03/04/25 23:17 ID:YiEMop0H
>KINO
気にすんなYO!
786:03/04/26 01:02 ID:Gc6vd8YO
KINOさん気にしちゃダメですよ!!
私もそんなのしょっちゅうですから!!!

ゾロビは明日中に書き上げられるかもしれません・・・たぶん・・・。
期待せずゆっくり焦らずお待ちください・・・。
787名無しさん@ピンキー:03/04/26 01:24 ID:bfdBsetf
>>766と禿しく同意。
788名無しさん@ピンキー:03/04/26 02:00 ID:LIbswrWr
ルロビきぼん
789名無しさん@ピンキー:03/04/26 12:48 ID:D8rXR55p

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.isFun.net/
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

790:03/04/27 19:49 ID:M10h/aDL
今回は割と短めです・・・。
手抜きじゃないですよ?(w
791名無しさん@ピンキー:03/04/28 19:51 ID:Oai1/yz6
原作でロビンがピンチだ!
792名無しさん@ピンキー:03/04/28 19:52 ID:z73bARG/
レースクイーン
http://jracequeen.com
793名無しさん@ピンキー:03/04/28 22:12 ID:T8IB6tTJ
>>791
つか、貞操の危機だと思われ・・・。
794名無しさん@ピンキー:03/04/30 09:46 ID:TEFmNTCN
保全age
795名無しさん@ピンキー:03/04/30 18:28 ID:T7nXWOMF
        ∧∧  ミ _ ドスッ
        (   ,,)┌─┴┴─┐
       /   つ.;ダブダブ-│
     〜′ /´ └─┬┬─┘
      ∪ ∪      ││ _ε3
               ゛゛'゛'゛
おかずなら過激に
 http://www.dvd01.hamstar.jp


796名無しさん@ピンキー:03/05/01 03:34 ID:qGeOFoZ1
一周間ぶりに来てみたら…どうなってんすか?
797名無しさん@ピンキー:03/05/01 09:49 ID:9niuMlaS
職人さん休業中。
798:03/05/01 20:19 ID:94/K2FBO
すいません・・・いろいろと
忙しく、書き上げることができません・・・。
もう少し辛抱してください!おねがいします・・・。
799名無しさん@ピンキー:03/05/02 03:45 ID:aP52FC22
はいよ。
書ける時に、ゆっくり書いて下さい。
800名無しさん@ピンキー:03/05/03 02:02 ID:UfWON4uI
ついでに800get!!!
801どろんぱ:03/05/04 18:10 ID:0N1I2bgB
おひさしぶりです。保守ついでに雑談じみたことを。
実は、ロビン様もの書いていたんですが途中で止まってしまって、なかなか書
けません。ルフィ達と出会う前、ポーネグリフをいろいろ探していた頃って設
定で、お頭と絡ませるつもりで書いていたんですが・・・
難しいわ、長くなりそうだわ。忘れた頃に投下させていただくかもしれませ
ん。

>KINOさん
カップリングが被ってスミマセン。
でも私の方は、ロビン様は成人されています。
802:03/05/04 21:48 ID:tTPGTU0r
・・・ある初夏の香り漂う日の船の上。ゾロは先日の戦闘での刀の汚れを落としていた。
それに集中していたため、今は他の船員の現状をまったく掴めていない。
「ふう・・・やっと終った・・・んぁ?みんなどこ行ったんだ?・・・まぁいいか。」
そんなことを思いつつゾロは皆を探しに、決して広いとはいえない船内を探り出した。
そしてすぐにサンジとルフィとウソップとチョッパーは見つかった。それぞれ独自の暇のつぶし方で
時間がたつのを待っていた。しかしナミとロビンが見つからない。
「・・・また買い物にでも行ってんのかね・・・わかんねえな。」
そう言いつつもまだ二人を探しに船内をくまなく探す。しばらく探し、最後の部屋に辿り着いた。
そこは他の船員もめったに入らない倉庫であった。しかしそこからはなにやら水っぽい音と
荒い息使いが聞こえてきた。
「おいおい・・・何がいるってんだよ・・・開けるか・・・。」
ゾロは腰に挿した刀の鍔に手をかけ、いつでも刀を抜ける状態にして扉を蹴破った。
「・・・ん?なぁに!!!!??お、お前ら!!」
「んあ・・・ロビン!もっと・・・んくっ!奥っ!!そう!」
そこには淫らな匂いが立ち込め、ロビンとナミが絡み合い互いに激しく求め合っていた。
「ん・・・ナミ・・・そう、上手よ・・・あぁん!!いいわ・・・ん。」
ゾロは刀に手をかけたまましばらく状況を見つめ、頭の中で混雑している目の前の情報を整理していた。
そして少ししてゾロは開けたままだった口を動かした。
「お、おい・・・な、なにやってんだ・・・?・・・お前ら・・・。」
すると二人はその声に反応して凄い速さで顔をゾロのほうに向け言った。
「ゾ、ゾロ!!!!・・・こ、これは・・・その・・・。」
「ゾロ・・・見られちゃったわね・・・ふふ・・・混ざる?」
ゾロは大きく喉を鳴らし生唾を飲み込んだ。汗が吹き出て顔が紅潮してくるのがわかる。
「は、は?・・・何言ってやがんだ?・・・お前ら大丈夫か・・・?」
803:03/05/04 21:48 ID:tTPGTU0r
ナミとロビンは顔をあわせ軽く笑った。
「大丈夫よ!?ゾロ。あんたも混じりなさいよ!そろそろ・・・その・・・ね?」
「・・・ナミは手じゃ物足りなくなっちゃったらしいの。貴方のを貸してくれる?ふふ。」
ゾロは自分の言葉とは裏腹に硬直を続ける自分の物にナミとロビンの目線が集中してることに気がつくと
すばやく後ろを向いていった。
「な、何考えてんだ!!自分達でどうにかしやがれ!」
そういって部屋を出て行こうとしたとき両腕に柔らかく弾力感のある暖かい感触を感じた。
「ねぇ・・・ちょっと冷たいんじゃない?いいじゃないちょっとぐらい!付き合っても!・・・ねぇ。」
「我慢できないのはナミだけじゃないのよ・・・わかるでしょ?・・・。」
ゾロはため息をつき、二人の目を見た。そこには妖艶な光を放つ瞳が自分をいやらしく見つめていた。
「・・・わかったよ・・・今回だけだ・・・で何をすればいい・・・。」
二人はすぐに床に膝をつきゾロの膨張しきった巨根を取り出し言った。
「これ・・・頂戴?おねがい・・・。」
「私に・・・頂戴?」
下から見上げられてそんなことを言われてゾロのそれは更に硬度増した。
804:03/05/04 21:49 ID:tTPGTU0r
「あ・・・また硬くなったんじゃない・・・?」
「そうね・・・早くほしいわ・・・。」
二人はその大きな乳房を手でよせ、ゾロのそれを挟み上下に扱き始めた。
「ねぇ・・・気持ちいいでしょ?・・・ほら・・・ん。」
「あら・・・もう先から・・・出てきてるわ・・・。」
弾力のある乳房に押しつぶされ、その圧迫感からくる快感にゾロの膝からは力が抜けていった。
先に出てきた汁により上下に運動するたびに淫らな音がなり、三人の顔を紅潮させた。
ロビンが乳首をゾロの先端に押し付け、割れ目を抉るように押し付けると、ゾロが小さく震えた。
「ロビン!・・・くぁ・・・でる・・・出すぞ!」
ゾロのそれは大きく脈打ち大量の白濁液が二人の顔に降りかかった。何度も脈打ち何度も
大量に噴出する。しかしロビンが根元を握っていった。
「まだ・・・全部出しちゃだめ・・・後は私たちに頂戴・・・。」
ゾロは射精を止められ、射精感が治まるまで大きく体が震えた。
「う・・・うぁ・・・。」
「あはっ!ゾロのこれ・・・凄いビクビクしてる・・・早く頂戴・・・。」
敏感になったゾロをナミが舌先で綺麗にするように舐めあげる。
「ナミ・・・これ以上やったらまた・・・ぅ・・・。」
今度はナミがゾロのを握り締め噴出する寸前でゾロの射精を止めた。
「まだ出しちゃだめだって!そんなに気持ちいいの?」
「ナミ・・・そんなにいじめたらかわいそうよ?・・・ふふ。」
ゾロは無言のうちに二人を押し倒し、下半身を自分の方に向けさせ、濡れそぼった
二人の性器をその太い指で、中から溢れ出てくる愛液を掻き出すように激しく指を動かした。
805:03/05/04 21:49 ID:tTPGTU0r
「んぁ!!すごいぃ!・・・はぁ・・・あぁあ!!」
「んくぅ!!ぁああ!もっと・・・奥に・・・いい!!」
「すげぇな二人とも・・・もう手首までびっしょりだ・・・。」
「ゾロぉ!入れ・・・てぇ・・・我慢できない・・・ぃ。」
「ゾロ・・・ナミに先に入れてあげて・・・壊れちゃうわよ?ふふ。」
ゾロはロビンの方を見て頷き、ナミの腰を抱え自分の性器をナミにあてがった。
「入れるぞ・・・?」
「はやくぅ!・・・入れ・・・うあぁん!おっきいぃ!」
ゾロは躊躇なくナミを突き上げ最深部を激しくかき混ぜ亀頭を擦りつける。
「あぁ!んぁ!!あん!!いい!もっと・・・うあぁ!気持ちいい!!」
「ナミ・・・声が大きいわ・・・口が開いてるなら私のを・・・舐めて・・・。」
「んん!!・・・ん・・・ぁ・・・んん!」
ロビンはナミの顔の上にまたがり愛液が滴る性器をナミの口に押し当てた。
「ぁあん!そう・・・上手よ・・・もっと舌使って・・・んあぁ!!」
ナミの口の周りはロビンの愛液で濡れそぼり、ゾロの激しい腰使いによりナミからは
淫らな音が聞こえる。
「ん・・・ふぁ!だめ・・・いっちゃ・・・ぅ!あああ!」
ゾロの最深部への極度の攻めによりナミは絶頂を迎えた。
「ゾロ・・・次は私よ・・・宜しくね・・・。」
そういうとロビンは自らの性器を指で広げ、ゾロを受け入れた。
「・・・ん・・・予想以上に・・・大きいわね・・・くぅ・・・ぁあ!」
「すげぇ・・・ナミより締まるな・・・さすがだな・・・。」
ゾロはロビンの急激な締め付けとナミへの愛撫への余韻から既に絶頂を迎えようとしていた。
ゾロは必死で理性を保ち、射精感を耐え忍びロビンを強く打ちつづけた。
806:03/05/04 21:50 ID:tTPGTU0r
「あん!!ぁあ!・・・すごい・・・もう・・・だめ・・・いくわ・・・いっちゃ!!ぅう!!」
首を後方に仰け反らせ、ロビンは小刻みに震えながら絶頂を迎えた。
ロビンが絶頂を迎えたことにより膣内が急にゾロを締め付け、必死で我慢していた物が崩れ
ゾロはロビンの中に先ほどとは比べ物にならないほどの精液を噴出した。
ナミとロビンが絶頂の余韻に浸っている間にゾロは服を着て、出て行った。
「もうだめだ・・・寝る・・・疲れた・・・。」
くたくたになり必死の思いで自分の部屋に帰っていったゾロ。
数分後、サンジが探し物をしていたのか先ほどの倉庫に足を踏み入れると、
精液まみれの二人が横たわっていた。
「ナミさん!!ロビンちゃん!誰だ!誰にやられたんだ!!!」
大声で騒ぎ立てるが、その声で目を覚ました二人はサンジを無視してシャワーを浴びに
出て行った。
「誰だ!!!俺のナミさんとロビンちゃんを汚したのはーーー!!」
いつまでも倉庫からは叫び声が聞こえていた。
807:03/05/04 21:51 ID:tTPGTU0r
短いですけど・・・つなぎという感じで・・・。

しかも駄文で・・・最悪ですね・・・
808名無しさん@ピンキー:03/05/06 02:48 ID:HH1t196F
>>807
おつ。
面白かったよ。
そう自分を卑下なさらんでもええかと。
80941:03/05/07 09:02 ID:4Tom2FX7
1のゾロビキタ――!!
こりゃ負けてらんねぇ…。

810hide:03/05/08 00:04 ID:qbm4xCRC
面白*’ー’
811名無しさん@ピンキー:03/05/08 02:00 ID:zqepvW/U
ルロビきぼん!
812名無しさん@ピンキー:03/05/08 16:51 ID:zHT3DRHX
亀レスだが
>>589
良かった。折れのロビン様のイメージとピッタリだった。
気が向いたらまた書いてください。
813名無しさん@ピンキー:03/05/08 22:35 ID:LyUoVUnz
吉岡美穂のお宝画像入手!!(;´Д`)ハァハァ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/pub/1051082143/82
81441:03/05/09 01:27 ID:42h5AWo+
お待たせしやした・・・>>549ネタレース前半です。
はっきり言って、無い頭をシボって書いたので、もう文メチャクチャ。
期待しないでくださぃ。
つか、エロ無いです。
81541:03/05/09 01:30 ID:42h5AWo+
砂浜に肌色のラインが出来上がった。
厳密に言えば、太陽から降り注ぐ紫外線により褐色がかっている。
健康的な肉体、強靭な筋肉、そして、幾多もの修羅場をくぐってきたであろう無数の傷。
そんな男の身体が炎天下の砂浜の上に、いくつも観衆達の前に晒されている。
ゾロは前を向いた。
コバルトブルーの大海原の先を手に持ったエターナル・ポースの指針は刺している。
ポースを脇に挟み、大きく腕の関節を鳴らす。
大きく関節部が鳴いた。
気力充実、いつ始まっても大丈夫だ。
横にいるサンジは屈伸を何度も念入りに行っている。
自分の自慢の脚の調子でも見ているのだろう。
この男にだけは負けられなかった。
ゾロは再び念入りに腕を回す。
そんなゾロをサンジは意識せずにはいられなかった。
例え仲間とはいえ、この大会では「個人」だ。
競い合う仲だ。
その理由はたった一つ。

(ナミ(さん)とロビン(ちゃん)は俺の物だぁーーーっ!!!(♪♪♪))×2

たった、それだけだった。
81641:03/05/09 01:31 ID:42h5AWo+
「レース開始の合図を始めます!あの大砲が発射された時点でレース開始です。」

司会の町長がフロートから島の岬を指した。
肉眼でも十分確認できる程で、そんなに遠くは無かった。
ゾロもサンジも注意深く岬の大砲を注視する。
砲手が大砲の導火線に火をつけた。
ジリジリと導火線を火花を散らしながら走る。

・・・・・・ガコン

という音がすると同時に、突然砲口がこちらへ向いた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!???」

参加者の顔から血の気が引いた。
そして、間髪入れずに大砲の砲口から爆音が飛び出した。
同時に砂浜の砂が大きく吹き飛んだ。
だが、それを意に介せずと、一斉に海賊達は海へと一目散に向かった。
そう、「発射された」からには「レースは開始」されたのだ。
ゾロとサンジとウソップも慌てて、洪水のように流れる男達の肉体の波を掻き分けるように海に潜っていった。

(とんでもねぇレースだ・・・。あの大砲・・・ワザとやりやがった・・・!)

最初から薄々感づいてはいた。
町公認の表レースとはいえ、海賊が集まる賭博レースだ。
やはり普通の競争レースで済む筈が無い。
洪水のように男の波は砂浜から海へと潜っていった。
後に残ったのは、大砲によって大きくえぐられた砂浜と、砲弾によって吹き飛ばされた犠牲者達であった。
その中に砂浜に上半身が埋もれてまっ逆さまになっているルフィの姿もあった。
81741:03/05/09 01:31 ID:42h5AWo+
ルフィはなんとか砂に埋まっている自身の上半身を引き抜くと、体に付着した砂を払い落とした。

「おし!俺も行くぞ!」

そういうと、砂浜とは逆の方向へと無かって走りだした。
砂浜のすぐそばには、ヤシの木が街道にそって等間隔に並んでいた。
ルフィはエターナルポースの指針が指す方角に向くと、右と左のそれぞれのヤシの木に両の手を伸ばし、そのまま後ろに下がった。
伸びきった腕が軋みをあげる。
やや腰を落とし、勝手に吹っ飛ばされないように踏ん張る。
頃合だ。

「ゴムゴムのぉ〜〜・・・・・・」

ルフィの体が僅かに地面から離れ、浮いた。

「ロケットぉぉぉぉっ!!」

そう言うと、あっというまにルフィは遥か遠くの海に飛ばされた。
ルフィは口にくわえたエターナルポースを手に取ろうとした。

「あ。」

が、風の力で吹き飛ばされてしまった。
と、目線の下、海面に白い飛沫が大きく広がっていた。
前の方にもたくさんの小さな飛沫があがっている。
するとしだいに、海面がルフィの目の前に近づいてきた。
失速し、落下している。
このままでは海面に落下し、溺れてしまうのは時間の問題であった。
81841:03/05/09 01:32 ID:42h5AWo+
「よっと!」

ルフィは真下で泳いでいる男の頭上に着地した。
男はルフィの体重により、一気に海面下に沈没した。
ルフィはその前にジャンプし、次の男の頭上に着地した。
以下、それを繰り返し、ルフィはとんとんと目的地まで参加者を足場にしながら突き進んでいった。
すると、前方に大きな塊が見えた。
大きな棍棒を振り回した巨躯な海賊を大きな亀が平らな甲羅の上に載せて、海原を進んでいる。

「お〜〜〜っし!あれにしよう!」

巨躯の海賊は背後に忍び寄る「ソレ」に気が付かなかった。
ふと、海賊の肩が「ソレ」に叩かれた。

「あぁ〜〜?」

「わりぃな、オッサン♪」

次の瞬間には、巨躯の海賊は身体を「く」の字に曲げて空を舞った。
海賊の巨体によって大きな飛沫が吹き上がった。
ルフィは空席になった亀の上にちゃっかりと座り込んだ。

「お〜し、亀ェ〜!そのまま進めぇ〜!」

亀は何事も無かったかのように、そのまま自分の目の前の紐によって吊り下げられているエターナルポースの指針の先に向かって泳いでい

る。
ルフィはなんとか仲間を探そうとしたが、参加者の数の多さに見つけられなかった。
81941:03/05/09 01:34 ID:42h5AWo+
サンジは目の前の入り江につい泳ぎを止めてしまっていた。
入り江の洞穴に向かって、ポースの指針は指していたのだ。

「あそこに入れってかァ〜?」

だが、そう言ってる間にも次々と参加者が迷わず洞穴の中に入っていく。
洞穴は暗く、何も見えない。

「・・・クソ!行くっきゃねっか!」

洞穴の中は硫黄の臭いが立ち込めていた。
中に入った参加者の誰もが鼻をつまんでいた。
そして次々に皆海中に潜りこんだ。
サンジも海中に潜り、洞穴の奥に突き進んだ。
長く暗い海中を進むと、急に流れが速くなってきた。

(うっお・・・!やべェ・・・!)

サンジはそのまま流れに引き込まれ、どんどん洞穴の奥へ入り込んでしまった。
だが、手にしっかりと握り締めたポースの指針は洞穴の奥を指している。
まともなレースではないと思っていたが、ますます胡散臭く感じてきた。
だが、そんな感想を述べられる程悠長な気分にはなれなかった。
目の前を、上下に針のムシロのような鍾乳洞のつららが迫っていた。
そのつららを足で蹴って脇に避ける。
だが、次々と網の目のようにつららが迫る。
海面から顔を出そうにも、海面擦れ擦れをつららの先が光っている。
ありがたいことに、流れはどんどん速くなっている。
つららの迫るスピードが速くなるだけ、危険にはなったが。
82041:03/05/09 01:35 ID:42h5AWo+
次第に身体に掛かる負荷がその性質を変えた。
後ろから前に向かう力が、下から上に突き上げる力に変わった。
そしてつららが、上と下にあったのが、前と後ろに変わっていった。

(間違いねェ・・・っ!押し上げてやがる!)

サンジは薄目を開けて、頭上を見上げた。
そこにぼんやりと丸い白い光が見えた。
そしてそれは、どんどん大きくなっていく。
サンジは覚悟を決めた。
光が、サンジの身体を包んだ。
そして光が晴れると同時に、今度は途端に浮遊感に包まれた。

「う、わああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」

サンジは投げ出された。
空高く上空に。
82141:03/05/09 01:36 ID:42h5AWo+
ひたすらにゾロは腕を振るい、水を掻き分け、足をばたつかせた。
前を見ずにただひたすらに。
口にくわえたポースのせいで、時たま口に海水が入り込み、咳き込みそうになる。

(・・・・・・ッ!!!!)

とうとう耐え切れず、ゾロは海面から顔を出した。

「・・・・・・お?」

辺りの風景を見て、ゾロは顔をしかめた
島一つない、海原。
四方八方海、海、海・・・。

「・・・・・・うおおおお!!ドコだここはぁ!?」

慌てて指針を確かめ、その先に向かって、泳ぎだした。
再び口にポースをくわえ、顔を海面につけて、前を見ずに。
82241:03/05/09 01:38 ID:42h5AWo+
草と砂浜しかない、小さな孤島。
それか今回のレースの折り返し地点だ。
その折り返し地点である島の砂浜には、いくつもの意識のない男達の身体が打ち上げられていた。
すべてはこの一人の男がやったことだった。
魚人族の賞金稼ぎ、ブーギル。
素早い動きで相手の懐にしのび込み、隠し持った短刀で相手の身体を切り裂く。
素早さだけが取り得の魚人であったが、それ故、素早さのみ追及し力を得た。
ブーギルはゆっくりと参加者達を片付けると、孤島の中央に置かれている雑多なテーブルの上に広げられている風呂敷に展開されたエター

ナルポースの数々をゆっくりと吟味した。
それを慎重に岩場の影から覗く影があった。
岩場から細長い「鼻」が少しばかりはみ出ていた。
4人の中で意外や意外、この男だけが折り返し地点まで一番に辿り着いた。
他の3人がトンでもないルートで行ってしまったのに対し、ウソップだけ緩やかな海流に乗り危険を回避しながら進んだからだった。
ただ、それでもそのルートを通る集団から最後ではあった。
「さっきまで」は。

(何してんだ・・・アイツ・・・?さっさとポース取って戻ればいいのによ・・・。)

ウソップはそう言いながらも自分も岩場から動こうとはしなかった。
ふと、ブーギルが一つ一つポースの指針を確認している事に気が付いた。
ウソップはゴーグルのレンズを目に被せると、ポースの指針を一つ一つ見て回った。
「それ」はウソップとブーギル、二人同時に気が付いた。
一つとして、同じ方向に向いている指針が存在しなかったのだ。
つまり、たった一つしか帰りのポースは存在しないのだ。
いや、最悪の場合、それすら存在しないかもしれない。

(や、やっべぇコトになったぞぉ〜〜〜!?)
82341:03/05/09 01:39 ID:42h5AWo+
ふぃ〜、うpカンリョです。
またさっさと続き書きます。
それまでマッタリと待っててください。
おねげーします。

824名無しさん@ピンキー:03/05/11 14:45 ID:wLMJAmbH
825名無しさん@ピンキー:03/05/12 05:37 ID:NPRawoql
「くっそ……」ゾロは拘束されていた。何本もの腕に。
「大人しくしてちょうだい。暴れたら痛いじゃない。」低い、セクシーな声。
「ちくしょう…ふざけんな!!……テメェ、俺をどうする気だ!!」
ゾロは不服とばかりに悪態をつく。
「この状況でどうされるか分らないなんて、あなた少し判断能力が欠けてるわ。」
全裸でベッドに拘束。それが“この状況”だ。
「うるせー!!だまれ!」
「ふふっ、そう」ニッコリ笑うはニコ・ロビンだ。
だまれと言って本当に黙られると腹が立つものだ。
しかし黙れと言ったのが自分なだけにゾロはそれ以上は言葉が詰まってしまった。

「悪く思わないでね。あんまり生意気なもんだからついからかいたくなちゃうのよ。」
「テメェ、それが本性か…!」
「あら、どれかしら?」
ゾロの直球にロビンは鋭い変化球を微笑みながら投げてくる。
だからゾロはいつも言葉に詰まってしまう。

「いつまでもこんな事を続けてても埒(らち)があかないわ。」
そう言うとロビンはゾロが拘束されてるベットに腕を咲かした。
「お、おい、何を…」ゾロは嫌な予感がした。予感ではない。大方正解といった所だろう。
股から咲いたロビンの腕はゾロの胸から腰にかけて撫でた。
「いい身体をしてるのね。うらやましいわ。」
「くっ……」ゾロは言葉を返す所では無い。
826hide:03/05/12 23:52 ID:JpXQrrJF
(;´д`ハァハァ つ..続きは?
827名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:19 ID:RT64+45U
>>825の続き

船上での禁欲生活、大部屋、おのずと一人になれる時間は限られてくる。
おまけに船の上には女も居る。筋トレ馬鹿といえど溜まる物は溜まるのだ。
「(とりあえず今は下半身に血が溜まるのを根性で止めねぇと…)」
それはゾロのプライドだった。

体を撫で回す腕が消え、今度はロビン本体がゾロに近づいてきた。
今度は右手でゾロの顔を撫でた。
「チッ…触るんじゃねえ!!!」
「そんな大きな声を出さなくても聞こえるわ。」
「俺にこんなことしてただじゃおかねぇぞ!! わかってるんだろっ……………」
言葉が途切れた。ロビンが足の付け根、
ゾロが血を溜めない様にしてる所のすぐそばに左手を置いたからだ。
ロビンは腿の内側へと手を滑らせ、また撫でた。
「くっ………くそったれが…(……あぁ……畜生…)」
それでもゾロは耐え続けた。この女の手中にはまるまいと、
時々頭をよぎる誘惑をも振り切りながら。

「なかなか手強いのね。体を預けてくれちゃってもいいのに。」
「へっ、そうはいか…ね…ぇよ……」
無理矢理に口の端を上げて笑うゾロ。優しく笑うロビン。
ゾロはこの女が一体何をしたいのかまるで分らなくなってきて、ため息をついた。
828名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:20 ID:RT64+45U
一瞬、唇が触れた。

「ふふっ」ロビンはやわらかく笑った。
やわらかな唇と、久し振りに感じた女の匂いにゾロは流れに身を任せたくなった。

「(!! くそっ、何を馬鹿な事を考えているんだ俺は…)」

ロビンはゆっくり顔を近づけながら目を閉じた。
「お、おい……よせ…馬鹿……」
ゾロはベッドに拘束されていながらも体を嫌々と左右にひねって交わそうとする。

音を立てて唇が触れる。
そしてすぐに離れる。「やめろ……!」

左手はゾロのモノをやさしく揉んでいる。
(駄目だ…ちきしょう……)ゾロは既に限界だった。
下半身へ向かう血液はじりじりと一点に集中していった。
(この女に触られて勃起だなんて情けねぇことにはなりたくねぇ!!)

もう一度唇が触れた。
すぐに離れる。「くっ、だからっ……!」

またロビンの顔が近づいてきた。
「頼むからっ!!」ゾロは思わず叫んだ。
829どろんぱ:03/05/15 02:56 ID:YalfHRG3
>1
乙です〜
自分を卑下なさらなくても…よかったです。

>812
ありがとうございます。
赤髪×ロビンを書いていたんですが、出だしでつっかっかってなかなか進んで
いない状態です。
今ちょっとゴタゴタしているので、また落ち着いたときにでも続きを書きたい
と思っています。

>41
デッドエンドがモチーフですか?
活劇的展開で面白いです。続きお待ちしています。(*´Д`)ハァハァ
830hide:03/05/19 19:35 ID:HAzxaxSZ
age
831KINO:03/05/21 14:30 ID:E7/cYhK3
久々に着ました〜。
そのうち続きを投下しにきますんで…

>どろんぱさん、シャンロビ見たいです。期待してますね〜。
漏れは自分のHPのシャンロビも上げなければ…
832山崎 渉:03/05/22 02:24 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
833KINO:03/05/22 12:30 ID:3lHheSh1
誰にだって不安はある。ましてやそれが「乙女」と言われる年ならば尚更だろう。
この船に本来女は乗せない。それはシャンクスの中の決まり事のひとつだった。
海賊船に女が乗り込めば何がおきるかなんて想像がつく。
ただし、「普通の女」ならばだ。
ロビンは違っていた。強さと何よりも凛とした心がある。
海賊にとって必要なものは「心」だ。
誇りと心。
この船に乗るものは頭が掲げるその意思に共鳴するものばかり。
ロビンのことをからかいはするものの、女だからと差別や卑下はしない。
仲間として認めているからだ。
「そんで何だって?」
「だから、あの石板は…」
カンテラに照らされたロビンの腰を抱き寄せる。
「どうしてこーも女ってのは悲恋が好きなのかねぇ」
悪びれない笑顔。
834KINO:03/05/22 12:31 ID:3lHheSh1
「悲恋が好きなわけじゃないわ。ただ…」
「ただ?」
「シャンクスやベック、この船のみんながいなくなったら私…泣いてしまう…」
「………」
石板に書かれたことばは簡単なものだった。
<あなたもいつかは目の前から消えるでしょう?
この傷跡だって、醜く、いつでも綺麗でしょう?
愛しすぎた日々を今も 探すだけ
あなたも目の前からいつかは消えるから>
頭のよすぎる子は不幸だ。考えなくてもいいことばかりに心を砕くから。
「大丈夫だ。俺は消えやしねぇ。この船の連中は殺しても死なねぇよ」
そっと手をとり、接吻する。
ここ数ヶ月で少女は立派な女に変貌を遂げた。
羽織っていたバスローブの紐を解く。黒髪に絹の肌はその筋の者が見たら高値をつけるだろう。
ロビンは自分から男の口に自分のそれを重ねる。
攻める様な口付けはこの男から教わったもの。
息を奪い合って確かめあう。
そのまま男の手は体をまさぐり、ゆらゆらと明かりが体の輪郭をぼんやりと映し出す。
噛み付くように首筋に唇が触れて、ロビンの影が大きく揺れた。
無骨な指からは想像もできないような動きで男の手はロビンの体を降りていく。
「ん…」
小さな体を抱えるように、位置を変える。
自分の上にかぶさる男はどんなときもまっすぐに前を見る。
今も、自分を。
甘く乳首を吸われて喘ぐ姿は叙情的だ。

835KINO:03/05/22 13:43 ID:3lHheSh1
途中ですが投下させていただきました。
続きはあがり次第UPにきます。

>職人のみなさん、楽しみにしてますんでがんばってくださいね。
836名無しさん@ピンキー:03/05/24 02:30 ID:SOh6y6BH
age
837一乗組員:03/05/25 04:10 ID:rVupOF75
初UPです。ロビン賞金首前です。

 
 小汚いガキだった。

 海賊船を恐れて闇の中を出航した商船を騒がしくしたのは、
恐れていた海賊ではなかった。

 船乗りに憧れて潜り込む子供は後を絶たない。
商船、戦艦、海賊船に関わらず。貧しい島から一攫千金を求めて、
あるいはつまらない日常から逃げ出す為に。

 その子供もそういった類の密航者だろう。
何をして船乗りを起こらせたかは定かでない。海の男は気が荒い。
「このガキ!」
怒声に目を覚まして次々と乗組員が目を覚ます。
何が起きたのかと数人が駆けつけた時には、怒声の主はうめき声を上げていた。

「あなた達のボスは誰?」

 暗闇に響く涼しげな声に男達は仰天する。
大の大人を倒した声の主は、どう聞いても子供、しかも女だった。
838一乗組員:03/05/25 04:20 ID:rVupOF75
「女?!まだガキじゃねぇか」
男達に動揺が走る。小汚いガキとはいえ、女である。
海上の密室に投げ込まれた餌に反応するのも無理はなかった。
倒された仲間達も、餌にありつく順番を争った仲間割れだろうと思い込む。
我先に少女に手を伸ばす。

「ぎゃあああああ?!」
男達の腕が有り得ない方向へ曲がっていた。動揺が走るのを見計らって少女が声をだす。

「急いでいるの。ボスの所まで案内して」
少女はこんな状況には慣れていた。逆に男達は慣れていなかったが、
危険を察知して大人しくボスの下へ案内した。

その船は一見商船だったが、海賊からも海軍からも逃げなくてはならない理由があった。
子供専門の奴隷商船だったのである。
どんな犯罪者同士でも子供に手を出す奴は嫌われる。
海軍だろうと海賊だろうと、見つかったら乗組員達に一片の情けもかけられないことを、
当事者達が一番よく知っていた。
839一乗組員:03/05/25 04:51 ID:rVupOF75
 一等船室のような豪奢な部屋の扉からすすり鳴きが聞こえて、少女は眉をひそめた。
気づいた男が無数の手に拘束された体を捩って少女に下卑た視線を送る。
「へへ・・・ここが船長の部屋だ。お嬢ちゃんには刺激がつよ・・・っ?!」
鈍い音を立てて男の首が折れる。同時に扉を勢い良く開かれる!

 そこはこの世の地獄だった。
醜く太り、剛毛だが所々抜け落ちた頭髪が異様な男が船長だった。
が、何よりもこの男を醜く見せているのは彼が裸だからではない。
裸の醜悪な男の手には鎖が数本握られている。

 その先には首輪に嵌まった少女達が必死になって男の一物に舌を伸ばしていた。
「・・・騒がしいガキだな。何だてめぇは」
男は侵入者に動じることもなく、逆に少女を値踏みするように見た。
『汚い格好はしてるが、洗えばかなりの上玉だ』男の口の端が上がった。

「もう忘れたの?私のこと」
「ああん?子供の相手は数え切れないぐらいしたからな。一々覚えてられるかよ。
 オマエもオレのにハメられてえのか?」
「・・・相変わらずね」船乗り達を一蹴した手が襲い掛かる!
840一乗組員:03/05/25 04:54 ID:rVupOF75
首輪をした子供達が逃げ惑う。豪奢な部屋には侵入者である少女と裸の男の二人きりだ。

醜い男と話すのも億劫と感じたのか、少女は無数の手で男を拘束する。
首をがっちりと小さな手に押さえられながらも、男は嘯いた。

「なんだ?オレの全身をこの手で撫で回してぇのか?」
少女が冷たい目で答えた。
「そんなこともあったわね」
「あぁん?」脂汗を流しながらも男は少女を見つめた。

 通った鼻筋、漆黒の髪、薄汚れてはいるが象牙のような不思議な白さの肌。
そして何より印象的なのは、冷たく切り込まれた瞳。
「てめぇ・・・あの学者一家の小娘か・・・」
男が口から泡を吹きながら笑う。
「思い出した?あなたにお礼がしたくて来たのよ」少女の声はあくまで冷たい。

 男は思い出した、一年もしない前に、惨殺された学者一家の娘を手にいれ、弄び、売り飛ばしたのだ。

 「生きていたのか・・・?」
「そうね、自分でも不思議。あんなことがあったのに生きているなんて」
男も少女も同じ時間を共有していた。

 一人は支配者として、一人は奴隷として。

841一乗組員:03/05/25 05:38 ID:rVupOF75
略奪と殺戮の嵐だった。
 高名な学者一家が何者かに惨殺されたのかはわからない。
が、ハイエナが価値のある美術や遺物を目当てに血の匂いを嗅ぎ付けた。

 一つの高価な遺物があった。天空の城から落ちてきたと言い伝えられる水で動く大きな時計である。
大掛かりな水車の仕掛けがないと動けないその時計は、時を刻むことが出来ない時計であったが、
止まった針よりも目を見張る美しい工芸品と、伝説の天空の文明の遺物という事で十分すぎる価値があった。

 そして少女にも価値があったのである。
彼女は学者一家の生き残りだった。何故彼女が生き残れたのか?それはこの時計の中に逃げ込んだからだ。
 彼女はその時計ごと奴隷商人に売り飛ばされたのである。
惨劇の学者一家の生き残りという付加価値が彼女の値を釣り上げた。

 奴隷商人でもあるボスは彼女が気に入った。

「そうらお嬢ちゃん。隠れてないで出ておいでぇ」
下卑た男達の笑い声。震える少女がどんなみ身を縮めても無情にも引きずり出されてしまった。
 ヒュウッと口笛が鳴った。
 見目麗しい少女だったのだ。ボスだけでなく、どんな男でも欲情させるに十分な容姿だった。
「いやっ!」
少女が部下の手を振り払った。逃げてもすぐに捕まった。いや、しばらく少女をわざと逃がして、
また捕まえるという残酷な遊びを楽しんだ。
 それにも飽きると男達はボスの前に引きずり出した。ボスは遊びを眺めて座っていたが、
少女が目の前に放り出されるとゆっくりと立ち上がり、倒れた少女にかがんで言った。
842一乗組員:03/05/25 05:40 ID:rVupOF75
「今から何をされるかわかるか?お嬢ちゃん」
男の体臭も嗅げる距離で囁かれ、少女は鳥肌が立った。震えながら男を見上げる。
「いや・・・いや・・・」何も考えられない。
「オマエを女にしてやるんだよ」

 言うなり男の太い腕が少女の頭を押さえつける。片腕で頭を絨毯に押し付けられる。片腕で少女の服を引き裂いた。
「いやぁあああ!やめてぇえ!」泣き叫んでも男は構うことはなかった。手間取る事もなく全裸にすると、少女の顔を上げさせた。

「オマエの名前は?」男の視線が突き刺さる。少女は生まれたままの姿で男達の視線に晒された。かつて経験した事もない屈辱。
「・・・」少女が涙の浮かんだ目で男を睨む。こんな男に自分の名前を呼ばれるのは嫌だった。
「言いたくねぇのか、まそのうち嫌でも言うことを聞きたくなるだろうよ」

 少女が千切れた衣服で体を隠そうとすると、男の張り手が飛んだ。吹き飛ばされ、壁に体を打ち付ける。
「・・う、げほっ」男達の笑い声が遠く聞こえる。
「おーおー大事なあそこが丸見えだぜぇ」「ホラホラ、お洋服はこっちですよ」少女が傷みで体を隠す余裕がないことを知りながら囃す。

「オラ、船長の相手をするんだよ!」男達が少女の足首を掴む。片方ずつ足首を掴まれ、逆さに吊るされる。
少女はあまりの格好に悲鳴をあげた。男がわざと少女の足を広げると身を捩って足を閉じようとする。
「やっぱり綺麗なおま○○だよな」「ああピンク色してやがる」下卑た笑い声と共に、ボスの前に運ばれる。

 ボスは吊り下げられた少女を満足そうに眺めた。恐怖で歪んだ顔でも彼女は美しかったからだ。
黒い髪がサラリと刷毛のように広がる。部下に少女を逆さづりにさせたまま、ボスは己の服を脱ぎ捨てた。
異様な裸体に相応しい屹立した一物。逆さに吊るされた少女が身を捩る。
 部下は少女の美しい黒髪をまるで刷毛のようにして、醜いボスの体を撫でる。少女が悲鳴を上げる。
「ふぅー。ふぅー」
ボスは自分の一物を逆さから眺め、男達に秘所を見られながら刷毛として扱われる少女に興奮した。
 腕を伸ばして少女の秘所に指を入れる。
「あー!」
「・・・・さすがに濡れてねぇな。おい、濡らしてやれ」ドサリと下ろされる少女に男達が群がった・・・
843一乗組員:03/05/25 05:57 ID:rVupOF75

「あ、いやっ。お願い、やめて・・・・」すすり泣く少女の声。ぴちゃぴちゃと響く淫猥な音。荒い男の息遣い。
少女のまだ固い蕾を濡らそうと、部下が彼女の割れ目を嘗め回す。仰向けに寝かされた少女に無数の手が這い回る。
「いや、お願い。触らないで・・・あああっ!」首も耳も髪にも男の無骨な手が這い回る。
「痛い!いやぁああ」まだ小さい彼女の乳房を揉みしだく手、小さな果実のような乳首を引っ張る手。
無数の手に弄ばれ、無数の舌に嘗め回される。
『私・・・このまま食べられちゃうの・・・』性行為も知らない少女にはただ気味の悪い感覚に耐え、
むさぼり食らわれる錯覚に必死で正気を保とうとしていた。
 指の間に男の舌が群がり、粘液を引く唾液にまみれたかと思うと、今度は指を一本一本しゃぶられる。
無数の手が少女の視界にゆらめく。少女にとって男達の手は恐怖の対象でしかなかった。のばされた腕に囚われ、嬲られる。
 夢中になって少女の股間を嘗め回していた男が舌を尖らせて少女の襞に差し入れた。
ビクンッ!
 少女に今までと違った反応が出たことに男達は狂気する。我先に少女の股間に舌や指を差し込もうとすると、ボスが一括した。
「このガキの処女はオレのものだ」

 正気を保った部下はすぐに退いたが、まだ少女に未練のある男達が彼女を嘗め回すのをやめない。
 ドンッ!
「きゃぁああああああ!」少女が叫ぶ。今まで自分の股間を嘗め回していた男の首が吹っ飛んだのだ。一瞬の後に鮮血を浴びる。
最早ボスは恐怖の対象でしかない。処女が散らされる前に、股間を男の血で染めた少女は、そのままボスの体の上に運ばれた。
・・・無数の手に拘束されて・・・
844一乗組員:03/05/25 06:13 ID:rVupOF75
「もう十分濡れたころだろう。どれ・・」ボスの指がくちゅ、と入った。
「あ、あ・・・」くちゅ、くちゅ。と指が一本抜き差しされる・・・
「二本は楽勝だな・・・」人差し指がゆっくりと襞を撫で回し、少女の粘液を引いて抜かれる・・・入り口のところで微妙に円を描くと
「やんっ」少女が指を引き抜かれるのを嫌がった。
「くくく・・・」中指と薬指を侵入させる・・・男達から唾を飲み込む音が立て続けに聞こえる。少女の腰が揺らめく。
「・・・あ・・・・」ゆっくりと指を二本飲み込んでいく・・・・しばらくそのままにして少女が物足りなげな顔をするのを待つ。
「どうした?どうして欲しい」ボスが楽しそうに言う。少女がきっと睨み付ける。この男のいい様にされていても、最後までプライドは捨てないつもりだった。

「指を抜いて・・・あうっ!」二本の指が少女の膣内で勝手に蠢く。少女の生意気な台詞にボスがおしおきをしたのだ。
「あ、いやっ!動かさないで!やめてぇっ・・・」少女が体を揺らめかせて指を引き抜こうとしても、無数の手が押さえつける。
「お願い、やめて、動かさないで・・・変になっちゃう・・・」男はその言葉を待っていたのだ。
「やめてやってもいいぜ?オマエがもう少し素直ないい子になったらな・・・」男は快楽に戸惑う少女を笑いながら見つめる。
「え、い、い・・・子って?あぅっ」じゅぷじゅぷと股間から音が立てられるのに少女は頬を染めながら尋ねた。
「先ずはオマエが親から貰った名前を言え」

 少女の顔が青ざめる。きゅっと男の指が締め付けられる。少女の体が緊張したのが伝わってきた。
『お父さん・・・お母さん・・・』”親”という言葉が少女に惨劇を思い出させる。血の匂い、逃げ惑う両親・・・
「ほら、オマエの死んだお父さんとお母さんに教えてやらなくちゃいけないだろう? 立派な女になったってなぁ」

 爆笑する男達。放心する少女の体を犯す指と手。体だけでなく心まで蹂躙して楽しむ男達。
「いやぁああああああ!」泣き叫ぶ少女に容赦なく男達が囃したてる。
「ほらお嬢ちゃん、天国からお父さんとお母さんが見てるよ?!」「もっと色っぽく腰振ったらどうだい」

 ボスは泣き叫ぶ少女から指を引き抜くと、怒張した一物を突き入れた!

「あーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
845一乗組員:03/05/25 06:23 ID:rVupOF75
その後、さんざん犯された少女は、ボスに蹂躙された後売春組織に売られていった。
少女は最後まで自分の名を明かさなかった。

「あのガキがまだ生きていやがってたとはな・・・」ボスの顔が青ざめる。
「テメェの目的は何だ?」

 少女は呆れたようにボスを見て言った。
「ホントに馬鹿な人ね。決まってるでしょう?」

その時!耳をつきぬける轟音と共に船体が激しく揺らいだ。暗闇の海上を炎が赤々と染め上げる。
「テメェ何しやがった!」最早ボスに余裕はない。あちこちから悲鳴と船体が崩れる音が聞こえる。

「一つ忘れたことがあったのよ・・・あなたに名前を教えてあげる」
しかしその言葉が男に届いたのかどうか。彼女が自分の名を告げるよりも早く、無数の手が男の視界に入った。

『狂い咲き』

 かつて少女を陵辱した手よりも遥かに多い手がボスも部下も船も飲み込んだ。

 燃え盛り、沈み行く船を眺めながら少女は一人脱出用の小船の上で呟いた。
「私の名前は、ニコ・ロビン。ちゃんと聞いてくれたかしら・・・?」

 復讐の炎に照らし出された少女は、狂ったように美しい。
846名無しさん@ピンキー:03/05/25 11:51 ID:R/4bn8IU
このスレっていつから陵辱アリになった?
847名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:18 ID:SCwEmP3v
今からじゃない?
つか、面白いから今回はおk!
848名無しさん@ピンキー:03/05/26 19:54 ID:VV/uaYNc
陵辱ヤメローー!
あくまで美しく妖しくお願いしますダ。
849一乗組員:03/05/26 22:21 ID:2/MJYqC4
ご、ごめん。気分悪くした人いたみたいでスマソ。

ついエネルに倒されたロビン様に萌えちまってつい・・・
回線切って(ry
850名無しさん@ピンキー:03/05/27 02:23 ID:geUP95w3
>一乗組員
いや、面白いしイイ!(・∀・)と思うよ?
ただ、今まで純粋エロ系でやってきただけにね。

つかそんな事言ったら陵辱系でロビン様エロ小説スレ立てなきゃいけないのか?
851名無しさん@ピンキー:03/05/27 03:11 ID:gFX7IY2Q
面白く読んでいたのだが846のレスで唐突に我に返った・・・
陵辱系を嫌いだという意見もわかるが、別に禁止とも書いてないわけだし。

気にするな。漏れも萌えた。救いのないのは勘弁だがこれ面白かった>一乗組員

これからその手のは、最初に「陵辱」とかわかるように書いておくというのは?
苦手な香具師はスルーで頼む。ダメ?
852:03/05/27 16:36 ID:vpf64TyO
あまりにハードなものは無しにしませんか?
853名無しさん@ピンキー:03/05/27 19:57 ID:gbCbFcbm
>>851
いや、ログ読んでみればこのスレは
陵辱ナシという方向になったのは分かると思うが…。
854:03/05/27 21:17 ID:vpf64TyO
はいできれば純愛路線で行く予定でした・・・。
できればこれからも・・・。
855名無しさん@ピンキー:03/05/27 23:50 ID:6oruZxDB
既出?
ttp://swsxxx.com/op/onep/rz1.html

ロビンたんとゾロ。
856山崎 渉:03/05/28 13:30 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
857KINO ◆Nq.KINOKeY :03/05/28 21:10 ID:YqYKpEsg
KINOもロビンさまには幸せになってほしい…
でも、乗組員さんの話はつくりが凄くうまい。
KINOもがんがります。
858名無しさん@ピンキー:03/05/30 12:39 ID:90JYPqdp
保守させて貰います。
859動画直リン:03/05/30 13:00 ID:gA2niWqw
860名無しさん@ピンキー:03/05/30 17:01 ID:Y8ggl9OV
フチンカンエレキーナ
861:03/05/31 10:53 ID:2ObwB89B
新作の序盤うpさせてもらいます〜。

前日、運良く大量の金銭が手に入ったため、今日は船員一人ずつ一定の金を持ち
個人で買い物をしていいことになった。
「買い物だぁ!!やっほ〜〜!!な〜にを買おうかなぁ〜!!」
「ルフィ!あんま邪魔になるもの勝ってこないでよ!!」
「わかってるってぇ〜!!うははぁ〜。」
「・・・だめだ・・・目が輝いてる・・・。」
「じゃあ行ってくるわ!にしし!」
威勢良く飛び出したルフィに続き他の船員達も船から降り買い物に出かけていった。
ナミは皆を見送るとロビンが残っていることに気がついた。
「どうしたの?ロビン。行かないの?」
「ええ・・・行ってきていいわよ?私はここで待ってるから。」
「買い物はいいの?じゃあお金頂戴!?ロビンに似合う服買ってきてあげるわ!!」
「まぁありがと。宜しくね。じゃあ行ってらっしゃい。」
「うん!じゃあ後でね!」
船の上には賑やかさが消え、ロビンが静かに椅子に座り、ナミがコブラにもらった本を読んでいた。
波の音、鳥の鳴き声、街の音が遠くで聞こえ青空に響いてとても心地良い。
しかしその静寂は一瞬にして失われた。
ルフィが帰ってきたのだ。しかも一番乗りで。
862:03/05/31 10:54 ID:2ObwB89B
「はぁ・・・ルフィ・・・どうしたの?こんなに早く・・・。」
「ロビンいたのか!これ見てくれよ!!すげー変な動きするんだ!」
「な!・・・何・・・それ・・・。そんなもの売ってたの?」
「ああ!路地裏で変なおじさんが売ってたぞ!」
「それで?・・・買っちゃったのね?・・・ふふまぁいいわ。ルフィ?それどうやって使うか知ってる?」
そうルフィの手に持たれていたのは無数の突起のついたバイブ型電伝虫と小刻みに振動する
ローター型電伝虫だった。
「知らねぇよ!何なんだこれ!?なんかのおもちゃか!?」
「まぁ大体合ってるわね・・・でも子供は使っちゃいけないおもちゃなの・・・。」
「おもちゃなのに子供が使っちゃいけないのか!?ロビン!どうやって遊ぶんだ!!?」
「しょうがないわね・・・教えてあげるから私の部屋に来なさい。」
「ああ!ちょっと待ってな!まだ小さいのとぬるぬるした変な液があるからそれとってくる!」
「・・・まだあったのね・・・ローションまで・・・ふふ・・・どうやって教えようかしら・・・。」
863:03/05/31 10:55 ID:2ObwB89B
こんな感じで書いていきます〜!

続きはまた後で・・・書き終えますから・・・。
864名無しさん@ピンキー:03/05/31 22:37 ID:6vFOUThF
あまり子どもをからかわないでくださいロビンさま。
んまあ、やられるよりはマシかも。
865名無しさん@ピンキー:03/05/31 23:44 ID:HYbtSbJV
スレ立て主がスレの方向決めるのはあまりよく無いと思うが・・・
最初の一行に陵辱ならそう書けばすむ事だし。
866:03/06/01 00:23 ID:/rcITi8R
865さん
すいません・・・そうですかね?きっとそうなんですよね?
このスレの方向は皆さんにお任せします。
私もそれに従います・・・。
867名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:41 ID:QQ5Be6zN
チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜!   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・  ) /\_/ < 続きまだ〜?
        チン    \_/⊂    つ     ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|    /|\
        |  愛媛みかん....  |/
868名無しさん@ピンキー:03/06/01 04:31 ID:qhZot/So
ほら・・そんなに考え込まなくても
このスレを読んで書き込む人は
そんなに酷い陵辱系は書かないと思うよ
869名無しさん@ピンキー:03/06/01 10:43 ID:WrOZSerJ
>>865
別に1さんが決めたんじゃなくって・・・
まあ過去ログ読めば分かると思うんだけど。
870:03/06/01 11:01 ID:/rcITi8R
一応続きを投下しますね?

「ロビン!もって来たぞ!早く教えてくれよ!」
「ふふ・・・入っていいわよ?」
ルフィが中に入るとロビンはベッドに腰掛けていた。足を組み肘をついて顔を傾け、いつにも増して
大人の女性の雰囲気が感じ取れた。
ルフィはロビンにいわゆるおもちゃを渡してロビンの反応を待った。
「ん・・・これだけだぞ。」
「ふふ・・・じゃあ教えてあげるわね?・・・ん。」
「んぁ・・・ん、ロビン?・・・ん・・・ぁ。」
ロビンは急に立ち上がり人指し指でルフィの顎を上げ唇を重ねた、ロビンの舌はルフィの舌に
激しく絡み合いルフィの舌の唾液をすべて舐め取るように動き回り、口内を激しくかき回す。
ロビンとルフィの吐息は次第に強まり、温度を増していく。
「ん・・・っ・・・ロビン?・・・なんだよ・・・。」
「そのおもちゃはね・・・こういう時に使うのよ?」
口を離したときに透明な糸が二人をつなぎ、ロビンが舌で絡めとった。何かを訴えるような目でルフィを
見つめ、ルフィが頷くと、ロビンはルフィのシャツ、ズボンを脱がし、麦藁帽子をそっとベッドにおいた。
ズボンを脱がしたルフィの裸体の中心にはもう既にいきり立った巨根が激しくひくついていた。
「ロビンも・・・脱げよ・・・お前だけずるいぞ・・・。」
「わかってるわ・・・。」
そういうとロビンはキャミソールを捲し上げた下着はつけていない、服を脱いだ。脱ぐ時にその大きな乳房が引っかかり
脱ぎ終わると激しく上下に揺れた。
「これでいい?」
「・・・下は・・・まだいいや・・・。」
「じゃまずこれからね・・・。」
871:03/06/01 11:02 ID:/rcITi8R
ロビンはルフィがもってきたローションに手を伸ばした。それを手に大量に出し、手で捏ねまわし、ルフィの前で
膝を突いて、ルフィの巨根に塗りたくった。
「うぁ・・・冷て・・・すげぇぬるぬるだ・・・。」
「ふふ・・・気持ちいいでしょ?・・・ほらこうやって・・・。」
手のひらを亀頭に押し当て先端を混ぜるように手を回転させ、尿道を刺激する。一方の手では睾丸
の袋を激しくもみしだいた。
「なんだよ・・・これ・・・ロビン・・・気持ちいい・・・。」
「そう?じゃあもっとしてあげる・・・。」
ロビンは人指し指で先端の割れ目を激しくなぞり、もう片方では激しく巨根をしごいた。
ローションでいやらしい水音が鳴り、床にあまったローションが滴る。
「うぁ!ロビン!だめだ・・・いく・・・いっ!」
ロビンの手の中に熱いものが噴出し、手からは大量の白濁した粘液が滴る。ロビンは
それをルフィの絶頂感に浸っている目を見ながら舌で舐めとっていく。
「おいし・・・ルフィ?まだまだよ?」

続き頑張って書きます。待っててください。
872名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:30 ID:PPQFb0IW
KINO
873名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:30 ID:PPQFb0IW
KINOさんHPやってるんですか?
874名無しさん@ピンキー:03/06/03 20:34 ID:PPQFb0IW
↑ミスりました。
KINOさんHPあるんですか?
ぜひ見たいんで教えて下さい。
勘違いだったらごめんなさい。
KINOさんのSS大ファンです。続き読みたいです。
がんがって下さい。
875KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/03 23:25 ID:JeIcn6aY
>874さん、
ありがとう御座います。
書き溜めたものをupと保存するためにhp作成中です。
他スレでも書いてるんでそれと一緒に保管できたらと…

続き、がんがります。
しばらくお待ちください。
876mmm:03/06/06 02:04 ID:OcV1khqB
877名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:15 ID:dHtiebnF
純愛、純愛って、意味わかって使ってんのかな。
ただ、淫乱で男にとって都合のいいロビン様がいるだけじゃん。
復讐するロビン様の過去は、哀しいものだったけど、
毅然と名前を告げるところなんて、爽快感があったよ。

純愛じゃなくて、ストーリーのないエロ推奨スレだね。
878名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:34 ID:Belh7s39
1は鬼畜OKにすると陵辱ネタがどこまでもエスカレートするのを懸念していると
思われ。
個人的には「一乗組員」のSSはロビン様の美しさをより際だたせるものだった
から大歓迎なんだが。

SSの内容を制限すると、SS書き側も書きづらいのでは?
ストーリー性の高いものを書こうとすると、陵辱系ネタを絡ませつつ、それに毅
然と戦いを挑んでいくそんなロビン様を書きたいとか出てくる(一乗組員のSS
がそうだ)のは自然なことだと思う。
その陵辱にも屈しないところがロビン様なのだし。

ただ、陵辱反対派の気持ちも分かる。
陵辱系にはただのグロに近いネタとか痴漢とか、相手を汚すことだけを目的にす
るストーリーが氾濫しているからな・・・
己の女神様を汚すようなものは正直勘弁と思いたくなるのも頷ける。

要はそこにロビン様への愛があるかどうかだ!
879名無しさん@ピンキー:03/06/06 21:15 ID:iStg6ofo
>>877,878
だから陵辱ネタOKスレが別にあるでそ。
陵辱好きならここの流れにどうこう言わずに
そっちのスレでいいんじゃない?
880KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/06 22:05 ID:lcVcs5LY
自分的には乗組員さんの話は好きです。
文体が上手い。同じSS書きとして見習いたい点が多いです。
ロビン様はOPキャラでは過去が凄惨な感じがありますし。
萌え魂がどこを向いてるかなんでしょうね、多分。

>乗組員さん、もし、新作があるなら是非。
KINOは乗組員さんの構成力が好きです。

>1さん、その生産力には脱帽です。
どろんぱさんや41さん、ここにはたくさんの職人さんが居ます。
これだけのSS職人を抱えているスレは稀有なのでないでしょうか?

どんな感想であれ、書き手は反応があると嬉しいです。
自分は現在他スレに在中してますが、続き(もしくはまったく新作)
もってまたここにきたいな、と思ってます。

来るたびにSSが読めるって嬉しいしね(´∀`)ノシ
881一乗組員:03/06/07 15:48 ID:R+DrgjbW
 お久しぶりです、一乗組員です。
皆様のご意見拝聴させて頂きました。陵辱系は確かにスルー以前の問題で
拒絶反応が出る方もいらっしゃるので、そこは自粛致します。
 
 それにも関わらず漏れの書いた作品を「面白い」と言って下さった方々には、
感謝しすぎてもし足りないくらいです。ありがとうございます。

 次の作品をアップする時は、陵辱はナシにしますが、
できうる限り面白い物を書きたいな〜と思ってます。
882名無しさん@ピンキー:03/06/08 20:36 ID:qMotBeZx
ナミ「おねがいはやくちょうだぁい、ロビンのうんこぉ・・・」
ロビン「はぁっ、でるっ、でるぅっ、ウンコでるぅ!」
ブリッブリリリッ!!ブブーッ!ブリブリブリッ!!!
ブブブッ!ブリッ!ミチミチミチッ!ブリリッ!!
ロビンの肛門から勢いよく硬く太い一本糞が排便された。
それはナミの両手の上に重く落ちる。
ロビン「はぁあ〜気持ちいい〜・・・。」
ナミは手の上のロビンの糞をそのまま口に放り込んだ。
ナミ「んあぁっ、おいひぃ、ロビンのウンコぉおいしぃのぉ・・・にちゃにちゃ、
くっ、くさくてっ、クチャッ・・・んはぁおいひぃ・・・」
ロビン「あぁ私も食べたいぃ、私のウンコぉ・・・。」
ロビンは口をナミの糞まみれになった口に重ねる。
二人は糞まみれのディープキスを始めた。
ナミ「ヌチュル、クチャ、ふぁぁおいひぃ!ロビンのっ、クチャ、あぁっ。」
ロビン「ウンコォ私のウンコと唾が、おいしぃ、ジュルッ、あぁっ・・・!」
ナミ「ロビンのうんこおいひぃ、さいこぅ、ヌチャッ」
ロビン「はぁ、はぁ〜、ほんと、最高ね、クチャ、はぁぁん・・・。」
二人はお互いの口を話す。

883名無しさん@ピンキー:03/06/08 20:36 ID:qMotBeZx
ロビン「今度はナミの・・・頂戴。」
ナミ「ええ・・・んんっでるぅっ!」
ロビンはナミの肛門に包み込むように口を開きしゃぶりついた。
ロビン「ふぁやく、ほひぃ・・・!」
ブブブッ!ブビーッ!ブリブリッ!ブポッ!ブボボボッ!!!
ナミの小さな肛門から勢いよく出た極太の大便は、ムリムリと音を立て
ロビンの口に入っていく。
ロビン「ふごっ!ぐぼっ、ぶああっ、んがぁっ、はぁっ・・・!」
ナミ「あ、あ、あぁ〜ん、きもちいぃ〜っ・・・。」
涎を垂らし半分イッた表情で排便を続けるナミ。
ロビンはそのナミの大便を息をつく間もなく飲み込んでいく。
ロビン「うっ、はぁっ、ゴゴッ!ぶへっ、がはぁ・・・!」
ナミ「おいしぃ〜?アタシのうんこぉ〜・・・。」
必死にナミの大便を飲み込もうとするロビンの顔を、息荒くナミが見上げた。
ロビン「ぐ・・・!」
その時、ロビンの胃に変動が起きていた。
884名無しさん@ピンキー:03/06/08 21:02 ID:6BCpAV8G
885名無しさん@ピンキー:03/06/08 21:51 ID:aGZnzp6a
>>882,883
ウザイから他に逝け
886名無しさん@ピンキー:03/06/09 08:13 ID:057Alxku
>>882-883
陵辱系がダメとなったら今度はスカトロ系か?
職人でもないのに、マジウザッ!
887名無しさん@ピンキー:03/06/10 22:57 ID:FPhsSZoq
>879
んなのないよな?てか、スレ乱立はいかん。
888名無しさん@ピンキー:03/06/11 11:28 ID:1zE8NM/G
>>887
ナミスレ(実質ワンピエロ総合スレ)のこと言っているんだと思われ。
889名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:53 ID:yhq1BdJY
890名無しさん@ピンキー:03/06/12 01:16 ID:krG/32+o
ナミスレの事だったか。スマソ。
向こうが本スレなんだし、それでいいと思われ。
891名無しさん@ピンキー:03/06/13 00:35 ID:gEDZpQdg
ココ、つるつるワレメが丸見えだけどさぁ、
いいのかよ!(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
89241:03/06/15 18:57 ID:Av59v5YQ
>>549ネタ続き投下します。
レースは次で終了の予定です。
エロはその次です・・・。
ネタとテンションの問題でうpするのが遅れてます・・・すみませんm(__)m
キリキリ書くのでご勘弁を・・・。
89341:03/06/15 18:59 ID:Av59v5YQ
白く輝く太陽が、青い空のキャンパスの上で真っ白になるぐらい光を放っていた。
サンジはそれをやや呆けた気分で眺めていた。

「クソ・・・ッタレが・・・。なんなんだよ、このレースは・・・。」

サンジは大の字にして水面に浮かんでいた身体を起こすと、辺りを見回した。
もう誰もいない。
ポースの指針の方角を見たが、浮遊物は何一つ浮いていない。

「早くゴールしねぇと・・・。ナミさんとロビンちゃんが、ムセェ野郎共のエジキになっちまう・・・!」

サンジは水面に打ちつけられた身体に鞭を打ち、再び泳ぎだした。
が、その直後、猛スピードで目の前に迫ってくる参加者がいた。
特徴のある、緑の短髪の男。

「なにやってんだ、マリモヤロー・・・?」

サンジは迫ってきたゾロの顔面に蹴りを入れて、その動きを止めた。

「・・・・・・オシャレマユゲ・・・、この俺を足蹴にしやがったな・・・?」

「うるせぇ!てめぇこそ前も見ずに突っ込んでくんじゃねぇ!」

喧々轟々・・・。
が・・・。
89441:03/06/15 19:01 ID:Av59v5YQ
「ぎぃやぁあああああああああああああああああああああああ!!!」

勢いよく吹き上がる水飛沫が、物凄いスピードで二人の傍まで近づいてきた。
二人は聞き覚えのある声にその水飛沫の元を見やった。
大粒の涙を滝のように流し、塩辛い海水をその涙で更に塩辛くしている少年が一人。
その背後に水飛沫の尾ひれのように長い飛沫を上げる青い身体の男がもう一人。
二つの前後に連なる水飛沫の驚異的なスピードにゾロとサンジは思わず避けた。

「・・・・・・あれウソップだよなぁ?」

「あの長っ鼻の持ち主が他にいるかよ!」

二人は逃げるように泳ぎ去っていくウソップを追いかけた。
理由はわからないが、何かから逃げているようだった。
いや、事実ウソップは逃げていた。
あの時、折り返し地点でレースの「裏」を知ったウソップは正しい帰り道を指し示すエターナルポースを岩場の陰で隠れながら見つけようとしていた。
しかし、魚人族のブーギルに帰り道のエターナルポースを先に見つけられてしまった。
ウソップはとっさの判断でパチンコでブーギルの手からポースを奪うことに成功した。
が、それに逆上したブーギルが逃げるウソップを追いかけ回し、持っているナイフでウソップを斬り殺そうとした。
タダでさえ泳ぎの得意な魚人族ではあるが、ウソップの命がけの逃走によりなかなか二人の間は縮まらなかった。
それは、ゾロとサンジも同じであった。
上空から見れば、四つの水しぶきが折り返し地点の孤島とスタート地点の砂浜の間を右往左往している。
89541:03/06/15 19:02 ID:Av59v5YQ
「何よコレ・・・、まともじゃないわっ!」

ナミは思わずイスから立ち上がっていた。
ナミ自身最初から胡散臭い感じはしていた。
だが、ここまでとは思っていなかった。

「・・・・・・。」

ロビンは表情を曇らせていた。
このとんでもない展開をどこか予想していて、それが見事的中してしまったような。
人間には誰しもある第六感。
特に自分の身に降りかかる危険を予め予感する、ということは誰しもあるだろう。
ロビンもナミと同じくイスから立ち上がり、後ろを警戒した。
ナミとロビンの居るフロートは、レースのスタート地点である入り江の崖沿いにある。
主に海岸警備の詰め所として使われる場所であったが、このレースが行われる時は司会ステージに変わる。
ナミ達はその司会ステージの奥の方にイスを並べて座っていたのだ。

「航海士さん、そろそろ脱出したほうがいいんじゃないかしら・・・?」

「えっ・・・?」

「思い出したの・・・。以前、このレースの『裏』の話をある海賊船の船長に聞いたことがあるわ・・・。」

女と賞金を賭けた水泳レース。
しかしそう聞いて参加した者達、もしくは観戦した者達は、その話と内容にギャップに絶句するという。
レースとは名ばかりのメチャクチャな物だった。
レース参加者は折り返し地点までの様々な障害の前に行き場を失い、命を落としていく。
そして、運良く辿り着けたとしても、折り返し地点にあるエターナルポースは全て贋物(ニセモノ)。
参加者は無事ゴールに戻ることなくグランドラインの荒波にその身を失ってしまう。
いつからか、このレースは優勝者ゼロになった。
賭け金はすべて−主催者である町側が没収する形になっていた。
89641:03/06/15 19:03 ID:Av59v5YQ
「まさか・・・賭け金を狙った出来レース!?」

ナミがロビンの言葉の真意を汲み取った瞬間、二人の背後に異様な悪寒が走った。
そして次の瞬間には、フロートの小屋全体が大きな声によって震え響き渡った。

「ゲハハハハハハハハァ!まさかレースのカラクリを知ってる奴がいるとはなぁ!」

二人は気味の悪い威勢良い声の方角を、意識せずに同時に向かい合った。
そこには巨躯の半裸の男が臭気漂う臭いを口から発し、仁王立ちしていた。
日も暮れ、姿形はハッキリと見えなかったが、それは見る者に不快感を確実にもたらす様な気味の良い姿ではない。
剛毛の胸毛は黒ずみ、皮膚のあちらこちらにただれた様な跡や大きな切り傷がある。
右手は肘から先は、生身の腕ではなく金属で出来た甲冑の篭手を思わせるような義手が生えている。
巨躯−というより太ったと表現した方が適切な胴体は、両の丸太程の太さの厚い短い脚によって支えられている。

「な・・・なによコイツ・・・っ!?」

ナミはその男の気味の悪さに後ずさりした。
ロビンはこういう場面に慣れているのか、気負いされずに気丈に男の正面を見据えていた。

「俺か?俺はこのレースの元締めよ・・・。」

「元締めって・・・。」

「やっぱり、そういうことだったのね・・・。」

ロビンは予想は確信へと変わった。

「航海士さん、さっきの話には続きがあるの・・・。優勝者ナシでレースが終了した場合、賭け金は町が没収することになるって、言ったわよね?じゃあ、賞品になった私達のような女性はどうなるか・・・・予想がつくかしら・・・?」

ナミはロビンの曇った表情を見て、その言葉の先の答えがなんであるか、簡単に理解してしまった。
そして、臭気漂う男に震える怒りの眼差しを向けた。
89741:03/06/15 19:05 ID:Av59v5YQ
「・・・賞品の女性は・・・全員アンタに引き取られるのね・・・。奴隷として・・・!」

男は嫌らしい笑みを浮かべた。
図星らしい。
ナミはその余裕の態度に、余計に不安になってしまった。

「・・・・・・航海士さん、あなたはこの事をあの子達に伝えて・・・。」

「ろ、ロビン・・・!」

次の瞬間、男の巨大な義手がロビンの頭部を掴もうとした。

「・・・ぐッ!」

男の義手はロビンの頭上に留まっていた。
そしてその義手を持ち上げ掴んでいるのは、ロビンの足元から生えた手だった。

「早く行きなさい・・・!」

ロビンは目線を映さずナミに叱咤すると、ナミの近くで手を生やしてフロートの外へ突き落とした。

「・・・・・・え?」

ちなみに、フロートから海面までの高さはゆうに50m以上はある。
フロートから岬まで地続きで行けるため、岬から海面までの高さと同じなのだ。
つまりナミは岬から飛び降りたのと同じ浮遊感を味わいながら海面に叩き落されるのだ。

「い、いやあああああああああああ〜〜〜・・・・・・!!」

ナミの絶叫はロビンの耳には入っていなかった。
89841:03/06/15 19:09 ID:Av59v5YQ
ただ意識は眼の前の男にのみ。

「・・・いつまで腕掴んでんだよ!」

突然、義手の腕の部分からプロペラ型の刃が飛び出した。
次第に、刃は腕の周りを回るように回転をはじめた。

「・・・っ!」

フロートの壁から勢いよく手を生やし、男を突き飛ばした。
ロビンは落ちそうになったルフィの麦わらを支えると、男から距離を取るために後ろに飛び退いた。

「流石だな・・・?7900万ベリーの大物さんよぉ?」

「・・・っ!?」

普段は滅多なことでは動揺しないロビンだが、相手の一言に思わず身体が固まった。

「ずいぶんといい女になっちまったなぁ〜?こりゃ高値で売れるってもんだぜ。」

この男は自分の正体を知っている。
だが、結局はそれが今の状況を打破する事と何の関係もないことにすぐに気が付いた。
89941:03/06/15 19:10 ID:Av59v5YQ
問題はこの男が自分の正体を知っているのは何故か、ではなく、この男をどのように排除するか、が本懐なのだ。
そう思うと、自然と動揺していたのが収まっていった。

「私はあなたなんかと遊んでる暇はないの・・・。・・・・・・目障りだから消えて。」

ロビンがそう言い放つと、男は下品な笑い声を上げた。

「ゲハハハハハハハハ!威勢のいい女は好きだぜ?そういう女を屈服させるのもなぁ!?」

そんな挑発をする男を冷やかな眼でロビンは見ていた。
無意識の内に、ロビンはルフィの麦わらをぎゅっと掴んでいた。

(・・・・・・この帽子には、指一本触れさせない。)

それは大切な預かり物だった。
失うわけにはいかなかった。
90041:03/06/15 20:00 ID:Av59v5YQ
うp完了。
次もさっさと書きます。

ついでに900げと
901名無しさん@ピンキー:03/06/16 01:55 ID:laIipjGn
面白い。この先にも期待です。
902うそっぷー:03/06/17 23:57 ID:8Ace0+y/
;
903jj:03/06/19 01:40 ID:nt8CXOA6
kk
904名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:48 ID:GmHWDxHP
905名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:11 ID:lCTlk+S7
素敵なロビン様を期待。
90677:03/06/22 02:35 ID:QXdc5f2u
5
907_:03/06/22 02:40 ID:5Mr8HEnY
908名無しさん@ピンキー:03/06/22 09:44 ID:xrS1wWFU
毎夜、キッチンに最後に残るのは同じだった。
後片付けをするオレと、テーブルで本を読むロビンちゃん。
濯ぐ水の音と、食器が重なりあって響く音、音がするのはそれくらい。
ページをめくる音も水の音にかき消される。
なのに背中には痛いくらいにロビンちゃんの気配。
他のクルーがいる時は、いつものように芝居がかったセリフが出てくるのに、こんなふうに二人だけになるとどうも勝手が違った。
しかし表向きは何もない。
彼女にコーヒーを入れたり、またはカクテルを作る時に声をかけるだけ。
対する彼女も、ありがとう、といつもの嬉しい一言。
いつもの、会話。
いつもの、オレ。
さすがにロビンちゃんだって頭ン中までは見えねェはず。
今この頭を占めている大半が、貴女だってことまでは。

いいのかよ。レディたちへの愛はみんな同じく公平に、がモットーだろうが。
今はおそらく女部屋にいるだろうナミさんの顔が浮かぶ。
しかし強烈に引き込まれているのは、気配を感じるその黒髪、闇色の瞳、そして色香だった。
平静を装いながらも、本当は毎夜ジレンマに陥る自分にそろそろ嫌気がさしていた。
隠すってのはカッコわりィな。
恋ってのはいつだって賭けだったじゃねェか。
オレは最後の皿を洗い終え、水を止めた。
一瞬にして静寂が部屋を支配する。
909名無しさん@ピンキー:03/06/22 10:54 ID:0DOp9R+W
小倉優子たんと藤本美貴たんのコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!スゴイ…(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
910_:03/06/22 10:56 ID:5Mr8HEnY
911名無しさん@ピンキー:03/06/22 12:06 ID:VzjXeL/z
レス900オーバーまでこのスレの存在を知らなかったYO…
ニコ・ロビン様、マンセー!!!ハァハァ…!!!

SS書き神のみなさん、今後ともよろすく…
912KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:10 ID:mFdjRdVw
〜〜〜〜恋心〜〜〜



「おーい、ロビンこっちも手伝ってくれ!!」
赤上の船の唯一の女海賊。
黒髪を風にゆらしてロビンは船の上を走る。
この船に乗り込んで半年。すっかり打ち解け、猛者たちと対等にやりあう姿。
「待って!!今ロープを持っていくから!!」
カーゴパンツに少し大きめのシャツ。
サッシュで縛られた細い腰。
ほんの少し日に焼けた健康的な肌。
なによりも向日葵のような笑顔。
「お頭、ロビンもすっかり慣れたみたいだな」
「まぁな。それにあいつ強いしな」
麦わら帽子を被って笑うのはシャンクス。この船の船長だ。
そして、若くして1億ベリーを越す賞金首になった男でもある。
この船は宝の宝庫だ。
シャンクスをはじめとして賞金首が雁首揃えて待っている。
無論、ロビンもその中の一人だ。
「女海賊っても粋でいいんじゃねぇの?」
「そうだな」
煙草に火をつけ細く笑うのはベックマン。この船の副船長。
猛禽類を素手で殺す男。
「さてと、俺はおやつでも食ってくるか。ロビン!!ホットケーキでも食うか!?」
「食べる!!!ちょっと待ってて!!」
風が前髪をたくし上げる。それを手で押させながらロビンはロープを手に甲板を全力疾走。
まるで全員の妹のようにロビンは愛されている。
海原に咲く花。


913KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:11 ID:mFdjRdVw
「美味しかったぁ!ごちそうさま」
コックに声をかけて二人はキッチンを後にする。
「お前少し背、伸びたな」
「本当?」
成長期の身体はしなやかにその生命を謳歌している。
「もう少しでかくなったら並んで歩くには丁度いいな」
「あはは。早く大きくなれるといいのに」
屈託無く笑う声。
この船はいつも笑い声が絶えない。
船長であるシャンクスの影響もあるのだろうが、みなマイナスになることを考えなかった。
馬鹿ではなく、馬鹿を演じる。
海上でマイナスに傾けば待っているのは死だけ。
生きてこその名声。
生きてこその海賊。
それを知っているものだけがこの船に残っていた。泳げねぇじゃねぇか!!」
フィギュアヘッドの上にちょこんと座り、シャンクスは釣り糸を垂らす。
鼻歌なんかを浮かべ、いつものように。
「シャンクス、釣れるの?」
「任せとけって。エレファントホンマグロのでかいやつ釣ってみせっから」
にししと少年のように笑う。
そのときだった。
小さな突風がシャンクスの麦わらをさらったのだ。
「!!」
914KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:11 ID:mFdjRdVw
咄嗟に手を伸ばすが届かない。
(シャンクスの帽子が!!)
甲板を蹴ってロビンは宙を舞う。
麦わらはシャンクスのトレードマーク。
見習い時代から、ずっと大事にしてきたもの。
そして、シャンクスの歴史を見守り、共に歩んできた大切な「仲間」だった。
(ダメ!!行かないで!!)
指先が触れ、リボンを掴む。
「!!」
抱きしめるように帽子を掴む。
しかし、その代償にロビンは海中にその身を沈めていった。
「ロビン!!!」
「お頭!どうしたんです!!」
「ロビンが海に…ああああっ!!あいつ悪魔の実の!!」
サンダルで駆け出し、シャンクスも海に飛び込む。
「どうした」
「副長!!ロビンを助けにお頭が海に!!」
「風呂でも沸かしておけ。それから晩飯は二人の好物だな」
915KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:11 ID:mFdjRdVw
水の中で光がきらきらと泡になる。
それはまるで宝石のような美しさ。
(私……このまま死んじゃうの……?)
動くことすら出来ずに、身体は海底に引き込まれていく。
(シャンクスの帽子……渡さなきゃ……)
世界で一番好きな人だから。
(ロビン!!居た!!)
麦わらを抱きしめる身体。
(ロビン!!手ぇ伸ばせ!!!)
(……シャンクス!!!)
海の拘束を必死に振り払ってその手を伸ばす。
大事な人だから、失いたくない。
指先が触れて、そのままシャンクスはロビンを抱きしめ海面を目指す。
(もう少しだから、頑張れ!)
太陽の光。
空気の感触。
916KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:12 ID:mFdjRdVw
「はぁ……間に合ってよかったぜ…」
真っ赤な髪が濡れて、まるで血のよう。
「帽子なんかよかったんだぜ」
「…だって、この帽子は……シャンクスの大事な仲間だもの……」
ぜいぜいとロビンは肩で息をする。
夢物語に語ってやった昔の話を少女は憶えていたのだ。
「だから、ダメ……仲間を捨てるなんて海賊じゃないもの……」
「ありがとな。帽子も大事だけど、俺にとっちゃロビンの方がもっともっと大事なんだ。
それも憶えとけよ。お前だって大事な仲間なんだよ……」
そのまま、ロビンの唇にやさしくキスをする。
ちゅっと音がして唇が離れた。
「身体、冷えてっから戻るぞ」
ロビンの手から帽子を受け取り、シャンクスはそれをいつものように被った。
「濡れてるよ……」
「命がけで守ってくれた帽子だからな。いつもよりもいい男に見えるだろ?」
満面の笑顔。
「うん!」
917KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:12 ID:mFdjRdVw
冷えた身体を暖めて、仲間たちに少しからかわれ夕食を終える。
ランプを持ちながらロビンは船長室に入った。
「シャンクス、帽子乾いたみたい」
愛しそうにリボンの部分を摩る。
その手をとってシャンクスはキスをした。
「シャンクス……」
ぐっと抱き寄せられる。
「もうあんな思いはごめんだからな。まじでお前が死ぬかと思った……生きててこその人生だ。
死んじまったそこで終わっちまう。俺はこれ以上大事な奴をなくすのは嫌なんだよ……」
それはシャンクスにしては珍しくまじめな声だった。
いつも肝心なことははぐらかし、うまくかわしてしまう。
本心を見せない男。
「ごめんなさい……」
「でもよ、そこまで俺のこと考えてくれて立ってのはすげぇ嬉しかった」
「うん……」
ぽろぽろと涙をこぼし、ロビンはシャンクスの胸に顔を埋めた。
まだ、少し冷たい身体。
お互い冷えた身体を温めるために、肌を寄せ合う。
身体だけじゃなくて、暖めたいのは孤独な心。
シャンクスの手がロビンの乳房に沈む。
円を描くように優しく揉みながら、空いた手を細い腰に回した。
「あ……んっ……」
指先が媚肉の内側に入り込み、妖しく動く。
918KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:12 ID:mFdjRdVw
入り口で焦らすように動かすと、「足りない」と身体は貪欲にその指に絡み付いてきた。
応えるように奥まで侵入させ、指を増やしていく。
「ああんっ!!!やぁ…ん…!!!」
ぐちゅぐちゅと淫音を立てながら、体液がシャンクスの指を濡らして行く。
足首を掴んで大きく足を開かせられ、ロビンは恥ずかしそうに顔を手で覆う。
ひくつく媚肉に舌を這わせ、その肉目を吸い上げるとロビンの身体が弓なりに反れる。
「…ひゃ…ぁ…ん!!!」
荒々しく愛撫され、ロビンの意識が弾ける。
とろりと唇から零れる糸。
余韻の中からロビンを引き出したのは男の侵入だった。
「!!!」
奥まで突き上げられて体がきしむ。
「ああん!!!!やぁ……っ!!」
胎の奥まで、感じる衝撃。
もっともっとと肉は男を締め上げる。
「…ロビン……俺のこと……好きか?」
「…好き…っ…大…好き…っ…!!」
舐めるような口付け。
「俺もお前のことが…好きだ…だから……」
シャンクスは一際強くロビンを突き上げた。
「!!!!!!!」
声にならない衝撃に、炸裂する意識。
その中で聞こえた声。
『俺より先に死なないでくれ……』
少し泣きそうな声だった。
919KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:13 ID:mFdjRdVw
夏の日差しは今も変わらなくて、あの船と同じように騒がしい船に今は身を寄せている。
愛しい男の姿は無いけれども、彼によく似た瞳の少年が船長だ。
その頭上には彼が渡した麦わらが乗っている。
「なぁ、ロビン。リボンが解れてきちまった」
「大変、今直すわ」
あの時と同じ気持ち。
(ねぇ、シャンクス。私はあなたより先になんて死なないわ…もう一度あなたにあうの……)
愛しい男の面影を持つ少年。
そして、愛した仲間と同じように陽気な仲間。



太陽はいつもその笑顔を照らしている。
920KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/22 22:17 ID:mFdjRdVw
お久しぶりです。
まったく違う話を投下させていただきました。
KINO個人はやっぱりシャンロビが好きみたいです。
1さんや41さんのルロビも好きです。
1000になるのが早いか容量オーバーが早いかは分かりませんが、
KINO的にはロビンスレがこのままナミスレとは別にあることを望みます。
他の皆様はどうなんでしょうか?
気になったりしてます。
現在で436KBですしね。
921名無しさん@ピンキー:03/06/23 08:44 ID:/9yKHFuB
シャンロビかぁ・・・。
他に過去で絡めそうなのいないしな。
にしてもシャンクス早いね。

>>908
続きは???
922KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/23 11:04 ID:J7aRqwx7
過去で絡めそうなものが他に思いつきませんでした。
馬鹿すぎますね、自分。
乱文、駄作を投下してしてしまってすいませんでした。
以後はROMに戻りますんで堪忍してやってください。

923名無しさん@ピンキー:03/06/23 12:02 ID:TKsDwSIs
>922
私は大変楽しみました、ありがとう。
謝られるぐらいならこれからも馬鹿を貫き通して欲しいです。
それがssを書く者の心意気では?
924名無しさん@ピンキー:03/06/23 12:34 ID:J7aRqwx7
ここではコテハンをもう使いませんので名無しで失礼します
921さんに指摘されてる通り、捻りのあるものがかけません。
そして、自分のイメージするものが中々かけないジレンマ。
それと、やはりこのスレでシャンロビは受け入れられないものがあるようです。
読む人に苦痛を与えるものばかり投下してきた自分に嫌気がさします。
万人に受け入れられるものはありえない。
物書き見習いとしてそれは知ってます。
ただ、苦痛ばかりになるものを投下するのも、物書き見習いには悲しい気持ちになります

ここにはたくさんの職人さんがいます。
今後は皆様のSSを楽しみに観覧させていただきますね。

>922さん、楽しみましたの一言が嬉しかったです。
今後は他スレにて動きます。ありがとう。
925名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:58 ID:oHyVWXd5
>>924
い、いやいやいや!
そんなに卑下せんでも・・・。
またいつか復活してください!
KINOさんのss楽しみにしてます!
ssありがとうございます。
926名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:21 ID:w90KK0Ax
なんか書けばけなされるようになったね、このスレ。
乗組員のときといい、KINOといい、1といい、このスレ住人で
職人を潰してるよ。
漏れなんかは他スレでKINO氏のSS読んでここ来たんだけども
こんな風に職人を追い込むスレって珍しくないか?
927名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:23 ID:w90KK0Ax
書き漏れ、
KINO氏、個人的にあなたのSSが好きです。
また、ここに書いてもらえると漏れも嬉しいです。
928名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:51 ID:QjSJqe0u
>>922
え、おもしろかったのにー。
>>921は批判じゃないと思うンだけどなー。好みはいろいろ。
職人さんがそんなふうにいなくなると、908の続きもしばらく読めなそう・・・。
またおねがいしまつ。
929名無しさん@ピンキー:03/06/24 08:21 ID:Uds5N0md
んじゃあ、>>921が新しいSS書くってことで。
一人職人を失ったわけだしな。
萌えなのを頼む。
930名無しさん@ピンキー:03/06/24 14:09 ID:/WlE4gt1
KINOさん上手いのに卑下し過ぎやねん。
931名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:03 ID:eoekEmpy
>>930
言葉は悪いけど、また復活してくれってことやね。
932名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:40 ID:Uide2+B6
あはは、復活ですか。
多分、無いと思います……
それに自分復活しても喜ばんと思いますよ、スレの皆様が。
上手くは無いですよ。純粋なエロパロ書けないしね。
でも、ありがとうです。
ありきたりなものしかかけないってもダメですしね。

93341:03/06/24 20:52 ID:eoekEmpy
>>932
漏れだって上手くはないでつよ!
上手な物が読みたいなら本屋で買いまつ。
漏れが読みたいのは職人さんが一生懸命書いてくれたSSでつ!
上手い下手は関係ないでつ!

でも、書くも書かないもそれも職人さんの自由でつ。
だから、漏れは去り行く人に引き止めるようなことはしません。
残念だな、とは思うけど。
またいつかどこかで>>932、いや、KINOさんのSSが読めることを願います。

漏れもレスつかなくても頑張って書こうと思た。
誰かが漏れのSSを読んでくれる限り、漏れは書きます。

ところで1さんはいなくなっちゃたの?
次スレは誰が立てればいいんだYO!ヽ(`Д´)/
今度は誰を1と呼べばいいんだYO!
93441:03/06/24 20:55 ID:eoekEmpy
>>931-933
名無しで投稿したのがバレちゃったな(藁
なんか恥ずかしい・・・
935名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:33 ID:Uide2+B6
>41さん、
ありがとう。他でも書いてますが同じように悩んでました。
で、41さんの言葉で最後まで(他スレですが)書こうと思いました。
自分の入るスレは一応
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053402676/l50
です(苦笑
あとは話がぽこっと生まれたときにどこかには投下してます。
次スレでも期待してますね。
41さんの話、好きです。
936名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:40 ID:xwOoZC3G
サンジ×ロビンまだー?
最近この組み合わせ好きなんだけど、ココはなんか面倒な話しになっててつまらないなー。
いいじゃん、どんなのだって。
どのみちエロパロなんだしさ、楽しくヤってるヤツならいいよ。
937名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:51 ID:VYZsaC+n
今、936がいいこと言った!
938名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:38 ID:/BiXoGgu
なんでもありならエロパロ板に一つのスレで済む。
939名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:53 ID:PEY4FEc+
マジで次スレどうすんの?こうなったらいっそアチラと統合した方がいいんちゃう?
1の意向をもう一度確認したいところだが、最優先すべきは萌えを途切れさせないことなんじゃないか?
940名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:26 ID:18Hjd3Qs
1の意向はやはりロビン小説スレとして統合せずに、このまま次スレ立てていきたいんだろうな。
とりあえず、

1 よ 、降 臨 し て く れ !

話はそれからだ。
941:03/06/25 19:18 ID:e5IwnGmN
お久しぶりです!すいません!来るのが遅くて…。

次スレは皆さんどうしたいですか?
とりあえず統合か否かそれを決めた方がよさそうですね。
942名無しさん@ピンキー:03/06/26 03:29 ID:Sdpzwwcw
次スレキボン!
次スレ出来たら漏れも書くYO!
2コ・ロビンのエロ小説!
943名無しさん@ピンキー:03/06/26 13:47 ID:ItmkjGa0
マジレスだけど。
前にこの話が出たときには、統合するとリョジョークやらリンカーンやらわいてくる→マズー、ってヤシが多かったよな。
漏れは、最近のここの雰囲気からすると、統合した方がいいように思う。新しい風を吹き込む必要があるっていうか・・・それにあっちも鬼畜系とかは歓迎されない雰囲気じゃん?
まぁ何にせよ、神たちの創作意欲を失わせちゃ元も子もないんで、神たちにもっと発言してほしいぞ。
944名無しさん@ピンキー:03/06/26 17:47 ID:BnnyENmo
新しい風という意味では統合した方がいいかもな。
まぁ、ロビン様オンリーを貫くというのもアリかな?
なんにせよ、統合してもこのスレの熱い想いは残ると思うぞ。

漏れは統合に賛成。
945名無しさん@ピンキー:03/06/26 20:41 ID:Uxjy5Nl1
【オトナの】ニコ・ロビンのエロ小説 2夜目【ワンピ】

こちらはしっとりアダルトな路線で行ってもらいたい。
が、職人サンが・・・。
ナミスレに間借りするロビンっていうのが何となくフに落ちない。
ロビニストの試練だな。
946:03/06/26 21:04 ID:8FhuYioh
たくさんの意見があるようですね…。
私的には統合、独立どちらかというと独立で行きたい気がします。
やっぱりナミスレとは雰囲気が違う気がするので…。

でもワンピ全体でもいいかもしれません。
すいません意見まとまってなくて。住人の皆様、他の職人様に
意見を求めます。
947名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:42 ID:uVCLPtN2
陵辱や輪姦なしのロビン様単独スレ希望。
948名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:11 ID:Q/vvWNLo
>943
いや、あっちはなんでもOKの雰囲気じゃないかい?てか、それが通常のスレなのだが。
949名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:01 ID:NJOoe3BS
>948
よく考えりゃそうだな、スマンカッタ。
やっぱ単独スレの方がしっくりくるか・・・
950名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:21 ID:/nSL1VPc
ということで、単独スレでOK?
とりあえず、次スレ立てをそろそろ頼む。
このスレは落ちるまで使い切ることにしよう。
951名無しさん@ピンキー:03/06/27 14:26 ID:kQ2rJa8J
漏れもロビンちゃん単独スレでOKかと思われ
つか、決まったみたい?

陵辱・輪姦モノは禁止なのか…個人的には無問題なんだが、
スレ住人の総意では仕方ない
ちなみに、ヒナが絡んだSSってあったっけ?
952名無しさん@ピンキー:03/06/27 23:36 ID:aBMGvUNM
個人的に無問題、て人は大勢いるけどね。
その人達は本スレに投稿すればいいという事だろう。
953名無しさん@ピンキー:03/06/28 12:56 ID:SZ+nHG/W
オイラも無問題なんだが…。だからって嫌な奴はスルーしろ、っては言えないよな、ここでは。
次スレ立てるんなら、総合スレ(もう事実上そうだよな?)に一言断ってきた方がよくないか?
仕切り厨っぽくてスマソが…
954名無しさん@ピンキー:03/06/28 13:02 ID:XSBQn7vJ
>951
ヒナが絡んだSS…ここでは見たことがないような気がします
955名無しさん@ピンキー:03/06/28 13:04 ID:3B+g7UWW
陵辱に関しては、ストーリー設定がきちんとして読ませてくれるものなら
自分はok。
ラストは救いが欲しいけど。

とりあえず、冒頭にその旨をかいくれていたらスルーしやすいね。
956名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:28 ID:xXJyqr+v
>>953
総合スレでは以前、もうこの話はしたよな。
957:03/06/28 20:13 ID:dusLDIuH
本スレの統合についてのレス見てきましたけど
統合でもいいかもしれません。
陵辱、鬼畜などは文頭に警告文を入れてスルーを願う。
が一番筋がとおってるやり方かもしれませんね。
そういうことで私は「統合」に一票です。
いままで考えがはっきりしてなくてすいません…。

958952:03/06/28 21:10 ID:jiIdGGYz
俺も統合にイピョーウです。957の様にすると言う事で。
959名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:26 ID:nhg71KgE
Hなサイトを発見したでつよ。ここ、すごい。
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
美少女のワレメ…(*´∀`*)ハァハァ
美人お姉さんのオマ○コ…(*´Д`*)ハァハァ
960どれが一番儲かるの?:03/06/29 00:56 ID:QSyBe5GV
961名無しさん@ピンキー:03/06/29 14:45 ID:BX6xL8sB
コナンのエロスレにあった奴のコピベ&改造で申し訳ないんだが、ローカルルールとして
明文化するに当たって。

■作品をUPしてくださる方々へ
 内容を名前欄、もしくは、作品の冒頭に書き添えていただけると有り難いです。
 例)「ルフィ×ロビン和姦もの」「ナミ監禁陵辱物」などなど。

こんな感じで如何でしょう。
 
962名無しさん@ピンキー:03/06/29 21:15 ID:zcEc0Apc
>>961

そんな感じでOK!
963名無しさん@ピンキー:03/06/29 23:02 ID:Ejt2vGK9
OKです。
964名無しさん@ピンキー:03/06/30 06:09 ID:EAuODFWy
ナミ=罪悪感ナシ、ダメなものナシのヤリまくり。
ロビン=鬼畜陵辱系ナシでしっとり妖艶。
同居できるのか?
965名無しさん@ピンキー:03/06/30 07:32 ID:L8kGBV7y
>ナミ=罪悪感ナシ、ダメなものナシのヤリまくり。
ロビン=鬼畜陵辱系ナシでしっとり妖艶。

全然違和感ないんだが(藁
966名無しさん@ピンキー:03/06/30 10:52 ID:nUWCoDHl
ま、違う作品じゃないんだから大丈夫なんじゃないかい?

はちゃめちゃ淫乱ナミとしっとり妖艶ロビンンが、
一つの小説の同じ場面に同時に出てきたら違和感感じるかもしれない(ワラ
967名無しさん@ピンキー:03/06/30 17:38 ID:+/0mqN81
只でさえこのエロパロ板にはワンピのスレが4つもあるんだから、統合やむを得ずでは?
女体化スレ
ONE PIECE ナミを脱がせ!! (←これはくれくれ君のクソスレだから削除依頼出してもいいのでは?)
ここのロビンスレ
ナミスレ
と。
女体化スレは何本も続いてるし、萌えポイントがここやナミスレとは明らかに違うから別物としても・・・。
ローカルルールとして一つの作品に一つのスレが原則だからさ・・・。
女体化スレと本スレ(ここ+ナミスレ)になってもやっぱり2本。クソスレ削除依頼出して、さくっとまとめましょうよ。
住人次第だよ、要は。
職人さんたちの萌えを低下させない、嫌いなカプだからといって文句つけない、くれくれ君は控える、
・・・他の作品のスレなんかはもっとルールがちゃんと確立してるところ一杯あるでしょう?
ローカルルールが新しく出来ても、円滑に進むためのルールならそれにみんなすばやく同意して守ってるとこってさ・・・
やだな、だけじゃはじまらないぞ・・・。ワンピのエロ自体が衰退するぞん。
委員長っぽくてごめんね。飯食ってくるわ。


968コニ・ロンビ:03/06/30 21:43 ID:EhZy/MC3
ロビン様の鬼畜・変態・陵辱・レイープものを書いているのですが、ここではそういうものは問題ありですか?
ストーリー的には、ロビン様がまだB・Wに所属していたころ、ビリオンズの野郎どもにヤられてしまう話です。
まだ書き途中ですが(ちょっと長くなりそう)一応このスレにうpしてもいいか、皆様のご意見を仰ごうと思いまして。
っていっても、明日か明後日になりそうですが……
969コニ・ロンビ:03/06/30 21:45 ID:EhZy/MC3
さげ忘れ(;´Д`)
970名無しさん@ピンキー:03/06/30 21:54 ID:tjXXSWKh
わざとか?
971名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:13 ID:yaUPjAsY
>967
おまいの言う通りだよ。謝る必要ない。
>968
漏れは読みたいよ。マターリお待ちしてます。
972名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:10 ID:nUWCoDHl
小説の初めにジャンルを書いて、投下して下さい。
973名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:35 ID:V89Cp3vQ
つーまーんーなーいー。
974名無しさん@ピンキー:03/07/02 20:50 ID:WmK+/D6A
じゃあここのスレが1000に到達したら、自動的にナミスレと合併&ナミスレは事実上
「ワンピエロ総合スレ」となることでOK?
ナミスレの次スレのスレタイもそれ相応のにするべきだな。
ローカルルール、誰か考えて文章にしてくれ>>961みたいに。


少なくともここは21歳未満立ち入り禁止の「大人の空間」(臭い台詞だ我ながら)なんだから、
集まってくるヤシらの「良心と分別」を信じようよ、ほんと。

975名無しさん@ピンキー:03/07/05 05:19 ID:L8yp9oKQ
↑OKです。つうか、俺しかいない予感!!
最後にこう、ドーンと盛り上がってほしいのだが…
976名無しさん@ピンキー:03/07/05 10:37 ID:5MpkzvkG
綺麗なおねーさんのオマ○コ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/
やっぱりイイィ!(*´Д`*)ハァハァ…
977名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:08 ID:j8/Hh9o2
漏れもそう思うんだが、書きかけては挫折だよ。
職人は偉大だ
978名無しさん@ピンキー:03/07/05 23:03 ID:BiFDfeO6
じゃあなんか雑談でもすっか?
このスレではルフィとの絡みが多かったけど、統合するとなんでもアリになるよな。おまいら誰との、あるいはどんな状況でのエロが見てみたいと思いますか?
オイラはエースキボン。Dの意志関係で過去に何か関わりあったんじゃないかと思うんだよなー
979名無しさん@ピンキー:03/07/06 06:56 ID:sSVyghnU
ロビンとシャンクス/船長室
ロビンとサンジ/夜のキッチン
3Pは・・・ナミに任せるよ。向こうに面白いのでてたし。
内容的には、強い女が少し弱いところを見せてくれるってのがイイ。
弱いところを見せられるような相手役が限られてくるかな。
まぁそれも好みの問題かも知れんが。
980名無しさん@ピンキー:03/07/06 13:33 ID:FBEYErry
ここのサイト、美少女のつるつるワレメが丸見えです。

http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

嬉しいけどモロ見えはいいのか?(*´д`*)ハァハァ
海外のサイトだからいいのか…
981名無しさん@ピンキー:03/07/06 16:40 ID:qk9Wlyd5
同じ孤高の匂いがするゾロ。
男女というよりも同志という感じがするけど、
時として互いの中に足りない何にかを求めるように触れ合う二人。

それが愛なのか、ただの慰めあいなのかは分からないけれど、
それが心地よく感じ始める。

というのはあかんですかね。
982名無しさん@ピンキー
少漫板鯖落ちしてんだね…。復旧いつなんだろう…

>>981
イイ!! ゾロはたしぎだよな、って思ってたけど、そんな感じなら受け入れられそう。