2
3 :
247:03/01/11 22:46 ID:/4rZhQHt
申し訳ありません!
前スレサイズでかすぎて書き込めなくなりましたんで急遽たてました。
誘導レスすら書けない有様。気付かず長文うpしてごめんなさい。
続きうpしたらとっとと逝ってきます。
4 :
247:03/01/11 22:46 ID:/4rZhQHt
「お前だっ…て、酔って…っ…」
「違うな。欲情してるんだよ、お前が欲しくて」
どっかの指揮官が同じようなことを言っていたのを思い出したが、まあそれはどうでもいい。
ホリンは隆々とそそりたつ自らを見せ付けるようにして膝を抱えた。
大きく脚を開かせ、まるで感触を確かめるかのように緩やかに挿入していく。
「あっ…、ぅあ……!」
腰を引き寄せられた途端、ゆったりと肉茎を包み込んでいた襞が急激に強い締め付けを返した。
ブリギッドは息すら止めたまま膣内をふるわせている。
閉じられた瞳の奥で、渦を巻く恍惚。
「……んっ」
びくん、と腰が痙攣する。
訪れた奥の疼きに、満足したように膣内がやわらいだ。
もはや遮るものはない。突くべきものを求めた熱塊が深みへと侵入する。
迎え入れた淫肉は歓喜にわななき、それに応えた肉棒が衝撃とともに底を打った。
「ああぁ……っ!」
高い嬌声が、淫らに鳴る水音をかき消して響き渡る。
闘技場を勝ち抜くよりも、はるかに強い高揚感。肉茎は上壁を跳ね上げては戻り、奥へと
誘い込んでからみつく襞を擦りあげる。
「あっ…ん、ん、んぁあ」
弾んで漏れ出る声が、艶めかしい響きを帯びる。同調するかのように熱く蠢く内部。
内襞が陰茎をからめとり、隙間など与えまいとばかりに強く包み込む。
「っく……、そんなに、締めるな」
「知る…かっ! は…、ふぁ……あっ」
高みを知る体はもっと深く、もっと奥へと疼いてやまなかった。
持続していなければ醒めてしまう、本能に突き動かされて腰がうねり、抽送は激しさを増す。
5 :
247:03/01/11 22:46 ID:/4rZhQHt
「ん、あんっ、はっ……ぁあんっ」
射精を誘う媚肉の収縮に、ホリンの剛直は屹立を極めた。
放ってしまえば楽になる、けれど達して崩れ落ちる姿をこの目で見ていたい。
愛しい女が、自らの手で昇りつめるその瞬間を。その征服欲が、射精感を抑え込む。
「いけよ。いっちまえ」
「誰が……っふ、ぁあ、あぅう」
「我慢するなよ」
「してな…、んあっ…ああぁ!」
かろうじて返答はするものの、ブリギッドも限界は近かった。飛びそうになる意識を必死に
つなぎとめ、絶頂を振り払おうとする。
「いっ……、あ、あぁ、あんんっ」
いって、いってたまるか、私の意地にかけて断じて……っ
瞬間、意図もせず体が仰け反った。
上奥を突いた亀頭が子宮を揺さぶりあげる。
どこが、何が、そんなことは関係ない。ただ快楽のみがブリギッドを貫いた。
「―――……!!」
声すら出ぬ口を開けたまま、水からあがった魚のように跳ねた腰がくねる。
ずっ、と引き抜かれる感触に、膣内が震えあがった。まるで追いすがるように締め上げる
膣口を振り払って、外気へとさらされた陰茎がびくびくと痙攣する。
急激に気だるくなる下半身から放たれる精。
艶めきながら揺れる胸へ、鮮やかな放物線を描いて白濁が降りかかる。生暖かく腹へと伝う
液体を、ぼんやりと指がたどっていった。
6 :
247:03/01/11 22:47 ID:/4rZhQHt
「眠いのか」
しばらくして、ホリンはブリギッドの体をシーツで拭いながら声をかけた。
瞳を閉じていた彼女は体ごと向き直り、飛沫の及んだ髪を梳くホリンの腕をぐっとつかんだ。
「今に見てろよ」
「は?」
情事の後とも思えない台詞を吐いて、ブリギッドはホリンを睨みつけた。
「次はこうはいかないからな。お前にも一度、妙な声のひとつも出させてやる」
「……楽しみにしててやるよ」
からかうようなその響きに、ブリギッドは色めきたった。
「何だそれはっ。私は本気だぞ」
「俺だって本気だ、いつだってな」
間髪入れずにそう言われて、ブリギッドは沈黙するしかなかった。憤然としながらも、
所詮負け犬の遠吠えのような気がして何も言えない。余計に腹が立った。
「もういい。私は不愉快だ、寝る!」
がばっ、と背を向けて動かなくなるブリギッド。
いや、次の機会に実力で返してやればいい。そうだ、次こそ絶対に何とかしてみせる。
とわけのわからないところへ思考は行き着いた、が。
「寝る? ちょっと待て、朝までつきあえって言ったのはお前だろう」
「なっ、何をする――!!」
まさか『次の機会』がこうも早く訪れようとは。
結果についてはあえて語るまい。
ただ、ふたりはまぎれもなく恋人同士である。その実態が、いかなるものであろうとも。
ならば凍える夜――すべきことは、ひとつ。
<了>
>247氏
ぐっじょぶ!!口は悪くも悶えるブリギッドたんに萌えーーー!!
ホリンの余裕っぷりと対照的でまた良!!
>247
スレ立ても乙!途中で切れててあわてましたが無事見つけました。
さすがは神(・∀・)イイ!!
しかも挿絵まで描けるとは・・・
前スレの最後のほうにスーの話が出てたが、スーと某魔物を討つ人が重なるのは俺だけですか?
10 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 01:31 ID:f3+zgMgJ
11 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 02:10 ID:wZGkBx+s
>247氏
(;´Д`)ハァハァ
12 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 02:28 ID:snZB2SSv
ホリンはワイルドな方が好きだが、個人的にはダンディーさが足らぬかと…
鬱
サーシャの鬼畜エロ長編小説が読みたい
主人公は他のキャラ(マーテルとか)には鬼畜なんだけど、サーシャにだけは鬼畜になれない
だけどあることがきっかけで・・・
っていう感じのやつ、ぷりーず
14 :
山崎渉:03/01/12 07:31 ID:V/7KqTmb
(^^)
むしろホームズ×サーシャキボンヌと言ってみるてst
リュナン×マ−テルとかゼノ×カトリのSSキボン
>>247氏
アイラの相手は誰なんだーーー!
ってことでアイラものきぼんぬ
18 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 01:08 ID:OfU+SdIg
漏れもサーシャが読みたい・・・
19 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 01:33 ID:2uEyVTcj
いやサーシャ+カトリ×ホームズで。天然女は怖いからなぁ。
20 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 01:53 ID:4GQxxOvQ
>>17 全く以って禿しく胴衣。
一般的カポーとしてはレクにデューにアダがあるが…
21 :
偽247:03/01/13 01:59 ID:Cx7Q3Uu0
実はアイラもホリンが…
22 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 02:32 ID:ZU4QK1+n
補輪は文章的に無理だーよ。・゚(ノд`)゚・。
…もう誰でもいーや。
レクで無ければ(藁)
じゃあ折れは東方不敗でハァハァしとく
アイラにはホリンしか種付けしたことない
アイラ×フィンとかいってみるテスト
26 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 00:06 ID:oGyaNSff
レイ×ソフィーヤキボン
>26
リボーンズに逝け
28 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 07:17 ID:r3xiLOrK
>>13 リュナンとサーシャは幼馴染みだからなぁ。
だけど鬼畜ってのもありかもね。
萌えーーーっ!!
>>22 そう言われるとレク好きとしては書いてうpしたくなりまつが
書いてくれ。
今まで書くっていった職人さん全然こないし。
>247氏
セシリアタソ、豆ティクビじゃないのが禿しくイイ!!
絵もっとかいて〜できれば女キャラだけで。
色ぬってホスィ…
>>31見てセリカタソを禿しくキボン
セイラム×ティナきぼん。
35 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 23:54 ID:zaWYgvsx
リリーナの放尿絵キボン
サーシャレイプきぼん
37 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 20:29 ID:WIYI6kv4
身分を隠したサーシャとケイトが敵に捕まって、拷問、調教を受けつつレズる、ってのがいいねえ折れは。
38 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 22:40 ID:AnkeDQ4i
ここまで赤面しながら(・・・)読ませて頂きました。
個人的には前スレ(だっけ?)の、サラとユリウスのが好きです。
意外性があって、でもサラが相手ならユリウスもああいう感じになりそうで。
かなり遅い感想ですが。
で。神さまたちに1つだけお願いが。
純潔の乙女たちを出すのは別に構わないのですが、破瓜の描写が実際と違う・・・。
入り口の奥に膜がある訳じゃないんですよー!
入り口が狭くて、それを押し広げる際に切れてしまうのが破瓜の原因ですた。
2度と体験したくない痛みですわ。
んなスレに女はいらんでしょうが、コレだけはどうしても言いたかった・・・。
しょうもない意見スマソ。
今いる職人さん、女のほうが多い気がする
女>和む氏・ぬるめ氏
微妙だけどたぶん女>63氏・247氏
男>ミランダ萌え氏
だと思われ
詮索は(・A・)イクナイ!のでsage
リーフ、ナンナ、サラの3Pキボンヌ
この組み合わせだとサラ主導権握りそうだ
43 :
山崎渉:03/01/17 07:19 ID:65SL66iV
(^^;
最近イタいカキコ多いね…
それはともかく暗黒竜リンダきぼん。純愛キチクどっちでもいい。
45 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 16:37 ID:PNZd47tp
セリカたんなら漏れもきぼんぬ。
外伝って云ったらあとはジェニーとか位になってまうし…
何より女性キャラでは最強だと今も思うんで。
シチュには贅沢言いませんので是非お頼み申しあげる次第。
46 :
和む:03/01/17 18:42 ID:iXQ+ltrD
どうもお久しぶりです、和むです。
>247氏
ご……ごごごごごゴチです!
実は即日拝見、即保存させていただきますた(;´Д`)ムハー
まさかそこまでして応えていただけるとは思わず。
まさに氏は神です。アリガタヤ。
で、自分はと申しますと散々放置した挙げ句申し訳ないのですが。
ここ数週間匿名で(恐らくここを見て私のサイトに来たと思われる)輩から
執拗にリクエストとも脅迫ともつかないメールが来ております。
しかも喧嘩売ってるのか(゚Д゚)ゴルァ!!といったカプばかり数種類。
なので、暫く息を潜めてヴェガジュリもウプを控えようと思います。
待ってらっしゃった方、生殺しですいません……。
新スレになってほとぼりが冷めた頃、需要がまだあるようなら
つたないまでも再び作品を投下させていただこうと思います。
それでは、こんな書き込みでホントに申し訳ない。
暫く名無しに戻りまつ・゚・(つд`)・゚・
最後に。ここを見てるだろう某金髪兄妹カプさん。
弾いても弾いてもしつこくフリーのメアドで名前変えて要求するのはやめてくだちい。
単独犯なのは分かってるし、どんなに送ってきてもあなたの四肢王と妹姫に対する情熱も私には理解できません。
今後、たとえサイトを荒らされようと私は近親相姦は書かねえからな(゚Д゚)ゴルァ!!
……お目汚ししつれいしますた。また読んでいただけるよう願っておりまつ。
47 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:24 ID:PNZd47tp
大沢漫画の影響で結構メジャーだとは思うが今更、しかも
最低限のマナーさえも無視する厨はどうなのよ… 汗
つーかそいつのせいでヴェガジュリお預けかよ。
マジ糞だなその厨は。ムカつく。
人には人の好みってもんがあんだよ、
とっとと諦めろや(ΦдΦ)ヴォケが!!
48 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:26 ID:X/CVPtsn
49 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:26 ID:jpAc75GM
シャニーの18禁物(画像・SS等)を
載せてあるHPを
色々教えて下さい
51 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 01:42 ID:7DSg2DQ0
サーシャの18禁物(画像・SS等)を
載せてあるHPを
色々教えて下さい
52 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:20 ID:dyyGvqt+
暗黒・リンダが奴隷市場で正体がばれて奴隷商人や奴隷たちの慰み物になるものや、外伝・シルクが盗賊に捕まっていた時の鬼畜物とか希望。
53 :
vv:03/01/20 00:43 ID:yF1zd9nW
ユリウス×ティニーの鬼畜とか・・・。
247氏に喧嘩売ってんのか?
それとも鬼畜で続きを書いてほしいのか?
このスレ何人くらいいるんだろう…
私もおりましてよ♥
ドロシー萌えの自分も居ます。
60 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 19:52 ID:1TA3dDUb
暗黒・外伝・紋章・ティア・しかやった事のないオレもいる。
カチュアたんハァハァの俺もいるぞ
ペガサスナイト陵辱っ子の俺もいる
パオラ姉さん命の俺を忘れるな
64 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 00:44 ID:uERYf+T/
バッチコーイって感じ。
アーマー命のおいもおりますです。はい。
そして青い髪の女の子萌えの俺がいる
67 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 06:00 ID:3Xa7UAfu
そしておにゃのこなら誰にでもハァハァできる漏れもいりゅ
チキでもシーダでもリンダでもサーシャでもエンテでもラクチェでもщ(゚Д゚щ)カモーン
68 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 12:31 ID:Os5VKoOX
>60だけど、オレはリンダとシルクとサーシャに萌えだな、あとミネルバ様の御美脚にほうずりしたい。
儚げな銀髪美少女魔道士萌えの漏れもいる
70 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 13:53 ID:Zh7j0lmf
セシリア様の野外放尿きぼん
俺はサーシャとマーテルとエリシャ萌えだ!
聖騎士のお嬢さん方に(;´Д`)ハァハァ
73 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 19:03 ID:Zh7j0lmf
セシリアって野外で尿意催したらどうするんだろう
74 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 19:22 ID:qY6I7Zlc
オルエン萌え。
77 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 08:04 ID:s8xwpHfW
フィルたんのオシッコ見たい
78 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 10:58 ID:Z1tki1um
お姉様キャラ(;´Д`)ハァハァだけどチキが一番な俺もいたりして
80 :
247:03/01/24 01:50 ID:fJEBNGW+
銀髪ツインテール激ラブな自分もおります!(
>>69とは気があいそうなヨカーン)
>>和む様
。・゚・(ノД`)・゚・。
次スレ目指して拙作でもレス稼ぎつつ、お戻りをお待ちしております。うう。
できればまた絵をかかせていただきたいです。
他の職人様のも是非……って調子に乗ってはイカーン!!
さて。
暗黒竜か外伝、と言っておきながら封印が先に書きあがってしまいましたので
うpさせていただきます。
一応、他も色々並行して書き途中です。(オナーニやらリンカーンやらw)頓挫しなければ次回こそは。
そんなわけでロイ×リリーナです。影の主役はセシリアですが……ええと……スマソ。
ではどぞ。
81 :
247:03/01/24 01:51 ID:fJEBNGW+
『ファイヤーエソブレム〜封淫の剣〜(仮)』
難攻不落で有名な、リキアのオスティア城。
「では前回の復習から」
その一室から、駐留武官――のちのエトルリア魔道将軍――セシリアの声が響く。
しかしここで行われている『お勉強』、普通とはちょっと違うようである。
「耳からうなじ、首筋のあたりはじっくりと。砂漠に埋もれた財宝のように、根気よく
待機して感帯を探し当てましょう」
ロイは素直にリリーナのなめらかな肌へ唇を押し当てる。鼻孔をくすぐる芳香。
「あ……ん…」
かきあげた青髪が、さらさらと手から零れ落ちる。肌にかかるそれを鼻先で押しのけ、
ロイは唇をすうっとすべらせた。時折吸い上げながら、徐々に下へとおりていく。
―――ここ、だったかな。
「んんっ」
鎖骨の少し上あたりをなぞると、甘い吐息が漏れた。瞳を閉じ、肩を震わせるリリーナ。
「はい、まずひとつ」
髪の生え際。
「ひぁ…っ、やだ……ロイ、うまくなってる…」
「リリーナに負けるわけにはいかないから」
耳の裏。
「んぅ……ん」
「順調ね、そのまま本隊を胸へ。周りから囲んで追い詰めます」
ふにゅむ、と気持ちいい感触がロイの指へ訪れる。
手のひらの中で形を変える弾力のある乳房、ロイはつい夢中で揉みしだいてしまう。
82 :
247:03/01/24 01:52 ID:fJEBNGW+
「別働隊の動きを止めない、ちゃんと舌も使って」
間髪入れずにセシリアの叱咤が飛ぶ。
「あっ……ごめん、リリーナ」
つっ、とロイの舌が首筋から頬を伝う。
一瞬だけリリーナの唇をかすめ、耳たぶへ甘く噛みついた。
「ぁん……、ロイ…っん、あ……」
切なげに歪む眉、潤む瞳。その艶めいた表情と喘ぎに、ロイの下半身が昂ぶる。
「そろそろ攻めあがる頃合かしら。乳首はさしずめ砦のボスです。ちくちくとしつこく攻めて
経験を積みましょう」
―――ボス?
その言葉に違和感を感じつつも、ロイはリリーナの可愛らしい乳首をきゅんとつまんだ。
「あ……ふぅっ」
くにゅくにゅと弄びながら、全体をつかんで揺すり上げる。
指の間から覗く薄い珊瑚色が隆起し、更に敏感になったところを指の腹で擦る。
リリーナは上半身を悩ましげにくねらせ、ロイの首に手を回した。
「進軍するときは配置に気をつけること。斬り込み要員を早めに目的地に向かわせておくと
楽になります」
と言ってセシリアはロイの手をリリーナの内股へと導いた。
「ふぁあっ、くすぐっ…た……っ」
やわらかい太腿が、ロイの手を締めあげる。
柔肉に包まれた手を奥へ押し込むと、リリーナの肌はするりとそれをすべらせた。
83 :
247:03/01/24 01:52 ID:fJEBNGW+
秘所へ到達した中指が花弁へ触れる。
「…ぅん……んん」
潤みを帯びてひくつく陰唇。
「リリーナ……こんなに、濡れて……」
「や…ぁっ、ロイの……馬鹿…」
「水域は侵入できるものが少ないですが、動きも制限されます。単独行動は控えること」
ロイは指先をばらばらに動かし、探るように秘裂をなぞっていく。
指先が淫穴へ入り込むと、拒むように閉じかけた入り口が震え上がった。
「ん……んんぅ」
「増援は早めに抑えるか、余力があるなら逆に自らの糧となさい」
次々と溢れ出る蜜に逆らいつつ、それをからめとった指がぬぷぬぷと進む。
同時に別の指が、情欲の炎をともす宝珠を探り当てる。
「ああぁ……っ!」
嬌声とともに腰が悶え、跳ねた脚がロイのモノへ触れた。
一気に血液が流れ込み、膨張する陰茎。包皮がむけたばかりとも思えぬ屹立ぶりである。
「…っ……」
腹まで反り返ったそれから意識を離そうと、ロイはリリーナの顔を見つめた。
上気した頬が更に桜色に染まっている。恥らった表情に、ロイの熱情はますます高まる。
―――か、可愛い……リリーナ……。
「乳首・乳首・クリトリスの豆トライアングルアタック、これはなかなか強力です」
セシリアの講釈は、ロイの耳には入っていない。
―――可愛すぎる……だめだ、我慢できない…っ…。
「応用で口・お尻・膣の穴トライアングルアタックというのもあります。状況に応じて
使い分けるとよいでしょう」
全く入っていない。
84 :
247:03/01/24 01:53 ID:fJEBNGW+
「リリーナあああぁ!」
「あんっ」
いきり勃つものをこらえきれなくなったロイは、リリーナを抱き締めてそれを押し付けた。
勢いはそのまま一気に突き入れんばかり、しかし。
「暴走するんじゃありませんっ!」
「ぐはぁっ!」
セシリアの教鞭が、ロイの後頭部にヒットする。
「覚えておきなさい。遠距離攻撃は当たらない、などとたかをくくる愚か者は、理不尽な確立の
壁の前に脆くも崩れ去るのです」
「みんな、すまない……」
悶絶しながらベッドに沈むロイ。
「そしてくれぐれもバサークの杖には注意すること。もしかかったときはレストの杖が有効です」
「ああ……ロイ……。セシリアさん、今のレストじゃないです……」
リリーナがぼそりと呟いた。
85 :
247:03/01/24 01:53 ID:fJEBNGW+
「では、気を取り直して続けます。今日は正攻法でいきましょう、基本は大事ですから」
「はいっ」
一瞬とはいえ気絶し、おまけにこんな会話をしていれば萎えてもおかしくないのだが、
若さゆえかロイのモノはぴっちぴちにそそり立ったままだった。
リリーナも『ロイ、素敵』とうっとりした瞳で見つめている。
「正面から攻める場合、躊躇せず一気に進軍すること」
脚を左右に大きく開かせ、ぐっ、と性急に入りこむロイの陰茎。
「あ……くる…っ、ふぁ……ロイの…っ…」
「う、リリー……ナっ」
それをとらえたリリーナの肉壷が、ぐちゅりと淫らな音を鳴らしてむしゃぶりついた。
締め上げに逆らってずん、と腰を入れ、奥を突こうとしたところでセシリアの注意が響く。
「だめよっ。教えたでしょう、いきなり全軍を投入するのは愚かの極みです!」
再び迫り来るセシリアの教鞭。
「うわっ」
かろうじて避け、ロイは根元まで埋まりかけた自らをあわてて引き戻す。
「浅く擦って、相手が焦れたところに必殺の一撃をたたきこみなさいっ」
―――って、殺っちゃうんですか。
意外と冷静なロイであった。しかし蠢く媚肉にもたらされる刺激は脳天を突き抜けんばかり。
必死で振り切って入り口付近をくすぐる。
「あんっ、や、も…っと、ふ……ぁあっ」
リリーナがもどかしげな声を出し、腰を悶えさせる。
86 :
247:03/01/24 01:54 ID:fJEBNGW+
「いい感じよ、焦らして焦らして……はい、突く!」
「ひぁ……んんっ」
奮迅する肉茎が深みを突き上げ、リリーナの背が仰け反った。
浅く浅く深く、と規則正しい律動が続き、ふたりの呼吸が合わさる。
「リズムは大切ですが、くれぐれも飽きさせてはいけません。突いた後のひねりが重要です。
引っ掛けて抜くかんじで、そう!」
ロイの陰茎は内壁を擦りあげ、リリーナの疼く箇所をてきめんに撫でていく。
「あ、あぁ……いい、いいよ…ぉ……」
「興がのってきたら突きまくるのもよし。腰のローリングやグラインドも重要です。
穿つように。えぐりこむように。力強く!」
拳を握り、セシリアは熱弁を振るう。
―――興がのってるのはセシリアさんのような……。
と思いつつ言う通りに腰を振るロイ。喘ぐリリーナ。
「はっ……あぁ、好きっ……ロイ…っんぁあっ」
自らをかき回す昂ぶりをつかまえ、熱の込もった声を張り上げる。
「さあ最後の制圧よ、ここでしくじったら思わぬ反撃で逆に昇天ということもありえます。
ですから慎重に、かつ大胆に」
反撃という言葉に呼応するかのごとく、リリーナの肉襞がきゅきゅっと締まった。
どくん、と込み上げる衝動。
―――だめだ、殺られるっ。
出る、が殺られる、になっているあたり、ロイもしっかりのせられている。
ロイは弾けそうになる自らを必死に鎮め、迅速な腰の動きを見せて何とか先端まで引き抜いた。
「そう、引き際は大事よ。逃げられなくなる前に退却、回復したら再度突っ込む!」
「はぁんっ!」
突っ込まれるロイの肉棒。
浮きあがったリリーナの腰を抱えあげ、体重をかけて突き込んでいく。
リリーナの内襞はぐにぐにと締め上げてそれに応える。
87 :
247:03/01/24 01:54 ID:fJEBNGW+
「…っ、はぁっ、すごい……リリーナ…っ…」
「あ……っぁあん、わたしも……っん、気持ちいい、すご…くっ、あぅう」
前後の動きが凄絶な往還をもたらし、左右の動きが奔放な回転を生み出す。
生まれる摩擦とともに、陰部へ流れ込む甘い痺れ。
「やっ……ん、いく、いっちゃうぅっ!」
びくんびくんと腰を震わせ、リリーナは叫びをあげた。
「きたわよ、めくるめく絶頂、甘美な断末魔! ここが勝負どころよ、突きなさい、
たたみかけるように突きなさい!」
―――だ、断末魔って。
心で突っ込みながらも、動きの止まらないロイは突く、突く、突く。
「あっ、あっ、あん、あんんっ」
それに合わせて短くあがる嬌声、リリーナの細い指がロイの肩にくいこむ。
「抜けないように気をつけて、もうちょっと右、もっと深く! 根元までずっぷりと!」
ノリは完全に闘技場の観客である。
しかし流石は歴戦の騎士セシリア、その指示は的確かつ迅速だった。
求め合うふたりの動きが合わさり、より至純ともいうべき快感を生んでいく。
「さあ解き放ちなさい、あなたの持つ封印された『剣』の本当の力を!」
「んぁあっ」
収まるべき鞘を求めた抜き身の剣が、確かめるように底を打った。
一気に熱が込もり激動するロイ。リリーナは同時に意識まで揺さぶられて髪を振り乱した。
ともに呑まれるが本望とばかりに、ふたりは逸楽の海へと身を投げ出す。
88 :
247:03/01/24 01:55 ID:fJEBNGW+
「うおおおぉ」
「すご……い、あ、あぁ、激…し……っ…」
衝撃に軋むベッド、飛び散る玉の汗、陰部と陰部の怒涛のせめぎ合いは続く。
陰茎は煙でも出んばかりの勢いで擦られ、膨れ上がる興奮はとどまるところを知らなかった。
「とどめを刺すときは絶対に失敗してはいけません。空射ち……じゃない、空振りは命取りです」
ロイもリリーナも、もはや何も考えずに腰を振り続けていた。
セシリアの声すら、どこか遠くで鳴る半鐘のように現実から遠ざかっている。
拠りどころを求めるようにお互いの名を叫び続け、ともに目指す高みへと昇る。
「リリーナ、っく……リリーナ……!」
「も、だめぇ……熱っ…ロイ、ロイ……っ…」
ほとばしる交感。
貫く恍惚と貫かれる至福に支配され、超弩級の絶頂感がふたりを包む。
「そして見事、勝利を知らせる狼煙をあげなさい!」
ようやく見つけたその安らぎを貪るロイの『剣』、慈しんで包み込むリリーナの『鞘』。
「うぁ……ぁあっ…! 出る…っ、リリーナ……!」
味わいつくすように内壁全体をなぞり、極点へ達した肉茎が一気に引き抜かれる。
「ロイ……出して、わたし、……っあ…あああぁぁ……!」
ペガサスの羽根のように、華麗に舞い散る白濁液。
達成の悦びは言い様のない充実感をもたらしていく。
歓喜に湧く祝福の声を背に『剣』を振りかざすロイの姿は、彼の輝かしい未来を彷彿と
させるものであった……かもしれない。
「ずいぶん上達したわね。次回はリリーナが攻め側よ、一緒に頑張りましょうね」
「はいっ。セシリアさんもお手本見せてくださいね」
―――お、お手本……。
このすばらしい教育制度がオスティア独自のものなのかどうか、知る者はいない。
<了>
89 :
ぬるめ:03/01/24 03:33 ID:YJICv/Jt
ごぶさただった間に、第三章がいつのまにかあぼんしてたとわ。
思わず探してしまった。
>和む氏
責任感じます。もとはと言えば自分が種をまいたようなものだ。(HPのヒント聞いたりして)
ほんと申し訳ないです。
書きたくなったら、氏の書きたいものを何でも書いていただけたら、といちファンとして思っとります。
いまは、すぐうpする気にならないと思いますし、気長に待っております。
>247氏
今年も健筆まちがいなし Σъ(*゚ー^)
感想また改めて書くので。。
90 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 06:20 ID:LjASjAYX
セリカ様に折檻されたい漏れも忘れるな!!
ティアリングサーシャきぼんぬ
>247氏
ъ(;´Д`)ハァハァ
>59
ドロシー氏ね死ねコピー本を出した漏れも居る。
その昔――
海を越え、時代を越え、(シリーズを越え)伝わっていった一冊の書物があった。
邪教の信者が執り行う儀式を事細かに記したそれは、人心を乱すものとして、やがて全ての国で焼却処分となった。
聖典――もとい、その性典は――だが、ひそかに書き写され、数少ないが世間に出回っていたのである……。
「――ってわけ」ものものしく語り終えたサンは、大きく息をついた。
フラウは、共犯者めいた微笑を浮かべてレニーに向き直った。
――もっとも、このときのレニーにはふたりの企みがまったく分からなかったのだが。
「でね」
「ちょっとレニーに見せてあげようかな、と思って」
「そんな……いいよ、私は」笑顔で言うふたりを前にして、レニーはたじろいだ。
「面白いと思うんだけどなー」
サンは明るく言うが、レニーは「こんなところをミンツに見られたら」と思うだけで怖かった。
さきほど4人で酒盛りをして、疲れが溜まっていたミンツは一足先に引き上げたのだ。
だから「だいじょうぶよ」とフラウが言うのももっともである。
さっそく、サンが荷物からぼろぼろの革表紙の本を取り出してくる。
性に興味を持ち始めた年代の少女にとって、心引かれるものではある。が、レニーは
「私、お酒で気分悪いから……!」とあわてて立ち上がった。
酔いのせいで、というのは単なる口実ではなかった。
住み始めてずいぶん経つのに、まるで初めて来たかのようにミンツの家の中をさまよってしまう。
サンとフラウに客用の寝具を出したあたりで、足がもつれた。やはり酒が強すぎたようだ。
でも、最後に……とレニーはぼんやりした頭で思った。ミンツにおやすみを言わなくちゃ。
案の定、ミンツは半分ベッドからずりおちそうになりながらいびきをかいていた。
枕もとのランプも、点けっぱなしだ。レニーは手を伸ばして、ランプを消そうとした。
……が、ひもがうまく引けない。手に力が入らないのだ。
何度か試しているうちに、ミンツがレニーの気配に気づいて目を開けた。
「……? 何やってんだ」
困るレニーの手を、ミンツはぐいと引いた。
「そんなのほっとけ」
レニーは混乱してしまう。恋人同士で、すでに体の関係も結んでいるのに、こういう状況にいまだに弱いのだ。
ミンツが何も言わなくなってしまったので、レニーは意味もなくミンツのひげをいじってみたりした。
「……ミンツ?」
「あったかいな、おまえ」手に力を込めると、続けて「いっしょに寝るか」とミンツは何気ない様子で言った。
こくりとうなずいてから、レニーは〈寝る〉の意味を考えた。
でも、サンとフラウがいるのに……とレニーが必死で考え続けていると、ミンツがいきなりキスをした。
しばらくして離れるとミンツは「声、出すなよ」と低い声で言った。
手が伸びて、レニーの服の隙間から忍び込んで上へ、上へと向かう。
鳥肌が立つようなくすぐったさをレニーはがまんしていた。
ごつごつした指はレニーの素肌をさすり、やがて服のボタンにかかる。
じっとして黙っているレニーとは逆にミンツは息が荒くなり、はるかに年上なのに、と思いながらも性急にしてしまう。
今も、なめらかな肌を味わうのもそこそこに、胸を攻めてしまっていた。
「あ、ミンツっ……あ、」
親指と人差し指で摘まれて喘いでしまった後で、レニーはサンとフラウのことを思い出した。
「っ、聞こえちゃ……う、」
乳首が硬くなっていくにつれ、レニーは声を殺そうと必死でうつむく。
「ぁ……、っ……」
声ならぬ声で震えて喘ぐレニーに、ミンツは異常にそそられてしまっていた。
まだ触られてもいないのに、硬さが増してしまう。
いつものようにかわいらしく喘ぐのもいいのだが、今回のように耐えられるとまたいじましい。
「や、ミンツ……」見られているのを感じて、レニーはますます背を丸める。
それなら、とミンツは左手の中指と人差し指をレニーの震える唇に割り込ませた。
そして右手でレニーのうるんだ花芯を探り、なであげる。
「っん……っ、……」
喉もとで声が消えて、ミンツの指が噛みしめられた。痛くしないように、と始めのうちは気づかえたが、
蜜が溢れ出て、ミンツの指先を第三関節まで飲み込むと余裕がなくなる。レニーは、ぐ、と力を入れてしまっていた。
同時に、ミンツも痛みから力を込めてしまう。ぴちゃりと音を立てて、レニーの敏感な奥を太い指が擦った。
「ん、んっ……」レニーの歯とミンツの指の間から、涎がつっと落ちた。手のひらを伝い、シーツへしみこんでいく。
「や、ぁ……」涙をうっすら浮かべて、泣き出しそうな声でレニーが身を震わせたときだった。
「……ミンツ、いじわるだー」
「ほんと」
本来なら、立ち入るべきでないふたり――サンとフラウが、ぼそっとつぶやいたのだ。
現実を認識するのが怖くて、ミンツはできるだけゆっくり顔を上げた。
部屋の戸が少し開いている――いったい、いつから見られていたのだろうか。
凍りついたミンツの様子に気づき、レニーも顔を上げた。
「……」
あまり現実離れしすぎると、理解できなくなるらしい。
呆然とするミンツとレニーに、一冊の古びた本がつきつけられた。
「いい? 開いてあるこの右のページを読んでみて」
サンの催眠術にかかったように、ふたりして文字を追う。章題には大きく 〜複数にて魂の交歓をするの章〜 とある。
だが、ランプが暗いために、本文の小さな文字が読めない。
にもかかわらず――その本はほのかに青白く発光し、効力を発揮した。
――サンとフラウがいるのは自然なことだ。
――この行為はふたりだけでするものではない、多いほうがいい、と。レニーは次の瞬間、ハッと気づいた。
そして、ふわりと毛布を上げると、ふたりに入るようにうながす。
さして広くもないベッドに、サンとフラウが入ってくる。
「お、おい、レニー?」
あわてたのはミンツである。さすが年の功というべきか、彼は妙な術には惑わされなかった。
頭を強く振ると、「駄目だ! 三人とも、部屋を出ろ」と言う。
が、「なーにを保護者みたいなことを」とサンが一蹴する。
「ほんと。レニーとあんなことしておいてね」と言い、フラウはレニーの前髪をかきあげ、おでこに口づけた。
うっとりと目を閉じるレニーを前にして、二人は服を脱いでいく。
レニーのほっそりした裸体、フラウのやわらかそうな裸体、サンの健康的な裸体が並ぶ様は圧巻である。
お互い、「サン、胸大きいんだ……」「そんなにないよ」「レニーも着やせして見えるけど、けっこうあるのね」
とか言いながらお互いの胸を手のひらで、量るように持ち上げている。
少女同士の場でしかありえない光景を目にして、ミンツはのぼせそうになった。油断すると鼻血が出そうだ。
「おまえたち、そ、それ、は……」
説教しかけて、ミンツはぐっと息を飲んだ。
毛布をめくられて、自分のものがあらわになっていたからだ。
しかも、サンとフラウがしげしげと眺めている……。
「ミンツ、……縮んじゃってる」
「サン! そんな、いきなり言わなくても……」
「だって事実だし」なだめるフラウをよそに、サンは追い討ちをかけた。
「ミンツ、もしかして……そろそろ引退?」
ぐさり、と胸の奥まで深々と突き刺さる一言である。
それでなくても、レニーを満足させていないのでは、と悩んでいたのだ。
「……ぐ」
「あ、痛かった?」
あっけらかんと言うサンを少しにらむと、フラウはレニーの肩を押し出した。
「ミンツはレニーにしてもらえれば、元気になると思うの」
そしてミンツの股間を指差す――天使の笑顔で、すごいことを言う。
レニーもまた、無邪気に微笑むと、ミンツの前に顔を伏せた。
思わず、ミンツは目を閉じて「その瞬間」を待ってしまった。
レニーの唇が、ためらうように先端にそっと押しあてられる。
そのやわらかさに、ミンツは思わずうめいた。
レニーがついたかすかな吐息さえも、いまの彼には刺激になってしまう。
腰をこわばらせたミンツの様子に気づかぬように、レニーは舌先をそっと出した。
やわらかくつつかれて、「見たい」という誘惑に負けたミンツは目を開ける。
レニーが目を伏せて、自分の腿の間に顔を埋めている――ショックを受けつつも、否が応にも硬くなってしまうのだった。
舌が這い回って、なぜ、と思うくらい的確にミンツの弱いところを責めてくる。
舌で押され、なぞられるたびにミンツはびくん、と震わせていた。
妖しの術にかかっても、恥ずかしそうに目を伏せるのがレニーらしい。
不思議な感動を覚えているミンツをよそに、フラウとサンは行動に出た。
フラウが、慈しむようにミンツを咥えるレニーの長い髪を、邪魔にならないようにかきあげてやる。
そしてミンツの胸毛に指をくぐらせた。
同時に、サンの手がそっとレニーの腿の間に忍び込み、愛撫し始める。
直後、ミンツは自分を咥える力が強くなったのを感じた。くびれの部分を締められて、思わず声をあげてしまう。
それを聞いたサンは、レニーを責める指を早くした。
「っん……!」レニーは身を震わせ、腿の間から、耐えられなくなったように粘り気のある液体がコポリと溢れる。
サンは透明な糸を引いた指を、わざとミンツにみせるようにしてフラウに差し出した。
フラウは熱っぽい目で指を見ると、それを赤い舌先で舐めとっていった。
それを奪い合うようにして、サンも舐める。フラウの、ほっそりした白い喉が動くのを見て、
ミンツは自分に(これは……夢なんだろう)と必死で言い聞かせていた。
「ミンツ」
楽しそうなフラウの声で、ミンツは我に返った。
「レニーと、してあげて」
切なそうに自分を見るレニーと目が合う。抱き寄せたのはいいが、このふたりは……。
考えると同時に、サンが「適当にするから……」と返した。
お言葉に甘えて、ではないが、ミンツはレニーの体に没頭していった。
少しづつ、さきほどの余韻を楽しむように沈めていくと、レニーはてきめんに喘いだ。
「あ。あぁ……っ、ん……っ!」
両の手をミンツの胸の上でぐっと握りしめ、背すじを震わせている。
いつもよりも感じかたが激しいのは術のせいなのか、それとも闖入者ふたりのせいなのか……
ミンツはもうどちらでもよかった。
ふたりが横でごそごそしているのは分かっていたが、何をしているのかまで見る余裕もない。
「んっ……あぅ、ミンツっ……」
レニーが喘ぐたびに、より強く腰を押し付けていた。
そして、レニーが泣きそうになるところまで深く突いては、浅いところでやさしく擦ってやる。
その繰り返しをするうちに、腰の奥から急激にこみ上げてくる射精感があった。
「っ……レニー……っ」
いまにも、出したい、と言ってしまいそうだった。だが、
「いっちゃ、いやぁ……ミンツぅ……」
こちらをじっと見つめ、だだをこねるようにしてレニーが言うのだった。
「……やっぱりつらいんじゃないの」とぼそりとサンがつぶやく。
言われてはっと動きを止め、ミンツは横の光景に息をのんだ。
フラウが限界まで身を反らし、ぼんやりと天井を見上げている。
全身にしっとりと汗をかき、荒く息をついているところから、絶頂を迎えた直後のようだ。
またも混乱するミンツの目の前で、サンはしょうがないな、と言いレニーの背後に覆いかぶさった。
うしろから、レニーの胸をやさしく揉みほぐすようにする。
つんと立った乳首を人差し指で押さえ込みながら、
「レニー、ミンツにしてほしいよね」とそっと耳元で囁きかける。
レニーはうるんだ目でミンツをみると、「ん……」とうなずき、震える息を吐いた。
「して、ほしいの……」
サンの存在に構わず、ミンツは息荒くレニーを抱き寄せた。
今度のミンツには余裕がある。
先ほどよりもゆっくり、わざと焦らすように沈めていった。
半ばまで入ったところで、レニーがじれったそうに悶えた。
それすらもかわいらしく思えて、ミンツはさらに意地悪をした。途中で動きを止めたり、浅く動かしたり。
「や……、ミンツ」
「レニー、言わなきゃわからんぞ。どうしたいか」
レニーはしばらく考えていたが、「気持ちよく……なりたい」と答える。
意地悪はこのへんで切り上げよう、とミンツはまた奥へと沈ませた。
一方レニーは、自分が気持ちよくなる部分をミンツが擦り上げるに任せて、ただ震えていた。
ミンツが腰を引くたびに、レニーの充血した花芽に触れる。
それが、どうしようもないほど気持ちよかった。
やがて、レニーは、腰を擦り付けられた瞬間に思わず背をそらしてしまう。
「……あ」
絶妙な位置、角度でミンツのものがレニーにあたっている。
「だ……め」
レニーの変化に気づいたミンツは、今の状態を変えずに動きを続けた。
よりレニーが気持ちよくなるように、と早くしていく。
レニーは強烈な快感に、大粒の汗を浮かべた体をびくん、とこわばらせる。
「ミンツ……あ、わたし……」
「いって、いいぞ、レニー……っ、」
「……あ、っ、あ……いっちゃう……っ、」
耐え切れなくなって喘いだ瞬間、快感が頂点に達した。
ふるふると腰が震えて、何かを吐き出すかのように激しく痙攣する。
そのぎゅう、と包み込み、溶け合うような感覚で、ミンツももう限界だった。
「っ……レニー、っ……!」
先ほどいったん押し戻されたものが、どっと逆流してあふれ出す。
一度止められただけに、その快感は強烈だった。
体の内側から震えるようにして、何度も、どくっと音がするほど激しく、レニーに注ぎ込んでいた。
いったいどこから、と思うくらい多量の精液は、全て受け止めきれずにあふれていく。
自分の精液が先端にねばりつくのを感じながら、ミンツは快感の余韻でぼうっとしていた。
……抱き合い、安心しきったように眠るレニーとミンツを置いて、フラウとサンはそっと部屋を出た。
用意された自分たちの寝床に入ると、小声で
「ね、フラウ。レニー、けなげだったね」
「そうね」
「……あのおっさんとするなんて、考えられないけど」
「そう? 私、ミンツならしてもいいかな、って思っちゃったけど」
「そ、そうかなー」
ちょっと焦った後で、サンはハッと気づいたように、
「フラウ……リュナンとエンテのとこにお邪魔したときもそう言ってたよね……」
だが、フラウはふふっ、と笑って、ただ毛布を引き上げた。そしてランプのひもを引いて暗くする。
「ね、フラウ」
「なあに」
「私たちって……まだ〈してない〉よね。」
「そうね」
「いつ、誰とするのかな」
「まだしばらくはいいんじゃない?」
と言いながらも、破瓜の痛みより先に快感を覚えてしまったふたりは、レニーがちょっとうらやましかった。
眠りに就く直前、サンが独り言のようにつぶやいた。
「あの本あらかた試してからでも、遅くないかな……」
だが――
ありとあらゆる性の交歓が描かれた、その不思議な書物はふたりの前から忽然と消えうせたのだった。
盗まれて誰かの手に渡ったのか。それとも「読んだら儀式を行いたくさせる」ために込められた魔力が尽きて消滅したのか。
この書物、のちに思いもかけない場所で、思いもかけない人の手に渡ることになるのだが……
その話はいつか、他の語り手が語るかもしれない。
【おしまい】
103 :
ぬるめ:03/01/24 14:15 ID:YJICv/Jt
とりあえずコテハンでいきます。
ティアサガ書いてみました。キャラの個性に自信ない。
しかもこれ4Pではない。複数って書くのむずかしいな。。
キャラちげーよ、とか批判をもらえると、ありがたいです。
サンとフラウのファンのひと、ごめんなさい。いろいろ。
ミンツとレニーのファンのひとは、このスレにいる?
感想は、まだ全部書けてないのでまたレスしまつ
ぐっじょぶ(・∀・)イイ!!お久しぶりっす!!やはりいいですね。何がって、レニーが可愛い。レニー萌えの漏れとしてはとてもありがたい作品ですた。
105 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 17:18 ID:0ciM0VNP
フィルたんの放尿イラストきぼん
106 :
アリア:03/01/24 18:00 ID:CLF5PDYB
誰か封印のレイ×ソフィーヤ書いてくれませんか?
>247氏
ぐっじょぶ!!すげーおもろい、マジで。
次も期待age
乙!
247氏の炉利、ぬるめ氏の鬼畜が読んでみたい。
チキタソとかファタソとか書いてくださいおながいします。
109 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 12:30 ID:mn8NCP+b
フィルたんって結構野グソとか立ちションとか
やってそう。
フィルに限らず全員野グソ立ちション当たり前だと思うが。
ションベンくらいなら拭かないでそのままパンツ穿くだろうし。
111 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 19:03 ID:23N5pOI0
112 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 20:02 ID:mn8NCP+b
イシュタルとティニーの連れションを文とイラストできぼん
お前しつこいよ
>247氏
タイトルはやっぱ「女教師・セシリア」でしょう
・・・しかし内容と一致しない罠・・・
115 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 21:09 ID:00gv4NkN
中世時代ヨーロッパの貴族なんて医療の未発達(全ての病気は浣腸と血抜き・強心剤でなおる)もあいまって毎日一人屋敷の中で浣腸してたんだそうだ、その世界をモデルにしていると言うことは・・・。偵察に出て敵に捕まったサーシャとマーテルの鬼畜・強制レズキボウ。
>>109 まあ、野糞してる最中襲われるとかなら面白そうかな?
>>115 文の前後がつながってねえぞ。
後半は正しくはこうだな
アーダンとハンニバルの純愛物キボン
118 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 02:20 ID:J8U8fVhp
>117、別々に書かけばよかった。ちなみに前半と後半は別だから。で、もう一つ希望、リュナンが捕まえたエストファーネに情報を吐かせるために恥辱の限りをつくすってのはどう?・・・。
119 :
247:03/01/26 02:40 ID:1/+tT94H
>>115,117
「アーダン殿……」
ハンニバルの節くれ立った手が、アーダンの剛直に伸びる。
「うぁ……っ」
触れた途端にびくん、と脈動し、生暖かい液体が指へとからみつく。
「もうイってしまわれたのか」
「そんな…意地悪なことを……」
上目遣いで見上げてくるつぶらな瞳に、ハンニバルの胸は早鐘を打つ。
目の前の彼への愛しさが込み上げ、気付いたときには強く引き寄せて抱き締めていた。
パイナップルのヘタのような可愛らしい髪を撫で、耳元で熱い囁きを吐きかける。
「好き、ですぞ」
「自分も……ハンニバル将軍……」
恥らった表情でハンニバルの髭を弄ぶアーダンの手が、不意に頬へと回った。
ぶつかった視線を振り切るかのようにどちらからともなく瞳を閉じ、徐々に近づく顔。
……って夜中になに書いてんだ自分。おえっ。
無理。限界。フォモ駄目。あとロリも駄目。勘弁。
ていうか誰も本気で頼んでない? やっぱり? 酔ってたんです許してください。逝ってきます。
氏んでくれ
神何やってますか(w
懺悔としてセリカタソを書いてくだちい、さあ早く!
キモイ
801板でやれ
125 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 15:38 ID:mXEW+LzZ
セリカ様を…
126 :
247:03/01/26 16:57 ID:CeE6KxsC
>>120-125 うあーやっぱり怒られてる。
いや単なるお笑いネタのつもりだったんですけど、、、キモかったですね、スマソ。
しかも数字コテのままだし……本当何やってんだ、自分。
>>ぬるめ様
ゴチです! うろたえつつも欲情するミンツが正直で(・∀・)イイ!!
ちゃんと書き分けできてらっしゃいますよ、自分の性格変わってるキャラなんかより余程(w
性典、次は誰の手へ!? 楽しみにしております。
これだけでは何なので、昔書いたアレス×ユリアをうpさせていただきます。
しかし途中でほっぽりだしたため 未 完 で す。(ヲイ)
余計タチが悪いですが、今書いてるの(外伝含む)はちゃんと書き上げたいので……スマソ。
それでも読んでいただけたら幸い。ではどぞ。
127 :
247:03/01/26 16:57 ID:CeE6KxsC
銀の長い髪。水晶の瞳。白磁の肌。
聖なるものを、その高みから引き摺り下ろして貶めたいと、いつしかそう望んでいた。
その暗く醜い想いは、まぶしい光に対する冒涜だったのかもしれない。
「ん……っ」
唇を解放されて苦しそうに息を吐き、涙に濡れた瞳でアレスを見上げたユリアは、
その感情の見えない顔に怯えていた。
彼の低い声が紡ぎだす言葉は、これから行われる行為を示唆するものであった。
「殺すよりも残酷な復讐がある」
その瞳に、何かが宿った気がした。
「お前を抱いたら、セリスはどうなると思う?」
ユリアは答えなかった。ただ、アレスを見つめ返した。
「あいつは父の敵の息子だ。俺の大事なものをすべて奪った」
「それは……っ!」
何かを言いかけたユリアの唇は、アレスのそれによって再び塞がれた。
口内に舌が侵入して弄ばれる。
「ぅんっ……ふぅっ、う…ぅんっ」
吐息が漏れて、唾液が喉を伝う。
それを舐めとりながら、アレスはユリアの顎を掴んで静かに言った。
「セリスからも、大切なものを奪ってやる。お前はセリスに愛されている。
そのお前を、俺が抱いて……辱めてやるよ」
「い、いや……」
「憎むならセリスと……その親父を憎め」
手が腰に回されて、強引に引き寄せられる。
腰紐が手馴れた様子でするりと解かれ、床に投げ捨てられた。紐に付いた飾り石が、
音を立てて転がった。
128 :
247:03/01/26 16:58 ID:CeE6KxsC
「セリスはお前を、聖女のように扱ってるからな。その聖女が俺の手に堕ちて乱れたと
知った時の、あいつの顔が楽しみだ。絶望に歪むのか、それとも憎しみに燃えるのか」
可笑しそうに笑うアレス。
ユリアは怯えてがたがたと震えだした。
「怖いのか? まあいい、大人しくしてろよ」
「やぁああっ! いやっ!」
乾いた音が室内に響き渡る。
胸元に手をかけたアレスの頬を、ユリアの平手が打ったのだ。
ユリアは自分の行動に息を呑み、手を押さえて呆然とアレスを見上げた。
「俺に抱かれるのが嫌か? それとも、セリスへの愛ゆえか?」
アレスのその言葉で、ユリアの脳裏にセリスの笑顔がよぎった。
彼が、好きだった。初めて会ったときから惹かれ、特別なものを感じていた。
「セリ……ス…様…」
涙が溢れて零れ落ちた。アレスはそれを、何の感情もない顔で見つめている。
「どうした、顔でもちらついたのか。丁度いい。目を閉じて、あいつの想像でもしてろ」
「あぁっ! やあっ、嫌ああぁぁ!」
ユリアの首筋に吸い付いたアレスは、ユリアの聖衣を一気に引き剥がした。
金具に引っかかっていた部分が音を立てて裂かれ、裸身が曝されていく。
逃げようとする体は簡単に押さえ込まれ、そのまま押し倒された。
129 :
247:03/01/26 16:58 ID:CeE6KxsC
ユリアは抵抗しながら、露わになった胸元を必死に隠そうとする。しかし、その腕は簡単に
はずされて頭上に押さえつけられ、上から見下ろすアレスの瞳に射竦められた。
手が自由にならないことが、一層恐怖を煽った。
「ひっ…、い、いやあ! やめて、お願い! お願いです……っ!」
ユリアは顔を背け、体をくねらせて暴れたが、その姿はよりアレスの嗜虐心をかきたてた。
乱暴に胸を掴んで揉みしだく。
その荒々しさと裏腹に、首筋を這い回る唇は優しい動きで快感をもたらしていく。
「っくぁ……あぁ、ふぁ…」
恐怖に強張った体が、徐々に弛緩して吐息が漏れ出した。
腕の力が抜け、抵抗が次第に弱まっていく。
「ん…ぁ……、っ…ん…」
しかしユリアは必死に声を抑えて、その愛撫から意識を逸らそうとした。
それが気に入らなかったのか、アレスは胸の先端をきつくつまみあげて耳元で囁いた。
「感じてるんだろ?」
「んんっ…、ん……ぅうんっ!」
しかしユリアは首を振ってそれを否定し、快感から抜け出そうと体をひねらせた。
アレスは舌打ちしてそれを押さえ込み、ゆっくりと舌を下に向かって這わせていく。
130 :
247:03/01/26 16:59 ID:CeE6KxsC
「じゃあ、素直にさせてやるよ」
胸の先端に吸い付き、舌で転がした。
「……っ! あ、ああぁっ!」
思わず声をあげて仰け反ったユリアを見て、アレスは唇を歪ませた。
張り詰めて尖ったそこを弄び、反応を楽しむように時折強く吸い上げた。
「あぁっ……あん、ん、んっ、はぁんっ」
荒く呼吸を乱していくユリアの動きに合わせるように、胸を揉みしだいて舌を先端に掠めさせる。
やがて頭上に押さえつけたユリアの腕を解放し、両腕をつかって刺激を与えていった。
「気持ちいいんだろ、正直に言えよ」
「ち、違…っああぁ……んっ、やめ、て……あぁ…んっ」
激しい愛撫に溺れて泣きそうな甘い声をあげながらも、ユリアはアレスを押し戻そうとした。
しかし力は入らず、震えて肩や胸のあたりに手を添えただけだった。
「何だよ、大人しく喘いでろ。それとも、こっちを触って欲しいのか?」
「あ、だめぇっ! や、いやあ……あぁぁっ」
アレスの手が内股に滑り込んだ。指が二本、湿り気の帯びた蕾をなぞる。
「濡れてるぞ」
「そ、そんな…。ん……あぁ…んっ」
……つってここで途切れてる罠。ユリウス×ティニーとノリが一緒で飽きてそのまま頓挫しました。
しばらく顔出しませんので。お目汚し失礼いたしました。
131 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 19:29 ID:7y44fCtu
>>247 黙って要求されたもの書いてりゃいいんだよ
書けねえなら二度と戻ってくんなヴォケ
大体職人いなくなったのも新しい職人がこないのもてめーがいるからだよわかってんのか?
>>131 お前ちょっと度がすぎるんじゃねえか
せっかく書いてきてもらってんのにその態度はねえだろ
だったらお前が書いてみやがれ
それができねえなら(・∀・)カエレ!!
禿しく同意
おっと133は131にだぞ
板違いのホモSS書いてるアフォに弁明の余地無し
135 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 20:00 ID:mXEW+LzZ
ウゼェyo…
お前らおかしいよ。
たかがレスいっこ、しかも冗談で書いただけだろ。
本人も苦手だって言ってるしあやまってるじゃん。
神がもう降臨してくれなくなったらどうしてくれんだよ。
俺がキレたばっかりに…
247様や他の住人様、このスレを汚してしまってすみません
以後気をつけまつ(つД`)
ネタをネタと見抜けなければ(略
馴れ合い同人女uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeよ
空気嫁
同人女がアーダン×ハンニバルを本気で書くと思うか?
お前こそ空気嫁カス
こうやって廃れていくんだよなぁ…
煽りもウザいけど、247も調子に乗りすぎ
ネタでもなんでも、ホモなんかうpしたら叩きが出てくるに決まってんじゃん
認識が甘い
こういうこと書くの逆効果ってわかってるけど書く
俺247氏のファンだったから
別にやりすぎとか調子乗りすぎとか思わない
>117がネタふってるわけだし、>126でちゃんと謝ってる
今までだって氏は逆に女が引くようなギャグとか陵辱とかうpしてたし
大体その後にわいた粘着厨の煽りの内容がそもそも意味わからんのだが
143 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 00:31 ID:ykP6wcS3
ティトの野外放尿きぼん
スレが数重ねて、しかもマタ―リしたスレってのは
それだけ荒らしに狙われ易い。
大体このスレのホントの住人なら、軸になってる247氏必要以上に叩いて
追い出したらこのスレがどうなるのかわからないハズ
あるまいに。
(247氏が悪乗りしたってのも事実だけど。)
厨の自作自演釣り大会が行われただけだ。白い目で
見守ってやればいいんよ。
145 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 00:59 ID:9Xq1fI1y
自作自演で擁護レスですか?( ´,_ゝ`)プッ
ソフィーヤとレイのローティーン処女童貞セックスが(・∀・)イイ!。
ツルンとした半剥けチンポが毛も生えていないピンクの割れ目に
押し入るのが読みたい。
とりあえず蔵出しのアレユリが見られてラッキーだたと思おう
続ききぼんしても無理そうだから氏の好きなティニータソをきぼん
戻ってきてくださいねーマジでいなくなったらシャレにならん
>軸になってる247氏必要以上に叩いて
>追い出したらこのスレがどうなるのかわからないハズ
さすがにこれは痛すぎ
他の職人さんにも失礼
和む氏も当分出てこれないし247氏もでてこれなくなるのか…他に現存する職人さんってぬるめ氏くらいしか思い当たらない。これを機に新たな職人さんの登場を願う。
失礼とかそういうんじゃなくてさー
247氏は他の職人さんと比べてペースが速いのは確か
いなくなったらスレがますます寂れるのは目に見えてる
漏れは職人さんは皆好きだ。大好きだー。
そんなわけでアベル×パオラ×エストの3pきぼ・・・スマソ
>148
でも247氏の作品を読んで
「うはーすげぇよーしパパもがんがっちゃうぞー」と
創作意欲掻き立てられてる人間もいるからね(漏れのことだけど)
247氏だけに限ったことじゃなく他の職人様方のもそうだけど、
うPされた作品が素晴らしけりゃ素晴らしい程
(勝手に)対抗心燃やして精進しようと思うものだ。
職人様がこれ以上減ってしまうのは嫌だよー。
それと
>>131みたいなヴァカが一番やる気無くさせる。
是非とも首括って市ね。
文句言うなら自分でまず書け。
ここは公開の場だぜい。
極論すればホモかいても俺は文句は言わない。
俺も完成するかどうか全く不明だが、一つ考えてる最中だ。
俺別スレでSS書いてる者だけどここの住民ひどすぎる。
ここの職人レベル高いほうなのに、感想もロクにつけないクレクレ厨ばっか。
煽りがきても擁護のが少ないし、挙句職人に責任全部押し付けてる。
別に職人マンセーしろとは言わないけど、俺なら絶対書かないねこんな糞スレには。
247氏も考えたほうがいいよ。一度他スレで書いてみればわかる。
ここがっていうか、FE系のスレ住人ってどこもロクなもんじゃないけどね。
ここに限った話じゃない。
一応ここはまだよかった方。封印スレはなんかハァハァしてて板違いだし、角煮のスレなんかジエンだし。まともだと思うのはここと聖戦スレだな
職人叩きしてるここよりは封印スレのハァハァの方がまだ上等
角煮のジエンと大差無いな
157 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 12:31 ID:1hSBiYY/
247氏の書いたモーホーネタ、オレはギャグとして面白く読んだけどなー。暗黒カミュ・外伝ジーク・紋章シリウスの〇〇Hネタもギャグとして読みたいね。あと魔物に捕まった王女様が体内に卵を植え付けられるとか・・・読みたい。 247氏オレは応援してるぜ。
職人叩きの次は他スレ叩きか。
最悪だな、ここ。
159 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 17:10 ID:gT8Z9+13
コス板にセリカコス狙ってるコがいる…
まだまだ外伝は熱いでつね(*´ー`*)
数少ないファイアーエムブレムファン同士マッタリ行きましょ
>>159 ビートマニアのセリカの間違いかと思って確認したら、マジにFEなのでビクーリ。
でも何故エロパロ板スレにそんな話題を(w
コスプレ板に一度FEスレ立ててみたいなあ。
激しく板違いなのでsage
>>156 封印スレってまだあったんだ・・・つーか、結構なスピードで流れてるな。
一時期死にかけてた記憶があるけど。
あそこは初期にエミュ厨に煽られまくったせいか、妙に煽りに強くて居心地良かったよ。
>>161 現在、封印スレは板違いな無駄にハァハァする風潮が流行っておりますな。けどここほど酷くは無いね。
何だここほんと最低だな
>131が一番ひどいが
明らかなネタに801だの同人女だの過剰反応する香具師も
住人のくせに甘いだの悪乗りだの職人叩いてる香具師も
皆一緒じゃん
何が調子に乗りすぎ、だよ
職人が低姿勢だからって調子に乗ってんのはてめーだろ
そんなこと書いといて職人が戻ってくると思ってんのか
おめでてーな
165 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 02:16 ID:ymMVOUaJ
ずいぶん必死ですね(・∀・)ニヤニヤ
どこを縦読みするんですか?
166 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 12:33 ID:ITlVvm9K
クラリーネのおもらしきぼん
167 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 12:57 ID:ZnivN2vh
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
168 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 12:58 ID:HyBkSOi7
169 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:08 ID:szf7Yo2L
age
170 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 19:30 ID:ni+V5geN
171 :
名無しさん@ピンキー:03/01/28 22:09 ID:KL4439cg
キティ住民の棲むスレはここですか?
173 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 04:12 ID:S1PN281q
セリカたんはまだかいな!!
174 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 04:19 ID:K4+an+30
ティアリングサーシャきぼんぬ
175 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 05:15 ID:CdXOSc8W
176 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 16:04 ID:xGyX4/j1
ここはひどいインターネットですね
177 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 16:18 ID:ag+QBF/L
クラリーネが野外で尿意催したらどうするんだろう。
178 :
桂:03/01/29 18:22 ID:kMWkONDl
ここのスレは神父様はドロシーじゃなきゃダメなんだろうか?
神父様×駅度奈様 万歳!!
マイナー万歳!!
需要が無くてもエロを書き続ける!!
…ヒット数延びないけど
ドロシーが主人公なら相手は誰でも良かったりする。
ドロシーネタが好き。
神父は二の次三の次って感じ。
180 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 00:33 ID:eawUQ2BU
h
>179
あなたに同意。
182 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 23:29 ID:Yy8eBxCI
>>181 前スレにあった<聖女の贈り物!?>は?
前スレの挿絵消されてた…。
見たんだろうなーここ。マターリしたらまた書いてくれないかな。無理か。
>182
181じゃないけど、あれは名作
ドロシーってけなげでいいね
しみじみそう感じたSSだった
185 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 03:50 ID:kcyO7+tD
エキドナは寧ろディークきぼんぬ!
傭兵同士だし勿論大人の関係もあるだろう。
慰めと愉しみと割り切って傷を舐めあっては
禿しくやってるのが見たい。
気持あっても言いさえしなければ萌え(;´Д`)
186 :
桂:03/01/31 13:13 ID:8FemyQNO
やっぱし需要ナシか…
一応今書いてるのは
エキドナ様を口説きまくる神父と
鬱陶しいと言いながらも…なエキドナ様
エロSSでも鬼畜とかとは縁ナシ…消えまつ
(´Д⊂)
生きろ!ワカンスキ〜もいるのだから
188 :
vv:03/01/31 14:34 ID:eSk9Qr4J
>>186 なぜに?
書きたい人は需要なんか関係なく、好きなの書いてくれやと俺は思ふ。
190 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 19:03 ID:Jt6fkhGK
ただの釣りだろ
シンが主人公なら相手は誰でも良い。
シン×スー、シン×ドロシーは
何となくやってるとこ想像できるが
シン×フィルだけがどうしても想像できない…
192 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 19:59 ID:UPjg2TAm
193 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 20:55 ID:Rj2lQcMX
194 :
オイモ:03/02/02 03:46 ID:7zPJzQOR
数少ないティルテュ萌えェェー。
SS書いてみようかな…。
195 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 16:29 ID:w6DNbXv7
リンたん書いてくれ(早)
>194
漏れもティルテュたん好きだYO!
ティニーも大好きだけどね。
がんがってSS書いてうpキボンヌ!!
>>186 186タンのサイトが激しく気になるけど見つからない…
ヒントお願いします。エキドナたん(;´Д`)ハァハァ…
新しいFEの女主人公ハァハァ
199 :
前スレの63:03/02/04 02:05 ID:L6JTxxI/
何だか、雰囲気が悪いので仕切り直しに投下しますです。
247氏、帰ってきてくれるといいなぁ。
【彼女が仮面を脱ぐ時】
リーフが率いる「レンスターのランスリッター」が王都を解放し、帝国へのひいてはその帝国のトラキ
ア地方の代行者とも言えるフリージ家への主戦論が、果ては市井の民衆からアルスターの遺臣団、レン
スターの古参兵などにより高まりつつあった。
ただ、「レンスターのランスリッター」と呼称されていても、実質は雑兵の集合と言っても過言では無
い自軍の様相を熟知している、アウグストや騎士フィンはその安易な主戦論の火消しに四苦八苦してい
たそのような折。
ガシャン。
貴重な硝子杯が床に叩き付けれる音を聞き、その会食に出席している幾人かは眉を顰めた。
「…では、リーフ王子はアルスターを見殺しにすると言われるの!?」
そのまだ成熟には程遠いほっそりとした肩を怒りに震わせ、ミランダ王女の整った眉が吊り上げられる。
困ったものだ、とそんな風に首を振りながら目を逸らす者、その意見に賛意を唱える者などで、会食の
場は一転して、主戦派と慎重派の諍いの渦中になる。
「時期が尚早と言う事ですな」
アウグストのその言葉に、ミランダは鋭い視線を向ける。
「レンスターに取ってはそうでしょうね! だけど…私達のアルスターは……みんなはッ!」
感極まったミランダの頬に涙が流れ、細い首筋に伝う。
それを見たアルスターの遺臣は元より、主戦派からも暗にリーフやアウグストを揶揄する発言が相次ぎ、
事態は混迷の度を深めて行く。
あまりの傍若無人ぶりに、フィンが立ち上がりかけるのをリーフは黙って制し、口を開く。
「…ミランダ王女の仰る事はもっともです。ただ…今は帝国の反撃に備えるのが精一杯で…。もう少し
時間を下さい…」
200 :
前スレの63:03/02/04 02:05 ID:L6JTxxI/
ミランダはリーフの言葉を受け、彼を睨み付けるようにして立ち上がる。
「…くっ! 王子がそのような臆病者とは思ってもいなかったわ! もう臆病者の力は借りません。我
等アルスターの忠臣が…」
ドリアス郷は耐えかね、剣の鞘に手を置いたその時。
会食の席の隅の方から、凛とした鈴を鳴らすような、それでいて深みのある声が語り出す。
「……無理。今のリーフ達では、ブルーム公やレイドリックを倒す事すら。弱いからでは無い…ただ、
まだ時が満ちていないから……それ故、無理」
今度は些か慌てて、リーフがその発言の主に弱ったような視線を向ける。
「サラ! 君は色々知っているからありがたいけど…理だけで人は動かないから…」
そのリーフの言葉を謎のように聞き、サラは少し小首を傾げる。
そんな仕草を自身を馬鹿にしたものと取ったのか、ミランダがサラに向き直り、呪い殺すような激しい
視線を向け、口を開いた。
「貴女…馬鹿にしてるの? 何よ、貴女に何が分かるって言うのよっ! ふん。何時裏切られるか分か
ったものじゃない。だって…忌まわしいロプ…」
「だから何だって言うんだッ!!」
ミランダが最後まで言葉を紡ぐ前に、今まで黙って全てを聞き流していた、リーフが激した声を上げ、
広間は水を打ったように静まった。
結局、皆気まずさを残したまま、その会食は終わり、白けた雰囲気と共に、出席者は次々に部屋を出、
後には喧騒の名残だけが残される。
201 :
前スレの63:03/02/04 02:06 ID:L6JTxxI/
夜の帳が落ち、レンスターの城の廊下にもひんやりとした冷気が忍び寄る。
ミランダは昼間の火照りを冷ますかのように、ベランダから星と月を見上げ、溜息を付いていた。
その時、ふっとランプが投げかける光がゆらぎ、ベランダとミランダの居室を繋ぐ敷居に掛かった紗の
カーテンがそよいだ。
そこへミダンダが物憂げな視線を向け、悲しげに肩を落とす。
「…さっきはごめんなさい。私、ついかぁーっとなってしまってだから…。それに、家臣の手前上、あ
あ言うしか…」
ミランダが必死に紡ぐ言葉を無視するかのように、その人物は彼女の傍らにゆっくりと歩み寄り、肩を
並べて空を見上げていた。
そして。
「…いいんだよ…もう。ミランダの気持ち、分かったから…」
小さい肩を自ら抱き、ミランダは膝を冷たい石畳に押しつけながら、頭を下げた。
「許して…サラ…」
「ねぇ…リーフ達がミランダの本当の事、知ったら何と言うかな…」
「……」
「色々あったね。でも仕方が無い、仕方が無いよ…。僧院で操を守るなんて…誰にも出来ない。ミラン
ダは悪くないよ…」
くすくすと笑いながら、サラは自らの足元に縋っているミランダの栗色の髪を優しく撫でる。
「…言わないよ。ミランダが…した事。最後には自ら…男を求めた事も…」
そこで言葉を区切り、不安げな表情で自らを見上げ、瞳に涙を湛えているミランダの首筋に触れ、指先
に付いた生暖かい汗をゆっくりと口に含み、微笑する。
「私の…可愛いペットだということも…ね?」
202 :
前スレの63:03/02/04 02:07 ID:L6JTxxI/
ミランダはただ涙を流し、こくこくと頷く事しか出来なかった。
そんなミランダの頭を自らの胸に優しくかき抱き、その足先は跪く彼女の太腿とその周辺を突付き、刺
激する。
かぁーっと、ミランダの頬は朱色に染まり、自らサラの華奢な背に腕を回し、強く強く抱き付く。
サラの足先はミランダの秘所には決して触れず、じらすように太腿から秘所ぎりぎりへと刺激を与え、
完全な満足は与えない。
「…ん」
ミランダは喉を鳴らし、首をいやいやしながら更に強く、サラの甘い匂いがする暖かい胸にしがみ付き、
彼女を潤んだ瞳で見上げた。
そっと二人は口付を交わし、サラの柔手はミランダの彼女よりも豊満な乳房に触れ、ゆっくりゆっくり
と撫で、擦り、愛撫する。
「…あは、可愛い子……」
サラ自身、鼻にかかったような甘い声を出し、足先と柔手による濃密な時は過ぎて行く。
「…ん…ぁ。サラの胸、温かくて気持ち良いぃよぅ…」
額をサラのまだ幼い胸に押し付け、ミランダは心地よさと共に、与えられない満足を求めて、甘いもの
を求める幼子のように、すんすんと鼻を鳴らした。
ミランダの耳元にサラの熱く甘い息がかかり、その声は問う。
「…欲しい…の…?」
恥ずかしげにサラから顔を逸らし、それでもミランダは首を上下に振り、サラの足元にはいつくばるよ
うな姿勢を取り、サラの足指から甲、そして足首から脛…太腿へと一気に舌を走らせ、足指を口に一本
一本含みなしゃぶりながら、主人の愛玩を待つ飼い犬のような濡れた瞳でサラを見上げる。
「…ぅふ…良いコ…」
203 :
前スレの63:03/02/04 02:07 ID:L6JTxxI/
ミランダは主人の意図を察し、冷たい石畳に蕾のような尻を下ろし、自ら高価な絹のローブをたくし上
げ、大きく足を開く。
その大きく開かれた足の間にサラは佇み、裸足の足先でミランダの秘所を時には軽く、時には蹴るかの
ように強く、愛撫し、また蹴り上げる。
「んあ…ッ! はぅん! ぁ…ンん。ぃぃヨウ…はぁ…」
下履きはぐっしょりと汗以外のものにより濡れ、ミランダの唇の端をよだれが伝う。
「…はぁ…もっと、ほ、欲しい…の?」
サラ自身も息を荒げながら、自身の胸を弄りつつ、瞳に爛々とした炎を湛え、その行為を続ける。
ミランダの胸はふいごのように弾み、がくがくと震えぴんと伸ばされている足先は細かく震えている。
「あぁん…んッ…っぅ! も、モウ……あ、ぐぅぅ!!」
そして…ミランダは大きな瞳を更に大きく見開き、声にならない声を上げ…背中を大きく仰け反らせて、
ぷっりと糸の切れた人形のように崩れ落ち、虚ろになった瞳に月を映し込みながら、ただ胸は空気をも
とめて喘ぎ、彼女の足の間には粗相をしたかのように、ぬらぬらと光を反射する液体が石畳をしっとり
と濡らしていた。
ミランダの部屋の天蓋付きの豪奢なベットの中、白い肌の少女が二人、まるで何も知らない子供同士の
ように、相手の肉体で自らの肉体を暖めるかのように、腕と足を絡め合う。
くすくす笑いと、激しい息遣い、時には切なげな喘ぎ声と共に。
二人とも何も纏わない産まれたままの姿で、お互いの足の付け根に足の付け根を押し付け合い、足は御
互いの足に絡み付く。
両手はお互いの背中に回され、胸は胸によって押しつぶされ、汗で濡れぬめる肌と肌が擦れ合い、その
たびに嬌声が上がる。
204 :
前スレの63:03/02/04 02:08 ID:L6JTxxI/
普段は蒼白に近い肌のサラも頬をほんのりとピンク色に染め、汗が髪を額や頬に貼りつけている。
ミランダはそんなサラの汗すら愛しげに舐め回す。
サラは頬や額、鼻先をミランダの舌が這い進むたびに、猫のように目を細め、熱い息を付く。
「…ぁ、ん。んぅん…」
そんなサラの唇をミランダの唇が塞ぎ、ぺちゃぺちゃと猥雑な粘液質な音が響き、それに少女二人の歓
喜の息遣いが重なる。
サラは少しだけそんな状況が気にいらなくて、眉間を顰めるが、直ぐに快楽の為、その表情は蕩けて行
った。
ミランダの秘所と首筋に手を回しながら、サラは荒い息の中、囁く。
「…こんなの…ず、ずるい……よ…。で、でも…このままぁ、ふ…ッ…」
「だ、だって…サ…サラが…んぁ! した…ん……だからァっ! 私を…ん、こんな、ァっに…ぃ!」
秘所からとろとろと流れ出る愛液が潤滑剤となり、お互いの秘所と秘所がくちゃくちゃという音を立て
ながら、その部位を、そして秘所の小さな豆のような突起が、お互いの太腿や秘所の中に擦られ、サラ
とミランダの脊柱を甘美な感覚が走り、頭で白く弾ける。
最初に、がくがくとサラの下半身が震えだし、何度かぴゅっぴゅっと秘所から液体が小さな噴水のよう
に吹き零れ、足先の指が思い切り広がる。
「ふァ…んんッ!! も…ぁ……気持ちが…イィの…っ」
ミランダの背中を掻き毟りながら、サラの白い頤は仰け反る。
ミランダ自身もサラの頭をかき抱きながら、その髪に自らの顔を埋め、繰言を囁き続ける。
「まだぁ…ぉ、お願い…サラぁ……まだ、駄目ぇぇ!!」
サラは奥歯を食い縛りながら、ミランダの胸を強く甘噛みし、必死に何かに耐えていた。
205 :
前スレの63:03/02/04 02:09 ID:L6JTxxI/
自らの波により、強く噛み、また優しく噛む。
ミランダの秘所と秘所を擦り合わせる腰の動きが速くなり、彼女の体もまた、細かく震えだし、その唇
の端を伝うよだれと共に、随喜の涙が混ざり合ってくる。
そして。
ぬらぬらとてかる、秘所の小さな豆と豆が強く押し合った瞬間。
「…何、か…ふァ! くふぅ…んぁ…ァ…クル、のァァァッァァア!!!」
「あ、あ…あ逝くょぅ…っ! サラサラサラ…んっ、んぁッッ!!!」
二人の体はお互いを押しつけ利用し合い、背中を大きく仰け反らせ、四肢の末端を突っ張らせながら、
快楽の極みに達した。
サラの指先はミランダの背中に食い込み、そこから小さく血が伝う。
ミランダが強く抱えたサラの頭髪が幾本か、ミランダの指先から零れ落ち、床にひらひらと落ちた。
放心した二人の瞳は虚ろで、それでいて満足な温かい何かがたゆたっている。
よだれをだらしなく伝わせたまま、二人は白い眠りに落ちて行った。
正規の歴史書は語らずとも、民衆は語る。
英雄王リーフの傍らに、4人の女有りと。
可愛いプリンセスナンナ。
ロプトの姫サラ。
アルスターの皇女ミランダ
剣の姫マリータ。
かくして、歴史は夜、創られる。
終
このスレにもまだ神は居たか。
207 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 10:01 ID:MZNPmKkP
。
208 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 10:04 ID:MZNPmKkP
自分を神とか勘違いしているヤシがいるのはこのスレですか?
( ´,_ゝ`) プッ
209 :
即アポ、逆アポ:03/02/04 10:11 ID:X7XaLmsx
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>>63 乙!
荒しは放置で&深く静かにsage進行。
サラ×ミランダイイ!!
糞スレなのに(w
書いてくれた63氏に感謝。
他の職人さんも戻ってきて下さい〜。
212 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 15:41 ID:MZNPmKkP
(´_ゝ`)
>>63 神乙!
おいしくいただきますた(・∀・)
214 :
247:03/02/04 20:04 ID:udDigM/H
>208
神ですが何か?
215 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 20:25 ID:PrTgTXYv
(・∀・)ニヤニヤ
sageとくよ・・・
キチガイ粘着に構わず、みんながんがれ!
このスレは歴史があるし、このまま糞スレに転落するのは
勿体無いです。
218 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:18 ID:Cer0f4wy
そうだな、247の馬鹿が悪乗りしたせいでな(w
糞スレを頑張って盛り上げてたのに
叩かれて追い出された247氏は本当に気の毒だ
見てたらマジで他スレに降臨キボンヌ
ええと、荒しの中、レス下さった方々、本当にありがとう。
それにしても、執拗な荒しに取り付かれて悲しい…。
>>219 同意です…。
でも、ここ以外FE関係のエロスレってありましたか?
なりきりや普通のゲームの話題のスレなら知っていますが。
ここ以外は前に出てたティアサガスレくらい。ただしゲ攻板だから板違い。
したらばはエロ禁止だっけ?
それにしてもセリカたん書いてくれる猛者はいないのか…
そもそもシチュが浮かばないような気がするんだが。
漏れも書きたいけど文章力ゼロだよ…
ふ…世の中バランス取れてねえな。
247氏が>126で外伝書き途中って言ってたの、
あれセリカタソだと思ってすげー期待してたのに!!
何でこんなことになっちゃったんだYO!!
>247氏を追い出した香具師らこそ出ていくべき
247氏は面白い話投下してくれたし、小ネタだって。
あの話だって、ネタ振りにギャグで答えてくれただけなのに。
純粋にギャグでいいじゃん。
なんでこんな流れになったのか、意味不明。
今更ながら、むかむかしてきた。
問題のあの801ネタをふったヤシが247氏を釣って書かせてハメたのか。ということは247氏に私怨をもつヤシの仕業か…
226 :
247:03/02/05 14:02 ID:L0zDYY8W
漏れの自作自演
227 :
h:03/02/05 14:08 ID:nf9SmLop
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228 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 14:32 ID:4ea3jwJ7
>226
騙りウザー。ってレスしたら、
オマエモナーとか低俗煽りで返すんだろ?
その哀れさに免じて一度だけ釣られてやるよ。
スレ荒らすぐらいしか楽しみない
この哀れな人間の屑が(藁
sageも知らねーのかよアフォだねー。
じゃあバイバイ。もうおまえの相手はしないよ。
>>224に同意。
アレはどう見てもギャグにしか見えないので
>>225が事実なら悪質な荒らし行為だ。
247氏に心から同情させて頂くよ。
おまいらは自分の都合や意見さえ垂れ流せばそれで満足の低脳ばっかりですか・・・っと
こういう形でいつまで経っても話題に晒される247氏も可哀想なこった
時期外れ的外れな擁護(ですらないが)は荒らし・煽りの良い的という良い例
住民の程度が伺えますな
おもしろいスレなので晒しage〜!
煽りや荒らしをスルーできないのも同罪。
保守さげ
こんなの幻水系のスレで見たな・・・
結局そのスレは消滅したわけだが
>235
あっちの神は今もものすごい勢いで書き続けてくれているが、
果たして247氏は・・・
どうでもいいが、なんかかぶるなこの2つ。
登場キャラがやたら多いところとか厨がやたら多いところとか。
スレの趣旨忘れていつまでグチグチ言ってんだか
愚痴って雰囲気悪くするくらいなら(・∀・)カエレ!
外野は素直に63氏ハァハァとかエルラケキボンヌとか言ってりゃいいんだよ
シグルド×エルトシャンキボンヌ
戦中はフロ入れないからチンコマンコがかなり臭くなってるよな
>237
おまい、アレだろ。いつかの。
247氏に247を踏んでもらおう!
カウントダウン企画スタート
あと6!
5?
243 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 21:17 ID:nYMF3fto
age
このスレは終了しますた
2。
246 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 22:59 ID:pllCVIyB
h
キタwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─
次はエルラケに挑戦します。(多分、日曜辺りにでも)
近親OKなもので…。
まぁ、ハァハァスレだしまたーり行きましょう。
一日千秋の思いでさげ
250 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 08:23 ID:tmZ9YWRN
パオラがウンコする文章きぼん
251 :
即アポ、逆アポ:03/02/07 08:35 ID:jGgJ2sCO
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252 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 09:40 ID:9suC16RM
253 :
bloom:03/02/07 09:41 ID:G5o4kc3K
254 :
桃花:03/02/07 10:08 ID:uiQppZ42
255 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 10:25 ID:ixX5snhL
エルラケかよ… …近親の良さは俺には解らね〜
257 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 16:10 ID:zQ6I7S49
ガタガタ抜かすんじゃねーよヴォケ
258 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 16:15 ID:4GLIEMBP
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>256
安心しる。自分も分からん。
だが、世の中には「それが(・∀・)イイ!」と思う人もいるってだけのこった。
でも聖戦の場合公式で近親やってるもんなぁ。ちゃんと子供できてるし。
エルラケか…、個人的には同じ近親でもスカラクの方が…。
スマソ、逝ってくる。
>>715 バサークと言えば、イシュタルにかけて上手くユリウスに攻撃してくれると
非プレイヤー同士なのにリアルアニメになり、イシュタルの服が黄色に変わります。
せめてバサークでイシュタル様が仲間になった気分を味わおうと(´д`;)
遊んでたときに偶然発見。
263 :
262:03/02/07 21:51 ID:TPkfTr0N
すまん思いっきり誤爆・・・
近親だったら、ずっと閉じ込められてたせいで何も知らない弟に
性教育を施すカルラ様きぼんぬとか言ってみるテスト。
【受け継がれる想い】
地下のカタコンプに、三つの棺が置かれている。
明り取りの為の小さな窓から、光がその窓の枠の形を石床に落とし込み、その中にラケシスも居た。
黒の喪服の胸の辺りが涙で湿り、手に持つ真紅の薔薇の花弁が震え、音も無くはらりと落ちた。
ゆっくり瞑目しながら、ラケシスはその薔薇を棺の上に順に置いていく。
ラケシスは後ろから聞こえ近づき来る、足音を聞きながら、淡雪のように白い肌を上気させ、その蕾
のような唇を引き締めた。
「…ここに居たか、ラケシス」
ラケシスは自身の肩に置かれたエルトシャンの大きな手に、自らのそれを重ねながら口を開く。
「ええ、兄上。彼らは…私の為に……死んだのですから」
エルトシャンはそっとラケシスの肩に置いた手を上げ、床に置かれた三つの棺に向かい片膝を付き、
さっきの彼女と同じように深く瞑目する。
「エヴァ、アルヴァ、イーブ。お前達の…働きにより、私の大切な物は守られた。この礼とお前達の
犠牲は、言葉では言い尽くせない…」
「兄上…」
不謹慎だ、そう考え彼女は“兄”の背中を見つめながら小さく頭を振る。
…でも、彼は確かに自分の事を“大切な物と”と呼んでくれたから、それが、それだけがただ純粋に
嬉しい。
エルトシャンはゆっくりと立ち上がり、後ろに佇むラケシスに向き直る。
「明日、シャガール陛下と共にマディノの王宮へと遷都する。私は…陛下を傍らで支えながら、シグ
ルトの言葉を信じ、待つ。お前は…」
その言葉を恐れていたかのように、ラケシスは彼の言葉を止め、締めつけられる胸の苦しみを吐き出
すかのように、続けた。
「私も…私も兄上と共に参ります! もう、離れたくはありませんッ!」
彼も又、瞬時内心の苦しみを表情に表し、その暗い影を自身の意思で振り払うかのように、彼女の瞳
を見つめながら、言う。
「…この状況だ。もし私に何かあった時には、幼いアレスと后をお前に守ってもらいたい」
そう言いながら、エルトシャンは自嘲するかのように笑みを浮かべ、俯く。
「いや、これは言い訳…だな。私はお前を危険な目に遭わせたくない。例え…離れていようとも、お
前には幸せになって欲しい。…兄としての最後のこれが願いだから」
もう一つの、嘘。
それを自覚しながらも、決してそれは口に出すことは出来ない。
エルトシャンとラケシス、彼等が初めて出会い、そして今まで育んできた想いは…忌まわしいが故に。
…或いは禁じられているが故に。
「嫌ッ! 絶対に嫌ですッ! そんなの…嫌……」
ラケシスの悲痛な叫びが地下に響き、悲しげな余韻を残して消えて行く。
溜息を付き、エルトシャンは首を振る。
そして、無理に微笑もうとし、失敗した。
「…何も、永遠に会えない訳では無い。それに…ラケシス、お前への剣術の指南、中途のままだからな」
ラケシスは俯き、ぽたぽたと涙を床に零しながら呟く。
「……を…下…い」
そして、涙に濡れる顔を上げ、突然エルトシャンの首に腕を回す。
「…兄上約束を下さい」
エルトシャンが口を開くよりも早く、その口はラケシスのそれにより塞がれた。
突然の事に、エルトシャンは反射的にラケシスの細い体を思い切り押しのけ、床に突き崩す。
瞬間、自らの行為を知り、石床に転がりただ涙を流し続けるラケシスの傍らに片膝を付き、そっとその
頬を伝う涙をほろった。
「…すまない。だが…」
そして、ラケシスの首筋と背の後ろに手を回し、ゆっくりと彼女の上体を起こし、その額に口付した。
ぽっとラケシスの頬は染まり、唇が戦慄く。
「ずっと、ずっと…出会ったその時から、エルト兄様、私は…兄様だけを……お慕いしていました。そ
れが許されなくとも、自分自身を偽る事はもう…出来ないの!」
呆然と彼女を見つめながら、エルトシャンは妹、そして愛しきものの勇気と真実の気持ち、それと共に、
自身が偽り隠して来たものを知った。
だから、彼女を強く強く抱きしめ、その高鳴る鼓動、温かい肌の温もりに安らぎを覚える。
「…ラケシスは勇気があるな。私にその勇気があれば…今のような状況を招く事は無かった。正す事で
は無いのかもしれない。しかし、偽り続ける事は…私にはもう出来ない。お前が好きだ。妹としてでは
無く、一人の女として」
ちゅぷ。
長い長い口付の後、お互いの唇を離すと透明な唾液が糸を引き、ぷっりと切れた。
「っ…くふ」
抱き合い、口付を交わしながら、エルトシャンの厚い胸板に自らの胸が潰される、その快楽の余韻に思
わずラケシスの呼吸は弾む。
こんな所で、こんな事を。
そして…エルト兄様と…。
だけれども、その事を考えると、熱く体が火照り、鼓動が弾む。
日は暮れ行き、光取りの窓からの日も翳り、赤い夕日が地下のカタコンプに差し込んだ。
エルトシャンは最早何も言わず、ゆっくりとラケシスの喪服の裾を捲り上げ、その手を差し入れる。
彼女の秘所とその手を遮るものは、薄い絹の下着が一枚。
その下着も既にさきほどからしとどと濡れそぼっていた。
「…可愛い私のラケシス……こんなに」
些か意地悪げにエルトシャンはラケシスの耳元でそう囁くと、ラケシスは顔を覆っていやいやをする。
「…兄様の意地悪。だって…あ…ぅ。それだけ、兄様が…ぁ、ん」
秘所の周りを円を掻く様にエルトシャンの手は這う。
思わず、ラケシスは自ら腰を浮かし、その秘所を彼の手に押し付ける。
「ん…ふぅ。あ…ぅっ」
だが、その手は彼女に決定的な満足は与えず、ラケシスを三つ並ぶ棺の一つに凭れ掛けさせ、喪服の上
着であるチェニックを一気に剥ぎ取る。
「ぁ…」
ラケシスは恥ずかしそうに自らの双丘を覆い隠し、じっと下を向く。
「…此処は…でも、許して」
先の戦いで彼女を守り、戦死したノディオンの聖騎士が眠る棺。
その場所で、彼女達は禁じられた行為に及ぼうとしている。
今更ながらにそれに気づき、それでも尚、ラケシスもエルトシャンも自らを留める事は出来なかった。
寒さ以外の何かの為に小さく震えているラケシスの手をゆっくりと除き、その少女らしい小振りな、乳
房をそっともみしだく。
時には強く、時には弱く。
彼が演奏する繊細な楽器のようにラケシスの喉からは喜悦が漏れ、無意識にその腰は小刻みに何かを求
め上下する。
「ぁ、ぁ…あッ! ん、んぁ」
上半身を朱に染め、下半身を覆う喪服も大きく捲り上げられ、その最後の砦である下着にはべっとりと
愛液が染みているラケシスの姿態は、エルトシャンに妹という言葉を忘れさせるほど、女の匂いをはな
っている。
思わず彼は、ぐったりと棺に凭れかかり、荒く胸を上下させているラケシスの乳房を口に含み、もう片
方の手で木目の細かい背中を、まるで上質の布地を吟味するかのように、何度も何度も擦る。
「そこ…ぁ、気持ちいい…」ラケシスは心地よげに瞼を閉じながら、その頤を仰け反らせ、白い首筋が
何度か大きく息を求めて上下する。
とろとろと秘所から零れる蜜は下着から太腿へと伝い、喪服を淫猥な液で濡らす。
エルトシャンはラケシスの首筋に口付し、繊細な指遣いでじっとりと濡れている下着の上から、彼女の
秘所へと指を侵入させ、もみしだく。
ラケシスはエルトシャンの首筋に腕を絡め、ほとばしり出る嬌声を、彼の首筋を甘噛みする事により、
必死に押さえようとするのだが、漏れ出る声全てを押さえ込む事は出来ない。
「…んっ。ん…ぁんッ! ン…兄様ァ…! んァ…っ!!」
瞬間、脊柱を伝う甘美な電流はラケシスの脳髄を満たし、意識が真っ白な世界に飛ぶ。
エルトシャンの腕の中で、ラケシスは四肢を強張らせ、そしてがっくりと首を落とし、その長い金髪が
彼女の喜悦に満ち満ちた表情を覆い隠していた。
背中に感じる冷たく固い感覚と、胸に感じる何か温かい感覚により、ラケシスは目を覚ます。
ぐっしょりと濡れた下着は既に冷え、冷たくなっていた。
カタコンペは闇に包まれ、何も見えない。
ただ、彼女の胸に頭を預け、そこに居る暖かい存在を見ることは出来なくとも、感じる事は出来た。
(兄様は、疲れていらっしゃる)
その自らの胸に凭れ、眠っているエルトシャンの金髪を指に絡め、ゆっくりと腕の中に掻き抱く。
暗闇。
何も見えない、その暗闇がラケシスを大胆にさせる。
拙い知識を頼りに、ラケシスはエルトシャンの胸を舐め、その男の香りに陶然と酔う。
普段では考え付かないような事、それがこの生と死が曖昧な暗闇の中では可能だった。
下着の上からエルトシャンのものを擦り、彼女が触れるたびに大きく屹立して行く、それが堪らなく欲
しくなり、邪魔な衣服を全て脱がせ、それを口に含み舐めしゃぶった。
「…っ?! ラケシス…?」
ようやく目覚めたエルトシャンは闇の中、自身のものを口に含んでいる妹の事を考え、そう考えると、
更にそのものが屹立して行く。
「ふゃに…様、リャ…ケシュスは…おしゅたい……しておりま…す」
彼の物を口に含んだまま、上目遣いで彼を見上げながらそうしゃべるラケシスの言葉は、まるで拙い幼
子のような口調になっている。
思わず、彼女の頭を押さえつけ、エルトシャンは自分自身でラケシスの食道や口腔内の粘膜に自らのも
のを打ちつけ、一気に射精した。
「…ぐ…げふッ…ご、こほ」
ラケシスはけほけほと咳込み、嘔吐感の為、大きく瞳を見開きながら涙を流していた。
彼女の声、肢体、匂い、全てがエルトシャンを狂わせ、雄にして行く。
まだ、いきり立っているその自身のものをラケシスの美しい眉目を汚すかのように、その顔面に押しつ
け、何も言わずに再び射精し、その美しい顔を白濁液で汚した。
ラケシスは口の端から零れ、また自らの顔を汚すべとべととした粘液を不思議に思いながらも、顎から
伝う白濁液を掌に掬い取り、再び口に含みこくりと飲み込む。
多分、兄様には分からないから。
掬い切れなかった白濁液が顎から首へと伝い、ラケシスの乳房をも汚した。
だが、明り取りの窓から月と星の光がさし込んでおり、その微光に先に慣れたエルトシャンはその全て
を呆然と見つめ、そして狂う。
何も言わず、ラケシスを押し倒し、自らの白濁液をラケシスの乳房に塗りたくり、自らのものをラケシ
スの太腿と太腿の間に挟み込み、本能のままに腰を上下させる。
本能の故か、ラケシスもそれを察し足を固く交差させながら、そのむっちりとした太腿で兄の屹立した
ものを挟み込み、下着越しに感じる兄のものが時折彼女の敏感な部分に触れる、その度に大きく喘いだ。
「ぁ…ふぁん! ん…ぁは…んッ。兄様ァ、私の足…ねぇ、ん、気持ち良い…んぁ?!」
ラケシスの下着は、彼女自身の愛液とエルトシャンの白濁液でぐしょぐしょになり、既に彼女の二枚貝
のような秘所は透けている。
そして、固くしこった秘所の豆が下着越しに兄の屹立したものに触れるたびに、ラケシスは随喜の涙を
流し、白痴のように大きく見開いた瞳には何も映さず、ぽっかりと開けた口の端からはよだれがだらし
なく伝って行く。
「あぁん…兄様ァ、もっと…もっと下さい…。気が…ラケシス、気が行きます…ぅ! んっっ…くっ!!」
ラケシスは背を海老のように曲げ、まるで曲芸のように自身の体重をその頭と足先だけで支え、「ぁ…
ぁ」と何度か口をぱくつかせ、ぐったりと崩れ落ちる。
心地よい快楽の残滓を追いながら、ラケシスは夢うつつを行き来する。
その余韻も冷めぬうちに、ラケシスは苦痛の悲鳴を上げた。
もう用をなしていない下着を剥ぎ取り、一気にエルトシャンのものが彼女を刺し貫いていた。
ラケシスは口をぱくぱくとさせ、喉から嗚咽とも嬌声ともつかぬ、声にならない声で叫び続けた。
その部分は裂け、ラケシスの鮮血と共に、ごぼごぼと血と愛液が交じり合ったピンク色の粘液が泡を立
て、その太腿と下腹を彩る。
「…うぅ…あぐッ!! 痛ッ…痛っ…ぐぅ!」
涙を瞳に湛えたまま、エルトシャンの大きな背中を掻き毟り、四肢の末端は恐怖と痛みで強張る。
でも…それでも、ラケシスは嬉しかった。
これで、もう何も要らない。
エルトシャンの動きに身を任せ、痛みを死ぬ思いで噛み殺しながら、ゆっくりと瞼を閉じた。
ぷっり。
何かが、確かに何かが自らの中で切れたような音と感覚を覚え、痛みは薄れていった。
不思議に思い、ラケシスは瞼を開けると、エルトシャンがぎこちない笑みを浮かべ、彼女に「…私の可
愛いラケシス。痛い思いをさせて済まなかった」と囁く。
ラケシスはふるふると首を振り、無理をして微笑みながら「エルト兄様…続けて」とうわ言のように呟
き、彼女を覗き込んでいる愛しき兄の首に再び腕を回した。
ラケシスは美しい眉目を歪め、その快楽に耐えていた。
心中、エルト兄様エルト兄様と繰り返し繰り返し、囁く。
その一言を囁く度に、快楽が彼女の体を抉り、雌の声が喉から漏れ出る。
「あ…ぁぁぁ気持ち良い…! あ、ンァァァ!!」
彼女の足はエルトシャンの腰に絡み付き、自ら無意識の内に腰を上下させ、快楽を貪る。
兄のものが子宮の奥を叩き、固くしこる豆が擦れる度に、高みへ高みへと導かれ、油断するとすぐに気
をやりそうになるのを、ラケシスは下唇を噛みながら必死に耐える。
「…ん、くぅァァ…んッ! あ…ァ。もうもう、も…ぅ…駄……目ッ!」
エルトシャンはラケシスの華奢な体を砕くほど強く抱きしめ、その胸に顔を埋めながら強く強く腰を振
り続け、そして。
「エ…エルト兄様ァァァッ!! 永遠…に……ぉ、お慕い…んぁ……致……兄様ァァ…兄様ッッ…ぁぁ
ぁぁぁ?!」
ラケシスは瘧(おこり)のように首をがくがくとさせ、汗と金の髪を宙に散らしながら、思いきり腰を突
き出し、痙攣した。
エルトシャンも獣のように呻き、ラケシスの秘肉の奥へ奥へと自らのもので抉り、子宮をも破るほどに
腰を突き出し、遂に絡み付く秘肉に耐え切れず、子宮の奥へと何度も何度も射精し、果てる。
ぼんやりとラケシスは暗闇を見透かしながら、未だ疼く快楽を想起し、壊れた人形のように手足を投げ
だしたまま、気付かぬ内に放尿していた。
ラケシスは自らの兄であり、男でもある愛しい人の横顔を暫くの間、黙って見つめていた。
静かに寝息を立て、眠っている。
明り取りからは、朝日が差し込み、彼らに朝を知らせる。
そっと兄の傍らから退き、ラケシスは裸体のまま一振りの小剣を手に持ち、その朝日を振り仰いだ。
そして微笑みを浮かべながら、一気に自らの首をその小剣で刺し貫く。
しかし、何時まで経っても死は訪れない。
恐々と瞼を開き、自らの手元を見つめると、その小剣の柄に彫ってある碑文が目に飛び込んで来た。
【我は命也。汝の敵には死を。汝には生を】
「…勝手な願いだが、生きてくれラケシス」
何時の間にか、エルトシャンが背後に立ち、彼女の肩を優しく抱く。
ラケシスは何も言えず、ただ何も知らない少女そのままに涙を流し続ける。
「私がお前に送った剣は大地の剣。それは側に居て遣る事の出来ない私自身、そして私自身の気持ちそ
のものだ…」
エルトシャンは眩しそうに目を眇め、続ける。
「何時か…何時の日か、この紛争が終わるとき、頼むラケシス。私の…帰るべき場所を残して置いて欲
しい」
何時か来る日。
来るべき日。
「どうしたのナンナ? 早く行かないとエーヴェル達が心配するよ」
「…ぁ、はい。リーフ様」
「それ、綺麗な剣だね」
「……母様が残してくれた、守刀です」
「…そうなんだ。さぁ、早く行かないと」
「はい…リーフ様」
終り
うーん。
何だか、自身不満が残る出来でした。
やっぱり…サラが良いのかなァ。
ぁ、是非感想宜しくお願いします。
やっぱり、励みになりますし、書いた甲斐もありますもので。
>>262 それ、面白いです。
レゲー板かな?
63氏乙!
276 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 14:39 ID:niNlkqNL
近親キモい
妄想もたいがいにしとけ
>276
何を今更って感じだが、自分が苦手なものはスルーすればいいだけ。
63氏乙、おもしろかったです。
エルラケ(・∀・)イイ!!
63氏乙カレー
ロムさせて頂いてましたが嬉しくてカキコ
>ぬるめ氏
突撃、よかったです〜。
密かにミンツ×レニー好きだったので、嬉しさ倍増でした。
氏のレパートリーの広さに感服しました〜。
突撃持ちは面白い人が多いですねw
サーシャきぼんぬ
281 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 08:07 ID:xLpIOebv
敵に捕まったユミナとユベロの強制近物希望。でも、サーシャとマーテルの監禁拷問調教も読みたい・・・。
282 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 08:12 ID:+jB43fc3
おお、待ってたらもう来ちゃったんかい!!63氏!!
うむ、激しいエルト兄と
やってる事は凄いのにお上品なラケがいいッス!!
最後が蛇足Or禿しく薄いけどそれ以外は(゚Д゚)ウマーですた!
やっぱこの二人は萌えるッスね。乙です!!
ついでにしつこくサン×ナロンを木盆するテスト(逝)
>63氏
うわー、近親モノってあんま好かないけど、ナチュラルーによめますた。
氏の力量にカンパイ、乙です!!
284 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:32 ID:zjoJ3Li5
感想クレクレ職人も必死な住民もUzeeeeeeeee
ギャグのホモは叩かれて近親はマンセーかよ、ひでー話だな
285 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 13:00 ID:KdkGM/11
↑247氏乙
>63氏
お疲れ様です!エルラケ…ずっと待ち望んでました!
エルラケって、いつもそこはかとなく重いんですが、
63氏のは重めしかし愛があって、漏れ的にはカナーリ大満足でした。
エルト兄様が、激しく乱れていて、すっごく萌えました。
ラケシスも、可愛い、大胆で素敵ですた。
改めて、63氏、乙です!
>63氏
自作自演乙
288 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:04 ID:3IYunvMv
>286
もしかして和む氏にしつこくメール送ってるのはあなたでつか?(藁
282-283とかも同じ奴が書いてるとしか思えんが…
291 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 15:59 ID:gZ3o/FrI
きぼんしたもの書いてくれない職人は悪質メールや叩きで追い出すわけだ。
そういうろくでもねースレ住民にマンセーされてる63もたかが知れてる。
キモいんだよてめーの作品全部。
職人叩いてる奴等は何が目的なんだ
>289
敢えて釣られるけど、漏れはそんな事はしない。
つか、感想書いてこんな事になるとは思わなかった。
あほくさ。
もう感想なんて書かないよ。
もう、スルーしてください。
あいかわらず最悪だね、ここ
こんなときこそサーシャで和みたい
296 :
倉庫の人:03/02/09 21:28 ID:FS9uRRxZ
Part2スレの残りと、Part3スレの243までの作品を保存しました。
ミランダ萌え氏のリーフ×ミランダはその5までありましたが、
本人の希望により保存していません。Part3スレの残りは次回やります。
更新遅くて申し訳ない…
倉庫の人さん乙!
ずうずうしくもお願いなのですが、
タイトルだけじゃなくできれば人物名表記もしていただけないでしょうか…
こんな倫理観の無いエルトはもはやエルトじゃねーな
キャラへの冒涜もいいとこだ
299 :
倉庫の人:03/02/09 22:37 ID:FS9uRRxZ
>>297 やってみましたがこんな感じでいいですか?
サーシャの相手はホームズでおながい
301 :
297:03/02/09 22:49 ID:ngqWhwqD
>>299 は、はやっ!
素晴らしい、ありがとうございます。
再度乙カレー様でございます。
嫌いなら読まにゃ良いだけのこってす。
自分のようにIDあぼーんしちゃうってテもあるがなー。
>298
キャラへの冒涜って、エロパロ自体
どうしようも無くサイって―な冒涜なんだけどわかってる?
あんたの倫理観てのは鼻糞程の意味もない事実を理解しなさい。
ってできる人間ならそんな書き込みしねーわなw
>>303 誰がどういう価値観をもって、作品にどう感想しようがその人の勝手だろうに
正直、
>>298より他人の価値観にいちいちケチつけてる喪前さんの神経の方を疑うよ
305 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 23:52 ID:YfEd/hps
マンセーするだけが感想じゃないだろ
306 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:11 ID:1PS0/8tB
口調がキツすぎる。恐喝してるとしか思えない。
そりゃ職人さんも逃げるわな・・・
こんなの○○じゃねーよ、
ならわかるが
エロパロスレ来てる分際で冒涜はないだろ。
少しはスルーすることを覚えれ
ガキと一緒で、相手して欲しくて悪ぶってるだけなんだから。
>>298 自分の倫理感を人に押しつけないで頂きたい。貴方の言い分は間違ってはいないかもしれないが、此の板では倫理は通用しません。もう少し熟慮してから、書き込んでほしいものです。きっつい言い方だとスレの皆様が気分害しますしね。
310 :
フット猿:03/02/10 00:54 ID:75q2gQdT
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σミ゚Д゚;≡;゚д゚彡 < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
∫
∧,,∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚Д゚ノ,っ━~ < ま、なんだ。優しい言葉しか聞きたくない人は一般サイトにこもる事をオススメしよう
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ | もっとも…荒らし・煽りの区別も出来ない・スルーも出来ないというのは論外だがね
.ミ,,,/~), .| ┷┳━ \___________________________________
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
>>310 ただ厳しい批評ならいいんだろうけど恐喝、暴言にも似た誹膀中傷のようなレスばっかだから荒れてるんだよ。明らかに嵐とわかってる奴を煽るヤシら熱くなりすぎ。冷静になろ、冷静に。
今、実験的に&牛歩ペースで封印のディーク×クラリーネっつーのを書いている。
テーマは「愛の無い和姦」ってな感じで。需要があればうpするつもりだけど、いつになるか判らんコトを予め伝えとく。
・・・あとついでに今の風潮から離れた予告カキコ酢味噌。
今は控えた方がいいと思うよ。
>>312 313にハゲドウ。
嵐が過ぎ去るのをマテ
くだんねーな。FEって厨房ばっかり。
あほらしいんで、書きかけのを破棄しました。
>倉庫の人
いつもながら乙です。
過去の作品が手軽に読めてほんと感謝です。
318 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 09:03 ID:rJ2l/NSN
319 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 09:10 ID:JnIvz+y9
(・∀・)ヤッベ!
321 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 15:51 ID:BgyOmBMt
ナロンはリベカで…
ポケモンでちょっと暗い話書きすぎたから、ここでSS書こうと思ったが…
別の意味で暗い。
荒らしにいちいち腹立ててたらその時点で負け。
さらっと流しましょう。
職人叩きは逆に叩き出しましょう。
せっかくこんな状況でも書くって言ってくれてる職人さんがいるのにもったいないよ。
324 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 17:31 ID:EQKe8RXO
書こうと思ったけどやめた、とか書いたけどうぷしない、って奴らは何がしたいわけ?
お願いうぷして、って言われたいの?釣り?
>>324 この状況じゃうpしづらいだろそりゃ。
せっかく書いて上げて叩かれたんじゃあアホらしすぎる。
326 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 18:52 ID:pSgaai/7
てゆーか騙りだろ?頭冷やせ。
ここの住人ホント釣られやすいのな。今までよっぽど平和だったと見える。
327 :
247:03/02/10 19:03 ID:xBJysGzH
書いてやるからリクエストしろ糞共
328 :
63:03/02/10 19:03 ID:rVc2Zuhn
感想よこせゴルァ
まあ流石に
>>327>>328に釣られたりはしないが……
この荒れようでは本物の職人さんも書きづらいだろうと言いたかっただけです、ハイ。
>書こうと思ったけどやめた
この手のレスは十中八九煽りだから放置がベストだよ。
執拗な叩きは荒らしとおなじだから完全放置が一番いいけど
エロパロ板は普通のスレとは違って「SS←感想」の流れが多いし
放置して普通のレスの中に埋もれさせる手が使いにくいぶん難しい。
作品倉庫までできてるスレなのに、もったいないね。
331 :
282:03/02/10 19:25 ID:h8gd+pBJ
>>290=ここ最近の嵐ちゃん
文がろくに読めないエルラケ女と見た(;´Д`)ハァハァ
君がサンナロ書いてくれれば(;´Д`)ハァハァだよ
332 :
桂:03/02/10 19:57 ID:BgyOmBMt
ガンガってウプしようと思ってきたら
思いのほか荒れてる…(;´Д`)ソンナァ
もぅしばらくウプ控えます
先輩サンたちも戻ってきてくれるといいな
(´・ω・`) ショボーソ
俺はアーダン。
シアルフィ一のアーマーナイト(自称)だ。
しかし皆からは足が遅い顔が悪いと散々なじられ、せっかく拾った追撃リングも質にいれられちまった。
しかし、しかしだ!
シャガールの騎兵隊に対する盾にされ早450ターン。
いつの間にかバロンLV30。守備力27になっちまった。
俺は強くなった。あとは嫁だ。と、いうことで夜這いをかけてみることにした。
まずはエーディン様。
あの可憐さ。まさに理想的嫁の姿だ!
夜中にエーディン様の天幕に忍び寄る。いやぁ興奮しますわ。
中に入り、仮設ベッドに忍び寄る。
そこにはすやすやと寝息をたてるエーディン様の夜着姿が!
「んふふ…いただきまーす!」
俺はエーディン様に飛び掛かり、乱暴に服をはぎ取った。体にのしかかる重みでエーディン様が目を覚ます。
「ア、アーダ…ん、んーっ!」
俺はエーディン様の口を塞ぐと、前戯もなしにいきなり肉棒をエーディン様の中にズブリと挿入した。
「んー!んんーっ!」
エーディン様は涙を流しながら体を痙攣させる。
俺女の子と付き合ったことないから、前戯の重要さなんか知らなかったんだよ。ハァ。
「エーディン様、とっても、気持ちイイです!」
俺は夢中になって出し入れを繰り返した。
しかし…
「あ、ああうっ!」
「んーっっっっっ!」
俺は初めての快感に即絶頂に達し、エーディン様の中に精を放出してしまった。
エーディン様は激しく体を上下させると、放心したように力を抜いた。
「す、すげぇ良かった…はぁはぁっ…」
その時、外から二人の男が走り込んできた。
「エーディン様!」
「エーディン!」
ミデェールとジャムカだ。
全裸のエーディン様とすっきりした俺。彼らのリアクションは…
「アーダン、貴様ぁぁっ!(×2)」
背後から矢が飛んでくる。俺は守備力27の肉体を生かしてなんとか逃げ延びたわけだ。
天幕。
エーディンは秘部から流れるアーダンの白い精を見つめていた。
「ああ、アーダン様…すごかった…また私を貫いて…」
エーディン:恋人アーダン
ライトでスマソ。
ポケモソSSで闇に片足突っ込んだもので、バランス取りで書きますた。
余裕があればアーダンが次々と食っていきます。
>謎の聖戦士
乙カレー
アーダンハァハァ
アーダンって、俺の中では相手が誰でもアーダンものに分類されてまう。
最後はちゃんと愛のあるアーダンが見たいな。
341 :
330:03/02/10 21:20 ID:i+I9n35l
>332、333
ヤー、スマンスマン。たまには十中の一がくることもあるわな(w
つーことで謎の聖戦士、ゴチ!
つ…つまんね〜
けどいいや、乙。
343 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:40 ID:Ax/GrTCx
>謎の聖戦士氏
ハゲツクワロタよ。漏れ的にはグッジョブに値しまつ(w
>>342 スマソ。でもわかる。
オイラパワーダウンしてるからねぇ。
やはり私の本分は鬼畜なのか…鬱。
>謎の聖戦士氏
いえいえ、禿しく笑わせていただきました。
次は是非アイラを!
OPでの「オレの強さを見せつけてやるぜ!」を果たさせてやってホスィ……。
スマソ訂正。
アーダンの上級職はバロンじゃなくてジェネラルだな。
次は偶然にもアイラたん予定。超能力?いや順番だ。
兎に角、当方の愚作を読んでくれた方々に感謝を。
…ちゃんと、実用には適していましたか?(w
>>倉庫の人さん
本当に、お疲れ様です。
そして、ありがとう御座いました。
実は、ただ流れるのではなく、倉庫の人さんがHTML化して
下さるので、web上に残る事が嬉しくて、それが書く理由
の一つなものでして。
>>謎の聖戦士さん
お疲れ様です。
ダークな本格エロ鬼畜物、楽しみにしています。
股ー利っぽい間に
次スレのテンプレでも考えてみるテスト
○荒らし・煽り・職人叩きは放置プレイ
○801は禁止の縛りプレイ
○おねだりプレイは感想を書け
○初めての方(職人)大歓迎、優しい住民が迎えてくれます(←目標)
ローカルルールはこんなもんか?
そういや感想書こう、って文章前スレまであったよな?何で消したんだ?
>>337続き
あれから2日。
あの一件以来、エーディン様は俺を夢見る少女のような瞳で見つめてくる。
が、弓使い二人が殺気を発しているので近付けない。なんだかね。
林の中、俺はアイラさんを見つけた。
アイラさんは流麗な剣技で落葉を舞い上げる。
俺は一通りの修練が終わるまでジッと見ていた。
上下する胸、荒い息、首を滴る汗…
俺はアイラさんの美しさにすっかり魅せられてしまった。
「俺は上級職、俺は上級職…」
よし、絶対イケル!
俺はアイラさんの前に飛び出した。
「ア、アイラさん!勝負だ!」
……ん?俺は何を?
アイラさんは片刃の剣を返し、俺に向かって構える。
「よしアーダン、相手になってもらうぞ!」
アイラさんのあの構え、あれは…
「奥義、流星剣!」
うわぁぁぁぁ!
かっきーん×5。
守備力27を誇るこの肉体はアイラさんの攻撃を寄せ付けなかった。
アイラさんが膝を崩す。
「わ、私の流星剣が…アーダン、私の負けだ。」
俺はアイラさんの両肩を掴んで持ち上げる。
「な、なにを!」
「いただきまーす!」
俺はアイラさんを押し倒し、股間から一物を露出させた。
「お、おい!アーダン、何のつもり…ひっ!」
アイラさんは俺の巨大な物を見て、必死に逃れようとする。
「今度はこっちの攻撃です、アイラさん!」
アイラさんの下着をはぎ取ると、俺は自身の先を秘所にあてがった。
「ば、ばか!大きすぎる!う…あああぁぁぁっ!」
ずずっ、ずぬっ…
俺の巨大なモノがアイラさんの下腹部を盛り上げる。
「い、痛いっ、アーダン、いたぁぁい!」
アイラさんの肉壺は女戦士特有のうねりで快感を与える。
「好きなんです、好きなんです…」
俺は愛の告白をしながらアイラさんを突き上げる。
「ばか…あ、はあっ、動、動かないで、んんっ!」
アイラさんは俺に挿入され、出し入れされながらも懸命に正拳を繰り出してくる。
しかし守備力27は伊達じゃない。
しかもアイラさんが正拳を打つ度に蜜壺に力が入り、俺の剛直を締め上げる。
「うう…アイラさん、我慢、できませ…んおうっ!」
「あ、や、止めてぇぇぇっ!」
どっ、どくっ、どくっ…
俺は膣に勢いよく精を吐き出し、疲れ果ててアイラさんの胸に顔を埋めた。
「はぁ、は…あ、アーダン…」
アイラさんに名を呼ばれ、危険を感じた俺はそそくさと逃げ出した。
残されたアイラ。
「はあっ、はあっ、す…すごかった…アーダンの…」
レックスやホリンとは比べものにならない巨根による快感。全身を襲う性の悦びにアイラは自分の胸に手を延ばす。
「んっ…アーダン…いつでも来て…」
あれから2日。
アイラさんはなぜか俺を人気の無い場所に誘おうとする。
復讐するつもりだろうか。いくらジェネラルでも恐いものは恐いので距離を置くことにした。
嫁が欲しい…
アイラ:恋人アーダン
暇だったので第2話。
女性体験がないため前戯できない設定のアーダンなんでなんかエロくないが、清涼飲料代わりにどうぞ。
次は気の強いラケ…と思ったが、エルラケが先にあったので、シルヴィアを予定。
おお、もう次の作品がッ!(゚д゚)
謎の聖戦士氏乙カレー
謎の聖戦士さん乙。
>>348 >そういや感想書こう、って文章前スレまであったよな?何で消したんだ?
職人がたてたスレだから。
こういうノリのSS大好き。
>348
でも倉庫にはホモあり作品あるんだよなー。
獣姦、レズはありでオッケー?
359 :
名無しさん@ピンキー:03/02/11 10:07 ID:Fc/xuDdC
なんだこりゃ・・・叩く気も起きねー
下手糞w
>俺は上級職、俺は上級職…
大爆笑しました。
謎の聖戦士さん乙〜。
ラケはプリンセスなら楽勝だけど、マスターナイトになってると返り討ちにあいそう。
なんかこれってエロというかギャグだよね
艶笑譚楽しめました
レスがすすんでる…とオモテ久々に来たら…
謎の聖戦士さんという方がいて、ビクーリ
確かに、清涼飲料水のような味わい。こういうのもいいですね。
えーと、以前うpしそこねたレイープものがあるのですが、載せときます?
アーダン編とは全く逆ベクトルなんですが…
質落ちたね、職人も住民も。もういいや、ここ。
>>365 そんなふうには思えないが。
荒らしがきてるからマターリしてるだけでは?
まあ気長にみようや。
つか、、
365の自分史上最高時期がいつだったか知りたいす。
(個人的な興味。煽りじゃなくて)
>>謎の性戦士氏
乙です! まって待つ〜。
自分は聖戦ではアーダン放置プレイだったので、晴れ舞台が見てみたい。
蛇足だが、アイラはエチーのときでも流星剣発動してそう。。
>366
あんた素直すぎだよ…
369 :
366:03/02/11 18:12 ID:w5cr90ju
>>368 まあな。そう思いたいんだよ……ヽ(`Д´)ノ ウワアン!
皆様、駄文でスマソ。
とりあえず以前書いたSSを…長いから半分くらいうpしてみます。拒絶反応あるだろうな。
「ちくしょう、ドバールの奴…」
オーガヒルの岩場をブリギッドは必死で走っていた。
部下の裏切りで砦を追われ、命を狙われているのだ。
足場の悪さと、仲間に裏切られた喪失感はブリギッドの体力をみるみる奪っていく。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
背後に追っ手がいないことを確認し、速度を緩める。
「これからどうすればいい…ん?」
ひゅん!
足元に矢が突きささる。
前方の岩陰から男が現れた。見知った顔だ。
「お前、邪魔するなら死んでもらうよ…」
ブリギッドは流麗な動作で弓を構える。
ドスッ!
「うくっ…」
ブリギッドの太ももに鋭い痛みが走り、膝から力が抜ける。
「くっ、後ろにもいた…」
倒れこんだブリギッドは太ももの矢を引き抜く。血が止まらない。
弓を杖代わりにして立ち上がろうとするが、不安定な足場でうまくいかない。
「へへへ…俺たちの手柄だぜ。」
2人の男が立ちふさがる。とっさに弓を構えるが、あっさり蹴り飛ばされてしまった。
「く…ここまでのようね…」
ブリギッドは最後まで抵抗してやろうと覚悟を決めた。
しかし、男の一言が事態を変える。
「へへ、ドバールは殺せと言っていたがな…」
ブリギッドの顔色が変わる。
男達は下品な笑いを浮かべている。
「おかしら…前からあんたを味わってみたいと思ってたんだ…」
「ただ殺すのは勿体ない体だしな。」
ブリギッドはこれから起こる惨事から逃れようと痛む足で懸命に立ち上がろうとする。
「ひゃはははは!押さえ付けろぉ!」
「や、止めろぉぉ!」
男に両腕をつかまれ、もう1人が馬乗りになってくる。
「あぁっ…む、むぐぅぅぅっ!」
ブリギッドの口に汚い布が押し込まれる。変な匂いが鼻につく。
「舌でも噛み切られたら困るからな…さて。」
ばりぃぃっ!
馬乗りになった男は、ブリギッドの服を乱暴にむしり取った。
「う…ううーっ!」
豊かな双丘が男たちの好奇な視線の的になる。
「うへへ…夢のようだ。おかしらの胸をおがめるなんてなぁ。」
男の野蛮な手が荒々しく胸を掴む。この上ない不快感にブリギッドは顔を歪める。
「へへ…やわらかいぜぇ、味はどうかな?」
男は乳首に顔を近付ける。荒い鼻息が乳首を刺激し、体がぴくん、ぴくんと弾ける。
「いい匂いだ、むしゃぶりついてやるぜぇ。へへへっ!」
男はブリギッドの胸の突起に吸い付いた。
腕を掴んでいた男が口の布きれを取り出す。
唾液にまみれた布が捨てられるのを見てブリギッドは自決の覚悟を決めた。
「あ…あ…はっ、あぁ…」
体が動かない。舌を動かすのが精一杯だ。
「あの布にはしびれ薬が仕込んであるんだよ。村を襲っちゃいつもやってることなんでな。」
不意に乳首にぬらりとした感触が襲い掛かる。さっきまでは嫌悪感しか感じなかった体は快感で激しく反応した。
「あ、はぁぁん!んああっ!あっ!」
ブリギッドは男の激しい愛撫に悶えた。
「くくく、淫薬のほうも効いてきたか…」
男は指先で片側の乳首を弄び、舌をうなじに這わせる。
「んあっ、あっ、あっ!」
びくびくっ!
ブリギッドがひときわ大きく体を揺らし、細かく痙攣する。
もうひとりの男が何かを思いついた。
「おい、おかしらの姿をしばらく見物してようぜ…」
2人はブリギッドから離れた。
しかし全身を襲う快感がブリギッドの体を熱くする。
『あ、あ…熱い…誰か…触って…』
性感帯が解放され、乳首がどうしようもなくむず痒い。
そして快感は秘所をも刺激していた。下着越しに流れる愛液が地面を濡らす。
その刺激はブリギッドの体内を駆け巡り、触られないことへのもどかしさが思考を混濁させる。
『ああ、部下だった男たちに、こんな、こんな姿をっ!』
「うぁっ、あっ、はあああぁぁぁん…」
その恥辱が引き金となり、ブリギッドは容易く絶頂を迎えてしまった。下着はびしょびしょに濡れ、腰布にも派手な染みを作っていた。
「部下の前でこんな格好見せて、いい様だなぁ。」
「興奮するぜぇ、たまんねぇよぉ…」
男達はブリギッドの濡れた下着に手をかける。
「は、や…やめ…」
うまく発音できない。
とりあえず前半。
後半はもすこし後に。
暗い話でしょ。
リーフの浮気・ナンナ編が読みたいです〜
ヴェガジュリが読みたいです〜
ユリティニ続きが読みたいです〜
やはり拒否らしい。
後半は止めとこうかな。
キボンヌ言うならついでに(・∀・)イイ!くらい言ってやれ
職人(藁)が拗ねてるじゃねーか
ヴェガジュリは頑張って次スレまでハァハァしる!
そしたら和む氏がウプしてくれる・・・と思いたい。
>>謎の聖戦士氏
漏れはギャグよりそっちの方が好みだ。
ぜひ続きが読みたい。
けど、その誘い受け姿勢は何かもにょもにょするからヤメテー。
つーか
>>380が言ってる職人二人が双璧でレベルあげちゃったからなあ。
しかも厨住民のせいで戻ってこないかもしれないし、グチも言いたくなるっつーの。
以前名無し時代に別スレでレイープ物書いたら、そこの住人に叩かれて虎馬になっております。
ですから慎重なのDEATH。
ノミの心臓。
>>385 2chで叩かれてトラウマか・・・
なんつーか、素直なんだね
俺なんかどんなに叩かれても屁でもねーけどな
叩かれて現実世界がどーなるわけでもなし・・・
>>377続き
ベトベトに濡れた下着が下ろされ、誰にも見せたことのないブリギッドの女性器が現れる。
「ひぃっ!あぁぁぁぁ…」
ぷしゃああっ!
敏感な陰核が外気に触れ、再び達してしまったブリギッド。勢いよく吹き出した潮は男たちを濡らし、それでもまだピュ、ピュ、と吹き出ている。
「おい、おかしらともあろう御方がおもらしだぜ!」
「これだけ達してもまだヒクついてやがる!はははははっ!」
男たちの嘲笑がブリギッドを堕とす。
『ああ、我慢、我慢できない…火照りが…』
体はまだ快感を欲していた。
「さて、俺はおかしらの喉を犯してやるぜ。」
「じゃあ俺は股ぐらでも味わってみるか。ひひっ!」
男がブリギッドの金髪を掴み上げ、目の前にペニスを投げ出した。
「おかしらぁ…奉仕してくださいよぉ」
男の異臭が鼻を突く。ブリギッドは鋭い目で抵抗の意志を見せる。
「まあいいや、無理矢理やらせてもらうさぁ。」
「ん、あぁ、む…ぶぅっ…」
ずぬ…ぬる…
いきり立った男根がブリギッドの口にねじ込まれる。
男はブリギッドの頭を前後させ、自らの肉棒に快感を与えていく。
「おうっ、おうっ、おかしらぁ…あったけぇよぉ…」
股間に顔を埋めた男は、金の陰毛を弄ぶ。
「んーっ、あんなに威張ってたおかしらの穴だぁ…」
秘裂からは愛液が流れ、陰唇はひくひくと痙攣している。
「へへっ、いただくぜぇ…」
ぴちゃ、ちゅっ、ちゅうっ…
膣口や陰唇を小刻みに刺激する。その瞬間、ブリギッドの腰がびくんと浮き、肉穴から再び潮がほとばしる。
「またイッちまったのか、終わるまで何回果てるのかな?」
男は指を強引に膣に差し込んだ。うごめく膣壁をごりっ、ごりっ、と刺激する。
「んんん!んぶう!」
その度にブリギッドの体が跳ね、愛液が勢いよく吹き出した。
ブリギッドの口から肉棒が激しく出し入れされる。
何度も果て、それでもまだ足りない。
『ああ、弓矢がなければ私は…私は…ただの女…』
ブリギッドの金髪が乱れ、男の太ももに張りつく。
「くっ、ううっ、放つぞぉ…おう…おぉ…」 ドッ、ドクン、ドクッ…ブビュル…
喉の奥に吐き出された精は止まることを知らず、喉奥から溢れた白濁液が口から漏れ、ブリギッドの顔を汚す。
「天下のブリギッド様もこうなっちゃ売女と同じだなぁ…」
ブリギッドは口内を犯された屈辱と、下半身から押し寄せる快感に必死に耐えていた。
「あ…き、貴様ら…絶対に、ゆる…」
男たちが嘲りの目を向ける。
「やっと喋れるようになったな。やっぱりおかしらの屈辱の喘ぎ声がないとなぁ?」
「ああ、強がって吠えても犯されてしまうおかしらを見たいしなぁ。」
男が股に体を滑り込ませる。
「くくく…ほら、いつものように命令してくださいよ…」
私は声を振り絞る。
「や…止めろぉ…」
「だぁめぇだぁなぁぁぁ!」
ず、ずぬ…ずぬぬ…
「ああはああぁぁぁぁ!あ…は…」
ブリギッドの秘裂を押し退け、男の肉棒が挿入された。刺し貫かれる快感がブリギッドの全身を襲う。
「あ、あぐ、あ、はあっ…」
ブリギッドは膣壁を襲う快感に耐えられず、体を細かく痙攣させた。そして…
ぷしゃあああっ…
「あ、あああぁぁっ…」
淫薬で倍加された感覚がブリギッドを押し上げ、繋がったまま愛液を撒き散らす。
「ううっ…お前達などに…ううう…」
部下に貫かれ、犯されて何度も達した恥辱がブリギッドを責める。
もうひとりがブリギッドにまたがり、自身の剛直を胸に埋めた。
「おお…こりゃあいいぞ…」
「私を弄ぶな…はぁう!」
結合した男が腰を動かし始めた。
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬるる…
男たちの凌辱は続く。
男根が出し入れされる度、ブリギッドは快感に顔を歪め、結合しながら何度も絶頂した。
胸は肉棒を挟み込み、それに快感を与えるため荒々しく押しつけられる。
「弓さえなけりゃあんたなんか恐くないぜぇ!」
「ホントにおかしらと交わってるんだぜぇ、ひいーひひひ!」
2人の動きが早くなってくる。ブリギッドに胸と女性器の快感が襲いかかる。
「ぐ、うう、受けとめるんだ、おかしらぁ!」
「顔、顔にもぶちまけてやる、ぜぇぇ!」
ブリギッドは抵抗もできず、その恥辱の行為を受けとめるしかなかった。
「おらぁぁっ!受け取りなぁっ!」
「は、あはあぁぁぁっ!あ…はうう…」
どぴゅる!どく、どくん…
2人の男根から吐き出された欲望の白い液体はブリギッドの子宮を駆け巡り、したたかに顔を汚した。
「はあっ…あぁ、私…私は…も…もう…」
男が肉棒を引き抜くと、そのはけ口からはトロリと混ざり合った液体が滴り落ちる。
純潔を失ったブリギッドに、2人の男が再び手を延ばす。
「まさかこれだけだとは思ってないよな?」
「おかしら、まだまだ遊ばせてもらいますぜ、ぐへへ…」
2人がブリギッドに覆いかぶさる。
再び凌辱が始まった。
その夜。
2人の男は死体で発見され、辺りは徹底的に捜索されたがブリギッドは発見されなかった。
「うう…うう…」
ブリギッドは泣きながら海辺で何度も体を洗っていた。
薬の効果が薄まったところで、矢を2人に突き立て脱出したのだ。
「私は…私は…もう泣かない。そして、絶対忘れない…」
引き裂かれ、服とは呼べなくなったぼろ布を身にまとい、ブリギッドは戦場に帰っていった。
おわり
上げないんじゃなかったのか…
>>396 上げてくれたんだから細かいことはいいじゃねーか。
謎の聖戦士氏乙です、これからもガンガンうpして下さい。
もうあの頃には戻れないか・・・
あの頃っていつ?
荒らし叩きが怖くてもう新規サイト、FEエロ画像の情報を
半2に書き込めねーや・・・・・
書き込む必要ねーじゃん
2chに晒されるなんて管理人にとってはいい迷惑だろ
自分では良い事してると思ってるわけ?
400みたいな厨のおかげでせっかくのFEサイトが潰れていくんだよなぁ…(#・∀・)
>>400 「もう」ってところが問題だな。過去にURL晒したことがあるわけだ。
>>379 あれっ、リーフの浮気、ナンナ編を期待してる人っていたんだ。
いや、誰も期待して無いと思ってたので途中までしか書いてないです。
書くのを途中で止めた理由は前置きが長すぎるから_| ̄|●
短く出来ないよ(´・ω・`)ショボーン
それで良いのなら、今月中にはUPしますよ。
第一章と第二章にいた通りすがりのスケベさんは降臨しないのだろうか?
どうやら激しく嫌われてしまったようで。
皆様の望まれるスレに戻るといいですね。
付き合っていただきありがとうございました。
>>406 謙虚なつもりなんだろうが、そこまでいくと被害妄想だぞ。
禿しく嫌ってる書き込みがどこにある?
話自体は嫌いじゃないが、あんたのその態度が作品を貶めてる気がしないでもない。
>>404 とっても期待してます!長くても全然OK
赤ちゃん作っちゃってもOK
まさに「誘い受け」だな。
その性格は直したほうがよい。その鈍感さも。いつかあんた自身が傷つくよ。
荒れた後だからみんなぐっと我慢して何もいわずにいるんだ。
407のいうとおり、ssの出来とあんた自身は別物だろ。
あんたのお守りをしなきゃならん義理はない。
讃美がほしいならいっそ素直にそう書いてはどうか。
私はこういうの鬱陶しくてたまらないタチなので
> どうやら激しく嫌われてしまったようで。
なんていわれると、面倒になって
「まったくその通りで」と返してしまうが、ここの住人は意外に優しいね。
イタタなヤシは大抵作品もイタタ。まあ神クラスの職人は黙っててもマンセーされるからな。住民は正直だってこった。
>>410 今回の嵐はやっぱそっちから流れてきたのかなあ。
荒れる前から放尿云々とかキモい粘着がいたし。
このスレ的に神って誰だ?
漏れは初期の方が好きだったが。
本当厨ばっかな、このスレ。
今度はえらそうに職人評価かよ。
>>414 言ってる事はもっともだけど、そういう荒れるような書き方するなよ……。
最近の否定カキコは単に荒らしが面白がってるだけなんで、無視するが吉
でも、このスレに厨が多いのは間違いないかと。
前にも職人さんに文句ばかり言っていた時期があったし。
まるで自分が厨でないかのような口ぶりだな
厨が多いのか嵐が多いのかその辺はよくわからんが、どっちにしろ放置が一番。
挿絵描くのってやはりNGでしょうか……。
漏れは大歓迎だけど…。
>>420 (・∀・)イイ!
是非おながいします。
久しぶりに半2逝ってみたがひでぇな。
180 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :03/02/15 11:13 ID:AJIV7RWs
>嫌がらせ目的でスレ立てて、その後も延々と保守し続けてる既知害のいるトコ
エロパロでこんな風に言われてるスレ主w
180 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :03/02/15 11:13 ID:AJIV7RWs
>嫌がらせ目的でスレ立てて、その後も延々と保守し続けてる既知害のいるトコ
もっかい出席取りたくなってきたが…
とりあえず挿絵を待ちませう。
つか、誰かアレティトを書いてはくださらぬかの。
仕切ってるみたいでスマソが、きぼんだけのレスやめないか?
シチュ指定するとか萌えポイント書くとかしたほうが、職人さんのやる気起こる気がする。
自治厨ウザ
リクエストなんて強制力があるわけでもなし、職人が何書くかは自分で決めること
そこまで仕切られにゃならん覚えはないよ
>>429 おまいのほうがウザイのは誰が見ても明らか
嵐にレスしてるお前も(ry
大 人 に な れ よ
あ……直リンスマソ。
煽りでなく純粋に疑問なんだが、
なんで♀♀は(;´Д`)ハァハァで、♂♂はゴルア!ヽ(`Д´)ノ なの?
単純に住人の男率が高いから?
>>432 神キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
すげー萌えた、サラがイメージ通り!
レヴィシルきぼん…。
レヴィンがフュリーとくっついたと勘違いしちゃって傷心ななか、
タイミングよく告白してきたクロードと流れでヤりそうになったところにレヴィンが…みたいなかんじで。
無理なら無理でかまわないです。誰か気が向いたら書いてくれるとうれし…。
流れでヤりそうになったところにレヴィンがフォルセティでもって神父惨殺。
>>432 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
上手いです。
貴方にならこちらからお願いしたいです。
ぜひ、書いてください。お願いします。
>>434 なぜ801板というものだけが他とは別に存在しているのか…ということを考えてみると
世間的な801に対する認識・認知度が見えてくるかも
このスレの住人の男女比率自体は、ROMってる香具師は別にして、書き込んでる住人
は女性比率の方がかなり高い感じがしてる
答えてくれてありがと。
しかし801≠♂♂というのが個人的な感触で
(ていうか、ぶっちゃけていうと俺♂♂は平気だが801くさいのがダメ)
フォモつう意味では♀♀も♂♂も同じやん?と常々疑問だったわけ。
ここの騒ぎも見てたので、今回いい機会かなーとちょっと聞かせて貰ったです。
441 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 18:37 ID:O++g8TGl
>>432 名無しになってもバレバレヤリマンホモオタ247、
とっとと半2に(・∀・)カエレ!!
ここは腐女子臭いインターネットですね
半角荒らしまくってた危痴害
やっぱりこっちにも棲息してるみたいだな・・・・
っていうかマジで
>>432=247氏なのか。
絵まですげー上手いじゃん。何者?
(・∀・)ニヤニヤ
>>432様
何とお礼を言えば良いのか分からないほど、嬉しいです…!
432様にこんな萌えな挿絵を書いて頂けるとは…何と言う僥倖。
しかも、好みの絵柄です!
本当にありがとうございました。
>>432 (・∀・)イイ!
どんどん新作描いてください!
>>446 気にしない気にしない。
(・∀・)マターリ(・∀・)マターリ
サーシャきぼんぬ
>>440 同感。
女性の書いたやおいもの、男性の書いた百合ものは、なにか、近いものがあるな。
451 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:31 ID:ICkZnYgT
前スレのランス×クラリーネ…そろそろ見せて頂きたいのですが(;´Д`)ハァハァ
今は駄目っぽい雰囲気ですか?いえ、いつまでも待っています
真面目な騎士×我が侭姫萌えです
>>432 誰かも書いてたけどサラたそ確かに(・∀・)イイ!!
このスレのお陰でサラたそ=小悪魔が脳内に定着しますた。
出来ればユリウスとの絡みをきぼん。
453 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 12:09 ID:bKapkaQv
クラリーネって外で尿意催したらどこでおしっこするの?
ぬるめ氏の返事やいかに。オルエン見たい…
オグマ×シーダをずっと待ってるのって漏れだけ?
レイドリックがマリータを凌辱するやつ読みたい。
SS書いたら萌えな挿絵かいてもらえるかもしれないのか。
な、なんかやる気でてきたー!
>458
あなたは半2を荒らしてた例の基地害さんですね
もういいです、コテで書きます。
荒れる原因つくったのは自分ですので、再度ちゃんとお詫びしておきます。
住民・職人の皆様、本当に申し訳ありませんでした。とりあえずまた引っ込みます。
作品を読みたいと仰ってくださった方や絵を褒めてくださった方、ありがとうございました。
>>前スレ63様
氏のサラすごく好きです! 喜んでいただけてほっとしました。
とばっちりみたいに煽られてしまって心苦しかったですし。よろしければまた描かせてください。
>>前スレ746様
お約束した絵はちゃんと描かせていただくつもりです。
ナンナ編楽しみにしております。ところで3Pでティニーは出るんでしょうか……ドキドキ。
おまけ。以前のパーシバル×セシリア色つきバージョン。(ラフ線のままでスマソ)
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030218222844.jpg
>460
漏れも(・∀・)マテールヨ!!
>>460 (;´Д`)ムハー
色つきもまたハァハァでつ。これからも阿呆に負けず頑張っていただきたく。
次の作品もSS、イラスト共に期待しております。
私も早く書きたいヨウ・゚・(つд`)・゚・
465 :
ぬるめ:03/02/19 00:13 ID:U+V2UbJk
すこしのぞかぬうちにいろいろと。
>>247氏!
復活、素直にうれしい。
しっかし、絵もうまいとは……。うらまやしい。
小悪魔サラいいですな〜。これからも応援しとります。
そしてオルエンの絵、おあずけで待っとります・。ありがたいっす。
>>463 がんがれー。待っとります。
ところで、
杖をふってわいて出てきた、ゾンビー'sに襲われまくるカトリタン……というのをこつこつ書いている。
ゾンビにどう襲わせるかに悩む……。つうか体腐ってるし……。
アドバイスきぼん
466 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:52 ID:YltNomMh
>>460 手土産もって謝罪ですか。
247必死だな(プ
放置な
放置賛成
>>460 247神、サラ×ミランダに死ぬほど萌えますた。
降臨キボンヌ。
文章の書き方から察するに、
>>463は和む氏ではないのだろうか。
だとしたらヴェガ×ジュリアキボンヌ・・・。
いや、まだ厨がまとわりついてるなら無理にとは言わんが。
違ってたらスマソ。
新しい職人も禿しく期待。
>>460 貴方様の絵、とにかく構図が好きです。
書いて下さるだけでも嬉しい。
これは全ての職人様方にも云える事なんですが。
心待ちにしております。
>>465 (ゾンビに襲わせる)
忘れな草のケイト陵辱にそんな部分があるので参考になるかも。
>465
腐ったチンポづてでウジ虫をマンコに注入
妄想エロ基地外247が悪乗りして絵なんかのせるから嵐がくるんだよ。
SS書かないなら出てけ。
放置。
(´∀`)
すげえ粘着ぶりだな…。いや、イカンイカン。
ところで247氏自身の作品の挿絵は描かれないのだろうか。見たい。
ひたすら放置
放置賛成
>467
IDが喘ぐ
半2でエロパロの宣伝してるのがいるけど
アレって要するに『嫌がらせ』だろ?
>>480 向こうの214だったら自分だ。スマソ…義務でもないのに絵もSSも素晴らしい
作品を提供してくれている。なのに理不尽に叩かれて、あんまり247さんが
可哀想で。2ちゃんじゃ逆効果ダターネ
これからはロムりながらも応援しています。がんがれ〜!
無駄に晒すのは逆効果だとわかったね。
>247氏
貴方様の復活を切に願います
>481
半2だと例の基地害も見てる可能性高いんだから
わざわざ情報教えてやる気にはならんだろ?
>>247様
247様が荒れる原因を作ったなんて思わないで下さい…。
荒しは付き物ですが、ある意味247様がそれだけインパクト
があるからこそ、キチガイが貼り付くのであって、少なくと
も私は247様の作品が好きです。
個人のご事情もあるので、無理強いは当然出来ませんが、247
様の作品、SSも絵も楽しみにしています。
何だか247様にサラ、褒めて貰って嬉しいです。(w
>>463 頑張って下さい。
今、結構スレが小康状態なので多分大丈夫かと。
>>ぬるめ様
TSでは、カトリと雷神とエンテが好きなので、個人的に
楽しみです。
ドジなカトリタンハァハァです。
485 :
ぬるめ:03/02/20 01:17 ID:gJdNmITO
>>473 さんくす。さそく読んでみます
キチク初挑戦なので妙に慎重になる自分。。
>>前スレ63
雷神もエンテもいいね〜。
レニーもお気に。
TSもいっかいやりたくなってきたよ……売ってしまったが。
>>455 ここにもオグマ×シーダ待ちが。
シーダを抱き締めてオグマはどうしたんだー、気になります…。
エスリン様が見習い騎士フィンを一人前にするべく一肌脱で女の抱き方をみっちり教えてあげる
ってのキボンヌ。というかエスリンがフィンとヤッてみたかっただけ。
童貞騎士×普段は貞淑な主君の妻 のラブラブ…
>>487 ヤだ…。フィンなら、近親のにほひのしないラケシス禿げしくキボンヌ。
フィンラケは、数はあるけど7割方エルラケの当て馬に見えてすさむ…。
エスリンなら、普通にキュアンってのがまだ出ていないからキボンヌ。
近親の匂いのしないラケシスってもはやラケシスじゃないような気がするのは俺だけだろーか?
>>491 恐らく君だけではないだろう。
俺は、そう思わないが。
>>491 だからあえて無いのが見たい、っつー需要もあるかと。てか普通にゲーム
やってたら、ただの兄妹。
近親の匂いのしないユリアはどうよ?これは難しいか。
あえて近親なしのユリアたんキボンヌ。百合でもイイから(;´Д`)ハァハァ
>>493に禿同ッス!!
相手だったら親アゼルのアーサーキボンヌ。
従兄弟だし、二人ともシレジア育ちだし。
つーか従兄弟は近親に抵触する罠だが(藁)
何かここ、最近同人女増えてないか?
>490にも>491にも同意
ユリアの場合は親が近親だからな・・・。
キュアンエスリンつーのは随分根強い人気あるんだな
>>498 ゲーム開始時には既に成立しているただ1組のカップルだからな
子供までいるし
励ましのレスをたくさんいただいて、とてもとても嬉しかったので
とりあえず速攻で絵を描いてしまいました。
職人様方にまで温かいお言葉を……本当に感謝です。2chなのに。
そんなわけで>>前スレ746様のリーフ×ティニー、ってリーフいないんですけど(w
あと髪型が文中と違いますが、許してやってください。ツインテールスキナンデ…
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030221005644.jpg >>ぬるめ様
初鬼畜頑張ってください!
ゾンビはアレですよ、粘液?で服溶かすのきぼん(;´Д`)ハァハァ。(何か勘違いしてないか自分)
>>481 あの、お気になさらず。
挿絵以外のを描いたらあちらに貼りにいこうかとも思っております。
>>490 フィンラケ ハァハァ賛成!
>>491、492
確かに近親色強いキャラだが、僕は近親要素の無いフィンラケ好きだよー
>>500 速攻で前スレのリーフの浮気ティニー編を読み返してしまいました……。
ティニー絵めっちゃ(・∀・)イイ!です。
247氏、あんたいい人過ぎるよ(´Д⊂)
503 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 03:29 ID:erN7pyem
>>500 板違い。SS書かないならくるな。
何度もいわせんなよ文盲ガバガバ女。
>>500 一言だけ言わせろ、おい、その絵
か な り 萌 え ま す た
以上。
>>503 おいおい、同人腐女子がガバガバのわけないだろ!
腐敗チーズ臭を漂わせたまま、一生使われることなく死んでしまうんだよ?
そのへんのことを考えてレスしろよ!可哀想だろ!
>500
おおおー! 柔らかそうなティニー(・∀・)イイ! (・∀・)イイ!
(・∀・)イイィィィィィヨー!!!
>>247氏
乙
早速保存しますた
ナンナ編も書くんで、宜しければ挿絵を書いてください
倉庫の人様見てます?
出来たらこの挿絵も倉庫に保存しておいて欲しいなーとか思うのですけど。
勿論、職人さんの許可が下りればの話ですが。
>507
漏れが言うことではないかもしれんが、あなたちょっと図々しいです
雰囲気悪くしたらスマソ
>247氏
激ぐっじょぶ!!
ユリティニ挿絵でもいけますなハァハァ
512 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 09:31 ID:fYIbIdrY
513 :
bloom:03/02/21 09:38 ID:fXHmLVUL
514 :
503:03/02/21 10:04 ID:22X1k3ZO
>>505 便乗叩きのキモオタ童貞が釣れた(w
厨住民以下な、お前。
513は妹(;´Д`)ハァハァのフリージ家当主
>>481です。
247さんのSSと絵だけでなく、人柄にも惚れました(*´∀`)
半角荒らしてた奇治外がエロパロの腐女屍だったら笑う
505=517
【決戦前夜】
リーフの傍らに立つ、アウグストがその最終作戦の説明を終え、一歩後ろに下がる。
みなの視線は否応無く、レンスターのランスリッターの盟主であるリーフに注がれる。
「…アウグストが説明したように、このまま小休止の後、一気にロプトの僧兵が立てこもる祭壇の
占拠に掛かる。これは、終りでは無く寧ろ本当の戦いの始まり…聖戦の始まりだから、みんな…誰も
死なないで欲しい。そして、今までありがとう」
そんなリーフを暖かな視線で見遣るエーヴェルの傍らで、マリータは一人、彼女には似合わない憂い
を顔に浮かべ佇んでいた。
それから、時は掌の中の砂のようにさらさらと音を立て、零れ落ち。
先ほど掃討したロプトの僧兵の控えの祈祷室で、マリータは壁に背を預け、膝を抱えながら何度目か
の溜息を付いた。
「…リーフ…様」
胸に蟠る熱い想いと思慕と共にそう囁く。
誰も居ない、装飾性も欠いたがらんとした部屋。
そう思っていたからこそ、そう囁いたのに、なのに。
「眠れないの、マリータ」
思わず、立ち上がり常に身に付けている剣の鞘に手をやり、反射的に飛び退いた。
そこには、彼女へと向けた手を所在なげにさ迷わせ、当惑した表情を浮かべる…リーフが居た。
かーっと、頬が熱くなり、空気の塊を吸い込み、口を何度か開閉させた後。
「…ぁ。リ、リーフ様っ! あ、あの…私、ごめんなさい!」
「ううん。こっちこそごめん…。ここの所、マリータと暫く話をしてなかったから。…お礼を言いに
来たんだ。本当に…今までありがとう」
マリータは髪を振り乱さんばかりに首を振り、必死に言葉を紡ぐ。
「そんな! 母様を救う事が出来たのも、みんながここまで来れたのもリーフ様が居たから。それに、
私…」
そこで口篭もり、小さく俯く。
リーフはそんなマリータの肩に手を置き、少し屈んで彼女の顔を覗き込む。
「…どうしたの?」
更にマリータは顔を朱に染め、恥ずかしそうに唇を噛んだ。
「…私、リーフ様達と一緒に暮してきて、だから…何だかリーフ様を、そのぅ…兄様みたく思ってて、
それで…リーフ様が遠くに行ってしまったみたいで……」
何も言わず、リーフはマリータのしっかりと締まっていながらも細身の首筋と背中を掻き抱きながら、
続ける。
「マリータはずっと僕の可愛い妹だよ」
リーフの胸の中で軽くいやいやしながら、少しだけ拗ねたように言う。
「…ナンナ様も、それにサラさんは…ミランダ様は…リーフ様の何かな…」
その時、マリータの体に心地よい何かが流れ、甘い声が口の端から漏れでた。
背中に回されたリーフの手が、マリータの背中から柔らかい曲線を書く臀部をそっと撫で擦る。
彼女の耳元で、リーフは熱い息と共に呟く。
「ごめんね…。僕は…」
マリータは微笑み、逆に軽く爪先立ちし、リーフの顔をその小さな胸に押し付けるように掻き抱き、
リーフの少し汗の匂いがする髪の香を胸に吸い込み、呟いた。
「…今だけは、今日だけは、私だけのリーフ様で…居て、下さい……」
冷たい石床も、直にリーフとマリータの体温により温もりを湛え始める。
マリータは床にばさりと投げ出されている、自らの上着に心細げな視線を向けながら、小さな胸を覆い
つつ、瞼を閉じる。
戦場でも感じる事の無かった恐怖がマリータを包み、その白くほっそりとした肩を震わせていた。
「…ぁっ」
突然、下腹にリーフの唇が触れ、その感触により思わず吐息を洩らす。
優しく、マリータの床にばっさりと投げ出されている漆黒の髪を伽ながら、リーフは彼女の唇を塞ぎ、
彼女の胸を覆う手を優しく、だが有無を言わせずに払い退け、そして彼の手が双丘をゆっくりと揉み
しだき始める。
「…ん、はぁ…んっ。ん…ふぅ…」
眉間に皺を寄せ、すんすんと鳴くようにマリータは息を付いた。
「ふふ。マリータの胸、とっても弾力があって掌に貼り付くみたいで気持ちが良いよ」
リーフの意地悪な言葉に顔を覆い、全身を真っ赤に染めながらぎゅっとリーフにしがみ付く。
そして、途切れ途切れに、言葉を紡ぐ。
「…私……ぅぅん、リーフ様は…こんな筋肉質な子、嫌ですか…?」
そんな今にも泣き出しそうなか細い声でリーフに問うマリータの、その問いにリーフは唇に微笑みを
浮かべながら答える。
「僕の可愛いマリータだもの…それに、筋肉質な子は…」
その言葉に連なるべき単語をマリータの耳元で囁くと、マリータはかーっと赤くなり、小さく呟いた。
「リーフ様の…イジワル」と。
マリータは剣士である。
故に、戦場においては剣を振るいやすくする為に、胸を押し潰す為の皮の胸当てを当てている。
そして…剣を振るい、敵を屠りその返り血を浴びる際、時折その場でしゃがみこみ、胸をおもいきり
かきむしりたい衝動を感じていたものだった。
彼女自身、その衝動の後、秘所を覆う下着がぐっしょりと糸を引く粘液で濡れている事には気付いてい
たが、それ自体の正体を知る事は無かった。
でも、今は。
放置
>247氏、乙!ティニー(・∀・)イイ!!かわいい!
リーフが胸の頂きを舐め、その先端を舌でいたぶる時に感じる胸から脳髄へと伝わる、心地の良い疼き。
そうして、自身が抱いていた劣情を知り、更にマリータは昂ぶって行く。
「…気持ち良いです…ぅ……リーフ…様ぁ」
「…脱がすからね」
リーフはそう囁くと同時にマリータの秘所を覆っていた、下履きを一気に膝の当りまで引き降ろす。
「…ぁ、いやぁ…!」
マリータには一瞬、何が起こったのか理解出来なかった。
突然、べっとりと気持ちが悪いほどに濡れた下着が下ろされると同時に、産まれてから初めて味わうよ
うな快感により、頭の中が漂白された。
ぺちゃぺちゃ、粘液が秘所から止め処と無く溢れ出、リーフがその舌によりその粘液をすくっても、更
なる粘液が蜜壷のように溢れ出る。
「リーフ様ぁ…! そ、そんな…汚い…です……ぁ…ふぁん!」
「汚くなんて無いよ。ちょっと汗の臭いがするぐらいかな」
マリータはいやいやしながらも、その言葉に興奮したかのように、無意識の内に腰を突き出す。
「んんっ! ん…ぁ。もっと…あはぁ…も、っと…ッ!」
と、突然、リーフはマリータの秘所から顔を離し、ゆっくりと彼女の唇を再び塞いだ。
中断された事により、もぞもぞと下半身をうごめかせ、蕩けた視線をリーフに向け、無言でその行為の
断絶を詰る。
汗により頬や額に貼り付いた髪の毛をリーフは手に取り、ゆっくりと歯でその髪を甘噛みし、その汗を
拭うかのように、頬や額に舌を這わせる。
「…マリータの汗の味がする」
そう言いながら、リーフはくすくすと微笑み、マリータの手を彼女自らの秘所に持って行き、人形のよ
うに弛緩したマリータ自身の指を彼女自らの秘所へと、導いた。
きゅぽ、そんな音を立て、彼女の指は秘所に吸い込まれて行く。
後は、その指が自然に動き出し、最初はおずおずと、そして次第に激しく上下して行くのは時間の問題
であった。
マリータは髪を振り乱し、腰を突き上げ、体をクの字にしながら自らを慰める行為に没頭して行く。
或いは、リーフが見ていると言う事が、その行為に伴う快楽を2倍3倍に増幅するかのようであった。
「んはぁ…んッ! く…はぅんっ! ん…あぁぁ」
白痴のように、口をぽっかりと開け、そこから涎が伝い首筋に垂れて行く。
その虚ろな瞳には、リーフの姿だけが映し込まれていた。
手を自らの淫液でぐしょぐしょにし、貪るように自らの秘所を弄りながら、アクロバットのように、足
先と頭頂だけで、自身の体重を支え、そして何度も腰を高く高く突き上げた後。
「ぁ。ん…ァァァ…ッ!? な、何か…クル…ぅくっ…! ぁ…ァァァ…んんッ!!」
ぱしゃ。
マリータの秘所から淫液が弾け、しなやかな体は弓なりになり、何度か痙攣した後、がくりと石床に崩
れ落ちる。
荒い息をしながらも、未だ何かを求めるかのように、下半身を蠢かしながら。
まだ、意識が半濁しているマリータは突然の、身を引き裂くかのような痛みにより瞬間意識を取り戻し
かけるが、先ほど逝ったばかりの若い肉体は、痛みよりも快楽を彼女に与える。
「マリータ…くっ!」
女性経験が無いとは言えないリーフであったが、マリータの秘所はまるで、彼自身のものを引き千切る
かのように絡み付き、鍛えられた筋肉故か、きゅっと中で締まる。
マリータは半分ぼやけた意識の中、ただ只管にリーフにしがみ付き、自らも腰を振りながら、快楽を享
受する。
「…ぅっ!」
「…ぁん。暖かい…リーフ……様ぁ」
リーフはその動きに導かれ、敢え無くマリータの子宮に白濁液を吐き出してしまった。
マリータの弾力のある体に崩れ落ち、荒い息をつくリーフであったが、マリータの腰の動きとその内部
から絡みつく秘壷の蠕動が、再び彼のものを固く屹立させる。
525 :
522:03/02/21 21:31 ID:R8FaMeXK
すっごく間が悪く、スマソ。
放置は前スレ63さんではないので。
そっれだけ言いたかった。流れとめてスマソ。
その結合部分はリーフの白濁液とマリータの淫液、そして破瓜の血によりぐちゃぐちゃと淫靡な音を立
て、その寒い室内に反比例して、その熱い部分から湯気が立っている。
もう、お互いに何も考えるが出来ず、リーフの広い背中に回されたマリータの腕は蛇のように強く強く
絡み付き決して離れる事は無い。
そして、そのすらりとしなやかな両足をリーフの腰に絡ませ、只管に腰を振り鳴いた。
何度目かの射精か分からないほど、リーフはマリータの中に射精し、マリータもまた何度か目の絶頂を
迎えようとしていたその時。
リーフは自らに絡みついたマリータを抱えて立ち上がり、彼女をそのまま石壁に押し付け、狂ったかの
ように彼女の秘所へと腰を振り続ける。
重力の為、自身の体重によりまるで串刺しにされたかのように、リーフの屹立したものは深く深く、マ
リータの秘所の奥へ奥へと達し、それは子宮にまで達した。
随喜の涙がそのぽっかりと開かれたマリータの瞳から溢れ、雌の喜びの鳴き声が彼女の喉からほどばし
る。
「ぁんぁんあ…んぁっ!! ん…はぁ…ふぅん…ぁんぁん…っぅぁ!」
「ぅ…マリータ、ま、マリータッ!」
そして、突然それは来た。
リーフは大きく呻き声を上げると、マリータの子宮の深奥へと何度も何度も白濁液を叩き付ける。
「…ぁ……リ、リーフ様…ぁ? んぁ…くぅ、んぁぁぁぁぁぁ!! 逝……ッぅ!!!」
そして、マリータも又、大きく目を見開き、大きく体を痙攣させながら、一際大きく腰を振り、そして
リーフの首にしがみ付いたまま、気絶した。
「危ないマリータ!」
ベルドの放つヨツムンガンドの悪霊が、マリータの髪を数本浚う。
「くっ…リーフ様!」
マリータとリーフは床に転がり、その立ち上がる寸前にベルドの詠唱は完了していた。
思わず、マリータはリーフを庇う為、、自らの体を盾にし、目をぎゅっと閉じた。
と、その時風をそよがせるかのような、凛とした詠唱が響く。
「…ライトニング」
ベルドが瞬時、態勢を崩したその時を狙い、大地の剣による遠距離攻撃、そして力強いミランダの声が
朗々とボルガノンを唱えた。
その瞬間を逃さず、マリータの剣が一閃する。
ベルドの首を失った肉体は、血飛沫を上げながら倒れ込んで行った。
こうして、グラン歴776年は終わりを迎え、グラン暦777年。
聖戦が始まる。
終り
一応、続き物になっているのかな?
リーフと4人の女シリーズですた。
>>247様
良いですね。ティニー。
何だか、ぷよぷよぷにぷにしている感じが…(゚∀゚)イイ!です。
本当に、247様乙です。
>>522 いえいえ。
こちらこそ、タイミングが悪かったです。
気にしないで下さいませ。
マリータよりマターリが(・∀・)イイ !!
>>前スレ63様
どこの三流エロ小説からパクってきたんですか?
>531
おまいも放置を覚えれ
801女が荒らしてたのか・・・・
>>前スレ63さん
マリータかわええ(*´Д`*)
最後の戦闘シーンも(・∀・)イイ!
ごちそうさまでした。
自分もサウドロ書いたので、貼り付けていきます。
長いのでまずは途中まで。
少女漫画チックなラブコメで、神父はエロです。
苦手な方ゴメソ。
どうしてこんなことになったんだろうと、サウルは少し途方に暮れた。
ここはエデッサ城。明日はいよいよベルンへと侵攻するとあって、城内の緊張はいやがおうにも高ま
っている。
が、そんな空気とは違う緊張が、今この部屋の中には満ちていた。
目の前には、上向き加減に目を閉じ、頬を紅に染めているドロシーがいる。
(可愛い……)
いや、そうではなくて。
例によって軍の女性をナンパ……もとい、布教しようとしていたら、いつものごとくドロシーに見つ
かって叱られて。
サウルのものとしてあてがわれた部屋に連行される途中で――。
キスシーンを見てしまったのだ。スーとシンの。
それはそれはもう激しくも深く濃いキスだった。
その手のことに免疫のないドロシーはショックを受けたのか、部屋に戻ってきても黙り込んだままだ
った。
だから、言ったのだ。
「あれぐらいフツーですよ、フツー。当たり前のことです」
ショックを和らげようと、わざと軽い口調で言ったのがよくなかったのかもしれない。ドロシーは拗
ねてしまった。
「あたしはしたことないですもん」
ここで悪ノリしてしまったのが、さらにまずかった。
「では、してみますか?」
もちろん、サウルとしてはドロシーが真っ赤になって怒るだろうことを予想しての言葉だ。
『なんてこと言うんですか、神父様ー!』
しかし、期待したセリフは、いつまで経っても降ってこなかった。
そのかわり真っ赤になったドロシーは――赤くなることだけは予想の範疇だったのだが――小さな、
小さな声で言ったのだ。
「……はい」
と――。
そして、サウルは途方に暮れた。
たかがキス、されどキス。
いくらドロシーが望んでいるといっても、聖職者として、ドロシーを教え導く師として、行動に及ぶ
のはいかがなものかとなけなしの理性が訴えかける。
しかし……。
ドロシーは待っている。瞳をぎゅと閉じて、頬を――いや、それこそ耳まで真っ赤にして。
その唇がかすかに震えているのに気づいたとき、サウルの体は自然に動いていた。
自分の冷えた唇に、優しい温もり。
ピクンッとドロシーの肩が跳ねた。
なだめるように背中を撫でながら、軽く、ほんの触れるだけのキスを何度もくり返す。
甘く柔らかい感触に、だんだん歯止めか効かなくなる。
舌先で唇をくすぐってみる。下唇を軽く噛む。噛みしめている歯列をなぞり上げ、ノックする。何度
か試すと、おずおずと開いていく。するりと入りこんで、上顎をくすぐる。怯えて奥の方に縮こまって
いる舌を絡めとり吸い上げて……。
「ぅ……ううっ」
どんっとドロシーに背中を叩かれて、はたと理性が戻ってきた。
慌てて唇を離すと、口を大きく開けてドロシーは喘いだ。
「し、死んじゃうかと思ったぁ〜」
「……こういう場合は、鼻で息をするのですよ」
サウルは苦笑した。
手の中の温もりを名残惜しく思いながら、ドロシーから離れる。あやうく本気になりかけるところだ
った。
「神父様?」
ドロシーがたちまち不安そうな顔で見上げてくる。
「お、怒っちゃいました? あたし、途中で……」
「いいえ、別に。ただ……」
どの面下げて言えるんだと思いながらも、ついついサウルは説教口調になる。
「こういうことは、好奇心でするものではありませんよ。やはり、好きな相手とでなければ。知らない
ことを知ろうとするその気持ちは大切ですし、それが人を成長させていくものですが、しかし行き過ぎ
ては駄目です」
もし他の誰かに頼みでもされたらたまらない。
「今後は絶対にしてはいけませんよ。いいですね、ドロシー」
しつこく念押しすると、ドロシーは返事をせずに俯いてしまった。
「ドロシー?」
強く言いすぎたかと慌てたが、ドロシーは泣いてはいなかった。それどころか、覗き込んだ顔はまな
じりがつり上がり、恥じらいとは別のもので紅く染まっていた。
つまるところ、ドロシーは怒っていたのだ。それはもう激しく。
「神父さまっ!」
「はいっ」
「あたしが、好奇心でこんなことしたっていうんですか!?」
「いや、あの、言葉が悪かったかも知れません。知識欲とか探求心とか」
「違いますっ!」
ドロシーの勢いがそこで弱くなる。
「あ、あたしだって……その」
声がだんだん小さくなり、聞き取れないような囁き声になる。
「す、好きな人でなければ、したりしません」
「はい?」
間の抜けた声がサウルから出た。それがまた、ドロシーを怒らせてしまったようだ。
「いいです、もう。神父様なんか知りません!」
クルリと踵を返し、駆け去ろうとする少女の手を、あわててサウルは捕まえた。
「待ってください、ドロシー」
頭の中で、少女のセリフを幾度かくり返す。
つまり。
「つまり、お前は私のことが好き、なんですね?」
「確認しないでくださいっ」
サウルは笑った。
「ぁっ?」
手を引っ張ると、不意をつかれたのかドロシーはあっけなく腕の中に落ちてきた。
「は、離してくださいー」
ジタバタともがくドロシーを強引に振り向かせ、再び唇を重ねる。
「んーっ、んぅ、ん……ふ、ぅ……んんっ、ふ…………」
何か口の中で言っていたが気にせずに思う存分に味わう。手加減は、しなかった。
暴れていたドロシーがだんだん大人しくなり、やがてくったりとサウルにもたれかかってきた。
ゆっくりと唇を離すと、唾液が銀糸となって、一瞬、2人の間できらめいた。
半ば意識を飛ばしているかのようにぼうっとしているドロシーを抱きしめて、耳元で囁く。
「私も、お前が好きですよ」
どうしてこんなことになっちゃったんだろうと、ドロシーは狼狽えていた。
つい――ほんの半刻前までは、いつもの自分たちだったのに。
このわずかな時間に口づけをして告白して両思いになって、そして……今、ドロシーはサウルの寝台
の上にいた。
さっきまでのふわふわ舞い上がるような気分が、一気に現実に引き戻されるのを感じる。
自分が――勢い余ったような形だとはいえ――長い間抱えてきた想いを告げることができて、その上、
思いがけずサウルも自分を好きだと言ってくれた。そのことはもちろん、今でも涙が出るほどに嬉し
い。
でも、いきなりこれは、展開が早すぎではないだろうか!?
「し、し、神父様っ、あああああの、あたしやっぱり……」
「嫌ですか、私に触れられるのは?」
ドロシーの抵抗を、ずるい言い方でサウルは封じる。さっきからこの繰り返しで、ドロシーはうやむ
やのうちに寝台まで上げられてしまったのだ。
「い、いやとかじゃないんですけど、あの」
「ならば、いいではありませんか」
にこにこと笑って、サウルも寝台へと身を乗せてきた。慌ててドロシーは後ろに下がったが、すぐに
壁に背中が当たる。何しろもとはエデッサ城の使用人か何かの部屋なので――それでも、個室が与えら
れるだけ、サウルはマシだったが――寝台は一人用だし、狭い。
「あのあの、でも、今は、その……そう、今はベルンに侵攻する大事なときで、明日も早いですし、こ
んな」
「だからですよ」
サウルは掌でドロシーの両頬を挟みこみ、逃げ続ける少女の視線を自分に向けさせた。
「ベルンとの決戦の時は近い。戦いは、これからますます激しくなっていくでしょう。いつ、何が起こ
るかわからない。だからこそ『今』を大切にするんです」
真面目な顔でしごくもっともらしいことを言いながら、サウルの手はドロシーの頬をすべって首筋を
辿る。
「ひゃっ……で、でも…………しんぷさまぁ」
くすぐったい――でも、それだけではなくて、奇妙に体が熱くなるような――感触に、ドロシーは身
を縮めた。ほとんど涙目になって、サウルを見上げる。
サウルは、困ったような顔になって微笑んだ。
「すみません、ドロシー」
しかし、もう歯止めは効かない。
「本当に嫌だったら、私のことを殴り飛ばして逃げてくれて構いませんから」
だから、そういう言い方がずるいのだと、ドロシーは思う。『本当に嫌』なのかと聞かれたら、違う
と答えるしかないではないか。好きな人に求められる、そのことが嬉しくない女はいない。
ドロシーは、ふっと体の力を抜いた。
「……子供みたいですよ、神父様」
「そうですねぇ、男はいくつになっても子供だとか言いますし」
しれっとしたサウルの口調にドロシーは頬を膨らませ、それから。
「しょうがないですね」
頬に羞じらいを浮かべ、柔らかに微笑んだ。
540 :
534:03/02/22 14:48 ID:mNhMFKTa
とりあえずここまで〜。
続きは今晩か明日あたりに。
暗黒竜からプレイしてるけど、FEでSS書いたの初めてだー。
初めてがエロというのも何ですが。
しかし難しいですな。歴代の職人さんたちに敬礼。
土日&春休みで厨が大量流入してるな…
やっぱりドロシーはいいね
本番に期待(´∀`)
>>534 夜は期待してますぜ。
>>541 この時期、どこでも似たようなもんでしょ。
まあ、放置するしか。
つまんねえうえに途中で切ってんなよ。
期待、ってレス待ってんのが見え見えで萎え。
萌え(*´Д`*)
「エキドナ様♪エキドナ様様〜♪」
いつものサウルの騒がしいラブコールで、ドロシーは昼寝から目を覚ました。
ドロシーは訝しげに目をこすり起きあがると、隣で眠る愛しい人ににシーツをかけなおした。
「…イヤだわ、神父様ったら。またエキドナ様を追い回しているのね。」
頬杖をつき、ため息をはく。
そんなドロシーの耳に、クスクスと笑い声が聞こえた。
ドロシーはハッと振り返る。
隣で眠るはずの愛しい人は、目を覚ましていた。
「ドリィも大変だな。」愛しい人は驚くドロシーの顔を、優しい笑顔で眺めていた。
リクエストするだけじゃ悪いので、自分も書きます(;´Д')
勢い任せに携帯から書くので、誤字脱字あったらご免なさい(´Д`)
受験から解放された煩悩の塊が大量に流れ込んでくる(ついでに例の害基地)
「おっ…起きてたのね?!」
ドロシーは頬を紅潮させると、隣に横たわる愛しい人にシーツをかけ直す。
恥ずかしさのあまり、顔まで。
ドロシーは自分の顔を両手で隠すと、愛しい人に問いかける。
「…いつから起きてたの?」
愛しい人は起きあがると、ドロシーを後ろから抱きしめた。
「神父様のラブコールでだよ。」
抱きしめた事でドロシーの頬は、より赤く紅潮する。
頬に当てた手を解かれ、愛しい人の口唇が頬に触れる。
ドロシーは幸せを噛みしめていた。
「愛しているよ…ドリィ。」
「私もよ…。」
交わされる愛の囁き。
淡いオレンジのワンピースが、愛しい人の手で解かれ、腰に滑り落ちる。
…その時。
“バシイィィンッ!!”
何かを殴る音がする。
むしろ…誰かが殴られた音…?
廊下を響きわたる音に、二人の動きが止まる。
「いい加減にしないかっ!! まったく!!」
エキドナの声と立ち去る足音。…そして。
「諦めませんよ…僕は必ず貴女に、僕の遺伝子を残す…!」
そう言い残し、その場に倒れるサウルの音。
「またやっているのか」と、みんなの笑い声が廊下を満たしていた。
ベッドの上の二人は、互いに目を合わせると、「懲りないね!」と笑い合う。
そして、強く抱き合うと、子供のような軽いキスをした。
ヘタレはカエレ
553 :
桂 マュア:03/02/22 19:48 ID:zQ7llcaO
ヘタレって私の事かな?
誰か指定してくれるとありがたいんだけど…
なら書くのやめときます(;´ー`)ノ ハィ。
554 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 19:59 ID:eLqbEjtz
ヘーターレ
ヘーターレ
>>553 基地外のレスを読んではいけません。
目が腐ります。
ましてや内容をいちいち気にするなどもってのほかです。
脳まで腐ります。
不快な思いしてまで作品書くことないですが、できれば続きをキボン。
素敵な萌えSSを楽しむと同時に、粘着基地外の魚っ血までできる
スレはここですか?
リア厨はこのスレに来んな
>534
(・∀・)イイ!
サウドロにはラブコメがよく似合う。
>553
漏れも、555と同意ー。
無理にとは言いませんが、よかったら続きおながいしまつ。
つか、ドロシーの相手は誰なんだー!
読めない鏝半が厨にしか見えん。その時点で読む気も起こらない。
ドロシーねた大好物のアタシはいつまでも続き待ってるんでヨロシク
ちょっと前からなんか雰囲気変わったと思ったら、同人板にリンクはられてた。
神が戻って落ち着いてたのにまた逆戻りかよ…。
一週間も前のリンクが、今になって効果を現すとは考えづらいが。
そうやって犯人探しして、誰かのせいにするのはやめれ。
スレが盛り上がるも盛り下がるも、漏れも藻前も含めたスレ住民
全員の行動の結果だ。
愚痴るぐらいならエロを書け。書けないヤシは萌え話しろ。
煽りも叩きもスルーしろ。FEとティアサガに(;´Д`)ハァハァするのだ。
そうすりゃ、またスレが盛り上がる日もくるさ。
つーか叩きが複数人いるってことくらい皆わかってるだろ?
角煮じゃ絵師叩きは全部一人の絵師がやってたとか言い出す
粘着が複数人いて笑えたが。
>>561 同人板から来ても、スレの趣旨に合った話をしているなら問題ないのでわ。
多分
>>487-494 あたりを“同人女くさいレス”だと思ってるのだろうけど
801萌えを叫んでいるわけじゃなし。
それに同人板でエロネタ話すわけにもいかない。
FEとTSの(801以外の)エロ小説に関する話題なら、
(主に男性が好むだろう)エロエロな陵辱物でも、
(主に女性が好むだろう)恋愛の一環としての和姦でも、
その他放尿やら近親相姦やら、全部このスレで話すターゲットじゃないの?
564もいちいち噛みつかない。スルーしる!
別に漏れは同人やってようがサイト持ってようが和姦好きだろうが
陵辱好きだろうが近親好きだろうがスカトロ好きだろうが、別にいいと
思うよ。同じスレ住人だ。差別はいかん。
漏れにも苦手なSSや話題はあるが、その場合はスルーするか別の
話題ふるし。
みんながそれぞれ、自分の萌えを語ればよろし。
んで、>564の萌えはなんだい?
漏れは現在のところ、レベッカたんに夢中さ。
リフはクリア後やっぱり修道院作って幼女にハァハァしてるんだろうなぁ…
567 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 13:55 ID:1X7nWKm4
568 :
534:03/02/23 15:59 ID:xDbt/YJ8
>566
傷薬をSドリンクに持ち替えて、きっと夜な夜な(;´Д`)ハァハァしてる
ことでしょう(w
しかし、逆に子供たちに翻弄されている気がしないでもない。
えーと、続きが書けたのでまた貼り付けていきまつ。
前回は途中ですみません。今度はちゃんと終わってます。
569 :
534:03/02/23 16:00 ID:xDbt/YJ8
>535-539の続き
寝台の上に座りこんで、サウルのキスを受ける。これで何回目の口づけだろうかと、ドロシーはぼん
やり思う。もう数え切れない。
サウルが舌を絡ませ、強く吸い上げるので、ドロシーの舌はサウルの口中へと入りこんでしまった。
慌てて引っ込めようとしたが、サウルが許してはくれない。うながすように、何度も舌が触れあい、優
しく歯が当てられる。
やがて、おずおずとドロシーも応えだす。
(こ、これでいいのかな。わかんないよぅ)
男を感じさせるような技巧など微塵も持たない、ぎこちなくて拙い愛撫。しかしそれはサウルを煽る
には十分だった。
するするとサウルの手が下がって、ドロシーの胸に触れた。いつもはレザープレートで隠されている
豊かな膨らみを、服の上から味わうようになで上げる。
「んんっ」
ビクビクとドロシーの肩が跳ねる。しかし、まだ感じているわけではないだろう。恥ずかしさからの
反射的な行動だと、サウルは察している。
キスをさらに深くしつつ、そのまま寝台に押し倒す。ドロシーは緊張に体を固くしたが、抵抗はしな
かった。
ゆっくり、ゆっくり、円を描くように膨らみを愛撫する。ドロシーは頬を紅潮させて耐えている。恥
ずかしいのか、横を向いてしまったので、口づけは解かれてしまった。ならば、とサウルはドロシーの
首筋をぺろりと舐める。
「ひゃんっ」
自分の出した声に驚いたように、ドロシーは慌てて両手で口を塞いだ。サウルはその手を掴む。
「駄目ですよ、ドロシー。声を聞かせてください」
「えっ!? そんな、いやで……ぁんっ」
口を開いたところを狙って、今度は首筋を吸った。軽くしたつもりだったが、ほんのりと紅い印が残
ってしまう。
「おや、跡が……」
570 :
534:03/02/23 16:01 ID:xDbt/YJ8
「ええっ」
ドロシーは慌てる。ドロシーの服は簡素で、襟のあるものなど少ない。そんな位置に跡を残されたら、
隠しようがない。
「まあ、いいですね別に」
「よくないですー」
サウルは、首筋をガードしようとするドロシーの手を取って、その甲に口付けた。
「私がお前を好きだという、その証です。……嫌ですか?」
「………………神父様は、ずるいです」
恨めしげに睨んでくるドロシーに「そうですね」と笑って、ドロシーの手を握ったまま、サウルはま
た首筋に顔を埋めた。
「んっ……ふ、ぁっ、……ひぁっ」
鎖骨の辺りをチロチロと舐められて、ドロシーは肌を粟立たせた。自分の口から漏れる、今までに出
したことのないような変な声がどうにも恥ずかしい。
必死に声を飲みこもうと頑張るものの、どんどん熱くなっていく体は、サウルのちょっとした動きに
も敏感に反応してしまう。
「ぁんっ」
サウルの手が上衣の裾から入りこんで、ドロシーの乳房に直接触れた。今までで一番高い声が出てし
まって、ドロシーは恥ずかしさのあまり涙ぐむ。
「しんぷさまぁ」
「大丈夫、大丈夫ですよ、ドロシー」
何か大丈夫なのかよくわからなかったが、サウルの声に少しだけ安心する。おかげで上衣をまくり上
げられる恥ずかしさにも、何とか耐えられた。
すでにドロシーの胸の先端は立ち上がり、紅く色づいていた。
誘われるようにサウルはそこに口づけ、転がした。
「あぁっ、やぁ、ああああっ」
ビリビリと痺れるような快感が背筋をのぼる。ドロシーはたまらずに啼いた。
いつもレザープレートで押さえこんでいるというのに、ドロシーの双丘はつぶれもせずに豊かな丸み
を描いている。
571 :
534:03/02/23 16:01 ID:xDbt/YJ8
プレートやだぶだぶののズボンのせいで外見からはわかりにくいが、実はドロシーは非常にスタイル
がいい。
もったいない……と考えかけて、サウルはいいやと内心で首を振る。他の誰かが知る必要などない。
美しい曲線を描く体もなめらかな肌も、自分だけが知っていればいい。
「ひゃ、あああん」
赤い果実を摘んでくりくりと弄ると、ドロシーは高い声を上げてのけぞった。かるく歯を立ててみる
と、いやいやをするように首を振る。
左手で白い乳房の弾力を楽しみつつ、サウルは右手をドロシーの下肢へと伸ばした。ウエストの留め
金を外して、秘められた場所にするりと潜りこませる。
「やっ、いやっ!」
ドロシーが我に返って抵抗する。サウルの腕を掴んで、それ以上は進ませないように膝を固く閉じて
しまった。覚悟は決めたとはいえ、そこに触れられるのは、まだ恥ずかしさの方が勝ってしまうらしい。
サウルは無理強いはしなかった。
「ドロシー?」
少女の名を呼んで、やさしく唇をついばむ。唇だけでなく、額に、頬に、瞳に、キスの雨を降らせる。
「ドロシー……どうか、私を受け入れてください」
耳元に囁かれるほんの少しかすれた低い声。いつものサウルのものとは違うその声に、ドロシーはぞ
くりと身体を震わせた。
サウルが、自分を求めている。
もっとも秘めるべきその場所を、自分でさえろくに触れたことのない場所を、触れられるのは死ぬほ
ど恥ずかしい。
でも。
固く目をつぶる。大きく息をする。
そしてドロシーは、ゆっくり、ゆっくりと力を抜いた……。
いまや、一糸まとわぬ姿となって、ドロシーは寝台に横たわっていた。両腕で胸と秘所を隠す仕種が、
なんとも艶めかしい。
572 :
534:03/02/23 16:01 ID:xDbt/YJ8
「綺麗ですよ、ドロシー」
至極真面目なサウルの声に、ドロシーはなんと応えてよいかわからずに視線をさまよわせる。
少女の緊張を解きほぐすように、サウルは軽いキスを贈る。その右手が、下腹部へと滑っていった。
淡い茂みの奥、訪れたサウルの指を、熱い滴りが迎えた。
まだ量は少ないが、それはドロシーの体が感じているという証だ。
「んっ、あ……神父様ぁ……ぁぁっ」
長く骨張った指が、今までに誰にも触られたことのない場所を探る。サウルの指が動くたびに、ビリ
ビリと電流のような痺れが全身を駆けめぐる。
初めて味わう快感に、ドロシーはうまく対処できない。ただ身体を震わせて、大きく喘ぐだけだ。
「ひゃああ?」
いままででいちばん強い電流がドロシーの腰を浮かせた。サウルが花びらの中の芽を探り当てたのだ。
「や、やぁっ、神父さまっ、そこだめ、だめですっ……ああっ、ふ、んんっ、ぁ、ふああああっ」
熱い。体が熱い。
全身を絶え間なく走る快感に、ドロシーはもうおかしくなってしまうそうだった。
不意に、今までとは違う刺激が与えられた。
熱くぬめる感触に焦って視線を下に向けると、信じられないことにそこにはサウルの頭があった。
頭があの位置にあるということは。
やっぱり、やっぱりこの感触は……!
「やーっ! 神父様、何やって……ぁあっ、そ、そんなところ、ん、きたな……っ」
後は言葉にならず、喘ぎが唇から漏れるだけ。
サウルの長い舌が、芽を包み、震わせたかと思うと、花びらを舐め上げる。
今までとは比べものにならない、強烈な快感。
ドロシーの意志とは関係なく、体がくねり、高い声が出てしまう。
そのうち、ぴちゃぴちゃと子猫がミルクを飲むような水音まで聞こえてきて、ドロシーは恥ずかしさ
で頭がクラクラした。子猫なら、ミルクなら可愛いが。
しかし、その羞恥がさらに蜜を溢れさせる結果になることに、ドロシーは気づいていない。
573 :
534:03/02/23 16:02 ID:xDbt/YJ8
――まるで、洪水ですね。
サウルは言いかけた言葉をあやうく飲みこんだ。こんなに恥ずかしがっている少女に、この上さらに
言葉責めは酷だろう。
(まあ、おいおい……ね)
次から次へと蜜を溢れさせている場所に、指を一本差しこむ。濡れてはいるが、やはり狭い。ゆっく
りと、サウルは指を出し入れしはじめた。
「はっ、う、や、ぁぁんっ、ふ……ああっ、んぁ……っ」
ドロシーの表情に苦痛の色がないのを確かめて、指をもう一本増やしてみる。途端に、ドロシーが眉
をしかめた。
「あ……神父、さま……」
「少し我慢してくださいね、ドロシー」
ここで慣らしておかなければ、後がもっと辛くなる。
サウルはドロシーを傷つけないように、慎重に指を動かした。やがて痛みに緊張した体が、また快楽
を追いだした。
少女への愛撫を続けながら、サウルは慌ただしく自分の衣服を解く。そろそろサウルも限界に近い。
ドロシーの上に覆い被さると、少女が体を竦ませるのがわかった。
「ドロシー」
呼びかけると、顔を強ばらせながらも微笑みかけてくる。
「大好きです、神父様」
「……私もですよ、ドロシー」
これから自分が与える苦痛をわかっているだろうに、微笑むドロシーが愛しい。
(苦痛を与えることがわかっていながら行為を強いる私は……聖職者失格でしょうかね)
ほろ苦い気分で自嘲するが、それでも止めようとは思わない。いや、止められない。
心の中で詫びながら、サウルはドロシーの中へと自分を埋めた。
「っっっっっ!」
覚悟はしていたが、身を裂かれるような激痛にドロシーはのけぞった。あまりの痛みに、涙まで出て
くる。
574 :
534:03/02/23 16:02 ID:xDbt/YJ8
その涙を唇で吸い取って、サウルはドロシーを抱きしめる。いっそ一気に貫いた方が苦痛が短くて楽
かも知れないとも思うのだが、あまりに狭くて少しずつしか進めない。
「ドロシー、力を抜いてください」
「う、……ちから、入れてるつもりは、ぁっ、ないんです、けど」
もちろん、それはサウルもわかっている。しかし締めつけがきつくて、このままでは果ててしまいそ
うだ。
ふと思いついて、サウルはドロシーの芽に手を伸ばした。
「あ……? や、んっ……」
花心を弄ぶられて、ドロシーの中に引きかけていた熱が甦った。充血しきったそこを、優しくくすぐ
られ、摘まれ、ドロシーは一瞬苦痛を忘れた。
少女の体が弛緩した隙をついて、サウルは一気に体を進めた。
「あぁ――――――……っ」
ドロシーが悲鳴を上げる。
ようやく奥まで自身を収めて、サウルは動きを止めた。ドロシーを腕の中に包み、落ち着くまで栗色
の髪を撫でる。
しばらく後、腕の中でドロシーがもぞもぞと動いて、小さな声で「もう、大丈夫です」と言った。
ドロシーの優しい嘘に、サウルは何も言えずに彼女に口づけた。深く舌を絡めながら、ゆっくりと動
き出す。
「んっ、ふ、んんーっ」
痛みがぶり返したのだろう。ぎゅっと瞑られた瞳から、また涙がこぼれた。だが、サウルはそのまま
動き続けた。
やがて、少しずつ少しずつ、ドロシーの口から苦痛とは違う喘ぎが漏れるようになってきた。
「あ、ふ……ん、ぁぅっ……ああっ、ぁんっ……は……」
体を密着させて、腰の動きで花心を擦りあげるようにすると、喘ぎはさらに高まった。
「しん、ぷ、さまぁ、神父さまぁ……」
「サウル、と言ってごらんなさい」
ドロシーは涙に濡れた瞳を開いた。一、二度口を動かして、恥ずかしそうに首を振る。
575 :
534:03/02/23 16:03 ID:xDbt/YJ8
「んぅっ……言えないですぅ……ぁっ」
「呼んでください、ドロシー。あなたの声で、私の名を」
「ふ……あっ、…………サ、サウルさま……」
「もう一度」
「サウルさまぁ……ふぁ……っ、ん、あぁあっ、サウルさま……っ」
甘い甘い声を耳にした瞬間、サウルの意識は熱い奔流に呑まれた。
封印の神殿へと侵攻する軍の中に懐かしい人を見つけて、ドロシーは顔を輝かせた。
「司祭様!」
「ドロシー、元気にしていましたか?」
サウルの師で、エリミーヌ教の高位司祭であるヨーデルがそこにいた。
「はい、お久しぶりです」
元気いっぱいに笑いかけてくるドロシーに、ヨーデルも穏やかな笑顔を向ける。
「お前はいつも明るいですね。おまえの心を、神もきっと愛されています」
「そうでしょうか……」
「お前の心の清らかさにふれたものは、みんな心が洗われるのです。サウルもそうだっただろうし、私
自身もね」
「サウル様も……」
――サウル様?
ポツリと呟いたドロシーの言葉を、ヨーデルは聞きとがめた。ドロシーはサウルや自分をずっと役職
名で呼んでいたはずだ。
少女を見れば、恥ずかしそうに、それでいて嬉しそうに、頬など染めている。
「……その心の清らかさを大切にしなさい」
「はい、司祭様」
「ところでドロシー、サウルはどちらです?」
「あ、サウル様なら、ロイ様のところに行ってます。もう少しでこちらに来ると思いますが、お急ぎで
すか?」
576 :
534:03/02/23 16:07 ID:xDbt/YJ8
「ええ。少しサウルと話し合わねばならないことができまして」
ドロシーの問いかけに貼りついた笑顔で応えて、ヨーデルは踵を返した。
その後、ベルン軍と戦いながらヨーデルにこんこんと説教され続けるサウルの姿があったとかなかっ
たとか。
―終―
以上でつ。お粗末様でした。
基本的に弓兵が好きなので、烈火のレベッカたんにも期待。
>>565 1スレ目からケイトたんハァハァを何度も叫んでいるが同士はあまり見ないな(ニガワラ
特にジーク×ケイト偏愛だけど2chで同士を見た記憶は全く無い。
のろのろのろのろと自分で書いてる。
リボーンがエロエロなら、自分はシチュ萌えのドキドキ感たっぷりのえっち(←何)を目指して(w
そういや、書いてる皆さんは一人暮らしや自分の部屋のマイパソ?
うちは一家そろってパソコン中毒だし家で一番にぎやかなところにあるので
かなり条件がそろわないとエロ小説なんてとても書けません。
>534
乙! (゚д゚)ウマー で(;´Д`)ハァハァさせていただきましたよ。
濃厚なキスしてたシンスーも気になる(w
パオラ姉様見たい
輪姦きぼんぬ
萌え.jpって一つのスレに複数の画像貼り付ける事が出来る訳だが
スレが長期間保つ、つまりすぐに流れないから
作者とかに通報されやすいんであんま半二で
こんなの見つけた〜とか得意になって宣伝するもんじゃあないと思うぞ。
うわ、間違えた・・・・
534氏乙カレー
サウドロはやはりこのノリですな。
>>534氏乙でやんした。
いやぁ、ドロシーの悶える姿に激しくハァハァさせていただきますた。
・・・そして、ラストのオチに爆笑させていただきますたw
なんつーか、このうえなく、サウル・ドロシー・ヨーデルの3人らしいオチじゃないかと。
ドロシー小説 途中で切り上げる事になってしまってご免なさい…(´Д`)
その後も続きを考えましたが、過激なせくすぃ所もなく、ダラダラと長くなってしまいそうなので…。
日々精進し、もっと上手くなったらまた載せに来ますσ(゚∀゚)ノ
もしも続きを待ってくれていた優しい人がいたら、本当にご免なさい(;´Д`)
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
半二通報されてやがる(藁
通報?何が起きたのさ
minのBBS見ておいで。
>>589 studioと一緒にぐぐると一番に出てくると思う。
同人やさん。
見に行ったら、TSCG集のシチュ投票やってるね<min
でも何でセオドラさんがいないんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、名前をさらしてリクエストする勇気は無い。そしてめんどくさい。
592 :
534:03/02/25 20:46 ID:EEdkD0jq
反応下さった方、ありがとうございます。
前回、ちゃんとお礼を言わず、すみませんでした。
サウドロだとついラブコメになってしまいます。
聖戦のレスターパティとかも会話イベントのおかげでラブコメ
イメージが強いかも。
でも、上手い方なら鬼畜も書けるんでしょうね。精進精進。
>>585 フカーツお待ちしております。
蒸し返すだろうけどこれだけは言わせて欲しい。
朝っぱらからナニですが(w
他のスレ見てると
>>564-565のような意見の方が正論でしょう。
例の香具師が同人同人五月蝿いだけです。キモ杉。
ローカルルールで禁止されてもない訳だし、
荒らしをアク禁にした方が手っ取り早いですね。
結局言いたいのは、ユリアのラブものが読みたかったという私怨(w
親アゼルのアーサー×ユリアで書いてしまおうかと(ry)
……春ですなぁ。
下2行だけでいいじゃん。
どうしても自分が正しいと言い張りたいわけ?
スレの空気を悪くしてまでも。
それじゃ荒らしと同じです。
593が同人さんだからでしょ…
こっちがせっかくスルーしてるのに、
どこででも(←ここ重要)自己主張するのだけはホントやめてほしい
こうやって文句のひとつもいいたくなるから
流れに反して悪いが
>親アゼルのアーサー×ユリアで書いてしまおうかと(ry)
ぜひともキボン(*´Д`)
親アゼルとか言ってる時点で、空気読めてない。
普通のアーサーユリアじゃ何故いかんのか。
漏れも親アゼルにしてるけど、ここでそういう主張をしようとは
思わない。
SS書くとしても自分の心の中でだけ設定を秘めるか、文章中に
匂わせる程度にしておく。
ここのメインはエロであって、カプ主張する場所じゃないからね。
カプ主張って……
>>596は単にキボンヌ言ってるだけじゃん
そんなところにケチつけるかねフツー
ていうか、>593は釣りでは?
597は593へのレスです。リンク忘れスマソ。
>>597 >>593のDQNさはさておき、設定を親アゼルにするだけの事が何故カプ主張になるのか。
書き手の自由じゃん、そんなこと。そこまで制限されなきゃならんわけ?
結局のところ自己厨同士が集まって何言っても無駄ってこった
いいからサーシャを書け!
604 :
597:03/02/26 16:47 ID:ohdR5qL8
>>601 まあ、そうだね自由だね。ただ漏れは、無粋に感じるだけさ。
例えばアーサーユリアのエロ絵の上に「このアーサーは親アゼルです」
とかかれているイメージかな。
アゼルティルテュ好きとして、あんまり痛い行動はして欲しくはないんだよ。
まあ、それも漏れの勝手な気持ちだ。
書くのは止めないよ、スルーするから。
これで黙ります。空気悪くしてゴメン。
∧∧
(=゚ω゚) ξ とりあえず茶でも飲んでおちけつ
〜( x) 旦
``'`'`'"'~~"~~""""''`'^^^``
>>597=604
ああ、絵の場合はそういうことあるな。
「エロ絵で親の設定なんぞ意味ないだろうが(゚Д゚)ゴルァ!」みたいなの。
SSだったら内容に絡むこともあるしキニ( ゚з゚)シナーイのだが。
607 :
593:03/02/26 22:06 ID:Uekrh88l
>>599 いや、そう言われるの覚悟してましたんで。
>>604 そう言ってもらえると解りやすいです。
thx。
一瞬(例えにしても何故イラスト?)とか思ったのは闇に葬ります。
こちらとしても親アゼルはSSに添えるオプションと
考えて頂いて十分な位。
ただ言いたい事をいくら何でも
言えなさ杉な現状が気に入らなかった為に
あんなアフォ発言になった訳です。
スマソ
>>596にホッとしてしまう罠。
…ただ、なにぶん初心者なんで…
ポエムにならないように心がけます。
やっぱ同人さんだ(藁
>>前スレ63様
筋肉を気にするマリータがすごく可愛いかったです!
しかし何ですな、トラナナはリーフ(゚д゚)ウマーが定説なのか。
新たな職人様方も乙です! 自分もSS書きたいんですけどなかなか。
というわけで、ぬるめ様のフレッド×オルエン挿絵です。『きず』の方ですね。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030226222736.jpg あと、挿絵を倉庫に保存、というお話はちょっと勘弁してください。
そう仰っていただけるのはありがたいのですが、やはりあちらはSS置き場ですし場違いかと。
何よりもこっ恥ずかしいので……スマソ。
>>609 神再びキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
そうですか挿絵はダメすか、残念。
611 :
ぬるめ:03/02/27 01:47 ID:pGu8jaoD
>>247さま
カワエエ!挿絵を描いてくださり、ありがとうございました!!
きずまで描いてあるのをみて激しく感動。胸もこんくらいの大きさがええですな〜。
そして構図がかっこいい。。
今後も応援しとります。
時間できたら自分もうぷしたいです
戦場でなあ! 恋人や女房の名前を 呼ぶ時と言うのはなあ! 瀕死の兵隊が甘ったれて言う台詞なんだよ!
613 :
名無しさん@ピンキー:03/02/27 17:12 ID:D3iTSvKW
ラクチェが野外で聖水プレイするシチュエーションきぼん
>>612 ユニバース!
つか、御大将は(・∀・)カエレ!!
ナンナ編を書こうとしてオープニングにティニーを出したら、ティニーと先にやっちゃったよ(藁
ナンナ編はその2って事でいいですか?
ティニーとのは明日にでもUPします。
616 :
名無しさん@ピンキー:03/02/27 18:41 ID:ocrvsbSx
>>609 いい加減懲りろよ。絵はいらねーんだよ。
とっとと引っ込んで二度と出てくんな、自作自演馬鹿女。
>616
半二で見事なまでの既知害っぷりを披露してた御方かしら…?
>617
放置しる
>>609 女の左手は手だけ切り離されているんでしょうか。それとももし男の腕に丸ごと隠れているのだとしたら腕が長すぎます。
右肩〜首の繋がりが不自然で、女の右足も股関節が外れていそうです。
シーツもなんとなく皺を描いているという感じで、パースも考慮されていないので遠近・アングルが不明瞭なものになっています。
247氏に憑いてる基地外連中、
嫉妬か逆恨みしてるヘタレって気がする
>>247氏
気にせずまた降臨してください
>>619 この辺は漏れもわりと同意な感じ
247氏の絵は雰囲気みたいなのは出てるけど、技術的にはまだまだって部分が目に付く
まあともあれ頑張って下さい
247氏の絵も万人受けするものではないし
>>619の言ってる部分は、ヘタレの俺が見てもかなり気になったところだ。
けどせっかく絵を書いてくれる数少ない人だし、俺は応援してるぞ。
>>619、621
おまいら何様?絵の評価がしたいなら半2にいけよ。
挿絵は好意で描いてくれたものだし、もらった職人さん以外がどうこういうことじゃない。
どうでもいいがこのスレの住民はなんでこうもえらそうなんだ?
ただ気がついたことがあったら言ってもいいんじゃないかなって思う
でも言葉遣いには気をつけよう
乱暴な言葉遣い(・A・)イクナイ
外様だが。
絵描きに批評は基本的に不要だよ…
「批評してくれ」といわれない限りはナ。
気持ちよく描かせてやれ。
おまえがクライアントでない限り。
どっちもどっちだ。
おまいらみたいなのが脇からガタガタ言ってスレを貶めてるのにいい加減気付け
247氏ならいざ知らず、周りがどうこう言うことじゃないっしょ
>>619、普通にまっとうな意見じゃん
マンセー以外聞きたくないなら自サイトに篭れば済む事
そもそも、247氏が何か言ったわけでもないのに、他の人が過剰反応することじゃあない
相変わらずアホ住民に足引っ張られてるな、247氏。
こんなとこにいないで漏れの常駐スレにきてほしいよ。
>>630 残念ながら前半は同意。
しかし後半は容認できんぞ。
247氏が荒らしみたいな人種に対しても礼儀を逸しない人だからって何調子こいてんだ、おまいらは。
いいからもう黙れっての
633 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 01:30 ID:pCL+NkZ2
本当にこのスレの住人は荒らし、煽りに耐性がないな。
笑えてくる。
キチガイはあからさまにわかるんでいいとして。
問題なのはナチュラルに偉そうな批評したり、いちいちキチガイに噛みつく
ヤシだって気がする。
2chなんだし、言いたいことを言うのが当たり前って考え方もあって、それは
一面正しいと思うよ。
だけど、同じ批評するのでも、ちと言葉使いを変えるとか、悪い点の羅列だ
けでなく、いい点も語るとか、そういう心遣いをすると、職人さんもまた書こう
って気持ちになれると思う。
ほんのちょっとの心遣いでいいんだよ。
2chでもさ、スレを盛り上げたいと思うのなら、ちょっとぐらいの配慮は必要
なんじゃないかと思う。
スレ住民がそういう心意気を持てないのなら、スレは廃れていくだけだよね。
それが嫌だ、面倒くさいってんならさ、話題提供していってよ。萌え話とか
なんでもいいからさ。それすらもしないで、自分の好みのSSやイラストだけ
見たいなんて、甘えてんじゃねーよ。
どんな書き込みの時でも絶対何か提供してくれる247氏は神。
リーフの浮気 ティニーとナンナ編その1 ティニーと…、
−商業都市 ペルルーク−
トラバントとアリオーンを倒し、アルテナを仲間にした解放軍は無事にトラキア王国を平定した。
だが、一月にレンスター全土を解放して半年、連戦に次ぐ連戦の為に兵の疲れは頂点に達していた。
それ故、一旦ペルルークで休養を取る事になった。
今日は予定している四日ある休養日の二日目である。
昼前のペルルーク城城門前で不安げな顔をして立ち竦んでいる少女がいた。
少女は綺麗な銀髪を赤いリボンでツインテールにしており、着ているワンピースも髪と同じ銀色をしていた。
そして、箱のような物を手に持っていた。
城を出入りする人、城門の前を通り過ぎる人、誰もが一度は目を奪われた。
「さっきから一人で立っているけど、どうかしたの?」
不安げな少女の顔を見てきっかけを持とうとして声を掛けてくる者もいたが、
「あっ、すみません。
ご心配していただくのはありがたいですが、
その…、人を待っているだけでして…」
と丁寧だが素っ気無い返事を返されるだけだった。
少女にとって待ち人以外は興味の対象外だったようである。
「!」
待ち人の無事の姿が確認出来たのか、少女の顔から不安の色が消え、今度は頬が赤くなる。
「ティニー!?…どうしたんだ?
僕を待っていてくれたのか?」
「はい、リーフ様のお帰りを待っていました。
お一人で街に出かけられて、心配でしたから…」
「父上と母上もここを訪れたらしくてね。
僕も街を見てみたかったんだ。
…でも、見る影も無かったよ…」
「それは悲しい事ですね。」
話してる間に人が集まってきていた。
どうやら不安げに待っていた少女の待ち人とはどんな人なのか気になったらしい
その人物が街に滞在してる解放軍の指導者の一人と分かり人だかりが出来ていたのである。
だが、ティニーは気に留める様子も無く話を続けるが、リーフは困っているようである。
「一つ言っておきたい事が…、
公衆の面前で待つのは止めてくれないかな?
指導者が人前でいちゃついてたら、軍の士気や、評判に関わるだろ。
だから、待っていてくれるのはありがたいけど…」
リーフが困っていた理由はこれだけでは無かったのだが…、
「すみませんでした。
私の思慮が足らずにご迷惑を…」
「いや、そんなに気にしなくて良いよ。
次から気をつけてね。」
「そろそろ、食事にしようか?
昨日の所に先に行って待っててくれるかな?」
「あっ、はい、分かりました。
早く来てくださいね。」
注意されて泣きそうだったティニーの顔はもう笑顔になっていた。
そのまま、ティニーは足早に去っていった。
リーフはティニーに好かれてるのは嬉しかったのだが、困ってもいた。
そんなリーフに街にアレスと一緒に出かけようとしているナンナが話しかけてきた。
「リーフ様はティニーと仲が良いようですね。」
「………」
リーフは返答に困ったし、ナンナも返答に困ってる理由も知っていた。
「ミランダを泣かさないで下さいよ、リーフ様!」
ナンナは強く念を押してリーフに向かって注意した。
リーフにとってティニーとの関係は引く事さえも難しい状況だったのだが、ナンナはまだ知らなかった。
「僕は用があるから行くよ。」
話を早々に切り上げたのはティニーと約束があったのもあるが、ナンナの傍にいるアレスの存在も大きかった。
「(アレスはいい奴だし友達だ…、だけど二人が一緒に居ると嫌な気分になる。
こんな気分はレイドリックにナンナを攫われて以来だ。)」
もっとも嫌な気分の理由は憎しみ・怒りと嫉妬・喪失感に起因しているという違いがあった。
リーフは経験を積みマスターナイトになり、神器と高位の光魔法以外は全部使う事が出来たのだが、
直系血族なのに神器が使えない事に未だ劣等感を感じていた。
そしてアレスは神器を使え、ナンナをあの心の傷から立ち直らせた契機なったことが、
リーフの嫉妬と喪失感の原因であった。
残された二人の会話と言うと、
「リーフ様も変わられたわ。」
「そうなのか?」
「ええ…、昔は良く泣いていらしたわ。
それを見て私はいつも、リーフ様は私が支えないとって思っていたのよ。
でも…、もうそれも必要ないみたいね。
今や立派な一軍の指導者…」
「そうか…、それは寂しいな。」
ナンナは返事はしなかった、ただ空を見上げてるだけだった。
リーフは顔を強張らせたまま、早足でティニーの待つ所に向かっていた。
そこは昨日、二人で散歩しているうちに見つけた場所で、綺麗な川の流れている所である。
そして、それは誰もが覗き込んでしまうほどの透明度を誇っていた。
もちろん例外なく、ティニーも覗き込んでしまう。
「昨日も見ましたけど、本当に透明ね。
リーフ様がいらっしゃるまでの間、涼んでましょう。」
そう言って靴を脱ぎスカートをめくり、足を川に浸して涼んでいた。
「冷たくて、気持ちいい。」
少しの間ぼ〜っと涼んでいたティニーは川原の小石を踏みしめる音に気付き、振り返る。
「リーフ様!」
満面の笑みで頬を赤く染めながら、叫んだ。
「どうされたのですか?
怖いお顔をなさって…?」
「いや…、なんでもないよ。
少し嫌な気分になっていただけ。」
「確かに戦い続きで、街も荒廃しています。
嫌な気分になるのも仕方が無いかもしれないですね。」
「でも、わたしはリーフ様のそんな嫌な気分を全て受け止めたいと思ってます。」
「ありがとう。
ティニーのお陰で辛い毎日も楽になるよ。」
「私はただ…、リーフ様を愛してるから、リーフ様には幸せになって欲しいんです。」
「ああ、僕もティニーの事は好きだよ。」
好きあってるもの同士が見つめ合えばキスをする流れになるのは当然だった。
「チュッ、ぺチュッ、ぺチョッ、…」
二人は目を瞑り舌が絡まる感覚・口が触れる感覚のみに神経を集中させ、その感覚に溺れる。
先に溺れてる所から浮き上がってきたのはティニーだった。
そして、口を離すと唾液がドロリッと糸を引き舌から滴り落ちる。
「お食事にしませんか?
それに…、こんな所では恥ずかしいです。
それに、誰かに見られたりしたら…」
ティニーが本当に言いたかったのは後者なのだろう。
恥ずかしそうに俯きながら、ボソリと言った。
だが、そう言った矢先、川原に押し倒され再びキスをされる。
今度のキスは短く、直ぐに止めると、リーフは笑いながら言った。
「誰もここには来ないよ。
そして、僕はティニーを食べたい。」
「リーフ様のイジワルッ。」
ティニーも釣られて笑いながら答える。
リーフは静かにティニーのスカートに手を入れて下着を脱がしていく。
下着を脱がした後は、スカートを一気に捲り上げ顔をティニーの股間に埋めた。
「恥ずかしがってたわりに、濡れてきてるよ。
本当は誰かに見られたいんじゃないの?」
リーフが顔を上げティニーを見つめながら話したが、ティニーは顔を逸らして答える。
「ち…ちがいます。
人に見られたい…なんて、一度も思った事は無いです。
…そんな、はしたない事…」
「本当かな?
愛液が零れ落ちそうだよ。」
リーフは再び顔を下げ、秘所に口を近づけた。
「ぺチョッ、ぺチョッ、ぺチョッ、…」
「ひゃ…、ぁ、…ぃゃ、…」
リーフはティニーの愛液を舐め取り、それらを飲み込んでゆく。
「ゴクリッ」
「ティニーの愛液は美味しいよ。
最高のご馳走だよ。」
リーフは服を脱ぎ、下半身を露にしながら続けて言った。
「僕ばかり食べてたんじゃ悪いから、ティニーにも食べさせてあげるよ。」
そしてリーフは股間がティニーの顔の上に来るように覆いかぶさり、自らの物をティニーの口に入れた。
「ほらっ、しっかり食べるんだよ。」
「ふぁい、ははりました、ひーふはま。」
ティニーは口を塞がれながら返事をした。
「じゅぷ、じゅぷ、じゅぱ、…」
「そう…、その調子だよ。」
「はぁ…、はぁ…、…」
だが、リーフはつい力が抜けてしまい、腰を落としてしまった。
ふいに、リーフのものが喉の奥にまで差し込まれ、ティニーは嗚咽感に襲われる。
なんとか嗚咽感を押さえ込むと、リーフのものを扱くのを再開する。
「にゅぷ、にゅぱ、にゅぷ、…」
「ティニー、出すよ。
しっかり飲んで。」
「ふぁい、ひーふはま。」
「ドクッ、ドクッ、ドクン、…」
ティニーの口の中にリーフのものから放たれた白濁液が溢れていく。
だが、口から溢れるのを阻止しようとティニーは必死に呑み込んでゆく。
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクン、…」
「美味しいです、リーフ様。」
恍惚とした表情でティニーは話しかけた。
「次はメインディッシュだね。」
「はい。」
「いくよ。」
リーフは自分のものをティニーの中に突き入れた。
「ズブッ、ズブブッ、ズズズッ、…」
「んふっ…、はぁ…、はぁ…、…」
リーフとの屋外での初めての交わり、人に見られるかもしれないという緊張感がティニーの呼吸を乱す。
「(いつもより感じる、なぜなの…)」
リーフのものとティニーの肉襞が擦れあい刺激を与える。
堪らずビクンッと体を反らし、逃げようとしてしまう。
が、リーフも負けじと追いかけて突き上げ続ける。
「ぁ…、ぃゃ…、そこは…だめで…す、…ひゃっ」
リーフによってティニーの体は激しく突き動かされ、銀髪を結わえていた赤いリボンが解けてゆく。
「じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、…」
リーフはティニーの耳元に顔を近づけ囁いた。
「いうつもより感じてるね。何故だろうね?」
「わ…わたしにも、分か…りません、ぁあ…、ぅ…」
いつもより乱れているのが恥ずかしいのか、頬を真っ赤に染めてティニーは答えた。
「じゃあ、今度理由を教えてあげるよ。
そろそろ、フィニッシュをいくよ。」
「ズブッ、ジュポッ、ズブンッ、ジュポンッ、…」
リーフはこれまで以上に激しく動かす。
「ぃい…、あぁ…、愛してます…、リーフ様…」
リーフの首と背中に手を回して絡ませて、必死に抱きついていた。
「僕も…好きだよ、ティニー…」
「うれしいです、…、ぁっ、イク…、ゃっ、はぁ…」
「中に出すよ。んっ…」
「ドクッ、ドク、ドクン、…」
「――――――――――」
声にならない声が川原に響いた。
リーフのものは精をティニーの膣中にぶちまけ、痙攣していた。
同じくそれに合わせるかのようにティニーの膣も痙攣していた。
暫くの間二人は気を失っていたが、先にティニーが目を覚ました。
ティニーは川で体を軽く洗うと下着をはきなおし、
乱れていた銀髪を赤いリボンで綺麗にツインテールに結わえなおした。
そして、普段の姿に戻ったのを確認してからリーフを優しく揺すって起こした。
「リーフ様、起きて下さい。」
そうされて、やっとリーフは起きた。
「リーフ様、お食事にしましょう。」
「そうだね、少し待ってて…」
そう言って、リーフも川で軽く体を洗うと服を着なおした。
「お弁当を作ってみましたの。
リーフ様のお口に合うか分かりませんが…」
やや不安げにリーフの顔を見ながらティニーは話しかけた。
「ティニーの作ってくれた物なら喜んで食べるよ。」
リーフは弁当に手を伸ばし、蓋を開けてみると中は至ってまともな物だった。
「うん、美味しいよ、ティニーの愛液も美味しかったけど、これも美味しいよ。」
「もうっ、リーフ様ったら…」
ティニーも恥ずかしそうに笑って答えた。
リーフはこの時は嫌な感情を忘れて、楽しく食事をしていたが、再び思い出す事となる。
リーフの浮気 ティニーとナンナ編その2 ナンナと…、に続く。
ナンナとはこの日の夜にします。
リーフは全部中出しですな、避妊は全然してません。
いつ、妊娠してもおかしくないですな(藁
リーフ×ミランダの誕生日(その6)と結婚式(その7)は倉庫に収めていただきたいです。
勝手な言い分ですがお願いします。
ご期待に添えられてるかは不安です。
646 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 22:08 ID:kL9g+1Mc
あるとき、ラクチェは戦場で尿意を催した。
パース云々なんかどうでもいい、萌えりゃいいんだよ。少なくとも俺は247氏の絵に
ハァハァしたしな。
技術が高くても魅力のない絵なんかよりよっぽどいい。
>>619にとっての完璧な絵がどんなのか見てみたいよ。煽りじゃなく。
ついでに247氏に暗黒竜リンダをきぼんとか言ってみる。
ろくでなしリーフに惚れてしまったティニーと
泥沼にハマッてくリーフがすごく良かったッス。
前スレ746氏のリーフには浮気とか言わずもういっその
ことハーレムを目指して欲しい。
正妃がミランダ、側室がナンナ、ティニーで
身分のないマリータ、サラは愛人とか。
それ賛成(w>ハーレム
んで、時には6Pを(ry
何はともあれごちでした!>前スレ746氏
ここの住人は放置って言葉を知らんのか…
>>650 それは同意だが。
さあ、みんな身をもって示そう。
652 :
名無しさん@ピンキー:03/03/01 13:59 ID:i2pUFscz
>647
>完璧な絵
くろもじだったら笑える
653 :
名無しさん@ピンキー:03/03/01 14:01 ID:hbU1HQ+r
654 :
名無しさん@ピンキー:03/03/01 14:04 ID:8MOnd0N6
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
655 :
619:03/03/01 16:24 ID:ngVPNveX
>完璧な絵
がりえった氏です。ジャンル違いだけど超巧い。
>652
半角あらしてた基地害ハケーン
>>648,649
レスThx
リーフがろくでなしってのは思っていなかったのだが、
高い能力がありながら神器持ちに対して劣等感を持っており、
自分の周りから人がいなくなることを怯えており、
女性に優しい天然お坊ちゃん。
この設定では、確かにろくでなしと認識されても仕方が無いな。
五人でのハーレムは面白いのですが、書く気は無いですし書けません。
ごめんなさい。
理由は、五人全員をリーフに惚れさせなきゃならない。
まぁ、利害関係で関係を持つってあるのですが、女性キャラをそんな性格にしたくない。
それに五人もいると、相手してやれるのは一人平均週一回が限度でしょう。それは可哀想でしてね。
まさか、毎日五人とさせろと?(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
上記の理由よりハーレムをあまり書く気は無いです。
多くて、三股までですね。
さす又
リーフの浮気、ヨカッタヨ〜!
ティニーは視姦願望有り?別に妊娠させちゃってもいいよ。
>>658 確かに五人を満足させるのはマスターといえど流石にキツそうだ。
リーフの寝室には三つの扉があって、毎晩だれを呼ぼうか、二人呼ぼうか、三人呼ぼうか
悩みそう。
とりあえず、全員には一通り手を出してください(笑)。
浮気でもなんでもいいですから。
三股とかハーレムとかは関係なしに。無茶言ってますが。
実際、5人の中でリーフの愛人になるとしたらサラが可能性一番高そう。
リーフの保護受けて生活してるわけだし、サラもあの性格だからあっさり承諾しそう。
664 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 01:13 ID:E/nQ1myM
板違いの下手糞知障エロも出てったことだし、漏れが何か書いてやるよ馬鹿住民共(プ
665 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 01:15 ID:IUV+PsFc
板違いの下手糞エロ知障も出てったことだし、漏れが何か書いてやるよ馬鹿住民共(プ
>>609 いいこと言った
放置
まさに釣堀スレですな(藁
668 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 12:12 ID:e31ubqB8
切実放置
669 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 12:18 ID:4lB2smV6
670 :
bloom:03/03/03 12:38 ID:Zax7Y4zw
671 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:40 ID:nTXgkFwq
うぜー
氏ね
672 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:40 ID:nTXgkFwq
書くの禁止
673 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 23:04 ID:4RG4zILK
674 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 23:12 ID:GSe5efTV
(゚∀゚)?
神のとおぼしきSSを他スレで発見…
ほんとに出てったのか…鬱
神が誰だか知らないが、>675みたいなこと書かれちゃ、かえってこっちに
書きづらくなるのでは?
スレ掛け持ちしてる職人さんなんていっぱいいるし。
何もかも荒らしのせいにして、嘆いてるだけじゃ現状は変わらないよ。
今まで何度か指摘されてるけど、職人さんで賑わってほしいのなら、
スレを盛り上げるよう、自分もそれ相応の努力しなくちゃ。
マターリして書きやすい雰囲気つくってればきっと職人さんも戻ってくるよ。
年上なのにお姉さまっぽくないエリス×強気なマリクが見たい。萌え〜。
俺は未だに名無しっちさんの続きを待ってるぞ。
カチュア好きなんだよぅ。
エリスは非処女っぽい
なんとなく
>677
も、萌え〜!
年上が意外に奥手だったりするの萌え〜。
セシリアさんが実は…とか。
>680
おのれはもう一人の俺ですか?
昼先生、夜教え子セシリアさん(;´Д`)ハァハァ
喪前ら!そんなこと言われたら・・・
和む氏に帰ってきて欲しくなるじゃないか!
早く帰ってきてくだちい・゚・(つд`)・゚・
tes
>昼先生、夜教え子セシリアさん(;´Д`)ハァハァ
その場合の先生はロイですか(;´Д`)ハァハァ
年上が実は……も萌えるけど、気の強い女性が弱いところ見せたり
するのも萌える。ミネルバが恥じらってたりしたらもう(;゚Д゚)ハァッハァッ
>ミネルバが恥じらってたりしたらもう(;゚Д゚)ハァッハァッ
良さ杉です(;´Д`)
ミネルバはたいてい攻めてるから
たまには守りにまわってるのを読んでみたい。
逆パターンで黒いシスターなんかも見たい。
レナさんがジュリアンとエチーして、ミシェイルと比べて断然イイから
こっちにしとこうか、みたいな。ミシェイルって、デカそうだけど下手そうな
イメージが〜。ピントの違う所を攻めたり、まだだっつーのに強引にとか。
黒いエーディン、黒いサフィ、黒いエレン、黒い(以下略)
687 :
vv:03/03/05 05:07 ID:SzHfd+fv
エーディンはデフォルトで黒いからな
個人的にはオグマとマルスの淫棒食べ比べするシーダに萌える
363 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :03/03/05 19:57 ID:ge7UO+O8
>閃光沙凵@に集めさせたTS+FEエロ画像が有るが…需要ある?
>アゲとなればiswebでアゲだから広告が出るが…
お前ってなんか頭悪そうだな、オイ
黒いエレン(;´Д`)ハァハァ
男嫌いなのに魔性の女(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
唐突だが、FETCGのレベル20テイルテュがすげーエロい
>691
どんなの?プロモのイシュタルみたいな服着たやつか?
誰かうpきぼん。
『赤の情愛』
よみがえるのは、鮮やかな赤い記憶。
あの日。温もりを感じながら眠ったあの日、けれど目覚めたら私はひとりだった。
それ以来、ユリウス様はこの部屋を訪れていない。何日経ったかなど、
もう数えるのをやめてしまった。そう、はじめのうち私は数えていた。
指折り数えて……待って、いた。あれほどに恐れた扉が開かれ、彼が来ることを、
確かに私は待っていた。いいえ、今も待っている。
なぜなのかはわからない。この胸が締めつけられる理由も、体が疼く理由もわからない。
そしてなぜ、私はこんなことをしているのだろう?
「あっ…、あぁ……はっ…」
誰もいない部屋で、ティニーはひとり体を熱く昂ぶらせていた。
半裸でベッドに横たわり、自らの指を恥丘に這わせている。もう片方の手は胸をつかみ、
時折力を込めて付け根から強く揉みしだいていた。
そして柔らかな襞を擦り、震える指の腹をぐっと押し付けると、身悶えるように体を
くねらせた。
「こんな…こと、ん…っ、だめ……だめぇ…」
恥じらい、言い聞かせるような声をあげながらも、手の動きは止まらない。
きらきらと妖しく光る割れ目へと、吸い寄せられるように指が沈んだ。
「あっ! あ……ん、ん…んんぅ」
どうしても、やめられない。
愚かで、淫らだとわかっていても。何を求め、何に焦がれているのかすらわからなくても。
きゅっと目を瞑り、さらに胸の頂へと指を走らせた。周りをゆっくりと揉み、
そこだけ早い動きで転がしていく。
絶え絶えな息づかいは、まるで誰かを誘っているような艶めかしさを帯びていた。
「ふぁ……あっ、あ…ぁん…っ…」
こんな、私を。お母様、失望なさいますか。お姉様は、軽蔑なさいますでしょうか。
けれど私はもう、こうしなければおかしくなってしまいそうで。
「や…、だ……め、いけ…な…」
自らを咎めるその声が聞こえないかのように、その細い指を奥へと侵入させていく。
周りの指は溝にそって蠢き、秘肉にからみつけられている。
「んっ……んぁ…、どぉ…してぇ……」
溢れ出す蜜が白っぽいものへと変わり、ねっとりと淫らな音をたて始めた。
自らの真珠を探り当て、そこに触れる。甘美な刺激と陶酔感が、電流のように
体の中心を貫いた。
「ああぁ……っ!」
体を震わせ、指にとろりとしたものがからみついた瞬間――その扉は開かれた。
足音すら聞こえず、その気配のみが近づいてくる。
潤んだ瞳をぼんやりと向けたそこに、ユリウスが立っていた。
痙攣を起こしたように、どくん、とティニーの心臓が跳ねた。
「面白いことをしているな」
息を呑んだティニーの全身が熱くなる。動悸が早まり、血が逆流する感覚。
ティニーはあまりの羞恥に体を震わせながらも、向けた顔をそらせずにいた。
まるでその中に何かを探してでもいるかのように、ユリウスの瞳を見つめ続ける。
視線を受け止めたまま、ユリウスはテーブルにあった酒瓶をとりあげた。
「どうした? 続けてみろ」
「わ、私…っ、私……」
見透かしたような視線がティニーを射抜く。何を言おうとしたのか、自分でも
わからなくなった。
先の言葉などその口にのぼることすらできず、ただ首を振るしかなかった。
ユリウスはくっと悪辣に笑うとティニーを煽るように見下ろし、瓶を傾けて首元のあたりから
中の酒を流しかけた。首筋から体全体へ、白い肢体を染め上げるように紅の液体が流れる。
幾つもの筋をつくり、ティニーのなめらかな肌を伝っていく。
「やあ……ぁっ」
冷たさゆえか、ティニーは身をよじらせてそれを避けようとした。ユリウスはそれを制して
さらにかけ続け、やがて瓶を床に投げ捨てた。
「まるで血のよう、とはゆかぬな」
つまらなそうな声をあげ、その味を確かめるようにティニーの胸を伝う雫を舐め上げた。
感帯を知り尽くした舌は生暖かい独特の温度で肌を這いまわり、冷たい液体を拭いとっていく。
快感を覚え込まされたティニーの体がとかされるまでに、大して時間はかからなかった。
「あっ……ぁあ…ん」
そしてティニーが甘い吐息を漏らし、その愛撫に身をゆだねようとした瞬間――左胸の
下あたりに鋭い痛みがおりた。
「っ!」
その桃のような柔肌に、ユリウスの歯形がくっきりと浮かぶ。くすくすと笑いながら
再び近づく唇に、ティニーの体は恐怖に強張った。
「ん……っふぁああ…っ」
しかしもたらされたのはとろけるような快楽。薄紅色の頂を繊細に転がす舌の動きは、
抗いようもなくティニーの意識をそこへ集中させる。
唇で甘噛みしながら、時折きゅっと吸いあげて舌先で先端を突く。自らの指よりも的確な、
刺激と感じる一歩手前の快感を与え続けられて、かかる息にすら敏感に反応した。
「ぁん…、はっ……ぁあん、ん…ん」
近づく口を待ちわびる体。痛みに対する恐怖などどこかへいってしまった。
舌がすべり、再び歯が立てられる。交互に落とされる痛みと快感に、為す術もなく
翻弄されるティニーをさらに弄ぶかのように、ユリウスは突然身を起こして呟いた。
「……比べてみるか」
「いっ……!」
ユリウスはティニーの首筋に噛み付き、尖った犬歯で雪白の肌を貫いた。
首筋に走る熱。伝ったのが自らの血と知りながら、それを恍惚と舐めとるユリウスの表情に
酔わされる。自らを映す彼の瞳、そんなことにすら狂喜した。
「やはり本物にはかなわぬな。……しかし」
低く笑って手を太腿へと滑らせ、含みのある繊細さで秘裂をふっと撫でた。
「ここはもっと格別だ」
「……ん…っ…」
ユリウスは天井の滑車から伸びる鎖をとりあげて、先端の輪をティニーの腿へと嵌めた。
つながれた鎖が音をたてて引き上げられ、逆さに宙吊りになる勢いで腰が浮き上がる。
背が支点となったあたりで音は止まり、余震で脚と腰が上下に揺れた。脚をいっぱいに
広げられているため、正面に立ったユリウスには奥まで丸見えだろう。
ティニーは瞳いっぱいに涙をため、全身を桜色に染め上げた。
「熱そうだな」
ユリウスは酒瓶を手に取り、ちゃぷちゃぷと揺すりながらティニーの内股へと近づけてくる。
ティニーは何とか逃れようともがいたが、鎖と滑車が派手な音をたてるだけだ。
「やっ…、そんな……!」
「大人しくしろ」
ユリウスはティニーの太腿をつかんで固定すると、瓶の中の酒を一気に注ぎこんだ。
「ひあっ……ああぁっ!!」
ぶるっ、と身を震わせ、ティニーは声を限りに叫んだ。
水とは訳が違うのだ、膣内が腫れあがるような感覚がティニーを襲う。痛みに身をひきつらせ、
顔を背けたティニーをユリウスは満足げに見下ろした。
泉から濃い赤色の液体が零れ落ち、シーツに丸く滲んだ染みをつける。激しく暴れるティニーの
脚を押さえつけ、その泉に昂ぶった自らをずぷり、と一気に突き入れた。
「っんん!」
奥から溢れ出る冷たい液体と熱い柔肉に同時に包まれて、ユリウスの剛直はその快感に
膨張を極めた。粘性のまったくない液は抜き差しをより容易にし、激しく動けば抜けて
しまいかねないほどによく滑る。
しかしいつもと違う感覚に刺激されたティニーの締まりはものすごく、肝心なところで絶対に
ユリウスのものを離さなかった。
「…っ! お前……っ」
舌打ちが漏れ、ユリウスの顔から余裕が消えた。まるで吸い込むように奥へ奥へと呑み込んで
締め上げるティニーの膣口は、ともすれば溺れそうなほどの快楽をもたらす。
そして絡めとるかのごとくティニーの脚がユリウスの背へ回った。
「く…、道具の……分際で…っ」
「ひぅっ」
律動しながらユリウスは苛立った声をあげ、ティニーの尻をぐいっとわしづかんだ。
指が食い込むほどに強くつかまれて、ティニーは短い悲鳴をあげて腰を跳ねさせた。
液が尻から背をつうっと伝い、その冷たさにティニーはさらに身を仰け反らせた。
両肩と首に体重がかかる格好になり、楽な体勢を求めて腰を引こうとする。しかしユリウスは
容赦なく体重をかけて何度も昂ぶりを突き下ろした。
「は……っあぁ、んっ、ん、ああぅっ」
「そうだ……、それでいい」
頭を振りながら苦しそうな声を漏らすティニーを見て、ユリウスはさらに動きを早めた。
天井の滑車が軋み、鈍い音をあげる。
それでもティニーは耐えるように瞳を瞑り、必死にそれを受け止めている。ユリウスの
苛立ちは増し、叩きつけるように突き入れながらティニーの体を揺すりあげた。
「う……ぁううぅっ!」
「泣…け……っ! 泣いて、喚いて……屈服するがいい…!」
搾り出すように吐き出されたその言葉に、常の余裕も冷静さもない。弾んで揺れる
紅の髪に隠された、悲痛な表情は何のためか。
「んっ…あぁ、ユリウス…様……ぁあっ!」
ユリウスの言葉には応えずに、いつしかティニーの口から自然と漏れ出たのは、
自らを貫く者の名前。その響きに混じった、こもる熱の正体が何かなど知らずに叫び続ける。
その熱でも伝わったか、ユリウスの陰茎は破裂せんばかりに肥大化し昂ぶりを増す。
ティニーはそのまま内臓ごと引きずり出されるような感覚に襲われ、意識は混沌に
呑みこまれていく。
けれどここにいてくれるなら、触れてくれるのなら何をされてもいい。証のように刻まれた
この痕が、ずっと消えなければいいとさえ思った。
「ユリウ…ス様……っ、あぅう、っあぁ……あ、ユリウス様…!」
煽るかのごときその声に、ユリウスの欲望はせり上がった。引き止めるように絡みつく
内襞を振り切って自らを引き抜き、瞬間、ティニーの体に白濁の液体が降り注いだ。
「あ、あぁ……ユリウス様ああぁっ!」
「くっ……!」
同時に達したティニーの手が、縋りついたユリウスの腕にぎりっ、と傷をつけた。
ユリウスが顔を歪ませ苦しげに呻いたのは、走った痛みのせいだけか。そして一度果てた
剛直が再び昂ぶったのは、欲情のためだけだったか。
鎖を下ろされ、拘束の輪をはずされた脚がベッドの上に落ちる。ユリウスはティニーを
抱え起こし、激しく抱きすくめて後ろから再度貫いた。
「ああっ……!」
強く突かれて、体が前へ投げ出されそうになる。ティニーはついた膝に力を込め、両手で
シーツを握りしめて必死にしがみついた。律動に合わせて軋むベッドの音すらもはや届かない。
ただ背後から聞こえるユリウスの声と、貫かれる感覚のみがティニーを支配する。
「あん、んっ……、す、ご…、ユリ…ウ……、あぁんっ!」
焼けつくような痛みも、張り裂けるような衝撃も。響く刺激はすべて甘い甘い快楽へと変わる。
中心を貫く灼熱を、その熱さを、もう二度と離したくない。
気付けば淫らに腰を揺り動かし、こらえきれぬ声を張り上げて乱れるだけ乱れた。浮いた汗は
滴って飛び散り、恍惚の吐息はいくらでも漏れた。
「……っなぜ音をあげぬ、なぜ……!」
尻に置かれていた手が腰へ回り、ぐっと引き寄せられた。ユリウスの先端が奥へぶつかった
衝撃はそのまま脳天へ突き抜け、何も考えられなくなった。
「あぁ…あ、私、わ……た…、ユリウス様…ぁっ、あっ、あん……んんっ」
「呼ぶ、な……っ! なぜ壊れぬ、なぜお前は余を受け入れるのだ……!」
ユリウスは仰向けに反り返らせんばかりの勢いで下から何度も突き上げた。その都度浮き上がった
ティニーの腰は面白いように自らのもとへと戻り、昂ぶりを根元まで呑み込んでは締め上げる。
込み上げたのは衝動と――もうひとつ、浮かんだ感情は何だったのか。
「ティ……ニー…!」
「っふぁ…ぁぁあああ……!」
強く抱きしめながら名を呼ばわり、ためらいなく中へと精を吐き出した。満たされる感覚に、
ティニーの体は震え上がり力を失っていく。
ふたりはもつれあったまま倒れこみ、ユリウスは自らを引き抜いてティニーを体ごと
自らに向けさせた。依然夢見心地な視線はぶつかりあうことはなく、瞳を閉じる必要などない。
顎から頬へと手を滑らせ、顔を近付ける。そして唇が触れ合おうとした刹那――
「…ぐ……っ!?」
突然、ユリウスの両手がティニーの首をつかんで締め上げた。
そのままベッドに押し付け、体重をかけてくる。ティニーは頭を振り、ユリウスの手を
外そうと腕に手をかけるがびくともしない。
朦朧となったティニーが上向くと、なぜか苦しげなユリウスの顔が目に入った。
「う…あ、ああぁ!」
ユリウスは振り切るように手を離し、自らの頭を抱えてその顔を苦渋に歪ませている。
肩を震わせ、浮き上がる汗が幾筋も額を伝った。
咳き込んで顔を上げ、恐る恐る手を伸ばしたティニーを、ユリウスが制した。
「……触れるな…っ…!」
「ユリ、ウス…様…?」
その瞳の輝きが、別のものへと変化していく。泡立つように、強い魔力がユリウスの周りに
湧き上がって渦を巻く。ティニーは息を呑み、恐怖に身を震わせた。
「やめ……、…器……我の……、贄…を……」
地の底から響くような声が漏れ、ティニーをも侵食せんと闇が広がりを増す。
「ユリウス様! ユリウス様ぁあっ!」
しかしティニーは逃げ出さず、ユリウスにしがみついた。わけもわからないまま、頭や心で
考えたわけでもなく、体が自然とそうしたのだ。
「……っ、離…せっ」
「いやっ、いや、ユリウス様ああぁ!」
拒絶の意思をもって振り払うユリウスの腕を逃れ、強く抱きしめてその顔を自らの胸にうずめた。
必死だった。決して離すまい、離れまいと渾身の力を込めて抱きしめていた。
そして。
「あ……いやあああぁぁ……っ!」
何よりも熱く、ティニーを貫いたのは何であったのか。
ティニーは気を失い、深き眠りへと引き摺り込まれていった。
覚えているのは赤。紅蓮の花咲く色彩の群れと、むせかえるほどの花の匂い。
行けども行けどもお母様は見つからず。茎は足にからみつき、花びらに視界をさえぎられて。
いつか足はとまり、赤にうずもれて泣いた。
どこ…、お母様……どこ……?
『泣かないで』
誰? あなただあれ?
『ぜんぶもって消えてあげる。つらいこと、悲しいことはぜんぶ。……だから泣かないで』
消えちゃうの? もう会えないの?
『僕はいつか、僕じゃなくなってしまうから』
ねえ、だめよ、行かないで。泣かない、泣くのがまんするわ、だから。
『だから忘れて』
ねえ、いやよ、消えないで。忘れたりしない、ずっと覚えてるわ。
『だめだよ。僕はね、そのために生まれたんだ』
そんなの、そんなのだめ。お願い…、ねえお願い……。
『さよなら』
背を向けて走り去る少年の、揺れる髪。
ゆらめく赤は、やがて焦熱の炎へと転じた。
泣き叫ぶ自らの声が届かないほどの轟音をたてて燃えさかる、炎へと。
―――いや…、お母様…お母様…っ……。
母が燃える、目の前で燃えていく。そして天辺の黒い塊がごとり、と足元に転がった。
「……っ!!」
落下するような感覚とともに、ティニーは目覚めた。体が震え、歯がぶつかってがちがちと鳴る。
瞳に映るのはひたすらな、赤。
振り払うように首を振ろうとして、そこで初めて彼女は気付いた。自らを包み込む腕の存在を。
その赤が炎ではなく、自らを抱きしめているユリウスの髪であることを。
「ユリウス…様……?」
確かめるようにその名を呟いたが、返答はない。しかし緩やかに鳴るユリウスの胸の鼓動が
耳を伝い、その音がティニーを癒しへと誘う。腕はより強くティニーの体を、そして心を締め上げた。
震えは止まっていた。
これまでに何度同じように目覚め、夢から逃れたとて、恐怖から逃れる術はなかった。
ひたすらに震え、その波が過ぎるのを待つ孤独。
泣き疲れて再び眠りに落ち、また別の恐怖にからめとられる不条理。
幾多の夜を、そして朝を、涙とともに迎えてきた。抜け出せぬ迷宮のような深い闇。
それが安らぎであると、それこそが求め欲したものであると気付かせたのは。
光ではなく、闇そのもの。その化身たる背徳の皇子――ユリウス。
もはや畏れはない。
わかってしまった。彼の背負った孤独の傷、自分と同じく押された烙印を。
理解してしまった。愛されたいと願う望み、闇に縋るしかなかった憂苦を。
何よりも知ってしまったのだ、目の前の彼に対する想いを。このまま離れたくないと願う自分を。
自らの胸に生まれたものが、何であるのかを。
叫びだしたいほどの、想い。
―――愛している。
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\ /\ \ | / /\ /. / / .|
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| | <. 予 立 >  ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< 感 方 >________________
<!! 体 > :::::.. ,,,;;;;;;;;
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神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!
ユリティニキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
こんな組み合わせ、他所では見られません。しかもレベル高っ!!
実はとあるサイトの、某キャラ×ティニーのファンにすさまされていたから
ティニ−嫌いになりつつあったんですが、やっぱこの娘の事
大好きだったんだって思い知りました!247様ありがとう!
神復活!相変わらずエロいっすね。
つ、ついに続きが…!!247氏乙!
Μっぽいティニータソ(;´Д`)ハァハァ
ウハー、やっぱエロい!やっぱ大好きですよ。
247氏乙!
247氏のSSが再び見られるとは。待っててよかったよ…⊃д`)
ところで外伝はどうなっt
半角の方はギスギスしてるね☆
ユリウス×ティニーの続き、需要低いと思って貼り逃げしたのですが、
感想いただけて嬉しかったです。ありがとうございます。
>>619-622 うっ、図星なご指摘。
オルエンの左腕、線画にするときに 描 き 忘 れ ま し た 。
塗ってる途中に気付いたんですけど、マウスで直そうとしたら
えらいことになったので(ヘタレ)そのままにしてしまったという……。
その他の部分につきましては、精進したいと思っております。
>>ぬるめ様
そんなもん押しつけて本当に申し訳ありません! リベンジでホメロス×マリータを
描いてみました。しかし今度はホメロスがハンドくんかも。うぬう。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030308232512.jpg >>709 外伝はまたも頓挫中です……スマソ。カチュアGかミシェイル×ペガサス三姉妹で
よろしければ書けそうなのですが、どんなもんでしょう。
なんか言い訳ばかり&長文ですみません。失礼いたしました。
712 :
名無しさん@ピンキー:03/03/09 06:17 ID:hfknVHiJ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
何つーか…エロ杉。247氏、あんたすげーよ。
⊂´⌒つ*´∀`)つ、247氏、乙!
今日もエロいよエロいよー!!
カチュアGかミシェイル×ペガサス三姉妹激しくキボンヌ!
待ってまつ!!
714 :
名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:14 ID:V2792eOW
ヘタレ文章書くな
はげ
市ね
>715
>714がその粘着だってのはみんな知ってるYo
コイツは死ぬまでこうやって荒らしてまわるしか能がないクズだからほっとけ。
ッテ、オレモナー
そういや半二の気治害も複数のスレ荒らしてたな
247さん、影(というかrom)ながら応援してまつ。
がむばって下さい。
>>247氏ぐっじょぶ!
SSも絵も、エロと描写の繊細さが融合してて大興奮ハァハァ。
次の降臨、切実にお待ちしてますです。
247さんはすごいね。
言い訳ばかり&長文ですみませんとか思ってんならやらなきゃいいのに。
そしてデッサン云々とか批評されるからトレスって。
でも釣りをしたいのならまた虹版のほうに行ったらいいんじゃないかな。
247氏の絵をまとめてアプしてくれる過多希望。。。ウエーン
>>720さんはすごいね。
他人がマンセーされるのが気に入らないなら見なきゃいいのに。
そして文句つけられなくなったらトレスって。
虹版でも説教されて相手にされなかったんだし二度とくんじゃねえヴォケが。
>722 Good job!
久方に247氏が…!ssも絵も(;´Д`)ハァハァ
カップリングとしては、ゲームやってるだけじゃ思いつかない組み合わせでも
こんなに違和感なく楽しませてもらえるなんて、やっぱすんごいです。
まあ、あれだ。
俺がユリウスならテニーかっさらって逃げる!
二人で幸せに暮らすんだい。
(でも、あの状況だから燃えるんだろうなあw)
>>722 マンセーされてるのには全然不満は無いよ。
本心はともかく好意的な意見しか出さないのが普通だよね。
批評スレじゃないんだし。
あと、「虹板でも説教されて相手にされなかった」って…
誰のこといってるのか分からないけど、
説教されてるならまだ相手にしてもらってると思うよ。
トレスはねー…ちょっと待っててね、ソースうpするから。
>>723 乙
でも今までのこのスレ見てると無駄な努力って感じだね。
けどこれまでダメだったからって止めちゃダメだよ。
続けていればいつかあなたの望む結果に近づくかもしれない。
頑張って下さい。
なんかSSじゃないのに長文ですみません。失礼いたしました。
728 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 05:26 ID:0oBvwb1a
ノイラケキボンヌーーーー
朴念仁とわがままプリンセス、どっちがリードするんだろう。
「い、痛あい! やだ、もうだめえっ」(こらえ性のないラケ)
「ももも申し訳ありません!」(腰のひくいノイ)
とかいってうまいこといかなそうだ。いや、むしろそのほうが萌え?
730 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 08:16 ID:VinbArJs
731 :
ぬるめ:03/03/10 15:29 ID:YdKNaBSZ
>>247ドノ
も、萌え〜。マリータええねえ。美味しそうな太ももが……。手はホメロスの手やね?
自分は絵のことうんぬんいえるほど詳しい人ではない(かじったこともなし)けど
純粋にイイ!と思う。
挿絵は、ヘタレSS書きとしては鼻血が出るほどうれしいです。
ユリティニ、堪能したです。エロ〜〜。
首かじりとか鎖とかワインとか、小道具がええです。
いたぶられてるのに好きになる、つうとこもツボにきたですよ!
感極まったユリウスが名前を呼んでしまうとことか。
702,703の部分といい、よく考えられたSSだなーと思tた。
感想にレスするのはどうかと思いつつも
>>705 書き手(247)冥利に尽きるコメントだよなー。ほんとに。
732 :
ぬるめ:03/03/10 15:33 ID:YdKNaBSZ
連続投稿失礼。
初めて倉庫サイトをのぞいたのだが、
part1スレのオルエン×ケンプフ書いた職人さんにほれた。
王子と踊り子もいい。。
当時のコテハンの職人さんは、まだこのスレにいるのですかねえ?
733 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 18:32 ID:VqqU51DU
糞文章うぜえんだよ
書くんじゃねえよ、ぼけ
733 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/03/10 18:32 ID:VqqU51DU
糞文章うぜえんだよ
書くんじゃねえよ、ぼけ
736 :
705:03/03/10 23:39 ID:1MQMLid7
>>731 ハッΣ(゚Д゚;)ぬ、ぬるめ様からレスが…!!もちろんあなたも私の萌え神です。
SSは書けないから(チャレンジしたけど、自分でもビクーリするへぼん文章が…)
感想位しか言えませんが、感謝の意を綴らせていただいています。
またの降臨、待ってます。そんでもって、新たな神も待っています。
大好きな2組のカップリングの創作が、いつかうpされる日を夢見つつ…(w
>>727 ☆ チン 〃 ∋oノハヽo∈
ヽ ___\(´D` ) ソースマダ〜 まちくたびれたれす♪
\_/⊂ ⊂ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 愛媛みかん | :|
|_________|/
☆ チン 〃 ∋oノハヽo∈
ヽ ___\(´D` ) IDがキュピーンだったのれす♪
\_/⊂ ⊂ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 愛媛みかん | :|
|_________|/
レヴィティルが読みたい。
一見お気楽、内面は家のことで悩んでる二人ってのを心理描写多めで。
漏れはレヴィシルが読みたい…。
前に誰かがリクってたの見て(゚Д゚)キター!!!と思ってたが採用されず…。
需要が少ないのは悲しいほどに重々承知の上だが、誰か書いてくれ…。
あ、内容は強姦ものキボン。このカプでそういうの見たこと無いから見てみたい。
漏れはレヴィフュリきぼん。
昔は腐るほどあったのに、最近はどこのサイトも新作作らなくなっちゃったから、新作みてぇよヽ(`Д´)ノ !!
とりあえず皆さんの要望をすべて考慮して
レヴィン、シルヴィア、ティルテュ、フュリーの
「4P」というのはどうでせう。
↑イイ事を言った!最盛期に絶対ある!
と思って探したけど
見つからなかった漏れの夢
シルヴィア×フュリーも一緒に…(逆超可
744 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:56 ID:Yu4DQV+i
てめーらうざい
角煮のFEスレも潰されてえのか?
舐めんのもいいかげんにしろ。
この春厨どもめが」
745 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:56 ID:Yu4DQV+i
しね
746 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:57 ID:Yu4DQV+i
書き込み禁止
書いたら抜くぞ
747 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:57 ID:Yu4DQV+i
書き込み禁止
書いたら抜くぞ
748 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:57 ID:Yu4DQV+i
書き込み禁止
書いたら抜くぞ
ヴェガ×ジュリアまだかなあ・・・。
メリエル×マルジュ×エリシャの3人がらみの話きぼんぬ。
とあるこの3人のエロ同人を見つけてから、ハマッてしまった…ハァハァ
751 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 00:23 ID:xsC7JGzH
752 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 09:57 ID:Bn29ByWR
>>742 そのシチュエーションは余りにもレヴィンが恵まれすぎてないか?(笑。見てみたいが・・・
本心は「レヴィソ!漏れと変われ!ヽ(`д´)ノウワァァァァァン」だったり
753 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:12 ID:bsxqOS8w
ヽ(`д´)ノウワァァァァァン
754 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:12 ID:bsxqOS8w
( ^ ◇ ^ )///^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^バイバイ!!!!
755 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:13 ID:bsxqOS8w
氏ね
756 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:13 ID:bsxqOS8w
書き込むな
757 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:13 ID:bsxqOS8w
書き込むなよ
758 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:13 ID:bsxqOS8w
書き込むなよ^^^^^^
>>727 ☆ チン 〃 ∋oノハヽo∈
ヽ ___\(´D` ) ソースマダ〜 まちくたびれたれす♪
\_/⊂ ⊂ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 愛媛みかん | :|
|_________|/
うるせえクズ
同人女が暴れているだけだ。以後スルーでよろ。
リーフの浮気・ナンナ編とっても期待して待ってま〜す!
同人女悪者にしないで下さい…。私は男女のラブ米描きで、その流れで時々
エロ漫画も描くからこっちに居るんだけど。
同人女(・∀・)キモイキモイ
同人女(・∀・)カエレ!!
ラブ米
米……
(;´Д`)キモイ
馬鹿はスルーしる!
ここ数スレで降臨してる神々は殆ど香具師らの言う同人女なのが現実だしナー(w
これだけじゃなんなので
ディーン×ソニア(;´Д`)ハァハァ
ここんところFEしか来てないな
ティアサガものもキボンヌ
特にホームズ×サーシャ(;´Д`)ハァハァ
770 :
山崎渉:03/03/13 17:25 ID:OxWLo+tw
(^^)
ティアサガものならリュシバトきぼん。
ホムプラやシゲジュリでも可。
漏れをハァハァさせてくれ。
カップリングなんてハァハァできればどうでもいい!!
な ん で も い い か ら 神 よ、
早 く 光 臨 し て く れ ! !
TSならゼノカトきぼん
リュナン×サーシャじゃダメ?
775 :
名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:00 ID:3DpRMeyH
駄文かくんじゃねー
ヴェガジュリまだ〜?
自分もゼノカトやリシュバドを読みたい。
好きだけど少ないYO。
シゲンはクリシーヌがいいな。
あとケイトたん。
ティアサガのエロ小説読めるとこイパーイおせーて
なんて勝手な住民どもだ…
何度も言うようだが247 神、こんなとこ出て某SLGスレに降臨キボンヌ
>720>727とか見てると、同人女の嫉妬って怖えなーとつくづく思う。キモ杉。
・・・とか書くと「嫉妬なんかしてません!」って書いてくるんだろうな(藁)
>780
誰も247さんに書いてとは言ってないと思うが……
好みのカプ話をしてるうちに、触発された職人さんが書いてくれることだって
あるんだから、カプ萌えするのは別に悪いことじゃないと思うよ。
あんまり247さんに対して過剰反応しすぎるとかえってよくないんじゃないか?
もちろん荒らしや煽りは放置ってのは大前提でね。
んだんだ。そういうふうに書かれたら職人さんもここにうPしづらくなってしまうと思うぞ。
ソレトモジツハイヤガラセ?
同人801女ハァハァ
ここ801もありだったんだ
>>785 801はなしでしょう(ボソ
801は801板でやろうよー。。
というか皆さん、釣られすぎでつよ!!
っつうかさ、百合も801だよな、本来は。
今じゃすっかり801=フォモとされてるけど。なのに百合はよくてフォモが駄目っつーのも何かなぁ…。
別に腐女子擁護派なわけでもないがな。
スルーしてくれ。
やおいとホモは違うんだろうなあ。
板としてはホモOKじゃないのけ?
同人女=やおい女の認識もなあ。ギャグやエロかいている人だっているし。
イベントで本買うの楽しみ(*´Д`*)ハァハァ
コスプレ撮影も楽しみ(*´Д`*)ハァハァ
ホモの話はやおい専用板でいいんじゃないの?
ここではおなごの萌え話がしたい。
同人女でもやおい嫌いは居るんじゃないか?
レズ好き同人女も居るのかもしれないし。
792 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 22:37 ID:3GgQDTZr
同人女は逝ってくれ
ここに来るな
氏ね
793 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 23:09 ID:R5/l93yf
ブス氏ね
>>727 ☆ チン 〃 ∋oノハヽo∈
ヽ ___\(´D` ) ソースマダ〜 まちくたびれたのれす♪
\_/⊂ ⊂ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 愛媛みかん | :|
|_________|/
というか、同人女の皆さん、本当に釣られすぎでつ
一言、物申さずにはいられない貴女の性格がスレの荒れる原因となっています。
796 :
名無し:03/03/15 01:40 ID:yOa1T9Ai
ホリソ「アイラー喰らえ 月・光・剣(・∀・)!!」
ズポッ
アイラ「ァァーンッッ(;´д`)」
797 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 03:01 ID:U+WEpywC
デュー「ラケシスいくよ〜 太陽剣〜(・∀・)!!」
ズプズプ
ラケシス「フア、アァー!(*´Д`)」
デュー「回復〜(´∀`*)」
ラクチェ「シャナン様!稽古をつけてクダサイ!!」
シャナン「よし、行くぞラクチェ!流・星・剣(・∀・)!!」
ニュルッズポッズプッグチュッヌチュックチャッドピュッ
ラクチェ「ンアッアァ〜(;´Д`)」
キュアンエスリンって人気無いの?今までいろんなサイト見て回ったけど、この二人の
エロ話って見たことない。固定カップルなのに。とってもいいと思うんだけどな〜。
エスリンってエーディン凌ぐぐらいイイ女だと思うんだが。
比較対象がなぜエーディンなのかが激しく気になる。
一番(・∀・)イイ女だからじゃないのん?
ジャムカ、アゼル、ミデェールはエーディンがいるから仲間になるようなもんだし、
ゲーム上でもフリーで一番早く仲間になる関係上上記のキャラ以外に
アダーン他殆どのキャラがエーディンに夢中になるし。まさに渓谷の美女(*´Д`)ハァハァ
>796-798
藁た(w
人気あってまだ出て無いキャラ(人気カップリングはおいといて)は
誰がいた?思いつくのがチキ、レナ、リンダ紋。聖も好きだけど。
ラクチェ、シャニー、クラリーネなんだけど。このへんをキボンしてみる。
トラ7は人気どころは出たような。外伝とTSは詳しい人、補完頼む。
セーブに来たお客に犯られるアンナさんも密かにキボン。
>803
ラクチェは前スレにあったぞ。セリラクで。
ランス×クラリーネは宣言のみあったけどどうなんだろ。
まあキャラや作品が偏るのは職人さんの好みもあるしな。
別に全キャラコンプしなきゃいかんわけでもないし。職人さんの好きでいいから降臨キボンヌー。
ユーノママの母乳吸いたいです
リボーンに転載の報告してるのって荒らしてた危地害の気がする
ランス×クラリーネ…正直こいつらのエロばっか想像してゲームしていた。
実は全てクラリーネの気持ちを、分かっているランスが焦らすSな感じが
言葉攻めが好きな自分のエロツボに、はまってたんだろうな。
変態か。変態でもいいから、自分にSS能力があったらなあ。
エスリン様に性教育してもらいたいです
809 :
名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:22 ID:LPq8eNqa
同人女は来るな。
ここは男性陣が文章読んでハァハァするスレ。
一番いい漢はアーダン様
レス800超え、目指せ次スレはもうすぐだ記念?
和む様のパーシバル×セシリア挿絵第2弾。(前のがラフで申し訳なかったので)
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030316212213.jpg 『愛のカタチ』のほうなので、ふたりともちょっと若い……つもり。
和む様、ご自分のペースで結構ですのでお戻りお待ちしております。
>>ぬるめ様
そんなふうに仰っていただけてめちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます!
>>782 そう、萌え話でツボ入って書くのは真理だと思います。
「強気なおなごがメロメローン」の話題に激しく(;´Д`)ハァハァしたのですが、
ミネルバがそうなりそうな男が思いつきません! マルスは何か違うし。うーん。
>>247 ◆lYAOAPHASE
神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!
神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!
>>247 ◆lYAOAPHASE
(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
(*´∀`)モエー(*´∀`)モエー(*´∀`)モエー
247さん乙です! 相変わらず (゚д゚)ウマー
ミネルバのお相手はムズカシいっすよね。ゲーム中で絡んでくる
男キャラといったらミシェイルくらいだし。
王女だからカミュとかとも面識はあるんだろうけど、カミュは
ディープなドラマが他にあるからなぁ。
……赤繋がりでカインとか。
>>815 繋がりがあるといえば
ミシェイル マリア 三姉妹
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノーマル無しかYO!
ミネルバは漏れの脳内ではミシェイルとデキてますが何か?
ミネルバがレフカンディでの敵前逃亡の罪を問われて
ジューコフらに輪姦される話ならネットで読みますた。
でも描写がいまいちミネルバらしくなくて萎え萎えですた。
シチュエーションは非常においしいのに勿体無いと思いますた。
個人的にはミネルバに和姦は萎えまつ。
マリアを人質に取られて将軍の慰み物にされるとか、
父を殺した後のミシェイルに犯されて、憎みつつも
身体は昔を忘れられないとか、そんな展開に
激しく萌えでつ。
ミネルバ様は逆境で気高く咲く花であって欲しい。
連続カキすまそ。
ミネルバには百合しか思い浮かばない
この人に釣り合う男はいない&慰み者にされるのも似合わない
うむ、百合だな、ミネルバは。
三姉妹と絡むも良し。妹と絡むも良し。
趣向を変えて、レナやニーナと絡むも良し。
>247様最高!
ていうか濡れました。マジであなたは神!
>>727 ☆ チン 〃 ∋oノハヽo∈
ヽ ___\(´D` ) ソースマダ〜 まちくたびれたのれす♪
\_/⊂ ⊂ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 愛媛みかん | :|
|_________|/
>>822 いいかげんつつくのやめれ。陰険そうだからまた来てもうぜーし。
826 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:39 ID:gtgTUHJp
おまえがうざい
827 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:40 ID:gtgTUHJp
同人女きもいんだよ。
どうせデブだろ?
気持ち悪いから来るな
半二で暴れてた危地害は萌え.jpで転載しまくるという嫌がらせを始めたらしい。
メディウス、グエンカオス=ムスビ
ユリウス=ヨスガ
ゼフィール=シジマ
ムスビ,ヨスガ,シジマ
って誰やねん?
ディープな知識のある人が、隠されたフルネームを
教えてくれたのかと思ってもーた
独りで勝手にダマサレタ!
833 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 00:48 ID:A3rTA30j
>>820-821 出来るかどうかわからんが(何せ初めてだし)
レナ受けでミネルバ×レナをかいてみようかなと思ったりして
834 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 00:48 ID:CCHXyA7D
やっぱりフィンラケシスが王道。
836 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 01:17 ID:ClSRSAhH
>>836 非同人女でもフィンラケシス贔屓は結構居ると思うけど。
子供強いし。
>>837 フィンラケシスだからではなく、「王道」とイタイタしく書いてしまってる辺りが
同人女と呼ばれる所以だと思われ。
しかしいちいち差別が好きなスレだな〜(w
どうでもいいじゃん、他人の趣味の事まで干渉かよ。
何ごとも無かった様にファかイドゥンをキボン。
チキよりマイナー気味な所がイイ。
差別というか、釣りに律儀に釣られすぎ。
>833
期待してまっせ!
おいらも三姉妹×ミネルバとか妄想したが、文才ないので書けん(;´Д`)
誰か書いて〜
サーシャ書けや
>>833
ミネルバ、レナ、百合、全部アタクシの大好物でございます
マジ期待してます
1度マターリしたナバール物が読んで見たい。
エリシャタンきぼんぬ
誰もきぼんしていないカプのエロ話を突然UPするのって有り?
すでに突然でないと思われ
OKだよ
>>845 うれしいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあとことんよろこばせてやるからな
849 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 22:22 ID:YSs91Pol
同人女はきもいのでこないでください。
スレの皆様は同人女の「放置」をお願いします。
マジレスするが、職人激減するぞ…
>850
マジレス不要。
>849はいくつかのスレで暴れてる粘着嵐。
みんな知ってるんで、もうダレ一人相手にしてない。
暇だったので倉庫さん支援。
ギャグ作品て含むかわからんかったが一応入れといた。
Part3スレ
255-260 ユリウス×ティニーB (247★)
278-281 オグマ×シーダ (278★)
299-312 聖女の贈り物!? サウル×ドロシー (和む/Part2スレ756★)
335-344 銀の饗宴 ユリウス×イシュタル×ティニーC (247★)
348-362 きず オルエン×フレッド@ (ぬるめ)
367-379 リーフ×ミランダその6 誕生日 (ミランダ萌え)
382-389 封縛 ユリウス×ティニーD (247★)
390-391 お笑いセリス@ (247★)
414-420 喪失の扉 ユリウス×ティニー@ (247★)
421-429 堕落 ユリウス×ティニーA (247★)
430-431 お笑いセリスA (247★)
446-447 お笑い聖戦親世代 (247★)
462-469 淡雪の夢 アーダン×ティルテュ (247★)
479-491 愛のカタチ パーシバル×セシリア (和む/Part2スレ756★)
499-503 プロローグ オグマ×シーダ (278★)
523-537 降りしきる花 リィナ陵辱 (247★)
545-555 リーフ×ミランダその7 結婚式 (ミランダ萌え)
567-570 お笑いリュナン&ホームズ (247★)
582-591 夜這い オルエン×フレッドA (ぬるめ/582★)
603-616 書庫の知る秘密 セティ×ティニー (247★)
621-630 おけいこ ホメロス×マリータ (ぬるめ/582★)
659-666 任務は速やかに セリス×ラクチェ (247★)
726-735 笛の音を エステル×ラフィン (247★)
752-761 石の欠片 ユリウス×サラ (63★)
762-772 リーフの浮気 ティニー編 (ミランダ萌え/746★)
809-814 吟醸の美酒 ホリン×ブリギッド前編 (247★)
Part4スレ
4- 6 吟醸の美酒 ホリン×ブリギッド後編 (Part3スレ247★)
81- 88 ファイヤーエソブレム〜封淫の剣〜(仮) (Part3スレ247★)
93-102 突撃! 隣の…… (ぬるめ)
127-130 アレス×ユリア (Part3スレ247★)
199-205 彼女が仮面を脱ぐ時 サラ×ミランダ (Part3スレ63★)
264-273 受け継がれる想い エルトシャン×ラケシス (Part3スレ63★)
334-337 アーダン×エーディン (謎の聖戦士)
349-353 アーダン×アイラ (謎の聖戦士)
371-377 ブリギッド陵辱前編 (謎の聖戦士)
387-395 ブリギッド陵辱後編 (謎の聖戦士)
591-527 決戦前夜 リーフ×マリータ (Part3スレ63★)
535-539 サウル×ドロシー前編 (534★)
546,550,551 ?×ドロシー (桂 マュア)
569-576 サウル×ドロシー後編 (534★)
636-644 リーフの浮気 ティニーとナンナ編その1 ティニーと…、 (ミランダ萌え/Part3スレ746★)
693-703 赤の情愛 ユリウス×ティニーE (Part3スレ247◆lYAOAPHASE)
あ、カップリング表記入れ忘れ。
81- 88 ファイヤーエソブレム〜封淫の剣〜(仮) ロイ×リリーナ (Part3スレ247★)
93-102 突撃! 隣の…… ミンツ×レニー、サン×フラウ (ぬるめ)
855 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:21 ID:ftOWjjiv
856 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:22 ID:CCHXyA7D
>>ID:HMBgjJeL
お疲れ様
>ID:HMBgjJeL
ss出さなくても神。乙!
どうも〜お久しぶりです。再びこの名前を使わせて頂きますw
>678さん、覚えていてくださって、ありがとうございます〜。
もう完全に忘れ去られていると思っていたので嬉しいです。ありがとうございます。
続きはぼちぼち書きますので、宜しくです。
その前に約束をしていた、奴隷市で売られるリンダたんの話しと絵を描かないと・・・。
ず〜〜と、気にしてました。本当にごめんなさいです〜。
ん〜・・・何か寂しいので落書きですけどおみやげ〜w
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030319031717.jpg まだ途中の絵だし、自分的にもいまいちだと思いますけど・・・。
でも、枯葉も山の賑わいという事でw
誰かは敢えて名前を書きません、当ててみてください(難しいですねw)
リン×フロリーナキボンヌ
247さんのサイトを探し続けているが見つからん。
オンでもオフでも、活動してるかどうかだけでも情報キボンヌーーー!!
ごめんなさ〜い。やっぱり、いまいちな出来だったので、消して置きましたw
それでは〜。
>861
詮索はやめたほうがいいと思われ。
「転載したりサイト晒したりしてアクセス数増やす=宣伝してやってるオレさま最高」
FEサイトに限らず↑みたいなこと考えてる頭悪いのいるから
詮索はマジで止めたほうがいい。
865 :
678:03/03/19 19:47 ID:wYFE4XRO
>>859 おおっ!復活、めちゃ嬉しいです。
続編、期待してまっせ!
…でも画像が見られなかったのでショボーン
866 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:54 ID:YzgMZ5In
嵐じゃねえよ、
同人女に注意してやっただけ。
( ´_ゝ`)フーン
ぼうや、同人女にフラれたはらいせか?
同人女だろうがなんだろうが、面白ければ全てよし。
なんかネタない?
烈火、一番乗りは誰になるだろう・・・
【総合】ファイアーエムブレム・TS【総合】 No.672 No.69737 [他]
http://moe.homelinux.net/cache/res69737c0s0.html 投稿日:2003/03/16(日)10:41 ID:3SA.VMww
画像:1047778880953.jpg-(35KB) 【サムネイル表示】
ファイアーエムブレムとティアリングサーガ(TS)の総合スレです
前スレがオーバーロードしたので新スレを立てました。
シリーズ全作品が対象です…貼って貼って貼りまくるべし。
取り合えず…↓
(画像貼らない)クレクレ君や荒らしや煽りや叩きは総シカト!!
…個人的にはサーシャたんキボン…
別にFEとTSが同じシリーズなんて思ってる奴はいないと思うんだが、気にしすぎじゃねーの?
ただ単に絵師が同じ・設定も似てる→萌え所が近いって纏められてるだけで、それ以外のことをこんな所でまで気にするのはやめてほしいんだがな…最萌すら纏められてたんだから別にいいじゃんって感じなんだが。
俺的にはどっちだろうがキャラに萌えるだけなんで、まず文字だけの投稿はやめれ。
波乗りしていて見つけた画像です
ガイシュツだったらスマソ
>>No.75939 [20レス目]
まったく同感です。某掲示板は荒れきってますから…(オイ)
…サーシャたんありがとうです(へへー)
>>No.76523 [24レス目]
Yahoo!などの検索エンジンで調べれば直ぐに分かります。
まず書き込む前に調べましょう。
>>No.74008 [17レス目]
すみません…リーンは射程範囲外です
無題 名無し - 2003/03/16(日)22:29 ID:MQ9kmdP2 No.70665 [11レス目]
画像:1047821394792.jpg-(75KB) 【サムネイル表示】
FEのTSの放尿とスカトロってありませんか?
無題 名無し - 2003/03/16(日)19:51 2003/03/16(日)19:51 ID:MQ9kmdP2 No.70409
画像をどうやって貼り付ければよろしいのですか?
無題 名無し - 2003/03/18(火)17:05 2003/03/18(火)17:05 ID:MQ9kmdP2 No.74008
No.70415,ありがとうございます。
リーンのエロ絵はありませんか?
無題 名無し - 2003/03/07(金)14:13 2003/03/07(金)14:13 ID:MQ9kmdP2 No.56780
ファイアーエムブレムのキャラ描いてください。
無題 名無し - 2003/03/10(月)12:30 2003/03/10(月)12:30 ID:MQ9kmdP2 No.60698
ドラクエキャラのありませんか
無題 名無し - 2003/03/05(水)20:45 2003/03/05(水)20:45 ID:MQ9kmdP2 No.53943
ファイアーエムブレムのキャラありませんか。
無題 名無し - 2003/03/12(水)23:00 2003/03/12(水)23:00 ID:MQ9kmdP2 No.64881
三人娘が立ち小便している画像きぼん
無題 名無し - 2003/03/16(日)22:29 ID:MQ9kmdP2 No.70665
FEのTSの放尿とスカトロってありませんか?
無題 名無し - 2003/03/07(金)14:09 2003/03/07(金)14:09 ID:MQ9kmdP2 No.56774
マーニャの放尿絵描いてください。
無題 名無し - 2003/03/11(火)07:08 2003/03/11(火)07:08 ID:MQ9kmdP2 No.62078
放尿絵はないのですか?
無題 名無し - 2003/03/07(金)13:53 2003/03/07(金)13:53 ID:MQ9kmdP2 No.56759
放尿絵ありませんか。
無題 名無し - 2003/03/11(火)19:12 2003/03/11(火)19:12 ID:MQ9kmdP2 No.62921
ほかにも放尿絵ありますか?
無題 名無し - 2003/03/12(水)08:49 2003/03/12(水)08:49 ID:MQ9kmdP2 No.63891
ビキニのパンツだけ脱いで放尿している画像ってない?
↑何だ?コレ
なるほど…同じIDの奴がくれくれ君+有名サイト画像転載君だって事か…
警告ありがd
ギャース・・・・・・・ハンカクトマチガエテモウタ・・・・・・・・
なんか果てしないな…
余計かもしれないが…殺っちまった(萌えjpにカキコ)ほうが良いかな?ID:MQ9kmdP2を?
そっか、放尿放尿ほざいてるのって
頭悪そうだとは思ってたがホントに頭悪かったのか
シレじいのとこに書いた奴も同一人物かな。
>880のレスが気になったので
ちょっと有名どころの掲示板調べてみたら……
もしかしてエロパロや半ニだけでなく
FEサイトにまで荒らし攻撃仕掛けてる危地害ってコイツか……?
>745.フィルたん萌え > なぜ放尿を実際絵にすると引かれそうなんですか ( 12月12日(木) 6時54分 )
>737.フィルたん萌え > FEキャラのおしっこしてるとこみたい。 ( 12月11日(水) 5時21分 )
>734.フィルたん萌え > シャニーとティトの連れションが見たい。
>730. フィルたん萌え > 放尿シーンかいて。 ( 12月9日(月) 16時16分 )
>[67]ちょっとすみません - 投稿者:匿名希望 2003年1月7日(火) 7時46分 返信する
>いきなり変なことを聞いてすみませんが
>放尿とかそういうものは無理ですか。
>無理なら別にかまいませんが、リーンとか
>スーとかみてみたいです。
うわっittatatatatatatatatatatatatatata!!!!
放尿よりも潮吹きがイイよう!
セシリアとかレナとかエレンとかの上品お姉様系か
イグレーヌとかアイラとかの強いお姉様系のが。
>883
放尿大好きだけどさすがにこいつうざい。
ただでさえ肩身狭いのにこんなヤシがいるばっかりに。゚(゚´Д`゚)゚。
エレンは上品お姉様系なんかじゃねーよ
奴はむっつりショタなだけ
子供をいいようにするエレンタン(;゚∀゚)≡3 ハアハア
逆にいいようにされてしまうエレンタン(;゚∀゚)≡3 ハアハア
最後にオサーンに調教されて目覚めてしまうエレンタン(;゚∀゚)≡3ハアハア
>885
気持ちは分かるが、イ`。
漏れは触手好きだ。嗜好が偏ってんのは自覚してるから
言動には気を使ってんのに、ひとり同ジャンルに厨がいると、
全体が厨と見なされるんだよな…
889 :
名無しさん@ピンキー:03/03/22 23:58 ID:B/oTTMWE
あげ
>884
好みは貴方と完全に一緒だったりする。
でも個人的には潮吹きより中出しのほうが(ry
【総合】ファイアーエムブレム・TS【総合】
http://moe.homelinux.net/cache/res69737c3s1.html このスレは画像がないみたいですね。
ですからこちらの方をみんなで画像集めて盛り上げましょう。
ただし(画像貼らない)クレクレ君や荒らしや煽りや叩きは総シカト!!
文字レス禁止ですよ(ビシ!!)レス付ける際には何か貼りつけて下さいね☆
ネット巡回して集めた色んな画像をこれから追加していきます。
教えて欲しい人がいたらサイトも教えてさしあげますよ。
頑張って画像をたくさん貼りまくっちゃいましょう。
ここはエロパロ板で半ニじゃないわけだが。
スレが死に体&鯖落ち中だからってこっち来んなよ。
SS投下してくれる職人はまだか…
ここに始めてきたものですが、
明日以降でよければ、ロシェ×カチュア
なんて書いてみようと思うのですが、よろしいでしょうか?
とりあえず、純愛系で行こうと思うのですが、
まだ書き始めてもいないので、これよりもむしろこれを・・というのがありましたら、
なるべくそれに答えようと思います。
>>893 ヤクザ番ゲットおめ(w
まあ、まずは自身の萌えをぶつけてちょ。
896 :
893:03/03/24 05:25 ID:MZ54IWvW
完成しました。未熟なところが多いですが、申し訳ありません
「天空を駆ける愛しい人」
「このへんには敵の姿がないようですね」
紫の髪のオレルアンの騎士ロシェはあたりを見回すとそうつぶやいた。
「そっちはどうですか?」
空を飛び回る影に向かって大声で呼ぶロシェ。
それに気づいたのか、その影はゆっくり降下を始めた。
そして、だんだんその白い姿を現してくると、
その背中についている羽が風を起こし、砂埃をあげる。
「ごほごほ!」
砂が口に入り、彼は咳き込んでしまった。
「あ、ごめんなさい!」
すでに目の前まで降下した風を起こした主、ペガサスにまたがる少女が謝った。
「いえいえ。これぐらいどうということはないですよ」
ロシェは自分の鎧やマントについた埃を払うと、その少女カチュアに言った。
「ところで、上空から見た感じ、敵の様子はどうでしたか?」
「そうね・・・最終防衛ラインあたりでも、そんなに兵力はなかったですね」
カチュアが自分の見てきたことを報告する。
最終防衛ラインが落ちれば、本拠地の死守すら難しいというのに、
あまりにもずさんに見える敵の配置にロシェは違和感を感じ、顎に手をのせて、
思慮にふけった。
897 :
893:03/03/24 05:25 ID:MZ54IWvW
英雄戦争と後によばれる戦いも終わりが近づいてきた。
すでに、グルニア、マケドニア、アリティア、グラ、タリスは
マルス達の活躍や、圧政から開放されようと放棄した民衆によって、
アカネイア帝国からの支配から解放されていた。
そして、ついにマルス達はアカネイア帝国本拠地、パレスまでやってきた。
しかし、敵は心のないゴロツキが主力とはいえ、アカネイアの正規軍。
その兵力も馬鹿にできなく、ノルダの町の前で繰り広げられた、
アカネイアの聖騎士団を相手に血みどろの戦いを繰り広げた。
オレルアン王の命を受け、ノルダで合流した聖騎士ロシェもこの戦いに参加した。
そして、敵の防御や備えを調べるため、Pナイトのカチュアと、その護衛にロシェが
志願したのである。
「信じられないですね・・・自分はハーディン皇帝のことをよく知っているのですが、
こんなずさんな守備をするような人ではないのですが・・・」
かつて、暗黒戦争時代にオレルアンの見習い騎士として参加したロシェは、
その持ち前の騎士道精神と知略を認められ、ハーディンからも信用されていた。
そして、彼とともに作戦行動にあたったことも多いのだが、
ハーディンという男は知勇を兼ねそろえた稀代の英雄であった。
カチュアは、不安そうに考え込む彼の顔を下からのぞきこむと、笑顔を見せた。
おそらく彼女はロシェの不安を少しでも和らげようとしたのだろうが、
青いショートヘアーの女性の愛らしい笑顔が急に目の前に現れ、
ロシェは驚くよりも、顔を赤くした。
「ロシェさん、そんなに考え込んでも仕方ありませんよ。
敵の備えがわからない以上、もう少し先に進んで様子をみましょう?」
「そう・・・ですね。もう少し調べてみるとしましょう」
お互い頷き、カチュアがペガサスを走らせようとしたとき、
木の影から、明らかに金属の反射する光が見えた。
898 :
893:03/03/24 05:26 ID:MZ54IWvW
「あぶない!!」
「え!?」
カチュアはまだ気づいていなかったのか、彼の叫び声を聞くと、
ペガサスを止めた。
そのとき、その木の影から人と思われる影が出てきた。
(スナイパー!!)
弓矢の命中率に絶対の自信を誇るそのユニットに狙われたら、
空を駆ける騎士はその命を落とすとまで言われている。
「くっ!!」
ロシェが自分の愛馬を走らせ、その敵に突っ込む。
「ちっ!」
スナイパーは自分に迫るロシェの存在に気づき、その弓を構える。
狙うは一点。青い髪のペガサスナイトの少女。
「しまった!!」
ようやくコトのしだいを理解したカチュアは、そこから逃げようとするが、
「遅い!!」
スナイパーから弓が放たれた。
(間に合わない!マルスさま・・・!!)
覚悟を決めたカチュアは目をつぶり、思いを寄せる彼の顔を思い出す。
しかし、いつまでたっても弓はこなかった。
おそるおそる目を開けると、
ロシェの手槍で絶命したスナイパーと馬から落ち、肩に弓を受けたロシェと、
主人を心配そうに見つめる彼の愛馬の姿があった。
カチュアはなにがなんだがわからないが、倒れている味方の騎士にペガサスから降りて
かけよった。
899 :
893:03/03/24 05:27 ID:MZ54IWvW
「ロシェさん!!大丈夫ですか?」
カチュアが彼の体を持ち上げて、呼びかけると、ロシェは激痛にこらえながら、
目をあけ、カチュアの無事を確認すると、笑顔を浮かべた。
「よかった・・・無事・・・なんですね・・・」
それだけ言うと、ロシェは目を閉じた。
カチュアは理解した、間に合わないと判断したロシェが、手槍をなげると、
馬から飛び出し、彼女の盾になるように矢を受けたのである。
(どうしてこんなことを?)
カチュアの心はそのことでいっぱいだったが、まず、彼の手当てが先である。
しかし、すでに日はくれ、森の中ということもあり、下手に身動きのできない
カチュアは積んであった簡易テントを張ると、そこで、携帯している応急措置の道具で
彼の手当てをした。幸い、矢は急所を突いたわけではなく、
応急処置で十分なんとかなりそうだった。
「う・・・ここは・・・」
ロシェが気がつく。まだ、肩にうけた傷が少し痛むが、そこまでひどくはない。
自分の肩を見てみると、包帯がしっかりと巻かれていた。
「よかった、気づいたのですね?」
火を炊いていたカチュアは、彼が目をさますと喜んだ。
火の小さな明かりをうけ、彼女の顔はいつもよりも魅惑的だった。
「カチュアさんがこれを・・・」
「ええ、でもたいした怪我ではなくてよかったわ。でもどうしてあんな真似を?」
カチュアに尋ねられ、とまどうロシェだったが意を決して話した。
「あなたが好きだからです」
「え!?」
突然の告白に、今度はカチュアが驚いた。
900 :
893:03/03/24 05:28 ID:MZ54IWvW
「暗黒戦争のとき、レフガンディで初めてあなたを見たとき、
あなたの凛とした美しさに惹かれました。
でも、私も主君のため役目を果たさなくてはならない身。
忘れようとしたのですが、グラであなたが我々と行動するようになって、
もはや私は忘れることができなかったのです」
「ロシェさん・・・」
ロシェは自分の気持ちを話し終えると、慌てて手を横に振った。
「あ、気にしないでください。カチュアさんが他の人が好きなのを知ってますし、
私なんかではあなたを幸せにできないだろうし・・・」
カチュアが好きな人、それはだれでもない、マルス王子であった。
しかし、その恋愛は身分、さらにはマルスにはシーダがいるということで、
決して結ばれることはない恋であった。
ロシェも彼女の恋心を知っていても、自分を思い続けていてくれたのである。
つまりは、彼も自分と同じ気持ちだったのだ。
カチュアはそう思うと、彼のほうに近づき、彼の顔を両手で自分の方に向けると
彼の唇をうばった。
「カチュアさん・・・」
顔が離れると、ロシェはいきなりの行為にどきまぎした。
真面目な彼は、そういった経験がまったくなかったのである。
「ロシェさん・・・あなたの気持ちに気づいていなくてごめんね。
私も、ずっと思い続けても実らない恋は知っているから、
自分を思ってくれる人にはそうさせたくなかった・・・」
カチュアの目から涙がこぼれる。彼の気持ちと、彼の愛ゆえの行動が嬉しかった。
「ロシェさん、お願い・・・私を抱いて・・・」
そう言うと、自分の着ているものを脱ぎ始めるカチュア。
軽鎧を外し、上着を脱ぐ。下着をつけていなかったため、
その反動で、白い形の良い成熟した乳房が跳ねた。
ロシェがそれを見て、つばを飲み込んだが、カチュアはミニスカートと
白いパンツも脱ぎ捨て、生まれたままの姿になった。
901 :
893:03/03/24 05:29 ID:MZ54IWvW
「カ・・カチュアさん」
彼女に悪いと思い、視線を逸らしたが、彼女が彼に抱きついた。
彼女の体からはあまずっぱい汗のにおいがした。
肩の治療をするため、脱がされた上半身に柔らかく、暖かいものがあたる。
そんな刺激を受けて、ロシェは知らず知らずに自分のペニスを大きくさせていた。
それを彼のズボン越しに感じたカチュアは、一旦彼から離れると、
彼のズボンに手を掛けた。
「あ、カチュアさん!そこは!」
慌ててズボンをひっぱりあげるロシェだったが、
「お願い・・・ロシェさんを気持ちよくさせたいの。
それとも、ロシェさんはこんなふしだらな私はイヤ?」
ロシェも真面目だが、男である。逆にうれしいのは当たり前なのだが、
言葉に出来ないでいた。
しかし、返答に困っていて、力が緩んでしまうと、彼女が一気にズボンを、
そしてそのまま自分のパンツも下ろした。
パンツを取り去られ、開放されたロシェのペニスが天を向く。
「大きい・・・」
カチュアからため息が漏れた。
「そんなに見つめないでくださ・・・うっ!」
彼が言い終わる前に、カチュアがかれのモノを口に咥えた。
ちゅぷ・・・ぴちゃ・・・ちゅぱ・・・
いやらしい音を立てながら、丹念にサオを舐めあげ、玉を転がす。
そして、先端を吸い上げる。
902 :
893:03/03/24 05:29 ID:MZ54IWvW
「ろうれふ?きもひいれふか?」
彼女が咥えながらロシェに尋ねる。
「カチュアさん・・・気持ちいい・・・けど・・・」
こんなことはさすがに、といおうとしたが、彼女が手をつかって
ロシェのアソコを扱き始め、あまりの気持ちよさに言葉を失った。
「うぁぁぁぁぁ!」
そして、突如限界が訪れ、彼女の口に熱い塊をぶちまける。
「けほ!けほ!」
彼女の口から、入りきれなくて溢れた白い白濁液が流れる。
カチュアはそれを指ですくい、すべて飲み込んだ。
「はぁ・・・男の人の味ってこうなんですね・・・」
ロシェを刺激しながら、自分の意識もいやらしくさせたのか、
惚けた表情で、彼の味を思い出すカチュア。
ロシェも我慢できなくなり、彼女を押し倒した。
「う・・・あん・・・あ」
彼女の豊かな胸を手で揉み始めるロシェ。経験のない彼の動かし方はぎこちなかったが、
カチュアはそれに十分快感を得ていた。
彼女の悶える姿と、目の前で揺れ動く胸をみて、ロシェはさらに舌で彼女の突起を
こね回した。
「あ・・・うん・・・いぃ・・・」
しばらくこの状態で愛する人に、性的な快感を与え、自身も昂ぶり、
自分のモノを再び大きくさせた。
「あ・・・また大きく・・・ああん」
カチュアは妖艶な表情で大きくなったものをみつめる。
それにそそられたロシェは、右手をわきばらを這わせながら、
青く茂った彼女の秘所に導いた。
903 :
893:03/03/24 05:30 ID:MZ54IWvW
「濡れてますよ?」
ロシェがカチュアの耳元に囁く。
「あ・・・」
丁寧な言葉でそう言われ、カチュアは体が熱くなった。
ロシェは中指を入れると、彼女の中をかき回した
「あぁ・・・すごく・・・気持ちいい・・・」
自分の指に甘い声をあげ、どんどんおくから愛液を出す彼女を見て、
ロシェは指の動きを早める。
「ああん!!!イクっ!!イクゥ!」
彼女の限界が近くなると、指を抜き取り、ついた愛液を舐め取った。
甘くて、ちょっと苦い、女性特有の味がした。
カチュアはイキそこねて、ものほしそうな表情でロシェのほうを見遣る。
「イクならいっしょにいきましょう」
ロシェはそう言うと、彼女の股を広げると、腰を沈めていった。
「あああ・・・すごい・・・大きいのが・・・入ってる・・・」
奥まで入ると、カチュアは歓喜の声をあげる。
(・・・これが女性の中・・・なんて気持ちがいいんだ)
ロシェも生まれて初めて感じる女性の気持ちよさに溺れ、
その快感を求めるように腰の動きを早めた。
「あ・あ・あ・イク!イっちゃうぅぅぅ・・・」
「私も・・・そろそろ・・・」
おたがいの限界が近づき、呼吸は乱れ、結合部からは、じゅぷじゅぷと
いやらしい水音が響く。
「あ、ああぁぁぁああああ!」
ひときわ大きな悲鳴をあげ、カチュアは体を仰け反らせ、彼のモノを締め付けた。
「く!出る!!」
それを受け、彼のペニスがぴくんと反応し、カチュアの中に精液を出した。
904 :
893:03/03/24 05:30 ID:MZ54IWvW
「ふぅ〜。今日はいい天気だ」
朝が来て、腰にタオルを巻いて外にでてきたロシェが言った。
「本当・・・ここにいてもまぶしいくらい・・・」
毛布で体を隠しながら、強烈な朝日に目をくらませながら、カチュアが彼に調子を
合わせる。
結局、昨晩はお互いの体力が尽きるまで愛し合った二人だが、
鍛えているだけあってか、早朝に目をさまし、なにごともなかったのように
朝を迎えていた。
「さて、マルス様が心配しているといけませんし」
「そうね。早く陣にもどりましょう」
鎧をつけ、テントをたたむと、陣に戻る用意をした。
「カチュア」
「なに、ロシェ?」
「この戦いが終わったら一緒に暮らしてくれませんか?」
「そうね。一緒に暮らしましょ」
仲良く馬を並べる二人。
そんな二人を祝福するかのように、春風が暖かく彼らをやさしく吹き付けた。
おわり
905 :
893:03/03/24 05:36 ID:MZ54IWvW
これで終わりです。
FE初めてのエロ小説なんですがどうでしょうか?
なんでロシェか?
気に入っているからです。オレルアンの連中では一番使ってました。
防御も高かったし、1部は大活躍してくれました。
じゃあカチュアは?
一番好きな女キャラだから。
Pナイト、3姉妹、青髪、悲恋・・・
すみません、自分の壺です。
というわけで、評判よかったらまた書こうかと思います。
では。
乙彼。
ロシェときたか・・・なかなかいいとこを突くなおぬし。
. /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`i
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;《》;:;:|
. /;:;:;:;:;:;:;:;;;;;,;---‐‐‐‐‐‐‐|,,、
/;:;:;:;:;:;:;/;━━;ノ ;;━━;; |;;;i
ー、;:;:;:ノ ,zェェュ i .i ,ェェュ_ |;;|
i'`;;'' '´ ー‐''´ : ::`'‐- ` |´
ヾ_| /i..、_;..i、 | やらないか
| . i,,iii|||||iiii,,ヽ .!
. ! . i !`‐ニニ‐'!i ノ
i ヽ ヾ`ー‐‐',ノ /
_________/::|、 ヽ ヾ......... , i ____________
:::::::::::/:::::::::::`ヽ、 ,ノ`ー--、_ ______>
::::::::/:::::::::,ヘ:::::::`ヽ、 /:::::::::::::::::::\::::::::::`ヽ
:::::::'-‐‐'´:::::::\::::::::::\ /:::::::::;へ、;;;;;;;;;;\::::::::::`ヽ
ロシェって男だったんだ・・・
吊ってくる。
無題 名無し - 2003/03/20(木)17:32 ID:P0ZrnNHw No.78594 [31レス目]
画像:1048149151396.jpg-(66KB) 【サムネイル表示】
>>ID:oA1q2PQo
お前…あちこちでくれくれ君してるな(笑)
それに、スレ立てた奴が(画像貼らない)クレクレ君はシカトと書いていたがガイシュツ確実の有名サイトの画像を貼ってくれくれするのもどうかと思うぞ
証拠↓
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042292300/l50 第871〜873レス目を見ればIDが完全一致だ、嘘だと思うなら逝って来い
>892
萌えの方でこのスレが晒されてたので
萌え.jpから頭の悪い厨房が流れ込んできたんでないか?
910 :
名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:10 ID:XLL0I7eI
911 :
893:03/03/24 23:26 ID:MZ54IWvW
>>910 あ、やっぱり・・・
文才ないばかりにスレ汚したみたいですね・・・
申し訳ありません
結局のところ荒らしはエロパロ、半角、萌えに渡って活動してるわけですか
>911
この手合は根絶する事は不可能なので見ても気にしないが吉かと。
>>913 昨日出た封印スレ荒らしも語尾が「かと。」だったな・・・
>>914 久しぶりに封印スレを見てきたがすげえな
レスの半分以上が個人叩きかよ・・・
職人さんてやっぱ好きキャラやカプのが書きやすいのかな?
247氏はティニー、和む氏はパーセシ、63氏はサラ好きで、さらにそのシリーズが一番好きっぽいよね。
917 :
名無しさん@ピンキー:03/03/25 21:48 ID:dW0uqxIi
封印の剣のエロパロキボンヌ
918 :
913:03/03/25 23:08 ID:27Zd2LDw
なんかいきなり荒し扱いされてびっくりですが、
読み返せば確かに舌足らずな部分がありました。
一応、書き手の一人として911を応援するつもりで書きました。
変な誤解を産み出すような文で申し訳ありません。
ロシェ×カチュア・・・この間のコミケでそんな本出してたサークルがあったなぁ。
珍しかったのでよく覚えてる。まさか893氏ではないとは思うが・・・
レス番からしてヤクザじゃないか
ところで何十日もスレが存続する萌え.jpで
直リン晒してるのってもしかしてわざとやってんのかな?
923 :
893:03/03/25 23:59 ID:ylv1Xc/y
>>920 そのサークル様に失礼かもしれないので、自分の口から報告すると、
その方ではありません。
その組み合わせの本があったんですね。
>>918 ご指摘の通りだと思います。
自分でもういちど読み直しましたが、
至らない部分が多々ありました。
FEはキャラクター、そしてそれを応援するファンの方も多いので、
別なところで修行して、ある程度スキルが付いたら
また戻ってこようかと思います。
924 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:53 ID:Un0X1IYL
>>893氏
小説読みました。
「抱いて」とは積極的なカチュアで。ロシェもいい男なのに恋人いませんし。
自分の好きなカプのエロ小説ってなかなか見つからないですね。
それならと自分で書くことにするのはいいのですが一生懸命書いても
叩かれたらホント嫌な気持ちになりますな。これにめげず頑張ってください。
925 :
918:03/03/26 01:22 ID:XWIsgR8S
>923=893
ちょ、ちょっと待ってください。
>読み返せば確かに舌足らずな部分がありました。
ここはあくまでも913の自分の文に対してです。
あなたを貶めるつもりは全くありませんし、
これからも頑張って欲しいと思います。
二度までも舌足らずなレスで
いささかでも気分を悪くさせてしまったようで本当にすみませんでした。
926 :
893:03/03/26 02:28 ID:SD2Kdgmv
>>925氏
どうだったんですか。
でも、謝らなくても結構です。
せっかく好きなカチュア書いたのに、
それさえも表現できなかった自分の力量が足らないだけです。
>>924さん
ありがとうございます。
でも、やはり自分でもこれは失敗したと思っています。
昔書いた、未投稿の
マルジュ×エリシャの鬼畜モノが見つかったので、今手直ししているんですが、
よろしいでしょか?
別所で鬼畜ものが結構評判よかったので・・・
ていうかいいかげんお前らうざい。
荒らし煽りはスルーで職人の皆様自信持って頑張って下さい。
うだうだ気にしなくていいですよ。作品お待ちしてます。
>>893氏
是非お願いします(土下座)
…他の方の小説を手加え+加筆ならHDにあるけど…リュナン×サーシャなんだよな…
930 :
893:03/03/26 12:13 ID:SD2Kdgmv
931 :
929:03/03/26 12:41 ID:B+akNgwF
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
カミサマキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
アリガトです…
リュナ×サーは需要無いよなぁ…
>>931 そんなこと言わずうpして下さい
…と、言って欲しいのかい?今までだめだといったひとがいるかい?
さあ、勇気を出して踏み出すが良い。
>>931 > 他の方の小説を手加え+加筆
おいおい・・・
934 :
929:03/03/26 19:12 ID:+swa66/S
セネーでの戦いを終え、リュナン軍は自由都市セネーで休息を取っていた。
祝宴が終わった後の深夜…
コンコンっ
ドアをノックする音がした。
軽そうな水色の髪をした少女…サーシャは突然の訪問客に驚きつつも深夜の客人を向かい入れる為、立ち上がった。
(誰だろう?)
彼女が使っている部屋は宿舎の中でも一際警備が厳重な所だ。怪しい者ではないだろう。
「どうぞ、カギは掛かっていませんから」
ガチャリっ
なんの飾りもない、質素なドアノブが回ると、木製のドアがゆっくりと開いた。
「僕だよ、サーシャ」
「リュナン様…?どうしたのですか、こんな夜更けに」
驚くサーシャにリュナンは…
「なかなか寝付けなくてね…。祝宴ではケイトに「お酒はダメっ」て言われてただろう?君が残念そうにしていたから1本持って来たんだ。
リュナンの手にはワイン2本握られていた
「ケイトに見つかると五月蝿いですけど…こんな深夜なら寝ているだろうし…良いですよ」
サーシャが棚からワイングラスを二つ取り出し…それにリュナンがワインを注ぎ…
「じゃあ…頂きます(ワインってどんな味がするんだろ…)」
ゴクゴク
「ワインってこんな味がするんだ…」
サーシャはそのまま一気に飲み干した。
「少し…薬を混ぜてあるからね」
「くす…り…?」
飲み干した直後から彼女は意識がもうろうとしてきた…
「一体…なに…を?リュナン様…」
急激に暗くなっていく視界の中でサーシャはリュナンが、狂気に満ちた瞳をこちらに向けているのを見た…
935 :
929:03/03/26 19:15 ID:+swa66/S
……
(私は…一体…)
悪い夢をみたような最悪の目覚め…サーシャは体をおこし回りの様子を確かめようとした次の瞬間
手が引っ張られるような感覚に襲われ、ベッドに押し戻されてしまった。
「きゃっ!?な、何コレ…」
部屋に有ったベットにに寝かされて頭上の鉄の棒に手錠で自分の手が繋がれており、体を起こす事さえできない。
ギチギチとその手錠を引っ張って外そうとするが…男の力で外せない手錠が女の力で外せる訳が無い。
ましてや非力なペガサスナイトでは…
「起きたかい…?サーシャ」
サーシャの足首を掴んで彼女の足を足枷で鉄の棒に拘束しながらリュナンが笑う
「…りゅっリュナン様?放して下さい!!」
ガチャガチャと拘束する鎖を鳴らしながら叫ぶサーシャ…そんなサーシャを見下ろすリュナン。
「僕は…君が欲しかったんだ、けど…戦場じゃオイゲンが五月蝿いし…ケイトも邪魔だ。…深夜なら大丈夫だと思って」
にこやかに笑いながらサーシャに覆い被さるリュナン…
顔を真っ赤にしながらサーシャは抵抗するがそんな事お構いなしでリュナンは自分の顔をサーシャの顔に近づける
936 :
929:03/03/26 19:16 ID:+swa66/S
「リュナン様…?」
サーシャの視界一杯に広がるリュナンの顔……そして唇に感じる感触に真っ白になるサーシャ……
ぴちゃ…くちゃ……ぺちゃ…
「…ん……ふぅむ!?…んふぁ…ふぁ…」
もんで、すって、なぞって、嘗めて、絡めて……と順調にサーシャの口腔内を制圧していくリュナン…
「んく……ぅん……なんで…?…ひゃう!?」
必死に懇願するような声を出すがリュナンの技によって既に腰が抜ける寸前になっており
鎖でベットに拘束されたうえに圧し掛かられて口腔内を味わっているリュナンから逃げ出せないサーシャ
「リュ…リュナン…ひんっ!?…様…何ふぉぅ!?…んぁあ!!」
サーシャの顔と口腔内を自分の唾液まみれにしそのまま首筋のほうへ 舌を進軍させるリュナンと混乱しながらも
どうしようもないほど感じてしまい一切逆らえない サーシャ
「…ふぁーひゃもふふぇふぃぃ?」
「ふ…ぅん!…そこふぁ…ぁぁ!?…駄目…リュナ…んくぅ!!」
……その頭はサーシャの上着の中にある……そのまま彼女のブラを外し投げ捨てながら乳首を口に含むリュナン
…それを口では拒みながらも耐え切れないようにぎゅっと抱きしめるサーシャ
937 :
929:03/03/26 19:17 ID:+swa66/S
「ふぇっふぉうふぉふぉひぃんふぁふぇふぁーひゃふぉふぇふぁ」」
「んむぁ!?…そのまま……くぅん…しゃベ…あっ!?」
上着が突っ張った為エリ首から見えるサーシャに話し掛けるリュナン…
もちろん口には乳首を含みながらで手は片手は乳房をやさしくもみしだき
残った片手は白い桃のような尻を這いまわっている
「…ちゅぱっ!…君も悦んでくれて嬉しいよ、こんなに硬くして…そんなに気持ちよかった?」
「…はぁぅっ!?か…かんじゃ…駄目ぇ…うくぅぅっ!…リュナン…くぅ…様…っ!?…なぜ…?」
リュナンは口の中からサーシャのしこりきった乳首を開放し舌先で弄んでから歯を立てるリュナンと
なんとかぎりぎり残った理性を総動員して問いかけるサーシャ
「んくぅぅ!?…はっ!?…うんくぅぅ!!!」
「なぜ?……何?理由聞きたいの?…ここ、こんなにしてるのに?」
服から顔を出し、乳房を弄っていた手でサーシャのスカートを捲り上げる…質素な純白の下着がリュナンの目に入る。
「綺麗だね…ほら…もっと喜ばせてあげるよ」
そのまま顔をショーツに近づけ…サーシャが感じるようにうっすらと透ける蒼い恥毛の上に深い口付けをする
「…だめぇ…リュナン様…そんなトコ…舐め…ひゃ!?」
ぺちゃぺちゃ…くちゃ…ぴちゃ…
下着が唾液まみれになるまで舌で舐め…口で下着を咥え込んでショーツを脱がすリュナン…
ぬちゃ…くちゅ…べちゅ…
膝までショーツを下ろすと真っ白な太腿を舐めながら股間に向かう。
「ふひゃあ…だ…だめで…くぅ」
そのまま…ピンクの割れ目に舌を挿入させる
938 :
929:03/03/26 19:18 ID:+swa66/S
「んきゅぅぅぅぅ!?…そ……そこっ…は…ひゃぁぁっぅぅぅ!!?」
くちゅっくちゅっ…
何度も抜き差しを繰り返すと…おもむろに秘所に口付けし…
…じゅるるるるるっ!!…びちゃ!…ずずずぅぅ!!
「んくぁぁぁあ!!!す…すっちゃ…んひぃぃぃ!!」
サーシャに聞こえるようにわざわざ音を立てて愛液をすするリュナンと体をのけぞらせて軽い絶頂を迎えるサーシャ…
「ん〜…サーシャのはやっぱおいしいね…こんな事もしてあげるよ」
「ひゃぅっ!?…んはぁ…」
サーシャのまだ皮をかぶったクリ○リスに舌を伸ばし丁寧に皮を剥いてから吸い付き前歯で軽くかんで固定しながら舌先で転がすリュナン
べちょべちょ…ぴちゃっ
「ふぁーひゃふぉふぉふぉふぉふぇっふぉうふぉいひぃひぇ…」
「んひゃぅ!?あきゅぅぅ!!んきゃぁぁあ!!」
そのまま…サーシャの両足を抱えて秘所に顔を埋め…クリ○リスと尻を責める
「……サーシャ、今からたっぷりと可愛がってあげるよ…嬉しい?」
「…んくぅ!?…は…ふぁい…嬉しいです……」
その後サーシャが数回絶頂を迎えるまでリュナンはサーシャを責めつづけた
…それを受けるサーシャの目は…完全に魅了され…3つの事に身を委ねている。リュナン本人…彼が持つ技術…そしてそれによる快楽に…
それを確認したリュナンは嬉しそうにニヤリと笑う…
(もう少しだ…後少しでサーシャが僕の物になるんだ…)
[続く…のかな?]
939 :
929:03/03/26 19:20 ID:+swa66/S
打ち上げ完了。
加筆版は探したら文字化けしてたので
記憶に残る部分を繋ぎ合わせて速攻で作ったので文体は滅茶苦茶だし…
八甲田山に篭って修行してきます(反省)
そうだね。
せめてmuvic.net内某所のリュナサー小説が元ネタだとわからない程度には修行した方が良いかもね。
\・・・坊チャン|ノ ヽ |彡 /
パパは… \ ( ー ー ) ノ /
お前の \ |` ・ ・ ´ 6)ノ. / フッ・・・ガンバンナ
. 味方だよ \ | |ж |。|ノ/
/|/| ( ). \. \___/. / _、_
/ _、_| ( ). \∧∧∧∧/ ( ,_ノ` )y━・~~~
/ゝ,_/`|y━・ < .暖>
─────────<予 見 か>──────────
_ 旦那様・・・ <感 守 く > ,----、-、
_'´_ ミミ < !!!. る .> / ____ \|
ひ` 3 /∨∨∨∨\ ヽc´ _、ヽ, ヽ
匸 イ、_ / ___ \ ミ, ,_..ノ`ミ y━・~~~
. イ:〈Y〉::::::l\ / / ,,....,ヽ \
' l:::::V:::::::::l. / 彡c´,_、, ゞ'. \悔いの無いようにな
. l::::::l:::::::::/ l、..,_.ノソ ・・・ワカイナ \
. -' l;;;;;;l;;;;/ /- ´7 /ミ)━・~~~ \
942 :
893:03/03/26 20:43 ID:SD2Kdgmv
>>930で自分のHP作成用のところにうpしたのですが、
プロバイダ打ち切りそうで、
あそこにおいておいても意味がないので、
こっちに貼り付けていってもよろしいでしょうか?
なんどもカキコミしてすみません
943 :
929:03/03/26 20:49 ID:+swa66/S
944 :
929:03/03/26 20:53 ID:+swa66/S
途切れた!!(942と)
>>940氏
記憶に微かに残ったのを繋いだのですが…あそこのでしたか(汗)
精進します…機会が有ったら次のを投下します。サーシャ+マーテルの捕虜鬼畜物かな…
>>941氏
ありがとうございます。これを励みに次のはマトモなSSを書かせて頂きます
945 :
893:03/03/26 20:57 ID:SD2Kdgmv
四方を高いレンガで覆われ、入り口も石扉でできた密室。
外から漏れる光はなく、その部屋に置かれた小さなイスに置かれた
ろうそくだけがそこにいた二人を照らしていた。
一人は両手を鎖で壁に縛られ、もう一人はそんな相手を見ていた。
「く!!早くこの鎖を外しなさい!」
鎖で繋がれた人物、銀髪の少女エリシャが自由を欲っして身体を懸命に動かす。
「いやだよ。第一、こうなったのも君のせいだしね」
そんな彼女の様子をあざ笑うかのように、彼女を拘束した人物、マルジュが
冷たく言い放った。
事の始まりは、彼らの所属するホームズの部隊が長い放浪のたびの疲れを
癒すため、ウェルト神殿に立ち寄ったときのことである。
自分の魔法の師匠で、父のように思っていた賢者アフリードの実の家を
訪れ、エリシャはやや緊張していた。
現在のこの神殿の主、シルフィーゼが訪れた彼らに豪華な夕食を振舞ったが、
エリシャはアフリードの実の妻が出した食事に嫌悪感を覚え、それに口をつけず、
神殿の入り口で一人佇んでいた。
「ここにいたのか」
息を切らせ、片手にカップを持ちながら、マルジュがそんな彼女に声をかけた。
マルジュはアフリードの実子であり、彼の寵愛を受けて育ったに違いない。
エリシャはそんな嫉妬感を彼、そしてその姉であるメルに抱いていた。
「一人にさせて」
彼を否定するような口調で話すエリシャ。
マルジュは息を大きく吸い込み、呼吸を整えると、
彼女にカップを差し出す。あったかいスープが入っているのだろう。
白い湯気が暗闇の世界の中で、神殿の屋根ほどの高さまで昇っていた。
946 :
893:03/03/26 20:57 ID:SD2Kdgmv
「食べろよ。少しでも食べないと力が出ないだろ?」
「あなた、ずっと私のほうを見ていたの?」
「いいや。でも、食事が運ばれてすぐに出てっただろ?
たまたまその様子を見ていたから、慌ててこれを持って後を追ったのさ」
エリシャは彼の姿を眺めた。そしてやはりと頷いた。
「あなた。おなかのあたり、濡れてるわよ」
「え、あ、あああ!?」
彼女の指摘の通り、マルジュのローブのおなかあたりは濡れ、
マルジュが匂いをかぐと、そのスープと同じにおいがした。
エリシャは彼がカップに入ったスープを『慌てて』持ってきたと聞かされ、
こうなってるんじゃないかと思ったが、やはりそうだった。
「まったく馬鹿ね・・・仕方ない、頂くとするわ」
エリシャはここまでして持ってきてくれた彼の好意を受け取ることにした。
コンソメのいい香りがエリシャの鼻をくすぐった。
しかし、それを一口含むと、
「な、なによ・・・これは・・・」
エリシャの目の前が暗くなり、カップを落としてしまった。
「ふふふ、飲んだね。馬鹿なのはどっちなのさ」
マルジュのしてやったりといわんばかりの表情が、消えゆく意識の中、印象に残った。
再び目が覚めると、マルジュいわく、マルス神殿の秘密の部屋に入れられ、
エリシャは彼に冒頭のような状態にされていた。
947 :
893:03/03/26 20:58 ID:SD2Kdgmv
「私が何をしたっていうのよ?」
エリシャの声が部屋にこだまする。
「覚えていないのか?トーラス山の洞窟の中での出来事を。」
忘れるわけがない。彼女はトーラス山の山賊のボス、ヤーザムに捕らえられ、
サムソンとホームズがいなければ、どうなっていたかわからなかった。
「あのとき、キミはずいぶん馬鹿にしてくれたよね?子供だって」
そういえば、そのとき居合わせたこの少年に、そんなことを言ったような気がした。
そして、彼がアフリードの息子と知って、
嫉妬感からそんなことを毎日いい続けたような気もした。
「ああ、あれね・・・それが原因でこんなことを?」
エリシャはまさかと思ったが、マルジュはそれに頷いた。
「そうさ、僕は大賢者エーゼンバッハの孫だ。その僕に向かって未熟だの、子供だの、
よく今まで馬鹿にしてきたな!!」
マルジュにとって、自分が子供だといわれることはこれ異常ない侮辱らしい。
「馬鹿ね、そんなんだから子供だっていうのよ」
エリシャが鼻で笑う。馬鹿馬鹿しい。こんなことで束縛される道理はない。
「また、馬鹿にしたな・・・いいだろう。仕方がない、君には僕の奴隷になってもらうよ」
マルジュが、『奴隷』などとその容姿から似合わない言葉を口に出したことで、
エリシャはやはりまだまだ子供だ、とこのときはまだ思っていた。
948 :
893:03/03/26 20:58 ID:SD2Kdgmv
「待たせたね」
しばらく外に出てたマルジュが、なにかの箱を持って石扉を開けて戻ってきた。
「はいはい、早くこの鎖を外しなさい」
エリシャはうんざりした表情でマルジュに言う。
「ふん、いつまでその余裕が持つかな?」
マルジュはにやっと笑うと、箱の中から試験管を取り出す。
「これだこれだ・・・これが何か分かるかな?」
マルジュがエリシャの前で緑色の入ったそれを振ってみせる。
「悪いけど、子供の遊びには付き合って____」
エリシャがしゃべり終わる前に、マルジュは試験管の中のもの彼女の口に注いだ。
「ごくん・・・苦っ、何なのよ、これ・・・・は!!」
変なものを飲まされ、マルジュに怒ろうとしたエリシャだったが、
身体に異変を感じ、言葉を詰まらせてしまう。
「ふふふ、これは媚薬さ。び・や・く。」
マルジュは不敵な笑みを浮かべて、彼女の様子を観察している。
「どうやら効いてきたみたいだね・・・そんなに足をすり合わせちゃって・・・」
マルジュのいうとおり、エリシャの身体は熱くなり、股間が刺激を欲して疼きはじめた。
その疼きを足で満たそうとしていたのを彼に見破られてしまった。
「ち、違うわ!これはそんなんじゃない!」
自分のこの感覚も否定するかのごとく、エリシャは彼に答える。
「ふぅん・・・どうだかね・・・」
マルジュは余裕の表情で、彼女の肢体を眺める。
自分より年上の彼女は、美しい銀色の髪を持ち、スリットからは白い美脚が見え隠れする。
さらには、緑色のローブの開いた胸元から、彼女の胸の大きさを表すような
谷間が見える。まるで男に襲って欲しいと言わんばかりである。
949 :
893:03/03/26 20:59 ID:SD2Kdgmv
マルジュは舌をぺろりとやると、彼女に近づく。
「う・・・こないで・・よ!」
身の危険を感じ、彼を拒絶する声をだそうとするが、
身体の中で渦巻く渇きのせいでなかなかうまく出せない。
「まずはここを堪能しようかな?」
マルジュは胸元に手を入れ、彼女の豊かな胸に触る。
「あ・・・くぅ・・・」
「へえ、やはり思ったとおり大きいね。毎日そんな谷間を見せてたら、
山賊たちがキミを捕らえて慰み者にしようとしたのもわかるよ」
「く・・・やめなさい・・よ!今なら・・まだ・・・」
エリシャがおかしくなりそうな気持ちを押さえ、彼をキッと睨む。
「おやおや、まだ自分の置かれている立場を理解していないんだ。
本当に馬鹿なのはキミなのかもな」
マルジュが意地悪く言うと、彼女の胸を揉みはじめた。
「ああ!あう・・・ああああ!」
「媚薬ってすごいだろ?ちょっと揉んであげてるだけなのに、
すごく感じちゃうでしょ?」
「ああ・・・そ、そんなこと・・あはぁ・・・ない・・・」
「おやおや、まだ素直になれないのか?」
マルジュは苦笑して、彼女の胸元を止めているマントを外すと、
押さえるものがなくなり、めくれてきているローブを両手で横に広げた。
彼女の胸がその姿を現すと、反動でぷるんと震えた。
「改めてみると、やはりでかいね。スケベな身体。」
エリシャは恥ずかしさのあまり、顔を背ける。
「恥ずかしいだろ?こんな子供にこーんなことされてさ。
・・・そうだな。僕はキミにとって子供なら、こういうことも許されるよね?」
マルジュは頷くと、エリシャの胸に吸い付いた。
「ひゃあう!」
敏感な場所を吸われ、エリシャは思わず声をあげてしまう。
950 :
893:03/03/26 20:59 ID:SD2Kdgmv
「んん・・・大きいけど・・・ちゅ・・・母乳は出ないみたいだね」
「出るわけがないでしょ!!」
エリシャが反論すると、空いている乳首をマルジュがつねった。
「あひぃぃいい!!」
「うるさいなぁ。今の僕に君が逆らえると思っているのかい?
・・・それに感じてるんじゃないか。こんなに乳首を勃たせて」
マルジュが膨れ上がったピンクの先端をコリコリと指でこね回す。
「そして、ここもそろそろ・・・」
今度は彼女のローブを下からめくりあげる。
美しい太ももが見え、そして、銀色に生えそろった秘所が彼の目に映る。
すでに彼女の秘所は濡れており、一筋のあふれた汁が彼女の
スラリとした足をたどるように流れた。
「うふふ・・・やっぱりねぇ・・・」
自分のもっとも見せたくない部分を見られ、
視線から逃れようと足をバタつかせるエリシャだったが、
「・・・この足、綺麗だけど邪魔だな」
自由になっていた両足も鎖によって封印されてしまった。
自分を馬鹿にしてきた女の、壁に貼り付けにされる姿がマルジュの前に現れる。
「・・・いいザマだな」
「くぅ!」
エリシャは悔しさで唇をかみ締め、悲痛な声をあげる。
「ふふふ、もっと恥ずかしい姿にしてあげるよ」
マルジュはそう言うと、まず腰布を解くと、
めくれあがったローブの胸元を両手でつかみ、横の方向に引っ張りだした。
マルジュの負荷に耐えられず、ローブの悲鳴が部屋に響き渡った。
951 :
893:03/03/26 21:00 ID:SD2Kdgmv
「ほら、これでもっと恥ずかしい姿になった。
・・・うふふふ、すごくえっちだよ」
エリシャの隠したい場所から隠すものが取り去られ、
それを自分が馬鹿にした相手にさらけ出した。
「ううう・・・」
恥ずかしさに耐えられず、泣き声をあげるエリシャ。
「泣いたって、まだまだ終わらないよ。まだこっちは味わってないんだから。」
マルジュは再び近づき、エリシャの濡れている秘部に指をいれる。
「はひぃん!」
エリシャの身体が反り返る。
「なんだよ。まだ一本目だよ?こんなのでイッたら僕のアソコは入らないよ?」
間接的に最後までやるといわれ、身体を大きく揺らし、拒絶を表すエリシャ。
それに合わせて揺れる彼女の豊かな胸を見て、マルジュは思わずつばを飲みこんだ。
「動けないんだから無駄だよ・・・さて、2本目」
ずぶりと2本目の彼の指が挿入される。
「あひぃいいん、お願い・・・もう・・・やめて・・・」
「馬鹿いうなよ。子供のやることにいちいち目くじら立てるな。大人気ない」
「わかっ・・・たわ・・・あな・・・たのすごさが・・・」
エリシャの目からは恥ずかしさと恐怖で涙が溢れている。
「今頃分かっても遅いよ。キミがあまりにもえっちだから、
僕ももうしたくて堪らないんだから。」
マルジュはそんなエリシャの顔をを見下すように見ると、3本目をいれる。
「くふぅうううううう!!」
「ははは、入ったね。すごいすごい。いやらしい汁がいっぱい溢れてる。
やっぱりキミの身体は最高だよ」
入った3本の指を前後させ、エリシャの中を犯す。
あふれ出てくる愛液を指で感じ、マルジュが呼吸を荒くする。
952 :
893:03/03/26 21:01 ID:SD2Kdgmv
「あ〜。もう!僕も我慢できないや・・・」
いそいそと自分の服をマルジュは脱いだ。
「あ・・・」
エリシャから甘いため息が漏れる。
見た目とは裏腹にマルジュのペニスは大きく、天井を向いている。
そんな彼のモノを媚薬とマルジュにされた行為で、欲しそうな表情を浮かべる彼女だった。
「意外と大きいだろ?僕もはやくコレを入れたいけどなぁ・・・」
大きくさせた自身を指差し、マルジュはニヤニヤと笑っている。
「『マルジュ様の立派なオチ○チ○で私を貫いてください』って言ったら
入れてあげるよ」
「くぅ・・・」
屈辱的な状況に置かれ、うなり声をあげるエリシャ。
「ほらほら・・・早くいいなよ。僕も早く入れたいんだけど?」
マルジュはエリシャのクリトリスを指の腹で刺激する。
「あひぃぃいぃいいい!」
「ほら、早く。いわないとイク寸前まで弄くって、ここに放置するよ」
「あぁ・・・ま、マルジュ様の・・・ひゃぁ・・立派な・・・」
「はいはい、立派な何かな?淫らなお姉ちゃん?」
「オチ・・・ああん・・・オチ○チ○で・・・わたしを・・・貫いてくだ・・・さい」
エリシャが血を吐くように、その屈辱的な言葉を吐き出す。
「はい、よく出来ました。さすがはお姉ちゃんってところかな?」
嬉しそうなマルジュの声を聞き、悔しさでまた涙をこぼすエリシャ。
「あははは。なにも泣いて喜ぶことないじゃん。
・・・ほら、入れてあげるよ」
マルジュがそんなエリシャをあざ笑うと、
右手で自身を固定し、エリシャの秘所に埋めていく。
ブチブチィという感触とともに、エリシャの何かが破れ、血液が流れ出す。
953 :
893:03/03/26 21:02 ID:SD2Kdgmv
「きゃあああああああ!!」
「なんだ。キミって処女だったのか。へぇ〜。
どう、今まで馬鹿にした相手に処女を奪われるっていうのは?」
マルジュの問いに対し、ぐすぐすと嘔吐の声をあげるエリシャ。
「ふふふ。まあ、痛いのは最初だけらしいから、悪いけど動くよ」
マルジュがエリシャの腰をつかみ、自分の腰を前後に動かす。
「ひぐぅううう・・・あひぃいいい」
「痛い?でも、ぼくもキミには借りがあるしなぁ・・・このまま続けるね」
エリシャの痛みに構わず、少しずつ腰のリズムを早くする。
「ああ・・・すごいな・・・これが女の人の中なのか・・・」
マルジュは自身をエリシャに締め付けられ、満足そうに、与えられる快楽を受け入れる。
「あぅ・・・ああん・・いい・・・」
エリシャのほうも慣れてきたのか、マルジュのペニスでかき回され、
よだれを垂らしながら、快楽で悶えている。
「はぁ・・・やはり・・・はぁ・・・キミはえっちだね・・・」
マルジュは揺れているエリシャの胸を吸い、腰を激しく動かす。
「ごめん。そろそろ・・・イキ・・・そうなんだ。」
「ああん・・・あ・・はぁ・・・わたしもぉおおお」
じゅぷじゅぷと結合部からいやらしい水音がこだまし、二人を昂ぶらせる。
「く!出すよ」
「ああ!な、中はやめて!!」
エリシャは拒絶したが、マルジュは根元まで一気に差し込むと、
白いどろっとした液体を彼女に注ぎ込んだ。
「ああ・・・あああああああああああ!!」
熱い塊が子宮に昇ってくるのを感じ、エリシャも絶頂を向かえ、
愛液とともに、彼が注いだものをアソコから流しだす。
マルジュが最後の一滴まで出し終わると、エリシャの中から萎えた自身を抜き去った。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
まだ媚薬の効力が切れないエリシャは理性を失い、快楽に溺れた雌の顔をしていた。
954 :
893:03/03/26 21:02 ID:SD2Kdgmv
「終わった?」
石扉が開き、別の人物が入ってくる。
「姉さんか、終わったよ」
マルジュは腰布だけ巻くと、その人物に報告をする。
「どうだった、薬の効果は?」
「あのとおりさ」
メルはエリシャの堕ちた姿を眺めた。
「中に出したの?あなたの精液が漏れてるわよ」
「いや〜。あまりにもアイツの中が気持ちよかったから・・・」
「まあ、出来たら出来たで、もう彼女は私たちに逆らえないでしょうね。
・・・じゃあ次は私の番かな」
メルがおもむろに服を脱ぎ去り、エリシャを束縛しているものを外す。
「ふふふ、見て。理性を失ったこのいやらしい表情・・・」
「本当だ。・・・と、またしたくなったよ」
「それじゃあ二人でこの娘を味わいましょうか?」
「そうだね・・・」
一部の人間しか知らない密室。そこで、繰り広げられる陵辱。
だがそれを仲間も知らない。夜空に輝く星たちも知らない。
これは、エリシャが今まで彼らにしてきたことの罰なのだから・・・
終わり。
955 :
893:03/03/26 21:07 ID:SD2Kdgmv
というわけでTSのマルジュ×エリシャものです。
文中にもあったように、エリシャとサムソンが仲間になるところの
やり取りを見て思いつき、書いていたものなのですが、
最近まで鬼畜ものはぜんぜんだめだったので、封印していました。
すごくよかったです。
鬼畜マルジュがいい味出してますな〜。やはりエリシャはこういう陵辱モノがいいなあ。
>893さん
乙です! 最後のメルとマルジュのやり取りがよかったです。
ごちそうさまでした。
>929さん
929さんも乙です。
ただ、どうしてもどうしても気になってしまうのですが。
>…他の方の小説を手加え+加筆
>記憶に微かに残ったのを繋いだのですが…あそこのでしたか(汗)
とのことですが、まさか人様のSSを勝手に改稿してるのでしょうか。
それは駄目です。盗作です。
もし違っているのなら失礼なこと言ってすみません。でも、上記のレスを
見るとどうしてもそうとしか思えないので……。
>957
>それは駄目です。盗作です。
まっとうな言葉を読んでホッとしたよ。
みんな生ぬるく見守っているんで、漏れの感覚の方がおかしいのかと心配した。
パクリは勘弁……生暖かーく指摘されてなお、みじんも恥じる気配がないのはもっと勘弁。
この時期は春厨ばっかだから仕方ないよ。
とっとと次スレに移行移行。970あたりよろ、でいいか?
>>944 盗作は勘弁だが、サーシャ・マーテルの捕虜ものはきぼん
>>929氏
リュナン×サーシャのエロ小説、最後までみたいです。
盗作はダメっつてんのがわかんないヤシもいるんだね
春厨がそれだけ多いんだよ。
929もあの反応からするに、盗作だって意識すらなさそうだし。
悪いけど、今度彼が捕虜ものウプしても、それもパクリじゃないかと
疑ってしまうだろうな。
盗作という単語の意味がわかって反省するまで、二度とこのスレに
こないで欲しいよ>盗作野郎
ていうか
盗作であのレベル?
〜する誰々、ばっかで文体もクソもないじゃん。
とか書くと嵐扱いされんだろーな、厨房住民に。あほらし。
荒らし扱いはしないが、問題の焦点をすり替えないで欲しいなとは思う。
レベル云々は、今回の場合は問題ではないんだよ。
盗作しているにもかかわらず、それを犯罪行為だと自覚してないこと、
さらにはそれを受け入れているスレ住民のいることが問題なの。
春厨の一言ですますには、あまりに情けない……。
もちろん、今回の作品は保管対象外だよね?
>盗作云々
ところで、虹板とかでは他の人の描いた絵を無断で貼ってるけど、「盗作」とは言われないよな。
SSも、自分で書いたもののように見せかけなければ盗作ではないんじゃないか?
まぁ、929の場合は「加筆修正」が問題ではあるけれど。
そっくり丸写しなら、人様の書いたものと明言してるので盗作ではないと思われ。
(無断転載の良し悪しはとりあえず置いておく)
バカが多すぎて頭が痛いyo。
虹板はもともと「自作&ネット上の気に入りイラストの紹介」の性格も
合わせ持つよね?
だけど、このエロパロ板は基本的に自作SSの発表場で、他サイトの
SS貼りつけはほとんどないし、あまり歓迎もされない。
で、だね。今回の929は確かに、人のSSの加筆であるようなことを言ってる
けど、名言はしてない。
しかも↓のレスを見る限り、自分が書いたかのような態度をとっている。
>記憶に残る部分を繋ぎ合わせて速攻で作ったので文体は滅茶苦茶だし…
>八甲田山に篭って修行してきます(反省)
>ありがとうございます。これを励みに次のはマトモなSSを書かせて頂きます
人の作品を発表しておいて、自分の作品であるかのように礼を言う。
これを盗作といわずして何と言おう。
人のSSを勝手に発表する時点でダメダメなんだけど、それでも「昔、
ネットで見つけたお気に入りSSを貼り付けます」みたいな言い方ならば、
確かに盗作とまでは言われなかっただろうね。
968 :
名無しさん@ピンキー:03/03/28 01:32 ID:ZfKL6kQ0
ひさしぶりにきたけど、
盗作イクナイ……
929、一言書いてくれよ。
どう思ってるのか。
>>967 虹板云々は絵とSSで、盗作や転載、紹介に違いをつけるのも変な話だろ、て
ニュアンスで書いただけで板の特徴だとかそんなことは知ったことじゃないんだけどさ。
後半は俺の見落としだった。
確かにまったくもってそのとおり。
とりあえず俺が危惧したのは、これ幸いとばかりに槍玉に挙げて大騒ぎする奴らが出てきそうだなってこと。
せっかくいい雰囲気が戻りつつあったのだから、これ以上追求するのはやめないか?もう十分だと思うんだが。
970 :
968:03/03/28 02:52 ID:ZfKL6kQ0
>>969 そうだね、引っ張り続けるのもね……反省。968はスルーでよろ。
ティアサガ萌えだが、ひさしぶりに封印もいいねー
つか、烈火の剣てもう発売されてるっけ?
SSはさすがにまだでないかのう。。
マターリしたいからって、うやむやにするのもよくないと思うが。
どっちにしろこの後は929次第だけどな。反省してくれればいいんだが。
反省もせずに次のSS持ってきたりしたら、遠慮なく叩かせていただく。
盗作イクナイのは、SSだろうがイラストだろうが同じことだからな。
ま、すぐに新スレだから、そんなに危惧しなくても雰囲気は悪くは
ならないと思われ。
>970新スレよろ
973 :
970:03/03/28 03:22 ID:ZfKL6kQ0
すんません……
スレッド立て杉で立てれないです。
リンク集を貼っておきますので、立てられる人お願いします。
申し訳ない。
974 :
970:03/03/28 03:22 ID:ZfKL6kQ0
975 :
970:03/03/28 03:24 ID:ZfKL6kQ0
つかageてしまってすんまそん。
回線切て逝ってきます
書き忘れ。
新スレ、ある程度の容量に行くまでは、一定期間書きこみないと
即オチするので、なるべくたくさん書きこんでちょー。
盜作盜作うっせーな。
加筆だっていってんだろ。
なーんだ、釣り氏だったのか。
老朽化してもなお荘厳さを失わずそこに佇む玉座は、
まるでかつてのこの城の主を現しているかのように存在感がある。
しかし今はもうその名も知れぬ主は存在しない。
ベルン王国と手を組んだエトルリア軍のクーデター派が
ここに篭城していた反クーデター派を押さえ、たった今占領することに成功したのだ。
その立派な玉座からは、部屋の大きさに似合うこれもまた大きい出入り口へと
血のような真紅の絨毯が伸び、それがつくる道の横には
この城を占領することに貢献した兵士が立ち並んでいた。
そして、まるで主を待つように居するその玉座へ戦況報告を聞きながら向かう軍の将。
固く冷たいそこにさも当然のように腰を下ろし、立ち並ぶ兵士を見やる。
今、この城を支配する主が自分であるということに満悦しながら、
玉座に座った男は鼻を鳴らした。
「こちらの被害状況は以上です」
隣で報告を続ける兵士に耳だけを向けて、男は玉座の座り心地を楽しんでいる。
「あの、ナーシェン様?」
「うん?」
応答がないのを不安に思ったのか、報告をしていた兵士が控えめに口を開いた。
そこで初めて兵士に視線をくれ、ナーシェンは短く声を発する。
「わかった。下がれ」
「はっ」
部屋を出ていくその兵をぼんやり眺めながら、ナーシェンは咄嗟に思いついたことを
伝えようと再び彼の足を止めた。
「ちょっと待て」
声をやっと聞き取れるぐらいの距離でその兵士は立ち止まり、
もしかして何か粗相をしでかしたのかと慌てて振りかえる。
「はっ? な、何でしょうか」
「さっき牢へ入れた女をここへ連れて来い」
自分への叱咤でないことに兵士は安堵して、ナーシェンの言葉をめぐらせる。
「女……エトルリアの将のことでしょうか」
「そうだ。さっきまで抵抗していたあの女だ」
そう言うナーシェンの口許がいやらしく歪む。
何かたくらみが思いついたことは容易に想像できたが、
一兵士がその内容を聞くことは分が過ぎるように思えた彼は一言だけで答えた。
「了解しました」
「戒めは厳重にしておけ。
陛下にやられたとはいえ相手はエトルリアの三軍将の1人なのだからな」
「はっ!」
「さて……いい格好だな、女」
両手を後ろで強固に縛られ、ナーシェンの前に連れてこられたセシリアが歯噛みする。
先の戦闘のダメージがまだはっきりと目に見えるが、
それでもなお周囲に向ける視線には”魔道軍将”と呼ばれるに相応しい威圧感を漂わせていた。
「フン、叩きのめされたというのに自分の立場がわかっていないようだな」
ナーシェンは玉座から立ち上がり、怯む兵士を見やりながら
セシリアから向けられる厳しい視線を迎え入れる如く彼女に近づいて行く。
「なんだ、エトルリアでは相手を怯ませるだけで重役につけるのか?
軍を率いる将があれだけの力しか持っていないのではエトルリアも先が見えているな、ハハハ!」
絶対的優位な立場から出るナーシェンの高笑いが響き渡り、
それが兵士にいくらかの安堵をもたらした。
いくら凄みを効かせたところで、女は拘束されているのだ……何もできるはずはない、という
現状を認識し、やがて兵士達もナーシェンにつられるように笑みを浮かべ出す。
「……私が敗けたのはゼフィールであって貴方ではなくってよ」
凛とした、透き通るような高い声。
その声が彼女への蔑みを含んでいた場の空気を再び引き締めた。
刺すような視線が、兵士達を戒める。
ナーシェンは彼女の整った顔を睨み、その顎先に手をかけた。
「敗れた相手が誰だというのは問題ではない。
重要なのは敗れた貴様が今ここにいるということだ」
そう言って、セシリアの顔を自分に向ける。
端麗な顔立ちに浮かぶ怒りの色は美しささえ感じさせるが、
ナーシェンはそんな彼女の持つ”気品ある怒り”を面白く思わなかった。
「相変わらず生意気な女だな……貴様の立場を教えてやらねばならんようだ」
わずかに口許を歪めて、ナーシェンはセシリアの顔を捉えていた手で
ドン、と彼女を押し倒した。
両手の自由を奪われているために思うように踏ん張れず、
セシリアは尻からその場に倒れこむ。
「きゃっ……な、何をするの!」
一瞬の動揺の間があったが、すぐに声を張り上げて抗議の色を示した。
重なり合い、くの字に折れているセシリアの白く長い両の脚を見ながら、
ゆっくりとナーシェンは倒れたままの彼女の前に座りこむ。
「言った通り、貴様の立場を知ってもらうのだよ……フフフ」
美しい容姿に似つかわしい、その綺麗な脚を一撫でして、
ナーシェンはセシリアの反応を待つ。
「さっ……触らないで! 汚らわしい!!」
「貴様は命令できる立場ではない。
何をされても文句など言えないのだ……今の貴様はゴミ同然なんだよ」
嫌悪に歪むセシリアを楽しむように、逃げる彼女の脚のすべすべした肌触りを満喫する。
「わ、私は捕虜扱いなのでしょう!?ならばそれ相応の扱いが…」
「誰がそんなことを言ったのだ? 貴様は陛下に敗れた時に死んでもおかしくなかった。
それを私が譲っていただいたのだ。言わばこれからの貴様の処遇は私次第なんだよ」
そこまで言って、ナーシェンがセシリアの片足首を掴み、大きく逆に開いた。
大股を開いて、セシリアは彼の前に股間を突き出す格好になる。
「止めなさい! 手を離して!!」
「うるさい女だ……死体同然の貴様をどう扱おうが私の勝手だ」
しっかりと丸みを帯びたセシリアの臀部を見愉しんでから、
ナーシェンは傍に立ったまま事の成り行きを見ていた兵士の1人に声をかける。
「おい、剣をよこせ」
「は、はい」
差し出された兵士が常用する剣を鞘ごと引ったくるようにして掴むと、
ナーシェンはそれを素早く抜いて、切っ先をセシリアの股間へ突きつけた。
「な、何を……っ」
「貴様がどれだけその態度を維持できるか試してやろう」
ゆっくりと、見せつけるように、ナーシェンは剣を下ろしていく。
「や、やめ…」
セシリアの制止など他所に、振り下ろされる剣は音もさせずに
彼女の下半身から衣服を取り除き、豊かな臀部を隠す薄桃色の下着を露わにさせた。
『おお……っ!』
周りから思わず、と言った感じで感嘆の声が漏れる。
露見した下着があまりにもセシリアが身に着けるに相応しい、
気品を醸し出していたためだ。
「ああ……っ」
「フン、身なりだけは本当に1人前だな。しかし今の貴様には出来すぎたモノだ」
ナーシェンがその布地の感触を確かめようと指を伸ばす。
「止めて!!」
咄嗟に身をよじってセシリアはその指から逃れようとした。
細い脚がばたばたと紅い絨毯を蹴る。
「くそ、じたばたと落ち着きないゴミだ……おいお前、こいつの脚を押さえつけろ」
セシリアを連れてきた兵士が声をかけられ、はっとした表情で顔を上げた。
尋常でない異様で淫らな光景に、
ただならぬ期待の目を向けていたのは周りの兵士も同じだった。
「は、わ、私ですか?」
「そうだ。後1人……誰か! こいつの足を押さえつけるのを手伝え!」
周りの誰ともなくナーシェンがそう告げると、おずおずと同志の反応を確かめながら、
その場に一番近い位置に立っていた兵が歩み出た。
気まずそうな顔で、しかしわずかに頬に赤みを携えて、兵はセシリアの細い足首を掴む。
両手の自由のない彼女は両足を捕まれ、セシリアは完全に逃げ様を失ってしまう。
その場で暴れてみるものの、しっかりと脚を掴まれている状態では
肉付きのいい尻がぶるぶるとその場で揺れるだけだった。
「は、離しなさい!」
「私がいいというまで離すな。もしもその脚を自由にさせたらお前達の首がとぶぞ」
「りょ、了解しました!」
足首を掴む兵士の手に一際力がこもる。
それと同時にセシリアが顔をしかめるのを見て、ナーシェンは含み笑いをしながら
こんもりと盛り上がる彼女の股間の土手を掌で支配した。
「きゃああ!!」
「いい感じだ。態度は生意気でも身体はなかなか……」
ナーシェンは揉むように手を動かし、セシリアの恥丘を下着の上から楽しむ。
人肌の温度を保ち、触り心地のよいその部分からは、手を離させないぬくもりを感じさせる。
飽きさせないその感触にナーシェンは気をよくして、手の力を次第に強くしていく。
「いやっ!! あ、貴方、こんなことが許されると…」
「フフフ……誰が咎めると言うのだ? 今この城を仕切っているのは私だ。
一番偉い私がやることを誰も咎めることなどしない」
股間に指を挟み、がっしりと掴むようにナーシェンは目の前の卑猥な股間を揉み上げる。
指先が下着の中の割れ目をなぞった刹那、セシリアは大きく身体を反らした。
「あぁ!!」
「いいぞ、その反応……もっとよがって見せろ」
下着の上からではあったが、秘口の周りをなぞるナーシェンの指の動きは
セシリアの身体に刺激を送りこむのに充分なものだった。
大陰唇を何度もなぞられ、受け入れたくない感覚にふるふると身体を震わせ耐えるセシリア。
彼らの横に座る兵士の喉がゴクリと鳴るのがはっきりと聞こえる。
そう、周りには兵士がいるのだ。
変わりなく佇んでいるように見えるが彼らにも自分のこの状態を見られている。
その心境はきっと、今自分の足を掴んでいる彼らと同じだろう。
思わず喉を鳴らしてしまうほどに、気持ちを高ぶらせてしまっている彼らと…。
「くっ……」
「なんだその目は? もっと強いのが欲しいのか?」
見られる羞恥と襲い来る感覚に潤む目でナーシェンを見据えて、
勝手に震え出す身体を必死に押さえながらセシリアが口を開いていく。
「…………っ」
「なんだ? 聞こえんぞ?」
「その手を……、その手を離しなさい! 下司下郎!!」
強く言い放たれたその言葉が、その場の淫らに歪んだ空気を一喝する。
手足の自由を奪われ、いいように身体を嬲られてもなお気丈な態度を崩さない
セシリアを見て、兵士達に動揺が走った。
我々はとんでもないことをしているのではないだろうか……。
つい先ほどまで淫らな視線を向けていた兵士達にそんな考えを生み出させるほどに、
セシリアの言葉は毅然としたものだった。
「き、貴様……っ!」
ナーシェンにも兵士達の動揺が見てとれたのだろう、
一声で兵を戒めたセシリアに対して上げた声に苛立ちが込められていた。
「フ、フン……いいだろう、その強気な態度をどれだけ続けられるか試してやる…」
ナーシェンは怒りに狂う目でセシリアを睨みながら、彼女の下着に切っ先を入れた。
ハラリ、とセシリアの下腹部を覆っていた最後の砦が床に落ちる。
「くっ……!」
M字に開かれた彼女の股間の中央部には、花唇が真っ赤な肉ビラを備えて位置していた。
その上部に申し訳程度に生えている翠色の草むらは慎み深くその毛先を揃えている。
「ほぉ、貴様こんなところにも気を使っているのだな。恥毛が綺麗に生え揃っているぞ」
「み、見ないで!!」
手入れされたそこは、口を開いている肉孔の生々しい淫靡さをさらに際立たせていうように見え、
彼女の足首を押さえていた兵士も劣情に駆られずにはいられなかった。
ナーシェンはセシリアの衣服を露わにするのに貢献した剣を鞘におさめ、
その鞘の部分を掴んで彼女の動きに伴って卑猥に蠢く秘裂へ近づけていく。
「見ろ、貴様の汚いヴァギナがいやらしく動いて男を誘ってるぞ。
まぁ貴様の股なんぞにはこのボロい剣で充分だろう」
「な、何を……っ」
驚愕とわずかな怯えの表情を浮かべているセシリアが目を見開いた瞬間、
手垢で汚れた剣の柄が秘裂を分け入っていく。
全く濡れていないそこは赤く乾いた肉襞をめくらせて、
無理矢理押しこまれる異物を飲みこまざるをえない。
「ああぅ……ッ!!」
苦痛に歪むセシリアの顔はナーシェンにとって最高の快楽だった。
「ハハハ、痛いか? ならばそう感じないように濡らせばいい。
どうせ国では乾く暇などないほどに男のモノをつっこんでいるんだろう?
この腐ったマンコに!」
「くぅっ……やめ……やめ……って……!!」
肉を裂く感触を柄越しに感じながら、ナーシェンは一切の手加減なしに剣を推し進める。
自分に苦汁を舐めさせ続けてきた女が今、いいように身体を嬲られ顔をしかめている。
腹の底から涌きあがっている興奮の度合いはなかなか味わうことのできないぐらいに
心地良く、痛快だった。
「さあ鳴けっ……こういうのが好きなんだろう!」
最後の一握りをぐっと押しこんだ刹那、セシリアの秘穴からじわりと透明な液体が零れ落ちた。
紅い絨毯がそれを吸い、ドス黒く変色させてその事実を公にして見せる。
「フフ……調子が出てきたな。どんなに強がって見せても、ここにいるヤツらにはわかっているさ。
貴様がエトルリアの薄汚い雌ブタだということをな!
快楽を期待して股を濡らす生き物なんだよお前は!」
「違う……! 違うわっ!!」
「違わんさ。聞こえるだろう? ヒクつく貴様のマンコが出すこの音が!」
そう言って、ナーシェンは一番奥まで差しいれた剣を引き抜きまた突き刺す。
最初ほど抵抗がないのはセシリアの膣腔が異物を受け入れる準備を始めたからだった。
彼女の意志とは関係なく分泌され出した淫液が剣の柄の滑りをなめらかなものにしていく。
ニチュ、ズ、ズリュ……。
抽送される剣と自らの発する液体が出す淫靡な音を耳にして、セシリアの顔が紅く染まる。
誤魔化しようのないほどに大きく、卑猥な音だった。
「うっ……」
「いい音をさせる……。
もう準備が整うとはお前の身体はよほど男好きなんだな! ハハハハ!!」
秘唇をナーシェンの前に突き出すように態勢を固められているセシリアが
羞恥に身を震わせる。自分を拘束するため両脇に位置する男達の
股間の膨張を肩越しに見つけ、セシリアは自分の姿がいかに周りにとって
扇情的なものかというのを理解してしまった。
「もう止めて! こんなことをして何が楽しいのっ!?」
「何がだと? エトルリアの魔道軍将の中身は娼婦と変わらないただのスケベな女だと
いうことがわかったのだぞ?こんなに愉快なことがあるか!」
ナーシェンの手はますます加速し出し、セシリアの淫液を掻き出すように
激しい律動へと変わっていく。
汁をこねるようなネットリとした音を否応なしに醸し出す美麗な女将軍の姿は
兵士達にとって刺激が強すぎるほど淫猥なものだった。
「その手を……っ、くぅ……!!」
「何だ、もっと動かしてほしいのか?」
目を潤ませるセシリアを喜悦の表情で眺めながら、
ナーシェンはさらに手の動きを加速させる。
グチュッ、ジュボ、ジュボ……!
「あぁ! っあああ!!!」
水音が派手さを増し、硬い剣の柄がいいようにセシリアの膣内を蹂躙する。
温度を持たないこと以外は異性の性器と変わりないその物体に彼女の身体が火照り始める。
今のセシリアにはナーシェンの姦行を受け入れる他の術はなかった。
「本性を曝け出し始めたな。それが貴様にはお似合いだ……そうやってヨガる姿がな」
「いっ……う、はぁっ……!」
セシリアが何時の間にか剣の挿入に合わせて息を吐いているのに気づく。
(わ、私は受け入れてなんかいないわ……! こんな辱めを!)
ぎゅっと目を瞑り、快感に震える自分の身体を否定しようと務めるが、
その様子さえ周りの男には扇情的に映ってしまう。
「もう我慢できないようだな……欲しいか?」
濡れそぼった秘裂を弄り続けながら、ナーシェンは嘲りを含んだ視線をセシリアへ向ける。
溢れ出る粘液はクレヴァスを伝いその下方にある薄桃色の蕾にまで達しそうなほどの量だ。
「馬鹿なことを……っ、い、わ……ない、でっ……!」
絶え絶えに抵抗を漏らすセシリアだったが、彼女の表情と身体の反応は
明らかにその言葉とは異なるものだった。
じっとりとした汗が太腿を覆い、顔は紅潮して呼吸も荒くなっている。
それでも目の前の下劣な男の問いかけを否定したのは、
彼女自身がそのことを認めたくなかったからだ。
「まだ我慢するのか……結構なことだ」
「あッ……!」
セシリアの膣内で剣の柄が回るように動き出す。
陰唇部をくまなく刺激され、新たにくみ出される快感とそれを耐えようとするセシリアの
意識がぶつかりあい、ふっくらとした太腿が官能に震える。
「ふむ、これは好きではないのか。では…」
剣を握っていないナーシェンの片手が、包皮から顔を覗かせている陰核に触れる。
真っ赤に充血したそれを弾かれた刹那、セシリアの身体がこれまでとは
明らかに違う反応を見せた。
「う、んああァッ!!!」
予想通り、いやそれ以上の声を上げた彼女に、ナーシェンが歯を見せる。
「ハハハ! そうか、これがいいのか! やはり貴様もそこいらの女と変わりないということだな!」
「い、あッ……うゥん!! ダ、ダメッ……止めてっ!!」
肥大し出した陰核を擦り、下部の秘裂からなお溢れ続ける淫水を塗りたくると、
官能を示すかのように途切れ途切れの甘い息がセシリアの口から吐き出される。
「はぁっ! はぁっ! はぁっ! はっ……ぁぁ……!」
纏わりつくような淫水の音の中、ナーシェンは激しくなっていくセシリアの
反応を楽しむように自らの動きをそれに比例させていく。
彼女の臀部の下には、粘り気のある液体が大きなシミをつくっていて、
まるでセシリアが年不相応な”お漏らし”をしてしまったかのようだ。
口端から唾液をわずかに溢しながら自分の手技で喘ぐ彼女に、
ナーシェンは侮蔑の視線を向けながら絶頂へ導こうとする。
「私の前で達してみせろ! 自分が馬鹿にした男にイカされるのはどんな気分だ!?」
「っ……だ、誰が……! 貴方なんかに……っ!!」
額に浮いた汗で前髪を張りつけながらナーシェンを睨むセシリアは
絶頂の1歩手前でかろうじて踏ん張っているように見える。
そこで絶え続けられるのは魔道軍将としてのプライドなのか、
それとも明らかに自分より人間的に劣っている男に負けたくないという女の意地か。
(負けないわ、こんな男に…絶対……ッ!)
ii
「くっ……しつこいぞ貴様っ……手が疲れるだろうが!」
「あ……ら、それ、ならっ……もう……うっ、お止めになったほうが、っ…よくってよ……ッ!」
言葉尻を震わせながら言うセシリアに、ナーシェンの顔から余裕が消えた。
奥歯を噛んで、彼女を快楽の波へ押し流そうと躍起になる。
「このっ……このメス豚が! 抵抗するな!」
「ッはぁ……!! うンん、ん……!!」
セシリアは漏れないようにと必死で声を噛み殺す。
しかし今の状態ではいくら持ちこたえようといつかは終着が訪れる。
これは彼女自身が自分を納得させるための忍耐力勝負。
どうせイカされるなら少しでも長い時間、目の前の卑劣な男を焦らせてやりたい…!
「はぁ! はぁっ! ……っう、はぁッ!!」
「くっ、こうなったら……!」
ナーシェンの指がセシリアの陰核を摘みとってしまうほどにぎゅっと引っ張り上げた。
ボタンのように膨れ上がったクリトリスが指で押し潰され、セシリアの身体に強力な刺激を送りこむ。
「うっ……〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!」
ビクゥ!!
「おっ………う…」
頤を反らし秘腔から大量の液体を吐き出して、セシリアの肢体がしなる。
鼻につく臭いを放つその淫液を掌で受けとめながら、ナーシェンは笑い出す。
「ハハ……ハハハ! イキおったわ! こんな大勢の前で!」
「ハァ、ハァ………………フフ、フフフ」
まだ朦朧としているような、焦点の合わない瞳でナーシェンを見やり、セシリアが笑う。
一瞬気でも違ったかと思ったものの、彼女の表情が妙に清々しく見え、
ナーシェンは疑念を抱かずにはいられなかった。
「貴様、何がおかしい……?」
「ハァ、ハァ……っ、お望み通り、イッてあげたわよ。これで気が済んだかしら、将軍さん?」
「な、何だと!?」
弛緩した身体をぐったりと横たわらせながらも、セシリアの表情は変わらない。
愉悦の表情でナーシェンを見ているその様は、まるで勝者のように思えて見える。
「はぁ、はぁ、たかが女1人悦ばせるのにこんな時間をかけるなんて、よほど下手なのね貴方…」
「う、うるさいッ! 貴様は俺にイカされたんだぞ!? どうしてそんなことが言えるっ!!」
「あら……貴方があまりにも……必死だったから…、同情してイッてみせただけのこと…」
整い始めた呼吸に合わせるようにして、セシリアは少しずつ言葉を紡いでいく。
「う、嘘を吐けっ! あんなにヨガっておきながらそんな言い訳…」
「貴方、今までその権力に媚びようとする女性しか抱いたことしかないのではなくて?
そんな人達が本気で感じていると思っていたのかしら?」
「なっ……!」
「ナーシェン様! た、大変です……!!」
ナーシェンが顔を上げると同時に、その焦りの報告と共に兵士が走り入ってきた。
広間中の視線がその兵へ向けられてから、彼は1つ息を飲んで報告を始める。
「や、やつらが現れました! リキア同盟軍です!!」
「な、なんだと! 何故ヤツらが!?」
その兵士の焦りがそのまま乗り移ったかのようにナーシェンが驚愕する。
足元のセシリアを見やり、動揺を見せる周りの兵士を見ながら、
ナーシェンは思考を巡らせ始めた。
「ここにいてはマズい、対策を立てねば……!」
その場で倒れこんでいるものの、屈服しているようにはまるで見えない
セシリアを見てから、ナーシェンが声を張り上げた。
「くっ……城の守りを固めろ! それからこの女は牢へ叩きこんでおけ!!」
思うようにならなかったセシリアを睨みつけ、ナーシェンは広間から急ぎ出ていく。
緊急の事態に戸惑う兵士に連れられ、セシリアは着のままで再び牢へ戻ることとなった。
疲れは隠せないが、彼女の表情にはナーシェンに一泡吹かせられたということに対する
満足感が漂っているようにも見えた…。
完
1000(σ゚д゚)σゲッツ
封印、萌えキャラ多過ぎ
1001 :
1001:
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