1 :
イチャパラマンセー!:
2 :
ついでにこれも:02/12/20 23:51 ID:OjK84eX0
【前スレよりの連載作品(敬称略)】
「カカシ×ナル娘」エロ仙人
カカシのせいで完全女体になったナル娘、先生にしつこくねちこく仕込まれ中。
「カカシ×ナル娘(お仕置きナル娘)」裏一楽
カカシに夜這いをかけたナル娘。キッツイお仕置きに秘められた才能が開花!?
「サスケ×サクラ(数年後設定)」明け方職人
敵地に取り残され、捕虜となった二人。極限状態で交わす初めての契りの行方は。
(※PCトラブルにてしばらく休止の見込み)
以上、スレ建て初心者につき、不備がありましたら平にご容赦を。
それではスレの繁栄を願いつつ……イチャパラ、マンセー!
うわわわわわわ……前スレに投下中に、いきなり
「スレ容量を超えたんで書けません」と警告されました(滝汗
まだ10KBくらい容量があるはずなのにナゼ……!?
と、っとりあえず、急遽、新スレ建てました。
どどど、どうしよう……とりあえず、前スレの続き張りますね。
>>前スレ814からの続き
「大体ねえ、お前、これでイヤだなんて言って、説得力あると思う?」
脚の間に割り入れていたせいでべったり濡れた己の太股に、カカシは少女の手を導いた。
「カカ、シ……先生……?」
「はい。お帰り」
ようやく戻ってきたね――にっこり笑う教師に少女はきょろきょろ周囲を見回した。
ほのかな灯りがともる、広い、静かな建物。
「ここ……どこ?」
「上忍専用の特別訓練施設」
「訓練施設?」
「そう。『ぼたん』っていう、ま、料亭みたいなもんかな――それの離れでね。
>>242 この手の訓練をするためにアカデミーのほうで特別に借り受けてんのよ。
色事ってのは上忍の必須項目のひとつだからね」
「必須?」
「当然でしょ。これをマスターすりゃ、情報収集も暗殺もどれだけ楽になるか。
上忍は単独任務が多くなるから、この手のことには熟達しとかないと」
「上忍の先生って……みんな、こういう訓練してるの?」
「してるけど?」
それがどうした? と目で問う教師の前で少女はしばし考え込んだ。
「……ガイ先生も?」
ぶはっ――。
妙な音を響かせてカカシはシーツの上に突っ伏した。
突拍子もない娘だとは思っていたが――なんで、ここでガイなの……。
危うく萎えそうになりながらも、教師はかろうじて気を取り直した。
「や、あいつはある意味、最強よ」
「そうなの?」
「んー。テクはないけど体力と情熱だけは無駄にあるからねえ。
もっともアイツの場合、どっちかってえと『組み手』って言ったほうがいいけど
ま、なかにはそういうのが好きなオンナもいるわな」
つうか、奴のノリで百本組み手をかまされた日にゃ、どんな女も音をあげるわなあ。
ガイの『訓練』につき合ったあと、消耗しきった顔で上忍詰め所に現れた紅やアンコを
思い出しながら、カカシはくつくつ笑った。
「で、ナニ? お前はオレよりガイに教わりたいわけ?」
にやにや問いかけると、少女は妙に真剣な表情で考え込んでいた。
「火影になるには……これも必要な修行だってばよ?」
「そうねえ。ま、必要でしょうねえ」
もっともヤラレるほうじゃなくてヤるほうだけど――答えの後半はさりげなく呑み込み
教師はニッコリ微笑んだ。
「そんでもって、普通はこれ、上忍になってからする訓練だってば?」
「んー、下忍にはちょっと早いからねえ。ま、お前の場合、ここまでは合格だけど」
見上げる少女の目が大きく見開かれた。
この少女にとっては抗いがたい魅力を放つ魔法の言葉――修行と合格。
先刻承知の教師はとぼけた顔で狡猾に罠を張る。
「合格?」
「合格」
力強くうなずいてやると、少女は花がほころぶように笑顔に変わった。
――じゃ、修行を続けよっか?
かくて、師弟の間で見事に合意が成立した。
えと、張れるのはここまでっす。
これ全部あわせても4KBしかないのに、どうして張れないんだよ、前スレ……(呆然)
今から旧スレに新スレの案内を張りに行って来ます。
張れなかったらどうしよう……アセアセ。
や、やっぱり新スレの案内が張れないよう……(汗
ど、どうしよう。
スミマセン、スミマセン。新スレの案内、もしも張れる方がいらしたらお願いします。
残り容量があるのにどうして書き込みできないのか、おいらには皆目……・゚・(ノД`)・゚・。
8 :
木の葉堂:02/12/21 00:19 ID:k6YZ2mX7
エロ仙人さん、スレ建てお疲れ様でした。
いや、自分もあせりましたよ。
書き込もうとしたら、もうダメって言われちゃって…。
危うく、重複スレ建てるとこですた。
ホント、まだ余裕あるはずだったのに…。
カカナル娘投下で、萌え萌えだったの冷や汗もんで…ハァァ…
後は、皆がここに気づく様、祈るだけっすね。
9 :
ゴメンなさいです@エロ仙人:02/12/21 00:22 ID:4W5+LWpp
>木の葉堂さん
ああ、よかった。少なくとも一人は気づいてくれたんすね。
本当にすみません!
どうしても前スレに書き込みが出来ないんで、
スレ住民の皆さんに気づいて貰えるよう、責任を持って一両日中はage続けます。
10 :
木の葉堂:02/12/21 00:33 ID:k6YZ2mX7
じゃ、広告貼り付け覚悟で、自分も時々ageます。
でも、これはエロ仙人さんのせいではなく事故なんで、
そんなに気になさらないでくださいね。
がんばりましょう!
前はふたりっきりの時だって、あったじゃないですか(w
あ、本当は前スレの最後辺りに書こうと思ってたことを書いておこう。
「ここを建ててくれた、1さんに感謝」
では、また後ほど。
11 :
裏一楽:02/12/21 00:42 ID:oiCVYvYc
こんばんわ! スレたてお疲れさまです!
>>エロ仙人さん
もしかしてIPの重複ではじかれてるのかなと思って、
自分も書き込んでみましたがダメでした。
どうも表示されている容量+10くらいが本当の容量みたいですね。
前スレ512kbですって言われましたから。
一応、保管庫のほうでも案内だしときまつ。
マターリいいなぁ…。猫みたいなナル娘たん萌え〜〜。
しかし*合意の上での修行*となるとウヒヒ。
カカシテンテーに合格もらうのは大変そうでつなー。
>>木の葉堂さん
美人暗部タン激しくお待ちしておりまつ!
12 :
ありがとうございます@エロ仙人:02/12/21 00:45 ID:4W5+LWpp
おいらも前スレの埋め立てのとき、書こうと思ってたんで……
前スレを建ててくださった1さん
初期リレーの名もなき勇者さん達
こんなとんでもないエロ駄文を暖かく迎えてくださったスレ住民の皆さん
ご迷惑をおかけしっぱなしの木の葉堂さん
いつも刺激を下さる職人と絵師のみなさん
心からの感謝を……
そういや、二人っきりの時もありましたねえ……(w ←年寄り茶飲み話モード発動中
13 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 00:46 ID:wcu7KU0X
14 :
木の葉堂:02/12/21 00:49 ID:k6YZ2mX7
おお、裏一楽さん! 合流できてよかった!
保管庫、いきなり立派になってて驚きました。
カウンターも付いてて、あんなすごいトコに自分の駄文を置いて頂けるなんて…。
掲示板がないのが、また、嬉しい。
あったら、ボコボコにされそうで(w
とにかく、ご面倒をおかけしますが、よろしくおながいします。
15 :
エロ仙人:02/12/21 00:58 ID:4W5+LWpp
ああ、裏一楽さん。なんと素早い対応を……! (感涙)
保管庫に案内を出して頂けてほっとしますた。ありがとうございます。
しかし保管庫、入り口も中身もますます充実してきましたねえ。
表紙のお姐さんがなんともいえんイイ味です〜(w
しかし表示KB数と実際とにズレがあるとなると
次スレへの移動は480KBあたりが妥当ですかねえ?
16 :
裏一楽:02/12/21 01:24 ID:oiCVYvYc
>>エロ仙人さん
>表紙のお姐さん
最初はもちっとエロいお姐さんにしてたんでつが、
女性の方は入りずらいかな〜とおもて、着物姐さんにしまつた。
移動はそうでつね、実量496KBで警告がでるみたいなので480KBくらいが適当かも。
スレの表示KBが480をすぎたら新スレたてます宣言をして、
前スレはマターリと埋めればよいかとおもいまつ。
気が早いでつが次のテンプレはこんな感じ?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【イチャ】NARUTOのエロパロ3【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
お引越しは480KBを目安に「新スレ建てます」宣言をして移動。
前スレの残りは次スレの案内とマターリ萌え話などで使ってください。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031755822/ NARUTOのエロ小説
SS&イラスト保管庫
ttp://www.media-0.com/www/naruero/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
17 :
エロ仙人:02/12/21 01:38 ID:4W5+LWpp
>>裏一楽さん
>次スレテンプレ
おおお、ナニからナニまでなんと素早い対応を……!
では、次スレ移行は480KBということで。
【3】の場合、前スレがこのスレになるので
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【イチャ】NARUTOのエロパロ3【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
お引越しは480KBを目安に「新スレ建てます」宣言をして移動。
前スレの残りは次スレの案内とマターリ萌え話などで使ってください。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1040395870/ 【イチャ】NARUTOのエロパロ2【パラ】
SS&イラスト保管庫
ttp://www.media-0.com/www/naruero/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
でいいですか?
「カカシ×ナル娘」すげえ半端なとこで投下しちゃったんで
出来るだけ早く次を張れるよう、ただいまガンガッテ書いてます〜。
18 :
木の葉堂:02/12/21 01:59 ID:k6YZ2mX7
何もかも対応早いですねぇ、裏一楽さん。
自分なんかわたわたしてるだけで、実際は何にもしてないし……。
ほんと、いろんなスキルのある方がいてくれてよかった。
さて、せっかくageるからには、今日(正確には昨日)買った15巻のお話でも。
カカシがナルトに野菜盛りを差し入れるシーン、自分の脳内でこのように
転換されました。(ばか)
――――――――――――――――――――――――
ひょい、と部屋の窓から顔を覗かせるカカシ。
その時、ナル娘はまさにひとりHの真っ最中…。
「ん―――ナル娘……お前、指でクリいじってばっかじゃ、
まじ中でイけないぞ(はぁと)
忍者たるもの、もっと道具を使え……これ、差し入れね」
差し出されたのは、双頭バイブ。
「え―――! 俺ってば、中に入れるの好きくねーもの!」
「だ・か・ら! 双頭なの。 ほら、これをココにこう当てれば両方いいよ…」
「え……あ、あぁぁ…い、いやぁぁ」
すでに濡れていたナル娘の蜜壷に、ずっぽりと飲み込まれたバイブの
スイッチを容赦なく入れるカカシであった……。
19 :
:02/12/21 02:13 ID:XAQK+dl9
20 :
木の葉堂:02/12/21 02:20 ID:k6YZ2mX7
たったひとコマで、これだよ。
本当にこのスレに入り浸るようになってから、妄想がひどくて。
人として、どうなの…自分。
エロ仙人さん、続きの投下、楽しみに待ってます。
あと、いつも助けていただいてるのは自分の方です。 感謝してます。
21 :
エロ仙人:02/12/21 02:29 ID:4W5+LWpp
>木の葉堂さん
せ、せっかくですから、カカシ先生には、ついでに
サクラちゃんかヒナタちゃんも「差し入れ」てもらって
ナル娘と一緒にハァハァと……(w
>たったひとコマで、これだよ
大丈夫っすよ、木の葉堂さん。
おいらなんて指を咥えて自来也を見上げたナル娘のひとコマで
ここまで妄想し続けてるんすから。
新スレおめでとうございます。
職人の方々にはいつも楽しませていただいております。
これからも頑張ってくださいませ。
ところで、裏一楽さんの作られた保管庫に行けないんですが……
(「ページが見つかりません」になる)
自分だけ?
23 :
エロ仙人:02/12/21 02:49 ID:4W5+LWpp
>(「ページが見つかりません」になる)
あ、ほんとだ。
ムチャクチャ対応の早い裏一楽さんですから
たぶん何かの更新作業をしてらっしゃるんじゃないかな?
24 :
裏一楽:02/12/21 02:52 ID:eD01CQ2I
>>木の葉堂さん
そうきたか〜〜(w 漏れは野菜そのままで妄想してましたYO!(ぉぃ
きゅうりとかなすとか…ハァハァ。ナルコタン、野菜好き…。
>>22さん
今、漏れも見てみましたが、どうも鯖が落ちてるっぽいですね。
もちっと待ってみてくらさい。
さっき過去ログも保管したからファイルがないってことはないはずでつ。
25 :
エロ仙人:02/12/21 04:46 ID:4W5+LWpp
>>24 裏一楽さん
そのままかYo!(w
ムッチャワロタですよ。みんなステキすぎだぞ!
デハ、コンヤハコレニテ……オキタラマタageマスンデ、オユルシヲ
26 :
木の葉堂:02/12/21 08:29 ID:k6YZ2mX7
おはようageっす。
もう気がついてくれた方がいて、よかった…。
>裏一楽さん
や、自分もカカシに野菜でいたづらされちゃうナル娘を想像しましたが
それではあんまりかなと(w
でも、本当は頭の中で「絵」まで浮かんでたりして。
27 :
裏一楽:02/12/21 09:59 ID:KZYSJbGy
おはようございまつ。こんな時間になにやってんだ、漏れ(w
今日は仕事休みなんで、ちとがんばってみまつた。
以前お知らせしたとおり「強制失禁・排泄」の失禁部分でつ。
苦手な方、本当にスミマセン。
どうかここから数スレはスルーしてやってくらさい。
このくらいでいいでつか?
28 :
裏一楽:02/12/21 10:00 ID:KZYSJbGy
>>前スレ743つづき
薄暗い廊下を少女は移動していた。
二本の太い腕に横抱きにされて、自らは歩かずとも確かにどこかへと向かっていた。
夜目が利くのは忍としてあたりまえのことであるが、
男はこの暗闇など気にもとめず階段を降りはじめる。
(どこに連れてかれるんだろ)
少女はもはや肩にかけているだけ、という状態の浴衣を着た男の胸の中で思った。
そんな心の声とやらを読んだように、カカシが口を開いた。
「痛いお仕置きってのはさ、意外と耐えられるもんなんだな」
声の方角を見つめても、その表情は判らない。
――耐えられなきゃくたばるのが人間の身体ってもんだし。
物騒な内容をさらりと話しながら、カカシの足は迷うことなくある場所を目指していた。
「だから痛いお仕置きはおしまい。次はもっと――」
酷いことしてあげる。
悪寒とは似て異なる震えが少女の背なを走る。
足先が引き攣るような感覚に指を丸め、
早くなる鼓動につられるあらいだ呼吸を押し殺した。
見えないカカシが小さく笑った。
「でも、ま。そのまえに少しきれいにしないとな。ぐっちゃぐっちゃだし」
どこが――と言われたわけではないが、少女はカッと頬が火照るのを感じていた。
「はい、到着。おろすよ。ちゃんと立てる?」
からかうような口ぶりで、カカシがゆっくりと身をかがめて少女の足を床につけた。
ふらつきはしたものの背後のカカシに支えられて、少女はなにかの前に立った。
(壁――? ……ドア、みたい)
耳障りな軋みの後、唐突にひらけた視界に少女は目をつむった。
「いた……っ」
煌々と室内を照らす明りに薄闇に慣れきった瞳が拒否反応をおこす。
「入って」
優しく背中を押されて、少女は冷たいタイルの上に一歩を踏み入れた。
薄目であたりを伺うと青を基調に調えられた浴室だった。
29 :
裏一楽:02/12/21 10:02 ID:KZYSJbGy
>>28つづき
かなり広い。
浴槽と洗面台とトイレが一緒になったいわゆるユニット式という造りだが、
充分な広さと容量だ。
上忍は高給取りだと伝え聞いたことがあるが、なるほどと妙に納得できる。
カカシは呆然と立ちすくんでいる少女を追い越して、
浴槽のへりに腰掛けシャワーのコックをひねった。
「ここに座って」
少女をおいでと手招きしたついでに、自分の隣を指差す。
おずおずと少女はカカシと同じように浴槽のふちに腰掛けた。
カカシは湯温を調節しながら、ぴたりと閉じられた細い両膝を割り、
「こんなとこまで汚しちゃって」
そのありさまを揶揄った。
「ぅ……」
「洗ったげるよ」
こんな明るいなか大きく開脚させられたことで、
自身の愛液がつたった跡がはっきりと視界に映る。
男の手がその無骨さとは裏腹な手つきで、
執拗なほど丁寧に湯を浴びせながら跡を消していく。
(……ぁ……)
後ろ手に縛られたままの両手を少女はきつく握りしめた。
どうしてだろう? どうしてこんなこと認めてるんだろう?
カカシは言った。
――もっと、酷いことしてあげる。
どうして逃げ出さないんだろ? どうして抵抗しないんだろ?
力ではかなわないとか、逃げ切れるわけないとか。そんなのみんないいわけ。
カカシの手は甲より指のほうが長い。節がはっきりしていて爪が大きくて。
硬い皮膚をした掌が内腿の上を滑るたび下半身に熱がわだかまる。
たまった熱はみな同じ場所に向かって集まってくる。
その一点の熱さにどんなに唇を噛み締めていても、わずかにできた隙間から吐息が漏れた。
30 :
裏一楽:02/12/21 10:03 ID:KZYSJbGy
>>29つづき
――あつ、い。
熱いのだ。掛け値なしで自分では触れたこともない奥が滾っている。
つ、とカカシが人差し指で腿の内側に残った白い跡をなぞった。
不思議だった。自分では触ったこともない場所をこの指先は知っている。
なぞられて、掻きまわされて、突かれて。
(グチャグチャにされた……っ……)
「ああ……」
思わず零れた喘ぎにカカシが顔をあげた。
ふ、と目元を緩ませてそのまま少女の胸の頂を含む。
「ああんっ!」
途端にぐっと反り返った少女を腕でひっぱりながら、
「おいおい。浴槽に落っこちちゃうぞー?」
しょうがないなー、などとぼやきながらカカシはへりをまたいで座り直すと、
半身に少女をもたれかけさせた。
「しっかしきれいにならないねぇ? どうなってんのいったい」
薄く笑いながらカカシは左手で少女の恥部をわりひらいた。
緋色の肉は水滴できらきらと輝いている。
もちろんそれがシャワーの湯だけでないことは、
蒸気と一緒に立ち昇ってくる淫らな匂いがカカシにも、少女自身にも教えていた。
ひらいたその場所をカカシはじっと凝視していたが、ふと、
「……変化の術ってレベルじゃないよなぁ……」
と呟いた。
思いがけない冷静な呟きに少女は背後のカカシを見上げる。
不安げな双眸に気がついたのか、
カカシは気を取り直したかのように少女の唇を軽く啄ばんだ。
「ま、今考えてどうこうって話じゃないし、楽しいほうがいいよな。――おまえも」
カカシはわりひらいたままの少女の恥部にシャワーヘッドを近づけ水流を強めた。
31 :
裏一楽:02/12/21 10:04 ID:KZYSJbGy
>>30つづき
「あ! や! んんっ!」
「たらたらやっててもきれいになんないからねー」
カカシは少女の股の間にシャワーヘッドを入れ込み、足を閉じさせた。
「そのまんまにしてな。落とすなよ」
カカシは少女を置いて、洗面台へと向かった。
敏感な部分を水流と湯の温度が刺激する。
割れ目の内には熱すぎるくらいの温度でひりひりとさえするのに、
直接弄られた感覚に比べれば水流は物足らない。
「……ぅ……ふ……っ」
少女はじれったさに身を捩った。
無意識に腰を揺らす少女を横目でうかがいながら、
カカシは洗面台の上にある戸棚から薬箱とタオルをとりだす。
普段よりもずっと鈍い動作で。
「どう? きれいになった?」
顔を真っ赤にさせて肩で息をつきながら、少女は潤んだ目でカカシを見上げた。
カカシは少女の股間からシャワーヘッドをはずし、湯を止めた。
乾いたタオルで水滴をぬぐってそのまま軽々と抱えあげて己の膝の上に乗せると、
少女の足を巻き込むように自身の足をからめて、先ほどよりももっと大きく開かせた。
カカシが薬箱の蓋をあけ、中身を探っている。
そのようすを恐々と見つめながら、少女は鼓動が早くなるのを感じていた。
陰部をゆっくりとわりひらかれ、明るい光のもとに緋色の内側をさらけだされる。
見たくないのに、目が離せない。
少女は息を詰めて、自らの陰部に視線を落としていた。
薬箱を探っていたカカシの手が止まった。
なにかを持って、開かれた緋色の内側に近付いてくる。
白く細い棒状のもの。
32 :
裏一楽:02/12/21 10:05 ID:KZYSJbGy
>>31つづき
(……め、綿棒……?)
柔らかい丸みを帯びた先端がくい、と
少女のもっとも敏感な花芯とそれを包む皮膚の間に差し込まれた。
「きゃあああっ!!」
「じっとしてないと危ないよー?」
「あ、あ、あ、あ」
カカシは少女の上下する肩に顎を乗せ、子供に言い聞かせるかのように囁いた。
「言ったでしょう? 酷いことするよ、って。
これからじっとしてないと危ないことばかりするからね。
……なにされても大人しくしてないと」
通常では触れられることもない花芯の隠れた部分をこそぐように、
男は器用に綿棒を動かす。
「ああっ……!」
快感、というには強すぎる衝撃に、少女は後ろ手でカカシのはだけた浴衣を鷲掴んだ。
胎内の奥からだらだらとはしたないまでに、蜜が溢れてくるのがすでにはっきりと判る。
(き、ちゃう……ま、た……へん、な、の……)
もう意識を襲うその感覚に抵抗する気力もない。
否、むしろ自ら受け入れようとしている。
「あ……あ……き、っ!!」
達しかけたその瞬間、花芯の裏側を嬲っていたそれはすっとそこから引き抜かれた。
「んやぁっ!!」
「だめだめ、こんなのでイッちゃあ」
くっくっとカカシが喉を鳴らす。
「もっと酷いことするんだからさぁ……」
少女の蜜を含んで幾分かふやけた先端が、
肥大した花芯を垂直になぞってさらに下に向かった。
くぷり、と窪みに先端が沈む。
「いぁっ! やっ! な、なに……そ」
33 :
裏一楽:02/12/21 10:06 ID:KZYSJbGy
>>32つづき
「ちっちゃい穴もちゃんとあるんだもんなー。ホント完璧な変化だ。感心、感心」
そこは、と言いかけた少女の声は言葉にならず、
意味不明な喘ぎとなって浴室に木霊した。
「いやぁ――――っ!!」
叫んだとたん、ぴゅくっぴゅくっ、と少女の花弁から透明な水滴が飛び散る。
「あ……ああ……」
自分の身体がなしたことに訳がわからず、ただ握り締めた浴衣を強く引っ張った。
むず痒い痛み、というのかそんな感触がまったく知らない内部から沸き起こる。
「こんなとこ弄られて潮ふいちゃって……徹底的にお仕置きしなきゃダメだねぇ」
カカシは綿棒を左右に回転させながら、反対の手で少女のしとどに濡れた花弁の奥を探る。
「んー……この辺かな」
入口から数センチ進んだ胎内の窪んだ上壁を、押し上げるように掻いた。
「んあぁぁっ!! やあっっ!!」
奥を突かれるのとはまた違った快楽が胎内に生まれ、
尿道口を綿棒で擦られるたびにそこは涙を飛び散らせた。
「あー、止まんないね……ほんとにやらしい娘だ」
「あ……せ、ん……せ……ダ、で……ぅ」
少女は必死でなにかを訴えようとしていた。
なにー? とのんきな返事が返ってくるが、一向に手の動きを止めようとはしない。
頭部をカカシの肩口に押しつけて、少女はやっとのことでそれを口にした。
34 :
裏一楽:02/12/21 10:07 ID:KZYSJbGy
>>33つづき
「で、……でちゃ……の」
「でちゃう? なにが」
「あ……あ、で……ぅっ、てばぁ……」
「だから、なにが」
男なら「でる」ってのも判るけど、今は女の子でしょう? と
カカシは爪先をきゅうっと丸めて「あの感覚」に耐えている少女に言った。
「それとも……他にでるものがあるの?」
性別など関係なく尿道口を弄られれば誰だって排尿感をもよおす。
カカシが知らないわけがなかった。
「あ、あ、あ……」
こくこく、とカカシの胸元で少女が頷く。
「へぇ……なにが、でんの」
あくまでも知らないふりを通すカカシに少女は耳朶まで赤く染めながら、
「お……っ、こ」
唇を動かした。
「――聞こえないよ。なに?」
「ぉ……し、っ……こ」
目尻に涙を滲ませながら固く目をつむった少女の頭上でカカシがくすくすと笑う。
「おしっこ、でちゃいそうなの? そう――じゃ、だしちゃえば」
頷く少女を見やりながら、カカシは綿棒をほんの少しだけ奥に差し込み抽送させた。
「ああ――――!!!」
二、三度大きく少女の身体が震えたのを機にカカシは両手を離した。
その瞬間、黄色の飛沫が半円の放射線を描いて放出され、
青い床のタイルの上に音を立てて落下していった。
35 :
裏一楽:02/12/21 10:10 ID:KZYSJbGy
う…そんなに「失禁」部分は書き込んでないので、セーフかなと思うのでつが…
次もこんな感じで強制排泄…ホントーニ、スミマセン。
(・∀・)カエレ!! のご意見は真摯に受けとめまつ…。
とりあえず 逝 っ て き ま つ
続きはもしかしたら夕方くらいに書き込むかもでつ。
36 :
エロ仙人:02/12/21 11:59 ID:4W5+LWpp
シッキンキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
……………………………………ぼふぅっ!!! (←何かが頭上で放出された音)
うおおおおおおおお……タッ、タマラン……!! (絶句)
とりあえず拝ませてくださひ。もっ、もうね、五体投地しちゃうよ、漏れは!
すげえ読み応えでした! 起き抜けの目がバッチリ覚めましたよぅううう。
>「痛いお仕置きってのはさ、意外と耐えられるもんなんだな」
>――耐えられなきゃくたばるのが人間の身体ってもんだし。
冒頭のコレでめっさヤられましたわ。 な、なんという高らかな宣言……っ (ぼふうっ)
ビバ、センセイ! 無駄に上忍やってないな!!
もうね、もうね、お仕置きを望む自分にとまどうナル娘に悶え死にそうでしたぁああ。
こっ、小道具がまたタマランのですよっ!
シャワーッ! へて、綿棒っ!!
……………………………………ぼふぼふぼふぅっ!!!
あああああああ。全面降伏です。白旗です。腹見せてキューンと鳴いちゃいます。
ええもうイヌとおよび下さい。センタクバサミ何本咥えてくればいいっすかぁああああ?
スマソ。ミナサマニミツケテイタダケルヨウニ、トリアエズageトキマス。
37 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 12:30 ID:RwgkaqPk
38 :
エロ仙人:02/12/21 14:04 ID:4W5+LWpp
夜まで来られないので、もう一度ageます。ホントウニスマソ。
ナル娘の続きをハゲシク期待しつつ……
39 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 14:20 ID:MMO9pnNx
40 :
木の葉堂:02/12/21 17:05 ID:k6YZ2mX7
ざっと見たところ、まだ重複スレはありませんでした。
住人さんたちの移動はスムーズに進んでるのだろうか…?
とりあえず、またageときます。
>裏一楽さん
おぅぅ…たまんねーっす……。
かわいい女の子を辱めるのって、どうしてこう萌えるんだ…。
エロ仙人さんといい、裏一楽さんといい、なんでこんなにヤラシイことを
思いつくのでしょう? (あ、ヤラシイはここでは第一級の褒め言葉ですから)
続きが待ち遠しいです。
……自分が次に投下予定の美人暗部タンの話なんですが。
実は大変申し訳ないことに、他の職人さんとキャラがかぶってしまいますた。
そう、カカシです。
こんな重大なことを今まで気に留めていなかった自分って…。
最高のカカシがここに2人もいるのに、どうするよ……というわけで頭が痛いです。
41 :
エロ仙人:02/12/21 22:57 ID:4W5+LWpp
重複スレはなさそうですね。
もう一度ageておきます。
>木の葉堂さん
NARUTOのキャラでさえあれば、かぶりは気にしなくてもイイんでは?
同じキャラを使っても書き手が変われば、それぞれに趣は変わりますから。
木の葉堂さんのカカシ、楽しみにしてますよ〜!
>スレ住民の皆様へ
お手数ですが「新スレ(を見つけて)移動できたよ」のお声を頂けるとありがたいです。
おいらの不手際で旧スレに移動先の案内が出せず、本当に申し訳ありませんです。
42 :
bloom:02/12/21 22:58 ID:qzs1Ha8Y
43 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 23:23 ID:6BlPF3cd
カカシによるカカシのためのカカシのエロっつーこって(笑)
なんておいしいキャラなんだ!?
木の葉堂さん、是非是非投下してくらさい!!!
裏一楽さん、最高でつ。
エロ仙人さん、お疲れ様でつ。
朝立の読者でつが、珍しく夜に来て無事引っ越しまひた。
これからも皆さんがむばってくらさい。
陰ながら応援してまつ。
44 :
:02/12/21 23:24 ID:XAQK+dl9
45 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 00:05 ID:X0u5PjnG
イチャパラ別冊増刊号から無事に引越しできました。
裏一楽さん、ありがとうございます!!
46 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 01:11 ID:ajEgiqep
ageて頂いたので、無事引越しできました。
>裏一楽さん
「イチャパラ別冊増刊号」の表紙、女性読者のためのご配慮ありがd
このスレは、ホントにいい住人さんばかりでマターリと憩いの場所でつ。
ただ見は申し訳ないので、来年は絵師として萌えに参加させて頂きたく思いまつ。
とても560さんには及びませんが・・・。
560さん次回作お待ちしていまつ。職人の皆様方もむばってくらさい。
47 :
木の葉堂:02/12/22 01:26 ID:AO+ZUhsA
48 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 01:27 ID:vw5YZMWQ
前スレよりお世話になっておりまつ。
前スレの更新がしばらくなかったので、もしや、と思って新スレ探してみました。
あるでゎないですか、新スレ!!をを、よかった!!
無事に引っ越しできました!!
エロ仙人さん、スレ立てお疲れさまでつ。
合意の上の修業、ものっすご楽しみにしてまつ━━━━━━━━!!!!!
そして、裏一楽さん、シッキンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
セーフどころか、ストライクっス!!
カカナル娘、最高!!!悶えながら続きを待っときます。
てなわけでage。
49 :
木の葉堂:02/12/22 01:43 ID:AO+ZUhsA
おみやげ、間違えて直リンしてしまった…大丈夫かな?
>46さん 絵師デビュー、お待ちしてます。
楽しく遊びましょう。
裏一楽さんの続きはまだかな?
50 :
エロ仙人:02/12/22 02:32 ID:VmXUMbsM
ああ、よかった。少しづつ皆さんが合流していらしてますね。
この調子で見つけて頂けるよう、週明けまで適宜ageていきたいと思います。
住民の皆様、ご迷惑をおかけして本当にスンマソン。
では、ageがてらカカシ以外の小ネタを。
旧スレでリクエストが出ていたキバ×紅(の変形ヴァージョン、スマソ)です。
51 :
キバ→アスマ×紅@エロ仙人:02/12/22 02:33 ID:VmXUMbsM
【扉の向こう】
放課後。人気のないアカデミーの階段を登っていたときだった。
「……ぁ……」
どこからか声が聞こえた。
懐から顔を出した赤丸がピンと耳を浮かせる。
たぶん普通のヤツならまるっきり聞こえなかっただろう。そんな小さな声。
――?
しばらく耳を澄ませたが、それきり何も聞こえない。
聞き間違いだったかと首をひねって、ふたたび階段に足をかけたとき。
「……やぁっ……」
悲鳴じみたかすれた声に心臓を鷲掴みにされ、オレはフードのついた襟元をぎゅっと握りしめた。
その細い声がどうしてこんなに動悸を速めるのかわからないまま、
オレは足音を忍ばせて階段を上った。
「あ……あぁっ……」
最上階の、誰もいないはずの教室から抑えた声が響いている。
ひどく苦しげな、そのくせ、奇妙に心ひかれる声。
音を立てないよう気をつけながら、汗ばんだ手で教室の扉をわずかに引き開けた瞬間。
「あぁ……アスマ……ッ」
高い声が耳を打った。
ドキン――と心臓が跳ね上がる。
これは『先生』の声だ。
「紅っ……」
低い声が熱っぽく応える。
これも『先生』の声だ。
どっちもよく知っている、俺たち八班とシカマルたちの十班を担当する『センセイ』。
52 :
キバ→アスマ×紅@エロ仙人:02/12/22 02:34 ID:VmXUMbsM
震える手で扉を押さえ、オレは扉のすき間に顔を近づけた。
「ああっ……ダメッ……アスッ」
逆光でよく見えない。
紅先生が教卓に手をついてこちらを向いている。
背後に見える大きな影はアスマ先生だ。
「何が……ダメなんだ……紅」
逆光に浮かぶ二人の影が大きく揺れている。
「や……も…………おかしくなっちゃ……う……っ」
「なれよ……おかしくなっちまえよ」
「やっ……」
「聞かせろよ。おかしくなっちまったお前の声……もっと大きく」
「い……やあっ」
荒い吐息と、とぎれとぎれにあがる声。
教卓の縁を握りしめる紅先生の細く長い指。乱れかかる黒髪。
肉と肉がぶつかるリズミカルな音と、濡れた水音。
「言えよ。ホラ……言っちまえよ」
「あ……ああっ……」
息が止まりそうだった。
喉がカラカラに乾いて、舌が口中に張りつく。
二人が何をしているのか、わかっているのに理解できなかった。
「来てっ、アスマ……全部……全部ちょうだいっ」
「紅っ」
下腹が熱く、たまらなく熱くなってきて、思わずズボンに手を伸ばしたとき。
カタ――。
手が扉にぶつかって小さな音を立てた。
「!?」
ヤベッ――。
中の様子を確かめる余裕もなくオレは身を翻した。
53 :
キバ→アスマ×紅@エロ仙人:02/12/22 02:34 ID:VmXUMbsM
ハァッ……ハァッ……!
気配を消す余裕も、足音を忍ばせる余裕もなく、夢中で階段を駆け下りる。
おかしいくらい動転して、わずかな距離を走っただけですっかり息が切れていた。
(や……も…………おかしくなっちゃ……う……っ)
そのままアカデミーを囲む森に逃げ込む。
(なれよ……おかしくなっちまえよ)
走って、走って、獣のように逃げ続けて、
(聞かせろよ。おかしくなっちまったお前の声……もっと大きく)
山の上まで走って座り込み、オレはズボンの中から自分自身をつかみだした。
(い……やあっ」)
耳から流れ込んだ熱い声が、出口を求めて荒れ狂っていた。
(言えよ。ホラ……言っちまえよ)
背を丸め、夢中で自分をしごきあげる。
(あ……ああっ……)
先生の声を、濡れた水音を
忘れたいのか、焼きつけたいのかわからないまま、自分の熱をしごき続け
(来てっ、アスマ……全部……全部ちょうだいっ)
悲鳴じみた嬌声に追い立てられるように
(紅っ)
刹那、瞼の裏に閃光が走った。
54 :
キバ→アスマ×紅@エロ仙人:02/12/22 02:35 ID:VmXUMbsM
一拍遅れ、バタバタと水音が草むらを打った。
鼻をつく青臭い匂いと、唇に感じるかすかなしょっぱさ。
「紅……先生……」
赤丸がぺろりと、オレの口に流れ込む涙を舐めた。
オレは自分をしまい込むことも出来ず、奇妙な虚脱状態のまま赤丸を抱いてうずくまった。
「……せんせ……」
オレの手は、まだ、扉の向こうには届かない。
いくら伸ばしても。
いくら欲しくても。
「……せ……」
今は、まだ――。
【完】
55 :
43:02/12/22 02:37 ID:B8jZ4eVr
おおっ〜やった〜〜〜〜〜〜!
木の葉堂さん愉しみにしてまつ。
>>47 おみや.....。
あせった〜
またピンクタワーの嵐が始まってしまったのかと思いました。。
まちがいだったんすね?良かった〜。
朝まで待てずにまた来ちまいました。(笑)
まだかな?わくわく(*^^*)
56 :
エロ仙人:02/12/22 02:37 ID:VmXUMbsM
>木の葉堂さん
おお、これはタイムリーなお土産ですな(w
では、カカシ×美人暗部さん、楽しみに待ってます。
>46さん
萌え絵、楽しみにお待ちしております
57 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 02:51 ID:Go34+Its
しばらく迷子になっていました。 やっと引っ越しできたと思ったらもう、
(;´Д`)モエシンデモイイヨ・・・
58 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 02:53 ID:kTQYFLDL
ごくっ...
たたたたたたたたたたたたたたっっ....
はぁはぁはぁ....うぅっ...どぴゅっ!!!
かみさま〜あ〜り〜が〜と〜う〜〜〜〜!!!!
59 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 02:57 ID:FvdEhq6l
http://www.media-0.com/user/ero/ HEY! YO! モロモロ モロロ♪ モロ見え cheak it out!
______________ ___________
V
♪
∧_∧ ♪
♪ (´・ω・` )キュッキュ♪
____○___\ξつヾ____
/δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .|
| | ::: | |
60 :
560(急だったんでコテハンまだ考えて無いッス):02/12/22 03:32 ID:kOn0wJx2
>エロ仙人様
スレ立て乙です。
もう祭は再会されてましたか。
僕も早く参加したいんですが年末進行という奴はどうにも…。
「NARUTO」最新刊もう出てるみたいですね。
カミさんまだ買ってないな。
自分で買うか。
61 :
エロ仙人:02/12/22 07:20 ID:VmXUMbsM
>>58さん
>ごくっ...
>たたたたたたたたたたたたたたっっ....
>はぁはぁはぁ....うぅっ...どぴゅっ!!!
おお、まさに簡にして潔! ワロタっすよ(w
>>560さん
この時期、年末進行のある職場は大変ですよね〜。
風邪を引かれぬようにくれぐれもお気をつけて!
62 :
カカシ的忍犬@エロ仙人:02/12/22 07:21 ID:VmXUMbsM
さて、おやすみなさいageだけではツマラナイので、
おいらも木の葉堂さんにならって、NARUTO新刊から超小ネタを一発……
※ ※ ※
修羅場の最中――。
「拙者は戦闘タイプじゃねーからあしからず!!」
カカシの小型忍犬『パックン』はキッパリと言い放った。
「そんなの見たらわかるわよ!!」
サクラは怒鳴り返した。
「カカシ先生はなんでアンタなんかよこしたの!? アンタに何が出来るってのよ!」
「無礼な。拙者はご主人よりウルトラスペサルな技能を授けられた忍犬で……」
「だ・か・らっ! いったい何犬なのよ!!」
怒鳴るサクラにパックンは胸を張った。
「バター犬じゃ!」
サクラ、絶句。
「…………(ふるふる)…………あンのぉ、エロ上忍〜〜〜〜!!
この非常時にナニ考えてんのよ! 根性たたき直して……って
あっ!? きゃあっ! ナニすんのよ、アンタ!!
こ、こら! サカるな! サカるなってば〜〜〜!!」
サクラの悲鳴に、サスケ、思わず飛び起きたとか起きなかったとか……。
(『NARUTO』15巻50頁より)
63 :
木の葉堂:02/12/22 08:29 ID:AO+ZUhsA
おはようageしようと思ったら、上から2番目だったのでとりあえずこのまま。
対策がきいたのか、age続けてるわりには、広告の貼り付けが少なくてよかったですね。
>エロ仙人さん
キバくんのほろ苦い思春期の思い出と、パックンの小ねた、ゴチでした。
いつも、ヒャッホーなキバが、少しだけ大人になる瞬間て感じがよかったです。
それにしても、上忍のふたり……学校内エチーはまずいでしょ………は!居残りプレイ?
あ、おみやげは、この新スレのスレタイにちなんだものを選んだつもりなんですが…。
てか、本編でイチャパラ読んでるの、この人だけだし。
64 :
エロ仙人:02/12/22 12:02 ID:VmXUMbsM
祈願 スレ住民合流!
夜までこられないのでageておきます。
>>木の葉堂さん
>居残りプレイ?
ま、ヒゲがこらえ性なく突入したんではないかと(w
65 :
裏一楽:02/12/22 12:47 ID:hYcY1tbV
こんにちわ。昨日は急用で出かけてしまい、書き込みできませんでした。
んでは、昨日のつづき。
くどいようでつが、「強制排泄」シーンがありまつ。
そんなキチャナクないとおもいまつが、苦手な方はどうか数レス分スルーしてくらさい。
ここからスタート。
>>34つづき
膝の上でがくりと力の抜けた少女が落ちないように、
カカシは細い腰のくびれに腕をまわした。
すっかり放心してしまった少女はぼんやりと黄色の水溜りをみつめている。
「おもらししちゃって」
華奢な肩がひくん、と跳ねる。
「恥ずかしくないの? ほら、あれ」
カカシが床を指差すと、我に返ったのか少女の身体がこまかに震えだす。
「あ……あ……やっ……」
「そういってもねぇ。おまえのだよ? あれ」
強制的に、とはいえ自身が放ってしまった尿から目をそらそうと少女が顔をそむける。
それを手荒く正面にむかせると、
顎をつかんだカカシの手にポタポタと塩分を多大に含んだ水滴がつたった。
カカシは少女の頬をすべる涙を唇で吸い取って、楽しそうに笑った。
「大変だな。――上からも下からも」
あざける物言いにひくっ、と一際大きく少女がしゃくりをあげる。
「まーた洗わなきゃね」
カカシはまず床の上に溜まっている少女の液体を流した。
ついで、少女の股間の亀裂をひらいて湯をかけた。
ぴくり、と少女の背がなにかに反応する。
「……え……?」
濡れた睫毛をしばたかせて、金色の頭部が振りかえり背後の男をみつめる。
「ばれちゃった」
珍しくカカシが照れたように笑って、さらに少女の身体を抱きよせた。
少女のちょうど臀部の下でなにかが息づく。
自分にも覚えがある――これは、そう。
少女――ナルトは。本来なら性にやっと興味を持ちだした悪戯好きな少年なのだ。
これはごく身近な生理現象。
>>66つづき
「あ……」
けれどいまは、男の手で開拓されつつあるどこをとっても見紛うことのない美少女の姿。
その姿態に――無体な行為を繰り返し、
それでいて不可解な快感を与える男が――反応している。
なぜだかその事実に身体の奥から再度、熱が湧き上がってくる。
それがどこから来ているものなのか、まだ判らないのだとしても。
少女は言葉を忘れたように目をこらして見つめた。
カカシは両足の間に少女を向き合わせにしておろすと、
「すっごい窮屈なんだけど」
膨らんだ股間をさして、苦笑した。
「だして」
「……ぇ……」
とまどう少女のおとがいに指をかけて上をむかせ、ぴん、と額をはじく。
「どうやって洗濯バサミとってきたか忘れちゃった?」
はっと碧眼を見開いて、少女が絶句する。が、しかし拒否権など万が一にもない。
少女はおずおずとカカシの腹部に口元を近づけた。
真白な前歯が腹の皮膚をかすめて滑る。
その光景にカカシはぞくりとしたものを感じて、思わず眉根をよせた。
少女がカカシの下着の端を噛んで、ひきずりおろす。
途端、解放された浅黒い砲身が少女の頬を打った。
「きゃ……っ……!?」
目の前に現れたそれにぽかん、と少女は唇を半開きにして見入る。
あまりの少女の驚き具合にカカシは首を傾げて言った。
「なに驚いてんの。自分だって本当は持ってるくせに」
「ち……違うってば……こ、こんなじゃないもんっ」
少女はきっ、とカカシを睨みあげて
「せんせーのヘンな形っ!」
きっぱりと言い切った。
>>67つづき
カカシは口元を覆って顔をそむけたが、痙攣する腹筋はごまかしようがない。
やっとのこと込み上げる笑いを押さえると、少女の頭をくしゃくしゃにかいぐった。
「……お子様の可愛らしいやつと一緒にしないでよ。先生の女の人に人気あんのよ?」
「こんなのが……?」
信じられない、とでもいいたげに少女は眉間に皺をよせた。
「試してみればわかるけどさ。しっかし、おまえ言うねぇ」
カカシの声色が変る。それにともなって少女の顔にしくじりの後悔が浮かんだ。
「今、なにしてる途中かな……?」
ん? とカカシが酷薄な笑顔で少女を覗き込むと、
火照っていたはずの頬から血の気が引き始める。
「……ご、」
ごめんなさい、というはずだった口縁に粗暴な指先がかかり、力任せに引きよせた。
「ひぐぅっっ!!」
閉じることのできない口腔に太い幹が突っ込まれる。
喉の奥にまで届く先端に生理的な嘔吐感を感じ、反射的に侵入を拒んで頭部を振った。
だが、容赦なく男の掌はそれを押さえつける。
「そんな小憎たらしいことを言う口はこれ?――ここにもお仕置きが必要だねぇ」
カカシは少女の金髪を引っ掴んで、激しく上下に揺すった。
「おもらしまでして少しはしおらしくなったかと思ったらこれだ……」
「う、う、う……ぇっ」
「歯ぁ立てんなよ……? 噛んだりしたら承知しないからな」
凄みのきいた声に突っぱねていた少女の身体がびくりと震え、これ以上ないところまで口がひらかれる。
「そうそう……いいコだ……」
がしがしと少女の頭部を揺さぶっていた手をはなし、
カカシは両手で己を咥えて奇妙に変形した頬を包んだ。
初めて男のモノを咥えた少女を誘導するように、ゆっくりと両手を前後に動かす。
ときおり膨らんだ頬や、耳の裏側を撫でたりしながら
カカシは柔らかい粘膜の感触を堪能した。
>>68つづき
そのうちに苦しがっているばかりだった少女も、拙いながらコツを会得したのか、
少しずつカカシを悦くしはじめる。
「……ん……」
カカシがゆるく吐息を漏らす。
ぽってりとした唇に出入りする砲身がその質量をさらに増やした。
だが、それに少しだけ少女は安堵を覚えるのだ。
判る。判っている。少なくともカカシは、いまのこの行為に悦くなってくれている。
だからもう怖いことはないのではないか――淡い期待。
そんなことをつらつらと考えている少女の頭上で、カカシの掠れた声がした。
「ま……下手は下手なりにってとこ、か……」
ざーっ、と止まっていたはずの湯が音を立てる。
わずかに浮いている桃尻に手をかけ、カカシは少女をよつんばいにさせた。
「なぁ……なにされてもおとなしくしてろ、って忘れてないよな?」
念を押すようにカカシが訊く。少女は砲身を含んだまま頷く。
目を閉じたままの少女は、カカシの口元が笑んだことを知らない。
心なしか聞こえている湯の出る音が細くなった気がした。
「……? ぅぐっっ……っ」
カカシがわずかに上体を倒したせいで、口腔にある幹の先端が喉の一番苦しい部分を突く。
臀部に掌を乗せられた。またぶたれるのかも――そう思った、刹那。
「ううっ――――んんっっ!!!」
白い双丘の狭間にある菊門に熱を帯びた金属が差し込まれた。
それだけではない。
流れ込んでくる液体――排出する場所から逆に注入されるその感触に、
少女は唯一自由な両足をばたつかせてもがいた。
「忘れてない、っつたろうが」
カカシが暴れる少女の頭部を掴んで、さきほどよりも激しく前後に揺する。
喉の奥を突かれてせりあがってくる嘔吐感と、
腸内に逆流してくる液体の感触に少女は半狂乱になって手負いの獣ように呻いた。
>>69つづき
「……っ、イき……そ」
ぐぐっと頭部をさらに深くカカシの根元にむかって押し込まれた。
口内を犯しているモノがびくっ、びくっ、と
痙攣を起すとどっとなにかが喉の中に流し込まれる。
上下の口から身体の中に――流れ込む。
「ん――――っ!! ぐ……っ……ぇ」
「全部、飲まないと抜いてやんないよ」
とはいっても深いところで放たれたのだ。
白濁の液体の大半は少女のなかに流れ込んでいる。
カカシは数回、少女の唇で自身をしごくとようやくそれを取り出した。
「……げっ、ふっ、ごふ……っ」
激しく咳き込みながらも、少女は後孔を侵略するものから逃れようと試みる。
ぱちん――浴室にそんな音が響いた。
「あ……」
じん、と頬に感じた痛みに少女が金縛りの術にでもあったかのように大人しくなる。
もちろん相当に手加減された平手ではあったが、
今の自分の立場を認めさせるには充分な効を発したようだった。
「大人しくしてろ、って言っただろ? 今――なにされてると思ってんの」
カカシは少女の菊門に挿し込んだ管を動かした。
「いやぁーーーぁぁっっ!!」
「動いて腸を傷つけちゃったらどうすんの? 死んじゃうよ」
「あ……あ……」
がちがちと少女の歯が鳴る。カカシは下着を調えてから少女の背後にまわりこんだ。
下腹部をゆっくりとさすり、張り具合を確かめるためか、たぷたぷと揺らす。
「んー、こんなもんか」
カカシは薬箱をまさぐってスポンジを取り出し、手早く管を引き抜いた。
そうして、まさしく小さな菊のような少女の後孔にぎゅうぎゅうにそれを詰める。
>>70つづき
「ひっ!!」
肛門の入口を摩擦される排泄感に少女は顔を歪めた。
いまにも緩んでしまいそうな括約筋をしめあげ、
少しの衝撃も受けまいと身体を丸めた少女をカカシは小荷物のように抱えあげた。
「やぁぁっっ!! やめてっ!!」
「せっかくトイレまで運んでやろうと思ったのに……
おまえ、ここでぶちまけるつもり?」
掃除が大変だぞ、などとカカシは軽口をたたいて笑う。
「降ろす?」
「あ……や……連れ、てって……」
「――連れてって?」
カカシが肩眉をあげる。そのしぐさに少女は慌てて首を振った。
「つ、連れて、……ってく、ださ、い……」
「人になにかものを頼むときは丁重にお願いしなきゃな」
カカシは少女を抱えたまま歩きだした。
便器の前まで到着すると、普通に使用するときとは逆向きに少女を鎮座させる。
ちょうど水タンクと向かいあった形で少女は便座を跨いだ。
そのままカカシはなにごともなかったかのように、
鼻歌を唄いながら洗面台へと足をむけた。
ぐるぐると腸が泣声をあげる。
少女は荒い息を繰り返しながら襲いくる排泄感に必死で耐えた。
ここまで連れてきてくれたということは、けっして我慢しろというわけではないはずだ。
けれども――。
「せ、……ん、せ」
少女はか細い声でカカシを呼んだ。
「なぁに?」
「せ、んせ……そ、こにい……るの?」
「あ、俺いまから髭剃るから」
少女が顔面蒼白になりながら、カカシを見た。
カカシは本当に髭を剃るつもりらしく、剃刀を手にしている。
>>71つづき
「の……あの……ね……」
「――出ちゃいそうなら、出しちゃえば」
カカシは顎に剃刀をあてながら、飄々と言った。
「っ……て、」
「おもらしだってしたでしょうが。俺の目の前で」
少女はぶるぶるとかぶりを振った。それとこれとはわけが違う。
「それが嫌なら我慢してればいいでしょ? 俺がいなくなるまで」
そう言われてしまえばもう黙るしかなかった。
あくまでも選択権はおまえにあるのだ――とカカシは言っているのだから。
カタカタと足が震える。額に脂汗が浮いてきた。奥歯が軋むくらい噛み締めてやり過ごす。
ちらり、とカカシを伺うと手にした剃刀をしまっている。
やっと――と少女の心にかすかな安堵が生まれたが、
無残にもそれはカカシの次の行動に砕かれた。
「せんせっ!!」
悲鳴のような声で少女は再度、カカシを呼ぶ。
「なに?」
カカシは右手に歯ブラシを持っていた。
「なっ……にしてん、のっ!」
「なにって……歯、磨くんだけど」
寝る前にはちゃんと歯を磨かなきゃ、と
この状況に相応しくないほど爽やかにカカシは笑った。
呼吸が浅くなり、全身が総毛だつ。真っ青な唇がわななき、嫌な汗が背筋に流れる。
歯を磨き終えたカカシが近寄ってきた。
「言い忘れてたけど――」
これ、とカカシが指先で少女の臀部をつつく。
「詰めてあるスポンジねー、医療班から調達した特殊なやつでさ、
すっごい吸水力なんだよな。
あんまり我慢してると本当に『自分で』出せなくなるから」
瞬きも忘れて少女は脇に立っている男を見上げた。
>>72つづき
言われてみれば肛門がさきほどよりもずっときつい。
襲ってくる排泄感に気を取られていて、徐々に容積を増した栓には気がつかなかった。
柔軟なスポンジはたっぷりと少女の腸内の水分を吸って、
一分の隙間もなく溜まったものを封じ込めている。
「あ……ぁ……う……そ……」
「ま、がんばれ。俺はさきに寝るから。じゃ」
カカシは片手をあげて、立ち去ろうとした。
「せんせぇっっ!!」
少女は金切り声をあげ、カカシを呼び止めた。
「んー、なにかな」
羞恥の極みを振り切って、少女は懇願する。
「ね……がい……こ、れ……と、て……」
「そうねぇ……でもさ」
カカシは腕組みをして少女を見下ろした。
「おまえは見られるのが嫌で我慢してたんだろ?
取ってあげても別にいいんだが……
そしたら俺に見られることになるけど、いいのかな?」
「……ぅぅ……も、い、い……から」
きりきりと腸が痛み、腹が張り裂けそうだった。
この苦しさから抜け出せるならなんだっていい――少女はそう思った。
「ね、がい……と、て……」
形振りかまわない、いやかまってなどいられなかった。
「み、ても……いい、から……っっ!!」
>>73つづき
叫びのような懇願。
だが、それにカカシの足は一歩も動かなかった。くすり、と銀色の髪の下で薄い唇が笑う。
「見てもいい、ね。――俺は別に見なくたっていいよ」
くるり、と背を返したカカシがドアを開いて、闇の中に消える――
「待ってっ!! 待ってってばっ!!」
振り返ったカカシの細められた色違いの目に、少女は。
「お願い……い、かないで……い、……ちゃ……や、だ」
なにかが粉々に崩されたような、気がした。
カカシが入口の壁にもたれて、静かに口を開いた。
「――人になにかを頼むときはどう言えっていったっけ」
幾筋もの水滴が薔薇色の頬を伝って、顎先から落ちる。
少女はどこか魂がぬけたように言った。
「み……て、せん、せ……。で、ちゃう……とこ、みて……く、だ……さい」
ゆっくりとカカシは少女の側まで歩みより、膝をついた。
濡れた少女の頬をぬぐい、柔らかく唇を食んだ。
汗で張りついた前髪を梳きながら、混ざりけのない二つの青と見つめあう。
「――見て、欲しいんだ」
一瞬、のためらいのあと少女は頷き、まるで呪文のようにそれを唇にのせた。
「み、て、ほしい、の」
男の掌が少女の裸体の上を這う。
細い首筋を撫ぜ、つんと勃った乳首をつまみ、汗ばんだ背をすべる。
「なぁ……気持ちいいだろ……?」
カカシが耳元で囁く。
そうだ。そうなのだ。
少女は眩暈がするほどの甘美な快感に酔っていた。
排泄する瞬間を見て欲しいなどと露にも思っていなかったはず。
だが『見て欲しい』と口にしてしまった時から。
――本当はそう思っていたのではないか、と。
>>74つづき
するりとカカシの手が陰部に忍び込んできた。
いつのまにかそこはポタポタと音を立てて雫が落ちるほど、濡れていた。
「ああっ……!」
なんの抵抗もなく胎内は挿入された指先を飲み込む。
ぐちゅ、ぐちゅ、とそれは緩やかに抽送され、
完全に芽吹き、顔をのぞかせた花芯を別の指が刺激する。
「ダ……め……も、だめ……っ」
背を仰け反らせた少女をカカシはさらに追いつめる。
「ダメ……? 前と後ろ、どっちが?」
「ああん……っっ」
襞が胎内(なか)に埋め込まれた異物を締め上げている。
少女自身もそれを自覚した。
「どっちがダメ、なの?」
女を一発で陥落せしめるような低く甘い声で鼓膜をくすぐられる。
背中をなぞっていた指先が腰を通って、双丘の間に入っていった。
「なぁ……気持ちいい、だろ?」
耳朶を噛んだカカシがもう一度、同じことを訊いた。
「……ぅ……い、……いい……!」
その瞬間、塞いでいたスポンジが引き出され、菊門が解放された。
淫花の奥に渦巻いていた熱が、直腸を擦られた刺激によってなにかを弾き飛ばす。
「――あ、」
一呼吸ぶん、時間が止まった。
「――――――!!!」
放出された濁音が響き渡るなか、
少女は抗いがたい真白な「もうひとつ」向こうへ意識を投げだし、
やがて逞しい男の胸に壊れ物のような大事さで包まれていった。
76 :
裏一楽:02/12/22 13:01 ID:hYcY1tbV
>>エロ仙人さん
キバくん青春ですなぁ〜(遠い目)
そういう時代が漏れにもあったのに(w
いつか紅先生に筆おろししてもらう話も書いてくらさい。
パックン…そうかバター犬だったのか…いったい誰のを舐めてるんだ(w
>>木の葉堂さん
漏れも木の葉堂さんのカカシテンテー読みたいでつ!
人それぞれ捉え方が違いまつから。いろんな書き方があっていいと思いまつ!
ぜひぜひ投下してくらさい!首キリンで待ってまつ〜
>>45さん、46さん
保管庫、少しはお役にたったようでよかったでつ。
絵師さんデビュー楽しみに待ってまつよー(;´Д`)ハァハァ
えー、本当に大量にレス消費してしまってスミマセヌ。
長すぎるよ…ママン。もっと短い話だったのに、どうしてかいな。
次回、今度こそ 本 番 で つ。 そして最終回でつ。
次はエスエームなカカナル娘とはうってかわって、
超クサクサーな *純愛* ナルト×ヒナタを予定しとりまつ。
あ、もしかしたら小ネタでシカマル×キンかもしれやせんが。
NARUTOのゲームGBA版には「お色気の術」があるそうでつ…ハァハァ
ちなみにGC版にはカカシ「秘伝・千年殺し」があるそうな(w
サクラタンとかにかましたらかなり萌え〜かも。
隠しキャラもいるそうなんでつけど、お色気ナルコタンにしてくれないかなぁ…
↑を今から書きますです。
これは、ハヤテと本編にちらっと出てきた美人暗部タンが実の姉弟で
しかもキンシンソウカーンという、痛くて寒いmy設定の
前スレ660「ハヤテ×美人暗部隊長」という話の後日談ですので、
そちらを保管庫で読んでから、見ていただけたら幸いです。
真夜中の寝室。
珍しく深い眠りについていたカカシは、自分を見下ろす人の気配を察知した。
目を閉じたまま、クナイを握りこみ、カカシは相手の出方を待ったが…。
何分、過ぎただろうか…?
気配は消えないが、そこに殺気が含まれていないことを確信したカカシは
そっと目を開けた。
「…お久しぶりです、カカシ先輩」
聞き覚えのある、穏やかな声が部屋に響く。
上忍のトラップを易々と突破し、ベッドの傍らに立つまでその気配をまったく
感じさせないままにやって来たその人影は、カカシの暗部時代の後輩の女だった。
「今夜は女性の気配が無かったので、ちょっと寄ってみました」
こんなにも簡単に侵入されてしまったことに少し苛立ちながら、むくりと
起き上がったカカシの左右の色の違う目が、女を見上げる。
「あのね、いつも女を連れ込んでるみたいな言い方はよしてよ。
最近、俺、まじめよ? 実際の話、先生と呼ばれて子供の教育に
邁進する日々…」
「私には、想像もつきませんが…」
女はくすくす笑っている。
「…で、何なの、今日は…? 夜這い?」
ベッドサイドのランプを点けながら、カカシは尋ねた。
外した白いプロテクターが、女の手からことりと床に落ちる。
「……そう取って頂いても、構いませんけど…」
>>79の続き
暗部時代、カカシは任務中に何度かこの女を抱いていた。
激しい戦いと戦いの間に生まれる、僅かな静寂の中での行為は、
その緊張感からか独特の興奮を呼ぶ。
―――まるで、刃(やいば)の上で愛しあっているようだ…。
女を貫きながら、カカシはその時思っていた。
しかし、女が皮膚に張り付いた暗部のスーツを脱ぎ捨てた時に、
あれは単なる自分の排泄行為でしかなかったと、カカシは改めて感じていた。
戦場での交わりは、いつでも着衣のままの局部の繋がりでしかなく、
そして……そこに愛は無かった。
暗部を抜け、里に戻り、驚くほど平穏な生活に馴染み始めたカカシの心に
そのことが小さな棘となって、ちくりと刺さる。
カカシが女の形のいい白い乳房を見るは、初めてだった。
カカシは立ち上がって女を抱き寄せると、ベッドに倒れこみながら、
昔とは違う種類の口付けを時間をかけて女と交わした。
ピチュ…チュ…チュ…
女の赤い口紅を押し広げるように、何度も角度を変え、浅く深く重ねた
唇の端から、互いの唾液が糸を引いて零れ落ちる。
「ん…んぁ…ぁ…んんっ」
細い首筋に赤い跡が残るほど強く吸い、舐め上げると女は遠慮がちな
喘ぎ声をあげる。
「…任務中じゃないんだから…声…我慢しなくてもいいよ」
左の耳元でそう呟いたカカシは、ふと女の腕に彫られた焔の刺青を見た。
この女はまだあそこにいる。
あの綱渡りをしているような、危うく張り詰めた所に―――
>>80の続き
「お前…きれいなおっぱい、してたのね」
カカシは女の胸の谷間に鼻先を埋めながら言った。
両方のふくらみを手で中央に寄せて、ふたつの赤い先端をねっとりと
舌の先で嬲ると、女の体はぴくりと震える。
ピチュッ…ピチャ…チュゥゥゥ…
カカシはわざと音をたてて、舐めまわす。
「あ、そこ…気持ち…い」
銀の髪を梳いていた女の指が、カカシの熱を求めて彷徨い始める。
そして、腹につくほど勃起し、反り返ったカカシのモノを見つけると
それをそっと握ってゆっくり扱きながら、甘い声でカカシにねだる。
「ああ……先輩…私……すごく…すごく…これが…欲しい」
「ん―――まだ、あげないよ。 1回イってからね」
乳首を吸っていたカカシは顔を上げてそう答えた。
カカシの手が、女体のなだらかな曲線をなぞりながら、
女の足の間に潜りこんだ。
女の情の深さを物語るような、どちらかと言えば量が多めの黒々とした
性毛をかきわけて、カカシの指先が隠された秘裂を割り開くと、
中からトロリとしたぬめり気のある、温かい淫水が流れ出てきた。
「ん…すごいね…こんなに垂らして……早く俺のをココに入れたいんだ…」
「…あんん…入れたい……早くぅっ」
「まぁだ…」
カカシは女の充血した肉芯を見つけ出すと、たっぷりと愛液を馴染ませて
2本の指で擦りはじめた。
「ひ、ひあぁぁ…ん!ん!ん!」
カカシに貪られ塞がれている唇から、くぐもった喘ぎが洩れる…。
82 :
木の葉堂:02/12/22 17:34 ID:O9+MIDxM
とりあえず、ここまでageます。
いやー、普通だね。 普通の大人のセクースだ…。
オチにいくまでしばらくかかりそうですが、お付き合いください。
>裏一楽さん
なんでカカシはあんなお道具を常備してるのですか?(w
本番はどうなってしまうのか、想像もつきません。
>パックン…そうかバター犬だったのか…いったい誰のを舐めてるんだ(w
カカシんちに来るいろんな女の子のアソコ >> (・∀・)イイ!!
カカシの… >> (´・ω・`)ショボーン
83 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 18:00 ID:8isb66AJ
木の葉堂さん、続き待ってまつ(・∀・)!
大人のセクース楽しみ
>>81の続き
グチュ、グチュ、ニチュッ、グチュ…
「やらしい音……」
カカシは肉芯を擦っていた指をそのままスライドさせて、女の蜜壺に差し込むと、
天井のざらつきを楽しむ。
「んぅぅぅ…あぁぁぁ!」
リミッターは完全に外れたらしく、女は高く切ない声をとめどもなく吐き続ける。
「カ…カシ…せんぱ…ああぁ…もっ…イ!」
女の中の動きが激しさを増して、カカシの指に肉がきつきつと締め付ける。
「も、イき…た…いのぉぉ」
「イっていいよ…」
カカシの言葉を待っていたかのように、女の体は弓なりに反り返り、
2、3度首を打ち振ると、がくがくと痙攣して、そして女は達した。
はぁはぁと荒い息を吐く女の汗ばんだ頬に、カカシは自分の頬を重ねて言った。
「俺も気持ちよくして…」
ベッドの中央で片足だけを担ぐと、カカシは掴んだ肉茎を女の体内に沈めた。
斜めに挿入されて、ねじられた秘口への出し入れに女は悲鳴をあげる。
熱い肉塊の滑り込みを受けるたび、女は上体を転げまわらんばかりに
左右に揺らして、顎を反らせてわななく。
「ひぃぃ…感…じ…るぅぅっ!」
よじれた花びらがカカシの動きに合わせて、くにゅり、くにゅりと形を変える。
「…は…は…あ…すご…いい…先輩……キてぇぇ…」
そんな女の痴態にカカシも限界に追い立てられる。
「――ん…も…俺も…イ…く」
カカシは自分の下腹部を女の体に密着して揺すると、引き抜いた肉茎を
手で扱いて、白い快楽の液体をどくどくと女の胸に滴らせた。
女は乳房にかかったカカシの精を指ですくうと、ゆっくり口に含んだ。
>>84の続き
「先輩……お願いがあるんですけど」
カカシの胸に抱かれた女が口を開いた。
「ハヤテの……弟のことなんですけど…」
やはりな…。
カカシは小さくため息をついた。
特別上忍 月光ハヤテは木ノ葉崩しの事件の前に、何者かによって殺された。
遺体の状態や残留したチャクラから、犯人の大よその見当はついたが
それが砂隠れの上忍だったため、その件は里の一級機密扱いになった。
火影を失い、里を焼かれた木ノ葉隠れは、現在防衛的危機にあり、
大蛇丸に騙されたと知って和解を申し入れてきた砂隠れに対し、
それを穏便に受け入れることを優先とした里の決定…。
つまりハヤテを殺した犯人の件は、遺族にすら知らされることなく
闇に葬られることになってしまった。
元暗部と現役暗部の個人的な接触は基本的には禁じられている。
今、暗部中隊長であるこの女がその禁を犯してここに来たのは、
そのことを聞きたかったからだろうと、カカシは最初から感じていた。
―――カカシは犯人を知っていた。
だが、里のためにも、この女のためにもカカシはその秘密を
守り抜こうと決めていた。
「んー、ハヤテのことは残念だったけど…俺は何も知らないよ」
いつもの口調でカカシは答えた。
「そう…ですか」
女は一瞬表情を曇らせた。
が、すぐにまた淫蕩な光をその瞳に浮かべカカシの薄い唇に
ぽってりとした肉厚の唇を重ねてきた。
「もっと、キスしていいですか? カカシ先輩…」
>>85の続き
女はカカシの顔にまたがって、カカシの肉茎に舌を這わせている。
カカシも女の腰を掴んで、下から伸ばした舌先で女の割れ目をかき混ぜている。
それぞれの舌がつむぎ出す淫靡な音色が、熱い空間をそこに作り出して
快楽のカーブは急速に上がっていく。
女はカカシの肉茎の先だけを咥えると、唾液で濡れた残りの部分を
手で上下に激しく扱いていた。
口の中では舌を細く尖らせて、カリ首の裏側や鈴口の切れ目を丹念に刺激している。
そして時々深く咥え込んで、上顎の裏に先端を擦りつける。
一方カカシは女の肉襞を左右に思い切り広げ、露わになったビラビラした
ところや、充血し肥大した淫核に吸い付いていた。
口の中に流れてくる女の淫水を、零すことなく舐め取ってもっと深いところに舌先を突き刺す。
本能の赴くまま、互いを味わい尽くすような口淫が続いたが、
結局先に折れたのは女のほうだった。
「お、おねが…いれ…たぃ…欲し…いぃぃ」
カカシの返事も待てずに、女はカカシの腰に自ら座った。
「…自分で動いてね」
下から手を伸ばし、重たげな乳房を持ち上げるように揉みながら、カカシはにやりと笑う。
「あ、すごく…硬い…」
女はそう呟くと、腰を小さく八の字に動かし始めた。
その微妙な刺激と、密着した部分から洩れ聞こえるにちゃにちゃした
粘液の音がカカシの体を絶頂へと導く。
「んんん…そんな…ビミョーなことされると…我慢…できないかも」
女も道連れにしようと、指で淫核に触れようとしたとき、
女が急に動きを止め、カカシを見据えた。
「……どうした?」
「もう一度聞きます……ハヤテを殺したのは誰ですか?」
「……知らないよ」
その瞬間、部屋の中に無音の衝撃波が広がった。
87 :
木の葉堂:02/12/22 23:49 ID:O9+MIDxM
おお、やべ、40番目まで下がってたよ…というわけでage。
>83さん、続き上げました。 またヌル〜く読んでやってください。
88 :
83:02/12/23 00:24 ID:MvBumme8
おぉぉぉ(;´Д`)
木の葉堂さん、ネットリと読ませてもらいました。
続きが楽しみ。早く読みたい〜
89 :
エロ仙人:02/12/23 01:21 ID:B24PwADT
キタ━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
あああああ……家に戻り、PCを立ち上げてスレを確かめ、
レスが伸びていると知った時のドキドキとワクワク!!
そして、華やかに妍を競う職人さんたちの新作を読んだときの幸福!
おいら、こんな贅沢なイチャパラ三昧をしていいんだろうか。
ああ、幸せすぎて怖いよ……ママン!
>>裏一楽さん
……………………………………ばふうっ!!
すげえ……裏一楽さん、本当にすげえよ……!
お仕置き冒頭のスパンキングの時もしみじみ思ったけど
おいら、今までにこんなに萌えるエスエームを読んだことねえよ。
そしてこんなに説得力のある陥落の描写も。
ナル娘が堕ちる瞬間、ああ、無理ネエや、って思っちまう。
テメエの中にそんな嗜好はなかったはずなのに、マジで萌えるんだよ。
そんでもって本気で「強制排泄」させてみたくなるんだよ。
苦痛にゆがむオンナノコの顔、見たくなるんだよ、妄想の中で!
本当にすげえ。本気でヤられたよ……!
90 :
エロ仙人:02/12/23 01:22 ID:B24PwADT
>>木の葉堂さん
キタ━━━━━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━━━━ !
やっぱ、イイよ!
職人さんによって、同じキャラでもすごく「味付け」が違う。
なのにどれもちゃーんとカカシらしい。それが楽しいし、萌える。
キャラのかぶりなんて、もう全く無問題! だよ〜。
戦場での情交と平時の情交の違いを思い知らされて
ああ、この女の胸を見たのは初めてだ、って思うあたりですげえ萌えたなあ。
普通の大人のセクース、すごくいいよ!
※ ※ ※
他の職人さん達が着々と、かつ見事に完結へと向かうのを見て、
内心すっげえアセってるんすけど、おいらのナル娘はまだ
ダラダラ続いちゃってます。誠にもって申し訳ない。
誠心誠意ゴールを目指してますんで、もちっと見逃してやって下せえ>スレ住民の皆さん
>カカシの忍犬
おそらくセンセイ多忙時に、主人に変わってあちこち「巡回」してケアしてるんでは、と(W
91 :
43=58:02/12/23 01:59 ID:oNtY6rwk
>エロ仙人さん
自分の率直な気持ち(=状態)を現してみました(笑)
>裏一楽さん
すごい!すごすぎる!
これからどうなるのか愉しみっす!
大量?歓迎!
>木の葉堂さん
ぬおぉぉぉ〜ヤターーー!!!
激しくお待ちしておりましたっ!
大人なカカシが慰撫し銀のごとく魅力的でつ。
はぁはぁ...続き..つ〜づ〜き〜を〜早くぅ〜〜(おねだり)
躊躇なさってたおふたりにおねだりしたかいがありマスた。
ますますもってイィスレだ!!イチャパラ万歳!!!
92 :
名無しさん@ピンキー:02/12/23 03:29 ID:Pk1ANx2k
余談ですが。
老いも若きも男も女もそれ以外も、
道具も薬も全て体験しつくしたという快楽大魔王に
一番最後に行き着く最高の快楽は何かと問うと、
「放尿」
と答えてくれました。(爆)
スルのもサセるのもイイと。
聞いた当時は良く解らなかったのですが、
裏一楽さんのを読んで理解出来た気がします。
これからもよろしくご指導下さい。(藁)
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1kl5/japanese/
94 :
裏一楽:02/12/23 06:05 ID:FKgiC0hd
>>木の葉堂さん
うおーーーっ!! イイ!! 大人のセクース!!
なんていうか快楽を分かち合いながらも切ないところが
身もだえするくらい萌えまつ!!
木の葉堂さんのこういう描写、漏れは大好きでつ!
身体を貪っても心までは喰えない、っていうふたりがタマラン…。
カカシはいろいろ用意してるでしょう、きっと(w
本番はですね〜「ナルコタン天国の階段を昇る」(w でつ。
エスエームの基本はやっぱ愛だと思うので、
ラストはこれでもかなくらいのラブーで〆たいと思いまつ。
>>エロ仙人さん
あわわ…漏れの拙作文に過大な感想をありがとうございまつ。
エスエームもの書いたの初めてなんでつけど、
そんな風に読んでいただけたのなら、とても嬉しいでつ。
ナルコタンの続きはどうかマターリ末永く楽しませてください。
なんてたって修行ですから(w 終わるものではないかと。
道を極める修行に完結無し! ということで。
>>92さん
漏れの知人も似たようなこと言うとりましたな…。
シテやるのもサセられるのもイイ!! って(w
本当にこう、ぱぁーーーーっ…と
視界が広くなるような解放感があるそうな(激藁
95 :
名無しさん@ピンキー:02/12/23 06:39 ID:SnWS+gYa
96 :
エロ仙人:02/12/23 11:14 ID:B24PwADT
スレ住民合流を願って、もう一日だけageてみます。
広告張られちゃいますけど、スマソ。
>>裏一楽さん
>本番はですね〜「ナルコタン天国の階段を昇る」(w でつ。
うわ、いいなぁ〜。気持ちよさそうだ。
おいらもセコセコ本番突入したけど、なんか「開通工事」のノリになっちまって。(泣
愛だ……愛が足りねえよ…… (;´Д⊂ヽ
>エスエームの基本は愛
……だよなあ。
おいらもイビキで書いてみたいネタが一個あるんだけど、どう考えても「似非」エスエーム。
しかもミョーな具合にせつない系。スレの住民さんの失笑を買うコト必至なんだけど
できたらナル娘のあとでやってみてえなあ、と。
>>92さん
>一番最後に行き着く最高の快楽
う〜ん、深いなあ……(w
97 :
裏一楽:02/12/23 14:46 ID:udIC5Nyw
sagaってたのでage。
あー、やっと最終回にたどりつきそうでつ。
どうなることかと思いますた。
クリスマスまでにはうpしたいと思いまつ。
>>エロ仙人さん
>「開通工事」
ワロタ。んでも「処女」のコといたすときって
どうしてもそういうノリになりませんか?
>おいらもイビキで書いてみたいネタが一個あるんだけど、どう考えても「似非」エスエーム。
漏れだって「似非」でつよ(w 本物は知らないでつ。
でも「似非」だからこそ表現できる「リアル」があると思うのでつ。
漏れなんかが語ることでもなければ、実践できているわけでもないのでつが。
漏れはエロ仙人さんの「リアル」が読んでみたいでつ。
ぜひ、投下してやってください。待ってまつ。
ちなみにイビキはエスでつか? エムでつか?
漏れは彼はエムだと思いまつ(禿藁
アンコ×イビキのエスエームコメディとか考えてたり(w
98 :
名無しさん@ピンキー:02/12/23 14:49 ID:R1kN5iHH
>97
アンコ×イビキのエスエムコメディ、すごくイイ!
是非おながいします。
100 :
木の葉堂:02/12/23 20:42 ID:5rDw/q6m
100ゲトー⊂(゚Д゚,,⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ズザーッage
…大人気なくて、すみません…… にちゃんねらとして、一度やってみたかったんで…
自分の駄文にレスを下さった住人さんたち、エロ仙人さん、裏一楽さん
ありがとうございました。 励みになります〜。
最後までなんとかガンバリます。
>エロ仙人さん 自分もいのの「開通工事」しましたが、なかなか難儀
そうでしたよ、アスマ先生。 担任は大変だね(w
イビキの話も今から楽しみです。
あの人、いい仕事しそうだー!
>裏一楽さん ナルコタンにうんと優しいカカシだといいなぁ。
ラブーなラスト、期待してます。
あと、自分も裏一楽さんのコメディ読みたいっす!
ところで、
>>92さんのカキコを見て、自分もぜひ挑戦したくなりました。
あ、実践ではなくて、書くほうですよ!
あぁ、いい歳した大人の女性に……おしっこさせたい……(変態ここに極まる)
101 :
43=58=92:02/12/23 23:12 ID:CFU2yKG2
以外な反響にびつくりしながらも、ほくそMで見たり(w
木の葉堂さん!是非足を...んにゃ世界を広げてくらさい!
そのおりには投下してくらさいねん?
アソコ...んにゃ首を長くして舞っておりまつ。(藁)
102 :
名無しさん@ピンキー:02/12/24 05:02 ID:Ru+eTPO6
メリーサンノヒツジ....
103 :
名無しさん@ピンキー:02/12/24 07:23 ID:hphKfqbn
(…寒っ!) テンテンは身震いして、目を覚ました。
敵に発見されないよう、最小限にしておいた焚き火はとうに消えていて、
死の森の生みだす明け方の冷えた空気が、体を覆っている。
(もう一回火を熾さなきゃ……と、その前に…)
立ち上がったテンテンは、下半身に重くじんわりとした尿意を感じていた。
(トイレ、トイレ…) ティッシュのケースをポケットに入れると、ネジとリーの眠る横をそっと通って
テンテンは近くの草むらに入っていった。
(ここなら、大丈夫ね…)
背の高い草が生い茂った所まで来て、周囲を見回すと
テンテンは黒いパンツとその下のピンクの下着を、膝まで引き降ろした。
そして、足を開き気味にしゃがむと同時に、たっぷり溜まっていた水を
少し綻んだ割れ目から勢いよく飛ばした。
――プシャァァァ――― (あぁ、いい気持ち…)
山なりの曲線を描きながら、その水流が前方の草を打った…その時。
ガサッ。 自分の右側からする草をかきわける音に、テンテンはぴくっと反応する。
「……!!!」
ネジが見下ろしていた。 が、一度出てしまったものを止めることはできない。
「きゃ…ちょ…あっち行って!」 「あ、す、すまん!」
頬を真っ赤に染めて小さく叫ぶテンテンに一応謝りはしたが、
結局ネジはテンテンの放尿する様子を最後まで見ていた。
「ホントに悪かったよ……なかなか戻らないから心配になって…」
「…知らないっ!」
半泣きのテンテンをネジは後ろから抱きしめて、頬に唇をつける。
「でも…なんか……可愛かった……俺…」
ネジの息が荒くなっているのを、テンテンは首筋で敏感に感じていた。
テンテンの胸も恥ずかしさとは違う何かに、締め付けられる。
(なぜ? あんなに恥ずかしかったのに…)
まだ、性愛を覚え始めたばかりのふたりには、その理由などわかるはずも無かった。
105 :
木の葉堂:02/12/24 09:58 ID:NH0P06zR
また、突然的に思いついちゃいました。
朝っぱらから、こんなですみませんね。
無理やり1レス内で終わらせようとしたら、
改行とか変になってしまいまして…。
あ、今日からはまたsage進行でいいですよね?
放尿、イイ!
107 :
エロ仙人:02/12/24 22:44 ID:mV1VYbMy
メリ−・クリスマス(イヴ)!
……といいつつ仕事中のおいら。(泣おまけに風邪でヘロヘロちう。
スレ住民の皆様、どうぞ佳いクリスマスを!
>>裏一楽さん
>アンコ×イビキのエスエームコメディとか考えてたり(w
いいっすね、ゼヒ!
おいらが考えてたのはイビキが(真性Sじゃないけど)責める方っす
(実は、ヤツはすげえ優しい男なんじゃないかと思ふ……)。
>>木の葉堂さん
おお、早速放尿! (・∀・)イイ!!
中忍試験、死の森ではみんな何日も野宿してたから
きっと裏ではアレやコレや、大変なコトになってたんでしょうなあ(w
108 :
木の葉堂:02/12/24 23:56 ID:B5eeunEz
メリー・クリスマス >皆様
朝は気がついてなかったけど、今夜は1年で一番イチャパラな夜ですね。
ま、自分はもう何年も前に幻想は捨てたんで、関係ないっす(w
でも、何もそんな日に放尿って…>自分
あれ!エロ仙人さん! 風邪ひきでお仕事なんて…てっきりイチャパラかと…
あまり無理をせず、がんばってください。
ん?
なんかこのスレ、「カカシ&放尿祭り」になってないか?
ごめんなさい、住民のみなさん…
>>木の葉堂さん
>でも、何もそんな日に放尿って…>自分
ワラタww
ヒナタちゃんでもハァハァしたいでつ。
ああほんとに良スレだ…。各作家さんたちのレベルが高いです。
サクラたんの強制放尿も見てみたい・・!!
それにしても皆さんカカシの描写がお上手ですなぁ。
おー!お名前が春絵巻さんになったのですね。
お仕事大変そうですね・・・。
挿絵、クリスマスプレゼントになりました。ご馳走様でした!
サクラタンの表情がイイ!下半身のほうも・・・ハァハァ
大晦日はエロ小説でカウントダウンなんてどうでしょうか・・・
113 :
裏一楽:02/12/25 11:39 ID:QscRoZd9
半日遅れでメリークリスマスでつ。>スレの皆様
>>エロ仙人さん
「サディスト・イビッキー」楽しみにしてまつ。
風邪は万病の元。お大事にしてくらさい。
早くよくなる電波を…
(┏゚∀゚)┏──wwヘ√レvvwwヘ√レvvww√レvwv√レvwwv ユンユンユユンユン
>>木の葉堂さん
テンテン放尿!! イイ!!
どうしてそんなに次から次にネタが思いつくのですか?
遅筆の漏れにはうらやますい限りでつ。
ネジ×テンテンの続編きぼんぬ>つぶやいてみたり。
>>春絵巻さん
コテハン待っておりました!
っていうか…す ご い で つ
寝起きの頭とはなぢが吹っ飛びますた。…パタリ
萌絵のほうはさっそく保管させていただきまつたので〜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えーっとここらで「作品を保管する時期」などをお知らせ。
萌絵はうpされたものをさくさくと保管。
漏れの状況にもよりまつが、ま、二、三日中には。
小説は次スレに移動→過去ログ保管→小説ごとに切出
連載ものは特例を除いて完結まで持越し。
…ってな流れでやっていきたいと思いまつ。
基本的には管理しない管理人なので、ズボラ香具師でつがお許しをば。
あ、いや…たいしたことじゃないのでつが。
男女混合でイブ呑みをやったんでつよ。(駄菓子菓子、イチャパラは一切なし)
ちと、変わった職業の方々が多かったんでつが、メンツの中に
*テレフォンSEX*(NOTサクラ)のプロオペやってるつぅ姐さんがいやして。
以下・その方と漏れの会話
時間・うしみつどきを過ぎたくらい
姐さん「ねー、ちょっと聞いて。昨日からさー、
やったら「放尿」ネタ持ち出す客が多くて。
洗面器用意したり、じょうろ用意したり大変だったよ!」
漏れ 「…(ほ、放尿ネタ…!?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )」
偶然だとは思いまつが…このスレがちみっと関係してたりしてな(w
115 :
101:02/12/25 13:32 ID:HPWnLkxo
木の葉堂さん!さっそくありがとぅ〜〜〜〜!
しかし...やっぱり続きがきになるぅ〜〜!
よかったら是非!
エロ仙人さん、春絵巻さん、お疲れ様ですぅ。
あまり無理はなさらないでくださいね?
身体あってのエロですから...(何のこっちゃ)
裏一楽さん、それは決して自分ではありません。(キッパリ)
自分はシャワーで放尿....んにゃ...
>>1 過去ログ倉庫見てきましたが素晴らしい出来栄えですね(感動)
裏一楽さん有難う!(TДT)
117 :
木の葉堂:02/12/25 19:54 ID:7r7FHj69
>春絵巻さん
うおぅ! 萌えるうぅぅ…!
サクラの表情と下半身、そしてよく見ると「ワナワナ&ハァハァ」してるサスケに
やられますた……ハフゥ……たまらん…
>裏一楽さん
ネジテン、けっこう好きなカップリングなんで、またいつか書きたいです。
てか、あの話って別に他の下忍カップルでもよかったんだけど、
ネジ、白眼出して放尿見てたら笑うかも、と思ったりして…。
そうそう、
>>114の話も、ワロタ! 好きな方多いのね。
それと倉庫の管理なんですが、今回のように細けぇネタとか書いたりすると
大変ですよね。 本当に申し訳ありません。
自分のくだらないネタは、倉庫に入れないで捨て置いてかまいませんので。
さて、カカシ×美人暗部タンの続きですが。
はっきり言って、エロース無しです。
そして、気色悪いかもです。
期待を激しく裏切るかも知れませんが、今から書き込みします。
スマソ。
>>86の続き
凄まじい波動に、窓ガラスがビリビリと震える。
「……!!!」
カカシに跨ったまま、女が見たこともない印を結んでいた。
噴き出した膨大なチャクラが、青白い炎となって女の体を包んでいる。
「これは…何のまねだ!」
カカシは叫んだ。
「……先輩がハヤテの仇の正体を知っていることは、調べがついてます。
もし、今話してくれれば、これ以上は何もしません」
女の口調は静かだが、その目は吊り上りカカシを睨みつける。
「知らない…と言ったら…」
カカシの写輪眼が回り出す。
「…もっと痛い目にあっていただきます……」
女のチャクラが一段と燃え上がり、黒髪が宙にふわふわと舞う。
「…俺は…知らない……知らない」
すでに体からは力が抜け、カカシの自由は奪われていたが
写輪眼での抵抗を試みようとしたその瞬間…。
女の胎内に埋め込まれたままのカカシの肉茎に強い圧力がかかった。
「……んっ!……あ…あぁ」
何か冷たく細いもの――恐らく女が練りこんだチャクラ――が、
ずるりと肉茎の先端から入り込んでカカシの体内を犯し始めた。
と、同時にその外側は熱い肉の煽動に嬲られ、扱かれ、
カカシの皮膚がみるみる泡立つ。
吐き気がするほどの悪寒と、すぐにでも射精(だ)したくなる快感が
カカシの下半身でやがてひとつに絡み合い、渦を巻く。
「これは月光の女にだけ伝わる秘術……写輪眼でも返すことはできません」
噛みしめた女の唇に、ぽつぽつと血の玉が浮かんでいた。
>>118の続き
「う…うあぁぁ!」
悪寒と快感が螺旋を描きながら、カカシの脊髄を這い上がる。
女の手がカカシの胸をさらりと撫でる。
「言ってください……でないと…」
心臓が今にも爆発するのではないかと思うほど脈打ち、
そして、カカシの目の前が暗くなり、ある風景が頭の中に広がった。
そこにはいくつもの死体が、無造作に転がっていた。
どれも見覚えのある顔…。
…4代目…オビト……サクラ? サスケ? ナルト?!
そして、それらが作り出したどす黒い血溜まりに立ち尽くし、
笑いながら、泣いているのは……紛れも無い俺の……!
「あああああ―――」
カカシの頭の中で、激しく警鐘が打ち鳴らされる。
―――クルッテシマウ……コノママデハクルッテシマウ…
荒い呼吸を繰り返しながら、カカシは乾いた唇を開き呟いた。
「…砂………上忍……バキ」
「砂隠れの上忍、バキ…」
そう繰り返すと、女はばったりとカカシの胸に倒れこんだ。
青いチャクラの炎とカカシを犯していたものは潮が引くように消え、
抗えない快感だけがそこに残った。
「…ごめんなさい……ごめんなさい」
女の目から温かい涙がカカシの肌に滑り落ちる。
その瞬間、カカシは女の胎内に夥しい量の精を吐き出し
そして、意識を失った。
>>119の続き
「カカシ! 起きろ、カカシ!」
ガイが窓を叩いていた。
カカシは起き上って鉛のように重い頭をゆっくりと左右に振ると、窓を開けた。
「……よぅ」
「よぅ、じゃないぞ! 緊急招集だ」
「んー……何かあったの?」
「…暗部のくのいちが、禁術の巻物を盗んで里を抜けた」
カカシは目眩を覚えた。
「ハヤテの姉さんだそうだ……恐らく砂隠れに……とにかく急げ!」
「わかった…すぐ行くから、先に行ってて…」
ガイが去った後、カカシはのろのろと立ち上がり、額当てを手に取った。
すると紙切れが一枚、ひらりと床に落ちた。
『 カカシ先輩
手荒なことをして、申し訳ありませんでした。
私は今から里を抜け、ハヤテの仇を討ちに行きます。
それから、ハヤテの元に逝きます。
弟を…ハヤテを愛していました。
さようなら 』
カカシはその手紙を長い時間見つめていたが、
ひとつ深いため息をつくと、手紙を置いて洗面所に向かった。
<終>
121 :
木の葉堂:02/12/25 22:32 ID:7r7FHj69
すいません、すいません、暗くて、イチャパラじゃなくて…。
この話、
>>85からの分岐で、笑えるエンディングも考えてあるんで
そっちも近いうちにUPします。
…もう、my設定が凄すぎて、何がなんだかわかんないね。
122 :
春絵巻:02/12/25 23:31 ID:wzxnnEI+
>木の葉堂さん
ブラボー!
ドシリアスな展開燃えッス。
最後まで大人の話を貫きましたか。
しかし・・・。
僕はいまだに美人暗部隊長というのを確認してないんですよ。
どんな娘なんだろう。
123 :
エロ仙人:02/12/26 00:41 ID:ai/vhiR4
クリスマスは終わったが仕事は残る……
ええい、一日遅れのクリスマスプレゼントだ!(なりません)
カカシ×ナル娘、お待たせしましたの開通工事編(こらこら)
>>5の続き 【マターリエチー編 Now It's Time(or 祝!開通 編)】
「……あっ……」
腕の中で柔らかな身体が震えた。
男の胸にしがみつくようにして、中を嬲る指の繊細な動きに甘い声を上げる。
もう随分と馴らされている。
時間をかけ、繰り返し、繰り返し、寸前まで追いつめてきた身体だ。
元々の感度は申し分ない。快楽に負けて人前で己を放棄させることも教え込んだ。
しかし――
(どうにも狭いねえ、こりゃ……)
初めての身体に不安感を与えないように柔らかく胸に抱き込んで
狭い場所をほぐすように探りながら、カカシは心ひそかにため息をついた。
(中はドロドロなんだけどねえ)
内部の狭さに合わせた性具を入れ、できるだけ負担が掛からないよう拡張しておいたが
それでも自分の指一本を呑み込ませるのが精一杯だ。
(うまく広げてやりゃ、初めてでも血を見ないで開通させられるんだが)
細いうなじに舌を這わせ、耳朶を甘くかみながら
呑み込ませた中指に沿うように、狭い入り口に人差し指をあてがう。
秘裂全体を擦るように弄りながら、とめどなく滴る液体をたっぷり指にまぶし
わずかに力を込めて中に押し込もうと試みる。
「…………っ!」
少女の身体がびくりと跳ねた。
(これだもんなあ)
吸いつくように中指をとらえた入り口は十分すぎるほど濡れているが、
柔らかな薄膜は、増やした指を滑り込ませる余地もなく張りつめている。
(なまじ指を増やすより一気にいったほうが良さそうだね、こりゃ)
無理に指をねじ込んで段階的に痛みを感じさせるより
ここまで来たら、おさまるべきものを一気におさめた方が楽だろう。
カカシは少女の手を取ると、自分自身へと導いた。
「ぁ……」
小さな手と共に柔らかく握り込むと、少女はかすかに声を上げて目を見開いた。
「怖い?」
顔を寄せて耳元で囁くとぎゅっと目をつぶり、ふるふると首と振る。
拙い動きで、それでも自分の意志で動き出した少女の手に、教師は目を細めた。
「いい子だ」
舌を絡めてきつく吸い上げながら、カカシは柔らかな太股を抱えて身体を割り込ませた。
「…………!」
抵抗はない。
が、本能的な怯えからか、男の身体を挟み込んだ両脚を閉ざそうと力が入る。
カカシは上体を倒して少女の身体を抱き込んだ。
ここから先は出来るだけ肌を密着させて不安感を和らげるほうがいい。
中からあふれ出すものを塗りのばすように、濡れた場所に自身を擦りつけると
腕の中の細い身体がびくりと緊張した。
「大丈夫……優しくするから」
気を逸らせるために深い口づけを続けながら、カカシはさりげなく狙いを定めた。
(ま、大昔からこういう場面で男がつく嘘ってのは決まってるよなぁ)
ここで優しくしていたら百年たっても入らない。
ぐ――と腰を沈めた途端、腕の中の身体がすくみ上がった。
「いっ……!」
少女が顔をしかめ、必死でずり上がろうとする。
カカシは少女の頭部を抱え込むようにして身体を押さえ、ドロドロに溶けているくせに
一向に男を受け入れようとしない場所に、容赦なく自分自身をねじ込んだ。
「い……いた……っ」
小さな手がのしかかる身体を押し返そうとするように腰のあたりにかかる。
本気で侵入を拒否しているわけではないのだろうが、
痛みを忌避する生き物としての本能は抑えようがないらしい。
「んー……ちょっ、と我慢」
カカシのほうもさすがに平静な息づかいではいられない。
とにかく、最初のこれを突破しないことにはどうにもならないのだ。
「た……っ……! ……む、り……っ」
寸前まで酔っていた甘美感はあっけなく霧散したのだろう。
内部をこじ開けられる苦痛と異物感から逃れようと、少女は首を振って訴えた。
きつく閉ざした瞼からボロボロとこぼれる涙が顔中を汚している。
「あー、そうねえ」
カカシは上体をわずかに離して見下ろした。
色気もクソもない泣き顔に、思わず苦笑がこみ上げる。
(そりゃ、まあ、無理だろうねえ)
これだけ馴らしてもこれだけキツイのだ。
我慢しろと言われて出来るくらいなら苦労はない。
「前言撤回。センセイが悪かったわ」
囲い込んだ頭に顔を寄せ、なだめるようにゆっくり金色の髪を撫でてやる。
ひく、と唇を震わせ、少女は涙をいっぱいにためた目で教師を見上げた。
「我慢しなくてイイから――」
もう一度、細い身体を柔らかく抱き込む。
「好きなだけ泣きわめきなさい」
「やだぁ――!」
「せん……せっ……も……や……。い……た……っ……」
男の胸にしがみついて、少女が泣き声をあげた。
「はいはい、痛いねえ」
泣いてもわめいても、もうとめません。
だってホラ、あれ、絆創膏だって一気にはがした方がラクでしょ?
などと女性に知られたら殴られそうなことを胸の内でひとりごちつつ
カカシは少女の下肢を犯すものに力を込める。
(あーもー、面倒くさ……雷切つかっちゃおうかな)
うまいこと加減すりゃイイ具合に貫通するでしょ。そのほうが早いし。
不埒なことを考えながらも、男は的確に少女の状態を把握する。
(もう少し、か)
少女はもう声も出せない。
痛みに顔をしかめ、うっすらと汗をかいた身体を硬直させている。
「…………ぅ」
それでも呼吸が完全に止まるわけではない。
つめていた息をあえぐように吐きだした瞬間、カカシはひときわ手荒く突き入れた。
「――――っ!」
腕の中の身体が電流に触れたようにのけぞる。
それまでかたくなに侵入を拒んできた障壁が失せ、長大な男のなかば近くまでが
少女の胎内に一気にめり込んだ。
「……いっ……た……ぁっ」
一拍も二拍も遅れ、ようやく少女が切れ切れに声をあげた。
ボロボロと溢れる涙が、顔を寄せた男の頬まで汚す。
「――入ったよ」
もう後戻りは出来ないよ、と警告を込めて優しく囁いてやる。
ひくり、と少女が身を震わせた。
(入ったはイイけど……参ったねぇ)
内心でついたため息を笑顔に隠して、汗で張りついた少女の前髪をそっとかきあげてやる。
(中……がっちがちだわ)
半分まで突き込んだものは固く強ばった内壁に阻まれ、動かすことすら容易でない。
初めて男のものを受け入れた女性の辛さは察してあまりあるが、
正直言って、この状態ではカカシのほうもいささかつらい。
カカシは苦笑混じりに少女の耳に甘い声を注ぎ込んだ。
「お前の中……すっごく熱くて、狭いねえ……」
これで練り込めば、それこそ稀代の名器になるだろうが、今のところは
柔らかく男を包み込み、とろけるようにうごめく内部など求めようもない。
(ま、そこを仕込んでいくのが楽しみのひとつなんだけど、ね)
じりじりと圧力を加えてさらなる侵入を試みる男に、少女はか細い泣き声をあげた。
「……や……も……やだぁ」
媚態を見せようという打算も計算もなく、本気の涙で顔中を汚した少女の泣き顔と
拒めるはずもないまま男の腹を押し返そうと突っ張られた細い両腕に
心の奥に秘めた嗜虐心をくすぐられ、男はぞくりと背筋を震わせた。
(たまんないねえ……そんな顔されるとますます泣かせたくなるじゃない)
ヤリたい盛りのガキのように抑えが利かなくなりそうで、男はしばし目を閉じて
平常心を取り戻そうと務める。
「危ないなあ、お前……あんまり煽るなよ」
この一回で、これから先の修行まで進もうと思わせるだけの快楽を少女の身体に
たたき込まなくてはならないのだ。カカシがコントロールを失っては元も子もない。
「これで、ようやくスタートラインに立ったところなんだから、さ」
しゃくり上げる少女の呼吸をはかり、もう一度同じように泣き声をあげさせてから
カカシはようやく己の全てを狭い場所に収めた。
129 :
エロ仙人:02/12/26 00:47 ID:ai/vhiR4
……つことで、ようやく開通までこぎ着けますた(w
>>春絵巻さん
キタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
す、すげえ……まるっきり漫画のワンシーンっすよ!
エ、エロいだけではなくてドキドキする……!
サクラの形のいい微乳と、腹から下腹部へと続くラインにむっちゃ萌えました。
そしてスパッツを押し下げる触手状の舌にも……ハァハァ。
なんかこの挿絵見てると、サスケの反撃に期待したくなるっすね〜!
>>裏一楽さん
>(┏゚∀゚)┏──wwヘ√レvvwwヘ√レvvww√レvwv√レvwwv ユンユンユユンユン
お、おお! ゲンキ電波届いたみたいっすよ〜(w
イヴはマジ死に状態だったんすけど、どうやら普通の風邪状態まで回復してきました。
電波のお礼に拙駄文をドゾ!(お礼になってません)
作品保管、本当にありがとうございます。
時期は裏一楽さんに一番無理&負担のかからない形でお願いいたします。
スレまたぎのダラダラ連載、申し訳ないっす(平伏)。
>「放尿」ネタ持ち出す客が多くて
む、そりは裏一楽さんから火がついた素晴らしいSSがあってのことです(断言)。
今度はよりマニアックな、そやねえ、おむつプレイ祭りでもブチあげて
そのお姐さんにお客さんの反応をきいてみますか〜(w
130 :
エロ仙人:02/12/26 00:48 ID:ai/vhiR4
>>101さん
ありがとサンタクロース!
そう、エロ妄想は身体が資本!(ホントか?)
迫り来る年末の仕事の波に呑まれないようガンバリまっす〜〜。
>>木の葉堂さん
すげえ、イ……(・∀・)イイ━━━━━━━━━━━━!!
かっけー……! まさかカカシがこうやられるとは思わなかったぜ……!
やっぱ、いろんな書き手が同じキャラ書くのって絶対イイよ!!
すげえ驚きと「やられたなあ」感があるもんな。
木の葉堂さんがコレを書いてくれなかったら、おいらはこのカカシには出会えなかった。
前半の気持ちいい「普通の大人のセクース」から急転直下のこの展開!
すげえ面白かったっすよー! 分岐エンディング、楽しみにしてまっせ〜!
いいなあ、このスレ…。素晴らしいクリスマスプレゼントでした。
今年も、ケーキも七面鳥も何も無かったけど、ここだけで無茶HAPPYです。
皆様ごちそうさまでした。アーメン(何か違う)。
132 :
101:02/12/26 02:57 ID:h3wDNxyQ
サンタクロース、サンタクロース、おしごとちゅうに〜
サンタクロース、サンタクロース、お仕事中止♪
あっっ...どぴゅっ....
純粋にナルト×サクラってどうでしょうか?
ナルトの素直な少年心を見てみたいですお願いします。
134 :
名無しさん@ピンキー:02/12/26 14:01 ID:XqNRi1jc
今年最後の放送も妄想で終りそうだ。
白の秘術って...何だろう?
すげーーー!!!
このスレのカカナルコ読んで、一体どんな悪戯をしたらこんな目にあったんだナルト!!
と思い過去スレあさって全部一気に読んじゃいました。
鬼畜上忍イイ!やっぱ戦闘時人格が変わるとこが二面性っぽくて、腹黒鬼畜のイメージになるんでしょうかね。
しかし何やらせても違和感ない男。
エロ仙人さん、体壊さない程度に頑張って下さい。
136 :
裏一楽:02/12/26 16:02 ID:iuAPrYt1
えーっと、やっとこさお仕置きカカナル娘、終了しました。
ものごっつ最後まで長いんでつが、一気に投稿させていただきまつ。
ほんとに大量レス消費、スンマソン…
では、がつんとお仕置きカカナル娘、GO。
>>75つづき
「んー、困ったね」
カカシは首にしかとまわされ、しがみついている細い腕を撫でながら言った。
「ちょっと離さない?」
「……ゃぁ」
「でもこれじゃ身体も拭けないよ?」
身長差からいえば抱きつかれているというより、ぶら下っていると例えたほうが
よいかもしれない今のこの状況にカカシは苦笑いをこぼした。
水滴が桜色に温まったS字のラインを伝って、少女を抱いた腕にかかる。
「あとでいっぱい抱っこしてあげるから、ね?」
カカシはぐずる少女を離すとその身体の水滴を清潔なタオルで拭いはじめた。
いったんは腕をはずされたものの、またすぐに広い肩に少女は両手を置く。
あんなに恥かしくて、ひどいことされたのに。
なのに。
(なんでだろう)
少女は肩をつかんだ手をさらに伸ばして、カカシの首にまわしながら思った。
さっきまで浸っていたぬるい湯の中でのことを思い出す。
覚醒したときにはすでに何事もなかったかのように後始末がなされていて、
身体からは石鹸の香りが漂い、後ろ手に拘束されていた腕もとかれていた。
少女はもとより、なぜかカカシも言葉少なで。
ときおり頬を寄せあったり首筋に唇をつけたり、
そんな戯れを身体の芯から温まるまで繰り返した。
(なんだろう)
この感情は。
――ただただこの男に甘えたい。
カカシももしかしたら似たような心境だったのかもしれない。
すがりついてくる少女を振り払うわけでもなく、かすかな微笑で柔らかく包みこんだ。
「急に甘えんぼさんだ」
そんな一言に少女の腕はますますしがみつく力を強める。
「――おまえさ、この術をそうそう使うんじゃないよ」
カカシが抱きすくめた背中をさすりながら言った。
>>137つづき
「……なんでだってば……?」
この術ってば最強なのに! なんて少女の頭には浮かんでいて、
カカシがずいぶんとかたい口調だったことに首を傾げた。
しばし、カカシは口篭もり考えあぐねていたが、
「難しい話はまた次な。とりあえず、ま、先生の忠告は聞いとけ」
耳朶に唇を落とすと、少女は反論せずに小さく頷いた。
そのまま胸と胸を密着させてしがみつく裸体をカカシは軽々と抱えあげ、浴室を出る。
首元と腰元に四肢をまきつかせ、ぎゅうっと抱きついた少女は
まるでひと昔前に流行った『抱っこちゃん人形』とやらに似ていて、
「なぁー、お姫様抱っこじゃダメなのかなー?
これじゃ先生、お父さんになったみたいでちょっとなぁ……」
カカシはやれやれと苦笑した。
それでもなんとはなしに、細い背中をあやすようにたたきながら暗い廊下を歩きだす。
少女がわけもなくカカシに甘えたいように、
カカシもまたひどく彼女を甘えさせてやりたい衝動に駆られていた。
(普通はあんなこといっぺんにやらないわな)
懺悔というわけではないのだが、少々無理をさせたという意識がなかったわけでもない。だからもうこの後は少女が眠りにつくまで抱いていてやりたい――
らしくないまでの気持ちをカカシは確かにこのときまで持っていたのだ。
二階の寝室へと続く階段にカカシは足をかけた。
ふいにしがみついている少女が口をひらいた。
「……あ、のさ、あの……さ」
「なに? どうしたの?」
肩口に顔を埋めた少女を覗き込む。だが、突っ伏したままの表情は見えない。
「さっき……、言ったってば。『おいろけの術』使っちゃだめって……」
「んー、そー。鼻血吹いて倒れる奴ばかりじゃないぞー?
ひどいことされたらどうすんの」
(ま、俺以上のことやる奴ぁそういないだろうけど)
心中、とんでもないことをつけくわえてカカシは少女の言葉を待った。
>>138つづき
「もし、も……」
今夜、何度も少女に息をのませた。
けれどもこのカカシ以上に息をのんだ瞬間はなかっただろう。
――もしも、また誰かに『おいろけの術』使ったら。先生、お仕置きしてくれんの?
「……あー」
カカシは天井を見上げて嘆息した。
押しつけられ密着した胸部の間で、
楚々としたふたつの粒がささやかに自己主張を始めている。
かすかにうなじにかかった少女の吐息は甘く、熱い。
細く紡がれた熱におさえつけたはずの欲望が燻る。
「ほんっとにおまえ『意外性ナンバー1』だね」
カカシは足元よりも数段上に少女の身体を降ろした。
「やだっ」
暗闇の中、それでなくても気配のない男の存在を求めて、少女がやみくもに腕を伸ばす。
「――ここにいる」
「どこっ」
「ここ」
「……ぁ……」
そっと後頭部にあてられた掌と、頬に触れた熱塊。
「どうすんの、これ。おまえのせいだぞ」
頭上でくつくつと低く笑う男の存在をしかとしたものにするために、
反り返り先端で頬をつつくそれを少女は両手で包んだ。
先端からかさの張った部分、茎から根元へと手を滑らせ、
全体の造形を確かめるように小さな手指が拙く動く。
「変な形?」
「う……ん。……でも、なんか……可愛いってば……」
敏感な部分を掠めるたびに、手の中でぴくんと跳ねる肉茎に少女は頬をすりよせた。
両手で作った輪でかりをゆっくりと擦りあげ、
自らカウパー腋の溢れだした鈴口に唇をつける。
>>139つづき
「……っ、」
少女の後頭部に添えられているカカシの掌が強ばった。
もちろん少女の狭い口内にカカシの半身がすべて収まりはしないが、
肉厚の口唇から受ける愛撫は充分に快感をおぼえる代物だった。
カカシは右手を伸ばして少女の膨らみにあるしこりを摘んだ。
「んん……」
切なく啼く少女の片腕を自身の砲身からはずし、弄ってないほうの乳房へとあてがう。
「そっち側は自分で弄ってみな」
ためらいがちに動いていた指先が徐々に大胆になってくる。
両方の乳首に受けるまったく違う刺激。それを紛らわそうとするためなのか、
少女はますますカカシへの奉仕を濃いものに変えていった。
猛るように育った砲身から少女の唾液がしずくとなって落ちる頃合に、
カカシは自らの乳首を弄っている少女の手を取り、下腹部へ向かって下ろしてやった。
「ここは……俺が触ってあげるから、今度は自分であそこを触ってごらん……」
――もうグッショリ濡れちゃってるでしょ?
身体を屈めて少女の耳元で囁いてやると、ふる、と背中を震わせ、
その拍子に先端を咥えたままの口縁が鈴口を強く吸い上げた。
「……は、……」
天然で駆け引きのない稚拙な技術は、ときに性技に長けた娼婦さえも超える。
くちゅり。
闇に粘った蜜音が響いた。
「……ふ……ん、んん」
鼻を鳴らしながら少女は頭を前後にスライドさせる。
ぴちゃぴちゃと唾液と愛液の奏でる淫靡な音が空間を埋めていく。
「やーらーしぃ……俺の咥えてるだけでそんなにして」
はしたない恥部の罰とばかりにカカシは少女のふたつの粒を抓った。
「んんんっっ!」
ぐちゅ、ぴちゅ、と蜜音の激しさは少女の指先の動きそのままだ。
「ずいぶんとエッチに触ってるなぁ……自分で」
亀頭を咥えたまま少女はかぶりを振った。
>>140つづき
カカシは息を詰まらせながらも、少女を鼓膜から嬲る。
「凄くいやらしい音が聞こえるでしょ……おまえが触ってるとこから」
股間にある顔はきっと羞恥にまみれて火を噴いたようになっている。
カカシは目をこらして己を含んでいる少女の顔を見下ろした。
さきほどからすでに奉仕は中断され、ただ咥えているだけ、の唇。
「ん、もういーよ」
カカシは少女の口腔から自身を引き抜き、自らの下肢を弄っていた少女の腕を取った。
「……ぁ、ゃ……」
行為を止められたことにか細くあがる非難の声。カカシは笑いながら少女の肩を抱いた。
「なに? 触り足りないの?」
「ち! 違う……っ……も、ん」
「そ。じゃほら上に登って。いつまでもここにいたら風邪引くから」
少女を立たせて前を向かせると、ぺちり、とカカシは形良い臀部を叩いた。
もう入口から垂れてきそうなほどたっぷりと蜜を溢れさせた陰部を気にしてか、
両腿をすりあわせてのろのろと階段を登っていく。
そんな少女が数段登ったところで、カカシは目の高さになった桃尻をつかんだ。
「きゃっ!!」
驚きとともに少女は尻を突き出した格好で前のめりなる。
かかげられた双丘をさわさわと撫でられる感触に段差の端を強く握った。
太腿の裏側に唇を落とされ、膝上から臀部の
一番高くなっている場所までを舌でなぞられる。
なのに、肝心のぱっくりと丸見えになっている部分には数ミリも触れてくれない。
少女は無意識のうちに腰をくねらせ、背後のカカシに向かって尻を突き出していた。
だが、カカシはそんな痴態をまったく無視するとぺしぺし少女の桃尻をはたき、
「早く上に行きなさいって。湯冷めするよ?」
「だ、って……! せんせぇが……」
「俺が? 俺がなに?」
「……ぅぅ……」
はっきりとは見えないが暗闇の中、意地悪く口角をあげているだろう男を
恨めしげに睨みつけて、少女はまた段を登りはじめた。
>>141つづき
もうまっすぐに立ち上がることも出来ず、犬猫のように両手両足を使って階段をあがる。
あと、一段。のところまで少女がたどり着くと、
計っていたかのようにカカシは細い腰を抱いた。
こちら側を向かせて座らせると、両足の膝裏を曲げさせてM字型にひらき、
濡れそぼっている少女の淫花を覗き込む。
「やっだっ!! なんで見んのっ!」
「いやぁ……やっぱりちょっと気になることがあってさ」
両手で局部を隠す少女の手をそのままに、カカシは自らの手を重ねた。
「さっき自分で触ってたろ? どこをどうやって触ってたの……?」
「ぁ……ぁ……ゃっ」
重ねられた掌が恥部全体をゆるく押しはじめる。
自らの指先と敏感な花弁が擦れあい、もどかしい悦さを少女の官能に伝えはじめた。
「触ってみせて? ほら……」
カカシの手が離れてもそこから少女の掌が離れることはなかった。
おずおずと右手の中指が淫花の縦裂を上下に撫ではじめる。
それだけで膣の入口からとろりとした蜜が一筋、流れた。
ひとしきり筋に沿って指を這わせていたが、やがて上に辿り、
ぷくりと充血し肥大した淫核を白い指先が捕らえる。
「ああ……っ」
顎をあげた少女の白い喉元が闇の中に眩しい。
「遠慮しなくていいから……好きに触ってみな」
カカシはそっと淫らな匂いを立ち上らせている花弁を押し開き、
とめどなく溢れる蜜を舌先ですくった。
「ひぃあぁっっ!!」
熱く滾った胎内(なか)に舌を挿し込み、ぬめる粘膜を掻き分け、
堰をきったように流れ出てきた温かい愛液をずずっ、とわざと音をたてて吸う。
「いやあっ! あ、あんっ」
蜜口をねじりこんだ舌でかき混ぜるカカシを拒むためか、
それとも押しつけるためか銀色の髪を少女がつかんだ。
淫核を弄る指先はもう止まらない。止めることが、できない。
>>142つづき
「あ、あ、あ、ああっ」
喘ぎの感覚が短くなっていく。
カカシは達する寸前の少女の蜜口から舌を引き抜くと、
代わりに中指をのめりこませ、そのまま弄っている少女の指先ごと淫核を喰み、
根元をえぐるように舌先を滑らせた。
「ん、あ……あ―――!!」
びくびくと身体を痙攣させて絶頂を迎えた少女を踊り場まで持ち上げて、
カカシは深く少女と舌を絡ませあった。
脱力した少女を壁に持たれかけさせると、
カカシはなぜかひとりで寝室の入口まで向かった。
「――ナルト」
カカシは少女を呼んだ。
痴呆のように少女はぼんやりと声の方角に顔を向ける。
「ここまでおいで」
少女はぺたりと床に座り込んでいる。ゆっくりと顔を横に振った。
「む、り……立て、ない……」
「立たなくてもいいから、ここまでおいで」
ほら、とカカシは両腕を少女に差し出す。
少女は愚鈍な動作で、ようやく動き出した。
膝をついて犬のようにカカシの傍まで這っていく。
カカシの元まで辿り着くと、少女はすり、と頬を差し出された腕に寄せた。
「ワンコみたいだね――でも、よくできました」
濡れた唇を啄ばみ、カカシは浚うように細い身体を抱き上げた。
倒れこむようにふたり、ベッドに寝転がる。
ふと、カカシが少女の顔をまじまじと見つめて言った。
「最初に言っとくけど……おまえもう元に戻れるからね」
「――え?」
きょとり、と少女はカカシを見上げた。
>>143つづき
カカシは少女の両腕を掴んで、
「腕も自由だし、もう俺はおまえに術はかけてないよ。
本来のおまえになにかしようなんて趣味は俺にはないしね。――今なら元に戻れる」
掴んでいた腕をカカシは解放した。華奢な腕が宙に浮いたまま行き先をあぐねる。
そして、ゆっくりと。
男の肩に置かれていく。
くすり、とカカシは笑って、
「じゃ、最後にとっておきのお仕置きしてあげる」
と、枕元の棚から額当を取り、少女に目隠しをした。
「……こ、わい……」
「大丈夫。それに――色々と思い出すにはあれこれ見えてないほうがいいよ」
カカシは少女の身体をしっかりと抱きこんだ。額、鼻頭、頬、顎先と口付けていく。
「んー、まず。最初から思い出してみな」
「最初……?」
額当てに隠された碧眼が、ぱちり、と瞬いてるさまを思ってカカシはふっと頬を緩ませる。
「そー。最初、俺にどんなことされたかな」
「お、お尻……叩かれた……」
「そのまえ、があるでしょ」
少女がことりと首を傾げ、しばし記憶を巻き戻している。
カカシはどうにも忘れっぽいおつむをこつん、と叩いて、
「俺に女の子ところいっぱい見られたでしょ」
と言い、ついで、
「それでおまえ濡れてきちゃって。そうだったよね? お尻、叩いたのはその後」
そう教えてやった。
「お尻、叩かれて痛かった?」
「痛かった、ってば……」
「痛かった、だけ?」
「……ぅ……わ、かん、ない」
腕の中で少女が居心地悪げに身を捩じらせる。
カカシはわざとらしく、変だなぁと呟いた。
>>144つづき
「んー、おかしいねぇ。あれだけグチョグチョにしてたのになぁ。
判んないか。その後は?」
「せ、……洗濯バサ、ミ……」
「痛かった?」
「痛かった……!」
少女はその痛みを思い出したように首をすくめ、カカシの胸にさらに埋もれこむ。
「どこに付けられたんだっけ?」
「ち、……ち、くび――ああっ!」
カカシがきゅい、と少女の紅色の二粒を摘み上げた。
くりくりと親指と人差し指の腹で捏ね上げると、そこはツン、と勃ちあがってくる。
「そう。こんなところに付けられて――でもそれでイッちゃったよねぇ?
ああ、ワンコみたいに拾ってきたときもイッちゃってたな」
「んんぁ……」
うなじに甘く歯をたて、カカシは少女の耳元で話を続けた。
「次はお風呂でなにしたっけ? 全部、言って」
「――ぁ……、ぅ、洗ってもらって……そ、から……だ、……し、ちゃっ、た」
「なにを?」
う……、と少女が声を詰まらせ、唇を噛んだ。
だが、結局は言わせられてしまうことを判っているのか、消え入るような声を発した。
「ぉ、……し、っ……こ」
「だねぇ。俺が見てる前でおもらし、しちゃたんだよな。
でも、さ。だしたのはそれだけじゃないだろ?」
「い、やぁ……」
ぱさぱさと振られた金髪が枕の上で音を立てる。
目隠しに使われた額当ての隙間からつぅ、と透明のしずくが流れ落ちてきた。
カカシはそれを舐めとると、優しげな声色で少女に言った。
「ちょっとだけ簡単にしてあげるよ。どっからだしちゃったかな」
「お、……尻……」
「お尻から出しちゃってるときにどうなった?」
「あ……あ……」
>>145つづき
腕の中の身体が小刻みに震える。
カカシはそれを宥めるように、そして煽るように全身に掌を這わし、
少女の足をゆっくりと開いた。
閉じないように自身の身体を割りいれ、蜜水できらきらとしている秘部に指先を掠めた。
「あ――――!!」
「思い出したからこんなに濡らしてるんだよなぁ……?」
逃げ出したい意識とは裏腹に、少女の腰はより強い刺激を求めて、男に突き出される。
「どうなったか言ってごらん。あのとき、おまえも言ったよな」
「……、ぃ……いい――! き、もち……ぃいぃ!」
少女が快感を認めた瞬間に、カカシは中指を潤んだ淫花にのめり込ませた。
「ああっ……! あ、あ、あ……っ!」
胎内(なか)に埋めた指を締め上げる襞の圧迫感にこちらも相当、切羽詰ってきている。
「凄いよ……おまえの――」
卑猥な文字列をカカシの下で呼吸を荒げている少女の耳元に囁く。
「知ってるでしょ? 呼び名」
「し、……しら、ないっ」
「知らないの? じゃ、教えてあげる」
眉をしかめいやいやする少女の顔を押さえつけて、カカシは再度、その言葉を囁いた。
「ん――! いやっ!」
「言ってみ。今、凄く悦くなってるとこはどこかな?」
「や、だぁ……っ」
「言えないの? それとも言わないの?」
奥の一点から蜜口の淵まで、物足りなさを均等に与えながら、
カカシは唇を噛み締めて耐えている少女に告げた。
「言えないのなら、言えるようにするだけだし……
言わないのなら、言わせるまでだけどどっちがいい?」
胎内(なか)を深く嬲られ続けて、引き攣るような感覚に全身が粟立つ。
少女は息も絶え絶えにカカシにすがりついた。
「せ、……ん、せ……。だ、め……も、」
「どこがダメなのかなー。ちゃんと言いなさい。言わないと……」
>>146つづき
高波が少女を呑み込もうした瞬間、昂ぶりだけを残してカカシは動きを止めた。
「あ――! やっ!」
「なにがイヤで、どこかダメなの。言わないと判らないよ?」
ひくっ、としゃくりをあげながら少女はカカシの胸元へ額を擦りつけた。
「……き、……ちゃう、の……きちゃう……ってば」
「なにが?」
「へ、……ン、なの」
「どこに?」
わずかな逡巡。唇がちいさく紡いだ。
「――聞こえないよ」
過分に笑みを含ませて、カカシは聞き返した。
少女はきゅううっと目をつむり、はふ、と息をつくと――
「――○○○○」
そう口にした瞬間、両手で顔を覆って大きなしゃくりをあげながら泣きだした。
「泣くこたぁないでしょうが」
カカシは笑いながら少女の両手をはずし、塩味のついた唇を吸った。
が、しかし。
ひくっ、ひくっ、となかなか泣き止まない少女を宥めながら、
カカシは正直なところひどく悩んでいた。
今、この目の前にいる少女――ようは本来、少年であるナルトが変化した姿なのだが――
と契ってしまってよいものだろうか――。
なにをいまさら、と外野がいれば非難轟々だろうが、
やはり一線を超えるか超えないかの違いは天と地ほどの差がある。
(それにねぇ……これ『変化』じゃないって)
変化の術はあくまでも『見た目を変える』術であってそのものになりきるわけではない。
もちろんすぐれた変化の術の使い手(ナルトも非常に変化の術は上手い)は
無機質にもその姿を変えることができるが、では変化したものと同等の働きができるか、
といえばできないと断言するしかない。
つまり、限りなく本物に見える紛い物なのだ。
けれどもここにいる少女は間違いなく――本物だ。
>>147つづき
どういうことか。うずまきナルトという少年と同一人物であって、まったく別人の少女。
(九尾の妖狐……の影響なのかねぇ。)
あやかしの妖力を持った狐は、人間に化けるとき男を狂わせる女になるという。
(っていうか、処女膜とかも……いや、考えるのはそこじゃなくて)
カカシは柔らかな少女の金糸をしばし指に絡めたり解いたりしていたが、
やがてにやり、と笑った。
「……毒を喰らわば皿まで、っていうしな。――腹を決めるか」
(膜があるかどうかは挿れてみれば判るし……や、だからそうじゃなくて)
カカシはいきり立った砲身を少女の蜜口にあてがった。
「……ぁっ……」
ぴく、と少女の身体がわななく。
たっぷりと溢れている蜜をまぶすように亀裂を自身で擦りあげ、
淫らに開いている入口へ先端をかませる。
「――痛かったら、ごめんな」
そう、言い終わらないうちに。
「……! あ、あ、ああ――――っ!!」
カカシは一気に少女の狭く熱い胎内(なか)を貫いた。
思っていたよりも、否、想像以上に。少女の中は熱く、狭く、柔らかい。
襞の一枚一枚が侵入してきたカカシを逆に捕らえるように、まとわりつき締め上げる。
「……っ、は……い、痛い……か?」
小刻みに震え、カカシの腕に爪を立てた少女がかすかに首を横に振った。
「い……たくない?」
「……いた、くな……い、け、っど……く、くる……し、ぃ」
中からの圧迫に少女はあくあくと浅い呼吸を繰り返した。
「それなら……大丈夫……。慣れてきたらすぐ悦くなる、よ……」
カカシは気が遠くなるような時間をかけて、少女の胎内(なか)で動きはじめる。
大きく弧を描いてきつい襞を慣らし、奥に埋め込んだ先端で少女の悦い場所を探る。
充分すぎるほどに濡れていたのが功をそうしたのか、
意外にも早く少女の身体はカカシによって悦くなりはじめた。
か細い切れ切れの喘ぎが吐息ともに生まれ、徐々に大きくなる蜜音に混じっていく。
>>148つづき
「……ぁ……ぁ、……んん」
少女が自分の人差し指を噛んで、漏れる声を閉じ込めようとする。
カカシはそれをはずし、
「我慢しないで、悦くなんなさい」
歯型のついた細い指を口に含んだ。
「ん、んん、あぁ……、あ――……」
薔薇色が頬に広がり、半開きの唇は唾液で濡れ光っている。
吐き出される呼吸が少しずつ大きなものへと変わっていた。
カカシは少女の両足を持ち上げると、膝を抱えぐい、と
少女の顔の横につくほど身体を曲げさせた。
青い双眸の視界を閉ざしていた額当てを取り去り、
汗で張りついた前髪をかきあげてやりながら言った。
「目、あけてごらん」
優しく瞼を撫ぜると、金色の睫毛が翻る。
「――あ、……」
絶句する少女の目の前でカカシは、ずっずっ、と凶暴なまでの幹を抽送してみせた。
「見える? こんなおっきくてふっといの咥えこんでんだよ……?」
「……っ、やっ! いやぁっ!! こ、怖い……っ」
急に暴れだす少女を押さえつけて、カカシは突っぱねようとした手を取る。
ついで、自身と少女の入口の繋ぎ目に導いた。
「入ってるんじゃなくてね……繋がってると思えば怖くないでしょ……?」
「つ、なが、ってるぅ……?」
「そ。今、俺とおまえは繋がってる……ここ、触って……?」
少女の指先がカカシの裏側をつたい、自分の蜜口までを辿る。
「ぁ……ぁ……つ、なが……」
「ね? 言ったでしょ」
カカシは抱えていた足を下ろすと、少女と身体を一分の隙もないくらい密着させた。
それによって、胎内(なか)での角度が変わったのか、
「んぁっ!!」
少女の身体が跳ねる。
>>149つづき
少しずつ、でも確かに。なにかが昂っていた。
「気持ち、イイ?」
カカシが訊くと少女はこくん、と頷き
「……ぃぃ……ぁ――ぁ……」
熱く、長い、濃密な、吐息を紡いだ。
そんな少女をのようすをからかうようにカカシは笑った。
「お仕置きされてんのに……?」
「あ、あ、ぁぁ……ぃ、ぃ――ぃぃ……」
滅多なことでは息も乱さず、汗ひとつかかない男の額から一滴のしずくが落ちる。
カカシの限界も近い。
「――いい子、だ」
ぴたぴたに吸いついた襞を猛った幹が突き抉った。
少女の爪がカカシの二の腕に食い込む。
「ああ――――あ――――!!」
絶叫にひらいた唇や、濡れた目元に夥しいまでの男の白い樹液が降りそそいだ。
***
(まいったな)
カカシは布団の中、何回目か忘れてしまった寝返りをうった。
(まいった……な)
左腕にある小さな刺青の上にできた引っ掻き傷がちりり、と痛む。
――思い出せ。
そう自分自身に言い聞かせ、目をとじる。
悪戯好きで、わんぱくで、素直な少年を思い浮かべようとしても。なぜかそこには。
彼とよく似ているがまったく違うひとりの少女が浮かんでくる。
毒を食らわば皿まで――戯れに呟いたことが現実のものとなって
悩ましげな夜をカカシに過ごさせていた。
>>150つづき
――一番まずい毒を食らっちまったってか?
あの夜。
記憶もあやふやになるほど、闇に現れた少女と貪りあった。
(俺としたことが)
そう舌打をするほど、ぐたぐた疲れ果てて死んだように眠るほど、だ。
少女が朝、本来の姿に戻るのも忘れてカカシの家から
飛び出して行ったのも気づいていたが、むろん追いかけなどしなかった。
――これで少しは懲りたでしょ。
なんて。気安く考えていた――のだが。
(懲りてないのは俺のほうだって、さ)
こんなオチ、いったいどうしろというのだ。
(やっぱり日頃の行いが悪いせいかねぇ……)
例えば。依頼人の女性を頂いちゃったりとか。
例えば。友達の彼女、食っちゃったりとか。>>(前スレ465)
(少し身の振り方、考えなきゃだめですかね)
そんなことを考えながら、カカシは閉じていた目をひらいた。
枕元の棚を見上げる。
すんなりと伸びた細く白い足。華奢な足甲に舌を這わせたくなる。
柔らかな肉のついた太腿、薄い恥毛。その奥。
「あのなぁ……すっごくいい眺めなんだけどね……」
「せっ、先生っ! 起きたってばっ!」
ウッキー君で大事な部分を隠すようにしゃがみこむ――金髪の少女。
あわあわとカカシを起こしたことに慌てる少女に向かって、
「下忍の気配に気がつかないようじゃ、俺、忍者引退よ」
呆れた口調で言い放つ。
>>151つづき
途端、萎縮しておとなしくなってしまった少女に、勤めて冷ややかにカカシは訊いた。
「――で、なにしにきたの。また俺の睡眠の邪魔しにきたわけ?」
少女はただ黙ったまま唇を噛んだ。夜の静寂だけがなにかをふたりに語りかける。
いくばくかの時間が男の溜息に変わった瞬間。
ひらり、と少女のふたつに結われた金糸が舞った。
そのまま夜に溶け込むように冷たい外気に消え入るかとも思えた。
だが、それよりも瞬きのぶんだけ早く。
カカシの腕が少女を捕らえ、ベッドの上に押し倒していた。
「なぁ……俺、おまえに言わなかったけ……?」
つ、と人差し指で豊かな少女の胸の膨らみをなぞる。
「『おいろけの術』はそうそう使うなよ、って」
シーツを鷲掴んだ手を取り、あてがう。目覚めてしまった凶暴な生物に。
「……ぁ……」
少女が小さく声をあげた。
影――が重なる。
時間の感覚もなくなるほど濃密な空気が部屋を埋め尽くす。
「――ああっ……」
濡れた緋色の唇から発せられたその響きが、
苦痛の嘆きであったか、快楽の嬌声であったか。
ふたり以外に唯一、遮断された宴に侵入できた月光さえ、知らない――。
【侵入者・壱/劇終】
153 :
裏一楽:02/12/26 16:22 ID:iuAPrYt1
ぐはっ…ホントにスイマセン。大量に書き込んだうえヘタレで…。
>>木の葉堂さん
うわっ! すごっ! そういうオチでしたか!
これは本当に驚きました!
アイデアすごいですね〜! 脱帽ッ!
分岐別エンディングも激しく期待してまつ!
>>エロ仙人さん
最高のクリスマスプレゼントでつた!
ナルコタン、開通おめ!(w
これから啼かされて成長していくのねん…ナルコタン。
どんな名器に育っていくのか楽しみでつ!
カカシテンテーの手腕に期待!
とりあえず【お仕置きカカナル娘】終了でつ。
しばし冬祭りゆえお暇させていただきまつ。
とはいってもスレは覗いてまつが(w
154 :
木の葉堂:02/12/26 17:19 ID:Ztud0Zsi
はあああ……ふたりのカカシが、ふたりのナルコタンを……
>エロ仙人さん
開通工事完了、おめでとうございます。
カカシったら、実はまだ26歳のくせになんでしょ…この熟練っぷりは。
痛がるナルコタンもすごいかわいい…煽られますなぁ。
自分的には
>>127辺りが特によかったっす…。
泣かせて、泣かせて、「はいはい、痛いねえ」って……
何だか自分でもよくわからないのですが、やたら萌えますた。
まいった、まいった。
>裏一楽さん
お仕置き完了おめでとうございます。
こっちのカカシもすげぇ!
あんなにひどいお仕置きしたのに、ナルコタンたら…。
このナルコタンは最初っからM女の素質がありありだったけど、
それを見抜いてここまでにしたカカシ……ありがとう!カカシ!(w
ところで、冬祭り(…もしや約束破りのアレですね)ゆえお暇って…
うそぉ、つまんないよう…短いのでいいですから、時々おながいします。
明け方職人さんもお休み中だし、寂しいですよぉ。
……あれ?
結局ふたりのカカシは、ふたりのナルコタンの天然の魅力にメロメロになってないか?(w
>>133さん <ナルト×サクラ>
その設定、自分でよければ書いてみたいです。
すぐは無理ですが、このスレが終わるまでには…(おい)
155 :
エロ仙人:02/12/26 18:20 ID:ai/vhiR4
>>裏一楽さん
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(д` )━( ´Д`)━(;´Д`)ハァハァ!!!!
ああああ、嬉しくてサビシイよう!
お仕置きナル娘が、ついに、ついに完結してしもうた……!!
いいなあ、ホント、いいなあ。
このね、レスを一個一個読んでるとき、おいらがどんだけ幸福だったか……!
そんでもって終わりに近づくのが、どんだけもったいなかったか……!
あああああ。もうね、本当にね、テメエの無味乾燥な「開通工事」が恥ずかしくなるっす。
セクースはね土木工事じゃないのよ、アンタ、とテメエをつかまえて小一時間 (略
愛だ、やっぱし、エチーの基本には愛が必要なんだよう……・゚・(ノД`)・゚・。
冬祭りは気力体力がたっぷり必要な盛大な祭りだと聞き及びます。
時期が時期ゆえ、風邪なぞひかれませぬようくれぐれもお気をつけて。
つか、そんな大変な時期に見事にSSを完結させ、かつ
恐ろしいほど素早く保管庫を作成された裏一楽さんに心からの拍手を……!
ツイシン:おいら的にむっちゃうけたのは
>(っていうか、処女膜とかも……いや、考えるのはそこじゃなくて)
>(膜があるかどうかは挿れてみれば判るし……や、だからそうじゃなくて)
の部分ですた。
ホンマ、アレはどっちにとってもタイヘンな問題やね(w
156 :
エロ仙人:02/12/26 18:28 ID:ai/vhiR4
>>木の葉堂さん
お、「ナルト×サクラ」、行きますか! 楽しみっす〜〜。
ナルトも、もちっと成長した暁には、体を張って大事な者を守れる
いい男になりそうだよなあ。ハゲシク期待してまっせ〜。
(あ、「カカシ×美人暗部さん」のアナザーエンディングも!)
>カカシ26歳
うむ。普通、26歳の男にはここまでのこらえ性はないよなぁ……(しみじみ)
ヤツの余裕っぷりは実質50代相当と見たぜ(w
157 :
エロ仙人:02/12/26 18:39 ID:ai/vhiR4
連続投稿スマソ
>131さん
おいらもごちそうさまでした、アーメン。
>132さん
ハゲシクワロタっすよ。毎回、ウマいなあ……!
>135さん
お気遣いありがdです。
ほんにこのスレは職人さん、絵師さん、住民さんが充実してるんで
風邪を引いてても、のぞくたびにむっちゃ創作意欲が刺激されるんすよ。
白の秘術、そろそろ判明してるかな?(w
思えばイチャパラとの出会いは確か11月上旬、悪夢のPINKTOWER送りの日々であった。
上位スレしか読めず、たまたま上がって来ていた前スレを、失礼ながらなかばヤケで
読んでいたのだ。
初めて読むスレの、続きものSSの一部。何のことやらわかる筈もない。しかも私は
原作を知らぬ。なーのーに、エロ仙人さんのカカナル娘に萌えたのだった。(*゚Д゚)=3
そして…入り浸って今日にいたる。
こんな出会いがあるとわ…。イチャパラの神様を祭った神社があるのなら、元日に
初詣に行って御賽銭の一つもあげて来なければと思うほど感謝である。
いやそんな居るのか居ないのか判然としない神様より、このスレの職人様方に
熱く激しく感謝する年の瀬なのであった。長&乱文失礼しやした。
159 :
132:02/12/27 08:48 ID:ALnbZAt+
ああああぁ〜感嘆!! のち悲嘆...(T-T)
すごいっす!愛があるSM最高でした。
こうして完全に完成したワケですか...お色気の術は...
裏一楽さん、乙カレーっした!
木の葉堂さん同様是非短かくていいから萌えを!
白の秘術は一面の鏡..
アイ キャント ストップ ソ〜 ロンリィ〜ナァィト♪
どぉうしてなぁ〜の〜♪
もお〜そぉうがぁ〜〜とぉまぁらなぁ〜い〜♪
白(女)×桃地再不斬(ザブザ)....駄目っすか?
160 :
エロ仙人:02/12/27 09:50 ID:K7o8LZsZ
>>158さん
イチャパラ神社、もしあったら、おいらの分までお賽銭をお願えしやす(w
意外なところでご縁がつながるのはネットの世界もリアルも同じっすねえ。
>>159さん
アイ キャント ストップ も〜 そお〜ナァィト♪
どぉうしてで〜も〜♪
イチャパラがぁ〜〜とぉまぁらなぁ〜い〜♪
>白(女)×桃地再不斬(ザブザ)....駄目っすか?
げっ……げふげふげふ……! は、白状します、お代官さま。
女体化「白」、 思 い っ き り 萌 え ま し た 。
アレは少年だからいいんだろうなあと思ってたけど、女性もすげえ(・∀・)イイ!!
実は女だったのにそれを隠し、男として再不斬の望む「道具」になりきろうとしていた
薄幸の美少女「白」……も、も、も、萌え〜〜 (;´Д`)ハァハァ!!!!
161 :
101=132=159:02/12/27 14:09 ID:ViwYat+t
>エロ仙人さん
なんでこんなに気があうんだぁ〜〜〜!?
実は原作知らなくて、TVアニメしか見てないんだが、
てっきり白ちゃん女の子だと思ってたんだよな〜最初...
ナルトが頬赤くして白を見つめるのは無理ないっすよね〜?
私服(女装?)はどう見ても素で女の子だよ〜?
ザブザに拾われて仕込まれる白(女)
白の秘術に隠された秘密とは?(囲い込む鏡がえれぇ気になる)
是非書いてくらさいよ〜絶対萌える〜〜〜!
162 :
161:02/12/27 14:11 ID:ViwYat+t
すいませんm(_ _)m
興奮してsageるの忘れまひた。
163 :
木の葉堂:02/12/27 15:09 ID:e01nE33L
(´-`).。oO カカシ、チャクラ切れのくせに、夜の森でナルコにサカル。
↓
薬草を取りに来た白タンが目撃。 「お色気の術」(・∀・)イイ!!
ザブザさん、喜ぶかも…。
↓
白タン、お色気の術やってみる。
元が美しいくて、忍術も得意なので大成功!
↓
ザブザ(;´Д`)ハァハァ
…もぉ〜そぉ〜が〜止ま〜な〜い〜
>>158さんを含めた、優しくて大人なここの住人さん、職人さんに
自分も熱く激しく感謝しています。
ここでなかったら、自分は生きていけないよ、ママン…
164 :
木の葉堂:02/12/27 15:11 ID:e01nE33L
止ま〜な〜い〜 → 止まら〜な〜い だった…
テマリ×テンテンとかダメでつか?
166 :
木の葉堂:02/12/27 16:44 ID:e01nE33L
テマテン……いいかも。
15歳と13歳かぁ……前スレの職人107さんとか、得意そうですねぇ。
おーい、107さん! 見てたら応答願います!
明け方職人さんもお元気ですか?
携帯とかで見てたら、応答願います!
お、そうだ!
>>161さん、思い切って一発書いてみたらいかがでしょうか?>白ザブ
レスの感じからいって、イケるんじゃないかと……だめ?
167 :
161:02/12/28 00:36 ID:ByNFsOvm
>>166 そっそっそっんなっ!!!
めっそうもないでし。
エロ用語に弱くて〜読めても書けない...
声掛けてもらえるのはすご〜くうれすいでしが。
168 :
161:02/12/28 00:42 ID:ByNFsOvm
ここはやはし、同意してくれたおふたかたに!
エロ仙人さん!!
木の葉堂さんに!!!
是非おながいしたいでつ。
169 :
木の葉堂:02/12/28 00:42 ID:grwxiGAk
>>161さん
現れましたね…口説こうと思って、ずっと待ってましたよ(w
エロ用語はあんまり気にしなくても、よろしいかと。
要は心意気です。
ね、書いてみましょうよぉ〜。
170 :
木の葉堂:02/12/28 01:20 ID:grwxiGAk
そういえば、冬祭りって今日なんですね。
来月かと思ってますた…っていうことは、裏一楽さんわりとすぐ復帰されるのかな?
寂しいから、なんか短いの書いてくれって…変なレスしてすみませんでした。
きっと「?」だったでしょうね。
同時刻レスの161さんは、いなくなってしまったようだ…。
では、自分も寝るとしますか。
皆さん最高
テマリ×我愛羅…読んでみたいです。
うむ。ハァハァリクはプラスαでシチュやお好みのテイストが添えてあると
書く方も心が動かされやすいのう。
たとえば、そうさのう……そのキャラやカポーのどこに萌えてるのか、とか。
心にヨコシマな萌えがないとエロは書きにくいもんじゃて。
んでは、来年もイチャパラの神さまが微笑んでくれることを祈りつつ……ぱんぱん! (-人-)
サクラ×カカシ
読んでみたいです。
年上年下に萌える
我愛羅とテマリの場合は、荒んだ家庭にヤケクソじみた
幼いセックス。強姦→ズルズル
テマリの母性が、我愛羅を慰めるよーな。
姉弟萌へ…
ヒナタタンを好きなのに、素直になれずに冷たい態度をとるネジ。
でも、段々想いは止まらなくなり・・・。
強引なネジに迫られるヒナタタン・・・萌。
>>84から分岐 別エンディングになります。
「…相変わらずエッチだね」
そんな無遠慮な言葉も気にならない様子で、女は上半身に覆いかぶさって、
カカシの耳朶を甘噛みしている。
「ついさっき、ふたりで天国へ逝ったばかりなのにねぇ…」
カカシは女の尻の柔肉に手の平を当て、押し潰すように撫でながら、
女の欲望に身をまかせる。
「先輩とする時は、特に、ね」
女は微笑すると、落ちていた額当てでカカシの両目を覆った。
「なぁに、こういうプレイ? いいけど、俺、痛いのはやだからね」
そう言いながらも、カカシは頭をちょっと持ち上げて、
女が額当てを結ぶのをサポートする。
「大丈夫、痛くはしません…ただ、集中して欲しいだけ…」
目隠しされ、どこを触られるか予想がつかない状態は、男の体も敏感にさせる。
女はカカシの胸の小さな尖りに舌を這わせながら、
さらさらと横腹や内腿を手で撫で上げる。
そして押しつけられた柔らかい乳房が、己の中心に向かって体の上を
移動していくのを感じ取ったカカシは、女の唇をねだるように少しだけ足を開いた。
カカシの先ほど萎えたばかりのものは、もうすでに半ば勃ちあがって、
女の口付けを待ちわびていた。
それを知っていたかのように、女はいきなり先端を口に含むと
先端の肉塊にぐるりぐるりと舌を巻きつけ吸い上げる。
(…こうやって、ただ奉仕されるのもなかなかいいじゃない…)
手足を投げ出して女の愛撫を受けるカカシは、昂ぶるというよりはむしろ
心地良さを強く感じていた。
その手の刺激に対して、カカシは余裕のある男だった。
>>177の続き
カカシの肉茎が完全に勃ちあがると、それを手で扱きながら
女は二つの玉を袋ごと口に含んで転がした。
ただひたすら自分のものを貪る女の姿を思い浮かべ、
カカシは深いため息をつく。
女の口からだらしなく流れ出た唾液が、カカシの股間を伝う。
それを追うように、女の指が袋の付根とカカシの後孔の間の戸渡りの
筋をつ、と撫でたとき……初めてカカシはぴくりと体を震わせた。
「―――ん…」
その反応を察知すると、女は素早くカカシの体を二つ折りにして、
がっちりと押さえ込んでしまった。
女とはいえ、現役の暗部の力は侮れなかった。
「ちょ、何よ、このカッコは…」
足をばたつかせても、カカシの引き締まった尻は天井を向いたまま、
女ならエロティックな、男なら無様な姿を強制される。
「ちょっとだけ、おとなしくしててくださいね」
女は笑いを含んだような声でカカシをなだめると、その双丘をぐっと開いて…。
「あ!そこは…勘弁…」
カカシの言うことなどに耳も貸さずに、女の舌がカカシの後ろの窄(すぼ)まりの
中心をぴたりと捕らえて、唾液で充分に濡らしながら、ねっとりと舐め始めた。
「―――ぅぅぅ」
カカシの低いうなり声が部屋に響く。
先刻の余裕はすっかり消えうせ、カカシの体は霧を噴いたように汗ばんでいる。
「待って……ホント…やめて……そこだけは…」
口では言うものの、カカシの抵抗は徐々に弱まって…。
舌を這わせながら、女の手がカカシ自身をより一層強く扱くと、その先からは
先走りの露が溢れて光る。
喘ぎ声こそ上げずにいるが、カカシの呼吸は完全に乱されていた。
>>178の続き
「もうすぐですからねぇ」
(出産かよ! つうか、イきそう…)
女の意味不明な言葉に、カカシは心の中で舌打ちをする。
肩で大きく息を吸って、吐く……その力の抜けて窄まりが緩む瞬間に
女は口に咥えた小さな何かをカカシの中に押し込んだ。
「――っ! だから、痛いのはダメって!」
「はい、お終いです」
女はカカシを解放した。
目隠しの額当てを外すと、カカシは女を乱暴に押し倒して睨み付けた。
「何、悪さしてんの?」
「えぇ、別にぃ……先輩が気持ちいいかなぁって……それにもう何でもないでしょ?」
確かに気持ちよかったかも知れない。
それに押し込まれた尻の違和感も、まるで座薬が溶けるように消えていた、が。
カカシのプライドはボロボロだった。
「……お仕置きだな」
カカシがまるで強姦のようなやり方で女を犯そうとした時、
突然女が人差し指を目の前に突き出した。
「………?」
女はいたずらっぽい目つきをして、その指先を細かく動かした。
すると…。
「…ん? ……んん? んんん? あ!」
消えていた違和感が突然甦り、カカシの奥で振動を開始した。
「あ……あああああ!!!」
女がカカシに入れたものが、女のチャクラにコントロールされ、
カカシの鍛えられていない敏感な箇所に取りつき蹂躙する。
「実はね、カカシ先輩が面白い道具で若いくのいちを仕込んでるって
聞いて、私も作ってみたんですけど…」
>>179の続き
電極を差し込まれたようにピクピクしているカカシの肉茎を、指先で
つん、と女が嬲ると、カカシの体がビクっと跳ねる。
「思いのほか、効果がありますねぇ……実験は大成功」
女は楽しそうにさらに微妙に指先を動かす。
(チャクラローターか?!)
それはカカシが開発した、女性の膣内の性感を高める秘具だった。
まさか、あれが自分に使われることになるなんて。
カカシの全身から汗が噴出し、目が涙目になる。
「挿入の時、なるべく違和感がないように小さくするのに苦労しましたけど、
大丈夫だったみたいですね……気持ちいいですか、前立腺マッサージは?」
「んぁあ…気持ち…いい…」
早く抜いて欲しい…という気持ちとは裏腹な言葉と、自分でも聞いたことの
ないような、気色悪い喘ぎ声がカカシの口から洩れる。
「も、勘弁…して……ください」
「じゃ、イかせてあげます」
女の操るチャクラローターの直接的な快感に、カカシはほんの数分で
自身に触れることもなく、先端から白い液を飛び散らせた。
「今日は本当にありがとうございました」
頭を下げる女に対して、カカシはふて腐れた態度で言う。
「それ、使うんだったらもうシないからね」
「はぁい……では今日任務なので、これにて失礼」
音もなく、女は窓から出て行った。
>>180の続き
「……参った」
部屋に残されたカカシは、今夜の自分の無様な姿を思い出して頭を垂れた。
この俺が。
この写輪眼のカカシが。
身から出た錆とはいえ、あまりにも無残な敗北としか言いようがなかった。
房中術において絶対の自信を持っていたカカシにとって、
その日は忘れられない日となった。
カカシが打ちひしがれているその頃。
同じ目にあったアスマがその髭と巨根をプルプルと震わせて、
男性用チャクラローターの共同開発者である紅の足に取りすがって
泣くという大失態を演じていたことを、カカシは知る由もなかった。
チャクラローター―――恐るべし。
<終>
ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ……_(_ _)ノ彡☆ ばんばん!
はっ、腹イテ〜〜!! イイ! 木の葉堂さん、最高っ!!
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きアリ。鬼畜上忍には因果応報。
情けないセンセイは好きですか? ……って、ぶはははは!
4レス目までで充分笑い転げてたんだけど
5レス目のオチで大爆笑!
もう木の葉堂さんのオチの付け方は「見事」の一言やね〜〜!
やあ、なんつうか、その、オトコは時としてひどくカナシイ生き物だよね。
ぶはははは……!
183 :
木の葉堂:02/12/28 23:33 ID:1jtn904N
結局、どちらのエンディングもカカシがヤられる話になっちゃいましたな。
エロ仙人さんが、前スレでナルコタン用に開発された「チャクラローター」を
使わせていただきました。
事後報告で申し訳ありませんです。
それと、笑えるものを、って思って書いたんですが、なんか妙な雰囲気になって
しまい、特に男性には面白くなかったんではないかと、反省しております。
お目汚し失礼しました。
木の葉堂さん、小説upご苦労様でしたー。
美人暗部隊長にやられるカカシに大興奮!
チャクラローター、イイ!(・∀・)
漏れも体験してみたい・・・ハァハァ
185 :
名無しさん@ピンキー:02/12/28 23:39 ID:aXpLeCB3
木の葉堂さん、うpお疲れさまでつ。
自分女のくせにちょっと欲情しましたよ?(w
木の葉堂さん、面白かったです!
女の子が泣くのも激しく萌えですが男が…(笑)新鮮なネタですな。
笑いつつも途中で真剣に興奮してしまいますた。
187 :
エロ仙人:02/12/28 23:42 ID:TZVU3rTy
や、充分気持ちよさそうでしたよ。
プライドの問題はさておき、ね……ぶくくく。
188 :
木の葉堂:02/12/28 23:45 ID:1jtn904N
あ、リアルタイムで見られてた! >エロ仙人さん
勝手にチャクラローターを改造してすみませんでした。
エロ要素がどんどん無くなってしまい、
このスレ的にどうなの状態です。
ダメダ……
189 :
春絵巻:02/12/28 23:53 ID:dw5rAWVh
190 :
エロ仙人:02/12/28 23:53 ID:TZVU3rTy
>このスレ的にどうなの
そうっすねえ。このスレ的には、今宵は『チャクラローター(男性用)祭り』を決行し
後日、裏一楽さんに、>>114 のお姐さんにお客さんの反応を聞いていただく、ということでイイのでわ?(w
191 :
エロ仙人:02/12/29 00:03 ID:exVirX3n
……って、うおおおおっ!
うひゃうひゃ言ってる間に、のぞき見キバくん青春のヒトコマ。
甘酸っぱさとあえぎ声に満ちた胸きゅん挿絵があああっ!
こ、こ、これはなんですかっ?
おいらナンかイイコトしましたか(こら)?
この年になってお年玉ザックザク状態ですか?
しかも、お正月には早いが、もってケドロボー前払いじゃ状態ですか?
それともアレですか――おとっつぁん、お粥が出来たわよ。
いつもお粥だから今日はビフテキにしてみたの、うふ♪ ですか?(←錯乱ちう)
いい子にしてたらサンタクロースと七福神がタッグをくんで駆け抜けていったよ……ママン(はぁと)。
192 :
木の葉堂:02/12/29 00:05 ID:Gc2G1jrJ
春絵巻さん、キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
ああ、アスマと紅はやっぱ絵になるねー! うう、やらしー…。
自分もキバと一緒にハァハァしてしまいますた。
帰省されるとのこと、道中お気をつけて。
来年もどうぞよろしくお願いします。 良いお年を。
>>184さん、185さん、186さん
うわ、長時間UPなのに見ててくれた方がいらっしゃるとは…。
笑っていただけたら、嬉しいです。
ありがとうございました。
193 :
161:02/12/29 00:18 ID:WHeT576p
木の葉堂さん!全然ありっすYO!
もっう最高!!!
ぷっくくく.....二つ折りのカカシ...ぐわっははは!
泣きアスマも見てみたいい!
逝った後、チャクラローターを出産する姿を思い起こしちゃったよん?
ああ、こうして世界が股広がって逝くのだああ
それから昨日はすんません。webmoney切れで強制終了してました。
今はネトカフェからっす。
NARUTOの原作読もうと思ったんだが、ないでやんの。
194 :
161:02/12/29 00:27 ID:0Aeekas1
春絵巻さん!
相変わらず素晴らしい萌え絵をありがとうございますうう。
やばああいいでつ。個室とはいえここで興奮するのわ。
195 :
木の葉堂:02/12/29 14:25 ID:8idZzfGf
>>161さん
楽しんでいただけたようで、ほっとしました。
>逝った後、チャクラローターを出産する姿を思い起こしちゃったよん?
そりゃあもう、四つん這いになって肛門からチャクラの糸で
引き抜かれるわけですが……いけません、そんな想像をしては。
それじゃあ、カカシとアスマがあまりにも………(*´,_ゝ`)プッ
あ、原作は是非読んでいただきたいです。
このスレがますます楽しくなること、間違いなし!
>165
ヘッポコヘッポコとテマリたんに罵られながらも
感じてしまうテンテンたんを想像してみますた。
ヤベェヨモエチマッタヨ
イイトシコイタオンナナノニ…
どうも。冬祭り、無事に過ごしてまいりました。
…漏れを見つけて声をかけてくれたスレ住人さん方、どうもありがd(w
こんなにあっさりバレるとは。世間は狭いでつ。>悪いことできましぇん。
>>161さん
感想、ありがd。
えー、なんでかこの話、漏れの中では超長編化してますて、
なんていうか「マスター・カカシとペット・ナルコタンの愛の軌跡」みたいな(禿藁
「お色気の術=NOT変化の術」はそれの複線だと思ってやってくらさい。
どこかでこっそり続きは書いてまつでしょう(藁
>白(女)×桃地再不斬(ザブザ)....駄目っすか?
これ以前はけっこうあったんでつよ〜。
漏れも萌えます…(色んな意味で)道具になるハクタン…ハァハァ。
>>木の葉堂さん
ワロタ〜〜〜っっ!!! サイコー!!!
チャクラローター大活躍でつね!! こんなエンディングだとは…いやはや。
アスマ氏は不憫だとおもいまつが(w カカシはいい気味だったり(ザマーミロー
漏れも欲すぃ…チャクラローター…。
>>エロ仙人さん
114の姐さんに会うことがあったら聞いてみまつ(w
なんかひとつテーマを決めて書くのもおもすろいでつね。
今回は「チャクラローター」で(w >アンコ×イビキでお借りしまつ。
>>春絵巻さん
あああ。萌え〜〜!! 大人の猥雑なエロさがたまりませんでつ。
うごごごご。紅姐さん…色っぺーなぁ。
>美人暗部は来年まで待ってください…。
ちなみに。
美人暗部隊長タンは来年の1月に発売する十五巻でおめみえするはずでつ。
今の最新刊十四巻にはまだ登場してないでつよ。
では近いうちの本復活させていただきやす。
このスレに出会えたことで今年は良き一年でございますた…。
199 :
木の葉堂:02/12/29 21:14 ID:qT6TY34c
>>196さん
萌えに年齢も性別も関係ございません。
ここで一緒にいっぱい萌えましょう。
てか、自分なんかずうーっと萌えっぱなし(w
>裏一楽さん
お帰りなさいませ。
「マスター・カカシとペット・ナルコタンの愛の軌跡」イイ!(・∀・)
ぜひ、第二部をおながいします。
>このスレに出会えたことで今年は良き一年でございますた…。
裏一楽さんが来てくださったおかげで、
このスレが大変充実したものになりました。
本当にありがとうございました。
来年も皆でイチャパラして遊びましょう。
良いお年をお迎えください。
「あ、ネジ兄さん、そこはダメよ!あ、あ、あーーーーーーーー!!
あーーーーーーーーーーー!イっちゃうーーーーー!!!」
なーんてね。フフフ・・・
カカシ×紅が良いな〜(・∀・)!!
お久しぶりです!戻ってくることができました。
直してくれるあての弟が多忙だったため、遅くなってしまいました。
全スレでは、いただいていたレスをまともに返すことなく
落ちてしまいまして本当にすみませんでした。
また、落ちるときにレスをくださったみなさんありがとうございました!
待ってますの言葉がうれしかったです!
ほぼ完成していたサスケ×サクラはあぼーんになってしまったので、
これから再制作します(泣
でも、メモ等があるので、そんなに時間はかからないと思います。
これからもこのスレに貢献できるよう頑張ります!再びよろしくお願いします。
今日はネット復帰のお知らせだけですが、
次は続きをアプし…たいでつ。できるよう頑張ります。
気長に待っていただけると嬉しいです。
>>エロ仙人さん
遅くなりましたが、スレ立てお疲れさまですた!
ついに2スレ目に突入の超ロングヒット連載になりましたね!
あれだけ色々仕出かしておいて、本番は優しいカカシが
よかったです(wエロ仙人さんの鬼畜ものもよかったですが、
マターリもいいですね〜。これからカカシがどうやってナル娘を
開発していくのか…ますます目が離せません。
キバの話は切ないやら学校でエチーのシチュエーションがエロいやらで
すごく萌えました。全スレでどなたかが「エロ仙人さんの文章はもはや文学
の域だ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだな〜と思いますた。
>>木の葉堂さん
お久しぶりです!元気です!
美人暗部タソの話、ものすごい衝撃を受けますた。
読んでいてゾクゾクしましたよ!なんというか、刹那的な大人の世界で。
濃ーく読ませていただきました。
別エンディングでは思い切り笑わせていただきましたが(w
カカシヤラレとるがな〜!!アスマセンセー泣いたんですか!
想像して大爆笑してしまいますた。
もう原作のアスマを見ても、「ああ、こいつかぁ…。」という目でしか
見れなくなりそうです(禿藁
先日の放尿祭時のネジ×テンテンの続き気になりまつ。
ネジとテンテンにこんなに萌えるとは…!
>>裏一楽さん
保管庫ありがとうございました!やっと行けて嬉しいです。
落ちていた間にアプされていた作品が見れたので、本当に感謝してます。
自分の作品が保管されているのを見て、なんだか非常に感慨深かったです。
ありがとうございました!この一言に尽きます。
お仕置きナル娘小説乙でした!裏一楽さんにはいつもエロのツボを
突かれまくりなんです。階段のシーンは最高に萌えますた〜
良すぎです!!強制排泄ものは初めて読んだのですが、
こんなに萌えるとは思いませんでした。
新しい自分を発見してしまったかもしれません(w
次回作も心待ちにしております。冬祭り頑張ってくださいね!
>>560改め春絵巻さん
携帯からは挿絵が見れなかったので、落ち期間中は日々涙をのんでおりました。
先ほど裏一楽さんの保管庫で拝見させていただきますた〜!
みなさんが「乳首がイイ!!」とおっしゃっていたナル娘絵が見れて至福です。
なるほど本当に乳首イイ!!表情も萌え〜。
そして草忍×サクラの絵もありがとうございました!
こんなに素晴らしい絵で表現していただけるなんて、
もう、年の明けぬうちから福袋をもらったような気分です!!
それにしても、やはり春絵巻さんの絵は激ウマかつ激似ですね。
原作を読んでいるようでますます萌えてしまいます(w
>>裏一楽さん
祝、仮復活!
冬祭りからご無事で戻られたようでなによりっす。
そうかあ、そっち方面に詳しいとナマ裏一楽さんに会えるのかあ。
うらやますいのぅ……(w
>超長編「マスター・カカシとペット・ナルコタンの愛の軌跡」
む……むおおおっっ!?
お仕置きナル娘のラストが【侵入者・※壱※/劇終】となっていたので
こ、これは【侵入者・弐】もある? などと心ひそかに喜びうろたえながら
むやみと続きをねだるのも申し訳なく、ヒトリ悶々としていたのですが……
あるんですね? 少なくとも裏一楽さんの心の中には??
もしもこのスレに投下して頂けるならすっげえ嬉しいですし、それ以外の活動でしたら
大変失礼なお願いながら、「書いたよん」と一言お教え頂ければ嬉しいっす。
イチャパラ別冊のほうにメールさせていただきやすんで……お仕置きナル娘の続きなら
なんとしても読みたいっすぅううう!(指をくわえてうるうる瞳で見上げてみるおいら……ヤメレ)
>>明け方職人さん
おお、おおおおおおお〜〜〜〜おっかえりなさ〜〜〜〜い!!!
まさか今年のうちにまたお目にかかれるとは!
今年は本当にいい年の暮れだなあ……(しみじみ)。
>ほぼ完成していたサスケ×サクラはあぼーん
うわあ……(滝汗
ごっ、ご愁傷さまです……なんと申し上げてよいやら……。
メモが残ってたのが不幸中の幸いでしたが、あぼーんのショックを思うと……。
「(数年後)サスケ×サクラ」はすっげえ楽しみにしてた作品なんで
いつまでも待ってますから、ゆっくりとご自分のペースで書いてください。
来年の楽しみがひとつ増えて嬉しいっす、ホント!
>「カカシ×ナル娘」
え〜と……ようやく開通しました(w
スレまたぎのダラダラ連載、本当に申し訳ないっす。
なんとか今年中に、と思ってたんすけど、なかなか時間がとれなくて……
これでも誠心誠意ラストを目指してますんで、ご容赦を(平伏)。
>「のぞき見キバ」
短いんすけど、自分では意外と気に入ってます。はは。
なんつうかこう手の届かないキレイな女性に憧れる切なさっつうのがね、好きなんす。
ヨーロッパ映画に時々ありますな、近所のお姉さんの情事をかいま見てしまうシチュ。
できたらキバの筆おろしも書いてみたいっすねえ(w
207 :
161:02/12/30 16:55 ID:DbIkVE86
>>裏一楽さん
やっぱり続きあるんでつね? わーい!わーい!
どこかでこっそりなんて言わずに投下してくらさいよぅぅ!
いつまでも待ってますからぁぁぁ....
それから保管庫、先日ようやく見れました。
なぜだか家から直接行こうとしたらピンクタワーに飛ばされて...
見れなかったんす!なんでかわからんのだが...
白×ザブザ...以前は...あった??
もしや、すでにあるんでつか?
わぁ〜ん!!もしそうなら投下してくらさいぃ〜〜〜〜!!!
駄目でつか?(うるうる)
>>明け方職人さん
わぁ〜〜〜い!おっかっえっりなっさぁ〜いぃ!!!
サスケ×サクラあぽ〜ん...悲しすぎ(T-T)
心中察して余りあり...続きが早く読みたいとは言えません。
再制作がむばってくらさいまし。
>>エロ仙人さん
カカナル娘もすっごい愉しみなんすが、
覗き見キバの筆おろしもすっげぇ気になりまつ。
しゅたたたたたたたたたたっ....
はぁはぁはぁ...うっ...どぴゅ...........
がさっ....ちゃっ..........!!!!!!?
あぁっ!読みてぇぇぇぇ!
208 :
161:02/12/30 16:56 ID:DbIkVE86
興奮のあまりまたsageし忘れました。すいません!!!m(_ _)m
みんなお休み中ですか?
210 :
木の葉堂:02/12/31 07:43 ID:pIJAahpY
>おお、明け方職人さん!
復帰おめでとうございます。
いやぁ、よかった、よかった……
SSがあぼーんになってしまったことは残念でしたが、気を取り直して
また自分らに素晴らしい作品を読ませてください。
良いお年を、お迎えください。
>本スレ住人の皆さん
SS初心者の自分の駄文に、いつも暖かいレスをつけて頂いて
本当にありがとうございました。
とても感謝しています。
来年もどうぞよろしくお願いします。
では
>>133さんリクの「ナルト×サクラ」投下します。
中忍になってから3年、ふたりは16歳になっていた。
下忍の時、サクラよりも小さかったナルトも、
今ではカカシと肩を並べるほどの体格と忍としての実力を手に入れ、
年明け早々には上忍の選抜試験を受けることが決まっていた。
そんな大晦日の夜、サクラはナルトの家を訪れた。
―――愛している、と伝えるために。
サクラの本当の気持ちに、最初に気づいたのはサクラ本人ではなくサスケだった。
「俺といるよりも、もっと自分でいられる場所がお前にはあるだろ?」
3ヶ月前、長期の任務に出るサスケを見送りに行った時言われた言葉は、
まるで魔法のようにサクラの胸に広がった。
私はサスケ君に夢中で……でも、一番そばにいて一緒に笑い、泣いてくれたのは。
そして私が怒っても、邪険にしてもいつも心から「好き」と言ってくれたのは……。
「ホントに…ホントに?」
ナルトが繰り返し何度も聞くので、サクラは答えの代わりに唇に触れるだけの口付けをする。
「サクラちゃん…」
見開かれた蒼い目にサクラの顔が映っている。
「…ありがと」
ナルトは小さな声で言うと、その時初めてサクラの肩に手を回し自ら唇を重ねた。
抱きしめて頬を寄せ、軽い口付けを交わすとまた強く抱きしめて……。
そしてもっと互いの距離を縮めたいとふたりの心と体が叫び出すと、
その口付けはより深く官能的なものに変わる。
クチュ…ピチュ…チュ…チュ…
丸められたナルトの舌がサクラの唇をなぞり、割り開く。
舌先と舌先を絡め、溢れた唾液を吸い上げながら、
ナルトはサクラを抱き上げるとそっとベッドに横たえた。
「いい匂い…」
サクラの首筋に顔を埋めて、ナルトはため息をつく。
ナルトがサクラの額や頬や顎に口付けながら、服の前をはだけて手を差し入れると
サクラはそれを無抵抗のまま受け入れる。
ナルトの手はサクラの乳房を包むようして、優しく揉みしだく。
やがて探っていた指先が、サクラの敏感な尖りを見つけ出して撫でると
サクラの口からは吐息まじりの声が洩れ始める。
「あ…んん…は…ナルト……」
自分の名を呼ぶ、その声が耳に流れ込んだとたん。
ナルトは急に乱暴にサクラの服を脱がせ、そして自分も衣服を脱ぎ捨て素肌と素肌を密着させた。
「サクラちゃん、ごめん……俺…もう…優しくしてあげられないかも」
ナルトの荒い息がサクラの胸にかかる。
「ん…私は大丈夫…ナルト…大好きだから」
その言葉にさらに熱くなったナルトは、かわいらしい小さな乳首に貪りつきながら、
サクラの足の間の柔らかい亀裂に指先を沈める。
(サクラちゃん…こんなに…濡れてるってば……)
初めて触れたその温かい粘液を指に絡ませながら、ナルトが亀裂の中を上下に擦ると…。
「ああっ、そこっ…!」
亀裂の上の方にあった、こりこりした肉芯に指が触れてサクラの体が
ぴくんと跳ねあがった。
「ここが、イイの?」
ナルトの問いにサクラは小さく頷く。
「俺のも…触って…」
ナルトは肉芯を指で嬲りながら、もう一方の手でサクラの手を取り、
硬く張り詰めた自分の中心を握らせた。
―――ココとココでひとつになれる。
経験が無くても、本能が教えてくれた。
愛しい人と溶け合う方法を。
「い、痛ぁっ…!」
サクラの叫びに、ナルトは半分まで挿れたまま動きを止める。
「サ、サクラちゃん…大丈夫? もう、無理?」
サクラの涙に極端に弱いナルトは、少し逃げ腰になる。
「ううん、平気……最後までしよ?」
そんなナルトの性格をよく知るサクラは、ナルトの首に腕を巻きつけ耳元で囁いた。
「んん…ん…あぁ…!」
苦痛に顔を歪め、脂汗をかきながら自分を受け入れるサクラの顔を見ていられなくて、
ナルトは目をつぶったまま、根元までサクラの中に突き入れた。
「ごめんね…ごめんね…大好きだよ…大好きだよ……サクラちゃん…」
腰を振り、出し入れをしている間中、ナルトは言い続ける。
「苦し…もう……は…早く…終わって…」
「ん…も…イくよ……気持ちいい…すごく……あぁ!」
飛び出す白い液がサクラを汚さないよう、ナルトは自分の手の中に吐き出した。
息を弾ませたまま抱きあって、目と目が合い…そして涙が零れた。
泣いていたのはナルトだった。
「俺、ずっと、ずーっとサクラちゃんのこと……嬉しいってばよぅ!」
長い手足に巻きつかれたまま、内なるサクラは思う。
(ホントは処女を失った私が泣く場面じゃないの?!
……なのに、ナルトったら……図体ばっかり大きくなって。
昔とちっとも変わらないね……)
サクラの手がナルトの金の髪を優しく撫でる。
「泣かないで、ナルト……これからもずっと側にいるから…」
今サクラはナルトの腕の中で、静かな寝息をたてている。
遠くに聞こえる除夜の鐘。
ナルトは決心していた。
年が明けて、上忍試験に受かったらサクラちゃんに言おう。
いつか俺の初めての家族になって、と。
<終>
>>木の葉堂さん
あ〜……ほのぼのとイイっすねえ……。
たとえば、サクラちゃんが痛がると逃げ腰になったり
たとえば、最後に泣き出すのがナルトのほうだったり
そんな細部の描写がいかにもナルトらしくていいなあ。
そんでもって、それを同じく初めてのサクラちゃんが支えてる
あたりの構図がね、しみじみとこう、いいカポーだなあ、と。
エッチいというよりほんわかと微笑ましい気分。
タイムリーにこんな素敵な大晦日エチーを書かれた木の葉堂さんに感謝!
215 :
133:02/12/31 10:45 ID:gfDgh7/i
うぉぉぉ、有難うございます木の葉堂さぁぁ〜ん!!
最高でござんす!!自分の枯れた心に潤いが戻りました(w
216 :
161:03/01/01 04:04 ID:Mm48lip7
あけおめぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!
はぁはぁはぁ...新年そうそうお年玉貰った気分でつ。
木の葉堂さん!ありあと〜〜〜〜!
いやぁ〜うぶなおのこナルトもいいっすねぇ〜。
この後、サクラちゃんの尻にしかれるんだろうなぁ〜きっと...
明けましておめでとうございます。
今年もハァハァ
明けましておめでとうございます。
イチャパラでハァハァ
明けましておめでとうございます。
あんなに鬼畜なのにエロ仙人さんのカカシに恋してしまい、ここに入り浸りです。
ああ、あのカカシに抱かれるナル娘にじぇらすぃー…(w
今年もハァハァを是非お願いします。
あ、昨日(1/1)、ガイ先生のお誕生日だ、確か…。
220 :
161:03/01/02 07:40 ID:d+GexdLj
イチャパラな初夢見ました....
右に白娘、左にナル娘、正面にサクラ...
しかし...後ろには紅、その手にはチャクラローターが!
しかも縛られた上、服は切り刻まれ...
「とっとと吐かないとどうなってもしらないよ?」
何をですかーーーー!きゃ〜〜〜〜!
って所で目ぇ醒めました...
助かったってぇ気持ちより残念だった...
あぁなんてこった!すっかり毒されている(藁)
221 :
試しに書いて見ました(爆)161:03/01/02 10:34 ID:/aDCVm62
「やっぱりどう見ても女の子だぜよ?」
ナルトは池の水面に変化した自分の姿を写しそう呟いた。
先日、通りすがりに知り合った薬草摘みの少年(白)の姿を元に変化して見たのだ。
(可愛くてタイプだったのに、男だなんて...絶対嘘だ!)
様々なポーズを取りながら水鏡に映った姿を色々とチェックする。
(ん〜ここはもうちょっとあった方がいいかも...)
薄い胸に両手を置いて考える。
(ここも...)
今度は腿から尻にかけて摩りながら膨らみをイメージした。
「えいっ!」
イメージ通りに変化し直すと満足げに水面を見つめる。
「わぁ〜〜〜これこれ!最高だってばよ!」
グラマーに代えられた白の肢体にすっかり悦に入ったナルトはピチピチになった胸元を僅かにはだけさせると、着物の裾を掴み両脇を裂きスリットを作った。
「これで完璧だもんね」
くすりと笑うと水面の少女も微笑む。
ガサッ!
幽かに物音がして後ろを振り向くと、そこにはサスケがいた。
「あっ!失礼!脅かしたか?」
頬を染めて声をかけてきたサスケにナルトはほくそ笑んだ。
(気がついてないってばよ...)
いつも叶わずくやしい思いをしているナルトだが、
お色気の術には自信があった。
カカシ先生に及第点はおろか誉められた唯一の術。
(イッシッシッこれでサスケの奴を骨抜きにしてやるってばよ!)
すっかりイタズラ心一杯になったナルト(白娘)はもじもじしながらサスケを上目づかいで見返した。
ねくすとぷり〜ず。
やっぱり自分にエロエロな描写は無理みたいっす!
よろしければどなたか続きをお願いしまつ。m(_ _)m
161って色い→エロイ?
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
>>161さん
おお!
今年のSS第1号じゃないですか!
バッチリっス。
この調子でドンドン行きましょう。
次も期待しておりまーす。
明けましておめでとうございます。
今年もイチャパラ!
161さん、続きを読みたいでつ・・・
白タン・・・ハァハァ
>221(・∀・)イイ!
あけましておめでとうございます。
お、すでに新年SS第一号が到着してますな。
>161さん
おおお、イイじゃないっすか!
最初はエロエロにそんなにこだわらなくても
「エロ楽しい」線とか「エロ可愛い」線もあるし
なんだったら「おバカエロ」路線なんてもあるんだし
この際だから頑張ってみたらどうっすか? これなら充分イけますよ〜。
>ねくすとぷり〜ず。
このフレーズ懐かしいなぁ(前スレ初期リレーで登場)
追伸
>>220 いますぐ枕を抱えて布団にダイブしる! 首尾よく続きを見たらレポヨロシコ!!(w
さて、おいらの初荷はお正月とも姫はじめとも無縁に「カカシ×ナル娘」の続き。
年越しダラダラ連載、陳謝!
>>128の続き 【ミディアムハードな本番編 お楽しみはこれからだ】
痛い。
痛い、痛い、痛い――。
今まで経験してきたどんな痛みとも違う未知の苦痛。
恐ろしいほどの質量を持った『異物』が身体の中に侵入してくる。
「……や……も……やだぁ」
少女は切れ切れに訴えた。
もう嫌。お願いだからやめて。このままでは壊れてしまう。
「息、吐いて」
カカシはじっと動かず少女が落ち着くのを待ったが、
ほっそりとした身体は痛みに硬直し、息を吐くことすらままならない。
「ほら。息、吐いて」
カカシは辛抱強く同じ言葉を繰り返した。
何度も何度も、呪文のように繰り返される言葉に促され、
少女はようやく浅い呼吸を取り戻す。
(少し落ち着いてきたか)
試みに軽く腰を引き、また押し込むと、少女はたちまち身を強ばらせた。
「やぁっ……うご、動かない、で……!」
泣き声まじりの訴えに男は思わず苦笑する。
「いいけど、動かないと終わらないよ――それともずっとこのままのほうがいい?」
軽くからかってみるが、耳に届いた様子はない。
「……や……も……う、ヤダ……帰る」
「帰るって、どこに」
のんびり聞いてやると、少女は弱々しく頭を振った。
「かえ、る……うち、かえ……る……も、できな……」
「あぁ?」
男は一瞬呆気にとられたように目を見張り、ついでくつくつと笑い出した。
(「うちにかえる」はいいなあ)
カカシが今までに聞いた中でも最高に可愛らしくて愚かな言い草だ。
「莫迦だねぇ、お前……今さら逃げられるとでも思ってんの?」
今まで動かずにいたものを急激に引き、突き入れてやる。
「あああ――――っ!」
少女の口から高い悲鳴が上がった。
「オレにこんなことされてるのに、さ」
つい先ほどまであれほど慎重に己を抑えていたとは思えない手荒さで
カカシは少女の中を擦りあげた。
「いやあっ!」
男の動きを止めようと突っ張る少女の手をつかみとり、
カカシを受け入れてぎちぎちに広がった入り口に触れさせる。
「え? 初めてのくせにおまんこの中ドロドロにして
奥までこんなもん咥えこんじまってるのに
それでもまだイヤだって言えば帰してもらえると思ってるわけ?」
「……ぅっ……ぁあっ……!」
容赦ない律動に揺さぶられ、少女は息が詰まったような悲鳴を上げた。
「遅いんだよなあ、気づくのが」
小さな頭を抱き込んで男は楽しげに囁いた。
「逃げたいなら、最初に全身全霊をあげて逃走しなきゃダメじゃない。
アカデミーでオレが「本当にいいのか」って聞いたときに、なりふり構わず
必死になって逃げだしてりゃ、見逃して貰えたかもしれないのになあ」
こみ上げる笑いが止まらなかった。
実戦じゃ命取りよ、その鈍さは?
ひとつしかない命を戦場で失いたくなけりゃ、逃げ足だけは鍛えときな。
「なあ。これが修行でよかったよなあ、ナルト」
でなきゃお前、今頃オレに殺されてるよ。
カカシは誰はばかることのない笑みを浮かべて少女を押さえつけ、突き入れた。
大きなストロークで送り込んでやるたびに、身も世もない泣き声があがる。
(ヤバいなぁ……)
男は軽く下唇を噛んだ。
自分の下でか弱い肉体がのけぞり、高い悲鳴が耳よりも先に腹に伝わる。
そのたびにゾクゾクするような興奮が背筋を駆けあがった。
密着した肌から直接響く振動が、下腹にねじくれた重さをためていく。
泣き叫ぶ少女を本気で痛めつけるつもりは毛頭ないが、己の凶器で狭い場所を蹂躙し
柔らかな肉体を思うがままに操作する悦楽にはあらがい難かった。
(えらく楽しいわ、これ)
カカシにしては珍しく自制心にほころびが生じていた。
煽られている、という自覚でかろうじて最後のブレーキをかけているに過ぎない。
「お前……本当にイイねえ」
うっとりと――まるで楽器を奏でるように――男は自在に少女に悲鳴を上げさせた。
嗚咽にむせび泣かせ、呼吸を止めさせ、優れた演奏家が愛器の限界を確かめるように
少女が奏でる音色を高め続ける。
「……あ……ああ……」
いつしか、男の下から逃れようとしていた少女の身体から全ての抵抗が抜け落ちた。
男に揺さぶられるまま虚ろに開いた目から人形じみた涙をこぼし
際限なく与えられる苦痛にまるで抜け殻になったように身を任せはじめた。
(そろそろ……頃合いか)
そう見て取った男は少女の中に入ったまま、枕元に置いたポーチに手を伸ばした。
広場での別れ際にイビキが投げてよこしたものがこの中に入っている。
つことで、短いですが、スレ住民の皆様へお年賀代わり(なりません)
ちなみに初徹夜の半分は今頃年賀状を書いてたせい(w
>217さん、218さん、春絵巻さん、224さん
あけおめ&ことよろ〜。
>219さん
やあ、男性諸兄にハァハァして頂けるとごっつ嬉しいし
女性諸姉にそういって頂けるとすっげい光栄です。
おいらのSSはどうにも愛が足りないんすけど、鬼畜上忍でもイイっすか? アタマカキカキ
231 :
エロ仙人:03/01/02 17:50 ID:M81Ddz3u
>>222 161→色い→エロい→恵楼井
おお、名前っぽい!(w
>>エロ仙人さん
素晴らしいとしか言い様がありませぬ。
鬼畜上忍最高!
今日初めてここへ来ました。
こんなすんばらしい名スレがあったんですね。
半日かけて一気に読ませてもらいますた(*´Д`)ハァハァハァ〜ン
皆様のステキングな妄想力・表現力・文章力にひたすらモエモエでつw
作文さえ苦手な自分にはROMるだけしかできませんが
皆様どうぞ頑張って下さい!
【
>>220の様子を勝手に妄想しますた】
「…とっとと吐かないと、どうなっても知らないよ?」
いつもの紅からは想像もつかないような、ドスの効いた声が背後から響く。
「何をですかーーーー!」
叫ぶ、俺。
―――本当に訳が解らなかった。
気が付いたときにはすでに4人の女に囲まれ、クナイで服を引き裂かれ
全裸にされた上に、縄で縛り上げられていた。
「お前、さっきカカシ先生から貰った本をどこへ隠したってばよ?」
左に立っていた金髪碧眼のしかも全裸の美少女ナル娘が、豊かなおっぱいを
ぷるんと震わせて俺に問いただす。
首をぶんぶん横に振りながらも、俺の視線はついついそのおっぱいにいく。
「おやぁ、とぼけた上に何かいやらしいことを考えてるみたいですね…」
右側にいた色白の、これまたとびっきりの美少女白娘が美しい黒髪を
かき上げながら俺の股間をチラッと見て笑う。
「あ、本当だ……紅先生、この人こんな状況で半勃ちになってますぅ」
サクラに至っては、しゃがみこんで俺のちんちんを覗き込んでる。
「…カカシがアンタにイチャパラを渡したって、白状したよ……
間に挟んだアタシの恥ずかしい写真と一緒にね」
…恥ずかしい写真? てか、俺カカシに会ってないし。
「や、まじで、知りません……イチャパラも写真もカカシも…」
「ふ〜ん…あくまでそう言い張るなら、カカシと同じようにコレを
使うしかないね…」
紅は俺をうつ伏せに押し倒すと、尻が高く持ち上がるよう膝を立てさせた。
「これが何だか知ってるわね…」
紅の長い指の先に摘まれた小さな物体。
そう、それはカカシも、あのアスマさえもヤられまくったという……。
「……男性用チャクラローターですね!」
優等生サクラの答えに紅は頷く。
「あなた達、今から先生がこれをこの男に挿れるからよーく見ておくのよ。
いずれ上忍になれば、あなた達も使うようになるからね」
3人の美少女が注目している中、紅は指をたっぷりと唾液で濡らすと、
まるでマッサージか何かをするように俺のアナールを柔らかく刺激し始めた。
もちろんそんな所を女性に見られたり、触られたは初めてで
俺の体は恥ずかしさのあまりぶるぶる震えて…なのに勃ってしまっていた。
「ん、だいぶ緩んできたわね……ほら、息を吐く時ちょっとココの力が
抜けるでしょ?」
「そのタイミングで挿入するわけですね」
白娘は几帳面にメモを取っている……メモるのはヤメレ。
「なんか気持ち良さそう…」
「……ぅぉぅ」
ナル娘が俺のちんちんを指でつんつんするから、思わず声が出てしまう。
「さ、挿れるわよ…サクラ、すぐに出ちゃわないように根元をしっかりと
押さえておいてね」
ぐ、と紅の指先に力が加わる。
あああ、気持ちいいー…じゃなくて、俺、ピーンチ!!
「きゃ〜〜〜〜! 」
って所で目ぇ醒めました…。
助かったってぇ気持ちより残念だった…。
あぁなんてこった!
これが初夢とは……すっかりこのスレに毒されてるよ、俺……。
236 :
木の葉堂:03/01/02 23:14 ID:RskcfZAw
明けましておめでとうございます。
今年もヨロシクお願い致します。>スレ住民の皆様
>133さん
リクエストの「ナルト×サクラ」、喜んでいただけてよかったです。
「ナルトの素直な少年心」難しかったですが、なんとか…。
エロは抑え目で書きますた。
>161さん
あああ、ごめんなさいぃぃ!
161さんの初夢で妄想してしまいますた。
気を悪くされたらどうしよう…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして、やっぱり書いてくださったんですね。
白娘(ナルト)×サスケ、イイ!
161さんの筆による続きを激しくキボンヌです。
>エロ仙人さん
ナルト×サクラ、ほんと微笑ましい感じになってしまいました。
実はそれほど思い入れのないカポーだったのですが、書いてるうちに
どんどん好きになってしまいましたよ……原作でも結婚してほしいと思うほどに(W
あと、カカシ×ナル娘のカカシ、ゆっくり挿入がカナーリハードな動きに
変わってから、妙に生き生きしてるように思うんですが?(W
イビキから貰ったもの、気になりますなぁ。
ともかく、今年もお世話になります。
よろしくお願いしますね。
うぉうぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!?
>木の葉堂さん!
目が覚めて続き妄想したままじゃないっすかー!!
ああぁ...正にコレ!漏れが主人公でヤラれてる...ぶるっ! 快感!
こうゆうの想像しつつ二度寝して見たのが
>>221 (爆)
こんなヘタレに暖かなエールを送って下さった皆様ありあと〜!
しかも春絵巻さんに初レスして頂けるとは...
自分TVアニメしか見てなくて(しかも時々)キャラ全部知らないのだが、春絵巻さんの挿絵のおかげで夢に紅が出てきた様なもんで..これからもよろしくお願いしますねぇ〜〜〜!(ナニヲ?)
しかし、うっかりしてますた...(^^;
栄えある新春第一号を駄文で始めてしまって申し訳ないですぅ〜
>エロ仙人さん
鬼畜上忍カカシ!待ってました!
ぞくぞくするっす!
イビキのポーチの中身...もしやアレっすか?(ニヤリ)
続きが早く読みてぇぇ〜っす!
続きと言えば...コテハン命名は書けって事ですか?(汗)
すばらすい職人さんにねくすとぷり〜ずしたかったのだが...(藁)
だってなんだか、だってだってなんだもん〜♪
お願い〜お願い〜代わりに書いてぇ〜♪
私のハートはぁ〜ちゅくちゅくしちゃうのぉ〜〜♪
イヤよ!イヤよ!イヤよ!見つめちゃイヤぁ〜♪
ハニーフィニッシュ! どぴゅ♪
職人さん&スレ住人の皆様、明けましておめでとうございます。
年末年始はいかがでしたか? 漏れは両日ともに飲んだくれておりました>今もな(w
>>明け方職人さん
うわぁぁん、お帰りなさいませ!
首をキリンにしてお待ちしておりましたよ!
ファイルあぽ〜んの心中はお察しいたします…。
ですが、いつまでも待っておりますので
ぜひサスケ×サクラの続き、読ませてやってください!
>>木の葉堂さん
ナルト×サクラ乙です! すっごくイイ!!
ナルトらしくってサクラらしいです。
もしも大人になったふたりをご本尊が書かれたなら
ホントにこんな感じだと思いまつ!
ラストのナルトの気持ちというか、「初めての家族になって」
というフレーズがキましたでつ……こういうの弱いのよ、漏れ・゚・(ノД`)・゚・
>>161さん
白娘×ザブザはでつね、NARUTO初期の頃に結構「ヤ」姐さん達のサイトで見かけました。
漏れが書いてたわけじゃないんでつよ〜〜。
SS続きぜひ書いてくらさいよ!
白娘(ナルコタン)とサスケがどうなるのか、ごっつぅ気になりまつ!
初夢、ワロタ。なんつう夢でつか(w 羨ましいような羨ましくないような。
でも紅テンテーにはちと責められたいかも(ぉぃ)
>>エロ仙人さん
鬼畜〜〜〜カカシのき ち く ぅぅ〜〜〜と大声で叫んでもいいでつか(w
うーん、ホントにこういうことしそうだからな、あの上忍。
ナルコタン好きの漏れとしては「見届けたあと」>出歯亀
チャクラローターで天誅くらわしたいでつ(w
ところでチャクラローター、お借りしますた。
お仕置きカカナル娘の続き。でつが。
同じ続きもんをたらたらやっても住人の皆様も飽きるだろうし、
もっとマニアーク路線を突っ走りそうなので(w 研究を深めつつ(禿藁
地下に潜って書いていきたいと思いまつ。
それにここにはエロ仙人さんの悦カカシ×ナル娘がありまつから!
末永く楽しませてくらさい。ぜひに。
>>春絵巻さん
すみません。情報が間違っておりました。
NARUTO最新刊は15巻。今月発売の16巻で美人暗部タンはお目見えなはずでつ。
-------------------------------------------------------------
以下からアンコ×イビキのエスエームコメディ。エロじゃないよママン…。
尚、チャクラローターはエロ仙人さんの登録商品でつ。
アンコ×イビキ【最強の特別上忍】
人は彼らを【最強の特別上忍】と呼ぶ……。
カツカツ、と重厚な靴音が長い廊下に響き渡る。
皆そろいの軍服に似た制服を纏った中忍達の集団。
その先頭の中心に黒いマントを羽織った強面の男がいる。
彼の名を森乃イビキ。この木の葉の里で【拷問・尋問】の
エキスパートとして名をはせる特別上忍だ。
あの「写輪眼のカカシ」にでさえ、真性・サディストと認められた男である。
年の明けた本日、イビキ率いる特別部隊は同じく特別上忍として有名な
ひとりのくの一の元へと向かっていた。
そのくの一、かの三忍のひとり「大蛇丸」の愛弟子として一時はつきしがったこともあり、
中断してしまったが、中忍試験では試験管を勤めたこともある凄腕の女だ。
名を「みたらしアンコ」といった。
みたらし団子を食すとき、おしるこを茶の代わりにするという極度の甘党だが、
無駄な贅肉が一切つかないあたり、日々の鍛練の激しさが伺えよう。
森乃イビキとみたらしアンコ――わずかな特別上忍という階級の中でも彼らふたりは、
実力、性格ともども【最強の特別上忍】と周囲から謳われていた。
「新年の挨拶にきてやったぞ。アンコ」
みたらしアンコ特別上忍の部屋に入るなり、
森乃イビキはふてぶてしいまでの態度で言い放った。
「……新年そうそうあんたみたいなごつい顔はみたくないわよ」
皿に山高く積まれた餡ころ餅をほお張りながら、アンコも言い返す。
ふたりそれぞれに従っている中忍達にしてみれば、
これが彼らの流儀だとしてもお互いの礼儀のなさに
どちらかがいつか切れるのではないか、と冷汗ものである。
「フン。年明けからそんな甘いものばかり食べているようなじゃな。
身体ばかりか腕のほうも贅肉がついて鈍ってるだろう」
「……なんですってぇ?」
(あああ。イビキさん、あんなこと言っちゃってるよ!)
アンコが甘味を食しているときは「けっして」小言など言わないが暗黙の了解である。
甘いものさえ与えておけばとりあえずご機嫌な単純……おっと、失礼。
……部下思いな上司の顔色が変わったことに周囲の中忍達は血の気をなくした。
タッ、とイビキに向かって鉄製の箸が飛ぶ。
あと数センチずれていれば間違いなく眼球に刺さっていただろうそれを、
イビキはこともなげにかわし、
「どうやら図星らしいな」
あくまでも余裕の表情である。
「イビキ……暇を持て余しているようね。なんなら相手してやってもいいわよ?」
立ち上がったアンコが鍵を指先でくるり、とまわした。
【特別上忍】という肩書を持つ彼らにしか立ち入ることのできない部屋。
それは通称「開かない部屋」の鍵だった。
「――いいだろう」
イビキの顔つきが変わった。
一瞬にしてあたりに極度の緊張感が走る。
ふたりを囲んだ中忍達はただ無言のまま固唾を飲むしかなかった。
そんな部下達を尻目にイビキとアンコは、隅に設置された黒い――
見るからになにかがありそうな部屋へと続く――扉の奥へと消えていった。
続きいれるの忘れてた
>>242つづき
部屋へ入るなりアンコが白い上着を脱ぎ捨てる。
ふぁさり、とそれが床に落ちる前にイビキがしかとつかみ、いそいそとハンガーにかけた。
「イビキ……」
アンコの声にしゅた、とイビキが足元に正座をする。
いつのまにか、彼女の右手には使い込まれた風合の鞭が握られていた。
「よくもあんな口がきけたわねぇ?」
「も、も、申し訳ございませんっ! いや、しかしアンコ女王様がやれと……」
「口応えは許さなくってよ!」
ぴしぃっ! 床の上を鞭が跳ねる。
背を震わせ顔を床にこすり付けんばかりにイビキは土下座を繰り返した。
「も、申し訳ございませんっ! どうかお許しくださいっ!」
「許さないわ、といいたいところだけど。――今日の私は機嫌がいいのよ」
アンコがなにやら細い円筒状のものを懐から取り出した。
ふふ、と妖艶な微笑を浮かべながら、足先でイビキの顎を持ち上げ手のそれをかざす。
「紅からね面白いものを貰ったの。これで今日は遊んであげるわね」
イビキは目の前のそれに
(どこかで見たような……?)
と首をかしげた。
「もちろんおまえ仕様に少し改造してあるけど。ほら、さっさとその汚い尻をお出しっ!」
ぴっしーんっっ! と鞭がしなる音にイビキは首をすくめながらも、
嬉々としてズボンのベルトに手をかけた。
膝のあたりまで下着を下ろした状態で臀部をアンコに晒す……
いやはや泣く子も黙る「真性・サディスト」のもうひとつの姿だと誰が想像するだろうか。
そう……森乃イビキ、27(嘘のようだが)歳、独身。拷問・尋問専門特別上忍。
その裏の顔は同じく特別上忍であるみたらしアンコに調教される真性・M男であった。
さらに間違えてる。鬱
>>242続き
よつんばいのイビキの背にアンコが鞭を片手に馬乗りになった。
ぴしり、と軽く男の尻を一打ちしながら、
「いーこと? これから私がこれをお前のアナルにぶち込んであげるから、
お前は私を乗せたまま馬になるの。判った?」
「はい……仰せのままに」
「もちろん、それだけじゃないわよ。今から入れるこの道具は回転するからね、
右回転か左回転か訊かれたら正確に答えること。間違えたら……」
いつの間に持ち替えたのか、太めの乗馬鞭が容赦なくイビキの尻を打った。
「お仕置きに一発。そのかわり正解したら……」
またもやぴしん、と鞭がしなった。
「ご褒美に一発。じゃ、始めるわよっ!」
お仕置きもご褒美も同じではないですか? というツッコミはさておき、
アンコはイビキのアナルを慣らしもせず、手に持った道具を突っ込んだ。
「うっ! うぅぅ……」
多少の苦痛に唸り声をあげながらも、イビキは深い深呼吸を繰り返して括約筋を緩める。
「さぁ……入ったわよ。よし、出発っ!」
イビキはアンコを乗せたまま部屋の中を這い出した。
その背中の上でアンコは人差し指をゆっくりと回し始めた。
「うおっ!」
「誰が止まっていいって言ったの!」
アナルの中で蠢動するそれにイビキの歩みが止まるたび、
アンコは乗馬鞭で真っ赤な縦筋がつくほど打ちつける。
>>243つづき
(おおお……これはあの……カカシが開発したチャクラローターじゃないか……)
絶妙に前立腺周辺を刺激する細やかな動きに息があがる。
だが、背中の女王様はお待ちになってくれないのだ。
「歩きながら答えるのよ! これはどっちに回転してるかしら?」
「み、……みぎっ、ですっ!」
「はずれ!」
ぴしんっっ! 鞭がうなった。
「次はどっち!」
「こ、今度こそ……み、みみ、右ですっ!」
「正解っ!」
ぴしんっ、ぴしんっ! ご褒美はどうやら二発のようである。
「うがぁっ!」
時折、狙ってふぐりの裏側に鞭先を当てられるため、
なんとも言えない雄叫びがイビキの口から発せられる。
「さぁ、次は!」
「ひ、ひひ左ですっ!」
「はずれっ!」
ぱしんっ! ちなみに太腿の裏側も相当、痛い。
「うぐっ!」
「まだまだ行くわよっ!」
……
……
……
以下、略。
臀部に強弱を巧みにつけられた鞭。背中には温かいアンコの股間。
そして前立腺をくすぐるチャクラローター。
(うおおおお……チャクラローター万歳……)
イビキは息も絶え絶えにしながら、最初の発明者であるカカシに感謝したとかしなかったとか。
>>244つづき
一方、そのころ。扉の外に待たされている中忍達。
「……なぁ、さっき中から雄叫びが聞こえなかったか……?」
誰かが恐る恐る呟くと、幾人かの顔が肯定のために頷かれた。
「それだけじゃないぜ……どうやら組み手を行ってるみたいだ。時々打撃音が聞こえる」
ふぅ、と感嘆の溜息がふたりの部下達から漏れた。
「さすが真性・サディストのイビキさん……女相手に容赦ねぇぜ……凄い人だ」
「バカ言え。それをいうならアンコさんだろ?
イビキさん相手に一歩もひけをとってないんだからな」
中忍達は口々にふたりの凄まじさを語り合った。
やがてそんな話も一段落つく頃、ようやく「開かない部屋」の扉が開いた。
出てきたふたりはともに汗だくになっており、心なしか頬も上気している。
「今日は少し堪えたんじゃないの? イビキ」
「ふ……正月休みでボケてるんじゃないのか。腕の振りがいまいちだったな」
「なんですってぇ? いいわ、次はそんな口きかせないわよ」
「楽しみにしておこう」
来たときと同じようにイビキは黒マントを翻し、重厚な靴音を立てて部屋を後にした。
「お茶! それから団子とお汁粉!」
「はっ!」
アンコもまた近くの部下に甘味を用意されると相変わらずの勢いで胃に収めはじめる。
(あれだけ動いてイビキさんは息ひとつ乱してないし……)
(アンコさんはまたあんなに大量の甘味を食えるなんて……)
(俺だったら胃が受けつけないよ……鍛え方が違うぜ)
(やっぱりあのふたりは……)
人は彼らを【最強の特別上忍】と呼ぶ。
【ぢ・えんど】
果てしなくくだらない小噺…スミマセヌ。
私も携帯からです。
もう三日になってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
雪国の我が地方では、今年は珍しく元旦から快晴でした。
まるでこのスレの前途を明るく照らしているようです(w
今年もイチャパラ突っ走るぞー!
…といいつつ、これからしばらく忙しくなりそうなので、
春までは余り更新できないかもしれません。
この間ネト落ちからカムバックしてきたばかりだと
いうのに、本当にすみません。
こんなアホタレですが、今年もよろしくおねがいします…
アンコ×イビキ、(・∀・)イイ!
アッハッハ
何も知らない部下にはワロタ
今年もイチャパラでよろしくお願いしますー
「確か前に一度お会いしてますよね?」
少女の視線から目を下に移しつつサスケが尋ねる。
(ナンだってぇ〜?)
ナルトはサスケの言葉に動揺した。
(俺だけじゃなくサスケにも会ってたってばよー?)
サスケの視線が豊満な胸に釘付けにされている。
(んっ?でも気づいてないって事は...)
サスケは少女の視線を感じて慌てて一旦、目を逸らすと、
「薬草摘みですか?」
と質問した。
(やっぱ気づいてない...完璧じゃん!くふふ)
少女(白ナル娘)はすっかり気を良くし、大胆にスリットから大きく足を強調する様に歩を進めるとサスケの息がかかる程の側まで近づいた。サスケの目が今度は太股に注がれるのを確認すると、
「ええ、そうなんですけど、見つからなくって...」
ことさら甘く囁く様に呟き返す。少女の声に顔を上げたサスケの顔が紅潮するのを見て、ナルトは心の中でほくそ笑む。
(いいぞいいぞ...この調子だってばよ!)
しかし、ナルトの思惑とは裏腹にサスケは冷静に少女を観察していた。
(確かにこの間の少女の様だが...サイズが違う...しかし...)
一度擦れ違っただけなのではっきりと確信が持てない。
だが、艶やかな黒髪に燐とした目つきがとても印象的だったので記憶していたのだ。
「良かったらお手伝いしましょうか?」
サスケがそう申し出たのは正体を探る為だった。
(敵のスパイかも知れない...)
そう判断し平静さを装って少女に提言したのだが少女のリアクションに、あっと云う間に平静さが揺らぐ。
「本当!?嬉しい!!」
無邪気にサスケの腕を掴み引っ張ると、大きくたわわな胸の谷間に挟み込む様にして腕を埋めた。
(ううっ.....平静、平静...)
心の中で呟くも腕を伝わる生暖かく柔らかな感触に、どうしても意識が集中してしまう。
「どうかして?」
少女の呼びかけにようやく我に返ると苦し紛れに尋ねる。
「探してる薬草って何ですか?」
平然と答えた様で顔はすっかり赤かった。(笑)
>>エロ仙人さん
へ、平伏だなんてよしてくださーい。
今やエロ仙人さんのカカシ×ナル娘は看板連載じゃないですか。
N○Kでいうところの大河ドラマですよ!
ナル娘が可愛くてタマラン…ナル娘の幼さとカカシのねちっこさが
対比されている感じでエロかったです。
こういう幼い口調の女の子がやられるのって萌えます。
キバの筆おろしも読みたいです!
>>161さん
いいですね〜!ナル娘とサスケを絡ませるところが
意外かつ新鮮でドキドキしました。
これからどうなるんでしょう…
忘れてまひた(汗)
>>248 は
>>221 の続きでつ。
それから...ねくすとぷり〜ず(笑)
>裏一楽さん!
アンコ×イビキ最高っ!(大爆) コラボレ具合も絶妙っす!
前に書いた快楽大魔人の言葉その2を送りまつ。
「真のMはSに走る。」(笑)
今後もこの調子で是非突き進んでくらさい!
それから...
白娘×ザブザ...見たいでつ。よかったら教えてくらさい。
251 :
木の葉堂:03/01/03 09:47 ID:xiMT+96S
>裏一楽さん
どうも〜! おめでとうございます。 ことよろです〜!
新春第一弾「アンコ×イビキ」超ワロター!
エスエームの真髄を知るふたりのプレイ…絶妙ですな。
チャクラローターの回転方向当てっつうのも…プッ…おかしいー!
最高のお年玉、ありがとうございますた。
>明け方職人さん
おめでとうごじゃいます。 ことよろです〜!
これから先しばらく忙しいとのこと、残念ですが辛抱強く待ちますので、
マイペースで更新してください。
>161さん
昨日はあのようなものを投下しまして……許していただけたようで
ほっとしてます。 よかった…。
ふふふ、続きいいじゃないすか。
ガンガレ! 白ナル娘! どうやってサスケをオトすか楽しみです。
でも、サスケ、結構冷静だからなー。
あ、それとせっかくの続きSSなので、タイトル(名前欄)と前回分との
スレ内リンクをつけていただけると、皆さんが読みやすいかと…。
余計なお世話でスマソですが。
>>木の葉堂さん
ナルト×サクラ大感動しました!!
純粋さと暖かい愛情に、いい年して胸がキュンとなりますた。
成長したナルトが何気にたくましかったり、サクラが素直に
なれてたり…と、胸が一杯になる要素満載でした。
最後の一文で、泣きました。本当に。
年の始めからこんなに良い小説をありがとうございました。
ふと、サスケだったら躊躇うことなく中出し
してそうだとなぁ…と思いますた(w
161さんの夢編は女性陣総出で豪華ですね〜。
こりゃ年の始めから縁起がいい!(藁
>明け方職人さん
お誉めいただき感謝ですぅ〜!
しかし、ココって男×男無しのお約束だからまずかったかなぁ〜とか思っていたんですが(笑)
しかも白も男だし。お色気の術っつー事で許されるかなと。
こう皆に煽てられると木に登りそうだ(笑)
リアルタイムでおはようございま〜す。
>>161さん
ぜひ木に登ってください!
白娘(変化byナルコタン)×サスケ予想もつかんでつよ。
オチが気になる〜続きカモカモ。
>白娘×ザブザ...見たいでつ。よかったら教えてくらさい。
いや、それがもう2年位前の話なんで、
軒並みサイト閉鎖されてるところが多いんでつよ。
NARUTOのカプ検索所とかあるからそこで探してみては?
多分…ほとんどないかもしれませんが…。
でもアニメで少しまたタイムリーになってきたから増えるかもでつ。
>>明け方職人さん
明けましておめでとうございます。
お忙しいのはこのご時世、かえって良き事と存じます。
どうかご無理をなさらずに。気長に待っておりまつので。
>>木の葉堂さん
あけおめでつ〜。ことよろでつ〜
今年も悦いイチャパラ楽しみにしてまつ!
>>裏一楽さん
すみません。前レスで「頑張ってください」と書いたのは、
「お疲れさまでした」の間違いですた。
ホント何間違えてんでしょう自分。すみませんでした。
アンコとイビキか…とドキドキして読むと、
もっのすごい意外な展開になっていたので驚きました。
初驚きをイビキに奪われますたよ。
そうですか…まさか…まさかMでくるとは…!!
アンコタソは予想通りというかハマリ役というかむしろ
最初からソノためのお人というかんじですが(w
あ〜初笑いと初驚きをありがとうございました。
>裏一楽さん
わざわざありがとうございまつ。
何だか皆さんリアルタイム?
愉しいので木に登ってみようかなぁ〜なんて...
どこまで登れるかは疑問でつが...
途中で破綻しそうな気もするんだが。なにしろ夢ネタだし。
途中までしか見れてないし(爆)
>木の葉堂さん
すいません。今度からそうします。
改行制限あるんでつね?
知らなくて書き込めませんでした。
もうちょい少なくしないとイケナイのか...フム。
257 :
木の葉堂:03/01/03 10:30 ID:xiMT+96S
>161さん
じゃんじゃん木に登ってください! 自分もそのクチですから。(w
ついでにコテハンも…いかがですか?
あ、改行は30行らしいですよ。
おいらも箱根駅伝を見つつ、リアルタイムでおはようさんです〜。
>>木の葉堂さん
『161氏のイチャパラな初夢』
ワロタっすよ〜。う〜む、羨ましいような羨ましくないような。
でも紅先生になら責められても、イ……イイ……かな?(まてオレ)
>>裏一楽さん
あけおめ&ことよろっす〜。泥酔ちうとはうらやますい(w
おいら昨年から持ち越し&持ち帰りの仕事で呑むのもままならんっす。
『アンコ×イビキ』
ウヒャヒャヒャヒャ……ワロタっす〜。
いそいそとアンコの上着をハンガーにかける27歳(年齢詐称の疑い濃厚)
強面NO.1の特別上忍森乃イビキ。おいおい、おっさん、ナニやってんだYo!
……と言いつつ、まあ、本人シアワセそうだからこれはコレでいいのか、と(w
深く潜行する『マスター・カカシ×ペット・ナル娘』
……むむむ、頑張ってくらはい! 心の底から応援してまつ!
&完成の暁にはコソーリと発見のヒントを落として頂けると嬉しいっす〜。
>>明け方職人さん
うんうん、忙しいのはエエことっす。(w
続きはスゲエ楽しみなんですが、いつまでも待ってますから
慌てずゆっくり、ご自分のペースで書いてくださいね〜。
>N○Kでいうところの
うむ、では今年のおいらはシンメンタケゾーと名乗……(やめれ)
>>161さん
おお! 白(ナル娘)の続き、ますますイイ感じじゃないっすか〜〜!
サスケとからむのが楽しいっす! イけますよ、もう充分イけますって!!
完全女体ならこのスレ的には許容範囲ってことで(w
その調子で登って登って、ほら、頂上はすぐそこよ〜〜ん(w
260 :
エロ仙人:03/01/03 10:33 ID:3AfeJ6za
あ、書き込みについては、以前どっかのスレで拾ったんですが
>表示省略16行、最大書き込み32行なのでSS書く方は参考までに。
ということでしたよん。
>>161さん
やはりイイです!平静さを保とうとしても、やはりナル娘の
ボディの前にはサスケさえも無力なのですね。
次も期待してますよ〜。
>>木の葉堂さん>>裏一楽さん
戻ってこれました〜とかノンキに言っておいてすみませんでした。
でも、やるべきことがあるというのは幸せなことですよね。
しっかりと片付けたら、またガンガンイチャパラ創作したいです。
>木の葉堂さん
自分もスレ内リンク忘れることがほとんどでした。
面目ないっす。次からはしっかりとリンク貼っときます。
>裏一楽さん
飲み会イイっすねー!私も今日の夜は飲みです。
心行くまで飲むぞー!!
うわーエロ仙人さんまで!
みなさんにリアルタイムでお会えできるとは、何よりのお年玉でつ。
>>エロ仙人さん
タケゾーさーん!今年もイチャパラ大河よろしくおねがいしますね。
ちなみに私は、おすぎや松野明美が今年別れる芸能人夫婦は誰か等を
予想している番組を見ていますた。
オバサン趣味の自分が恥ずかしい限りっす。
>>221 >>248 の続き
いかな冷静なエリート忍とはいえ、サスケはまだまだ若かく、経験豊かという訳では決して無い。特に色事は...。
お色気の術でからかおうとして自爆の上カカシに仕込まれる事となったナルトの方が余程経験豊富と言えた。
その内容が本来の役割から激しくズレている事にナルトは全く気づいていないばかりか、その事でサスケに僅かに優越感すら抱いていた。ナルトは単純だった。
「薬草の名前は...えっと...」
(しまった。くわしくないからわかんないってばよ?)
賢明に考えるが無い知恵は搾れない。
考え込む少女をサスケは暫く黙って見ていたが、一向に答えられないのに見兼ねて助け舟を出す。
「病気ですか?それとも怪我?」
(やっぱり怪しい。だけどスパイにしちゃマヌケだな?)
サスケの問を受けて懸命に答えを探す。
「えっと、病気っていうか...父が疲れて元気なくて...強壮剤?作ろうと思って...」
ナルトはイルカの姿を思い浮かべつつそう答えた。
「この位の大きさで、葉はこうゆう形の...」
少女はその場にしゃがみ込むと地面に形を書いて見せる。
正面に立ったままのサスケの視線はその手元でなく、ぱんと張り詰めたまぁるい尻と、やはりまぁるく揺れる丸見えの胸に注がれた。
(着物の下には何も隠してないか...)
努めて冷静にと自分自身に強いるが、手元を見ようとするとどうしても胸が目に入り落ち着かない。
「判る?」
下から見上げ真っ直ぐに自分の瞳を見つめる少女の首を傾げる仕草に思わずドキンと心臓が鳴る。
あどけない表情に黒髪が流れ、それを払う手もきゃしゃで白く小さかった。なのに肢体は官能的に熟しきっている。
「んっ...あぁそれならここいらには多分無いな...もっと奥に行かないと...」
視線を少女から外し、森の茂みに目を向ける。
(落ち着け!何動揺してんだ?俺は...)
サスケの動揺に気づいたナルトは何とか誤魔化せた事に胸を撫で降ろしていた。
264 :
木に登ってみました161:03/01/03 12:13 ID:oNCPvSt1
皆さんのリアルタイムの励ましを受けてもうちょい登って見ました(藁)
そうでつか、30行目安っすね?
解りました。ありあとさんでつ。
酒を飲みきったので追加買おうとドア開けたら雪が降っててびつくりです。道理で寒い筈だよ。ちなみに東京っす!
一旦ドア締めたが、何だか降り続きそうだから積もらない内に
買い物すませてきまっす!
帰ったら続き書きまつ。でわ。(^o^)/
また上げちまいました。ごめんちゃいm(_ _)m
少し酔ってるみたいだぁ〜(ってイイワケ)
266 :
エロ仙人:03/01/03 12:34 ID:3AfeJ6za
>>161さん
おお、順調に登ってますな。
イけ、イけ、どんどんイったれ〜〜!!
冷静ぶりっこしながらも、その実、
ムチャムチャ動揺してるサスケが楽しいぞ〜。
食料と酒を補給したら、一気に頂上を目指すんだ!
ベースキャンプから応援してるぞ〜〜(こら)。
267 :
寒いのでとっとと帰ってきた161:03/01/03 14:19 ID:SGywnqeR
>>221 >>248 >>263 の続き
動揺を隠そうとサスケは先行して茂みに入って行く。
(落ち着け...敵かも知れないんだぞ?)
(そうだ!マヌケな振りをして俺を欺こうとしているんだ!油断しちゃ駄目だ!)
真面目なサスケには、よもやナルトがお色気で骨抜きにしようとしている等とは想像がつかなかった。
なので天然のボケぶりを演技だと解釈する事にしたのだ。
常に人と距離を置いて接してきた事がアダになった。
そう、実はサスケは初恋もまだだった。
「あん!待ってぇ〜!?」
少女はわざと高い声で呼び止めると腕を絡ませて胸に押し付ける。
どきんと鼓動が高鳴る。
女の子に告白されたり迫られたりする事はこれまでにも随分あったのに、今回だけは何時もの様に無関心でいられない。それが何故だかサスケには理由が解らなかった。
歩くたびに揺れて腕を擦る胸。歩幅が違う所為で時折早足にならざるを得ない少女の白い太股がスリットから現れては消えるのをなるだけ見ないよう正面を見据えて歩く。
「あの...もう少しゆっくり...はぁはぁ」
息を切らす少女を見て、知らず知らずの内に早足になっていた事に気づく。
「あぁ..すまない...」
それだけ言うと思わず息を飲んだ。
立ち止まってサスケの腕を掴んだまま前のめりに頭を垂れてうつむく少女。
黒髪が割れ隙間から首筋が上気してピンク色に染まっているのが見える。上椀にはうっすらと汗が滲み妖しい芳香を放っていた。
(ゴクッ)
サスケは目眩を感じ生唾を飲み込んだ。
エロ仙人さん応援ありが10!
自分だけでなくスレまで登らせてどうするよ?
ってな感じでまたもや上げちまいました。ゲロ〜
あぁ資料が欲しい...
サスケってどんな口調だったかわからんちん。
おまけにどんな術使うかも。
ん〜〜〜どうしようっかな〜〜〜(笑)
269 :
名無しさん@ピンキー:03/01/03 15:21 ID:M+QKPRHv
270 :
木の葉堂:03/01/03 16:56 ID:xiMT+96S
161さん、UP乙です。
お、お色気の術も見られるし、
>>269はいい資料ですな…。(TVアニメのHP)
では参考までに白の資料を。
霧隠れの里の抜け忍
1月9日生まれ 15歳
身長155.9cm、体重43.2s
温厚、素直、一途な性格
得意な術は、千殺水翔、魔境水晶(サスケと同じく血継限界能力者)
以上、「臨の書」より拾いますた。
サスケの口調は今までの感じでOKす。
続き、待ってまっせ〜!
271 :
木の葉堂:03/01/03 18:02 ID:xiMT+96S
うお、
>>270に誤字発見。
魔境水晶→魔鏡水晶ですた。 失礼しました。
161さん、ナル娘がいつ決定的なぼろを出して
サスケにどんな風にばれるか楽しみです。
続き烈しくキボンヌw
274 :
エロ仙人:03/01/03 23:11 ID:3AfeJ6za
>>春絵巻さん
げふっ……ごふごふごふ……っ
も、萌えたよ……ママン。
白娘よ、お前、このままモモちんに襲いかかって(w
あーんなコトやこーんなコトをするのか!?
ええ? するのか、お前!? するんだなっっ??? (←錯乱ちう)
275 :
木の葉堂:03/01/04 00:17 ID:DAEmfJUt
>春絵巻さん
お帰りなさい&お年玉ありがとーーー!
んもう、なんなの、これ!
見つめあっちゃてるし、白娘は頬を染めて微笑してるし…。
ああ、このふたり、今から犯るんだなって感じで
露出が少ないにもかかわらず、めちゃやらしい。
大好きなザブザさんのために、技巧の限りを尽くす白娘…ハァァァ…
たーまーらーんー!
>木の葉堂さん
さんくすでっす!なんちうか、取り敢えずこのまま頂上目指してみまつ。いたらぬ点も多いかと思いますが御勘弁くらさい。
>春絵巻さん!!
あ〜う〜〜〜〜コリはもしかして御褒美でつか?
ありがたく頂戴致しまひた。ぱんぱん(拝む)
んでわ、続き逝きまつー。
>>221 >>248 >>263 >>267 の続き
「ふぅ〜」
ようやく呼吸を整えた少女が顔を上げると、突然目の前が暗くなり息を詰める。少女の色香に堪らなくなったサスケが少女の顔を引き寄せて唇を奪ったのだった。
(!?)
一瞬の事で何が起こったのか少女(ナルト)には初め理解出来ない。手を突っ張って解放を求めるものの強く捕まれ、それは叶わなかった。
唇を割って入って来る舌を感じ、ようやく少女は事の次第を悟って抵抗するのを止めた。
(そうだ...メロメロにするのが目的だったってばよ)
そう思い出すとサスケの舌に自分の舌を絡ませながら手を背中に這わして抱き締め、片足をサスケの脚と脚の間に滑りこまして自分の股間を密着し太腿で相手の股間を摺り上げ刺激する。
「んっ...んんっ....」
新たな刺激にサスケのギリギリ保とうとしていた理性が吹っ飛ぶ。自分の動きに敏感に反応するサスケの様子にナルトは舞い上がった。
(やった!すっかり夢中だってばよ!)
かつてカカシに教わったアノ手コノ手を回想しつつ、それをサスケに施すのを想像すると自然に興奮し濡れてきてしまう。
躰の芯が熱くなると、いてもたってもいられなくなり、サスケの胸に持たれかかるとそのまま一気に押し倒した。
「うっ...」
少女の重みで背中に鈍痛が走る。
しかしそれはすぐに少女の愛撫によって快感の波に押しやられてしまう。
(んっん...俺...どうしちまったんだ?抑えられねぇ!)
サスケは懸命に僅かに残った理性にすがり正気を保とうと試みるものの、少女から発せられる悩ましい香りと巧みな愛撫に苛まれると頭がボンヤリとして何も考えられなくなり次第に本能に支配されていった。
「あらら、遅いと思ったらナニしてるんだが...」
木の上から様子を伺う存在にも気づかず熱中するふたりの姿を呆れ顔で見つめる男がひとり...
「そういやぁサスケには何にも教えてなかったっけなぁ〜。大丈夫かねぇ〜。まっ、暫く様子を見るとするか...」
帰りの遅い二人を心配して探しに来たカカシはそう呟くと幹にもたれかかり観戦を決め込んだのだった。
>>221 >>248 >>263 >>267 の続き
「ふぅ〜」
ようやく呼吸を整えた少女が顔を上げると突然目の前が暗くなり息を詰める。少女の色香に耐えられなくなったサスケが少女の顔を引き寄せて唇を奪ったのだった。
(!?)
一瞬の事で何が起こったのか少女(ナルト)には初め理解出来ないかった。手を突っ張って解放を求めるものの強く捕まれ叶わない。唇を割って入って来る舌を感じ、ようやく少女は事の次第を悟って抵抗するのを止めた。
(そうだ...メロメロにするのが目的だったってばよ)
そう思い出すとサスケの舌に自分の舌を絡ませながら手を背中に這わして抱き締め、片足をサスケの脚と脚の間に滑りこまして自分の股間を密着し太腿で相手の股間を摺り上げ刺激する。
「んっ...んんっ....」
新たな刺激にサスケのギリギリ保とうとしていた理性が吹っ飛ぶ。ナルトは自分の動きに敏感に反応するサスケの様子に舞い上がった。
(やった!すっかり夢中だってばよ!)
かつてカカシに教わったアノ手コノ手を回想しつつ、それをサスケに施すのを想像すると自然に興奮し濡れてきてしまう。
躰の芯が熱くなるといてもたってもいられなくなり、サスケの胸に持たれかかるとそのまま一気に押し倒した。
「うっ...」
少女の重みで背中に鈍痛が走る。
しかしそれはすぐに少女の愛撫によって快感の波に押しやられてしまう。
(んっん...俺...どうしちまったんだ?抑えられねぇ!)
サスケは懸命に僅かに残った理性にすがり正気を保とうと試みるものの、少女から発せられる悩ましい香りと巧みな愛撫に苛まれると頭がボンヤリとして何も考えられなくなり次第に本能に支配されていった。
「あらら、遅いと思ったらナニしてるんだが...」
木の上から様子を伺う存在にも気づかず熱中するふたりの姿を呆れ顔で見つめる男がひとり...
「そういやぁサスケには何にも教えてなかったっけなぁ〜。大丈夫かねぇ〜。まっ、暫く様子を見るとするか...」
帰りの遅い二人を心配して探しに来たカカシはそう呟くと幹にもたれかかり観戦を決め込んだのだった。
ほんっとうにすいませんm(_ _)m
無駄に消費してしまって...携帯で打ち込んだ修正前の奴を間違えて載せちまいましたっー!
>277 はスルーして
>>278 を読んでくらさい。
はずかしーので逝ってきまつ。(*ーー*)
>279
ハァハァ・・・イイ・・・
またもやミス発見してしまった...ううう...
皆さんすいませんm(_ _)m
よけいなカナが...すっとばしてくらさい。(汗)
気をつけてはいるんだが...
呑みながらうpするのはやめよう...(反省)
>>221 >>248 >>263 >>267 >>278 の続き
「んっ...はぁはぁ...ぴちゃぴちゃ...うっ...んっ...」
カカシの眼下では帯をほどき胸をあらわにした白ナル娘があお向けに横たわるサスケの胸の上にまたがったままサスケの単パンを摺おろして肉棒を引っ張り出した。
たわわに実った2つの果実の間に挟みしごきながら先端を小さな舌でチロチロと弄ぶ。
サスケの手は無心に少女のまる見えとなった秘所を探る様に攻めている。
カカシは首を傾げながら考え込んでいた。
(ん〜あの少女どっかで見た事あんだけどなぁ〜?誰だっけ?)
カカシは万が一サスケの相手が、よそのくの一なら助け舟を出すつもりでいた。
むろん個人的な知り合いで合意の上の行為なら口を挟む余地は無い。だが、そうでないならサスケには荷が重いだろう。なにしろまだそういった場合の対処法は教えてないのだから...。
(顔はともかく、あの身体には未覚えがあんのよね〜)
カカシは立ち上がり印を結ぶと姿を消して二人の側まで近付いた。
「んぐっ...んっ...んんんっ...」
黒髪の少女はサスケの肉棒を深くくわえ込んで顔を上下に動かしている。サスケの荒い息がそれに呼応する。
かなり近くまで来た所でカカシはある事に気が付いた。
(このジャコウの様な匂いはっ...)
その香りには確かに覚えがあった。以前生徒を修行と称して仕込んだ時に感じたアノ香り。
(つっー事は、こいつはナルトか?そうか...あれ程言ったのにお色気の術を使ったんだな?まったく...)
カカシは頭を掻きながら風上に回り込むとしゃがんで二人の様子を見ながら更に考え込む。
>>221 >>248 >>263 >>267 >>278 >>282の続き
(コレにかかっちゃサスケどころか他の上忍だってかなわない。
このジャコウの様な匂いは妖狐の血を引くナルトならではの特殊な力のひとつだからな...
欲情すると自然に体から発せられるコイツには媚薬の効果がある。本人は気付いちゃいまいが...
肌が触れ合う至近距離でコイツを嗅ぐと、思考能力が低下して感覚が鋭くなる。まっ、ようするに感じやすくなっちまう。
まだまだ完全に成熟してないから効果は薄いが、じわじわと少しづつ侵されていくせいで判り辛いんだよなぁ〜オレもウッカリこれで...)
「ううぅっ!」
どうやらサスケが昇り詰めた様だ。
(あ〜あ、イっちゃったか...だがこんなもんじゃないぜ?これからが勝負なんだ...かわいそうだが今後の為にもいくところまでイって貰うか...)
力を失ったモノに更に追い討ちをかける様に休みなく攻める白ナル娘を見つめながらカカシはニヤリと微笑んだ。
白ナル娘に攻められたい
>>283 に名前入れるの忘れた〜〜〜
コテハンとちゃうからどうでもいいか?(藁)
しかし、夢に見た部分が終っちまったぜ...
これからどうしようか?(爆)
オチは決まってるんだがなぁ〜それまでのアノ手コノ手が...(汗)
ちなみに夢で見た自分のポジションはカカシでした。
あんま愉しくない...
286 :
エロ仙人:03/01/04 18:25 ID:tzvXGsD2
>>161さん
お、おおおおお! ど、ドキドキするような展開になってきましたな(w
それにしてもナル娘が天然媚薬娘だったとは……(;´Д`)ハァハァ
カカシが「いくところまでイって貰うか.…」と宣言した、サスケの運命やいかに!?
それにしても161さん、新年早々ホンマにこんなエエ夢見たんですか?
うーん、こんな夢ならカカシのポジションでもイイYo!
287 :
木の葉堂:03/01/04 19:07 ID:DAEmfJUt
>161さん
どんどん登ってますね?(w
なんだかんだ言いながら、デバカメしてるカカシ(=161さん)が特にイイ感じ。
それに、快楽に溺れるサスケもかわいい。
後で正体がナルトだってわかったら、どんな顔するか…今から楽しみです。
あ、それとスレ内リンクの件ですが、全部貼るのが大変だったら、
前回のレスだけでもOKですよ。
自分の説明の仕方が悪くて、余計な作業をさせてしまったかも……。
どうもすみませんですm(_ _)m
あぁ...エロ仙人さんや木の葉堂さんにそんな目で見つめられると
それだけで漏れはイッちまいそうでつ。(藁)
このまま登り詰められたら.....うっ.....
>エロ仙人さん
見たんでつ。但し多少脚色してまつが。
何ていうか映像で見るより文章にした方がエロくなる気が。(爆)
夢ではあっという間の出来事なんすけどねぇ〜
>木の葉堂さん
お気遣いありあとー!
何だかあまりにも飛び飛びなもんで書いといた方がいいかな〜と思ったのでつ。こんなに長くなるつもりもなかったもので。
今度からそうしますです。
しかしかかし、どないしよ〜?
いやカカシでなくて...ナルもサスも青葉マーク...ぐふぅ...
>>283 の続き
序々に硬さを増していくサスケ自身を少女は興味深げに見つめながら様々な技巧を繰り返す。
(面白いってばよ...それに何か...かわいい...)
今のナルトは身体だけでなく心まで完全に女性化していた。むろんそれはカカシの教育の賜でもあった。
少女(白ナル娘)は充分な硬度を認めると向きを代え、ソレを自らの秘裂に当てがってゆっくりと挿入した。
「んんっ...はっ..あっ....ふぅぅっ....」
すっかり全てを飲み込むとサスケの手を取って胸を掴ませる。
「あっんっっ...も...んでぇ...」
少女の要求に答えてサスケはそっと胸を持ち上げる様にして揉みはじめる。
(やわらけぇ〜それに.....うっうぅ...)
サスケが胸を揉みだすと同時に少女は腰を動かし出した。
「あんっ...はぁはぁ...あっ...んんっ...」
弧を描く様に回転させながら上下に激しく律動すると溢れ出した密が悩ましい音を立てはじめ、辺りに独特の匂いが立ち込める。
(直に触れれば粘膜から吸収されてますます虜にしてしまう。感度は上がり何度でもイかされちまう...果たして何処まで持つかな?)
カカシは至極冷静に成り行きを見守っていた。
290 :
エロ仙人:03/01/05 16:47 ID:oQ7u6Wgh
お、おかしい……挿入したのに、終わる気配がねえぞ……(汗
ということで、どこまで続くのか「カカシ×ナル娘」、GO!
>>229 の続き
もう泣く気力さえ残っていないのだろう。
最奥を突かれるたびに、少女はびくりと身をすくませて短い悲鳴を上げるが
身体はむしろ緊張を失って柔らかく弛緩しはじめた。
(もう痛みに備えて筋肉を緊張させ続ける力もなくなっちまった……ってとこかね)
カカシは己の腹の下で力無く横たわる身体を容赦なく穿った。
「ぁあっ!」
慣れた女でも辛いだろう強烈な一突きをくれるたびに、壊れた玩具のように
反射的に顔を背ける少女のさまが愛おしくも滑稽で、わざと浅い抽送を続け
身体が安堵したように弛緩するタイミングを見はからっては手荒く突き込む。
「あぅっ」
衝撃に背けた頬の上を、大粒の涙の粒が惜しげもなく滑り落ちる。
(何度も何度も同じコトやられてるんだからそろそろ学習してもいいのにねえ)
突き入れるたびに律儀に跳ね上がる身体に、教師はくすくすと人の悪い笑みを漏らす。
(もう考える力が残ってないんだろうなあ……あ、いや。そりゃ元からか。
でも、ま、苦痛に身をまかせるってのは正解よ、お前。快楽はその先にあるからね)
心の中で呟きながら、カカシはポーチから出した小瓶のキャップを器用に片手で開けた。
とろりと甘い、そのくせ薬じみた匂いを放つ液体をわずかに口に含み
少女の顎をつかむと、唾液と共に喉の奥に流し込む。
こくり――と細い喉が上下するのを確かめてから、男は一切の動きを止め
己の凶器で貫きとめた少女の様子をうかがう。
(さて、あの真性サディストが手づから調合した媚薬の効き目、見せてもらおうかね)
どれほどの時間がたっただろう。
少女が深い吐息をもらした。
人形のように虚ろだったほの白い顔にほんのりと「色」が差した。
(来た……か)
見守る教師は唇の端をわずかにあげた。
少女の顔だけでなく全身が淡く上気し、呼吸が荒く、不規則になっていく。
カカシは舌を伸ばし、ねっとりと細いうなじを舐めあげた。
「あ……っ」
少女の唇から今までとは明らかに違う濡れた声が漏れる。
カカシは少女の肩を押さえつけていた手を離し
触れるか触れないかの感触を残しながら、しっとりと汗ばんだ脇腹を撫であげた。
「あ……ぅ……」
ひくり――少女の内部が蠢いた。
熱く柔らかな肉襞が吸いつくような動きでカカシ自身を絞りあげる。
(――――っ!)
不意打ちのような蠕動にカカシはわずかに目を見開いた。
軽く息を吐いて衝撃を逃がすと、少女の耳元に口を寄せる。
「すごいねえ、お前……初めてのクセに、こんなイヤらしい真似ができるんだ」
「……ぁ……」
耳元で囁かれる声に、少女の瞼が震えた。
ぼんやり見開かれた青い瞳は涙に濡れて靄がかかり、男の言葉を理解した様子はない。
「どこで覚えたわけ、そんな動き?」
意地悪く聞きながら、向けになってもなお形を崩さない豊かな乳房を掌で覆い
きゅ、と、とがった乳首をつまみ上げる。
「ふぁ……ッ」
少女の背がしなり、カカシを包み込んだ内壁がふたたび絞り上げるように収縮する。
(こりゃまた……末恐ろしい身体だねぇ)
カカシは腹の中で舌を巻いた。
いくら薬の助けを借りたとはいえ、普通、初めてでここまでの反応はあり得ない。
(極上も極上。鍛えりゃ一発で男を骨抜きに出来るわ)
「イイねぇ。こいつは楽しくなってきた」
低く甘い声を注ぎながら、カカシは濡れた舌をとがらせて耳の中に差し込んだ。
「あ……ああ……」
少女の呼吸が乱れ、男の頬にかかる吐息にはっきりとした「熱」がこもり始めた。
小さな金色の頭が何かをねだるように男の肩口に擦りつけられる。
「……せん、せ……」
「なに」
耳元で囁き、動いてやる代わりに桜色に上気した肌にゆるゆると手を這わせる。
「……せ……んせっ……」
「だから、何」
ちろちろと耳を舐めながら、素っ気なく同じ言葉を繰り返す。
「あ……ぁ……」
少女はますます強く頭を押しつけてきた。
震える指先がためらいがちに男の二の腕をつかみ、控えめな動作で
それでもせり上がるように身体を持ち上げながらカカシに自分の腰を押しつける。
「……お、ねが……おねが……い」
「んー、何をお願いしたいの」
少女が求めているものは百も承知で、カカシはのんびり聞き返す。
「や……ねえ……おねが、い」
「だからさ、ただお願いされても分からないって言ってるじゃない」
言いざま、腰を動かすことなく奥まで呑み込ませたものに律動を与える。
「んぁっ!」
白い喉を見せてのけぞった少女が男の腕に爪を立てた。
「先生もね、ほら、読心術が出来るわけじゃないし。
お前がどうしてほしいかは、言ってもらわなきゃ分からないなあ」
抽送する代わりに、せり上がる腰を迎えるようにゆるく円を描いて内壁をえぐってやる。
「ああっ! ……そ、れ……ねぇ……それっ」
悲鳴じみた声を切れ切れに上げながら少女が必死に訴える。
けれど、言葉の代わりに動きで伝えようとする身体を封じ込めるように
男は全体重をかけて少女の腰をシーツの上に縫い止めた。
少女は首を振った。
ぽろぽろと涙が頬を滑り落ちる。
「やあっ……! ちょう、だ……ちょうだ、い……おねが」
行為を阻まれ、たどたどしく訴え続ける少女の言葉がわずかに変化した。
「ふーん。欲しいんだ」
こくこくと必死でうなずく少女に軽い口調で訊いてやる。
「何が?」
「!」
「子供じゃないんだから言ってごらん。何が欲しいの」
「……こ、れ……やっ……ここ……ねぇ」
必死に身体で訴えようとする腰の動きを完璧に封じてやると
少女はもどかしげに頭を振って涙を流した。
「これってどれ」
「な……なか」
「どこの」
少女は激しく首を振る。
「言いなさい、ちゃんと知ってるんでしょ。でなきゃ何もあげないよ」
「お……おまっ……おま、んこ……っ」
これで、ひとつ陥落――教師は意地の悪い笑みを浮かべて耳元で囁いた。
「おまんこの中、どうして欲しいの」
「……ご……て……おま……この、なか……うごい……て……っ」
少女が次の言葉を口にした瞬間、カカシは急激に腰を引き、突き入れた。
「ひぁっ!」
組み敷いた細い身体が、はるかに重い男の身体を持ち上げんばかりに反り返った。
少女の口から高い悲鳴があがり、繰り返される抽送に柔らかな媚肉がまとわりつく。
「あっ……ああ……ああああ!」
今まで抑えていた分を埋め合わせるかのような激しい動きに翻弄され、
注ぎ込まれる苦痛にも似た快楽を迎えるすべも逃すすべも知らないまま
少女はカカシの胸にしがみついた。
「――――?」
が、男の瞳にはかすかな驚愕の色が浮かんでいた。
(おい……嘘だろ、これ?)
熱く溶けた少女の内部がまるで別の生き物のようにうごめき、
包み込んだカカシを逃すまいとするように柔らかくまとわりつきはじめている。
「おいおい……待てよ」
突き入れればしなやかに包み込み、引けばそれを阻むかのように収縮する。
ぞっとするほど隠微なその感触にカカシは思わず顔をしかめた。
(コイツ……たしかに初めてだったよな)
今までの経過を頭の中でなぞってみるが、どう考えても処女だったことは間違いない。
ついさきほどまでこの少女は破瓜の痛みに泣き、カカシに揺すぶられて悲鳴を上げていたのだ。
「っつ……」
きゅう、とひときわ強く自身をしぼられ、カカシは小さくうめきを漏らした。
(こりゃ……ホンモノだわ……)
そう心の中で呟いて、己の胸にすがりつく少女をまじまじと見つめる。
媚薬うんぬんはきっかけに過ぎない。
この少女は最高級の娼婦も裸足で逃げ出すほどの天分の持ち主だ。
(こいつは、本気でかからないとマズいことになりそうだねえ)
仕込むどころではない、初めてだと侮っていれば自分のほうが呑み込まれかねない。
カカシはニヤリと笑った。
「ま、オレも伊達に上忍やってるわけじゃないし?
お前がそう来るなら、この際、遠慮なくヤらせてもらいましょうか……?」
そう宣言すると男は少女の顎をとらえ、深い口づけを施しながら律動を再開した。
296 :
エロ仙人:03/01/05 16:51 ID:oQ7u6Wgh
お、おかしいなあ……そ、そろそろ終わりの気配が漂ってきてもいいのになあ……(;´Д⊂ヽ
ナゼかますますやる気になってるカカっさんに目眩を感じながら、本日はここまで(平伏)。
>>161さん「白ナル娘×サスケ(カカシ付/笑)」
せっかく盛り上がってきてるのに間に割り込んじゃってすみません。
しかしナル娘の「全身媚薬娘」の設定はイイっすねえ!
粘膜から吸収してしまうとはこれまた強烈そうな……(w
この先イッタイどんな天国が待ってるのか、すげえ楽しみっす (;´Д`)ハァハァ!!!!
297 :
木の葉堂:03/01/05 17:46 ID:WNaRlvoA
やっぱり、そうっだったのか…あのイビッキーから貰ったものは…。
つか、>エロ仙人さん
前から言ってるけど、カカシ、エロ耐性ありすぎ(w
こんなナル娘に咥えこまれても、まだヤる気か?
とにかくすごいです…。
どこまでもついて行きますので、また萌え投下おながいします。
>161さん
おもしろいっす!
熱〜く見てますので、続きガンガレ!
ところで、なんかずっと呑みっぱなしですよねぇ(w 大丈夫ですか?
ザブハクデエスエーム、カキタイカモ...
わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いぃぃぃ!!!!待ってまひた!エロ仙人さんのカカナル娘!
鬼畜なカカシが最高っすねぇ〜どんどんイっちゃってぇぇ〜!!!
割り込むなんてトンでもないっすよ〜
自分のは、これがあったからこそ出てきた話だし...(笑)
やた〜〜〜〜ついにその気になりましたか?木の葉堂さん!!?
しかもSM....イイ!
はやくぅっ...あっあん...きてぇ〜〜〜?(なんちて)
>>289 の続き
「はぁはぁ...うぅ〜んっ...あっ..んっ..あああぁ〜!!」
上体を反らしたかと思えば前のめりになりながら次第に激しさを増す少女の動きにサスケの瞳はすっかり虚ろになって喘いでいる。
手は少女の胸から腰へと移動しているが只添えられているだけの様だ。
主導権は完全に少女(白ナル娘)にあった。
腰に当てられていたサスケの手を掴むと指と指を絡ませて両手を結び、一気に深くサスケ自身を飲み込むとそのまま反り返り地面にあお向けになる。
サスケは引っ張られて上体を起こすと勢い余って少女の胸に顔を埋めた。
弾力のある双丘の先端がサスケの鼻を掠めると少女の甘い吐息が漏れる。
サスケが堅くなったその先端を口に含み舌で転がすと小さく痙攣して内側からサスケを締め付けた。
「ううぅ...」
これまで味わった事の無い感覚にサスケはたやすく二度目の絶頂を迎えた。
(あらら...やっぱり初心者には刺激が強すぎるかねぇ〜)
ぐったりと少女の上で果てたサスケを見つつ、カカシは姿を消したまま慎重に二人に近付いた。
ここはすばらしいでつね!いつもROMって見てます…スンマソン。
ナルコタソ…ハァハァ(´Д`*)うっ!ドピュ
ナルトのエロ小説(・∀・)イイ!私的にカカシと紅姉さんの大人のエチーも読みたいでつ…。
職人さん方、がんがってください!応援してます♪
>161さん
絶好調ですなあ。
勢いに圧倒される感じっす。
ホント、きかいがあれば原作も読んでみてください。
ストーリーに絡ますキャラクターが増えますよ。ヘッヘッヘ
僕も今度、アニメの方を見てみます。(まだ未見)
>エロ仙人さん
ナ・・・・・・・・・・・ナル娘ォッッッ!
もう火影なんぞ目指さなくてイイ!!
紅やアンコを越えてゆけ!
りっぱな○○○になるのだ!(○○○が何かは不明)
ていうか、子供出来ちゃったりして…。
>春絵巻さん
絶好調なんて跳んでもないっすよ〜
ヘタレな駄文で皆様のお目汚ししてて申し訳ないっす!!
ええ...勢いだけで描いてまつから...(汗)
原作読みたいんすけどねぇ〜
BOOK OFFにでも行って探してみっかな〜(笑)
こうゆう理由で購入する奴なんて他にいねぇ〜だろうなぁ〜(爆)
ちなみに本年度1回目放送は1/9木曜夜6:30〜テレビ東京
14話「意外性No.1 ナルト参戦!」
白+ザブザVSカカシ、サスケ、サクラ+ナルトっすよ〜!
>>299 の続き
カカシはサスケの背後に回ると印を結んで風を起こし、妖しい香りの充満する空気を押し流した。
「ムン!」
ついでサスケの腰に向かって集めた気を放つ。風に呷られ冷えた汗と背中ごしに熱くなる腰にサスケはフト我に返る。
(何だ?...後ろに誰かいるのか?)
気配を探ろうと頭を起こし後ろに下がろうと腰を引くと...
「や〜ん...もっとぉ〜〜〜」
「くっ...うっ...」
少女に引き抜いたモノを両手で掴まれて引き戻される。
「痛ってぇ〜!!」
「あっ...ごめん...」
痛がるサスケからようやく手を放すと少女は地面に両手をついて下から覗き込む。
「大丈夫?」
痛みですっかり正気を取り戻したサスケは何も答えず辺りを探っていた。
「ごめん..ってば...怒った?」
何も答えないサスケを心配そうに見つめる少女。サスケは努めて少女から視線を外す。
「やっぱり怒ってるんだ...」
少女は悲嘆にくれて見せた。
(やっべーつい思いっ切り掴んじゃったってばよ)
ナルトは心の中でどうこの事態を切り抜けるかうつむきながら思考錯誤していた。サスケはといえば下ろされた単パンを上げて素早く衣服の乱れを整える。
(フム。気が付いたか...しかしまだまだだねぇ〜)
カカシは消えたまま背後から苦無を突き立て声を殺してサスケに語りかけた。
「しっ!静かに!オレだよ...駄目じゃない犯られっぱなしじゃ...」
「カカシ..先生?」
「おうよ...奴に気付かれない様にな?アドバイスしてやるから...」
「えっ?」
「お前も犯られっばなしじゃくやしいだろ?」
「.....」
「ちょっと情けないよなぁ〜えっ?」
「解りました。お願いします。」
無い知恵を絞ろうとするスキだらけのナルトを前にカカシとサスケは密約を交わした。
>>303 の続き
「まずは......で、........したら、コレ使え....」
カカシは何やら耳打ちするとサスケに何かを手渡す。
サスケは小さく頷くと白ナル娘を振り返った。
「悪いって本当に思ってるのか?」
ようやく口を開いたサスケに少女は勢いよく頷いた。
「なら、今度はこっちの番だ!」
サスケは少女の着物を脱がすと両手を帯でキツく縛り、
自分の額当てを外すと少女の目を塞ぐ。
帯を木の枝に引っかけるとそのまま引っ張って少女を吊るし上げた。
「ちょっと!何?何するの?」
「いいから大人しくしてろよ?もっと攻めて欲しいんだろ?」
「うん...」
(こんなの予定にないってばよ...でも何かどきどきする...)
サスケは最後にカカシから渡された耳栓を少女の耳に深く差し込むと振り返ってカカシに言った。
「準備出来ました。」
>>304 の続き
「あのなぁ〜これがもし敵のくの一だったら、とっくにあの世に逝ってるトコよ?解ってるか?その辺...」
カカシは意地悪くサスケに詰めよる。
「これに懲りたら女だからって不用意に近付くんじゃないよ?男より女のが恐いんだから...」
「えっ?」
サスケは府に落ちない風だがそんな様子をカカシはたしなめた。
「だからさ、まだ懲りて無い?お前にオレが気を分けてやらなきゃ立ってられない所だってぇーの。」
「それじゃぁ...アレは...」
「そっ...元気になったろ?」
「..........」
サスケはカカシに見られていたばかりか助けられていた事を知り唇を噛んだ。
「まっ、しょーがないか...至近距離でコイツを嗅いじゃあなぁ...この匂いをよく覚えておけよ?」
「なんです?」
「媚薬さ...興奮すると発っせられる...」
「だからな、こうゆう場合を考慮して......」
木に吊るされて放置されたままの白ナル娘がカカシの話を割って呟く。
「んっん...ねぇ?どうしたの?」
何も知らない少女は白い脚を摺り合わせながらもじもじしている。が、ツゥーと太股を既に愛液が伝ってゆくのが見えた。
(まったく...しょーがない奴だな...)
カカシは期待に震えるナルトを見て呆れかえった。
最もこうなるまでに仕込んだのは何を隠そうカカシ本人だったのだが。
原作の単行本の出版社と作者を教えてくらさい。
集英社
岸本斉史
ガンガッテクダサイ・・・(;´Д`)ハァハァ
309 :
裏一楽:03/01/06 19:04 ID:RJSKR3YT
風邪でダウン中でつ〜〜鼻水がすごいでつ〜〜
脳味噌がでてるんじゃないかとおもひまふ…。
>161さん
面白いっすyo! これからどんな展開になるのかワクワク。
しかし天然媚薬ナルコタン…無防備ややつめ(w
そんなんだからカカシテンテーの餌食になるんとちゃうんかいと、小一時間(w
>原作の単行本の出版社と作者を教えてくらさい。
ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-873368-1&mode=1 こちらをどんぞ。
161さん東京っていってましたよね?
漏れがよくいく漫喫にはたいがい全巻おいてあるんだが。
ジャ○プのコーナー探してみてくらさい。
>エロ仙人さん
きましたね…待ってましたよ!
本気の上忍がどういうことやらかしてくれるか今から待ちきれんでつ!
しかしお初でそんなナルコタン…ハァハァ。
少し手加減してやれyo! と外野から声が飛んできそうでつな。
続き、激しく待っておりまつ!
職人様方へ
ちとスレ違いでつがご相談でつ。
本日、保管庫のアクセスログを調べていましたら、
どうもどっかのチャットにさらされたっぽいんですわ。
(いや、もしかしたらたんなる拾い間違いかもしれないでつが)
元々、漏れの個人サイトをそこでやるつもりだったんで、
どこでさらされようといいやって楽チンな鯖を借りたんでつが、
個人サイトは別鯖でやることにしたし、
一応、すべての作品は職人様方それぞれのものなので、
もし、そういうのヤメレ!ってことでしたら、
そういう処置の取れる鯖に引越しようかと考えてまつ。
ご意見よろしこ。(ちなみに鯖は用意済み。)
住人様方もなんか意見あったらおくれやす。
>>308-309 なるへそ、了解でっす!探してみま。
>裏一楽さん
風邪でつか?大変っすね?無理せず療養くらさい。
保管庫でつが、何だかわからんのだが歌麿とやらに飛ばされて
見れないっす!なので見れる所がいいなぁなんて...
312 :
木の葉堂:03/01/06 22:17 ID:OuNy4jHv
>裏一楽さん
保管庫の管理、お疲れ様です。
鯖の件ですが、自分としては2chにSSをUPしてる時点で晒しと思ってるので、
どこに張られても特に気にならないです(w
ただ、現鯖を使っていて裏一楽さんに変なメールがきてご迷惑だったり、
このスレが荒されるようであれば、変えたほうがいいかも…。
いずれにしても、裏一楽さんの負担が一番軽い方向でお願いしたいと思います。
ホントいつも頼りっぱなしですみません。
>>305 児ポ禁法のレポですた。
お色気の術、引っかかるらしい…。・゚・(ノД`)・゚・。
>161さん
連日のUP、乙です。
いよいよカカシ参戦!? 白ナルコタン、吊るされてるし…(w
自分はもうちょっと時間を頂きたいと…難しいよー>ザブ白
あと、保管庫、自分は普通に見られるけど…何か違うんでしょうか?
>>300さん
髭もいいけど、カカシもイイ!>紅ちゃんの相手
自分はもともと大人キャラ萌えなんで、ぜひ読みたいっす。
誰か、書いて〜!
313 :
春絵巻:03/01/06 22:35 ID:TdrSD8hH
>>裏一楽さん
風邪、流行ってますね。
うちの職場でも正月寝込んでたッて奴が結構居ましたよ。
無理せずお大事に。
保管庫の件。
僕個人は全然気にしてないので、
鯖移転は他の職人さんの意向に
314 :
春絵巻:03/01/06 22:37 ID:TdrSD8hH
ありゃ!
間違って途中で送信してしまいました。
・・・つまり、
そういうことで宜しくお願いします。
315 :
エロ仙人:03/01/06 23:02 ID:mIBrT79g
>300さん
お、らっしゃ〜い。ROMの方のカキコはうれしいっすねえ。
おいらもいつも皆さんの作品にハァハァしてるっす。
>161さん
おおお、急展開! そしてサスケとカカシがタッグをくんでるぞ!(w
しかもナル娘、むっむちゃむちゃテクニシャンやんけ! ……(;´Д`)ハァハァ!!!!
おまけにキャラがそれっぽくていいっすねえ、原作未読とはとても思えないっすよ!
続き、楽しみにしてますよ〜〜。
>裏一楽さん
風邪、お大事に――いや、風邪を大事にしてどないすんねん――お身体お大事に!
鼻水と一緒に妄想まで流れ出してしまわないよう、大事にとっておいてくださいね〜(w
保管庫の方は、おいらも木の葉堂さんと同じ意見っす。
ここにうpしてる時点で自ら晒してるようなもんっすから
誰にどんな形でみられてもゼンゼンかまわないっすよ〜(w
ただ、木の葉堂さんも書いておられましたが、
もしも裏一楽さんにメールその他、何らかの形で
迷惑がかかるようなコトがあればどうぞ鯖を換えてくださいまし。
あくまでもご厚意に甘えて保管していただいている場所ですから
「管理人さんに極力負担のかからない形」がおいらの唯一の望みです。
最近ROMりはじめますた。最高でつ!
イルカの無駄にでかいチソコを銜えるヒナタンとか
読みたいでつ。キチク教師物モエー・・(;´Д`)ハァハァ
>>エロ仙人さん
どこまでも続けていってください!
わざわざ口に出させるねちっこいカカシがいいですね。
初めてにして才能を開花させるナル娘ハァハァ。
イビキの媚薬すごそうだ〜。
チャクラローターの次に流行ったりして(w
>>161さん
おおっ!プロ(カカシ)の指導も入って、盛り上がってキターー!
吊るされたナル娘がイイ!
次はサスケの逆襲になるのでしょうか?
ますます目が離せませんね・・・フフフ。
>>裏一楽さん
保管庫の管理お疲れさまです。
私も、ここで小説をアプしている以上は、
どこで誰に見られても仕方ないと思ってます。
自分の思うところは皆さんが書かれたことに一致しています。
私も、裏一楽さんに極力負担のかからない形というのが望みです。
風邪大丈夫ですか?インフルエンザも流行りだしたようですし、
あまり無理なさらぬよう・・・。お大事に。
>>306 の続き
(何で?もしかしていなくなっちゃった?)
白ナル娘は不安で一杯になった大きな胸を震わせた。
「さて、お待ちかねの様だがまだ手ぇ〜出すなよ?」
カカシはサスケにそう言うと少女に近づき、胸の先端に向かって息を吹きかけた。
「あっ...んっ...」
少女はそれだけでも敏感に反応し、呻き、求めて顔を前に出す。
「求められたからってすぐに答えるっつーのは利口な犯り方じゃねぇ。始めに少しだけ刺激を与えたら焦らす。これ肝心よ?」
「焦らす...ですか?」
「そう。視覚や聴覚それに身体の自由を奪ったのはオレを悟らせない為だけじゃない。解るか?んっ?」
「はい...」
「こうすりゃイヤでも触感が鋭くなるし、不安や期待で冷静さもそげる...」
「期待?」
「おうよ!見てみ?何にもしてねぇ〜のに濡れてるだろ?」
カカシは少女の太股内側に光るモノを指しサスケを振り返った。
「充分に濡らしてやって我慢が出来なくなるまで追い詰めるんだよ?そんでまずは指でイク直前まで攻める。」
(初心者だからな...小道具使うのは応用編で教えた方がイイだろう。)
カカシは面倒に思いながらも教師らしく指導を続ける。
サスケは自分の指をまじまじと見つめるとカカシを見上げた。
「本当はもうちょっと焦らしておきたいんだけど...次に進むか?」
「宜しくお願いします。」
何時になく素直に頭を下げるサスケにカカシは笑顔を見せる。
(フッ...ナルトと違ってコイツは賢いからな、時間もそうかけずにすむかもな?)
「んじゃあ実践はじめよっか?」
サスケは風を感じる度にびくつき震える少女の前に歩み寄る。
>>318 の続き
「さて、触り方だが........」
カカシはサスケに模範も見せず、少女にも触れず口頭で説明して見せた。頭の良いサスケにはわざわざ手間をかけなくても充分理解、実践可能だろうと考えたからだ。
「どうだ?判ったか?」
「はい...多分...」
「んじゃ犯ってみろ!」
サスケはおずおずと手を延ばすと少女の頬に触れ、指を唇に這わした。
「あっ...んっ...ちゅばっ...」
待ち詫びた感触を追いかけて少女はサスケの指にむしゃぶりつく。サスケはもう片方の手の指で耳たぶの裏から首筋を辿り、胸の輪郭をなぞる。
「んっ...ぁん...ちゅる...」
少女の口から指を引き抜き胸の谷間を通ってへその辺りまでゆっくりと摩ると急激にスピードを上げて脇腹からヒップへと滑らせる。
「あぁ〜ん...んっ...ん...」
中々肝心な所へ行かない手の動きに身悶えする少女。
サスケは反応を確認しながら緩急を付けて愛撫を繰り返した。
「いいぞ、その調子だ!」
サスケは頷くと少女の肢体をなぞりながら背面に回り込む。
(あぁ...変だっ..さっきと全然違うってばよ〜)
じれったさに悶えながらナルトはわなわなと震える。
サスケは一旦手を離すとひと呼吸おいてから少女のうなじに指を置き、一気に背中を下り尻の割れ目までくると肉を掴んだ。
「ああっ!」
びくりとのけぞる少女の裂け目に顔を近づけると唇を細めて強く息を吹きかけ、すぐに離れる。
びくつき悶える少女の悩ましい姿に興奮を覚えながらも、カカシの視線によって冷静さを保つ事が出来た。
「んっんんっ....はぁはぁ...」
次第に荒くなってゆく少女の呼吸に釣られるように愛撫も激しさを増していく。
「そろそろいいだろう...」
カカシの許しを得て、ようやくサスケは指を少女の中心へと進めた。
>>319 の続き
「あっ..うっ..ふぅ..んっ....んんっ..」
少女の喘ぎがとたんに激しさを増すのを見てサスケは考えた。
(焦らす...か...)
方頬を上げて僅かに笑うと内股に光る密を拭って指にたっぷりと付け、触るのを止めてソレを少女の鼻先まで持っていった。
(えっ?何で止めちゃうの?)
「んんん〜〜〜〜〜」
白ナル娘は唸り首を振った。黒髪が揺れてサスケの手を打つ。
乾いた方の手で少女の顎を掴み、濡れた指を口に無理やりつっこんだ。
「んぐっ!」
少女は反射的に顔を引こうとするががっちりと掴まれていて出来ない。サスケは密を擦り込むように口の中で指を動かした。
(ほぅ〜流石にナルトとは違うねぇ〜)
カカシは出来の良い生徒に関心すると、それならと次の指導を考える。
(中級に進めるか?いやもう少しお手並み拝見とするか...)
「ぷはっ...はぁはぁはぁ...んんっ!」
指を抜くと又すぐに密をぬぐって少女に与えた。
次から次へと溢れる密で脚はぬらぬらと光っている。
ふとサスケの頭に先程の失態がよぎる。
口から指を離すと、尖った先端を強く摘んだ。
「あっ...イっ...ィ...」
白ナル娘が思わず漏らした言葉にサスケがニヤリと笑う。
掴んだ先端を引っ張りながら、秘部の茂みを乱暴にまさぐった。
「ひぃっ....」
小さく悲鳴が上がり、肢体がひくひくと痙攣した。
「おっと、サスケ、まだイかせるなよ?」
「ちっ」
サスケが舌打ちして手を引くと少女は腰を突き出して引かれた手を探している。
ぎぃ〜っと音を立てて吊るした木の枝がしなった。
職人の皆様、ご意見ありがd。個人的には実害なしです。
漏れも基本的には同意見なので保管庫に関しては「現状維持」でとりあえず。
逆リンで見ても悪意のあるさらされ方ではないと思いますので。
管理といってもなにもしてないし、好きでやってることですから、
そちらに関してはキニシナイ!!の方向でおながいします。
なにかありましたらまたご報告させていただきやす。その時はお手数ですがご意見よろしこ。
>>161さん
うおおお!! なんかむちゃくちゃ調子がでてきたのでは!?
初書きなんて信じられないっすよ! 萌えるぅぅぅ〜〜〜
サスケはカカシの手ほどきを受けて鬼畜二代目襲名ですか?
うーん、さすが「千鳥」後継者だ(w 色道も譲り受けたか。
※原作をご存知ない方に補足※
サスケはカカシの特訓を受け現在は「雷切(カカシの必殺技)」を使えるようになっております。
ちなみに技の名前は「千鳥」カカシが使う場合のみ「雷切」だそうです(w
>保管庫でつが、何だかわからんのだが歌麿とやらに飛ばされて
それなんか気になりますねー? なんだろう。
他に同じ現象の方っています? もしいらっしゃったらお声かけていただきたいです。
今年の風邪すんごいですよ…鼻水がと〜まぁらぁなぁ〜い♪
誰もいないからって鼻の穴にティッシュ詰めるのはいかがなものか。
口だけで息してるもんでハァハァいっちゃって、なんか……
四六始終、悶 え て る み た い で す
潔い職人様方の男気を薬に今日も大人しく寝てることにします。
皆様もお風邪にはお気をつけください。
>>320 の続き
「ああぁ〜〜ん...はっはぁ...ヤメ..な..いでぇ..」
少女は遂に懇願する。それをサスケは満足そうに見ている。
カカシは頷いてサスケに指示を出した。
「ここまでくれば、後は簡単。耳栓を外して言葉で攻めてみ?」
「言葉で...」
「そう、で、情報を探り出してみろ。」
「解りました。やってみます。」
>>322 の続き
サスケは白ナル娘の耳栓を外すと耳元で囁いた。
「どうした?んっ?」
それまで閉ざされていた聴覚が解放された途端、飛び込んできた声にぞくりとする少女。
「あっ...んっ...」
見をよじって懸命に声の方向へともがく。
「んんっ...シ...テ...」
「何を?」
「指で...ア..ソコを...いじってぇ〜」
「アソコって?」
意地悪く聞きながら耳たぶを噛む。
「んんんっ...はぁはぁ...あ..オ...」
「ん?お?」
「オ..マン..コ...め..ちゃめちゃ..にシてぇ〜」
くすりと鼻で笑って、人指し指と中指を花弁に滑らせた。
「んんんあぁ〜〜」
指が動くたびにくちゅくちゅと音を立て、ひくひくと喘ぐ。
>>323 の続き
「んっ..あっ..あっあっ...あぁ..」
ある程度導いては動きを止めるのを繰り返しながらサスケは少女に尋ねる。
「君の名前は?何処の者なんだ?」
「はぁはぁはぁ...や..めちゃ..やだっ...」
「欲しけりゃ答えろよ?」
「んっ...くっ...やっ..」
腰を摺り寄せて懇願する少女にサスケは冷たくあしらう。
「んじゃあ、駄目だ。ここまででさよならだな。」
手を引いて少女の元を離れる。
「えっ?ちょっ...とぉ..」
遠ざかる足音を聞いて血の気が引きあっさりと少女は観念する。
「言うからぁ〜行かないでぇってば〜」
サスケは足を止めて少女を振り返った。
(馬鹿だなコイツあっさり引っかかって...額当て残して帰る訳ないだろ...)
「ねぇ〜てっば〜」
白ナル娘は半泣きで足をバタつかせている。
(やれやれ、堪え性のない奴だな...こりゃお仕置きが必要だな...)
カカシは二人の様子を見ながら頭を掻いた。
>エロ仙人さん
原作知らないのでカナーリ不安だったんすが、それっぽいとの事で少し安心しました。
>木の葉堂さん
催促しちゃったみたいでごめんなさい。ゆっくりでいいでつよ?
白×ザブザがみれゆなら...いつまででも待ちます!
>裏一楽さん
補足ありあとさんでつ。そうなんですかー良かったぁーアニメだとサスケはカカシに素直とは言えないんですが、都合でそういう設定になっていたもんで、原作で険悪だったらどうしようかとも思ってたんでつ。千鳥かぁ〜どんな技かなぁ〜。
やっぱ原作読まねばなぁ〜探しに行こうっと...
ここの名職人さん達の暖かい声援を受けてイキオイだけでここまでキちまいまひた。後はオチを残すのみでつ。(笑)
>>324 の続き
カカシはくいくいと手招きでサスケを呼び寄せると耳打ちした。
「あ〜アレねぇ、イカしてやりなさい。」
「ええっ?白状するって言ってるのにですか?」
「苦し紛れにいい加減な事ゆうかも知れないでしょ?」
(それに指でイカせられるか試させないとな...)
「一回イケば、味しめるからさ。」
「嘘が言えなくなる?」
「そう、手だけでね?」
少し考え込んだ後サスケは泣き喚いている少女の元へと向かった。
>>326 の続き
「ひっく...」
しゃくりあげる少女に無言で近付いて頬を伝う涙を拭く。気配を感じ少女は身をくねらし哀願した。
「お願いだから...してぇ〜熱いのぉ〜」
「何が?」
「ひっく...な..かが...」
少女の下腹部に手のひらを当てて尋ねる。
「なかって...ココ?」
コクコクと頷く少女にサスケは更に確認した。
「そんなにシテ欲しいのか?シタら言うか?」
「うんっ!」
一段とかぶりを振って答える少女にサスケは指で答えてやる。
「!...あああぁぁ〜イィ〜!」
サスケは少女の右横に立ち、右手で前から蕾を、左手で後ろから秘裂を攻め立てた。
「はっはっはっ...んんんっ...あああああぁぁ〜あっあっ...」
長く短く喘ぐ声に合わせて浅く深く指を出し入れする。時折り深く挿入したら指を折り曲げて中を掻き乱してやる。
その度に声にならない叫びを上げて黒髪が激しく揺れた。少女が反り返る度に吊した木の枝がしなり音を立てる。
「どうだ?んっ?」
耳元で囁き耳朶を噛む。
「あっあっ..イイィ〜!」
呼吸が次第に浅くなるのを見て、動きを早めて更に深く突くと蕾を搾った。
「ひあっ...!!!」
少女は大きくのけ反ると痙攣してぐったりと果てた。
(あらま...やるじゃないの...)
余りに上出来な仕上がりにカカシは舌を巻いた。
328 :
エロ仙人:03/01/07 12:03 ID:45jcJvS6
>161さん
おはっす、割り込みスマソ。
いや、遠隔操作系エチーってのは乙なもんすなあ……と
どうしても言いたかったので。
よろず優秀なサスケ、イイぞ! このままカカっさんの鬼畜道を継ぐのだ!
>316さん
いいっすねえ、「無駄にでかい」のフレーズがいかにもイルカ! ……ッテ、ドンナイルカヤ(w
>>327 の続き
ぎぃ〜ぎぃ〜っと余韻を受けて鳴る枝の下でぐったりと意識を失った白ナル娘が揺れている。
「合格、合格。」
ぱんぱんと手を打ちカカシはサスケに告げる。
「合..格..ですか?」
「初めてで失神させるなんて上出来!」
「ありがとうございます。でもまだです。まだ聞き出せてません。」
「あっ、それね〜?......ん〜と、聞く?」
「はい!絶対聞き出します!」
(ははっ、どーしよ...本当の事知ったら卒倒すんじゃないの?)
自信を付けて意気揚々と答えるサスケにカカシは溜息をついた。
しかしここまで来たらどうにもならない。
すでにサスケは白ナル娘の顔を叩いて起こそうとしていた。
(っと、し〜らねぇっと...)
カカシは飛び上がって木の上に立った。
「うう〜ん...」
上気した顔から額当てを取り自分に戻すとサスケはキツイ口調で問いただした。
「さぁ!言うんだ!お前の名前は?」
「...........ナ..」
「な?」
「...ル..........」
「なる?それがお前の名か?」
サスケは勝ち誇った顔で木の上のカカシを見上げた。
カカシは頭を掻きかき、手を左右に振っている。
(?何だ?どういう意味だ?)
その時少女が小さく呟いた。
>>330 の続き
「えっ?今なんて言ったんだ?」
サスケが聞き返すと今度は大きな声で怒鳴った。
「ナルトだってばよ〜!」
叫ぶと同時に少女は変化を解いて見せる。
(!!!!?)
サスケは絶句して顔をまじまじと見つめ、指を差して口をパクパクさせている。声も出ない程、驚いたらしい。
そのままその場所にヘタリ込んでしまった。
「サスケ?」
その様子にナルトはにんまりと笑った。
「大成功だってばよ!!」
(お前、そいつは違うだろって...)
カカシは心の中でツッコミを入れると前方から近づく二つの影を認め、木から降りてナルトの首ねっこを掴む。
「カカシ先生?」
「お前な〜無闇に人前でアノ術は使うなって言っといた筈だよな?んっ?」
「サスケは後から来たんだってば。」
「問題が違うでしょ?お仕置きものだよ?」
「おしおき?」
ナルトの目がキラリと光った。
(コイツは....)
カカシは呆れて口笛を吹いた。その音に誘われて前方より現れたのは...
「なんだ、カカシじゃない?何やってんのこんな所で。」
「やぁ姐さん方、今日もお美しい事で...」
「ゴマすってんじゃないよ?で?」
「いやね、こいつらに修行させてたんだけど...うまくイかなくてね?」
「あらなぁに?どんな修行よ?」
「くの一対策」
女性ふたりは眼を見合わせた。
>>331 の続き
「んでさ、初級は済んだんだけど...その先がさ...」
「まさか?」
「そう、おふたりに個人教授をお願いしたい。」
ナルトがじたばたするのを抑えながらひとりに耳打ちする。
(好きなようにしていいぜ?)
くの一ふたりは二人の少年を見るとこそこそと内緒話をしたあとカカシに言った。
「いいわよ!面白そう...」
少年ふたりは訳のわからぬまま引き渡されそれぞれに連れられて行く事となった。
サスケは今だ放心状態のままで、ナルトはと言えばぶつくさと文句を言っていた。そんなナルトに向かってカカシは言った。
「あのなぁナルト、お前何か勘違いしてるぞ?男には男の、女には女の役割っつーもんがあるんだ。」
「えっ?でも...合格って...」
「ナルト、お前は女か?」
「んじゃあんじゃあ...お色気の術は?」
「そりゃあ本来ならくの一のやる事だな...」
「ガ〜ン!?」
「良い機会だからお前ここら辺で男になってこい!」
ナルトはショックを受けてサスケの様に惚けた。
「ふたりとも紅先生とアンコ先生にしっかり教わるんだぞ〜!」
カカシは大きな声で叫ぶとひとり夕日の中に消えて行った。
ーーーーーーーーーーーー閉幕ーーーーーーーーーーーーー
ねくすとぷり〜ず!(笑)
やぁっと終わりまひた。(汗)
正月そうそう暴走してしまってすいません(笑)
皆さんがあんまりにも煽て上手なんでつい勢い余って...
それにしても書いてみて職人さん達の凄さが改めて解りました。
簡潔に魅力的に文章まとめるのって難しいでつ。
誤字脱字やらかな違いやよけいな濁点やら、かなりむちゃくちゃだったのに、暖かく見守ってくれてありあとさんでつ。
それからアンコと紅については全く知らないので続き書けませんから、あしからず。(笑)
どっちがどっちを連れていったかはご想像にお任せしまっす!
でわ!
334 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 19:19 ID:eUYMe0R6
>>雷鳥悶さん
お疲れ様でした。とても面白かったです!!
って!!!!ごめんなさい、sageるの忘れてました…
>>333 ハァハァ・・・イイ・・・
続きを是非おながいします・・・ハァハァ
337 :
木の葉堂:03/01/08 00:21 ID:MAM5IjQ7
>裏一楽さん
「四六始終、悶 え て る み た い で す」
大変そうなのに、超笑ってしまいますた。 スマソ。
早く良くなるよう、お祈りしてます。
>161改め雷鳥悶さん
12月の終わりに書いてみて〜とおねだりしてから、こんな短期間で
初長編SSを書き上げるとは…すごいです。
今度は原作を読んで、続きを書いてみてはいかがでしょうか。
自分としては、アンコ×ナルトをおながいしたいな〜なんつって。
お疲れさまでした。
>>316さん
エロ仙人さんもおっしゃってたけど、無駄にチソコのでかいイルカ先生、
いいですねぇ〜(w
ヒナタはナルトの中では人気エロキャラなのに、なぜかここでは1回も
取り上げられてませんねぇ…不思議だ。
で、ですねぇ…
今からザブ白の初回分を投下しますが、例によって前置きが長すぎて
エロまで届きませんですた。
あと、ほのかに「約束破り」の香りが……これは最初だけなんで、ご容赦下さい。
いろいろ、スンマセンです。
「桃地の兄貴、新しい仕事が入りましたぜ」
再不斬は鬼兄弟の持ち込んだ依頼書に目を通す。
「第二夫人から、第一夫人の暗殺の依頼か……女の嫉妬は怖ぇなぁ…
ま、大名家ともなれば権力争いってところだろうが…」
傍らに立つ少年に依頼書を投げると、再不斬はどかりとソファーに腰を下ろした。
「どっちにしろ、俺様には関係ねぇ……金さえ入ればな」
長い黒髪をかき上げながら、少年は依頼書を床から拾い上げる。
「再不斬さん、この仕事は大奥に潜入しなければなりませんね。
大名家の大奥ともなれば、それなりの忍が警護に当ってるでしょうし…
これはやはり僕が…」
「男子禁制の花園に入り込むには、女になればいい……お前の仕事だな、白」
白と呼ばれた、女と見紛うほどの美しい少年は黙って頷いた。
「仕事は早いほうがいい」
再不斬に促され、白は印を結び術を唱えた。
たちこめる霧、そして微かに香る芳香―――
「おお…こいつはすげぇ…」
鬼兄弟の兄、業頭(ごうず)が思わず声を上げる。
そこにいたのは確かに白だった。
しかし、華奢だが直線的だった少年の体の線は、柔らかな曲線に変わり
特に胸と腰はきっちりと着込んだ着物を窮屈そうに押し上げて、
まさに男の本能に訴えかける究極のラインを作り上げていた。
絹の黒髪、白磁の肌、そして黒曜石の瞳……
その完璧とも思われる美しさに、弟の冥頭(めいず)はごくりと咽を鳴らす。
そんな鬼兄弟の熱い視線を一瞥すると、白は再不斬に言った。
「人払いを……術の仕上げを…お願いします」
白の言葉尻が少しだけ上ずっているのを、再不斬は聞き逃さなかった。
白が女体に変化する時はいつも、再不斬は術の仕上げを自らの手で施していた。
―――ふたりきりで……特別なやり方で。
>>338の続き
「では、俺たちはこれで……また明日来ますんで」
「…待て」
鬼兄弟が部屋を出ようとするのを、再不斬が引き止めた。
「何かご用で…?」
「いや…里を抜けてから、お前らにはずいぶん世話になってると思ってな…
今日は少しばかり礼をさせてもらおうか」
マスクの下の再不斬の唇がにいっと笑う。
突然の申し出に鬼兄弟が戸惑っているのを横目で見ながら、
再不斬は立ち上がって白に近づいた。
再不斬の手が白の頬を撫で、首筋をなぞる。
そしてそのまま着物の衿をおもむろに掴むと、いきなり両手を一度に思い切り引き下げた。
胸の頂上ぎりぎりまで衿を開かれて露出した細い肩が、驚きでぴくりと震える。
その盛り上がった柔らかい肉の谷間に指を這わせながら、再不斬は言い放った。
「今夜は白がお前らをもてなすぜ……この体でな」
「!」
それを聞いたとたん白はうつむいて、きゅっと唇を噛んだ。
普段、自分に逆らうことなど絶対に無い白が見せた、微かな反抗の兆しに
再不斬は目を細める。
「こいつも是非に、と言ってるぜぇ」
追い討ちをかける様な言葉に、白は目を伏せた。
>>339の続き
「本当にいいんすか……兄貴?」
(気位の高い白に気を遣って、か…)
珍しく遠慮がちに業頭に尋ねられ、再不斬は苦笑する。
「こいつはなぁ、見た目は完全に女なんだが、頭の中はまるっきり男なんだよ。
それを完璧に仕上げるのに毎度骨が折れてなぁ……だから」
再不斬はグラスに注いだ酒を一気に飲み干す。
「今夜はお前らにそれを手伝ってもらおうと思ったのよ」
鬼兄弟と呼ばれるこの双子は、再不斬に従い霧隠れの里を抜けた中忍だった。
防毒マスクに黒マント、手に仕込まれた毒のカギ爪。
その出で立ちもさることながら、特に異様なのは頭から突き出た角だった。
兄は1本、弟は2本……何らかの奇形なのか、または後から移植されたものなのか、
それは定かではないが、とにかくそのせいでこの兄弟は里の皆から忌み嫌われていた。
最初は白もこの獣じみた品性のかけらも感じられないふたりを、内心嫌っていた。
しかし、里を抜けてからは、この兄弟が自分たちの手足となって働いてくれることと、
そして「皆に疎まれていたのを再不斬に拾われた」という自分と同じ境遇であることで、
白の鬼兄弟に対する評価は幾分甘くなっていたのだが…。
「それなら、遠慮なく…」
マスクを外した冥頭が舌なめずりをする。
(仕事ならば、どんな痴態でも晒すことができる……でも、ただこのふたりを
楽しませるためだけに……再不斬さんの目の前で…!)
白の心はまた強い嫌悪感に包まれた。
「さ、お前らも飲め」
再不斬は自分の両脇に鬼兄弟を座らせると、立ち尽くす白に声をかけた。
「白、お前はまずそこで変化の具合を披露しな……どうせ脱ぐんだから
色っぽくな」
帯に掛かった手が僅かに震えていた。
3人の視線が白に注がれる。
>>340の続き
解いた帯を床に落とすと、白はゆっくりと着物の袖から腕を抜いた。
あまりの白さに青い血管が透けた乳房が、その頂を薄紅色に染めて
呼吸に合わせ小さく上下している。
まろやかな曲線をたどると、そこには霞のような淡い翳りが
申し訳程度に秘所を覆って、その上品さがかえって男の劣情を煽りたてる。
―――犯してやりてぇ! メチャクチャに!
鬼兄弟の欲望がむき出しの視線や、荒い息遣いに白の肌が粟立つ。
助けを求めるように白が見ると、再不斬は不機嫌そうな声で言った。
「白…お前、そうやってただ突っ立ってるつもりじゃないだろうな……
この前教えたはずだぜぇ……正式なご挨拶の方法をな」
「ご挨拶……」
白は躊躇っている。
「さっさとしねぇか!」
再不斬に怒鳴られて、白はおずおずと3人の近くまでくると三つ指を突いて頭を垂れた。
「……お仕込み、よろしくお願い致します」
凛としたいつもの白の声ではない、女のか細い高い声が静かな部屋に響く。
そして立ち上がり、背中を向け少し足を開くと、胸が腿に着くほど上体を前に折り、
練り絹のように滑らかな丸い尻を、男たちの目前に掲げた。
が、それだけではない。
さらにその双丘に白は両手をかけると、左右に思い切り割り開いて……
ピンク色に輝く肉芽を。
花びらに囲われ、妖しくうごめく肉の襞を。
少しだけ紅く色づいた、後ろの窄まりを。
狭間の中の全てを見せつけながら、今でも消え入りそうな声を絞りだした。
「白の……この…いやらしい………お…まんこに…いっぱい…ぶち込んでくださ……ぃ」
床に着いた長い黒髪が揺れている。
342 :
雷鳥悶:03/01/08 08:53 ID:FUDbDAgO
うぉうぅ〜〜〜キターーーーー!!!!!!?
ザブ白、待ってました!!いやぁ流石です木の葉堂さんーー!
鬼畜再不斬!イイーーーー!
ここに新たなる鬼畜伝説が始まりを告げた訳ですね〜?(ニヤリ)
原作しらなくてもキャラ描写が的確なんですごい楽しめまつ。
やっぱ...3P?になるのかな〜?大奥編はそれ以上?(藁)
続きをキリンの様に伸ばして(ドコヲ?)待ってま〜つ!
>>334-336 ありがとさんでつ。本当に無駄に長くてスマンっす!
ネタ提供にちょっとだけ書くつもりがこんなんなっちって...(爆)
自分としちゃあ続きは、裏一楽さんにSMな奴を、エロ仙人さんに応用編を、木の葉堂さんにコメディを望みたい所なんすが...
鬼畜祭で(笑) 駄目っすか?
原作購入はどのみちすげぇ先になりそうですしぃ〜
ROMってる住人の皆さんにも意見聞きたいでつ。
>>342 雷鳥悶さん
小説楽しく読ましてもらいますた。
ただ、私は原作萌えなので、ちと細かいところが気になりまして・・・
(サスケはカカシには敬語を使わないとか、カカシのこと呼び捨てとか、
カカシは「おうよ」とか言わないとか)
できれば原作を読んでからの次回作を、激しく待ってまつ。
344 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 15:00 ID:nA/Fhrxd
>>342 裏一楽さんによるSMでアンコ×ナルトを
ここのSSを原作とした
漫画を描こうなんて強者は現れませんか
347 :
エロ仙人:03/01/08 21:46 ID:38LRhKkD
>>雷鳥悶さん
おおお! 見事に完結しましたね〜! スバラシイ!
初SS、しかもこの長さを見事にまとめきった手腕に拍手!
あっけらかんとしたナル娘がむっちゃ可愛かったっすよ〜。
名前を聞き出したときに、頭をかきかき手を振るセンセイがいい味出してます。
しかしサスケ、このショックで深刻なEDをおこさんとええんじゃがのう(w
さあ。このまま余勢をかって原作読破、そして新たなエロ妄想へ!
>>木の葉堂さん
キタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ナニがあっても白は再不斬に ゼ ッ タ イ に逆らわない。
この時点ですでに転げ回ってもだえちゃいそうなほど鬼畜なシチュ!
しかもまた白娘の清楚な美しさが哀れを誘うんだわ、じゅるる。
>「……お仕込み、よろしくお願い致します」
今回のおいらはこの一言にノックアウトされました……ばたし。
※ ※ ※
休みがあけた途端、異常な量の仕事に追いまくられてます。
そんなこんなで更新が遅れがちになると思いますが、スマソです。
妄想は頭の中で渦巻いてるんですが……ダレカオイラニジカンヲクレー!
348 :
春絵巻:03/01/09 00:29 ID:U8tqI0ud
僕は、大して忙しくないのに、
絵を描く「スキ」が無いです・・・。
コソコソ
う・・・。
流れ止まってますな。
会社の休憩室に何故かジャンプのバックナンバー発見。
もしかして慰霊碑の前で
カカシと会話しているのが美人暗部隊長タンですか?
こ・・・こりゃあ、上物ですなぁ!!
ゲヘゲヘゲヘ
これあれば描けるなあ
この号持って帰っちゃって平気かなあ。
・・・て、いうか、
火影の爺さん・・・・・。
>春絵巻さん
そうです!
そのハヤテ関係者らしき女性こそ、美人暗部隊長タンです!
ぜひ、お持ち帰りになって萌絵をおながいしますううう!
351 :
雷鳥悶:03/01/09 21:42 ID:QZukxYrX
>春絵巻さん
是非!!お〜ね〜が〜い〜!!!
352 :
雷鳥悶:03/01/09 21:51 ID:QZukxYrX
>>343さん、>エロ仙人さん
まったくもって無謀でした。今度は原作読んでからにしまつ。(ってまた書くつもりかYO!)
ナルト本年度初回放送はやはし白×再不斬のちらりと見える関係に萌えまひた。木の葉堂さんも忙しいとは思いまつが続き激しく待ってまつ。よろぴこ〜!
353 :
エロ仙人:03/01/10 01:22 ID:yZ9sIJEO
やあ、今頃帰ってきました。 ……シンネンカラナンデコンナニイソガシインヤロ
>>春絵巻さん
それ! それそれそれ! それですがな〜、美人暗部タン!!
な? 上物でっしゃろ? ソソられますやろ??
よっしゃあ、ワシが許す! 会社のジャゾプ、持ってかえってヨロシ(w
>>雷鳥悶さん
いやいや、原作を知らないとは思えない見事なお手並みでしたよん。
カカっさんの「おうよ」はたしかに原作口調ではないんすけど、おいら的にはおもしろかったっすよ。
こういうのもありだなあ、と。
アニメの展開を楽しむなら、今の波の国編を終えてから原作に取りかかった方がイイかな?
あ、でも、ここらは原作でも名シーンがてんこ盛りなんで、やっぱ原作を先に読むのもイイかな?
どちらにしても原作読破後の作品、楽しみにしてまっせ〜!
354 :
裏一楽:03/01/10 13:23 ID:dPTsu6vE
こんにつわ。
>>木の葉堂さん
白娘×ザブ+鬼兄弟、とうとう始まりますたね!楽しみでつ〜〜
「絶対服従」の白娘にどういういけずなことをするのか、今からハァハァ…。
「絶対服従」って実は服従されている側のほうがプレッシャー大きいと思うので、
ザブザ氏の手腕に激しく期待でつ!
>>雷鳥悶さん
連載終了乙でつ〜〜!!
いやぁ、マジでおもしろかったでつよ!
白娘(ナルコタン)×サスケって組み合わせも意外だったし、
途中から参加のカカシテンテーもいい味だしてたし。
なにより最後の「ねくすとぷり〜ず」がワロタ。ナイス、オチでつ。
原作、ぜひ読んでみてください。きっと妄想世界がさらに広がるはず(w
次回作も楽しみに待ってまつよ〜〜
>>344さん
リクありがd。アンコ×ナルトSM仕様。
がんばっちみまつ。相手がナルトだからあんましハードじゃないとおもいまつが。
今、ちっと考えてるのはラムネ責め(w
近いうちに投稿させていただきやす。しかし、素のナルトって難しいのな(禿藁
おまけにアンコタンが登場するとどうしてもコメディな方向に…。
病院帰りに紀伊国屋書店にふらりと寄ってみたら、
前スレで話題になっていた
「官能小説用語表現辞典」マガジンハウス刊
を見つけたので買ってみまつた。
これ、なかなか侮れないでつよ〜〜面白いし、役に立つかも(w
例:女性器「表現1」「用例1」「表現2」「用例2」
みたいな感じでかなり膨大な用語が載ってまつ。
他にも
「作家養成講座官能小説編〜H小説の書き方教えます〜」KKベストセラーズ刊
好きな作家さんのロングインタビュー目当てで買ってみまつたが、
これもなるほど〜と思うとこがあったり、ポルノの歴史なんか紐解いてあったりと
読み物として非常に面白かったでつ。
…ってか、風邪なんだから大人しく寝てろよ、漏れ…
おーーー!
すごく興奮するスレをハケーン!
今まで見てきた中で一番気に入ったスレでつ。
ちょくちょく通わせて頂きまつ。
357 :
雷鳥悶:03/01/10 15:50 ID:jWw5Jv8k
>エロ仙人さん、裏一楽さん
暖かいお言葉ありが〜〜〜(T-T)
こうなったらやはし原作読むしかないっすね?
大分先になっちゃうかも知れませんが。(汗)
うぉう〜アンコ×ナルトSMコメディ仕立て!
すっげ〜イイっすね〜楽しみっすよ〜!
でも余り無理はしないでくだせぇ〜な?
前にも言ったかも知れないけどエロは体が資本ですから。
特にSMは....(爆)
それにしても「官能小説用語表現辞典」漏れにこそ必要かも。
「作家養成講座官能小説編」って...勉強熱心っすね?
なる程、こうした努力があって名作が産まれる訳ですな〜(藁)
358 :
木の葉堂:03/01/10 20:16 ID:W2j3lmmG
や、こんばんは。
>雷鳥悶さん
ザブ白、始めたものの書いてるうちに鬱に…。
原作でこのふたりの話はえらいイイ話なのに、自分ときたら…こんな…ヒドイ…。
なので気分転換に
>>332の続きで、紅がサスケを連れて帰ったら…という話を
リクエストのコメディ仕立てで考え中です。
どちらにしてもあんまり期待せずに、お待ちくださいませ。
>>345-346 激同です! すごく…読みたい…。
>エロ仙人さん
鬼兄弟なんて、誰も覚えてないようなキャラ使っちまいますた。
さぁて、どうするかなぁ〜…(遠い目)
>ナニがあっても白は再不斬に ゼ ッ タ イ に逆らわない。
このおいしいシチュを生かしきれるかどうか…自分には荷が重かったかも知れないです…。
359 :
木の葉堂:03/01/10 20:47 ID:W2j3lmmG
>春絵巻さん
コミックス発売前にそんなバックナンバーを発見するとは……
きっとイチャパラの神様が春絵巻さんに美人暗部タンを描くように
仰っているに違いありません(w
ぜひぜひ、描いてください〜!
……カカシにチャクラローターを挿入してるシーンは微妙にいやですが。
>裏一楽さん
わー、どうしよう! やっぱエスエームは難しいっす……。
ウチのザブザさんは普段はいろいろやってるみたいですが、今回は
わりと放置(鑑賞?)プレイかも(w
裏一楽さんのご指導を賜りたいです。
>「官能小説用語表現辞典」マガジンハウス刊 買われたとのこと
ご立派です……それに引きかえ自分など……今回のザブ白を書くにあたり
手に取った「女体ギリギリ」という官能小説をレジまで持っていくことができませんですた。
明日買ってきます。
>>356さん
いらっさいませ!
ちょくちょくいらして、ちびっとカキコしていただけると職人の励みにもなります。
よろしくおながいします〜。
360 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 00:43 ID:VPQNs48y
どなたかヒナタの初体験をおねがいしまつ!!
361 :
雷鳥悶:03/01/11 12:10 ID:tEKeh8QW
>木の葉堂さん
わぁーごめんなさい!プレッシャーかけちまったみたいで...
でも....紅×サスケ書いてくれるんでつね?爆裂に嬉しいでつ。
女体ギリギリ...どんな話なんだろう(w
漏れは官能小説買った事ないでつ。すいませんm(_ _)m
まだ原作も読んでないのにまた変な夢見て...
こんな自分こそどうよ?って感じっす...
どんな夢かっつーと詳細は解らないのでつが、
ナル娘VS白娘でセコンドがカカシてんてーと再不斬っちう。(爆)
ああ誰かこのイチャパラな頭をなんとかしてくれ〜!
>>341の続き
「ご挨拶」が済むと、白はその場にへたりこんでしまった。
そのあまりの姿に目を剥く鬼兄弟とは対照的に、再不斬はいたって冷静な視線を送る。
視線の先の白の顔……その頬にほんのりと赤みが差していた。
(さっきまで真っ青だったのが、もう……)
辛そうな表情とは裏腹なその顔色に、再不斬は白の中で
「女」がやっと目覚め始めたことを感じた。
「しかたねぇなぁ……本当は、もうちょっとケツを振れ、と言いたい所だが…」
そう言いながら、立ち上がった再不斬は白の右の二の腕を掴んだ。
そして引き摺るようにして部屋の中央に連れて行くと、
広げられていた毛皮の上に白の体を放り、ちょいちょいと指を曲げて鬼兄弟を呼び寄せた。
「ま、せいぜいかわいがってくれや」
(白の中から「男」がすっかり抜けるほどにな……)
さらに再不斬は倒れこんだ白の顎に手をかけて上を向かせ、言い聞かせる。
「…俺は今から小一時間、やぼ用で外に出てくるから……
白、わがまま言うんじゃねえぜ」
「……はい」
白の瞳が僅かに潤んでいる。
「ちょ、ちょっと待って下さい!」
そのままドアに向かおうとする再不斬を、業頭が引き止めた。
「……何だ?」
「あの……俺たちだけじゃ……なぁ?」
冥頭も口を開く。
「…兄貴がいなかったら……俺たち、殺られちまう…かも」
女体変化中であろうと、この兄弟を瞬殺できる白の能力には変わりない。
そんな白にそうそう手を出せるものではないという鬼兄弟の言い分は、
しごく真っ当なものだった。
「そうか……わかった」
再不斬は傍らの箪笥の引き出しから、何か光るものを取り出した。
>>362の続き
再不斬が手にしたのは、きらきらと輝く銀の鎖と黒いなめし皮の首輪だった。
「ぁぁ……」
それを見た白が小さくため息を漏らす。
再不斬は素早く印を結び術を唱えながら、白の首に首輪を巻いた。
それを特殊な文様が刻まれた南京錠のような留め具で固定し、
連なった鎖を天井のフックに通す。
「これはある種の封印術でな……俺が外さない限り白の忍としての力は封印されている。
これで文句ないな?」
鎖の先端を受け取った業頭が嬉しそうに頷いた。
(それにしても……)
いつもながら再不斬は思う。
女に変化した白の美しい儚げな裸体には、どんなに高価な宝石をあしらった首飾りよりも、
首の細さを際立たせるこの皮の首輪と、輝く銀の封印具が一番よく似合う。
それらで戒められた白はむしろ清らかな雰囲気をかもし出して、
一層見るものの嗜虐心を煽るのだ、と。
「じゃあな」
「……再不斬さん!」
白の呼びかけに振り向きもせずに、再不斬は部屋を出て行った。
が、それが再不斬の分身だったことに、鬼兄弟も忍の力を封印された白も気づいてはいない。
「おい……」
冥頭が目配せをする。
「白さん……せっかくの兄貴のご厚意……頂戴しますぜ」
「んんっ!」
業頭は白が自分の足でぎりぎり立っていられるところまで鎖を引いた。
その時、再不斬の本体は部屋の片隅で壁に寄りかかって、
これから起こることを静かに見守っていた。
>>363の続き
鎖で吊られた白の前に冥頭が、後ろに業頭が立っていた。
「へへへ……白さん…まさかあんたが女に変化した時に桃地の兄貴に
あんな風に仕込まれてたとはねぇ…」
冥頭の指先が胸の先端に触れると、埋もれていた桃色の乳首がみるみるうちに
小さな頭をもたげてくる。
「ぁぁ…い…や…触るな…」
再不斬がいなくなって初めて「男」の白はその嫌悪感を表に出した。
「そんなこと言っても…ほら…ここはこんなに尖ってきたよ…」
乳首をきゅっと摘まれても、白は声を上げないよう歯をくいしばる。
胸を隠そうとする白の両手を後ろ手に押さえ、荒い息を吐きながら、
業頭が白の首輪の食い込んだうなじを舐め上げる。
「さっきはあんなすげぇご挨拶を俺たちにしてくれたじゃないですか……
あの時からもう俺はあんたを……」
白い尻肉に業頭の指が食い込んでくる。
「はんっ……んっ…ん!」
冥頭はしつこく左右の蕾をコリコリと転がし、いたぶる。
それに抗おうとして身をくねらせると、余計淫らに腰が振れる。
「へ…そんなにケツを振って……煽られるなぁ……」
片方の乳房をタプタプと揉みしだかれ、もう一方はねっとりと舌で嬲られ、
後ろからは尻を撫でまわされ、うなじから背中にかけてを唇で刺激される。
背筋を駆け上がる、嫌悪する者から与えられる堪らない快楽―――そして。
「ああ……いや……やめて……はぁ…あん…ああっ!」
ついに白の中の「女」が「男」を押さえ自己主張を始めた。
白い裸身がひくっ、ひくっと反り返り、汗が噴き出す。
もう喘ぎ声も止めることはできない。
「本当に敏感で……いやらしい体だな……」
白の反応を見て、冥頭は伸びて変形するほど左の乳首を強く引っ張った。
「あうっ、うう……い、痛い…ちぎれるぅぅ」
白は痛みを訴えたが、その声色にさえどこか甘い媚が感じられる。
>>364の続き
「お…これなら…ココもさぞかし……」
冥頭はなおも乳首を引っ張りながら、片方の手を白の恥部に持っていき、
淡く生えそろった繊毛を梳きあげ、秘裂の中に冥頭の人差し指を潜らせる。
「痛…いんんん…はぁん…あぁんん…」
「これ……見てみろよ、業頭」
柔らかい媚肉から抜いた人差し指は、爪先から付根までぐっしょりと
白が吐き出した愛液で濡れていた。
「どうやら、少しくらい痛いほうがお好きなようだな」
それを見た業頭は手を振り上げ、ピシャリ、ピシャリと白の美尻を叩き始めた。
「あん!あ…あん!」
白い肉に赤い手形が張りつくほど繰り返し叩かれ、
その度に白の口からは熱っぽい喘ぎが零れる。
乳首と尻の両方を痛めつけられ、白の足はがくがくと震えた。
眉間のシワが深くなり、上品な美貌に脂汗が浮かびとても辛そうに見える。
それなのに。
乳首はさらに尖り、充血していく。
裸身全体から何とも言えない、甘酸っぱい女の匂いが立ち昇る。
「めちゃめちゃ感じてやがる……このマゾ女め……」
「今度はどこをいじくって欲しいんだ……ん?」
前後から投げつけられる無礼な言葉ですら、今の白には被虐の悦びになる。
「あ…はぁ……白の…アソコ…も…一度……触って」
「ハァ? アソコってどこだよ?」
冥頭の返答に、業頭は白の耳朶に口を付けたまま笑う。
「ベタだなぁ、おい……ま、ベタだが是非白さんの口から正解を聞きたいねぇ…」
パァーン!
業頭がとどめの一発を尻に見舞う。
「ああっ! いっぱい…いじってください……白の……お…まんこ」
鬼兄弟は顔を見合わせた。
>>365の続き
「よし、じゃあ、前と後ろからあんたのおまんこを虐めてやる」
冥頭の指が白の秘裂の頂点にある肉の芽を見つけて、押し潰すように嬲る。
業頭の指は後ろから入り込んで、閉じていて花びらを押し広げると、
ゆっくりと媚肉を犯して抜き差しを開始する。
「ああ…はぁはぁ……いい…あああ…んんんっ…」
鮮烈な快感が、白の方へとめどなく押し寄せてくる。
「ああ、すげぇ締め付けだ……」
「こっちのマメもぷっくりとでかくなって……」
股間からピチャピチャと淫らな蜜の音が聞こえてくる。
首を鎖で繋がれているため、しゃがみこむことも許されず、
白は絶えず体をくねらせ、腰を振る。
内腿には溢れた愛液がぬらぬらと滴り、足首まで届いて……
「はぁん……あ…は…いい…気持ち…いいい!」
その愛液を飛び散らせるように、さらに強く肉芽を擦られ、、
ずぼずぼと指が激しく蜜の壷に出入りすると、白の喘ぎは悲鳴に変わった。
「あ!だめ……いいっ! いいのぉ!」
白が身悶えすると、形のいい乳房がぷるん、ぷるんと揺れる。
「あぁ、白さん……イっちゃえ……俺たちの指で犯られて…」
鬼兄弟のズボンはいつの間にか膝までずり落ち、いきり立ったモノが
白の仰け反る体に押しつけられている。
「ああああ! イくぅぅぅ! イっちゃうぅぅ!!!」
白は絶叫し、鬼兄弟に前後から支えられて絶頂を迎えた。
部屋の片隅で再不斬はその様子をじっと見ていた。
(あの程度で簡単にイきやがって……忍の能力を奪ってしまえば
アイツもただの小娘ってこった)
自分で仕掛けておきながら、再不斬はなぜか苛立っていた。
367 :
木の葉堂:03/01/11 22:14 ID:hC7/5KQ1
>雷鳥悶さん
うちのザブザさんは雷鳥悶さんのカカシみたいに指導はしないけど、
覗くことにしました(w
あとプレッシャーは自分でかけてるような物なので、気にしないでくらさい。
あ、「女体ギリギリ」は、結局買いませんでした…行くのが面倒で…。
>360さん
春までお休み中の明け方職人さんが、確か「鬼畜ネジ×ヒナタ+ハナビ」を
目論んでらっしゃったような……。
ヒナタもの、読みたいですよねぇ〜。
それにしてもウチのザブザさん…なんだろうね。
……疲れたですが、まだまだ続く罠。
>木ノ葉堂さん
携帯から読ませていただきました。
すんごいっス
イヤラシイっス
作画意欲描きたてられまくられっス(先に暗部隊長タンを描かねば・・・)
また一つ楽しみが増えてしまいました。
うきゃ〜〜〜〜!!!!?.......(喜びの舞ちう)
ザブ白+鬼兄弟だぁ〜〜〜!!? 期待を先送りにしていただけに猛烈に嬉しいでつ。鎖に繋がれた白娘が萌え〜〜〜!!!
最後の一行がイイ!次を激しく予感して...
ああ、なんだか胸騒ぎがしたんで見ていたTVを止めて覗きに来たかいがありまひた。いやぁ続きが愉しみっすよ〜?(ニマ)
>春絵巻さん
残業ちうでつか...お疲れ様でっす!
萌え絵お待ちしてまつが、無理しないで下さいね?
そうか...ジャンプか...コインランドリーとかにありそうだな...
今度見てみよう...うん。
371 :
木の葉堂:03/01/12 01:42 ID:LyXUaoWE
>春絵巻さん
残業乙です。
「イヤラシイっス」・・・エロSS書きにとってその一言がどんなに嬉しいか・・・
ありがとうございます!
実はこの話は春絵巻さんの絵に萌えて書いたんすよ。
また、新たなる刺激を下さいね。
>雷鳥悶さん
どもども・・・こんな感じの話になりますたよ。
ところでSMショップって・・・用品のお店ですか? それとも、プ レ イ ?
気になります。
>スレ住民の皆様
すいません!
>>363の最後から2行目に重大な間違えが!!
× その時、再不斬の本体は部屋の片隅で壁に寄りかかって、
○ その時、再不斬の本体は部屋の片隅で結界を張り、壁に寄りかかって
いつもなら訂正とかしないんだけど、これはどうも…だって、ザブザさん
丸見えになっちゃうんだもの ・゚・(ノД`)・゚・。
372 :
山崎渉:03/01/12 07:35 ID:raT+5FLI
(^^)
>>371 木の葉堂さん、興味アリ?鎖付首輪に触発されて思い出したんす!
禁断のSMショップレポ...友人のスタイリストに
「ひとりじゃ入れない!付き合って?驕るから...」
と言われて付き添いで入りました。友人(女性)の目的は5cm以上の高さのあるピンヒール&首輪&腕輪&ベルトなんかの小道具。
もちろん鋲付。ファッションで形だけ真似てるフェイクとは皮が全然違うそうで...確かにすごく柔らかくかつ、丈夫そうでした。
ヒールはかかとがめちゃ細くて正にピン。友人は撮影用を強調してましたが本当の所は不明。恐いので追求しませんでした。(藁)
場所は六本木っすよ〜!鞭は30〜50cm位の乗馬用鞭がほとんどで、長鞭は日本じゃあんまり使われないとの事でした。
あと蝋燭は形は和蝋燭みたいなんだけど、真っ赤で普通とは蝋の種類が違うそうです。融解温度が低めになる様に作られていて、
すぐ融けてすぐ固まるので火傷はしにくいそうです。とはいえ使用する際は30cm以上距離を置かないと火傷する事もあるそうですが...実践して見せてくれました。(爆)
店長(女性多分女王様)に気に入られてしまって、かなりアブナイ雰囲気だったので、とっとと逃げ帰って来ましたが...(笑)
どうせなら犯られるより犯る方がいい...(爆)
>371
丸見えザブザ……ハァハァ
マテ、オレ
>>374 オレって...男かよ!
アッ,シツレイシマシタ...イツモミテマスガンガッテクダサイ...
紅×ナルトかアンコ×サスケのバージョンも見たいです。
377 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 18:22 ID:zjL4QvSD
そういえば白はザブザに拾われたとき首輪(鎖つき)してましたね。(巻ノ三参照)
拾われる前からひょっとしてもう色々…
379 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 18:44 ID:jUMQPgJ8
>>378 そうなん?んじゃ、アンナコトとかコンナコトとか?(爆)
もしかしてソンナコトも......(妄想ちう)
>>366の続き
業頭が鎖が緩めると、弛緩した白の体は床に崩れ落ちた。
仰向けに倒れたその裸身は、まだ絶頂の余韻を色濃く残して
汗ばみ、震え、濡れた紅い唇からは荒い吐息が漏れている。
そんな白に休息を与えることなく、冥頭は反り返った己の肉柱の先端を
僅かに開かれた唇に押しつける。
「はぁ……はぁ……俺……その口を……犯りてぇ…」
「あ……う……」
そのあまりの獣臭さに、顔を背けイヤイヤをする白を
業頭が抱えてうつ伏せに転がした。
ぐいっと鎖を引かれ、否応なしに四つん這いになった白の丸い双丘を
業頭の手がゆるゆると撫で回す。
「…おまんこがあんなにすけべなら、この可愛い口もすけべだろ……
咥えてくれよ……白さん」
長い髪を掴んで頭を固定すると、冥頭は無理矢理白の口に肉柱を押し込んだ。
「ぐ………」
喉につかえる肉の塊と、鼻をつく匂いに、白は吐きそうになって喘ぎ、
目尻に涙を滲ませる。
「……もっとジュパジュパいやらしい音をたててやってやれよ」
その様子を見ていた業頭が、伸びた爪が食い込むほど強く尻の柔肉を掴むと
ヒッと体を緊張させた白は、チュパッ、ジュブッ、ジュブッ……と
卑猥な音をたてて、冥頭の肉柱をしゃぶりだした。
唇でしごきたて、頭を左右に動かしながら側面をねじるように舐めていく。
口に先端を含んで涎を垂らしながら上下に動かし、吸い上げる。
「……は……たまんね……さすが……桃地の兄貴の……」
再不斬の名が出たその一瞬、白は動きを止めた。
が、冥頭に髪を引っ張られ、また派手な音をたて始める。
>>381の続き
「じゃあ、こっちは俺が先にいただくか……ほら、ケツを高くあげて……
イったばっかりのおまんこを見せて下さいよ……」
業頭が後ろを両手で開いて覗きこむと、口を塞がれた白は声を上げるかわりに
鼻孔を膨らませ、柳眉を寄せる。
「……あぁ……綺麗だ…」
剥き出しの女の器官は、白のような楚々とした女のものにもかかわらず
男を誘う猥褻さを備えていた。
後孔も丸出しになり、屈辱からか窄まりがひくついている。
「こんなに濡らして……マメもピラピラもでかくなってる……」
恥ずかしい所を息がかかるほど間近で見られ、白の体はうねり、
そしてまた新たな淫水が流れ始める。
「…ううッ……」
後ろから貫いた業頭は上ずった声をあげた。
秘溝を突き破り媚肉に吸い込まれた肉柱は、これまでに味わったことのない
熱さと圧迫感に悶える。
押し込むと巻きつき、引き抜くと強く抵抗する肉の襞が、
早く吐き出せと言わんばかりに猛ったモノを嬲る。
「……こいつは……すげぇ名器だ……」
まるで己のモノが喰われているような感触に負けないよう、
業頭は頭を振ってさらに激しく出し入れを繰り返す。
白の口元と股間の両方からグチュグチュと淫猥な音が溢れ、
3人の息遣いが荒くなり空気が濃くなる。
前後から攻められ、白の背中が美しい弧を描いている。
そして―――
(再不斬さん…ごめんなさい…再不斬さん……)
犯される快楽に簡単に堕ちてしまった自分を責めるように、
白は頭の中で再不斬の名を呼び続けていた。
>>382の続き
絶頂が近いのか、口を犯す冥頭は両手で白の頭を掴むと強引に動かし始めた。
体から汗を滴らせ、そして。
「……も、出るっ!」
短い声を上げると多量の精液を喉に向かって迸らせた。
「ぐ……うぐ……」
呻く白の口に最後の一滴まで搾り出し、冥頭はやっと股間に引き寄せた頭を解放した。
「ぷはぁぁ…あ……あ! あん! あああっ!」
肉柱を引き抜かれた白の口から、涎と白い精液とそして高い喘ぎ声が吐き出される。
業頭は腰を白の尻に強く打ちつけて、中を抉るようにかきまわしていた。
「んんんっ! はぁ……あ……い……イくぅ…」
首に繋がれた銀の鎖をジャラジャラ鳴らして腰を振る白の、
根元から食いちぎられそうな締め付けに、業頭の忍耐も限界にきている。
「……んん…そんなに…締められたら……あぁ!」
白の一番深いところで肉の塊がはじけ、ドクン、ドクンと精液が放たれた。
「あああぁぁぁ!」
背骨が折れそうなほど体をしならせて、白も同時に―――
ずるりと抜かれた萎えたモノに続いて、つうっと流れ出た業頭の白い液が
白の内腿を伝って敷かれていた毛皮に零れ落ちた。
それからも数回、短い間に3人は絡み合い、貪り、昇りつめた。
「もう…だめだ……」
瓶を掴んでゴクゴクと酒を飲む冥頭。
大の字に倒れて、目を瞑り深く息をする業頭。
鬼兄弟は疲れきっていた。
そして白は汗と唾液と精液にまみれた体をぐったりと横たえ、
まるで死体のように動かなかった。
性交の後の独特の匂いと、どんよりとした空気が漂う。
それに紛れて、再不斬の放った霧が薄く部屋全体に広がり、
3人は深い眠りへと落ちていった。
384 :
木の葉堂:03/01/13 22:59 ID:3Mffno2n
>>374-375さん
ザブザさんの体は原作でも、男から見て「キレイ」らしいですからw
この後、丸見えにする予定です。
>>377さん
ハァハァをありがとうございます。 励みになります。
>>378さん
そう、白と言えば「首輪と鎖」ですよね。
規制に引っかかったのか、アニメではやはりカットになってましたが。
>>雷鳥悶さん
エスエームショップのレポどうも〜!
なかなか興味深い内容ですた。 またよろしくおながいします。
385 :
春絵巻:03/01/14 00:06 ID:fLORY2Pd
386 :
木の葉堂:03/01/14 00:35 ID:9xNURMdf
キタ━━━ヽ(ヽ(∀ヽ(∀ヽ(∀゜ヽ(∀゜ヽ(∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀)ノ゜∀)ノ゜∀)ノ∀)ノ∀)ノ)ノ━━━!!!
春絵巻さん、ありがとう……ありがとう!!!
こーれーがー、見たかったんだよう!
>>385 上半身暗部服着用で、後ろからヤられる美暗タン……もお、最高!
口の開き具合も色っぽいし……はぁぁぁ…幸せ……
>やはり文章には勝てないなぁ…。
いやいや、この絵に比べたら自分の駄文など……。
お忙しい中、「スキ」を見つけてのUP、本当にありがとうございました。
嬉しすぎて……もう、泣きそう。
まだ原作読んでないんすけど、漏れのイチャパラな頭はいかんともしがたく...また書いてしまいました。(^^;
>>110 さんのリクで書こうとしたんだが、相手役思い付けなかったもんでこうなりましたです。(汗)
とにかくお叱り覚悟で投下しますです。
私の名前は春野サクラ。まだまだ半人前のくの一。
先日、ちょっと怖い思いをした。
それでその時恐怖の余りおもらししちゃって...。
それだけでも落ち込むには十分なのに...
どうやらその様子を憧れのサスケ君に見られてしまった様なのだ。
ものすごいショック!それ以来まともにサスケ君の顔が見れない。
でも、サスケ君ってやっぱりかっこいい!
あの時の事わざとしらんぷりしてくれてるの。
本当ナルトとは偉い違い。
ナルトは私に気があるみたいだけど、それならもっと気を仕えってーの!
それはともかく最近悪い遊びを覚えちゃって...止められなくて困ってる。
それは...あの日のアノ出来事が関係してるの。
あんなに落ち込んだのに...私って淫乱なの?
今日もまたソレをしようとしてる...。
>>390 の続き
キィーー、バタン。
禁断の扉を開けて中に入ると衣服を緩めてパンティを摺下ろす。
そして白く丸く穴の開いた座席に膝を開いて腰かける。
冷たい感触にぞくっとするけど、我慢がまん。
軽く息を吐いて左手で自分の胸を探ると陥没していた頂きが堅く尖る。
(んっ...あっ...サスケくん...)
私は目の前にサスケ君がいるって想像しながら世話しなく手を動かす。
じゅんと躯の芯が熱くなって濡れてきたのが判る。
(これはサスケくんの手、これはサスケくんの指)
呪文の様に心の中で唱えると右手の指を嘗めてまんべんなく濡らして下半身へと延ばす。
桜色の茂みを掻き分けて恥所に指を滑らし花芯に触れるとまるで電気が走ったみたいに感じちゃって...。
「あっんっ......はぁー」
いけないと思いつつ、つい声が出ちゃう。自分でも信じられない程うわずった甘い声が...。
指を滑らせぐしょぐしょになった蜜壺の回りをまさぐると花芯が敏感に反応し充血して膨らむ。
親指の付け根で擦りながら中指と人差し指で陰部を押し広げ緋色の内側をさらけ出す。
サスケくんがソレを見てる所を想像しながら中指を中心に静かに沈めてゆく。
「ああ〜んっ....んっ....はぁ...」
すっかり根元まで指が入ったら僅かに曲げて序々に送出を繰り返す。
(サスケくん...サスケくん!)
心の中で彼の名前を呼びながら空想の中の彼がそれに答えてくれる所を想像すると...
段々躯の奥がムズ痒い様な変な気持ちになっちゃって...
知らずに指がアノ場所を求めて胎内を這い回る。
サクラたんキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
オナるサクラたん…(*´Д`)ハァハァハァハァ
>>391 の続き
「あっ、あっ、あっ!」
上壁の少し窪んだ部分を上から下へと引っ掻くと堪らなく感じちゃって...
思わずイキそうになるけど懸命にギリギリまで堪えるの。
右足を座席の端にかけて立て膝にして一度抜いた右手をその下を通してまた胎内のアノ場所へ導き...
左手の指をぷっくり膨らんだ花芯にやって摘む。
「はっはっはっ...あっあっあっ!」
みるみる波が押し寄せてきてどうにもならなくなったら左手を外し右手の指で強く壁を押すように擦ると....。
しゅわわわわわー!
飛抹が白い便器の内側を黄色く染めると同時に、そのすぐ下で白濁した蜜が溢れて吹き出しす。
頭が真っ白になって躯が弛緩し、おなかがぴくぴくと痙蓮して...最高の解放感。
ぴっちゃ...ん。
最後の一滴まで出し尽くすと暫く余韻を楽しんでからティッシュで綺麗にしたら水を流す。
着衣の乱れを正して何食わぬ顔でトイレを後にする。
でもこの間シタ後、ばったりナルトに会っちゃって...すごいアセったけど。
あの馬鹿、私を見ていつもより綺麗だなんて言うんだから...。
本当、馬鹿よねー?まあ気付かれなくて良かったけど。
私を綺麗にしてくれるのはサスケくんだけなんだから。
でも、バレたら嫌われちゃうかな〜?気を付けなきゃ...。
ナルトがサスケにサクラが便泌だと継げ口していた事をサクラは知らなかった。
終
ああ...また犯っちまったぜ...
ミス...>393...しを抜いてくらさい。m(_ _)m
今回は何とか短くまとめる事が出来ました。
(ちゅーか長くするとボロが...ナハハ)
こんなのサクラちゃんぢゃない!!!ってお叱りの方もいらっしゃるでしょうが、何卒ご勘弁を!
溜まったモノは出さないと体に悪いっすから...(^^;
>>392 さん、ありがとん。最後ほうにょってます。すいません。
>>394 紅やアンコのような大人ならアリだけど、
サクラタンの年齢ではこんな激しいオナーニはしないように思われ・・・
・・・やっぱ原作読んでからにしてほすぃ
サクラタン、キタ━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
サスケにみられたことを思い出しながらの一人H、イイ!
しかもアカデミーのトイーレとは!! 二倍ハァハァ……
美人暗部タンも女体化白タンも (;´Д`)ハァハァ……!!!!
モダエジニソウ
サクラタン、ハァハァ・・・イイ!
398 :
木の葉堂:03/01/14 22:22 ID:9xNURMdf
雷鳥悶さん、新作UPお疲れっす!
やぁ、サクラのひとりエチー、めちゃ萌えますた。
放尿とセットで一粒で二度ウマーで得した気分だしw
あと、大人びたサクラに比べ、まるっきり子供なナルトが…ワロター!
「便秘」って……しかもサスケに教えてたり。
で、萌えた勢いで、自分もひとりエチーものを急遽UPすることにしました。
昔、いののヤツと一緒に書いて、そのまま放置してあったのを……・。
つまんないかも知れないですが、超短いので軽く流してくださいませ。
(あれは私が八つで……ネジ兄さんが九つの時……)
久しぶりに入った裏庭の倉の中で、ヒナタは昔のことを考えていた。
薄暗いこの中二階で、なぜかふたりは服を脱ぎ、裸になって。
そして、ネジがヒナタを抱きしめた。
ただ、それだけ。
なぜそんなことをしたのか、今でもわからない。
とにかく、すごく悪いことをしてしまったような気分になって、
ふたりはすぐ服を着て外に出た。
(あの後、兄さんは私のことを避けるようになったね……)
ヒナタはその場所に座ると、長持ちに寄りかかった。
乾いた埃の匂いが懐かしい。
(私はずっと兄さんに見ていて欲しかったのに……)
眼を閉じて、ネジの温もりを思い出しながら
上着の前を開けると、そっと乳房に触ってみる。
(ほら、ヒナタの胸、こんなに大きくなったんだよ)
「あ…ん…」
伸ばした指先が頂上の蕾をちょっと掠めただけなのに、声が出てしまう。
>>399の続き
(兄さん……ヒナタのことが嫌いになったの?)
指先で突き出てきた蕾を摘んで、ころころと転がす。
「んっ……あ、んっ、んっ、んっ」
(もう昔みたいに優しくしてくれないの?)
微かに喘ぎながら、ズボンのジッパーに手をかける。
(見て…ここだって……少しだけ、大人の毛が生えてきたよ)
下着の中を弄る手が、柔らかい毛の下からコリコリした小さな芽を探し当てる。
「っん…あ、あん、あ……っ」
ネジに見られ、その指先が股間の谷間に入り込むことを想像すると、
綻んだ花びらの奥から蜜がじゅわっと溢れてくる。
(ああ、兄さんが見てると……気持ちいいよぅ……
いっぱいヒナタの大事なところをいじってよぅ……)
「あん……んっ……あ、あ、ああ……」
クチュクチュと音をたてて、ふっくらと大きくなった芽を夢中で擦る。
霧をふいたような汗をかき、目尻から涙が零れる。
「…は……っ……も…もっと……に…さん…」
指の縦の動きが、大きく速くなり、
足が爪先までぴんと伸びて、腰が浮き上がる。
「んあぁぁ…はっ、あっ、あ、あ、あ」
(ヒナタは……ヒナタは…ネジ兄さんの指で……)
「ああ! いい…兄さん…兄さんっ!」
次の瞬間、ヒナタの胎の中で何かが弾けて、反った体が跳ねた。
(兄さん……本家と分家は仲良くしちゃいけないの?)
濡れた指先を見つめながら、ヒナタは涙ぐんでいた。
ヒタナタン、ハァハァ
やっぱりヒナタタソはナルトになびいて欲しい と往ってみる
>>396-398 どうもです。木の葉堂さん、萌えまひた?良かった〜。おまけに新作UPしてくれるとは!!すげー嬉しいでっす!一人H祭になってるし(笑)
>>395 さん
女の子は大人になるの早いし、おまけに未知なものにも貪欲で恐いもの知らずの所ありますからね〜?特にサクラは積極的で研究熱心そうだから...(特に男がらみだと...)
それにチャクラのコントロールにかけてはサスケより上らしいので、集中してヤったら凄いんじゃないかと思った訳で。
確かに原作読んでいたら、得意だっていう幻術使ったりとかもアリだったかもとか思いますが。
アニメのイメージで書いてるんで、そこんとこ宜しくです。
404 :
木の葉堂:03/01/15 09:26 ID:q3uRsPpT
おはようございます。
>>400の最後に<終>をつけるのを忘れますた。 あれで終わりなんです。
>>401さん ハァハァをありがとうございます。 嬉しいす。
>>402さん すみませんです。 どうも、自分の中にはネジヒナの印象が深いみたいで…。
>>雷鳥悶さん
本当に皆さん、お忙しいらしい……。
実はエロ仙人さんや裏一楽さんが夜中にUPしてるかも、と思って
朝っぱらからきたのですが……残念。 気長に待ちます。
ところで、
>>395さんの意見のことですが。
自分は原作うんぬんより、サクラの一人称ってことで、正直少し違和感があるように思いました。
あの年頃の女の子が自分で「蜜壷」とか「花芯」とか言うかな…とかね。
たぶん三人称なら問題ナッシングなのですが。
ま、自分もその辺がいつもぐたぐたになってしまうわけで…難しいすねぇ。
でも、エロは萌えと勢い先行ってことで(w、スキルは……お互いがんがりましょう!
さて、自分もだいぶ連続投下してるんで、そろそろウザがられる頃かと…
次は時間をかけて、もう少しましなもんを出したいなと思ってますので、どうぞお許しを。
ヒナタタンの続きを書いてください。おながいします。ハァハァ
ヒナタンとイルカ読みたいです(;´Д`)ハァハァ
とお強請りしてみる。
やはりネジヒナに萌えます。ハァハァ
木の葉堂さん、どうかおながいしまつ。
ヒナタ、イイですね。
僕も、もっと読みたいです。ヒナタ物。
ウーン、
しかし最近ちょっと寂しいですね。
エロ仙人さんや裏一楽さんは此処見に来てるんでしょうかね?
と言う僕も、しばらくは絵を描く暇が
とれそうもないです。
早く前のような賑わいを取り戻せるとイイですね。
409 :
雷鳥悶:03/01/16 14:33 ID:Zu9AFimu
>木の葉堂さん
そうですね、もっともです。旨く書き分けが出来てなくて...
はぁ〜〜〜〜。やっぱ慣れない事すると....。
>春絵巻さん
本当にそうですよね?ああイチャパラは一日にならず。。。。
410 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 18:19 ID:6pZnaqkZ
ヒナタタンもイイけど白ハァハァ...
いやー、ある程度予想はしてたんですが、年明けから仕事の方がエラいことになってます。
忙しくなるとホントどうにもならん職場なもんで、ここをのぞくのもままならず。
妄想はあふれんばかりなんですが、ハァハァできずにゼーハーするばかりっす。
>>裏一楽さん
>「官能小説用語表現辞典」&「作家養成講座官能小説編〜H小説の書き方教えます〜」
お。病院帰りにそれだけ濃い本を手に取る気力があるとは重畳! (w
とはいえ風邪は万病の元っすよ。くれぐれもお大事に〜。
>>木の葉堂さん「再不斬+鬼兄弟×白娘」
とにかくもう 白 に は 首 輪 と 鎖 が よ く 似 合 う 、と。
雷鳥悶さんも書いておられましたが、白の痴態にいらだつ再不斬がイイですねえ。
心は再不斬に、体は鬼兄弟に……このギャップが、すげえエロくて萌えます!
>「ヒナタ一人H」
ヒナタタンはこの控えめなところがむっちゃソソりますな!
でもやることはやってる、という(w
やはりこの年頃のオンナノコはやはり侮れませんなあ……ハァハァ。
>>春絵巻さん「ハヤテ×美人暗部」
うおっ! キタ━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
じょ、上半身だけ暗部服……見た瞬間PCの前で転げ回りましたよ、おいらは。
ついでに萌えすぎて消し炭になりました。ぶすぶす。
>>雷鳥悶さん「サクラ一人H」
イイ! アカデミーのトイレでっつうところが、またタマランもんがありますなあ。
コトをすませて出た直後に、ばったり仲間に会うというあたりがなんともまた萌え萌えで。
オチも楽しかったっすよ〜!
それから禁断のSMショップレポ、楽しかったっす〜。
なんつーか、こう、イイお友達をお持ちで……(w
412 :
山崎渉:03/01/17 07:20 ID:65SL66iV
(^^;
一人エッチ、ハァハァ・・・
414 :
春絵巻:03/01/18 09:59 ID:yP8MHsu9
誰もいませんか?
場繋ぎに何か挿絵を投下したいのに描く時間が取れないィィィっ。
というか、何かリクエストありますか?
415 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 13:27 ID:/hc2iDFT
>414
サクラタンかヒナタタンの1人エッチをおながいします。おながいします。
416 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 14:08 ID:6M13ho+K
417 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 14:13 ID:DtZ2q5CR
418 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 14:35 ID:6M13ho+K
>春絵巻さん
カカシとサスケの写輪眼コンビに陵辱されるナル娘タンを…ぜひおながいしますハァハァ。
でもお時間無いっておっしゃってるのに3Pリクは無謀ですかね。すみません。
無理なら無視してやってください。
420 :
春絵巻:03/01/18 15:57 ID:SQHm01VX
>>415,419さん
うう、しまった。
ただこうしてリクエストを受け付けてたのでは、
半角二次板と変わらなくなってしまいますね。
あくまでここの主役は、SSなので
そこからの挿絵に限定した方が良いかもしれませんね。
ごめんなさい。
415さんの「ひとりエッチ」などは、木の葉堂さんが書いてらっしゃるので
それを元に描いてみますか。
>>419さん
今日もし仕事が早く切り上げられれば
ソッコウで帰って激描するつもりですが、
今のところ微妙・・・?
421 :
春絵巻:03/01/18 16:08 ID:CiyftG5n
良く考えれば
419さんのリクエストは、
雷鳥悶さんのSSではないか!すいません。
ヨゴザンス!
時間があれば・・・(弱気)
422 :
vv:03/01/18 16:23 ID:L6R5Wvtl
423 :
419:03/01/18 16:44 ID:R1De53bm
>春絵巻さん
おお、無理難題に優しいレスありがとうございます。
そうなんです、雷鳥悶さんのSSがすげー気に入ったんで思いついたんです。
でも、自分としては白ナル娘より普段の金髪のナル娘キボンなので、やっぱ
SSとはズレるかも…
つう訳で無理言ってすんまそでした。春絵巻さんの絵自体が好きなんで見れればなんでも歓迎っす!
がんばってください。
おお、お久しぶりでやんす!生きてたんすねエロ仙人さん!
励ましのお言葉ありあとさんです。(*^^*)
イイ友達?悪いの間違いぢゃあ?....はぐぅ...(殴られた)
機会があればまた別のレポ...を.......コソコソ
>>423=419さん
ありがとうございます。マジ嬉しいっす!
最近寂しいので無理を承知で書いたものの旨くいかずヘコんでたもので...。しかも春絵巻さんへリクなどして頂いて...。
>春絵巻さん
忙しい中ありがとうございます!凄い愉しみっす!(ワクワク)
425 :
春絵巻:03/01/19 00:39 ID:tynOV7Ca
ヒイイイ
お家に帰れなぁ〜い!!!
留守番を買って出た矢先にこのザマですよ。
挿絵、もちっと待ってくださいね。
・・・・それから・・・・
>>415さん
ごめんなさーいいいいい
サクラの一人エッチも雷鳥悶さんが書いてるじゃないですか!
ついこの間読んでハアハアさせてもらったばかりなのに。
ボケてんなぁ。
御二人共ちゃんとSSからリクエストしてたんですね。
はい! リクエスト有った三つとも描きます。
描かせてもらいます。
ハァハァ・・・このスレいいですな・・・ハァハァ・・・最高でつ・・・
427 :
木の葉堂:03/01/19 19:56 ID:2nqL4fcp
や、こんばんは。
自分の駄文にレスくれた皆さん、どうもありがとうございました。
>エロ仙人さん
お久しぶりっす!
ずうーっとお忙しいんですね……SSは気長に待たせて頂きますので、
無理なさらないでください。
でもさびしいので、時々1行でいいからレスしてください。
おながいします。
>春絵巻さん
おお、太っ腹!
3つのリクにどーんとお答えするとは!
自分も楽しみにしてます…特に写輪眼コンビ。
がんがってください!
自分はここ何日か修行してますた。
あぁ、女の子を気持ちよくさせるのは難しいなぁ…(遠い目)…って、
どんな修行だよ(w
修行の成果をSSに活かせるよう、奮闘中です。
裏一楽さん風邪は大丈夫でつか?
>>77で言ってた純愛 ナルト×ヒナタぜひアプしてくだサイ…。
いつまでも待っとりまつ…。ハアハア…
429 :
木の葉堂:03/01/20 18:56 ID:Vv65t8XZ
WJ今週号はよかったね!
つうか、ツナデ様萌えー!!!(同志はおるかね?)
もう見たとたんに、「四代目×ツナデ」「自来也×ツナデ」「ツナデがひとりで」とか、
妄想が垂れ流し状態に……。
ツナデタン…パチスロやってるとこもステキ。
あぁぁ…この萌えを表現するだけの力が欲しいー!!!
スレヨゴシ、シツレイシマスタ
>春絵巻さん
お、お、お疲れっす!ヤターーーーー!!!
忙しい中リクに答えてくださる?m(_ _)mありがーとぅ!
>エロ仙人さん&裏一楽さん
木の葉堂さんも言っとりますが、みぢかくとも生存確認したく...
よろしくおながいしまつ。
>木の葉堂さん
一体どんな修行っすかー?ソフトでつか?ハードでつか?(爆)
WJでツナデ萌え?何か解らんが、激しく妄想竹生えてますなー?
コンビニに行って確認しようかな?
連日の深夜帰宅に加えて本日より出張っす。とほほ。
え〜い、ぐれてやるぐれてやる。エロ書いてやるぅううう。
つことで、以下5レス分>300さんのリクエスト「カカシ×紅」で大人のエチー
……というより殺伐とした戦場エチー。
エロ極薄、のみならず無駄に血腥いので苦手な方はスルーよろしこ。
ドウスルヨ、オレ。リクナイヨウヲハズシタジシンアルゾ…… (;´Д⊂ヽ
【正しい獣の作り方】
ふわりと後ろをとった瞬間、そいつは引きつるような声を上げた。
「……キッ、キサマ! 写輪眼の……」
「はい。じゃ、さよーなら」
ザシュ――頸動脈から吹き出した返り血を、己の身体は自動的に避けてしまう。
気づいたときには足元に転がった身体から、拍動にあわせて流れ出す血が小さく弧を描いていた。
――しょぼい水鉄砲みたいだねえ。もう少し派手に飛沫いてくれりゃイイのに。
無理な願いを口の中でつぶやいてみる。
血を浴びないと、身の裡でくすぶる熱がひどくこもってしまいそうだったから。
「あー……」
しばらく離れていたが、こうして現場に立つとつくづく思い知らされる。
「ケダモノだねえ、オレも」
血に、酔う。
半ば閉ざした瞼の裏でひどく凶暴な衝動がじわりと熱を溜める。
「ま、だからって手当たり次第喉をかき切って回るほど若くもないけどさ」
軽く肩をすくめ、額当てを斜めに戻す。
手にかけたのは最後の一人だけ、あとは火遁できれいに焼却済み。
大事なのは効率的で確実な仕事。血に酔うのは仕方ないが、耽溺する人間は忍には向かない。
「もう済んだの? さすがね、カカシ」
ふいに戦場には似合わぬ艶めいた声が背後からかかる。夕日紅だ。
「んー。ま、こんなもんでしょ。ほかの部隊は?」
「あらかた片づいてるはずよ。ここの担当はアタシとアンタだから」
近づいた紅の身体から血臭が匂い立つ。
「あー、だいぶ浴びたねえ。血」
女の白い首筋に鼻先を寄せて匂いを嗅ぎながら、睦言のように耳元に囁く。
「誰もがアンタみたいに手際よく処理できると思わないで。
こっちはどこかのコピー忍者と違ってまともな神経持ってるんだから」
「言うねえ」
くつくつと笑う男を、奇妙に熱をはらんだ瞳で女が見上げてきた。
「アンタも匂うわよ」
「そ?」
「そう。たまらない……匂いがするわ」
猫のように身をすり寄せた紅がベストをつかみ、上目遣いに見上げる。
「こらこら。ちょいと我慢して里に帰りゃ優しいオトコが待ってるでショ」
「……今欲しいのは……優しい男じゃないもの」
熱い吐息を男の胸元に流し込み、女はそろりと男の下肢に手を這わせる。
布地越しに触れる男ははっきりとした熱を溜めて。
喉の奥で笑う男もまた溜めた熱を瀉(そそ)ごうとするように女に手を伸ばす。
「ケダモノだねえ」
楽しげにそう言うと、そらされた白い喉に顔を埋めた。
「ん……ふ……」
唇を求めてのばされた女の舌から、カカシは顎をあげて顔を背けた。
「?」
不審げな眼差しに、マスクを下ろさぬまま右目だけで笑ってみせる。
「こんな戦地でね、口の中に舌を入れるワケにゃいかないでしょ?」
噛み切られたら一発でおしまいだ。
昔なじみのこの同僚が寝返る可能性は万分の一もないが、
それでも無視して自分の生命を危険にさらすわけにはいかない。
「覚えときな、紅。こういうときはお互い突っ込むだけなのよ」
カカシはズボンの前を開け、自分自身をとりだした。
接吻もしない。愛撫もしない。
自分を咥えさせるなんてのはもってのほか。
「え……やっ……!」
驚いたように息をのんだ女のスパッツを引きずりおろし、熱く濡れた場所に指を入れる。
胎内に妙な武器を仕込んでいないかどうかを確かめるために。
「あっ……ああ……やめ……」
荒っぽく内部をまさぐる指の動きに女は拒否の言葉を紡ぐけれど
のけぞった白い喉はすでに欲情に染まっている。
――ああ、ケダモノだねえ。
笑みを浮かべてそれを見おろす男の頭の中にも血霞がかかりはじめる。
濃厚な血の臭いがどんな愛撫よりも強烈にわだかまる熱を追いあげていく。
――突っ込みたい。
――啼かせるのではなく、吠えさせたい。
女と己の中に潜む血で膨れた獣を月明かりの中に引きずり出したい。
「うっ……あっ……ひあっ……!」
手近の樹を女に抱えさせ、しなる腰を両手で押さえつける。
濡れた音を立てる一点で互いの身体を深くつなげて。
押し込む動きにあわせて女は声を放つ。
高い声ではない。むしろ抑えた、獣のような声を。
「う、あっ……あ、あああっ……!」
絡みつくような熱気と精気を全身から立ちのぼらせて、女は激しく首を振る。
こんな快楽は知らない。
こんな自分は知らない、とでも言うように。
いつもならば切ない声で動きをねだり、快楽のほどを訴える紅が
すべての言葉を忘れたように低い唸りを途切れなくあげていた。
「あ、あ……うああああああっ……!」
カカシは声を上げない。
代わりに、溜まった熱をたたきつけるように女の声を引き出し続ける。
――ああ、イイねえ。
泣けない男の代わりに泣いてくれる女は掃いて捨てるほどいるだろうが
裡に潜む獣の代わりに吠えてくれる女がどれだけいるだろう。
――なんて素敵なケダモノなんだろう。
腰からはなした手の指を半開きの唇に咥えさせ、飲みきれずあふれた唾液に頬を寄せる。
「あ……ぅあ……あ」
女が狂ったように首を振った。長い髪が濡れた頬に張りつく。
獣の吠え声。
「うぁ、あああああ――……!」
急激な収縮。
男を引き込もうとする肉襞に逆らって引き抜き、そのまま闇の中に欲望を放つ。
「ああ、こっちの勢力はほとんど欠けてないな」
紅を伴って集合地点に帰り着いたカカシは満足げにうなずいた。
次々と、音も立てずに闇の中から忍がわきだす。
常ならば匂いらしい匂いをさせないはずの彼らが今は様々な匂いをまとっていた。
ほとんどは血臭。
肉が焼ける独特の臭気は火遁を使った名残。
これが初めての殺し合いになった若い忍の多くは堪えきれなかった反吐の匂い。
そして、吐くほどの可愛げもなくなったすれっからしどもは情交の匂い。
「ケダモノたちが戻ってくるねえ」
身の裡の荒々しい衝動はまだ完全になりをひそめたわけではなく。
「なあ、紅?」
カカシはかたわらに立つ紅の肩を抱き寄せた。
「なによ、嬉しそうに」
「うちのガキどもも、お前んとこのガキどもも……場数を踏んで、無事に生き延びて
早く立派なケダモノになって欲しいもんだねえ」
「心配しなくてもなるわよ――じきに、ね」
抑えきれない熱を半ば閉ざした隻眼に隠してへらりと笑う男に
女はあでやかな笑みを返した。
【完】
仕事に追われ、自傷行為にはしるかのように殺伐エロを書くおいら。
あー、こいから荷物詰めて出かけやす。
いいもーん、新幹線で寝るもーん……ぐしぐし。
ジョセイノカタ、ホントウニスマソ。コンナンジャ、キモチヨクナイッスヨネ……
イビキものお願いします
439 :
パックン:03/01/21 09:05 ID:CS1HGLE+
エロ仙人さん!SSよかったですめっちゃ戦場playリアルでよかったですおつかれ様です!新幹線でねまくってください!
すんません、もう一つお願いします。
自来也と綱手の若き日の焦がれと年取った30代位の大人のイヤ〜ンエチーを
お願いします。
441 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 18:19 ID:rmvk6rZS
はじめまして。ナルトスレの駆け出し時代、ちょっとリレーに参加して以来ずっとロムしていた者です。
ヒナタを読みたい方が多いようなので、さわりだけ(エロにはほど遠い)を書いてみましたので、職人さん方フォローお願いいたします。
442 :
441:03/01/21 18:28 ID:rmvk6rZS
『ネジ×ヒナタ秘めはじめ(書き逃げ)』
毎年恒例の習慣。分家の者達が宗家に新年の挨拶に集い、酒盛をするのだ。
その晩、ヒナタも台所を手伝い大忙しで働いていたが、夜も更けてきた頃いきなり父ヒアシから呼び出しを受けた。
場所は家のはなれ。滅多に使用されることはない。
今日はまだ何も失敗していないはず…どうしてだろう…
不安な気持ちでヒナタははなれへと急いだ。
つづく
443 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 18:45 ID:rmvk6rZS
>>442の続き。後は助けて下さい(;´д`)
「父上、参りました。」ヒナタはおずおずとヒアシの顔を見上げた。
「ヒナタ、お前きもそろそろ日向家のしきたりを教える時期が来たようだ。」
「しきたり…ですか?」
日向家にはいくつものしきたりがあるが、ヒナタは自分がまだその全てを知っているわけではないことに気付いてはいた。
「我が一族の娘は年頃になると、一族の者によって秘めはじめをする事になっている。」
ヒナタは言葉が出てこなかった。ナルトのことが頭をかすめる。
「くの一にとり、色香を使った任務も重要であることはお前も理解しておろう。お前にもそれを覚える時が来たのだ。」
ヒナタは石のように動けなくなり、顔面は蒼白だった。
その時、ヒアシはいきなり入り口に向かって言った。「ネジ、入れ。」
「お待たせいたしました。」
「後は任せた。」
そう言うなり、ヒアシは足早に立ち去ってしまった。
444 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 18:54 ID:rmvk6rZS
嗚呼、文才無さ過ぎ…電源切って逝ってきます
>エロ仙人さん
激しすぎる紅にハァハァ・・・
激しい紅、イイ!
>441
ものすごくハァハァしますた!
是非続きをおながいします!
446 :
木の葉堂:03/01/21 19:49 ID:Vcv2ZZdv
>エロ仙人さん
多忙な中、新作UPありがとうございました。
読み手としては大変嬉しく、書き手としては自分とのあまりの実力の差に
呆然としながら、読ませていただきました。
エロシーンはもちろんですが、なんていうか作品から溢れる匂いとか、
色とか、とにかく全体のムードが泣きたくなるくらい素晴らしい……
いつか、自分もこんな文章が書けるようになれたらと、願わずにはいられません。
>>441さん
初めまして、木の葉堂です。
や、ネジヒナ、いい感じじゃないですか!
もしよければ、ゆっくりでいいのでこのまま続けてみては?
すでに
>>445さんもハァハァしてらっしゃることだし(w
SS職人が増えるのはこのスレにとっても大変いいことなので、
ぜひおながいします。
楽しみにしてるなり〜^^
>スレ住人の皆様にお願い
大変お手数ですが、広告貼り付け防止のためsage進行でおながいします。
447 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 21:11 ID:Gx6Ahy91
紅×カカシ・・・ハァハァ・・・
ネジ×ヒナタ・・・ハァハァ・・・
たまらん・・・ハァハァ・・・
大人の恋愛が見たいよ
450 :
雷鳥悶:03/01/22 14:08 ID:fUxHk/ts
>エロ仙人さん、あ〜り〜が〜た〜や〜!!
早速のレス、しかも短編SS超嬉しいっす!
もう流石としか言い様がない!
エロ仙人さんのカカシに惚れて住人になった女性の方も、
萌えてますって、きっと。
ーー啼かせるのではなく、吠えさせたい。
泣けない男のかわりに〜吠えてくれる女がどれだけいるだろう。
このくだりが最高!美学が感じられて...カッコイイなぁ...
勉強になります!(でも真似出来ん。文才なさすぎて..涙)
>>441さん
ハァハァを予感させて続きすごく気になります。
リレーに参加していたとか。自分は参加してませんが、あの雰囲気も好きでチャレンジしたんすが、結局最後まで書く羽目殺し。
さあ貴方もこれでデビューしたも同然!がんがって続き書いてくらさい。(笑)
陰ながら応援してまつ!レッツトライ!
白っしょっん!! ザブいよ〜〜〜!?
明日はまた雪だろうか?
白い肌に赤い蝋燭を垂らすと血みたいでなまめかしいです。
すごくエロくて萌えまつ。
そういえばラムネ...どうなったんだろう。。。
オロチ丸×アンコを書いて下さい・・・おながいします
ザブザ×紅を望むものはそうはいまい…。
キボン
456 :
木の葉堂:03/01/23 22:52 ID:sNk3ONYM
|д゚) < 今、ザブ白書いてるけど…紅白つながりでザブ紅書きたい…かも
457 :
雷鳥悶:03/01/24 04:48 ID:7sVN61xE
>木の葉堂さん
かも〜んかもかも!紅白どちらもお待ちしてまつ(笑)
458 :
雷鳥悶:03/01/24 04:53 ID:7sVN61xE
459 :
452:03/01/24 07:12 ID:fvpHHjNN
>454
ご馳走様でした…ハァハァ
イビキと紅ものが観たいです、イビキがお得意の拷問で互いを・・・。
イビキがアンコを攻めるのも読んでみたい…
イビキの巨大なイチモツを両手足を犬のように地に付きひざまずき
奉仕している紅(またはアンコ)を読んでみたい
みなさん
大言壮語、申し訳有りませんでした。
でも、約束した挿絵は必ず描きます。
(誰も信じないし、誰も期待しちゃあいないでしょうが…)
あ・・・あと一週間ほど待ってください・・・。
>464
いえいえ、お時間のあるときにでも・・・
いつも挿絵でハァハァさせていただいております。有難うございます。
春絵巻さんのハァハァ絵を楽しみにしています・・・ハァハァ・・・
466 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 17:55 ID:NhoEMlQb
467 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 18:02 ID:eZu2e9yj
>>383の続き
さらさらと乾いた清浄な空気に包まれて、白はまどろんでいる。
(……疲れた)
チャクラを使い果たしてしまった時のように、体が動かない。
(どうしてだろう…?)
思い出そうとしても、心地いい眠りが邪魔をする。
白は目を閉じたままシーツを手繰り寄せた。
(今はこのまま……眠っていたい)
顔を埋めようと寝返りを打ったその時。
ジャラ…。
首に繋がれた鎖が音をたてた。
聞こえるか聞こえないかの、微かな金属音。
だが、白は急速に記憶を取り戻し始めた。
次の仕事のために、女に変化していること。
再不斬に命じられ、鬼兄弟の相手をしたこと。
―――冥頭と業頭に嬲られ、快楽の声を上げ、何度も達したこと。
白は起き上がって、繋がれた鎖の行き先をを目で追った。
(鬼兄弟は? ……再不斬さんは?)
白の視線が鎖の末端にたどり着く。
「……目ぇ、覚めたか?」
それは白が一番望む手――
再不斬の手に、しっかりと巻きつけられていた。
「………はい」
鬼兄弟はいなかった。
体は鉛のように重かったが、乱交の痕跡は洗い流されている。
「よし……こっちに来な」
軽くひかれた鎖に導かれ、白はソファーに座る再不斬の足元まで這っていった。
>>468の続き
「楽しませろ、とは言ったがな……」
再不斬は白のあごに手をかけ、上を向かせる。
「お前があんなにヨがるとはな」
「やっぱり…どこかで見てたんですね」
「あぁ、見てたな……お前の方があいつらにイかされまくってる姿を…全部」
覗き込む再不斬の視線に、羞恥心と後悔に苛まれているかのように
白の顔はみるみる強ばり、唇が細かく震える。
―――が、体の深い所では、淫蕩な炎の残り火も息を吹き返し始める。
「そんなによかったか…?」
再不斬は笑いながら鎖をひきあげると、仰け反った白の乳首を強く摘んだ。
「あ! あぁっ…痛……い」
「ちんけな三下に簡単にケツを振って…」
「ん…あ……嫌だったんです…でも」
硬く立ち上がった乳首を再不斬は執拗に弄んでいる。
「嫌ぁ? あんなに悦んでたくせになぁ」
「再不斬さんの…あ、あ…命令だから…ん、あ!」
「……俺のせいにすんじゃねぇ!」
パン!
再不斬は白の頬を平手で叩いた。
「お前の主人は誰だ? ん?」
「…白は…再不斬さんの道具…です」
冷静な時なら再不斬の理不尽な物言いにあきれもしただろう。
しかし、今の白は悦楽に溺れた自分を再不斬がきつく責めることを求めている。
「ああ…申し訳ありません…白は…自分の肉欲に負けて…再不斬さん以外の男たちと…」
叩かれ倒れこんだ白の体がうねる。
その瞳を欲情に濡らして。
身も心もこの男の欲望のままに使われること……
再不斬だけに道具として奉仕する悦びに、白の心は囚われていた。
>>469の続き
「お願いです…どうか淫乱な白に…罰を与えて下さい」
「……いいだろう」
白はズボンのジッパーを引き下げ、再不斬の肉棒を取り出す。
胸の前に垂れた鎖は白の足の間をくぐり、
背中の上を通って再不斬の手に握られている。
「うまくしゃぶれよ……歯なんか立てたら承知しねぇからな」
そう言いながら、再不斬はきゅ、と鎖を引くと
鎖がずるりと白の秘裂に食い込んだ。
「ああ……うんっ…」
美しい顔を歪ませ、白は舌を鎌首に絡みつけた。
敏感な肉の芽や、花びらの中、そして後ろの窄まりに
ちょうど当る結び目が作られた銀の鎖。
それを細かく揺すられ、容赦なく責め立てられながら、
悩ましい吐息を漏らし、先端の丸みからくびれをぺろぺろと舐める。
「ああ……う……うっんっ……」
先端から袋までねっとりと舌腹を押し付けて涎を塗りこみ、
手で扱きながら、鈴に似た頂上の割れ目に何度も口付けをする。
「あ、あ、んあぁ……再不斬さん……鎖…緩めて下さい…でないと…」
舌を伸ばしながら懇願する白の口に、再不斬は反り返った怒張を押し込んだ。
「だめだ…先にイくのも許さねぇからな」
口の中で再不斬のモノが暴れ、白の頬がへこんだり、膨らんだりしている。
達することを止められ、口を激しく犯されて白の体が灼ける。
溢れ出た蜜は鎖を伝って床に滴る。
ここに来て初めて再不斬の呼吸がほんの少しだけ乱れた。
「…こぼすなよ」
再不斬は白の喉をぐいぐいと突く。
そして最後の一突きで凄まじい勢いで白濁を放った。
同時に体が浮くほど鎖が思い切り引っ張られ、
白は再不斬の精液を喉で受け止めながら、
恍惚とも苦悶ともとれる表情を浮かべ、絶頂へと駆け上っていった。
はぁぁ…書けねぇよ…
たった3レス分…これだけで6時間もかかったよ。
その割にエロが温くて、エスエームでもないしよ…
>春絵巻さん
皆マターリ待っとりますから、ゆっくりお描きください。
楽しみにしとります…もちろん大いに期待しつつw
>木の葉堂さん
何を持ってスランプちう等言わはるんですか!?
充分にエロいっし!SMに拘らなくてもいいかと思うんですが。
再不斬のイラだちと、それに答える白がなんとも萌え〜っす!
喉で出されるのは、はっきり言って辛いらしい。
充分にSM要素っす!(むろん経験は無いが)
あんっ!白娘ったらぁー!M?(責めたい...)等と錯乱してまつ。
保管庫見られないのは漏れだけ?( ´Д⊂ヽ
出張先コンビニで分厚いWJを買っちまう自分ってどうよ、とツッコミつつ
それでも綱手様が気になるおいら……
>パックンさん、445さん、448さん
こんな殺伐としたSSにハァハァをありがdですー。(感涙
>441さん
おお、始まりのヨカーン!
他のみなさんも書いてますが、この際ガンガッテ走ってみては?
>木の葉堂さん
うう。こんなつたないSSに過分なご感想、ありがdです。
この次はエロパロの正道にかえって(w エロエロ目指します。
「再不斬×白娘」
おお、ついに再不斬のアニキ登場っすね!
白の「自発的絶対服従」をベースにしたこの二人の関係性は
それ自体がむっちゃエロ臭いっすよねえ。
こんなにエロいのに不思議に静かな白に、切なくハァハァ……。
>雷鳥悶さん
うはー。これまた過分なご感想ありがdです。
エロ妄想は竹藪にならんばかりに生い茂ってるんすが
こちら相変わらず仕事に追われる日々っす(涙
>春絵巻さん
いつまでもお待ちしてますんで、ごゆっくり!
>473さん
保管庫は時間帯によってはつながりにくくなることがあるみたいっす。
さっき確かめたら問題なくいけましたよん。
白タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
476 :
木の葉堂:03/01/28 13:53 ID:gbEq+FCq
>雷鳥悶さん
レスありがとうございます。
お言葉に甘えて( >SMに拘らなくてもいいかと思うんですが。)
やはりSMは自分には難しいので、ここからはテイスト位にしておこうかと…。
>エロ仙人さん
おかえりなさいませ。
白の「自発的絶対服従」…きついす。
服従させる過程を書くより難しいです。
一応オチは考えてあるのですが、そこにスムーズに行けるのか…(泣)
話は変わりますが、綱手様いいですよねぇ…。ニヤニヤ
かわいくて、巨乳…気になります。
>475さん
キター!は、やはり嬉しいものです。 ありがdです。
と、まあ、いろいろカキコしてるわけですが…。
なんと、昨日から家のPCから2chにまったくカキコできなくなりますた。
これもネカフェからです。
なんか規制がかかったらしく、いつ復旧できるかまったくわかりません。
よって、しばらくほぼROM専になってしまう悪寒…。
仕事も忙しくなるので、なかなかこういう所にも来られないし…。
泣きたい〜!
素敵な小説と挿絵でNARUTOを読み始めました。
今ではすっかりNARUTOにはまっています。
このスレがなければNARUTOを読むことは無かったでしょう。
小説と挿絵を提供してくださっている職人さんには大感謝です。
478 :
雷鳥悶:03/01/29 00:30 ID:SU/e487l
>エロ仙人さん
乙っす!自分も買いに行ったんすが、すでにうれきれてて...
なんでだぁー見たいよん!漫画に嫌われてんのかな?...
>木の葉堂さん
なんですとー?規制っすかー?
職人が書き込めないなんて...意味ないじゃん!
おまけに皆さん忙しいんすねー。くすん。
>>477さん
まったくもって同感です。
実は自分も...漫画まだ読めてないけど。(爆)
479 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 14:57 ID:X0yIXOgF
ほしゅうーーーー
480 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 15:39 ID:Edaf9QsR
ドジン女だったけど…だったけど…
こっちの方がハァハァできる!
ヒナタハァハァ
素晴らしい世界ハケーン☆
483 :
雷鳥悶:03/01/30 19:03 ID:MXcIzCo+
うおおおぉぅーー!
今日放送されたお話はメチャいいお話だっちゅうのにぃー
犯られた白に激しく萌える鬼畜な自分。。。
ザブさんの不器用加減がまたなんとも白のいじらしさを際だたせて...。木の葉堂さんカムバァーック!
「あれぇ〜〜〜イビキじゃん・・・・・・」
酒場に入ると、アンコがいた。
お互い忙しかったため、最近はまったく会っていなかった。
酒に強いはずのアンコが、何故か今日はやけに酔ってる。
「イビキぃ、久しぶりぃ〜〜。」
「おう。」
同僚の話によると、アンコはどうやら重要な任務がうまくいかなかったようだ。
よほど、悔しかったのか、酒を飲みまくっている。
アンコの前には酒のビンが何本も転がっていた。
イビキはアンコの肩をゆさぶって、
「おい、アンコ、大丈夫か?」
「う〜〜〜、うるさいぃ・・・・」
「おい、もう止めておけ。」
「ん〜〜〜・・・」
「おい」
「・・・・・・・・」
どうやら眠ってしまったようだ。
「仕方ないな・・・」
アンコの家がどこにあるのか知らないので、イビキは酔ったアンコを肩にかついで
自分の家へ向かった。酔ったアンコの体は熱くなっている。
自分の家にアンコを入れるのは初めてだ。
アンコをイスに座らせ、
「おい、アンコ。」
アンコの頬をペチペチ叩いてみる。
「ん〜〜〜。」
突然、イビキにしがみついてきた。
「おい!」
アンコの豊かな胸の感触が自分に伝わってくる。
アンコはイビキにしがみついたまま離れない。
「アンコ・・・」
自分の下半身が熱くなる。
「ん〜〜〜、イビキぃ・・・」
酔った勢いか、アンコはイビキの股間を触ってくる。
「あ・・・ダメだ。アンコ・・・そこは・・・。」
アンコに触られてイビキはどんどん勃起するがアンコは手の動きを止めない。
数ヶ月にもわたる長い任務でイビキは禁欲状態だったため、イビキのそこは敏感だった。
「っ、ん・・・アンコ・・・」
我慢できなくなったイビキはベッドにアンコを押し倒す。
押し倒されたアンコは自分から服を脱ぎ始め、脚を大きく開いた。
初めて見るアンコの体は眩しかった。
「ん・・・入れて・・・イビキ・・・・・・」
「・・・淫乱だな、アンコ・・・」
「入れて・・・・・」
イビキは服を脱ぎ始めた。アンコは酔ってなかったら自分にこんなことをを言うのだろうか?
「本当にいいのか?」
「ん〜入れて・・・イビキのが欲しいの・・・お願い・・・」
「・・・・・・」
イビキは何も言わず、アンコの乳首を舐め始めた。
「んっ・・・」
片手でもう片方のアンコの胸を揉む。
「ん〜〜〜・・・ち、ちが・・・・ちがう・・・・・・・ん・・・」
「何が違うんだ?」
「・・・入れて・・・」
「何を?」
「・・・びしょびしょに濡れた・・・あたしのいやらしいオマンコに勃起したイビキの太いのを入れて・・・」
駄目です・・・自分、文章書くの苦手ないです・・・
ここの職人さんみたいな文章が書けません。
ダメダメでゴメンナサイ
どなたか続きをおながいします。
キターッ!新人熱烈歓迎!!
>>486 思いっきり新人さん
いいじゃないですか!自分も新人なんで偉そうな事言えませんが、
寸止め放置しないで是非続き書いてくらさいよ?
生暖かく見守ってまつ。はぁはぁ....
そいから頭に半角でリンク入れてねん?(
>>485 の続きって)
>487
>そいから頭に半角でリンク入れてねん?
思いっきり失礼しました!
>>488 さん
全然っすよー!自分もかつて注意されました。(笑)
それより続きよろしくですー!
ああ、若い力が台頭している……(感涙
SS初挑戦の皆様、がんがってくだちい! (´∀`)_且~~ トリアエズ、オチャドゾー
えー、土産のSSもなく訪れるのは気がひけるので本日は名無しで(w。
>木の葉堂さん
お仕事で忙しいのは致し方ありませんが、規制は困りますねえ。
ご無事のPC復旧を心よりお祈りしてます。
>477さん
エロパロがきっかけで原作に興味を持っていただけたとは。
こんなお言葉をいただけると、SS書き冥利に尽きるっす。
住民の皆さんも増えているようで、本当に嬉しいっす。
これで思う存分妄想に浸る時間がとれればもっと嬉しいんすが(泣
>>490 ふぁいとぉーいっぱぁ〜っつ!(笑)
神様ありがとぉーお、僕に友達をくれ〜て〜♪
ナルエロに会わせてくれてぇ〜ナルエロにぃ会わせてくれてぇ〜♪
ありがとおー僕の友達ぃ〜♪
イチャパぁラぁーにー会わせて、くぅ〜れ〜ぇ〜てぇ〜♪
カカシ、アスマ、イビキ三人の前で放尿するアンコを希望
493 :
木の葉堂:03/01/31 13:46 ID:bhfIYNdj
昼休みにネカフェからだよん。
家のPCじゃ、まだ書けません…プロバイダ変えるしかないかも(TдT)
>雷鳥悶さん
いやぁ、昨日のアニメはすっごく良かったですねぇ。
ほろりほろりと涙をこぼす白がもう・・・。
こんなにいい話なのに、あんなもん書いてる自分が
つらくなってしまいましたよ。
>>486さん
いらっさいませー!
酔っ払いアンコのストレートな欲望が、彼女らしくてイイと思いました。
やけに遠慮がちなイビキも。
問題ないっす! このまま書きつづけて、ぷりーず!
てか、
>>492さんのリクにお答えして、カカシとアスマ呼んできて
放尿させちゃうか?!
>>490さん
ナル娘の中にカカシのが入りっぱなしですよw
放尿アンコ・・・ハァハァ
野外で放尿をおながいします。
「イかせてほしいなら俺達の前で放尿してみろ!この淫乱女め」ってね
495 :
名無しさん@ピンキー:03/01/31 17:34 ID:AR3yzcv6
入りっぱなし...ハァハァ
だシッコ...ハァハァ...
火影(三代目)×アンコはどう?
「お止めください火影様!」
三代目「いいではないか、アンコ。わしゃ、もう我慢できんのじゃ」
大蛇丸にせめられるアンコたん。
火影は服を脱ぎ始めた。
火影のチ○コは、とても年寄りのものとは思えないほど立派なものだった。
「どうじゃ、アンコ。お前は本当はコレが欲しいのじゃろう?」
「違います!そんな…私は…」
否定するアンコだが、アンコは火影のチ○コを見てアソコが濡れ始めてしまった。
「アンコ、お前は毎晩毎晩オナニーしておるじゃろう。
極太バイブでオナニーや野外露出、野外放尿をしているじゃろう。
わしはすべて知っておるぞ!水晶で覗いているからな。
お前がオナニーしていることを里の者が知ったらどうなるか…」
「ああ、それだけはおやめください!!」
「やめて欲しければわしのチ○コをしゃぶるのじゃ!」
火影は自分のチ○コをアンコに近づけた。
アンコはためらいながらも火影のチ○コをしゃぶり始めた。
「あああ、うまいぞアンコ。こんなにフェラチオがうまい奴は初めてじゃ。
紅とは比べ物にならないぐらいじゃぞ…」
火影の立派なチ○コを舌で味わうアンコの顔はうっとりしているかのように見えた。
<強制終了>
500 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 02:31 ID:xqf+IZ3S
強制終了!!?
もっとハァハァ姿態でつ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
というか、是非続きを…!
紅はフェラチオが下手だったんですハァハァ
>>470の続き
流れ込む精液を飲み込む白の喉がコクリと鳴る。
再不斬の放ったものを飲み干すことも、声を上げないままに迎えた絶頂も、
白の瞳と体にたくさんの切ない液体を流させていた。
―――どんな形でも。
再不斬の求めに応じることこそ、自分の全て。
床に崩れ落ちた白はそのことを思って、再不斬を見上げる。
「辛いか?」
「……いいえ」
弱く首を振る白の腕を掴むと、再不斬は白を自分の許に抱き寄せた。
「お前は忍としても一流だが……女としても最高のレベルになったなぁ」
白の涙を拭った再不斬の手が印を結ぶ。
「解」
カチャリと音がして留め具が外れ、首輪と鎖が白の首から滑り落ちる。
すると白の体内にみるみるうちに大量のチャクラが溢れ、
封印されていた忍としての能力が蘇ってきた。
「鏡、そこに出してみろ」
再不斬に言われるまま、白は印を結び大きな氷の鏡を目の前に出現させた。
「鬼兄弟と同じように、どんな男でも今のお前を見たら凶暴な雄犬に変わっちまう……
そして……お前の体もそれを求めている」
再不斬は白を後ろから抱えると、ぐいっとその足を広げる。
「………ぁ」
『血継限界・魔鏡氷晶の術』により作られた鏡は、
能力者である白以外を映すことはない。
その鏡の中にぽっかりと浮かんだ、見たことも無い淫猥な女の裸体。
白の心とは裏腹に、そこにはどんな男でも咥えこもうとする貪欲な器官が
濡れそぼり蠢いていた。
「だが、忘れるな。これは俺の道具。俺の野望のためだけに……使え」
>>503の続き
再不斬の指が白の濃い桃色の裂け目をさらりと撫でる。
もう片方の手の指先が、わき腹を通って胸の尖った先端につっと触れる。
「あ! ああぁぁ……ん!」
ただそれだけで、白の奥からたらたらと止めども無く透明な液が流れ出る。
鏡の中に見えない手によって妖しく形を変える自分の体を映し出し、
そして、萎えたばかりの再不斬のモノがまた熱く漲ってくるのを
背中に感じながら、白はこれまでにない興奮に身をまかせていた。
「んっんっ、んっ…う…あぁ…あ」
敏感な肉の芽をぬるぬると弄んでいた指が、円を描きながら白の入り口を
犯し始めると、痺れるような快感が全身に舞い降りる。
「やっ…あ…ああ…いいっ! もう…!」
侵入した指に腹側の壁を擦られて、白の中は大きく波打つ。
「……欲しいか?」
再不斬は白をソファーに押し倒すと、その膝を抱えあげて白の腰を浮かせて
自分自身の先端をあてがった。
にゅるり、にゅるりと迷うように肉の襞をかき回しながら、
少しずつ埋め込まれる肉塊に、白は焦れて腰を突き出す。
「う…んっ! 早くっ! 奥まで…くださいぃっ!」
急かされてくつくつと笑った再不斬は、腰をぶつけるように奥まで貫いた。
「俺のを飲み込むつもりで締めてみな……抜けないようにな」
一番奥から抜けるぎりぎりまで一気に引いて、また突き上げる。
繰り返されるその大きな滑り込みに白の膣内はどろどろに溶け、
繋がったところからは絶え間なく淫水の音が聞こえる。
「はぁっ…ああっ…あ…あ…キて…キてください……再不斬…さんっ!」
あられもない声を上げ、白は爪が食い込むほど強く再不斬の腕を掴んでいる。
白の限界が近づいていた。
そして再不斬も―――
>>504の続き
滅多な事では乱れない呼吸の間隔が短くなり、白に腰を叩きつけるたびに
噛みしめた歯の隙間から吐息が漏れる。
「……白……イくぞ」
最後に強く押し込むと、再不斬は先端で白の最奥を前後左右に激しく嬲った。
「んああぁっ! う、あ…イく……イくぅうっ! あああっ!」
白のチャクラが途切れ、氷の鏡が音をたてて砕け散った、その時。
「……んっ!」
達した白にきりきりと絞り上げられ、再不斬の肉塊もまた重く溜まった精を
煮えたぎった胎内に解き放った。
浅い息を繰り返しながら、自分にしなだれかかる白の姿に、
再不斬は気に入りの道具の手入れが首尾よくできた時のような満足感を覚えていた。
「今度もまた、完璧な変化ができたな…」
そう呟くと、再不斬は白のふっくらとした紅い唇に深く口付けた。
「再不斬さん……?」
唇が離れると白は何か言いたげに再不斬を見つめた。
「……気がついたか?」
白はしばらく考え、そして頷いた。
「最初からあいつらに何もかもくれてやる気はないしな」
再不斬の指がうつむく白の長い黒髪を梳く。
「鬼兄弟にはお前の口を吸わないように暗示をかけておいた」
顎に手をかけ、上を向かせると白の瞳はまた濡れていた。
そして見る間に涙は盛り上がり、見開いたままの目から立て続けにこぼれ落ちる。
その涙を掬い取って、再不斬はもう一度白の唇に自分の唇をゆっくりと重ね合わせた。
―――翌日の明け方。
「くの一」白は暗殺の任務を帯びて、再不斬の元から旅立っていった。 <終>
506 :
木の葉堂:03/02/02 15:39 ID:iPnuJXaH
やっと終わりました。
この前のアニメを見たせいで、
最初とはぜんぜん違う甘いへたれ話になってしまって…。
だって、あのふたり、ラブラブっぽいし。
でも、こんなのザブザさんじゃないよねぇ(w
火影×アンコ、おもしろいのでみんなで続けてみては?
リレーなら参加しやすいと思うし、ぜひおながいします。
507 :
499:03/02/02 15:51 ID:TSDAvDSD
木の葉堂さんキタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!
漏れは実は白タン大好きだったりします。
白タンいいねぇ。ハァハァが止まらないでつ。ハァハァ
それでは続きを書きます
508 :
499:03/02/02 15:52 ID:TSDAvDSD
>499の続き
最初は気持ち良さそうにしていた火影が苦しそうな顔をし始めた。
「アンコ、もっと優しくしゃぶるのじゃ…」
火影の立派なチ○コの虜になったアンコは、まるで掃除機のように火影のチ○コに吸い付いてしまっていた。
「も、申し訳御座いません!火影様!」
アンコはあわてて止めたが、火影のチ○コは真っ赤に伸びてしまった。
「お前が強く吸い付くからチ○コがびろんびろんに伸びてしまったではないか!この馬鹿者!
罰としてお前は新開発の極太バイブの実験台になってもらうぞ!」
そういうと、火影は真っ黒い極太バイブをアンコの目の前で見せた。
その極太バイブは、アンコが今まで毎日オナニーのときに使っていたものよりも太かった。
「それだけはお止めください!」
と言いつつもなぜかアンコは両足を広げていた。(なんでだ?)
アンコのアソコはまるで放尿したかのように濡れまくっていた。
火影は忍術でアンコを全裸にさせ、極太バイブを突っ込んだ。
「あああ〜〜〜気持ちいいです火影様〜〜〜!」
「そうか、じゃあもう一本!」
火影はもう一本、真っ黒極太バイブを取り出してアンコの尻の穴に突っ込んだ。
「あああ〜〜〜〜こんなに気持ちいいのは初めてです〜〜〜!」
この極太バイブは、輸出用に開発したもので、まだ未公開である。
輸出用のため、他国でも人気のありそうな(?)カカシがCMに起用されることが先日
決定したばかりである。
あまりにも太すぎるためもっと細いほうがいいのではないか、と言うイビキの意見は
無視されてしまった(極太は火影の好みです)。
<続く>
509 :
499:03/02/02 15:52 ID:TSDAvDSD
>508の続き
数日前、紅に真っ黒極太バイブを試してみたが、見かけによらず細くて短いアスマの
チ○コしか知らない紅は、バイブを突っ込んだだけで失神してしまった。
他のくのいちにも使ってみたが、駄目であった。
そこで、火影は、どんなに太いバイブでも大丈夫そうなアンコに試してみたかったのだ。
「あああ〜〜〜火影様ぁ、もう我慢できません〜〜〜」
どうやらそろそろアンコがイきそうである。
アンコは両足を広げて、ゴキブリのように体を激しくクネクネさせている。
「だめじゃ!もっと我慢せい!」
「ああ〜〜〜だめですダメです〜〜」
「耐えるのじゃ!」
そういいながら、火影は全裸でアンコを応援(?)する。
「あああ〜〜〜〜〜〜〜!」
アンコはイくと同時に、思いっきり放尿してしまった。
なんと、その尿は火影の顔にかかってしまった!
火影から、臭い尿の匂いがする。
アンコの尿は暖かかった。
それは久しぶりに味わった、女のぬくもりであった。
<終わり>
510 :
499:03/02/02 15:55 ID:TSDAvDSD
。・゚・(ノД`)・゚・。 自分、だめぽ
>木の葉堂さん
ぶぅらぁーぼぅぅぅ!!! (^o^)/
流石です!めちゃくちゃ萌えますた。はぁはぁ...
ん〜もぅ!最後がイイですねぇ...
coolで熱いふたりの関係が溜まりません。(w
身体は許しても唇は許さない...くぅーーーー!
ありがとー乙華麗!
>499 さん
ぷっ...くくくっ.....ぶっはははははははっ!
びろんびろん...ぷぷぷっ...
カカシのCM見てみたい...The BIGGGG!! Oh!!!
あー面白かった!駄目じゃないすよ?
またよろしくおながいしますよ!待ってまつ!
新たな職人さんも増えた・・・。
ハク×ザブも大団円を迎えた・・・。
早く僕も復帰したい。
今すぐ東名高速を珍走して帰りたい。
(ここはどこだー?)
>>512 迷える春絵巻さん
お久しぶりです。何処走ってるんすか?
あっ、そっちじゃないって!こっちっすよ!こっち!(藁
今日、自分も街を迷走しました。
NARUTO買うつもりで古本屋を梯子。
しかし何処にも1冊もなかった。(泣
新刊で全16冊(だっけ?)買えちゅーのか!?
人気あるんすねー?入荷してもすぐ売れちゃうそうです。
是非、極太バイブCMのカカシを描いてホスィ・・・
ずうずうしくて御免なさい・・・
515 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 02:03 ID:v+z25XaQ
>>514 漏れも見たい!但し春絵巻さんの挿絵で!(時間出来たら)
516 :
vv:03/02/04 05:52 ID:6R0V3RJU
ギャンブルに負ける姉さんのおっぱいにしゃぶりつきたいです
518 :
499:03/02/04 12:11 ID:a1mufHu7
>509の続き
極太バイブに耐えられるほどのアソコを持っている女性はかなり少数だが、
CMにカカシを起用したことで大ヒットとなった。
もともと輸出用に作られた極太バイブであったが、木の葉の里でも売ってくれ、
という要望が強く、木の葉の里でも売り出されることになった。
極太バイブの売り上げは予想の20倍以上であり、木の葉の里はバイブを
売り始めて一ヶ月も経たないうちにバイブの里として世界中に知れ渡るようになった。
CMに出演したカカシに関する記事が毎日のように新聞に載っている。
カカシはもうワールドクラスのスターだ。
アイドル系雑誌の表紙に選ばれることも多くなった。
一方、極太バイブの実験台にされたアンコは、新極太バイブ開発の為の実験台
にされていた。今回の新極太バイブ開発プロジェクトに新たにイルカが参加する
ことになった(人手不足のため)。
「イルカ、新極太バイブをアンコに試しておけ。俺はこれから任務に行くんだ。
ちゃんとデータを取っておけよ。」、と
プロジェクトのリーダーであるイビキがイルカに言った。
「は、はい!わかりました!」
診察台にはアンコが両足を広げて横たわっている。
実は、イルカは女性のオマ○コを見るのは初めてだ。
そこは綺麗なピンク色をしていて、なおかつビショビショに濡れていた。
まるで新極太バイブがアソコの中に入ってくるのを待っているようである。
「そ、そ、それではアンコさん、い、行きますよ。」
イルカはアンコのオマ○コに新極太バイブを突っ込もうとしたが、
初めて見るオマ○コに、イルカは緊張して手が震えていた。
<続く>
519 :
499:03/02/04 12:12 ID:a1mufHu7
>518の続き
「あ、あ…」
緊張のせいでうまく声が出ない。
金縛りにあったかのようにうまく体が動かない。
イビキが戻ってくる前に終わらせておかないと、後でひどい目にあう。
イルカは決心して新極太バイブをアンコに突っ込んだ。
しかし、イルカが突っ込んだのはオマ○コでなく、尻の穴だった。
なぜかオマ○コと尻の穴の区別が付かないほどウブなイルカは、自分の間違いに
気付かなかった。
「ハァ…、次はデータを取らなくては…。」
新開発のバイブは強力だった。
数分後、イくと同時にアンコは火影のときと同様にイルカの顔に尿をかけることになる。
その頃、火影はアンコに強く吸い付かれて50cmぐらいに伸びきった自分のチ○コを
元に戻すために月光医院へ向かっていた。
「おや、どうしましたか火影様、ゴホッ」
月光ハヤテ院長は里でもっとも有名な医者である。
「実はのう、チ○コが伸びてしまってパンティーに入れられなくなってしまったのじゃ。」
「……。」
「……。」
長い沈黙が続く。
「ゴホッ、うちではそういうのはやっていないのですが…。」
「……。」
「第一、男のそんなの気持ち悪くって見たくも無いですね、ゴホッ」
火影はショックで固まってしまった。
部下に馬鹿にされてしまった火影。
「ガイ先生のクリニックならそういうの専門だと思うのですが…、と言っても聞いていませんね」
ショックで固まっている火影に言っても無駄だった。
<終わり>
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| / 自分だめぽ
| /| |
// | |
U U
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| / 520はわたくしです。自分もっとだめぽ
| /| |
// | |
U U
522 :
雷鳥悶:03/02/05 16:27 ID:GdxuYTx1
>>499 さん 乙華麗!!
そんな事ないっすよ〜?
ガイ先生のクリニックって...何やってんだ?(爆
火影のパンティー姿...見たくねぇ!(笑
>火影のパンティー姿...見たくねぇ!(笑
私は激しく見たいです・・・ハァハァ
>>499さん
かなり面白いです!おもわず笑ってしまいました。
というか続きが…読みたいです…(ポツリ
白タン、キタ━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
キスヲユルサナイ白ニハゲシク萌エ。
>499
ワロタ。ビミョーニワロタ。ナカナカイイゾ、ガンガレー!
イルカ先生はウブなんですウブウブハァハァ
527 :
499:03/02/05 21:02 ID:XjjUd/vj
499です。
終わりだと言いつつまた続きを書いてしまいました…スミマセン。
感想を書いてくださった方々、どうも有り難うございました。
でも、こういうのを気に入らない人もいると思いますので、そういう人は
申し訳ないのですがスルーしてください。
では続きです。
528 :
499:03/02/05 21:02 ID:XjjUd/vj
>519の続き
アスマと付き合っていた紅だったが、極太バイブのCMに出演していたカカシの
超モッコリ真っ黒Tバック姿を見て、カカシのことが気になっていた。
深夜、カカシは任務を終わらせ、自分の家へ向かっている。
家の前まで来ると、紅が玄関の前でカカシを待っていた。
「あれ?どうして紅がこんなところにいるん?」
「あなたをずっと待っていたのよ…」
紅の服装は普段よりもずっと露出の高い服であった。
(メルヘーーーーン ゲットォオオーーーー!!!)←内なるカカシの叫び
密かに紅に恋していたカカシは、
「ねぇ、俺の家の中に入りなよ。」と鼻血が垂れそうになるのを我慢しながら言った。
家の中に入ると、「あら、家の中は意外と綺麗なのね。」
「失礼だな、君がいつ来ても大丈夫なようにいつも綺麗にしてあるのサ。」
「まぁ、うれしいわ。ねぇ、シャワーを浴びたいの。いい?」
紅がそう言うと、カカシは鼻の下を伸ばしながら、「もちろん!ぜひぜひどうぞ!」
「ありがとう。」
シャワーを浴び終わった紅が戻ってきた。
が、カカシの目の前には分身した全裸の紅が3人いた。
ビシュッ
カカシは思いっきり鼻血を天井めがけて噴射してしまった。
「ねぇ、カカシ…あたし…」
紅一号がカカシを押し倒す。
紅二号と三号がカカシの両脚を思いっきり広げる。
「カカシ、楽しませてあげる。」
紅一号がカカシにキスをし始めると、紅二号はカカシの勃起したチ○コをしゃぶり、
紅三号は……何をしているのかわからない。
<続く>
529 :
499:03/02/05 21:03 ID:XjjUd/vj
>528の続き
その12時間前、カカシに最愛の恋人であった紅をとられてしまったアスマは、火影から
1ヵ月休みをもらって自宅に引きこもっていた。
「うっうっ…紅…」
涙と鼻水を流しながらアスマは布団の中で縮まっていた。
心配した同僚のガイがアスマの家を訪れる。
「よお!どうしたアスマ!みんなお前のことを心配しているぞ!!」
「ガイ…」
「何があったんだ?悩みなら俺にすべて話せ!」
白く眩しい歯をキラリと輝かせながらガイは言った。
「カカシに…紅を取られてしまったんだ…もうあなたには興味ないって…」
「なんだと!お前も青春してるな!!!どうして紅をカカシにとられてしまったんだ?
もしかして、紅が極太バイブのCMでカカシの巨根を知ったからか?」
「……。」
「そうか!そうだったか!大丈夫だ!安心しろ!俺が何とかしてやるぞ!」
「え?…」
「カカシはなぁ、5年前に俺のクリニックに来てチ○コを大きくする手術と包茎の手術をしたんだ!
カカシはお前ぐらい短小だったんだ!そう言えば、手術のあとは痛い痛いと泣いていたがな」
あっさりと元患者(カカシ)の個人情報を流してしまったガイ。
「5年前と比べて今の俺は腕が上がったんだ!今なら手術はたったの30分!なんと!手術をした
その日のうちに女とセックスしても大丈夫!全然痛くないぞ!
さあ、今すぐ俺のクリニックへ来い!同僚のお前には通常よりも安く手術してやるぞ!」
アスマはその時、ガイが神様のように見えた。
*実際にはああいう手術は多分30分で終わらないと思いますので注意してください。
ちなみに手術後は痛い、と聞いたことがあります。本当かどうか分かりませんが。
興味のある人は高須クリニックや上野クリニック等のホームページを参考にしてください。
http://mens.takasu.co.jp/Contents/MEN/index.html http://www.ueno.co.jp/ <続く>
530 :
499:03/02/05 21:04 ID:XjjUd/vj
>529の続き
12時間後…
カカシは全裸の紅達に奉仕してもらっている最中だった。
「あ…気持ちいい…」
紅二号にチ○コをしゃぶられ、そろそろイきそうである。
その時、
ジョリッッ
「!!!!」
ジョリジョリジョリジョリジョリジョリ
「うわあああ!な、なにをするんだ!!」
なんと、さきほどまでカカシに奉仕していた紅一号と二号がカカシを押さえつけ、
紅三号はカカシの陰毛を全部剃ってしまった。
上忍である紅二人に押さえつけられ身動きできないカカシ。
「ウフフ…。これからどうするかわかる?」
「???」
紅三号はカメラを取り出し、紅一号と二号が写らないようにしてカカシの股間ツルツル姿を
カメラで撮りはじめた。
「!!!!!」
「この写真をバラ撒かれたくなかったらずっとあたしの恋人でいてね。ウフッ
ついでに、毎月ブランドのバックや服を私のために買うのよ!いいわね!」
「うあああ!バラ撒くのだけはやめてくれぇええ!」
今度は、紅達3人はカカシのチ○コを奪い合うかのようにしゃぶり始めた。
「あ、あ、あ…もうだめだ…俺、限界…」
再びイきそうになったその時、アスマが全裸でカカシの家に乱入してきた。
「紅!」
紅達はアスマのほうへ振り向いた。
「紅、見てくれ、俺はこんなに大きくなったぞ!」
紅達の目の前には、カカシよりもはるかに大きく、黒光りしたチ○コがあった。
「ああ!アスマ素敵!」
<続く>
531 :
499:03/02/05 21:05 ID:XjjUd/vj
>530の続き
紅達はいっせいにアスマの方へ駆け寄る。
「ああん、アスマ、浮気しちゃってごめんなさい、でも私、アスマが一番好きよ。」
紅達に抱きつかれて鼻の下を伸ばしたアスマは、
「ああ、いいよ…気にするな…俺もお前が一番さ。」
と、紅達に答えた。
「さあ、帰ろう。」
「そうね…今夜は焼肉ね!」
アハハハハ…
ウフフフフ…
楽しそうに語り合いながら帰っていったアスマと紅。
そして、最後に残されたカカシは…
石化したかのように固まっていた。
その一週間後、極太バイブの改良品である新極太バイブに出演するのはカカシでなく、
アスマに決定した。
<終わり>
532 :
499:03/02/05 21:06 ID:XjjUd/vj
>531の訂正
>その一週間後、極太バイブの改良品である新極太バイブに出演するのはカカシでなく、
>アスマに決定した。
↓(訂正)
その一週間後、極太バイブの改良品である新極太バイブのCMに出演するのはカカシでなく、
アスマに決定した。
スミマセン…
533 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:41 ID:dmwemC0g
つるつる...ぷぷぷっ...
534 :
木の葉堂:03/02/06 12:38 ID:4CYOhAhw
>499さん
連載お疲れ様でした。
笑わせていただきました。
自分的にはアスマのアソコが案外小ぶりだったっていうのがツボでした(w
とにかく、これであなたも立派なイチャパラ職人。
コテハンでの次回作に期待してます。
>雷鳥悶さん
ナルト全16巻を新品でそろえても、1万円以下…
雷鳥悶さんの1回の呑み代にもならないんじゃないですか?(w
さて、今日のアニメはいよいよ……泣くかもしれん。
うおおおおおおおぉぉ〜〜〜〜〜ん!!!
そんな〜〜〜マジっすかー?!
白死す。サスケ死す....って、アレ?サスケは生き返るんか?
ぬおおおお〜!めっちゃ知りたくなってきたーー!
今から本屋に行って全巻購入だぁーーー!
>木の葉堂さん
確かに外で呑めばなー!でも節約して家で呑んでるから。
安売りのブランデー1本¥800の奴。(笑
3日と持たないが。(爆)
ああ...酒と本で一万円なくなっただよ...
ついに!ついに購入致しました!!
これからじっくり読みまつ。
成果はいつになるやら...
最近このスレの影響で小説書いてます。
投下していいものかどうか悩んでるんですが・・・
どうしよう(w
ちなみに裏一楽さんのカカナル娘があまりに萌えで
続きを勝手に妄想して書いてみたり(死)
裏一楽さん、最近来てないかなー
勝手にネタにさせてもらってすいません・・・(爆)
本人の承諾を得ずに載せてもいいものか
ご意見お願いします...
538 :
桃花:03/02/07 20:49 ID:1cpWBP9I
>>541 タイプミスです。4→3でした。
>>537 さん
いいんじゃあないでしょうか?コラボレしても。
自分も触発されて書きはじめた口ですし。
職人さんが増えるのはなによりだと思いますんで。
是非投下してくらさいませ。。。。
職人さん、増えてきてますね。嬉しいっす!
>537さん
このスレはお約束さえ守っていただければ何でもありだし
コラボレも多いんで、よろしければ是非(と、ねだってみる)。
>雷鳥悶さん
詳細インデックス、乙っす! 新作、待ってまっせ!
>木の葉堂さん
再不斬×白、すげえよかったっす!
この二人はやることやってても純愛の匂いがしますなあ。
(某娘はもうちっと入れたままにさせといてくだせえ……スマソ)
>>543さん
なぜに名無しなんすか?ってバレバレなんだけども(笑
さてここで皆さんに質問です。
>>534さんは誰でしょうか?
1.ナルエロ大河ドラマ作家
2.ナルエロSM作家
3.ナルエロ長編作家
>544
答え 2
ハァハァ…
546 :
543:03/02/07 23:53 ID:8DG6hfb3
答え 4.ナルエロヘタレSS書き(休眠中)
>なぜに名無し?
SS投下してこその職人。続きを書く時間さえとれぬ我が身が申し訳なくコテハン自粛中(w
くそう、純愛ものが書きてえ……ハァハァ。
全15巻読み終えて、イチャパラなキャラの先入観で原作読んで、
多少混乱してまつ。んで、ちょっと聞きたいんでつが、
ナルトは自来也の事、エロ仙人って呼んでまつよね?
でも最近立ち読みしたら、もっと年寄りのエロ仙人がいたような
気がするんですけども。同一人物?それとも複数いるんでつか?
エロ仙人さん!教えてちょんまげ!!
新作はもうちょっと頭整理してから書くでせう。。。。
548 :
雷鳥悶:03/02/08 05:31 ID:lsEOVM66
>>547 さん
そんな事言ったら自分立つ瀬が無いっすよ〜?
うう〜。
んな訳でちょびっとイントロ書いてみました。
コソーリ投下。
オレの名前はイルカ。
木ノ葉隠れの里に住む中忍で忍者学校の教師をしている。
煩くて生意気なガキ供を一人前にすべく奮闘する日々。
とは言え最近は静かなものだ。一番の問題児がこのアカデミーを3回目にしてようやく卒業したからな。
手がかかる子程可愛いとは良く言ったものだ。大変だったが、実は一番可愛いがっていた。
自分と同じ、親の愛情を知らずに育ったせいもあって同情してたのかも知れない。
卒業してしまえば自分とはもう関係ないく先生でも生徒でもないのだが、つい気になってしまう。
その生徒の名前をうずまきナルトと言う。
卒業後、旨くやって行ける様にと3人1組になる仲間に優秀な人材を2人付けた。
彼らに付き添う上忍のはたけカカシ先生は中々厳しそうだが、大丈夫だろうか?
そもそもなんで、オレはこんなに気にしてるんだ?
生徒は他にも沢山いるのに...。
(何言ってるんだ...特別だからだろ?)
心の中でもう一人の自分が口を挟む。
特別?確かに出来が悪いが...。
(何ごまかしてんだ?奴の事考える時、どんな姿を想像してる?)
ナルトの...姿?
(オールヌードのかわいこちゃんの姿...)
そうだ。おいろけの術とかいって、変化した抜群のプロポーションの...。
そう。イルカはナルトがたびたび、イタズラ半分に変化した少女(ナル娘)に、あろう事か恋をしていた。
>547
エロ仙人=自来也なのでエロ仙人は一人だけですよ。
ただ、まだコミックスには収録されて無いけど自来也の師匠だった
三代目火影もかなりの女好きなので547さんの言ってる「年寄りの
エロ仙人」は三代目の事ではないでしょうか?
ナルトのお色気の術にやられて鼻血吹いて倒された過去もあります。
3月発売予定の16巻に自来也の回想があって、その中で
一緒に女湯を覗こうとする三代目&自来也のシーンがあります。
551 :
木の葉堂:03/02/08 10:22 ID:o8NkBlHv
>雷鳥悶さん
掲載作品の一覧、ありがとうございました。
そして、いよいよ本格始動ですね…期待してます!
あ、前に誰かが言ってたように、
イルカ先生のち○こは無駄にでかい方向でおながいします(w
>>537さん
いらっさいませ〜!
どうぞ、SSを投下してくださいませ。
裏一楽さんもエロ仙人さんの別バージョンということで書かれてたので、
きっと537さんの申し出を快くOKしてくださるでしょう。
>>543さん
いよいよ、このスレも第2世代の時代の到来の予感です。
職人が増えれば、住人さんたちもいろいろ楽しめるし、
まさにイチャパラ…(*・∀・*)
さて、例の大河エロ小説は次スレまで引っ張っても結構ですので(w
マターリがんばってください。
えー、自分は次はお笑い系が書きたいかなぁと…。
それこそ新職人499さんの影響で。
なんかもう、また大ボケかましてるし...
>548のリンクは>546=543のまちがいだし、
>549の「...関係ないく先生..」は「関係がなく、先生..」だし。(恥
すいませんでしたぁ!m(_ _)m
>>550 さん
わざわざすいません。ありあとさんでつ。
そうか...そうかも。
15巻クラマックスで切られてて早く先読みたいでつ。
>木の葉堂 さん
イルカ先生は無駄にデカイね?(笑
まさにそこがポイントですな!(w
がんばりまつ!
>>549 の続き
イルカはぷるぷるとかぶりを振って、自分の内なる声を否定した。
「そんな所で何をやってるんじゃ?」
「ハッ!三代目!」
「ぼっーとしおって、悩み事か?」
「あっ...いえっ...その...ナルトはどうですか?ちゃんとやってますか?」
「ふむ。心配か?じゃあ一緒に来るか?任務終了の報告に来るぞ?」
「本当ですか?じゃあお言葉に甘えて是非!」
(良かった。ちゃんと任務こなせているみたいだな?)
イルカは努めて教師らしい心配に没頭する事で自分の気持ちをごまかそうとしていた。
「なぁに、あのカカシの試験にパスしたんじゃ、奴もそれなりに進歩しとる。」
「....本当にそうでしょうか?サスケやサクラのおかげなんじゃないかと...」
「ふっ...もう奴はお前の生徒じゃないぞ?」
「それはそうですが...まだ、合格させるべきじゃなかったかもと...
(この男、こうゆう所がなきゃ優秀なんじゃがのう...)
三代目火影はイルカにちらりと目をやると溜め息をついた。
>>554 の続き
カカシ隊第7班は迷子ペット捕獲任務を無事終えて戻り、新たな任務を仰せつかった。
だが、ナルトが駄々をこねてDランクの仕事を嫌がる。
(相変わらずだな...ったく。でも少し変わったか?)
三代目火影もそれを感じ、ワンランク上の任務を命じた。
「三代目!まだ早いんじゃあ、ありませんか?」
「何、カカシも付いとるし心配ないじゃろ。」
イルカは火影に諭されたとは言え、まだ心配だった。
それに思いの他、カカシと仲が良さそうだったのも癪に触っていた。
イルカは家に帰ってからも気になってしょうがなかった。
なぜか頭に浮かぶのはナル娘とカカシのイチャつく姿。
(全く...何でなんだ?...こんな...)
悶々とした思いでイラつき、普段は余り飲まない酒を口にする。
暫くして静寂を破り、トントン。ドアをノックする音が聞こえる。
(もう酔いが回ったか?こんな時間に尋ねてくる奴なんか、オレにはいない筈...)
そう思いながらも気になるのでドアを開いて見ると...。
そこには野菜を抱えたナルトが立っていた。
にこやかに笑う少年を見つめながら惚けるイルカに向かって尋ねる。
「イルカ先生!入っていい?」
イルカはハッとして頷いた。
>>555 の続き
「あのさ、あのさ、もう夕飯食っちゃった?」
無邪気にナルトが尋ねる。その笑顔にこれまでのイラだちが嘘の様に引いていった。
「いや、なんでだ?っつーか、その野菜なんだ?」
イルカはナルトの抱えたきゅうりだの人参だの複数の野菜を見て質問する。
「イルカ先生、いつもラーメン奢ってくれるから、お礼の差し入れだってばよ!」
「ナルト...お前...大人になったなぁ...」
イルカは胸を熱くして思わず涙ぐんだ。
「それにさ、今日もじいちゃんに任務の事、口添えしてくれたんだって聞いて...」
「えっ?誰に?」
「じいちゃんだってばよ!だから期待に答えられる様に気を引き締めてがんばれって...」
(三代目!ありがとうございます!)
イルカは素直に心の中で手を合わせた。
「今、ナルト特製野菜ラーメン作るから、ちょっと待っててばよ!」
「うんうん。ありがとうな。っと鍋取れるか?」
「こうすれば大丈夫だってばよ!」
ボンッ!!
ナルトはおいろけの術で変化すると冷蔵庫の取手に引っ掛けてあったエプロンを裸の上に着けてつま先立ち棚の上の鍋を取った。
イルカは反射的に鼻に手を当てるが、指の隙間から血が滲む。
(三代目!本当にありがとうございます!!)
後ろで興奮するイルカを尻目にナルトは野菜を洗い料理の準備に入った。
「ちょっと待て!ラーメンにきゅうりは無いだろう?」
イルカは平静を保とうと話かける。
「そっか...んじゃキャベツと人参でイイ?」
「ああ、包丁に気をつけろよ?」
「くすっ...刃物は普段からクナイで慣れてるってばよ!」
振り返り微笑む金髪美少女のエプロンからはみ出した豊満なバストが揺れている。
イルカは慌ててチリ紙を丸めると鼻に突っ込んだ。
>>557 の続き
「それにしても野菜が嫌いなお前が珍しいな。かぼちゃにトマトにナスまであるじゃないか?」
イルカはなるだけ、さりげなさを装ってナル娘の隣に立った。
このまま後ろ向きに尻丸見えの姿を見ていたら失血死しそうだったからだ。
「立派な忍者は野菜も食べなきゃ駄目なんだってばよ?」
「ナルト...本当に立派になったな...」
イルカはナル娘の胸の谷間を凝視しながら言った。
「ほら、すぐ出来るから、アッチで待ってってばよ!」
「んーそうか?じゃあ頼むな?」
食卓に戻ると飲みかけの酒をぐいっと煽る。
鼻歌まじりに野菜を切る丸見えの尻をちらちらと視界の隅に置きつつ、更にコップに酒をついだ。
「あのさ、この野菜全部置いて行っていいよね?明日から暫く留守にするからさ。」
「ああ、護衛で波の国に行くんだったな?」
ふと現実に引き戻されて、教師の顔が覗かせる。
「Cランクの任務はこれまでのDランクの任務と違い大変だぞ?」
「解ってるってばよ!カカシ先生もいるし大丈夫だってばよ!」
ぴくっとイルカの耳がカカシの名に反応する。
「カカシ先生とはどうだ?あんまり手をかけんじゃねェぞ?」
「解ってるってばよ!」
そう答えながらナル娘はもじもじしていた。
(イルカ先生..そんな熱い目で見られたら感じちゃうってばよ。)
イルカの視線が尻に集中してる事を皮膚がぴりぴりと示している。
(あんっ...濡れてきちゃう...)
ナル娘は苦し紛れに話を続けた。
「実はこの野菜、カカシ先生が食えってくれたんだけども、とてもひとりじゃ食べられないし...。」
「カカシ先生が?お前の部屋に?...」
イルカは酔ってよろよろとナル娘に近付くとエプロンの肩ヒモを掴んで引き、振り向かせた。
途端にエプロンが引き剥がされ、現れた乳首がピンと立っている。
ブッーーー!!!
鼻に詰めたチリ紙が飛んで大量の血が吹き出し、イルカは貧血でその場に倒れ込んで気を失った。
イルカ×ナル娘、キタ━━━━━━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━ハァハァ!!!!
無駄にでかいイルカキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
>>558 の続き
ボンッ!!!
ナル娘は咄嗟に影分身で倒れかけたイルカを胸に受け止めた。
「イルカ先生!しっかりしてってばよ!」
全部で3人になったナル娘が同時に叫ぶ。
吹き出した血で汚れた顔をエプロンで拭き取ると、血に染まった上着やズボンを脱がす。
下着だけになったイルカを皆でベットに運ぶとひとりが膝枕をした。
「ちょっ...見てってばよ!こんなに元気だってばよ!」
ひとりがイルカの股間を指差すと、見事に大きなテントが出来ていた。
ごくっ...。
喉を鳴らして3人は目を見合わせた。おずおずとひとりがソレに手を延ばす。
ゆっくりとパンツを摺おろすと中から勢いよくモノが飛び出した。
ナル娘の知る他のモノと比べるとサイズそのものは、それ程大きくは無かったがそれを補うに充分な長さと反りを持っていた。
竿の太さに比べて亀頭がでかく、まるでキノコの様なソレを堪えきれずにひとりが口に食わえる。
残るふたりはイルカのシャツを脱がして全裸にすると、ひとりは乳首を嘗め、もうひとりは口を吸った。
「うっ...ううん...はぁ...」
イルカは余りの気持ち良さに夢心地で目を覚ました。
「...うぅ...これは...夢か?」
恋焦がれたナル娘が3人、自分の身体を求めている姿を見ると現実とは思えなかった。
「そうだ...これは...夢だ........なら...」
酒の酔いも手伝ってイルカはナル娘のひとりを引き寄せると唇を奪った。
「イルカ...先生...」
ナル娘も舌を絡めてそれに答える。
「んっんっんっ...」
ふたり(4人)の長い夜がようやく始まった。
>>559 さん、
>>560さん
ありがとうございます。(照
>>561でナル娘はイルカのソレが普通位しかないと思ってますが、
それはまだ本格的に勃起してないからで、本人も自分がでかいとは
知りません。(笑) それはいつも彼が感情をセーブしているから。
それに加えて経験不足な為。って、何を解説してんだか(笑
>>499さんによると、相手次第でサイズが変化するみたいだから。(w
『私イルカはこうしてでかくなりました!』なんちて...
4巻P134見て、ピンときた!
ああ、波の国に旅立つ前に顔を赤くするような事があったんだな?
しかも、それ以来顔を合わせ辛い程の事をしたんだな?と。
前置き長くてスマソ。いよいよ次はエチー突入。(の予定)
思わず4巻134頁を確認、なるほど(w
すげえいいっす、ガンガレー!
ナル娘・・・ハァハァ
>>561 の続き
「はぁはぁはぁ...うっ...んっ..」
イルカはナル娘のテクニックに喘ぎ声を漏らす。
肉棒を食わえたナル娘はしゃぶり付きつつ自分で自分の秘所を攻めている。イルカは残る2人をそれぞれ片手で瞹撫してやる。
「あんっ...あっ..はぁ...」
「んんっ!んっんっんっ...」
ぺちゃぴちゃと竿を嘗めていたナル娘が感嘆の声を上げた。
「凄い...どんどん太くなる...」
2人のナル娘が振り返りイルカの中心にそそり立つモノを見つめた。
イルカはその視線にぞくっとして更に興奮の度合いを高めていく。
ナル娘のひとりを仰向けに押し倒すと、指で花弁を掻き分けて広げ一気に容赦無く挿入した。
「ああああぁっ!...あっあっ...ああ!」
一際高い声が部屋中に響く。イルカはまるで人が違ったかの様に粗荒しくナル娘を犯した。
ごくり。
唾を飲み残された2人のナル娘はそれを見ながら互いを慰め始める。
「あっんっ...はぁはぁ...ううんっ...」
ぐちゅぐちゅぐちゅ.....
もう一方では、イルカの送出に合わせてナル娘から溢れ出た淫水が音を立てている。
「あんっ...がまん..出来ない...」
そう言うと残された2人の内の一方が台所に行き、その手にきゅうりを持って来た。
そして、それを半分自分自身に埋めると、突き出たもう半分を残るもうひとりの蜜壺に突っ込み貝を合わせる。
「あっはっ...あっ..イイっ...」
ふたりは相手の足を嘗め合い、腰を動かして貝を擦り合う。
一方、イルカは少しずつ律動を速めていった。ナル娘のうわずった声が耳をくすぐる。
「あっあっあっ...いっ..どんどん..大き..く..なるぅ...凄い!」
イルカはナル娘の両足を掴んで引っ張り、思い切り再奥を突いた。
「ひいっ...あああぁ...あっあっはあっ!..ああああああぁぁ!!!」
ナル娘の呼吸が浅くなると同時に肢体が反り返り、絶叫し痙攣した。
566 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:05 ID:yZ8reAhm
>>565 の続き
イルカは絶頂を迎えたナル娘から腰を引く抜くと、ソレはまだ長く太くそそり立ったままだった。
きゅうりで慰め合っているふたりを手招きして呼ぶとひとりをベット脇に膝まずかせ、うつぶせにベットに寝かせ、もうひとりをその上に重ねて股がせた。
そして並べた2つの蜜壺に指を差し込んで充分に濡れているのを確認すると足を開かせた。
「いくぞ?」
イルカの声にふたりは肢体を震わせる。
やや足を開いて腰の位置を決め、標準を合わせるとふたりの穴を交互に突いて攻め立てる。
「あっあっ...うっ...」
突いて無い方は指で蕾を攻め、素早い律動を数回ずつ突き、掻き回しては交替を繰り返す。
「イルカ...先生...凄い...気持ち...イイよぅ...」
ふたりのナル娘はユニゾンで甘い声を漏らす。
先にイった方は、ふたりの脇でまだボッーっと余韻に浸っていた。
イルカの額から汗が流れ落ち、ナル娘に落ちる。ナル娘の肌はさくら色に染まり、やはり汗ばんでいた。
(すげェー。まるで生き物みたいに肉襞がまとわりついてくる。抜こうとすると放すまいとして締まりやがる。)
イルカは以外にもバイタリティーがあった。そして遅漏だった。
「あっあっあ...あ!」
まず最初に下のナル娘に波が訪れたようだった。上のナル娘の重みで腹部が圧迫されているせいかも知れない。
イルカは下のナル娘に集中して律動を強く深く速くする。
ぱんぱんぱん!
肉の打ち合う音が響く。
「は!...ああああっあっあっ!」
内部が激しく収縮しイルカを強く締め付けた。
「ああああああっー!!」
下のナル娘が絶頂を迎えたのを確認すると、直さま上のナル娘に差し替える。
「あっんっ...んっん...ふぅ...」
待っていたとばかりに腰を動かして答えるナル娘の背中を舌でなぞる。
ナル娘は歓喜の声を上げてのけ反った。
あうー。うっかり滑って上げちまいました。スマソ。
ちなみに
>>565-566はイルカ×ナル娘@雷鳥悶だす。。。
腹減ったんでケーキでも買ってくるか。。。
訂正
>>566 「...引く抜くと、」→「...引き、抜くと、」です。
スマソ。逝ってくる。。。
569 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 12:51 ID:SUvuHyZ6
はぁはぁ.....
570 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:04 ID:3IYunvMv
571 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 14:13 ID:O4iE3eoT
572 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 20:54 ID:8oTsoV3k
再不斬×白(女)のエロ小説書いてるのですけど国語力が無くってエロシーンが
あまりに下手糞で皆さんの小説を読む度ため息がでまつ・゚・(ノД`)・゚・
これからも皆さんがんがってくらさい。応援してます〜!
>>雷鳥悶タン
誕生日、おめでd。
>>572タン
UPキボーン。
がんがれ〜。
>>573 さん他
ありあとん!続き書く予定だったが、この後埒られる模様につき今夜は執筆不可能となりそうでつ。漏れの駄文を期待してくれてた皆様申し訳ありません。m(_ _)m
>>537 さん&
>>572 さん
誕生日のプレゼントとして是非投下してくらさい。よろぴこ!(笑
>>575タン
あっちこっちに貼ってるみたいでつ。
216は適当に選んだかと思われ。
216個(枚?)の作品が、って意味では?
578 :
木の葉堂:03/02/10 12:48 ID:ZzI23ceH
>雷鳥悶さん
お誕生日おめでとう&小説UPお疲れですた。
やー、すごいね、イルカ先生(w
性豪イルカ先生をナル娘たちはどうやってイかすのか?!
楽しみです。
>>572さん
ぜひ、UPしてください!>再不斬×白娘
自分も書きましたが、あんなのより誰か書いてくれたのを読んでみたいです。
おながいします…
前回のレスで「次はお笑い系」と書きましたが、違うものが先になりますた。
思いっきり新人さん「アンコ×イビキ」
>>484-485 (リレー連載希望)
の続きです。
おいしい設定なのに、なかなか続きがUPされないので、ついやっちゃいました。
リクエストがあったカカシとアスマも登場させてますが、おもいっきり新人さんの
文章とは少しテイストが変わってしまったかもです。(スマソ…)
とりあえず、近日公開ってことで…。
絵上手いですよね、特長掴めてて・・・何か悔しい。
あああ・・・職人さん方、やさしいお言葉を
ありがとうございます・・・(感涙)
ではご本人の承諾も取らずに勝手にうpさせていただくっす(w
風邪でしんどいからって早引きして
家帰って即こんな事してる自分は一体・・・(死
ただ何であの話の続編がこんなことに・・・
って感じになると思いまつ(爆)
エスエームもなければカカシさん鬼畜でもねぇし、
性格も変わりまくりで
カナーリ暗くてやな感じの駄文になってしまってるんで、
自分の小説を期待とかしちまってる方々には申し訳ないっす・・・。
まあとりあえずうpはしてみますんで、もしそれでもいいという方は
もう裏一楽さんの素晴らしカカナル娘とは完全な別物として
見ることをオススメしやす(w
それではGO。
ああ頭が痛い。
吐き気がする。
目頭が熱い。
指先がちりちりする。
喉が焼きつくように熱い。
心拍数の上昇。
血なまぐさい戦場に一人取り残されたような錯覚。
確かに自分の部屋のはずなのに何故かひどく息苦しい。
サスケの事を思い出す。あの生意気で孤独な眼をした少年は今何を考えているんだろう。
サクラは今何をしてる?相変わらず大好きな少年を夢に見ているのかもな。
おれの大切な教え子達。
ただ一人、本当に本当に大切なのに思い描けない。
思い描きたいのに、ちゃんと記憶していたいのに、
腕の重みがそれを許さない。
隣で眠っている少女。
かわいい寝息を立てて、おれの腕を枕代わりに使っている少女。
素肌に触れるその感触が泣きたくなるほど愛おしい。
少女の重みを感じない方の手で思わず自分の頬を叩きたくなった。
---目を覚ませ
これは本物の感情じゃあない、紛い物だ。
この少女が偽りの姿であるように
これは偽りの感情なんだ。
・・・そのはずなんだ。
ああ気が狂いそうだ。
まるで本物の恋のような感情。
激しい恋のような狂気。
恋のような、
恋のような・・・
そこまで考えて腕の中に収まっている少女を見やる。
カーテンの隙間から零れ落ちる仄かな月明かりに照らされた
金糸の髪が美しい。
最初はほんのお遊びのつもりだった。
ただお仕置きのつもりで始めたゲームだったはずだ。
----毒を食らわば皿まで・・・ってか?
それが現実になって以来、毎晩のように訪ねて
(というか夜這いというか)くる少女。
最近ではその少女をかき抱くたび、
少女が甘くて切ない喘ぎをもらすたびに
胸がきりきりと痛む。
形の無い凶器で胸を突き刺されたように。
真夜中のサスペンス。
まるで何か呪いをかけられた様に動かない身体。
(否、本当は動きたくないのかもしれない。)
写輪眼を以ってしても解くことの出来ない呪縛。
身体は動かないのに頭だけは妙に冷え切って、
キーンと警笛を鳴らし続けている。
早く朝がくればいい。
そうすればこの忌まわしい呪縛は解けるはずだから。
そうすればまたいつもの素直で元気な悪戯少年に会えるはずだから・・・
「・・・・まぁた来たの・・・お前・・・」
呆れたようにため息をつきながらベッドの棚の上の少女に悪態をついた。
「これで何日目だと思ってんの?いい加減寝不足よ、俺。」
欲求不満なら他の奴にやってもらいな。お前なら皆喜んで抱いてくれるさ。
心にもない台詞を吐きつつカカシはベッドから上半身を起こした。
少女-ナルトの変化した姿-に背を向けたまま肩越しにちらりと少女の様子
を伺う。
「・・・・・・・」
俯いたまま、顔を上げようとはしない。
いつもなら憎まれ口の一つであろうが、今日の少女はただただ俯き、
どこか寂しそうに見えた。
「どしたの?お前・・・」
薄暗い部屋の中、カーテンの隙間から割り入る月明かりが
唯一少女の表情を確かめる手段。
「ナルト?」
月明かりに照らされた少女の長い金色の髪がふわりと舞った。
その刹那、カカシは背中に二つの柔らかいふくらみを感じた。
「・・・今日は随分と積極的な事で・・・」
「・・・・・・」
カカシの広い背中にぎゅうっとしがみ付きながら、
それでも物言わぬ少女に不審感を募らせる。
背中に顔を押し付けているせいでその表情までは読み取れない。
「・・・何で何も言わないの。言ってくんなきゃわかんないでしょうが。」
どうして欲しい?そう言った数コンマ後、少女の華奢で繊細な指先が
カカシの下肢にそっと触れた。
「・・・・・・」
男も何も言わず、ただその指の動きを魅入られたようにじっと見つめた。
寝巻き代わりの浴衣の隙間からするりと少女の白い手が入り込む。
カカシの既に硬くなりかけた器官は、
夜の冷気にさらされたその手の冷ややかな感触にビクッと反応を示す。
「・・・っ・・・」
カカシ自身が既に熱くなっているのを確認するかのように、
冷たい手でその形をなぞっていく。
はぁ、と一つ大きな吐息を吐いて少女の手をぎゅっと握った。
「ぁ・・・・」
動きを止められて少女がほんのわずかに声をもらした。
「あのなぁナルト・・・奉仕してくれんのは嬉しいんだけどね・・・
その前に何か言うことがあるんじゃないの?
今日のお前、まじで変だよ?黙りこくっちゃってさぁ・・・」
物言わぬ少女を問い詰める。
いつもとは違う少女に、僅かな不安さえも感じて。
何だか無性に少女の顔が見たくなった。
「・・・じゃあさ・・・せめて、顔・・・見せて・・・」
少女は黙ったままフルフルと首を横にふった。
「いいから・・・見せてみな・・・」
言いしな、カカシは少女の腕を力任せに引っ張った。
「やっ・・・・!」
「何だ、声出んじゃない」
おれはてっきり声が出せなくなる忍術でもかけられてんじゃないかと思ってた
んだけどな。そんな軽口を叩きながら今宵初めて少女の顔を拝もうと、
少女の顎をぐいと引き寄せた。
「・・・っ・・・」
「・・・お前・・・」
少女の青い瞳から一筋の水が頬を伝って流れ落ちる。
悲しげなその表情にカカシは息を呑んだ。
ひくっひくっと溢れ出る涙を必死にこらえている少女を見て、
カカシはどうにか言葉を紡ぎ出す。
「・・・ばぁか・・・何泣いちゃってんの・・・」
「っう・・・うっ・・・」
涙を堪えるその仕草が痛々しい。
カカシには泣く理由がわからなかった。
「んー・・・もしかして俺が悪いわけ・・・?」
(そりゃーまぁ・・・酷い事もいっぱいしてきたけどさ・・・)
心の中で今まで少女にしてきたことをあれこれと思い返しながら頭を掻いた。
止まらない涙。
寂しげな表情。
胸がきりきりした。
仕方なく、子供をあやすみたいに少女の身体を柔らかく抱きしめ、
落ち着くように背中をさすってやった。
(言いたくない言葉を無理にでも聞き出すのは得意なんだけどなぁ・・・)
いつもなら無理にでも聞き出すところだが、今日はそんな気分になれなかった。
そしてそれが何故なのかもカカシにはわからなかった。
今考えると、それはカカシに働いたせめてもの防衛本能だったのかもしれない。
(ま・・・知らない方が幸せ・・・って事もあるかもな・・・)
「・・・泣き虫だねぇ・・・ナルトは・・・」
からかうように微笑みながら。
カカシは少女の頬を舌でぬぐってやった。
しばらくの間、カカシは少女の涙を舐め取ってやっていたが、やがて少女の頬から
段々と涙の筋を伝って降りていき、少女の紅い唇に口付けた。
「ん・・・ん・・・っ・・・」
浅い口付けから段々深く。歯列を割って舌を割り込ませ、少女と舌を絡める。
「ふ・・・・」
少女の切なげな吐息を確認すると、カカシは更に強く少女の唇を吸った。
息をつく暇も無いほど。
泣く事さえも忘れてしまうほどに。
「っ・・・・はっ・・」
苦しそうに腕の中で小さくもがく少女。
細くて白い肩が小刻みに震えている。
頃合を見計らってカカシが少女の唇を解放してやると、
「はぁ・・・はぁ・・・」
止められていた呼吸を一気に取り返すかのように少女は荒い吐息を漏らした。
カカシは何も言わず、少女の首筋に舌を這わせる。
「っ・・・!」
びくり、と少女の身体が震える。
何度も何度も身体に教え込まれた快楽。
これからカカシによってもたらされるであろう快感を予想するだけで、少女の体奥か
ら熱い液体が込み上げてくる。
「やらしー・・・。まだキスしかしてないってのに・・・」
月の光が既に太ももの方まで流れ落ちてくる淫らな
液をはっきりと照らしていた。
くすくすと笑いながら少女の太ももに手を伸ばし、流れ出る液体をすくった。
「何?これ。涙じゃあないでしょ?」
愛液を指に絡めとり、太ももに擦り付けるように広げていく。
もちろん首筋への愛撫も止めたわけではなく。
「んっ・・・っ・・・ぁ・・・」
身体を小刻みに震わせながら、男の愛撫に身を任せる。
男の衣をぎゅっと掴み、湧き上がる愉悦に耐えた。
587 :
580:03/02/10 16:49 ID:s6JBfPvA
まあ、一応うpしますた。
次からはエチーに入ると思われ。
つーかこんな誰も喜びそうにないダークな駄文を今後投下していいのか・・・(爆死)
>木の葉堂さん
後押しありがとうっす!「アンコ×イビキ」・・・早くUPを・・・ガクッ・・・
>雷鳥悶さん
誕生日おめでとうございます!一日遅れのプレゼントにもなりませんが・・・(爆)
逆にプレゼントを頂いちゃって・・・(w
ナルコタン・・・・ハァハァ・・・
>543 さん(w
カカナル娘続きが気になって仕方ない今日この頃でつ・・・
そのせいでこんなダークな駄文を思いつくハメに(w
続き、いつまでもお待ちしてます!
>580
ハァハァ・・・イイ・・・
自来也と綱手ものお願いできませんか?
>木の葉堂 さん
ありがとうございまつ!二十歳杉て誕生日もないのだが(w
>>580 さん
わーい!わーい!プレゼントだぁ!
うれすいなっと!
凄くイイじゃないですか!?詩的で...全然暗くないっすよ〜!
カカシも最近はイチャイチャバイオレンス読んでるみたいだし。(藁
続きすげ〜愉しみにしてまつよ〜!
>>566 の続き
ボンッ!!
金色の髪が宙を舞ったかと思うと、ガクンと下に落ちた。
つられてこれ以上ない程に勢いよく再奥を突く。
「あっひっぃ!!...」
いつの間にか下にいた筈のもうひとりと、脇にいたナル娘が消えていた。そう、自分と繋がっているひとりを残して。
(イルカ先生...凄いっ...思わず術が解けちゃったってばよ...)
「....あっあっ...イイ...あああっ!!!」
イルカは送出を一旦止めると深く差し込んだままの状態でナル娘の片足を持ち上げてくぐり、側位の態勢で腰をゆっくりと回した。
「あ〜っ!...はっ...あ...んっ...」
そして、ナル娘の肢体をねじって顔をこちらに向かせると、両足を抱えて持ち上げてナル娘の躯をずらした。
自分も跪きながら前進すると仰向けになったナル娘の双丘に顔を埋める。
滑らかで張りのある肌に舌を這わすとイルカの肉塊をひくひくと内部から絞り上げる。
「んっ...はぁ..はぁ...ぺちゃ..ぺちゃ...」
片手ではとても収まりきれない程大きな乳房を揉みしだきながら、堅く尖った先端を強く嘗め、吸う。
ぴくぴくといちいち敏感に反応するナル娘の恥態にイルカはすっかり夢中になっていた。
「あっあっ...んっんっ...はぁん...」
イルカはこれまでに経験した事の無い熱の高まりを感じ、律動を再開する。
「はっ..はっ..あっ!...いっ..イイっ!...ああっ!」
イルカの腰の動きに合わせてナル娘の腰も動く。
「ふんっ!んっ!んっ!んっ!」
何回かに一度、深く突き、当たった壁を擦る様に円を描くと、ナル娘はその度に絶叫してノケ反った。
その様子に更に興奮して律動を速めると、何かに縋ろうとするかにシーツを握っていたナル娘の手が開いてはまたシーツをまさぐった。
イルカの汗が滝の様に流れ落ち、ナル娘のさくら色に染まった肌を濡らす。
ずりゅずりゅずりゅ....。
蜜壺から溢れ出た淫水はイルカの太腿をも濡らして妖しく音を立て続ける。
>>591 の続き
「あっあっ!..へ..んっ...おかしく..なっ..ああああぁ!」
「はぁはぁ..オレ..もだ...」
まるでドロドロに溶け合ってしまったかのようで、どこからが自分で、どこまでが自分なのか?
分からなくなる程にふたりは一体と化していた。
「あっあっあっあっ!.....ああぁん!!!」
もの凄い速度で律動するイルカ自身を、更に求めるかの様にナル娘の両腕が首に絡み付いてくる。
そして荒い息で顔を近付けると舌を伸ばして、イルカの鼻の傷跡をなぞって囁いた。
「イルカ..先生...好き...」
イルカの脳裏に閂光が走り、肌が栗立つ。
ナル娘を力一杯抱き締めると頂点に向けて激しく送出しはじめた。
「うぉぉぉ〜!!!」
「!!!」
ナル娘は余りの凄まじさに声も出せずに短く浅い呼吸を繰り返し、大きく口を開けて深く一息つくと失神した。
イルカの首筋からナル娘の両手が力なく滑り落ちる。
一方内部では、ぎゅゅうっとこれまでになく強く収縮し、締め付けられた事でイルカもようやく絶頂を迎えた。
「はぁぁぁぁぁ!!!」
イルカも又、深く息を吸い込むとナル娘の上に倒れこんだ。
>>592 の続き
カチャカチャ...。イルカは食器の音といい匂いに吊られて目を覚ました。ナル娘が自分のシャツを羽織って丼を両手に食卓に運んでいる。
「あっ!目ェ覚めた?丁度出来た所だってばよ!」
「ナルト?まさか!...あれは夢じゃ...」
「違うってば!それより早く食べてってばよ?」
「んっ?.....ああ......」
イルカはベットから起き上がると自分が裸だと気付いて慌てて服を探した。身支度をしながら肌に残る跡を目にして考える。
(夢...じゃない?...って事はオレ.....)
イルカは真っ赤になりながらも、促されて食卓につくと話しかける。
「その...夕べお前が..遅くに来て、ラーメン作って...」
「うん!途中で鼻血出して倒れたから介抱したんだってばよ?麺茹でる前で良かったってばよ!」
「ってゆーか、お前3人居なかったか?」
「あれはハーレムの術だってばよ!おいろけの術と影分身の術を合わせたんだっ!」
(なる程...ハーレムの術か..言いえて妙...って違う!)
イルカは頭を抱え込む。オレは生徒と...
「イルカ先生?早く食べないと伸びちゃうってば!」
「あっ?うん、頂きます。......ふぅ〜ふぅ〜ずるっ..旨い!」
「本当?良かった!」
「ナルト...なんでオレのにだけ人参が入ってんだ?」
「えっ?いや..その..人参は家で使った...んにゃ、もう食べちゃったから...」
「使う?...」
「あっ!もう行かなきゃ!じゃイルカ先生、おじゃましました!」
ナル娘は玄関で振り返るとイルカに告げる。
「昨日..言ったの本当だから...オレ、イルカ先生の事好きだから!」
ドアを開くと同時に変化を解いて、少年の姿に戻るとナルトは走り出す。
「いってきま〜す!」
一度だけ振り返り笑いながらそう言うとまた元気に走り去った。
イルカは玄関に残されたシャツを手に取るとそれを胸に抱き締めて、ナルトの去った方向を見つめて呟いた。
「がんばれよっ!」 終わり
594 :
雷鳥悶:03/02/11 04:24 ID:/6G19VAn
終でし。頭が白濁しててこれ以上書けにゃい。。。
今更ですが、
>>540 の一覧、木の葉堂さんの作品
>>18 は
「カカナル娘の人コマ」→「カカナル娘のヒトコマ」の間違いです。
どうもすいません。m(_ _)m
で、今回のイルナル娘にも参考にした問題のヒトコマは15巻P115にありまつ。回想シーンなので勝手にこの時期の逸話として解釈しました。(w
裸エプロン、裸にシャツ...ベタ過ぎ!って言われそうだが、
ナル娘ってばいつも裸だから(w
笑いに行くか、純愛に行くかで迷ったあげく漏れには向かないと悟りました。(ちうかSS書きに向かないのか?)
なんだか中途半端でスマソ。
>木の葉堂 さん
アンコ×イビキ+カカシ+アスマ!!
豪華っすね〜?すげぇ楽しみでっす!
お昼前後の書き込みって事はまだ復帰してないんすか?
自分も家ゲーとか今読めなくなってて、こっちもそうならない事を祈りつつアクセスしてます。早く回復するといいなぁ〜?
595 :
木の葉堂:03/02/11 12:32 ID:nqN8d+hY
>580さん
いや、まじにいいです。
自分も雷鳥悶さんと同様に、ちっともダークとは思いませんでした。
そこにあるのは、むしろ、ラ〜ヴ!
「高校教師」かよっ!みたいな、切ない恋…これからの展開が楽しみです。
風邪を治して、次からはコテハンでどんぞ!
>雷鳥悶さん
580さんのとは対照的なイルカとナル娘の夢のような話、面白かったです。
イルカは永遠にナル娘の好きな人なんだろうな、とか…思いました。
あー、そうなんすよ…まだ実はアク禁状態の自分。
これも会社から…つうか、休日に一体なにやってんのって感じw
で、例のブツ、昨夜書いた分を今から投下しますんでよろしく。
>>485の続き(作者 思いっきり新人→木の葉堂)
甘い吐息を零しながら、イビキを導くようにアンコは大きく足を開いた。
縦に割れた肉丘の中に花開く濃いピンク色の花弁と勃起した肉芽は、
蜜を含んでテラテラと光っている。
さらにその奥は男を引き込もうとして、妖しく蠢く肉襞……。
ところがイビキは急にアンコから離れると、さっさと部屋着に着替え始めた。
「え、何でぇ〜?! イビキ、シてくれないの? イ〜ビキったらぁ!」
ドカリとソファーに腰掛けたイビキは、巨乳を震わせ半べそをかくアンコに言った。
「せっかくだからな…、やはり俺のやり方で楽しませてもらおうかと思ってな…」
(確かにアンコの体は魅力的だが……もっと辱めて、汚して、追いつめれば……)
恥辱と欲情に身悶えするアンコを想像すると、イビキの股間は更にたぎってくる。
「だって…そんなに我慢できないよぉ……」
「とにかくだ…」
イビキは冷蔵庫を開ける。
「きっと気持ちよくしてやるから、これでも飲んでちょっと待ってな」
イビキはアンコに500mlの缶ビールを2本放ると、
印を結んでいつも連絡用に使っている1匹の黒猫を口寄せした。
「こういう時には…カカシと…そうだな……アスマをすぐここに呼んで来い」
イビキの命令を聞くと、黒猫はするりと窓から外に出て行った。
「イビキのばかっ! せめて甘いもんでも用意しなさいよっ!」
ふて腐れた顔つきで缶ビールを開けたアンコは、それをごくりと飲むと
一瞬考えた後、自ら秘裂の肉の芽を円を描くように指先で嬲り始めた。
「あ…んっ…早くシて欲しいのにぃ……んっんっ…」
「どうしようもねぇ、淫乱女だな……ま、楽しみにしてな」
そんなアンコを見て、イビキはニヤリと笑った。
>>596の続き
「よ! ご招待、どうも」
窓枠にしゃがみ、片手を上げて挨拶をする影。
最初に現れたのはカカシだった。
「こりゃまた、色っぽいことになってるねぇ…」
ベッドに寝そべる全裸のアンコに、カカシはいやらしい視線…と言っても
片眼だけだが…を向ける。
「自分でヤっちゃってるじゃん……」
カカシの股間が少しづつ張りつめてくる。
「たまんないねぇ…」
(犯っちゃってもいいの?)
尋ねるようにカカシがイビキに目で合図を送った時、
よく知っている煙草の煙の匂いが部屋に流れこんできた。
「……カカシ、お前、こんな時は遅刻しないんだな」
窓からアスマが顔を覗かせていた。
「よう、イビキ……ありゃ、一体どうしたんだ」
アスマが指遊びに没頭するアンコを指差す。
「お前がアンコを口説いたのか?」
「いいや……俺が口説かれたんだ」
ほぉ、と驚くカカシとアスマにイビキはビールを渡す。
「酔って発情したあげく、『あたしのいやらしいオマンコに、
勃起したイビキの太いのを入れて』なんてぬかしやがった」
「そりゃあ……ぜひぶち込んでやんなきゃね」
マスクを引きおろしたカカシがくすくすと笑う。
「で、俺たちもそのご相伴に与れるってわけだ」
ビールに口をつけたアスマも、さらりと自分の股間を撫でる。
「ま、ああいう感じの時は大勢のほうが女も楽しめると思ってな…」
イビキはカカシとアスマに今夜の宴の段取りを耳打ちした。
>>597の続き
「…待たせたな」
三人の男たちはアンコが寝ているベッドを囲んだ。
「あぁん、もう、遅いよぅ……3人一度でいいから…早くぅ…キてぇ……!」
ひとり遊びには飽き飽きしたと言わんばかりに、
アンコは男たちに淫靡な仕草でその豊満な肉体を見せつけた。
「じゃ、俺はアンコちゃんの唇を奪っちゃおうかなぁ」
カカシはアンコのぽってりとした唇に、自分の薄い唇をそっと重ねた。
「ん……カカシの唇…気持ちいい……」
紅い口紅を押し広げるように強く唇を当てたかと思うと、
今度は優しく舌でなぞって、そのまま口の中に押し込む。
「んっ…んんん…あ…んうぅ」
白い歯も歯茎も溶かすように舐めていくカカシの舌を、
アンコの舌が追いかけるようにして絡みつく。
「ほら…だめだよ、アンコ……涎を垂らしちゃ…」
頬を伝う唾液も舐めとると、流しこんだ唾液をまた吸い上げるように
カカシはもたれかかるアンコの舌を激しく吸った。
一方アスマはその大きな手でアンコの丸い乳房を包んでいた。
「でけぇおっぱいだなぁ…」
「紅は貧乳だもんねぇ」
アンコの首筋を舐めていたカカシが顔をあげて言った。
「うるせぇ、貧乳って言うな! ありゃ…美乳って言うんだよ」
カカシを睨みながら、アンコの乳房をぎゅっと掴むと、
指の間から湿った柔肉がはみ出て盛り上がる。
そのまま麓から頂まで絞るように揉みながら、
アスマは先端の紅い蕾を口に含んで転がすように舌を動かした。
「んっ! …んんぅ……」
カカシに口を塞がれながらも、アンコは時々くぐもった喘ぎを漏らす。
「だいぶ…乳首が勃ってきたな」
アスマが充血した敏感な蕾を舌と指で弾く度に、
アンコの上体がピクン、ピクンと震える。
>>598の続き
そして、イビキはアンコの白い腿の内側を下から上に向かって
舌を這わせていた。
じっとりと汗をかいた足の間からは、アンコの興奮の度合いを示している
かのように女の匂いが濃く立ち昇っている。
「後から後から垂れてくるな」
ちゅぷ、と指ですくった蜜をアンコの陰部全体に塗り伸ばしながら、
イビキの舌がワレメの頂点にある尖りを見つけ出す。
「アンコ……いじりすぎなんだよ」
「ぅうん…だって……あ、あ、あ……焦らすんだ…もん」
血が集まり破裂しそうなほど膨らみきった肉の芽を、イビキの舌が
最初は縦に、そして次は横に強く捏ねる。
滲み出てくる蜜もじゅるじゅると音をたてて吸い上げる。
「あ!あ! ……ひ…ああ…んぅ! んあぁん! ダ…メ……も…ダメ!」
カカシが唇を解放するたびに、アンコは甲高い喘ぎ声を吐き出す。
「入れてぇっ! あ…もう…ずっと待たされて……おかしくなりそうなのぉっ!」
男たちの絶え間ない愛撫に、アンコの体はわなわなと震える。
「どこがおかしくなるんだ?」
「だからぁ……おまんこが…もう……あう…んっんっんっ!」
イビキの指がアンコの肉芽と蜜壷の入り口を容赦なく攻め立てる。
だが入り口を攻めるばかりで、その指は決してアンコを犯そうとはしなかった。
「なんでぇ…なんで入れてくれないのぉっ! 指でもいいのにぃい!」
苛立って暴れるアンコを、カカシとアスマが押さえつける。
「すごい暴れようだけど…イビキ、何かした?」
問いかけるカカシにイビキは黙って小さなガラス瓶を見せた。
「……催淫薬か」
「ほんの少し塗りこんだだけだがな」
片手でアンコを押さえつけながら、アスマは煙草に火を着ける。
「イビキ、あっちの方は…?」
「充分に刺激してやったから……そろそろ」
汗ばんだ体を妖しくくねらせ、挿入をねだるアンコを男たちは見下ろした。
ワリコミスマソ……デモ……
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ .☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━!!!! ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ※ ☆ ※ *
* ※ ☆ ※ ※ ☆ ※ *
601 :
580:03/02/11 15:07 ID:mWslq/mj
す・すごい!
いっぱいUPされてる!!わーいわーい!!
現在風邪は治らないまま、ベッドの中でイチャパラ三昧・・・
>木の葉堂さん
休日なのに会社からのUP乙でした!アンコが・・・ハァハァ・・・
カカシとアスマとイビキ、こんなアンコを見ても冷静でいられるとは、流石上忍(w
未だ復帰せずとの事でまだまだ先かと思っていた矢先のUPで最高でつ!
しかも何か自分のつたない駄文を読んでくださったようで・・・
ラブを書きたいなーと思って書いたんですが、
いざ書いてみるとカナーリ恥ずかしいものであると言う事に気づきますた・・・(爆)
やはりカカシでラブってのがそもそもの間違いだったのでさうか(w
>雷鳥悶さん
激しいイルカ先生よかったです!お疲れでした!
そりゃあナル娘ですから!イルカ先生もたまらんかったでしょう(w
木の葉堂さんの仰るとおりナル娘の相手に一番相応しいのはイルカ先生なんでしょうね。
ナル娘・・・かわいすぎ・・・!
>588さん
こ、こんなつたないSSにハァハァして下さるとは・・・ありがとうです(w
取り合えず、一応最後の方まで書いてるので、一応投下してみます。
あ、コテハンなんて恐縮ですので取り合えず580でいかせて頂きます。
>586続き
カカシは首筋から更に下へ、鎖骨をなぞってそのすぐ真下の大きい柔らかな膨らみに
唇を滑らせていく。
「っぁ・・・・んっ・・・んんっ・・・・」
抵抗もなく、容易く男を受け入れる割に唇を噛み締め、自然に発せられる嬌声を無理
に押さえつける。
しかしその口端から漏れるくぐもった声がますます男の情欲を掻き立てる。
「あんまり煽るなよ・・・まぁた無茶なことされたいわけ?」
折角今日は優しくやってやろうと思ってるのにさ。
言うが早いか少女のふくよかな乳房を空いている方の手でぎゅっと掴んだ。
「っああっ・・・!」
突然与えられた強い刺激に少女の身体がぴくんっと跳ね上がった。
「あっ・・・ああっ・・・っや・・・」
男の大きくて無骨な手がその柔らかな感触を楽しむようにゆっくりと揉みしだいていく。
下の方では未だ肝心な場所には一切触れないように、太ももから下腹部にかけてゆる
やかな愛撫を与え続けている。
「っ・・・!っ・・・!」
その焦らす様な男の動きに、少女の口から声にならない声が漏れる。
「・・・ほんとに何も言わないわけね・・・このままじゃ、おれこれ以上の事しないかもよ?」
泣いてる理由は百歩譲って聞かないにしても、情事の間ずっと黙ったまま何も言わな
いってのはどうもね・・・
少女はただ黙ってカカシの話を聞いている。ただ黙って聞いている。
その二つの碧眼には、月明かりで僅かに琥珀色に輝いた涙が浮かんでいた。
(こいつ泣けば許されると思ってんじゃないだろうね・・・)
らしくない自分。
らしくない自分。
流されていく自分。
(でも・・・)
カカシはにぃっと口端を上げ、微かに微笑んだ。
「ま、たまにはそれもいいかもな・・・」
それまで一度も触れなかった白い膨らみの中央にある桃色の突起を口に含んだ。
「あああっ・・・」
それとは反対の、太ももを弄っていた方の手は淡い恥毛を掻き分け、その下でひっそ
りと息づいているクリトリスをそっと摘む。
「やああっ・・・ああっ・・・」
先ほどとはうって変わって高らかな嬌声が部屋中に響いた。
「そうそう・・いい声だ・・・」
胸の突起をころころと口の中で転がす。
耐え切れなくなった少女がカカシの頭を両手で抱きしめる。
いや、抱きしめるというよりはしがみついていると言った方がいいかもしれない。
すがるように自分にしがみつくその少女に、カカシは
抱いたことの無い感情に支配される。
抱いたことの無いと言うよりは、とっくの昔に失くしてしまったような感情。
(まさかね・・・)
一瞬頭をよぎったその感情の名を打ち消すように。
少女の濡れそぼった秘唇に指をいきなり突き入れた。
「んああっ・・・」
甘く高らかな嬌声が響く。
待ち焦がれていた快感を離すまいとするかのように、少女の入り口がひく
つき男の指を捕らえた。
「すごいね・・・おれの指、ちぎられちまいそうだ・・・」
「あっ・・・ああっ・・・っう・・・」
もう声を抑えることさえも出来ずに。
与えられる快感にただ身を打ち震わせ、更なる刺激を求めている。
「はは・・・足りないんだ?お前の中、すごい動いてるよ?ほら・・・」
真っ直ぐに突っ込んだだけだった指を少女の胎内でクイっと直角に折り曲げた。
「んああっ・・・!」
少女の感じる部分はほとんど知り尽くしている。
どこをどうすれば感じるか、どこをどう触れれば快感にのたうち、何もかもわけがわ
からなくさせることが出来るのかを。
何度も何度も。
最も敏感な部分を攻め立てた。
蜜壷から甘い蜜が留まることなく零れ落ちる。
溢れ出す愛液が、シーツに淫らな染みを作っていた。
くぷ・・・ヌチュ・・・ちゅく・・・
わざと音を立てるように、カカシの指が少女の膣内を犯す。
「聞こえる・・・?この音・・・。ホントやらしい身体だねぇ・・・ほら、これ見て
・・・」
「や・・っあ・・・・!」
カカシは胎内を弄っていた指を一旦引き抜き、淫液でべたべたの手を少女の目の前に
持っていき、月明かりに照らしてやる。
月の光できらり、と光る艶めかしい蜜。
「や・・・・ゃぁ・・・・!」
少女が僅かに紡ぐ否定の声。
羞恥に頬を一層紅に染める。
「何が嫌なの?こんなとこ、こんなにべたべたにしちゃってんのに・・・」
くつくつと意地悪く笑い、濡れた指先を少女の口の中に咥えさせる。
「んっ・・・・・・」
「旨い・・・?お前の、だよ・・これ・・・」
カカシの手を濡らす淫らな液体を、控えめな動作で丁寧に舐め取っていく。
熱っぽく潤んだ眼差しで、男の長い指先を見つめながら。
その従順な姿が、男にはとても可愛らしく映り、性欲とか、そんなものを通り越し
て、一際胸が締め付けられた。
「ん・・・・もういいよ・・・」
ある程度自分の手が綺麗になったことを確認すると、
ご褒美とばかりに少女の唇に自分のを重ね、しばらくの間お互いの唇を激しく求め
合った。
「ん・・・・っ・・・ん・・・」
舌を絡め、唾液が混ざり、息をするのも忘れ、無我夢中で口膣を犯し続ける。
少女の唇の端から唾液の筋がつ・・・と漏れた。
(そろそろ・・・か・・・)
どれくらいの間そうしていたのかはわからない。
しかし永遠に続くかのようにも思われた長い接吻は、カカシの指先が、少女の未だ濡
れ止まないスリットに微かな水音を立てて差し込まれた事によって終わりを迎えた。
「ああっ・・・・!」
突如与えられた刺激に、少女の唇がカカシから離れる。
それからは、もはや止むことの無い快感に、つい先程まで濃密なキスを交わしていた
柔らかい唇から
甘い喘ぎが漏れるばかりだった。
少女によって綺麗に舐め取られていたはずのカカシの手が、再びベタベタになってし
まった。
が、そんなことはどうでもよく、カカシは更に奥へ奥へと指先を伸ばす。
「あっ・・・ああっ・・・っやぁ・・・んっ・・・・っあ・・・!」
艶っぽい喘ぎが部屋中に響く。
その声がますます男の衝動を加速させていった。
少女の中を轟く指はもはや三本にまで増やされていた。
一つ一つの指先が、熱く濡れた中を掻き回した。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
少女の呼吸が断続的なものへと変化する。
その瞬間をカカシは見逃さなかった。
「ナルト・・・イキたい?」
答える代わりにカカシの頭に巻きつけていた腕の力を強める。
「いいよ・・・イって・・・」
カカシの指を飲み込んでいる柔らかい秘唇。
その僅かに上に位置する濡れて光るピンク色の突起。
先程まで慎ましやかに息ずいていたそれは、今ではすっかり熟れて、弾けそうな程に
なっている。
カカシのもう一方の指で。
そのかわいらしい突起を摘み、親指で優しく撫でた。
「----あっ・・・あああっ・・・!」
その瞬間、少女の内部が急激に収縮し。
引き攣り、倒れそうになる身体を安心させてやるようにやさしく抱きしめてやった。
607 :
580:03/02/11 15:28 ID:mWslq/mj
取り合えずここまででつ。
ああ・・・エロくない・・・(泣)
逝ってきまつ・・・
わぁ〜〜おぅ〜〜〜!!?
昼間っから、大量にうpされとる!むっふっふっ...!
>木の葉堂 さん
休日出勤御苦労様です!まさかこんなに早く来るとは思っていなかっただけに、フェイント食らってノックアウトでし。(藁
>580 さん
いよいよエチーでつね?わくわくして読みました!
はぁはぁ...やっぱりカカシはカカシだぁ〜凄くイイっすよ〜?
早く続きを!(爆)
ああ,,,それにしても、自分のヘタレ具合が悲しい(T-T)
文才無いな漏れ...自分こそ逝ってくる。。。。
最近小説がたくさんupされていて嬉しいでつ。
ご馳走様でした。ハァハァ…
大蛇丸とアンコのヘビィなイチャイチャバイオレンス(R指定)を! (w
そういえば2/8は三代目火影の誕生日...
611 :
にゃる娘。:03/02/12 22:09 ID:mHPLVca1
いや〜このスレは他よりいいっすネ〜
612 :
にゃる娘。:03/02/12 22:15 ID:2GfOuzXJ
どうしよう……小説書いてみようかな?
613 :
サスケ×ナル娘。にゃる娘。:03/02/12 22:50 ID:XkNV7hWZ
演習後のお話。
『っはぁ…疲れたぁ』ナルトは縛られているので二人きりだ
(もうナルトに邪魔はさせないんだから!)
『サスケく〜ん。喉渇いちゃった。サスケくんも何か飲む?』
『あぁ……何でも良いから買ってきてくれ。』 サスケも少しは疲れたらしい。『ぢゃあ同じもの買ってくるね。』
一方ナルトは
『ほどけェ!縄をほどけってばよォォ!』演習を終えて既に一時間は経っている。
最初はただの冗談かと思っていたが、誰も来ない。ナルトのはがゆさ、もどかしさは怒りに少しずつ変わって来ていた。
614 :
にゃる娘。:03/02/12 22:52 ID:1naK/WNZ
スマソ……逝ってきます。
615 :
サスケ×ナル娘。@にゃる娘。:03/02/12 23:22 ID:y7GuUq0s
飲み物を買いに行くサクラ。
『何でもいい…ってイチバン困るのよね。オレンヂヂュースでいいかなぁ?』
『まぁ飲むのには変わらないからいっか。』
何かを企むサクラ。
『ちょっと手荒いけどまぁ、いいわよね』
ヂュースに微(←?)薬を5、6滴たらす。
『サクラ…今何かジュースに入れてなかったか?』
びくっ…と体を身震いさせる。
『な…何もしてないよっ……とにかくっ飲もうよ』
何故居場所が分かるのだろう。勘づかれたかな……。
動揺が隠せない。
(微薬を飲ませて自分を襲わせようなんて……言える訳無い……)
616 :
にゃる娘。:03/02/12 23:26 ID:1naK/WNZ
びやく→微薬になっちゃうよぉこれからは微薬で行きます。
携帯からだから一度に書ける文字数が少ない……逝ってきます。
>616
続きを待っています・・・
ハァハァ・・・
>にゃる娘さん
愛藻内蔵絵文字は使わないほうがいいと思います
私は愛藻で見てるから絵文字わかるが、他の方は見れませんよ〜
>にゃる娘さん
いらっしゃい。
このスレは広告回避のためsage進行を推奨しています。
メール欄に半角英文字でsageといれてください。
620 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 00:22 ID:Yg7P4kbF
>にゃる娘さん 続き待ってまつ。
>580さん
イイ(・∀・)!!
逝かないで下され。
少々鬼畜入ってるのが前提なカカシだからこそ、
甘々が萌えるのじゃないですか!と力説してみるテスト
三人がかりの上忍オールスターズもまだかなぁ(;´д`)ハァハァ
622 :
雷鳥悶:03/02/13 02:12 ID:jlrItv/1
>>580 さん!
リクもある事だし最後まで書いてあるなら是非投下してくらさいよ?
放置プレイでつか?w
木の葉堂さんみたいにアク禁の予感があるんで、そうならない内に読みたいでつ。私事ですが。おながいします!
スイマセン。絵文字は使わないようにします。エロに逝くまで時間がかかりそうでつ……
仕事に追われ、ついにぶち切れてエロを書くおいら。
今回はなぜか純愛に走って『キバの筆下ろし』。
「キバ→アスマ×紅」
>>51-54 から数年後の設定。
大人になったキバ×紅でよろしこ。
ぴちゃ――。
扉越しにかすかな水音が響く。
けれどオレがひっそりとシャワールームの前に立ったとき、
水音は途絶え、かわりにいぶかしげな声があがった。
「……誰?」
人の気配を見逃さないその声が、オレの逃げ道を断った。
ああ、やっぱり上忍だ。あんた、気づいちまうんだな。
もう引き返せない。
引き返すつもりも、ない。
ひとつ息を吸ってオレは扉をひき開けた。
「キバ……? いったい何を」
何年ぶりかで聞く懐かしい声が耳を打った。
バスタブから身を起こし、驚いたようにオレを見上げている。
長い髪を軽くまとめ、濡れたおくれ毛が白い首筋にはりついている。
滑らかな肩は白い泡に包まれ、淡く上気した肌が透けていた。
紅――先生。
名前を呼びたかったのに、オレの口からは全く違う言葉が出た。
「ここには……結界を張った。外は赤丸が守ってる」
今はすっかり大きくなったオレの忍犬の名を聞いて、先生の目が見開かれた。
「誰が来ようとこの中には入れない。たとえ……」
喉がからんだ。声がわずかに震える。くそっ。
「アスマのヤツが来ても」
先生は形のいい眉をわずかにひそめ、何かを言おうと口を開いた。
オレは大股にバスルームを横切ると、先生のむき出しの二の腕をつかみ
もう片方の手で、顔をしっかり固定した。
ほのかな石鹸の香りと滑らかな肌触りに、くらりと目眩がする。
「キバ……ッ」
抗議の声を遮るようにオレはむりやり顔を寄せた。
ガチリと歯がぶつかり、先生はオレから逃げようと身をよじらせた。
バシャバシャと激しい水音が立ち、荒い息づかいが響く。
逃げようとする先生と。
押さえ込もうとするオレと。
どちらも押し黙ったまま狭いバスタブの中でもみあう。
里から支給された忍服が水を吸って重く身体にまとわりつく。
いつの間にかバスタブに入りこみ、オレは先生にのしかかっていた。
「キバッ! やめなさ……」
オレは両手で先生の頭を抱き込んで囁いた。
「明日から単独任務に出る……Bランクだ」
Bランク。つまり他国の忍との交戦が予想される任務。
悪くすりゃ生命を落とすことだってある。
ふ――と先生の抵抗がやんだ。
不思議な光をはらんだ瞳でじっとオレをのぞきこむ。
途端にまるで幻術にでもかかったような酩酊感が俺を襲う。
「行くんだ、オレ」
なあ、先生、知らないだろ。
もう何年も前から、オレはあんたの幻術から醒めることができないでいる。
アカデミーの教室で絡み合うあんたとアスマをのぞき見たあの時から
オレは手に入らないものが、欲しくて、欲しくて――。
先生はオレの手をつかみ、そっと自分の乳房に押しあてた。
そして首に手を回し、今度は自分から唇を寄せてきた。
「せ……?」
「シーッ……しゃべらないで、キバ……」
柔らかな唇から漏れるささやきがオレを制する。
ぬめる舌が唇を割って、オレの口腔にしのびこんできたとき
――オレの理性は吹き飛んだ。
何をしたかなんて覚えてない。
バカみたいに先生の名前を呼び続け。
先生の身体はどこもかしこも柔らかくて。
まるい乳房をわしづかみにしたとき、小さく苦痛の声があがり
それでまたオレはバカみたいに煽られて夢中で乳首にしゃぶりついた。
オレの忍服はいつの間にか先生が脱がせてくれていて
オレたちはバスタブの中で絡み合った。
「キバ……」
先生の細い指先がオレ自身を包んだ。
それだけで爆発しちまいそうになるのを必死で堪え
オレは手を伸ばして夢中で先生の茂みを探った。
こりっとした粒に指先があたると、先生の身体が大きく跳ねる。
どこがどうなってるのかなんてわからねえ。
ただ、そこはひどく熱くて。湯よりももっと熱いぬめりに満たされていて。
信じられないほど柔らかい襞がオレの指先をするりと呑みこんだ。
オレは白い太股を抱え上げて身体を割り込ませた。
先生は湯の中に沈まないように、上半身を倒したオレの首にしがみついた。
ひどく窮屈な姿勢だった。
オレは膝立ちになって、抱え上げた足をバスタブの両脇に落とし
先生の身体を湯の中に宙づりになった状態で固定した。
濡れた入り口にオレ自身をあてがうと、先生が小さく声をあげた。
「あ……キバ、待っ……!」
「無理。待てない」
待てるわけがない。いま、この場でだって、出ちまいそうなのに。
ぬるり、とあたたかな粘膜の感触に包まれて、オレは歯を食いしばった。
「くっ……」
熱い。
柔らかい。
入ってんのはそこだけなのに、まるで全身を包み込まれてるみたいだ。
気持ちいい。
すげえ、いい。
バシャバシャと水音をあげながら、オレは夢中で腰を動かした。
先生の熱いあえぎ声も、たぶん漏れていただろう自分の声も
すべてが派手な湯の音に隠れて消えた。
「ああ。キバ……キッ……!」
駄目だ。もう、いくらも保ちそうにない。
まるで生き物みたいにうごめく内壁に包まれて、
繰り返し襲ってくる快楽の波を必死にやり過ごしたけれど、
簡単に追いあげられ、張りつめたものがついに一線を越えて決壊する。
「キバ……ッ!」
畜生。
もっと動いていたいのに。
もっともっとこの熱いぬかるみに包まれていたいのに。
畜生、畜生、畜生。
寸前でオレは自分を引き抜いた。
「うっ……」
しゅう、と狭い流路を押し広げて快楽が噴出する。
あのときと同じ白い光が閉じた瞼の裏でスパークして
飛びだした白濁液が先生の顔と胸を汚した。
「あ、ああっ……キバッ……!」
欲望と絶望の記憶の中でずっとオレを苛んでいた濡れた声が
いまは目の前の先生からあがっていた。
ハァ……ハァ……。
荒い息づかいだけがバスルームに響く。
オレは上半身を倒して、オレの首を抱えた先生の身体を抱きこんでいた。
ものも言えないほどの虚脱感。
このままずるずると湯の中に沈み込んでしまいたい。
あんたと一緒に溺れたら、きっとたまらなく気持ちいいだろうに。
一足先に荒い息をおさめた先生が、オレの首を抱えなおした。
「キバ……」
なんだよ。
なじるなら、あとにしてくれ。
単独任務を終えて帰ってきたら、好きなだけ殴らせてやるよ。
あんたにでも、アスマにでも。
だから。
頼むから、いまだけは浸らせておいてくれ。
あんたがオレのものになったんだと勘違いさせといてくれ。
ずっと欲しかったんだ。
欲しかったんだよ、あんたが。
「キバ、起きて……ね……身体を拭いて、ベッドに行きましょう」
「!?」
はじかれたように顔をあげたオレに、先生はふわりと微笑んだ。
「そこでもう一度、ちゃんと愛しあいましょう」
呆然とするオレの下からするりと抜け出した先生は、手早く身体を拭くと
扉の前でバスタオルを手に振り返った。
「いらっしゃい……キバ……」
もう一度、ちゃんと教えてあげるから。
伸ばされた白い指先に、オレはふるえる手でつかまった。
【完】
エロ極薄なれどご勘弁。次はエロエロ書くよ。
……あ゛ー、徹夜で仕事だ……。
キバ×紅キタ━━━(゚∀゚ノ)ノ━━━!!
つうかエロ仙人さまキタ━━━(*´д`)━━━!!
いいなぁやっぱり雰囲気が凄く好みだなぁ。毎度ごちそうさまです
ところで仙人さま、他スレでもSS書いてますか?
や、某主従エロを書いてる方かなあと思っただけなんで違った場合は御容赦を。
633 :
雷鳥悶:03/02/13 19:33 ID:0c7kKxBl
放送終了後、涙拭いつつ来てみたら...
キャーーーー!!? キテルゥーーーーー!!!
うるうる。。。キバ!良かったなぁ?おい!
相変わらず素晴らしい!まさにエロ仙人ここにあり!(w
ゴチでっす!!忙しい中ありがとうございましたm(_ _)m
次はエロエロですか?すげー愉しみでっす!
お仕事の方もがんがってくらさい。
634 :
580:03/02/13 23:14 ID:VRe2u4T2
>エロ仙人さま
キターーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
待っていましたよ!!!
あああ見事です!!ストライクっす!!!
もう・・・もうすばらしいとしか言えません!!!
雰囲気とか、流れるような文体とか、心理とか、
なにもかもすばらしい・・・!心が洗われるようでつ・・・!
お仕事がお忙しいみたいで、そんな中でのSS投下お疲れでした!
どうかお身体にだけはくれぐれも気をつけて、マターリとがんばってください!
いつまでもお待ちしていまつ!
皆さん漏れの小説読んで下さっているみたいでありがとうございます(w
雷鳥悶さんの「アク禁」予感に激しく不安・・・。
と、取り敢えず、エロだけでも終わらせときまつ(w
でもエロ仙人さまのすばらしいSSの後に投下って・・・(爆
自分のSSのヘボさがまるわかりっすね(汗
ちょっと長くなりそうなんで、読みたくない方、スルーの方向でお願いしまつ。
では投下。
>606続き
「はぁっ・・・はぁ・・・はぁっ・・・・」
腕の中で震えている少女。
荒い呼吸を繰り返しながら、快感の波が通り過ぎるのを待っている。
「・・・ま、今日はここまでだ。おれが主導権を握れるのは。」
「・・っはっ・・っ・・・ぁ・・・」
少女の耳元で囁いた。
その意味が少女にはわからなかったかも知れないが。
カカシは既に大きく膨れ上がった自身を取り出した。
「ぁ・・・っ・・・」
少女が僅かに眼を見開く。
少女の腹部に、確かに覚えのある感触。
ぴったりとカカシに密着しているせいで、その鼓動が直接腹部に伝わってくる。
絶頂を通り過ぎ、治まりかけた疼きが再び湧き上がってきた。
「これ・・・握って。」
「っ・・・・」
言われたとおりに。しかしどこか遠慮がちに。
控えめにカカシ自身をそっと握り締める。
情欲に濡れた眼差しで目の前の男を見上げた。
「お前の好きなようにしていいのよ、今日は。ま、大丈夫。どうしても出来なかった
らちゃんと手貸してやるから」
そこまで言うと、少女は静かに俯き、
握っている手に僅かに力を込めた。
先程まで冷たかった少女の白い手は、今ではほんのりと薄紅に染まり、熱を持ってい
た。
「ほら、おれの上に乗って・・・」
カカシは上体を起こしたまま、自分の上に乗るように促した。
「あ・・・」
ビクリ、と少女の身体がわななく。
カカシの先端を自分の入り口にまで導いた時だった。
「このまま・・・ゆっくりでいいから、腰下ろしてみな。」
「ぁ・・・・あっ・・・・!」
ピチャ・・・と触れ合っている部分から水音が聞こえた。粘膜が交じり合う、淫靡な
音。
その音が聞こえた次の瞬間。
「あ・・・・っ・・・あああああっ・・・・!」
「っ・・・・・くっ・・・・・」
互いの口から耐え切れない嬌声が漏れる。
ヒクヒクとひくつく胎内に、カカシは己の全てを飲み込まれてしまうような快感に襲
われた。
「す、ごいね・・・お前の中・・・熱くて・・絡みついて、くるみたい・・・」
「あっ・・・・ぅ・・・んんっ・・・」
一気に男のものを受け入れたそのやり場の無い快感に、少女の身体は打ち震えた。
カカシ自身を深く咥え込んだその部分が燃えるように熱い。
全身が弾けてしまいそうなその感覚に、カカシが白旗をあげた。
「・・・動いて・・ナルト・・・このまま、じゃヤバイ・・・みたいだからさ・・
・」
衝撃な程の快楽を噛み締めるかのように動かなかった少女だが、カカシの切羽詰った
言葉にようやく意識を取り戻したのか、やがて自分の気持ちがいいように動き出し
た。
「あ・・・あ・・・ふぁ・・・あっ・・・」
「もっと・・・腰振って・・・」
緩慢な動きから段々と早く。
欲望が訴えるままに男の器官を内壁に擦り付ける。
肌を重ねるという行為のみに没頭し、濡れた嬌声はますます甘く高らかになり。
「あああっ・・・やぁっ・・ん・・・ふぁっ・・」
「はは・・やらしー、ね・・・ナルト・・・」
意地悪な男の言葉にも何も答えず、ただ声を上げ、腰を動かし続ける。
「ん・・・あ・・・っ・・・ぁ・・・」
それでも少しづつ、しかし確実に少女の腰の動きが遅くなり始めた。
高らかな嬌声が段々とか細いものへと変わっていき、切ない切れ切れの吐息ばかりが
耳についた。
そしてとうとう限界が訪れ、男の胸にぐったりともたれかかる。
「はぁ・・・・はぁっ・・・」
「・・・どうした?もう動けない・・?」
男の問いかけに少女はコクンと頷いた。
もう自分で動く体力が残っていないのだろう。
カカシは少女の腰を掴み、自身が引き抜かれるぎりぎりの所まで持ち上げた。
徐々に抜け出る灼熱の楔を、少女の愛液が滴り落ちていく。
その感覚にさえ少女は過敏に反応する。
「んん・・・っ・・・」
「力、抜いて・・・」
掴んでいた腰から、手を離す。
「やああああ・・・・っ!」
不意に突き堕とされ、重力でカカシ自身がずぶずぶと深く沈みこんだ。
どこまでも続くかと思われた少女の、最も奥の壁にカカシの先端が突き刺さる。
「ひっ・・・!」
少女の大きく見開かれた碧眼から大粒の涙が零れ落ちる。
「もっかい、いくよ・・・」
再び少女の細腰を掴み上げ、堕とす。
「んあああっ・・・!」
それは快楽の嬌声か、苦痛の叫びか。
持ち上げられては堕とされ、突き上げられては引き抜かれ。
その繰り返しで少女の身体が大きく跳ねる。
弓なりに仰け反る少女の身体を押さえつけ、抱きしめたまま腰を動かすことだけに専
念する。
カカシが突き上げるたび、少女の内襞がきゅう、っとカカシ自身を締め付けた。
クチュクチュと、お互いを繋ぐ部分からは淫らな蜜音。
そのいやらしい液体の擦れ合う音がますます快感を高ぶらせる。
「っあ・・はぁ・・・やぁぁっ・・・」
「っは・・・ナ・・ルト・・・・」
-音に、溺れる・・・-
甘く高らかな嬌声。
切ない吐息。
淫らな水音。
キシキシと軋むベッドの音。
全ての音が鼓膜から直接脳にまで伝わってくる。
「やぁっ・・・あああっ・・・っくぅ・・・」
「もっと・・・啼いて・・・せめて、声くらい・・・聞かせてよ・・・」
今日は、言葉は要らないから。
耳元で囁く。
少女が唇をせがむ。
けど、少女の声が聞きたいから。
だから首筋にキスを落とす。
もっと啼かしてみたかった。
もっと溺れてみたかった。
もっともっと惑わされてみたかった。
-写輪眼のカカシが・・・ざまあないな・・・-
心の中で自嘲気味に呟く。
感情が抑えられない。
らしくない自分。
らしくない自分。
らしくない感情。
-夢中になってるのは・・・おれの方だ・・・-
「っうああ・・・あ・・・・あっ・・・ああああっ・・・」
「っ・・・・・いく・・・ぞ・・・」
せり上がってくるような急速な快感に追い詰められながら、カカシは少女を抱きかか
えたままシーツに組み敷いた。
二人身体を密着させて、激しく肌を求め合う。
男の動きに合わせて、自分からも腰を動かす少女をいじらしく思った。
だが。
擦れ合う度、更に高まる熱に、そんな思いはあっけなく焼ききれてしまった。
襞の一つ一つが、まるで意思を持っているかのようにきつく締め上げ、
カカシを絶頂へと誘う。
段々と薄まっていく理性に、もう長くは保たないと思ったその刹那。
「------あっ・・・・あああああああっ・・・!」
絶叫と同時に。
少女の胎内が急激に収縮し、びくびくとカカシ自身を締め上げる。
カカシの背中に一際深く少女の爪が食い込む。
抗いきれぬ感情に、カカシは少女の最奥に、杭を打ちつけた。
「っ・・ナ・・ルト・・・!!」
・・・・・・・・どくんっ・・・・・・
あまりの快感に、頭の中が白く濁った。
堪えていた欲望を、少女の中に解き放つ。
「あ・・・ぅ・・」
尽きることを知らないかのような長い射精に、少女の紅い唇から悩ましげな声が漏れ
る。
男自身の鼓動を感じ、その感覚を噛み締めているかのように。
男は快感に身を任せながら、それでいて頭だけは妙に冴えていて。
自分の精液が少女に注ぎ込まれている様を、まるで他人事のように眺めていた。
最後の一滴までもが出尽くした頃。
情交の後独特の気だるい上体を僅かに起こし、未だ自身を咥え込んで離そうとしない
少女を見下ろす。
絶頂を迎え、男の全てを注ぎ込まれた淫らな肉体。
それとは裏腹に、少女は既に安らかな寝息を立てていた。
打算も、悪意も。何一つ感じさせない、無邪気な寝顔。
「・・・お前ねぇ・・・寝るの、早すぎ・・・」
呆れたように呟く。
汗で張り付いた金の髪を掻き分けてやる。
「ま・・・おれも同じ・・・か・・・」
意識が遠のく。
急激な眠気に襲われ、カカシは少女の上に折り重なるように倒れこんだ。
その時、少女の閉じられた目から、ほんのわずかに水が湧き出て来たのを、カカシは
知る術もなかった---
*****
------あれから・・・どれくらい時間がたったんだろうか・・・
目を開ける。
柔らかな感触。
覚えのある匂い。
暖かい感覚。
「・・・あーあ・・・・」
覚醒と同時に、大きなため息。
「・・・やっちゃった・・・」
背中の引っ掻き傷がちりりと痛む。
下の方で、心地よい圧迫感。
少女と未だ繋がったままの自身。
後悔と罪悪感で胸が一杯になる。
「・・・・・」
自分の胸の下で静かに眠っている少女を見つめ、自分のしたことを思い返してみた。
「・・・やっぱり・・・おれが悪いのかね・・・」
そう自虐的に呟いてカカシは少女から離れようとした。
少女の中から自身を引き抜くと、少女の愛液と溶け合い、薄まった精液が僅かに零
れ落ちる。
「っん・・・・」
少女の瞳がうっすらと開いた。
起きた直後の、眠たげな表情で、少女はカカシを呆然と見つめた。
「悪い・・・・起こしちゃった、な・・・」
いつも通りの軽い口調で、にっこりと少女に微笑みかけた。
少女は何も言わなかった。
何も物言わぬ少女に、カカシはいつも通りを振る舞う。
こっちに来な、このままじゃ重いだろ?おれの腕、枕にしていいから。
いつも通りを、振る舞う。
ただの演技。本当は今にも逃げ出したい衝動に駆られながら。
それでも、逃げ出せない事を知っているから。
逃げ出したって、遅い事くらいわかってるから。
--上忍のおれが・・・情けないねぇ・・・--
645 :
580:03/02/13 23:33 ID:VRe2u4T2
一応エロはこれで終了でつ。
本当にただの普通のエチーで、あんまりな人も多いと思いまつが(汗
最初はエスエームも考えてたんですが、カカナル娘でエスエームならエロ仙人さまと
裏一楽さまが十分に書いてくださるだろうと思い自粛しますた(w
いずれきっと裏一楽さんがあのすばらしい文章で本物の続編を書いてくださることで
しょうし、取り敢えず当たり障りのない、あれがどうしてこんなことになったんだみ
たいな続編を勝手に書かせて頂きました(w
裏一楽さんすいません(爆
あーエロって書くのムズカスィ・・・
お目汚しスマソ
646 :
580:03/02/13 23:35 ID:VRe2u4T2
あ、カカナル娘17で何も書いてないのは間違いっす(爆
何もはっつけてないのに書き込み押しちまいました(w
重ね重ねすいません(汗
580さん最高!
すげー文章上手いですな。葛藤とか心理描写が素晴らしいです。
ナル娘かわえー!エチーも萌えー!
新作も楽しみにしております。ほんといいスレだ・・!
>>615 の続き
サクラは横目でサスケを気にしながらぢゅーすを飲んでいた。
(薬……効くかなぁ)
サスケの目は虚ろになって来た。
次第に呼吸も荒っぽくなっている。
(薬が聞いてきたんだわ!)しゃ〜んなろ!と思いつつ、不安はある。当然サクラは処女だ。『痛い』と、言うのは何となく分かるが、経験が無いから実際には分からない。
(もしかしたらそんなに痛くないかもしれないし。)
考え方がまだまだ甘いサクラ。
一方ナルトは
「や〜っとほどけたってばよ!…何か悪戯したい気分だってばよォ。」
続く。(仮。)
あと数回でエロに入る予定……です。
650 :
雷鳥悶:03/02/14 01:13 ID:pNDUa5na
>580 さん!
あうぅっ!あうぅっ!!
アシカになって多摩川に身投げしようかって位良かったっすよ?
特に
>>641 が好かったっすぅ〜。コテハンしませう?
はぁはぁはぁ......
アク禁はよく解らんが、日に日に見れるのが減っていってるもんで。
人大杉って、一時的なもんかもしれないが。
>にゃる娘さん
携帯からの参戦あっぱれでつ。願わくば出来るだけ早く続き見たいでつ。よろよろ!
激しく、次スレの予感。。。
昨日はSS貼った時点でめっきり力尽きましてスマソです。
エロ薄々にも関わらず、暖かく迎えてくださった皆様に心より感謝です。
実は、昨夜の仕事中ぶち切れ突発エロは、木の葉堂さん創作の
上忍オールスターズによるアンコリョージョクにむっちゃ刺激されたせい。
で、いまさら&僭越ながら木の葉堂さんに捧げさせて頂きたく……(照
そして快調にカッとばす雷鳥悶さん、彗星のごとく登場の580さん
携帯から参戦のにゃる娘さん、激しく期待してますのでガンガッテくらはい。
>アク禁について
アク禁の巻き添えを食らっちゃってる人多いっすね。困ったもんです。
サーバー規制に関する情報は↓の板にあるみたいっす。
【2ch規制情報】板
http://teri.2ch.net/sec2ch/ その中に↓こんなスレッドもありました。
もしや木の葉堂さんや雷鳥悶さんもこれに巻き込まれてるのかな、と。
★ 全サーバ規制 ★
http://teri.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1026845252/
>激しく、次スレの予感。。。
このぶんだと、早ければ700番台で次スレ突入になるかもですねー。
それだけSS投下が充実してたスレだと言うことで、これはもうめでたい限り。
テンプレ貼っときますんで480KBを過ぎて、気がついた方は「建てます」宣言よろしこです。
(1スレがdat落ちしてないんで、3スレ目に移行したら倉庫格納を申請してきますわ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【イチャ】NARUTOのエロパロ3【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
お引越しは480KBを目安に「新スレ建てます」宣言をして移動。
前スレの残りは次スレの案内とマターリ萌え話などで使ってください。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1040395870/ 【イチャ】NARUTOのエロパロ2【パラ】
SS&イラスト保管庫
ttp://www.media-0.com/www/naruero/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あ、ちなみにおいらはSS書いてんのこのスレだけです。
>某主従もの(おいらがROMってるのと同じスレだとしたら)
あそこも職人さんが多くて、すげえ充実してますねー。
654 :
木の葉堂:03/02/14 12:55 ID:rZDKYiar
>エロ仙人さん
お忙しいのにいろいろありがとうございました。
自分の気持ちを先回りするようなレスを読んで、めちゃくちゃ動揺してしまいますた。
応援してくださる住人さんには感謝していますが、
自分はもともとスレ保守のために書き始めた素人のSS職人で、
自分が書かなくともいい職人さんが増え、日々SSがUPされるようになったこと、
そしてカキコもままならず保守すらできなくなったこと、を考えて、
今連載中のSSを書き上げて、次のスレたてをどなたかにお願いしたら、
後は(勝手に)雷鳥悶さんに託して、書き手を引退しようかなと思ってました。
でも、エロ仙人さんはこんな自分に「刺激を受けた」と、素晴らしいSSを贈ってくださった…。
まだ、やめたくない、と思ってしましました。
私的なことでスレを消費し、すみませんです。
皆様どうぞこれからもよろしくおながいします。
で、さっそくですが、業務連絡です。
現在このスレの容量は445KBくらいですが、おそらく500KBでカキコできなくなります。
(前スレが501KBでアウトでした)
職人さんはタイミングを見計らって、SS投下ねがいます。
木の葉堂さんの作品大好きなので引退なされたらすごくさみしいです…。
これからも楽しみにしてますのでどうか逝かないでくださいー!
656 :
580:03/02/14 17:15 ID:vRhHP3pl
木の葉堂さん、お願いします、引退なんて考えないでください・・・。
木の葉堂さんが自分にコテハンで・・・とありがたいお言葉を書き込みしていて
下さったにも関わらず、敢えてお断りしたのは、初めてのSSで、たかだかこの数日、
しかも書き溜めしておいたものを一気にはっつけただけで職人と呼べるものかどうか、
コテハンなんて、まだ自分には早いのではないかと思い自粛させて頂いたのです。
木の葉堂さんの引退しようとした理由を伺う限りでは、こんな自分がSSを毎日投下したことも原因
の一つかと思うと、後悔してしまいました・・・。
こんな事で木の葉堂さんが引退してしまったら、木の葉堂さんの作品を楽しみにしている皆さん
へも申し訳が立たず、自分もきっともうSSを投下する事も出来ません。
それに木の葉堂さんの後押しで投下する気にもなったので、木の葉堂さんや
エロ仙人さんみたいな最初からの職人さんの暖かいお言葉とか作品を読むことで、新しい職人さんも
増えていくのです!
自分も木の葉堂さんの作品をすごく楽しみにしている一人です。
規制されているのは木の葉堂さんのせいじゃないですし、そんな中だからこそたまに木の葉堂さんの
SSが投下されていることの嬉しさといったら(w
ああ本当に思いとどまってくれてよかった・・・(感涙
どうか木の葉堂さんがSS書くのにもう飽きたーってなるまでは、どうかこのまま古株のイチャパラ職人
としてがんばってください!
これからも応援してまつ!
自分もコテハンで名乗れるようになるまで地道にがんばりまつので(w
あー、ここはSS書きにとってはすげえ居心地のいいスレで
おいらみたいなヘタレもんまで暖かく迎えてもらって、いつも感謝してるっす。
んで、まあSS書きの一人として言わせていただければ
「みんな(いい意味で)肩の力抜いてノンビリいきまっしょい」と。
職人にもそれぞれ事情がありますから、忙しくなりゃ書けないし
あきたら書かない。それでいいと思いますよ、おいらは。
そんでもって、また書きたくなったら書く。それでいい。
そんな香具師がその時々で集まってスレは続いていくんだと思います。
おいらがここの住民さんに感謝してるのは、すげえ間口が広いところ。
趣味に合わないSSはさりげにスルー、好きなSSは応援する、つう
大人板の基本がこんだけ忠実に守られてるスレはすげえ貴重だと思うです。
そんでもって職人さんや絵師さんたちは、いつも一番の刺激をくれる存在です。
自分以外の人間が書いたSSは、どんなものでも大なり小なり刺激を受ける。
新しく書き始めた人や初めて書いた人には、慣れた人とは違うすごさがある。
だからおいらはこれからも、いろんな人のいろんなSSが読みたいんですわ。
つことで、新しい職人さんはいつでも大歓迎でっせー!
自分でダメと決める前に、とりあえず勇気を出してうpしてみて欲しいっす。
658 :
雷鳥悶:03/02/14 19:29 ID:ga2UEleq
テンプレに追加してはどうでせう?
↓
アニメ NARUTO−ナルト−
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto/ 漏れみたいに原作知らずアニメから来る人もいるみたいだし。(w
>木の葉堂さん!
漏れに託して引退!?んなあほな!漏れぢゃあ役不足っすよ〜?
漏れこそ保守の為に謡い出したのがきっかけで、
書く事になった若葉マークですし。。。。
刺激しあって末長くイチャパラを繁栄させませう?
漏れもせいいっぱいがんがりまつんで。
>エロ仙人さん
お忙しい中お疲れっす!
カッ飛ばすしか脳が無くって快調とは言い堅いのだが。(汗
本当にここは良スレで生温い温泉みたいに居心地がいいです。(爆
皆さんあってのイチャパラでつから、これからもマイペースでがんがん行きましょう?(^o^)/
連続スマソ。気持ちだけでも名無しに(w
エロパロ板に限らず2chでは原則的に外部へのリンクは貼らんほうがいいですよん。
板のローカルルールでも個人サイト/画像へのリンクは禁止されてますしね
(658のは個人サイトじゃないですケド)。
21禁板はヒソーリと遊ぶが吉、つことでよろしこですー。
わっかり〜ま〜したぁ〜!すいませ〜ん。気をつけますぅ。
絵師さんの他に漫画描きさんもご降臨されて皆さんで綴ったこのスレの
小説を漫画化して貰えればいいですね
>>648 の続き
(まだかなぁ?)
期待と不安でうずうずするサクラ。
「……っはぁ…」サスケの甘い吐息が漏れる。意識が朦朧としてきているのは見ているサクラにも分かる。顔が熱っぽい。
(……薬、入れすぎちゃったのかな)
「サクラちゃ〜ん何してるってばよぉ?」
(こーゆー時に限って何で来るのよ!ナルトのせいで全部パーぢゃない!)
―けどサクラは少し考えた。大好きな人を薬で操ってでも自分のモノにしていいのか、と。
(大人になってからでもいいや)
「ナルト!今すぐ保健室につれていってあげて!」
続く(仮。)
>>648 の続き
(まだかなぁ?)
期待と不安でうずうずするサクラ。
「……っはぁ…」サスケの甘い吐息が漏れる。意識が朦朧としてきているのは見ているサクラにも分かる。顔が熱っぽい。
(……薬、入れすぎちゃったのかな)
「サクラちゃ〜ん何してるってばよぉ?」
(こーゆー時に限って何で来るのよ!ナルトのせいで全部パーぢゃない!)
―けどサクラは少し考えた。大好きな人を薬で操ってでも自分のモノにしていいのか、と。
(大人になってからでもいいや)
「ナルト!今すぐ保健室につれていってあげて!」
続く。(仮。)
665 :
580:03/02/15 22:15 ID:RXvk/ypR
>>644続き
腕にのしかかる少女の重み。
何故かひどく懐かしい。
忘れてしまった感情。
思い出した感情。
----違う
否定する。
----これは偽りの感情だ
精一杯、ありとあらゆる理由をつけて。
何の意味もないことを知っていながら。
----目を覚ませ・・・おれは・・・
「---せい・・・・」
声、が聞こえる。
か細い、控えめな声。
はっと我に返り、少女に目を向ける。
「先生・・・」
「ナルト・・・?」
胸がちくり、とした。
666 :
580:03/02/15 22:16 ID:RXvk/ypR
今の今まで、頑なに言葉を出すことを拒み続けた少女が、初めてカカシを呼んだ。
それはあまりに小さくて、今にも消え入りそうな声であったが。
少女の眼は虚ろで、まるで壊れかけの人形のように見えた。
なるべく平静を装いながら、少女に話しかける。
「やっと・・・何か話す気になったってわけ?」
「・・・・・」
少女はもぞもぞとカカシにくっつき、胸にもたれかかった。
「カカシ・・・先生・・・」
「だから、何?」
「---------・・・・好き・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドクン・・・・
心臓が、高鳴る。
思わず、息を呑んだ。
呼吸をすることさえもままならない。
少女の言葉に。
ナルトの、言葉に。
聞くんじゃなかった。
聞くべきじゃなかった。
聞きたくなかった。
667 :
580:03/02/15 22:17 ID:RXvk/ypR
カカシはぎゅっと眼を瞑り、心をどうにか落ち着かせようと試みる。
---忍はどのような状況においても感情を表に出すべからず・・・・---
任務中でもないのに、そんな掟を思い出し、一つ息を吐いた。
「・・・ばぁか・・・いきなり何を言い出すかと思えば・・・」
搾り出すように、ようやく一言、言葉を紡ぎ出す。
その瞬間、少女の瞳の奥が揺らいだ。
その眼を見ないようにして、パニくりかけた頭で精一杯思考を働かせて少女に話しかける。
極めて冷静な振りをして。
「お前・・・自分が何言ってんのかわかってんの?
お前のその姿は偽りだろう?本当のお前は男なんだから。愛だとか恋だとか、
おれ達の間にそんなものがありえると思うか?
許されると思うか?
お前はセックスの快感を恋愛感情と勘違いをしてるだけなんだよ・・・」
一つ一つ、押し出すように、言葉を紡いだ。
少女に言い聞かす振りをして、本当は自分自身に言い聞かせている。
残酷な事実を、しっかりと脳裏に焼き付けるように。
「お前は、本当はサクラが好きなんだろう?火影を目指す、うずまきナルトだろう?」
自分自身を、見失うな・・・
そこまで言って、少女に眼をやる。
自分の胸にしがみ付いているせいで、表情を伺い知ることは出来ない。
知りたくもなかった。
沈黙が続く。
お互いに黙ったまま。
自分が吐いた言葉に、自分自身がひどく傷ついた気がした。
傷ついた部分から、ドクドクと大量の血が流れ出たように、深い深い絶望感に襲われる。
668 :
580:03/02/15 22:18 ID:RXvk/ypR
再び瞳を閉じた。真っ暗な闇が広がる。
(これでいいんだ・・・)
そう、きっとこれでいいはずなんだ。
(このままこんな事続けていいわけがない・・・)
ナルトの、これからを考えてやるなら。
おれ自身の手で、大切な教え子を壊すわけにはいかないんだから・・・
「・・・・・せんせい・・・」
突如耳に降ってくる、泣きそうな声。消え入りそうな声。
カカシは閉じていた眼を見開き、びくり、と僅かに身を震わせた。
少女は、ぎゅっと男にしがみ付く手に力を込めた。
まるで、逃がすまいとするように。
「・・・・好き・・・・」
「----------・・・・・・・・」
カカシは、少女を腕に抱いたまま、柔らかな金髪をそっと撫でてやった。
一つ、ため息をついて、ゆっくりと、言葉を吐き出す。
「----------・・・おれも・・・だよ・・・」
少女の身体が、カタカタと小刻みに震えた。
男には少女の顔は見えなかったが、何となく、どんな表情をしているのかは検討がつ
いた。
「・・・まぁた泣いてんの?」
少女は何も言わなかった。
声さえも出さず泣き続けた。
「泣き虫だねぇ・・・ナルトは・・・」
669 :
580:03/02/15 22:20 ID:RXvk/ypR
からかうように笑う。
頭を撫でてやりながら、あやすように抱きしめてやりながら。
「あんまり泣き虫だと、立派な火影にゃなれないぞ・・・?」
-----だから泣くなってば。なぁ?
泣いたってどうしようもないでしょうが、こればっかりは。
おれだって苦しいんだよ、痛いんだ、胸が。
痛くって、痛くって、どうしようもないんだよ・・・
だから、楽にさせてくれ、このまま、離れらんなくなる前にさ・・・
なぁ?・・・・ナルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-----
そんな言葉を何度も何度も言おうとしたが、その度に吸い込む息は胸の途中で途切れた
・・・。
[終]
670 :
580:03/02/15 22:26 ID:RXvk/ypR
あーえーとまあ、・・・終わりです(爆
エロもないのにスレ大量消費スマソ・・・。
何だかしっくりこない締め方で申し訳ないでつ(涙
結局こいつらただのノロケ(両思い)かよって気もしますが、あえて突っ込みあればお待ちして
まつ(藁
一応書きたかったのは、悩めるカカシ先生、大人になりかけたナル娘・・・・
のはずだったのでつが、大失敗(涙
一体何が言いたかったのか漏れにもわかりません(汗
こんなんでよけりゃ次はコテハンでいかせてもらいまつ(w
感想くれた方々本当にありがとうです(感涙
ラストってムズカスィっすねー。
エロ仙人さん忙しい中お疲れです。。。
彗星のごとくって(w
そんな綺麗なもんじゃないっすが(汗
漏れもマターリがんばりまつ。
>雷鳥悶さん
人大杉、もうだいぶ直ってませんか?さっきまで逝けなかったスレ逝けましたよ(w
ここは大丈夫っすかねーもう。
いつも自分の駄文にありがたい感想どうもっす!
>にゃる娘さん
携帯からお疲れさまでつ!続き楽しみでつ・・・ハァハァ・・・
こんばんは。
えーとですね、こないだの『キバの筆下ろし』が
あまりにエロくなかったんで、今度はエロエロと書いて
ついでに木の葉堂さんのエロ魂にも火をつけたるでー!
引退なんかさせるかい!(←この前と書いてること違うぞ、オレ)
――と、頑張ってエロエロ書いてたんですが、
おいらの悪い癖で、ゲロ長になっちまいました。
(そんでもってエロエロと言うより 素 で 鬼 畜。
女性読者のみなさまゴメンナサイの出来です。とほ)
で、それがテキストデータで27KBあるんで、ここに貼ると
おそらく30KB近くなるんじゃないかと思うんですが
スレの残り容量を考えると、次スレに貼った方がいいかなあ、と。
ただ、今が456KBあたりなんで、次スレをたてるには
ちょっとばかり早いかなあと思うんですが、どんなもんでしょね?
某娘は次スレまでこのまま 入 れ っ ぱ な し でつ。 ゴメソ
>580 さん!!!
いやぁ、2回目の「・・好き」にやられまひた。
カカシもかなりキタでせう。。。しかぁ〜し!いいのか?カカシ!
とか....思ったりもしたけど...
やはし自分もこの立場なら降参しちゃうだろうなぁ...
アンな事やコンな事も受け入れた上での告白だもんなぁ...
躯から始まる恋愛程、理屈ぢゃあ割り切れないもんです。(笑)
参りました!次からはコテハンでよろしくって事で!(w
人大杉ですが、一部鯖移転してたみたいっすねー?
漏れは大丈夫になりましたが、木の葉堂さんはエロ仙人さんの指摘通りみたいだから、暫くはまだ無理かも知れませんね?
早く復帰して欲しいですが。。。
うだうだ言わずに 貼っ ち ま い や がっ て く だ さ い お願いですから(平伏)
俺らにまでお預けプレイなんてマジ鬼畜じゃないですかー。
ゆっくり消費するのを待たなくても、一気に消費して次レス立てたって別にいいと思うんですが…。
サバ負担の問題なんでしょうか?
675 :
春絵巻:03/02/16 03:13 ID:VfsnhQHm
>>エロ仙人さん
わ!
早く読みてぇ!
逝っちゃいましょう。次スレ。
・・・というのが僕の意見です。
ほかの人はどうでしょう・・・?
>674さん
焦らしプレイじゃないんすけど、おいら最初のスレでも
「これくらい貼れるだろ」と投下し始めて、途中でスレ容量を使い切り
ついでに次スレへの案内も貼れねえっつう極悪非道な失敗を
こいたんで、さすがに2スレ続けて同じ失敗はしたくねえんすよ。
かといって、まだ容量があるこのスレを残して新スレをたてると
『もったいないお化け』が夢枕に立ちそうで……(汗)
あ、春絵巻さんも……(お久っす!)
今一番人が少ない時間帯だと思うんすけど
今いる連中だけで相談して、勝手にたてちゃっていいのかなあ?
などと雑談をしながらスレ容量を消費し、なるべく良心の呵責を感じずに
次スレにいけないものかともくろむコソクなおいら(w
678 :
春絵巻:03/02/16 03:30 ID:aLe0vfW8
ソレでは、雑談ついでに。
なんか人大杉以降、専用ブラウザの調子が宜しくないんですよ。(マカー用)
携帯からなんで反応悪くてすいません。
679 :
674:03/02/16 03:31 ID:Da8Z+Hz4
>エロ仙人さん
そうでしたか。職人としてレス消費させられないわが身がふがいない(T△T)
>580 さん
遅ればせながら…ムネキュン(死語)で死に掛けました。ぐっはぁ(喜)
あと1KBで570KB!
引っ越し予定より10KB少ないけど、大負けに負けてもらおうかい!
……なんて書きつつ、おいらも大概気が弱いよな。
あ、ちなみにゲロ長鬼畜エロは紅姐さんの登場です。
460KBだったわ。
うーん、こんな夜中にみなさんにおつきあいいただくのも悪いんで
すげえ勝手ですが、次スレに移行しちゃってイイですか?
このスレの残り容量は、そのうち小ネタで埋めますんで……
スレ住民のみなさん、勝手しちゃってスマソです。
では、次スレをたてて来ます。
おいらのホストでは新規スレッドがたてられないと警告が出ました。
すんませんが、どなたか見ていたらたてていただけませんか?
683 :
674:03/02/16 03:42 ID:Da8Z+Hz4
えっとテンプレどこでしたっけ…
>652 です。お願いします(平伏)。
685 :
647:03/02/16 03:50 ID:Da8Z+Hz4
おおお! 674さん、ありがdですー!!
そんじゃ、『紅陵辱/くのいちは嘆かない』は
674さんと木の葉堂さんに捧げさせていただきやす。
ほんとにありがdー!
687 :
雷鳥悶:03/02/16 04:03 ID:lzkllVQl
おお!何時の間に!
わ〜い!新スレだぁ〜!!新作だぁ!!
イチャイチャバイオレンスだぁ〜!
引っ越ししま〜す!
689 :
雷鳥悶:03/02/17 00:06 ID:aso4sFzd
忍者は裏の裏を嘗め...
……む、ということは 表 を 舐 め ろ ってえことでつね(邪笑)
オモテッテドコダ
萌え話以外の雑談スマソだが、木の葉堂さんのように
アク禁に巻き込まれてしまったときの対処法ってどんなのがあるんだろう?
ちょと「串を通す」方法をおべんきょしてみたんだがPC初心者には荷が重い。
こんなとこでナニだが、どなたか詳しい方がいらしたら、貴重な職人を助けるためにも
「初心者でもダイジョーブ!」ってな対処法を教えていただけないだろうかプリーズ。
>エロ仙人さん、昨日は乙華麗っしたっ!
>690 それはその、なんだ、あそこだろう?(笑)
>691 うみゅ。漏れも非常に聞きたいでつ。おながいしますぅ!
ちょっと聞きたい事があるのだが、いのの「心転身の術」って、
乗っ取った体の感覚はどうなってるんだろうか?
乗っ取った相手のダメージが術者本体に出るって事は、感覚は?
感じるなら「マ○コヴィッチの穴」出来るかなぁとか思ってみたり(wでも、時間みぢかいんだっけ?う〜ん...
おお、そういやアレは使えそうなネタだなあ>心転身の術
術中の感覚は乗っ取った相手のほうになるんだろうなあ。
ただ死の森での音忍との戦いを見ると、精神体の受けた
強烈なダメージはいの本体にも反映されるらしい。
……ってことは、だ。
精神体が強烈な快感を受けると本体が濡れたりするワケだ……ハァハァ
あとは術中の無防備な本体にシカマルがハァハァとか
アスマ×紅のセクース中に興味本位で紅に入り込んでパニくりながらもハァハァとか
モッ、モエルジャネエカ
P.S. 時間の短さは……「なぜか戻れなくなった」の一言ですませとけ! オイ
まてよ……↑で、うっかり男側に心転身しちゃうと
形はノーマルだが、実質レズものになるのか??
む〜……
………………
………………………………
………………………………………………ハァハァ ←結局ハァハァすることに決めたらしい
>エロ仙人さん
なる程。やはしどちらにせよハァハァっすよね?(笑
体は女(疑似的に)だが、本当は男のナルト(ナル娘)に対して、
体が男(一時的に)だが、本当は女のいのの〜。(w
そういう訳で書く事にしました。いのモノ。(w
暫くお待ち下さい。(笑
696 :
雷鳥悶:03/02/17 22:25 ID:BXRxmELS
あっ、それからにゃる娘さん、まだこちらも残ってますから、
続きは取り敢えずこちらでどうぞ?
待ってます!
697 :
雷鳥悶:03/02/17 22:27 ID:BXRxmELS
スマソ...うっかりあげちまいまひた。m(_ _)m
698 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 22:27 ID:mt2iVxF3
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
明日はリサイクルゴミの日。
ジャンプが無いか見てみたら.....ありました!
しかし何故か紐で頑丈に結わえてある。
よくよく見ると、亀甲縛り.....(汗
誰じゃい!?ってか、ここにそんな人が住んでいたのか....。
ジャンプは諦めまひた。なんだか解くの恐いので。(苦笑)
>>599 の続きも見たいなぁ...。カモ〜ンカモカモ!
701 :
提案:03/02/17 22:48 ID:V9qd0WMZ
>雷鳥悶さん&SS職人さんへ
すでに新スレに移行してるんで、以後のSS投下についてはすべて新スレで、
こちらは萌え話やSS用のネタ話で消費するほうがいいと思うんだがどうだろう?
(ちょうどSS用のネタ話が出来る場所があればいいなあ、と思っていたんで)
こちらが新スレより上にあるのはマズいんで、一度あちらをあげておきます。
ご容赦を。
う゛、そもそもオレが「そのうち小ネタで埋める」なんてほざいてたんだ >681
わずか数レス前の己の発言を忘れるとは……スマソ(汗
心転身の術の雑談をしてるとき、あ、こういうのやってるとネタがたまりそうだなあ、
なんて思ったもんで。
ともあれ、いのの新作はげしく期待してるっすー!>雷鳥悶さん
>>695 雷鳥悶さん
いのものですか?!(w
実はですねー漏れも既に昨日あたりからいの書いてまつ(w
そんで今来て見たら、何と雷鳥悶さんとエロ仙人さんのいの萌えトーク
があったんでビクーリしました(w
ちなみに相手はシカマルなんですが、どうやらお二人のレスを見る限りでは
自分の話とは多分、かぶらないと思いまつ。
まぁた自分の趣味に走ってしまいました(泣
あああ雷鳥悶さんのいの楽しみだ・・・心転身の術・・・
早く読みてー!!
てことで待ちきれないので勝手に今から雷鳥悶さんの
いのを妄想して悶えまつ・・・ハァハァ・・・
てか雷鳥悶さんが最高のいの書いてくれるのに漏れも投下していいんだろうか(汗
>704
かめへん、かめへん、どんどんイったれ(w
580さんも、雷鳥悶さんもガンガレー!
706 :
雷鳥悶:03/02/18 00:07 ID:XUgW+C80
>>701 さん了解です!
ならば心おきなく雑談を!(笑)
>580 さん
かぶりはなさそうです。どんどんイッちゃってくらさい。(藁
ただ、せっかくだから新スレでわ、是非コテハンでよろしくですぅ!
>エロ仙人さん
応援ありが 。がんがりまつ。
707 :
雷鳥悶:03/02/18 00:27 ID:Osie77k7
質問
中忍試験官でアンコの部下だった、たたみイワシって、
中忍?上忍?得意なのは何?なんだか気になっている。
アンコ×イワシってのもアリかなって思って...
上官と部下の禁断の恋(片思い)とか...
リリカルなのは不得意だから、580さんとか木の葉堂さんとかに
書いて欲しいなぁーなんておねだりしてみたり....(w
お答えー(w
【みたらしアンコ】
特別上忍 24歳。
167cm、45,8kg、A型。
性格:遊び好き、おおざっぱ、大胆
【たたみイワシ】
中忍 23歳。
173cm、61.5kg、O型。
性格:几帳面、内弁慶
アンコの部下では、コンビで出てきた下の二人も人気があるらしい
【神月イズモ】 アゴを隠してる兄ちゃん
中忍 24歳。
169cm、58kg、A型。
性格:潔癖症
【はがねコテツ】 鼻に布巻いてる兄ちゃん
中忍 24歳。
167.5cm、52.3kg、B型。
性格:好奇心旺盛
以上、データブックより。得意技とかは設定されてないみたいですな。
>>708 さん THx!
一番背が高くて年下でOか...(ニャ
ってか、今は「サクラ×サスケ(実はナルトの変化)←いの」を
書いてるんで、書けんが(笑)
この後、心転身の術によってレズモードに意向する予定(w
リクあれば分岐でいの×サスケ(実はナルト)もアリだが、
他の職人さんに書いて欲しい気もしてる。(藁
>699 雷鳥悶さん
亀甲縛りは不気味ですが、間に合えば、ぜひジャソプgetに走ってくださいまし。
コミックスになるのはしばらく先でしょうが、今、綱手(ツナデ)様とゆー
むちゃむちゃ 巨 乳 の お 姉 さ ま が下乳も上乳も
ぷるんぷるんさせながら本編に登場しとります!
今週号でもそれはもう惜しげもなく揺れとりますので、ゼヒ立ち読みを!!
711 :
雷鳥悶:03/02/18 03:48 ID:BV0vkWHf
>>710 さん
ぶるんぶるん?(笑
そりはーーーーー見なければなるまいて。。。。
ツマミを買いにゆくついでに見てみるか?(w
712 :
雷鳥悶:03/02/18 04:20 ID:kfzd2L1Z
あうっ...。
ジャンプは何故か濡れていてアンモニア臭がしたので諦め。
立ち読みにて綱手様を見ました。成る程。カナーリ萌えですが。。。
もちっとキャラが掴めないと書けましぇん。スマソ。ヘタレで。
後それから、今日明日と自分とこのプロバイダーが鯖更新で、
接続出来なくなりそうなので、続きはその後になるかも。(汗
出来るだけ書き込めるようにがんばってはみるが、すでに準備に入ったのか調子悪く、書き込みエラー続出なんでスマソ。
>雷鳥悶さん
お疲れさまです。プロバイダのメンテナンス中は
ゆっくり休んで英気と 妄 想 力 を養ってください(w
714 :
雷鳥悶:03/02/18 08:06 ID:7Y2lyCLm
>>713 さん
ありあとーーー!なんだかんだ言いつつ終りまで書けましたぁ!
やっぱ、時間が立つと萎えるから....。
ちょっと、突っ走り気味でつが。勘弁を。(w
実はナルトは女の子だったというのは、この板的にはOK?
板っていうかスレですね。
OKならなんか投下させていただきたいんですが…
>716
個人的にはOKなんですが…。
皆さんどうなんでしょう。
>715、716
うっかり「男×男」に触れるとアナフィラキシーショックを起こしてキケンがアブナイ、
つう因果な体質を持つものもいるので、そこら辺に留意しつつ書いていただければ大変ありがたい(w
それさえ気をつけていただければ、オレもOK。
SSそのものの投下は新スレにプリーズ。
719 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 15:51 ID:UiTOQY3n
720 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 18:47 ID:druQethh
721 :
580:03/02/18 22:44 ID:JwXgbbyp
>エロ仙人さん
後押しありがとうっす!
がんばって書いてみまつ(w
>雷鳥悶さん
プロバイダの鯖更新中にも関わらず見事に完結ご立派でした(w
新スレでも書いてまつが、ここでも一応。
いの最高!(w
もう悶えまくりでつ!
>>674さん
ご感想ありがとっす!
嬉しいでする(w
アナフィラキシー……むむむむ。
書いてる本人は完全に「男×女」のつもりなんですが、
ショック起こさせてしまうと申し訳ないので、
とりあえず投下は見合わせておきます。
ずっしりと重たげな巨乳もまぶしい綱手様。
成熟しきった外見にもかかわらず、肝心なときにはけっこう頼りなげ。
普段は綱手様に振り回されてるけど、肝心なときには気が強い
付き人シズネちゃん(微乳希望)との秘密のハァハァ。
その手のネタが得意な人、ダレか書いてくれないかなぁ……などとつぶやいてみるテスト。
>722さん
おっと! >718は留意さえすればOKと言ってるのだし
ご本人が完全に「男×女」のつもりで書いておられるなら大丈夫では?
ここのスレは間口が広いのがいいところなのだから
個人的には投下してみて欲しいっす!
>722
ぜひ読みたいです。
男×女なら大丈夫だと思うんですが。
予定より早く一部復活しました!(?)
>580 さん
ありがとん!いのモノと言ったわりには露出が少なくて、
今一だったかなぁ?とか後で思ったりもしてたんだが、萌えて貰えて良かったでつ!
>>722 さん
漏れも是非見たいでつ。
新スレ第1作のエロ仙人さんみたいに、注意書きと空白でスルーしやすくしとけば、大丈夫だと思いますが。どうでせう?
おきゃ〜り>雷鳥悶さん
新スレも順調にSSが投下され、そろそろ即死判定はまぬがれる
くらいのレス数&バイト数になりましたね。めでたいこってす。
そんでは、木の葉堂さんの続き&みなさんの新作が
なるべく早く読めることを激しく期待しながら
おいらは仕事の海にダイブすることにしますー。
728 :
718:03/02/20 00:19 ID:pYB/+5+p
>722
おっと、すまん。
このスレは別に漏れだけが読んでるわけじゃないし、
読みたい人も多いみたいだから、あんま気にせんで投下してくれ。
漏れとしては最終的に○ンポがはいるのがま○こであれば
原則として文句を言う気はない(w
前1レス分を警告+余白に使ってくれれば無問題だ。
729 :
雷鳥悶:03/02/20 00:26 ID:du5/ntBO
>エロ仙人さん
お疲れ様っす!ダイブっすかー?溺れないでくらさいねー?
がんがって、新作取組まつ。
質問!所でケモノ(獣姦)はアリだろうか?
赤丸(擬人忍法)と...誰か...とか。
(個人的)回答!
獣(=オス)が男に突っ込むのではない限り
スレのお約束には抵触しないものと考えられる(w
皆様ご意見いろいろありがとうございます。
「ナルトは女」という設定なので、
モチロン突っ込む所はま●こなわけですが……
まあもうすこし手直しを加えて、
大丈夫そうなら新スレのほうに投下させていただきます。
732 :
雷鳥悶:03/02/20 03:18 ID:dElOFfc7
>>730 さん
そのつもり〜だが、良く考えてみたら相手誰か決めとらん。(w
誰がいいかな〜?
次々と新しい境地を開拓すべくネタ探しに勤しむ漏れ。(藁
>>731 さん
お待ちしてますよ〜!
そりにしてもこないなぁ...木の葉堂さん...くすん(T-T)
こっちに来ました〜☆
木の葉堂さんパソコンがおかしいんですか?
木の葉堂さんの作品すきなのに。。。(;_;)
>お気の毒さん
あの、余計なお世話かも知れませんが、2ちゃんで顔文字や☆や。。。
は止めといた方がいいですよ。
板によっては即厨認定くらうところもあります。
735 :
雷鳥悶:03/02/20 07:01 ID:4PfeB4Ku
>>734 さん
そうなんだ...知らなかった気をつけよう...。
遥かに大昔に過ぎた年齢だが。(苦笑)
>>734さんまじですか!?でもまえはフツーにつかってましたよ!あっ、板によって違うのか。。。
737 :
雷鳥悶:03/02/20 19:12 ID:O1KzRAgt
いやぁ、TVアニメの方もいよいよ中忍試験に入りキャラ勢ぞろい。
紅が色っぺー!
以外にもサスケ見て頬染めるテマリがかわいかったなぁ...(w
結構原作に忠実なんすね?イルカ頬染めてたし(笑
サスケ×テマリもアリかな?(w
738 :
734:03/02/20 19:47 ID:wTivxQlu
>736
いや、そうじゃなくて…。
うまく説明できないなー。どなたかお願いします。
俺が気にしすぎなのかも知れませんが。
739 :
雷鳥悶:03/02/20 21:36 ID:uHBt6tUJ
>>738 さん
それほど気にしなくてもいいんじゃないかなって思う。
ってか、ちゃんと伝わってると思うが。(w
それよりも萌えをくれ〜〜!(爆
このキャラのココが!アソコが!こういうのが!ってシチュとか、
原作(コミックス)の何巻何Pのこのコマが萌えた!とか...。
技でもいいすよ?萌え萌え〜!
740 :
雷鳥悶:03/02/21 01:35 ID:0Z/lka+M
それにしても、原作読んで改めて読み返してみたが...
更に萌えた。(爆)
う〜〜〜ん。奥が深いっす!(笑)
742 :
掲載作品一覧:03/02/21 02:30 ID:lr5qr9q0
>739
いや、確実にわかってないと思うぞ。(w
このスレは住民が異様に優しいから、カナーリあれなことしても見ないふりしてスルーしてくれるが、
他スレで同じことやったら今頃エラいことになってるぞ。
とりあえず >736さん トリップ付きのコテハンと顔文字、
普通の掲示板ノリでのカキコと即レス&全レスはやめといたほうがいい。自分のためにね。
これにもレスはいらないよ。いわれてる意味がわからなかったら2chの他板をROMってきな。
それから新スレでのコテハン雑談もこれ以上はやめといたほうがいい。
どうしても書き込みたければ名無しでやりな。
SSへの挑戦は基本的に歓迎するが、実際のブツが出来るまであれこれいうのもやめとけ。
「○○×○○はありですか?」くらいの問いかけなら構わないが。
オレもこのスレの雰囲気は壊したくないし、寛容な住民がいいSSを引き寄せる
っつう良循環はなくなってほしくないから極力穏やかな書き方してるけど
これ以上はほんとに危険水域だ。
>736さん、くれぐれもいっておくけど、このレスに反応は返さなくていい。
他の住民さんやSS職人さんもね。野暮な横レスしてすまなかった。
悪いが、また何事もなかったように萌え話を再開してくれ。
名 無 し でな(除くSS職人&絵師)(w
もう少しでうpできそうです!!!でも、4、5、6の投稿でおしまいだとおもいますので御了承下さい。
新スレのほうにSSうpしました。
でも、かなりの駄作なので萌えないとおもいますが、どこが悪いのか感想をお聞かせ下さい。
お願いします。
便りがないのは良い便り
評価がないのはそーゆー評価
フム……チャデモノムカ
747 :
雷鳥悶:03/02/21 21:18 ID:jupQbhoS
あ〜う〜......。
レスしなくてもいいと言われましたが、中途半端にレスした自分もいけなかったようなので。すいませんでした。
あと、一覧うっかりageちまってゴメンナサイです。
萌え話ではないが、エロ豆知識(w
>新スレSSで出てきた「張り形」
あ〜、今風に言うとバイブとかディルドーの類ですね。
昔は「大人用こけし」なんて言い方もありましたが、今は聞かないねえ。
要するにチ○ポを模した大〜昔からある大人のおもちゃ。
(電気はない時代ですから、バイブと違って動きまへん)。
材質は様々。日本だと木で作られてるのが多いかな?
陶製やガラス製で中に湯を入れて人肌に暖められるスグレモノもあります。
ボッカチオの『デカメロン』でも尼僧たちがレズるのに使ってましたな。
尼僧院、大奥、ハーレム、後宮、その他、女しかいないような環境では
互いを慰めるための必需品でした。ま、あとは男がスケベ心で女に使用する、と(w
関係ないですが、後宮などに仕えた宦官には
タマとサオの両方をとっちゃった香具師と
タマだけをとっちゃった香具師の二種類があって
後者は勃起もすればセクースも出来る。が、タマがないんで妊娠しない上に
持続力もタマあり男より長いんで、女達の間では引っ張りだこだったとか
(不思議なことにタマなしなら「男」とはみなされなかったらしい)。
その話を聞いたとき、ちょっち羨ましい気がしたおいら(w
749 :
雷鳥悶:03/02/22 01:45 ID:k5X99vP7
>エロ仙人さん
回答ありが。いやね、張り形そのものは知っておりました。(w
ただ、チャクラローター発明したエロ仙人さんすから、
何か仕掛けがあんじゃないかって、色々妄想しちまって...(w
そういや最近じゃ、じかに型取りしてオリジナルバイブを作ってくれる所もあるらしいが。長期不在する夫が妻にプレゼントするとか。(wオプションで真珠入れたりetc. 何言ってんだ漏れ...。
関係ないけど、秋道チョウジの倍化の術って、アソコも倍化するんだろうか?しかも、元々アソコもポッチャリ系?(笑
オリジナルの型どりは固まるまで最大値を維持するのが難しいとか(w
>倍化の術
む、それならカカシの雷切でチャクラを右手でなくブツに集めるとか
ごく軽〜く指先に集めてピリピリとオナゴを嬲るとかいうのも……(略
751 :
雷鳥悶:03/02/22 05:58 ID:1urbOURl
>>750 さん
それならサスケの千鳥もアリですな!ふむ。
だが、雷切や千鳥は『突き』が基本だからアソコをむにゃむにゃ...
他にもザク・アブミの斬空波なら超音波で空気を細かく振動させて、
ブルブル...バイブ?(w
暗部の金縛りの術とかも使えそうだ...(w
く、紅姐さんの幻術でいたぶられるのはダメでつか? ……ハァハァ
イタチ兄さんの万華写輪眼の月読はどうですか? と言ってみる。
まだコミックスになってない分ならイタチのお供の鬼鮫もいいなあ。
あのガタイ+敬語で紅かアンコあたりをゴカーンしてほすい。
「困りましたね。もうこんなに濡らしているんですか」
とか言いながら……ハァハァ。
>753
三日三晩、月読世界でいたぶったあげくゲソーリと消耗しちゃったイタッチーと
満足げにお肌ツヤツヤの紅姐さんorアンコさんなら……いかん、タダのギャグだ(w
756 :
雷鳥悶:03/02/22 22:11 ID:J9x6NsTd
>>752 さん それはアリでつね!(ニヤリ)
>>753-755 さん 漏れには解りません。16巻に収録される?
確か発売3月って聞いた気がするんだが、知ってたら教えてちょ?
綱手様は木の葉堂さんが書いてくれそうな予感してるし、漏れは今
リーが気になっている。何か絶倫っぽくて...(w
結構埋まりましたねーここも(w
じつはもれも雷鳥悶さんと同じくジャンプは買ってないんすよねぇ・・・
綱手さま・・・人気やなぁ・・・
漏れもジャンプ買ったほうがよろしいっすかね?
イタチ兄さんもよくわからん始末で。
リー・・・絶倫っぽいすよね・・にやり・・・(w
758 :
雷鳥悶:03/02/22 23:13 ID:adPjwpAL
>カラクリ樹さん
漏れは立ち読み始めました。(w
イタチ兄については皆目解りません。気にはなってるんだが。
リーの蓮華はスピードが命。で、新しい技を開発。とか。←何?
そして綱手様の胸でぱふぱふされたい……とつぶやいてみる(w
今週号、あまりに巨乳過ぎてぽっちゃり系が入ったツナデ様萌え。
762 :
雷鳥悶:03/02/25 08:11 ID:xuf8ziEv
763 :
761:03/02/25 08:22 ID:DLP5/3uN
>762 がっつり雷鳥悶さんの手を握る漏れ(w
764 :
雷鳥悶:03/02/25 20:57 ID:4Ate/CFS
>>761 握られたのが手で良かった...(ナニイッテンダオレ)
あら、どこを握って欲しかったの、ボウヤ?
……と妖艶に微笑む綱手様萌え (おい)
766 :
734:03/02/26 07:59 ID:PAq/uIT0
ナルト×綱手とか…。見たい。
医療スペシャリストだから体の事ならまかせて、って感じですかねぇ。
うお、クッキー残ってた。
スマソ、ここの734さんとは関係無いです。
かっ、身体のことなら任せて!? お任せします、ツナデさま。お任せしますとも〜……ハァハァ
>>765 さん そりゃ...(自粛)
綱手さまは是非木の葉堂さんか、裏一楽さんにおながいしたいな...と呟きシロー。(w
770 :
雷鳥悶:03/02/26 14:06 ID:tfNRoklJ
裏一楽氏の新作に爆死しました。。。
771 :
雷鳥悶:03/02/27 03:34 ID:Mi4eLp/q
ーー天才は忘れた頃にやってくる。
めったにこないから天才。めったに読めないから良作
……なのだらふか、うーむ……ホントすごかったねえ>新作
どうにか自PC復旧するも、こんどはアク禁の巻き添えを食って
2chのみ、閲覧は出来るが書き込みが出来ない状態に。とほほ。
(今はラインをつなぎ変えて久しぶりにダイアルアップ接続)
仕方ないんで、SS投下時のみ別プロバイダにつなぐつもりっす。
妄想は竹藪となり、コカンをつきやぶらんばかりのいきおいだが。
仕事はあいかわらずてんこ盛り。ああ、おいらの明日はどっちだ。
裏一楽さんの復帰作にはやられますた。
本当に素晴らしい、胸が締めつけられるような話でした……
けど。
新スレが………ちょっと雰囲気変わってきたね……。
どうゆう意味で変わったと思うの?
広告が多いってこととかじゃなくて、
書き込んでる人とかのこと?
>773 言いたいことはわかる。
でもオレはここしばらくの流れを見て女ってすげえな、と素直にオモタ。
オレだったら釣られまくって、結果的に手前がスレ嵐になるところを
そうならなかったし、させなかったのは天晴れだった。
オレも姐さんたちを見習って、大人板の基本を十回唱えてから書き込むことにするよ。
つうことで、大人板の心得にのっとって好きなSSは力一杯マンセーするぞ(w
裏一楽さん、好きだーーーーっ! じゃなくて、裏一楽さんのSS、好きだーーーーー!!
ついでに綱手様の胸に顔を埋めて、うぶうぶしてえーーーーー!!!
>>773が言ってんのは書き込む香具師に女が増えたってことか?
てっきり俺は●●のコト言ってんのかとオモタよ。
>エロ仙人さん
PC復旧良かったっすね!
しかしアク禁の余波がまだ続いているとは。御愁傷様です。
大人板の基本かぁ...気をつけようっと。
エロ仙人さん、好きです。がんがってくらさい。(ポッ)
綱手様のぱいぱいずりずり....(w
778 :
エロ仙人:03/02/28 03:08 ID:GOnJkpYC
住民の皆様、申し訳ない。
どう考えても775のレスは大人板の基本を外してる。お恥ずかしい限りだ。
アレを読んで嫌な気持ちになった方、本当に申し訳ありません。
心から反省して、カキコのできないLANケーブルできっちり逝ってくる。
デモ逝ク前ニ……>777サン ホッ、ホントデツカ!!?? ……ポッ
スマソ、ホントウニハンセイシテマス。ソウハミエナイカモシレナイガ(ナキ
漏れもあーいうレスをつけて良かったものかどうか、
言いたいことが伝わったかどうか…ヒトニツタエルッテムズカシイ。
自分が大人板の基本はずさないように気を付けます。
>>エロ仙人さん
PC復旧おめ!! あとは本格復帰のみですね!!
好きなのはSSだけ?(妖笑)SSもご本人も好き(はぁと)
早くエロ仙人さんのSSでイキタイワー。
>>776 俺も●●かと思ったよ。776とは多分同じこと考えてる気がするね。
781 :
777:03/02/28 05:08 ID:QZp2z9bV
>>778 本当デス。もちろんSSも本人も。(ふふふ)
恥を忍んでお伺いしたいんですが、大人板の基本を教えて下さい。
自分勘違いしていそうなので確認したいです。宜しくお願いします。
782 :
雷鳥悶:03/02/28 05:26 ID:N1PHpwPE
漏れはエロ仙人さんの竹の子が早く食べたいでつ。(w
〜突き破って頭が出てくるの愉しみに待ってまつ。(藁
>779さん 好きなのはSSだけ?(妖笑)
かっ……勘弁してくださいよ。そんなこと言われたら、おもわずあらぬ行為(ッテナンダ、コラ)に
突入しちゃうじゃないっすか〜(←手の甲で鼻血を拭きながら)
>781さん 大人板の基本
えーと、これはおいらの理解なんで「違う!」と思う方はエンリョなく突っ込んでくだちい。
大前提:萌えポインツは十人十色
一言で言ったらこれに尽きるっす。エロは人によって全く好みが違う分野だよ、と。
行動の基本:趣味に合わないSSはスルー(&好きなSSは応援)
だからツノつきあわさずに、自分の趣味も他人の趣味も認めましょうや、
自分にはピンとこないものでも、イイ! と思う人は確実にいるんだぞ、と。
これは個人的意見ですが、エロパロでは「これ嫌!」と叫ぶより「これ好き!」と叫んだ方がずっといい。
職人も投下しやすくなるし、自分好みのSSに巡り会える確率も高くなりますから
(ちなみにこのスレの住民さんは、その原則をおそろしいほど守ってると思うです)。
で、そう考えていくと「2ちゃん鉄の掟」はやっぱ深いなあ、と思うわけです。
出されたご飯は残さず食べる。
転んでも泣かない。
おいらのギャグには大爆笑する。
とくに真ん中がね。おいらも職人として肝に銘じておくべきやな、と。
良くも悪くも自己責任において「閲覧/書き込み」をする場所っすから。
転んでも泣かないぞ、と。逆に言えば、転んで泣くなら来るなよ、と……自戒を込めてね。
>782 雷鳥悶さん タケノコ
いや〜、なかなか皮が固くてねえ……ッテ、ナニイッテンダ、オレ(アセ
784 :
春絵巻:03/02/28 10:02 ID:ZD4YOLz5
か、花粉が…。
スレッドひとつ通して一度も荒れないって凄い事ですよね…うわ!目がかゆひ!
末永くこうありたいものです…鼻水がぁ!!
なんかこのスレも容量がいい感じに……ぶえっくしょん!!! チクショウメ
785 :
雷鳥悶:03/03/01 02:58 ID:Whd81FCu
>エロ仙人さん
なるほろ。転んでも泣かない...ここで一句
「転んだら一回転して、また進む。」(w
筍、外側は硬くても中は軟らかくて食べ頃なんじゃ?(ニヤリ
>春絵巻さん
花粉症っすか?大変っすね?お大事に!
所で白ナル娘が難しいって事ですが、
漏れのイメージでは白の顔の頬にヒゲ(?)書いて、体がナル娘っつう感じ?です。
書きにくいもんばっか、書いてるよ〜な〜?スマソ。
786 :
雷鳥悶:03/03/01 03:04 ID:Whd81FCu
これは独り言です。
エロ仙人さんの書いたおまけのガイ×カカシ姫がみたいなーなんて...。
眠そうな目のカカシ姫の肌蹴た裾から伸びた足とか。(爆
ガイ「&」カカシなら見てみたいな〜〈w
敵を蹴倒すガイ先生の髪がちょっちなびいてるのキボンヌ。
>一回転してまた進む
いいっすね! そういう「前向きな堪えなさ」ってのは大好きでつ!
みんな、ガンガレー! ……ッテカ、シゴトシロヨ。オレ
789 :
春絵巻:03/03/01 09:45 ID:VYG2wqA7
>>785 雷鳥悶さん
描けなかったのは、自分のイメージしたものから余りにもかけ離れたものしか描けなかったからでして
雷鳥悶さんのSSのせいではないのでお気になさらずに…。
実は、「サクラ一人H」と「白ナル娘」は雷鳥悶さんがそのSSを書かれた当時
アニメ版しか見た事が無かったとおっしゃってたことから、
「よ〜し、パパ、アニメ風にカラーイラスト描いちゃうぞ!」
と、自分の画力のことなど省みず意気揚々と挑戦するも敢え無く撃沈。
そのまま崖から転げ落ちるようにスランプに突入という
情けない状況からの脱却、克服しつつある今日この頃、皆さん如何お過ごしですか?
ああ、脳の復活はまだまだで・・・で・・・・・ブエックショイ!!
790 :
木の葉堂:03/03/01 10:20 ID:friEKoGj
>春絵巻さん
先日はサクラ&ヒナタのハァハァ絵をありがとうございました。
アニメの方もいよいよ中忍試験編に入って、いろんなキャラが色つきで
登場してきましたね。
春絵巻さんのカラーイラストも楽しみにしてますので、
花粉症の季節はしばらく続くと思いますが、ガンガッテください。
>>787さん
髪がちょっちなびいてるガイ先生、かっこええですよねぇ(w
自分もキボンヌですわ。
で、エロ仙人さんにはガイの100本組み手(?)につき合わされる
紅かアンコの話をおながいしたい(w
>>789 春絵巻さん
パパの書いたカラーイラスト凄〜く見たいでつ!
あっ、でも無理はしないでくらさい。
「アニノ風に〜」の言葉、とっても嬉しいです。
その気持ちが。ありがとう!
自分も最近ちとスランプちうなので、気持ちなんとなく解ります。
転んでから立ち上がろうと回転したら目が回った。(爆
まあでも、萌えをポインツにしてがむばります。(ふぁいとぉ!)
>木の葉堂さん
いいっすねぇ〜ソレ。(笑
漏れも是非読みたい!
あっ、それから単行本16巻の発売日は3/4みたいすね?
イタチ兄さんや、美人暗部タソが楽しみでっす!
ネジヒナ、気孔を使った性感マッサージをイメージしてたんだが、
読み返してみたら、なんだか普通のエチーだなー。うーん。
難しいよう。やっぱ買うべきかな『官能〜事典』を。(乾笑
色の道は一日にして成らず。
すべての道は色に通ず(w
気功エロよかったっすYo!
今週号、シズネがナルトに夜這いかけてるみたいだ…。
ナルト×シズネとか面白そう。
ナルトはお色気の術とか見る限り、ナゼか女体に詳しそうなんだよなー。
自来也に見せた指咥えて上目遣いのポーズとか、どこから学んできたんだか。
795 :
雷鳥悶:03/03/04 01:38 ID:lDL5UzHJ
>>793 さん ありあと〜!
>>794 さん イチャパラを盗み見たとか?(笑)
明日は発売日っすね?楽しみっす!
796 :
雷鳥悶:03/03/04 08:34 ID:8O+iu/8r
質問!
獣人分身の擬人忍法(赤丸)って、変化?分身?
白眼で見たらキバの姿でなく犬にしか見えないのかなー?
獣人分身は、赤丸(犬)の変化忍法。
赤丸がキバに変化することで、
キバが二人になった(分身した)ように見える忍法。
だから、名前は「分身」だけど、
実際は分身してない。
白眼は、透視と遠視、あと体内のチャクラの流れが見えるのってが
能力の基本だから、
幻術を見抜く力はないんじゃないかな。
>>797さん
くわしい解説ありがとさんでつ。
そうか....んじゃあ、あーしてこーしてむにゃむにゃ...(w
799 :
名無しさん@ピンキー:03/03/05 00:39 ID:KRmd/VMw
大蛇丸は嫌いでつか?
>>738 自分もちょっと、いや、かなり見てみたい…。
レス番号思いっきり間違えた…>786です。
補足
>>786のレスは、実は春絵巻さんに向けた物で、
ガイ&カカシ姫が正解でつ。