幻想水滸伝エロ妄想スレPart3

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1名無しさん@ピンキー
男女・百合、和姦・強姦・輪姦・陵辱・3P等。お初神大歓迎。
ヤヲヰは801板へ。
Part1
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1019/10194/1019466594.html
Part2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029434140/
貯蔵庫(要URLコピペ)
http://blue.ribbon.to/~suikodenem/
幻水関連スレ
http://kanren.tripod.co.jp/gensui/

sage推奨でマターリ行きましょうや
2名無しさん@ピンキー:02/11/13 16:24 ID:nnguC7YV
2!!
3名無しさん@ピンキー:02/11/13 16:44 ID:oq5Mp2J9
1さんお疲れ〜。
マターリいけるといいですね(*´∀`*)ノ
4タマポ:02/11/13 16:57 ID:Cfoenzdv
ユン×クリス書いたので上げます
ぬるい百合です
5タマポ:02/11/13 16:59 ID:Cfoenzdv
アルマ・キナンの夜は静かだ。
聞こえるのは虫の音と草ずれだけで、村は月光に照らされひっそりとしている。
クリスは訳もなく足音をしのばせた。
音を立てることは、この静かな夜への冒涜になるような気がしたのだ。
「クリスさん」
背後から呼ばれ、ハッとして振り返る。
数歩離れたところに、ユンが立っていた。
小首をかしげてクリスに微笑みかける仕草に、まだ幼さが残っている。
「・・・どうも眠れなくて、夜風に当たっていたんだ」
言い訳がましくクリスが言うと、ユンは首を振った。
「クリスさんが今夜ここに来るって、分かっていました」
「未来が見えるという、あれか」
ユンは頷き、クリスの方へと近付いた。
「クリスさん、少しお話しませんか」
「いいだろう。どうせ寝付けないのだからな」
ユンは、「いいものをお見せします」とクリスを促し、森の中へ分け入ってゆく。
いぶかりながらクリスが後をついてゆくと、しばらくしてユンは立ち止まった。
目の前にある木々の向こうを指し示し、微笑む。
「あそこです。行ってみてください」
森はそこで途切れ、その向こう側は小さな広場になっているようだった。
木立の間を通り抜け、クリスはふっとため息をついた。
森に囲まれた小さな広場には、一面に夜光草が茂っている。
可憐な花弁がいくつも開いて、広場全体をぽうっと薄青く浮かび上がらせていた。
ユンは、息を飲んで立ち尽くすクリスの横をゆき過ぎ、夜光草の海に踏み込んでいった。
薄青い光の中で立ち止まり、クリスを差し招く。
ためらいながらクリスもそこへ追いすがり、辺りを見回した。
「美しいな」
美的感覚におよそ自信のないクリスにも、素直にそう思えた。
6タマポ:02/11/13 16:59 ID:Cfoenzdv
そこはまるで森の中の神秘な泉のようで、ユンは泉に降り立った妖精のように、クリスには見えた。
ユンは、クリスを見上げ、頷く。
「ね、きれいでしょう。でも、クリスさんはもっときれいです」
「・・・・・・」
「銀の乙女・・・お国ではそう呼ばれているんですよね。
 月光と夜光草にその髪が輝いて、クリスさん、本当に女神様みたいです」
「銀の乙女・・・か。私はそんな大層なものではない。そんなものは人が勝手に私に押しつけた幻影だ」
「そう呼ばれるのは、嫌いなんですか?」
「当たり前だ。私はただの人間に過ぎないんだからな」
ユンは、おぼろな光りをまき散らす夜光草の中に、ふわりと座った。
手を引かれ、クリスも並んで腰を下ろす。
クリスの肩から腰へと流れ落ちる銀色の髪に、ユンは一輪の夜光の花を摘み取って挿した。
「クリスさんは、難しく考えすぎなんですよ」
「そうだろうか」
「今夜あなたは、自分が何を本当に求めているのか分からなくて、宿から抜け出したのでしょう」
「・・・ユンには、そんなことまで分かるのか」
ユンは小さく笑い、「口寄せの子ですからね」と呟いた。
「でもね、クリスさん。自分が何を求めているのかなんて、分からなくてもいいんですよ。
 あなたはあなたの望むままに振る舞えばいい。もっと肩の力を抜いてもいいんです」
クリスは軽く眉をよせ、ため息をついた。
「誰も彼も、私に肩の力を抜けと言うが・・・私はずっとこうして生きてきたのだ。
 今さらそれを変えることなど出来ない」
「生き方を変えろだなんて、言ってませんよ」
可笑しそうにユンは笑って、クリスの髪に手を滑らせる。
ユンの細い指先がクリスの髪を撫で、やさしく頬をすべり、唇をなぞる。
驚くクリスの肩を押し、ユンはそっとクリスを草の上に横たえた。
7タマポ:02/11/13 17:00 ID:Cfoenzdv
「ユン、何をっ・・・」
「肩の力を抜くって、こういうことです」
草の間に横たわるクリスに寄り添って、ユンは首筋にあたたかな息を吹きかける。
「う、うわっ・・・ユン、やめろ!」
「じっとしててください、クリスさん。楽にして、感じるままに声を出していいんです」
言いながら、ユンはクリスの首から耳へと唇をすべらせ、白い耳にふっと息を吹き込む。
「あっ・・・!」
耳に息など吹き込まれて、何故だか分からぬままにクリスの身体はピクリと跳ねた。
「ユ、ユンっ、何か・・・変だ・・・っ」
「いいんです、クリスさん。今はすべてを忘れて、私と心をひとつにするんです」
「そ、そんなッ、ユンっ!」
ユンの小さな舌がクリスの耳にさし込まれ、ねっとりと熱い感触がクリスの身体を震わせる。
「どう、して・・・っ!」
「耳、感じやすいんですね、クリスさん、可愛い」
舌と息づかいで耳をさいなみながら、ユンは片手でクリスのベルトを緩め、上着をはだけた。
薄い下着をたくし上げると、豊かな胸がこぼれた。
夜目にも白い乳房は、豊かに張りつめて天を向いている。
桜色の乳首は、少し堅くなって乳房の先で息づいていた。
「クリスさん、とてもきれい・・・」
ユンが細い指でクリスの乳首をつんと弾くと、クリスはヒッと小さく息を呑み込む。
ユンはその小さな手には余る大きな乳房をやさしく手のひらに包み、円を描くように揉み上げた。
「ん・・・ぁあん」
思わず、クリスの唇から甘いうめきが洩れる。
ユンの愛撫は、優しく、ゆっくりとしていたが、女としての快楽を何一つ知らないクリスにはそれで充分だった。
ユンはクリスの乳房を撫でるようにやさしく揉み、時折焦らすように乳首を軽くつまむ。
そうしながら、耳から首すじへと唇を這わせ、うなじを唇と舌で愛撫すると、それだけでクリスは全身を震わせ、仰け反るのだ。
8タマポ:02/11/13 17:00 ID:Cfoenzdv
「ぁあっ、はぁッ・・・んん・・っ」
自分でも知らぬうちに、クリスは次第に艶めいた声で喘ぎ始めていた。
ユンに触れられた肌が融けそうに熱く、身体の奥に疼くような感覚がある。
「どんな感じですか、クリスさん」
「・・・わ、分からな・・・ぁんッ」
「なんだか身体が融けてしまいそうで、自分が自分じゃなくなってしまいそうな感じじゃありませんか」
「そ、そうかも・・・っくぅ・・・んんっ」
「こうしたら、もっと融けそうになりませんか」
ささやくなり、ユンはきゅっと堅くなった乳首を口に含んだ。やわらかく舌先でころがし、次の瞬間には揉みしだくようにねぶり上げる。
「ひァァッ・・・ンッ、ハァ・・・ん!」
片方の乳首を舌で舐め、もう片方の乳房を手のひらでやわらかく揉みしだきながら焦らすように乳首を刺激する。
「ふぅ・・・んぁっ、ぁぁん」
次第に高まるクリスの喘ぎを聞きながら、ユンは丹念にクリスの胸ばかりを愛撫した。
いつしかクリスの全身はこわばり細かく震え、唇からは小さな悲鳴のような声が切れ切れに洩れるようになっていた。
頃合いを見て、ユンはクリスの胸を解放した。
「・・・んぁ・・・」
急に乳房をなぶる手が離れたことに、クリスは甘えた声を立てたが、そのままぐったりとして、もどかしい余韻の波に小さく喘ぎ続けた。
ユンは横たわるクリスの着衣に手をかけた。
先ほどはだけた上着を脱がせながら、堅く天を向く乳首を軽く吸ってやると、すっかり感じやすくなったクリスの身体はビクンと跳ねる。
ズボンを脱がせようとすると、クリスは少し身をよじり、呻いた。
「だめ、クリスさん、じっとして」
やさしく、だが命令するように言って、ユンはクリスの着衣をすべて取り去った。
均整がとれた大柄な身体は、月光に照らされぬめるように白い。
9タマポ:02/11/13 17:00 ID:Cfoenzdv
胸の谷間から下腹部にかけてのラインを、指先でゆっくりなぞると、クリスは驚いたように小さく叫んだ。
「ユン・・・、何を・・・!」
「黙って。力を抜いて、私を感じてください」
ユンはクリスの膝を立て、淡い茂みに静かに顔を埋めた。
その瞬間、クリスは大きく仰け反り、甲高い悲鳴を上げる。
「ヒッ、ァアアッ・・・ンアア・・・何・・・っ」
ユンは、クリス自身でさえ触れたことのない花芯を、舌先でやさしく撫でた。
舌を細かく震わせ、痛みを与えないようにそっと刺激する。
「アッ、アッ、アアッ・・・んんっ、ダメっ、おかしくなるぅっ!」
クリスは狂ったように身体を反らし、叫んだ。
行き場のない腕が夜光草の葉茎をわしづかみにし、細かく震える。
硬直し、ともすれば伸ばしそうになる両脚をさすってやり、ユンは少し顔を上げた。
怯えたように首を振り続けるクリスをなだめるように、静かに言う。
「それでいいんです、クリスさん。あなたには時々、こうして本当のあなた自身を取り戻す時間が必要なんです」
「う、嘘っ・・・こんな・・・っ、ヒィッ、ぁんんっ!」
ユンは花芯から濡れそぼった泉へと舌を這わせ、細かく震わせるように、時には強くねぶり上げるように愛撫した。
「ヒァァッ、ぅんっ、ハァッ・・・」
「クリスさん、きれい。こんなに濡らしてしまって、かわいい」
したたるぐらいに後から後から溢れる液をすくい上げるように舌でねぶり、敏感な花芯も指で軽く刺激する。
泉の中に分け入るように舌を挿し入れれば、クリスは苦しげな、それでいて甘い悲鳴を漏らす。
ひときわ高い悲鳴をクリスが上げ、全身を痙攣させてぐったりとするまで、そう長くはかからなかった。
「ア、アアアーーーーーッ!・・・」
最後の一声を鳴いて、崩れ落ちるようにぐったりとしたクリスの上に、ユンは自分も上着を脱ぎ捨てて覆い被さった。
豊満な胸の上に、未熟でかわいらしい乳房が重なる。
10タマポ:02/11/13 17:01 ID:Cfoenzdv
肌がなめらかに触れ合い、ユンは満足げにささやいた。
「ねえ、肌と肌が触れるのって、気持ちがいいでしょう」
「・・・ん・・・」
ほとんど夢うつつのクリスの乳首に、ユンは吸い付いた。
「んっ、ァッ・・・」
一度達したばかりの身体は敏感で、クリスは苦しげに眉を寄せて身をよじる。
ユンは先ほどのようにやさしくではなく、少し強く乳首を吸った。
「も、もう・・・ダメだ・・・」
喘ぎながら懇願するクリスの脇腹を撫でながら、ユンは笑った。
「まだよ、クリスさん。まだこれから」
気だるげに悶えるクリスの下腹部に手を伸ばし、すっかり濡れそぼった泉に細い指をつぷりと挿れる。
「ん・・・っ、んくぅっ」
「気持ちいい、クリスさん?」
「あ・・・はぁぁ・・・」
ぬめるそこに、ユンはさらに二本の指を挿れてゆっくり抜き差しした。
そうしながら、乳首を舐め、吸い上げる。
「ぅああっ、ユンッ、変になりそ・・・!」
「変になっていいから、クリスさん。気持ちいいのね」
「ァ、ァアッ、ハァっん・・・イイ・・・ッ」
「ふふ、よかった」
ユンは微笑み、クリスの股間に抜き挿しする指の動きを次第に早めていった。
乳首を刺激する舌も、少しずつ激しさを増し、時折軽く歯を立てて甘噛みする。
「ンア、ユンッ・・・、まだっ、アアッ・・・」
「もっとしてほしいのね、クリスさん」
「イヤッ、くぅ・・・んっ、ハァァッん!」
細い指と小さな舌で与えられる刺激に、次第にクリスは我を忘れていくようだった。
激しく身体を波打たせ、か細いユンの肩に爪を立てる。
11タマポ:02/11/13 17:01 ID:Cfoenzdv
「クリスさん、もっと感じて・・・」
さらに激しくユンが攻めたてると、クリスは大きく全身を仰け反らせて切ない声で叫んだ。
「イッ、ア、ア、んはああぁぁっ!」
二度目の絶頂感がクリスを襲い、クリスの身体はだらりと力を失った。
あたたかい液のしたたるクリスの股間から、ユンはそっと指を抜き、身を起こした。
意識があるのかないのか、ぐったりと目を閉じているクリスに、静かに語りかける。
「最後の夜を、クリスさんとこんなふうに過ごせて、私、嬉しいです」
横たわるクリスの顔をのぞき込み、そっと唇をあわせる。
「アルマ・キナンの女達は、たまにこうして女である自分を解放するの。
 クリスさんにも、これが必要なのよ・・・
 でも、私がクリスさんにしてあげられるのは、今夜が最後・・・」
ユンはクリスに上着をかけ、静かに立ち上がった。
「クリスさん、忘れないでね、今夜のこと・・・」
ユンはそっと草を踏み分けてその場を後にし、後には夜光草の中に横たわるクリスだけが残された。
もうろうとした意識の中に、ユンの声がいつまでも響いていた。

『・・・忘れないでね、今夜のこと・・・』



おそまつさまでした
12名無しさん@ピンキー:02/11/13 20:37 ID:Tc6nsmJP
アルマキナンのみなさんは
どうやって繁殖してるのかな・・・
13名無しさん@ピンキー:02/11/13 20:43 ID:Svureu5u
そりゃ、アマゾネースらしく、そのへんから男をラチカンキーンしてゴウカーンのリンカーンでじゃないか?

ユン栗(・∀・)イイ!
14腐れSS書き(ここの方とは別人):02/11/13 21:04 ID:Qf9Bm7Mk
>>12
そのあたりのSS書いたけど………書き終わってないです。
速攻で書き上げて自分のサイトに上げます。
15名無しさん@ピンキー:02/11/14 03:07 ID:FIo+aBOr
近い内にササライ×セラネタで一発書きたいんですが…
ここでの需要ってあるんでしょうかね?
16名無しさん@ピンキー:02/11/14 03:13 ID:m1+QFrXs
うーむ、このスレを楽しむ為に幻水3を買うべきかと迷う今日この頃…。
17名無しさん@ピンキー:02/11/14 09:29 ID:RVVe0+BH
                       __   ___
                     ,...ノ;',`'';'";:;;;ゝ、、,.、
                    ,.=!-、ヾ;;:'、;:.,'ノ;:.:;;;.:..,``i
                   ,/;;:;:;,ヾ;:;;: .:;.;;::,´:,;;;;'';:,,ー-`'ィ
                 ,. -;ir;::';.:rー``゙``ー''-' '=,.;:ミヾ;:ト,
                ,!ー'- 彡'´ __        ミ;=} ト、
.                └=;:/;:/',二、`、    ,.ー-、、!;;:.:!ノヾ,-,
                  i゙ソ,イ ,.ィ'':::i    ' ,.=、、、 l;:lミ,ゝ-'i'
                  >'/r! ゞ-''    '´!:::::)、 /;:.l i'ー'´
                 /;/ゝ|     ,    `゙'''" /,i!;:!
                ,i゙;:/ l ゙、   、_     ,/-'l;;::i
                 !;:i ノ;::;:,\  ヽ,.`'  /;;;;;i'ヾヽ,
                 ゞ^"ir、;:;:lゝ、___ ,...::'"|;;;;ノリ ` )ソ
                 ,. -=''"``''|   .:.:.:::::`'iニ,``ゝ、'
              _,r‐''"` 、 ;.:-'''ソ . . :. : .:.,..r`'.  .: `ヽ、
.             <, :  :. :.,!` 、 . .,.... -'''"   .. : :. : ,ゝ、
             ∠,. .  ゝソ ,..ン´`` .:   ., . ;.  ,..,,.、 ゞ
             ,ノソt、;,',.. ,.ゞ'" ,. . :、 、:. . 、,.r''7`´.::.:,:``"{
            .iノ///,r'='l!;ヾ、,.. .,_:.,..ゞァー'/"゙´/;,.r;.ニ-‐ミヾ゙i
            ノ///.:i/Xソヾヽ,:- '.:.//://.:./,r'::.;//:::.:::.::.:::.ヾ゙!
            /,l,j l.: /,Xソ'/゙i;;l.:.:.:.:.i l //.://:;,../,/:::.:::.::::.::.:::.::.:)l
18名無しさん@ピンキー:02/11/14 16:33 ID:x/suyFxz
終了
19名無しさん@ピンキー:02/11/14 17:41 ID:VJv6ckYk
====================== 再 開 ===============================
20名無しさん@ピンキー:02/11/14 18:03 ID:hwOC3KOu
>>15
ぜ、ぜひお願いしまつ!セラタン(;´Д`)ハァハァ
21名無しさん@ピンキー:02/11/14 22:39 ID:YIcvbYbU
>17
ぜひとも栗と絡んでいる図をハアハア
22名無しさん@ピンキー:02/11/15 14:19 ID:UsYpNvWo
ナッシュ×クリスのラブラブ(;´Д`)キボンヌ
23名無しさん@ピンキー:02/11/15 16:12 ID:2aXhhlZ6
リリィ×クリスー
誰か書いてー
24名無しさん@ピンキー:02/11/15 16:41 ID:OOxtWs3n
需要なぞ思い描くな!
自らの脳内に降臨したエロエロ妄想をただひたすらに
文章に書き起こせばそれで良いのだッ!!
文才なぞ二の次、三の次!
キャラへの愛があればそれで良い!
貞淑な女性が淫らに肉欲に溺れる様を書くのも良し!
見ている側が赤面してしまうほどのラヴ・ストーリーを書いて見せるのも良し!!
我々は餓えている!
愛のあるSSを読みたくて眼球が疼いておるのだッ!!
だがしかし、その苦心の作に対して我々読者にも
出来る事があるということを忘れてはならない!
神の作り上げたものに何らかのリアクションを示せ!
「このカポー(・∀・)イイ!」
「この1文に(;´Д`)ハァハァ」
「小波に通報しますた」
一行で良い!
自らの感じたままを書き記せ!
それが神の血となり肉となる!
25名無しさん@ピンキー:02/11/15 17:13 ID:OOxtWs3n
批判多いに結構!
しかし待て!誰もが自分と同じ思いを持っているなどとつけあがるな!
「俺は認めねェ!」
「このカラミはいただけねェなァ…」
などと書きこむ前に今一度よく考えよ!
書き方を1歩間違うと神は(´;ω;`)となってしまう!
確かに言うのは簡単だ……だがしかし!
SSを書き上げるというのは想像以上にハードなことである!
ヘタをすれば1週間以上の執筆時間を要する神もいる!
貴重な時間を使って作り上げたものに
「 (゚Д゚)ハァ?」
などと書かれた神の心情は想像に難くないだろう!
気に入らなかった作品は黙ってスルー!そして新たな作品を待つ!
それが大人ではないか!
場の空気を乱してまで自分の意見を通す必要などこのスレには無いッ!!
読み手も大人な対応を!
さぁ来たれ、新たなる神よ!
思うが侭にそなたの煩悩をこのスレに叩きつけよ!
我々読者は貴殿の作品が揚がるのを血涙を流して待っているぞッッ!!
さぁ、さぁ、さァァァァァッッッ!!!
26名無しさん@ピンキー:02/11/15 18:29 ID:TSPWuVK4
               ,.ィ^ー、-,.- 、、、    l   l
         ,.   ,.ィi`゙'^''ー./.:ト -、、`ヽ、、 l  .:l
         ゙、ヽ/ l:.:.  / .::|``': 、ヽ、`ヽ,! .:.l
          .〉_シ /.:.  `'ー'   `ヾ、 l!iヽ、!
         /,.--、i,: -‐‐,.==ニ=‐:;.、、. \ヾ, ヾ、
         /:::;r ''ーt''"´ ヽ、 ``‐-、ヾi、   ゙、 ゙、
         /::/  ハ i ヽ 、 ヾ   l! ヽ ゙:;、.◯.゙, i
        .l!::! l! l ! ゙、、 'i l゙、 :l゙、  l l `! `i:.  ノ :|
        ゙i!i l .l l!‐-゙、゙、 l i ゙、:l ゙i !i ,l l!i l! `" :!
         !l、 、!.!,.=、、゙'、 |! ,゙l!=、!'.iノl ノ::| l! :. |
         i !ヽ| '. !::::l  ` ' !:::::i  ソ:::::l l! ::. .!
         ゙i ゞ:| ゙'''"     ゙'''''"  !-'" / .::: l
         ゝ `i    ,       ri" ,,/ー-- |
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        r==ニ≡---――― ''""´´ ̄ ̄ ,.、.゙i
        .| l::.  n   l^l. : .:.::::l1::.: . |l  !l:: l
       ,..ノl!. l::.  l:l   l l . : .:.::!l::.:.  |l  l!
    ,.  '"// l l::.  l:l   ,l | . : ..!l
27名無しさん@ピンキー:02/11/15 18:40 ID:OarZT7Ow
>>24
>>25
に賛成。
読んだら一筆書かなきゃ「だめ」とまでは言わないが、なるべく
「萌え〜」とか何か書くのがここの暗黙の了解なんじゃないの?
神は貴重な存在だよ。
書いてくれた神をねぎらう心が、新たな萌え話を生むわけだよ。
みんなよろしく頼む。
28腐りすぎSS書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/15 21:23 ID:mBt1ImX4
ジャック×アイラは王道すぎて駄目でせうか・・・(´・ω・`)
29名無しさん@ピンキー:02/11/15 21:31 ID:UsYpNvWo

  カレリアに向かう山道を、銀髪の長い髪の女と、金髪の男が歩いていた。
 かなりの日数歩いていたらしく、衣服は汚れ、表情にも疲労の色が見えた。


「……ハァ、いったい何時になったらカレリアに着くんだ?」
 クリスがやや愚痴めいた声でナッシュに話し掛けた。その透き通るような白い肌には気温のせいか汗が流れていた。
「さぁ…。でも少なくともあと2日はかかるだろうな。」
 ナッシュは意地悪っぽく、いつもの笑いを含めた表情で言った。
 やはり、いくら町で「銀の乙女」やら「白き英雄」などと称えられていても所詮は年頃の娘である。体力では、男には勝てないようだ。長い山道を何日も歩き続けていると、男のナッシュに比べ、あきらかにそれが解る。
「…………………ハァ…」
 深いため息をつくクリス。”少なくとも2日”と聞き、ますます気落ちしたように見えた。
「…なぁに、2日なんてあっとゆう間さ。それよりクリス、もう少し歩いたら少し休もう。」
 と、予想以上に気落ちしているクリスを見て少し焦ったのか、励ましの言葉をかけるナッシュ。いつになく無口なクリスに、さっきから気を使いまくっているようだ。
「…………あぁ…そうだな…。」


 そんなこんなで、2日後2人は、やっとの事でカレリアに到着した。
30名無しさん@ピンキー:02/11/15 21:32 ID:nS47c9h3
清純そうな顔して好きもの!!
http://www.pink1.com/
http://www.pink1.com/
31名無しさん@ピンキー:02/11/15 21:36 ID:pRQ22ogq
>そんなこんなで、2日後2人は、やっとの事でカレリアに到着した。

これオチなのか!
かなり笑わせていただきますた。
32名無しさん@ピンキー:02/11/15 21:38 ID:pRQ22ogq
>そんなこんなで、2日後2人は、やっとの事でカレリアに到着した。

これオチなのか!
はげしくわらわせていただきますた。
33名無しさん@ピンキー:02/11/15 23:35 ID:Q04tFtr1
>>28
王道カポー好きという噂は本当なんでつね。
ジャック×アイラ萌えなのでぜひおながいします。
34名無しさん@ピンキー:02/11/16 10:04 ID:CEBFbEn/
>>28
王道の何がいけませんか!
書いて下され!そして我々をハァハァさせて下されよ!
35ヒラメイタ(゚∀゚)!!:02/11/16 16:33 ID:C+lJI2WM
おいおまいら! どのキャラが読みたいんだ?
折れにコソーリ教えてくれ
36名無しさん@ピンキー:02/11/16 16:35 ID:voSzxsox
>>35
せしるたん
37ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 16:38 ID:C+lJI2WM
>36
よし
ちょっと待ってろ
38名無しさん@ピンキー:02/11/16 16:40 ID:voSzxsox
わかった。ぼくずっとここで待ってるよパパ
39ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:29 ID:C+lJI2WM
>36 ごめんな、待ったか?
   ほな行くで
40ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:29 ID:C+lJI2WM


ハルモニアの軍勢に対抗するため結成された”炎の運び手”に参加しようと、
本拠地であるビュッデヒュッケ城にはかなりの者が集まってきていた。
グラスランド、ゼクセンの双方が自らの住む場所を守ろうと手を組んだことは実に久しい。
人手が増えるにつれ、以前は廃墟のようなこの城も補修が進み、
『それなりに』本来の形を取り戻しつつあった。
改装されたものの中でも、とりわけ多くの者が好んで足を運ぶのは、船上に作られた浴場だ。
造った者の思い入れの強さだろうか、そこは招き入れた”客”に開放感を与え、
戦いに疲れた者を心身ともにリラックスさせるには絶好の場所だった。
そのためか浴場から人が途絶える事はほとんどなく、
白い太陽が照りつけるこんな昼間でも、その湯に浸かろうとする者がいるわけだが。

戦争に狩りたてられるような屈強な男達がいる時分は
さほど広さを感じさせることのないこの浴場も、
子供2人だけで使うにはさすがに広すぎるように思えた。
「ねぇセシルさん、何か良い事でもありました?」
「えっ?」
41ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:30 ID:C+lJI2WM

自分の隣に座って身体を洗いながら笑みを浮かべる彼女に、アラニスはそう問い掛けた。
普段も笑顔が絶えないセシルだが、今日はその笑みが少し違ったように見えたからだ。
ニコニコと御日様のような、見ているこちらもつられて笑ってしまうような愛らしい笑みではなく、
何かを思い出してはニヘラニヘラと締まりのない笑みを携えている。
彼女のこんな表情を見るのは初めてだったので、アラニスは遠慮がちに話題をふってみた。
しかし、不安に思うことはないのかもしれない。
なぜならセシルはいつもとは違う顔を見せているものの、その表情はとても嬉しそうだったから。
「何だか今日はご機嫌ですよね……昨日何かあったんですか?」
「昨日……」
そう呟いたかと思うと、瞬時にセシルの顔が紅く染まった。
色白な彼女が赤く変色する様はひどく鮮明に見えて、見ているアラニスが驚くほどだ。
「ど、どうかしましたか!?」
「えへへへへ……昨日……うふふふふ………」
身体を洗うのに使っていたスポンジをぎゅっと握りつぶして、セシルが怪しく笑う。
「ねぇ、セシルさんってば…」
42ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:30 ID:C+lJI2WM

自分の世界で愉悦に浸るセシルを不安げに見ながらアラニスが声をかけた刹那、
「アラニスちゃん、誰にも言わない?」
真っ赤な顔を破顔させて、セシルがアラニスに向き直ってきた。
「えっ……何ですか? 人には言っちゃいけないことなんですか?」
「うん、言っちゃダメ。約束できる?」
そう言ってセシルは指を一本、口の前に立てる。『口外禁止』のポーズだ。
アラニスはあまりに幸せそうなセシルの顔に苦笑しながらも、
その話の内容に興味を引かれている。
小さく喉を鳴らし、アラニスがコクリと頭を振って見せるとセシルはピンク色の唇を小さく開いた。
「実はね……昨日、私……初体験しちゃったのっ!!」
真っ赤に染まる頬を泡まみれの手で押さえ、セシルは恥ずかしさと嬉しさを露わにした。
彼女の言う意味がすぐに理解できずに、アラニスは一時呆けていたものの、
セシルの異常な態度にピンと来た途端、自分の頬が彼女と同様に赤くなるのを感じた。
「初体験って、え? ………ええぇ――――っっ!!?」
「きゃ――――――っ!!」
浴場に少女達の甲高い声がこだまする。
43ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:31 ID:C+lJI2WM

「だ、だ、誰とですかっ!?」
「トーマスさまと……えへへへへ」
昨日の情事を思い出してか、セシルの顔が再び締まりのない笑みに包まれる。
どうやらよほど素晴らしい出来事だったようだ…。
「トーマスさんと…」
セシルが彼に思いを寄せているのをアラニスは知っていた。
トーマスと結ばれたのなら、それは祝ってあげるべきことだろう。
さほど年齢は変わらないのに、アラニスの目には今のセシルはとても大人びて見えた。
「………いいなぁ………」
アラニスの口から羨望の言葉が漏れる。
彼女の視線にやや気恥ずかしさを覚え、セシルは
「アラニスちゃんはそういう機会はないの? メルヴィル君やエリオット君と仲良さそうだけど…」
と聞いてみた。
彼らとアラニスが行動しているのを普段からよく見かけていたため、
セシルは恋仲にあると思っていたのだが…
44ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:31 ID:C+lJI2WM

「あ、あの2人は違います! そういうのじゃなくて、その……友達ですよぉっ!」
「え……そうなの?」
「そうですっ! 大体、あの2人本当にそういうことに疎くて……私がその気でも全然……」
そこまで言って、ハッと気づいたようにアラニスは言葉を止めた。
しかしセシルは驚いた表情を彼女に向けている。
「あ、いえ、違うんですよ! 私は別に、そんなんじゃ…」
「やっぱりそうなんだ」
セシルの顔が好奇の色を浮かべる。
そこには先ほどまでのイヤらしい笑みはなく、いつものニコニコとした愛らしい顔があった。
「ダメダメ、自分から積極的にならなくちゃわかってくれないよ?
 私達もメルヴィル君達も子供だからきっとそういうのって気づかないと思うんだ」
「……そ、そうですよねぇ……」
アラニスとて異性に興味を持ち始める年頃だ。
セシルの告白を聞いて自分も少なからず性行為がどういうものか知りたくなってきていた。
「あのぅ……………………………それで、どうでした?」
45ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:32 ID:C+lJI2WM

長い間を置いて、アラニスは控えめにそう問いかけた。
秘め事だということはわかっているつもりだが、自分の中の好奇心が
それを押さえきれなかったのだ。
「初めては痛いっていうけど、本当ですか?」
セシルはブロンドの流れるような長髪を弄りながら、
昨日のことを思い出してはしきりに照れを見せている。
「うん……痛かったけど、嬉しかったよ。だって私はトーマスさまを信じてたもん……」
きっと人のよさそうなトーマスのことだ、セシルを始終気遣いながら事を進めたのだろう。
アラニスはそう思いながらもやもやとセシルとトーマスの情事を想像しようとしたが、
如何せん知識だけでははっきりとしたものを思い描くことはできなかった。
「セシルさんのあそこに、ト、ト、トーマスさんのが…」
アラニスはそう言って、セシルの股間に目を向ける。
そこにあるのは、自分のものとそれほど変わらない秘裂。
トーマスのモノを実際目にしたことはないが、その割れ目はそうやすやすと
異物の侵入を許すものには見えなかった。
46ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:32 ID:C+lJI2WM

「ひゃっ!?」
裏返った声をセシルが上げる。
アラニスの人差し指が自分の股間を撫で過ぎたからだ。
「本当にココに入ったんですか? 私のと変わらないのに…」
ぐいぐいと秘裂をなぞるアラニスに戸惑いながら、セシルはぶるっと身体を震わせた。
「アラニスちゃん、いきなり何……? そ、そんなところ触んないでっ…」
本格的に身体を寄せて、セシルの股間に執着し出したアラニスを両手で押し返すが、
目を爛々と光らせて一向に離れようとしない彼女にセシルは動揺している。
「セシルさんのここ、すごく柔かいですね…」
「あんっ……」
薄い胸をセシルに密着させて、アラニスが懇願する。
彼女の胸から伝わる心臓の鼓動が、その真剣さを表していた。
「トーマスさんには、どうされたんですか?」
「そ、そんなの…」
お湯から上がって数分、身体も外気に晒され冷えてきた頃だったが、
アラニスの急接近によってセシルの身体は内側から再び熱を持ち始めた。
47ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:33 ID:C+lJI2WM

「やっぱり、キスからだったんですか?」
「え……んむっ!?」
そう言うと同時に、アラニスはセシルのぷりぷりとした唇に自分のそれを重ねていた。
湿気を帯びて水分を含む双方の唇が接する。
セシルの口内に、昨日のトーマスとはまた違った甘さが広がった。
「ん……」
その甘さに心地良さを感じ、セシルは今の状況をどこか遠くで感じていた。
目の前には大きな目を閉じて唇の感触に集中しているアラニスの可愛らしい顔がある。
キスを交わすのはこれで2度目だったが、その相手が同性だとは思いもしなかった。
「んぁ……はぁ、はぁ、はぁ」
「アラニスちゃん、どうして…?」
「……セシルさんは、こういう事には興味ないですか?」
アラニスはその問いかけに答えず、セシルの未発達の乳房に手を伸ばした。
小さいながらもすべすべした肌触りと瑞々しい弾力を持つそれをやわやわと揉みしだく。
「んんっ!」
48ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:33 ID:C+lJI2WM

やさしく労るような力の加減にセシルの声が甘いものになる。
トーマスの手に比べると幾分小さな掌だったが、
それは気持ち良さを与えてくれるには十分なものだった。
「セシルさんのおっぱい、柔かいです……ぷにぷにしてて、すごくいい感じ…」
「や、やだぁっ…」
ゆっくりとアラニスの身体がセシルに覆い被さっていき、2人はその場にもつれこんだ。
火照った身体が密着し合って、お互いを高ぶらせる。
「トーマスさんは、こんなことしてくれました……?」
「え、あッ!?」
ちゅっと啄ばむ音が聞こえると同時に、アラニスがセシルの乳首を口に含んだ。
綺麗なピンク色のそれは彼女の口内でいいように転がされ、
セシルの身体に快感を送りこむ。
「はっ、ぁ………っ!」
「ちゅっ、ちゅぅっ………」
腰周りに手を這わせられ、セシルはくすぐったさに身をよじった。
だがその感覚でさえ、熱く火照った身体には快感へと変わっていく。
49ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:34 ID:C+lJI2WM

「私、なんだか変な気分になってきちゃいました……
 ……セシルさんは今、どんな感じですか……?」
「ど、どんなって…」
アラニスがそう聞くまでもなく、セシルの身体はほんのりと赤みがかっており、
彼女の股間からはお湯とは違う水分が流れ出ているように見えた。
「セシルさんのここは泣いちゃってますね……っ」
「! あ、あっ!?」
つぷ、とアラニスの小指がセシルの秘裂を割ってその奥へと入りこもうとした。
セシルの体内から涌き出た愛液が潤滑油となって、彼女の意志とは関係なしに
異物の侵入を受け入れる。
「わぁ、すんなり入っちゃった………私のより広いですね」
「うっん………、はぁ、ぁっ……」
根元まで入った自分の小指に驚きながら、アラニスはセシルの熱い膣内を確かめるように
その指をくりくりと回し始めた。
50ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:34 ID:C+lJI2WM

「あんっ! ア、アラニスちゃんっ……」
「これ、気持ち良いですよね……私も自分でする時はいつもこうするんですよ?」
それは自分のお気に入りの動きだったのか、アラニスの指はセシルの膣襞を指先で
かするように移動している。
その刺激を受ける度、セシルの身体はビクビクと小刻みに反応を示した。
「はぁ……っん、ぅん、んんん………っ」
「セシルさんの中、すごく熱いですっ……私の指、溶けちゃいそうですよ……」
「いやぁ………、ッぁん!」
膣口から愛液を穿り出すように、アラニスは指を鉤型に曲げてセシルの中でくねらせた。
一際甲高い声がセシルの口から漏れ、アラニスがその過剰な反応に驚く。
「あ……、あっ……」
「……もしかして、ここが気持ち良いんですか?」
「っっっあぁ!」
包皮に包まれた花芽の裏側を引っ掻くように擦ると、セシルが同様に激しくわなないた。
トクトクと透明の液体が絶え間なく湧き出す。
初めて見る同性の淫らな姿にアラニスは自分の鼓動が早くなっていくのに気づいた。
51ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:35 ID:C+lJI2WM

(私も……興奮してる……?)
アラニスは疼く自分の股間を、濡れそぼったセシルの秘裂に合わせてみた。
性は同じだが、自分の知っているお互いの腰をぶつけあうという性行為の態勢を取る。
「昨日、トーマスさんとこういう風にしたんですか……?」
自分の股間に熱くぬめったものを感じ、セシルは涙目でアラニスを見やった。
身体に上手く力が入らないのか、力なくコクリと頷く。
「セシルさんのここに、トーマスさんのおちんちんが……はぁっ……」
「あッ…」
にゅるにゅるとお互いの愛液を撒き散らし、アラニスは何とは無しに腰を前後させてみた。
小さな淫豆が動く度にセシルの身体と擦れ、全身に快感が走る。
「ん……あっ……、なんかヘンな感じがします……」
「………ぅんん!」
もとより感度がいいのか、セシルの秘部は光って見えるほどに濡れていた。
快楽を送り続けてくれる腰を運動にアラニスは没頭し出し、
本能が教えてくれるがままにその動きを速める。
52ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:36 ID:C+lJI2WM

「あん……、ぁんッ……セシルさぁん……っ」
「はぁっはぁっ、やだぁっ……ぁんッ!」
アラニスは高揚する自分の感情を押さえきれずに、喘ぎ声を吐き続けるセシルの口に
キスを重ねた。
息苦しさを感じながらも、先ほどとは違う積極的なキスにセシルはわずかに口を開いて答える。
真っ赤な舌がその隙間から這い出し、アラニスのそれを混ざり合った瞬間、
2人はまだ知ることのなかった未知の官能に包まれた。
「はぁぁん……」
レロレロと互いの舌を舐り合い、身体全体を密着させて、少女たちは悶える。
慣れない動きで砕けそうになったアラニスの腰は、先ほどまでのスピードを保てなくなっていた。
アラニスはセシルのピンと尖った両の乳首を摘まみ、くりくりと転がしてみた。
自分がされたいことを相手にすることで、今この現状でより新たな快感を与えられると思ったから。
そして、きゅうと強く摘まんだ刹那、セシルが口内にあったアラニスの舌を軽く噛む。
「んん――――ッッ!!」
ブロンドの長髪を従えたセシルの身体が強張り、そして緩やかに弛緩していく。
53ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:36 ID:C+lJI2WM

積極的に絡ませていた舌がアラニスのそれから離れ、セシルはぐったりとその場にうなだれた。
「はぁ、はぁ、はぁ、セシルさん……大丈夫ですか?」
「………」
薄く開かれたセシルの瞳が、アラニスを映す。
絶頂の余韻に浸っているのだろうか、時折ぴくん、と身体が奮えていた。
「……すごいよぉ……アラニスちゃん、すごいよぉ……」
異性との初体験を済ませたのは昨日のことだというのに、また新たに今日、
同性と『初体験』してしまった自分。そして、もしかすると昨日より感じてしまった自分の身体に
セシルは戸惑いを隠せなかった。


 

                 完

54名無しさん@ピンキー:02/11/16 17:38 ID:voSzxsox
せしるたーーーーーん!!
パトラッシュ、一緒にイコう。
55ヒラメイタ(゚∀゚)!! :02/11/16 17:38 ID:C+lJI2WM

ぼうず、こんなんでええか?
ごめんな、おっちゃん3流の学校しか出てへんからこないなヘンな文章しか書けんでな。
おまけに結構アルコール入ってるから訳わからんこと書いてるかもしれへん。
いや、別にぼうずが心配することなんか何もあらへんで?
ただな、最近ヤラしいもん書けんでな、もうそろそろ潮時ちゃうかなって思たら
なんや飲みたぁなってな……。どんどん新しい書き手さんも出てきてはるし、
年寄りはもう引退ちゃうかなて感じたんや。
次はもっとぼうずのちんちんピンコ勃ちさせるようなの用意してくるさかい、今回はこれで勘弁してな。
あ、それとお母ちゃんにはこのこと内緒やで?もしバレたらおっちゃんが怒られてまうからな。
ほな、またな。


保管庫の管理人さんにお願いなんですが、
どうか今回のものについては掲載は遠慮させてください。
多分後で読むとものすごく恥ずかしい文章になってると思うので……
勝手な言分ですがよろしくお願いします。
56名無しさん@ピンキー:02/11/16 17:43 ID:voSzxsox
(天使に囲まれながら昇天中)
57名無しさん@ピンキー:02/11/16 20:24 ID:CEBFbEn/
おっちゃん!ありがとう!
お、おいらもいつかおっちゃんみたいにりっぱなえろえろ親父(誉め言葉)になるよ!
58ほかんこかんりにん:02/11/16 22:42 ID:7SFtfrIA
>>55 ヒラメイタ(゚∀゚)!!様
了解しました。残念無念…

おっちゃんありがとう!
59名無しさん@ピンキー:02/11/17 04:09 ID:jZJxnK4X
アラニスタン:トカゲよりおっきくなくっちゃあたしもう満足できないワ!
メルビル:ぼくの父さんを紹介するyo!
アラニスタン:イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
60名無しさん@ピンキー:02/11/18 00:59 ID:T9OuP+Zr
セシル━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
61名無しさん@ピンキー:02/11/19 00:03 ID:bBan6dai
カッコイイよ、おじちゃん!

保管庫にも是非残してほすぃ。
62腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 10:25 ID:j0sZGWMK
紅蓮の炎。
空に立ち上る黒煙。
燃え盛るのは・・・カラヤの村。

「−−−−−−−−−−−−−−!!!」


熱いものが頬を伝う。
その感触であたしは現実に引き戻された。
顔を横に向ければ、隣のベッドでクイーンがすやすやと眠っている。
「・・・また・・・あの時の夢・・・。」
指で涙を拭い、ベッドから起き上がった。
ふと窓の外に視線をやれば、満天の星。
「カラヤから見た星のほうが、ずっと綺麗だった・・・。」
また、涙が流れていった。
もう帰れない故郷に想いを寄せ。

ずっと泣いていたせいか、喉が渇いてきた。
「水・・・もらえるかな・・・。」
クイーンを起こさぬようにそっと部屋を出る。
階段を降り、酒場にある水瓶に向かう。
すると、ぽつんと机に座っている人影があった。

「・・・ジャック?」
63腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 10:36 ID:j0sZGWMK
「・・・・アイラ。」
真っ白な肌が月光に映える。
相変わらず、綺麗な人だと思った。
「こんな・・・夜中に何を?」
「・・・・・・・・ソーダ、飲む・・・?」
ジャックは質問には答えず、黙って机から離れた。
酒場のカウンターの下に潜り込む。
「飲む!あ、けど・・・無断じゃ駄目・・・あれ?」
差し出してくれたソーダのボトルには、『アイラ』という札が貼ってあった。
「取って・・・おいた。」

「アイラこそ・・・こんな夜中に・・・?」
ソーダをグラスに注ぎながらジャックは話を続けた。
「・・・・・・眠れなかっただけ。」
「でも、目赤い・・・。」
カウンター越しにそっと差し出されたソーダと手。
ジャックの手はゆっくりと頬に触れ、撫でる。
「泣いてた・・・?」
涙の後を伝うかのように、指を滑らせて確認する。
「一人で・・・泣くな。」


どうして、この人は気付いてくれたんだろうか。
ずっと持ち続けていた苦しみに。
もう、一人で泣くのはつらかった。
涸れ果てたと思っていた涙が、再び頬を伝っていった。
64腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 10:49 ID:j0sZGWMK
今日は相部屋の筈のエースが居ない、ということでジャックの部屋に行くことにした。
流石に真夜中の酒場は寒い。
長話するにはやはり、部屋のほうが最適なのだ。
ベッドに座り、沢山の話をした。
とは言っても、ジャックはやはり無口なほうなので喋るのはアイラ一人なのだが。
それでも満足だった。
誰かに聞いて欲しくかったのだ。
ジャックはそれを静かに聞いてくれていた。

泣き疲れ、ベッドに横になったとき。
そっとジャックが頬に唇を寄せた。


・・・何となく、は解っていた。
部屋に来た時から、期待はしていた。
こうなることを。
65腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 10:55 ID:j0sZGWMK
「アイラ・・・。」
ぎゅう、と体を抱きしめられた。
ぬくもりが直接肌に伝わってくる。
「・・・・・・いいのか?」
ぽつり、とジャックが呟く。
アイラは頷く形で、答えを出した。

悪いも何も。
こうなることを望んでいたのは自分自身だったから。

初めて逢った時は無口でわかんない人だな、なんて思っていたけど。
そのうち、いい人なんだとわかってきて。
気になってきて。
ずっと触れたい、という気持ちでいっぱいだった。
クイーンに話したら、それは『好き』って気持ちなんだよ、とか言われ。
自分でもやっと解り始めていた。

ジャックの気持ちも、何となく気付いていた。
でも、やっと今確認できた。


「・・・・・アイラ、好きだ。」
「うん・・・。」
66腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 11:12 ID:j0sZGWMK
小さくキスを交わし合う。
そのたびに、いつもは笑わないジャックの顔が綻ぶ。
綺麗な顔立ちが、笑うとさらに綺麗だ。
見とれているうちに、ジャックの手は乳房に下りてきた。
服の上から揉みしだかれ、甘い感覚が脳に伝わる。
「んっ・・・。」
声を漏らすたびにジャックが唇をキスで塞ぐ。
「隣・・・聞こえるよ・・・?」
意地悪な貌で見据える。
くりくりと乳首を転がし、服の上から啄む。
そのたびに甘い声が喉の奥から湧き上がってきた。
押さえ切れない甘い衝動。
「ジャック・・・もう、脱いでいい・・・?」
返答を待たずに、服を脱ぎ捨てる。
成長しきれていない体だけれど、なんて言っている場合ではない。
欲しがっている。
それだけで十分なのだ。
全てを露にした身体で、ジャックに擦りよる。
「アイラ・・・可愛い。」
身体中にキスの雨を降らせて、痕を残す。
這いずる舌が双丘に辿り着いた。
茂みに隠れている丘を広げ、湿った部分に唇を寄せる。
「っ・・・・ジャック・・・。」
脳天を突き破られそうな感覚に必死で耐える。
ぴちゃぴちゃと響きわたるおとが厭らしい。
気持ちのいいところを引っ掻かれ、思わず声を上げる。
67腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 11:28 ID:j0sZGWMK
入り口を舐められ舌の先端が中に押し込まれると、恥ずかしい声を上げてしまった。
「あぁぁっ・・・やっ・・・。」
感じた事の無い感覚に戸惑いを隠せない。
一応、カラヤの住人は15歳になると『勉強』として教わるが、こんな気持ちよさは無かった。
「ジャック・・・ひあっ!?」
舌で犯されるのと同時に白い指が蜜壷の中に差し込まれる。
じゅぶじゅぶ、とやらしい音を立てているのが聞こえた。
「いやらしいね・・・アイラ。びしょびしょだ・・・。」
その声がさらに気持ちよさを加速させる。
急に腰を掴まれ、股間にジャックの憤ったものが押し付けられた。
濡れた感触に、体躯が震えた。
快感か、それとも・・・そんな大きいものが入るのか。
一応処女では無いとはいえ・・・慣れないものだ。
「愛してるよ・・・アイラ。」
ずぶ、という音がして、身体の中に激しい圧迫感が起きる。
指で慣らされてるとはいえ、いきなりの挿入はかなりの負担だ。
あまりの痛みに悲鳴が零れてしまった。
「大丈夫・・・?」
ぴた、と動くのをやめ、ジャックが心配そうに顔を覗き込んできた。
「ん・・・平気・・・。大丈夫だから・・・ジャック。」
ジャックは頷くと、再び腰を突き出す。
ずん、と身体の奥に突き上げられる感覚。
「はぁっ・・・・。」
熱い疼きが身体の中に生じてきた。
全ての神経がひくついているような、そんな感じ。
ジャックと繋がっているところに神経が集中する中、身体の中のジャックの存在にただ翻弄され矯声を上げ続けるしか出来なかった。
「だ、駄目だ・・・イク・・・・・・・・っ。」
どくん、と一瞬ジャックのモノが大きくなったかと思うと、中に熱い何かが注ぎ込まれていった。
その衝動に脳天まで痺れる快楽に包まれた・・・。
68腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/19 11:35 ID:j0sZGWMK
気がつくと既に朝になっていた。
どうやら、隣のベッドの住人は帰ってこなかったらしい。
すやすやと眠るジャックの頬にそっとキスをする。
そして再び、横で眠りについたのだった・・・。




「・・・って、早く起きて来いよぉ・・・ちくしょー。」
一方、酒場のカウンターで朝から飲んでいる一人の男が居た。
名前はエース。
ジャックの相部屋の住人だ。
女にフラれ、寂しく一人寝しようと思い部屋に帰ればジャックは真っ最中。
入るに入れないので此処で飲み明かすしかなかったのだ・・・。
「隊長もどっか行っちゃうしクイーンとジャックは二日酔いとかで起きねぇし・・・ちくしょぉぉぉぉぉ・・・・・。」
69名無しさん@ピンキー:02/11/19 11:39 ID:VagrDPQI
ジャックがジャックらしくないのではないか
これじゃ別人だよ
70名無しさん@ピンキー:02/11/19 18:51 ID:J38kE3Xv
違和感は感じるわな。
書いてくれた事に感謝はしますが。
71名無しさん@ピンキー:02/11/19 20:44 ID:yEpUxCpT
エロなしのとこまでは萌え
なのに、本番中は学園エロゲーで
オヤジに突然変異する主人公みたいな感じ
それでもオチでワラタ。エース…(w
72名無しさん@ピンキー:02/11/19 21:42 ID:DyAC6kJO
それより自分、勉強ってとこが気になったよ…
だれだ!俺のアイラたんの始めてを奪ったのは誰だ!
ジンバかビチャームか!!
73名無しさん@ピンキー:02/11/19 23:36 ID:BemuXOXo
個人的にジンバがいい
74名無しさん@ピンキー:02/11/20 00:11 ID:SG8YhDes
アイラたんイイ!
でも初めてじゃないのか……(´・ω・`)

純情ジャックものは前にあったので
エチーになるとエロエロに変身するジャックもいいと思いまつ。
75名無しさん@ピンキー:02/11/20 08:37 ID:gk7k5gOw
純情だろうがエロエロだろうがジャックに見えれば文句はない
キャラがキャラらしく感じられなければ読んでも萌えねーな
76名無しさん@ピンキー:02/11/20 20:03 ID:rd2PLF+Q
>74
ムツーリ助平なジャック!
それ(・∀・)イイ!
77名無しさん@ピンキー:02/11/21 10:45 ID:eaUA48X/
ムツーリスケベ(;゚∀゚)=3ハァハァ

                                     (;゚∀゚)=3ハァハァ
78腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/21 11:16 ID:29kEbcPI
書く前にやったエロゲに影響されてますた(w

やはり最初に思ったアイラ上位のが書きやすかったかも・・・。
反省しております。
79名無しさん@ピンキー:02/11/21 14:55 ID:pn0lQ40x
まぁ余り気にせんと、次も期待しとります。
80ホトトギス:02/11/21 19:54 ID:6SUiIMXt
お久しぶりです。
出来ればまた少しお付き合いを。
81ホトトギス:02/11/21 19:55 ID:6SUiIMXt
「な、何だあの二人は・・・どうやってこの村へ入ったのだ?」
「時折結界が薄まって紛れ込んでくる方はいらっしゃるでしょうが・・・
 今日は例の破壊者の件もあり、かなり強くしておいた筈ですよね。」
グラスランドは風と草原の大陸である。その中で樹海と呼ぶに相応しい森があった。
その森の中には真の紋章の封印を代々守ってきた一族が隠れ住んでいた。
アルマ・キナン―――シックス・クランの一つであり巫女の力を持つ女性だけの村である。

「今日はここで宿を取る事にするわ。ロディ、悪いけど宿帳に記入してきて。」
「分かりました!おししょーさま!」
その村に明らかに場違いな二人が現れた。エステラとロディ・・・。
自称・大魔法使いとその弟子である。
彼らにとっては村の結界も対した意味合いが無かったのかもしれない。
それは破壊者ですら防ぐ程の強力な結界ではあったのだが。
82ホトトギス:02/11/21 19:55 ID:6SUiIMXt
「困ったな・・・。あの派手な女性はともかく一緒にいたあの少年・・・。
 男はこの村にはおいてはおけんのだが・・・。」
「そうかしら・・・可愛らしくていいと思うけどな?服装も私達と似ている感じだし。」
リーダー格のユイリとユミィは村の女達から報告を受け、その侵入者を監視していた。
無論結界を破って入ってきた二人に直接行動を起こすのは抑えているが・・・。
「冗談を言っている時ではない。下手に村の秘密を知られればどうなるか・・・
 お前が一番よく分かっているだろう。ユンも今は精霊となってこの大陸を守っている。
 それを忘れるんじゃない。」
「ええ、ごめんなさい。悪ふざけが過ぎたわね・・・。」
彼女らは破壊者から紋章を守る為、その身を捧げた一人の少女を思い出した。
ユン・・・口寄せの子であり儀式を終え今は精霊になったと言われている。
「でも・・・その為には・・・。」
「とりあえず監視は続けよう。あの少年が一人になった時行動する。・・・いいな?」
「くすっ・・・もしかしたらあの子もこの村から出たくなくなるかもしれないわね。」
アルマ・キナンの村は門外不出の秘密が多く存在する。巫女達が儀式以外に何をしているか・・・
他のクランの者達は誰一人として知らないのだ。
83ホトトギス:02/11/21 19:56 ID:6SUiIMXt
「おししょーさま!土の中に1時間埋まってました!これでいいんですよね!」
「ええ、これで貴方の土魔法のスキルが一つ上がったはずよ。」
「これで僕の土魔法のスキルはトリプルSですね!!」
宿にいるエステラに自分の服を土まみれにしながら報告するロディ。これも修行の一つなのだろう。
宿の店主も手を出すなと指示が来ている為、しぶしぶ汚された玄関を掃除し始める。
「・・・・・・・・・本当にあいつらが結界を破って来たのか?」
ユイリは二人の余りにも非常識な行動に驚きを隠せないようだ。
「・・・・・・え、ええ・・・。あの少年・・・疑問とか持たないのかしら・・・。」
ユミィ達は余り外の世界へ関与しない為、あれが外の常識なのかと思ってしまった。
その後彼女らは夜までエステラ達を監視し続けた。そして―――
84ホトトギス:02/11/21 19:57 ID:6SUiIMXt
その夜、宿屋の一室でベッドに縛られているロディの姿があった。
「ロディ、ちょっと出かけてくるわね。朝までその縄ははずしちゃ駄目よ。
 我慢出来れば必ず集中のスキルが上がるはずだから。」
「きつく縛ってあるので解く事なんか出来ませんよ!任せておいてください!!」
「じゃ、行って来るわね。・・・・・・・・・気をつけるのよ。」
エステラは手をかざし転移の魔法を詠唱する。――床が黄色く歪み彼女はその中へ消えていった。
「さすがおししょーさまです!ベッドに括りつけられたお陰で、何とか耐えられそうです。」
ランプの灯が部屋を照らし、ロディはゆっくりと眠りにつこうとしていた。
時間が流れロディが眠りにつく瞬間・・・誰かに身体を触れられている事に気付いた。
「え・・・?な、何?おししょーさまですか?」
予定より師匠が早く帰って来た・・・と思ったロディだが彼女は師匠では無かった。
「ふふふ・・・・・・。どうしたのかな?こんな格好させられて。」
ロディが必死に顔を上げると柔らかく微笑むユミィの顔があった。
85ホトトギス:02/11/21 19:57 ID:6SUiIMXt
「え、えっと・・・む、村の方ですか?」
「ええ、私はユミィ。巫女としてこの村につかえているわ。良ければボクの名前も
 教えてくれるかしら?」
ボクと呼ばれる事に少し照れを感じながらも、縛られた状態のままロディは答えた。
「あ、僕はロディと言います!おししょーさま・・・エステラお師匠に魔法の修行を
 受けています!今日も土魔法のスキルが一つ上がったんですよ。今は集中スキルの為、
 ベッドに縛られているんです!」
「そ、そうなの・・・苦労してるのね・・・・・・。」
どこか天然の入った少年の話に苦笑しながらもユミィは話を続けた。
「じゃあ、私も手伝おうかしら?集中力を鍛えているならお手伝い出来ると思うわ。」
「本当ですか!?ありがとうございます!!」
自分の提案を即答された事に驚きながらも彼女は優しく答える。
「うふっ、いいわ。とりあえず力を抜いて頂戴。」
そう言うとユミィはロディの耳へ顔を近づけた。
86ホトトギス:02/11/21 19:58 ID:6SUiIMXt
「ひゃあ!ううっ!・・・くすぐったいです!!」
ユミィはロディの頭をしっかりと抑え、彼の右の耳を舌で刺激していた。
「ちゅ・・・ちゅる・・・ぴちゅ・・・・・・ちゅっちゅっ・・・。」
「そ・・・そこ駄目です・・・ひゃう!頭がおかしくなりそうです!!」
身体を縛られ唯一動く頭で抵抗するも、ユミィの舌は更にロディの耳を舐め続ける。
「くすっ、集中力が足りないわよ。これ位で声なんか上げていたら。
 さぁ、もっと頑張って。まだまだ始まったばかりなんだから。」
またユミィの舌が入ってくる・・・。耳の中への刺激は直接脳へ届き、
更に彼女の長い髪に顔を覆われ、その香りにむせ返りそうになってしまうのだ。
だがロディは声を上げないようじっと耐え続けていた。
「うぐ・・・あふっ・・・・・・いい香りがします・・・ひゃう!」
「集中を切らさないでね・・・。全部頑張ればきっとスキルが上がるだろうから。」
ロディは全部という言葉にこれで終わりではないのかと考えた。
しかしその思考も彼女の舌によって無理矢理中断させられてしまった。
「ちゅ・・・にちゅ・・・ちゅる・・・・・・にゅるにゅる・・・」
「うう・・・ひゃひ!ひぃ・・・うぐ・・・・・・」
ユミィの舌の動きに驚きながらも、脳の内側を刺激される感覚にロディは発狂しそうになる。
「ぴちゅ・・・ちゅ・・・・・・・・・ふふっこれ位でいいわ。ボクもよく頑張ったわね。」
ユミィはゆっくりと舌を離しロディに労いをかける。
「はあっ、はあっ、頭がクラクラしてなんか変です・・・。でも、ありがとうございました!」
お礼を告げるロディだが、ユミィはかしげる様に顔を傾け彼にこう伝えた。
「あら?何を言っているのかしら。さっきのは只の前戯よ。これからが本番。」
ユミィはそう言うと縛られているロディの下半身へと近づいた。
87ホトトギス:02/11/21 19:58 ID:6SUiIMXt
ユミィはわざとロディに自分の姿が見えるよう、彼の足に腰を降ろした。
「じゃあ、ズボンを脱ぎましょうね・・・。」
「えっ、ちょっと・・・こ、これも修行になるんですか!?」
「ええそうよ。女性にアレを見られても集中力が途切れない修行っていうのかな?ふふっ。」
ユミィはロディのズボンと下着を外し、彼のモノを外部へさらけ出す。
「可愛い・・・。貴方・・・この村に残らない?貴方の顔とその身体なら
 きっと村のみんなも歓迎してくれるわよ。」
ユミィは性器を見ながらうっとりしている。女性だけの村で彼女達がどのような
性行為をしているのかは想像だに出来ないが、
今のロディはそれよりもこの羞恥心の方が遥かに上だった。
「は、履かせてください!こんなの・・・恥ずかしすぎます!」
ロディは身体を動かそうとするも、縄がきつく動く事が出来ない。
「ボクは集中力を高めたいんでしょ?これ位でスキルなんか上がりはしないわ。
 それじゃ・・・失礼するわね。」
ユミィは我慢出来なかったのか、ロディの性器を一気に口の中へ挿入し包み込んだ。
88ホトトギス:02/11/21 19:59 ID:6SUiIMXt
「ぴちゃ・・・・・・じゅる・・・にちゅ・・・じゅっじゅっ・・・・・・。」
「な、何ですか!これ!生暖かくて・・・お、おかしいですよ!!」
ユミィの口の中はまるでロディのモノを歓迎するかのごとく、
艶かしくいたわる様に優しく愛撫していた。
「じゅぴ・・・・・・にゅる・・・ちゃぷ・・・じゅる・・・・・・ぴちゅ・・・。」
「あああ・・・・・・!な、何か・・・とろける様に・・・こ、腰が・・・砕けるぅ!」
ユミィの口淫はあくまで優しかった。初めての行為である事を予測し、
強すぎる刺激は抑えようと考えていたからだ。
「ちゅる・・・・・・ふふっ・・・初初しくて素敵よ。このまま一回出してみよっか?」
ロディの思考は定まってはいなかった。この行為に対する期待と不安すら
彼は冷静に判断する事が出来なかったのだ。
「あ・・・・・・くふぅ・・・・・・こんな修行・・・・・・はあっ、はあっ・・・。」
ユミィの言う出すという意味が分からぬまま、ロディはユミィの口淫を受け続けていた。
89ホトトギス:02/11/21 19:59 ID:6SUiIMXt
「ちゅる・・・・・・ぴちゅ・・・・・・・・・次は私も気持ちよくして貰おうかな・・・。」
結局ユミィはいかせるほどの強い刺激は与えず、微弱な快感を与え続けていた。
彼女は身体を反転させ69の形になり、ロディの顔の上に自らの秘所が見えるように動いた。
彼女はスカート履いている為、ロディの視界には下着が丸見えになっている。
「はあっ、はあっ、こ、今度は何ですか・・・ふぐっ!」
「ふふっ・・・、ちょっと恥かしいけど・・・目を開けてちゃんと見ててね。」
ユミィはロディの視線を感じながらゆっくりと下着を脱いでいく。
目の前で行われるその行為にロディは興奮を抑えきれなくなってしまった。
「下着が・・・脱げて・・・ユミィさんのが・・・・・・目の前に見えます・・・。」
初めて見る女性のアソコにロディはつい解説してしまった。だが、
「そんな悪い事言う口は・・・こうしてあげる・・・。」
ユミィはゆっくりと腰を下ろしロディの顔へ埋めさせる・・・。
「うう!?・・・うぐっ!!」
ロディは何が起きたのか理解出来ず、嫌々しながら顔を左右へ動かした。
「あうん!も、もう・・・見た目より結構激しいのね・・・。だったら・・・。」
ユミィはゆっくり腰を上げる・・・ロディは自分の顔に何が埋まっていたのかを認識させられ赤面する。
しかしユミィは腰を上げながらさっきの優しい愛撫とは違い、
激しくロディのモノを吸い上げしごき始めた。
「じゅぶ!にゅるにゅる・・・・・・じゅぼ!・・・ちゅう・・・。」
「あふう!!や、やめて下さい!ぐうう・・・ううっ!!」
ユミィは頬をすぼめ上下する事により、まるで挿入しているかのように口淫を続ける。
余りに激しい刺激にロディも声を抑える事が出来なくなってしまっていた。
90ホトトギス:02/11/21 20:00 ID:6SUiIMXt
「じゅぽ・・・・・・、・・・駄目ね、集中出来ていないわ。これで修行になるとでも思ってるの?」
「で、でも・・・体がおかしいんです!・・・嫌らしい事ばかり頭をよぎって!どうしたらいいんですか!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
―――その時ロディの余りにも一途な態度にユミィ自身の中で何かが弾けた。
「もう・・・駄目ね。抑えきれないわ。教えてあげる・・・これで頭もスッキリするはずよ。」
ユミィは身体をずらし、ロディの股間の上に支えるように立ち自分の秘所を広げると
上着も脱がずそのまま一気に身体を降ろした。
・・・じゅるじゅるじゅ・・・じゅぶ・・・・・・
「はあ!・・・あう・・・・・・やっぱりいいわね。こんな若い男の子なら尚更・・・。」
「うわあああ!?な、入っちゃってる!?ユミィさんに入ってる!!」
ロディは性行為の仕方すら知らないのだろうか・・・そう思いながらもユミィは
身体をくねらせさらに性感を高めるよう悩ましく腰を動かす。
「う、動かないで!こ、擦れて・・・・・・ああっ!!」
「あん・・・はふ・・・うん・・・・・・ああっ・・・・・・ふうっ・・・。」
それは彼女の性格を表すかのように本当に優しい性交だった。
ロディの一挙一動に常に気を配りながら、ユミィはゆっくりと身体をうねる。
まるでこの時を一分でも長く感じていたいかのように彼女は動いているのだ。
91ホトトギス:02/11/21 20:00 ID:6SUiIMXt
「ふうっ・・・・・・ふぅ・・・・・・・・・ロディ・・・痛くない?」
「痛くなんか・・・くぅ、・・・無いです。ユミィさんの方こそ・・・。」
ロディは時が止まっているような感覚に襲われていた。
暖かなまどろみが身体を覆い、このまま溶けてしまいそうになる・・・。
「はふ・・・。力が・・・抜けていくみたい・・・です・・・。」
そんな中ユミィは身体を前に倒し彼の視線を捕らえた・・・。虚ろな目で彼に問いかける。
「ねぇ・・・本当にこの村に残らない?私達と同じ服を着ればきっと男とは思われないだろうし、
 一生大切にしてあげる・・・。何があっても私が守ってあげるから・・・。」
それはユミィの告白であり誘惑でもあった。快感に絶え続けるロディは
意識を何とかはっきりさせ、彼女の問いに答えた。
「だ、駄目・・・です。僕はお師匠・・・様についていくんです・・・。
 ふうっ・・・、だ、だから・・・一緒には・・・・・・いられませ・・・んんっ!」
快感に顔を歪めながらもロディははっきりと意思表示をする。
「・・・・・・そっか。それじゃ・・・仕方無いわね・・・・・・。」
ユミィは悲しそうに目を細めながら腰を上げ、ロディの性器を膣から抜いた・・・。 
「はあっ、はあっ、ユミィさん?」
ユミィは上着からハンカチを取り出しロディのモノを包むと強く擦り始めた。
「うああ!?ああああ!!!」
92ホトトギス:02/11/21 20:01 ID:6SUiIMXt
いきなり強い刺激を受け、ロディは白い物をあっさりと吐き出してしまった。
ユミィは息が整わないロディを尻目に彼の服を元通りにしていく。
そして何も無かったかのようにベッドから降りるとドアへ向かって帰ろうとした。
「ユミィさん、どうしたんですか?僕何か悪い事を言いましたか!?」
一連の行動を黙って行うユミィが心配になり、ロディは堪らず声をかけた。
「・・・・・・・・・ごめんね。ちょっとした悪戯だったの。気にしないでいいからね。」
ユミィはそのまま部屋を出て行ってしまった。何か悪い事をしてしまったのか・・・。
ロディは結局朝まで眠る事は出来なかった―――。
93ホトトギス:02/11/21 20:01 ID:6SUiIMXt
「ビュッデヒュッケ城?ええ、分かるわ。」
翌日エステラは炎の運び手に参加する事を決めた。それは彼女らが村から
出て行く事を意味しており、ロディも勿論それに従う。
「みなさん!!お世話になりました!!」
ロディはいつも通りに挨拶を交わし、転移の魔法に加わる為彼女に近づく。
「・・・・・・いいのね?ロディ。」
「はい!僕の目標はおししょーさまみたいな立派な大魔法使いになる事です!!」
ロディの言葉に軽く微笑み、彼女は詠唱を始めた。
そして、それを見届けるユイリとユミィの姿が。
「ユイリ・・・いずれ私達も炎の運び手に参加する時が来るかしら?」
「もし真なる水の紋章が破壊者の手に渡った時は・・・掟通り外で戦わねばならんからな。」
「そう・・・よね。破壊者の手に渡らなければ・・・。」
転移を終えロディ達は姿を消した。だがユミィはこの時邪なる考えを持っていた。

この後真なる水の紋章はユミィに化けたセラによって奪われてしまう。
何故セラがユミィに化ける事が出来たのか―――真実は誰にも分かりはしなかった。


                     ―――――END―――――
94ホトトギス:02/11/21 20:03 ID:6SUiIMXt
また男受けになってしまいました。(汗
正直スマンカッタ。それでは。
95名無しさん@ピンキー:02/11/21 23:17 ID:plgR+h5D
をををををっ!
興奮しますた。
(でもやっぱり女受け(陵辱もの)の方が好み...
 ってのは単なる私の好みなだけで)
これからも多彩なネタをヨロシク!お待ちしてます。
96名無しさん@ピンキー:02/11/22 15:19 ID:fzZGTJc/
ビュッデヒュッケ城に滞在するようになってから2ヶ月が経った。
毎日のように患者は舞い込み、医務室はてんてこ舞いだ。
早朝から体操をしては腰を痛めたという患者や、深夜に調査しようとして階段から落ちた患者など。
様々な人の手当てをするのが、私の仕事。

「トウタ先生。」

ふと、ミオさんが声を掛けてきた。
「お疲れなんじゃないですか?顔色が良くないですよ?」
「そんなことありませんよ。大丈夫ですよ。」
「そうですか・・・?」

本当は、酷く身体がだるいのだが・・・この城には私しか医者は居なくて。
休むことは出来ない。

未だ心配そうにしているミオさんに僕は笑顔を向ける。
「自分の体調くらいわかっていますよ・・・だいじょ・・・・・・・・・。」

・・・ぐらっ。


言葉の途中で、僕の視界が歪んだ。
そのあとは、暗闇。
最後に聞こえたのは、ミオさんが私を呼ぶ声と、ガターンと何かが倒れる音だった。
97名無しさん@ピンキー:02/11/22 15:30 ID:fzZGTJc/
ひんやりと冷たいものが額に乗っている・・・。
その感覚に私は現実に引き戻された。
ぼんやりと見える天井と・・・覗き込むミオさんの顔・・・。
「−−−−−−!?」
「あ、トウタ先生、気がつきました?」
物凄い至近距離でミオさんが話し掛けてくる。
「みみみみみみみみみみみみみみみみみみみみ、ミオさん!?」
慌てて横を向こうとするが、ミオさんが無理矢理顔を正面に向けさせる。
「もう!動かないでください、トウタ先生。お熱測ってるんですから。」
「・・・え・・・。」


「少し熱が高いですね。お薬飲んでお休みになられたほうが良いですよ。」
「はぁ・・・でも。」
言葉を続けようとした瞬間、ミオさんが私の額をぺちっと叩く。
「トウタ先生は無理しすぎです。この2ヶ月間、ずーっと働きっぱなしだったんですからね!」
「しかし、私が休んだら・・・。」
「何のために私が居ると思っているのですか?今日と明日くらいは、私1人でやりますからね。」
意気込むミオさんを見て、頼もしいとは思うのだが・・・。

心配でもある・・・・・・。
なぜなら。
ミオさん目当てにちょっとした怪我で来る患者も居るからだ。
不埒な輩が居ないとも限らない・・・。
心配すぎる。
98名無しさん@ピンキー:02/11/22 15:38 ID:fzZGTJc/
翌朝。
薬が効いて、随分楽になったとはいえ、私の身体はまだ自由に動いてくれない。
随分と疲れていたことがわかる。

それにしても。
隣の医務室は随分にぎやかなようだ。
不安は的中していた。
重たい身体を起こして、医務室に繋がるドアからそっと様子を覗き込む。

群がる男性。
その中心に居るミオさん。

(あぁぁっ・・・・そんなデレデレした顔で近づかないでください、ワンさん・・・!!!)
(ビッチャムさんまで・・・!!鼻の下伸びてます・・・・!!!)
(犬を医務室に上げないで下さい・・・!!!)

様々な思いが私の頭の中を巡る。



・・・何故、そんなことを思うのか。
私の中で、答えは出ていた。


好きだから、他の男の人にそういう目で見て欲しくないのだ。
ミオさんが好きだから・・・。
99名無しさん@ピンキー:02/11/22 15:52 ID:fzZGTJc/
夜になり、医務室も静けさを取り戻す。
ミオさんも私の眠っている部屋へと戻ってきた。

「トウタ先生。お加減はいかがですか?・・・あら。」
「もうすっかり元気ですよ、ミオさん。」

私は本を閉じ、ベッドから出ようとする。
「駄目ですよ、トウタ先生。まだ横になっていなきゃ・・・。」
そう言ってミオさんは私をベッドに押し戻す。
勢い余って、ミオさんまで一緒にベッドに倒れこんでしまった。

「−−−−−−−!!!」
「きゃっ。」

思わず硬直してしまう。
「トウタ先生、ごめんなさい・・・大丈夫ですか?」
上から退こうと身体を動かすミオさん。
甘い香りが私の鼻をくすぐる。
「今退きますから・・・。」
むにゅっ。
柔らかい胸の感触が伝わってくる。
「−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!!!」


私の身体は、思わず反応してしまっていた・・・。
100100ゲトズサー:02/11/22 15:59 ID:fzZGTJc/
「どうしましたか、トウタせんせ・・・?」
月明かりがミオさんを照らす。
「なななななな、何でもありません!!!!!!」
必死に隠すしか出来ない私。
あまりの情けなさに、既に涙目になっていた。

医学の知識としては知っているけど・・・・・・・・。
一人でこういうことをしたこともあるけれど!



「すみません・・・ミオさん、少し・・・離れて頂けますか?」
「あ、重たいですか?すみません・・・。」
「いや、そういうわけじゃないんです・・・・!!!す、すみません・・・!!」

慌ててミオさんが私の上から身体を退ける。
その瞬間。
手が、私の其処に・・・触れてしまった。
ビクン、と電撃が身体中に走ったような感覚が僕を襲う。
「うあっ!」
「えっ・・・?あ、あの、トウタ先生・・・これって・・・。」

唖然とするミオさん。
もう、此処まできたら後に引き下がれない・・・。
101名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:05 ID:fzZGTJc/
ミオさんを引き寄せ、力いっぱい抱きしめる。
「ととと、トウタ先生?」
「御免なさい、ミオさん・・・私は、ミオさんのことが好きなんです・・・触れるだけで、こうなってしまうくらい。」
耳元で小さく私は呟く。
「嫌われても構いません・・・私は、貴方のことが・・・好きなんです。」
蚊の鳴くような声で、私はミオさんに伝えた。
ミオさんが亡くなった旦那様を想っていることも知っている。
けれど。

私は、彼女が好きで仕方ない。
ただそれだけなのだ。

「・・・トウタ先生・・・。」
ミオさんが私の首に腕を回してくる。
「え?」
「やっと・・・やっと言ってくれましたね。」
「み、ミオさん?」
慌てる私にミオさんは腕を解き、正面を向いて微笑を零す。
「気付いていないと思ったんですか?こんなにも一緒に居たのに。それに・・・私がずっと一緒に居たのは・・・。」


そっと寄せられた唇は、甘い味がした。


「あなたが好きだからです、トウタ先生。」
102名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:12 ID:fzZGTJc/
「だ、だってミオさんは旦那様が・・・。」
「過去は過去なんです。今の私は・・・トウタ先生が好きなんです・・・。」
優しく、頬を撫でる指。

「ミオさん・・・。」
ぎゅう、っと強く身体を抱きしめ、ベッドに再び倒れこんだ。



着衣を一枚ずつ剥ぎ取ってゆく。
そのたびに露になる白い肌に私の目は釘付けだった。
「トウタ先生も・・・脱いでくださいね・・・。」
ミオさんが手を伸ばし、私の服を脱がしてゆく。
その仕草に、私はされるがままだった。
何も纏うものをなくし、お互い全てを曝け出す姿になった。
長いキスを交わして、伸ばされた舌を吸い上げられる。
「う・・・。」
思わず漏れた声にミオさんが微笑む。
「トウタ先生、可愛い・・・。」
「み、ミオさん・・・恥ずかしいですよ・・・。」
「それは私も一緒ですから。ね?」
段々とキスは下へと下がってゆき、ミオさんの指が其処に触れる。
「うあっ・・・!!」
柔らかく包まれる感触に私は思わず悲鳴を上げた。
103名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:23 ID:fzZGTJc/
「こんなに固くなっちゃって・・・。」
いい子いい子、とするようにミオさんが頂点を撫でる。
段々と息の上がってゆく私を見て、嬉しそうに速度を上げてゆく。
やがて両手で包み込むようにし、棒をしごかれる・・・。
「だ、駄目ですよ・・・ミオさんっ!!!」
「どうして?気持ちいいでしょう?」
「い、いいですけど・・・・・・・・・・・・・・あぁっ・・・。」
桜色の唇が私の其れをゆっくりと包み込んでいった。
ねっとりとした感触が伝わってくる。
ちゅぶちゅぶ、といやらしい音が耳に響いていた。
「トウタ先生の・・・美味しいですよ・・・。」
舌を絡ませられ、しゃぶりあげられ・・・・・私はおかしくなりそうだった。
「ミオさん・・・もう駄目ですよぅ・・・。」
悲願に近い声で私はミオさんに訴えた。
「いいですよ・・・いっぱい出してください。トウタ先生・・・。」
咥えられ、さらに胸で挟まれ・・・私の限界がきてしまった。
「うあぁぁぁっ!!」

勢いよく飛んだ白い液体はミオさんの顔と胸を汚していった。
その姿が酷く淫らで、印象的だった。

「いっぱい出ちゃいましたね、トウタ先生。」
指で白い液体を掬い上げ、口に運ぶミオさん。
「まだ元気みたいですね・・・じゃあ、今度は中にいっぱい出してもらえますか・・・?」
104名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:37 ID:fzZGTJc/
すでにミオさんの秘部は愛液で濡れていて、ひくついていた。
初めて見るモノへの感動と、愛する人が全てを曝け出してくれるという快感。
そして、これ以上の快感を今から体感するのかと思うと身体が震えた。
「トウタ先生・・・指を入れてみてください・・・。」
「あ、はい・・・。」

ちゅぷっ。

「あっ・・・。」
指を中の襞が締め付けてくる。
「此処に・・・私のを入れるんですね・・・。」
掻き回し指を内壁に擦りつける。
そのたびにミオさんの身体がビクビクと反応していた。
「そうです・・・早く、トウタ先生のを・・・下さい・・・っ。」
「いいですか・・・?」

ぐ、っと腰を押し付けると、ミオさんの身体が反応する。

「はやく・・・っ・・・トウタ先生っ・・・。」
懇願され、私は思い切り腰を押し進めた。
「あぁぁぁぁっ・・・!!!」
首に手を回され、思い切りミオさんがしがみついてくる。
「み、ミオさん・・・すごいっ・・・・・・!!!!」
中の暖かさと、力を入れているせいで余計に締めつけてくる快感。
今にも爆発してしまいそうな其処に、力を込めて押さえ込む。
105名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:42 ID:fzZGTJc/
「凄いですよ・・・トウタ先生っ・・・。おかしくなっちゃいそう・・・。」
「私もです・・・ミオさん。」

好きな人と一つであるという喜びと。
これ以上ない快感。

自然に腰を打ちつけ始め、更なる快感を追い求める。
「あっ・・・あああっ、トウタせんせっ・・・・・・そんなに激しくしたら・・・イッちゃう・・・!!!」
「み、ミオさんっ・・・・!!!!」


一瞬、心臓の音が、外に聞こえたような気がした。


「あ・・・。」
放心状態になる私と、身体を痙攣させているミオさん。
暫く、お互いを見つめる事しか出来ないでいた。

「・・・好きです、ミオさん。」
「私も、大好きです。トウタ先生。」


笑い合いながら、小さなキスを交わした。
106名無しさん@ピンキー:02/11/22 16:47 ID:fzZGTJc/
翌日から、私は仕事に戻り医務に励んでいる。
勿論、隣にはミオさんの姿。

幸せな日々を送っている。



「トーマス様。医務室の噂聞きましたかっ!?」
「な、何、セシル。いきなり。」
「最近城内で噂になってるんですよ!夜になると医務室あたりで呻き声が聞こえるって!」
「そ、そうなの?」
「ビュッデヒュッケ城守備隊長としては聞き逃せません!今日の夜あたり探検です!」
「え、もしかして僕もついてこいってこと・・・?」
「駄目ですか?」
「駄目じゃないけどさぁ・・・はぁ。」



・・・幸せな日々・・・だと思う。



                             −完ー
107名無しさん@ピンキー:02/11/22 18:38 ID:Wyv68n0I
ホトトギスたんキタ――(・∀・)―――!!
受けでも責めでも構いません!( ´∀`)ノ
楽しみにしてますので。

ミオとトウタもイイ!
108名無しさん@ピンキー:02/11/22 19:35 ID:gdcFl9Gp
トウタの心情が!
>犬を医務室に上げないで下さい!(・∀・)イイ!

あ、もちろんエロにも萌えッすよ!ゴチす!
109名無しさん@ピンキー:02/11/22 23:39 ID:PI3+miMz
トウタくんもすっかり大人になったのね(´-`)
110名無しさん@ピンキー:02/11/23 16:02 ID:qYc5/5wi
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
トウタとミオは、やはりミオが責めになりますね。
ミオたん(;゚∀゚)=3ハァハァ

つ、次は2人の情事を覗き見したトーマス&セシルたんですか?
111前スレ11:02/11/23 20:01 ID:RoqQtIiQ
111ゲド……。
ハァハァ
112名無しさん@ピンキー:02/11/23 21:51 ID:ASe8QS9i
深夜の医務室を覗き見して
「そっか、ああやればいいんですね!
 トーマスさま、このへんを舐めてみてください!
 手はこのへんだったかな、きゃぅっ!」
「こ、こんな感じでいいのかな・・・」
なトマセシを想像して微笑ましい気持ちになりますた
113名無しさん@ピンキー:02/11/23 23:10 ID:4zmjdFYR
>112さん(・∀・)イイ!!
萌えます。

トウタ×ミオはミオ責めです。
やはりトウタは純情一直線、みたいな・・・。
あ、今更ながら名前を書き忘れていた・・・多分文章でバレていたことでしょう。
1142_262:02/11/24 02:00 ID:t4VFIu39
お久しぶりです。皆さんお元気そうでなにより。

誰かがやってるだろうと思っていた
メル自慰ネタ、誰もやってないようなのでうぷしても良いですか?
115名無しさん@ピンキー:02/11/24 02:24 ID:vslp9Wbr
>262さん
どんと来い!むしろお願いしますお願いしまつ!
ハァハァして待ってるよ!!メルたん…!
1162_262:02/11/24 02:39 ID:t4VFIu39
そんじゃいきまつ。
1172_262:02/11/24 02:40 ID:t4VFIu39

 なんとなく生きてる隙間にぽこっと空いた落とし穴があったりする。
 なんとなく、なものだから何にも気付かず、すとんと落ちてしまう。
 今日の彼女はとにかく、タイミングが悪かったわけで。
 「ユミィ・・・ 感じて、る? 」
 「あ、はぁん! ダメ・・・ ユイリ、こんなところで・・・ 」
 それはほんの一瞬のことのように彼女は感じた。ちょっとだけ寝苦しくて、眠れなくて向かった露天風呂で思いのほか気持ち良くて、ちょっとだけうたたね。
 「ウソ・・・ つかないで・・・ じゃあ、コレはなに・・・? 」
 「イヤ・・・ そんな意地悪しないで・・・ 」
 メルがほんの少しのうたたねから目覚めると、露天風呂の岩陰から聞こえるそんな甘い会話。しかし、どうやら甘い会話の主ふたりは、まだメルのことに気付いてないらしい。
 「キレイだよ・・・ 誰よりも・・・ 」
 「はぁ・・・ はぁ・・・ ユイリ・・・ ユイリ・・・! 」
 だからといって! これはどういうことなのよ!
 苛立ちとともに、頭をもたげる好奇心。岩陰からは時折激しく動くのか、強く水面を弾く音が響く。興味は膨らむ。ユイリとユミィ、誰もが認めるアルマ・キナンの美女ふたり。
 「もっとわたしを感じて・・・ ユミィ・・・ 」
 「わたしも・・・ ユイリをもっと感じたい・・・ わたしを触って、あなたの熱が忘れられなくなるように・・・ 」
 岩陰から少し顔を出せば、絡み合うキレイな肢体が月明かりに照らされて、幻想的ともいえる光景を映しだす。不思議とメルに恥ずかしいという気持ちは湧いてこなかった。それはとても美しくて、恐ろしいくらいに彼女を惹きつける力を持っていた。
1182_262:02/11/24 02:40 ID:t4VFIu39
 大きく、息を飲むメル。そんな彼女に気付く様子もなく、肌を重ねあうユイリとユミィ。
 「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・っ! 」
 ふたりはお互いの生殖器をこすり合わせて、そのまま達した。そのまま倒れこむようにして、寄り添い、しばらくすると寝息をたてはじめた。
 そうだ、今のうちに、ここから出ないと・・・。
 メルは覗きに没頭していた自分に少し違和感と嫌悪感を覚えながら、露天風呂をあとにする。自分の部屋に戻る途中も胸の早鼓ちが止まらなくなってることに気付かないフリをして、無理やりベッドに入って、眠ってしまおうとした。
 ・・・ダメ・・・みたい・・・。
 眼を閉じた瞬間にあの風呂の景色が音付きで蘇ってくる。ドクンドクン、胸の音がこんなに大きく響くなんて。
 「ねぇ、ブランキー・・・ 起きてる? 」
 メルは自分の右手に問い掛ける。
 「・・・ったりめぇだろ。あんなの見て簡単に眠れるかっての! 」
 「そっか・・・ そうだよね・・・ 」
 あれ? ブランキーに話しかけてるだけなのに、どうして、ドキドキは大きくなるの? 
 「なぁ、素直になっちまえよ」
1192_262:02/11/24 02:41 ID:t4VFIu39

 ドクン! ひときわ大きな鼓動。身体が熱くなっていく。間違いのない感覚。
 「やさしくしてやるからよ」
 「ブランキー・・・? 」
 ブランキーがゆっくりと動き出す。シャツをゆっくりとたくし上げて下着の上から、まだ膨らみきってない胸をやさしく愛撫する。
 「ダメ・・・! ブランキー・・・! 」
 「力が入ってねぇよ」
 全てを見透かされたようなブランキーの言葉にまた胸が飛び跳ねる。身体を流れる血がゆっくりと逆流するような、不思議な高揚が迫るのが、わかる。
 「大丈夫だ・・・ メル。お前のことは俺が、一番分かってるんだから・・・ 」
 ブランキーはずるい。そう言われたら何も言い返せない。再開される愛撫。けむくじゃらの彼の腕が甘い快楽を伝える。
 「はぁ・・・ はぁ・・・ ブランキー・・・ 」
 少しだけ熱い彼の舌が、つんと突き立ったメルの乳首を転がす。時折、それを口に含むようにすると、ひときわ大きく、柔らかい声が口元からこぼれていく。
 「どうだ? 初めて、『感じた』か? 」
1202_262:02/11/24 02:42 ID:t4VFIu39

 「うん・・・ 」
 小さく彼女は頷く。
 「どうして欲しい? 」
 「えっ・・・ そんな・・・ あっ」
 ブランキーは胸への愛撫を留めることなく、彼女へ言葉を投げかける。
 「言ってみろよ。どうして欲しい? 」
 「言えないよ・・・っ! ハぁ・・・ん! 」
 彼女は気付いてしまっていた。自分の股間からすでに何か生暖かい液体が流れ出していることを。そして、自分がそれをブランキーに『どうして欲しい』のかを。
羞恥のあまり言えないその言葉。ブランキーだって分かっているはずだ。しかし、彼女の羞恥心の壁は絶えず重ねられるブランキーの行為のせいでもろくも崩れ去ろうとしていた。
 「ひ、やぁ、や・・・ いや・・・ あん! 」
 ブランキーの唇が押し当てられて、舌が絡みつき、唾液が零れ落ちる。彼女からも同じように唇を求めると不思議と心が軽くなった。
 自分の欲望を少しだけ肯定したから? 
 そうかもしれない。快楽を遮る羞恥心が薄くなると、身体はもっと熱くなった。溢れた愛液はシミとなってベッドに広がる。
1212_262:02/11/24 02:43 ID:t4VFIu39

 「もう・・・ ガマン出来ない、から・・・ おねがい・・・ 」
 そう呟いて、彼女はその右手を自らの意思で動かして、その滴る蜜の源へと。
 ブランキーは何も言葉を発することなく、薄い茂みの底へ、真っ赤な舌を伸ばす。
 「ふあっ・・・! は・・・ ぁんんっ! 」
 初めて入りこんでくる異物の感覚に戸惑いながらも、その快楽を受け容れる。
 ブランキーの舌は固く、しっかりと彼女のなかに入りこみ、その内側から心ごとすべてを溶かしてしまいそうで、それが律動し、揺らめく度に、悦にまみれた声が空気を震わせ、ふり乱された髪は、ベッドの上でせわしなく絡み合う。
 「はぁん! あぁ、あっ! はぁっ・・・・・・ぁっ! 」
激しく意識を揺らす甘い震動がひときわ強くなった瞬間、彼女の全身の力が抜けて、ふわりと浮かんだような奇妙な感覚が訪れ、そのままベッドへ沈み込む。
 ワタシハ、イッタ。
 股間から最後の愛液がどろりと流れ落ちていく。呼吸は落ち着かず、ブランキーの熱はまだ身体中に残っていた。
少しずつ虚脱感が生まれる。それから逃げようと、右手を、ブランキーを胸に抱く。ブランキーは黙ったまま、表情ひとつ変えずに彼女の胸へと収まっていく。
 わたしのせいで生暖かくなった、ブランキーのからだ。
 彼女は眠りについた。何も知らない少女の顔に戻って。
 
1222_262:02/11/24 02:45 ID:t4VFIu39
以上です。

これからも精進しますので、見捨てないでください。

123名無しさん@ピンキー:02/11/24 04:57 ID:yNXDok8P
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124名無しさん@ピンキー:02/11/24 12:44 ID:qWJKxYd9
                 ___,、-──‐- 、
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125名無しさん@ピンキー:02/11/24 16:55 ID:RBbVi+Yj
肝心の乳が半分しか見えてません!
どういうことですか!
126名無しさん@ピンキー:02/11/24 17:37 ID:E8RIJGGB
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        ヾ.:..il.:.:l゙i::l ...ヽ i::l ヽ::::::ノi:::ノー-i::::::::::i::::::::!::::::i
        l:iヽ::lヽ! ゙,;=c‐、ヾ   ヾ.ノ シ __;;_、 i::::丿::::::l::::::ノ
        /::::;;;゛゙;l. 'i r゙:ii;;:}      ,r'',c-ヾ、レソ::::::ノ:::ン
       /.:.!:::;::;:;:;:i ヽゝ;;ッ゙      { ::ii;;}r' ノ:;ン:ノ:;:;l
       l.:.:i.:.:::!:;;: l         ,    ヽゝ;;,ッ  l;;i:;;:;;:;;:i:::|
        {.::!:.:.:.!i:::;ヘ       く、        i::;i;:;:;:;:;:;i:::l
       l.:ハ.:.:.l;i:::::;;ヘ      __         ,ノ,ノ;:;:;:;:;:;:i:::l
       i l;;i:.:.:i;;i:::::i;;;ゝ    ヽ-゛      ,i;;;;ノ:;:;:i;:;:;:;:}:::l
       ヾl;;!.:.:i;;;l::::i;;;;;ヽ、,       _,,、-'";;;;;;;!:;::;:l;::;::!;:::l,
       ,l:::;ヽ:.i;;;;i::!;;;;;;;, `''‐--‐''"::::::!;;;;;;;;ソ;::;ノ;i:;:;:i;;::::i,
       ,i:::::;;;;ヾ;;;;;i‐ァ;l       : .:.:.::::l;;;;;;ノノ;;;;ノ;ノ;;;;;:::::i,
      ,i::::::;;;;;;;;!'~:.:i゙l;::l.       :.:.:.:::ゝノ´゙;;;ノ;;;;:;:;:;:;:::::i、
1272_262:02/11/24 20:29 ID:t4VFIu39
すんません!!! ageてしまった・・・
うわっ、なんて初歩的なミス・・・。

回線で首吊ってきます。
128名無しさん@ピンキー:02/11/24 22:20 ID:hlzm/BkK
>>262たん
マテ!逝かないでくれ!
とても…とても萌えた…ハァハァ
導入のユイリとユミィが凄くイイ!!異常に(;゚∀゚)=3してシマタよ!
イツモヤッテンノカ…!!(;´Д`)
129名無しさん@ピンキー:02/11/25 10:41 ID:2tEYIbCz
       , -‐'''''ヽ        ,,、、--、,,,__
     /`゙   :゙,       lヽ__  ,r:':ヽ
.    ,"    ::;,,、」、-‐‐''''t;''''''l. |‐‐、ヾ:::..:::ノ
    ヽ   _,,//,-''" ̄`゙゙ヽ;/ ノ---、ヽ;;:(
     ゙, ..::゙、|/  / ,   l ",`゙ヽ  ヽ `ヽ-、
     ノ:::  ゙/ / / ,r'1 /.-┴-'ヽ. ゙,.  ゙,\゙,::ヽ
.  ,r''"    l /l .l / l ;       ゙,lヽ l  ヾ):l
  l    .:: l/,l   ', l ,、=t、,    ,、r┴、l l  l゙、l´
  i   ___;;」 .l   i `' ....      _,,,,_ l/', | `
  l. /     !、,!  l ,r'T`j‐    rl ノj ` i'i ',.|
. l  !   .  l.r゙、 l. ヾ-┴     `''''''" | j リ
  ヽ、`ーァ   ヾ,ゞ、      、 )    ノ"
     ̄ .     ` 、    ー-‐  , "
             r`i: 、    ,.ィ,
.            l ヽ、_`二ニ"-〉|、--、、、、.--、
           /`  ``''ー-.、,,,」 `   \\‐‐''ヽ
          /      :..  _ヽ。-‐‐.、_ ヽヽ/ ゙,
        /- ,       /  ヽ.  r'7フ. ゙, ゙,'‐- 」、
.      _∠--、 \     ゝ~ヾ'、j ヽ_l,ノ  ゙, ゙,、-'/ l
     ,r'7  / |\. \    `‐-y   `t、  ゙, ゙,ノ  .\
    /  ゙、,r"  |  \. \     /、,   //``‐ゞ、   ヽ
   ヽ、 i''''''''ー-、,l、-‐''lヽ ヽ   ./` ‐`,'Y i゙     j、     ヽ
    ヽj      \ ノ l.ヽ. ヽ、/   __l l l,,,,,  / ヾ,r''   ヽ
130sage:02/11/26 00:43 ID:puKZApxU
前スレに!!!
131fe:02/11/26 00:44 ID:XuNfKtPy
132名無しさん@ピンキー:02/11/26 21:58 ID:XAj18mQq
>>129
上手いなぁ…
133名無しさん@ピンキー:02/11/26 22:08 ID:TuQPSQl2
                ,.--  ..,_,ィ'.'" ̄`ヽ、
              , '     ``'"´    ヽ
             /              ヽ
            ,.'                ヽ        ,.
            i                 .',        / .}
            |       _,,.,,.__,. ---  ..,,_  ',     / .,'
            |   ,..‐r.、´ o l  l  o  l l`"rト, _,. ァ  ,'
       ,. -‐--- !,.イ_o t,j_,,. ..,.ゝ,.'--─-- `''...,__t,j~ /  /
      ,. '        ~``'' ー‐--____,,      ー ''"  , '
     /        ,. - '''"´/~/~,.イ,ィヽ~i ̄フ,ツ"ト,ヽ、_,.ノ
   , '        イ ',   / / ,rf,,..`ヽ、 i/ ' _,. lヽ iヽ
  .{,     ____  .|  iヽ i ,/`''くtU. !ノ    '´ ` ! !'ヽヽ
   ``"'''"´   ``'i  l 'i、レ    `~     、   !  ', i `}
            ! i .! l'.`           ノ  ,' ', .i
            !i、i.! |i,.へ,      r - ‐ ァ /.i i! !
            i.lヽi lヽ,ヽ \.    ヽ、,,.ノ ,イ ,l !i i
             ` l !ヾ、゙、  `  、_  _,.イi''レ' ,リ !./
              ,.ゝ i´⌒i`     ,フ,. j~~`、  /
             i、 ゙、゙、,.‐ト 、______,.ィ'"´   ヽ '
            ノ ハ 7l  ゝ,___/´`i     ,.ィヽ、
          ,.-´//t 。〉{.l  /ィ'"´  i    ,'`ヽ、 ` 、
        /´// ´ i.l l`ト、ヽ /     ,.. ヘ   / `ヽ、`ヽ--`‐ 、
         / i,'/'  ,!i j  >y __,,. '´ ,. 'へ,/    7 /´,. --、 ヽ
134名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:12 ID:U5bcuiJg
書きます。初エロなので、全然技術がありませんので、読み飛ばしてもらっても結構です。
135名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:19 ID:U5bcuiJg
ほんとなんかいきなり書いちゃいますけど、ごめんなさい…。では。

 ほんとなんかいきなり書いちゃいますけど、ごめんなさい…。では。

 ビネ・デル・ゼクセではいつも英雄扱いを受けていたクリス。

 誰からも好かれ、慕われ、憧れられ…。

 誰だって彼女のようになりたいと願っていた。


 しかし、彼女にとってその立場は辛いものでしかなかった。
 

 誰も彼女の事を、触れてはいけないモノだと思っていた。
 自分を騎士団団長ではなく、一人の女としては見てくれなかった。 
 そんな彼女を女として扱える、彼が現れるまでは――。
  
 「……クリス……。」

 「…う……ん。」
 その声で目覚めたクリスの目の前には、金髪の、淡いグリーンの眼をした男が いた。
 「?!」
 クリスは慌てて飛び起きた。
 (ここはどこだ?……ブラス城?あぁ、…そうか。昨日この部屋に着くなり倒れるように寝てしまったん だっけ…)
 ここはブラス城の彼女の部屋。
 今や炎の英雄となった彼女は、騎士団長であった時よりももっと多忙な日々を過ごしていた。
 「やっと起きたな。おはよう…じゃなくてもう”こんばんわ”か?お姫様。」
 男がニコニコしながら言った。男の名は、”ナッシュ・クロービス”。
 ハルモニアのいわゆるスパイなのだが、なぜか敵であるはずの国側の味方をしている、変な男だ。
 
136名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:20 ID:U5bcuiJg
「…………あぁ、おは…」
 と、クリスは言いかけて途中で止めた。
 「…って、なんでお前が私の部屋にいる!鍵は掛けておいたはずだ!」
 いきなり眉を逆の八の字にして怒るクリス。無理もない。
 年頃の女の寝室に無断で男が入ってきているのだから。
 「まぁまぁ…。別に良いじゃないかそんなこと…それより……」
 と、いつもながらえらく落ち着いた物言いのナッシュ。何かを言いかけた様 だったがそれはその後の女 の声に掻き消された。
 「……っ!全然良くない!!!!!」
 そんな男の様子に、ますます腹を立てたらしく、
 「大体お前はいつもそうだ!この前だって勝手に…!!あの後私はルイスに怪しまれて…大変だったん だぞ!」と嘆くクリス。
 この2人、今までにも何度か肌を重ね合わせた事はある相思相愛の間柄である筈なのだが、クリスの性格上 素直になれないようで、何故かいつもこうなる。
 まぁとにかく、二人の会話はいつもこんな感じで始まる。
 そして――。
 
 「大体お前は何にしても勝手すぎる!!!今後一切私の部屋に無断で…」
 
 そう言いかけたクリスの腕を強引に引っ張ると、クリスを自分
 の腕の中に無理矢理誘い込んだ。
 その腕は強い力でクリスの体を締め付けた。
 クリスはその一瞬の出来事に出掛かっていた言葉を引っ込める。
137ここでたいたい解決できる:02/11/29 03:21 ID:gMRCEsfu
ここでたいたい解決できる
http://namino.kdn.jp/namig/namig.cgi
138名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:22 ID:U5bcuiJg
「…ったく……人の話は、最後まで聞くもんだぜ?クリス…」
 
 にやけた顔で男は言う。クリスは顏を真っ赤に染め、男をキッと睨み付けるが、男は全く動じることなく  笑顔を返す。
 手足をじたばたさせて抵抗を試みても、やはり男と女では腕力も違う。いくらクリスが銀の乙女でも大の 男と腕力勝負となれば、勝てるはずが無い。クリスが腕から逃れようとすれば、余計に腕に力を入れてく る。
 「……………離せ。」
 クリスが睨みを効かせながら低い声で言った。もう抵抗するのは諦めたようだ。
 
 「………絶対嫌だ。」

 「…………………」

 「…………………」
 しばらくの間沈黙が続いたが、とうとう諦めたようにこう言った。小さなため息を吐きながら。

 「………………一昨日したばかりじゃないか……。」

 「…昨日はしてないじゃないか」
 男は女が発した言葉に声を弾ませて答えた。
 
、男はしばらく腕の中の女の柔らかい抱き心地を味わっていた。 
 窓から差し込む星達の光が、二人の影を映し出していた。

 「…クリス………。」
 そう言うと、男はゆっくりと、自分の唇を女の唇に重ねた。

 「………ん…。」
 
 相手の舌が口の中に入ってくる。
139名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:25 ID:U5bcuiJg
 お互いの舌と唾液が絡み合い、音になる。
 熱を持った二人の吐息も、激しくなってくる。

 やっと唇を離したかと思うと、また重なりあい、求め合う。
 何度も何度も繰り返される激しいけど甘いキス。
 
 「……………ふ……ナッ…シュ…っ」

 「ん…」
 
 
 そのうちにだんだんとキスの位置は唇から首筋へと移動してゆき、ナッシュの唇がクリスの首筋に赤い痕 を付けてゆく。それと同時に、ナッシュはクリスの寝着のボタンを1つずつ外してゆく。
 
 クリスはその行為に頬を染めて戸惑っていたが、抵抗はしなかった。
 その美しい肌がどんどんあらわになってゆく。美しい。
 
 見とれてしまうほど白く透き通る肌に、銀色の髪が良く映える。月明かりがどこか妖しさも添えている。
 ナッシュは下着だけの姿になったクリスを丁寧に抱き上げ、ベットに運んだ。

 クリスをベットに横たわらせ自分はその上に覆い被さる。
 彼女にそっと口づけ、囁く。
 「クリス…綺麗だ……」

 「…お世辞は…………………ぁっ…」
 
 
 クリスの口からこぼれる甘い声。普段の凛とした声とはまるで違う声。
 
 
140名無しさん@ピンキー:02/11/29 07:58 ID:g7HZpNi/
おはようございます
141名無しさん@ピンキー:02/11/29 09:33 ID:54vRZNFZ
おはよーございまーす
142名無しさん@ピンキー:02/11/29 10:03 ID:ocqzsVIr
>クリスは顏を真っ赤に染め、
かお って字がなんかちがう…
普段どんな文章をかいておられる神なのだろうか。
143名無しさん@ピンキー:02/11/29 12:30 ID:BNU+1jX6
   クリス・ライトフェロー
                 _,,,,,,,,,,,,,,,,,,_
            ,, - ''"´.: ,,、--‐‐‐‐--`'=- 、,
          ,, -'´    ,_(::  .::´  .     `''-、_
        ,r"     ,r'"´   `''‐-、  . .   .   ::..`'' 、
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     ,r .::: .:  ,!  :: .:. :   ,r´;:;:;:;:;:ヾ::;:;:;:;:;:::`ヽ     'ヽ
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  l ::  ::.   ゝ、ト、: :lヽ: ; ; : .l '           .   ̄´l : ; ;; , .l
  l .: :.  ;:   ::: ヽl:.:!`' ' `' ゙''           ヽ   .!i ;'゙,;.;ノ.ソ
 . l ;  :. .;   `::. 'ヾヽ               ヽ /,
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  l  .:: .::.. .      ..ヽヽ丶      ー――-- /:. l
  l  ::.: :.::.:::::    .:::. ヽ.ヽ`'‐、        " /:' ..::  l
  l  ::::  .::  ;, :. ';;:. ヘ ヘ  `'‐、_    /.. ;;: ::.  .l
 .l  ::.  :   :.  ::.   `i 〉_     ゙''ー‐'i´ ;::. ; ; .: .:  ト
 .l  .::;;:: : :    ::.  :.  . l ゙''、     l`,'-、 : : .::  : l'ヽ
144名無しさん@ピンキー:02/11/29 12:31 ID:6+JIKr/j



今までのSMビデオが物足りなく思える過激すぎるアブノーマル映像の数々!
http://www.oshioki.net/video.html
145名無しさん@ピンキー:02/11/29 14:25 ID:1WV8aM22

 耳たぶを甘噛みされただけで体がピクンと大きく反応してしまう。
 
 「お世辞なんかじゃないさ……本当に…可愛いぜ?…」
 
 ナッシュの手が、クリスの胸の上を揉み始めた。
 
 「っ…ナッシュ……はぁっ………ゃ…。」
 クリスの口から甘い声が漏れる。だんだん息遣いも激しくなっていくのが解り、ブラジャーの下に隠れていた2つの小さな突起も、クリスが明らかに感じている事を示していた。
何時もの凛とした表情では絶対に出さない、自分を見つめる甘えるような眼――この表情を自分の手で手に入れようと、一体何人の男が日々やきもきしているのだろう?――。そんな考えと共に芽生える男の支配欲。

 「…クリスがそんなに可愛いから、いけないんだぞ〜」
 「…はぁ?何…言って…………あぁっ!」
 
ナッシュは右胸の方の小さな突起を口に含み、左の方は指で摘んだりして弄ぶ。乳首を舌で転がされる快感に、更なる甘い声が零れ落ちる。軽く歯を立てられると、更に一層大きな声で鳴いた。
 
「…いゃぁ………っあぁぁっ!!」

 その声に満足したナッシュの手は徐々にクリスの下腹部へと移っていった。
146名無しさん@ピンキー:02/11/29 18:46 ID:G3RFNZ2y
>145さん、ご注意どうも有難うございます!!!「顏」じゃなくて「顔」ですよね???
     誤字ですいません…。あぁ、エチーシーンなのにエチーに書けない…。(´・ω・`)
147名無しさん@ピンキー:02/11/29 18:47 ID:axiv7K0f
148名無しさん@ピンキー:02/11/29 19:24 ID:1qi0h+tu
………とりあえず…sageた方が良いと思う…………
途中っぽいのでレスするのも悪いかもしれないが……

ついでに……個人的にランディス×聖ロア騎士団(このスレ的にアラニスか…)を書いてるのだけれど……
書き終わったらここに書き込んでいいのでしょうか…?
妄想力だけがたよりの文ですが…
149名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:20 ID:ocqzsVIr
イイ!
実は女の子だったチャコとシドの
羽毛舞い飛ぶ獣姦モノもきぼんぬ。
150腐れ王道書き ◆7rnrw5KbzE :02/11/29 21:50 ID:eQ9ZEFHk
>貯蔵庫管理人様

すみません、トウタ×ミオの作者れす・・・。
ちゃんと名前入れといたほうが良かったっすね・・・



ルクセラが書きたい今日この頃。。。
151名無しさん@ピンキー:02/11/30 00:39 ID:9VPXOZen
かいてくれ!
>ルクセラ
152名無しさん@ピンキー:02/11/30 01:01 ID:R1HNfyv7
「おい…あんまりでかい声だすなよ?こんなトコあの騎士サン達に見られたら、オジサンほんと串刺しどころじゃすまないし。」
 太ももを撫でまわしながらおどけたように言う。
 「そんな事言ったって……んっ…無理だ……ふうぅ…っん!」
 ナッシュが自分の手をクリスの秘部全体を包むようにあてがい揉んで行く。
 その行為が、クリスの小さな花の蕾をどんどん固く敏感にしていった。
 それに気付いたのか、ナッシュがその蕾を直接指の腹で撫でる。
 「ひ…ひゃあぁぁん!」
 クリスは体全体を仰け反らせ、今までで一番甲高い声を上げる。
 「ココが気持ち良いんだな…」
 ナッシュはそう言うと、クリスの太ももを両手で広げて自分の目の前にクリスの秘部が来るようにした。一番大事な所を目の前で見られるという羞恥が、皮肉にも彼女の体を疼かせた。現に蕾の少し下にあるピンクの花弁は、今にも溢れそうな程に愛液を纏っている。
ナッシュの指はその愛液を自身に絡ませ、また彼女の蕾を責めたて始めた。
 自分の愛液によってぬるぬるにされた彼女の蕾は、更に感度を増しているようで、少し触れられただけでも体全体が反応するほどにまでなっているのに、目の前の男は尚も執拗にその1点を集中して責めてくる。
やっと指がそこを責めるのを止めたかと思うと、次は舌が花弁と蕾を刺激した。
気が狂いそうになる程の快楽が彼女を襲い、同時に理性も一緒にどこかへ追いやった。
 「…やぁっ!…い…ひぃああ…んっ…嫌ぁ……も…許し……てぇ…」 
 涙目になりながら、銀の髪を振り乱し鳴きじゃくるクリス。
153貯蔵庫”管理”人:02/11/30 01:20 ID:8zm2UayV
>150腐れ王道書き様
そうだろうな、とは思っていたのですが、違っていたら
とんでもないと思って保留にしていたのです。すみませんでした。

ルクセラ (・∀・)イィ! 是非書いてくだちい。

>148
щ(゜ロ゜щ)カマーン!!

>149
むしろダックで。致した後は抜けた羽毛が布団代わりの自給自足。
三秒ルールも忘れずに。 グワッ

あまり保管屋としてではなく名無しさんでいるようにしていたのですが
名前を出したついでに便乗質問させてください。。
皆様、私はエロにやさしいという理由でribbon.toにスペースを
お借りしたのですが、気が付いてみればここは1ファイル辺りのサイズ制限があって
そのままでは過去スレをアップロード出来ません。そこでお尋ねしたいのですが

1 過去スレには2ch内にリンクをはるだけ(あぼーんするかも)
2 分割掲載(読みにくいかも)
3 ribbonは落ちやすいし直アクセスできなくて不便だから鯖ごと移転(規約に不安)

のどれがいいでしょうか?
また3ならどこがよいでしょう。デリられにくいのはiswebだそうですが
あの広告はウザイかも…等と迷っています。
よろしければご意見お願いします。
154貯蔵庫かんりにん:02/11/30 01:26 ID:8zm2UayV
あれ、>153の名前、「管理」が”で囲まれてしまった。ちょっとイヤンな感じ。
かんりにんでもかんりやでもほかんやでも前スレ310でも分かればいいので
気にせんといてください。
1552_262:02/11/30 05:02 ID:kjQSYcKt
ええっと、こないだ迂闊にもageてしまったお詫びに
どうしようかとおもっていたのですが、
自分に出来ることは、つたない文章を書くことくらいなので、
ここで、迷惑をかけてしまった皆さんからの
リクエストを受け付けようと思います。


というわけで早い者勝ちで行きましょう〜
無視られると悲しいので、何かリクしてクレクレ。
156名無しさん@ピンキー:02/11/30 05:17 ID:G9WXaoaT
貯蔵庫さんおつかれさまです。
ribbon.toは2ch関連が嫌いみたいだから、
分割でもスレログ保管すると垢アボンされる確率高いです。
ていうか自分がされました。ご参考まで。
157名無しさん@ピンキー:02/11/30 05:29 ID:InrZzvrr
>>155
一番かな?
エレーン&デュークの和姦とかキボンヌ
158名無しさん@ピンキー:02/11/30 05:29 ID:InrZzvrr
てかageてどうするよ…スマソ
159名無しさん@ピンキー:02/11/30 08:33 ID:rK3Trt+5
>152
た、たまらんです。最高!
160名無しさん@ピンキー:02/11/30 11:53 ID:34GTQ/bD
管理人さん・・・3秒ルールって、それは鳥だから・・・?
161名無しさん@ピンキー:02/11/30 23:52 ID:c6S6XQTk
>>155

リク複数でもいいのなら2番乗りで〜

・リードとサムスにおしおき調教されるリリィたん

ハァハァ
162名無しさん@ピンキー:02/12/01 10:05 ID:sNoQiuP9
まめちしき
トリのケツの穴は総排出孔といって、
ぜんぶそこからでてきます。
具体的にいうとー、にょうとか糞とかたまごとかモニョモニョ。
163名無しさん@ピンキー:02/12/01 14:04 ID:laNhTXsD
ヒデオもサナもあんなに露出少ないのに…どうしてこんなにイメージピターリ…!
30さんありがとう
164名無しさん@ピンキー:02/12/01 18:42 ID:LQScSbOf
>162
きっと、そこで801でいう「801穴」なる不可思議な物体が登場するんだろう。
165名無しさん@ピンキー:02/12/01 18:44 ID:8b+ey5dt
>>155
ヒックスとテンガアールの和姦ものがもう1度見たいのでキボンヌ
リク複数ダメだったらスマソ
166名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:30 ID:H4Z0ca3j

ナッシュの舌は段々と、クリスの小さな突起から愛液が溢れだしている泉へと場所を変えていった。
最初は焦らすようにその周りを舐めてゆき、目の前にある泉の様子を見ながら頃合を見計らって自分の舌をその泉の中へ差し込み、ゆっくりと引き抜く。
それを何度も何度も繰り返してゆく。その行為の度にクリスの膣がヒクつくのが舌に直に伝わり、ナッシュを興奮させた。段々と、声の出る感覚も短くなってゆく。
何度も腰を浮かせその度に苦しそうに、だが愛しそうに喘ぎ声を発するクリスの口からは唾液が少し零れ、紫の目はうっすらと涙を浮かべながら自分を責めたてているナッシュを虚ろに見つめているのだが、その表情は色気をも醸し出している。
手は、何かに耐えるかのようにシーツをきつく掴んでいた。
「あっ!あぁんっ!!はぁあん!くぁぁ!いやぁっっ!」
クリスの身体はもう限界に近い事が溢れ出す愛液の量からも解り、ナッシュは舌の速さを更に速く激しくした。
「…ぁんっ!…ナッ…シュッ……もぉ…駄目ぇっっ!イっ…ちゃ……ふぁ…あぁぁぁん!!」
クリスは達したようで、身体を大きく仰け反らした。
その瞬間に愛液が今までで一番の量が溢れ出し、ナッシュがそれを舐め取る。
クリスがハァハァと息を切らしながらぐったりと後ろに倒れ込むのを見るとナッシュは立ち上がり、自分の服を脱ぎ始めた。
「じゃ、今度は俺の番だぜ?」
167名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:32 ID:H4Z0ca3j
すいません…。間違ってageちゃいました……。
ほんとすいません……。
168名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:56 ID:t70OpoW5
激萌えです(;´Д`)ハァハァハァ
169名無しさん@ピンキー:02/12/01 22:56 ID:H4Z0ca3j
そう言って服を脱ぎ終わったナッシュは早速、クリスの上になり股を開かせ、既にそそり立っていた自身を、クリスのまださっきの絶頂の余韻の残っているそこにあてがった。
「じゃ、早速…。」
クリスは息を切らして横を向いていたのだが、ナッシュのその行為に驚いたように言った。
「え…?やっ!ちょっ、ちょっと待っ…!」
クリスがそう言い終るのも待たず、ナッシュは自身をクリスへと押し込んだ。
クリスの膣は狭く、いつもは入れるのにも一苦労なのだが、一度達した後だったからか、いつもよりは楽に入ったようだった。
「くぅぅっ………!」
クリスは痛みに眉をしかめ、歯を食い縛った。
するとクリスの膣は容赦無くナッシュを締め付ける。
「ク・クリス……もうちょっと力抜け……。オジサン痛いよ…。」
「…だからっ…そんな事…言ったってっ……どうすれば…やぁっ……」
クリスの力が一層入る。それを見て一向に力が抜ける気配がないのを悟ったのか「…うぅっ…仕方ないか……。じゃ、…いくぜ?」
困った様にそう言うと、一旦腰を後ろに下げ、もう一度力強くクリスに突き返した。
170H4Z0ca3j:02/12/01 23:11 ID:H4Z0ca3j
「あああぁっっっ!!!」

クリスが目を細くし、痛みと共に感じる快感に絶える。

「……っ…ナッシュッ!もっと…優し…く……はぁっん!」
クリスが切なそうにナッシュに訴える。

「ん…これでも…優しくしてるつもり…なんだがなぁ…」
そう言って、クリスの腕を自分の首の下辺りにに回し、抱かせる。

奥まで挿し込んで、引き抜き、また奥まで差し込む。それをを繰り返してゆき、そのスピードも徐々に早くしていく。クリスも、自然と腰を動かしてゆく。
痛みが快感に変わり、身体を支配する。

激しくなる行為に、繋がっている部分は二人の水の絡むいやらしい音を出し、吐息も声も比例するように激しくなってゆく。

むせるような熱気が、クリスの部屋を包み、水の絡むぐちゃぐちゃという音は、部屋中に響き渡った。
ベッドはギシギシと大きな音を立てて軋み、二つの影は快楽を貪りあうように激しく艶かしく揺れていた。
171梨栗(ラスト:02/12/01 23:26 ID:H4Z0ca3j
ごめんなさい…名前のトコにID間違って入れてしまいました。
えっと、ラストです。いままで見てくださった方々有難うございました。。
とくにコメントくださった>159 様 >168 様 有難うございました。
私はこれを書き終えたら逝ってきます。では…。



「あはぁッ…!も…もう……ナッシュ……」

「…ッ……クリス…次は……一緒に…な…?」

「…ぅんっ……ナッシュッ……!ぁ…いして…るぅっ…!!!」

そう言ってナッシュはクリスの中に想いを吐き出し、クリスもまた切ない声で叫び愛液を吐き出し、二人は同時に果てた。

ぐったりとして、抱き合ったまま二人はベットに倒れこんだ。

暫くの間強く抱き合ったままハァハァと息を切らしながらお互いの舌を何度も絡ませ、口づけあった。
ほんのりとする自分の愛液の味に、クリスが頬を染め、恥じらう。

ナッシュがクリスの首筋に赤い痕を付け、クリスもそれを真似てナッシュに付ける。
そんな事を繰り返すうちに、よほど疲れたのかクリスは眠りにつき、ナッシュはそれを見届けた後着ていた服を着て、クリスの頬にキスをした後、彼女の部屋を出て行った。
部屋のすぐ前には修羅の如き形相の5人の騎士さん達が待ち構えていたのだが、それはまた、別のお話―――。  

         〜fin〜


172梨栗:02/12/01 23:38 ID:H4Z0ca3j
では、以上です…。さよなら…。
回線切って線路上に寝転んで逝ってきます。では!
173梨栗:02/12/01 23:53 ID:H4Z0ca3j
では、以上です。さよなら…。
回線切って線路上に寝転んで逝ってきます。では!
174159:02/12/02 00:23 ID:nGENBW4K
>>173
よかったです!

「それはまた、別の話」は、ナッシュがぼこぼこにされるんじゃなく、
理性がプチきれた5騎士がこぞってクリスを犯す話だったりしたら
ますます興奮するが..駄目ですか

とにかく線路に寝転んで逝かれては困る!
175梨栗:02/12/02 01:01 ID:hgOTgC0Y
>174 さん、ありがとうございます!
個人的に、続きを書くとしたら、梨がボコボコ→一次収まる。(ように見えた)が、→
数日後箸が嫉妬に狂ってクリスをレイプ→ボルが偶然それを見つける。
→箸がボル挑発→→ボル我慢できなくて乱入。(藁
みたいなの思い描いたりしちゃってたんですが。(藁
五騎士全員総攻めも良いなぁ…なんて思ってみたり……。
まぁ、まずは文才の修行をしてきます。(′・ω・`)
続きも、できるだけ頑張ってみようと思うので期待せずにお待ちください。では…。
176159:02/12/02 01:37 ID:nGENBW4K
あ、IDに「GEN」がある。うれしいな。

総攻めは物腰だけはやさしいネチネチ系がいいなぁなどと
勝手な要求を連発してみたり。
「おやおやクリス様、そんなに早くイッては部下にしめしがつきませんよ?」
「もう少し我慢していただかないと」
「いろいろご教授ねがいますよ、クリス様」
って文才ないのにグダグダ書くのやめよっと。

純粋にクリスネタ好きなだけなんで気になさらず、執筆おねがいスマス!
お待ちしてます!
177名無しさん@ピンキー:02/12/02 09:02 ID:to4RfXxm
カスミスレはあぼーんされたの?
どこかで通りすがりのスケベ様が復活されたというのは本当のこと?
178名無しさん@ピンキー:02/12/02 13:06 ID:JntpAQGL
確かに気になる。通りすがりのスケベさんは何処におられるのかのう…。
179名無しさん@ピンキー:02/12/02 20:29 ID:a6ioATyK
>176
なんでどうして書いてくれませんか!?
その数行だけで滾った漏れの心をどうしてくれるおつもりですか(w

・・・いや、やっぱり栗栖相手にはネチネチと責めることができるおやじがいいっすねー。
言葉責めも指責めももう何でも来いって感じの!
しかし騎士リンカーンもいいなと思う自分は、単に栗栖スキーらしいことが判明しました。
ゆえに栗栖リクいたします。

神よ!子羊の祈りを聞き届けたまえ!!
180159:02/12/02 21:27 ID:k4ZgxZ9q
>>177-178
すごーく気になる。半角二次元の幻想スレにも意味深な書きこみが
あったのでなおさら。一応エロパロ板とか見てみたんだけどよく
わからなかった(調査方法はかちゅ〜しゃで「幻」のつくスレを検索するだけ、
というしょうもないもの)。
気になるなぁ、読みたいよう。
181159:02/12/02 21:30 ID:k4ZgxZ9q
>>179 おやじ相手に限らず、お子様相手でもご飯3杯ぐらいいけますが、私は。

ルイス、メルビルらのちびっこ達になぜか囲まれ、裸で拘束されているクリスたん。
経緯はさっぱりわからないけど目隠しされながら性教育の講師を自らの体でもって
(実践つきで)させられるクリスたん。
「ク、クリスさまの●●...う、うわぁ す、すごい...」
「さわってもいいですよね?経験豊富なんでしょ?」
「なめてもいいですよね?まさか処女じゃぁないですよね?」
「クリスさま、どうしてこんなにぬれてるんですか?」ずぶずぶ
「ここって何ていう名前ですか?教えてくださいよ〜」ずぶずぶ
...3時間後(w
「クリスさんがこんなに淫乱だなんて知らなかったなぁ。こんな子供に何回もイカされて、
 恥ずかしくないんですか?」みんなで爆笑。(すがすがしい笑顔で)
「しかも処女だったし」みんなで爆笑。(さわやかに)
「忘れないうちに復習しようか、最初から」(悪魔のように)
いかん、ホントにハァハァしてきた。
182名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:17 ID:B3RjQgtY
>181
同じ嗜好をお持ちのようで……ハァハァ
>>165
こんなんでよろしければ、どんぞ
183名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:17 ID:B3RjQgtY


「ハイ。お疲れさまっ」
「はぁ、はぁ、はぁ、あ、ありがと」
息を整えるので精一杯の僕に、テンガアールがタオルを投げてくれた。
思うように力が入らない腕を懸命に伸ばして、宙に舞うそれを捕まえる。
わずかに冷たさを含んだ風が、熱くなった身体に気持ちいい。
僕がその場にしゃがみこんで汗を拭っていると、冷やかしを含んだような声が聞こえた。
「そんなんじゃ俺に一本入れられるのはまだまだ先だなぁ、ヒックス!」
今日の稽古相手をしてもらったビクトールさんは、
息を乱すことなくへたりこんだ僕を見下ろしている。
はぁ、今日も全然歯が立たなかったなぁ……。
「ヒックス、お前の剣は正直すぎるんだ。先が見えている剣なんて
 ある程度の手練なら簡単に見切ることができるぞ」
さっきまでの打ち合い(僕が一方的に打たれていたけど)を見てくれていた
フリックさんがそう教えてくれる。
184名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:18 ID:B3RjQgtY

確かに僕の剣はビクトールさんに当たらない。
それは経験の差だけが原因ではないみたいだ。
「そういうことだ。素直なのは性格だけにしておけよ」
「なんじゃ、まだまだ力の差は歴然じゃな。ビクトールの伸される姿を見たかったが」
その時、僕らの後方から残念そうな声がした。
白いスカートを風にひらひらと舞わせて、
その人は風に髪をさらわれないように手で押さえながらしずしずと近づいてきた。
「ババァ!!」
「へぇ、珍しいじゃないか。あんたが見に来るなんて」
「散歩をしていたらおんしらが目に入っただけじゃ………何か言ったか? ビクトールよ…」
薄く微笑んではいたけど、真っ赤な瞳だけがビクトールさんを突き刺すように射抜いている。
それは端から見ているだけだった僕にまでおぞましいほどの恐怖を植え付けた。
「い、いえ!何も言っておりませんよ!
 こらフリック! 失礼なことを言ったのはお前だろ!? シエラ様に謝れ!」
「俺、言ったか?」
「さぁ?」
テンガアールとフリックさんが顔を合わせてそんなことを言っている間も、
ビクトールさんはシエラさんに引き攣った笑顔を返していた。
シエラさんって、ビクトールさんより強いのかな……?
185名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:19 ID:B3RjQgtY

「ふぅ、なんか誰かさんのおかげで急に身体が冷えちまったぜ。
 おいテンガアール、俺にもタオルくれ」
「ヤだよ。自分でとれば?
  ヒックス、頬が少し切れてるよ。ボクが手当てしてあげるから部屋に戻ろう?」
冷たい言葉をかけられて固まってしまったビクトールさんを
見かねたフリックさんが、気の毒そうにタオルを渡している。
僕は先に戻る旨を伝えて、テンガアールと一緒に部屋へ戻ることにした。
「じゃあ僕達は先に失礼します。今日はどうもありがとうございました」
「ああ、ちゃんと身体は休めておけよ。……ほら、ビクトール。それで顔拭けよ」
「……お前にもらっても嬉しくねぇ……」
「贅沢言うな。風邪ひいても知らないぞ」
「なんじゃ、おなごがいいのか。よし、それならわらわが…」
「いッ!? け、結構です!」
「遠慮するな……ほれ、顔を出せ」
「ち、近づくなぁ! 笑うなぁ! こ、恐い歯を見せるなぁっ!! あっ」



186名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:20 ID:B3RjQgtY


「痛い?」
テンガアールが消毒液を染みこませたガーゼを恐る恐る当ててくる。
まるで自分の治療をする時のように慎重な手つきだ。
「ん、平気」
「痛かったら言ってね」
ピタピタと冷たい感覚が傷口を撫でまわすのを、僕は目を閉じて感じていた。
太陽の光を吸って日焼けしたテンガアールの赤毛の匂いが僕の鼻をくすぐる。
その匂いが明るい彼女の性格と重なっているような気がして、僕の頬が独りでに緩んだ。
「うん? 何笑ってるの?」
「テンガアールの髪の毛、お日様の匂いがするね」
僕は目を開けてテンガアールにそう告げた。
彼女の顔が思っていた以上に近くにあったことに少し驚く。
「え、そう? 焼けちゃったかな……」
テンガアールはそう言って、自分の肩で髪を寄せて鼻をならしている。
187名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:20 ID:B3RjQgtY

自分の匂いって、自分じゃ解かりにくいんだよね。
「なんかピッタリだなぁって思ってさ」
「ピッタリって?」
「テンガアールとお日様が、さ。どっちも明るくて…」
「……それって、誉めてるの?」
彼女の顔がわずかに曇る。
相手の意図がわからずに少しイライラしているような顔だ。
「も、もちろん」
「そ、なら良し。ボクもお日様好きだもん」
傷口に薄い血液の膜ができているのを確認してから、
テンガアールは僕の頬を一撫でして、手当てを終えたことを示した。
「ハイ、終わり。次はこんなケガしないでね」
「ははは……頑張るよ。ありがとう」
僕はベッドの上に身体を投げ出して、大きく息を吸いこんだ。
見慣れた天井が僕の視界に広がる。
188名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:21 ID:B3RjQgtY

テンガアールは慣れたもので、僕の部屋の構造を
熟知しているかのようにてきぱきと後片付けに勤しんでいた。
彼女のためにも、僕は強くならなきゃ…。
片付けを済ませたテンガアールは、僕の横に腰を下ろして擦り寄ってきた。
彼女の頭が僕の胸の上に乗ってくる。
小さいながらも確かな重みと、きれいに編み込まれた赤毛が辺りに散らばる。
「何考えてたの?」
「え?」
僕の顔を覗きこむように上目遣いでそう問いかけてくるテンガアールに、
僕は間の抜けた返事を返してしまった。
「なんか真面目な顔してた」
「そ、そうかな……」
「ま、いいや。それよりも……ねぇ……」
テンガアールの声のトーンが急に小さく、甘くなる。
その声を耳にしただけで、僕の身体が硬直するのがわかった。
189名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:22 ID:B3RjQgtY

「あ、ヒックスの心臓、ドキドキ言ってるよ?
 ……もしかして、期待してる……?」
僕の心臓の上に手を当てて、テンガアールはくすくすと笑みをこぼした。
違うんだ、テンガアール。今日は僕、疲れてるんだよ……。
「しよ……ヒックス……今日もいっぱい……」
「あ、あの……今日はちょっと……疲れちゃったからさ……」
「………」
テンガアールはいきなり僕から飛び退くと、自分の服の帯を解きだした。
瞬く間に帯は解けて、黄色い服が床に落ちる。
下着姿になったテンガアールが形のいい胸を突き出してきた。
「ボクの裸見ても、そんなこと言える?」
適度に日焼けした肌に白い下着が映えて見える。
もう何度も目にしたはずなのに、今だ見飽きることのない彼女の身体は
ある種の芸術品のようだ。
だけど、彼女との激しい行為を想像するとその感動も翳りを見せる。
「いや、今日は本当に……」
「むっ。ひどいや、ボクのこともうキライになっちゃったの?」
190名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:23 ID:B3RjQgtY

頬を膨らませたテンガアールが再びベッドの上に乗りこんでくる。
「そ、そんなことないよ」
僕は慌てて上体を起こし、テンガアールの横に並んだ。
それでも不機嫌そうな表情は変わらず、どうにも困った状態だ……。
「ねぇ、テンガアール…怒った?」
「……ふん。絶対『したい』って言わせてやる」
僕に聞こえよがしにそう言うと、テンガアールはベッドの上で股を開き出した。
「!」
大きく開かれたその股間を包む下着の奥には、いつも僕を痛いぐらいに
締めつけて離さないテンガアールのモノがある。
僕は息をするのも忘れ、目の前にある彼女の姿に魅入られてしまっていた。
「ふふっ……見てる見てる」
テンガアールが楽しそうに呟いた後、その光景はすぐにお開きになった。
彼女が大きく開いた脚を閉じてしまったからだ。
僕は無意識に残念がっている自分に苦笑しつつも、
お預けをくらったように思えて何かもどかしい気持ちに包まれた。
191名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:24 ID:B3RjQgtY

「見たい?」
彼女の掌で踊らされているような気がした僕は、
すぐに首を縦に振ることができなかった。
このままテンガアールの思い通りになるのも気に入らない。
「べ、別に……」
「ホントに?」
テンガアールは閉じた両脚を上に伸ばして、下着を自分で取り除いた。
長い脚を薄い布きれがするりと通過していく。
そしてまた彼女は脚を広げて見せた。
今度は邪魔なものなど存在しない、正真正銘の生まれたままの姿を。
「ごくっ……」
「ほら、見てよヒックス……」
テンガアールは自分の大事な部分を指で広げて、中の様子を見せつけてきた。
こんな明るいところで見るのは初めてかもしれない…。
真っ赤に熟した柔肉が、彼女の呼吸と共にヒクヒクと蠢いて僕を誘惑する。
「ボクのここ、美味しいよ♪」
192名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:24 ID:B3RjQgtY

「……!」
その一言で、僕の理性は吹き飛んだ。
息をするのを忘れてしまったぐらいに頭の中が酸欠状態で苦しい。
僕は無我夢中でテンガアールに飛びついた。
「んむっ!」
「ふう、ふぅっ……!」
僕を苛めて楽しむ唇を塞いでやる。
彼女の口の中にある唾液を全部舐めとってやる。
後悔させてやるんだ……僕をその気にさせたことを。
「んはっ……ヒ、ヒックス、いきなりなんて反則だよっ……」
「はぁはぁ、はぁ、はぁっ……!」
「いやぁ……そんなに…ぃ、舐めないで……ぇ」
僕の舌は彼女の唇から首筋へと降り、テンガアールの味を堪能する。
汗の混じった塩味のする身体を飽きる事なく舐めまわし、
彼女の膨らみを目指して一直線に道をつくっていく。
「あっ!?」
193名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:25 ID:B3RjQgtY

頂上で僕を待つかのように隆起したそれに辿り着いた刹那、
テンガアールは驚いたような声を上げた。
ピンク色のそれを歯で確かめるように軽く噛んで、
唇で捕らえたそれにむしゃぶりつく。
「あぁっ……ん! ヒックスぅ……」
「はぁっ! はぁっ! はぁっ!」
手で彼女の秘裂を探ってみると、熱い液体がべっとりと絡みついてきた。
濡れてる……テンガアールの身体の状態を確かめ終え、
僕は痛いほどに張り詰めた自分のモノを取り出した。
それを見たテンガアールが控えめに声をかけてくる。
「ヒックス、ズボン脱がないと汚れちゃうよ……?」
「構うもんかっ……!」
受け入れる準備は充分な秘裂にモノを当てがい、
僕は一息にテンガアールの一番奥まで突き入れた。
外部から侵入してくる異物を周りの襞が締めつけてくる。
194名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:26 ID:B3RjQgtY

「きゃぅッん!!」
テンガアールが可愛く鳴いて、僕にぎゅっと抱きついてきた。
子宮を突き破らん勢いで激しく突き入れ、
名残惜しそうに絡みつく肉襞を強引に引き剥がす。
初めての頃はよくわからなかった腰の動かし方も、
回数をこなすことで身体が勝手に覚え始めていた。
どうすれば一番刺激が強いのか……どうすればテンガアールが悦んでくれるのか……。
僕はあらゆる角度でテンガアールのきつい膣内をモノで刺激した。
腰を突き入れる度に寛恕は様々な反応を見せてくれ、僕も動く意欲が出てくる。
訓練の疲れはどこへやら、僕の腰は快感を求めて休もうとはしなかった。
「ヒッ、ヒックスっっ! いいっ! いいよぉ……っ! ボク、ボク、すごく感じちゃうぅぅッッ!!」
「もっと感じなよ! もっと可愛い顔を見せてよっ! もっと色っぽい声を聞かせてよっっ!!」
「あぁ! ヒックスぅぅ……気持ちいいッ! 気持ちいいのッ!!」
テンガアールの引き締まったお尻が、僕の腰を打ち返す。
小気味よい肉の弾ける音が響き、僕を聴覚から興奮させる。
195名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:26 ID:B3RjQgtY

「はぁ! はぁ! はぁ! あぁ!」
「ヒックスっ、がっ……我慢しなくていいからねっ……出してねっ、いっぱい出してねっ……!」
「うん、出すよ……テンガアールの中、溢れるぐらい出すよ!!」
「来てっヒックスぅぅ!! ボクの中いっぱいにしてぇッッ!!」
テンガアールが僕のモノを引き千切れるほどに締めつける。
物凄い膣圧に、腰の奥に溜まっていた欲望の塊が一気に暴発した。
「うっく……!」
「好き! 好きっ! 好きッ!! 好きぃッ!! ヒックスっっ……ああぁ!!!」
彼女の中の一番奥深く、僕の突き刺さったモノが容赦なく精を吐き出している。
僕らは身体を震わせて絶頂感に身を委ねていた……。


196名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:27 ID:B3RjQgtY


「はぁ……スゴかったね、ヒックス」
「え、あ、あぁ……」
テンガアールは潤んだ瞳で僕を見つめてきた。
こうして僕の身体の下にいる時はひどく彼女が小さく感じられる。
「でもいきなりだったから、ビックリしちゃった。まだ『したい』って言わせてないのに」
そう言ってテンガアールは小さく頬を膨らませる。
僕は自分のしたことを思い出して、妙に気恥ずかしくなった。
「だ、だってさ……」
「ま、それだけボクにコーフンしちゃったってことだよね。嬉しいよ、ボク」
少し笑ってから、彼女の頭の両横についている僕の両手を掴んで
テンガアールは起き上がった。
「じゃ今度はボクが上になるね」
どっと僕の上に倒れ掛かってくるテンガアールに僕は顔を引き攣らせる。
「え? ま、まだするの?」
197名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:28 ID:B3RjQgtY

「当たり前じゃない。いつも1回で終わりじゃないでしょ? 何言ってるの?」
「い、1回で済むように頑張ったじゃないか」
ぎゅうっと首筋に抱きついてくるテンガアールは流し目で僕を誘ってくる。
僕は物欲しそうなその目を見まいと、さっと視線を反らした。
「だぁめだよ、ボク満足してないもん。いっぱいしなきゃ上手くならないよ、剣もエッチも」
「そ、そんなぁ……僕もう駄目だよ……勃たないよぉ……」
「大丈夫。ボクに任せておけば……あれ?」
テンガアールは何かを見つけたようで、ボクの前髪に手を伸ばしてきた。
そっと髪をかきあげて、僕の額をじっと見ている。
「ヒックス、ここも切れてるよ。髪が邪魔で見えなかったんだね」
「あ、あぁ……そう」
切り口を確かめようとした僕の手を、テンガアールが掴む。
「あ、待って。ボクが直してあげるから」
「え?」
そう言うが早いか、テンガアールはその傷に口をつけてきた。
生暖かい舌が、その傷口を労るように舐める。
198名無しさん@ピンキー:02/12/03 09:30 ID:B3RjQgtY

僕の眼前にはテンガアールの柔かい胸が広がっている。
強引に押しつけられてくるそれは、僕の顔をこれ以上ない弾力で包み込む。
「………(わざとやってるよな……これって)」
「ぺろぺろ……ぺろぺろ……」
女性の身体に素直に反応する自分の身体が怨めしいよ……。
もう勃たなくていいのにムクムクと元気になる分身に涙しながら、
僕はこれからまた始まるだろう情事に溜息を漏らした。
「あ、ほら! おっきくなってきたじゃない! まだまだ大丈夫だネっ?」
助けて、誰か……。
「犯される……」
「もー、しっつれいね! 大体さっきボクを犯したのは誰?
 次はボクの番だからね。覚悟しなよ〜、ヒックス!」
「あぁぁ〜〜〜………」

また明日も身体が重く感じるんだろうなぁ……。
僕の剣の腕が上がらないのは、テンガアールにも責任があるんじゃないか?


                  完
199通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/03 09:35 ID:B3RjQgtY
折れが王道を書くとこういうことになる……。
ここの書き手の方々のような綺麗な話なんかカケネエヨ!!ヽ(`Д´)ノウワァァァァン

    坊や、よく頑張ったわね。
   \ さぁお家に帰りましょう /
      ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
           " ,  、 ミ
            ゝ∀ く
           ∧_∧  |    ___________
        三  (    とノ  /                     
      三   /   つ | < ママー、僕書いたよー 
     三  _ ( _  /|  |   \                    
        (_ソ(_ソ(_ )     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
200通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE :02/12/03 09:36 ID:B3RjQgtY
あ、200ゲドついでに踊って帰ります
 
   ♪    Å
   ♪   / \   ショボ ショボ ショボボン
      ヽ(´・ω・`)ノ   ショボ ショボ ボン
         (  へ)    ショボ ショボ
          く       ショボボーン


   ♪    Å
     ♪ / \   ショボ ショボ
      ヽ(´・ω・`)ノ  ショボ ボン
         (へ  )    ショボ ボン ぼん!!!
             >    ショボーン
201名無しさん@ピンキー:02/12/03 13:03 ID:UdvHcc1u
王道カプ(・∀・)ヨカッタ!!このカプ好きなんでイイ感じにハァハァしたーよ…。通りすがりの…様、ありがとうございました。
202名無しさん@ピンキー:02/12/03 14:04 ID:AP0WTu4A
あまりにヘタレなヒックスに親近感覚えちまった!
ヒクテンマンセー!
新たなる神の誕生おめ!
203名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:22 ID:+4qxf4LO
>通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE
も・・も・・・も・・・・もしや・・・・・・・・
伝説の神、通りすがりのスケベ様ですか?
まったりと復活されるのですか?
204159:02/12/03 22:07 ID:Y2GvoWGE
うぉぉぉ..
だ、駄目だ、騒いではいかん。
通りすがりの・・・さんは騒がれるのは嫌いなんだ、たぶん。

作品、ありがとうございます。堪能しますた。
もしよろしければまた寄稿お願いします。えーとクリスとか。
205名無しさん@ピンキー:02/12/03 22:10 ID:OTh2VFLr
神が…再臨された…
206名無しさん@ピンキー:02/12/03 23:08 ID:zXqUrm2C
(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ ε=(゚∀゚;)ハァハァε=(゚∀゚;)ハァハァε=(゚∀゚;)ハァハァ
207名無しさん@ピンキー:02/12/03 23:32 ID:F08XT1gt
神!神!神!!!
ヒクテンマンセー!!!!
2082_262:02/12/04 00:26 ID:RTaJ/zSL
リクエストありがとうございます。

というわけで、大昔に書いた(3年くらい前か・・・)ヒクテンをあげます。

素晴らしい神の次でびびりまくっていますが、行きます。
2092_262:02/12/04 00:26 ID:RTaJ/zSL
 「突然こんな所に呼び出したりして、なにか用があるの?」
 月の昇りきったテラスには、彼らの他に人影はなく、ただ窓からこぼれる灯火と生まれたばかりの月があるだけ。
 「そんなに、大したことじゃないんだ…。」 「だったら! 」
 そう言って彼女は、彼に詰め寄る。
 「はやく言ってちょうだい。ボクは眠たいんだから。」
 彼は、一歩下がって、うん。と、弱々しく、くぐもった声を出す。
 「次の戦いは、いつになるか分からないけれど、けれど… この前のよりは激しくなると、僕は思う。」
 「それで? 」
 彼から見て、彼女の機嫌はあまり良さそうには見えなかった。
 「こんなふうにこの城に戻ってくることも、無いかもしれない… だろ? 」
 「縁起でもないこと言わないでよ。」
 彼が弱気なのはいつもの事。それにしても今夜は様子が違う気がする。
 「そ、それで… こ、今夜の月は一段とキレイだね…。」
 「そう? いつもと変わらないよ。」
 昼のあいだ考えていた言葉がぐるぐる彼の頭の中でまわる。もう段取り通りにはいかない。その不安が彼を焦らせていく。
 「どうしたの? ヒックスなにか悪いものでも食べたの? ボク、ハイ・ヨーさんに言っておこうか。」
 彼女に言葉も彼の耳には入ってこない。彼の頭の中にあるのは、いちかばちかだ。という漠然とした思考だけ。
 「…テンガアール! 」
 彼は突然、叫びにも似た声で彼女の名前を呼び、腕を伸ばし彼女の肩口の辺りに巻き付かせる。するりという衣擦れの小さな音が聞こえる。
彼女は素直に彼の胸におさまった。落ち着いているのか、不安なのか、安らいでいるのか、怖いのか、それは自分たち自身でも理解できてはいなかった。ただ、そのとりとめの無さは彼の思考の混乱を助長していた。
 ヒックスは自分の唇が勝手にテンガアールのそれへと動いていくのを、ただ眺めているような感じがした。
 ちょっと! 心の準備がまだ! 彼女は、とっさにあごを引き、自分の唇を庇う。その直後、ゴツンという重く響く音が、あたまの中で反響する。彼にはもうひとつ胸を思いっきり押される衝撃のおまけつき。
 「もう!!! 」
 ひたいを押さえながら、彼女はそうとだけ言って、テラスから走り去っていった。彼には、頭をさすりながら、部屋に帰る事しか残されていないようだった。
2102_262:02/12/04 00:29 ID:RTaJ/zSL
 ふうぅ… もう何度目になるのかわからないためいきを、彼女は心の中でついた。その後に、頭をもたげてくるのは、後悔と自責の念と、それらのお友達のユウウツだった。
 謝ったら許してくれるかなぁ… 気まずくなるだけだよねぇ… ふうぅ…。
 「こんな夜更けにレディが出歩くのは、城内といえど、あまり感心しませんよ。」
 テンガアールは、カミューさんこんばんは、とごく軽く、そっけなく挨拶をした。
 「おや? またヒックス君と何かあったんですか? 」
 「どうして、わかるの!? 」
 彼女としては、憂欝そうな顔はしてないつもりだったので、礼儀正しい騎士からの意外な言葉に戸惑ってしまう。
 「レディの悩みが見抜けぬようでは、騎士は務まらないんですよ。」
 このカミューでよろしければ、いくらかお役にたてるかも知れません。と、彼は続ける。 確かに、カミューさんなら、良い答えを知ってるかもしれない、経験豊富そうだし。彼女は意を決して、質問をぶつける。
 「あの…! オトコとオンナがうまく、その・・・ 抱き合うためのコツってないんですか? 」
 これで、ヒックスにお返しができるかも知れない。
[随分と唐突なことですね…。 」
しばらく考え込んでから彼は答える。
 「ふぅむ… そうですね… 私の経験からして大事なことは、受け容れること、といったところでしょうか。」
 「受け入れる、こと・・・? 」
2112_262:02/12/04 00:29 ID:RTaJ/zSL
 「これはもちろん精神論にすぎないのですが、例えば、あなたがヒックス君と抱き合うにしても、相手を受け容れようという意志があるかどうかで、おのずとその行為の価値とでもいうべきものが、変わってくると私は思うのですが。」
 彼女はちいさくうなって、カミューの言葉を必死で噛み砕こうとする。
 「理解とか、共有という言葉におきかえられるかも知れません。依存でも構いませんが抱擁というのは二人がいて初めて成り立つというのを忘れないでください… やや抽象的でしたが、お分かりいただけましたか? 」
 「うん。でもボク…あたしには、すこし難しいかな…。」
 「若い頃の恋愛というものは盲目的なものです、思いっきりぶつかっていくのも良いと思いますよ。」
 カミューは自分で自分の言葉を聞いて、老けたな、と思わざるを得なかった。このままでは、マクシミリアン殿のように老いることは到底望めそうもない。
 その彼の心中を知らない彼女は、澄みきった張りのある声で、彼にお礼を告げる。少しだけ軽くなった足取りで回廊を歩く。 
 気が付けば、彼の部屋の前だった。彼女は心を決める。

 トン、トンと、まだ新しい木の扉を叩く音。 「ヒックス、入るよ。」 
 ノブをひねって、扉を開け、蝋燭の灯りひとつしかない暗い部屋に踏みこむ。
2122_262:02/12/04 00:29 ID:RTaJ/zSL

 「テンガアール、どうしたの? 」
 彼はベットから半分だけ身をおこしていた。眠っていた様子はなく、普段着のままでいることから眠る気すらなかったのかもしれない。
 「となり、いいかな? 」
 彼女の曖昧な言葉は少年の心を引っかきまわすのに充分だった。そして彼女は彼のベットの上に座って、目を合わせないまま、ぽつり、ぽつりと語りはじめる。
 「えっとね… ボクもいろいろ考えたんだけど…その… 謝るのはできるだけ早い方がいいって思ったし…。」
 テンガアールはそう言って体だけ、彼の方へ向ける。目は合わさないままで、ふたつの腕を彼の後ろにまわし、しっかりと彼女自身の身体をあてがって、密着させる。
 「キミと、こうしてるのが、もちろん、キライなわけじゃなくて… 」
 彼女は彼の胸に顔を埋めたままつづける。 「ボクにちょっと勇気がなかったから… ゴメンね…。」
 彼は自分のなかでうずくまる小さな少女を見つめて、気にしてないよ、と優しくささやきかける。そのあと、彼らは初めて瞳を重ねる。彼女の方から唇をあわせていく。優しい柔らかさをお互いに感じた。
 ゆっくりと唇を離す。テンガアールは、ベットが汚れちゃうから、と言って、指先でひとつひとつ木靴をはずして、もう一度、彼の胸に身をうずめる。
 「すごく、居心地がいいんだ… ここ… 」
 彼女の身体が、ぴったりとくっついく。
2132_262:02/12/04 00:30 ID:RTaJ/zSL

 心は少しづつ舞い上がり、ちいさな欲望は彼の下腹部とともに加速度的にふくれあがってく。
 彼は身を起こし、テンガアールをゆっくりと抱きよせ、その襟に手を掛けて、小さな肩をゆっくりとすべらせていく。薄手のコットンでできたキャミソールという簡素な下着は昔から変わっていないようだ。
スカートを支える帯をほどき、ぎこちない手つきでスカートから、細い足を取り出そうとする。誰にも見せたこと無い部位を見られる事への不安と羞恥からか、彼女の身体がこわばっているような気がする。
 「…いいよ。このまま……」
 彼は、その手をそのまま彼女の胸にあてる。掌におさまってしまいそうな小さなふくらみから、豊かな感覚が伝わる。
 「ひゃぁ! 」
 思わず、彼に強く抱きつく。彼の手は優しく、確かめるような動きで、彼女の心を揺さぶり続け、そして、コットンの端をもって、彼女を覆う薄布を取り払う。
 一糸まとわぬ姿。長い髪、大きな瞳、小さな肩、発育しきってない胸、淡いピンク色の乳首、かすかな毛におおわれた秘所。細くきれいな脚、彼女を彩るすべてが目の前にある。 
彼女が恥ずかしそうな顔をしながら、彼の服を引っぱっている。彼は思いだしたように、自分の上着のボタンを外し、シャツを放って、ズボンを脱ぎ捨てる。
 少年と少女は、生まれたままの姿になってしっかりとお互いを、くくりつける。肌を通して感じる相手の体温は温かく、鼓動まではっきりと聞こえる。こわばっていた彼女の身体も、しだいに力が抜けていく。
2142_262:02/12/04 00:31 ID:RTaJ/zSL
「もうひとつ、お願い、いい? 髪をほどいてちょうだい… 」
 彼はきつく締められた髪止めにしている紐をほどく。あとは手でといでやるだけで髪は簡単にその束縛を抜け出す。
 そして彼女が額を振るうと、亜麻色の髪は見事に宙を舞って広がる。甘く微かな香りがあふれて、彼の鼻孔をくすぐる。テンガアールのにおい… 彼は直感的にそう感じ取る。
 「ねぇ… キミだけに見せてあげるよ… こうするとボクも少しだけキレイに見えるでしょ…? 」
 彼の腕に力が加わって、彼女の身体は軽くベットに打ちつけられる。長い髪が散らばる。
抵抗もせずにそこに彼女は横たえられて、そのまま上から唇を押し付けられ、彼女を唇をわって彼の舌が入り込む。溶けあうように、彼女は入ってきた舌に自分のそれを絡ませてゆっくりと混ぜ合わせる。そして名残惜しそうに離れていくそれが小さく細いアーチを作る。
 彼は普段の姿からは考えられないほど本能に忠実に、彼女の身体をむさぼっていく。首すじに舌を這わせ、胸に手を押し付け、そこの淡いピンク色にキスをして、口にふくみ、赤子のような所作をする。
 そしてその唇が、彼女の二つの脚の間にあてがわれた時、小さく彼女の身体が弾けるも、桜色に上気した彼女の肌が求めるのは、理性ではなく、理由のしれない快楽、彼女は吐息を熱くしながら愛されるという行為に没頭し、温かい液体をただ溢れさせつづける。
 彼は腰を密着させ、自分の手で自分自身をガイドしながらテンガアールのなかへと先端を入り込ませる。その瞬間、愛液の流動と彼女の媚肉の締め付けが彼に知っている範躊をこえる刺激を伝える。すでに張りつめきっていた本能に白い衝撃が叩きつけられる。
 次の瞬間、彼の眼に映ったものは、ごく最近の記憶の何割かのサイズになった自分のそれと、そこから出た精液に汚されたテンガアールの姿だった。  
「ご、ごめん! 」
2152_262:02/12/04 00:32 ID:RTaJ/zSL
 ほとんど反射的に立ち膝をついて、あやまる。彼女は、自分の内股からへそのあたりにかけて、こびりついたままの彼の精液には気にとがめるようすもない。
 「ヒックス…。」
 テンガアールは彼だけにしか聞こえない声で彼の名前をつぶやく。
 「ね、もういっかい、キスしよ… 」
 濡れほそった唇を重ねる。ゆっくりと押し付けて、息もできないほどに。
 「ええっとね…… ヒックス…… 」
 何度目かのキスのあと、彼女はこう言った。
 「ちょっと、その… おねがいだから… 驚かないで。」
「ちょっと! テンガアール!? 」
 そこには、さっき彼女のなかにはいりかけた彼自身がある。あまりに生々しいその形に彼女は言葉を失いかける。
 「驚かないでっていったでしょ。それから動かないで。」
 彼女はようやく、それだけ伝えて、小さな手のひらをそれにあてる。ひんやりとした、すべすべの手の感覚は、彼の本能を強烈に刺激する。
 自分の愛するひとの部分。そう思うと不思議と優しい気持ちになった。彼女はそれの先端に自分の唇をあて、そのまま口の中にそれを沈める。
 「う・・・ん 」
 小さくうめきながら彼女は舌をうごかし、なめていくたびに、口の中でそれは膨れあがってく。   
彼は顎をひいて快感に耐える。その視線の先にはひとつの手で髪をかきあげ、もうひとつの手で身体を支え、瞳をとじて、一心に彼に奉仕し続ける彼女の姿があった。普段、彼に激をとばす少女と同じとは、にわかには信じられない。この世の出来事ではないような気さえする。
 感情が高揚して、苦しそうな息をヒックスは吐きつづけていると、急に彼女が大きく鳴咽する。
2162_262:02/12/04 00:32 ID:RTaJ/zSL
 「ちょっと、大きくなりすぎだよ… 」
 そう言った彼女の口から、いままで口にふくんでいたものとの間で、彼の先走りの細い糸がひいている。
 「ねぇ… ヒックス… 」
 その糸をかるく拭いながら、彼女がためらいがちに口を開く。
 「…今度はボクを満足させて… 」
 彼はわずかにうなづいて、もう一度彼女を自分のしたに組み敷く。テンガアールにとっては荒々しい動きで、全身がむさぼられる。
 首筋には吸った痕ができ、乳房には彼の手のひらの熱が居座り、蜜壺には長い指が沈められて淫らな音が鳴り続ける。彼女はただ切なげに喘いで、とめどない悦楽の誘いに身をよじる。
 「…君とひとつになりたい。」
 とぎれとぎれの言葉でヒックスはそう、ささやく。彼女は返事をしなかった。必要も無かった。彼は抱きしめるように身体を密着させる。彼女は脚を大きく広げて、濡れた花びらをむきだしにする。
彼の腰が動いて、その先端が入り込む。充分に濡れたそれは、優しくあたたかくそれを受け容れようとする。
 「あ……!! 」
 破瓜、朱い血が流れ出して、苦痛が流れ込む。全身に紅いイメージが伝わる。
 怖い! 彼女はひとつの手でその口を塞ぎ、もうひとつの手で彼にしがみつく。眼は驚きのあまり見開いてしまったまま。
 朱い血液はなかにある彼のそれを容赦なく塗りつぶす。粘り気のないそれの感触と少しづつ隙間を通ってにじむ朱は彼に罪悪感をつくりださせる。
 ゆっくり彼が抜こうとすると、彼女の腕が二つとも、彼の後ろにまわって、さらに強くしがみつく。
 「いやぁ! ボクからはなれないで! 」
 彼には彼女の意図することが理解できなかったが、そのままの位置で止めたまま、テンガアールが少しづつ紡ぐ言葉を拾い集める。
 「…これ以上、臆病なボクのせいでキミが傷つくのは、耐えられない…よ…」
2172_262:02/12/04 00:33 ID:RTaJ/zSL
 彼女は静かに瞳をとじて、口もとを浮かせる。ヒックスはその無防備になったうなじにくちびるをあて、両手でくびれた腰を持ってゆっくりと挿入する。肉壁をかきわけ、ほとんど強引に欲望をつめこむ。
彼女は鋭く、尖った息をときおり吐き、小さく、かすかに鳴咽する。痛みが弱まっているかどうかなんてもうほとんどわからない。無意識に瞼に涙がたまる。
 ふたつのからだの境界はは消え去り、にじんだ朱はまわりを染め続けながらも、除々に勢いを失いつつあった。彼は腰を支えていた手を動かしてとどく限りの彼女の身体を愛撫する。
内股の愛液を絡めとって、張りのあるヒップをその手で揉んで撫でると、鼓動の数が上がって、甘く理性を溶ろけさせる旋律が、より切なさを増す。胸を責めれば、髪をふるわせ、染み出る蜜は、なかに入ったままのそれをとらえて離さない。
 お互い熱く胸を上下しつつ彼の思考はオスとしてのそれに、彼女の思考はメスとしてのそれにそれぞれ変貌していく。
 ヒックスがゆっくりと腰を揺らすと、テンガアールは弓形に身体をしならせて、小刻みに息を吐く。途中で声帯にひっかかったそれが官能的なメロディを奏でる。
 意識が混濁してベットに染みだしていく。欲望は膨れ上がる。キスをして、愛撫を繰り返す、そこにあるのは性の希求だけ。
 溶けることが出来てしまえばいいのに、その素肌が二人を隔てる。彼は肌を重ね、腰を突き動かすことで、彼女は息を荒げて、奥へ迎え入れることで、隔たりを近づけようとするが、絶頂が訪れる。
 彼に熱く、どろどろとしたものが、自分の性器を昇り詰めてゆく。
2182_262:02/12/04 00:34 ID:RTaJ/zSL
 彼は愛するひとの名前を叫びながら果てた。それは、テンガアールの体内をべとべとしたものでいっぱいにする。
 彼が小さくなった性器を抜くと、白濁した液体のうち出された跡が、くっきりと先端に残って、彼女のそれとつながっている。彼女は一言も言葉を発さず全身に残った愛するひとの余韻に浸った。

 「…責任はとってくれるんだよね。」
 「そのくらいの覚悟ぐらいは、僕にだってあるよ。」
 「ねぇ… ヒックス。」
 「なんだい? 」
 「どうして、今日に限ってボクの服を脱がしたりしたの? 」
 「男には、その… いろいろあるんだってことだよ。」
 「ふぅん…、…ボク寝るよ、明日に差し支えるから。」
 「服は着ないの? 」
 「面倒くさいからいらない。」
 「そうだね… おやすみなさい。」
 「おやすみなさい。ヒックス。」
 小さな身体が彼の上にたおれかかって、瞳を閉じた少女はそのまま安らかな寝息をたてはじめた。
 その安らかな寝顔を預かっているんだと彼は思うと、少しだけ強くなれるような気がした。
2192_262:02/12/04 00:36 ID:RTaJ/zSL
以上です。

いま少しだけ読み返しましたが、いかにリアル工房時代の漏れがヘタクソ具合が
まことに恥ずかしいかぎり。

しかしこれだけは断言したい!

幻水エロの原点はヒクテンにあり!
220名無しさん@ピンキー:02/12/04 16:25 ID:cgi/0whM
2_262 (・∀・)カエレ!!
221名無しさん@ピンキー:02/12/04 17:08 ID:d1Ec8oL3
2_262さま、妙な書きこみは無視して今後もご活躍お願いします。
あと書きこみへの反応がだいぶ遅くてスイマセンが、すばらしかったです。
同じカプルネタ2連発は贅沢だなぁ。

他に出ているリクにも応えていただけるんでしょうか??
222名無しさん@ピンキー:02/12/04 20:58 ID:UK/QhZCA
>>219
>>50
「とっとと起きろ、この馬鹿者めが!」
「………(寝たふり)」
「起きんか、この…、な、何をするっ!!」
「とっくに起きてたんだ。あと、これもね」
「こんな事をしてただで済むと…、うむぅ・・・・・・・」
「…(舌入れてます)…」
「…ぷはっ!。や、やめ…、やめてぇ・・・」
「リオン…、お前何だか女の子みたいだな」
「そ、そんな訳無いだろ…この大馬鹿者が・・・・・・」
「お兄さんにそんな生意気な口を聞いていいのかなぁ〜♪。お仕置きが必要だな」
「ひっ…、そ、そんな汚いものを、う、うぐぅ・・・・・・・・・」
「あぁ、リオン…、お前のおしゃぶり、結構イイな・・・」
「はむっ、むぐっ、うむぅ・・・・・・・・・」
「も、もう限界だぁ・・・・・・、うっ!!」
「・・・(リオンの顔面は白いものまみれに…)」

…妄想だけでお腹一杯になりますた(藁


223名無しさん@ピンキー :02/12/05 00:50 ID:nKdYS71R
>222
すまないが>>1を読んでくれ。
224名無しさん@ピンキー:02/12/05 02:12 ID:YrFt+Jmd
>通りすがりの…様 2_262様
良質のヒクテンエロ小説を書いてくださり、ありがとうございました!
幻水ではヒクテンが一番好きなカップリングなのでとてもハァハァできました!!
これからも良質のエロ小説を期待していますので、頑張って下さい!!
225名無しさん@ピンキー:02/12/05 17:28 ID:PJ0Exuzk
カスミスレついにあぼーん?
通りすがりのスケベさんがせっかく盛り上げてくれたスレだったのに
439と439叩きの騙り煽り連中のせいで台無しだったね。
このスレで通りすがりのスケベさん、また暮らしてくれないかな。

まったりsage進行守ってね。
226名無しさん@ピンキー:02/12/05 18:19 ID:Fz6ntqpn
>220のような輩がいる限りマターリは無理と思われ
227名無しさん@ピンキー:02/12/05 18:42 ID:Beleu43o
                       r‐ィ'´
                     ,.ィ!/ / ̄ ̄ ̄`゙ヽ、
                        | { ||/, -''ニニヽ、  ヽ
                         | ヾ|!/ r'彡三ミミヽ  ',
             ⌒ヽ,、  /r'` ̄ ̄`ヽ二二`ヽl l |
             , --、 l レ'∠..(二'⌒ヽ、  }--、 ヽ |! | ト、
           r'∠ミ、 Yr一'´   ヽ--、 V‐-、 ヽ || | | `ヽ、
        , -‐'二 `ヾッ'´-- 、     \ \  ヽヽノ / .!ヽ\ ヽ
       / , --    /‐、   ヽ\`ヽ、 \ \ |// |  | |i ヽ l
      / / /二ヽ |r‐、ヽ\  l  \  ヽ \ ヽ! | l |ヽl.|  | |
    / //// /`´゙'´´ | |``! |、ヽ ',   ヽ  \ | | | | | |  | |
    / / / /| |/      , -| |ニ| |ヽ l ト、 | ゙i、  ヾ. | | ヽ |  | |
    |/|/ /ハ!{ニヽ   ゙'´|/___| / | || | | | | ヽ  | ヽヽ ヽ|  |! |
    ! |  |  | |v=ミ    ,ィ''T::i`ヾ、| |リ | | | |ヽ |  \\ |  ト、'、
      | .|  |ハYi:::!    |-':::|    | l,ィ | | / | /∨ヽ、 \.|  | ヽヽ      |!
      ヽ ト、 |l| |,L::!     ┴‐┴'´  | / | |/ /‐v'/ ,ィ!|  ヽ、___|  | \\ _______,ノノ
     ヾ、ヽ,ト| r'          |/ ///ノr' }// リ       ヽ ヽ  ヽ、二二r‐ミヽ
       ヾ、 | ``゙          〃 ///ニイ          \\`ー----、ヽ.} |___
         ヽ  i_>        //  ̄リ!|L--、            ̄ ̄ ̄`ヽ`ヽ/--、\
          ヽ '               _|// {__________________________     ヽ |--、 ヽヽ
           ヽ            //       ---‐‐‐‐‐‐<、    }/  `ヽ |
               丶--‐''ニニユ---‐''´/                 / `=='″   ノ/
              r─'´  | \   /                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`゙!
228名無しさん@ピンキー:02/12/05 23:37 ID:/rfGhwIw
いやいやマターリと。
降臨待ちはわくわくして楽しいなぁ。
自ら何も書けないのが申し訳ないですが。
229名無しさん@ピンキー:02/12/05 23:45 ID:Ed9qEYk7
個人的にユイリ関連のモノが激しく読みたいれす。
しかし相手役の男性は一体誰になるのか・・・・?
230228:02/12/06 00:08 ID:YikoiWRB
>>229
アルマキナンの神物(って何か知らんけど)を山賊に盾にとられ、
アルマキナン中でレズ祭りを強制開催。
ユイリはユミィとくんずほぐれつ。その手の知識は当然無いので
山賊達が懇切丁寧に指導。
満を持して山賊たち、全員を四つんばいで並ばせ、次々と犯していく..
ってのがイイなぁ
231名無しさん@ピンキー:02/12/06 09:09 ID:/sqUxFlA
>>229
ユイリ(というか、アルマキナンモノ)書いたけど、どうもキャラが変わってきてしまった…………
232名無しさん@ピンキー:02/12/06 22:45 ID:NKVsUqLg
このスレ、SSはもちろんマンセーだが、時折貼られる顔文字もかなり好きだ。
233228:02/12/06 23:25 ID:1/9b3tlO
234名無しさん@ピンキー:02/12/07 10:48 ID:Xw+EiP3Q
えぇ、実はわたくしこういう者でして。
スゴイなんてとんでもない、只の冒険者ですよ。
え? この怪物を見た事がある、と?
すみかを荒らしたヤツですから、私がこの手で仕留めたいんですよ。
き、昨日ここに現れた!?それはすごい!
ぼくもここで待たせてもらってもよろしいでしょうか?
ん!来ましたかっ!?
ぬおぉぉぉぉ!!妻のカタキィィィィィ!!!
235名無しさん@ピンキー:02/12/08 01:08 ID:x5w+5EG6
オウランと
レオナが
モンドを弄んでいるところに
エミリアが乱入してくんずほぐれつしているところを
スタリオンが目撃
エイダに報告しに行ったところ
スゴイことになっていたため
キニスンに応援を求めたが一緒に着いてきた
ボブがその現場を見て狼化してしまう
ンオオオオ!!と目にも止まらぬ速さで女達に襲いかかり
ヌチョヌチョベチャベチャに犯されるSSをキボンヌ
236名無しさん@ピンキー:02/12/08 09:30 ID:rQq+zh9b
レックナートが荒くれ男に犯されて快楽に溺れるのをキボンヌ
237名無しさん@ピンキー:02/12/08 09:58 ID:Qk2CTeMO
>>233
dクス
238名無しさん@ピンキー:02/12/08 13:30 ID:AlSkmt1V
>>234-235
キボンヌってひさしぶりでワラタ
239名無しさん@ピンキー:02/12/08 19:10 ID:07vHpET/
ナッシュ×シエラとジョウイ×ジルをキボンヌ!!
240名無しさん@ピンキー:02/12/08 19:19 ID:bphGH7CT
>236
俺漏れも!
241名無しさん@ピンキー:02/12/09 02:02 ID:5RGcd0gd
ジョウイの先走りジル
242名無しさん@ピンキー:02/12/10 01:01 ID:kkMztW+r
ルック×セラかユーバー×セラキボーン。ササライ×セラもいいなあ。
ここの職人さん達の書くセラたんはしたたかさも持ち合わせていてイイ!!
243名無しさん@ピンキー:02/12/10 03:32 ID:35YUicI+
ちょっとすみません。
「幻想水滸伝のカスミにパイズリされたい」スレってどこにありましたっけ?
HDDがクラッシュしてデータが全部ぶっ飛んだもので・・・
よろしくおながいします。
244名無しさん@ピンキー:02/12/10 03:37 ID:LJHc10Jz
もう落ちたような
245名無しさん@ピンキー:02/12/10 15:26 ID:kXwc3hBR
アラニスたん輪姦きぼんぬ!
246名無しさん@ピンキー:02/12/10 15:28 ID:kXwc3hBR
>>243-244
最高神がいたスレはあぼーんされてしまった。
247243:02/12/10 16:19 ID:35YUicI+
>244,246
ああ、やっぱり落ちてましたか・・・
最高神は今何処に・・・
情報どうも有り難う御座いました。
248名無しさん@ピンキー:02/12/10 17:34 ID:qjZboS+S
実はヒソーリ活動中な訳だが。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1035432129/l50

249名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:40 ID:b5CU2ywj
なに〜!こんなところで執筆を!!!
と、わくわくして行ったのに..クヤシイ

と、これぐらい通りすがりの・・・さんを待っているわけだ。
同じぐらい3-134さまのクリス続きも待っているわけですが。

そういや通りすがりの・・・さんもクリス話を「続く?」で締めてたなドキドキ
250名無しさん@ピンキー:02/12/12 12:43 ID:qkJzedAg
まったりと保守
251229:02/12/12 21:47 ID:9Jp0WoFk
>230−231
クリス編でやるアルマ・キナンのイベントを見て、
ユーバー×ユイリなら頑張ればいけると思った私はもう末期ですね・・・・。
252名無しさん@ピンキー:02/12/12 21:59 ID:YI93Q9uI
ユイリ 「な..なぜ私の性感帯をッ..」
ユーバー「場所は覚えたといったはずだ」

こんなんか?
253名無しさん@ピンキー:02/12/13 18:20 ID:pJvXWihf
>252
モエー(;´Д`)ハァハァ
254名無しさん@ピンキー:02/12/14 12:02 ID:0pT1uTQP
>>252
それ(・∀・)イイ!!
誰か執筆キボンヌ!!
255名無しさん@ピンキー:02/12/14 12:26 ID:HQBKC/3Z
ボルテスZ世「場所は覚えたといったはずだ」
ユイリ     「そ..そこは..ちがうといっているだろう..ッ」

うーむミスキャスト。
256名無しさん@ピンキー:02/12/14 13:27 ID:BvCvSbrX
>>255
なんかワロタ
しかしボルテスZ世って3人妻いるんだっけ?国に残してきた妻たちを思い出しつつ
夜な夜な女を取り替える・・・あんまり萌えないな・・・
257名無しさん@ピンキー:02/12/14 20:07 ID:9uiwU1i2
カスミスレがhtml化したよ〜
258名無しさん@ピンキー:02/12/15 00:34 ID:AEotj43v
>>252>>255
演劇@エロパロ板(・∀・)イイ!!
259名無しさん@ピンキー:02/12/15 20:43 ID:7/eqGYmm
演劇..か。
単に小説かけないからセリフだけちょびっと書いて気を紛らわせてるだけですガ。
執筆神の降臨待ちの幕間寸劇とも言う。

ナディール「うーむ、せっかく幻の脚本7、”乱れる淑女”を入手したと言うのに主役の貴方が
     こんなに演技が下手では台無しですねぇ」
クリス  「舞台であ..あえぎ声なんか、出せるわけ無いだろうッ ししししかも、こんな衣装で
     人前に立てるか!」
ナディール「しかし事前募集した配役アンケートではダントツの一位ですから務めてもらわないと」
サロメ  「心配ないですよ、ナディール殿。クリスさまは今までも民の期待を裏切ったことなど
     ないのですからな。ゲヘヘ(ネクロード役の名残)」
ナッシュ 「まぁちょいと練習すればすぐにできるようになるさ。いくらでも協力するぜ」
クリス  「なななななななにを勝手なことを..」
ナディール「日も無いことですし、少々荒療治ですが特訓していただくしかないですね。これも劇のため」
クリス  「...ってチョト待て、と、特訓って..なんだその荒縄は」

どうしてもクリスネタに回帰しちゃう。
主演男優はマイクかユーバー?

ユーバー 「セリフは覚えたといったはずだ」
260名無しさん@ピンキー:02/12/16 00:19 ID:4Er7QT3x
>>259
激しくワラタ
ユーバー、そればっかりだな(w
261名無しさん@ピンキー:02/12/16 01:14 ID:+kaPhq+0
262名無しさん@ピンキー:02/12/17 00:15 ID:1ey22Kpw
>>261
新参者でそのスレ読みたいとは思っていたがやはり名スレだね。
しかし後半は(以下略
263名無しさん@ピンキー:02/12/18 18:15 ID:eRn36Dzs
264名無しさん@ピンキー:02/12/19 01:25 ID:F24q30ir
クリスオケー!
寸劇でも小説でもカモーン!!
ていうかプリーズ!
265通りすがりのものですけど…:02/12/20 01:40 ID:uhPmgiFQ

     ,!   レ'~`'ー-!!   〉-'" ,.r'"   ゙i,        ゙,:.:.:|  -t:r:.、――- 、..:::::::::::
.      ,!   `''ー、, ,! ゙i, / ゙i,-'"     ゙i,        ,r'゙`i,:.|    `"ー‐'''"~:.:.:::::::l:.:.:.
     ,!       ゙ヽ. ゙i /    __   ゙i, カチッ i 'ヽ.i:.l  ,;;''" ̄ ̄:.:.::/:::::::|:.:.:.
    ,!    _,..,_   ヽレ'  ,,、r'_ ヽ.  ゙i,     | /ゝl:.l, ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
     !   ,ri-、-‐、ッ_、ー-r'' <,"ゞ'ノ'' |.:.ヽ. ゙i,  ,r=,、i, i,ヽ,゙i'i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
    ,!  ,r':.:|i,   ̄  _,r--、,  ゙̄` ,|:.:.:.:.|ヽ.〉''ゝ=ノ゙i, ヽ.)i,! .:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.::::::::::|:.:.:.
   ,!  /:.:.:.:i ゙i、  ,r'" l    `ヽ、_/::l:.:.:.:.:|,:'   ,.:' .  ゙i,  λ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::!;:;:,、
   !. /;;l.:.:.:.:.i  `"     l       :::,!:.:.:.:./'t._,.:'l     `‐'|',  .:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::':':'
    !/;;;;;;l:.:.:.:.:゙i,      l      ::,!:.:.,:''t./;;;;|      | :':, .:.:.:.:.:.:.:.:,,_____
   〈;;;;;;;;;;゙:,:.:.:.:.:゙i,     ,!     .:/,.,:' ,:':;;;;;;;;;,!      | :.:.':、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄ ̄


  「ユズたんきぼんぬ」
266名無しさん@ピンキー:02/12/20 08:48 ID:zjP/d4dX
兄上のアナルも意外と甘いようで。
267259:02/12/22 00:55 ID:5MkDAE0Q
しょうもない小話出したせいで、閑散としちゃった?ゴメソ。
とか言いつつパロディ。邪魔なら言って。

セラ   「貴方には、ユーバーのデカマラを受け入れるだけの膣があるのですか?」
クリス  「ななな、..ないッ!ていうかおまえにはあるのか、こんな太いのッ」
セラ   「私には理由がありますから。貴方には、本番は重荷なのではないですか?」
クリス  「..重荷だッ!」
セラ   「いま、あなたに乗ってるユーバーを取り除いてあげましょう」
クリス  「は..はやくしてくれ..」
ユーバー 「ちっ、これからという時に..」
268名無しさん@ピンキー:02/12/22 20:12 ID:DDZjzwEe
鬼畜メルビルくん(・∀・)イイ!
269259:02/12/23 03:17 ID:0FeXc36C
>268
なんだいそりゃ。スケベ神の作品から?

メルヴィル:トレジャーハンターなんてやめておけ。将来君は立派なAV男優になれる。
270名無しさん@ピンキー:02/12/23 18:27 ID:VDgEGOLq
メルヴィルって、ジャンプのグラナダの主人公に似てる。
271名無しさん@ピンキー:02/12/25 11:04 ID:RBZU/Ol2
補習
272名無しさん@ピンキー:02/12/25 13:58 ID:b59mMZNm
>>268-269
>鬼畜メルビルくん(・∀・)イイ!

漏れは268じゃないが、某スレの最高神の作品。某スレには
・演劇ネタ(非エロ)
・ルック×セラ
・アラニス×メルヴィル
・エレーン×メルヴィル
・メルヴィル×セシル
・メルヴィル×イク
・メルヴィル×ビッキー

がうぷされてる。
「鬼畜メルヴィルくんが逝く」が連載中。
カスミスレほどの勢いはないが、マターリ進んでる。
つーか、マターリし過ぎて神以外誰も書きこまない(w
スレ汚しにならないよう漏れもROM専ですが、拝見させてもらってます神様。
273名無しさん@ピンキー:02/12/25 14:56 ID:NptbzaSm
>>272
ヒントで良いから場所教えてくださらんか??
274273:02/12/25 15:10 ID:NptbzaSm
発見してしまいました。
スマソ。
275名無しさん@ピンキー:02/12/25 16:44 ID:2uqnPsBD
ヒントキボン…見つからないし、見当もつかない。
276名無しさん@ピンキー:02/12/25 17:50 ID:y9XXgUsE
通りすがりのスケベ様が復活なされているとのことで喜びに溢れています。
カスミスレの頃より拝見して新作が出るたびに喜びを持ったものです。
幻水関連スレをくまなく探したところ、「鬼畜メルヴィルくんが逝く」が見つかりません。
通りすがりのスケベ様は愛読者以外にSSを見られることを嫌うと思われるので
幻水好きで通りすがりのスケベ様の愛読者ならば分かる範囲で「鬼畜メルヴィルくんが逝く」が
書かれているスレのヒントを御願いします。
277名無しさん@ピンキー:02/12/25 21:53 ID:xWT4PinD
エロパロ板には無いんか?
278名無しさん@ピンキー:02/12/25 23:06 ID:CYayLcRd
どこですか・・ヒントきぼん・・
279名無しさん@ピンキー:02/12/26 00:25 ID:yIY0GO6G
まじでヒントだけでいい...キボン
280名無しさん@ピンキー:02/12/26 01:49 ID:n2KtyMYX
まじでみつからん...
検索のヒントだけで良いので、教えてクリ〜
281名無しさん@ピンキー:02/12/26 08:13 ID:3vU9g30g
せめて、許可を得てこちらにも転載していただけまいかと
282名無しさん@ピンキー:02/12/26 09:43 ID:VzynF6M8
転載はまずいのでは..
検索用キーワードとか教えてもらえば。100件ぐらいのヒット数ならOKなんで。
283272=273:02/12/26 10:31 ID:arHY+7IZ
284名無しさん@ピンキー:02/12/26 23:15 ID:dDkaWtIw
発見しました
そのままだね
285名無しさん@ピンキー:02/12/27 01:33 ID:CZQhWthy
そのまま?
うーんスレタイのヒントか、せめて板を..。「大人の時間」カテゴリではないの?
286名無しさん@ピンキー:02/12/27 01:38 ID:AWWfs7E6
エロパロ板内だよ
287名無しさん@ピンキー:02/12/27 01:50 ID:JDYMo1RA
みみずんつかえばすぐだよ。
288285:02/12/27 01:57 ID:CZQhWthy
な、なんとかみつけた..嬉しいぞう。
289285:02/12/27 02:01 ID:CZQhWthy
>286-287
ヒントありがとうございます。自力で見つけちゃったけど。

ついでに馬鹿ネタでも投下。

ユイリ「く、ここは、奥義をつかうしかないようです..」
ユミィ「え、姉様、奥義って、ア、アレですか?」
クリス「なんだその奥義とは?」
ユイリ「アルマ・キナンの中でも若い者にしかできない技です。うまく行けば100倍以上の効果も可能です」
ユミィ「でも自滅の危険も高いですし、そ、それに..脂ぎった中年の方が喜びそうな技ですので..
    出来れば使いたくないのですが」
ユイリ「何を言ってる、ユミィ! それと、クリスどのにも協力してもらいますよ」
クリス「え?わ、わたしはアルマ・キナンの民ではないし..」
ユイリ「クリスどのは民の人気が高いから問題無いです。それに、複数の方が効果が期待できますし..」
クリス「ふ、複数って..ちょ、ちょっと待..」
ユミィ「姉様..それで、やっぱり...その..あ、穴を攻めないと駄目ですか?」
ユイリ「効果をあげるためには仕方ないだろう、いくぞ!」
クリス「なななな、なにをッ..」


ユイリ「奥義、アリマ・キネン!」
ユミィ(ああ..競馬なんて中年趣味、恥ずかしい..しかもただの親父ギャグ..)

蛇足:有馬記念。人気投票上位の若い馬だけで争われるGTレース。穴狙いや複勝狙いが
   有効かどうかは競馬やらないので知らないです。エロなしスマソ。

290名無しさん@ピンキー:02/12/27 04:09 ID:KygEKBdt
探しまくったけど全然わからんちん、もう少しきーわーどくれないだろうか?
291名無しさん@ピンキー:02/12/27 07:49 ID:YHyRkdrb
>>290
>>287の言うとおり
あとは検索するなりすれ
292名無しさん@ピンキー:02/12/27 14:23 ID:AGqq+hjy
シズとトーマスの淫乱エレベータファックキボン
293名無しさん@ピンキー:02/12/27 14:36 ID:xc5dJ0Ze
自力で見つけた。
ありがとう!
294名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:36 ID:5ZNOJDBN
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1009544925/l50
お望みのスレだよ
そこで全員氏ね
295名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:38 ID:5ZNOJDBN
通りすがりの… ◆SUKEBEtVjE は き も い
296名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:38 ID:5ZNOJDBN
逝ってよし
297名無しさん@ピンキー:02/12/27 21:07 ID:KKFfO7nB
>>294-296はスケベ神のいるスレを荒らしてるDQN

一応聞いておくが、どういう風にキモイのだ?
作品ひとつさえ書かない厨房君?
298名無しさん@ピンキー:02/12/28 00:49 ID:2gNShpHY
たぶんあれだ、5ZNOJDBNはカスミスレの439だよ。
299名無しさん@ピンキー:02/12/28 01:47 ID:TZVU3rTy
こっちでもあっちでも一切放置がベストだねん
300名無しさん@ピンキー:02/12/28 01:54 ID:gEQQr6jE
うむ
まあ向こうのスレは下がりまくってたので良かったかなぁ…と強引に好意的にとってみる
301名無しさん@ピンキー:02/12/30 00:18 ID:Yh3duckI
http://cric.tripod.co.jp/

カスミスレの439も、DDDに出没している荒らしもこいつに思えてくる
3022つの番号を持つ名無し:02/12/30 07:23 ID:dm35zgB/
久しぶりに来てみれば荒れてるよ・・・・・・
ちょっと小ネタ考えたんで投下してみる。でも、かなり自分でも元ネタ不明瞭。間違ってたら、スマソ。


昔々、貧乏な夫婦がいました。
妻は子供を身篭っていましたが、貧乏な生活ゆえ、食べるものもままなりません。
―このままではお腹の中の子が死んでしまう。
そう思った妻は隣のお婆さんの庭に生えていたラプンツェルの葉を食べてしまいます。
お婆さんはそのことにすぐ気がつき、妻にラプンツェルの葉を食べるのを許しました。
その代わり、お婆さんは生まれた女の子を夫婦から取り上げてしまいます。
女の子はラプンツェルと名づけられ、髪を長く長く伸ばさせられました。
そして、お婆さんは窓しかない塔の上にラプンツェルを住ませました。
お婆さんは食事の度に篭を持って塔の下までやってきます。
「ラプンツェル、ラプンツェル、髪の毛を垂らしておくれ」
その声を聞き、ラプンツェルは長い長い三つ編みの髪の毛を窓から垂らします。
お婆さんはその髪の毛をよじ登って窓から塔に入りました。
「ラプンツェルや、食事だよ」
「食事か」
そう言って、ラプンツェルはお婆さんの服の襟元を掴み、お婆さんの服を引き裂きました。
そのまま押し倒して、お婆さんのふくよかな胸を揉みしだきます。
「きゃぁーーーーっ!!なっ!何をするんですか、ユーバー!!」
ふぉおおん!
「ユーバー!セラになんてことをするんだ!!」
「ちっ……これからだって時に。それにおまえの出番はまだだろう、おまえそんなに早く俺の相手をしたいのか」
「誰がだ!」
ラプンツェルの恋人役はお婆さんをラプンツェルから庇う様に抱きしめたまま叫びました。

「……この面子で演劇をやるという方が土台無理な話だったか」
アルベルトは脚本8『ラプンツェル』を丸め、重苦しい溜息をついた。
303ズゴック(小)バヤ氏:02/12/30 12:05 ID:XFn2RRQY
突然で恐縮ですがこのたび私、ズゴック(小)バヤ氏は
「アトリエシリーズ&幻想2のオナニーキャラは?」
と言うスレッドを作りました。
3より2に思い入れのある方、特にカスミを愛しているかたぜひ書きこみを!
304名無しさん@ピンキー:02/12/30 12:08 ID:ZLhhq2zX
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net

305名無しさん@ピンキー:02/12/30 20:00 ID:gjGYgbr0
ミーナやロッテみたいなT少女のエロ小説キボン
306名無しさん@ピンキー:02/12/30 20:08 ID:/DOIgfXS
鬼畜主人公シリーズキボン
307nasikuri:02/12/30 23:17 ID:y+TnyI4j
神が降臨しないよぅ…。
308名無しさん@ピンキー:02/12/31 21:23 ID:tz6PXGxD
プチエロ系のコネタ投下も期待してるんだがなぁ。
小説神は年明け待ちか..
309名無しさん@ピンキー:03/01/01 00:56 ID:KtDau4+3
明けたな。

年末降臨しにくいのはなんとなく分かる…
310名無しさん@ピンキー:03/01/01 01:27 ID:Z6htR857
>303
どこの板に作ったんでつか?
311名無しさん@ピンキー:03/01/01 01:31 ID:1OqeXg9U
312名無しさん@ピンキー:03/01/01 04:51 ID:hiQR2TyO
あけましておめでとう。
今年も神様方の降臨を期待しつつこのスレに初詣。

……自分も密かに何か書こうかなと思いつつ、
いつもワンパターンになるので挫折してたりです。
313nasikuri:03/01/01 12:19 ID:s0Iq4mae
みなさん、あけおめっス。
やっぱ神様は忙しいんでしょうね。
気長に待ちましょう。。。
>312
ワンパターンでも良いっス!うpキボンヌ。
314名無しさん@ピンキー:03/01/01 12:28 ID:SoqHz/dw
あけましておめでとうございます。
自分の妄想を一言二言書きこむぐらいなら今の自分にもできるので
とりあえず頭に浮かんだネタをつらつらと……(書くかどうかは別問題)
スレの活性化に繋がれば幸いですが。

・パーンとロニー・ベルの我慢比べセクース
・毎夜マッシュのことを考えて自分を慰める若き日のアップル。
 しかし自分の師は実はとんでもない性癖の持ち主だった!
・ローレライに妖しく迫られる2主
・オウラン・ロウエン・リィナに遊ばれる2主
・娼婦ヒルダ
・シンに求められないのは自分にどこかおかしいところがあるのではないかと
 不安になり2主に身体を確かめてもらうテレーズ
・セクースには前々から興味津々だったがいざ行為を目の前にして
 徐々に不安が増すトモと興奮を抑えきれないフッチのちぐはぐ初体験
・ヒューゴとアイラの見栄張りセクース自慢
・クィーンに「坊や」とバカにされ頭にきたフランツが…
・アイラを自分色に染めようと競い合いながら性技を教え込むエレーンとクィーン
・酒に流され自分の感情を抑えきれなくなったビチャーム、その足の行く先はもちろん…
・焼け落ちるカラヤの村、ゼクセン兵達の前で繰り広げられるヒューゴとルシアの強制近親相姦
・女の子らしくなりたいと考えたエミリーの『処女を捧げてもいい』と思う相手は…

……と妄想が尽きることはないんですが。
しかしこの人選だと正体がバレる罠。
前スレでは1本しか書けなかったので
ここではもう少し貢献したいと思っておりますが。
元旦から何を書いているのか……ウツニナッテキタナ
315名無しさん@ピンキー:03/01/01 14:08 ID:1JUpmkZ2
>314
そんな!あなたのイマジネーションが皆に(;´Д`)ハァハァを持たらすんです!
影ながら待っておりまつよ、私も。

たぶんあの御方でつよねっ!?
316名無しさん@ピンキー:03/01/01 14:49 ID:/izxUnCz
ヒューゴとルシアの近親相姦ネタは大歓迎でつ。
317名無しさん@ピンキー:03/01/01 22:13 ID:iX4qWD5m
1主×ビッキーとかダメでつか
邪道だけど
318名無しさん@ピンキー:03/01/01 22:52 ID:iX4qWD5m
鬼畜1主シリーズでも…。
1登場の女性キャラで好きな奴とのカラミを描こうと思います。

許可を願ふ
319名無しさん@ピンキー:03/01/02 02:16 ID:Mc1hLlBj
>318
お願いしまつ!!禿しくキボン!応援しますよ!
(;´Д`)ハァハァ
320名無しさん@ピンキー:03/01/02 03:26 ID:ALeVE8d9
このスレ以外にも普通のサイトでもエロ小説増えてるみたいだね。
自分がクリス求めてサイト回ってるからかもしれないけど。
箸栗や梨栗、果てはボルクリまであってちょっとビクーリしたよ。
321名無しさん@ピンキー:03/01/02 04:33 ID:AMMaQZKQ
>320
差ロメと列オと炉ランはお相手候補から削除ですか(笑)
322312:03/01/02 05:07 ID:nJSEE8sV
クリスはお相手豊富っぽいね。綺麗所も野獣系も。

今書いてますがワンパを逃れようとあがいてたらめちゃめちゃ長くなりそう。
つうか(メール欄)ですがありっすか。
323名無しさん@ピンキー:03/01/02 05:17 ID:YFNQkCE8
>>318
がんがれ。そういやどっかでちらっと坊ソニ鬼畜見たような。

>>322
アリすぎて泣きそうでつ。
324312:03/01/02 09:03 ID:nJSEE8sV
そいでは自分の気が変わらない内に逝かせていただきます。
無駄に長いですがまだ前半です。
しかし新年早々これとは恐れ多い。どうぞお許しを。
325312:03/01/02 09:04 ID:nJSEE8sV
寒すぎてなかなか湯からあがれなかったのが悪かったのか、
それとも考えにふけっていたのが悪かったのか、後から考えてもわからないのだが、
とにかく自分の白い肌を思惑ありげに眺めているエレーンをおいて「お先に」と立ち上がった瞬間、
フッと目の前が真っ白になったことだけは覚えている。
気がついた時には、クイーンは裸のままで脱衣場に転がっていた。
まだ痺れる頭をふりながら身を起こそうとして、彼女は両手が自由にならないことに気づいた。
「おやおや、お目覚めかい?」
霞む目で声のした方向を見ると、エレーンが化粧の最後の仕上げをしているところだった。
「もうすこしゆっくりしてなよ。疲れてるんだろう?」
のんびりと香水を付けるエレーンの姿を見ながら腕を必死に動かすと、
どうやら手首の辺りを柔らかい布で縛られているらしい。
「下らない悪ふざけは大概にしとくれ」
「いいじゃないのさ。たまには女同士の話でもしようじゃない」
エレーンは答え、上半身を起こしたクイーンのそばに膝をついた。その手がクイーンの白い背筋を滑る。
「悪いけど、あたしにそういう趣味はないよ」
「そうかい?」
エレーンが首を傾げる。
「それにしても、ほんとに綺麗な肌してるよね」
「あんたと違って若いからね」
クイーンが冷たく切り返すと、エレーンは人の悪い笑いを浮かべた。
「ふふ・・・傷一つない、白くて綺麗な肌だ。男に抱かれりゃ、普通傷の一つや一つつくだろうにさ」
「!!」
クイーンが口ごもったのを見て、エレーンは勝ち誇ったように彼女を見据えた。
326312:03/01/02 09:04 ID:nJSEE8sV
「昼行灯に使いッぱに酒飲みジジイに、三人もそろってあんたのところの男どもはずいぶんと奥手みたいだねぇ。
それともあんた、全員から愛想をつかされたのかい?
決まった相手もいない女一人が男どもと一緒にいて、手がつかないってほうがおかしいものねぇ・・・・・・」
「・・・・・・バカにするんじゃないよっ!」
クイーンはそう応じるのが精一杯だった。
確かに端から見ればおかしいかも知れない、それは自分でも承知の上だったからだ。
「おや、図星かい?まあ、そう怒りなさんなって」
エレーンはニヤニヤしながらクイーンを眺めていたが、突然彼女の両足首をつかんだ。
「寂しいんだろ?ここは長いつきあいのあたしが慰めてやるよ」
「何が長いつきあいだってのよ!」
抗議の声も虚しく、両足をぐいと引き上げられると、クイーンの背中は床にたたき付けられた。
「ちょ、ちょっと、何するつもりなんだい!?」
「言っただろ、慰めてやるってさぁ」
エレーンは自分の脇の下にクイーンの太股を抱え込むと、露わになった恥部に顔を近づけた。
湯冷めした身体の、敏感な所に息がかかり、クイーンは思わず身をよじる。
「恥ずかしがることはないじゃないの。ついさっき、さんざんお互いの裸を見たんだからさ」
「それとこれとは・・・ああっ!」
秘裂を舌で舐め上げられ、クイーンが喘ぐ。
「うふふ・・・ちゃんと綺麗にしてても、ここは女の匂いがするね」
からかうエレーンに逆らおうにも手を縛られ、足を抱え込まれているので身体の自由が利かない。
エレーンはそれがわかっているようで、平然と茂みに顔を埋め、舌でクイーンの双丘を愛しみ始めた。
327312:03/01/02 09:04 ID:nJSEE8sV
「はぅっ!・・・や・・・やめ・・・・・・やめないか・・・ァァッ!!!」
「可愛い声出すねぇ。あんたんとこの男達、この壁の向こうでどんな顔して聞いてるんだろうね」
クイーンはなにか言い返してやろうと思ったが、エレーンの唇が花心に触れて軽く吸い上げると
もう何も考えられずに悲鳴をあげるしかなかった。
「ずいぶん感度がいいじゃないか。ご無沙汰だとこんなになっちまうもんかい?」
「・・・っ毎晩威勢がいいだけの坊やの処理をしてるあんたと一緒にしな・・」
ようやくやりかえしかけたところでエレーンが蜜のあふれ始めた秘壺に舌を差し込み、
クイーンは言葉を切って唇を噛んだ。
「我慢しなくてもいいじゃないか。声を出した方が気持ちいいだろ?」
「うるさ・・・はっ・・・」
何を言ってもエレーンがやめようとしないと思ったクイーンは逆らうのをやめ、
ただエレーンを喜ばせないようにと歯をくいしばった。
こんな稼業をしている以上、好きでもない男に抱かれたことは数え切れないほどある。
それと同じで、相手が飽きるまでの辛抱だと自分に言い聞かせようとする。
それでも自分の一番嫌な相手、事もあろうに同じ女に犯されていると思うと、
クイーンの背筋を冷たい屈辱感が駆け上がるのを止めることはできない。
けれど全身が悪寒で凍り付くそばから、卑猥な音と愛撫される感触で身体の芯が焼けるように熱くなった。
外で誰かが騒いでいるような声がするが、クイーンは何も聞かず何も感じないよう目を閉じて唇を噛んだ。
328312:03/01/02 09:04 ID:nJSEE8sV
突然物音がして、下半身が解放される。
ばさり、と柔らかいものが投げかけられる感触があって、クイーンは少しだけ目を開けた。
「・・・痛っ・・・足をひねっちまったじゃないか!」
エレーンが罵倒した。
「だいたい、ここがどこだかわかってるのかい?!
あんたがそんなだから、あんたのところの隊員もろくなもんにならないんだよ!聞こえてんのかい?ゲド!!」
その名前を聞いて、クイーンが驚いて身を起こす。
「そのろくでもない俺の部下と喧嘩するのはかまわん。だが、手を出すならば話は違うぞ」
「なんだい、偉そうに・・・カッコつけても場違いだよ?!」
「さえずるのは勝手だが、俺の部下に手を出すときには、まず相応の覚悟をしておけ」
先ほどまで男湯に入っていたはずのゲドは服も半分ひっかけたような恰好だ。
自分の身体を覆っているのが汚れのないシーツであることに気づいて、
クイーンはだいたいの状況を理解した。
おそらく騒ぎを聞きつけ、急いでルースから洗濯物を拝借してきたのだろう。
クイーンはなんとなくそんな小事に考えが至って、
ゲドが自分を助けに来たという大事のほうに気がつくまで少しかかった。
「大丈夫か?」
なんとか脚を動かして身を起こした彼女に、ゲドがたずねる。
「これ・・・解いて」
首を捻って背中に回された両手に視線をやると、ゲドはすぐに了解して彼女の腕を縛るものを取り去った。
改めて見てみると、ただのタオルだ。
自分が倒れたのを見て、エレーンもとっさに思いつき、手元の道具で間に合わせたというわけだ。
329312:03/01/02 09:05 ID:nJSEE8sV
「立てるか?」
ぼんやりと考えていたクイーンの返事が遅れたのを見て、ゲドはそのまま彼女の背中に腕を回し、シーツにくるまれたままで立ち上がらせた。
「・・・ありがと」
「もし男に抱かれたいなら、そう言えばいい」
ゲドは唐突に口にすると、横目でじろりとエレーンを睨んだ。
クイーンも思いがけない台詞に、言葉を失っている。
「お前に誘われて断るような男は、そうはいないさ」
それが先ほどのエレーンの言葉に対する牽制であることに気づいたクイーンはすぐにいつもの強気を取り戻した。
「じゃあ、ここで抱いてよ」
「・・・・・・・・・・・・・・なに?」
「ここであたしを抱いてよ。あいつの目の前で」
普段からどこを見ているかわからないゲドの視線が、余計に遠くをさまよっているように見えるのは気のせいだろうか。
クイーンは構いもせずにまくし立てた。
「だいたいこいつ、あんたのことを昼行灯とか提灯アンコウとか朴念仁とか唐変木とかサンダラボッチとか好き勝手に言ったんだよっ!」
「そこまでは言っていなかったと思うが」
「聞いてたの!?」
「出歯亀をしていたわけではない」
「とにかく、見せつけてやりたいんだよ。誘われたら断らないって、今自分でいったばかりじゃないか。
あれは恰好をつけるための嘘だったのかい?」
「・・・・・・そんなことはない」
ゲドは肩をすくめると、クイーンの身体を軽く押してそばの木箱に座らせた。
330312:03/01/02 09:05 ID:nJSEE8sV
ほとんどひっかけただけだった服とシャツを脱ぐと、痩せて筋肉質の身体が露わになる。
クイーンの身を覆うシーツに手をかけ、ゲドはもう一度訊ねた。
「いいんだな?」
クイーンは答えるかわりにシーツを身体から滑り落とし、自らの腕をゲドの腰に回した。
ゲドの左手がクイーンの右腕を掴む。
「なに?」
「余興のようなものだ」
そう答えたゲドは、クイーンの手を握りしめ、先ほどまで彼女の両手を縛っていたタオルを取り出した。
右手と口だけで器用に二人の手首を縛り上げる。
「・・・あんた、意外と変態なのね」
「見かけ通りだろう?」
「自分で言ってどうすんのよ」
ゲドはくすりと笑ったクイーンの上で身を屈めると、彼女のうなじに手を添えて唇を重ねた。
たっぷりとクイーンの口内を味わったあと、ゲドの舌が彼女の頬を舐め上げて耳まで移動する。
「ぁ・・・!!」
クイーンは息を吹きかけられて甘い声を上げ、瞼を閉じたが、すぐに目を開くと勝ち誇った視線をエレーンに突き刺した。
エレーンが顔を背けて、出ていこうとする。
「逃げるんじゃないよ!」
突然耳元で叫ばれ、ゲドは思わず顔をしかめた。
「人の事をさんざんおちょくっといて、ただですむと思ってるのかい?
あたしんとこの隊長はあんたが子守りしてるようなガキとは違うのさ。しっかり見ていきな!」
「ふん、そうやって見られて感じるあたりは相当飢えてた証拠だろ!」
エレーンも負けずにやり返す。
「あんただって強がってるけど、目が離せないみたいじゃないか。
デュークはそんなに下手くそかい?それとも・・・あはっ・・・」
女同士の喧嘩に飽きたゲドがやや乱暴に形のよい乳房を鷲づかみにすると、クイーンはたまらず喘いだ。
331312:03/01/02 09:07 ID:nJSEE8sV
骨張ったゲドの右手がクイーンの乳房の片方を揉みあげる。
さらにゲドは縛られた左手をもう片方の乳房に添え、まだ柔らかい乳首に口をつけた。
かすかに石鹸の香りが残るだけのクイーンの肌の匂いは、一夜に幾度も男と肌を重ね、そのたびに汚れを洗い流すせいで匂いを失ってしまう娼婦のそれとよく似ている。
どんな香水よりも卑猥な匂いだ。
そんな考えが浮かんでゲドの手の動きが止まると、クイーンは自分の手を添え、自らの柔らかい胸を揉みしだき始めた。
「まさか、女の抱き方を忘れたわけじゃないんだろう・・・?」
ゲドは答えずに彼女の手を振り払うと、円を描くように右手を動かした。
その間もしつこく舌で愛撫されているもう一方の乳首は、唾液に濡れ、少しずつ固くなってゆく。
「んっ・・・」
そこに軽く歯を立てられ、クイーンは喉を鳴らした。
もっと刺激を求めるようにゲドの後頭部に手を伸ばし、少し力を入れて自分の胸へと押しつける。
ゲドは幾度も彼女の乳首を甘噛みしたり吸い上げたりしながら、左手をクイーンの下腹部へと滑らせた。
離れないクイーンの右手もそれに引きずられ、秘唇から滴る自らの愛液で濡らされる。
「まだだな」
ゲドは呟いてクイーンの胸元から身を離すと、彼女の肩を押して箱の上に横たわらせた。
脚を掴んで軽く引き寄せ、湿った花弁に口づける。
「・・・・・・くっ・・・」
その感触が与える快楽よりも、ついさっき与えられた屈辱の方を思い出し、クイーンは目を細めた。
それに気がついたゲドが顔を上げる。
「おまえのここに、エレーンの香水の匂いが残っているな」
「・・・・・・・・・・・」
「心配するな。俺が消してやる」
ゲドはそう言うと、ふたたび茂みに顔を埋めた。
332312:03/01/02 09:07 ID:nJSEE8sV
ゲドの舌は秘所の中を深くは犯さないまま、その周囲を、花芯を幾度も幾度も拭い続けている。
「あァん・・・はぁっ・・・・・・」
その動きに答えるように、クイーンが声をあげる。
最初は喘ぎ声だったのが甘えるような鳴き声になった頃には、蜜壺からはとめどなく露があふれ、
ゲドの唾液と混じったそれはエレーンの刻んだ汚れを洗い流そうとするかのようだった。
ようやくゲドが愛撫をやめた。
「んっ・・・・・・」
引っ張られる手の動きでゲドが立ち上がったのがわかり、クイーンは溜息をつきながら身を起こした。
「手伝おうか?」
片手だけでズボンを下ろそうとしているゲドの胸板によりかかり、自由な方の手で腰をまさぐる。
強引に下着ごと衣服を引きずり下ろすと、クイーンの目の前に色濃くそそり立つゲドの逸物が現れた。
その大きさに、彼女は思わず唾を飲み込む。
「・・・今更怖くなったか?」
「バカ言わないでよ。生娘じゃないんだから」
クイーンは言い返し、そのままむしゃぶりつくようにゲドのモノの先端を口に含んだ。
亀頭を幾度か軽くしゃぶってから口を離し、舌にたっぷりと唾液を乗せて裏筋を愛撫する。
ゲドは深く息をしながら前屈みになって身をよじりながら口淫を続けようとするクイーンの身体を眺めていたが、やがてその身体を引き上げて立たせた。
「辛そうだな」
「だったらそこに横になったら?たっぷりしゃぶってあげるから」
「いや、むしろ、このほうがいい」
何、と聞くより早く、ゲドはクイーンの左の太股に手をかけると、ぐいと引っ張った。 
333312:03/01/02 09:08 ID:nJSEE8sV
「!!」
バランスを失いそうになったクイーンが、慌ててゲドの首にしがみつく。
下腹部にゲドの怒張を感じたと思う間もなく、クイーンの腰はゲドの手で軽く持ち上げられ、そのまま一息に貫かれた。
「あああああああぁっ!!」
十分に慣らされてはいたはずだが、倒れないよう身体に力をいれているせいか、ゲドの肉棒を締め付ける力は強かった。
ゲドは持ち上げている脚を自分の腰に回してやり、もう一方の手をクイーンの柔らかい尻にあてた。
自分自身の右手が、ゲドの左手に導かれて自分の腰をゲドへと引きつけている。
いやらしい考えがクイーンの脳裏に浮かび、彼女はそれをうち消すように片足と片腕でゲドにしがみつくと腰をすり寄せた。
その動きと自らの重みで二つの身体がより深く繋がり、クイーンはゲドの胸に顔を埋めたままで声を漏らした。
身動きの度に結合部からは愛液と先走り液との混じり合った蜜が漏れ、卑猥な音が立つ。
手で彼女の腰を支えながら、ゲドが繰り返し突き上げる。
クイーンの膣は彼の分身をくわえ込み、きつく締めつけていた。
「少し力を抜け」
ゲドは自分のモノが太さと堅さを増すせいでより締め付けが強くなり、絡みつく内壁の感覚にそろそろ限界を感じて囁いた。
「あんたこそ・・・・・・一発・・・出しちまいなよ・・・」
クイーンはしとやかさとは無縁の台詞を口にして、再び腰をすり寄せた。
「くっ・・!」
その刺激にゲドはそれ以上クイーンの身体を味わうことを諦め、激しく腰を動かして絶頂へと駆け上がった。
「はぁっ・・・ダメっ・・・もう・・・ああン・・・イく・・・イく・・・っ!!!」
身体の中心でびくびくと震えるそれを感じ、クイーンがゲドの首に回した手に力を込める。
縛られたもう一方の手も、ゲドの手を痛いほど握りしめている。
ひときわ強く締め付けられたゲドの分身が弾け、クイーンの奥深くを熱で満たした。
334312:03/01/02 09:08 ID:nJSEE8sV
ぐったりと力の抜けた身体から肉棒を引き抜くと、白く濁った液がクイーンの秘所からこぼれて太股を汚した。
腰に回していたが腕が離れ、支えを失ったクイーンの身体はそのまま床に倒れ込んだ。
ゲドは腕を縛っていたタオルを解き、何事もなかったかのように衣服を身につける。
「立てるか?」
「無茶言うんじゃないよ・・・」
クイーンはかろうじて呟いた。
「そうか」
それを聞いたゲドは木箱の上に置き捨てられたシーツを取ると、それでさっきのようにクイーンの身体をくるんだ。
そのまま抱き上げられたクイーンの視線が、ふっと壁沿いの棚に向かう。
「どうした?」
「あたしの服」
籠にまとめられた私物を首の動きで指し示す。
「あとで誰かに届けてもらえ。今日は必要ないからな」
「どういう意味?」
眉をひそめて訊ねると、ゲドは悪戯坊主のような笑みを浮かべた。
「ひさしぶりに俺をその気にさせたのだ。俺の気が済むまでつきあってもらうぞ」
「気が済むまでって・・・」
「今夜は眠れないと思っておけ」
絶句したクイーンを抱いたまま脱衣場を出ていくゲドを、エレーンは呆然としたままで見送った。
目の前で見せつけられた営みも衝撃的だったが、なによりゲドが笑ったことに驚いてしまったのだ。
335312:03/01/02 09:10 ID:nJSEE8sV
これでやっと半分です・・・どうぞご勘弁を。
残りはできれば明日、遅くとも今週中にうpします。
てか・・・うpしていいですか?
336名無しさん@ピンキー:03/01/02 11:51 ID:4WQG2pfY
ぅお、濃い。
・・・サンダラボッチ?
337名無しさん@ピンキー:03/01/02 12:04 ID:/fSalxJJ
ゲド×クイーンイイ!
312さんゼヒ続きうpしてくらはい!!
338名無しさん@ピンキー:03/01/02 16:26 ID:H6cwRnUL
すんげぇ(・∀・)イイ!!
濃いの最高!
339名無しさん@ピンキー:03/01/02 21:44 ID:qtqx2jjI
>312さん、激しく(・∀・)イイ!!続きうpキボンします!
340名無しさん@ピンキー:03/01/02 23:30 ID:G7+OHK0A
メルヴィル×キャシー ハアハア
341名無しさん@ピンキー:03/01/02 23:32 ID:4k/pD8Bk
ゲエクイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
続き!続きを!!(;´Д`)ハァハァ

>サンダラボッチって、ダイダラボッチのことでしょうか?
342名無しさん@ピンキー:03/01/03 00:17 ID:vmjGl57A
>312さん最高だ…!続きキボン!ガンガレ!

どっかのサイトでパシクリの医者とナースパロ小説見たけどどこだったか思い出せない…。
キャラの性格変わってなかったらパロもエエかもな。
343312:03/01/03 06:13 ID:H/85Unax
うわ・・・読み直したらジャック失念してたよ。
脳内でジャックはアイラと組んでしまってるのですっかり蚊帳の外でした。
326の2行目(エレーンの台詞)に脳内補完してください。

『かわいらしい若い坊やはカラヤのお嬢ちゃんを追っかけてるようだし。
やっぱりどうせならおばさんより若い子のほうがいいもんね。』

自分で読み直して女の戦いコエーヨ(´Д`;)
んでは続きです。濃すぎてすんません。
344312:03/01/03 06:14 ID:H/85Unax
ゲドに抱きかかえられたまま運ばれていく自分、という姿を見つめる城の住人の視線に耐えらえれず、クイーンは終始目を閉じたままだった。
軋む戸をくぐり抜け、固い寝台の上に下ろされてやっと目を開ける。
殺風景なゲドの居室の開いた窓からは、外の光が差し込んでいた。
「・・・明るい内からなにやってんだろうねぇ」
「エレーンの鼻をあかしたかったんだろう?」
「まあね。・・・・・・明日辺り、デュークが女湯に乗り込んできたらどうする?」
「俺は知らんよ」
ゲドはテーブルの上の瓶に手を伸ばした。
「飲むか?」
「そうね。水割りで」
クイーンは答えて、ベッドの上に丸まっている毛布を引き寄せた。
ゲドがテーブルに転がっていたグラスを引き寄せ、瓶の酒と水差しの生ぬるい水を注ぐ。
「・・・・・・それ、水が多すぎよ」
「そうか?」
今度は酒を足し直すが、量がいい加減なうえグラスからこぼれそうになっている。
「まったく・・・もう、それでいいから、頂戴よ」
クイーンはグラスを受け取ると、ほとんど一息にそれを飲み干した。
「あいかわらず、いい飲みっぷりだな」
ゲドが生のままのバーボンをちびちびと啜りながら言った。
「こんなの、水みたいなもんじゃないか」
「・・・もう少し飲むか?」
「いいよ、自分でやるから」
クイーンは毛布を身体に巻いたままで立ち上がった。
襟元で毛布を引き合わせたまま、片手だけで水割りを作るクイーンに、ゲドが思い出して尋ねた。
「サンダラボッチとはなんだ」
「・・・怒ってる?」
「いや、>336が聞いているようだが」
「魔法の呪文、かな」
「・・・ゲームが違う・・・・・・」
345312:03/01/03 06:14 ID:H/85Unax
「細かいこと気にしないでよ。男でしょ」
クイーンは言い返して、先ほどよりはマシな香りの水割りを口に含んだ。
「俺が男かどうかは、お前の身体が一番良く知っているはずだぞ」
「・・・・・・フン、イヤらしい」
呟いて顔を背ける。
こちらを見ようともしないクイーンを見つめたまま、ゲドはグラスを空にした。
「自分のやったことが、今更恥ずかしくなったのか」
「あんたが無神経なだけよ」
「抱けといったのはお前だ」
「その気になったのはあんたじゃない」
ゲドは言い返すのも面倒くさくなったのか、口をつぐむ。
「恥ずかしいわよ、あんな所で・・・・・・でも・・・嬉しかった」
最後はほとんど囁くような小さな声だった。
「脱ぎなさいよ。こんどはあたしがあんたにいい思いさせてあげるから。物足りないんでしょ」
クイーンはわずかに人の身体の形が残るベッドを見据えて言った。
ゲドがテーブルにグラスを置く音が響く。
半分ほどになった水割りを手にしたまま、クイーンはついさっき自分を抱いた男が服に手をかけるのを眺めていた。
「・・・面倒くさそうね。あんなこと言ったのに、気が進まない?」
「何を言っている」
「それとも、こうやって脱がされるのが好きなのかい?」
クイーンはグラスを置くと、半ばはだけたゲドのシャツの下に手を入れた。
押さえるもののなくなった毛布が足元に落ちた。
しなやかな指で胸板を愛撫しながら滑らせ、肩を抱いて身体を密着させる。
二の腕へ、手首へと服を落としていく間ずっと、なま暖かい息がゲドの耳元を刺激していた。
346312:03/01/03 06:15 ID:H/85Unax
シャツのあとはズボンのボタンを外し、少しずつ引き下ろす。
いつの間にかゲドの腕がクイーンの腰に回り、堅いモノが下腹部に触れていた。
下着を脱がせ終わったクイーンがその腕をとり、そのまま押すようにしてベッドに身を横たえさせる。
自分もその上に跨って、そそり立つゲドの逸物に指で触れる。
その感触を確かめてから、クイーンは身を屈めて先端に口をつけた。
亀頭に幾度か唇で触れ、舌でそっとつつく。
そのまま舌で付け根まで裏筋をなぞり、片方の袋を吸い上げる。
舌の代わりに指が強く弱く竿をしごくと、それは少しずつ堅さと大きさを増していった。
クイーンは手を離し、その手で落ちかかってくる髪を押さえながら、再びゲドのモノに口を寄せた。
たっぷりと唾液を乗せたなま暖かい舌にまんべんなくなめ回され、ゲドが快感の深い息をつく。
クイーンは上目遣いにその表情を確かめると、少しだけ身を起こして先端を口に含んだ。
少しずつ、限界まで唇を進めてから、彼女は音をたててソレを吸い上げはじめた。
最初は軽くすするだけだったが、少しずつ吸引の力が強くなる。
自らの分身の感覚がなま暖かさから熱さに変わっていくのを、ゲドは身体で、クイーンは口内で感じていた。
いきなりクイーンがそれから口を離し、竿の根本を左手でぎゅっと握りしめた。
「・・・・・・何をしている・・・・・・」
「あんたに知って置いて欲しいことがあるんだ」
口元から唾液をすこし滴らせながら、クイーンは身を起こしてゲドの腰のあたりまでにじりよった。
見せつけるように、右手を茂みへと移動させる。
「あたしね・・・いつも、自分で慰めてたんだよ。あんたの寝顔見ながら・・・」
クイーンの白い指先が、まだ湿っている襞をかきわける。
「・・・・・・知っていた」
ゲドは答えた。
「・・・・・・・・・・じゃあ、なんで今まで・・・・・・」
「一度愛してしまうと、別れが辛くなる」
ありきたりの台詞だったが、それ以上の意味があることは、クイーンもはっきりわかっていた。
347312:03/01/03 06:15 ID:H/85Unax
「そんな、あんたの勝手な都合なんて知らない。あたしはただ、あんたに抱かれたいだもの」
クイーンは呟いた。
秘所に指を這わせ、その先を入り口に差し入れてにちゃにちゃとかき混ぜる。
敏感な核を擦り、自分で自分を弄んでいるうちに、息が少しずつ荒くなり、にじみ始めた淫水がクイーンの手を汚した。
べとべとになった手をゲドの胸板にすりつけたクイーンの目が潤んでいる。
彼女は陰茎に手を添え、熱く濡れた蜜壺に導いた。
固く太いモノが、ゆっくりと秘所に飲み込まれていく。
熱を帯びた肉壁の感触は、先ほどに比べれば甘やかだった。
それでもゲドを締め付け、求めるようにぴったりと吸い付いて離れようとしない。
「ずいぶんと、いやらしいものを持っていたのだな」
手を伸ばしてクイーンの尻をなで上げながら、ゲドが言った。
「知ってたら、もっと早くから欲しくなってたかい?」
「・・・・・・・・・・・さあな」
「口だけは相変わらずね。あんたのこれ、こんなにすごいのに・・・」
クイーンは、ゲドのモノの存在を確かめるようにゆっくりと腰を振り始めた。
ベッドが軋む音と、淫靡な水音に、クイーンの嬌声が重なる。
快感を求めるクイーンの腰の動きがゲドの分身を刺激し、痺れるような快感が染みこんできた。
締め付けが強まる一方で、あふれ出る愛液がクイーンの腰の動きを滑らかにする。
「はぁっ・・・固い・・・イイよ・・・・・・もっと、もっとッ!!」
激しく腰を動かしてゲドを求めるクイーンの声がすすり泣きに変わり、膣を侵す怒張は与えられた快感のあまり震えはじめた。
「・・・うっ・・・あっ・・ぁあっ・・・ぁあああーッ!」
掠れ声で幾度も鳴いたあと、ひときわ高い悲鳴と共にクイーンは達した。
求める力に逆らえず、ゲドの欲望も彼女の中に放たれる。
痺れるような感覚がひくと、ゲドは身を起こして自分の上で震えるクイーンの身体を傍らに横たえた。
348312 ◆ViviaNtDGs :03/01/03 06:17 ID:H/85Unax
身体から離れていくゲドの手を、クイーンが握って引き留める。
「ごめん・・・」
「なぜ謝る」
「あんたには辛いことだなんて、思ってなかったの・・・」
「気にするな。俺がその気になっただけだ」
ありがとう、と言うことができず、クイーンは握った手を頬に寄せた。
身体と心の両方にしみ入った歓びが、伏せた目から流れ落ちる。
頭がはっきりしてくるまでそうしていたが、ようやく目を開けて訊ねる。
「ねえ、子供、ほしくない・・・?」
「ずいぶん唐突だな」
「だって・・・あたしはそんなに長くは生きられないけど、あんたの子供がうまれれば、その子があんたと一緒に生きてくれるだろう?
50年か、100年か・・・それでも、まだ足りないかもしれないけど」
「・・・自分の娘と結婚するのは、犯罪だと思うが」
クイーンはまじめな顔で答えられて、吹き出した。
「飛躍しすぎよ」
「言い出したのはお前だろう」
「だから、そういう意味じゃなくて・・・・・・」
「あんたの子供って、きっと立派な人になるとおもうんだ。
あのワイアットって奴の子が騎士団長になったんだから、あんたの子なら神官将様になれるかもよ。
そして・・・あたしの国とあんたの国と、返してくれるかも・・・」
クイーン自身も信じていないような夢物語を耳元で語られ、ゲドは無言で考え込んだ。
「・・・そうなったら、お前は女王様だな」
「あんたは王様になってね。そうすればちょうど釣り合うから」
そういわれて、今度はゲドの方が笑い出す。
「・・・いずれにしても、先立つものがなくてはな」
「先立つもの?」
ゲドは答えずに身を起こし、クイーンの上に覆い被さった。
唇を重ね、舌を口内に差し込んで舐め上げると、クイーンの舌がゆっくりと絡みついてくる。
疲れのせいか少し反応の悪いクイーンの身体を、ゲドはじっくりと味わい始めた。
349312:03/01/03 06:19 ID:H/85Unax
後半っていうより残り1/3ですた。

>サンダラボッチ
ダイダラボッチってのは柳田国男が研究したあれですよね。
なんとなくアホッぽそうな言葉を適当につくったらこんなんなってしまったです。
考えたら確かにゲドはでかいから普通にダイダラボッチでよかったかもだw
倉庫さん、入れるときに直してもらうとかありですか?

そういえば甘い果物を寝る前に食べるとエロい夢が見られるそうです。
って朝に言っても仕方ないか。そんでは。
350名無しさん@ピンキー:03/01/03 12:11 ID:fSa01NA8
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
今年初の神降臨…!
熟女スキー、そしてクイーンヲタな自分にはたまりませんでつ…
続き楽しみにしてます。
351倉庫:03/01/03 13:28 ID:oDFvVUAw
>349(312)
ありです。サンダラボッチとジャックの件変えてみました。

苺食べて寝たけど夢えろくなかった。残念。
が、>312さんのお陰で明けから元気です (;゚∀゚)=3ハァハァ
ありがd

デューク頑張れ。
352名無しさん@ピンキー:03/01/03 13:39 ID:DXf/xyY5
>>312たん、最高ですた。
ゲドが大人の男でカコイイ。惚れる。
クイーン姐さんもカコイイ。
ハァ、正月からこんな濃いモノ、有り難う!!
353名無しさん@ピンキー:03/01/03 15:02 ID:PI89TEg5
336です。
・・・読者参加型?
リアルタイムで読んでて良かった〜
354名無しさん@ピンキー:03/01/03 15:40 ID:Q3bcs5um
うん…3主体なのかな?
1の話出していいものやら…(汗)
355名無しさん@ピンキー:03/01/03 15:43 ID:DjihHQAe
今3が良く出てるだけで幻水全般OKかと。
前スレ前々スレじゃ1とか2モノ結構あったし。
356名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:48 ID:72UEFPmu
糞つまんねー
ヘタレ文章書くぐらいなら氏ね
357名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:51 ID:72UEFPmu
幻 想 オ タ ク う ざ い
358名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:52 ID:72UEFPmu
幻 想 オ タ ク う ざ い
359名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:53 ID:72UEFPmu
 幻 想 オ タ ク ウ ザ イ
360名無しさん@ピンキー:03/01/03 18:55 ID:72UEFPmu
スレ汚しは氏ね
361名無しさん@ピンキー:03/01/03 21:31 ID:Q3bcs5um
あがっちゃったので…
暫くしたらT主×ビッキー投下いたします。
362名無しさん@ピンキー:03/01/03 23:00 ID:qkk/9BKN
>>361
(;´Д`)ハァハァ
363名無しさん@ピンキー:03/01/03 23:44 ID:5ruMt2Zl
幻想水滸伝はショタゲーだろ?
トウタ萌えーーー。あ、ロリだた
364名無しさん@ピンキー:03/01/03 23:59 ID:6/sMTMJA
361さん同様、
暫くしたら栗栖×フレッド投下します。
365名無しさん@ピンキー:03/01/04 00:00 ID:DR9ggGDp
間違えた…
フレッド×栗栖です。
366名無しさん@ピンキー:03/01/04 01:29 ID:2vxyELLp
>361>364
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
待ってます(;´Д`)ハァハァ

>354
たまたま3が続いているだけで1・2萌えの人も多いかと。
367名無しさん@ピンキー:03/01/04 02:40 ID:ACMNLBgp
1主×ビッキー、少しだけ投下致します。
たいした内容でないし、真面目な文節でもありませんが…

どうか…受け入れてください;;
368来訪者_1:03/01/04 02:45 ID:ACMNLBgp
「…………」

解放軍のリーダー・フェイは、自室で窓のふちに肘をつき、頬杖をついて夜空を眺めていた。
ぼーっと景色を眺める時はよくある。ヤム・クーのように釣りをしている時も景色を楽しむ。
だが、違う場所があった。まるでハンフリーのように仏頂面で黙りこくっているのだ。

(…ああ…集中できない…)

最近、時々からだのとある部分が急に自己主張するようになってしまったのだ。
戦に身をおくものとしては集中できないのは致命的である。
俗に言う欲求不満ってモノなのだが、いまいち解消する方法が思いつかない。
いつ誰がたずねてくるかもしれない部屋で、一人でするのも、その、アレだ。
誰かにしてくれ、と頼むのも。自分はひとつ年下のシーナほど女性には免疫が無い。
もし相手を怒らせてしまったらビンタを貰うどころか、
戦闘力その他諸々が高い者からは去勢も有り得るから、なおさらだ。

気を紛らわすために机を指でとんとんと叩いていた数が4ケタに達しそうになったところ。

(ええいもう…この際一人で…)

とズボンに手をかけた瞬間、部屋に思わぬ来訪者が部屋に現れた。
369来訪者_2:03/01/04 02:46 ID:ACMNLBgp

「ゎあ…ッ?!」

「うぁぁぁあッ!!」

部屋の空中と呼べる場所に一人の少女が現れ、ほわっとした驚きの声とともにぼてっと床に落ちる。
それと同時に少年の絶叫が響いた。あわててソレをズボンの中にしまい、床に転がっている少女に駆け寄る。

見慣れたローブ姿に艶やかな黒い髪。まだ幼さを持つ顔…
解放のためにかなりお世話になっている、瞬きの紋章を持つ、ビッキーだった。

「…また、失敗したのか…?」

なんで自分のときはいつも失敗するんだろう?と心の中でハテナを浮かべつつ、
頭をぶつけて目を回しているビッキーをベッドにはこぼうと抱きかかえた。

ビッキーはとても軽く思えた。自分の腕に力がついたからかもしれない。
解放軍のリーダーとして暫くたったが、腕は自分でも見違えるほど太くなっているのだ。
手には柔らかい感触。それだけで勢いづいているそれがさらに大きくなった気がした。
微かに石鹸の香りがする…恐らく風呂上りなのだろう。部屋に横着で術で帰ろうとでもしたのだろうか。
雑念を振り払い、自分が毎晩寝ているベッドに少女を横たえた。


柔らかめのベッドにぽすん、と少女の体は沈む。
落ちるときに頭をぶつけたせいか、意識は闇の中をただよっているらしく、瞳をやわく閉じていた。

「やれやれ…今日は椅子で寝るかな…」
「ん…ぅん…」
370来訪者_3:03/01/04 02:47 ID:ACMNLBgp
寝床を占領しているビッキーに布団をかけようとした途端に、
微かに小さく可憐な口から吐息が漏れた。急にぴたりとかけようとしていた手が止まる。

明らかに普通のラインよりも飛びぬけている、美少女の域に入る顔…
美女や美男子が多い解放軍の人間は変わりに変わった奴が多い。
みた感じはおしとやかな女の子だが、中身は天然でぼけている。
それも可愛いと思えるのだから魅力のひとつなのだろう。

…それよりも。

キレイな目元、整った顔つき。規則的な寝息をたてる口元…

すらりとした細い首筋に、少しだけ発達しはじめている胸の膨らみ…

今のフェイには少女の寝姿という刺激は強過ぎたのだろう、それに、
紋章の中から誰かが自分を応援していた気がした。

なんか、いやらしい事が大好きなお姉さんな感じがする。

(いや…もう、コレは…イイんだよな。うん、そうに違いない。
 酒が入ったフリックの言っていた言葉、据え膳食わぬはなんとやらだ…うん。よし)

その衝動に後押しされ、フェイは少女に負荷をかけぬように覆い被さっていた。
371名無しさん@ピンキー:03/01/04 02:48 ID:ACMNLBgp
ふざけていて申し訳無いです
次からは本番にいきますので…ハイ
372 ◆ViviaNtDGs :03/01/04 06:36 ID:vBXGs6xq
>350たん
いや、あなたの真上にあるので終わりです・・・本当はもう少しあったんですけど
なんだか変態テイストだったので自主規制。
次に>367さんの初初しさ満点のが来た分、余計に自分のがアレだw

>倉庫さん
お手数おかけしますた。
同じ苺でもハウスものより天然物のほうがご利益あるかも?
373名無しさん@ピンキー:03/01/04 13:54 ID:MQ2jmpua
男の書き手がいないよな…
374名無しさん@ピンキー:03/01/04 19:37 ID:g1qk9aLv
>373
やっぱ男と女の書き手って雰囲気違いますか?
375名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:05 ID:w9bEuFcJ
ずっとROMしていた者です。
勇気を出してうぷしてみようかと思ったのですが、
当方女なので、文章が住民の方々の好みに沿うか不安です。
376名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:29 ID:G9hN367k
>>374
男のほうが、強姦とかは多くない?
よくわからないけど。
377名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:52 ID:MQ2jmpua
>374
すまん。
男性と女性の作品の違いについて俺の思うところを書いてみたが
とてつもなく長文になった上に>>375さんのような新らしい書き手さんが
出にくくなりそうな内容なんで止めとく。俺のレスで荒れても嫌だし…。
女性の方のSSが嫌だって訳じゃ全然ないので気にしないでくだせえ。
ハード・ファックが見たい俺はおとなしくあっちへ逝ってきます。

>375
早くうぷしる!
378名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:57 ID:iIWoZ3ls
やっぱ違うみたいですね。
同じゲーム系スレでもドジーン臭いとか言われてるのを見た事があります。
強姦和姦やらバリエーションの差もありますが、やはり決定的に描写の方向性が違う気がします。
女性だと遠回しな表現だったりするような。あとやたら愛撫長くて挿入一瞬とか。
男性は視覚的情報が多いかも。
まあ個人差ですが。

スレ違いスマソ。
379名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:03 ID:Pkf0OiHZ
私的にはどっちも好きなんで、性別関係なく様々な神のご光臨を待ってます。

キボンヌする前に書こうや、自分・・・。
380名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:10 ID:OfVz24UW
確かに議論すると荒れるよなあ。個人的には興味あるんだけど。
でも思うに、男性が女性キャラに言わせたい台詞と、
女性が女性キャラに言わせたい台詞は決定的に違うような気がする。
かくいう自分は女ですが、強姦もの書こうとしてました(ワラ

>368-370さん
主人公はオフィシャル名(ティル、リオウ)でいく、
というスレのお約束があった気がします。
続きがんばってくだちい。
381名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:13 ID:TAxzDdpO
んでぁーティルに修正していきます…失礼しました
382名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:20 ID:TAxzDdpO
確か…一人称僕、でしたっけ…俺、でしたっけ?<1主

公式の小説とか持っていないんでわからないです…
確か…僕だったような気もしますが。うーむ…買うべきかな。
383来訪者_4:03/01/05 02:31 ID:TAxzDdpO
四角い窓からは蒼い光が伸びて、漆黒の闇とは違う色の太い線が部屋に浮かび上がっている。
ベッドに横たわった眠れる少女に覆い被さるのは、鼓動を早くした少年。
若く純粋な心だからこそこういう衝動にあっという間に染まってしまうのだろう。

「…ビッキー。…ごめんっ」

押えきれないモヤモヤした感情に突き動かされるまま。後に言うべき言葉を先に述べておき、
その手をビッキーの頬に…首筋にと動かして、着崩れたローブに包まれている肩に着く。

「ん……」

微かな吐息を漏らすと同時にびくりとティルの肩が震える。
寝息だということを確認すると、少しだけ手に力を込めて、ゆっくりと肩からそのローブをおろしていく。
灯りが消えているせいか蒼白い柔肌。不健康だというほど細い体躯が露になってゆく。
それにつれ、ティルの背筋は震え興奮はますます高まってゆく。

「…ぅ…(いや…、躊躇するな…自分…)」

腕が肘の少し上まで着たところで一瞬止まり、意を決したようにずらした。
露になると踏んでいた場所は白い布が覆っており、なぜかほっと胸を撫で下ろす。
それの中に手を滑り込ませようと胸部に触れれば、手に吸い付く感触が伝わる。
手を上にずらし、布の真ん中の部分をぐいっとずらすと、ふるんと二つの膨らみが姿を現した。

「……うぅん…ぅ?」

「ぁ…」

それに触れようとした刹那、少女の重い瞼がゆっくりと持ち上がっていった。
寒くなったせいか。それとも感触を感じたのかは知らないが。
384名無しさん@ピンキー:03/01/05 08:06 ID:OfVz24UW
できればある程度書きためてから、まとめて投稿してもらえるといいな。
ぶつ切りになった話を追うのは大変だし、割り込むと思うと雑談しにくくなるんで。
それから>>382みたいなことは人に質問する事じゃないっすよ。
ネットするなり立ち読みするなりゲームやり直すなり、
自分でなんとかする手段はいくらでもあります。
きついこと言ってスマソ。話が期待できそうなのでつい。
385名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:25 ID:Yc4DyEM0
へたれ書いてんじゃねえよ。
うざいんだよ
氏ね
386名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:26 ID:Yc4DyEM0
    ∧_∧
  ( ´∀`)    
  (    )         
  | | |                   
  (__)_)
387名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:29 ID:Yc4DyEM0
  ∧_∧
  ( ´∀`)    
  (    )         
  | | |                   
  (__)_)
388名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:30 ID:Yc4DyEM0
へ た れ は 出 入 り 禁 止 。
も っ と 文 章 力 を つ け て く だ さ い 。
389名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:32 ID:Yc4DyEM0
8 0 1 女 立 ち 入 り 禁 止
390名無しさん@ピンキー:03/01/05 17:36 ID:Yc4DyEM0
へ た れ 禁 止 令 を 発 動 し ま す た
391名無しさん@ピンキー:03/01/05 19:59 ID:E82kZiz5
大空洞だったかな?

ユーバー 「指でいじるだけでは無粋だろう。少しちんぽで遊んでやろう」


チシャイベント?ブラス城だったかな?

アルベルト「おや、生娘だと思っていたが、まだイかずに我慢しているようですね」
ユーバー 「ありがたい。退屈させられずに済む」
392名無しさん@ピンキー:03/01/05 21:55 ID:E82kZiz5
ダック村

サロメ  「ですから、今ひとたびだけでも、協力して欲しいと言っているのです!」
ルシア  「輪姦に協力しろと?」
バズバ  「貴様らの協力などいらん。我々だけで銀の乙女をイかせる」
ビッチャム「まぁ、あんたらがバイブレーターとか、汚い道具に詳しいことは知っているがな」
サロメ  「..くっ、このままでは..」(なんなんだ)
393名無しさん@ピンキー:03/01/05 23:19 ID:9QlH9t2g
>>392
ワラタ
しかしサロメまでクリスを犯る気なのか?
394結構名無し:03/01/06 01:56 ID:VCpK3vIk
フレッド×栗栖を投下します。まだ見習いの分際ですが、暇つぶしにでも。
書いたあとでちょっと後悔してたりしてます…。精進しなければですね。
395結構名無し:03/01/06 01:57 ID:VCpK3vIk
星が綺麗に輝き始めた頃、城は静かに寝静まっていた。

クリスは部屋のベッドに座ったまま、自分の手をじっと見ていた。
「真の水の紋章…。ジンバ・・父の……」
真の水の紋章の継承者になったクリスの心はいまだ整理がつかないまま。
ただただ不安な気持ちでいっぱい。
「ガタッ」
部屋の外からかすかに物音が。誰か起きているのだろうか?
「誰…?」
そっとドアを開けて部屋の外を覗いてみると、いつもの場所にフレッドがいた。
「どうした、クリスじゃないか。まだ起きていたのか?」
「…フレッド。まさかこんな時間まで訓練でもやって?」
「いくら俺でも、みんなを起こさせてまで訓練はしないぞ!」
「ふふふっ、そうだよな。悪い」
フレッドが軽装だったのに今更気付く。
そしてフレッドの視線を追うと、沢山星が散らばった夜空が…。
396結構名無し:03/01/06 01:59 ID:VCpK3vIk
「夜空を見ていたのか?」
「見張りがてらな。今日は沢山星が見えて綺麗だぞ!」
クリスは一歩前へ出て、空が見やすい位置に移動する。
「こうしていつも見張りをしていたんだな」
「それがマクシミリアン騎士団長の勤めだ。いつ敵襲が来るか分からないからな」
「……私には自分の務めが、やる事が分からない…」
目的がはっきり見えている彼を見ていると
益々、真の紋章の継承者という事がプレッシャーになってしまう。
「不安なのか…?クリス」
「えっ」
「大丈夫だ!いつもどおりでいい。みんなが守るのだから安心しろ!」
このフレッドが人を心配してくれている。
思いがけない事に驚きを隠せなかった。
「驚いた……。フレッドがそんな事を言うなんて」
「失礼だぞクリス!俺を一体どういう目で見ていたんだ」
「ごめん…」
悪く思ってしまい、下を俯く。
とその時、クリスは身を包まれた。フレッドによって。
「フレッド!?」
更に思いがけない事に、クリスの頭はパンク寸前だった。
「いきなり何をして…」
「何って抱きしめているのが分からないのか?」
クリスは少し足掻いてみせるが両腕が動かせず、どうしようも出来ない。
「だから…なんで…」
「俺にだってよく分からん!ただ…可愛いと思ったからだ!」
いつものように率直な答え。だがその答えは更にクリスを混乱へと招く。
「もう少し、このままでいたい」
397結構名無し:03/01/06 01:59 ID:VCpK3vIk
フレッドは優しく抱いたままそう言った。彼の体はあたたかく、気持ちがいい。
予想もしなかった優しさにクリスも心地がいいと思い始め、もう少し抱かれていたいと思った。
恥ずかしさから顔が徐々に赤くなり始めていく。
「でもここだと他の人が通って…」
「クリスの部屋…。入っていいか?」
「だっ…駄目だ!部屋に入るなんてそんな事…」
「そんな事?」
その時向こうの方から足音が聞こえた。
「!」
398結構名無し:03/01/06 02:01 ID:VCpK3vIk
誰かが来る気配を感じ、慌てて部屋の中に隠れる。
「はあっ…。び・・びっくりした…」
「部屋に入ってしまったな」
思わずフレッドも部屋に入れてしまった。
「あっ……、だって仕方がな…っ…!」
フレッドに口をおさえられる。
「大声出したら聞こえてしまうんだろう?」
「分かったから…離せ」
おさえられた手を離すクリス。
「・・・・・・・・・」
そして沈黙。
「あまり……私の顔を見るな」
顔をずっと見つめられている事に気付く。
「クリス。キスするぞ」
「え?…んっ!ふっ…」
すでにクリスの唇はフレッドに奪われていた。
フレッドはクリスの肩をつかみ、そのままの勢いでベッドに押し倒す。
舌を絡められクチュクチュと音がなる。自分の舌が他の人間に触れる事などありえない。
だが今こうして他の人間の舌によって、弄くりまわされている。
399結構名無し:03/01/06 02:02 ID:VCpK3vIk
フレッドの舌の動きはさらに激しくなるばかりで、抵抗したくてもなされるがままだ。
「…っ!んーっ!」
「苦しかったか?無事か?」
「っぁ…無事って…無事なわけない!オマエ何をしているのか分かっているのか!?こんな事っ……!」
やっと口を介抱されたと思ったら、的がズレている言葉をかけられてしまう。
この男は何をやってるのか分かってるのだろうか?
「やりたかったからやったまでだ。クリスは気持ち悪かったのか?俺は気持ちよかったぞ」
開いた口が塞がらないとはこの事を言うのだろう。どう答えていいのか分かるはずも無い。
「もっと気持ちよくなろう。クリス」
そのままフレッドの口はクリスの首もとの方に。そして紅い痕を付けていく。
「いっ…いやっ!やめろ!」
フレッドは右手でクリスの両手を押さえ、左手で豊満な胸を揉みしだいていた。
すでに乳首がピンと立っているのがはっきり分かるほどになっている。
「はぁっ…、やめっ…!あぁぁっ!」
「こんなに感じているのに、やめてしまっては無礼というものだ」
服の隙間から手を侵入させてクリスの胸をじかに揉む。突起を指で遊ばせる度に、クリスの口から悲鳴が出る。
(イヤだ…。なんで感じてしまって…!こんなのイヤだ…)
クリスは心の中で葛藤をしていた。嫌がっている自分と、感じてしまっている自分に。
それでもクリスは全身を揺らして抵抗をする。
胸も大きく左右に揺れて、逆にフレッドを刺激させてしまう。
「大きくて触り心地がいいな…。クリスの胸…」
「んっ…な、何を言っている。もうやめてくれ…」
こんなところでやめるはずもなく、フレッドの手は下へと移動していった。
400結構名無し:03/01/06 02:03 ID:VCpK3vIk
「いや…、脱がさないで…」
力が抜け始めているクリスには、もう力で抵抗する事も出来ない。服も肌蹴ていて、胸も間から見えていた。
「安心しろ、絶対に気持ちよくさせるから」
白いショーツを脱がされ、そのまま性器を広げられる。勢いよくズブっと指が1本侵入していった。
「ひっ!くっ…!ぅう…」
初めての感触に戸惑いを隠せない。白い液体がみるみるうちに溢れ出てくる。
フレッドは膣内で指を器用に動かせ、もう1本の指も射れてしまう。
「凄い熱いぞ……クリスの中は…。もう1本も射れられそうだ」
「あっ…あっ…、あぁぁ!いやぁっ…」
性器に指を射れられ、こんなにも感じてしまうなんて。
自分が信じられなくなってしまう。気持ちいいと思っている自分に。
「クリス。全部脱がせてもいいか?直接肌で感じたい」
指を抜いて、フレッドはクリスの目を見て言った。
「はぁっ…。は…。そんなの…恥ずかしい…。何をするんだ」
「俺のを射れたい」
予想はついていたが、それに素直に答えるわけにもいかなかった。
だが断りもしない。これ以上の事をされたかったから。
クリスの思ってる事に気付いたのか、フレッドは無言でクリスの服と下着を脱がす。
自分も全部脱ぎ、お互い産まれた状態の姿になった。
「あまり…見るな…」
「うん、綺麗だぞ……」
曝け出された裸体を隠そうとした時、ふとももを掴まれた。
「あっ…!」
401結構名無し:03/01/06 02:05 ID:VCpK3vIk
フレッドの目には、クリスの髪の色と同じ恥毛と性器がはっきりと映し出され、
性器からは先程出た白い液が溢れ出ていた。
「力抜いてくれ。優しくするから…」
返事をする間も与えられず、フレッドのペニスが押し込まれた。
「ひぁぁっ!ハァ…あ…あぁぁっ!」
クリスを押さえ、フレッドの動きは激しくなる。それにつれペニスもさらに奥へ奥へと…。
ベッドのシーツを必死に掴むクリスも、上下に激しく動かされていく。胸も激しく揺さぶられる。
「うっ…あっ…、ひぃっ…やめてぇぇ!ハァ…ハァ…」
「まだっ…!もう少しの我慢だっ!」
「イタ・・痛いっ…もうやめ…ふっ…あっ!」
クリスは力を入れ、フレッドのペニスが引き締められる。
「イイ…締め付けだ…。こっちもそろそろ…ハァ、ハ…うっ!」
「ダメ、もう…んっ、あ…あぁぁぁぁ!!」
402結構名無し・終わりです:03/01/06 02:12 ID:VCpK3vIk

「クリス、大丈夫か?」
クリスはベッドの上で力尽きていた。だがその体はフレッドの胸に抱かれていた。
「大丈夫だ…。でも、どうしてこんな事を…」
「さっきも言ったではないか。やりたかったからだと!それにクリスだって許してくれたじゃないか」
「わたしはっ…!その…、き、気持ち…よかったから…」
この男に弁解しても無駄な気がするので、つい正直に答えてしまった。
「こんな事はもういい…。でも、こうやってまた抱いてくれ…」
「惜しい事だが仕方ないな。了解したぞ、クリス。今日は…、ありがとう」
フレッドの胸の中が安らげる場所と知ってしまったクリスは、そのまま眠りについた。

fin
403来訪者_4:03/01/06 03:05 ID:c4/Rk+8D
>>384
了解です。色々と申し訳無い…
がっちり話が出来てから、まとめて出すことにしますわ。
ゲームやりなおしてますた。「僕」でしたね。
結構初期のほうでわかりました。

二部に分けようとしたけど…無理がある展開なのでやめやう。

>>結構名無し氏
3はやったことないのでよくわからんのですが
(・∀・)イイ!感じです。
私とは比べ物にならん技術で…羨ましいです。
別のお話も、是非見てみたいですな。


ネット上で坊×ビッキーを見つけてハァハァ…
まあ、もう寝ます。正月休は終わりだー
404375:03/01/06 06:39 ID:0uAeULnr
来訪者さんが完結されたらボルス×クリス投下したいと思います…
まだ書き途中なので、急いで残り4分の1書き上げたいですが、はたして
需要があるかどうか…

結構名無しさんのよさげな作品に触発されて、ギャグ入ったフレッド×リコも
浮かんでしまいました。
405名無しさん@ピンキー:03/01/06 13:40 ID:kNLL6yl6
俺も書いてみませう。みんなまともなのを書いているので
俺はちょっと変わった奴にしてみましょう

関係ないっすけど幻水1での集団戦闘(初陣)で
いきなりルックが死に腐りやがったんですけど。
これはありですか?
406名無しさん@ピンキー:03/01/06 13:46 ID:9gDVhwGN
1は知らんが2では死亡扱いにならなかったような、ルック。

関係ないけど1主×ソニア、一部(鬼畜)
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~pierce/ero1n.htm
407名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:02 ID:oY/omy6B
かわいすぎてエロすぎて萌え萌え

http://www.pink1.com/
http://www.pink1.com/
408王道好き ◆7rnrw5KbzE :03/01/06 15:55 ID:XXpwmttM
夜が訪れる度に、私の心は闇に支配される。
身体が切り裂かれるくらいのせつなさに覆われる。

だけど、耐えねばならない。
あの人のため。
すべては、愛するあの人のためなのだから。



月が空の中心に昇る頃、恐怖の宴が始まる。



扉を叩く音がした。
こみ上げる恐怖と胸の苦しみを押さえ込み、そっと扉を開ける。


「・・・ユーバー・・・。」
「セラ。何を突っ立っている。さっさと服を脱いでそこへ座れ。」



恐怖の、宴が始まる。
409王道好き ◆7rnrw5KbzE :03/01/06 16:11 ID:XXpwmttM
あの人を助けるためならば、私は何でもしよう。
そう誓ったあの日。
私は、ユーバーと契約をした。
あの人の護衛をしてはくれないか。
代わりに、何でも言う事を聞こうと。

・・・ユーバーが望んだのは、肉欲だった。


おずおずと服を脱ぎ、示された場所にゆっくりと座る。
次は、いつもの通りに足を広げる。
「言ってみろ、雌豚。いつもの通りにな。」
ユーバーは正面の椅子に座り、こっちを見据えている。
浮かべた冷笑が、私の背筋を凍らせる。
「・・・この雌豚をいたぶってください・・・ユーバー様。」
「ふん、相変わらず棒読みしか出来ない女だな。次は?」
促され、続きを言わされる。
この時間が一番嫌いだ。
早く終わればいい。
それだけを考えてしまう。
「・・・ユーバー様の肉棒を欲しがっております。どうかセラのいやらしい此処に
ぶち込んでください・・・。」
「よし、まぁまぁだな。」
鼻で笑い、ユーバーが椅子から立ち上がる。
冷たい手が、私の胸と秘部を鷲掴みにしてきた。
「・・・っ。」
「今日も楽しませてもらうぞ・・・セラ。」
410王道好き ◆7rnrw5KbzE :03/01/06 16:25 ID:XXpwmttM
痛みを堪え、私はただユーバーのなすがままにされる。
目隠しをされ、手首を後ろに縛られ・・・。
ただ足を広げ、ユーバーを受け入れる。
濡れてもいない秘部に固い肉棒を突っ込まれ、裂ける様な痛みにも耐えるしかなかった。
契約なのだから。
これが、あの人のためになるのならば。
この身体とて、惜しまない。
しかし。
「ふぐっ・・・ふあっ。」
愛撫も何もしないで挿入され、突き上げられるたびに声が漏れる。
痛みと、微かな快感。
段々と広がってゆく甘い痛みに、慣れてきてしまうこの身体。
濡れ始めて突かれるのが心地よくなってくる。
「あぁっ・・・ユーバーっ・・・もっと・・・・・っ。」
自ら腰を振り、快感を追い求めてしまう。
「ふん、涎だらけになって乱れてる姿を奴にも見せてやりたいくらいだ・・・。」
「はっ・・・あんっ・・・そ、それだけは・・・。」
「また溢れてきてるぞ、淫乱女。」
此処まで来ると、侮蔑の言葉も心地よくなってしまう。
足を広げ、何度も絶頂を迎えた。中にも何度もぶちまけられた。
ずっと、繋がったまま。

いつものことだった。
だけど。

キィ、と木の擦れる音がした。扉の音だ。
そして、ユーバーの動きも止まっている。
目の見える状態ではない私にも伝わってくる・・・人の気配。
「セラ・・・?ユーバー・・・?」
聞こえてくる、その声は。

「・・・ルック・・・・さま・・・・。」
411王道好き ◆7rnrw5KbzE :03/01/06 16:26 ID:XXpwmttM
とりあえず、プロローグまで・・・(長
正月早々すいません。
412名無しさん@ピンキー:03/01/06 18:47 ID:dresOV/I
終了
413名無しさん@ピンキー:03/01/06 19:54 ID:nwfNwww6
質問なんだが1主人公ってショタキャラなのか?
俺にはそうは見えないが
414名無しさん@ピンキー:03/01/06 21:02 ID:/mm0X3Eq
1主×カスミの小説キボンヌ
あとできれば1主の一人称は「僕」ではなく「俺」で
415名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:22 ID:OmuZtrTT
坊×カスミは…あの大作の後には書きにくいよ…
416名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:25 ID:OmuZtrTT
おぅっ
IDが『おむつ』だ…こうなりゃトウタ×ユズでおむつプレイを……ハァハァ
417357:03/01/06 22:34 ID:6HDV9j36
需要ないかもしれませんが投下してみます。
初エロの初文章で無駄に長いですが、
興味をもたれた方はお付き合いくださると嬉しいです。
418357:03/01/06 22:37 ID:6HDV9j36
「・・・・・・」
カラヤの民が彼女を見る瞳は、冷たい。

ゼクセン騎士団長、そして今は炎の英雄として祖国の者だけにとどまらずグラスランドの民からも注
目を浴びる、クリス・ライトフェロー。
ただなお、カラヤの村に火を放ち、力ないものをその手にかけた、汚名は拭い切れないでいる。あく
までまやかしのなせる業として、誤解を認めたものもいるが、依然として大半の、激しい気性を持つ
民は、憎悪をこめて彼女を見る。

「無礼な輩もいることでしょうから、俺が同伴しましょうか?」
「巡回でしたら、俺も同伴します」
「いや、いい。これは私の仕事だ。おまえたちは城内での有事に備え、ここにいてもらえるとありが
たい。…私は大丈夫」
騎士控え室で雑談をしている、見なれた面々が、くちぐちに同伴を申し出る。それを、軽く手で制し
ながら、クリスは今日何度目かの巡回に立つべく、さっと踵を返した。

「クリス様、何かが足りませんでしたね…」何かに気づいたロラン。
「俺もそのような気がしたが…パーシヴァル、何か気づかなかったかな?」尋ねるレオ。
「…いえ…ただ、カラヤの民のクリス様への視線…注意している必要がありますね。クリス様に元気
がないのも、おそらくそれか…」パーシヴァルの言葉は、途中からつぶやきに変わる。
「……」ボルスは、クリスが去った扉を凝視していたが、その目が険しくなる。
「俺、ちょっと!行ってきます!」皆の返事も待たず、その扉から飛び出すボルス。3人は、怪訝な
顔をしながらも、クリスの残した言葉に従い控え室にたたずんでいた。
419357:03/01/06 22:40 ID:6HDV9j36


なんてことだ!何かがたりないなんてものじゃない!
クリス様は剣を帯びていなかった…

それが何を意味するかは、彼ですら理解できた。普段あまりにも見なれた彼女の姿。当たり前のよう
に帯剣している姿に、剣を持っていないことが視界に入っていなかった。
「クリス様!どこですか?」息をきらせながらも走り、叫ぶ彼の目に、うずくまる銀色の髪の女性が
見えた。

「うう…」
「丸腰で挨拶にくるとはね!俺たちの仲間を殺された恨みが、たかだかこれだけのことで、まったくの
無になると思ったか!」
「炎の英雄だって、その手にかけた俺たちの仲間をよみがえらせる程の力はないじゃないか!」
その手には曲刀。クリスの肩に流れる血。筋違いの仇討ちの光景に、ボルスの顔は怒りで朱を通り越
して蒼白になった。

「貴様ら…」間に立ち、すらりと剣を抜く。まさに皆殺し、といわんばかりの形相に、クリスは慌てて
言葉をかける。
「ボルス、やめてくれ。これが人々に残っている気持ちだ。力でなぎ倒しても、押し曲げても、感情を
変えることはできない。剣を収めるんだ」
「しかし、武器を持たぬ貴女をこのように傷つけたことを許せない…」彼が振り向くと、肩の傷が痛々
しいクリスが映った。
「その者たちを切るより、私の傷を手当てしてくれるほうが…私はありがたい」辛そうに言われ、彼は
はっとして肩を貸し、その場を離れようとした。
420357:03/01/06 22:41 ID:6HDV9j36
「待て、逃げるつもりか、まだこちらの用は済んでいないぞ…」
「どうしたっていうんだい?あんたたち」剣をふるったカラヤの民の後ろから、族長ルシアの声が響い
た。
「いや…これは…」
「クリスと何を話して、何があったのか、ゆっくり聞かせてもらうよ」
その言葉と、戸惑う男たちの声をあとに、二人はそこを立ち去った。

「すまないな…」傷口に、トウタ先生からもらった薬をぬり、包帯を手際良く巻いていくボルスに謝罪
した。
「なぜ、あんな危険な真似をしたのです?剣を持たずに巡回するなど」少し詰問口調で言われてクリス
は、うなだれた。
「皆、心配しているだろうか」横を向いて、不安そうに問う。
「われわれは、すぐにクリス様が剣を帯びていないことに気づかなかった。そのことで自分を責めるで
しょうから、このことは俺は彼らに言わずに置きます」
「本当に、すまない」クリスは暖かいお茶をすすると、一息ついた。
「少しの間、ここにいましょう。ここはセバスチャン殿が好意で宿のお部屋を貸してくれています。
ここならあまり大事にならず治療できるでしょう」

他の騎士には、クリスが防具の物色のためビッキーのテレポートでカレリアに赴いたと伝え、今日で
二日になる。
よくボルスのつく嘘が皆にばれないものだ、と感心しつつクリスは温かい牛乳を一口飲んだ。
「トウタ殿の薬はすばらしいな。もう、傷がふさがっている」
「そうですね。まだ痛みなどはありませんか?」大丈夫だ、とクリスは腕を回す。ボルスは、その様子
をみてほっとした様子だった。
421357:03/01/06 22:43 ID:6HDV9j36
「一時は、どうなることかと思いました。もうあんな、無茶な真似はしないでくださいよ」わかった、と
うなずく。
「本当なら…貴女ではなく、俺が切られれば良かった…いや、切られるべきだったと思います…
戦火、ともいえぬ火の熱にうかされ、俺は…」クリスははっとした。今回のことで、彼は村での出来事
を思い出さざるを得なかった。同じように、自分を責めていた。
日ごろの熱く無鉄砲な彼からは程遠い表情で頭を落とすボルスを、クリスはなぜか、抱きしめずにいら
れなかった。
「クリス様…」突如としてふわりと腕がおおいかぶさり、彼はわけがわからず心底驚いた表情をしたが、
クリスの髪の香り、頬にあたる頬、腕の中の柔らかい感触に一瞬我を忘れた。
「クリス様、あなたを好きといってもよいですか?」お互いの息がかかるくらいの距離で、言葉をかけ
られるクリス。
「あなたをずっとお慕いしていました。世界を救う英雄といわれようと、あなたは、俺がずっと見てきた
あなたに他ならない」
「ボルス?」
「貴女に恋焦がれるものは星の数ほどいるかもしれませんが、それでも貴女だけを愛するこの気持ちは
誰にもゆずれません…」そこまで言って、彼の胸を虚脱感が襲う。

とうとう言ってしまった。もう、もどれない。
言ったことに後悔はしないが、もしも彼女が黒髪の同僚や、あるいはハルモニアからの間諜、はたまた
カラヤの族長の息子を愛していたのなら。
明日から気まずくなるかもしれない。いや、もう言葉を交わすこともできないかもしれない。
「ありがとう」煩悶するボルスの耳に、はにかんだ声が届いた。

「この年で、恥ずかしいことに…正面きって好きといわれたのは、おまえが初めてで…その…私も、
好きだから…」

あなたのその鈍感さも、好きです。
422357:03/01/06 22:45 ID:6HDV9j36


「ん…」初めてのキスは、軽く。何度か唇を合わせるうちに次第に熱を帯びたものになっていき。
「本当に…よいですね?」頬を上気させながら、クリスの体を覆うものをひとつひとつ取り去っていく。
そうして露になった雪のように白くふくよかな胸と、引き締まった腰のラインに、ボルスは思わず見惚れ
た。
何度、この姿を想像したことだろう。幾度夢のなかで裸の彼女をかき抱いたことだろう。
ボルスは、我慢できずその乳房にむしゃぶりついた。
「あはっ…や…あんっ」ふくらみの突端を舌で弄ばれ、思わず嬌声が口からこぼれる。
クリスの胸を堪能した唇は、今度はくちづけを落としながら彼女の体の下方へと移っていき、太股のつ
けねの薄く茂っている部分でとまった。
「あっ。だめ…そこは…はぅっ」
「なぜそう仰るのです…クリス様、とても綺麗ですよ…」力強い腕で太股が固定され、もがけばもがく
ほど秘めたる部分が相手の視界に映り、剰えその最も感じやすい突起を舌でなぞられ、クリスはぞくりと
した感覚に悲鳴のような声をあげた。
次第に、そこが唾液と愛液でぬめりを帯びてくると、ボルスは体勢を変え、クリスの鎖骨に口付け耳元で
囁く。
「ここからが本番ですから…力を抜いてください」
「え…本番…って、ちょっ…ああっ…!」言葉もまともに紡げないうち、彼女の体の内部に何かが
入ってくる奇妙な感覚が襲う。
「こ…これは、何?」
「俺の指です。…奥を、触って見ますよ」言うとボルスは、中に入っている指をより深く滑り込ませ、
窪みを刺激する。クリスはわけもわからず指から生じる快感に身を委ねた。
「何だか…不思議な…っ、気持ち…」率直な気分を口にすると、彼女の中を掻き回していた指の感覚は
いつしか消え、両足が持ち上げられると、引力に逆らいそそり立っているボルスの分身が目に入った。
423357:03/01/06 22:45 ID:6HDV9j36

「力を抜いて…俺のを、入れますから…っ」槍の狙いがさだまると、ずぶりとその先端が入り口に滑り
込む。ただそれは非常に狭く、思わず彼の口から喘ぎが漏れた。
「あん…い…痛ぁ…あつっ…あ、やあああぁっっッ」それが奥へと埋め込まれるにつれ、入り口の
裂けるような痛みが襲い、クリスは苦痛に顔を歪める。そんな彼女の腰を強くつかみ、最も奥まで一気に
貫いた。
「ゆっくり…では、貴女の痛みが…増すばかりなので…っふ…」根元まですっかり埋まったその分身は
きつそうで、あまりの刺激に限界が近いことを感じさせる。ボルスはその快感に喘いだ。
そしてゆっくり、そして少しずつ激しく腰を動かしてゆく。クリスも初めは異物の侵入に痛みしか感じ
なかったものの、だんだん刺激が快感に変わってくるまでに、そう時間はかからなかった。二人の嬌声が
交じる。

「…はあっ…あ…うんッ…」
「ク…クリス…様、もう限界…です…こ、このまま…」
「う…うん…来て…、そのまま…!あ、あああっっ…」二人に限界が訪れると、内壁がひくつくクリスの
中に、搾り出されたボルスの精が注ぎ込まれた。

「…気持ち、良かった」「それは俺もです」果てた二人は、毛布に包まり息を弾ませながら言葉を交わした。
「また…気持ち良くなりたいな」「それはもう、今でもいつでも」「…今はいい…」

結局、騎士団長クリス・ライトフェローがカレリアより戻ったとの知らせがもたらされたのは、出立より
二週間たってからのことであった。

Fin
424名無しさん@ピンキー:03/01/06 22:49 ID:UuQnCz8n
◆◇◆◇◆最新情報◆◇◆◇◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
425357:03/01/07 06:39 ID:ZNN5XCyi
駄文を投下してしまい、期待して読んでくださった方にはすみません。
もっと精進します…
426名無しさん@ピンキー:03/01/08 00:24 ID:IaPYEfnD
>425
駄文だなんてそんな..!堪能しました。
クリス好きにはたまりませぬ。
(どちらかというと鬼畜な方が..あ、いや)

そろそろ評議会Xクリスでないかな〜(希望)
427来訪者_5:03/01/08 00:57 ID:wjZpQs1w
すらと涙が滲んでいる視界が、すぐ目の前にいる少年をとらえた。
つぶらな瞳が潤んでいるのも、ティルの心を擽った。だが、悠長にそれを堪能している場合ではない。
その肢体と、胸の膨らみを思い切り晒していることにはすぐには理解できないだろう。
それを悟ってしまう前に…行為に及ぼうと、手で細い顎を傾かせ、ティルは強く顔を下げた。

「…あれ、ティルさ…んぅ!?」

少年の名前を呼び終わる前に。自分の唇がふさがれ、一気に意識を覚醒させるビッキー。
互いのそれがぐっと重ねられ、視界は金色の強くぎらついた瞳で埋まる。
唇を奪われ、ティルの手が胸のほうへと這い始める。経験したことのないゾクゾク来る感触に、シーツに埋まった指先が震えた。

「むぅ…んぐぅ、んんーっ!」

すぐに大人しくなる程貞操に無執着ではないのか、じたばたと四肢を動かし、顔を逸らそうと精一杯暴れる。
だが、女性であるビッキーに男性の、しかもティルにとって、それは可愛い抵抗でしかなかった。
ティルの手が片方の胸の膨らみを掴むと、それはふにゃりとカタチを変えて、ビッキーの体がこわばる。

「きゅ…ぅ、ふぅぅっ…」

ぎゅっと漆黒の瞳が閉じられ、頬を涙が伝う。恐怖と屈辱が少女の思考を支配しているのだろう。
舌がビッキーの口をこじ開けようと、閉じられた唇をなぞり、初めての柔らかい感触に手は好き勝手動いている。
428来訪者_6:03/01/08 00:58 ID:wjZpQs1w
5分といったところだろうか。ビッキーは開らかれた唇に舌を捻じ込まれ、口内を犯されていた。

「ぅ…ぁむ…んっ、ん…」

優しく、粘着質に胸を弄くるティル。マシュマロのように柔らかい感触が心地よい。
その愛撫によって自然と抵抗も弱まり、熱い吐息と、媚声に似た溜め息が口の中に伝わってきた。
そろそろ、と思ったように目を細めると、ティルは多少名残惜しそうに、銀糸をひきながら唇を離した
長いことふさがれていた唇が解放され大きく呼吸を繰り返すビッキー。

「ふぅ。どうだった?初めての味は…さぁ?」
「ひゃぁ…ヤ、ダぁ…っん」

いつものゆったりとした声色が、卑猥にとろけている。張り詰めた興奮が刺激され、更にティルは追い詰めるように手を動かした

「あ…ッ、はぁ…ティ、ルさ…ゃ…っ」
「嫌でも、やめてあげないよ」

汗で湿った体が妙に艶かしく、潤んだ瞳はどこか心に棘を刺すものがあった。生唾を静かに飲むティル。
抗議の言葉を、先端の硬くなりはじめた桃色の突起を摘み、打ち消した。

「ぅあっ…!やぁ…そ、れ…」
一際強い反応を見せて、指でこね回せばすがるように細い手をティルの腕に絡める。
「これが、良いんだろう…?」

そんな反応が楽しくて仕方が無い。もっと、見たいと、ビッキーに快感を与えてゆく。

「君が…夜にここに来るのが悪いんだから、ね」
「き、ひっ…あっ、あぅ…!」

冷静に、だけれど荒々しい欲望を含んだ声で言い放つのと。乳首への責めによってビッキーが達するのは、ほぼ同時だった。
429来訪者_7:03/01/08 00:59 ID:wjZpQs1w
「…はぁ、はぁ…は、ぁっ…」

一瞬だけ、責めから解放されたことにより乱れた呼吸を整えようとしても、早まった心臓の鼓動がそれを許さない。
ティルはその大きい目で、自分を見上げている表情をじっと見ながら、再び彼女に覆い被さっていく。

「…可愛いよ、ビッキー。…もっと見せてくれるかな」

ソウルイーターが刻まれた右手の指先で、潤んだ唇をなぞりながら問う。
不思議なくらい抵抗がない。
いや、恐らくは抵抗できないのだ。はじめて味わった快楽は、そちらの方面に無縁のビッキーには強すぎたのかもしれない。

「…ぅ、ぁん…っ」

先ほどまで弄くっていた膨らみを軽く上下させると、敏感な反応が返ってくる。
爪の先で肌を滑り落ちて、細い腰を撫でると、くすぐったそうに膝をまげる仕草が見られる。

「恥ずかしい…?…いや、当たり前か」
「ん………」

頬を朱に染めて、真っ直ぐに見つめる黄金の視線から目を逸らした。
あまり嫌がっていないように感じる…たとえ嫌がっていても無理矢理にやってしまう状況だが、妙な違和感を感じる
ドクン。…何かが身体の中で、疼いているのだ。

「…悪いけど、やめないから。…見せてね」

荒い呼吸のせいか、かすれている言葉で告げて、暴れたせいか膝まで上がっている長いスカートの裾のほうへと手をやった。
430来訪者_8:03/01/08 01:00 ID:wjZpQs1w
結構いい材質の布を使っているんだろうか。さらりとした冷たい感触が妙に心地よい。
強く力を込めればあっさり折れてしまいそうな細い足首から、脹脛の部分をねっとりと撫でて。
しわになっている裾の部分を掴んで、ゆっくりと捲り上げてゆく。

「…綺麗な脚だね…いや、脚だけじゃない、か…」

露になっていく脚線美。大人しそうで、幼い外見とはあまりバランスの取れていない色気が漂う
それを誉める言葉を耳元で囁いてやれば、少しだけ恥ずかしそうにして、肩頬を枕に埋めて顔を反らせた

「…あんまり、見なぃッ…!」

まだ最後の砦、秘された場所を覆う布があるとは云え、大事な場所を見られているのは恥辱の極みだ。
いつものような賑やかな口調ではなく、消え入りそうな声で懇願しようとしたものの、
急に全身に流れた甘い電流にそれを阻止された。

「濡れてる。感じたんだ…っと・何か言った…?」

意地悪そうに云ってやれば、ビッキーは不機嫌そうに頬をふくらませてティルを睨んだ。
恐らく、この薄闇ではわからないものの、白系の色の薄布の上から。既に潤い始めている場所に触れている。
触れても抵抗らしい抵抗はしない。

「ぁ…やぁん…あふ…んっ」

指を其処に擦り付けるように動かせば、ビッキーの口からあられもない声が漏れ始めた。
全身が快感に麻痺して、精神は甘くとろけている。行為を行なっている相手が相手だから、かもしれない。
段々と蜜が溢れてくるにつれ、ぷちゅ、という小さい音がたつようになり、それもまたビッキーの興奮を煽る
431来訪者_9:03/01/08 01:01 ID:wjZpQs1w
「いやらしいな…こういう風になっちゃうんだ。ビッキーでもさ…」

普段はあまり関係を持たない美少女の痴態。そう考えると異常に興奮の温度が高まっていく。
柔らかい胸の膨らみを舌で軽く弄びながら、指は秘部に執拗にからませて。

「ち、が…ぁっ、やらしくない…よぅ…っ」
「ココこんなにして、何言ってんの」

かぶりをふっているビッキーに言葉で追い討ちをかけると、むぅ、と再び膨れて。

「…別に、テレポートで逃げても…いいんだよ?」

ふと思いついた事をスっと言ってのけてみる。
しまった、と頭の中で後悔が膨らみ、自分の良心というものを珍しく恨んだ。

「ぇ…あ、そっか…んッ」

思い出したように。熱い溜め息をはらみながら言うビッキーの表情。普段のとぼけた味も絡まり、妙に可愛く思えた。
下着のクロッチの部分を横にずらして、未開のそこに指を滑り込ませると、ビッキーの身体がびくん、と跳ねる

「…呪文、唱えれるかな…?コレで」
「ひゃぁっ、ぅぅん…んっ!ふぁっ…!」

愛液を纏った指は狭いその場所にぬるりと滑り込む。第二間接あたりまで秘肉に包まれ、
息づいていたそこはティルの指を強く締め付ける。
432ほっけ@来訪者執筆中:03/01/08 01:05 ID:wjZpQs1w
生意気にもコテハンを名乗ってみたりする

>>425
そんな謙遜なさらず!
とっても良かったですよ。状況の説明が凄くドキドキしたしw

次回作期待してるのでーw
433ほっけ@:03/01/08 01:08 ID:wjZpQs1w
来訪者〜は次で完結させます
お目汚しですが、なにとぞ…(´¬`;
434375=418-423:03/01/08 06:37 ID:0FtWRqYT
投下してだいぶんたってから名乗っていた番号誤りに気づきました。
×357  ○375です。 大変失礼しました。

>>426さん >>ほっけさん
ごらんいただいてどうもありがとうございました。
また、今度は近いうちに他の文を懲りずに投下してみたいと思います。
435名無しさん@ピンキー:03/01/08 18:59 ID:bfiT5EvP
坊ビキたまらんです(;´Д`)ハァハァ
436名無しさん@ピンキー:03/01/09 01:07 ID:fGcpnr+/
>>ほっけさん
いいっす。萌えるっす。続き待ってます。
437結構名無し:03/01/09 01:41 ID:2CuJABqk
394-402の結構名無しです。遅くなってしまいましたが

>>ほっけ氏
435さん同様、坊ビキたまらないです……ハァハァ
とてもウマイではないですか!自分の方が見習わせてもらいます。
続き待ってますで!

>>434 375氏
全然駄文じゃありませんよ。ボルクリよかったです。ボルスがツボ…ハァハァ…。
自分のやつで触発されたなら本望です。ありがとうございます。
ギャグ入ったフレッド×リコも読んでみたいです。読んだ事ないので興味が!
438名無しさん@ピンキー:03/01/09 11:15 ID:tUIqSuRx
>>375さん
ボルクリ、クリスたん(・∀・)イイ!!ドンカーンで
ボルスもなんか落ち着いてて(・∀・)イイ!!
ヤパーリボルスだけどw
439名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:34 ID:lp882wtl
へたれ出入り禁止
さっさとカエレ
440名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:35 ID:lp882wtl
氏んで
441名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:39 ID:lp882wtl
氏ね
442名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:41 ID:lp882wtl
へたれはさっさとカエレ
443名無しさん@ピンキー:03/01/09 19:44 ID:lp882wtl
こ の 程 度 で 荒 ら し だ 荒 ら し だ と ぴ ー ぴ ー 騒 い で 五 月 蝿 い 。
444名無しさん@ピンキー:03/01/09 21:13 ID:9TU8MObp
質問

このスレで、幻想エロ小説を載っけてるURLを紹介したりするのはNGでしょうか?
いや、まだまだ自分の知らぬエロ小説が大量に転がっていると思うといてもたっても
いられぬもので。
これだけ作品投下されている中、贅沢かもしらんが作品投下待ち中のレスつなぎに、とか。
445名無しさん@ピンキー:03/01/09 21:58 ID:QNv4pnrQ
>>444
やめとけ。理由は判るだろ。
どうしても欲しければ自分で探すべし。
絵と違って、小説はまだ探しやすい方だからな。
446名無しさん@ピンキー:03/01/09 22:12 ID:9TU8MObp
>445
了解しました。
いや、TOPページとかならOKかな、とちょっと思ったけど駄目ですね。
減水リングでもまたたどってみます。
447375:03/01/09 23:36 ID:SFoVb/Ps
予告していましたフレッド×リコ投下したいと思います。
ボルクリ感想いただけたかたには本当に感謝感激です。

相変わらず前振りやら表現やら回りくどいですが、ご覧いただければ幸いです。
448375:03/01/09 23:37 ID:SFoVb/Ps
そこは、イクセの村の入り口だった。
農家が軒を連ねるこの村の、柵に寄りかかり息をはずませる少女と、その前で立ち止まる青年。
一見すると兄妹かなにかに見えるが、少女の背負う荷物から、主従の関係を想像させる。

「はあ、はあ。フレッドさまあ〜、き、今日は、この辺で休みましょうよ〜」
「そうか!では、今日はこの街で宿をとることにするぞ!」
フレッドと呼ばれた青年は振り向くと正面に見える街を指差した。辺りはすでに薄暗く、明かりの
漏れるうちがぽつぽつと出始めたところだ。
「そうと決まれば早速宿の調達だ!リコ、頼んだぞ!」
「は、はああいっ!」息切れと重い荷物をものともせずダッシュで消える少女。走りゆく背に目を
向け、一瞬フレッドは思案顔になったが、またもとの表情に戻り村へと入っていった。

疲労と空腹が顕著になった体に、美味な食べ物や飲み物は文字通りしみわたった。
「はあ、もうおなかいっぱいです〜」リコと呼ばれるその少女は、自分が作った夕飯でいっぱいに
なったお腹をさすった。しばらくの間人里離れた辺境で旅を続けていたせいで、美味な食材で夕飯
のメニューが満たさせることは稀だった。
「リコ!食事が終わって少ししたら、風呂に入るぞ!」
「は、はい!お風呂の支度ですね〜」すこし胃が落ち着いたリコが、風呂の支度をしようとするの
を、フレッドが制した。
「ああ、支度を頼む。…が、今日はおまえと一緒に風呂に入ろうと思う!教えたいこともあるからな」
「はい!…って…はいぃ!?一緒に…」あたりまえのようにフレッドの口からでた、まったく予想
していなかった言葉に、リコは思わず頓狂な声をあげたが、その声も彼に一喝され途切れた。
「二度とは言わないぞ!さっさと支度をしろ!!」
「はっ、はいっ!!」すっとんで風呂に向かうリコ。
449375:03/01/09 23:38 ID:SFoVb/Ps

だが、なんのことはない。
「ん〜、湯を浴びるのも数日ぶりだな!体がすっきりするぞ!」
「フレッドさま、お湯加減はどうですか?力加減は大丈夫ですか〜?」
「うん、いいぞ!丁度いいな」フレッドはリコに背中を洗わせて言った。農村の宿にはおよそ似つか
わしくない、平らな石を敷きつめてあるかなり豪奢な大浴場は、今日は宿泊客が誰もいないのか貸切
状態となっている。
胴にタオルを巻いたリコは、フレッドの背中の泡を手桶の湯でながした。そこに彼女が狼狽したよう
な妖しい雰囲気はなく、ただの湯浴みであった。…フレッドのその一言が出るまでは。

「リコ!我らマクシミリアン騎士団は、どんな目的で諸国を旅しているのだ?」
「はい!世界の悪の芽をつむためです!」リコは、威勢良く答えた。
「その通りだ。…だが、これまでリコは悪の芽をつんだ、という実感の元に行動をしたことがあるか?」
「え…」質問されてみると、リコは返答に窮した。考えてみれば、これまで結果が目に見える行動ば
かりを実行してきたわけではない。
「そ、それはですね…」
「回答に詰まるということは、まだそれまでのことをしていないと言う事だ!まだまだ、騎士団員と
しては半人前だな!」半人前といわれ、リコはしょぼんとした。これまでだって、一所懸命がんばっ
てきたのだから、それを無にすることを言われるのは切ない。
「……」
「そこで、今日は悪の芽のつみ方を、おまえに伝授したいと思う!リコ、心して聞くんだぞ」
「は、はい」悪の芽のつみ方など、こんにちまで教わったことがない。心せよと言われずとも、リコ
の興味はすでにそこにしかなかった。
450375:03/01/09 23:39 ID:SFoVb/Ps


「リコ、悪の芽を見たことはあるか?」フレッドは、話している間も彼の背中を洗うリコの手を止め
て、問い掛けた。そしてリコには、悪の芽が目に見えるものとは想像もついていなかった。
「あ…悪の芽って、見えるものなんですか?」
「ああ、いま、その一つを見せてやる。…見ろ、リコ。これが「悪の芽」だ」体をひねって、振り向
いたフレッドは、背中にはりついているリコに自分の股間にあるものを指し示した。なるほど、そこ
は黒く毛で覆われており、そそり立つその形状は、悪の芽と呼ぶに相応しい。
「フ…フレッドさま、これが悪の芽ですか?…でもなぜ世界の悪を根絶すべく戦うフレッドさまにも
悪の芽が…?」
「それは愚問だな。人にはすべからく善なる面と悪なる面が備わっている。この俺にも悪の面は当然
あるわけだ。…少し前に共に戦った108の星の仲間の中にも、たいそうな悪の芽をもっていたものが
いたな。ナッシュ殿やらパーシヴァル殿やら、エース殿…」
「フ、フレッドさま…?」こんなところに悪の芽がひそんでいようとは、リコにも想像がつかなか
った。ただただ呆然として、その芽とやらを見つめる。

「こら、リコ!我らマクシミリアン騎士団の存在意義は!?」
「は、はい!ですから、悪の芽をつむことです!」
「ならば早いところ、ここにある悪の芽もしずめなければなるまいな?今日は初めてだろうから、
俺が一通り説明してやる。まず、それを握ってみるんだ」言われるまま、おそるおそるリコはその
ものを手にした。紅潮し、脈打つ様は悪そのものに見える。
「いいか、俺たち男にはこんな「悪の芽」がある!おまえたち女にはこれはあるか?」それを触ら
れることで刺激させるのか、フレッドはその端正な顔をわずかに歪めつつ、リコに訊いた。
彼女はかぶりを振った。
451375:03/01/09 23:39 ID:SFoVb/Ps

「いえ…?ないです。では、フレッドさま、女の人には悪は芽生えないわけですか?」
「いや、それは違う!リコ、ためしに自分の脚の間を触ってみろ。何がある?」
「…あ…フレッドさま、なにか、よくわからないですが、裂け目…みたいなところがあります…」
リコは自分の脚の間を指で探ってみた。触ったこともないそこは、彼女にとって自分の身体の中でも
未知の領域だった。
「いいか、黒く茂っていて鬼の口のように湿っているだろう、女はそこに「地獄」をもっているんだ!」
「え…地獄があるんですか!?私だけじゃなくて、女の人はみんなに…?」うっすらと茂っている
自分の地獄と呼ばれたその部分をおずおずと触れるリコ。
「無論だ!おまえが美人と言うクリス殿も、アルマ・キナンの女達も、皆同じだ!」フレッドは胸を
張って言った。「さて、悪の何たるかがわかったところで、本題に入る!」
「フレッドさま…あまりに良くわからないことがありすぎて、わたしには何が何だか…」
「悪の芽は、一旦地獄に堕としてしまうのが一番手っ取り早い方法だ!今からその方法を伝授する
から、俺の言う通りにするんだ。まずその地獄をよく見せるんだ」
「はい…っ、でも…な、何だかとても恥ずかしい気持ちになって…あっ」リコが身体に持っている
地獄と呼ばれたそこをフレッドはじっと見つめていたが、そこに手を伸ばしたと思うと、茂みの内側を
指で刺激した。
「うんっ…な、何をして…いるんですか!?はあっ…」これまで味わったことのない奇妙な感覚が
彼女の脳を襲う。
「こうして刺激をすると、おまえのここは悪の芽を欲して蜜を流すのだ。これこそが地獄たる所以
だな…いや、おまえはたいした地獄を持っているな」
「そう…言われましても、わたしには分かりません…と、とにかく、恥ずかしくて、わたし…死に
そう…です…」
452375:03/01/09 23:40 ID:SFoVb/Ps

「大丈夫だ!リコは死なせないぞ!…ああ、ここも準備ができたようだな。リコ、これから悪の芽を
地獄に落とすから、力を抜くんだぞ!」
「え、な、何ですか…悪の芽を、…?…ん、やああああぁっ!!」蜜で潤ったと思われるその
裂け目に、フレッドはいきりたった自分のものを埋めようと、体重をかけた。リコは今まで感じた
ことのない異物感に下腹部を占領された。力を抜けといわれても力が抜けるはずはなく、そこはかなり
きつく感じられた。
「い、い痛いです、フレッドさま…こんなことは…ッはあっ」リコは悲鳴のような声を出した。
「んっ…これも世界の平和のためだ!痛みは耐えろ!…くっ…」フレッドも激しい締め付けに顔を
しかめながら腰を動かした。そのうち、痛み以外の感覚が二人に訪れる。
「ふ、フレッドさま…あっ」
「リコ…おまえのここは、かなり…その、強いようだな…も、もう、果てそうだ…っ…」
「あ…んっっ…」最後のいっそう強い引き締めに、フレッドの「悪の芽」はその精気を地獄に吸い
込まれ、果てた。

息を整えた彼が、リコの中にあったそれを引き抜くと、リコが初めに見たものとは似ても似つかな
い柔らかいものがするりと現れた。
「フレッドさま、精気を抜かれると、悪の芽はこんなにかわいくなってしまうんですね!」その萎え
たものを不思議そうに触れるリコに、彼は慌ててたしなめた。
「だめだぞ、リコ!浜の真砂の尽きるとも世に悪の芽の尽きることなし、だ。油断してそんな風に
触っていると、ほらみろ、また鎌首をもたげてきたぞ」
「あ、ああっ…!」
「忠告を聞かなかった罰として今度はおまえが一人で悪の芽を抑えるんだ、わかったな!」
「は、はいぃっ!」

かくして、翌朝二人は完全に湯冷めして風邪を召してしまったとか。

Fin
453375:03/01/09 23:46 ID:SFoVb/Ps
アフォ文章ですが、読んでくださった方ありがとうございました。
もともとは何かの物語か何かでこれに似た一節があったかと思います。

>>ほっけさん
坊×ビッキーの続き楽しみにしていますハァハァ
>>438さん
ありがとうございました。これまででリクされて
いるお題で書けるのがないか探す旅に出ます。
454名無しさん@ピンキー:03/01/10 00:06 ID:m7PQtwF7
テンションが(別の意味で)高くてステキですた、ハァハァ
455名無しさん@ピンキー:03/01/10 02:01 ID:5WriSvO/
あ、アフォでイイ!(・∀・)悪の芽・・・(藁
456名無しさん@ピンキー:03/01/10 11:44 ID:913ym7jo
>375氏
禿ワラですた
フレッドたんアフォだな(´Д⊂ヽ そこが(・∀・)イイ!!んだが
フレリコ好きなので、漏れにとって神の作品でした
375氏の次回作早くキボンヌ!!
457山崎渉:03/01/12 07:37 ID:03JDXYHX
(^^)
458名無しさん@ピンキー:03/01/14 23:08 ID:y4YGQWvB
竹中七海
459名無しさん@ピンキー:03/01/15 00:00 ID:iA9qX0/6
460名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:56 ID:mIkji4yM
ダンナ、夢野まりあ 最高です
しかも送料無料だったからオナニー12回分安くつきました!
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461名無しさん@ピンキー:03/01/15 18:46 ID:qIsM1P93
終                                 了
462名無しさん@ピンキー:03/01/15 19:14 ID:OyYS53x1
掲示板 アダルト
http://web.intaa.net/bbschool
4632_262:03/01/16 03:32 ID:mUqylNcn
書いてる最中なのに終わられたら困る(汗)

すべては自分が遅いせいです。すんません。
自分で保守カキコします。はぁ。

それと自分を追い詰めるために予告を。
161様がリクエストしてくださった
「リードとサムスにおしおき調教されるリリィたん」
です。
464161:03/01/16 06:24 ID:AquCmlvN
>463
まじですか!ヤッター
正座してまってます。
465山崎渉:03/01/17 07:23 ID:65SL66iV
(^^;
466名無しさん@ピンキー:03/01/17 20:15 ID:iAPlTVC6
現在、ヒックス×テンガアールのエロ小説を書いているのですが
こちらに投稿してもよろしいでしょうか?
初心者なので、かなりヘボい小説になってしまっていると思いますが…。
「もうヒクテンはお腹いっぱい」とか
「初心者のヘボ小説はいらん 書く奴は逝ってよし」
などというのでしたら、投稿しないことにします。
467名無しさん@ピンキー:03/01/17 21:03 ID:CzD27hoJ
>466
私は読みたいです〜。体育座りで待ってます。
468名無し:03/01/17 21:42 ID:1HVlw/U1
私も投稿していいでしょうか?
現在、異色中の異色、ナナミ×ホウアンというものを書いてます…しかも、ゲーム内容はうろ覚えなんで設定が少々おかしいかもしれません…このスレを見て、思いつくがままの文章を書いてます…
初めて書いたものだし、国語がダメだったので変な文章になってます…
一応、ナナミが死んだと発表された後で、矢の傷によって入院しているナナミと、それを介護をしているホウアンっていう設定です…

逝ってよしですね…
469名無しさん@ピンキー:03/01/17 22:31 ID:2f6YrL4V
ナナミ×ホウアン と言う事はナナミがオウアンを襲うんだったり?
それはすごいかも..違うか。

ともあれ、ぜひぜひ投稿お願いします。

>463
>466

全部、空気椅子しながら待ってます。胸わくわく膝ガクガク。
470名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/17 22:47 ID:22KpUXKN
まだ作成中です…頭の部分だけでご勘弁…

ナナミは仲間に死んだと伝えられた。が、彼女は生きている。これはシュウの作戦のための嘘であった。
この嘘のためにしばらくの間、彼女は部屋から一歩も出れない状態でいた。「はぁ…今、私は囚われたお姫様の気分だわ…だれか私をここから出してぇ〜なんてね…」と一人呟いていた。当然返事はない。
「うぅ…これじゃあ私、誰にも会えないじゃない…辛いよぉ…でも、あの子とジョウイのためだもんね…弱音なんて吐いちゃいけないわ」と自分を励まし、一人笑顔を作った。
471名無しさん@ピンキー:03/01/18 01:23 ID:YUKaKM1h
完成させてから載せてくれると嬉しいかも。
 (レス間が空いてしまってまとめて読みづらくなるので)
それに、ちょこちょこupだと妙な煽りをうけちゃうかも。
 (過去にもよく「もったいぶるなさっさと書け」「まとめてウpしろ」みたいなエラソーな書き込みが
 出ちゃったことあったし)
472名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:07 ID:8CWQ/Kx6
眠れなかったので夜中に完成させました…超駄文です…わけのわからんところもあります…設定もダメダメです…朝一ですみません。

・・・しかし、さすがにずっと一人でいるのは辛かったのか、ホウアンはナナミの精神的な限界を感じていた。それをみかねたホウアンは、他の患者を弟子のトウタに頼み、ナナミに付き添ってあげることにした。
はじめは笑顔がなかったナナミだが、ホウアンの優しい笑顔と何気ない話のおかげか、笑顔を取り戻したのだ。
473名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:09 ID:8CWQ/Kx6
ある日、ホウアンが「カイ君(U主人公)たちはルルノイエに乗り込もうとしています…これが終わり無事みなさんが帰ってきたときに嬉しい知らせを届けましょうね…ナナミさん」と言い、優しい笑顔でフワフワと湯気の立つお茶を差し出した。
「ありがとうございます、ホウアンさん…」とナナミはお茶を受け取り、ふぅふぅとお茶を冷ましすすった。
「あとどのくらいでみんな帰ってくるのかなぁ…早く…みんなに会いたいなぁ…」(ジョウイ…あなたにも会いたいよ…)と寂しげな笑顔を作った。
474名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:11 ID:8CWQ/Kx6
「もうじきですよ、ナナミさん…みなさんはあなたの素敵な笑顔で迎えられたら大変喜ばれることでしょう…さぁ、元気を出して…」とナナミを見たホウアンは細い目を大きく見開いた。
ナナミが「はぁ、はぁ…」と苦しそうに息を荒げながらベッドに倒れこんでしまったのだ。
475名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:13 ID:8CWQ/Kx6
「?ナ…ナナミさん?…大丈夫ですか?ナナミさん!?」ホウアンは、ナナミを仰向けに寝かせて額に手を当てた。
ナナミは震えた声で「か、体が…あつ、いの…ホウアン…さ、ん…」と潤んだ瞳をホウアンに向けた。
こ、これは…?いったいなにが…?ま、まさかお茶が?と、ホウアンは自分が入れたお茶のラベルを見た。するとホウアンはさらに目を大きくして驚いた。
『このお茶は女性の感情を昂ぶらせる強力な作用があります』とラベルの隅に小さな文字で書かれてあったのだ。このことを確認できなかったなんて…まだまだ医者として未熟だ、と自分を悔やんだ。
476名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:15 ID:8CWQ/Kx6
「…助けてくださぃ…はぁ…ぁ…」と、倒れこんだベッドの上でナナミは上着を脱ぎだし、片方の手で露わになった自分の胸を揉みだした。
ホウアンはどうすればといいんでしょう、とナナミを見ないようにしてパニック状態の頭を働かせた。が、「おねが…い……助けて…」とナナミは、自分の胸から手をはずしホウアンのほおに添え、唇を重ねた。
「んっ…んんっ…」ナナミはホウアンを味わいたいと言わんばかりに舌で彼の口の中を犯した。ホウアンはそのナナミの行為で理性を飛ばしてしまいそうになったが、私は医者の立場である、という考えがかろうじて飛ばさせないでいた。
しかし、どうしても下半身が熱く、固くなっていくのを感じずにはいられなかった。
477名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:22 ID:3md/8Qsn
ホウアンの股間の膨らみを見たナナミは「やっぱり体は正直ですよね…」と、片手で膨らみを揉みだした。もう片方の手でホウアンの服を手際よく脱がせ、露わになった大きくなりつつあるペニスに顔を近づけ、その先端にチュッとキスをした。
「うぅ…ナ…ナナミさん、いけません、そんな…ことは…ぁ」ホウアンはナナミの理性を取り戻させようとしたが、それは弱弱しすぎた。
ナナミは「いけないって言いながら、こんなに大きくなってますよ…ほら…」と言ってホウアンのペニスを口に含みだした。
「あぅっ…ナ…ナナミさん…落ち着いて…下さい…うぅっ!」ホウアンは艶かしい舌に感じつつ残り少ない理性をナナミにぶつけた。しかし、ナナミを襲った強力な媚薬作用は聞く耳を持たさなかった。
「んっ…ぅむ…ふ…」という甘い鼻息とジュル、ジュブ、という淫靡な音が室内に響いていた。
ホウアンはナナミの執拗な愛撫を受け、限界を向えようとしていた。「はぁ…ナナミさ…あぁ…うぅ!」
どっくん!!どっくん…とついにナナミの口の中に多量の白濁液を吐き出してしまった。
478名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:25 ID:3md/8Qsn
ナナミは服を脱ぎ、すでに溢れている秘部を自ら指で広げホウアンを誘った。
さきほどのことで理性が飛んでしまったのかホウアンはナナミに覆い被さり、秘部に舌を伸ばしぴちゃぴちゃと音を立てながら舐めだした。
そしてナナミは固さを取り戻しだしたホウアンのペニスを再び舐めはじめた。室内には互いに舐めあう音が響いている。
ホウアンは溢れ出る泉を弄るように舐め、そして指で女性の一番敏感な部分を摘み上げた。
たまらずナナミは咥えていたペニスをはなし、背筋がぴんと緊張しだした。「…んっ!…い、いっ!あっ!あぁっ!」と絶叫し、びくんびくんっと痙攣し、緊張が解けた。
479名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:29 ID:3md/8Qsn
ナナミは「はぁ…はぁ…ぁ…」と息を荒げながら「お願い…きて…」とホウアンに囁いた。
「それでは…いきますよ」ホウアンはペニスを濡れた秘部にあてがい、一気に腰をナナミに打ちつけた。ナナミの柔らかい媚肉がホウアンを包み込む。
「ナナミさんの中は温かくて…気持ちいいですよ…」とホウアンは両手でナナミの胸を揉みながら、激しく腰を打ちつけた。「あんっ!あぁ!もっと奥まで突いて!」と喜びの歓声をあげホウアンを感じた。
にちゅ、ずちゅ、とリズムよい音が響いている。「はぁ…はぁ…そろそろいきますよ!」「あぁっ!ホウアンさん!イッちゃう!あぁ!…」とお互いに絶頂を迎えた。
ナナミの中にホウアンの白濁液をぶちまけて、ホウアンはナナミの体の上に崩れ落ちた。
480名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:31 ID:3md/8Qsn
次の日の朝、ホウアンが「おはようございます、ナナミさん…外はきれいに晴れてますね。一日も早く外に出たいでしょうに…」と、朝食を持ってきた。
目を覚ましたナナミは、自分が裸で寝ていたのに気付いてドキっとして、頭から布団をかぶった。
いったいどうして裸なの?まさか最近寂しいから無意識に??うぅ…カイに顔がむけらんないじゃない…と、布団の中で自問自答を繰り返していた。
どうやら昨晩のことは覚えていないらしい。
ホウアンはその布団のかたまりをクスっと笑って部屋をあとにした。
481名無し@ナナミ×ホウアン:03/01/18 08:37 ID:RhcNde4u
はぁ…ほんとにお目汚し…申し訳ございません…期待に添えられなかったことでしょう…
ホウアン、メガネをしたままでしたね…ホウアンは『ナナミに誘われた』後にメガネをはずしたということにしてください。
頭の中でいろんな情景がでてくるのですが、うまく文章にまとめることが出来なくて…本当に申し訳ございませんでした…逝ってきます…
482名無しさん@ピンキー :03/01/19 00:53 ID:otXULsiS
どうも。
現在ヒクテン小説を執筆し、こちらに投稿しようと考えている者です。

>467
かなり長いヘタレ小説になる事が予想されますが
それでもよろしいですか?
よいと言うのであれば、書き上がったときに
こちらに投稿させていただきます。


1つ聞きたい事があるのですが、テンガアールの一人称って
何にしたらいいのでしょうか?
ゲームでは「ぼく」になっていたため、そちらで執筆しているのですが
「ボク」と片仮名にしておいた方がいいでしょうか?
483名無しさん@ピンキー:03/01/19 01:11 ID:dEq1YBgw
書き込みたいなら、わざわざ許可を求めなくていいって。
予防線張ってるみたいに思われるかもよ。

作品貼った後の過剰な言い訳も然り。
ネタ上げてくれた人をボロクソに言うような香具師は普通いない。
たまに居るのはほとんどが荒らしだから気にする必要なし。
貼るなら自信を持って行こうや。


>>473-480
珍しい組み合わせだがイィ!
さすが医者ですか。上手いですなぁ、ホウアン先生(w

>>482
一人称はゲームの通りで良いんじゃないかと。
まぁ、片仮名の方がなんとなく良い感じだが。
484名無しさん@ピンキー:03/01/19 22:53 ID:J3g0uKbk
ヒクテ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ン!!!!
4852_262:03/01/20 03:17 ID:p86fzQHl
そんじゃ、お待たせしました(あ、待ってはないですか?)
サムス、リード×リリィです。
4862_262:03/01/20 03:18 ID:3jxuYpYj
 「ああ、いつもすまないな」
 「まぁ、ついでの用ですから、なんでも無いですよ」
 リードはティント隊商のリーダーの男と、そんな事務的な言葉を交わす。場所は大空洞。
思えば随分と遠くに来たものだ、と少し感慨にふけってしまいそうになる。
 「お嬢様の様子はいかがですか? 」
 「いかがも何も・・・ まぁ、いつもどおりということさ」
 リードは軽く苦笑しながら、渡された革袋の中身を確かめる。ヒューゴたちへの謝礼の
2000ポッチとしばらくの間の路銀が入っているのを確認する。
 「サムス殿は? 」
 「お守りの最中だろうな・・・ それじゃ、また合流したいときは連絡するよ」
 軽く手を振って、別れの挨拶。すると、ティント隊商の男は急に何かを思い出したよう
な顔をして、リードを呼び止める。
 「そう! ひとつ、渡し忘れたものがっ! 」
 「ん・・・? 」
 リードにとってはまったく聞いていない話だった。今回の合流で受け渡しするものは金
銭と、こちら側からの簡単な報告書、それだけだったはずだ。
 「グスタフ様からの直々のお届け物らしく・・・ 」
 「お嬢様へのプレゼントか? 」
 「いえ・・・ グスタフ様も随分、神妙な顔つきで渡されたと聞いています。それから、
これをリード様かサムス様に見せるようにと。それで全ては分かるはずだ、と」
 「ふぅ・・・む」
4872_262:03/01/20 03:19 ID:3jxuYpYj
 リードには心当たりが無かった。なにかティントで重大な事件でも起こってしまったの
だろうか? いや、ならば自分たちには帰還の命令が下ることだろう。分からない。
 「とりあえず、渡しておきますから」
 男は、荷台から短剣くらいの大きさの木箱を取り出して、リードに渡す。
 「確かに、渡しましたからね」
 「あ、ああ・・・ 」
 箱は軽い。石だらけの大空洞にあって、その木の感触はどこか異質な感じがした。
 「それじゃ、また、どこかで」
 隊商は去っていった。ひとり奇妙な不安に駆られるリードは、ひとりで箱の中身を見る
度胸が結局出ずに、そのまま、逗留している宿の部屋へと持ちかえる。

 「帰ってきたか・・・ 」
 リードとサムスは相部屋だ。しかし、交代で「お守り」をする必要があるため、こうい
った逗留の期間であっても、二人とものんびりと部屋でくつろいでいる時間は無い。よっ
て、旅の打ち合わせなどの話し合いが出来るのは必然的に夜中、「子守り」の終わる時間に
なる。
「まだ、起きてたのか・・・ ん? どうした? そんな神妙な顔をして」
 「あ、あぁ、実はな・・・ 」
 リードはサムスに隊商とのやり取りを話した。話していくうちにサムスの顔もみるみる
真剣なものになっていく。ひんやりとした大空洞の空気がさらに張り詰めて冷たくなって
いくように二人は感じた。
 「おい、お前はなにか知っているのか? 」
 「まぁ、待てよ。全てはその箱の中身を見てからだろ? 」
 リードは、くだんの木箱を取り出す。鉱山都市であるティントでは木は高級品だ。ゆっ
くりと蓋をスライドさせて中身を見る。
 「なんだ・・・? 」
 「・・・・・・・ 」
4882_262:03/01/20 03:20 ID:wvPa1QdW
 状況が掴みきれないリードと、何かを感じ取ったサムス。
 「手紙が入ってるな・・・ 」
 リードは木箱の中から手紙を取り出して、それを開く。そこにはごく簡潔に、しかし何
かを決意したような力強い字で書きつけられていた。
 『時には、厳しい躾が、必要とされる時が、ある』
 署名は無かったが、明らかにグスタフ市長のものであることが分かる。
 「ということらしいんだが・・・ 分かるか? サムス? 」
 「ああ・・・ お前には話して無かったかもしれないが・・・ 」
 サムスは箱の中に入っているもうひとつの物を取り出しながら言った。
 「出発の前に、もし、お嬢様の常識知らずが度を越え、グスタフ市長自らが『厳しい躾』
が必要だと判断なされたときは・・・ これを用いて、躾よ、と聴いていたんだが・・・」
 サムスの視線の先には、木箱の中にあったもうひとつの物、木製の男性器のハリコ。
 「これにお嬢様の血を吸わせることのみが、任務完了の証だ」
 「お・・・ おいっ! 」
 「迷ってる場合ではないぞ。俺たちはグスタフ市長に雇われているんだからな」
 「そんな・・・ だからって・・・ 」
 逡巡するリード。しかし、脳裏には、露わになったリリィの四肢のイメージがうろつく。
 「これは、任務だ。市長じきじきのな。そうだろ?」
 「そう・・・ そうだな・・・ 」
 
 「お嬢様、リリィお嬢様。鍵を開けていただきたい」
 石の扉を何度かコツコツと叩くと、やがてゆっくりとそれは開いて、パジャマのまま寝
ぼけたような顔をしたリリィが姿をあらわす。
 「どうしったていうのよ・・・ もう・・・ 」
 「お嬢様、お父様からの言付けがあります。これです」
 サムスは、さっきの手紙を彼女に見せるように差し出す。
4892_262:03/01/20 03:21 ID:p86fzQHl
 「なんなのよ、もう・・・! え、えぇっと・・・ 『時には、厳しい躾が、必要とさ
れる時が、ある』? どういうこと? 」
 「こういうことです」
 サムスは一瞬で、彼女の口を平手で塞ぐと、そのまま抱きかかえるようにしてベッドま
で運び、その上に組み敷くようにして押し倒す。リードは冷静に石の扉を閉め、鍵をかけ
る。カチャンという金属音がやけに大きく響く。
 「いや・・・ ま、待ちなさい・・・ 」
 声が震える。力も出ない。サムスがこんな冷たい目をしてるなんて、なんで今まで気付
かなかったのだろう。怖い。あたしは、どうなる? パジャマがゆっくりと剥ぎ取られて
いく。白い肌が、まだ幼いふくらみが、簡単に男たちの前に晒されていく。
 「や・・・ いや、いや! 」
 彼女は身体をよじって抵抗すると、さすがにサムスもてこずる。
 「リード、手伝わないのかっ! 」
 サムスの声で2組の瞳が同時にリードを見る。リリィのすがるような瞳に彼は釘付けに
される。涙を一杯に溜めたその瞳が、哀願を込めた視線をリードに投げかける。ダメだ! 
という意思に逆らって、リードの血液は股間に向かって流れ込んでいく。
 「お許し、ください・・・! 」
 彼は衣服を脱ぎ捨てて、横たわるリリィへ絡みつく。乳房を弄びながら、頬の味を、唇
の味を確かめるように舐め上げる。
 「あぁっ! いや! いやぁ! 」
 必死で顔を背け、抵抗するものの、男二人に絡みつかれたのでは少女の力ではどうしよ
うもない。ごつごつとした男たちの手が、やわらかな肌を蝕み、生まれた熱が思考回路を
少しずつ焼き切ろうとする。
 「こんなに濡らしておいてイヤだは無いだろ」
 そう言い放って、サムスはリリィの股に唇を当てて、わざとチュルチュルと音が鳴るよ
うに、溢れ出す愛液をすする。
4902_262:03/01/20 03:23 ID:wvPa1QdW

 「やめて! やめてよぉ! 」
 彼女の願いを二人は無視する。いつも二人を足で使うわがままな少女と同一人物である
とはとても思えなかった。泣きじゃくりながら身をよじらせる彼女の姿に、二人は今まで
味わったことのない爽快感のようなものですら感じていた。堪えきれなくなったリードは
自分の固く勃起した性器を、リリィの小さな口へと突きたてる。
 「そんなの・・・ そんなの、見たくない・・・ 」
 血管が浮き出たそれをリリィの眼前で十分に見せたあとで、それを使って真っ赤になっ
た頬を軽く叩く。
 「ひぃやぁ・・・ 」
 そして彼はその更紗のようなうしろ髪を両手で掴むと、塞いだ唇をこじ開けるようにし
て性器をねじ込んでいく。リリィが大きく呼吸した隙に、その中へ入りこむと、舌と唾液
の生暖かい歓迎が彼を迎え入れた。
 「うぐっ・・・ ううっ・・・! ふわあっ! 」
 リードはリリィの頭をつかんだまま、無理やりにそれを前後に動かす。暖かく柔らかい
舌を、リードの先端から根元までしっかりなぞらせる。涙を流しながら自分のモノを咥え
る美少女の姿はいままでに出会った何よりも美しく見えた。
 「うッ・・・ あっ・・・! 」
 短い嗚咽の後、自分でも信じられないくらいあっさりとリードは射精した。長旅で溜め
こまれた白濁した精液が、長い余韻を引いて彼女の顔面に張り付く。2度、3度とリード
の性器はひくつき、彼女を汚し続けた。
 「くくくっ・・・ いいザマになってるぜ」
 サムスが歪んだ笑みを浮かべながら、呆けた様に動かなくなったリリィの身体を引き寄
せると、遠慮なく彼女の股間に中指を滑り込ませる。
 「はうぁっ・・・ やぁ、やぁっ・・・! 」
 彼女は初めて自分の体内に入りこんでくる異物感に怯えた。その少しあと、自分の股の
間からくちゅくちゅという音が聞こえてくるようになるとそれに恐怖がのしかかってくる。
 自分は濡れていて、サムスにそこをいじられている。やがてそこに彼が手に持った不気
味な形をした棒が付きたてられる。
4912_262:03/01/20 03:23 ID:wvPa1QdW
 そういったことに関して、不気味なくらい思考が早く回った。恐怖で息が詰まりそうな
のに、身体はどんどん熱くなっていく。そして、今までとは明らかに違う大きな感触があ
てがわれる。それはさっき咥えさせられたものよりも少し大きいくらいの。とたんに数刻
前の画像がフラッシュバックする。大きくて、異形で、臭くて、悪意に満ちた、モノが、
ワタシの、カラダの、ナカに、
 「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!! 」
 全身を切り裂くような苦痛。サムスは戸惑うことなく、それを一度に突き入れた。膣の
隙間から鮮血がこぼれ出る。
 「イタイ! イタイよぉ! 抜いて! お願いっ! 」
 リリィの懇願にあっさりとサムスは応じた。彼は紅く染まった棒を満足そうに見まわし
たあと、それを木箱に戻す。そして、もう一度、衝撃が去ってベッドに倒れこむようにな
っているリリィの裸体を舐めまわす。
 「おい、リード。さっきまでの元気はどこにいったんだよ」
 不意に声をかけられてリードは二人の行為に完全に見入ってしまったことに気付いた。
それと同時に、再び天を仰ぐようになった自分の股間がうずく。
 「お嬢様・・・ そのお口でもう一度・・・ 」
 「いやぁ・・・っっ! 」
 まだ自分の精液の残る彼女の美しい顔を持つと、彼女の拒絶に戸惑うこともなくリード
はその口へ挿し込む。
 「くくく・・・ 嫌だと言っておきながら・・・ 」
 サムスは、再び始まったフェラチオ、その瞬間にリリィの蜜がどろりと流れ出るのを見
逃さなかった。血と愛液の混ざるその入り口を指でこねくり回して穴を広げると、彼はそ
のまま自分の股間をあてがう。
4922_262:03/01/20 03:25 ID:3jxuYpYj
 「・・・・ッ! ・・・ッ! 」
 しっかりと頭を抑えられているせいで悲鳴をあげることすら出来ない。ただ眼を見開い
て、身体をバラバラにするような苦痛と屈辱に耐える。サムスはそんな彼女を構うことな
く、ただ欲望のまま腰を振る。きつい締めつけと充分すぎるほどのぬめりは彼の脳に、絶
えず快楽を送りこみ、拒みきれない射精への衝動を迫らせる。その衝動にただ従い、彼は
何度も腰を打ち付けるようにして、悦びを貪る。
 「くっ! 」
 どくどくと身体の中に何かが注がれていくのをリリィは感じた。その少し後、今度は口
の中に苦味が一面に広がった。きっと同じモノだと思うと、言い様の無い嫌悪感にかられ
る。
 なんだか、疲れた・・・。
 無力感と脱力感に襲われる。股間はまだひりひりとしているけれども、たいした問題じ
ゃないような気がした。ワタシはこの二人に犯された。しかもお父様が認めた上で。頭は
あまりはたらかない。ただワタシはとても弱い生き物みたいだった。
4932_262:03/01/20 03:26 ID:wvPa1QdW
 「おい、この程度でぐったりするのか? 」
 射精したばかりのサムスが、リリィの乳房をおしつぶように握りながら言う。
 「お、おい・・・ 」
 「お前もだ、リード! この程度で俺達の危険や屈辱の代償が支払われたと思ってるん
じゃないよな!? 」
 「そんなことは・・・ もうどうだって」
 「嘘にしちまえよ」
 サムスは、力の抜けた彼女の身体を引き寄せて、脚を開かせる。その間からは、破瓜の
血と愛液と精液がごちゃまぜのパレットみたいになって広がっている。
 「嘘にしちまえ。俺達の危険や屈辱の代償は払いきれてないことにしちまえ。俺だって
そんなのが欲しいわけじゃない・・・ お前も俺も、本当に欲しいものは同じだ。そうだ
ろう? 」
 サムスはそう言うと、彼女の身体を抱え上げて、そのまま羽交い締めにするようにする
と、リードに彼女の裸体とぐちゃぐちゃになった性器がそのまま見えるようにする。
 「さぁ、来いよ」
 リリィはただ俯いたまま。苦しい呼吸のため胸をやや激しく上下させ、白い肌はほの赤
く上気し、ただ一点、その脚の間だけは、混沌の坩堝と化している。リードはそのすべて
とサムスの言葉にすいこまれるようにして、彼女の肌に吸い付き、その混沌のなかに自ら
を沈めこませた。
 大きな嬌声がまた響く。
 夜はまだ終わらない。
4942_262:03/01/20 03:29 ID:EHWnNIcm
以上です。

ええっと、初めて陵辱モノを書いてみました。どうしてもキレイにまとめることが出来なくて、微妙な終わり方にしか出来なくてすいません。
気に入ったならハァハァしたってください。作者もうかばれます。
495161:03/01/20 22:34 ID:R67fbwz8
陵辱〜!!
ハァハァ
りょうじょ..ハァハァぐったり。

素晴らしいです。リクエストに応えてくださってアリガト!
496名無しさん@ピンキー:03/01/22 17:48 ID:+MNJ35OL
ベリグ
497名無しさん@ピンキー:03/01/25 00:07 ID:frBld8bc
えーと..保守?
書き込み無いと不安。
498名無しさん@ピンキー:03/01/27 01:08 ID:wi6e8CkY
サムス「..ふ、ふう。こんなもんかな」
リード「そうだな、十分だ」
?  「なにを甘いことを言ってるんですか?まだまだ生ぬるいですよ」
リード「あ、アナタは愛の伝道者、マイクさん!」
499名無しさん@ピンキー:03/01/27 09:31 ID:sI1gfqjy
愛の伝道師マイクたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
神様、マイクたんでつづきを激しくキボンヌいたします。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
マイクたんのゴールデンフィンガー(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

……(;´Д`)ハァハァが止まらないヨ
500名無しさん@ピンキー:03/01/27 12:18 ID:j/WQLOQS
500ゲド。
俺も何か書いていこう

マイク 「あなた方はわかっておられませんね……。
   あのお嬢さんのような強気な女性は
   肉体に思い知らせるだけではダメだということを」
リード「ど、どういうことですか!?」
マイク 「精神的な痛みを与えてあげるのですよ……そうでもしないと
   自分の立場がわかることなど、ない」
サムス 「ア、アンタ一体何を……」
マイク 「フフフ……では見せてあげましょうか?
   あなた方の主人が私の靴を舐め上げるその様を……」
リード「はあああぁぁッ!ゆ、指が!マイクさん、あなたの指が光って……!」
サムス 「ア、アンタは一体何者なんだ!?」
マイク 「私ですか? 私は只のカードが好きなお兄さんですよ……
   それ以上でも、それ以下でもありません……フフフフ」  
501名無しさん@ピンキー:03/01/27 21:13 ID:mbY2q+OX
指が
502名無しさん@ピンキー:03/01/28 22:54 ID:tTCfMAeg
うわぁぁぁぁぁ・・・・
マイクたん、いつにも増してカコヨク見える!!
続きキボン!!
503498:03/01/29 01:21 ID:+3F7abTu
おお、なんかリレー小説みたいになってる。

2_262さま、お気にさわったらゴメンナサイ。
5042_262:03/01/29 18:12 ID:yHPu/Dfv
いや、どんどんやっちゃってください。
505498:03/01/29 22:53 ID:lFVue1zs
マイク愛の部屋にて。

「やれやれ、リリィさんはちょっとてこずるかと思っていたのですが、あの2人が
 暴走してくれたので簡単にコレクションに加えることが出来ましたね。
 ジェファーソンさん、ネーミングどうします?この娘は」
「う..うむ、そうだな。”忠告パリング娘。”でどうだろうハァハァ」
「ははは、それはいいですね(なんだその腐ったネーミングは氏ねこのクソ単細胞が)
 それにしてもこの城は美人が多くて嬉しいですね。ほんの1週間でこれだけの人数を
 集められるとは。さあ皆さん、いつものようにはじめましょうか」

その言葉を合図に、部屋の隅に固まっていた女性たちがおずおずと前に進み出る。
まずユイリが下唇をかみながらズボンを下着を脱ぐと、四つんばいになり尻をつきだす。
それを見てユイリも震えながらスカートをめくりあげ、やはり下着を脱ぎ捨て、同じ格好
をとる。
他の女性たちも同様に倣い、マイクの前に絶景が展開される。
それを見て、マイクは満足そうにひとりひとり検分し始める。
「ほらほらイクさん、足の広げ方が足りませんよ?」
「...ッ、す、すいません」
「これじゃぁまだ鑑賞会デビューはまだ厳しいですかね。やれやれ仕方ない、今晩の
 鑑賞会もクリスさんにお願いしますか。良いですね?」
自分の名を呼ばれ、体を一瞬震わせながら、かろうじて返事をするクリス。
「は、はい..よろこんで」


やっぱり文章はダメだぁ。以後コネタに徹します。
506498:03/01/29 23:02 ID:lFVue1zs
「ふざけるなっ・・・・!ふざけるなふざけるなっ・・・・!
 マイク〜〜ッ!
 銀の乙女に関するちょっとエッチな情報料、クリスさまのヌード写真料、
 鑑賞会入場チケット料ときて、更におさわり料だと!!
 目の前にクリス様の裸を見せつけておいて、もうハァハァして理性を押さえられなく
 なってからさらに追加料金、しかも分単位かよ!1分1000ボッチってコラ!
 いい加減にしろよ いい加減その・・・・・・追加料金って考え捨てろよっ!」


「ははは・・・・・とんでもない。何をおっしゃられるのかと思えば。
 口をきくことすら恐れ多い、あなた方にとって高嶺の花である銀の乙女を好きに
 おもちゃにできる場を提供するこの私が悪党のわけがないでしょう?
 私はあなた方にザクセン騎士団長陵辱という未曾有のチャンスを与えているのです。
 追加料金ぐらい、この素晴らしい体を直接むさぼれるその未曾有のチャンスを
 考えれば安いもの。
 代価としての追加料金は非常にリーズナブル。良心的対価です。

 それはそうとクリスさんはいい加減じらされるのに耐えられなくなってきて
 いるみたいですが、どうされるのですか?」

このネタはNGか..ゴメン
507名無しさん@ピンキー:03/01/30 09:33 ID:ih2TIog2
>>505
いや、激しく(・∀・)イィ!
(;´Д`)ハァハァしますた。
508名無しさん@ピンキー:03/01/30 11:34 ID:Cw+VH7ie
おなごを売り物にする商売上手なマイクたん(;´Д`)ハァハァ
マイクたんがどうやってみんなをコレクションの一部に加えたのか気になる。
ぜひともコレクションの一部に三人娘も入れてくだちい。
さらなるネタを激しくキボン(;´Д`)ハァハァ
509名無しさん@ピンキー:03/01/30 12:17 ID:eFCDaRIE
鑑賞会にどんなメンバーが加えられているか定かではないのでユイリの妄想

マイク「ほう……さすがアルマ・キナンを統べるお人だ。
   その実力たるや、この城の兵隊の方々にも決してひけを取らないですね」
ユイリ「な、何だ貴様は!」
マイク「私はただのカード好きな民間人ですよ……縁あって
   ここでご厄介になっているのですがね」
ユイリ「わ、わたしに何の用だ!」
マイク「私、腕力には全く自信がありませんもので……
   そこでみなさまにささやかな娯楽を提供しているのですが」
ユイリ「ち、近づくな! それ以上近づくと…」
マイク「あなたにもぜひご協力をお願いしたく、参上した次第でございます」
ユイリ「くっ!」
マイク「おっと、そんなコワイ顔をしないでください。
   あなたの村の方々がどうなってもいいのですか……?」
ユイリ「! ど、どういう意味だ…?」
マイク「私の言うことしか聞けない馬鹿な手下共が、どういう訳か
   アルマ・キナンの女性にえらく興味をもっていましてね…」
ユイリ「!」
マイク「あなたの返答次第では……
   彼女達は彼らの肉人形となる可能性もある、と…」
ユイリ「バ、バカな…(くっ……この男、物凄い邪気だ!)」
マイク「御同行願えますか?」
ユイリ「…………む、村の者には手を出さないと……約束できるか?」
マイク「もちろん。あなたが我々に協力していただければ」
ユイリ「……わ、わかった……」


ユイリ GETだぜ!( ´∀`)
510名無しさん@ピンキー:03/01/30 12:47 ID:eFCDaRIE
あ、イクもいるのか……妄想開始。

マイク「今日もご精が出ますね、イクさん」
イク 「あらマイクさん。こんにちわ」
マイク「あなたほどの美貌の持ち主が、そんな手の荒れるようなことをしなければ
   いけないのは、実に嘆かわしいことです…」
イク 「うふふ、いいんですよ。わたし、お洗濯好きですから…」
マイク「このような寒空の中、文句一つ言わずに洗濯に勤しむあなたは 
   まさに女性の鑑ですよ……」
イク 「そんな、大袈裟ですよマイクさん」
マイク「……あなたのような方にふさわしいお仕事があるのですが……
   お手伝い願えませんか? お時間があれば、でよろしいのですが」
イク 「えっ? そ、そうですね……この後でいいですか?」
マイク「ええ、もちろん。少し時間がかかるかも知れませんので……
   今日の御用事を全て済ませてしまってからで結構です」
イク 「あ、はい。わたしにできることならいいんですけど…」
マイク「大丈夫ですよ。私が教えてさしあげます……全てを、ね……」


イクたん GETだぜ!( ´∀`)
511名無しさん@ピンキー:03/01/30 21:08 ID:K70PsfoP
>>498
ハーレムやね。城のめぼしい女キャラを全員並べて鑑賞…。イイ(゚∀゚)!
折れ的には、心では反抗してるはずなのに従わずにはおれない、もしくはなぜか従ってしまう、てのがいいなあ。
506もワラタ。騎士団の連中怒りながらも結局金払いそう(藁
>>509
ナイス補完!
512498:03/01/30 22:43 ID:W1ds0zsS
>508 マイクたんがどうやってみんなをコレクションの一部に加えたのか気になる。

自分でも気になってます。脳内でもそこがしっくりこなくて。
もちろん、
1 脅されている...人質、ザクセンに爆弾投下、従わないとちんぽが生える呪い等
2 淫乱になってる..薬とか、マイクの光る指技とか
3 白痴気味まじめ...ええ?カラヤの女性は必ずこんなことしないとだめなんですか?
4 もしもボックスで「女性はマイクに従うもんだ」という世界になっている
など、いろいろと考えるのですがどんなもんだろ。他に良いのないですか?

最後のネタとかは全然シリアスな設定ではないがチョト好き。
トーマス城全域が乱交会場になっててみんな当たり前みたいに陵辱行為を繰り広げ、女も
「そういうものだ」と観念している世界、とかどんどん拡張できる..

「おっと、いいところで会ったネイさん。ちょうど溜まってたんだよ。しゃぶってくれ」
「..ッ、は、はい..」
とかいう会話が平然と繰り広げられるパラダイス。もちろん女性は平然と対応するのでは
なく、恥ずかしがりまくりハァハァ

以前カスミスレに投稿されてたクリスリリィ物で
「後に引けなくなってしまい、恥ずかしくて仕方が無いのに自分の意思で服を脱いで
 エッチなポーズをとるクリスたん」を見たときはかなりハァハァしました。
こんな創作能力がホスィ

ここは509さんのような、素晴らしい妄想を展開をしてもらうしかッ
そしてその妄想設定をじゃんじゃん投稿してもらう、と。

あ、3白痴ネタで”評議会委員の指示には絶対服従”という「騎士団長の務め」に盲従する
責任感のつよい(が、ちょっとはその命令に疑問もてよ、な)クリスっての思いついた。どーだろ。
513名無しさん@ピンキー:03/01/30 23:49 ID:lnnz1RkD
マイクたんが好きで絶対服従ってのも……
514名無しさん@ピンキー:03/01/31 01:53 ID:SoZD4jQc
>>512
ワラタ。チンポ生えてくるのろいなんてかけられた日にゃあ……(藁 まじめなキャラでやったほうが面白いのかな?

「ば、ばかな……こんな事が……」
「さあどうする?早く私のチンポしゃぶらないと、あなたがしゃぶられる事になってしまいますよ」
「くっ……!! わ、分かった……」

て感じ?

他には……「紋章の怒りを静める為には、君たちのエネルギーが必要なんです」「え?」とか。
515498:03/02/01 01:55 ID:7+bVZ027
>513
盲点(w

シャロン「ボクをマイクさんのお嫁さんにして!」
サナエ 「抜け駆けはいけません!わ、私ではダメですか?ひととおり花嫁修行すんでおります
     そ、その..床の方もひととおり..知って..ます」
クリス 「..こ、子供はまだ勉学に励んでいるべきだ。マ、マイク殿。その..私を妻に娶ってはもらえ
     ないだろうか。家事はまだ不得手だが、お借りしたビデオもちゃんと見て、その、勉強したから..
     騎士団の連中で練習もしてみた。全員2分もたなかったぞ..」
マイク 「ははは、困りましたね。まぁそれ程までおっしゃるなら、具合でも試してみますか。ご心配なく、
     全員きっちりと味見してさしあげますから」

しかしこれでは「屈辱、恥辱に耐えながら..」に持って行けない罠。


>514
て感じです。
精液を口やらまんこやらから大量に摂取しないと呪いが解けないとか。命令に逆らうとリセット。


こんなレスばっかりしてると怒られそうなのでまたコネタ投下します。
昔、ななしで投稿したアリマキネン並なのでこれまた怒られそうな気も。
516498:03/02/01 01:58 ID:7+bVZ027
クリス様と愉快な騎士5人衆にて、アムル平原見回り中。
ボルス「しかしなんで、サポートがルイスじゃなくてメイミ殿なんだ?」
レオ 「..まぁたまにはよいではないか。ルイスもたまには同年代の子供と遊ばせてやろう」
サロメ「呑気に会話している間に、ほら敵ですよ」
パーシ「..おっと、なんだ雑魚か。皆さん方のお手をわずらわすまでもない、私一人で片付けましょう」
ボルス「こら、クリス様の前で一人いいかっこしようとするな!」
などとやっているうちにスキをつかれ、かろうじて退治するも、全員毒ステータスにされる騎士達。

ボルス「ふ、不覚..もうしわけありませんクリス様..」
クリス「そ、そんなことを言っている場合じゃないだろう..とりあえず私の上からどいてくれ、ボルス..
    あとサロメとパーシバルも」
ロラン「しかし..このままの状態では全員動けませんな..困りました(俺も..のしかかりてぇ)」
517498:03/02/01 02:00 ID:7+bVZ027
サロメ「(もうちょっと右手を伸ばせばククククリス様の尻が..)..
    って、メイミ殿が無事じゃないですか。毒消しの料理あたりを用意はできませんかな?」
メイミ「ごめんね〜。レオさんに頼まれたレシピ「おさしみ」しか持って来てないのよ」
ボルス「レオ殿、さ、さては寿司目当てでルイスを抜けさせたのか!」
レオ 「い、今はそんなことを言っている場合ではない..(くそ、届かねぇ)」
クリス「ボ、ボルス..怒りながら腰をおしつけないでくれないか..あとサロメ、やめてくれ」
メイミ「あ、でも全員グッドステータスに変える料理はつくれるかも」
クリス「そ、それだ。すまないがホント急いで頼む」
メイミ「クリスさんには効かないけど良い?あとちょっと協力してね」
クリス「..(私だけこのまんまか?まぁ最悪の状態は脱っせられるか..)わかった頼む」

メイミ「では!おさしみスペシャル、食材は新鮮な魚介類と妙齢の女性!!」
クリス「食材に女性?な?」
メイミ「女体盛り!!」
クリス「な..って待て、ちょ、ちょ...服を脱がすな!や、やめて..」
騎士 「フオオオオオッ!!!!!」

にょたいもり(198000ボッチ)
 効果:男性キャラ全員覚醒、パーティ内の女性ひとりパラライズ
    効果がきれた後険悪ステータスに。
518名無しさん@ピンキー:03/02/01 03:39 ID:ugc0TeHY
>516
爆笑。アンタ、才能あるよ(w

その後、クリスに同行する男達は、常に新鮮な刺身を隠し持つようになりました。
クリスは毒消しを買おうとするのですが、何故かどこに行っても買えません。
どうやら、誰かに買い占められているようなのです。
クリスは必死に、それはもう必死にかけまわるのですが……。
そんなクリスを見て、6騎士はひそかにほくそ笑むのでした。

しかし、このアイテム……
にょたいもりを使う。

女性はパラライズ、男性は女性にいたずらするので忙しい。

誰も戦闘できない。で、全滅する罠w
あ、女性がふたり以上いればいいのか。
519513:03/02/01 04:37 ID:9nTJSosU
>515
498氏は本当にコネタの神!
女の子の「辛いけど、好きな人にいぢめられて幸せそうな顔」が好きなので
陵辱系じゃなくても十分(;´Д`)ハァハァものです(;´Д`)ハァハァ
520ほっけ@:03/02/01 15:30 ID:mc8Y9uiz
・・・・(−−。
すいません、長いことほっぽったままで…
今夜あたり、来訪者の完結編うp致しますです。
時間なかった上に結構急いだ展開なので、ヘボいとは思いますが…

それではっ
521名無しさん@ピンキー:03/02/01 20:36 ID:6mA3gmZF
タノシミ タノシミ(´∀`)
522名無しさん@ピンキー:03/02/01 22:16 ID:Pfizb0Ca
щ(゚ロ゚щ) カモ-ンщ(゚ロ゚щ) カモ-ンщ(゚ロ゚щ) カモ-ンщ(゚ロ゚щ) カモ-ン
523名無しさん@ピンキー:03/02/02 02:36 ID:6FghA5CZ
某hpのクリス太夫もの。遂にパーシヴァルの餌食に。

しかし、俺様はパーシィが嫌いなので、個人的に寝取られ風味。
それはそれで楽しいんだが……。
524ほっけ@:03/02/02 02:47 ID:ZA+HR6eq
できた。
殆ど自己満足、大好きなカプリングでいきましたから…出来は悪いですが
読んでいただけると嬉しいです…お目汚しにならないことを、祈ります(><)
525来訪者_10:03/02/02 02:48 ID:ZA+HR6eq
「逃げないの?」

嗜虐的な笑みを浮かべるティル。金色の瞳が、灯りの消えた部屋で不気味に輝く。
重い水音を響かせながら、ビッキーのその部分に埋没した指を動かし、指と膣壁から流れる愛液は
指の付け根までつたって、ティルの大きめの手を濡らしている。

「…ぁっ、ふぁ…んんぅっ」

きゅっと瞑った目から微かに涙が流れている。その美しい顔は全く衰えを見せない。
どこか神秘的な、不思議な魅力を持つ顔が悦楽に歪む。それがティルの精神をさらに揺さぶる。

「や…ぁぁっ!」
「答えて…」

乱暴に引き抜かれた指と、少し苛立ったティルの言葉。大きくビッキーの体が跳ね、大人しくなる。
急に体内のものが強く擦ったために、溜まっていた快楽が一気に果ててしまったのだろう。
鼻先同士が触れ合うほど顔を近づけて、未だ大きく息を吐いているビッキーに問い掛けた。

「…っ…から…ぁ」

泣き声で搾り出された言葉を、うまく聴こえないとでも言うように、ティルは顔を近づけ、もう一度と催促する。
少しためらったあと、再びビッキーが口を開く。

「…ねっ、も…逃げない…からぁ…もっと、し…て…?」
526来訪者_11:03/02/02 02:49 ID:ZA+HR6eq
少女の甘えた甘い声に、その内容に。ティルの中の何かが白くはじけた。
指を離せば、少しめくれたままだった純白の下着を引き下ろし、身に纏っているのは、
腰に巻きつく布と化したローブのみ。
"行なう"際に邪魔にならないそれだけを残して、あとは白い肌を露出している少女の姿は、
恐ろしいほど、ティルの欲望を刺激してやまない。

「ん…っ、つ…」

その部分と、かすかに生えた茂みを露にされた恥じらいから、以前としてティルの顔を見ようとはしない。
青い瞳からはすでに涙はとまっており、柔肌に落ちる口癖に小さく鳴いていた。
首筋から鎖骨、なんとなくだがローブから露出したその部分に赤い斑点を残していく。

「ぁ…?はふぁあっ!ぁぅん…ぅあっ…」

その手が露になった場所を這って、急に声を上げて敏感な反応をしめした。
驚きの声のあとは艶かしく甘い声。秘豆を擦られ、内部を刺激され、ピクピクと体を震わせている。

その時、ティルが何か呟いた気がして、閉じていた目を薄っすらと開く。
それとほんの一瞬だけずれて、手が触れていた場所に別の何かがあてがわれた。

「ぇぅ…、ティルさ…んっ…?」

視線を自分の下腹部へ落せば、少しだけずらされたズボンから伸びた、脈うつ、太い何か。
527来訪者_12:03/02/02 02:50 ID:ZA+HR6eq
一瞬何かわからなかった。月明かりで色まではよくわからないが、
まるで心臓の鼓動のようにびくん、びくんと脈うち、血管が浮き出る、何かグロテスクな棒。
酒の席やら、女の子友達の間から聞いたのと酷似した形…大きさは予想以上のものだった。
妙な恐怖を感じても逃げることまで、快楽でマヒした神経は回らなかった。
ぎゅ、とティルの服にしがみ付くビッキー。その表情は怯えを浮かべている。

その表情を見て一瞬ティルが固まった。それほど、ティルの興奮が反応したのだろう。

「力…抜け」
「ぁ…ぅ、うん…」

荒い息の中発された異常にはっきりとした言葉に、しがみついたまま、目を閉じた。
モノが脈うつ度にかすかにビッキーの秘部を擦り、甘い吐息が零れている。
ティルはその不浄の場所に、未だ味わった事の無い女性の場所にあてがったものを埋めるべく、体重をかけた。

ぐむ…っ、という音が聞こえそうな感触。

「…ぃ、ひぐ…ぁぁっ!」

想像しえなかった、とてつもない圧迫感と、鈍い痛み。
指とは比べ物にならないものが自分の内部に入り込み、全身がこわばった。
明らかにサイズ違いのそれに純潔の証を破らせまいと、内部がきつく締まり、埋没を拒む。
528来訪者_13:03/02/02 02:50 ID:ZA+HR6eq
ティルの肉棒は、内膜の暖かく、柔らかい感触に快感を覚え、背筋にクるゾクゾクとした感触を味わう。
だが、痛みを与えないように優しくしていては、いつまでも奥には辿り着けない。

「…力、抜け…って」
「ひ…っ、ぁ、む、むり…だよ…ぉっ」

痛みに涙を流しながら、顔をティルの肩になすりつけ、痛みを少しでも耐えようとしている。
その間にもビッキーの膣壁はぎちぎちと肉棒を締め付けている。

「…それなら…少し、我慢…してろよ…」

このままではらちがあかない。少しだけ痺れをきらしたように言って、ティルはビッキーの腰を掴む。

「ぅん…っ、ぁ…待っ…」

制止の言葉を出そうとしても、妖しくぎらつく金色の瞳に見据えられ、言葉は途切れる。
肉棒の埋没していた部分が軽く引かれ…

ずぐ…っ

「ひ…ぅぁぁぁあっ…!!」

と、鈍い音が聞こえそうなほど。一気におくまで押し込む。
根元までは入りきらず、途中で破れた感触も肉棒に伝わった。奥に突き当たる直前、ビッキーが悲痛な叫び声をあげた。
529来訪者_14:03/02/02 02:51 ID:ZA+HR6eq
「ぅう…やぁっ…い、いたぁい…ティル、さ…や…」

大粒の涙を溢れさせ、痛みを訴えるビッキー。ティルはそれに罪悪感を感じるも、決して引き下がることはない。

「やめない」
「ん…っ、ひっ…ぎぅ…んん…」

つぷ、つぷ…と小さな音がする。既にしっかりと濡れていたせいもあってか、奥まで入り込めば、軽く前後に動かせることはできるようだ。
破られた処女膜の部分も擦られ、痛みと快楽が一気にビッキーに流れ込む。

「いたぁ…っ、つぅ……ティ、ル…っ」

痛みに悶えて、悦楽によがっている、普段は純情で、無垢な少女。
ティルの目に映っているのはまさしくそれだ。どん欲な何かが、ティルの中で起きていく。
少女の内部に埋まったそれが、かすかに膨張したような気もする。

「…ひゃ、ぁっ…な…ん…っぅ…」
「…どう?」

痛みに歯をきしませることもあるが、暫く前後運動を繰り返していくうちに、ビッキーの肩がぴくぴくと震え始めた。

「…い、っ…た、い…けど…ぁ…は…っ」
「…けど?」

少女の途中で途切れた言葉を追うように、ティルは問い掛ける。

「…いたい、のに…なんか…はぅ…きもち…ぃぃの…っ!」
530来訪者_15:03/02/02 02:52 ID:ZA+HR6eq
快い。ティルの今の心は、単純に言えばそう考えている。この少女は、今自分のものになった。
たまたま、欲求不満に苦しんでいる(?)時に、たまたま、事故でこの場に来ただけの少女。
欲求不満の解消。それだけのために、組み敷いただけ…なのに。
自分の手で、そう。自分が、この少女の心と体に悦楽を刻み込んだのだ。
そう考えるだけで、すぐに絶頂に達しそうになる。
元々の潜在的な、嗜虐性がここまで、この少年を変えたのかもしれない。

「あはぁ…ぁぁんっ、んぅ…っ」

先ほどよりも深めに出し入れすると、ゆっくりな動きでも大きい反応を示し始めた。

「わかる…だろ?俺のがさ…ビッキーの大事なトコに、入ってる…んだよ」
「ぁぅう…っ!」

ずくっ、と少しだけ強く奥まで突けば、まるで弓のように体が反る。
言葉で責めてやれば、表情に羞恥の色が増す。恥らうその顔も、何故か…愛しい。

「いやらしいな…くわえ込んでるんだ。男のモノをさ…」

自分がそうさせた。そして、このビッキーもそう望んでいる…

「はぁ…っ、んぁあっ…くぅ…ぅん!」

羞恥を煽る言葉にかぶりを振る。それはティルを喜ばせる最高の素材となる。

「ひぐっ…ぁあんっ!はぁ…ぁ、ふっ…!」
「………っ!」
531来訪者_16:03/02/02 02:53 ID:ZA+HR6eq
急に、ティルの肩に走った鈍い痛み。
少しでも快楽の逃げ場を作るために、しがみついていたせいか少しずれた白い衣服から覗く、
日に焼けた筋肉質な肩に、ビッキーが噛み付いていた。

「ふ…ぁふ…ぅっ!」
「っつ…」

歯が食い込む痛みに、ティルも軽く顔を歪ませる。
だが、もっと深く、内膜を味わうために、快楽を得るために、再び腰を動かし始める。

「ふぅ…んんぅっ…ぅんっ…ん…」

肩でビッキーが自らふさいでいる口から、熱い吐息とくぐもった媚声が漏れ、肩に熱を与えた。

「はぁ…っ、それ、なら…もっと強く…してもいいんだなっ…?」

既に、破瓜の血は止まり、絶え間なく愛液が流れ、内部を潤滑していく。
答えを得る前に、腰を回すように動かし強く突きはじめる。すべりのよくなった場所はその動きすらも受け入れた。

「ふくぅっ…!んんっ、ぅんっ!ぁふっ…!」

ぐりゅぐりゅと奥にたたきつけられる肉棒。その感触に、たまらず悶える。
内膜も、それをきゅっ、きゅっと締め付け、うごめく。ティルはそれに最高の快楽を感じていた。
耐え切れるはずがないのだ。ティルと同じように、ビッキーもこの被虐に浸かってしまっている。
532来訪者_17:03/02/02 02:54 ID:ZA+HR6eq
食い込んでいた歯がティルの肩から離れ、一筋の銀糸を口に引いていた。
そこにはビッキーの唾と、深く残った紫色の歯型。所々、多少血が滲んでいる。

「ぁはぁぁっ!ふぁぅ、ぁっ、ああぁっ…!」

塞ぐもののなくなった口からは、外に聞こえそうなほど大きい媚声が溢れる。

「ほら…っ、そんな声出してたら…誰か、聴こえる…かもよ…?」
「んんっ、ふぅっ!ぁん、あっ…そ、んな…ぁぁんっ!」

その意地悪な言葉にも返事など返せない、流れ込む快楽の奔流が拒むからだ。

「はぅ…ぅん!あぁっ!あっあっ…ぁん…ッ!」

段々と、声と声の感覚が狭まってきた。それと同時に、締め付けもきつくなってくる。

「…そろ、そろ…っ、イきそう…?」
「ぅ、ぅん…っ、ふぁぁあっ!なん、か…ぁぁ…!」

言葉では上手く出せてはいないが、こくこくと問いに頷く。
それを見ると、ティルは動きを更に強めた。その剛直を入り口付近まで引き抜き、奥までたたき付ける。

「…っひ、ぁ…ぁっ、ああぁぁぁーっ…!」

一際、ビッキーが甲高い声を上げて、大きく体を弓なりに反らせた。
533来訪者_18:03/02/02 02:54 ID:ZA+HR6eq
どくん…っ、どく、どく…

「ぁ…ふぁ…ぁぅ…」

ビッキーは自分の体の奥まで埋まった肉棒から、熱い液体が自分の中に流れ込むのを感じ、
熱に浮かされた吐息を悩ましげに吐き出す。
互いに絶頂に達して、動きは止む。二人はそのベッドに深く体を沈めている。

ぬるり、と微かに勢いを失った肉棒が秘部から引き抜かれる。一回果てたとはいえ、未だに硬度を保ったまま。

「ぁふっ…!ティル…さん…っ?」

引き抜かれるときにも、快楽を感じてしまったビッキー。
互いに果てた瞬間、荒い呼吸だけを繰り返すティルを不思議に思ったのか、名前を呼んでみた。
瞬間、強引に唇が重ねられた。ほんの数秒。

「…よかったよ…ビッキー。」

ほんの数秒のキスを終えたティルが、満足そうに云う。その黄金の瞳に少女をうつして。

「…ん…っ」

段々、ビッキーの意識がまどろみはじめた。もともとの眠気が襲いかかり、疲労もそれに重なった。

「…すっきり、したよ…」

聴こえるはずの言葉も段々とかすんできて、いる…

「………よ…」

…段々………
534来訪者_19:03/02/02 02:55 ID:ZA+HR6eq
翌朝。

「んっ…はふ…れる…っ」

薄蒼い早朝の灯りが窓から差し込む。時刻は、まだ4時…といったところだろうか。
ベッドに寝たティルの上にビッキーが重なっている。下半身は、繋がっていた。
頬を朱に染め、うすぼんやりと潤んだ瞳をして。その可憐な唇と、小さな舌でティルの肩口を舐めている。

あれからまだ数時間…もう、数時間。ビッキーが起きるころには既にティルは起きていて、
起きて早々再び体を求めてきた(若いから元気)。肩にくっきりと残った、深く、痛々しい歯型を見せて。

「ちゅ…ふ…まだ、痛い…?」
「大分、おさまった。でも…もう少し続けてくれるかな?」

そう云うと同時に、軽く腰を突き上げた。ビッキーの小さい体が跳ねる。

「ふぁあ…んっ!み、水の…紋章で、なおして…貰えば…いい、のにぃ…」

むくれてみせるも、再びそこに舌を這わせるビッキー。

「いいだろ…?こうして欲しいんだから。少しの我が侭くらい許してくれ」

くすくす、と意地悪そうに笑い、ビッキーの頭を撫でたティル。黄金の瞳は、心地よさそうに細められていた。
擽ったそうに頭を振るビッキーは、その黄金色の瞳と、青い瞳の視線を上目遣いであわせた。
535来訪者_19:03/02/02 02:55 ID:ZA+HR6eq
「んっ…?!お、っきく…なった…ぁん…っ」
「君がそんな目で見るから…」

体内の異変を感じるも、再び視線を黄金へと移す。
その目には恥じらいもあった。動いてこそいないが、体の中で脈うつそれは快楽を与えるから。

「もう…えっち…。ね…、ティル…さんっ」

蒼くつぶらな瞳が純粋に問う。

「…私が、寝ちゃう…前、何ていったの…?」
「んー?よかったよ、って。具合も、顔も、声も…最高だった。」

当然のように述べるティル。ビッキーの顔全体が一気にゆであがる。

「ば、かぁ…っ!…でも、その後…何か、言ったよね…?」

依然としてまっすぐ、黄金の瞳を射抜くその優しい視線。

「いや…?」
「うー…確かに、聴こえたんだけどなぁ…」

んむぅ、と考え込むように首をかしげても、考えることが苦手だからか。歯型への愛撫を再開した。
それと同時に、ティルは一瞬、微かに笑みを浮かべて、埋まったものを前後させはじめた。
536来訪者_おーわーじぃ:03/02/02 02:56 ID:ZA+HR6eq

「ぁ…ひゃんっ!んっ…ぁあ…ぁう…ティ…ルさ…ぁん…」

その黒い髪を振り乱して、可憐な、美しい顔を悦楽に浸らせて。
一生懸命に愛撫に集中しながらも、感じている。

この一夜で変わった感情。多分、汚れたモノ。てか、やらしいモノ。
それが聞こえなかった言葉のこたえ。愛しているとか、好きだとか単純なものだろう。

少年は知らない。今回限りだと思って、朝も交わっている。戦争が終ったら、この少女とも二度と会うことはない。

だけれど、3年後も。それから15年後も。
再びこの少女と出会い、体と、その時はついでに(ついで?)心も重ねることになることを。
その時は多分、少女が気になっていた聞こえなかった言葉を呆れるほど繰り返しているのだろう。




真夜中の来訪者。
ほんと不思議な娘ですね。


537ほっけ@:03/02/02 02:59 ID:ZA+HR6eq
ムハハハハ…(死笑)
無駄に長いです、やってることは繰り返してるだけ。
読むだけでも苦痛でしょうな…ごめんなさい。
ちなみにー。3でも坊にあってます。この娘。どこであったかは、想像に任せますワー…

こんなんでいいなら…また何か書きたいです。
今度は…これの半分以下まで、短く、したいです…

ぬぁぁ…だめだ…ごめんなさい、寝ます…吊ります(´Д`;
538名無しさん@ピンキー:03/02/02 12:48 ID:o1qfdUtt
>537
マジでよかったですよ!長いのおおいに結構!
いつもポヤポヤしてるビッキーがこんなになっちゃうなんて。
快感に耐えるため肩に歯をたててしまうなんて、つぼついてます。
物語の最後に、エピローグ的な軽いHを持ってきたのもいい感じでした。
539名無しさん@ピンキー:03/02/02 22:45 ID:1kZuqdB1
無理に短くすんなよ!
むしろ俺は焦らされるのが好きだー!


で、次回作は何時頃にハァハァ(*´Д`)=З=з
540名無しさん@ピンキー:03/02/03 00:47 ID:RgtOuPxv
>539 次回作は何時頃にハァハァ(*´Д`)=З=з

そうやってじらされるのが大好きなのね(w
541ほっけ@:03/02/04 00:08 ID:l5PFhLBy
>>538
ありがとうございます(><)
一回やってみたかったんですよ。噛みネタ。
ツボりましたか!それでは、次もツボれるようにがんばります!

>>539
わかりましたー。
焦らすのが…ですか。考えておきます(w
えーと…今週末には冒頭をうpしたいなと

>>540
てなわけでできるだけ焦らしますw


ボブ×ワカバとか…ニナ・ナナミ・メグ×ビッキーとか…
542498:03/02/04 20:54 ID:5qcaUeam
たのしいまきば  コネタ長編(謎)

キャシー「ハイ!クリスさん、牧場を走ってスカッとしない?」
クリス 「ん?ああキャシー、そんな気分では..いや、たまには息抜きも必要か..」
キャシー「そうそう、みんなと一緒に風になろっ!はい、これ!」
クリス 「ん?妙な形のハミだな。私の馬にはこのようなもの咥えさせなくとも..」
キャシー「NONO!それはクリスさんが咥えるんだってば!」
クリス 「え?って何?わっ、誰だ、さ、触るな!こら離せっ、ああああッ!」
突如後ろから現れた男たちにより、目隠し、猿轡(ギャグボール)をかまされ、
四つんばいの形で拘束させられるクリス。

キャシー「さぁ、各馬ゲートイン!ヘイ!」
猿轡から伸びた手綱でむりやり引っ張られ、四つんばいで女達がぞろぞろとゲートにつれてこられる。

キャシー「さぁ!各馬綺麗にゲートイン!さっそく各馬の紹介だよ!
     第一のコース、ザクセンの誇る血統正しい名牝馬、クリスザブレイヴ!愛称はご存知
     ギンノオトメ!一番人気だよ!」
クリス 「ふぐぐうぅぅぅッ」
キャシー「第二のコース、伝説のアルマキナン口寄せ舎から、ユイリキャップ!」
ユイリ 「んぐぐっ、ん〜!、ん〜!!」
キャシー「第三のコース、エルフ種から初参加、ネイウンスカイ!」
ネイ  「...うう..」
キャシー「第四のコース、遠路ルビークから登場、ハイセイクオー!」
イク  「うっ、うっ、う..」
キャシー「第五の(略)...以上18頭立て(笑)の豪華レースだよ!みんな知ってるとは思うけど、
     ルールを説明しまーす!と言ってもとっても簡単!一番最初にイク馬を当てればいいだけ!」
クリス 「(!!!!!!!ッ!!!、こ、この格好で走らされる屈辱を覚悟していたが
     ま、まさかそ、そんな..衆人環視の中で..い、イカされるだと!!)」
543498:03/02/04 20:55 ID:5qcaUeam
キャシー「じゃぁ引き続いて騎乗者紹介!
     ギンノオトメを駆るは、カラヤの次期族長、ヒューゴ!母親に鍛えられ、鞭使いはお手のもの?」
ヒューゴ「フーバーとちょっと勝手が違うな..よいしょっと」
クリス 「ふぐっ、ううう」
キャシー「ヒューゴくん!ホントに乗っちゃダメだって!」
ヒューゴ「ば、馬鹿にするな!ちょっとやってみだだけだろ!後背位ぐらい知ってるさ!」
キャシー「ユイリキャップに騎乗しますは、12小隊より、エースさん!」
エース 「アルマキナンの女性はいいですなぁ..なんというか..その..ああ、この尻が!!」
ユイリ 「ん〜!、ん〜!」
キャシー「ネイウンスカイには超ベテラン、前人未到の2000勝を誇ります、伸縮自在の鞭を
     股間に持つ男、マイクさん!」
マイク 「ははは、照れますね。ふーんどれどれ..、おっとり目の気性の馬ですね..」
ネイ  「....ッ!!ふうぅ〜!!」
キャシー「あ〜、マイクさん、まだまだ!ゲート開けて観客に開帳してからいじって!
     では続いて、ハイセイクオーに騎乗するのは、歴戦の猛者、デュークさん!」
フランツ「イクに乗るのは俺だ〜!!どけっ、そこの傭兵!!」
キャシー「あれ?早漏すぎて騎乗試験に落ちたハルモニアっ子が騒いでる?みんな、
     急いで取り押さえちゃって!」
デューク「ははは、この姉ちゃんは俺がキッチリとイかせてやるから安心しな!」
キャシー「えー、アクシデントが入ってゴメンね!では引き続き(略)!
     以上、腕自慢の乗り手が揃いました!」
544498:03/02/04 20:56 ID:5qcaUeam
パドック前:
サロメ 「ふーむ、やはり騎士団としてはクリス様総流しですかなぁ」
パーシ 「いやいや、クリス様に賭けたいのは山々ですが、ヒューゴ殿はまだ女性をイかせる
     機微には長けていますまい..その点、ネイさんにはあのマイク殿が騎乗してますからね..
     本命ネイウンスカイ頭が固いでしょう。レオ殿は?」
レオ  「前回腰を動かしすぎて落馬したエース殿の一点買いだな」
パーシ 「ははは、穴狙いは女性相手だけにしておいた方がよいですよ、レオ殿?
     ときにボルスは何処へ?」
サロメ 「しっ!彼はクリス様騎乗狙いだったんですが、フランツ同様、失格だったんですよ」
パーシ 「そ、早漏でか?(プ)」
サロメ 「いや、実はなんでもサイズ制限オーバーだったとか..」
パーシ 「....ほう(ムカ)。..お、そろそろパドックだ (ってホントの競馬と全然順番違う気が)」

キャシー「さぁみんな、じっくり馬と騎乗者の状態を見てから賭けてね!」

おもむろに女性たちのズボンと下着が脱がされ、下半身があらわになる。場内の歓声がよりいっそう
高まる。そのまま足を広げられて縄で固定される女達。あがこうにも体を押さえられているため、ただ
猿轡越しに荒い息をしたり体をくねらせたりする他、何もできることは無い。それらは全て、観客の興奮を
増すだけの効果しかない。観客がひとりひとりの局部を念入りに、にやにやしながらじっくり見て歩く。

サロメ 「やややややはり、馬体はクリス様が一番ですなぁ..」
レオ  「ううううう、うむ。足腰頑健毛並み良し、うっすらと濡れているのは状態万全の印ッ!!!」
クリス 「(み、見てないでた、助け..ひっ、い、息を吹きかけないで..)」

キャシー「あの〜、騎乗者たちのちんぽもちゃんとチェックしてね?」
サロメ 「あ〜はいはい、マイク殿のはあいかわらず黒いね〜」
レオ  「あぁあぁ、すごいすごい。ケッ、自慢げに振り回してんじゃねぇ馬鹿」
パーシ 「そういえば聞きましたか?噂ではマイク殿の一物には骨が通っているとか..」
レオ  「マジ?まさに馬並?!」
545498:03/02/04 20:58 ID:5qcaUeam
キャシー「さぁ、みんな馬券は買った?んじゃぁお待たせ〜!
     第20回トーマス杯、芝3,000m(謎)レース、スタート!」

クリス 「ふうううううっ!、うううっ!」
ユイリ 「!..!..!ぐっ!」
ネイ  「んんんん〜....」
イク  「ふうっ、ふうっ..」

キャシー「さぁまずは当然優しく全員舌でスタート!いきなり入れちゃ痛いから当然だね!」

ハレック「いきなり挿入はダメ?...そうだったのか」
ムーア 「お前いつもいきなり挿れてたんか。1分たたずにおおおおおおおお!とか言うし」

キャシー「さぁあっと言う間に第四コーナーに入った(謎)!そろそろ仕掛けるか?
     お〜っと、マイクさんがおもむろに鞭をあてがい..挿れた〜!!
     それを見て次々と挿入!すごいすごい!たたきあい〜!」

ハレック「あ〜あ、見ちゃいられん。ちがうぞヒューゴ、もっと腰の位置を高く..」
ムーア 「お前、もしかしていつも、なんか違うところに挿れとるのではないのか?」

キャシー「さぁ最初にイくのは誰だ?ここでマイクさんの腰が更にスパート!やっぱりこの人か?
     おっと!!なんと初出場のヒューゴ君がすごい腰の動きでクリスさんを激しく喘がせて
     いる!(良い子は腰を痛めないように女性の方を動かそうね!)」
マイク 「な、何?私の腰の動きを超えるとは!何者だアイツ!」
キャシー「さぁすごいデッドヒート!こ、この勢いはッ!コースレコード3分を切る?」
マイク 「あ、あんなガキに負けるわけにはッ。こらぁ、とっととイかないかこの雌豚がっ!」
546498:03/02/04 21:00 ID:5qcaUeam
キャシー「さぁもう間違いない、この2頭のどちらかだ!ギンノオトメかネイウンスカイか!
     はるか後方では女性をイかせる前にイってしまったエースさんとデュークさんが
     観客からの罵声を浴びながら泣いている!」

エース 「...我慢できるわけないでしょう大将?アルマキナンの娘ってだけで俺は俺はもう..
     痛い痛い、殴るなジョーカー!やめろってジジイ!」
ジョーカ「一度でもお主に期待したワシが馬鹿だったわ!一人スッキリしおって!」
ゲド  「...資金が無くなったな..」
クイーン「ま、まさか全額つぎこんだのかいゲド?」

デューク「..ちっ、エレーンのゆるいまんこに慣れちまってたようだ..」
エレーン「人のせいにすんじゃないよ!」
ニコル 「次回に向けて、私で練習されると良い」

キャシー「二人とも顔の紅潮が激しい!イくか、イくか?」
クリス 「(イ..イく..見ないで、見ないでぇぇぇ) うううううううっっっっっっ..!!!!!!」
キャシー「イった〜!クリスさんが一着、クビ差(謎)で昇天!
     す、すごいレースでした!なんとコースレコードは2分55秒!
     さっそくヒーローインタビューだよ!ヒューゴ君、すごかったね!勝因は?」
ヒューゴ「はぁはぁ、ぜいぜい..知らないのキャシーさん、俺スイングAなんだよ」
キャシー「な、なるほど!そういうオチなのね!
      クリスさんも初出場で優勝おめでとう!さて、猿轡とって、と。さぁコメントを!」
クリス 「はぁはぁ..も、もう、勘弁して..」
キャシー「優勝ペアには、明日いきなり開かれるブラス城での凱旋門賞に出てもらいます!
     先に10回イかねばならない、死の耐久レース!請うご期待!」
ヒューゴ「負けるもんか!特訓しようクリスさん!」
クリス 「(失神)」

おはり。
547498:03/02/04 21:05 ID:5qcaUeam
毎回コネタ書き捨てもアレなのでストーリー化してみました。

ちなみに見事優勝したクリスたんへの賞品は「ミニサボテン」です。
548名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:49 ID:TxlHcL29
>547
爆笑。笑いとエロさが同居してるすばらしい作品だ。
トラック走ると思ったらイカセ競争かよ(w
かわいそうなクリスに涙(w
549名無しさん@ピンキー:03/02/05 01:24 ID:TFfykhYk
>>547
..∧_∧
( ;´∀`)  ちんこたってきた
人 Y /
( ヽ し
(_)_)

落ちも効いてて最高(w
550名無しさん@ピンキー:03/02/05 22:32 ID:YfVaHYWy
なんか一部キャラが違っていたがキニシナイ!
俺も、トラック走らせて振動でイカせる競技かと思ってました。
551名無しさん@ピンキー:03/02/05 23:53 ID:zHweAQf0
なんともほほ笑ましい陵辱作品ですな。
552名無しさん@ピンキー:03/02/06 02:06 ID:MBCLaiwE
優勝した翌日にまたレースとはかわいそうに。
女性陣は、必死に勝たないようにがんばるわけか。不思議なレースだ(w

>550 マイクの本性はこんな感じなのね(w
553名無しさん@ピンキー:03/02/06 02:41 ID:ySIsgnf1
age
554名無しさん@ピンキー:03/02/06 07:00 ID:hWFlHamE
見りゃー解るだろ?
http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
555名無しさん@ピンキー:03/02/06 07:19 ID:ywAqPf+u
556498:03/02/08 14:00 ID:owTPaQuW
コメントどうもありがとうございます。

何やら閑散としているので保守がてら >>506 の続き(懲りずにカイジネタ)

「くっ..(まてよ、あの料金表..おっぱいソフトタッチの値段だけエライ安い
 じゃないか)わかった、払うよ!おっぱいソフトタッチ1分だ!」
「...(おっ、確かにアレだけ安い!)お、俺もだ!左のおっぱい!」

ついに動き始めた..男たちの更に興奮した様子、クリスの喘ぎ声..それが更に興奮を煽る..
「畜生、おっぱいが空かない..もう我慢できねぇ!まん..もとい太ももだっ、くそっ」
「お..俺は脇!」

       , ― 、 マイク
    )  ,^-ヘ |
   (  ヤ斤l6ト、      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    )  |二/`ヘ__ゝ  。o〇 フフ・・・
    ,-「/|>く | /  ̄\   | バカ騎士どもが・・・
    ハキ|▼ |~|  /彡.|   | もう止まるかよ・・・!
   / | |,|┃ |/  |  |   |  一度さわり始めたら
.   |_| .|┃ |   |  |.   | 止められなくなるのが
    |.  |=ロ=|   /  /.  | このおさわりショー・・・
    |  |ミ||ニ|.  /\/|  |それがオプション料金の魔力・・・!
    |_|. ||. \/  |/    \_________
     |.   |      |
     |   |    |
     |    ||    |
     |    |.|   |
     |__| |__|
    /::::::;;;;;;|. /::::::::ヽ
     ̄ ̄   └─-┘
5572つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:44 ID:ajkYtptx
っていうか1_17=2_30なんですけど・・・・・・
498さんのマイクたん小話に触発されて、
マイクたん話書いてしまいました・・・・・・

黒いです。ダークです。暗いです。おまけに長いでつ。
読みたくない方はしばらくスルーしてください。
5582つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:45 ID:ajkYtptx
「総員退避――――――――――!!」
次々と大きな岩やら柱やらあらゆるものが鈍い音を立てて崩れてきた。
兵士達が一斉に外へと退避しはじめる。
その流れに逆らうようにしてアヤメはステージの入口を見つめるアップルの元へと駆け寄った。
「……何でしょうか」
「城まで伝令をお願いできるかしら。“炎の運び手、魔術師ルックの陰謀の阻止に成功”とね」
「……承知。……ワタリは?」
アップルは首を傾げた。
「それがどこにもいないのよね。だからあなたを呼んだというわけなんだけど」
「いない?」
(……まさか、逃げたのか、ワタリ)
アヤメの胸に暗い影が落ちる。
「とにかく、一刻も早く伝令を頼むわね。私はみんなが戻ってくるのを待っているから」
「……」
アヤメはふっと空気を感じさせないような動きでその場から立ち去った。
5592つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:47 ID:ajkYtptx
本拠地についたのは真夜中だった。
食堂前の扉から城館の中に入る。
いつもならそこにワタリがいたはずだった。
(やはり、いないな……)
とりあえず、先に伝令を大広間にいる不寝番に伝えることにし、
エレベーターに向おうとしたその時だった。
「?」
貯蔵庫から光が漏れている。
(……何だ?珍しい)
貯蔵庫の鉄扉の隙間からアヤメは中の様子を窺がう。
「……か」
「……ですからね」
男性たちが数人貯蔵庫で話しているようだった。
一人がその中心で脇腹を押さえてうずくまっている。
「……き、さま……っ」
息をするのも辛そうな声。
(……ワタリ!)
アヤメが息を飲んだ瞬間、背後に殺気を感じた。
とっさに小太刀を引き抜いて振り返ったが、既にそれは遅く、
彼女の視界は黒い闇に落ちていった。
5602つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:48 ID:ajkYtptx
(……冷たい)
まず気がついたのが寒さだった。肌が冷たい石床に直に触れている。
「……あなたがいけないんですよ、すべてね」
「……」
「おやおや、お怒りのようですね、でも、もっと苦しませてさしあげますよ」
(……何を、言って……)
……息が苦しくない。いつも口を覆っているマスクは外れてしまったらしい。
黒い霞がかった視界が徐々に晴れ、色彩を帯びてくる。
周囲の気配は3人……いや、4人といったところか。
それと同時に遠くに聞こえていた声も段々と鮮明になってきた。
話をしているのは2人。それと共に水滴が落ちる音が混じる。
「まさか、おまえ……!」
ワタリの声だ。
動こうとしても、意のままに動けない。
腕と手首に無理な力が加わっている。……どうやら手首を縛られた状態らしい。
「あなたに苦痛を与えた上で、我々も愉しむことができる
……一石二鳥だと思いませんか?」
そう言って男は笑い声を漏らす。 その笑い声には聞き覚えがあった。
縄抜けをしようと関節を動かそうとしたその時だった。
「気がつきましたか、アヤメさん」
―間違いない。 アヤメは顔をあげた。
5612つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:50 ID:ajkYtptx
「……マイク……おまえ、なに………なっ!!!!!!ワタリ!!!!!!」
目の前の光景に彼女は茫然とした。
貯蔵庫の石壁にワタリが吊るされていた。
手首には鉄の枷がつけられていて、天井からの鎖がそれを引っ張っている。
そして、ワタリの皮膚からは脂汗が滲み、脇腹からは紅い染みが今も流れていた。
彼女は膝をついた状態で身体を起こし、見下ろす青年を睨みつけた。
「貴様……っ!これはどういうことだ!!」
「制裁ですよ。アヤメさん」
明日は晴れですよと言わんばかりの口調でマイクが答えて腰を下ろす。
アヤメの顎をつかんで彼は目を細めた。
眼鏡の奥の瞳は冬の雪が降る前の雲のような影を帯びていた。
「彼のおかげで我々のことが知れるのは大変困るんですよ。
そのための適切な処置ってところですね、ははは。……薬も盛ったんですけど、
まだ正気があるとはさすが“カゲ”の一員というべきでしょうか」
「ゲスが」
アヤメは唾を吐きかけた。
「いい誉め言葉ですね……それよりも、アヤメさん。交換条件といきませんか」
頬にかかった唾をマイクは手で拭い取った。
「あなたがこの場で我々に奉仕をしてくれたら、ワタリさんはここで殺しませんよ」
「奉仕だと……」
「ええ。貴方の身体で我々を慰めてください」
5622つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:52 ID:ajkYtptx
「何を……」
冗談ではない。縄抜けしてワタリ連れてとっとと逃げてやる。
アヤメが手首を動かそうとしたときに首筋に冷たいモノが当てられた。刃物だ。
「あなたがそんな格好で外に出られると思っているんですか?」
「なっ!!……貴様!!」
改めて自分の格好を見てみるとサラシと下着だけという惨状だった。
「それに、縄抜けしたら即座にあなたの頚動脈切って、ワタリさんの心臓を貫きますから。こちらも一応プロでしてね、それ相応の腕は持ってますよ」
(くっ……!)
マイクの視線が本気であることを告げている。それにその言葉が真実であることも。
先程彼女を襲った者の気配を寸前まで認めることができなかった。
悔しいがその実力はアヤメを超えているだろう。
交換条件ではなかった。 アヤメには拒否権など存在せず、
自分が逃げるためには、またワタリを助け出すには彼の言うことを聞くしかなかった。
唇をきつく噛み締めてアヤメは頷いた。
5632つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:55 ID:ajkYtptx
マイクが鎖を下げろと男たちに指示をした。
じゃらじゃらと音を立ててワタリの身体が床に近づいていく。
マイクがワタリに歩みよって、彼の下衣を剥ぎ取り、彼の下半身が露わになる。
足が床についた瞬間にワタリは呻き声を上げた。額からは脂汗が伝う。
「……ワタリっ!?」
「……なんでも、なぃ………おまえ、一人だけでも……にげ」
「できるか!!」
ワタリを足で伸ばして座らせた状態で鎖が止まる。その腕は吊るされたままだった。
アヤメの言葉を聞いてマイクが笑う。
「……そう、できませんよねぇ?アヤメさん。
彼は左足と肋二本折っているんですから、放っておけるわけありませんよねぇ」
アヤメに追い討ちをかけるようなマイクの言葉。
「なっ……!」
普段のワタリなら苦痛に声をあげることなどない。
骨三本折られて、脇腹を刺され、薬を盛られた……ワタリをそこまでしたこの男たちは一体……。
驚きに声を失うアヤメにマイクは彼女の頭を掴んでワタリの股間に押しつける。
口の中に押しこまれたのは、萎えたワタリの肉棒だった。
「!!!!!!!!」
口から引き抜こうとするのを後頭部を押さえつける手が阻む。
「さぁ、あなたの大切なワタリさんのモノですよ。まずはこの人のをしゃぶっていてください」
「……き、さま……っ!」
怒りに燃える目でワタリはマイクを睨みつける。
(これ以上、アヤメを貶めるな)
アヤメは何も関係がなかった。
ただワタリを追ってきた、それだけなのにこのような目に合わせてしまった。
そんな風に仕向けた男と、不甲斐ない自分自身が許せなかった。
「あなたも気持ちよくして差し上げようと思っただけなのに、そういう目をするんですか」
マイクは心外だという目を彼に向ける。
(だが、これでいい)
マイクは内心ほくそ笑んだ。
人というのは目の前で自分が大事なものを汚された時に面白い反応をするのだから。
5642つの番号を持つ名無し:03/02/08 14:58 ID:ajkYtptx
―それを見るのが、最高の快楽の一つ。


「おや?さっきあてたナイフが少し切ってしまったようですね。
まぁ舐めとけば治るでしょう」
マイクがアヤメに覆い被さるようにしてうっすらと血の滲んだ首筋を舐めあげる。
「……っ」
背筋に衝撃が走り、声が出そうになるのをアヤメは堪えた。
声を出してはいけないことはわかっていた。
……そんな手に誰が乗るか。
「……おや、アヤメさんはこんなところを感じるのですか。
ここなんかはどうなんでしょうね」
アヤメの反応をこの青年は見透かしている様だった。
耳を舐めしゃぶりながら胸を鷲掴みにして揉みしだく。
サラシが解けて白い乳房が零れ落ち、マイクの手の中で柔らかくその形を変えていった。
それから逃れようとアヤメは身体を動かそうとするが、
口の中のモノがそれに反応して堅くなり、その動きを止める。
(……ワタリ!反応するんじゃないよ!!)
アヤメの首筋に息がかかるくらいまで唇を近づけてマイクは囁いた。
「アヤメさんはイヤらしい身体しているようだ……あなたが声を出しても
一向に構わないんですよ、私は。気持ちよかったら素直に反応していただかなくては」
「……!」
こんな奴に犯されて感じるなんてどうかしている。
何も感じてはいけない。
5652つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:00 ID:ajkYtptx
だが、アヤメの心情とは裏腹にマイクの愛撫は反応を引き出していく。
「それにしても、お尻を突き出してイヤらしい格好ですね、アヤメさん?
そんなに私にココを弄って欲しいのですか?」
(……ちがっ……!)
マイクがアヤメの下着の中に手を滑らして陰唇を擦る。びくっとアヤメの身体が強張った。
くちゅとそこから音が漏れた。
「……おや、下の口はあなたの上の口と違って素直に意思表示をするようですね」
かちゃりと金具が擦れる音がした。
アヤメの尻に堅いモノが押し当てられる。
「っ!ふぁめろ……」
ワタリの肉棒のせいで声がうまく発せられない。
「……何か仰いましたか?アヤメさん」
「……ふぁめろ……ふぁめてふれ」
(やめてくれ……!)
マイクの口の端が歪んだ形に引き上げられるのをワタリは見た。
「……『嵌めてくれ』ですか?私もこれからそうしようと思っていたところですよ」
「ひが……っ!……ふぅうううううっ!!」
指で馴らされずにマイクの怒張がずぶりと音を立てて秘所を貫いた。
温かな液体がアヤメの頬を伝ってワタリの肌に落ちる。
ワタリは目をきつく瞑った。目の前の行為を見ないように。
いっそのこと殺してくれれば良かった。彼女が汚されるのを見るくらいなら……。
(アヤメ……すまない)
その様子は見えなくても、聴覚から触覚から臭覚から…
…残る感覚がワタリに目の前の光景を伝えてくる。
そして、視覚を閉じてしまったためにより鋭敏にわかってしまった。
5662つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:01 ID:ajkYtptx
「きついですね……ワタリさんはアヤメさんを抱いたことが無いんですか」
かっとアヤメの顔に血が昇る。
ワタリと彼女はそういう関係は一切無かった。
それどころか……。
「……おや?」
マイクが腰を引いた。その黒い怒張に絡みついていたのは……。
「……これは驚きですね、アヤメさんは処女だったんですか」
「……!」
「すいませんでしたねぇ、アヤメさん。初めての人がワタリさんではなく私で」
マイクの動きがぴたりと止まる。後ろから手を伸ばしアヤメの涙を拭った。
(許して……くれるのか?)
「……………っ」
引きつるような声がマイクから漏れる。泣いているのかとアヤメは思った。
(………こいつは!!)
目を閉じていたワタリにはわかった。泣いてなんかいない。
「………ぅぐぅっ!!」
マイクは引いた腰を最奥まで突きいれ、激しく腰を動かし始めた。

「思う存分楽しめそうだ」

(…………悪魔だ)
引きつるような悦びの笑い声にアヤメの世界が崩される気がした。
5672つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:03 ID:ajkYtptx
アヤメの狭い膣内が抉られる。
その度にぐちゃぐちゃと音が漏れ、その動きでワタリの陰茎にも刺激が伝わってくる。
「初めてなのに、こんなに中を濡らして感じているんですね」
「ふ…ぅ、う、うぁ……っふ、うぶっ」
「こんな卑猥な音を立てて……ワタリさんにも聞こえていますよ。恥ずかしくないんですか、アヤメさん」
結合部からは破瓜の血と愛液が混じったモノが流れ、アヤメの白い腿を伝っていた。
マイクは腰を動かしながら、陰核を弄る。
その度にアヤメの膣内はビクビクと収縮して容赦なくマイクの陰茎を締め付けた。
「ほら、あなたの淫らな姿を見ているのは私だけじゃない。そこにいる男達だってみているでしょう?」
「……ぁっ…、…う、ぅぅ……んぁっ」
ぎりぎりまで肉棒を引き抜いて、叩きつける。
「ふぁあああああっん!!」
その衝撃にアヤメは声を張り上げた。
「くくく……いいですよ、アヤメさん。そろそろ1発目を出しておきましょうか、膣内にね」
アヤメの表情が一変する。
「う!?………ふぁめて!!ほふぉだふぇ、はふぁめふぇ!!」
「そんなに歓迎されると嬉しいですね」
「……ひがっ!!ほめらいっ、ふぁめふぇ!!」
アヤメは必死に抵抗するが、その腰の動きは止まらない。
最奥まで突き入れられたモノが、一瞬収縮し、熱い毒液を吐き出した。
「ひ……あああああああああぁああああああっ」
5682つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:06 ID:ajkYtptx
ビクビクと膣内は痙攣し、アヤメの目は虚ろだった。
口からは唾液が溢れてワタリの肉棒を伝った。

ズルっ……

マイクが肉棒を引き抜くとそこからピンク色の液体が溢れ出してきた。
「……おや、イキましたか。でも、まだ気を失われると困るんですよ」
マイクは射精した後なのにまだ硬度を持っているソレを再び蜜が溢れている壷の中に埋め込んだ。
「……ふっぁああああ!」
望んでもいない光がアヤメの目に戻ってきた。
ズチャ……グチュ……。
淫猥な音が再び貯蔵庫の中を支配する。
ワタリの顔に汗が伝う。下半身で動くものを感じまいと必死に耐えていた。
それに気付いたかマイクがワタリに声をかけた。
「ほら、あなたも感じるのでしょう?ワタリさん。どうです?アヤメさんのお口は」
「………。」
「……お得意のだんまりですか。気持ちいいのなら声をあげてくれても
構わないんですよ。……それとも、私がお手伝いしなければなりませんか」
マイクが腰を動かすのを止めて、アヤメの頭を押さえて動かす。
「ふぅ!むぅぅうう!!」
「ぅあっ!!」
ワタリは刺激に耐えきれない声をあげる。
「ほら、アヤメさんも協力してください。ちゃんと裏筋を舐め上げるとかして」
「う……ふぁ」
舌先でアヤメが肉棒の裏筋を舐めあげる。その動きに乗じてマイクが頭を動かした。
5692つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:08 ID:ajkYtptx
ジュプ、ぬちゅ……。
その音が漏れるたびにアヤメの咥えているワタリのモノが堅く大きくなってくる。
「そう、いい子ですね……アヤメさん」
「……やめ、ろ!……アヤメ……」
唇を噛んでワタリは堪えた。
しかし、それを嘲笑うかのようにますます身体の熱は高まっていく。
やがてその動きは激しくなり、咽喉の最奥まで押しこまれた時に限界が来た。
「……う゛ぁっっっ!」
白濁した液がアヤメの腔中に放たれる。くたりとワタリが頭を垂れた。
「気を失いましたか……まだまだ見せ場はあったんですけどねぇ」
「うぐっ……うぅううううっ」
嘔吐感が込み上げてくる。
口の中が苦いものでいっぱいで、口の端からたらりと白い筋が流れた。
「飲まないんですか?アヤメさん?貴方の大切なワタリさんの精液……」
マイクはワタリの肉棒をアヤメの口から抜いて、上向かせる。
「うぅっ」
口の中に溜まっていた精液が咽喉の中に流し込まれる。
「ぐっ…………げほっ……かはっ」
咳き込みながらアヤメは荒い息をつく。
マイクの背後にいた者達が彼に声をかけた。
「……そろそろ私達もよろしいですか?」
「もうさすがに我慢の限界でしょう。構わないですよ」
ずるっとマイクは秘所から肉棒を引き抜いた。
男たちがアヤメに近づいて、一人が反り猛った肉棒を口の中に捻り込む。
「ん……ぐっ……」
「歯ぁ立てたら殺すぞ」
5702つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:10 ID:ajkYtptx
「俺はじゃぁこっちだな」
もう一人が十分に潤った膣内に一息で突き入れる。
「……それでは、私は今度はこちらにしましょうか」
マイクが触れたのは後ろ。
(………!!)
「ひぐっ……ぅふぅっ……」
その痛みに息が詰まる。
本来なら排出されるだけの器官に異物が入っている。
「締りがいいですねぇ、こちらも。これは儲けものですよ」
「まったくだ」
男たちはアヤメに構わずに思い思いに腰を動かす。
「ひ……っ!ふ、ふぐ……うぅ」
その動きに翻弄されて、喘ぎ声が陰茎の隙間から漏れる。
膣内を滑る肉棒と直腸を抉る肉棒の刺激が強すぎて、アヤメの意識は朦朧としていた。
白い胸が舐めまわされて、液体が這った跡が輝いており、その頂きは赤く尖っていた。
びゅちゅ……ちゅば……
「もっと音を立てろよ。俺達を満足させたいんだろ」
男たちの言われるがままにアヤメは舌を動かし、腰をくねらせる。
「淫乱ですね、本当にあなたは」
「ふぁめ……ひ……」
柔襞がびくびくと肉棒に絡みつき、男は耐えきれずに声をあげた。
「こいつの中引きこもうとしているな……もう限界だ」
「……もう、そろそろまた出そうですね」
「俺も出る」
口の中に入れられていたモノが引き抜かれて爆ぜた。
同時に膣内や直腸内を貫いていたモノも最奥で発射する。
5712つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:12 ID:ajkYtptx
「あ……ぁ……」
ドク……ドク……ドク……。

身体に掛けられる、注ぎこまれる白い液体。
(……これで、解放される)
身体も心も侵食されてしまった。
でも、3人の男が出し終わったということはこれで終わりだ。
ワタリは助かる。

―そう思っていた。

「まだですよ、アヤメさん」
「……ぇ……?」
内部にあった異物がまた硬くなるのを感じアヤメは戦慄を覚えた。
「まだ、わかりませんか?淫乱なあなたの肉襞がまだ絡みついているんですよ。
あなたが求めているんじゃ我々も止めるわけにはいかないでしょう?」
「……ぅ、そ」
「我々の予測以上ですよ、あなたは……夜はまだ、長いことですし、まだ楽しませてもらいますよ」
マイクの哄笑と共にアヤメの中のモノが蠢動しだす。
「……ゃ」
終わらない。
この地獄はまだ、終わらない。
「…ゃ……ゃめ……もう……ぃゃぁああぁぁああああ!!」
5722つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:13 ID:ajkYtptx

瞼が重かった。こじ開けるようにアヤメは切れ長の目を開いた。
乾いた白いものが肌に髪の毛に張り付いたままで、肌が悲鳴をあげている。
「……タリ?」
呟いたのは囚われていた男の名だった。だが、返事は無くしんと静まり返っている。
アヤメは関節を外して手首を拘束していた縄を解き、起き上がった。
鉄の鎖がそこにぶら下がっているだけで、アヤメ以外には誰もいなかった。
―そう、誰も。
(…………ちく……しょうっ……!)
だん!と彼女は拳を床に叩きつけた。
何もかも汚され、そして、追い求めていた者ももういない。
『ここで殺さない』かわりに彼等はワタリを連れ去った。
「……私はっ………!!」
結局、ワタリを助けることができなかった。
絶望で目の前が暗くなる。

アヤメ……

「……ワタリ?」
―彼の声が聞こえた気がした。
5732つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:15 ID:ajkYtptx
彼が吊るされていた鎖に近づく。
「!!」
ワタリの血に染まった鎖。
しかし、ある一部にだけ鎖に規則的に血のついた鎖と血のついていない鎖があった。
“カゲ”で使われていた暗号の一つ。
(……ワタリ!!)
目から熱い涙が零れる。−希望はまだそこにあった。
それが潰えていないのならば、ワタリが生きているのならば……?
(いや、)
彼女は心の中に浮かんだその疑問を打ち消した。―生きている。
そう自分が信じなければ、立ちあがれない。
でなければ何のために彼を追ってきたというのだろう。
(私は、あんたを追いかける)
時折ワタリが呟いていた一言。それがマイクに関わるものならば、情報を捜しやすくなる。
それを一から洗いなおして、追い求めていけばきっと辿りつける。
辿りついてみせる。
(それは“カゲ”としての使命じゃない、私が決めたことだ)
彼女は祈るように鎖を握り締め、それを離して踵を返した。
腰に響く痛みを堪えて歩きながら、顔についた精液だったものを爪を立ててはがす。
乾燥したものを引き剥がしたために一緒に表皮も捲れ、血が滲む。
この痛みを忘れてたまるか。この屈辱を忘れてたまるか。
マスクを拾いあげ、口を覆い隠す。
(ワタリ……あんたを取り戻す)
彼女は貯蔵庫の鉄扉をぐっと力をこめて開けた。

―それが彼を追う彼女の新たな旅の始まりだった。

<了>
5742つの番号を持つ名無し:03/02/08 15:26 ID:ajkYtptx
・・・・・・以上でつ。
元ネタはエンディングでつね。

書きながらコロクのような気分になりますた・・・・・・。
マイクたん・゚・(ノД`)・゚・。
575名無しさん@ピンキー:03/02/08 19:45 ID:ZA0XlMKX
>556
元ネタカイジだったのか。そう言われてみれば。
しかしそこにエロを結びつけるあなたに脱帽(w
>574
エロい!
レアキャラですね。ワタリを反応させないためには自分が動いてはいけない、ていうのが斬新でよかった。
アヤメって、折れにとってあまり存在感ないキャラだったんですが、この小説はよかったです。
576名無しさん@ピンキー:03/02/08 20:49 ID:okOrXAgY
おいら、くのいちって言ったら性技の達人かと思い込んでたよー。
こんな慣れてないアヤメたんもいいっすな・・・ハアハア
577498:03/02/08 20:54 ID:owTPaQuW
わーい わーい 鬼畜マイクさんだ〜!
やはり本場の(?)職人様の手にかかるとすばらしくエロエロになりますね!
ありがとうございます。エロ妄想が膨らみました。

あと..えと。
>575
実は(でもないが)カイジネタです。まぁこのスレでAAを貼りつけていくのもアレですので
以後、自粛しときます(ぴったりくるネタもそれ程なさそうだし)

>幻想水滸エロ妄想の管理者様

コネタを一覧に載せていただいて恐縮することしきり。
神々に並べられると気が引けますがまぁコーヒーブレイク的に..

んで「マイク総攻(和姦)」ネタで
 ・ゴールデンフィンガーマイクの後半
 ・ユイリ
 ・イク
は、他の方がつなげてくださったものです。498ではないのでヨロシク。
578ほっけ@:03/02/08 23:48 ID:oQXx0FUs
なんか次作が思いつかん…誰か、ネタ求む…
3はあまりしたことないのですが。。

>>498
エロい上、笑えました、最高ですw
デュークとエースが罵声浴びてるのに余計に…w

>>二つの番号を持つ名無し氏
凄いですな…圧巻です。
文が凄くかっこいいです…・。

アヤメを応援したくなりますな。この先を想像してまた楽し、です
579名無しさん@ピンキー:03/02/09 01:29 ID:GQlaEktw
>577
そのAAとセリフのくみ合わせもなかなか楽しいですよ?
580498:03/02/09 02:02 ID:4c5Ydtwv
>578
ありがとうございます。設定はエロイけどそれをシリアスに昇華させられないため、
馬鹿小話にしか仕上げられません。楽しんでいただければ幸いです。

>579
とりあえずはカイジネタに依存することなくネタ考えることにします。なんとなく。


で、ネタネタ(使えそうも無いネタだなぁ)


●愛の伝道者イクさん(名前がマイクと似てたので)

イク 「ふふふ..クリスさん、良いポーズですね。綺麗なあそこで、うらやましいわ」
クリス「こ..こんな格好..同性の裸を見て、楽しいのか..」
イク 「無駄口たたいてはいけません、と言いませんでしたか?銀の乙女、さん。
    それに見られて興奮しているくせに何を..楽しいでしょ?」
クリス「た、楽しくなんか..ない」
イク 「ああ、つまりこう言うこと?同性に見られるより男性に見られたい、と?」
クリス「ちっ、違う!..」
イク 「だったら少し静かにしていてくださいね。最初に言ったとおり、質問に答えるときと
   あえぎ声を出すとき以外、口を開いてはいけません。私の可愛い蟲に産卵されていると
   言うことを忘れないでくださいね..ルビークの「蟲下し」でないと、そのまま
   生んじゃうことになりますから..わかってますよね?」
クリス「...わ、わかっている..言うとおりにするから..」
イク 「ふふ..では、また可愛い声を聞かせてもらおうかしら。騎士を統率するときの
    あの凛々しい声とのギャップがたまりませんからね..」
581498:03/02/09 02:04 ID:4c5Ydtwv
●愛の伝道者アイクさん(名前が以下略)

アイク「..ぜひ、次の読書会にご参加していただきたいのですが..」
ミオ 「..わ、私、ですか?(気持ち悪そう..でもせっかく誘って戴いているのに失礼よね)
    その..はい、喜んで。あまり本とか読まないので詳しくないですが..」
アイク「(地下3階まで足を運ばせればもうこちらのもの...)」
 * * * * *
トーマス「そういえばまた3日ぐらいアイクさん見ないなぁ..ずっと地下で何をやってるんだろ。
     読書会って、そんなに楽しいのかなぁ..今度一回参加してみようかな..」
セシル 「わたしも興味あります!こんど、一緒に参加をお願いしてみましょうよトーマス様!
     なんか、読書だけじゃなくて写真撮影とかビデオ上映とかしているみたいですよ??
     いったい何がテーマなのか、わくわくしますね!!」
582名無しさん@ピンキー:03/02/09 17:11 ID:Vj7oDKGi
>558-574
鬼畜マイクたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
アヤメたん陵辱キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
たまらなく(・∀・)イイ!
闇の匂いと雰囲気がにじみ出てて(・∀・)イイ!

みごとなまでのマイクたん祭りに(;´Д`)ハァハァが止まらないです。
自分もマイク×サナエを投下したいのに、字書きスキルがない!
583ほっけ@:03/02/09 19:06 ID:ms2DwfLQ
今夜、ワカボブうp致します(><)
584名無しさん@ピンキー:03/02/09 19:07 ID:rYcQIa87
>>581
(゚∀゚)ソレダ!
5852つの番号を持つ名無しこと1_17=2_30:03/02/09 20:48 ID:ybCD10Y6
…そろそろコテハン考えた方がいいでつか、そうでつか。

エロイ言われて嬉しいYO!
ワタリ×アヤメの純愛物を狙ってたはずなのに
マイクたんを出したいと欲出したらこうなっちまいましたよ…
マ イ ク た ん 恐 る べ し !

>582
スキルが無くてもキニシナイ!
現に漏れ気にしないでここに書き殴ってるし…
>1にも書いてあるようにここはお初神も歓迎してまつ。
大切なのは、作品に対しての愛と煩悩でつよ!

>ほっけ@様 ワカバとホブなんて見たことない!
…やっぱ獣k(略
586名無しさん@ピンキー:03/02/09 22:22 ID:j0y9eN3l
>580
ブワハハハハ!
名前が似てるだけで鬼畜さんの仲間入りーーー!
でもアイクはなんか似合ってる。
秘部をテレビカメラにとって実況中継しながらいじっていそう(w
>582
ためしに書いてみると意外に書けたりしますよ。
折れも最近書き始めました。
書ける時は書けるし、書けない時はぜんぜん書けませんけど。妄想が浮かんだ時がチャンス!ですね。
できが心配なら、書き上げてから3,4日経ってから見直すと、語調の変な所に気付きやすくなるのでお勧めします。
587ほっけ@:03/02/09 23:09 ID:ms2DwfLQ
にん…やぱ今夜中には無理そうです、納得いかない…

ワカバ攻めです。一応…
天然の純情は、怖いです(謎
588名無しさん@ピンキー:03/02/09 23:48 ID:cz8DHvrl
シドとランディスが・・・
競いつつそれぞれだれかになにかするのが読みたい。
・・・オカ板むけでつか?
589名無しさん@ピンキー:03/02/10 21:40 ID:AyidTuPG
>>586
そうっすね。妄想って何時くるかがわからないのが問題だが・・・。
ただ、夜中にはよく電波が飛んできてるらしくて筆が進む。
590名無しさん@ピンキー:03/02/10 23:46 ID:LPV7cxel
>588
何かする、の内容が問題ですね(w
591名無しさん@ピンキー:03/02/12 04:22 ID:OhOdI98p
>587
おおっわかばですか。
わかばは幻水Uで、折れの好きなキャラbest3に入ってます。楽しみ楽しみ。
592498:03/02/12 21:44 ID:OJU3iH3G
>588
なんだそりゃぁ〜。

クリス「ルシア殿に、隙を見せるのも必要だよ、と言われたのは良いが..
    はてどうしたものか具体的によくわからないな..こ、こんなこと人に聞くわけにもいかないし..
    とりあえず、一人、隙だらけでクプトの森でもぶらついてみるか..」

ランディス「ヒヒヒ..シド兄ィ..ちょうど良いのが来た..あの女の服を脱がせる勝負はどうだ..」
シド   「ラーンーディースー、女を脱がせて15年の俺に、そんな勝負で挑んで勝てると思っているのか〜」
ランディス「どうかな...ヒヒヒ..よし、俺からだ..この蜘蛛をこっそりと首筋に..」
シド   「(若いなランディス..それじゃ下着までは無理だ..)」

北風と太陽っぽく..ならないかな。


>587
そぉ言えば幻想水滸外伝vol1で、ワカバは無防備に山道で寝てましたな。通りかかったのが
ナッシュでよかった(?)ですが、一歩間違えばホイだった可能性もハァハァ..うーん。
593名無しさん@ピンキー:03/02/13 01:38 ID:+j9HuEbc
>592
熟睡しこけて誰かに犯られてるのに気付かないワカバたんもいいぞハァハァ。
594498:03/02/13 07:35 ID:JcBB4+Iv
>593
師匠に「これは重要な修行」と騙されて色々ヤらしいことされまくるワカバたんもいいですねハァハァ
595名無しさん@ピンキー:03/02/14 01:44 ID:p4PgmyVr
>594
ワカバ゙なら信じそうだ(w
596名無しさん@ピンキー:03/02/14 22:10 ID:mJeVvLGH
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1031928241/l50

オイ、コラ、半2で無駄な転載やうpヤメロとか逝ってるヴァカここの住人だろ(藁
前々からURL晒すなとかサイト逝きゃ見れる画像の転載するなとか
イチイチウザイだよ。お前等、エロパロの中途半端なクズは氏ねよ。
597名無しさん@ピンキー:03/02/15 03:25 ID:B0j2Exa/
( ゚Д゚)y―┛~~ シランガ、ムコウデ ハナセヨ
598498:03/02/15 11:56 ID:ZhIyDpc3
まぁまぁマターリと。


山賊に捕らえられたリリィとクリス。
最近この手の展開に敏感なクリスはいったい何をされるのかとおびえていた。

山賊A「へへへ、美人が2人も..たまんねぇな」
山賊B「しかも、片方は”銀の乙女”様だぜ。さぞかし良い声で鳴いてくださるにちがいねぇ」
山賊C「しかし、気位の高そうな女をおもちゃに出来るってのはたまんねぇな..」
山賊A「まったくだ。いかん、もう我慢できねぇや。ほら、まずはクリスからだ。
    おめえら、服ひんむけや」
クリス「ひッ..や、やめ..」
リリィ「ちょっと待ちなさいよあんた達!黙って聞いてれば!
    私よりクリスにばかりハァハァするなんてどういうつもり?目、おかしいんじゃない?」
山賊B「...な?なんだこの姉ちゃんは」
リリィ「私だってティント大統領の娘なのよ?何?私よりも剣の道一筋の朴訥女の方が
    興奮するわけ?私を後回しにするなんて、人を見る目ある?
    先に私に手を出そうとするでしょ普通!!!」
クリス「...リリィ、おまえ、こいつらが何者かわかってるのか?」
リリィ「きまってるでしょ!わるものよ、わ・る・も・の!まったく、こいつらの感性がしれないわ」
山賊A「なんだかわからんが、んじゃこの姉ちゃんからヤるか..」
リリィ「..って、きゃ〜〜!何すんのよ変態!やめてったら!ゆ、許さないわよ!
    どど、どこ触ってんのよこの馬鹿!い、いやぁ...」
山賊C「...馬鹿だ、こいつ..」
クリス「(..まるっきり馬鹿だぞリリィ..)」
599名無しさん@ピンキー:03/02/15 15:33 ID:mLcWYI32
>596
半角のカスがナニ言ってんだかw
600名無しさん@ピンキー:03/02/15 20:25 ID:25QsBBnT
>593
熟睡こけし
ってよんじゃった。ハアハアなんだか萎え〜なんだか
601名無しさん@ピンキー:03/02/16 16:56 ID:OH9pdytj
841 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :03/02/16 12:33 ID:xakQDDho
>596 :名無しさん@ピンキー :03/02/14 22:10 ID:mJeVvLGH
>http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1031928241/l50

>オイ、コラ、半2で無駄な転載やうpヤメロとか逝ってるヴァカここの住人だろ(藁
>前々からURL晒すなとかサイト逝きゃ見れる画像の転載するなとか
>イチイチウザイだよ。お前等、エロパロの中途半端なクズは氏ねよ。


ID:mJeVvLGH=ID:nSjrSmLM



コピペして半2に転載してんじゃねーよ!!!エロパロのカス共が!!!
ウザい!!!氏ね!!!もう来んな!!!
602名無しさん@ピンキー:03/02/16 20:06 ID:CjC5RQx2
スケベさん復活するみたいだけど今情報出すのは危険だな・・・
603ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/18 01:12 ID:lBd3wYcs
彼はボブ。「狂牙の紋章」を持つ、同盟軍兵士の一人だ。
露出の多い服に褐色の肌は南国出身を思わせる。
半獣人だからと過去に迫害されたことがあり、人間不信になっていたところを
同盟軍盟主、リオウ少年によって説き伏せられ(何度、「おれさまに何か用かよ!」を云ったことか)
軍入りをはたした。

自分のことを迫害するものはおらず、むしろ自分から寄って来る人のほうが多い。
戦争の時は緊迫しているものの、こうして本拠地をうろついているだけならば、
微笑ましい空気に癒されたりもしている。



最近の彼には悩みがある。
悩みというか、不満、というか。


夜。
普段なら空に向かって吠えたいところではあるが、なんとなく気分が優れない。
夜は涼しい。外の空気が気持ちいい。
最近は夜の散歩が日課になっていた。だけれど。
とある部屋を通り過ぎるたび彼の表情はだんだんと苛立ちを覚えてくる。
604ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/18 01:14 ID:lBd3wYcs
「…ね、ヒックス…」
「うん、いくよ…」
「ぁ、っ…あ…!」

まだ深夜というほど夜はふけていない。
戦士の村の二人はお盛んである。とっくにはじめてしまっていた。
おさななじみってそういうもんなんだろうか。

「…んっ…ぅ」
「アイリ…」

あぁ、ここは確か盟主のリオウの部屋だった気がする。
立ち止まらなくてもしっかり聞こえてしまう、なんか頭に来る。
部屋の位置を変えてもらわないと…。

「…ふふ、いいコだね…」
「ぁん…ティルさ…」
「ほら、ちゃんと舐めて…?」

3年前の英雄だとかいう、あの紅い服を着た男の部屋だ。
棒術の腕前もあり、容姿端麗な上頭脳明晰。真面目な印象があったというのに!
あの広間にいるぽけっとした少女を手篭めにしていたとは。

「おぉ…シモーヌ、君はなんと美しいのだ…」
「ヴァンサン、僕達のようなフレンドにはもう言葉なぞ要るまい…」
「何を云う、これに声を出さずにいられるか」

ノーコメント。
605ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/18 01:16 ID:lBd3wYcs
やっと外に来れた。なんで足音を立てないように神経使わないといけないんだ。
ボブはそう思いつつ、やっと辿り着いた目的の場所で大きく息を吸い込む。

かすかな風に特徴的な髪型が揺れる。
冷たい空気が腹に流れ込む、それが妙に心地よかった。
月明かりのせいかそれほど暗い気もしない。がらんと人気が無いのも、違和感があるが落ち着いた。

少し気を抜いている時に、軽快な足音が聞こえてくる。
ざっ、ざっと、早いテンポで刻まれる足音の主が見えてきた。

「あれ、ボブさんっ!寝ないんですか?」

未だとんとんと足の動きをやめないままその場にとどまり、
多少息を乱して声をかけてきたのは、ワカバであった。ボブの記憶のなかにはかすかにその名前が在る。
ただ遭う機会が多かっただけだ。一緒に行動することも多い。

「眠れねぇんだよ」

疲れたから今なら眠れそうだ。そう頭の中で思うも口には出さなかった。

「それじゃ、一緒に修行しましょう!」

聞き飽きた言葉。口癖なんじゃないだろうか。
ひとつのことに本当に真っ直ぐに打ち込んでいる、とても純粋な心を持っているんだろう。
606ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/18 01:17 ID:lBd3wYcs
「俺ぁいい。…こんな夜中にもしてるのか?」

手をひらりと振って断ると、ふとしたことに気づく。
今の時間は、少女が外をうろつく時間ではない。
騎士ズが取り締まっているものの、危険は危険だ。
いつ敵のスパイが来るかもわからないというのに。
倒せる力は持っていると思うが、もしもという時もある。

「はいっ!日々精進、ですから!」

呆れた。
夜は控えるように云おう。

「あ、そうだ、ボブさん。
 ちょっと新しい訓練方法を試したいんですけど、付き合ってもらえますか?」
「え、あ、お、おう」

言葉を発する前に少女の言葉にかきけされた。明るい声はよくとおる。
ほとんど勢いで頷いてしまったボブは、しまった、と自分の口を手でおさえた。

「ちょっ、待…!」

がぜんやる気のワカバは暴れるボブの手をひっぱり、軽い足取りで稽古場へと向かって行った。
607ほっけ@:03/02/18 01:19 ID:lBd3wYcs
ども。
ワカボブ冒頭を投入してしました。眠いので相変らずクソです。
ネタが読めてきた人も居るでしょうが…お付き合いねがいます

であ再見!
608名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:23 ID:kdX6PrVf
続きを早いとこおながいします!!
ワカバたん(*´Д`)=3ハァハァ
609名無しさん@ピンキー:03/02/18 02:56 ID:fQZRcQ48
>598 最近この手の展開に敏感なクリスは…
ワラタ。確かに敏感になるわな(w
リリィも、リリィっぽくてイイ。
>607
無邪気なワカバがイイ感じ。
でも、シモーヌとヴァンサンの部屋の中は想像したくないぞ(w
610名無しさん@ピンキー:03/02/18 17:37 ID:KNTqdkPu
頼むから氏ね
通りすがりのスケベ氏ね
611名無しさん@ピンキー:03/02/18 22:21 ID:ycmTmgAh
>>610
お?お前以前出没してた荒らしか?なつかしいな〜
お前みたいな香具師でも、晒されてなくて良かったよ〜
今更お前に怒りは覚えんし、他にお前の相手するヤツももういないだろうから
せめて俺くらいは適当に相手してやるから頑張りな
612名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:49 ID:ug5WqG9l
嵐は放置するんだ!
  ∧_∧  \\
  ( ・∀・)   | | 
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__∧∩
  _/し' //.<ヽ`Д´>/  >>611
 (_フ彡        /
613名無しさん@ピンキー:03/02/19 01:06 ID:ug5WqG9l
おまいらやさしすぎるんだ!
  ∧_∧  \\
  ( ・∀・)   | | 
 と    )    | |
   Y /ノ   
    / )   
  _/し' //.
 (_フ彡   
614名無しさん@ピンキー:03/02/19 08:54 ID:x/RD5zps
ゲートボールは男のロマンだ!!

  ∧_∧  \\
  ( ・∀・)   | | 
 と    )    | |
   Y /ノ   
    / )   
  _/し' //.
 (_フ彡   
615498:03/02/19 23:01 ID:+BkPDq0e
族長命令

デュパ「こんなところに居たのかバズバ。探したぞ」
バズバ「おお、デュパどの。すまない、ちょっと一人で考え事をしたくてな..で、何か用でも?」
デュパ「..ふふふ、あいかわらず精悍な顔つきだなバズバ..オスの俺でも思わずくらっとくる..」
バズバ「な、何をたわむれ事を..わっ、な、何をされる!は、腹をなでるとは!」
デュパ「気持ち良くしてやろうと言っているのだバズバ。ふふ、この辺りはどうだ?感じるか?」
バズバ「デ、デュパどの!冗談がすぎる!や、やめ..」
デュパ「む?族長に逆らうほど偉くなったのかバズバ?随分と思い上がっているようだな」
バズバ「そ、そんな話では...ッ」
デュパ「ふふふ、感じているようだな。しっとりと濡れておるぞ」
バズバ「それは脱皮したばかりだからだッ!やめろ!族長みずから人の道をはずれるなど!!」
デュパ「いや俺、人じゃなくてトカゲだし。ほら、体がほてってきているぞ」
バズバ「ひなたにしばらく居ただけだ!変温動物だし!」
デュパ「...なぜ立たない、バズバ。不能か?」
バズバ「発情期じゃないし!」


ゴメンナサイゴメンナサイ。い、一応私なりに場をなごませようと..
ちなみに私はホモにも獣姦にも興味ございません。

物陰で見ていた疎開中のアラニス
「す、すごい、あの舌..あんな30cmの二股の舌で舐められたら私..ああ」
616名無しさん@ピンキー:03/02/19 23:17 ID:Sx2EafC7

青いビニールプールの中をうにうにと泳ぐうなぎを見て溜息をつくクリス

ヒ「クリスさん、ウナギについてなら俺に任せて!、よく川で釣ったから
結構詳しいんだ」

ク「ああ・・・・・・ありがとう」

いくら資金源になるからと言って
炎の英雄が養殖業なんて格好がつかないのではないだろうかと思わないこともなかったが
切迫しつつある財政のことを考えると
背に腹は変えられないのかもしれない

とりあえず読んでおけと渡されていた本を取り出して見てみる

『THE ウナギ責め』

『ひっひっひっ、奥さん、ウナギは穴の中に潜る習性があるんですよ』

『い、いやあああああああっ、入ってくるぅぅう』

ク「なっ、なんなんだっ!この本は!ウナギの飼育の本だと聞いていたのにっ!」

ヒ「あれ?聞いてなかった、クリスさんがウナギ責めショーに出演するって話」


ク「う、うなぎ責め?ショー!?」

ヒ「とりあえず、ウナギの習性についての勉強からだね、
ほら、とっとと服を脱いでそのプールの中に入って」
617ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/19 23:41 ID:YePQCWay
夜の稽古場。
珍しく人は居ない、鍵を何故ワカバが持っていたのかはあえて気にしないことにした。

「ほっ、よっ」

バンダナの残りをひらひらと揺らしながら、準備運動をしているワカバ。
くきっと間接を鳴らしている傍ら、ボブは頬杖をついてそれを眺めていた。

「ほらっ、ボブさんも準備運動しなくちゃ!」
「…ぉう」

渋々とそこから立ちあがり、ワカバの動きを真似てみる。
時々無理な動きがあって体が軋んだ。痛い。

「うんっと…」

表紙に何も書いていないぶ厚い本を懐から取り出し、ぱらぱらとめくりはじめた。
ワカバが熱心に本を読むとは思えない。恐らくは、新しい修行の指南か何かだろう。

「それじゃ、ボブさん、そこに寝てくださいっ」
「あ?」

寝技の訓練ですよ!と説き伏せられ、その場に横たわる。
木造の床は冷たく、少しだけ出た腰にひんやりと冷たさが走った。
618ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/19 23:42 ID:YePQCWay
本があった部分から今度は瓶を取り出した。あの服は一体どうなっているんだろう?
ボブがそんなことを考えている間、ワカバは小さい口でそれを含む。
頬を膨らませたまま、ボブの体にその小さい身を重ねた。
そこで違和感に気づいた。だが少し遅かったようだ。

「んっ」
「ん"ーーーーっ!!」

まさかこういう展開になるとは思っていなかった。
ありがちすぎて少し呆れてしまうものの、自分がこうなっているとなれば
とっとと抜け出さないと、凄いことになってしまう。

「んく…」

ワカバの少し熱い鼻息が顔にかかる。
動けなくなる。甘い液体が口の中に流れ込んできた。
水のように軽く喉を通ったものの、甘ったるい味はしつこい。

口移しを終えてもまだ離れようとしないワカバを持ち上げようと手を出すと、
何か柔らかいものに触れた。
それが何かわかって、あわてて手を引っ込めようとしても、出来ない。ボブも男である。
頬に手を沿えて、段々と口づけは深く深くなっていった。
視界が霞む。飲まされた液体のせいかもしれない。
ボブは、自分がワカバの膨らみにあてた手を動かしていることにすら、気づくのに数秒を要した。
619ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/19 23:43 ID:YePQCWay
「こ…かな…っ」

荒くなった息を吐き出しつつ、時々肩を震わせてワカバはページに目をめぐらせる。
少女の足でボブの腰ははさまれ、視界はワカバの持つ本で埋まっている。
手が止まらない。

「…よしっ」

本を閉じて隣に置くと、ワカバはボブの手に自分の手を添えた。

「…ボブさん…」

…ぐきっ

「〜〜〜〜〜〜ッ…!」

大きく目を見開き、ボブの体が軽く跳ねた。
変なところに曲げられたのだ。折れてはいないが、動かすだけで痛みが走る。

「ちょ…手順は、まだ…」

頬を朱に染めて、荒い息でワカバは告げた。
その姿がボブを興奮させ、一瞬だけだが痛みを忘れさせた。
620ほっけ@ワカバ×ボブ:03/02/19 23:43 ID:YePQCWay
する…っ

手袋とレガースを外し、腰紐をほどいて橙色の格闘服をはだける。
普段は外にさらされない、黒い上も見える。
細い腰は、鍛えているのだろうがやはり細かった。

その上の裾を掴み、胸の上まであげていく。
あまり迷わない動作に少し興奮は削げるも、既にボブのそれは最大までのぼりつめていた。
少し焼けた肌。純白のサラシが胸の膨らみを覆い隠している。
微かに胸の先端がもりあがっていた。ワカバは自分の背中に手をまわし、ゆっくりサラシをほどいていく。

「…なん、で…お前…」

理由を聞くのには遅すぎる気がする。
先ほどまで行為に夢中になっていた自分を少し情けないと思いつつも、ボブはなんとか理性をかきあつめた。

「新しい修行っ、です!」

こういう時にも元気なのはどうかと思う。
そう告げた後、ワカバは自分の小さい胸に手を添えて、掴んだ。

「あ…っ」

びく、と肩が跳ねる。押し寄せる快感に耐えて、胸を掴んだまま、
ワカバは再び、ボブの体に自分の体を重ねていった。
621ほっけ@:03/02/19 23:45 ID:YePQCWay
ちょいと筆が急ぎすぎだったかもしれません。

>>608
ハァハァ…

>>609
どもスw
やりたいカップリングですた(w ギャグで<ナルシス×2
622498:03/02/21 23:09 ID:fH1Ddqx+
>616
おおおおおおおッ、エロパロギャグ系キタ−−−−!
続くのか?続くのですか???
 ●シチュはシリアス しかしギャグ
 ●シシチュはギャグ しかしシリアス
どっちのパターンも大好きでおます。いや、単にクリスネタというだけで好きだが..


第5章セナイ山脱出イベントパロ:

アイラという女性隊員が加わったことを記念して、乱交大会を開催するおちゃめな12小隊。

エース 「ふうふう、こんなに気持ちがいいのは、アルマキナンを襲ったとき以来ですかね大将?」
ジョーカ「確かに..この年でこのテクはちとこたえる」
エース 「うっ、やばい..もうイきそうだ..どうします大将?今なら自分だけイってスッキリすることもできますが?」
アイラ 「私達をイかせないつもりか!」
エース 「しかしなアイラ、お前のこの締め付けが..」
クイーン「時には早漏の相手をしなくてはならないこともある..あまり考えたくないけどね」
ジョーカ「誰がじゃ。ワシをエースといっしょにするな」

エース 「こ、これは本格的にヤバイ...た、大将..イっていいですか?」
ゲド  「●女を満足させないまま、自分たちだけ勝手にイくわけにはいかない
     ○我慢するのを諦めてスッキリする
     ○一旦抜いて体位を整える」
エース 「..やっぱりそうなりますかね。確かに、性のエキスパートを名乗っておきながら女をイかせずに
     男だけ勝手にイくのは、かっこわるいですからね」
ジョーカ「性技の味方もツライのう」
クイーン「ほら、そんなこと言ってないで、また締めるよ!」
ジョーカ「むむぅっ、こ、これは..い、いかん」
エース 「...ッ!こっちもだっ、こ、コレ以上は無理だ。で、出る..」
クイーン「アイラ、危ない!このままでは中出しされる!」
アイラ 「きゃぁぁぁッ!」
623498:03/02/21 23:12 ID:fH1Ddqx+
突如、槍がこちらに飛んでくる。
エース 「ぐわあぁっ!!」
いきなりケツの穴に槍をつっこまれ、かろうじて射精せずにとどめるエース。(普通出ちゃうと思うが)
エース 「だだだ誰だ??」

????「ふふふ、苦戦しているようだなゲド。助けてやろうか?」
エース 「お、おまえはデューク!乱交をからかいにきたのか!」
デューク「この指で女をイかせるのを手伝ってやろうかって言ってるんだよ。
     どうだゲド?女をイかせるのを手伝ってくださいって言ってみな?」
ゲド  「○女をイかせるのを手伝ってください
     ●......それより俺は誰とヤってるんだ?」

ジャック「...痛い」
624名無しさん@ピンキー:03/02/21 23:49 ID:JtsnsTRV
ぐはあっ!!
498神、ステキすぎ!!
ちゃんと雰囲気とキャラが出ててオチがあって(・∀・)イイ!

さりげなくゲドジャクにムネキュンしてしまった自分逝ってヨシ
625名無しさん@ピンキー:03/02/23 23:57 ID:FZY5B87a
スケベさんと11さんが・・・(((((;゚Д゚)))))))ガタガタブルブル
626名無しさん@ピンキー:03/02/24 00:08 ID:3W7vyvER
フカーツしたの?
627名無しさん@ピンキー:03/02/24 00:12 ID:3W7vyvER
フカーツした?
628626=627:03/02/24 00:13 ID:3W7vyvER
っと…2重カキコスマンカッタ
629名無しさん@ピンキー:03/02/24 01:46 ID:0JtswfO6
>625
荒しや教えて君を呼びこむような書きこみは勘弁してくれ。
変なヤシに見つかって神達が書いてくれなくなったら続きが読めなくなるぞ…
そうなると君も困るだろうが。
極めて少数だと思うけど、ここにもそういう輩(粘着のことね)がいるんだから。


そう言えばここではまだ騎士が書かれてないですな…人気ありそうなのに何故だろう?
630名無しさん@ピンキー:03/02/24 01:51 ID:AQqcSYrW
ちと調べてみたら..も、もしかして別ゲームのエロパロに降臨中ということ?
11さんは見つからんかったが。
631名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:22 ID:0JtswfO6
そうことにしておいてくれ…頼むよ…。
後、11さんはHN変わってる。
でも以前本人(だと思う)がこのスレに書いてたネタもあがってるし、
あの人の好きな傾向から見てほぼ間違いないと思う。
相変わらずエロくて上手いし…。

スレを盛り上げたいと思いつつも
498さんのようなエロい小ネタすら浮かばない漏れは逝けということですかそうですか。
632名無しさん@ピンキー:03/02/24 02:50 ID:AQqcSYrW
きわめて少数のこまった輩が居ることに関する考察は同意。
し、しかし..気になって仕方の無い多数が出てしまうことも事実..

捨てメアドを取ってみました。→[email protected]
親切な方、何か送ってくだされ。これもダメ?
633ほっけ@:03/02/24 14:45 ID:vGU0bKBj
一気にレス数が増えたのはこのせいか…
今度はナニか問題が起こらないことを祈っております。。
634名無しさん@ピンキー:03/02/25 03:07 ID:mIJ9UnXC
ルビ「ギチギチ」
ブライト「キュィィ・・・ィィン」
ルビ「ギチギチギチ・・・ギチ!」
ブライト「キュィ・・・」

ルビ×ブライト
635名無しさん@ピンキー:03/02/25 04:00 ID:NfOT1LBD
>634
興奮しますた!!(w
636名無しさん@ピンキー:03/02/25 13:13 ID:2Y61ltFm
>>634
ブライトで真っ先にあの狂皇子が頭に浮かんだ漏れは逝って良しですか?
637ほっけ@:03/02/25 19:33 ID:A9uJa89+
明日頃ワカボブの続きうpしますー。
638名無しさん@ピンキー:03/02/25 23:47 ID:CnAAd1KX
>ほっけ@氏 
待ってますヽ(´ー`)ノ

  _, - ,ヘ ←>>625>>629
  TL |_ )          ___ r'⌒ヽ_
   `レ>〈          /  l、__,/}::\ ←昨日今日と睡眠時間削って
  ⊂イノ)           (T´ | ゝ_ィ>};;_」 検索してもまだ見つけられない漏れ
    ゝ、ノニ7         ! `''ァ、. \__}
    _〉{           〈`^`¬ノ . :〔
      ̄      . __,,,... -- |__イ-、_j|_: . ヽ、 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´      rニト,  フ ゝ __ 〉     ` ‐- ,,_


話蒸し返すようで悪いが、
せめてそのスレにうpされている作品のLINE UPだけでも教えてくださらんか・・
気になってしかたない
639632:03/02/26 01:44 ID:i/8hppMD
>>638
俺も「したらば」とか「ふたばちゃんねる」とかまで探したよ・・
2/13の書き込みあるのは見つけたんだけど。投下作品は・・
(別ネタでの作品はヒットした。トリプなかったけど)
ルシアママネタがどこかに転がっているのかもしれないと思うと・・あああ!!

「したらば」で幻想水滸伝エロ小説、みたいなスレ発見したときは
興奮したけどレスが2こしかなかったよ..
640名無しさん@ピンキー:03/02/26 08:51 ID:r2rA/fFy
…ラインナップあげるだけで2レスほど使う罠…
641名無しさん@ピンキー:03/02/26 16:35 ID:LHiOPlvd
2のカスミたんの小説はどこにありますか?
642名無しさん@ピンキー:03/02/26 22:14 ID:yJndxUjp
結局、スケベ氏は現在、「幻水」ネタは書いてないの?
そこだけが気になるのです。
643名無しさん@ピンキー:03/02/26 23:58 ID:+pM+TCV0
アイリ小説ってヤパーリ無いのかな…、
どこ逝っても見た記憶が無い…。
644名無しさん@ピンキー:03/02/27 00:21 ID:Bhp0/f5o
アイリ小説ってヤパーリ無いのかな…、
どこ逝っても見た記憶が無い…。
645名無しさん@ピンキー:03/02/27 02:02 ID:3I8ANffx
>>643、644
>>1の貯蔵庫に1つある。
あと、カスミスレにあったような・・




あと、sageような
646名無しさん@ピンキー:03/02/27 14:04 ID:/IudU6cO
>>642
超神は力を取り戻した魔神と最凶タッグを組んで
幻水SSだけでスレを埋めるという伝説に挑戦中

ヒューゴ×アイラとカミュー×バレリアに激萌え
647名無しさん@ピンキー:03/02/27 19:26 ID:vx+MyU7W
ナッシュたん萌え〜(;´Д`)ハァハァハァハァ
648名無しさん@ピンキー:03/02/27 21:36 ID:AJYYLRde
>646
ホント?ホントにホント?なんだかなぁ..
とりあえずエロパロ板にあるのか????
見当たらんぞぉ(涙
649名無しさん@ピンキー:03/02/27 22:34 ID:n4ej0+mF
>>647
うん、見つからないね…゚・(ノД`).・゚


いつも食材を届けてくれるバーツにお礼として自分を食べさせてあげるメイミたん(;*´д`)ハァハァ
疲れ増大だけど気分はスキーリいい食事*゚(゚∀゚)・*.
650名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:28 ID:qQnqixCt
情報を小出しだけして、「粘着が来るから教えない」ってのはひどいよう。
勘弁してくれよう
651名無しさん@ピンキー:03/02/28 00:39 ID:NXr/BDdd
うむ、その通りだ。
この話はここで終わりにしよう。
今はこのスレの神達を大切にしようではないか
652名無しさん@ピンキー:03/02/28 10:52 ID:Xxraxx0x
653名無しさん@ピンキー:03/02/28 11:06 ID:ayGRYnXr
>652
パーシヴァル×クリスですな。
654名無しさん@ピンキー:03/02/28 17:45 ID:hUynhCZW
クリス総受け祭にもエロ物少しあった。
4月だかにエロ祭もやるらしい。
655名無しさん@ピンキー:03/02/28 18:35 ID:WAn+1UG5
>>652
xだらけなIDですね。

で、スケベさんの所在はどこなのさ?
>>650に同意
じらしプレイじゃないんだからさぁ..

粘着を恐れるあまりファンまで排除するのはどうかと思うんだよ。
656名無しさん@ピンキー:03/02/28 21:55 ID:4IPNmtdc
>>650>>655
ファンを自称するなら、自分で探せ
粘着が来たら、神が排除されてしまうのだ
あんまりリクエストすると、お前が粘着荒らし(荒らすために探している)と疑われるぞ

つってもスケベ神も、あんなコミュニケーション不全の脳内糞餓鬼位、気にする必要は無いと思うのだが
あの人くらいのセンスある人なら、あんな屑がいくら文句言っても本スレで堂々とうpすればいいのに、とは思う

才能の無い屑が、才能ある神を苦しめる真似は止めて欲しいものだ
つか、あいつは騒げば騒ぐ程、自分自身を貶めている事に気付いてないんだろうな
本当、けなすだけなら屑でも出来るんだよなあ。自分で作品をうpしないのが屑の証明だしな
657ほっけ@:03/02/28 22:08 ID:LZaPSoUU
個人的にはそのスレを見てみたいけれど…(−−)
マターリ
658名無しさん@ピンキー:03/02/28 22:20 ID:NXr/BDdd
>656
うむ、荒しに対する君の憤りもわかるがまぁ落ち着こう。
厨は放置、これ基本。
彼らは他人の神経を逆撫でして嬉しがる人間だから構わずにマターリしてればいいことあるさ。
その神のスレを見ることのできている幸運な人達にお願いなんですが
転載とか・・・やっぱり無理?
659656:03/02/28 22:32 ID:4IPNmtdc
>>658
スマソ…。熱くなりすぎた…
そういう俺も実はスレを発見できてないんですけどね…

ただ、出来るならば神のいるスレを教えてくれ、じゃなくて
神が生きていればいつかは見れる、と思って欲しい
今は見れないとしても、dat落ちしてhtml化すれば貼っても影響なくなるのだから…
660名無しさん@ピンキー:03/02/28 22:39 ID:4qhxLD2B
dat落ちを楽しみに待っておりますよ…

html化で思い出しましたがここのところ放置気味でした(すみません)ほかんサイト
更新しときました。結構な量になっていて幸せだ。
んで、ついでに神のカスミスレと教えてスレもまとめたいと血がうずくのですが
神のご神託は出ないものか…。神よ〜。
661名無しさん@ピンキー:03/02/28 23:10 ID:ylQTf1b4
むしろ1000get待ち
662名無しさん@ピンキー:03/02/28 23:16 ID:NXr/BDdd
もしカスミスレと教えてスレの掲載許可が下りたら
さすがに作家分けした方がよさそうな気がしますがどうでしょう?>管理人さん
それにしてもスケベさんは全部合わせて一体何本書かれているのか・・・
もはやこのスレにとってあの人の素晴らスィ妄想のつまった頭は至宝ですな。
663名無しさん@ピンキー:03/03/01 16:54 ID:r5w1tWhU
>>658
転載はやめたほうがいいんじゃないか?
もともとヒソーリマターリやりたくて、駄スレ使って書いてる訳だし
神はおそらくこのスレを見てるから、迂闊に転載すると書かなくなるかも知れない
見れない俺たちは大人しく神降臨スレが1000getするのを待ちましょう
664名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:50 ID:oTXtEBmJ
ごちゃごちゃうるせー
通りすがりのスケベとその信者はしね。
このスレに駄文はいらん
665名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:50 ID:oTXtEBmJ
あのやろうを排除してまともになったスレを荒らすんじゃねー
市ね
666名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:51 ID:oTXtEBmJ

あのやろうを排除してまともになったスレを荒らすんじゃねー
市ね
667名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:51 ID:oTXtEBmJ



あのやろうを排除してまともになったスレをあらすんじゃねー
市ね
668名無しさん@ピンキー:03/03/01 18:15 ID:LCl5/xmM
とりあえず荒らし・粘着を無視するように心がけて、
いつかこの本スレで書いてもらえるようにするのが一番ということかね。

でも、今の状況じゃ「スケベ神とネタがかぶる」ことを恐れて他の神々もなかなか
作品投下がキツイ時期かも知れん。

神作品投下完了待ち・・か。
669名無しさん@ピンキー:03/03/01 18:37 ID:euTTB67j
まぁ俺はネタがかぶっても全然気にしないけどねぇ。
書き手が違えばそれだけで異なる色が出るから新しいものはどんなものでも
見てみたいというのが本音。
11さんの作品読んでから年上属性が備わってしまった・・・ハァハァ
670611:03/03/01 19:58 ID:7xWJJ0O2
>>664->>667
久しぶり〜
前に「適当に相手してやる」と言ったからあげるよ〜
相変わらずコピペ好きだね〜
そこまでオリジナリティがないってのも凄いね〜
最早それが君の個性なんだね〜
んで「まともになったスレ」と言ってるけど君には好きなカップリングがあるのかな〜
あったら教えて欲しいな〜

あ、こういう書き方をしたら

611 は 知 障

とか

611 ウ ザ イ
士ね

とか書くのかな〜
好きな様に返事してね〜。僕達は君のレスをネタにするために楽しみに待ってるよ〜
あと君は周囲の人間とまともに会話してね〜
一人で飯食うのがかっこいいとか思わないようにね〜
671名無しさん@ピンキー:03/03/01 22:20 ID:aM5khEOp
何か書こうと思ったんだけど・・・・・・クリスネタで
荒れてるみたいなので様子見ますー。
672名無しさん@ピンキー :03/03/01 22:43 ID:vFWQUmS1
>>671
ぜひおながいしまつ。
自分的には湯葉栗とか、ゲドクリとかの好きなんだけどマイナーすぎて。
673名無しさん@ピンキー:03/03/01 23:10 ID:DAg4PA1f
次スレからは「荒らしは放置」ってのを1に書かんとな
674名無しさん@ピンキー:03/03/02 00:21 ID:doUC3FT3
ていうか、664の煽り文句にはマジでワラテしまた。
あからさまだねぇ…。煽りたくて仕方ないんだろうな(藁
俺が思うに、664は煽りだけが目的であり、小説などろくに読んでいないんだろう。
オレノダチニ,ソウイウヤツガイルンダ.

あまりにおかしかったのでスルーできなかった。スマソ。
675名無しさん@ピンキー:03/03/02 07:31 ID:97hL3iVq
>672
any×クリス 歓迎!me too!
カナリ以前498氏が評議会×クリスに触れていたのでそちらも期待しながら待ってます。
あと、ヒューゴ・ウナギ×クリスは続き書いてもらえないのかな?
クレクレで恐縮でつ。
676名無しさん@ピンキー:03/03/02 10:49 ID:7i3E+R8m
皆様クリスネタが大好きなんですね。
漏れは最近飽きてきた気がしな(ry
677名無しさん@ピンキー:03/03/02 13:32 ID:Oq6a7Cgv
ベル×ヒューゴ
メル×ボルス
エミリー×ジョアン
ルビ×ナッシュ

とか見てみたい。
678sage:03/03/02 14:37 ID:BTfhPdT/
ジーン人気ない?かいていいですか?
679名無しさん@ピンキー:03/03/02 15:36 ID:cktp9sO7
ジーン、いいじゃないですか。
ミステリアスな女性で。
gogo!
680名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:20 ID:7ml179zX
だから通りすがりのスケベさん信者はうぜえんだよ。
氏ねと言ってのが分からんの?
うざすぎ。
信者がごちゃごちゃ騒ぐから他の作家が投稿できないだろ?
681名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:21 ID:7ml179zX
自己厨な通りすがりのスケベとその信者も荒らしだろ?
その荒らしに出て行けと言って何が悪い?
682名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:22 ID:7ml179zX
信者が騒ぐだけで臭いよ
683名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:23 ID:7ml179zX
ごちゃごちゃうるせー
通りすがりのスケベとその信者はしね。
このスレに駄文はいらん
684名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:39 ID:rIuOlrYs
ほっけたんまだかな……(*´Д`)
685671:03/03/02 18:44 ID:R6hMA9jv
湯葉は無理っぽいので
ゲ度×栗に挑戦してみようかと
私的に年の差カップルにとっても萌え萌えなのです
遅筆なので忘れた頃に投下されると思います。>672

私もジーンは好きです。妖艶セクシーおねいさん!
楽しみに待ってますー。
>678
686名無しさん@ピンキー:03/03/02 19:32 ID:8t4jKfPS
>685
うっしゃ!
では当面の間、671神による焦らしプレーイを楽しませていただきまつ!
687ジーン:03/03/02 19:54 ID:/VIht2kq
シャア少佐だって、戦場で手柄を立てて出世したんだ!
688名無しさん@ピンキー:03/03/02 21:24 ID:mHO5l1SA
>687
あんたもキメてくれよ。

注:ジーン違い。
689名無しさん@ピンキー:03/03/02 21:53 ID:7f4fgWG0
AAスレみたいに、いつかこのスレでも全キャラ制覇とかになると楽しいな
690名無しさん@ピンキー:03/03/02 22:51 ID:bwfLfVn9
>689
ギョームは勘弁(W
691名無しさん@ピンキー:03/03/02 23:39 ID:NuyWPLIL
突然お邪魔しますがルクセラでエロが読みたいでつ。
あちこち回ってみたけど本番って少ない・・・。
あの二人は一線超えちゃいけないって感じなんでしょーか?
692簡単WEBアルバイト募集:03/03/02 23:39 ID:APyV7yF5

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694611:03/03/03 07:30 ID:LnWocz4W
>>680-683
成る程、行動を先取りされたからスケベさんに的を絞ったか
全く予想の範疇だが、ここまでオリジナリティが無いというのも貴重なものだな
おそらくはまた、近日中の夕方頃ネット喫茶に書き込みに来るんだろう
予想を全く越えない行動というのも、非常に興味深いな

それはともかく、また書き込んでね〜
頭なでなでしてあげるから〜
ナデナデ〜
695名無しさん@ピンキー:03/03/03 10:28 ID:SQgkW8r1
>>694
哀れだからあんまり煽ってやるなよ
696名無しさん@ピンキー:03/03/03 13:21 ID:bw5dXzUb
>691
>1の貯蔵庫を読みなされ。

腐れSS書き神のユバセラの続きは…(涙)
697名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:46 ID:nTXgkFwq
>>611
ぷっぷっぷ
いかにも知ったかだな。
だったら俺の生ホスト当ててみろよw
当てて書き込んでみ?
できないだろ?
口先だけ達者なんだもんなァ?
そうじゃなきゃできるんだろ?
早くホスト当てて書けよ。
一週間以内にな。
教えてスレの奴は挑発しときながらそれが出来なくて逃げ出したんだったか(藁
お前も逃げ出すような真似はしないでくれ。
さあ生ホスト当ててみなさい。







串当ててそれが生とかいうのは無しで頼むぜ(藁
698名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:47 ID:nTXgkFwq

>>611
ぷっぷっぷ
いかにも知ったかだな。
だったら俺の生ホスト当ててみろよw
当てて書き込んでみ?
できないだろ?
口先だけ達者なんだもんなァ?
そうじゃなきゃできるんだろ?
早くホスト当てて書けよ。
一週間以内にな。
教えてスレの奴は挑発しときながらそれが出来なくて逃げ出したんだったか(藁
お前も逃げ出すような真似はしないでくれ。
さあ生ホスト当ててみなさい。







串当ててそれが生とかいうのは無しで頼むぜ(藁
699名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:48 ID:NUjVgcfn
神様まだかな〜ワクワク
700名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:49 ID:nTXgkFwq
神 は も う い な い 。
こ の ス レ を 沈 ま せ る ま で
701名無しさん@ピンキー:03/03/03 17:52 ID:nTXgkFwq

神 は も う い な い 。
こ の ス レ を 沈 ま せ る ま で。
702611:03/03/03 23:03 ID:4HmWhX4t
>>697-698
>>700-701
やはり自分に向けた言葉が書かれていないと、こちらにくるか
今日も君のおかげで夏目さんが1人程、私の財布に来てくれたよ
知ったかぶりの文句をわざわざ書いた甲斐があったというものだな
行動に乱数が無い奴を予測するなんて、本当容易いことだ

まぁ、それはおいといて

約束通りナデナデするよ〜
ナデナデナデナデ
ちなみに、僕は荒らしじゃないから晒さないよ〜
そう言って君が納得しないなら謝ってあげるよ〜
君のおかげで賭けに勝つことができたしね〜

ウワーン僕にはそんな事出来ないんです〜
ごめんなさい〜タッタッタッタッタッ(逃げる足音)

満足した〜?
それならまた書き込んでね〜
最近懐が寒いからさ〜
お願いだよ〜
703名無しさん@ピンキー:03/03/03 23:13 ID:SCNzoiiK
荒らしが賭けの対象にされてる・・
なんか荒らし悲惨だなw
>>611以外には眼中にもいれてもらえてないし
俺もナデナデしてやるよ

ナデナデナデナデナデ(笑)
704名無しさん@ピンキー:03/03/03 23:51 ID:4RG4zILK
●ハッピーソリューション●
http://www.pink-angel.jp/betu/index.html
705名無しさん@ピンキー:03/03/04 01:40 ID:l4cSVDU9
つーか、かまうのもやめれよー同レベルに堕ちてどうする?
書き込みにくいじゃんか
706名無しさん@ピンキー:03/03/04 10:32 ID:KvzU1+Rx
>>668
ちと遅レスだが、ネタがかぶることはあまり考えないで良いと思われ
トウタ×ユズはともかく
アルベルト×ターゲットレディとかシロ×エイダを書こうと思う人は
あの人以外にいないだろ(w
707名無しさん@ピンキー:03/03/04 12:06 ID:Ta07EXag
>アルベルト×ターゲットレディとかシロ×エイダ
もの凄い勢いで激しくワラタ
708名無しさん@ピンキー:03/03/04 21:18 ID:UQBSO4IL
負 け 犬 の 遠 吠 え か ?

書き込みにくいなら書き込めなければOK.
709名無しさん@ピンキー:03/03/04 21:19 ID:UQBSO4IL
次のスレッドは「通りすがりのスケベさんの話題は禁止」と書いとけ
710名無しさん@ピンキー:03/03/04 21:19 ID:UQBSO4IL

次のスレッドは「通りすがりのスケベさんの話題は禁止」と書いとけ
711名無しさん@ピンキー:03/03/04 21:21 ID:UQBSO4IL
611は士んだほうがいいよ、これマジ。
はったりしか言えないじゃんかw

はったり君はうざいから出て行け!
712名無しさん@ピンキー:03/03/04 22:42 ID:ccTX3Yys
エロパロ板全部回ったのに神のいるスレをハケーンできなかった・・・。
欝だ・・・
713名無しさん@ピンキー:03/03/04 23:29 ID:9ePSXFAN
>>660
リザードネタ、虫ネタまで補完されてるのにワラタ

498コネタ神のネタ、リザードホモはあるのに>>598が抜けてますよ〜

アルマキナンネタ(>>289)や脚本ネタ(>>259)とか498神作っぽいのも
過去に結構散らばってるけどやっぱりコネタ補完は大変ですかねえ?
(他の方の作だったらスイマセン)

というわけでこのスレにいらっしゃる大勢の神復活待ちです。
714611:03/03/04 23:43 ID:MaDBJO/V
>>705
まぁなんだ、要するに面白いのだ。馬鹿の相手をするのが
こう言ったらこう返答をする、というのが簡単に予測出来るからな(賭けでも簡単に勝てるし)
俺と荒らしは放置して進めてくれて全然OK
むしろ微笑んで眺めてあげるのが宜しいかと(どうせ荒らしは書き込みをやめないし)
荒らしにはスケベさんのいるスレは発見できやしないし、ageて文句書き込むだけが関の山
実害の無いただの社会不適合者だから、むしろ相手してやる方が優しいというものだ

>>708-711
やあ、こんばんわ〜
ぼくははじめからはったりなんていってないよ〜
君に誤解されて悲しいよ〜ウワーン(T_T)シクシク
ちなみに>>708は「書き込めなければ」じゃなくて「書き込まなければ」
だと思うよ〜ちゃんと頭動いてるかな〜w

あ、そうだ。僕に士ねと言ってくれてありがとう〜
今日も僕が勝つことができたよ〜
だから今回もお礼に君の言う事を聞いてあげるよ〜

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪
士にまつた〜(^^)

タッタッタッタッタッ(出て行く足音)
出て行きまつた〜(^^)

今回も満足してくれたかな〜
じゃあまた書き込んでね〜
バ〜イバ〜イ〜
715名無しさん@ピンキー:03/03/05 00:31 ID:Vn1/FP5I
うーむ、荒らしは完全に>>611に踊らされているな。
もしかして、同一人物?
…そりゃないか。どう考えてもage荒らしの文章の方が圧倒的に頭が悪い。
もしage荒らしが>>611の様な文章が書けるんなら、もっと効率の良い荒らし方ができてるだろうし。
まーいーや、とりあえず>>611もあんまりage荒らし苛めてやるなよ。
流石に可哀想に思えてくるから程々にな。
716名無しさん@ピンキー:03/03/05 01:08 ID:dWeEHwE/
もうどっちが荒らしなのかわからんな
717名無しさん@ピンキー:03/03/05 01:40 ID:+7XYfL+d
レスがつくかぎり荒しは居残りつづける。
相手が荒しとわかっていて反応しつづける611は明らかに荒しだろ。
気の利いた荒し退治やってるつもりなら逆効果も良いところなのでやめろ。
このスレを荒らす目的でやってるのならage荒し同様、2人とも無視するほかないので
611についてのコメントもやめれ。俺ももう止める。

しかしスケベ氏も、ここまでBIGになったからにはどこでコソーリ書こうが粘着馬鹿が
出てきちゃうのは仕方ない(妬み嫉みなのか何なのか知らないが)んだから、
堂々とここで書いてくれればいいのに・・。
芸能人につきまとう糞マスコミみたいなもんだと割り切ってさ。
神スレ教えて君が出ないだけ平穏無事になると思うんだけど。
(マ確かに俺もどうにかして早いところスケベ氏の作品見たいというのは本音だけど)

住人のすべきことは>>24 >>25が全てだッ

>読み手も大人な対応を!
>さぁ来たれ、新たなる神よ!

スケベ氏作品が読めない状態だからややおかしな展開になってる(俺も上で
書いちゃってる)けど、スケベ氏作品だけを待ってるんじゃない。
当スレの神々の新作投下をこそ、みんな待ち望んでるんだ。だろ?

荒しへの燃料投下なんかしてないで新作投下できる状況をつくろうぜよ。
・・・エロ妄想でもないのに長文スマソ
718名無しさん@ピンキー:03/03/05 03:10 ID:O34Ayu4K
>>712
はげどう。
なので、この板にはいないと邪推してみる。
719名無しさん@ピンキー:03/03/05 07:25 ID:tgLKxVB/
>>717
気持ちは分かるがもちつけ。
そういう反応は荒らし2人を付け上がらすだけだぞ。
後半のレスだけでいいじゃないか、神の応援をしようよ。
俺たちは作品を読みたくてここに来ているんだから。
720G ◆gNyHPh3/Gk :03/03/05 17:33 ID:thkNsBpX
721498:03/03/05 22:14 ID:M1T85hFl
バズバ「納得いかぬ!なぜ我らが鉄頭の大将などを歓待せねばならんのだ!」
デュパ「言うなバズバ。休戦協定中の襲撃は幻覚の仕業だったと既に知っておるだろう?
    その後のことも含め、今は過去のしがらみを捨て和平のために双方努力すべき時なのだ」
シバ 「..まぁ、少なくとも最初に向こうから歩み寄って来たことは評価すべきだ。武器も持たず、従者も
    つれずに大空洞に来たのだからな。こちらもリザードの誇りにかけて待遇すべきだろう」
バズバ「ふん、外には大勢鉄頭どもがとりまいているようだが」
デュパ「よさんか!彼らも武装解除を確認後、ここに招き入れる。わかれバズバ。
    む、銀の乙女が到着したようだな」

クリス「..し、しばらくだな、デュパどの。本日は快く訪問を許していただき、感謝する」
デュパ「ようこそ、我が大空洞へ。歓迎させてもらう。とは言え、ひとつだけ..。そちら方も同様と思うが、
    我が一族もまだわだかまりを捨てきれぬ者が残っていてな。新族長の名にかけて危害は与えぬと
    誓うが、仮に不愉快な態度を取る者があったとしても、それはお許し願いたい」
クリス「...わかっている。誤解が発端とは言え、互いの血を流し合ったことは事実だからな。
    真の和平を掴むまでは長い時間が必要だろう。この訪問がそのための第一歩となるよう、努力
    したいと思う」
シバ 「..ふむ。さすがその若さでザクセンを統率しているだけはある。立派な発言だ」
バズバ「その調子で、我らをいたずらに刺激するような行為は避けてもらいたいものだな」
デュパ「バズバ!やめぬか!」
クリス「いや、デュパどの、バズバどの..。十分にわかっているつもりだ。それと..リザードの文化には
    不慣れな点もあるが、そこは遠慮無く指摘して欲しい。大空洞にて、ザクセン流に固執するつもり
    は無いゆえ..」
デュパ「ふむ、互いの文化を尊重することが親交を深める一助となろう。まぁ、立ちっぱなしで堅苦しい
    話を続けるのも肩がこる。こちらへ、銀の乙女。歓待の準備はできておる」
クリス「..恐縮する」

大空洞のひんやりとした空気の中、階段を登り奥へと向かう。
722498:03/03/05 22:16 ID:M1T85hFl
ペギィ「クリス、良く来た!この剣をみてくれ。リザードでも使いやすいように加工したザクセンの剣だ。
    ペギィも文化交流に協力する!」
クリス「..なるほど、だいぶサイズは大きいが確かにこの形はザクセンのスタイルだな」
ペギイ「あとこっちが人間でも使いやすいように加工した尾飾り!」
クリス「(どうやって使うんだソレ)」
シバ 「..リザードの中でもこういう者が出てきている。まぁ、少しずつ溶け込みつつあるということか。
    ほれ、あのリザードの衣装を見ろ。ザクセンの身体全体を覆う服だ。あればっかりは、なかなか
    なじめぬが..あんなもので身を包んで、暑苦しくはないのか?」
クリス「そうだな..我々はあなた方と違い、寒さに弱いから..かな」
デュパ「ふむ。そうだと思ってホレ、この部屋には火を入れてある」
クリス「ああ、確かにこの部屋は温かいな..細かな配慮、痛み入る」
バズバ「これぐらい気温が高ければ、リザードクランの衣装でも平気だろう?」
クリス「.....え?」

723498:03/03/05 22:17 ID:M1T85hFl
デュパ「ほら、これだ。銀の乙女用にわざわざ作らせた衣装だ。人間の目からみてどう映るのかは
    知らんが、かなり立派な織物だぞ。さ、着てみてくれ」
クリス「(そ、袖もない上着ひとつだけじゃないか、コレ..たたた確かにリザードはこれしか着てないが..)」
シバ 「ん?どうした?...ははは、違うぞ銀の乙女。それは素肌の上に着るものだ。今着ている服は
    この籠にでも入れておけば良い」
クリス「(もしかしてリザードって..羞恥心とかそういう感情はないのか???)」
バズバ「もしやその鎧をはずしたら、我らが攻撃してくるとでも思っておるのか?それともやはり、
    リザード風の格好など野蛮と思っておるのか?」
クリス「ち、ちち、違う..た、ただその、あまりザクセンでは肌をあらわにする習慣が無いので..その」
デュパ「それでは先ほどと発言が違うぞ。大空洞ではこちらの文化を尊重してくれるのではなかったのか?
    族長の私の顔に泥を塗らんで欲しい。それ、周りのリザードの目を見てみろ。お主が我らを見下す
    態度を取るのではないかと疑心しておる」
クリス「わ、わかった。す、すまない。ザ、ザクセン流を貫くつもりだったわけでは..ない。
    い、今すぐ着替えるから..(ホントに5騎士を連れてこなくて良かった..)」

おそるおそる衣装を全て脱ぎ捨て、かろうじて臍の辺りまで隠れる衣装を肩に羽織る。とはいえ、前を結ぶ
紐もない形態なため、手で押さえていないと胸まであらわになり、クリスにとっては裸同然と言っても良い
格好であった。
恥ずかしさで顔が赤くなるのを感じるが、周りのリザードは単に好奇心から眺めているだけのようで、
性的な視線は感じない。
724498:03/03/05 22:17 ID:M1T85hFl
クリス「(まぁ..裸のリザードを見ても人間も興奮しないからな..き、気にしないことが一番だ..)」
デュパ「ほほう、なかなか衣装が似合うぞ」
シバ 「...人間の裸はワシは初めて見たが、頭以外も毛が生えているのだな」
デュパ「(ん?アラニスには生えてなかったな)」
バズバ「ふうむ..その毛に何の意味があるのかさっぱりわからんが..しかも頭のとは違ってやや縮れ
    とるようだし..。尻尾があるはずの部分が妙に盛り上がっているのも何だか変な感じだな」
シバ 「ん?おお、これがヘソというものか。我ら卵生には縁の無いものだな」
バズバ「あの胸のふくらみは..?ついているのは乳首なのか?ふうむどうやって授乳するのやら」
デュパ「(ん?確かにアラニスよりだいぶ大きいな。なんか病気なのか銀の乙女は?)」
クリス「(異種族とは言え、そんなに見られると..”見ないで”と言うのも無礼にあたるのだろうか..)」
ひととおり舐めるように体を眺めた後、思い出したようにデュパが部屋の奥を指差した。

デュパ「ささ、歓待の場へ足を運んでもらおう。ほら、そこの円卓だ」
直径2mほどの円卓があり、その周りをリザードが囲み、手招きをしている。
クリス「??この中央に座ればいいのか?」
シバ 「いや、仰向けに寝るのだ」
クリス「.....!!そ、それは..」
バズバ「..何か?別に生贄にしたりするわけがなかろう?今お主を屠ろうものなら確実に戦争になる」
クリス「わ、わかっている..い、今すぐに..」

ひんやりとした木の台座に仰向けに寝るクリス。どうしても足元からの視線が気になってしまう。
デュパ「おい、準備しろ」
族長の合図と共に、四肢に縄がかけられる。困惑の声を上げるよりも早く、クリスは大きく足をひらく形で
両手両足を大の字に縛り付けられてしまった。
725498:03/03/05 22:18 ID:M1T85hFl
クリス「な、なんの真似だ、これは!」
デュパ「ははは、心配するにはあたらぬ。先ほどバズバが言ったとおり、人質にしたり痛めつけたり
    するはずがなかろう?それに、銀の乙女どのもわかっているだろうに」
クリス「わかって..?いったい何のうぐぐっ!!」
身柄の拘束だけでなく、猿轡と目隠しまでされてしまった。混乱するクリス。いったい何が始まるのだ?
こんな事、「わかっているだろう」といわれてもさっぱりだ。

空洞内を流れる微風が、晒されている胸や脇、そして股間をすり抜けていき、自分がほとんど身に何も
まとっていないこと、足を広げられているため恥ずかしいところが全て丸見えになってしまっていることを
クリスに再認識させる。

シバ 「しかし、どうすれば人間を歓待することになるのか知っていて良かったですな。そうでなければ
    我々としても、何をもって”もてなし”とすれば良いかわからず途方にくれるところであった」
デュパ「そこはルシアどのに感謝せねばな。女性を喜ばせるためにはこれが一番、と太鼓判を押して
    もらったことだし」
クリス「(!!!!あのアマ〜〜〜〜〜〜!!)」
バズバ「なにが楽しいのか、俺にはさっぱり理解できんが」
デュパ「バズバ!やめんか。人間の雌はこれが最大の快楽なのだ、とルシア殿も言ってただろう。
    完全に拘束され、体中をいじられるのが気持ち良いなど、我らには確かに理解出来んが..」
シバ 「何せルシアどのも最近ではこの歓待を受けるために我が大空洞に来ているようなものだからな」
バズバ「ん?そうなのかシバ?」
シバ 「まぁワシも自ら歓待したわけでは無いが..ずいぶんと気に入ってるようだ」
クリス「(!!!!!い、いったいなななななな、何をされるんだ今から..その年でまだ体が火照るのなら
    トカゲと遊んでないでとっとと再婚でもしてくれ、ルシア殿!!変な知識をトカゲに与えるな〜!!)」

726498:03/03/05 22:19 ID:M1T85hFl
バズバ「ん?何やら銀の乙女がもがいているようだが」
シバ 「これが例の”ワタシじらされて興奮していますぅ”というヤツだろう」
デュパ「ほう詳しいなシバ。ルシア殿が言うところの”あっはん、早く来て来てぇ”のシグナルだな」
クリス「(違う違う違う!釈明するから猿轡を外して!!)」
デュパ「ではお前ら、銀の乙女殿を歓待せよ!過去のしがらみを捨て、丁寧に舐めろ!」

リザードが一斉にクリスの近くに顔を近づけ、彼ら特有の長い舌をクリスの体に這わせる。
いきなりぬめっとした舌が体に這わされ、クリスはびくりと体を震わせた。
その初めての経験にクリスは縛られた体を限界までのたうたせ、猿轡から荒い息をかろうじて漏らした。
ルシアとの経験から責め場所を熟知しているのだろう、感じる場所がじらされながらも執拗に責められる。
耳、のど、腕、胸、脇、臍、足、そしてもっとも感じる場所。何十匹のリザードの、その30cmを優に超える
長さの舌がクリスの体を満遍なくチロチロと舐めつづける。リザードの舌は人間のそれと異なり、ひんやりと
冷たく、しかもその長さを自在にあやつり、巧みな動きを持ってクリスの肌を舐めつづける。
力いっぱい拳を握り締め、足をつっぱりその快感に耐えるクリス。
しかしその抵抗も虚しく、未経験のおそるべき快感に抵抗すること叶わず、あっさりと短時間でイってしまう。

猿轡越しにはぁはぁと息をしつつ、今味わったおぞましくも耐えがたい快感と絶頂を、クリスは呆然としつつ
感じていた。

クリス「(お、終わった..のか..?)」
シバ 「うーむ、”イった”のかのう、これは?」
バズバ「人間の表情はさっぱりわからんからな。ルシアどののお相手をしていた者、誰かわからぬか?」
リザA「た、たぶんイってると思います..。なんか早いですが。まぁ、ルシアどの同様、一晩も続ければ
    必ずや満足していただけると思います」
727498:03/03/05 22:20 ID:M1T85hFl
その発言で再度唖然とするクリス。こんな責めを一晩も続けられるなど想像できない。いったい自分は
どうなってしまうのか、と恐怖におののくクリスを、更に追い討ちの言葉が耳に届く。

シバ 「..で、他の客人はどうした?」
バズバ「今案内させている。すぐにこの部屋に来るだろう」
クリス「(ほ、他の客人?わ、私以外にも...誰かこ、この場に来るというのか??)」
デュパ「例のゲドどの率いる12小隊とかデューク隊とか言うヤツラだな。あとザクセン兵士で武装して
    ないヤツラが30人ぐらい、だったか」
クリス「!!!!!!!」
こんな姿を「人間の男」に見られるなど、信じられない。

シバ 「多少礼儀ハズレな気もするが、その者たちに人間の雌の歓待の仕方を教授願うべきかな?」
デュパ「ふーむ、そうだな。下手な歓待で銀の乙女を満足させぬというのも問題だし、そうするか」
バズバ「やつらの短い舌でどうするのか、しっかり学んでおけよお前ら。来週はアルマキナンからの客を
    歓待せねばならんのだからな」
リザB「は、はい!あと、ルシアどのにはこれらも使用しているのですが..」
デュパ「特産品ではないか。ふえ、ろうそく、鹿の角..何に使うのかさっぱりわからんが、それでルシア
    殿が喜んでいたのなら問題無かろう、早速使うが良い」
クリス「(や、やめてくれ..助けて、誰か..)」

純粋な善意からの「歓待」と言う名の陵辱は、まだまだ終わりそうも無い。
そして更に、扉の開く音、ドヤドヤという大勢の”人間の男”が入ってくる音、そして明らかにクリスの姿を
目にして息を呑む音がクリスの耳に入ってきた。性的興奮に満ちたそのまとわりつくような視線を
体全体に感じ、クリスは絶望的なまでの屈辱と恥辱を感じた。
これから善意抜きの陵辱が始まることは容易に想像がついた。そしてクリスに抗うすべは無い。
728498:03/03/05 22:22 ID:M1T85hFl
エース 「!!!...こ、これは..す、すげぇ..”銀の乙女”がここここんな格好で..」
ジョーカ「う、うむ。かような眼福、久しぶりだのう」
デューク「た、たまんねぇぜ。あの火照った白い体..」
騎士連 「うおおおお、ク、クリスさまがあ、あのような格好で..い、生きててよかったぁ!」
デュパ 「..な、何やらざわついているようだが、な、何か我ら、間違ったもてなしをしてしまったのかな?」
エース 「へへへ、いやいや完璧ですぜ族長。クリスさんも最高に感激してるに違いありませんや」
シバ  「そうか?ならばありがたいのだが。そして恐縮なのだがな、我らこの手の歓待に不慣れなもの
     でな、色々と教えて欲しいのだが」
エース 「そ、それは勿論!じっくりと教えて差し上げましょう!実はこの私、この手の歓待は大の得意
     でして!イカセ道にエースあり、と言われたものです!」
騎士連 「わ、我々もクリス様の性感帯は(日々の妄想で)熟知しております!」
デューク「ほう、ちゃんとご丁寧に鞭や蝋燭まであるじゃないか」
デュパ 「ほかに必要なものがあればすぐに届けさせるが?」
ゲド  「●カメラとビデオだ
     ●浣腸器はあるか?
     ●特効薬A(バイアグラ)」
クイーン「意外とマニアックなんだねゲド」
729498:03/03/05 22:23 ID:M1T85hFl
騎士連「ク、クリスさまぁ〜!が、我慢できん!ままままんこ〜!おっぱい〜!!」
我慢できなくなったザクセン兵士が、リザードを押しのけ、クリスの体を隅々まで堪能にかかる。
いつもは鎧姿しか見たことの無い自分たちの麗しき隊長が全身あらわに拘束されている、そしてそれを
今や自分たちが自由にもてあそべる、その事実が彼らの理性をあっさりと吹き飛ばしていた。

騎士連「はぁはぁ..たまらねぇ...この体に触れることを何回想像したことか..や、やわらかい」

最初はその肌--特に胸や秘所--を生唾を飲みながら眺め、そのあとはおずおずと、そしてすぐに乱暴に
何十本もの指や舌がクリスの敏感な部分を遠慮なしにまさぐる。裸を部下に見られるというだけで
その恥辱から失神しかけていたクリスは、再度体を硬直させ抵抗を試みるが、押し寄せる
快感から、それさえもままならない。そして勿論、クリスの取る全ての反応は彼らの興奮をより高めた。

騎士連「へへへ、騎士団長どのもやはり女ですねぇ、こんなに濡れてきてますよ」
騎士連「俺達がたっぷりと満足させてみせますから!へへ、遠慮せずに楽しんでくださいよ」

リザードの時とは異なり、大勢の男たちの荒い息と、だんだんと遠慮が無くなるその口調に恐怖がつのる。
更には目隠し越しにカメラのフラッシュがたかれるのを感じ、クリスは何も考えられなくなっていった。



ところ変わってダック村:
レット  「明日はクリスさんがこの村を訪問する日だよ。ど、どうしよう。何して歓迎しようか?」
ワイルダー「いつもルシアさんを歓迎してるアレでいいんじゃないか?ほら、ちゃんと尾羽と
      ラバーのくちばしも用意したし」

おわり。
730名無しさん@ピンキー:03/03/05 22:35 ID:M2qVUuzY
萌え〜
731名無しさん@ピンキー:03/03/05 23:01 ID:P50Wuvso
ゼクセンではなかったかしら、と言ってみるテスト。
732名無しさん@ピンキー:03/03/06 07:24 ID:uAKre3Qj
大爆笑でした
733名無しさん@ピンキー:03/03/06 16:55 ID:gRANAtNm
あくまでも大真面目なリザードさんたち萌え。
しかしあちこちで何をしてるのルシアかーさん。
734名無しさん@ピンキー:03/03/06 20:57 ID:OIKfOomu
611頼むから氏んでくれ
735名無しさん@ピンキー:03/03/06 20:59 ID:OIKfOomu
                            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            | ゴチャゴチャうるせェのはそっちだろ!!
                            | いつまで居着くつもりだ611!?
                            | ニラ茶砲ブッ飛ばすぞゴルァ!!!
             ┷===〓□┘ ∧=∧ <_______________
                 _┗ __(゚Д゚ )______
   ____        / ̄ ̄ > 7 /   /==|=== ̄||
  〇 )))) )) ̄ ̄ ̄ ̄ ) ̄))  // Г/ 〇)./ ▽  |  ⇒⊥______
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|回 ̄] (( /_7  " /     | ☆ / \  >   ヽ
            __ >――ゝ __ /____ |__\_ノ__ ノ__ノ
          ∠__ / ̄ ̄ ∠___// ̄ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄¬}
           〈==={\ ̄ ̄ 〈==={ (◎)                (◎)/
            ゝ==\\_  ゝ== > ((◎) ((◎) ((◎) ((◎)((◎) /
              ゝ==ヽー ̄ ̄ ゝ==ヽ===========
736名無しさん@ピンキー:03/03/06 20:59 ID:OIKfOomu
以降投稿禁止。
書き込む奴は死刑、晒し上げ。
737名無しさん@ピンキー:03/03/06 21:00 ID:OIKfOomu

以降投稿禁止。
書き込む奴は死刑、晒し上げ。
738名無しさん@ピンキー:03/03/06 21:44 ID:ZS346QL/
意外と?マニアックな隊長に笑わせていただきますた。
女王にもマニアックしてやってくれよぅ。
739名無しさん@ピンキー:03/03/07 00:01 ID:VXJ5QP/+
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||
 || ○ 嵐は放置。
 ||
 || ○ 嵐に反応する香具師も嵐。
 ||
 || ○ 嵐は反応があるのをなによりも喜びます。     Λ_Λ
 ||                             \ (゚ー゚*) キホン。
 ||                               ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧ジョウシキデスヨ,センセイ | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧ タリー   ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧ アオリアイハヨソデヤッテクレヨナー
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,) アホラシ
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
740498:03/03/07 00:49 ID:JZ/+VnWO
>731
うわぁ〜
過去に書いたのも全部「ザクセン」にしてた..
ご指摘アリガトウございます。以後、気をつけます(またゼクセンがらみかヨ)

また、コメントいただきありがとうございます>皆様
シリアスは書ききれないですが「くそまじめ&馬鹿正直クリスネタ」で頑張ります。

>713
当たってます。なんか懐かしい。あの頃はこんな長文書くことになろうとは夢にも..
うーむ劇ネタは使いまわせるのかもしれない。


2の料理対決に出てたフー・タン・チェンがいきなり劇の司会に登場!

「さぁジュリエット役を演ずるは、見た目は美女だが演技は無惨!
 ゼクセンの誇る銀の乙女、クリス嬢!」
クリス「...くっ」

「つづいては鈍重歩兵、セシル嬢!いつもハキハキしているがどの役でも
 そうしていればいいってものじゃないぞ!悲劇役は廻すな!」
セシル「鈍重歩兵じゃないです!」

「リード・サムスも辛い毎日を送ってきたことでしょう、傍若無人の
 ピカレスクロマン、リリィさん!」
リリィ「なによそれー」

いかん、ストーリーもエロも無い。
741名無しさん@ピンキー:03/03/07 01:02 ID:TTTFZ7Po
どの選択肢を選んでもマニアックになるゲドにワラタ。
しっかし、クリスも連日にわたる歓迎会で大変だなぁ(w
742611:03/03/07 07:13 ID:PnvQpX3s
リアルで忙しいから、もう書き込むつもりは無かったのだが一つだけ。
なんか>>735が可愛いw。ニラ茶砲love。
いや、それだけなんだ。スマソ。
そういうわけで本当に撤退するよ。
住人各位にも謝っておく。迷惑かけてごめん。(レス不要)
743名無しさん@ピンキー:03/03/07 23:53 ID:A3Ausmip
シリアスも良いが、498氏もたまんねっす。
職人さん達がんがれヽ(´ー`)ノ
744名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:13 ID:V2792eOW
やっと荒らしの611が去ったらしい
745名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:20 ID:4i3So0E4
あっ、荒らしだ
初めてリアルタイムで見たよ
今日は611に対して負け犬の遠吠えでもしに来たの?
746名無しさん@ピンキー:03/03/09 18:48 ID:z0xuMmGb
747746:03/03/09 18:50 ID:z0xuMmGb
ゴバーク
748名無しさん@ピンキー:03/03/09 23:13 ID:re/hggUF
もうだいぶ流れちゃったけど(いつの話だよ)
696さんありがとう
ルクセラごち!
749名無しさん@ピンキー:03/03/10 00:43 ID:rHvBCesa
750ほっけ@:03/03/10 18:19 ID:W3yc6J8t
微妙に出せない雰囲気でしたナ…(−−
なんてっか堂々めぐり
751名無しさん@ピンキー:03/03/10 18:31 ID:VqqU51DU
バーカ
しんでしまえ
752名無しさん@ピンキー:03/03/10 19:01 ID:bUMUP3RG
漏れはまたーりキミを待ってるよ、ほっけ@たん。
753498:03/03/10 21:58 ID:a9EPLzWA
んじゃ場ツナギでこりずにクリスネタを。

◆酒場:

泥酔中の騎士達
レオ  「ももも、もう俺は我慢できん!」
パーシ 「..いきなりどうしたのですか、レオ殿。そんな大声をだして、驚くじゃないですか」
レオ  「クリス様のことだ!俺はもう、毎晩毎晩”銀の乙女写真集”で自慰するのはもうたくさんなんだ!
     決めた!..今からクリス様をおおおおお、犯す!」
ボルス 「!!な、何を!騎士団長に対してそ、そんな不埒な行為を..く、口にするだけでも不遜だぞ!」
レオ  「知るか!あんな胸が強調された私服姿を見せたりして誘惑しおって!興奮するなと言うほうが
     無理な相談だ!クリス様を抱きたいとは思わんのか?それともボルス、お前はゲイか?」
ボルス 「ばっ、馬鹿な!俺はいたってノーマルだ!しかし犯すなんて乱暴なことはしない!」
レオ  「ふん、そんなことを言っていては100年経ってもあの体をモノにはできん。俺はわかったんだ。
     強引にでも男の素晴らしさと彼女自身の”女”に気づかせてやらねばならん。これも部下の務め!」
ボルス 「ら、乱暴な理屈を..」
パーシ 「ふーむ、一理ありますな。私も部下としてではなく一人の男として認識していただきたいのですが
     クリス様はあまりにもその辺りが疎いですからなぁ。
     ..それに、放っておけばあのナッシュとかいうエロ中年に手篭めにされかねないですし」
ボルス 「何!?そ、それは許せん!ヒョイと出てきてクリス様を奪うなど、だだだ、断じて許せん!」
レオ  「よーし、決まりだ。3人で襲うぞ。いくら剣の腕がたとうとも男3人でかかれば押し倒せる!
     そしてその後は..ハァハァ」
パーシ 「わかりました。ここらでひとつ、キッチリしこまないと我らが姫は性に目覚めないようですからね」
ボルス 「おおお、俺も行くぞ!」

◆クリス部屋:

クリス 「..どうしたんだ3人共。こんな夜中に血相を変えて。..酔ってるのか?酒くさいぞ」
ボルス 「ク、クククリス様..実は我々、ある決意の元、参上いたしま」
レオ  「えーいまだるっこしい!クリス様!今すぐ服を全て脱いでもらおう!」
クリス 「!!な、何をいきなり..」
754498:03/03/10 21:59 ID:a9EPLzWA
パーシ 「クリス様も、剣だけではなくそろそろ男女間の秘め事についても学習した方が良いのでは、
     と思いましてね。おせっかいながら、我らが懇切丁寧に今から指導させていただきます」
レオ  「ていうか俺はもうクリス様の裸が見たくて見たくて、辛抱たまらんのです!」
ボルス 「レオ殿!直球すぎる!わ、私は以前からクリス様のことを押したい..じゃなくて」
パーシ 「まぁ早い話が、いまから貴方を襲うということですよ」
クリス 「..そうか。それは私を女として見てくれているという理解でよいのか?」

顔を赤らめて激昂するか、それとも恐怖におののくか、そのどちらかの反応を想像していた騎士達は
拍子抜けして互いに顔を見合わせた。

クリス 「騎士団長としてではなく、クリス・ライトフェローというひとりの女として見てくれているのだな?
     ..そしてこんな、色気も無い私の裸体を見たいと言ってくれているのだな?
     嬉しい。そしてお前たちのそのような気持ちに、今まで気がつかなくてすまない」
パーシ 「..え、えとその..ぬ、脱いでくださります?」
クリス 「..あ、ああすまない。わかった。あまり自信がないが..この体でよければ、好きにしてくれ」

一呼吸ついた後、覚悟を決めたかのように立ち上がり、あまりにもあっさりと、するりと服を脱ぐクリス。
白く美しい体が、ランプの光のもと、男たちの前に晒された。

ボルス 「(ククク、クリス様の裸..!ど、どういう展開だこれは?パーシバル!)」
パーシ 「(私もこんなの想定外ですよ..。どうやらクリス様は”女として見られていないのではないか”と
     いう疑念に苛まされすぎてたのですかね..。まぁ騎士団長に告白する甲斐性のある騎士など
     確かにいなかったでしょうが..畏怖から口もきけない男が多すぎたため、、自分が女性として
     魅力がないのでは、と悩んでいたんでしょう。チャンスだ、これは..
     3人で来ることなかったな..チッ)」
レオ  「うおおお〜、クリス様〜!!!」
ボルス 「あッ、抜け駆けは卑怯だぞ、レオ殿!」
755498:03/03/10 21:59 ID:a9EPLzWA
クリスに飛びつき、体をまさぐりだす騎士達。
クリスは戸惑った様子はみせたものの、抵抗することなく男たちにされるがままになっていた。

◆アムル平原:

アイラ 「みつけたぞ!女魔法使い!」
ヒューゴ「何をやっているのか知らないが、今すぐに止めさせてやる!」

術を詠唱していたセラは、いきなり襲撃を受けて術を解かざるを得なくなってしまう。
セラ  「しまった..術が..」


◆再びクリス部屋(1時間後):

レオ  「ふうふう、はあはあ...ま、満足..我が生涯に悔い無し..」
ボルス 「(恍惚)」
パーシ 「ふふふ、クリス様..可愛かったですよ...って何だ?」

汗だくで横たわっていたクリスの美しい銀髪が、みるみる金色に変わっていく。そしてそのたおやかな
体は、筋肉質なそれに変わっていった。

パーシ 「ななな..クリス様じゃない..貴様はユ...ユーバー???!!!!」
ユーバー「ち、時間切れか..まぁいい。
     人間ふぜいがどこまでヤれるのかと思っていたが、中々楽しませてくれるじゃないか..
     ふと気が向いて女装してみたが、ありがたい。退屈させられずに済みそうだな。
     あー、それにしてもケツが痛ぇ」
ボルス「(気絶)」
ユーバー「まぁ、ホられるだけというのも無粋だろう。少し俺からも遊んでやろう。分!身!!」

ユーバーが3体にわかれ、それぞれが騎士を襲う。
騎士 「いやああああぁ!」
ユーバ「穴の位置は覚えたと言ったはずだ。安心しろ、すぐにたっぷりとイかせてやる」
756498:03/03/10 22:00 ID:a9EPLzWA
◆数日後、カラヤでの休戦協定:

ルシア 「ふふ..騎士団の男3人を肛門裂傷で入院させたって話、聞いてるよ。
     しかし驚いたね、銀の乙女がちんぽ持ちで、部下の男どもを犯しているとは」
ビッチャ「てっきり女だと思っていたのだがな。これだからゼクセンの人間は信用できん」
クリス 「だ、だからそれはセラの幻覚だと言っているだろう!ど、どうしてわかってくれないのだ!」
デュパ 「それを信用しろと?我らが前族長の暗殺の時と違い、今、敵がお前に化ける
     必然性などないだろう」
クリス 「こ、こっちだって理由を知りたい!!」
バズバ 「ふん、女にしては腕っぷしが強すぎると前から思っておったのだ。まんまと騙されていたわ」
スシア 「まったく..自分の性別すら偽る相手とは休戦協議など、疑わしくてできやしないと
     思わないかい?銀の乙女?いや、今は”鉄のちんぽ”と呼ばれているのだったかな?」
クリス 「..くっ..だ、だから私にはち..ちんぽ(フォントサイズ小)..などついてない!」
ルシア 「その誤解を解くには、我らの溝は深すぎる。わかっているだろう?」
クリス 「い、一体どうすればわかってくれるのだ!」
ビッチャ「簡単なことだ。服を脱いで見せてくれればそれで済むだろう?」
クリス 「..なっ!何を!」
デュパ 「ほれ見たことか。股間を見せられぬということは、やましいものでもぶら下がっておるのだろう」
ルシア 「騎士達の血に濡れた刀身は、まだそのズボンの下にあるのかい?」
クリス 「違う!...わ..わかった..み、見せれば納得するのだな!」

ゼクセン騎士団長として、休戦協定の決議は最重要目的であり、義務である。
そのためならば一時の恥辱など耐えねばならない..クリスは覚悟した。
周囲の視線に晒されながら、ゆっくりとズボンと下着を脱ぐクリス。

クリス 「こ..これで良いのだろう?何か妙なものでもついているか?」
ヒューゴ「それじゃ良く見えないよ。ちゃんと仰向けに寝て、足を広げてくれなくちゃ」
クリス 「ヒュ、ヒューゴ、いったいいつの間に!」
ルシア 「どうした?必死にイチモツを股間にはさみ込んでいるのかい?」
クリス 「違っ..!わ、わかった。言われたとおりにすれば..納得するのだな」
757498:03/03/10 22:00 ID:a9EPLzWA
やむなく、クリスはヒューゴに言われたとおりの姿勢を取った。一斉にその股間が凝視され、クリスは
拳を強く握ることでその恥ずかしさに耐えようとした。

ヒューゴ「う、うわぁ...す、すごいや..」
ルシア 「ほう、ふふふ..さんざ男を犯しておいて、自分のは全然使い込まれてないようだねぇ」
ビッチャ「で、どこにちんぽを隠してるんだ?ここか?ホレホレ」
バズバ 「だいぶ小さいが..これがちんぽなのではないのかな?」
クリス 「ひっ、さ、さわらないで..そ、それは違う!」
ルシア 「ほう、それじゃコレは何なんだい?教えてもらおうか」
クリス 「そんな..ル、ルシア殿はわかってるだろう..」
ヒューゴ「やましいところが無いんなら、ちゃんとコレがなんなのか説明してよ、クリスさん。
     じゃないと、ずっとこの姿勢のままだよ?」
クリス 「ク..クリトリス(フォントサイズ極小)..だ..も、もういいだろう?」
ヒューゴ「俺は初めて見たからよくわかんないけど..どう思う?エステラさん」
エステラ「もしやこれは..伝説のゴルディアスのちんぽかも知れないよ。普段はただの女性器だが、
     性的興奮によってニョキニョキちんぽが生えてくる伝説の部族の生き残りかも」
クリス 「どっから出てきたアンタ!」
ビッチャ「まぁ、つまり性的に興奮させて、ちんぽが生えてこなければ無事疑いは晴れるということだな」
クリス 「!!な..何を言ってる!もう十分女だと証明しただろう!」
デュパ 「疑いは完全に晴らさねば将来に禍根を残す。やましいところが無いのなら平気だろう?」
ルシア 「ふふふ..じゃあ早速イかせてみようかね..抵抗したら男というわけだ」
クリス 「そ、そんな...」

そう言われてしまうとクリスは抗うことは出来ない。男たちになされるがまま、その体をまんべんなく
愛撫されるクリス。
抵抗することが休戦協定決裂につながるとわかっているため、必死でクリスはその陵辱に耐えた。
758498:03/03/10 22:01 ID:a9EPLzWA
ヒューゴ「うーん、どんどん濡れてきてるけどちんぽは生えてこないな」
クリス 「ひ、ひあっ..、ふうっ..だ、だからそんなモノ生えてこないと..ひっ!」
ルシア 「まぁイくまで油断はできないね。ヒューゴ、もっと大胆にやらないとイかないよ?」
ヒューゴ「そんなこと言っても..えーと、こうかな?それともこうかな?ここか?ここがエエのんか?」
クリス 「ふあぁッ!や、やめて!そ、そんな..!ふああああっ!!!」
ビッチャ「ほーう、イったぞ。銀の乙女もなかなか良い表情をするではないか」
クリス 「はぁはぁ..こ..これで..も、もう..良いだろう?男なんかじゃないと証明できただろう?」
ヒューゴ「イかせるの初めてだからよくわかんないけど..どう思う?エステラさん」
エステラ「もしやこれは..アヌスをさんざんいじられたらニョキニョキちんぽが生えてくる
     ニュータイプ・ゴルデイアスの男なのかも知れないよ」
クリス 「!!!い、いい加減に!」
ルシア 「へーえ、そんな体質のがいるのかい。うっかり出来ないねぇ。
     それはともかくちょうど良かった。何かの役に立つかもしれないと浣腸器を持って来てるんだよ」
クリス 「(休戦協議のどこで役に立つんだそんなモン!)じょ、冗談はやめてくれルシアどの..」
デュパ 「ひとえに人間と言っても、いろんな種族がいるのだな。まぁひととおり、我らの目の前で
     疑いを晴らしてもらおうか」

こうして、エステラの嘘は延々と続けられ、クリスはありとあらゆる陵辱をその身に受けつづけた。
拘束も何もされていないにもかかわらず、クリスはその使命のことを思い、抵抗することすら
自身に許さず、ただただこの悪夢に耐えつづけた。
イかされる度に間隙なく新しい、おぞましいばかりの課題が提示され、休むことすらできない。
結局、さすがのエステラもネタがつき、クリスが女と証明されたのは翌日未明のことだった。
759498:03/03/10 22:01 ID:a9EPLzWA
◆ブラス城:

クリスがやっとのことで休戦協定を結び、城に戻ったところ、ちょうど12小隊と出会った。
エース 「おや、クリスさん..へへへ、私も購入しちゃいましたよ、写真」
クリス 「な、何だいきなり?何のことだ?」
エース 「あれあれ、まだ読んでないんですかい?ビュッデヒュッケ城とブラス城の住民はとっくに全員
     読んでますよ」

やな予感を感じつつ、手渡された新聞には大きな活字体で”クリス様ちんぽ疑惑徹底究明特集号”との
見出しがでていた。気絶寸前になりながらもかろうじて記事に目を通すクリス。

  ”クリス様ちんぽ疑惑徹底究明特集号”

  クリス様にちんぽが生えており、勇猛果敢な騎士のケツを夜な夜な襲っていると言う衝撃的な
  噂は本物か?この噂の発端となった肛門裂傷事件の被害者騎士たち(匿名希望)は黙して
  語ろうとしないため、本誌は独自に調査を行うこととした。

  アーサー寄稿:
   記者としての取材能力をフルに生かしました!クリス様の小姓?のルイズ(仮名)に
   協力戴き、5日前に強力睡眠薬をクリス様の食事に混入することに成功!カメラクルーと共に
   深夜、クリス様の寝所に潜入した!
   その美しい寝姿にしばらく見とれていたものの、早速クリス様の夜具を脱がすことに成功。
   見事、写真にクリス様あられもなき裸体を収めた!
   しかと見よ!これがクリス様の秘所だ!!(写真1〜12。2〜5面にも関連写真あり)
   ごらんの通りちんぽは見当たらず、女性のソレにしか見えない。念のため、クルーたちでひととおり
   舐めたりつついたりしてみたが、特段異常は見当たらず、きっと名器だ、との判断しかできなかった。
   睡眠薬の効き目が切れそうになったため、より深層への調査が出来なかったことが悔やまれる。
   以後、本誌で引き続き調査を続ける予定である。請うご期待!
   【広告】本誌掲載の写真をご希望の方はドミニク(防具屋)まで。有料で焼き増しいたします。
   ドミニク「目ん玉かっぽじって見ていきな!」
760498:03/03/10 22:01 ID:a9EPLzWA
  キッド寄稿:
   まかせといて!完全調査ってやつをお目にかけるよ!
   アーサーはやっぱりツメが甘いね。ちんぽがあるかどうかはトイレで確認すれば簡単にわかるじゃ
   ないか。こんなの簡単な推理だよ。
   そこで、僕の秘密の小道具「隠しカメラ」をクリス様の部屋のトイレにしかけたんだ。
   もう、ばっちり排尿シーンを捉えたよ!結論から言うとクリス様は女だね。疑うのならビデオを見て
   もらっても良いよ?あとついでに脱糞シーンも撮っておいたよ。うーん、クリス様は健康体だね。
   【広告】放尿・脱糞シーン録画ビデオ希望の方はゴードン(道具屋)まで。有料でダビングいたします。
   ゴードン「淑女のオーラに満ち溢れた一品です」

  ユミィ寄稿:
   結局クリスさんにちんぽは生えてないのでしょうか?ユイリ姉さんと同じ体質の方がみつかったと
   思って喜んでいた矢先だけに、残念でなりません。調査が誤りであることを祈っています。

  トウタ寄稿:
   診断すればすぐにわかることです。クリス様が休戦協議から戻って来しだい、診察を行う予定です。
   誤診といわれるのは不愉快ですので、この診察は公開とします。懇切丁寧に解説しながら行います。

  ギョーム寄稿:
   ほほーい、女性器もしっかりと鑑定するよーい。
   ただし僕は毛が生えてるのはダメだからちゃんと剃ってから来てもらわないと困るよーい。

  評議会告知:
   クリス殿 至急ビネ・デル・ゼクセに戻り、疑いを評議会メンバ全員に対して晴らすこと。
   これは最上位命令であり、秘所の調査拒否は認めない。

全てに目を通す前にはらりと新聞をとりおとし、自身もそのまま崩れ落ちるクリス。
失神したクリスの周りにわらわらと男どもが集まる。
大勢に抱き上げられ、トウタやギョーム、そして大勢のギャラリーの待つ場所へとクリスは運ばれていった。

おわり
761名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:32 ID:bUMUP3RG
笑い死ぬ……!!!
762名無しさん@ピンキー:03/03/11 02:40 ID:TAvs6w6K
    _、_      グッジョブ!
   ( ,_ノ` )     n
  ̄     \    ( E)
 フ     /ヽ ヽ_//

763名無しさん@ピンキー:03/03/11 03:58 ID:9PsI6VBY
やべ、おもろい!
764名無しさん@ピンキー:03/03/11 09:12 ID:jQ9vmgUm
ヤバイ。3やってる最中なんだが、
498氏のクリス様とゆかいな騎士さん達、キャラがしっかりしてるもんだから
脳内でごっちゃになってるよー
765名無しさん@ピンキー :03/03/11 21:40 ID:6bdl0yqy
>ユーバー「あー、それにしてもケツが痛ぇ」

は、腹がよじれるっ!面白すぎ。
男だけどユーバーが好きになりました。
766名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:51 ID:Yu4DQV+i
ariso.takaoka-nc.ac.jp:80
cherry-hill.or.jp:3128
craft.frmpos.co.jp:8000
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767名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:52 ID:Yu4DQV+i
へたれぶんしょう書くな
しね
きたねー
くそ
ばーか
しぼんぬ
けけけ
768名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:52 ID:Yu4DQV+i

へたれぶんしょう書くな
しね
きたねー
くそ
ばーか
しぼんぬ
けけけ
769名無しさん@ピンキー:03/03/11 21:52 ID:Yu4DQV+i


へたれぶんしょう書くな
しね
きたねー
くそ
ばーか
しぼんぬ
けけけ
770名無しさん@ピンキー:03/03/11 22:44 ID:ljdolRDJ
>760
ワラタ。
>764
そりゃまずいだろ(w



おれももう一回やってみよう……
771498:03/03/11 22:45 ID:kzeeYnrS
暖かなコメントどうもアリガトウございます。
しかし「エロ妄想」スレで笑わせてどうすんだ、俺..。

以後、エロネタとしても耐えるものを作るよう、いっそうの努力を......
..しても到底神々にはかなわないので懲りずにコネタを作っていくことにします。

さすがにクリスネタはもう食傷気味かなぁ。
772764:03/03/12 00:34 ID:RZRu+8gW
>770
以前と違う楽しさが発見できること間違い無し!
>498
貴方のクリス様騎士さん達好きですよー
773名無しさん@ピンキー:03/03/12 01:28 ID:bRogJFQ9
>>771
クリスネタ食傷ですかぁ・・・ちょっと残念です。
>>498氏、他キャラネタも期待します。ガンガッテください。
774名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:10 ID:bsxqOS8w
書き込むな
氏ね
775名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:10 ID:bsxqOS8w
へたれぶんしょう書くな
しね
きたねー
くそ
ばーか
しぼんぬ
けけけ
776名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:11 ID:bsxqOS8w
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777名無しさん@ピンキー:03/03/12 21:11 ID:bsxqOS8w
しね
かくな
書いたら死刑
778498:03/03/12 22:14 ID:TmwarAqX
>773

あ、いやいや。読んでる方々がそろそろ飽きたのかなぁ、というだけで。
個人的にクリス萌えは相変わらずです。

とりあえずギャグネタ連投でスレ埋めていくのもなんなのでそろそろ
他の職人さん復活をおとなしく待つ。神々再降臨キボン!

>772

まっとうな騎士ファンに殺されそうです。次はゲドファンを敵に回そうかと。
779名無しさん@ピンキー:03/03/13 00:10 ID:Q7YioZJn
>次はゲドファンを敵に回そうかと。
498さん、楽しみにしてます
大将好きなんだよ
780名無しさん@ピンキー:03/03/13 01:28 ID:XUVzsuQW
ゲド、といえばアの国初の量産オーラバトラー
関係無いけど
781名無しさん@ピンキー:03/03/13 02:18 ID:v5BG3m7e
ゲド、といえば某暗黒騎士団団長
・・・・・・いやカッコが似てるだけか。
782名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:57 ID:3DpRMeyH
駄文書くなと言ってんだろ!
783名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:57 ID:3DpRMeyH
何度言えばわかるんだい?
784名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:57 ID:3DpRMeyH
いいかげんにしろ
785名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:09 ID:orxkAl0M
全然食傷になってないです。
こういうネタがなんて似合うんだクリス…

ゲドの方も楽しみ。
786名無しさん@ピンキー:03/03/13 22:13 ID:EjNwOWP0
ときにこの板でのスレ容量制限は大丈夫なのかな?
まだOK?
787名無しさん@ピンキー:03/03/13 23:10 ID:OT5U1k7/
今414KBかぁ。512KBまでだっけ?
788名無しさん@ピンキー:03/03/14 02:53 ID:Eboi6oAZ
>>787氏の言うおり512KBまでだからまだ大丈夫。

てっことで激しく期待。
789名無しさん@ピンキー:03/03/14 08:13 ID:O9NNxgIO
あれ、500じゃなかったっけ。
790名無しさん@ピンキー:03/03/14 08:39 ID:ogVlX+Rr
かちゅの表示では500までだね。
791名無しさん@ピンキー:03/03/14 22:35 ID:3GgQDTZr
へたれ書くなっつってんだろー
792名無しさん@ピンキー:03/03/14 23:41 ID:nEceWxcM
793名無しさん@ピンキー:03/03/14 23:51 ID:Gcl7Q51l
>>771 498氏
いや充分にエロイと思いますよ?

それはそうと ちんぽ とか保管庫でちゃんとフォントサイズ小になっててワラタ
794名無しさん@ピンキー:03/03/15 00:29 ID:ike5qy5O
遅レスですがヒュー語の「エエのんかー」に禿藁。
誰から教わったんだよそんな言い回し。
795名無しさん@ピンキー:03/03/15 01:49 ID:OHxU0PAj
カラヤの道具屋 掘り出し物品目
「若奥様 昼間の情事」
「狙われた女戦士」
796名無しさん@ピンキー:03/03/15 14:10 ID:3Guq6XDM
>>795

ルシア(37さい)って若奥様かな??

一瞬クリス×ルシアというありえないシチュを思い浮かべた。
クリル攻は極稀だが、ルシア受はそれ以上に絶無なような。
797名無しさん@ピンキー:03/03/15 18:05 ID:n8fxmMvC
>796
ヌゥ オレサマ キョウミ シンシン!
798ほっけ@:03/03/15 23:47 ID:v1tLXEa2
随分と遅くなりましたが、ワカボブ最後まで投下します。
ワカバ×ボブ…ですので…?(遠い眼

それでは。
799ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:48 ID:v1tLXEa2
「っ………」

肌の感触とは少し違う、硬いものがボブの上を擽るように這う。
力の入らない体を精一杯動かすものの、自身の興奮と感触のせいか、殆ど動いてくれない。

「お、もぅ…やめっ」
「だめ…ですっ、途中で…やめ、ちゃ…ぁっ」

自分でやっていることが理解できていないワカバ。タチが悪いことこの上ない。
そのくすぐったさが快感に変わってすぐに、ワカバは上半身を褐色のそれから離した。
気分がハイになってきた時にこれ。生殺しもいいところである。

「つぎ…は…」

息まじりにゆっくり吐き出された確認の言葉とは対照的に、素早い動作で
ワカバの手はボブのズボンの裾を掴み、一気に膝まで脱がせた。

「ーーーーっ!!」
「わっ…」

ぶるん、とそこから現れた男性の象徴に、一瞬驚きの息を漏らした。
流石に正気に戻ったボブは必死にズボンを戻そうとするも、急に自身に感じた感触に手が止まる。
800ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:48 ID:v1tLXEa2
「これ…熱くて…すごい…」

優しくそれを手でつつんだワカバは、手に納まったモノの感想を素直に語っていく。
制止の言葉を出したかったが、ボブは既に声も出せないほど追い詰められていた。

「えと…確か…これを…」

手で一物を弄びながら、ワカバは軽く下半身を起こして、膝丈までのズボンを裾があった位置までおろす。
簡素な下着に包まれた少女の下肢。足はきっちりと鍛えられていて、普段さらされている部分と少し色が違っていた。
それを見て、更にボブの興奮が高まり、心臓と自身の鼓動は早まっていく。

「ここに…」

する、とその薄布にワカバは自分のあいた手を滑り込ませた。
それと同時にボブの身体がびくんと震える。その理由をワカバは知る由もないのだが。

「ぁっ…」

己の秘された場所に触れた時、微かに知らない痺れが流れ、掠れた吐息を漏らした。
普段、身体を洗う時に触れるときには感じない…無意識に、そのまま指先でそこを弄りだす。

「んっ…ぇ…ぁ…っ」

自分の上で自慰をはじめられたボブは、それを握られたまま固まっていた。
801ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:49 ID:v1tLXEa2
「…………」
「はぁ…ぁ…ぁう…」

ハチマキのすぐ下の瞳は薄く細められ、微かに熱っぽい光を灯していた。
ワカバの身体が震えると同時にそれを握る手にも力がこもる。
ボブは死人のような目をして、必死で自分の上で起こっている状況を見ないようにしていた。
それの快楽も自制する。もし今我慢をやめてしまえば、どうなるかは言わずもがな、だ。
普段から溜まっている自身の欲を。さんざん自分が迷惑がっていたことで解消してしまうだろう。
まるでいつもとは別人の少女のー…その幼い秘部で。

だが、その我慢も無意味なことになる。

「…んっ…ぅ…あ…」

いけない、というようにか、薄くなった瞳を少しだけこじあける。

「…こ、こんなんじゃ…修行、たり…なぃ…っ」

上ずった声で紡がれた言葉は、ボブを一気に冷めさせるに値する言葉だった。
相手は全然、"そういうこと"をしている意識はない。
冷めた。…冷めたいのに、何故か身体の熱はおさまらない。

「…ボブさん…それじゃ、本番…です」

そう云うと、ワカバは己の蜜で湿った部分を横にずらして、微かに恥毛が生えはじめた部分を露出する。
肌とは違う色をした秘部を指でひろげ、手に握っていたものをその部分にあてがった。
802ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:51 ID:v1tLXEa2
「や、やめーー……ッ!」
「と、途中でやめちゃったら…修行じゃないですっ…!」

微かに自分も恐怖を感じているのか。少し震え混じりの声でボブをしかりつけるように言う。
ボブは依然暴れたままだが、それを気にせずに、ワカバはゆっくりと腰を落としていく。
既にしっとりと湿った部分は、難なく猛るモノを受け入れ、ぬむぬむと伸縮している。
すとん、とワカバとボブの肌が触れ合い、ワカバは軽く身体を反らせる

「はぁっ…」
「く…ぅ」

甘ったるい吐息と、何かを耐える呻き。
ボブの一物を柔らかく締め上げるその部分はめくるめく快楽を与え、
彼女もまた、びくびくと震える肉の棒の感触を感じて、溺れていく。

「ぁ…ふ…ぁぅ、ぁぁ…」
「や…め、動くなっ…ぅ…」

両手をボブの胸について、腰を上下させはじめる。
内膜を擦る感触に媚声をあげるワカバは、年齢不相応の魅力を醸し出している。
必死に抵抗をするも、その声すらも届かない。

たふたふと、小さめの膨らみが震え、そのさらに上にある口からは一筋唾を流し、稽古場の照明を弾く。
うっとりとした愉悦に染まった瞳はボブの褐色の顔をじっと見つめる。その表情は官能的に…笑った。
803ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:52 ID:v1tLXEa2
「く…も…や…めろ…っぅ」

ぎり、と床に爪を立てる。こうも自身を締め付けられては、流石に我慢も聞かなくなってくる。
特徴的な髪型のすぐ下、額に刻まれた紋章が輝くと、ボブはその姿を変えていく。
人間と狼の中間に位置する、本人のかつてのコンプレックス。人狼の姿に。
身体も人間のときよりかは膨れ上がった。無論、それも。

「ぁは…ッ…ん…んぅっ…!」

体内で膨れ上がったものに更に気をよくしたのか、上下運動がさらに強くなる。
粘膜を擦り合わせ、互いに声を漏らしていく。
口では抵抗しながらも、ボブが突き上げ始めるのにはさして時間がかからなかった。

「はっ…は…」
「ぁっ…ん…く、もう…そろ……そろっ…」

互いに限界を感じ始めた頃。既に自分を投げてるボブはワカバの言葉を聞くとさらに深く突き上げる。
自身に強くからみついたそれが強く脈動し、一気に強い痺れが二人を駆け巡る。

高い声を大きくあげて、びくんとワカバの身体は跳ねた。
それと同時に、遠吠えに似たものが稽古場の中に強く響き渡る。
804ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:53 ID:v1tLXEa2

「今日は、お付き合いありがとうございましたっ!」
「…あぁ」

稽古場の床に座り込んだボブ。きちんと人間の姿に戻っていた。
ぺこんと頭を下げるワカバはきちんと衣服を整えており、"いつもの顔"に戻っている。
重い返事を返したボブはふと、思いついたようにワカバに問う。

「…それで、何でこんなこと、したんだ?」
「あ、それはたまたまボブさんを見つけたからで、別に何で、ってわけじゃないですけど」

少し遅すぎるような気もする質問。まぁ、先ほどまで快感におぼれていたんだから、
そういう根本を忘れてしまうのは仕方無いといえば、仕方無い。

「……たまたま…って」

要約すれば"誰でもいい"という言葉に、ボブはぽかんと間抜けな顔を晒す。

「あ、それじゃ、そろそろ行きますねっ。最後のランニングが残ってるんでっ!」
「おい、待てっ!その本…ッ!」

踵を返して、入り口へと軽い足取りで向かうワカバ。
ボブが伸ばした手と、張り上げた声には気づかなかったようだ。ドアを開け放ち、夜の道を走っていく。
805ほっけ@ワカバ×ボブ:03/03/15 23:54 ID:v1tLXEa2
「……あー…もう」

不満をぶつけるべく相手も言ってしまい、何より自分が嫌悪していたものと同類になってしまったことに
肩を落として、深い溜め息をつく。
そのうち独り言の悪態にも疲れて、その場に寝そべり、大きないびきを立て始める。

無論、夜の遠吠えも忘れてはいなかったようだ。



後日。

「あ、ヒックスさんっ!少し、修行に付き合ってもらえますかっ?」
「あぁ、いいよ。僕も今稽古をつけようと思っていたところなんだ。」

その時も、少女はしっかりと、"例の本"を抱えていたそうな。


オワリ
806ほっけ@:03/03/15 23:57 ID:v1tLXEa2
ありがちで申し訳アリマセン。
読みにくくてわかりにくいし。

次はセラかカスミで行きたいと思います。前者は誰も支持者が居なかろうカップリングですが…
次こそは、少しでも執筆ペースをあげたいですな…。

それでは、オンエアバトル見て寝るとしますワ
807名無しさん@ピンキー:03/03/16 00:02 ID:MBav1vND
ワカバ×ボブキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
なにげにジュウカンなんですか、コレ(;´Д`)ハァハァ
808名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:17 ID:LPq8eNqa
つまらない文章書くなよ。
烈しく迷惑。
809名無しさん@ピンキー:03/03/16 22:13 ID:MBav1vND
>808
マメですね
810名無しさん@ピンキー:03/03/16 22:13 ID:dbLlZCdB
ワカバが……すごくワカバだ。
ボブには、「男って悲しい生き物だねえ」の感想を送ります(返品されそうだが)
811名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:32 ID:gtgTUHJp
糞スレあぼーんしろよ
812名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:33 ID:gtgTUHJp
いつからこのスレは腐っちまったんだ?
813名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:33 ID:gtgTUHJp
雑魚神しか降臨しないしヘタレ書くなら逝ってくれ
814名無しさん@ピンキー:03/03/17 19:32 ID:hvkkpR5F
いっぺんに書けばいいのに・・・>煽り
しかしいいなワカバ。ホント、あまりにもワカバで(w
815名無しさん@ピンキー:03/03/17 19:34 ID:99Qrj37h
もう自棄になってるんだろうけど、落ち着けよ・・・・・・
816498:03/03/18 00:29 ID:BSEhD3cs
春休み終わるまでこんな調子かな。ともあれ場つなぎ投下。

●炎の英雄、ブラス城で演説するの巻

むろん・・・と言うか・・・言うまでもなく・・・
わしは持っておるっ・・・!
他のこの地の住人の誰よりも・・・持っておる!
女をっ!

クリスを・・・リリィを・・・セシルを・・・ユミィを・・・
持っておる!

ククク どこかに鼠・・・ハルモニアのスパイが潜んでおるか知れんから
大きな声では言えんが・・・ゼクセン・グラスランドそれぞれ・・・
10人はくだらぬ女を持っておるっ・・・!

最近では・・・戦闘キャラばかりにジャンルを集中させるのもどうかと思い・・・
サポートキャラも手にした・・・
ほんの5人ほどだが・・・転ばぬ先のなんとやらだ・・・!
常に女の補充は怠らないっ・・・!

バカがっ! 足らんわ・・・まるでっ!
わしは・・・もっともっと・・・欲しいんじゃっ!
アヤメを・・・イクを・・・シャロンをっ!
邁進せよっ!
掻き集めるんじゃっ! 世界中の女をっ!
炎の英雄の欲望は・・・つまるところ女収集に尽きる・・・!
それを牛耳る・・・英雄こそ王っ・・・!
築くんだっ・・・! ハーレムをっ・・・!

民衆「ワー ワー 炎の英雄万歳!」
シーザー「これで、なんとか勝ちの目が見えたな」
817498:03/03/18 00:40 ID:BSEhD3cs
ほっけ@さま

ついに完結ですか!ワカバにふりまわされるボブ良いス。
私には和姦(なのかなコレ?)は絶対書けないなぁなどと羨ましがったりして。

次作 「???×セラ」ですか。相手がわからないのでいやが上にも気になりますです。
マターリ待たせていただきますヨ。

セラ   「ルック様..今日はなんだか、雰囲気が違いますね..ああ、抱きしめて!」
ナディール「ふふふ..素晴らしい」
クリス  「仮面かぶってりゃ誰でも同じなのかこの娘はッ」
818名無しさん@ピンキー:03/03/18 02:08 ID:tshu8Vuq
外伝のマキ好きです。ああいう素朴でおとなしめな子イイ!
というわけでカミュー×マキ書いたんですけど、もしかして外伝ネタって嫌がられますか?
嫌でなかったらうpします。
819名無しさん@ピンキー:03/03/18 05:47 ID:ryJsdW1L
ぜひ、カモンです!
820818:03/03/18 09:47 ID:tshu8Vuq
ではごめんして…




マキは意識を取り戻したカミューの体を拭いていた。
「カミュー…ごめんなさい。私のせいで…」
「いや、かまわないよ、それよりも君が無事で良かった」
十数年ぶりに再開した幼馴染は相変わらず綺麗な顔で優しく微笑んだ。
マキの胸はきゅんと締め付けられて、まだこの男のことを好きなのだと自覚する。十代の頃の恋は、未だに心の奥深くに根付いていた。

カミューがグラスランドを離れ、マチルダへ行くと聞いた日、マキはカミューへの思いを伝えることなく見送った。それでも何事にも聡いこの男はマキの物言いたげな瞳の奥の感情を読み取っていたのだろう。ずっと黙って俯いていたマキを困ったように見つめていた。
居たたまれなくなったようにマキが早口で別れの言葉を継げる。
「さようなら、また会えるといいけれど…、でもマチルダの騎士って厳しいのでしょう?頑張ってね」
「ああ、ありがとう。マキも…元気で」
切ない思いに身をきられそうになりながらもマキは気丈に笑って見せた。
カミューの後姿が見えなくなるまで見守って、そして自分の部屋へ戻るとひっそりと泣いた。

カミューの背中を拭きながら、昔の思い出を反芻したマキは、そっと彼の背中へ直に触れる。
十代の頃の彼よりも数段にたくましくなったその背を見てまた切なくなった。手のひらを置いて動かなくなってしまったマキを怪訝に思ったカミューが、マキ?と静かに問うた。
821818:03/03/18 09:47 ID:tshu8Vuq
「え、あ、ごめんなさい。前よりもたくましくなったかな…って思って…」
赤くなりながら慌てて答えたマキにカミューはクスリと笑い、答える。
「まぁ、ね。マチルダで鍛えたから」
「まえは、どちらかと言うと細くて、マチルダでやっていけるのかしらってちょっと心配だったのに」
「ひどいな、まぁ、マイクロトフとかに比べれば頼りなく見えるかも知れないけれど、これでも体一つで団長まで昇ったんだけどな…」
笑い声と共に朗らかな空気が流れた。
笑いが収まった頃、ふとカミューが真顔で、しかし少し微笑みながらマキを見つめた。
「マキも…見違えたようだ。とても綺麗になった」
「そ、そんなっ…!うそっ!」
不意打ちを食らった形でマキは慌てた。
「嘘じゃないよ、本当に大人っぽくなった」
「…カミューの意地悪…。私がずっと好きだってわかってて、からかってるんでしょう?」
赤くなりながら涙目になって卑屈に恥じ入るマキの頬に、カミューは手を添えて軽く口付けをした。
「からかってるように見えるかい?」
まさか十数年越しの恋がこんなに後になって報われるなんて思っていなかったマキは混乱で頭が真っ白になっていた。
ぶんぶんと顔を横に振ったマキにクスリと笑ってカミューがもう一度唇を合わせてきた。今度は深く。
マキはカミューの舌に翻弄された。
カミューのキスはどこか手馴れていてマキの心の奥にチリリと不安がよぎったが、ずっと夢見た相手に不安よりも幸福感のほうが勝った。
「ふ…んっ…」
優しいが焦らすようなカミューの舌がマキの歯茎を撫でる。たまらなくなったのか、マキの呼吸があがりはじめ、カミューに縋り付くように必死に腕を掴んでくる。手のひらを置いて動かなくなってしまったマキを怪訝に思ったカミューが、マキ?と静かに問うた。
822818:03/03/18 09:48 ID:tshu8Vuq
その様子にいっそう笑みを深くしたカミューはマキの腰をしっかり支え、呼吸をしやすいように休み休み口付けを与える。
深く、浅く、優しく、激しく、緩急をつけながら与えるキスにマキの意識はすでに飛びかけていた。
マキの頬はすっかり上気して瞳はその火照った体を如実に現すかのように潤んでいる。
カミューは自分の寝ていたベッドにマキをそっと横たえ、耳元でささやいた。
「どうして欲しい?」
「…い、やっ…、恥ずかしい…っ」
綺麗な顔に覗かれて、甘い声にささやかれて、マキは溜まらず顔をそむける。
「キスだけでいいのかい?マキの目はもっと欲しいって言っているけど?」
「そ…なっ…!」
「そういえば昔から引っ込み思案だったね。欲しいものはちゃんと言わなきゃ駄目だよ?」
ゆったりと微笑んだカミューの掌がマキの首筋から胸のふくらみを通過する。
その途中ビクッっとマキの体が揺れた。
「ここ?」
カミューの一旦脇まで降りた手が再び胸まで上がって胸の天辺の辺りを何度も通過する。それも触れるか触れないか程度。
「どうしたの?ここ、硬くなったよ?」
「ん、ん、ああん…!」
「どう?気持ちいいなら言ってごらん」
「あっ…き、もちいい…っん!」
「言えたんだ…偉いね、じゃあご褒美だ」
そういってカミューはマキの衣服を寛げて、胸のふくらみを直に触った。
きゅ、と突起を人差し指と親指で摘むとマキの体がビクビクと震えた。
「あぁ…ん、ああん」
823818:03/03/18 09:48 ID:tshu8Vuq
「かわいいね、マキ…」
とめどなく溢れるマキの嬌声に答えるようにカミューはツンと立った乳首を口に含む。
しばらく舌で転がしていると我慢出来ないのか体をわずかにくねらせ始めた。
軽く甘噛みをするとさらに高い声で鳴きながらシーツを掴んだ手をふるふると震わせる。
「マキ、下はもう濡れてる?自分でわかるかい?」
「あっ、わか…わからない…っ!」
「嘘だね、見なくてもわかるよ、もうマキのあそこはぐちゃぐちゃだ…」
あくまでも優しく甘く耳元で囁やき、そっと舌を耳の穴に入れると、ひゃん、と可愛い声があがる。
「触って欲しい?それともまだまだ足りないかな?」
「あっ、あっ、いやっ、はや…く…っ」
つらそうに涙をためて哀願するマキにカミューはそれでも意地悪く囁く。
「はやく…なに?言わなきゃわからないよ?」
「だ…め、そんなことっ、言えない…っ」
「強情だね、もうここはこんなになってるのに」
マキの下腹部から手を差し入れたカミューの指が、薄布一枚を隔てて触れるか触れないかの状態のマキのアソコをなで上げた。
「ああっ!」
「マキ、布越しでもこんなに濡れているよ?ほら、ちゃんと言ってごらん?どうしてほしい?」
「あ、あんっ、触って…!もっとちゃんと、触って…!」
「いい子だ」
涙を流しながら必死で答えたマキの下衣の脇から直に指を差し入れる。
そこは既にぬるぬると愛液が溢れていて、指は滑らかに動いた。
「すごいね、溢れてる。こんなになって…本当はいやらしかったんだマキって?」
「やっ、ちがう…だって、だってカミューがっ、あぅんっ」
824818:03/03/18 09:49 ID:tshu8Vuq
「ほら、もう指三本も飲み込んでるよ?」
ぬちゅぬちゅと卑猥な音が部屋に響く恥ずかしさと全身を駆け巡る快感にマキは必死でシーツを掴んで耐えた。
「はっ、は…あ、あ、もう、もうだめ、いや、いや、イく、イっちゃう!」
「どうしたの?まだ指だけなのにイっちゃうの?」
ちゅぶちゅぶとさらに突き入れる指を早め、さらにマキの感じる所を的確に押さえ突く。
「あ、も、あ、あっ、あ―――っ!」
一際高く声をあげてマキは達すると、ぐったりとシーツに沈んだ。
「ひどいな、一人でイったのかい?」
ハァハァと息をしながらひくひくと震える体を必死で支え、わずかに顔を上げたマキにちゅ、とカミューがキスをする。
「マキ、まだ足りないだろう?本当はこっちが欲しいのだろう?」
そういってカミューは熱く硬くなった己を引き抜くとマキの太ももにそれをこすりつける。
うっとりと焦点の合わない瞳をしながらこくこくとうなずくマキの耳元で、かわいいね、マキと囁くと、まだ赤くなってひくついている部分にゆっくりと己のものを沈めてゆく。
「あ、ああぁぁ…っあーっ!」
十分濡れたマキのそこはたやすくカミューを飲み込んだ。
「マキ、すごいね、全部入ったよ。マキのここ、ヒクヒク動いてる…俺を感じてるんだ?」
「あっ、ふ、んんっ、カミュー、きもち、いいっ…」
「もっと、欲しい?」
「うん、もっと、もっと欲し…い」
「素直に言えるようになったね、じゃあ、もっとあげよう」
そういうと、一度ギリギリまで抜くと今度は一気に突いた。
「あぅっ!」
マキがのどを反らせ快感に打ち震える。
825818:03/03/18 09:49 ID:tshu8Vuq
しばらくは焦らすようにゆっくりと動いていたカミューだが、やがてカミューの呼吸も上がってくると、次第に抜き差しも早くなってきた。
「あっ、あっ、いいっ、あん、すごいっ、いいっ!」
「マキ、マキもすごい、いいよ、すごく締め付けてるっ…」
ずちゅずちゅと濡れる音と共にカミューの腰がマキに打ち付けられる。マキはもう口から唾液を滴らせながら悲鳴のような嬌声をあげるのみだった。
やがてカミューの動きも倍になり、マキの喉も限界まで反ると、二人は同時に達した。
「あー、ああーっ、あん、あふっ、い、イク、イク、いいーっ!」
「…っ!」
ハァハァとお互い荒い息をしばらくついていたが、やがて回復したカミューが傍らにあった看病用の濡れたタオルでマキの体を拭いてやった。

マキがちょうど服を調え、再びカミューが寝台へ横たわったところでマイクロトフが入ってきた。
「調子はどうだ、カミュー?」
「…ああ、すこぶる快調だ」
「そうか、それは良かった」
部屋の微妙な甘い空気に全く気付かない鈍い男を目の前に苦笑するカミューと先ほどの淫行に恥ずかしくなって俯くマキ。
「間一髪だったね」
とカミューがマキに囁くと、ますます赤くなったマキの二人の様子に、ハテナマークを浮かべるマイクロトフであった。






おそまつさまでした。
男二人の長旅でさぞや溜まっていただけだったりするカミュー。溜まっていたからマキを襲うカミュー…酷いな。
は、ってことはマイクロトフも溜まっていたということで、次は3P!?(冗談です)
826818:03/03/18 09:51 ID:tshu8Vuq
あー…、色々と誤字があるな。スマン、許してくれな。
827名無しさん@ピンキー:03/03/18 12:13 ID:Qc3cEAyU
>818様
ウハ−昼間っから(・∀・)イイ!!ものをありがとうございます!
恥じらうマキかわいいッス!
カミューは言葉責め得意そうでまた…
ラストの会話がツボですた。またおながいします。
828ほっけ@:03/03/18 17:01 ID:z80KZbjH
感想どうもですー。やっぱ男ってのは悲しい生き物ですナ。
天然ほど怖いものもいません。ナム。

>>498
セラの口調とかうろおぼえなのですがね。
絶対にありえない組み合わせなので、批判もがんがん来ると思いますガ

>>818
カミュマキ最高ですたー。ラブラブはイイ!(・∀・)
829名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:45 ID:YSs91Pol
へたれ文章禁止だと言ってるだろ?
ネット上のだめなSSスレに転載してやろうか?
830名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:47 ID:YSs91Pol
ほっけ@( ^ ◇  ^ )///^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^バイバイ!!!!
831名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:48 ID:YSs91Pol
糞スレあぼーん激しくキボンヌ
832名無しさん@ピンキー:03/03/18 21:52 ID:YSs91Pol
(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ(プ [
833名無しさん@ピンキー:03/03/18 22:21 ID:YSs91Pol
市ね
834名無しさん@ピンキー:03/03/18 22:33 ID:YA8BHIsw
835名無しさん@ピンキー:03/03/18 23:24 ID:FiCkwCw8
good
外伝かー、実はやったことないんだよ。暇になったらやってみよ。
836名無しさん@ピンキー:03/03/19 18:00 ID:V5VsOj4a
>>835
今なら安い。ガンガレ。
漏れは2つとも定価で買ったよ。
シエラ様ファンなので1は良かったが、2は…ビッキーファンなので良かったが。
837名無しさん@ピンキー:03/03/19 20:13 ID:QrUlI3Xk
カミマキごちになりながらほかんこに手を入れたらブルーリボン落ちてる…
徹夜したのに…引っ越せというご神託だろうか?ファイルも100超えたしな…。
838名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:51 ID:YzgMZ5In
糞スレはあぼーん
839名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:52 ID:YzgMZ5In
新スレ立てても速攻潰したるで
840名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:52 ID:YzgMZ5In
へたれ文章は絶対禁止
841名無しさん@ピンキー:03/03/19 21:57 ID:BDd2Wtps
感想っつても誉めるだけじゃなくて
ちゃんとした指摘もいい刺激になるんだよね。
ただへたれだとか言うだけなのは問題外だが…。

外伝。持って無いから今度買おう。ビッキーファンの私にとっては
2は楽しみで仕方が無い…w
842名無しさん@ピンキー:03/03/20 00:36 ID:j6cuptlc
>炎の英雄の欲望は・・・つまるところ女収集に尽きる・・・!

をい。

>シーザー「これで、なんとか勝ちの目が見えたな」

をいをい。結構カイジネタはまりますなあ。

さておき、早いところ外伝を入手せねば!(中古でもタカイヨ)

>>837

復帰してますね。ご苦労様です。
843名無しさん@ピンキー:03/03/20 10:59 ID:gLam8vd2
>838-840
毎日毎日飽きないね…。
ここまでくると、立派としか言いようがないよ…。
何言いたいのか分かんないけどさ…。

それと、あんたに聞きたいことがあるんだけど
あんたにとって、「神!」と言えるような幻水小説って、どんなのなんだい?
言ってみなよ。
他の誰がなんと言おうと、僕だけは聞いてあげるからさ…。


じゃあ、僕はこの辺で失礼するよ…。
あんまりここにいると、僕まで荒らし扱いされるからね…。
でも、あんたの意見はちゃんと聞いてあげるから、安心しなよ、>838-840。
じゃあね…。
844名無しさん@ピンキー:03/03/20 12:04 ID:qoJBCx6/
みんな無視してんだから反応すんなや・・・・・・
845名無しさん@ピンキー:03/03/20 20:53 ID:9ybcRtbJ
クリスたんのうんこ食いたい(;´Д`)ハァハァ
846498:03/03/20 23:29 ID:JGSq3ym2
>845

クリス「トマトもありがたいのだが..特効薬Aは急ぎつくれないか?」
バーツ「それには美女の人糞が必要なんだよ。ちょうどいいや、頼めるかな、クリスさん」
クリス「え、あ、あ..」
バーツ「ひりたてで湯気が立ってるぐらいじゃないと役に立たないから、今ここでしてもらえないかな」
クリス「な、な、な..」
ルシア「ちょうど良かった。何かの役に立つかもしれないと浣腸器を持って来てるんだよ」


嗚呼使いまわし。
847名無しさん@ピンキー:03/03/20 23:42 ID:cuXoXdss
官庁が好きなのね。498さんは
ハァハァ・・・・・・
848名無しさん@ピンキー:03/03/21 00:07 ID:tSZkkVJg
>836 シエラ様ファンなので1は良かったが、2は…ビッキーファンなので良かったが。
これって、外伝2はゲームとしての出来が悪かったって事かい?スレチガイカ?
849818:03/03/21 01:27 ID:rlyfqrZp
皆さん感想どうもです。
しかし外伝はべつに買わなくてもいいかと…。ゲームとしてはクソですから。
絵が綺麗だから画集とても思って買ったら割り切れるけどね。
1も2も女の子が可愛い。1は涙ジルと涙ナナミ、2は振り向きメグとナッシュの妹の切ない顔にかなりやられました。
絵は見る価値ありますよ。俺はそれだけでハァハァできますた。
850818:03/03/21 01:27 ID:rlyfqrZp
画集とても→画集とでも

まちがえました。
851名無しさん@ピンキー:03/03/21 10:08 ID:9tLeu3wX
外伝、ちゃんと書き込んであるのは茄ッ子だけで
あとは線画のべた塗りに見えますたが・・・

ゲームとしてはクソだし、ストーリーもアレだし、絵も・・・
OPの音楽はえれえ良かったと思います。
852名無しさん@ピンキー:03/03/21 11:18 ID:eSZHEBhw
>>848
ビッキーは特殊ルートに行かないと会えないから。
外伝1の1章が一番良かった。シエラが1章ほぼ全部メインで出てくれるから。

あとはちょっとねー…あぁ、外伝2には、3のちビッキーが出てくるな。アレはヨカタ
853名無しさん@ピンキー:03/03/21 11:50 ID:WQ55TTGl
外伝1,2ともに1800円になるそうな。
急いで中古で買うと後悔すると思われる。

ttp://gameonline.jp/news/2003/03/19002.html
854名無しさん@ピンキー:03/03/21 12:42 ID:t1m4HI1y
おいおまいら!
外伝といえばエイダたんだろ!?
855名無しさん@ピンキー:03/03/21 23:30 ID:BuKwLalM
外伝のエイダ画像のキャプは二次元板に貼られてたことあったな。
ていうか俺が貼ったんだけどあんまり需要はなかったような気も。
856498:03/03/22 02:16 ID:veWCMqW+
ルビーク解放後

村人A 「ありがとうございます!まさか我々を助けてくれる人がいたなんて..」
村人B 「これは、我々からのお礼です。村一番の美人を裸にひんむいて、拘束してあります。
     ほら、股を開いて固定させてありますので、思う存分お楽しみください!」
イク  「んんんんんん〜〜〜〜!!!」
村人A 「へへへ、ほら何言っても聞き取れやしないって。おとなしく英雄さまに操を捧げな」
村人B 「我々で少々ほぐしておきましたが、まだ挿れてませんから。きっと処女ですぜ」

フランツ「やめろぉ〜!イクに手を出すなぁ!」
村人A 「へっ、ハルモニアの子供が何か言ってるぜ」
村人B 「まったく、純愛が好きなら虫とでも語らってればいいのに」
フランツ「なっ、貴様、見たのか!」
村人A 「やかましい! ばきっ(フランツを殴った音)」
フランツ「ルビ〜〜〜〜!(ふっとぶ音)」

村人B 「すいません”炎の運び手”様。騒いでるヤツは押さえておきますから、ささ、
     どうぞこの女体をお楽しみください」
ゲド   「ばきっ(村人Bを殴った音)」
村人B 「??い、痛ってぇ.....?????」
村人A 「な、何を..?」

ゲド  「ならばお前達は、女を襲うとき、どこでハァハァしていた」
村人B 「..へっ?」
ゲド  「既に脱がされ、強制開脚された状態のまんこにちんぽ突っ込むだけで満足なのか?
     座しておとなしくピストン運動して、精液を出すだけ。そんなものは陵辱とは言わない。
     たとえ色々抵抗されて、ひどく苦労するとしてもそれが”犯している”と言うことだ。
     嫌がる女を押さえつけて、無理やり一枚一枚脱がしていくからこそ萌えるんだろうが。
     お前達にエロを語る資格は無い」
村人A 「..」
村人B 「..」
857498:03/03/22 02:16 ID:veWCMqW+
............

エース 「しかし大将、なんであんな事言ったんです?せっかく据え膳出されたんだから遠慮無く
     陵辱しておけば良かったのに」
ゲド  「確かに俺はシチュ萌えハァハァに過ぎるのだろう。
     炎の英雄は、その辺りをよくわかった男だった」
クイーン「どんな英雄だい、そりゃ..」
エース 「炎の英雄の性趣向なんか聞いてどうするつもりだ?
     性癖が合えばモノにしようってハラかい?」
クイーン「ゲスが!」
アイラ 「モノをしゃぶるってなんだ?」
ジャック「....そんな事誰も言ってない」

ジョーカ「まぁ、あまり喋ってくれんでも、わし等は皆、大将のことを信用しておるから」
エース 「そ、そうですよ大将。気が向いたときに大将の変態性癖を教えてくれればいいですから」
ゲド  「すまん」
クイーン「珍しいじゃないか、アンタがそんな素直になるなんて」
ジョーカ「わし等に出来ることなら、遠慮せずにシチュリクしてくれても良いぞ」
ゲド  「すまないな、エロヒゲ仙人」
ジョーカ「その名で呼ばれるのは久しぶりじゃ」

ゲド  「......クイーン」
クイーン「!なっ、なんだいゲド!」

ゲド編1章 完

ナレーション:
  ルビークを解放した際、秘められた己の性癖を徐々に語り出すゲド。炎の英雄にまつわる謎や
  仮面の男の正体についてはそっちのけで変態的な展開に身を投じる12小隊。
858498:03/03/22 02:18 ID:veWCMqW+
ゲド  「●セーラー服を着てくれ  →ゲド編2章へ
     ○女王様に鞭打たれたい  →ヒューゴ(母)編1章へ
     ○犬に獣姦&輪姦されたい  →コロク編1章へ
     ○やっぱクリスネタやりたい  →クリス編1章へ」



クイーン「せ、せえらぁ服??ど、どっからこんなモノ仕入れたんだい!」
エース 「ダック村に女性用があったんで、このエース様が購入しておいたのさ」
クイーン「なんでそんな無駄遣いを..
     そ、それに自分で言いたくはないけど、私はもう30過ぎてるんだよ?
     セーラー服なんか似合うわけ無いじゃないか!どうしても着せたいと言うんなら
     アイラに着せれば良いじゃないかっ!」
ゲド  「●恥辱&屈辱に耐えながらセーラー服を着るクイーンにハァハァ
     ○アイラに着させる」

エース 「ほら、大将がああ言ってるんだ、とっととこの色気のカケラも無い服を脱ぎな!」
ジョーカ「脱がすのはお手のものじゃ」
クイーン「ば、馬鹿!一体なに考えてるんだい!で、なんでそんな簡単に脱がせられるんだ!」
エース 「このエース様の腕前をなめちゃぁ困るな!ホレ、まだ下着が残ってるぜ、
     脱がすの遠慮するなジジイ」
ジョーカ「誰がじゃ。ほれスーイスーイと」

クイーン「こ、こらやめなって!だ、第一下着脱がす必要ないだろう!」
ゲド  「○脱がす必要は無い
     ●素肌にセーラー服ハァハァ」
859名無しさん@ピンキー:03/03/22 02:48 ID:7RGpDh0S
>498
やっぱ俺、あなたのファンだ……
860名無しさん@ピンキー:03/03/22 03:50 ID:nEvXTY3g
>アイラ 「モノをしゃぶるってなんだ?」
>ジャック「....そんな事誰も言ってない」

カマトトアイラ(藁
861名無しさん@ピンキー:03/03/22 10:46 ID:+ZRYipTe
ひー笑い死ぬ━━━━━━(´Д`;)━━━━━━━!!!!
862名無しさん@ピンキー:03/03/22 12:24 ID:bLQLu+OZ
セーラー服クイーンを想像して(;´Д`)ハァハァしつつも、
話の面白さに激しくワロテしまった。
863ほっけ@坊×カスミ?:03/03/22 12:43 ID:tvgu4m4e
狭い部屋。だけれど、二人で居るには十分過ぎる空間だ。
空には既に月が浮んでいる。部屋を照らすのは月明かりと小さなランプの炎のみ。
二人に共通するのは黒い髪。それと、凛とした雰囲気だ。
二人とも、良く見知った…かつての戦友。

女性のほうの名はカスミ。
真紅を基調とした異国の服に身を包んだ、ロッカクの里の"忍"。
どこか追い詰められた瞳をして、青年と向かいあうかたちに跪いている。
青年のほうの名はティル。
解放軍を率い、赤月帝国を打ち破った。"生と死を司る紋章"の継承者。
頬はこけ、瞳は鋭く、少年としての面影は取り去れている。

重い沈黙の中、先に口を開いたのは、ティルだった。

「今日は何だ?用も無しに来るような場所でもないだろう?」
「…いけませんか?」

不躾に発した言葉に、掠れた声で返す。
いつもと違う調子のカスミにあまり取り乱すこともないが、言葉に詰まったのかそのまま黙りこくる。

「お久しぶりです。ティル様」
「あぁ」

遅すぎた挨拶に顔を反らして返すティル。瞳を見られないことにもカスミは動じることはない。
864ほっけ@坊×カスミ?:03/03/22 12:45 ID:tvgu4m4e
「あれから、1年経ちましたね」

輝く盾を右手に宿した少年が中心となり、世界の一片を変えた戦争。
この二人が一役噛んだ、2度目の戦争。

「まだ、1年か…」

吐き出した言葉は、どこか途方も無いものを見つめるような声音。
長い長い旅路に立ったこのティルの終着点にはまだ、かけらも近づけていない。
終着点を求めているかどうかも定かではないが。

「都市同盟は、上手くいっているようです。
 シュウさん達が頑張っていますから。平和ですよ、とても。」

離れたようにみせて、一番気がかりなことを、ただ頷き、聞く。

「トランのほうも。次期大統領にシーナさんが選ばれているのですが、
 また逃げ出しちゃったみたいで…何も変わりませんよ、みんな元気です」

表情にかすかな変化が生まれる。安堵の息をつき、口元がほころんだ。
そんな小さなものでもたまらない喜びがこみあげて、カスミも笑みを浮かべた。
そこでふっと会話が止まる。
一人が語りかけるだけというのはやはり限界があるらしい。
きゅっ、と迷うように唇を噛み締めたカスミは、意を決して、口を開く
865ほっけ@:03/03/22 12:47 ID:tvgu4m4e
とりあえず冒頭部分だけ…

>>498
マジ笑えましたw
セーラー服クイーン(;´Д`)ハァハァハァハァ
三十路でも若く見えるからいいんだっ!w
866名無しさん@ピンキー:03/03/22 22:12 ID:1TBxCHks
>ゲド  「すまないな、エロヒゲ仙人」
>ジョーカ「その名で呼ばれるのは久しぶりじゃ」

ここで大爆笑しますた。才能ありますな〜。
867名無しさん@ピンキー:03/03/23 00:16 ID:jkPN8S4b
さっき貯蔵庫を見てきたんだが
>183-198の小説が置いてなかったので報告しておきまつ
868:03/03/23 15:22 ID:xFuJojKi
>867
他にも2〜3足りないのハケーン スマソ
またもや青りぼん落ちなので復旧したら直しておきます。
目次を携帯で読み込めなくなった(´Д`;)

>498様
毎度楽しませて頂いております。せぇらぁ服女王タンハァハァ
ここまできたらスッチー・ナース・えぷろん揃い踏みでハァハァ
ごちになりました。ありがとうございます。
ところで教えてスレのネタ2つも集めてしまってもよかとですか?

>ほっけ様
坊カス楽しみにしております。(個人的に片手指で数えられる好きカプ)
このスレでは意外に無かったカプですな。
869腐れSS書き:03/03/24 18:14 ID:65fK2/yS
>498氏

笑い死にますた・・・
クィーンのセーラー服ハァハァ
870名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:20 ID:SpLQ3lzA
>498氏
PCの前で悶絶してました。
これからはジョーカーの事をエロヒゲ仙人と呼びますw

498さんの書く文章はキャラがしっかりしてますね!
871名無しさん@ピンキー:03/03/25 04:57 ID:TmPfWlUs
カスミとサスケはないですか
872名無しさん@ピンキー:03/03/25 06:43 ID:lSsOIi1a
カスミ小説が始まった途端に嵐は去った、と。


オマエ本当に分かりやすい奴でいいなぁ(w
873名無しさん@ピンキー:03/03/25 19:08 ID:3HQlt3/I
カスミスレに生息していた粘着だったからな・・・・・・
874名無しさん@ピンキー:03/03/26 01:47 ID:FX9vMM8A
>ゲド  「確かに俺はシチュ萌えハァハァに過ぎるのだろう。

ゲド〜!!
875名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:10 ID:Z6kgoHjj
>>872-873
カスミスレの嵐は別じゃないの?
幻水スレの嵐はこいつ↓だと思う。
http://asx0.tripod.co.jp/new/archives/G/track/index.html
http://cric.tripod.co.jp/
876名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:12 ID:Z6kgoHjj
以下抜粋。


−追記−
これから書くことは非常にあほらしいんですが、一部の知的障害を持ったチャンコロたち(幻想水滸伝のエロパロスレと幻想水滸伝エロ画像スレ)が居たために、仕方なく記載しておきます。
<!--
幻水エロパロスレの661くらい荒らし界を見ている香具師が、世間話の板を知らないのが疑問でしかたがないですね。
まぁ、どちらにしても、ろくに情報も収集せずに、その上バイアスのかかりまくった思考法で脳内補完してしまうような知障(当該スレの611だけじゃなくまわりの野次馬ども含む)は死んだほうが良いですよ?
あるいは、彼は恣意的にわたしを犯人に仕立てあげたという可能性も考えられますが……。
ちなみに、わたしは基本的に(あくまで基本的に、ですが)たいていの素人の書いたヘボ小説などを読んでハァハァできるような人間じゃないです。ъ( ゚Д^)ギャハ
-->
877名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:55 ID:L4DwTa2v
………あのなぁ、藻前ら………
神と馬鹿、どっちが大事なんだ?
放っときゃいいじゃないか、そんな香具師…
2chプラウザなり何なり使って見ないようにしろよ…
って漏れの意見もスレ違いだな…

と言う事で、>>498氏の新作キボン
いつも面白いので楽しみにしてまつ
878498:03/03/26 23:28 ID:MiyKgMxB
な、なな?
なんかものすごくプレッシャーを感じつつも、暖かいコメントの数々、多謝です。

なんとなく焦りながら投下してみます。き、緊張する。
..あの〜、期待しないでボーっと読んでください。

>868 >ところで教えてスレのネタ2つも集めてしまってもよかとですか?

それは非常にありがたいのですが先ほどエロ妄想スレを覗かせていただいたら
なんか私の投稿数が異常に多いので、そこが何とも..
半分以上は1スレのコネタですから恐縮しまくりです。
そうだ、1スレネタのは全部「コネタ集」とかでひとつにまとめちゃってもらえたりしますか?
お手数おかけしますが、そうしていただけると気が楽です。
879498:03/03/26 23:30 ID:MiyKgMxB
クリス 「私が..炎の英雄を受け継ぐことになるとはな」
手に宿った真の紋章を眺めつつ、ふうっ、と感慨ともため息ともつかぬ息を吐きながら
クリスはひとりごちた。

シーザー「感慨にふけるのもいいが、リーダーとしての仕事をキッチリしてもらわないと困るぜ」
クリス 「し、仕事?ままま、まさかヤらしい事ではないだろうな?」
アップル「どうしてそうなるのよ。やってもらいたいことは仲間集めよ。
     色々きまりがあって、108人揃えないとダメなの」
クリス 「..あ、ああそうか。わかった、それなら..」
ヒューゴ「クリスさん、俺が今まで会ったけど仲間に出来なかった人リストを渡すよ。
     まずはビネ・デル・ゼクセあたりからいってみればいいんじゃない?」
クリス 「すまないな。では早速行ってみるか」
ナッシュ「おっと、俺も付いていこう」
クリス 「...なぜだ」

・・・・・・・・・・・・

クリス 「...防具屋の店主か。”運命に導かれた108星”という気はあまりしないが..
     まぁたしかにあの城に防具屋があると便利ではあるな」
ドミニク「おう、いらっしゃい!目ん玉かっぽじって良く見ていきな!」
クリス 「いやあの、買い物ではない。その..いきなりだが我々の仲間になってくれないだろうか?
     ビュッデヒュッケ城と言うところに店舗も用意してある」
ドミニク「んん〜?なかなか興味深い話だが..そのまえにアンタに防具を見る目があるかどうか、
     試させてもらおうじゃないか。
     どうだい姉さん、俺っちのこの自信作、どう思う?20000ボッチで買う気はあるかい?」

店のカウンターに、30cmほどの黒光りする男性器をかたどったものが置かれた。

880498:03/03/26 23:33 ID:MiyKgMxB
クリス 「なっ、なっ、..こ、これは..い、一体..」
ドミニク「俺の傑作、もぐらバイブだ。どうだ?膣の奥まで掘り進むぜ!」
クリス 「(防具かコレ..)ぅう..わ、わかった。か、買おう」
ドミニク「おいおい、なんだよそりゃ。手にとって見ることも無しに”買おう”だなんて。
     俺っちは金儲けのためにこれをわざわざ出したんじゃないんだ。
     あんたにこの価値がわかるか試してるんだ」
クリス 「え?あ、ああ...す、すす、すまない(ど、どうすればいいんだ、こんなの!)」
ナッシュ「(手にとって眺めて、適当に誉めときゃいいのさ。大した事ないだろう?)」

しかたなしに恐る恐るそれを手にとるクリス。
おぞましさのあまり、背中に悪寒が走る。

ドミニク「どうだい?手触り、大きさ。立派なモンだろう?」
クリス 「...あ、あああ..」
ナッシュ「(おいおい、どもってる場合じゃないだろ?ほら、俺の言うとおりに言うんだ)」
ナッシュが耳元で囁く。

クリス 「(我慢だクリス..わ、わかった、頼む。教えてくれ)【以下棒読み】
     す、すごい。こんな大きなモノ、あああ、触ってるだけで濡れてきちゃった。
     こんなので掻き回されたらアタシ..たまらないわあ、このカリ..、今すぐにでも
     奥まで挿れてみたい。我慢できないわあ。今すぐ私の体をめちゃくちゃにしてえ。
     ..って何時まで言わせるんだこんなこと!」
881498:03/03/26 23:37 ID:MiyKgMxB
ドミニク「ほーう、なかなか気に入ってもらえたみたいだな。
     なんならココで具合を試してみてもいいぜ?
     やっぱ防具は身につけてみないとホントの良さはわからねぇからな」
クリス 「!!!い、いや..良さは十分にわか」
ナッシュ「確かにもっともだな。ほらクリス、遠慮せずに使ってみるといい。
     よがり様をちゃんと俺が見ててやるよ」
クリス 「何を言ってるんだ!こここ、こんなところでそんな事できるわけな」
ドミニク「姉さんに使ってもらえるならこのもぐらバイブも本望だろう。
     ささっ、このカウンターの上に寝て、存分に楽しんでみてくれ!」
クリス 「だ、だから話をき」
ナッシュ「やれやれ仕方ないな、”眠りの風の札”ッ」
クリス 「ぐう」
ナッシュ「エライ寝つき良いな、このお嬢さんは..さあご主人、今のうちに」
ドミニク「おうともよ!俺っちの傑作が、どれだけ女性をよがらせるか試してみたかったんだ!」
ナッシュ「脱がせにくい服をきてやがるな..おおっと、予想通り極上の体をお持ちだな」
ドミニク「こ、これは目ん玉かっぽじらねえと!」

ぴろりろりろりん。  ドミニク が仲間になった。
882名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:14 ID:lsh++/3n
毎度毎度498神にはわらわせていただいてます……
だめだ、顔が笑い過ぎてひきつる

クリスたん寝つき良すぎ(;´Д`)ハァハァ
498神のクリスたんは本当に(;´Д`)ハァハァするー

これからもがんがってください。
自分はまだまだできそうもないです……
883ほっけ@:03/03/27 00:28 ID:ikVdBLFG
>>498
毎度毎度…本当にスゴいですなw
いっつも不幸にあうクリスタソ萌え(;´Д`)
884名無しさん@ピンキー:03/03/27 02:45 ID:ZQ1blx28
>クリス 「し、仕事?ままま、まさかヤらしい事ではないだろうな?」

この時点で爆笑(w
885名無しさん@ピンキー:03/03/27 13:05 ID:WsFQzuiF
しかし、エロなのに笑かしてくれるとはさすが498!!
あと、少し上にあった坊カスに(;´Д`)ハァハァ 続きを待ってます
886名無しさん@ピンキー:03/03/28 02:48 ID:uBZflidU
>「し、仕事?ままま、まさかヤらしい事ではないだろうな?」

クリス、被害妄想強すぎ(藁
でもその判断が間違いではないところが、また笑える(藁
887名無しさん@ピンキー:03/03/28 10:35 ID:QD6pGzd3
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
もろもろだ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
      http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
888名無しさん@ピンキー:03/03/28 12:35 ID:NKKwMxiN
>887
甘いな。全てのセリフの後に「〜〜〜!」をつけるよろし。
889名無しさん@ピンキー:03/03/28 17:59 ID:uKJEKXUl
やっぱエレーンタンの乳はでかかったんだな…漫画見て確信。
今更って気はするが(w
890名無しさん@ピンキー:03/03/28 21:27 ID:G0+HaHU3
>889
漫画読みたいけどもう本屋閉まってるよなー くそぅ
アップルとイクはどうでした?
891498:03/03/28 23:01 ID:6vOhwSnD
>889-890
ぐああ、忘れてたあ。買いそびれたぁ。明日買いに行こう..
とほほほ。


●クリスたんスカウト列伝(続けたりして)

・・・・・・・・・

ヒューゴ「早速仲間を一人増やしたんだって?すごいねクリスさん。
     それはそうとさ、どうしてさっき股間を押さえて泣いてたの?
     あとナッシュさんは何処に行ったの?わざわざ改めて6人パーティ組んだのはなんで?」
クリス 「..聞くな。それとあいつの事は金輪際口に出すな。
     恐らく、もう二度とヤツに会う事はないだろう。
     この面子にしたのは、次の仲間候補がナディールだからだ。ほら男3、女2、子供1」
ヒューゴ「ひ、ひどいやクリスさん!子供って俺のこと?
     俺は子供じゃない!立派なカラヤの戦士だ!
     疑うなら見てよホラ!すっかりムケてるだろ!母さんに剥いてもらったんだ!」
クリス 「!!!や、やめろ..見せないでくれ..」
エース 「へへへ、どっちかというとクリスさんの方がそっちの方はお子様なんじゃないですかい?」
クリス 「うるさい!斬るぞ」
エレーン「おや、何をムキになってるのさ。ふふ、案外まだ生えてなかったりしてね」
クリス 「そ、そんなわけ無いだろう!
     い、言っておくがわざわざ証明するために脱いで見せたりはしないからな!
     さ、さぁ、さっさと済ますぞ。こんなことで時間を食ってる場合じゃない!」
892498:03/03/28 23:04 ID:6vOhwSnD
なんやかやと、ナディールの居る場所に到着した一行。

ナディー「おやおや皆様..ほう、これはこれは..」
クリス 「どうだ?ちゃんと要求どおりの構成だろう?仲間になってくれるか?」
ナディー「ああ、残念です。私の出した条件を良く聞いて下さらなかったのですね..
     私の出した条件は男3、『裸の』女2、子供1です」
クリス 「ば、馬鹿な!聞いてないぞ!そ、それに何だその条件は!」
エレーン「何を怒ってるんだい?大した事ないじゃないか。
     今ここで私と貴方が脱げば条件を満たすんだろう?」
クリス 「な、な、何を..!」

ヒューゴ「もしかしてクリスさん、本当に生えてないの?」
エース 「パイパンは良いですなぁ..」
クリス 「ち、違うと言ってるだろう!」
エレーン「だったら早く脱ごうじゃないか。さっさと済まそうといったのはアンタだろう?
     ああ、わかったわかった。アタシから脱ぐわよ。そーれじっくりご覧!」

あっさりと豪快に服をすべて脱ぎ捨て、素っ裸になるエレーン。
またもや追い詰められた状況に置かれてしまったことに気がつくクリス。

エース 「よっ!いつもながらお美しい裸体!俺のムスコも一瞬で怒張ですぜ」
エレーン「あんたに誉められてもねぇ。
     ほらクリス、私だけにいつまでこんな格好させておくつもり?
     時間を食ってる場合じゃないんだろ?」
クリス 「し、しかし..」
ナッシュ「やれやれ困ったお嬢さんだな」
クリス 「どこから湧いてきた貴様!ていうか、なんでまだ生きてる!」
ナッシュ「まぁまぁ。しかし崖から突き落とすなよな。おじさん本気で死にかけたよ。
     それはそうと”眠りの風の札”ッ」
クリス 「ぐう」
893498:03/03/28 23:09 ID:6vOhwSnD

...15分後。

クリス 「...はっ!......きゃあああっ!は、裸に!みみみ、見るな!」
ナッシュ「もう起きちまったか。まぁ写真もさんざ撮った事だし、いいか」
エース 「揉みまくったせいで血行が良くなりすぎたんですかねぇ。覚醒するの早すぎですぜ」
ヒューゴ「エースさんがまんこ舐めたのがやりすぎなんだよ!
     ちぇっ、俺なんかまだ殆ど触れなかったのに」
ナッシュ「バイブの時は結構持ったんだけどなぁ、さすがに耐性がついてくるもんかねぇ?」
クリス 「なっ、なっ..!ふ、服を返せ!」

ナディー「まあまあ..せっかくですから脚本9『裸の王様』でも演じてもらいましょうか。
     服は演技の後でお返しします」
クリス 「!ふ、ふざけるな!」
エース 「へへへ、それじゃあいつまでもその格好のままですぜ?
     それに今は誰も居ないが、しばらくしたら酒場に人が集まってきますよ?」
クリス 「....わ、わかった..演技すればいいんだろう!」
エレーン「そうそう、その意気だよ」
クリス 「..なんでお前はもう服を着てるんだ..」

ナディー「女性なのに『王様』では雰囲気が出ませんね。まぁ『クリス様』でいいでしょう。
     では、『裸のクリス様』演技スタート!」
894498:03/03/28 23:10 ID:6vOhwSnD
ヒューゴ「わあ、クリス様、裸だあ」
クリス 「そ、そんな事はわかってる!...じゃない。
     な何を言うか小僧。こ、この立派な、いいい衣装が見えないと言うのか」
ナディー「はい、そこで両手を広げて!」
クリス 「(....くっ)」

ヒューゴ「でもクリス様、ほらあ、じかにおっぱい揉めちゃうよ?」
クリス 「ふああっ、そ..それはこの服の生地が非常に薄いから..だっ」
エース 「へへへ、でもクリス様、じかにおまんこに指をつっこめちまいますぜ?」
クリス 「ひぁっ、んんっ...!そ..それは服の生地が非常に伸縮性にと..富むからだっ」

ナディー「哀れなクリス様は、自分が裸だということを認めようとしません。
     そこで親切な町の者たちは、クリス様に真実をわからせるべく、一昼夜にわたって
     体を愛撫しつづけたのでした」
クリス 「ひぃっ、うああああっ!わ、わかった!裸だ!私は裸だ!わかったから..もう止め」
ナディー「町の者たちは、クリス様の言うことに耳を貸さず、いつまでもいつまでもその素晴らしい
     女体をおもちゃにするのでした」
クリス 「それ絶対脚本違う!んあっ!だからや、やめてえぇ!」

ぴろりろりろりん。  ナディール が仲間になった。
895名無しさん@ピンキー:03/03/28 23:41 ID:YvPZhhbn
なんか……498神のは新しいプレイのような気がする……
こんなに素直に楽しめるエロは初めてだ。
896名無しさん@ピンキー:03/03/28 23:46 ID:ZUIBRODK
あぁ、3巻か・・・忘れてた
897名無しさん@ピンキー:03/03/29 03:31 ID:6KsonrvK
なんかクリス様もだがヒューゴが可愛ええ…(*´д`)イカンイカン
豪快なエレーンタン(;´Д`)ハァハァ

>>890
アップル何か違う…なんか鼻長いしぷにっとしてないし。
イクはゲームと同じで安産型の尻ですた。
898名無しさん@ピンキー:03/03/29 14:02 ID:WmNhycBr
同意!ダック村でのヒューゴに萌え〜

セラは思ったより可愛くなかった

899名無しさん@ピンキー:03/03/29 15:59 ID:QoJw0O1Q
>私の出した条件は男3、『裸の』女2、子供1です
爆笑。
>895
同意。498さんの脚本で幻想3をもう一度作ってほすい(藁
900名無しさん@ピンキー:03/03/30 10:02 ID:JWCsA8w8
901名無しさん@ピンキー:03/03/30 10:07 ID:7vuCgSwE
>>900
いや、そのレスは知ってるよ。
だから何なんだ。どうせまだ見つけてないよぅ。
もう1ヶ月になるのか。このじらしプレイはツライ..結構探してるんだけどなぁ。
ヒントは絶対禁止だろうけどなんらかの迷える小羊を救済する術がホスイ..
902名無しさん@ピンキー:03/03/31 00:00 ID:cZlXVCdF
…誰か幻のスレの保管庫もつくってくれないかなぁ、と思うほかんこ

はるこみいってやっぱり男女えろはなかったけれど
坊カスと主アイリほのぼのゲットだぜ!
ということでよしとしよう。
903名無しさん@ピンキー:03/03/31 00:07 ID:TF1EAEin
男女エロあったけどなぁ・・・・・・
904名無しさん@ピンキー:03/03/31 00:35 ID:cZlXVCdF
あ、端っこの方にクリス受があった。
でもお昼ごろ行ったとき外出中で買えなかった (つД`)

事前情報で行ったルクセラサクールは欠席してた (つД`)・゚・
三都かGWの方が期待できるかと。
905名無しさん@ピンキー:03/03/31 01:12 ID:5Qwo5OZl
>902
確かにそうしてくれれば現在進行中のスレ探さなくても良いしなあ
ベストは次スレあたりからこっちで書いてもらうことだけど。粘着は完全無視で。

とか言いつつ、次スレはもうしばらく立てなくても大丈夫かな。
・・・急いで次スレ立てなければならない勢いで作品投下されたらそれは嬉しいけど
まあマターリ。
906名無しさん@ピンキー:03/03/31 01:41 ID:TF1EAEin
男女エロは一個だけみつけた
まさかヒュークリでエロがあるとは思わなかった。結構好きなカップリングだけど

>別の保管庫
確かに・・・・・・
焦らしプレイになって一ヶ月だもんね。
907名無しさん@ピンキー:03/03/31 05:18 ID:1SB3bNLv
>906
>まさかヒュークリでエロがあるとは思わなかった。結構好きなカップリングだけど

WEBなら結構あるよ。リングとか回ってみたら?
908名無しさん@ピンキー:03/03/31 07:33 ID:jjSJyLuY
「はるこみ」の話が出てるけどエロがあった、というのは小説?漫画?
web通販可能かどうか、タイトル名とか教えて欲スイ

保管庫は是非欲しいなあ。
リアルタイムで読めないのも悲しいけど、(ずっと後になって読んで)
感想を示せないのもツライ。悲スイ

また「対して自力で探さない教えて君」かよ!と知ってる人たちは思うかもしれないけど
実際のところカナリ探した上なんだけどな。2ch以外の掲示板も含め、
板もタイトルもノーヒントじゃ探しきれん。したらばのスレッド数いちいち見てて疲れきったス。
909名無しさん@ピンキー:03/03/31 09:10 ID:zKTqBQcG
906ではないが。
>908
宿星で歌姫 か…?

ヒュークリは結構坊ちゃん健全系が出しそうな気がする。
ルクセラは既存・新規参入共に目立つ感じ。
910名無しさん@ピンキー:03/03/31 21:07 ID:kk98J2Og
909の言ってるところでつ>908

さっきリングを回ってみた。
あるところにはあるんだね、パーシー相手の方がずっと多いけど
教えてくれてせんきゅー
>907
911908:03/03/31 21:58 ID:zfrNZ6m5
適当にググッてみました。
なんか合ってるか自信ないけど3/30参加予定、とかHPに書いてあるから
きっと合ってるだろう..ヒュークリ好きっぽいし。情報さんくす。
早く通販されないかな。ってエロパロ板の話題じゃないか。ひっぱってゴメソ

あと隠れスレの話もひっぱってスマソ
こっちのスレにも神はたくさん居るのにバチがあたるよな..





でも親切な「向こう」を覗ける方、保管庫について検討してくださると嬉しい..
912名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:43 ID:LDwzbi2d
向こう向こうってうZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
そんなに晒してほしいのか?
晒してやろうか?
通りすがりのスケベの話題出してんじゃねー
氏ねよ
913名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:44 ID:LDwzbi2d
へたれ文章書かなくなったと思ったら次は保管庫検討と関係者のひそひそ話か?
ここの住人は陰険な奴ばっかだな(笑
914名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:44 ID:LDwzbi2d
頼むから
死んでくれ
915名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:45 ID:LDwzbi2d
通りすがりのスケベ信者は逝ってよし
916名無しさん@ピンキー:03/04/01 21:45 ID:LDwzbi2d

通りすがりのスケベ信者は逝ってよし
917名無しさん@ピンキー:03/04/01 23:15 ID:puD6hJqo
1スレで終わったならともかく2スレに入ってるらしいし
神が連載されている間はスレが倉庫堕ちてもまずこっちに晒せないだろう
保管庫欲しい・・・・・
918名無しさん@ピンキー:03/04/01 23:56 ID:3vNHgDjm
>912-916
どうでもいいけどさ、僕が出した宿題、どうなったの?
あの、「自分が「神!」と言える幻水小説を紹介する」ってやつ…。
宿題はちゃんとやろうって小さい頃教わらなかった…?

ああ、そういえば、宿題の期限を言ってなかったね…。
期限は、そうだねぇ…、今から一ヵ月後にするよ…。
忘れないようにね…。
あんたが、「荒らし」の汚名を消すことができる
唯一のチャンスなんだからさ…。
それさえ守れれば、あとは何言ってもいいよ…。


それとさ、他の人も、どこかのスレで通りすがりのスケベって人が
小説書いているのが分かったからって、騒ぎ過ぎだよ…。
そんなに騒ぐから、うるさいと思っている人が
スレを上げて「うざい」だの「氏ね」だの言うんだよ…。
ここ(2ちゃん)って、そういうこと平気で言える場所だからね…。
だからさ、>912-916以外にとっての「神」が見つかったからって
あんまり騒がない方がいいよ…。
せっかく、少しの間、静かになったのに
騒ぐから、またあんた達にとっての「荒らし」が来るんだよ…。
だから、これからは静かにしようね…。


僕が言いたかったのは、それだけさ…。
だから、もう口出ししないつもりでいるよ…。
またこういう事があったら、口出しするかもしれないけどね…。

じゃあね…。
919名無しさん@ピンキー:03/04/02 00:20 ID:J1nh5fRR
晒さないあたり、知らないと思われ。
まぁ放置しろって。
んなくだらない煽りにかまってるから本スレに投下してもらえないんだ。

しかし、まだ春休みとは羨ましい・・
あと、保管庫欲しい・・感謝レスぐらいさせておくれよ・・
920919:03/04/02 00:31 ID:J1nh5fRR
ていうかレス残り80、サイズ残り30Kb弱。
そろそろ次スレ立てるべき..とは言わないが考え始める時期か?
テンプレ等考えてるうちにそこそこレス使うし。

とりあえずpart4ということで、基本は>>24-25とか
「荒し・粘着は完全無視で」とかかな。あと「基本はマターリ」。

どんなもんでしょう?
(俺はこの前この板に新スレ立てたんで立てられないが)
できれば作品を投下してくださってる神の意向等伺えれば嬉しいが。

「放置しろ」と言っときながら以下・・
荒し・粘着無視さえ住民が出来りゃあ神々もここに気がね無く作品投下できるし
ムダな「スレ違いネタでレス消費」がなくなるし。

はっきり言って今の「ファンすら隔離」って状況はいただけない。
純粋に作品を読んでハァハァしたい人すら拒絶する展開は荒らしの思う壺。
・・・ああ、俺も見つけてないさ隠れ里!
こんなこと書くのが荒れる元とは知ってるけど・・ああ・・焦らしは勘弁だよ・・
921919:03/04/02 00:43 ID:J1nh5fRR
リンクは>>1のやつで問題無いか。
あとは当然ながら
part3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1037166994/
とかを追加で(まぁ倉庫に入ってから?)

あとちょっと思ってたんだけど保管庫からリンク貼ってある画像ってOKなの?
922名無しさん@ピンキー:03/04/02 07:31 ID:sC5zf/Qa
「晒してやろうか?」だと?
ああ、知ってるんなら頼むよ。

生まれて初めて粘着に感謝することだろう。
923名無しさん@ピンキー:03/04/02 12:15 ID:4a9XBR/N
ここにヒクテンの小説を投稿しようと思っていたんだけど
粘着荒らしのせいで投稿し辛いなぁ…。
どうしたらいいだろうか…。
「ヘタレ文章書くな、氏ね」とか言われるの
相手が荒らしといえども嫌な気持ちになるし…。
924名無しさん@ピンキー:03/04/02 13:04 ID:3b7hlmPK
ヒクテン小説ものすごく読みたいです……!
ヒクテンモエー(;´Д`)
925名無しさん@ピンキー:03/04/02 13:13 ID:wPUJvRs/
粘着の書き込みだけあぼーんしてもらうとかできないかね?
926名無しさん@ピンキー:03/04/02 16:38 ID:5rfcSs9g
>925
単なる煽りレスは削除対象外。
粘着の書き込みは名札下げてるみたいにハッキリわかるんで
専用ブラウザ入れて、ローカルであぼーんが吉。
927名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:08 ID:QF+yfNYQ
同じ荒らしでも439君の方が盗作と泣き寝入りしたくらいでまだマシだったな。
超粘着君と同一人物かもしれんが超粘着君の方が限りなくうぜえ。
439君は低脳ななりにもコミュニケーション(プを取ろうとしてただけ
面白みはあったな。
928名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:10 ID:QF+yfNYQ
439君→脳は幼稚園児並。一応日本語は話せる。
超粘着君→知的障害者。言語障害(プ
929名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:39 ID:wPUJvRs/
↑みたいな煽りも十分荒らしだってば
神が書き込みにくい雰囲気ができちゃうだろう
930名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:53 ID:4tbXtLdO
ヘタレ文章書くな、とかの煽りは読みもせずに書き捨ててるだけなんで
作品投下神が嫌な気持ちになることはじぇんじぇん無いと思う。
931名無しさん@ピンキー:03/04/02 19:43 ID:Bm5mgQZ9
おまいら、粘着荒らし・煽りは通常の三倍無視してください
932名無しさん@ピンキー:03/04/03 00:14 ID:Jj7mKUia
↓このスレの荒らしを読む漏れ

∧_∧ 
(´∀` )<マタヤッテルヨ(憫笑)
(    ) 

すでに、空気と同じくらい気になりません。アボーンする必要もなし。
933498:03/04/03 01:07 ID:/77TJkyu
ルシア×クリス

ビュッデヒュッケ城の地下に、鞭が空気を切り裂く音が響く。
そして、その鞭が肉体に食い込む音も。

クリス 「ぐう..っ..」
声にならない嗚咽を上げ、冷たい床にうずくまるクリス。
鞭が当てられた個所がジンジンと熱くなる。おそらくまた、赤く太いみみず腫れになって
しまったことだろう。目視で赤い複数の跡を確認する気にはとてもなれない。
先ほどから幾度と無く味わわされたこの痛みと屈辱に、思わず涙を滲ませる。

ルシア 「..まったく..これしきで倒れられちゃあ困るんだけどね?
     そんなんで騎士団長なんて務まるのかい?」
クリス 「..た、頼む..これ以上は耐えられない..許してくれ..もう..」
ルシア 「何を言ってるんだい?許してってのはお門違いだろう?..まあ嫌だと言うならそれもいいさ。
     その無様な格好を城の皆に見てもらう事になるけどね」
クリス 「!!そ、それは..」
ルシア 「嫌だろう?なら、もうちょっと頑張って貰わないとね。
     しかしクリス、まだ私が教えたことを全然守れてないようだね。
     そんなんじゃ、また痛い思いをすることになるよ」
クリス 「...う..し、指示どおりに..頑張るから..」
ルシア 「私だって好きでこうしてるわけじゃないんだよ?
     全部お前が原因だろう?違うのかい?」
クリス 「...はい...私の..せいです」
ルシア 「分かってるんならほら、いつまでそこにへたり込んでるつもりだい?
     さっさと立ちな。また最初からやり直しだよ。今度こそはうまくやりな」
クリス 「は、はい..」

覚悟を決め、鞭の両端を左右の手で持ち、よろよろと立ちあがるクリス。

ルシア 「しかし縄跳びもろくに出来ないとは不器用すぎるね..」
934498:03/04/03 01:10 ID:/77TJkyu
どうせシリアスなんか書けないよ〜う(開き直り)

それはそうと、長めの創作って投下してもまだ大丈夫でつか?
(と言っても私の「長め」なんざタカがしれてますが)
935名無しさん@ピンキー:03/04/03 03:35 ID:eInP/pfF
おぉっ!?
シリアス路線ですか!!(・∀・)ワクワク
今477Kなのでもうちょい大丈夫です。
936名無しさん@ピンキー:03/04/03 03:42 ID:29AZKcEq
相変わらずおもろいですな
長めの創作とやらもまってます!>498神
937名無しさん@ピンキー:03/04/03 08:21 ID:UmJdqVP5
…縄跳び?(w
ガンガレ!!
938498:03/04/03 22:02 ID:axG8QZDM
シリアスに見せて最後にぎゃふん系(どんなジャンルだ)は序盤のシリアスが
書けないのでよく考えれば私には無理すぎました。エロスキルがもうちっと欲スイ..

とりあえず様子見分割うp。よく数えてみりゃ大して長くなかったんですけど(3分割)


◆その1

アンヌ 「おっ、来たねヒューゴ。待ってたわよ」
ヒューゴ「アンヌさん、いったい何なの?ゲドさんとかも呼ばれてるみたいだけど..
     とりあえず酒場に行けとしか聞いてないんだ」
アンヌ 「ふふ..君さぁ、炎の英雄として真なる紋章を継承したでしょ?
     真なる紋章の継承者はご褒美として専属パーティを構成できるのよ」
ヒューゴ「え?そうなの?でも今は戦闘があるわけでもないし..」
アンヌ 「またすっとぼけちゃって。女性をパーティに入れて、好きに楽しんで良いって
     言ってるんじゃない。早い話がハーレムだよね」
ヒューゴ「!!!え、えぇ?そ、それホント?」
アンヌ 「そうよ。ほら、早く選ばないとゲドさんにいい女取られちゃうよ?」
ヒューゴ「そ、そんなら俺、まずはク」
アンヌ 「ク?」

急激にアンヌの顔から笑みが消え、刺すような視線がヒューゴに向けられる。
そしておもむろに、わざとらしいため息を吐きつつ独り言が始まった。

アンヌ 「あーあ、それにしても、ホントならば今頃はカラヤで自分の酒場を
     切り盛りしていたはずなんだけどねぇ。
     こんなボロ城の雇われだなんて、お姉さん悲しいな。
     まったく..焼かれちまうとはね」

間違ってもクリスを指名するわけにはいかない、とヒューゴは観念した。
939498:03/04/03 22:04 ID:axG8QZDM

ヒューゴ「...イーンさん」
アンヌ 「なるほど、クイーンさんね。良い趣味だよヒューゴ。うんうん。
     どうせ君、経験ほとんど無いんでしょ?
     やっぱりお姉さんキャラが良いわよねぇ。クイーンさん、ご指名よ!」
クイーン「イってくるかね」
ヒューゴ「よよよ、よろしくお願いします」
クイーン「炎の英雄ともあろう男がそんなにオドオドするもんじゃないよ。
     何、取って食いはしないさ。
     ただし、あと4人を選ぶにあたってひとつ忠告しておくよ。
     化粧塗りたくって顔ごまかしてるようなやつは止めといた方が良いね」

エレーン「....ちょっとアンタ、それ誰のことを言ってるのさ」
クイーン「あらアンタ居たのかい?ところでさ、その顔に塗ってるのは石膏かい?」
エレーン「ぐぐ..!ふ、ふん。
     やれやれ、セーラー服着て喜んでる変態が何言ってるんだか」
クイーン「な!ああああ、アンタ、み、見てたのかい!」
エレーン「いい年して恥ずかしくないのかねぇ。
     まぁ、アンタとこの大将もバンカラ帽に学ラン着て喜んでたみたいだし。
     同じ変態趣味同士、仲良くやってるようで羨ましいねぇ」
クイーン「わ、私があの時どれだけ屈辱を味わったか..」
エレーン「くつじょくぅ?アンタに羞恥心が残ってるとでも言うのかい?
     しかしスクール水着は笑ったわね。よくアンタのサイズに合うのが
     あったもんだねぇ...ああそうか、アンタ、スレンダーだもんねぇ。
     肩ぜんっぜんこらないでしょアンタ?羨ましいわあ」
クイーン「うくく..言わせておけばッ..!
     アンタはおとなしく毎日牛乳だしてりゃいいのよホルスタイン!」
940498:03/04/03 22:05 ID:axG8QZDM

アンヌ 「ほら、酒場でケンカはやめてくれないかい?
     さぁヒューゴ、2人目は誰にするのさ?」
ヒューゴ「え..そんなこと言われても..そ、その..えと..ユミィさんを..」
アンヌ 「何照れてんのさ。遠慮なんかすることないよ。
     選ばれるのは女冥利に尽きるってものよ。
     ユミィさん!ほらお呼びだよ」
ユミィ 「はい。がんばりましょう」
ヒューゴ「は、はい。がんばります」

ユイリ 「やはり私ではなくてユミィか..ミニスカートじゃないのがまずいのか?」
ユミィ 「胸の差じゃないかしら..」
アンヌ 「あんたもさらっとキツイこと言うねえ。で、ほらヒューゴ、あと3人だよ」
ヒューゴ「じゃあついでにユイリさんも」
ユイリ 「ご一緒しましょう(ついで、か..)」

ヒューゴ「..あとはうーん、リリィ..」
リリィ 「当然ね」
ヒューゴ「..やっぱ止めた。ネイさん」
ネイ  「はい。よろこんで」

リリィ 「ちょっと!どういうつもり!?」
リード 「お、お嬢さん..わざわざ陵辱されたいんですか?」
サムス 「まったく、何考えてんだかわかりゃしねぇ」
リリィ 「なに?何か言った?こんな屈辱許せないじゃないの!こんなシチュで
     私を選ばないなんてどうかしてるわ!第一に私を指名するでしょ普通!」
リード 「(ヒューゴさん賢明だよなぁ)」
サムス 「(ああ、せっかくの酒池肉林ハーレムがぶちこわしになるもんな)」
941498:03/04/03 22:10 ID:axG8QZDM

ヒューゴ「と..最後はエステラさん..かな」
エステラ「ふう...しょうがないねぇ。性病うつるけど良いかい?」
ヒューボ「え?ホント?」
エステラ「うそ」

アンヌ 「見事に姉さん系でまとめたねぇ。
     更におまけであと一人、サポートキャラ入れられるよ?
     ふふふ..あらやだ、困ったわね。『お姉さん』系でサポートキャラと
     言えばねぇ..まぁ、ヒューゴなら私はかまわないよ。
     さあ、恥ずかしがらずに言ってごらん?ん?」
ヒューゴ「ミオさん」
アンヌ 「...そうかい。ミオさん、ご指名だとさ」
ミオ  「はい。ヤりすぎには気をつけてくださいね」

アンヌ 「それじゃヒューゴ、そっちの奥に特別部屋を用意しておいたから、
     たっぷり可愛がってもらいな。ふふ..素敵な時間を過ごしてね」

その2(ゲド編)に続く


..レス残量と容量残量見ながら残りupします。一旦ご意見待ち。
942名無しさん@ピンキー:03/04/03 22:42 ID:C4+d9YI9
>バンカラ帽に学ラン

似合います! 似合いすぎる!
でも若い人が多そうなので
バンカラ帽ってなんですかかもしれない。
943名無しさん@ピンキー:03/04/03 22:46 ID:05wn8iee
相変わらずイィ仕事してますね。
笑いをこらえなきゃならん状態だったので、悶えてしまいました。

やっぱヒューゴはお姉さん系か…なっとく。
ン…ゲド編と、最後はクリス編でつか?
944名無しさん@ピンキー:03/04/03 22:49 ID:eInP/pfF
現在483K
まだまだイけます!<(*゚Д゚)=3

今度セーラークイーン描いてみようかな……
945498:03/04/03 23:09 ID:axG8QZDM
◆その2(ゲド編)

アンヌ 「さてと..ゲドさん、あんたは誰をご指名するの?クイーンはヒューゴに
     取られちゃったわよ」

ゲド  「...ビッキーだ」
ビッキー「あ、わたしですか??」
ゲド  「...小さい方」
ちびビッ「仕方ないな」
アンヌ 「...なんかそら恐ろしい選択だねえ、いきなり..で、次は?」

ゲド  「...メル」
メル  「え〜!!わ、わたし?ちょ、ちょっと待ってよ」
アンヌ 「ほら、セリフ違うわよメル」
メル  「ぐすん。...が、がんばろうね、ブランキー」
ブランキ「頑張るのはお前だけだろ。俺はじっくりと見物させてもらうからよ。
     ゲヘヘ、それにしても大変だなぁメル?ゲドの持ち物はスゲェ巨根らしいぜ?
     お前のちっちゃなおまんこじゃぁ間違いなく裂けちまうなゲヘヘ」
メル  「そ、そそそんなことゲドさんはしないもん!
     そういう酷いこと言う子はこうだよ?こうだよ?」
ブランキ「痛い痛い!や、やめろ!俺が悪かった!悪かったって!....
     ..ゲへへ、1時間後に痛がって泣いてるのはお前だがなあ..
     痛い痛い!やめろメル!」
メル  「違うもん!そんなことないもん!そんなこと言う子はこうだよ?こうだよ?
     こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?
     こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?こうだよ?
     ..はあはあ...、ゲ、ゲドさんは何もしないよね?」
ゲド  「ょぅι゛ょ..ハァハァ」
メル  「ひいぃぃ〜やだよう〜!」

946498:03/04/03 23:09 ID:axG8QZDM

アンヌ 「...で、3人目は?」
ゲド  「ハレック」
ハレック「本気か」
ゲド  「すまん、冗談だ。...セシルを」
アンヌ 「ちびビッキー、メル、と来てセシル...アンタって..いや、まぁいいや。
     おーい、セシル〜!ゲドさんがパーティメンバにご指名だよ〜!」

身に余る重装備を身につけてる割にはぱたぱたと軽快にセシル登場。

セシル 「は、はい!!ありがとうございます!がんばります!」
アンヌ 「...いきなり呼んどいてなんだけどさあ..
     アンタ実際のところ、何されるのか全然わかってないだろ」
セシル 「え?このお城を守るための作戦か何かですよね?」
ゲド  「..すっぱだかにひん剥いて未成熟の体を鑑賞しまくって舐めまくって
     揉みまくっていじりまくって口やまんこにちんぽつっこみまくって
     色々道具使ったりしてさんざおもちゃにする」
セシル 「ええ?そ、そんなあ、そんなあ..そ、そんなのダメです!ダメです!」
アンヌ 「はいはい、諦めて。さてゲドさん、あと2人」

ゲド  「..ロディ」
ロディ 「は、はい!実戦も修行です!」
アンヌ 「ゲドさん..ロディは..男だよ?」
ゲド  「...かまわんさ」
アンヌ 「..アンタが良いのならいいけど..」
947498:03/04/03 23:13 ID:axG8QZDM

ゲド  「最後はシャロン」
シャロン「うッ..ボ、ボクなんかよりも、まだサナエさんとかエミリーさんとか、
     あ、あとシャボンとか居るじゃないか!」
アンヌ 「違うでしょ、間違えちゃダメよシャロン。
     あなたのセリフは『うん、ボクにまかせて!』でしょ?」
シャロン「むむ、無理だよお」
アンヌ 「無理なもんか。さて、最後にサポートキャラは?」

ゲド  「アーニー」
アーニー「あ..はい。フィールドワークですね?」
ゲド  「フィールドワークだ」

アンヌ 「..ふう。あっちの部屋で楽しんで来ておくれ..
     ちょっと怖くて覗けないねぇ、あれは.....」

一息ついた後、アンヌがにやりと微笑む。彼女の視線の先には、銀の乙女が居た。

その3(クリス編)に続く



その1に(ヒューゴ編)ってつけるの忘れるわ、941の3行目がヒューボになってるわ..
まぁ推敲するほどのもんでもないし。
948名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:23 ID:uaXuDTPr
>>498
(・∀・)イイ!!んだけど、続きは次スレの方が良くない?保守も兼ねて。
即死判定とか色々あるし。
949名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:59 ID:aTjUOxrV
既に笑い死にそうでつ・・・続き、楽しみにしてまつ〜
950名無しさん@ピンキー:03/04/04 03:18 ID:6l0N1ruc
>ゲド  「ょぅι゛ょ..ハァハァ」
ハゲシクワロタ!

で、次スレはどうします?
951名無しさん@ピンキー:03/04/04 03:56 ID:H53t4BQT
そろそろ立てていいんじゃないですか?950超えたし
952名無しさん@ピンキー:03/04/04 14:49 ID:vYViEHJR
キャラ入れ替え時のセリフで上手くネタにしてて素晴らしい!
ハレック「本気か」にワラタ

次スレ、立てられたら立てる。
↓↓↓↓↓↓↓↓
幻想水滸伝エロ妄想スレPart4

男女・百合、和姦・強姦・輪姦・陵辱・3P等。お初神大歓迎。
ヤヲヰは801板へ。
Part1
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1019/10194/1019466594.html
Part2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1029/10294/1029434140.html
Part3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1037166994/
貯蔵庫(要URLコピペ)
http://blue.ribbon.to/~suikodenem/
幻水関連スレ
http://kanren.tripod.co.jp/gensui/

sage推奨でマターリ行きましょうや

↑↑↑↑↑↑↑↑
これで付け足すことが無ければ、夕方(18:00)頃に立てる。
953名無しさん@ピンキー:03/04/04 15:17 ID:Z/pp0YMN
これもつけたして>粘着荒らし・煽りは通常の三倍無視
954このスレの1:03/04/04 16:42 ID:oIabUCMr
…なんか自分がつけたレスがテンプレに定着すると嬉しいね。
関係ないや。ごめん。
955952:03/04/04 17:51 ID:vYViEHJR
幻想水滸伝エロ妄想スレPart4

○男女・百合、和姦・強姦・輪姦・陵辱・3P等。お初神大歓迎。
○ヤヲヰは801板へ。
●粘着荒らし・煽りは通常の三倍無視

Part1
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1019/10194/1019466594.html
Part2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1029/10294/1029434140.html
Part3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1037166994/
貯蔵庫(要URLコピペ)
http://blue.ribbon.to/~suikodenem/
幻水関連スレ
http://kanren.tripod.co.jp/gensui/

○sage推奨でマターリ行きましょうや

ではちょと早いけど、これで立まーす
956952:03/04/04 17:57 ID:vYViEHJR
テレポートで行っちゃいます?

   幻想水滸伝エロ妄想スレPart3
→ 幻想水滸伝エロ妄想スレPart4   ピッ
   【集まれ】幻想水滸伝AA【108星】


それっ!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049446385/
957498:03/04/04 21:41 ID:aek4jIIy
新スレおめでとうございます。
あと、コメント戴いた方々、いつもアリガトウございます。
励みになると同時に、自分の予想もつかなかった部分がツボになってたり勉強になります。
(クイーンのセーラー服なんてネタづまりの結果だったんですが..)

えーと、こんな腐れコメントしててもウザかろうと思うので本題なのですが..
中途半端に投下中のやつ、あと4レスぐらいに多分収まるんですが
このスレで書ききるのと次スレに落とすのとどっちが良いのでしょうか?

>948さんのアドバイスに従えばよろしいでしょうか?
 ・新スレ第一弾がギャグでいいのかなぁ
 ・しかも前スレの続き
なのでちょいと気が引けておりまつ。
神が新スレ記念に作品投下してくれたりしたら気が楽なんだが..

...あ、次スレでは498と名乗るわけにはいかんのか。
958名無しさん@ピンキー:03/04/04 21:54 ID:vYViEHJR
感想レスもつくでしょーから、新スレでイイのではと思ったり。
正直言うと、即死が怖いのだったり。
959名無しさん@ピンキー:03/04/08 23:21 ID:mFZjyWpy
ここはもう使わないんですか?
960名無しさん@ピンキー:03/04/11 03:01 ID:pId6xKIs
つかわないよ
961名無しさん@ピンキー:03/04/12 00:24 ID:1003LIjb
じゃあ埋めてしまえ(w
962名無しさん@ピンキー:03/04/15 22:23 ID:mbJ3vCGm
新スレも色々大変だなあフゥ
963名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:22 ID:RavhiAl7
そう思うなら向こう行って言ってこいや
964山崎渉:03/04/17 12:25 ID:Ac1CXwMS
(^^)
965名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:05 ID:O8NqT6gX
こっそりこっちに置いておこう。
中途半端に終わってるし。

 結界を抜け、原生林を奥に奥に進んでいくと少し開けた場所に出た。
グラスランドの部族、巫女だけの村、アルマ・キナン。
 そこは大昔から生き続ける木々たちの原生林の隙間に間借りしているような、
そんな印象を受ける小さな村であった。
大きな城中心で生きてきたクリスにとってはギャップが大きいだろう。
そこそこ旅をしてきたフレッドやリコ、諸事情で旅なれているナッシュはクリスほどのギャップの
違いは感じないかも知れないが、それでも村に流れる空気とか匂いなどはには少々驚いていた。
だいたい、この村に来るときも入り口にたどり着けないように術がかけられていたのも、違和感の
原因かもしれない。それは全てこの村のあるモノが原因ということはあとで知ることになるのだが………………。
 ひとまず、彼らはこの村の長の所へ向かった。

「とりあえず、宿を用意してくれるとさ。やつら、まだ話がしたいみたいだったけどユンが何か言って、
今日のところは許してもらえるみたいだ。なんだか、忙しそうだったしな。」
 退屈そうにフレッドが言う。考えるより先に正義で動く彼にはさぞかし窮屈な村であろう。力の有り
余る彼にはこの村ののどかさは肌に合わなさそうだ。
「どうします? 宿で休みます?」
 リコがクリスを見て問い掛ける。年頃の女の子には失礼かもしれないが少々ふくよかな彼女は自
分の主であるフレッドとは違い、細かい気配りが効く子である。
「そうだな、少し休みたい」
ココまで相当な強行軍であったために、騎士である彼女は剣を握らせれば一騎当千の強さを持つ
が旅なれていないクリスには少しキツイ。
ちなみにいっしょにいるナッシュは素性はよく分からないが、旅なれているのはよく分かる。そしてな
にか得体の知れない不気味さも持っていた。その不気味さも気持ちの悪いものでないところも彼の
得体の知れない所であった。
「そうですよね。ほらほら、フレッドさま。みんな疲れているんですよ。まったく疲れていないなんて
言ってるのフレッド様だけですよ。」

966名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:07 ID:O8NqT6gX
 長い付き合いであるフレッドをリコが嗜める。どちらが年下なのか分からない。
「うるさい。俺はあの程度でなんか疲れてもなんともないぞ。」
 意味も無く胸を張ろうとするが、
「フレッドさま、先行っちゃいますよ。」
リコが呆れたようにフレッドを振り返る。すでに他の仲間は宿屋に向かっていた。

 きれいに空になった皿にフォークを置いて、
「ご馳走様でした!」
 大きな声でフレッドが言う。アルマ・キナン唯一の宿屋で出された夕食は山鳥のソテーや木の実
のパンなど野趣溢れるもので、かなりのボリュームがあり、リコは半分くらい残してしまっていた。
クリスは何とか食べきれたのだが、彼女の普段の食事量からすると確実に多かった。ナッシュはし
っかり平らげて、唯一おかわりをしたフレッドだけがだったいま最後の皿を空にしたのだ。
不思議なもので、食事をしているときは奇妙なほど静かで礼儀よく食べていたのだが、食事が終る
がいなやいつものフレッドに戻ってしまう。
「みんなとっくに食べ終えてますよ、フレッドさま。」
 食後のお茶を飲みながらリコがツッコミを入れる。こちらもどこか上品さがある食事の仕方であっ
た。それ自体は旅の途中でなんども見た光景なのでクリスもなれたが最初はビックリした。そりゃ
そうだ。ふだんの正義が猪突猛進しているフレッドやそのあとを必死でついていくリコを見ていたら
そんな風には見えないからだ。クリスがリコにそのあたりの理由に聞くと「騎士たるもの礼儀作法は
必須、何時いかなる時もそれは不変である。例え敵中だろうとも獄中であろうとも、騎士としての礼
儀を無くすのは騎士の命を絶つことに等しい! という祖父の言葉が身に染みているんです。」とのこ
とだった。リコも従者として一通りに礼儀は見についているようだ。クリスは自分の部下たちの一部
にフレッドの爪の垢でも飲ませないなとも思ったりもしたくらいであった。
「皆さん、食後のジュースはいかがですか?」 
 食事を終った頃を見計らってユミィが琥珀色の液体の入ったビンと人数分の陶器のカップをお盆
に乗せてきた。女性と少女の狭間から抜け出したような彼女はクリスたち一向をもてなす担当のようだ。
967名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:08 ID:O8NqT6gX
「あ、ください。」
少女そのもののリコが遠慮なくお願いする。
「それじゃぁ、私ももらおうか。」
 リコに続いてクリスもジュースを注いでもらうとナッシュも琥珀色のジュースを注いでもらう。
フレッドさんは?」
 ユミィは食後のお茶を飲もうとしていたフレッドの斜め後ろから聞く。
「え、ああ、あとでいい。それより砂糖はないか?」
「あらそれでしたら、砂糖よりもいいものがありますよ。」
 そう言ってフレッドの横からお盆に乗っていた小さな入れ物を差し出した。
「これは?」
「このあたりの木の樹液から作ったシロップです。お茶には合うと思いますよ。」
 トロリとした液体は甘い良い香りが香っていた。
「へぇ、じゃあ・・・・・・・・・・・・・・・。」
 シロップをお茶に入れて、軽く混ぜて口をつける。
「お、美味い。」
「そうでしょ。甘いけど甘ったるくなくていいのよ。」
 賞賛の声を上げたフレッドに嬉しそうにユミィが答える。
「ジュースはどうします?」
「そっちも貰いたい。」
「フレッドさま、そんなに飲むとお腹壊しますよ。」
 ジュースを飲み終えたリコがイラついた声を出す。
「リコ、俺がそんなヘマをすると思うか?」
紅茶を飲み終えて、ジュースに移ろうとしたフレッドが反論する。
「グリーンヒルの一件を忘れたんですか?」
「う、それは・・・・・・・・・・・・・・・。」
 たじろぐフレッド。
968名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:09 ID:O8NqT6gX
「なにかあったのか?」
 2人のやり取りを聞いていたクリスが問う。
「はい、じつはですね、」
「リコ、いい加減に止めてくれ!」
「私も興味あります。聞かせてください。」
 ユミィも乗りだしてくる。ちょうどユミィの柔らかく女の子らしい胸がフレッドの肩に押し当てられて
ひしゃげる。
「グリーンヒルでおじい様たちと・・・・・・」
悪乗りするリコ。と、
「いい加減にしろ!」
 顔が赤いのは怒りだけではない。フレッドが大きな声を上げる。ちなみにナッシュは苦笑しながら
若者たちの会話を聞いていた。

「ふぅ。」
あてがわれたベッドに腰掛けてフレッドは一息つく。リコはクリスとともに斜向かいの部屋になった。
さすがに2人旅の時のようにリコと相部屋ではない。リコも女の子だからな。フレッドは苦笑した。
あまりリコが女の子と認識しないのだが、たまに思い出す。
「少々寝るかな。このあとの儀式とやらに出ないといけなさそうだし。」
 ここまでの疲れと柔らかいベッドで寝れることが重なったのか体が重く、鎧を脱ぐことも億劫になり
そうだが、やっとこさ鎧を脱いで、剣を枕もとにおいて目を閉じた。
 ふと、ここまで体が重いのは何でだろうと自問自答したが、スグにその答えは出た。
「そういえば、あのシロップの効果なの………か。」
 そして、フレッドの意識は心地よい世界に漂っていった。
969名無しさん@ピンキー:03/04/20 02:11 ID:O8NqT6gX
 目が覚める。
訓練の賜物で目覚めてから数秒で意識をハッキリさせる。寝込みを襲われた際の対処である。
もっとも今は殺気などはないのだが。
 しかし、いささか状況がおかしかった。手足が動かない。
ベッドの脚から伸びていると思われるロープに四肢を縛られて、ベッドの上で大の字であお向けに
なっているというなんとも情けない状況である。
 フレッドは大きく深呼吸をして四肢に力を込める。引きちぎろうというのだ。
しかし、腕にロープが食い込むだけで、ロープ自体は伸びも軋みもしない。
「くぅ、こいつはキツイかな。もう一回っ。」
 そう呟いて両腕、両足に力を入れる。ギチッという音が聞こえそうなくらいに力を込めて引っ張る。
しかし、腕と脚首に赤い痕が出来るだけで、やっぱりロープ自体にはなんにも変化は無かった。
「だめですよ、そのロープはいろいろと処理をしてあって、そう簡単には切れません。」
 聞いたことのある声が聞こえた。頭を動かしてなんとか声の主を捉えると、銀の壷を持って
申し訳無さそうな表情のユミィがソコにいた。先ほど給仕していてくれたときのアルマ・キナン独特の
服装では無く、豊満とはいえないが形が良さそうな胸を布で軽く止め、下半身の丘や腰を布で、
そう褌のように隠して、その上から腰布を巻いただけの煽情的な格好で。
970名無しさん@ピンキー
「ごめんなさい。こんなことをしてしまって。でも少しだけ、少しだけ何も言わないで協力してください。」
 そんなユミィの言葉を聞く暇が無いほどにフレッドは焦って目を逸らす。
「な、なにをしている。早く服を着て…………く、それよりこの縄を外してくれ!」
フレッドは激しく暴れようとするが、身体に力が入らない。いや正確には身体に力が入らないのでは
なく、四肢の感覚がないのである。その替わりのように内蔵や胸、腹、大腿や腰の感覚がいやに敏
感に成っていた。
「身体の感覚がおかしい原因はこの香です。さっきのシロップと作用してそんな効果が現れるんです。
大丈夫ですよ。別におかしなクスリでは無いですから。」
 そういって、手にもった銀の壷を見せる。良く見ると薄い匂いの紫煙が立ち上っていた。
「さっきも言いましたが、麻薬や心を壊すような薬じゃないです。アルマ・キナン伝統の秘薬ですよ。
シロップにはちゃんと滋養強壮の効果も有りますし。」
 ユミィがそう言って、カップに注がれた液体を口に含む。紅色の頬が少し膨らむ。
暴れるフレッドの頬にそっと手を添えて顔を近づけて行く。
それまで暴れていたフレッドはその動きを止めてしまう。ユミィは瞳を閉じ、そっとフレッドに口づけると、
ユミィの舌がフレッドの唇を舐めて、ゆっくりと強引にフレッドの口内に進入ていく。そして、甘く、どこか
苦酸っぱい液体がフレッドの口に流れ込んでいく。
「うぐぐぐぐうぅぅ、んんんんんんむむぐん〜〜〜〜!〜〜〜〜ん〜〜〜!」
 口移しで無理やりに液体を飲まされていく。舌で何とか拒もうとするが、ユミィの舌がそれを邪魔する
かのごとくヌルリとフレッドの舌に潜り込み、フレッドの舌を押さえ込む。しだいにユミィの口内にあっ
た液体がフレッドに全て流し込まれる。しかし、ユミィの舌はかすかに残った液体の味の唾液を、舌
の柔らかい感触とともにフレッドに伝えていた。
 部屋にはヌチャヌチャペチャペチャという舌同士の粘液が攪拌される音、時折聞こえる息継ぎの為の
息の音しか無かった。その息音も次第に熱の篭ったものに変化していく。ユミィの手がフレッドの頬を
離さまいとするように包みこむ。フレッドの頬にユミィの汗ばんだ手のひらの感触が伝わると抗おうと
する気持ちが萎え始めていた。