1 :
名無しさん@ピンキー:
キボンヌ
2 :
名無しさん@ピンキー:02/11/07 18:04 ID:Vw8C8l7T
2
あぼーん
あぼーん
あぼーん
6 :
名無しさん@ピンキー:02/11/07 20:52 ID:5rK/kSZv
あぼーん
あぼーん
9 :
cosmani.tv:02/11/07 21:14 ID:L+eNpppk
あぼーん
あぼーん
良ぉお〜〜〜〜〜〜〜しッ!
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
立派に入ったぞチンポ!
ごほーびをやろう よく出来たごほーびだ 2本でいいか?
うああっ うおっ うおおっ!
3本か!? 太いの3本ほしいのか?
3本… いやしんぼめ!!
いいだろう 3本やろう!! イクぞ 3本やろう!
ドシュウ--z__ッ! バク! バク!
うおっ 悪い アナルの方に……
プッ!!(バイブ射出) カァーz_ンッ(バイブをぶつける)
カッ カッ (そのまま空中で2本挿入)
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ
良お〜〜〜〜〜〜し
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
大したヤツだおまえは
ジョジョを持ち出した時点でどうあがいてもネタスレにしかなりえないなw
そうなんだ。
トリッシュタン(;´Д`)ハァハァ
16 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 19:03 ID:vPpI3xHS
17 :
名無しさん@ピンキー:02/11/17 14:53 ID:zKEj1o7/
神こないかな…
801小説しか思いうかばん漏れはどうしたら…→801板へGO。
ミドラー×DIOはどうだい?
20 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 21:08 ID:r9HmCDWZ
あげ
21 :
名無しさん@ピンキー:02/12/04 23:19 ID:GEbvDXSN
リサリササイコー!
美人で頭よくて!
年増だけどね・・・・。誰か書いて!
波紋ってエロい使い方できそうな気がするのだが。
23 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 00:59 ID:rpRnaBrE
ゆかこ→こーいちを逆レイクとか。
ストーンフリーで触手プレイとか
25 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 04:08 ID:w6/pDgOM
じゃんけん小僧と野球拳!
数人の男が、一人の女にのしかかり、体を押さえつけている。
男達は、警官のような服装をしている…おそらくはこの監獄のものなのだろう。
女のほうは、露出が高めのラフな格好をした、黒い髪にメッシュをかけている美女だ。
ワイルドな魅力が漂う。女豹というに相応しい強い光が瞳に宿っている。
名前は空条ジョリーンと言う…
「や、めろッ!てめェらっ!」
その顔に似つかぬ男のような口調で、精一杯暴れながら怒号を吐き散らす。
だが、鍛え上げられた看守たちの力には敵うはずもなく、虚しく冷たい部屋に反響する。
美しく通る声が響くと、よりいっそう男達のにやつきが大きくなった。
「大人しくしろ〜?ジョリーン・空条。
今から俺達が罪を犯した囚人という立場を、ゆーっくりとわからせてやるからなー?」
余裕の声色で言う一人の男は、頬が殴られ、腫れている。恐らくジョリーンにやられたものだ。
かすかに怒りの表情を含んでいる。
「な…なぁ、こんないい女、いいのかよォー…?」
金髪の若い男が言う。20代前半だろう。
普段ならジョリーンも逆ナンとしけこんでいるかもしれないルックスだが、
いやらしくニヤニヤと歪んだ表情には嫌悪しか覚えない。
「いいだろ。別に…じゃ、てめぇはブスの囚人とでもやりたいってのか?」
黒髪の男は冷静に言った。金髪の男を同年代くらい。
堅物そうな感じで、近寄りがたい雰囲気をしていた。
「勝手なこと抜かしてんじゃねェェーッ!どきやが…があっ」
どす…と、露出したすらりとした腰の中心、腹部に黒髪の男の拳がめり込んでいた。
目を見開き体をそらしている。相当慣れている突きだった。
「黙れよジョリーン・空条…てめぇは黙って俺らの相手してりゃいいんだよ」
胸を覆う布を思い切り剥ぎ取ると、それをジョリーンの口に押し込み、口を塞ぐ
同時にたわわな胸を晒された羞恥心に抵抗を強くするも、それは無駄に終る。
ほかの男の目がいやらしく輝く。金髪の男はその胸をわれ先にと言わんばかりに両手で掴んだ。
「おお、なかなかでかいうえに綺麗で…やわらけぇ…」
うっとりとした口調でそう言いながら、むにゅむにゅとその胸を揉みしだいていく
一気にジョリーンの頬がピンクに染まる。女性らしい仕草をはじめて見せた。
「おおお…おし、次ぁ俺な」
待ちきれない様子で、スターヘッドの男が言う。カタチをかえてゆく膨らみを見て舌なめずりしながら。
「ん"っ…んん…ぅぐっ!」
体をよじるも、先ほどよりも力が弱まっている。
ふぅふぅと云う荒い呼吸は、性的興奮にもよるものだろう。
「なんだ、こいつ乳首硬くしてやがるぜぇ…ちゅぷ」
「ん"んんーッ!」
乳首を男が口に含むと、黒髪の男は手を伸ばしてもう片方の乳首を弄り始める。
久しく味わっていない快感が全身にかけめぐる。
「薬盛ったのにきづかねぇのは…やっぱまだ若ぇな、ジョリーン・空条」
「んッ…んぅ…ぅぅぅ…」
くねくねと腰をくねらせながら、甘ったるい吐息を口から漏らしているのは、
強力な薬に後押しされてのことだろう。
黒髪の男がリーダー格のようで、パンパンと手を叩くとほかの男は引き下がる。
すぐにでも暴れてにげようとしたものの、薬のせいか力が入らない。
「さぁ、カケで勝ったのは俺だから…はじめにコイツとヤるのは俺で文句ねェよなァァ?」
ほかの男に云うと、そいつらは縮みあがった。それだけの気迫があったのだ。
「クククッ、楽しもうぜェ、ジョリーン・空条…」
と、云うとそいつは口から布を抜き取る。ジョリーンは叫ぼうとしたが、声は出なかった。
男が床にすわり、男の胸によりかかるようにジョリーンは居る。同じ方向を向いている状態だ。
「なんだ…てめぇ、濡らしてんじゃねぇか…」
ズボンのホックが外され、入り込んだ手はパンツの上からアソコを弄る。
「あはぁ…ンッ」
嫌がるようにかぶりを振るも、思うように頭が働かず、男を悦ばせるような行動しか出来ない
それがいやで舌を噛み切りたかったが、薬がそれを阻止した。
「おら…なんだ?この音はよ?」
くちゅくちゅと音が立てられ、さらに羞恥心が理性にオラオララッシュを喰らわせる。
全身に快感が溢れ、口端からは唾液を垂れ流していた。
「ひぃぁ…ぁ、ふ…」
「よく聞け、こりゃてめぇのマ○コから鳴ってる音だァ…」
より大きく音をたてられる。指が激しく動くとびくんと細い体が反り、胸がたゆんたゆんと震える。
おおっと3人の男から歓声があがる。
ズボンを膝までおろされ、青の簡素なパンツが姿を現す。
アソコを覆っている部分は既にぐちょぐちょに濡れており、四つんばいにされるとそこをはっきり晒すことになる
「おーおー、大洪水じゃねえの…」
ごくり、と生唾を飲み込む音が聞こえ、ゆっくりとパンツすらもズボンの場所まで降ろされてしまう。
ぬちゃりと分泌液が音を立て、下着とソコの間にぬらぬらとしたいとを引いていた。
「あんまり使ってねぇだろ…?きっれーなピンク色しやがってよ」
「ひぁぁあんっ」
太い中指が一気に奥まで挿入されると、再び体が反ってしまう。薬が体の奥底の部分の快楽をもかきだしているのだ。
「おらおらおら…」
「ふっ、あ"ぁっ、あぁん…ッ!」
指が出入りするたびにじゅぷじゅぷと音がたち、分泌液は冷たい床に小さな水溜りを作っていた。
余った指でクリトリスを触られると、ぷしっと粘液が噴出す。
「美味そうなマ○コだ…」
指を引き抜くと、黒髪の男はそこにむしゃぶりついた。それだけでジョリーンは媚声をあげる。
激しい音をたてながら舌を動かし、クリトリスと膣を同時に刺激している。
「あひぃっ、イ、ハァッ!き…ぁぁあっ!」
普段の数倍の感度にされ、既に意識が飛びかけ…
「あ、い、いくぅぅぅ…ッ!」
ぴくんぴくん、と少しながめに体を震わせると、ぐったりと地面に突っ伏した。
ぱっくりとソコを指で開かれると、唾液と分泌液が混じったものがとろとろと流れてくる。
既に抵抗する様子はない。薬とはなんて恐ろしいものか。
「おお…うるうるした目も可愛いねぇ…まるで別人だァ…
濡れたリップもそそる…」
ジョリーンの後頭部を掴み、荒々しく唇を自分のそれで貪る。
口内の甘い味を味わいつつ手はジョリーンのソコをいじくっている。
「ひぃ、はぁ…あぁ…ん」
「そろそろコイツをぶちこんでやるか…」
いとを引きつつ唇を離すと、ズボンのジッパーを下ろし、黒光りする巨大なモノを取り出す。
既に準備万端で、ジョリーンを再び四つんばいにさせると、息づくそこに押し当て一気に奥まで貫く…
一人の不幸な囚人。
恋人の欲望のせいで捕まり、濡れ衣を着せられ、そして…今、男達の便所と化している。
あのプッチ神父の野望はすんなりと成功してしまうことだろう。
これはIf。私のスタンド…とでも云っておきます。。
いいビジョンを見ることが出来たでしょうか?
32 :
こいつら:02/12/10 10:32 ID:osYk9g4l
ジョリーンのオヤジにばれたら殺されるぞ。
頑張れ。
あぼーん
34 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 11:30 ID:UEGpsipv
http://japan.pinkserver.com/eroking モロみえ ♪ モロみえ ♪ モロみえ ♪ モロみえ ♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (⌒)(⌒)
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀) (∀・ ) 彡│ || |
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ ( ○ つ ⊂ ○ ) (∧_∧⊃
< < < ) ) ) (_)| \\ \ / // ( ・∀・)
(_(_) (__)_) 彡(__) (_(__) (_(_) ∪
35 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 10:55 ID:jsI3AMao
続きは?
36 :
名無しさん@ピンキー:02/12/12 12:05 ID:3hfLcm7+
めっちゃしおらしいエルメェスたんきぼん
あぼーん
あぼーん
39 :
名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:17 ID:X3SEytc8
マライヤまんせ〜
40 :
名無しさん@ピンキー:03/01/01 04:30 ID:LQMjVZVK
ミドラーまんせ〜
41 :
名無しさん@ピンキー:03/01/01 04:52 ID:S3uaswff
42 :
名無しさん@ピンキー:03/01/02 14:27 ID:pxuPSZag
ヴェルサス×兄貴キボン!!
激しくキボン
あぼーん
44 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 01:14 ID:GI/K9uef
トリッシュ乱交もイイ
45 :
山崎渉:03/01/12 07:41 ID:BM0efxcR
(^^)
46 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 02:10 ID:maWUecrU
大洪水ってヤメレ!!
47 :
山崎渉:03/01/17 07:17 ID:M9r4wrZF
(^^;
sage
sage
51 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 01:54 ID:uKqVkXmv
sage
sage
あぷしようと思うわけだがトリッシュの着てる服の上って
なんつーんだ(;´Д`)
ブラじゃ駄目か。
ホテルの一室の中で男と女がいる。
女はベッドに黙って座り震えていて、男の方を見ようとはしない。
男はベッドの側に立って女を見ている。
女の方は手首に手錠をかけられていた。
ホテルにあったものではない。男が持ってきたものでもない。
「こいつがトリッシュ。。。」
リゾットが親衛隊の情報を聞きつけ、カルネの後を追い、空港に着いてみると全ては終った後だった。
個人用の飛行機の側に2、3の死体がある。
「あれはナランチャ、ミスタ。知らない顔だな、これは新入りのジョルノか。。」
ブチャラティチームが死んでくれるのはリゾットにとっては有難い。だが自分が仲間の仇を取れないのは屈辱ではあった。
飛行機の側に寄る。辺りに生気が感じられなかったが、自らの体に迷彩を施しておく。
リゾットが中に入ると更にブチャラティ、アバッキオの死体があった。
この人数のスタンド使いを全滅させるとは。コクピットを見るとサッカーボール状の動いている物体がある。
「カルネのスタンドか。」
外のカルネはスデに死亡していた。てっきり相打ちになったと思っていたがスタンドは生きている。
しかもリゾットの方に徐々に動いてきている。
「少なくとも視覚で探知してきているのではないな。」
ティッツァーノもスクアーロも死んだ。更にカルネ以外の親衛隊がいるとも思えない。
これは間違いなくカルネのスタンド。本体が操作しなくても動く、メローネのような自動操縦タイプ。しかしカルネはすでに死んでいる。何故だ。
「発想を四次元にするんだ。」リゾットは冷静に分析する。「本体が死んでも動くスタンド。。」
そんなものがあり得るのか。いやそんな強力な「強み」を持っているからこそあのブチャラティ・チームを全滅に追い込んだと考えるべきだ。
本体はもういない。自動操縦タイプはメローネのベイビィフェイスような教育をしたわけでもなければ、
単純なルールに従って動いていると決まっている。「それが何か。。」
「俺」はお前に近づかない。。」
空中でナイフを作り、敵スタンドに向かって飛ばす。リゾットのスタンドならば触れずに攻撃することも可能なのだ。
そのナイフに向かってスタンドは飛びつき、吸収していった。
「『動き』か。」暗殺チーム一、キレ者のリゾットはすぐに理解した。
「実体がある。肉を食って成長しているのか。」
リゾットは拍子抜けした。血液があってそれがスタンド中を巡っている。それなら普通の人体と変わりない。
ズバッ!ズバッ! ロォォド
スタンドから無数のカミソリが吐き出される。メタリカが鉄分を奪い、スタンドに血液で酸素を運べなくする。中から破壊するのだ。
「GYAAHHHHHHHHH!」
「お前では物足りないが。仲間の仇の代わりだッ!」
ノトーリアス・BIGはあっけなく消滅した。
「それよりも問題はだ、」
リゾットは機内を見渡す。「トリッシュ」はどうしたのだ?
ブチャラティ達の今回の任務がボスが娘を確実に始末するためだとするならば、
彼らが裏切った今、ボスは親衛隊にブチャラティ達ともども娘も始末しておけと命令しておくだろう。
すでに始末されている?
だが死体は発見していない。ブチャラティ達にはこういう時の為に「切り札」をボスから渡されていることも情報で掴んでいる。
可能性があるのは。そうこの辺り。
シートの下に「亀」を発見すると中には一人の少女が眠っていた。
亀を掴んで機内から出て、青空を見上げる。どうしたものか。
そのまま飛行機で飛んでボスの追っ手から逃げる手も考えたがすでにノトーリアス・BIGによって航行不能にされていた。。
空港近くのホテルの一室でリゾットはこれまでに失ったものと手に入れたものを考えた。
仲間は全員死んでしまった。。その事実が重くのしかかる。
自分がもっと上手く指揮していれば。何も一人ずつ行かせることは無かった。
ベネツィアでボスが待っていることをもっと早く調査できていればそこで残りのメンバー全員で迎え撃つこともできた。
普段は統一感などまるでなく、自分の好き勝手やっているメンバーだったが自分の命令には従ってくれた。
特に裏切ってからの彼らの「覚悟」は凄まじかった。特攻覚悟でスタンド使いとの戦いに参戦していく。
自分が敗れても後に続くもののために道を切り開く。
そして自分はその仇を取ることもできなかった。
「トリッシュ・ウナだな。」
自分達が命を賭けてまで手に入れた「目的」の少女を見下ろす。
こんな「少女」が。
「ええ、そうよ。」
トリッシュは睨み返して言った。だが精一杯の虚勢だ。
声が震えているのが分かる。これから何をされるのだろうか怖がっている。
「ブチャラティ達から聞いていると思うが俺達の目的はただ1つのことだ。『ボスに繋がる手掛かり』、それを喋ってもらおう。」
それには答えずトリッシュは言葉を返す。
「ブチャラティ達は?」
「全員死んだよ。といっても俺じゃない。ボスの追っ手にだ。」
「そう。。」
トリッシュは涙ぐむ。たった数日「守ってもらった」ギャングのためにか。リゾットはだんだん腹が立ってきた。
「だがな。俺も仲間を殺された。そして仇を討つ機会も奪われた。お前の親父には心底むかついている。
それも含めてお前からは全てを償ってもらわなければならん!」
そして近づいてトリッシュの下顎を掴む。
「ブチャラティ達に。。」
トリッシュは困ったような、悲しいような顔をした。今度は仲間を殺されたリゾットに共感しているのか。
きっと何にでも優しい普通の15才の少女だったのだろう。
そして可愛い。
このとき初めてリゾットはトリッシュの顔をよく見た。
平均以上、いやまだあどけなさも残るがハイティーンのモデル並みといっていい。
体全体も眺め回す。
ストラップレスの黒いブラジャーから胸の谷間が見えている。
年齢の割りには発育がよく、張りも量感もありそうな乳房だ。くびれたウェストに、へそが見えている。
深くスリットの入ったスカートからは長くて綺麗な脚がリゾットを挑発していた。。
思わずボケッとトリッシュを眺めながらリゾットは無意識に質問する。
「お前、経験は?」
意外な質問にトリッシュは赤面する。
「ま、まだよ。」
こんな水着同然の服装でよくブチャラティ達からはやられなかったものだ。
「(そういえば最近、ご無沙汰だな。)」
ボスに追われてからというもの、ブチャラティ達の情報を集めたり、仲間に指示を出したりなど
そういったことに手を出せなかった。暗殺チームリーダーとあっては恋人もろくに作っている暇はない。
いつもは手短に売春婦で済ましているのだが。
・・・そして彼女はボスの娘なのだ。
リゾットは仲間が全滅したことを知ったときのようなどす黒い情念を再び燃やした。。
彼女を汚すことはボスの血も汚すことになるだろう。
八つ当たりに近い論理だったが、全ては追い風にしかならなかった。
「スタンドは出せるのか。」
「いいえ。最近は変なものがいろいろ見えるけど、、」
スタンドはあるキッカケで発現するものだ。これもある種のキッカケになる可能性がある。
「まだ父の手掛かりの事を覚えだせないの。ごめんなさい。。」
窓の外を見る。親衛隊は全滅してベネツィアはがら空きになった。
ボスが新手の追っ手を呼び寄せるまで数日はかかるだろう。
なんら危険性はない。
ホテルで15才の美少女と2人きり。
リゾット自身の平静を保つためにも、もはや選択肢は無かった。
「償ってもらうと言ったな。」
「ええ、」
何をされるのか。予感はしたのだろう。手錠をされた手を前に組んで引き下がろうとする。
しかし、半ば諦めたような顔をしている。その恥じらいが溜まらない。
「そもそも、『ギャング』に拉致された時点でそういう可能性は考えなかったのか。」
「いいえ、」
「じゃぁ、自分から言ってもらおうか。」
「何でもするわ。」
トリッシュは顔を赤らめながら言った。
リゾットは薄暗く微笑むと、メタリカの手錠を解除した。
続く。
ベネ!
リゾットは、自分がベッドに座ると、トリッシュを膝立ちにさせて自分の股の間に導いた。
「慣れればこのポジションに自分から動くようになるんだがな。」
トリッシュは戸惑っている。
「フェラチオって知ってるか?」
「聞いたことはあるわ。」
「やり方も?」
「ええ、」
「じゃぁやってもらおうか。」
トリッシュはリゾットのズボンのジッパー辺りを見つめる。だがなかなか動けない。
「どうした。知ってるんだろ。」トリッシュはうなずく。
「じゃぁ分かってるだろうか、やり方を自分の口で説明してもらおうか。」
トリッシュはますます赤面する。
「お、男の人のアレを咥えることよ。」
「アレじゃ分からんね。」
「・・・」
さすがに自分の口で言うのはまだ恥ずかしいようだ。
「ぺ、ペニスよ。」
「もっと別の言い方もあるだろう。」
「・・・」
トリッシュは黙っている。この言葉責めは後回しにするか。
「ほら、これだよ。」
一気にジッパーをずり下げる。肉棒が飛び出した。
トリッシュは驚いた様子でそれを見ている。生まれて始めてみる男性器に怯えていた。
顔をリゾットの股に固定され、見ざるを得ない。
「(いつも男の人がおしっこを出すところ。。こんな汚いところを舐めるなんて。)」
リゾットも思いのほか自分の勃つ勢いがいいのに驚いた。
ボスの娘、15才の少女、このブチュッとしたくなるような可愛い顔、
そして肉感的な肢体。自分でも驚くほど興奮しているようだ。早く鎮めてしまいたい。
「まず、舌で舐めるんだ。」
トリッシュは舌を精一杯出すと、肉棒にくっ付けようとする。
だが、なかなか踏ん切りがつかない。散々逡巡してようやくカリの部分に舌先を押し付けた。
「苦いッ」
苦しそうな顔を見せる。少しでも抵抗感を無くそうとしているのか、目を閉じる。
「全体を舐めまわすんだ。唾液で塗りたくるように。」
トリッシュは下から上へと辺りを舐めまわす。
「今度は先っぽを舌先で舐めろ」
舌端を押し付け、尿道の辺りをレロレロと舐めまわす。初々しい舌遣いだ。
「手も使え」
リゾットはトリッシュの右手を掴むと自らの肉棒を掴ませ、しごくように言う。
「その玉袋の方を舐めろ。」
トリッシュは徐々に顔を下げていき、睾丸を舐め回していった。
「目を開けて、こっちを見てみろ。」
トリッシュは怯えながら目を開けていく。その目は苦悶からか潤んでいる。
その間も右手は肉棒をしごき、口は睾丸を舐めまわす。
その光景を見ていると不意にリゾットはこみ上げてくるものがあった。
「よし、咥えろ。」
トリッシュは一旦、口を離すと、顔を上げ、根元を掴んで徐々に肉棒を飲み込んでいった。
「だんだん学習してきたじゃないか。」
トリッシュは陰茎を咥えながら頭を動かし、上下運動を繰り返す。
じゅぽっ じゅぽっ じゅぽっ
「もう、そろそろだっ」
リゾットはトリッシュの頭を捕まえると、今度は自分からぐいぐいと腰を動かす。イラマチオだ。
掴んだトリッシュの緑色の髪が手に絡まる。
「あふっ あふっ」
トリッシュは苦しそうな呻き声を上げるがリゾットは意に介さない。
「出すぞッ!そのまま飲み込め!」
ビクッ ビクッ ビクッ ビクッ
リゾットはそのままトリッシュの喉元奥深くに放出した。
白い白濁液がダイレクトに彼女の口の中に飛び込み、体内に流し込まれていく。
何もかもトリッシュには初めての体験だった。
全て出し終えてもまだリゾットはトリッシュを離さない。
「まだ精液が残ってるからな。先の穴を吸い上げろ。」
トリッシュは言われた通り、尿道をチュゥーッと吸い上げて残りの精液を喉に流し込んでいく。
「そのまま、チンポを掃除するんだ。」
「ふぁ、ふぁい。。」
トリッシュは、徐々に萎びていく肉棒をしゃぶっていき、綺麗にしていった。
「はぁ、ごふっ」
トリッシュはやっと肉棒奉仕から解放された。。
「ふぅ。久々だったからか、あっという間にイっちまったな。」
トリッシュは半ば放心状態になりながら、脚を崩してそのままでいる。
いくらか戻したのだろう、トリッシュの口元から精液が垂れていく。
エロティックな光景だ。垂れた精液がブラジャーに挟まれた白い乳房の間へと垂れていった。
それを見たリゾットはごくりと唾を飲んで、次にトリッシュにやらせることを決めた。
「お前には『あっという間』に感じなかったかな。」
「ええ。」
ようやく喋れるようになったのか、トリッシュは答えた。まだこんな大変なことが待っているのかと怖がっている。
「だが、今度はそう苦しくなったりはしないだろう。体力を使うかもしれないが。」
リゾットは一点を見つめいてる。
トリッシュもそれに気付いた。自分の乳房をリゾットは見つめている。
「今度はお前の胸でやってもらう。」
続く。
「胸で?」
胸で何ができるのだというのだろう。急には思いつかない。
「フェラは知っていても『パイズリ』は聞いたことがないかな。」
「パイズリ。。」トリッシュは聞き覚えがあった。着替えの時間中、クラスメートで各々のスタイルの話になった。
「大きい胸だと得よ。ボーイフレンドのを挟んであげると凄く喜ぶのよ。天にも昇る気持ちだってね。」
友人はトリッシュに言った。
「大きく無ければ『パイズリ』はできないわ。一種の才能ね。貴方のなら余裕でイカせることもできるんじゃない。」
今では時が経ってその時より更にトリッシュの乳房は大きくなっている。まさか、それをやることになるとは。
「あるわ。」
「それなら話が早いな。いや待て、そのブラジャーは取る必要はない。俺が脱がすからだ。」
リゾットは黒いブラジャーを掴むと下にずり上げた。押さえつけられていたボリューム感たっぷりの乳房が溢れ出し、
トリッシュの綺麗なピンク色の乳首があらわになった。今までリゾットの陵辱に耐えてきたトリッシュも頬を紅潮させた。
「ふぅむ、それでも着やせするタイプなのか。脱がせて見ると更にいい感じのオッパイだ。」
そしてリゾットは乳房を撫で回す。「(凄い量感だ。そして張りがある。)」
今まで相手をしてきた女の中でもトップクラスの大きさであり、経験したことにない弾力性がある。
肌の感触もよく、手が乳に吸い付いてくるようだ。こんな胸でパイズリをされたら一発でイってしまいそうだ。
トリッシュは愛撫の最中、思わずかすかな声を上げた。「あ。。」乳首もつまんで動かす。
「おい、乳首が立ってきたぞ。まったくいやらしい女だな。フェラチオしている間も興奮していたんじゃないのか。」
トリッシュは動揺する。自分が感じてるなんて。
「谷間はすでに汗でだくだくだな。俺のペニスもお前の唾液でベトベトだ。滑りに問題はないな。」
そしてリゾットはトリッシュを離す。
「それじゃぁ挟んでもらおうか。」
フェラの時と同様、トリッシュは自分からやらなければならない。
トリッシュはリゾットの股間に近づいていった。慣れてきたのでフェラのときよりも落ち着いていた。
期待感からだろう。リゾットの股間はすでにビンビンだった。
「とにかく挟むのよね。こうして。。」
トリッシュはまず右の乳房を肉棒に押し付けた。そして反対側から左の乳房を押し付け、肉棒をギュッと挟み込む。
「これが『パイズリ』。。こんなことで男の人は本当に。」
「うっ」リゾットは思わず呻き声を上げる。この時点であまりに気持ちが良すぎるのだ。
これまで数々の女達にパイズリさせてきたがどの女よりも乳質がいい。
何もしなくても乳房が肉棒に纏わりついてくるようだ。さすが15才の肌だ。そしてこの弾力感。
並みの女の膣よりよほど具合がいいといっていい。
「よし、そのまま動け」
リゾットはやっとの思いで命令する。
トリッシュは言われた通り、肉棒を挟み込みながら上下に体全体を動かす。
一番奥にいくとリゾットの肉棒がトリッシュの乳房に埋もれてしまった。
「見えなくなったわ。」
「ああ。」
四方隙間無く乳房が肉棒に押し付けられる。弾力ある肉に包まれる充足感。
並みの女の膣よりもよっぽど締め付けられる。。
リゾットの変化はトリッシュにも分かった。トリッシュはクラスメートが言ったことを思い出す。
「天にも昇る気持ち」・・・この男もそう感じているのだろうか。すましたこの男のそんな姿を見てみたい。
トリッシュはパイズリに熱を入れた。
自らの体を覆い被せるようにして、体重をかけて、胸板をこすりつけるように前後に体ごと動かす。
「きもち、いいですか?」
「あぁ、うぅ。。。」
もうリゾットは何も言えなくなっている。
トリッシュはパイズリに変化をつけていった。
中央の肉棒を洗うように左右別に乳房を上下に動かして、徐々にリゾットを高めていく。
もはやトリッシュの乳はパイズリ用の淫乳と化していた。
「あのぅ、イケそうですか?」
「あぁ。。」
「イクときはいつでもイって。。」
生娘がここまで言うようになるとは。リゾットはやっとの思いで言った。
「イクぞ。どこでイクのがいい?」
「どこでもいいわ。。好きにして。。」
トリッシュ自身も興奮していた。男をここまで追い込んだ自分の「才能」に。リゾットはもう限界だった。
「このまま乳の中でイクぞ!」
トリッシュは瞬間むにっと左右から乳房を押さえつけ、乳圧を最高に高める。
今まで最高の締め付けが与えられる。
「いいわ。。イッて!」
「うっ、、」リゾットはぶるっと腰を振るわせる。
ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
トリッシュは胸の間で肉棒が震えているのを感じる。
「ビクビクしてる。。」
胸の間が精液で満たされていく。
「熱い。」
凄い勢いの射精だったがきつく閉じられた乳内の中で肉棒は見えず、
外からは彼女の乳房が震えることでのみそれが分かる。
膣内のような締め付けがあるため、こうしてみるとリゾットも少女の膣内で射精しているかのような感覚に陥るのだった。
そうやって最初は乳の間で放出していたが、トリッシュが乳房をズリ下げたたため
肉棒がはみ出し、射精中の精液はトリッシュの顔にかかった。
「キャッ!」
トリッシュはその時初めて精液というものを見た。
その精液があどけないトリッシュの唇、まつ毛、緑色の髪を汚していく。
「はぁはぁ、ふぅ。」
リゾットは全部出し終えると、そのままトリッシュに肉棒を掃除させた。
トリッシュは何も言わなくてもリゾットの肉棒をしゃぶっていった。
「(こんなに気持ちがいいとは。こいつはパイズリ奴隷といったところか。
ボスが追っ手を差し向けてくるまで、何回でもやってもらいたいもんだ。
飽きることは無さそうだからな。)」
トリッシュは胸や顔にかかった精液を自らの意思で舐める。
フェラの時はよく味わえなかったが、よく舌の先に降ろして口中に広がらせ、その匂い、その感触を味わう。
「おいしい。。」
「それじゃぁ、そろそろ本番といくか。ん?」
トリッシュは半萎えになったペニスを自分からまた乳房の間に挟んでいた。
「その前に、もっとこれをやらせてください。パイズリ。。」
時間はいくらである。リゾットが拒否するはずが無かった。。
続く。
>>63-71 よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
大したヤツだ オマエはッ!
ここはホテルの一室。
ギャングのボスの娘、15才の少女とそのボスに歯向かう暗殺チームリーダー。
奇妙な関係の2人は淫らな行為を続けていた。
トリッシュの乳間によってきつく挟みつけられたままのリゾットの分身は再び硬化していく。
リゾット自身がさっき乳内に放った精液が潤滑油となり、さらに谷間の滑りをよくしていた。
「うう、」
リゾットは呻き声を上げた。さっきから声を出しているのは自分の方だ。
トリッシュはただ黙々と一心不乱にパイズリ奉仕をしている。
しばらくして息があがってきたのか「はぁはぁ」という音が口から漏れる。
その様子はとても嬉しそうだ。
ボスの娘、自分とは相容れない間柄にある。最初見たときは何者にも屈しそうにないような気高さを瞳に見た。
強姦まがいにやるのも仕方ないことだろうと思っていた。それが今、自分から嬉々として奉仕をしている。
「お前の唾液を谷間に垂らしてくれないか。」
「はぁはぁ。。はい。。すべりをよくするんですね。。。」
言われた行為の意味を理解している。どうすれば男が気持ちよくなるのか理解してきているのだ。
トリッシュはしばらくの間、口内に唾液を溜め込むと、唇の端からそれを垂らした。
半ば目を閉じながら唾液を垂らす様はとても淫らだ。
谷間に挟まれたリゾットの肉棒に唾液がベチョッ、ベチョッと降りかかる。
トリッシュは一瞬、谷間を広げて肉棒を解放するとまたきつく締め上げ、
唾液がリゾットの肉棒によく混じりこむように両乳をこね回した。
さらに滑りがよくなった乳房で肉棒がもみくちゃにされる。
「気持ちいいですか。。」
「ああ。うぅ。。」
トリッシュは目を潤わせながら、こっちを見上げる。
さらに気持ちよくするにはどうしたらいいのか。それを知りたい顔をしている。
「もっと。。ほかには。。どうすればいいですか。。」
この時点でリゾットはまたイってしまいそうだったが、それには答えずトリッシュに任せることにした。
「うぅっ。自分でいろいろやってみろ。。」
トリッシュはそのまま乳房を上下に動かしながら思案する。どうすればいいんだろう。
フェラの時もこの男は気持ちよさそうだった。もし両方やったとしたら。
トリッシュは肉棒を挟んだまま乳を下の位置に動かし、肉棒の一部をはみださせる。
そしてカリの部分をちろちろと舐めだした。「パイズリフェラ」だ。
まさかこれを出来るとは。
「ぅううう!」
リゾットもこれにはたまげた。特に発育した乳房のみが可能にする性技。この年齢で出来るとは。
いや自分でこれを編み出した方が重要だ。
「(こいつ天性の才能がある。。)」
「イクときはいつでもイってください。。。」
タプンタプン、タプンタプン、タプンタプン、ズニュズニュ、ブチュッ、チュパッ、ベチョッ、
トリッシュはパイズリの上下運動の3回に1回は舌を伸ばしてフェラをする。
規則正しく、しかしたまにそのルーチンを崩して、フェラをはさみ、
尿道の中に舌を入れたりする。
まるでリゾットを飽きさせず、快感の海に溺れさせる。
タプンタプン、ズニュズニュ、ブチュッ、チュパッ、ベチョッ、
「でも口の中にできれば出して。。。」
タプン、ズニュ、ブチュッ、チュパッ、ベチョッ、
徐々にトリッシュのペースが上がってくる。
「あなたの精液が飲みたいの。。」
「ああ、うっ!」この言葉にはリゾットもこみあげてくるものがあった。
「イクぞ!飲め!」
トリッシュは胸に肉棒をきつく挟んで逃げ場がないようにしたまま、カリの部分を唇で挟み込み、
口内では尿道に舌を沿え、喉の奥へとまっすぐ流れるように橋渡しをした。
ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
発射された精液から飲み込んでいく。
それだけでなく肉棒に食いついて唇をすぼませ、チューッと吸い上げようとする。
「んぐッ んぐッ んんっ!」
リゾットが腰を震わせ、全身が痙攣する。トリッシュの体も揺れるが
それでもトリッシュは自分のパイズリフェラの姿勢を崩さず、リゾットの肉棒に全身でしがみ続けた。。
「ああ、ふぅ、、」リゾットはようやく長い射精を終えると大きく息を吸った。
トリッシュの方が遥かに「運動」したのに息も切らしていない。
尿道から残りの精液を吸い出し、ペニス全体を舌で洗い出す。完璧に学習していた。
「(そして成長している。)」三回目だというにこんなに出させるとは。
リゾットは淫美な行為を続けるトリッシュを上から眺めた。
緑色の髪が揺れている。華奢な手、小さな舌を一心不乱に男が気持ちよくなるように動かす。
今日覚えたばかりの性技でできるだけの奉仕をしようとしていた。
あまりの変わりように冗談交じりに考えた「セックスでスタンド発現」もあながちあり得ない話でもない気がした。
よく見るとトリッシュはペニスを「掃除」しただけで終らそうとはしていない。
睾丸を愛おしそうに舐めまわし、肉棒を右手でしごいて頬ずりする。再びカリ全体を舐め上げると
一気に咥え、ディープスロートへと繋いでいく。
明らかに再び勃起させようとしていたのだ。
そしてもう四回目だというのに早くもトリッシュの奉仕にリゾットの肉棒は反応していった。
「この淫乱娘め。」
リゾットはそう声に出すと、さすがにトリッシュは恥ずかしそうにした。
始めての経験に一生懸命で自分がどれだけいやらしい事をしているか忘れていたようだった。
「こんどは何をしたいんだ。またパイズリか。。」
「はい。。『パイズリ』をしたいです。。」
正直リゾットはまたお願いしたい気持ちだったがこのままトリッシュのペースにはまるのも
リゾットの沽券に関わる。そうだ、よく考えてみればトリッシュはまだ処女なのだ。
「だが俺ばっかり気持ちよくなるのもどうかと思ってな。」
そう言うとトリッシュは始めの時のような恐怖心をあらわにした。
自分から奉仕する事は大分覚えた。だが自分にやられるのは慣れていない。
「生娘にしてやれてばかりというのも癪なものだしな。」
リゾットは立ち上がる。トリッシュは慌てて立っていずまいを正し、側にうち捨てられていたブラジャーを拾って着直す。
そして怯えた表情でリゾットから一歩引き、腕を前に組んで体全体を隠そうとする。
その腕の間からかいま見えるブラの谷間にはリゾットが射精した精液が光っていた。
そんなトリッシュの様子を見てリゾットはますます興奮する。
「今さら、何をしているんだい?」
そしてトリッシュの背後に回りこむと組んだ腕の上からブラの中に手を入れ、揉みしだく。
「ああん。。」
「自分がさっき何をしたか忘れたのか。」
そして乳の間に垂れている精液を指先へと付けるとトリッシュの唇へと運んだ。
トリッシュは首を振っていやいやしながら、その指先から逃げ回ったが、最終的に指が口内に入ると
抵抗することなく飲み込み、今度は自分からその指先を舐めまわした。
「この味で思い出さないか。」
「あぁ、おいしい。。」
組んだ腕が解かれていった。
「自分から言ったんだろう?パイズリしたいって。」
トリッシュは黙ってうなずく。
「なら今さら、恥ずかしがることもあるまい。」
「で、でも。。」
リゾットはなおも胸を揉みしだく。
「あ、あん。。こ、怖いの。。」
「初めてだからだからか?」
「ええ。。」
「『パイズリ』よりも気持ちがいいぞ。」
「ほ、ほんと。。」
「大抵の女はパイズリよりもこっちをとる。」
「そ、そうなの。。」
トリッシュの体全体が弛緩し、そのすきにリゾットはブラジャーを脱がした。
「あっ。。。」
そのまま乳首をいじる。
「ああんっ。。。」
しかしすぐにリゾットは指を乳首から離すと、トリッシュを突き放して解放した。
トリッシュはこっちを向いて訴えた。
「なぜ?」
「さぁ、もっと気持ちいいことをしてやる。壁に手を着いて、尻をこっちに向けな。」
続く。
79 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:12 ID:h/wY4E7j
ageageageageageage
正直
タマンネ
トリッシュは辺りを見回し、しばらく逡巡していたが、覚悟を決めると壁の方を向いて両手をついた。
「こ、これでいいですか?」
「まだ駄目だ。傾きが浅い、もっと腰をこっちに向けろ。」
トリッシュは足を滑らせて腰を突き出す。
丁度リゾットの股間の位置にきた。
リゾットはスリットスカートの隙間から手を入れる。深い切れ込みなので簡単に到達することができた。
股間をまさぐる。パンツはスデに濡れ濡れになっていたので履いている意味がなかった。
「案の定、スデに受け入れOKだな。」
パンティをずり下げる。トリッシュ「ヒャッ」と悲鳴を上げたがリゾットは無視した。
そしてスリットスカートを片側からめくり上げる。
リゾットは思わず声を上げた。「エロいケツだ。」
他の女と比べて体型は小柄だが尻自体は奇跡のように大きく、タプンタプンと揺れている。
そこから量感ある太ももへと繋がっているのだった。
尻を揉んでみると大きいが締まっていて、乳房に負けず劣らず弾力感があり押した分だけ跳ね返す。
今すぐ挿入したくなるような尻肉だ。舌なめずりした。リゾットはすぐにズボンを降ろして下半身裸になる。
見られ、揉まれて感じているのかさっきからトリッシュの肩が震えている。
「どうした。早くいれて欲しいのか。」
「い、いえ。。」
「それじゃぁもう止めるか。」
トリッシュは首を振る。ここまできて何をされないのも我慢できないようだった。
「俺の意思では始めない。お前が『入れて下さい』と言ったら、始めることにしよう。」
トリッシュは向こうを向いている。体全体がガクガク震えている。
しばらくして「いれてください」という言葉がかすかに聞こえた。
「そんなんでは聞こえんな。もっと声を出せ。それにこっちを向いて言え。」
トリッシュは黙ってしまった。どうしたのかとリゾットが心配になってくると
暫くして震えが止まった。
そして勢いよく振り向いてトリッシュは言った。
「い、い、いれてください!」
その目には「覚悟」を決めた「黄金の精神」が宿っていた。
「グラッツェ、トリッシュ!」
振り向いた唇にリゾットこの日初めてキスをする。
その不意のキスにトリッシュは混乱し、
リゾットはそのまま柔らかい尻肉から肉棒を突き入れた。
「うっ、ぐっ、さすがにきついな。」
「ああッ!」
そして破膜の痛みも同時に訪れた。。
「少し、急に入れすぎたかな。」
そしてとてもきつい。
濡れてはいるが若く、体自体、小柄だ。膣の大きさが普通の女よりよほど小さい。
そしてパイズリ以上の締め付けを肉棒に与えてくる。
だが腰に当たるひんやりした柔らかい尻肉と肉棒を取り囲む温かくてきつい膣内のギャップがたまらない。
「これからさらに動かすんだからな。」
「ひぃ。。」
ゆっくりと抽出を繰り返す。
トリッシュの白く柔らかい尻肉から自分の赤黒い肉棒が出入りする。
いい眺めだ。
「あっ。あっ。あっ。。」
「どんな感じだ?」
「い。痛い。。中で圧迫されてる感じがする。。」
「そうだろな。中に入れてるんだから。」
そしてグイッと一番奥まで押し込んだ。
「あッ!」
「どうした。一番奥まで届いたぜ。それじゃ本格的に、、」
トリッシュはいやいやと首を振った。
「ま、まだ。。そんなに。。動かさないで。。」
「抜いてほしいのかい。」
「ううん。。もう少しで慣れそうな気がするの。」
なんとかしてこの状況からも快感を味わおうとしているようだった。
リゾットは両手を前に伸ばして乳房を揉んだ。
「あぅうん。。」
「どうしたこれなら感じてきたか。」
今度は片手を股間にやり、クリトリスを撫で回した。
「あふっ。あぁん。」
「もうそろそろ動かしてもいいか。」
「まだダメ。。。」
「これだけじゃこっちも気持ち良くないんでね。」
そんなことはない。膣内にきつく挿入されたままのペニスはそのままでも十分快感を与えられていた。
今度は尻肉を揉むしだく。乳房並みの弾力感とそれ以上の量感があった。
「あふっうぅ。。」
「尻でも感じてきたか」
「ああんっ。。き、きてぇー!」
ためていたものを押し出すようにリゾットは女を腰ごと突き上げた。
態勢が崩れてトリッシュは押し出され、壁とトリッシュがキスをする。
リゾットは意に介すこともなく、ダイナミックに腰を突き上げ挿入を繰り返す。
ほとんど後ろから抱きすくめ、トリッシュを壁に押し付ける感じになる。
「(小柄なこの女。全身角ばったところがなく、柔らかく丸みを帯びているようだ。抱き心地がいいとはこのことか。)」
トリッシュを無茶苦茶に振り回す。
パンッ パンッ パンッ
「もっとぉ。。もっとぉ。。」
後ろから抱きすくめているリゾットはほとんどトリッシュと体を密着させた。
トリッシュは後ろを向いてキスをねだった。リゾットはそれに応える。
舌を入れられるとトリッシュもそれに絡ませ、唾液がリゾットから流し込まれるとそれも全部飲み干した。
初めてするディープキスはそれだけでトリッシュを興奮させる。
足がガクガクと震えだす。
「あぁ。。いぃぃ。。。」
「足を崩すんじゃないぞ。」
だがトリッシュはそのまま崩れ落ちてしまう。
四つんばいになって腰を突き上げる態勢になったトリッシュにリゾットは興奮すると激しい突き入れをまた繰り返した。
「このまま中で出すぞ。」
「やっ。。いや。。」
トリッシュは四つんばいになったままで、逃げようとするが、全体重をかけてのしかかられているので逃げられない。
弱々しく抵抗する様はリゾットをますます興奮させる。
「お前が言うことを聞かない罰だ。」
「そんなぁ。。」
声を上げたトリッシュの口をまた唇で塞ぐ。いやいやをするがリゾットの口が絡みついてきて声を上げさせない。
キスをしたまま尻肉を密着させたまま、リゾットは膣内に射精する。
「ん、んふ。」
「ふぐ、ほわるって」
突き上げた腰の中へ精液が着実に抽送されていく。
ドクッ ドクッ ドクッ・・・
「ああっ。。」
ビクン、ビクンと射精が続くなかでトリッシュは次第に抵抗を止め、体を弛緩させていき、されがままになった。
子宮内に確実に子種を残すような体位。カエルの交尾のような性交。
最後の射精の一噴きが終っても彼らはそのままの態勢でいた。ペニスをはめたまま、キスをしたまま。
きつい膣内のこと、吸われなくても肉棒から残留した精液が胎内に流れていくようだった。
まだ互いの全身がほてっている中、腰に密着させたままの白く柔らかい尻だけはひんやりとして気持ちいい。
リゾットはさらにトリッシュに「跡」をつけるように、唾液を流し込む。トリッシュはそのまま嚥下する。
「(今ので、妊娠したかも。。でもいいわ。。それでも。。)」
もはやこの男の出す液、する行為、全てを受け入れているようだった。。
To be continued→
イイイイイイイイイイイイイィィィ!!!!!!
ベリッシモ(とても)(・∀・)イイ!!
89 :
名無しさん@ピンキー:03/02/26 22:32 ID:/wMB3NKg
ヴェルサス×兄貴キボン!!
激しくキボン
あぼーん
トリタン(・∀・)イイ!
もっとエロを!!
暫くして2人は体を離した。
「ふぅー」
リゾットはベッドに横になる。
疲れる相手だった。そしてこんなに体の相性がいいとは。
「娘」を手に入れるまでの多大な犠牲。無駄でなかったかもしれない。
実際、彼女を見れば仲間も十中八九は手を出していただろう。
彼女を味わうことは仲間の果たせなかった夢の一部を継ぐことでもあるのだ。暢気な考えかもしれない。
だが、メローネやギアッチョはどんな変態プレイを思いついただろう。
ペッシの筆下ろしをさせてやることもできたかもしれん。そう思うとまた不憫になってくるのだった。
トリッシュが起き上がる。
「気付いたのか。」
こっちを向いている。
「バスルームはあっちだ。バスローブもあっちにある。疲れたし、汚れただろう。入ってきな。俺はあとでいい。」
トリッシュは不服そうな声で言った。
「ねぇ」
「ん?」
「どうしても入らなきゃダメ?」
「どうしてもっつーか、お前が汚くても気にならないなら別だが。」
「『汚れてるわたし』じゃダメ?だったら洗ってくるけど。」
「おいっ、まさか。」
「あなたさえよければ。」
「さっそく。。か。」
「ごめんなさい。おねがいします。」
トリッシュは終始、顔を赤らめ顔で言った。
「(まだヤらせてくれるというのか・・・感謝!)」
さっきまで怯えていたのに。メソメソ泣いていている小娘だと思っていたのに。
こうまで積極的にアタックしてくるとは。
「それじゃぁ、俺の前で、裸になれ。」
トリッシュはほとんど脱げかかっていたスカートを外した。
男の前で初めて裸になる。
リゾットも初めてトリッシュの全身像を見た。
大きいがツンと張った乳房。芸術的なまでにくびれたウェストライン。
大きく突き出た尻。すらりと伸びた脚。
15才の発育速度としては異常だ。ただ顔だけが年相応にあどけなさを残していた。
そして胸の間と股間ではまだ精液が付着し光っていた。
「全身エロい体しやがって。」
トリッシュは手を後ろに組んで横を向いて目を合わせようとしない。
まだちょっとは恥じらいを残しているのか。まぁその方がいい。
「じゃぁ、やってくれよ。」
もちろん何をすればいいのか分かっている。言われるとすぐに
トリッシュは喜び勇んで飛びつくと萎んだペニスにしゃぶりついた。
そのまま全身をリゾットの体に滑らせる。ほとんどシックスナインの態勢になった。
さっきまでのフェラと違いリゾットの体表にすべすべした若い肌質が全身でまとわりついていく。
下腹部にも乳房がトリッシュの全体重をかけて押さえつけられる。
それに気付いているのか、いないのかトリッシュはフェラを一心に続ける。
ピチャ ピチャ ピチャ
「うぅ、、」
リゾットも愛撫しようとしたがトリッシュに押されて動けない。
そうしている間に、フェラ以外のトリッシュの全身による刺激でリゾットのペニスは瞬く間に回復していった。
トリッシュは「もういいわよね?」と言いたいのかこっちを向いた。
「入れたいのか、なら、おねだりしてみろ。」
「どういえばいいですか?」
「自分が今したいことを言うんだ。」
「。。あなたのペニスを。。わたしの中にいれて。。ください。。」
「ペニスじゃだめだと言ったろ。」
トリッシュは少しの間逡巡すると、ついに言った。
「あなたの。。。。。チンポを。。。中にいれてください。。。。」
「よし、よく出来た。じゃぁ自分から入れてみろ。」
「じぶんから?。。」
「そうだ。俺は何もしない。」
トリッシュはリゾットを跨いで上に乗る。すぐ下にビンビンに勃起した肉棒があった。
自分に入れられるだろうか。だがすぐに入れたい。
手を肉棒に添え、徐々に腰を下ろして、膣内に入れようとする。
だが狭い入り口ゆえに何度も失敗する。
挿入しようと何度も腰をくねらせる姿がいやらしくてたまらない。
入り口でツルッと何度も滑って肉棒に与えられる刺激でリゾットはすでに射精しそうになった。
だがついに先端の亀頭が入り口を捉える。
「あっ!」
いざ入るとまだ異物の恐怖があるのか、固まる。
ぐぐっ
「ふぅ。。ふぅ。。」
自分を鎮める呼吸をしながらトリッシュは徐々に腰を沈めていく。
亀頭が徐々に咥え込まれ、ついに全身がトリッシュの膣内に収まる。
最後の方はくびれが無いのでストンと落ち込む。
その衝撃でトリッシュは思わず呻き声を上げた。
「あんっ。。」
「気持ちいいぜ、、」
膣のきつい締め付けに比べて、トリッシュの華奢な上半身は頼りなげに揺れている。
下から突き上げて無茶苦茶にしたくなったがトリッシュに任せることにした。
「自分から動いてみな。」
ずずず・・・
トリッシュがゆっくりと腰を上げていく。まだきついためゆっくりとしか動けない。
だがそのおかげでトリッシュの膣壁、その微妙な変化を味わうことができた。
腰を上げすぎて、肉棒が外れそうになるがカリの部分の括れでしっかり
挟まっているため抜けることは無かった。
また腰を落とす。
それだけで疲れたのか体が前傾に傾き、リゾットの目の前に見事な乳房が垂れ下がる。
「はぁ。。。はぁ。。。」
「がんばったな。ご褒美だ。」
トリッシュの乳房を両手を揉みしだく。
「あんっ。。」
それから逃げるようにトリッシュは上下運動を繰り返した。今度は早く。男により快感を与えるために。
その間もリゾットは乳房を愛撫し、乳首をこね回す。
「ああんっ。。」
トリッシュは伸び上がる。その弾みでますます腰の動きを早くした。
その狭い膣内で肉棒をしごき、男に確実に快感を与えていく。
乳首の愛撫で感じたのか、愛液で股中を濡らす。
膣も一層引き締まって、肉棒が動けなくるかと思われたが、トリッシュは腰を動かすペースを変えなかった。
肉棒で最も太いカリの部分と膣壁がぶつかり合い、摩擦を起こす。
「お、ぐっ、イキそうだ。」
「はぁ。。。はぁ。。。。わたしも。。。イクッ。。」
トリッシュは自ら懇願した。
「中に出して!」
耐え切れなくなって最後はリゾットが腰を突き上げた。
トリッシュの両脚を掴んで引き寄せ逃げられないようにし、腰を振るわせる。
もう五回目だというのにまるで勢いが止まらない奔流がほとばしる。
ビクッビクッビクッ
子宮内に子種が確実に到達したようだ。
トリッシュはのけぞったまま全てを受け入れた。。。
暫く2人で抱き合い、まどろんでいたがリゾットの勧めでトリッシュは今度こそ、バスルームに行った。
リゾットは起きて煙草に火をつけた。燻らせている間に良からぬ考えがリゾットの頭に浮かぶ。
「(覗いていってやろうか。)」
向こうもあんなふうだし、ちょっかい出しても嫌がったりしないだろう。
そう考えるが早いがバスルームの前まで忍び足で歩いていく。リゾットの稼業からすればお手の物だ。
ジャーとシャワーの音が聞こえる。
中へ入ると今まさに洗っている最中なのか、見事なプロポーションのシルエットが
バスルームのカーテンに映って動いている。
全身にメタリカの迷彩を施し、カーテンの隙間からそっと中に入った。
そしてバスタブの中に立つと、トリッシュの後ろに近づいていく。
いつもそうしているのだろう、トリッシュは鼻歌を歌っていた。
無防備なうなじが見える。トリッシュはシャワーを浴びたまま全く気付いていないようだ。
両手で胸をつかむ。
むにゅっ
「キャッ!!」
トリッシュは最初何がどうなっているのか全く分からず、心底怖がっている様子だったが、
続けられる乳房の愛撫で、その相手を察したらしい。
「そ、そこにいるのね。」
「そうだ。透明になれる能力を使っている。」
今度はトリッシュの方からリゾットを確かめた。全身を撫で回す。
端から見たら一人で空中をまさぐっているように見えるだろう。この特異なシチュエーションがリゾットを興奮させた。
「ここも、そうなのね。。」ついにトリッシュはリゾットの肉棒を掴んだ。
何もない空中を見て不思議そうにしている。だが手には確かに血液の脈動を感じる男の象徴があった。
トリッシュはしゃがむと手探りで透明な肉棒を口元へと導き、咥えた。
「ほんとだ。。味もおなじ。。うふっ。。」
リゾットは溜まらずメタリカを解除した。
トリッシュの目の前でリゾットとその肉棒が現れる。
「やれやれ、お前のその熱心さには参るよ。」
「あなたからやって来たくせに。。」
「その通りだ。お前もほんの少し前は生娘だったくせに、だがな。」
そう言われると弱いのかトリッシュは照れを隠せない。しかししっかり肉棒を掴んでいる。
「さぁ、どうしたいんだ。お嬢さん。」
「あれをやらせて下さい。」
「あれって何だ?言ってごらん。」
「パイ。。。パイズリです。。。」
トリッシュは思う。自分はクラスの中でも真面目で通っていたはずだった。
美人だと人からよく言われるし、体つきがいやらしいと体育教師にセクハラまがいのことを
よく言われた。電車で痴漢にあったこともある。そのときは泣きそうになって次の駅で降りた。
発育がよく、男からそういう目で見られるトリッシュは、人一倍、自分の純潔を守ろうとした。
だからこんなエッチなことはもっとクラスの中でも進んでる子の話で自分には関係ないことだと思っていた。
せめて高校に入るまでは無いと思っていたし、ましてや自分からするつもりも無かった。
クラスでそういう話をしているときも、できるだけ蚊帳の外にいて勉強していた。
その堅物さをからかわれ、余計にクラスメートからエッチな単語を吹き込まれていた。
そのお陰でそういう知識は逆についてしまったのだ。
あのとき、聞いた「パイズリ」。。
それをもう3回も「おねだり」している。
男を喜ばすことに快感を覚えている。
あの子たちが今の私を見たらどう思うんだろう。あっさり変わってしまった自分が恥ずかしくてたまらなかった。
以前にもトリッシュは自室で鉛筆を胸に挟んで擬似パイズリをやってみたことがある。
「なんてばからしいこと」とすぐ鉛筆を取り出した。誰にも言えない秘密だ。
そのときも自分は密かに興奮していたのではないだろうか。
あれが兆候で、自分には元々そういう傾向があったのかしら。。
「いやらしい」と言われる自分の体。それに無意識に優越感を抱き、
これを最大限に活かして男を喜ばせたい。そんな欲望があったのかしら。
前に目をやると男のいきり立った肉棒があった。
昔の自分なら目を背けて、この醜悪な肉塊から逃げ出していたはず。
だが痴漢に尻に肉棒を押さえつけられたときも自分は興奮していたのではないだろうか。
そうやって思考を続けるには、目の前のそれはあまりに魅力的だった。
「。。。パイズリがしたいです。。。。」
トリッシュは目を離さず肉棒をトロンと見つめながら、もう一度言った。。
リゾットは満足そうにその言葉を受け取ると、バスタブに漬かってキスをする。
「どういうふうにしたいんだ?」
リゾットが浴槽に腰かけてやってみようとしたが高さが低いの安定したパイズリ姿勢にならない。
2人で手探りで協力して態勢を作っていた。
トリッシュは浴槽の中で正座をしリゾットの両脚の間に潜り込んで支える。
リゾットは後ろに倒れこみ足が浴槽に半ばはみ出す形となった。
リゾットのほうは脚を伸ばしてとても楽な姿勢だが、
トリッシュは窮屈な浴槽の中で正座をし、リゾットの体重を支えなくてはならない。
「大丈夫か?」
「だいじょうぶよ。。」
だが苦しそうにしている。
脚はリゾットの体重に押さえつけられ正座したまま動かせないし、
横幅が狭く手の横に余裕はなく、縦にしか動かせない。だが胸の前には丁度いい位置に肉棒があった。
まさにトリッシュにとってはパイズリしかできない態勢だ。
心配するリゾットに応えるようにトリッシュはリゾットの肉棒を乳内にむにっと、挟み込んだ。
「おっ、ううっ。。」
乳圧が強いだけでなく、シャワーで濡れているので乳内はとても滑らかだ。
トリッシュが上下に動かし、乳が水面に着くたびに
チャップ チャップ と音がする。
「ああ。。いいぞ。。」
苦しそうなトリッシュの事を考えなければこんなに楽で気持ちのいい「奉仕」は無かった。
自分は体全体が弛緩し、湯船に漬かったままの楽な姿勢でいる。
そんな中、自分は絶えずペニスは快感が与えられる。
風呂はもともと、リラックスするところだ。
そういうところで淫らな行為を行なう。肉棒だけでなく全身がとろけそうだ。
これまでの突き上げるような快感のパイズリと違い、ずっとこのまま続けてほしい。そう感じられる奉仕だった。
トリッシュは黙々と自分の行為に打ち込んでいる。
「はぁ。。。ふぅ。。。」
トリッシュの息が荒い。それが風呂の中特有の残響音となり、余計に淫靡な雰囲気をリゾットに感じさせた。
チャップ チャップ チャップ チャップ
「風呂の中でこんなことするのはどんな気分だ?」
「うれしい。。」
トリッシュは苦しいけれど一心にパイズリできるこの態勢が好きになった。
「そうか。」
リゾットはシャンプーを浴槽の側から手に取ると、ノズルをトリッシュの乳房に突きつける。
そして吹きかけた。
「あっ!」
トリッシュの白い乳房が白濁液で汚されていく。ただしシャンプーの原液だ。
リゾットは乳房にそれを揉み、まぶしていく。
「あ、あん。。」
たちまち乳房は泡だらけになった。
「これでやってくれ。」
「は、はい。」
トリッシュは再び泡だらけの乳房に肉棒を挟み、動かしていく。
ヌメッ プニュッ プニュッ プニュッ プニュッ・・・
「おぉっ!あっ。。これは。。」
精液や水とは滑らかさが段違いだ。
シャンプーという媒介を介して肉棒が乳房に吸い付いてくる。まさにペニスを洗われているようだ。
トリッシュは乳房に挟んだ肉棒の「手ごたえ」の違いに戸惑ったがリゾットが快感を感じているなら嬉しいと思った。
でも、もっとしゃべられなくなるくらいに快感を感じてほしい。
パイズリのペースを速める。
プニュッ プニュッ プニュッ プニュッ プニュッ プニュッ プニュッ
そして唇をつけ、カリの部分を舐め回し、口を吸盤にように尿道につけ、吸い上げる。
リゾットにもトリッシュがイかそうとしているのが分かってきた。
もっと味わいたいので我慢しようとするがトリッシュの性戯とシャンプーの滑り感がそれを許さない。
一気に高まっていく。
水面の揺れが激しくなってくる。リゾットは諦めて全身を楽にする。
「うっ!イクぞ!」
リゾットの全身が律動する。
「キャッ!待って!」
ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュッ
彼女のきつく閉じられた乳内の中で射精していく。
トリッシュも温かい液体が自分の中で弾けるのを感じた。
射精が終わって谷間を開いたトリッシュは精液とシャンプーが
混ざり合ってしまっているのを見てがっかりした。
手で払い、口に入れようとするが、苦くて吐き出してしまう。
「。。飲みたかったのに。。」
心底悔しそうにしているトリッシュを見てリゾットはおかしかった。
そして「その代わりこうしてやる。」と言い、
手荒な動作で精液もシャンプーも共に乳房に擦り込んでいく。
「あっ、うふっ。。」
胸を揉まれているうちにトリッシュは感じたのか大人しくなっていく。
「それとも、もう一回するか。」
「うん。でも。。」
「でも?」
「あしがしびれちゃったわ。。。」
「ははっ。そうか。じゃぁそろそろ上がるか。」
to be continued
トリッシュ、やらしーなー。
リゾットは可愛いし(オイ)。
結構好きです。
神、ガンンバッテ!
106 :
山崎渉:03/03/13 18:14 ID:30NJMGzf
(^^)
107 :
名無しさん@ピンキー:03/03/20 16:09 ID:GxrzOn3x
イイ!(・∀・)
トリタン カワイイ
あぼーん
後期のトリッシュがスキだ。
アナスイと徐倫だとギャグにしかならないかな。
襲おうにも返り討ちにあいそうだしw
リゾットの方から先に出た。髪を乾かし、いつもの服装を着る。バスローブを着てリラックスするわけにはいかない。
自分はボスに追われる身なのだ。忘れていたわけではない。
徹夜で警戒するつもりだった。大抵の殺気なら寝ていても気付けるが、今はトリッシュがいる。
もはや、リゾットにとって、ボスの娘という交渉材料以上に彼女は重要な存在だった。
警戒を緩めるわけにはいかない。バスルームの扉が開いた音がした。
「おいおい、早いな。」
見るとバスローブでは無い。会った時の服装だ。リゾットは全身を見回した。
生意気そうだが、あどけない顔つき。大きく見開かれた瞳。
ふくよかな胸をきわどいほど強調したようなストラップレスの黒いブラジャー。
格子縞のスカートに大きく入ったスカートからはすらりと脚が伸びている。
改めて見て、どっきりするほどセクシーだ。
そして2人の関係が最初に戻ったのような錯覚をする。
「今日はもう寝る準備をしておけといったのに。」
「でも、あなたが徹夜で私を守るっていうなら。。
私ものん気にしてられないわ。」
リゾットはゆっくりトリッシュに近づいていく。
湯上りのいい匂いがした。シャンプーの匂い、それに香水もつけたのだろうか。
もちろんトリッシュは最初と同じではない。リゾットに何回もパイズリやフェラチオの奉仕をしたトリッシュ。
リゾットによって処女を失ったトリッシュ。そして自ら自分に淫らな行為をねだったトリッシュだ。
「(こんな美少女が。)」
リゾットが近づくとトリッシュは不思議そうな顔をした。
完全に緊張を失って、リゾットに心を許しているのだ。でれでれしていると言っていいかもしれない。
「守ってやる。その代わり、いつ何をされても拒否しないこと。いいな。」
さっきからトリッシュのペースに押されていた。
それが最初のころのような雰囲気に戻ってトリッシュを思うままに蹂躙したい欲望が出てきたのだ。
両手を掴んで荒々しいキスをする。
「ああっ!」
そしてそのまま床に押し倒した。
「ちょ、ちょっと待って、、」
トリッシュはリゾットの突然の行動に不意を付かれる。
「ね、ベッドに行ってから。。」
「ダメだ。今ここでする。」
そしてトリッシュの腰に馬乗りになり、ファスナーを開いて肉棒を取り出した。
そして黒いブラジャーの下から肉棒を突き入れた。何も脱がずにパイズリをしようというのだ。
そうしようと考えたわけではなく脱がすのも忘れるほどリゾットは切羽詰っていた。
「キャッ!」
「さぁ、挟め!」
トリッシュはその勢いに震え怯えた。
「暗殺チーム」という言葉が頭をかすめる。所詮自分とか相容れない存在なのだ。
肉棒はリゾットが奥へ腰を押し付けたので乳間を抜け眼前に迫っている。
いつも自分には見慣れたブラの谷間。食事中だって散歩中だってそれはそこにあったし、
汗が垂れてくすぐったく感じたり、走るとき揺れて重いなと感じたりする以外は気にする事はない。
だが今そこからは凶器のような黒光りする肉棒が飛び出して、ヒクヒクと震えている。
いつもならありえない「異物」が挟み込まれた光景がエロティックで卑猥だとトリッシュは思った。
だがさきほどとは違い、恐怖の象徴のようにも見えた。はやくやれとリゾットは急かす。
だが今の状況でもブラによって引き寄せられているので乳房はペニスを窮屈に挟み込んでいる。
「うぅ。。さぁはやく。。」
それはリゾットも感じているようだった。
これ以上締めつけられたらどうなるか。それをリゾットは期待しているようだった。
トリッシュは追い立てられるように両手でブラの上から胸を寄せて、肉棒を挟みこむ。
瞬間ギュッと万力に潰されたような締め付けをリゾットは感じた。
挟まれるとリゾットはトリッシュの肩を掴みながら好き勝手に腰を振る。
そのきつく閉じられた谷間の中で肉棒が上下に動く。
ギュッ ギュッ ギュッ ギュッ
さきほどとは打って変わって怯えているトリッシュが可愛くてたまらない。
トリッシュの乳をペニスをしごく道具として扱い、一方的にただ欲望の処理に使う。
そのシチュエーションがますますリゾットを燃えさせる。
「はぁ、はぁ、はぁ。。」
それにリゾットは自分のペースで快感を刻める。
イキそうになったらペースを緩めることもできるのだ。
湯上りの上気しているトリッシュの肉体はどこもすべすべしている。
どこもツンとして匂いで、綺麗な新雪を蹂躙するような感覚が溜まらなかった。
「レイプ」しているような体位がますます興奮させる。
トリッシュはひたすら胸を押さえつけることしかできず、その狭間を熱い肉棒で擦りたてられる。
そしてリゾットを不安そうに見上げる。乳房を人のもののように扱われる。
肉塊が行ったり来たりする摩擦で乳間が熱く、痛い。
突かれるたびに自分の白い乳房の間からまがまがしい肉棒が顔を出す。
そして顔の前まで来て、刺されてしまいそうな気分になる。
その肉棒からは溶岩のようにトロトロと先走り液が出ていた。
もうすぐ射精が始まり、すさまじい勢いで白濁液が発射されるのだろう。液体は口や顔や髪に襲い掛かるだろう。
さっきまでなら望んだそれも、今は恐怖感を感じた。
腰を激しく動かしているリゾットに不意に自分のペニスの先にとてつもなく柔らかい感触がくる。
「おっ。。柔らかくて気持ちいい。。。」
舌でも乳房でもないトロけそうな感触。。
下を見ると肉棒がトリッシュのあどけない唇に接触していた。
プニュッと肉棒が押さえつけられた分までへこんでいる。
腰を引くと唇は柔らかくそれを弾き返した。
偶然だったが、リゾットはその快感を見逃さない。
「そのまま口を閉じていろよ。」
そして腰の往復運動の3回に1回はトリッシュの唇にプニュッと肉棒を押し付けた。
それがいい刺激になって腰がトロけそうな快感を感じる。
トリッシュはいつくるか分からない肉棒の押し付けにも恐怖を感じた。
突然突かれても、そのまま唇を閉じていなければならない。ファーストキッスを待つ子供のように。
身を硬くしてただされるがままになっている。
「乳首が立ってないか。ブラの上からでも分かるぜ。無理矢理ヤられて感じたのか?」
股間も自分の愛液で濡れていることに気付いた。自分は感じているんだろうか。
トリッシュは肉棒を見つめる。怖いのに目を離すことができない。
グィッ グィッ ギュッ グィッ グィッ ギュッ、、、
どんどんヒクヒクと動く尿道口から先走り液が垂れ流され自分の胸元にピタピタ落ち、白い肌を汚していく。
怯えながらも自分は待っているのかもしれないとトリッシュは思った。
火山の噴火を見守るように自分は待ち望んでいるのかもしれない。
「うっ!」
ついにリゾットは最後の一突きを繰り出した。
出すのは今まで一番簡単だった。きつい乳内で肉棒はロケット発射台のように固定されている。
ただ欲望を解放するだけでいい。
それはトリッシュにも同じことだった。自分の乳内に挟まっている肉棒。どこが最も窮屈かも分かってる。
目の前だからもうすぐこの角度、自分の真正面でくることも分かる。
大砲のように黒光りするそれは彼女に向かって据え置かれた。
トリッシュはまっすぐそれを見据えてしまう。
ヒクッと動く。もう先走りではない。
「(出るわ!。。)」
しかし目を離すことができない。
それはまさに一瞬だった。
尿道口から白い液が出たと思ったら、自分のまつ毛にかかっている。
視界が少し狭くなった。続く噴射。
視線を飛び越して、髪にかかる。
鼻先に、唇に、鎖骨に胸元に。。
ドピュッ ドピュッ ドピュッ ドピュルルルッ、、、、、
肉棒は全てを吐き出し終えた。
「はぁはぁ」
リゾットは息を切らしながら仰向けのトリッシュを見下ろした。
髪、頬、顎、上半身のほとんどの部位に白い跡が残っている。
上はブラジャー、下はスカートのいつもの服装で精液がそこら中にかかった
トリッシュを見るのは無理矢理路上で犯してやったような征服感を感じた。
肉棒はしだいに小さく縮み、トリッシュの乳間にしなだれかかっていく。
リゾットは乳間からそっと抜き出した。だらしなくそれは更にまるまっていく。
それもトリッシュは見つめいてる。視線に気づくとリゾットは少し恥ずかしかった。
「(ふふっ。かわいい。。)」
トリッシュもようやく落ち着きを取り戻していった。
「すまないな。上がってきたお前の姿を見て、つい興奮して。」
「いいえ。こういうのもたまには悪くないわ。」
トリッシュはまず薬指でまつ毛についた精液をとると口に入れ、片目を開けた。
そして母が子供のペニスを弄ぶように小さくなった陰茎を舐め、掃除していく。
髪や口や胸元に付いた残りの精液も指で集め、当り前のように舐めていった。
リゾットはその淫らな姿を見てまた股間が熱くなるのを感じた。
「でも、お願い。次は私から・・」
トリッシュはリゾットに向かい合うと今度は自分から押し倒してた。。
鳥の鳴き声が聞こえる。
朝だろうか。
色々考えなければならない厄介なことがある。ボスのこと、ブチャラティのこと。
最近は気苦労の多い疲れる仕事ばっかりだった。
だが昨日はとても素晴らしいことがあった気がする。
荒んだ心の晴れる素敵なこと。
そうだ。「トリッシュ」だ。ボスの「娘」だ。
そいつを捕まえて。そうだった。
あの女は実に「良かった」。最初にフェラを教えると
どんどん飲み込みが早くなった。精液の方も。
浴室の中でパイズリをさせた気がする。
自分からやりたいと言い出したのだ。
そしてバスルームから上がってきた彼女に欲情し、我慢出来なくなり、
押し倒して馬乗りパイズリをはじめたのだった。
ああ特にパイズリは絶品だった。
その乳質、量感だけでなく情熱、才能も最高だった。
もう、あんな娘とは二度と会えまい。。
そう確かこんな感じだった。。
ふと気が付くと下半身が熱い。暖かいもので包まれ、揺さぶられている感じがする。
たぷん、たぷん、たぷん、ずりゅっ
たぷん、たぷん、たぷん、ずりゅっ
リゾットはようやく目を開けた。
「お前なぜ、、」
「朝はこれで起こしてあげるっていったじゃない。」
トリッシュが朝立ちしたリゾットの肉棒を乳房で柔らかく挟み込み、揺すっていたのだ。
たぷん、たぷん、たぷん、ずりゅっ
「そうか。」
リゾットがこれまで長い間経験してきたのは、売春婦などの一夜限りの関係ばかりだった。
夜抱いた女が朝もいること自体慣れないことだったのだ。
この少女との関係は一夜で終わらせるには勿体ない。
今日も抱ける喜びにリゾットは震えた。
見るとトリッシュは出会った時のままの服装で下はスカートを履いていて白い脚をスリットから覗かしている。
上もブラのホックだけを外してずり下げ、最低限パイズリが出きるようにしていた。
「着替えなかったのか。。」
「あなたがこの格好の方が興奮するっていうなら、私ずっと着てるわ。。」
トリッシュは涎を乳間に垂らす。真ん中の挟まれた肉棒にベチョッ、ベチョッと降りかかる。
乳房を右周りに、左周りにこね回して唾液で肉棒全体にまぶす。
陶然となる快感が男性自身に与えられる。
すっかり慣れた手つきだ。
「ねぇ。今日は一日パイズリの日ってことにしない?」
「おいおい、一日中ってことか。」
「えぇ。私が朝から晩まで抜き続けてあげる。」
「俺の方がもたんよ。第一食事はどうする。」
「これがあるじゃない。」
トリッシュは挟んだまま、乳房をズリ下げるとカリの先を舐めまわした。
「今日の一発目だし、遠慮なくイって。。私も全部飲みたいから。。。。」
同時に挟んだ乳をさらに押さえ込み男を締め上げる。
朝になって回復した肉棒がトリッシュの奉仕に敏感に反応する。
「(何度もしてくれるっていうんだ。我慢することもないか。)」
そう思うと不意にこみ上げてくるものがあった。
なにしろ起きる前の無意識の内からパイズリを続けられていた。
快感が積もりに積もっている。
「うっ、イクぞ!」
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、
トリッシュはタイミングよくカリを咥えるとそのままリゾットが発射するテンポとスピードで嚥下していく。。
ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ、
もう、この胸で何回イッたのだろう。
トリッシュは俺の精液をどれくらい飲んだのだろう。
だがこの快感は相変わらずだ。何回でもイきたくなる。
結局今日は起き上がったり、顔を洗うより先にトリッシュのパイズリ奉仕で射精してしまった。
トリッシュは喉から名残惜しいそうに精液を一部吐き出すと、自分の胸に塗りたくる。
そしてイッたばかりで敏感になったペニスを再び豊潤な胸に挟んだ。
次のパイズリへの準備だ。いやもう始まっている。
「なぁ、トリッシュ。俺といっしょに付いて来てくれるか?」
トリッシュはいつ終わるとも知れないパイズリを続けながら当り前のようにうなずいた。。
FIN
とりあえず〆てみますた。
終わってみればフェラ1本番2パイズリ5か。
激しく趣味の見える偏りですまんかった(´・ω・`)
>>13は正解。なのであんましジョジョネタ入れませんでした。書いてて笑ってしまうので。
あとこれ抜けんでしょうかね?自分ではツカッタンデスガ;y=ー(゚∀゚)・∵.
>>109 激同。ノトーリアス以降急激にかわいくなった(;´Д`)ハァハァ
あれ無かったら書いてないよ。
鈴美タンもカナーリ萌えるけどちょっと設定的にむずい。
生前の話にしても露伴タンが子供だからな〜
それは去年の夏。蒸し暑い、ある夜のことだった。
にわかに信じがたいことだが、あの出来事は決して夢ではない。
僕の名は岸辺露伴。杜王町に住む漫画家だ。
一昨年、1999年にはこの街を脅かす殺人鬼を巡ってのいざこざに巻きこまれたりもしたが、それから一年がたったこの時は、以前と同じように平和な日常を送っていた。
ちょうどその頃、連載漫画の新章がスタートしたばかりだった僕は、連日熱中して原稿を書き溜めていた。
もう十分すぎるほどかいてはいたのだが、その夜もいやに筆がのっていて、
結局夜遅くまで執筆は続いた。
夜半過ぎ、僕はそろそろ寝ようと机を離れ、ベッドに入った。
目を閉じ、眠気がやってくるのをじっと待ったが一向にそれが訪れる気配はない。
じわじわと纏わりつくような空気が気に障った。僕は夏が嫌いだ。
寝苦しさを振り払うように勢いよく寝返りを打つ。
と、その時、かすかに背後で物音がした(ような気がした)
「…なんだ?」
体を半分起こし、振り向いて窓の方を見やったが、そこには夜の闇が広がっているだけだ。
去年の一件以来、こうした細かいことにもつい反応してしまう。
僕は軽く舌打ちをすると、再びベッドに体を横たえた。
しかしその直後。
(…ちゃん)
「なんなんだ!」
今度は声まで聞こえる。か細い女の声だ。
(…はんちゃん)
「どこだ!」
気配は感じないがスタンド使いかもしれない。僕はとっさに身構えると部屋をぐるりと見渡した。
(露伴ちゃん)
背後から、今度ははっきりと、確実に声が響いた。
何?露伴ちゃんだと?…まさか。
だがこの僕をそんな馴れ馴れしい呼び方で呼ぶのは知る限りひとりだけだ。
なぜ?そう思うより先に、僕は振りかえっていた。
中途半端でゴメソ。しかし鈴美タソ幽霊なのにね。幽体プレイ?
>>122 乙です。トリッシュ(;´Д`) ハァハァ よかったです。
鈴美タンキター!
期待age
129 :
続きです:03/04/03 20:27 ID:mfcUuvZA
月灯かりが射し込む窓の下、彼女は立っていた。
いや、浮いていたと言うべきか。
「ひさしぶりね、露伴ちゃん」
驚愕の余り何も言えずにいる僕に構わず、彼女は続ける。
「元気にしてるみたいね」
まるで出先で旧友に会った時のように気軽に言うその様子に、僕は戸惑いを覚えた。「なぜ」彼女が「ここ」にいるんだ?
あの日皆に見送られて、確かに逝ったはずの彼女がなぜ?
「露伴ちゃん、どうして私がここにいるのかって思ってるでしょ?」
ごく間近で声がして、僕はびくりと肩を震わせる。
考え事をしている間に移動したらしく、すぐ目の前に彼女がいたのだ。
全部お見通しだとでも言うように、上目使いで僕の顔を覗き込んでいる。
「ああ、思ってるよ。なぜ君がいるんだ?とっくに成仏したはずだろ?
それとも忘れ物でもしたかい?」
ようやくいつもの調子を取り戻した僕は、一度にそう捲くし立てて一呼吸置いた。
ちらりと横目で反応を伺うも、彼女の様子に変わったところはない。
――馬鹿馬鹿しい。
ちょっと冷たかったか、などと一瞬でも思ってしまった自分に腹が立った。
「そういうわけじゃないんだけど今はお盆だし、露伴ちゃんどうしてるかなと思って」
「………」
僕は再び絶句した。もう二度と会えないと思っていた。僕が死ぬ、その日まで、二度と会えないのだと。
なのにちょっとそこまで来たから寄ってみた、みたいな言いようをされると拍子抜けしてしまう。
130 :
続きです:03/04/03 20:29 ID:mfcUuvZA
「…とにかく、僕は今から寝るところなんだ。邪魔しないでくれるかな」
なんとなく面白くなくて、そっけなく言い放った。
今度こそ彼女は傷ついた顔をするだろうか。
しかし彼女はまたしてもそんな僕の予想を裏切り、とんでもないことを言い出した。
「じゃあ、露伴ちゃん、一緒に寝る?」
「…………何だって?」
「だから、一緒に寝てあげようと思って」
彼女は自分の言っていることにいささかの疑問も抱いていないようだった。
困惑する僕に更に追い討ちをかけるように、あっという間にベッドの上に陣取ると、催促するように2、3度マットを叩いた。まるで母親が夜更かしする子供を寝かしつけるような仕草だ。
「どうしたの?露伴ちゃん」
どうしたもこうしたもなかった。
突然、いなくなったはずの杉本鈴美が現われ、あろうことかこの僕に添い寝しようだと?
彼女にとってみれば、僕はいつまでも「お隣の露伴ちゃん」なのだろう。
僕と彼女とに流れた16年間の歳月は決して同じものではない。たとえ何年経とうと、彼女の時間は止まったままなのだから。
とはいえこのままペースを乱されっぱなしなのはどうにも面白くなかった。
――ここはひとつからかってみるか。
「いや。そうだな。そうしようか」
僕は自分の悪い癖が疼き始めるのをひそかに感じていた。
******************************
導入長いですが次には突入できるかとw
添い寝キタ━━━(゚∀゚)━━━━ !!
鈴美タンやっぱり萌えるなぁ(;´Д`)ハァハァ
お風呂で洗いっことか期待してしまう。
age
133 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 14:57 ID:FTtEa7cG
マライアたん(;´Д`)ハァハァ
134 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 18:33 ID:Rj2Bj68f
ハァハァ…逝った!!!
135 :
名無しさん@ピンキー:03/04/12 23:01 ID:rVq3Eu2r
僕のひそかなたくらみなど微塵も感じていない様子で、杉本鈴美は僕を隣に招いた。
「じゃ、露伴ちゃん横になって」
そう言うと自らも体を横たえようとする。
――やれやれ。子守唄でも歌おうってのか?
なんとなく苛立った気分になったがここは素直に従っておくことに決め、僕は渋々ではあるが彼女に倣ってベッドに体を沈めた。
さて、これからどうやって一泡吹かせてやろう。彼女に背を向けながら、僕はそんなことを考え始める。
とりあえず何か話しかけてみるか、と声を発しようとしたその時、
「露伴ちゃん」
彼女に先を越されてしまった。
いきなり気勢をそがれた僕は返事に戸惑い一瞬の沈黙を作り出す。
「もう寝ちゃったの?」
「寝てやしないよ」
あからさまに不機嫌な口調に、彼女が一瞬だけ怯むのを感じた。
しかしすぐに元の明るさを取り戻し、矢継ぎ早に色んなことを話しはじめる。
彼女が僕に親愛の情を示しているのはわかる。僕にしても彼女のことが嫌いなわけではない。
なにせ命の恩人なのだ。だがなぜか、素直に受け入れるのは抵抗があった。
なんとなくはねつけたくなるのはなぜだろう。
「そうだ、露伴ちゃん覚えてるかしら。あの時の約束」
それまで片方の耳で聞き流していた声のトーンが少しあがる。
約束だって?馬鹿馬鹿しいと思いつつ、僕は少しだけ彼女の話に神経を集中した。
「はあ?なんだって!?」
意識だけは傾けつつも相変わらず背を向けたままだった僕は、そのとんでもない言葉に思わず振り返った。
「私が高校に入学したばかりのころだったかしら。露伴ちゃんって随分おませだったのね」
くすくすと笑いをこぼしながら彼女は語る。懐かしそうに遠くを見ながら。
一方の僕は驚きから一転して拍子抜けしていた。
よくよく考えれば当然のことだが彼女の言う約束とは遥か昔に交わされたものだったのだ。
十数年前、僕が子供のころ、――彼女もまだ生きていたころのことだ。
「――そんな昔のこと忘れたね」
本当は微かに覚えている。
ご多分に漏れず、「お隣のお姉さん」は幼い僕にとっては憧れの対象だった。
それは当たり前の通過点であり、淡い思い出として残るものにすぎない。
けれど彼女は今もあの頃のままの姿でここにいる。
「そうよね。露伴ちゃんも大人になったんだもんね」
顔は笑っているけれど、とても寂しそうに彼女は言った。
「そうさ。もう大人だ」
少なくとも目の前のか細い少女を抱きしめることができるくらいには。
僕はそっと彼女の体を抱き寄せる。人間の体とはどこか違う、けれどぬくもりはたしかにあった。
そう体格がいいというわけではない僕の腕の中にもすっぽりと収まってしまう。
「露伴ちゃん?」
事態を把握していないのか、どうしたの?とでもいいたげに、上目遣いに彼女が僕を見た。
なんとなく、衝動的に抱きしめてしまったもののそれでどうしようというのだろう。
普通に考えればこのあとどうするかなんて決まっている。
だが彼女は。杉本鈴美は『すでにこの世にはいない人間』、平たく言えば「幽霊」だ。
すでにこの時、僕はどうかしていたのかもしれない。
結論から言えば、この日僕は「何事も経験だ」などという、およそ上出来とは言えないいいわけを胸に、彼女を抱いたのだ。
スマソ。間が開いた上にまだ突入してない。次は絶対です。
フフ…下品ですがその……「勃起」しちゃいましてね…
続き…ずっと待っていますよ… フフフ…
>>135 の最後の行には
「露伴ちゃん私のことお嫁さんにしてくれるって言ったのよ」
が入ります。意味不明でしたな。ゴメソ。
>139
乙!続き楽しみにしてまつ(;´Д`)ハァハァ
141 :
山崎渉:03/04/17 12:33 ID:TKWjnpQP
(^^)
142 :
山崎 渉:03/04/20 04:24 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
あげ
ヴァニラ×マライア
きぼん
age
保守
147 :
名無しさん@ピンキー:03/05/10 09:14 ID:zri5I8Px
>>147 マジデスカー!?w
設定としてはどんなのがいいですかね?ハァハァ
149 :
147:03/05/12 01:04 ID:uU5nVkW0
>>148 マジマジ!
高飛車で男を雑魚扱いするマライアを、しつこく付回すヴァニラ。>w
お高い女を変質者のように追いかけ襲い掛かる・・・のはいかが?
スタンドを最大限に活用して、そりゃもうねちっこく。激藁
>>149 えらいねぇ〜w
そしてブチキレるヴァニラとマライア。
もしくはDIOサマの命令で。藁
DIOの命令ってイイね!w
目の前でヤラセルのか、ヤルのを見せつけるのか、みんなでヤルのか。
とうなってもヘンタイだ
個人的には
マライアのほうがDIOサマとできない欲求不満で(ry
ヴァニラ渋々って感じが…!!w
第三部オールキャストの乱交パーティーってこと?
どんな設定になっても、マライア・ヴァニラは萌!
乱交も悪くないが(藁)
DIO側乱交…。やっべ。
ジョセフなんかはもう朋子さんとヤっているでしょうしwあ、もう終わっているか。
個人的にはヴァニラのエチーシーンが見てみたいだけだが。
ヴァニラにはヒトリエチーが良く似合う w
>>156 ヒデッw野郎の一人エチなんて見たくないがw
格ゲーのマライア最高。
でも乱交といっても女キャラほんの少ししかいないんだよね…
ポルポルはあの助けた女が相手としてw
承太郎はミドラー辺り?
マライアはジョセフ?
>>159 ぶっ飛ばしたアトおもむろにって感じ?
でもミドラーもマライアもやられかたが悲惨で・・・。
ミドラーなら可能性ありかもよ
入院あとジョセフを探して…。
普通にいい男だしね。ジョセフ
じゃあミドラー×ジョセフいきますか?
?マライアじゃなかったか?素敵ねとか言ったの。
ヴァニラのエロは個人的に勘弁だw
怖いもの見たさで見たい…
>164
同じく>藁
メローネ×トリッシュが見たい。
出来れば鬼畜物で。
由花子いいんだが。
169 :
遅くなりましたが続きです:03/05/15 03:15 ID:MoVr7IIH
>>129-130 >>135-137 「…あの…」
ややあって、ようやく彼女の口に言葉らしきものが昇った。
同時に、それまで感電したように動かさずにいた体もわずかによじらせる。
ほぼ無意識の内の行動だったがその時、僕もようやく我に返ったような気がした。
その無言の訴えに促され、腕の力をゆっくりと和らげると、彼女は遠慮がちに僕の体を押し戻す。
頼りない月明かりに映し出されるその表情は、緊張と戸惑いに満ちていた。
どこへ向けたものか、迷う視線がやがて僕を捕らえる。
「あのね、…私…」
――そんなつもりじゃなかったの?
次の瞬間には飛び出すだろう言葉を、とっさに思い浮かべて苦笑した。
何を血迷ってるんだ僕は。
しかし、先走る僕の思いとは裏腹に、予想とは違った言葉を彼女はつむいだ。
「露伴ちゃんの…したいようにしていいから」
「……」
「それに…私もね、ここにいるって『実感』が欲しいの」
そう言って、今度は自ら僕の胸に顔を埋めた。どうやら次は僕が驚く番のようだ。
先ほど触れた、不思議な温もりが、再び僕を包む。
行き場を失ったまま宙に浮いていた両腕を、その小さな背中にしっかりと回した。
そのままゆっくりと、覆いかぶさるように体をベッドへ横たえていく。
唇を塞ぎながら、白いワンピースから伸びる長い脚に手を滑らせた。
指先が太腿を辿ると、体が一瞬ぴくりとはねる。
僕はきゅっと目を閉じて耐える彼女の首筋に吸い付くと、白磁のように白い肌のあちこちに紅い跡を付けていった。
「…やっ」
吐息と共に声が漏れる。抵抗するそのそぶりに、僕は知らず加虐心を煽られていた。
鎖骨から胸元にかけて舌を這わせ、同時に手は服を脱がせにかかる。
器用に中に手を差し込み、ブラジャーに手をかける。
ここでも彼女は逆らってみせたが、構わず、あっという間に片手で取り去ってしまった。
もうほとんどボタンの開いた胸元はあらわになっており、形のいい小ぶりな膨らみがそこにあった。
「露伴ちゃ…」
「今さら、だろ?」
隠そうとする手をあっさり捕らえるとばんざいの形で固定させた。
あまった片手でピンク色の突起を弄ぶと一段と大きく彼女は体をくねらせる。
「っ…」
抗議されるその前に、ぶつけるように強引に唇を重ねた。
歯列をねじ割って、無理やり舌を絡めとると、ついに観念したのか、少しづつではあるがそれに答え
始める。
そういえば、初めて会ったとき(正確には違うのだが)僕は色々と彼女のことを読んだ。
中にはディープキスがどうとか言うのもあったはずだ。
あんなことを読んだと彼女が知ったら怒るだろうな、なんてくだらないことが頭をかすめた。
同時に、形容しがたい暖かい気持ちがどこかに染み渡るのを感じた。
「…鈴美」
おそらくは初めて、彼女の名を呼ぶ。
名残惜しそうに糸を引く唇を離し、肩に、胸に口付けながらワンピースの肩口をずらす。
そのときだ。はじかれたように、彼女が僕を突き飛ばした。
「ダメっ!!」
いやに強い語調に僕は思わず怯んだ。
かなり強引に事を進めていたにもかかわらず、はっとさせられるほど強い否定を彼女は示した。
「…………どうしたんだよ」
尋ねても黙ったまま答えようとしない。見ると両手で体を抱くようにして、小刻みに震えている。
「…なぁ、何が…」
触れようと手を伸ばすと、びくりと肩が揺れる。
ひっこみがつかなくなった手を、頭の後ろに持っていき、なんとなく髪を梳く。
「…ごめんね…」
初めは彼女の行動も、ごめんねと言う言葉も理解できなかった。
だがすぐに合点がいった。
背中だ。
吉良に付けられたあの傷跡。
一度だけ見たことがあったが、忘れようにも忘れられないものだった。
ふいに胸がチクリと痛む。
事実を知ったあの日から、心のどこかに住み着いていた痛みが、思い出したように疼きだした。
かなり時間があいてしまった上に他の話で盛り上がってるところ恐縮ですが
がんばって最後までかくんでよかったら読んでください。
個人的にはジョセフ×マライヤきぼんw
マライアの相手はもうヴァニラしか考えられん!
おまいらが悪いんだ!w
>添い寝サマ
お帰りなさい!待っていましたーーーーーーッ!!!
鈴美タンかわいい。
惚れそうですvv
露鈴マンセー!
切ない純愛、初々しいのがまた萌える…。
愛のあるエチの良さを再確認しますた。
続きが楽しみです!
頑張って下さいー!
175 :
名無しさん@ピンキー:03/05/17 21:33 ID:kiEkZeyy
hosyu
176 :
山崎 渉:03/05/22 02:34 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
柱の男達がリサリサを陵辱…ハァハァ
179 :
名無しさん@ピンキー:03/05/27 09:57 ID:K+O3PR2h
保守上げダッツーの
あぼーん
181 :
名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:17 ID:Seu7zMYI
キボンヌ
182 :
名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:44 ID:h0l3nhdg
IKUUUUUUUUU
あぼーん
あぼーん
185 :
山崎 渉:03/05/28 13:17 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
マライアとミドラー、DIOの3Pなら既にあたまのなかで完成していますが?
>>186 おお!神よ!!
激しくキボンヌ!!!
188 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 07:09 ID:DR7SgO2Q
age
あぼーん
あぼーん
191 :
名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:03 ID:40rWDLZN
192 :
名無しさん@ピンキー:03/06/02 02:53 ID:WjuMoGB2
んあー!!!ろ、露鈴でエチーの!!しかも純愛!
すんばらスィーの一言につきマッス。
続きを心待ちにさせて頂きます!
193 :
名無しさん@ピンキー:03/06/07 01:25 ID:U8SgPu8W
あぼーん
195 :
名無しさん@ピンキー:03/06/08 06:25 ID:sZb9S6DG
いいねー、露鈴いいねー
エロく切ない空気が伝わってくるよ。頑張って下さい。
似たようなノリで吉良×しのぶママも見てみたかったり。
リゾトリゾ(w も意外な組み合わせで萌えました。
あぼーん
リゾットとトリッシュて28歳と15歳なんだよな
何ちゅうかこの年齢差のギリギリ感がまたたまらない
あぼーん
あぼーん
あぼーん
花京院×ホリィさんキボンヌ
アナ×徐はギャグにしかならんっちゅうのは
ヒデェと思いつつ激しく同意(w
むしろFF×徐あたりが燃えそうだ。
花京院×ホリィさんイイ!!激しくイイ!
押し倒し花京院ハァハァ
203 :
名無しさん@ピンキー:03/06/10 12:34 ID:3f9WMRZQ
age
あぼーん
こーいちとゆかこはまだー?
206 :
名無しさん@ピンキー:03/06/29 04:13 ID:HT4RuKTD
保守age
あぼーん
あぼーん
>>201 >むしろFF×徐あたりが燃えそうだ。
はげどう
210 :
名無しさん@ピンキー:03/07/04 15:24 ID:XzLSBe0G
あげ
211 :
:03/07/05 20:11 ID:73KcPAoU
>花京院×ホリィさん
激しく同意!横恋慕萌へ。
でもジョセフに見つかったら殺されそう(w
貞夫さんを忘れるなよ!
213 :
名無しさん@ピンキー:03/07/08 02:33 ID:scEZwDQr
あげ
むしろホリィはアブドゥルじゃないかな。
掘りスタンド発現→アブ脱がす→そのまま突入
215 :
名無しさん@ピンキー:03/07/09 02:00 ID:fFwXzLKM
アブドゥル盲点だった・・・かなり好きなんだけどな。
確かにあの状況だったらヤツが一番近いわ。
でも理性強くてなかなか踏み出せなさそう
そこを承太郎とジョセフに発見される・・・と
死ぬな
死にますね
リサリサ×シィザァー!
も自分的には萌えー。
あと王道になりそこねたブチャトリ……。
ジョジョでカップリング成立したのって
ジョナサン×エリナ ジョセフ×スージーQ 康一×由佳子 アナスイ×徐倫
だけですかいもしかして。少なー!
218 :
名無しさん@ピンキー:03/07/09 21:13 ID:B8gDvheo
ミスタ×トリッシュも結構好きなんだが…
アナスイ×徐倫 つーか アナキス×アイリン ぽい気もする
徐×承語らずしてジョジョ語るなかれ。
221 :
名無しさん@ピンキー:03/07/09 23:59 ID:1qHY5yzd
>>217 自分もリサリサ×シーザー好きッス。てゆかシーザー×リサリサ?
始めはジョセフ×リサリサだったけど、二人の関係知らなかったからなぁ;
風呂覗くシーンなんか考えてみると哀しいよな・・・
ジョセフ×朋子さんもカップリングだよね、いちお。
FF×徐はいいなぁ……。
FFの愛情表現(?)にたじろぎつつも傷つけたらと拒めない徐倫。萌へ。
あぼーん
あぼーん
じょりんはいいね。
いきなりオナニー話から始まる女主人公なんて前代未聞。
5巻表紙の徐倫が一番好き
227 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:21 ID:QCOYvX1T
ジョリーンの「飛びてェェッ!!」をもっと聞きたかった・・・
あぼーん
あぼーん
230 :
山崎 渉:03/07/15 11:02 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
アナスイ、ジョリーンと結ばせてあげたかったナ
あぼーん
233 :
名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:17 ID:II7LsqiB
ウェザー×ジョリーンは?
ジョリーン、ウェザーには平気で抱きつくんだよなぁ。
アナスイの手ははねのけるくせに(泣)
F.F(エートロ)はプランクトン露出じゃなかったら
意外にイイィかも。
徐倫のためだったら何でもやる香具師だし、徐倫のために犯されるのなら本望だろう。
ただ中身がプランクトンだから性欲が
あるのかが不明なところ・・・・というかマジ疑問(w
235 :
名無しさん@ピンキー:03/07/31 17:12 ID:LONIr/PX
age
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
保守
あぼーん
243 :
酒井栄一:03/07/31 21:54 ID:eE0ZceE5
あぼーん
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
246 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 20:42 ID:B0bgyQ/3
ageてみるテスト
247 :
山崎 渉:03/08/15 17:27 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
露鈴続きはまだかのぅ……。何気にものごっつう楽しみにしておるんじゃが……。
つーか、何故ジョジョはこうも801ばかりか……(登場人物が男ばかりだからデス)
249 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 20:48 ID:Cw0XhNQb
801板はすごい繁盛だよね。こっちももっと盛り上がってくれればなぁ。
自分も露鈴楽しみにしてるyo!作者さんカムバック!
露鈴以外で四部だったらこーいち由花子が好きだー。オフィシャルだけど。
ただ、頭身が違いすぎて何かと苦労しそうな感じ。
>>249 康一×由花子 やるのでイッパイイッパイって感じですなw
アナキス×アイリン(徐倫)で妄想を膨らましていたのだけれど、
やっぱり思い入れが違うとキツイものがありますなー。
×徐倫の方が断然萌える。
由花子めっちゃ献身的そうだよね。康一が遠慮とかしたらキレそうw
アナ×ジョリンはアナスイの片思いだから萌えるんだッ!
美形だがちょいへたれな男アナスイと強い女の子ジョリンの組み合わせがいいんじゃないか・・・
承太郎許してあげて欲しかったな。
253 :
名無しさん@ピンキー:03/08/29 23:08 ID:eVmZfmS4
>>252 こッ、こんなスレがあったとはッ!
てゆか何故にこんなマイナーキャラ?
254 :
名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:02 ID:7/TQBNcx
>>253 ゲームには出てるからさほどマイナーではないと思う…
「くっ、くさいッ!あんたのココ すごく臭いわーッ!しかも皮被ってるわーッ!
醜く変な形だしカスがたまってるッ!生理的に駄目なのよォーッ」
「そーゆー問題じゃねーだろがッ!今はッ!」
ミスタ×トリッシュ(嘘)
ミス×トリ好きー。
ブチャ×トリの方がしっくりことはくるんだが
トリッシュが大声ではしゃげるのはミスタ相手の時だけだよな。
自分はミスタ×トリッシュのほうがしっくりいくけどな。
ブチャは誰にでも優しいだけで恋愛感情ではないしトリのほうも無自覚の
淡い恋だったんだろうから。
ミスタとのほうが等身大の若者wっぽくていいコンビだと思う。
相手がブチャでもミスタでも、トリッシュって素直なタイプじゃないから
ラブラブになるのに時間かかりそう。でもそこがベネ。
ミスタとトリッシュは一回体入れ替えてるし親近感あるだろうなぁ。
ジョルノ×トリッシュってのはアリですか?単行本にそれらしき挿し絵があったのを思いつつ。
ジョルノはいろんな相手と絡んでるからなwジョリーンとか・・・
259 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 23:08 ID:VwJPOa5A
ブチャ×誰かの小説希望!
何故家出娘と承太郎がないのだろう?
261 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 16:42 ID:LBNo/Aj+
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家出娘には萌えないだろう・・・
承が家出娘に発情しないだろ
家出娘が承に発情
ミスタとトリッシュは友達。
ナランチャとトリッシュのコンビも好き。
トリッシュが一番心を砕いてたのはナランチャじゃないかな。
カプとは違うけど。
F・F×徐倫のSSを書いてみますたが、需要ありますか?
はい。ぜひ是非投下よろ。m(_ _)m
269 :
名無しさん@ピンキー:03/09/11 23:01 ID:JyZ20aYg
吉良×しのぶに萌えたい・・・
できれば和姦で。
271 :
267:03/09/14 03:29 ID:dtzrion/
眠る前、ベッドの中でネズミの足音を聴く事が増えた。
房の屋根裏部屋に棲んでいるネズミが、子供を産んだらしい。以前よりも、足音の数が増えた気がする。
哺乳類の雌は、発情期になると異性を呼び寄せる物質、フェロモンを出すという。
雄はそれに吸い寄せられ、番(つがい)となる雌を取り合う為、他の雄と争う。
それは、どんな匂いなのだろう? どれだけ蟲惑的で生々しい匂いを漂わせるものなのだろう?
元々、『異性』も『同性』も存在しない世界にいたミュータントである彼女――F・Fには分からない。
272 :
267:03/09/14 03:30 ID:dtzrion/
ふとF・Fの頭をよぎるのは、彼女に『生きる目的』を与えてくれた大切な仲間、空条徐倫の事だった。
徐倫には、不思議な何かがある。
彼女との戦いに敗れ、仲間になる事を決めた時から感じていた。
普段は屈託無く笑い、怒り、驚く普通の女性なのに、いざ戦う段になると信じられない程の集中力と強靭な意志を見せる。
それが何なのかは分からない。けれど彼女には確かに、他人を惹きつけるものがあるのだ。
もしかしたら『それ』がフェロモンというものなのだろうか?
けれど、今のF・Fの肉体は女性であるエートロのものだ。
雌が雌を招き寄せるフェロモンを出しても、何の役にも立たない。
だが、しかし…
「あぁああ〜ッ! ダメだ! これ以上考えると眠れなくなっちまうッ!」
堂々巡りの思考から抜け出す為、枕に顔を埋めて強引に眠りに就く事にした。
273 :
267:03/09/14 03:32 ID:dtzrion/
翌朝、G.D.St刑務所の食堂で、徐倫と顔を合わせた。
「オハヨ、F・F。どーしたのよ? 元気ないじゃない」
F・Fの向かいの席に腰を下ろし、明るく尋ねてくる。
「ちょっと考え事しててさ、昨夜ロクに眠れなかったんだ」
「なに? あんた、悩みでもあんの?」
「ん…ちょっとね」
「…もしかして、父さんの事で何か分かったとか?」
そう問いかける徐倫の瞳は、真剣だった。父親の話をする時、彼女はいつもこの目をする。
透明で、強い意志に満ちていて真っ直ぐな瞳。
じっと見ていると、吸い込まれてしまいそうな気がした。
「いや、そういう事じゃあないんだ。もっと、何ていうか、こう…個人的な事。取るに足らない事なんだけど」
「あたしには言いにくい事? だったら無理には聞かないけどね」
皿の上に盛られたサラダをフォークでつつきながら、徐倫は呟く。
その光景を見ていて、ふと、ある事に気付いた。
274 :
267:03/09/14 03:34 ID:dtzrion/
「徐倫、いつもより朝食の量が多くない?」
「…ああ、もうすぐあの日だからね。近くなると無性に食べたくなるのよ」
「あの日って?」
F・Fが身を乗り出すようにして尋ねると、徐倫は眉間に皺を寄せ、声をひそめて答える。
「でかい声で訊かないでよ。メンスよ、メンス」
「…あ、なるほど」
「そういえば、あんたはどうなの? 無いんだっけ?」
「どうだろう? よく分からないけど」
「分からないって事は、それっぽい事は無かったって事よね? …いいわあ〜、メチャクチャ羨ましい。無い方がいいわよ、あんなの」
「そうなの?」
275 :
267:03/09/14 03:35 ID:dtzrion/
「生理前って、とにかく眠くなるし食べる量が増えるから太っちゃうしニキビはできやすくなるし、胸が張ってちょっとどっかにぶつけただけで痛くなるし、と・に・か・く最悪なのよ。おまけに…、あっ、イヤな事思い出した」
「イヤな事?」
問い返すと、徐倫は溜め息をつき、目をそらす。
「…ここに入る時、留置係に見られた事思い出したのよ。あん時もちょうど、生理前だったから」
「見られたって、何をさ?」
「だから〜ッ! 何ていうか、その……マスターベーション…を、よ」
「え…」
その言葉の意味は、ゴミ箱に捨ててあったポルノ雑誌を拾い読みして知っていた。
「そ、そっか…。徐倫でもマスターベーションなんて、するんだ…」
「だからッ! でかい声で言うなってッ!」
「ご、ごめん。意外だったからさ」
「言っとくけど、ここにブチ込まれてからはしてないわよ。もっともグェスと同房だから、したくても出来やしないけどさ。アイツ、何か怪しいんだよね。こないだも、視線を感じて目覚ましたら、あたしの寝顔覗き込んでた事があって…」
徐倫は早口で喋り続けるが、話の内容なんて全く頭に入ってこなかった。
それよりも、徐倫でも異性に欲情するのだという事実がただショックで。
276 :
267:03/09/14 03:36 ID:dtzrion/
その晩、再びF・Fはベッドの中で考えた。
哺乳類が番(つが)うのは、生殖の為だ。
雌が優秀な雄を選別し、優秀な子孫を残す為、交尾をする。
欲情するという事は、その雄の子供が欲しいと願う事なのだろう。恐らく。
では徐倫が欲情する相手は、一体誰なのだろう?
留置場にいた頃に欲情していた相手は、シャバにいたボーイフレンドだったかも知れない。
その相手とは、どんな関係だったのだろう? 徐倫は、その相手に抱かれたのだろうか? どんな風に?
徐倫はその相手に抱き締められて、キスをされて、それで…。それを思い出して、自慰をしていた?
277 :
267:03/09/14 03:37 ID:dtzrion/
――馬鹿、何考えてるんだ。あたしは。
こんな事、考えてはいけない。
――相手がどんな男だったか分からないけど、徐倫がここに入れられてから一度も面会に来ないようなヤツじゃあないか。
エルメェスが徐倫に抱いている『友情』と同じものを自分も抱いているのだと、今まで思っていた。
だったらあの程度の猥談、軽く流せばいい。エルメェスならきっと、ゲラゲラ笑い飛ばしただろう。
――あれ?
――何だか、おかしいぞ? あたし。
体が火照って、いくら気持ちを鎮め、眠ろうとしてもそれが出来ない。
頭の中には徐倫の痴態ばかりが浮かび、消えてくれない。
――もしかして、これって…。
F・Fが懸命に目を瞑(つぶ)って早く眠れるよう祈っている内に、いつしか鉄格子の外からは鳥のさえずりが聞こえてきていた。。
278 :
267:03/09/14 03:42 ID:dtzrion/
その日の夕方、F・FはTVルームにいた徐倫を連れ出し、人気の無い通路へと向かった。
「…どうしたのよ? 何か大事な話でもあるわけ? 今やってた映画、ちょうどおもしろいとこだったんだけど」
「う、うん…。あのさ…昨夜もちょっと、考え事してて…結局、一睡もできなくてさ」
「マジィ? よっぽど深刻な悩みなのね〜。何だったら、エンポリオにでも相談してみたらどう? あの子なら頭の回転早いから、いいアドバイスくれるかもよ」
「いや、それはいいんだ。悩みの原因は何となくだけど、わかったから」
「そう? なら良かったじゃん」
「それで、あんたにも協力して欲しいことがあるんだ」
「協力? って何よ?」
いつもと変わらない表情で尋ねてくる徐倫を見ると、決心が鈍る。
だがどうしても、これだけは確かめなければ。
279 :
267:03/09/14 03:44 ID:dtzrion/
「ちょッ…! F・F! 何すんのよ!」
F・Fは勢いに任せて徐倫を抱きすくめ、唇を奪った。
冷たい壁に徐倫を押し付け、舌を差し入れる。
「ん、んッ…!」
ぎこちなく蠢く舌を徐倫の口中で捉え、吸い立て、己の舌を絡める。
湿った途切れがちな吐息が漏れた。徐倫は懸命にF・Fを押しのけようとするが、敵に攻撃する時と違い、相手が仲間なだけに思い切れない様子だった。
徐倫の体から立ち上る甘ったるい匂いが、F・Fを興奮させる。
そしてひとしきり徐倫の唇を味わい、体を離した。
「ハァ、ハァッ、ハァ…! い、いきなり何すんのよあんた…。どっかおかしくなったの?」
「昨夜、一晩中考えてたんだ」
「考えてたって、何をよ?」
徐倫は訝しげに尋ねるが、F・Fはその質問には答えない。
280 :
267:03/09/14 03:47 ID:dtzrion/
「…あんた、昨日の朝食の時にさ、話してくれたろ?
ここに入る前、誰かの事を考えて、一人でしたって。
一晩中、ずっとその言葉が頭から離れなくてさ。
…今まではずっと、あんたのこと守ってやりたいって…
あたしに『生きる目的』をくれたあんたに感謝してるから、だから、
望むことを叶えてやりたいって思ってたんだ。純粋に尊敬してると思ってた。
だけど、昨夜、あんたの言葉思い出したら…」
言葉を続けようとして、躊躇する。
これを言ってしまって軽蔑されたりはしないかと、不安になる。
――何考えてんだよ。軽蔑ならもう、とっくにされてるだろ…。
自嘲気味に自分を叱咤し、こう言葉を続けた。
「…あたし、濡れたんだ。あんたが誰か…あたしの知らない別の男に抱かれてるとこ、想像して。あんたが他の誰かにそんな事されてるとこ思い浮かべんの、すっげえイヤだったけど、でも、それでも…あんたで濡れた。おかしくなりそうだった。頭から離れなかった」
徐倫は何も言わずに、戸惑いの表情のまま俯いている。
――そりゃそうだよな。この状況じゃあ、何も言えないよな。
けれどそれでも、F・Fは更に徐倫を追い詰める言葉を発してしまう。
281 :
267:03/09/14 03:49 ID:dtzrion/
「なあ、どうすればいいか教えてくれよ。あんたを尊敬してる。守ってやりたい。
あんたの望みなら何でも叶えてやりたい。あんたのイヤがる事なんて絶対にしたくない。
これはウソじゃあない。…でも、あんたを好きで、あんたに欲情してるのも
ウソじゃあないんだ。あんたがイヤがるって分かってても止められない。
教えてよ、徐倫。あたしは、どうすればいい?」
視線をそらしたままの徐倫の肩を掴み、問いただす。
だが徐倫は、まるで言葉を忘れてしまったかのように口をつぐんでいる。
「…何も言ってくれないのか? だったら、イヤがって跳ねのけるまで…しちまうよ」
徐倫を抱き締め、再び強引に唇を奪う。
「ん…! うッ…!」
ピクンと肩を震わせ、弱々しい抵抗を見せる。が、突き放したりはしない。
F・Fの手が、インナー越しに徐倫の乳房に触れた。
掌に収まるサイズのそれを、やんわりと揉みしだくと、中心の突起が徐々に突き立ってきた。
282 :
267:03/09/14 03:50 ID:dtzrion/
――そういえば、生理の前は胸が張るって、昨日言ってたっけ。
乳房は弾力に満ちており、F・Fの掌に確かな感触を返してくる。
唇を離し、頬を伝って耳へと移動させた。
キスした時に移った徐倫の口紅が、彼女の頬や耳を染めていく。
その光景は物凄く卑猥で、セクシーだった。
徐倫はF・Fの肩に指を立て、小さく息を喘がせている。
「バカ…。こんなとこで、こんなこと…して…誰か来たら、どうすんのよ…?」
「そう思うんなら押しのければいい。あんたの『スタンド』を使えば、簡単にあたしの腕から抜け出せるだろ?」
「………」
「いいの? 黙ってたら、許してくれるんだってカン違いしちまうよ? こんな風に…」
ホルダーネックのキャミソールをたくし上げ、ブラジャーのホックを外すと、形の良い胸が露出した。
ツンと突き立った乳首を舌で弾き、もう片方の乳房を掌で弄ぶ。
「あッ…! あ、あぁッ…んッ、ん…」
口の中で次第に硬度を増す突起を、丹念に吸い立てて、時折歯を立てる。
徐倫が切なそうに太股を擦り合わせているのが見えた。
乳房を弄んでいた手をゆっくりと下ろし、今度は太股を撫で上げる。
283 :
267:03/09/14 03:54 ID:dtzrion/
「ハァ…あッ…」
「ねえ…あんたも、あたしに触られて感じてくれてる? 欲情してくれてるの?」
粟立つ太股を経て、マイクロミニのスカートの中へと手を潜り込ませた。
ショーツの股間に当たる部分が、じっとりと湿っているのが分かる。
「…見れば…わかるでしょ。それくらい…」
「ホント…。あんたのココ、グチョグチョになってるもんね。熱くて、ヌルヌルしてて…触ってると溶けそう…」
耳元で囁きかけ、スリットに添ってなぞった。
「ハァ…あぁッ…! あ、あ、あんッ…」
布越しに愛撫されるのがもどかしいのだろう。徐倫はいやいやをするように身を捩り、快感に潤んだ瞳をF・Fへ向ける。
腰が妖しくくねり、瞳が挑発的に潤む。
F・Fは彼女の反応を受け、その場に屈み込んだ。
そしてショーツに手を掛け、ゆっくりと引き下ろす。
濡れたショーツはくるくると丸まりながら、膝の辺りまで下げられた。
「あッ…」
愛液をとめどなく溢れさせているそこに、F・Fはためらいなく顔を近づけた。
「徐倫のココも…こんな風になってるんだ。あたしと、同じ…」
やや濃い目のピンクに色づいた秘部は、徐倫が喘ぐ度になまめかしく蠢く。
淡毛に覆われたそこを指で辿り、押し広げると、生々しい雌の匂いが漂う。
284 :
267:03/09/14 03:55 ID:dtzrion/
「やッ…! ちょっと…! 顔…近づけないで…。シャワー浴びてないし、生理前だから…匂いが…」
「関係ない」
F・Fは押し広げた秘部にさらに顔を寄せ、ルビー色に充血している突起にキスをした。
「ハァ…あぁッ…! ん、んぁあんッ…! ダメだってば…F・Fッ…!」
舌先で押し潰すようにしてやると、そこはますます尖って大きくなる。
ぬかるんでいる膣口を指で辿り、秘裂に添ってなぞると細い体がビクンと跳ねた。
淫核を舌で弄い、次々に溢れてくる愛液を啜ると、舌先がピリピリ痺れるような感じがした。だが決して不快な感覚ではない。
徐倫の淫唇はF・Fの愛撫に応え、貫いてくれるモノを求めてヒクヒクと痙攣していた。
F・Fは自分の左手を己の股間へとあてがい、ぎこちなく愛撫する。
「ハァ、ハァ、あッ…。ねえ、ちょっと…F・F…。あんた、何…してるの?」
F・Fの行動を不審に思った徐倫が、不思議そうに尋ねてくる。
「…エートロの記憶を参考にしたから、これが普通なのかはわからないけど…。あたし、あんたの事、抱いてみたくて。それで…」
285 :
267:03/09/14 03:56 ID:dtzrion/
F・Fはおもむろに立ち上がり、着ているオーバーオールを脱ぎ始めた。
ストラップを外すと、それは呆気なく床に落ちる…筈だった。
だが、何かに引っ掛かって腰の所に留まっている。
F・Fは手を添え、オーバーオールをずり下げる。
「えぇッ?!」
徐倫が驚きの声を上げた。F・Fの股間からは、本来ある筈がないモノが生えている。
そう、男性の生殖器が。
反り返って天を衝くそれは、今まで徐倫が見た中で一番大きく見えた。
「それ…どうしたの? どうなってんのよ?」
「だから、作ったんだって。あんたの事抱きたくて、それで…」
「………」
「形とか、その…おかしくない? 実際に見たわけじゃあないからさ、正直、ちょっと自信ないんだけど」
「たぶん、形はこれでいい…と思う。あたしが見たことあるのよりずいぶん大きい…けど…」
徐倫は、恐る恐る、固く突き立っている偽のペニスに手を伸ばした。
その手首を掴んで強引に握らせ、囁きかける。
286 :
267:03/09/14 03:57 ID:dtzrion/
「…これ、あんたの中に挿れてみても、いい?」
「挿れるって…」
「徐倫、あたしが何しても、はっきり拒んだり突き放したりしてくれなかっただろ?
だから、諦め切れないんだ。あんたを抱きたくてしょうがない。
…もしイヤなら、さっさと逃げてよ。あたしを受け入れてくれるのかダメなのか、
ハッキリ教えてくれよ。じゃないとあたし、ホントにあんたをキズつけちまうかもしれない」
F・Fはすがるような目で徐倫を見つめ、懇願した。
――もし本当に拒まれたら、あたしはきっと死ぬほどキズつく。だけどそれでも、徐倫がホントにイヤがってる事をしちまうよりはいい。取り返しのつかない事しちまうよりは、あたしがボロボロにキズついた方がずっとマシなんだ。
傷つける事を厭うなら、最初からこんな行為に及ばなければ良かった。だけどそれでも、心のどこかで『受け入れてもらえるのではないか』と期待してしまっている。
「………」
徐倫は目を閉じ、迷っている。
287 :
267:03/09/14 03:58 ID:dtzrion/
だがやがて覚悟を決めた様子でF・Fに体を預け、キスをした。ほんの少し舌を絡ませるだけの、軽いキスを。
「ッ…!」
突然の事に、F・Fは硬直する。
やがて唇を離し、徐倫はこう言った。
「…あたしの『スタンド』を使えば、簡単にあんたの腕から抜け出せるって…言ったでしょ?」
「えっ…」
「抜け出さなかったって事は『このままされてもイヤじゃあない』って考えてたって事。あんたなら…いいわ」
「ホントに? ホントに…いいのか? 徐倫」
「あんたから迫ってきたんじゃあないの?」
「そッ…そうだけど、信じられなくて…。あの、もしあたしに気を遣ってムリに言ってくれてるんだったら、その…」
徐倫の真意を確かめる為、弱気な台詞を口にするF・Fの唇を、再び徐倫のそれが塞ぐ。
「…あんたの事は、好きよ。信頼してる。だから、平気よ」
その『信頼』は、仲間としての域を逸脱してはいないのかも知れない。
未だ、彼女の心を占めているのは父親である承太郎の事と、かつてシャバにいたボーイフレンドの事なのかも知れない。
けれど、それでも良かった。充分だった。
288 :
267:03/09/14 03:59 ID:dtzrion/
「ありがと、徐倫」
細い体躯を抱き返しながら、礼を言う。
「で、どうやって、その…挿れるの? 横になると背中、痛そうだけど…」
「あたしが下になる。あんたが感じるとこ、見たいから」
「…バカ」
拗ねるように唇を尖らせつつも、本気で嫌がっている素振りは無い。
F・Fは脱ぎ捨てたオーバーオールを床に敷き、その上に仰向けに横たわる。
「ねえ、何かこの体勢ってさ…屈む時に、丸見えになっちゃわない?」
「いいじゃん。さっき、もう全部見ちまってるんだから」
「そういう問題じゃないわよッ! 挿れるとこを見られてるってのがね…!」
「なに?」
「…いい。何でもないわ」
徐倫は左手で露わになった秘部を隠しながら、ゆっくり腰を下ろす。
F・Fの仮初めのペニスを右手で支え、濡れそぼった秘部に導いた。
「うッ…」
ぬかるみに呑み込まれる感覚に、F・Fは眉をしかめる。
289 :
267:03/09/14 04:01 ID:dtzrion/
「くッ…う、うぅッ…!」
徐倫の眉が歪む。圧迫感はあるが、苦痛ではないようだ。
入り口で軽い引っ掛かりがあった後、肉棒は根元まで飲み込まれた。
「ハァ、ハァ、ァッ…。ねえ、F・F…今、あんた…どんな感じなの…?」
「どんな感じって…すっげぇ気持ちいい…。徐倫の中、濡れてて…熱くて、それで…」
「あたしも…。あんたの、熱くて固いのが…奥まで来てて…すごく…」
「ねえ、そのまま…上で動いてみてよ」
「んッ…。うん…」
彼女は小さく頷き、ゆっくりと腰をくねらせ始めた。
きつい孔道が偽の男根に吸い付き、きつく締め付ける。
「あッ…! うッ、ん、あぁッ…!」
濡れた粘膜に咥えられ、深々と呑み込まれたまま引っ張られる感触に、思わず声が漏れた。
徐倫の動きに合わせて粘膜がうねり、ペニスを複雑な形にねじ曲げられる。。
290 :
267:03/09/14 04:03 ID:dtzrion/
「ハァ…、アッ…! ねえF・F、あんたの声ってさ…」
「ん…ッ、あぁッ、あッ…! なに…? 徐倫…」
「どっちが挿れられてるのか、分からないわよ」
「だって、それは…! あ、や…ッ! ん、あぁッ…!」
上げている嬌声がはしたないという事なのだろう。けれど、こんな状況でまともな受け答えが出来る訳も無い。
F・Fは唐突に徐倫の腰を押さえ、動きを止めた。
「…? どうしたの? F・F?」
じれったそうな表情でF・Fの瞳を覗き込み、尋ねてくる。
「さっきの言葉の仕返し。『どっちが挿れられてるのか分かんない』って言ってたからさ、きっちり教えてやろうと思って」
「えッ…?」
291 :
267:03/09/14 04:04 ID:dtzrion/
「あんたがもっと焦れて、いやらしい顔してあたしを欲しがるまで、動かしちゃダメ…って言ったらどうする?」
「な、何言ってんのよ、あんた…」
「あんたの事、欲しいんだ。こんな機会、二度と無いかも知れないからさ、あんたの全部、見ておきたい。あんたにももっと、あたしを欲しがってもらいたい」
結合部へと手を伸ばし、コリコリとした突起を指の腹で愛撫する。
「あッ…! やッ…」
反射的に手を払いのけようとするが、F・Fは動きを止めようとしない。
指先が敏感な部分をかすめるたびに、細い腰が跳ね、陰茎が強く締め付けられた。
「あッ…! んッ、あぁ、あぁんッ…!」
上気した喉が反り、噛み締められた唇から喘ぎ声が漏れる。
強い快感に、徐倫の腰がうねり始めるが、手で厳しく制する。
「はぁ、あぁッ…うッ…! F・F…! お願いだから、もう…これ以上…止められると、おかしくなりそう…!」
激しい呼吸の間から、懇願する言葉が聞こえる。
…何だかんだ言ってF・Fは、徐倫の頼みには弱い。
292 :
267:03/09/14 04:05 ID:dtzrion/
「うん、分かった。それじゃあ…」
徐倫の腰に手を掛け、一度、ペニスを抜き掛けた。
そして再度、根元まで呑み込ませる。
「あぁあッ…! もっと…あ、あぁッ! んんッ…!」
閉じ掛けた肉襞を押し広げ、肉茎を突き入れる快感に背筋が痺れた。
「ハァ、ハァ、あッ…! 徐倫…徐倫ッ…!」
狂ったように律動を繰り返し、ひたすら快楽を貪る。
結合部から溢れ出したものが、コンクリートの床を汚した。
「あ、あぁッ…! F・F…! あたし、もうッ…!」
「んッ…! 徐倫…! いいよ…イッて…。あたしで、いっぱい…」
「あぁ、あッ…! んぁ、あ、あぁ、あ、あああぁッ…!」
徐倫の内襞が、F・Fのモノをひときわ強く締め付けた。
強く吸い立てられ、F・Fも絶頂を迎える。
ドピュッ、ドクッ、ドク、ドクッ…!
脈動と共に、人間のものとは違う体液が溢れ出した。
293 :
267:03/09/14 04:06 ID:dtzrion/
まだ快楽で痺れているモノを徐倫の中に収めたまま、F・Fは呟く。
「何となく、分かった気がするかも…。人間が、どうして繁殖目的じゃないセックスを、したがるのか…」
「なに? どうしたのよ、いきなり…」
「…今、出したばっかなのにさあ、何ていうか、その…またしたくなっちまった」
「ちょッ…! 冗談は顔だけにしなさいよ。体力もたないって…!」
「あッ、別に今すぐどうって事じゃないんだ。たださあ…」
「ただ…何?」
「また、あんたと気持ち良くなりたい」
「…動物にオナニー教えると、死ぬまでやり続けるって言うけど、そんな感じ?」
「違うって。あんたとだから、あんなに気持ちいいんだって。…だからさ」
徐倫の手首を掴み、抱き寄せてから、耳元でこう囁いた。
「また、一緒に…しような。徐倫」
294 :
267:03/09/14 04:10 ID:dtzrion/
ちと日程の都合がつかなかった為、投入が遅れてしまいますた(´・ω・`)
エロシーンが短かったり、個人的好みにより、フタナーリだたーり・・・
このカプ好きなので、もっと精進しまつ。
……ベッリシモいい(*´Д`)
緻密で繊細な感じのな文章なのに激しく萌えましたッ!
萌えたーッツ!!
哲学するFFがジョジョっぽくて良かったです!ベネ!
ディ・モールト良い!
最後の掛け合いが可愛くて萌えた
ヤッベ萌えた!
いいもの見させてもらった。グッジョブ
誰か挿絵きぼん…とか言ったりして…
保守
スタープラチナ・ザ・ワールド
スレはとまる。
そしてスレは動き出す
↓
ジョジョパロスレは、二度と動くことはなかった。
堕スレと糞スレの中間の放置スレとなり
永遠に職人達の目に留まることは無くなるのだ。
そして、dat落ちする事も叶わないので――
――住民は、読み込みを止めた。
スポーツマックスに復讐しようとして失敗。
透明ゾンビになったスポにあられもない姿にされ
体を弄ばれてしまうエルメェスとかどうよ?
スポーツマックスをあられもない姿にして弄んでしまうエルメェスのほうが
はまっている。
リキエルをあられもない姿に(ry
穴と天気とジョリーンの3Pが読みたい
エルメェスとFFとジョリーンでもイイ!!
エルメェスは怖すぎるだろ…
サンダーマックイーンにパンツじゃなくて処女あげちゃう
エルメェスきぼん
309 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 09:12 ID:sR2P5tVw
保守
DIO×プッチ
チョコラータ×セッコ
プロシュート×ペッシ
「そうだ、セックスッ! セックスだよ! おまえセックスしたことあるッ?」
「女の子とセックスできたら、それはラッキー(はぁと)って思わない!?」
(やばい…。パンティーでも反応しなかったコイツには…。コイツを止めるには…
私にはコレしか残っていないッ!!)
エルメェスはとっさの判断で、自分の体をコイツにやるといえば食いついてくるだろうと思った。
「あんたは今最悪の時だ……。でも…。もし今女の子とセックスできたら
最悪の時にもラッキーなことは起こるって事だよなぁ〜〜〜〜っ。」
(はッ、恥ずかしい……ッ!でも…。これしかもう道は残っていない!!
道がひとつしかなくてもそれにかすかでも考えがあるならそれはきっとうまく行く道ッ!)
「ゴクリ…。」マックイイーンは生唾をのみこんだ。
(俺はいつもついてなくて彼女もいままでできたことなんてなかった…。
でも、ここにきて…ッ!こんな幸福がッ!!もうっ!もうっ…!!)
「死んでもイイ〜〜!エルメェス!ともに死んで永遠に一緒にいよう!!」
「ま、まてぇッッ!!!おまえ童貞だろッ!!?一度くらいセックスしてみたいとか思わないのか!!?」
(あ、焦った…。ここは早くカタをつけないとマズい!)
エルメェスが一瞬早かった!マックイイーンの腕をわしづかみにすると
自分の乳房に押しつけた!
「ほ、ホラッ!やわらかいだろ!?もう、この胸もどこもおまえの好きにしていいんだぜ!?
このまま死ぬヤツがあるかよ!!?な?」
(ここまで言ったんだ…。ああ、恥ずかしい…。どうか…。うまくいってくれ!!)
「本当に…いいのか………?」
「いいっつってんだろ!!?だからまずその電気コードをぬいでくれよ!できないだろ!」
「そ、そうだな…。」
マックイイーンの目の色が変わった瞬間をエルメェスは見逃さなかったッ!
(コイツッ!!かかったなッ!恥ずかしかったが効果があった!)
マックイイーンは電気コードを体からはずすとエルメェスに近づいていった。
(これが…、おっぱい…。やわらかかった…。これから好きにしてイイなんて…。
さっ、さいこぉ〜〜〜……)
「ほら、さっさとこっちこいよ!」
(ココに来てからひとりえっちもセックスもご無沙汰だったからな、ムラムラしてきた…ッ!)
「ホラッ!私がリードしてやるよっ!」
そういうと、エルメェスはマックイイーンの顔をぐいっと近づけて、クチビルを押し当てた。
「んっ…!!むぐぅ…ッ!」
マックイイーンは突然のことに頭があまり回っていないようだ。
くちゅっ…くちゅ…くちゅ…くちゅ…。
ちゅっ。ちゅうっ。ちゅう…。
()「いきなり舌からませるやつぅ〜?」
(なんださっきのは!?幻聴か?まぁいい、気にしないでおこう。)
「さ、こっちにきなよ…。」
ベットに座ったエルメェスはそういいながら艶っぽく誘った。
エルメェスの目が女の目に変わった気がした。
「は、はいっ!」
緊張したマックイイーンは気の抜けるような声をだして、それに応えた。
エルメェスは自分で服を脱ぎ始めた。
その豊満な乳房が、くびれたウエストが、すべてがマックイイーンを虜にする。
ブラジャーをはずすと胸がぷるるんと揺れた。
それは、とても艶っぽく、おとなの色気を感じさせた。
「ほら、はやく、揉みなよ…」
そういわれて、マックイイーンはようやくはたと我に返り、
この信じられないような状況が現実であることをもういちどかみしめた。
その大きなバストに触れるとあの、やわらかい、なんともいえない感触が伝わってきた。
マックイイーンはなれない手つきで揉み始めた。
「もっと、強弱つけてさ。あとここ、乳首もなめて…」
言われるままにマックイイーンは実行する。やがてエルメェスの乳首が立ってきた。
「あっ、あはんっ。あ…ん。あん……。」
エルメェスが甘美な声をあげる。
マックイイーンは我慢できなくなったかのように、秘所に触れようと手をのばす。
「あっ。まだ…、早いよ…。ああんッ!もっと感じさせて…ッ」
「あっ。あ、あ、あんッ!あはんっ。あんッッ!」
「あっ!おまえ、なかなかうま…あんっ!うまくなってきたじゃない…あんっ!」
「こっちも…、いじって…。あんっ!あッ。」
そういうとエルメェスはマックイイーンの手を自分の秘所へと差し向けた。
「さ…、はやくっ…」
マックイイーンはいままで触れたことのないソコへ手をさしのべ、まさぐり始めた。
意外と敏感なエルメェスのソコはもはやぐちゃぐちゃだった。
「あんっ!あっ!あッ!あんっ!あはんっ!あんっ!!
あッ…!あんッ!あんッ!あんッ……!」
「おまえももういれたくてしょうがないんだろ?私も欲しい…。入れて…。」
言われるままにマックイイーンは彼女のソコへと自分のイチモツを近づけた…。
(待ちに待ったこの瞬間…。ついに!俺も童貞じゃなくなる…ッ!!)
ズププッ…ズプッ!!
イチモツはエルメェスのソコにいとも簡単に入っていった。
即座にエルメェスは反応し出す。
「あん☆ああんッ!イイッ!OH!YES!YES!イイ!あん☆ああーーッ!」
ずっぷっずっぷずっぷずっぷずっぷ☆
「もっとぉ…。あんッ!動かして…ッ!あんッ☆あはんッ☆イイッ!!」
「あッ!いいよぅ…。あはんッ!あッ!あッ!あん☆ああッ!ンッ!
あはんッ!気持ちいいッ!!!あはッ!あんッ☆
あん☆あはんッ!」
「いっちゃうッ!あはん☆あんッ!いっちゃうよぅ…☆!!」
「あんッ!あっあっあっ!ああッッーーーーーーーーーッ!!!!!
イクッ!あんッ!あはんッ!!あっ!!あんッ!イヤッ!イイ!!
あんッ!イクわッ!あッ!あんたもそろそろ限界でしょ…?あんッ☆
中に…。中にだしてッ…!あッああんっあっあっあっあっあっあーーーーーーーっっ!!」
エルメェスはイッたッ!!マックイイーンと共に!
マックイイーンは出した!!怒濤の白い汁をッ!!!
はぁっはぁっはぁっはぁっ…。
「おまえ…。よかったよ…。気持ちよかった…。最高だったよ…。」
「俺も…。最高だったよぉ〜!生きてればこんな幸せな事もあるんだなぁ〜。」
「そう…。だろ…?だから、もう死のうなんて考えるのは辞めるんだ。な?」
「うん…。希望を持って生きるよ…。」
to be continued…
316 :
名無しさん@ピンキー:03/10/12 00:44 ID:z/GHvUgz
初めて書いてみますた。
拙い文章で申し訳ないっす。
かッかッかッかッ神キタ――!!
ディ・モールトッ!ディ・モールト良しッ!!
エルメェス!!エルメェェス!!最高っす!!
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
と、言いたい所だがエルメェス・・・(´・ω・`)
エルメェスじゃやっぱダメ?w
ご要望あれば他の人も書きますが。
320 :
名無しさん@ピンキー:03/10/12 16:24 ID:eZir9sBs
由香子×こーいち
マライヤ×ジョセフ
吉良(川尻)×しのぶ
こんなもんで?
由花子×康一かいてますー。
順次うpすんのと、全部いっぺんに、ってどっちが推奨?
>>323 吉良×しのぶもいいですね。
由花子×康一が書けたら、挑戦するです。
326 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 12:30 ID:oNenTbcx
私の名は吉良吉影…。
現在…、川尻浩作という男の姿を奪い、密かに生活している…。
当分、空条承太郎達にはバレないだろう…。
親父も駆けつけてきてくれたし、大分…、安定している…。
しかしだ!この吉良吉影…。なんなのだッ!先日、川尻浩作の妻、川尻しのぶに対して…。
彼女がストレイ・キャットに襲われた時…。
彼女のことを守れてッ!ホッ…と、、、本当に安心してしまったのだ…。
あのときからずっと気に掛かっている…。私にとって女性とは美しい手であり、その醜い心は相手にはしようとも思わなかった…。
しかし…。この女は…。しのぶは…。なにか…、……よくはわからないが…、特別な気がした…。
幸せに生きることとは自分の思うままに生きるコトだと思う…。
私はトラブルに出くわしたくないから…、草のような人生に憧れた…。
女の人の手は私に至福の時を与えてくれた…。
だから…、自分の思ったように…。しのぶを大切に思うのも私にとって幸福と言えるかもしれない…。
なぜこのような感情が起こったのか解らない…。これが…、家庭というものなのか…。
今まで味わったことのなかったような…、、、『安らぎ』…というのか、これは…?がある…。
『人』を愛するという行為…。体験してみるのもいいかもしれない…。
思い悩む吉良…。なにか、結論がでたような、決意に満ちた表情をしている…。
そして…夜は更けた…。
もう…。私は川尻浩作に大分馴染んできた…。筆跡ももう大丈夫だ…。
だから、今日は…。ゆっくりと読書を嗜んでいる。
そろそろ…。もう夜の11時…。そろそろくるはずだ…。
………パタパタ
「!」
彼女が階段を上がる音だッ!彼女が、しのぶがやってくるぞ…。
今夜は…、今夜は……。
しのぶが部屋に入ってきた…。今日も彼女は紅茶を淹れてくれたようだ…。
「あの………。えと…………。なに…してらっしゃるの?」
「そーよね。見ればわかるわよね。『本』読んでらしたの…。」
「えと…、その…。お茶入れたから…。珍しいこともあるもんだって思ってるかもしれないけど…あたしもお茶飲みたかったから……」
朱に染まったその表情はなんだかかわいらしい。
「よ…よかったら……。ここに置くわね…………。飲みたくなければ別に良いけど………。」
そういうとなんだか、緊張したような足ぶりでベットへ向かう…。
なるべく…、『自然』を装うような感じに…。
ベッドに座ると、彼女は、なにか期待するような目で天井を見つめている…。
「あら…。もうこんな時間だわ…。そろそろ寝ようかしら………。」
なんか、下手な演技を見ているようで恥ずかしい…。
前回は…、ここで彼女の首を絞め、殺そうとしてしまった…。でも…。今回は……………
彼女が服を脱ぎ始める。私は、す… と席を立ち、明かりを消し、ベッドの脇のムードのある明かりをつけた…。
わずかな光に照らされた彼女の顔は自分の期待が叶うんだという喜びに満ちているように見えた…。
私は、そっと優しく彼女を抱くと…、優しく…キスをした…。
何度か優しいキスを繰り返すうち、彼女の方から舌を入れてきた…。
「ん………。ぁ…ん…。はぁっ……。ん、ん、、、…。」
くちゅ…。くちゅ…。くちゅ………。
どうやら彼女はもう感じてきているようだ。なかなか、感度がいいのかもしれないな…。
私は服を脱ぎ…、トランクスだけになると…、そっと、彼女の服を脱がせた…。
ふぅぅぅぅ〜〜〜……。その……美しい乳房をみたら………その……下品なんですが………勃起しちゃいまして………。
彼女は激しく喘ぎだしたッ!焦らした効果があったようだ。もう少し…、攻めてみよぅ。
ちゅぅぅぅぅぅっ!ぺろぺろぺろ……。
「はぁんっ!いやぁぁぁんっ!!あああんっ!あんっ!!あっ!!あんっ!!!」
「あっ!!ああああっーーーーーーー!!!あん!ああんっ!!あん!はぁんっっ!」
…。もうムネは良いだろう…。
そう思うと吉良は彼の手を…、いままで何人もの女性を殺めてきたその手を…。
しかし、優しく…、さしのべる…、彼女の核心部分へと…。
彼女のパンティを脱がすと、もうそこは彼女の愛液で満ちあふれていた…。
吉良の手が強く、そして速くそこをまさぐる…。
「はぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!???あんんっ!!すごいっ!すごいわぁっ!!!あんっ!!あなたぁっ!!!
あんっ!!!あはんっ!あんっ!!あっ!!!!!あんっ!!!いっちゃう…っ!!いっちゃうよぉっ!!!!」
吉良の愛撫はとまらない
「はぁんっ!あんっ!!!あああっ!!!!!!あんっ!!いやっ!!あんっあんっ!!あああん!はぁんっ!あっあっぁぁあああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!」
ぷしゅうぅぅぅっっ!!!
彼女のソコが潮を吹いたッ!
「私が…女性を愛撫すれば…。潮を吹くことは…。コーラを飲んだらゲップがでるくらい確実なのだよ…。」
「はぁん…。はぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。」
「はぁん…。はぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。」
恍惚とした表情でしのぶははだけた体をさらけ出してる。
「あ、、、あなた…。すごいわ…。…。久しぶりだから…。感じちゃって………。
ね、ねぇ…。私のこと…、愛してくださってる…?」
…………どう答えるべきだろう。いや、私は自分に素直になるんだッ!
「ああ…。もちろんだとも…。愛してるよ…、しのぶ………。」
吉良の言葉に感動し、感極まったしのぶは抱いたッ!吉良をッ!!強くッ!強くッ!!
そしてしのぶは流したッ!!!感動の涙をッ!
「あ、、、あなたぁ………。一生……。そばに居てください………。」
「ああ…。もちろんだとも…。しのぶ………。」
吉良は強く、強く彼女を抱きしめた…。吉良の中で…、あきらかになにかが変わった…。
人に愛されるコト…。人を愛すこと…。そのぬくもりが…。フィリアが…。吉良を変えた…。
私は、彼女が…、しのぶがいれば生きていける…。そんな気が…、ここに確かに核心としてある…。
吉良は…、いままで人を殺めてきたことでは味わえなかった…。別の…、フツウの人間の感情…。
それによって満たされていた…。
「あなた…………。きて…………………(照)」
「ああ………。」
吉良はその、自身のいきりたったソレを、彼女の秘所にあてがい…。優しく…、挿入した…。
「はあぁぁぁぁぁん………ッ!!」
「あなた………。動いて……。」
ずっずこっずっぷずっずぷっずりゅっずっずぷぷっずっぷずっぷずっぷぷずぷっずっずこっずぷっ…。
吉良は自身のシャフトを強弱をつけ、彼女の色んなところを刺激するように、上下左右にうごかした。
「はぁんっ!あんっ!ああんっ!あっ!あっ!!あんっ!!いやっ!あんっ!!あはぁんっ!!
あんっ!!あああああああんっ!!!はぁんっ!あんっ!!きゃっ!!いやっ!あんっ!いいっ!!!」
「あんっ!!はぁぁんっ!!いいっ!!いくぅ!!!いっちゃうよぉ!!!あんっ!!!!!!
はぁんっ!あああんっ!あああああああああっ!!!!いくっ!!!あっーーーーーーーーーーーんっっっ!!!!」
彼女は二度目の絶頂を迎えたっ!!その顔は満足に満ちている…。
吉良は再び自身のシャフトを動かすッ!
「はぁんっ!!だめぇっ!!!気持ちよすぎるわっ!あんっ!!あなたぁっ!!!いいっ!!!あんっ!あんっ!!!
あんんんっ!!!はぁんっ!!!あんっ!!あああああああああんっ!!!!!!!!!!!!」
「あんっ!!!はぁんっ!!!あんっ!!!あんっ!????」
吉良は一旦動きをやめ、上手く彼女を動かし、バックの体制にした。
「はっ…、恥ずかしいわ………、こん……っ!!!あんっ!!あああああああああんっ!!はぁんっ!!いいっ!!あんっ!
いっちゃうよぉ!!あんっ!!あはぁんっ!!あああああっ!!あんあんあっ!!!あああああああああああああんっっ!!!!!
はぁんっ!!あんっ!!いくっ!!!!あはぁん!!いく!いくぅーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!
あああんーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!」
「はぁ…。はぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。あなた…、スゴいわ…。あたし………。もう………、幸せ………。」
そういうとしのぶは一旦吉良のそれを抜き、吉良を寝かせ、自分が上に乗った。
「あなた……、騎乗位…。好きだったわよね………。あんっ……。」
しのぶは吉良のイチモツを挿入すると、自ら腰を大きく振り始めた。
吉良はムネを掴み、もみしだく。
「はぁぁぁぁぁぁんっ!!!あああっ!!!いいわっ!!いいっ!!!最高よっ!!!!あなたっ!!!!
はぁんっ!!!ああああああああああああんっ!!!いいっ!!!あんっ!!!はぁぁぁんっ!!いいっ!!」
「しのぶッ………!!」
吉良はしのぶを抱き寄せ、強く抱き、自ら腰を動かし、下から彼女を突いたッ!
「あああああああああああああんっ!!!!あんっ!!はぁん!!!いいっ!!!いくっ!!!!いっちゃうよぅ!!!
あなたっ!!!!!!!!!!!!!!!あんっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「私も………ッ!イきそうだっ!!!しのぶっ!!!!」
ずこっずこっずこっずこっずぷっずぷっ!!!ずこっずこっずぷっずぷっずぷっずぷっ!!!
一層速く吉良が動くッ!!!
「ああああああああああああッ!!!いくぅぅぅんっ!!!あんんんんんんんっ!!!!いいっ!あんっ!あんああああんっ!!!
はぁぁぁんっ!!!あんっ!!いいいいいいいーーーーーーーーーーっ!!ああああああああっーーーーーーーー!!!あんっ!」
335 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:40 ID:4X2E8V5S
「わ、私ももうだめだっ!!!でるぅっっっ!!!」
びゅるっ!!!びゅるるるるるっ!!!!びゅ!!
「あぁぁんっ!!!あああああああああああああああああああああああああっっっんんん!!!」
二人は果てた!同時にッ!!!そこにあるのはッ!!!まぎれもない、純粋な愛のカタチだったっ!!!
「はぁ…っ!はぁっ…はぁッ………。あなた……………」
「しのぶ………っ」
吉良はしのぶをやさしくしかし、しっかりと抱きしめた…。二度と…、この手からはなさないように……。
to be continued...
なんていうか ……その… 下品なんですが …フフ……
┼.┼i 十 ¬
字ノ亅疋 匸 ……… しちゃいましてね…………
 ̄
337 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 17:16 ID:4X2E8V5S
グッジョブ!しのぶママめっさ激しいな(*´ー`)
エルメェスの時もそうだがto be continued...が妙に意味深に思えるw
339 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 20:43 ID:oNenTbcx
>>337 そのサイト、グーよグーw
お気に入りにいれた!!!
ただリンク集に『Area 705』があったのはワラタw
消さないほうがいいよ、幸運呼ぶからw
340 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 21:10 ID:kBlTbKLq
>>339 うらやましいなあ
俺もArea705にリンク申請したけど、無視されたよ。
341 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 21:28 ID:4X2E8V5S
>>339 確か、自由に登録できる設定になってたから…。
私じゃないだれかが勝手に………w
まぁ、いっか
342 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 22:13 ID:4X2E8V5S
sage忘れた………。
ウツダシノウ……
何か感嘆符とか喘ぎ声とか擬音が多い気がする。もうちょいそういうのは少なめでも良いかも
あと、所々ジョジョ風にしたりジョジョの台詞を入れたりはしない方が・・・まぁこれは人それぞれか
や。でも乙彼
>>344 はーいwやっぱない方がいいですかね。
今後の制作の参考にさせていただきます。
>345
漏れはあった方がいいな。
折角ジョジョネタなんだから。
単なるエロよりジョジョっぽい方がいい。
349 :
名無しさん@ピンキー:03/10/15 19:11 ID:CEsGGqUI
>>347 いい加減、サイト宣伝ウザい。もうこなくていいよ。
もちつけ、私の349よ…
確かにエロパロスレなので過度の報告はいらないと思う。
むしろ新作を書いてくれw
知ってるヤツが多かろうが少なかろうが僕の名は岸部露伴。漫画家だ。
ここ数ヶ月、、、康一君と出会ってから、いろいろあった…。
そんななか…、一つだけ…、忘れられないコトがある…。
僕がまだほんのガキだったころに隣に住んでいた杉本鈴美のコトだ…。
今日は8月12日……。彼女の11回目の命日は明日だ…。
明日……、彼女の元へと会いに行こう…。
彼女が成仏してしまってからというもの、僕はいままでに味わったことのなかった…、孤独…というのだろうか……。
そんな寂しさに取り付かれていた。
強がっていたけれども、、、だけれども………。
彼女のコトが好きだったのかもしれない……。その裏返し、、、そんな態度をとってたのかもしれない…。
そんなコトを考えながら僕は床に就く。
−明日は……、彼女に会いに行こう……、絶対…。
夜が明けた。。。その日僕はいつになく早起きだった。
八月のまださわやかな朝。天気予報はまさに真夏のような一日告げている。
「鈴美……」
今日はどんな服を着てゆこう。ふふ、、、とびっきりオサレなやつを着ていこう…。
そうこうしている内に時間が経ち、そろそろ、、、彼女のところへ出かけよう。
そとにでるとギラギラと太陽は輝き、蝉の声が五月蠅い。
私は少し胸を躍らせながら、彼女の墓地へと向かった。。。
そして、墓地へ到着した。
時間が早いせいか、まだそこには誰もいない。
彼女の墓石の前に立つと、花を供え、水をあげた。
「鈴美………。」
「…………ちゃん…。」
ん?
私はなにか声が聞こえた気がして後ろを振り向く、しかし、そこには誰もいない。
「………はんちゃん……。」
まただ……。まさか、、、彼女が……。いや、彼女は死んでいるんだ。そんなことはあり得ない…。
「露伴ちゃんっ!!」
はっきりと自分が呼ばれたのを聞いたッ!まさかッ!本当にっっ!!?
振り向くとそこに………、そこに………、彼女がいた…。
「れ、鈴美………。」
本当に嬉しかった。そのときはっきりと彼女が好きなんだって気がついた。
僕は喜びに打ち震えたッ!彼女との再会のッ!!
本当に、本当に幸せだった…。
「ど、どうしてここに……?」
どぎまぎしながらも、やっとのことで聞いた。しかし、こんなことしか聞けなかった…。
「んとね、あたしもなんだか、あなた達と一緒に居たらスタンド能力ってのが発現してたみたいなの。
それでね、あの世とこの世を行き来できるのよ。」
「それじゃぁ……、なんでもっとはやく会いに来てくれなかったんだい?」
「それは……、あたしの能力だと、ここの墓石の周りに現れるので精一杯なの。でも、実態はあるのよ、ホラ!」
そういうと彼女は私の手をとって、体に押し当てた。
「ちょっ!ソコはッ!!」
「えッ!きゃぁっ!☆」
彼女は興奮のあまり、間違って自分の胸に僕の手を押し当ててしまったようだッ!
恥ずかしがる彼女は余りにもかわいすぎる!
「れ、鈴美ッ………!」
思わず私は彼女を抱きしめた。強く、強く。
感動の涙が流れた。頬をつたって。
「ろ、露伴ちゃん!?」
驚いた表情の鈴美は、少し経つと優しい瞳になった。
「露伴ちゃん……。私は…、いつでもここにいるわ……。」
そう言いながら優しく露伴のあたまをなでる。
「うっ……。ううっ……。」
露伴の嗚咽が漏れてくる。鈴美はひたすらそれを優しく受け止める。
「露伴ちゃん、、、顔をあげて…。」
泣いた顔を見せたくないのか、少し、収まってから、露伴は鈴美の顔をのぞく。
ちゅっ……☆
鈴美は優しく露伴にキスをした…。
「れ、いみ……。」
露伴は昔の懐かしさを思い出したかのようにまるで子供のようである。
今度は露伴から、キスをする。しかし、今度は激しく。
「ん……。んんっ……。はぁ……☆」
口を離すと二人の間に端ができる。
「露伴ちゃん……っ。」
露伴に身を任せたように鈴美は露伴によりかかる。その姿はどんな絵画よりも美しく、どんな恋よりも愛に満ちていた。
露伴は服の上から優しく鈴美の胸に触れる。
やわらかいそこはとても、とても感触が良い。
「はぁ……☆んんっ……。ぁん……。露伴……、ちゃぁん……☆」
露伴の手が鈴美の胸をいろんなカタチに変えてゆく。
「はぁん…ッ。ぁんっ……☆ぁぁんっ☆ぁん……。」
「気持ちいいよぉ……。露伴ちゃん……。」
そういうと鈴美は露伴に顔をうずめ、泣き出してしまった。
「お、オイ、、、どうしたっていうんだよ?…」
女の子の扱いになれてない露伴は少し狼狽する。
「んーん…。ただ、、、嬉しくって……。」
涙で潤んだ瞳で見つめられ、露伴は、、、より、鈴美のコトが好きになっていった。
「鈴美……。好きだ…………。」
そう言うと露伴は恥ずかしそうに下を向いてしまった。
「露伴ちゃん……。顔をあげて……。………私も、、、あなたが好きよ……。」
見つめ合う二人…。そこにあるのはまさしく愛というモノだった。
-------------------------------
くちゅ……くちゅ……☆
淫靡な音が朝の墓場に響く。
「はぁんっ!ろ、はんちゃぁん☆ぁんっ!!ぁぁぁん☆ぁぁぁんっ!!!」
二人の行為はどんどんエスカレートしていった。
鈴美は全裸で墓石に手を付き、そのかわいいおしりを露伴に突き出している。
「どれ……、味も見ておこう……。」
「ひゃぁぁぁん!☆ぁんっ!そんなぁ……。恥ずかしい、コト、、、いわ、ないでぇ…☆ぁぁん☆」
「なるほど、、、鈴美の愛汁はこんな味がするのか…。これでまた一つよりリアリティのある作品が描けるぞ、、、」
「あ、あんた、、、どんな漫画、かいてンッ!!のよぉっ!あぁぁぁんっ☆ぁんっ!」
「あはははw」
「ねぇ………、そろそろ、、、入れて……、ください……。」
恥ずかしそうに頬を真っ赤に染め、鈴美は露伴に言う。
露伴は自分のそれをズボンから出し、鈴美のソコへ挿入してゆく…。
「はぁぁぁぁぁぁんっ!!!ああんっ!!ぁはぁん☆」
もはやぐちょぐちょのソコには簡単に露伴のイチモツは埋もれてゆく。
ずぷぷぷ……。ずぷぷっずぷっ…!
ワンパターン萎え
「ぁぁんっ!いいぃん☆ぁぁんっ!はぁんっ!ああああああああああんっっっ☆」
「ろ、ろはんちゃぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁんんんっ!!ああああんんっ!!」
そう叫ぶと鈴美はイッてしまった。
イクと書くと鈴美の場合は本当に逝ってしまったように聞こえるが、そうではない。
しかし、まだ二人の行為は続く。
「ぁぁぁぁんっ!あんあんっ!ろ、ろはんちゃぁんっ!もぅ……。だめぇ……ッ!!!あああああんっ☆」
「れ、鈴美ぃっっっ!!!あああああああっ!!!」
鈴美が二度目の昇天を迎えたときッ!同時に露伴も昇天したッ!!
はぁっ……。はぁっ………。はぁ…っ…。
「ろ、露伴ちゃぁん……。幸せ、、だよぉ…☆ずっと、、、このままで、、、いたいな……。」
「ぁぁ……。鈴美…………。」
そして二人は優しく抱き合った……。墓場なのに…。
362 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 14:48 ID:mm35QIk5
礼儀よくせーよ、スッタコ。
>>362は
>>359に対して?それとも
>>361?
職人さん乙彼。露伴×鈴美よかったよ。
漏れは微妙にジョジョテイストな文体イイと思うよ。
好みによるだろうけど、これがこの職人さんのスタイルなんだからしかたない。
364 :
sage:03/10/16 23:19 ID:wpHvqEiG
アナスイと徐倫のがよみたいでつ
365 :
362:03/10/17 16:45 ID:/C86k0hD
366 :
362:03/10/17 17:42 ID:N5raqueP
367 :
362:03/10/17 22:29 ID:HhCacjGy
言葉づかい悪くてごめんなさい
368 :
362:03/10/18 14:58 ID:dkCi4gvZ
>>367 てめえ俺を騙ってんじゃあねえよ・・
このスレのルールは俺だ、以後気をつけーよ。
369 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 12:54 ID:Xn8LvtjB
このスレのルールは俺だage
新SSイボンヌ
パンツ見えとるーー!!
>>371の板中に響き渡るその声は
美しく走るショッピングカートの車輪に吸い込まれていったという…。
うすた作品のエロパロが読みたくなるじゃあないの!
374 :
@:03/11/02 01:24 ID:RFhKNSy/
夜、ブチャラティはジョルノの寝室へ忍び込んだ…
「!! 誰ですッ!?」
「大人しくしろ、ジョルノ 今から君のテストをする」
「なんですって? 入団テストならもうクリアしたはずです」
「もう一つ、重要なテストがあってね・・・」
「なんでしょう?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「ジョルノ! 裸になり、君の力を見せてもらおう」
「!! なにィィィィィィーッ!!」
「おかしいッ!なにをいってるんだッ?」
「どうすればいいんだァァッ!」
「重要なことは、君が『やるか、やらないか』だ」
「覚悟はできたか? 俺はできてる」
「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!」
「いいだろう…!君のその『覚悟』と、黄金のような『夢』に賭けよう」
375 :
A:03/11/02 01:25 ID:RFhKNSy/
そういうとブチャラティはおもむろに服を脱ぎだし
ジョルノもそれにつられて裸になった
「スティッキーフィンガーズ!!」
「なにィィィィーッ! ま・・・まさかッ!! スタンドを使って何をする気なんですかッ!?」
「簡単なことさ・・・」
「俺ね・・・ 人が始めてかどうかを『汗』とかで見分けられるんだ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ベロリ!!
「この味はッッ!! 童貞の味だぜッ!! ジョルノ・ジョバーナ!!」
「『決定』したッ!君のお尻にッ! スティッキーフィンガーズをぶち込みッ!! 犯すッ!!」
「!!!」
「そ・・・そんなことは 絶対にさせないッ!!」
「行くぞ!!」
376 :
B:03/11/02 01:26 ID:RFhKNSy/
ブチャラティはスタンドの肉棒をジョルノに近づけようとする
「くッ! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!!」
「なにィッ!?」
「絶対に『入れさせ』はしないッ!」
「ならばッ! アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリッ!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!!」
二人の激しい攻防が続く・・・
「くッ! ジョルノ・・・君にはそう簡単に入れることはできないようだな・・・ くらえッ!」
ドゴォ!!
377 :
C:03/11/02 01:30 ID:RFhKNSy/
「あたりはしないッ! かすっただけだッ!!」
ド ド ド ド ド ド
「!!」
「なにィィィィィーッ! 俺の尻に・・・肉棒が…!『入って』いるッ!!! そんなッ!!」
「ふははッ! 入ったッ!! 『童貞』奪った! エロパロ!完!」
「まさか・・・! ジッパーで肉棒を伸ばして中にッ!?」
「ブルっちまう特技だろ…」
「閉じろッ!ジッパーッ! さらにッ! 開けッ!ジッパーッ!」
「うおおおおおおッ!!」
「これを『すばやく繰り返す』ことでッ!! 超高速のピストンを可能とするッ!!」
「うァァァァーッ!」
「(今確かなことは一つッ!この状況はヤバイってことだ!!)」
「ゴールドエクスペリエンスッ!」
ドギャァッ!!
「産まれろ!新しい生命よッ!!」
378 :
D:03/11/02 01:30 ID:RFhKNSy/
ド ド ド ド ド ド
「な・・・これはッ!」
「あんたのスタンドの肉棒をッ! 『蛇』に変えた!! これでもう高速ピストンは・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「ああッ! しまったこの動きはッ!!」
「失敗したなジョルノ! この蛇の動きを利用して・・・ ロードローターだ!!!」
「アァァァァーッ! ゴールドエクスペリエンス!! 産まれろ命よ!」
「今さら何をしても無駄だァーッ!」
「カエルはッ!自分自身への攻撃となるッ!」
ドギャァァァァァァーンッ!!
379 :
E:03/11/02 01:31 ID:RFhKNSy/
「うあぁぁぁあーッ! 『快感』がッ!! この俺にもッ!!」
「うおおおおおーーーーッ!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァーーーーーーーッ!!」
ドッギャ〜〜〜〜〜〜ン!!!!
「くッ・・・」
「危なかった・・・ あんた・・・人を犯しに来るってことは、覚悟してきてる人ってことですよね」
「自分がいつ犯されてもいいっていう『覚悟』を」
「(こいつ・・・俺を犯る気だ『マジ』だ・・・ 小僧のくせに オレを本気で始末しようとしている)」
「スティッキーフィンガーズ!」
380 :
F:03/11/02 01:32 ID:RFhKNSy/
ズギャッ!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「ここはひとまず引かしてもらおう・・・ 君の実力・・・十分にわかった」
「これが君のスタンド、ゴールドエクスペリエンス・・・・・・ 恐ろしい能力だ」
「だがッ!! 君が入隊するにはッ! 次々と送られてくる刺客に犯されなくてはならないッ!!」
「刺客は全員スタンド使いと考えてもらいたいッ!」
「そんなッ! 待って下さい! ブチャラティさんッ!!」
「アリーデヴェルチ!!(さよならだ)」
・・・・・・・・・・
「もっと・・・楽しみたかった」
こうしてジョルノの奇妙な旅は始まった
381 :
完:03/11/02 01:33 ID:RFhKNSy/
台詞とか全然覚えてなくて適当でゴメンナサイ
せっかくなのでageてみる
ワロタ
801は好きじゃ無いけどコレはワロタ(w
ありがとう>374
384 :
名無しさん@ピンキー:03/11/02 03:21 ID:/iqOOP4V
最悪
ちくしょう・・・文句の一つでも言ってやるつもりが、笑っちまったぜw
おれも吹いたぜ。
なんて破壊力のあるSSだ
>これを『すばやく繰り返す』ことでッ!! 超高速のピストンを可能とするッ!!
死にそうなほど笑った。801だからこそ笑えるギャグかも・・・
めちゃめちゃワロタ!
389 :
名無しさん@ピンキー:03/11/05 22:50 ID:7RFHfVrJ
次回作希望
露鈴の人まだかなあ(´Д`;)ハァハァ
>>372 ブランキーだ!と思ったらジャガーだったか。
392 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 16:37 ID:LzfZRG52
|VVVVV|
(*`3´*)=3=3
393 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 18:15 ID:Mectzg3v
こないだ書きかけのジョジョエロ小説父親に見られた。
飛びてぇ・・・もうだめぽ、いやまじで・・・
吉良×鈴美の鬼畜エロきぼんぬ。
>>396 サンクス。君は「いい人」だ・・・
あーー記憶あぼーんしてー
親父も同じ男なんだから分かってくれるさ
399 :
394:03/11/12 16:58 ID:zC+XaRjF
>>398 君も「いい人」だ・・・でも自分、同じ男じゃないと言ったら・・・
文書開けたままノート閉じて晩飯食べに行ったら
途中で父親がやってきて「お前のPC点検していったん閉じたぞ」と・・・
よりによって一番山場だったんだよ。もだえ苦しむ毎日でつ。
>>399 その小説をここで発表して
見てる人をハァハァさせればその恥は昇華されまつ
ミスタ×トリッシュを書きますた。
かなり長い上にギャグが入ってるのでハァハァできるかはあやしい。
一応、最後までやってますが。
需要があればうpします。
おながいしまつ
>>402 どうもです。長いので分けて投下したいと思いまつ。
夜も更けて午前の三時が近づいた頃、オレは停止した車内でペット入りのミネラル
ウォーターを飲んでいた。
助手席には女がいる。良く見知った女だ。車に乗せるのは初めてではない。
「ねえミスタ、あんた未だに『四』が不吉だとか何だとか信じてるの?」
(……なにを聞くんだ今更。この女は)
「いいかトリッシュ、よく聞けよ?オレがまだガキの頃、近所でネコが四匹」
「それ、ジョルノから聞いた」
「あ………そう。他にもいろいろあるんだよ、『四』の魔力は。例えば」
「もういいわ、その話は。聞いたってイイコトないし」
「言い出しっぺはお前じゃねぇかよ…」
限りなくマイペースなこの女とオレは、ついさっきまで食事と酒を共にしていた。今は
駐車場に停めた車ん中で酔いを覚ましている。近いうちにトリッシュを家に送り届け
るつもりだ。
トリッシュは、とろんとした顔つきでシートの背もたれに身体を預けている。アルコ
ールの余韻が残っているようで、それはオレも同じことだ。胸がふつふつと煮上がるよ
うな感覚が僅かに残っている。
オレがトリッシュと二人で会ったのは初めてではないが、酒を交わしたのは初めてだった。
こいつはどんな酒が好きなのか、どんな所で飲むのが好きなのか、そんなことはさ
っぱり分からなかったのでとりあえず行きつけの酒場に連れていったら「うるさい上に
狭いからイヤだ」などと言い始め、酒にも食事にも手を付けずに抜け出しやがった。
次に、そこらの路上でトリッシュが適当に目を付けた店に入ったが、そこで一杯目に
口を付けたあたりで隣りの席に座っていた客が煙草を吸い始め、禁煙席がないことに
気付いたトリッシュは一気に不機嫌になって結局そこも逃げるように出ていった。
三軒目になってようやくお姫様の機嫌を損なわない店に巡り会えたらしく、そこでや
っとこさオレ達は腰を据えることができたのだった。
おそらく、三軒目で落ち着いたことに誰よりも安堵したのはこのオレだっただろう。
三軒目を逃したら、次は『四』軒目になってしまっていたからだ。本当に良かった。
トリッシュとオレは特別な関係ではなかったが、ただ、この女は希に見る美人で、
服装も派手なため周囲の目をイヤという程引いていた。イイ女を連れている男という
ことで、それが誇らしい気分は常にあった。
オレ自身は、別に大したことは何もしてないんだけど。
トリッシュは、見かけによらずよく飲んだ。
好みは相当偏っていたが、美味そうにグラスを何度も傾けた。
特定のワインしか飲まないということだったので、三杯目を終えたところでオレは冗
談半分にウイスキーを勧めてみた。オレには、一度こいつの頑なな常識をうち破って
みたいという密かな欲望があったのだ。
初めは「香りが下品だし味がきつい」と言って嫌がったが、水で割ったら案外飲めた
ようだ。「目覚めるかもしれない」などと無防備に笑っていた。
オレもかなりの上機嫌になって、結果的にはとても楽しい会合になったのだった。
いつのまにか午前の二時を回っていた。酒を飲んだ直後の運転はマズイということ
で、しばらく車内でミネラルウォーターを飲みながら話をした。
そして三時を過ぎ、オレはトリッシュの家に向かって車をゆっくりと発進させた。
ひとしきり喋った後、トリッシュはすやすやと寝入ってしまった。
(おいおい…オレお前ん家どの辺だか知らねぇよ。遠いんじゃないのか?
ナビがいねーと分かりゃしねー。)
……だが、気持ちよさそうな寝顔を見ると、どうも起こすのに気が引ける。
とりあえず分かるトコまで行ってから起こすという事にして、オレはアクセルを踏み
続けた。
(しかし、トリッシュもけっこうイケる口なんだなぁ……)
豪快に飲む女は好きだ。四杯も一気にグイグイ飲む姿は見ていて結構気持ちよかった.
(これから時々飲みに誘うのもいいかもな。うん。ジョルノも交えたりして……)
……ん?ちょっと待て。
「おいっトリッシュ!起きろ!!」
オレは、左手でハンドルを握ったまま、右手でトリッシュの肩をドンと突いた。トリッ
シュの身体が右にズレて、それからゴン!と鈍い音がする。アタマを窓ガラスにぶつ
けたのだろう。だが、そんなことはどうでもいい。
その場ですぐに車のブレーキを踏んだ。すぐ後ろに車がいたらしく「なに、急に止ま
ってんだ!」と怒鳴り声が聞こえたが、構っている場合ではない。
「んー……なぁに、ミスタ……?」
「お前、四杯飲んだよな?そうだよな?」
「え……?ん…えと、白ワインと……赤二杯と……あと、ウィスキーの水割り」
「まさか、四つ目で終わらせるつもりじゃねえだろうな?不吉が移るだろ、いいか次行
くぞ!」
「……冗談でしょ?もう…帰るんじゃないのぉ……?」
「ふざけんな!このままじゃオレが眠れねぇんだよ。いざとなったら…そうだな、オレん
家泊めてやるよ」
「はあっ!?無理!!!あんたの家なんてどうせ汚いに決まってるっ!」
(……寝ぼけてても相変わらず失礼な女だ。一瞬で元気になりやがる…)
「バカ野郎、そんなことより早く五杯目引っかけるのが大事なんだよ!」
オレはトリッシュの両肩を掴んで揺さぶった。小さな頭が前後にガクガクと揺れる。
「……っ、ちょっ、やめてよアタマ痛くなるっ……」
「こうしてる間にも不吉は迫ってきてるんだ、分かってんのか!!!」
頭をブンブン振られて意識がシェイクされたんだろう、トリッシュは額に手を当てて
苦しそうに呻いた。
……やりすぎたか。仕方ないことだ。
「…痛ぁ……もう無理よ、お店入るのめんどくさいわ」
「じゃあオレん家来い!酒置いてあるから、それ飲んでから思う存分寝ろよ」
「…変な事信じてるんだから………ゴミだらけの部屋で寝るのだけはゴメンだわ、あた
しを入れる前にきちんと片づけるのよ」
「あぁ、あぁ、分かったよ!」
オレはハンドルを切って車を反対車線に移動させた。その間、「おい!」だの「何曲
がってんだよ!」 だのうるせー野郎の声が響いていたが、ゼブラ柄のパンツから拳
銃を取り出して、銃口を見せてやったらあっさりと引き下がった。
(細かい事をいちいち気にしてたらイイ人生なんか送れねぇっつーの、
…ってオレもか。帰る途中で『事故』ったりしねーだろうな?)
車を正反対の方向へ走らせる。
オレの家はそう遠くはない。アクセル全開で突っ走るだけだ。
だが、運の悪い事に四つ目の信号で引っかかってしまった。無視して進もうかと思
ったが、横から車が来たので慌ててブレーキを踏む。その弾みで、上半身が思いっき
り前方に投げ出されそうになった。ベルトを締めていて何とか助かったが。
(……これだから『四』はダメなんだ。ろくな事がありゃしねぇ!)
右と向くと、助手席でモロに前のめりになったトリッシュが不機嫌そうな顔をしていた。
「悪ぃ。てかお前、ベルトしめろよ」
トリッシュは体勢を立て直し、背中を丸めたままノロノロした動きで髪をかき上げた。
シカトかよおい、と思ったその時。
………オレはハンドルを握ったまま硬直した。
猫背になっているせいか、ただでさえ肌との隙間がある黒いブラジャー(なのか?)
のカップの部分が緩んで、全部じゃないが、その……
………微妙に…………『見えている』のだ。
「……おい」
「なに?」
「………いや、何でもねぇ」
(……オレは何を言おうとしたんだ?
まさか、「『ブツ』が見えてるから隠せよ」とでも言おうとしたのかっ!??
そんな事言った日にはブッ殺されるのが目に見えてるじゃねぇか!おい!)
車内に明かりなどないのに、何故か『ブツ』の周辺が光を放っているように見える。
その輝きに、とっさに身構えカラダを引いてしまう。とんでもねー錯覚だ。
「ボサッとしてんなよ。信号変わるぞ」
夢うつつらしいトリッシュは、オレの動揺など知る由もない。一層背を丸めて動かな
くなったと思ったら…なんとそのまま寝息を立て始めやがった。
(おい………)
華奢な身体が、前に向かってゆっくりと傾いている。
そして、首から上がガクンと垂れ下がった瞬間。
カップが思いっきり膨らみから離れて……今度ははっきりと『見えた』。
(おいおいおいおいっ!トリッシュおめー何やってんだよ!実は起きててオレを誘っ
てる……ワケねーよな、ありえねえ!!…っておいおいおいおいおいおいカラダを揺
らすな!おめーカップに詰め込みすぎてるから重力に負けるんじゃねーのかよっ!て
ゆーかそもそも、そのブラおめーの胸に合ってねえんじゃねーのかぁ!?フツー前か
がみになっただけで見えるわけねーだろーがよ、『ブツ』がよぉ……畜生、オレまで
前かがみになっちまう…それはブラジャーなのか?そうじゃねーのか?もしブラジャ
ーなら上に何か着ろ!そうじゃねーなら中に下着付けろよ!本来二枚なきゃオカシイ
だろうが!!何で一枚なんだよおいっ!前にもこんな事あったよなぁ、だがあん時と
今じゃワケがちげーっつーの!何考えてんだこのアマは!)
「………おい、ちゃんと座席につけよ。信号変わったら飛ばすからな」
極めて冷静を装いながら、トリッシュの肩に手をやって座席の背もたれに寄り掛からせてやった。
自分の健気さに泣ける。
ベルトを締めてやり、これで一安心……ではなかった。繊細な心身の持ち主であるオレは、体内
で盛り上がりつつある妙な気分に危機感を覚え……
とりあえず背筋の伸びない状況を打破しようと精神集中を始めた。
(羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、羊が四……はダメだ、ほらほら四匹目は五匹目と
一緒に行けよ、いいな?よし……)
だが、信号が変わって疾走を再開した瞬間、集合した羊はバラバラに散ってしまっ
た。オレは、今までにないくらいのハイスピードで夜の道路を突き進んでいった。
ハンドルにしがみつくような格好で。
(あぁ……やっべーなぁ……とんだ『事故』だ。だからイヤな予感がしたんだ)
「着いたぜ。起きろよ、トリッシュ」
「うぅん……ここ?けっこう大きいのね。一人で住んでるんでしょ?」
「まぁな。あ、そうだ。汚ねーのイヤなんだろ?部屋片付けてくるから待ってろよ」
オレはトリッシュを直視できず、返事も聞かないまま車を飛び出して自宅の門をく
ぐった。
玄関の鍵をせわしなく開けてからようやく中に入ると、緊張の糸が切れたためか、
オレは扉に背を預けてしばらく呆然としていた。
股間を見ると、そこは憎らしい程しっかりと山を作っている。
(なぁにが羊だ、クソくらえ。何の意味もねーじゃねーか!ったくトリッシュのやつ
何の気ねー顔しやがってあんなん反則じゃねーのか……くそっ、このバカ息子が言う
こと聞きゃしねー。元気なのはイイことなんだがなぁ……)
その気になったらとことん頑固なオレのカラダのことは、オレが一番知っている。
一度こうなったらからには、きちんとなだめてやらなきゃ大人しくはならないだろう。
それが『コイツ』の厄介なとこでもあり可愛いところでもあるんだが……。
オレ自身の気分もどうやら高ぶりつつある。これはやばい。
(そうだ。幸いリビングはそんなに散らかってない。この時間を利用してトイレでひ
とまず一回抜いてくりゃ落ち着くかも……)
オレはスレスレの打開策に肩をなで下ろし、パンツのベルトに手を掛けながら一歩
を踏み出した。そして玄関を上がろうとしたその時。
「ミスタ?どうしたの。真っ暗じゃない」
「あぁあっ!!?トリッシュッ!?」
ベルトを解き、既にチャックを半分ほど下げていたオレは、突然の声に大絶叫をあ
げてしまった。どう考えても、名前を呼ばれた時の返事ではない。
「何、その反応。外から見たら、別に散らかってる風でもなかったんで来ちゃったわ」
「は……あぁ、そう。まぁな。オレ、意外ときれい好きなの」
「そうみたいね。でも、夜まで帰らない日はカーテン閉めておいたほうがいいわよ」
「あ、そう。気ぃ付ける。忠告どーも、はいはい」
振り返ることも出来ん。股間にておかしな手の動きをすることもはばかられる。
何よりオレは頭が真っ白になっていた。
ふと正面に掛かった時計を見ると…それはちょうど午前の四時を差していた。
(『四』のやつが全ての元凶だ。くっそぉあの野郎、オレを苦しめて楽しいか?)
「…そうだトリッシュ、車のキーは?」
「あ、差したまま」
「じゃ、取ってきてくんね?やり方分かるだろ?」
「ええ。」
トリッシュは静かに去っていった。
(……この機転!しかしこれから一時間は『四』時台だ。まだまだ注意が要る)
オレは急いで玄関と居間の電気を点け、ずり落ちてくるパンツを引っ張りながらト
イレへと直行した。トリッシュが戻ってくるのがドアの音で分かる。
「ミスタ、どこ?キー持って来たわよ」
「今トイレにいるから、リビングに行っててくれ!そこら辺の雑誌読んでていいから」
「分かったわ」
ヌシヌシヌシと足音が移動し、やがてリビングのカーテンを閉める音がした。
オレはパンツとトランクスを「これでもか」というくらい勢い良く下げ、便器の上にドカ
ッともたれ掛かるようにして座りこんだ。
脚を広げ、思わずボーっとしながら目の前の分身を眺めてしまう。
天井を仰いでいる『モノ』は、自分で言うのも何だがかなりの百戦錬磨で、もちろん
精力も抜群だ。喜ばなかった女はいない。
だが今は、そのツワモノの勢いがオレを惨めな気分にさせる。
(……あいつでこんなんになっちまうとはなぁ……)
トリッシュに、女としての魅力がないという意味ではない。むしろとびきりの美人だ
し、歳の割にずいぶん色気があると思う。色っぽい女はオレ好みだ。
(あの脚なんか絶品だしなぁ……だが何ていうかあいつは、こぅ……事情が事情な
だけに安易に踏み出しちゃいけねぇっつー特別な何かが……。
あぁそうだよそれなんだよ。あいつはよぉ、手ェ出しちゃダメっつーかぁ)
と聖人ぶった事を思いつつ、オレの右手はしっかりと根本を掴んでいた。
そのままいつもの様にさっさと動かすと、ツワモノはダイレクトな刺激を食ってさら
に勢いを増す。
それに呑み込まれるように、オレの意識も聖人モードを失っていった。
(トリッシュ……ブチャラティのこと好きっぽかったけど………あれからどうなんだろ…
…そういや何も知らねえ……んだよ畜生、気になるじゃねぇか………)
オレは夢中になっていた。トリッシュに早く『五』杯目の酒を飲ませることなどすっか
り忘れていた。
思考はどんどんエスカレートし……
(……あいつ処女かなぁ……?いきなり抱きついたらさすがにヤバイ…か…でも……
…キスくらいは…ムリかなぁ?)
いつの間にか、夢中を通り越して必死になっていた。
(オレじゃダメなのかぁ?なぁトリッシュ、どうなんだよ……!)
オナニーでここまで躍起になったのは初めてだった。
同じ屋根の下に本人がいるっつーのに。早く出なきゃ怪しまれるっつーのに。
(…………やりてぇ……)
結局そんなモンさ。オレは聖人なんかじゃねーんだから。
だがイッた後に思った………これからどうしよう?
トイレから出て、時計を見たら既に十分を過ぎていた。
(大でも十分はねーだろうよ……ま、吐いたことにでもしとくか)
一回抜いて、カラダはとりあえず静まってくれたようだ。だが再び覚醒する可能性
は充分にある。
なにせ、この眠れる百戦錬磨に準備期間というものはない。精神・肉体問わず刺
激が眠りを覚ますと同時に勃ち上がり、一気に血を巡らせて身を構える。その対応力
と堅固さは頼もしいこた頼もしいんだが、オレ自身の精神がキちまってる今、それは
仇以外の何モノでもない。
「おいトリッシュ!今から酒出すからきっちり飲み干せよ」
微妙に声が裏返っている……。
「トリッシュ?」
リビングで、トリッシュはオレの気に入りのソファーに横たわりすやすやと寝ていた。
「なんだ、寝てたのかよ………ん、この雑誌、…エッ!?」
ソファーの横には、オレがこないだ買ったばかりのエロ本が落ちていた。
(オレだってまだ見てないのに……ってそうじゃねえ!くそっ、置き忘れてた。やっぱ見
たんだよなぁ?オレ、袋に入れて置いといたんだもん……)
エロ本は、裏表紙を上にした状態で落ちていた。オレは本を拾い上げて表紙を見
た。ミディアムヘアーの女が、豊満な乳を寄せ集めて誘うような顔付きをしている。
(この女、トリッシュに似てねーか?いやっ、他意はない。誤解すんなよマジで!)
表紙をまじまじと見ると……
(『四』月号かよっ!なんでこんなモン買ったんだよオレは……)
オレはエロ本を三メートル離れたゴミ箱にシュートしたが、それは表面のアルミに
ぶつかって小気味よい音を立てただけだった。
「トリッシュ……」
オレは胸くそ悪いエロ本のことなど忘れてトリッシュの寝顔を見た。大人っぽく落ち
着いてると思いきや、のぞき込んで良く見ると意外に年相応な危うさがある。
(………かわいいじゃねぇか……)
時々ぴくぴくと動く唇にオレは釘付けになっていた。思わず自分の唇を突き出しそ
うになってしまう。
気付いたら鳥のクチバシの様になっている自分に気付き、
(…………アホか。冷蔵庫開けてこよ)
とダイニングへ向かったのだった。
そもそも何のためにこいつを家に連れてきたのかと言えば、ヤるため…などではな
く、『四』を回避するためなのだ。そのためにこいつに『五』杯目の酒を飲ませなきゃな
らんのだ。
早急なる行動が望まれる。でないと、酒を飲ませた所で『四+一』杯になってしまう
恐れがあるからだ。
今ならギリギリセーフだろう。たぶん。水飲んだけどな。
ただ、トリッシュが寝ちまってるのが気がかりだった。
一般的に言って、飲んだ後眠りにつくって事はつまり「飲み会終わりました」って言
うのと同じ事なんじゃあないのか…?
いや、今のトリッシュは『仮眠』だ。目を覚まし,『五』杯目を飲むまでの仮の睡眠だ。
完全な眠りとしての役割は果たさない……はず。たぶん。
オレは冷蔵庫を開けて赤ワインのボトルを取り出し、それをグラスに半分くらい注い
で再びリビングに戻った。
ソファーの正面のテーブルにグラスを置き、その場に片膝をつく。
「おいトリッシュ、起きろ。起きろって!」
「んん………」
「雑誌を読んでいいとは言ったが、寝ていいとは言ってねーぞ」
「う〜〜ん………」
トリッシュは起きそうになかった。オレが剥き出しの肩をペチペチ叩くと、身体を捩ら
せて嫌がった。そしてまた静かな寝息を立てる。
(やばいなこりゃ…『本寝』か?)
呼吸に合わせて胸の膨らみが上下している。黒い布が、胸の丸みを守るように重
なっていた。
(仰向けになってる時は大丈夫なんだよ。でも、こいつ時々見えてるってこと気付いて
んのかな。気付いてねーんだろうな。一番タチの悪ぃタイプだ。どこぞの知らないねー
ちゃんなら嬉しいんだが、知り合いとなるとなぁ……)
トリッシュは、穏やかな顔つきで眠っている。
(こいつ、好きな男とかいんのかな…恋人はいねぇだろう。いや何の根拠もないが)
血色の良い頬と唇を見ていると、ふいに下半身が再覚醒するのを感じる。
(おいおい、誰が目覚めていいって言ったよ……)
『第二波』がやってきた。
ヤバイと思うと同時に…………オレは『ある事』を思いついた。
422 :
401:03/11/22 23:53 ID:+NyEXgTh
今日はここまでにします。エロ遅くてすみません…次からは入ります。
冒頭の「夜も更けて」は「夜が更けて」の誤りです。
ところどころ段落の始めを空けてない箇所があって鬱……
423 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 00:38 ID:V5aCZrFG
>>>401
すっげー面白いでつ。ミス田っぽい迂闊さが。
続きがまじで気になりまつ。
非常に(・∀・)イイ!!
続き期待してまつ
エロに超期待。
426 :
402:03/11/23 03:38 ID:eQYlQH/b
ブツワラた(w
面白いっす〜〜〜!ミスタらしくて(・∀・)イイ!
おながいして良かった〜!
427 :
401:03/11/23 08:37 ID:0W8Y7Gqq
感想下さった方々サンクスコ。安心しますた。
ブツ笑ってもらえて嬉しいでつw
428 :
401:03/11/23 08:49 ID:0W8Y7Gqq
その『ある事』とは、会心の策かもしれないし、ただの汚い凶行かもしれなかった。
だがオレはコレを思い付いた時、自分はおそろしくアタマの切れるヤツだと信じて
疑わなかった。なぜなら、オレは本来楽天家だからだ。
「トリッシュ、起きろよ。起きねぇのか?」
『問いかけ』というよりも『確認』の気持ちを込めて聞いてみる。
高まる気分と裏腹に、発した声は随分と落ち着いていた。
「飲む気がねぇんならよ……」
オレはテーブルに置かれたグラスを手に取った。赤い液体が揺れる。
「……無理矢理にでも飲ませちまうからな」
グラスを僅かに傾けて、中身を口の中に含ませる。
(おめーが起きないのが悪いんだからな!)
トリッシュの唇に覆い被さるようにして………キスをした。
おそろしくアタマが切れると言ったが、実は大したことではない。
何から何まで「コイツが悪い」と決めてしまえば良かったのだ。それだけなのだ。
「……んっ……!?」
さすがの違和感にトリッシュも目を覚ましたようだ。だが、もう遅い。
ワインの漏れる隙間をなくすために、唇を吸うようにぴったりとくっつける。それか
ら舌先を使ってトリッシュの唇をこじ開けようとするが、当然のことながらトリッシュは
激しく抵抗してきた。頑なに唇を閉じたまま開こうとしない。
「んんっ、ん、ん〜〜〜っ!!」
真っ赤な顔をしながらオレの肩をドンドンと叩いてくる。だが、女の力くらいじゃオレ
の鍛え上げられた上半身(もちろん下半身もだが)は怯まない。
それに、必死に抵抗しているようだが「特殊能力」を使う気配はなさそうだ。それは
オレを安心させた。
「イヤよイヤよも好きのうち」と、極めて都合よく解釈してみる。
その一瞬あとには、
(イヤじゃねぇのに何で殴るんだ?社交辞令じゃあるまいし)
などと、素朴兼極めて独りよがりな疑問を抱いていた。楽天家の特権だ。
トリッシュは、肩を叩くのをやめて今度はオレのセーターを掴んで引き伸ばし始め
た。爪を立てて引っ掻いたりつねったりしている。
(バ、バカ!カシミヤのセーター高いんだぞっ!……ん?)
密着させた唇から、細かい震えが伝わってきた。見ると、トリッシュは泣きそうな顔
をしながらオレの方を見ている。眉毛が歪み、瞳までもが震えていた。
「ん、んん……っ」
(怖いのか?)
オレは唇の圧力をほんの少しだけ緩めて、トリッシュの頬をさらりと撫でた。犬にす
る時のように顎の下をさわさわとしてやると、眉間の皺が少しだけ緩んだ。
(怖くねぇって……)
反対の手で首筋を触ると、そこはヒヤリとしていた。首筋から鎖骨まで、手の平で
温めるように包み込んでやる。手の平と指先を上手く使って撫でてやると、トリッシュ
は次第に両目を潤ませ始めた。さっきまで何度もオレを痛めつけていた腕が、いつの
間にかセーターを中途半端に掴んだまま抵抗を止めていた。
いったん唇を離してみた。唇が離れた途端にトリッシュは大きく息を吐いた。
「はぁっ!はぁ…はぁっ……」
罵倒の一言でも出てくるかと思ったが、意外にもトリッシュは何も言わなかった。言
葉が出てこなかっただけなのかもしれないけど。
困ったような顔をして、上半身を背もたれの方に回転させてうずくまった。
「……っ、はっ……」
表情は見えなくなったが、肩がしきりに弾んでいるのがオレの心を打った。
丸めた片手を口元に当てて、荒い息を悟られないようにしている。
(……感じてるんだな?)
何だか無性に嬉しかった。
オレはトリッシュの首筋にキスをして、それから顔を引き寄せてもう一度唇を重ね
た。触れた瞬間に、力が入ってないのが分かる。舌で唇の境目をつつくと、今度はあ
っけなく受け入れられた。上唇と下唇が重なっていた部分を舐めると、トリッシュは肩
を上げてブルッと震えた。
両目が閉じられ再び眉間に皺が寄せられるが、それが拒否の意味ではないことは
分かっていた。
両手で頬を包むと、肌が温かい、というより熱かった。
(すげぇ………かわいい。何だよ、こんなにかわいかったのかよ)
オレは、口に溜めていた液体をゆっくり流し込んだ。
少ししか含んでいなかったので見た目には分からなかったらしい、トリッシュは突
然の事に驚いてうめき声を上げた。…それがまた、小刻みで初々しいことこの上な
い。
やがて、喉がこきゅこきゅと鳴った。トリッシュの喉元に手をやると、確かに、ほん
の少し突出した部分とその周辺が、脈を打つように生々しく蠢いている。その感触に、
オレはえらく興奮した。下半身が張り詰めて、スリムなパンツが伸びはしないかと要ら
ぬ心配をしてしまう。
「お前が寝てるから、つい無理矢理飲ませちまった。悪ぃ」
などと言っているが本当は「悪い」などとは露ほども思っちゃいない。
「……最低…」
などと言っているが本当はまんざらでもないんだろう。そんなもんだ。
(うーん……こりゃヤっちまうな。確実にヤっちまう。)
「こっち見ろよ」
(トリッシュ……たぶん、初めてなんだな。初めてだからって優しくは出来ねーけど)
酒の余韻も程々に、オレはワインが染みついたまんまの舌をトリッシュの口ん中に
差し入れた。そのままもう一つの舌をすくい上げる。
「ん……っ!?」
さすがにビビったようだ。だが、そんなことにいちいち構っていては先に進まない。
知らないから怖いだけだ。
「イヤならイヤって言えよ」
一呼吸置いてから、オレは、脅えるトリッシュの舌を挨拶代わりにつついてみた。
だが、何度やってもすぐに引っ込んでしまう。見かけによらず臆病だ。
どうにかして、舌と舌を濃密に絡ませたいのだが。
(……そうだ)
オレは一旦トリッシュの唇から離れた。色っぽく盛り上がった鎖骨の影に何度かキ
スをして、それから舌先を尖らせてツツツ…と首筋に沿って項まで舐め上げた。
「あ、ぁ……っ」
トリッシュの顎が反り返ってぴくぴくと痙攣する。初めて聞いた喘ぎらしい喘ぎは、
オレの鼓膜をイヤという程刺激した。思わずアタマがクラッとしてくる。
オレのボディは刺激をエンジンとして加速するが、まだ大丈夫だ。
(悠長にやるつもりはさらさらないが…舌も気持ちイイんだってこと教えてやる)
柔らかい項から耳の後ろまでを舌で辿る。耳朶の裏側をゆっくり舐めてやった。
「……ミ、ミスタ……変なこと、しないでよっ……!」
オレはその言葉を無視して、さらに耳朶を甘く噛んで柔らかい肉を弄んだ。そして、
反応を見ながら耳の穴に舌を軽く差し込む。
トリッシュは、目を堅く閉じながら首を横に振った。カールされた睫毛が震えている。
「……やっ……」
「ホントにイヤなのか?」
「……ミスタ……そういうこと、言わないで」
「何でだよ」
オレは、トリッシュの顔を強引に引き寄せた。
「イヤじゃねぇんならイヤって言うな。イイって言えよ。気持ちイイって」
「なんで……」
「決まってんだろ。そっちの方が興奮すんだよ、オレは」
はやる気持ちを抑えられない。
唇を強引に奪い、今度こそトリッシュの舌を捕らえた。
必要以上に唾液を絡ませてしまう。
オレはコイツが好きなんだな、と思った。
トリッシュが、苦しそうな顔をしながらオレの首に手を回してくる。そのままオレはソ
ファーに身体を上げ、トリッシュの身体に跨った。
両膝と左の肘で体重を支え、右手でトリッシュの乳を揉む。どうやらブラジャーの
パッドが異様に厚くなってやがるので、揉みが行き届いてるか今ひとつ不安だった。
だが、やってるうちに喘ぎのような声が揉みに合わせて発せられるようになったの
で、それなりに効果はあったのだろう。
熱い息がオレの唇を温める。
「はぁ……ん、あ…い、いやっ……」
「おい……」
「分かってるの、……でも」
「なんだよ?」
「つい、いやっ…って言っちゃうのよ…っ」
「…そうか……じゃあ、おめーのイヤはイイって事でいいんだな?」
オレはトリッシュの背中を起こして、オレと向かい合わせに座らせた。
「イイならイイって言えよ、ここは。分かんねーから」
両手をギュッと握ると、トリッシュは恥ずかしそうな顔で「いいわ」と言った。
「……そ。お前、そう言ったからにはもうオレのこと拒否できねぇんだからな、もちろん
分かってんだろうな」
「わ………分かってる、わよ……」
オレは立ち上がり、トリッシュの手を引いて寝室へと向かった。
「なに?どこに行くの?」
「オレが寝てる部屋だよ。あんなとこでやってたら腰が痛くなっちまう」
「…………」
「それに、汚れるかもしれないだろ。そのくらい分かるだろ?」
これでトリッシュが処女でなかったらオレはただのバカだな。
……とはちっとも思わなかった。トリッシュは処女なのだ。これは確定事実なのだ。
トリッシュは答えなかった。その代わり、文句も言わなかった。
寝室の電灯を点けて、トリッシュを先に入れた。
寝室は、居間と比べると狭い上にかなり汚い。なにせこの部屋ではやる事が多い
のだ。この家の中で、オレの本拠地は寝室だと言って過言ではないだろう。
正面の窓際にベッドが置かれている。ベッドと壁の隙間にお気に入りのエロ本や
エロDVDのケースがいっぱい挟まって落ちてるのを思い出したが、一度見られたと思
えば特に気にはならなかった。
入り口で突っ立ってるトリッシュに、後ろから抱きついた。
「カーテン、閉めても…?」
「意味ねーよ。どうせ誰も見てないし」
「……部屋片づけてって言ったじゃない。どうしてこんなに汚いのよ」
「これがイイんだよ。それより…お前のこと、ずっと抱きたいと思ってたんだけど」
「………え。うそでしょ?」
「ホントだよ」
大嘘だ。本当はついさっきの、しかも「車ん中で乳首を見てムラムラした」という極
めて野獣的な欲望の結果として今に至る。だが嘘も方便ってことで。それに実際、口
に出してみるとマジにそうだったんじゃないかという気がしなくもない。
こうなりゃ自分にマインドコントロールだ。敵を欺くにはまず味方から、ってコレは違
うか。
「お前、オレの雑誌見たんだろ?表紙見ただろ」
「……見たくて見たわけじゃ……あんなトコに置くから!」
「それはイイんだよ。それより、表紙の女、アレお前に似てると思わない?
そう思って買ったんだけど」
「あ、…あたしも、似てると……思った」
「だろ?」
「最悪……」
「しょうがねーじゃん、好きなんだから…」
もちろん嘘だ。本当は、仕事帰りに寂れた本屋のボロ棚の一番手前にあったやつ
を適当に取ってきたに過ぎない。しかも、買ってから三日も袋を開けてなかったヤツ
だ。
トリッシュは顔を赤くして、腹に回されたオレの腕に手を重ねてきた。
(あのエロ本、『四』のくせにオレの役に立つなんてシャクな野郎だな。畜生。
………しょうがねえ、後で見てやるかぁ……)
ごめんなさい、時間がないのでここまでにしときます。
近いうちに最後までうpしたいと思います。
スゲー「らしい」、ミスタらしいよ!
生き生きとしていて非常に面白いです。後半も期待してまつ!
ありがd。ミスタらしさを心がけたらこんなん出来ますたw
次で最後まで投下できると思いまつ。
トリッシュを振り向かせ、立ったままオレ達は抱き合った。
「きゃっ!」
トリッシュが突然飛び上がるが、何てことはない。オレがトリッシュの尻を掴んだだ
けの話だ。
手の平を広げて、全体を把握するように撫でさする。体型が華奢な割に、尻は案
外ふっくらしているのに驚いた。
(そうか。尻がデカいから、脚が色っぽくなるわけだ。何で気付かなかったんだ?)
両手を使って、初めは服の上から、次はスカートのスリットから手を差し入れて
下着越しに肉を触った。手をスカートの中に入れる瞬間、黒いパンティーのレースが
ちらりと見えた。
処女のくせに(何度も言うようだが根拠というものはまるでない)、黒とは随分生意
気なヤツだ。しかも勝負用でなく、日常的に身に付けているというのだから関心してし
まう。
オレの手のサイズは人並み以上だと思うが、それでも脇から肉がもれるくらいだか
らこいつの尻は相当デカいと思う。
だが、揉んだり持ち上げたりして思ったのは、尻がデカいと言っても中年のオバち
ゃんのようなハリのない肉ではない。むしろ、強く圧迫するたびにオレの指をゆったり
と押し返してくる、生命力のようなものを感じる肉なのだ。
女はやはり、こういう柔らかい部分があるのがいい。デブ女かガリ女どちらがマシ
かと聞かれたら、オレは迷うことなくデブ女と答えるだろう。
ふわふわしたものを触っていると、つい恍惚となってしまうのだ。
気付かれないように溜め息をついていると、ふと背中に刺すような痛みを覚えた。
トリッシュが強く抱きついてきて、オレの背中に爪を立てたのだ。ちょうど肌が出てい
る部分に、爪が鋭く食い込んでくる。
「痛えよ、血が出ちまう」
トリッシュは、ハッとしたように指を丸めてオレの胸に顔をすりつけた。
「気持ちイイんだな?」
「……うん……」
(泣いてるワケじゃねーよな?まさか。)
切なそうな声に催促されてる気に(勝手に)なり、次のステップに進もうと右手の中
指を尻の間に滑らせた。
「オレの首につかまって、背伸びしてな」
少しだけ前屈みになりながら指を進め、少し窪んだ部分に到達した。
「あっ……!」
窪んだ部分とはつまり、女の一番大事な場所だ。
布越しでも、温かく熱を持っているのが分かる。指の腹を使って何度かさすり、布
を窪みに挿すようにすると、一気に温度が上がると同時にじわりと湿った感触がした。
こいつも濡れるんだなぁ、などと失礼極まりないことを思う。
だが、それも一重に感動したからなのだ。
「トリッシュ……すげーな、お前…」
「ん……あっ、だって……」
「泣くほど気持ちイイか?」
「…ミスタ……だめ、なんか、……っ、…っ」
「やっぱり泣いてたか。お前、今からそんなんじゃこれから狂っちまうぞ」
「気持ちイイから…っ、…っていうか、……なんか……
まさか、あんたに…こんなことされると、思ってなかった…から……っ」
「オレはずっとお前にこうするつもりでいたけど。なぁんも変わっちゃいねぇよ」
「………っ!」
オレの嘘に騙され(だが今のオレはマインドコントロールにより真実だと思い込ん
でいるので罪悪感など全くない)、何も知らぬトリッシュは感極まったのかオレの首に
がっしりとしがみつく。
(あいててて、首折れるっつーの!)
睨み付けるような眼差しを向けてくるトリッシュ。両目から涙を流している。
(こいつのこんな顔を見たのはこの世でオレ一人だろうな)
オレは右手をトリッシュの膝の裏に当て、いわゆる『お姫様だっこ』の体勢でベッド
へと運んだ。
トリッシュをベッドに乗せてから、オレはてきぱきと服を脱いだ。始めに帽子を取り、
その次にセーターを脱ぎ、パンツを脱ぎ、トランクスに手をかけた。
腰ゴムを下げようとしたところで、トリッシュが涙を拭きつつ慌てて制止にかかる。
「ちょ、ちょっと待って!いきなり目の前で出されても、こ、困るんだけど!!」
「出すって何だよ……」
その様子は、初めてキスした時よりも初めて乳を揉んだ時よりも確実に狼狽してい
る。オレとしては、正直、複雑な気分だ。
「もったいぶったってしょーがねーだろ?」
「そうだけど!」
「お前も脱げよ。後ろ向いててやるから」
オレはベッドの縁に座ってトランクスを下げた。つま先に引っかけて放り投げる。
(おー…いいアーチだ)
トランクスは見事な弧を描いて飛んでいき、ドア付近に積み上げたCDケースの塔
にパサリとかぶさった。狙い通り。
(よし。オレはまだクールだ)
全裸になると、急に肌寒い感じがした。
(早くあったまりてーなぁ……)
「おい、脱いだら脱いだって言えよ」
「ええ、ぬ、脱いだけど」
振り返ると、トリッシュは膝を折り曲げながら背中を向けて座っていた。てっきり全
裸になったのかと思っていたが、オレが先程ノゾキ見した黒い下着を身につけたまま
だった。
「オレ、全部脱いでって意味で言ったんだけど」
「ごめんなさい……」
オレは尻を引きずりながらトリッシュに近づき、両脚で挟むようにしてカラダを引き
寄せた。
「まぁ…いいよ……」
トリッシュの背中を胸板に寄り掛からせるようにして収める。百戦錬磨の野郎がト
リッシュの尻に当たって、びくんと跳ねそうになった。
クールだと自負したばかりだというのに、早くもオレは急いている。
トリッシュの顔を振り向かせて、キスをしながら左の膨らみに手をやった。
直に触ると、乳も尻に劣らず柔らかかった。特別デカくはないのだが、呼吸に上
下しながら熱い鼓動をオレの手に伝えてくる様は、視覚にも触覚にも十二分にこたえ
るものだった。おまけに、キスの合間に濡れた唇が甘い声を発してくる。オレは目眩
がした。女を愛撫してるつもりが、実は逆なのではないかという気がしてくる。
全身がブルブルッと震える。
股の間で身構えている『モノ』を、思わず強く押し付けた。
「トリッシュ……オレ、我慢できねーよ。分かるだろ?」
「……ん…ミスタぁ……」
「怖いか?」
「うん」
「えらく正直じゃねーか、おい。…大丈夫だよ。怖いのは始めだけだ」
乳揉みを続けながら、右手を下着の中心部へと伸ばした。指先で触れると、既に
そこは充分すぎるほど湿っていた。下着の横から指を入れようとしたが、トリッシュが
脚をまっすぐ伸ばして閉じてしまっているため上手くできない。
「脚、開いてくんねーと」
「あ、だめ、だめ…ミスタ……怖いわ…」
「お前こんなに濡れてんだから大丈夫だよ。気持ちイイってそれだけ考えてりゃいいんだ」
「でも……」
「オレはさ、お前を怖がらせる為にやってんじゃねーんだよ」
「……わ、分かったわ」
オレはトリッシュの膝を立ててから大きく広げて、中指を下着の中に入れた。
「あっ……!」
そのまま第一関節あたりまでを沈めて、浅く引っ掻くように動かした。
「あ、あっ!あ……」
指がかなり圧迫される感覚はあるものの、トリッシュは特に痛がる様子もない。こ
れは案外楽にいけるかもしれないな、と思いながらオレは指をさらに沈めていった。
「はぁ…あ、あ……痛っ!」
「痛いか?」
「痛い……」
「でも全部入ったぞ。一本だけだけど」
指をゆっくりと出し入れした。トリッシュは険しい顔をするが、なにせ壁が潤ってい
るので滑りがとてもいい。調子に乗って途中の壁を腹でさすったり、根本まで深く押し
入れたり、いろいろやってみた。吸い付くようでありながらオレを苦しめない、優しい感
触に愛しさが倍増する。
「おい、何も言わないけど大丈夫か?」
「……………うん、なんか……ヘン」
「何だよ?ヘンって」
「…うん、なんか……きもちいいの……」
(なんだよ、怖えー怖えー言ってたくせに!ああ、ちくしょう、嬉しいな……)
本番に向けて指を増やしていった。一番長い指が始めに入ったので、あとは一本
ずつ増えてもそれほど負担はなかったようだ。時間はかかったが、やがてトリッシュは
すっかりカラダの強張りが解けて、脚を広げながらオレにもたれかかるようになった。
「もう大丈夫だな?そのまま力抜いてろよ?」
指を入れながらトリッシュのカラダをベッドに腹這いにし、指を引き抜くと同時に、
怒張した『モノ』を押し当てた。
その先端からは、すでに我慢の限界によって熱い汁がうっすらと出始めていた。そ
れを見ていると、何故か一種のナルシシズムに似た感情が芽生えたりする。
(『コイツ』はオレの内に秘めたる感情を表面に出してくる、いつもながら何ていじらし
いヤツなんだ…なんだかんだ言って、オレはこの豪傑が大好きだってワケだな。思え
ば『ブツ』を目撃してからのお前はつらい思いばかりだった……)
ヤってる最中にこんなことを思うのはオレくらいか。
オレは女のカラダはもちろんのこと、自分のカラダも大好きなのだ。
苦しそうに滲み出ている汁を、入り口に塗り込めながら腰を沈めていった。
「いいか…?おめーは力抜いて寝てりゃいいんだ」
指を初めて入れた時のような奇妙な感覚が、何倍にも膨れ上がってオレを包み込
んでくるような気がする。そういえば下着を脱がすのを忘れていた。だが今はそれどこ
ろではない、早くコイツとひとつになる実感を得たいのだ。
「…お前、変わってんな……きついのに……スッと入るんだけど……」
「…待って!すごく痛いっ……あぁっ、痛い!…っ」
「痛いくらい…分かるだろ。今お前、オレのもん入れてんだよ」
「ミス、タ……キス…してっ……」
トリッシュが上半身を返らせながら、オレに唇をねだってきた。オレはそれに応えな
がら、欲望の塊をついに根本まで入れてしまった。オレ達は思わず微笑み合った。
「なんだよ、楽勝じゃねーか」
「全然…すごく痛いんだから」
ゆっくり入り口近くまで引き抜いて、また入れるという動作を緩慢に行う。
痛い痛いと叫ぶが、コイツはおそらくすぐに良くなるだろうと思って繰り返した。悶え
ている割に、肝心の部分が粘るような圧迫でもってオレを離さないのだ。つい、腰の
動きを速めてしまう。
「あっ、…あぁっ!ミスタ!!」
「なんだ、まだ痛いかっ?」
「ううん、いたくない…!ぁん、ミスタ、ミスタぁ…!!」
運動を速めれば速めるほど、渦のような激しさに引きずり込まれる危険を感じる。
「…トリッシュ……」
(なんだ…?おかしいな、このままイっちまいそうな気がする…いつもはこんなんじゃ
…ないんだけど……)
(………だめだ!!)
オレは運動の途中で思わず『モノ』を引き抜いた。
「…はぁ、はぁ……ど、どうしたの……?」
「いや……体勢変えよう。もう平気だろ?お前が上に来い」
「いい、けど…上って?」
「お前がオレにまたがってくれればいいの」
「……それ、恥ずかしいんだけど。初めてでやることなの?」
「初めて…そうか。そうだお前」
オレは下の方に目をやった。白いシーツに、赤い血の染みが僅かに付いている。
「お前、処女だったんだな。ごめんな……ありがとう」
…などとはもちろん言わず、思わず、オレは当然のごとく「見ろよ」と指差した。
「これ……破れた?」
「破れたっつーか、ま、そうだな」
「ミスタ……」
「……なんだよ、その顔」
倒れるようにトリッシュが抱きついてきた。背中に手を回し、痛いほどにオレのカラ
ダを締め付けてくる。いつもは計算高くセットされているはずの栗毛が、ぐしゃぐしゃに
崩れているのに気が付いた。
オレは返事代わりに、下着を脱がせながらトリッシュのカラダに強く唇を押し付ける。
赤い痕が点々と残った。
オレは仰向けになり、左手で『モノ』を支えながら右手でトリッシュの腰を誘導した。
「ゆっくり入れろよ」
「ええ」
細い腰を少しずつ落としていく。女のカラダに呑み込まれる瞬間ってのは、何度や
ってもグッとくる。トリッシュはオレの両脇に手をつきながら、大きく息を吐いた。
「お前さぁ…開き直ったか何だか知らないけど、胸丸見えでも隠さねーのな」
「えっ!?わ、忘れてたのよ!ちょっと、見ないでよ」
「なーに言ってんだ、今さら!オレだって素っ裸なんだぞ」
オレは笑った。つられてトリッシュももじもじと笑う。
「ほら、ちゃんと膝つけよ?」
笑いながら、根本まで埋まったモノを下から押し上げた。
騎乗位は奥まで刺さるから、初めは慎重に。
腰を動かしながら、両手を伸ばして揺れる乳を持ち上げた。全体を強めに揉みな
がら親指の腹で乳首を引っ掻いてやる。イヤイヤ言いながら背筋を伸ばしてよがる姿
は、もはや初々しいというよりはヤらしい感じがした。
「…なぁ…おまえ、カワイイって言われたことある?
顔のことじゃねーぞ、性格っつーか。全体で。」
「えっ?はぁ、…あ…あんまり…ない……」
「お前、美人だけど、カワイイ…って感じじゃねーよなぁ……普段は」
「…なによっ、なんなのっ…?」
「いや、すげーカワイイよ。今のお前」
「な…なに言ってんのよ、バカじゃないのっ……!?」
オレは両手でトリッシュの腰を握るように掴み、徐々にスピードを速めていった。
「お前こそ何言ってんだよ。オレが言うんだから間違いないんだよ。
……って、聞いてんのか?」
「ミスタ、だめよっ!!あ…あたし…っ!」
トリッシュは髪を乱しながら息も絶え絶えに叫んでいた。カラダのところどころに、
オレの付けた赤い痕が鮮やかに残っている。下から突き上げる度にそれが残像のよ
うに揺れ、いやがおうにもオレの網膜を熱く刺激してきた。
何度も繰り返すうちに、オレの息も上がってきた。額に汗が浮き出るのが分かる。
「はぁ……お前…って、けっこう……エロいんだなぁ………」
「そんな……や、やめてよっ…!そんなつもりじゃ……」
「いや、褒めてんだよ………オレすげー好きだよ、エロい女……」
上半身を引き寄せてキスをする。熱いボルテージのまま舌を絡ませ、カラダを反転
させて正常位になった。これでひとまずフィニッシュするつもりで(なぜかというと、もち
ろん『三』つ目の体位だからだ。もしくは『五』か、これは常にオレのカラダにインプット
されている)。
特別な体位をやってるワケでもねーし、オレにとっちゃごくごく普通の流れだ。しか
し、常時高ぶるテンションにアタマがだんだん参ってくる。だからこそ何の工夫もない
流れしか思いつかないのだ、今のオレは。それでもトリッシュは最高に喜んでいる。
バカみたいにひたすら腰を動かしていた。こんな自分の動きは絶対に第三者の目
からは見られたくない。誰だってそんな時があるだろう。今のオレがそれだ。
額から浮き出た汗がオレの頬を伝って顎から落ち、それをトリッシュの左頬が受け
止める。オレの汗は、トリッシュの汗とひとつになって流れていった。それを見ていると、
どうしようもない程の激情に襲われる。
「あっ!あ、あ…ミスタっ…!」
「お前、好きなのかっ!?」
「ええ、きっ、きもちいい……」
「ちげぇーよ、トリッシュ!!」
「な…なに?」
「オレのこと好きなのかって聞いてんだよ!!」
トリッシュが面食らったような顔でオレを見る。
「……なに…言ってんのっ!?」
「好きなら好きって言え!どうなんだ、えっ!?」
「あ、あぁ……っ!!…す、」
「あぁ?もっとデカイ声で言えっ!」
「す、す、す…き……」
「誰がだよ、ちゃんと文にして言えっ!!!」
「えぇっ!??…ミ、……ミスタが、好きっ!」
「どんくらい」
「………す、すごく……」
「じゃあ、『大』好きって言えよ」
「そ…そんなのっ、恥ずかしいわよっ!」
「恥ずかしくねーよっ!
オレはおめーが大好きだよ……正直、このままイっちまうのが惜しいくらいだな」
「………な、なにそれ…」
「ほら、言ってみろってんだよ」
「…………あたし、も……大…好き、ミスタが」
「マジだな?」
「あ、当たりまえでしょっ……?あんたこそ、どうなのよ」
「オレは……大〜〜〜マジだぜ、トリッシュッ!!」
オレは最高にハイになっていた。トリッシュがついさっきまで処女だったということを
すっかり忘れ、心の赴くままにカラダをかき抱いた。それにいちいちトリッシュが見合う
反応を返してくれるものだから、オレは止まりようがなかった。
「もっと…もっと言ってくれっ、トリッシュ!」
「あ、ああっ、好きっ…大好き、ミスタ!ミスタ、好きっ…!」
「あー……サイコーだ!オレがイくまでずっと言ってろよ、いいな!あ…?言っ、とくけ
どっ!シャレじゃねぇかんな!今の…」
「えっ…!?な…に?なにが…なんかっ、言った!?」
「あぁっ!?く、くだらねーこと…二度も、言わせんじゃねぇっ!!はぁ…そ、そんなこ
たどーでもいいんだよっ!!!もう限界だ…トリッシュ、イくぞ!いいかっ!??」
「え、ええっ……!?」
「いいならいいって早く言えっ!!!俺を殺す気かっ!?」
「……ええ、い、いいわっ!!ミスタ、好きよ、大好きっ……」
トリッシュの言葉が頭の中で何度もこだまして溶けていく。
オレはトリッシュの唇に、強く押し付けるようなキスをした。
「ああ、オレもだ!トリッシュ……っ!!!」
そうしてオレはイった。
…その時の高揚感と言ったら!!言葉なんかにゃ出来やしない。
ただ一言いうとすれば、「最高だった」…と、それだけだ。
オレ達は、『モノ』を抜くのも忘れてしばらく無言で見つめ合っていた。無言とはいっ
てもハアハア言ってるのでこの上なくやらしいわけだが……。
オレを見つめるトリッシュの顔は、もう処女の戸惑い顔ではなかった。汗の筋をいく
つも流しながら、この世の幸せを手に入れたような穏やかな笑顔を浮かべている。
トリッシュは、いっちょまえに実の付いた『女』になっていた。
オレの『女』になったのだ。
オレは少しカラダをずらしてトリッシュの横に寝転がった。
ふと、床に落ちている目覚まし時計が目に入る。
午前『五』時。
嵐は過ぎたのだ。
(………これで一安心、ってわけか)
しかしこの嵐とやら…果たして不吉なものだっただろうか?
その後、夜明け前ということもあって二人とも力尽きたように眠りについてしまった。
そして、目覚めた時には既に正午を回っていた。トリッシュはオレの腕枕で寝てい
たはずだが、横を見るとそこはからっぽだった。
「トリッシュ?」
しばらくすると、トリッシュがバスタオル姿で帰ってきた。勝手にシャワーを使ってい
たらしい。トリッシュの右手には、見覚えのある雑誌があった。
「……ホント、パラパラと見た程度よ。その程度なんだけど……中に」
ミスタに似た男もいる、と言って例のエロ本を突き出してきた。オレはそれを奪い取
るようにして中を開いた。トリッシュが布団に潜ってきてページを繰る。
「どこどこ?……えっ、これ?はっ?」
「似てるわやっぱり。あのね…それ見てたから、あんまり抵抗なかったのかも。最初」
「えっ!?」
その男は、薄っぺらな誌面上で左向きに横たわる肌の白い女の脚を広げていた。
しかし、言うまでもなくメインは女なのである。男は顔どころか、肘から下しか写っ
ていない。しかも左腕だけだ。
「わけわかんねー。なんでこんなんで似てるって思うんだよ」
「分からない……」
肌の白い女とは、表紙に写っているトリッシュそっくりの女だった。
「………指かしら?特に、薬指のあたり…」
(てコトは何だ。つまりこの、世にも奇妙なエロ本のおかげってワケかぁ?)
何気なくページの端に目をやった。
(……『四十四』ページ、かよ)
ふと『五』杯目のグラスのことを思いだした。すっかり忘れていたが、アレは一口目
を飲ませたままだった。リビングに置きっぱなしのグラスには、まだ中身が半分以
上残っている。
飲み干してない酒をカウントすることはできないのであって……
つまり、トリッシュは『四』杯しか酒を飲まなかったのだ。
オレは思った。
もしトリッシュが店で『四』杯飲んでいなかったら、今頃オレは一人で冷たい布団の
中にいたのだ。
(なんだよ…『四』のくせに……)
雑誌を枕元に置いて、ゴロンと仰向けになった。トリッシュが腕を絡ませてくる。
「……ヤるか?」
「うん」
(…………『四』も、たまにはイイかもな……)
おわり
458 :
401:03/11/24 03:59 ID:l60514m7
以上です。
長々しい文章スマソ。
ミスタらしさを心がけたらこんなん出来ましたってことで
許してもらいたいです。お疲れさまです。
459 :
402:03/11/24 04:30 ID:qGQZAOTR
うほー!サイコウですた!
大嘘つきなミスタに幸あれかし!
トリッシュ、マジ可愛い!惚れますた!
ありがとう401!ヴラーヴォ!
460 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 19:53 ID:njHDzpcF
ひさびさの大ヒットですなー。ディ・モールト…(・∀・)ベネ!
461 :
401:03/11/25 01:26 ID:YgLkAElY
自分同じこと二度言ってますね。ウトゥ
ちなみにトリッシュのブラは寄せ上げらしいですが
パッドが異様に厚くなってやがるのか否かは分かりません。
自作のSS人に見せるの初めてだったので緊張しておりますた。
読んでくれた皆様グラッツェ。
凄い良かったです!ディ・モールトにベネっすよ!
「4」すら味方につけたミスタは最強だね
その3ヵ月後
「…………あのね」
「なんだよ?」
「…………あれから、ないんだけど」
やっぱり4は不吉だった。
ワラ
465 :
名無しさん@ピンキー:03/11/26 04:34 ID:9IE/0meZ
466 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 18:13 ID:zfjo9cim
463 warota
うまー
468 :
401:03/11/28 20:34 ID:JTE/xn4f
>>463 ワロタよ!ありうる!
自分はゼンゼン考えてなかったですがw
__
,. "´ ヽ|-一‐、
/ |
/ ,..___. |
/ //|ヽ! |
/ _____|__| _|_ | |
|_ .r‐‐Y / ` ´ '`` 7/´
`'l´|. l |__・ ・__| / |
、__.!""r--^--,""/-‐'
∧ 、ヽ........ノ,. ' ∧
_|:::|___,.|\_ /(__________,|:::|
/ |::::| | | / |::::| ̄丶
|___ |::::| | / |::::| ___ |
「UU─────────────UU] |
{ | |ノ |
|| | | |
|| えっ? | | |
|| | | |
| 意味が分からないよ? | | |
~~~~~~\ 毛 /~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
腿 \_ | _/
彡彡彡
ミミミミ クリトリス
ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ノ σ ヽ 尿道
/ / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ( ( 膣 ) ── 小陰唇
\ \\// /
` \/ '
\ *
\_____/\_____/
w
471 :
ドッピオくん ◆DOPPIO9Qus :03/12/10 01:21 ID:k5WwdzIe
, -‐‐‐-,-----....,,,,_
/ ,--‐‐`'‐-.,__,,..._ニ=
〈 /丶冫,,ェェ,,_ ェ〉
丶 ___/ <(・丶 ,,|・)i
i`r,` i  ̄,゚。',~〉丶
\ ) 丶 ,ニi:::| < とぅおるるるる
|人\ \ 'こ):::|
| ||\\_,,,,.....,,,__/\
/ 、 \
/ __ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
なあ、この世で一番エロいSSってなんだと思う?
いや、子供の言うような一番でいいんだ。鬼畜とか調教とか、そんなエロさ
ついこないだミドラー倒したよ。
俺の女になれって言ったら、「フン、イヤだね!」
なんて言いやがるもんだから、
スタンド影で潰して無理矢理押し倒してやった。
ムチャクチャ悔しがってたけど
スタンドがないと何にもできねぇんだな、あの女。
あのカッコだから、もうこっちは戦闘中から濡れ濡れ。
髪つかんで地面に押し付けて、黄色い布めくり上げて挿入。
ょぅι゙ょ(;´Д`)ハァハァ
じゃあプロシュート兄貴は熟女ハァハァですか?w
しかし五部に熟女は出てこないwana。
だから自分の能力で年取らせるんだろ
なるほど!でもありゃ熟女っていうより老女だな
↑違うぞ。スタンドとは無意識の才能だ。
つまり、プロシュート兄貴は自分でも気付いていないが、かなりの老女マニア。
481 :
名無しさん@ピンキー:04/01/06 14:20 ID:s8Kt0k2K
hoshu
職人カモン
484 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 04:50 ID:3ir7QKNy
ディオとの死闘を終え故郷のフランスに戻り3ヶ月が過ぎた。
俺の名はポルナレフ。今は妹と二人で暮らしている。
そう、「三つの願い」で蘇らせた最愛の妹、シェリーと―――。
蘇らせた当時は俺の肉を食いちぎろうとして大変だったが、しばらく檻に入れ養っていると、心身共に生前のシェリーに戻っていった。
485 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 04:58 ID:3ir7QKNy
「お兄ちゃんッ、そろそろ寝ましょう」
「ん…――ああ、そうだね、…シェリー。」
俺が10年近く修行をつんだことも、承太郎たちに同行したことも、元はと言えばシェリーの「仇討ち」のためだった。
そのシェリーが今目の前で微笑んでいる――。
奇妙ではあった。しかし俺は今のシェリーとの生活にこの上ない幸せを感じている。
俺にとってはそれが全てなんだ。
486 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:06 ID:3ir7QKNy
俺たちは毎晩このベッドで枕を共にしている。俺の稼ぎだけでは狭いアパートで暮らすのがやっとなのだ。
ベッドに入り、ネグリジェの上からシェリーの小さな体を抱きしめる。
「愛してるよ、シェリー。」
もうどこにも消えてほしくない、そう思った。シェリーは俺の胸に顔をうずめたままか細い声で囁いた。
「じゃあ…私のお願い…聞いてくれる?」
487 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:14 ID:3ir7QKNy
「何だい?お前の頼みなら何だって聞いてやるよ、シェリー。」
(シェリー…こんな俺を信じて頼りきって、何て愛おしいんだ。
こいつのためなら、俺は何だってできるぜ。)
そう思い、俺はシェリーの顔をのぞきこんだ。
「ん?どうした?言ってごらん。」するとシェリーは思いきった様に顔をあげ、俺の目をまっすぐに見つめた。
「――キスしてッ…。」
488 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:23 ID:3ir7QKNy
「何だ、そんなことか。愛してるよ、シェリー」俺はシェリーの頬に軽く口づけた。
しかし妹の顔は曇ったままだ。どうしたのだろう。
「んッ!」次の瞬間シェリーの唇が俺の唇を塞いだ。――柔らかい。
「どど、どうしたんだい、シェリー?き、今日はいったい…」慌てて体を離し、できるだけ平静を装い笑顔を作る。
シェリーの方は、今にも泣き出しそうな顔だ。
489 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:33 ID:3ir7QKNy
「私ッ…お兄ちゃんが好きなのッ…!兄妹でこんな…って、何回も、何回も考えたけどッ…
やっぱり好きなの…!」シェリーが、ネグリジェを脱ぎ出した。
「おおお、おい、ちょ、ちょっと待て、ふ服を着…」
「お兄ちゃん私のこと…嫌い?」シェリーの睫に涙が光る。
「そ、そんなはずないだろ?いつだって愛してるさ、だから服を…」慌てて話せば話すほど、シェリーの頬をポロポロと涙が伝った。
490 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:40 ID:3ir7QKNy
「な…泣くんじゃあないよ、俺だって愛してるさ…」シェリーがチラリとこちらを見る。
「じゃあ…お願い…聞いて…」俺の上にかぶさる形で、シェリーはジリジリと間をつめてくる。人指し指を俺のタンクトップの肩の部分に入れ、スーッとなぞる…。
「わ…わかった…よ。」俺は今、どうしてもシェリーを泣かせたくなかった。
こいつが望むのなら、何だって…。
491 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:48 ID:3ir7QKNy
一糸纏わぬシェリーはまるで天使だ。白い肌、桃色の……乳首。誰が「土人形」だとわかるだろう。
シェリーはぷくっとした唇で俺の唇をくわえ、そのまま首筋に舌を這わす。
何度も押し倒したい衝動に駆られたが、目を閉じて歯を食い縛り、耐えた。
舌はタンクトップの上から、俺の乳首をとらえはじめた。
492 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 05:58 ID:3ir7QKNy
「くぅっ…シェ…シェリー」思わず声が漏れる。シェリーの吐息が布にジュンと染み、温かくなる…。
「お兄ちゃん…気持ちよく、してあげる…。お兄ちゃんはじっとしてていいからね…」舌で、指で、丹念に俺の乳首に奉仕するシェリー。
覆い被さる形になっているので、シェリーの恥部は俺の股間に押しつけられた状態だ。
その状態で5分過ぎ10分が過ぎようとしていた。
493 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 06:06 ID:3ir7QKNy
(どうせシェリーはシェリーではなく土なのだから…)
俺は次第に自分の都合の良い様に解釈しはじめ、気がつくとシェリーを押し倒していた。
「お兄ちゃん…?」
「シェリー…優しくしてやるから、お兄ちゃんに任せるんだぜ。」
そう言うと俺は熱くなった性器をシェリーの恥部に近づけた。
グッ…グ・グ・グ…ッ
「ふあっ、ん、んあ、痛ッ…お、お兄ちゃ…」
494 :
名無しさん@ピンキー:04/01/13 06:15 ID:3ir7QKNy
ズッ・ズッ・グ・グッ・グッグッ、グ…
「あはっ、ゃ、あ、あ、あ、ああ…ン!!」
入った――。もう後戻りはない。こうなればとことん気持ち良くさせてやるしかない。
「シェリー…入ったよ…」
「いっ、あぁ、お兄ちゃあん…ッ…動かさないでぇ…」膣の壁がピクピク震えている。
「大丈夫…すぐに気持ち良くなるからね…」俺はゆっくりと出し入れし始めた。
GJ! ポルナレフは珍しいな
ポルポル(・∀・)イイ!
続き期待してます。
497 :
494:04/01/14 04:34 ID:sjmjNOxD
携帯からのカキコなんで読みにくくてスマソ。続き書きます。
グッ・グッ・グッ…
俺は早くも昇りつめそうになっていた。ここ数ヶ月、俺の生活はシェリーが中心だったのだ。彼女など作る余裕もなかった。
またシェリーとの生活中、自慰をする隙すらほとんどなかった。
今にも射精してしまいそうになり、俺は一度動きを止めた。
「はァ…はァ…お兄ちゃん…ッ。こんな…いいのかなぁ…」自分から誘っておいて、まだ不安らしい。シェリーは涙目だ。
498 :
494:04/01/14 04:45 ID:sjmjNOxD
罪の意識から逃れたいのだろう。そう思い俺はシェリーの髪を撫で、優しく口づけた。
「大丈夫さ。俺がついてるだろ…?」説得にもならない説得だが、俺には他の言葉が思いつかなかった。
第一俺だって罪の意識を感じている。しかしシェリーは俺の言葉に慰められた様だった。
「…だよねッ!お兄ちゃん、大好きッ」シェリーが俺の背中に腕を回し、抱きついてきた。
瞬間、出るかと思った…。
漏れのIDサンジェルマソ?
499 :
494:04/01/14 05:00 ID:sjmjNOxD
妹の首に、耳に、まぶたに、優しくキスをすると、俺は再び腰を動かし始めた。
ズン・ズン・ズッ…
「あッ、ハァ、お、お兄ちゃんッ…!」
もうそろそろか、そう思い、俺は腰の動きを速めた。
ズン・ズン・ズリュッ・パン・パン・パン・パン…!!
「やァァッ!あん、あッ、お兄ちゃんッ…幸せだよォ…!」
そうか、それは良かった。そんなことを思いながら俺は果て、
シェリーの腹に黄色がかった精液をドクドクとかけた。
500 :
494:04/01/14 05:08 ID:sjmjNOxD
シェリーが何かうっとりしゃべっている。何か感想でも言っているのか。
しかしそれがあまりに聞き慣れた声だったので俺は適当に相槌を打ち、小さな肩に顔をうずめた。
しばらく余韻にひたり顔をあげると、俺はシェリーの腹に黄ばんだドロドロの精液がかかっていることに気付いた。
「ゲッ、汚ェ!!わ、悪かった、シェリー!!ちょっと待っててくれなッ!」俺はティッシュを取りに立った。
501 :
494:04/01/14 05:21 ID:sjmjNOxD
罪悪感を少しでも和らげようと、俺はティッシュの代わりにタオルと洗面器に張った湯を持ってベッドに戻った。
「シェリー、ごめんなッ!じっとしてるんだよ」シェリーは俺の大げさな様子にコロコロと笑っている。
「ねェお兄ちゃん、ベッド壊れてないかしら?すごくギシギシいってたわ」腹を拭っている途中、そんな他愛もないことを心配そうに話すシェリーが「今ここに」いることが、
俺はとても幸せで、最愛の妹をもう一度強く抱きしめた。
おわり。
貴重なカップリングやね。グッジョブ!
妹ってポルに似てないよな
あんな髪型の妹イヤだが
504 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 06:14 ID:p1GCd8aY
505 :
名無しさん@ピンキー:04/01/15 11:55 ID:DAwB0uX6
age
507 :
シェリー:04/01/19 08:22 ID:amnaVsyJ
前戯も無しにいきなり挿入しちゃダメじゃないッ!お兄ちゃんッ!
508 :
名無しさん@ピンキー:04/01/20 12:09 ID:AnIuii4O
>>シェリー
そんなふがい無いお兄ちゃんに萌えろ!
509 :
名無しさん@ピンキー:04/01/20 12:41 ID:LMgBW1Gv
由花子×康一キボン
ホシュ
ジョルノ×女刑務官ってどうだろう?
個人的には五部で最萌えタイなんだけどなぁ……。
ものすごく需要と逆行しているうえに、ジョルノが受身というか
Mっぽいので男性の方には向かないかも知れない(;´Д`)
しかもあまりエロくもなくなりそうなので、反応見るためにとりあえず
途中までうpしてみます。 スレ汚しゴメンヨー
いささかハードな綱渡りだろうとは考えていたのだが――
自分がこんな状況に置かれるなんて思っちゃあいなかった。思うわけもなかった。
物質に生命を与える、この『能力』、なにゆえ身についたのか分からないこの力を、
まさか見破られてしまうなどとは、考えもしていなかったのだ。
***
彼女の手つきは、ギャング組織のひとつ『パッショーネ』の幹部、『ポルポ』に面会を
希望していた彼にボディ・チェックを行ったときと同じ、周到かつ事務的なものであった。
いいや、周到どころではない。執拗とも言うべきその動きに、金髪の少年はそろそろ
額ににじむ汗と辟易とを隠せないことを感じはじめていた。
しかし、その一因はまぎれもなく自分の行動にあったことも、同時に自覚している。
『ポルポから、何も聞いてはいないのかッ!?』
「ボディ・チェックを受けてください」。
少なくとも少年にとってはほんとうに意外であった、その台詞に対する返答は……面会
した者との"裏のつながり"を露見させてしまうようなものであり、『試練』を受けている
彼にとってはおそろしく致命的なものだった。
火の点いたライターを、24時間のあいだ守り続けなければならない――ギャング・スター
になるという夢をかなえるためには、その試練は絶対にクリアせねばならないものである。
街を浄化するため、幼い頃の自分に希望を与えてくれたあのギャングの存在に近づくために、
こんなところで挫折してしまってはいけない。
『く……ッ』
じりじりと、ライターの炎が密着している指を灼いていた。行きのチェックを受けた時の
ようにとはいかないが、このまま手の中にこれを隠していれば、背筋から腰へ向かって
いる女刑務官の視線からは今のところ守ることが出来る。
皮膚を容赦なく焦がす炎に、ときおり跳ねそうになる体を押さえつけながら、少年はただ
ただ時間が過ぎるのを待っていた。刑務官の細いがしなやかな腕が自分の背にまわり、再度
胸へともどり、無駄のない動作で衣服の上を幾度もすべらされる。
と、彼女の視線がふいに自分の眼に据えられた。
「何も問題はありません。ここを出ることを許可します」
開放されたと思ったその瞬間に、一片の隙も無く結われた髪の、秀でた額がさらに近づく。
「ただし手のひらもあけて……見せなさい! チェックしますッ!」
ぐい、と左の手首を握られた力は存外につよく、思わずして手を開いてしまう。
だが、それでいい。
そのはずだったのだ。
「いったい何をやったのかは知らないけれど……たいしたものね」
完全に防音された密室のなかで、刑務官は狐のように口もとをゆがめてみせた。品のある顔に
どこか下卑たものが色づいて、それは彼女を夜に舞う者たちのように錯覚させる。
そして、その指は上目づかいにとげのある視線をやる少年の学生証をとりあげていた。
「ジョルノ。ジョルノ・ジョバァーナ」
15歳、と誰に向けるでもなくつぶやいて、値踏みするように彼の視線に自らのそれをぶつける。
二人きりの鋼鉄の中で、少年――ジョルノは幾度目かの息をこっそりとついた。
自分はあの時、たしかに『ライターを花に変えた』のだ。
成長が終わるかどうかは五分五分であったが、炎を花びらのなかに隠して。
本物の花にしか見えないそれをひとしきり観察した彼女も、一度は退館を許可しようとしたのだ。
それなのに。
「そのライター……消せない『わけ』でもあるのかしら」
能力が消えた――花びらが完全に燃えたおかげで『消さざるを得なかった』それを見て、彼女は
あざ笑う。時期を見計らって、「戻りなさい」ときびすを返す自分を引き止めた、彼女が。
「あんた……私が『それを消す』と言ったら、なんと答えるつもり?」
「やめろ、それだけは――やめてくれッ!!」
致命的な言葉に、常からあったジョルノの敬語もなりを潜めた。額から頬にかけてにじむ汗は、
先刻からまったく絶えることがない。
「まぁ、そうでしょう。普通に運び出すだけならば、火を点けたままであるわけが無いものね」
言いながら刑務官の指が、今度はジョルノのあごへと伸ばされる。
「な、何を」
能力を破られてしまったためか、普段より明らかに動揺してしまっている彼は、即座にきめの
細かいそれを払いのけようとした。
「抵抗するのなら、即座に『炎を消す』」
「……!」
硬い椅子に縄でなく縛り付けられ、のけぞる少年を立ったまま見下ろして、彼女は続ける。
「さあ、ジョルノ・ジョバァーナ……」
その着衣を、ゆっくりと脱ぎなさい。
初春の外気に晒されているまるい額が、その時まぎれも無い興奮に光った。
――てんとう虫の飾りがついたジッパーを、緩慢な動作で引きおろす。元々露出している胸元
はともかく、決してたくましいとは言えないが引き締まった腹に、瞬間ひやりとした空気を
感じた。彼女は硬直してしまった、華奢な線に無骨な骨格を持ち合わせた指先を凝視している。
「手を止めることは、一切禁止します」
嗜虐的な快楽にか、それとも単純な肉欲にか、そのまなじりはぴくりともしなかった。地の
底から響いてくるようなかすれ気味の声は、静寂の中で鮮やかにジョルノの耳へ届いてくる。
平らに張り詰めている鼠蹊部まで金属片をおろしたその勢いに任せて、彼は前開きの衣服を
大きく左右へと開ききった。
しかし、三つ取り付けているブローチのひとつで、ジッパーは止まっている。腕を大きく動かし
た為に子供がするような脱ぎ方になってしまい、冷たいコンクリートの壁に肩甲骨が触れる。
「ッ……は……、」
この自分に限って、こんなことなどあり得ない。『丁寧』だが『嫌味』で『ふてぶてしい』とも
とれる余裕をなくして、ジョルノは今にもくびり殺されてしまいそうな小動物のごとくにあえぐ。
何よりも半端にめくれた袖から露出した二の腕に、強きに過ぎる羞恥心を感じてしまっていた。
ぬめり、粘る汗がにじみだして、肌を霧のように包み込んでいく。
「いい子ね」
にやりとした笑みを絶やさない刑務官の台詞は、まるで幼子を褒める母親のようなものだった。
「しかし、それでは腕は動かないでしょう」
そこだけではなく、警戒心から浅く座った椅子の上で、体重を支えるために広げ気味にしていた
脚ももう動かない。焦燥と浮遊の入り混じった感覚の渦のなかでは、ただ突っ張っているだけで
精一杯だ。ことさらに股間を誇示するような姿勢をとっている事に、今頃になって気付く。
「腰を、浮かせなさい。そちらのジッパーもおろします」
ベルトに触れられた瞬間に、びくりと腰が波うった。
いつの間にか大きく反応をしているその部分に気付いているのかいないのか、彼女は無機質な
動きでバックルを外し、律儀に取り付けられたてんとう虫に指をかける。
「う……くッ!」
こらえていた声が漏れたのと同時に、硬直しきったそれが飛び出してきた。湿った下着の切れ込み
から、ぬらぬらと透きとおった粘液を赤黒く光らせている。
「なかなか『使い込んで』いるようだけど……さすがに元気がいいものね」
「ち、違う……」
挑発的な台詞に対し、ジョルノは熱に浮かされたように何度も首を振った。
『ギャング・スターになる』という夢を叶えるために、チンピラ風情がやるような金稼ぎはひと
とおりやってきたつもりだが、彼は『そのような事』は一切行っていない。セックスに付随する
『無駄な事』――愛憎や妊娠などの弊害を、彼はその身で痛いほど理解していたからだ。
子供が出来たからといっても、それを簡単に放りだした母親。その存在そのものを憎んでいるかの
ように虐待を続けてきた義理の父親。愛情のあるなしに問わず、その行為は致命的だ。
「頼む……もう、もうやめてくれないか……」
「そう」
茫洋と、常日ごろの輝きも消えかけた台詞に、相手の返事は素っ気無い。
「言ったでしょう? 『抵抗すると、どうなるか』って……」
「ぁうッ!!」
言うが早いか、いきなりディープスロートで自身を咥えこまれる。生暖かい口内の粘膜が吸い
付くようにすぼまりながら、緩やかだが確実に飢えている動作で上下に摩擦された。
薄い舌がひるがえって、敏感な裏側からくびれた部分、鈴口にと、つよく押し込まれる。
「抵抗する意志すら、あんたには『許可』されていないのよ」
そんな台詞が聞こえたような錯覚とともに、するどい熱感が立体的にせりあがってくる。
圧迫される感覚に抵抗するように、憎むべき生命の液体がびゅくり、と吐き出された。
……まぁったく、萌えないよなぁあ〜〜ッ。
逝ってくるというか逝かせてください……。
……うわぁ、刑務官は萌えだけど読み返すと気色悪いわ。
スマソ、妙にハイというかローな気分になった時に書いちゃったので、
以後何事も無かったかのようにマトモなスレに戻ってください(;´Д`)
けど文自体はベネ!
素直にウマー。
個人的には続けて欲しい
続きキボンヌ!
ディ・モールト・グラッツェ……優しい反応がマジに嬉しかったです。
でも絶対気色悪いところは認められてるよなと思いつつ、続きのほうを。
なかなか時間が取れないので短いのもすまないけど、あと一・二回くらい
で終わらせるつもり。ダメな人は脳内あぼーんでよろしくお願いします。
「っく……ぁ、はぁ……ッ」
潮のように引いていく余韻のなかでも、浮かぶのは『彼ら』の顔だ。何かきたないと思わせ
るものに向かって舌を伸ばす"ハエ"のビジョンに、ジョルノはとらわれている。
この絶頂にも、彼は嫌悪しか感じなかった。自分でふと行うのはまだ良かったが、他人と
のつながりのなかでは生々しい罪悪が泥のように襲ってくるような感覚しかない。
自分の顔が、瞳が汚物にまみれたような、そんな錯覚がある。
「やめろと言っても、体は正直ね」
「あ、ああ……」
それなのに、そうだ。いまだ若きにすぎる体はどこまでも正直だ。
異常な環境の下で行われた射精の勢いに引きずられて、肉塊は再び脈動を始めようとしている。
胴に比べて線の細い体は脱力して、とうとう床に尻をついてしまった。鉄の椅子に背中が当たり、
痛みや冷たさをを感じるまでもなく、少年は肩口から首筋にかけての部分を震わせていた。
はぁ、はぁと、滑稽なまでに胸が上下しているのに頭の芯の霧が晴れない。
自分が象徴として抱いていたてんとう虫――太陽の光も、心には鈍くしか響かなかった。
朦朧としているこちらの様子をどう思ったのか、彼女が膝をつき、話しかけてくる。
「あんた、かわいいわね。これまで『会った』、誰よりも」
「……どういう、ことだ」
「『ポルポ』が、まさかあんただけに何かを寄越すわけがないでしょう」
「ライターを、ヤツは、ぼく以外にも渡していたということなのか」
「さぁ、詳しいことは分からなくても構わなかったからね」
『あんた、彼を知らないの?』
そう言ってこちらを嘲弄した時と同じく、彼女の笑みは凄絶なものであった。貰えるものは金
であろうと体であろうと、命であろうと関係は無い。そんな凄みと冷酷さのある笑い方だった。
そして、そこににじむ色気とも言うべきものに、ジョルノは絶対に気付くことが無い。
皮膚に当てた氷が融けるように、少しずつ醒めていく彼の脳裏で、
「ねえ、あんた……ジョルノ・ジョバァーナ。
もしも私を満足させてくれたら、この『罪』は不問に――退館の許可を与えても構わないわよ」
その言葉は彼の『希望』と言うべきものに、確かになった。
「袖から、腕を抜いて――私の服を脱がせなさい」
その命令に忠実に、しかし返事はせずに、ジョルノはゆっくりと立ち上がって上衣を脱ぎ去った。
白すぎず、か弱すぎない程度に華奢な体の線に、女刑務官の瞳がちらりと輝く。一見平らだが
厚みはそれなりにある胸板を、彼女は職業柄か『見ないようにして』見つめているようだった。
引き締まった筋肉をまとわせている腕を伸ばして、少年は制服のボタンを着実に外していく。
ベルトを外し、ボタンをひとつ、ふたつ、みっつ。上着を滑らせるようにして脱がせると、せり
だした乳房が布一枚以上に身近なものに見えた。重力に逆らっているそれはカッターシャツの
下で、淡い色をしたブラジャーのレースを透けさせながら静かに上下している。
まずは、ネクタイに手をやった。無意識に波打つ鼓動を無視しながら、なるべく指を胸に近づけ
ないようにして外す。黒に近い紺色のそれが取り去られると、その代わりとでもいいたげに明るい
色の髪の毛がおりて首筋を彩った。
「さぁ、どうしたの」
と言われるまでに、素早く襟元のボタンに手をやる。
小さく透明に近いそれは指にかかりづらく、幾度も爪に引っかかってしまい、何度やっても上手く
外せない。かちり、かちりという音が先刻の動揺を生み出しそうで、それを懸念しているゆえか
なおさらボタンは穴を通ってすらくれなかった。
「慣れていないでしょう、こういう事……」
先刻予想した台詞とはまた違うが、得意げで勝ち誇った態度の台詞が耳朶を刺す。
かちり、と、響かない音が脳裏では鮮やかに反響している。
やはり、外せない。慣れないというのが事実であっても、滑稽なまでに外せない。
動悸が相手に聞こえるかと思うほど激しく、こめかみには汗がしたたっていた。
かちり。
かちり。
かちり。
「さぁ」
『希望』が行ってしまう。そう考えると、自然と腕に力がこもってしまう。
「ん……ッ!」
次の瞬間、化繊のつなぎ目が音を立ててはじけた。
「随分と乱暴なことをするものだわ」
ばらばらと散ったボタンを見ながら、しかし彼女の言葉に失望の響きは無かった。
「まあ、いいでしょう。これ以上制服を台無しにされるのはたまらないから」
机の上に置いてある紙袋をみるに、何もかも予測済みだったのだろう。色目を使うような声音
で、それとは真逆に事務的な動作で、彼女はスカートと下着を取り去っていく。
「その乱暴さを、もう少し……ほんの少しだけ、別の方向に使って頂戴」
言いながら、ジョルノの両肩に手を置く。そのまま椅子に座らせて、胸を顔の前へと差し出した。
「まずは、あなたの思うとおりにしてごらんなさい」
緊張を失わない白い肌に、少年はゆっくりと指先を伸ばした。本当に思うとおりにしてもいいと
いうのなら触れないのが一番ではあるが、そうすると目的は永遠に達成されない。
『……考えるのは無駄なことだ、"郷に入れば郷に従え"』
自分の生まれた国でよく口にされる言い回しを頭の中でもてあそびながら、乳房を包み込んだ手
をそっと動かした。自己矛盾の最たるものか、まったく知らなかったわけではないポルノ雑誌の
誌面を思い出しながら、やわらかく揺り動かしてみる。
「分かっている、みたいね……」
体に触れた途端に、彼女の声にあった高飛車な部分が解け始めたようだった。角が取れた印象の
その声は、攻め立てる側に回った彼にしてみれば決して悪い響きではない。
左の手も伸ばして、両手でゆっくりと、焦らすように乳房を揉む。激情に任せて揉みしだくとまで
いかないのは、単に彼が醒めているからだ。乳輪の付近で彼女のわき腹がぴくりと動いても、彼の
体温が彼女の肌に移り始めても、彼は緩慢な動きを止めようとしなかった。
既に指からこぼれる肉がしっとりと躍動し、中心の突起が存在を主張していくらも経っている。
「ッ……ぁ……はぁッ」
ふいに、ジョルノに意識が戻る。音もしなかったはずの刑務官の吐息が、いつの間にか甘いものに
なっていた。切なく小さいそれは、図らずも聞いているこちらの胸まで締め付けていく。
「ぁ、お、ねがいッ……もっと、ッ」
そして締め付けられるほどに、ジョルノの心中はクリアなものになっていった。
「もっと……何をして欲しいというんですか?」
クリアになるほどに、生来の余裕もまた生みだされはじめた。
――この気分も、悪くは無い。
とりあえずここまでで。
つねに最後のレスが長文規制されちゃうな、と。
刑務官とジョルノって考えた事なかったけど、なかなかイイね!
この文体なんだか好きだ。
長い間つき合わせてゴメンナサイ。
むしろジョルノ×女刑務官×ジョルノな雰囲気になっちゃいましたが、
連投規制にかからなければ、これで一応終わりになります。
わりとつじつまが合ってなかったり、エロがうすいところはご容赦を。
それでは、7レスほどどうぞ。
「何を、って……ぁあッ」
ぐい、と、無造作に胸を押し上げられて、彼女はうめいた。この体を前にして、15歳の少年らしさ
の欠片も無い責めたて方が、まったく理解できない。異常な状況の中で、大抵の男は必死になって
こちらにむしゃぶりついてくるというのに、彼の場合はまったくの『逆』だ。
余裕ですらない、平然と胸を揺さぶり続ける仕草には、恐怖に近いスゴ味を感じてならない。
「ですから、尋ねているんですよ……『これ以上、何をして欲しいのか』とね」
そうしているうちにも少年――ジョルノ・ジョバァーナは、悠然とした敬語で尋ねてくる。
この状況は予想に無かったことだ。違う、違うと思う間にも、性感が体の芯を突き抜けていく。
うずくような感覚は、とてもではないが自分を満足させることなど出来はしない。
……まさか、それを逆手にとったとでも――?
「さぁ、はっきりと言ってください。あなたが、ぼくに何を望んでいるのか。
ぼくは初めてで、何をどうやればいいのかも、実のところはよく分かっていないんです」
一瞬の気づき。その隙を突くように、彼は緩やかに流れるような声音でこう言ってのけた。
「初めて、なんて……ッ」
乳首に触れない、ぎりぎりで自然さを保った指の位置。単調では決してない、緩急をつけた
その動き。嘘でしょう、と言いもあえない鋭さが、その手つきにはある。
「言わないと、ぼくはいつまでも分からないままだ」
刑務官としての学習が無くとも、白々しいと分かる台詞だ。
「あ……ぁ、うッ……」
「それではあなたを満足させるなど到底かなわないし、もちろんぼくだって困ってしまう」
自分の肉体が、自分のもので無いように揺れている。乳房と秘部の神経が直結しているように、
少年の手の動きに合わせてじわじわと潤みはじめていた。
「こうした状況下で、正直に思うところを言うことはなんの恥にもならない」
もう立っていられないと思った瞬間に、腰が支えられる。
「むろん、『罪』にもならないでしょう」
背中に腕をまわされて、それでも緩慢な愛撫はやむことが無い。
「さぁ、どうしますか」
その台詞は勝ち誇っているというよりも、何故かとても爽やかなものとして彼女の耳に入った。
「……お願い、"します"」
それは、彼の発した声音のせいだったのだろうか。爽やかに吹き過ぎていく風のような、声の。
「私の体を、触って"ください"……」
この少年は、間違いなく犯罪者――年の頃からして、まず『組織』の人間ではあり得ない人間だ。
「もっと詳しく、言ってください」
職業柄、嗅覚には敏感な方だった。単純に何の匂いがすると言うだけでなく、犯罪の気配には
人一倍注意をはらっているつもりだった。不審にすぎた彼の挙動と、少しのガスの匂いの正体――
『点火されたままのライター』などと、おかしな物を持っているものだから、同じように足を止め
させた男たちにやったように、ほんの少しばかり『遊んでやろう』と思っていただけだったのに。
「私の、胸……ちくび、を――触って――」
その言葉に応じて、彼の指がその部分に伸ばされた。位置を変え、彼女を椅子のほうに倒しつつ、
少年は両方の指で硬くこわばって久しいものを愛撫しはじめる。
「ッあ……ふ……んんッ」
親指と人差し指で軽くつまみながら、ふいに指をひねる。そのまま押しつぶすようにして刺激を
与えつつ、のこった指と手のひらとで乳房の方を弄ぶことも止めない。
刺すように激しいが、それは決して快楽の澱を砕くことが無いような感覚だった。
――彼は、まず間違いなく『分かっている』。おそらく、『初めて』などでは決して無いだろう。
『嘘』は子供ですら、『罪』だと分かるたぐいの『罪』だ。
それなのに。
「それだけで……?」
押さえつけられている太股に、濡れた感触がある。平静な状態のままで訊きながら、彼の体も
同じように昂ぶっていた。興奮に荒い息の中で、彼は微笑んでいる。
「…………ッ!」
瞬間、切るように息を吸い込んだのはどちらだったのか。
「お、お願い……最後まで、してください……」
「――それで、ぼくが解放されるというのなら」
ジョルノの背にきつく腕を回して、彼女は息を吐くのと同じ大きさでこう口にした。
「冷たいでしょう」と言って、彼は彼女の体の下に自分の衣服を敷いた。
氷のように熱い印象と持つその顔のほうが冷たいと、彼女の方は感じていた。
「さあ、どうしましょうか」
イタリアの女性に珍しく、組み敷いても重力に逆らうことをやめない乳房になんの関心も
示さないまま、ジョルノは短く言い切る。
「もう、尋ねなくても、分かっているでしょう……?」
「分かっていましたか」
「私を舐めないで……」
恋でも愛でもなく、ただ甘い心地で、彼女はジョルノの奇抜な形をした髪を撫でる。金色の
それは思ったよりも柔らかく、指の間に入り込んだ。
その頭が、少しだけ下のほうに降りる。
「……ああッ!」
全体に中性的な、ジョルノの体。その部分だけ無骨で男性的な指が、しとどに潤っていた
その場所に入り込んだ。淡い紅色の襞をかき分けて、中指がつと深部に埋まる。
「処女ではない……ですよね?」
事実を確認するだけの淡々とした言葉にも、彼女は深いうなずきを繰り返した。
「ええ、大丈夫――」
その返答に返ってきた微笑は、一体なんなのか。
それを考える暇も無く、彼は行動で返事をする。
「ぁ……ん、はッ……ああッ」
緩やかな動きに反して、響いた水音はくちゅぐちゅと盛大なものだった。
「へえ、ずいぶん濡れるものなんですね」
「い……や、言わないでッ」
これじゃあ水分の無駄だ、と誰にとなくつぶやいている、彼の指は自在に動く。長いそれを
最大限に生かして肉襞をかきまわし、片方の手は再び乳房へと伸ばされた。
「あぁ、あッ、そこ……」
「ここ?」
再び抱きしめられながら、ジョルノは彼女が示した部分に触れる。
包皮の剥きあがっていたそれは肥大して、硬く息づいていた。ねっとりと濡れ光りながら、
うずいて指を待ち受けている。
「声が聞こえたら……どうしますか」
『ここは完全防音の部屋だと言われているもの、気にすることは無いわ』
「うッ、あ……あぁあ……」
襞の中でもざらつきの多い部分、内部で最も感じやすい部分を擦られながら、親指で突起を乱暴
に押しつぶすようにして弄ばれている。乳房の手もはじめのようにではなく、適度な力に任せて
テンポよくふくらみを揉みしだいていた。
じわり、じわりと、ヴァギナからは『無駄だ』と言われた潤滑があふれ出してくる。
返事も出来ないほどに、彼の技術は素晴らしいものだった。
――このまま登りつめてしまいたいけれども、しかしそれが惜しい。
『満足させてくれたら』、それが『最後』だとみなされていたら、どうすればいいのだろうか。
「あッ、待って……ジョルノ」
そう思った瞬間に、自然と声が出た。
「……どうしました?」
彼の声は快でもなく不快でもないようだが、自分の名前を知られていない事も惜しかった。
「もう、いいわ。入れてちょうだい……私の中に」
そんな感情も一瞬で飛び、彼女は欲望のままに両脚を開いてみせる。
「…………」
その姿を見ているジョルノの眼に、不安な光が差した。
「どうした……の?」
自分が何か『いけない事』をしたのだろうか。そう思うと、背筋に寒気がはしる。
幅広の椅子の上で、彼女の足の間で膝をついたままの彼はぽつりとつぶやいた。
「コンドーム、などは……無いんですか」
「え?」
「ですから……コンドームを。無いのなら、他の避妊具でも構わない」
「別にいいじゃないの、そんなもの……」
微笑みが張り付いたように離れない彼女を、少年は悲しそうな目で見つめる。
「それじゃあ駄目だ。絶対に、駄目だ」
「駄目なんだ……。避妊具を付けたセックスは『無駄なこと』かも知れないが、それ以上に
駄目なんだ、許せないんだ。……無軌道なセックスはそれこそ『無駄』なんだ……」
先刻までの、自信にも似た態度はどこにいったのか。年相応の揺らぎやすさを前面に押し出し、
ジョルノはいやなものを思い出したような表情でぶつぶつとつぶやいている。
「――どうしていつもいつも、大人ってやつは『そう』なんだ?
何をするもしないも個人の自由かも知れないが、産まれてくる子供に自由は無いんだぞッ!」
憎しみと悲しさに光った瞳は、刑務官ではない、ひとりの大人の女性に向けられていた。
「たしかにこの『試練』は大事だが――あなたはこの行動の結果に、『覚悟』がもてるのか?」
「あ……ッ、」
どろどろとした肉欲は、いまだ体の中でうずいている。彼の重い言葉は、その精神に沈み込んだ。
では、ではどうすればいいのか、その結論が出てこない。
――『覚悟』とはいったい、何なのだ?
「満足したいのか、したくないのか。責任を負いたいのか負いたくないのか、どちらだ!?」
『その場合』は、ぼくも責任を負わなければならないがと、彼ははねつけるように言った。
センシティヴな恐怖とうしろめたさに、精悍な印象すらあったかんばせが歪められている。
「あんた……今まで、気持ちよかったの?」
「……分からない」
闇におびえる子供のような声が、その質問には返ってきた。
がっくりと力を抜いている彼の体で、男性器だけが緊張を保って脈動を繰り返している。
おびえている対象は女性ではなく、責任ではなく――もしかすると、その二律背反にか。
震えを抑えないまま呼吸だけをする彼を見て、彼女の『覚悟』は固まった。
「分かったわ。このままでも構わない。このまま私を満足させて頂戴」
「……!?」
「怖がらないで。色々と問題はあるけれど、こういう関係も決して悪いだけでは無いものだから」
椅子の上に彼を横たわらせて、大きく息を吸う。
「いいわね。私に任せて、気を落ち着けていなさい」
自分の指で、少しだけ襞を開く。
数瞬の後に、彼女は深く突きこまれていく剛直を体全体で感じた。
「う……っく……」
狭く、やわらかく、そして熱い肉の中は、何故か懐かしいものだった。
鼓動とともに締められながら、痛みは感じない。根元までしっかりと包まれているあたたかさは、
まるで自分が今まで求めて決して得られなかったものによく似ていると思った。
「あ……あぁ、」
静かに結合していたのも束の間、湿った音を立てて彼女の腰が浮いた。幾重にもかさなった襞に
引きずられるようにしてペニスも摩擦され、反り返った部分にぬめった体液がからむ。
快感をそれだと認識し、理解している間にも、彼女の動きは連続していく。
「っ……ふ、ぅ、う……」
「かわいいわね、ジョルノ」
こうしている時にあえぐ男なんて初めてだと言って、彼女はとげもなく微笑む。
笑っていながらも、彼女の内部は蛇のようにみっしりとジョルノを食い絞めていた。
「だけれど、他の子とする時はなるべく黙っておいた方がいいわ」
「あなた、は……」
先刻までの激しさは消え、彼女はまったく急くことのない動きをしていた。
経験がまったく無い自分は、それでも着実に追い上げられていく。すでに粘膜が持っている熱の、
どこまでが自分でどこまでが彼女なのかがまったくと分からなくなっていた。
けれど。
「これでは……『試練』は……ッ」
もう、長くはもたない。体の内部の『外側』で、肉がじりじりと溶けていく。気が遠くなりそう
な感覚の渦で、ただ一点つながった部分だけが鮮明だ。
けれどそれに流されては、自分の『夢』は果たせない。
その言葉を受けて、女性の瞳が一瞬だけ刑務官のものになる。
「私はすでに、ディ・モールト……非常に、満足しています。というよりも――
満足していなかったなら、こんな反応はしないわね」
きゅ、と音でも立ててしまいそうに、内部が激しい蠕動をはじめていた。
反射的に逃れようとするジョルノを押さえつけて、彼女は少年の瞳を見つめる。
「うぁ……ッ」
「さあ、分かる? いっしょにいくのよ……」
どくん、どくんと、体の深部が脈うっている。その流れに乗って、生命の流体が体外に出て行く。
それはどこまでも心地いい感覚だった。
***
「O.K.……退館を許可します」
ひととおりのボディ・チェックをすませて、彼女はうなずいた。容赦の無い詮索の手から逃れて、
面会に来た女性はどことなくほっとした面持ちで逃げ去っていく。
――と、そこに、人影を見つけた。
女性の挙動を何を思うことなく観察している彼は、たとえ忘れたくとも忘れられないキャラクター
というよりも、そういう『髪型』をした少年だ。
彼の胸には、あの頃と変わらないてんとう虫のブローチと、
「あら」
あの『組織』のバッジがある。
しかし、あれはただのバッジではない。通常のものとは微妙に違う、あれは間違いなく――
「お久しぶりです」
と、悪びれることも無くつぶやく彼は、
「……そこで止まりなさい。ボディ・チェックをします」
『立派な』ギャング・スターとなっていた。
……こんな感じでした。文体はわりと70年代のSFとか、新難解派の
純文学が好きだったので、その影響をうけてるのかなと(w
エロパロ的には微妙な題材を使っちゃって申し訳ないですが、
これにてアリーヴェデルチさよならです。
>>535 ジョジョっぽさと萌えがあってディ・モールト ベネ!
よかったよ。女刑務官かー。新鮮だったよ。
ジョルノがかわいかった(w
アリーヴェデルチと言っておきながらなんだけども、
レスありがとう。その言葉をそのまま返したいくらい嬉しかったよ。
でも萌えとか言っときながら、彼女の「ズボン」と「スカート」を
しっかり間違えてたんだ……(;´Д`)マジニスマソ
ジョルノがかわいい(w のは、手もとにあったのが48・54・60・63あたり
だったからかも。序盤の彼と血を吐く彼はなんか良かったから(ワラ
憎々しいまでに男前な彼とどっちにしようか迷ったけど、組み合わせ
ともども悪くなかったみたいでほっとした、ような感じでした。
読んで下さった方には、心底敬意を表したいです。ディ・モールトグラッツェ!
ジョルノってキャラ的に「つかめない」とこあるけど、
>>538のはすげージョルノっぽいと思った。
これを機会に原作読み直したら、思いのほか刑務官に萌えたw
SBRあげ
僕の名前は岸部露伴。
自分で言うのもなんだが人気と才能を併せ持つ天性の漫画家である。
そんな僕に青年雑誌から執筆依頼が来たのは当然のことなのだが…
「くそっ、内容は『官能もの』だと!? この岸部露伴にただ男女がSEXしているだけの漫画を描けというのか?」
そう、恥ずかしい話だが実は僕には今まで女性経験がない。16歳から漫画一筋の人生だったため、そんなものにかまっている暇などなかったのだ。
もちろん女の裸ぐらい想像で描くことはできるだろう。
しかし、それでは僕の求めるリアリティーは手に入らない。
何とかして今週中に相手を見つけなければ…。
翌日資料集めに図書館へと向かった僕は、そこで数少ない友人に偶然鉢合わせた。
「やあ、康一君じゃあないか。何してるんだい」
「ろっ露伴先生!? あー、僕は…その…」
ちらり、と向けた視線の先には黒髪の女が立っていた。確か彼女もスタンド使いだったはずだ。
「あぁ、デートか…。康一君、きみもなかなか隅に置けないじゃあないか。」
「デートだなんて…。試験が近いから一緒に勉強してるだけですよぉ。」
「ふん、それにしちゃあ…」
魅力的な女性じゃないか…、そう言おうとして不意に気がついた。
彼女の容姿が自分の好みにぴったりな事に。
ほの白い肌、スカートのすそからすらりと伸びた脚。以前はつりあがっていた目や眉を化粧で優しげな面影に変え、自由に変化できる髪形は、今日は肩までの長さに整えている。
これは…。杉本鈴美に…似ている。
そのばかげた考えを振り払う事が、けれど僕にはできなかった。
二人が図書館を出て別れると、僕は由花子の後をつけた。
彼女が人気のない小道へと入って行ったのを見計らって、後ろから攻撃を仕掛ける。
『ヘヴンズドアー!』
突然の攻撃で気を失ったらしい彼女のページに『岸部露伴の命令に絶対服従する』と書き込むと、ゆっくりとページをめくった。
「ふふっ、康一君とはまだキスだけか…、それも普通のヤツだな。ん?これは…」
僕はにやりと笑い、まだ気絶している由花子を背負って家へと帰った。
需要あるなら続き描きます。
翌日資料集めに図書館へと向かった僕は、そこで数少ない友人に偶然鉢合わせた。
「やあ、康一君じゃあないか。何してるんだい」
「ろっ露伴先生!? あー、僕は…その…」
ちらり、と向けた視線の先には黒髪の女が立っていた。確か彼女もスタンド使いだったはずだ。
「あぁ、デートか…。康一君、きみもなかなか隅に置けないじゃあないか。」
「デートだなんて…。試験が近いから一緒に勉強してるだけですよぉ。」
「ふん、それにしちゃあ…」
魅力的な女性じゃないか…、そう言おうとして不意に気がついた。
彼女の容姿が自分の好みにぴったりな事に。
ほの白い肌、スカートのすそからすらりと伸びた脚。以前はつりあがっていた目や眉を化粧で優しげな面影に変え、自由に変化できる髪形は、今日は肩までの長さに整えている。
これは…。杉本鈴美に…似ている。
そのばかげた考えを振り払う事が、けれど僕にはできなかった。
ごめん、二重しちった
個人的には鈴美タンとのイチャイチャきぼんだが・・・あくまで個人的にはだが。
547 :
名無しさん@ピンキー:04/02/12 01:19 ID:a5FAT8T6
露伴レイプなかなか萌えかも…
キボンヌ!
「目が覚めたかい」
「な、何よあんた? 何してんのよ」
「いや、何、すぐに終わるよ。…少し痛いかもしれないがね」
「はあ? 何ですって? あたしがあんたみたいなクサレチ×ポ野郎におとなしく従うとでも思ってるの?」
「はぁ…その汚い言葉遣いやめてもらえるかな」
「は? ばっかじゃないの? この……え? こ、声が!!」
「今、また汚い言葉を使おうとしたろう? 悪いけど僕の命令には逆らえないよ。
…さあ、服を脱いでもらおうか」
「い…いや! 手が勝手に!」
ボタンをひとつずつはずして行く彼女につい生唾を飲んでしまう。
下着すら剥ぎ取り、一糸まとわぬ姿を目の前に、僕の興奮はさらに高まった。
「お…お願い、何でもするわ!でも…この身体は…」
由花子はいつもの勝気さが嘘のように、目に涙を浮かべて哀願する。
「純情なんだな。康一君がうらやましいよ。」
そう言いながら指を下腹部へと滑り込ませていく。
「そ…こはダメよ…やめて…そこは康一君の…」
「ああ、もう『読ませて』もらったよ。由花子君、君、毎晩康一君のことを考えて…してるそうだね」
「いやっ、言…言わないで」
由花子の顔が赤くなる様が僕の加虐心を加速させる。
「いいじゃないか。ここを…こうしていじってるんだろ」
最も敏感な部分をくりくりと指で撫で回す。
「あっ…あ…いやぁっ…あっあぁっっ!」
「さすがにいい感度をしてる。こうしただけでこんなに溢れてくる」
じっとりとしたそこに、今度は口を近づける。チロチロと舌で転がすと、嬌声と共にじわりと液がにじんだ。
「ふむ…意外としょっぱいんだな。それにずいぶんぬめりけがある。」
「あ…いや、やめてぇっ…あ、はぁっつ…くっ…い…くぅっつ!」
気を失いかけた彼女の頬を軽くたたく。
「そんなに気持ちが良かったかい? 他人の手でいったのは初めてだろう。
…それじゃあそろそろもうひとつの初めてをもらうとするかな」
「い、いやぁっ!! それだけは!」
子供のようにしゃくりあげる由花子を見て、僕はもう少しいたずらを加える事にした。
「そんなに僕がいやならしかたがないな。…やめてあげるよ。その代わり自分でしてくれ。」
ほら、といって手渡したのはイラスト用の太いマジックペンだった。それをほうるやいなや、彼女の手は強く握り締める。
「あっ…いやよ…こんな、こんな『マジック』なんかに!あた、しの…あたしのぉっ!」
ずぷっという音と共にペンが彼女の足の間に沈み込んだ。
そのまま両腕は激しく上下に動き回り、逃れようのない快感を供給する。
「あっ、ん…もうだ…めぇっーあぁ…だ、めーっ」
鬼畜ロハン イイ!!
ありがとーございます。
残りは明日ウプしますv
>クサレチ×ポ
ブレーメンキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
age
回転ホシュ
10億分の1の保守
557 :
名無しさん@ピンキー:04/02/29 08:20 ID:DKCvR4QR
あげ
558 :
名無しさん@ピンキー:04/03/07 00:56 ID:OpsatB9O
ウバシャァァァァァァ
560 :
名無しさん@ピンキー:04/03/08 12:35 ID:E5rjCs7Q
URLと内容が激しく矛盾しているな
562 :
名無しさん@ピンキー:04/03/14 04:10 ID:lD2nbdVP
.||||||
ミ(・∀・)彡 ドヒュ─z_ッ!!
.ヽ_X_ノ
0_人_0
13巻57ページ5コマ目(;´Д`)ハァハァ
ずっと前にあった、お盆に帰ってきた鈴美の話の続き見たい・・・・
>564
禿同。俺も気になってる
566 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 03:45 ID:+ER2vsgC
ホッシュ
地平線が見渡せる乾いた大地に、すうと風が吹き抜け、土ぼこりが舞い視界を奪う。
立ちすくみ、ぼろぼろの服をまとい、唇の端の血をぬぐう女がいる。その女は、自分の体が、ここにあることを確かめるように、両手をじいっと見つめ、拳を強く握り締めた。
「くッ・・・、プッチのヤツは・・・?」
徐倫は、動かせば刺すような痛みが走る体をさすり、周囲をぐるりと見渡した。だだっぴろい荒野だ。少し離れたところに道があり、ガソリンスタンドが見えた。その場所へと、ひきずるように足を進めた。
── なぜ、あたしが生きている?ここはどこなの・・・。父さんは・・・アナスイはどこへ消えたの?エルメェスは無事なのか?!
新しい運命を切り開く『希望』のすべてを、エンポリオに託した。だから、自分は死ぬのだと覚悟を決めた。しかし、こうして、生きている。この体の痛みが、それを証明している。
徐倫にはわからないことだらけだ。ただ、プッチ神父の気配は消えていた。空を見上げると、漂い流れる雲の早さが、時の流れが正常に戻ったことを徐倫に伝えていた。
荒野の一本道にある無人のガソリンスタンドに、埃をかぶった車が一台止まっていた。その車の脇に、誰かがうつむきぐったりとした様子で座っている。そばによった徐倫は、あっと小さな声を上げた。
「アナスイ!?」
車の横のボディに背中をもたれて座り、片方のひざを立てるアナスイが、徐倫に視線を向けた。ひととき微笑んだが、やや苦しげに胸を手で押さえ、小さく呻いた。慌てて徐倫はアナスイのそばへと駆け寄った。
「徐倫・・・無事だったのか。プッチ神父はどうなったんだ!?・・・くそッ・・・なぜ、俺たちはここにいるんだ?」
あたしにもわからない、と、徐倫は横に首を振った。
「おそらく、プッチ神父は死んだ。エンポリオが・・・あの子が、ウェザーやあたしの、神父との『宿命』を断ち切ったんだと思う」
ひざまずいた徐倫は、胸を押さえたアナスイの手の上に、自分の手をそっと重ねた。そのしっとりとした手は、柔らかく暖かい。とても戦う女とは思えないほど、相手をいたわるような穏やかなしぐさだった。
「父さんも、エルメェスも、エンポリオも、きっと無事だわ・・・!アナスイ、あんたが生きててよかった」
アナスイは慕うように細める徐倫の瞳を、まじまじと見た。清らかな正義の意思を宿す燐とした強い瞳、俺はこの眼に惹かれたのだ・・・そう思った。
徐倫が生きていると感じるのなら安心だ、と、アナスイは空を仰ぎ、ふうと息を吐いた。歩けるなら皆を探しに行こう、そう呟いた徐倫は、その言葉とは裏腹に、アナスイの膝と膝の間を割るように、自分の体を差し向けた。
「生き残ったけど・・・申し込まないの?」
何をだ?と目を丸くさせたアナスイは、ほんの少し前のとき、自分自身が徐倫に言ったプロポーズの言葉であることを思い出し、はっと息を飲んだ。
「気が変わったなら、いいけどさ。アナスイ、あんたには本当に感謝している・・・ありがとう」
徐倫は照れたように、ものやわらかに微笑んでいる。こんな風に落ち着いた彼女の表情を見るのは、アナスイは初めてだった。
見つめるほうが駆り立てられるような、焔が燃えるような情熱の瞳、徐倫のそれも好きではあるが、ねだるように甘える眼で、ぷるんとつやのある唇を誘うように向けられると、断る理由はどこにも見当たらない。
「オレは待っていた。この時をずっと」
アナスイは、徐倫の腕をぐいと引き寄せると、そのまま均整のとれた女の体をかき抱いた。戦うことでたくましくなった徐倫の体は、抱きしめると、思っていたよりもずっと細く、小さく感じた。
徐倫とアナスイの目がひとつの線で結ばれた。そのまま、糸でたぐりよせるように、唇と唇が吸い付くように重なった。半開きにした徐倫の唇の隙間から、アナスイの舌が滑り込む。お互いを激しく求めるように、舌が絡み合い、だんだんと熱を増してゆく。
アナスイが、はじけるように膨らむ胸に触れると、徐倫はぴくんと体を振るわせた。服の間から手を侵入させ、じかに肌に触れ、乳首を軽くつまみ、豊かな胸を揉みしだくと、小さな反応の後に、徐倫の体の力が抜けた。そして、離すまいと胸に抱く男の腕の力が強くなる。
ふと、本能に従うはずの動きを、アナスイは止めた。徐倫の唇が小刻みに震えていた。たずねるように徐倫の顎に手をそえ、その唇の動きを眼で追った。
「久しぶりだから、あたしは今、緊張してる。しばらく男とはやってないしさ」
「男とは・・・って。おい、徐倫、まさか・・・エルメェスやFFとヤッてたのかッ!?」
天国から地獄へ突き落とされたようだ。徐倫は両刀使いだったのか?だから自分の誘いになかなか乗らなかったのだろうか・・・?
いや、FFはプランクトンだ、人間にはできないような、女を悦ばせるための妙技が使えるのかもしれない、アナスイはほんの一瞬の間に、最大限に自分の左脳が働くのを感じた。
言葉のアヤよ、女とするわけがねーよッ!、と顎を突き出し唇を尖らせる徐倫が、ピンク色に頬を上気させ、拗ねたようにアナスイを見つめている。そんな彼女をアナスイは素直にかわいいと思った。そしてほっと胸を撫で下ろした。
徐倫の太ももへと手を伸ばしてパンツのボタンをはずし、ファスナーをおろすと、そのまま、なだらかな丘へと手を這わせた。
奥へと誘う裂け目は、ショーツの上から触れてもはっきりわかるほど、湿り気を帯びていた。その場所をすうと撫でるように指を這わせると、徐倫は胸から甘い息を漏らす。
その反応に、突き上げられるかのように、今度は直接、茂みの中へと指を滑らせた。
小さな突起を指でつつくと、徐倫の体が強く反応した。敏感になったそこを指の腹で転がすと、ああっと大きな声を上げる女の蒸気を肌で感じた。
さらに指を湿気と熱の中心へと進めると、とろとろになった生暖かい液体がアナスイの指に絡みつく。指の動きにあわせ腰をくねくねと動かし、あふれ出るねっとりとした液体を放つ肉襞が、早くあんたが欲しい、と、誘ってくるようだ。
「もう、あふれ出てる・・・徐倫はいやらしいな」
アナスイはそれに応えた。きつめの肉壁を指で割り押し進み、ずぶずぶと掻きまわした。
「はあッ・・・んっ!!」
徐倫のしなやかな背中が、弓なりにのけぞった。液体がぬちゃぬちゃと音を立て、反応を楽しむように指で弄ぶ男の息遣いも荒ぶり、高まっていく。
アナスイは、徐倫の手を自分の股の間へと誘った。すでに硬くなったものがある。その間も、アナスイの指は容赦なく徐倫を攻め動く。
そのたびに突き上げてくる快感に朦朧としながらも、徐倫はアナスイのパンツのファスナーを下ろし、いきり立ち赤黒く変色したそれを器用に取り出した。
「アナスイ、あんたにもしてあげたい・・・」
少し驚いた様子のアナスイをよそに、徐倫はすっと体を動かすと、にっと口の端で笑った。そのままアナスイのモノを口に含み、いとおしむように舌を動かし始めた。指を沿え、上下に動かし、筋張った肉の部分を、傘のはった敏感な場所を、ざらざらの舌で何度も吸い上げる。
「うぅッ」
アナスイの喉から嗚咽が漏れた。徐倫はどこでこんなことを覚えたのか、ふとアナスイの脳裏に疑問が浮かんだが、見下ろす徐倫の長いまつげと、じゅぷじゅぷと音を立てながら吸い上げる真っ赤な舌が自分自身に這うのを見た瞬間に、そんな考えは吹っ飛んだ。
徐倫の腰と尻に手を沿え、軽く力を入れると、女の体は簡単に向きを変え、アナスイは徐倫の尻を正面から捕らえた。
「アナスイ・・・?」
後ろを振り返ろうと首をまわした徐倫は、ぼおっとした瞳でアナスイを見つめ、頬を赤くしていた。突き出した尻から、邪魔な布を剥ぎ取るように下ろし、襞の裂け目に触れ、まじまじと見ると、ぬらりと光る液体が女の匂いを放っていた。
徐倫の体がゆらりと揺れた。充分すぎるほど濡れたそこが早く欲しいとねだるように、腰を突き出してくる。アナスイはそのまま、いきり立ったアナスイ自身を、徐倫に当てると、柔らかな襞を分け入り、一気にねじこむように押し込め、ずずっと挿入した。
「ああーッ! ・・・んんっ」
徐倫の声が鞭打たれたように大きくなった。その声が合図になり、アナスイは男を誘う腰をつかみ、奥へと突き上げた。
「ア・・・ナスイ・・・!いいッ・・・あっ・・・」
打ち付ける腰の動きに合わせるように、徐倫の細い声が途切れ途切れに、喉から漏れる。突けば豊かな胸が揺れた。その胸を逃さないように、手でぎゅっとつかむと、反応し締め上げる壁の強さに男根が痺れ、アナスイは我を忘れそうになった。
「くっ・・・徐倫・・・!!」
女の高まる熱に反応し荒くなる息で、噴出す蜜を掻き出そうとも、泉の中心からは湧き溢れ出てくる。
4つんばいになった徐倫の自分自身を支える腕が、もろく崩れた。力なく息も絶え絶えになった女は、暴れるように膨張する肉の棒を力強く押し込むたびに、のけぞり、もっと突いてと腰を振り続けた。
ときおり望める徐倫の苦しさに耐え歪むような表情に、アナスイは異様な興奮を覚えた。求めていた体が、あれほど欲しいと思った徐倫がこの俺の中で、よがり狂っているのだ・・・そう思うと雷で撃たれたような強い刺激が、全身を突き抜けた。
徐倫の子宮の奥がぎゅっと伸縮し、熱い襞がアナスイ自身を締め上げる。喘ぐ女の声がひときわ大きくなり、ピンと伸ばした背中が緊張した。
「い・・・いくーッ・・・あぁっ」
徐倫を自分でいっぱいにしたい、その思いが、徐倫の体内の奥深いところで、アナスイの動きを止めた。オレも・・・と小さく呻き、ぶるっと体を震わせると、うちから迸る全てを徐倫の中へ放出した。
ひととき肩で息をしていた徐倫が、満たされ呆ける男、アナスイの腕の中に戻ってきた。
「胸、まだ痛む?」
様子をうかがう彼女の表情には、しまりがまるでない。とろんと蕩けるような瞳を、アナスイに向けている。アナスイは首を横に振り、ようやく手に入れた宝物を大事にしまうように、徐倫を優しく抱きしめた。
「承太郎さんは、徐倫とオレの結婚を、『許す』と言ってくれるだろうか」
アナスイはぽそりと呟いた。あのとき・・・徐倫への想いを徐倫の父・承太郎にぶつけたとき、無言で拒否されたことは、はっきりと覚えている。のっぴきならない、まさに絶対絶命のあの状況だったから、返事が『NO』だった、単純にそうとも思いがたいものがある。
徐倫は、不思議そうにアナスイを覗き込んだ。父さんが反対なんてするかなあ?と呟き、眉間に皺を寄せている。オレは殺人鬼だからな、と頬をひきつらせ苦笑いするアナスイは、ふうと息を吐いて肩の力を落とした。とたんに徐倫は、けらけらと笑い出した。
「あたしだって刑期15年に、脱獄未遂で追加5年、合計20年よ。結局、脱獄したから・・・何年だろう?あたしたち、お似合いじゃあないの?」
おどけて茶化す徐倫に、陰や暗さは全く感じられなかった。罪はふたりで償っていこう、それに、後ろめたいことなんてないわ、と笑う。そして、こうも続けた。
「あたしから父さんに言っとくわ。もうやっちゃったんだから、諦めなッて」
アナスイは慌てた。いやオレから言うから、と、徐倫を諭した。もしそんなことを言ったら承太郎さんは・・・と徐倫のあけっぴろげな態度に、堅物ともいえる父の娘婿になる男は頭を抱えた。
突然、徐倫は何かに憑かれたように、立ち上がった。
「あれは・・・父さん!エルメェスもいるッ」
遠くを歩くいくつかの人の形がはっきりと見えた。アナスイも喜び立ち上がり、大きく手を振った。
「おーーいッ!!ここだッ!!エンポリオ〜!!」
徐倫の体を避けるように、しかしその周囲に水の飛沫がいくつも跳ね上がり、小さな虹ができた。この場所だけに雨が降る・・・それは・・・
「ああ、ウェザーもいるのね!」
駆け出すふたりの足が、さらりと砂の舞う乾いた大地にしるしをつける。
アナスイが徐倫に手を差し伸べた。その手を、徐倫はしっかりと握った。これから先、この手が離れても、ふたりを繋ぐ見えない糸が消えることはない・・・そう徐倫とアナスイは感じていた。
神
イイヨイイヨイイヨー!!
577 :
名無しさん@ピンキー:04/04/04 00:40 ID:EIsq6PXw
>>513 サイコー!今からヌかせていただきます。
>いや、FFはプランクトンだ、人間にはできないような、女を悦ばせるための妙技が使えるのかもしれない
これ見たい
579 :
567:04/04/06 10:55 ID:eDf+ATvn
レス下さった方ありがとうございました。嬉しかったです。
F・Fも好きだけど、私の技量では特殊技能のSSは無理ぽ(´・ω・`)
かわりに徐倫とF・Fのプチエロ絵描きました。うpできる場所はありますか・・・?
580 :
名無しさん@ピンキー:04/04/07 03:07 ID:FWan6mLt
最高なSSを書くだけでなく、絵も描けるのか・・・僕は今日、本物の神様に出会った。
久しぶりに来たら良小説アプされてた。
>567神!
582 :
567:04/04/07 04:26 ID:uPd4hsU1
由花子さんのSSキボン
「DIO様…、失礼します」
ミドラーがノックのちDIOの部屋へと入った。
「それでは失礼します、DIO様…」
なんと先客がいた。
マライアであった。
マライアはDIOに一礼して踵を返す。
ミドラーとマライアは目が合った。
一瞬マライアが勝ち誇ったような笑顔を浮かべた。
あるいはそれはミドラーの考えすぎかもしれない。
それにしてもそのときミドラーがそういう気持ちになったのは
まぎれもない事実である。
「なんのようだ?ミドラー…?」
つ、続きは・・・?期待していいんでしょうか
DIO「あなたならどうする?最高だった…」
完
587 :
名無しさん@ピンキー:04/04/20 00:20 ID:6xXRn9Pm
ミドラーってダンサーなの?服装が…
だが保守る
589 :
名無しさん@ピンキー:04/05/15 07:06 ID:aoHa4qyA
ほしゅ
590 :
名無しさん@ピンキー:04/05/23 00:52 ID:SaO7EGT3
組織に拷門されるトリッシュ。誰か書いて〜!
鈴美が好きだけど、幽霊だし昇天してるし
生きてたのは15年も昔だし、話し作るにしても難しいんだろうな。
592 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 08:01 ID:4BslGl8L
徐倫最高ォッ!!
17巻の嫁にクレクレ回の承太郎萌えッッ!!
ミスタの入ったトリッシュが最高にエロカッコイイ
が、話を作るのがほぼ不可能…
>>593 「これがあいつの体か…」と鏡の前でまじまじ凝視。
誘惑には勝てず、自分の胸や太ももに指を這わせ始め…。
↑の続き書いてみた
『ミ、ミスタッ!?ナニヤッテンダヨーーッ!!』
『トリッシュニバレタラ、タダジャスマナイゾッ!』
『ヤメテクレミスタッ!オレタチ、マダシニタクネーヨォーッ!!』
と、死にもの狂いでご主人様を説得するピストルズ。しかしミスタはひるまず。
「うるせえッ!絶対バレねーんだよッ!いいか?今オレがトリッシュの体になってるっ
て事は、トリッシュはオレの体になってるはずなんだ。でもってオレは今、自分の体が
どこでどーなってんのかまったく分からねえッ!言いたい事分かるよなァ?」
『デモ、イツモトニモドルカワカンナインダロォー!?』
「泣くんじゃねー、ナンバー5!他のヤツらも黙ってろッ!戻っちまったらそん時だ
……もう……もう、お前らがごちゃごちゃ言ってもきかねー段階まで来ちまってんだ
オレはよォォーーッ!!」
と強引に行為を続行……
すいません限界。
オナニーに夢中でディアボロのことを全く気にしないミスタ萌え
ハゲワラ
第三部の家出少女が船の上でオランウータンに襲われてる時に
承太郎が助けに来なかった場合を書いてくれー。
>564
いまさらなのだが俺も待ってる。
他のネ申でもいいので露鈴キボン。
>600
同じく待ってるさ……いつまでも!
読みたいカップリングとかあるのにネタさえも浮かばん。
考えてみれば、殆どが恋人の片方死んでるんだよな、この世界……。
あの神は露伴のキャラも鈴美もキャラも掴んでいて
マジ萌え萌えた。
続き待ってます。
ジョセフ×スージーQ
この二人ならじゃれ合いみたいな幸せセクースしてくれそうだ。
>ジョセフ×スージー
脳天気なスージーにいちいちジョセフが諭してそうだ。
以下12巻より
「そ…それじゃあ避妊のことも知らねーのか?」
「『避妊』だ…なんてそんな…急にそういうふうに言われると あたし……きゃー(はーと)
はずかしいわ……ね(はーと)」
「ね!じゃあねーッ!!」
朋子さんの件からして、避妊とかぜんぜんしてなさそうな気がしますがジョセフ……。
ヤったら100%生まれる、ってわけでも無いしね。
ガ板にあった
45 名前:水先案名無い人 メェル:sage 投稿日:04/06/05 22:53 ID:6t8N20Od
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もうガッツのGだよ・・」
時と共に激しさを増す愛子のストーンオーシャンに、オレは燃え尽きるほどヒートしていた。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるムーディ・ブルースは得られないと思っていたのだが、
愛子の激しいストーンオーシャンは思った以上のキラー・クィーン。
愛子「お兄ちゃん、どう?アリーデ・ヴェルチ(さよならだ)?」
オレ「あぁ・・・すごく、ボラーレ・ヴィーア(とんでいきな)だよ・・」
自分の上で腰をダイバーダウンする愛子のクヌム神を愛撫する。
オレ「愛してるよ、愛子・・・こんな黄金体験しちゃった以上、もうお前を関節ごと右回転したりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・右・・回転しないでっ・・私たち・・もうフー・ファイターズなんだから・・・!」
オレは愛子の肉の芽を舌でズームパンチし愛子はダイバーダウンを更にクラッカーヴォレイする。
オレ「ああ・・・お前は最高のスパイスガールだよ・・!」
愛子「私・・もう・・・ダメ・・・エメラルドスプラッシュしちゃう・・・!」
愛子のラブ・デラックスはもう最高にハイ!ってやつだ。
するといきなり族長(オサ)が急に扉をアンダー・ワールドした。
族長「あんたたち・・・なにをするだぁーー!!」
笑った後、どのシーンに出てきた台詞なのかつい思い出してしまう自分が嫌だ。
>>604 朋子さんとヤった時はもうジジイだったから
まさかデきるとは思わないで油断したんじゃ…と想像してみる。
>>601 >考えてみれば、殆どが恋人の片方死んでるんだよな、この世界……。
ざっと思い出せる限りでも
1部→ジョージ1世とメアリー(メアリー死亡)・ジョナサンとエリナ(ジョナサン死亡)
2部→ジョージ2世とリサリサ(ジョージ2世死亡)・チョイ役だけどマルクと婚約者(マルク死亡)
3部→なし
4部→川尻浩作としのぶ・吉良としのぶ(共に男の方が死亡)
5部→微妙だけどディアボロとドナテラ(ドナテラ死亡)
6部→なし
知らない間に2度も連れ合いを亡くす羽目になったしのぶは悲惨だな。
>>605 爆笑しちまった。
>>608 さらに個人的好きカプでいうなら
・シーザー×リサリサ→シーザー死亡。
・露伴×鈴美→鈴美、既に幽霊。その後成仏。
・ブチャラティ×トリッシュ→ブチャラティ死亡。
・アナスイ×徐倫→リセット。
……ここの露鈴(途中)を見たときは、「その手があったかーッツ!」と驚いたよ。
キャラ壊さないでいけるネタ、ホントにないものか……。
しのぶって吉良とセクースしてたのかなあ……
いくら顔が一緒でも、身体合わせたら一発で旦那じゃないって分かりそうだけど。
別人になってても分からないくらい、本物とはレス気味だったんだろうか。
それも寂しいな。
>610
「ママがパパの前で裸になるなんて久しぶりだな」
「ぼくは愛しあってる両親から産まれた子供なのか?」
と息子が言ってるくらいだから
もう本物とは欲求を一時的に解消くらいの
お義理的な行為しかしてなかったんだろうな。
ところで、鈴美のファーストキス(舌入れ)って、やっぱ露伴だったのかな。
吉良かも……とか思ってる漏れはオラオラですか?
NO! NO! NO!
>609
シーザー×リサリサって今まで考えたことなかったけどちょっと良いかも。
仮に成立してたらシーザーとジョセフの精神的関係が面白いことになりそうだな。
>613
同じくNO!
…しかし吉良が鈴美にロックオンした理由は鈴美の話から察するに手なんだろうけど
興味を持ったきっかけってどんなだったんだろう。そこらへんを本編で見てみたかった。
>>615 露伴と公園とかで遊んでいて、帰る時に手を繋いでやっている後姿を偶然目にしてロックオン……。
とかだと個人的にツボ。
ブチャラティ「トリッシュこれが最後の交わりとなろう。」ドドドドドド
トリッシュ 「きてっっ!あなたのスティッキーフィンガーズで
あたしのアソコを激しく開いて…そして万力に力を込めるように
ゆっくりと愛して…」
ブチャラティ「ああ、そのつもりだ…(しかし俺には時間がない…)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブチャラティ「はっっっ!!(なんだ!?服がいつの間にか…脱げているっ!!
ゆ…指も…濡れている…まさか…前戯が終わってるという の かっっっ!!
間違いないっ!今、確実に…時間が…ふっとんだっっ!!)ドドドドドド…
おい、トリッシュ…感じないか?(確実に、確実にボスがいるっ!!)
トリッシュ 「あぁ〜感じるわぁ〜!は、早く入れて〜!」
ブチャラティ「(こんな時にっっっっ)悪いがさっさとイカせてもらう事にするっ!」
トリッシュ 「ど、どうし…」
ブチャラティ「これは命令だっっっっ!!いくぞっ!」
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ、アリ、アイックゥ
トリッシュ 「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ…」
ブチャラティ「アリーヴェデルチ(さよならだ)!」ドピューーン…「ハァハァ…」
ナランチャ 「あぁ〜ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ…ボラーレヴィーア(飛んでいきな)!!」ピュ
ブチャラティ「ナランチャ!?貴様…見ていたなっっ!!」
ナランチャ 「ううん、見てないよ」
ブチャラティ「嘘をつけっっっ!」ドゴーーン…「アリーヴェデルチ(さよならだ)」再起不能(リタイヤ)
トリッシュ 「スピードハ出サズ…タダシッ…万力ノヨウナ力ヲ込メテッ!
テメーッ!サッサトアノ世ニ逝キヤガレェェェェェ !!」
ブチャラティ「どうした!?腰をっ…動かすなトリッシュ!!も、もうイッた!
それにっ!お前の能力で俺のモノは…
柔 ら か く なっているっっっっ!!」
トリッシュ 「WAAAAAAAAAAAANNNNA BEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」
ブチャラティ「ス、スパイスガール」プピュップッピュ…
トリッシュ 「そう、ひと味…違うのよ…」 …To Be Continued…
619 :
名無しさん@ピンキー:04/06/26 23:10 ID:SOqhXlsn
今にも落ちそうなのでageとく。
>>616 萌え!鈴美が吉良の最初の殺人だったんだよな。
鈴美を見て初めて手フェチに目覚める吉良………とかだとさらに萌え。
>>617 あんまり笑わせるなよw 続くのか?
スパイスガールでふにゃちんのブチャにワラタ
アバッキオがムーディーブルースでトリッシュの姿を再生したら、
偶然にもオナニー中だったという話キボン。
622 :
名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:01 ID:846IJGJI
JOJO最高ッ!ageェッ!!
破くのは俺の『スタンド』だッ!
624 :
616:04/07/02 11:01 ID:xLIjskZV
>>619 さらに言うなら子供露伴は足とか怪我して、鈴美が水道の水で傷口を洗ってやる。
季節は夏の夕べ。蛇口の水が夕焼けの色を受けながら飛沫輝き、
水を受けた鈴美の手をきらきらと光らせる。
子供露伴の傷口に、ハンカチをそっとあててやる。
白いハンカチは、血を吸って僅かに赤く染まって行く。
こんなん考えた自分は果たして大丈夫かと思った。
>>624 カナリ危険な香りがするがグッジョブ。
「官能ホラー映画」って感じだな。赤い血と白い指先が絵的にも映えそうだ。
そして背後で密かに勃起する吉良w
鈴美タン話で盛り上がっているので、ここはひとつ
鈴美たんハァハァ
628 :
名無しさん@ピンキー:04/07/03 20:35 ID:YcwI7Q69
>>624読んだら、露伴×鈴美自家発電したくなってきました。
カナーリ萌えだッッ!!
5部ってホモっぽいよねえ
630 :
名無しさん@ピンキー:04/07/04 08:40 ID:A7Pok9QF
>>629そうは思うのは良いが、ここはエロパロ板。モチツイテ。
というかアナスイはホルモン打った女なんですか?
オシエテ…。
631 :
名無しさん@ピンキー:04/07/04 09:21 ID:A7Pok9QF
あ…今よく見たら、♂って書いてあった。
>ホルモン打った女
ワロタw さすがにそれはないっしょ。
しかしアナスイがもし女のままだったら、ジョリンとどんな関係になってたのか…
そこは気になるところだな。
633 :
名無しさん@ピンキー:04/07/05 02:16 ID:d04egpXn
それはそれで萌えますな。
>>628 是非発電してエロ有りでしたら此処に!
アナスイ女であの性格だったら、男よりエロに絡め易いと思うのは自分だけ?
「あたしは徐倫と結婚する。祝福しな! 結婚にはそれが必要だ!」とか?
ミジンコ、さらに唖然。
635 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 01:11 ID:E28V57UN
露伴「見てみろ康一君。」
康一「なんですか露伴先生?」
露伴「この『写真』にはこんな穴写っていないだろう?」
康一「ほんとうですね…どうしてだろう?
たんにピントが合ってないだけじゃないんですか?」
露伴「いや…でも…こっちの「デラべっっぴん」の写真にも写っていないよ…」
康一「本当ですか!?気持ち悪いですね…」
露伴「ちょっと入ってみないかい?」
康一「いや…ボクはいいですよ…気持ち悪いですもん…なんかてんヌルヌルしてるし…」
露伴「なんだ…みそこなったよ康一君…じゃ、ボクが…まずは指を…」
??「…は…ううん…」
露伴「…ん?反応したぞこの女…ヘブンズ・ドアーで本にしてるのに…
名前は「鈴美」年は16歳…ふーん、よし、ちょっと舐めてみよう」
康一「ええ〜!舐めるんですか〜?」
露伴「大事なのは「リアリティ」だよ!康一君!…ん〜こんな味か〜…なるほど〜」
鈴美「ああん…ああっ!」
露伴「反応が激しくなってきたな…そうだ!コレを入れてみよう!!」
康一「えええ〜〜〜!!そ、そんなものをっっ!?」
露伴「うおぉ…す、すごいっ!すごいぞ康一君!!締め付けられるっ!
き、気持ちいいぞっっ!!は、激しく動かすと…また…なんともっっ!!」
鈴美「あっあああっああん!!はああんあん!ああぁぁあ…ああっっ!!」
康一「露伴先生〜!!凄い声だしてますよ!その子!!し、死んじゃいますよ〜!」
露伴「か、構うもんか!!ハァハァこの気持ちよさっ!…我慢して…ハァハァ…我慢して…
出した「おしっこ」より気持ちイイ!!と、止められん!」
鈴美「ああああああああああっ!!イ、いっちゃうぅぅぅっっ!!!」
康一「い、逝くとかいってますぉぉ!!露伴先生!!!ヤバイですよぉぉ!!」
露伴「んんんんんっっっ!!ううっ!…ハァハァ…さ、先から「何か」でるぞ!!」
鈴美「な、中にっ…はぁン…出さないでえぇぇーーーーーーっ!!!」
露伴「出すな…と言われたら…出したくなっちゃうんだよねぇーー!!」
鈴美「いやああああァあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ……」ドピュゥーーン!
露伴「ハァハァ…なんて気持ちよさだ…忘れないうちにスケッチしておこう…」
康一「ろ、露伴先生!!女の子が…空に…上っていく…!!
死んじゃったじゃないですかーーー!!!センセーーー!!!」
露伴「康一君…たまに思うんだ…人は死んだらどこに行くんだろうって…
「地獄」とか「天国」なんてあるのかなぁってね…
ボクをこんな気分にしてくれたんだ…ちゃんと書いておいてあげたよ…」
『天国に行く』 The End…
ワロタ
638 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 04:59 ID:6gaQzDKO
とってもGJ!!
しかも大好物の露伴×鈴美…。
神様ありがトン!!
639 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 15:25 ID:U8P5QAMF
このスレには笑える神が多いなw
635神もしかり。
露伴と鈴美がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!と思ったら、
いい意味で予想外の展開だった。おもろかったよ。グッジョブ!
642 :
名無しさん@ピンキー:04/07/10 00:32 ID:tAxEcMtY
このスレ(・∀・)イイ!!アゲルゾッ、シシッ
644 :
名無しさん@ピンキー:04/07/13 11:17 ID:4zKNIYcn
漏れは億泰×鈴美が見てみたいゾッ!
>>644は億泰。
ついに見境がなくなって暴走をはじめたようです。
億泰は、むしろ本番になるとビビって尻込みしそうだ。
648 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 13:05 ID:ApmxARp+
億泰「ンン〜〜?なんだここはよぉ〜見た事もねぇ風景だな〜〜…誰もいねぇしよぉ
……… ん??」
??「ウウゥゥ〜ガルルルルル…」
億泰「なんだっ!犬!?いつの間にぃ??…こいつ…ケガしてやがるっっ!」
??「おやめなさい!アーノルド!!」
億泰「……お、女…(うほぉぉ!めちゃめちゃ好みじゃねぇかよぉぉ〜〜)」
??「迷い込んでしまったのね…露伴ちゃんや康一君のように…」
億泰「康一…?露伴ちゃん??お、おめー康一や『いけ好かない漫画家』の事を…
そういやぁ…康一が言ってたなぁ…地図にも載ってない場所の…幽霊の話をよぉ…
そうか…ピンときたぜ!!『鈴美』ってのはおめーの事だなっ!」
鈴美「あら…2人の知り合いなのね…それなら聞いているでしょう…
この場所の…『ルール』を…」
億泰「ああ〜…なんか言ってたな…康一がよぉ〜…
んん??『ふりむい』…??『ひんむい』ちゃいけない…だったか??」
鈴美「バカねえ!しっかり覚えとかないとダメじゃない!いい…?ここは…」
億泰「ああ〜言わなくていいぜぇ〜…俺ぁバカだからよぉ〜……
言って貰っても理解できそうにねぇからよぉ〜〜…そうだなぁ〜…
『試す』事にしたぜ…『両方試す』事によぉぉぉぉ!!!」
鈴美「ええ…!?」
億泰「まずは…『ひんむく』っっっ!!『ザ・ハンド』!!」
鈴美「きゃああああ!!」
億泰「ん…やっぱ…『ひんむく』だったか……やっちゃいけねぇのはよぉぉ!!」
鈴美「ち、違うでしょ…!!」
億泰「いやぁ…起こっちまったぜ〜!おめーを『ひんむい』たらよぉぉぉ!!
おめーの『素っ裸』で…俺の『チンポ』が起っちまたじゃねぇーかよぉーー!!
バカだけどよぉ〜…知ってるぜ…俺ぁエロ本読んだ事あるからなぁ〜!!
『処理』の仕方は知ってるぜぇ〜!!!舐めるんだろ?女はよぉ〜??」
鈴美「な、ナニ出してんのよ!誰がアンタのなんか…」
億泰「ザ・ハンド!!空間を削りとり…瞬間移動させる…」
鈴美「…んぐぅぅぅ…!!」
億泰「おおお〜…き、きもちイイィィィ!乾いたチンポに湿った舌が絡みつく!!
『ハーモニー』っつーんすかぁ…?『性の調和』っつーんすか〜…
例えるならっ…い”でぇっっ!!!!…か、噛みやがったぁ!」
鈴美「これでもくらいなさいっ!!!」
億泰「うおぉぉぉっ!目…目がっ!!…見えねぇ!す、砂を目に…!?」
鈴美「今よ!逃げるわよ!アーノルドッッ!!」
億泰「に、逃がすかよぉ…まだ…『肝心な所』に…入れてねぇからよぉ…
おめぇーはこの『虹村億泰』が仕留める!!!…感じるぜ…そこだぁぁ!!」
ズンッ!!
鈴美「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ…いやぁ…ア、ア、ア…」
億泰「ううぅ〜ビンゴォ!!ちょっと締まるが…いい気持ちだぜぇ〜!
『目』が見えてりゃあ喘ぐ顔が見れて…100倍気持ちイーんだろうがよぉぉ!
ハア…ハァ…イ、イッちまうぜぇぇぇ…!!!!ダボがぁぁぁ!!」
鈴美「ア、ア、ア、いやあぁぁぁ!!死んじゃうぅぅ!!やめてっ!!
アーノルドーーーーーーーーーッッッッッッッッッッ!!!!」
億泰「…え…?」ドピュウーン!
「…イヤな予感がしたぜ…ハァハァ…ぼんやり…見えてきたぜ…」
アーノルド「アウウウウウ…」
億泰「やっぱり犬かーーーーーっっ!!しかも…ケツかぁぁぁーーーーっ!!!
どこだチクショー!!鈴美ィィィィィ!!!」
鈴美「後ろよ…」
億泰「…!!て、てめ……!??う、うおお、『手』…!?うおおおおっっ!!
無数の手がっ!ひ、ひ、ひきずりこま…うおぉぉぉ……・・・」
鈴美「『ダボ』はアンタよ…そう…ここは…
『絶対に振り向いてはいけない場所…』 The End…
>>651 あんた面白いな。
ところで、これは全部本編のセリフのモジリなのか?
4部をしっかり読んでいればもっと面白いんだろうな。
653 :
名無しさん@ピンキー:04/07/18 00:01 ID:2A8ymf4Q
>>651めちゃめちゃワロタよー!
もしかして露伴×鈴美の小ネタ書いた人と同じ人でつか?
面白杉ッ!
エロパロの岸辺露伴だ!
あなたはッ!!
654 :
651:04/07/20 22:55 ID:hKkqPuyj
>>652>>653 恐れ多い評価!感謝です!
一部モジリです。有名?なセリフ使ったつもりだったんですが、
人それぞれツボが違いますもんね。ジョジョは。
露伴×鈴美も億泰×鈴美もエロくなくてすいませんw
ジョジョでパロると、なぜかネタになってしまう…
ちなみにブチャ×トリッシュが処女作です。
またちょくちょく乱入しますね〜!宜しくです。
655 :
名無しさん@ピンキー:04/07/21 05:55 ID:C4+KryYL
>>654待ってまつ!
いつも笑わしてくれて本当にありがとう!
まさか億泰のネタが拝めるとは思わなかった
承太郎「仗助…これから『狩り(ハンティング)』に行く…一緒に来てくれ」
仗助 「はあ〜〜?…………って、いきなり言うもんだから金縛りにあっちまいましたよ!
『狩り』?『ハンティング』ってまさかそれ…ナイスバディなお姉ちゃん捕まえる?
ハンティング?スか〜?なんちて」
承太郎「そうだ」
仗助 「そーーーーーーーーーーなんスかぁぁぁーー!!」
承太郎「イヤ…なのか…?」
仗助 「い、いや…行くッス、行かせていただきまッス!
しかしですね、承太郎さん…どうやって声掛けりゃいいんスかね?
俺、純愛なもんで初めてなんスよ…『ハンティング』なんて…」
承太郎「…『プレッシャー』…感じているのか…仗助…?心配するな…声は『かけない』」
仗助 「プ、『プレッシャー』なんて…え??…今なんて言いました…?
声は…『かけない』!!?」
承太郎「これを使う…」
仗助 「ええ!『これ』って!『ピンクローター』じゃないっスかーーーー!!?
こんなものでどうやって…?」
承太郎「…ちょうど前を歩いている『女』がいるな…距離は…18mくらいか…よく見ておけ…
『スタープラチナ!!』バシュッ!
仗助 「え…!?ローターをっ…はじき飛ばしたぁぁ〜〜!?…あ、あ…女の…アナルにっ!!」
女 「きゃあっ!!」
仗助 「入ったぁーーー!パンツを突き破ってぇーーー!!」
承太郎「SW財団特製ローターでこの『リモコン』で20メートル先まで遠隔操作が可能だ」
女 「んんっ!い、いやぁ……あ、ああぁっ…な、なんな…の…ああっ!!」
承太郎「『尻モチ』を付いたな…よし…俺が近づく…仗助…『コレ』で援護しろ…
ヤツがこっちを向いた時が『チャンス』だ」
仗助 「と、と、『特大バイブ』!!…振り向いた時…なるほど…
急に闘志が湧いてきたぜぇ〜〜!『アソコ』にブチ込みゃいいんスねぇ〜!」
女 「いやぁ!なによアンタっ!…/ヽァ/ヽァ…ち…近づかないで!!」
(どうして当たらないの〜!こんなに石を投げてるのにっ!?)
承太郎「時を止めるのも限界だっ!撃て!仗助!!」
仗助 「的が大きい…確実に狙えるぜ…『クレイジーダイヤモンドッ!』」ドキューン!
女 「いやあああああああっ!!ううん!ああっ!…あああ!!す、すご…いぃぃぃ!!」
承太郎「ふ〜…ヤレヤレ…やっと近づけたぜ…あとはお前を『犯す』のに…
10秒とかからねぇぜ…!!」
女 (よ、よく見るとイイ男じゃない…この人なら…)
「ハァン…ハァ…グスッ…ゴ、ゴムは…付けて…ぁアン…お、お願いィン…」
承太郎「NO NO NO…」
女 「え…?」
仗助 「え…?」
女・仗助 「も、もしかして…生チンですかーーーーーーーー!!?」
承太郎「YESYES…オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーーッ」
女 「いやあ!…アンッあぁっ!いやぁ…す、すごいぃぃぃぃぃ!!ああああーーーー!!」
承太郎「やかましいっ!!俺は女が騒ぐとムカつくんだっ!!」
女 「……ハァイ…」
仗助 (ええぇぇぇ〜〜〜〜〜……)
承太郎「そろそろだぜ…いくぜっ!オラオラオラオラ…」
仗助 「じょ、承太郎さんっ!な、中に出すのはまずいっスよーーーー!!」
承太郎「ヤレヤレ…そのためにお前を連れて来たんだぜ…仗助…
ンンッ…オラオラオラオラ…オラァーーーーーー!!!!!」
女 「………………ン………ンンッ…イ………イック…ゥゥゥゥ…!!!」ドピューン!!
承太郎「ふぅー…DIO風に言うと…『最高にハイ!』ってやつだな…
仗助…さあ戻してくれるか…?」
仗助 「はぁ…何をスか?」
承太郎「やれやれ…物分かりの悪いヤツだ…『精子』だよ…
俺の『チンポ』の先に付いている『精子』をお前の『クレイジーダイヤモンド』で
殴れば、中に出した『精子』も戻ってくるんだろう…?」
仗助 「なるほど!そうすれば証拠も残らない!『完全犯罪』スねぇ〜!!
『クレイジーダイヤモンド!』
承太郎「…!!…おい、仗助!…や、やばいぞ!!『精子』が…逆流している!!
女の『ヴァギナ』の方に吸い込まれていくぞ!!!」
仗助 「そんなっ!馬鹿な……!……そ、そうかーーー!!
承太郎さん!こいつはヤバイっスよーー!!『精子』は…すでに…
『女』の一部になっているんだ!だから逆流しているんだ!!!…そうッス!
子宮に達してしまってるんスよーーーー!!!『危険日』だったんだーーー!!」
承太郎「なにっ!!?…こいつは参ったぜ…妊娠…の『可能性ダイ!』てやつか…」
女 「あ、あの…わたし…妊娠…したの…??」
承太郎「ヤレヤレ…そのようだぜ…」
女 「わたし…産むわ…あなたの子なら…男の子なら名前は…『拓也』…」
仗助 「ちょ、ちょっと待って下さいッス!!う、産むんスかーーー!?
あんた『レイプ』されたんスよーーーー!!」
女 「女の子なら…うぅ〜んと…ん〜〜」
仗助 「ちょっと…聞いてんスか〜?承太郎さん…どうするんスか…?」
承太郎 「ヤレヤレ…女なら…そうだな…
『空承徐倫』 The End…
調子に乗って投下。
誤字発見
最後の「空承」でなく「空条」でした…スマソ
>>660 GJ!!!
拓也と徐倫の名前の温度差にワラタ
あんた天才ですよ
というか拓也ワラタ
663 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 16:46 ID:y0MQVyzu
神。
拓也最高w
664 :
名無しさん@ピンキー:04/07/22 17:59 ID:krkj+i0Y
禿ワロターーーーー!!
ありがとう…本当にありがとう…!!
665 :
660:04/07/25 12:58 ID:xps8u4fy
皆さん、リクエストあります?
面白そうなのがあれば考えます。
個人的に4部大好きの変わり者。異色コンビ歓迎!
お疲れさまでした。
楽しく読ませてもらってます!
普通なんですが、
ミスタ×トリッシュ
アナスイ×徐倫
吉良×しのぶ
読んでみたいです!
ジョルノ×トリッシュも気になる所…。
667 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 20:59 ID:EPAzWkts
ということで拓也age
じゃあ拓也×徐倫で
TAKUYA
おくやす×こういちのかのじょ
略奪愛?
保守
>670
億泰が瞬殺されそうで怖いのですが
じょうすけ×由花子だったら昔書いたんだけど、
ちょっとしたミスで全部あぼーんしてしまった…
>>674 何だかんだ言っておっくんだって男
ザ・ハンドだって案外強い
つーかSSでスタンドはry
677 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 09:33 ID:bug6fV8B
ageッ!!
職人さんまだかな〜(´・ω・`)
>>675 じゃあ次はおくやすゆかこ書いてよ〜〜
一回書いたことあるってことは漏れらなんかよりずっと職人さんだよ!!
期待してます。
680 :
675:04/08/14 20:41 ID:1ZrozW/Z
>>679 億泰をエロ仕立てにするのは漏れにとって至難の技だ…ごめんorz
ちなみにあぼーんしたやつは、
康一の家に泊まりに行く事になった由花子が
康一を悦ばせるための練習台に丈助をむりやり使うっていう話だったんだよ。
ほしゅ
683 :
名無しさん@ピンキー:04/08/21 09:27 ID:rj2Q6Q+9
>>680タン是非!
設定聞いただけですっげぇ萌えますた。
思いついただけで神!
684 :
名無しさん@ピンキー:04/08/23 11:18 ID:tDa/D88E
保守あげ
685 :
:04/08/23 18:17 ID:mYORsgSV
>>657-659 激ワラタ
腹がいたいよw
これ、ここだけに置いとくの勿体無いくらい面白いと思う。
保守しますよ
漏れも>>657-
>>659が一番面白いと思う。
起承転結ができていてネタとして最高。吹いたよ。
ここはNO女体化!なのか?
いやエルメェスは女だろw
かなり前のお盆の露鈴の続きってもう書いてくれないのかな・・・(´・ω・`)ショボーン
ジョルノが入団した組織は女ばかりで構成されたギャング組織だった・・・
とか。
それイイ!!
ミスタが女言葉しゃべってたのあまり違和感なかったし
人類の夜明けとかもいたから自分は荒木関係では女性化は平気だ。
ABBA茶のシーンで逆にみんなに白い液のませたりする帝王ジョルノとか
ピストルズの百合希望。
逆に男体化ってのはダメなのか…
いやもちろんエルメェスの事を言っているわけだがw
697 :
名無しさん@ピンキー:04/09/10 03:42 ID:RgZNPVC0
虹にはジョジョスレって無いの?
ジョルノ×女体ABBAキボン。
>698
昔、「ジョジョの奇妙なエロ画像」ってスレがあったが、落ちてしまった。
そういえばこのスレは「ジョジョの奇妙なエロ小説」じゃないんだな。
そしたらエロ小説がジョジョ風味って意味になってしまうかも。
中出しイイイイはよぉしてええエエエ!!!!みたいなセリフがいっぱいありそう。
個人的に女体ブチャキボン。
違和感なさそう。
漏れも女体化読みたいぞ
神はまだか(;´Д`)'`ァ '`ァ
下克上されたあげく肉便器になってしまう女体ボスきぼん……とか言ったりして…ハハ…
五部以外で女体化してェー!と思う男キャラを探してみたんだがしっくりくるのがないな。
一、二、三部あたりの男くさい奴の女体化が見たいんだが。
ナランチャを女だと思ってた奴が意外と多かったりする
気付くチャンスがあんまりないんだよね
実はこっそりイ丈助の女体化が見たいとか言ってみるテスト
髪型がどうなるのかは知らんけど。
リーゼントの女なんてイヤだw
サザエさ〜ん
>703
第一部ジョナサンコ・ジョースター
ディオが家に来て以来、毎日嫌がらせを受ける。
エリナ(男)といい感じになるが、原作通りな展開に
(ここはウホッ系になってしまうので苦手な人は注意)
ディオに俺の夜の僕になれーとか
ダイアー(女)とツェペリの姐さんの百合がありつつ、
タルカスの巨乳とか拝めたりして、
エリナと結婚。娘(ジョーコニ世)を出産して、
ディオと共にあぼーん。
三部でディオは女の体(心は男)で登場。
ジョナサンが女だったら一卷辺りはハーレクインのシルバーって小説の話に似てる感じがする。
どこら辺にエロを入れたらいいんだろ。。。
>708
寧ろそれだと「毎日嫌がらせを〜」の時点でエロ要素満載な気が……(笑)
ディオ×ジョナサンコ(゚∀゚)イイ!
・・・・・・・・でもウホッ系はできたら遠慮したい
あと
>>696 GJ
ジョナサンコ(以下ジョジョ)の別バージョンを考える。
ジョースター家の財産を手に入れる為に
ジョジョを巧いこと言っていいくるめるディオ。
ジョジョはお人好し(ジョリン似で男にすぐ騙されちゃう人)なので信じてしまう。
数年後、二人は婚約したが、父の容体が悪くなり、
ディオの行動に疑問を感じるようになる。
証拠も色々でてきてディオに問いただした。
するとディオは最初から財産目当てで
ジョジョのことは愛していないと(婚前交渉したのに)嘲笑い告白する。
(後は原作通り)
結局父も家も失ってしまったジョジョはディオに復讐を誓う。
どっかで見たような話だな。
>712ハーレクインにはありがちな話です。
第二部ジョセフィーヌ・ジョースター
見てくれは女装ジョセフそのもの。
シーザーコ、謎の美青年リサリサ、メッシーコ、男装軍人シュトロハイムと共に
カーズや彼のハーレムの柱の女と戦う話。ふんどし!
第三部空条承子
父空条堀男、母空条貞子。
おばあちゃん(ジョセフィーヌ)が日本にやってきた。
承子についた悪霊の正体と
彼女の祖母の代からの宿敵の存在を孫に知らせる為だ。
宿敵DIOは首から下が女体(ジョナサンコの体)と化していたのだ!!
翌日、学校で花京院典明とスタンドバトル(触手プレイ)、
家に帰るなりアブドルコの回想(肉の芽触手プレイ)。
そして父堀男がスタンドの病に侵されてしまう。
父を助けるべく、承子は仲間と共にDIOを倒すため旅立ったのだ。
父を助けるってとこがジョリーンみたいだ。
>>714 >父を助けるってとこがジョリーンみたいだ。
ワロタ
>>714 花京院は男のままなのにアヴドゥルが女なところにワロタ。
ポルナレフはどうなるんだろ。
名前を「コ」でしめればなんでもいいあたりにワロタ。
男装軍人シュトロハイムに普通に萌えてしまったのですがかまいませんね!?
やはり腹マシンガン打つ時はオパーイポロリなのか!?
むしろオパーイマシンガンなのか!?
>>717 オパーイマシンガンに一票。
だがすまん、なによりタルカスの巨乳が気になってしょうがないw
ヤツが巨乳という事はもちろん柱の女も(ry
DIOに盗撮されながらも、
四人はエジプト行き飛行機に乗ったが敵のスタンドが襲いかかってくる。
クワガタは襲った乗客の血でマサグルと書いてきた。
そんな敵を黒一点花京院はお得意の触手プレイで見事やっつけのだった。
飛行機は不時着し、一行は中国に到着した。
そこで一行はジャンヌ・ピエール・ポルナレコに襲われる。
勝負はアブドルコとの一騎討ちとなる。
アブドルコの炎で撃退したと思ったが燃えたのはポルナレコの服だけだった。
ブラボーと叫び、甲冑を脱ぎ捨てた彼女のスタンドと共に全裸で襲いかかってくるが、
アブドルコは見事勝利を掴んだのだった。
ポルナレコもまたDIOの肉の芽触手プレイの犠牲者だった。
承子のスタンドで彼女の尻穴から芽を取り出し、
見事にくめなくしたのだった。
花京院ハーレム?
>>717‐718
オパーイマシンガンはイイ!!
どっかのロボットもので見た気がする
柱の女で肉が締まってそうなのは個人的にWham!で、
プリンプリンなのがエシデシだと思う。
なにやら素敵な流れになってますねw
ところでイラストの投下はスレ違いでしょうか?
女体な皆さんを描いてみたいんですが・・・。
あ、ちなみに696を描いてた者です。
>697、>710
dクス
漏れは大歓迎だ。
そのうち、画像用のスレたてれ!という意見が出るかもしれないが、どうせまた落ちるだろうからなァ…。
>>722 ブラボー!おお…ブラボー!!
女体化イイですね。
ブラボー!!
ジョナサンコ、イイ!
ここはジョジョのエロ総合って扱いにしてもいいんじゃあないか?
>>724 漏れは賛成。
ネタ含め、ジョジョ関連のエロ話はここでやれば良いと思う。
第四部
東方・ジョー・助子
広瀬康子
片桐安子(アンジェラ
虹村億泰子
虹村兆子
小林玉美
間田敏子
山岸由花男
トニコ・トルサラディ〜
音石明(めい
静(せい)・ジョースター
ネズミ(虫食い&拓也)
岸辺露☆伴子(エロ漫画家。
作風はみさくらなんこつ。
727 :
続き:04/09/20 21:20:11 ID:GDYQZgN/
杉本レオ
矢安宮重子
吉良吉子(指に毛の生えてる男とくさい男は嫌い。
辻彩(さい
写真のおふくろ
川尻しのぶ
川尻早子
支倉未起
フン上祐子(鼻がよすぎるので、
おい誰かトイレで抜いてきたろ?おめーかヨシオ!
猫草(メス
鉄塔の女
エニグマの少女(エロ本にされ図書館へ
乙雅子
こんなんかな。四部性別逆転。
玉美を素で女だと思ってた。。。orz
名前があんなんだし、
荒木先生ならこういう女キャラ出してもおかしくなかったから。。。
やっぱり名前は「〜子」なのかw
三人のヤンキーに惚れられて面倒を見てやる裕子萌え。
露☆伴子先生はやはりリアリティを体で追求するのかッ!?
ところで億泰子は億子の間違いなのか?
広瀬康子と吉良吉子に萌えそうだ
>>722 ジョナサンコ美人ですな(*゚∀゚)=3 絵柄すごい好みです。表情がいいなあ・・・
リサリサ先生もきれいです!
イラスト投下も皆さんOKとのことで私もかきました・・・
ジョセフィーヌ&シーザーコのつもりでしたが
炉利な絵柄と無駄に全裸にしたせいで誰だかわかんなくなりました・・・。
ttp://akm.cx/2d/img/6348.jpg >>726 四部の設定もいいですねえ。ちょっと学園物っぽい感じになるとか?
杉本レオなんかワロタw
UHHOOOOOOOO!!!!
激しく萌えた。マッパでゴーグルとバンダナ着用っていいなッ!
シザコはやっぱり少しは顔の痣を気にしてたりするのだろうか。
保守しますよ
733 :
名無しさん@ピンキー:04/09/30 23:31:17 ID:jEcZvLdM
>>731 >シザコはやっぱり少しは顔の痣を気にしてたりするのだろうか。
やばい萌える
承子キボン!!!
承子はセーラー服なのか、
学ランにサラシなのか。。。
やはり学ランにサラシであろう
>737
GJ!かわええ…(;´д`)ハァハァ
オシャレでカワイイけど足の不自由なジョニコ萌え…(;´д`)ハァハァ
「おしっこ…連れてってよぉ……」
「俺をイカせたら連れてってやるよ」
「…!」
「足の使えないお前にできることはひとつだろう。早く舐めろよ。」
かわええ。。。
ジョニコ・・・ジョニーコ・・・
>703
♀ 今 日 の デ ィ ア ボ ロ ♀
10月15日
ホームレスたちにまわされてイク
10月16日
ジョルノにやられてイク
10月17日GDS刑務所で乱交、イク
終わりがないのが終わり
それがG.E.R
露伴子、ブチャラティ子きぼん。
ブチャラティ子:スレンダー美乳
ABBA子:スレンダー長身巨乳
ミス子:巨乳
ペッシ子:ポニテール妹系
ズッケロ子:巨乳
サーレー子:微乳
なイメージが
兄貴×ペッシ子きボンド
ペッシ子はもちろんブサイク(萌)ですよね?
リゾッ子はどんなもんだろう。
ギャップが無いだろうから絵的な面白みは薄い気がしますけど。
ペッシ子いいなぁ。ブサ萌え。
この場合プロシュートのお姉さまになるのかお兄ちゃんになるのか…
ペッシ子、首が曲がっていてよ。
プロシュート夫人かよ!!
>744
実はペッシ子は12人いる。
>740
萌えた
リゾッ子:組織きっての長身爆乳 を希望するッ!
貧しい乳ではあの服は着こなせん。胸がはみ出してしまう。
ギアッ子は貧乳眼鏡っ娘。
リゾッ子「ところで私の胸を見てくれ。
こいつをどう思う?」
ドッピ子「すごく。。。大きいです。。。」
文才ねえよ自分orz
イイヨイイヨー(・∀・)
>>750 イイ!!ジョル子の黒ストッキングと承子の乳ハァハァ
>750
カワ(・∀・)イイ!!
「あなたの手...とても素敵だわ...」
女は男の手に口付けた。
「とても力強そうで...男らしくて...」
指先を甘噛みし、舌を男の指の腹から根元まで這わせ、くわえこむ。
「女の私が言うのもなんだけど...
あなたの手を見てると下品だけどその......フフ...」
五本全ての指をしゃぶりつくし、
手の甲を愛しそうに頬擦りしながら、
「濡れて...きちゃってね......」
左手で男の手を取りながら、右手で器用にブラウスのボタンを外し、
スカートを下げ、一糸纏わぬ姿になる。
「私のここ...あなたで感じちゃってるのよ、
ほら......」
その場に座りこみ、足を開いてみせる。
女の顔は上気し、肩をブルッと震わせると、
彼女の愛液がそこからトロリと溢れ出してくる。
「あなたのその太い指で ...
掻き回して欲しい......お願い......」
欲望を抑えきれないのか、彼女の瞳はうるみ、男の手を入口へと導く。
男の指が粘り気のする音を立てながら侵入し、
彼女は喜びの嬌声をあげ、
もう片方の手で自分の乳房を揉みしだき始めたのだった......。
>>753 GJ! 猟奇エロな吉良子タン(;´Д`)ハァハァ
位置が下なんで保守っとこう
ところでここ女体化OKなら、女体化×男キャラとかでもアリ?
758 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 15:26:49 ID:c5eLwvk2
宣伝乙。
むしろ後ろのほうに居るちっこいスタンドが可愛いとか思ってしまった。
女体のほうは正直好みから外れてるんでよくわからん。
>755
イイヨイイヨー!
女体化ジョジョキャラは自分から積極的に動きそうだと思ってたよ。
>737見て、>739読んで、ジャイロ×ジョニコに萌えを感じたよ……。
「武器を捨てろ!」
警備員の手にしたライトに照らし出されたのは長身の女だった。
白いロングドレスを纏うスレンダーな美女。
胸元からはムッチリと柔らかそうな双乳の谷間が溢れ出し、
ドレスの上からでもわかるほどに悩ましげに腰はくびれている。
その優雅で気品漂う衣装に不釣合いな妖艶さ。
その典雅な微笑が浮かんでいた瞳と唇に挑発的な色合いが加わった。
「残念だけど…死んでもらうわ!」
目を血走らせながら下心丸出しの顔でミドラーの体を
飽きることなく舐め回している警備員の銃を持つ手が
宙に舞った。
すでに足の踏み場もないほどの観客がつめかけている。
熱気と興奮、これから始まるステージへの期待が
そう広くもない劇場を満たしていた。
その露出の多い踊り子の衣装をまとった美女はいかにも自信に満ちた足取りでステージに現れた。
彼女の名はミドラー。
目元のくっきりした輝く美貌としなやかで流れるような身のこなしで
現れたその刹那に、詰め掛けた観客の目を奪い去る。
美しい漆黒の長い髪をなびかせながら詰め掛けた群衆の熱い視線をものともせず
ミドラーは舞う。
悩ましく体をくねらせながらすらりと伸びた脚線美で踏むステップに地面を蹴るたびに
心地よい音がする。
艶のある黄色い絹の腰布が彼女のステップに合わせて揺れ動く。
その白いたおやかな指が挑発的に客に向けられるたびに
おのおのがそれで自分の大事な部分をしごかれる妄想に陥る。
豊かな胸の膨らみが、むっちりとした太股が、
観客を悦楽の境地まであっさりと連れ去る。
顔はその強い意志を感じさせる瞳だけが露出しており
その肉感的な唇は黄色い布で隠れている。
「助けてください!」
甘く、艶を含んだ声で
突然呼び止められて、ポルナレフは振り返った。
そこいたのは抜群のプロポーションを持つ、
美女だった。
磁器のように白い肌にムッチリとした二つの大きな胸の膨らみが
星型の胸当てからはみ出しているのが目に飛び込んでくる。
重量感のある白い輝くような巨乳が
ミドラーの歩みに合わせて激しく揺れる。
むっちりとしたとろけるようにミドラーの柔肌がポルナレフに近づく。
甘い香水の香りがポルナレフを包み込む。
ポルナレフは口の中に唾があふれてくる。
グラマラスな肢体を惜しげもなくさらすミドラーはポルナレフの視線が
己の胸や足に突き刺さるのを感じながら、彼の内心をみすかしながらも、
「怪物が襲ってくるの!」
「何!?どこだッ!」
あたりを見回すようにして視線をはずすポルナレフ。
そのとき突如としてポルナレフの立つ地面に
巨大な顔が浮かび上がり、口を大きく開けた。
ポルナレフのスタンド使いとしての本能が危ういところで
彼を宙に飛ばせて難を逃れた。
が、ミドラーのほうが一枚上手だった。
ポルナレフが飛んだ瞬間、地中の顔面は突如、車へと変わる。
それに突き上げられ、ポルナレフは吹き飛ばされる。
「ぐっ……」
鮮血滴る顔で地面にうずくまりながら
ミドラーをにらみつけるポルナレフ。
ミドラーは挑発的な笑顔を浮かべながら腰に手を当て前傾姿勢をとる。
「ふふっ、だらしないねぇ!」
「できることならコイツは使いたくなかったが…!」
ポルナレフは懐から刀身の折れた刀を引き出した。
ポルナレフはスタンド、「シルバー・チャリオッツ」を出現させ
滅多やたらにミドラーにむけて突き立てる。
が、ミドラーはそれを蝶が舞うかのように、ひらり、ひらりとかわしてゆく。
ミドラーがおよそ戦いに不似合いな露出過多の衣装で
戦闘に望むのはなにより己の身のこなしへの絶対的な自信からだった。
相手のいかなる攻撃よりも、己のほうがすばやく動ける、
それが彼女の暗殺者としてのプライドだった。
ポルナレフは呟く。
「さすがだな、相当すばやい動きだ。
しかしその動き……:今ので憶えたッ!」
ミドラーにとって退屈だった状況が激変したのはその呟きが終わった直後だった。
(次の剣突きをかわして、背後に回りこむ、それから
ハイプリエステスで消化してやるわッ!)
ミドラーにとっての予想通りの剣突きが来た直後、
ポルナレフ本体の持っていた刀剣がミドラーの体を払う。
「そこだーッ!」
上のブラ、そして下の腰布の紐が切り裂かれる。
やはり女である、
右手で胸を、左手で股間を隠し、
強く唇を噛み締めたまま怒りと屈辱、羞恥心で潤んだ瞳で
ポルナレフを睨み付ける。
ポルナレフの視線が、服を切り裂かれ両手で胸と股間を隠すだけの
肉体を舐めまわすように這い回る。
艶かしく汗に濡れたままミドラーは
なすすべもなかった。
超能力を操る凄腕の暗殺者ミドラーもこうなっては
かたなしだった。
「最高の眺めだぜ!
取って置きの、ダメ押しというやつだッ!」
口元を覆い、髪を結わえる、ミドラーの頭部巻きつく黄色いベールが
切り裂かれた。
ベールの上からではわからなかったが
艶やかに濡れるグロス輝く紅唇がわずかに震えている。
「さぁて、今度の攻撃には耐えられるかな?」
好色な声が響く。
なんかワロタ
他人のスタンド支配しちゃったよこの人
なんかこの手の話しってどうしても男がゲスになってしまうんだな・・
771 :
名無しさん@ピンキー:04/11/08 06:50:02 ID:wU+k91uz
>770
ウホっ
オエ子きぼん
露伴攻めで何か書きたいなぁ・・・
>>776 書け、好きなだけ書け。むしろ書いてくださいお願いします。
ジョニコも3Pを経験したのかな。
ティムコは名前からしてふたなりだね
ジョナサンコの初めての相手は
ディオかダニーといってみる。
ホシュ(;´Д`)ハァハァ
782 :
SS保管人:04/11/23 02:11:30 ID:HBdYAojn
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
よ、喜んで!
と、ROMの分際で言ってみたり。
書き手サン、応答せよ、書き手サン、応答せよ……、
自分もROMだけど
>782
喜んで!です。
785 :
名無しさん@ピンキー:04/11/25 19:54:11 ID:bhWswfTg
保管庫歓迎上げ
こんなカノンは嫌だ!!
相沢祐一=DIO
水瀬名雪=ジョナサンコ
水瀬秋子=ジョーコ一世
月宮あゆ=空条承子
真琴=ダニー
川澄舞=エンヤ婆
承=あゆは「うぐぅ!繋がり」からか?
789 :
SS保管人:04/11/30 01:00:20 ID:tneaK1CQ
女体化もいいが、擬人化って需要ある?
よければ描きたいんだけど。
ヴァルキリータンハァハァ
ヴァル馬は女体化ってより擬人化って感じじゃない?
名前からするとメスっぽい。
age
age
794 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 17:47:55 ID:hl49szkw
あげ
フーゴ「何これ......?」
ナランチャ「へへへ♪感じた?」
ザグゥッ!(ブツをフォークで)
ナランチャ「ぁぎゃアアアァァ―――ッ!(ブランブラン)」
フーゴ「この巨チンがッ!あたしをナメてんのかッ!何回教えりゃあ理解できんだコラァッ!
そこは感じまくるからダメだっつってんのになんでやりまくるんだ
この......ド低能がァ―――ッ」
ドグシャアッ!(ブツを踏みつける)
ピタッ(ブツをつきつけられる)
フーゴ「うっ」
ナランチャ「何だと...低能っていったな...〜〜〜犯す
犯してやる!犯してやるぜ〜〜〜フーゴ 」
フーゴ「この野郎〜〜ッ」
ズキュウウウゥゥゥン
ナランチャ「うっぐっひるむ...と!思うのか...これしきの...これしきの事でよォォォォオオオオ
オレたちはよォ...このラブホを...何事もなく...みんなで脱出するぜ...それじゃあな...
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ
ボラーレ・ヴィーア!(飛んでいきな)」
ドビュウゥッ
スクァーロ「こんな圧倒的な...『精力』が...
“浮気者のくせに”...性欲を始末させられる運命の...
未来に絶望しかない者のくせに...こいつらを突き動かす...
まるで欲望があるかのような精力は、い...一体?」
フーゴ「よし......今言った『手順』を最初から繰り返して言ってみて...」
ナランチャ「セックスが済んだら回転ベッドをぐるぐるまわしてェー...」
ヅグッ
ナランチャ「あイっ!いでぇぇッ!
な...なにすんだよォーッ」
フーゴ「ちがうだろ......!ふざけてんじゃあないぞッ!
もう一ペン、最初から言ってみろ。」
ナランチャ「ぐるぐる目を回さないようにセックスしてェ...
ヅグッ
イぎィ!何なんだよォォオーッ。
ちょっとアバッキオ、フーゴに『ブツ』をつっつかないように言ってやってよーッ。
オレの方が年上なのによォーッ」
フーゴ「私はやっぱりこいつにカラダをまかせんのは心配ですッ!」
アバッキオ「『つっつく』『つっつかねー』はおめーらの間での問題だ......」
回転ベッドにワロタ。
age
つーかアバッキオはそこで何をしてるのかと小一時間(ry
次の番を待ってる。
第一部『きもぢい゛ーっ波紋ぴゅーーーってきもぢい゛ぃーーっ!!!』
ドッギャアァア゛アンァア゛ッ!!
族長(オサ)ッ!族長(オサ)ッ! 族長(オサ)ああ゛ッ!!
ら、らめえ、けられちゃってるッ!ジョジョのッジョジョのダニーものすごくけられちゃってるう゛う゛ッ!!
何をするら゛ああ゛あッ!!バカ!バカ!まんこ!!
ほひぃ〜!ズキュウウウゥゥゥンッ!いい゛ッいすぎるのぉぉ!!!
そこにシビれるッあがれちゃお゛うう゛ッ!!
ジョジョシビれすぎてクルクルパーになっちゃうですうぅッ!
ディオおお゛あ〜〜ッ!
君がッ泣くまでッ殴るのおやめないのぉぉぉお゛ッ!!
ああ゛っでてるッ!お汁!たまミルクいっぱい出てるうぅっ!
...ナカで...焼却炉で!こげこげしてるのがドッギャーン(で)てるよおおおぉぉぉッ
朝 目が覚めたら メッチャ泣いてました
密かにジョリーン×ジョルノとか期待してるのは俺だけでつか?
『スト様がみている』
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
チベットのお山に集う乙女たちが今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
波紋の呼吸は乱さないように、サティポロジア・ビートルのマフラーは翻せないように、
ナメクジのようにゆっくり歩くのがここでのたしなみ。
もちろん、「かかったな、アホが!」と言い、飛びかかるといった、
はしたない生徒など存在していようはずもない。
>804
そういやビームスで、
ジョルノが徐倫を抱いてるTシャツがあったね。
25歳で年相応な渋いジョルノ(*´∀`*)
抱いてるどころか押し倒してたな。>Tシャツ
アナスイや承太郎パピィが怒ってないのが不思議なくらいだ。
ビームスってなに?
>>810 ジョルノがジョリーンの首筋にキスしようとしてるように見える。
>810
すごいエロスだ。荒木のエッチ系絵はすごい。
>>810 イイ!!!(゜∀゜)!!!
誰かジョルノ×徐倫書いて!
んあ゛ああ゛ぁっつっ゛!ストしゃま!ストしゃまが死んみ゛ゃああ゛ああぁあ゛っ!
ストさまっよいしょ!よいしょしちゃうっ!本&ストさまF・Cつくろおおっ!ん゛お゛お゛おおって思ってたのに...
くすん...美形薄命だのおぉおっ...
うっうっうっ...ひどいにょお...ふえーん!!
この間っ!この間「今、時代!時代はストレイツォしちゃいますぅう!」の葉書きを出して!たっぷり出しちゃう、葉書きでちゃうぅ、のにまだ2週間に゛ゃのおぉ!んお゛お゛ぉ!!
どーして、どーして!あれで終わっちゃう゛う!?嘘でん゛お゛おおぉぉ゛!?
信じられないよおお゛お゛っあんなっJOJOごときに殺られる、やられちゃうなんてっ!
ディオと差がありすぎるっ出すぎちゃう!!生き還りみゃずん゛おね?ね?
...泣いてやるぅ。泣いちゃう!お汁たくさんでひゃう!!
私はあのおそろしく鈍いっニブチンチンにゃ彼が(たとえったとえド田舎人でもぉ!ヘン!)大好きだったんでしゅのお゛おお゛おっ!!
先生のカバッ!カバッ!まんこ!
自分もジョルノ×徐倫キボンヌ
一部忘れてた
ストしゃまあっ!んお゛っ!んあああ゛あ゛あぁあっ!ひんじゃ嫌なのおおおお゛おお゛っ!
ジョリ−ンに仗助か18歳の承太郎が乗っかった絵も見てみたい
承太郎は六部の方が若いんだよね
むしろ皆の意見をとりいれて歴代ジョジョ×ジョリーンとか。
ジョナサン正常位しかしないっぽい
じょうすけ早漏っぽい
ジョルノは鬼畜
ジョセフはすごそうすぎて想像つかん
ジャイロは言葉責めとかしそう・・・?
ジョセフはなんか一晩中ヤってそうだな。体力ある若いころの話だが。
ジョルノも言葉責めしそうだ。
というかやっぱり 承 太 郎 は 無 視 で す か ?
お、親子でもいいじゃないか!
ああ、 む し ろ 親 子 萌 え だ !
でも他の女ならやれやれって感じで
クールだけど人並み以上のオラオラやってそうだが
娘相手だとちょっと違うような気もするじゃん
個人的にはヘタレアナスイから娘を守ってヤっちゃう父が見たいですヨ
ていうか母親の印象ないせいで承太郎は妻<娘のような気がしてならん
何をいまさらな感じだがジョースター一族はみんな巨根絶倫っぽい。
では徐倫は?名器?
巨根絶倫だったとしても妊娠率低いよね。
子種が少ないのだろうか。
逆にマメに避妊具付けてる 承太郎とかも嫌だけど・・・
ジョナサンは結婚直後に死んじゃったし、承太郎は家にいつかないうえすぐに離婚だから
わかる気もするけど、いろいろやりこんでそうなジョセフですら違う畑に一人ずつだもんね。
ジョースター家の男はみんな尻に敷かれてるイメージがある
嫁さんが避妊にうるさいんだよ
考えなしに作ったら後が大変だって
>違う畑に一人ずつ
いや、実はもっといるのかもしれん。
少なくとも二人は確実に作ってるってだけだ。
>>826 ジョースター家の体でヤリまくって子供増やしまくってるヤシがいるんだが。
たしか子供が4人くらいいたよな。
829 :
名無しさん@ピンキー:05/01/06 16:11:33 ID:g1U/k1/j
DIO主役のエロゲーとかやってみたい。
一部とか三部とかなにげに食い放題だし。
DIOにしても4人は少ないような。
江戸の殿様でも1世代で40人位作ってるのがいるんだから
お前らがあんまりジョルノ×ジョリンとかいうもんだから
ギアッチョ戦の後のミスタを徐倫とおきかえたら不覚にも萌えちまったじゃねーか。
ジョルノ「服もぬがさなきゃ穴はふさげません」
またナランチャは誤解するのか...
>>531 逆レイプされたんじゃ...
実際、ジョルノと徐倫が出会ってたら結構イイ感じになってたカモナーと、
リキエル戦見ていて思タ。ラスト、なんとなくイイ感じでね?
>>833 ホモじゃない分まだマシだろうがな。
ジョルノとジョリーンを略すにはどうしたらいいんだ?
初流乃と徐倫で初徐とか?なんて読むんだ……。ハジョ…?ショジョ?
ショジョ(゜∀゜)!!!
俺ジョルジョリって読んでた…
初徐いいなw
普通にジョジョって略してた
六部連載してた時ウェザー=ジョルノってのを見たことある。
そしたらラング戦で
「クラゲで吸い取ってあげますよ」
になるのか?
それとも歯をクラゲに変えて(ry
>>837 きっとジョルノは歯をクラゲに変えるフリをして(ry
age
age
誰か承太郎×徐倫書いてくれないかな
言ってみただけ
言ってみただけよ
>>841 俺も
言ってみただけ
言ってみただけよ
ついでに言うと初徐も期待してます。
言ってみただけ
言ってみただけよ
エルメェスキボンヌ
誰と絡むんだよ
誰かと絡むだけがエロじゃないさ
始めに「マ」がつくアレですか?
リキエル×エルメェスとか
「あ パクゥ」「ハイ ハイ」のエルメェスが調教されてるみたいで萌えた。
あと、ジョリーンのエロも見たい…
言ってみただけ
言ってみただけよ
>>848 GJ!!
ウェザーは無口そうだな……。
852 :
名無しさん@ピンキー:05/02/01 22:14:21 ID:nTWxhaDn
ほしゅage
イロイコがUJ移籍ってことはSBRもエロくなりますか?
みなさんがオッパイとかチンとか丸出しでバトル。
ジャイロもゴールデンボール使用で玉四つ。
ウルムドさんのセクシーピンクショット付き。
双子小デブの近親相姦シーン。
サンドマンのパンチラは無駄に多くなり、
スチール氏は殻脱いじゃう。
セリフの後に、全裸で。がつく。
かなりエロくなる。_ПO
>スチール氏は殻脱いじゃう。
ワロタ
保守がわりにジョジョの名台詞
ジョナサン
「みんなジョジョって呼んでいるよ......
どっどうぞっ!これからよろしくおにゃがいっ!!おにゃがいひまひゅう〜っ!!」
「見ひゃらめええっ!!きっと、きっと笑われちゃいますうぅ!!
ジョジョはっジョジョは!んあお!いけない人なんです!!
あ゛みゃ゛あ゛あ〜〜っ!」
「ワインの波紋を感じるッ!グラスを伝わり...腕を伝わり!体を伝わり!地面を伝わり!
ヤツの生命の振動を...ぽ、ぽうっ!感じひゃうっ!!
この...ワインはあっ!!おーっおお゛ーっ
波紋探知ったんちっぽんちィ!!ちんぽなのおぉお゛おぉぉ!!!
ふるえちゃう、ハート!んほっんほお゛ぉぉぉ!!
燃えつきひゃうほどッほひ!ほひィっ!!ほひいぃぃとお゛おお!!
やあぁっでるうっっ!!トロトロはもんミルクでるよぉうっ!!ジョジョのはもん汁たっぽしたっぽしでちゃうおぉっ!!
たまりまくったジョジョの特濃メスミルクがでちゃうよおおっでちゃううううっ!!」
「だっだめですのぉっ!!ジョジョのッ...ジョジョの血管ほじっちゃあっ...はっはへえっ!!
ジョ...ジョジョの血管んん!!いじってぇディオぉ!ディオおててでほじほじしてえっ!」
ディオ
「AMI゛Y゛AAA゛AA゛AAAAHHH゛HH゛HHH〜〜ッ!」
「でっでるっ!!血液の中...どんどんのぼって、ジョジョちゃんに飲んでいただく特濃ミルクが到着いたしましたのぉっ!!
ディオのっ!ディオの特製ゾンビみるくのんでですのぉ!!!!」
スピードワゴン
「ジョースターさん!甘ちゃんのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
おれぁ生まれてからずっと暗黒街で生き、いろんな悪党を見てきた
だから悪い人間といい人間の区別は『におい』でわかる!
ジョースターさんすきぃっ!!あっ甘ちゃんっジョースターさぁんっ!!
においっにおいくさいにおい!!においつけちゃうっ、
ファブリーズしても全然ダメなくらいゲロ以下のにおいがプンプンするよおぉっ!!」
エリナ
「この涙は幸せの涙です
、、、、、、、、、、、、
あなたがここにいることの
うちしあわせえっしあわせえっ!!しあわせみるくがでちゃううっ!!」
ツェペリ一家
「ツェペリぴょんぴょんすきっぴょんぴょんちゅき〜〜っ!」
第二部『みるく潮流』
シーザー
「やっやあぁらめえっ、しゃ...しゃぼんぅ...!タマタマはぁ...あはぅっ!!
そっそこいじられると...く...なるぅ...シーザーのはもんみるくこくなっちゃうんでしゅぅッ!」
カーズ
「なにがなんでも『赤石』を手に入れる
エシディシが死を賭して郵送してくれたのだ!
断じてエシディシの遺志を無駄にするわけにはいかぬ!!
赤石っせきせきィ!!せーえきくらしゃいぃぃッ!!」
シュトロハイム
「お...恐ろしいッおれは恐ろしい!なにが恐ろしいかってジョースター!
脚の傷口が痛くないんだ快感に変わっているんだぜ――ッ!
気持ちいすぎてシュトロ...お国がわからなくなっちゃうッ!!」
「ばか!ばか!まんこ!
んぶゎか者み゛ゃあぁあ゛ああ゛ぁぁ〜〜ッ!
ん゛ぁチスのか、か...科学は!科学力はっあひィ!世界一イイ〜〜!!んおおっ!!
シャ、シャンタナのパワーを基準にィィィィィ...ほひ!ほひィ!!
このっシュトロハイムの腕は...作られているのほおおお゛おぉッ!!!!
あ゛あっでる...!!たまみるくでるっ!!でっでるぅ、シュトロのこくまろみるくぅ!!
シュトロきもちいすぎてナチ●にバンザイしちゃうぅっバンザイっばんじゃいっばんじゃい゛っ
ぱゃんに゛ゃんじゃんじゃいぃぃっ!!」
861 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 09:32:53 ID:BQDuqhMx
ハゲワロス
あげ
>>シュトロきもちいすぎてナチ●にバンザイしちゃうぅっ
ハゲワラ
なぜ伏字なんだよw
職人さん降りないね。
第三部と第五部は他の部と比べると
キャラクターのアクが濃くないから女体化がしやすい
空条承太郎子
「承太郎子さーん。おはようございまーす」
「・・・・・・・」
「承太郎子さん。この階段は事故が多いので有名なトコですから
気をつけてください」
「・・・・・・・」
「承太郎子さーん。聞いてますか?」
「やかましいっ!!うっとーしーぜ!!スカタン!!」
第四部だとメインキャラの中からだと岸辺露伴子ぐらいかな。
「ちわース。本読みに来ましたー」
「ウソつくな・・・キミはぼくの本なんか読んだこと無いくせに。
だいたい何のマンガ書いているか知ってるのか?」
「え、えー、えー その、スプラッター、とか?」
「エロマンガ」
「え、エロって・・・え゙ーーーーー!!
オンナがエロとかそーゆーの書くのかよ!!オイ!!」
「べつに男も女も関係無いだろう?」
「はぁ・・・てことは、ナニ?オトコがいんの?!」
「ぼくはそういうわずらわしい人間関係はいやなんだ」
「は・・・じゃ不特定多数と・・・てヤツ?」
「何の事言ってるんだよ?」
「いや・・・エロマンガ書いてんだったら・・・オトコとの付き合いが・・・
てのがフツーじゃねーんスか?」
「したか、って事?」
「え、あ、いや、まあ・・・砕けて言やーそーゆーコトっスかねー」
「無いよ。他人がいろいろとやっていた所を見せてもらっただけさ」
「・・・・・・・・・」
「何だよ・・・・・マンガなら絵に描くだけだから見るだけで書けるよ。
それとも・・・たとえば、ライオンに食い殺される人間を書きたいと思ったら
実際に食われてみなければダメとでも言うのかい?」
「い、いや・・・ハハハ・・・」
(なんだ、なんなんだコイツー・・・・しかも他人がヤっていた所を見せてもらった・・・
ってオイオイ)
866か・・・・
次スレ案出す時期なんだが、ネタがでないな。
とりあえず1000までは保守するよ。
FF4の愛のテーマ聞くとエリナとジョナサン思い出す。
ヴォーカルコレクションのアレンジも(゜∀゜)イイ!
868 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 16:46:48 ID:UdCMVHo3
マイケル
承太郎の巨体の下で喘いでみたいよ。
つーか女体化ってどうなの?
他のエロパロスレだと禁止だったり
注意書き必須だったりすることもあるみたいだが。
>>869の承太郎がどっちの性別なのか気になる…。
直後に女体化と言ってるが巨体の下…?なるほど騎乗で参上か!
個人的には女体化も見てみたい気もする。前のほうで出てた女体もかなり可愛かったし。
異端っぽいね。
腐女子から見たら男性向け、野郎から見たら女性向けに見えるそうで
双方押し付けあってるから・・・
自分的にはどこにあってもかまわないけど。
LA可愛い!
871>GJ!!
広いデコ(;´Д`) ハァハァ
女体化なら5部の美少女だらけのギャングに囲まれたボスの息子
ってのもイイ。
が、ジョノレコはその場合、カリスマ!伝説の女王の娘!になるんだろうか。
一気に舞台が歌舞伎町みたいになるな。
「私は【ポルノスター】になります。」
>>870 承太郎っつってんだから承太郎。
♂の方
一概にはいえないけど他スレでは
「何で女キャラ差し置いて女体化使うんだゴルァ」
て感じらしい。
でもJOJOのバヤイ、女キャラ徹底的に少ないからね・・・
5部なんてトリッシュしかおらん。
個人的には女体化微妙だけど、致し方ないのかね。
LA激ウマー
>>871 我が家のおりこうさん(・∀・)イイ!
女体化の定義が良くわからないけど、ペッシが女だったら萌えか?
プロシュート兄貴に怒られつつも、兄貴大好きな妹とか。
でも顔があのままだったらがっくりくるけど。
ミドラー萌えはおらんの?
あんだけエロいビジュアルなのに。
OVAには是非出てほしかった…。
帰宅したアバッキオは玄関の空気に違和感を感じた。
いつもと違う空気を・・・・
「なにか妙だ・・・・。ムーディ・ブルース!リプレイしてみろ!」
カシャカシャカシャカシャ
「スティッキー・フィンガースッ!!」
「な・・・ブチャラティッ!?ムーディ・ブルースに写っているのはブチャラティだ!!
どういうことだ!?・・・何かを探しているようだが・・・・」
「あった・・・・・・。」
「そっ、それは『パンツ』だッ!!!なっなんだと!?まさか・・・・」
ガバァ!!!!
「被った―――――――ッ!!!!」
「スティッキー・フィンガースッ!!」
「バカな!!なっ何をするだー!!」
「アバッキオかわいいよアバッキオはあはあ」
「そこで始めるなァ―――!!」
「アバッキオ殻イイよアバッキオはあはあ、ウッ」
・・・・アバッキオはベッドに突っ伏し、泣いた。
>>879 超ワロタ
何も泣かなくても、アバッキオ。
>>879 女体化だよな……?
そこまでするには女体化なんだろうなッ!!
やっぱり書くか女言葉をつかうかしないと男同士だと思ってしまうんだが
神経質になりすぎか……?
882 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 05:36:47 ID:xfz16/C5
俺としてはもうどっちでもいい。
だって会社で爆笑しちゃったから。
>>879 GJ ネタとして面白い。
「何をするだー!!」とかw
>>882 会社PCにここブクマしてたら勇者
殻ッキオっていじられキャラだよなぁ。面白いよ。
勇者?この俺が勇者の称号を!?
はは、よしてくれ
俺は女子社員にエロパロ板閲覧中に後ろから覗き込まれて石化した単なるモアイ像さ。
>>884 イ`
エロパロ見るのもいいが仕事もちゃんとしろよ。
「スティッキー・フィンガース!」
「? 何やってんだ?」
「こーやって殻にジッパーを付けると包茎チンいだっやめてっ、暴力はやめて暴力はっ」
億泰×鈴美ワロタ
ギャグきぼんぬ
889 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 16:26:48 ID:OAdz1d+T
あげ
890 :
眠れる名無し:2005/04/04(月) 21:14:12 ID:CFap9PwE
JOJO
「きみがッ!泣くまでッ!掘るのをッ!やめないッ!」
ドビュ―――ン
ピッピッ
ガシャ――ン
「!・・・・・・・」
ディオ
「よくもぼくに・・・・この汚らしい阿呆が―――ッ」
ジョージ
「何をしている!」
JOJO
「父さん!」
ジョージ
「男子たるものセックスのひとつやふたつはするだろう!
だが今のJOJOはその気の無いディオを一方的に押し倒したように見えた!
紳士のすることでは無い!」
JOJO
「え・・・・ち ちがう!」
ジョージ
「いいわけ無用!部屋に入っとれ!二人ともだ!二人とも後で罰をあたえる!」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
ビュオオオオオオオオオオ
891 :
眠れる名無し:2005/04/04(月) 21:27:41 ID:CFap9PwE
「屠所の・・・・・・豚のように・・・・・・
青ざめた面にしてからぁぁぁぁぁぁぁ
お前らの鮮血のあたたかさをぁぁぁぁぁぁあじわってやる
絶望に身をよじれぇぇぇぇぇぇ
お兄ちゃん(ハアト)」
JOJO
「な、なんとお兄ちゃんとは萌える言葉!だがこの場合素直に萌えていいものだろうかッ!」
ツェペリ
「JOJO、相手の立場になって考えるんじゃ・・・・重要じゃぞ・・・・・・
相手の立場になって考えて見た場合、萌えによって闘志に迷いを生じさせた後、わしなら
次に恐怖によって闘志を萎えさせるじゃろうッ」
バリバリバリバリバギャ―――――――ン
JOJO
「か・・・・体中に男性器を・・・・・ッ」
スピードワゴン
「ひ・・・・・ひでえッ」
ツェペリ
「えぐりとったチンポコを体中に埋め込んでいたか・・・・・・・ひえー
さすがのわしもここまではわからんかったわい」
893 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 14:41:35 ID:FVcftl9I
期待age
894 :
チラシの裏:2005/04/12(火) 22:22:20 ID:+J46I8H5
『処女の奇妙な冒険』っていうAVがあるってどこかで見た気がするんだけど
ググッてもそれらしいものは見つからないのだが本当にあるのだろうか。
実在するとしたらやはり男優がスタプラのコスプレしながらオラオラ言ったり
女優が「搾り取ってやる!きさまの精液を!」とか言ったりするのか。
まぁそんな内容じゃないとしても見てみたい。
(『穴水―アナスイ―』という写真集はどっかで見たが)
895 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 19:24:18 ID:Y02/WMQH
職人さん降臨希望あげ
あげ
897 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 16:14:26 ID:iAk5KfK/
保守あげ
保守の為、投下します。当方絵描きでも文書きでもないので本当にスマソ
神降臨待ちを願って……。
「寄ってくだろ?今日は夕方までおふくろが帰ってこねーんだ。朝さあ新しいゲームソフト買ったっつったろ?な、一緒にやろうぜぇ」
夕方。学校帰り、東方宅。東方仗子は親友の虹村億泰を遊びに誘った。
先日仗子はちょっとした収入があり、欲しいゲームソフトをカメユーデパートの家電ショップで購入した。
ゲームソフトの内容はいわゆる新発売したばかりの人気格闘ゲームで、一人で遊び尽くすには限界があった。だから億泰を誘ったのだ。
「おう、いいぜ……」
億泰も欲しがっていたゲームソフトだったので、この誘いを喜ぶかと仗子は思っていたのだが、意外にも力無い返事を親友(億泰)はかえしてよこした。
「なんだ?元気ねーなー。腹でも痛いの?薬やろうか?」
「……え、…や、大丈夫だ」
東方宅にあがり、リビングルームのソファに鞄を置いてから、億泰は自分もソファに身を沈める。
部屋の電気をつけ、学ランの上着を適当にそこいらへんに脱いで放り出し、Tシャツ姿になった仗子は、台所の方へと向かっていった。
言ったらボコボコにされる恐れがあるので、本人には決して言わないが、Tシャツから透けて見える白いレースのブラジャーと、小ぶりながらも形の良いバストがとても眩しい。
899 :
東方仗子 2:2005/04/27(水) 19:04:53 ID:iAk5KfK/
「コーヒー?紅茶?ジュースは…あ〜、サイダーしかねーなー。なにがいい?」
「……サイダー」
「OK、ンじゃ、おれもサイダーでいいや」
台所からの仗子の言葉に、また力無く億泰は答える。
仗子はあまり気がつかなかったが、億泰の元気がなくなったのは、その日の学校での昼休みからだった。
どうやら同級生の広瀬康一が、知り合いの女とキスをしたらしい。康一のとんでもない告白に、億泰と仗子はこれまでにない“スタンドも月までフッ飛ぶ衝撃”を受けた。
以前から。知り合いの女は囲の人間が引く程熱烈な想いを康一に寄せており、そして、キス以来、なぜか康一もその女に恋をしてしまったらしい。
とにかく!康一と女は相思相愛になったということだ。
何時ものようにスタンドが関わったおおごとな事件では無いと判断した仗子は、「頑張れよ〜」と気楽に康一へエールを送ってやっていたが、億泰は素直に応援してやることができなかった。
な、な、なぜ、康一が?クソぅオレよりそーいうのには奥手そうだったのに!
キ・キスか羨ましいぜチクショー。一体どうやったんだァ?!
くぅ。告白すらままならねー。つか、できねえ。ああー俺、マジ頭ワリィからよぉ〜〜〜。
胸中で叫び、億泰は俯き加減に下唇を噛む。――億泰は仗子に惚れていた。
900 :
東方仗子 3:2005/04/27(水) 20:35:00 ID:iAk5KfK/
何時から?と訊かれても、考えても、判らない。しかし、気がついたときには億泰の目には仗子しか見えていなかった。好きで、好きで、好きで、惚れていた。
仗子と共に過ごす時間は、億泰に確実な安らぎと幸せをもたらしてくれた。満たされた充実感。
最初の出会い以来、運良く億泰は仗子の親友というポジションにおさまり、相棒と呼べる程の仲にまでなった。
不良だが、無闇やたらに暴力的な振る舞いはしなく、(髪型を馬鹿にされたときは別だ)明るくて優しいサバサバした性格の仗子は男女共に友人が多い。それでも最後には絶対億泰の元に帰ってくる。いつも、ふたりは一緒。だ。
『頭の悪いオレにも、これだけはハッキリと解るぜ。おめーに告白すべきでは無い。ッてな』
……今の関係が壊れてしまうのは、怖い。想像するだけで耐え難い恐怖だ。
けれども。いつまでこの狂おしい想いを一人孤独に閉まっていられるのだろう?抱えていられるか?いや…閉まっていかないと駄目なのだ。
(馬鹿野郎、康一、揺さぶりやがって)
「ほらよ、サイダー」
「あ!悪ィ」
ふいに声をかけられ、億泰は上擦った声をあげる。仗子の顔が間近にあり、驚きに目を見開いた。
どれくらい考えこんでいたのか…、深みにはまりすぎて仗子が接近していたことすら気がつかなかった。
901 :
東方仗子 4:2005/04/27(水) 23:14:34 ID:iAk5KfK/
「やっぱおまえ、何か変だぜ。絶対変。どうかしたのか?おれにもいえねーこと?まさか新手のスタンド攻撃じゃねーよなァ……」
「違うって。見回すなっつぅの。…ほらよゲームやるんだろ?」
詰め寄る仗子から視線をあわせないように億泰は、今受け取ったサイダーを喉に流し込んだ。栓を抜いたばかりのきつい炭酸が喉に心地よい。
間近にいるせいか甘い香りがふわりと仗子から香る。男勝りの不良を気取ってはいるが、やはり仗子は女だ。
長い睫、男とは違い、体毛の薄い柔らかそうな肌。普通の女性よりはやや身長があるけれども華奢な造りの身体。
ちょっと低めだが、心地よく響く声も……全て好きだ。
「言えって。気になるだろ」
「………康一が」
「康一ィ?」
「や、由花子とウマくいきゃあイイなーって…」
「ああ!ま、ビックリしたけど、そうだな、うん。ウマくいけばいいよな!!っておまえ泣いてたじゃねーか」
「ハハ」
二人、笑う。うまく話が反れた。億泰はそう思った。
だが、程なくして仗子は押し黙り、まだ口を付けていない自分のサイダーを一点見つめたままになった。
902 :
東方仗子 5:2005/04/27(水) 23:18:10 ID:iAk5KfK/
二分、沈黙は続いただろうか?
「オイ…」
流石にその仗子の様子が心配になり、億泰は声をかけた。
瞬間、弾かれたように仗子が向き直る。
「億泰、おまえ、好きな奴いる?」
「ぅえっ?!」
想像もしていない質問が仗子の口から出、億泰は跳ね上がった。心臓が高鳴る。
「いんの?」
「馬鹿、おめー何を突然、いねえ、いねえよそんなの。お、お、お前は?」
「おれだっていない。まあ、そのさ、…億泰に好きな奴が出来たら協力するから!おれ。
欲しーんだろ?彼女」
「………ぃい、いいって、な、ゲーム…」
「ンだよ、不信な目ェすんなって!その時が来たらこの仗子さんに任せておけよな!!」
ああ。正にその意中の人からキューピッド役を申しでられるなんて。心のなかで億泰は落胆した。
今頃ウマくいっているであろう康一の姿と己の現状を比べ、段々と悲しくもなってきた。…なんでいつも俺ってばうまくいかないんだろう。
しかし。落胆した次の瞬間、億泰は我が耳を疑った。億泰に背を向け、テレビにゲーム機を接続をしながら仗子は「しっかし、億泰に彼女が出来たら、……おれ、寂しいかな少し」と、ぽつりと小さく漏らしたのだ。
903 :
東方仗子 6:2005/04/27(水) 23:21:40 ID:iAk5KfK/
「寂しい?!」
「お、大声出すなよ。いっつもつるむ奴がいなけりゃー、普通少しはそう思うだろ。…違うのか?だったらごめ…」
「つくらねえ!つくらねえよ!!」
億泰は叫んでいた。ビリビリと億泰の声が部屋に響く。
仗子はびっくりした様に親友の顔を見つめた。億泰の目尻にはほんの少し、涙が滲んでいた。
――些細なその言葉でも、億泰にとっては地獄から天国だった。
「彼女なんか、オレ、ずぇったいにいらない!」
「な、なんだよ〜。欲しいっつったり、いらないっつったり」
「だからオレ達ずっと二人一緒の無敵コンビだよなあ!」
「え?うん、うんうん。ぎゃ!」
ガバッと勢いあまり、億泰は息が詰まりそうなくらいに、強く仗子を抱きしめた。常日頃からスキンシップの多い二人なので仗子は億泰を突き飛ばさなかった。
ガタイのよい億泰に抱き締められ、仗子はぼんやりと思う。
なんだよ、わかんない奴。しっかしやっぱりおれと違ってデカい体だなあちょっと悔しい、とか。由花子もこんな風に康一と抱き合ったのかなあ、とか。
いつか…
いつか俺にも彼氏ってヤツができるんだろうか?
そう考えた時、ちくりと仗子の胸が痛んだ。
実は。さっき、億泰にもし彼女が出来たら?と考えたときも仗子の胸は僅かに痛んだ。
その訳は解らない。自分のことならばいざ知らず、親友の幸せを想像して胸が痛むなんて…。
なんて、自分は嫌なヤツなんだろう。と仗子は思った。
億泰の隣にはいつも自分がいたので、他の誰かが隣に並ぶことなんて微塵の想像もつかない。
…当たり前だと思っている現実は、いつか消えてしまう。だから、
とても寂しくなったのだ。
今度は仗子が泣く番だった。億泰の胸のなか、仗子は声無く両肩を震わせて静かに泣き出した。
「な、どした?!何泣いてんだおまえっっ!?あ・新手のスタンドかっ???」
黙って仗子は首を振る。寂しくて泣いただなんて、あまりにも馬鹿馬鹿しく、恥ずかしくて言えなかった。
「すまんっ、きつく抱き締めすぎた?!じゃ、具合悪いの?え、なに?違う??だったら」
「もうちょっと…」
「もォちょっと?」
「…このままでいたい」
「…………いっ」
仗子の言葉に言葉を失い、億泰は赤面した。なにがどうなってこうなったのか彼にはさっぱり解らなかったが、仗子は億泰に抱き締められていたいらしい。
…そ、それって。
「じょ、仗子さん」
「…なに」
「………俺、その、俺も、ずっと抱き締めていたい、なあ。きょっ、今日だけじゃ、なく」
「うん」
それから互いに顔を見合わせたとき、億泰と仗子は何も言わず、引き寄せられるように、そっと深く唇を重ねた。
[糸冬]
すみませんでした。
仗子の髪型はやはりリーゼントなんですか?
多分
907 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 17:06:26 ID:thwPQy75
ageeeee
GJ
909 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 00:14:01 ID:I4XZwVJN
不覚にも萌えた
910 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 03:49:13 ID:tvZwn9pE
億泰のハードエロキボンヌ
911 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 02:53:23 ID:9Lm9uz0M
神降臨待ちage
おながいします
三木隆で道具プレイできんのに、だれを相手にすりゃいいんだろうな
仗子とかか?ワラ
仗子なら相手のバリエーションが広がらないか第四部。
第三部なら承子にすれば逆ハーレムだしw
914 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 14:13:26 ID:vqzaS1r6
巨乳ミスコでなら読みたいでつ
オパーイの大きさ具合は
ジョナサンコ>>承子>>ジョセフィーヌ>>仗子
だと思う。なんとなく。
全身巨乳でいいや。
全員の間違いだったorz
承子そんなに巨乳なのかー?!ハァハァ
エジプトの旅で紅一点を想像して萌えた。
岸辺露☆伴子は巨乳なんですか?
微乳
919 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 00:44:09 ID:MzZu7n5J
神ー神ー神ー
きてくださいよォォォ
大統領にエロい事をされるオエコたんきぼんぬ
921 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:57:43 ID:zc/V44LH
岸辺露☆伴子
読みたい
体制が崩れかけたジョジョに次々に蛇が襲いかかる。
ジョジョは腕でなぎ払っていくが無数の蛇の前では限界だった。
シュッ
そのうちの一匹がジョジョの乳房の先をかすめていく。
「っ、ぅあッ!?」
服の上から先を擦られる感覚が彼女を襲う。
別の蛇がジョジョ目がけ飛びかかってくるがジョジョは床を転がりそれをかわし、間をとり体制を整えた。
「ハア、ハァ...」
肩が震え自然にむず痒くなっていく脚の間を締め付ける様になっていく。
身体の内側からどんどん湧いてくる熱いものと、目の前の敵にジョジョは戸惑い戦っていた。
(呼吸が思う様にできない...。波紋も微弱になっていく...!)
じりじりと余裕たっぷりに歩みよっていく敵に対して、今のジョジョは攻撃をかわすので精一杯だった。
(まずいわ...。毒を出さなくては!)
ビュッ
シュルルルッ
「ああッ!?」
呼吸を整え、波紋を出そうとしたジョジョに蛇が飛びかかり左手首に巻き付いてきた。
蛇のぬめりついた感触が二の腕にまで這い登ってくる。
「ん、うぁ、こ...っこのっ」
ジョジョは右腕で蛇の胴体を掴み剥がそうとした。
しかし......。
バシイィッ!!
「なっ......!」
いきなり巨大な手にジョジョの右腕は掴まれ、持ち上げられた。
突然の出来事によってかろうじて出来ていた波紋の呼吸が乱れてしまった。
(しまった!呼吸が乱れ...)
だが左腕に巻き付いてた蛇が服の中に入り込んだ一瞬、ジョジョの思考は停止した。
「......っ、くはっ、ぁ、あああああっ!!」
服の中の蛇がジョジョの乳房に巻き付き、彼女のピンクに尖りきった乳首に噛みついたのだ。
ぷっくりと膨らんだそれに蛇は牙を立て甘噛みし、
細い舌が絡み付きチュプ...、チュルル...と先を撫でる様に刺激を与え続けた。
神キター!
GJ!あんたエロイよ!!
926 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 12:53:13 ID:81XLR7IW
次スレそろそろキャモぉーン
「ぅ...あ!...や、め...離、あ、...くぅっ!!」
乳首に噛みついていた蛇がその身の全てを服の中に収め、
ジョジョの乳房にゆっくりと巻き付いていく。
表面を這われる様な感触と共に、
固くしこりがついてきた乳房を痛いくらいに締め付けられ、緩められる。
強く...弱く、弱く、強く、強く...と蛇の動きは不規則で、
ジョジョは不安定な足元に身を置いている様な快楽を受け続けていた。
ビリッ!
ビリイィッ!!
「くっ......!」
怪人ドゥービーの巨大な手が、ジョジョのシャツの胸元を掴み、衣服を引き裂く音がした。
蛇に巻き付かれた大きく形の良い胸がプルン、と揺れ露になる。
自分の胸にまとわりつくおぞましい生き物が、彼女の目に映し出された。
羞恥心からなのか、それともまだ闘志が失われていないからなのか、
ジョジョはキッ、と目の前の怪物を睨みつける。
歯を食い縛り、快楽に耐えていても、
容赦なく乳房をキュウッ...、と搾る様に締め付けながら、
蛇は彼女の胸の間へと体を伸ばしていった。
胸板を上下に擦りあげ、舌でチロチロと擽り舐めまわし、
尻尾の先で乳首、乳輪をじっくりと、丹念に、執拗に攻めていく。
「ん......ぅ」
彼女の唇から徐々に声が漏れてい出していった。
「ハア、ハァ〜.......」
ドゥービーは彼女のその姿を見て興奮したのか、
己の一物を彼女の太ももの間へと挟ませ、腰を前後に動かし始めた。
「う......」
それが布越しに大きくなっていくのを感じ、彼女の意識がぼやけそうになっていった。
怪物は自らの皮膚から臭気を発する液体を出し始める。
それが彼女の下の衣服に触れる度に、
生地がじわじわと溶け出していき...服に隠さた場所が晒け出された。
彼女の衣服とかろうじて言える所は足に残ったわずかな布地だけであった。
怒張しだした一物が彼女のクリトリスをぶつかる様にこすりだした。
それが彼女の頭の中を爆発させるかの様に覚醒させたのだった。
「んくぁあっっ!?っふ、はぁっ...」
割れ目に沿い、脚の間で熱くなっていくモノと同じく、
自分の中からもその熱が伝わってきたかの様に奥から溢れでてくる。
ちゅ...ちゅく...ぬちゅぅ...ズリュ、ズリュリュ...
何度も往復されていったせいか、閉じられた割れ目がクパァ、と開きだし、入り口が現れてきた。
「ぃ、あ...、あつ...い......」
直接触れあうそこから愛液が伝い、雫となって床に落ちていった。
929 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 22:04:06 ID:86kPjyOX
(・∀・)イイ!
930 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 21:46:16 ID:XOq1eTU6
保守
騎乗位で花京院の童貞奪っちゃうDIO子様とシスプリなペッシ子キボンヌ
931 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 23:56:16 ID:nepD/G12
保守2
初めの頃あったリゾット×トリッシュまた読んでみたい
トリッシュ受けキボン
932 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 17:10:42 ID:V+xHnxHl
保守3
俺もトリッシュ受けで
ブチャ×トリも読んでみたい
保守4鈴美たんと徐倫キボン
...だけどネタ投下してもいいですかね?
女体化ですが。
934 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 00:57:56 ID:SEre6ueR
それじゃあお言葉に甘えて。
ジョナサン子女体化モノでタチ役(って言うのか?)がディオ。
今日は5レスくらい投下します。
始めに自己紹介からしたいと思います。
私の名前はジョースター。イギリスの貴族ジョージ・ジョースター卿の一人娘です。
生まれて間もない頃に母を亡くし、父と二人で暮らして来ました。
そしてその今までの生活は私に弟ができてから大きく変わっていったのです。
弟といっても...私と同じ年頃の血の繋がらない家族、義弟なんです。
彼の名はディオ・ブランドー。今日は彼について話をします。
936 :
2/5:2005/06/09(木) 01:30:52 ID:tp8cUZky
ディオがジョースター家に来てから、一度だけ殴り合いの大喧嘩をしたことがあります。
だけどそれ以来、彼とは一度も喧嘩をしていません。彼の方から謝罪と共に右手を差し出したからです。
その日からディオと私は仲の良い兄弟という評判があっという間に周りに広がっていきました。
でも、私は...正直彼に友情を感じずにいたのです。
エリナの事、ダニーの事......。
彼は私に対して良く接してくれるのに何故私はディオにその時の疑惑を持ち続けてるのでしょうか。
私は...そんな自分に嫌悪を抱いていたのです。
937 :
3/5:2005/06/09(木) 01:31:24 ID:tp8cUZky
これまでの生活から本当に変わっていってしまったと身をもって感じたのは......いつからだったでしょうか。
そう......あれは...。彼に...。
ディオに......処女を奪われてから......。
今まで私は男の子の様な格好で外を走り回っていて、
父に少しはレディらしくしなさいと言われてから、
女の子らしい服を着始めて髪も伸ばしだした頃のことでした。
突然のことでわけのわからない状態だったし、ディオの鋭い眼の光に捕われてしまい、
私はそのまま、自分の中にディオを受け入れてしまいました。
その日以来、ディオは私の部屋に来るようになったのです。
その事を知っているのは、もちろん彼と私だけでした。
938 :
4/5:2005/06/09(木) 01:31:57 ID:tp8cUZky
ある晩、私は自室に石仮面を持ち込み、それの研究をしていました。
自分の指先を小さなナイフで傷つけ、
そこから血は、仮面に滴り落ち、ひび割れた表面に吸い込まれていきました。
すると仮面は自分から小刻みに震えだし、ガシャン、と骨針を次々に飛び出させたのです。
私はペンにインクを付け、その様子をノートに走らせていきました。
一通りノートに書き綴って、石仮面を机の引き出しにしまい、
ベッドに転がると、色々なことが頭の中に浮かんで来ました。
石仮面を買った亡き母の事や、この研究を知ったらディオは何て言うのか、といった事がゆらゆらと......。
ゆらゆらと頭の中を通り過ぎ、消えていく...。そして私の目の前はゆっくりと暗くなっていきました。
939 :
5/5:2005/06/09(木) 01:32:25 ID:tp8cUZky
「ジョジョ」
聞き慣れた声で私はハッと我に返りました。
すぐ目の前に部屋の灯りでブロンドの髪が煌めいていて、
そしてその髪の持ち主がすぐに誰なのか私は認識したのです。
「ディオ...」
私はベッドから起き上がり、机にある時計を見て時間を確認しました。
どうやら短い間、眠ってしまったらしく、そのままディオが部屋に入ってきてしまった様でした。
「勉強して居眠りをしてしまったのか?」
ディオは置いたままにしてあった考古学の本を手に取り、目をそれに向けたまま、私に尋ねました。
「ええ、どうやら、そうみたい...」
目線がそれたので、私は内心少しホッとしてディオの問いに答えられることができました。
ディオは私の隣に座り、顔をこちらに向けて薄く笑うと、
「考古学が金になるのかい?」
そう言い、私に本を差し出しました。
私はその問いには答えられませんでした。
彼の発言は図星ををついていたのもありますが、
じっと彼に見つめられると、何もかも見透かされているようで、何も言えなくなってしまうのです。
940 :
933:2005/06/09(木) 01:33:04 ID:tp8cUZky
すいません、今日はここまでにします。
女体化キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ディオが義弟ってのが妙にエロく感じます。
自分でトリ受書こうと思ったが、先に神が来たので
もしも許可されれば投下は多分次のスレ
>>942 イイヨイイヨー
神降臨歓迎!
ジョナサン子も違和感なくていいな。
女体化って初めは抵抗あったが今は期待!
>>835続き
私はそこから逃げる様に腰かけたベッドから立ち上がると、
彼に渡された本と共に、他の本をまとめ、書架へ向かいました。
決められている位置へ本を一冊ずつ戻していく手が、とても遅く感じられました。
あの日の事が頭に鮮明に映り、私は彼の所へ戻るの事を恐怖していたのでしょう。
胸の奥から激しく鼓動が聞こえ、自分でも動揺しているのがすぐわかりました。
「ジョジョ」
いつの間にかディオが私の後ろに立っていました。
「怪我をしてるじゃあないか。どこかにひっかけたのか?」
彼はさっき私が自分で傷つけた手をとりました。
大丈夫、たいしたことはない、と言いかけた時、私の言葉は止まりました。
ディオが私の指先を自分の唇で包み込む様にくわえたからです。
手に持っていた本は落ちていき、大きな音を立てて広がりました。
私は他の女性より背は高めな方でしたが、それでもディオは男の人で、
私は彼の目線の前で行われている事をただ見上げていることしかできませんでした。
指先の周りはとても温かく、指の背の辺りに柔らかいものを感じられました。
舌だ、と認識した時、滲んだ血が口の中で彼の舌と共に私の指に絡みついてきたのです。
「んっ......」
自分の目の奥が何故か熱くなりだし、口からは思わず声が出てしまいました。
その声に反応したかの様に、ディオは指を口から離し、
私の手のひらを掴み、自分の頬へと撫でるように持っていきました。
そのまま彼は反対の手で私の髪留めを一つずつ外し、
編み込まれた髪を指ですいてほどいていったのです。
どちらかというと父親似の、日頃とても気にしている癖の強い髪は彼の指に素直に従い、
導かれて肩へ、背中へと降りていきました。
私は、彼の手から離れていき微かな金属音を立てていく髪留めを、ぼんやりとしながら見つめていました。
「ジョジョ」
名を呼ばれ後ろを向いた時、突然に唇の温かい感触が重なりました。
ちゅ、という音が軽く聞こえると、私のわずかに開いた口の隙間に彼の舌が入り込んできたのです。
私はそのことがどうしようもなく恥ずかしい事と感じてしまい、
堅く目を瞑り、顔を背け逃れようとしました。
でもディオの手は、今度は私の顔をしっかりと捉え、唇を離してはくれませんでした。
「ん、......むぅ、ふっ...」
だんだんと息が苦しくなり、空気を求めて重なり合っている唇を離そうとすると、
私の前歯と彼の前歯がこつん、とぶつかりあってしまいました。
まるで不器用なキスみたいになってしまいましたが、彼は気にせず続け、
私の顔から離した右手は、私の首に巻かれているリボンをほどきだしたのです。そして今度は、私のブラウスのボタンをゆっくりと外し始めました。
「ぁ、ふ......ディ、ォん、くぅっ?!」
言葉を紡ごうとした私に対してディオは私の全てを封じこめる様に、舌を絡みつかせてきました。
ビクンッと私の身体は跳ね、彼の舌が私の口の中をなぞる度に、
私の身体は震えだし、立っていられなくなるほどでした。
「っは...あ......」
ディオはようやく唇を解放して、そのまま開けたブラウスから覗く
私の首筋、胸元を滑る様に上から順に口付けてきました。
ディオは身を屈めている為、彼の綺麗なブロンドの髪が、
まるで夕焼けの草原みたいに私の視界に広がっていました。
吐息が漏れ、胸元にくすぐったい感触がして、私は彼の両肩を掴み離そうとしましたが、
でも指に何故か力が入らずに、肩に手を添えることしかできません。
ディオが顔を上げ、私と視線が合うと、
今度は私の耳へと唇を近づけてきました。
「君はどうしたいんだ」
ディオの左手が私のブラウスの中へ入り込んできて、
「ここを」
指の腹で私の膨らみと、その先を撫であげて、
「ん...ど...ぅっ...て......っあ!」
だんだんと尖っていく先端を摘みだしました。
私はいつの間にか...彼の左腕に手を添え、彼の指を導く様になっていったのです。
ダン「わー俺が悪かった、ゆるしてください」
jojo「やれやれおめーへのツケは・・・・・
金でははらえねーぜ!」
そういうと、スタープラチナがラバーズの秘所に入ってきたのです。
>>950 ラバーズかよw セミの幼虫みたいな奴じゃん
次スレどうする?
980あたり?
マジだれか億泰×仗子を書いてください。自分、文書けないので(つД`)
他力本願スマソ
>>944続き
私はベッドに座り、もう一度ディオから軽く口付けられていました。
彼の顔が近づいてきて、彼の切れ長の瞳と長い睫毛がよく見えました。
ディオは女の私から見ても、何て綺麗なんだろう、と思います。
彼を見ている時にたまに考えることがありました。
私と同い年のディオがひどく大人びた表情をしているのに比べ、
自分はなんて子供じみているのだろう、と。
自分の姿はよく他の人に父親に似ていると言われていることも、
彼の瞳のなかに映る、太めだと思う眉も、あか抜けない顔立ちも、
私にとって少しコンプレックスを感じるものだったのです。
私がディオに友情を感じていないと思っているのは、本当は彼を拒絶しているわけじゃあなく、
彼の危険に感じる魅力に惹かれる事を恐れているからなのでしょうか。
私の前側は全て晒けだされ、彼の手は私の全身を這うように滑っていきました。
さっきされたばかりの深いキスも、
皮膚の上からなぞられ、皮膚の下から感じるむず痒い感触も、
今まで何度もディオと同じ事をしているのにも関わらず、
内側から私に不安と戸惑いを与えだしていたのです。
ディオの手は、再び私の膨らみに触れだしました。
先が触れられた瞬間、肌がゾクッとしだし、彼の体温を感じ始めました。
私の膨らみは彼の手のひらに収まりきらず、
余った部分が押し返す様に私の吐息と共にこぼれ出しました。
膨らみの先の、まわりの部分が吸い付くように彼の指に密着していき、
張りつめ、私の先はそれと共に固くなり立っていったのです。
「ぁ、ふぅ......っ」
彼の手のひらと、先を撫でる指先で触れられる部分を面と点としてそれぞれ感じ、
自然に出てきてしまう自分の声を抑えても、指の間から漏れていってしまうのでした。
ディオは愛撫を続けながら、今度は先をキュウッ...と摘みだしました。
同時に、耳を軽く甘噛みされたので、私は思わず口から手を離して、
部屋中に響く様な嬌声を上げたのです。
「ん、くぅ...!そ、こ、は...っぁ!」
次の瞬間、私は後悔しました。
そうです。この家にいるのは私達だけじゃあないのです。
「あ.........」
もし、今の声が父達に聞こえたら......。
私の胸の中が段々と恥ずかしい気持ちでいっぱいになっていきました。
「ジョジョ」
ディオは私の膨らみへの攻めをやめずに、私に話しかけてきました。
「大丈夫だ。誰も聞いていない......」
次に私の首にある星型のアザを舐め、そう言いました。
「............」
それでも声を抑えてる私を見て、
「それでも心配なら、ジョジョ......」
向き直り、私の首のほどかれたままのリボンをとり、私の口元へ持っていきました。
「くわえるんだ、これを」
踊り子ミドラーたん…v
エロゥース 期待!
アナスイに本懐を遂げさせてやってくれ
アナスイジョーリン
>956
小物の使い方が(*゚∀゚)=3 ムッハー
962 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 18:17:41 ID:Bqzdmbex
エロゲー風に女体化キャラを考える
ジョナサンコ:お嬢、太眉、幼なじみ、義姉、巨乳、田舎くさい
ジョセフィーヌ:女装癖
シーザーコ:ツンデレ、ネコ
承子:ツンデレ、巨乳、姉御、学制服
DIO子:サド、マゾっ気あり、レズっ気あり、逆レイプあり、雑食、淫乱巨乳、カマキリ女
964 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 20:58:06 ID:0roY3gvT
>>963 こうしてみるとなかなかの萌えキャラ揃いだな。
しかしジョセフィーヌは女なのに女装癖とはこれいかに。
東方仗子
→男装癖 学ランにサラシ。形の良い貧乳。
ジョルノ(子)
→巨乳。着痩せするタイプ。
966 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 08:29:23 ID:of3GZFJT
空条条太郎な俺が来ましたよ
…やれやれだぜ
私は旅行が趣味でね、ジョジョを色々な国に連れて行った。
中国にも行ったことがある。
そこは泉が沢山ある秘境、そして悲劇は起こった!!
バシャ――――――ン!!
また馬車がうっかりして事故を起こしてしまったのだッ!
私とジョジョは馬車から投げ出され、それぞれ違う泉に落ちた!!
幼いジョジョはまだ泳げない、まさに死ぬ所だったッ!
......と思ったが泉は浅かったので命に別状はなかった。
問題は悲劇はそのことではなかったことだった!
ジョジョが落ちた泉は昔、若い娘が溺れた言い伝えのある泉だという。
それ以来、ジョジョはお湯を被ると男に、
水を被ると女になってしまう体質になってしまったのだ!!
......こんな風になってしまったがジョジョと仲良くしてくれるね?ディオ君?
どうせ三部で中国に行ったんだから
承太郎には某昔若い娘が溺れた泉に突っ込んで欲しかった
ポルナレフにはラムちゃんのコスプレして欲しかった
なぜポルナレフにラムちゃん?!笑
>>968 アヴドゥル復活の回で「ポルナレフランドを作るぜーっ」て言ってたり
何気にアニメ好きな発言をしてた気がする。
970 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 00:53:56 ID:DC37Ea3q
メローネ×ギアッチョ女体化はどうスか?
971 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 01:11:52 ID:FLawuOVm
めろーねたんも女の子ならディ・モールト良いんだがなああ
メローネギアッチョの百合いいなあ…
変態的な女の子はすごい良いものだ
ふたなりメローネ・・・
いや、聞き流してくれ。
974 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:11:46 ID:ANWwBvib
ナランチャ子キボーン!!読み返してはハァハァ
一緒にフーコもキボンヌ
奴はきっとツンデレ系優等生だ
むしろ最強のツンデレはアバ子かもしれん。デレ状態ではスカすらもOK。
それはさておき「いえ、学生ですから」な処女ジョル子キボンヌ。百戦錬磨ミス子と絡ませたい。
ジョジョはツンデレラの宝庫ですね
アバ子ハァハァ
ジョル子は汚し甲斐がありそうだな
次スレそろそろ立てた方がいいよね。
スレタイとかどうする?
今のままでいい?
981 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 02:27:11 ID:neMkgzp8
うん いいよ
職人さん達いつもどうもありがとう