>>886 嫌ならわざわざここで言わず、NGワード設定しる。
って・・・地震が・・・でけー!
888 :
あわび:03/05/26 18:59 ID:YBwzD5r5
889 :
bloom:03/05/26 19:00 ID:bVcLSFkd
>>886 まあまあ、大目にみてくれよ(w
>>887 大丈夫か? こっちは九州なんでなーんも感じなかった。
ネットも繋がりにくし…電話も…。
ナチュラルの皆さんの出番もキボンヌしてみる。
遅ばれながら、カガリたん乙!!やっぱキラカガはええのう
漏れはアスカガより好きなのに…公式…
893 :
名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:03 ID:2HAEu1UC
俺もキラカガ好きだ。
ていうかカガリとアスランってなんか合わなくね?
>>860-873 みたいな展開は最高にいいっす。
カガリ専さんこれからもガンがって下さい
894 :
sage:03/05/26 21:05 ID:2HAEu1UC
893ですが、このスレsage進行のようですね。
すんません、あげちゃって
895 :
名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:08 ID:unDqK0Vn
いくらか落ち着いてきて見えるものの、彼女はまだ泣いていた。
――ビンゴだったとはな……
慣れぬ戦闘で恋人が戦死したと聞いた。
知らなかったとはいえ、彼女の傷を抉ってしまった。
エルスマンの子として、あるいはザフト軍のトップガンとして傍若無人に振舞って
いたディアッカとて、言ってはならない事くらいは分かる。
もしかしたら自分が殺した連合兵の中に、その恋人がいたかもしれないのだ。
「お前の、彼氏……どこで戦死した」
「スカイグラスパー……」
「スカイグラスパー?」
「青と白の、戦闘機」
ディアッカは深く息を吐いた。
「――俺じゃねぇよ」
「俺じゃない……俺の隊の誰かがやったんだろうが、お前の彼氏をやったのは、俺じゃない」
呆然とするミリアリアの前で、相変わらず転がったままのディアッカは呟いた。
「そんな……」
「だけどお前は謝らなくていい、つまんねぇ事言ってお前の傷を抉ったのは俺だ。
それについてはすまないと思う」
見つめ返す彼女に、ふと笑いかける。
「俺を殺しに来たんだろう?」
黙って首を振るのを確認してから腹筋で跳ね起きる。
ようやく落ち着いたところで、少し気になる事があった。
「なあ……お前らどこの出身だ? この艦の中でお前らだけ何か、こう……
感じが違う気がするんだけどよ」
浮いてるというか。と言いかけたのをどうにか呑み込み、彼女を見つめる。
そういえば名前も聞いていなかった。
「私……私達、ヘリオポリスに住んでいたの」
目を伏せて答えるミリアリアの言葉に、ディアッカは愕然とした。
恋人の事がなかったとしても、殺される理由は充分である。
あの時クルーゼ隊長から民間人の退避率は100%だと聞いていたが、そんな言葉を
鵜呑みにするほど彼も愚かではない。
彼女と一緒にいた赤毛の少女兵の事もある。こちらの方ははっきりとコーディネイターへの
憎悪を露わにしていた。
――そういう事か。
ディアッカの顔が暗くなる。
見張りもつけず出入り自由な医務室に捕虜である自分を置いた理由。牢へ移動させた後も
やはり見張りをつけなかった理由。
「私達ね、工業カレッジの学生だったの……あの時モルゲンレーテに偶然いて、ストライクを
見てしまったから連合の人達に」
「それじゃまるっきり拉致じゃねぇか、何とも思わなかったのか?」
夜目に慣れ始めた彼女に表情を読まれぬよう、目を閉じて問う。
「最初は確かに『どうして私達がこんな目に会うんだろう』って思ったけど、でもみんな親切
だったし、捕まってなければあの時逃げ遅れたのかもしれないわ」
「それは結果論だろう? 上はともかく、中立国オーブの民間人……それも子供を拘束して
軍で働かせるなんて」
「だから、違うってば……」
ミリアリアは少し困惑し始めた。
どうやら彼もただ無神経な訳でなさそうに見えたのだが、今度は何か誤解をしているらしい。
「機密を守りたかったら、ザフトのせいにして私達を殺してしまえばいいじゃない。
それに、ここで働くのは私達が志願した事なの。この艦は人手不足だって聞いて何かできる事
はないかなって」
「そんな馬鹿な」
ディアッカの眉間に刻み込まれた皺が深くなる。
否応なしに拘束し戦わねば死ぬような状況へ追い込み軍務までさせて、こんな所まで連れて
くるなどという『汚い』ナチュラルへの嫌悪が、彼の中を満たしていた。
こんな連中に殺されては死んでいった仲間に合わせる顔がない。
――絶対に生きて帰る。そのためには何だってしてやる。
例えばこの少女を利用してでも。
「誤解しないで、みんないい人なのよ。艦長副艦長も最初はとても厳しそうな感じがしたけど
優しいし、ブリッジの人達も私達をよくからかったりするけど親切だし、整備班の人達だって」
必死に誤解を解こうとするミリアリアの言葉を遮るように、突然ディアッカが呻き出す。
「……ぐ…ぅ……っ!」
「どうしたの!?」
「傷が……革手錠が食い込んで、悪ぃ……誰か呼んできてくれ」
「誰か呼ばなくても私がいるでしょう!? ちょっと待っててね今開けるから」
そう言うなりミリアリアはポケットからカードキーを取り出す。どこで入手したかは知らないが
パスコードも知っているようだった。
「馬鹿野郎……今お前が牢に入ったら今度こそ銃殺だぞ……分かってるのか」
「そんな事言ってる場合じゃないでしょ、もし食い込んだのが原因で壊疽でも起こしたら」
「俺がお前を人質に取ったらどうするんだよ…俺は、コーディネイター……なんだぞっ……!」
苦しげに息を吐くディアッカに、牢へ入ってきたミリアリアが首を振った。
「私の友達にもコーディネイターがいたわ」
「え……?」
少し考えてみれば、コーディネイターとナチュラルの共存するオーブ人の彼女に、
コーディネイターの友人がいても不思議ではない。
――どうして過去形なんだ? 俺達の襲撃のせいで絶交でもしたのか?
死んだなどとは思いたくない、同胞を殺してしまったなどという事実など突きつけられたくない。
そんな彼の縋るような視線に、ミリアリアは数度息を吐いてから続けた。
「この前の戦闘で……トールと、一緒に」
「……嘘だろ」
ディアッカの顔が蒼白になる。
ナチュラルの艦の中にコーディネイターの兵がいた。おそらくはストライクのパイロット。数々の
同胞を殺した憎むべき相手が、自分達と同じコーディネイター。
「どうしたらいいのか私も分からないの……あなた達が憎いのは今も変わらない。だけど
トールを殺したのはあなたじゃないし、ヘリオポリスを破壊したのは連合もなのよ」
彼の体を拘束するベルトに手をかける。
「これ、緩めればいいの?」
返事はない。
「ねえ……」
「汚ぇ……、汚ぇよ」
搾り出すような声に、ベルトを緩めていたミリアリアの動きが止まる。
「どこまで汚ぇ真似するんだ、連合の奴ら……コーディネイター殺しにコーディネイターを
使って、拉致の口封じにお前をわざと野放しにして」
「何、言ってるの……? だってあれは、ストライクを使えるのキラだけだったから……キラが私達を
守る為に自分から、あぁっ!?」
どうやったかは彼女には見えなかった。一瞬の隙を突いて、ディアッカが拘束を解きミリアリアを
背後から押さえ込んだ。
「お前らは人質にされてたんだよ! お前らがいなけりゃそいつが連合の為に戦う道理はねぇ、
俺達と戦うはずがないんだ!」
「そんなはずない……そんな」
「そうに決まってる! それに変だと思わなかったか、医務室に見張りもつけず捕虜を放置して、
お前らヘリオポリス被災者が俺と遭遇する事態を想像できなかったはずがない」
何が言いたいのか分からないといった風のミリアリアの耳に、ディアッカの低い声が流れ込んでくる。
「ストライクに乗れるコーディネイターは手放したくないが、いつお前達が外部に最初の状況を
漏らすか分からない。そしてコーディネイターは死んだ。お前らはもう用済みなんだよ。連合本部に
着けば、補充要員はいくらでもいる」
「あなた何か勘違いしてるわよ……あの人達がそんな」
混乱する彼女の耳に、なおもディアッカは続けた。
「捕虜への暴行、殺害は禁じられてる。最前線じゃ実際どうだか分かったものじゃないが、
基地内でそんな事をすればまず銃殺だ……お前らを消す為にわざと俺を殺させようとしたんだ」
頭を殴りつけられたような衝撃。彼女に全く心当たりがない訳ではないのだ。
「じゃあ……通信兵のトールが戦闘機パイロットに志願して、それがすぐ通ったのもその為だって
言うの? 私達を殺す為に、わざとそんな無茶な事ばかり」
その言葉を聞いて彼も愕然とした。そこまでだったとは。
「……そうだ、連合は同じナチュラルのお前らも殺すつもりだったんだ……自分達の罪を隠す
為に、腐り切ってやがる」
833です。他スレでのコテハンですがこれでよろしいでしょうか。
一応勘違いシリアス路線目指すことにしました。
ディアッカ、初期設定だと狡猾な性格らしいのでちょっとだけ意識してみたんですが
本編と性格変わりすぎですね(汗)
ディアッカはあの失言とかっこいいところとの極端な所がミソといってみるテスt(略)
>>901 乙!萌えますた!!!!
本編の痔もこれくらいやってくれたら惚れ直すんだけどなぁ…
失言とかっこいいところのギャップに同意。
続き楽しみにしてます。
>>901 本編がこうゆう展開だったら・・萌え死にしそぉ♪
続き楽しみにしてます〜〜!!
ディアッカかっこいいなぁ・・・
俺まだここらへん見てないけど
>投下人さん
お上手ですね、キャラの性格生かすのうますぎ。
続ききたいしてます、_たんハァハァ
>>901 本編なんかよりずっとそれらしい話になってますね。
あんた福田の嫁の代わりに台本書いてくれよ、イヤ、マジで
907 :
小倉優子タン ハァハァ:03/05/27 00:03 ID:nB8WKSxu
>>901 いい意味で狡猾なディアッカ、イイ! 毎回総集編で話のテンポ悪い種本編
を忘れるくらいのデキで、続きがますます気になるなぁ…といいつつ、
俺も
>>840の続きをコソーリ投下。このスレも残りわずかなのに祭状態でワショーイだね(w
「やっぱりイザークって…最低」
「散々喘いでいておきながら…俺を非難するのか?」
「そ、それは…」
情事の後。車椅子に乗りながら嘲笑を浮かべるイザークに、床の上に佇むフレイは反論
できなかった。イザークに触れられるだけであんな声を出してしまうようになっていた
なんて…と、自らの醜態を思い出すと気恥ずかしく、彼を正視できない。
「まぁ、たまにはああいうのも悪くないだろう?」
「…」
ブスッとしたフレイを見て、またイザークは笑みを浮かべた。悪戯が過ぎたかもしれない
とは思ったものの、気の強いフレイにはあれくらいのプレイなら許容範囲だろうし、強ち
彼女自身も嫌がっていなかった。だが、やはり恥じらいだろうか…悪態をついているのが
とてもイザークには可愛らしく見えたのだ…。
「ナチュラルには単純な奴が多いと思っていたが…お前は少し利口になったな…ククッ」
「もう、人を能無しみたいに言わないでよ!」
「ああ、悪かったな」
フレイの手をを床から引っ張ると、イザークはもう一度自分の膝の上に彼女を乗せようとする。
だが、今度はフレイも抵抗せず、従順にイザークの動きに合わせて立ち上がった。
そして、頭を膝に乗せ、愛玩動物を撫でるかの様に髪を梳くのだった…
「何よ…優しくされたって…何にもできないわよ…?」
「いいから黙ってろ…しばらく、こうしていたい」
フレイを撫でるイザーク…さすがにこれくらいで感じる事はないが、彼の意外な行動に
彼女自身も少し驚き、なおかつ、小さく微笑んだ。
彼の体温を手と膝から感じる…まだ足の麻痺が取れないのが心配だったが、イザークは
「不便だ」と言っている割りに今の状況を楽しんでいる様な気さえする。監視という名目で
フレイを縛る事ができ、自分の側に置いておく事ができるからなのだが…。
「(散々世話させといて『監視』だなんて…素直じゃないのね…イザーク…)」
イザークはいつも独りだった。家族の暖かみというものをまるで知らずに育ったためか、
常に他人に対して尊大な態度を取り、拒んで来た。ザフトに志願した時にはディアッカや
アスラン、ニコルと出会い、少しは打ち解けたかと思われていたものの、心の中では孤立していた…。
家庭環境のせいだろうか…母のエザリアは議会に出席する毎日で、父については言及されて
いない。愛を知らずに育った彼は、何よりも愛情に飢えていたのである…。
「お前が側に居ると…何故だか落ち着く」
「…ちょっと前は『居るだけで殺したくなる』って言ってなかった…?」
「…うるさい」
フレイもイザークの心境が変わった事には驚いていた。最初に出会った時に殺されそうに
なっただけに、今の彼とのギャップが激しい。最初は大嫌いだったイザークが、今では
こんなにも、側に居るのが当たり前の存在になっている…本当に驚きだ。
「…聞いていい?」
「何だ」
「…どうして私と『契約』したの…?」
「それは前にも言ったが?」
そう、フレイがイザークと契約したのは、フリーダムに乗るキラを殺してもらう代わりに
自分を好きにしていい、というものだった。イザークが初めてフレイと出会った日以来、
彼は何故だか殺してやりたかったフレイに興味を持ち始め、監視下に置いたのだが…。
「本当の事、教えてくれてもいいじゃない」
「……」
もうフレイはイザークのモノ…そういう契約だったはず。主人と奴隷というワケではないが
似た様なものだろう。以前のイザークなら頬っぺたを1〜2発ぶったかもしれない。だが…。
「…俺が弱虫じゃないってのを証明するためだ……これで十分だろうが」
「そうかしら…ママに甘えてるから、やっぱり弱虫なんじゃないの?」
「…黙れ」
マザコンではなかったが、イザークは母であるエザリアに極度の愛情を求めていた。キラが
駆るストライクに傷を負わされた時も、彼は心の中で母に助けを求めていたのだ…。
「滅多に会えないんだ、甘えちゃ悪いのか」
「…気に障ったんなら謝るわよ」
「フン…」
膝の上のフレイを両手で抱き起こし、自分の方へと向けさせ、イザークの口元が緩んだ。
フレイが何か言いかけようとした矢先、口付けて、唇を奪い、貪る。フレイも抵抗せずに
受け入れ、イザークに応えようと力を抜いて接するが…。
少しだけ目を開けてイザークを盗み見たフレイは、直感的にイザークが自分を求めている
のを感じたと同時に、どこか母性をくすぐられた…そんな感じがした。
「(普段強がってるクセに…こういうトコは…まだ子供なのね…)」
もしかしたらイザークは自分に母性を求めたのかもしれない…とフレイは思った。
最初はお互いを利用するだけの関係だったはずが、ここまでの関係となってしまっている…
いつの間にか、彼の側に居たい、居てあげたいと思うようになったのは、必然だったのか…。
そう考えると、最初はあんなに憎らしかったイザークが愛しく思えてしまうから不思議だ。
これは恋と言えるかもしれないし、そうではないかもしれない。ただ、初めてキラと交わった
時とは違う想いが、フレイの中に満ち始めていたのは確かだった…。
「おい、どうして止める?」
急にフレイが唇を離したので、イザークが怪訝そうな顔で睨んできた。あんなに吸っていた
クセにまだ吸い足りないのか、と思うと彼がいっそう可愛く思えてくるのだが、今言うのは
やめておこう…彼がいつか言ってくれる…そんな日が来るかどうかも分からないけれど。
「…いい子ね、イザークは」
「はぁ?」
「もういいわ…弱虫でもいい…イザークが弱虫でも…私が守ってあげるから…」
さすがに、これにはイザークも拍子抜けだったが、フレイは構わずに腕を伸ばしてきて…。
「私の想いが…イザークを守るから…」
「おい、何を言ッ…ッ…」
フレイからのキス…それはキラの時とは違う、慈愛に満ちたものだったのかもしれない…。
♪ あんなに一緒だったのに 初めて合う横顔に 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに ♪
911 :
名無しさん@ピンキー:03/05/27 00:12 ID:hkvgBdg4
数々の同胞を殺し彼女のような人間を作った連合は、『腐り切って』『残忍』なもので
なければならない。間違っても怠慢から起こる不祥事の隠蔽に走り回る姑息なものでなど、
あってはならないのだ。
そうでなければ今まで死んでいった者達が浮かばれない。
「な、手ぇ貸せよ……本当の仇をとりたくはないか?」
身を起こしすっかり力の抜けたミリアリアの体を抱きすくめると、逃げ出す気力も
ないのかディアッカの胸に倒れてくる。
「ほんとうの、かたき?」
見上げる大きな瞳はどこか虚ろで。
「そうだ……お前の彼氏と友達、それと多分あの赤毛の女の家族か誰かを死に追いやった
張本人達を討つ。お前らみたいな犠牲者を出さない為にも」
「何、言ってるの……ヘリオポリスを攻撃したくせに」
――この人は何かとても危険な事を言っている、絶対耳を貸してはいけない。
「元はといえば、中立コロニーで連合のMSをあいつらが造らせたからだ。
経済的に恵まれててもオーブの国力じゃ連合の圧力には勝てない。そうやって弱いものを
上から抑えつけるのが連合のやり口だ。……お前らを脅して艦に乗せたように」
「だめ…そんなの聞けない……、……ぁっ!?」
耳を軽く噛まれたミリアリアが悲鳴を上げる。何故か体が甘く疼いて訳が分からなくなる。
「俺達だってあそこまでするつもりはなかったんだ……だってヘリオポリスには
コーディネイターだっていたんだぜ? だけど連合のMS開発が軌道に乗れば、
もっと多くの同胞が死ぬ」
仕方がなかったんだよ、と囁きながらディアッカはミリアリアの体を弄り始めた。
「ゃ……トール……っ!」
ミリアリアが敏感な内腿を撫でられて身を捩る。禁欲的な軍隊生活を送っていたディアッカに
とって、それはひどく魅惑的なものに思えた。
「このままじゃお前の彼氏と友達だけじゃなくて、他の友達もあいつらに殺されるんだ……
だからお前の力を、俺に貸してくれ」
「やめて、聞きたくない……っ!」
軍服の上から胸の頂点を探り当てられ、彼女が仰け反る。首筋を舐め上げ、背後から
ボタンを外してはだけさせ直接肌に触れると、さらさらして温かな感触がディアッカに
伝わった。
「今生きている友達を守れるのは、お前と――そして俺だけだ」
嫌悪か恐怖かそれとも興奮か、ミリアリアの呼吸が少しずつ荒くなっていく。
形のよい乳房を揉みしだく度身を震わせ、噛み締めた唇から時折切なげな吐息が零れる。
「――っ!」
摺り上げたスカートの間に手を忍ばせると、柔らかく温かな粘膜がディアッカの指を包む。
それを煽るような事こそ言わなかったが、ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てられた彼女が
泣き出しそうな声を上げる。
「やぁっ……!」
トールが死んだというのに、彼以外の男に触れられて感じている。自分がとても醜く
浅ましい生き物に思えて仕方がなかった。
「く…ぅ、……ふあ……」
過敏に反応しながら逃れようと身をくねらせる彼女の姿に、いつしかディアッカの息も
乱れてきていた。
「頼む……」
「んんっ! ……くっ、……ぁ……」
彼の腕の中でミリアリアがもがく度、彼の指が内壁を擦る。いやいやと首を振る彼女の
頬に、ディアッカの唇が触れた。
「俺を殺すならそれからでいい、今はお前が必要なんだ」
「――あぁ……!」
ミリアリアの体が大きく跳ねる。その後ぐったりしている彼女の体をベッドに横たえ、
前をくつろげた。
――無理もないか。
他の男の手で達してしまったという事が信じられず、呆然とした顔をしている。だがそれも
無理のある話ではない。敏感な所を探っていけば、結局死んだ恋人の癖と似通って
しまうものなのだ。
「――トール……」
「く……」
大切に大切に愛された体。それを今、自分が汚しているという後ろめたい快感。
「えっ?」
両足を抱えられ、ミリアリアが我に返る。未だ愛液を溢れさせる秘所に熱い物を押し当てられ、
ようやく事態を把握する頃には肉楔で繋ぎ止められていた。
「――! や、……ぁ、熱い……いやぁっ!」
「きつ…もう少し、力抜けよ……」
我に返るのが遅かったのはある意味正解かもしれない。ディアッカのソレはトールのものより
多少サイズを上回って、彼女をますます不安がらせていただろう。
「ちゃんとつかまってろよ、動くから」
「は……ぁ、や、動かないでお願い……あぁっ!」
腰を抱き、ゆっくり抽挿を開始する。軽く突き上げる度彼女が反射的に悲鳴を上げ、繋がった部分
から粘着質な音が薄暗い空間に響く。
「あ、…っく……ぅ……んんっ、く、ぁっ! は……あぁっ!」
少しずつペースを上げ始めると、心細いのかディアッカの背に腕を回してきた。
――間違っても脚なんか回してくれねぇんだろうなあ……
絶対に勘違いしてはいけない。彼女は自分に抱かれているのではなくて、この体を通して死んで
しまった男に反応しているだけ。
「トール…トールゥ……、わたし、もう……ああぁあ――!」
「――ッ……!」
絶頂を迎えた彼女に締め付けられて、ディアッカがその精を吐き出す。
心地好い気だるさの後彼の身に訪れたのは、どうしようもない惨めさだった。
「もう、行かなきゃ」
軍服の乱れを整えたミリアリアが牢の扉を開ける。
「なあ……、その」
声をかけたディアッカに、彼女は静かに微笑んだ。
「謝るのなら許さないわ……今は私の力が必要なんでしょう?」
再び鍵をかけ直してから、低く囁く。
「死んだりしない……みんなも死なせたりしない、このまま殺されはしない。だけどね」
ディアッカを見つめる瞳は、彼が初めて見る強い輝きを放って。
「私は私の戦い方がある、あなたの力は借りない」
じゃあね、と小さく笑って彼女は牢から遠ざかっていった。
これで一応終わりです。
昼間から何煩悩全開にしてるんでしょ。
>投下人 ◆yDvtXStOJ2
ディアッカだめ男だね!情けなくて実によいです。
強いミリタンもカワ(・∀・)イイ!!
>投下人サン
(・∀・)イイ!!萌えますた〜ミリィたんハゥハゥ
狡猾で残忍な痔がこんなところで見れるとは・・・
>投下人さん
なんつーかすごく良いデキですね…続編も作ってもらいたいくらい萌えますた
トレーニング行ってる間にグッジョブな話が(・∀・)
痔は設定が本編でいかされてないから、こういう展開は燃える(萌えか?)ぜ!
923 :
792:03/05/27 23:41 ID:NoZqtAIq
レス数も900も過ぎてしまいましたし、作者さんも黄昏の文芸作家氏しか名乗り出られませんでしたので
>>792-794でまとめたもので、なおかつ完結しているものにタイトルつけますた。
これでよろしければ明日か明後日にでも南極の掲示板に転載キボンヌと書き込んできます
未完のものはどうするか…
ああ、あと黄昏の文芸作家氏の分はご自分で送信なされたそうなので
ここにいれなくてもよろしいんですよね?
>>923 うん、「機甲兵と虞美人 編」までは送ったよ。
しばらく添付ファイル使ったメールなんて送ってなかったから、不備
が多くてねえ…南極の管理人さんには頭下がりっぱなしさ(w
乙華麗!
928 :
山崎 渉:03/05/28 13:09 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
929 :
名無しさん@ピンキー:03/05/28 20:00 ID:zKPSDKpE
age
誰もいないんで、コソーリ
>>910の続きでも投下するか…またエロ無しでスマソ。
「フン…前に比べれば、マズくはないな…」
「…もうちょっとマシな言い方ないの?」
「食ってやるだけありがたいと思え」
夕食。届けられた食材を使ってフレイが作った料理を食べているイザークの姿があった。
「まあ、栄養素を摂取できれば問題は無いだろうがな…」
「何よ、まださっきの事、怒ってるの?」
「…」
さっきの事とは、フレイからイザークにキスした事である。プライドが高いイザークで
ある、自分からキスするのは何とも思わないけれど、相手からキスされるのは嫌いなのかもしれない。
フレイとしてはイザークを元気付けようとしたのだが、逆効果になってしまったのだろうか?
「…別に」
「あっそ…」
マズイ沈黙が食卓に続く。イザークは本当に怒っていたワケではないが、フレイから面と
向かって「守る」などと言われてしまい、どうも気分的に気恥ずかしかったのだ…。
「(チッ…調子が狂う…)」
仏頂面でマズいはずのフレイの手料理を平らげ、イザークはコップの水を飲み干して…。
「…ごちそうさま、だ」
「えッ…?」
まだ食事の終わらないフレイをよそに、イザークは無言のまま、電動車椅子と共にどこか
へ行ってしまう。ハア、とため息をつきつつも、フレイはある事に気がついた…。
「(イザーク…今…『ごちそうさま』って…?)」
彼の口からそんな言葉が出てきたのは初めてだった。少なくとも、ここ数日では…。
「(…素直じゃないんだから)」
イザークの自室。棚には彼のコレクションである民族伝承縁の品々が陳列されている。
暇な時は取り出して眺めたり、手にとって古代のロマンに浸っていたものだが、今は何故だか
そういう気分になれなかった。
「もうこんな時間か…」
宇宙空間とは言え、プラントにも朝昼夜は存在する。そろそろ寝る時間が迫っていた。
「(フレイの奴…まだ食器を洗っているのか…それとも風呂か…?)」
いつもフレイはイザークの部屋で寝かせている。そして夜伽をさせているのだが、今日は
何だか来るのが遅い気がする。まあ、ケンカごしで食卓を離れた矢先、自分から「部屋に
戻ってくれ」とは言いづらい…と言うか、絶対にそんな事言えない…。
「(…何で俺がイライラしなくちゃいけない?)」
顔の傷をなぞりながら、イザークが黙考を続けていると…。
「イザーク…まだ起きてたの?」
やっとフレイが部屋に戻ってきた。風呂上りなのか、まだ髪が濡れている。シャンプー
などの洗顔具も高級な物を与えてやっているだけに、いい匂いがするのだが(更に言及する
ならば普段着や寝巻きなどもイザークのポケットマネーで、プラント帰郷時に買ってやった
ものである)、イザークはあまりその匂いが好きではなかった。
「…遅いぞ」
「お風呂がちょっと長引いただけじゃない…ホラ、ベッドに運ぶから…」
「…」
車椅子から起こされ、フレイの肩に掴まりながらベッドに移動し、寝転ぶイザーク。
こんな簡単な動作もできないとは…足が不自由というのは本当に不便だ、と心底思う瞬間だった。
「(足さえ治れば…クソッ…)」
フレイも室内の電気を消し、床に潜ってきた。イザークとしては昼間の続きといきたい所
だったのだが、どうもその気になれない。仕方なく、今日は我慢する事にしたのだが…。
「イザーク…その…今夜は…しないの?…」
「…してほしいのか?」
「そっ、そんな事…ないわよ…」
「…なら、俺が寝つくまで何か面白い話でも聞かせろ」
と言われてもフレイにはイザークの「面白い」基準が分からない。どんな話をすればいい
のやら…。
「何だ…何も無いのか?」
「だ、だって…いつもは…その…ああいう事してたし…いきなり言われても…」
が、ここでフレイは気がついた。さっきといい、今といい、イザークは何だか控えめな
感じである。今なら、いつもは聞けない事を聞けるのではないか…と。
「ねえ、私の話より…イザークの事、教えて」
「俺の事…?」
「だって、今までイザークは自分の事、あんまり話してくれなかったじゃない」
そう言えばそうだ。元々、イザークは自分から身の上を話すタイプではないし、かと言って
他人の話だってあまり聞きたがらない…要するに自己中心的なだけなのだが。
「教える事など、何もない」
だが、フレイもここで引き下がらなかった。
「じゃあ、これだけは教えて…イザークはどうして…ガンダムに乗って戦うの…?」
「…がんだむ?」
フレイの口から聞きなれない言葉が出て、イザークは一瞬何の事だか分からなかった。
「…『がんだむ』とは…何の事だ?」
「デュエルの事…よ」
「…どうしてデュエルが『がんだむ』などという名なんだ?」
「だって、キラがストライクの事…いつも『ガンダム』って呼んでたから」
イザークはそう言われ、デュエルを思い起こした。言われてみれば、機動ディスプレイ
画面にそんなキーワードが映っていた様な…。
「(確か…『Generarl Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver』…
だったか? なるほど…あれを略して『ガンダム』とはな…)」
ストライクのパイロットの発想というのが気に食わないが、なかなか面白いネーミングだ。
「ねえ…教えて」
「…いいだろう。ただし…昼間の続きが終わったらな」
「えっ? ちょっ…あっ…お風呂入った…ばかりなのに…ダ…メ…ッ!」
寝巻きのボタンを外され、入り込んで来るイザークの手を拒絶する間もなく、また昼間の
様にフレイの喘ぐ声が彼の部屋に響くのだった…。
|∀・)
|Д゚*i」
-=ニ_'" ,./ '"´ ,. -‐‐-、, `ヽ、
_,,/"´´//:...::::::: :/ ̄`゙/ __ `ヽ、
-‐ァ''",〃::/ //::::/'´ /_,,..-‐''"ヽ、 `, `r=‐-、
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'´::::::::::::::::::::::::::/'゙:l:.:.:.:.:.:.:\ ゙、 `'ー-、 、,> /:::..:: | 新シャア板のイザークスレが大荒れ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:.:.:.:.:.:.l、:ヽ,.゙、 `ヽ、`'゙ _ノ::::::::: | イザフレ論議のせいで俺も肩身が狭い。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:.:ノ ヽ、〉〉ヽ、 _,,.-‐'''"´,::::::::::::::::/! l しばらく姿消すか…。
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>>935 気にすんな。
向こうは向こう、ここはここ。
ここではネタはネタとして流せない奴はアホなだけ。
そんな真面目に考えるなよ。
938 :
936:03/05/29 02:49 ID:474edZCh
>>935 あ、アホって935氏のことじゃないからね。念のため。
ここはイザフレ論争とはカンケーねーです。
大人な人の集まりのはずですから。
というわけで続きに期待。
議論になろうが近親で外されようが、俺はキラカガだけを待つ。
そうだろ、みんな?
ちょっと今更だけど>投下人さん(・∀・)イイ!!
ディ悪化がダメダメなとこがイイ!!そしてミリィたんに(;´Д`)ハァハァ
自分も今更ですが、投下人さんのディアミリすげー良かったです。
ディ悪化が狡猾で酷い奴でカッコ良かった。
それでも罪悪感や惨めさ、空しさを抱いているあたりが萌え。
是非また読みたいです。
943 :
936:03/05/29 14:31 ID:zgcZUu+s
>>940 俺はどんなネタでも楽しめる。
アデカズでもな。
さて、土曜日は新しい燃料を補給してくれるだろうか。
おまいら…いい香具師らだなぁ。
ちょっと感動したぞ、俺は!
そうだな、厨(もしくは同人女)が騒いでるだけだよな。
なんかやる気が甦ってきたじゃないか(w
2ちゃんで感動させられてしまうとは…。
>>946 おまいもいい香具師だな…サンクス・゚・(ノД`)・゚・
投下人さんのディアミリすげー良かった
次回作も期待してます
みんないい人達だ……
ディアッカがヤな奴化してるので心配だったけど変えないでよかった
・゚・(ノД`)・゚・
>>923様
申し訳ないのですが、実はタイトル考えてなかったので、というか
つけるの苦手なのでお願いしてもいいですか?
>投下人様
正直、こんなディアミリを待っていました。
是非いつかまたこのふたりでお願いします。
952 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:21 ID:cUSnSWHG
さり気にディアニコの続きを待っている自分・・・。
ニコル、あぼーんしたのに今のところ皆勤賞゚・(ノД`)・゚・
sage忘れた・・・。
ごめんなさいお詫びに逝って来ます・・・。
954 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:56 ID:mwkfTceE
そろそろ新スレか。
何時頃立てたほうがいいのかな。
投下人様、黄昏の文芸作家様、
次スレもいい作品をお願いします。
いつも楽しみに待ってます。
自分もお二方の作品期待しております。
頑張ってください。
>>956 >>957 南極に今日、あぷされたんでそっちもヨロ。
微妙にマイナーチェンジしてる箇所も多いけどナー。
特に武器とか…ハア?なネーミングでスマソと言っておきたい…。
フレイが拉致られた今週、
新たなネタ発動の予感・・・ハァハァ
監禁調教はちょっと安易かな。
フレイが忌み嫌うコーディ化手術されるような改造ネタきぼんぬ
>>960 一部ではカテジナさんになる、とも噂されてたり。
全然カンケーないけど、夏発売予定の2ちゃんTシャツに
遺作のAAバージョンとか追加されねえかなぁ…とか思ったりして
…やっぱ商標登録に引っかかるかな、番台とか三来図とか…。
フリーダム奪取後一人残されたラクスが怒り狂った基地の兵達に(略)
なーんてね……(汗)
ラクス「皆様協力していただいてありがとうですわ。お礼に、わたしの体をどうぞ」みたいなのきぼん。
>>963 その設定(・∀・)イイ!!
禿しくよみたいでつ!!
967 :
792:03/06/01 21:47 ID:+PxIPWCf
すみませんずいぶん遅くなってしまいましたが今から南極掲示板に
小説転載のおながいをしてきます(;´Д`)
>投下人 ◆yDvtXStOJ2 様
お申し出を受け、及ばずながらタイトルつけさせていただきましたが
しみじみと自分にはセンスねぇなあと実感しますた。こんなんですみません
・狡猾な捕虜と、女兵士
>>913-916
>>963のラクスネタ、ただいま執筆中です。
かなり救いのない話になりそうですので苦手な方はどうぞスルーよろしく。
長くなるので次スレに投下する予定です。
>792様
タイトル&南極への連絡ありがとうございます。
それとまた申し訳ないのですが、ディミリ小説の範囲は一応
>>831-832、
>>896-900が前振りとして入っているのでこれもお願い致します。
969 :
名無しさん@ピンキー:03/06/02 06:21 ID:uTN3mhyV
ラクスを徹底的に虐待する女兵士も出してくれ!
アイドルにムカついてるような若い女の方が情け容赦ないからな。
>>960 監禁調教して身も心も虜にしてからコーディ化
俺的にはイザークがラクスにフリーダムをキラに渡した責任を取らせる話とか
書いてみたかった…!
パラレル話だから、本編でラクスが指名手配されようが関係ないしな(w
次スレ立てないんでつか?
コーディは遺伝子操作された人間だから、精子卵子レベルの話では?
手術してどうこうは強化人間だと思われ。
975 :
792:03/06/03 02:55 ID:33koPRzE
>>968 うわ…前振りの部分、どうやらうっかり抜かしてしまっていたようで…
どうもすみませんでした(´・ω・`)ほんと申し訳ないです。
今、南極の方にも訂正を書いてきました。
ラクス陵辱ものの方も楽しみにしています。がんがってください
黄昏の文芸作家氏のイザフレがヨカタヨ。
つか、純粋に読み物として面白かった。
燃えシーンもあるし。
自分、前は「ハァ? イザフレ? 接点ねーだろ、ヴァカジャネーノ?」
などと思ってたりしてたんだが…(w
投下人氏のディアミリもそうだが、上手い人の文章は
カプリング云々を抜きにして素直に楽しめるからイイ!(・∀・)ね。
ところで次スレはどうすんの?
そろそろ、新しいのを立てた方が良いんではないかと思うんだが。
もし誰も立てる人がいないんなら、自分が立てようか…?
よろしこ!
>>976 最初は俺も「何やってんだ俺…?」みたいな感じだったしなぁ(w
カコイイ遺作を書きたかったけども、誰か相手がいないとつまらんから
カプ的にありえん不霊を出しちまえ、と。
が、例のネタ予告でイザフレになるとかいうの…アレはどーなったんだろうな?
>>977 それじゃあスレ立てに挑戦してくるよ。
(駄目だったらスマソ)
980 :
976:03/06/04 00:09 ID:swRNgEcP
>>978 ネタだと思われてた仮面のフレイお持ち帰りも実現してしまったし、
もしかすると万が一にも、有り得るかもしれんね。
…自分は種がよー分からんようになってきたよ(w
1000逝くまで萌え話でもするか?
また腐女子扱いされちゃかなわんから俺はROMに回るガナー。
やっぱりカガリたん萌え(*´Д`)ハァハァ
一線を越えてしまった以上
キラ−フレイは崩して欲しくないと考える私は古風な人間だろうか。
つーか、すでに崩れてる?
ROMるつもりだたけど一応コメント。
死 ぬ 前 に 遺 作 が 活 躍 し ま す よ う に … 。
>>984 歌にまで歌われてるくらいだからな・・・
あんたの言う古風さはわからないでもないが
客観的に考えれば、やはり厳しいんじゃなかろうか。