ナミのまんこにぶちまけたい!【ナミスレpart.2】

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1名無しさん@ピンキー
作ってみました。
2名無しさん@ピンキー:02/10/06 01:48 ID:PydsaIyQ
2ゲトずざー
3名無しさん@ピンキー:02/10/06 02:48 ID:zFy/7uPF
前スレの968だけどさ、マジで勃てたんだな。
60%くらい冗談だったのに…
4名無しさん@ピンキー:02/10/06 03:09 ID:u5HFnBqh
>3 イヤだったのかね?
5名無しさん@ピンキー:02/10/06 03:37 ID:zFy/7uPF
>>4
そうではないんですけどね。
なんかこう、その、なんと言うか…
6名無しさん@ピンキー:02/10/06 21:53 ID:AmcByCZx
幸せパンチage
7前813ヽ(゚∀゚)ノ幸せ:02/10/07 01:02 ID:mj/y139y
>>前972タソ
そーいえば、もう1つ出来ていますね新スレが・・・。
1タソ=初心者タソなんでしょーか・・・?
8名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:13 ID:w1r/jX1c
どっちの1が初心者といいたいのかわからんが、
こっちの方が出来たのは早いんだがな
9前813ヽ(゚∀゚)ノ幸せ:02/10/07 01:13 ID:mj/y139y
来週の特番を知って、更に鬱モードへ突入しますた。
それはそうと、【幸せパソチ】をキャプったものって
未だ“あちらの板”にも出てませんよね?
10前813ヽ(゚∀゚)ノ幸せ:02/10/07 01:15 ID:mj/y139y
>>8
はい、承知しておりますです。
11名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:22 ID:tEA0jmd3
幸せパンチ萌えたけど、なんだかもうちょっともったいぶってほしかったなァ。
あんながばっと見せちゃうのは勿体ない。あれじゃ、オレンジ色のヘアまで見せてるよな。
原作の乳首ギリギリ加減がエロ臭くてよかったのに。いや、萌えたんだけど。充分ハァハァできたんだけど。
結局何が言いたいかというと、

 ヤ シ ら に は 見 せ な く て い い か ら 、 視 聴 者 に も っ と 見 せ ろ !と。

作画に気合入ってたし、勿論風呂シーンだけ録画してますが。
12名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:23 ID:s40cfDWj
>9 出て無いな 背中を流されるシーンと妙なビビの画像は上がってるが
13名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:25 ID:8BW2n1dv
14名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:28 ID:s40cfDWj
>11 あいつらに何処まで見えたのか?と悶々とするのもまた乙だった訳だな
確実に下の毛見えたよな・・・ヤツラに・・・
どうせならこっち向いてやれよ!!!ヤツラには背中と尻見せてやりゃ十分!!
15前813ヽ(゚∀゚)ノ幸せ:02/10/07 01:32 ID:mj/y139y
>>11
そうですねw
そもそもルフィなんかは
ナミタソの裸体にこれぽっちもキョーミ無いでしょうにねぇ・・・。
ナミタソって、やっぱりアソコもオレソジかぁ・・・(;´Д`)イイな!

>>12
“ハズレ”が2つあったやつですねw
16名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:37 ID:tEA0jmd3
個人的にはナミたんは体毛はそれほど濃くないが、
あそこの毛だけは濃い目と言うイメージだ。
17名無しさん@ピンキー:02/10/07 01:43 ID:acvdLqnJ
幸せパンチ記念にここであがって保存しておいた画像上げたいけど、
いいアプロダがワカラン

>16 俺もパイパソより濃い方が好き
ナミは脇はつるりと綺麗だからね!!下はもうね、フサフサが(・∀・)イイ!!
18名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:01 ID:c+UbiaDV
19前813ヽ(゚∀゚)ノ幸せ:02/10/07 02:19 ID:c+UbiaDV
拾い物ですが、
ttp://210.153.114.238/img-box/img20021007021650.jpg
を、良い方向に修正してくださる神様はおられませんか?
20名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:35 ID:JgHZdrbo
とりあえず18のリンク先に2つあげてみた 
でも、上げちゃいけないみたいなのですぐ消す
21名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:44 ID:A150NDxB
22名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:44 ID:JgHZdrbo
もう一つあげた なんかビクビクするな・・・
23名無しさん@ピンキー:02/10/07 02:56 ID:zJj/2HZ1
 空ぶちまけ鯛罠
24名無しさん@ピンキー:02/10/07 03:36 ID:8BW2n1dv
25813:02/10/07 19:49 ID:KyBoD4d2
こんばんわ。

昨日のコーフンが冷め止まぬうちに、TSUTAYAへ寄って、
【ねじまき島の〜】と【珍獣島の〜】をレソタルして来ました。
【ねじまき島の〜】パッケージに描かれている
ウエディングドレス姿のナミタソで、早速萌えてしまいました(;´Д`)カワヒヒ・・・。
ナミタソ、拉致されて求婚されるんですよね・・・ハァハァ。
26名無しさん@ピンキー:02/10/07 20:33 ID:uNSxl5SN
昨日見逃しちまった・・・、もう一生みれないのだろうか?
みれる方法あったら、教えて下せ〜。
27名無しさん@ピンキー:02/10/07 20:33 ID:CbAYr3i5
>>25
そして、まだ男を知らないまんこに無理矢理…
28名無しさん@ピンキー:02/10/07 20:34 ID:CbAYr3i5
>>26
ビデオが出るまで待つ!
29名無しさん@ピンキー:02/10/07 20:41 ID:/O8oRW5y
動画のうpはまだなのですか
30813:02/10/07 21:44 ID:yrUBHLNu
>>22タソ
あれから直ぐ寝てしまいました・・・。
もしよろしかったら
再うpしていただけませんか?
31名無しさん@ピンキー:02/10/07 21:46 ID:VcrzV2Yx
ナミたん!ハァハァ
32名無しさん@ピンキー:02/10/07 22:08 ID:gNM7qn/p
33名無しさん@ピンキー:02/10/07 22:34 ID:BcElGUJ3
イイ!!
34813:02/10/07 23:20 ID:pgUQM3MS
>>32タソ
ありがとうございますっ!!
さっきまで【ねじまき島の〜】を観ていました。
危うく見逃すところでしたw
35名無しさん@ピンキー:02/10/07 23:36 ID:EbYnfzx2
昨日のやつです。動画じゃなくてスマソ。
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1034001291.jpg
36名無しさん@ピンキー:02/10/08 00:38 ID:LSHaAwon
昨日のアプロダ(18のリンク先)にまた上げてみますた
良かったらどうぞ
37813:02/10/08 00:57 ID:IxUaLcjM
いきなりビキニのサービスショットォォォッ!!
漏れもオイルを塗らせて・・・ハァハァ。

メリー号を盗られた時、わざわざ動きにくい
ドレスに着替えるなんて、浅はか過ぎだよwナミタソ!
よく似合っているけどさ。いや、何を着ても似合うんだけど。

拉致&求婚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
「ああ〜んなコトや、こぉぉぉ〜んなコト」(これだったのかww)には
かなり期待してしまいましたが・・・・・・。

囚われの身にも関わらず、余裕だねナミタソ!
ロイヤルストレートフラッシュだなんて、どうせイカサマしてんだろーなぁ。
漏れだったらイカサマでも何でもいいから、ケチョソケチョソに負けさせてよ、
そして、身ぐるみはがして貰いたい・・・カラダで?ハァハァ。

ベアキソグに放ったカカトのハイキック、アソコはパックリかな!?
漏れにも見舞って(;´Д`)
このハイキックのシーンがいちばん(・∀・)スキ!

出来れば、ボロボロになったナミタソが磔にされるところが観たかった、
ここだけが心残り・・・。
でも、今夜はハイキックに決めましたっ!

>>36タソ
ナミ1、(・∀・)イイ!
有り難うございます。
実は、映画のヌきどころ探しに夢中になっていて
35に乗り遅れてヘコんでましたw
38名無しさん@ピンキー:02/10/08 00:59 ID:LSHaAwon
813タソ、俺もだよ、35見れないよヽ(`Д´)ノウワァァァァァァァァン
39名無しさん@ピンキー:02/10/08 01:10 ID:gC6l96rf
813タソ

ねじまき島鑑賞おめでd

俺も、サンオイル塗りたいよ 「手が滑ったぁ」やりたいよ 
オパーイ握り締めたいYooooooo!!

>ベアキソグに放ったカカトのハイキック

カッコいいよな!俺は、張り飛ばされたナミ(*´Д`*)ハァハァだな
それと、「おいたは駄目だぜ」といわれる前のモップ(?)で戦うナミタソ!!
まるで喘ぐようなヴォイス(*´Д`*)ハァハァ
ベアキングとの体格差プレイを想像して(*´Д`*)ハァハァ
【手元に資料が無いのでうろ覚えでつが・・・】

「ああ〜んなコトや、こぉぉぉ〜んなコト」
あの時のサンジの腰はいやらしかったネ・・・
でも全く(*´Д`*)ハァハァなんてしないね でも相手がナミだと思えばネ

ああ、花嫁衣裳を来たナミタソと(*´Д`*)ハァハァしたい!!!

俺も明日借りてこよっと




40813:02/10/08 02:06 ID:IxUaLcjM
>>39タソ

>「おいたは駄目だぜ」といわれる前のモップ(?)で戦うナミタソ!!
>まるで喘ぐようなヴォイス(*´Д`*)ハァハァ

ウッカリ!!大事なところが抜けていましたねw
あれはデッキブラシのようです(←どーでもいいw)
そうです!!スカソク野郎とのシーンでの『ううんっ・・・(はぁと』です。
あんな声を出していいんでしょーか?これは青年アニメか!?
(そういえば、ミス・ダブルフィソガーとの戦いの時は
どうだったでしょう・・・忘れてしまいました、胸とくびれに釘付けで)

「【ねじまき島の〜】の絵はあまり・・・」ということでしたが、
全然いい絵でしたよ、ナミタソ、とてもカワイかった・・・。

明晩は【珍獣島の〜】でナミタソを拝ませていただきます。
・・・何だかんだ言って、サンジは結構オイシイ思いをしているんですね。


そういえばこの間、セブソイレブソでレジの所に
売りモノのカードが置いてありました。
買うのに少し勇気が要りそうですが、
これって当たり(=ナミタソ)は出やすいのでしょうか、
サービスショットはあるのでしょうか?
41813:02/10/08 02:38 ID:IxUaLcjM
ウッカリついでに・・・。
37で、
ハイキックのシーンがいちばん(・∀・)スキ!
と書きましたが、もっと具体的に言うと、
ベアキソグにカカトのハイキックを放った時に、
“ナミタソの脚をスルスルとドレスが滑ったところ”に激萌えでした。

あっ、いい加減寝なきゃ・・・。
42813:02/10/09 00:38 ID:Ep7XV1eL
原点に還ってみました。
例によって拾いモノ(≠オリジナル)です。
既出ですかね・・・でも(・∀・)イイ!

ttp://210.153.114.238/img-box/img20021009003316.jpg
43名無しさん@ピンキー:02/10/09 01:35 ID:3tdeEGGa
>セブソイレブソでレジの所に
>売りモノのカードが置いてありました。

俺にも買う勇気はありません。でも、よくゲームコーナーのところにある
100円のやつなら買いやすいよ?
前のとダブらないようになってるし、「バロックワークスの〜」とか言う
シリーズのなら、ナミの踊り子ナマ足が美しい1枚が出るはずです(アタレバネ)
44813:02/10/09 01:57 ID:eVx347tJ
>よくゲームコーナーのところにある
>100円のやつなら買いやすいよ?

(゚д゚)!!!ナミの踊り子ナマ足が美しい1枚ヽ(゚∀゚)ノ
すみません、もうちょっと詳しく!
それって、トイザラスの様な所の売り場って意味でよろしいですか?
こういった類のモノって全く買った事がなくて良く判らないので・・・。
100円でダブりなしだったら、こりゃイケるかもしれませんね。
是非買ってみたいです。
45名無しさん@ピンキー:02/10/09 02:12 ID:ibvr9URr
46名無しさん@ピンキー:02/10/09 03:22 ID:3tdeEGGa
ガシャポンとかのあるところに並んでると思うが
スーパーとか、おもちゃ屋とかにならあると思う

実は俺も今日買おうと思ったんだが、売り切れですた
新シリーズ出たら、踊り子ナミタソも手に入らなくなるから急がねば!!
47名無しさん@ピンキー:02/10/09 20:34 ID:0siF92gB
tp://sagamiriku.easter.ne.jp/u-img/uo-24.htm
tp://sagamiriku.easter.ne.jp/u-img/uo-21.htm
48名無しさん@ピンキー:02/10/09 20:36 ID:0siF92gB
tp://www.marimo.sakura.ne.jp/~muchi7/angel004/a.htm
49名無しさん@ピンキー:02/10/09 21:03 ID:N1nuYO1g
>>47
何故ゾロ(藁
50名無しさん@ピンキー:02/10/10 01:19 ID:Iwjo8Bja
アニメ、今度オリジナルストーリーでナミの話やるんだってさ
絵が汚かったり、ニセモノなナミじゃないといいな
それと、露出高いと(・∀・)イイ!!な
51813:02/10/10 02:08 ID:dUMk1Qi5
>>46タソ
http://www.carddas.com/onepiece/cardlist/3rd.html
↑これですね?自販機orコンビニで買える
1セット4枚で100円のやつは。

小さくて見づらい ヽ(`Д´)ノ けど、
46タソが言っていたナミタソってこれのコトなのかな?
何かこのナミタソ、凄く良さそう!ヌけそうです・・・(;´Д`)ハァ〜。
全部で54種類もあるのかぁ・・・そのうちナミタソは4種類。
結構微妙な確率ですね。

でも、自販機だとダブらないようになっているワケですから、、
14回(1400円)買えば、必然的にアタリに出逢えるということで?
・・・う〜ん、こりゃますます勇気が必要になってきましたねw
人に頼めるモノでもないし、参ったなぁ・・・。
52813:02/10/10 03:07 ID:dUMk1Qi5
きょうの昼休みに、セブソイレブソへ逝けるようだったら、
/■\に紛らせてカードを500円分買ってみます。
でも、店員にこっちがメインだとバレたら・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さも頼まれたように、メモを片手にという手もあるなw
20枚もあれば、ナミタソが当たる確率は理論上1/3か・・・(・∀・)イイ!かも。

>>50タソ
また保存版が一つ増えそうなヨカーン
53名無しさん@ピンキー:02/10/10 07:18 ID:VFrnQ9CN
>>52
ん?堂々と買えば?
別にヤヴァイ物でもないだろ?
54名無しさん@ピンキー:02/10/10 23:43 ID:Iwjo8Bja
で、買えたか?出たか?
俺は自販機試したけど、ことごとくカスカードダタヨ(;д;)エーンエーン!! 
55名無しさん@ピンキー:02/10/10 23:49 ID:ARHSqZVL
ぐぬ・・
56813:02/10/11 01:43 ID:5wtVnmDa
>>54タソ
先日、昼休みにセブソイレブソへ逝きました。
レジ前に置いてあるカードをよく見ると、何かパッケージの画が違うんです・・・。
良く目を凝らして見てみると、そのカードは【バロックワークスの強襲】ではなく、
【グラソドラインへの導き(1セット:8枚/200円)】だったのです。

「踊り子ナミタソが無いのかぁ(´・ω・`)でも折角だから・・・」と思い、
600円分(3セット)を試しに買ってみました。
職場に戻って、一緒に買った弁当そっちのけでドキドキ(゚∀゚)しながら開封すると、
先ず漏れの目に飛び込んできたのはMr.3・・・・・・ヽ(`Д´)ノ
「いや、まだ最初だ!!きっとこの先には漏れの・・・」 と自分に言い聞かせ、
一枚一枚カードを捲ってみたんですが、なかなかアタリが出る気配がない・・・。
「ゲッ・・・ワポル2枚目かっ!?」、「ミス・バレソタイソ、漏れが欲しいのはコイツじゃないんだよ
・・・でもなかなかいい脚をしているな、イカソイカソ!!」、「ウソップ・・・」、「・・・ゾロか」

残りのカードも僅かになってきて、もうダメかと諦めかけた時、
ナミタソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
2枚入っていました!アタリですっ!!
船上で高熱を出してしまったナミタソとドラムでコートを着用しているナミタソ。
船上の方はビビのケツが見切れていています。
もう1枚、コートの方はナミタソの素肌を見る事が出来なくて残念でしたが、
美しいボディライソはくっきりしているので間違いなく(・∀・)イイ!
今、これを眺めながらレスをしております(;´Д`)

【バロックワークスの強襲(1セット:4枚/100円)】って
ひょっとすると自販機限定なんですかね?
51のページを見返してみたんですが・・・。

57名無しさん@ピンキー:02/10/11 02:42 ID:a4N7VioL
813 タソ

【グラソドラインへの導き(1セット:8枚/200円)】
↑は、ブースターパックってヤツかも知れないな

スターターパック(1箱32枚入り800円)と言うのには、
自販機の36種も含むとある

なんにしても、やはり自販機のとは別物の気がする
結構売れてるみたいで、売り切れも多いし、次の弾が発売されるペースも速い
俺も、なんとか【嵐を操る女】手に入れたいyo!!
58名無しさん@ピンキー:02/10/11 03:26 ID:OJSbw86/
59813:02/10/11 23:07 ID:q6IGiiCa
こんばんわ。

仕事の帰りにおもちゃ屋へ寄って来ました。
沢山並んでいる自販機の中から【バロックワークスの強襲】を見つけました。
「この中にあのナミタソが・・・(;´Д`)待っててね!」と
既に両替済ませた100円を握る手にも力が入ります。
夕飯時ということもあり、店内はそれほど混んでおらず、
自販機でも思っていたよりは買い易かったです。
でも、あのハンドル音って結構大きいんですね、「ガチャッ!ガチャッ!」ってw

さて、気になる結果(?)は次の通りです。
・『強気な女神』×2枚(踊り子衣裳に萌え・・・このセリフ何度目だろうw、あの胸でヌかされたい・・・再び)
・『静かなる戦い』×1枚(砂漠の中で泣いているビビを黙って抱いてあげているナミ姉タソ)
・『トルネードテソポ』×2枚
(大事な部位がクリマタクトで隠れてしまっていますが、戦闘で出来た汚れ具合といい、
自信にあふれる表情といい、今のところこの画がイチバソ好き!ウェストはバッチリだし) 

残念ながら、どうしても欲しかった『嵐を操る女』は
手に入れる事が出来ませんでした・゚・(ノД`)・゚・悔しいヨ。
確率的には充分と思える枚数を買ったんですけどねぇ・・・2400円ほど。
ちなみにイチバソ枚数が多かったキャラはビビ(13枚)でした(゚д゚)

こうなったら、『嵐を操る女』のナミタソに逢えるまで、買い続けようと思います。
・・・800円の箱入り(32枚)を買った方が良かったのでしょうか?
自販機の近くに置いてはあったんですけど、「ダブり」がコワかったもので。
60名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:47 ID:BhJIa8+a
813 タソ 

ダブりが無いって言ったの俺なんだけどさ、ごめんな〜
ダブっちゃったか?俺が買ったときはそんなに投入しなかったんだが、
ダブってなかったんだよ、だから大丈夫かと思ったんだが・・・

ちなみに俺も、「嵐を操る女」持ってないんだ
つうか、このシリーズ買ってないんだ
お詫びのしるしに俺も明日買って散在してくるYO!

俺が買う時いつも子供が群がってくるのは何でだろうな・・・
大人買いするのが珍しいんだろうか・・・
61名無しさん@ピンキー:02/10/12 17:45 ID:cKnuy6MW
62名無しさん@ピンキー:02/10/12 18:58 ID:87aamN7U
最近買い始めたけど、「嵐を操る女」、確かに当たらない

厨のふところじゃ厳しいよなぁ・・・弟当たったけど
63名無しさん@ピンキー:02/10/12 19:05 ID:87aamN7U
今から買ってきます
64名無しさん@ピンキー:02/10/12 19:16 ID:cKnuy6MW
6563:02/10/12 20:26 ID:87aamN7U
1500円を持って自販機に直行したものの、
一回やった所で売り切れの赤いランプが・・・(w
仕方なく
バロックワークスの強襲(32枚入り、800円)
海上の強豪達(8枚、200円)×2を購入。
とりあえず願いを込めてパックを開けたものの、

強気な女神
刺青の誓い(海上の強豪達に入ってたカード。東の海の時の衣装)
だけですた・・・
でも刺青の誓いはホロカードだったんで とりあえず喜ぶ
6663:02/10/12 21:05 ID:87aamN7U
813 タソ(と呼んでいいものやら

「嵐を呼ぶ女」を狙うなら、箱は買わないほうがいいぽです・・
箱には、
自販機には無い

「世渡り上手」(踊り子服?)
「死闘の予感」(ゾロを応援するシーン かなり小さい)
の二枚のナミタソが出てきますが
「嵐を呼ぶ女」は入っていないようです。


ちなみに、確率を計算してみましたが
8枚入りのパックからホロが出る確率は
1枚/2パック のようなので、
4枚入り(自販機)からホロが出る確率は
1枚/4セット だと思われます・・

よって「嵐を呼ぶ女」は
32セット買えば理論上確実に出ます。3200円・゚・(ノД`)・゚・

がんがってください
長文でスマソ・・・
6760:02/10/13 01:40 ID:sqbpsnFk
今日1200円(これしか100円玉無かった 両替機ないし)

強気な女神が2枚でますた・・・ごめん、やっぱりダブってるな・゚・(ノД`)・゚・
明日も散在してくるからな! でも、そろそろ売り切れの気配

「嵐を呼ぶ女」さすが全面に押し出されるだけあるわ

68名無しさん@ピンキー:02/10/13 01:43 ID:hzRhl1y7
69名無しさん@ピンキー:02/10/14 02:25 ID:KIa8VOzH
もしかして、俺は板を間違えたかね。
エロネタどこ?
70813:02/10/14 14:58 ID:E1IFe81h
・・・確かにスレタイから脱線している気が。

お久しぶり(?)です。
土曜、日曜と三重の鈴鹿までレース観戦に逝っておりました。
ナミタソは暫く「お預け」で非常に寂しかったです。
でも、ナミタソが漏れの頭の中から離れることはありませんでした。
【トルネードテソポ】のカード、持ってきゃよかった・・・(´・ω・`)

>>60タソ
>俺が買う時いつも子供が群がってくるのは何でだろうな・・・
>大人買いするのが珍しいんだろうか・・・
何か、微笑ましい光景ですねw
もし、子供が【嵐を操る女】を複数枚持っていたら
交渉次第ではひょっとすると・・・!?
聞いてみる価値はあるかもしれません。
子供達の中でも、やっぱりナミタソがイチバソ人気なんでしょーか・・・?
だとすると、奥の手で買収という手も・・・でも、足下を見られて
とんでもない額をふっかけてきたりして(((( ;゚Д゚)))今の子供はコワヒ

>>63タソ
>「嵐を呼ぶ女」は
>32セット買えば理論上確実に出ます。3200円・゚・(ノД`)・゚・
アドバイス&激励どうも有り難うございます。
(;´Д`)32セットデスカ・・・、【嵐を操る女】ゲトの道程は険しいですね・・・。
でもホロカード当たったんですよね?(;´Д`)イイナ、イイナ〜

漏れはまた自販機でチャレソジして来ようと思います。
狙いは当然【嵐を操る女】一本!!
・・・もう少し日が落ちてからにしよう。
71名無しさん@ピンキー:02/10/16 06:15 ID:ucv0/rkJ
ナミさんファンっす。
↓エロねた無しというのもナニだし、こんなものでもドウゾ
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1034716151.jpg
72名無しさん@ピンキー:02/10/16 14:03 ID:5jPVx+8M
http://kanaharap.tripod.co.jp/happy.html
    出会いの掲示板    

http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
    
73名無しさん@ピンキー:02/10/17 00:01 ID:w09J2eKY
>71タソ どうもありがとう!!非常に嬉しかったです
74名無しさん@ピンキー:02/10/17 04:23 ID:v8kVehkF
サンピース第一巻をどうかお願いします。
75名無しさん@ピンキー:02/10/18 01:40 ID:Tf2q5nbe
俺も、サンピースの第1巻持ってねー
2,3巻は持ってるんだけどな 

カードダス、バロックワークスの強襲(?)が売り切れになり数日経ち、
とうとう今日、違うものと入れ替えになってた・・・
クソ、嵐を操る女でヌくことを夢見てたのに〜ヽ(‘Д´)ノウワァァァァァァァァン
76名無しさん@ピンキー:02/10/18 01:44 ID:87BcjYsN
77名無しさん@ピンキー:02/10/19 14:11 ID:BDvvkSr4
78名無しさん@ピンキー:02/10/19 14:44 ID:5WBQt8Ri
>>77
サンクス。漏れは初見だった。
ごめんよ、ナミタソ。漏れは君が強姦輪姦蹂躙されてるのに激しく心躍るんだ。
ラブラブなセクースも悪くないけどあくまで陵辱されてる君がいいんだ。
79名無しさん@ピンキー:02/10/20 17:31 ID:u/TO3n5R
>>77
いい
80 :02/10/21 18:43 ID:ch/2iPOv
保全age

81名無しさん@ピンキー:02/10/21 20:05 ID:tCJorr7J
82名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:22 ID:tRzvOTle
吊るし揚げ
83名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:43 ID:CRKnjAWg
8477:02/10/25 03:10 ID:kE6zuRLM
ttp://muvc.net/megaland/menu_all.html

ここにいろいろあるでよ
8577:02/10/25 03:11 ID:kE6zuRLM
下のほうに
86名無しさん@ピンキー:02/10/27 06:24 ID:jGxJqyQB
>>84
thx!
87名無しさん@ピンキー:02/10/29 22:39 ID:hNjUDHV7
age
88名無しさん@ピンキー:02/10/29 22:42 ID:hNjUDHV7
ageる
89名無しさん@ピンキー:02/11/01 21:05 ID:RBjvdxvl
age
90名無しさん:02/11/01 21:08 ID:LKg7UMDp
91エロ児:02/11/01 23:22 ID:b2D+3UMc
age
92名無しさん@ピンキー:02/11/10 20:43 ID:sMhH76fc
今日のアニメはどうだったよお前ら。
ていうかここ人いるのかYO!!
93名無しさん@ピンキー:02/11/10 21:56 ID:jfgJbrzx
>>92
今日のアニメはオリジナルにしては中々だった!
ワンピースのオリジナルストーリは糞ばっか(原作どおりでも出来のワリーの多いけどな)だったし、
冒頭の変なおっさんが出て来た時は「またくだらねー話か」と思ったけど、
あのおっさんが消えてから徐々に良くなってきたな。
94名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:41 ID:M+bKEFdN
幼少期のナミたん、カワイかったね。
養子に迎え入れたくなりますた。

今夜は、いろんな表情のナミたんが
観られて良かった!
通販のオサーンは、購買意欲云々言いながら
ナミたんのオパーイと耳元と腰をしっかり舐め回していたな(藁
・・・まぁ、オサーンはここ以外は不要だったワケだが。

95名無しさん@ピンキー:02/11/10 22:58 ID:0ruNb7Fv
ここの、いい!!
週刊アスキー、他で紹介されてる。
見れば分かるけど、その辺で買うよりかなり安い!
女ウケもいいし、気兼ねなく通販のできる環境の方に
絶対お勧め!!
ちなみに合ドラは市価の50〜70%引きで販売してるよ!!
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96名無しさん@ピンキー:02/11/10 23:19 ID:jfgJbrzx
>>95
100%引きなら買ってやる!
97名無しさん@ピンキー:02/11/11 02:44 ID:Ugdb1KqW
ナミタソの涙に(*´Д`*)ハァハァ
98名無しさん@ピンキー:02/11/11 15:08 ID:hJyxDle+
99名無しさん@ピンキー:02/11/12 00:31 ID:mHlpb3uB
眼鏡萌え
100名無しさん@ピンキー:02/11/12 18:26 ID:ig2vwE35
100
101名無しさん@ピンキー:02/11/22 06:49 ID:BgutVkjj
age
ここはグランドラインのとある島。
小さいけれどわりと賑やかな町のある、穏やかな春島だ。
町の近くの港に停泊できれば何かと便利だが、俺たちは賞金のかかった海賊。
しかたなく、町から遠い隠された入り江に船を着けた。

そして、今日船番をまかされたのはナミさんと俺…。
皆が町から戻るまでの約5時間、ナミさんとふたりっきりで過ごせるなんて、
あぁ〜、なんてクソラッキーなんだ〜!
俺は海図を書いてるナミさんのために、昨日町の市場で手に入れた
この島特産のハーブティーを淹れて差し上げることにした。
肩こりや眼精疲労に効くというこのお茶は、きっと喜んでもらえるだろう。

「んナミすわぁ〜ん、お茶をどうぞー」
「ありがと、サンジくん」

このクソハーブティーが、その後起こったとんでもないことの原因になろうとは
この時は夢にも思わなかったんだ。
103バッツ:02/11/27 00:35 ID:xQin7UE3
どうも、初めまして…。
ワンピのエロSSが書きたくなって、うろうろしてたんですが
こちらのスレがあんまり動いてなかったので、
勝手ながら使わしてもらうことにしました。 
とりあえず今日はさわりだけUPしました。
これからゆっくりペースでカキコしますが、うざかったらスルーしてください。
104名無しさん@ピンキー:02/11/27 02:54 ID:ZkDGn8eB
バッツさん、大いに期待してます。味見させてもらったお陰で、
続きが楽しみです!ハーブティーの威力やいかに!?(*´Д`*)ハァハァ
>>102の続き

「おいしい!このお茶、 香りもすごくいいね…」
「焼きたてクッキーもありますよ」
午後のひと時をナミさんとゆっくりお茶しながら過ごすなんて、
めったにあることじゃねぇ。
俺はこの上ない幸せを感じながら、ナミさんといろんな話をした。
バラティエに来た妙な客のこと、ナミさんの幼い頃のこと……。
とりとめもなく喋っているうちに、俺はナミさんの様子がおかしいことに
気が付いた。
なんだか顔が赤いし、息も少し荒い。
「どうした、ナミさん…どこか具合が悪い?」
「サンジくん…実はさっきから熱くて…ちょっとふわふわしてるみたいな…
 お茶にお酒入れた?」
「いや、いれてねぇけど…とにかく水を持ってくるから」
俺はキッチンに向かった。

それにしてもおかしい。
俺も同じものを飲んだし、食ったけど、別に何も変わりねぇ。
ナミさん、風邪ひいちまったのかも…。
そう思いながら、コップに水をつごうと手を伸ばしたとき、ふと目についた
あのハーブティーの包みの裏書を俺はもう一度読み直した。
その一番最後の行にはこう書いてあった。

『なお、本品は飲む方の体質により、強い催淫作用を引き起こすことが
 ございますのでご注意ください。』

これか? いや、ありえねぇだろ。
もしそうだとしても、こんなこと一体どうやって注意しろって言うんだ。

……俺はナミさんにえらいモンを飲ましちまったかも知れねぇ…。
>>105の続き

女部屋に戻ると、ナミさんは体を震わせてテーブルに突っ伏していた。
「ナミさん! 大丈夫か?! とりあえず水を…」
そう言いかけた時、ナミさんが顔をあげた。
「サンジくん……体が熱いの…さっきよりもっと…」
オレンジ色の髪がかかる頬を薄いピンク色に染め、大きな瞳にはこぼれんばかりに
涙がたまり、歯と舌が見え隠れしている半開きの口元から吐息がもれて…。
「そんなになっちまったのは、たぶんさっきのお茶のせいなんだ…
 ナミさん…俺がついていながら、すまねぇ…」

とにかくベッドで休ませないと…そう思った俺は水を飲み干したナミさんを
横抱きにして運んだ。
俺の首に巻きついた腕の柔らかさや、大きく息をするたびに盛り上がる胸に
ちょっとクラクラきちまうけど、今はそんなこと言ってる場合じゃねぇし。
「ほら、ここで横になって少し眠れば、きっと良くなるから…」
寝かしつけようとする俺に、ナミさんが言った。
「…思い出した…アタシ前にも一度お茶を飲んでこんな風になったことがある…
 あの時はまだ子供で…訳も解からずにひとりで苦しかった…」
伏せられていたナミさんの目が開き、俺の目を見た。
「でも今は自分の体がどんな状態になってるか解かるし、そばにサンジくんが
 いてくれるから…………お願い……」

あぁ! ヤロウどもにテキパキと指示を出す強くて賢いナミさんもいいが、
こんなに女っぽくてエッチなナミさんはもっと素敵だ―――!!!

107名無しさん@ピンキー:02/11/27 14:06 ID:dXx5bqoa
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108名無しさん@ピンキー:02/11/27 14:16 ID:pUgrYytI
>>106の続き

落ち着け! 落ち着け、俺!
体中の血が頭と股間に集中するのを感じながらも、俺は自分に言い聞かせる。
これはあのクソ茶の作用であって、ナミさんの本心じゃねぇ。
そんなナミさんに手ぇ出すのは、俺の騎士道に反する行為なんだ。
「……だめだよ…ナミさんは今お茶に当てられて、おかしくなってるだけなんだ…
 それにつけ込むようなマネできないよ」
俺の首からナミさんの腕がするりと落ちた。
「ごめん…俺、部屋の外にいるから、なんかあったら呼んで…」

今までで最高のやせ我慢をして、俺は部屋の出口に向かった。
頭の中には、アラバスタの風呂で見たあの「幸せパンチ」が何回も浮かんできて、
股間がますますつらい状況になってきちまった。
こりゃ、外に出たら一本抜くしかねぇな…そう思ってドアノブに手をかけたとき、
背後からナミさんの声が…。
「サンジくん! 待って……アタシ我慢…できそうにないの………来て…」

ドアからベッドに行き着くまでに、俺は上着を脱ぎ捨てタイとズボンのベルトを緩めた。
クソ騎士道がなんだってんだ!
そんなこと、もうどうでもいいんだよ!
俺はナミさんを力いっぱい抱きしめると、吐息の漏れる唇に自分の唇を重ねた…。
>>109の続き

ピチャ…ピチャ……チュ…
俺は夢中でナミさんの口の中を舐めまわした。
「ん…んん……んあ…」
ナミさんの舌先と俺の舌先が絡み合って、飲みきれない唾液が口の端からこぼれ落ちるのを
また舌で掬い取って、ナミさんの唇に塗りつける。
そうやって俺たちは長い間、互いの唇を貪りあった。

あぁ、早くあの白いおっぱいにもキスしてぇ……そう思った俺はナミさんのシャツを剥ぎ取り
淡いブルーのブラジャーのカップを両方一度に引き下げた。
ぷるん、と現れた乳房に手が触れると、ナミさんは小さな喘ぎ声を上げる。
クソすげぇ…まん丸で柔らかくて、でもずっしりと重くて…。
すでに硬く尖った先端に触れる寸前まで唇を近づけて、ふうっと息を吹きかけると
ナミさんはこっちを涙目でにらんで、かわいい声で言う。
「もう、意地が悪いわね……そうじゃなくて…」
「そうじゃなくて?」
聞き返すと、返事の代わりにピンクの乳首を俺の唇に押し付けてくるナミさん…。
吸い付いて舌でこねると、喘ぎ声は一段と高くなって俺の耳に届いてくる。
「すげぇ、イイ声だね…」
胸の谷間に顔を埋めたまま囁くと、ナミさんは俺の頭をぎゅっと抱きしめて言った。
「もっと…もっと…なかせて…」

111バッツ:02/11/27 16:16 ID:8YON2dLO
誰もいないうちに連続投下と……コソコソ。

>>104さん、超早いレスどうも。
へたれサンジがやっとナミさんのおっぱいまで攻略しますた。
もし鬼畜風味がお好みでしたら、魔獣ゾロが出てくるまでお待ち下さい。

しかしめちゃくちゃベタな展開だね…催淫剤とか…。
112名無しさん@ピンキー:02/11/27 16:24 ID:zLOXdExE
ベタでもいい。
113名無しさん@ピンキー:02/11/27 17:21 ID:v+m1GAff

 ∧_∧
( ;´∀`) ごめん・・・ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)

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114名無しさん@ピンキー:02/11/27 22:23 ID:3WqM3K0U
がんがって下さい
115名無しさん@ピンキー:02/11/27 22:24 ID:C6nuU93v
早く続きを!
116名無しさん@ピンキー:02/11/28 13:26 ID:pE3D1Ld1
続きはどこーーーーーーーーーーーーーー!!!
117バッツ:02/11/28 14:04 ID:J92zk54N
>>112さん、そう言っていただけると救われます。
>>114さん、がんばってもこの程度ですが、また見たって下さい。
>>115-116さん、今からまたヤっちゃいますんで…。

それにしても、1さんをはじめとする元々この板にいた人達は
どうしたんだろう。
自分が来る前も誰もいなかったし…。
もう、カードとかアニメのナミさん萌え話はしないのかな?
118名無しさん@ピンキー:02/11/28 14:21 ID:LqGgv+xK
119名無しさん@ピンキー:02/11/28 14:24 ID:O8/hqJDj
>>110の続き

極上のおっぱいを十分に味わうと、俺はナミさんの細いウエストに
まとわりついたミニスカートを脱がせた。
今、ナミさんの体を隠してるのは小っせぇレースのパンティーだけ。
あんな短けぇスカートなのに、いつもこんなエッチなの履いてるんだ…。

布の上からナミさんのソコ全体を手の平で包んで、ゆっくり回すように
揉みながら、俺はわざとナミさんの耳元で言った。
「これ、もうビショビショだね……いつもこんなに濡れちゃうんですか?」
「い、いや……そんなこと…あん…」
ナミさんの紅潮した顔がますます赤くなってる…。
いつも強気なナミさんの、そんな恥ずかし気な表情は…ホントに素敵だー!
俺はますます意地悪したくなって、ナミさんの足の間に入り込むと
股間に顔を近づけて言った。
「濡れて張り付いて、透け透けになってる…ナミさんのココってこんな…」
「サ、サンジくん! そんなに見ないで……」
足を閉じようとするのを肩で止めると、俺はパンティーの両端をつまんで
キュッと引き上げてみた。
両側にはみ出したオレンジ色の毛と、布の中央にくっきりと縦に浮かんだ
ナミさんのアソコの割れ目……見ただけで、俺、イきそうになった。
>>120の続き

「も、俺、だめだ! すまねぇ、ナミさん、1回入れさして…」
パンティーをむしり取って、ギンギンに勃ったモノをあてがうと、
俺は一気に突っ込んだ。
「あああっん! あ、ああ……」
十分に濡れていたナミさんのソコは、俺をたやすく受け入れると、
奥のほうから締め上げてくる。
ホントはもっとよがらせて、イかせて、それからって思ってたのに…。
ああ、クソ気持ちイイ―――!!!
ナミさんより先にイっちまわないよう、腰を振るスピードを抑えよう…
頭ではわかってても、もう体が言うことをきかねぇ。
「は…はぁ……ナミ…さん…中…気持ちよすぎ…」
「アタシも…あ…すごく…イイ!」
ナミさんのクリトリスを刺激するように少し前かがみになると、
ゆさゆさと揺れるでかいおっぱいの向こうに、汗ばみのけぞるナミさんの
すげぇキレイな顔が見えた。
「サンジ…くん、ア、タシ…イくぅっ!!!」
ナミさんの中で絞り上げられて、俺もえぐるように腰を動かして…。
ヌプッ。
ぎりぎりのところで抜くと、俺は白い精液をナミさんの腹の上に
たっぷりと撒き散らした。

122名無しさん@ピンキー:02/11/28 17:46 ID:1xbDTmyK
いやーんそれでそれで
123YOSHIKI:02/11/28 18:21 ID:dJoQyXni
お前ら■コンドーム■を使えよ!
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>>121の続き

「ふうっ…」
煙草に火をつけると、俺はまたナミさんを胸に抱いた。
とうとう、ヤっちまった…けど。
「体の具合はどうですか?」
顔を覗きこむと、ナミさんはため息にも似た声で答えた。
「まだ…戻らないの…」
やっぱりあの位じゃ、ハーブティーの作用は抜けなかったらしい。
「ごめんよ、これは俺の責任で……それに…こういうコトになったってことも、
 俺は嬉しいけど…ナミさんは…」
不本意じゃねぇのか…そう言いかけると、ナミさんは俺の話を遮った。
「苦しくて欲しくて、誘ったのはアタシ…」
腕の中で反転して上にのっかったナミさんは、俺が吸ってた煙草を
もみ消すと、濡れた唇をそっと重ねてきた。
「今度はアタシがしてあげるね」

ナミさんの舌が俺の耳たぶから首筋に降りる。
鎖骨の辺りを強く吸われて、思わずビクンと体が震える。
さっき萎えたばっかりのモノは、ナミさんの手でやわやわとしごかれ、
みるみるうちに硬く勃ち上がる。
チクショ、誰だよ、ナミさんにこんなこと教え込んだヤロウは。
処女ではないとなんとなくは思ってたけど、そのことを考えると少し、
いや、かなりくやしい。
でも、そのテクニックに俺の体は否応なしに反応しちまう。
>>124の続き

「―――う…」
鈴口の所を指の腹で擦られ、もう片方の手で袋が揉まれて、
声が漏れそうになるのを、必死で我慢する俺。
「我慢しなくてもいいのに」
気づいたナミさんはそう言いながら、先走りでぬめる先端を咥えた。
先から3分の1ほどを飲み込まれ、舌でちょろちょろと舐められながら、
溢れた唾液が伝う残りの部分を手で上下にしごかれて、その快感は
背筋を伝って俺の頭をしびれさせる。

「…俺も…ナミさんの…食べたい」
そう言うと、ナミさんは俺を咥えたまま、俺の頭にまたがってきた。
丸い尻を両手で掴むと、俺は口元までナミさんの股間を引き寄せ口付けた。
伸ばした舌を差し込むと、ソコからとろりとした液が口に流れ込んできて…。
ピチャピチャとわざと音をたてて、クリトリスを舐め上げると、ナミさんの
くぐもった喘ぎ声が聞こえてくる…。

ナミさん……俺が今までで食ったなによりも、ナミさんのココが一番美味しいよ。
126名無しさん@ピンキー:02/11/28 23:14 ID:WQ9mxzrw
>>124
>チクショ、誰だよ、ナミさんにこんなこと教え込んだヤロウは
アー○ン○味だと思われ(藁
127バッツ:02/11/29 01:10 ID:t51114LL
>>122さん、ナミとサンジは現在2戦目途中です。

>>126さん、魚人かよっ!って、そうですよねー。
生い立ちを考えるとありえる話…想像すると結構グロいかも。

いやー、もっとねっとり風味にしようと思ってたんだけど、
まだ未成年のカップルだったのでこんなもんで…。
ラブコックもうちょっと続きます。

128名無しさん@ピンキー:02/11/29 02:17 ID:dwiBYU3t
>127
ラブコック (・∀・)イイ!
鬼畜風味も待ってます
129名無しさん@ピンキー:02/11/29 13:17 ID:6+JIKr/j



売れてます!素人の美しいマゾ女性のSM調教を丸見え顔出しで撮影したビデオ!
http://www.oshioki.net/video.html
130名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:11 ID:X1rg9YbB
age
131名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:34 ID:TFBTmcym
age
132名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:37 ID:QDfDMdHZ
sage
>>125の続き

「あんん…あ…も、だめ…欲…しい!」
先に根をあげたのは、ナミさんだった。
「まだ、あげないよ」
体を引っ張り上げて仰向けにすると、俺はその半開きになった唇に
噛み付くようなキスをしながら言った。
俺だって、すぐにも入れたいけど…ナミさんをもっとイかせてぇから。

俺は硬く張り詰めた乳首にねっとりと舌を這わせながら、
人差し指と中指をナミさんの蜜の壷に沈めた。
中で2本の指の第一間接を少し曲げながらぐにぐにと動かすと、
もっと刺激が欲しいとばかりに腰を細かく振るナミさん…。
「んああっ……いい…イく…手…止めないでぇ!」
悲鳴のような喘ぎ声をあげて、体が弓なりになると
ナミさんのソコの肉の襞は沈めた指に絡み付いてくる。
そして動きも呼吸も止まった次の瞬間、せり上がった腰がストンと落ちて
ナミさんの体から力が抜けていった。
>>133の続き

イったばかりのナミさんのソコに、俺はゆっくりと挿入した。
「中、まだヒクヒクして…俺のに吸い付いてくるみてぇ…」
「サンジくんのも…硬くて…気持ちいい」
息を荒げながらも、微笑みながらナミさんは言ってくれた。
んナミすわぁ〜ん! 大好きでぇ〜す! …と、口には出さなかったけど、
俺は心の中で叫んだ。

カリの部分がナミさんの入り口に引っかかるように、ずぶりずぶりと
緩いスピードの出し入れを繰り返すうちに、ナミさんは次の絶頂が
近いことを、俺の背中に爪を立てることで伝えてきた。
ナミさんと一緒にイきたくて、俺が腰を振るリズムを早めると
一段と高くなった声でナミさんは叫んだ。
「ああ…また…イっちゃう…サンジくん…キてぇぇ…」
ああ、ナミさん! そんなイヤらしい声で俺の名前を呼ぶなんて…。
「は…は……ナミさん…イくよ」
その後すぐ、ふたりは同時に絶頂に達した。

危ねぇ……あやうく中だししちまうところだった。


ナミさんは今、シーツにくるまって軽い寝息をたてている。
俺は煙草を燻らせながら、ナミさんのオレンジ色の柔らけぇ髪を
指先で撫でている。

あれからも数回、体を繋いで、やっとナミさんは落ち着きを取り戻していた。
俺といえば…そう、あのボン・クレーと戦った時みてぇにくたくたになってて、
ナミさんにもう一回求められたら、答えられなかったかも知れねぇ…。

とにかく皆が戻る前に何もかも片付けて、今日ここであったことを
ナミさんのためにも封印しなくちゃならねぇな。
そう思った俺は、のろのろと立ち上がった。
幸いヤツらが戻るまでに、まだ2時間ほどありそうだったので、
俺は先にシャワーを浴びようと、素っ裸のまま部屋の戸を開けた。

「…何やってんだ、クソコック…」
「!!!……マリモ…早ええじゃねぇか…」

そこには忌々しいクソ剣士…ゾロが立っていた。
136バッツ:02/11/30 20:46 ID:TKzV+NCw

これで「ラブコック サンジ編」は終わり…。

次は「魔獣 ロロノア・ゾロ編」で、ゾロの一人称でいきます。
中身はね、たぶんゾロの女性ファンにタコ殴りされるような、
鬼畜行為と隠語連発風味になる予定。

…ていうか、続けていいのかね?

読んでる人がほとんどいないのはともかく、
ひとりでスレを使い続けることがちょっと心苦しい。
もうスレ落ちちゃってもいいや…なんて思ってても、
さりげなくageてあったりして、ようわからんのだが。

とにかく、「逝ってよし」と言われるまで、数少ない読み手のひとり
>>128さんと、エッチなナミさんをまだ書き続けたい自分のために
またUPさしてもらいます。
137名無しさん@ピンキー:02/11/30 20:53 ID:EobK6S75
バッツすわぁん楽しみにしてまつ!!
138名無しさん@ピンキー:02/11/30 21:09 ID:xOx/bEE3
>>136
>ひとりでスレを使い続けることがちょっと心苦しい。
かまへんかまへん。
どーせネタがねーんだ!
じゃんじゃん書いとくんなはれ!
139名無しさん@ピンキー:02/11/30 21:45 ID:ngDjbua4
>136俺も含め書き込みをしない読者が数人いるはずだからガンバレー。
140名無しさん@ピンキー:02/11/30 22:32 ID:CphPwvIP
>136 俺も読んでる。続き、キボンヌ。
141名無しさん@ピンキー:02/12/01 00:38 ID:2sl3DQ8d
>>136
楽しみにしてます!
142名無しさん@ピンキー:02/12/01 02:43 ID:gqGNwEPT
143名無しさん@ピンキー:02/12/01 03:43 ID:EMY/L20O
バッツ氏がこのスレの救世主だな
鬼畜ゾロの活躍、期待してるよ!!
144バッツ:02/12/01 17:36 ID:DDXrZGIs
うう…皆さん、ありがと…とても励まされました。
今日、アニメOP見てから、また書こうと思います。

少しでも皆さんの下半身をモヤモヤさせられる様、ヘタレなりに
やってみます。
>>135の続き

サンジとナミを船に残し、俺たちは町へ向かった。
町に着いたら、まず刀鍛冶で刀の手入れをしてもらって、
それから、替えのシャツと酒を買おう…そう思ってたんだが。
俺はまた皆とはぐれちまった。
森の中をぐるぐると歩き回ったあげく、結局船に戻ってきた俺は
ひとりで町に行くことを諦めて甲板に登った。
おかしい……船番で残ったふたりの姿が見えねぇ…。
船内を探そうとした時だった…素っ裸のサンジが女部屋から出てきたのは。

素っ裸のくせに偉そうにクソコックは言った。
「早ええじゃねえか? さてはテメエまたはぐれやがったな?」
「…ああ、そうだ…それより、聞きてぇのはこっちだぜ? 何だその格好は…?」
「うるせ、いろいろ事情ってもんがあんだよ!」
手にしたYシャツを腰に巻きつけるサンジの白い体。
そこには何本かの爪の痕と、うっ血して赤くなった…いわゆるキスマークが
無数に付いていた。
「テメエ、とうとうナミと…」
「だから、事情があるっつってんだろ、このクソミドリ!」
隠しきれねぇと思ったのか、サンジはこれまでのことを俺に説明して、
このことは無かったことにしたいと言った。

>>145の続き

「そういうワケで、ナミさんはお休み中だ……
 俺は今からシャワーを浴びて、部屋を片付けるから、
 お前はもう一回外へ行って、ルフィたちが早く戻らないように足止めしとけ」
「それは無理だな…俺が行ったらまた迷っちまう…」
そう答えるとサンジはがっくりと肩を落とした。
「ホントに使えねぇヤツだな、テメエは……仕方ねえ、俺が行くから、
 テメエはナミさんの部屋の番をしとけ」

シャワーに向かったサンジはすれ違いざまに、指に挟んだ煙草を
俺に突きつけて言った。
「ナミさんの部屋に入ったら、三枚にオロす」
「わかったから、早く行けよ」
そう答えた俺の鼻に、ナミが普段つけてる香水の香りが微かに届いた。
>>146の続き

ナミの部屋の外に腰を降ろすと、俺は考えた。 
これで、俺とサンジは穴兄弟になっちまったわけだ…。

誰にも知られちゃいねぇが、実はナミと俺はそういう仲だった。
別に恋人とかそんなんじゃねぇ。
宴会で皆が酔いつぶれた時、やたらに酒に強いナミと俺だけが
いつもふたりきりになっちまって、で、まあ、酔いにまかせてってヤツだ。
甲板や倉庫、時にはマストのてっぺんの見張り台で、俺たちはもう
何回もヤってた。
最初はビビってたナミも、最近じゃかなり大胆に求めてくるように
なってたんだが…ただ、サンジのことは気にしてたな。
サンジのナミに対する気持ちが、本物だってことはわかってたから
アイツだけには絶対知られたくないとナミは言ってた。
俺としても、クルーの中で変な雰囲気になるのは避けてぇところだから、
黙ってたわけだが…。

理由は何にせよ、ナミはサンジを受け入れた。
その事実が俺の中に妙な感情を生んでいた。
この気持ちは一体…?
>>147の続き

サンジが皆を足止めするために船を降りたのを確かめた俺は、
そっとナミの部屋に入った。
ベッドに近寄ると、ナミは乱れた寝具にくるまりまだぐっすりと眠っていた。
俺は刀の鞘の先で、そっと上掛けをめくってみた。

現れたナミの白い首筋と胸には、ひとつの痕も残ってはいなかった。
これがサンジのナミに対する想い…。
いかにアイツがナミを大切にしているか、その時俺にはよくわかった。
そしてこの満足げな、安らかな寝顔がサンジによってもたらされたことも。

ナミはサンジを選ぶかもしれねぇ……。
さっきはわからなかった感情が、嫉妬だということに俺は気づいちまった。
149名無しさん@ピンキー:02/12/01 22:22 ID:wINLk65k
>>147
そうかアー○○○味の仕業ではなかったのか。
チト残念(藁
>>148の続き

「ナミ、おい、起きろ」
ナミは目を細めて、俺の顔を見た。
「!!!……ゾロ…どうして…」
言葉を遮って、ナミのあごを掴むと俺はその開きかけた唇を奪った。
クチュ…ピチャ…チュ…。
口の中を舌で犯されても、ナミの目から驚きは消えない。
「ん…サンジくんは…?」
「ルフィたちのところへ行った…それよりナミ…サンジと寝たんだろ?」
ナミはぴくんと体を震わせたが、うつむいて何も言わなかった。

「事情はサンジから聞いたよ…もちろん俺たちのことは話してねぇ」
そう言うとナミは少しホッとした顔をして口を開いた。
「そう…」
「ま、ヤッたってことは事実だな……で、サンジはヨかったか?」
ナミが俺の顔を見あげてる。
「お前がアイツを選ぶなら、俺は何も言う気はねぇ…だけどな、
 もう1回だけ、お前の体に聞いてもいいか?」
俺は自分の言葉が制御できなかった。











151バッツ:02/12/01 22:37 ID:DDXrZGIs
ちくそー! さっきのアニメOPのゾロがあんなに男前だったのに
こっちのゾロはえらい嫉妬深いヤツになってしまった…。

ま、ナミさんの体がゾロを選ぶかも知れないし…ガンガレ、ゾロ!

>>149さん、ナミはゾロと初めてヤった時、処女じゃなかった模様。
だから魚人疑惑(?)はまだ消えてません。(w
152名無しさん@ピンキー:02/12/01 23:35 ID:wINLk65k
>>151
フム。なるほど。でもアー○○○○説でも良いけど、
ナミは10歳の頃から海賊船で泥棒やってたわけだから、
その際に海賊に捕まって犯られてますたってのも乙だなぁ。
153名無しさん@ピンキー:02/12/02 00:03 ID:oGaz/osy
バッツさん素敵。
ゾロは鬼畜で突き進んでください。
楽しみ〜
154名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:22 ID:v/0TOaAW
バッツさん、今日もありがとう
毎晩寝る前の楽しみになりそうだ
俺もゾロは鬼畜がキボン
いつも報われないサンジ選んでやってほすぃ
155名無しさん@ピンキー:02/12/02 02:23 ID:RqfWLJhC
>>150の続き

俺の言葉に一瞬とまどいを見せたが、すぐにナミはため息をついて言った。
「返事をしなくても、ヤるんでしょ?」
どうやら、例のハーブティーの副作用とやらはほとんど抜けたらしく、
ナミの瞳にはいつもの強い光が戻っている。
わかってるじゃねぇか、ナミ。
「じゃ、まず風呂に行こうぜ―――俺は歩きまわって汗だくだし…」
俺はナミの腕を掴んで立たせると、その胸に顔を埋めながら言った。
「お前の体、サンジの涎とザーメンの匂いがプンプンしてるぜ」

「ちょっと、ゾロ…出て行ってくんない?」
ユニットバスに入ったとたん、ナミは急にそわそわし始めた。
視線が泳ぐその先……洋式トイレ。
「小便してぇのか?」
「そうよ! だからちょっとの間、外に…」
「いやだね」
俺はどっかりと便座に座りこんで、ナミに言った。
「そこでしろよ」
「はぁ?! 何言ってんのよ!」
最初ナミは怒鳴ったが、時間が経つにつれてその声は小さくなって、
最後には泣き声に変わっていた。
「お願い…ゾロ…も…漏れそうなの」
立ち尽くした足が、微かに震えている。
「しょうがねぇなぁ…」
俺が立ち上がると、ナミは安堵の表情を浮かべ、
トイレに座ろうと横をすり抜けようとした。
だが俺は両腕でナミを抱き止めた。
157moo:02/12/02 14:33 ID:97p3fUH4
なんでこんなことするの?・・・サンジくん・・・

http://sakashita.strangeworld.org/source/up0768.jpg
>>156の続き

「離してぇ!」
暴れるナミを後ろから抱えると、俺はしゃがんでナミのひざ下に腕を入れて
子供に小便をさせるようにナミの足を開いた。
「恥ずかしがるなよ……ここなら汚しても平気だぞ」
「だ、だめ…もう…見…ないで」
俺は後ろからナミの汗ばんだ首筋をべろっと舐めた。
すると体がぶるっと震えて…。
プシュアァァァァ―――
ナミの股間から金色の水が、アーチを描いて噴き出して、
その瞬間のナミの表情に俺はひどく欲情した。
あぁ…すぐにでも突っ込みてぇ…。

「……ゾロ…ひどい…」
泣きじゃくるナミの唇に何度もキスして、指先で乳首をこねると
泣き声はだんだん喘ぎに変わった。
「お前は茶なんか飲まなくても…十分淫乱な女だよ…」
ナミの足の間に手を差し入れると、そこはすでに多量の液でぬかるんでいる。
「ほら、いやだって泣きながら、お前のマンコはこんなに涎を垂らして…」
濡れた指先を見せつけると―――ナミはその指を口に含んで言った。
「ゾロ……したい」
俺は床にナミを押し倒した。
>>158の続き

足首を掴んで足を目いっぱい広げると、ぬらぬらと濡れて光るナミの股間に
俺は痛いほど勃ったチンコをあてがった。
先端を滑らせて、割れ目を数回往復するとナミは焦れて俺の肩を強く掴む。
早くシてと、叫ぶ。

ナミの中に入ると、俺は前後に激しく腰を振った。
グチュ…ヌチュ、グチュ、グチュ…。
狭い風呂場にナミをかき混ぜる音とナミの喘ぎ声が響く。
「は……はぁ…ナミ…そんなにでかい声…外に聞こえちまう…」
俺が止めても、ナミの声は少しも収まらない。
イくしか、ねえな……。
俺は挿れたままナミの片足を肩に担ぐと、角度を変えながら腰を打ちつけ、
そして……。
下腹に熱くたまったものを、ナミのマンコにぶちまけた。
最後の一行にスレタイをさりげなく入れてみますた。

正直疲れた。
鬼畜ゾロより(といってもヌルいが)ラブコックサンジのほうが
ずっと書きやすい。
たぶん自分がサンジよりの人間だからかな…。

>>152さん、その設定もイケるかも。

>>153-154さん、この程度の鬼畜でご容赦ください。
やっぱ、自分には無理っぽいです。(号泣)

もう少し続きます。
161名無しさん@ピンキー:02/12/02 22:33 ID:B+MoxjBu
バッツさん、いい感じです!
荒々しくやっちゃってください!

しかしなんだかんだでナミは男どもに愛されてるよな・・・イイナア
162名無しさん@ピンキー:02/12/02 22:33 ID:wo+s1YJc
バッツさん素敵ですー。
微妙にやきもち焼きで、自分の気持ちをもてあますゾロ萌え。
「恋人じゃないけどそういう仲」っていうのが、彼ららしくていいです。
鬼畜にはこだわらなくてもいいので、ゾロらしさを貫いてほしいです。
応援してます。頑張ってください。
163名無しさん@ピンキー:02/12/02 23:42 ID:DGEJq6hF
うらやましいか???
164名無しさん@ピンキー:02/12/03 00:18 ID:zbtIO3nq
>163
男が男に好かれて嬉しいわけないだろ。
んで、161は同人女決定。
ゾロのチンコでオナニーしてろ。
165名無しさん@ピンキー:02/12/03 00:24 ID:ZVqWj4mq
漏れはむしろナミたんを好きにできるゾロは羨ましくも憎たらしい。
サンジを応援したくなるのはどうしてだろうか?
漏れにはナミたんに酷いことなんてしたくてもできないからなんだろうな。
166名無しさん@ピンキー:02/12/03 04:09 ID:Idxfu/xe
しかし何と言うかナミらしさが出てないような…
ナミなら犯った後脅しをかけてきそうな気がする。
原作のナミとゾロのやり取りを見るとそう思う。
>>159の続き

……女っていうのは、すげえな。
ついさっき、風呂場でイかせたばかりなのに、部屋に戻ってちょっと
イジってやっただけで、もう甘い声を漏らして…。

ベッドに腰掛けた俺の足の間に跪き、ナミは俺のをしゃぶっている。
舌を尖らせ、裏筋を舐めあげる時、アイツはわざと上目使いで俺の顔を見る。
快感で俺の表情が歪むのを、楽しんでるみてぇに。

サンジ―――ナミはこういう女だぜ。 お前、知らねぇだろ?

自分の中にあるちっぽけな優越感……くだらねぇ。

「ナミ……アレ、やってくんねぇか?」
俺はベッドに寝たナミに跨って、唾液で濡れたチンコを胸の谷間に置いた。
ナミは両手で白いおっぱいを寄せると、俺のを挟んで揺すりたてる。
「…ゾロ、気持ちいい?」
「すげ…いい」
はみでた先端をちろちろと舐められて、思わず腰を動かしちまう。
ヤバイ……俺、このままイきそうだ…。
168名無しさん@ピンキー:02/12/03 12:54 ID:GiqpCbtV

桃娘( ´D`)ノ桃娘   
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>>167の続き

「も、いい」
俺はナミの胸からチンコを離すと、出したいのを抑えようと深呼吸した。
「今度はお前のいいようにシてやるよ」
ナミは少し驚いたような顔で言った。
「あら、珍しい…いつもやりたいようにやるくせに」
ナミの要望で俺たちはバックで繋がった。

パン!パン!パン!
「あん!あん!あん!」
高く持ち上げられたケツを掴んで、思い切り腰を打ち付けると
ナミの声も同じリズムで紡がれる。

これで、ナミとも最後になるかも知れねぇな…。
別にコイツのことを特別好きとか、そういう感情は無かったけどな…。

「あああん!ゾォロォッ!」
ナミが最初にイって、それからすぐ俺はナミのしなった背中に
ザーメンを吐き出した。

―――その直後。
「ナァミ〜!! ゾロ〜!!」
ルフィの声が聞こえた。


170名無しさん@ピンキー:02/12/03 13:54 ID:Gj84J/gR
171名無しさん@ピンキー:02/12/03 14:19 ID:MzandOyQ
パイズリ、マンセー! ……ハァハァ。
>>170の続き

……何とか間に合った。
俺はまるでずっとそこにいたかように、ナミの部屋の前に座り込んでいた。
そこに、トレーにジュースをのせたサンジが来た。
「ナミさん、起きたか?」
「さぁな」

「んナミすわ〜ん、ジュースお持ちしました〜! 入りますよお!」
サンジはいつもの調子で、ノックして部屋に入っていった。
俺も立ち上がって後を追う。
ナミは服は着てたが、シーツを被ってまだ寝ていた――いや、たぶん寝たふりだ。
ナミの様子をじっと見てたサンジが、ゆっくりと振り返った。

「テメエ……ナミさんに手ぇ出しやがったな!」
サンジの足が天井に向けて高く上がる。
「待てよ! 手ぇ出すも何も……俺のほうが先だったんだぜ!」

サンジの動きが止まり、蹴り上げた足が静かに床に降りた。
>>172の続き

「知ってたよ」
煙草の煙を吐き出しながら、サンジは言った。
ベッドの中のナミの体がぴくんと動く。
「確信があったわけじゃねぇけど……でも時々ナミさんとテメエの間に
 そういう空気っていうか雰囲気がある気がしてたから」
コイツ、キレるんじゃないか? 俺は身構えた。

―――沈黙。
俺にはサンジの考えがまるで読めねぇ。
居たたまれなくなった俺は口を開いた。
「だがな、俺たちは成り行きでそうなっただけで、恋愛感情とかは互いに無ぇし…」
「そうなのか?!…そうか……」
煙草を咥えた口がにっと笑う。
「じゃあ、今日、俺もテメエと同じ立場になったってわけだ。
 でもな、俺は今日のことは忘れる……そして今度ナミさんを抱くのは
 ちゃんと俺のこと、愛してもらってからにするぜ」













 
174名無しさん:02/12/03 16:18 ID:LrQ92it7
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>>173の続き

コイツにはかなわねぇ。 俺はそう思っちまった。
「わかったよ、俺も今までのことは忘れる……テメエにそこまで言われたたら
 さすがに手ぇ出しづれぇし」
聞こえてるだろ、ナミ。 そういうこった。

「ルフィたちに、ナミさんはお昼寝中だって言ってくるわ」
サンジはこっちに近づいてきて、すれ違い様…。
ドゴッ!
膝蹴りが俺の腹に入った。

「――う……何すんだ、テメエ!!」
「うっせー! やっぱ、ムカツクことには変わりねんだよ、クソマリモ!」
「クソったれ! この……ラブコック」

             ※   ※   ※

 <航海日誌のほかに、ナミが個人的につけている3行日記より>

 ○月×日  本日サンジくん、お初。
       
       テクニック、ロマンティック度・・・サンジくん
       パワー、興奮度・・・ゾロ

       これからが楽しみ。


                               <終わり>
177名無しさん@ピンキー:02/12/03 16:40 ID:Gt1EC5j3
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178バッツ:02/12/03 16:51 ID:0L2cj5Yk

…無理やり終わらせちゃったよ。
ラスト、もうダラダラ……応援してくれた方、ごめんなさい。

>>164さん、もし女性がこれ読んでオナーニしてくれたら、光栄の極みですな。

>>165さん、サンジ勝ち気味に終わらせますた。

>>166さん、ナミらしさ…痛いところをお突きになる。
最初、ヤる度にゾロの借金が増えてくみたいな設定もあったんですが、
船中売春はよくないかなと思い省いてしまいました。

駄文を読んでいただいた方、ありがとうございました。

179名無しさん@ピンキー:02/12/03 17:03 ID:MzandOyQ
>バッツさん
コチゾーさまですた! パンパン! (-人-)
1801-4 名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:13 ID:QA0lXWd0
>バッツさん
お疲れ様です! ゴチになりました。特に失禁シーンで。

読んでいたらついムラムラしてしまいまして。特に失禁シーンで。ええ、はい。
何だか訳が分からない物ですが書いてしまいました。
途中までですが投下いたします。漏らさせたい……

(いつの間に寝ちゃったんだろ……)
 ナミは短く息を飲み込んだ。
 確か自分は女部屋で調べ物をしていたはず――と、
 ふと気づけば机に頬を寄せ、突っ伏した形で寝込んでいた自分がいる。
 焦点の定まらない眼で辺りを確認しつつ半身を上げれば
 するりと柔らかな毛布が肩から床へと滑り落ちた。
 誰かがそっとかけてくれたのだろう……同室者なのかもしれない。
(後でお礼……言わなくちゃ)
 寝室を覗けば、すでに灯りは落とされ安らかな寝息が規則的に聞こえくる。
 かけられた毛布をそっと傍らのソファに置くと、ナミは嬉しそうに微笑んだ。
 誰かの寝息を聞けるのは嬉しいものだ。
 それは子供の頃の僅かだが幸せな記憶を揺り起こす。
(私もちゃんと寝よう……)
 寝間着に着替えようと、相変らずの丈の短いスカートに手をかけたその時、
 ぶるっと、ナミの全身がはっきりと震えた。
(……冷えは女に現金……じゃなくって厳禁よね!)
 足元から冷えが這いあがってきたのか。
 こうして感じてみれば、重くじんわりとした尿意が自分にある事に今更驚く。
 きっとその所為で起きてしまったのだろう、とナミはひとりごちた。
(……でも、何であんな夢なんか……)
 知らずに彼女の頬が赤く染まって行く。
 ナミは多少ふらつきながら、トイレへと足を進めた。

 夜中という事が幸いしてか、トイレは空いていた。
 良かったと僅かな安堵の息を漏らしつつ、ナミは慌てて個室へ入り込む。
1812-4 名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:14 ID:QA0lXWd0
 女ならばいざ知らず、男が出てくるのを待つのも自分が待たせてしまうのもかなりバツの悪い話で、
 そしてやはりトイレに向かう所は、余り、いやかなり……見られたくない乙女心だ。
(本当に変な夢だった……)
 しかしどうした事か便器に腰掛ける気にはなれず、彼女はそのまま壁に背をもたせかけた。
(もう……馬鹿。私の……馬鹿!)
 排泄したい欲求よりも、いまだ夢から覚めきれない自分の気分……
 盛りあがってしまった雌の欲求が、どうにもやるせない。
 あのままもう少し夢の続きを見たかったのに、というのが本音の一部だ。
「ン……」
 ついと股間へ手を伸ばせば、ぬるっとした感触が指の腹にまとわりつく。
(……やだ。もう……何で?)
 大事な秘所を覆う股布が、外側からでも分かるほどに濡れていた。
 ここまで。あんな夢のひとつで。
 ナミは瞳を閉じた。ふっと熱い吐息が唇から漏れ出す。
 こうして闇に身を委ねれば、男ばかりの船の中で
 雌の本能を否定している普段の自分がどこか遠くにある様にも感じる。
(…………)
 大胆なデザインと色のショーツを、そっとそのまま床に脱ぎ落とした。
 ただそれだけの行いに、何故か乳首がピクンと反応する。
「あ……あ……」
 ぞわぞわと乳房からも快感が這い昇る。
 そのままあの夢を思い出して……ナミはゆっくりと指を蠢かした。

 昼の甲板はどこまでも眩しく、その空はどこまでも青かった。
 海の潮の匂いも、あのさざめく波音も今の自分には関係ない。
 欲しいのはただ、この眩しく熱い光だけだった。
(……ああ……)
 広い甲板に、太陽へ余すところなく裸を晒した自分がいる。
 寝転がり大きく股を広げ、陽の光に陰部を照らし出している自分がいる。
1823-4 名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:14 ID:QA0lXWd0
(もっと……)
 その温かい光が、直前までの卑猥な行為に濡れた秘所を乾かしてゆく。
 穏やかな風が、まばらに生えた明るい色の陰毛を柔らかく撫でつけて泳がせてゆく。
 何もかも全てが自分への愛撫だった。
(もっとして……)
 ……暖かな光はしかし更に彼女を追い上げ、その肉の壷からはまた新たな蜜が零れ出していた。
「っん……ぁ、あん、ん……っ」
 ナミは勝手に疼く乳首に甘い声を上げた。
 トロリとした愛液が臀部を伝わり落ちる感触に鳥肌が立つ。
 それも快感の内だ。
「……ねぇ……」
 磨き上げられた甲板に後ろ頭を押し付け、ナミはまるで誘う様に腰を振りながら
 その届きもしないはずの太陽に向けて更に陰部を見せつけた。
「……ねぇ……してよ……して……」
 開ききっていない秘所。
 優しくその閉じられた肉を撫でれば、指がちゅるっと音を立て
 その内へと誘い込まれて行った。
「んん……ッ」
 軽く息を漏らすと、ナミは濡れた指でそうっとその肉を割り広げる。
(期待してる……私)
 きゅっと何かがすぼまったのが分かった。
「こっちも……」
 びしょびしょに濡れた指が、薄い恥毛の茂みを探る。
 柔らかな恥丘の柔らかな肉から――小さなそれは打ち震えていた。
 光沢のあるピンク色の小さな粒。コリコリとした肉の粒。
「ああっ……っ……」
 太陽の熱が己のそれを焼いてゆく、何かの火を点けてゆく。
 揶揄でもなく暖まる股間に、ナミは耐えきれずに声を上げた。
「……っ……、もっ……もっとぉ!」
 だけれども分かっているのだ。本当はそれだけでは駄目だという事を。
 本当に欲しいのは光ではない。太陽の様な、灼熱の……
1834-4 名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:17 ID:QA0lXWd0
「ナミのびらびらって、右より左の方がでっけぇんだな」
 え、とナミは眼を開けた。
 木の床、陶器の磨き上げられた便器、漂うひんやりとした空気。
 途端にここが狭く暗く寒いただの便所の『現実』である事に己を取戻す。
 尻も痛い。いつの間にか床にへたり込み、そして夢と同じ姿勢をとっていた様だ。
 スカートがしわになっちゃう、と何だか混乱した考えが頭を過る。
 何故なら……大きく開脚した股の向こうに、見知った男の顔があるからだ。
「ルフィ……」
「あ、そっか。そっち側の方がナミは好きなんだな」
 にこにことした相変らずの顔が、今は見る事ができない。
 あるのは深く被った彼の大事なむぎわら帽子から見える、獣性そのままの吊りあがった唇だけだ。
「でも綺麗なまんこだ」
「……ゃ……」
 頼もしく思う時もある。
 しかしそうした危機を乗り越えれば、相変らずの奔放さが目立つばかりで、
 言ってみれば彼には幼さを感じさせる場面の方が多かったのだ。
 そんな彼とは無縁だと思っていた――雄の欲求などとは。
「い、いや……」
 今まで見た事のない男の顔に、その雰囲気。
 恐怖だろうか、ナミは尻を動かし逃げる様に室内奥へと軽く身を引いた。
「な、何見てんのよ……馬鹿っ!」
 我ながら声が弱弱しい。ナミは泣きたくなる気持ちをグッと堪えた。
「わ、私だって女だし生きてるんだし、別にこのくらいいいじゃない!!
 放っておいてよ! 出てってよ! ア、アンタに迷惑かけてないでしょう?!」
 ルフィはしかし何も応えず、ゆっくりとした動作で更に間を詰めて行く。「やめてっ……!」
 ルフィはナミの両膝に手を這わせるとぐっと力を入れ、閉じようと摺り寄せた彼女の脚を開き始めた。
「だめっ、だめだめっ……、このっ、ば、馬鹿ルフィ!!
 やめなさい、こらっ……!ああっ、やだっ、だめっ、……だめだったらぁ!!」

ここまでです。
この後妄想だけで自分自身満足してしまったんですが。
駄目人間ですか、やっぱり。
184名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:30 ID:Idxfu/xe
>>183
誰かくるだろうとは思ってたけど、ルフィは以外性を突かれましたな。
あの中で最もそんなことに疎そうなキャラですからなぁ。
あのヴァカは。
185名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:34 ID:HsG9JYff
>>213
もちろん続きキボンヌ!でありますッ(w
186名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:52 ID:hVmrrD+E
誰かロビンお姉たまとの濃厚なレズプレイを!
187名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:55 ID:QA0lXWd0
>184
あ、レスどもです。
言葉嬲りとかソフトSMとか好きなんですよ。アナルとか失禁とか失禁とかも。
結構この2人の組み合わせは面白いし好きなんで、まあルフィだったら
ナミを本気で泣かせる真似はしないだろう、とか思ってこうなりました。

>185
これ俺の事なんでしょうか……?
188185:02/12/03 22:05 ID:HsG9JYff
未来にレスしてどうする自分……じぇんじぇん番号違うし、激しく鬱。
>>187
そです、>>183タン向けのレスのつもりで。
189バッツ:02/12/03 22:18 ID:WMOgl7iE
>>187さん
こんばんはー! SSゴチでした。
そう、こういう本格派のが読みたかったのに2ch内には、
ワンピのエロSSスレが無くって……
それで自分で書いちゃったわけですが。(しかも初書き)
正直ひとりでツラカッタ。

ぜひ、その後の妄想を投下してください。
特に「言葉嬲り」強めで。(大好きなんで)

>>186さん
…ロビンじゃ、だめだよね?
190バッツ:02/12/03 22:24 ID:WMOgl7iE
間違えた。 ↑
>>186さん、ビ ビ じゃだめだよね?

スマソ。
191名無しさん@ピンキー:02/12/03 22:31 ID:hVmrrD+E
>>190
ビビたん に 攻 め ら れ る ナミたんなら大歓迎です。
年下でお姫様だけど積極的なビビたんに逆らえずに悶えるナミたん。
意外性があって(・∀・)イイ!!と思う漏れは少数派なんだろうか?
192名無しさん@ピンキー:02/12/03 23:28 ID:Idxfu/xe
>>191
俺は寧ろ逆が(・∀・)イイ!
ビビがナミに攻められる方。
その方がキャラの雰囲気が出てると思う。
193名無しさん@ピンキー:02/12/04 01:40 ID:Pt4tgjad
ロビンとナミたんのもいいけどビビでも(・∀・)イイ!!
もう、書いてくれるんならなんでも幸せだ
(ただ、ビビ相手でもナミたんは攻められる方が良いな
 いつも強気なナミが攻められて可愛くなっちゃうのが好きだ)
194あぼーん:あぼーん
あぼーん
195バッツ:02/12/04 08:14 ID:hPsCAEhP
>>187さん
ふと思ったんですが。

もし自分がワンピースのエロSS限定スレを新しくたてたら
そちらに続きを書いていただけますか?
ここはもともとSSのスレではないし、スレタイもナミ限定になってるし…。
(しかも、ナミのまんこ……人を誘導しづらい。)
どうかよろしくご検討ください。

これを読んでる方、新SSスレを立てることについて、どう思われますか?
196名無しさん@ピンキー:02/12/04 09:52 ID:A8CvDew1
みなさん知ってるかもしれませんがとりあえず、、。
ttp://www.amateurfreehost.com/members/amhard/d63/lovenami2/index.html
197名無しさん@ピンキー:02/12/04 10:24 ID:SYPvpTRA

♂ ♀ ♂ http://64.156.47.64/venusj/sample.htm ♂ ♀ ♂ 
198名無しさん@ピンキー:02/12/04 12:31 ID:esGToTiI
エロ小説サイコーv
イッパイ濡れちゃいました
もっと書いて下さい、オネガイシマス
199あぼーん:あぼーん
あぼーん
200名無しさん@ピンキー:02/12/04 22:14 ID:5zQKrUrw
>188さん
すみません、わざわざありがとうございます。
受けないカップリング?だったみたいであれだったかな〜とか思ってました。

>バッツさん
いえいえ、こちらこそ。あの失禁シーンがどうにもこうにも。
う〜ん、自分が本格派なのかは分かませんが
バッツさんが初書きと知って驚いています。これからもよろしければ……

>新スレ
難しいですね……個人的には『SS』で立てられるとキツいかなと思っています。
シチュのSSきぼん、よりも、こういう妄想でハァハァと書かれた方が読んでいても
面白いですし……というか俺ネタつーか餌ないとエンジンかかんないで……

エロパロ板は重複&類似スレに関して穏やかな感じですが……
自分としては……もう少し様子見をした方がよろしいかと思います。
確かにナミ単体、またあんまりにも直接的なタイトルですが
ワンピのエロパロが本当に『需要&供給』があるのか、先達として
先ずは軌道に乗る、乗せる様にしなければいけないと考えています。
また、誘導をかける際は『他のキャラでもOK』などとして(OKなんですよね??)
言葉をつけ加えてはいかがでしょうか。
ただ住人さんに『ここはぜひにナミオンリーで』という理由があるのならば、
別スレを立ててもよいかと(個人的には)思っています。

>196
同人は疎いんで知りませんでした……どもです!
ルフィが参戦しているのって珍しいんでしょうかねぇ。
201名無しさん@ピンキー:02/12/04 22:30 ID:5zQKrUrw
>新スレについて

と書いたものの……
そんな気負ってたらできませんよね。
すみませんです。
202バッツ:02/12/04 23:48 ID:7eoMiJVC
>>200さん
きちんとした返事をいただき、ありがとうございました。
そうですね、確かにまだ様子を見たほうがいいかも知れませんね。
では、もう少しこのスレをお借りして、一緒に遊びましょう。
とりあえずは、>>183の続きをプリ〜ズ!

>このスレの住人さん
勝手に↑のように書きましたが、いかがでしょうか?
203名無しさん@ピンキー:02/12/04 23:56 ID:RcQ7xzi+
↑ 異議なし
204名無しさん@ピンキー:02/12/04 23:57 ID:Pt4tgjad
まあ、26巻表紙のナミタソのオパーイはとてつもなく美味しそうなんだが

前スレ?でも上がった、サンジとナミがやってるみたいだ!なのも
収録されているわけで(11ページ 間に挟まるウソプを手で隠して)
ナミタソマンセー
たまらないよ(*´Д`*)ハァハァ
205あぼーん:あぼーん
あぼーん
206あぼーん:あぼーん
あぼーん
207あぼーん:あぼーん
あぼーん
208あぼーん:あぼーん
あぼーん
20926巻の表紙は神!!:02/12/05 01:17 ID:e1WIerBE
>>204
既にこれでヌきますた。
この表情のナミタソもカワイくて(・∀・)イイね!
(´・ω・`)オレンジ色のマソ毛、もう少しなのに・・・。
210あぼーん:あぼーん
あぼーん
211名無しさん@ピンキー:02/12/05 20:37 ID:oUnvd79/
26巻ナミたんオパーイつゆだくハァハァ祭りに満足。(*´Д`*)ハァハァ
ところで少年漫画板にナミたんが処女か否かというスレが立っているが、
個人的には幼少時から悪い海賊や悪徳海兵に捕まってはリンカーンされまくってるので、
処女ではないが男には興味なし、という説を押したい。
悪い海軍大佐に免罪の条件に色々調教されるナミたん(12歳)。(*´Д`*)ハァハァ
212ナミとビビの話byバッツ:02/12/08 12:28 ID:YqUmAvEP

リトルガーデンでサンジが偶然手に入れたのは、アラバスタへ直行できるログポーズだった。
エルバフの巨人たちに手荒く見送られ、航海を続けるゴーイングメリー号―――

その日の海は風がほとんどない凪の状態で、船は遅々として進まず、
結局そこで一晩停泊することになった。
「あーぁ、今日は少しも進めなかったわね……グランドライン内でこんなに凪ぐなんて
 珍しいわよね、ビビ」
ナミはアクビをしながら寝間着に着替えはじめた。
「はい…少しでも早くアラバスタへ行きたいのに……こればかりは仕方無いものね」
ビビが少し顔を曇らせ、溜め息をつく。
そんな様子を見ていたナミは、急になにやら雑誌を取り出して、ビビに渡した。
「ジャーン! どお? すごいでしょ?」
差し出されたのは、派手な巨乳の女が表紙を飾るいわゆるポルノ雑誌だった。
「これねぇ、今日男部屋に隠してあったのを見つけて持ってきちゃった! 結構すごいよ」
「やだ…ナミさんたら……」
どうやらナミはウブな王女をからかう気らしい。
「ビビだってもう17でしょ? こういうコトも知ってたほうがいいんじゃないかなー、なんてね」
その雑誌には、すべて無修正の男女の、また女同士のセックスシーンが、これでもかと
言わんばかりに満載されていた。
「アイツらったら、どこで手に入れたか知らないけど、こんなので抜いてんのねー」
「え? ……ええ」
顔を赤らめながらも、手にした雑誌から目が離せないビビ。
(そうだ……忘れてたけどみんな若い男の子なんだ…)
そんなビビをイタズラっぽく覗きこんで、ナミは言った。
「ほら、女同士のもある………女同士も気持ちいいらしいわよ」
ナミの手がビビの肩に置かれた。
213ナミとビビの話byバッツ:02/12/08 14:01 ID:YqUmAvEP
>>212の続き

「ナミさん……」
動揺するビビのおでこにナミはひとつキスをして、それから両腕でギュッと抱きしめた。
「かわいー! やっぱり、ビビってこういうのにはぜんぜん縁が無さそうだもんねぇ…
 どう? 私とやってみるかぁー?!」
ナミはちょっと声色を変えて、ビビの耳元で囁いた。
「もう、ホントに悪い冗談は、やめてください」
ビビが体をよじって逃れようとしても、ナミはくすくすと笑っているばかり。
そんなナミの態度に、ビビの中にある感情が芽生えた。
(私は元バロックワークス社のナンバーエージェント…何も知らないと思ったら
 大間違いよ、ナミさん……)
「わかりました…そんなに言うなら…してみます」
わざと恥ずかし気な表情でそう言うと、ビビは緩んだナミの腕を解いて、
さっさとベッドへ向かった。
「ちょ、ちょっと…ビビ…」
驚いたのはナミ。
(なんなの? あぁー、変にまじめな子をからかうんじゃなかった…ていうか
 しちゃうの? まじに? )
「ナミさん…私すごくドキドキしてきちゃいました…」
潤んだ目で見つめながら呼ぶビビに、ついにナミは決意した。
(……よっしゃ、やってやろうじゃないの! あのお姫様に気持ちいいコトを
 いっぱい教えてあげる!)
ナミはベッドに腰掛けたビビの隣に座った。
 
214ナミとビビの話byバッツ:02/12/08 15:24 ID:YqUmAvEP
>>213の続き

チュ…。
最初は唇が触れるだけのキスだった。
しかし、それを繰り返すうちに、互いに舌を突き出して相手を絡め取るような
キスにふたりは夢中になっていた。
「ん、んん……あ…ナミさん…!!」
ナミの手がビビの胸を上着の上から撫でている。
「ビビのおっぱい、かわいいね……直接触ってもいい?」
「や…はぁ…いいです…」
上着を脱がせると、ナミはビビの乳房を手全体で包んで揉み始めた。
自分よりはやや小ぶりだが、形のいいしっとりとした感触の乳房にナミは目を細める。
まだ柔らかく乳輪に埋まっている乳首を指で強めに摘むと、そこはみるみるうちに
しこって立ち上がって…。
「あん、ナミさん、痛いっ…ああん」
そのまま指先で転がすとと、ビビの口からは熱い喘ぎが洩れた。
「は…はぁ……ナミさんのも…触らせてください…」
零れたナミの大きな乳房を、両方の手でそっとすくう様に持ち上げたビビは、
その先端にある桃色の乳首に口付けた。
(ああっ……なんかこの子すごく上手い!)
あせるナミ。
ビビはナミの乳首を吸い上げると、前歯で優しく噛んで舌先でこりこりと弄んでいる。
「んあああっ…! 気持ちいい……ビビ…」
「ナミさん…もっとふたりでヨクなりましょ…」
ビビは自分の胸を突き出すと、ナミの胸に押し当てた。
触れる先端と先端……ビビはそれが擦れあうように、乳房を揺する。
「ああんんん…あ…ビビ…あああ!」
「ナミさ…んんん…気持ち…ひぃぃ…」
互いの唇を貪りながら、ふたりは抱き合っていた。
215バッツ:02/12/08 15:30 ID:YqUmAvEP

結局このスレはまた放置されてるようなので、
いきなり、またやらかしてみますた。
やっぱり需要がないよねー。
ホント、暴走して新スレなんて立てなくてよかったよ。
止めてくれた200さん、ありがとう。

もう少し続けるつもりなので、うざいと思われる方はスルー願います。
216名無しさん@ピンキー:02/12/08 15:57 ID:NSyiTp7H
おはようございます。ルヒナミ投下した人間です。
ああ、バッツさんの新作が……これから堪能します……
すみません、自分の続きはちょっとお待ち下さい……
217名無しさん@ピンキー:02/12/08 16:46 ID:HhS4gqB6
>>215
え〜〜っと。せっかく書いて頂いたのに悪いですけど、
ビビは16歳じゃなかったですか?
218名無しさん@ピンキー:02/12/08 16:57 ID:SV6KEViK
まあまあ。細かいことは。
219名無しさん@ピンキー:02/12/08 16:57 ID:NSyiTp7H
>217
現在16なら今年17になるんでいいんでないの?
220バッツ:02/12/08 17:19 ID:YqUmAvEP
ああぁ、ごめんなさい。
今ビデオでテラコッタさんの台詞を確認したら、16歳でした。
ナミの勘違いかなんかと思っていただければ……。

しかし、いきなり4人も見てくれたなんて、びっくり!
放置覚悟で始めたので嬉しかったです…。

それにしても、女同士は難しいですな。
やはり、男が出てこないと終わり方が…。(レズのセックスに終わり無しといいますが)
でも、男どもは出さないほうがいいですよねぇ。 迷うー!
221名無しさん@ピンキー:02/12/10 00:50 ID:QupSGjOs
チョッパーは人気ないですかね…
222名無しさん@ピンキー:02/12/10 01:08 ID:k7eHeFuP
>>221
トナカイだからなぁ。美人(?)のトナカイにしか萌えんだろうなぁ。
223名無しさん@ピンキー:02/12/10 20:16 ID:XmAaWMwz
チョッパー人型、結構好きだけどな…w
224名無しさん@ピンキー:02/12/11 00:37 ID:ZV/HNHkm
>>223
同志よ!
私も好きー。
225名無しさん@ピンキー:02/12/11 01:22 ID:ASdqPeHr
チョッパーがナミタンに悪戯をする話、(・∀・)イイかも!
あの角は使えそうだ。
226名無しさん@ピンキー:02/12/11 01:34 ID:23u1J31n
チョッパーはそういう事に興味はないのかなーなんて思ったナミタンが
悪戯心でちょっかいだして逆襲されるのが( ゚д゚)ミタィ…
227名無しさん@ピンキー:02/12/11 16:49 ID:4w6sszPx
チョッパーはトナカイ人間だからやるとしたらトナカイとだろ
228名無しさん@ピンキー:02/12/11 22:28 ID:7Pbt8wDZ

獣姦。。。
229名無しさん@ピンキー:02/12/12 00:18 ID:NfpDy2Wx
普段はあんなにかわいいチョッパーが・・・!
230名無しさん@ピンキー:02/12/12 01:20 ID:YwX3qAp2
普段のチョッパー見てるとまだまだ子供じゃないかと思うけど、
医学知識をあれだけ持ってるわけだから、意外に色々知ってるのかもね。
231名無しさん@ピンキー:02/12/12 03:59 ID:7wC6sCuY
>>228 いや十貫とは違うだろ。 いたってノーマルだよ。 むしろチョッパーが人間とやるほうが獣姦
232名無しさん@ピンキー:02/12/15 03:02 ID:QqMm+sYF
>>2
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236名無しさん@ピンキー:02/12/16 00:13 ID:+a75dscV
チョッパー嫌いがココにいるようだ
237名無しさん@ピンキー:02/12/19 14:29 ID:d1r7vJiu
あの人型のときのごつい体でナミタンをガンガンついてホスィ
238名無しさん@ピンキー:02/12/21 23:47 ID:UbmiKy8L
チョッパーって何歳なんだ??
239名無しさん@ピンキー:02/12/22 09:25 ID:hAgXoLFH
>>238
15歳。
240名無しさん@ピンキー:02/12/23 01:04 ID:oTH9dv24
sine
241g!!!!:02/12/23 01:07 ID:oTH9dv24
242名無しさん@ピンキー:02/12/23 15:02 ID:Mvg6Czjq
ポケモンかよ
243名無しさん@ピンキー:02/12/23 15:07 ID:lozOmbZ/
チョッパーつったらランブルボールなわけで、
ナニポイント!
とか云って強化されたアレでナミにハァハァ。
244名無しさん@ピンキー:02/12/23 15:17 ID:L5oA5Ndy
>>243
ナニは日本語だからなぁ。英語にしないと(藁

それはおいといて、ダズ・ボーネスだったらチンコも刃物だから、
ズコバコするたびに斬れて大変だろうなぁ。
245vv:02/12/23 16:19 ID:o5aSVxBX
246名無しさん@ピンキー:02/12/24 00:34 ID:eAmQl/5X
チョッパーって15歳なのか・・・。
トナカイの寿命からみて15歳って、人間では何歳なんだろう。
アダルトなチョッパーを見てみたい今日この頃。
247名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:12 ID:Qt+VvOyM
>>246
だから人間でいったら15なんだって!SBS読んでみ?
248名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:18 ID:DGievqsy
249名無しさん@ピンキー:02/12/24 11:32 ID:UTHWW6zJ
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
250名無しさん@ピンキー:02/12/24 15:25 ID:4bOfcWhr
ナミでハァハァ
251名無しさん@ピンキー:02/12/24 23:16 ID:hyg7rENf
バッツさん。>>214の続きってないんですか?
252名無しさん@ピンキー:02/12/24 23:58 ID:iSEQZTkK
>>247
そうだったのか。
わざわざスマソ。
253名無しさん@ピンキー:02/12/25 01:05 ID:tJ4c9HfV
>>バッツ様
(ナミタン×ビビ)×チョッパーでキヴォンヌ!
254バッツ:02/12/25 02:13 ID:nnTZoHHy
>>251さん、>>253さん
召喚ありがとうございます。
久しぶりに来たら、呼ばれててびっくり。

あれからね、ずう〜っと悩んでます、話の続き。
その上、チョッパーとなると…来年になってしまいますよ。
でも、絶対ちゃんと最後まで書きますんで…
しばしお待ちください。

メリー・クリスマス 

255jj:02/12/25 03:58 ID:/zHvvAJc
簡易型エ@ズ検査キ@ト知ってる?
誰にも知られずに出来るらしいよ
http://www.labora.jp/hiv/index_pc.html
http://members.goo.ne.jp/home/oraquick
256名無しさん@ピンキー:02/12/25 16:21 ID:C1p1gy33
age
257_:02/12/25 16:52 ID:XQhqufkz
258名無しさん@ピンキー:02/12/25 17:01 ID:P20hZfWl
先輩ホントでした!マジでぶったまげたゾ〜
ココだと200の作品が無料でDLできる。
無料だから初心者でも安心して抜きまくれる。
キミも一発抜いてみたら?http://www.pinkonion.net
259名無しさん@ピンキー:02/12/26 14:27 ID:slSx86Gz
www15t.sakura.ne.jp/~volvox/cirima/nami.jpg
260名無しさん@ピンキー:02/12/27 02:10 ID:IkroAUoz
kimamamaに幸せパンチ貼ってあったよ。リンクは厳禁っす。
261名無しさん@ピンキー:03/01/02 12:47 ID:zatTJZfZ
年明けage
262ナミとビビの話byバッツ:03/01/04 01:01 ID:DAEmfJUt
>>214の続き

たとえ相手が男ではなくても、この船に乗ってから久しく出会わなかった快楽は、
いつの間にか主導権を奪われていることにも気が付かないほど、今のナミには刺激的だった。
ビビはナミをベッドに押し倒すと、尖らせた舌先でゆっくりと唇をなぞる。
すぐに舌を差し入れたりはしない。
ただ、柔らかく上唇と下唇を交互に舐め、甘噛みして軽く吸い上げるだけ。
そのもどかしさにナミはビビの舌を捕らえようと、大きく口を開け、
もつれあった舌を夢中で動かし、口腔を舐めまわす。
飲み干しきれない唾液がナミの口の端から流れると、それを指で拭いながらビビは囁いた。
「ナミさんたら、こんなに涎を垂らして……下のお口もかしら?」
―――それはかつてMr.9がビビに囁いた台詞。
「ベイベ、こんなに涎を垂らして……下のお口もかな?」

ビビの指先がナミの細いウエストを通り、ふさふさとした性毛をかき分け、
そのまま裂け目に沈むと、くちゅり、と粘着質な水音がする。
「やっぱり…すごく濡れてる……」
ビビの声には少しだけ笑いが含まれている。
(ビビ! なんなの、アンタ! こんなのおかしいって! 何でこんな…?)
思いもよらない展開にナミは心の中で叫ぶが、実際に口から出てくるのは
熱い喘ぎ声ばかり。
「や…そこ…気持ち…いい…」
肉の谷間を往復する指が膨らんだ芽を撫でるたびに、ナミの体が震える。
(このままビビにイかされちゃうのかしら、私…)
ビビの的確な攻撃に溺れながらも、ナミは反撃の糸口を探すが…。
「女の子は、ココ、ですよね」
一番敏感な所を集中的に擦られて、ナミは大きくのけぞる。
「んんんん……だめ…イく…イきそう…あぁぁ!」
溜まった熱が弾け膣が激しく収縮して、そして、ナミの体から力が抜け落ちた。
263名無しさん@ピンキー:03/01/04 02:01 ID:AfJk7dBy
>>バッツさん
明けましておめでd!
いよいよ再開ですね?これからもヨロシクです。
出来たら2人の絡みにチョッパーも登場させて欲しいです。
264ナミとビビの話byバッツ:03/01/04 21:52 ID:DAEmfJUt
>>262の続き

「…ナミさん、かわいかったですよ……」
ビビはにっこり笑うと、何か言いたげなナミを無視するように、
背中を向けてシーツに潜りこんでしまった。
「こらぁ、ビビ! そうはいかないわよ!」
それを見たナミはすかさずビビの後ろから手を回して、ビビの胸をぎゅっと掴む。
「あ! ああん…」
後ろから首筋を舐められながら、乳首を摘まれてビビは思わず声を上げる。
「何も知らないような顔をしてるから、ちょっと油断しちゃたけど…
 今度はビビがかわいくなる番だからね……だって、ビビも感じてるんでしょう?」
ナミの反撃が始まった。
背骨に沿って唇を這わせながら、片手は胸を、もう一方の手は丸く柔らかいヒップを
ゆるゆると揉みしだく。
ビビの喘ぎ声が大きくなり始めると、ナミは後ろから自分の膝を
ビビの足の間に割り込ませた。
そしてできた隙間から手を滑り込ませて…。
「ほーら…ビビだって…こんなに濡れて……」
「や!ナミさん……ダメッ!」
ナミは指を2本、根元までビビの中に沈めてしまった。
「中だってすごく熱くなってる……」
ちゅぷ…くちゅ…ぐちゅ…ぐちゅ…
ナミの指が出し入れされるたびに、ビビの股間から淫靡な音が洩れる。
「あぁ、ナミさん……私、もう…!」
ビビは自分を犯す手を掴んで引き抜くと、くるりと反転してナミに足を絡めた。
密着するナミとビビの恥丘……。
片足を浮かせ、それを自らの指で割って中の肉襞を露出させると、
まるで口付けをするように互いに摺りつける。
そんな女同士でしか味わえないいやらしい行為に、ふたりの呼吸は乱れた。
265ナミとビビの話byバッツ:03/01/04 22:05 ID:DAEmfJUt
>>264の続き

「んん……あ…んん…んむぅ…」
噛み付くような口付けを交わしながら、下半身では夢中で秘部を擦り合わせる。
ぐりぐりと腰を使って、膨らんだ肉芽に送り込む刺激。
陰毛がすれる乾いた音と、充血した肉襞が絡む濡れた音。
直接的な快感と間接的な快感がふたりを高みに押し上げる。
「あああ! ビビィ! …また……私…イ…っちゃう…」
ナミが啼くとビビも悲鳴に近い高い声を上げる。
「あぁぁぁ…ナ…ミさん…んん…私も…」
『イくぅぅぅ!!!』

その頃、隣の男部屋では不寝番でマストの上にいるウソップとカルー以外の男供が
それぞれ床に就いていた。

(なんか…聞こえる…)
人間の何倍も高感度の聴覚を持つチョッパーが、耳慣れない音に目を覚ました。
波の音…ルフィのイビキ…ゾロとサンジの寝息……それらに混じって、
明らかに悲鳴のような、苦しげな声が聞こえる。
(隣の部屋から……ナミ? ビビ?)
チョッパーは飛び起きると、医療用具の入ったカバンを掴んだ。
(大変だ! すぐ行かなきゃ!)
船医として乗船して間もない自分にとって、初めての患者になるかも知れない。
チョッパーは他の3人を起こさないよう、非常用の扉を使わずに
そっと部屋を出て女部屋に向かった。
(やっぱり……ふたりともすごく苦しそうだ)
慌てていたためノックもせずに、チョッパーは女部屋に続く梯子を降り、
そして見た―――
裸のビビにやはり裸のナミが逆さまに覆いかぶさって、互いの股間に顔を埋め
舐めあっている……。
サンジなら興奮のあまり宙に浮きそうな、そんな光景を。
266バッツ:03/01/04 22:14 ID:DAEmfJUt
>>263さん
遅ればせながら、おめでとうございます。
ぜぇぜぇいいながら、やっと書き始めますた。
ご希望のチョッパーも登場させました。
つうか、本当はリトルガーデン〜ドラム間の話にしようと思ってた
(ナミの病気とか絡めて)のですが、チョッパーを出すために
ドラムすっ飛ばしですわ(w
とりあえず今日はここまでです。
またぬる〜く読んだってください。
ところで、しつこいようだが>>183の続きは…?
267名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:27 ID:mK/rQ+60
しかしチョッパーってトナカイですよね?トナカイって耳良いんですか?知らんけど。
268名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:25 ID:/PrPK2PP
>>バッツさま
チョッパー、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
何も知らない(?)チョッパーが
この先2人にどう絡んでいくのか楽しみです。
話の続き、マターリ待っています。

>>267
この間の『航海士の反乱』の後半で
最初に嵐を発見したのってチョッパーだったね。
あの時は“雨の匂い=嗅覚”だったわけだが・・・。
五感に関しては、ルフィ達に比べると
明らかにチョッパーが飛び抜けているハズ・・・ということで
漏れは特に違和感がなかったよ。
269名無しさん@ピンキー:03/01/05 12:59 ID:T3ut7nsn
>>268
まぁあれはテキトーに逝ったからあんまり気にせんでくれ。
それよりも原作でもあったけど、チョッパーは鼻が利くから、
香水等の強い臭いを出すものに弱いっつうのがあったよね?
でも実際どーなんだろうね?何か嗅覚が強いから、臭いに対する耐性も強い気がすんだけど…
270名無しさん@ピンキー:03/01/06 12:37 ID:s7/jfaUg
いや、やっぱり犬でも強い匂い(特に人工的な匂い)嫌うっすよ。
271名無しさん@ピンキー:03/01/11 16:00 ID:xc8WQ0Xp
ルフィ×ビビ
272名無しさん@ピンキー:03/01/11 16:25 ID:5aSdwbW5
ioio
273山崎渉:03/01/12 07:34 ID:03JDXYHX
(^^)
274名無しさん@ピンキー:03/01/13 14:48 ID:8liqgWqn
age
275名無しさん@ピンキー:03/01/13 15:46 ID:4YGVt5uZ
昨日の放送の少女に萌えてしまいますた。
276名無しさん@ピンキー:03/01/13 19:02 ID:5IvNShDf
★☆★http://profiles.yahoo.co.jp/tengaiten2002★☆★
★☆★チャットしませんか??★☆★
277名無しさん@ピンキー:03/01/15 02:00 ID:ioonesql
保守ってみる
278名無しさん@ピンキー:03/01/15 07:00 ID:v6j4QanO
バッツさんは神です!!いつ見ても最高っす!!
279名無しさん@ピンキー:03/01/16 00:03 ID:KwNDtflT
今年はじめてこのスレに来たら、知らない間にチョッパーが出てた〜!
バッツさん、ありがとです〜〜!!
280名無しさん@ピンキー:03/01/16 16:49 ID:yrxzqksA
281名無しさん@ピンキー:03/01/16 17:07 ID:J1U8s+J4
>>280
せっかくの熱意もスマソが栗む損はキショイて
282名無しさん@ピンキー:03/01/16 19:05 ID:xrvImrqF
つうかロビンさんの顔がヘタクソ
283名無しさん@ピンキー:03/01/16 21:08 ID:b3L1u/wA
>>282
つうか栗無損がヘタレだから仕方ねーよ。
284山崎渉:03/01/17 07:20 ID:MZEjapKK
(^^;
285名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:12 ID:5hIo3M0L
>>280
もみもみって……擬音なのか…
286ナミとビビの話byバッツ:03/01/20 00:55 ID:Vv65t8XZ
>>265の続き

「アァ――――?!」
驚いたチョッパーが総毛を逆立てて物陰に隠れる……はずの場面。
だが、声を上げたのはナミとビビの方だった。
「チョ、チョッパー!」
「……トニー君!」
侵入者に気づいて、あわててシーツを被ったふたりの様子を見ていた
チョッパーは、ほっとため息をついた。
「病気じゃないんだね……よかった」
「え、ええ……ちょっとくすぐりあいっこしてた……」
ごまかそうとしたナミの言葉を、鼻をひくつかせたチョッパーが遮った。
「この匂い……発情してたんだね」
「……発情?!」
ナミとビビは顔を見合わせる。
「あ、気にしなくていいよ、人間が他の動物と違って年中発情するのは
 知ってるから…」
そう言いながら、チョッパーは何事も無かったように梯子を昇り始めた。
「本当はオスと交尾すればいいんだけど、誰とでもっていう訳には
 いかないんだよね、人間は。ま、一応対処法はドクトリーヌに教わったけど」
(ドクトリーヌ? 対処法?)
疑問を持ったナミがチョッパーを引き止めた。
「ちょっと待って! ドクトリーヌから何を教わったって?」
「んー、だから……ドクトリーヌが発情した時に
 鎮め方を教えてもらったんだよ……俺は医者だからね」
(医者はあまり関係ないと思うわ、トニー君……)
心の中で突っ込みをいれるビビ。
(あの歳で発情? てか、あの婆さんとヤったの?)
えげつない想像を必死でかき消そうとするナミ……だったが。
ナミの心に好奇心がむくむくと湧き上がってきた。          
287バッツ:03/01/20 00:58 ID:Vv65t8XZ
…なんだよ、1レス分だけって……自分。
応援してくれてる方、本当にへたれで申し訳ないです。
忙しくて……(泣)
288N:03/01/21 00:04 ID:JJnhnQIR
〉バッツさん
(・∀・)イイ!これからのにも期待!がんがれ〜
289名無しさん@ピンキー:03/01/21 07:58 ID:9Yih4cBh
バッツさんがんがれー
290RYO:03/01/21 14:52 ID:T/mwzEDS
バッツさんサイコー!!
どっか移ってやろうよ。新スレでもいいけど、2ちゃんじゃなくても
いいよーん。
サン×ナミとかゾロ×ナミのサイトを渡り歩ってて、ようやく
バッツさんのような人に遭えたよぅ。
WEBサイト作りましょうよ。ホント是非お願い!!
そしたらわしも3Pプレイものとか持っていくよー!
291名無しさん@ピンキー:03/01/21 21:26 ID:OwSGtj2/
>>290
2chじゃなかったら2chブラウザ使えねーじゃん!
292ナミとビビの話byバッツ:03/01/21 23:24 ID:Vcv2ZZdv
>>286の続き

「ね、チョッパー……対処法って、具体的にはどうするの?」
「うーん…口では説明し辛いんだけど……あ、でも、俺はトナカイだから
 俺のココを使うわけじゃないよ」
まじめな顔をして自分の股間を指差しているチョッパーに、
ナミは吹き出しそうになった。
(いくらゾーン系でもやっぱり獣姦はまずいものねぇ…)
「…じゃ、どうやって?」
質問を続けるナミに、ビビはそっと耳打ちする。
「ナミさん、もうよしましょう…トニー君も困ってるみたいだし」
「いいから、いいから」
好奇心の塊になっているナミは、お構いなしにチョッパーに答えを催促する。
「だから…こう、指と舌を使ってね……」
「指と……舌?」
ナミの下半身がもぞりと動く。
(……トナカイの舌……どんなだろう…)
ナミの心は突然大きく揺れた。
―――同じ船に集う仲間をバタートナカイにする。
(いけない…そんなこと……でも!)
ビビとの女同士の行為は確かに気持ちよかったが、元々同性愛の趣味のない
ナミの体の奥はまだ余熱で疼いていた。
そんなナミにチョッパーはさらに追い討ちをかける。
「今は蹄だけど…人型になった時の俺の指は、人間の男性器よりいいって
 ドクトリーヌが……」
考えこむナミをちらりと見て、ビビが口を開いた。
「あ、あのね、トニー君……今日は私たちだけでなんとかなったから…
 もう遅いし寝ましょ…」
「そうだね。じゃ、おやすみ」
チョッパーはまた梯子に足をかけた。
293ナミとビビの話byバッツ:03/01/21 23:25 ID:Vcv2ZZdv
>>294の続き

その瞬間。
「チョッパー!」
チョッパーの足を、シーツを体に巻きつけたナミが掴んでいた。
驚くチョッパーをベッドまで引きずっていくと、ナミはにっこりと笑って言った。
「私は鎮めて欲しいの……よろしくね、船医さん」
(船医さん…船医さん…船医さん…)
チョッパーの心の中でその言葉がエコーする。
乗船してから初めてそう呼ばれ、チョッパーはすっかり舞い上がってしまった。
「しょうがねぇなぁ〜、このヤロが〜!」
嬉しい時の口癖を思いきり口に出しながら、チョッパーは手の消毒を始めた。
(ナミさん………私、どうしたらいいんでしょう?)
そんなふたりの様子に、ビビはため息をついた。

「じゃ、仰向けに寝て、足を開いて」
チョッパー先生の指示に従って、ナミは大胆に足を開いた。
その奥のナミの秘部は先ほどまでのビビとの行為の名残で、
まだじっとりと濡れている。
(あぁ…どきどきする!)
大切な所を覗き込まれて、ナミは下半身が熱くなるのを感じていた。
「さて…まずは」
そう言いながら、チョッパーは青い鼻をナミの股間に近づけて、
くんくんと匂いを嗅いだ。
「あん…チョッパー…そんなとこ嗅がないで…」
甘ったるいナミの声にチョッパーは不思議そうな顔をする。
「いやなのか? でも、ナミのココは健康な人間の女の発情の匂いだぞ」
あくまで医療行為のように話すチョッパーだったが。
(女の発情の匂い…)
ナミも、傍らにいたビビも思わず顔を赤らめた。
294バッツ:03/01/21 23:45 ID:Vcv2ZZdv
1レス分じゃ、あんまりだと思って追加、カキコしますた。

>>288-289さん 
応援ありがとうございます。
少しですが、続きできましたので、また読んでやってください。

>>290RYOさん
お誘い、ありがとうございました。
実は自分もワンピのSS専用スレを作ろうと思ったこともあったんですが、
見てのとおり案外需要がないんですよ。
こうやって書いてても、職人さんもぜんぜん増えないし。
それにいきなりきてSSを書き始めた自分を、暖かく見守ってくれている
住人さんたちもいらっしゃるので…。
そういう訳で、自分は当面ここでまったりやっていこうかと思っています。
ホント、すみませんです。

逆にRYOさんがSSを貼ってくれないかなーなんて、おねだりしたりして。
295バッツ:03/01/22 00:07 ID:nSh6irWp
>>293で、スレ内リンク先、間違えますた。
>>292が正解です。
未来にリンクしてどうすんだよー ・゚・(ノД`)・゚・。
296名無しさん@ピンキー:03/01/22 00:42 ID:PMoniQwz
バッツさん、お疲れ様です。
チョッパーがカワイイ…ありがとうです!
マターリがんがってください!
297バッツ:03/01/22 17:16 ID:gNmIqtIb
なんかね、急に書いちゃって…。
ここから5スレ分、今連載中のとはまったく関係ないのを投下します。
主演男優は「ポートガス・D・エース」
嫌いな人はスルーよろしく。
298ナミとエースの話byバッツ:03/01/22 17:17 ID:gNmIqtIb
(ああ、なんて寒さなの…)
ナミは用を足す場所を探して、真夜中の砂漠を歩いていた。
そして見つけたキャンプのすぐ側の小さな砂丘の陰で、
もう一度辺りを見まわすと、踊り子の衣装と下着を一度に
膝まで引きおろした。
(も、漏れそう…)
ナミの尿意は限界に達していたのか、
足を開き気味にしゃがんだとたん、たっぷり溜まっていた水が
少し綻んだ割れ目から勢いよく飛び散った。
――シャ、シャァァァ―――   
(あぁ、いい気持ち…)
山なりの曲線を描きながら、その水流が前方の砂を打った…その時。
「ナミちゃん、おしっこ?」
いつの間にか男がナミの隣にしゃがんでいた。
「…エース! やだ!」
いやだと言っても、出てしまっているものを止めることはできない。
月明かりに照らされキラキラと光る水が、全て砂に染み込むまで
エースはその様子を眺めていた。
「今日は水もろくすっぽ飲めなかったのに、いっぱい出たねぇ」
慌てて立ち上がろうとするナミの肩をがっちりと押さえつけながら、
エースは関心したように言った。
「ちょっと!離してよ!変態!」
「ま、そう言うなよ…それより、ちゃんと拭かないとこの寒さじゃ
 風邪ひいちまうよ」
「余計なお世話……あ!」
エースの手が後ろからナミの足の間に入り込んだ。
「紙がないなら、俺が乾かしてやるよ」
ナミの股間にエースの手の平がかざされ、触れてるわけでもないのに
じわりと熱が伝わってくるのをナミは感じた。
299ナミとエースの話byバッツ:03/01/22 17:18 ID:gNmIqtIb
(…あ、気持ちいいかも)
状況を忘れてついそう思ってしまうほど、心地よい熱気だった。
濡れて冷えた股間が柔らかい熱でさらさらに乾き、
オレンジ色の恥毛もふんわりと立ち上がっている。
「メラメラの実の能力は攻撃的なだけじゃないんだよ」
ナミの後ろに回りこんだエースは囁く。
「案外、癒し系なんだよねぇ」
空いているもう一方の手が、ナミの胸のあたりにまわされる。
(暖かい……)
でも、それだけではない気持ちよさ。
何かざわついた感覚がナミの体の奥で湧き上がって……
そしてナミの体はゆっくりと後ろに傾き、
エースの胸に抱きとめられた。

エースはまとっていたマントを砂の上に広げると、
力の抜けたナミの体を横たえた。
上半身は小さな布切れだけ、下半身は裸という格好にもかかわらず、
エースが側にいると寒さを感じなかった。
恥ずかしさもなぜか消えていた。
全身をくまなく暖めるエースの手は、相変わらず直には触れてはいない。
なのにナミの呼吸は除々に乱れていく。
「……あ…」
ナミが小さな声を上げると同時に、エースは確認するように
耳元で言った。
「俺…もっとナミちゃんのこと暖めたくなっちゃったんだけど…
 いいかな?」
ずるい男だと、頷きながらナミは思った。
300ナミとエースの話byバッツ:03/01/22 17:19 ID:gNmIqtIb
エースの唇が、ナミの頬を通って唇に重なる。
舌を吸い上げ絡ませてはまた吸う深い口付けに、ナミは酔う。
零れた唾液を舐めとりながら、エースは胸を覆った布を取り払い
ナミの胸を月明かりにさらした。
「思ったとおり、すげぇ素敵なおっぱいだねぇ」
全体を包み込むようにじんわりと揉まれ、先端の桃色の突起が大きくなる。
「ん!……ああ……あぁ…」
「おっきくて…柔らかくて……」
エースは目を細めて笑うと、突起を指先でくりくりと転がす。
「あんん…んん…あああ!」
充分に勃ちあがった左右のそれをエースの舌が嬲ると、
上体を震わせて、ナミは甘い喘ぎ声をあげる。
「気持ちいい? じゃ、こっちはどうかな……」
エースはナミの足の間に指を潜らせた。
「あー、さっきせっかく乾かしたのに……こんなに濡らしちゃって」
引き抜いた指先に蜜が絡んで糸を引く様子を、エースはナミに見せつけた。
「や……見せないで…」
顔を背けようとするナミの口にその指を押し込んで
ゆっくりかき混ぜながら、エースは続ける。
「ホントは下もこうされたいだろ?」
首を横に振るナミを無視して、エースの指はもう一度ナミの秘唇を犯した。
最初は縁をなぞっていた指先が、花びらを割り広げ頂上の花芯に触れると
ナミの体は電撃を受けたように跳ね上がる。
蜜をたっぷりと塗りこんだ花芯を丹念に擦られ、弓なりになったナミの体を
エースは抱きしめてまた深い口付けを落とす。
「もっと、もっと素直になれよ」
「ん……あ、ああっ! いい! 気持ちいいぃぃ!」
「……いい子だね……じゃ、ご褒美をあげる」
指が2本、ナミの胎内に沈められた。
301ナミとエースの話byバッツ:03/01/22 17:20 ID:gNmIqtIb
花芯は親指で揉みしだかれている。
秘孔の中で2本の指はぐにぐにと曲げられ、ナミの一番感じる点を
容赦なく刺激し続ける。
「はぁあん! あああん! ああああ、だめぇええ!」
「そんなに声出したら、ルフィ達が起きちゃうよ」
エースの忠告はナミには届かない。
「イくぅぅぅう! もう…イっちゃう! エース! イかせてぇぇぇぇ!!」
ピシャ!
派手な水の音がする。
ピシャ、ピシャッ、ピシャ、パシャッ…
快楽の絶頂に登りつめたナミは、夥しい量の蜜を噴き出していた。
「お……ナミちゃんはやっぱり海の女の子だね」
エースはびしょびしょに濡れた手をぶらぶらと振る。
「潮、吹いちゃったねぇ」
それはナミにとって初めての体験だった。
「俺、悪魔の実の能力者だから、ナミちゃんに入ったら溺れちゃうかもね」
浅い呼吸を繰り返し、弛緩した体に覆い被さってエースは自分自身を
ナミの秘裂にあてがった。
先端で達したばかりのソコをするりするりと撫でる。
「エース…きて…早く……欲しいの」
「ん、わかった……」
エースの猛ったモノがナミの中心を押し開いて、嵌っていった。
302ナミとエースの話byバッツ:03/01/22 17:21 ID:gNmIqtIb
「はぁ…あっ、あっ、あっ!」
エースの腰の動きに合わせて、ナミが高い喘ぎ声をあげる。
小鼻が膨らみ、半開きになった唇からピンクの舌がのぞいて、
その顔は完全に欲情しきっている。
「ん…ナミちゃん…中すごいよ…とろとろに溶けてるのに…
 俺のをぎゅうぎゅう締めてくる…」
押し入れると締め上げ、引き抜くと逆らう肉の襞は
エースを高いところへと追い上げる。
ぐちゅぐちゅと淫猥な音と、エースの腰がナミに打ちつけられる乾いた音が
やけに大きく聞こえる。
「これ以上は…ちとやばい…皆が起きちまう…」
息を切らしながら、エースはナミの耳に唇をつけたまま呟いた。
「……イく」
ドクン、ドクン、ドクン…
ナミの深いところに向かって、エースの熱が迸った。

「おはよう」
朝、目を覚ますとまるで何もなかったような顔でエースは言った。
「…おはよう」
それはナミも同じ。
(唇も、指先も、どこもかしこも熱い男……)
やがて別の道をいくであろうこの男のとのことは、
砂漠を抜けたらすぐ忘れようと、ナミは思っていた。

ユバは、もう、すぐそこ――
                             <終>
303名無しさん@ピンキー:03/01/22 17:59 ID:IgO0y4x2
>ドクン、ドクン、ドクン…
>ナミの深いところに向かって、エースの熱が迸った。

「トドイタ……」

ってオチを連想してしまいました。
ごめんなさい。
304RYO:03/01/22 22:00 ID:EX/Vzp4/
バッツさんレス有難う。
自分はサン×ナミ×ゾロとゆーキャラが好きなもので、
SSの専門サイトを立ち上げようとしています。
できるまでここで少し作品を披露させて戴くかも知れません。
もしよければメールでお話させてもらえませんか?
私信に使って申し訳ないっす。

305名無しさん@ピンキー:03/01/24 00:43 ID:NGlTHvLS
> 俺、悪魔の実の能力者だから、ナミちゃんに入ったら溺れちゃうかもね
なんかこのセリフ、いいナー
306名無しさん@ピンキー:03/01/24 13:41 ID:6vJ8r5T2
∧_∧           
(  ´∀`)  ワオッ! 勃つチンコなかった。エヘッ
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
307名無しさん@ピンキー:03/01/25 05:04 ID:DNTeXN2C
かちゅ等で読みやすいようにしてみた。リンク間違ってたらスマソ。

ナミとサンジ
>102>105>106>109>110>120>121>124>125>133>134>135
ナミとゾロ
>145>146>147>148>150>156>158>159>167>169>172>173>176
ルフィとナミ
>180>181>182>183
ナミとビビ(265からチョッパー登場)
>212>213>214>262>264>265>286>292>293
ナミとエース
>298>299>300>301>302

バッツさんこれからも楽しみにしてます!
180さん、ルヒナミの続き読みたいです。
308バッツ:03/01/25 11:18 ID:M+9C8PqW
>>303さん
そのオチ、いいかも! …てか、そのほうがいいみたい。
>>305さん
実は自分もちょっとお気に入りの台詞です。
エースだったら、そのくらいキザっぽいこと言わせてもいいかなと…w
>>306さん
っていうことは…女の方ですね。
女性から見てこういうスレっつうか、SSってどうなんでしょうか?
>>307さん
あ、ありがとうございます! 面倒な作業をしていただいて…。
これからもガンバリます!
しかしこうしてまとめて読むと…あぁ、全部リライトしたいです(TOT)
特に勢いだけで書いた上の2つ。
>>304RYOさん
返事が遅れてすみません。
SS披露していただけるかも、とのこと、楽しみに待ってます。
あと、メールの件ですが大変申し訳ないのですが、PC環境に事情が
あって、メルアドをお教えすることができません。
ここでは雑談もOKなので、何かあればカキコしておいてください。
いろいろ言っていただいているのに、何ひとつお答えできず
ごめんなさいです…。

309名無しさん@ピンキー:03/01/28 22:47 ID:d837mfUF
ロビンのエロ小説スレが立ったみたいだね。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043574609/

バッツ氏の続き楽しみにしてますよー!
310名無しさん@ピンキー:03/01/28 22:57 ID:h/0ya3PO
ここの下手くそな小説、他の場所に貼るのやめれ。
少年漫画板とかは21歳未満だって見てるんだぞ?
311名無しさん@ピンキー:03/01/28 23:46 ID:bG3QCx62
バッツさん、マターリ頑張ってくださいね〜
312名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:01 ID:sjVLp3R5
>>310
貼った本人に言った方がいいかと
313名無しさん@ピンキー:03/01/30 01:34 ID:5LqR0DHc
<<309
まじそのスレ、マタ−リしてて萌える!!
314名無しさん@ピンキー:03/01/30 01:39 ID:7tGEwK/u
315名無しさん@ピンキー:03/01/30 04:55 ID:tzwO7Flk
萌えました。バッツさん続き待ってます。
316バッツ:03/01/30 15:43 ID:GY3MRAJy
>>309さん
>>313さん
ロビンスレ、いい感じですね。
元気いっぱいの1さんと、それをサポートする41さんの二人がage進行で
がんがん萌えるSSを書いてらっしゃいます。
(自分もちょうどロビンネタの1レスSSがあったので、今、捧げてきました。)

それに引き換えここときたら……本当に住人さんたちには申し訳なく思ってます。

>>310さん
2chでSSを晒してる以上、お持ち帰りは気にしてないのですが、
少年漫画板に貼られているとは知りませんでした。

お持ち帰りをされる方
貼るな、とは言いませんが一応21禁ものっつうことで
お取り扱いにはご注意ください。
よろしくおながいします。m(_ _)m

それと、応援レスつけてくださった皆さん、ありがとうございました。
明日続きを投下できるかと思いますので、マターリお待ちください。
317名無しさん@ピンキー:03/01/30 22:11 ID:0fDaLtVX

318ナミとビビの話byバッツ:03/01/31 16:36 ID:bhfIYNdj
>>293の続き

「それじゃ、始めるからね」
すんなりとした足の間に入り込んだチョッパーの毛が、さわさわと
腿の内側を撫でて、ナミは思わず体をよじる。
「あ…や……毛がくすぐったい…」
「んー…じっとしててよ」
ちょっと困ったように言うと、チョッパーは自分の角でナミの両足を
引っ掛けてぐいっと押し上げた。
そしてちょうど婦人科の診察を受けるように上向きに開かれたナミの秘部に、
そっと舌を這わせる。
「……あ、あ、あ、あぁぁ…ん…」
(なんか…人より硬くて…少しザリザリしてる)
ぴちゃり、と押し当てられた舌は明らかに人間とは違う感触だった。
その舌がまずナミのぽってりとした恥丘を、ゆっくりと舐めあげる。
中に触れないように外側だけを刺激され、焦れたナミの中心が
早く何とかして欲しいと言っているようにヒクヒクと動く。
「ん…チョ…チョッパー……」
「なあに?」
「お願い…もっと…中……」
「えー、もうなの?! ドクトリーヌはもっと……」
「いいから、早くっ!」
「わかったよう」
チョッパーはすでに熱い粘液でとろとろに溶けたナミの中心に舌を移動した。
少しずつ深く、少しずつ掻き回すように、一番深い所からゆっくり上になぞり
芯のある所を探るように動いて湿った音をたてる。
「ん! …あっ、あ、はあぁ!」
チョッパーの舌はナミの芯を捕らえると、それを包んで細かく揺すった。
初めて味わうたまらない快感に、上体を反らせてナミは喘ぐ。
「んっ! ん…は…ああ、あ、もう…イく!」
319ナミとビビの話byバッツ:03/01/31 16:45 ID:bhfIYNdj
>>318の続き

「ふぅー…」
ナミが達しようとした瞬間、チョッパーはその股間から顔を上げてしまった。
「ちょっと! なんで止めちゃうのよぅ…」
半泣きのナミに睨まれても、知らんぷりでチョッパーは濡れた口を拭う。
「だって、焦らしたほうがいいって習ったし。それに本番はこれからだよ」
そう言いながら、チョッパーは鞄から取り出した丸薬を口に放り込むと、
ガリッと噛み砕いた。
「ランブル! ブレーンポイント!」
両手の蹄で作った輪を通して、チョッパーはナミの秘部を眺める。
「スコープ!」
ランブルボールのことを知らないナミとビビには、一体なにが始まったのか
見当もつかない。
「ん――…んっ! よし! ナミの好きな所、大体わかったよ」
チョッパーは人型に変身すると、いきなりナミを押し倒した。
「え! 何? ああ!」
平均的な人間の男性器より、ふたまわりほど太くて長いチョッパーの人差し指。
それをチョッパーはいきなりナミの中にぐ、ぐ、と沈めた。
「痛かったら言って」
「痛くないけど…きつい…あ…あぁ!」
先ほど中途半端なまま抑えられていた快楽の波が一気に押し寄せて、
ナミの体は跳ね上がった。
その上、根元まで入った指は微妙な動きで子宮口を突付き、
ナミの一番いい角度で中を擦りあげて…。
「んっ…ん、ん、ん……あ、も、イかせてぇ!」
男のモノより大きくて、そして正確にナミの弱点を突いてくる指に、
ナミは何度もイきそうになる。
しかし、その度にチョッパーは指を引き抜いてしまう。
そうやって、焦らしに焦らして、チョッパーはナミを高い所まで追い上げていった。
320バッツ:03/01/31 16:55 ID:bhfIYNdj
本当はこの続きもできてたんですが…PCが突然おかしくなって、
あぼーんになってしまいました(泣)

さて。
今回分も突っ込みどころ満載です。
いい加減なことばっかり書いてすみませんです。(特にランブルボールの辺とか)
お目汚し、失礼しました〜!
321名無しさん@ピンキー:03/01/31 22:31 ID:aKuMqNj5
いやー、遂に新作来ましたね〜。
(;´Д`)ハァハァさせていただきました!
322名無しさん@ピンキー:03/01/31 23:14 ID:1AAavdNg
ナミチョの続きおもしろかったです(*´Д`)ハァハァ
ビビは隣りで2人を見てるんだろうか(w
それにしても続きあぼーんは残念だ…

>本当に住人さんたちには申し訳なく思ってます。
バッツさんがそんな風に思う必要は全然ないと思うよ。
こちらの方こそ読ませてもらうばっかりで申し訳ないです。
毎回楽しませてもらってるし、本当にありがとう。
323名無しさん@ピンキー:03/02/02 00:16 ID:8VMUY4/t
キキキ、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
…(*´д`*)ハァハァ
バッツさん、お疲れ様です。
もうチョッパーを普通の目じゃ見られなくなってしまいました(w
324名無しさん@ピンキー:03/02/02 00:42 ID:jtSn7hcS
(・∀・)イイ!
325名無しさん@ピンキー:03/02/02 00:53 ID:McdzmgG+
チョッパーってスゴ過ぎ!ビビの様子が少し気になるね。
326名無しさん@ピンキー:03/02/02 15:49 ID:iPnuJXaH
バッツさん、小説UP乙です。
おもしろかったです! またおながいします。
ところでここの>>313って、実はロビンスレの1の人だよね(w
ID一緒でバレバレだし、スレ内リンクの貼り方も同じように間違ってるし。
2ch初心者さんかな〜?
327名無しさん@ピンキー:03/02/02 18:57 ID:jg6cpZ/T
>>326
こういうのを馬鹿と言うのです!
皆さん覚えておくように。
テストに出ますよ。
328名無しさん@ピンキー:03/02/02 19:01 ID:1WB5isMQ
329名無しさん@ピンキー:03/02/04 23:57 ID:1WjXzBTc
コミックスニュースの今月のミミヨリ
デッドエンドの冒険の宣伝の、ナミたんイラスト。
パンツ見えそうなほどギリギリで(*´Д‘*)ハァハァ
(たまにはこう言うのやってもいいよな?)
330名無しさん@ピンキー:03/02/05 00:56 ID:k1+zLhCZ
>>329
(・∀・)イイ!
ところで『コミックスニュースの今月のミミヨリ』って何でつか?
そういえば27巻出たんだよね。忘れてた・・・。
ひょっとして↑の中に挟まっている小さい紙のこと?
331名無しさん@ピンキー:03/02/05 01:17 ID:Rhx6vQam
おまいらはナミのまんこにぶちまけることができたのか?
332名無しさん@ピンキー:03/02/06 00:35 ID:hAoAE696
“ミミヨリ”のナミたん(*´Д`*)
足の指先から舐め上げていきたいな。
333bb:03/02/06 00:36 ID:ZJkF8IPy
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334名無しさん@ピンキー:03/02/06 01:01 ID:+nZdBRN5
335名無しさん@ピンキー:03/02/06 01:41 ID:K5H7vkbF
>>330

その通り、その小さい紙。見ますた? 
336名無しさん@ピンキー:03/02/06 02:45 ID:MSNzdKQK
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的かつ独創的な考えがにじみ出ているサイトです。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2564
337名無しさん@ピンキー:03/02/06 11:33 ID:s0CvXoZM
堤さやかの画像発見
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338ナミとビビの話byバッツ:03/02/06 12:13 ID:4CYOhAhw
>>319の続き

(トニー君、すごすぎるわ! これじゃナミさんが壊れちゃう!)
萎えることを知らないチョッパーの指に犯され、自ら胸を揉みしだきながら、
快楽の声を噴き上げるナミの姿にビビは目を見張った。
(……ナミさん……あんなに足を開いて……あんなに濡らして!)
BW時代の名残か、こういった状況でもかなり冷静でいられるビビ……のはずだったが、
実はもうその指先は、被ったシーツの下で下半身を蕩かしていた。
ナミの中にチョッパーの指がずぶり、と差し込まれ、蜜を散らしながら
ズボズボと激しく動かされる度に、ビビの奥からじんわりと熱い蜜が降りてくる。
それを指に取って滑らせながら、ビビは自分の花芯を激しく擦っていた。
人の痴態を見てオナニーする自分が恥ずかしくて、声はほとんど漏らさない。
しかし、目に涙を浮かべ、頬が紅潮し、小鼻が脹らんだビビの表情は
明らかに欲情しきった雌のものだった。
花芯を指で嬲るだけでは飽き足らず、秘部そのものをベッドに押し当てて、
体ごと揺するビビの尻の下には、大きなシミが広がっている。
それはナミとチョッパーが気づかないところで、ビビが数回達した跡だった。
開ききって蜜を垂らしながら蠢く秘肉。
充血して太くコリコリと尖った花芯。
(……もう、だめ………もう…だめ!!)
「ト、トニー君っ!」
ビビは叫ぶといきなり四つん這いになって、チョッパーに向けて尻を高く持ち上げた。
「わわわ……な、何なの、ビビ?」
「お願い、トニー君……私にもそれを…その指をちょうだい!」
「だってビビは何の準備もしてないじゃないか……」
「いいの! 大丈夫なの!」
「それにふたり同時は、やったことないし……」
そんなふたりのやりとりに、焦らされたまま待たされていたナミが口を挟んだ。
「チョッパー、できるでしょ? あんたは優秀な……医者なんだから」
とたんにチョッパーの目がニヤニヤした流線型に変わった。
339ナミとビビの話byバッツ:03/02/06 12:14 ID:4CYOhAhw
>>338の続き
「当たり前だろ〜、じゃビビはぁ、こっちに来てね」
仰向けに寝て足を広げたナミの隣に、四つん這いのビビ。
(ビビ…あんた、バックから攻められるのがイイのね)
などとナミが考えていると、またチョッパーの攻撃が再開された。
じゅぶ…と2つの秘部に差し込まれた2本の人差し指。
1本は下向きに、もう1本は上向きになって、中の少し窪んだ所を刺激しながら
一番奥まで滑り込む。
「ひゃあぁぁ……もう…ん…んっんっ…イかせて……っ!」
「ナミ…わかった…もういいよ」
「あ、ああああっ…イく…イくぅぅ……あ!」
最後の一突きで秘肉が激しく収縮し、我慢に我慢を重ねていたナミは
今までに味わったことないような快感に、硬直した体を震わせた。
その横でビビは後ろから貫かれ、体をくねらせ、桃のような尻を自ら振っていたが、
自分でしていた準備が功を奏したらしく、もうすでにかなり高いところまで来ていた。
「ん…う…んんん…あん…トニ…くん…あ、あ、あ」
ビビの背中が弓なりにしなって、チョッパーの指が奥のほうから絞り上げられる。
「ビビ…準備もなしに…すごいよ!」
純粋に驚くチョッパーなどお構いなしに、ビビは王女という高貴な立場もかなぐり捨てて
咥えこんだ指がもたらす快楽をひたすら貪り、そして――
「や…うっうう…あああ…ああぁ……んあっ!」
涙と汗に濡れた頬をベッドに擦りつけたまま、ビビは最後の喘ぎ声を高く高く発した。

340ナミとビビの話byバッツ:03/02/06 12:16 ID:4CYOhAhw
>>339の続き

「……大丈夫か?」
倒れこみ荒々しく呼吸するふたりの美女の間に、ちょこんと座ったチョッパーが尋ねる。
「俺、ちょっと調子に乗りすぎた……?」
「そんなこと、ないわよ……とても、よかった」
ナミの言葉に安心したように、チョッパーはへへ、と笑う。
「本当よ……ありがとう、トニー君」
ビビが優しくチョッパーの蹄のついた手を握る。
「でもね、これは応急処置に過ぎないんだよ」
チョッパーは目を閉じて、ドクトリーヌの言葉を思い出す。
「本当はね、人間の女は一番好きな男とするほうが、こんなやり方よりずぅーっといいんだって」
「……一番好きな……男」
ビビは故郷に残してきたあの男を、咄嗟に思い描いていた。
そしてナミは……同じ船に乗り込むあの男のことを。
「そうね……じゃ、今夜はその人の夢でも見ましょうか」
ナミが微笑む。
「今日はトニー君もここで一緒に寝ましょ」
ビビの誘いにチョッパーは頷いた。
「俺は…疲れた!」

「テメェ、このクソトナカイ! あの部屋でなにしてやがった!」
翌朝、裸のナミとビビの間で眠っているところをルフィに発見されたチョッパーは、
サンジに厳しく問いただされた。
「ぬいぐるみみたいなもんじゃねぇか。何も泣くこたないだろ」
ゾロは涙目のサンジをたしなめたが、サンジの気持ちは収まらず、
チョッパーにさらに詰め寄る。
「吐きやがれ! 飯抜きにすんぞ!」
しかし、ちょっとスリリングでエロティックな夜中の救急処置について
チョッパーは決して口を割らなかった。
「医者には守秘義務があるんだ!」
そう言い張って。                             <end>
341ナミとビビの話byバッツ:03/02/06 12:26 ID:4CYOhAhw
終わりです。
ナミ×ビビの話のつもりが最終的にはチョッパーの話に…w
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
本来このスレはSS用ではないのに、たくさん使ってしまい恐縮してます。
でももしよければ、皆さんの萌え話や提案を参考にまた書きたいと思ってますので、
よろしくおながいします。
342名無しさん@ピンキー:03/02/07 23:40 ID:HegG0pfj
お疲れ様です、バッツさん!
私はチョッパー好きなので、恐らくココに来られる他の方とはまた別の意味で
ドキドキしました。
すごく、良かったです。
また時間があったらSS書いてくださいね。
ありがとうございました(^-^)
343名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:54 ID:N7vnQXrW
バッツさん乙カレー!!面白かったよ!
また思いついたら書いてくれたら嬉しいな〜
344名無しさん@ピンキー:03/02/09 02:33 ID:TFPO990T
バッツさん乙です。
気が向いたらまたおながいします。
345age:03/02/11 11:41 ID:nqN8d+hY
保守あげ+SSキボン・・・
346名無しさん@ピンキー:03/02/11 11:42 ID:nqN8d+hY
名前欄に・・・!!!
逝ってきます。
347vv:03/02/11 15:41 ID:fzGBxcUb
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko
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348age:03/02/12 01:06 ID:Hlv/Atu8
保守age

こちらのサイト、ゾロ×ナミが
かなりドキドキするです。
ttp://sagamiriku.easter.ne.jp/index/Lunatic.htm
349名無しさん@ピンキー:03/02/12 02:24 ID:yTZ4OWTL
新作が出てる!バッツさん乙。
最後のサンジ達とのやりとりが良いな。
オモロイ(・∀・) またバッツさんの作品読みたいです。
350名無しさん@ピンキー:03/02/12 03:19 ID:8AJdcmJE
>>348 分かるけど、ヒトサマのサイトを晒すのはどうかと思う。
351名無しさん@ピンキー:03/02/14 06:53 ID:bXZnO8hd
ここにウソップ×ビビものって書いたらしばかれますか?
352名無しさん@ピンキー:03/02/14 23:55 ID:H8gBneYU
>>351
俺は、しばきはしないけどチョト驚きだな。その組合せは。
好き嫌いがハッキリ分かれるかも。
353名無しさん@ピンキー:03/02/15 00:58 ID:ukqI1Vs1
>>351
漏れは、別にビビのことは嫌いじゃないですが
一応、ここはナミタンのスレだから(大好きだから)
シチュエーションによってはビビのところを
ナミタンに置き換えて読んでしまうかも・・・スマソ。
でも、興味があります。
書いてみたら如何でしょうか?
いえ、おながいします。
354名無しさん@ピンキー:03/02/16 12:35 ID:axfGPnWq
ウソップは鼻を使います
355名無しさん@ピンキー:03/02/20 18:32 ID:+paBnEhR
>351
俺も驚いたけど、そういうのも読んでみたいね。
ここはナミスレかもしれないけど、だからだめなんて言ってたらone pieceのスレが乱立しちゃうよ(w
356バッツ:03/02/21 12:44 ID:zBnA1LKr
>>351さん
自分的にはすごく読みたいです。
ここはナミスレですが、特に反論もないみたいなんで、投下してみては?
つうか、自分も今一番萌えてるのは、白猟(34歳)×黒檻(32歳)なんですが……
だめですよね……               ト、イッテミル
下がりすぎなので、期待上げしときます。
357名無しさん@ピンキー:03/02/22 18:51 ID:ATVxxABL
>バッツさん
読んでみたいので書いてくださいませんか。>白×黒
お待ちしてます。
358名無しさん@ピンキー:03/02/26 15:04 ID:GXaMQ7Rt
age
359名無しさん@ピンキー:03/02/26 15:08 ID:zlgswZMe
223の作品が完全無料で見放題!マジで抜きまくれるサイトだよー
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360名無しさん@ピンキー:03/02/26 15:53 ID:5PSG+qX9
ウソップは鼻を挿入します
361名無しさん@ピンキー:03/02/26 18:38 ID:TVfJ485Q
>>360
アーロンもそうなのか?
362名無しさん@ピンキー:03/02/26 21:41 ID:NmKwI1Uy
>361
イタタタタタタ!
363名無しさん@ピンキー:03/03/01 01:42 ID:NQlRnXsc
バッツさんのビビナミ小説読ませて頂きました。
すごいハァハァできたんですが、
滅茶苦茶9ビビが読みたくなりましたw
元々この二人大好きなんですが、需要も供給もないんだろうなあ
エロなし小説さえなかなかみつからない・・・
なので是非読んでみたいなあ・・・。スレ違いになっちゃってスマソです。
興味のある職人さんがいらっしゃれば、是非おながいしまつ。
364名無しさん@ピンキー:03/03/01 10:22 ID:EgH49VaU
スパスパの実を食ったMr.1のちんこもはものだよな?
ナミがMr.1に追われているシーンで、Mr.1につかまって、
犯されてマソコがズタズタになっているシーンとかあったら…
(((((;゚д゚))))ガタガタブルブル
365名無しさん@ピンキー:03/03/02 00:21 ID:doUC3FT3
きっと刃を自在に出せるのだろう。でなければ、Mr.1は一生セックスレスという事に…
366名無しさん@ピンキー:03/03/02 01:00 ID:SmwGcJCD
バギーとかはイった瞬間に精子と一緒に亀頭を飛ばしたりして。
367名無しさん@ピンキー:03/03/04 00:16 ID:7uX7cm17
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368tantei:03/03/04 00:19 ID:nVi58xPl
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369名無しさん@ピンキー:03/03/04 05:06 ID:MYLvMtqw
取り出せなくなって慌てそう。
「お、俺のティンポがーーー!!」
370名無しさん@ピンキー:03/03/04 08:20 ID:ThptPX3a
挿入して、愛液で固まってしまうクロコダイル萌え(w
371名無しさん@ピンキー:03/03/04 09:35 ID:eauv38j0
いつまで経っても滑って挿入できないアルビダ、
本人がその気になれば即座に大惨事のミス・ダブルフィンガー。
372名無しさん@ピンキー:03/03/04 12:02 ID:cKg+Xx8s
ずっとまえにミスGWとミスター3のSS書いたけど
無反応でしょんぼりしてたことおもいだすた・・・
373名無しさん@ピンキー:03/03/04 20:11 ID:ThptPX3a
エースがペニスをヴァギナに入れる。
女「あそこが熱いよ」
374名無しさん@ピンキー:03/03/08 01:10 ID:QtLLdzER
能力でティンポを硬くするMr.3。
「もう年だから仕方ないガネー」
実物よりでかくなるというおまけつき。
375372:03/03/08 09:51 ID:dooTXYW1
>>374
そんな話だよ(笑)。
376バッツ:03/03/08 14:15 ID:RTX/t2A0
>>372さん
そ、その話読ませてくだせぇ……お〜な〜が〜いします!

自分は相変らずの白×黒萌え。
しかもぜんぜん書けてないしw
377名無しさん@ピンキー:03/03/08 19:24 ID:tc42tLwC
Mr.5が犯ると、イッた瞬間女がアボーン!
うろつき童子みたいに…
378名無しさん@ピンキー:03/03/09 04:54 ID:3op2FoGf
>372
俺も見てみたい。過去スレにあります?ジブンデシラベロッテカンジ?
>377
命名。
「dead or alive cannon【生死キャノン】!」
379372:03/03/09 09:36 ID:C/oGIJ2q
己ページにあるです。
「カラーズトリップ」でググってみてください(^^;
ゾロ×たしぎもあるので探してみてくださえ
380名無しさん@ピンキー:03/03/10 09:39 ID:L4dhIUGN
読んできた。ワロタ
エロいというよりなんか笑えた。
381名無しさん@ピンキー:03/03/10 11:02 ID:aDwIjLZM
ミスバレンタインってどう?オイラは大好き
382名無しさん@ピンキー:03/03/10 12:49 ID:SXrL5ccG

トクメイで購入できるみたい。
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383名無しさん@ピンキー:03/03/10 13:29 ID:/g4zz9Lw
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384名無しさん@ピンキー:03/03/10 19:51 ID:AEJTPPh3
>>382
教えるんならはっきりと言えよ!
なにが「みたい」だ。馬鹿かお前。
得意顔で「みたい」なんて言ってんじゃねーよ。この糞!
385名無しさん@ピンキー:03/03/10 21:03 ID:sodc9Nd2
>384
宣伝パピコに文句言っても…

>381
自分も結構好きだYO!
386名無しさん@ピンキー:03/03/10 23:24 ID:QEQzToeX
前にここでだと思うが、白×黒エロ読んだことある気がする。
自分も白×黒いいと思う。たしぎはゾロとで…(*´Д`)ハァハァ

以前同人女サイトでゾロとたしぎのSSで結構面白いの読んだことあるんだが、
どこだったか忘れてしまった…
裏も持っているとこだったが、URL請求しなかったのが悔やまれる。
387372:03/03/11 20:09 ID:KaIr6h3f
たぶんここから来た人と思われる人から読了ボタンありまして。
ありがとうございます〜ひょとして>>380さん?

>読んできた。ワロタ
>エロいというよりなんか笑えた。

はう。エロ初作品ゆえご容赦くださいませ(^_^;
388名無しさん@ピンキー:03/03/12 03:03 ID:z8qRr55K
>379
俺も読んできた。カナーリ気に入ったよ。
389山崎渉:03/03/13 17:43 ID:OxWLo+tw
(^^)
390名無しさん@ピンキー:03/03/15 02:03 ID:33BHWQle
たしぎに投票しましたか?
391名無しさん@ピンキー:03/03/16 05:11 ID:WpEGVkOm
落ちそうあげ
392名無しさん@ピンキー:03/03/16 22:03 ID:ULA0hnBX
チョッパーとナミを書いて見たが撃沈。エロssって難しいんすね・・・
393372:03/03/16 22:49 ID:Jor1XxPx
>>388
サンクス〜。

>>392
初SS?つかそれでその組み合わせはかなりきついと思うよ……

つかナミ書いたことないし書いてみるかな……
394バッツ:03/03/17 00:46 ID:n4AtJplR
>>372さん
自分も読んできました。 >ミスGW×ミスター3
や、おもしろかったし、あのルックスのミスGWがエチーでハァハァしました。
ナミのSS挑戦&UPを楽しみにしてます。

>>392さん
その書いてみたものを、撃沈と言わずUPしてください。
395392:03/03/17 01:14 ID:+bsOWkRh
>393
ただのカップリングモノならちょこまか書いたりしてたんですけど
エロ要素が入るといきなりハードル高くなってあっぷあっぷです(苦笑
公式にエロイ部分が見えてないキャラ(当然w)だから想像力をフルに使っても馬路脂肪。

>394
バッツさんのあえぎ声を学びつつ精進したいですw
出来るとこまで出来たらupしてみますm(_ _)m
396名無しさん@ピンキー:03/03/17 15:56 ID:CQiro/K5
>392
エロはホントに難しいと私も思います。
実はロビンスレで先日実験的にSSうpした者なのですが、エロもののハードル
の高さに撃沈…どうにか完結させたけど、18禁は自分には荷が重いと痛感しま
した。
かと言って中途半端な描写の15禁とかは生ぬるくて。

ホントはルフィ×ナミとか白黒とかゾロ×たしぎとか書いてみたいカップリン
グはいろいろあるんですけど…
397名無しさん@ピンキー:03/03/17 17:47 ID:O+v5nNXe
>>396
エロがむずいってのはあるかも知れんけど、題材が悪いと思う。
ワムピースってなんかエロって感じじゃないし…
398バッツ:03/03/17 23:28 ID:dBOanG2R
>>397さんの言うとおり、ワンピでエロエロはカナーリ難しいです。

でもね、どこらで萌えるかは人それぞれだし、ココは元々雑談スレで
SSは、まぁ、おまけみたいなもんだし、っつうことで、最近はすっかり
開き直って自分は書いてました。
>>392さんも、>>396さんも、エロ濃度にあんまりこだわらないで、
楽な気持ちでSS投げてみては?

で、また今からエロ薄めの短いのを投げちゃいますよ。
お題は、白黒。
正直、ぬる〜〜………それこそ、逝ってこいってカンジ(w          
399白猟と黒檻の話byバッツ:03/03/17 23:30 ID:dBOanG2R

「私、交戦中だったのよ。それなのに、こんなアラバスタくんだりまで呼び出して」
ヒナはたらたらと文句を言いながら、細巻きのシガーに火を点す。
「本当にあなたときたら、入隊依頼ちっとも変わらないわ。いつもいつも自分勝手で……」
「そりゃ、悪かったな」
「頭にくるわ。……憤慨よ。ヒナ憤慨」

今日も昼間、甲板でさんざん怒られたな。
そう、お前の言う通り、入隊以来、俺はお前に怒られてばかり。
同期入隊で、優等生だったお前と問題児だった俺。
まだ下っ端だった頃、俺が上官に逆らって懲罰房にぶちこまれる度に、
お前はそこまでやってきて、そうやって文句を言って………
それから、そっと食い物を差し入れてくれたっけな。
互いに大佐になった今も、ずっと変わらない俺たちの関係。

―――だから今夜も。
この俺の部屋に、お前はきっと来る。
400白猟と黒檻の話byバッツ:03/03/17 23:31 ID:dBOanG2R

深夜12時を回った頃、書類に目を通していた俺はドアの外に人の気配を感じた。
「………開いてる」
声をかけると、一呼吸おいてドアノブがゆっくりと回り、
そして、いつもはごつい兵士を引き連れて踵を鳴らして歩くヒナが、
猫のように音も無く部屋に入ってくる。
「よう、遅かったじゃねぇか」
「面倒を人に押し付けたくせに………」
後ろ手にドアの鍵を閉めながら、また怒り出そうとするヒナに俺は手を伸ばす。
「すまねぇって言っただろ」
伸ばした手は白い煙になって、ふんわりとヒナの頬を撫でて、
華奢なその身体を包んで引き寄せながら、大きく開いた胸元にじんわりと入り込む。
「………ぁ」
少しだけ開いた唇から、小さな喘ぎ声を漏らすヒナ。
いつ見ても、たまらねぇな。
お前の凛とした顔が、可愛くて甘い女の顔に変わるこの瞬間は。 

ヒナの身体を腕の中に収めると同時に、俺は胸元の煙を実体化させて
柔らかい乳房を弄りながら、葉巻をもみ消す。
寝てる時と食ってる時以外に、お前を抱く時だけは
俺が葉巻を吸わないことに、お前は気づいてるか?
そんなことを考えながら、俺はヒナの唇を貪る。
口紅を塗り広げるように、何度も、深く、角度を変えながら。
「………んっ……んんっ」
唾液を混ぜ合わせるように舌を絡ませながら、胸の突起を指の腹で撫でると、
ヒナは塞がれた口から声にならない声を漏らす。
「………乳首、勃ってるな」
「……そんな言い方」
わざと下卑たことを囁くと、ヒナは嫌そうな顔をするが、
本当は感じてることを知ってるから、俺は何度でも言ってやるのさ。
401白猟と黒檻の話byバッツ:03/03/17 23:32 ID:dBOanG2R

服を剥ぎ取りながらベッドに押し倒すと、ヒナはおずおずと俺の下半身に触れてくる。
「………俺も、すげぇ勃ってるだろ?」
それを確認するように、ヒナの細い指が俺のをゆるゆると扱く。
俺もヒナの細い陰毛をかき分けて、熱い粘液が溢れる花びらの内側を擦る。
「あ……あぁ……スモ……カ……ッ!」
大きく膨らんだクリトリスを、初めは縦に、それから横に強めに。
これがヒナの気に入りのやり方。
「んぅ……ああっ……あ、ああ……あぁん」
普段のクールな姿からは想像もつかないようないやらしい声を上げながら、
身体を反らせて震えるヒナに、俺の股間はますます猛る。
「も……イく………イくぅ……」
だめだ。
我慢できねぇ。
俺は弛緩した白いの足の間に入り込むと、先端をぐちゃくちゃにぬかるんだ所に
あてがってから、ヒナに囁く。
「さぁ、ここからはお前の領分。俺をがっちりロックしてくれ」
「ええ………スモーカー君………来て」

身も心も囚われて。

その夜も、俺はヒナと一緒に何度も天国へ逝った。
402白猟と黒檻の話byバッツ:03/03/17 23:33 ID:dBOanG2R

「はぁ………」
シガーを咥え長い髪をかき上げながら、ヒナはため息をつく。
「なんだ、そのため息は? まだ、足らねぇか?」
「そうよ、足りないわ。………不満。ヒナ、不満」
微笑みながらそんなことを言うヒナに、俺はまた唇を重ねる。

互いに自分の艦隊を持ち、任務に追われる日々。
軍人である限り、共に暮らすことはない。
だが、今さらそれ位のことで壊れる関係でもないだろ。
『絶対的正義の名のもとに』働き続けて、
そしてジジイとババアになったら、海から離れた所に小さな家を買って。
俺はそんな風に思ってる。

俺はお前を、いつでも、誰よりも、愛している。
―――わかってんのか? ヒナ。

                                     <end>
403白猟と黒檻の話byバッツ:03/03/17 23:35 ID:dBOanG2R

「はぁ………」
シガーを咥え長い髪をかき上げながら、ヒナはため息をつく。
「なんだ、そのため息は? まだ、足らねぇか?」
「そうよ、足りないわ。………不満。ヒナ、不満」
微笑みながらそんなことを言うヒナに、俺はまた唇を重ねる。

互いに自分の艦隊を持ち、任務に追われる日々。
軍人である限り、共に暮らすことはない。
だが、今さらそれ位のことで壊れる関係でもないだろ。
『絶対的正義の名のもとに』働き続けて、
そしてジジイとババアになったら、海から離れた所に小さな家を買って。
俺はそんな風に思ってる。

俺はお前を、いつでも、誰よりも、愛している。
―――わかってんのか? ヒナ。

                                     <end>
404バッツ:03/03/17 23:37 ID:dBOanG2R
うわ〜! エラーになったとオモタら、連続カキコに!

スマソ………;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
405ニボシ(392):03/03/18 02:53 ID:qVFUUtxC
>>399>>402
バッツさん白黒いいですね!甘いエロもいいなァ。

とりあえずナミチョッパーが出来たんで投下してみます。
なんだかナミもチョッパーの名前を借りた別人みたいになっちった(;´Д`)
すれ汚しになったらスマソ・・・
406ニボシ(392):03/03/18 02:55 ID:qVFUUtxC
(ビビが居無くてロビンも居ないパラレルな設定ですが…苦笑)


真夜中、停泊中の船、静かな船内。
次の島まで後どれくらいだろうか。いい加減食料が尽きてきた。
せいぜいもってあと2日、しかしこの船には大喰らいが居る。
ナミはそんな事を考えていた。…眠れなかったのだ。
ビビがアラバスタに残ることになってもう一ヶ月経つ。やはり一人部屋というのは快適だ。


久し振りに……


そんな気持ちがナミの胸の中で渦巻いていた。
しかしずいぶん前、グランドラインに入ってすぐの頃
ひとりで甘い声を上げている所をゾロに見られて以来
もう二度と船内で卑猥な事をするのは辞めようとと心の中で誓ったのだが…

「あぁ…もうっ……」止められない。ただそれに尽きた。

ゾロに見られたときの事を考えるとナミの下腹部は熱く湿ってくるような気がした。
ベッドの上で上半身をクッションにもたれながら下着の中にそっと手を忍ばせた。
量の多いオレンジの毛が濡れていない事を確認したナミは
自分にもまだ純情な所があるのだろうかと、ふふ、と笑った。
407ニボシ(392):03/03/18 02:56 ID:qVFUUtxC
やさしくクリトリスを撫でてみる
「んんっ……はぁっ……」(気持ちいい。やっぱり、体は正直ね…)
割れ目を中指でなぞってみる。「んあぁっっ!!」ナミは思わず大きな声を上げた。
なぞっていただけのナミの指が愛液で奥まで滑った。
寝転がっていた為か表面的には濡れていなくとも中はしっかり濡れていたのだ。
ゆっくり、指を動かす。だんだん愛液が溢れて来る。「あっ……ん……ふっんっ…くっ…」

(!!! だ、だめよ、わ、私ったら何やってるの!!)

それでも愛液はひたすら溢れて来るばかりだった。
(こんな事なら下着の中に手を入れるんじゃなかったわ…)
しかし途中まで込み上げた性欲は理性で押さえ込める物ではない事をナミは知っていた。
(……チョッパーをからかってみようかしら…)



ナミは男部屋のドアを開けた。都合のよい事にチョッパーはすぐそこでぐっすり眠っている。
「ねぇ、チョッパー、起きて、起きてよ。」ナミはチョッパーをゆすった。
「んあ? うん、うん…」寝起き特有の寝惚けた声でチョッパーは二度返事をしてまた寝ようとしていた。
「体が変なの。お願いだから診て……」ナミは苦しそうな涙声で訴えた。
「え? え? え!? だ、大丈夫か!?」不調を訴えれば飛び起きるチョッパーは医者の鏡と言えるだろう。
「さっきからずっと変なの…こっちでちょっと見て。」
「う、うん。わかった。ちょっと待ってて! 今診察セット持って行くから!」
ナミの赤らんだ頬を見てチョッパーは本気で心配している。
(アラバスタの厳しい気候で過ごしたガタが今来てるのか…?いやまさかそんな…)
408ニボシ(392):03/03/18 02:57 ID:qVFUUtxC
当のナミはと言えばチョッパーの困る姿が見てみたいとワクワクしながらベッドに潜っていた。

コンコン
「ナ、ナミー、入るぞー…」
ガチャッ。キィィー―…
「はぁはぁ、チョッパー…」

「大丈夫だよ、すぐ直してやるからな、えーとまず体温を測ってから…」
ベットにちょこんと座ったチョッパー。そのわきからするりとナミはベットを抜け出し、
服を脱ぎ捨て下着になった。淡い、海の色だ。
「えー―っと、これ、体温計ね。…あ、あれ?」
いつのまにかベッドが空になっていることにチョッパーは気付いた。
しかしすぐに自分の後ろで服を脱いだナミに気付く。
「あ、え? いや、服、脱がなくてもいいよ、ほら、余計に具合悪くなったら困るし…」
上だけならまだしも下まで脱いでる事にちょっとどぎまぎしたチョッパーだが
今は医者として自分の好奇心を追及すべきではない、そう思い冷静を保とうとした。


「フフッ、ごめんね! チョッパー!」ナミが下着姿で元気よくそう言った。
「え、あ、あれ?」ナミが元気に微笑んでるのをみてチョッパーは混乱した。「具合悪いんじゃ…?」
「具合、悪いわ。」「どこが悪いか、わかる?」ナミはチョッパーへ顔を寄せて甘い声で囁いた。

チョッパーはようやく理解した。ナミが自分と何かをしようとしているんだと。
理解した瞬間、さっきまで抑えていた好奇心が再び湧き上がってきた。
409ニボシ(392):03/03/18 02:58 ID:qVFUUtxC
「えっ、あ、あのっ…えっとっ…」急にどもったチョッパーがナミにはいじらしく見えた。
「あっ、あっ、あのっ…おれこういうの初めてだからよくわかんなくって…」
「ドクター、気持ちよくさせてね。」
「あっ、えっと…何したらいいんだろう…」
セッスクのやり方は知っていてもゾオン系である自分とナミが交わるのは倫理的にまずい…
そんな事を考えると余計何から始めていいか判らなくなるチョッパーだった。

そんなチョッパーを見たナミはベッドにヘタッと座りながら
「下着がきつくて、体が苦しいのよ…」と身を乗り出しながら少し困ったような声で言った。
「下着の締め付けは体によくないんだぞ!! ちゃんと体にあった物をつけないと…!」
そういってチョッパーはナミの下着に手をかけた。

こぼれる胸。自分の体毛よりよほどやわらかそうなオレンジ色のアンダーヘア。
そのオレンジの毛が少し光っていた。一瞬、理性が頭をよぎった気がしたが
チョッパーの欲望という名の好奇心はもう止まらなかった。
410ニボシ(392):03/03/18 02:59 ID:qVFUUtxC
「ねぇドクター、胸が痛くて苦しいの…」
ナミの声は今にも甘い香りが漂ってきそうだった。
「あっと、えーっと、こうかな…」そういってチョッパーは首から下げた聴診器を
ナミの綺麗な胸へと持っていった。
「ふ…ぁんっ!」ナミは声を上げた。聴診器が乳首に当ったのだ。
銀色の冷たい聴診器は感度の良いナミの乳首を刺激した。
「あ、、き、気持ちいいかな?」チョッパーはオドオドしながら聞いた。
「んっ、、、、いい…よ…」
チョッパーは人獣型のそのスタイルでナミの硬くなった乳首をチロチロ舐めた。
「んっ…あっ、、、んはっ…ぁっ、、」

チョッパーは人型になってナミの下腹部に手を滑らした。 
そして柔らかなアンダーヘアをまさぐった。
既にシーツが酷く湿るほどナミは濡れていた。
「ナミ、すごいぞ! おれこんなの初めてだ!」チョッパーはクリトリスを何度も突付いた。
「んんっ…いいよっ、チョッパー……はぁっっ、もっと、、、」ナミはもう既に快楽に身を任せている状態だった。
粘液がチョッパーの指とナミのあそこ全体をヌメヌメとすべらした。
すべる指はあそこの入り口をつるつる回り、たまにクリトリスに当るとナミは甘い声を出しながらよがった。

「はあっ、、、チョッパー…入れて…お願い…」
始めはチョッパーをからかって終わらすつもりだったナミも
意外に食いつきのよいチョッパーと事を始めてしまったら本気になってしまったのだ。

だがその言葉にチョッパーは困惑した。
「えぇ……だけど……」
自分はゾオン系といえどトナカイ…ナミは人間…
しかしチョッパーの体を渦巻いている物はもはや好奇心だけではなかった。
事実、下半身の様子がいつもと違うのだ。。
411ニボシ(392):03/03/18 03:00 ID:qVFUUtxC
「やだっ、根性ないわね」見透かしたようにナミは皮肉って言った。
チョッパーは急に恥ずかしくなった。

おれだって!!

チョッパーはバックからナミと勢いよく突いた。
「あぁんんっ!!! あっあっ…はぁっっ!」
勢いよく後ろから突き上げられナミは脚を痙攣させた。
「んんっ…もっとっ…!!!」強く刺激されナミは声をあげずに居られなかった。
チョッパーのモノが、熱く脈打っている。ナミの目はもう虚ろだ。
「あっ、、くっ…チョッパー…もっと…奥…」
リクエストに答えるようにチョッパーはもっと激しく突いた。
チョッパーもチョッパーで目の前の、始めての行為に没頭していた。(頭の中が真っ白になりそうだ)
「あっはぁっ…ふぅんっ、、、んんっんっ……あっ、あっ、あぁっ!!!」ナミがビクッっと痙攣した。
「う……はぁっ…あ…おれも…」ナミの中で熱く何かが流れた。

412ニボシ(392):03/03/18 03:01 ID:qVFUUtxC
「チョッパー、楽しかったわ」

「お、おう…」

「それで…もう抜いて欲しいんだけど…まだ足りないの?」

「い、いや…そうじゃなくて…」

「? なに?」

「冷静じゃなかったからすっかり忘れてたんだ…」

「だから何なの!もう!早く抜かないとみんなそろそろ起きてきちゃうわよ!」

「それが…獣のペニスって言うのはセックス中抜けなくするために中で膨らむんだ…気付かなかった?」

(そ…そういえば…入れてから更に大きくなったような…)「え…でも、じゃあまさか…」

「そう…しばらく抜けない…」

「うっそ〜!ちょっとどうすんのよ!みんなホントに起きてきちゃうわよ!!」

「どうするって言っても暫くほっとく意外に…」

「そんな事言ってないでなんとかしなさいよ! 医者なんでしょ!!」

「そんな事言ったってこればっかりは無理だよぉ!」


■終■
413ニボシ(392):03/03/18 03:03 ID:qVFUUtxC
投下終了。
…ウワーンキモイよー⊃Д`) ダメージ受けた方居たらスマソ。馬路スマソ。
414名無しさん@ピンキー:03/03/18 08:49 ID:piL+FeIN
>>406
つまり「珍獣島のチョッパー王国」の設定で砂
415名無しさん@ピンキー:03/03/19 00:15 ID:1UDXYNzI
ニボシさん乙!
楽しく読めたよ〜(w
416名無しさん@ピンキー:03/03/19 19:01 ID:jbEskpMA
ニボシさん乙カレーです。
(;´Д`)ハァハァしながら読ませて頂きました〜!欲を言えば本番をもちっと長く書いてほしかったです。
でも十分(;´Д`)ハァハァでした
417名無しさん@ピンキー:03/03/20 02:43 ID:PwuLXoKH
おつかれさま!>ニボシさん
ちちち、チョッパーは、やっぱりカワイイw
418名無しさん@ピンキー:03/03/20 18:19 ID:edBhluBX
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419名無しさん@ピンキー:03/03/22 01:02 ID:etR7I1IR
ウソップはクンニしながら鼻でアナルを攻めます
420名無しさん@ピンキー:03/03/22 03:49 ID:nEvXTY3g
くさくない?(藁
421ニボシ(392):03/03/23 01:09 ID:MpYLNhgz
>414
おぉ!なるほど!全然気付かんかったです!

>415
サンスコです。どうもギャグに走りそうな自分を制止して書いたです(w

>416
ですよね(;´Д`) 本番ってどうも同じ喘ぎ声の繰り返しになって続かないっすね(苦笑
かといって絶叫形の喘ぎ声をナミさんに出させるのもなんだし(笑

>416
サンスコです。チョッパー萌えなんですけどむずいです(;´Д`)
頑張って精進したいでつ。
422名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:38 ID:vKTpBf2V
ラララ無人君?
423名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:42 ID:TGRnUSrH
お前らプレステでナミのバカンスとかいうおまけがつくらしいですが
買いますか?新作のヤツ
424名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:51 ID:g3t8AfUW
脱ぐなら買う
425名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:58 ID:NnyrmRjQ

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426名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:08 ID:VINbKi2t
誰か航海日誌DX、落とせるとこ知りません?
427427:03/03/27 12:21 ID:LageC57Z
ちょっと長いんですが、ルフィ×ナミを投下させていただきます。

 甘い一夜

「なぁナミ。今晩オレと一緒に寝ないか?」
は?
晩ご飯の後、キッチンで航海日誌を書いていた私に何故かキッチンに残ってお
茶を飲んでいたルフィがいつもと同じ調子で言った。
まるでいつもの「腹減った」って言うのと同じ調子。
私は言葉の意味を計りかねて、思わず絶句してしまった。
「100万ベリーねv」とか「何バカ言ってんのよ!」とかいくらでも軽口叩けた
はず。
でも私は一番思っても見なかった言葉を口にしていた。
「…本気?」
「ああ。もちろん」
「意味分かってんの?」
「分かってるぞ。失敬だな」
「……こんなとこで何だから、あとで部屋に来て」
そこで会話を中断して、あらかた書き上げた航海日誌を慌てて纏め、私はキッ
チンを出た。
顔が赤くなっているのが自分でも分かる。
だって私はルフィのこと好きだから。
428427:03/03/27 12:23 ID:LageC57Z
でも何で急に?だって今まで私たち、いい「仲間」だったじゃない。
男とか女とか、そういうのを抜きにしてつき合える仲間としてルフィを見ようと思ってきた。
他の仲間達と同等に。
でも私は知っていた。私はルフィに惚れている。
地獄の日々から私を救ってくれたあの日から。
だからこそ、ルフィとは仲間でいなくちゃいけないって思ってきたのに…
ルフィはどういうつもりなんだろう?
女部屋に戻って航海日誌を広げたものの、頭の中はさっきのルフィの言葉がリピートしていた。
ああ、もう。ルフィが本気の訳無いじゃない!
ばんっ!と机の上の辞書を叩き、はっと我に返った。
私ったら、期待している…?
また頬が赤くなるのを両手で押さえてた時、天井の出入口がカタリと動く音がした。
「ナミ、来たぞー」
夜這いに来た男とは思えない程さばさばとした調子で、ルフィは女部屋に入っ
てきた。
ルフィがこの部屋に来るのは珍しいことではないけれど、この時間にひとりで
来るのはもちろん初めて。
緊張してくる自分をよそに、ルフィはいつもの調子で入ってきて、急に私を抱
き締めた。
「ルフィ…」
「ナミ…オレのこと好きか?」
「あのね、ルフィ…」
ルフィの腕の中の暖かさに胸が締め付けられる気がして、どうしたらいいのか
分からない私に、ルフィは急に口づけてきた。
429427:03/03/27 12:25 ID:LageC57Z
びっくりしてどうしたらいいのか分からない私の口の中にルフィの舌が入ってくる。
激しいキス。
どうして?とか仲間なのに、とかそんな思いはルフィのキスに溶けていった。
いつしか私も目を閉じて、彼のキスに応えていた。
甘くて切なくて激しいキス。
息を継ごうと少し唇を離してルフィを見つめる。
大好きな男。世界で一番好き。
だからこそ思う。どうして…?
「ルフィ…なんで急に?」
「オレ、ナミに好きだって言ってなかっただろ?」
「うん」
「だからオレの気持ちを言っておこうと思って」
「で、何で一緒に寝るって話になるの?」
「ナミはオレのこと好きだろ?」
「断定するわけ…」
「だん…?」
「確かに、私はあなたのこと好きよ。でも同じ船の中でこういう男と女の関係ができるってのはまずいとか考えないの?」
「みんな、ナミのこと好きなんだぞ」
はい?
また思考がフリーズする。
「みんなナミのことが好きで、ナミと寝たいと思ってる。誰かがナミと寝るんだったら、オレの方がいいだろ」
「要するに、私はあんたのもんなんだから誰も手を出すなってこと?」
「うん」
いつもながらの自分勝手な男。
でも憎めない。でも、大好き。
「優しくしてくれる…?」
「当たり前だろ…」
ルフィは笑いながらまたキスしてきた。
もう、細かいことはいい。ここはルフィの腕の中で、ルフィが私のこと好きだって言ってくれている。
いろいろぐるぐる頭の中を巡っていた思いは、彼とのキスに溶け去って、私は夢中で彼のキスに応えていた。
430427:03/03/27 12:25 ID:LageC57Z
「ん……」
ルフィのキスが徐々に首筋に降りてきて、くすぐったいような熱いものが自分の中から吹き出しそうになる。
「あ………んっ……」
男と寝るのは初めてじゃない。幼い頃から一人で海を渡ってきた。修羅場を渡ってきたし、女を武器にしなくては生き延びられないこともあった。
でも、こんなキスは初めてだったし、こんな気持ちは初めてだった。自分が自分じゃないみたい。
どうしたらいいのか分からない。
ルフィが少しずつ私の服を脱がしていくその手があたる部分がすごく熱くて。一枚一枚本当の自分自身を彼の目に晒すのが恥ずかしい。
体の芯から熱くとろけていくのを感じ、また私は駄々っ子のようにキスを求めた。
静まりかえった室内に響く舌を絡め合う音。
なんだか信じられなくて、薄く目を開けてみると、ルフィが目を閉じて少し真剣な表情で私を求めていた。
私がじっと見つめているのに気づいたみたいで、ルフィは私から唇を離してくすぐったそうに笑った。
何だよ?と目が笑った。
ルフィの笑顔が嬉しくて、私もつられて微笑んだ。
「ルフィ…大好き」
「オレも…」
もつれ合うようにしてベッドに崩れ、またルフィのキスを体中に受ける。
ブラだけの胸元にルフィが口づけする。
また甘くて切なくて熱いものが体の奥から吹き出しそうになる。
「あ………っ」
淫らで自分じゃないような甘い声。
ルフィの手が背中に回る。その瞬間、電流が走ったように快感が走って体の芯がさらに熱くなる。
431427:03/03/27 12:26 ID:LageC57Z
「あれ…?」
ブラが外れないらしい。難しいのかも。
あまりにもさらっと流されてルフィとこんな感じになっていたので、ブラを外そうとあれこれいじりまわしているその様子を見て、少し安心した。
女に慣れているわけでもないみたいね。
私が初めて、とかそういうのを期待しているわけじゃないけど、でもこの航海の途中にこっそりいろんな女性と関係していたとかそういうのは考えたくないし。
「ナミ、コレ分かんねぇ」
私は笑いながら背中に手を回してブラを外した。
少し大きめな胸が露わになる。ルフィは私の胸、どう思うんだろう?
また恥ずかしくなってどうしたらいいのか分からなくて、ルフィに抱きついた。
啄むようなキス。でもルフィの手はしっかり私の胸を触っている。
気持ちいい…
すごく、気持ちいい。ルフィとのキスってすごく気持ちがいい。
柔らかくて暖かくてちょっと淫らで優しくて。
ルフィは胸を優しく愛撫しながら乳首を口に含んだ。
また体中に電流が走る。
「はん……」
頭がぼうっとする。ルフィが触れている部分がすごく熱くて、そこから溶けていく感じ。
ルフィの舌が徐々に下に下がってくるのを感じて、体が自然と固くなる。
「ナミ…力、抜いて」
お臍のあたりに口づけながら、ルフィが要求する。
「ごめん…体が言うこと聞かないの…」
にっとルフィは笑って、私のオレンジ色のアンダーヘアを掻き分けて内股の中へ指を差し込んだ。
そっとクリトリスを撫で上げる。
「は…ふぁ…んっ」
思わずぎゅっとルフィにしがみつく。
432427:03/03/27 12:26 ID:LageC57Z
「ナミ、濡れてる…」
ルフィの言葉に全身が染まる。
「バカ…」
ししっと笑ってルフィは緩んだ私の体の奥に顔を埋めた。
ルフィの熱い舌がクリトリスを舐め、唇が啄む。
その度に上がる私の甘い声。
私はルフィにしがみつくことしかできなくて、彼の少し固い髪の中に指を埋め、電流の走る快感を持て余していた。
楽しむ余裕なんかない。ルフィとこんな関係になっていることも信じられない気がするし、こんな反応をする自分も信じられない。
あまりにも気持ちよすぎて、どうしたらいいのか分からない。
ルフィの指が私の体の奥に入ってきて、あれこれ考える私自身も消えていく。
「ああ……あん…っ…あっ…」
指が行き来する毎に高まる快感。体の芯奥が溶けていってどんどん全身を溶かしていく。
「ルフィ……ルフィ……」
「ナミ…」
ルフィが体勢を変えて私の顔を覗き込んだ。
私はルフィの背に手を回し、またキスをせがんだ。
「いくぞ…」
意味が分からなくてルフィの明るい瞳を見つめたら、ルフィは私の腰を持ち上げて初めはそっと、そして
ゆっくりと腰を沈めてきた。
大きな熱い固まりがゆっくりと体の奥に入ってくる。
「……んっ…」
痛みはなく、切ないような泣きたいような気持ちは、溢れるような愛おしい気持ちへと変わる。
全部がおさまる。私に欠けていたものが全て満たされた。
私に欠けたものはルフィ…
そんな私の思考を消すかのようにルフィが抽送を始めた。
膣壁を擦られるとどんどん愛液が溢れ出すのが自分でも分かる。
彼が腰を動かすたび、押さえようとしても押さえきれない声が溢れる。
433427:03/03/27 12:28 ID:LageC57Z
「あっ……あっ…んっ……ああんっ…」
隣でみんな寝ているのに…声を抑えようと口元に手を当てていても、呼吸が嬌声へと変わってしまう。
「ナミ、綺麗だな…」
他の人に言われても何とも思わない言葉をルフィが言うと特別なものになるのはどうしてだろう?
ルフィはまたにっと笑って私に二度三度口づけ、そして私を抱きかかえて寝転がり、私が彼を跨るような体勢にした。
これって。私が動けってこと?
ルフィはまたにっと笑い、胸を下から持ち上げるようにして愛撫する。
「はぁぁ……あん…」
彼と繋がったまま愛撫されていると、自然と腰がくねるように動き出した。
くちゅくちゅ、と粘液の絡み合う淫らな音が船室に響く。
そんな自分が恥ずかしくて、また全身が染まるような気がした。
「ナミ…すごく…いい。あったかくってキュッと締まって…」
何てこと言うの?もう、こっちはすごく恥ずかしいのに。
ルフィが体を起こしたので、私とルフィの目線はほぼ同じ高さとなったので、自然とまた唇を求め合う。
「ナミ、もっと動いて」
え…
この状態でそんなこと言うの?
もうダメ…お願い、私、どうにかなってしまうから…
ルフィの肩に手を掛けて、もっと気持ちよくなりたくて、ルフィにも気持ちよくなってもらいたくて、私はおずおずと、そのうちに激しく腰を蠢かした。
頭の中が真っ白になる。
「あん…あん…あん…ああっ…」
「ナミ…イイ………」
ルフィも私の腰を持ち、私の動きに合わせて己の腰を上下させる。
「ダメ……っ…」
「何がダメなんだよ…」
「もう…ああぁっ…!」
さらに激しくなる抽送。
いつしか腰を動かすことを忘れて、貪欲な彼の動きにただ肩にしがみついていた。
高まり続ける快感に壊れてしまいそう。
434427:03/03/27 12:29 ID:LageC57Z
「ナミ、イクぞ…」
「ルフィ…!」
ルフィへの思いに爆発しそうになって意識が白くなる。
低く呻いて、ルフィは私の奥に欲望を放った。
くたっと体の力が抜けていく。ふわふわと浮かぶような快感。
荒い息を吐きながらルフィはまた私の唇に舌を絡ませた。
自然と涙が溢れてくる。
…ルフィ、大好き。

軽くいびきをかいて眠る彼の寝顔を見つめていた。
幸せそうな寝顔。海軍に追われる1億ベリーの賞金首のくせに、すごく満足した表情で幸せそうに寝入っている。
明日、どういうことになるんだろう…?
朝早めに起こして、男部屋に戻した方がいいんだろうか?
左目の下にある古い傷跡を何の気なく触っていたら、ルフィが目を覚ました。
「起こしちゃった…?」
「いや…」
その黒い瞳を見つめているとまた愛おしさが溢れてきて、自然とお互い唇を重ねた。
「ルフィ、あっちに戻る?」
「なんで?」
435427:03/03/27 12:29 ID:LageC57Z
「だって…」
「みんな知ってるだろ」
「え…」
「あんな声出してたら、みんな起きるぞ」
あんな声…
ぼっと音を立てたんじゃないかと思うほど顔が赤くなる。
「どうするの?」
「いいだろ、別に」
「そう…?」
ルフィに優しく抱き締められたら、そんな気がしてきた。
みんなには悪いけど、ルフィのこと好きだし。
明日からのことは一切考えないことにする。

翌朝──
ルフィが目を腫らした男達を一撃で伸して涼しい顔をしていたことを、ナミは知らない。
436427:03/03/27 12:36 ID:LageC57Z
失礼しました。
エロ、自分には荷が重いようです。あまりにも難しいのでナミの一人称にして
みたんですが、余計に難しかった…

もっと勉強(?)して出直してきます。押忍。
437バッツ:03/03/29 15:34 ID:Ln13huKO
>>にぼしさん
ナミチョパ、おもしろかったです。
  >意外に食いつきのよいチョッパーと事を始めてしまったら本気になってしまったのだ。
そうか、意外にくいつきがよかったのか、と(w
次作、お待ちしてます。

>>427さん
ルフィが非常にルフィらしくて、よかったです。
やっぱ、船長はこうでないと>皆を黙らす(w
自分ももっと勉強してきますので、次の投下よろしくです。押忍。
438名無しさん@ピンキー:03/03/29 15:59 ID:QoJw0O1Q
>427
これはいい。上手ですね。
ルフィとナミのキャラが上手く出てて、かつエロイ。
439名無しさん@ピンキー:03/03/29 23:32 ID:eAd4gVWz
427タン、ルフィのことますます好きになったよ〜
乙カレー!
440427:03/03/30 03:34 ID:2Oqtnube
>バッツさん
ありがとうございます。
>ルフィらしい
よかったです。ルナミで18禁は初めてなので書いていてどうなるかと思ってい
たので。
あと亀になってしまいましたが、白黒良かったです。
私もいつか書いてみたいんですけど、なかなかいいネタも浮かばず、白黒は書
いたことがなくて。
どちらも自立しているカップルで寄り添わないところがいいですね。
次回作も楽しみにしています。

>438さん
ありがとうございます。
>かつエロい
エロSS書きにとって最大級の誉め言葉です。

>439さん
ありがとうございます。
ナミ視点なのでルフィが妙にいい男の気もするんですが…w
もっともっとナミを可愛く書きたかったんですが、1人称になると相手方の方
が良くなってしまうという…

>ニボシさん
ナミチョッパ面白かったです。
獣姦なのにこの爽やかな読後感。チョッパーいいですね〜
乙でした。
441名無しさん@ピンキー:03/03/30 08:16 ID:Y4vGJEiu
ルフィーは色気より食い気って感じするのは俺だけ?
442名無しさん@ピンキー:03/03/30 09:17 ID:HkjW3Q4i
伸ばしちゃいかんよ>ルフィ
このスレ的には色気より食い気だと問題あるわけで(w

ロビンスレの方でここと統合したらという意見が出ているけど、どうでしょう
か。ワンピスレinエロパロ板的扱いの方が神も降臨しやすいかと。
たしぎとかヒナとかビビとか他のキャラのも増えるというスンポー
443名無しさん@ピンキー:03/03/30 09:33 ID:Y4vGJEiu
>>442
ルフィ━━(゚Д゚;)━━!
ならOK?
444バッツ:03/03/30 14:29 ID:sipRYkxc
>>442さん

以前に一度「ワンピSSスレinエロパロ板」を立てようかと目論みましたが
需要がないのでは、とのことで見送りました。(>>195 >>200 >>202 参照)

ここはあくまでナミを冠にした雑談系のスレで、自分がSSを投下するのに
お借りする形で今まできたのですが、最近甘えてナミ絡みでないSSを投下してしまいました。
ですからもし需要があるなら、やはりSSと画像の総合的なスレがあったらいいなと思います。

ただ、ロビンスレは、兄弟スレとしてリンクを貼るようにして
あのまま独立した形がいいのではと思います。
かなり勢いのあるスレなので、一緒にすると他のネタの人が投下しにくい気がしますし、
すでに独自の世界が出来上がってるようなので。

これはあくまで自分ひとりの意見です。
最近になってここに来た皆さんや、ロビンスレの皆さんのご意見も伺ってみたいです。
445427改めどろんぱ:03/03/31 23:15 ID:7RSalRPZ
先日は自己紹介もなくいきなりSS投下で失礼しました。
18禁エロ初心者のSS書きです。18禁の世界が今ひとつ分かっていないため、自
サイト持つのは躊躇していて、かつ18禁だと扱いが面倒だなと言うことでこち
らにSSを投下させていただいた次第です。

今サンナミを書いているのですが長くなりそうなのと、ちょっとハードだな…
ことでSSを実際に書き上げるかどうかが微妙なため、よかったら以前自サイト
の裏(現在自サイトも裏も閉鎖中)に置いていた中で一番気に入っていた話をう
pさせていてもいいでしょうか。
もしここにうちに来たことのあるかたがいらっしゃると、私の表のハンドルが
バレバレなんですけど…(ナイショにしておいて下さい)
実はルフィとマキノさんの話なんですが、特に男性の正直な感想を聞いてみた
いんです。
446427改めどろんぱ:03/03/31 23:22 ID:7RSalRPZ
>バッツさん
私としては、このままこのスレを使い切ってからワンピースエロ総合スレを
作ってもいいのではとも思うんですが、確かに今のままだとナミものじゃない
ものを投下するのは躊躇しますね。
マキノさんのSS、うpしてもいい?って確認してからじゃないと、投下したら
まずいかな〜と思ってしまいましたし。

他の方はいかがお考えですか?
ちなみにロビンスレの1さんなどは、合併にあまり乗り気ではないようです。
ロビンスレは兄弟(姉妹?)スレとしてリンクを張る方がいいと私も思います。
447名無しさん@ピンキー:03/03/31 23:30 ID:GxhR38k/
個人的には総合スレきぼんだなあ。
まだ書くかわからんが、ロビン×ナミもしくはロビンとナミとサンジあたりで3Pとか
書きたくなった時どっちに投下していいのかわからんし。
同作品は1スレに統合すべきじゃないのかなあ。
448どろんぱ:03/03/31 23:53 ID:siYSdLbB
ロビンスレの住人としては、合併すると陵辱とか鬼畜とかが入ってきて、ロビ
ン様が汚れるのは嫌だと考える向きがあるわけで。
現在マターリかつ勢いのあるスレだから合併で荒れるのを懸念するのは頷けますし、
今はこのまま別扱いでいいのでは?

ロビン様がメインなのか、あとロビンスレの雰囲気に合うかどうか考えてから
投下するというのはいかがでしょうか。
449名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:07 ID:aw09Achs
総合立てるならロビンスレも一緒にするべきだと思う。

板のトップのローカルルールに
>既存スレッドとの重複・類似は禁止。『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
>類似ジャンルの乱立は削除対象となります
ってあるし。

こういう言い方もなんだけどワンピ読者って精神厨房多いから
ワンピ総合にする時ロビンスレを別に残しとくとどんどん重複が増えると思うし。

マナー守らないと板自体から追い出されちゃう事だって考えられるし。
450名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:08 ID:7xwLndjM
漏れは、ここがワンピ総合スレのつもりで見てましたよ。

>445
そいつあ珍しいカップリングだ。ぜひ見せて下さい。
451名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:10 ID:aw09Achs
総合になるとロビンの鬼畜が出てくるとかそういうのだったら
ナルトスレみたいに名前のとこに書いといて
嫌な人はスルーすれば言いだけの事。・・・・じゃないのかと思います
452名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:13 ID:1tp8Ga3B
>>449
禿道。他のジャンルもそういう鬼畜純愛他の自分の好まない流れになる可能性に
さらされながらもスレを続けてる訳だし。

ただ統合話自体は後々するということで
そんなに急がなくてもいいかなとも思うけど。

スレタイがスレタイだし、スレタイ無視して
ここをもう仮ワンピ統合スレにしちゃってもいいんじゃないかな。
453名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:31 ID:EMO/Rd/O
>451,452
同意。まあ、それが一般的な考えですね。
それでもスルーできずに騒ぐ人がいるかもしれませんが、それもスルーするという事で。

ただロビンスレは独特な雰囲気もってますし、また今勢いありますから、
統合するのは向こうが使いきったら or 万が一廃れたら でいいと思います。
454どろんぱ:03/04/01 00:35 ID:/cKpK5lR
とりあえずはこのスレは実質総合スレということで、統合はおいおいとという
ことで。まだどちらも使い切るには余裕ありそうですし。

それでは、遠慮なく(?)ルフィ×マキノを投下させていただきます。
455どろんぱ:03/04/01 00:36 ID:/cKpK5lR
約束

「マキノ、明日出るから」
静かに宣言する少年にマキノはテーブルを拭く手を止めた。
少年のことは本当に小さな頃から知っている。弟同然に過ごした。
その少年も成長した。意志の強い表情とどこか飄々とした物腰は、かつて短い
間彼女と過ごしたある男のことを思い出させた。
今や世界中にその悪名を轟かせている、大海賊団の大頭。
少年の眼差しは彼女の愛した男のものと酷似していて、マキノは眩しいものを
みる瞳で少年 − ルフィを見つめた。
「ルフィ・・・行くの?」
マキノの消え入るような問いに不動の信念から来る答え。
「ああ」
ルフィは瞳に力を込めて頷いた。
なんて大きくなったんだろう。
なんて魅力的な少年に成長したのだろう・・・
・・・私ったらルフィに何を考えてるの?ルフィは弟同然なのに。マキノは慌
てて自分の考えをうち消した。
かつては食事とミルクを「宝払い」で食べに来ていた少年が、今や金を払い酒
を飲む。
そして明日には彼の夢、海賊になるため旅に出る。
月日のたつのはなんて早いんだろう。
「マキノ・・・旅立つ前に・・・」
ルフィはそこで言葉を切り、持っていたジョッキを一気に煽った。
「抱いてもいいか?」
「じょ・・・冗談はよして」
空々しい態度で、ルフィの言葉を冗談にしてしまおうとした。
でもルフィが冗談で言っているのではないと、マキノには痛いほど分かってい
る。
夕方、マキノの酒場に入ってきた瞬間から、ルフィが何を言いたいと思ってい
るのか、全て分かっていた。
この子も旅立ってしまうのだ・・・あの人みたいに。
456どろんぱ:03/04/01 00:38 ID:/cKpK5lR
ごめんなさい!
ちょっと後で続きカキコします。
457名無しさん@ピンキー:03/04/01 00:55 ID:PSCqc0o3
つーか、鬼畜陵辱輪姦系ネタはご法度なのか?
ナミたん萌えとしてはむしろそっちが読みたいんだが少数派?
クルーには愛着あるから香具師ら相手は嫌だけど。
ラブラブ純愛系は自サイトでマターリやれるから余りここで求めてない鴨。
458どろんぱ:03/04/01 01:06 ID:p03XcsPH
>455の続き

心の奥の未だ癒えない痛みと共に、かつての恋人である赤い髪を持つ青年を思
い出す。
海賊なんか好きになるものじゃない。
いつだって夢ばかり追いかけて、女は置いて行かれてしまう。
ルフィを眩しく思うようになったときから、もう結末は見えていた。
ルフィもあの人と同じ。
いつまでもあの小さな子供ではいられないから。
海賊なんて好きになるものじゃない・・・マキノはその黒曜石のような瞳に一
筋の涙を流した。
「マキノ・・・」
ルフィはカウンターから立ち上がり、マキノを抱き締めた。
その困ったような表情は、また彼女にかつての恋人のことを思い出させるの
だ。
あの人もこんな困った顔をしていた・・・
いつの間にこんなに大きくなったんだろう?
マキノを抱くルフィの腕は逞しく、アルコール臭と共に微かに香る体臭は確か
に男の臭いだった。
あんなに小さな子供だったのに。
マキノは最後の抵抗をみせ、必死に幼い頃のルフィの顔を思い浮かべようとし
た。
だが、あのあどけない表情の子供の姿を思い出すことはできなかった。
頭に浮かぶのは、その少年の成熟した姿であり、好ましい異性として成長した
今のルフィばかり。
マキノは観念して自分に言った。
私は、ルフィを愛してしまった・・・
絶望的な想いに身を塞がれて、マキノは小さな吐息を漏らした。
459どろんぱ:03/04/01 01:07 ID:p03XcsPH
ルフィは優しくマキノの髪を撫でていたが、そっと顔を近づけてきた。
まだ幼さの残る顔立ちと男の顔つきのアンビバレンツ。
マキノは自分の中の思いも寄らない激情に流された。
ルフィはマキノの唇に自身のそれを重ねた。
驚きのあまり軽く開いたマキノの唇の間に柔らかな舌が差し込まれ、口腔を嘗
める。
ルフィ・・・ルフィ・・・!
とろけるような甘い誘惑。
男の人とキスをするのって何年ぶりだろう?
そんなことを考えている自分に気づく。
あの人が旅立ってから、10年、か・・・
ルフィは優しくいつまでも彼女と舌を絡めていた。
少し、その腕が震えているように思えた。
ルフィ・・・初めてなんだ・・・
どこか他人事のように呟く自分に気づき、頬が赤らむ思いがした。
この少年の初めての女になる誇りと、いずれ彼が出会うであろう彼の伴侶への
申し訳ない気持ちと。
ルフィの手が後頭部から徐々に下に下がってくる。
くすぐったいような、とろけるような愛撫が、徐々に背から下へと降りてい
く。
「・・・マキノ・・・」
「ん・・・?」
「・・・いいのか・・・?」
腰元にその手を彷徨わせながら、ルフィは苦しげに呻いた。
「おれ・・・で・・・いいのか・・・?」
ルフィの言わんとしていることがわからない。
「なに・・・?」
沸き立つ熱に圧され、マキノは頬を火照らせてルフィを見つめた。
「おれ、マキノを抱きたいけど、おれはシャンクスじゃないから」
ルフィの言葉にはっと我に返る。
460どろんぱ:03/04/01 01:08 ID:p03XcsPH
「ルフィ・・・知ってたの?」
「うん・・・マキノとシャンクスが好き合っていること知ってた。そして大き
くなってそれがどういうものなのか知った」
「ルフィ・・・」
「マキノ・・・おれも明日には旅に出る。いつ戻れるか分からねェ。おれでい
いのか?」
マキノは乱れた着衣を整えながら微笑んだ。
「ルフィ。大きくなったわね」
「マキノ・・・」
「あなたの初めての女性(ひと)がこんなおばさんでいいの?」
「マキノじゃなきゃ嫌だ」
ルフィの瞳に大粒の涙が浮かぶ。
「マキノじゃねきゃ嫌だ。もう会えないかもしれないし、マキノはおれやシャ
ンクスよりもっと優しくて強い男と結婚するかもしれないけど、おれの初めて
の女はマキノじゃないと嫌だ」
駄々っ子のように我が儘な理屈でルフィは泣いた。
「だけど、おれはシャンクスじゃないんだ」
ルフィにシャンクスを重ねて見ていたことを見透かされ、マキノは苦笑した。
「ルフィ・・・ごめんね。でも確かにあなたにあの人のことを重ねて見たこと
もあるけど、でもあなたはあなたじゃない」
「・・・マキノ・・・」
「こんなとこじゃなくて、ルフィ、上、上がる?」
マキノは優しくルフィを導き、その手をとって階上へと上がった。
461どろんぱ:03/04/01 01:09 ID:p03XcsPH
マキノの私室は簡素であり、必要最低限の家具のみが並んでいた。
ルフィにとって、この階上へと上がるのは初めてだった。
一輪挿しに生けられた野花だけがマキノの女らしさを垣間見せる。
ふと頭に、シャンクスもこの部屋に来たのか?という考えが浮かび嫉妬の苦い
思いが胸を焦がす。
シャンクスは彼の命の恩人であり、憧れであり、そしてライバルだった。
彼の宝となった麦わらを彼に預けた人間であり、シャンクスにこの帽子を返す
というのがルフィの旅の目標の一つでもあった。
そして、麦わらとシャンクスに、海賊王になることを誓った。
だから、その約束のため、明日旅に出る。
生まれ育ったフーシャ村を出るのは正直辛い。
が。
ルフィは頭からその宝物を脱ぎ、鍔を持つ手に力を込める。
おれは、必ず約束を果たす。
その時は、マキノを奪うことを宣言してやる。
10年もマキノを待たせてるんだぞ?
この10年、ずっとマキノを見つめていたルフィにとって、彼女の痛みは我が
ことのように知っていた。
どんなにマキノは泣いてたか、シャンクスは知っているのか?
「・・・ルフィ・・・」
急に声を掛けられ、思考を中断されたルフィは大げさな反応を見せた。
「あっ・・・ああ」
「どうしたの?」
「いや」
このことはマキノに言うことは出来ない。
これは男の戦いなのである。マキノを巡る男の戦いなのだ。
きっとマキノが知ったら怒るに違いない。
マキノはソファに座り、優しく微笑んでいた。
ずっと10年。彼が旅立つ前にマキノを抱きたいと願っていた。
その願いがようやく叶う。
ルフィは眩しそうに瞳を細め、おずおずとした手で再びマキノを抱いた。
462どろんぱ:03/04/01 01:10 ID:p03XcsPH
「おれ、初めてなんだ」
「ルフィの初めての人になれるなんて光栄だわ」
マキノの優しい微笑みに、ルフィはまた泣きそうになる目を瞑り、その柔らか
な唇を再び吸った。
ルフィはぎこちない動きで、マキノの胸を触った。
そっと包み込むようにして動くそれは、くすぐったさとそして次第に熱い熱を
伝えた。
彼の触る部分を中心に徐々に体が溶けていく。
時々小さな鋭角的な快感が体を突き抜ける。
「あっ・・・」
マキノの切ないため息は、ルフィの男に火をつける。
「・・・マキノ・・・」
「ルフィ・・・」
また何度目かの口づけを交わす。
徐々にルフィの舌の動きは貪欲になった。
ルフィの呼吸は荒くなり、マキノも足の間に広がる熱に小さな声を上げる。
それは融けていくバターのような感覚で、じわじわと広がる快感はわずかに
残った最後の理性を焼く。
ルフィの手が太股を割って、そっとその熱い部分に触れる。
「・・・はあっ・・・」
さらに高くなるマキノの甘い声。
あくまでも優しくおずおずと触る動きに、マキノはそっと耳元にささやいた。
「もっと大胆にして・・・」
「んん・・・」
マキノの言葉に従い、ルフィの手の動きは大胆になった。
小さな布を避けて直に触るとそこは柔らかく潤っていて、指先でかき回すと優
しく吸い付いてくる。
彼の動きに合わせてマキノの呼吸は次第に途切れがになり、その甘い声音を聞
きたくて、ルフィはその神秘的な熱をさらに優しく愛撫した。
マキノの体にはルフィの知らない秘密が多く眠っていた。
463どろんぱ:03/04/01 01:12 ID:p03XcsPH
もっとその奥の秘密を見たくて、肌を遮る布を一枚一枚はがしていくと薄く桜色に染まったなめらかな肌が現れる。その神々しくもある美しい裸体にルフィ
は感嘆した。
ブラジャーを苦労して外そうとしていると、マキノはそっとその手を制して、
自分で外した。
ルフィ自身ももどかしげに服を脱ぎ去り、最後にマキノの髪を束ねるバンダナ
を解いて、ふたりは生まれたままの姿になった。
「・・・マキノ・・・」
「・・・ルフィ」
息が止まりそうなほどの、甘い口づけ。
マキノは困ったように頬を赤らめたルフィを己の内奥へと導いた。

「あっ・・・マキノ・・・ッ」
たまらずルフィが声を上げる。
マキノの体は柔らかくて暖かくて、包まれるその快感にルフィの頭は真っ白に
なる。
もう、どのように動いたのか自分でも分からない。
するりと奥へと導かれ、自然と自分の腰が動き出す。
そして後は灼熱の炎に包まれる快美感が身を襲い、河岸へと到達した。
白光が全身を貫くそのあまりにも鋭い快感に、ルフィは我を忘れた。
はっと気がつくと、そそり立っていたものは静まり、気だるい快感が体を満た
していた。
これがセックスなんだ・・・
ぼんやりとした達成感と未だ痺れるように残る余韻に、ルフィは目を瞑った。
「マキノ・・・」
「なに・・・?」
「ありがとう・・・」
「うん・・・」
マキノの素晴らしい贈り物にルフィは心の底から感謝した。
また涙が溢れてくる。
464どろんぱ:03/04/01 01:14 ID:p03XcsPH
マキノと離れたくなかった。ずっとこのまま抱いていたいと思った。
だが、明日には出発する。
ルフィは少しマキノを抱いたことを後悔し始めていた。
なぜなら、抱いたことにより、よりいっそう離れがたくなってしまったから。
この柔らかな肌を知った瞬間から、連れて行きたくなってしまったから。
「ルフィ・・・」
隣を見ると、マキノがルフィを静かに見つめていた。
「強い女の子を捜しなさい」
「・・・?」
「強くて優しくて、そしてどこまでもあなたについていくことの出来る、そん
なあなたのためだけの女の子を」
「どういうことだ・・・?」
「ごめんね、ルフィ。私はあなたと一緒に行くことはできないから」
「・・・マキノ!!」
「きっとどこかにそんな子がいると思う。だからあなたはその特別な子を探し
てね」
「何を言うんだ!一緒に行こう!!」
「あの人にも言われたのよ・・・」
マキノは遠い瞳をする。
「でも。私は行かなかった。私は海の女じゃないのよ」
「・・・マキノ・・・」
「ルフィ、明日で私たちはお別れ。あなたはどこまでもあなたと共に生きてい
ける女の子を捜して」
「・・・ん・・・」
「約束よ?」
マキノが差し出した細い小指にそっと自身のそれを絡めた。
白い繊手は彼の手の半分もない。
465どろんぱ:03/04/01 01:14 ID:p03XcsPH
「ゆびきりげんまん、嘘ついたら針千本のます」
涼やかな声が子供の囃し歌を歌う。
「ゆびきった」
ルフィの目は霞んで、もうマキノの表情を見ることが出来なかった。
もしかして、マキノも泣いていたのかもしれない。
ルフィを抱き寄せてマキノはそっとその髪を撫でた。
ルフィは涙を腕で拭い、マキノの唇を再び奪った。
マキノは驚きながらもルフィの新たな欲望の火を受け入れた。

翌朝、手こぎ船に乗って少年は旅立っていった。
その顔は子供らしさがはがれ落ち、自分の信念に向かう男の晴れやかな逞しさ
に溢れていた。
マキノは微笑みながら、その姿が見えなくなるまで見送った。
共に見送る村長が呟く。
「一丁前に男の顔をしおって・・・」
「はい・・・」
少年の旅は今始まったのだ。
466どろんぱ:03/04/01 01:15 ID:p03XcsPH
「・・・フィ・・・ルフィ・・・」
揺り起こされる不快感にルフィは眉を顰めて目を開けた。
「どうしたの?ルフィ・・・」
心配そうに彼を見つめる、ナミ。
ああ、そうか、夢か・・・
ルフィは霞む瞳を擦り、そして瞳に溢れる暖かいものに気がついた。
おれ、泣いてたんだ・・・
怖い夢でも見たのかと、心配そうにナミが彼を見つめていた。
ルフィは苦笑しながら、ナミの髪をくしゃっと掴む。
「ん・・・なんでもねェ」
納得行かなさそうな顔でナミはルフィの顔を覗き込んでいたが、ふっと顔を緩
め笑った。
「そっか・・・」
ナミの微笑みはマキノの微笑みと少し似ているような気がした。
マキノとナミは全然似てないのにな。
マキノ。マキノとの約束、果たしたぞ。
ルフィはくすぐったそうに笑いながら、ナミに口づけする。
「んっ・・・」
うっとりと頬を染め、ルフィの舌の動きにナミは応えた。
強くて優しくて、彼の航海には不可欠で、彼と生涯を共にする女性(ひと)。
ルフィは心の底で、マキノの思い出を封印した。
おれには今、大切な女がいるから。
その思い出の小箱は滅多に開かれることがない、彼のとっておきの思い出。
ナミも知らぬ思い出は、ルフィの中でいつまでも輝き続ける。

- FIN -
467どろんぱ:03/04/01 01:19 ID:p03XcsPH
今読むと15禁モードだったため生ぬるいんですが…
男性にとって初めての女性というのはどういう存在だろう?というのがテーマ
だったのですが、自分は♀のため男性とかどういう感想を持たれるのか聞いて
みたくて投下させていただきました。
今後の参考にさせていただきます。

お目汚し失礼しました。でわでわ…
468名無しさん@ピンキー:03/04/01 02:30 ID:r4YYXq9Y
>466
憧れの年上の女性を想う気持ちとか、赤髪を尊敬するけど嫉妬してしまう気持ちとか、上手くでてると思いました1。
エピローグもきれいにまとまっててウマー
469ニボシ:03/04/01 03:11 ID:Y54BA4sA
>>457
そっちが書きたいんだが少数派?w

散々泥棒やってたナミだとそっちの方が書きやすいんだよねぇ(笑
ラブラブ純愛系って私が書くとどうしてもキャラの人格代わっちゃうしなー
この漫画は鬼畜系の方が比較的書きやすかったりする。
ウソップとカヤもどうしてもコ強姦ぽくなっちゃうし。
(うーん。趣味思考の問題かもしれん・苦)

>どろんぱさん
(・∀・)イイ!!
キャラのらしさがそのまま残っててかなり(・∀・)イイ!!
まきのさん・・・セリフ少ないキャラなのにまきのさんだ・・
470名無しさん@ピンキー:03/04/01 08:10 ID:/gNV040F
エイプリルフールという事でウソップ大活躍物を希望
471名無しさん@ピンキー:03/04/01 09:04 ID:Pc9b9XNP
やっぱり鼻挿入でスカイ?ニヤリ
472名無しさん@ピンキー:03/04/01 12:19 ID:mGAyv3JD
今日暇だからウソップSS書いてみる。
出来たらうpするけど失敗したらうpしないよ。
473どろんぱ:03/04/01 14:23 ID:KM1NCwvy
趣味嗜好かもしれないですね。
私は逆に今書いてるサンナミはSMものなんですが、根底は純愛…
エロなんだから本能のままに楽しむSSとか鬼畜もありだと思うんですが、つい
つい純愛ものになってしまって。
そのため回りくどくて本番になかなか逝かず、長くなると言う。
474どろんぱ:03/04/01 14:35 ID:0PmeVyq4
>468
どうもありがとうございました。
甘過ぎだなと読み返して思っていたんですが、男性も拒否反応とかないようで
したら、あまり方向性とか考えず書きたいものを書いていくようにします。

>にぼしさん
実はマキノさんも凄く好きなんです。
ほんわかしているけど凛としたところがあって。一度シャンマキ書こうかとして自爆
しましたが。
475名無しさん@ピンキー:03/04/02 01:15 ID:ADGhC23B
>457,469
少数派ではないと思われ。漏れは、両方楽しく読める。
476名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:36 ID:AZTHOHiM
俺は鬼畜陵辱輪姦系ネタは好きじゃないな・・・
読んでる途中からそんなんになると萎える。
そうならそうと最初に書いて欲しい。
・・・スルーするから。
477名無しさん@ピンキー:03/04/03 00:41 ID:i7DCoa2o
陵辱輪姦よりは乱交に一票。
4Pくらいでひどいことになるナミたんもイイ!
478どろんぱ:03/04/03 01:11 ID:dgRtPQFv
陵辱、輪姦、鬼畜マンセー意見に対抗するわけでもないんですが、そうではないSS
を投下させて下さい。純愛でもないんですけど。
ナミウソというかウソナミというか、誘い受けというか、そんな感じです。
ウソップ誕生日に合わせて書こうとしたんですが、昨日は寝てしまって、今日
になったと言う。

優しい慰藉

ウソップ宛に届いた郵便を手渡しながら、ナミは小さく微笑んだ。
差出人は「カヤ」。故郷の思い人からだった。
ウソップは何故か複雑な表情を見せ、無言で船室に戻っていく。
その様子を目で追いながらナミは小首を傾げる。
──何かあったんだろうか?
他の面々はと言うと、いつも通りのバカ騒ぎ。相変わらずくだらない遊びに熱
中して大騒ぎしている。
思い過ごしよね、とナミは小さな溜息を洩らし、ログポースを覗いた。
風は申し分なく、ログの指し示す次の寄港先は目の前だ。
季候も安定してきた。次の島は春島らしい。ぽかぽかとした暖かい風が頬を撫
でる。
「島が見えたぞ〜!」
船首飾りに座るルフィの声に皆が歓声を上げる。
明るい日差しの長閑な町。偉大なる航路に入ってから初めて見る光景だ。
船室から出てこないウソップのことを気に掛けつつも、ナミは寄港先での行動
を考え始めた。
479どろんぱ:03/04/03 01:12 ID:dgRtPQFv
真っ先にルフィが飛び降り駆けだした。サンジとチョッパーは買い出し。ロビ
ンはこの島に住む知人に会いに行くと言い、ゾロは刀を研ぎに出すという。
この島のログが溜まるまで3日。
船に残るには長い日数。ナミも取り立て用事もないがショッピングにでも出か
けようと思っていた。
が、船室に籠もったままのウソップのことが気にかかった──
「あいつ、どうしたの…」
ナミは再び嘆息して、男部屋に行ってみることにした。

「ウソップどうしたの?」
ナミが声を掛けると、ウソップは慌てて顔を背けた。
──泣いてるの?
ウソップは顔を背けたまま下を向いている。
ナミは見なかった振りをしてこのまま部屋を出るべきか迷った。
カヤからの手紙を握りつぶした手は戦慄いていた。
何かあったんだ。でも一体…
「カヤが結婚するって…」
ウソップはナミに話し掛けるという風でもなくぽつりと呟くようにして言っ
た。
「相手は隣町の金持ち…見合いしたって…」
「ウソップ…」
「オレのこと愛してるけど、見合いを断れなかったって…家の事情もあって結
婚することになるって…」
「………」
「待ってくれて言えないよな…勝手だよな…」
ナミは絞り出すように呟くウソップになんと声を掛けたらいいのか迷った。
480どろんぱ:03/04/03 01:13 ID:dgRtPQFv
「でもオレは夢を捨て切れねェ!」
「ウソップ…」
「なあ、ナミ。オレはどうすればよかったんだ?!]
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら、ウソップはナミを睨むようにして顔を
上げた。
ウソップの想いは痛いほど分かる。
島を出る前、そしてその後も彼等は小さな愛を育み続けてきたことをナミは
知っていた。
ウソップは偉大なる航路での様々な冒険の日々を多々の誇張を交えながら手紙
を送り、カヤからは故郷での小さなな出来事と懐かしい香りを届けていた。そ
の手紙が来るときのウソップの隠しきれない喜びも、そしてカヤから貰ったゴーイングメリー号への愛着も。
いつか夢が叶ったとき、ウソップがカヤを迎えに行くとナミは思っていた。
だが──
ナミはそっと微笑みウソップを抱き締めた。
「ナミ…?」
「ウソップ…」
そっとウソップに口づけ、口腔に舌を送り込む。
ウソップも最初戸惑いながらも次第に熱心にナミの唇を貪り始める。
ナミの柔らかな唇がウソップの情欲に火を付けた。
「ナミ…」
ウソップは衝動のまま縺れ込むようにしてナミを床に押し倒した。
その瞬間、はっと我に返る。
「悪い…オレ…」
ナミは優しく微笑んだ。
「いいよ…ウソップ。来て…」
ナミの柔らかな腕が首筋に絡み、彼を引き寄せる。
悪りィ…ナミ…
ウソップはナミの優しさに感謝しながら、首筋に唇を押し当てた。
481どろんぱ:03/04/03 01:14 ID:dgRtPQFv
「あっ………」
ナミの小さな吐息がささくれ立った心に痛い。
それでも無理矢理自分を奮い立たせようと行為に没頭する。
ナミの裸体は彼が思っていた以上に美しく、ウソップはしばし心の中で感嘆し
た。
健康的に日焼けした肌。豊かな胸と折れそうに細い腰。腰元を彩る髪と同じ日
に輝く蜜柑の色をしたアンダーヘア。
明るい茶の瞳が優しく微笑み、柔らかい唇が情欲的に彼を誘う。
何ていい女なんだろう。
こんないい女を前にして、めそめそと他の女のことを考えるなんて冒涜だ。
上向きで寝ても潰れない程豊かな乳房を手で包む。
吸い付くような肌触り。
「あ………んっ…」
くそっ。今まで何で気づかなかったんだ?
ナミってこんなに色っぽかったのかよ?
乳首を舌先で転がすと、さらに甘く吐息を漏らす。
くうっ。そんなナミの様子を見ているだけで、下半身が痛い。
やわやわと乳を揉みしだき、その反応を十分に楽しみながらウソップはもう一
度ナミに口づけした。
頬を上気させ、ナミは情熱的にそれに応える。
「ウソップ…イイ……もっと下も触って…」
「ナミ…」
言われぬまでもなく、好奇心に溢れた手は細いウエストを過ぎ徐々にその中心
部を目指している。
カヤとは手も触れぬ仲だった。
心の中で一番大切に想い、その存在は彼の心を潤してきた。
この航海が終わったらプロポーズするつもりだった…
あらぬ方へ漂っていた思考だが、柔らかく暖かなぬかるみに指先が到達した瞬
間現実へ引き戻された。
482どろんぱ:03/04/03 01:15 ID:dgRtPQFv
ナミの秘肉は柔らかく潤い、彼をさらに感動させた。
ナミのここってこんなに柔らかいんだ…
ウソップとて女と寝るのは初めてというわけでもないのだが、商売女以外の女
…同じクルーで昨日まで友達と思っていた女と寝るというのはもちろん初めて
で、彼を妙に興奮させるものがあった。
普段の表情を知っている分、秘め事の際のナミの表情はそそるものがある。
他のクルーが知らない彼女を自分だけが知っている。
その優越感がさらに彼の情欲を煽る。
濡れた指先で女芯をそっと弾くと彼の肩に置いた手がきゅっと力がこもる。
そのまま優しく円を描くと淫猥な粘液がちゅくちゅくと音を立てる。
「ああ……あん……」
赤い唇から漏れる熱い吐息が耳許をくすぐる。
「ナミ…どうして欲しい?」
「もっとかき回して……」
「こうか?」
「ああ……いい…ウソップ…」
その反応を楽しみながら女芯をかき回し続けるうち、ナミはひときわ高い嬌声
を上げたかと思うとびくんと体を硬直させた。
「イった?」
「ウソップ、上手すぎ…」
ナミは頬を赤らめ恥ずかしそうに微笑んだ。
「オレの芸術的な指先の神髄を教えてやるよ」
ウソップは逝って間もない蜜壺に指を挿入し、さらにナミを責め立てた。
483どろんぱ:03/04/03 01:17 ID:dgRtPQFv
「あっ…あああ……ッ」
Gスポットを意識しながら指を蠢かす。
突き立てる指に翻弄され首を振りながらナミは喘いだ。
「あっ…また…逝っちゃう…」
「逝っていいよ、ナミ…」
「あん…あっ…あっ…あああっ!」
大きく弓なりに身を反らせてナミは絶頂を極めた。
その様が何とも色っぽくまた愛らしくてウソップが感動していると、今度はウ
ソップがナミに押し倒された。
「もう、我慢できない…」
そそり立ったウソップの男根に指を添え、ナミは己の深奥に導いた。
「うっ…」
今度はウソップが喘ぐ番だった。
ナミの秘壁の暖かさと柔らかさに感動する間もなく、ナミは彼の上で腰を使い
始めた。
「すげェ…ナミ…いい…すぐ逝っちゃいそうだ…」
せめてもの抵抗にと、目の前で揺れる乳房を下から支えるようにして揉み、乳
首を口に含む。
「はぁん…」
ナミの甘い声を聞くと頭がクラクラする。
「ウソップ、気持ちいい?」
「よすぎ…」
「あたしも気持ちいい…」
「ナミ…」
ウソップはナミの顔を引き寄せ、再び唇を重ねた。
ウソップもナミの動きに合わせて腰を下から突き上げるように動かしている
と、重ねた唇の間からナミの嬌声が漏れ始めた。
484どろんぱ:03/04/03 01:17 ID:dgRtPQFv
情欲的だった舌の動きが疎かになり、腰の上下の動きが止まりがちになる。
「あっ…あっ…あっ…あっ…」
「逝けよ…ナミ…」
「ウソップ……アッ…」
「…ナミ………」
「イヤ…また逝っちゃうのォ……あん…ああああっ!!」
痙攣するナミの体を抱き締め、口づけを交わす。
体を起こしながらナミの足を肩に担ぐ。
再び奥に付き入れる。
「あああっ!」
眉に少し皺を寄せて喘ぐナミの顔に一瞬別人が重なる。
カヤ…
振り払おうと腰の動きを早めるのだが、ナミの声までもがカヤの聞いたはずの
ない嬌声に思えてしまう。
自然と涙が溢れてくる。
ナミ、悪い。オレは本当にカヤのこと惚れてるみたいだ…
お前は本当にいい女なのに…ナミ…
胸を切り裂くような痛みを感じていると、欲望はそろそろピークを迎える頃
だった。
「イクぞ…」
「ウソップ……」
「あっ………カヤ……」
ナミに聞こえぬほど小さな声で愛する女の名を呼ぶ。
カヤが結婚しようが関係ない。
オレは海賊だ。自分のものは奪うまでだ…
ウソップはナミの体の上で荒い息を付きながら、心の中でそう決心していた。
485どろんぱ:03/04/03 01:18 ID:dgRtPQFv
このお話には後日談が付く。
数日後に送られてきた、たまねぎの手紙によると。
「なにぃ〜?ウソだぁ〜〜〜?!」
最近便りのないウソップの様子を心配するカヤに相談されたたまねぎが「結婚する」と嘘の手紙を送ることを勧めたのだという。
「たまにはカヤさんに手紙を書いてあげて下さい」と結ばれた手紙を握り締め、ウソップは泣き笑いを洩らし、その様子を見ていたナミは少し残念に思うのだった。


< FIN >
486どろんぱ:03/04/03 01:19 ID:dgRtPQFv
鼻を挿入はできませんでした…
487名無しさん@ピンキー:03/04/03 08:17 ID:FmCoyLzH
お疲れ様〜
488名無しさん@ピンキー:03/04/03 08:51 ID:lFyFDx4J
489名無しさん@ピンキー:03/04/03 12:02 ID:EbY08J3c
>>488
ありがとうと言いたいところだが見れん。
490名無しさん@ピンキー:03/04/04 03:16 ID:6l0N1ruc
心の動きの描写がイイですね。
カヤ結婚しちゃうの(`Д´)ウワーン→嘘だったのかよ(´∀`)ダマシタナチクショ-

>482,486
「オレの芸術的な鼻先の神髄を教えてやるよ」
491名無しさん@ピンキー:03/04/05 12:10 ID:YpMjceyT
ウソップらしく鼻を挿入するとなると一戦終わってすぐに
「ウソップ、まだ足りないの、お願い」
「悪ィ、すぐには無理だ」
「…なら、鼻…その鼻を挿れてェ…」
「鼻ァ!?」
ガボーン、となるがリクエストには答える、となりそうだ。
492名無しさん@ピンキー:03/04/05 13:21 ID:oPB8pMtj
しかも鼻の方がよかったりして…

「ああんっ!鼻、イイッ〜〜!!」
(鼻の方がいいのかよ…)
ガボーン
493名無しさん@ピンキー:03/04/05 15:57 ID:ld3PytVX
鼻つっこんで舌先でアナルを。69の場合はクリを責めるわけですね。
494どろんぱ:03/04/05 16:36 ID:rDJY3rjS
いやらしい音をたて、鼻で抉り返す。
「は…鼻が奥までくるぅ〜〜ッ!あっあっあっ壊れちゃう………ン」
ウソップはそのまま舌先をナミのアナルに入れさらに責め立てた。
未だかつてない快楽にナミは獣のようによがり狂う。

…私の文体で書くと、こんなんなりますた。
495どろんぱ:03/04/05 16:43 ID:9JiGc10s
>487
どうもです。

>490
ありがとうございますw

>490-493
ワロタ


496名無しさん@ピンキー:03/04/05 23:51 ID:r1e4X2IN
>492
ショックでかそう(藁
497名無しさん@ピンキー:03/04/06 00:32 ID:m1zZr0zo
>>496
つまりウソップのナニは鼻より貧弱なわけだ!
そりゃ落ち込むわな。(w
498名無しさん@ピンキー:03/04/06 15:21 ID:BXlt21nK
自分じゃ書けない話なので、ネタだけ投下。 


『性奴ナミ』

ココヤシ村を支配するアーロン。村を開放するためにアーロンがナミに出した
条件は実はもう一つあったのだ。
それは、アーロンを性的に満足させること…
100万ベリーを集めるべく島を出たナミは、さまざまな男女達と関係し、アー
ロンを満足させるテクニックを得ようとする。
その後ルフィ達と出会い、彼等の活躍によりアーロンの支配は終わった。
解放されたナミ。
だがアーロンの「支配」は彼女の体を蝕んでいた。
日夜男女問わず関係を結んできたナミの体は男達に囲まれた航海の中で疼き始
める。
当初は自分の手で諫めていたのだが、そのうち体の方が暴走を始め、いつしか
彼女の意志に反しクルー達を誘惑するようになる。
だが、彼女はその時のことを覚えていないのだ──

麦わら海賊団の面々及び、ビビ、炎兄、ボンクレ、クロコダイル、アイサなど
さまざまなキャラ達とさまざまなプレイ。
SMあり陵辱あり鬼畜ありレズあり輪姦あり。
受け責めどちらもありのリバ子ナミが贈るセクースファンタジー「性奴ナミ」──

誰か書いてください…
499バッツ:03/04/06 20:04 ID:pVYY60ca
>SS総合スレのこと
ログを読んだ感じでは、住人の皆さんもここを総合スレにするということに
異議がないようですね。 よかった。
とにかくここを使い切って、次スレはぜひタイトルを
    【グランドライン発】エロパロ ワンピース
か、なんかにしたいっすねぇ。

>どろんぱさん
「約束」 「優しい慰藉」 読ませていただきました。
いや、キャラがたってていいですね。
マキノは大人の女ですが、かわいいし、
ウソップって聞いたときには、ちょっとビクーリしたけど、
読んでみたらぜんぜん違和感なかったです。

どろんぱさんとにぼしさんが来てくれたおかげで、ここもやっと少し活気が
出てきましたね。
自分は遅筆な上に実はここが定住の地ではないので、今まではシーンと
したスレだったけど、これからはどんどん神が現れてうんと盛り上がると
いいですねぇ。
及ばずながら、自分もちょっとづつ投下させていただきます。

>498さん
『性奴ナミ』 すごいネタですねぇ! すばらしい!
ひとりの職人が書くには大変そうだけど、カプごとに違う職人が同じベースで
書くというのはおもしろそうです。  
どうですかね、皆さん?
                  ………エースニイサンデリョウジョクカイテミタイッスト,イッテミルテスト
500名無しさん@ピンキー:03/04/06 21:11 ID:jSXsW1Ac
今日のアニメ、アマンダ萌えますた(・∀・)イイ!!
501名無しさん@ピンキー:03/04/06 21:24 ID:fcMDvloF
操られて服をめくりあげるなんて子供向けアニメでよくやるなぁとオモタが
とりあえずミリアもナカナカ(・∀・)ヨカッタ!!
502名無しさん@ピンキー:03/04/06 21:24 ID:m1zZr0zo
これで誰かアマンダをネタに書いたりして…
それはそうと、今の空島編の前にやってた奴に出てきた
「イソカ」には誰も萌えんのかい?
503名無しさん@ピンキー:03/04/06 21:25 ID:m1zZr0zo
>>501
でも胸にはチチ当てをしてたけどね(w
504名無しさん@ピンキー:03/04/06 22:45 ID:/xF+P8Ib
ょぅι゙ょSS投下も近いか?!

同人誌出るだろうな〜〜あのネタ。
505vv:03/04/06 22:51 ID:tpDxjYFX
506名無しさん@ピンキー:03/04/06 23:05 ID:kY3kz/dm
広告ウザ
507372:03/04/09 15:38 ID:9dGIpEYl
今、考え中のネタ。とりあえずGWまでには
全部書き上げたいと思ってまつ。
ここでもアップしていくなったんだよね?

ゾロ×たしぎ
ゾロ×たしぎ+ナミ
ベルメール×ゲンゾウ
カヤ×ニンジン+ピーマン+タマネギ
ノジコ×ウソップ
508名無しさん@ピンキー:03/04/09 20:43 ID:gRZ99qEw
楽しみに待ってまつ。
509名無しさん@ピンキー:03/04/10 11:12 ID:O4X7nqkQ
ゾロたし、個人的に期待。

「ロロノア…止めてください…いやっ…やめ………あッ…」
「もうやめられねェんだよ…」
「あっ…お願い……いや…」
「体の方は嫌がってねぇな」
「そんなこと…………っ…ない…です…」


ステロタイプ過ぎかな…

510(´・ω・`) @372 ◆acp8myVpDQ :03/04/10 13:52 ID:MURRlMOO
>>509
ゾロたし、前に書いたのはそんなやつw
それで今回はその続きなんで若干甘々予定。
511(´・ω・`) @372 ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:41 ID:vzJTDGTE
とりあえず前作をアプしまつ

 船長室で紫煙をくゆらしている大男に
船員があわてて入ってきて報告をする。
「大佐! 曹長が…っ!」
「わかってる」
「ではどうしましょう?」
「行かせるさ。あいつ自身の問題だ…」
「が、しかし…」
「いいからほっとけっ!」
「はっ!」
 船員を下がらせ煙を宙にはき出すと
大男は独りごちる。
「あの刀バカが…。
どう自分に仕切り直す気だろうとも
まぁ文句はいわんさ…」

 夜の海を一艘の小型船がひた走っている。
黒く薄く波を模した屋根。それは海軍が
所持する隠密侵入偵察艇『波隠』であった。
音を立てぬよう静かに一隻の船に近づく。
その船の名はゴーイングメリー号、
海賊麦わらのルフィ率いる海賊船である。
『波隠』をそっと脇に寄せると黒い影が
ゴーイングメリー号に侵入していく。
 甲板にすたっとあがる。
「とっとっと…ああっ」
どんがっしゃーんっ!
 その影は何もないのにもかかわらずつまづき、
あらぬ方向へ体ごとつっこむ。
「いったぁ〜」
「なにしてんだテメェは」
512(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:42 ID:vzJTDGTE
「あ、ロ、ロロノア!」
 素振り用の重りのついた棒を肩に乗せ
侵入者を見下ろす。その視線の先に
海軍曹長たしぎがいた。
「え、とあのその…」
「テメェが刀を持ってねーってことは
戦いに来たわけでもなさそうだな」
「その…」
 なおも言いよどむたしぎを制し、
「このままだとみんな起きちまう。
テメェの船で詳しく聞こう」

 もともと密偵用の船なのでそんなに中は
広いわけではないがキャビンは二人入っても
差し障りはなかった。
「で、こんな夜中に何をしのびこんでたんだ」
「海軍の情報部からあなたの情報を聞きました。
もちろん和道一文字やくいなさんのことも…」
「はん。よけいなことを」
 ゾロは唇をゆがめて自嘲気味に笑う。
「行きがかり上とはいえ私は彼女を愚弄しました。
彼女の方がパクリだと…」
「まぁありゃ俺が先に言ったことだ。お互い様だろ」
「それでは私の思う正義が貫けません」
「…お堅いこった」
「和道一文字を回収するとはいいません。
さっきの事を改めて謝罪した上であなたを
海賊として捕らえるつもりです」
 きっとにらみ据えたしぎが言い放つ。
「上等だ。やってみろ」
 不敵に笑う。しかしその後のたしぎの発言に
その表情を保つことは出来なかった。
513(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:42 ID:vzJTDGTE
「それで…。区切りをつけたくてここに来ました…」
「はぁ?」
 たしぎが急にしどろもどろになる。
「あ、あの…今夜限りの夢として…幻として、
くいなさんだと思ってもいいです…
私を抱いて欲しい…」
 そういいながら眼鏡を外しまっすぐに
潤みを帯びた目でゾロを見つめる。
「んな…」
 驚くゾロ。しかししばし考えた後、
にやりと再び不敵な笑みを浮かべたしぎに言い放つ。
「くいなとしてか…。やなこった」
「う…。そうですか…。
無理を言いましたね。
ごめんな…」
「抱いてやらんとはいってないぜ?」
「あっ…」
 たしぎが言い終える前に体を引き寄せる。
「くいなとしては抱かないがたしぎとしてなら……
抱いてやるさ」
 腰に手を回しさらに抱き寄せる。
「そ、それは! それでは困るんですっ!
私は海軍の曹長で絶対正義の…」
「それが堅いってんだ。
じゃあこうすれば文句ねぇだろ?」
「あっ…え。ええっ?」
 戦う意志のなかったたしぎの抵抗は弱く、
ゾロは船内にあったロープでたしぎの両手を縛り
さらに端を船内の仮眠用簡易ベッドのパイプに
縛り付けた。ベッドに万歳の格好で
横たわる格好になっているたしぎ。
「あ、こんな…」
514(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:42 ID:vzJTDGTE
「たまにこんなのも悪くねぇだろ…」
「え……あ、そんな……」
 ゾロはおもむろに腕に巻いていたバンダナを外し
たしぎに目隠しをする。
突然の暗闇にあらがえず息をのむ。
「追っていた海賊に捕まり無理矢理犯されるんだ。
こういうシチュエーションならしかたないだろ?」
 陳腐きわまりない設定ではあったが
縛られて目隠しされていることで
その雰囲気は醸し出していた。
たしぎに覆い被さるようにして唇を奪う。
視覚を遮断され自由を束縛された中で
よりいっそう口の中に入ってくるゾロの舌の
動きが脳裏で鮮明になる。
ん……んぷ。くはぁ……。
 舌を絡める。流されてくる唾液を飲み込む。
その繰り返しにすっかり酔いしれるように
たしぎはキスを味わっていた。
不意にゾロの唇が離れる。
んは…。
 追うように舌を出してから
自分のしている様に気づく。
「おーおー。姦られてるのに気分出してるじゃねぇか」
 そういわれてたしぎは羞恥に顔を染め横を向いた。
「へっ。結構、その気(け)があるのかもな…」
「そんな事は…。あ…や…」
 ゾロの手がたしぎのシャツのボタンにかかる。
多少身じろぎするも拘束されているので
ゾロの手を止めるには至らなかった。
シャツははだけられ、たしぎの上半身が
あらわになる。鍛えられた体は女性らしいとは
言い難いが贅肉のないそのしなやかな筋肉に
515(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:43 ID:vzJTDGTE
包まれた体は均整がとれ、その上に崩れずに
つんと天を向く乳房はまた違った美を醸し出す。
おもむろに手で形を確かめるようになでさする。
「あ…っ……」
 その意外なソフトタッチに思わずのけぞる。
ゾロの手はひとしきり胸を撫で回したかと思うと
ゆっくりとつよくたしぎの胸をもみしだきだした。
「ん……あ……はぁん……」
片方の乳房から手が離れると同時に
揉みしだかれることで隆起しだしていた乳首が
少し湿った柔らかくも熱い感触に包み込まれる。
 ロロノアが私の胸を吸ってる……。
その光景は見てとれないがわかる。
体のすべての神経が舐められてる乳首に
集中してしまっているような感覚に今までに
経験したことのない興奮と歓喜がわき上がる。
そんな自分に言いしれぬ不安すら感じてしまう。
「あぅ………ロ、ロロノアぁ…」
 ゾロの舌が激しく舐めさすったり
唇をすぼめ吸ったりする。
その音がたしぎの耳に響く。
はむ……くにぃ…。
 乳首を甘噛みして引っ張る。
形のよいたしぎの乳房が歪む。
「ああっ……はぁ…」
 ゾロの執拗な乳首への口撃にたしぎの吐息は
すでに荒くつやっぽくなっていた。
たしぎの状況をみてとったゾロは頃合いとばかりに
たしぎのズボンのボタンを外しチャックを下げ
パンティの下に手を滑り込ませた。
「あ、っいやぁ!」
 突然の動作に思わず声を上げる。
516(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:43 ID:vzJTDGTE
声を上げたところですでにゾロの指先は
茂みをすすみ秘唇へと到達していた。
たしぎの秘部はすでに熱くしとどに
濡れそぼっていた。割れ目にそって
中指であとぐる様にこする。
「んはっ……っやぁ…やだぁ……」
「やだってもうこんなじゃねぇか…」
 にやにやと笑いながら音を立てる。
茂みの中で固く隆起しているクリトリスをこねる。
「んっ…」
「どうもやりづれぇな…よっと」
「あっ……」
 ゾロはたしぎの腰に手を回し抱え上げると
一気にパンティごとズボンを太股までずりおろした。
そして両足首を片手で掴み持ち上げる。
尻の間にひっそりと息づく秘裂と肛門が丸見えになる。
「こ、こんな格好…」
「ん?いい眺めだぜ?尻の穴まで丸見えだ」
「いやぁ…」
 言われて恥ずかしさに肛門にも力が入り
きゅっとすぼまる。そんな風景を
見せられてゾロの加虐心は一層強まる。
人差し指を閉じた肛門にあてがい
ぐにぐにともみほぐす。
「あ、や……そこはぁ…」
 予想外の箇所の愛撫にとまどうたしぎ。
ゾロはかまわずに続ける。皺を伸ばすように
指をねじる。ねじりながら押し込むとゆっくりと
第一関節まで入っていった。
「くはぁ……」
「ん?どうした…。尻の穴で感じてるのか?」
「そ、そんなことは……」
517(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:43 ID:vzJTDGTE
「そんわりには溢れてきてるぜ?」
れろ…。
「ひあっ…」
 ゾロが割れ目をなぞるように舐めあげる。
体が動こうとするが両手を縛られ両足を
持ち上げられてるため、たしぎの思うように
動かない。
じゅる…ちゅぷ…ぴちゃぴちゃ……
 音を立てるようにすする。
「音…立てないで…くだ…さ…」
 視覚を奪われてるせいか音が強調されて
聞こえてるように思えた。音とゾロの舌の感触が
シンクロしその光景がたしぎの中で構成される。
その姿態はとても恥ずかしいものであった。
ああこんな格好…そう思えば思うほど子宮の奥が
熱くなりじゅんと自分でも愛液が
いっそう溢れるのがわかる。
「あああっ…。んぅ…」
 そろそろ頃合いか…。そう感じたゾロは舌と
肛門に差し込んだ指を離した。
「あ…」
 たしぎの中でゾロの愛撫が中断されたことに
次の期待が高まる。ごそごそとゾロの衣ずれる音が
聞こえる。程なく熱い物がたしぎの秘所に
押し当てられた。
熱く濡れそぼっているたしぎの秘所に当たっても
わかる熱い物が。
 足を高く抱え上げられた状態でずぶずぶと
熱いペニスがたしぎの膣に押し入ってくる。
それは太く固くたしぎの膣壁を削るかのように
こすりながら奥へ奥へと。やがて陰唇辺りに
自分のではない陰毛のこすれる感触がする。
518(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:44 ID:HNpwqezf
普段なら意識しないであろうその感触も
目隠しならではなのだろう。
 奥まで…当たってる…。子宮に亀頭が
こすれる感触が痛いくらいに心地よかった。
「んくっ…」
「動くぜ?」
 ゾロので満たされてた膣内が抜くと同時に
せばまっていく。雁首に膣壁をこすられながら
陰唇や内部が外に引っ張られていくような錯覚。
そして再び中を満たされる。その繰り返し。
緩慢故に意識させられる陰茎にさらに秘唇が熱くなる。
「はぁ……はぁ……んっ……ん……あ、あ、ああん!」
 徐々に早くなる抽送にたしぎの喘ぎ声も小刻みに
断続的になる。抜く際にいっしょにこぼれるたしぎの
愛液が結合部下のシーツをぐっしょりと濡らしている。
たしぎの脱ぎかけのズボンがゾロの目の前で
アッチェレランドな律動に合わせてはためく。
「ん……そろそろ行くぞ…」
「あ……はぁ……はぁ……来てくだ…さ…い…。
きょ…うは大丈夫…で…すから…」
「ん……そうか…」
「はい……中で…んあっ…」
 たしぎの下半身をよじらせ足を横に
向けさせる。屈曲側位の形になり今までと
違う箇所がこすれる。その快感がなじむ前に
抽送のスピードがあがる。たしぎの腰を掴み
激しく打ち付けるようにするゾロ。
より激しい音がキャビン内を支配する。
519(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:46 ID:HNpwqezf
「んはっ……はっ……あっあっ……ああっ!」
「んくっ……」
「あ、あ、あ、あぁぁんっ!」
「い……くぞ…っ! んっ!」
どぴゅっびゅるっびゅるるっ…
 たしぎの膣内に暴れるようにゾロの陰茎が
精液を吐き散らす。その精液が注入されてるのを
感じながらたしぎも絶頂を迎える…
その痙攣はさらに陰茎を締め付け、
まるで精液を搾りとるかのようであった。
「はぁ……はぁ……」
ちゅ…。んむ……はぐぅ…。
 そのままたしぎに覆い被さりキスをする。
キスをしながら目隠しをとってやると
たしぎはまぶしさにおびえながらゆっくりと
目を開けた。そこではじめてたしぎは自分が
大量の涙を流してたことに気づく。
悲しくてでも感じすぎてでもないとは思う。
それでも涙が止めどなく溢れて今もなお流れている。
「あ、なんで…」
 涙をぬぐおうとしたが手は
拘束されたままだったのでぬぐえなかった。
「ま…そういうこともあるんじゃねぇか?」
 といいながら顔を近づけ涙を舐める。
「あ、やめてくださ…」
「いーや、やめねぇ…」
「あ…」
 たしぎの中で再びゾロの陰茎が
ふくらみだしているのがわかる。
たしぎのズボンとパンティを脱がし
今度は足を開かせ正常位の形になる。
「…これからだぜ?」
520(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:47 ID:HNpwqezf
「んはぅ……。あっ…。あ…」
 たしぎが言葉を紡ぐことが出来ないまま
再び抽送がはじまる。
今度は見つめ合ったまま……。
 …………………………………………。

「んーっ!久々に疲れたぜ」
 ゾロが伸びをしながらキャビンから出てくる。
よろよろと足下がおぼつかない感じでたしぎが後から出てくる…。
「あ…こ、腰が…」
「…ああっ?」
「え?どうかしまし…なっ?!」
「ゴ、ゴーイングメリー号がいねぇっ????」
521(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:47 ID:HNpwqezf
 まわりは水平線が見えるのみで何もなかった。
ゴーイングメリー号の姿はホストすら見えない。
『波隠』だけが波間に浮かんでいる。
結んであったはずのロープが『波隠』から垂れ、
波間をたゆたうように浮かんでいる。
「あ…流されたんですかね…」
「流されたんですかねじゃねーだろっ!!!
どうすんだよっ!」
「どうするといわれましても…。
とりあえずエターナルポースは
海軍本部のあるマジョーリアならあるんですが…」
「行けるかぁ! 却下だ!!
なんでロープきっちり結わえ付けておかねーんだよ!
このバカタレが!」
「んな…!!!? なんでそこまでっ。
そもそもあなたが5発も6発もしなければっ!!!!?」
「なんだとコラァ?!」
「どのみち賞金首なんだしこのまま…」
「さっきと言ってること違ェーじゃねーかっ!
ブった斬るぞっテメェ?!」
「☆◇▲◎×っ!」
「※♪〒■★…っ」
「……っ!」
「…っ?!」
 水平線から太陽がゆっくりと顔を
出し始めようとする中、
二人の方向音痴による口げんかが見渡す限りの
海原の中でいつまでも
飽きることなく続いていた…。
522(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 17:52 ID:HNpwqezf
以上です。以上をふまえた上で
ゾロたし、ゾロたし+ナミということでw
523(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/10 18:04 ID:HNpwqezf
ガボーン! ホストじゃねぇよ!マストだよ!
524名無しさん@ピンキー:03/04/11 01:24 ID:tCtgEFMV
:(´・ω・`) タンお疲れさまです〜!!
上手い&エロい!!たしぎ(・∀・)イイ!!

  「どうするといわれましても…。
  とりあえずエターナルポースは
  海軍本部のあるマジョーリアならあるんですが…」
  「行けるかぁ! 却下だ!!
  なんでロープきっちり結わえ付けておかねーんだよ!
このバカタレが!」
「んな…!!!? なんでそこまでっ。
そもそもあなたが5発も6発もしなければっ!!!!?」
「なんだとコラァ?!」
「どのみち賞金首なんだしこのまま…」
「さっきと言ってること違ェーじゃねーかっ!
ブった斬るぞっテメェ?!」

ここ好きです。
続編を楽しみにしています。
525名無しさん@ピンキー:03/04/12 22:30 ID:4j/hNTe3
427氏、いいですねー、もう、オナらせて
いただきました!
ルフィ+ナミでまたなんか
おながいします!
526(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/13 23:22 ID:HUPAg5fQ
ゲンゾウ×ベルメール書いてます。今6kbってところでつ。
527(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:02 ID:Yen4fJXz
『生まれてきたこの時代で』
トントン……トントン……
「ん?だれだこんな夜更けに……」
チャ……
「こんばんはぁ」
「ベルメール?どうしたんだ?いったい…」
「ナミの万引きしてきちゃった本の代金払って
もらっちゃったでしょ?」
「ああ。そのことか。それなら今月は
苦しそうだから金ができてからで……」
「それも申し訳ないから私じゃダメ……?」
 ベルメールがしなを作り流し目を送る。
「んな! バ、ん…っ」
 驚きと呆れで言葉を紡ごうとしたゲンゾウの唇を
自分の口でふさぐ。ゲンゾウの髭がベルメールの唇を
くすぐる。唇を押しつけたままベルメールの
舌がさしこまれていく。
 ん……むぅ……くちゅ
 舌をさしこまれた時点で観念(?)したのか
ゲンゾウも舌を絡ませながらベルメールを
抱きしめる。抱きしめながら背中から腰を
そのごつごつとして手のひらで優しくなでる。
唇周りが互いの唾液で濡れるほどキスを繰り返す。
キスだけでは物足りなくなったのかベルメールは
唇を離しさらなる刺激を欲し求める。
「ぷはぁ……
ベッドにエスコートしてくれないのかしら?
それとも……ここでしちゃう?」
「ん……こっちだ……」
 ゲンゾウが自分の寝室にベルメールをいざなう。
寝室にはいると早速とばかりにベルメールが
服を脱ぐ。スレンダーな体と淡い緑の上下の
528(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:03 ID:Yen4fJXz
下着があらわになるのを見てゲンゾウも
脱ごうとすると、
「あ、ゲンさんは私が脱がせてあげるわ……」
 そういうとキスをしつつボタンを
一つ一つ外していく。すべてのボタンが
外されたシャツから腕を抜かせながら
胸板をやさしくなでる感触がここちよかった。
そのさする手がゲンゾウの乳首でとまる。
爪で掻くようにゲンゾウの乳首を刺激する。
「フフ……ゲンさん乳首固くなってるね」
「ん…こ、こら……」
 上半身裸になったゲンゾウにしなだれるように
身を重ねる。重なって分かる温かさと鼓動が
素肌越しに伝わってきた。ベルメールの舌が
徐々に首筋から胸板、乳首をやさしくなめさすり、
時には甘く噛むようにして柔らかい心地の
良い刺激をゲンゾウにもたらす。
「ベルメール……」
「ん……まってまだ下を脱がしてないでしょ?」
 カチャカチャとベルトを外しゲンゾウの
ズボンを脱がす。
「さて本代分がんばりますか。
さ、ゲンさん座って座って」
 そういうとベルメールはゲンゾウを
座らせ自分はその股ぐらに跪く。
パンツ越しにゲンゾウのモノを形を
確かめるかのようにさする。
しばらくさすったのち先の方をくわえる。
パンツ越しではあったが唇の熱さと舌の動きが
ゲンゾウの亀頭に伝わる。吐息の熱さが
伝わってくるのもなんともここちよかった。
ベルメールの唾液によって濡れていく布の
529(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:03 ID:Yen4fJXz
まとわりつく感触が興奮を更に煽り
ゲンゾウのモノは完全にいきり立った状態になった。
「ふふ。脈うって出たがってるみたいね。
出ておいで〜♪」
 そう冗談めかしながらパンツをずらすと
ゲンゾウの完全に隆起したモノがあらわになる。
ゲンゾウはその興奮を見透かされてる気分で
気恥ずかしく感じるも次に来る刺激を想像して
その感触を待ちこがれているのだった。
「う…ベルメール……」
「あはは! わかってるってあわてなさんな♪」
 舌をつきだしその脈打ってる先の溝をなぞる。
軽く亀頭をつまみ下から上に幹の部分にも舌を
そわしてつーと舐めあげる。
継ぎ目のあるあたりをついばむようにしつつ
雁首の溝も舌でえぐるように舐めさする。
ちゅぷ……れろ……んむ……
 一心ににゲンゾウの固くなっているモノをなめる。
唾液まみれなったソレを握り
舌を袋の方にのばす。
袋を舐めたり吸ったりしながらしごきあげる。
そうしているうちにゲンゾウの先から
先走りの汁があふれベルメールの指に絡まる。
その潤滑油でことさらしごき上げる音が
にゅくにゅくと音を立てて淫靡な雰囲気を
醸しだしていった。
「……ゲンさん……気持ちいい?」
「ん……ああ……」
「んふふ……」
 妖艶に笑って見せ、先を舐める。
舌についたゲンゾウの粘液が糸を引き舌と
ソレの間に橋を架ける。その淫猥さに
530(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:03 ID:Yen4fJXz
ゲンゾウはもう矢も楯もたまらずに
ベルメールを抱きかかえベッドに押し倒す。
「あっ!ちょっとゲンさん!今私が……」
「私にもさせろ。
やられてるばっかりは性にあわん」
 そう言ってベルメールのブラを強引に外す。
プルンと揺れるベルメールの乳房に手をつける。
30歳とは思えない張りのあるみずみずしい肌は
まるでゲンゾウの指に吸い付くかのような錯覚を
起こさせる。そのままゆっくりもみしだく。
「ん……ぁ……」
 そのまま口を近づけてベルメールの乳首を
口に含む。ゲンゾウの舌の中で徐々に乳首が
固くなり主張を始める。
その隆起しだした乳首を吸う。
ちぅ……ちゅぷ……ちゅぱっ
「んはぁっ!あぁ……」
 乳首はもちろんのことゲンゾウの髭も
ちょっとした動きにすら、こすれるように
ベルメールの肌を刺激する。
乳首を吸いながら両方の乳房をわしわしと
揉みよせる。両の乳首を唾液まみれにして
満足したのかゲンゾウの舌が
やおら南下しだす。ベルメールの腰を掴み
腹部や脇腹を優しくキスと髭による
やさしげな愛撫を繰り返す。
「んぁっ……ゲンさん、くすぐったいよ……」
 その感触が少しこそばゆく、くねらすように
その刺激から逃げだそうとするも腰を
捕まれたままなのでのけぞるように
うごめくだけだった。その仕草は余計に
ゲンゾウを奮い立たせる結果に終わる。
531(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:04 ID:Yen4fJXz
 ついにゲンゾウの愛撫はベルメールの
秘部の方へと及ぶ。その広げられた
足の間にある淡い緑のパンツの中央部は
うっすらと染みができていた。
「なんだベルメールぬれておるじゃないか」
「だって……私も久しぶりだし……」
 そういいながら恥ずかしげにそっぽを向く。
どうやらさっきの軽いノリはそういう事への
照れを隠す意味合いも強いらしい。
そう気づくと悪ガキの頃のベルメールの
面影を見いだし、苦笑せずに
いられないゲンゾウであった。
「な、なによぉ……」
「わっはっは。なんでもないさ……
なんでもな…んむ…」
「んあぁっ…ぁん」
 太股を甘く噛みながら、パンツの上から
指で優しく割れ目にそってなで上げる。
しっとりと濡れた布の上をゲンゾウの
無骨な指がすべるように上下される。
「んむ……はぅ…」
 濡れたパンツはその割れ目の形状にしわを
寄せベルメールの秘唇の形をくっきりと形作る。
その割れ目の上部を重点的にこする。
すると固くこりこりした隆起が指の腹に
当たるようになってくる。ゲンゾウはそれを
おもむろに軽いタッチでトントントンと叩く。
「んぁっあっあっあっふぁっ!」
 叩かれたリズムに合わせてベルメールの
喘ぎ声がスタッカートに響く。
その反応に気をよくしたゲンゾウが今度は
クリをぎゅっと潰すように抑える。
532(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:04 ID:Yen4fJXz
「ああっ…」
 そのまま指の腹でこねる。
ぐにぐにとこねるようにすると更にじわと
ベルメールのパンツの濡れてる部分が
拡がったように思える。今度はそのまま
こすりつけるようにさする。
「んあっはぁん! あっゲ、ゲンさん……
私……も、もぉ……」
「イキそうか? イっていいぞ……」
 ゲンゾウは身を起こし指でクリを
刺激しながら再びベルメールと舌を絡め合う。
「んぷぁ……あっあっあっいく!
 イっちゃう!」
 クリを激しく刺激するゲンゾウの腕を
掴んだまま身を反らすようにベルメールは
硬直して絶頂を迎える。びくんびくんと
二度三度と痙攣したかと思うとぐったりと
ベッドにどさりと体を落とす。
「んはぁ…はぁ……あむ……」
 ぐったりとした体でゲンゾウに
抱きついてきてキスをする。
暫くそうしてキスしてるうちに。
「うう……ゲンさん、あそこ気持ち悪い……」
「どれ、脱がしてやるか……」
「あっ…」
 軽く肌を触れるだけびくんとしてしまうほど
敏感になってるベルメールのパンツは
もはやお漏らししたのではと思えるくらいに
濡れそぼっていた。そのパンツに手をかけ
するりとその腰を覆う布を脱がせる。
一気に性臭とも言うのだろうかベルメールの
雌の匂いが放たれる。その匂いが鼻腔を通り
533(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:05 ID:Yen4fJXz
ゲンゾウの官能をよりいっそう刺激する。
たまらず体を割り入れいきり立ったままの
我が身をその濡れそぼる割れ目にあてがう。
「んぁっ!ちょ…ちょっとまだ…ああっ」
 ベルメールの静止を無視して一気に奥まで
自分のモノで刺し貫く。ベルメールのソレは
ぬるりとゲンゾウの固く隆起したモノを受け入れ
熱く締め付けている。その心地よさをさらに
味あわんとしてゆっくりと出し入れを始める。
 じゅちゅ……くちゅ……
「んっ……んっ…んふ…」
 繰り返される抽送に合わせベルメールの
吐息がなんともなまめかしく繰り返される。
その動きは徐々に激しくなり。
まるでベルメールの腰に打ち付けるかの如く
肉のぶつかる音が室内に響く。
「んはっあっぁっ!」
「んく……ベルメール……」
 思わずつぶやいたときにベルメールと
ゲンゾウの目が合う。ベルメールは目に
涙をたたえたままにこりと笑った。
その笑顔にゲンゾウは言いようのない快感を
覚える。言うなれば心が感じたと言えば
いいのだろうか。そんなゲンゾウを
知ってか知らずかベルメールはそのまま
ゲンゾウの首に手を回し体を抱き寄せ
何度目かのキスをする。
激しいキスを交わしながらなおも
ベルメールの中をかき回すように動かす。
「んむ……ん……」
「んぐ……っむ……ぷはぁ……ゲンさん……」
「ベルメール……もう……」
534(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:05 ID:Yen4fJXz
「いいよ……ゲンさん中で…大丈夫だから…」
「んっ……」
「ゲンさ……ん……あ……また…」
 突き上げて奥の方で体を硬直させて脈打つように
精液をほとばしらせる。ベルメールの方も
いったらしくまるで律動にあわせてるかのように
中が収縮している。自分のモノを抜くと
ベルメールの濡れそぼったソコをきれいに
ぬぐってやってからベッドに横になる。
ふと見るとベルメールがじっとこちらを見ていた。
「ん?どうした?」
「フフ…ケ・ダ・モ・ノ」
「なっ…何を…」
「あはは。冗談よ」
 笑ってたばこに火をつけるベルメールに
ゲンゾウはいつか言おうと思っていたことを
口に出す。
「……なぁベルメール」
「ん? なぁに?」
「私も裕福ではないが……
一緒になればまだ今よりはましな暮らしが
できると思うが…」
「え……?」
「う……何度も言わすな」
「あは……あはははは!」
「まじめに話してるんだが……」
「うん。ありがと。ほんとは……
それがいいのかもしれないかな」
「ほんとは?」
「でも……それだと絶対私ゲンさんに
535(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:06 ID:Yen4fJXz
頼っちゃうから」
 そういうとベルメールは
悲しそうな顔浮かべる。
「それだと私、親としてあの娘達に
なにも教えてあげられなくなっちゃう……」
「………」
「強く生きていくことだけが私が……
あの娘達に教えてあげれるただ一つの事だと
……思うから」
 涙を流すベルメールの思いに打たれる。
血よりも濃い絆を持ちながら
やはり母娘の関係を欲するその姿勢に。
「ベルメール……」
「ただの独りよがりの思い違いなのかも
しれないけど……」
「ふ……いや…とてもお前らしいと思う。
思うようにすればいい……」
 そう言うと泣き顔のベルメールを
ぎゅっと抱きしめた。


 目を覚ますとすでにベルメールは
いなかった。娘達のもとに戻ったのであろう。
気付けに酒でも飲みたくなり棚を開ける。
だがそこにあったはずの酒瓶がなく一枚の紙切れが
【もらっていくね♪ベルメール】
「ったく……払いに来たもんよりも
高いもの持っていってどうする……」
 苦笑せざるをえないゲンゾウであった。
536(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/14 01:07 ID:Yen4fJXz
>>527-535
以上でつ。マイナーカプでごめんなさい。
元ネタ泣けるほどいい話なのにごめんなさい。
537名無しさん@ピンキー:03/04/14 19:55 ID:NZw9y6pC
謝る必要はない。この二人が好きなのだがとても良かった。
また書いて欲しい。
538名無しさん@ピンキー:03/04/17 05:13 ID:MKHXKYMl
age
539(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:07 ID:VHNqDIhR
カヤ×タマネギ・ピーマン・ニンジンの前編いきます。
えっと最初に言っておくとエッチありません。ご注意されたし。
540(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:08 ID:VHNqDIhR
『間違いだらけの性教育』
「大変だぁ〜っ!!」
「あらタマネギ君。どうしたの?
ニンジン君とピーマン君はまだ来てないわよ?」
 突然やってきたタマネギに驚いて
目をぱちくりさせながらも答える。
「た、大変なんです!
ぼ、僕病気になったみたいなんです……」
「え、どこか具合でも悪いの?」
「今は平気なんですけど時折朝に
おしっこじゃないなんだか
どろどろしたものがでちゃってるんです……」
「え……あ……そ、それは……」
 タマネギは今にも泣きそうな顔でそういった。
本当に心配してるのであろうことが
その表情から見て取れた。と同時にカヤの顔が
赤くなる。多分タマネギの身に起こったことは夢精。
男子が夢の中で性的に興奮してしまい精液を
出してしまう行為。第二次性徴で見られる
普通の正常男子の生理現象だった。
カヤ自身一応医者の卵としてその事は
(読むこと自体恥ずかしくて
斜め読みしてしまっていたのであるが)
文献で知っていた。
「あ、あのねタマネギ君……
それは普通の男の子だったら当たり前の事なのよ……」
「本当なんですか?」
「え、ええ……」
「でもどうしてなるんですか?」
「えとあと……そそれは……」
 今にも顔から火が噴き出さんばかりに
顔を真っ赤にさせて返答に窮して
541(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:08 ID:VHNqDIhR
しどろもどろになってしまう。
「と、とにかく病気とかじゃないから安心して?」
「…………」
 部屋を出て行くタマネギは明らかに
納得してないという顔をしていた。
しどろもどろになってしまったことに
何かしらよからぬ秘密でもあるという風に
とらえたのだろう。あまり申告に性のことについて
悩むのは思春期を迎える彼、彼らにとってよくない。
たしかそう書いてあった。
カヤはいつも病弱な自分のボディガードと
称してついてきてくれてる彼らに感謝も
していたのでその不安を取り去って
あげたいという気持ちになる。
「なんとかしてあげないとな……」
 その晩、カヤは彼らにちゃんとした性知識を
身につけさせることを決意し自分も再び
その文献を予習していた。
自分に彼らをちゃんと指導できるのかという
不安とその知識の反芻への恥ずかしさで
いささかドキドキしながら文献のページを
めくる。まじめに勉強とはいえ、どうしても
想像してしまうの異性との性行為。
脳裏にウソップの顔が浮かぶ。
「ウソップさん……」
 思わずつぶやいてしまった自分に更に顔が
火照ってしまう。
ウソップさんいつ帰ってくるんだろう……。
いろんなおみやげ話携えて、
たくましくなって帰ってくるんだろうな……。
そう思うとその日が不確かなのがとても
いたたまれない気持ちになる。ひょっとして
542(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:08 ID:VHNqDIhR
帰ってきてくれたとき私の事……。
そっと自分の胸に手をあてる。
トクントクンといつもより早く心臓を打っている。
ゆっくりとそのふくらみを揉んでみる。
手のひらに収まるくらいのカヤの乳房が
手の動きにあわさって揉みしだかれる。
「ん………」
 やがて寝間着の布地に固くなったカヤの
乳首がくっきりと浮かびソレを今度は掻くように
こする。目を閉じ幾度ともなく思い出した顔を
浮かべる。そのまま片手で文献をいったん閉じ
手を秘部へとしのばせる。下着の上から
そっとあてがうとそこはいつも以上に熱かった。
そのまま上下にさすりだすと
とろけるような快感がカヤを襲う。
「んふ……んっ…」
 徐々に指先に布地が湿っていく感触が
伝わってくる。柔かい布地の上から肉の蕾を
みつけ強くさする。蕾は既に固く隆起しており
布を滑らす指先にかすかな抵抗を伝え
そのまま押しつぶされる。
その押しつぶされる瞬間と指が放される瞬間に
まるで電撃でも走ったかのような刺激が
カヤの体を貫く。
「んはっ……気持ちいい……」
 そのままこねるようにそこを重点的に責めると
カヤの下着は完全に染みを作り、更に
あふれ出てくるのを感じる。
たまらなくなったカヤは下着をずらし
直接手をそこに持っていく。
茂みの奥にひっそりいきづくその芽をみつけだし
やさしくさする。下着越しより鮮明になる刺激に
543(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:09 ID:VHNqDIhR
びくんと体が脈打つ。そしてその下で
熱くなってる秘裂も指でやさしくなぞる。
指に熱い液がまとわるつくようにからみついてくる。
「私、いっぱい濡れてる……」
 その濡れた指でまた今度は皮を逆剥くように
なであげる。直接触れる粘膜は敏感で
ともするとひりひりとした痛さにも
とれるような感覚であったがそのことが
よりカヤをたかぶらせてより淫らな気分にさせた。
くちゅ……くちゅ…にゅちゅ……
 次第に指にからみつく音が大きくなる。
それを気にする余裕は今のカヤには無かった。
というかもはや指を止める理性なども
持ち合わせておらず、
そのまま一気に刺激を送り続けた。
「あぁん……あっ…あっ……んっ……ふぁっ!」
 体をびくんびくんと硬直させいってしまうカヤ。
そのままぐったりと体を投げ出して明日のことを思う。
「私にちゃんと教えられるかしら……」

 翌日、カヤは部屋にタマネギ・ピーマン・ニンジンを
招き入れた。
「えっと今日はその、
性教育を行いたいと……思います…」
「セイキョウイク?」
「そう。男の子と女の子の違いが出てくるのが
いかに大事なのか……」
 そういってカヤは第二次性徴についての
説明を始める。
「まず男の子の話なんだけど、
精通……初めての射精というのがおこります」
「セイツウ?シャセイ?」
544(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:10 ID:VHNqDIhR
「射精といのは…い、陰茎が勃起した時に
精液が睾丸から出てくることで……」
「カヤ先生〜言葉難しいよ〜全然わかんない……」
「う……」
 顔を真っ赤にさせるカヤ。
恥ずかしいので文献のままの単語を用いていたが
彼らにはちんぷんかんぷんだったようだ。
恥ずかしさを押しこらえてわかりやすい言葉に置き換える。
「そうね……射精というのは、
お、おちんちんが大きくなったときに
白いのがその……袋の方からでてくるものなの……
白いおしっこみたいなのが……ピュって」
「あ……」
 どうやら思い当たる事があったらしく
彼らも恥ずかしそうにする。
カヤはこの間ですら恥ずかしくなるので
出来るだけ続ける。
「この白いのは女の子と赤ちゃんを作るために
出るようになるの。だから大人の証だから
心配しないで。それでこれを大人になると
ふ、袋の方で作られていって作られ過ぎちゃうと
寝てる間におもらしした風になるの。
それがタマネギ君が言ってた“夢精”っていう現象なの。
ピーマン君とニンジン君はどうかな……
む、夢精しちゃった?」
545(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/17 12:10 ID:VHNqDIhR
「う………うん」
 恥ずかしそうにうなずく二人を見て
タマネギは自分だけじゃなかったと安心する。
「ね?タマネギ君、だから異常でも
病気でもないから安心してね」
「は、はい!で、でも……」
「でも…?」
「これってずっとこうなんですか?
なんだかおねしょみたいで恥ずかしいし……」
「うん恥ずかしい」
「カヤ先生直す方法はないの?」
「そ、それは……たぶん……」
「たぶん?」
「お、オナニーすれば夢精はしなくなるんじゃないかな……」
「おなにー?」
 オナニーという言葉に自分の昨夜が
思い出されてさらに真っ赤になってしまうカヤであった。
546山崎渉:03/04/17 12:10 ID:TKWjnpQP
(^^)
547名無しさん@ピンキー:03/04/18 02:55 ID:kDARJ+mB
いい感じだ。
548名無しさん@ピンキー:03/04/18 09:47 ID:vg6VdRu3
落ちそうだから
549(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/19 00:15 ID:f05i3hhQ
「オナニー?」
 3人が初めて聞く言葉に首をかしげる。
「そ、その……自然にじゃなくて自分で
精液出しちゃう方法です」
 間違いではないが正解とも
言い切れない言葉で説明する。
「どうやってするの?」
「それはその……
お、おちんちんをこうやって……」
「???」
 消え入りそうな声で説明しながら指で輪を
作りそれを上下させるもやはりニュアンスが
伝わってないようだった。
しばし逡巡した後、意を決したように
カヤが宣言する。
「わ、わかりました。
3人ともズボンとパンツをおろしてください!」
「ええ?」
「もう!は、早くして。
私だって恥ずかしいんだから……」
 カヤの鬼気迫る勢いで言われて
恥ずかしがりつつもズボン脱ぎ始める。
カヤ自身いっぱいいっぱいで言葉で
説明する自信がなかったのだ。
待ってる間すら恥ずかしさでカヤの心をせめぎ
冷静さとはほど遠い心境へといざなう。
「じゃまず、タマネギ君から……」
 そういうと隠してる手をどかさせて
タマネギのあそこを露わにさせる。
「カヤ先生ぇ、や、やっぱ……はずかしいよ…」
「やり方だけ教えるから、それまで我慢して……」
「あ…っ」
550(´・ω・`) @ ◆acp8myVpDQ :03/04/19 00:15 ID:f05i3hhQ
 まだ縮こまってるタマネギのペニスを
優しくなでる。カヤにとっても知識が
あるというあるだけで初めてする経験だった。
本当にこうして大きくなるのだろうか?
そう思う程もなく次第にその小さなペニスは
しだいに鎌首をもたげピーンと上を向くように
勃起しだす。
「こ、これが勃起状態です。
それでこの先なんだけど……」
 と説明しながらまだ包皮をかぶっている
亀頭部分を指さしながら説明する。
「大人になるに従って剥けていくそうです……
こんなに風に…」
 ゆっくりと朝顔のつぼみのような皮に
隠れた部分を下に引っ張り
先の鈴口部分だけだが露わにする。
「うぁ……なんかヒリヒリした、
むずむずした感じです……」
 これ以上はまだ引っ張れないと感じたカヤは
引っ張るのをやめて再び皮を元に戻す。
「こ、これを繰り返すと精液がでるはずです。
さぁニンジン君もピーマン君も」
「あっ……」
「んっ!」
 タマネギに自分で続けさせながら
ニンジンとピーマンのペニスもゆっくりと
なでてやる。3人ともまだ勃起しても皮を
かぶったままのようだった。カヤの目の前で
少年3人が堅くなったペニスをいじっていた。
その光景を一歩引いた目で想像してしまい
恥ずかしくなる。私なんてこと教えてるんだろう……
なんてことさせてるんだろう……。
551(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/19 00:16 ID:f05i3hhQ
そんな改悛と動揺がカヤを襲うも3人は
もう触って感じ入ってるようであった。。
「先生……なんか変だよぉ。
どきどきしちゃって……」
「あそこヒリヒリして気持ちいい感じです……」
「うわぁ……なんかおしっこでちゃいそう……
あっだめだ! でちゃうっ」
びゅっ!びゅくんびゅるっびゅるっ!
「え? きゃっ!」
 まず最初にタマネギが突然の尿意に困惑して
トイレいこうと思う間すら我慢できずにペニスから
精液をほとばしらせる。その白いほとばしりは
目の前にいたカヤに降り注いだ。
カヤの髪や服にまでかかる。
横で見てたピーマンが感心したようにいう。
「わぁ……ほんとに白いんだ……
ちょっと黄色ぽいかな?」
「ああっ先生ごめんなさい……」
「うん……初めてだしわかんなかったと
思うから……しょうがないよね……」
 タマネギにも自分にも言いきかせるかのように
そう独りごちる。
「あっ先生俺も……わぁっ」
「うわっ!と、とまんないっ」
びゅくっ!びゅっびゅっびゅっ!
「あっ」
 ほかの二人も初めての射精感とまどい
わけもわからないまま射精を始めてしまう。
その精液もまたカヤにかかってしまう。
三方向からの射精にカヤの髪・顔・服には
べっとりと精液がついてしまった。
カヤはその青臭さに少しとまどう。
552(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/19 00:16 ID:f05i3hhQ
「これが……精液のにおい?」
「先生……ごめん……」
「ごめんなさい……」
「うーべとべとになっちゃった……」
 指でぬぐおうとするとそれらは糸を
引いてさらに広がるだけのようだった。
しょうがないのでタオルに手を伸ばす。
「これからはこれくらい飛ぶってのを
考慮に入れてするのよ?」
「……はいっ」
 そう注意しながらタオルで3人のペニスを
やさしく拭いてあげてカヤの性教育は終わった。
ただカヤは思う。
「本当にこれで……よかったのかしら?」
553(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/19 00:20 ID:f05i3hhQ
以上です。
なんだかほかの人いなくなっちゃったすの(´・ω・`)
ほかの人にもかいてほしいですの(´・ω・`)
554名無しさん@ピンキー:03/04/19 00:57 ID:vurVxT+l
なんか、ほのぼのするねぇ〜
555名無しさん@ピンキー :03/04/19 03:59 ID:kOTefaXV
http://homepage2.nifty.com/hanaduka/main.html

まあまあ良い所を発見したので貼ってえおきます。
ナミの画像は何枚かあったと思います。
556(σ・∀・)σ:03/04/19 08:07 ID:Sd3DSDJB
557bloom:03/04/19 08:21 ID:2owhf/Gd
http://www2.leverage.jp/start/
202.247.106.52 , eAc9Aaa052.tky.mesh.ad.jp , ?
558山崎 渉:03/04/20 04:13 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
559名無しさん@ピンキー:03/04/20 11:08 ID:T4PzT5Ie
乙〜
ほのぼの性教育楽しく読ませていただきました。
560名無しさん@ピンキー:03/04/20 14:51 ID:8dOyI0yk
>552
いい感じですね。
ワンピースの今後の展開を予想してみますた。


帰ってきたウソップは、たまねぎ達から事のしだいを聞く。
「よーし、俺もおしえてもらおっと」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
カヤの屋敷にて。
「カヤ、教えて欲しい事があるんだ」
「なんですかウソップさん、かしこまって?」
「オナニーって何なんだ?」
「え…?」
「たまねぎ達が、カヤに教えてもらったって。俺にも教えてくれよぉ」
「ちょ、ちょっと、ウソップさん……?」
「俺、分からないんだ。俺だけ知らないのは不公平だろ?」
「そ、そんな……ウソップさん、知らないなんて嘘つかないで下さい!」
「本当だって。カヤは良く知ってるんだろう?」
「し、知りませんそんなの!」
「ついでにカヤがどうやるのかも見せてくれよ」
「ちょ、ちょっと……」
「ほら、ほら」(脱がせ脱がせ)
「ウソップさん、ま、まって…ま…………あ……」

……
…………
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
561名無しさん@ピンキー:03/04/20 15:27 ID:/F0leVqB
(・∀・)イイ!
続きが気になる(w
562名無しさん@ピンキー:03/04/20 16:07 ID:njTZ4Mme
関係ないけど、ウソップが冒険から帰ってきたとして、
その話をカヤにしたとしてその話を信じるだろうかね?
ウソップの嘘並に嘘っぽい事ばっかりだしなぁ。
563(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/20 22:24 ID:XvD1kj16
感想どうもです。遠き初オナニーの記憶をたどりつつかきますたw
今はウソップ×ノジコ書いてるんですけど
まとめて書きすぎたのかなんとなかエロが似通ってる風に
思えて困ってます。

そういうならばこれはエロの試練……
564名無しさん@ピンキー:03/04/24 01:01 ID:OR7vGoOc
>>563
がんがれ。
565(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:23 ID:0PDah5jN
『Sir, Cpatain!』

 来る日も来る日も行われる宴。8年の間の
抑圧を解放するかに。ノジコは嬌声と人混みを
さけながら歩く。あの子の様子が心配で
見にいったが運命として受け入れ前向きに
生きようとしてたでほっとした。
 人並みをかき分けてようやく裏道に流れ出る。
とそこに今回の立役者の一人がいた。
「あーもー歌えねーっ」
「あ、キャプテン」
「ん?ノジコ」
「あはは大人気だね」
「おう。なんつっても魚人の幹部を
しとめた男だからな!
サインもらうなら今のうちだぞ」
「んー。じゃ、サインじゃなくて
ちょっと付き合ってくれるかな?」
「え?どこに?」
「ふふこっち来てよ」
 腕を絡ませてウソップを喧噪から連れ出す。
連れて行った場所は村の離れの一軒家。
ベルメールの家であった。今はノジコが一人で
すんでいる。祭りから持ってきた酒をあけて
ジョッキについで渡す。
「酒だったらなにも家に帰ってこなくても……」
「酒だけならね。話もしたかったしね」
「話?」
「うん。あんたらにはとても感謝してる。
ナミや村を救ってもらって……」
「へへへまぁな」
 上機嫌で酒をあおるウソップ。彼自身、
566(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:23 ID:0PDah5jN
アーロン海賊団を倒したことよりも自分自身で
戦ったことによってみんなと同じ仲間に
なれたような気がしたことがハイにさせていた。
「なによりキャプテンには感謝してるよ。
どっちみちナミを連れに来たってことは
アーロンとぶつかってたんだろうけど、
あの時アーロンにゲンさんが殺されなかったのは
あんたらの海賊団じゃなくてキャプテンの
おかげなんだしね……」
「ま、まぁ勇敢なる海の戦士として
じっとしてられなかったからな……」
 さすがにあのゾロやルフィとの戦いを
思いだすと対峙したことに今から思い出しても
背中に気持ちの悪い汗が流れる。
あそこまで化け物と知ってたら……。
「それでキャプテンには私からのお礼……」
「え?うわ……」
 ノジコが後ろから抱きついてくる酒が
回ってるせいかノジコの体温がとても高く
感じられた。ノジコの指がウソップの顔を
なでる。すぐ横で吐息がわかるくらい近くに
ノジコの顔がある。頬の火照りすら
感じ取れるほどに。こんなに近くで
女性の顔を感じたこともなくどぎまぎしてしまう。
「お、おいノジコ…おまえ酔ってんな……」
「ふふ……よっぱらいは嫌い?」
 そういったノジコの指先が顔から首筋を
なでさする。背中に熱い体温とともに
ノジコのやわらかい豊かな胸が
押しつけられている。そのまま抱きしめて
耳元をゆっくりとなめる。
そのぽってりとした舌の感触にぞくっと
567(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:23 ID:0PDah5jN
身震いしてしまう。
「んふ…キャプテン……経験、
もしかしてないのかな?」
「ばばばばばかいうなぃ。
お、俺はキャプテンウソップ様だぞ?
着いた港々で女たちが…」
「へー……じゃ見せてもらおうかな……
その手練手管…」
 オーバーオールの留め具をはずすして
手を胸元に差し込んでやさしくゆっくりと
なでながら首筋にキスをする。
少し甘くかむようにして吸うように。
はむ……ちゅ……ちゅぱ……
「うぉ……」
 まるで固まったかのように
身動きできずにいるウソップの上半身を
ノジコの唇と手の平が攻める。
時折おしつけられてくる背中にあたる
胸の柔らかさもウソップの情欲を刺激していく。
「……固くなってきちゃってるかな?」
「ババッバババーロー!
これくらいでおおお俺が興奮するもんか」
「そう?」
 ズボンの上からウソップのソレを上下に
さする。すでに十分な固さを持ちびくんびくんと
脈打ってるのがズボンの上からでもわかった。
だがそれよりもノジコが驚いたことに。
「う……うそ……こんなに大きい……の?」
 そのなでさする先がへそのあたりまで
来ていた。さすりながらもノジコ自身
どきどきしてしまう。その大きさは予想をはるかに
上回っておりノジコ自身にも未知の体験と
568(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:24 ID:0PDah5jN
なりそうであった。
「キャプテンの……見ていい?」
「ん……あ、ああ……」
 ノジコの好奇心に乾いた声で返事をする。
ノジコはウソップのズボンと下着を脱がすと
自分は前に回ってひざまずいた。
目の前にそそり立つ逸物に簡単の色を隠せなかった。
 思わずごくりと生唾を飲んだ音が自分の中で
ことさら大きく聞こえた。
「すご……こんなの初めて見た…」
「え? そ、そんなにすごいもんなのか?」
「ほら……両手つかってもこんなにあまる……」
「ぁ…」
 ノジコがバットのようにいきり立ったソレを握る。
二握りしてもさらに余裕があるほどウソップのは
大きかった。
「これじゃ口には入らないかな………」
 そういって先の部分に顔を近づけると
怒張して光沢を放つ箇所に唇をつける。
そのまま唇をつるりとした亀頭に
すべらせるようにしてくわえ込む。
それが精一杯でこれ以上奥へ入れたり首を
動かして出し入れを促すことすらできなかった。
それでも歯を当てないようにして微妙に
動かしたり先を舌でなぞったりしてみる。
ウソップはほどなくじわりとカウパーを先から
にじませた。口にいっぱいにその味が広がると
同時に唾液だけじゃない粘度の高い淫靡な音が
舌によってかなでられる。
「ぷはぁ……やっぱりちょっと無理があるね………」
「……ああでも十分気持ちよかったぞ……」
 ウソップの勃起したそれから口を離し粘液を
569(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:24 ID:0PDah5jN
口元にしたたらせながらノジコが笑いかけてくる。
そのまま幹の部分に唾液を塗りたくるように
舌を沿わす。袋の方までくると今度は吸いながら
唇でむにむにと甘噛みしつつすでに唾液で
濡れそぼったウソップのモノをにちゅにちゅと
やらしい粘質の音をたててしごきはじめる。
しごきながら亀頭の部分もやさしくなでていると、
あとからあとからカウパーがあふれてきている。
それを塗り延ばすように鈴口から広げていく。
ぢゅ……ちゅぱ……ちゅぷ……れろ……
 今度は自分がつけた唾液とウソップの出した
カウパーをすするようにしながら再び先端の方へと
唇をもっていく。血管の浮き出た竿の部分、
くびれた雁の部分を丹念に舌をはわせる。
鈴口につながる縫い目の部分をやさしく唇で
ついばみながら竿を握りはげしくしごきあげる。
そのしごく動きにあわせてわき水の様に鈴口から
粘液がにじみ出していく。
 亀頭がさらにふくらむような動きを見せながら
震えていた。どうやら限界らしいと
感じ取ったノジコは上目遣いでウソップの様子を
うかがいながら問いかける。
「いもひひひ? いっひゃいひょう?」
「あ、くわえながらしゃべるなっ!」
どぷっ!
「ひあっ!」
 ウソップのモノから勢いよく精液がほとばしる。
初撃の濃い精液がノジコの口の中に
勢いよく放たれ、脈動のせいで口から
離れたソレはなおも打ち振るわせるように
しながら天にめがけて精液を発射しつづける。
どぴゅびゅくんびゅるっびゅるっ!
570(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/25 00:25 ID:0PDah5jN
 精液がノジコに降り注ぐようにかかっていった。
顔や唇、鼻筋、おでこ分け隔てなどなく。
髪をあげているリボンにも付着し染みこもうとしている。
「キャプテン……すごい量だねー。たまってた?」
 顔の精液を指でぬぐうと流れおちることを
知らないかのような粘度の精液が顔と指との間に
精液の橋をかけながらしたたり落ちていく。
指に付着したそれを舌をだしてぺろりと
舐めながら妖艶に笑って見せる。
「キャプテン……まだこれから……でしょ?」
571名無しさん@ピンキー:03/04/25 23:40 ID:gyFjdRBE
いや〜〜ん待ってました〜
続き楽しみにしてマッスル!
つーか、でかいウソップ(;´Д`)ハアハア
572(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/04/27 21:51 ID:/ms2E41z
>>571
どもども。鼻のでかいやつはナニもでかいという迷信を真に受けたSSとなってりますw

とりあえずGW前には書き上げたい。というか結局ゾロたしはGW後になりそう。スマソ。
573名無しさん@ピンキー:03/04/27 22:22 ID:ym5UOPRj
>>572
じゃあアーロンのナニは(以下略
574名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:17 ID:4aTnvfBf
(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ タソ、
待ってるからね!
575(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/01 21:17 ID:8jE/cC/V
明日から旅行なのでいま一生懸命書いてるんだけど・・・
入れ墨した肌って汗にじむんだろうか・・・

前半男受けなのに今無性に羞恥系書きたくて
後半逆転しそうな気配・・・
576名無しさん@ピンキー:03/05/01 23:19 ID:IMDoCXZw
刺青は傷にインクを入れてるだけなので完治してれば沁みないよ
577(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:18 ID:S20o5iKC
「んあっ……ん……そう……
キャプテン……そんな感じ……」
 寝室に移動した二人はすでに衣服を
脱ぎさっており、今度はウソップが
責めに回っていた。厚めの唇でノジコの
乳首をくわえやさしく吸う。
ちゅぷ……れろ……
 固くなっている乳首を舌でさすりながら
胸をもみしだく。やわらかくあたたかい胸の
弾力を楽しむ余裕はウソップにはなかった。
こ、これが女のおっぱいか。柔らけぇ……。
どうしていいかわからずただ闇雲に揉む。
不意に片手を掴まれた。
「うわっ!あ、す、すまん!なんか違ってたか」
「じゃなくて……こっちも……」
 そういいながらウソップの手を自分の
秘部にいざなう。
「お、おおっ。そ、そうだなここも……」
 とはいうもののおっぱいは揉んだり吸ったりするのは
知ってはいたがそこはどうすればいいのか
詳しくはわかっていなかった。とりあえず
あてがわれた手のひらをさすった。手のひらに
その秘部を覆う恥毛の感触と熱くぬれてる感触が
伝わる。特にそのぬれている部分をさすると
ノジコはより息を荒げているような気がした。
「んぁ……」
 ノジコの反応を確かめつつ愛撫をしていく。
もとももと器用な方だったウソップは徐々に
巧みにノジコの反応がより強くなる部分を
見つけ出して責めていく……。
「ああっあっ、キャ、キャプテン……すご……」
 そして一番感じるのであろう突起をくにゅくにゅと
578(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:18 ID:S20o5iKC
指の腹でこね出すとノジコはシーツを掴み
まるで感じるのを我慢するかのような仕草をする。
ウソップはたかまる好奇心を抑えきれずにノジコに頼む。
「な、なぁ……ちょっと見ていいか?」
「え?あ、やだちょっと……」
 ノジコの制止も聞かずに顔をノジコのそこに
持っていく。むあっとくる性臭にさらなる興奮を
覚えながらノジコの秘部を観察する。
触られたり舐められたりならともかく
じっと見られているということにノジコは
恥ずかしさを覚えた。
「キャ、キャプテンあのさ……
その見てるだけってちょっと恥ずかしいから……」
「お、おう。さっきのところはここだったかな?」
「んはっ!……んんっ……」
 肉の芽を再び指でやさしくさすりつつ
下にひっそりと熱くいきづいてる秘唇を親指で
めくってみる。くにぃと開きながら中の粘膜を
露わにするとそこはすでにしとどに濡れ、
開いたせいでか、たらりと粘液がしたたった。
その淫猥な眺め思わず見入る。ノジコも
見られてることを意識させられていた。
まるで目で愛撫されてるようなじれったさが
心を焦がす。広げられたそこから心を
見透かされそうなそんな感じがした。
ウソップはさらに広げ注視している。
「んあ……キャプ……テン……
もぉ……広げてばっかり……いないで……」
 ウソップは聞こえてないのかノジコの言葉に
応えず一心にノジコの秘所を見つめている。
「んっ…キャプテン……鼻ついてるって………」
 あまりに熱心にみていたせいでか
579(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:18 ID:S20o5iKC
ノジコの秘唇に自分の鼻がつくほど顔を寄せていた。
それならとウソップはノジコの腰を掴み
秘唇に舌を延ばす。
「んはっ」
ちゅぷちゅぴれろ……
 舌で濡れそぼる割れ目をほじるように舐める。
と同時に鼻が長いためにクリに
押しつける格好になる。
ちょっと堅めの指とは違う刺激であった。
「あ……や……んぁ……」
 ノジコがその鼻の刺激にも敏感に
反応してることをめざとく見つけ
舐めながらも鼻を横に振るようにして
クリをさする。
「はぁん……あっあっあっ……」
「へへへ……気持ちいいみたいだな?」
「キャプテンほんとに……ん……だいぶすごいよ……」
「ノジコ……そろそろ俺また……」
 そういったウソップのソレは
再び固くそそり立っているようであった。
「ん…じゃ寝て……私が上に……」
 ウソップがベッドにねっころがるとノジコは
そこにまたがりながら固く熱く脈打ってるソレを
軽く握った。自分の熱く濡れているところに
あてがう。割れ目を亀頭でなぞり位置をさぐる。
亀頭が濡れた秘裂をすべるように動く。
それすら気持ちよかった。しっくりくる位置を
見つけ逃げないように支えながらゆっくりと
力を入れて腰をしずめていく。亀頭の先が
徐々にノジコの中に飲み込まれていく。
亀頭の傘の部分が一番きつく完全に
のびきってるのではと思えた。
580(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:19 ID:S20o5iKC
「くはっ……やっぱ…大きい……」
 それでもずぶずぶと腰を沈めていくと
子宮にごりごりと先が当たるところまで
入っていく。奥まで入れてから
しばらく止まっていたがやわやわと腰を上げ
また沈める。ゆっくりでも亀頭の部分が
苦しくて気持ちよかった。
「はっ……はっ……」
 少しずつ動き始める。その動きにあわせ
ノジコの胸が上下に揺れていた。
上下運動のせいか快楽のせいかノジコの肌は
うっすらと汗をかき部屋の明かりに照らされて
鈍い光を放つ。そのせいでかウソップには
余計に入れ墨が映えてるように思えた。
ノジコの体を見てるうちに不意にノジコと
目が合う。ノジコはその目線をそらすことなく
ニコリと笑い顔を近づけてくる。
ウソップの胸にもたれかかるようにしながらキス。
唇を重ね舌を絡める。ノジコの腰はウソップの
ソレを楽しむかのように小刻みに動き、
胸はその動きとあわせるかのように
やわらかくウソップの胸板をすべる。
汗でぬめぬめとした感触が胸全体を刺激して
心地よかった。体中を刺激され今日2回目の
射精感が徐々に迫ってくる。そうなってくると
小刻みの動きだけでは我慢できなくなってくる。
ウソップはやおらノジコの腰をつかむと
激しく突き上げ始めた。
「ひあぅ!あっあ、ちょっ…んぁ!」
 急激な動きに快楽神経がノジコに
激しい電流を流し、思わずのけぞる。
のけぞる動きとウソップのソレの反り返ろうと
581(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:19 ID:S20o5iKC
する動きが互いに相反し、
さらに粘膜をこすり合う結果になり
快楽も増してゆく。ゆっさゆっさとノジコを
体ごと突き上げる。ぎしぎしとたわむベッドの
音とノジコの悲鳴にも似たあえぎが部屋に響く。
「あっあっああん!ダメ……
こ、壊れちゃう……んんぐっ」
「あああああっ!イクッ!
で、出るぞ……っ!」
「ああっ……んあん、いっちゃう……」
びゅくん!
 絶頂の波がノジコの体を上りつめると同時に
中でウソップのモノが一瞬膨らんだかと思うと
さらに暴れるように脈動を始めた。
ノジコがその脈動を感じること無かった。

ただ白く。

白く輝きまばゆい光のイメージ。

その後不意に真っ暗になった視界。

音も消えた。

そう思ったときにはそのことさえ忘れてしまった。

582(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:20 ID:S20o5iKC
「………」
 気怠かった。自分が何してたかも思い出せない。
ようやくノジコの中で意識の線がつながっていく。
あ、私……意識失っちゃったんだ……。
「あ、気づいたか?」
 目を開けると不安げにノジコのことを
のぞき込んでいたウソップと目が合う。
無性に恥ずかしかった。それを紛らわすために
寝返ってうつぶせになって枕に顔を埋める。
「は〜っずるいよ…
キャプテンほんとにすごいんだもん……」
「ま、まぁな!
俺には着いた港々で女たち1万人が…」
「くす。じゃあ私はその1万人の
うちの一人ね……」
「あ、あああ。そ、そうなるな!」
「イーストブルーに戻ってきたらちゃんと
この村にもよってよね
……ってナミもいるしきっと寄るか。
ナミをよろしくね」
「……ああ、アイツも変わったからな。
これからが本当の仲間だ」
「……ふふ。ちょっとナミがうらやましいかな……」
 そうやって二人がベッドの上で話してる間も
宴は続き嬌声は途絶えることがなかった。

583(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/02 03:32 ID:S20o5iKC
そいでは旅行に行ってきまつ。
584名無しさん@ピンキー:03/05/02 09:56 ID:hXraDVpb
もいいっちゃった?
いってらっしゃーい〜!
585名無しさん@ピンキー:03/05/04 18:16 ID:0N1I2bgB
>:(´・ω・`) ◆acp8myVpDQさん
乙です!
ぐはっ、エロいっ…ご馳走様です。
586名無しさん@ピンキー:03/05/05 22:32 ID:9NbAY6YS
前スレのアドレスきぼんぬ
587名無しさん@ピンキー:03/05/06 16:18 ID:8zNANmGQ
588名無しさん@ピンキー:03/05/07 09:05 ID:WTIJy5u8
>587
ありがとー!
589名無しさん@ピンキー:03/05/07 22:20 ID:RC4GnDJE
ここいいなー。
Mr.9とビビとか見てみてー。
あ、ナミスレかここ。
590名無しさん@ピンキー:03/05/08 05:59 ID:YqXqvXvZ
>589
ここは実質ワンピ総合エロスレ
591名無しさん@ピンキー:03/05/08 10:18 ID:6RDoADgG
>589
9ビビエロ小説やってるサイト知ってる。

592名無しさん@ピンキー:03/05/08 20:56 ID:i6fGUmn1
>591

593(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/08 20:57 ID:Z+SjilFm
ただいまー。
GW明けてから仕事えらいことになってる・・・
少しずつでもゾロたし書き始めて行きます。
594592:03/05/08 20:59 ID:i6fGUmn1
↑失敗した。
>591
あるのか!
アドレスきぼんと言いたいが…我慢。
需要も供給も少ないな9ビビは。好きなんだけどな。
595名無しさん@ピンキー:03/05/08 21:29 ID:x+sIspJD
あ、おかえりー、(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ タソ!
楽しく読ませていただきましたよ〜
もう、うそぷーがノジコにいろいろやられるのは
なんんか(・∀・)イイ!
私はルナミ好きだけど、ノジコも
いいなぁ(つーか、エロならだれでも。。といううわさ)
次の待ってるよ!
596(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/12 18:22 ID:2txD2lQX
>>595
どもー。漫画的には自分もルナミだけどSS書くとなると浮かびませんw
当分書く暇なさそうなんでしばらくおやすみしまつ(´・ω・`)

597山崎 渉:03/05/22 02:47 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
598(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/25 12:08 ID:QY0ZdV5f
寂れてしまいましたね……(;;
他の人のうpキボンデス…
599ゆう 「ルナミ・1」:03/05/27 02:33 ID:M5KYQc9K
ここを読んでいて誘発されて生まれて初めてSS書いてみました。
未熟者ですが枯れ木も山の賑わいって事でご容赦くださいませ…。

---------------------------------------------------------
最近のナミはイラついていた。
新たにロビンがクルーとして乗り込んできてからだ。

ロビンを信用していないから?気に食わないから?そうではなかった。

「耐え難い仕打ちを受けました。責任…とってね。」
この台詞に引っかかっていたのである。

「本当はルフィと何かあったんじゃないのかしら。」

そう考えるだけで胸が痛んだ。
600ゆう 「ルナミ・2」:03/05/27 02:36 ID:M5KYQc9K
深夜、何かの気配を感じて目を覚ますとそこには見慣れた間抜け面があった。

「よっ、ナミ」
「きゃあああああああ」

予想外の出来事にナミは飛び起きた。
心臓が飛び出すかと思った。なんでこんな所にいるのよ。

「か、勝手に入ってくるなっていつも言ってるでしょ!」

きょとんとしながらルフィが答えた。
「俺、ちゃんとノックしたぞ。」

「・・・返事が無いのに入るのを勝手に入るって言うのよ。で、こんな時間に何の用?」

「お前さあ、最近機嫌ワリーけど何かあったのか?」

ドキッとした。本当の理由なんて言える訳が無い。言っても仕方が無い・・・。

「あんた達がイラつかせてるんでしょ?いつもの事じゃない。
…ってそんな事で寝込みを襲ったわけ?ばっかじゃないの?」

いつもの悪態が口をついて出る。
やだ、「寝込みを襲う」なんて言っちゃった。顔が赤くなる。

「ナミ?顔が赤いぞ。熱でもあるのか?」

ルフィの手がおでこに触れる。ああ、ますます赤くなる。
その手でロビンにも触れているの?切ない・・・。
601ゆう 「ルナミ・3」:03/05/27 02:37 ID:M5KYQc9K
「俺、ロビンには何にもしてないぞ」
突然の台詞にナミは固まった。

「突然何を訳のわからないことを言ってるのよ。ほんっとにあんたってワケわかんないっ。」

ルフィの手を払いのける。
必死で強がるが顔の赤さはごまかせない。目にもうっすら涙が滲む。
ああ、バレバレじゃないの。私のバカ。

「ロビンとあんたに何かあったって私の知ったこっちゃないわよ!」
赤く染まった顔を見られまいとして顔をそむけながら叫ぶ。
お願い、早く出て行って…。こんな顔見ないで・・・。

「ナミ!お前人の話をちゃんと…」
「うるさーーーーーーーーー・・・んっ!」

ナミの言葉はルフィの唇によってさえぎられた。
まだ、ナミには何が起こったのか理解できないようだった。

何これ?え?え?

考えるまもなくそのままナミはルフィに押し倒された。

バサッ

「んーっ!んっん」

ルフィはナミの唇をこじ開けると舌を差し入れ、激しくナミの舌を責めた。
逃げ惑うナミの舌に絡みつくルフィの舌。
ピチャ、クチュ・・・交じり合う唾液の音がいやらしく響く。
602ゆう 「ルナミ・4」:03/05/27 02:39 ID:M5KYQc9K
「ルフ・・ん…」
必死でルフィの体を押し戻そうとするが、力が入らない。

ずっと好きだった男とのキス。夢にまで見ていたキス。
でも違う。こんなのは違う。だってルフィは私のことを愛してない。

ナミの瞳から涙がこぼれ落ちた。
ルフィは自分の頬に冷たいものを感じ唇を離した。

「ナミ・・・?」
不思議そうな顔をしてルフィはナミの顔を覗き込む。

「何泣いてんだよ。俺、何か悪いことしたか?」

「…きでもないくせに…」

「あ?」

「好きでもないくせにキスなんかしないでよ!」
うわっ!言っちゃった。何いってんのよ私。

「俺、ナミの事好きだぞ」

いつもの間抜け面で言っても説得力ないんだってば。

「…ロビンのことも好きなんでしょ」

「ああ」

やっぱり…。二股じゃない。それを悪びれもせず言うなんて信じらんない。
603ゆう 「ルナミ・5」:03/05/27 02:41 ID:M5KYQc9K
「ウソップも好きだし、チョッパーも好きだし、サンジも・・・」

ちょっと待て!意味が違うでしょうが。あーもー、ルフィらしいというか・・・

「そうじゃなくって私が言ってるのは・・・」

「あー、めんどくせー!」

「!」

ルフィは器用に左手でナミの両手首を掴み頭の上で押さえつけ、自由を奪った。
再びナミに口づけると開いている右手で胸のボタンを一つづつはずしていく。

全てのボタンがはずされ形のいい白い乳房が現れた。
ルフィの手がその乳房にかかったときナミはぎゅっと目をつぶった。

くちゅっ…ちゅぷ…ちゅっ・・。
舌を激しく吸いながら、ルフィの手はナミの桜色の乳首を弄ぶ。
触れるか触れないか位のソフトなタッチで乳首をなぞられる度にナミの体の奥から
何かがこみ上げてくる。
ナミはその何かを必死で押さえつけようとしていた。

ルフィの唇が離れるとナミは涙目で言った。
「お願いルフィ…止め・・」

言い終わらないうちにルフィの唇はナミの桜色の乳首を含んだ。

「…っ!!!」
604ゆう 「ルナミ・6」:03/05/27 02:42 ID:M5KYQc9K
生暖かくやわらかいものがナミの乳首を包む。
ぬめぬめとした感触の舌が執拗に桜色の突起物を這い回る。

ああっ、だめぇ。感じちゃだめっ。

「んっ…く…」
声を出すまいとナミは耐えていた。

「声…出していいんだぞ…」

声を出したい。出してしまいたい。
でも…声を出してしまったら何かが壊れてしまいそうな気がしていた。
素直に感じてしまったら…ルフィに全てを委ねてしまったら私はどうなってしまうんだろう。
怖い・・・。やっぱり…ダメ・・・。

「本っ当にお前は強情だなあ。」

半ばあきれ気味に言うルフィの左手がナミの両手の拘束を解き放った。
止めてくれるの・・・?と安堵するナミの白い腹に手を滑らせさらに下着の中へと進入していく。

「やっ・・・!」

開放された両手がルフィの手を制止しようとするが一瞬遅かった。
ルフィの愛撫によって潤いをもたらされていたその場所に指が滑り込むのは簡単な事だった。
ぬるっ・・・。
ルフィの指はすぐにナミの一番敏感な部分を捉えた。くちゅっ…くちゅ。
「は・・あっ・・・くぅ・・」
ナミの体が二度三度跳ねた。
それでも声を出すまいとまだ耐え続けている。
605ゆう 「ルナミ・7」:03/05/27 02:43 ID:M5KYQc9K
だめ、だめ、だめ、だめぇっ!
ああっ、そんなにしちゃイヤぁ!

上と下の蕾を執拗に責められ、その二箇所から沸きあがってくる快感が
ナミの体の中で一つに繋がろうとしていた。

ルフィが耳元でささやく。
「一人で我慢すんなよ。これからは俺がずっと一緒だ。」

ぞくぞくっ…。ナミの全身の毛が逆立った。
何…この感覚は…。

「俺が守ってやるっ!」
そう言うのと同時にルフィの薬指がナミの中に激しく突きたてられた。

「んぁあぁっ!」

我慢し続けていた声をあげると同時にナミの中にあった快感が一つにつながり
大きなうねりとなってナミの身体の奥底から突き上げてくる。

「あっ、あっ・・・ンッ・・・はぁぁぁっ!」

ナミの声に応えるかのようにルフィの指の動きが更に激しくなる
「あっ、あぁっ・・・ル、ルフィ・・んくっ・・やっ・・・すご・・・あっ!」

ナミの身体がビクンビクンと硬直した。
「あ…はぁ・・・あぁン・・・はあ・・・ぁん」
606ゆう 「ルナミ・8」:03/05/27 02:44 ID:M5KYQc9K
ルフィはぐったりしているナミが着ているものを全て脱がせると自分も服を脱ぎ
ナミの足の間に滑り込んだ。

「いくぞナミ」

あ…ルフィが入ってくる・・・。ぐっ、ぐぐぐぐ・・・ぬるっ・・・ずぶぶぶぶ・・・。

「・・・ぁ!」
ナミは小さな悲鳴をあげた。しかしすぐにそれは大きな喘ぎ声となっていった。

「ああっ!んあっ、あっ、あっ、あああああああっ!」

ぐちゅっ、ぐちゅっ・・・
ナミから溢れる愛液がいやらしく響き渡る。

「ナミ、すげえぞ・・・。びちょびちょだな・・・。」
「いやっ・・・そんな事言わな…んぁっ!はぁああっ・・・ん・・くうっ!・・・」
恥ずかしいと思う気持ちがなお一層ナミの快感を高める。

「ハッ、ハッ、ハッ、あ・・・ぁああっ!んぁぁあああああっ!」
ルフィの動きが更に激しくなる。頭の中はもう真っ白で・・・何も考えられない・・・。

「いきたいの…あ・・・っ・・もう…おねが・・ぁはっ・・・」
懇願するナミに口づけるとルフィは「にっ」と笑い
今までと違う角度でナミを突き上げた。

「んぁぁああぁぁぁっ!」
狂ったようによがるナミ。
生まれて初めてGスポットを責められ、激しい快感がナミを襲う。
「ナミっ!ナミっ!」
「ルフィッ!来てぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
607ゆう 「ルナミ・9」:03/05/27 02:45 ID:M5KYQc9K
ナミの中にルフィの液体が放たれた。
ビクンビクンと激しくナミの身体が波打つ。
完全にイッてしまったナミの身体はヒクヒクと痙攣し続けている。
ルフィはそんなナミの身体をなだめるかのようにやさしく抱きしめていた。

そのままナミとルフィは眠ってしまった。

どのくらいの時間がたっただろう。
目覚めると横でルフィが私を見つめていた。
やさしい瞳。
その眼でロビンのことも見つめたの?

「ルフィ・・・今日の事は無かった事にしてあげるわ・・・」
「はぁ?何言ってんだおまえ」
「イヤなの・・・二股かけられるのは」

きょとんと私を見つめたあとルフィはニィっと笑った。
「何だよ、ロビンが言ってた通りだな」

「ロビンが何を言ったのよ」
私はムッとして言った。

「”私とあなたの関係を疑ってヤキモチ焼いているみたいよ”って言われたんだ
 まさかとは思ったけど変な勘違いすんなよな。」

「ヤキモチなんか…それに勘違いって・・・」
608ゆう 「ルナミ・10」:03/05/27 02:46 ID:M5KYQc9K
「海賊王には航海士が必要なんだ。それも世界一のな。ナミ、お前しかいないだろ。」

「ルフィ・・・」

「ずーっと一緒だ。」
ししっとまぶしい笑顔で笑うルフィ。

「ばか・・・」

涙が出た。嬉しかった。
そうよね。あんたが海賊王になるのなら私が絶対必要よね。
なんで気づかなかったんだろう。
こんなにルフィに必要とされていたのに、こんなに愛されていたのに気づかなかった。
なんてバカだったんだろう。
ちょっと素直になればよかっただけなのにね。

「泣いてんのか?」

「泣いてないわよ、バーカ」

いつもの憎まれ口。でもいつもとは違う。
今日から新しい冒険が始まる・・・・。

609ゆう :03/05/27 02:47 ID:M5KYQc9K
恐らく最初で最後の作品になると思います。
お眼汚し失礼致しました。では…。
610名無しさん@ピンキー:03/05/27 09:20 ID:3sKw59UR
乙でした。
そうおっしゃらずにまたお越し下さい。
611名無しさん@ピンキー:03/05/27 14:47 ID:pTu2yzr4
神降臨ダネ!
つーか、今会社で読んでしまって
ハアハアしたいけどできない。。。(泣
612名無しさん@ピンキー:03/05/27 15:47 ID:dDCN9CPc
ぶちまけたい!
613名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:11 ID:pTu2yzr4
よ〜〜し、パパぶちまけちゃうぞー
614(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ :03/05/27 21:25 ID:YEZ/j0vu
わーいルナミだ〜( ´ー`)ノ
嫉妬心ナミ〜。
ロビンに見られながらの手伝われながら対抗心
バリバリ3Pとかもありだなーとおもいまつた。
615名無しさん@ピンキー:03/05/27 22:26 ID:ov+LLnNH
つるつるオマ○コが見れるサイトを発見しました!
エロいのが苦手な人は絶対に見ないでね!(*´∀`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
616ゆう:03/05/27 23:18 ID:facBp/Tu
初めての小説でエロパロは無謀だったかなと思ってます。
表現が難しいですねぇ。
少しでもハアハアしていただければ嬉しいです。


617名無しさん@ピンキー:03/05/28 07:45 ID:zZkfWBQZ
>>615
マネキンのおまんこじゃねーだろーな?
618山崎 渉:03/05/28 13:14 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
619user112049.clovernet.ne.jp:03/05/28 19:18 ID:TYRhG4Ww
http://.jp/staff/in.cgi?id=6369
モロ・無修正、丸見え!0.0.2
620名無しさん@ピンキー:03/05/28 22:36 ID:o0IDUKdO
ああ、神様ありがとう!!!!
おかげではあはあできました(・∀・)
ルヒの言葉攻めでなんかいいのないっすかね。
いや、ここはナミのことを書いたほうがいいのか
なやんじゃう(*´Д`*)ハアハア
とにかくちょっと鬼畜ルフィ+か弱いナミ
よみて〜〜〜!
621名無しさん@ピンキー:03/05/31 21:49 ID:vzfFuifQ
ぬう、ガンガン攻めるルヒ、見たいね!
オイラに文才あればのう・・・。
622名無しさん@ピンキー:03/06/02 18:25 ID:AHYzoQM/
保守あげ
623名無しさん@ピンキー:03/06/02 21:10 ID:xsRYwpSF
・_・y━””ここで一服
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
そしてあぷろだはここ
http://www.k-514.com/imgbbs1/imgboard.cgi
624名無しさん@ピンキー:03/06/06 15:16 ID:37TlvmLo
ちょっと保守。
625名無しさん@ピンキー:03/06/06 20:58 ID:YIvxBu6W
久しぶりに2ch来たら、いい感じの小説が2つ、みっつと…
626名無しさん@ピンキー:03/06/08 22:48 ID:YhBGFiH3
あぁここのアイコラ上手いなぁ(´Д`;)ハァハァ
ワレメも見えててさいこぅ♪(*´∀`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
627名無しさん@ピンキー:03/06/12 20:46 ID:dDzM3uvH
今週号のエネル激しくワラタw立ち読みしながらニヤニヤ(・∀・)


空島物のSS読みたいもんですなぁ(;´Д`)ハァハァ
628名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:14 ID:c8lqhAR6
空島編といえばやはり。眼鏡かけて髪二つに分けて結ったナミがかわいかったなぁ。
629名無しさん@ピンキー :03/06/12 23:54 ID:6csc7GC9
エネル×ナミSSとか見てみたい
630627:03/06/13 00:32 ID:p0pLmPVv
電気でティクビやクリをビリビリとか…


(*´Д`)ハァハァ
631名無しさん@ピンキー:03/06/13 00:37 ID:FNZgBz7Q
あの二人はなんか並んでるだけでエロくて(´Д`;)ハァハァ
632名無しさん@ピンキー:03/06/13 02:38 ID:O0/40N+0
でも転落したし、エネル。
職人さんもあれ見た後じゃやりようなさそう。
もうちっと引き伸ばしてくれりゃエネル×ナミレイープものとか
もうあちこちでそりゃもうあちこちで見られたかもしんないけどな。
残念すぎてなんだか切ない。
633名無しさん@ピンキー:03/06/13 04:04 ID:sjQshsFu
>628
そういや、地図を書くときだけ眼鏡かけるナミって……

老 眼 だったんでつね。
634名無しさん@ピンキー:03/06/13 08:23 ID:Ds04RSK7
しかし普通感電したら筋肉が硬直するはずだから、
悲鳴なんて上げないんだよな。
何か勘違いしてる椰子多いな。
それからゴムでは雷は防げないよな?普通。
雷ほどの高電界ならば、ゴムが絶縁破壊してしまうからな。
だからルフィには雷が効かないなんて小学生レベルの発想は思いつきもし無かったよ。
635名無しさん@ピンキー:03/06/13 11:05 ID:i8D3SPrC
>>634
ネタバレスレではそれこそ「ネタ」扱いされながらも「もしや?」と囁かれてい
た話だよ。
まあ、尾田だからな…
636名無しさん@ピンキー:03/06/13 11:26 ID:rTUEmPFo
悪魔の実で泳げなくなるのはいいんだ?
バラバラの実で足だけ飛べないのはいいんだ?
個人的にはナニを今更って感じ。

そんな話よりも弱ビリビリでナミたんハァハァさせるべき
637名無しさん@ピンキー:03/06/13 17:24 ID:9Z9ZLELX
ルフィがくる前に神に犯られるナミたん…。モワモワー。
「ヤハハ!青海の女もなかなかいいじゃあないか。」
「(誰か助けて…!ルフィ!!)あっ、いやぁっ・・・ひぅッ」
「ヤハハ、他の男に助けを求めているのか?だが体は私を求めているようだぞ?
一体どっちが本音なのだ?ヤハハハ!!」
「やぁ……・ふああんっ!」
 
台詞だけ。情けなし…情けなし…。
エネル×ナミのエロを考えるには今週号の内容は脳内からあぼーんして先週号までの
余裕綽々な神で考えなくてはならん。むずい。でも見たいなw
638名無しさん@ピンキー:03/06/13 17:32 ID:iaB7754X
>>637
イイ!(・∀・)
639名無しさん@ピンキー:03/06/13 18:27 ID:Xk0Al/tr
「おれの女に何するんだ!!!」、と。
あ。ハアハアどころがない(w
640名無しさん@ピンキー:03/06/13 19:00 ID:zH2F4E3d
>637
(・∀・)イイ!!
続きみんなで作ってみよう!!
641名無しさん@ピンキー:03/06/13 20:17 ID:Ds04RSK7
>>639
ルフィが息を切らせれば(;´Д`)ハァハァなところがあるよ(w
642名無しさん@ピンキー:03/06/15 03:32 ID:Nd1i9OR8
age
643名無しさん@ピンキー:03/06/15 03:51 ID:KtseoJ5D
644名無しさん:03/06/15 18:36 ID:xKeiqsTg
ナミを犯しながら片手間にルフィを撃退。
目の前でナミが犯されているのに止める事ができずに絶望するルフィ。
さんざん犯したあげく
なかなかいい具合いだったぞ、また犯しにくるからここで待っていろ、逃げたら全員殺す。
そう言い残されるがナミのために逃げを選択する一行。
みんなのため一人残る決意をするナミ。
645名無しさん:03/06/15 18:40 ID:eJuV02IB
変な文だな。すまん。
携帯からなのでと言い訳さしてくれ。
646名無しさん:03/06/15 18:40 ID:HKXugYs5
やられまくられましたとさ

       完
647うそっぷー:03/06/15 21:33 ID:vzLseC/F
昔話かよ。
648名無しさん@ピンキー:03/06/15 23:34 ID:+A5mObZg
小倉優子たんと藤本美貴たんのコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!スゴイ…(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
649名無しさん@ピンキー:03/06/16 00:42 ID:roAk/2gm
長い耳もぜひプレイのアイテムに入れてほすぃ>エネル
650名無しさん@ピンキー:03/06/16 01:46 ID:laIipjGn
>637,644
いいじゃん。
651名無しさん@ピンキー:03/06/16 06:46 ID:HbK0sab3

美少女のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー?

652名無しさん@ピンキー:03/06/16 06:56 ID:5pCM25Js
>>651
通報しますた!
653名無しさん@ピンキー:03/06/16 09:21 ID:PJ3PTsDe
654一星:03/06/16 12:00 ID:rCMowWXf
ワンピースのギャルってみんなボン・キュッ・ボンですね。
655名無しさん@ピンキー:03/06/16 12:12 ID:jFxf1YUI
ワンピの世界では「女は女らしく(ボンキュッボン)
男は男らしく(腹筋ワレー)」って事なんでしょうな。
ウソプでさえも腹筋割れてるしね。
貧乳よりいいよね。。。

つーか、何でメアドだしてるの?
656名無しさん@ピンキー:03/06/16 13:09 ID:iN3hKlgj
テラコッタさんはボン・ボン・ボンだけどな
657名無しさん@ピンキー:03/06/16 14:34 ID:jFxf1YUI
>>656
笑っちゃった (・∀・)!
658名無しさん@ピンキー:03/06/16 22:41 ID:laIipjGn
ワロタ
659名無しさん@ピンキー:03/06/16 23:38 ID:7cQnYBmX
>>633
遠視だろ。
欧米人に多いパターンで日本人には比較的少ないと思われ。
660名無しさん@ピンキー:03/06/18 08:32 ID:/Xqnu0ZX
海の上で暮らしてるんで潮で目が悪くなったか、それとも異常に視力発達して遠視になったかのいずれかと。
こもって勉強させられてたから近視になったのかも知れん。
661名無しさん@ピンキー:03/06/18 17:44 ID:2kFryDFK
ランプの明かりで読み書きしてたら視力悪くなるよな・・・。
662名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:55 ID:xaskMwH+
ココでくっきりワレメが見れますた♪
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
ここまで美少女だと興奮しちゃう(*´∀`*)ハァハァ
663名無しさん@ピンキー:03/06/19 11:25 ID:qADBu13r
業者ヤメレ

664名無しさん@ピンキー:03/06/19 12:58 ID:ce4nd42U
業者は来ても神はこない。。。。(´・ω・`)
665名無しさん@ピンキー:03/06/22 14:24 ID:PYmf6Q3i
>>664
近々SS投下するから待っておくんなまし。
マイナーカプでよければ・・・
66677:03/06/22 14:41 ID:xCu/GWs7
ルフィはゴムなし(ゴム人間なので)
66770395:03/06/22 15:22 ID:7wcuHeg0



♂♀が凸凹 http://pink7.net/masya/

668名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:44 ID:T1k2KrkA
>665
期待してます!
66956295:03/06/22 22:00 ID:7wcuHeg0



理性凸凹♂♀http://pink7.net/masya/

670KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/25 22:38 ID:R3Jzs284
ここはエースXナミはOKですか?
OKならすぐではないですが持ち込みたいです(´∀`)
671名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:48 ID:Ni3CDYlu
ああん、もう!まってたよ!
早く楽しませて(;´Д`)はあはあ!!
ちょうど読みたかったでつ!!
672KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/25 23:25 ID:R3Jzs284
書き上げたら持ち込ませていただきます。
しばらくお待ちくださいです。
673名無しさん@ピンキー:03/06/25 23:49 ID:IXUzNy7Y
ロビンスレからきたんだ?
674名無しさん@ピンキー:03/06/25 23:50 ID:IXUzNy7Y
言葉足りなかった、楽しみにしてますKINOさん。
675KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/25 23:54 ID:R3Jzs284
いや、こっちも見てたんですけどね。
UPがOKなら持ち込もうと思ってまして。
ロビスレはもうUPしないんで。

がんがって早めに持ってこれるようにしますが、期待はしないでくだされ。
676名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:48 ID:AfvTOJLo
つーか、昨日初めてみたんです、ロビンスレ。
なんか。。。。よかったな〜あっちも(;´Д`)
ロビンとルフィがあんなになってるなんてなぁ
ちょっと泣けてきたよねえさん、うううう。。。

KINOさん、ぼちぼちでいいからね〜
677見習B:03/06/26 01:28 ID:qb/gVD0r
665でSS投下しますと言ったものです。こちらは初めてです、よろしくお願いします。
KINO様のエース×ナミ、楽しみにしています!!

 で、自分のSSはエース×ビビなんですが、・・・嫌いな方はスルーでお願いします。
 内容が無いのがあれなんですが(滝汗)
 ワンピに嵌ったのは最近なので、至らないところ満載で・・・

※※※エース×ビビ※※※

  シルクの夜着と、絹糸のような髪。ぎゅっと抱きしめると、上等の香水の匂いが鼻を突く。縺れ合いながら倒れこんだのは、沈み込みそうなくらいふかふかの天蓋付きのベッド。清潔なシーツに長い水色の髪が泳ぐ。
 被っていたオレンジ色のテンガロンハットを取り、ベッドの下に投げ捨てた。
『俺は立派な悪党だな』
エースは自嘲気味に笑い、腕の中で目を閉じているビビの唇を奪った。
「ん、っ・・・・」
慣れた舌を絡め、口腔内を侵して行く。それだけで、ビビの身体が火照っていくのをエースはよく知っていた。

 しゅる、という衣擦れの音と共に、シルクの夜着を剥ぎ取る。薄いカーテンを引いた仄暗い部屋に、ビビの白過ぎる肌が浮かび上がる。
「・・・これ、まだ残ってんのか」
 ビビの白い胸に、首筋に、わき腹に。前に訪れた時、エースがつけた痕が赤く残っていた。
「・・・だって、前の時、エースさんが、」
あんなに・・・、とビビは後に続く言葉を恥ずかしそうに濁した。頬を紅く染めて。
678見習B:03/06/26 01:29 ID:qb/gVD0r
「ああ、悪かった。ちょっと強く吸い過ぎたな・・・これじゃ隠すのが大変だな」
エースは痕を指でなぞりながら、ビビに詫びた。ビビが言いたかったことはわかっていた。全部言われなくても。何故なら、この痕をつけたのは紛れも無くエース自身なのだから。
「・・・今夜は痕が残らない程度にするさ・・・」
そう言って、ビビの細い首筋に顔を埋めた。

 薄暗い、広すぎる部屋に、押し殺した二人の声だけが響く。
 エースはビビの白い胸を貪る様に揉み、紅く尖った先端を口に含んで舌で転がす。
「っ、ぁぁっ・・・、」
ビビの身体が軽くのけぞり、消えそうな声が口からこぼれてくる。
右より左が弱いから、左を沢山攻め上げる。先端は舌だけでなく、軽く噛んだり指で摘んだりして、どんどん追い詰めていく。ビビの理性の箍(たが)が外れるまで。
「・・・もっと、・・・っ、もっと、舐めて・・・」
ビビの手が、エースの癖の強い髪を掴み、自分の胸に押し当てる。もっと刺激が欲しくて。かすれた声で、おねだりしながら。
「・・・っぁ・・・、」
 ぎゅっと目を閉じ、額にうっすらと汗を浮かべて。ビビはエースが与える刺激に翻弄されかけていた。
 エースの舌が先端を刺激しながら、左手はビビの下半身へと伸びていく。節の目立つ指が、柔らかい茂みの奥へもぐりこむと、そこは既にじっとりと濡れていた。
「・・・淫乱なお姫様だな、・・・ま、毎度のことだけどな」
淫乱、という言葉に、ビビがぴくっと反応する。
「やだっ・・・、そんなこと、言わないで・・・」
ビビの頬がかあっと赤くなる。毎度のこと、といわれればなおさらだ。
「だって、そうじゃないか?・・・ほら」
679見習B:03/06/26 01:29 ID:qb/gVD0r
エースはビビの眼前に、湿った指を見せ付ける。ビビの潤みである半透明の体液がエースの二本の指の間で糸を引く。
「・・・こっちにはまだ何にもしてねぇぜ?なのにこんなになってた・・・・」
そばかすだらけのエースの顔が、にやり、と不敵な笑みを浮かべる。
エースはその半透明の体液を、ぺろりと舐めた。わざと、ビビと目を合わせたまま。
「・・・・・・・・・・いつもより濃い味だな」
「・・・・やっ・・・・」
恥ずかしくて、ビビが両手で顔を隠す。
その手をエースは無理やり解いた。ビビは抵抗したけれど、力でエースに勝てるわけも無く、あっさり腕は解かれた。ビビの真っ赤になった顔を見て、エースが耳元で優しく囁いた。
「・・・溜まってたか?・・・俺が黒ひげの奴を追っててここ暫くご無沙汰してたから・・・」
 エースの舌が、ビビの外耳を舐める。ゆっくりと。
「・・・・・、」
こくん、とビビが頷いた。目を瞑ったままで。
「一人上手じゃ足りないか?」
もう一度、頷く。
「・・・・やれやれ、仕方の無いお姫様だな、まったく・・・・」
エースが苦笑いを浮かべた。 
「・・・まぁ・・・尤も、お姫様をそうさせちまったのは、・・・俺だけどな」
何にも知らなかったビビに、全部を教えたのも、こんな淫らな体にしたのも。
全部エースなのだから。
680見習B:03/06/26 01:30 ID:qb/gVD0r
『・・・やっぱり悪党だな、俺は・・・』
エースはもう一度、心の中で呟いた。
『たとえ向こうが望んだとはいえ、一国のお姫様に、こんなこと教えて・・・』
国王に知れでもしたら、有無を言わさず即処刑だなと苦笑した。

 ビビの細い両脚を肩に担ぎ上げれば、潤んだそこがエースの眼前に晒される。柔らかい茂みの奥には、虐めて欲しいといわんばかりに赤く熟れあがった小さな果実が存在を主張し、エース自身を迎え入れたがっているビビの入り口が、潤みを吐き出しながら脈打っていた。
「・・・ああ、こりゃ重症だな・・・溜まりすぎだ」
 エースはそこへ顔を近づけ、熟れた小さな果実を尖らせた舌で小刻みに舐めた。
「あ・ああっっ・・・!」
ビビの背中に電気が走り、既に火照った体が益益熱くなる。
「・・・・洪水だな」
エースは軽く口元をぬぐった。
 わざと、ぴちゃぴちゃと音を立てる。ビビに聞こえるように。
「エース、さ・・・っ・・・、」
 ビビの声が上ずってくる。
 体中が熱い。なのに、舐めているエースの舌はもっと熱い。
 意識が朦朧とし、体の奥から熱いものがこみ上げてくる。それを逆らわずに受け止め、流されていく。
「ふぁ・・・、あぁ・・・、」
 ビビの両脚が震えだし、エースはビビが限界だと知った。
「・・・イっちまえ、・・・淫乱・・・」
 潤みを吐き出す入り口にエースが指を二本、埋没させる。
681見習B:03/06/26 01:31 ID:qb/gVD0r
「ぁあっ・・・・!」
内壁を擦り、抉るように指を動かしながら・・・・とどめとばかりに赤い果実を口に含み、きつく吸い上げた。

「━━━━━━━あ、ああああっっ・・・・━━━━━━━!!!!」

 ビビの理性の箍が、音を立てて外れた。


 
 静まり返った、広い王女の部屋。天蓋つきのベッドからエースが起き上がり、靴を履いた。 
 床に落ちたテンガロンハットを拾い、エースはそれを自分の頭に乗せた。
「・・・・又来るよ。今度は近いうちにね」
たっぷりと疲労し、静かに息を立てて眠るビビの耳元でそっと囁く。
「・・・ビビが寂しがる前にな」
 自分の前でだけ、どうしようもないほど淫乱になる王女の頬に軽く口付け、エースは部屋を去った。

                                                           (END)

 ・・・お目汚しすいません・・・火拳で焼かれて逝ってきます。
 
682名無しさん@ピンキー:03/06/26 01:47 ID:GcuUGt43
>>677-681
素晴らしい!
683名無しさん@ピンキー:03/06/26 11:41 ID:VwSyPEyJ
お疲れ様です!ごちになりました。
684名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:33 ID:AfvTOJLo
実は初めてエース物読んだんだけど、
すごいね、はまるわ、これ(w
とくに「いつもより濃い味だな」には
(⊃Д`)ウウウかこいーよー
とおもったっすよ・・・

つーか、すごいビビのあそこが
むぁっとした感じがでてて
まいった〜〜〜よかったよ〜(*´∀`*)ハァハァ
685KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/26 21:56 ID:T6ZDkBAy
異説封神演義
〜〜〜〜スパイ大作戦〜〜〜〜


「最近誰かに見られる気がするっすよ、御主人」
四不象は太公望の傍ら、そんなことをポツリとつぶやいた。
太公望は片手に自筆の軍書を持ち、愛用の眼鏡を軽く上げる。
「ああ、そのようじゃのう」
事も無げに太公望は兵の指導。
「大方聞仲が向けてきたスパイではないのか?わしは今そんなものにかまっている余裕は
無いのじゃよ、スープー」
兵の指導、聞仲に対する警戒、他の諸侯との連絡。
軍事面に関しては一手に引き受け、その手腕を発揮していた。
「太公望」
「発、いいところに来た。これを見てくれ」
今朝方書き上げたばかりの書面を姫発に見せながら、解説を始める。
「さっきからよ、なんか可愛い子がお前のこと見てんだけども」
「可愛いのならば口説いてきたらどうじゃ?遊び人の発の名が泣くぞ」
気にも留めずに太公望は姫発を見上げる。
「あのな、可愛いけど、それだけだろ。なんとも思わねぇの?俺が他の女口説いてんの見て、
こう……やきもちとかやかねぇの?」
「………発」
「?」
「わしに嫉妬させたくば王としての自覚を持ち、それなりの男になれ。わし無しでも挙兵できる
ようにな。自分の持つ才覚を発揮する男ならば…嫉妬の一つでも焼く気にもなるのだが……」
ふぅとため息をつき、太公望は笑う。
686KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/26 21:57 ID:T6ZDkBAy
すいません!!!!!!!
壮大な誤爆!!!

ウソップにうたれて逝って来ます…
687名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:03 ID:Q/vvWNLo
>677-681
描写上手いですねぇ。
ゼンギで終わってるところが憎いね。
688名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:05 ID:Q/vvWNLo
>686
笑った。
ここからどうエースナミにいくんだろ?て思ったら…(ワラ
689KINO ◆Nq.KINOKeY :03/06/26 23:08 ID:T6ZDkBAy
ブラウザ使いなので、常駐スレと平行して開いたら…
早めに書き上げてくるんで堪忍してやってください。
一応、はりますか?本来の投下先(w
690見習B:03/06/27 03:47 ID:X3sQX8ra
 レスしてくださった皆様・・・有難うございます〜〜(ぺこり)
 ここへは初投下だったので、ちょっとドキドキしてました・・・しかもエース×ビビでエロって自分も見たことなかったので(w
又近いうちに投下したいな、と思います。個人的にエースがかなり好きなので、エース物・・・多分この続きになりそうですが・・・。
 今度は最後まで致したい(w 
691名無しさん@ピンキー:03/06/27 22:44 ID:aBMGvUNM
おまいらちょっと注目してくれ。

自民党 大田誠一 行政改革推進本部長 衝撃の発言。
「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。
プロポーズできない人よりも、正常に近いんじゃないか」
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1056642919/
692名無しさん@ピンキー:03/06/28 02:55 ID:dS2UYC/x
Hなサイトを発見したでつよ。ここ、すごい。
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
美少女のワレメ…(*´∀`*)ハァハァ
美人お姉さんのオマ○コ…(*´Д`*)ハァハァ
693椿:03/06/28 13:16 ID:Uk16yWtv
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694名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:28 ID:/jXXNrZu
間借ヤだなー。
一つにまとめる暗黙の掟があるのか?
ナミ=罪悪感全くなしでヤりっぱなし。
ロビン=オトナの色香で責めまくり
分かれてた方が楽しめるんだ、正直いうと。
695名無しさん@ピンキー:03/06/29 01:19 ID:JLTkzqxJ
>694
ローカルルール
”各ジャンル(作家・作品・シリーズ)毎に一スレッドまで”にまとめよう
『漫画・小説』          → 『作家別』
696名無しさん@ピンキー:03/06/29 12:32 ID:u4exaQ25
暗黙じゃねーし(--:
697名無しさん@ピンキー:03/06/29 14:00 ID:BX6xL8sB
>694
更に

既存スレッドとの重複・類似は禁止。『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
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間借りというよりここはワンピエロ総合スレということで。
698名無しさん@ピンキー:03/07/01 08:17 ID:SeRaOgFb
ロビンスレと一体化でいいんじゃないか?こっちにも活気が出るし。
向こうもジャンルうんぬんで職人追い出したり、やる気を失せさせてきたのを
一体化で解消できるだろうし。

ワンピスレは元々が画像クレクレからの出発で、ここ最近になって職人ネ申降臨で
活気が出てきたって感じだから、今後の発展のためにも、ここで一体化して
ルールをきちんと決めておいた方がいいと思う。
ジャンルを前もって宣言すれば、嫌なものはスルーでいい訳だし。

あと前から気になっていたんだが、職人に厳しいヤシが多くないか?
無償でうPしてくれる職人なんだから、読ませて貰っている漏れ達はもう少し
感謝すべきだと思うんだがな・・・
普段がマターリ系の他スレにいるせいか、ロビンスレで職人にクレームつけている
やり方とか酷いような気がする。
こっちの方も折角降臨していてもスルーだったりするわけだし。
職人ネ申への感謝は忘れちゃいけないと思うんだがな。
699名無しさん@ピンキー:03/07/01 10:35 ID:qHwwbuMv
>>698に激しく同意。
自分もロビスレと両方見てるけど
向こうからの住人とともにもりあげてこ〜
そして職人様には感謝と感想を!
700名無しさん@ピンキー:03/07/01 21:48 ID:jKdMTpye
>>698
文句言ってる椰子なんぞスルーしればええやんけ!
ほっとけよ。頭の可笑しい基地外なんぞ相手にするだけ無駄無駄無駄無駄ァ!
701名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:41 ID:V89Cp3vQ
職人にクレームつけるなよっていってるヤシって職人?
違うかも知れんが、クレームを気にするこたァないさ。
クレームを糧にするならそれもよし。
おいらは楽しくヤってりゃどんなカプでもオッケ!
702名無しさん@ピンキー:03/07/03 00:00 ID:R45TzBnO
初心者だが、サナゾ3P書いてもうた。ちなみにサンジ視点で。
HPもちじゃないし、需要があったらここに落としたい、
と思ったんだけど。需要ある?
703名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:12 ID:+TFgbxmv
どんとこ〜イ!
まってま〜す!
704サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:36 ID:xoMviE7f
ではお言葉に甘えて投下させていただきます。
サナゾで3P、ひたすらやってるだけ。嫌いな方はスルーでお願いします。
いろいろダメです。エロパロ初挑戦なのでご容赦を賜りたく。

***********************************
『judge』

「…お。悪ィ」
鍵をかけてなかったのは確かに不注意だったかもしれないが、気配でわからないもんかね、この朴念仁は。
風呂ン中で、俺とナミさんは乳繰り合ってる最中だったんだぜ。
イイ感じに蕩けてきてそろそろ挿入、って時に入ってくるっつうのはどうよ?
彼女だって、こんな恥ずかしい姿おまえになんか…見せちゃってるけどよ。
かろうじて下半身は湯の中だけど、膝に乗っけて、背中から抱いた姿勢でいちゃついてたとこだったから、
おっぱいはバッチリ見られちまった。
はー、もったいねぇ。こんな緑にこんな緑にこんな緑に。
「悪いと思ってんならさっさと出てけ!」
睨みつけて怒鳴っても、憎たらしいことに、野郎平然としてやがる。
それどころか、顎に指当ててなにか考えてたかと思ったら。
「丁度良いや。俺も混ぜろ」
…………何かおしゃいましたかこの緑ハゲ。
つかめちゃくちゃナチュラルに3P申し出されちゃった?
あっははー、めまいがするぜ。信じらんねェ!!!
「ダ」
「私はいいわよ?」

え?
705サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:37 ID:xoMviE7f
まぁ、ナミさんがとんでもない尻軽だっつうのも、果てしなきインランだっつうのも、俺は知ってるわけだ。
こいつとヤってんの、目撃しちゃったこともあるし。初めて見たときはそりゃショックだったけども。
ンもうバラティエ帰っちゃおうかなーとか真剣に考えるくらいショックだったけども。
自分が押し倒されてみたら、ああこりゃしょうがないやと納得したね。
もしかしたら、ゴムだの鼻だのもやられちまってるんじゃねぇかな。ナミさんの手にかかりゃ、トナカイだってあやしいぜ。
そんな具合だから、まぁ、こんなことになる可能性はあったわけだ。たまたま今までなかっただけで。
でもよ。俺はあれだ。それなりに経験あるつもりだけど。
…3Pはさすがにねェんだよ。

どうしてこうなってんだと混乱してる間に、ヤツはさっさと脱ぎ始めてて。
あれ?ここで続行?つか3P?え?まさかお二人ともご経験がおありで?オタオタしてんの俺だけ?
……ゲロ。
なんだそれ。
なにそれ。
デカすぎね?
つかもうスタンバイOKなわけ?
「おい、ちょっと詰めろ」

あららー。
706サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:37 ID:xoMviE7f
湯が肩まできて溢れた。
二人だって狭いのに、三人も入ったらユニットバスなんて、すし詰め状態だ。これ絶対無理あるだろ。
おまけに俺ときたらこの非常事態にどうしたもんだか、対処しきれずにコックさんがしょんぼりしてんですけど。
まったくどうすりゃいいのさ。
「なぁに、サンジくん。いや?」
あーあ、気付かれちゃった、しょんぼり。
だけどナミさんに聞かれりゃイヤとは言えない悲しい俺。んなことないさぁ、と笑ってみるけど。
これは一体どうしたわけ?さっきまでよりずっとヤらしい顔してる。
「ナミさん、なんか…ノリノリ?」
「うふふ、だって楽しくない?こういう…ァン」
「なんだ、もうヌルヌルじゃねぇか」
ギョっとして見ると、俺たちと向かい合わせに座ったゾロが、ナミさんの脚の間に手を突っ込んでた。
髪の毛より一段暗いオレンジのヘアを掻き分けて。
割に濃いんだけど、そこがまたソソるっつうか、お気に入りなんだけど。
ユラユラ揺れる湯の中で、俺のじゃない、ゴツい中指がスリットに飲み込まれていった。
「当てるだけで入っちまったぞ」
「…ん、だって…さっきまで…サンジくんが…ぁ」
艶っぽい声聞いて、我に返った。
そうだぜ、さっきまで俺が散々ソコに指入れてかき回して可愛がってたんだ。
「おいおまえ、ちょっとは遠慮しろ!」
「あぁ?いいだろ。こいつだって喜んでんじゃねぇか」
「あッ…ンン、キス、して?サンジく…ん」
「ほら。してやれよ」
「っ…おまえに命令されなくたってなぁ!…クソ、後で覚えてろよ。」
おれはヤツに見せつけるようにナミさんの顎を上向かせた。
707サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:37 ID:xoMviE7f
上唇を吸って、軽く舐める。食むようにして和らげると、次第に口が開いて。敏感な舌先と
上顎を擦るようにすると、途端に甘い声が漏れて、舌に唇にむしゃぶりついてきた。
手を滑らせて、おっぱいを包み込んだ。親指の腹で乳首を擦りながら、下乳をやわやわと揉むと、
くふんと鼻をならす。
…ここ、弱いんだよね。
ぷくんとふくらんだ乳首を爪で弾くようにすると肩がビクっっと跳ねた。
ああーやっぱナミさん可愛…
「おまえエロいな」
…こいつ、いたんだっけ。
ちらとそっちを見れば、意外にも真面目な顔があった。
ははーん、触発されちゃった?俺のテクに。
いきなり指突っ込むようなアホにはちょっと無理ですかねー?と下を見てみれば。
………本数増やしてやがんの。

「あっ…あ、ね…ダメ、アツい…」
喘ぎながらナミさんが言うから、のぼせたら大変、おれは抱えて立たせてさしあげた。
ヤツの眼の前に、彼女の大事なトコ晒しちまうのは癪だったんだけど。
案の定、ナイスポジションとばかりに顔を寄せていた。…クソ。
「好い眺めだな」
「んんんっ…や、舐め……」
「ヤらしいな。大洪水だぜ?」
「ん、や、ぁ…」
…おっさんかこいつは。
708サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:38 ID:xoMviE7f
こっちからは生憎見えないんだが、音を立てて啜ってるところ見ると、相当なんだろう。
俺も負けずに首筋から耳の裏から、舌を這わせて。尖りきって硬くなった乳首を、つまんだりひっぱったり転がしたり。
「ァ…ぁん…ふっ…」
「気持ちイイ?」
「ん、んっ…もっと…」
「インラン」
ゾロがナミさんの右足を肩に担いで、俺に見せつける。ご親切にどーも。
すっかり寛げられたジェリーピンクのソコは、ヌルヌル光ってジュースを零しながらヒクついてる。
その向こうにヤツの顔があるっつうのがどうも気にいらないんだが、サれちゃってるナミさん見んのは悪くないね。
ぬろぬろ舌でかき回されて、腕のなかで跳ねる。二人がかりで弄られちゃってる気分はどう?
「反応いいな。見られて燃えるか?」
「あっ…あっ、だっ…て、んぅ…ッ」
「エッチだなぁナミさん、もっと?」
「ゥん…ッア、…アッ…んっ…」
ゾロは人差し指と中指を、ヌチヌチ音させながら出し入れしてる。そこだけじゃないぜ、と手を伸ばして、
一番敏感なトコに触れると、ちょっと嫌そうな顔をした。
それも一瞬で、彼女がますます乱れていくのを見てニヤリと笑う。
こいつも相当好きだよな。
艶かしい声が風呂場に充満する。
ああ、窒息しそうだ。

709サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:38 ID:xoMviE7f

「おい、先に入れて良いか」
「んなっ!」
それはどうよ、と思ったんだが、まぁ訊ねてきただけよしとしよう。
断りもせずに突っ込んでたら、間違いなく蹴り飛ばしてたはずだ。
確かに、一回不本意にも収まっちまった俺より、こいつのが切羽詰ってんだろうが…。
「ナミさん、どっちが良い?」
こういうのはレディに選んでもらうべきだろ?
「んっ、んっ…どっちでも…ァ…ん」
あ、ちょっと傷つくなそれ。
「どっちでもってなぁ…」
不満げな顔を上げて、ゾロも立ち上がった。ざぶん、と水位が一気に下がる。
「俺ぁもう限界だ」
見りゃわかんよ。そそり立って、腹にピッタリくっついちまってる。つか見せんなボケ。ハァ…しゃーねぇなぁ。
「ナミさん、俺はいいから、先にこいつイかせちまってくれるかい?」
「ん…待って。…じゃぁ…ゾロ、後ろからして……」

そう言ってこっちを振り向いたナミさんの顔のヤらしいこと。
上気した頬が湯気やら汗やらで濡れて、オレンジの髪が額に張り付いてる。目は潤んで朧。
唇が緩く開いて、赤い舌がちろちろ覗いて。
こんな顔見てたんじゃ、速攻突っ込みたくなるのも無理はない。あぁ、半分は俺の所為か。
気の毒に。ロロノアくんせめてさっさとイッてくれたまえよ。
俺の首にすがり付いて、立ってるのもやっとなナミさんの腰をつかむと、ヤツは侵入を始めた。
710サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:38 ID:xoMviE7f
「はっ…ぁああ…っ!」
「っ…キつ…」
苦しいのか気持ちいいのかわかんないような声を上げて、しがみついてくる。
俺はその肩先にキスを落としながら、手のひらで、たぷんたぷん揺れるおっぱいの感触を楽しんだ。
乳首を優しく捏ねてあげると、ますます強くしがみついて、可愛い声を聞かせてくれる。
まぁるいヒップの向こう側で何が起こっているやら、俺にはさっぱり見えないもんだからちょっと焦れるね。
「ナミさん、痛くないかい?」
「あ、あ、ぃ、…ひ、拡がっ…ちゃ…」
「まだ半分くらいだぜ」
…ムカつく。
おめーには聞いてねぇよと吐き捨てて、ナミさん全部好くして上げるからねと唇を吸うと、うんうん頷いた。
可愛いったらねぇ、まったく。ヤツに貫かれてんのは気に食わないけど、気持ちよがってる顔が見てぇんだ。
ゾロのが全部入った頃合を見計らって、両方の乳首を擦りながら、耳に口づけて、舌を差し込んだ。
「ぃやっ…あっ…ダ、ぁメッ…」
「っく、締まる…」
…反応が二つ返ってくるっつうのはどうも妙だ。レディのが二つなら文句ねぇんだがなぁ。
なんてぼんやり考えてる場合じゃねぇだろ、俺。ナミさんが泣きそうな顔してんのに。
711サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:39 ID:xoMviE7f
「っあ、いや、ダメ、サンジくん、ダメッ」
「ん?ダメ?なにが?」
「耳、いやっ…」
「イヤ?」
唇つけたまま喋ってたら、首を振って逃げようとする。片手で頭抱え込んで、逃がさないもんね。
ぬちゅぬちゅ音立てながら穴を抉るように舐ってやる。
「っ!!!ひぁああああああっ!」
「うぉ」
「なぁ、ゾロが突っ込んでる音とどっちがスゴイ?」
「あッ、あ、し、らなっ……ッ…」
「…アホか」
「ぁん?冷静ぶっちゃって。締まりすぎてもうヤバイんじゃねぇの、おまえ?」
「んだと?」
「んッ……ちょっ…ケン…っカ、しなィ…でよ」
それもそうだ。こいつをイかせるのが先、と下に手を伸ばそうとすると止められた。
ん?どういうことだい?
「………口でしたげるからァ…」
そいつは嬉しい。
大変魅力的なお申し出なんだが。……今この状況ではちょっと……。
「そりゃいいや、おまえのが先にイっちまうかもな」
「誰に口きいてんだこの緑苔が!」
ああ、俺の馬鹿。
本心突かれてイタイもんだからそりゃケンカも買うっつーの。
712サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:40 ID:xoMviE7f
「体勢、つらくねぇ?」
「ん、平気…」
バスタブの縁に座った俺のコックさんに、唇寄せてくるんだけど、後ろからゾロが突いてるもんだから。
噛まれやしないかヒヤヒヤするのも無理はない。はず。…なんだけど。
てっぺんにちゅっとキスされちゃって。
「…っは」
もう忘れた。

ねっとり舌を絡ませて、ナミさんの口が上下している。カリ首から裏スジから玉の果てまで舐められちゃって
腰が浮きかける。鈴口をちろちろ舐めながら、下半分を手で擦って、すげぇ嬉しそうな顔でこっちを見上げた。
「…おいし」
うぁ、なんでそんなこと言ってくれちゃうわけ?やべぇ。俺やべぇ。
だけど、ゾロが突いてるのと同じリズムで動いてるもんだから、ナミさんの可愛らしいお顔だけ見てても、
嫌でもヤツの存在が目に入る。でも見たくねぇ。
だって異常じゃねぇか。往生際悪いって言うなよ?
おかしいだろこんなの。
ああでも…
713サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:40 ID:xoMviE7f
「気持ちイイ…」
「んっ…ん、うれし」
突かれて揺さぶられて腰振って、トんだっておかしくねぇのにこの余裕。ゾロの野郎手加減してんじゃねぇだろうな。
俺だってもう入れたいんだ。
さっさとイけ今すぐイけ直ちにイけ!
呪い殺す勢いで睨んでやったら、野郎、ニヤニヤ笑ってやがる!
「辛そうだな?」
「どっちが…ぁっ!!」
そりゃないよ、ナミさん。舌先ねじ込んで。じゅるじゅる言わせながら本気モードで吸っちゃって。
上顎のザラザラしたとこに先っぽ押し当てちゃって。脊髄直撃。やべぇ、腰がブルってきた。

あっ。

もうだめかも。
負けちゃうかも。

……………………………。



………負けるだぁあ?

714サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:40 ID:xoMviE7f
悪足掻きとでもなんとでも言うがいい。
俺はナミさんの脚の間に手をのばした。ヤツのモノにも触っちまったかもしれねぇがこの際どうでもいい。
くにゅ、とラッピングを剥いて、一番敏感なスイッチをオン。
「っああああああああああっ!!」
「うッ?!」
てめぇも知ってるだろ、ここ可愛がると締まるんだよ、ものすごく!きゅううっと内側がせり上がってくんだよ!
今まさにその状態だろ?いいだろ?すげぇいいだろ?だからさっさとイっちまえ!!
あああ、もう俺、ブチ切れそう。
「あぁあっ!ダメ、ダメッ!やっ、やぁっ、サンジくっ…」
「ダメ。もう許さねェ」
「っ…く…このっ…」
形勢逆転。全部ヤってやる。
ぶるんぶるん暴れるナミさんのおっぱいを捕まえて、強く吸いながら舐めまわして転がして。
ヌルヌルになってるスイッチを指先で擦りあげてこねくり回して押しつぶす。
ゾロの腰の動きが激しくなってきたのが視界の端に見えたけど。
頭んなか真っ赤。入れたい入れたい入れたい。もうそれだけ。
啼いても吠えても、もう知らない。
「あっ!あっ!ああ!っっダメッッダメダメダメ!死んじゃゥッ」
「…ァ、いっ!…」


イケ。
715サナゾ3P話・by702:03/07/03 21:41 ID:xoMviE7f
我に返れば死屍累々。
ぐったりへたり込んでるナミさんと、発射後の脱力感に目ぇつぶったまま壁にもたれてるマリモ。
…あれ?もしや…これは…大失敗?
つか。俺ぁこの滾ったモノをどこにぶちまけたらいいんだ?
「…ナミさん。俺は?」
「ごめぇん、私もうだめェ…」
「えぇええええ〜〜〜〜?!」
「スタミナねぇな。鍛えねぇからそうなるんだ」
「先にイったヤツになんか言われたくありませんー。ねー、ナミさん?」
「ん」
「次は負けねぇ」
「次あんのかよ!」
「あらサンジくん、楽しくなかった?」
「ん?んー?んー…」
「変態」
「誰がだ!!!」

結局、入れられなかった俺と、先にイっちまったゾロ。
なぁ、どっちが負けだと思う?

                                            end?
716702:03/07/03 21:42 ID:xoMviE7f
文才ねぇーーーーーーー!!!無駄に長くてすいません。もうラストぐだぐだ…。
ヌきどころどこ?って探さないでください。・゚・(ノД`)・゚・。
つうか挿入できないサンジ視点で書いたら挿入感書けないと途中まで
本気で気がつかなかった自分が負け負けです ウワァァァヽ(`Д´)ノァァァン!!!
お目汚し大変失礼いたしました。
あー、心臓に悪い!
717KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/03 23:05 ID:SSpDCeA/
>702さん、
すっげえ好きな文体です!!!
見習いたいけど、KINOにはできない……

もうちっとで書きあがりそうですが、煮詰まってるんで
OPでエースもの書いてます。
718名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:26 ID:bLBvb5QQ
719702:03/07/04 01:36 ID:5ovihc2H
>717 KINOさん
ぐはぁっ!!!!!!見習わないでください!!!あああ、動揺してます!
すいませんすいません!まさか偉大なる先人に真っ先にレスいただけるとは
思いもしませんでした!
もーーーー、心臓痛くて痛くて痛くて!たまんなかったんですけど。
好きって一人でも言ってくれたら万歳と思ってたのになぁ!
なんですかこれ。涙でそう。つか出てる。
職人様に好きって言われるなんて、腰踊っちゃいますよ。
いやまじで。やっべ。どうしよ。
なんかモニタが涙で滲んできちゃった。あっはー。俺もうだめかも。

はーずかしーーーーーーーぃ。
720702:03/07/04 01:41 ID:5ovihc2H
いや…すいません。なに動揺してんですか自分。
すいません。精進しますマジで。なんかもう、自分なんなんですかね。
すいませんすいませんすいません。

はーーーー、まじ顔熱い。ビックリしたぁーー!
721名無しさん@ピンキー:03/07/04 09:33 ID:73zFZlJO
>>702さんのコメント見てわらっちゃった(w
まだちゃんと読んでないから読んだらコキコするっす
取りあえずそんだけ
722KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/04 19:07 ID:yDMEuGz4
        ┼─┐─┼─  /  ,.          `゙''‐、_\ | / /
        │  │─┼─ /| _,.イ,,.ィ'    ─────‐‐‐‐ 。←>718
        │  |  │     |  |  | イン ,'´ ̄`ヘ、   // | \
                          __{_从 ノ}ノ/ / ./  |  \
                    ..__/}ノ  `ノく゚((/  ./   |
        /,  -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// ))  /   ;∵|:・.
     _,,,...//〃ー,_/(.      / /ミノ__  /´('´   /   .∴・|∵’
  ,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、
/;;::◎'''::; );鮪____       @巛 く{ヾミヲ' ゙Y} ゙
≧_ノ  __ノ))三=    _..、'、"^^^     \ !  }'
  ~''''ー< ___、-~\(          ,'  /
      \(                 ,'.. /

>702さんの動揺が移ったので、某スレでは仕事の一つに組まれている
必殺業者討ちを……

先人にはあたりませぬ。早く書け、自分。

いや、マジで好きな書き方なんですよ。
危うくケコーンしてくだちい!とか書きそうになるほど。
723名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:07 ID:diQSVI0x
綺麗なおねーさんのオマ○コ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/
やっぱりイイィ!(*´Д`*)ハァハァ…
724名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:12 ID:U5rM8eOp
>>702
投下後に自分のこと貶めたり卑下したりする奴がたまにいるけどね。
そんなこと言うくらいなら投下すんなよ! とか思うわけで。

でも、そこまで堂々とされると逆に清々しいというか。
ものすごい勢いの暴走ぶりに、正直ワロテしまった。
初投稿でそういうのは誰にでもあるもんだよ。
まあ、気にすんな。
725エロタン星人:03/07/04 22:59 ID:4OSw20qm
この度、ファンの度重なるご要望により、
 眼鏡娘の作品を作ることにしました。

眼鏡マニアの方がいらしゃいましたら、
  言ってもらいたい台詞や、
 プレイの内容など、参考意見としてお聞かせ下さい!

 当HPの欲望BBSの方で、ご意見を募集していますので、
  よろしく、お願いします!
ttp://pink.sakura.ne.jp/~erotan/
726名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:25 ID:r8ZNPCMj
は〜やっと全部読みました。
>>702さん、オツ!
お〜初めてなのにここまで書くなら
おいらもやっちゃるか〜〜!!!!
とおもいまつ(´・ω・`)
またがんばって投稿してね!
727見習B:03/07/04 23:47 ID:afbgIxWk
>>702
お疲れ様です〜〜ご馳走様でした!
サンジらしい語り口調がなんともよかったです。ゾロに対抗心を燃やしつつ、というのがまたらしくて乙でした。
コックさん、という表現は見事ですw
又投下してくださいませ!!お待ちしてます〜
728702:03/07/05 01:08 ID:JZPosz8k
>>721
どもですw一晩たってから自分のコメント見て、これは我ながらやらかしたなーと思いました。
笑ってくれた人がいて幸せだ自分は。
ところで下で読み終わったって言ってくださった方でしょうか?

>>722KINOさん
作品を拝読してましたので正直驚きました。ほんと嬉しいです。
あーー、でもプロポーズは大事な時までとっといてくださいねw
KINOさんの新作も期待してます。頑張ってください。いやマジで。

>>724
ワロテくれてありがとうございます。
性根は笑われて行くのが信条なんで、図らずも嬉しかったり複雑だったり。
いやぁ、冷静になってから自分で見てもすごいです暴走っぷり。
今みてもすごいです暴走っぷり。なんか憑依してますね、これね。
フォローありがd。気にせずパワーの続く限りやらかしてみたいと思います。
729702:03/07/05 01:08 ID:JZPosz8k
>>726
ありがとうございます。
普段はエロは漂わすくらいで書かないんで、どこまでやれるかチャレンジでした。
ストーリーがあってなおかつエロ、っての書いてみたいですが、今のとこはむりぽですw
726さんもやっちゃってください、(´・ω・`)せずに。思いのままに。心のままに。
自分は書いてる最中楽しかったですよ。開眼やも。

>>727 見習Bさん
うわ、またしても先人からのレス!嬉しいです嬉しいです。ありがとうございます。
美味しく召し上がれましたか?
自分の場合、どうも神様視点(状況を客観的に描く)というのが苦手なんで、ああいうのしか書けない
っぽいんですが。語り口調、らしかったですか。素直に嬉しいです。
コックさん、というのは実は結構暖めてたネタでしたw
これ以上サンジにぴったりくる隠語はないと、超個人的に思ってたので。
懲りずにまた投下したいです。そのときはおつき合いくださいね。

さて。
自分はダメ出ししてもらえる書き手は幸せだなって思ってますから、キッついこと言われても凹みません。
参考にはします。つか参考にしたいのでガンガンダメ出し欲しいです。個人的には。個人的には。
…個人的にはですよ?
でもまぁ、やりたいことやったら気持ちイイ、その上で人に喜ばれたらなおハッピー、一粒で二度美味しいグーリコーー
ってな姿勢なんで。まだまだ暴れてみたいと思います。
つかまた書いてます。
次は、今回挿入できなかったサンジにガッツりいい目を見させようと頑張ってます。
サナロビ3Pです。また3Pかよ!って言われたら、ええ3Pですよ?としか言えませんが。好きなんです3P。
…でも自分で書いてるくせにムカついてきました。なんなんだ、羨ましい。コンチクショー!!
730名無しさん@ピンキー:03/07/05 09:35 ID:diNwWHZD
前、ナミとサンジとゾロの話をバッツさんが書いてたね。
ああいうの、好きですなー
セリフと文章のバランスが(・∀・)イイ!

>>702さんは3P好きナンヤネ。。。(w
そういうのってやってないと書けないもんですか?
けっこーみんな、実体験で書いたりするもんなの?
おしえてお兄さん。。。。。
731名無しさん@ピンキー:03/07/05 23:12 ID:0unBeVi4
3Pイイっすね〜。1対1もいいんだけど、エロには新鮮さも重要だよなー、と再認識した初夏の夜。

ところで、チョトお尋ねしますが、前にここでゾロたし書いてらっしゃった方はもう続編は書かないのでしょうか…。すっげー楽しみにしてるんですが…
732702:03/07/05 23:43 ID:n3HiGabx
>>730
誤解を招く書き方でしたw「3Pモノ」が好きという意味です。あの場合。
これ以上はスレ違いになるやも。
ただ、やったから書けるってもんでもないし、やってないから書けないって
もんでもない…と自分は思いますが。や、エロに限らず全てにおいて。
だってレイープもの書かれる方がいちいちレイープしてたり、人殺し小説書く人が
いちいち人殺してたら大変ですよ。ねぇ?

バッツさんのお話はどれも上手いですよね。
また読みたいです。マジで。言っとくか。
( ゚Д゚)ノシ<帰ってきてくださーい!

>>731
そこですよね。何をして新鮮と思うかは人それぞれですが。

先人達の足跡を拝読するたびウワァァァヽ(`Д´)ノァァァン!!!
とか思います。未熟の「みー」にも至ってない我が身を振り返り。
振り返り。……振り返り。
…前を見ることにしますた。
せっかくだから個人的にラブコールを。
どろんぱさん好きだーーーーーーーーーーーーー!!

今書いてるサナロビが雰囲気ぐっちゃぐちゃになってきたんで、これ終わったら
インランじゃなくてマジ恋愛モードのやつを書いてみたいかも。かも。
かもなだけかも。
733名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:27 ID:NYuqc3xX
ロビスレの方からは
まだ住人きてないのかしらね?
様子見かしら?
あちらは雑談始まったみたいだけど。。。
734702:03/07/06 01:17 ID:wUkiwaJm
>>733
どうなんでしょう。あっちはあっちで好きで見てますが、
自分はこっちだろうなー、って感じで、正直、統合前に慌てて参加した
っつう塩梅です。
ロビスレは全体的に純愛系でストーリーが上手いって印象が強いんで
スロースターターの自分は緊張しますね。
楽しみだァ!って部分のが全然勝ってますが。へへ。
735名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:40 ID:5DoDO/cF

何歳のメスガキだろうか
736名無しさん@ピンキー:03/07/06 21:36 ID:sCEjI/ov
>>702
乙です。
サナゾ大好きなので楽しく読ませていただきました。
それにしても702さんのナミさんの表情とか頭に浮かびやすくて良かったです。
楽しいSSごちそうさまでした。
新作も楽しみにしてます。
737どろんぱ:03/07/06 23:22 ID:fDbrR86G
今晩は。お久しぶりです。
最近SSはご無沙汰で「書きたいんだけどなんだかいい感じに筆が乗らない」と
いう日々を過ごしていまして、このスレともすっかりご無沙汰となってしまい
ました。(くどい)
なんか急にゾロたしSSが来たので、投下させてください。
まだ途中です。まださわり部分だけです。しかも昔からよく使われてきたパターン
で萎え萎えなのですが…

たぶん陵辱はないと思います。はい。
あー、トリップって付けた方がいいんでしょうか?
つけた方が、私をNG指定される方とかにもいいって話しも聞きますが、なんか
偉そうで・・・


>>702さん
はじめまして。ラブコール(感動)痛み入ります。
後でゆっくりと読ませていただきますね。
738どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:26 ID:Z+FawTpo
*ゾロたしSS 陵辱なし*

「ロロノア!和道一文字、回収します!」
「……やってみな…」
にやりと歪めた唇めがけ、白刃がひらめく。
が、そこにはもうその姿はない。
「上?!」
慌てて太刀を受けようと構えるが、既に遅かった。
たしぎの愛刀は弾かれ、ゾロは無言で剣を鞘に収める。
遠くに落ちる、愛刀時雨。
両手に足らぬ敗北。
己の弱さに唇を噛みしめ、たしぎは苦悶の声を絞り出した。
「何故、殺さない…」
「前にも言ったはずだ…」
「女だからと手加減される覚えはない…殺しなさい!」
「………」
「あなたにとって、私は剣士としてすら扱っては貰えない、その程度の人間な
のですか?」
「あのな…」
「ロロノア…!」
立ち去ろうとするゾロの首筋に、ひやりとする感触。
目だけ背後に向けると、唇に血を滲ませたたしぎが、隠し持っていたらしい懐
刀をゾロの首筋に当てていた。
誇り高いたしぎの性格から、考えられない行動。
ゾロは訝しげに眉根に皺を寄せ、たしぎを見つめた。
739どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:27 ID:Z+FawTpo
「何をしたい…」
「あなたから味わった屈辱…許せない…」
「おい…」
「どうして、真剣勝負に手を抜くのです…」
「手が震えてるぞ」
「!」
「俺を本当に殺したいのか?それとも戦いたいのか?」
「……」
「そんなに震えていたら、おれの喉をかき切ってしまうぞ」
その瞬間、たしぎは懐刀を取り落とす。
剣の立てる高い音が辺りに響く。
その場に崩れるたしぎをゾロは無言で見つめていた。
──この女を、ここまで追いつめたのは、俺だ。
誇り高い海軍本部の将校であるこの女を…
血が滲むほどに唇を噛みしめて声を殺して涙を流す女に、憐憫と共に不思議な
感情を抱いている自分に気づく。
始めは、亡き親友に似ている苦手な女だった。
だが、相手は会う度に彼に勝負を挑んできた。亡き親友の成長した姿を持つ女
を切ることは出来ず、いつも逃げてきた。
どうしても逃げ切れないときは、今日のように刀を結んだ。
はっきり言って、彼にはまだまだ届かない未熟な腕。
だが、着実に腕を上げて、いつも真剣な眼差しで彼に勝負を挑んできた。
その真剣勝負から逃げながら、ゾロは自分の狡さにも気づいていた。
だが、どうしてもこの女を斬ることは出来なかったのだ……
740どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:28 ID:Z+FawTpo
たしぎの異変に気づいたのは、しばらくたってからだった。
「おい……」
声をかけた瞬間、ばさりとたしぎは倒れ込んだ。
「おい、お前!」
そっと抱き起こすと、体が熱い。
慌てて額に手を当てると、驚くほど熱かった。
「おい、おい!!」
狼狽しながら女を抱き起こす。
ゾロ達の海賊船の船医は別行動中で、この島のどこにいるのか見当もつかな
い。
しかもこの場所がどこなのか、もう既に彼には判断が付かなくなっていた。
しかも一転にわかにかき曇りぽつりぽつりと雨が降り始め、慌てて走り出した
頃には、豪雨となっていた。
目に付いた掘っ建て小屋に駆け込む。
そこは近くの農家の物置のようで、干し草が積まれている以外、この病人を寝
かせることのできる場所は見あたらない。
干し草の上にそっと女を寝かせる。
近くに彼女の愛刀も立てかける。
慌てて駆け込んだのだが、雨足は強く女の衣服はずぶ濡れで、海軍のジャケッ
トの下に着たブラウスを透かして下着が覗いていた。
女の体調は悪く、少し震えている。
熱の上がり際の上に雨で体が冷え、寒気が強いのだろう。
ゾロは意を決して女の衣服に手をかけた。
「すまん」
小さく声を掛け、雨を吸い込んで重くなった衣服をそっと脱がせていく。
741どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:29 ID:Z+FawTpo
ジャケットを脱がせると、その華奢な体躯に胸を打たれた。
──こんな、細い体で、俺に刀を向けたのか?
だが、よそ事を考えている余裕などない。
ゾロは慌てて、女のブラウスに手をかけた。
いっそ、引きちぎってしまおうかとも思うが、女に悪いような気がして、あま
り見ないようにして一枚一枚脱がせていく。
スラックスを脱がせた後、下着に手をかけ躊躇する。
下着にまで雨は浸透していた。
意識がないとはいえ、女の下着を脱がせることに抵抗があった。
だが、女の顔は赤く、呼吸はさらに荒くなっている。
──どうすりゃいいんだよ?
またしばし躊躇したのだが、とうとう腹を決めて、ゾロは女の下着も脱がせる
ことにした。
豊かな乳房を覆うブラジャーを苦心してはぎ取り、最後の一枚もそっと抜き
取った。
その頃にはゾロ自身も腹を決めていて、躊躇せず自身も全裸になる。
干し草の中に女を抱えたまま潜り込んで、女を暖めることにした。
「死ぬなよ…」
ここに船医チョッパーがいたら、と何度も念じたが、チョッパーが湧いて出て
くるはずもなく。
他に良案がないかと、何度も思案しながら、ゾロは熱い女の体を抱き締め、ひ
たすら雨が止み、暮れゆく夜をまんじりともせずに過ごした。
742どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:32 ID:bMVjwg29
結局、トリップつけさせていただきました。偉そうですみません。
ひとまず、ここまでです。
ひさしぶりにゾロたしSSを書いたので、なんだか少し嬉しかったです。
元々ルナミ、サナル、ゾロたし書きだったもので。

では失礼します。
743どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/06 23:47 ID:H8ZnT0PU
>>702さん
くっは〜!!
一気に読ませていただきました。ご馳走様です。
面白かった!!よかった、よかった。
いいな〜こういうとっても楽しそうで、えっちで、色っぽいお話、私も書きた
いです。ああ、文才が欲しい。

お疲れさまです。次回作、楽しみにしています。

嗚呼、他にもKINOさんとかも来られてる。
総合スレも活気が出ていていいですね!!
ゆっくりとみなさまのss読ませていただきます。
744どろんぱ:03/07/07 00:07 ID:NIl5qs8o
しばらく伺っていないうちに素晴らしいSSがたくさん。
みなさんエロシーンが上手い。
私はエロになるとほんとへたれるので、みなさまの爪の垢でも煎じて飲みたい
ぐらいです。センスがないんでしょうね…うううう…

>KINOさん
エースナミ、楽しみにしています。
いいなぁ…エースとナミってカップリングも。
745名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:07 ID:0I+lTRgD
どろんぱさ〜んさっそく読ませていただきました!
続きがたのしみ!もえ〜
746どろんぱ:03/07/07 00:42 ID:JLNMLP8y
度々すみません。
しばらくうかがっていない間にいろいろあったんですね…

私個人は、ここが総合スレとしてロビンスレも吸収して一本化することについ
ては、どちらでもいいかなと考えていました。
でもいろいろあったようですし、一本化でかえってよかったのではないかと思
いました。
ロビンもので陵辱を絡めたお話を書きたい方もいらっしゃるでしょうし、この
スレの方ももっと広がって、色々ありで賑やかなスレになるかもしれません
し。
ライトエロからハードなものまで、ストーリーもの、純粋なエロものなど、
色々読めるスレになったら凄くいいと思います。
どちらのスレも力のある職人さんが多いので、今後がさらに楽しみです。

ロビンスレの1さんや41さんのコテがどうなるのかな?とかそういう疑問もあ
りますけれど。
総合を期に、KINOさんや乗組員さんのような素晴らしい書き手が、またロビン
ものも書いてくださることも期待したりして。

>>745
触り部分のみなので、本当にスミマセン。(ダガヤさんみたいだな、私)
近いうちに続きを投下したいと思います。
どうもありがとうございます。
747名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:11 ID:wAxa9kYM
>どろんぱさん
モツカレ様ー。
ゾロ×たしぎは好きなカップルなんで萌え。
続きも期待してます。

それとは別に、どろんぱさんだけじゃないんだけど、ちょっと苦言を呈させてもらいたい。
投下したあとに自分のことダメだとか、そういうのは本当にやめてくれ。
自分を貶めてやさしい言葉をかけてもらいたいのか。
それ以前に、読み手に対して失礼だよ。

この話面白い、萌えた、いいもの読ませてもらった等、好意的な印象を抱いた人でも、
そのあとの「もっとこういう風に書けばよかった」という書き手のコメントを見ると、
「いいと思ったんだけど、なんだ、そうなのか……」と、ある意味、負の印象を与えることもあるんだよ。
いいと思ってくれた人に悪いですよ、はっきり言って。

書き手は、本当にもっと堂々としてくれ!
748名無しさん@ピンキー:03/07/07 11:08 ID:NcSAlLSL
>>747
でも書き手さんもプロじゃないんだし、そこまでキビシク
言うことないんじゃないかな〜と思う今日この頃。
だって自分の中でおもしろいっておもったら
誰が何と言おうといいんでない?自分を貶めるのも
反省して(・∀・)イイ!作品がまた出来れば
それでいいんじゃん?だめ?
749702:03/07/07 20:53 ID:eyRVEHFx
>>736
サナゾ好きさんに楽しんでいただけたのならこれ以上嬉しいことはありません。
表情浮かびやすかったですか!良かった。ありがとうございます。頑張ります。

>>どろんぱさん
はじめまして、そしてフカーツおめでとうございます!
自分がラブコールしたすぐ後w喜びもひとしおです。
今回のも、とても楽しく読ませていただいてます。
心理描写がとても緻密で憧れます。続きを期待してますので頑張ってくださいね!
拙作への感想もありがとうございました。
まだまだ駆け出しですが、自分が書いてて楽しいものを書いていきたいと思ってます。
750702:03/07/07 20:53 ID:eyRVEHFx
>>747
えーと、自分も含めて、と考えて良いんですよね。先日初だったのに言うのもなんですが…。
読み手さんにはそういう考えもあるんですね。失礼しました。
確かに、普段読む、プロの作家さんはそういった弱音を吐いたりしないですからね。
ただまぁ、>>748さんも仰ってるとおり、プロではない人間が書いている以上、どうしても納得できなくて、
それでもどう表現してよいのかわからず、未消化のまま投下してしまう、という結果になる場合もあると
思うんですよ。そしていいわけじみたことを言ってしまう。
その場合。…そうですね、自分の場合ですが、意見を求めているというのが正直なところです。
「こうしたらいいのにね」って言ってくれたらこれ以上の参考はないだろうと思うんですよ。
ただ…まぁ、純粋に楽しみに読んでくださる方に、それを期待するのも迷惑な話ですよね。
読書感想文書かなきゃいけない読書なんて面白くもなんともないですから。
自分は、これからはあまり泣き言を言わないように心がけます。まず泣き言を言わずにすむ作品を書かねばw

長文レス、失礼しました。執筆に戻ります。
751KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:46 ID:NNAilvt9
MISS MOONLIGHT



砂漠の街の夜は肌を冷やし、酔い醒ましには丁度いい。
砂に埋もれた昔の街も、浪漫に浸るには上等だ。
「……少し飲みすぎたかな」
ナミは一人、砂の道を歩く。さらさらと絡みつく砂は幾重の歴史を超えてきたもの。
その一粒一粒に、重みがあった。
「どこ行くの?」
闇夜に響く低い声。
ポートガス・D・エース。ルフィの実の兄である。
「あんたこそ何やってるのよ」
「夜のお散歩」
愛用のテンガロンハットを押さえながら、崩れた壁面を蹴ってナミの近くに飛び降りた。
炎の実の能力と強さを持つこの男。
指先から小さな明かりを出して、ナミの足元を照らす。
「こーゆーこともできるのよ、俺」
「器用ね。馬鹿じゃない男は好きよ」
並んでさくさくと歩きながらとりとめも無い話を少しだけ。
「馬鹿じゃない男よりも、お金が好き。それって変かしら?」
「ナミらしいね」
笑った顔はどこかルフィに似ていた。少し癖のある髪と、そばかすの愛嬌がある顔。
ただ、この兄弟は似ているようで根本的なところが似ていない。
言葉で言うのは難しいが。
752KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:46 ID:NNAilvt9
「俺の弟はどう?」
「どうって?」
「海賊王、目指してるのかってことだよ」
月が照らすこの砂漠は、砂の海のようで。
だから、普段は話せないようなこともこの男にこぼしてしまう。
「先が見えなすぎるってのも辛いわね……」
座り込んで膝を抱える。
同じように座り込んだエースが子供の頭でも撫でるように並の頭を優しく撫でた。
無骨ながら、大きく暖かいは警戒心を解くには十分な感触だった。
「少し、疲れたわ。いろんなことがありすぎて」
「頑張ってきたもんね……」
緊張の連続の日々。弱音を吐くことは彼女のプライドが許さなかった。
強く、知性的な航海士。
一度付いた看板を取り払うのは困難で、ナミは人知れず暗い気持ちを抱えていた。
「俺なら甘えさせられるよ、ナミ」
ナミの頬を両手で包む。
「………」
「口は、堅いよ。俺」
こつんと額がぶつかった。
ゆっくり重なる視線はナミの動きを奪うには十分で、エースはそのままナミの唇に自分のそれを重ねる。
753KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:47 ID:NNAilvt9
軽く触れる程度。
重ねるごとに深く。離れることにはつっと銀糸が繋いだ。
「意外と慣れてる?」
「…あんた程じゃないわ……」
ナミは少し自嘲気味に笑った。



少しだけ、傷のある指がナミの身体をまさぐっていく。
柔らかい肌はしっとりと指に馴染んで、その感触に吸い寄せられる。
手に余る豊満な乳房に指が食い込み、乳首に歯を立てるとナミの身体がぴくんと反応した。
乳房に落とされた歯型。
円を描くように揉みながら、舌で先のほうを転がしていく。
「……ぁ…ん……」
噛み付くようなキスは流石にルフィの兄と言うべきか。
唇が刺青に落ちて、小さく歯形を残す。
「度胸のある女も好きだぜ」
「背中に物騒なものしょってるくせによく言うわね」
そういうとナミはエースの背に手を回す。
754KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:47 ID:NNAilvt9
お互いにわけありの身体だ。
くびれた腰に噛み付いて、唇を下げていく。
既に蕩けたそこに下を捩じ込むと、ナミの声が高く上がった。
ぴちゃぴちゃと淫音が上がり、溢れる体液が腿を伝う。
「ああんっ!!」
慣れた身体は快楽に従順で、エースの指を容易く飲み込んでいく。
内側を押し上げられる感覚に酔いながら、脚を絡ませた。
「…も、いいかな……」
腰を抱いて、一気にナミを突き上げる。
「ああっ!!!!」
「…あっつ……ナミの中……」
慣れた腰つきでエースはナミを追い込んでいく。
そのたびにぐちゅぐちゅという音が耳に響いてくる。
「なぁ……ルフィなんてやめてさ、俺とこないか……航海士の腕、買わせてくれよ」
「ひぁ…ん!!」
エースとナミはどこか似ている。
前線には出ないで補佐に回る。しかし、その存在を欠くことは出来ない。
それはお互いが本能で理解していた。
「な…あんっ…!…言った…のぉ…っ…!」
「俺と一緒にイコウぜって言ったの」
自分の上で笑う顔。その顔がルフィに重なった。
755KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:47 ID:NNAilvt9
あの日、自分に差し伸べた手を裏切ることは出来ない。
「だぁめ……」
笑う顔にエースは少し寂しげに笑った。
「やっぱし……?」
エースの頭を抱き寄せて、そのままキスをする。
繋がったままのディープキスは体中の力を奪うには十分で。
「っは……ん!!!」
入り口で浅く出入りを繰り返したかと思えば、奥まで入り込んでくる。
「じゃぁ、せめて今だけテンゴクに一緒にイッテよ」
「ちょっ……あっ!あああんっ!!!」
不規則な動きにナミの意識が翻弄される。
二人の呼吸と腰の動きが重なり、駆け抜けていく。
「ああああっ!!!!!」
一際強く突き上げられてナミはその身体を投げ出した。
同じように、きつく締まった奥地にエースは白濁を迸らせた。



「やっぱ慣れてんじゃん」
煙草に火を点けながらエースはちらっとナミを見る。
エースのマントを毛布代わりに二人は壁にもたれて寄り添っていた。
「うるさいわね。あんただってそうじゃない」
「まぁな」
「女が一人で生きてくのには色々あるのよ」
ぽふぽふとエースの手がナミの頭を撫でる。
756KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:48 ID:NNAilvt9
「何よ」
「ナミはいい子だよ。よくがんばってる」
まるで子供をあやす様な手つき。
「………」
「そんなにがんばらなくたっていいんだぜ」
「……ありがと。なんか…嬉しいわ……」
小さな火を何個か作り、エースはそれを宙に漂わせた。
「綺麗ね……」
優しいその色は、懐かしい人のことを思い出させる。
(ベルメールさん、私、がんばってるよ……)
「たまに、夜の散歩も悪くないと思わない?」
「そうね……悪くないわ」
この船はいつも厄介ごとばかり。
金にもならないことばかりだけれども、不思議と嫌なことは無い。
「もうちょっとだけ、肩貸してくれる?好意に甘えさせてもらうわ」
走って、走って、ここまで来たから。
少しだけ休ませて……そう、呟いた。
「いいよ……いくらでも使いなよ」



日が昇る少し前、エースはまたどこかへと去っていった。
すこし熱くなり始めた砂に足をとられながらナミはルフィたちのところへ向かう。
去り際のキスが一番優しくて、一瞬だけ付いていきたくなる自分が居た。
(ちょっとだけ……いい男かな……)
さらさらと砂は足に絡みつく。
何も無かったかのように。

757KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/07 22:53 ID:NNAilvt9
エースナミ、投下させていただきました。
まぁ、自分なんですけどねロビンスレで酷評されてたのは(苦笑
まぁ、なんだかんだ開き直って投下させてもらいました。
書いて何ぼのssですしね。開き直りついでに自分のlog置き場も作ってます。
ただ、どんなssにしろ、ある意味自分を切り取って書いてるってのは皆あると思います。
実体験とかそんなんじゃなくて、メンタルなところで。
堂々とできるように、がんばりますわ。
なので、あんまりキッツイゴ━━━(#゚Д゚)=○)゚Д)、;'.・━━━ルァ!! は堪忍してやってください。

今度はエースマキノかエースロビンで来ようと思ってます。

>どろんぱさん、どうもです。
こんどはエースロビンで来ようと思いますんで( ´∀`)
続きを待ってますね〜〜〜。

758名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:57 ID:a98FZoB1
エースかっこいいなぁ…。
エースナミ好きなんでこの組み合わせのSS読めて
しやわせです。ナミが甘えれる男っていうのがイイ!
ご馳走様でした。
759名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:01 ID:YGhCffV/
KINOさんの文章は綺麗な印象を受けます。
すっきりまとまってると言うか。いいです。

あ、誤爆先の方も毎回楽しみにさせてもらってます(´∀`)
しかし、あれだけだと801に見える罠。
760KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/08 00:26 ID:YVglln06
あひゃY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
たしかに801にも見える罠。
壮大な誤爆しましたからね。

エース本編に当分出てこないんでしょうね。
ナミって、強い振りを必死にしてるところが好きです。
ロビンは大人の中に隠された弱さ。
完全に見える不完全がopにはあるんじゃないかな、とkino個人は思ってますが…

そのうちまた持ってこさせていただきますんで。
761702:03/07/08 00:29 ID:cCcvofMI
>>751-757
ほぁー!KINOさんゴチソウサマでした!
エースナミも良いですね。エースがお好きで?
自分、絡ませる相手をけっこう考えてしまうんで、逆にせばめてるのやも。
大人の余裕って雰囲気がいいですね。…18巻読み直すか…。

そう、書いてなんぼですよね。自分も数溜まってきたら格納庫作るかな…。
その前に書け、と。ハイ。

もうちょっと推敲…。
762名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:11 ID:pEq0dgXn
いいぞぉおおおお!!
もりあがってきたね!!!!
感想はあした・・・・゜・(ノД`)・゜・
KINOさんゴメンネ
763名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:15 ID:lPWBc0yW
KINOさま乙!!
エースがカッコ良すぎて、原作見る目が変わりそう。
エース今市だったもので。今はこんな言葉掛けられたらよろけるな。
ロビンの弱さって、イイ感じだなあって思います。
期待膨らみまくりー!!
764762:03/07/08 22:38 ID:pEq0dgXn
KINOさん乙です!
エース大好き人間で、ナミとのカラミ
始めて読んではあ〜(;´Д`)ってかんじです。
エースって、お・と・な(*´∀`*)

個人的にルフィ×ナミが好きなもんで
ああ〜〜ナミが〜〜〜とも思ってしまうが
そこら辺はKINOさんの文章力でみごと克服して
エースとナミの世界にドプーリつからせていただきました〜

ぜひぜひ、エース×ロビン読ませてくださいませ!
大人な会話の2人キボンヌ。(でもエースがやんちゃでも
(・∀・)イイ!)
765KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/08 23:06 ID:h6MzLle+
あはは、エース好きですよ〜。
OPの男ではエース、スモ、シャン、ベックの色物4人組(別名おっさん4人組)が。
エースロビン、需要あるんですね。
んでは、先にそちらを書きに参ります。

んでは自分も702さんに習ってラブコールを。
ロビンスレ41さ〜〜〜ん、こちらでお待ちしてます!!!

それからロビスレでHPのこと聞いてくださった方、ようやく出来そうです。
今まで書いたもの(OP含めて)全部乗っけたものになるんで、お待ちください。
766名無しさん@ピンキー:03/07/08 23:13 ID:JsCi/jCO
すけてる白水着おねーさんのワレメが丸見え…
ここのサイトはタマラン(´Д`;)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/
767サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:24 ID:U+PS05I/
投下2作目行きます。
サナロビ3P、やっぱりやってるだけです。
前作と同じ設定…インランナミさん。乱交船デスナw
楽しんでいただけたら嬉しいです。好きじゃない方はごめんなさい。
では召し上がれ。
**********************************

『卵かけご飯』

「ナミすわん、ロビンちゅわん、特製カクテルお持ちしました♪」
「ん、ありがと。入っていいわよぉ」
…ありゃ、珍しい。それでは遠慮なく。おじゃましまーーー…
「っちょっと待って!コックさん!!」


へ?


…いや。
実際階段から転げ落ちても不思議じゃない光景がそこには繰り広げられてたわけだけど。
トレイ持ってるときは死んでも転ばないさぁ。…はは、俺、料理人の鑑だよな。
つーかよ。

………ああーーー。

「失礼しました…」
768サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:24 ID:U+PS05I/
見ちゃった。
見ちゃいました、俺。
女部屋のベッドの上、乱れた服を慌てて直すロビンちゃんと、直しもしないナミさんと。
咲き乱れてた手がぱぱぱぱっっと消えて。
ナニしてたのか、もうバレバレ。
…つかナミさん…。
とうとうロビンちゃんまで陥落しちゃったのか。ついにしちゃったのか。てゆーか。もしや……とっくにしちゃってたのかぁ?!
…まったくもって手の早い。見習いたいねその手管。っははー。………はぁ。
くらくらしながら眺めてたんだけど、ロビンちゃんはどうやら不本意だったらしい。ま、いたって普通の反応だよな。
「航海士さん、何を…」
「あら、…ロビンだってそろそろ物足りなくなってたでしょ?」
「えっ?」
顔赤らめながら、ナミさんにシーツを被せるけども、当の本人はまったく構わない風で俺を手招きする。
実際、目のやり場に困るね。いや、困らないけど。…どっちだよ。
ナミさんは上半身ブラだけになってて。それも引き下げられて、形の良い上向きのおっぱいが丸見えだし。
下はいつものミニスカートだけど、キュっと締まった細い足首に黒のパンティーが絡まってる。
ロビンちゃんはと言えば、慌てて羽織ったシャツの下、乳首がつんと尖って、仄かに透けて。
ローライズのパンツのジッパーは全開。深紫のレースが覗いてる。
そんでおまけにだ。部屋ん中になんとも甘い、ジュースの匂いが漂ってて…。
どこからフォローしたもんだか、実際、途方に暮れるよ。
「それで、このパラダイスにこの僕が招待いただけた理由は?」
とりあえず入り口を閉めて。鍵も忘れずに。デスクの上にトレイを置くと、ナミさんはにっこり笑った。
「ルフィとチョッパーはとっくに寝てるし、ウソップは不寝番。ゾロはトレーニングするってふられちゃった」
「………俺、最後なのね?」
傷つくべきなのか喜ぶべきなのか……微妙だ。
769サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:25 ID:U+PS05I/
「コックさん………いつも、こうなの?」
片手で軽く身をかばってロビンちゃんが聞くのに、概ね、と答えると溜息をついた。
こんな予定じゃなかったかい?
「いやならいいのよォ?でも結構ノってたじゃないロビンも」
「!…いやと言うわけではないわ…でも」
「半端な好奇心は身を滅ぼすよ、ロビンちゃん。モラリストほど転落は早いからね」
「…まるでご自身がそうだったかのようね」
うわ。イタタタタ。
「で、どうする?」
魔女の微笑でナミさん。
「…私に決定権があるの?」
花の恥じらいロビンちゃん。
「俺は本意じゃないレディには出来ないんで」
んなこと言いつつもおっ勃てちゃってる俺。



「……わかったわ。船の流儀には従いましょう」


イェーイ。


770サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:25 ID:U+PS05I/
「どういう順番でいこうか?」
左手にナミさん、右手にロビンちゃん。両手に花ってまさしくこれだよな?いやはや。
…大忙しだな、俺。
ぴつんとナミさんのブラのホックを外すと、窮屈そうだったおっぱいがぷるんと零れる。…いつ見ても実に格好が良い。まぁるくて大きくて、ちょっと生意気な感じに、つんとすまして、上を向いている。
小さ目の乳首は極薄いピンク色。ご挨拶、とばかりに、ちゅっとキスすると、ぷくんと立ち上がった。
ナミさんは、うふっと笑うと俺の首の後ろに唇を落として、背後からシャツを脱がせにかかる。
おお、背中に当たって好い感じ。
それではこっち。ロビンちゃんに、キスをしても?と訊ねると、向こうからバードキス。
はっは、俺、王様かい?それともただに下僕?どっちだってかまうもんか。
舌を絡ませながらボタン二つばかり止まってるシャツの裾から手を差し入れて、裸のおっぱいを、重さを確かめるように持ち上げる。乳首をちょん、と触るとたちまち切なげな顔になった。優しくさすると、濡れた溜息を漏らして。
「へェ、感じやすいんだね」
「…ん……意外かしら…?」
「いや、嬉しいよ。…うわっ?」
背後から抱きついてたナミさんが耳の後ろ舐めてくるもんだから、鳥肌立っちまった。背中におっぱいぎゅうぎゅう押し当てて、乳首を擦り付けてくる。くすぐったいやら気持ちイイやら。
「なんだい、ナミさんジェラシー?」
「ゥん、だってェ」
私にもキスして?と言うから、ぺちょぺちょ音立てて吸う。片手でロビンちゃんのシャツを脱がせて。
露になったおっぱいは予想以上の絶品。ちょっと物憂げな風情が漂う大人の女性のソレ。
ほどよい弾力としっとりとした柔らかさを兼ね備えて、その真ん中に君臨する乳首は上品なベージュピンク。
ナミさんの弾けるような質感のおっぱいもいいんだけど、こっちをむしゃぶりつきたいタイプとするなら、ロビンちゃんのは添い寝しながらじっくり可愛がって差し上げたいって感じだな。
おれはそれぞれの果実を、あがめたて、キスをして、愉しんだ。
771サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:25 ID:U+PS05I/

…しかし……おいこれ結構余裕ねェぞ?
なんて、ちょっと焦ってたら。
ふわっと花びらが舞ったが早いか、ナミさんの背中から腕が咲いておっぱいを揉みしだいてる。ワオ、なんと便利な。
ついでにベッドからも咲いて、スカートを捲り上げた。オレンジの恥毛に縁取られたソコはもうヤらしいジュースを垂らして。
「アッ…やァん…」
ちっともいやじゃないくせに、と指を沈めると、すんなり根元まで飲み込んだ。そのまま抜き差ししながら、親指の腹でクリトリスを撫ぜる。ぬちょぬちょヤらしい音、めェいっぱい立てちゃうもんね。
「っは、あっ、あっ、…んんっ…」
可愛い鳴き声を上げながら、くねくね腰を揺らす。まったくもってサイコー。これだから魔女でも悪魔でもちーーーーーーーっっともかまわないと思っちまうんだよな。
「…コックさん、私も触ってもらえるかしら」
パンツを脱いで、小さなレースのショーツだけになったロビンちゃんが俺の手をソコに導く。
「もうグショグショじゃないか」
真ん中を撫で上げると、ピクンと体を震わせた。
「…っ…そうよ、だって航海士さんたらとても上手なんですもの」
「へぇ?こんなこともされちゃってた?」
レースをどけて、直接ソコを掻き分ける。トロトロに蕩けた内側は、思いのほか狭かった。恥毛も薄めでスリットが隠しきれてない。くぷくぷっと指を蠢かせると、
「ぁっ…ん」
なんとも控えめな反応。もっとお声が聞きたいんだが。あんまりイジワルすると後が怖そうだなぁ。……そうだ。
「ねぇ、レディ二人でどうやってするんだい?」
「んふ…ん。なぁに、サンジくん知りたいの?」
「…あら、見たことない?」
「残念ながら。…見せてくれるかな」
にっこり笑うと、二人は顔を見合わせて…。

「「いいわよ」」

772サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:26 ID:U+PS05I/
一時休戦。俺は一言断って、煙草に火をつけた。椅子に座って、ベッドの上のレディたちを見学。
フーッ、いいご身分だね。我ながら。
もう全部脱いじゃって、すっかり裸になった二人は脚を絡ませて…ははァ、あれか。ポルノ雑誌なんかでよく見るよなぁ。
ヌレヌレのお肉どうしをキスさせて、グニュグニュねちょねちょ、擦り合わせてる。
…あの間に挟まったら気持ちよさそうだな。
例のごとく咲き乱れたロビンちゃんの手が、胸といわず腹といわず縦横無尽に撫でまわして。異様で淫靡なその光景に、
俺のコックも完全に臨戦体勢。やべ、きつい。ジッパーおろしとこ。
「あっ、あっ、あっ…ィ、んんんぅっ!」
「ん、ふっ…」
声上げっぱなしのナミさんのほうが劣勢かと思いきや、どうも逆らしい。乳首をくにくに捏ねられて、ロビンちゃんてば、せっかくのお手々が数本お留守になっている。感じやすいとはいえ…さっきはああ言ったけど、やっぱりちょっと意外だな。
ナミさんのほうは、だんだんエスカレートしてきてスリットの合わせ目に指を挟んでぐりぐり押し付けている。
…ン?ちょっとまずいな。
「………は、あぁああぁっ!!」
一際高い声で叫ぶと、ロビンちゃんはビクビク体を震わせて、そのまま仰向けに倒れちまった。
…ナミさん、年上の人は尊重してあげないとダメだろう?いや、彼女の天下なのは知ってるけど。ちなみに俺が最下層なのもよーく知ってるけど。ちょーーーーっとお行儀悪がすぎるような気がするね。まァ、そこがいいんだけどさ。
俺は煙草を灰皿に押し付けると、デスクの上のカクテルを手にとった。
773サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:26 ID:U+PS05I/
「きゃあッ?!」
ロビンちゃんの上に覆い被さってた、ナミさんの背中にキスをすると、ビックリして跳ね起きた。
「な、なに??」
「ん」
舌を出してグラスに入ってた氷を見せると、なによう!と怒った。そんな顔も可愛いんだけど。
「ちょっとどいてくれるかい?」
ロビンちゃんの背中を抱き起こして、口移しでカクテルを飲ませて差し上げる。余韻でぼんやりしてるみたいだけど、こくんと飲み下すと、目を開けて息をついた。
ねェ、負けっぱなしは癪だよね?
口には出さずに笑って見せると、うっすら笑いかえしてきた。
そんじゃま、こっから再び参戦といきますか。

774サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:26 ID:U+PS05I/
「……ちょ…ちょっと、これ、どういうこと?」
「ん?俺じゃねェもん。ロビンちゃんに聞いてねー」
「あら、ズルいのね、コックさん。でも、こういうことでいいんでしょ?」
ヘッドボードから咲いた手が、ナミさんの両手を頭の上で封じてる。今度はロビンちゃんが一休み。
カクテルグラスを玩びながら、裸のまま椅子に腰掛けてこっちを眺めてる。回復したら戻っておいでねー、と手を振ると、クスクス笑った。
「…だからなんなのよこれ?」
「んーー、直わかるよ」
ナミさんの左に、俺は片肘ついてゴロリと横たわった。黙って、じぃっと眺めていると、かすかに頬が赤くなる。
「な、なによ、視姦のつもり?」
「それもいいんだけどさぁ」
右手だけでおざなりにおっぱいを触る。
ね。
気合入ってない触り方されっとムカつくだろ?大して求められてないって思うと焦れてカッとなって。煽ってんだからとことん舞い上がってくれよ?…お、脇腹イイのか。発見。
「ちょっと…ねェ、サンジくん?」
睨みつけてくるけど知らないもんね。もうめいっぱい力こめて、ツっまんなそうな顔して見せる。デレデレしたいさぁ、ほんとは。でも今はしない。余所見したまんま、爪の先で乳首の下側を引っかくと、
「やっ………ぁ」
ちょっと泣きそうな顔になった。でもまだまだ。手を滑らせて、下腹のあたりで止める。
…んで止めっぱなし。
さっきまで散々してたから、もう欲しくて欲しくてたまんないだろ。
腰モジモジさせてるけど、気がつかないふり。もう顔も見ない。しーーーーーらないっ。
…なァ、ダメ押ししちゃう?それもイイよね?
775サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:27 ID:U+PS05I/
「ロビンちゃん、カクテルの味はどーお?」
「美味しいわ。苺なんて良く手に入ったわね」
「だろ?ていうのもさ…」
云々、ダラダラダラダラ以下省略。
全然関係ない話しながら、手はヘアが触れるギリギリのとこをウロウロ。
「ねぇ?………ヤだ、ねェ…ねェ?」
んーーーーーーっ!!!こういうのは本来俺のスタイルじゃねぇんだけど。まったくもって本意じゃないんだけど。
………………………かなりソソる。
ニヤけそうな口元、手で隠して、知らんぷり。…バレてっかな?いやでも。知らんぷり。
「ねェ、ヤだ。……サンジくゥん?」
…う。
負けるな俺。頑張れ俺。
「……っ…ヤだァ…ねぇ……・ねェってば…サンジくん…」
もう一声。とびっきり甘い声でおねだりしてくれよ。待ってるからさ。

「…イジワルしないでよォ!サンジくん、ねェ、触って?シてっ!シてっ!?ねぇっ!??」


よしきた。

勢いつけて指を内側にめり込ませ、二、三度かき混ぜると、ぎゅわぎゅわっと締めつけてきて、今まで見たことないくらい
跳ねてのけぞって、たちまちイった。
でもこんなんで全然満足しないから。覚悟して。今日の俺はネチっこいよぉ?

776サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:28 ID:U+PS05I/
ビチョビチョのソコに、先っちょあてがうと、待ってましたとばかりにヒクついて、咥え込もうとする。
焦らしたい気持ちと早く突っ込みたい気持ちで、俺の頭ん中もいい加減グチャグチャなんだけど。

「ナミさんさぁ…」

グニュグニュ入り口擦りながら、やらかい唇だとか、ヒクヒクしちゃてる鼻の穴とか、顔。全部舐めちゃう。
もうなんか、どこまでも愛しいね。

「…エロすぎ」

一気に奥まで突き立てると、目ぇ見開いてガクガクガクッと震える。おお、感度良好。つか熱ィ!
ヌルヌルの襞が、しがみついてくるみたいにすぼまって。中に小さいナミさんがいて、抱きしめられてるみたいだ。
とんでもなくヤらしいね、全身くねくね揺らして暴れちゃってさ。
「ほら、…ナミさん、入ってんの見える?」
「あ、あ、あっ、やっあ、あ、ン……スゴ…ぃッ」
立ち膝の姿勢になって、腰を持ち上げると、お腹側のほうに先っちょが当たって、出し入れするたびに擦れて。
「んぅっ!あっ、ソコ、…いィッ!…」
「っは…お、れも…。ナミさん、スゲ…」
何度も何度も腰を強く打ち付けて、容赦なしにどんどん追い詰めていく。入り口のあたりがキュンと締まって、短く叫ぶと、ナミさんはまた絶頂を迎えた。
「っ!!…ッッ……っ………・!……ああ…。あぁ…も…ダメ…」
「俺はまだだよ」
深く浅く、リズムを変えて、ヒクつく内側を堪能する。荒い呼吸で上下しているおっぱいを下側から揉みあげるようにすると、
また簡単に火がついた。レディってのはまったく貪欲にできてるよな。底が知れないっつうか。
ゆったり抜き差ししながら、合わせ目をさすると…
「あっ、あ、あ、…ねェ、ダメ…」
「ん?どうして?」
「……お、かしく…なっちゃ…ぅっ…」
「おかしくなってよ…」
777サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:28 ID:U+PS05I/
包皮を剥いて、露出したスイッチを擦って捏ねまわして、甘い悲鳴をあげさせる。
手加減なしだ、もうすぐ…。
「あァっ、あッ、あッ、……や、ねェ……お願い、一緒にィッ……」
「…っ…喜んで」
脚をおっぱいに付くくらい折り曲げて、上から突き下ろす。最奥を突き破る勢いで穿った。
「ああァ!…深ぁ…い!」
「…ぃいっ……く…ぁ……」
はしたない音立てて、こんなに突いたら壊しちまうかも、と思ったけど。
止まれるかよ、今更。直線コース、一気に駆け抜ける。周囲がきゅううっと狭まって………キた…。
「アァっ!イく、イくゥッ!サンジくんサンジくんサンジくんっ!!!」
「っは、ぁ、ナミ、さ…っ…………ぁ!!!」
一番奥、深い深いところで、俺は、弾けた。

あァ…量多いな…。

ずるり、と引き抜くと、たちまちコプッと溢れ出した。ナミさんはぐったりして動かない。シーツ、汚しちまう…。
ティッシュを探してたんだけど。
目の前がふっ、と翳って、首に腕が絡みついた。キス、されて。
「私に綺麗にさせてちょうだい?」
…ロビンちゃんが笑っていた。
「いいのかい?」
返事代わりに吸い付いてくる。じゅる、と音を立てて、一滴も残らず啜って舐めて…。
「二人分の味がするわ」
見上げながら、さらりと落ちてきた髪をかきあげて、妖艶な笑み。ゾクゾクっ、と背筋を何かが駆け上りやがる。
778サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:29 ID:U+PS05I/
「…ずっと待ってたのかい?仲間に入っても良かったのに」
「あなたがそうして欲しそうだったからよ」
ああ、忘れてた、とナミさんを戒めていた手が消える。
「ね。まるっきり参加していなかったわけでも、ないでしょう?」
お姉さまにはかなわねェな。
両手でお顔を包み込んで。かがみこみ、優しい優しいキスひとつ。
「抱かせてくだサイ。こんな男でよかったら」
「嬉しいわ」
お行儀のいい淑女を、乱れさせたいと思うのも男の心理だろ?

膝の上に脚を割って座らせて、甘い唇を貪る。ふんわりと、優しくおっぱいを撫で上げて。あんまり激しくすると、長く楽しめなさそうだから。触れてるのか、触れてないのかわからないくらいのタッチで、指を彷徨わせる。
「…そんなに優しくしないで…」
「好くない?………乱暴されるのが好き?」
「いいえ。でも……切なくなるわ」
ムードにかまけてずうずうしくもさっさと復活してる、俺のコックにぴったりくっついた花びらはもう蜜を垂らして濡れていて。
散らされるのを待っている。
「気持ちよくなって欲しいんだよ」
「…とうに好いのよ、もうずっと」
そっと、抱きしめられて。
779サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:29 ID:U+PS05I/
………俺ぁ、色々わかりすぎるのが問題だな、って。こういう時思うね。自惚れてるか?でもさ。
背伸びしてんのも全部見越した上で、こういうこと言ってくれちゃってるんだよ。
だけど。多分。
それでもなおかつ、背伸びしたいとか思っちゃう俺。そういうのもよ。きっと見透かされてる。
なァ、貴女のオーダーはどんな具合?わからないなら聞くしかないじゃないか、クソ。
「…どうしたい?」
「好きにして」
…………。
そういうのが一番困るんだよなー!なんてさ。毎日の食事のメニュー作るのと、同じような感想を一瞬でも抱いた俺を、
誰か、地の底まで踏み潰して罵ってくれ。
「しちゃうよ?いいの?ほんとに?」
「ええ。…私が、されたいの」
レディにここまで言わせて、できない男がどこにいる?いたら俺が速攻蹴り飛ばしに行くっつうの。

ぺちょぺちょ音立てながら、乳首を尖らせた舌先で転がして、腰をちょっと浮かせて花層を掻き分ける。柔らかな花びらを玩びながら、芯を探り当てて…。
「…はっ…ぁ………………ぁっ…………」
つむじのあたりで濡れた溜息。ビリビリくる。やばい、俺あんまり持たないかも。
プリプリした芯を指先でさすりながら、花びらを先っちょでなぞる。ねェ…もう埋めちゃっても良い?
視線だけで問いかけると、腰を沈めて来た。それがアンサー。
あぁ、熱い。
780サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:30 ID:U+PS05I/
「………素敵」
それはこっちの台詞だよ。ねっとり絡み付いて、離してくれない。やらかくて、ヌルヌルしてて、きゅんきゅん締め付けてきて。
…ものすごくイイ。
ゆるゆるグラインドさせてる腰、上から見下ろしてくる、濡れた瞳。乳首をちょっと強く抓れば、息吸い込んだまま、はくこと忘れちゃうんじゃないかって。こっちがドキドキするよ。
「…もっと…強くして…」
なんてヤらしくて、甘い声。ねェ、もぉなんもかも忘れさせたい。マナーなんてどうでも良い。
下から勢いつけて、ズン!と突き上げると、眉根がぎゅっと寄って。
「あぁッ!!!」
やっと聞かせてくれたね、イイ声。ぎゅうっと腰抱き寄せて、離さない。
ヌブヌブ動かせば、涙浮かべながら腰を揺らす。
「あ、ぁ………もっと…もっと、突いて…!」
「…お望みのままに」
たっぷりとやらかい胸に顔抱きかかえられて、息も苦しい。だけど、腰は快楽を求めて蠢いて。
深く深くのめりこんで、止まらない。ずちゅずちゅ激しい音立ててんの、聞こえてるだろ?
「あぁ、イイ…ロビンちゃん、きつくてヌルヌルして熱くて…」
「ぁ、あ、ぁあ!…い、言わないで…っ」
伏せた瞼がヒクヒク動いてるのも、震える目尻からつうっと流れた涙も、きゅうっと引き絞られたアソコも、
全部、全部、全部。
俺のもんだって今だけは、誤解しても良いだろう?
「…ぁ、…イきたい。…ね。イ…ッても…良い?」
「ああっ……来て!ちょうだい、ちょうだい、今!!」

抱きしめて抱きしめて、深くつながりながら、爆ぜた。
781サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:31 ID:U+PS05I/
あ…。
なんだ…俺寝ちまってた…?
あれ?なんか…ぬろぬろ触って…舐められて…。
俺のコックさん、なんだってここへ来て人気急上昇だ……?はは…。
…………………つか。………あれ?どゆこと?なにされてんの?俺?あれ?あれ?
…………………………………?!?!?!?!?!

「サンジくん、ずるぅい。あんなの、私だってして欲しいなァ?」
「…はしたないおねだりばかりで、ごめんなさいね。…でも…」

「「して?」」

…………………………………………………………………………………………!!!!!


6回を数えたところで、あとどうなったか忘れた。

782サナロビ3P話・by702:03/07/08 23:32 ID:U+PS05I/
翌日。

「サンジーーーー!メシーーーーーーーーーー!!!」
「おうルフィ、そこのマユゲなら役立たずだ」
「…………今日は、だ…」
「なんだと!許さん!サンジ!俺のメシ!」
「………作って欲しかったら、次から誰か混ざってくれぃ」
「メーーーーーーーーシーーーーーーーー!!!!!」
「諦めろ。おい、飯はあるぞ」

あーもー好きにしてくれ。つか頼む、今日だけは休業。許して船長。
ケツの毛まで毟り取られて、逆さに振ってもパワーなんかでやしないっつの。
ていうかさ。俺だって自分の腰は可愛いのよ。切実に。
だってよぉ。
どうせなら末永く楽しみたいじゃぁねぇか、こんなメロメロな日常。
……なぁ?!俺、なんか間違ってる?!
                                                end.
**********************************
というわけで無事サンジに挿入させてあげました。エロ3割増?
後半ちょっとラブでしたかね。おかげでちゃんと愛し合ってるやつらも書いて見たい気分に
なりました。ちなみにタイトルは…わかりますよねw
次は、多分ゾロナミを。ナミ視点で。女の子視点は緊張するなあ。チャレンジです。
783KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/08 23:33 ID:h6MzLle+
702さん
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

やっぱし好きです!!!!!
784名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:12 ID:LfoshO36
702さん、スゲー!!!!!
つーか、ながっっっっっっっ((・∀・)イイ!意味で)
案の定まだ読み切れてないんだけど、
とにかくびっくりしてカキコしちゃうぜ!!!
ホントに。。。あなたって人は。。。

すごっっっっっっ(((( ;゚Д゚)))
785702:03/07/09 00:16 ID:Dfc17lVN
掲示板だと、どうも行数が掴めないなぁ、というのが今日の反省点。
ここで区切りたい、ってのと行数が一致しないんですよ。
みなさんどうしてます?と聞いてみる。正直に。

>>783 KINOさん
照れちゃいますね。いやいや、ありがとうございます。
好きって言われると素直に嬉しいものです。でも照れます。許してください。
自分も、オサーン攻め(えっ?エース、オサーン??)、読むのは大好きなんですが、
自分が書くには、今んとこは、どうもサンジが一番書きやすいようです。
ムーディなやつもやらかしてみたいんですが、どうも笑いを取りにいきがちで。
いや、もうこれは…スタイルなんだと、開き直るしか。開き直るか。ははははははは。
…えーーーー?
786702:03/07/09 00:23 ID:Dfc17lVN
>>784
長いっすか!長いっすか!?あー…でも(・∀・)イイ!のか…。
長いですか。奥に届くくらいですか?(死ねよ自分)…いやいやいや。
まだ死ねない。
びっくりしちゃいましたか…つか、ダレませんか?
そこだけが心配なんです。ねちっこくやりすぎるきらいがあるんで。
787KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/09 00:25 ID:rLGBIuGH
>702さん、
KINOの場合はメモ帳で書いてから投下してますが、メモ帳の端まで行ったら改行にしてます。
そのまま進めるよりも掲示板にUPする場合には支障ないし。
702さんも保管庫つくるんですか?がんがってくださいヽ(´ー`)ノ
2CHは表示はたしか改行入れて16行だった気がします。なので、区切りは投下する時に16ぎりぎりじゃなくて
自分でここできるかな、ってとこで区切ってますね。
なので16のあとに8行とかやってしまうわけでして。
他の方はどうなんですかね?
KINOもよくERRORや、おちけつをブラウザに出されますよ。
788702:03/07/09 01:26 ID:Dfc17lVN
>>KINOさん
参考になります!ありがとうございます。
自分も、もちろんメモ帳で書きあげてから投下してるんですが、
最中はどうしてもHPで見せる感じの改行になってしまうんですよ。
そんで投下する際に改行エラー何回も食らうんです。(´・ω・`)です。
読み手さんの気に障らなければそれでも良いと思うんですけどね。

あと、そうだ。
えー、厳密にはここのログ保管庫ではなくて、(あれ?そういう話でしたか?誤解してたらすいません)
自分のSSを残せる場所を、と考えてます。
ワンピはカップリング厳しそうな印象なんで、自分のようなのは、慎重にならざるを得ない…
ような気もしたり、しなかったり。したりしなかったり。
ハハハハハ…。
…ねぇ?いろいろありますよね?…なんつったりして。ドウーイ求めたりして。
どーも弱い…。
789名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:43 ID:wXF4ASAv
うわぁぁぁぁ!!!!!
702さん、最高です!!!
漏れも乱交大好き!!
あ〜、萌える…

漏れ、普段は漫画描きなんだけど、ここ見てたら小説も書きたくなったよ!
790名無しさん@ピンキー:03/07/09 13:05 ID:5UomJf0Y
ロビンスレ、逝ってしまったーね
791名無しさん@ピンキー:03/07/09 14:17 ID:Y2d9SdG7
ロビスレの方々にも
どんどこ書き込んでってもらいたいね。щ(゚▽゚щ)ッテヘ
792名無しさん@ピンキー:03/07/09 20:05 ID:xvyCRZZy
702さん、ごちそうさまでした。
なんか、ハァハァと笑いが交互に来て、読んだ後しばらく心地よい疲労感が残りました。
クセになりそうです…
793KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/09 21:19 ID:ihjCUxe3
>702さん、
慎重にはなりますねぇ…KINOもマイナー街道走る人間なので、
書きたいものと需要は一致しないことが多いです。
OPはカップリングに厳しいには同意かも。
エースもの、シャンクスものは厳しいですね…

702さんの話のつくりや、書き方が好きなので個人保管庫楽しみにしてますね

KINOも時期によっては打たれ弱い……
794784だけど:03/07/09 22:06 ID:LfoshO36
>>702さん、乙〜
やっと、読んだぞ!
3pだと長くなるなぁと思いつつ、もう、のめり込んじゃったYO!
ホント、エロ5割り増しっすよ!
>あァ…量多いな…。のところのひと呼吸、みたいなとこが
スキー(・∀・)!!!!
>………作って欲しかったら、次から誰か混ざってくれぃ
というわけで、次はだれとやるんかな〜と
想像するだけでヽ( ;´Д`)ノハアハア
795702改、ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/09 23:47 ID:sIDyoiMq
あー…、調子こいてコテにしようと思ったけど、どうもHNが思いつかず。この始末です。あはは。

>>789
うぉ、ここに同士がw
乱交スキですかー。いやはや、萌えていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
おまけに漫画描きさんですか!うらやましい。いや実に!
浮かんだ映像を絵にできて、なおかつ動かせたら最高ですよ。
自分はどうも下手なんで、文章書きやってますが(笑
是非小説も書いてみて欲しいです。楽しいですよ。…でも漫画も捨てがたい!んーーー!困った!

>>790-791
ロビンスレ、昨日の夜に落ちてしまったようですね。
まだちょっぴり残ってたのに、もったいないですな。
書き手さんも読み手さんも、是非こちらにきて欲しいものです。
自分は待ってますよ。切実に。いやほんと。
796702改、ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/09 23:48 ID:sIDyoiMq
>>792
うわぁ、すごい嬉しいです。ハァハァしつつ笑ってくださいましたか。
なんか、自分が、「こう読んで欲しいな」と思った、そのまんまを受け止めてくだすったんですねぇ。
感動です。嬉しいです。
おまけにクセになりそうだなんてそんなまた…しまいにゃ、792さん萌え〜ハァハァとか言い出しますよ?
…すいません(土下座)

>>793 KINOさん
ドゥーイありがとうございます。
ワンピは、こと恋愛とかエロになると思い入れが激しい気がするんで、下手を踏めないと思ってしまうんですよ。
自分も思い入れが激しいのには違いないんですが、方向性がバラバラで(笑
書きたいもの書き散らかして、それ楽しんでもらえたらラッキーかな?って感じです。今は。
読み手の自分と書き手の自分も違うしなぁ…。
単純なのが一番むずかしいと思いますよ。はは。答えなんかでませんね。
だから弱くなってもいいんですよ。多分。多分。
HP作りたいです。こんなんで許されるなら。許されなくても欲望が勝てばやるんでしょうが(笑

>>794=784
てんきゅー!嬉しいYO!
そうか、そこがよかったか!ありがとうありがとう!いやまじで!
3P超えて、4P、5P、6Pチーズ!いきますか?いやそこまで書けんだろう自分。
3人…4人…?!が限界か、なぁ?!GM号だと年長側が好きっぽいんで、サナゾロビ?!
オーーーーオ、オー、オ、わーになっておーどろー。んらんらんらんら、らー……
うわ、やだw

今はゾロナミ推敲中です。明日には投下するかも。かも。かもですよー。
797794=784だけど:03/07/10 00:05 ID:fhRnUaYu
うぉぉおおおおーい!もうゾロナミ推敲中ですかい!
もう、天からふってくる?文章が・・・
さっき書き忘れたけど>>702さんの
>>786の返事で

長いですか。奥に届くくらいですか?(死ねよ自分)

が妙にツボに入りましたので
ここでご報告いたします。。。。。( ´∀`)デヘデヘ
798ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 00:19 ID:OfGUrDy+
>>797
ああ…早いですか?自分。早漏ですいません(どこまでも死ね自分)
覚えたてのサルみたいなものですよ。生暖かく見守ってくださいおながいします。
長い目で。ズルーーーーーーーッと。

あー、思いがけず。そうですか…奥に届くと思いきやツボに…(´p`)アハァ
799KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/10 00:30 ID:MAoO5uCU
KINOもななまるにーさんの何気ない文がクリティカルですよ。
もう、大好きです!!

さて、新しいのを書きながら誤爆先の話も書かねば…
800どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:24 ID:ZQfRF5lR
先日の続き、投下します。

-------------------------------------
荒かった女の息がようやく静かになった頃、夜明けを告げる小鳥たちの鳴き声
が聞こえてきた。
雨も止んだらしい。
腕の中で静かに眠る女の顔を見る。
赤らんでいた頬は今は落ち着いており、彼の胸の下に感じる弾力は健康な人間
の温かさだ。
そっと体を離そうとすると、無意識なのか女はすがりつくように抱きついてき
た。
──おい、マジかよ?
無理に剥がそうとすると目を覚ます恐れがある。
かといって、このまま裸のまま抱き合っているというのも、なんとも具合が悪
い。
当惑していると、今まで全く意識していなかった女の体の細さ、柔らかさなど
が急にはっきりと感じるようになってきた。
柔らかな双丘は彼の胸に押しつけられており、腰に回した手はウエストの括
れ、腰元の豊かさを感じる絶妙の位置にあった。
──勘弁してくれ!!
たまらず叫びたいところだが、そうもいかない。
嫌な冷や汗が背を伝う。頼むから、俺を離してくれ。
このまま女が目を覚ましたとき、何と言い訳すればいいのかとか、妙な考えば
かりが頭を巡る。
意識してしまうと余計に神経は女の体に集中する。
筋肉を感じない柔らかな四肢。意外なほど豊かな乳房。細く括れたウエスト。
魅惑的な腰元。彼の下腹部に押しつけられた柔らかい毛の感触…
腕の中の女を意識していると、ふと腕の中の女によく似た少女を思い出した。
801どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:25 ID:ZQfRF5lR
少女、くいなは泣いていた。
「胸だってだんだん大きくなるし…」
世界一の剣豪を夢見ていた少女にとって、邪魔だった成長。
その少女の成熟した容貌を持つ女が今、彼の腕の中で寝息を立てている。
性的なポテンシャルは嫌が応にも高まり下腹部の怒張は痛いぐらいなのだが、
却って意識は冷静になってきた。
「くいな…お前は悩むことなかったんだよ…」
思わず呟いたその言葉に、女が微かに反応した。
慌てて覗き込むと、目が合った。
とっさにどう反応していいのか分からず硬直する。
女は柔らかく微笑んだ。
「私…失敗したんですね」
「……」
「あ、熱も下がったみたいです。どうもありがとうございました」
「お、おう…」
女は、失礼しますと小さく呟き、彼の抱擁を解き体を起こした。
予想したことと全く異なる反応に面食らって、ゾロは呆気にとられて女を見つ
めていた。
干し草の上に広げて乾かしておいた、まだ半乾きの服をてきぱきと身につけて
いく。
最後にジャケットを取ろうとして、思いっきり躓いて派手に転んでしまう。
「お、おい……!」
「あはは…すみません」
「すみませんじゃねぇよ。お前、俺に何も聞かないのか?」
「あ、雨に降られてここに連れてきて下さったんですね。ありがとうございま
す」
「そうじゃねぇよ!いや、そうなんだが…」
「何か?」
「お前、何も思わねぇのか?」
ここまで言って、ゾロは自分が何を言おうとしていたのか気づき、自分の頭を
殴りつけたくなった。
全く、俺は何を言おうとしているんだ?
802どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:26 ID:ZQfRF5lR
くしゅん、と可愛い声のくしゃみにゾロは我に返った。
「まだ生乾きだろ?ぶり返すぞ」
「そうみたいですね。もう少し乾かしておこうかな…」
と、今度はブラウスに手をかける。
「お前、何とも思わないのかよ…」
「だから、一体何をです?」
「男と二人、裸で抱き合っていたんだぞ…それに今度はまた裸になろうとする
し…」
「あ?気になりますか?」
「ばかか!」
顔を赤らめ視線を逸らすゾロに女は微笑んだ。
「私は海軍の兵士です。男所帯で暮らしているので、あまりそういうのは気に
しないことにしているので…」
「俺が襲ったとか考えないのかよ…」
小さく呟いたゾロの声を女は聞き逃さなかった。
「襲ったんですか…?」
「だっ誰が!」
「あなたはそういうことしませんよ」
「……?」
「そういうあなただから、私は好きなんですから」
「すっ……!」
「おかしいですか?」
女はまた、小さく微笑んだ。
803どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:27 ID:ZQfRF5lR
「言わないつもりだったんですけどね」
女はゾロに近づき、当惑して口をぱくぱくさせているゾロに口づけた。
「好きです。ロロノア・ゾロ」
また口づける。
「救いようのない悪党なんでしょうけどね…」
「信念に反するんだろ?」
「ええ、そう。困りました」
今度はゾロが女を引き寄せた。
「知らねぇぞ…」
「今は私もあなたも、刀を身につけていませんから」
「そうだな…」
もう、何も考えまい。


-------------------------------
次回でようやく本編に入ります。長々とスミマセン。
804ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 22:34 ID:y4IT19qD
>>799KINOさん
何気ない?おやおや、そんな自分は無造作紳士?
冗談です。嬉しいです。でもそんなに好きと言われたら照れますから。紳士じゃいられなくなるから。
そもそも紳士じゃないって話もありますから。

>>800-803どろんぱさん
リアルタイムで拝読しました!た、…たまら…。
ゾロもたしぎも良い!続きが気になってドキドキです!
うぁ、この後投下するの…しかもゾロナミ…。
ぶち壊しちゃうかもですよ…。すいません…。
805どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:45 ID:ykzZZTBq
>>747
職人やっている割にエロは苦手なので、つい言い訳してしまうようです。
見苦しいですね。
今後は腹を括って投下していこうと思います。反省させられました。
ありがとうございます。

>>745
ありがとうございます。頑張ります。

>702さん
サナロビ読ませていただきました。萌え〜
エチーシーン、上手いですね!乱交、書く方は多分大変なんでしょうけど、読む方と
してはすごく楽しめます。(ダレずに読ませる力量があるので、長いと逆に萌え
ます)

改行ですが、SS職人スレで以前読んだことを参考に、私は読みやすい部分に改
行を挿入するようにしています。
私が使っているマクモエの記事投稿欄の目一杯の幅で改行を手動で入れるよう
にして。
全角で35字です。SS職人スレの過去ログなどよかったら参考にしてみて下さ
い。

カップリングに関しては、このスレ的にはマイナーカプも喜ばれていますよ。
私など一度ルフィマキノ投下したことありますし。(しかもライトエロ)
ワンピはキャラが多いのに、出回っている同人などのカップリングが意外と少
ないので、ぜひマイナーカップルもお願いします。
次回作も楽しみにしていますね。
806どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:45 ID:ykzZZTBq
>KINOさん
乙です。エースナミカコイイ!!
雰囲気があって凄くいいです。ご馳走様でした。
次回作、楽しみにしています。

>>789
是非是非よろしくお願いします!!
807どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 22:46 ID:ykzZZTBq
あ、レスを投稿しているうちに702さんが!
ゾロナミ!!楽しみにしています。ナミ姉さん〜萌え〜〜!
808名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:57 ID:fhRnUaYu
どろんぱさん、おつかれさまです〜

自分的にはああん、もう、じれったい!
はやくやっておしまいなさい!
など、思ったんですが読んでて。。。。どきどき
するんですよ。わくわくするというか。
全然まだエロに入ってないのに〜〜〜
こんなに楽しめるなんて、もう、ステキー!!!!

ゾロたしって、(・∀・)イイ!
読んでて切なくなる(w
809KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/10 23:02 ID:Fx0coqTx
どろんぱさんキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
よんでたらスモたし書きたくなってきた…やばい。
神のラッシュで活気がでてるし。

KINOもがんばろ。
HPつくりながらですが…
810どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/10 23:16 ID:S4R9Uq46
>>808
どうもです。SS書きとして、需要があって喜んで貰えるのが一番嬉しいです。
エロパロ書きのくせにエロが一番苦手なんですが、頑張って書いてみようと思
います。
ありがとうございます!!

>>809
KINOさん、年上キャラ萌えのタイプなのかな?
スモたし、いいですね〜
私は結構無節操なので、読む分にはどんなカプもOK!萌え〜です。
スモたしはファンも多いと思うので、是非是非よろしくお願いします。
811ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:30 ID:zQ7rGEVY
>>805 どろんぱさん
ありがとうございます。ダレないって言ってもらえると心底嬉しいです。しつこいんで、ほんとに、自分。
改行も参考にさせていただき…たい…んですが。マクモエってなんですか?と質問してみるです。
えーと、マックですか?すいません、無知で。弱ったな…。責任感じないでくださいね、後生ですから!(いや、繊細な方だと勝手に予想して)
解決しないまま今日は投下します。予告しちゃったし。実行しないと嘘つきになるからので。
運任せ旅任せ諸国漫遊記。それで良いのかななまるにー。それで良いんだななまるにー。
マイナーカプ…というよりは乱交が問題なんですよ。自分。奔放にやりたい暴れん坊将軍がいまここに。ああ。
ルフィマキノ、自分は駆け抜ける勢いで萌えました。あんなのいまだかつて読んだことなかったですよ。
目からうろこが62枚落ちました。
812ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:32 ID:zQ7rGEVY
投下3作目。
ゾロナミ、東の海時代のなれ初め系エッチ。ナミ視点です。
青臭いはずです。はず。
お約束ですが、好きな方はお楽しみください。嫌いな方はスルーでおながいします。
それではどうぞ、召し上がれ。

********************************************

『バカな男』

ルフィたちが、アーロンパークを壊滅し、延々の宴。そのまた後。
大騒ぎの挙句、ココヤシ村を出た、これは、その夜のお話。

女部屋の扉を叩く音がした。
これからの、自分の城として暮らしやすいように、地元の大工に頼んであれこれ改装してもらったけれど、
まだ、どこかよそよそしい感じのする部屋で、私は真新しいノートに航海日誌をつけていたところだった。
ここから、何もかも新しく始める。ワクワクするのと同時に、不安も多い。
そんな、なんとも腰の座りの悪い状況で。
誰かと話してそういうのを紛らせるのも、アリかなって思うじゃない?
だから。
入ってもいいわよって言ったんだけど。

813ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:33 ID:zQ7rGEVY
「……なにやってんの?」
いつまでたっても入ってこないもんだから、跳ね板あげて顔だけ出すと。
床にあぐらかいて、仏頂面のゾロがいた。
「よぉ」
「よぉじゃないわよ、入っていいって言ってんのに」
「男は立ち入り禁止って言われたの思い出した」
「…あんたバカなの?」
「何でだ」
「主人が入っていいって言ったら、入っていいのに決まってるじゃないの」
「そういうもんか」
「そうよ」
「じゃあ邪魔する」
へんなやつ!
冷静に考えてみたら、こいつじゃ、話相手としてはちょっと不足かも。ラウンジに行くんだったかしら。
入ったら入ったで突っ立ったまま、こっち見てるし。適当に座れば、と言うと、ああ、とソファに腰掛けて。
…………挙句だんまりよ?なんなの、一体?…き、気味悪いわね。
しょうがないから日誌、書き上げちゃったわよ。その間、じーっとこっち見てるの。見てるだけ。
あー、もう!
「あのね?あんた私に用があって来たんじゃないの?」
「…用がなきゃだめか?」
「普通そうでしょ!」
「そうか」
「そうよ!!!」
何?何なの?イライラする。こんなに歯切れの悪い男だったっけ、こいつ!いつもだったら、もっとこう…。
………う。ケンカばっかりしてたんじゃないの、私たち。…もういい、叩き出そう。
そう思った瞬間だった。
814ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:33 ID:zQ7rGEVY
「じゃあ、やらせろ」
「…は?何をよ」
「おまえを抱かせろ、つってんだ」

…………はぁあああ?!!

なんか…もう…私、頭のどっかキレたわ。

「信じらんない!言うに事欠いてそれ?!何がどうしたら"じゃあ"そういうことになるのかキッチリご説明くださいます?!」
「落ち着け。おまえが、用がなきゃだめだって言ったんだろ」
「これが落ち着いてられるかっていうのよ!じゃあなに!後付けの用なの?!それが!よりによってそれ?!」
「いや、最初からその予定だったんだが…」
「!!!イヤッ!何それ!じゃああんたそこに座ってる間中、ずーっとそのことばっかり考えてたっていうの?イヤらしい!信じらんない!変態!スケベ!出てって出てって出てってよ!!!」
手当たり次第に物を投げつけて、近寄れないように威嚇するんだけど、全部受け止めやがるのよ、コイツ!キー!!
憎ったらしい!!…あ!投げるものなくなっちゃった!
最後に投げた本を持ったまま…………や、やだ…近寄ってくる………。
815ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:34 ID:zQ7rGEVY
「おしまいか?」
「大声出すわよ!」
「もう出してんじゃねェか。こっちの話も聞けよ」
「命令しないでよ!」
「…じゃあ頼む。聞いてくれ」
「頼みごとは一件一万ベリーよ」
「高ェな!あー…、ツケといてくれ」
「ツケですって?何の冗談?誰に向かってもの言ってんの?」
「真剣だ。…おまえ以外に誰かいんのか?」
キョロキョロあたり見回してる。ああ、もう…!
「…言ってみなさいよ」
「おまえとやりてェんだよ」
ああ!もう!振り出しに戻ってんじゃないのよ!!本格的なバカだわこいつ!
「どうして私が相手しなきゃなんないわけ?溜まってんなら一人で処理すればいいじゃない」
「処理…あァ、そりゃぁ必要に応じてやっちゃいるんだが」
「っ!そんなの聞いてないわよ!"いるんだが"何よ!」
「………………………………………………………………………あー…」
816ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:35 ID:zQ7rGEVY
……なに。
口、への字に結んで。困ったような拗ねたような顔して。…そんな顔、初めて見るわよ。
ど、同情買おうったって売るほどないからねっ。
「いや、驚かせたのは悪かった。だが……」
「…だが?」
「…………………」
話すすまないじゃないの、これじゃ。呆れて見てたら、はーっと大きな溜息。
溜息つきたいのはこっちだっていうのよ。
「言いなさいよ。どうして私が相手しなきゃなんないの?」
「…それは言えねェ」
「なんでよ!」
「言ったら負けだからだ」
「はぁ?!」
何の勝負よ、一体。…ムリヤリ乱暴働くつもりはなさそうだけど。
さっきから妙な緊張感が漂ってるのよ。
思わず身構えると、ますます溜息をついた。

「…わからねェか」

………。

…わかってるわよ。ほんとは。わかっちゃったわよ!この…バカの本音。
それで、…どうしてだか私もジリジリしてんのよ。だけど。
817ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:36 ID:zQ7rGEVY
「まさかあんた、"目を見りゃわかる"だの、時代錯誤なこと信じてるんじゃないでしょうね?」
私そんなに優しい女じゃないわ。
「バカなんじゃない?人間同士のコミュニケーションは言語が大半以上をしめてんのよ」
知りたいわ。
「難しかったかしら?言わなきゃわかんない、って言ってんの」
聞かせてよ。
「大体何に負けるっていうのよ。誰と勝負してんの?何の勝負なの?何を言ったら負けなの?」

「あァ?…おまえ知らねぇのか。"惚れてる"って先に言っちまったほうが負けなんだぞ。………………ん?」

…!
やだ。なんで。

「あんた、バカ王でも目指してんの?言っちゃってるし。おまけにそれ微妙に違うし。"惚れたほうが負け"でしょ?」
「………………そうなのか」
「…そうよ」

顔、熱いの?

腕、引き寄せられて。抱きすくめられたら、もう、身動きできない。

818ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:37 ID:zQ7rGEVY
「すごい音」
「うるせェ」
「あんたの心臓が、よ」
「言うな」
「いつから?」
「知るか」
顎掴まれて、乾いた唇が塞いできた。

お世辞にも上手いとは言えない。ぎゅうぎゅう押し当てるだけじゃだめよ。もっと…。
「んっ」
歯を、こじあけるようにして入ってきて。舌が…。
!?!?!?!?!
なに?なに?これ?どうして、やだ、嘘、や…………
……怖いっ……!
食い散らかされて、血みどろの肉塊だけになった自分のイメージが、頭の中に浮かび上がる。
足がガクガク震えて、止まらない。腰のあたり、支えられて、抱きしめられてるのに。
墜落しそう………!

「…お、おい?」
「っ…は…ァッ」
「嫌なのか」
「違…。ァ…は……」
息があがって、まともに顔見られない。胸に埋めて隠した。
…やだ。ちょっと…。
……濡れちゃってる……。
819ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:38 ID:zQ7rGEVY
スリルを味わうキスだなんて、初めて…。
「嫌でも、俺ァ止まらねェぞ」
「…だから、嫌じゃ…」
「じゃあ好いのか」
「…!バカ!」
「おまえ、あんまバカバカ言うな」
「えっ?」

Tシャツの裾から手が入ってきて…。!!!やだ、ほんとに?このまま?しちゃうの?嘘!
「あっ、コラ!やだっ…」
バカ力!下から撫で上げる勢いだけで、ブラまでずり上げられちゃって…あぁっ!ヤだっ…!
「…すげぇな」
あァ!やだ!や……見…られ、ちゃっ…
「んぁあっ!」
ヤだ、ダメ!舐めないで!
さっきのキスを思い出して、ざわっと背中を何かが這い上がった。とたんに、腰のあたりが覚束なくなる。
ゾロの熱い唇が、乳首を吸って、舌先で転がしている。千切れるほど揉みしだかれるんじゃないかと思っていたのに、
予想外に優しかった。壊れ物に触れるように、そっと撫で上げて。…嘘。ちょっとじれったくなっちゃうわ。
「破裂しそうだな」
「っ…何よ、それ…」
「パチン、と」
「…ゴム風船じゃないんだから……怖い?」
この程度よ、こいつが考えることなんて。繊細なガラス細工だのなんだのなんて単語は出てこないわよね。…出てきたらそれはそれで怖いけど。
820ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:38 ID:zQ7rGEVY

「…つぅか。おまえが怖がらないようにしてやりてェな」

口の端だけで笑う。…そういうこと、言えるのね…。
なんて思っていたら、突然の浮遊感。足が床から離れ、横抱きに抱え上げられた。
ソファにそのまま腰掛けて、私はゾロの膝の上。背中を片手で支えられた。
「あ、ちょっと…服」
「いんだよ。脱がさせろ?」
…恥ずかしい。たくし上げられてたTシャツを首から引き抜かれて。
「ん」
両手を後ろに回して、抱きしめた姿勢で、ホックと格闘してる。
首筋に熱い息。それほど苦戦はしなかったようで、ほどなくブラも脱がされた。
「痛むか?」
「え?」
左肩に巻かれた包帯を指先でなぞりながら、言う。……心配してくれてるの?
「女が体に傷作るもんじゃねェ」
「泥棒稼業が長かったんだから、しょうがないじゃない」
「は。これからは海賊だしな。でも……ま、キレイなもんだ」
「当然でしょ」
「エラソーに。…ほっせェ腰だな」
ぷつん、とスカートのホックを外すと、ジッパーを下ろして脱がせてくる。
腰を浮かせて手伝うと、ニヤリと笑った。…や、やだ。そんなんじゃないわよ。
ムリヤリ脱がされたら傷んじゃうから…。
「あっ…」
821ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:39 ID:zQ7rGEVY
背中から回された手が、胸を包み込んだ。乳首の下側を骨ばった指がなぞるように動いて…。
「…あ……あ……ぁ…」
「好い声だな」
「や…」
「ずっと聞いていたくなる」
「あ…ぁ、ね…もうちょっと…強く、して…」
「…こうか」
「あっ…!」
人差し指と中指の背でキュっと挟まれて、親指の腹で撫ぜまわされた。やだ…気持ち、イイ…。
「口、吸わせろよ」
「っ…待って。私に、させて」
さっきみたいなの何度もされたら、どうなっちゃうかわかんない。手出ししないでね、と釘を刺して、やんわりと吸った。
ちょっとさかむけになってるところを舐めて。柔らかく食みながら、綺麗な歯列をなぞる。熱い舌先を探せば、ここだ、と知らせるように微かに差し出してきた。うっすら開けて見ると…目が…合っちゃった。普段はちょっと見ない、優しい感じで笑ってる。ずっと見てたの?
恥ずかしくて、でも止められなくて。どうして私、こんな泣きそうな気分になるの…?
ゾロは、ずっと私の胸の先を触っていて。首から、頬から、熱くなる。夢中で舌を絡めて、熱を移しあって。息苦しさに微かに離せば、もっとしろよと強請った。
もうどれくらい、そうしてたんだろう。
ゾロの手のひらが、いつのまにか胸からお腹まで移動してて。あっと思う暇もなく、脚の間に滑り込んだ。
822ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:39 ID:zQ7rGEVY
「……いつから濡れてた?」
「っ、バカ…」
「バカって言うな。ぐしょ濡れだぜ。教えろよ」
「…最初に…キス、されたとき…」
「へェ」
下着の上から、くにゅ、と押されて。窪む、私のそこは、もうとっくに刺激を求めてた。
「あ、ぁ、……直に…して」
「ん」
脇から指が滑り込んで、掻き分けて行く。待ち望んでいたそれを、あっけなく受け入れてしまって。
「…入っちまった」
「あっ!や…や…!」
内側を掻くように動かされて、どうしたらいいのかわからなくなる。いやらしい音まで聞こえてきて…。
ああ!そこ、ダメ!
「はんっっぅ!」
「あァ、ダメだ。舐めさせろ」
「…っえ?」
「イっちまうおまえを見てェ」
膝からソファの上に移動させられて、下着に手をかけたゾロの顔は、頬が上気して、命令口調なのに、まるで哀願するかのようだった。
こんなの、絶対他の誰にも見せたくない。
頼りない、小さな下着はあっというまに脚から抜き取られてしまって…。
あ!ヤダ!!!
そうよ、あんなキス、そこにされたら…!ああっ!
「やぁっ!あァ!ア!ダメッ、ゾロっ!」
音高く啜りあげられて、頭のなかがグラグラ煮えたぎる。もう、もう、なにされてるのかわからない。
ラビアを、クリトリスを、熱い熱い舌先が、舐めて、抉って、噛みつくみたいに、吸って、吸って…。
「や、や、ァ!ア!ダメ!ゾロ!ダメ…ァアッ!!!」

…高いところから、突き落とされるような感じがした。
823ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:39 ID:zQ7rGEVY
意識を取り戻して、目を開けると。
シャツを脱いでいるゾロの背中が見えた。包帯でぐるぐる巻きの体。そうよ、あんただって怪我人じゃないの。
ほんとうなら全治二年の。バカみたい。そんな体で、私を抱きにくるなんて。
「ぁンだよ」
偉そうな顔したって、笑っちゃうわ。あんたが私に、惚れてるんじゃない。
「バーカ」
「おまえなぁ」
ぐっと上からのしかかってきて、ちょっと考えるような顔をした。私の背中を抱き上げて。
…やだ、傷を庇ってるの?私の?
こんなの、縫合だってすませたし、新しいタトゥーの腫れが引くまで、隠してるだけのものなのに。
「しがみついてろ」
私の両腕を首に巻きつけて、真剣な顔。
「…あっ!」
脚を、大きく割られて、熱い塊が押し当てられた。入り口をヌルヌル擦ってる…。
「ヒクついてるぜ。欲しいか」
「…っ…ぁ、知らな…」
「何だよ。"言わなきゃわかんない"んだろ?」
「…バカ…ぁ」
「……そういう声で言われんなら、悪くねェな」
「え…?」
「バカってよ」
腰を抱え上げられて、ぬっっと入り込んできた。熱い熱いそれが、前後しながら、私の内側を拡げて行く。
「あっ…んぁっ…おっ…きぃっ……!」
「…狭い、な」
最奥までたどり着いたと思ったら、じっと動かない。な、なに…顔、見て…やだっ…。
思わずギュッっと目をつぶった。
「俺が動かしてねェのに、ヌメヌメ動いてる…おまえの」
「やっ…!」
指先でクリトリスをくちくち擦られて、思わず腰が揺れてしまう。ダメ、ダメ、恥ずかしい…!
見ないで、こんな顔見ないで…。
824ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:40 ID:zQ7rGEVY
「目、開けろよ。こっち見ろ」
知らずに零れた涙を拭われて、目を開けば。見上げてくるゾロの瞳、濡れたその鏡面に、私が映りこんでいた。
情けない顔。眉根が寄って、涙落としながら、口で息して…。ああ、耳の後ろまで熱い。
ゆっくり抜き差しされて、その映像もユラユラ揺れる。ぬちゅっぬちゅっと、卑猥な音が聞こえて。
見詰め合ったまま、気が狂いそう、こんな…。
「好い顔だ…他のヤツには見せんなよ」
言うなり、強く揺さぶられた。私も、もうすっかり限界で。突き上げてくるリズムにあわせて、腰が踊る。
「あっ、ダメ、また…!」
「イけよ。イけ…」
「ぁアッ、んっ!んっ!…一緒に…っ!ゾロ…」
「…あァ」
大きな手が、腰を掴んで、最奥を抉るように突き上げてきた。意識が、奔流となって流れ出す。
激しい渦に巻き込まれ、上昇していく………もう、何も考えられない。
「ンあァァッ!イッ…っ…ゾロ、好き…好きィ…っ!!!」
「……っ……!」
私の中で、ゾロは全てを吐き出した。

825ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:40 ID:zQ7rGEVY
髪を撫でられている感触で、目を開ける。
狭いソファの上、ゾロの脇の窪みのところに頭が預けられていて。…不思議ね。あつらえたみたいにぴったりよ。
ゾロは私の体の、熱の名残を指先で確かめるようになぞっている。ダメよ、また熱くなっちゃうから。
手を封じると、不満げな顔になった。
「ねぇ、教えてくれる?どうして私なの」
「理由がいるのかよ。面倒だな、女は」
「聞きたい」
「…おまえだからだ」
「理由になってないわ」
「そうか?」
「そうよ」
もういいだろ、と抱きしめられる。温かい体温。包帯越しの、生きている、体。
この男が、死ななくてよかった。思うと、涙が滲んでくる。
「なぁ。おまえ、さっき言ったな」
「…え?」
「好きだってよ」
「……………………バカ!!!」
ガン!と頭を拳骨で殴ると、うがっ、とうめいた。
「…ってぇ…おまえ今日だけで何回バカって言ったよ」
「バカにはバカって言うしかないじゃないのよ!」
「だからバカバカ言うな!やっちまうぞ!」
「エロ魔獣!ケダモノ!!やっ…………………ァあん!!!」

…ニヤニヤ笑ってるんじゃないわよ!もぉ!バカ!

                                             end.
***********************************
826ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/10 23:40 ID:zQ7rGEVY
お疲れ様です。
珍しく時間軸を明確にしてみました。
予想以上にスパっと書けました。女の子視点も楽しいですね。ベラベラ喋ってケンカするの、好みなんです。でもバカバカ言わせすぎだ。♪いやーんばかーんそこーはだーめよー♪(『静かな湖畔』で。輪唱で。さん、はい!)
…ちなみにこれ、風呂に入ろうとやってきたサンジが声を聞いてしまって失意のズンドコに陥るってオチを考えたんですが、止めました。3P話にリンクさせても良いのですが、この話では二人ラブですから、ちと無理ですわ。
今回、インランじゃなくて、ちゃんと恥ずかしがってるナミが可愛く感じたんで、いやっつうほど恥ずかしがらせてみたくなり。適度な羞恥心って大事ですな。自分が恥を知れって言われたら、それ食べれる?って聞きますけど本気で。
次は…サンナミで。バカップルっぽく出来上がった感じのエロをやります。エロエロでエロエロに。視点は途中で交代します。多分。
ところであとがきなげー。

827名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:54 ID:fhRnUaYu
ウワァァアアアアアアン!
ナミさん、かわいい!!かつ、エロ!!
ななまるにーさん、乙でした!
読んでる最中、ずっとにやにやしてしまいまして…
ナミの語りが萌え萌えー!!
ゾロの間抜けっぷりもサイコーでつ!
私的にはこっちの感じのほうが好きでつね〜
(あくまで私的!ですから、あまり気にしないでくださいね〜)

最近は神が多くて、ほんと、楽しくなってきたぜ!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
828ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/11 00:28 ID:pRR3SMBK
>>827
いやーんばかーん♪を5コーラス歌いますたか!?歌いますたか?!歌いますたか?!述べなさい!コラ!
どうでもいいけどコラ!って怒る人は文化遺産ですよね。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、サザエさんくらいしかコラ!って言いませんよね。
つか、天然記念物かもですよね。はぁ。そんなレディが自分は大好きでーーーーーーす!
コラ!って怒るレディを尊重し、あがめたて、祭った挙句に押し倒します。
苦情は受け付けません。知りませんよそんなの。あっははは。
ニヤニヤしてください。ニヤニヤされないなんて、自分には放置プレイも同義です。
わー、それも気持ちイイかもー!

末期です。
…あの。
どっかで自分、紳士だとかいいましたっけ?

知るか!わーいわーい!ハイタッチ!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ !!!
829どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/11 01:06 ID:Dmt0m3ti
>702さん
乙でした!
きゃーナミ可愛い、可愛い。ゾロも可愛い。
それにしても702さんのナミは可愛いな〜〜
凄く好きです。エロエロだし。
ご馳走様でした。
830どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/11 01:55 ID:mDCkCLPN
度々すみません。
続きも出来ましたので、投下させていただきますね。

--------------------------
普段の生真面目な印象とは裏腹に腕の中の女は情熱的だった。
「ああんっ…はぁ……」
感じやすい体は鋭敏でどこまでも柔らかい。
溢れた蜜が太股を滴り落ちる。その蜜を指先で梳くって舐めると、女は頬を赤
らめた。
「感じやすいんだな…」
「や……」
潤んだ瞳でゾロを見上げる、その表情はぞくぞくするほど色っぽい。
荒々しい口づけ。
舌先で唇を舐め上げると、またびくんと体が跳ねる。
柔らかなアンダーヘアの感触を楽しみながら、その泥濘に指を差し込む。
花弁は誘い込むようにひくつき、彼の指に絡んでくる。
荒々しく女芯を転がすと、女の吐息が高くなる。
「はぁぁあん!」
「気持ちいいか?」
「……何てこと…言うんですか……っ」
「指に絡んで離さないぞ…」
「いやっ……」
「いやって感じでもないが…」
「んっ……」
831どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/11 01:56 ID:mDCkCLPN
指を蜜壺の奥に入れたとき、女は微かに眉をしかめた。
「どうした?痛かったか?」
「いえ……」
奥は思っていたよりも狭い。やわやわと蠢きながら締め付けてくる。
そのまま乳首に舌を這わせる。
口の中で転がすようにすると、吐息はまた甘くなる。
女はまた恥ずかしそうに頬を染め、そっとゾロの背に腕を回してきた。
「ロロノア…」
引き寄せられ、また口づけを交わす。
女の足を肩に担ぐ。入り口に己自身を宛うと、そのままゆっくりと腰を沈め
た。
再び、女の眉根に皺が寄る。
「お前、初めてなのか?」
「いいえ……」
「痛いか?」
「大丈夫、ロロノア…続けて…」
「本当に…」
「本当に初めてではないんです…昔、男にレイプされたことがあって…」
「……!」
「だから私は初めてではないんです。でも好きな人に抱かれるのは初めて…嬉
しいです」
「……」
「好きです、ロロノア…」
「お前……」
女に引き寄せられ、そのままゾロは根本まで腰を埋めてしまう。
優しい口づけ。
女は嬉しそうに微笑んだ。
832どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/11 01:57 ID:XO0iJMzX
「動くぞ…痛かったら、遠慮せずに言えよ」
「はい…」
ゆっくりと慎重に、腰を動かす。
かなり濡れているため、違和感はない。それどころか、その締め付けの良さに
すぐ逝ってしまいそうだ。
「いい……逝きそうだ…」
「ロロノア…」
女の息も荒くなる。それに合わせて慎重にスピードを早める。
「あっ…あっ…ああっ…ロロノア…!」
「くっ…」
体内から爆発するような射精感の中、ゾロは女の名を聞いておかなかったこと
を悔やんでいた。

女は気を失ったかのようにそのまま、眠ってしまった。
外は再び雨が降り出していた。
ゾロは女の頬に涙の跡を見つけ、そっと指で拭った。
女が目を覚ましたら、名前を聞こうと考える。
今度会ったときは、きちんと名前で呼んでやろう。
例え戦場の中、敵同士として相まみえたとしても…

<FIN>

833どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/11 01:59 ID:XO0iJMzX
>702さん
マクモエとは、mac用の2ちゃん専用ブラウザです。
834名無しさん@ピンキー:03/07/11 04:00 ID:Y8ySP0H9
ああ、ななまるにーさんの新作が!
3Pもいいけどラヴものもいいっすね!
男性(ですよね?)なのに女性視点がすごく上手でよかったです!
どろんぱさんのしっとりゾロたしも(・∀・)イイ!
このスレは神がいっぱいだ〜
835名無しさん@ピンキー:03/07/11 11:59 ID:Fz9zCADw
ゾロナミ&ゾロたし キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
純愛系いいですなぁ。俺は「敵同士」設定に激しく萌えるタチなので
特にゾロたしがクリティカルヒットですた。切なひ…。しかも両方剣士というのがツボ。
今後、ゾロたしSS増えるといいな。 恥じらいナミもかわいくてヨカタ!!
ななまるにー&どろろんぱ氏ともに乙彼!

>>809
是非読んでみたい、KINO氏のスモたし!!
「上司と部下」設定も大好きっすよ。(*´Д`)ハァハァ
しかも軍人同士というのがまたよきかな。思うに俺は戦う女が好きらしい。

このスレ、カプといい系統といいバラエティに富んできてええ感じ。
しっとり純愛系スキーとしてはロビンスレの神々の降臨をヒソーリお待ちしております。
836名無しさん@ピンキー:03/07/11 14:23 ID:aRZ2tDBe
どろんぱさん、乙〜!!!
せ、せつねぇ・・・・でも(・∀・)イイ!
ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・セクースできて(←おいおい)
こんな純愛もの待ってます〜
837名無しさん@ピンキー:03/07/11 19:36 ID:sz1q1HJE
ワンピキャラの男×女でいいサイトご存知でしたら教えてください
838ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/12 03:56 ID:lAF9Ymlb
この間まで、ちょっぴり(ちょっぴり?)躁鬱な文学青年だったはずの人間が、
エロ職人と呼ばれるここは一体どんなミラクルパラダイス?
なんか色々言い切りましたが、アホがいるなと思ってください。

>>729どろんぱさん。
ゴチでした!ウラハラって、萌えます。
いや、ほんとにROMってた時期から思っていましたが、心理描写が好みです。すごいいいです。
エロがへたれると仰いますが、その中に息づく恥じらいであるとか、血肉の通う快感であるとか、
上手くいえませんが、伝わるものは確かにあります。感じます。
読み手がうけとめた、それもまた、事実だと思います。それを恐れずに、やりたいと思ったことを貫いてください。
自分はどろんぱさんの表現がとても好きですよ。
そうだ。マカなんですね。自分は窓です。このへんも難しいかと思いますが、頼らないでいい表現を心がけたいものです。

>>834
よかったですか?…あー、一安心…。女性視点、ドキドキしてたんで。ほんとに。
性別…。ついに訊かれてしまいましたね。でもその、明確にすると、こいつ!セクハラじゃー!って言われかねないですから自分の発言。……本気で。すいません、言いません。想像にお任せします。もう、おまかせします。
好きにしてー、と。いっときます。自分、弾けた発言しがちですから。迂闊すぎて自分で自分に後からぐったりするくらいですから。男だからしょうがねぇとか、女だから許そうとか、そういうんじゃないと思いますし。
あれ?それ以前に、性根のレベルでセクハラかましてるんじゃ……
ああっ!本気ですいません!
…でもここエロパロでしたっけ。
839ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/12 03:57 ID:lAF9Ymlb
>>835
純愛系、いいですよね。…ね。いいなぁ。純愛。ピュア。書きたい…。
ダラけさせずに書ける手腕がほしいです。切ないなぁ。これもまた片想いですね。
センチメンタルストーリーですね。そんな名前のゲームありましたっけ。知りません。

>>837
いや、いっぱいありますが、ご自身で探したほうが、喜びはより一層と思います。
萌えは発酵するだけで、腐りませんから多分おそらく。
そして、男×男だったら犬に噛まれたねぇと思って忘れたり、女×女だったら、わぁ!レディだらけだラッキー!
と叫んだら、よろしいかかと思いますよ。好きにするがいいですよ。責任なんておえませんよ。知りませんよそんなの。
結論としてはてめぇで探せよ、です。がんがってくだちい。
自分だって探してるんだってば。

あーあ、空がしらじらあけてきますたよ。
なんじゃこりゃ。
840名無しさん@ピンキー:03/07/12 07:13 ID:1ifeoiEv
ssサイトってゾロサンばっかりじゃねえ?
841名無しさん@ピンキー:03/07/12 08:53 ID:aczXljK/
ワンピの男女カプ専門検索サイトあるから、そこでしらべるといろいろありますよ。
カプ別で調べられるよ。
842見習B:03/07/12 10:59 ID:j0t+xFru
一杯キテル━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!!!!!!!
どこからハァハァしていいのやら・・・!!ハァハァハァハァ!!

ななまるにー様、KINO様、どろんぱ様・・・!!神々の降臨、ありがたや・・・・!!
美味しく頂きました・・・いい週末になりそうです・・・。

 以前うpしたエービビの続き(?)です。今回はビビ視点で、エースがちょっとお疲れモード、な話です。はい。
*******************************************************************************************
エービビ「あと、何回」

 目深に被ったローブはずっしりと重かった。
 今頃、お父様もイガラムもチャカも、血眼になって私を探してるだろう。
 帰ったら、・・・・ううん、言い訳なら二つ三つは考えてあるから・・・叱られることは無いはず。
 もう、子供じゃないし。


 アルバーナの歓楽街のはずれにある木賃宿。彼の定宿。お世辞にも綺麗とは言えない。
 屋根がついていて布団があればどこでも御の字だと、いつか言ってたっけ。
 立て付けの悪いドアを開け、入ってすぐのカウンターにいた女将らしい太った女に、尋ねた。
「ここに、ポートガス・D・エースという男の人が泊まってないかしら?背中に刺青のある・・・」
「・・・ポートガス?・・・ああ、二階の一番奥の部屋さね。・・・階段は廊下の突き当たりだよ」
女将は宿帳を見ながら答えた。
一礼して奥に入っていこうとすると、女将が「ちょっと待ちな」と、私を引き止めた。
「・・・何かしら?」
・・・もしかして王女だということがばれたのかもしれない。心臓が、軽くはねた。
「場所代は花代の1割だよ。チップの分も含めて、だからね」
・・・ほっ。
どうやら私は娼婦だと思われたらしい。

843見習B:03/07/12 11:00 ID:j0t+xFru
「・・・よぉ、ビビ。久しぶりだな」
薄暗い部屋には真ん中にベッドが一つだけ。その上にエースさんは胡坐をかいていて、大きな古い地図を広げていた。
「久しぶりね、エースさん。相変わらず・・・?」
ずっしりと重たいローブを脱ぐと、空気がひんやりとして気持ちよかった。
「ああ。空振りばっかりだ・・・これだけ探してるってのにな、お手上げだ、もう。」
参った、とばかりに彼は両手を挙げた。
広げた古い地図は、グランドラインのものだった。
彼らしい几帳面な字で、日付と「黒ひげ」に関する目撃情報、辿った航路が事細かく書き込まれていた。
彼が血眼になって探している、「黒ひげ」。
それが運命なのかそれとも黒ひげが彼の手の内を読んでいるからなのか。いくら探しても黒ひげは捕まることが無かった。
「もう一度ドラムのあたりを探そうと思ってんだ。明日の朝、ここを出る。」
「・・・そう」
地図を丁寧にたたみ、愛用のリュックにしまって。

「━━━ビビ。」
名前を、呼ばれる。
優しく笑みを湛える、そばかすだらけの顔は。
疲れていた。明らかに。
前にあったときより、深く。
844見習B:03/07/12 11:00 ID:j0t+xFru
鎧戸を閉めたせいだと思う。
 部屋の中が蒸し風呂みたいに暑い。
「ん、んっ・・・」
ベッドに腰掛けた彼の足の間に跪き、立ち上がった彼自身を裸の胸の間に挟みこんだ。
竿の部分を懸命に擦り、挟み込みきれなかった頭の部分を口で咥えて。
「・・・王女様とは思えない格好だな」
快感に少し震える声で、エースさんが笑う。大きな手が、顎の下を撫でる。
この人の身体は燃える様に熱い・・・火傷しそうなくらい。
絶え間なく擦り続けると、先走りの液体が鈴口から出てきて、ほんのり苦い味が口の中に広がる。
唾液と汗で胸の辺りはべとべとになって・・・ぐちゃぐちゃ、粘り気の少ない音がいやらしさに輪をかけていた。
 だいぶ・・・堅くなってきたみたい。挟み込んでる彼自身・・・頭の部分も、膨らんできた・・・。
「・・・ビビ、」
顎の辺りを彷徨っていた手が、髪を掴む。
「巧いな・・・お前・・・」
「・・・・・・」
そう?と上目使いで答える。赤い顔をしてる・・・そろそろかも。
「飲めよ、全部・・・全部だぞ・・・・っ・・・!」
エースさんが。はぁっ、と・・・小さく吐息をついた途端、夥しい量の粘液が吐き出されて。
「ん、ぅっ・・・」
必死で飲み込んだけど、量が多すぎて飲み込みきれなくて・・・口の端からちょっとこぼれた・・・。
「・・・全部飲め、って言っただろ?」
彼は人差し指で、こぼれた粘液を掬い取り、私にそれを舐めるように促した。
ぺろ。猫みたいに舐めると、満足そうに笑って。

「・・・ベッドの上に、仰向けになって、脚広げろ・・・滅茶苦茶にされるの、好きだろ」
今度は私が、満足する番。

845見習B:03/07/12 11:01 ID:j0t+xFru
”黒ひげ、早く見つかればいいのにね” 
その言葉だけは、絶対にいえなかった。慰めにならないとか、部外者の言葉はいつだって無責任だとか言う以前に。
黒ひげが見つかってしまえば、彼は元通り白ひげの元に帰り、私とのこの関係は、終わってしまうのだから。
―――好きだから。
魔の海域といわれるグランドラインを、たった一人で航海することは想像を絶するほどに過酷なはずで。それは逢うたびに増えていく彼の身体の傷と、疲弊していく彼自身がそれを証明していて。
 彼を一日も早く解放してあげたいと願う一方で。
 一回でも多く逢いたい、セックスしたいのも、また事実で。
 どんどん、ジレンマに陥っていく。


 濡れる程度に舐められ、正面から押し入ってくる。
 大きくて,熱くて、さっきまで私の胸の間にあったそれ。
「あ・は・・・ッ・・!」
めりめりと、裂けるような感覚・・・痛みは、感じない。
「ほら、脚もっと上げろ」
言うとおりにすると、私のそこは彼をどんどん、飲み込んでいく。
「すげえな・・・奥はぐちゃぐちゃだ・・・」
なぁ、いつもどんな風に一人でシテる?
ゆっくりと動き出した彼が、尋ねてくる。そんな恥ずかしいこと・・・いえないってば・・・。
「なぁ・・・?教えてくれよ・・・」
「や・・・っ。言えない・・・」
「王女様は、綺麗なドレス着て、・・・一人で慰めてるんだろ?――――ここを」
きゅっ・と、摘まれた。
846見習B:03/07/12 11:02 ID:j0t+xFru
「あ・アっ・・・・!!」
脚の間の、一番弱いところ・・・・!
「剥かなくてもはみ出してるじゃねえか・・・淫乱・・・」
―――はみ出すくらい毎日慰めてるのか?ええ・・・?
耳元で囁かれる言葉は虐めるように、でも、声は優しくて・・・そのアンバランスが、更に私を濡らしていく・・・。
「暇さえありゃ、してるのか?・・・一人で・・・・」
「ア・っ・・・!」
親指と人差し指で摘み、やわやわと擦られて・・・駄目・・・まだ入ったばっかりなのに・・・そんなことされたら・・・。
「ん?・・・・もういっちまうのか?・・・好きだな・・・」
駄目・・・まだ、入って2分もたってない・・・のに・・・・にやっと笑って、・・・擦る強さが激しくなって・・・・・・!

「あ・あ・ああああっっ・・・・・・・!!」

 
847見習B:03/07/12 11:02 ID:j0t+xFru
「・・・あんまりでっかい声出したら、隣に筒抜けだろ・・・」
「んんっ・・・だって・・・・、っ・・・」
壁薄いんだぜ、ここ。
ぐったりしたところを後ろから抱え込まれ、再び突き上げられた。
「いったあとのココ、・・・ひくひくして絡み付いて・・・」
すげえいいんだぜ?・・・・知ってるか?
「知らな・・・い」
ぎしぎしと、音を立てるベッド。
まだ余韻の残るそこに打ち付けられる、熱。炎のような、塊。
頭がぼんやりしていくのは、気持ちよさのせいなのかこの暑さのせいなのか・・・。
「・・・ビビ・・・」
「・・・何・・・?」
「・・・お前とこうしてると、・・・・やなこととか現実とか・・・全部、忘れられるんだ・・・・」
「・・・・・あ・んんっ・・・」
突き上げが、激しくなる・・・じんじんと、繋がっているところから甘く痺れてくる。
「―――俺だって、人の子だからな・・・・」
涙だってまだ出るしな、とおおげさに笑う。
後ろ向きだから、表情はわからないけれど・・・。
「・・・締め付け・・・きつくなったな・・・いいか?」
「うん、・・・・・いい・・・・」
 身体が端から、溶けそうになって行く・・・気持ちいい・・・あれを擦られていくのと中でいくのとは、同じいくでも感覚が違う・・・・。
 胸に手が伸びてくる・・・捏ねられ、弄られて、いつものあの感覚がゆっくりと襲ってきて・・・突き上げもどんどん激しくなって・・・・意識もどんどん,蕩けてきて・・・。


 
848見習B:03/07/12 11:03 ID:j0t+xFru
「ぁ・・・あ・・・・・もう、っ・・・・エース・・・さ・・・」
「・・・中で、出すぞ・・・・?」
「・・・・ん、・・・・・」
こくん、とうなずいた途端・・・・・・・・・・吐き出された粘液の熱さを感じる前に、私の意識が飛んだ。

 心地よい風に目を覚ませば、鎧戸が開けられ、まぶしい夕日が室内に差し込んでいた。
 彼は窓のところに立ち、外の景色を眺めていた。
 安物の酒を瓶ごと煽っていた。
「時間、大丈夫か」
「・・・ええ、・・・・」
鍛え上げられた背中には彼の信念の象徴。
 それは時に彼を奮い立たせ、時に彼を追い込み、悩ませる。
「ビビも飲むか?」
振り返った顔はやっぱり疲れが見えた。でも・・・ちょっとだけ、さっきよりましかな・・・。
「・・・ありがと、一口貰うわ」
手渡された酒は、色の割りに甘かった。

「・・・・ありがとな」

「・・・何か言った?」
彼が何か言ったように思えた。けど、とぷん、という酒の水音で、よく聞こえなかった。
「ん?・・・いや、ビビの一口は多いんだな、って。俺の分なくなっちまう・・・」
「!・・・意地悪・・・」
ぷっ、と膨れたら、彼は子供みたいに歯を見せて笑った。
その顔は
849見習B:03/07/12 11:08 ID:j0t+xFru
ルフィさんとよく似ていた。

 宿屋を出る頃には日はすっかり暮れていて。
 繁華街はようやくにぎわいだした。
 ゆっくり歩きながら考えた・・・あと、何回、彼と会えるだろう。
 立場も、夢も違う彼との恋は、最初から終わりがあって。それでもいいと願ったのは私で。
「・・・・・・・」
 あと、何回。心の中で、呟きながら王宮に向かった。
 
 あと、何回。
 
 あと、何回。                                    
                                                  (END)
******************************************************************************************

 ・・・ちょっと悲恋っぽいんですが、Bはこういうのが専門なので・・・。
 純愛よりは悲恋、マイナーカプなのは100もしょうちのすけです(w
 KINO様のエース、まじカッコよくて・・・ううう、よかったです・・・。
 ななまるにー様、特許モノの「コックさん」・・・Bのマイブームです(w
 どろんぱ様のゾロたし、ほろりときました・・・涙で液晶が・・・・。
 
850見習B:03/07/12 11:14 ID:j0t+xFru
 投下途中、切り取りに失敗して変になってるところが・・・846の一番下とか・・・848の
一番下とか・・・。
 
 早売りジャンプ買ってきます・・・。
 
851名無しさん@ピンキー:03/07/12 14:07 ID:/JXfDc2n
マイナーカプでも(・∀・)イイ!たくましく育って欲しい・・・(w
というか、言っていいかね。

見 習 B さ ん 大 好 き だ !!!!!

とくに最後の2行は、まじ泣けてしまいますたよ、よよよ、、、
もう、罪づくりね!!!ああん!
もちろんこれからもエースのエロ期待して松。
852KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/12 22:10 ID:8VRYwHcM
うあ、なんか呼ばれてますか、KINO。
えーと今エースロビンかいてます。

おっさんというか、アダルト組が好きです。
エースは別格で中身が兄なのでアダルト入りってことで(゚∀゚)
853ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/12 22:54 ID:tMU5lISQ
>>842-849
見習Bさん、言葉責め(゚д゚)ウマー見習いたいものですなぁ。ゴチですた!
最後の〆がなんとも切なく、くっそーおまいいっそそのままビビちゃんの側にいてやれぃ!
とか思ったですよ。もう!

自分は…サンナミ最終確認中…。
今夜投下できるといいな。できるかな。
ところでここ、実はエース人気ですね?今気がついたのか、とか言わないでくださいね?
854名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:25 ID:9FVK5uSz
お二人とも今書いているってことは
明日はお休みなのかしらね〜(・∀・)ニヤニヤ
今日は夜中までチェックするひと多いいかもね
(自分も含めて(*´д`*)

最近は大量投下だから(あの寂しかった日も
今はいずこですな)楽しいですね、はい。

職人さんがた、いつも楽しませてくれて
ありがと〜!!!
855ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:07 ID:MUxsBO2l
できました。サンナミです。バカップルでエロエロです。例によって長いです多分。
嫌いな方はごめんなさい。
途中で蹴り飛ばしたくなるかもしれませんので、サンドバッグのご用意を。あればティッシュも。(そっちが主旨です)
では、召し上がれ。
*****************************************
『Pretty Pink Paradise』

「結構でかい街だったよ。衣料品店なんかもかなりの数があった…おう、チョッパーご苦労。ホイ、お駄賃」
食料の買出しから帰ってきたサンジくんは、紙袋から缶入りのドロップを取り出してポイと投げ渡している。子供扱いかよぉ、と口では不平を言いながら、ニコニコ嬉しそうなチョッパーは、遊んでくる、と荷物を下ろすなり駆けていった。

ここは偉大なる航路の、とある春島。食料調達のために、本来のログを外れて立ち寄ったの。
ログがたまるのは3日と聞いた、と言うのに、じゃあ一泊くらいしてもいいかしら、と考えていた時。
咥え煙草で鼻歌まじりに荷物を整頓していたサンジくんが、あれ?と顔を上げたのよ。
「他の連中は?」
「ルフィは探険だって出かけていったし、ウソップはあいつ一人じゃヤバイって、ついてったわ。ゾロは…そのへんで寝てるんじゃない?」
「ロビンちゃんは?」
「知らない。出かけてるみたい」
「一緒に行かなかったんだ」
「いつのまにか居なくなってたのよねー。冷たいわ。女同士でショッピング、って楽しみ、知らないのかしら」
「ナミさんが教えてあげたらいい」
「そう思ってたんだけど」
私が肩をすくめてみせると、サンジくんは煙草を咥えたほうの口の端を上げて、優しいね、と笑う。買いかぶらないでよ。
私だってあんまりそういう経験、ないんだけど。だから尚更憧れるんだけどね。
あーあ、と溜息をつくと、とんとん、とテーブルを指先で叩く音。
「じゃあ提案。俺と行こう。男とショッピングも楽しいよ?」
856ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:08 ID:MUxsBO2l
私とサンジくんが恋人同士だってことは、クルー内では暗黙の了解を得ている。
だからといって船内で過剰に接触するのは、さすがにまずいから控えているんだけど、雰囲気でばれちゃうみたい。
いつどこでどうして、って聞かれると、なんとなく?ってしか答えられないんだけどね。
だからまぁ、こういう風に島についたときに、ちょっと抜け出して、二人きりになったり。そういう感じ。
だから。
大きい街で一緒に出かけるっていうのは確かになかったかも。…それもいいかな。うん!
「じゃあ付き合ってもらおうかな。荷物もちに♪」
「喜んで」
釣りをしていたチョッパーに、夕食の分のお金を渡し、ゾロが起きたら食事に連れてってあげなさいと言い置きして。私達は街に向かった。
まさかそれが、あんなことになるだなんて思わなかったのよ…。

ショッピングは、そりゃあ楽しかった。
サンジくんてば、女の子の好きそうなものを探し出すアンテナでもついてるのか、「あの洋服屋良さそう」とか「あの店にナミさんに似合いそうな靴あったよ」とか、私よりずっとめざとく見つけるの。
服やアクセサリーの見立ても上手だし、試着すれば店員と一緒になって褒めちぎる。
実際、疲れないのかしら、ってこっちが心配になっちゃうほどのテンションなのよ。でも疲れないのね。本気で好きなのよ、多分、こういうのが。おかげでついつい買いすぎてしまって、たちまち大荷物になった。
「ごめんねー、サンジくん。重いでしょ。でも落とさないでね」
「心得ております」



857ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:08 ID:MUxsBO2l
ちょっと早めの夕食を、通りで見つけた雰囲気の良い酒場で軽く済ませたころ、日が落ちかけてきた。
そろそろ帰ろう、って時に。なんとなくよ?チョッパーに「お駄賃」ってドロップあげてたのを思い出したのよ。
こんなにつきあわせちゃったんだもん、ネクタイの一本も買ってあげようかな、って思って。たまには恋人らしいことするのもいいじゃない?だから。
「サンジくん、なんか欲しいものない?つきあわせたお礼に買ってあげる」
「えっ?…欲しいもの…?」
んー、と考え込んでしまった。タバコはもう買いだめしたし…とか唸ってるのを聞いて、消耗品じゃなくていいのよ、と言うと、そうか、とまたしばらく考えて。キョロキョロしてたかと思うと。
にっこり笑って、「じゃあ、あれ」と指をさした。
どれ?と見やったその先には…………。

「…ランジェリーショップがどうしたっていうのよ」
「下着買って♪」
「バカねぇ、女性専門店よ?あそこ」
「うん、だからナミさんの」
「は?!」
言われて、まじまじと見てしまった。店のウィンドウには、マネキンが色とりどりの下着を身に付けて、ポーズをとっている。それが、なんとも…ゴージャスというかセクシーというか…つまり、私が絶対、普段着ないタイプので。
…立ちくらみがした。

858ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:08 ID:MUxsBO2l
「サンジくん、私にあれを着てどうしろっていうの?」
「どうしろだなんて…わかってるくせにぃ、ナミさんのエッチ」
顔赤らめるな、そこ!キモい!
「冗談じゃないわ!いったいどこで着るっていうのよ!船じゃ絶対無理!あんなの着て日常生活なんてできない!」
「いっつも着てろなんて言わないよ、流石の俺だって」
「えっ?…じゃあ………いつ…」
「今日。…さっき、そこの角曲がったところで、良さそうな宿みつけたんだ」
顔寄せて耳打ちしてくる。めざといのは、女の子の好きそうなもの限定じゃなかったのね?!
「…ダメ?」
「ダ……ダメよ!」
「えー?でも、ここんとこ、ご無沙汰だし。ロビンちゃん居るから女部屋は滅多に使えないしさ?風呂とかラウンジとか格納庫じゃ、誰か来そうで集中できないって、ナミさん言ってたじゃないか」
「い、言った?そんなこと」
「言った。…なぁ、なかなかないよ?こんなこと」
「う………」
「ね?」
「………わかったわよ。でも下着はダメ!絶対買わない!」
「じゃあ俺が買う」
それじゃお礼になんないじゃないのよ!と思ってたら、問題の店のほうに、荷物抱えてスタスタ歩いて行ってしまう。
やだ!もぉ!!!
859ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:09 ID:MUxsBO2l
「ちょっと待ってってば!」
ウィンドウの前でギリギリつかまえた。ううっ、こんなところで話するの恥ずかしい。
「どうしてこんなの着せたいのよっ!」
「どうしてと言われましても…。うーん、そうだなぁ、一流コックでもたまには自分が高級な料理を食べたいとか思うのと似たような心理かな?」
「………意味わかんないんだけど」
「ちょっと違うか。…ああ、そうだ。プレゼントは綺麗なラッピングがしてあったほうが嬉しい、とか」
「え???……プ、プレゼントって…………私ぃ?」
そう、とこっくり頷くから、かぁっと、耳が熱くなってきた。
「あと、そうだな。シンプルな料理も美味いけど、視覚で楽しむのも大事、とか。そういうの」
料理?!私が?!視覚?視覚って…楽しむって?!!!
「…伝わった?OK?」
OKじゃなーい!って…こっちがくらくらしてる間に………ああ、腕掴まれて…店の中に…。
………?
……!?
…ええっ?!

「ちょ、ちょっと!やだ!サンジくんも入るの?!」
「え、だって俺が選ぶから」
!!!!!!!!!!!!!!!!!
いーーーーーーーーーやーーーーーーーーーーーーーーーぁ!!
し、しししし信じられない、顔から火が出そう。男の人と下着の店に入るだなんて…!しかも…しかも選ぶですって…?!
いやだ!!恥ずかしすぎる!あぁ!やだ!やだやだっ!
だって、だって…ぬ、脱がされる下着を選ばせるなんて、そんなそんなそんな!!!!!
…………………あら?
…………………んんん?
860ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:09 ID:MUxsBO2l
「へェ、いろんなのあるんだなぁ」
ねぇ、ちょっと。…私、我に返っちゃったわよ。…ねぇ!
「ちょっとサンジくん?」
「なーに、ナミさん?あ、これどお?」
「っ!知らないわよ!ねぇ、ちょっと。随分こういう店に慣れてるようね?」
「……そんなことないよ?ほら俺、船入り息子だったしさぁ、こんなの初めて。ああ〜緊張するなぁ〜」
白々しい!!!絶対他所で経験済みなのに決まってる!あとでとっちめてやるんだから!今はしないけど!こんな店の中でケンカなんて……ケンカなんて……こんな…み、せ、で…………うう…店員が見てる…。
サンジくんは、恥ずかしげもなく手にとっては「ふーん」とか言っててるし!この男!
…………で、でも……。
…まだ私のじゃない下着に触ってるのを見てたら、自分が触られてるんじゃないのに、どうやって脱がされるのかとか、その先のことまで、………思わず想像しちゃって。
やだ、顔、熱い…。
「…あー、ナミさん?恥ずかしいんだったら外で待ってていいよ?」
「え?だって…」
「サイズは知ってるし」

一発殴って外に出た。

861ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:09 ID:MUxsBO2l
「あー、恥ずかしかったァ。店員さんに『はやく仲直りしてね』って言われちまったよ」
「なによ!恥ずかしくなんか全然なかったくせに!」
「えっ?やだな、恥ずかしいよ。…ふられてなくて良かった」
…恥ずかしい箇所がどうやら違うみたい。ったくもう!今すぐふってやろうかしら!と思ったんだけど。
宿あっちだよーなんて、荷物いっぱいの手で指差して。にこにこ笑ってるんだから。
…………ついてくしかないじゃない…。

確かに、良い感じの宿だった。部屋は、広くはないけど、清潔で。ダブルベッドが置いてあって。きちんとお風呂もついている。すっかり日が落ちた、窓の外には街明りがぽつりぽつりと見えて。
うん。悪くない。…悪くないんだけど…。
大荷物から解放されて、はぁーとベッドに腰をおろしたかと思ったら、紙袋を漁って、包みを手渡してくる。
「シャワー浴びて、これ着てきてね♪」
サンジくんてば満面の笑顔で、バスタオルで出てきちゃダメだよ、なんて釘刺しながら、私を風呂に押し込んでしまったのよ!
ううう…着るの?ほんとに??彼が選んだ下着を…?やぁよおぅ、恥ずかしい…。
……それにしても、ブラやショーツが入っているにしては包みが大きいわね。
一体どんなのを選んだのよ…。
ご丁寧にリボンまでかかってる、それを開いて。


私は今度こそ倒れそうになった。

862ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:10 ID:MUxsBO2l
「ね、ねェ…………。ちょっと…これ…恥ずかしいんだけど…」
ドアの向こうからそろーっと覗いてくるナミさんの姿を見て、ガバッと起き上がり、思いっきり手をふって、おいでおいでをしちまった。うーわ、かっこわり。でも。なあ?叫ばずにいられる男がいたら尊敬するね。俺ぁ無理、絶対無理。叫ばずにいられねェ。
「似合う!すっげー似合う!可愛い!!ナミさんサイコー!!!」

…ふっふっふ、聞いて驚け。脚をもじもじさせながら風呂から出てきたナミさんは。
なんと。

なんとだ。

ペールピンクの!スケスケの!!フリフリの!!!ベビードール姿なんだぜぇえええ??!!

ああああああああ!正解!俺、大正解!グッジョブ!つか俺、神?!
実は黒のガーターベルトと悩んだんだけど、そういうのは、その気になりゃナミさん自分で買いそうじゃねぇか。
でもこれは絶対に自分では買わない!だって見てみろよ、いや見るな!見ていいのは俺だけだ!!!
おめでとうおめでとうありがとうありがとう!!ぬふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…
「コラ、顔キモい!」
ぺちんとデコを叩かれた。
「…スイマセン」
863ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:11 ID:MUxsBO2l
「…こ、こう?」
くるりと回って。ああーーーーーー!やっぱり可愛いッ!!!
ショーツが隠れるかどうかの絶妙なラインで終わってる、フリルたっぷりの裾から、長くて綺麗な脚が、スパーッ!と伸びてて。薄い薄い布の向こう、小さなリボンでサイドを結んだショーツや、きゅんとくびれた細い腰、縦長の格好の良いおへそも
バッチリ透けてて。大きなおっぱいを両手で隠して、うつむいてるナミさんのお顔ってば。
普段エッチするときだって、こんな恥ずかしがらないだろ、ってなくらい、真っ赤。
可愛い。可愛いなぁ。…そりゃぁ、普段だって十分、じゅーーーーぶん可愛いんだけどよ!
やっぱラブライフには刺激と工夫と冒険が必要だァ。ビバ俺。いや、むしろビバナミさん。
…舐めるようにってこういうことだよなと、内心再確認するほど見ちまってたら、いつになく弱気な声で訴える。
「…そんなに見ないでよ…」
「やだよ。見たいもん」
足で膝の後ろ抱え込んで、ぐっと引き寄せれば、あっ、と声を上げて倒れ掛かる。手が胸元を離れて、俺の肩で体を支えて。
中央を大きなリボンで結んだだけの、透ける布地の向こうで、形の良い上向きのおっぱいが、目の前でプルンと揺れて…。
う…ダメだ、我慢の限界。

ぎゅうぎゅう抱きしめて、右に左に揺さぶって。俺すげぇな、バカみてェ。
「あー!可愛い。可愛い。可愛いっ!好きだ好きだ大好きだ!」
「ちょ、ちょっと…、苦しい、サンジくん」
「ダメ。離したくない。すんげェ好き。すんげェ好き!!どうしよう?!」
「どうしようって…ちょっと、やだぁ」
ねぇ?!もう、するしかないじゃん?他に方法あんのかよ!
俺はナミさんを抱きしめたまま、後ろに倒れこんだ。
864ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:12 ID:MUxsBO2l
腹の上に載せたまま、顔中にキスをして。両手で顔を掲げ持つようにして、唇を合わせる。
舌でちろちろ舐めたり、啄ばむように吸ったり。
途端に、とろんとした顔になってくるから、調子に乗って、何度も何度も繰り返す。
「ん…もう、何でそんなに嬉しそうなの?」
「嬉しそうじゃなくて嬉しいんだよ」
言いながら、手のひらを体の間に滑り込ませて、薄布の上からおっぱいの形を確かめるようにさすった。
たどり着いた乳首に、爪を立てるようにカリカリ擦ると、小さく啼いて上体が浮き上がる。
うぁ、たまんねェ。

「シャツ、脱がせてくれるかい?」
「ん…」
腰の上に体を起こしてまたがらせて。ボタンを外しているナミさんの、ベビードールの裾から手を差し入れて、脇腹からそっと
撫で上げた。たちまちピクンと揺れて。…ピンク色の向こうで、おっぱいをまさぐっている様子は、自分の手じゃないみてぇで、ちょっと不思議な感覚で。妙に興奮する。
くりくりと転がすように乳首を触ると、眉根がきゅんと寄って、瞳はもうヌレヌレ。甘い甘い溜息が漏れて。
「ぁ…ね、ボタン、外した…から…」
脱ぐために起き上がると、自分から口づけてくる。やらかく唇食みながら、シャツを引き下ろして、裸の背中を両手で撫ぜて…。嬉しいね。ノってきてくれた?
舌を絡めあいながら、すっかり立ち上がった乳首をくにゅくにゅ捏ねていると、だんだん、膝立ちの姿勢になってきて。
舐めて欲しい?と目で聞くと、震える指で、左側の布をはらりと除けた。
ピンクの霞の下から、ふるん、と露になったおっぱいに、ちゅっと唇をよせると、髪の中を、細い指が掻き混ぜて彷徨う。
つむじに、熱い溜息と、キスが落ちてきて。
たまらず、唇で挟んで、めいっぱいとがらせた舌先で先端を舐ると、ビクビク震えた。
…ねェ、もう下もぐっしょりだよ、ね…?
865ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:12 ID:MUxsBO2l
太ももからヒップを撫で上げて、勢いのままショーツの中に手を滑り込ませる。
くちゅん、と。
柔らかな水音。指先がぬめって、擦り上げると、むちゅむちゅ音を立てる。甘い匂いが立ち上って、指の股を伝って、トロリと零れてゆくジュース。
「ヤ、だぁ……サンジくん…」
こらえ性がなくってごめんよ、ナミさん。
でも、もう。全部見たい。今どうなってる?
ばさっと音立ててベッドに体埋めて。腰の上、あんよ拡げてぺたりと座っちまったナミさんを、見つめて、見つめて。
ショーツのリボンを、ほどきにかかった。

「やっ…」
ぱらん、と他愛なくほどけたリボンを、つ、つっと引っ張ると、足の間、じわじわ布がすり抜ける。一際強く、ジュースの匂いが漂って。
「ほら、もう見えちゃうよ…?」
「…ぁっ!」
するんと手繰って、ご開帳。しっとり濡れたオレンジのヘアの向こう、ピンクの花びらがひくんと息づいて。蜜で、もうトロトロ。
人差し指を差し込んで、くぷりと飲み込ませると、熱い内側がヌルヌル絡んできて、こっちまで蕩けそうだ。ヤらしい音立てて、かき混ぜれば、だんだん腰が浮き上がって、…もう全部丸見え。
「ァ、ア…そんなに…しちゃ、イヤ…ァ」
イヤじゃないだろ?そんなこと言うと、指止めちゃうよ?……ほら、ヒクヒクしてる、入り口。
「ナミさんのココ、涎たらして、ヌルヌル…すげェヤらしくて、可愛い…」
「あ、ァ…ば…かァ…」
ああ、もう入れてェ。
866ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:14 ID:MUxsBO2l
とっくに苦しくなってたパンツの前を寛げれば、ビン!と超張り切ってるコック登場。
目の前の、とびきり上等のジュース滴るお肉をどう料理するか、メニューは決めたか?相棒よ。
先っちょでぐにゅぐにゅ、敏感なお豆を擦れば、イヤイヤしながら甘い悲鳴。もっと聞きたい。もっと啼いてよ。
「…ねェナミさん、自分で入れてみせて?」
「!やッ…で、きないも……」
「できるよ。もうこんなにグチョグチョなんだから…」
ほら、と手を欲望に導けば。ビクっとしながらも、きゅ、と握ってきて。
「ど、うする…の?」
知ってるくせにィ。黙って笑ってると、やっとスリットに押し当てて。つぷん、と先っちょが入ったところで、ブルブル震えてる。可愛いなぁ。もうできない?手伝ってあげようか?甘いよねぇ、ほんと、俺。
くちん、とクリトリスを撫でれば、ガクン、と腰が落ちて。ヌブッっと根元まで…ほら入った。…うぁ、気持ちイイ。ドロドロなのに締め付けてきて、熱い…!
「アァッ!や、やっ…さわんないで、いや、いやぁっ」
そーんなこと言われてもぉー。全部見たいし触りたいんだもーん。胸元のリボンをしゅるんと解けば、ぱらりとはだけて、
くねくね揺れるボディが露になって。絶景かな絶景かな。ぱくんと開いた太ももから、俺のをずっぽり咥え込んだお口から、プルプル震えるおっぱいから、その上のサイコーに綺麗でヤらしいお顔まで。
「ぜーんぶ見えちゃってるよ、ナミさん…」
867ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:15 ID:MUxsBO2l
「や、やぁ…っ!見な…ん、ぁんっ!」
まぁるいおっぱい、たぷんたぷん両手で揺らして、くにくに乳首を捏ねまわす。
堪えきれなくて、自分から腰動かしちゃって、ヤらしいなぁもう。肩にひっかかってるだけのベビードールが、動くたびにふわふわ揺れて煽情的。
何も着てないより一枚着てるほうがヤらしいって、ほんとだよな。下からぬぷぬぷ出し入れすれば、可愛い啼き声あげて…あ、イタタ、胸に爪立てないで。
両手を握れば、それを支えに腰を上下させて……うわっ、スゲェ……
「ひゥんっ!ッァ、アっ!ヤ、やだ、やだぁ…見な…い、で…あ、ぁ、……恥ずか…しぃ……っ」
見られてるのが?自分から動いちゃってるのが?泣きそうな顔、口で息して、耳まで赤く染まって。いつもの強気はどこいっちゃったのさ。全部、全部俺の所為。イヤイヤ言いながら、きゅんきゅん締め上げて。うう、キツい…。
「っ!…ナミさん…可愛い。…すげェ好き…!」
「ッあ、ぅんっ…ふ、ぁ、たし…もォっ…!」
「…っ……イ、きたい?良い、よ…?」
「ぁ!あっ、ち、が…ね、ね…キス…っ」
胸の上に倒れこんで、喘いでる唇を吸った。押しつぶされたおっぱいの先、俺のにも当たって、気持ちイイ。カラダ全部でキスしてる。ああ…もう、このまま。
鼻を鳴らしながら、舌を絡めてくるナミさんのお尻をギュっと掴んで。
ズブッ!と奥まで突き刺した。クリトリスが擦れるように密着させながら、熱いヌカルミをかき混ぜる。ぐちゃぐちゃ音立てて、きゅうきゅう締め付けられて、突き上げるスピード、もう落とせねェ…!
「!ァ、…ナミ、さ……イィッ!………」
「あァッ!好きっ…!サン、ジくっ……キてっ!キてェッ…!」
背骨が軋むほど抱きしめあいながら、全てを注ぎ込んだ時。
どうしたってこの人じゃなきゃダメだ、と強く思った。
868ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:16 ID:MUxsBO2l
「あ…ァ………」
「…ハ、ぁ…」
まだ中にいたいと、未練たらしく入れたまま。ナミさんの唇を指でさすった。そのまま優しく重ね合わせて。
「…スゲェ良かった…」
「バカ…」
バカでいいよとキスを繰り返しながら、頬や耳の後ろを撫でる。…内側は余韻でヒクついてて。このままじゃ、また勃っちまうかも。それもいいかな…?なんて思いながら。
「これ…グショグショになっちまったなァ」
汗やらなんやらで、いまやぺっとり肌に貼り付いてるだけの、ベビードールを摘み上げた。
「帰りに、どこかのゴミ箱に捨てちまうか。持って帰って、誰かに見つかるの、やだろ?」
「えっ?…うそ、こんなになったのを?」
「気にしなくていいさ、明日にはこの島出るんだし。旅の恥はかき捨て、って言うじゃん」
今夜一番恥ずかしかったのはナミさんだけど、とイジワル言うと、ほっぺをギュウッと抓られた。
「…でも史上サイコー可愛かったよ?」
と言うと、顔赤らめるんだから、たまんないね。…あ、やーべ。やっぱりまた勃ってきた。
「や!ちょっと…やだ!なにおっきくして…」
「えへ、……もう一回♪」
「うそォ!ダメ!ダメよ、サンジくん………や、や、や……………あンッ…」
869ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:16 ID:MUxsBO2l
…翌朝。

大荷物抱えて、朝帰りだねー恥ずかしいねーなんて話しながら、船への道を歩いていたら。
後ろから、全速力でウソップが走ってきた。続いてルフィと小脇にチョッパーを抱えたゾロ。
「走れ、そこのバカップル!海軍だぁあーーー!」
「「はぁ?!」」
「ルフィがやらかした!数多すぎて相手しきれねぇ」
「よう!ナミ、サンジ!にっしっし、わーりぃなぁー!」
「!!いい加減学習しろ!…ていうかチョッパー自分で走ったほうがいいんじゃないの?」
「だってだって昨日、ゾロが気がついたらいなくなってて、匂いたどって探してたらオレも迷って、ようやく見つけたら朝になってて、昨日から何も食べてないからフラフラなんだぁ、うううー…」
「あーわかったわかった、泣くなチョッパー。帰ったらメシ作ってやっから」
「ロビンは!?」
「うっうっ、ォ、オレと入れ替わりに船番…うううううう…」
「…あら?みんな早かったのね」
「船出すぞ!出航準備ィ!」

…そんな騒ぎで、あのベビードール。捨てる暇もなくて結局お持ち帰りになっちまった。
洗うのはともかくどこに干せっていうのよ!ってナミさんは怒ってたけど。
その日、俺ぁルフィの皿にいつもより多く肉をサーブしたさ。ははっ、当然だろ?
まぁ、また出番があるかどうかは、ナミさん次第だけどな。

                                                      end.
*****************************************
870ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/13 00:17 ID:MUxsBO2l
お疲れ様です。
蹴り飛ばしたくなるようなバカップルを表現してみました。なんですかこの子たちは!ハレンチな!
…いや、書いててすこぶる楽しかったです。ノリノリでした。
会話でストーリーを進行させるのが好きなので、ベラベラ喋るこの組み合わせは非常に楽です。加えて、自分は単純にエロやるにはサンジが一番書きやすい模様。状況説明がしやすいので。
結果的にネチっこくなるんですが。
しかしベビードールて。一体いつの時代のエロオヤジだ。…ベビードール最高!(ヲィ
このバカップルは、また出てくる予感がします。そしたらまたつきあってあげてください。
次は、実は結構暖めてたネタなんですが、ロビゾロビで。……かなり挑戦します…。今から怖いです。
871KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:43 ID:DnRdNqSF
ななまるにーさんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
うわあああああ、惚れそうなくらい好きな話!!!
バカップル大好きです!KINOもバカップルかいてます(別スレで)

うわわわわ、ななまるにーさんの後に投下か…
緊張するが度胸出していってみます。
エースロビンです。ロビンスレで書いてたものを少し絡めてます。
嫌いな方はスルーで。
872KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:44 ID:DnRdNqSF
真夜中は純潔




「ちょ〜っと呑みすぎちゃったかな」
ふら付く足で、歓楽街の路地裏をエースは歩く。
道々に客引きの娼婦と、薬売りの男。
そして、それを買うものたち。
淫猥で雑多なこの街は居心地がいい。
目立ちすぎる背中の刺青はマントで隠し、お気に入りのテンガロンハットを深く被って
彼は器用に塀の上を歩く。
少し覚束ない足取り。
「どっこ、泊まろっかな〜」
鼻歌交じり、上機嫌。
少し冷たい風が髪を撫でる。
安定を求めて道路に下り、のんびり空を見ながら色んなことを考えて。
初恋のあの人や、仲間たち、そして同じようにどこかの海にいる弟のこと。
そんな感傷的なムードを破ったのは一人の美女だった。
「って!!!」
どん!とぶつかられ、よろめきながらエースは彼女を捕まえる。
「助けて!追われてるの!!」
「……オッケー」
近づいてくる足音。
どうやら数人の男たちのようだ。
873KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:44 ID:DnRdNqSF
口々に卑猥な言葉を並べ立て、女を探し回っている。
「ってもここ隠れるとこも無いしな」
「……お礼は何でもするわ。お金ならわくさんあるもの」
男たちが二人を視界に入れようとした瞬間。
エースは彼女を抱き寄せ、マントですっぽりと肩口まで覆った。
そのまま口付けて、テンガロンハットで彼女の顔を隠す。
「あの女どこに行きやがった!!」
さすがにその場でディープキスをしているのが目的の女だとは思えなかったらしい。
男たちはどやどやとその場を去っていった。




「…助かったわ、ありがとう」
「いーえ、どういたしまして」
エースはにこにこと笑う。
「おねーさん、なんて名前なの?」
「私?私はニコ・ロビン。ロビンでいいわ」
「俺はエース。おねーさんはもしかしてあの賞金首のニコ・ロビン?」
その言葉にロビンはうふふと笑った。
「ええ、そうよ。白髭海賊団のエースさん」
同じような黒髪と瞳。
イーストブルーの人間の特徴だ。
「なんだ、知ってたんだ」
親指でくいっとつばを挙げ、エースはバツが悪そうに笑った。
「せっかくだから、食事でもどう?お礼もしたいし」
「お礼なら、違うものちょーだい、ロビン」
腰を抱き寄せられて、悪戯っぽくエースはロビンの頬にキスをした。
「何が欲しいの?」
分かりきった答を求めてロビンが囁く。
「決まってんじゃん、あんただよ」
その誘いにエースは乗った。
874KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:45 ID:DnRdNqSF
小汚いけれども、感じのよいホテルに駆け込んだ。
考えるのも面倒で、倫理とか節操とかそんなことは全部後に回した。
ジャケットを脱がせると、黒のビスチェが豊満な胸をガードしている。
その皮ひもを解くのももどかしくて。
何回もキスしながら、紐を解くとぷるんと形のよい乳房が露になる。
「そんなに焦らないで……」
「ん〜、美人は早めに手に入れないと……逃げるから」
腕のログを外して。
「うふふ、面白い子ね」
ロビンの指先がエースのハーフパンツのボタンを外す。
「その気じゃん」
「あら、誘ってくれたんじゃなかったの?」
男の身体を抱き寄せながら、彼女の唇が動く。
話す言葉も、じれったくて裸の身体にのめり込んだ。
柔らかい胸はゆびにしっとりと馴染み、初めて抱く身体のはずなのに、どこか懐かしくさえ思える。
「…んっ……」
舌を絡ませて、吸い合って、常識とか運命とかは蹴り上げて。
唇が胸に刻む刻印に、ロビンの身体が震えた。
耳元を甘く噛んで、舐め上げる。
「あん……っ……」
「可愛い声で鳴くんだね」
「…可愛いなんて、久しぶりに言われたわ」
涼しげな眼。
875KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:45 ID:DnRdNqSF
でも、少し憂いを帯びた儚げな瞳。
大事な人は今、大海のどこかで笑っているから。
「可愛いよ、ロビン」
額に口付けられてロビンは目を閉じる。
それは眠れない時に掛けられた魔法のキスを思い出させた。
(今……どこにいるのかしら……)
手も声も……何もかもが違うはずなのに、どこか似ている。
「…あっ……んぅ……」
中指が内側に滑り落ちて、ゆっくりと入り込む。
ぬるぬると体液を絡めながらエースはその指を増やしていく。
押し上げるように動かすとロビンの吐息が幾重にも零れて消えた。
「そろそろいいかな……」
乾いた唇を舐めて、エースは小さく笑う。
足首を掴んで膝を折り、ロビンの中に自分を埋め込む。
「…っ…結構……きつ……」
締め付けてくる感触は、隙間なく入り込んだエースにとっては大きなものだった。
突き動かすたびに体液が絡んでくる。
「ああんっ!!……!!」
奥を突かれてロビンの身体が弓なりに反る。
二人分の重みを受けて、ベッドがぎしぎしと悲鳴を上げた。
「ああっ!!!…い…んんっ!!」
シーツを掴んでいた手を自分の首に回させる。
胸が重なるほどきつく絡まって、汗の匂いと男の湿った吐息が懐かしく、愛しく思えた。
876KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:45 ID:DnRdNqSF
「!!」
笑う顔が、あの人と重なる。
逢いたくて、逢いたくて。でも……逢えなくて……。
現実を捨てて、男の首にしがみつく。
「お願い、一瞬で良いから……何もかも忘れさせて…っ!」
答える代わりに、狭い内側を激しく突き上げる。
ロビンの指が背の刺青に赤く模様をつけていく。
(…どうして……思い出したの……?)
涙で曇った目に映ったのはあの人。
「…シャンクス…ッ…」
ロビンは小さく、泣いた。




ぐったりとした身体を投げ出して、エースはため息をついた。
別に決まった相手じゃないけれども、最後の最後で他の男の名を呼ばれた。
(なんか…ちょっとショック)
すっとロビンの指が伸びて、頬のそばかすを撫でていく。
「あ、これ?みっともないって思う?」
「いいえ、可愛いと思うわ」
にこにこと笑いながら、指先は一つ一つそばかすを辿っていった。
その指を捕まえてぺろりと舐める。
「あん…」
「好きな人……いるだろ」
ほんのりと頬を染めて、ロビンは『ええ』と答えた。
(なんで良い女はいっつもあいつの傍にいるんだろ)
877KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:46 ID:DnRdNqSF
知らぬ男ではないからこそ、純粋に悔しかった。
(まだまだ俺もガキだな……超えられねぇ)
人恋しいのは誰も同じで。それがたまたま二人だったからこうして抱き合えるわけで。
朝が来れば知らない顔に戻って違う道を行くから。
だから、せめて扉を開けるその時までは自分のことだけを思って欲しい。
「何で追われてたの?」
「石板を貰ってきたの。それで」
「石板?」
「ええ、私ね、これでも考古学者なのよ」
子供のようにロビンは古き物への思いを語った。
埋もれたものを発掘する喜び。
朽ちていったものたちが語りかける物語。
「素敵だと思わない?エース」
「ああ……海賊と一緒だね」
朝がくるにはまだ早すぎるから。
もう一度、お互いを確かめよう。
朝が来れば……離れてしまうのだから。
878KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:47 ID:DnRdNqSF
「今度は追いかけられないようにしなきゃね」
エースはロビンの上着を掛けなおして、そう言った。
『そうね』とロビンは答えて、エースの腰元に小さなナイフをベルトで結んだ。
「?」
「助けてくれたお礼よ。古い神様が守ってくれるわ、エース」
太陽が、照りつける。
「またね、エース」
振り返った顔が、愛しくて。
少し、暖かい気持ちで見送れたような気がした。
「ああ!!いたぞあの女!!」
逃げるロビンを追いける男たち。
(あらら、また追いかけられてるよ)
助け舟を出そうと拳を構えた時だった。
「!!??」
屈強な男たちは咲き乱れる手によって打ちのめされる。
(滅茶苦茶強いんじゃんか…ロビン……)
呆然とするエースに遠くなったロビンの姿。
「!」
片目でウィンクして唇が『また逢いましょう』と言った。
「案外俺も幸せなのかもね」
エースは歩き出す。
ロビンとは反対の方向に。
(また逢いましょう……か)
残り香を引き連れて、進み行く。
旅はまだまだ終わらない。



879KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/13 00:49 ID:DnRdNqSF
ああ、御大のあとはどきどきしますな…
今度はスモたしの予定です。
ああ、やっぱロビン好きだ。
書いてて好きだと思える。でもロビンだとKINOはマイナーなシャンロビ。
ああ、どこまで走るマイナー街道。
880名無しさん@ピンキー:03/07/13 02:31 ID:Vf5CBedV
神々に心から感謝!
この勢い、ホントすごいよ…

王道カプはもちろんイイ!!ですが、マイナーカプは原作であまり語られてない分、想像の余地があるというか、いろんな萌え方ができてウマーな気がします。
ですから、職人の皆様には心の赴くままつっぱしっていただきたい。

KINOさん、スモたし楽しみにしてます!オイラの最萌えカプなんです!!!
881見習B:03/07/13 03:58 ID:26qVKiGk
>>851
 大好きだ!とはこの上ない褒め言葉・・・有難うございます(照)
 Bはどのジャンルに転んでもマイナーカプです(藁)。エービビ、実はあともう一作続きがあるんです・・・その前に他カプで一作投下するかも・・・?そのときはどうかお付き合いくださいませ。

ななまるにー様
 言葉攻め、何気に鬼畜っぽかったのでチョトドキドキしつつ投下したのですが、ウマーといっていただけて幸です。エースは言葉攻めの男だ!と自分の中で脳内設定(w
 そして、そして・・・
 サ ン ナ ミ ! ! ! !
 ベ・ベビードール!!! ベビードールと来ましたか!!ベビードールフェチなので激しく身悶えしつつ(←もちつけ)美味しく頂きますた!!!!!バカップル万歳!!!ななまるにー様次回作のロビゾロビも期待してます!

KINO様
 エーロビ、美味しく頂きました!!!!KINO様のエース、相変わらずめちゃカッコいい・・・シャンロビとの絡みも絶妙でした。
>なんで良い女はいっつもあいつの傍にいるんだろ
エースのこの言葉・・・こ、これはもしやエースマキノの伏線でしょうか・・・?ドキドキ・・・。
 次回作はスモたし!!とのこと、激しくお待ちしております!上司部下萌え・・・。
882名無しさん@ピンキー:03/07/13 09:13 ID:N9S/MKFL
朝起きたら神が2人降臨済み!!!!!
というわけで

ななまるにー様、オツカレー
このバカップルぶりサイコーですね!
なんか、新作を読むたびによくなってきますよね〜〜
しかもところどころ2ちゃん用語があるのもワラタ
それにサンジの(純粋な)ナミさん大スキーぶりと
エロの濃密度っぷりがまた。。(*´д`*)ハァハァ
ななまるにーさんは会話で進めるほうが(・∀・)イイ!かも?
初期のよりすごくスムーズに脳でストーリーが展開する〜
次回作のロビゾロビ期待してまっせ〜


KINO様モツカレーです!
読んでてなにげにシャンクスがでてきて( ゚Д゚)ヒョエービクーリ
もしかしてそっちが本道?(w
ちょっと大人同士の心理戦みたいで(・∀・)イイネ!!
なんかちょっとエースが報われないのが何なんですが、
でも、KINOさん、シャンロビ書いてくれるんだよね?
Σ(゚д゚)オイオイ
っていうか、読んだことないんだけど原作にないから
想像が膨らむね〜(;´Д`)ハアハア

スモたしもちょー期待してマッス!
883名無しさん@ピンキー:03/07/13 23:36 ID:9xHhTO4S

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

884ロビンスレの41:03/07/14 01:23 ID:ZiiY3RM2
      『彼が好き。』(ルフィXロビン)

頬に暖かく柔らかい感触が広がる。
それは愛しくて、ずっとそのまま味わっていたいほど心地いい。
目を開けると、薄目を開けて私をじっと見つめる『彼』がいる。
頬に広がる暖かな感触がすっと頬から離れていった。
一瞬、もう少し味わっていたかった暖かさが無くなって名残惜しかった。
けれど、すぐにその暖かさは私の冷えた背中へとやってきて、私の身体を自分の方へと引き寄せた。
彼は目を閉じると、そのまま私の胸に顔を埋めた。

「・・・眠いの?」

彼は返事をするかわりに、僅かに頭を縦に動かした。
−かわいい。
思わず彼の頭を優しく撫でた。
彼の寝息が、乳房に当たる。
まるで赤ん坊のように安らかに眠っている。
彼の細いがたくましい腕が、私の脇の下から背中に回っており、決して離さない。
まるで私を他の男に渡したくないかのように。
それとも・・・・・・私がどこかに行ってしまうのではないか、と心配しているのかしら。

(・・・私は、どこにも行かないわ。)

むしろ、私の方が心配だわ・・・。
あなたがいつか、私から離れていくんじゃないかって・・・。
・・・あなたもそう思ってるのかしら・・・?
私は大丈夫よ・・・。
貴方がどこにも行かないのなら。
885ロビンスレの41:03/07/14 01:24 ID:ZiiY3RM2
船は夏島に向かって進んでいた。
航海士さんが、近い島で上陸しようと提案していたのだ。
暑い日差しが目に差し込んできた。
思わず、目を瞑り顔を背けてしまった。
夏島に近づいているのか、肌に触れる空気もだんだん熱くなっている。
じんわりと、シャツが汗によって肌に張り付いていく。
本を閉じて周りを見渡すと、皆一様に元気がない。

(・・・・・・シャワーで汗を流そう。)

船室に入り衣服を脱ぐとシャワー室の扉を開ける。
今日は誰も使ってないのか、床は水滴一つない。
シャワーの蛇口を捻ると、冷たい水がゆっくりと顔にかかり首筋から胸元へと流れた。
冷たい水が汗にまみれた肌を洗い流す。
足から徐々に、太もも、下腹部、胸、頭。
冷たい水に慣れる様に身体の下の方からシャワーの水をかけていく。
手のひらで汗が付着した皮膚を撫でて洗い落とす。
冷たい水の心地よさが、頭の中を冷やして何も考えられなくなっていく。

(・・・・・・。)

何も考えられなくなった頭の中に、たった一つ浮かんだのは『彼』の顔だった。
頭の中の彼は、仲間に見せる満面の笑顔を私に向ける。
曇りの無い、打算の無い笑顔。
けれど、それは仲間の誰にも向ける笑顔。
私だけの笑顔は・・・。
886ロビンスレの41:03/07/14 01:26 ID:ZiiY3RM2
「・・・・・・ん。」

流れる水が秘部に流れると、私は無意識の内にそこを指で擦っていた。
彼の事を考えていたせいだろうか。
いつしか理由などどうでも良くなって・・・、私は自分の手に彼を手を重ねた。
シャワーの水で声は掻き消されていた筈。
でも、場所をわきまえずに自慰行為をしているという背徳感からか、声を殺していた。
手のひらで自前の胸を掴むと、痺れる感覚に酔いしれながら既に突起した乳首を親指と人指し指で摘み上げる。

(〜〜〜〜っ!?)

声に出しそうな刺激を、脳の隅に残っている理性で溺れさせないようにするのに必死になる。
胸がどんどん熱くなって、止まらなくなってしまう。
次第に、秘部を擦っている指もどんどん割れ目の奥まで入っていく。
太ももを流れる雫は、いつしかシャワー以外のものも流れ出ていた。

(ダメ・・・。こんなことじゃ、気持ちを抑えられない・・・。)

波寄せる欲情の波を、理性で必死に止めると、ゆっくりと意識を覚醒させてシャワーの蛇口を閉じた。
新しいシャツとズボンに着替えて甲板に出ると、心地よい風が髪の間を通り抜けていった。

(まだ日も浅いのに・・・、こんな気分になるなんて・・・。)

この気持ちを落ち着かせるには、あの程度の自慰では済ます事なんか出来ない。
高鳴る鼓動を落ち着かせるように、胸の前に置いた手がぎゅっと拳を握った。
887ロビンスレの41:03/07/14 01:27 ID:ZiiY3RM2
男部屋の扉を開けると、狭いベッドに彼が横たわっていた。
他の男性陣は皆外で陽気に当たって元気なく横たわっているのを見ていたから知っている。
部屋に入り、静かに扉を閉じると、音を立てないように鍵をかけた。
ゆっくりと、静かな寝息を立てて安らかな顔をしている彼の枕もとまで歩み寄った。

(かわいい・・・。)

その余りにも安らかな顔に、私の中の母性本能がくすぐられるのがわかった。
思わず抱きしめてあげたくなる衝動に駆られそうになる。
顔が段々熱を帯びてきてしまった。
心臓の鼓動も普段より早い。

「・・・ん?ロビンか・・・?」

「・・・・・・っ!?」

彼が目を覚ました。
眠り眼をこすりながら私の顔を見ようとしている。
でも・・・見られたくない。

「・・・!」

思わず、彼の胸に顔を埋めた。
彼の身体は下半身以外何も来ていなかったから、彼の汗の臭いが私の鼻腔をくすぐった。

「ロビン?」

「顔・・・見たら怒るわ・・・。お願いだから見ないで・・・。」

「う、うん・・・。」
888ロビンスレの41:03/07/14 01:28 ID:ZiiY3RM2
今、私はどんな顔をしているんだろう・・・。
多分、真っ赤になってる。
恥ずかしくて、顔を上げられない。
そんな子供のような事で四苦八苦している私を、彼は優しく頭を撫でてくれた。
10以上も年上の私を子供扱いしている・・・わけではないと思う。
ただ、私の髪を触れるのが好きなのかもしれない。
私も、彼の黒い髪を撫でるのが好きだから。

「・・・抱きしめて、ルフィ・・・。」

私は思わず彼の胸の中でそう呟いた。
彼の前では、他人行儀に「船長さん」などと言わなくて済む。
彼の前だけでは、素顔の自分をさらけ出せる。
何も、飾らなくていい・・・。

彼は優しく私の衣服を脱がすとゆっくりと首筋に唇を這わせ始めた。
彼はいつも丁寧に優しく私を愛撫する。
私を気遣っているのか、それともそうするのが彼の癖なのか。
それはわからないけど、私は彼の優しい愛撫が好き。
唇を這わせながら、時折舌で首の表面をなめる。
柔らかい舌の動きが官能的で、思わず聞き取れないような小さな声を上げてしまう。
私の反応が嬉しかったのか、彼は次第にどんどんエスカレートさせていく。
熱い物が込み上げてくる感覚に、私は思わずとまどってしまった。
889ロビンスレの41:03/07/14 01:29 ID:ZiiY3RM2

「や、やめて・・・。もう・・・いいわ・・・。」

「ん?まだキスだけだぞ?」

言葉を出す度に、口から熱い息が漏れるのがわかった。
呼吸をする回数も増えている。
彼に気づかれているのかわからないけど、これ以上痴態を晒したくはない。
太ももの付け根から溢れてくる物は、止めどもなく流れ出ている。
秘部はシャワー室を出てからヒクヒクと痙攣し続けている。
もう、前戯なんて必要ない。
今度は彼を下に寝かせると、ゆっくりと彼の股の間に顔を埋める。
毛が少なく、すこし可愛いらしい陰茎が今私の鼻先で大きくなっている。
息を吹きかけると、ビクンと反応するのがとてもかわいかった。

「かわいい・・・。」

「んっ・・・!」

陰茎の裏筋を舌でそっと舐め上げると、陰茎が面白いように反応した。
先端から透明の汁があふれ出て、それが亀頭を包みだすと、陰茎を口の中にゆっくりとくわえ込んだ。

「あああっ!」

彼の鳴き声が溜まらず、もっと聞きたくなって、即座に竿を上下に舐めまわした。

「ルフィ・・・気持ちいい?」

彼は返事をするかわりに、私の手をぎゅっと握りしめた。
私も彼の手をぎゅっと握り返した。
890ロビンスレの41:03/07/14 01:30 ID:ZiiY3RM2
彼が私の上になり脚の間に割ってはいると、彼はやさしく私の頬に触れた。
手の平が暖かくて、しばしその温もりに心奪われた。
そして夢心地の中、彼の舌が私の唇の中へ入っていった。
無理矢理、私の口膣を犯すようなキスではなく、私を包み込むような優しいキスだった。
思わず、私は彼の華奢な身体を抱きしめる。
彼のさり気無い優しさが嬉しかった。
私を身体だけじゃなく、心から求めていることが嬉しかった。
今まで、身体を重ねてきた相手は、いつも身体だけだったから・・・・・・。

「今、何考えてたんだ・・・?」

彼が突然私に聞いた。

「・・・何も。考えてたとすれば・・・・・・貴方の事しか考えてないわ。」

もう一度キスをして、彼は私を抱きしめた。
強くて、身動きが取れない。
彼に縛られているみたいだった。
そして、彼に縛られたまま私の中に彼が入っていった。
891ロビンスレの41:03/07/14 01:31 ID:ZiiY3RM2
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

彼は私を抱きしめたまま、激しく動いた。
私は彼にされるがままに抱かれた。
どんなに激しくされても、何も出来なかった。
それどころか、言葉にならないような快感に、意識が朦朧としていた。
たぶん、記憶はない。
だから、私がどんなにいやらしい声を上げたのか・・・どんな表情で彼に媚びたのか・・・わからない。
どんな顔をして、私は彼を求めたのだろう。
どんな声で、私は彼を誘惑したのだろう。
優しくて強引で、暖かくて私より幼い彼が、今どんな気持ちで私を抱いているのだろう。
快感?−だったら迷わずに抱いて・・・。
優しさ?−何も言わず、私を優しく包んで・・・。
今、どんな気持ち?
どんな・・・気分で?
何度も気を失いそうになりながら、私は彼の顔を見た。
感じながら、私を求めている彼の表情は・・・・・・。

「・・・ルフィ?私の事・・・・・・・・・。」

アイシテル?

「ロビン・・・。」

−アイシテル。
892ロビンスレの41:03/07/14 01:31 ID:ZiiY3RM2
私は・・・彼が好き。
彼の広い手が、私の乳房を優しく揉み、肌を撫でるのが好き。
彼の口から、甘い声が出て私にすがる言葉を出すのが好き。
彼が私と一緒に感じている表情が好き。
私の身体を蹂躙し、支配欲に満たされていく目が好き。
そして・・・、全ての想いを満たした後、私の胸の中で安らかな顔をして眠っている彼が好き。

ルフィ・・・、私を置いてどこかへ行かないで。
貴方がいないと、貴方がいないと駄目なの・・・。
私・・・、狂ってしまったのかもしれない。
貴方という麻薬にやられてしまって・・・。

ルフィ・・・。
責任・・・とってね。

END
893ロビンスレの41:03/07/14 01:39 ID:ZiiY3RM2
ロビンスレの41です。
ナミスレに統合記念に(というかロビンスレdat落ちで)うpさせてもらいました。
一応ロビン様視点で書いてみたんでつが、「こんなんロビン様じゃないや!ヽ(`Д´)/」とか「三流職人( ´,_ゝ`)」とか言われてもしょうがない文になってしまって、力不足を痛感してまつ(つд`)
しかもヌキどころわかんねぇし!( ;゚Д゚)
全然エロくないしね。
ごめん、次はエロいの書くから。

PS.ロビンスレの1はここには来ないのかな?


894名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:45 ID:bMyvoGvs
サンナミ最高!!!
バカ-プルでまた書いてクレ!
895名無しさん@ピンキー:03/07/14 03:48 ID:jrYHdStY
>>765
以前ロビスレでKINOさんに3回誤爆しながらHP尋ねたものです。
エース×ナミ楽しく読ませていただきました。
KINOさんはからみももちろんですが、話の流れやキャラの心理描写がすごく
上手でどのSSもすごく完成度が高くうっとりしちゃいます。
えらそうに語りましたがKINOさんファンとして次回作とHP楽しみに
待ってます。頑張ってください。

896名無しさん@ピンキー:03/07/14 06:09 ID:DdHLZlKp
ロビンスレの最後の方で、サンジ×ロビンのがあったよね。
直後にゴタゴタ仕始めて、続きは読めずじまい…。
向こうに棲んでた職人さん達はこっちに寄り付かないのか?
来てくれないかなぁ〜。
897名無しさん@ピンキー:03/07/14 06:09 ID:81nGmVzn
41さんキターーーーー!!!!!
待ってましたよ、この日を…
これから読ませていただきまーす
898名無しさん@ピンキー:03/07/14 13:20 ID:zLvBLWLL
現役コンパニオンの上品に開いた口唇。この口唇でチンポをシャブってもらう事を想
像してみ!
http://www.oshioki.net/video.html
899名無しさん@ピンキー:03/07/14 20:37 ID:ytkaOg4b
>>898
つーほーしますた!
900名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:49 ID:yb5Sd5t2
901KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/14 21:50 ID:Sw6+M5lM
>ロビンスレ41さん
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
待ってました〜〜〜〜〜!!!さすがとしかいえません。
現在スモたし作成中だったりします。

>895さん、どうもです。
HPのほうは樹運長に作ってます。ただ、書いてるものが結構溜まってるんで
それをUPしてるのが大変な感じです。
あはは、ありがとうございます。がんばりますんでヽ(´ー`)ノ
902名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:53 ID:8pq4BCcH
ロビスレの41さん乙です〜〜〜!!!
初めて読ませていただきました〜すてきロビン〜〜
文章(゚Д゚ )ウマー
ちょっとしんみりしたけど、でも(*´д`*)ハァハァ
したっす。
次回作もきたいしておりまつ。

>>KINOさま
スモたしがんがって!せかしてるわけじゃないからね〜
903名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:08 ID:fWf4G+U4
ここのエロビデオ生活にサヨナラできる方法はためになるよ。(´∀` )
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Hなサイトなので、Hな人だけ見てみて♪
904名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:21 ID:x4A2F1cS
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素人の女の子がいろいろなことを・・・NEW_FACEも続々出演してます
只今、生放送中!!
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905名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:33 ID:9urfWRgN
ロビスレ41さん!
船長×ロビンならではのこの感じ…いいですねぇ。
この2人って、お互いに瀕死のところを助け合っててるんですよね(しかもまだ敵どうしの時に)
なんか、そこでできた絆みたいなのが独特の雰囲気を醸し出してるように思えます。
次もマターリお待ちしてますね!!
906名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:16 ID:3vWi40tW
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907ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 00:26 ID:gUb2sqCI
>>872-878
自分の後にKINOさんがきとったーーーーーーーーー!!今よみますた、ハァハァと共に。ゴチそうさまですた!
…切ないですね…。絶頂で他の男の名前呼ばれるだなんて、しかも知ってるやつなんて、ギャース!とか思いますが。
…いや、もうなんか…。そっか…とかしか、もう。
くそぉ!そんなん忘れさせたるー!という心理にならないあたりが、大人だなぁ、エース。

>>881 Bさん
続き楽しみにしてます!ハァハァしますたよ、言葉攻め。好みです。もっとやってください。つか自分もがんがります。
それにしても、ベビードール萌えてもらえてよかったです。しかもフェチとな!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ !!!
ラブライフには工夫と(ry…ですよね?なんつったりして。

>>882
めっちゃ嬉しいです!読むたびに良くなる、と言われたら、次回…次回ものすごい心配ですがw
2ch用語出てましたかw自分では無意識なんですが、そうか、出てましたか。しみついてるんですね。それもどうだ。
ナミさん大好きっぷりは、自分のサンジはなんとなく負ける気がしないというのはあまりに強気な発言ですが、脳内で。
好きなんですよね、心底。報われないことが多いからこそ燃え上がる恋心というのもありますから。
…投影してるだなんてそんなことはだめだろうw
908ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 00:27 ID:gUb2sqCI
そうだ。あとこれを。
自分はマイナーとかメジャーってとくに意識はせず、受け止めるときは、ふむふむ?って感じなんですよね。
書くときは書きやすいのをと思うだけですし、自分がやってないこと書いてたらすげぇって思いますよ。
表現方法とか、趣向であるとか、個人で違うので、マイナーだなぁと思わずにやってほしいです。
ここで頑張って書かれている以上、ここではメジャーじゃないですか。書かなければどこまでもマイナーですけど。
と思います。エラソーに何様だ自分。

とかなんとか言ってるうちにぃ。
>>884-892
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ロビスレ41さん、おまちしてました!ルロビ!
力不足だとかいわんとってください。ゴチでした!
>私の反応が嬉しかったのか、彼は次第にどんどんエスカレートさせていく。
ここ好きです。
ルロビやってみたいですねぇ。つうかルフィ攻め。未知の領域ですが。
エロいの?今以上これ以上愛されるのに?(安置)期待してますよ?本気で。

>>894
最高言われた!最高言われた!イェーイ!
また書くYO!kittokitto--------!( 'A`)人('A` )

そんでロビゾロビ推敲中です。どういうスピードだ。光速で駆け抜けるのか自分。
909ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 01:09 ID:hfiOSSPy
推敲中ですが、今日のWJカラー表紙で浮かんだサンナミ妄想を即興でひとつ。

「ナーミさん♪パンツ見えてるよ?」
「なによ、見ないでよ!」
「えー、見てるんじゃないよ、見えてるんだよ」
寝てるルフィをかまってるのが悔しかったなんて言えるもんかい。
スラッと長い足が、ユラユラ揺れて……チラリズムっての?タイトスカートが多いナミさんにしては珍しい。
ミニミニなくせに、フレアだかギャザーだか。よくわからんが、なんだか色々余裕があるスカートで。
ふくらはぎだとか太腿のラインだとか。その上も。
見えちゃいそうでギリギリで。それ、楽しんでたのに、気がつけばゴムのほうばっかり見てさ。
こっちに気ィ引きたいって思ったっていいだろ?
だからあえていったんデスけど。
「そんなとこに寝てるからでしょ!スケベ!」
バチン、とキックひとつ。
なんだよ、随分行儀悪い足だな。押さえちまおうか。
いや、ここは…?
「そーいうこと言う?なんだよ、隠す気もないくせに」
足の指でスカートちょっぴりまくりあげて。…ふぅん?今日はタンガか。ちょっと見えそう。ひひ。
「やめてよ!なにすんのよ!」
またキック。今度は結構本気。あぁもう。

910ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 01:10 ID:hfiOSSPy

足首でぐっと押さえ込むようにすると、すり抜けてまた蹴飛ばしてきて。
また押さえつけて。その繰り返し。
そのたびにスカートがふわふわはためくもんだから、楽しくなっちまって、やっきになるね。
足首やらふくらはぎやら擦り合わせて、膝で太腿擦れば、ちょっと筋肉が緊張したりして。
「ちょっとぉ!やめてったら!」
振り向いて。
あ、やっとこっち見た。
顔赤らめたりなんかしてさ。かーわいい。
絡まった足。いつもなら、とっくに引きよせて可愛い鳴き声あげさせるのに…

「おまえら、人前だぞ。恥じらいってもんを知れ」
「今勉強中なんだから静かにしてくれる?」
ウソップとチョッパーに、同時に言われて、クソ。…あとにしとくか。
寝てる野郎二人と、読書に没頭してるロビンちゃんは、気にもとめていませんでしたとさ。
…やれやれ。

end.

あほですいません。
911見習B:03/07/15 03:24 ID:sXML3P0Z
ロビンスレの41様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
御降臨お待ちしてました!!素敵なルロビ、ご馳走様でした!!!乙です〜〜!

ななまるにー様
今週号の表紙で即興、ナイスです!!
バカップル万歳!です!そしてロビゾロビ早くも推敲中とは!楽しみです〜〜〜〜!!

912名無しさん@ピンキー:03/07/15 06:35 ID:d2PBsjls
サンナミキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
913山崎 渉:03/07/15 11:02 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
914名無しさん@ピンキー:03/07/15 14:07 ID:sMGt2AP2
あー!!ななまるにーさん!
自分もジャンプの表紙見てあの位置はエロイとおもってますた!!!
もうつぼ入りまくりですよ、ななまるにーさんの文章・・・(゚∀゚)
915名無しさん@ピンキー:03/07/15 16:28 ID:sSReL+rv
サンナミ良かったッス!ナミちゃん最高v今度はルロビもいいけどー、ルナミのエロが読みたいよ!ナミを出せv
916名無しさん@ピンキー:03/07/15 16:31 ID:+q7K5KJf

真面目に恋愛を考える人のための掲示板
http://jbbs.shitaraba.com/sports/7086/csi.html
ホームページも見てくださいね。
917名無しさん@ピンキー:03/07/15 16:34 ID:iaVBCXlU
>>915
自分で書け ageるな
918どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:06 ID:aZn7l7Fg
素晴らしい!たくさん神々が降臨している〜!
しかもどれも凄い!!なんといいスレなんだーーー

>Bさん
切ない物語をありがとうございます。
ラスト2行、涙が出ます。
ビビがビビが…イイ!!
エービビ、これからもぜひよろしくお願いします。

>ななまるにーさん
個人的に、にーさん→兄貴!と呼びたいほど、大好きです。
熱烈ラブコールさせていただいてもいいですか?
兄貴好きだーーーーー!!
ナミが可愛い!!ご馳走様でした。
表紙、私はルナミ妄想全開でした。でもサンナミ妄想の方がエロイ
物語のごく一部を切り取ったようなショートショートも、とても楽しかったです。

>KINOさん
エーロビ。初めて読みました。
凄くイイ!!です。マイナーカプマンセー!
エースというキャラの持つ独特の雰囲気と、ロビン様の美しさと残酷さ。
イク時に別の男の名を呼ぶなんて…何と罪な女性でしょう。
ラストにいくほど切なくて。嗚呼…
次回はスモたしですか。幅が広いな〜
楽しみにしています。

>41さん
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
お待ちしていました。
雑音など気にせずどんどんルロビ道を邁進してください。
これからも楽しみにしていますので。
マターリと優しくてラブラブルロビ好きです。
919どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:11 ID:2Jy9RurL
神々の力作の後にあれなのですが(冷や汗
ルナミを投下させてください。
はっきり言ってラブラブ甘甘、やってるだけという代物です。
実はななまるにーさんのラブラブサンナミに触発されて、妙に甘いお話が書きた
かっただけだというやつなのでした。
苦手な向きは是非ともスルーでよろしくお願いします。

-----------------------------
  Lose or Win?

「あ…ああぁんっ……」
私のものじゃないような甘い声が、狭い船室にこだまする。
ルフィとするときはいつもそう。
いつの間にかこいつのペースにはまってしまって、訳が分からないほどに乱れ
てしまう。
「あんっ…あんっ…ダメッ…」
びちゃびちゃといやらしいほどに粘液の絡む音。
「すげぇな。どんどん溢れてくるぞ」
「いや…そんなこ…と…っっ…」
ルフィの舌が触れるそこが脈打って、快感が膨れあがって、熱くなって。
「あーーっ…はぁんっ…んっ」
快感のあまり堕ちそうになる自分を抱き留める腕。
愛しい腕。
もうダメになってしまうわ…
舌で思う存分狂わされているというのに、さらなる快感を与えるべく、ルフィ
の指が蜜に溢れる花心に突き刺さる。
「………っ!」
声にならない嬌声と共に頭の中が真っ白になる。
920どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:12 ID:2Jy9RurL
ちゅぷちゅぷと粘液の水音がさらに大きくなり、私の甘い声が和し、見慣れた
船室を隠微な世界へと変えていく。
たまらず、ルフィの体を引き寄せて唇を重ねる。
「ナミ…」
愛しい人が私の名前を呼ぶ。
「ルフィ…」
舌を絡み合う、快感。
愛しい人の名前を呼ぶ快感。
ルフィだけが教えてくれた快感。
「ルフィ……」
そのまま、ルフィのものが私の中に入ってくる。
「ああああっ……!」
穿つように進めてくる腰元も、私の足を抱えるその腕も、貪るように絡めてく
る舌も。
ルフィが触れている全てが熱い。
「ナミ…今日はすごいな……ここ…熱い…」
「だって……」

ア ナ タ ノ コ ト ガ ス キ ダ カ ラ …

ルフィに即され彼の上に跨るような体位になる。
「?」
「ナミの顔、見たい」
「え……」
「ナミが気持ちよさそうにしているとこ」
「ばか…」
921どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:13 ID:2Jy9RurL
でも、快感に脈打った私の下半身は既に貪欲になっていて、羞恥心とかそうい
うのはもう全て消し飛んでいて。
恥ずかしいと思う心とは裏腹に、淫らにさらなる快楽を求めて蠢き出す。
「あん…あん…あん…」
私だけ狂わされているようで、なんだか悔しい。
ルフィのくせに、生意気。
こっちは男なんて生態を知り尽くしているはずなのに、一方的すぎる。
ルフィもよがらせてみたくて、貪婪に腰を使ってみる。
どう?気持ちいい?
「ナミ…イイ……」
そんなもんじゃ足りないわ。
もっと女の子みたいに泣いてみてよ。
さっきまでの私みたいに。
円を描くように腰を使うと、ルフィが低く呻いた。
気持ちいい?
でも、今度は私の方が限界に近くなる。
まずい。却って私の方が逝ってしまう…
ルフィの指がオレンジ色のアンダーヘアを掻き分けて、愛芽を探り当てる。
優しく転がされ、思わず悲鳴を上げてしまう。
どうしよう……すごく、いい……
「どうした…?ナミ…」
意地が悪い。あなたがそうしたんでしょ?
「痛いのか?」
「え…?」
「泣いてる……」
ルフィは腕を伸ばして、そっと私の頬を伝う涙を拭う。
いつの間にか、涙が溢れていたみたい。
「わ…わかんない…」
溢れ出した涙は止まらなくなってしまった。
なんで、私、泣いてるの…?
922どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:14 ID:4ivF0Smn
ルフィは、にっと笑って私に軽く口づけた。
「ナミ、大丈夫か?」
「うん…気持ちよくて…幸せで…ただ、それだけ…」
そう。信じられないほど気持ちよくて、幸せで。
涙が溢れてしまったみたい。
「そっか…」
底のない明るい顔でルフィが笑う。
その笑顔が嬉しくて、繋がったまま私はルフィの腕に飛び込んだ。
ルフィの膝の上で抱えられるようにして、口づけを交わす。
舌を絡め合っていると、私の中のルフィがむくっと大きくなるのを感じた。
「ナミ…オレもうだめだ…」
またにっと笑って、私の腰を抱きかかえる。
もう一度、ルフィが私の上に来る体勢になる。
「ナミ……スキダ…」
最後の部分が彼の荒い息に消えてしまったけど、確かに好きって言ったよね?
嬉しい、ルフィ。
「いくぞ……」
ルフィの動きが早くなる。額の汗が私の胸に滴り落ちる。
ルフィ…私も…大好き…
ルフィが低く呻いたのと同時に放たれた熱いものを体の奥で受け止めながら、
私は意識を手放した。
923どろんぱ ◆q5zSSkwO.2 :03/07/15 20:14 ID:4ivF0Smn
目を覚ますと、ルフィが私の顔を覗き込んでいた。
にししっと笑う。
私も負けずと笑い返す。
今日もあなたに負けてしまったわ。
私の体もテクニックも、あなたには通用しない。
惚れてしまった弱みなのかもしれないけれど、それはそれで幸せかもね。
「ん?」
ルフィが問いかけるような目をして私の目を覗き込む。
「なんでもない」
軽くちゅっと口づける。
でも、絶対そんなことは認めない。
あなたが私のこと思う以上に、私があなたのことが好きだなんて。
絶対に認めないんだからね、ルフィ。

<FIN>
924名無しさん@ピンキー:03/07/15 21:43 ID:YqKzXw7V
うっひょおおおおーい!どろんぱさんおつ〜
ル・ナ・ミ、いや〜〜んすてき!
ルナミストのおいらにゃイョ━━━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━━━!!
ってかんじっす。
実は攻めルフィ・いつもは強がりだけど
ルフィの前ではかよわいナミ(?・∀?・)モエッー
ルフィにはナミをめちゃくちゃにしてほすぃー
何回もイカセテ〜うふふふ(←こえーよおれ)
925名無しさん@ピンキー:03/07/15 22:38 ID:hCtmqFB3
うわー!!ルフィナミだ!!
どろんぱさん、いいもの頂きますた。
ルナミは安心して読めるんだよな〜。というか純愛系エロ好きです。
性に奔放なナミも好きだけど、純愛なナミも好きなんで…。

926名無しさん@ピンキー:03/07/15 22:46 ID:lU0o2sv9
諸氏乙かれー。近頃の降臨頻度は凄まじいな。幸せだ〜(´∀`)
そして950が近づいて参りますた!! 神々のSSに酔いしれながら
ぼちぼち次スレの準備しませんか、おまいら。

思いつくスレタイとテンプレをとりあえず並べてみますた。意見、他の案キボンヌ。
過去ログはいいとして、テンプレに入れるべき関連スレって何かあったっけか?
もしワンピエロパロスレのSS保管庫作ってる奇特な御仁がいたら、是非テンプレに
入れたいんで教えてホスィ。それと初代ナミスレのURL、誰ぞ知らんかね。

  スレタイ案
・【人のエロは】ワンピース1【終わらねェ!!】
・【幸せ】ワンピース1【パンチ】
・ワンピース総合エロパロPart1

  テンプレ
□過去ログ
ナミのまんこにぶちまけたい!【ナミスレpart.2】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033836388/
ニコ・ロビンのエロ小説!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043574609/ (huml化待ち)
927名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:19 ID:YqKzXw7V
前どっかでパート1見つけたんだけど、
探してもみつからな〜い(´・ω・`)

漏れ的には
【人のエロは】ワンピース1【終わらねェ!!】
がいいかな。どうだらう。
928KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/15 23:23 ID:aXMRMf+S
・【幸せ】ワンピース1【パンチ】
にイピョーウ。
スモたし難航中。うわーあ。
どろんぱさんキタキタキタ━━━━(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)Д゚)Д゚)Д゚)━━━━!!!
いいもの読ませていただきました!!!
KINOもがんがりまっせ〜!
929名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:30 ID:KIZB76pW
926氏乙。
人のエロは…にイピョーウ
930ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:48 ID:98FxH6Pq
>>911Bさん
ありがとう!カラーであんなに萌えたのは初めてだったのでやらかしてみますた。
それぞれのカプが楽しめていいですよね!ロビゾロビこの後投下すます。

>>912
ちょっぴりな!w

>>914
イェーイナーカマー!エロですよなぁ。足絡めてぇーとか思って書いちゃったすよ。みんなもあれで後楽園でハァハァ!
いや行かんでええけど。入っちゃった?入っちゃった?つぼ?

>>915
どもです!ルナミはどうやらどろんぱさんが下で投下された模様…。読まねば、読まねば。
自分もそのうちやります。うわ、言い切った!ルフィはハードル高いんですよ自分的に。
ハードルじゃなくて棒高跳びやもしれん。I can fly!(ry

>>917
マターリ汁。
でも新神さまは皆もまってるぞ!後楽園で(ry
931ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:49 ID:98FxH6Pq
>>918どろんぱさん
兄貴言われたー!好きだ言われたー!そんなどろんぱさんは弟者?妹者?
妹者ってなんだ?どっちだってかまうもんか☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ !!!
あの表紙はほんとお得感が高いですよ。サンナミ、ルナミ以外にルロビはもちろん、
あとゾロロビでチョッパーはさんでうっかり気を許して「うがっ!」となるゾロとかほのぼの系やら。
犬大暴走でパニックになるとか、妄想はつきませぬ。あれ、ウソップ絡んでないじゃん。
んで!今ルナミ(>>919-923)読了しますた!ハァハァ(;´Д`)
>ルフィのくせに、生意気。
ここ!ジャイアニズムですか!っくーーーーーー!イイ!非常にイイ!
しかし語彙が豊富です。お見事。貪婪(どんらん)なんて辞書引いちゃいましたよ。カコワルー。でも勉強になるなぁ。

>>925KINOさん
スモたし自分も待ってますよ!がんがってください。自分が書いたらエロコメになるんで!エロコメってなんだ!
ググってみたら結構出てきました!既出でした!今日も脳内が良い天気です!(末期)

>>926
そうなんです、次スレです。心配しとったところです。
【人のエロは】にイピョーウ投じさせていただき、酔いしれるかどうかは知りませんが新作投下させていただきます。

つかあまりの出来が色々で緊張がドキドキなんじゃー!!!日本語を直しません!
932ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:51 ID:98FxH6Pq
おまいら中出しばっかりしてないで避妊もしろよ、という思いから書いてみますた。
ロビゾロビです。ゾロが大変気の毒な事になってます。嫌な方はごめんなさい。
では召し上がれ。
***************************************
『Sensual Safe Sex 』

「お?チョッパー、なんか落としたぞ?」
晩飯後のラウンジで、酒を呑んでた時のことだった。
医療道具を整頓していたチョッパーのリュックから、ぽとりとなんかの箱が落ちた。
コックが拾い上げて…なんだ?固まっちまった。
途端に、おお、なんか知らんがすげェ形相だ。ズゴゴゴ…という効果音でもつけりゃあ、わかりやすいか。
「…おいコラ、クソトナカイ…どういうことか説明しやがれ。返答次第では蹴り飛ばす」
「え?え?え?な、なにが…」
「なにがじゃねぇ!!なんだっておまえがコンドームなんか持ってやがるんだ!!!しかも3個パックお徳用!!!」
ぐわっ!と箱をこっちに見せて…おい、俺じゃねぇだろ。
…ああ、後ろか。いつのまにかチョッパーが背後に隠れていた。
「だ、だだだってナミが、消耗品を買うときは値段と個数と品質を比較検討の上」
「問題は"お徳用"のとこじゃねぇーーーーーーーーーーーーー!!!」
こいつ、男のくせにどうしてこうもヒステリーなんだ。わけがわからん。
理解する気は毛頭ねぇが、俺ぁゆっくり酒を呑みてェんだよ。
「ガキだガキだと思っていたら立派に成長して…違ーーーーーう!!何てこった俺ぁどーしたらいいんだぁああ!!」
おまえがどうこうする必要はねぇだろう。なんだおまえは、保護者気取りか。
あァ、騒ぎに気がついてルフィとウソップまで来やがった。
933ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:52 ID:98FxH6Pq
「げ、元気だせ、サンジ」
「おまえが励ますなーーーーーーーーーー!!!!」
「なんだなんだぁ?なんの騒ぎ…うっ?」
「なんだそれ?!サンジ、食いもんか?…あ?」
…ああ、やかましい…。チョッパー、さっさと説明してやれ。うるさくてかなわん。
「だから、医療道具だよぉ。婦人科の診察には必要なんだ」
「!!おまえ婦人科の診察をナミさんやロビンちゃんにしたってのか?!」
…背後でブチンと音がした。
「可能性の問題だ!事が起こってから用意するんじゃ遅いんだよ!じゃあなんだよ、サンジは二人が病気になっても俺に診るなっていうのか?!俺は医者だ!俺の仕事に口出しするな!!!」
もっともだ。今のは完全にコックが悪い。ぐうの音も出ねぇな、ザマアミロ。
「だいたいな!おまえらバカスカバカスカやるばっかりで、ちゃんと避妊してるのかよ!妊娠させたらますます俺の世話になるんだってこと考えろってんだコンチキショーが!!!」
…………オイオイオイオイオイ。
「ギャーーー!チョッパー!!知ってたのか!!!」
「ブフーーーーーーッ!!」
「あっひゃっひゃっひゃっ、おもしれーーー!」
おもしろくねぇだろ…。あー、やかましいやかましい…。
「ああー!悪かった!すまん!ごめんなさい!!」
「わかればいいんだ!」
「そんでよチョッパー」
「なんだ!」
「これ分けてくれ」
「おう!」
…………なんの話だ。
934ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:53 ID:98FxH6Pq
「いやー、丁度切らしちまってな。一ダースもあれば良い」
「うん。…ルフィとウソップは?」
「俺?俺は別に良いよ」
「お、俺様も別に…」
「こういうのは保険なんだ。二、三個常備しておけ」
「「…はい」」
…おいおい、なんか配り始めたぞ。
「ゾロは?」
あ?俺?
「あ、ああ。じゃあ俺もそんなもんで…」
形だけでも受けとらねぇとうるせェしな。今は逆らわねェ方が良いだろう。
ミシン目から切り取って、手渡してきたそれを眺めてたんだが…。ふと疑問がよぎった。
「ところでチョッパー」
「なんだ?」
「これはどうやって使うんだ」

無言で蹴り飛ばされた。

「っっ?!なにしやがんだこのグルグル眉毛!!!」
「てめぇが何モンだクソ緑!!!ナミさーん!ロビンちゃーん!!サイテー人間がここにいるぞーーーー!!!」


935ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:53 ID:98FxH6Pq
結局ラウンジに全員集合になっちまった。
回りをぐるりと取り囲まれて…おい、なんで俺ぁ正座させられてんだ。
「まぁ…そう…」
「…サイテーね」
「でしょう?お二人ともこいつにだけは近づかないほうがいいですよー。何十回妊娠させられるかわかったもんじゃねェ」
「私はあんたの方が心配よ」
「あぁ〜ん、俺が大丈夫なのは知ってるじゃないかぁ」
「言うな!」
…なんの話だっつうんだ…。
「バッカだなーゾロは。俺だってそれくらい知ってるぞ」
「一般常識だよな」
「一般常識だ!」
「だいたいゾロは…」
「…………」
「………」
………………誰か助けてくれ…。

「だからな、挿入を行う直前に、勃起した男性器にかぶせるんだ。そうすれば射精しても、精液が膣内に入らない。したがって、妊娠を回避できる。それから、性交渉で感染する病気も防げるんだぞ」
やっとのことで解散になったラウンジで、俺ぁ個人指導を受けることになっちまった。講師はチョッパー。
人型になった指にその問題のコンドームとやらを、かぶせてみせるんだが…。なにが起こってんだかいまいちわかんねぇ。
「簡単だよ。ここをつぶして空気を抜いて、てっぺんに乗せる。そのまま回りを引き下ろしてけば…ほら」
「ほー、上手いもんだ」
コックが覗き込んできやがった…。うざってぇ。そもそもてめぇが騒ぎ立てるからこっちはあんな目にあったんじゃねぇか。あっちいけ、と手を振ると、煙草をはさんだ指でこっちをさしてくる。
「てめぇこれで覚えたからって、ナミさんやロビンちゃん相手に実践しようとすんなよ」
「するか!おめぇじゃあるまいし!」
936ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:54 ID:98FxH6Pq
ようやく解放されて、後方甲板に移動すると、俺は待望の酒を煽った。疲れた…えっれェ疲れた…。
壁にもたれてぐったり座る。
それにつけてもあのコックめ、忌々しい。大体、実践ったってなぁ…。
ナミとコックがデキてんのはふざけたことに周知の事実だ。残りはあの女…だが。ありえねェ、ありえねェ。
ありゃあ、ルフィに惚れてんだろ。こいつの出番は当分なさそうだ。
…………。
これ、すげェ薄かったよな…。破れねぇのか。つーか、勃ってる時にこんな手間かかりそうなもん、つける暇なんてあんのかよ。
…いざって時に恥かきたくねぇな。いついざとなるかは知らねぇが。
……練習は必要か…?

ズリネタにはたいして困らねぇ。時々、女部屋やらラウンジから聞こえる、ナミの嬌声を思い出す。
悪ィなコック、頭んなかでは、あいつは俺の思うままだ。淫らに体を揺らして、欲しがって喘ぐ。
仲間に対して酷いことを、とは思うが、こんな時、罪悪感は情欲を昂ぶらせるための玩具でしかない。
数回擦り上げると、完全に勃起した。…これにどうするって?袋をやぶって取り出し、習ったとおりにあてがってみる。

「それ、裏返しよ?」
「あぁ?表と裏があんのか?」
……………。

………………………………………………………………………………!!!

最悪だ…!よりによってこの女に……!

「こっちが表」
「!!」
床から手が生えてきて、俺の手からそれを奪った。と。思ったら。ぴたっとくっつけて、下ろして……!!!!
な、な、な…。
937ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:55 ID:98FxH6Pq
「ほらね」
「っっっっ何しやがる!!!!」
「手伝ってあげたのよ?」
笑ってんじゃねぇ!!これはなんの冗談だ?それとも悪夢か?みっともねぇ場面見られた挙句に、こんな屈辱を…!!
目の前が真っ暗になった。これは事故だ事故、でなけりゃ天災だ。
らしくもねぇ、この俺をパニック状態に突き落とした張本人は…。
「試してみる?」
……側にきたことにも気がつかなかった。顎を掴まれて、唇が重なってくる。
「う…!」
きつく閉じた口を、ほぐすように動かしてくる。舌が唇をめくり上げて…う、歯茎…舐めんな…。
振り払おうとして、無数の腕に絡みつかれているのに気がついた。そして、屹立したものを…擦り上げている手にも…。
「や、めろ…」
「あら、でも苦しそうよ」
「ざ、けんな…おまえ、が…っ」
「剣士さんの力なら、私の腕なんか振り払えるでしょう?でもあなたはしない。どうして?」
「……ぁ!」
カリ首をぎゅっと引き絞るようにして。…うっすら笑ってやがる…。畜生…!
「お…まぇは…ルフィ…じゃねぇのかよ…。…ぅあっ!」
尿道が指先で抉られる。先走りとゼリーが、にちにち擦りつけられて音をたてて…。
なんでだ…どうしてこんなことを……………そんな、寂しそうな顔でするんだ……!

強引に抱き寄せて、口を吸っている最中に、とっくに縛めがなくなってたことに、気がついた。
938ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:55 ID:98FxH6Pq
「あぁっ!!」
優しくしてやる余裕なんざ、生憎ねェ。シャツの前を引き千切ると、下着をつけていなかった。
でけぇ乳房を鷲掴みにして、捏ねまわす。短い呼吸を吐きながら、俺の肩に頬を埋めた。
女の体からは、甘い匂いが立ち上り、俺の神経を狂わせる。
腰履きのパンツの臍の下から、無理矢理、手を捩じ込んで直接触れた、そこは…。
「濡らしてんじゃねぇか…」
にぢゅ、とかき混ぜれば、悲鳴をあげる。痛みではなく明らかな快楽を訴えて。
「俺が一人でシてんの見て、興奮したってのか。ビショ濡れにしてよぉ、あァ?」
「あっ…あ、んっ…そ、…そう、よ…」
「変態」
気を使ってやる義理もねェ、めちゃくちゃにして欲しいんだろ。なぁ!

下を脱がせて、押さえつけ、這いつくばらせる。月明かりが落ちて、高く上がった女の尻が白く浮かび上がる。
指を二本突き立てて、かき混ぜながら、思う様叫ばせた。熱い内側は複雑にうねり、挿入の感触をたやすく予想させる。
た、た、と音を立てて、溶けた水が落ち、次から次から溢れ出す。女の叫び声と自分の息遣い、淫猥な水音が聞こえるほかは、何も耳に入らない。波音さえも頭の中では消え失せた。
「入れて欲しいか」
「あ、ぁ…頂戴……」
細い指が己を開いて、肉襞を露出させる。卑猥だな。まったく良いザマだ。
いきり立ったものをあてがうと、一気に奥まで突き入れた。
939ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:56 ID:98FxH6Pq
「あぁあ!熱い…!」
スパン、スパンと勢いつけて叩きつければ、狭い内側がズルズルぬめる。腰は妖しく蠢き、腕は何かを探すように、床を彷徨う。
祈るような姿勢で、額を床に擦りつけ、振り向く女の顔は、愉悦に歪んで。
ぶち壊してぇ、と思うのと同時に、難解な感情が胸に去来する。
それを打ち消すように、強く突けば。
「あァ!あ、ぁ、ゆ、るして……ェ……」
「っ!…許しを乞うくらいならっ……!」
最初からしなければいい、とは続けられなかった。この女は、許しなど最初から求めてはいない。戯れに口に上らせて、俺の感情を揺さぶって愉しんでやがるんだ。今、女の体を揺さぶっているのは、俺だというのに。
何故なんだ。
狂わせて、ぐちゃぐちゃにしちまいたい。もうどこへも逃げられないほどに。
俺は、女の両腕を、後ろから掴み上げ、上体を上げさせた。仰け反って宙吊りになった女は、黒髪を振り乱しながら跳ねる。乳房が激しく揺れ、突き破るほどの勢いで押し込めば、一際高く叫び、女は果てた。
後を追うように、二、三度打ち付けると、最奥で欲望を放出した。

…なるほど。
こういう具合になるのか、と。女の中から己を引き出すと、精液の溜まった風船がぶら下がっている。
間抜けなもんだな、と思いつつ、海に投げ捨てた。
「……ご感想は?」
長い溜息をついて、女が身を起こした。
その声に、頭が冷えてくる。
…愕然とした。
何てことをしちまったんだ。軽々しく挑発に乗って。八つ当たりだ、まるで。
信用してないとは言いながら、同じ船に乗ることを、一応認めている相手だ。仲間じゃないとは言い切れない。
なのに、こんなことを。
…痴態を晒したのは、俺だ。この女じゃぁない。
「泣きそうよ、あなた」
940ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:56 ID:98FxH6Pq
「…すまない」
「あら、誘ったのは私よ?」
唇を重ねてくるのに、顔を背けた。
小さく笑うと、そっと背後から抱きしめてくる。
「どうして、誘った」
「言ったでしょう、一人でしているあなたを見て欲情したの。…とてもセクシーだったわよ?」
「!あれは忘れろ。……誰でも良いのか」
「そういう時も、あるわ」
「はっ、男みてぇだな」
「褒め言葉かしら」
耳の後ろに口づけながら、囁く。その声音が、背中に当たる柔らかい体が。
欲しいと思った。
「…もう一回良いか」
「あら…」
「今度はもうちょっと好くしてやる」
「じゃあ、また着けてあげるわ」
「いつまでたっても覚えられねぇだろうが、それじゃ…」
振り向いて抱き寄せると、口づけながら、柔らかく押し倒した……。


941ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:57 ID:98FxH6Pq
後日。
ラウンジで調理中のコックが言った。
「あ、そうだ。チョッパー悪い。ゴムまた切らしちまった。分けてくれ」
「またかよぉ。たまには自分で買ってくれよ」
「今度買うから。無駄に劣化させるよかいいだろ?」
溜息をつきながらチョッパーがリュックを開ける。
「…最近多くないか?まったく…あ、ゾロは?足りてるか?」
「…ばっ…!」
片手で口を塞いだが、時すでに遅し。
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…という効果音とともに、凄まじい形相を浮かべたコックが振り向いた。
チョッパーが怯えて走って外へ逃げる。
「…………どうりで最近女部屋が使いやすいと思ったら…てめぇは……」
「…待て。感謝こそされても苦情を言われる筋合いはねぇぞ」
じりじりと包丁を片手に迫ってくる。お、おい。
「…そいつはおまえの仕事道具じゃぁねぇのか。誇りをもて、もっと」
「ふざけんな…プライドをかなぐり捨てても殺して良いだけの罪をおまえは犯した。許して欲しくば、謝罪しろ。這いつくばって土下座しろ。世界中のみなさんに命乞いをしろ!」
「てめえのことは棚上げかよ!おまえは一体何様だ!」
「世界中の男の代表サンジ様だ!覚悟しろ!!」
「良い度胸だ!表出ろ!!」

チョッパーの通報により、ナミの制裁で勝負はお預けになっちまったが、その後、コックがしつこく猥談を振ってくるようになった。
まったく頭の痛いことだ…。
                                                  end.
***************************************
942ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/15 23:58 ID:98FxH6Pq
何てことを…(((((゚Д゚;))))))世界中のゾロファンの皆さんに謝罪しなければならんのは自分です。ゾロだいすき!
19歳でコンドーム知らないなんて…いや、でもほら、知識として知るのと、現物触るのには多少のタイムラグが
あったり…する…じゃないです、か…。苦しいな。でもまぁそんな感じでおながいします。
しかしエロ部分が淡白になりすぎ。ゾロだとどうもこういう書き方になるです。しかもベースがアホなんで、テンションがもたないんですよ、あれ。サンジと比べると、固いですよね。ちんこが。いや、表現が。シリアス向きなのやも…。
しかしこれじゃサンナミ推奨の人みたいですね。いっそ推奨にしちまうか。時期尚早ですかね。
いや、チョッパーが勝手に叫んだんですよ。勝手に。バカスカやってるって。あのトナカイめ。
チョッパーファンにこそ謝るべきか。チョッパーだいすき!
次回は、たまには甘めのやってみます。攻め手がワンパターンなんで…ウソカヤ。ラブで。うへぇ、ハードル上がるなぁ。
943KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/16 00:18 ID:6hjwlqBl
ななまるにーさん
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キテタ━━━━(*゚∀゚)(*゚∀)(* ゚)(  )(゚* )(∀゚*)(゚∀゚*)━━━━!!!!!!
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!

あああ、やっぱし大好きです。やばい、惚れそう。いや、惚れますた。
あーもーどうしましょうか。
エロコメ書きたいなぁ…むりぽ…。
別スレでエロコメ書くか。ワンピのエロコメ神のななまるにーさんにエロは任せて&;heart
944ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/16 01:03 ID:JtIGWoFg
こんなにヒヤヒヤしたのは初投下以来、は じ め て だ !

>>943KINOさん
感想キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キテタ━━━━(*゚∀゚)(*゚∀)(* ゚)(  )(゚* )(∀゚*)(゚∀゚*)━━━━!!!!!!
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!
つか(σ・∀・)σゲッツ!
あまりの恐怖に、某金融業者のCMに出てる仔犬のように打ち震えていた僕を抱き上げてくれるのは君かい?君かい?君なのかい?
これはディスティニー?素敵なディスティニー?ワンダフル・ワンダフル・ワンダフル・ディティニー?
ありがとう!惚れそうとか惚れますたとか色々色々ありがとう!くぅーんとか鳴くから!尻尾振ってついてくから!バター犬にもな(ガツン!

…こんなに壊れた僕だけど、見捨てないでベイベ、任されたからにはエロコメやりぬくから…!でも神になるには、時折道外すかもしれないけど!
つか外しっぱなしだけど!
あ、これはみなさんに。ドキバクした挙句に躁な自分より愛を込めて。ラーヴ!!

…心の底からすいません(土下座)
945ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/16 01:53 ID:JtIGWoFg
…脱字を直しません。
ワンダフル・ワンダフル・ワンダフル・ディスティニー?
なんて裏腹。カコワルー。

そして誰が次スレをたてるはめになるのか、とてもロシアンルーレットだな、なんて
思ったりなんかしてませんよ。
つうか寝ろ自分。興奮しすぎですいません(土下座)
こんな予定じゃ…w
946KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/16 02:06 ID:6hjwlqBl
          ∧_∧  
          " ´−` ミ    <漏れ
           ゝ  /)/)       
          (  ('( ,,;;) ←ななまるにーさん     
           ヽ, ーー'⌒)       
           ) ーーー'          
         ___(  \ \      
      (⌒     ,,) ,,)   
       "" ̄ ̄ ̄  ̄   


嘘です、ほんの冗談です。
次ぎスレ立ててくださる方よろしくです。
多分自分は946のはず。     
947926:03/07/16 03:07 ID:1vQBCg0s
スレタイ案
・【人のエロは】ワンピース1【終わらねェ!!】  3票
・【幸せ】ワンピース1【パンチ】          1票
・ワンピース総合エロパロPart1         0票

>>1
―――――――――――――――――――――――――――――
週刊少年ジャンプ連載『ONE PIECE』(尾田栄一郎)のエロパロスレです。
投稿時には名前欄に「カプ名(or作品名)@作者名」推奨。
                           (↑名無し作家さんは作者名不要)

人がエロを夢見る時代が終わるって……!!? 
えェ!!? オイ!!!! ゼハハハハハハハハ!!!

人 の エ ロ は !!!  終 わ ら ね ェ !!!!     そうだろ!!?
―――――――――――――――――――――――――――――

>>2
―――――――――――――――――――――――――――――
過去ログ
ナミのまんこにぶちまけたい!【ナミスレpart.2】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033836388/
ニコ・ロビンのエロ小説!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043574609/ (huml化待ち)
―――――――――――――――――――――――――――――

スレタイは今んとこ一番上のが有力か? >>1をテケトーに作ってみた。意見おながいします。
「カプ名@作者名」だと便利かと思って推奨してみた(嫌いなカプならスルーできるし好きなカプ探すのも楽)。
が、ウザーだったらこの文言外すので言って下され。>職人諸氏
それと「sage推奨」って>>1に入れた方がいいんかね?初代ナミスレURL誰か知らんかえ〜。
948見習B:03/07/16 04:31 ID:h5KGbU35
 どろんぱ様
ルナミ乙です〜〜〜〜!!!!!エロくて甘い二人・・・ハァハァ
ごちそうさまですた!
>ルフィのくせに、生意気。
この台詞に萌えました・・・恥じらいが見え隠れ・・・ドキドキッす。
そして感想、有難うございます!多分次スレに投下予定です。がんがりまっす。

>926様
 ・【人のエロは】ワンピース1【終わらねェ!!】に一票〜
自分も前にどっかでナミスレの1確かに読んだんですが・・・ありゃ??いずこへ?

ななまるにー様
 ロビゾロビ、乙です!!いやぁ、爆笑とハァハァの連続ですた・・・。
 
>これ、すげェ薄かったよな…。破れねぇのか。つーか、勃ってる時にこんな手間かかりそうなもん、つける暇なんてあんのかよ。
…いざって時に恥かきたくねぇな。いついざとなるかは知らねぇが。
……練習は必要か…?
 激しく同意したこの台詞!そう、そうなんだよこんなんで大丈夫なのかと思ったんですよあの頃!!!!そうだよな皆!
 避妊、大事ですよね・・・といいつつこないだのエースビビでエース中で出してたなと今思い出した漏れって・・・
ガクガクブルブル…(((((゚Д゚;))))))オウジョサマニナカダシシテシマッタモシモマンガイチ(ry

>947(926様)
 オッケーです!乙です・・・ありがたや・・・。
949名無しさん@ピンキー:03/07/16 08:15 ID:Z7ZsQLTX
パート1見つけてきた。

ナミの胸で抜かされたい
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/990/990191143.html

他にもナミスレはいくつかあったようだが、どれも即死ばかりですた。
パート1のスモヒナSS凄く(・∀・)イイ!!です。
950名無しさん@ピンキー:03/07/16 08:19 ID:Z7ZsQLTX
>>947
鬼畜嫌いの向きもあるので、SSの傾向も入れて貰うというのはどうだろう?
951ヤバイ。496KB超えとる:03/07/16 09:33 ID:1vQBCg0s
512KBを超えると表示できなくなるので、次スレが立つまでSS投稿・感想は控えよう。
以後は次スレ立ての相談のみでおながい。>>949氏、発掘ありがd!
>>950氏の意見を推奨事項に追加。これでFAでいいかい?>ALL

スレタイ 【人のエロは】ワンピース1【終わらねェ!!】

>>1
週刊少年ジャンプ連載『ONE PIECE』(尾田栄一郎)のエロパロスレです。
−推奨−
・投稿時には名前欄に「カプ名(or作品名)@作者名」 (名無し作家さんは作者名不要)
・最初(or名前欄)にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に。
・sage進行(メール欄に半角小文字でsageと入力)

人がエロを夢見る時代が終わるって……!!? 
えェ!!? オイ!!!! ゼハハハハハハハハ!!!

人 の エ ロ は !!!  終 わ ら ね ェ !!!!     そうだろ!!?

>>2
−過去ログ−
ナミの胸で抜かされたい
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/990/990191143.html
ナミのまんこにぶちまけたい!【ナミスレpart.2】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1033836388/
ニコ・ロビンのエロ小説!
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043574609/ (html化待ち)
952名無しさん@ピンキー:03/07/16 11:39 ID:GYRvYyGO
関連スレとして半角二次元のスレを貼っておくとかするか?
こっちの死スレの画像クレクレスレが落ちたとき、乱立されるとあれだから。
どっちでもいいけど。

ワンピースの画像キボンヌ
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1055931221/

あとは>>951でFA
953ななまるにー ◆702D8avGH2 :03/07/16 22:51 ID:xTRs6n7e
容量やばいから短めで…
昨夜KINOさんに抱かれて眠ったのらしい自分…ちっちぇぇー。耳なげぇー。ああ、チワワだからか…。えへ。プルプル(((゚Д゚)))
Bさん、ありがとう。甘酸っぱい思い出ですよねコンドーム初見。まぁエロパロですから…深刻にならずともw
妄想と現実の間ですよ。辻仁成がそんなタイトルの書いてました(嘘)。

>>951
おお、そんなに行ってたですか。SSは1レスがでかいですからねぇ。
テンプラはそれでFAです。まとめてくれてありがとう。
次スレでお会いしましょう…って誰が立てるんだ。タイミングが合えば自分が立ててもいいですが。
FA宣言をもちっと待ちますか。
954KINO ◆Nq.KINOKeY :03/07/16 23:06 ID:94IZIWSz
スレ建て待ちですか?テンプレ了解です。
新スレにはSS持ち込めるかな?がんばろっと。
えーと現在500K丁度です。建てないと本気でやばいような気がしてます。

>ななまるにーさん、
あれ、ママンスレのママンとちびまるさんです。
ママンスレ大好きでして。新スレで逢いましょう〆(゚▽゚*)
955誘導貼るまでレス控えてくだされ:03/07/16 23:35 ID:1vQBCg0s
反対が出ないようなので、>>951+>>952で次スレ立ててきます。
956955:03/07/17 00:11 ID:USjsDMje
ホスト規制で立てられず…スマソ。誰かよろ。
957ななまるにー ◆702D8avGH2