【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ【覚悟】

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1名無しさん@ピンキー
無いようなので立てました。
ネット上にいくつか散在するものの、アニメ版設定は皆無…
神の降臨を祈る。
2名無しさん@ピンキー:02/09/15 20:18 ID:IVV0aB/Z
3名無しさん@ピンキー:02/09/15 20:29 ID:Uz48qqRT
>>2
thanks.
しかしここは既知のサイトだった…
作者氏はかなりの筆力なのだが、いかんせん更新が滞りがちなのが残念。

他にこんなところもあった。
http://www.kcc.zaq.ne.jp/chasing/ss.htm
4名無しさん@ピンキー:02/09/15 23:11 ID:rKnwiyeU
ロリ声淫語凌辱ドラマCD「○学○年生」
アトリエピ○チ、イエロ○テールの7人の声優がチ○ポマ○コキン○マ
と言いまくりです。
http://www.coremagazine.co.jp/gtype/ to BBS
5名無しさん@ピンキー:02/09/16 01:36 ID:1DWobnK6
保守なあげ
6名無しさん@ピンキー:02/09/16 11:42 ID:C4XN9Ozg
検索をかけたが、全く見当たらん。
宿敵シスプリは腐るほどあるってのに…
7SS職人かもしれない:02/09/17 01:40 ID:+1vj25hN
作って見ようか?
8名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:42 ID:Cg/G5kLn
じゃあ俺が書こう。
チトセ×ふーみん。
そのうちな。
9名無しさん@ピンキー:02/09/17 22:15 ID:JqEZb1NZ
>>7
おねがいしますた。
引き続き神の降臨を期待してage
107:02/09/18 00:00 ID:+y+Z7t/1
ageの方針なら私は書きません。
あしからず。
11名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:19 ID:4DY1lQA6
だったらいらない。
12名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:35 ID:nirnspJa
>>10
これはまた気難しい神だなあ。
一回のageで気分を害し、執筆を拒絶するとは…
確かに書きにくい神も居るだろうから、7氏の執筆如何にかかわらず
これからはsage進行で行こう。
137:02/09/18 00:42 ID:+y+Z7t/1
気難しいよ〜〜。
自分の書いたものにケチとかつけられたくないし。
書く気が失せるしね〜
14名無しさん@ピンキー:02/09/18 00:57 ID:nirnspJa
>>13
もしやWeb上で作品を公開し、その掲示板であれこれ罵倒された
経験をお持ちなのか?
とすれば人目につくことに神経質になるのも理解できるけど。
157 :02/09/18 23:44 ID:ZiNFIC9I
まぁ・・・自分の作品がつまらなかったのかもしれないけどさ
言われすぎると凹むものだよ?
ま、自分に落ち目があったってことだけど・・・・・
でも・・・ねぇ?
16名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:56 ID:lSQ7nCjK
兎にも角にも誰かが神となってくれねば、このスレの存続はありえない。
7さんにその気が残っていればいいのだが。
17名無しさん@ピンキー:02/09/19 00:11 ID:v4lQ6xs8
とりあえずヒロインの処女非処女はどうだ?
あと主人公はアニメ版のチトセがいいと思うがどうだ?
18名無しさん@ピンキー:02/09/19 00:24 ID:osJZMifL
>>17
> あと主人公はアニメ版のチトセがいいと思うがどうだ?
同意。原理主義者が五月蝿いかもしれないが…
> とりあえずヒロインの処女非処女はどうだ?
そもそもヒロインを誰にするかが問題では。候補が8人も居る。
19名無しさん@ピンキー:02/09/19 09:49 ID:ZQFLskMW
>>17
全員処女の可能性もあるわけだが。
●むつき、うづき、さつき、みなづき、ふみつき
 この5人は言動から処女の可能性が高い。うづきが経験豊富だったり
 みなづきが非処女というのも「それはそれで」。
●やよい、はづき
 処女の可能性が低い二人。(特にやよい)
 しかし「大人の女性に見えて実は」という手もある。
●きさらぎ
 人外だからねー。「前世では」とか「私は二人目だから(古)」とか
 (作品が違います)
結論。ここまで引っ張っといてなんだが神に任せる。
チトセが誰を食うかも……いや全員か?

20名無しさん@ピンキー:02/09/19 10:59 ID:EkxZ0XuC
>>19
>  みなづきが非処女というのも「それはそれで」。
みなの影の部分はその辺りの経験が影響しているとか。

いいんちょが「ふけつよ〜」を連発するのはかつて見知らぬ男に…とか。
妄想はBC並に膨らむ。
217改め双月:02/09/19 22:15 ID:B9PE+F5E
同じHNが居てもネタ振らないで下さいw
今、やよいのネタを練ってます。
ま、一週間ぐらいかかりそうだけど。
長い目で見ててやってください。
22名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:40 ID:ov8Mmeeb
最低1、6、7が処女ってのが無難な線かな〜。
23名無しさん@ピンキー:02/09/21 00:12 ID:vBJwE6pz
今日も今日とて神の降臨を祈りつつ保全sage。
ここはsage進行。ageは神を遠ざける。
24名無しさん@ピンキー:02/09/21 09:27 ID:50N6Hs3R
>>8
いいんちょ、イイ!
25名無しさん@ピンキー:02/09/21 23:58 ID:EvSHyQV1
でもチトセ×ふーみんだと普通の学生同士の恋愛ものになっちゃって
ママ達の存在が執筆上邪魔になってしまうにょう
26名無しさん@ピンキー:02/09/22 07:51 ID:AWkai+bM
そこにママを絡めるという安直かつありがちな解決法を提案。
貞操観念のめちゃくちゃ強いふーみんをママたちが
やさしくねっとりと「教育」とか。教材=チトセ
なんにしろ>>8神の意思を尊重ということで。
27名無しさん@ピンキー:02/09/22 11:32 ID:nG7IO++d
>>26
そうした内容のSSを捕捉した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/sep/o20020921_20.htm
28名無しさん@ピンキー:02/09/22 12:22 ID:kNCXB2yb
補足・・・って、なんでURLがベースボールなんだ?
29名無しさん@ピンキー:02/09/22 12:31 ID:dl5ZdZC3
>>28
訂正。クリップボード拡張ソフトを外した直後だったので
混乱したらしい。
ttp://www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/yasusi/yasusi-hl02.html
30名無しさん@ピンキー:02/09/22 12:55 ID:AWkai+bM
>>27カブレラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!


とお約束をやったところで。
そうそう>>29みたいなやつだよ。良く捕捉してくれたthx。
そうなると漏れの手持ちのネタは
「ワイシャツ+水着のさつきにムラムラ来て襲う(和漢)」
くらいしかないのだが。
31名無しさん@ピンキー:02/09/23 05:54 ID:t42hxSkS
サーバが危ないようなので緊急保全sage。
32名無しさん@ピンキー:02/09/23 05:56 ID:t42hxSkS
今日も保全sage。
33名無しさん@ピンキー:02/09/23 22:42 ID:0GpZ6/AO
連休中に神の降臨はなかった…
34名無しさん@ピンキー:02/09/24 00:27 ID:ajirOH3J
ああもうSSかけないよう。
てかそれどころじゃない。
明日じゃなくて今日から4日間5時起きで12時間勤務なのに眠れない。
ねなくちゃと思えば思うほど眠れない?
35あぼーん:あぼーん
あぼーん
36名無しさん@ピンキー:02/09/24 21:12 ID:fntXzVTM
宣伝ウゼーゾ! しかもageるな!
37名無しさん@ピンキー:02/09/24 22:31 ID:j+6qfiXG
漫画版ではローテーションを組んで、毎晩添い寝をしている可能性大。
38双月:02/09/24 22:44 ID:6ud+y3S3
ageが来たので途中まで書いてましたがサヨウナラ。
気が向いたら来るよ・・・
39名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:04 ID:/M/At35+
>>37
その設定はウェブ上にある多くの18禁SSにも共通して見られる。
やはり主人公が居間のソファで寝るのでは話を作りにくいのか。
4037:02/09/24 23:29 ID:j+6qfiXG
テレビ版じゃやってないの?
何せ地方なんで情報がない。
今月の漫画ではむつきと添い寝してました。
41名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:39 ID:/M/At35+
>>40
OAV及びTVアニメ版では主人公チトセは居間のソファで眠る。
そもそもアニメ版の主人公は進んで添い寝をするような
性格設定ではないので…
42名無しさん@ピンキー:02/09/25 07:35 ID:qweJrctV
小説版ではローテーションで添い寝(土日は居間)。
で、ここに作品を上げるときはアニメ準拠じゃないといかんのか?
43名無しさん@ピンキー:02/09/25 08:21 ID:L0y9st2h
>>42
どちらでもいいと心得る。
44AGE:02/09/25 13:07 ID:Do66syUZ
45名無しさん@ピンキー:02/09/25 21:30 ID:77xYlZH/
http://あげ.だれもてめえなにかにきたいしてねえんだよ.うぜえからしね/>>38
と、そう言いたいのか。

で、てめえは何に期待してここに来ているんだい?
46名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:49 ID:pQjKn8Px
まだか、SS作家降臨は?
47名無しさん@ピンキー:02/09/26 20:41 ID:PW/euIzf
閑古鳥防止sage。
age禁止はスレの維持には足枷となるが致し方ない。
48名無しさん@ピンキー:02/09/26 21:35 ID:FUZ/QDXx
12時間勤務が終わったらふーみんのオナニーSS書くぞ。
49名無しさん@ピンキー:02/09/27 04:51 ID:xui71qj+
>>48
我々住人一同は期待している。
50名無しさん@ピンキー:02/09/27 20:26 ID:DQN2KDvb

■ ■ ■ ■ ■ 終 了 ■ ■ ■ ■ ■
51DQN2000 DVB:02/09/27 20:29 ID:DQN2KDvb
こいつぁ〜実にカッコイイIDだぜぇ〜

俺様を崇めろ 世の中のボケども
52名無しさん@ピンキー:02/09/28 07:46 ID:7nA/p+ux
保全sage
53名無しさん@ピンキー:02/09/29 00:38 ID:xfBYjv6i
やはり保守。とにかく保守。作家降臨までしつこく保守。
54○ ○ ○ 完 ○ ○ ○:02/10/01 00:12 ID:6FnrUROG

● ● ● 完 ● ● ●
55名無しさん@ピンキー:02/10/01 06:09 ID:s1Vh1bn4
まだまだ勝負はこれからだ。
OVA4巻発売決定記念sage。
56名無しさん@ピンキー:02/10/01 21:23 ID:aazZN7tW
台風到来記念age
腕に覚えあるSS職人諸氏の降臨を願う。
57名無しさん@ピンキー:02/10/04 09:51 ID:U3YKOne6
サルベージ
58名無しさん@ピンキー:02/10/04 13:13 ID:CSyQ5Bpq
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/

わりと最近になって、いくつか増えたみたいだけど。
59名無しさん@ピンキー:02/10/04 21:38 ID:V9GOEyxx
>>58
それでも計5本か…
60名無しさん@ピンキー:02/10/05 04:20 ID:GeHpDA9S
えすえすかくいよくげんたいしちゃった
61名無しさん@ピンキー:02/10/06 14:34 ID:Mi9b1ZSK
≡ ≡ ≡ T H E   E N D ≡ ≡ ≡
62あぼーん:あぼーん
あぼーん
63名無しさん@ピンキー:02/10/09 12:54 ID:NQxvKL0C

全       面      的     究    極   的  に 終了
64名無しさん@ピンキー:02/10/09 23:21 ID:PoxflphA
自棄だ、浮上してやる。
65名無し@ピンキー:02/10/09 23:35 ID:iKixwrCB
当落分からんけどコミケはハピレスで送ってるから挫けるな同士。
そして俺以外のヤツも本描け!俺もハピレスエロ欲しいからw
66名無しさん@ピンキー:02/10/09 23:59 ID:PoxflphA
>>65
期待しているぞ。
シスプリに比べてサークルに人気がないのは
やはり放送局がマイナーな為か。
67名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:30 ID:hOQKYmAf
禿同。つーか通販頼めないですか。
68名無し@ピンキー:02/10/10 14:05 ID:72t4mL7u
65です。
>>66>>67
アリがたう。今はわるQ真田さん本で忙しいけど冬落っこちても
ちゃんと出すんでたのんますです。あと、多分委託はするけど数は刷れないんで
そこんとこよろ。……さあ、原稿だ!w
69名無しさん@ピンキー:02/10/10 18:50 ID:NL13pxYM
ttp://www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/yayoi/yayoi01.htm
こんなのはどうですか?
70名無しさん@ピンキー:02/10/10 19:47 ID:9a0b0Ihw
悪いが既出
少ないからしゃーないが
71名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:29 ID:pOWdJlOt
結局神は来ないか・・・
72名無しさん@ピンキー:02/10/12 00:45 ID:imIsILxH
更新が遅れがちだったあのサイトのSSが
近頃怒涛の勢いで更新中。
73名無しさん@ピンキー:02/10/12 11:07 ID:6QVmbB93

オ ・ ワ ・ リ (^ヮ^)
74名無しさん@ピンキー:02/10/12 11:44 ID:3ga1CKVI
再浮上…です。
75名無しさん@ピンキー:02/10/12 11:58 ID:6QVmbB93

(゚∀゚)アヒャ
76あぼーん:あぼーん
あぼーん
77名無しさん@ピンキー:02/10/12 14:56 ID:0VDtJ0df
78名無しさん@ピンキー:02/10/12 21:42 ID:6QVmbB93

オ ・ ワ ・ リ (^ヮ^)
79名無しさん@ピンキー:02/10/13 22:04 ID:nquvhlhV
80名無しさん@ピンキー:02/10/13 23:59 ID:440fctkT
名も無い男達と…ってパターンは1番きらいだ
81名無しさん@ピンキー:02/10/14 06:55 ID:zlq+4ezJ
>>79
むつきママンはどうしても玩具になってしまうパターンが多いな。
82名無しさん@ピンキー:02/10/17 00:15 ID:JV0hhQP0
そいや、ここの住人(wの好みのシチュエーションってどんなん?
めっちゃ十人十色で、聞いても無意味ぽいけど。
83名無しさん@ピンキー:02/10/17 00:29 ID:aTOjynhS
生娘のむつきママンをじりじりと開発していくなんてのは萌えるな。
内診台やクスコを使った羞恥医療プレイも可。
84名無しさん@ピンキー:02/10/18 13:49 ID:Hor7p+ga
むつき開発というとこのへんでしょうか(ガイ出)
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01134.htm
漏れ的には氏の解説には結構同意したいものがある。ただ、なんでミニスカートにわざわざしてるのかと小一時間。

医療プレイの方はなかなかないですねぇ。きさらぎとの相性が最高にいいはずが。
85名無しさん@ピンキー:02/10/18 18:48 ID:nmeI8G/D
>>84
> 漏れ的には氏の解説には結構同意したいものがある。
「教えてあげる」タイプばかり氾濫しているか…
アニメ版主人公チトセならともかく、ゲーム版や漫画版だとどうしても
受身にせざるを得ないのかも。アニメ版ベースにすればママ連中を開発する
筋立ても可能とみたが。

> 医療プレイの方はなかなかないですねぇ。きさらぎとの相性が最高にいいはずが。
きーママが医療プレイの主体になるSSならあるようだ。
ttp://www.kcc.zaq.ne.jp/chasing/ss/PR1.htm
86名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:35 ID:JtTeJzKg
あと、除霊能力ある巫女のたしなみとして。
やよいも一度は
 触 手 に 犯 さ れ と く べ き
87名無しさん@ピンキー:02/10/20 01:00 ID:PUa7IKq8
やよいなら声だけでお腹いっぱいになれる。
88名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:31 ID:9PiHiSYV
>89 そんで触手を身につけてふみつきに指導と
89名無しさん@ピンキー:02/10/21 23:58 ID:7UGzxGpd
>86
もちろにゃよいだけじゃなく、他の面子にも飛び火するんだろ?

ところで、これは既出か?
ttp://www.spacelan.ne.jp/~edith3/zerof_san_01.htm

いや、触手物じゃないよ? むつきだし。
9089:02/10/21 23:59 ID:7UGzxGpd
タイプミスの上にsage忘れ…鬱出汁濃。

×もちろにゃよいだけじゃなく
○勿論やよいだけじゃなく
91名無しさん@ピンキー:02/10/22 01:16 ID:D8mgM9XE
>>89
いくらなんでも、21日更新が既出ではないでしょ。
ラブ路線期待の向きには1つ。


タイトルの混乱にショボーンだが。
92名無しさん@ピンキー:02/10/25 12:41 ID:jg+b9KR9
さつきママン派代表としてw「布地の少ない水着」を提唱。
場所が海か、学校のプールかで異なる味があって(前者がらぶあま、後者が羞恥陵辱寄り)2度美味し。

>>86
それで落ちになるのが、カンナの機械暴走、ないしそのせいで正気に戻るやよいと見るがどうか。
93あぼーん:あぼーん
あぼーん
94名無しさん@ピンキー:02/10/27 11:58 ID:bG2BqyWL
きーママが注射器を使ったプレイを希望。
95名無しさん@ピンキー:02/10/28 22:52 ID:UuOlhaqt
ttp://www.spacelan.ne.jp/~edith3/zerof_san_01.htm
むつきとチトセ、王道パターンだがなかなか見つからなかった。
96名無しさん@ピンキー:02/10/30 04:24 ID:l6rlx0LP
9782:02/11/01 11:50 ID:AEpubusq
みんな、いろいろありが頓。
あとはうづき派代表が来ないかの?

>>83 >>94
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01320.htm
医療と言えば医療だし、注射器も使ってるけど、ちと違うかなあ。

>>86
某戦闘員としてw禿同。不思議と見ないねこれも。

>>92
惜しい、実に惜しい。「布地が少ない上に裏地除去済み」を正解とす。
98名無しさん@ピンキー:02/11/03 22:24 ID:0J0UtxkS
保守。100が近いというのに何ら動きがないなあ、このスレ。
99名無しさん@ピンキー:02/11/04 21:26 ID:Qrmt6PhM
捕手sage
100名無しさん@ピンキー:02/11/09 07:30 ID:9N4BZ9Xx
近頃とあるサイトの更新が早くて嬉しいなあ。
101名無しさん@ピンキー:02/11/11 12:25 ID:0JgNEsUP
あげ
102名無しさん@ピンキー:02/11/11 14:33 ID:RAbNDLX8
漫画版で持ち回り添い寝制が確定しましたが、反応なしですか。
103名無しさん@ピンキー:02/11/11 20:08 ID:m4b1d7EL
>>102
ここの人はアニメ版オンリーなんだろう。
同じハピレスの名を冠していても、原作ゲーム派、アニメ派、漫画派と
見事にファン層が分離しているからなあ。時には喧嘩まで始める。
104名無しさん@ピンキー:02/11/12 03:39 ID:uDIQXHTS
>>103
私、DC版派ですが。

>>102
ハピレスだと思うと納得できてしまいますた。
105名無しさん@ピンキー:02/11/15 12:14 ID:w/tL7PU6
ここはまだ未登場だよね?

ttp://www1.odn.ne.jp/home-sweet-home/index.htm/

>>92氏のお気には召すかどうか、若干微妙か。
106名無しさん@ピンキー:02/11/15 20:26 ID:Dd+TsPsq
>>105
よりにもよってそこを紹介するとは…
度胸があるな。
107名無しさん@ピンキー:02/11/22 22:10 ID:y1owZqlM
>>105
管理人氏が自粛してしまいました…
108名無しさん@ピンキー:02/11/28 15:50 ID:S3lmj5nC
うう、暗いよみんな。
というわけで保守兼ねて。
109あぼーん:あぼーん
あぼーん
110名無しさん@ピンキー:02/11/29 21:03 ID:r9HmCDWZ
マイナーネタあげ
111名無しさん@ピンキー:02/11/29 22:57 ID:0fpW9Plb
虹板に比べるとこっちは閑散としているなあ。
112名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:01 ID:QqQJ6fOi
105 閉鎖してた
113名無しさん@ピンキー:02/12/01 19:17 ID:yrLx7X70
>>112
あの有名人のサイトでしょ。
114名無しさん@ピンキー:02/12/04 01:06 ID:F0+Po/6q
>>113
どういう意味で有名なのかな?と問いつつさりげなく保守
115名無しさん@ピンキー:02/12/06 04:47 ID:ESCR1aPI
原理主義者って呼ばれてブチ切れた人。
116名無しさん@ピンキー:02/12/08 18:25 ID:XryMpWRh
hoshu
117名無しさん@ピンキー:02/12/09 11:49 ID:d9d2m7q1
一応あげ
118名無しさん@ピンキー:02/12/19 00:37 ID:6IjrqZmD
DVD発売記念あげ。
いいんちょがまたしても…
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120名無しさん@ピンキー:02/12/24 14:03 ID:do2qSIQX
121あぼーん:あぼーん
あぼーん
122名無しさん@ピンキー:02/12/25 11:46 ID:Gx+OajyQ
あ、やよい編始まってたのですね。

太平記を資料として扱うな(あれは物語だからこそよい)と思いつつ、じゃあ他にどんな資料があるのかというと梅松論とか難太平記くらいしか思いつかない漏れ。
123名無しさん@ピンキー:02/12/29 00:23 ID:yoiVEx3I
ほんとに閑古鳥か・・・
124名無しさん@ピンキー:02/12/29 23:57 ID:9A3eSk9d
みなタンは人気ないのかねぇ?
エロSSもエロ画像もあんまり見つからなひ
125名無しさん@ピンキー:02/12/30 08:58 ID:gGSWSQ4N
コミケに行くとあの人のSSが入手できるようだ。
しかし行けない…
126山崎渉:03/01/12 07:47 ID:8hPfyb/R
(^^)
127山崎渉:03/01/17 07:35 ID:C4ctH7ZP
(^^;
128名無しさん@ピンキー:03/01/17 17:54 ID:VrovA+cs
山崎が並ぶとは屈辱。ネタない?
129名無しさん@ピンキー:03/01/21 18:58 ID:E0jG1HDk
はぴれすの性格上、当スレで挙げられたページをこちらに通すとなかなか微妙で笑えます。
一度お試しあれ。

ttp://www02.so-net.ne.jp/~saitou/okasan.htm
130名無しさん@ピンキー:03/01/22 18:23 ID:v2faWdoJ
「ペニチュ」「カウパーちゃん腺液」ときたもんだ。
131名無しさん@ピンキー:03/01/26 21:32 ID:BkTTgYh2


   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
   |⊂
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     ♪  Å
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン



   ♪    Å
     ♪ / \   ランタ ランタ
      ヽ(;´Д`)ノ  ランタ タン
         (へ  )    ランタ タンタ
             >    タン

132名無しさん@ピンキー:03/01/26 21:44 ID:LM2cIR/N
そういえばあの有名な方のサイト、復活してました。
133名無しさん@ピンキー:03/01/27 03:24 ID:GkH3l4MG
test
134たとえ時間が尽きようと:03/01/27 03:31 ID:GkH3l4MG
「むつきママ……いい?」

 休日の早朝。
 布団に潜り込み、拒まれるはずの無い問い掛けをする。
 本当は拒んでほしい、拒んでほしいのに。
「…ん……ンン…ッ………フフ、どうぞ」
 そうやって微笑みながら受け入れてくれるんだ。
 いつまでも、どこまでも、優しくしてくれる女性(ひと)。
 けどさ、物事には限度ってモンがあるでしょ?
「ンっ…、ふぅん……ん〜〜〜……ハァ」
 むつきママの上に覆い被さり、挨拶代わりのディープキス。
 舌をピチャクチャと絡ませている間に、右手はパジャマのボタンを探してる。
 そして、ボタンをを外した先はプルンと揺れる二つのオッパイ。
 週一回は求めているせいで、その乳首はもう真っ黒だ。
「…いつも欲しがるから、今日は着けなかったんです」
「………ありがと」
 頬を染めて言ってくれるんだから、こっちとしてはそう返すしかない。
 いつものパターンで右のオッパイから口を付ける。
 柔らかくて、少ししょっぱい、膨らみの味。
「あっ…ぁぁっ、たまには、左から、して下さい。カタチ、崩れちゃってるんですからッ…」
 頭上でお小言を聞きながら、出るはずの無いオッパイを吸っている。
 馬鹿みたいに。サルみたいに。子供(ガキ)みたいに。
 そんなボクをママはしっかり抱きしめてくれる。
 それを、その姿を客観視すると、少し死にたくなる。
135虹の恩を返すまで:03/01/27 03:34 ID:GkH3l4MG
「んんっ……ぁっ………フゥ…」
 口が離れ、唾液まみれのオッパイをこねくり回すと、
 乳首が立ちっ放しになるのを、知っている。
 口の中で、舌先を使って乳輪まわりを攻めたてると、
 腰を挟む足に力が入ることを、知っている。
「あぁああぁ、駄目ですよッ、もうっ……」
 でも、むつきママがボクを呼び捨てにする方法を、ボクは知らない。
 ママを『むつき』と呼ぶ勇気を、ボクは持たない。

「むつきママ…入れて、いい?」

 そう訊ねる度に呻きたくなる。
 大人にはなりたいクセして、子供のフリだけ上手くなってやがる、と。
 そして、ママは決まってこう答えてくれるんだ。
 『いいですよ。来て下さい』って。
 ズボンを脱がし、ベージュのショーツをずり下ろすと、よく手入れされた黒い茂みが姿を現した。
 ボクが頭を近づけると、むつきママは悠然と両足を広げてアソコを見せてくれる。
 茂みをかき分けた先は、広がる大陰唇と肥大したクリトリス。
 見上げて目を合わせると、あちらはもう受け入れ万端みたいだ。
 可愛さと妖しさを混在させてボクを見つめている。

「…あぁっ! あ、ァ、アッ……はぁあぁぁ…ッ」
「むつきママっ! むつきママ、むつきママぁ……!」
 微塵の抵抗も無い挿入を済ますと、後は腰を使ってピストン運動をするだけだった。
 もちろん動きに緩急をつけたり、弱点を不意打ちする位は覚えたけど、
 基本的にやる事は一緒だ。
 全身全霊を以って、むつきママを犯す。精が尽きるまで。
136主人公はショタでお願いします:03/01/27 03:37 ID:GkH3l4MG
「…ぁんっ、ァぁっ…あっ……」

 学校で『授業は静かに聞きましょうね』と生徒を注意する先生が、

「いやぁ…そんな、そんなトコ、噛まないでぇっ」

 家で『お帰りなさい。今日もいい子にしてました?』と微笑むママが、

「ハァっ、ハッ、ハッ……ぁぅ、ぁっ…!」

 今は嬌声を上げて、ボクの上で腰を振っている。
 射精感が込み上げるのを我慢しながら思う。
 どうしてこんな風になってしまったのか。
 ボクはただ…むつき先生と一緒にいられるだけで幸せだったのに。
 …なのに、今は『親子』として愛し合っている。
「むつきママ…っ、もう、出ちゃう……」
「イッパイ…っ、出しちゃってください! むつきの……お腹にっ!」
「「あっ……!!」」
 二人重なり合って倒れこむ。
 未だ繋がった下半身から精液がビュク、ビュク、と汚らしい音を立てて
 放出されるのが聞こえる。
 いつも思うんだ。せめて、もう一度眠りに付く前に言いたいんだ。
 『愛しているよ、むつき』って。
 でもボクは、

「ごめんなさい、むつきママ」

 …未だソレを言えずにいる。
137名無しさん@ピンキー:03/02/01 23:19 ID:HMfE8//h
1
138名無しさん@ピンキー:03/02/02 00:31 ID:lyhhOzjB
初めての神降臨だというのに、酷い寂れ様だな。
134氏の続編に期待しまつ。原理主義者にも安心だな。
>週一回は求めているせいで、その乳首はもう真っ黒だ。
週一でそんなになるか否かは神のみぞ知るところだが。
139名無しさん@ピンキー:03/02/02 03:09 ID:TDccyoX2
ついに神降臨しましたね。DVDの売上、TV二期決定等の人気の割に
寂しすぎる。エロ同人誌も冬コミではほとんど無かったし・・・
134氏頑張って下さい。これからも期待しています。
140134:03/02/05 12:20 ID:SPULvL1Q
「ガーサ入れはー、母親の罪ー♪ そーれーを許せないのは、息子の罪ー♪」
 アニメ声では調子外れな上に、内容が不穏当な替え歌を歌いながら、四天王うづきは部屋に入った。
 目的はもちろん計画を実行に移す為だ。
「何が出るかな♪ 何が出るかな…っと早速ハケーン!」
 幾分大げさな独り言と共に、うづきは一本のビデオテープを誇らしげに掲げた。
 とは言っても実際わざとらしいくらい目立つ所に置かれていたので、見つけられない筈はないのだが。
 早速ラベルに書かれたタイトルを読み上げる。
「えーと、魔○天使マジ○ル○ミ? 伏字だけどアレだよね」
 そのタイトルは、うづきには馴染みのあるものだった。
 魔法少女物のアニメで、ご多分に漏れず、うづきもコスプレをした事がある。
 ただ、何故かラベルに書かれていたタイトルには伏字が入っている。
「中身は分かってるけど、せっかくだから見てみようかな」
 その意味を知ってか知らずか、うづきは真夜中の階段を駆け下りていった。
141134/ただいまネタ切れ中:03/02/05 12:24 ID:SPULvL1Q
『あっ、嫌ぁっ、そこはダメェ……っ!』
「…………」
 それは、うづきには違和感のある光景だった。
 まずアニメの命である絵の雰囲気が違う。
 次に、作画と双璧を為すほど重要な声優も違う。
 そして何よりも、悪の手先によるレイプが展開されている事が、
 うづきの見ていたマジ○ル○ミとは決定的に違っていた。
 背後でドアの開く音がする。
「……っ!」
「見ちゃったんだね、うづきママ」
 振り向くと、果たしてそこには彼の姿があった。
「まことちゃん、これ…!?」
「裏で流通している同人アニメってヤツ。うづきママも聞いたことはあるでしょ?」
 既存のものを題材にほぼ自主制作のような形で作られたアニメが存在するというのは、
 うづきも聞いた事がある。
 しかし、その顔にはただ驚きだけが浮かんでいるように見える。
「アハハハ…。まぁ、男の子の中には、こーゆーので性欲を処理する人もいるし、ね?」
 ごまかし笑いをしながらも、その足はジリジリと後退している。
 その動きはこの後の展開を見据えているからだろうか。
 対するまことは、分かっているじゃない、と意味ありげに笑い、こう続ける。
「なら、さ。俺がうづきママをどんな目で見ていたのかも知っているよ、ね!?」
142134/書き込み苦戦:03/02/05 12:28 ID:SPULvL1Q
 瞬間、一気に間合いを詰められ、うづきはソファに押し倒される。
 起き上がろうとしても、両肩を抑えられて身動きが取れない。
「やだ、ねぇ…何かの冗談でしょ?」
 この次に何が起こるかは、うづきも分かっている。
 しかし、それでも訊かなければならない。
 ―――待ち受ける運命を享受する為に。

「本気だよ。だから、もう、我慢出来ない」
 まことがうづきの胸元をつかむと、布が一気に引き裂かれ白い肌とブラジャーが姿を現す。
 見た目重視で耐久性の低いコスプレ衣装の弊害がいきなり露呈してしまう。
「やだっ、触らないで!」
 布地越しにうづきの胸にタッチする。
 仕込まれているパッドが限りなく薄いお陰で、うづきの胸の
 大きさや形、鼓動がダイレクトに伝わってくる。
 両の手と指先で感じられるそれらは、まことを興奮させるのに
 余りある魅力があった。
「止めてっ! 止めてよぉ!」
 表側にあるホックを外し、二つのマシュマロとご対面する。
 うづきが押さえつけられているなりに抵抗するので、マシュマロは
 プルプルと震えながら、その小さくない存在を誇示している。
143134/書き込み苦戦:03/02/05 12:34 ID:SPULvL1Q
「これが、うづきママのオッパイ…」
「ひゃぁ…っ!」
 まことがうづきの乳首に吸い付くと、うづきは大きく仰け反った。
「ヤダヤダヤダ! オッパイ吸わないでぇ…」
 自力で脱出しようとしながらも、懇願するうづき。
 しかし、まことが止めようとする気配はなく、それどころか、
 乳首周辺を甘噛みしている。
 その刺激を受けて感じてしまったのか、うづきの身体から抵抗
 する力が次第に奪われてゆく。
「うぅ…、グスッ、グスッ……」
 うづきがかすかな嗚咽を漏らしている間にも、まことの陵辱は進行する。
 乳房を執拗に責める傍らで、薄桃色のスカートの中に手を潜り込ませ、
 その細い足を撫で上げる。
 その撫で上げる範囲は次第に移り、太股を伝って、うづきの股間へとシフトする。
「ヤァ……」
 蚊の鳴くような抵抗の声はやはり通用せず、うづきはまことの手に身体を震わせる。
 その仕草は顔同様に、同年代である4人のママ達とは似ても似つかぬくらいに幼い。
144134/書き込み苦戦:03/02/05 12:38 ID:SPULvL1Q
「可愛いよ、うづきママ…」
 ようやく乳房から顔を離したまことが口にした台詞は、追い討ちの合図だった。
 パンティの上から撫でていた右手は、その中へと進入してゆき、ツルツルとした
 臍の下を伝い、とうとう禁断の聖域へと辿りついた。
 と、そこでまことは耳元で囁くように、ある事を口にする。
「ひょっとして、バイパン?」
「………っ!」
 そう、大人の女性に生えているべき陰毛が生えていないのだ。
 普段から子供、子供と評されてはいたが、ここまで来ると出来過ぎの感は否めない。
 しかし、まことの手はそんなことは微塵も気にせずに、うづきの割れ目を擦り続ける。
「あっ、嫌ぁっ、そこはダメェ……っ!」
 ついさっきブラウン管の前で聞いた台詞を、自分の口で言ってしまう
 というこの状況は、コスプレ衣装と相まって、うづきという存在に対する皮肉とも見て取れる。
 魔法少女だ、ママ先生だ、と言っても一人の女であることには変わりはない。
「それじゃ、うづきママ。そろそろ入れるね…」
 そして、事態は決定的なものへと進行してゆく。ファスナーが下りて、
 赤黒く猛ったペニスが飛び出したのだ。
「ねぇ、ママのお願いだから、これ以上は止めて。ね?」
「こんな時だけ母親面? 今更……っ!」
 引き裂かれたロングスカートから覗くのは、白い太股、ブラジャーと
 お揃いの少女向けパンティ。そして、まことの右手によって潤んでいる
 丸見えのヴァギナ。そこにまことのペニスがあてがわれる。
145134/書き込み苦戦:03/02/05 12:40 ID:SPULvL1Q
「ヤダヤダ止めて、オマンコ裂けちゃうよぉ…」
 膣への道を閉ざした門は亀頭によってこじ開けられ、ズブズブと埋まってゆく。
「…っ、イヤぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 完全に秘所を貫かれて、うづきはこれまででも一際高い声を上げる。
 血は流れていないが、浮かべている表情からは破瓜で苦しんでいるようにしか見えない。
「いやッ、アンッ、アぁっ、ぁっ……!」
「いいよっ、うづきママ…、その声本物の魔法少女みたいだよ!」
 まことは至福の笑みを浮かべて、幼い少女のような肉体を弄んでいる。
 その顔に義理の母親を犯す後ろめたさは微塵も感じられない。
「クゥン、ゥッ……! …ぅあっ…はっ、はァっ!」
 対するうづきは、顔を赤くして懸命にまことの陵辱に耐えている。
 泣こうと喚こうと止まぬ以上、もうこうするしか手はないかのようだ。
 まことがギシリとソファを揺らす度に羽根が舞い落ちる。
 うづきのコスプレ衣装の一部である天使の羽根だ。
 ポトリ、ポトリ、と舞い落ちるその姿は、純潔を散らされたうづきの内面を代弁しているのか。
146134/書き込み苦戦:03/02/05 12:41 ID:SPULvL1Q
ポトリ。
「ホラ、うづきママ。もっと啼いてみせてよ。そうじゃなきゃ、ここまでした意味がないじゃん」

ポトリ。
「ひやッ…、ひやぁぁん…」

ポトリ。
「おっ、締め付け良くなってる。うづきママも感じてるんだ?」

ポトリ。
「そんな……そんなコトっ…! ふぁ、あぁぁあぁ…っ! ハァッ、ハァっ、ハッ〜〜〜!!」

 一枚、二枚と落ちてゆき、小山が出来る頃には、ソファの軋む音が一段と
 深くなっていた。折れた翼。ボロボロの衣装。脱ぎ散らかされたブラジャ
 ーとパンティ。そして、昇り詰める男と女。結末はもう明らかだった。
「もっと、もっと頂戴…。うづきのオマンコにいっぱい、いっぱぁい……っ!」
「それじゃ…、最後に、これでっ!」
 何度目かであろうフィニッシュを迎え、二人の腰は激しくぶつかり合う。
 まことが先か、うづきが先か。どちらからともなく身体が浮き、うづきの
 子宮にまことの精子が注ぎ込まれる。
「あぁっ、ハァン、ふぁ、ァッ、あっ……ッ、ぃやァァあァぁァ〜〜〜〜!!」
 絶叫と共に二人の結合部からは、何度も膣内射精をしたことを証明するかのように、精子が溢れ出る。
147134/オチが苦しい:03/02/05 12:46 ID:SPULvL1Q
 また、絶叫と共に別の絶叫が木霊し、まことの側頭部に衝撃が襲い掛かった。
「オリャァァァァァっっ!!」
「ブハッ……!」
 ペニスを抜き放ったまことを殴り飛ばしたのは、誰あろう五箇条さつきだった。
 射精後で気が緩んでいた為にまことは為す術もなく床を転がる。
 さらに、反転した視界を回復した先には、直刃の切っ先が見える。
「女の子を無理やりっていうのは、ママちょっと感心できないなぁ。
 …今から裏庭まで、“ちょっと”付き合ってくれないかしら」
「大丈夫ですか、うづきさん!? すみません、気付くのがもうすこし早ければ…」
 日本刀を突きつけている三世院やよいと裸同然のうづきに代わりの服を差し出す
 一文字むつき。深夜のリビングにママ先生たちが集結しつつあった。
「…!? さつきママ、やよいママ、むつきママ!? 違う、これには訳がっ!」
「問答無用!」
 及び腰のまことに3人の殺気が膨れ上がる。
 血祭りという名のお仕置きが始まるのも時間の問題だろう。
「違うの! これはね、シチュエーションプレイってヤツでね、
 うづきとまことちゃんは本当は合意でやってたの」
 それを止めたのは、他の誰でもないうづきだった。
 突然の告白に3人は鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をする。
148134/オチが苦しい:03/02/05 12:48 ID:SPULvL1Q
「つまり、特定の嗜好を加味したシナリオを作成、それに沿って男女が性交渉を
 持つというものです」
「きさらぎ、いつの間に! それにどうしてお前だけそんなコト分かるんだよ!?」
「ナレーションの検出・読込み及び、原典との食い違いを摘出した結果です」
 いつの間にか出現していたきさらぎが、うづきの後を繋げて説明した結果、
 リビングは妙な沈黙で満たされた。
「…オレ、部屋に戻るわ」
「危うくつまらないモノを斬るところだったわ」
「明日も早いんですから無茶しないでくださいね」
「…………」
 それぞれが部屋へ引き上げると、後に残るのは元の二人だけだった。
 顔を合わせると、互いが照れ笑いを浮かべている。
「やりすぎちゃったかな」
「ヤリ過ぎも何もリスク高過ぎ! するんだったら、もうちょっとマトモにしようよ」
「でも、うづきを襲ってた時スッゴイ興奮してたでしょ。いつもよりオチンチン
 大きくなってたよ?」
「そりゃ、まぁね…でもさ」
「今度はどんなプレイで遊ぼっかなぁ♪ 制服、触手、それからそれから♪」
 鼻歌交じりに部屋を後にするうづき。それを見送り、まことはこう呟くしかなかった。

「フラグ立て、間違ったかなぁ…」

(了)
149名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:57 ID:8v2XEX4l
134神、いつのまにか降臨してた…

ママ先生たちはどうやら息子と日常的にまぐわっているようで。
次はやよいママンによる焦らしプレイあたりを希望。

> 「ヤダヤダ止めて、オマンコ裂けちゃうよぉ…」
ただ局部の呼称をそのまま口にさせるのは如何なもんでっしゃろ。
150名無しさん@ピンキー:03/02/09 08:17 ID:84lWZ3pR
神降臨age
151名無しさん@ピンキー:03/02/10 00:13 ID:ocSckW7w
ふむ、触手はやよいの専売特許かと思ってましたが、うづきと組み合わせる手もあるのですな。
よいですー。
152名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:25 ID:MDwr+yoV
有坂☆ススム最強!
153名無しさん@ピンキー:03/02/12 23:36 ID:SqYVHr6h
漫画版は結構読める。
154134/すまない149:03/02/14 15:48 ID:QynV08IF
「さて…、今度のデートは誰がやってくるのかな」
 すぐ近くに時計が見えるというのに、有坂ススムは腕時計で時間をチェックしながら相手を待っていた。
 ただし、ここで言う相手とは一緒に住んでいるママ達の内の一人であり、このデートも云わば練習のようなものなのだが。
(前はうづきママだったから、次は他のママたちの中からなんだろうけど…)
 前回―――ママとデートの練習をしようと提案され、それが初めて行われた時を思い出す。
 あの時は、うづきの見ていたアニメのノリでキスを奪われてしまった。
 別に年頃の女性(しかも美人)に何かされるのがキライというわけではないが、今度は不覚を取りたくない。
 しかも相手は家族でもあるのだから、今後ギクシャクするようなことは真っ平御免だ。
「まっ、あの時は家で一、二を争うトリックスター相手だったし、今日は大丈夫だよな」
「今日は大丈夫なんですか?」
「うん、キスを奪われる以上のコトは…って、うわぁぁぁっ!?」
 反射的に声を上げて飛び退ると、そこには二ノ舞きさらぎの姿があった。
「お待たせしました。今日は私が―――」
 いつも通りの無表情で、きさらぎはススムに向き直る。
 つば広の帽子にワンピースという出立でなければ、誰も彼女がデートに赴いている等とは思わないだろう。
 その格好にしても、ススムから見て少女趣味が過ぎると思われた。
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもないよ。その格好がちょっと意外だったから」
「昔よく着ていたものですが……似合いませんか?」
「あ、別にそういう意味じゃなくてっ、可愛いよ、ウン」
 過去話を持ち出されて、内心とまどう。
 施設以前の記憶があやふやなススムにとって、それはからかいとも詰問とも取れるのだ。
 出来れば前者であることを望むのだが…。
「そうですか。それでは、行きましょう」
「ああ、うん…」
 今その問題を確かめる術はなく、二度目のデート予行演習が始まった。
155134/そして森先生ゴメンナサイ:03/02/14 15:50 ID:QynV08IF
 きさらぎとのデートはいつかの尾行時と同じく計画性のないものだった。
 公園、カフェ、映画館etc…。場所自体は定番だが、それぞれの位置関係を鑑みると効率的とは言えない。
 スポット間の移動も大通りから路地裏を縦横無尽という感じなので、エネルギーの浪費を感じてしまう。
「きさらぎママ〜、次はどこへ行くの〜?」
 疲労を含んだ声でススムが尋ねる。
 時刻は5時前、現在移動中の路地裏では赤い光も届かない。
 しかし、きさらぎの足取りには何の迷いも曇りも存在しない。
「ここで…最後です」
 きさらぎが歩みを止めた先を見てススムは我が目を疑った。
 何の変哲もない空き地。
 土地自体に異常は無いが、その周りがビルの群れに囲まれて道が存在していない。
 先が広いだけの袋小路だったのだ。
「…ナニ、ここ?」
 材木に土管、それらを覆うシート。
 あとは雑草が生えているだけで、昔だったら子供達の良き遊び場だっただろう。
 しかし、建ち並んだビルの存在感が、放置された材料の老朽化が、取り残された街の空白が、独特の空気を作り上げている。
 ともすれば、何か嫌なものでも浮かび上がりそうな―――。
156134/バレンタインに間に合わない:03/02/14 15:54 ID:QynV08IF
「あ………ッ!?」
 首筋を刺し貫かれ何かを流し込まれる。
 注射された事は振り向かずとも分かる。
 きさらぎは薬品の取り扱いに長けていて、試験管や注射器をいつも携帯していたから。
 でも、注入された薬品が何なのかまでは分からない。
「きさらぎママ、何を…?」
「…ここがどこなのか教えてあげましょう」
「……?」
 質問と回答のズレにも疑問符を浮かべる。
 頭がうまく働かず、いつも以上にきさらぎの意図が掴めない。
「かつて、この街には女の子と年下の男の子がいました。女の子と男の子は仲良しで、よく街を駆けずり回っていたものです…」
 また脈絡の無い話が始まる。
 恐らく途中で口を挟んでもすぐに回答には至らないだろう。
 そう予感してススムは沈黙を保つことにした
「ある日のこと、男の子が女の子におままごとがしたいとせがんできました。女の子はそういう年でもありませんが、年下の男の子が可愛かったのでそれに応じました」
 その時のことを鮮明に思い出すためか、きさらぎは瞳を閉じて語りを続ける。
 同時に、資材の山へ歩き出し、二人はその裏側、空き地の死角へと入っていった。
「始めは特にどうということの無い、女の子は奥さんで、男の子が旦那様。普通のおままごとでした。でも時刻が夕暮れになって、この空き地の片隅で、その子は―――」
 目の前にいた筈のきさらぎが消える。
157134/先が書けずに間に合わない:03/02/14 15:59 ID:QynV08IF
「―――“あなた”は私を押し倒した」
 気が付けば、ススムの口がきさらぎのそれによって、こじ開けられていた。
 本当に突然のことだったので、声も上げられない。
 唇は塞がれ舌も押さえられては、上げようも無い。
 …意識が朦朧としてくる。
「予想もしなかったことに私は声も出せず、手を振り解けずに唇を奪われました。そして、彼はスカートを捲り、ズボンの中から膨らんだ股間を押し付けてきました」
 唇を話したきさらぎは説明を続け、同時にススムの股間を掬い上げるように撫でる。
 スラックスの中は触られた途端に硬化してゆく。
「彼は無邪気な顔で笑うと、ワンピースの生地を更に捲り上げてブラジャーもしていなかった胸を鷲掴みにします。まだ硬くて痛みしか感じなかったのに、私はやはり声を上げることが出来なかった」
 ワイシャツを乱暴とも言える勢いで開いて肌着を捲り上げると、厚くも薄くもない胸板が見える。
 その上を股間を撫でていた手で弄る。蛇のような動きをする白い手は、抵抗する気力も与えてくれない。
「幸いショーツを剥ぎ取られることは無く、その後はただ胸を触られたり舐められたりするだけで行為は終了しました。でも、私は…その時確かに“汚されたんだ”と感じました」
 きさらぎの背後に重なるようにして少女の姿が視える。
 今のきさらぎよりも幼く、虚ろな表情(かお)が。

「だから…責任取って下さい(取ってね)、ススムさん(ススムちゃん)」
158名無しさん@ピンキー:03/02/14 19:15 ID:xD1DpPGE
おおまたもや神降臨だな。

最新号の電撃既読者でないと一部判りにくいかもしれん。
次回にも期待。
159名無しさん@ピンキー:03/02/14 23:14 ID:6gQkqE+1
有坂☆ススムはすげえな。
160134/SSで徹夜:03/02/16 05:11 ID:5QKayJN4
 少女は微笑(わら)って、少年を求めた。
 再び唇を重ねると今度はハッキリと舌を絡ませてくる。
 自分の目にも耳にも自信を持てなくなったススムはきさらぎを受け入れるしかない。
「ハムッ……ん……ンンっ…ん……」
 カラダが沈む。溶けていく。
 それはただの幻覚だ。実際はきさらぎによって押し倒されているだけ。
 …だけど、ココロが認めてる。
「きさらぎママ、止めて…」
 本意ではないという表情で彼女に訴える。
 しかし、きさらぎは首筋に痕をつける事で態度を示した。
 その苛烈さに何が込められているか分からずとも、彼女の意思は覆らない。
「ぅッ、あっ…!」
 首筋に二つの烙印が残ったことを確認すると、次の標的を胸部に移す。
 かつて自分がされたように、きさらぎは硬くなった乳首に口をつける。
「…っ! ………、……ッ!!」
 ススムは声を出したい所をかろうじて抑えている。
 叫んでも人が来ないという事実ではなく、おそらく彼が抱く男としてのプライドがそうさせているのだろう。
 きさらぎはしばらくススムを啼かせようと頑張ったが、一向に効果が表れないのを見て諦めた。
 その代わりに、下半身の一点―――ファスナーに目を向ける。
161134/SSで徹夜:03/02/16 05:13 ID:5QKayJN4
「まさかっ…!?」
 視線に気付いたススムが呻く。
 予想通りに、きさらぎは正面のジッパーを開き、右手を入れてあるモノを取り出す。
 半端に勃起した陰茎。露出したソレは当然の如く、きさらぎの口に包まれる。
「ウハッ! ああっ…あ、うわ……っ!」
 夢想するだけだった未知の体験にたまらず大声を上げる。
 女の子が自分のモノをクチュクチュと口に含んでいる。
 責める立場が逆転しただけの、その事実がススムには極上の背徳感を覚えさせる。
「うっ…ングッ……ンン………。ススムさん、こんな所をピクピクさせちゃって…」
「ぁっ…だって、気持ちい…ッ」
 二重に口で責められても、悔しさなど湧かない。
 少女然とした格好の女性があまりにもイヤラシくて、もっとしてほしいとススムに思わせる。
 それが純白のショーツに包まれた臀部を目の当たりにしているなら尚更だ。
「ウンっ……んんんっ………ウフフフ、はい♪」
「…っ! ングッ……ングゥゥッ」
 視線を察して、きさらぎの股間がススムの顔を埋める。
 今どき10代の少女も穿かないような木綿の下着に、完成されたオンナの匂い。
 恥部と布地で口を塞がれるまでもなく、むせてしまいそうだ。
「ンムッ、フッン…フゥゥゥ、フッ」
「あぅっ…あっ! ムグッ……ンンン……っ!」
 グリグリと恥部を押し付けられ、ススムの呼吸のリズムが狂う。
 布地はうっすらと湿っていて少し気持ちが悪い。でも、それを避けてもいいか判らない。
 一方、吹きかける息とますます反り返る肉棒に興奮しつつも、きさらぎの奉仕は続く。
 口の中で試行錯誤していた舌はススムの反応をフィードバックさせて、より強く、より正確に弱点を責めている。
 ススムが達するのも時間の問題だった。
「ハフッ、ぁぅっ!」
 きさらぎの顔に精子を撒き散らしながら、ススム自身の力が抜けていく。
 自分で慰めていた時よりも大量だった事に、少し驚いてしまう。
162134/SSで徹夜:03/02/16 05:15 ID:5QKayJN4
 そして、次に起こった一瞬の変化にも驚いてしまった。
「!」
 目の前にあるものが一瞬理解できず目を見開く。
 きさらぎがショーツをズラして、秘所を白日の下に晒していた。
「…ぁんッ」
 いつもの彼女らしからぬ(これまでの言動も充分にらしくなかったが)声を上げて再びススムの鼻先に突きつける。
「うわ…」
 その光景はある意味無残だった。
 申し訳程度に生えた産毛に、上下を走る切れ込みからはグロテスクな形状の器官がはみ出している。
 更にそこから得体の知れない汁を漏らしていると来れば、それらの持ち主がいかに淫乱か知れるというものだろう。
「…………ッ!!」
 ススムは何も言えずに、だらしなく涎を垂らした"唇"に口を塞がれた。
 自分の股間とはまた違う生臭さに顔をしかめつつも、そこから逃れることは出来ない。
 きさらぎが自分から近づけてくるのだ。
 今度は自分に"奉仕"しろということなのだろう。
 観念して女陰に舌を差し入れる。
「…ッ………ん……んんっ、んぁ………ァァァ…」
 性感そのものを弄られ、きさらぎは声を漏らす。
 その声は嫌がりの類ではなく、悦びを顕わにしたものだ。
「んァッ! …あんッ、ぁ…ぁあっ! す、ス……ぁん…」
 舌は外周たる大陰唇から螺旋を描くように舐めまわし、ビラビラになった小陰唇を抜け膣の内側に潜り込む。
 別に考えてやっているわけではない。
 滲み出る恐怖や嫌悪から仕方なく、湧き上がる興奮や感動から進んで、舌を動かしている。
163134/SSで徹夜:03/02/16 05:17 ID:5QKayJN4
 「ふぁ、ぁッ…、いっ、イいっ! もっと、舐めて…ッ、弄って…!」
 矛盾する感情を抱えたススムのことなど露知らず。
 きさらぎは心底、汚れだった筈の快楽を享受している。
 その顔はもう、教師でも、母親でもない、只の女のものだった。
「…ンっ、ンム……ハム………ンゥゥゥ」
 矛盾する復讐を叶えたきさらぎの事など露知らず。
 ススムは溢れ出る愛液を、顔をしかめながら堪能している。
 その身体はもう、教師でも、母親でもなく、元少女を欲していた。
「…………」
「…………」
 どちらからとも無く、体勢を変えて見つめ合う。
 先ほど射精したばかりの陰茎は次の射精を求めて怒張している。
 直前まで愛撫してもらった女陰は絶頂を求めて身震いしている。
 …それらが、ゆっくりと、確実に結合する。
「んんっ、っ、くぅぅぅ〜〜〜!」
 ススムはきさらぎを貫き、きさらぎはススムを呑みこむ。
 奥まで到達した瞬間に二人の衝動に火が付いた。
「ぁあぁぁん、アッ、あッ、ハァぁぁぁんっ!」
「ハァッ…ハァ……クッ、ぅぅぅっ!」
 挿入時の慎重さは何処へ行ったのか、二人のまぐわいは最初から加速がかかっている。
 ススムはきさらぎの人形のような細腰に手を添え、きさらぎは四肢全てを使ってススムの背後に絡みつく。
 きさらぎの胎内に入った陰茎は止め処なく陰唇を出入りして互いに至高の快楽を授けている。
164134/SSで徹夜:03/02/16 05:18 ID:5QKayJN4
「んぁっ、ハッ、ハッ、ぅあぁっ…!」
 きさらぎの胸元に目をやると、国家機密の乳房が揺れている。
 片方の手でそっと触れると暖かで、かなり大きい。
 確信を抱きながらワンピースを首下まで捲り上げると、やはり下着を付けていなかった。
 恐らく彼女は、徹底的に過去にこだわって今日のコーディネイトをしてきたのだろう。
 少女趣味のワンピースも、つば広の帽子も、木綿のショーツも、全ての過去を呼び起こすために。
 しかし悲しいかな、それらの格好に身を包んだ今のきさらぎはイヤラシさを強調してしまう結果となった。
 ともすれば、身体だけオンナに成長してしまった年少の子を相手にしているような―――あるいは、それが元からの狙いか。
「あんッ…、ひゃぁん、やぁ……ッ!」
 昔はこんな顔して啼かなかった。
 乳房は手の平に収まっていたし、ホンモノの母乳なんて出てくることも無い。
「ハぁッ、あ、ぁ、あっ……ぁん♪」
 あの時はエッチの意味を理解していなかった。
 勃起はしていても子宮までは侵入しなかったし、相手もモノを咥えこむなんて芸当は出来なかった筈だ。
「…ぁっ! あっ…き、きさら…!」
 果たして自分は誰を求めているのか?
 幼馴染のあの子か? 年上のあの人か?
「クルッ、来る繰るくる刳るっ、お願い出してェ……!」
 乳を揺らし、腰を振って彼女は求める。
 誰あろう、年下の男の子(かれ)を。
 その彼が出来たことは―――。
「あっ………ぁん、……ぁぁあぁぁぁあぁぁ…っ!!」

 ―――かつて少女に与えることの出来なかったものを授けるだけだった。
165134/SSで徹夜:03/02/16 05:19 ID:5QKayJN4

「ただいま帰りました」

 夕飯時の玄関に静かな声が聞こえる。
「お帰りなさい。デート、どうだった?」
「お帰りなさーい♪ あれぇ、服がずいぶん汚れてるよ? 何かしてきたの?」
「昔、遊んだ場所で…おままごとを」
「え!? あ、きさらぎさんとススムさんは幼馴染でしたよね。ちょっと…ですけど」
 他のママ達は納得はしたが、困ったような笑顔を向ける。
「にしても、ススムはなんで寝こけてるんだ? 背負わないで起こせば良かったのに」
 背後で死んだように眠る彼をきさらぎは見つめる。
 その瞳は、いつか彼だけに見せた笑みをたたえていた。
「寝かせてあげてください。今日は……よく遊びましたから」

(了)
166有坂☆ススム:03/02/16 05:34 ID:0JU/U99d
俺様はすげえな。
167名無しさん@ピンキー:03/02/16 08:32 ID:k1IxPIP/
期待の作家降臨sage
無表情なお姉さんが乱れる光景は萌え萌えですな。

やよい、さつき、いいんちょ、みな、はづき…
次は誰かな。
168名無しさん@ピンキー:03/02/17 04:10 ID:W4axb6sY
134氏、力作ですな。次回作はぜひ、いいんちょう希望。
169名無しさん@ピンキー:03/02/17 05:59 ID:7Wt2E7K1
閑古鳥はいなくなったようだ。素晴らしい。
170134/神様なんかじゃない:03/02/17 09:45 ID:cx4fXBdQ
リクエストに応えられるかは自信ないけど活発な妄想披露もとい、意見交換求む。
あと、他に書いてくれる人も…。
171有坂☆ススム:03/02/17 23:17 ID:aq80AnPQ
次は俺の番だな。
172名無しさん@ピンキー:03/02/18 05:56 ID:irKLTf+D
いいんちょの医療羞恥物がいいな。
内診台に拘束されあれこれ調べられ、羞恥にほほ染めるいいんちょ…
173名無しさん@ピンキー:03/02/19 05:52 ID:45nRCAHe
有坂
174名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:00 ID:e5oZKbc1
漏れ初心者だけど…
いいんちょじゃないけど…


蒸し暑い夜だった。
なかなか眠れずにいてオナニーでもして寝ようかという時に
居間のソファーの前には
「お兄ちゃん…」みなづきが何時の間にか来ていた。
「どっ、どうしたんだ?」
「うぅ〜おトイレ着いて来て〜」
今日の夜、ママたちとみなづきは夏にありがちな怪奇特集の番組を見ていた。
多分、それが原因だという事は容易に想像できた。
「やれやれ、この年になってもまだまだ怖がりなんだな。」
「…今日のは特に怖かったんだもん…」
言い訳になっているような、なっていないようなことを言った。
「わかったよ、トイレだな。」
「ありがとう!おにいちゃん!!」
満面の笑みを浮かべるみなづき。
「絶対ぜーったいみなから離れちゃヤダよ…?」
俺の寝巻き代わりのタンクトップのすそをぎゅっとにぎり
体を密着させるみなづき。
寝苦しいのか、ブラジャーは着けていないようだ。
密着しているとちいさな乳首の感触が…
そしてシャンプーのいい香りが…
そんなこんなでトイレに着いた。
「ありがとう。ここで待っててね。」
そういってトイレのドアを閉めようとするみなづき。
だが、俺はみなづきもろともトイレの個室に押し入った。
「な、なにするの?!おにーちゃ…きゃっ。」
「手伝ってやるよ…」
そういって俺はみなづきのパジャマのズボンに手をかけた。
175名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:25 ID:e5oZKbc1
「やだ、やだ…おにーちゃん。」 嫌がるみなづきをズボンに続きパンツに手をかけた。
チェック柄でクマのプリントが施されたママ達とは違う、幼い下着。足をM字に開かせ無理やり便座に座らせる。
「い、いやぁ・・・やめてぇ・・・」
下着の上から股のスリットをなぞってやる。はやくもうっすらと湿り気を帯び始める。まんざらでもないようだ。
「いやらしいな。嫌なのにここは濡れてるなんて…」
「やめて…みな、そんなにされたら…もれちゃうよぉ…」
涙ながらにみなづきは訴える。そういえば当初の目的を忘れていた。
「おしっこしたいのか?」
「う、うん…」顔を真っ赤に染めてうなずいた。
「手伝ってやるっていったろう?」
「…ひゃ…いやぁ!!」
俺はみなづきからパンツを剥ぎ取ると、ちょうど幼児におしっこさせてやるような体制で抱きかかえた。
「ほら、怖くないだろ?さ、しなさい。」
「は、恥ずかしくて…こんなカッコじゃ無理だよぉ…」
首の辺りまで真っ赤に染めてみなづきは俺の腕の中でぎゅっと目を閉じてしまっている。
「でも、おしっこは出さないと体に悪いぞ。」
そっと露出しているみなづきの下腹部に指を這わせる。
「ひっ…いやぁんおにーちゃ…そんなトコっ!!」
あまり毛の生えていないそこは先ほどの為かじっとりと湿っていてた。
「ほらほら、出しなさい。」
「いやぁん…イヤだよ、おにーちゃんの前でだなんて…」
結構な刺激を加えても、みなづきは一滴も漏らさなかった。
「みな、恥ずかしくて死んじゃうよぉ…」
すっかり堅くなったクリやびしょびしょに濡れた入り口を弄られても出さないので
俺は入り口だけに留まらず、指を挿入してみた。
「ひっ…イヤあぁっ…!駄目、駄目ぇ…!!」
首を反らせて反抗するみなづき。どうやらこれは相当に効いたようだった。
愛液をしたたらせたそこはすんなり俺の指の侵入を受け入れ、くちゅくちゅとイヤラシイ音を立てて吸い付くように喰らいついてくる。
「こんなにして…もうトイレじゅうみなづきのイヤラシイ匂いでいっぱいだよ?」
176名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:51 ID:e5oZKbc1
「はぁん…おにーちゃ…ダメぇ、そこ、ダメぇ…」
顔を真っ赤に染めながら、喘ぎっぱなしのみなづき。息も勿論荒いし、腰も震えてきている。
絶頂が近いのかもしれない。そう思い、俺はみなづきのナカでもちょっと出っ張ったところを集中的に攻め立てることにした。
「イヤ、イヤぁ…!そこ、ダメ、ダメなの…!!」
「へぇ、みなづきもここ感じるんだ?」ママたちに教えて貰ったのだが女の子はここがイイらしい。
「んぅ…おにーちゃん…ホントにもう…あ、あぁ」
みなづきの声がトーンダウンした。次の瞬間。
「あぁ〜!!もうダメなの〜!!!」
俺の指をシメつめ、みなづきは便器に向かって弧を描いた。
逝くと同時に放出してしまったようだ。
「いや、いやなの…みなはずかしくて…しんじゃうぅ…」
我慢していたせいか、なかなかみなづきのおしっこは止まらない。
独特のにおいが蒸し暑い個室じゅうにたちまち充満する。
「子どもみたいで可愛いよ?」クスクス笑ってしまう。
あんなに感じていたのは恥ずかしくないのだろうか?
アソコを弄られ感じていた事より、放尿のほうがずっと恥ずかしいみたいだった。
おしっこが済むと俺はみなづきを便器におろした。
「はい、よくできました。」ちゅっとみなづきにキスする。
「うぅ…おにーちゃんの前でおもらしなんて…」
涎と涙ですこし汚れた口元でそうぽつりとつぶやくと恥ずかしさと絶頂のあまりか、みなづきはカクンと気を失ってしまった。
「お、おい?!」
しかたない。
ママたちにばれないようにトイレをしっかり後始末をしてから、俺はみなづきを寝室まで運んだ。
177名無しさん@ピンキー:03/02/25 15:57 ID:e5oZKbc1
次の朝、起きてきた俺にママ達が
「おはよう、朝ごはんもう少しだから…」
「おはよ〜ん♪」
「おっす、おせーぞ!!」
「うふふ、おはよう」
といつもと変わらない挨拶と笑顔をくれた。
ほっ、どうやらママ達にはばれていない様だ。
ウキウキ気分で顔を洗いに行こうとすると洗面台には先客のきさらぎママが居た。
「…トイレで遊んではいけません」とぼそりと呟いた。
もしや…!!
「あの、昨日の夜中トイレに行った…?」俺は恐る恐る聞いてみた。
「はい。でも混んでいたようだったので…庭で…しました。」
178174:03/02/25 16:00 ID:e5oZKbc1
お目汚しスマソですた…
逝って来まつ…
179名無しさん@ピンキー:03/02/25 22:42 ID:qrffE/88
ええで、174師。続編期待。

アニメ版準拠では話を作りにくいようだ。
180名無しさん@ピンキー:03/03/02 00:08 ID:fEujR1Br
久々に浮上。第2シーズンに期待。
181有坂☆ススム:03/03/02 00:20 ID:kjMBD/20
おまえらを皆殺しにしますか?
182134/間に合え誕生日:03/03/03 21:09 ID:omqt5ZiM
 畳の敷かれた客間で二人の男女が座って正座で向かい合っている。
 一人は、学校の養護教諭にしてボクの保護者(ママ)である三世院やよい。
 もう一人は言うまでもなくボクだ。
 今ボクらを取り巻いている雰囲気は、自分で言うのもなんだけど重苦しい。
「…いい加減、そろそろ正直に話してくれないかしら。ママこれから夕飯の準備しなくちゃいけないんだけど」
「…………」
 もう何度目かの詰問にボクは答えられないでいる。
 やよいママがこうやってボクを呼び出している時点で、事態は明白だというのに。
「もうっ、黙ってばかりじゃ何にもならないでしょ?」
「…………」
 ママは困った顔でボクを見つめる。
 それに対してボクはやはり何も言うことができない。
「…………」
「むつきさんね、泣いてたわよ」
 沈黙が続く中で、やよいママはポツリとこぼす。
「自分を汚されたと思い込んで、この先ママをやっていく自信が無いなんて言い出してね」
「違うっ。"使って"いたのは、やよいママの下着…ッ!」
 あわてて口を閉ざすも、もう遅い。
 ボクの言葉を聞いた瞬間、やよいママの目の色が変わった。
「あら、私は単に『むつきさんが自分をオカズにされたと思い込んでる』って、言おうとしたんだけど。そっかぁ、ソウイウコトだったのね」
 先程までの深刻な表情はドコへやら。
 やよいママはニヤニヤしながらこっちに迫ってくる。
「それで、私の下着を使って、どんな風にシテたのかしら?」
 これ以上ない位に至近距離で手首を掴まれて、ボクは観念した。
 もう逃げることは出来ない、白状するしかない、と。
183134/間に合え誕生日:03/03/03 21:14 ID:omqt5ZiM
 家に5人のママが住むようになって以来、ボクはその中で当然の如くママ達の色香にドキドキしていた。
 特にこのやよいママは、ママ達の中でも抜きんでて美人な上に抜群のプロポーションを誇っている。
 当然その豊満な胸やお尻が体に触れたり、時には下着姿を晒してくれる訳で、それがボクの格好のオカズになっていた。
 そしていつしか、ママがお風呂に入った後の下着を盗み出してはオナニーをする毎日になっていたんだ……。

「…なるほどね。ママの事そんな風に見てたんだ?」
 事の詳細を述べ終わった後で、ママはそう訊ねてきた。
 それに対してボクはコクンと頷く。
 今更否定は出来ないけど、これ以上言葉にするのはハッキリ言って辛い。
 血が繋がっていないとはいえママになってくれる人に欲情するなんて、きっと軽蔑される。
 そんなだから、やよいママの顔がまともに見る事ができなかった。
「それじゃあ、貴方にはママがしっかり『教育』してあげなきゃね」
「ぇっ…?」

 目は見えるのに見えなくなって。
 耳も聞こえるのに聞こえなくなって。
 頭の中が真っ白になって何も考えられなくなる。
 ただ感じられるのは、甘い吐息と苦い口紅だけ。

「…ママに欲情するなんていけない子。本当はこういうの駄目なのよ?」
「………ッ!!」
 声にならない叫びを上げて、ようやく気付いた。
 やよいママがボクにキスしたんだ。
 やよいママが…ボクに……キス……。
 ボクが唇の感触を思い出している目の前で、やよいママは服を脱ぎ始める。
「え? ちょっ…ちょっと、やよいママ!?」
 瞬く間に、黒のタートルネックと赤いミニスカートがパサリと落ちた。
 その下からは、薄紫のブラジャーに包まれたLLサイズのバストと、どうやったらここまでと思う位よく括れたウェスト、そしてブラジャーとお揃いのパンティに包まれたヒップの三点セットが現れる。
 たまに家で見かける下着姿だけど、ボクは突然の事態に目を白黒させるばかりだった。
184134/間に合え誕生日:03/03/03 21:16 ID:omqt5ZiM
「どうしたの? ママの裸、見たかったんでしょ?」
 妖艶に微笑むママを見て、またもハッとさせられる。
 慌てて、レースの固まりみたいなブラジャーに手をかけるが、上手く外れてくれない。
「あんっ。もうっ、せっかちね……」
 やよいママが後ろに手を回すと、ブラはいとも簡単に下へ落ちる。
 目の前では、それはもう大きな胸がタプンタプン、とバウンドしていた。
 お礼も言えずに、勢いで両手を使って鷲掴みにする。
「ぅわ…」
 その弾力に、暖かさに、思わず声を漏らす。
 だって、本当に大きい。
 ちょっと押すだけでプニッとへこんで元に戻るなんてゴム鞠みたい。
 手のひらを全開にしているのに、肉がはみ出して掴みきれない。
 思い切って円を描くように揉むと、盛大に揺れる。
 TVかビデオでしかお目にかかれない光景にボクは息を呑むしかなかった。
「そんなのでいいの? ママのオッパイ、吸ってもいいのよ?」
 マ・マ・の・オ・ッ・パ・イ。
 頬にボォッと火が点る。
 そんな風に言われると凄く恥ずかしくて、尻込みしてしまう。
 なんとか平静を装って乳首に口を付けたけど、それでも暫くはママの顔と胸を交互に窺っていたくらいだ。
「ハムッ……ン…んくっ…」
「あっ…んっ! …ぁ……ハァァ…」
 味はしない代わりに、やよいママの甘い匂いが口の中に広がる。
 始めは舌をチロチロと動かしながら。
 そして徐々に舐める範囲を広げて、乳房の至るところに痕を付けていく。
 別に意識してやっていたわけじゃなくて、ママの漏らす声を聞いていたらそうなってしまったんだ。
 手で掴みきれなかったソレは当然口に納まる筈もなく、全て(それでも二つある内の一つ)を吸ったり嘗めたりするのに大分時間がかかった。
185134/間に合え誕生日:03/03/03 21:17 ID:omqt5ZiM
「…ン……ハァ……どう、オッパイ美味しい?」
 いつの間にかボクを抱きしめてくれていたママが尋ねてくる。
 対して僕は、笑われるのを覚悟で素直にうんと答える。
「それでね、もっとエッチなこと…していい?」
「もうっ、しょうがない子ね」
 やよいママはそう言って身体をボクの方へ密着してきた。
 ボクはママを抱き寄せ、引き続き授乳行為に耽る。
 もう片方の乳房に吸い付き、尖りだした乳首を甘噛みする傍らで、右手はママの背中をなぞりながら下へ向かう。
 その先で、ママの肌とは別の滑らかさを持つものを探し当てた。
「ンンッ……今度はソコが触りたいのね」
 桃を連想させるお尻は薄紫色の素敵な布に包まれている。
 いや、『包む』なんて表現じゃ生ぬるい。
 アレはその魅力的な下半身を扇情的に『誇示』している。
 …それも、脱がす前に布地越しの感触を楽しみたいと思わせるほどに。
「あっ………やぁん」
 痴漢めいた動きでパンティの中をまさぐる。
 レースで覆われたお尻はオッパイ同様、非常に触り甲斐があり、それとは似て非なる弾力でボクの手を楽しませてくれる。
「ハァッ、んっ、…ぁんっ」
 手を布地に沿って前方に移動。
 ミニスカートから生まれる三角地帯、いつもソコから無防備に見えていた禁断の聖域。
 その場所に今、ボクの手は触れている。
「…ッ……ァッ……ハァッ」
「んっ……くっ…フゥゥゥンっ、ンンッ…」
 上下に擦ってみて、その感触を確かめる。
 一番大事な部位なだけにしっかりと守られたソコは、何故か少し湿っていた。
 もしかして「女性も感じるとアソコが濡れる」という話は本当なのかもしれない。
 今まで身体のドコを触っていても余裕を含んでいた顔に、初めて明確な変化が訪れているからだ。
 これは……イケルかもっ!
186134/間に合え誕生日:03/03/03 21:17 ID:omqt5ZiM
 我慢ができなくなったボクはパンティに手をかけたが、やよいママに掴まれる。
 ママの手は意外と力強くて振り解けそうにない。
「ここから先はダーメっ。したいんだったら、ママにちゃんとお願いしてからね」
「え、そんな、お願いって…?」
 突然の中止で混乱する。
 もしかして無理難題を言って、これ以上はさせてくれないというのか。
 疑問は顔に出ていたようで、ママはにこりと笑う。
「簡単なことよ。貴方がママに何をしたいのか、おねだりするの」
「それはその……ママと、セックス」
「それは分かってるわ。だから、ママの『ドコに』『ナニをしたい』のかを正確に、ね」
 意地の悪い目でボクを見つめるやよいママ。
 でも、それをハッキリ口にするのは躊躇いがある。
 だって…そんな恥ずかしい事、ホントは言っちゃいけないんだから。
「あらあら。貴方がそんなだとママ困っちゃうなぁ…」
 心の中の葛藤をやよいママは分からないフリをして突っぱねる。
 ボクがソレを言うのにどんなに顔を赤く体を震わせているのを今、誰よりも分かっているというのに。
「――――。……ッ」
 長い逡巡の末、恥を忍んでボクは願いを口にする。
「やよいママの………に…………んを……たいです」
「なぁに? もっと大きな声で言わないとママ聞こえないわよ?」
「やよいママのアソコに…ボクのを入れたいです……」
「ドコに入れたいのかちゃんと言って」
「……やよいママのマ○コにボクのオチ○チンを入れさせてくださいっ!」
「ハイ、よく出来ました♪」
 その笑顔に、母親が子供を褒めるようなナデナデにボクは泣きたくなった。
 こんな恥ずかしいこと言わされて、男としてのプライドはもうズタズタだ。
 でも、ボクに文句を言う資格は無い。
 どのみち、義理とはいえママと繋がりたいという欲求を持っていた事には変わらないのだから。
187134/間に合え誕生日:03/03/03 21:19 ID:omqt5ZiM
「それじゃ、いらっしゃい…」
 布団の上のやよいママは、足を折り曲げ股間を強調するような格好でパンティを脱ぎ捨てた。
 初めて見る女の人のアソコはとても奇怪で、同時にこの上もない興奮を与えてくれる。
 暫く見ているだけだったボクは、勇気を出して勃起したモノをママのアソコにあてがった。
「…グッ……くぅぅぅっ!」
「…あんッ……ハァァ……」
 やよいママのアソコは、ズブズブと音を立ててモノを飲み込む。
 その捕食の瞬間だけでボクはもうイキそうになる。
 必死になって堪えると、コツンと奥に突き当たった。
「入った…」
「入ってるわね。……動かしてみる?」
 一も二もなく頷いて、腰を引く。
 …が、粘液のヌルヌルが気持ちよくて、なかなか上手く動かせない。
 アソコをモノが出入りするだけでも、暴発の危険性がある為だ。
「…ぁッ…ぁぁ……ハァ…」
 慎重に腰を動かして、やよいママを突く。
 同時に、徐々にスピードを上げて快感に慣らしていく。
 そこから先は完全に天国だった。
「あっ…んッ、…ハァッ、ハァッ……あァん……っ!」
 ボクを緩やかに包み込んでいたママのアソコに変化が訪れる。
 直に感じる体温は高くなり、膣はボク自身を強く締め付けてきたんだ。
 頭がクラクラするのを堪えながら、ボクはママの中を突き続けた。
「やよいママ…ッ、やよいママぁ…!」
 もう離さないと言わんばかりの締め付けを受ける中では、わずかに残っていた理性のタガすらも外れる。
 その細い腰をガシッと掴むと、ボクは思いっきりガンガンと攻め立てた。
188134/間に合え誕生日:03/03/03 21:20 ID:omqt5ZiM
「イヤぁッ…ぁっ、ハァンっ…ハァッ、はぁぁぁっ!」
 これまでで一番激しい突きを受けて、やよいママの身体は浮き沈みを繰り返す。
 それに伴って、オッパイが上下左右に揺れ動くのを、ボクは片方を手で、もう片方を口で押さえて止めた。
 ママのオッパイは相変わらず、吸っても揉んでも手に余るくらい大きい。
 余裕が無かったボクは、それらを乱暴に扱って楽しんだ。
「んぁっ……やっ、ソコぉっ…、ソコ駄目ぇぇぇぇっ!!」
 どこか弱点をやられたのか、ママはビクンっと痙攣した。
 胸か、アソコか、それらのどの箇所で達したのかは分からない。
 なにせボク自身も限界に達していて判断がつかない。
 自分のイキどころを探るので精一杯だった。
「やよいママ…、やよいママッ、やよいママぁ……ッ!」
「…っ、我慢できなくなったら、ママの中に出しちゃってね。今日、安全日だからっ」
 懸命に射精を堪えていた所に『安全日』という単語を聞いて気が緩む。
 体液を掻き分けながら膣の中を出入りしていた分身は、反射的に根元まで押し込まれ溜めていた精を解き放った。
「…アゥン! …ぁん、ハンっ……たくさん、入ってるッ…」
 "ママにナカ出ししちゃったんだ"という実感を最後に、ボクの意識はそこで途絶えた…。

 夕飯時を過ぎた和室の中、気が付けばボクはやよいママと一緒に寝ていた。
「どうだった? ママとのセックスは?」
「スゴク…よかった」
 ずっと見守っていたらしいママの問いに、ボクはそれだけしか答えられない。
 それでもママは満足そうに笑ってキスをしてくれた。
「…これからはママが性欲処理してあげるわ。だから下着、盗んじゃ駄目よ?」
 ボクはただ、コクンと頷いてママに甘えているだけだった。

189名無しさん@ピンキー:03/03/03 21:40 ID:Es6+q7Fs
誕生日に間に合いましたな。
やよいママンはやはりこの手のシチュエーションが良く似合う。
190名無しさん@ピンキー:03/03/04 00:43 ID:Jyae7gVX
大変(*´Д`)ハァハァさせてもらったが……
養護なやよいママンゆえに「安全日」がどうしても気にかかる。
安全日の上に「絶対」はつかないことをご存知?
二次元では構わないけど、三次元でもそうだと思っちゃだめだよ。
191有坂☆ススム:03/03/04 01:08 ID:5qvbXxDA
殺す!
192名無しさん@ピンキー:03/03/04 07:46 ID:VA8bdWdC
>>190
ピルを併用すればどうだろう。
193名無しさん@ピンキー:03/03/04 15:14 ID:/udQi4QI
>>174
          Λ_Λ Good job!
      __  _( ´Д` )
  煤@ ( .|/, ー ー⌒ヽ、
    / ニ)ノ |  人 /:\ )
    | ニ)  |  キ \:/
    ー' 

>>179
作りにくいです。(エロに走るようなキャラじゃないし)
個人的にママとのカップリングは不可だから尚更…。

>>190
知っててやっています。
そこら辺を含めて問題点は多々あったんだけど、三日にどうしても間に合わせたくてこうなっちゃいました。
194名無しさん@ピンキー:03/03/08 12:19 ID:1FlCa1pw
再び閑古鳥が来たようなので撃退してみる
195名無しさん@ピンキー:03/03/08 23:40 ID:JJ8U7zW7
小説版も発売された。作家降臨を祈る。
196有坂☆ススム:03/03/09 01:12 ID:eYAGvo33
俺が降臨してやるよ。
197名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:08 ID:UXkNjyNd
有坂☆ススムが暴虐の限りを尽くすSSきぼん
198名無しさん@ピンキー:03/03/13 00:12 ID:InM27qZE
小説版は何が驚いたって、うづきがむつきよりも年上だという事実。
あり得ないΣ( ̄口 ̄;)。
でも作者はアニメ版の監督だしなあ。
199名無しさん@ピンキー:03/03/13 00:19 ID:vm0mizlk
>>198
はっきり記述してあったのか…
どの辺り?
200名無しさん@ピンキー:03/03/13 01:47 ID:vfQyPMXv
>>199
いや、ハッキリ年齢が書いてあるわけではないよ。
むつきが新卒の先生として赴任した先の学校で、他の四人が先輩教師として出てるところから推測。
少なくとも一年以上は早く赴任していたらしい<他の四人
201山崎渉:03/03/13 18:11 ID:30NJMGzf
(^^)
202名無しさん@ピンキー:03/03/13 21:51 ID:avFAx7+I
そろそろ神降臨の予感。
203有坂☆ススム:03/03/13 23:44 ID:9+w+25DP
>202
待たせたな。降臨してやったぜ。
204名無しさん@ピンキー:03/03/16 13:38 ID:kDT3PUxm
ためしにageてみよう。
205名無しさん@ピンキー:03/03/16 23:10 ID:rww4qgyK
そんなことしたら有坂☆ススムが来るぞ
 ―――それは天涯孤独の少年と五人のママとの共同生活が始まったばかりの頃。

「あ〜〜〜、いい湯だったなぁ」
 部屋に入ってきた五箇条さつきを見て、少年は大変驚いた。
 彼女の格好が水着にYシャツという非常識極まりないものだったからだ。
 格好が非常識と言えば、それは他のママ達にも当てはまるのだが、さつきの場合は群を抜いている。
 なぜ真夏の海かプールでもないのに水着なのか?
 何故その上にYシャツだけ羽織るのか?
 状況的にも組み合わせ的にも、さつきの格好は明らかにオカシイ。
「? どうしたんだ、変な顔して」
 当の本人に自覚は無く、少年の寝ていたベッド脇に座って柔軟体操を始めている。
「いや、その…さつきママって、こんな時でも運動するんだね」
「そんなの当たり前だろ。オレは今教師でママな訳だけどさ、スポーツマンでもあるんだよな。で、スポーツって言うのは…」
 別にそういう事を聞きたかった訳ではないが、黙ってさつきの話に耳を傾けるフリをする。
 なにせ、大きいとしか形容できない胸や尻が自分から迫ったり揺れたりしているのだ。
 水着越しとはいえ、それを至近距離で眺める事など滅多に無いだろう。
 思春期真っ盛りの少年は、喉を鳴らすのを抑えるので精一杯だった。
「…だから、『今日コレだけしたから、しなくて良い』なんて事は絶対に無いんだ。
 そうだ、せっかくだからオマエ腹筋手伝ってくんねえかな? 足押さえててくれよ」
 返事を聞く前にさつきは仰向けになって腹筋の体勢をとっている。
 仕方なく少年はベッドから降りて、彼女の足首を掴んだ。
「1……2……3……」
 さつきが数を数えるたびに、彼女の乳房がタプンと揺れる。

「26……27……28……」
 さつきが数を数えるたびに、意外と細い腰が緩み、引き締まる。

「64……65……66……」
 …そして、さつきが数を数えるたびに、少年の動悸が激しくなる。

「…99……100っと。おい、どうしたんだ? 息、苦しそうだぞ」
 さつきの顔が間近に迫る。
 風呂上りに加え、適度な運動で上気した顔。
 男では明らかに出せない心地よい汗のニオイ。
 それらは、少年の理性を断ち切るには十分な『止め』だった。
「キャッ!」
 少年は掴んでいた両足を開いて、さつきの上に覆いかぶさった。
 さつきの温もりが水着越しパジャマ越しにも伝わってくるのを感じて、彼の股間はいきり立つ。
「ちょっ…おい、何してんだよッ…」
「さつきママ…ボク、もうガマンできない」
「……ッ!?」
 言葉を理解する以前に唇を奪われ、さつきは混乱した。
 そのせいで、何が起こったのかが更に分からなくなる。
 分かるのは蛍光灯の白と人影の黒だけ。
 少年の荒い息遣いを感じるまで、押し倒された事にも気付けない。
「…ハアッハッ…ハッ…ハアッハァッ……」
 少年にしても客観的な状況は分かっていなかった。
 視界にあるのは、さつきの呆けた顔と水着に包まれた胸元のみ。
 今している事の意味も分からず、乳房を引っ掴みキスを繰り返す。
 その手は加減を知らずに乳房を歪ませ、舌は拙い動きで口腔を掻き乱す。
 およそ愛撫とは言えない代物だが、少年はその行為に酔いしれた。
「…ぁ……やだっ…止めてくれよ、オレ達親子だろ……ゥッ!」
 呼吸が続かずに少年の口が離れて、さつきはようやく声を出せた。
 しかし、目の前の少年は何かに憑かれたような瞳でこちらを見るだけで、さつきの訴えを聞いていそうにない。
 それどころか水着の中央に付けられたファスナーを摘むと、それを手早く下ろして胸をはだけさせた。
「アっ……やぁッ!」
 さつきは悲鳴を上げて胸元を隠そうとするが、少年に押さえつけられてはそれも叶わない。
 露わになった乳房に少年の頭が埋められる。
「ハッ…ぐっ……ぁ、ハァ…」
 よほど"飢えて"いたのか、少年は夢中になって吸い付いていた。
 犬のように全体を舐めまわし、痕が付くのも厭わずに噛み続ける。
 それでも満たされず、それでもその方法でしか満たせないのか、少年の顔は知らず切なげなものに変化している。
「ンッ…アっ……ッ、ァァ…」
 胸の至る所を揉まれ、舐められ、噛まれて力が出ない。
 恐怖のために動けないのか、快楽のために動きたくないのかが分からない。
 一体全体、この感覚はなんだろう?
 こんな辱めを受けて、そんな風に思ってしまう自分は馬鹿なんじゃないだろうか?
 これが男を知る最初の機会なだけに、さつきの中で困惑が広がっている。
「…………」
 貪るような愛撫はいつしか止み、不気味な沈黙が辺りを支配する。
 その中で少年はズボンを下ろして勃起した自身の一部をさつきに見せつけた。
 男家族の中で暮らしていたさつきにとってソレは見慣れたものだ。…まさかアレで自分は犯されるとは夢にも思っていなかったが。
「………ッ」
 ―――覚悟を決めなければならない。
 胸を触られただけなら、まだ『親子』の関係に戻れる。
 でも、彼を受け入れてしまったら、きっと戻れない。
 だから、言わなければならない。
 自分は少年と―――

「…さつきさんっ、さつきさん、しっかりしてっ!」
「………え?」
 間の抜けた声を聞いて現実に引き戻される。
 目の前には、抜き身の刀を手にした三世院やよい。
 その脇には、うつ伏せで倒れている少年。
 数秒の時を通して、さつきは何が起こったのかを理解する。
「ああ、そっか。オレ…」
 迷っている内に他者の手で助けられてしまった。
 自分で選択の機会を逃してしまったのだ。
 それがたまらなく悔しい反面、安堵もする。
 自分が『女』である事を自覚していなかった/自分はやはり『母親』でありたかったのだから。
 少年が部屋から連れ出され、自分に衣服を着せられる中、さつきは思う。
 いつか、ちゃんとした形で彼に求められたら自分はどうすべきか。
 とりあえず彼女に残された課題は、

「今度から普通の服着なさいね」

 …という至極当たり前のものだった。
210有坂☆ススム:03/03/18 02:14 ID:7Tq0rQFY
>206-209
( ゚Д゚)コポルザァ!
211名無しさん@ピンキー:03/03/19 09:18 ID:YZcFP5/s
いつのまにか134神降臨。
やはりさつきママンは生娘か…
212名無しさん@ピンキー:03/03/19 18:47 ID:RQ06AXNz
>>198
 吉岡さんは監督じゃなくて脚本。
 そもそもママ先生×5からしてありえないから、気にしない気にしない。
 例えうづきが、ヤリまくりの非処女でも驚かんぞ。(むしろ燃え)
213名無しさん@ピンキー:03/03/19 22:40 ID:KIk0t74P
作家降臨にもかかわらず閑古鳥が鳴くとは如何なもんか。
苦言を呈しておく。

例の小説版にもあったが、やはりさつきママンは女としての自覚がないほうが
萌えますな。

134氏には妄想爆発いいんちょをリクエストしまつ。
214名無しさん@ピンキー:03/03/20 11:08 ID:0vO6ihWs
閑古鳥排除age
215名無しさん@ピンキー:03/03/23 01:33 ID:hJb5DfEU
虹板は消失したがここは健在。
作家降臨を願う。

コミック版いいんちょ、なかなかいいな。
216有坂☆ススム:03/03/23 23:28 ID:/rWI7A35
ウホッ!俺有坂☆ススム…
217134/あらかじめ断っておきますが:03/03/25 19:23 ID:JL45yqD+
「う〜〜トイレトイレ」

 今 トイレを求めて全力疾走している俺は、こよみ学園に通うごく一般的な男の子。
 強いて違うところを挙げるとすれば、天涯孤独ってとこかナ――。名前はまこと。
 そんなわけで学校にある保健室脇のトイレにやって来たのだ。

「…?」

 ふと見ると壁に一人の若い女がもたれかかって立っていた。
 ウホッ!いい女…。

「ハッ!」

 そう思っていると、突然その女は俺の見ている目の前で上着をたくし上げ
 ブラを外し始めたのだ…!

 プチ!

「やらない?」

「…………」

 そういえば、この学校は男子生徒ご用達の保健室があることで有名なところだった。
 イイ女に弱い俺は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ。
 彼女――ちょっと色っぽい養護教諭で、三世院やよいと名乗った。
 童貞狩りもやり慣れてるらしく、保健室に入るなり俺は素裸に剥かれてしまった。

「よかったの? ホイホイついてきて。私は女の子だって構わないで食べちゃう人間なのよ」

「こんなこと初めてだけどいいんです…。俺…やよい先生みたいな人好きですから…」

「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあ、とことん悦ばせてあげないとね」

 言葉どおりに彼女はすばらしいテクニシャンだった。
 俺はというと、性器に与えられる快感の波に身を震わせて悶えていた。
 しかし その時予期せぬ出来事が…。

 ブルブルッ

「うっ…! で 出そう…」

「え? もう? 意外に早いのね」

「ち、ちがう…。
 実はさっきから小便がしたかったんです。この階に来たのはトイレに行くためで…」

「そっか…いいこと思いついた。貴方、私の尻の中でオシッコしなさい」

「えーっ!? おしりの中へですかァ?」

「男は度胸! 何でも試してみるものよ。きっといい気持ちじゃないかしら。ほら遠慮しないで入れてみなさい」
219134/元ネタは最近流行のアレ:03/03/25 19:29 ID:JL45yqD+
 彼女はそういうと、ノーパンの上に穿いていたスカートを脱ぎ捨て艶かしい尻を俺の前につきだした。
 自分の肛門の中に小便をさせるなんて、なんて人なんだろう…。
 しかし彼女の丸くプリンとしたヒップを見ているうちに、そんな変態じみたことを試してみたい欲望が……。

「それじゃ…やります…」

 クン…
 ズ!
 ズズ!

 ジュグ!

「は…はいりました…」

「ええ…次はオシッコよ」

「それじゃ出します…」

 シャーーーッ
 チュチューーッ

「いいわ。お腹の中にどんどん入ってくるのがわかる。しっかりとオシリの穴をしめとかないとね」

 チューー!

「くうっ! 気持ちいい…!」

 この初めての体験は、オナニーでは知ることのなかった絶頂感を俺にもたらした。
 あまりに激しい快感に、小便を出し切ると同時に俺のペニスは肛門の尿の海の中であっけなく果ててしまった。
220134/苦手な人ほんとゴメンナサイ:03/03/25 19:31 ID:JL45yqD+
「ああーっ!!」

 ドピュッ
 チャッ
 シャーーッ

「このぶんだと相当ガマンしてたみたいね。お腹の中がパンパンよ」

「はっ はっ」

「どうしたの」

「あんまり気持ちよくて…はぁ…。
 こんなことしたの初めてだから…」

「でしょうね。私も初めてよ。ところで私のクリトリスを見て。これをどう思う?」

「すごく…大きいです…」

「大きいのはいいから。
 このままじゃ治まりがつかないのよね」

 ヒョイ!

「あっ…」

「こんどは私の番でしょ?」
221134/伏字はメール欄にて:03/03/25 19:32 ID:JL45yqD+
「ああっ!!」

「いいわ…。
 よく勃起して先走ってきている…!」

「出…出る…」

「なぁに?
 今出したばかりなのにまた出すっていうの? 精力絶倫ね」

「ちっ、ちがう…!!」

「なに、今度は(1)?
 貴方、私を肉便器とまちがえてるんじゃないの!?」

「しーましェーン!!」

「しょうがないわね。
 いいわ、私が処理してあげるからこのまま出しなさい。
 (2)まみれでするのもいいかもしれないしね」

「えーーっ!?」

 ――と、こんなわけで
 俺の初めての保健室プレイは"(2)"ミソな結果に終わったのだった…。

 …ついでに言えば、後でこの人と義理の親子関係になるなんて夢にも思わなかった。
222名無しさん@ピンキー:03/03/25 19:56 ID:Qk+wMkcR
134師暴走…
正直こんなものでも書かないと、216から受けた(間接的な)精神的苦痛は昇華できません。
やよいママ萌えの人にはなんと言ってお詫びしたものやら。
224名無しさん@ピンキー:03/03/25 21:57 ID:Qk+wMkcR
未だに良く分からんのだが有坂☆ススムとは?
マンガ版の主人公以上の意味があるのか。
225名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:45 ID:zW4W7tSX
コピペっつかパクリっつか……
そのネタはもういいよ
226名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:38 ID:EjIbs02q
age
227名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:58 ID:WykuREYq
ageたら有坂☆ススムが来る!有坂☆ススムが来るよお!
228有坂☆ススム:03/03/30 23:23 ID:6QpwiFdw
おまえら全員死ね!
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230あぼーん:あぼーん
あぼーん
231あぼーん:あぼーん
あぼーん
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233名無しさん@ピンキー:03/04/02 20:46 ID:hbNae43M
アニメ板に間違えて書き込んだ者よ、こっちなら何ら問題ないぞ。
234名無しさん@ピンキー:03/04/05 23:52 ID:zKiOCttc
sage
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236有坂☆ススム:03/04/06 00:04 ID:E1VYdU9j
ふたたび俺様による処刑タイムがやってきましたよ
237名無しさん@ピンキー:03/04/06 00:12 ID:1hTH/paq
作家はまだか…
238名無しさん@ピンキー:03/04/09 13:02 ID:mIhSsKny
「あの……は、早くお願いします……」
きさらぎママが壁に手をついてお尻をこちらに向けながら切望した。俺はきさらぎ
ママに言われるままに欲棒を割れ目にあてがった。だが……
「あっ…………そ、そこは違います…………」
きさらぎママが驚きの声をあげる。俺の欲棒が割れ目をつうっとなぞると、その
上にある引き締まった窄まりに先端部をあてがったからだ。
「きさらぎママ…………行くよ」
「だめっ…………んんっ!」
逃げられないようにきさらぎママのお尻を両手でしっかり押さえつけると、俺は
腰をぐいっとせりだした。
239名無しさん@ピンキー:03/04/09 13:03 ID:mIhSsKny
「こ、こんな格好恥ずかしいです……」
むつきママが消え入りそうな声で呟いた。俺の前には分娩台に乗せられ、両足を
皮ひもで縛られ、大股開きにされたむつきママの姿があった。むつきママのつるつる
の恥丘も、だんだんと開きつつある割れ目も、何もかもがまる見えだ。
「ふふっむつきママが悪いから押しおきだよ」
「そ、そんなぁ。むつきが何をしたっていうんですかぁ?」
「それはね……むつきママが可愛すぎるからだよ」
「む、無茶苦茶…………ひあっ」
むつきママの言葉は最後まで続けさせず、俺は人差し指で割れ目を軽く触れた。
「それと…………むつきママがとってもエッチだからね」
俺はむつきママの前にすっと人差し指を差し出す。それはむつきママの割れ目から
あふれ出た液体のせいできらきらと光っていた。
240名無しさん@ピンキー:03/04/09 13:05 ID:mIhSsKny
「なっ何をしたの…………一体!?」
やよいママが床に倒れこみ、荒い息を吐いた。そんなやよいママに俺は意地悪な
笑顔で答える。
「さっきやよいママが飲んだ日本茶にちょっと…………ね」
「こ、こんなことして、ただで済むと思ってるの?」
やよいママが俺をきっとにらむ。だが、その表情はいかにも苦しげだ。
「さぁて…………ね。でも、やよいママ、あんまり我慢してると体に悪いよ?」
「よ、余計なお世話っ!…………」
やよいママは強がったが、そろそろ限界に近いことははっきりとわかった。
「だっ……だめっ手が勝手に…………」
やよいママがスカートの中に手を差し込むと、ゆっくりと下着を下げ下ろしていく。
ほどなく黒のパンティーがぱさりと床に落ちた。
「やよいママ……ここでして見せてよ、オナニー…………」
「そっそんなのできるわけないでしょっ!…………」
俺の言葉にやよいママが赤面しながら叫んだ。しかし、無常にもやよいママの手は
自らの意思を離れ、スカートの中に入り込んでいく。
「だっだめっ」
やよいママの手がスカートに完全に隠れた瞬間、中からくちゅり、という音が響いてきた、


以上3点、昔のスレに置かれてたのをそのまま転載。
有坂の高笑いを見るのも腹が立つもので。
241名無しさん@ピンキー:03/04/09 13:08 ID:yUfSFgOL
>>240
流れからいって富田のことでは?

きぐしねいですの裏ページに
吉岡氏自らが書いたパロディSSがかなりHでいい。
さすが18禁アニメやゲームのシナリオライターって感じ。
242名無しさん@ピンキー:03/04/09 20:29 ID:lHbbCNuJ
裏なんてあったのか…
243名無しさん@ピンキー:03/04/10 01:00 ID:4jluLBm1
TOPページの隠しリンクだった。
今はページが丸ごと書き換えられて日記同様ないものになってるが
直リンで行けるのは日記と同じw
244名無しさん@ピンキー:03/04/10 01:33 ID:xqLrLCQA
>>241
そこ、裏ページとかないけど。
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246名無しさん@ピンキー:03/04/11 13:54 ID:/o0k646V
検索ヒントきぼん
247名無しさん@ピンキー:03/04/12 08:23 ID:Xhj40GOH
>>241
更新ないと思ったらリンク切ってたんだ。
どうりで半年以上更新しないと思ったw
248名無しさん@ピンキー:03/04/12 21:50 ID:BpjP/ZAz
ぐぐってもキャッシュ残ってないし
http://www.archive.org/でもダメ、参った。

漏れもヒントきぼんぬ
249名無しさん@ピンキー:03/04/12 23:11 ID:Y4PUvhfq
作家が降臨しないかわりに裏サイトの話題で盛り上がるのか…
250名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:21 ID:vcpVLhUs
;jkgggggggggggggggggggggggggggg
251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253名無しさん@ピンキー:03/04/13 15:54 ID:10Y8rGNf
直リンするのもなんだか気が引けるし、
ここ見てる吉岡嫌いの人に、アニメ版のときみたいに
無差別に叩かれるのわかってて教えるのもちょっと・・・・・・・

サーバーはtakawoじゃなくnifty使ってます。ここからみっけてちょ。
254名無しさん@ピンキー:03/04/13 17:09 ID:mBhWJpz4
挫折しました。
255名無しさん@ピンキー:03/04/13 18:56 ID:EiKT+6vr
ほい。
>>253
もったいぶらせんなよ。
ハピレスや没企画コーナーとか、おいしいコンテンツは、
とうの昔に公開中止されてるじゃん。
オリジナルもので結構いいのはあるが、このスレ的には意味ないよ。
ttp://homepage3.nifty.com/takawo/
256名無しさん@ピンキー:03/04/13 19:38 ID:YU7monBK
とりあえずニフのページへは行けた。
他所とリンクしてないからロボット検索じゃ引っかからん
おかげで何処にもキャッシュは残ってねかった。
ディレクトリも掘れないしソースにも痕跡ナシ、で漏れも挫折('A`)

>253
でもサンクスコー
257名無しさん@ピンキー:03/04/13 19:40 ID:YU7monBK
や、書いてる間に…
258チャック・ノリス:03/04/14 08:29 ID:zm44x/jn
「待って!きさらぎママっ!」
降りしきる雨の中、ようやくきさらぎに追いついたマコトはきさらぎの腕を
掴んだ。
「離して……くださいっ!」
珍しく感情をあらわにして、きさらぎはいやいやするようにマコトの手を
振りほどこうとする。
「どうせ私は……つまらない女です……むつきさんのように……家事万能では
ありませんし……やよいさんのように……あなたを……守ってあげることも……
うづきさんのように……一緒に……遊んであげることも……さつきさんのように
……身体を鍛えてあげることも……できません。私ができるのは……妙な薬と
……実験で……あなたを困らせるだけです……こんな女、いないほうがいいんですっ!」
「違うんだっ!僕が本当に好きなのは、きさらぎママなんだっ!」
マコトの叫びにも、しかしきさらぎはふにゃり、と泣き笑いの表情を浮かべた
だけだった。
「嘘……ですね」
「え?」
「あなたの……私に対する感情は……ただの同情です……同じように両親を
失った……そして何のとりえもない……女に対する……」
259チャック・ノリス:03/04/14 08:34 ID:zm44x/jn
「違うよっ!」
「違いませんっ!」
「違わないっ!」
次の瞬間、きさらぎはマコトの腕の中に抱きすくめられていた。耳が痛くなる
ような雨音の中、マコトの心臓の温もりと鼓動が伝わってくる。
「あ……」
きさらぎはそれ以上は何も言えずにただされるがままになっていた。あれほど
冷え切り、悲しみに満ち満ちていたはずの心が次第に熱を帯びてくるのを感じる。
しばらくして、マコトがぽつりと呟いた。
「最初は……そうだったのかもしれない。僕と同じような境遇のきさらぎママ
に対して同情の気持ちしか持ってなかったんだと思う。でも……今は違う。
きさらぎママといくつもの季節の中で思い出を作ってきた今ならはっきりと
言える。僕はきさらぎママが好きだ。きさらぎママといると誰よりも安心できる。
幸せな気持ちになれる。それは母親としてじゃなくて、一人の女性に対しての
気持ちなんだ!」
260チャック・ノリス:03/04/14 08:35 ID:zm44x/jn
その言葉を聞いた途端、きさらぎの目から涙があふれ出ていた。今までのもの
とは違う、熱く、そして喜びに満ち溢れた涙が。
「信じて………信じていいんですよね?こんな私でいいんですよね?」
「何度も言わせないでよ。僕はきさらぎママじゃないとダメなんだ」
それ以上の言葉を封じるかのように、マコトはきさらぎの唇に口付けた。
「んっ………」
身体を叩く雨などまるで意に介さず、2人はしばらく抱き合っていた。やがて
どちらともなく身体を離す。その顔にはどちらとも幸せな笑みを浮かべていた。
と、きさらぎがようやく思い出したかのように身体をぶるっと震わせた。
「少し………寒いですね」
「あ、そ、そうだね。それじゃ家に帰って………」
「家に帰るより………あそこに………入ったほうが………早いと思います」
きさらぎの視線の先には小奇麗な外観のホテルがあった。純粋な宿泊用では
なく、恋人たちのためにあるホテルだということは雰囲気でなんとなくわかる。
「え、ええっ!?き、きさらぎママ?」
「ダメ………ですか?」
上目遣いに訴えかけられてマコトに選択の余地など残されていないのは明白だった。
「そ、そうだね。早く冷えた体を温めないといけないし………それじゃあ………
行こうか?」
「はい………」
きさらぎは頬を染めてこくりと頷く。やがて2人の恋人は肩を寄せ合い、そして
ホテルへ向けて一歩を踏み出していった。
261名無しさん@ピンキー:03/04/14 14:37 ID:2AqTZfw7
悪いが。
つ、つまらんぞ……
≫261
まだ肝心のシーンに入ってないし早計では?

≫258
続き、期待してます。
263名無しさん@ピンキー:03/04/14 22:23 ID:Lzd1yFth
>>260
とりあえず続編に注目。
264名無しさん@ピンキー:03/04/14 22:42 ID:B1l5r3+j
>>261
エロSSで普通の小説みたいな出来を期待するほうがおかしい
エロシーンまではつまらなくて普通だと思いねえ。
蓬莱さんじゃないんだからw

…………が多過ぎるのが、かなりうざったい気がするが
とりあえず続きを期待しようよ。
265チャック・ノギス:03/04/15 12:58 ID:ZpXwmoBx
「最近あんまり調子がよくないみたいですね…」
俺の目の前で椅子に座ったむつき先生が顎に右手を当てながら言った。左手には
つい先月受けた全国模試の結果が書かれた紙がある。
「それは…」
俺は苦しげな表情を浮かべながら視線を下に落とすが、むつき先生の引き締まった太ももが目に
入ってしまい、よけいにその表情は厳しくなった。
「何か…悩みごとがあるんですか?」
むつき先生が足を組み替えながら尋ねる。その奥にある純白の三角形が見えた…ような気がした。
近づいて見ればはっきりとわかるほど自分のペニスが屹立しているのを感じる。
「くっ…」
高まりきった欲望をこらえきれずに俺は思わず声を漏らした。
「えっ、どうしたんですか?」
俺が何か言おうとしたのかと勘違いしたらしく、下を向いた俺の顔をむつき先生が覗き込む。ふいに
ふわっとしたミントの香が俺の鼻腔を刺激する。その匂いをかいだ途端、俺の中で何かが弾けた。
「先生が…悪いんですよ」
「え?」
「先生がそんな魅力的な体をしてるから…そんな薄いブラウスなんか着て授業をするから…勉強に
集中できなくなったんです…」
「な、何を…」
「先生の…せいですからねっ!」
次の瞬間、俺はむつき先生を床に押し倒していた。
266チャック・ノギス:03/04/15 13:37 ID:ZpXwmoBx
「きゃあっ!?」
突然の出来事に、むつき先生が悲鳴をあげる。俺はむつき先生の胸元に手をかけると、ブラウスを
左右に引きちぎった。たちまちなつみ先生の白いレースのブラジャーが露になる。
「や、やめてくださいっ!」
むつき先生が慌てて胸元を隠そうとするが俺はその両手を押さえつけるとブラジャーに包まれた
形のよいバストに顔をうずめる。そしてそのままブラのフロントホックを歯を使って器用にはずした。
ブラに押さえられていた乳房がぶるんっという音を立てて飛び出してくる。
「だめよ…こんなこと…ひゃうっ!」
抗議の声をあげかけたむつき先生の声が中途で止まる。俺がむつき先生の乳房に舌を這わせたからだ。
俺はじっくりと丘の部分の柔らかさを堪能するとその頂上を舌先でつんとつつく。
「ひゃあああんっ!」
むつき先生が色っぽい悲鳴をあげた。どうやら乳首を攻められると弱いようだ。舌先で転がしてい
くとたちまちこりこりと固くなっていくのがわかる。
「いや…お願いですから…」
快感の海に溺れかけながらも、むつき先生は残るありったけの理性を振り絞って抵抗しようとする。
しかし、俺がむつき先生の乳首を軽く噛んだ途端、
「あっああああああんっ!!!」
ひときわ高い声を上げて、がっくりと体の力を抜いた。その瞳は既に教師ではなく、女のそれへと
変化していた。俺は押さえつける必要がなくなった両手から自分の両手を離すと馬乗りの体勢に
なったまま、むつき先生の乳房をゆっくりと揉んでいく。手に吸い付くようなすべらかさを持つむ
つき先生の乳房は手の中で面白いように形を変えていった。
「はんっ…下も…下もお願い…」
むつき先生のおねだりに従って、俺はスカートに手をかけると強引に上へと引き上げる。
ブラジャーとおそろいの白のレースのパンティが姿を現した。既にそのクロッチの部分が、他の部分
と比べて明らかに色が違うのがわかる。人差し指の腹をそこに押し当てると、案の定ぐちゅり、とい
う湿った音を立てた。
「見てください…先生の全てを…」
267チャック・ノギス:03/04/15 14:01 ID:ZpXwmoBx
むつき先生に言われるまでもない。俺はパンティのサイド部分に指を引っ掛け、一気に引きおろした。
「すごい…洪水ですよ…」
「いや…言わないで…」
俺の言葉にむつき先生が恥ずかしげに顔を隠す。俺は恥丘をゆっくりと人差し指でなぞると洪水の
源泉である、秘裂へと移動させ、その内部に一気に指を突き入れた。
「ひいっ!感じるぅっ!」
むつき先生がガクガクと体を震わせて喜悦の声をあげた。俺はむつき先生をさらに欲望の海へと突き
落とすべく、指を三本に増やしてむつき先生の膣内を掻き回す。弾力のある膣壁が俺の指をここちよく
刺激する。だが、その刺激をそう長く楽しんでいる暇はなさそうだった。
「先生…そろそろいきますよ…」
そう言いながら、俺は素早くズボンとトランクスの脱ぎ捨て、いつもの最大時より数十パーセントは
大きくなっているペニスを取り出し、軽く上下に擦りたてる。
「来て…はやく入れて…」
むつき先生が俺の赤黒い欲棒をみつめて恍惚の表情でいう。
「それじゃあ立って壁に手をついてこちらにお尻を向けてもらえますか…」
「は、はい!」
むつき先生は俺を押しのけるようにして立ち上がると、言われるままに壁に手をついてヒップをこちら
にむけた。そして誘うように自らの手で秘裂をぱっくりと開く。俺ももう限界だった。
たっぷりとぬかるんだ秘裂に欲棒の先端をあてがう。しかし、あえて一気に挿入せずに先端部分をわずかに
沈めてむつき先生を焦らす。
「あ、ああんっ!?どうしたんですか?早くいれてくださいっ!」
案の定、むつき先生がこっちを振り向いて懇願してくる。
「ふふ…まだですよ…」
俺はぐちゅりと音を立てて先端部分を割れ目から引き抜いた。割れ目と俺の欲棒との間で愛液と先走り
液が混じりあったものがつうっと糸を引く。
268チャック・ノギス:03/04/15 14:07 ID:ZpXwmoBx
「いやっ!抜かないでください!欲しいんですっ!」
むつき先生が悲鳴にも似た声を上げた。その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「いいですよ…ただし『私は教師でありながら生徒の赤黒いペニスを、自分の濡れそぼった穴に入れて
欲しくてたまらない、いやらしい雌犬です』って言ってくれたらね…」
「そ、そんなっ!そんなはしたないこと言えませんっ!」
ほんのわずかばかりに残った羞恥心がむつき先生を赤面させる。
「そうですか…それじゃあこれはおあずけですね」
むつき先生に尻に、欲棒をぺちぺちと当てながら俺は言った。むつき先生は唇を噛み締めて、顔を下に
向けていたが、ついに観念して口を開いた。
「わ、私は教師でありながら生徒の赤黒いペニスを、自分の濡れそぼった穴に入れて欲しくてたまらない、
い、いやらしい雌犬ですっ!」
「よくできました…それじゃあ御褒美ですよ…ただし、こっちにねっ!」
俺は邪悪な笑みを浮かべると秘裂の上にある褐色の窄まりに先端をあてがった。
「そ、そこは…あ、ひぃー!」
めりめり…と音を立てながら小さな穴に俺のペニスが埋没していく。入り口は狭かったがそこを抜けると
だいぶ楽になった。とはいっても秘裂よりもその内部は狭く、熱く煮えたぎり、底なし沼のように俺の
欲棒を飲み込んでいく。あっという間に根元まで完全に入り込む。
「はぅ…くぅ…」
むつき先生が苦しげに息を吐く。
「ふふ…ここはあまり使い込まれてないみたいですね」
むつき先生のアナルは動かずともぎゅうぎゅうと締め付けてくる。ヴァギナとは違うその締め付けに俺は
本能に突き動かされるままに激しくピストン運動を開始する。カリの部分まで欲棒を引き抜くと、腰を
振って根本まで一気に突きいれる。
269チャック・ノギス:03/04/15 14:10 ID:ZpXwmoBx
「あはぁんっ!すごい…すごすぎます…内臓が引きずりだされるみたい…もっと!もっと先生のアヌスを
滅茶滅茶にしてくださいっ!」
本来ならば排泄のために使われるはずの穴で、むつき先生は目もくらむような快楽の海に溺れきっていた。
俺が腰を振るたびに玉袋がむつき先生の尻にあたるパンッパンッという音と、愛液と腸液と先走り液に
満たされた直腸をペニスが前後するグチュンッ、グチュンッという音が辺りに響きわたる。
「はぁんっ!変になっちゃう…おなかが変になっちゃう…熱い…熱いのぉ…」
むつき先生は口の端から涎を垂らしながら、自らも腰を振ってより快感を引き出そうとする。自分で言った
とおり完全に本能だけで動く雌犬と化してしまったようだ。
「だめっもうだめぇっ!イっちゃう!先生もうイっちゃう!」
その言葉をむつき先生が発した途端、アヌスの締め付けがさらに激しいものとなり、俺の背筋を何かが
駆け上る。
「くっ!…そろそろ俺もいきますよ、先生っ!」
「いいわっきてっ!中にだしてっ!あなたの全てで先生のアヌスを一杯にしてっ!」
「先生っ!!」
とどめとばかりに俺は抜け出る直前まで欲棒を引き出すと今までで一番強い突きをむつき先生の肛門の
奥の奥まで叩き込んだ。
「ひいっ!イ、イくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
むつき先生が絶叫をあげると同時に俺も先生の直腸の中でたっぷりと自らの白い欲望を弾けさせた…
270名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:38 ID:nKYkF+rK
そんな感情をうづきはチトセの反抗的な瞳から読み取ると、ジュニアを手にとって
「ただでさえちっちゃいのに、こんなに縮んでちゃ勝負にもなんないね」
「いっ、言うなあっ」
恐怖で冷えきっていたチトセのシンボルが、うづきの愛撫で徐々に熱を帯びてくる、
まるで必死に唇を噛み締める自分のさまを嘲笑するように……。
「ほら、見てごらん。これがチトセクンの一生懸命だよね?でもボクは……」
1cmも長く、筋ばったうづきのジュニアに愕然とするチトセ、敗北感に思わずボロボロと
涙がこぼれ落ちるが、そんなことで許すうづきではない。
「さつきちゃんの処女を奪ったこと後悔させてあげる!」
「はあああっ、どこ触って……るんだ変態……野郎っ」
「チトセクンって、さつきちゃん以上においしそうな体してんのが悪いんだもん」
必死に喘ぎ声を殺すチトセ、しかしうづきに涙を舐め取られながら、10回も
しごかれると立てていた膝をガクガクと激しく震わせる。
「はひっ、やめろ馬鹿、殺す、お前絶対後で殺す!」
「……イッてよし。なんちゃって」
意地悪く笑うとうづきはありったけの激しさでチトセのジュニアをイジメてやる。
271名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:38 ID:nKYkF+rK
「ぐあああああああっ!!」
あえなくうづきの手の中にありったけの快感を吐き出すチトセ。
「ふふっ、はやーい!」
手にとったチトセの精液をローションに、
「じゃあ今度はうづきの番!」
ズゥン!!!
うづきはチトセの後ろの穴に、バイブを突っ込んだ。
「ヒ!さ、裂け……るぅ」
嗚咽する時間すら許されないまま、体の軸を砕かれる苦痛に耐えるチトセ。
あまりの痛さに胃液を吐き出すが、バックからうづきのバイブは容赦ナシに
責め続ける。
「お尻がっ、お尻が痛いよおおっ!!」
「さつきちゃんはもっと痛かったんだよ!気絶させちゃう!」
思わず言葉遣いが幼児退行してしまう、しかしそれでもバイブは
貫き通す!
272名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:39 ID:nKYkF+rK
再びチトセが意識を取り戻すと、全裸で大の字になったチトセの顔には
薄毛のうづきの切れ目が間近にあった。
そして下半身はうづきの口がむしゃぶりついている。
うづきの股間から漏れた体液が大量に顔に垂れ落ちていた。
うづきが濡れた裂け目を擦りつけているのだ。
「はぁ……」
うづきにいくら憎悪を燃やそうとしても無理な自分に気付き、
またボロボロと涙した。
「もっと……おしおき……して……」
むくむくと固くなったジュニアを右手で握りながら、うづきはにっこり笑った。
「うん、もっとうづきとあそぼ。さつきちゃんの分まで」
273134/委員長って難しい…。:03/04/16 14:50 ID:KVY60rnR
>>263
(メール欄)


なんだか話の流れが掴めない…。
274名無しさん@ピンキー:03/04/17 11:51 ID:Qv9ju+nt
子供は掴めぬほうが幸せ
275山崎渉:03/04/17 12:22 ID:Ac1CXwMS
(^^)
276有坂☆ススム:03/04/18 23:55 ID:tZafIz3E
俺様がおまえらを地獄にたたき落とす話を書け
 その日、七転ふみつきの部屋は乱暴な悲鳴を上げて主を迎え入れた。
 もし彼女を知る者がそこに居合わせたなら何事かと疑問を抱くことだろう。
 成績優秀・品行方正を地で行く委員長に何があったのかと。
 あるいは、そういう事もあるのだと、ただ受け流すだけかもしれない。
 基本的に孤高の人である彼女に深い関心を寄せる人など、数える程もいないのだから。

「…………」
 ドアを叩きつけるように閉め、学生鞄を投げ捨てたふみつきは私服にも着替えずベッドに倒れこんだ。
 その顔は先程までの行動とは裏腹に表情がない。…いや、もっと詳細を伝えるなら"あらゆる感情を漂白されたかのように"と追記すべきだろう。
「……なんで」
 何もかも失った顔で、ふみつきは独り言を漏らす。
「なんで、こんなに」
 その先は続かない。
 否、表す言葉が分からなくて続けられない。

 己の見た事実はただ一つ。
 クラスメイトの有坂ススムと担任の一文字むつきが、一緒に昼食を摂っていた。
 ただそれだけ。
 ただそれだけで、ふみつきの胸中は嵐のように荒れ狂っている。
 むつきに対する怒りが、ススムに対する苛立ちが、心に負担をかけている。
 頭から『嫉妬』という言葉も引き出せない程、彼女は参っていた。
278134/今月号の発売には間に合うか:03/04/19 03:33 ID:FJQkWjZK
「あ、そういえば…」
 ススムの学生証を拾った日のことを思い出す。
 あの時も彼は一文字先生と一緒だった。
 場所は進路指導室。その性質上、第三者が立ち入ることのない聖域は、彼らにしてみれば絶好の逢引スポットのはずだ。
 生徒や教師に隠れての秘め事は、日常茶飯事なのかもしれない。
 そう、例えば―――。

「んっ……」
 触れ合うようなキス。
 舞い落ちる羽根が水面に触れるよりも淡く、軽やかに。
 ふみつきは枕を彼に見立てて、口を付ける。

「ぁ…」
 心安らぐ抱擁。
 氷雪吹きすさぶ冬の日、ただ静かに燃える暖炉の火のように。
 彼の胸を思い浮かべながら、枕を抱く腕に力を込める。

「…いやッ!」
 その先は想像したくない。
 それ以上のコトは許さない。
 しかし、彼が舌をねじ込むイメージは既に頭の中で展開している。
 無意識の内に、彼女のスカートに右手が入り込んだ。
279134/今月号の発売には間に合うか:03/04/19 03:34 ID:FJQkWjZK
 ―――こぼれ落ちた唾液を追うように『彼』の頭は下がり、それに先回りしてブラウスのボタンは外れていった。
 外気に晒された素肌は、頤から胸元にかけて徐々に、丹念に、唾液で塗りたくられてゆく。
「ヤダっ有坂くん、こんな場所で…」
 『彼』が『彼女』の腰に手を回すと一瞬でスカートは落ちた。
 下半身を覆っていたものは無くなり、代わりに包み隠しているものが姿を現す。
 その中央は、先程までの蹂躙で湿っていた。
「あっ…!」
 『彼女』が言うよりも早く『彼』は恥部をすくい上げるように撫でていく。
 指と湿った布地の両方が『彼女』に悲鳴を上げさせようとするが、『彼女』はなんとかして堪える。
 その羞恥で赤くなった顔を見るのが楽しいのか、『彼』はそれを延々と繰り返していた。

「〜〜〜〜〜!!」
 『彼』がソコに触れるたびに、『彼女』の身体は小さく痙攣する。
 しかし、『彼女』は彼の行為に充足を覚えはしても、決して満足はしていない。
 手で慰めるだけなら自分で事足りる。本人の身体なのだから、どこが感じるかは目を閉じていても分かるのだ。
 それを、『彼』は"分かっていて"やっている。

「……っ、…ッ!」
 『彼』がソコを撫でるたびに、『彼女』の性感は半端に煽られる。
 綿の布地越しから押し当てられた指などでは満足できない。
 もっと強く、もっと力強く慰めてほしい。それは『彼』自身も望んでいるはずなのだ。
 それを、『彼女』は"分かっていても"口に出せなかった。
280134/今月号の発売には間に合うか:03/04/19 03:36 ID:FJQkWjZK
「お願い、有坂くん…」
 しつこい位に一点を弄られて、ようやく『彼女』は懇願する。
 無人の部屋で無ければ絶対に分からないほど、か細い声で。
 『彼』は黙って頷くと、先程とは打って変わって『彼女』を優しく抱き寄せる。
 そして、そのまま身体を寝かせて胸元のタイから手をかけた。
「ぁ」
 上着も、靴も、下着も、身に着けているものはおよそ薄皮を剥ぐように脱がされてゆく。
 『彼女』はその間ずっと目を閉ざしたままだ。
 そうした所で何もならないと知っているのに。
「………」
 最後のショーツが下ろされてゆくのを感じて、『彼女』は目を開く。
 年月を経て伸びた手足、膨らんだ乳房、秘められた女陰。それら全てが露になっている。
 反射的に身体を隠そうとするが、それは『彼』に阻まれてしまう。その『彼』もまた一糸纏わぬ姿だ。
 こんな時でも崩れない微笑みを目の当たりにして、『彼女』はようやく口を開く。
「来て」
 ―――『彼女』の上に『彼』が覆いかぶさった。
281134/今月号の発売には間に合うか:03/04/19 03:37 ID:FJQkWjZK

「……はぁッ、あ…んっ、ぁぁぁっ」
 『彼女』の中で『彼』の男根が暴れる。
 その一挙一動に『彼女』は啼く。
 物体としての大きさなど高が知れているが、ソレは驚くべき力を秘めている。
 しかし、だからこそ時としてソレは男性自身に例えられているのかもしれない。
 今まさに、ソレは『彼女』の空虚を埋めてくれているのだから。
「…あっ、んんっ……ヒャァン!」
 対して『彼女』の腰は、『彼』のモノが膣をノックするたびに浮き上がっている。
 ソレがとても大きくて、痛くて、気持ち良くて、苦しくて。
 ソレを少しでも受け止めたくなり、少しでも避けたくなる。
 そんなない交ぜとなった想いを抱えながら、『彼女』は『彼』自身を咥えて高みへと持ち上げる。
「ハァ、ハァァ…有坂くんっ、有坂クゥン! …んッ、フゥッ…」
 振り乱れる『彼女』の髪を掻き分けて、『彼』は軽く唇を重ねる。
 下半身の絶え間無き打ち込みに反して、『彼女』を包み込む上半身はあくまでも優しい。
 その態度は、『彼女』の両足が『彼』の腰を締め付けようと爪が背中に傷跡を創ろうと変わらない。
「アンッ…ハァッ……モット、もっと奥までぇ……ッ!」
 清廉を思わせる化粧はこの瞬間だけ崩れ、愛欲に溺れた素顔を晒していた。
 もっと優しく。
 もっと激しく。
 舌を絡ませ、身体を重ね、体液を交わしてもなお足りない。
 恥も外聞もかなぐり捨てて、『彼女』は求め続ける。
 この身体を『彼』の精でイッパイに満たしてくれるまで。
「…ヤァッ、あっ……ァああアあっ!!」
282134/今月号の発売には間に合うか:03/04/19 03:39 ID:FJQkWjZK
 反射的に上体が起き上がった。
 脈絡の無い世界の変わりように意識が一瞬だけ置いてけぼりになる。
「……っ、……ァッ…」
 呼吸は荒く、鼓動は煩く、慟哭は永く『彼女』―――ふみつきに、忘却を促す。
 しかし自身から流れる液体の存在がそうする事を不可能にしている。
 "自分が何を見ていたのか"。
 それが判ってしまって、ふみつきの身体は再び熱くなる。
「…馬鹿みたい。普段、フケツフケツ言っといて」
 ともかく一度落ち着いてスッキリした。
 差し当って何も解決してはいないけど―――、
「私は、有坂くんが…」
 ―――この苦しみはまだ生きている。今はそれだけ判ればいい。
 頬をピシャリと叩くと、ふみつきは決意も新たに部屋を後にした。






 …半裸になっていた彼女が慌てて部屋に戻るのは、それから数秒後のことだった。
283名無しさん@ピンキー:03/04/19 04:44 ID:65Y25hPr
Good job!
284名無しさん@ピンキー:03/04/19 07:34 ID:Q1x9lQ2O
134師ハァハァ…
しかしいいんちょは自慰ネタがよく似合う。
285山崎 渉:03/04/20 04:14 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
286名無しさん@ピンキー:03/04/22 01:44 ID:8isO0/+S
辛いんだよ きっと。今自分が生きてる世界が。
好きな物が世の中に見とめられず、嫌いなものがはびこる世界が。
だから暴れるし、毒を吐くんだ。『こんなハピレス間違ってる』って。

人生の負け犬ダメ人間が寄り集まって吐く毒って、ぱっと見笑えるけど
そのうち鬱陶しくなる。
287名無しさん@ピンキー:03/04/22 06:55 ID:YSB9CgKU
>>286
原理たたきはもうトレンディではないぞ。
288134/test:03/04/22 16:39 ID:o19eyWJT
知り合いにバレた。
289名無しさん@ピンキー:03/04/22 20:58 ID:ok54Dued
>>288
気を落とさずに。
290134/test:03/04/23 02:04 ID:rrj8vNpH
今月の大王は新しい世界を見せてくれそうな予感。
291名無しさん@ピンキー:03/04/24 00:17 ID:hebSS8UE
>>290
ああ、そうだな。P84〜85の萌え具合は尋常じゃない。
292名無しさん@ピンキー:03/04/24 06:18 ID:XQ1Tc1Ee
いいんちょにむつきママンのパジャマを着せたのは
今後の修羅場を予告しているのだろう。
293名無しさん@ピンキー:03/04/24 18:04 ID:sbRDKlv1
>>292
妄想シーンで取って代わられていたしね。
何らかのカウンターはあると思う。
294名無しさん@ピンキー:03/04/24 22:50 ID:TMq6c+wR
おやおや、風呂に入ってパジャマ着るだけで「同棲」と考えるのは
如何なもんか、いいんちょ。苦言を呈しておく。
295名無しさん@ピンキー:03/04/25 01:41 ID:+/5xVXdJ
それは、女とつき合ったことがないからでは?
296名無しさん@ピンキー:03/04/25 01:42 ID:+/5xVXdJ
あ、作者がね。
297名無しさん@ピンキー:03/04/25 09:52 ID:9MwdZQ1Y
>>295
生々しい説だな〜

いいんちょと有坂でできる妄想は
せいぜいあの程度ということなのでは、と好意的解釈。
298名無しさん@ピンキー:03/04/26 21:49 ID:2rKttRc8
G's見た。
新キャラが男だったとはな。なに考えてるんだ?
299名無しさん@ピンキー:03/04/26 21:57 ID:rSLTAv/M
>>298
アニメ板のスレではむつきママンを寝取るとか何とか…
明らかに暴走しているなスタッフ連中。今なら間に合うから撤回せよ。
300名無しさん@ピンキー:03/04/27 00:30 ID:CMwTO7p2
なんと、ながつきが男だとわ。
なに考えてるんだ?MWは?
301134/ギコナビって便利:03/04/27 18:49 ID:gSA7EF9u
チトセより(第一印象が)好感持てそうというのがなんとも…。
それ以前にアニメ版設定でエロパロやる気無いから関係ないかな。
302名無しさん@ピンキー:03/04/27 19:00 ID:o0zCLpxE
>>301
女らしい…
303名無しさん@ピンキー:03/04/28 12:59 ID:Ul02APRS
可能性は低くないけど、声優が決まるまでは断定できない。
今度のKSSイベントで出てくれるといいんだけど…。
304名無しさん@ピンキー:03/04/28 23:57 ID:/ZbASlZM
>>298

チトセは一見好感持てなそうだからドラマになるわけで
逆に嫌なヤツだったりして
305名無しさん@ピンキー:03/05/01 22:17 ID:Dfbjj9PX
ご近所さんになったながつきとむつきママンを取り合う、なんて言われても
賭け物がしょぼいから勝負に興味わかないなぁ。

これがながつきがみなたんにモーションかけて「お兄さん、みなづきさんを僕にください。」なんて言われた場合なら
みなたんとは長いつきあいもあるから「ふざけんな、誰が渡すかこの野郎!」という気分になるのも分かるが、
出会って1年にも満たないむつきママンを取り合うというのも・・・

大体、小学校のガキでもないんだから
ママンにどっちが多くかまってもらったかを張り合う、なんてのは
今までのチトセのキャラクターからは想像できないんだよなあ。


真面目に書いておくと、第二期放送が終了したころに出るであろうムック本に
第一期:中・高校生の子供の母親への反抗をハピレス世界で表現した
第二期:小学生・就学以前の子供が兄弟と母親の寵を争うのをハピレス世界で表現した
とかいう吉岡コメントが出そうな予感・・・
306有坂☆ススム:03/05/02 05:56 ID:VlLhfgJF
俺様が最高だっつってんだろ!ぼけども!
307名無しさん@ピンキー:03/05/02 06:58 ID:us8QXB2c
>>305
何でこんな閑古鳥スレにまでコピペ。
308あぼーん:あぼーん
あぼーん
309134/ただいま急ぎにつき:03/05/08 11:01 ID:WdVFH18N
 夢を見ていた。
 遠い昔―――いつの間に昔になってしまったんだろう?―――兄と一緒に遊んでいる夢を。
 それは夢らしく気まぐれに場面が変化するのに、彼と一緒にいるのだけは変わらなかった。
 公園の滑り台を、学校の校庭を、夕暮れ時の土手を。いつも彼の背中を追っていた。
 それらの場所を通り過ぎて帰る先は、自分達の『家』…の筈だった。
「待って、お兄ちゃん行かないで!」
 詰め込みすぎの鞄を背負って、彼は行く。
 彼が知る、自分の知らない場所へ。
「お願いだから行かないでっ! みなを…置いていかないでぇっ!!」
 彼の背中は遠ざかる。どんどん、どんどん遠ざかる。
 そして、取り残された自分を迎える場所は『家』ではなくなっていた。
「……っ!」
 自分にとっての遠い親戚にして、現在の養父(しかし、自分は一度だってその人を親だと思ったことは無い)が住む家。
 あの忌まわしい最初の夜、柔らかすぎるベッドで浅い眠りについていた時にソレはやってきたのだ。
310134/続きはまた今度:03/05/08 11:03 ID:WdVFH18N
「ん…」
 夏はまだ先なのに、布団の中がやけに暖かかった。―――いや、生暖かいと形容すべきか。
 身体のあちこち、主に胸とお尻に何かが当たる感触があった。―――この時点で何が起きているか気付くべきだった。
 最後に、お股の“大事な所”が濡れているような気がして目を覚ます。―――でも、目覚めるべきではなかった。
「ひっ…」
 布団をどけると、そこには養父がいた。
 パジャマとパンツを脱がせ、丸見えの“大事なところ”に顔を埋めている。
 ペンライト片手に、ピチャピチャとソコを貪る姿は冗談抜きに怖かった。…本当に怖くて逃げ出せもしないほどに。
「…ぃやァァァっ!!」
 身体をのしかかられて、パジャマのボタンが外されてゆく。
 自分が既に気付いているというのに、そのゆっくりとした動作は余裕の表れか、それとも開き直りか。どちらにしても拷問には違いない。
 自分では発育途上だと思う胸に養父の魔手が迫る。
 もう既に自由が利かない身体は、甘んじてソレを受けるしかなかった。
「イヤッ、いヤッ嫌ァ……っ」
 加減を知らない指使いは、ただ苦痛しか与えてくれない。
 乳房の形が歪んでいるのが見なくたって分かるくらいだ。
 その上、ナメクジみたいな舌でレロレロと嘗め回されるのだから気持ちが悪い。
311134/明日か来週に:03/05/08 11:04 ID:WdVFH18N
「ヤッ、ダメッ、助け…っ!」
 腰の下で不自然に硬化したものが当たってくる。
 自分はソレを、好きな人以外のソレを見たくなくて、目をつぶりながらお股に力を入れれる。
 しかし、その束の間の努力も男の腕力には敵わず開かされてしまった。
 パジャマのズボンもパンツも剥ぎ取られた下半身、身体の中心にソレが挿入されてゆく。
「助けっ…て、タっ、ァあぁぁアあーーーっ!!」
 文字通り身体を引き裂かれる痛みに涙した。
 『初体験は痛い』と聞かされてはいたが、コレは想像を遥かに超えている。
 養父のソレが大きいとかそういう問題ではない。
 好きな人以外に処女を奪われた事がイタかった。
「痛いっ、…ァ、い……っ、イタいよォ…っ」
 入れては出し。
 入れては出し。
 絶え間無く繰り返される苦痛を糧にして養父は吐息を漏らす。
 こちらは絶叫を上げねば壊れそうなほどに苦しんでいるというのに。いや、そういった恨みつらみを込めている暇も無い。
 ただ、ただ、耐えるだけ。
 そうして耐えた先にもたらされるのは、白いのに汚い液体と…………誰の声?
312名無しさん@ピンキー:03/05/08 16:52 ID:WryzGUi5
anotherの内容ってどんなだったの?
313名無しさん@ピンキー:03/05/08 23:39 ID:ChO7jMfg
やはりみなたんはOVA3巻の示唆した通り…
314名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:29 ID:BoYEBJIO
うろ覚えですまんが
きーちゃんがママになる前、カンナと北欧の森の奥で世界征服を目指していた頃の話。みなづきにキスを迫ったカンナの補完がされている。
女の子に興味がないのは男子として欠陥では?とママ達が、チトセにそれぞれ強制的に性教育をする話。アニメ版で一番避けていた部分を正面から描いている感じ。
みなづきがチトセに迫る話。結構切なくてエロ抜きでもいい話だった。素股止まりで逆にエロかったがw
ふみつきがチトセの目の前で、暴漢に犯されかかるバイオレンス編。二人のことを考えて、きさらぎが記憶を消去するというアニメ版準拠なオチだが、かなりハード。
自分が確認したのはこの3つ。本人だけあって、本編エピソードに組み入れても違和感がない。18禁ならね。小説版で知られる、あの独特な説明文体がエロ小説にピッタリはまってた。
保管しておかなかったのがつくづく悔やまれる。コピペするには長いので、保管している神がいたら、どっかに上げて欲しい。。。
315名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:29 ID:BoYEBJIO
あ、311は309へのレスね。
316名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:55 ID:hZk9nniT
>314
それ、俺には3つともすごいつまんなく見える。
そこらのオタでもすぐ思いつきそうなネタっていうか。
荒筋知った以上実物があってももう見なくていいやって感じ。
317名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:59 ID:+M1nZVFf
あの葡萄は酸っぱいに違いない
318名無しさん@ピンキー:03/05/09 02:07 ID:6ItLrj8w
>>314
サンクス
さすが本人って感じのネタだなw
きさらぎとカンナの話が気になる……。どこかに落ちてないかな〜?

>>316
エロパロってネタだけじゃわかんないと思うんだけど。
319名無しさん@ピンキー:03/05/09 05:16 ID:jc5eyyDr
>>314
> 女の子に興味がないのは男子として欠陥では?とママ達が、チトセにそれぞれ強制的に性教育をする話。アニメ版で一番避けていた部分を正面から描いている感じ。
> ふみつきがチトセの目の前で、暴漢に犯されかかるバイオレンス編。二人のことを考えて、きさらぎが記憶を消去するというアニメ版準拠なオチだが、かなりハード。

ぜひ読みたい。誰か代わりにでも…
320134/ちょっと短すぎ:03/05/09 09:48 ID:e/m+99SV
「……イッ、みなっ、みなづき!」
 耳元で響く大声に、彼女―――六祭みなづきは目を覚ました。
「お兄…ちゃん」
「大丈夫か、随分とうなされてたぞ」
 傍らにいるのは彼女の兄。
 血縁こそ存在しないが、血より固い絆で結ばれているとお互いは思っている。
 その兄の顔は、時刻が真夜中であることを差し引いても青ざめていた。
「うん、大丈夫。大丈夫…だよ」
 平静を装って、みなづきは答える。
 しかし、彼女の虚勢も兄にはハッキリと判っていたようで、彼女の身体は彼によって抱きしめられていた。
「…汗びっしょりじゃないかよ。そんなんで安心なんかできるか」
 口調こそ乱暴だが、その真意はみなづきには十分に伝わっている。
 こういった所が、彼の欠点にして美点なのだと彼女は密かに思っていた。
「ね…お兄ちゃん」
 自分だけが知っている兄。
 兄だけが知っている自分。
 その閉じた輪を永遠に繋ぎ止めたくて、自分は彼を好きになったのかもしれない。

「みなを、抱いて」

321134/ちょっと短すぎ:03/05/09 09:49 ID:e/m+99SV
 "恋人同士のキス"は、拙いながらも二人の不安を打ち消し気分を昂揚させる。
 口に入れたチョコレートのような甘くゆったりとした一時を経て、彼らはいそいそと着ているものを脱ぎ始めた。
「みな……」
 服を脱ぎ終えた兄が声をかけると、みなづきは四肢で局部を隠した格好で座っていた。
 彼女はコクンと頷くと、組んだ両手を解き、足を開いて彼を迎え入れる。
「お兄ちゃん……ンッ、んン……っ」
 彼女の上で彼の身体がゆっくりと沈みこむ。
 兄が首筋を執拗に攻める中で、みなづきは口に含んだ兄の唾液と共に声を漏らす。
「うぅっ、あ…っ、っ、アー…」
 よほど唾液の味を堪能していたかったのか、みなづきは懸命に口を閉ざそうとする。
 しかし、兄が身体に触れるたび彼女は声を上げるので、結果として口元は涎だらけになってしまう。
 この顔から"色"を抜いたら赤ちゃんと大差ないな、と兄は心中で苦笑していた。
「あっ…んぅぅ、ぁぁぁ…」
 兄は慎重にみなづきの胸を掴むと、ゆっくりと円を描くように揉み始めた。
 その遅々とした進みはどこか催眠術めいて主体と客体を魅了し、時間をかけて捏ね回された乳房は中央に小さな突起物を作り出す。
「…ぁあッ、ッ、っ、やぁぁ……ッ」
 そうして隆起した乳首には兄の口があてがわれる。
 チュッと音を立てて吸い付く音は、それよりも後に発せられたみなづきの声でかき消されてゆく。
 声に反してあまり嫌がっていないように見えるのは気のせいだろうか?
 男にとってあまりに都合のいい考え方だが、兄は勢いに乗ってみなづきの股間に手を伸ばす。
「ッ…! あぁ……ッ!」
 無毛であるお陰でよく目立つ陰核は、兄の親指と人差し指で簡単につまめた。
 キュッキュッと前後左右に擦りながら残り三本の指で穴に突っ込む。
「ああ…イィ、いいの…。もっとやって、お兄ちゃん…」
 初めて身体を重ねた時から、こうだった。
 最初は指一本が限度のところを彼女はデフォルトで二本を好む。
 ズブズブと音を立てながら指をびしょ濡れにする様は、興奮と同時にかすかな恐怖を喚起する。
322134/ちょっと短すぎ:03/05/09 09:50 ID:e/m+99SV
「それじゃ、みな。いくぞ……っ」
 そして挿入の瞬間。
 その無抵抗を感じるたび兄は"開発済み"という単語を連想するのだが、いつも通りその思考は振り払った。
 こんなに魅力的な娘なのだ。自分が施設を去った後でいい人にめぐり合ったのかもしれない。
 一抹の寂しさと今傍にいられる誇らしさを抱きながら、兄はみなづきの膣を押し広げていく。
「…あっ、あっ……ああッ! お兄、ちゃん、オニイチャぁぁン…っ」
 幼くて扇情的という矛盾した喘ぎ声を聞く暇もなく、兄は必死になってみなづきを突き立てた。
 華奢な身体とは裏腹に、みなづきの内部は大人顔負けの感度を誇っている。
 油断すれば先に果てるのは自分だというのを、彼はこれまでに何度も体験していた。
「ヤァ、くぅ…んっ!」
 肉の杭打ち機となった下半身をよそに、両手は再びみなづきの乳房を掴む。
 挿入前とは違い、今は多少乱暴に扱っても嫌がらない。
 自分が最もいやらしいと思う形で存分に彼女を弄ぶ事ができた。
「……ァ、ハァッ…! や、ヤダァッ、おニイ…ちゃん、お兄ちゃんもっと突いてぇ! もっとみなを慰めてぇっ」
 対するみなづきは、括れの少ない腰を巧みに振って兄を導いていた。
 その様子に普段の可憐な印象などは全く当てはまらず、快楽に緩む顔は狂乱の域に達している。
 二人はどこかすれ違った行為を互いの役目に集中する事で合わせようとしている。
 60分を越える時の中、唾液が、汗が、愛液がベッドシーツに幾層もの染みを広げていった。
「みな、もう出るッ、抜くぞ!」
「抜いちゃ…ダメ、お兄ちゃん、みなのカラダ…"キレイに"してぇぇ……ッ!」
 ガッチリと固定された膣に逃げ場はなく。
 結果、彼の精は余さず彼女の子宮を満たすこととなった。
323134/ちょっと短すぎ:03/05/09 09:50 ID:e/m+99SV
 心持ち爛れた空気の中、二人の兄妹は互いの手で"アフターケア"を行っていた。
「…いつも言ってるかもしれないけど、生でやるのはこれっきりにしような。こうゆうの、本当はイケナイんだから」
「やーだぁ。みな、お兄ちゃんとする時はぜんぜん大丈夫だもん」
「あのな、その年で妊娠は色々と大変だろ。第一、引き取ってくれた親戚の人に申し訳が…」
「いいもん、その時はお兄ちゃんちに移るから。お兄ちゃんと、お腹の子供と…あ、あとオマケにママさん達も入れて大家族になっちゃうね」
 その拗ねた後の笑顔は、どこか捨て鉢というか破滅的なイメージを想像させる。
 しかし、それでも兄は思う。
 この幸せな時間が永遠なものでありますように、と…。
324134/ageてしまった:03/05/09 10:02 ID:e/m+99SV
>>314
うわーなにソレ。
そんなお話あったんならこんな失敗作書かなかったよチクショー。
今読めないなんて悔しいよ…。
325名無しさん@ピンキー:03/05/09 13:35 ID:bT5D/dBW
>>324
漏れはきーママしか読んでなかった……
存在を知ってただけに後悔。やっぱこういうのは即保存だな。
エロパロと言うよりは、エロ有りの番外編小説で
全編エロっていうわけじゃないので期待はずれになるかも?
むしろ個人的には小説として面白かった。
だから、ここで扱うのとは違う感じがしないでもない。
326名無しさん@ピンキー:03/05/09 13:40 ID:E5m0GUqR
anotherは読んでないがネタを見ただけでも
エロパロにしにくいと言われてるアニメ版でも
意外に出来る気がするね。
ネタ自体がオーソドックスな分、他の人でも書けるし。
その可能性を知っただけでも314には感謝だ。
327名無しさん@ピンキー:03/05/11 00:13 ID:rcfWTC8v
自分が書くわけでもないくせに。
328名無しさん@ピンキー:03/05/12 01:55 ID:HI9pNZCW
なんで怒ってるの?
329名無しさん@ピンキー:03/05/12 06:09 ID:R5zpMZR0
場を荒らしたいのだろう
330名無しさん@ピンキー:03/05/12 08:31 ID:NGr3ZWhL
性教育とは具体的にどんなことを…
やはり検査から始まって、教えて、実技に入るのか。
やよいママの独壇場だな。
331134/.hackネタですよ:03/05/12 16:33 ID:3xfxSfKq
オリジナルが失われてしまった今、各々が覚えている断片を集めて
物語を再構成する「黄昏の碑文」方式を採るのはどうか。
誰かがコピペしてくれるのが一番いいんだけど、この閑古鳥状態を見ると、ね。
332有坂☆ススム:03/05/12 23:43 ID:JCWcRs1h
その意見は却下する。
なぜならこのスレは俺様のために存在しているからだ。
333名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:35 ID:z/4rUcbO
スレの流れに反するようで申し訳ないのですが、ゲーム版設定でむつきママのSS書きましたんで、載せたいと思います。もし良ければ読んでください。


むつきママとスキンシップ! の巻き
334名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:39 ID:z/4rUcbO
身寄りのない僕に、5人のママが出来てから、夢の様な素晴らしい日々が続いていた。
食事、洗濯などは言うに及ばず、朝は起こしてくれるし、何の不自由も無い生活。
何よりも嬉しいのは、ママたちが僕をたくさん甘えさせてくれることだ。
おやすみのキスをしてくれたり、一緒にお風呂に入ってくれたり、一緒に寝てくれたり、胸に抱きしめてくれたり、おっぱいを吸わせてくれたり。
そして、そうやってママ達に甘えている最中に、僕が興奮してオチンチンを勃起させてしまうと、ママ達は手や口で僕を射精させてくれる。
母の愛に包まれていると実感できる、そんな幸せな日々が続いていた。
だけどたったひとつ、不満……というより不安なことがある。
それは、むつきママのことだ。
五人のママの中で、むつきママ一人だけが、そういうスキンシップをしてくれないのだ。
どうして、むつきママだけが、僕を甘えさせてくれないんだろう。寂しいな……そんなことを考えながら、その夜、僕はベッドの中で眠れずにいた。
335名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:41 ID:z/4rUcbO
コンコン……と、唐突に僕の部屋の扉がノックされる音。
ベッドから起き出し、扉をあけてみると、そこには……
むつきママが、かわいいピンクのパジャマを着て自分の枕を抱えて立っていた。
「マコトさん……む、むつきと一緒に寝てください! ……ダ、ダメ、ですか?」
僕に異論があるわけもない。
むつきママを部屋に招き入れ、二人ともベッドに横たわり、上から掛け布団をかけた。

むつきママは一言もしゃべらない。
二人で、ただ横になっているだけ。
むつきママ、今夜は一体どうしたんだろう?
気にはなったけど、一緒に寝られるだけでも嬉しいから良しとしよう。
僕が目を瞑り、眠りに落ちようとした時……
「マ、マコトさん……あ、あの……」
むつきママが話し掛けてきてくれた。
なあに? むつきママ。
答える僕にママは続ける。
「い、今まで……ごめんなさい、マコトさん……」
ええ?! な、何を謝ってるの? むつきママ。
「むつき……やよいさんたちがマコトさんにしているような事、全然できなくて……むつき、マコトさんのママなのに……ほ、本当はむつきも、したかったの……マコトさんと、いろんなスキンシップを……ただ、今まで、恥ずかしくて……ごめんなさい……」
むつきママの告白を聞いて、僕の中にあった不安は無くなった。
ありがとう、むつきママ。それで今夜は一緒に寝ようっていってくれたんだね。すごく嬉しいよ。今夜はよく眠れそうだ。
「いえ、マコトさん、あの……ただ、一緒に寝るだけじゃなくて……あ、あの……」
336名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:43 ID:z/4rUcbO
ん? どうしたの、むつきママ?
「む、むつきにも、甘えてください! むつきも、やよいさん達みたいなこと、したい……させてあげたいんです。マコトさんに!」
ほ、本当? むつきママ。むつきママに甘えてもいいの?
「はい! 今まで全然甘えさせてあげられなかったから……今までの分を取り返すくらいに……今夜、いっぱい甘えてください!」
ああっ、嬉しいよ、むつきママ。僕もむつきママと、いっぱいスキンシップをしたかったんだ……たくさん甘えたかったんだ!
「マコトさん……どうぞ、むつきに……ママに、好きなように甘えてください……」
ええっと、それじゃあ、えへへ……どうしようかな?
僕とむつきママはベッドの上で、正座して向かい合った。
今から寝るんだから、まず……おやすみのキス、しても良い?
「キ、キス? 唇に……ですか?」
むつきママ、嫌なの?
「い、いいえ!……ただ、むつきは……そ、その……キスってしたこと無いから……」
そうなんだ。でも、気にすることなんて何もないよ、むつきママ。
これは親子のスキンシップ。母親と息子の挨拶なんだから。
「そうですよね……で、では、どうぞ。マコトさん……」
そう言って、むつきママは目を閉じて僕のキスを待つ。
頬を紅く染めた顔が、とても可愛い。
おやすみのキスとはいえ、こんなにも可愛いママのファースト・キスを貰えるなんて、僕はなんて幸せな息子なんだろう。
337名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:45 ID:z/4rUcbO
僕は高鳴る胸を抑えつつ、両手をママの肩にかけた。
そして自分の唇を、むつきママのかわいらしい唇に近づけてゆく。
……ちゅっ……
ついにむつきママとキス! 
えへへ、やったぁ。
僕はもっとママの唇の感触と温度を愉しみたくて、自分の唇を強く押し付けたり、ちゅうちゅうと吸い上げたりした。
「ぅうん……ふぅ……ん……」
むつきママはウットリと目を閉じたまま、かわいらしい息遣いをしている。
堪らなくなって僕は、ママの口の中に自分の舌を滑り込ませた。
……にゅるんっ……
その瞬間、ママがビクンッと震えて
「んんっ!」と声をだした。
う〜ん、初々しいなあ。いいなぁ。
……くちゅ、ぴちゃ、ずちゅうう……
舌を思う存分に動かし、むつきママの口内の感触と味をたっぷりと愉しむ。
ああ、これがむつきママのファースト・キスの味なんだ。
いったん顔を離すと、ママはすっかり上気した顔と潤んだ瞳で僕を見つめた。
「はあ、はあ……マコトさん……はぁ……」
ママ……むつきママのお口、すごく美味しいよ。
キスしてる時のママって、すごく可愛いんだね。
「や、やぁんっ マコトさん、そんなこと言うなんて……むぐっ、ううん」
可愛く恥じらうママの唇を再び塞ぎ、舌を入れる。
ママの舌の感触を味わっていると、ママがだんだんと応えてくれるようになってきた。
338名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:46 ID:z/4rUcbO
……ずりゅ、ぬちゅ、じゅるるる……
「はあぁん……ぅふん……」
ママの悩ましい吐息を聞きながら、ディープキスを続ける。
お互いに舌を絡め合い、相手の唾液を味わってコクコクと飲み干す。
いつまでもむつきママとキスを続けていたいけど、そろそろ止めておこう。
他にしてみたいことがたくさんあるから。
荒い息を吐くむつきママの顔を見つめて僕は聞く。
ねえ、ママ。初めてのおやすみのキスの味はどうだった?
僕の唾液、美味しかった?
「マ、マコトさんっ! そんなこと……聞いちゃイヤです……もうっ!」
ママ……むつきママとのおやすみのキス、僕、すごく良かったよ。
ママが気持ち良さそうにしてくれて、すごく嬉しかった。
「も、もうっ マコトさんったら……」
愛らしく恥じらってうつむくママに、僕は続ける。
むつきママ、おやすみのキスの次なんだけど……良いかな。
「は、はいっ! 次は……なんですか、マコトさん」
僕、むつきママのおっぱいに甘えたいんだ。

「むつきのおっぱいに……ですか?」
ダメかな?むつきママ。
ママは最初、赤らめた顔を戸惑う様に俯けていたけれど、やがて顔を上げ、僕の目を見つめて言った。
「ダメなわけ、ありません! むつきはマコトさんのママですもの! 我が子に胸に甘えられる……母親として、こんな嬉しいこと、ありません」 
むつきママは正座をしたまま両腕を、僕を迎えるように拡げてくれた。
そして恥じらいを残したままの優しい笑顔で、僕に言う。
「さあ、マコトさん。ママの胸に……いらっしゃい」
むつきママっ! 僕、嬉しいよっ! 
339名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:48 ID:z/4rUcbO
ガバッ!
「あ……ん」
僕はママの身体を抱きしめるようにして、むつきママのパジャマの胸に顔を埋めた。
するとママは僕の頭を、両腕で抱える様にして、自分の胸の谷間に押し付けてくれる。
たちまち僕の顔はママの乳房に包まれる。
ああ、むつきママのおっぱい。パジャマ越しのノーブラのおっぱい。けっして巨乳ではないものの、十分にボリュームのある、ふくよかで温かいむつきママのおっぱい。
キスが初めてだって言ってたから、もしかしてこうやってむつきママの胸の感触を味わう男は、僕が初めてなんじゃないだろうか。
くうう! 息子冥利に尽きるなあ!
僕は首を振り、顔をママの乳房にグリグリと擦りつける。
顔いっぱいに感じる、むつきママのおっぱいの感触。最高だ!
頭上からママのうっとりとした声が聞こえる。
「ああ……むつき、今、息子を胸に抱きしめて甘えてもらってる……これが母親である、ということなんですね……」
そうだよ、むつきママ。むつきママは僕の母親だよ。
「嬉しいっ、マコトさん。もっと……もっとむつきに甘えてください……」
やったあっ! それじゃ、いっぱい甘えちゃう!
僕はもう、遠慮しなかった。
胸の谷間に顔を埋めたまま、両手でママの二つの乳房を優しく鷲掴みにする。
「きゃ……ぁん」
両の手の平で、好きなだけママのおっぱいを揉みまくる。
……もみもみ、ぷにゅぷにゅ、ぐにぐに……
「はぁんっ……マ、マコトさん、そんなにしちゃ、ダメ……あっ、あぁん、あんっ……」
340名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:51 ID:z/4rUcbO
顔と両手には、むつきママのおっぱいの感触。耳には、ママのかわいくて色っぽい喘ぎ声。それらを僕は思う存分に愉しむ。
やがて両の掌の下に固い感触が。
むつきママの乳首。
僕は両手の親指と人差し指で、パジャマ越しの二つの乳首を、きゅっ……と、つまみあげた。
「くふぅんっ!」
むつきママがかわいい声をあげて、ビクッと身体を震わせる。
僕はママの乳首を摘まんだり、ひっぱったり、押し込んだり、捻ったりして、その感触とママの反応を堪能する。
……くりくり、こりこり、きゅっきゅっ……
「ああんっ、マコトさん、そこ、ダ、ダメですっ、はんっ、あはぁんっ、い、いやぁぁん!」
むつきママ、ここ、勃起してる。こんなに固くなってるよ。どうして?
「やぁん! し、知りません……んあっ、あんっ……」
ねえねえ、教えてよ、むつきママ。
僕は指の間に、乳首をぎゅっと挟み込むようにして、ママのおっぱいを揉みしだく。
「はぁっ、うぅん、マコトさん、むつきを……ママを苛めないで……あんっ、あん……」
えへへ、ごめんね、むつきママ。僕、本当は知ってるんだ。
乳首って、母親が子供におっぱいをあげたいって思った時に、こんなふうに固
固くなっちゃうんだよね。
「えっ? マコトさん、あ、あの……」
違うの? これって僕を息子だと認めてくれてるから……むつきママが僕の母親だから、こんなふうに勃起して……固くなってくれたんじゃないの?
「マコトさん……」
341名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:55 ID:z/4rUcbO
むつきママは少し躊躇ったあと、紅く上気した顔で、でも真剣な表情で僕の目を見て言った。
「むつきは、マコトさんのママです! マコトさんは、むつきの大事な息子です! だ、だから、あの、むつきは……マコトさんに……あの……」
ん? なあに? むつきママ、聞こえないよ。
「……マコトさんに、むつきのおっぱい、あげたいです……マコトさん、むつきのおっぱいを……乳首を吸ってください」
再び恥じらい、俯くむつきママ。
むつきママにそんなふうに言ってもらえるなんて、最高だよ!
うん! 僕もむつきママのおっぱい、吸いたかったんだ!
「マコトさんったら……」
むつきママは、はにかんだ微笑と潤んだ瞳を僕に向ける。
ねえ、むつきママ! それじゃあ、早く、おっぱい見せて!
「はっ、はい! す、少し待ってくださいね」
パジャマのボタンに手を掛け、ひとつずつゆっくりと外してゆくむつきママ。
それを見つめる僕に気づいて、目を逸らして言う。
「そんなに……見ないでください」
でも僕は、えへっと笑っただけで、見つめ続ける。
「もう、しょうのないひと……」
ついにボタンを全部外し終わったむつきママ。
パジャマの前に手をかけて……なかなか開いてくれない。
ママはなんだか、モジモジしている。
やっぱり自分から乳房を、特に勃起した乳首を晒すのは恥ずかしいみたい。
ねえ、ママ。そのまま手を下に降ろして。
ママに手を退けてもらって、代わりに僕がママのパジャマの前に手を掛けた。
「あっ……マ、マコトさん?!」
むつきママ、パジャマの前、開くよ。いいよね?
「は…………はい……」
342名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:58 ID:z/4rUcbO
僕はゆっくりと、ママのパジャマの前を開いてゆく。
「ぁ……ぁぁ……ぁ」
恥じらいに声を出すむつきママ。
露わになってゆくママの素肌を見つめ続ける僕。
やがて……綺麗な薄桃色の、勃起した乳首が。
むつきママの美しい乳房の全てが。
僕の目に晒された。
「ああっ……マ、マコトさんっ……」
素敵だよ、ママ。これが、むつきママのおっぱいなんだね。
本当に綺麗ですごく……美味しそうだ。
「そんな、こと、ありません……」
本当だよ。むつきママの勃起した乳首、ものすごく美味しそう。
「やぁ……ん、そんなこと、言わないで……ください」
それじゃあ、ママ。むつきママの乳首、吸わせてもらうからね。
僕は自分の唇をママの右の乳首に近づけてゆく。
その様子を濡れた瞳で見つめるママ。
……ちゅぱっ……
「はぅんっ……」
僕の口の中に、ママの勃起した乳首が吸い込まれた。
343名無しさん@ピンキー:03/05/13 18:03 ID:z/4rUcbO
ここまでで、約半分ぐらいです。
このスレで、こういうキャラや展開が好まれるものか、
わからないのですが……
需要があるようならば続きを載せます。
ぜひ、感想をお聞かせください。
344134/主は来ませり:03/05/13 18:30 ID:Rn0AYA31
>>343
是非に続きを。
スレの需要はピンと来ないけど、普通にエロパロしてたら大丈夫だと思います。
(個人的にアニメ版のエロパロは好きじゃないけど)

むつきママが好きなんで、こうストレートにぶちかまされるとクルものがあるなぁ…。(*´∀`)
345名無しさん@ピンキー:03/05/13 19:39 ID:56Rjy0uV
>>343
続きカモン。
アニメ版でもゲーム板でも問題なし。

「黄昏の碑文」方式に参加したいところだが、一度もみたことがないのだから
如何ともしがたい…
346名無しさん@ピンキー:03/05/14 00:24 ID:+TnF6Rjg
マコトはちょっと…………
347名無しさん@ピンキー:03/05/14 00:32 ID:eLD0t8iW
「まこと」なる名前はゲーム板の初期設定なのか?
どうも某ホラー系漫画家の代表作が思い起こされてしまう。
348有坂☆ススム:03/05/14 00:54 ID:lgoFs1jL
だろ!
俺様じゃなきゃ駄目のダメダメだろ!
くずが!
349名無しさん@ピンキー:03/05/14 02:28 ID:+YBUk9Sy
まさかハピレスのスレがあろうとは・・・
職人さん乙
350333:03/05/14 02:46 ID:lz5/ibsd
>347
マコトという名は、ゲーム版主人公の名前で
(苗字は設定なし。DC版正式表記は「まこと」でした)
デフォルトのまま変更が出来ないため、主人公名の設定されていない
雑誌原作のファンにはとても嫌がられていたようです。
自分はゲームからハピレス好きになったクチなので全然気にならず、
むしろママ先生達に対する性的欲望が描かれているという点では、
アニメ版主人公よりも好感を持っています。

応援してくださる方がいてくれたので、続きを載せますね。
嫌いな方にはスルーでお願いします。


むつきママとスキンシップ! の巻き(続き)

351333:03/05/14 02:49 ID:lz5/ibsd
温かいグミの実のような感触。
いま、僕はむつきママの乳首を口に含んでいるんだ……嬉しい……
……ちゅうちゅう、ちゅうちゅう、ちゅうちゅう……
「はぁぁ……マコトさん……んん……」
一心にむつきママの乳首を吸い続ける僕。
なんだか本当に、ママの乳首の先からミルクが出ていて、それを飲み続けているかのような錯覚を覚える。
美味しい……むつきママのおっぱい、本当に美味しい……
吸い続ける僕の後頭部に、そっとむつきママの両手があてがわれる。
乳首を咥えたまま見上げると、むつきママと目が合った。
そう、その瞳は。まさしく母親が愛しい我が子を見守る慈愛の瞳。
ママは優しい微笑みを浮かべ、僕を見つめ続けてくれている。
「不思議です……息子におっぱいをあげている、ということが……こんなにも嬉しくて、こんなにも気分が落ち着いて、こんなにも……息子への愛しさを感じるものだなんて」
最初、恥じらいと乳首に与えられる刺激に戸惑っていたママも、無邪気に自分のおっぱいを吸い続ける僕を見ているうちに、母としての自覚と喜びを感じはじめてくれたみたいだ。
「さっき、おやすみのキスをしていた時よりも、マコトさんを胸に抱きしめていた時よりも、もっと……自分が母親だって、私達が親子だって感じることができるんです」
そうだね。僕もそうだ。こうやってママにおっぱいをもらっていると、僕が今、母の愛に包まれていることが実感できる。それが嬉しくてしょうがない。
でも、小さな子供扱いされてるみたいで、なんだか僕は気恥ずかしくなってきた。
照れ隠しの意味もあるんだけど、乳首を吸う以外のこともしてみたくなっちゃった。
352333:03/05/14 02:52 ID:lz5/ibsd
口に含んだままの乳首の先を、舌で舐め上げる。
……ぺろっ……
「んぁっ! こ、こら、マコトさん! あっ、あんっ」
乳首を口の中で、舌で転がしてみたり、好きなように舐めしゃぶる。
……ぺろぺろ、れろれろ、ぴちゃぴちゃ、ちゅぱちゅぱ……
「だ、ダメです……はうっ……マコトさん……うぅんっ……舌なんて使っちゃ……ああんっ」
舌を動かしながらママの顔を見上げてみる。
うん、慈愛の瞳で見つめてくれるむつきママも大好きだけど、こうやって可愛くセクシーに悶えてくれるむつきママも大好きさ!
「あんっ、お、おいたしちゃ……メッ、です……くふんっ」
僕は一旦乳首から口を離して、身悶えるむつきママに言う。
えへ、だってママのおっぱい、すごく美味しいんだもん。
もっと、じっくり味わいたいんだ。いいでしょ?
これも親子のスキンシップだよ。
「そ、そんな、マコトさん……あっ、あん、ああんっ」
僕は今度は左の乳首に吸い付いて、嘗め回しはじめた。
それだけでは飽き足らず、今度は両手も使う。
空いてるほうの乳首を指で摘まんでコネまわし、吸ってるほうの乳房を掌で揉み込む。
……ちゅぱちゅぱ、ぺろぺろ、くりくり、もみもみ……
「ひぃんっ、あふぅっ……ダメです、ああっ、むつき、そこ、やんっ、よ、弱いからぁっ……あん、はぁん、あはぁん」
悶えまくるむつきママのおっぱいの味と感触をじっくりと味わい、かわいらしい喘ぎ声をたっぷりと聞く。そして見上げれば、セクシーに乱れるママの表情。
この愉しく気持ち良い時間がいつまでも続いて欲しい。
だが、そういうわけにも行かなくなってきた。
ママとのスキンシップを愉しんでいるうちに、僕のオチンチンがギンギンに張って、我慢できないほど苦しくなってきたのだ。
353333:03/05/14 02:56 ID:lz5/ibsd
どうしょうかな。他のママ達とスキンシップをしてる時にこんなふうになったら、いつも手コキやフェラチオなどで射精させてもらうんだけれど。
でも、やっぱり、今一番僕がしたいことは……
僕は口と手をママから離す。
そして荒い息をつくむつきママの顔を見つめて言う。
ねえ、むつきママ。お願いがあるんだ!
「はぁはぁ……は、はいっ、なんですか、マコトさん」
僕のこれ、こんなに固くなっちゃって。
「きゃっ……そ、それ……苦しいんですか? 苦しいんですね? あの、じゃあ、あの、むつきが手か口で……」
いや、むつきママ。それよりも。
僕、むつきママのアソコの中に入れたい。
「ええっ? そ、それは、それだけはダメです、マコトさん! だって、だって、むつきとマコトさんは親子だから……」
親子だからこそなんだよ、むつきママ。
いや、ママと僕が本当の親子になるためなんだ。
僕がママのアソコの中に入って、ママに包まれて、そして出てくる。
それで僕は、むつきママに産んでもらえたことになる。
僕はむつきママの、本当の息子になりたいんだ。
「むつきとマコトさんが、本当の親子に?……」
真剣な顔でお互いの瞳を見つめ合う、僕とむつきママ。
暫し後、思い詰めていたむつきママが、口を開いた。
「そう……それこそが、むつきの願い……むつきもマコトさんと同じです……むつきは、むつきは……マコトさんの本当の母親になりたい、です」
むつきママは立ち上がり、身に着けていたパジャマや下着を脱いでいく。
その動作には恥じらいや色っぽさがあったけれど、なんだか「強い決意」のようなものが感じられた。
354333:03/05/14 02:58 ID:lz5/ibsd
全裸になったむつきママは片腕で両の乳房を、片手で秘部を隠すポーズで、ベッドの上、僕のすぐ傍に横たわった。
綺麗だ……むつきママ……
「むつき、初めてなんですけど……よ、よろしくお願いしますね……」
ああ、こんな素敵なママの処女を貰えるなんて、本当に息子冥利に尽きる。
やがてママは、身体を隠していた両手を胸と股間からはずし、その両腕を僕に向けて拡げてくれた。
恥じらいを含んだ慈愛の微笑みを浮かべた表情で、ママは言った。
「さあ、マコトさん。むつきの……ママの中に来て……」
むつきママ! 行くよ!
僕はむつきママの上にのしかかった。
ママの両脚の間に僕の両膝を入れ、自分のオチンチンを入れる場所を確認するべく、ママの秘部に片手を這わせる。
……くちゅっ……
「はぁんっ……ああ、マコトさん」
僕はまた、ママの初々しい反応を見たくて意地悪な質問をする。
ねえ、むつきママ。ここ、ものすごく濡れてるよ。どうして?
でもむつきママは、はにかみは漂うものの、慈愛に満ちた笑顔でこう答えた。
「それは……もちろん、ママが愛する息子を迎え入れるためですよ……うふふっ……」
その笑顔は、さっき乳首を吸っている僕を見つめていた時の笑顔。
愛する息子を見守る母としての笑顔。
ああ……むつきママには、かなわないよ。
大好きなむつきママ。今から本当の親子になれるんだね。
入れるよ、むつきママ!
「はいっ。 マコトさん」
ママの膣口に僕のオチンチンをあてがった。
……ぐちゅう……
「はあぁぁ……」
そして、少しずつ、腰を沈めてゆく。
355333:03/05/14 03:00 ID:lz5/ibsd
……ずぷぷぷ……
「うっ……あっ、あーーーーー!! いっ、痛い! 痛いです、マコトさん!」
ああ、そうだ、むつきママは処女だっけ。
これだけ濡れていても、そんなに痛いのか。
どうしよう。大好きなむつきママに、これ以上酷いことできないよ。
むつきママ、今日はやめておこうか?
でもむつきママは必死に痛みをこらえて言うのだ。
「お、お願い、です、続けて、くだ、さい……むつき、マコトさんの、本当のママになれるなら……これぐらい、平気、です……」
でも、でも、むつきママ。すごく痛いんでしょ?……
「マ、マコトさん、お願いっ! むつきを……むつきをマコトさんのママにしてっ!」
ああ! ママ! むつきママ! 分かったよ、いいんだね?
入れるよ、むつきママ!
むつきママを、僕のママにするからね!
……ずぶっ! ずちゅうううう!……
「あ、あーーーーーっ!!」
ついに、ついに僕は、根元までむつきママの中に入った。
入れた状態のまま、むつきママの顔を見つめて、声をかける。
むつきママ、分かる? 今、僕、ママの中に居るんだよ。 
むつきママは大粒の涙をボロボロと流している。
「ああ、これで……むつき、マコトさんのママになれたんですね……」
そうだよ、むつきママ。これで、むつきママは僕のママだ。
「嬉しい……マコトさん……」
僕の身体をぎゅっと抱きしめる、むつきママ。
ねえ、ママ、動いてもいいかな?
「はい……どうぞ、マコトさん」
なるべく痛くないようにするからね。
……じゅぷっじゅぷっ、ずぷっずぷっ……
「うっ、うくっ、あっ、あうっ……」
356333:03/05/14 03:03 ID:lz5/ibsd
マ、ママ、大丈夫なの?
「いいんです。気にしないで。マコトさんの好きなように動いてください……だって、むつき、マコトさんのママですもの……」
ママ。僕だけのむつきママ。
いいんだね、好きなように動いても。痛くしてもいいんだね。
「はい、マコトさん。むつきに痛いことをしてもいいのは……世界中でマコトさんだけです」
ああっ、僕のママっ! 大好きだあっ!
僕は本格的にピストン運動を開始した。
ママの中はすごい締め付けだけれど、よく濡れていただけあって、スムーズに動くことができる。
むつきママの奥まで進み、出てくる。それを繰り返す。
愛しい母親の中に包まれる感触と心地良さを、たっぷりと感じながら。
……ずちゅ、ずちゅ、ぬちゅ、ずちゅ、ぬちゅ……
「うぁっ、あぅっ、はあぅ……ああっ、あっ、あん、はぁん……」
むつきママの声に苦痛以外のものが混ざりはじめる。
ママ? ねえ、むつきママ。気持ち良いの?
「は、はい……マコトさんが、愛する我が子が、むつきの中に居て、動いてる……そう思うと、嬉しくて……そうしたら、むつき、なんだか……ああんっ」
ママ、僕も同じだよ。
僕は今、愛する母親の中に居て、その中を動いている。
それが嬉しくて、幸せで仕方ないんだ。
「ああん、マコトさん、マコトさん、もっと……もっと動いてください……むつきの中に居ることを、もっと感じてください……はぁん、はんっ、あはんっ」
ああ、むつきママ! ママの中、気持ち良いよ! 最高だよ!
ママは? ねえ、むつきママは?
……ずぷずぷ、ずちゃずちゃ、ぐっちゅぐっちゅ……
「いい、ですっ! すごく気持ち良いですぅっ! ああん、マコトさん、むつき、ヘンに、なっちゃう、ふぁっ、ぁふっ、ダメ、ダメェ、いやあんっ!」
357333:03/05/14 03:06 ID:lz5/ibsd
ママ、ママ、すごい締め付けだよ! ママ、イキそうなんだね? ママ、僕も、僕も、もうイキそうだよ! 出ちゃう、出ちゃうよ!
……ずぶっずぶっずぶっずぶっずぶっずぶっ……
「はあん、はん、い、いいの、来てっ、むつきの中にっ、ママの中に全部出してぇっ、あん、ああん、あんっ」
マ、ママ! むつきママ! う、うあああっ!
……どぴゅううっ、どくっ、どくっ……
「マコトさん、マコトさん! あ、あ、あああぁぁぁぁぁんん!!」



358333:03/05/14 03:08 ID:lz5/ibsd
〜エピローグ〜

僕は今、むつきママの胸に抱きしめられて、二人でベッドに横になっている。
二人が本当の親子になったあと、ママの中から出た僕は、ママの乳房に顔を埋めた。
愛しいママに甘えたかったんだ。
そして今、こうして僕はむつきママのおっぱいを吸い続けている。
……ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう……
「くすっ、マコトさん、本当におっぱいが大好きなんですね。赤ちゃんみたいですよ。うふふ……」
今、僕は赤ちゃんだよ。だって、ついさっき、むつきママに産んでもらったばかりだもん。それにもう本当の親子なんだから、いくら甘えたっていいよね。
「うふっ、そうですね………………すぅー、すぅー……」
あれ? むつきママ、眠っちゃったの?
まあ、僕も眠たくなってきてたんだけどね。
出産を終えたばかりの母親にも、生まれたばかりの赤ん坊にも、睡眠が必要だもんね。
むつきママの乳首を口に咥えたまま、僕の意識は眠りに落ちてゆく。
おやすみなさい、僕のむつきママ。
また明日から、いっぱいスキンシップしようね……


       おしまい
359333:03/05/14 03:19 ID:lz5/ibsd
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
以前、某ヴァ○ススレでSSを書いていたものの、長いこと中断しておりまして、SSを完結させたのはこれが初めてです。
評判が良ければまた書きたいと思いますので、批評、要望などありましたら、お聞かせください。
360名無しさん@ピンキー:03/05/14 03:32 ID:+YBUk9Sy
グッジョブ!
361名無しさん@ピンキー:03/05/14 05:11 ID:+TnF6Rjg
ヴァリスと言えば、吉岡たかをってゲームメーカー時代
テレネットのヴァリスのスタッフだったらしいね。HP見て知ってたまげた。
全然関係ない話でスマソ
362名無しさん@ピンキー:03/05/14 06:48 ID:eLD0t8iW
ここまで「甘え」を貫ければ、もう気持ち悪いなんて思えなくなるなあ。
素晴らしい仕事だ。
363134/これで自分は用済み:03/05/14 15:33 ID:1eCXupcE
上に同じく。とにかく突き抜けてる。
こういうハピレスだからできる病的な甘ったるさは結構好き。

前(>>344)の発言の訂正。
×:アニメ版のエロパロは好きじゃない
○:チトセ×ママ“以外”のカップリングはOK

引き続き頑張ってください。
364名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:31 ID:+TnF6Rjg
そういやanotherも正しくはママ達とはカップリングしてないしね。
性「教育」なわけで。やっぱチトセはママと恋愛したらチトセじゃなくなるから。
365名無しさん@ピンキー:03/05/15 10:52 ID:fgq5c7et
ママ先生と熊先生、響きが似てる
366名無しさん@ピンキー:03/05/15 10:57 ID:xBirX7JR
尼先生
367名無しさん@ピンキー:03/05/15 17:32 ID:j9cVzNzx
早く性教育をネタに書いとくれ。
それがだめなら本家のコピペを。
368名無しさん@ピンキー:03/05/15 18:03 ID:tGbigNYt
>>364
そうだったのかー。
そういえば気になっていたんだけど、委員長強姦未遂の犯人は誰だった?
まさか今は亡きAとか?

369名無しさん@ピンキー:03/05/16 20:40 ID:YjCeBc0F
>>368
Aが赤口ではないとすると…
2期で登場の予感。

性教育はまだ〜?
370名無しさん@ピンキー:03/05/17 03:50 ID:HMoR+o6L
>>369
いや、だからΑは死んだんじゃないのか?
墓参りしただろ。
371名無しさん@ピンキー:03/05/17 05:53 ID:tZBNwbJN
>>370
吉岡氏の話ではAは第一期に登場させる予定だったという。
何故死んだのだろう…
372名無しさん@ピンキー:03/05/17 10:35 ID:JUnR5hP/
コミック版ハピレス、買ってきて初めて読んだ。
有坂ススムって原作やゲームの主人公に近い感じだし、結構好感を持てた。
う〜む、作者が委員長好きなのか。
個人的に「ママ萌え」を追及して欲しいところだが。
373名無しさん@ピンキー:03/05/17 20:39 ID:PHjJl0g7
ゲーム、アニメ、コミックのスタッフで一番のママ萌は
実はアニメ版の脚本家だという不条理は有名。
座談会でも、他のスタッフがみなづきやふみつき派なのに、
いつも一人でママ派。
374名無しさん@ピンキー:03/05/17 21:30 ID:Z6iKGTc9
>>373
にもかかわらず一部の人たちは…
コミック版はいいんちょとむつきママンの血闘に期待。
375名無しさん@ピンキー:03/05/17 22:13 ID:jegiI+Wf
スタッフが何萌えかってそんなに気になることなの?
376名無しさん@ピンキー:03/05/17 22:39 ID:PHjJl0g7
つうかネタとして楽しんでるだけだし、
マジツッコミされても困るがw
377名無しさん@ピンキー:03/05/17 23:31 ID:G3VMHzUM
ネタだろーがなんだろーが発言がある以上
見てる方からは関係ないんだが…

それにみんながみんなネタってわけでもないのでは。
自分なりの考えとして語ってる奴もいるっしょ?
378名無しさん@ピンキー:03/05/17 23:37 ID:Z6iKGTc9
>>377
「発言」なんて…
ここは議会でも法廷でも生真面目な掲示板でもない。
2ちゃんねるであることを失念なきよう。
379名無しさん@ピンキー:03/05/18 00:00 ID:jAhF/68z
>>375
大変気になってしまう、と言うことでFA。
380名無しさん@ピンキー:03/05/18 22:06 ID:GvarkBoL
もうそろそろ134師カモン。
381有坂☆ススム:03/05/19 00:02 ID:7lbJF5Zw
>>380
呼んだか?
382134/呼ばれて飛び出て:03/05/19 00:38 ID:O7zPqZ3Q
ハピレスanotherのレプリカを試作するべきか、別ネタをやるべきか考え中。
むしろ七人分やったからネタが…。
383名無しさん@ピンキー:03/05/19 21:08 ID:yfIPTppA
134氏
アニメ版の設定のエロが読んでみたいです。
期待sage
384名無しさん@ピンキー:03/05/19 22:06 ID:sXKneEgu
>>382
> ハピレスanotherのレプリカを試作するべきか、
これを是非とも希望。OAV5巻の発売に間に合わせる…のは無理か?
385名無しさん@ピンキー:03/05/21 06:41 ID:X+6uOd/o
電撃ハピレス消えた。
前回のいいんちょで最終回か…
386名無しさん@ピンキー:03/05/21 08:19 ID:IQ+Ju/EN
アニメ版のエロなど見たくないでしょ。
ここの人たちは。
387134/電撃文庫版再読中:03/05/21 16:56 ID:q40jzZwe
>OAV5巻の発売に間に合わせる…のは無理か?
無理です。
自分の手が遅いのもあるけど、結局anotherの情報は欠片も入ってきませんし。
出過ぎた真似だったかな…。


388名無しさん@ピンキー:03/05/21 20:41 ID:413Nvyf+
anotherの情報が少ないのはなぜか?
もともとそれを見た者が少ないのに加え、このスレの住人数が…

どこかに転載されていても不思議ではないはずだが。
389名無しさん@ピンキー:03/05/21 22:01 ID:IQ+Ju/EN
きぐしねいです自体、スタッフサイトにしてはヒット数も少ないし
いまだにマイナーな存在だしなあ。
390山崎 渉:03/05/22 02:27 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
391名無しさん@ピンキー:03/05/22 13:11 ID:676t3Rxg
教訓:一期一会

今からでも遅くないからanother復活して〜。
392名無しさん@ピンキー:03/05/22 20:05 ID:krOE4S/c
誰かサイトの掲示板で再掲載を嘆願する猛者はいないか?
393名無しさん@ピンキー:03/05/23 02:30 ID:ce+mQ3m/
メールで訊いてみたよ。
ハピレス終了時に遊びで書いたそうで
その後、本編続行決定が決まったため
やむなく削除したらしい。
あそこのページも破棄する予定だったらしく
仕事が忙しくて消し忘れていたら
突然こんなメールが来たため驚いてた。
あくまで遊びで書いたもので期待する出来じゃないので
忘れて下さいと謝られてしまった。
394名無しさん@ピンキー:03/05/23 06:53 ID:G8T6xzaG
>>393
では第2期の企画を終わらせ…
>>392
2週間前にメールしました。
結果は「(前略)ご期待に添えず申し訳ありません」。
前に『オリジナルが失われた』と断定して断片を欲しがったのはそういう訳です。
あ、もう既に書かれている…。
詳細は>>393と大体同じです。

>>394
第二期が終わっても復活するかどうか…。
397名無しさん@ピンキー:03/05/23 19:10 ID:toe8yuGH
>>393
>>395
勇気ある行動を称えたい。しかし回答が…
これで全ては134師の双肩にかかることになりましたな。
いや、それはちょっと勘弁してほしいかなぁ…と。
>>314の情報だけしかない上で吉岡氏のコピーですよ?
本気で↑な状態なんですけど。
399名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:51 ID:toe8yuGH
OAV5巻鑑賞。
…4巻とは別物。希望小売価格は2500円ってところだ。
400名無しさん@ピンキー:03/05/23 23:04 ID:Vr9x3GtU
漏れもハピレスが完全に終わってもHPでの公開はしないとの返事をもらった。
送った人が少なくとも3人はいたわけだな(w)

吉岡氏が書くことで公式と誤解する人が結構多かったそうですな。
わからないでもないが。

同人とかで発表するのは?と更に質問メールをさせてもらったら、簡単に書くと、
放送終了後しばらくたってからなら、同人をやってるひとに匿名で譲るのは
別に構わないのだが、同人誌のかたのほうが上手なのでやっぱり考えてしまいます。
とのご返事。
日記を見ると、滅茶苦茶忙しそうなのに、きっちり返事をしてくれることに感動してしまった。
401名無しさん@ピンキー:03/05/24 06:30 ID:jUvkMn0a
(´・ω・`)ショボーン
402名無しさん@ピンキー:03/05/24 20:11 ID:Rwtybbvb
閑古鳥が来ないように保守。

エロくなくとも、小話や短編の類でも何でも歓迎。
403134/柄がイチゴなのは声優繋がり?:03/05/24 20:53 ID:PBe/0Aqq
OVA5巻昨日買いました。
出来はちょっとアレですが、それはともかく。
委員長の例のシーンで

「み な づ き の も 捲 っ て く れ っ 、 後生だからっ!」

…って思った人いませんか?
もしやっていたら、それだけで評価が一変すると思うんですけど。
404名無しさん@ピンキー:03/05/25 13:07 ID:3oQwepyX
>>403
みなづきは悪評高い5巻でも萌え萌えでした。
そこまでのサービスをするまでもありますまい。
ヨゴレはいいんちょだけでも…
405134/すっぱくないブドウ:03/05/26 16:27 ID:bFptLtGj
>>404
OVA三巻やTV最終回があんなだったとは思えないくらい崩れてなかったですね。
いや、崩れてたのってメイン張ってた3人(チトセ、やよいママ、委員長)だけなんじゃ?

最近頭の片隅で「吉岡 another みなづき 素股 もう読めない」とか浮かんできて堪りません。
OVAでサービスでもしてくれなかったら治まらないといいますか。
406名無しさん@ピンキー:03/05/26 22:34 ID:suqzinPV
第二期終了時に原稿を引き受けるサークルがあればなあ。
ハピレス同人は葱さんとこ以外はアンチ吉岡みたいだし。。。。。
407名無しさん@ピンキー:03/05/26 22:48 ID:DUle5oVH
>>406
同人関係者降臨ですか?
とりあえずハァハァ。
408名無しさん@ピンキー:03/05/27 00:00 ID:FddcrM+0
>>406
ゲーム+原作派で同人やってるけれども
別に一スタッフのことに関しては何ともおもわんけどなあ。

アニメの気に入らないところがある = アンチ吉岡

なんて図式はあり得ないよ。
同じようにアニメが面白かったとしてもスタッフひとりのおかげとも思わない。
409有坂☆ススム:03/05/27 04:38 ID:WkvVO6m4
俺を支持しろよぼけども
410名無しさん@ピンキー:03/05/27 06:23 ID:v1PoHGKd
このスレで原理ネタはやめておくれ。
411名無しさん@ピンキー:03/05/27 08:03 ID:paoXL0Mi
>>410
そう言う話になってないのにわざわざ誘導したいのか、
それともそう言う話として扱いたいのか。
412名無しさん@ピンキー:03/05/27 08:17 ID:v1PoHGKd
>>411
吉岡氏擁護とアンチの争い→いわゆる原理論争。
413名無しさん@ピンキー:03/05/27 09:05 ID:n8y+n3Z4
>>412
( ゚д゚)、ペッ
414名無しさん@ピンキー:03/05/27 12:39 ID:WbDLhMtV
>>408はアンチでもなんでもないだろが。
アンチだの原理だの意識しすぎ。

>>406はサークルに対してもネタ元に対しても無神経すぎ。
415名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:08 ID:X/jX4a5C
BLUE氏かよ
416名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:37 ID:MXjRYNVU
>>415
誤爆?
それとも何かの関係者?
417あぼーん:あぼーん
あぼーん
418名無しさん@ピンキー:03/05/27 19:53 ID:+5bteeVq
このスレで原作派対アニメ派の争いを助長するようなレスはやめれ。
アニメスレの過去の惨状を知っていればそんなレスは出来まい。
419134/うっかり八兵衛:03/05/27 21:37 ID:2+2ZXVTr
>>404(メール欄)
『G-onライダース』で、ユウキ(C.V.島涼香)というキャラが苺パンツを披露していた記憶が。
420134/懺悔します。:03/05/27 21:44 ID:2+2ZXVTr
>>418
ごめんなさい。
原理主義に興味はありませんが、>>415が何を意味しているのか気になります。
他ならぬ『自分』が名指しされている以上、迷惑がかかるならこのスレを立ち去らないといけないので…。
421名無しさん@ピンキー:03/05/27 22:04 ID:X/jX4a5C
>>418
荒れたのはゲームスレ。
アニメスレはゲーム自体を知らない低レベルな人が多いので
論争にすらならずスルーされちゃうし。
422名無しさん@ピンキー:03/05/27 22:08 ID:X/jX4a5C
>>416
415は誤爆。
そのうえ「ブルースかよ?」の打ちミス。
騒がせてスマソ。
423山崎 渉:03/05/28 13:17 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
424名無しさん@ピンキー:03/05/28 21:38 ID:xJHwaYi+
>>420
立ち去ってもらっては困るんだ。

いいんちょ、強姦未遂、素股みなたん、性教育…
こんな言葉が頭について離れなくなってしまった。
誤爆だった上で誘爆か…。
426名無しさん@ピンキー:03/05/29 19:13 ID:inPYAg5w
勇み足でしたな。
427名無しさん@ピンキー:03/05/29 21:33 ID:vbbmpqXB
とにかく保守だな。
428有坂☆ススム:03/05/30 00:18 ID:IrOlaKb2
あほが少しは考えろ!
俺様を崇拝しろよ!
429名無しさん@ピンキー:03/05/30 18:15 ID:ppkZgpf9
制服デザインがDになった訳だがこのスレ的には関係ないですかそうですか
430名無しさん@ピンキー:03/05/30 19:35 ID:AQ5Fjs3J
>>429
Eだと浮世離れしすぎていたか。
しかし夏服はどうするのだろう。
431名無しさん@ピンキー:03/06/01 22:37 ID:gAEmSlgh
いいんちょは妄想があってこそのキャラだと確信した。
432134/今度はジラートの幻影ネタ:03/06/02 13:09 ID:0lDwcQ1U
>>431(メール欄)
MPが足りないので“契約の履行”は出来ません。
433名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:10 ID:HMYHBaae
>>432
          ,. ‐ "  ̄ `丶、
        ,. く    _,_   ,.へ
      /  ヽ, /  \ /   \
      ヽ,.へー"     `ー-へ /
      /     / ,   ;   ヽ  ヽ   
     ,.' /  / 〃l il   } l   ! i 、 ヽ
    ./ ,.'  〃/,' l. l;   ;l | l ! li `、 ヽ  
   ,' 〃 ,' !{. | |. l|    |!.| | ! l,i l. ', '、
   l i.!  { |,ィ''!工{.t   !|'}工T'ト!、} }  !     
   ! {.{.  t、{〃!::::i| ゝノ ' |i:::::|ヽレ’ ,'i  |         
   { |lヽ、 ゝ!い;;::」      L:;;リ リ  ./ |} ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       
   ヽ!ヽ \_ヽ、__   ,   _,,ノ _/},ノ!'   | それではお注射を打って      
     \N、|丁、   ‐   ,.丁!ノレ’   <         
        ヽN |丶、   , ィレ'|ノ’       | 回復しましょうか…     
          `' `f‐`-´‐'i            \________       
          /ト、.._q,.}\
   ,. ' " ̄`YT´  | (○) |  TY" ̄`ヽ
   /       ! |   └,/ハヽ┘  | l     ヽ
  /      ! |    《/ハヽ》   .! |     ヽ
  /        { {    `|| ||´    } }      ヽ
 〈       ノ |     .|| ||.    | ヽ      〉
  ヽ ヽ  / {.    ^ ^     } ヽ  ノ /
>>433
『いやぁ、堪忍してぇっっ!』
…(メール欄)
435名無しさん@ピンキー:03/06/04 17:25 ID:8+Y+uEoQ
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄…何故これほどの良スレがあるのか……
「『ただいま』って…先生達がどうして!?」
「あれ〜〜? 何で七転さんがいるんれすかっ」
「だって有坂くんの家ですから…」
「むつき達もそうれふよ?」
「そ…それじゃあ有坂くんの同居人って――」

 午前12時4分。
 有坂ススムは、リビングのソファの上で床に就いていた。
 五人のママ先生と一緒に暮らしている彼にとって、誰の添い寝も受けずに眠るというのは久しく無かった事だった。
「(眠れない…)」
 数ヶ月前は誰も傍にいない事が当たり前の生活だったのに、いざこうして独りになると、
ひどく落ち着かない。
 それはソファーとタオルケットを利用しただけの即席ベッドからくる眠りづらさからか、雨上がりで湿気た空気による不快感からか、それとも―――。
「(委員長がこの家で寝ているからだろうな)」
 些細な事から七転ふみつきと喧嘩。
 雨の中での口論。
 家に連れ込んだらママ達と鉢合わせ。
 …以下省略。
 ススムの頭の中で、一連の出来事が怒涛の勢いで駆け巡る。
 いつまでも続くんじゃないかと期待していた平穏な生活は、実はサーカスの綱渡りそのものだった事をイヤというほど思い知らされた。
 恐らくこれからは、今以上にタイトでハードな綱渡りが待っているのだろう。
 ちなみに、当のふみつきは階上の三世院やよいの部屋で眠っている。(なぜかやよいが迎え入れたのだ)
「そりゃあ、委員長の事は嫌いじゃないんだけど…」
 いつものように一緒に登校。
 いつものように一緒に勉強。
 いつものように一緒に昼食。
 全く変わらないようで微妙な日常。
 なんとなく予感はしていても、心の準備は出来ていない。
 でも、きっとそれはゆっくりと、しっかりと浸透して『日常』となってくれるのだろう。
 これまでに体験した(両親との)別れや(ママ先生との)出会い同様に。
 そう自分を納得させて、有坂ススムは目を閉じて眠りについた。
437134/参考資料:電撃大王6月号:03/06/04 20:10 ID:10xVDV4s
 この時、彼は自分の思考を真に理解はしていなかった。
 出会いや別れに限らず、事件というものは常に唐突であるという事を。
 顧みるべきなのは、彼女だけではない事を。
 彼は全くと言っていいほど失念していた。


「………っ」
 ふいに意識を取り戻す。
 鼻先や口元を舐められたような感覚、それも目覚める前から何度もやっていたような。
 …長時間考え事をして、やっと眠れたというのに。
 依然として寝ぼけていたススムは、居もしない犬に苛立ちをぶつけることにした。
「…キャッ!」
 振り払った手は犬の顔面を打ち据える。
 犬にしては、可愛らしい声に柔らかな手ごたえ。
 見覚えのあるその姿は…。
「むつきママ?」
「イタタタ…。あ、あのゴメンなさい、起こすつもりは、無かったんです」
「…?」
 訳が分からない。
 何故むつきがこのリビングにいるのか。
 "なぜ自分は彼女に押し倒されているのか"。
 まずは両者共に落ち着く必要がある。
「あの、とりあえず落ち着いて。別にそんなに怒ってないから。何か用があったら起こしてくれればよかったんだし、ね?」
「…落ち着いてなんかいられません」
「へっ!?」
 突然の逆ギレにススムは戸惑う。
 暗がりではあるが、その思いつめた表情に彼は不安を覚える。
 沈黙を意図的に作って、むつきは再度口を開く。
438134/参考資料:ラブラブ天玉セット:03/06/04 20:10 ID:10xVDV4s
「だって…だってススムさん、七転さんと付き合うって言うから、むつき、胸が痛くて、苦しくて……ッ!」
「!」
 人並みの察しの良さを恨みたくなる。
 突然ではあるが、まったく予期していなかった訳ではない言葉。
 自分の中でもまとまっていない、"敢えてまとめなかった"問題。
 形になってはいなかったが、むつきはソレをはっきりとカタチにしている。
 ―――即ち、ススムとむつきのこれからの関係。
「むつきは、ススムさんのママなんだから…、彼女が出来たら、応援してあげないといけないし…ッ、でも、それはとっても辛い事で、本当はそんなコト、思っちゃいけないのに……」
 思えば、一文字むつきは特異な存在であるママ先生の中でも、更に特異な存在だった。
 赤の他人、生徒と教師という間柄を飛び越えてママ志願したのも彼女が最初だし、ママと言うにはイチバン違和感を感じさせるのも彼女だった。(下手をすると童顔である四天王うづきよりもだ)
「……でも、むつきは年上だし、恋人にするならやっぱり同い年の方がいいのかなって…ッ」
 三つ指ついて出迎える母親(むつきまま)。
 ホッペについたご飯粒を食べてしまう教師(むつきせんせい)。
 ススムに向けられるその表情はまるで―――女そのもの。
「…今晩だけ、一度だけ愛してくれれば、むつきはススムさんの事、忘れます。だからっ、今は、今だけは、『むつき』って呼んで…呼んで下さい……!」
 涙をポロポロと零しながら縋りつくむつき。
 彼は…むつきの事を憎からず思っていた有坂ススムは、それが故に、断腸の思いで振り払おうとして………、

「…むつき……さん」

 振り払えなかった。
 そして、それを合図にして、ススムとむつきは目を閉じ唇を重ね合わせていた。
 何も見えなくなる代わりに、口元の感触が敏感になる。
 鼻の下から上あごにかけて、端から端までをゆっくりと包み込んでゆく。
「…んむっ………ん、ンんん!」
 以前にもキスしたことはある。(といっても奪われたようなものだが)
 その時は柔らかな感触のみで、何をどう感じればいいか分からなかったが、今は違っていた。
 胸の奥が切なくて、苦しい。
 もっと満たしたい、満たしてほしい。
 むつきと何回もキスする傍らで、その華奢な腰を抱き寄せる。
「あっ…」
 パジャマのズボンとむつきご自慢の勝負下着を不器用ながらも片手で脱がせてゆく。
 その黒い茂みに触れて準備万端であることを確認すると、次は自分の番。
 自分もズボンを下ろし、意外と固くなっていたペニスを取り出す。
「「…………!」」
 先端がむつきの秘所に触れただけで声にならない。
 初体験の相手に優しい声の一つもかけられない。
 何故なら、自分の事だけで精一杯。
「…!! あっ、ん、ンン……ッ!」
 むつきの中は固く閉ざされていて、動いているこっちも痛くなる。
 それでも茂みを掻き分け、ビラビラを広げて、少しでも奥を目指そうと突き進む。
440134/and…:03/06/04 20:15 ID:10xVDV4s
「むつき、さん……ッ!」
「……ァああぁァァッ!!」
 ススムも、むつきも腹の底から声を搾り出している。
 方向性は違えど、二人は今一つになろうとして苦しんでいる事に変わりはない。
 少なくとも奥まで届いた以上、その成果はあったのだろう。
 息も絶え絶えにむつきを見つめると、彼女も似たような状態なのに微笑んでいた。
 …それを見て胸が別の意味で苦しくなる。
「むつきマ…」
「止めないで…っ、下さい。むつきは…貴方のこと、愛しているんですから」
 ススムの言葉を遮って、そっと抱きしめるむつき。
 その手は自分なんかよりも、ずっと大きくて暖かいと彼は思った。
「だから…、むつきのバージン、ちゃんと貰って下さい…」
「ボクも……愛しているよ」
 胸が、張り裂ける。
 ススムはそれから逃げるように、従うようにむつきの中へ潜り込んだ。
「あぁぁ……ぅんッ! あっ、アぁぁっ…!」
 可能な限りゆっくりと腰を動かす。
 処女のむつきを気遣ってというのもあるが、それ以前に彼女の中はキツクて動きづらい。
 ズリッ、ズリッ、ニチャ、ニチャといった音がスローモーションみたいに聞こえてくる。
 しかし彼にとって、そういった動きづらさは決して不快なものではなかった。
 むつきの中はとても暖かく。
 自分という他人(異物)をこんなにも一生懸命受け止めてくれている。
 一時の事とはいえ、それが堪らなく愛しい。
441134/森先生ゴメンナサイ:03/06/04 20:16 ID:10xVDV4s
「あ、ハァッ…んッ、ンムゥゥ…っ!」
 呼吸困難になるのを覚悟でキスを交わす。
 未体験ながらも、自然に舌を絡ませる事ができた。
 舌を、歯茎を、喉の奥を余すことなく犯して、犯される。
 互いの唾液が一つになって交じり合う。
「…ッハ! ハァッ、ハァッ、ぁっ!」
 息が苦しくなって口を離すと、唾液垂れ流しで胸元へなだれ込む。
 上着ははだけ、ブラジャーも着けていない丸見えの胸の中。
 柔らかくて、暖かい、女の人の乳房(オッパイ)。
「あっ……」
 鼻先に広がるのは彼女自身の匂い。
 深い谷間をなぞるように、舌をめいいっぱい伸ばして乳房を舐めてゆく。
「あ、あっ、あぁぁ…」
 ベロンと舌が動くたび、乳房はプルンと震える。
 軽く噛むとしっかりとした歯ごたえを感じる。
 白くて、ふにふにとして、とても気持ちいい。
「駄目っ、そんなっ吸っちゃ…ッ、あっ、ハァッ、ハァぁ…ッ!」
 もし女性の乳房が性感帯になりうるなら。
 もし感じるのだとしたら今のむつきは大変な目に遭っているな、とススムは人事のように思った。
 なぜなら、彼自身も二箇所を責めていて大変難儀しているからだ。
 顎や腰が疲れても、むつきが悲鳴を上げていても、身体の動きは止まらない。
 乳房の揉み心地・吸い心地は病み付き、膣の通り抜けはいつまでたっても止まらない。
「ハッ、ハッ……ぐぅッ! ハァッ…」
「あんっ、あ、ハッ、ハァッ、ぁぁぁ……!」
 知らなかった、セックスがこんなにも気持ちよかったなんて。
 女の人がこんなに喘いでいて、悶えていて、何の呵責も感じない。
 それどころか、もっと声を上げさせたくなる。もっとイカせたくなる。
「…もっと、もっと! もっと…むつきをオカシ……クぅんッ!」
 気が付けば腰はスムーズに動いていた。
 狭くてキツイむつきの膣内が、火傷しそうな位熱くなっている。
 彼女の身体が小刻みに動いて、自分を本当に求めてくれているのが今更理解できる。
 …コレが"愛する"という事なのか?
 その問いに対する解を得るには、彼はいささか遅すぎた。
「むつきさん…、もうデるっ! 出ちゃうからッ」
「ふぁっ!? …ゃん、やぁぁぁ…!」
 ススムは、今までより速い間隔で子宮口を突付く。
 それに比例してむつきの喘ぎ声も短く、鋭くなる。
 彼と彼女の中で沸々と煮えたぎっていたものがイキどころを求めて動き出す。
「…デ、る、出るっ! 出ちゃ、う……!」
「ああッ、イィ、ハイって、入ってきます…っ、あっ、ハァぁぁ……ッ!!」
 射精の瞬間、彼はむつきからなるべく離れようとした。
 が、彼女はあろうことか四肢を使って密着、子宮を彼の精子で満たす行為に及んでしまっていた。
 それは現在の微妙な立場を完全に逸脱した行為だったが…、ススムは彼女を責める気にはなれなかった。
 理由は多分…、むつきが病的なまでに嬉しそうな表情をしていたからだろう。
443134/どうか被っていませんように:03/06/04 20:18 ID:10xVDV4s
 目覚めてみれば、いつもと変わらぬ朝だった。
 窓から差し込む日光。
 大家族だから織り成せる特有の喧騒。
「おはようございます。朝ご飯、もう出来てますよ」
「コラッ、起きるの遅いぞっっっ!! 早くしないと遅刻しちゃうんだから」
 …でも、ちょっとだけ変わっていた事に気付かされる。
 隣にいるべきのは、もう年上の彼女などではなく、同級生のあの子。
 あの夜あんなにも彼を求めていた彼女は、ママ達の中に埋没している。
 それは信じ難いほどにイキナリで、ハッキリとした小さな変化。
「(これで…良かったんだよね、むつきママ)」
 そう問う事はあたわず、答えてくれる者もいないまま。
 彼の『日常』は始まった。



 ―――ひとつの恋を終わらせて。
444名無しさん@ピンキー:03/06/04 20:36 ID:tw1LMlV8
むつきママカウンターキターーーー!!!!

このまま毎月漫画版の小説化キボンw
445名無しさん@ピンキー:03/06/04 20:36 ID:OraH9uYN
134師降臨キター!
お疲れ様です。堪能しました。

冒頭から力が入ってましたな。ただ局部の表現(439最下行)はもう少しぼかした方が
よろしいかと。

いいんちょの家庭環境は何かあるようなので、同居はアニメ二期でもありえそう。
無論事後に記憶を改変されるでしょうが…
446134/最近寝不足:03/06/06 11:47 ID:62/qa/KK
>>444
 意識が一瞬だけ飛びそうになって、それでもススムは相手を見据える。
 今この家にいるのは、七転ふみつきただ一人。
 当然、自分の首根っこを掴み、押し倒したのは彼女という事になる。
「ちょっ…委員長どうしたんだよ急に!?」
「今月号は私達出番ないの。それがどういう事か分かる?」
「出番って…?」
 突然意味不明の言葉を聞かされて、頭が混乱する。
 今月号? 出番? 彼女は一体何を言っているんだろう?
 唯一、彼が理解したのは頭上のふみつきが興奮しているような、追い詰められたような表情でこちらを見下ろしている事だけ。
 …パンツ一丁にワイシャツを羽織ったような格好はこの際無視しておく。
「つ・ま・り♪ 先生たちがカラオケで作者の年齢がバレそうな歌を歌いまくっている間に、私達は…ね?」
「待ってよ委員長。なんかキャラ変わってる…!」
「変わってなんかいないよ。私、本当は突っ走ったら止まらないタイプだもん。ねぇ……試して、みてよ?」
 はだけたワイシャツを更に広げて、迫るふみつき。
 間違っても「委員長って着やせするタイプだよねー」とは言われなさそうな胸が、水玉模様の子供っぽい下着を湿らせている女陰が、ススムの身体にのしかかる。
 あらゆる意味での理不尽さに抗う事も出来ず、
「何でこうなるんだーーー!?」
 彼は断末魔の悲鳴をあげるしか出来なかった。



…ゴメンなさい、やっぱ無理です。

>>445
アドバイスどうも。
それでちょっと思ったんですけど、このスレの人って局部描写とかはどうお考えになってるんでしょう?
個人的には、みなづきやうづきママが「あっ…やぁぁぁん、お兄ちゃん(□□ちゃん)のッ、お兄ちゃん(□□ちゃん)のオ××チン好きぃぃぃぃッ!」とか、よがってるのが好みなんですが。
447名無しさん@ピンキー:03/06/06 12:20 ID:8SCw5jtf
>局部描写

anotherなしの残骸HPに残ってる「英雄ラック」が参考になる。
つうか漏れは参考にした。
448444:03/06/06 13:31 ID:qc5nrvEe
>>446
スゴ!!まさか今月号でやってくれるとは思ってなかったので嬉しい大誤算。
ありがとうございます。

自分の場合、局部描写は露骨なのが好みですね。
いいんちょやむつきママンは文学的表現もアリかと思います。(「秘裂」とかそう言うの。)

あとついでに質問してしまうのですが
カラオケの歌はなんか元ネタがあるのですか?
449134/神よ 何ぞ我を見捨て給うや:03/06/06 18:58 ID:62/qa/KK
>>448
電撃大王スレによるとAKIRA漫画版が元ネタだとか。
(読んだことあるのに気づかなかった…)


あそこのコンテンツは読むたびにanotherへの未練が断ち切れなくなります…。
450444:03/06/06 19:26 ID:1L6gvUo7
>>449
 たまたま単行本持ってるので確認してみたところ、

第五巻、オリンピック会場でやるお祭りでパンクのあんちゃんが歌ってました。
歌詞はもちろん、うづきママのポーズまで一緒。やよい、さつきママンの台詞も同じですたw

普通気づけないと思われます。
451名無しさん@ピンキー:03/06/07 00:06 ID:m1JHWQJQ
>>436-443
134氏オツカレ!!相変わらず

( ゚ ∀゚ )イイ!!

( ゚ ∀゚ )イイ!!

( ゚ ∀゚ )イイ!!


452有坂☆ススム:03/06/07 03:01 ID:wE7m5np9
俺様は最高だろ!?
453名無しさん@ピンキー:03/06/07 07:49 ID:3m9hymnz
コミック版作者はマニアックなネタが得意だなあ。
454名無しさん@ピンキー:03/06/07 09:22 ID:xAyf9xCO
>>446

普段は大人しめに描写し、女性が口に出すときは露骨に、っていうのはどうだろうか?
455名無しさん@ピンキー:03/06/07 10:30 ID:6wse/KYC
>>447
そういや、あそこ全部消すとか誰か言ってたよな。
今度はちゃんと保存しとかなくては。
456名無しさん@ピンキー:03/06/08 07:41 ID:RcYAtKdW
>>406
勝手に決め付けんなよ。葱んとこ以外がアンチ吉岡ってお前本当に
ハピレスサークル全部知ってるのか?
その口ぶりだと一部分しか見てないようだがな。少なくとも俺は
アニメの設定を使わなかっただけでアンチ吉岡派にされる筋合いはねーぞ。
実際アニメも好きだしな。
457名無しさん@ピンキー:03/06/08 09:33 ID:EgAayRXj
>>456
          ,. ‐ "  ̄ `丶、
        ,. く    _,_   ,.へ
      /  ヽ, /  \ /   \
      ヽ,.へー"     `ー-へ /
      /     / ,   ;   ヽ  ヽ   
     ,.' /  / 〃l il   } l   ! i 、 ヽ
    ./ ,.'  〃/,' l. l;   ;l | l ! li `、 ヽ  
   ,' 〃 ,' !{. | |. l|    |!.| | ! l,i l. ', '、
   l i.!  { |,ィ''!工{.t   !|'}工T'ト!、} }  !     
   ! {.{.  t、{〃!::::i| ゝノ ' |i:::::|ヽレ’ ,'i  |         
   { |lヽ、 ゝ!い;;::」      L:;;リ リ  ./ |} ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       
   ヽ!ヽ \_ヽ、__   ,   _,,ノ _/},ノ!'   | 精神安定剤でも      
     \N、|丁、   ‐   ,.丁!ノレ’   <         
        ヽN |丶、   , ィレ'|ノ’       | お注射…     
          `' `f‐`-´‐'i            \________       
          /ト、.._q,.}\
   ,. ' " ̄`YT´  | (○) |  TY" ̄`ヽ
   /       ! |   └,/ハヽ┘  | l     ヽ
  /      ! |    《/ハヽ》   .! |     ヽ
  /        { {    `|| ||´    } }      ヽ
 〈       ノ |     .|| ||.    | ヽ      〉
  ヽ ヽ  / {.    ^ ^     } ヽ  ノ /
458名無しさん@ピンキー:03/06/08 09:54 ID:SRqU6Wq3
そのレスは遅すぎた
 保険体育の小テスト前日、ボクは性器について分からない事があったので、むつきママに訊いてみたんだ。
 するとママは左右を見回し、声を潜めて『夜にむつきの部屋まで来て下さい』と言ってきた。
 そして、深夜。ボクは言われたとおりママの部屋までやって来た。
「ごめんね、むつきママ」
「いえ、むつきでお役に立てるなら喜んで。…ちょっと恥ずかしいですけど」
 部屋へ入ると、むつきママが後ろ手に鍵をかける。
 なんでも、これから行われる事を何かの拍子で他のママに見られたら、後々大変な事になるからだそうだ。
「それじゃ、これから見せますね」
 むつきママはそう言うと、顔を赤らめてスカートの中へ両手を潜り込ませる。
 その中でモゾモゾとやると、足元に何か白いものが落ちてきた。
 綿素材のフリル付き。それが今日穿いてきた下着らしい。
「あんまりジロジロと見ないで下さいね…」
 足元からの腰へと視線を戻すと、むつきママがスカートの端をつまんで上へと持ち上げている。
 その先には普段ストッキングで覆われている白い太股に…何て言うんだろ?
 男の視点で言わせてもらうと、オチ×チンを丸ごと無くしたまっさらな状態に、下から縦に一本の線を切れ込ませたようなもの―――と言えばいいんだろうか。
 つまりは、下着を脱いで丸見えとなった下半身があった。
(ちなみに陰毛と思しきものは、『線』の上の方にうっすらと存在している)
「ここが女性のオマンジュウなんだね」
460134/別に続きません:03/06/09 01:29 ID:mY7gEgUi
「あの…ココ、『お饅頭』って呼んでいるんですか?」
 むつきママが不思議そうに尋ねてきた。
「へ? 施設(ウチ)では、そう聞かされてきたけど」
「あ、そうなんですか。地方によって呼び名が違うそうですけど、そんな呼び方もあったんですね」
「むつきママの所はどうだったの?」
「え? いえ、普通の呼び方ですけど」
「ボクはその普通の呼び方を知らないんだよ。ねぇ、せっかくだから教えてよ」
 ちょっとした好奇心で聞いてみる。
 ママは自分が今ソレを見せているとは思えないくらいモジモジしていたけど、やがて意を決して答えてくれた。
「…オ……コ、です」
「何?」
「オマ×コですっ。恥ずかしいんですから、何回も言わせないで下さい!」
「オマ×コね。オマ×コオマ×コ…」
「そんなに連呼しないで下さい…」
 むつきママは顔を真っ赤にして俯いている。
 スカートを捲っていた手も垂れ下がり、ママの下半身は元の状態に戻ってしまった。
「ああ、ゴメンゴメン。お願いだから、また見せて」
 手を合わせて頼み込むと、むつきママはもう一度スカートを持ち上げてくれる。
 中からは、オマンジュウ改めオマ×コが変わることなく………ん?
「むつきママ、なんか垂れてる」
 よく見ると切れ込みから何かお汁が漏れている。
 もしかしてオシッコだろうか?
「アっ、あの、それは……キャッ!」
 顔を近づけて匂いを嗅いでみる。
 …アンモニア臭はしない代わりに、なんだか嗅いだ事も無いような酸っぱい匂いが立ち込めた。
 変に思ってお汁の湧いている箇所に触れてみる。
「…アンッ! そ、そんな、イキナリ……!」
 ソコに指を突っ込むと、奥の方からジワッと熱いものを感じる。
 勇気を出して切れ込みを両手の指で開き、ボクはすごく驚いた。
「うわ……何コレ」
 ソレは、よく分からない形をしていた。
 まずクチビルのようなものが縦に付いており、その頂点の辺りには細くて短めの突起物。
 中央は穴の開いた薄い膜が張ってあってよく見えない。
 全体的な色彩は薄ピンクだけど、今みたいに指を入れなければ外からじゃ目立たない。
 なんともグロテスクで…神秘的な物体。
「やぁぁっ…! ダメッ、それ以上は…ッ」
 ママの声は遠くてよく聞こえない。
 ボクは指を伸ばしてソレをなぞった。
462名無しさん@ピンキー:03/06/10 07:55 ID:6V2wYj1B
おお、134師連続降臨だったか…
お饅頭とは何処の地方の隠語だろうか。初めて聞いた。

甘えんぼの主人公と何でも受け入れるむつきママンの組み合わせが
一番書き易そうですな。

アニメ版のチトセだとこうなるのだろうか?
同居するママ5人の色香に反応を示さないのは性的欠陥があるのではとやよいが誤解して
5人で共謀し強制性教育を企む。まずきさらぎが早朝チトセの身柄を拘束し
5人注視の中下半身を露出させ、元気な状態をあれこれ計測する。
目を覚ましたチトセにかまわず、345ママがそれぞれの得意技でチトセを蹂躙…
嫉妬に燃えた1ママも途中から参戦し、4人がかりで搾り出そうとする。
最後に2ママが局部にお注射…
463134/タイプミスしちゃいました:03/06/12 10:22 ID:X0tYzKEh
>>462
自分も2ちゃん(えっちねただったかな?)で初めて知りました。
自分の地方は普通にアレです。

シチュエーションは、特に誰それが書きやすいとかそういうのはありません。
強いて言えば、さつきママが書きにくいとか、むつきママで書く時は気合入るとか、うづきママは非処女で淫乱という妄想に引きずられやすいとか、そんな感じです。
464名無しさん@ピンキー:03/06/12 18:43 ID:izRECL/o
>>463
> うづきママは非処女で淫乱という妄想に引きずられやすい
やはりうづき非処女経験豊富説が多数派なのだろうか…
むつき、きさらぎ、さつきは勿論処女なんだろうけど。
465名無しさん@ピンキー:03/06/12 20:53 ID:J0HO3UCa
意外性萌えの微妙な所で、うづきママが経験豊富だと割と萌えなのに
むつきママが非処女だと萎え萎えなんですな。不思議。
466名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:28 ID:B4C103Tb
>>465
ああ、それはある。
漏れの意見は、うづきが非処女経験豊富ってのは意外性があって萌えるんだろうけど、
むつきが非処女だと、むつきの売りである清純さがなくなるような気がするからじゃない?
467名無しさん@ピンキー:03/06/13 08:10 ID:68VhRkZN
処女だがレズ経験があって膜はない、という設定はどうか。
468名無しさん@ピンキー:03/06/13 11:42 ID:Old3SH3v
チョイ萎え、
やはりここは「一般的な知識はあるがガッチリ処女」
というなんの捻りもない王道が一番ベターだと思えるがどうか。
>>464-466
「ハァ、ハァ…むつきママぁ……!」
「アっ、良いですよ。そのまま、そのまま来て下さい…ッ!」
 意中の相手と結ばれたというのに、少年の心は暗澹たる思いを抱いていた。
 理由は単純。
 むつきが処女でなかったという唯それだけのこと。
 しかし、彼女に母性と清らかさを、更に言ってしまえばそれを一番に摘み取る事を求めていた少年にとって、その生臭い事実はこの上もない悲劇だった。
「…ァッ! …っ…んんン……ン〜〜〜♪」
 唇に舌を絡ませる―――この唇を最初に重ねたのは何時だったのか。
 首筋から胸元にかけて痕を残す―――その肢体を晒したのは何処なのか。
 その熱と締め付けに声を漏らしながら懸命に腰を振る―――そして、彼女を“女”としたのは誰だったのか。
 疑問は尽きず、彼を苛む。
「むつきママ、愛してるよッ、愛してるよぉぉぉ…!」
 自分勝手なのは分かっている。
 この願望が幼稚じみたものだというのも理解している。
 けれど、むつきの“初めて”が自分でなかった事が堪らなく悔しい。
 自分より先に彼女を抱き、よがらせ、イカせた男が憎い。
「ゥ、クゥゥン…、むつきも、むつきも貴方のコト……ぁ、あああ………ッッッ!!」
 そのコンプレックスは皮肉にも少年に力を与え、彼女を確実に絶頂へと導いている。
 今この瞬間、一文字むつきは確実に彼のモノとなっている。
 …にも拘わらず、少年のココロは未だ晴れないままとなっていた。



ゲーム版やっていると、うづきママが非処女だなんて思ってしまう自分がつくづく嫌になります。
むつきママの場合は、処女・非処女どちらでもイケル口です。(できれば処女の方がいいけど)

>>467
お相手は短大時代のやよいママですか?
470名無しさん@ピンキー:03/06/13 19:28 ID:wtRp86Y7
やよい処女説を唱える剛の者はいないようだな。
471名無しさん@ピンキー:03/06/13 20:43 ID:ApnYsnok
>>470
漏れ脳内ではデフォですがなにか?
472名無しさん@ピンキー:03/06/13 20:46 ID:+Ez6xDOh
やよいママは処女だよ。だって男の子の処女を奪う側だもん
 そろっと先端を入り口に合わせると。俺はゆっくりと、やよいママの膣(なか)へと侵入していった。
「くっ、んんっ……」
『うぐぐ、き、キツい……』
 進もうとする俺自身を押し出そうと、やよいママの膣(なか)が締め付けてくる。まるで、如何なる侵入者をも拒絶するかの様に。
 正直、もっと楽に行けるモノだと思っていたんだがなぁ。やっぱ初めてじゃ、なかなか思う様にはいかないってことか?
 それにしても……。
「ふぅっ! うう……、くぅぅ……」
 やよいママが、変に苦しそうなのが気になるんだよな。やよいママに限って、経験が無いって事はないだろうし……。
 ずっ……ずずっ……。
 などと考えながらも、ゆっくり、ゆっくりと、俺自身をやよいママに埋めていく。と……。
 こつん。
 と、何か引っかかるものに先っぽがぶつかった。
『あ、あれ?』
 何かわからないけど、それが邪魔して先に進めない。
「やよいママ、ちょっと力入れるよ」
「えっ!? あ、ちょ、ちょっとま……!!」
 やよいママの言葉を待たずに、一気に押し込む。
 ぐぐっ!
「ひっ!」
 小さなやよいママの悲鳴と。
 ぷちっ!
 何かを突き破る感触。
 そして、障害を抜けた俺自身が、一気にやよいママの奥へと突き込まれた。
 背中に回されていたやよいママの腕が、力の限りに俺の身体を抱きしめる。
 顔には苦痛の表情と、両目から零れる涙が二すじ。
「……いったぁ〜。うう〜〜〜」
「…………」
 俺は状況を把握出来ず、しばし無言で動きを止めていた。
 この反応を見る限り、やよいママって……。
 え、でも、そんな? 他のママならともかく、よりにもよってやよいママが。
 『処女』
 なんてことが、あるのか?
「……くぅ……。ふぅ〜」
 痛みのピークを越えたのか、やよいママの強張った身体から力がすっと抜ける。そして、ゆっくりとひとつ息をはいた。
「もぉ〜、いきなりなんだもの。もう少し優しくしてくれてもいいと思うんだけど」
「……あのぉ、つかぬ事を伺いますが」
「なぁに?」
「やよいママって、まさか……初めて?」
475続きは近いうちに何とか……:03/06/14 10:08 ID:I6JuB0jJ
「……なぁ〜によ、その、心底意外そうな表情は」
 ちょっとだけむっとした顔で、やよいママが答える。いや、なんと言うか、むちゃむちゃ意外なんですけど。
 あのうづきママが、実は経験豊富って聞いた時も驚いたけど、インパクトはこっちの方が上だ。
「いいわよ、別に。ど〜せ27にもなって交際経験も無いような女なんて、天然記念物並だって思ってるんでしょ、ふん」
「い、いや、そんな事は無いけど……って、ちょっと待った」
 今、さり気なくすごいこと聞いた気が。
「交際経験も無い、って、どーゆーこと?」
「……言葉通りの意味よ」
 むくれたやよいママが顔を横に向ける。
「ウソだぁ、やよいママほどの女性(ひと)が、男の人と付き合ったことも無いなんて、そんなこと……」
「…………」
 頬を紅く染めながら、無言のやよいママ。
「……本当、なのね」
 世の中には、俺の想像を超える事象が幾らでも起こるもんなんだなぁ。
「……だって、しょうがないじゃない」
 誰に聞かせるでもなく、やよいママがポツリと呟く。
「小学生の時は修行の為に学校にも行かずに全国の神域を巡ってたし、中学の時は朝から晩まで実家の手伝い、
高校ではそれに加えて医大へ行く為の勉強、で、せっかく親の反対を押し切って望みの大学に入ってみたら、
妙なものが見えるおかげで医者への道は諦めざるをえないし、
それで今度は養護教諭の資格と神職資格の勉強を始めてなくちゃいけなくなって、卒業してこよみ学園に来たら、
保健室の仕事とかカウンセリングとか、ついでに神社のお仕事もいっぱい回されて、
ほんっとに自分の時間さえ取れない位忙しかったのよ?
そんなんでまともな交際なんて出来ると思う? ねぇ、思う!?」
「あ、あう、確かにそれは難しいと思いますです、ハイ……」
「そうでしょ、そう思うでしょ! ……はぁ〜〜〜」
 言いたい事を一気に捲し立てたせいでか、やよいママも少しは気が落ち着いたらしい。
476471:03/06/14 11:46 ID:33D3yrdJ
>>473
  n                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
   \(uu     /     uu)/ 
    |      ∧        
477134/サンクリ一日前:03/06/14 12:52 ID:rmp3+DoC
>>470
巫女とか魔女とか超自然的なものを扱う女性は、オルガズムを以って行使するから“経験”すると力が落ちるとか。
だからもしかすると…。

>>473-475
(・∀・)イイ!!
478名無しさん@ピンキー :03/06/14 13:36 ID:zltOvtd1
>>473-475
すばらつい!!
でもこの会話、ツッコミながらなんだよな(w
479名無しさん@ピンキー:03/06/14 18:29 ID:nnFxPn8p
てっきり473以下は134師が名乗り忘れたものとばかり…
473師、素晴らしいお仕事でした。アニメ版のチトセですな。
480名無しさん@ピンキー:03/06/15 18:43 ID:lLo0vdlD
サンクリ報告求む保全。
481名無しさん@ピンキー:03/06/16 00:05 ID:7VY/mGrs
>>470
巫女さんなんだから処女に決まってるっ!!
















説得力ねぇ〜(w
482名無しさん@ピンキー:03/06/16 06:31 ID:5fBaCHxV
やよいママンが処女となると、非処女はうづき、みなぐらいか…
483134/我々は三ヶ月待ったのだッ!!:03/06/16 15:35 ID:Yrc6a6a3
>>480
唯一と言っていいハピレス本は落ちてました。
次のサンクリには発行されてるといいなぁ…。

>>482
処女・非処女なんてそれぞれの妄想次第だと思います。
それをカタチにしてしまえるのが、こういう場なんでしょうけど。
484名無しさん@ピンキー:03/06/17 06:56 ID:BH2jMcpf
やはりハピレスは同人界では不遇なのですな。
そもそも絶対数が少ない、描く気があっても優先順位が低い…

シスプリに比べるとどうにもこうにも。
485名無しさん@ピンキー:03/06/17 09:55 ID:rknrmHwj
認めたくないけど、やっぱりもともとが失敗企画なんだろうね。
アニメのおかげでかろうじて生き延びてるけど。
 俺とさつきママが初めて結ばれた夜。

 俺の想いのすべてを、その身体で受け止めてくれたさつきママ。
 そのさつきママを胸に抱きしめ、二人ベッドの中でまどろんでいる。
 お互いの気持ちが通じ合い、幸せの絶頂な俺、と言いたいところだが……、ある事が心に引っかかって、実はけっこう複雑な心境だったりする。
 その『ある事』というのが……。

 さつきママが、「初めて」では無かった、ということ。

 さつきママだって、大人の女性なんだから、そうであっても不思議でもなんでもない。
 だのに何故か俺は、さつきママに限って「そんなことは無い」と思い込んでいた。
 ……いや、思い込もうとしてたのかな?

「どーした? 変な顔して」
 ふと気付くと、さつきママが俺の顔をじっと見詰めていた。
「悪かったね、変な顔は生まれつきだよ」
 今考えていたことを悟られたくなくて、わざと軽口をたたいてみる。
「そーでもないさ、結構いい線いってるって。オレは……お前の顔、好きだぜ」
「…………」
 真顔でそんなこと言われたら、むちゃむちゃ照れくさいんですけど。
 赤面しつつ黙りこくった俺を見て、さつきママが楽しそうに微笑んだ。
「お前が今、なに考えてたのか当ててやろうか?」
 ぎっくぅ!
「ななな、何のことかな〜」
 ま、まさか、バレてる?
「わかってるよ、オレが初めてじゃなかったのが気になるんだろ?」
 意地悪く笑いながら、さつきママが核心を突いてきた。
「そそそ、そんなことは無いさ。うん、別に、ぜっんぜん気にしてないし、うんうん」
「……思いっきし気にしてるじゃん」
「うぅ〜〜〜」
「……聞きたい?」
 あはは、と明るく笑いながら、さつきママが聞いてくる。
 聞きたい、ものすごぉ〜く聞きたい!
 で、でも、ここで素直に「聞きたい!」なんて言ってしまうのには抵抗が……。
 だってさ、なんかその見たことも無い男に……嫉妬してるみたいじゃないか。
 ……いや、嫉妬してるんだけどさ、それをさつきママに知られるのは、やっぱ男として嫌じゃんか。

 などと、俺が心の中で様々な葛藤と戦っていると、どうやらそれが顔に出たらしい。
「あははは、わりぃわりぃ。ほんの冗談だ、そんなに気にするな」
 気を利かしたさつきママが、この話題に区切りを入れてくれる。
 一見ガサツで体力○○っぽくみえるけど、実はさつきママってすごく神経が細やかで、人の気持ちを察するのがうまくて。
 今みたいに俺が困ると、いつもさり気なくフォローしてくれるんだ。
 さつきママのそんなところが俺は大好きで……って、そんなことはどうでもいい。
「ほら、こっち来い」
 ぐいっ!
「うわわっ!」
 いきなりさつきママが俺の首に手を回すと、裸のままの胸に顔を押し付けた。
「今夜はオレが、このまま眠るまで抱いててやるよ」
 適度な弾力と柔らかさ、そしてもちもちっと吸い付くようにしっとりとした肌。
『はう〜、気持ちい〜』
 こうやってさつきママに抱きしめられていると、さっきまで思い悩んでいたことが、ほわぁ〜っと飛んでいってしまうような気がする。
 ……単純だな、俺って……。
「それとな、子守唄代わりに、昔話してやるよ」
「……昔話?」
「そ。まぁ、しばらく黙って聞いてな」
 そしてさつきママは、自分の子供の頃の話を始めたんだ。
「オレには兄貴がいるんだけどさ、どうやらオレって、すっげ〜昔っからお兄ちゃん子だったらしいんだ。
 オレは当然覚えてないんだけど、歩けるようになる前、ハイハイを始めた時分から、兄貴のことを追いかけてたらしいんだわ。
 兄貴の方も、そんなオレを嫌がらずに連れて歩いてくれて、それこそ四六時中一緒に行動してたんだ。
 兄貴って、ヒーローにすっごく憧れてて、『俺も大きくなったら、あのヒーローたちと一緒にこの世界を守るんだ!』なんて言っちゃってさ。
 だからその為に、って身体鍛えたり武術習ったり、オレもそんな兄貴について行きたくて一緒になって身体鍛えて。
 オレが運動が好きなのや特撮好きなのは、元は兄貴の影響なんだよね」

 でも、そんなさつきママとお兄さんの生活も、そのお兄さんの大学卒業とともに終わりを告げることになる。

「兄貴が大学4年の夏、そん時オレは高校生だったんだけど、突然家族の前で宣言したんだ。
 『大学卒業と同時に、結婚して大阪に行く』ってな。
 兄貴のヤロー、大学でちゃっかり彼女見つけてさ、おまけにしっかり子供までこさえてやがんの」

 もちろん、さつきママの家は、その相手の家も巻き込んで大騒動になったそうな。
 それでも、出来ちゃったものはしょうがないというか、お兄さんとお相手のごり押しに負けたというか、
 結局は両方の家族に認めさせて、円満に大阪へと移ることになった。

「でもな、オレは納得できなかった。
 十数年も、ずっと一緒だったオレを置いて、ほんの2〜3年しか付き合ってない女と行っちゃうのかって。
 まぁ、考えてみりゃ当たり前なんだけどな。結局オレと兄貴は兄妹以外の何モンでもないんだから。
 でもオレは気付いちまった。オレが兄貴のことを、『兄』としてじゃなくて、『男』として見ているのを。
 だからある夜、オレは賭けに出たんだ」
490な、夏の原稿が進んでねぇ……:03/06/17 10:08 ID:kNxArdNO
 さつきママの賭け、というのは……早い話が『夜這い』をかけること。

「オレは兄貴を、心にも身体にも刻んでおきたかった。
 兄貴の心と身体にも、オレを刻んでおきたかった。
 だから、オレは自分のすべてを兄貴に投げ出した。
 兄貴も、……きっとオレの考えてることがわかってたんだろうな。
 『さつき、これっきり、だからな』
 そう言って、俺を受け入れてくれたんだ」

 そうしてお兄さんが家を出て、さつきママ一人の生活が始まって。
 表面上は今までと変わらない、けど、心の隙間は空いたままのさつきママは、
 今まで以上に身体を動かすことに集中することになった。
 そうしないと、想いに心が張り裂けてしまいそうになるから。

「ホントはな、もうひとつ目的が合ったんだ。
 それは……オレも、兄貴の子供を身ごもること。
 もちろん許されることじゃないけど、それがあれば、この先を一人でも、生きていけるかもしれないと思ったんだ」
 でも、結局それはかなわなかった。何故なら……。

「いやぁ〜、実はその時は知らなかったんだよな〜。安全な日と危険な日があるってコト。
 とりあえずSEXさえしたら子供が出来るって思ってたものだから、計算なんてしてなくてさぁ〜、あえなく失敗だったってワケ」

 ……いや、さつきママらしいっていうかなんていうか。

「でもな、結果論かもしれないけど、それで良かったって、今は思ってる。
 だって、もしそうなってたら、……お前と会うことはなかっただろうから」

 さつきママ……。

「だから、やっぱり謝っとく。お前に初めてをあげられなくて、ゴメンな」
「あ、いや、いいよそんな」
 さつきママの話を聞いて、こんな小さなことに囚われた自分のガキっぽさが情けなくなった。
 昔はどうあれ、今は、俺の手の中に、さつきママがいるんだから。
「それに、もうひとつの『初めて』がまだ残ってるし……」
 ピキッ!
「……あんだってぇ?」
 うわ、額に青筋立ってる。さつきママにこの手の冗談は禁句だったの忘れてた!
「そーゆーこと言うのはこのクチかっ! ああん? このクチかぁ!」
 むにゅ〜ん、ぐにぐに〜。
「ひひゃいひひゃい! ひゃひゅきママ、ひひゃいって!」

 ……なんかもう、はたから見たらバカップルそのものなんだろうなぁ……。
 なんて思いつつ、何故か幸せを感じている俺だった。
492長々と申し訳ない:03/06/17 10:11 ID:kNxArdNO
 その後しばらくたった、ある夜のリビング。
 神妙な面持ちで家族全員(俺とさつきママ、むつきママにき〜ママ、やよいママとうづきママ)が揃っていた。

「それで、やよいさんの診断はどうなんですか?」
 むつきママの問いかけに、みんながやよいママの答えを待つ。
「……3ヶ月、ってところかしらねぇ」
 その瞬間、4人分の冷たい視線が、並んで座る俺とさつきママに突き刺さった。
「うっ」
「あは、あははは……」
 思わず身構える俺と、笑ってごまかそうとするさつきママ。
「ふたりがそーゆー関係なのは気付いてたけどぉ、まさかそこまでいってるなんてねぇ」
 ううっ、うづきママにまでバレてたのか。不覚……。
「……さつきさんも、保険を教えているんですから……ちゃんと避妊しないと……」
「いや、でも、オレの計算だとあの日は安全日だったはずだし」
 慌ててさつきママが弁解する。うん、確かにさつきママのその一言で、俺も生で、しかも膣内(ナカ)に出したんだから。
「……ねぇ、さつきさん。あなた、どんな計算をしたの?」
 やよいママが、まるで尋問するようにさつきママに問いただす。
「ど、どんなって、えっとこう……」
 やよいママ相手に説明するさつきママ。しばらく聞いていたやよいママだったが、それが終わったとたん、
「はぁ〜」
 と、大きく溜め息をついた。
「それって、基準自体から間違ってるわよ」
「……。ええっ!?」
「その計算だと、ピッタリ危険日にぶつかるわね。まぁ、当然の帰結ということかしら」
「…………」
「…………」
 俺もさつきママも、お互い、あまりの展開に言葉が出なかった。
493では私はしばらく本業に帰ります:03/06/17 10:12 ID:kNxArdNO
「でもさぁ、いくらタイミングが良かったからって、いっかいめで当たっちゃうなんてぇ」
「よっぽど相性がいいんでしょうか?」
「……まぁ……なるようにしてなったと……そういうことで……」

 なんかもう、みんなしてまとめに入ってるし。
 ま、まぁ、これはこれで幸せ……なのかぁ!?
>>486-487(名前欄)
絶対にノゥ!!

そういえば、さつきママってお兄さんがいたんだっけ。
出来ればお兄さんとヤっちゃった編も書いてほしいです。
495あぼーん:あぼーん
あぼーん
496あぼーん:あぼーん
あぼーん
497あぼーん:あぼーん
あぼーん
498あぼーん:あぼーん
あぼーん
499U-名無しさん:03/06/17 23:08 ID:3hXH2aTF
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>>486-492
Good Job!
原稿頑張ってください
『一文字先生へ
 進路について悩んでいる事があります。
 相談に乗ってほしいので、放課後の体育館倉庫まで来て下さい』


 その日、一文字むつきは上機嫌で学務に当たっていた。
 なにせ彼女は新任教師、その容姿ゆえ生徒からの人気はあっても信望はまだ薄い。
 だから、他ならぬ自分に相談の手紙が来たというのが、むつきにとっては大変嬉しかったのだ。
 …あまりに嬉しくて手紙の無記名と場所に疑いを抱かぬほどに。

「あの、これは一体……?」
 倉庫の扉を開いた先には確かに人がいた。
 しかし相談に来たにしては、その数が多かった。
「アッヒャッヒャヒャヒャ…! アホだ、こいつマジに来てるぜ、オイ」
 むつきの正面、左右、背後を、囲むように嘲笑っている複数の男達。
 どの人間も普通の男子生徒とは顔つきからして別種、TVの特集で見る不良に制服を着せたような印象をむつきは受ける。…実際に彼らは不良なのだが。
 なぜ彼らがこの場所にやってきたのか、なぜ彼らが目的を知っているのかが、彼女にはそれが理解できなかった。
 男達の一人は体育館倉庫の扉を閉めながら説明を始める。
「つまりセンセイは俺達にハメられたって訳よ。いや、これからハメるって言うのが正しいかな?」
 自分で言って、それがツボを突いたのか、彼はプッと吹き出す。
 周囲からは「寒いぞー」「Boo……!」といった野次が響く。
 普段の領域とはあまりに隔絶された雰囲気に、むつきはたじろぎ逃げようとしたが、男達に腕を捕まれ動けない。
「だからさぁ、むつきちゃんも一緒に楽しもうぜっ…!」



サンクリでハピレス本が落ちていた腹いせに書いてみましたが、正直気が進みません。
(読む分には構わないけど書くとなると…)
それ以前に陵辱系は需要あるんでしょうか?
あるなら続き書いてみます…。
501名無しさん@ピンキー:03/06/18 22:49 ID:/4vojgZJ
>>500
漏れはパス。
陵辱はちょっと勘弁して欲しいでつ
502名無しさん@ピンキー:03/06/18 23:44 ID:49a7j3on
>>500
気が進まないのであればしょうがないのですが
ママといちゃいちゃだとだいたい内容も似通っているわけで、
バリエーションという意味で読んでみたいです。
503名無しさん@ピンキー :03/06/19 03:30 ID:8ESOOFAx
>>502
凌辱はいいが、ラストにどんでん返し希望。
504名無しさん@ピンキー:03/06/19 05:27 ID:0f82/ACM
全部夢だったというのは無しなw
505名無しさん@ピンキー:03/06/19 05:41 ID:FDcXZLpI
最後はきーママの記憶消去で問題なし。
506名無しさん@ピンキー:03/06/19 11:00 ID:rQJZN59c
どんでん返しとか記憶喪失でフォローないとダメすか?
徹底的にダークなのも面白いと思うんだが…

507名無しさん@ピンキー:03/06/19 18:34 ID:tA60Itsd
>>506
作品の性格上無理があるような…
シスプリならいくらダークにしても問題ないが。
508名無しさん@ピンキー:03/06/19 18:51 ID:vc/2bIxs
>>507
わかった。正直に白状する。
むつきママンに関しては断然寝取られ系の方が燃える。
ゆえに作品のイメージは2の次だったりして。
509名無しさん@ピンキー:03/06/19 19:33 ID:jSUxSFKH
寝取られとエロは共存できるが
寝取られと萌えは…ううむ

まぁ漏れはむつき萌えではないから問題無いんだが。
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511名無しさん@ピンキー:03/06/20 06:33 ID:9t1uKKs1
保守に始まり保守に終わる。
512名無しさん@ピンキー:03/06/20 10:17 ID:gnhShMy/
>>500
こんなのを描いてみた。
即興なので破れた服とか周りの男とか背景とか無いけど。

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030620101205.jpg

あと、>>500が完結してないのにアレだけど、裏話みたいのも書いてみた。
自分でも納得はしてないから、後で修正するかも。
513名無しさん@ピンキー:03/06/20 10:18 ID:gnhShMy/
 あの瞬間からどの位の時間が経ったのか。
 今のむつきには思い出すことさえも無意味であろう。

 色に狂った生徒(おとこ)達に、押さえつけられ、着ている物を裂かれ、身体中を弄られる。
 猛り狂った剛直が、手に、胸に擦り付けられ、口と、秘所と、菊門に突き立てられる。
 熱く煮えたぎった白濁の樹液が、膣内(なか)に、喉に、直腸に放たれる。
 もはや自己を失い、混濁した意識の中で、しかしむつきは、欲望にギラついた視線の中に、たったひとつだけ、自分を見つめる冷たく覚めた視線を感じ取っていた。
『……な、に……?』
 それを確認してどうしようという訳ではない。ただ、一瞬だけでも、この現実から意識を逸らしたかっただけなのかも知れない。
 少しだけ視線を移したむつきの目に、微かに、スカート姿の影が映る。
『……お……んなの……こ?……』
 その人物が誰かを確認する間もなく、またむつきの口に熱き肉棒が突き入れられた。
 再びむつきは、生徒(おとこ)達の欲望の嵐に取り込まれていった。
514名無しさん@ピンキー:03/06/20 10:19 ID:gnhShMy/
「ビデオと写真は、ちゃんと撮ってるんでしょうね」
「ああ、もちろんだ。こんな美味しい場面、撮り逃すわけにゃいかねぇよ」
 見ると、二人の生徒(おとこ)がハンディビデオとデジカメをそれぞれ持って、むつきに群がる生徒(おとこ)達の周りをせかせかと動き回っている。
 おそらくは事の初めから撮り続けているのだろう、二人のバッグには撮り終えたディスクとメモリースティックが山のように詰め込まれていた。
「で、どーすんだ、コレ。裏を通して売るか? 良い値が付くぜぇ」
「何言ってんの、それじゃアシがつくでしょ。とりあえず卒業するまで待ちなさい」
 リーダーらしき生徒(おとこ)の提案を、少女が軽くいなす。
 会話からすると、この少女はリーダー格の生徒(おとこ)よりも地位が上の様だ。
「あなた達だって、これっきりじゃ収まらないでしょ? コレをネタにしたら、これからだって好きなように出来るわよ」
「へへっ、そーだな。世間知らずのお嬢様の割にゃ、良い身体してるしよぉ。これからもお相手してもらわにゃ」
 下卑た笑い声を立てながらリーダーは、生徒(おとこ)達に弄られるむつきを眺めた。

「しっかしアンタもひでぇ女だよなぁ、担任を売るなんてよ。なぁ、学級委員殿?」
「…………」
 むつきが、少女の正体を確認できなかったのは、ある意味幸せだったかもしれない。
 自分のクラスの学級委員、七転ふみつきが、事の手引きをしていたと知ったら、おそらく自己の限界を超えていただろう。
 いや、むしろその方が、これからのむつきには幸運だっただろうか。
「……気に入らないのよ」
 感情の見えない目をむつきに向けながら、ふみつきは呟いた。
「大した能力も無いくせに、熱意と人気だけでなんとかなると思ってるアマちゃん教師がね」
「まっ、なんでもいいけどな。俺たちゃ気持ち良ければそれでいいんだしよ」
515名無しさん@ピンキー:03/06/20 10:20 ID:gnhShMy/
 ふと、ふみつきの頭に何かが閃いた。
「……そうね、それぐらいなら、この女(ひと)にも出来そうね」
「あん? どーしたんだ、委員長」
「こんな役立たずでも、学園の為になることが出来るかもって思ってね。あなた、バカ女を言う事聞かせるようにするの、得意だったわよね」
「なんだかイヤな言い方だな。まぁ、自慢じゃねぇけどその通りだ」
 言葉とは裏腹に、さも得意そうにリーダーが胸を張る。
 そんなリーダーの態度に、冷ややかな侮蔑を込めた視線を向けながら、ふみつきは言葉を続けた。
「じゃ、アレも躾てくれる? それこそ自分から体を開くくらいに」
「軽いもんだ、まかせな。で、いったい何考えてんだ? 委員長」
 リーダーの問いかけに、ふふっ、と、見る者を凍りつかせるような冷たい微笑を浮かべ、ふみつきは答えた。
「あんな女の身体でも、性欲処理くらいには使えるでしょ」
 その一言でふみつきの意図を悟ったリーダーの顔が、嘲笑に歪む。
「ふ〜ん、そういうことかぃ」
「手筈は追って伝えるわ。それまでにアレ、しっかり躾といてね。方法は任せるわ」
「ああ、わかってる」
「それじゃ、私はもう行くわ。あなた達もいい加減にしないと、巡回の警備員に見つかるわよ」
「バカ言うな、俺たちゃそんなに抜けてねぇよ。さて、俺ももう2〜3発やっとくかな」
 そう言って、むつきの元に向かうリーダーの後姿を、一瞥してふみつきは帰宅の途についた。
 すでにふみつきは、むつきのことなど忘れ去っている。
 それよりも今日の課題と明日の授業の予習をどう進めるか、ということで頭が一杯であった。
516134/泣いていいですか?:03/06/20 13:13 ID:EXfrxPIm
>>512は正直嬉しいけど、先を越されてしまった感が。
どうしよう…。
517名無しさん@ピンキー:03/06/20 19:50 ID:+j1ljuSx
ヒールないいんちょ…
これはこれでよろしいかと。むつきママンに憎悪を抱くに至った経緯もほしいところ。

134師はかまわず特攻すべし。



518512:03/06/20 20:30 ID:gnhShMy/
>>516
絵と文は134氏の補完の為に書いたので、ここで引かれると存在が宙に浮いてしまいます。
気にせず逝っちゃってください(完成版の内容によっては、絵を描き直す&文章を修正します)。

>>517
私の中のいいんちょは、(プロレス的な)ヒールのイメージがあるもので……(このテキストでは一歩境界を踏み越えちゃってますけど)。
でも主人公の前だけではペースが崩れるところが可愛いかなと (^o^)
>>500の流れ的に主人公の転校前っぽかったのでいいんちょにしましたが、
転校後ならみなづきにしても面白いかな、と(もちろん後半ではむつきと一緒に犯られちゃいますが)。
519名無しさん@ピンキー:03/06/21 13:37 ID:b4JkVQpT
512氏は絵の心得まであるのか…
こりゃ楽しみだ。
520名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:32 ID:nCSkPkKu
 夢のようだと思った。

 誰も居ない家に帰って来て、独りっきりの暮らしが始まるはずだった。
 だけど、新しい担任の先生が、ボクの家に来てくれて。
 「ママ」になりたいと言ってくれて。
 お風呂で背中を流してくれて。
 美味しい夕食を作ってくれて。
 一緒に添い寝をしてくれて。

 嬉しかった。本当に、夢のようだと思った。


 まさか、それが「悪夢」の始まりだとも気付かずに。


 夜、目が覚めたボクは、着ている物をすべて脱がされ、
 手足を縛られているのに気付いた。
 そして、そんなボクを見下ろしているむつきママも、
 一糸纏わずにその細身の裸身を晒していた。
 ボクは見た。
 むつきママの股間に、女性が持っているはずの無いモノ、
 しかも、ボクよりも太くて逞しい一物がそそり立っているのを。

 ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030621153038.jpg
521名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:33 ID:nCSkPkKu
「あん、まこと君そうじゃないの。そこはもっと舌を絡めるように」
「んぐっ、んぅ、んんっ」
 ずっ……じゅぷっ……くぷっ……。
「はぁ……、そう、それでいいわ。……あぁ、いい、気持ち良いわよ、まこと君」
「んうっ、ふぅ、んふぅっ、んんっ」
 くちゅ、くぷっ、じゅぷっ、ずちゅっ……。
「ふぅっ、うふぅっ、んっ、も、もう出そう、ああっ、まこと君っ、まこと君っ!
 出るっ! むつき出ちゃうっ! ああああぁぁぁ……!!」
 ボクの口に突きこまれたモノから、熱くねっとりした液体が喉に流し込まれる。

「そんなに硬くならないで。苦しいのは最初だけだから……」
 ずっ……ずずっ……。
「う……ううっ……痛い、痛いよ、むつきママぁ……ううっ、ぐすっ」
「もうちょっとで全部入るから、ガマンして」
 むつきママが、硬くなった自分のモノをボクのお尻に突き入れてくる。

 ぎしっ、ぎしっ。
 ベッドが軋む。
 くぷっ、ぬぷ、くちゅっ。
 部屋の中に水音が響く。
 後ろの穴に突きたてられた熱い肉棒が、ボクのお腹を掻き回してくる。
「ああっ、はぁっ、はふっ、す、ごく、締め付け、て、くる……。
 すてき、素敵よ、まこと君、まことくぅん!」
「ううっ、ぐすっ、くぅぅ、止めて、もう止めてよ、
 むつきママ、むつきママぁ、ごほっごほっ」
 異物の挿入に吐き気さえ感じながら、ボクはただむつきママの為すがままとなっている。
522名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:35 ID:nCSkPkKu
 夢のようだと思った。
 これが夢であればと思った。
 だとしたら、どちらが夢なんだろう。
 ボクを包んでくれる優しいむつきママと、
 ボクを責めている猛々しいむつきママと。


「はっ、はぁっ、ううっ、まこと君、まこと君!
 むつき、もう、もうダメ、もう出ちゃいますっ」
「ふぅ、ううっ、だ、だめ、ダメだよむつきママ! だめぇぇっ!!」
「はぁっ、ああああああぁぁぁ」
 びゅくっ、どくっ、びゅくびゅくっ。
 むつきママが一際強く腰を打ちつけると、熱く煮えたぎった大量の白濁液が、
 僕の中に注ぎ込まれた。
「ふわっ! ああっ、あああ……」
 びゅっ! びゅくっ! びくびくっ! びゅくっ!
 その瞬間、いつも以上に硬く大きくなっていたボク自身からも、
 大量の精液が放出される。
 それも、自分でする時からは想像も出来ないくらいの量が。

「ふふふ、すごい量。気持ち良かったのね、まこと君も」
 手で受けたボクの精液を、むつきママが美味しそうに啜っている。
「大丈夫よ。これからはずっとむつきが一緒だから。
 何も心配せずに、むつきの側にいればいいの」
 そして、精根尽きて放心しているボクを後ろから抱きしめながら、
 むつきママが呟いた。

 夢のようだと思った。
 夢ならば、覚めて欲しくないと思った。

 そう、これは「夢」。
 そして、望みどおり覚めることの無い「悪夢」。
523名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:40 ID:nCSkPkKu
>>520-522
凌辱される対象は、ママ先生達だけとは限らない、ということで。

登場キャラの中で、心に一番深い闇を持つのは、実はむつきじゃないかと思う。
……のは漏れだけか?
524134/では改めて:03/06/21 18:32 ID:ijwRCPoa
『一文字先生へ
 進路について悩んでいる事があります。
 相談に乗ってほしいので、放課後の体育館倉庫まで来て下さい』

 その日、一文字むつきは上機嫌で学務に当たっていた。
 なにせ彼女は新任教師、その容姿ゆえ生徒からの人気はあっても信望はまだ薄い。
 だから、他ならぬ自分に相談の手紙が来たというのが、むつきにとっては大変嬉しかったのだ。
 …あまりに嬉しくて手紙の無記名と場所に疑いを抱かぬほどに。

「あの、これは一体……?」
 倉庫の扉を開いた先には確かに人がいた。
 しかし相談に来たにしては、その数が多かった。
「アッヒャッヒャヒャヒャ…! アホだ、こいつマジに来てるぜ、オイ」
 むつきの正面、左右、背後を、囲むように嘲笑っている複数の男達。
 どの人間も普通の男子生徒とは顔つきからして別種、TVの特集で見る不良に制服を着せたような印象をむつきは受ける。…実際に彼らは不良なのだが。
 なぜ彼らがこの場所にやってきたのか、なぜ彼らが目的を知っているのかが、彼女にはそれが理解できなかった。
 男達の一人は体育館倉庫の扉を閉めながら説明を始める。
「つまりセンセイは俺達にハメられたって訳よ。いや、これからハメるって言うのが正しいかな?」
 自分で言って、それがツボを突いたのか、彼はプッと吹き出す。
 周囲からは「寒いぞー」「Boo……!」といった野次が響く。
 普段の領域とはあまりに隔絶された雰囲気に、むつきはたじろぎ逃げようとしたが、男達に腕を捕まれ動けない。
「だからさぁ、むつきちゃんも一緒に楽しもうぜっ…!」
「キャァッ!」
 正面の男がむつきの胸倉を掴むと、ボタンは易々と弾け飛ぶ。
 留め具の無くなったブラウスは乱暴にはだけられ、白い肌とブラジャーが現れる。
525134/やってみます:03/06/21 18:35 ID:ijwRCPoa
「ヒュー、イイ乳してるぅ」
「さすが女教師だよな」
「見ないで……見ないで下さいッ!」
 無遠慮な視線と言葉。
 むつきは肌の露出を避けられず、ただ叫んで顔を反らす事しか出来ない。
「!」
「意外とデカイな。形も良いし、AV向けだよコレ」
 男は熟れた乳房を片手で掴み、捏ね回す。
 未だブラジャーが付いているとはいえ、その執拗な責めはむつきにとって良い気分ではない。
 むつきは俯きがちに目を伏せて、それに耐える。
「オイ、一人だけズッケーぞ。オレにも揉ませろっ」
「……ヒャァッ!」
「あっ、俺も俺も」
「アンッ!」
 背後の男達が空いた方の手でむつきの乳房に掴みかかる。
 前方に意識を集中していたため、むつきは不意を突かれて声を上げてしまう。
「うおっ、むつき先生のオッパイすっげぇ柔らけー…」
「アー、いい感じだわ」
「ヤァッ……あっ……ッ、……ゥッ!」
 一人はおっかなびっくり。
 もう一人はしつこくネチネチと。
 指使いも緩急もバラバラな手つきに、ビクンと身体を震わせる。
 むつきはせめて声は出すまいと歯を食いしばるが、耐え切れず声が漏れ、目尻には涙が浮かび上がっていた。
 その彼女のリアクションに魅せられたのか、他の男達も寄り集まる。
 無数の手が、指が、むつきの身体を這い回り始めた。
526134/でも本当のところは:03/06/21 18:37 ID:ijwRCPoa
「ああ…っ、止めて、そんな所触らないで…」
 一人の男がブラジャーを取り払うと、余波で乳房が揺れる。
 一人の男がスカートを縦に引き裂き、細身の双脚を撫で上げる。
 一人の男が腰元のファスナーを下ろし、そこから太い腕を侵入させる。
 なまじ清潔感に溢れていたがために、むつきの格好は見るも無残なものへと変わり果てている。
「ハァ〜、マジでたまんねぇ」
「おっ、お願いですから…ッ、もう、止めて下さい……!」
「ンな事言われてもなぁ?」
「やめられないし、止まらねぇよ」
 即席のスリットから覗く隙間からは、純白のショーツ。
 リボンタイを残した胸元は乳首を勃起させ、心持ち上を向いている。
 そのような状態での哀願は、もはや嗜虐心を湧きあがらせる効果しか確認できない。
 男達はむつきの身体をまさぐり、撫で上げ、揉み、摘まみ、さらには吸うことを以って返答とした。
「あ、ァッ、ああ……!」
 愛無き愛撫、乳飲み子とは程遠い吸引がむつきを襲い、弛緩させる。
 当初から抵抗していた彼女も、四方八方の責めに対し、振り払う力はおろか立つ力さえも奪われてくずおれる。
「ほらセンセー、ちゃんと立ってくれなきゃ困りますよー。こっちだって支えるの大変なんスから」
「いいよ、もうこのまま押し倒しちゃって。立ちながらは疲れるしさぁ」
 用意されたマットの上でむつきは解放された。
 しかし、それは決して自由になったという事ではなく、本格的な侵攻が始まる事を意味している。
 むつきは弱々しくも起き上がろうとしたが、男の一人にスカートをめくり上げられた。
 更に汗まみれ手垢まみれの下半身を包むショーツを摘まみ、ずり下ろされる。
「…!? そんな、見ないでっ! 待って、これ以上は……!」
527134/あの人に任せたい:03/06/21 18:38 ID:ijwRCPoa
「そ〜れ御開帳〜〜〜♪」
 股は呆気なく開かれた。
 白い肌を割り込むように存在する桃色の秘裂。
 その奥に張られたのは、今にも壊れそうな薄い膜。
 ソレは遊びなれた男達を、むつきの羞恥心をそれぞれの形で徹底的に煽る触媒となる。
「うわ、マジこれ?」
「ピンクだよピンク」
「って言うか処女じゃん」
「こんなの…今時そこいらのガキだって、ここまで綺麗じゃねぇよ」
「ッシャ処女マン来たーーーッ!!」
「見ないでぇっ…、見ないで下さい……ッ!」
 両手両足で肢体を覆い隠し、むつきはそれでも最後の抵抗を試みる。
 ここまで来て彼女もどうにかなるとは思っていない。
 しかし、それでも見ず知らずの男に純潔を散らされるのは我慢がならなかった。
「俺だ、この処女マン俺のっ!」
「こンの処女キチガイっ! ナカ出しはすんなよ?」
「やめて…お願い、それだけは……!」
 両足を再び広げられ、股間には凶悪さすら感じさせる極太のペニスが迫る。
 むつきは必死で身をよじったが、他の男達に押さえつけられ逃げる事も出来ない。
 先端が微かに広げられた陰唇に触れ、音を立てる。
 一瞬の間(彼女にはやけに長く感じられた)を置いて男は彼女の膣内を突き進む。
「……ッ、ゃあアぁぁアアあアっッッ!!」
 思い描いていたのはまだ見ぬ恋人。
 目の前には見知らぬ男。
 引き裂かれるような痛みと共に熱いものが流れ出し、同時に歪なものが自身の体内に入り込んでくる。
 それらの事象を、現実を理解した瞬間、むつきの中で何かが壊れ、零れ落ちた。
528134/そんな限界を感じる今日この頃:03/06/21 18:41 ID:ijwRCPoa
「あ……ガっ…あぁぁ……アァあ゛ッ……!」
「堪んないネぇ、その声! そんじゃ先生の処女マン存分にイタダキマ〜ス!」
 破瓜…というより処女の喪失によって、むつきは半狂乱で暴れた。
 痛みで心と身体を苛み、かと言って犯人である男達を憎む事も出来ずにいる、方向性の定まらない衝動。
 定まらないが故に、その衝動は嵐のように渦巻き、引きずるようにして彼女の肉体を動かす。
 一方で、男はむつきの内情など意に介さず、嬉々として自身の欲望をぶつけていた。
 暴れ回る彼女を押さえつけ、両足を抱えて力任せに突きまくる。
 感じられるものは膣の抵抗と滴る血液であり、相手の反応は添え物でしかない。
 穢れを知らず、そしてこれからも知らずにいたであろうソレを踏みにじる事を、彼は至高の悦楽とした。
「…ヤァぁあっ、あアっ…、タスケッ、助けてェェェ…!」
 男が擦り付けるように動くたび悲鳴は上がり、むつきの身体は跳ね回る。
 陶磁のような肌は男の手によって大量の汗と鳥肌を現し、次々と痕を付けられてゆく。
 むつきが幾ら泣き叫ぼうと、血を流していても、周りの男達は笑うばかりで何もしない。
 あまつさえ股間のファスナーを下ろし"準備"を始める者すらいる。
 その叫びと笑いの混声合唱は、密室で展開される地獄絵図を描くのに大いに貢献していると言えた。
「イヤ、もう止めて、ヤ、め、て……」
 むつきは激しくなってゆく突きに息を荒げ、またそれに伴って剥き出しの乳房を揺らす。
 ひとしきり暴れて落ち着いたという訳ではないだろうが、その身体は先程よりも抵抗が少なく、だからこそ男も気を緩めたのだろう。
「うおっ、もう出ちまう…っ!」
 彼はこの上もなく満ち足りた表情で、むつきの膣内に射精していた。
 むつきは挿入時ほどのパニックは起こさなかったが、子宮に流れ込む熱いものの存在を認めて泣きじゃくる。
「…ッ! ……ッ、……あっ、赤ちゃん…、赤ちゃん出来ちゃうぅぅ……」
529134/蛇足かもしれませんが:03/06/21 18:45 ID:ijwRCPoa
「おいテメェ!? 最初にナカ出しすんなって、言っただろうが!」
「スマン。久々に犯ったもんだから、つい…」
「ふざけんなよ、このタコ!! おまえ次にヤる奴の事考えてんのか!?」
「ザーメンまみれでするのも悪くはないが…、こりゃ多いな」
 男はひとしきり射精を終え、仲間に問い詰められながらペニスを引き抜いた。
 むつきのヴァギナは余すことなく精子で満たされたようで、体外へ放出された分は破瓜の血と混ぜ合わさってピンク色となっている。
 それは彼女が生理であろうとなかろうと妊娠の可能性を色濃くしており、だというのに男達はほとんど彼女を顧みず『ちょっとしたトラブル』を嘆いていた。
「ま、出ちまったモンはしょうがねえや。次はオレが頂くから、オマエラ適当に塞いどけよ」
「…あぁ?」
「まだ"二つ"残ってるだろ? だからオレは"こっち"をな」
 男はむつきの髪を掴むと、そのまま自分の股間の高さまで引っ張り上げた。
 むつきは破瓜よりは身近な痛みに顔をしかめ、銃口よろしく突きつけられたペニスにすぐに顔を青ざめる。
 その物体はよく見ると、先走りの液体を漏らし強烈な異臭を放っている。
 性を売り物としたメディアに疎いむつきはまさかとは思いつつも、男を見上げ絶望した。
 男は明確な意思を込めて彼女を見返したからだ。
「じゃ、そういう事で」
「…いゃ…ぁムッ……!? …ムグ、んむっ…ンンン………!」
 教え子を導くための唇は男の欲望を叶えるために塞がれた。
 口内に入り込んだペニスはむつきの喉奥にまで達しており、先程とは別の意味でその大きさを実感させる。
 瞬時に訪れた息苦しさで、むつきの瞳は目に見えて動転していた。
「…そういう事ならっ」
「……んふッ!」
「ま、この際ゼイタクは言ってられねぇか」
「ンン……ムグゥ、ンムゥーーー!」
 イマラチオを始めた男に続き、他の男達もむつきの身体に取り付いた。
 一人は膣内射精で未だ痙攣している女陰に、一人は本来排泄行為で使われるべき肛門に分身を差し込む。
 全員が容赦なく根元まで飲み込ませたのを確認すると、三人は思い思いに動き、前後からむつきに揺さぶりをかけていった。
530あぼーん:あぼーん
あぼーん
531134/どんでん返しを望まない人は:03/06/21 18:48 ID:ijwRCPoa
「そらイクぜ、むつきちゃん! 間違っても噛み千切らんでくれよ?」
「ンンン……! ンンンンーーーーー!!」
 口の中に押し込められた肉棒を避けようと思えば、睾丸が臀部を叩く音を聞いてしまう。
 括約筋を締めて腸内の進行を押し止めれば、下からの突き上げが激しくなる。
 それらは一つ一つが激しさを持っているだけでなく、互いに絡み合いぶつかり合うことで、肉欲の相乗効果を発揮していた。
「カハッ! …ケホッ、ケホッ! …ハァ、アっ、うっ……」
 想像を上回る刺激に、避けようもない衝撃に、むつきはどうすればいいか分からなくなる。
 ただ、避けようがないのだから受け止めるしかないという事だけは理解し、実行に移した。
「…スゲェよ、むつき先生のナカ。締まりが、イイわっ!」
「駄目だ! オレ、もう……」
 男達は似たような呻き声を上げて果てていく。
 挿入してすぐ、という者もいれば長時間硬度を保ち、むつきを弄ぶ者もいる。
 精子はむつきの中といわず外といわず、シャワーのように降り注ぐ。
 しかし彼らは射精しても絶え間なく場所を変え、人を代えて、むつきを犯し続ける。
 彼女が泣き、叫び、壊れ、堕ちていくのを、肉体を通して感じるために。
「アゥッ、く……、あっ、あはぁッ! …むつき、変です! 変になっちゃいますぅ……!」
 そして彼らの目論見どおり、むつきは少しずつ、時には一気に変化の兆しを見せていった。
 まず肛門の締め付けが緩み、男の体液を余すことなく潤滑油として利用するようになる。
 ヴァギナは深々とペニスを飲み込むようになり、射精のたびに打ち震える。
 最終的には、悲愴に染められた顔を緩ませ、腰を振って彼らを導くまでに至っている。
 それは彼らにとって、これまで犯してきた他の女達とは感度に天と地ほどの差があると思わせる程だった。
「もう駄目だわ。オレ出すッ! 出すからっ…」
「センセ、俺のしっかり受け止めてくれぇ!」
「アっ、ヒャ…! い、イイ……イって、イク、くッ……クゥゥゥンっ!!」
 そうして男達は一斉にむつきに射精した。
 前を責めていた者も、後ろを責めていた者も、果ては手を握らせて擬似オナニーをしていた物も悉く。
 その光景はどこか一線を超えており、対象のむつきとて例外ではない。
「……アっ、ッ、んぁっ! ハァ、ハァ……あー…」
 むつきの瞳は生気がなく、それでいて強烈な光をたたえて男達自身と白い飛沫を見つめている。
 その顔は壊れてしまった、壊れたからこそ綺麗な表情をしていると言い換えても良い。

 ―――つまりはこの瞬間、一文字むつきは教師から雌奴隷へと生まれ変わった事を意味していた。
533134/…広告が憎い!:03/06/21 18:54 ID:ijwRCPoa
「…っていうネタなんだけど、どうかな?」
「…………」
 ボクは目前のうづきママを半眼で睨むと、そのまま腕に力を込める。
 実際ホンのちょっと力を込めたつもりだったんだけど、その原稿用紙(>>524−532)はボクの手の中で紙吹雪と化していた。
「アアっ、何するの!? 夏コミ向けにやっとプロットが決まったところだったのにー」
「どうもこうも、何なのさソノお話は!? いくら漫画だからって、家族に対する扱いがエゲツないんじゃないの!?」
「でもー、キミの股間盛り上がってたしぃ、コレは結構イケルかなーと…」
「ほっといてよッ! とにかく、このお話は無かった事にして。でなきゃ売り子も荷物持ちも手伝わないから」
「ブーブー。ケチーっ。マザ○ンー! マ○ー○ァッカーっ!」
 玄関からただいまという声が聞こえると、会話をそこで打ち切って立ち上がる。
 抗議の声を上げるうづきママを背に、ボクはちょうど帰ってきたらしいむつきママを出迎えに行った。
「おかえりっ、むつきママ!」
「はい、ただいま帰ってきま…アっ……」
 気が付けばママの身体を抱きしめていた。
 壊れてしまわぬように。
 欲情していた己を恥じるように。
 ママは少し驚いていたけど、無言でボクを抱きしめ返してくれる。
 それがボクには、堪らなく嬉しかった。
534134/しかも自分でミスしてるし:03/06/21 19:02 ID:ijwRCPoa
>>520-522
なんて、コト―――。

>>523
一番じゃなくても、ありそうですよね。
それが故に病んだ感じがして、ゾクゾクするといいますか。
…いえ、むつきママは普通に一番好きですが。
535あぼーん:あぼーん
あぼーん
536名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:51 ID:NVAwJEpz
正直「ママに犯される」ネタが一番似合うのは1ママだと思う
否、ここはさつきママ総受けを強く推したい。
538名無しさん@ピンキー:03/06/22 07:34 ID:VwoZuUsQ
2ママだろ。薬打たれて・・・(以下略

539名無しさん@ピンキー:03/06/22 08:46 ID:qGk/2nad
>>520
ながつきふたなり説はあったけど、むつきが…
コワイ…

>>524
134御大再臨ハァハァ
どんでん返し*2ですか?

クラスで孤立しているいいんちょがクラスメートに陵辱されかかっているところを
さつきが助けようとするも、不意打ち食らって代わりに汚されるなんてのも…
540名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:21 ID:k96lj0NX
>>533
および
>>529-533メール欄

 ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030622211726.jpg

今更ですが、ココに落書き貼っても良いもんなんでしょうか?
541名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:38 ID:svB2fcNS
>>540
勿論OKです。
もとは閑古鳥スレ、ネタは多ければ多いほど。
542134/多分それで合ってます:03/06/22 23:33 ID:yMVEYXqI
>>539
>どんでん返し
どちらかと言うと“灰色無罪”みたいな感じです。

>さつきママ
お相手は、うづきママや水泳部員達との和姦(?)という方向で。


>>540
それ卑怯ですっ!!



…とか言いつつ有難く補完しました。
絵については、挿絵ならば問題はないんじゃないですか?
虹板に乱入というのも乙ですが。

どうでもいいですが、いつかは虹板の絵をネタにしてみたいです。
543名無しさん@ピンキー:03/06/23 08:35 ID:tt2ALWHK
>>542
虹板絵のTXT化・・・・・読んでみたいです
544名無しさん@ピンキー:03/06/23 17:55 ID:oUdOLVvD
でも物によっては絵が見られなくなってる罠
545名無しさん@ピンキー:03/06/23 19:38 ID:ayyePggX
>>541>>542
了解しますた。次からはもっと挿絵らしい仕上げを目指します。
……テガオソイカラジカンガカカッテシマウノデツガ

あと、>>520-522ですが、
自分自身「フタナリ」に抵抗が無いので勢いでやってしまいましたが、
不快に感じた方がいらしたなら申し訳ありません。
このスレ的に「フタナリ」はどうなんでしょう?
もし次に書く時は(書くと決めたわけじゃないですが)
最初に断っておいた方が良いんでしょうかね(それとも止めた方がいいかしら)。
546名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:06 ID:mWmlYNtE
漏れはふたなり平気。

現在の所賛成1票反対0票、賛成多数により可決される見通しです
547134/誤爆してしまった…。:03/06/24 00:04 ID:0DkYCiA2
>>546
異議なし。
でも、ハース○ールみたいなのは勘弁。
548名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:52 ID:e67eCMkw
八束さんて。。。。。。。。。
549名無しさん@ピンキー:03/06/24 06:47 ID:Z85pqoYH
当方も異議なし
550閑古鳥が550ゲット:03/06/25 08:40 ID:QABDZHKt
      _,,_
     /´o ヽ
   ,.ィゝ     l    
    ̄ヽ     l
       l     ヽ___
     /  ,,...---`ニニニ==、,,__
     l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
      |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
     ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
       ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
         `''ーッ--t_,r'''´
        _/._/
        .フ^ー フ^
551名無しさん@ピンキー:03/06/25 10:40 ID:WeyVnnjT
>>546-549
みんなの意見は受け取りました。と言うか、また書けと?^_^;

今回はある人のネタを、書き書き作業の息抜きに描いてみますた。
オフィシャル絵を元にした「ある日5人のママ先生が本当にママに!!」
ttp://firedragon.homelinux.com/moelabo/img-box/img20030625103120.jpg

『らぁじPONPON×5』なので、人を選ぶんじゃないかと……。
本人も思わず「あぁ〜、やっちまったよ……」と思いますた。
色は……塗らなくてもいいよね?
552名無しさん@ピンキー:03/06/25 13:38 ID:z50rki3l
Love Love Motion !のほうもなんとかしなさいw
友人より
553134/今度は笑っていいですか?:03/06/25 17:03 ID:y0p+yLCW
>>551
塗るも何も版権的にやばいんじゃあ…?
でも、>>512>>520>>540は文字を消して)は是非色塗りしてほしいです。
しかし、コレは堪らないものが…。
554名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:51 ID:VLUz8ifI
>ある日5人のママ先生が本当にママに!!
ある意味ではこの瞬間、「主人公のママ」ではなくなったわけだな……
もしくは「これからはお兄ちゃんなんだからしっかりしなきゃダメですよ」なのか
555名無しさん@ピンキー:03/06/25 23:16 ID:P+3RABvO
なんにしても夏大根の神楽さんにハァハァな自分としてはハァハァなわけで…
556134/自分で書いておいてなんですが:03/06/26 01:05 ID:atbCAD+/
 ―――あの日、あの時。
 この家に五人のママ達が来てから、どれくらいの月日が経っただろうか?
 十数年ぶりに味わった家族団らん。
 他の先生や生徒の目をごまかしながらの学校生活。
 他にも様々な出来事があったけど、過ぎ去った今ではどれも充実した毎日。
 ボクはその中でママ達からいろんなものを教わり、与えられて成長する事ができた。
 だからボクは―――。

「アっ…、駄目、赤ちゃんがァ、ハァッ…暴れ、ちゃいます…」
 むつきママは、大きなお腹を揺らしながらボクの突きを一身に受けていた。
 ソファの上で力なく寝そべり、それでいて股座は目一杯開いてペニスを咥え込んで離さない。
 あくまでもゆっくりと刺激を与えているせいか、言葉に反して満更でもない顔もしている。
 出会った頃から一つの布団で寝る事に躊躇はしてなかったけど、昔と比べると随分な変わりようだ。
「…変わったのはお互い様です」
「うわぁっ! きさらぎママ」
「血が繋がってないとはいえ、ママに懸想するようになって」
「一つ屋根の下で五人全員と関係持っちゃって」
「挙句、五人とも孕ませたとあっちゃあ、笑うしかないぜ」
「やよいママ、うづきママ、さつきママ!?」
 ボク達の背後にはいつの間にか残りのママ達が立っていた。
 むつきママ同様、お腹は大きく膨れ上がっており、四者四様のマタニティードレスを身に纏っている。
557134/かなり頭の痛くなる内容ですね:03/06/26 01:08 ID:atbCAD+/
「アハハ…いやぁ、ボクもママ達がまさか、本当のママになってくれるなんて思ってもみなかったなーなんて思っちゃったりなんかして」
 ママ達の言うとおり、ボクは彼女達を教師や母親としてだけでなく、一人の女性としても愛するようになっていた。
 問題はどのママも魅力的で、五人ともボクを受け入れてくれた事、そしてその際の選択肢をボクが見誤った事にある。
 普通なら誰かが愛想を尽かしたり、家族関係自体が解消に陥るところだけど、ところがどっこいママ達との新しい関係は問題なく続き、今に至っている。
「赤ちゃんが生まれた後も暫くは、この家で過ごすことになるでしょうけど、その後は離れ離れでしょうね」
「じゃあボクちゃんは誰と一緒に暮らす事になるの?」
「五人平等の精神ならば、少なくとも婚姻関係は結べないでしょうね…」
「ヘタすると、母一人子一人の生活か…。まぁ、覚悟はしてたけど」
 この関係の凄い所は、ママ達五人の妊娠が発覚した時、ボクを含め誰一人として中絶は考えなかったことにある。
 爛れた関係もここまで来れば見事なものだと、我ながら思ってしまう。
558134/一応551を受けての小ネタです:03/06/26 01:09 ID:atbCAD+/
「それでしたら、皆でマンションの部屋を借りませんか? 五つ空き部屋があれば、ずっと一緒にいられますよ」
「おお、むつきママそれ良いね! それじゃ今の内に物件を探しておかないと」
「オマエなぁ……ま、いっか。ここまで来て離れ離れは嫌だしな」
「うづきねぇ、子供がおっきくなったらセーラー戦士のコスプレさせるんだぁ。コミケでやればきっと注目の的だよ」
「あ、それだったら戦隊モノの方がまだ現実的だろ? 男か女かまだ分からないんだし」
「二人とも…子供をオモチャにしないで下さい」
 その前途は限りなく困難だろう。
 ボクらに向けられる世間の目は想像以上に厳しいかもしれない。
 でも、ボクらなら、ボクとママ達ならば、そんな障害もきっとアッサリと越えて行けるだろう。
 なんたって、ママ達は限りない愛でボクを、子供達を包み込んでいてくれるんだから。
 そしてボクも負けないくらいにママ達を、子供達を守ってみせるから。
「そ・れ・よ・り・もォ、今日は私と寝る約束だったでしょ? 早く部屋まで行きましょ。」
「あ〜ん、駄目です、やよいさん! むつきがまだイッてません。お願いですから、もう一寸だけ待ってくれませんか」
「あ、ゴメン。もう三回目射精しちゃってるからドリンク飲ませて」
 …まぁ、当面の所、ママ達をいかに無駄なく満足させられるかと言うか、僕が腹上死しないで済むかが問題になっているんだけど。
559名無しさん@ピンキー:03/06/26 03:15 ID:sJfWi9oR
134氏は蟹!
560名無しさん@ピンキー:03/06/26 05:54 ID:6pQIqQMy
閑古鳥は見事撃退された様で何より。

>>551
孕ませたママン…
虹板でも誰もが思い浮かばなかった奇抜な発想ながら、困ったことに
充分萌えられますな。

>>556
そういえばコミック版も赤ん坊が…

561名無しさん@ピンキー:03/06/26 10:43 ID:4gDsvmnr
>>554
むしろ「これからはパパなんですから、もっとしっかりしてくださいね」かも。

で、生まれてきたのが女の子で、大きくなってから
「私とパパが腕組んで歩いてたら、恋人同士に見えるのかな?」
などという展開になるとか(ママと娘のリアルバトル勃発!?)。

……つーか、妄想も程々にしないとな、自分(-_-;)
562名無しさん@ピンキー:03/06/26 12:09 ID:j8Zde3B3
不慮の事故でママ(妻)を失ってしまう主人公。
やさぐれて酒と睡眠薬にのみ救いを見出す退廃的な日々を送る。
で、ええ案配に成長した娘が見るに見かねて……

「私がパパのママになってあげる!」

……漏れ、最低だ……('A`)
563134/…あくまで妄想ですから。:03/06/26 13:50 ID:g13SshrJ
天涯孤独の少年(貴方のことです)に五人のママ先生がやってきて○年後。
少年は立派に成長し、某学園で教師として働いています。
彼の傍らには、高校からの腐れ縁である委員長もとい、七転ふみつき。
ママ達がいなくなったのは寂しいけれど、幸せな毎日を送っていました。
そんなある日、我が家の玄関に五人の少女達が…。

「私達のパパになって下さいっ!」

なんと彼女達は○年前までいっしょに暮らしていたママ先生との間にできた子供。
諸事情で家にいられなくなった彼女達は「パパを頼りなさい」という母親の言葉を信じ、この家にやって来たのだそうです。
これに怒ったふみつきは子供を連れて実家へ出戻り。
ここに、父と突然出来た娘達との波乱に満ちた生活が幕を開けたのでした…。


公式風に書いてみましたが、資料不足でこんな感じになっちゃいました。
昼は教師と生徒、夜は親子、お邪魔虫として委員長の子供(娘or息子)と、オリジナルとほぼ変わらない展開になりそうな気が。
564名無しさん@ピンキー:03/06/26 17:28 ID:4BnLL2ja
>>563
パパはニュースキャス…

ふみつきは実家に戻らず、近くに家を借りて監視するなんて設定が
モアベターかも。
565名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:05 ID:sJfWi9oR
>>562
こんな感じだろうな。きっとw
http://www.currymania.info/imgb/img-box/img20030530204027.jpg
566名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:35 ID:jRCaUvPu
>>566
グロ注意!
567名無しさん@ピンキー:03/06/27 09:51 ID:qzFGqrbV
ママになった後よりママになる瞬間が希望w
568名無しさん@ピンキー:03/06/27 11:30 ID:gVScE0ug
>>567
生まれた瞬間?(^.^)
五人同時で自宅分娩……凄い事になりそうだな。
569名無しさん@ピンキー:03/06/27 11:55 ID:NiXV/+qq
>>568
ちがうってw
できちゃう瞬間です
「…ァァァッ!! あぅ、アっ、あアァアァッぁアア!?」
「そんなに力まないッ! あくまでも息を吐くことを起点にしてゆっくり、リラックス!」
 病院のロビーを駆ける白衣の一団。あるいは無数のライトに照らされた分娩台。
 そういったものが存在しないごく普通の家の中で、むつきママは出産を迎えている。
 傍らには、助産婦のおばさん。そしてママを挟んでボク。
 時折上げる叫び声が、ボクの手を握る力の強さがその辛さ・大変さを物語っていた。
「しっかりして、むつきさんっ。毎日のイメージトレーニングを思い出して!」
「呼吸はラマーズ法! ヒッ、ヒッ、ふーッ! ヒッ、ヒッ、ふーッ!」
 他のママ達はそれを遠巻きに見守っている。
 本当ならもっと近くで応援したいだろうに、“過度の緊張を与えないため”という理由で遠ざけられたのだ。
 ボクだって、これから産まれる子の『父親』でなければ締め出されていた事だろう。
「大丈夫。大丈夫だから、むつきママ。むつきママならきっと元気な赤ちゃん産めるから」
 家族以外の誰かがいる前でママと呼ぶのは本来ご法度だった。
 それを聞かれたら、知られてしまえば、ボク達の家族生活が終わりを告げるかもしれないから。
 でも、今のボクにはそんなコトはどうでも良かった。
 目の前で苦しんでいるむつきママを見て、泣いているママを見て、何もしないなんてコト出来る筈がない。
 それはママと恋仲になる前から、『家族』となった時から決めていたこと。
 だからボクは呼びかける。握り返す。ここにいると訴える。
「あぐ・・・ゥッ、クフッ…、……ゥゥゥッ!」
 絶えず絶叫を繰り返すむつきママの様子は凄まじいものがあった。
 目を閉ざし、唇から血を流さんほどに歯を食いしばって痛みに耐えている。
 そして分娩台を兼ねたベッドの上、開かれた股の間からは、赤いナニか―――それが何か分かっていても異質としか言いようのないナニかがひり出されている。
 これはむつきママに、ボクを生んでくれたお母さんに、全世界の母親には申し訳ないんだけど、生理的な恐怖を覚えてしまう。
 だけど、ボクはしっかりと瞼を開き、その様子を目に焼き付ける。
 どんなに怖くても、恐ろしくても、この瞬間が大事なのだから。
「……! ……、……!!」
「…〜〜〜!!」
「…………」
 どれだけの時間が過ぎたのか、ボクには分からない。
 その間、家の外で誰が何をし、何が起きたのかなんて知らない。
 そんなコトはどうでも良く、ボクは今目の前に在る奇跡を目の当たりにして、ただ笑っていた。
 まん丸の顔。小さな手足。この上もなくウルサイ産声を上げるボクとママの子供。
 そして、その子を弱々しくもしっかりと抱いているむつきママ。
 その光景を見て、ボクに何を言えというのだろうか。
「元気な赤ん坊ね。油断するつもりはないけど、これなら順調に育つでしょ。おめでとう、『お父さん』」
 背中をポンと叩かれママの前まで進み出る。
 イキナリでなんと言ったらいいか分からず、ボクはしどろもどろとなる。
「えっと、お疲れ様でした、むつきママ。その…頑張って、生んでくれてありがとう」
「ハイ、こちらこそ、ありがとうございます…」
 自分でも情けないと思う台詞にママは微笑み、手を差し出す。
 壊れ物を扱うように握り返したその手には、しっかりと命の流れが、真の意味で『母親』となった実感が篭っているようにボクには思われた…。
572134/赤の扉じゃなくて赤っ恥か…。:03/06/27 12:34 ID:LrFI3Xd9
>>569
えーっと、お呼びでない?
こりゃまた失礼〜♪
573名無しさん@ピンキー:03/06/27 12:42 ID:NiXV/+qq
>>572
134氏申し訳ないです。
自分が露骨な文章書くのを恥ずかしがってしまったばかりに…
回線切って舌を噛んで死にます。

それにしてもここまでレスポンスが速く
様々なものが書けるというのは驚愕です。(ラマーズ法?初めて聞きました…)
…世辞抜きでプロの方ですか?
574134/10分前:03/06/27 13:04 ID:LrFI3Xd9
>>573
ここでプライベートなこと書くのもアレなのでNOとだけ。
少なくとも21歳以上であることは確かです。
575名無しさん@ピンキー:03/06/27 13:08 ID:6iq04r3N
なんかレイプもんとか出産とかキモいSSばっかでヤダ。
576名無しさん@ピンキー:03/06/27 13:28 ID:gVScE0ug
すでになんでもアリなのか、このスレ。
個人的には色々なのが読めて楽しいが。

出産というのも見方によっては結構エロティックだと思うぞ、人によるけど。
577名無しさん@ピンキー:03/06/27 13:34 ID:jd9ptOMg
>>575
ストレートだなw
いや脳内での補完に次ぐ補完で嗜好が迷走しまくると
なんつーか普通のエロや萌えでは「来ない」のさ
578134/王様の耳はロバの耳:03/06/27 16:34 ID:EUrcLPHm
16時現在、割と氏にたいです。
しばらく自粛します。
579名無しさん@ピンキー:03/06/27 17:09 ID:oOviEVKm
ラマーズ法まで知っている134氏っていったい…。
580名無しさん@ピンキー:03/06/27 17:49 ID:qvIowzb3
流石にこのスレではカンナたんハァハァとはいかないだろうなあ…
581名無しさん@ピンキー:03/06/28 10:33 ID:Xjn7HGT0
汚名挽回で1枚。……いや、汚名を挽回してどうするよ(-_-;)

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030628102636.jpg

>>136のラストのイメージで。

あと、就寝の30分前にいきなり思いついたネタ。

ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030628102750.jpg

30分でこの程度とは、手が遅いな、漏れ(T_T)
582134/あれにも挿絵が付くなんて…。:03/06/28 11:14 ID:h3YRky6P
ラマーズ法を知ってるのがおかしかったですか?
割と有名な出産方法だと思っていたのですが…。

>>580
NON。
ここはハピレスのエロパロスレなのだから、どのメディアでも須らくハァハァの門戸は開かれてるはず。
性知識に疎いカンナにチトセが不本意ながら性教育、きさらぎママとの蜜月時代など、シチュエーションはいくらでも考えられます。

>>581
ごめんなさい。
下段リンク先のネタが分かりません…。
583579:03/06/28 11:57 ID:kmYVdil7
>134
おかしかないけど、134って男性だよね?パパ?
ちなみに知らない人へ、分娩時に有効な呼吸法のこと。吸う2回、吐く一回を
繰り返す。いきみを逃す、過呼吸や妊婦がパニくるのを防ぐ効果もあるね。

ちなみに、分娩室には旦那(事前勉強会必要)と子供しか入れません。
当然他人な4人のママたちは外でおろおろしてるしかないよ(w
584名無しさん@ピンキー:03/06/28 12:55 ID:bXQ6PgvY
さすがに子持ちでこんな所でエロSS書いてとしたら引くな・・・・・・・・・・
585名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:16 ID:kmYVdil7
ドテーイの妄想 あ り え な い 描写オンパレードエロSSよりいい。
586名無しさん@ピンキー:03/06/28 18:49 ID:GlkLcTBh
アニメ製作者には子持ちも掃いて腐るほどいるぞ。
そんな人たちが、ママン萌えハァハァなどと会議で熱論を繰り広げながら誕生したのが
一連のハピレス企画である。
587名無しさん@ピンキー:03/06/28 18:51 ID:1L4/aNJE
しかし初めてなのに感じまくったり1秒の狂いも無く一緒にイッたり
膣の中のチンコの動向を女性が詳細にわかってたりするのを禁じたらつまんねえぞ
588名無しさん@ピンキー :03/06/28 18:55 ID:JR/ls2X7
それはそうだなあ……
589名無しさん@ピンキー:03/06/28 19:01 ID:kmYVdil7
それがドテーイの大きな勘違いを生む…。
まあ、分かってて書いたり読んだりするぶんにはかまわんのだが。
SSなんて幻想だしね。

一緒にイくなんてそうそうできねーよ…。
590名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:49 ID:bXQ6PgvY
まあ男は一瞬だが、女はそうじゃないし。
彼女は何度も断続的にキュンとなるから、いつ「イッた」かというのは
よくわからないと言ってたな。
591あぼーん:あぼーん
あぼーん
592134/警告:03/06/30 00:10 ID:4Pdohl//
 走る。
 奔る。
 疾(と)く走る。
 神事に携わるが故に安易に神頼みをしない三世院やよいが今、八百万の神々に願いながら走っていた。
 間に合いますように。
 無事でありますように。
 叶う事なら、彼の身に何事も起きていませんように、と。


 三世院やよいの元に託された一つの木箱。
 その中身は古の魔物を封じた御神体だという。
 今回やよいに与えられた役目はその封印維持の儀式を執り行う事だった。
 封印の法は既に失伝している為、解放されれば再封印は出来ない。
 もし魔物が解放された時は―――。


 ピシャンなどという表現では生ぬるい音を立てて、やよいは神社の堂に突入した。
 中はそれなりに広く、明かりが無いため全体的に暗い。
 奥の方ともなると濃厚な闇すら漂っている。
 しかし、そこから漂う異臭と物音で何が起こっているかの察しは付く。
「やっぱり、封印は解かれていたのね」
593134/特殊性癖が苦手な方は:03/06/30 00:11 ID:4Pdohl//

 幾つもの這いずるような音。
 曲がりくねる複数の細長いシルエット。
 しかし、その実態は決して蛇の群れなどではない。
 今やよいの眼前で蠢いているのは、触手の塊とでも言うべき魔物だった。
 色は全体的に浅黒く、そこらの棒切れと変わらぬ太さではあるが、それよりは遥かに長大。
 姿形の似ている蛇とは違い、鱗はおろか目鼻も存在しないため、おおよそ常識で測れる生物とは言いがたい存在だ。
「ならば…斬り祓うのみっ!」
 魔物は刀を構えるやよいの存在に気付き、自身でもある触手をいくつか彼女に差し向ける。
「ハッ!」
 白刃一閃。
 槍を思わせる魔物の攻撃は、やよいが一歩踏み込んだだけで両断された。
 霊的な力が付与された刀と彼女自身の技量があればこそ出来る芸当だ。
 並の剣や使い手では、この魔物に太刀打ちすらできないだろう。
 やよいは後ろへ飛び退ると、次の攻撃を待つ。
「ヤァッ!」
 その魔物には似つかわしくないくらいに普通の赤い血しぶき。
 魔物は怯むことなく触手を振り下ろしたが、またもやよいに切り落とされる。
 続けて四方八方から攻撃しても、結果は同じ。
 同様に四方八方から反撃されて、肉体が失われてゆく。
 もし魔物にも普通の顔があるならば、苦痛で歪んでいるかもしれない。
594134/脳内スルーをお願いします。:03/06/30 00:12 ID:4Pdohl//
 やよいは内心で勝利を確信した。
 非常識的な存在ではあるが、そのスピードは常人並み。退魔の術だけでなく武道にも通じた自分と比べると、緩慢と言わざるを得ない。
 顕現した肉体も脆弱と言う他無く、無尽蔵に体力があれば斬りまくるだけで絶命してしまいそう。
 あとは本体を探し出して一撃。
 封印するまでもなく魔物はこの世から姿を消すだろう。
「……ハァァァァァッ!」
 堂内をやよいは駆けた。
 次々と襲いかかる触手を時にはよけ、時には切り伏せ、やよいは奥へ奥へと突き進む。
 闇の中掻き分けて見つけた触手とは違うもの。
 それが本体のはずだった。
「!?」
 自分の目に狂いがなければ、それが本体のはずだった。
 昏倒している少年。
 やよいが引き取ったこよみ学園の一生徒。
 その息子の股間は本来ありえないサイズにまで膨らんでおり、その先は幾つにも分かれ、この空間を覆いつくすものとなっている。
 つまりは―――少年の股間にあるモノこそが魔物の本体。
 傍らには木箱と金属製の張り型が転がっている。
 何らかの拍子で解放された魔物は、彼に憑りつき活動を開始するところだった。
 推測ではあるが、筋書きはこうだろう。
「それじゃあ私が斬ってきたモノは……」
 女性であるやよいですら、いや女性であるからこそ、それが意味するところに戦慄する。
 その硬直が彼女を無防備にしていた。
595134/繰り返します。:03/06/30 00:14 ID:4Pdohl//
「…っ……キャァッ!」
 男根の、もとい触手の一つが、やよいの腕に絡みついた。
 ヌメッとした感触にやよいは思わず刀を取り落とす。
 刀は空中で別の触手にキャッチされ、やよいと離されてゆく。
「しまっ……ァ!?」
 やよいは追いかけようとしたが、足を引っ張られて転んでしまう。
 見れば足首には触手が絡んでいる。
 やよいは足を無理矢理に引っ張って振り解こうとするが、その力は思ったよりも強くなかなか離れない。
 そうしている間にも、他の触手たちは次々と絡みつき、やよいの身体を捕らえてゆく。
「クッ…! この、いい加減に……ひゃっ!」
 異臭がずっと身近に感じられる。
 触手たちが四肢に巻きつき、身動きを取れないようにしているのだ。
 その上、後続がやよいの衣服の隙間から中に潜り込んでいる。
 お世辞にも心地良いとは言い難いものが、彼女の肉体に触れ始めた。
「ヤッ…ちょっと、待って、止まって……ッ」
 次々と侵入する触手たち。
 背中を這い、太股を撫でさすり、胸の谷間を通り抜ける。
 やよいが動けば動くほど、暴れれば暴れるほどにソレらは奥深くまで潜り込む。
 彼女の身を包む巫女装束は触手によって目に見えて膨らんでゆく。
「やめて、そんな所まで入っちゃ…ァ、ァン、アン、あアァぁ……!」
 体中をまさぐられる感覚に声を漏らす。
 乳房の敏感な部分を突つかれ、尻を痴漢のように撫で回されて身体が震える。
 そして、特にやよいを揺さぶっているのが股間にある秘所だ。
 太股を伝って、あるいは胸元から潜行した触手たちが、熟れた秘肉がはみ出しているのを取っ掛かりとして、次々と撫でさすり、最深部まで入り込もうと争いあう。
 下着を着けなかった事が裏目に出て、それが彼女の本能を刺激する。
 やよいはこれを不本意として己を恥じたが、かといって、その行為で淫らな声を上げるのを止める事も出来なかった。
596134/特殊性癖が苦手な方は:03/06/30 00:15 ID:4Pdohl//
「……アッ!」
 触手から分泌される汁が皮膚に塗りたくられ、毛穴を通して吸収される様にわななく。
 それを吸収してしまったら最後、身体の火照りは固定されてしまう。
 知識としてではなく、本能がそう教えてくれる。
「ぅふっ……駄目よ、そんなコト考えちゃ……。コレは、このバケモノは…アッハァァァッ!」
 熱が理性を奪う。
 疼きが痛みを奪う。
 そして挿し込まれるモノが欲望と快感を与える。
「……フゥッ、くゥゥゥッ! ファ、ハァァァン……!」
 やよいの膣内で触手が蠢いた。
 収縮する秘肉からは愛液が絞り出され、袴の赤を染め直す。
 それに呼応して、他の触手たちも牙ならぬ包皮を剥いて、一斉にやよいを貪り始めた。
 巻きついているものは思い思いに各所を擦りつけ、服の内部では乳房や臀部が器用に撫で回され、肛門にも一本の触手が入り込む。
 袖口や裾には多くの触手が殺到し、あぶれたものは泣きつくようにして、やよいの手の平や足袋に包まれた足裏に自身を擦り付ける。
「ンッ、ンンン……クフッ、くぅぅ…」
 自身を貫かれて駆け抜ける衝撃。
 衣装の下をまさぐる、あるいは握らされた柔らかな剛直の感触。
 これらの未知の刺激に対して、やよいはどう対処すればいいか分からず、ただ身体全体で痙攣するばかりだった。
 そうしている内に、自身に降り注ぐ液体の存在に気が付いた。
「ぁ………やだ、何コレまさか!?」
 やよいの手には、白くドロリとした熱い液体。
 ソレは彼女の知識に間違いが無ければ、男性の股間に内蔵されているものだった。
 触手が何処から発生したかを思い出して、やよいは青ざめる。
 そして同時に、身体の奥深くで熱い迸りを知覚する。
「……ヒゥッ! イヤッ、やぁァァァァ………!!」
 魔物に、人間の男ですらない存在に膣内射精をされて、やよいは泣き叫んだ。
 精子は彼女の奥深く、子宮まで流れ込む。
 運が悪ければ―――それこそ何らかの間違いで卵子と結合してしまえば、その瞬間やよいは魔物の子を孕む事になるのだ。
 それは神話の時代の再現であり、あるいは現代でも望まれぬ受胎という意味では変わらない。
597134/速やかに読まないで下さい。:03/06/30 00:16 ID:4Pdohl//
「ウ、ウ、グスッ、ゥゥゥ…」
 どうやら膣内に潜り込んだ触手は、早々にお役御免となったようだ。
 用無しのソレが引きずられるように抜かれると、間を置かずに別のモノが入り込む。
 それと同時に身体は四肢を縛る触手によって宙高く運ばれた。
「ゥゥ、ッ…、ゃァッ、あっ、アハァ……」
 人一人分よりはある高さから見下ろすと、堂内がどのようになっているかを嫌と言うほど思い知らされる。
 花びらのように落下する服の切れ端。未だ目覚めぬ義理の息子。その股間からはあり得ないほど膨大な質量を誇る触手たち。
 そして、やよいは中空で抱えあげられるようにしてその触手たちに犯されていた。
 運ばれる時も、堂内を見回している間も、ソレらは彼女を貫き、弄び、白濁とした液体を振り掛け、あまつさえ彼女の肉体はその行為を気持ちいいと感じている。
 霊を視(み)、導くべく鍛えられた身体は今、肉体機能のヒエラルキーとして上位に位置する『女としての役割』に負けてしまっている。
 それがやよいには悲しくてならなかった。
「ハァッ…、ハァッ…、ぁん! ハァ、アっ、あ、アァ…」
 触手はやよいの肉体を余すことなく愛撫する。
 弱点だの感じる所だのと探る必要も無く、やよいを悦ばせている。
 彼女が着ていた巫女装束は大半を裂かれ、破かれて衣服としての用を成していない。
 そこから覗く成熟した女の身体が股間を濡らしながらクネクネと動く様は、新手のストリップショーとして観客を魅了する事だろう。
 あるいは、今現在やよいを嬲っている触手たちのように、射精してしまうかもしれない。
「……ァウっ! ハァ……あ…?」
 全身に精子を浴びている中、腹部に熱いものを感じる。
 それは今なお蠢く触手や、注ぎ込まれる精子ではなく、自身が溜め込んでいた不純物。
 臀部を犯している触手が浣腸の役割を果たしたのか、便意を催していた。
 神聖な社を、自分の肉体を汚しているのに、まだ汚すつもりなのだろうか?
 やよいは喉奥から喘ぎ声を出しながら、心中で嘆息するが、ここが既に不浄の場と化している事、自分が便秘気味だった事を思い、早々に諦めた。
 今更失うものなど何も無いのだ。どんな恥辱を受けても構うものか。
 そう思いながら、虚ろな目で堂を見下ろし……………………………力の限り、見開いた。
598134/責任は取れません。:03/06/30 00:18 ID:4Pdohl//
「ん、うぅ…」
 床上で仰向けになっていた少年が寝返りを打っている。
 人形のように変わらなかった顔に変化の兆しが見えている。
 少年が意識を回復しようとしているのだ。
 やよいは焦った。
 もし彼が目覚めれば、この痴態を見られてしまう。
 その上、今の自分は腸が緩んでいるのだ。
 脱糞の場面を見られてしまえば、色々な意味で破滅だった。
「ァグッ……ゥゥゥ、グッ! …ゥ、クフぅぅッ!」
 やよいは必死で括約筋を締めにかかった。
 腸内の触手がもがいているようだが、知った事ではない。
 しかし皮肉な事に、少年が目覚めつつある事を知ってからのやよいの性感は、急速に向上している。
 触手の粘液で飼いならされていた感覚が精神とダイレクトに繋がり、羞恥と快感を与え、便通を促す。
 それに耐え切れず、嬌声も大きくなる。
「くゥゥゥ、クッ…! アハッ、ハァァ……駄目よ…お願い、お願いだからぁ……ッ!」
 やよいは抗った。
 彼の教師として。
 彼の母親として。
 そして何よりも一人の女として。
 しかし、乳を揉まれ搾られる感覚が、尻を撫でられ突き動かされる感覚が、貞操を奪われ満たされる感覚が、渾然一体となって彼女を直撃する。
 彼の目が完全に開かれたのが先だったか。
 彼女の身体が限界を超えたのが先だったか。
 それすら分からぬままに精神と肉体は溶け合い、昂った。
「……お願いだから、見ないでぇぇぇぇェェ!!」
599134/どうかよろしくお願いします。:03/06/30 00:18 ID:4Pdohl//


 その時、彼は見た。
 蔦のような物を巻きつけた半裸の三世院やよいが、狂人のような喜色をたたえて糞尿を撒き散らしているのを。
 コレは夢だ。
 さもなくば悪夢に違いない。
 そう断じて、少年は意識を再び閉ざすことにした。


 彼女は目を覚まし、身を起こした。
 夕暮れ時の神社。ただ広い空間の中で彼女は倒れていたようだ。
「………ハッ!?」
 自分の姿を確かめる。
 着ているものには、汚れ一つ裂け目一つとして存在しない。
 周囲にも惨劇のあった痕跡は何も見当たらない。
「まさか―――夢だった…?」
 やよいは奥の方で倒れている少年を抱きかかえた。
 こちらは依然として意識を取り戻していない。
 しかし、その方が彼女には都合が良かった。
 夢であれ幻であれ、"あのような目に遭った"今、彼と顔を合わせるのが気恥ずかしかったからだ。
 少年を背負い転がっていた箱と御神体を懐に仕舞うと、やよいは脇目も振らず社を後にした。

 後日、御神体は元の場所へと返されたが、"解けた封印が何故また封じられたか"は結局分からずじまいだった。
600名無しさん@ピンキー:03/06/30 00:43 ID:1rME5DZY
>>592-599
こゅの平気(むしろ好きw)な漏れは存分に愉しませていただきましたv
本体は封じられたものの、寄り代になった二人の意識が共に無くなった時(眠った時)ってノリで続編キボンヌ
601名無しさん@ピンキー :03/06/30 00:58 ID:68IfOEMd
警告の意味がわかんなくて、最後まで読んじゃったw
や、無問題っすよ。すばらしー。
602名無しさん@ピンキー:03/06/30 07:15 ID:PnAUbBme
OAV5話改ですか。
触手モノはエエですなぁ…

ところで7月7日はふみつきのバースデーらしいですよ、皆さん。
603名無しさん@ピンキー:03/06/30 08:46 ID:n3c5l5kO
>134
なんかハピレスの世界観壊しすぎだろ・・・エロパロなら何でもありか?
604名無しさん@ピンキー:03/06/30 09:14 ID:uaHV8AQj
>>603
エロパロですから…
このスレは原作とアニメ間の争いも、強姦、純愛、触手、スカトロといった嗜好の違いも
包み込んでしまう懐の深さが売りです。
605名無しさん@ピンキー:03/06/30 13:28 ID:dtPVg6yr
では、たとえばきーママが実験開発した身体退行薬をうっかり飲んでしまい、
10歳くらいのょぅι゛ょと化したむつきママにあれこれ

なんてのも許されるのだろうか?
606名無しさん@ピンキー:03/06/30 14:27 ID:h7XQSfR/
>>605
それ、いただきます。
607134/予定外の空き時間:03/06/30 14:28 ID:Ltacttaa
>>603
分かりません。
それを確かめたくて、アレをここに張ったのかもしれません。
世界観云々については、キャラやシチュに合わせて壊しているのは自覚しているつもりです…。

>>602
知ってはいても、何か出来るとは限らないのが世の常人の常。

>>605
ハァハァ…。(;´Д`)
608名無しさん@ピンキー:03/07/01 11:08 ID:PmtmPz3M
所詮お遊びだしね。
書いた本人が楽しいことが一番だ。
609134/聞き忘れ:03/07/01 19:56 ID:54SNjCta
>>600
微妙に意味が分からないので、もうちょっと詳しく。
いや、書くかどうかは保障できませんが。
610有坂☆ススム:03/07/01 23:44 ID:PvnOsaKh
俺以外は全員死ねよ
611名無しさん@ピンキー:03/07/01 23:49 ID:o4j/Sr0Y
ママも妹も同級生も姉もらんまもですわも新でいいわけか。
612名無しさん@ピンキー:03/07/03 16:27 ID:6NQhXtGn
単なるSS書きなのに、プライドだけはセミプロな人がいる。
613名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:29 ID:kvQa/poD
本当に閑古鳥だったこのスレが曲がりなりにも発展したのは
作品を上げ続けてくれた神のおかげです。

こんな状態になっていて書きにくいことこの上ないでしょうけど
思ったことを何でも口にすればいいと思っている方々より、
作家様の個性を尊重して無言で待っているヤシ共の方がきっと大勢いると思います。

私もそのひとりです。再臨を期待します。
614名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:09 ID:hzdTxW9g
>>613
貴君の書き込みに全面的に賛同する。
615名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:53 ID:r4dUjZNs
>>614
同じく。
616名無しさん@ピンキー:03/07/04 06:23 ID:ttKce+ll
とりあえず保守。
アドバンスはさつきママンハァハァらしい。
617名無しさん@ピンキー:03/07/04 10:09 ID:0jX5jo4W
「むつきママ……いい?」
 週末の夜。
 布団に潜り込んできたあのコが、遠慮がちに聞いてくる。
「…ん……ンン…ッ………フフ、どうぞ」
 微笑を向けて、私はそう答える。
 可愛い、愛しい、私のムスコ。
 アナタが望むことなら、何だってしてあげる。

「ンっ…、ふぅん……ん〜〜〜……ハァ」
 おずおずと両手を回してくるアナタをぎゅっと抱き寄せて、挨拶代わりの口付け。
 ぴちゃぴちゃと音を立てて舌を絡ませている間にも、アナタの右手はパジャマのボタンを外している。
 そして、肌蹴た胸元にこぼれる、プルンと揺れる二つのオッパイ。
 週に何度も求められているからか、黒ずんでしまった乳首が恥ずかしい。
 今度ケア用のクリーム、買ってこようかしら……。
「……むつきママ、ブラ、着けてないの?」
「はい、最近なんだか窮屈で……寝る時は外してるんです」
「それって、もしかして……」
「ええ、多分……アナタに揉まれたり吸われたりしてるから……」
 顔を真っ赤に染めたアナタが、照れを隠そうと乳房にむしゃぶりついてくる。
 いつもの通り右の乳首を口に含み、お乳を飲むようにちゅうちゅうと吸う。
「あっ…ぁぁっ、たまには左から、して下さい。最近右と左で、カタチ、変わってきちゃってるんですから……」
 私の言葉に耳も貸さず、一心不乱にオッパイに吸い付いているアナタ。
 まるで、お腹を空かせた赤ん坊のように。
 そんなアナタを私はしっかりと抱き絞める。
618名無しさん@ピンキー:03/07/04 10:09 ID:0jX5jo4W
「んんっ……ぁっ………フゥ…」
 アナタが口を離すと、唾液まみれの乳首が立ちっ放しになる。
 髪を梳いて耳に息を吹きかけられると、つい足に力が入ってしまってアナタの腰を締め付けてしまう。
「あぁああぁ、駄目ですよッ、もうっ……」
 口ではそう言いながらも、私はますます身体を密着させる。
 アナタの吐息を、体温を、感触を、もっともっと感じたくて。

「むつきママ……入れて、いい?」
 そう訊ねられる度に胸が熱くなる。
 このコは私を求めてくれる、私を必要としてくれる。
 だから、決まってこう答えるの。
『いいですよ。来て下さい』って。

 パジャマのズボンを脱がせ、アナタがそっとショーツを降ろす。
 気付いているのかな? アナタの為に、そこもちゃんと手入れしてること。
 頭を近づけるアナタを受け入れるために、私は大きく両足を開く。
 近づく視線の先には、栗色の茂みと広がる陰唇、そして肥大した陰核。
「ひゃっ!……あっ、はぁっ。ああっ」
 躊躇うことなく、唇で、舌で、私の大事な秘所(ところ)を愛撫してくれる。
 喜びに身体が戦慄き、雫が溢れる。

 ふと気付くと、アナタは切なさを込めた視線で私を見上げていた。
 ふふっ、もうガマン出来ないのね。
 私ももう限界。だから……さぁ、いらっしゃい。

「…あぁっ! あ、ァ、アッ……はぁあぁぁ…ッ」
「むつきママっ! むつきママ、むつきママぁ……!」
 アナタ自身を受け入れたら、後は一緒に身体を動かすだけ。
 動きに緩急をつけたり、私の感じる所を不意打ちしたりと、多少のワザを覚えたアナタだけど、基本的にやる事は一緒。
 そうやって私は、アナタに抱かれている。
 お互いが一つになる為に。
 何もかもが尽きる果てるまで。
619名無しさん@ピンキー:03/07/04 10:11 ID:0jX5jo4W
「…ぁんっ、ァぁっ…あっ……」
 学校では『授業は静かに聞きましょうね』と生徒(アナタ)を注意する先生(私)が、
「いやぁ…ソンナっ、そんなトコ、噛まないでぇっ」
 家では『お帰りなさい。今日もいい子にしてました?』と微笑むママ(私)が、
「ハァっ、ハッ、ハッ……ぁぅ、ぁっ…!」
 今この瞬間は嬌声(こえ)を押さえもせず、アナタの上で腰を振っている。
 何処かへ飛んで行ってしまいそうな感覚の中で思う。
 どうして、こうなってしまったのかしら、と。
 私は唯、アナタと一緒にいられるだけで、それだけで幸せだったのに。幸せだったはずなのに。
 それなのに今は、身体を絡めて愛し合っている。

「むつきママ…っ、もう、出ちゃう……」
「出していいんですよ…ッ! むつきの中にっ…赤ちゃん出来るくらい沢山出しちゃってっ……!!」
「………ッ!!」

 何時も感じる、一瞬時間が止まったかの様な感覚の後、私達は重なり合って倒れこんだ。
 挿入(はい)ったままのアナタ自身から、赤ちゃんの元がびゅくっ、びゅくっ、と放出されているのを感じる。
 熱い熱いアナタの想いをお腹に感じながら、いつも思うの。
 二人が、眠りに付く前に、伝えたい言葉。

『ごめんなさい』

 なのに、私は。

「愛してます、アナタを。これからも、ずっと……」

 『愛』という言葉で、アナタを縛る。
 私の元から、アナタが離れていかぬように。
620偽134<本当の134師ゴメンなさい:03/07/04 10:14 ID:0jX5jo4W
はい、読んでわかるように134師が最初に書きこんだモノの視点変えです。
ご本人(134師)には了解を取っていません。

出来心なんです、ごめんなさい〜。
621134/こちらはあと一日。:03/07/04 11:24 ID:Bb1+bos8
個人的事情というか、なんと言うか、今月一杯は書けそうにありません。
何かの拍子に小ネタくらいは出来るかもしれませんが…。

それと傷つく傷つかないは別として、書き込みで賑わっている方がいいと思いますよ?
SSもいいけどネタ雑談の方が楽しい事もありますし。

>>617-619
いえ全然構いません。
オリジナルよりゾクゾクしますね、コレ。

622名無しさん@ピンキー:03/07/04 19:07 ID:yi13cery
偽134師、乙。
真134氏にはながつき、カンナネタあたりもお願いしたい。
623名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:27 ID:My/WyQzK
アドバンスを日本で一番早く見れる地方にいるからには参加するしかっ(笑
624名無しさん@ピンキー:03/07/05 07:42 ID:tU7mMmkh
>>623
とりあえずハァハァしておきます。
625名無しさん@ピンキー:03/07/05 09:43 ID:ENSPWI0b
全然見えないんだけど、このスレって裏で妙な流れがあるの?
荒れてるようにも思えないんだけど。
626名無しさん@ピンキー:03/07/05 10:03 ID:97jSrkGM
何ですかな、妙な流れとは?
627名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:24 ID:s4FmAJgf
関東放送記念保守。
628名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:30 ID:qB9YwLlQ
うちのTV見れるかなあ(東京都在住の人間)
629名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:34 ID:0Czd40oG
 破壊され、炎上する家の周りを、重武装の兵士十数人が取り囲んでいる。
「バッドカルマよりオメガ3rd。内部に侵入し目標の状況を確認せよ」
「3rdリーダー、了解。侵入の後、目標の状況を確認します」
 突撃小銃、短機関銃を構え、四人の兵士が玄関へ向かう。
「3rd-4、先行」
「了解。3rd-4、先行します」
 "3rd-4"と呼ばれた兵士が、慎重に玄関ドアに手を掛ける。その瞬間!

 どっ! ごおぉぉぉぉぉんっ!

 爆音と共に玄関が爆発し、兵士四人もろ共吹き飛んだ。
 そして、濛々たる煙の中から姿を現したのは、二の舞きさらぎ。
「……ポセイドン。『三巳』発射」
 きさらぎが、囁く様に「自立式多目的移動砲台 ポセイドン」へと命令を下すと、
「yes,master」
 という機会音声(マシンヴォイス)の返事と共に全身のハッチが開き、

 しゅぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱっ!

『対人追尾誘導弾 三巳(さんし)』が一斉に発射された。

 どん! どどど、どっどどどぉぉぉぉぉん!!

 狙いを定めた『三巳』が、的確に兵士達を吹き飛ばしていく。
 数瞬後には、物言わぬ肉塊となった兵士達を、燃え盛る炎が照らしていた。

「……ロプロス、ターゲットロック……」
「ピィッ!」
「……GO……」
 周囲を沈黙化させたきさらぎが、続けて「広域思念誘導銃座 ロプロス」に命令を下す。
 今この瞬間、この場所を狙っている狙撃兵を排除するために、六機のロプロスが飛び立っていった。
630名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:35 ID:0Czd40oG
「……皆さん、終わりました。もう出て来ても、いいですよ……」
 きさらぎが、破壊され見る影も無くなった玄関の奥に声を掛けると、
その家の住人である、三世院やよい、五箇条さつき、四天王うづき、一文字むつき、
そして、むつきに背負われてこの家の主である仁歳チトセが姿を現した。
「きさらぎさん、どう?」
「……付近の障害はすべて沈黙。現在長射程武器を排除中……」
 師走町のホログラフマップを展開しながら、きさらぎが状況を説明する。
「……衛星からのデータだと、障害は……三重の輪形陣を構成……しているようです……」
 マップに、家を中心とした半径100m・300m・500mの三重の円が、赤いラインで描かれた。

 1990年代、天才少年集団「アルケミースターズ」の手によって完成した、光量子コンピューター「クリシス」。
 その「クリシス」の未来予測によると、数年の内に「根源的破滅をもたらす者」が現れ地球に未曾有うの危機が訪れるという。
 「アルケミースターズ」の警告により、全世界規模で「破滅招来体」への対策が進む中、
「クリシス」が再び「破滅招来体を導く者」の存在を予測する。
 それが、「仁歳チトセ」であった。

 日本国統幕本部長は、自身の直轄不正規戦部隊「オメガ」に、「仁歳チトセ」の処理を命令。
 「オメガ」は深夜に仁歳家を急襲、抵抗も無く作戦は成功、のはずであった。しかし……。
631名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:36 ID:0Czd40oG
「子供一人に大袈裟なこった」
「それだけ、チトセクンの存在を恐れているということよ」
 さつきの、誰に聞かせるわけでもない呟きに、やよいが厳しい表情で答えた。
「……やよいさん、本当に、チトセさんは……」
 不安を抑えきれないむつきが、やよいに尋ねる。むつきにはチトセがそんな危険な存在だと、どうしても思えないのだ。
「心配しなくていいわ、むつきさん。これは絶対何かの間違いだから。
大体、そんなに危ないモノなら、私が気付かないはず無いでしょう?」
「そう言われてみれば、そうですね」
 笑顔で答えるやよいの言葉に、むつきも少しだけ安心する。
「じゅあ、なんでチトセちゃんが狙われるの〜?」
「……おそらく、チトセさんを邪魔に思う存在が……いるのでしょう……」
「そいつがこんな大袈裟な罠を仕掛けたってか? 何モンなんだ、そいつぁ」
「わからないけど……相当大きな相手でしょうね。なにせ『クリシス』を操れるんだから」
「!……やよいさん……」
 きさらぎの声にやよいがマップを見ると、赤い円がじりじりと狭まってきていた。
「ぐずぐずしてられないようね」
「どーすんだ? やよい」
「あら、もちろん、一点突破よ。そうね……ココを攻めましょう」
 やよいが指差す先には、兵士を示す光点が密集していた。
「でもそこだと、兵隊さんが多そうですけど……」
「そ。そこが狙い目ね」
「……奇襲ですか? 防御が堅い所ほど、油断がある……と」
「それもあるけど……別の理由かな」
「別の〜?」
「……おイタをする悪い子には、しっかりお仕置きをしてあげなきゃね。
私達に手を出すのがどういうことか、思い知らせてあげるわ……」
 そう話すやよいの目は、獲物を狙う鷹の様に輝いていた。
632名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:38 ID:0Czd40oG
「さつきさん、私と一緒に先行して」
「おっしゃ、まかせろ」
「きさらぎさんは後方から援護を」
「……はい、わかりました……」
「うづきさん、護りは任せたわよ」
「おっけ−だよ〜ん! うづきの"光の翼"なら、ばずーか砲だって止めちゃうよ!」
「後は、むつきさん。チトセ君のことは、あなたに任せるから」
「はいっ! むつきの全存在にかけて、チトセさんはお守りします!」
 背中で眠っているチトセの顔を見ながら、むつきは決意を込めて返事をした。

 数日前からチトセは眠り続けていた。
 そして、不思議な事に身体が小さな子供の様に変化し、代謝機能も低下し現在はほぼ仮死状態といった感じになっている。
 それはある意味、羽ばたく前の「蛹」の様でもあった。

「輪形陣を抜ければ、七転さんがこれからのことを手配してくれているわ。
私達は、決して孤立しているわけじゃない」
 やよいの言葉に、全員が頷く。
「だから、真実がわかるまで必ず、チトセ君を護り切るわよ。いいわね!」
「「「「はいっ!」」」」
 皆の力強い返事に熱いものを感じながら、やよいは叫んだ。
「では……行動、開始っ!」
633名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:38 ID:0Czd40oG
「……内輪・中輪はすでに崩壊! 現在外輪部にて交戦中、しかし、押されています!」
「損耗率は60%を越えました! 防衛線が維持できません!」
 不正規戦部隊「オメガ」指令本部では、オペレーターの悲鳴が響いている。
「く、ぐうぅぅ、ま、まさか民間人に遅れをとるとは……信じられん……」
 司令官らしき男が、冷や汗を流しながら戦況を示すスクリーンを見ていた。
「だから言ったんですよ。数だけ揃えても意味がない、と」
 と、その後ろに立っていた二十歳にも満たないような少年が、微笑を浮かべながら司令官に語りかける。
「く、九龍(くーろん)殿……」
「作戦は失敗です。早めに撤収した方がよろしいかと……」
「な、何を。まだこちらの戦力は残っています。すぐに追撃を……」
 司令官の言葉に、九龍はやれやれといった感じで首を振る。
「負け将棋の引き際の悪さ、ですね。これ以上損害を増やすおつもりですか?」
 すっ、と司令官の前に移動した九龍が、右手を司令官の心臓の辺りに当てる。
「あなたはお疲れのようだ。休息を差し上げましょう……永遠のね」
「なっ!」
 司令官の目が驚愕に見開いた瞬間!

 どんっ!

 と、音を立てて司令官の身体が吹き飛び、壁にぶつかって崩れ落ちる。
 外からは見えないが、司令官の心臓は潰れていた。……即死である。
「副官はいますか?」
「はっ、ここに」
「これからはあなたがこの部隊の指揮官です」
「わかりました!」
「では、部隊を撤収させて下さい」
「了解!」
 九龍に敬礼を返すと、新しい司令官は通信士に命令を伝えた。
「全部隊に伝達! 作戦は終了、直ちに撤収せよ!」
「了解! 作戦は終了した、全部隊は直ちに撤収せよ、繰り返す……」
634名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:39 ID:0Czd40oG
「……このまま逃がしても、良いのですか?」
 壁際の椅子に座っていた女性が、九龍に尋ねた。
「まだ時間はあります。しばらくは鬼ごっこを楽しむのも良いものですよ。
いずれにせよ彼等は逃げられないのですから」
「余裕ですね。まぁカンナは、きーちゃんと決着がつけられれば、それで良いんですけど」
「心配せずとも、ボクが最高の舞台をセッティングしてあげますよ。
そう、そこのお二人もね」
「……お兄ちゃん……」
「ちーちゃん……」
 九龍が視線を向けた先には二人の女性、「六祭みなづき」と「八桜はづき」が、
感情を失くした様な表情でスクリーンを見つめている。
「あなた達はチトセを追い込むための手駒です。最良のタイミングで投入してあげますよ。
さぁ、ボク達もそろそろ戻りましょう。みなづきさん、はづきさん、ついて来なさい」
 九龍の言葉に操られるように、みなとはづきは、後をついて歩き出した。
 カンナもそれに続き、四人は揃って、夜の闇の中に去っていったのである。

『チトセ、キミの中の「太陽の石」とボクの「月の石」は互いに引き合うんだ。
だからどんなにうまく隠れようとも、ボクからは逃げられないんだよ。
裏切り者のキミはボクがこの手で始末してあげる。そして、返してもらうよ……むつきを!』


 こうして数々の謎をはらみながら、チトセ達の真実を求めた、長い長い逃亡と戦いの日々が始まったのだ。
635名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:41 ID:qB9YwLlQ
イイ!!
636名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:42 ID:0Czd40oG
こちらではADV.が見られないので、知人に第1話のあらすじを尋ねたところ、楽しそうにこう(>>629-634)語ってくれました。



…………信用して良いんでしょうか?
637名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:46 ID:qB9YwLlQ
そりゃネタだ罠。
638134/OPでパンチラ…。:03/07/07 02:04 ID:n2cT2nUt
ネタにしたって、それだけのものが書けるのはスゴイですね。
639名無しさん@ピンキー:03/07/07 03:23 ID:xFtQ0raS
アニメ板のハピレススレに結城彩雨を知ってる人がアいるとは思わなかった(´∀`)
640名無しさん@ピンキー:03/07/07 07:50 ID:Cok6R6qk
えらくハードな力作だな。
元ネタがあるのだろうか?
641名無しさん@ピンキー:03/07/07 13:00 ID:yeppCMXK
>>609
1)御神体が復活する際の肉体として利用された少年御神体に肉体を侵されたやよい共に、
  眷属としての痕跡が刻まれてしまっている
2)御神体が再度封印された時に、その一部は生き延びる為に手近に居た女性の腹へ逃げ込む
  ↑犯された時に身籠もっていたでも良いけど、個人的にはオリジナルの分体の方が好き
3)2の女性が只の女性であったのならば御神体は期がくるまで潜伏するだけであろうが、
  特殊な力があるやよい故に、御神体とやよいが互いに干渉・影響しあうのではないか?
こういう要素を考えても良いと思うんで……本当だったら御神体の力は発現しないハズだったが、
週に一度眷属二人が近い場所で眠るという特殊なケースのみ御神体の力が解放され互いが無
意識のまま肉体を重ねている。二人とも朝下着の乱れ等から薄々気付いていけど、どうにもこう
にも気まずくて言い出せないまま日は過ぎて行く。
やがて一種の房中術となっていたのか、やよいの能力が御神体の力を増幅したのか、ともかく
力は段々と強まってゆく。それに最初に気付くのはきさらぎであるが、その頃には既にやよいは
力を自在に使いこなせるようになっており……
みたいな事を想像してたんですが
>>641
参りました。そこまで考えているとは…。
こちらは『尼さんの煩悩が張り型に宿って実体化、沈める方法は性欲の充足』位しか考えていませんでした。
触手って奥が深いですね。


アニメ板スレにある暴走むつきママが、『ハーメルンのバイオリン弾き』か『ルナティック雑技団』の母親みたいで面白いです。
643名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:53 ID:GqSoITsI
また閑古鳥か。
644あぼーん:あぼーん
あぼーん
645名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:27 ID:Svyxhlav
>640
俺がわかるだけでも
バッドカルマ、オメガ:2ch軍事板に生息する一等自営業こと漫画家小林源文氏の漫画「オメガJ」「オメガ7」に登場する日本の特殊部隊「オメガ」、ちなみに「バットカルマ」のコールネームを持つのは金正男こと佐藤大輔氏
三巳:米 Raytheon/Lockheed Martin 社製歩兵携帯用対戦車ミサイル「ジャベリン」が元ネタ、ただし演出方法からガンパレードマーチの士魂号複座型のミサイル一斉発射が元ネタ(士魂号複座型のミサイルもジャベリン改の設定)
ポセイドン、ロプロス:バビル2世の3つの下部の二つ、3つ目はロデム
アルケミースターズ、クリシス、根源的破滅招来体:ウルトラマンガイア
646名無しさん@ピンキー:03/07/08 07:23 ID:nnm+FqBe
>>645
恐れ入りました…
647名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:07 ID:5kyxXjbk
きたいAGE
648636/01:03/07/09 10:10 ID:4uluYzNb
 その日その朝、仁歳チトセは何時もの如く学園への道を歩いていた。
 遅刻・サボタージュ・自主休校の常連だったチトセも、今ではすっかり普通の高校生な生活を送っている。
 それもこれも、家に居着いた五人のお目付け役のおかげであった。
 いくら「天上天下唯我独尊」を地でいくチトセであっても、学園教師五人の管理下にあってはそれほど好きに出来るはずも無く。
 今朝も盛大な見送りを受けながら、渋々家を出てきたのであった。

「……かったりぃなぁ。このままサボって海にでも行くかなぁ……」

 と、口には出してみるものの、足は律儀に学園へと歩を進めている。
 別に誰に何を言われて、気にするチトセではない、しかし。

「……サボると思いっきり悲しそうな顔するんだもんなぁ、むつきママ……」

 そう、そんなチトセでも、担任であり今は自分の”ママ”でもある一文字むつきにだけは、頭が上がらない。
 同じく”先生”で”ママ”な他の四人に対してはそれほどでもないのだが、とにかくむつきだけは、ある意味チトセにとっての「苦手なモノ」なのであった。
649636/02:03/07/09 10:11 ID:4uluYzNb

「はぁ〜〜〜……」と大袈裟に溜め息をつきつつチトセが大通りに出ると、
BuLoLoLoLoLoLooooo!!!
と、爆音を響かせながら、一台の自動車が交差点を曲がり、猛スピードでこちらに向かって来るのが目に入った。
「なんだ、朝っぱらから気合入ってんなぁ」
 チトセが何気なくその自動車を見ていると、
HuM HuM HuM HuM !!!
 それを追いかけるように、交差点の角からいきなりヘリが姿を表す。
「な、なんだなんだぁ!」
 チトセはもちろん知るはずもないが、そのヘリは米陸軍が使用し、陸自にも採用が決まっているAH-64D、通称「アパッチ・ロングボウ」と呼ばれる機体である。
 チトセがあっけに取られていると、そのヘリは爆走する自動車に向かって銃撃を開始した。
 機体の下から突き出ている30mmチェーンガンが火を噴く!
VuWAooooM !!!
ZiP! ZiP! ZiP! ZiP!
 その銃撃をかわそうとした自動車が、ハンドリングを誤ったのかスピンしながらチトセに向かって突っ込んでくる!
「うわわわわわぁっ!」

 チトセが最後に見た光景は、
 回転しながら自分にぶつかって来る自動車と、
 その自動車から飛び出したチャイナドレス風の服を来た女性、
 そしてその女性がヘリに向かって何か(手持ち式地対空ミサイル)をぶっ放したところまで。
 その後は、ただ、闇ばかりであった……。
650636/03:03/07/09 10:12 ID:4uluYzNb

 そこは、明るくもなく、暗くもなかった。
 どちらが上で、どちらが下なのかわからない。
 浮いている様でもあり、沈んでいる様にも感じられる。
 ただひとつわかるのは、今ここには自分しかいないということだけ。
『……俺、死んじまったのかなぁ……』
 ぼんやりとした頭で記憶を手繰り寄せると、最後の光景がありありと思い出された。
 あのスピードで走っていた自動車の直撃を受けたのだから、それもやむなし、と、チトセは思う。
 ただ、不思議と冷静に「死」を受け入れようとしていることに、チトセは自分でも意外に感じていた。
 幼い頃、家族を一度に亡くしているチトセには、「死」が身近に存在することを、無意識に自覚していたのかもしれない。
 「死」を迎えること自体には、ある意味今まで世捨て人のような生き方をしてきたチトセにとって、別にどうという感情も無い、が……。
『……また、むつきママ、泣かせちゃうかなぁ……』
 自分が死ぬことによって、今は悲しむ人がいる。チトセはただ、それだけが心残りだった。
651636/04:03/07/09 10:13 ID:4uluYzNb
「いいえ、あなたはまだ死んではいません」
「……えっ?」
 誰もいないと思っていたこの場所に、突然女性の声が響く。
 驚いて目を見開くチトセの前に、柔らかな光をまとった女性の姿が現れた。
「……誰、だ?」
 チャイナドレス風の服を着た女性。よく見ると、なにやら見覚えがある気がする。
 確かめようとじっとその顔を見たチトセが、思わず大声で叫んだ。
「……ああっ、あんた、あの車から飛び出した!」
 そう、目の前にいるのは、あのぶつかって来る自動車から飛び出した女性であった。
「はい。申し訳ありませんでした、あなたを巻き込んでしまって……」
 その女性の話によると、ある組織から逃げている最中に連中のヘリに見つかってしまい、追われている途中にあんなことになったそうだ。
「人のいる場所なら派手な行動はしないと思っていたんですが……。まさか、市街地でまで発砲してくるとは……」
 端正な女性の表情が、苦悶に歪んでいる。なんとなく女性が気の毒になったチトセは、話題を代える事にした。
「ま、まぁ、そっちにも色々込み入った事情がありそうだし、俺の方はまぁ運が無かったって事で。それよりも、ここって、何処なんだ?」
「はい、ここは……簡単に言えば、あの世とこの世の間の世界、といったところでしょうか」
「あの世とこの世の、間?」
「はい」
「う〜ん、よくわからんけど、つまるところ俺って今、どうなってるワケ?」
「本来ならあなたは、車に潰されて即死の筈でした。でも、これは私が犯した事。だから、私の魂をあなたに分け与えることで、あなたの命をつなぐ事にしたんです」
「魂を、分け与える……って」
 どういうこと、と尋ねようとしたチトセであったが、それを問う前に、見えるものすべての輪郭がぼやけてきた。
 目の前にいたはずの女性の顔がだんだんと遠くなっていく。
 何か喋っているようなのに、もう声が聞こえない。
 そしてチトセの意識は、再び闇の中へと沈んでいったのだった……。
652636/05:03/07/09 10:14 ID:4uluYzNb

「…………トセ……! チ……さん! チ…セさん!」
 声が、聞こえる。聞きなれた、声。大事な人の、声……。
「チトセさん! しっかり、しっかりして下さい! 目を覚まして! チトセさん!!」
 ああ、これ、むつきママの声だ。どうしたんだろ、そんなに慌てて。
 閉じた目に、眩い光を感じる。朝、なのかな?
 起きて学校行かなきゃ、な。遅刻なんかしたら、ママたちに怒られる……遅刻?
「やっべぇ!」
 慌てて身を起こす。しかし、目の前に広がるのはいつも寝ているの居間の光景ではなく、
「……あれ?」
 崩れた瓦礫が散乱している、通学途中の道の脇、であった。
「……なんでこんなトコに寝てんだ? 俺」
 気が付くと、むつきママを始めとしてきさらぎママ、やよいママ、うづきママ、さつきママの五人が、心配そうな表情で俺の顔を覗き込んでいる。
 中でもむつきママの顔は、溢れる涙でぐちゃぐちゃになっていた。
「ど、どうしちゃたのさ、みんなして」
「……どうしたもこうしたも……心配、したんですよ、むつき、ホントに心配して……ううっ、うわぁぁぁぁん!」
 泣きながら抱きついてきたむつきママを、俺は、戸惑いながらも優しく抱き止めた。
 と、何やらおかしな違和感を感じる。
 泣きじゃくるむつきママの背中を、とんとん、と叩きながら、視線を下に移す。すると……。
「……誰、これ」
 俺とむつきママに挟まれるように、小学生位の男の子が俺の身体にしがみついている。
 答えを求めてママ達の顔を見るも、
「…………」
 誰も答えてはくれない。

 泣きじゃくりながらしがみつくむつきママ。
 謎の男の子。
 チャイナドレスの女の人。
 そして、死んだはずなのに生きている自分。

 だ、誰か、頼むから……俺がわかるように説明してくれ〜〜〜!!!
653636/まだADV.見れない……:03/07/09 10:22 ID:4uluYzNb
とりあえず、大嘘つきの知人1はきっちりシメておきました。

仕方が無いので知人2に聞いたら、<<648-652みたいな感じで話してくれたわけですが……。
何時に無く真面目な顔だったし、信用してもいい、よね?
(なんか目が笑っていた様な気もするんですけど)

ちなみにチャイナ服の女性=男の子(に見える女の子)が九龍ながつきで、次の話からは結局一緒に暮らすようになる、とも言ってました。
縮んだながつきの愛称が『な〜がちゃん』というのは、流石にウソっぽいぞ、知人2よ。
654636/ネタばらし:03/07/09 10:37 ID:4uluYzNb
>>640>>645
シメるついでにネタを白状させたんですが、アレは全編ネタのみで構成したので、645氏の答えでは半分弱くらい、だそうです。
ただ、「ハピレススレに小林源文知ってる人がいるとは思わんかった」とは言うておりました。

二つばかりネタばらしすると、全体的な話の流れは「Only You リ・クルス(リベルクルス)」、「太陽の石・月の石」は仮面ライダーBlackの「キングストーン(賢者の石)」が元だそうです。
……そんなん判らんて、ふつー。
655645:03/07/09 22:34 ID:Arec3gaK
「光の翼」は天地無用の「光鷹翼」か?
_| ̄|○;;<小林源文ってメジャーじゃなかったのか
ほら、平野耕太だって小林源文で抜けるって言ってたのに、
やよいママに癒してもらいに行ってくるよ・・・

656名無しさん@ピンキー:03/07/10 02:59 ID:gV+mriNd
ごく一部ではすげえメジャーだけどなw

レイープシーンも在るには在ったが…
あれで抜けりゃあ怖いもんなんか無いんだろうなぁ
657名無しさん@ピンキー:03/07/10 05:30 ID:TFba0CT5
一瞬わるきゅーれかと…
658名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:21 ID:3X3LsJtF
閑古鳥降臨!!
659あぼーん:あぼーん
あぼーん
660あぼーん:あぼーん
あぼーん
661名無しさん@ピンキー:03/07/11 10:09 ID:3UqL3ZX0
>>657
ちゅーか、「ワるきゅーレ」そのまんまなんすけどね(^^ゞ
でも臨死の場面は「ウルトラマンとハヤタのイメージで」、らしいっす。

>>655
「おおっ、それでもよかったかも」と言うておりましたが、実際はV2ガンダムだそうな。
>やよいママに癒してもらいに行ってくるよ・・・
http://akm.cx/2d/img-box/img20030711100209.jpg
(注)苦情は受け付けません(^.^)
662661:03/07/11 10:10 ID:3UqL3ZX0
直リンしちまった……。吊ってきます……。
663名無しさん@ピンキー:03/07/12 00:47 ID:GECfhQRy
小林源文?!

じゃぁ、むつきママたちが
「では、教育してやるか」とか
「魔女の婆さんに喰われろ!」とか
「俺のケツを嘗めろ!」とか言うのか……
664名無しさん@ピンキー :03/07/12 01:20 ID:uRKoeTl6
>>663
それはそれで!!
665名無しさん@ピンキー:03/07/12 01:35 ID:JhlHEXc5
みなづき「畜生、いつか殺してやる…」



(((( ;゚Д゚))))
666名無しさん@ピンキー:03/07/12 06:09 ID:n7DySfNM
>>ALL
 アニメ版は見なかったこと、存在すらしなかったものと思って、
 G's版の設定+αで書くのってダメ?
 あの設定下で展開するハピレスには正直虫酸が走るんだけど。
667名無しさん@ピンキー:03/07/12 08:13 ID:DCXafsTY
>>666
アニメ版をいたずらに罵倒して、スレを排他的にすることもないでしょう。
その物言いはある人を彷彿とさせますし…
668名無しさん@ピンキー:03/07/12 10:29 ID:x1EMfvEC
またアンチアニメのフリをして、また八束原理主義を叩かせようとしてるんでしょ。
スルーしませ。
669名無しさん@ピンキー:03/07/12 11:32 ID:dilzPU1h
>>663>>665
十二支学園長「無知と貧困は人類の罪悪だ! カスはどこまでいってもカスだ!」(^^ゞ

「虫唾が走る」かはまぁともかくとして……。
どんな設定でも、書いて頂けるなら漏れは大歓迎だよ〜(#^.^#)

漏れもNOVELの世界にながつきを出すとしたらどうなるか? というのは考えてた。
ただ、ADV.始まったばかりでながつきっちゅうキャラがわからんから、
コレがある程度見えてこないと書き様が無いけどなー。

>>666
いいんじゃないですか?
その言い方はどうかと思いますが、ハピレスは元々設定があって無きが如しですから。
いやもうこの際、三千世界の閑古鳥を殺す嵐のようなエロパロを書いてくれれば…。
671名無しさん@ピンキー:03/07/12 18:20 ID:1+yEhJiT
そういえば主人公の小遣いってどうなってんだっけ?
バイトしようにも1ママに止められてそう。
囲われてるんだから、他のママ達には内緒ってことで一晩お相手したら幾らかもらえるとか。
何故か、やよいママの顔が真っ先に思い浮かんだ。
そのお金をふみつきとの交際費にあてるチトセくんとかススムくん。
672名無しさん@ピンキー:03/07/12 20:04 ID:m5wuCs1H
>>671
とめるどころか、こよみ学園はバイトは教育の一環としてやらせるみたい。
ドラマCDの「アルバイトでGO!GO!」参照。
あとは各ママから10000円ずつぐらいでも貰ってれば、高校生の小遣いとしては十分すぎ?
673名無しさん@ピンキー:03/07/12 21:02 ID:AZVXyvNJ
1万×5人=5万か、貰いすぎだぞこの野郎!
でもそれ以上にママに付き合わされて出費しそうな気がせんでもないな
674名無しさん@ピンキー:03/07/12 21:38 ID:KgNLcWDs
最近エロSSが出てきてない気が...
675名無しさん@ピンキー:03/07/12 21:47 ID:KgNLcWDs
そういえば漫画版でもママたちの生活スタイルが結構お金遣うものだということ書いてあった気が...
676名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:09 ID:xFo+0pPy
っていうか主人公は天涯孤独の高校生なんだから、財産管理人が居ると思われるが。
あんなだらしない性格じゃ自己管理なんかできないだろうし……
きーちゃんが注射で黙らせてるのか?
677名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:47 ID:TQQ/PcYy
そもそも主人公は両親が死んでから師走町に帰ってくるまで、
親類縁者に引き取られずに施設に預けられていたのにも関わらず
家が残っていたというのを正当付けるような説明ってあるの?
678名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:54 ID:KgNLcWDs
!!
そうだこれをエロSSのネタにするって言うのはどう?
679名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:22 ID:x1EMfvEC
>>675
5人の先生がママになって同居するという作品に
そんな説明が必要かどうか?
680675:03/07/12 23:24 ID:KgNLcWDs
いや、一人一人の単位で言ってたんですけど...
681679:03/07/12 23:27 ID:x1EMfvEC
すまん677へのレスだった。
682名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:31 ID:TQQ/PcYy
>>679
 だって、施設の方でも
 「そんな家や財産をお持ちの方はうちでは預かれません」
 ってなことになりゃしないか?
 施設ってのは身寄りが無い子供が行くとこだろ?
683名無しさん@ピンキー:03/07/13 00:37 ID:nCCVblLP
>>682
法の問題を知りたければ他板のスレに。
いい加減スレ違いですから、調べたければご自分で。
大体、あの世界が現代の日本と同じ法律だなどという設定はどこにもないのですよ。
684名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:51 ID:Y5jyAQ2H
みんな、あまり深く考えるんじゃない。今はママ先生達と少年の爛れた性活をSSに纏めることに頭を使うんだ。
今、練乳塗りたくりプレイSS執筆中だから。漏れ頑張るから。
685名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:57 ID:QfID6wnX
>>684
がんがってくれ、いやホントに。漏れは待ってる。
686名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:59 ID:9m9rHQ/I
久しぶりにエロSSがやってくる予感!
687名無しさん@ピンキー:03/07/13 02:05 ID:2By7XRUT
せめてママ先生方の誰が出演されるのかだけでも情報キボン!
688名無しさん@ピンキー:03/07/13 02:33 ID:mX8vT9s4
大穴で十隠カンナかも?!
689名無しさん@ピンキー:03/07/13 09:04 ID:JoAzFL0y
カンナたんがエレキ仕掛けで主人公を悩殺する話か。
690名無しさん@ピンキー:03/07/13 10:07 ID:9m9rHQ/I
a.ge
691名無しさん@ピンキー:03/07/13 12:54 ID:sQxdBjFj
おっぱいをいじくるなら、やよいママンかな、うん。
ベッドに横たわっているやよいママンに覆いかぶさって、
マシュマロみたいに柔らかくて、杏仁豆腐みたいなぷるぷるおっぱいに練乳を垂らして、ジュパジュパと音を立てながら舐めしゃぶるんだ。
そりゃもう一心不乱にジュパジュパと。
なぁ?
692名無しさん@ピンキー:03/07/13 13:12 ID:hciLJXpv
おうよ!
693名無しさん@ピンキー:03/07/13 18:52 ID:9m9rHQ/I
あっ、GE!
694名無しさん@ピンキー:03/07/13 22:45 ID:L56xJBv9
カンナたん追悼記念で誰か書いておくれ。
695名無しさん@ピンキー:03/07/14 00:47 ID:FxPL9OdD
もうすぐハピレスの時間だ。
696名無しさん@ピンキー:03/07/14 01:01 ID:FxPL9OdD
ハピレスがはじまった。
697名無しさん@ピンキー:03/07/14 01:30 ID:btN9qnTY
それくらいでageるなよ・・・
698名無しさん@ピンキー:03/07/14 10:19 ID:+Lcr6ge8
無限快楽地獄巡り公開未定。
699名無しさん@ピンキー:03/07/14 16:28 ID:bsaR+RnS
未定かよ。(´・ω・`)
700名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:02 ID:FxPL9OdD
700GET
701名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:45 ID:YFNcwh+9
むつきママの中の人といいんちょの中の人がエロで活躍している(マジ、しかも共演作まである)
702名無しさん@ピンキー:03/07/15 01:17 ID:4+8YPs7N
むつきママの中の人のハピレス以前のはまり役といえば
リフレインブルーの寮母さんだな。
703名無しさん@ピンキー:03/07/15 07:50 ID:M9jh6PJU
うづきママの中の人も元々はそっちだろ。
つか、KSSな訳だし他にも色々……
704名無しさん@ピンキー:03/07/15 08:04 ID:MSPhipXi
初めからアイドル声優として売り出した人より、エロゲーで汚れた経験のある人のほうが
親近感がもてますな。

13457…
705名無しさん@ピンキー:03/07/15 10:12 ID:LpMXkphu
KSSは別名「ピンクパイナップル」だからコレは当然ですね。
706山崎 渉:03/07/15 11:05 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
707名無しさん@ピンキー:03/07/15 11:34 ID:sw5P5dUx
>>701
タイトルを教えていただけませんか?
島さんもエロやってるなんて知らなかった…。
708名無しさん@ピンキー:03/07/15 11:55 ID:LpMXkphu
>>707
声優スレにタイトル載ってるからそっちを参照。
709名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:12 ID:QEwiGjFu
>>704
その数字に当てはまる女の中の人がエロにでていると。
710名無しさん@ピンキー:03/07/16 07:32 ID:JrjV19P1
誰やねんアニメスレに勧誘をかけたのは…
勧誘するなら虹スレにでもしたほうが。
711名無しさん@ピンキー:03/07/16 11:44 ID:erBL8wTx
>>704
8も結構出てる
712名無しさん@ピンキー:03/07/16 19:17 ID:9+ShaT7j
「むつきママの黄金水を飲ませてくれない?」
僕は単刀直入に言った。
「えっ・・・そ、そんな、いきなり何を言うんですかぁ」
僕の言葉にむつきママが赤面する。
「ダメ・・・かな?」
「ダ、ダメってことはありませんけど・・恥ずかしいです」
むつきママは顔に両手をあてて嫌々するように左右に振った。
「どうしても、飲みたいんだ。むつきママの黄金水を」
僕は真剣な瞳でむつきママを見つめた。やがて、観念したかのようにむつき
ママはふぅ、とため息をついた。
「仕方ないですね・・」
「そ、それじゃあ!?」
「いいですよ・・・」
むつきママは立ち上がると、スカートの裾を持ち上げた。僕は素早くむつき
ママの足元に移動する。
「は、早く!むつきママ!」
「そんなに慌てないでください・・それじゃ、今から出しますね」
むつきママは目を閉じ、小さく身を震わせた。すぐに入り口から透明な
液体がぱしゃぱしゃと流れ落ちてきた。それを逃さず、僕は口をいっぱいに
開けて受け止める。
713名無しさん@ピンキー:03/07/16 19:17 ID:9+ShaT7j
「んっ、んっ、んっ」
「ああ・・・飲んでます。私の恥ずかしい液体をマコトさんが飲んでます」
むつきママのその声に、わずかに艶が含まれているように感じられた。僕は
夢中になってむつきママの黄金水を飲んでいたが、最初は勢いよくでていた
それもやがてちょろちょろと衰えていき、やがて止まった。
「全部・・・飲んじゃいました?」
むつきママが照れながら問う。
「うん、とってもおいしかったよ。むつきママの、岡山の天皇山で汲んできた
黄金水」
「そうですか・・・良かったぁ」
「でも、なんでスカートの中に水筒を隠してたの?」
「そ、その・・・ちょっとしか汲めませんでしたから、他のママにとられたら
いけないと思って・・・考えてみるとなんだか恥ずかしいですね」
「ははは、でも何だかむつきママらしいね」
僕はそう言って笑った。

END
714名無しさん@ピンキー:03/07/16 20:10 ID:QEwiGjFu
ところで、アニメスレと虹スレで聞いてた事なんですけど、ママ先生の中で一番エロイのは誰だと思いますかって言うのがあった。
話題の種になりそうなんで引用しました。
715名無しさん@ピンキー:03/07/16 20:28 ID:y/sxnsV8
>>714
主観入るけど、うづきママでしょうか。
後は、自覚ナシの色気という事で、むつきママとか。

…とか言いつつ、今日のHappyMailを読むと、やよいママも捨てがたいです。
716名無しさん@ピンキー:03/07/16 22:13 ID:QEwiGjFu
HappyMail?
717名無しさん@ピンキー:03/07/16 23:02 ID:8mUHOOh+
つい最近KSSが始めたメールサービスの事です。
週五日各キャラ(奇数週:ママ5人、偶数週:その他キャラ)がメールを配信してくれるという。
718名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:04 ID:reoysE0Y
>>714
漏れはむつきママ、もちHAPPY MAILのNO.1キャラもむつきだ!!
719名無しさん@ピンキー:03/07/17 06:52 ID:ki2yjV02
あのメールにみなやはづきやBCが入っていないのはいただけない。
720名無しさん@ピンキー:03/07/17 12:14 ID:FsU/SQ2/
B&Cからのメールは正直いらない。(´・ω・`)
721名無しさん@ピンキー:03/07/17 13:11 ID:FFIuqfBr
BCだけは吉岡しか書けないからな。
722名無しさん@ピンキー:03/07/17 17:35 ID:5/lPZdcu
目を開けると、ながつきがいた。
(・・・は?)
突然目の前に現れたその光景に、チトセの思考はしばし停止状態に陥った。
(ええと・・・確か今は真夜中で、ここは家のリビングで、普通人ならとっくに
寝てる時間なわけで・・ながつきはこの家じゃなくて隣に住んでるわけで・・・
と、いうことは・・)
明らかに、ここにながつきがいるのはおかしかった。その結論に至るころ、
ようやく頭がはっきりとしてくる。
「おま・・・むぐっ!?」
チトセは慌てて大声を出そうとしたが、素早く伸びてきたながつきの手によって
その口をふさがれる。ながつきは鋭い視線でチトセを睨み付けてきた。
(な、何をするつもりだ・・?)
ながつきはチトセの母親である一文字むつきを、自分の母親とするために中国
からやってきた。それゆえにチトセに対してかなりの敵対心をもっている。
こうして夜、目の前に現れたのも、自分への襲撃なのかとチトセは思った。
だが、次の瞬間ながつきがとった行動は思いもよらないものだった。
「んっ!?」
ながつきの顔がぐっと迫ったかと思うと、チトセの唇に柔らかいものが押し当て
られていた。そのまま歯の間をこじ開けて、舌がにゅるっと侵入してくる。
それはまるで別個の生き物のようにうねうねとチトセの口内を動き回り、舌に
絡み付いてきた。
723名無しさん@ピンキー:03/07/17 17:48 ID:5/lPZdcu
「・・・ぷはぁっ!」
どれくらいたっただろうか。ようやくながつきが体を離した。その瞳は先刻の
ものと違い、どことなく潤んでいるように見える。
「な、ながつき、お前・・」
「仁歳チトセ・・・協力してくれ」
「は、協力?な、何だよそれ?」
チトセの問いにながつきはうつむきながら答えた。
「その・・・さっきまでむーちんのために滋養強壮の薬を作ってたんだが・・・
間違ってその粉末を吸い込んでしまったんだ・・・」
「はぁ・・・?」
チトセにはまだ話がよく見えてこなかった。
「つまり・・・その薬なんだが、どうやら副作用で催淫効果が現れるらしいんだ」
「お、お前なんちゅーものを作るんだよ!」
「う、うるさい!と、とにかくもう一秒も我慢できないほど体が疼いてしょうが
ないんだ!ウォンを・・・抱いてくれないか?」
「んなっ!?」
突然の申し出にチトセは目を丸くする。
724名無しさん@ピンキー:03/07/17 17:55 ID:5/lPZdcu
「ウォンだってこんなことお前なんかに頼みたくない!でも、手近にいる男といったら
お前だけだし・・・」
「い、いや、そんなこと言われてもだな・・・」
「どうしてもダメか?」
「ああ、悪いけど・・・」
チトセがそう言おうとした直後、ながつきが手に持っていた粉末をチトセの前でバラ
まいた。
「ごほっ!?げほっ!げほっ!」
反射的にチトセはその粉末を吸い込んでしまう。
「それが、ウォンがさっき吸い込んだ薬の粉末だ。どうだ?効き目抜群だろ?」
「お、おま・・!」
チトセは文句を言おうとしたが、直後に現れた体の異変によってそれは遮られる。
(な、なんだこりゃ?)
しびれるような疼きと同時に頭がぼうっとしてくる。そして自分の屹立がかつてない
ほどたぎってきた。
(ま、まずい・・・)
チトセは理性を総動員させて、なんとか薬の効果を押さえ込もうとする。しかし・・
「さぁ、早く・・」
ながつきがチトセに抱きついてくる。その意外に大きな胸の感触を感じた途端、チトセの
理性はあっけなく吹き飛んでいた。
725名無しさん@ピンキー:03/07/17 19:23 ID:LF7/1igP
>>712-713
「岡山の天皇山で汲んできた黄金水」のどこらへんが恥ずかしいのかを30分ばかし問い詰m<w

>>722-724
「副作用で催淫効果」が現れるような滋養強壮薬で、おまい(ながつき)はむつきに何するつもりなんだw
待ってるので続きがんがれ。
726名無しさん@ピンキー:03/07/17 21:01 ID:p+5K4dMh
この板自体久しぶりにきたけど、このスレまだあったのか。ちょっとシミジミ
ちゃんとスレが機能しているみたいで1ファンとしてはうれしいねー。
画像うp環境無いのでイラスト参戦できなくて恐縮ですが、
そんな自分は夏コミに向けてむつきママン陵辱マンガで頑張りますデス。
…本当は双恋サークルなのにナーwともわれ、ADVANCEでもっとハピレスファンが
増えて欲しいなーと思う今日この頃。そんなこんな。
727名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:29 ID:tPoR+LRi
>>726
ママ先生がヒドイ目にあうのはマジ勘弁。(´・ω・`)ショボーン
でも買っちまうんだろうな、ヌキたいから。
728名無しさん@ピンキー:03/07/18 06:00 ID:lr+ukc6r
>>723
続きハァハァ>>726
>>726
ハピレスサークルとはツチノコより珍しい。
729名無しさん@ピンキー:03/07/18 10:32 ID:c4yLfLte
閑古鳥やdat落ちなどの不吉な言葉をスレタイにつけると
スレが長持ちするらしい。
730名無しさん@ピンキー:03/07/18 10:58 ID:vS664RjX
>>726
原稿頑張ってください。
ハピレス本はホント供給量が少ないので…。
731名無しさん@ピンキー:03/07/18 21:06 ID:lWvSnEOm
そういえばコミック版のハピレスの作者がハピレス本書いてた記憶が...
732名無しさん@ピンキー:03/07/18 21:33 ID:MK3llE/R
>>731
なんでもいいんちょの耳たぶを責める内容らしい。
733731:03/07/18 21:58 ID:lWvSnEOm
>>732
その同人誌、古本で置いてませんか?
どこでもいいんで置いているお店教えてください。
734名無しさん@ピンキー:03/07/18 23:30 ID:lWvSnEOm
そういえば、むつきとふみつきって発音もキャラも結構かぶっているところが...
735名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:11 ID:VTYQFD/a
いえてるかも、コミック版のハピレス(今月号)のあのむつきたんの反応はまさにそれだった。
736726:03/07/19 01:34 ID:eCQWLeeh
レス色々サンクスですー。恥ずかしがりながらも頑張っちゃうむつきママンなマンガ?
なんで、まあ頑張りますですハイ。

てゆーか今回の放送含めて疼きママソ株が自分内で急上昇中…エロ抜きで好きだ!
つーかコイツでエロは…描けたとしても疼き超絶攻めキャラだよなー絶対w
737あぼーん:あぼーん
あぼーん
738名無しさん@ピンキー:03/07/19 14:56 ID:vV2885XA
>>733
ここ数年同人ショップを見てきましたが、あそこの本を見かけたことは一度としてありません。
また、大王連載が決まって以降もコーナーが出来ていないので、地道に探すしか…。

あるいはメールか手紙を出せば。
739名無しさん@ピンキー:03/07/19 20:05 ID:jW07+Hyn
722氏はまだか?
740名無しさん@ピンキー:03/07/19 20:18 ID:VTYQFD/a
コミック版ベ−ス(むつきとふみつきとの3P)のSSキボンヌ。
漏れは文才無いので依頼しか出来ません、というわけでage
741あぼーん:あぼーん
あぼーん
742名無しさん@ピンキー:03/07/19 21:51 ID:uZclvJ/G
>>740
禿同。

>>733
天玉の同人はいつも発行部数少ないので難しいんじゃない?
ホムペ読むと連載開始直前のコミケでも200部しか刷ってないらしい。
耳たぶ漫画のいっこ前の奴ならまんだらけに委託されてた。(いまはもう無いと思う)
743740:03/07/19 21:54 ID:VTYQFD/a
漏れは森先生のメ−ルアドレスも住所も知らないんで、本屋探すしかないので。
もし知っている方がいましたらメ−ル下さい
744名無しさん@ピンキー:03/07/19 22:29 ID:GgbUA0jD
745名無しさん@ピンキー:03/07/19 23:28 ID:VTYQFD/a
>>744
ありがと、それとどうやら中古ショップを探すしかないようですな...
746名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:18 ID:XOv8yBvz
夏コミのカタログ届いてた。
>>726師がどのサークルか予想しつつ、とりあえず双恋とハピレスは全部買う予定。
イレギュラーなのは狩りに出る相棒にまかせよう。

しかし今回、二大巨頭(と言っていいのか)の「ラブ天」と「おひさま」は新刊がキビしそうなのだが、
ちゃんと出るのだろうか?
747名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:33 ID:swIkJsa5
そういえば、森先生は今度の同人でいいんちょ本だけでなくむつき本もだすみたいですね。
748名無しさん@ピンキー:03/07/20 01:27 ID:OOJWOHbZ
あの男が先生と呼ばれる日が来るとは世の中変われば変わるもんだ(w
749名無しさん@ピンキー:03/07/20 05:50 ID:rwV9b2xX
諦めきれないなあ。
吉岡御大のきぐしねい裏SS…
750名無しさん@ピンキー:03/07/20 11:57 ID:swIkJsa5
>>740
書いてくれる職人さんスカウトするために、漫画スレで勧誘かけました
虹スレは人大杉でアクセスできないので...





(カード使うのメン土井)
751名無しさん@ピンキー:03/07/20 13:55 ID:7E/hzeen
しかし勧誘の手を広げすぎると荒らしも呼び込んでしまう諸刃の剣…
752750:03/07/20 18:24 ID:swIkJsa5
ちなみにアニメスレでも勧誘しました、確かにそんなデメリットがありましたね。
これで職人さんが来てくれるといいですね...




(嵐は勘弁)
753名無しさん@ピンキー:03/07/20 20:16 ID:r40YLeQJ
こんなスレッドが有るなんて知らなかったよ〜!!
しかし、過去ログ見てみたらむつき先生(ママ)がレイープされているSS(オチ有り)にはマヂで引いちゃったよYO!!
むつき先生(ママ)好き
の漏れ的にはレイープされるのは如何な物かとオモタ。
でも(;゚∀゚)=3ハァハァしちゃったけどな(w

今度はいいんちょレイープ物禿げしくキボンヌ・・・・・・・・・・やっぱダメか〜!!
754名無しさん@ピンキー:03/07/20 20:18 ID:Z2mHHZcX
なんか虹板にはいったらどこクリックしてもピンクタワーにいくんですけど・・・。
非難覚悟で教えてください
755あぼーん:あぼーん
あぼーん
756あぼーん:あぼーん
あぼーん
757あぼーん:あぼーん
あぼーん
758名無しさん@ピンキー:03/07/20 20:26 ID:a8DgMs7N
>>754
IEで閲覧すると2chのサーバに負荷がかかるため、規制されている。
対処法は専用ブラウザの導入のほかない。
OpenJaneDoeあたりが一般的。
759750:03/07/20 21:06 ID:swIkJsa5
御陰で金を払わずに人大杉のところにいけます、ありがと
760あぼーん:あぼーん
あぼーん
761名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:58 ID:swIkJsa5
一つSSのネタ思いつきました、主人公に不信感を持ったふみつきが探偵の男を雇って
主人公の家をあれこれ調べるというというないようです、ただし最後にママ先生に見つかるというないようです。
このSSの肉付けとオチは皆さんで考えてください。
762名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:51 ID:Sui8J+Cl
AGE!!! AGE!! AGE!!!
763名無しさん@ピンキー:03/07/21 01:01 ID:Sui8J+Cl
ハピレス(TVK)はじまったー!!!
764名無しさん@ピンキー:03/07/21 06:54 ID:SbSv1Edh
     _____
    ///////////ヽ,,
   f メー-----ー弋メヽ
   ト| ___ ____ ____ .|ミミ|     __________
   ト|_,,,,,,__メ __,,,,,,_ |ミミ|   /特段の理由なくageて
   f|.-=・=H-=・=~iー6}リ < 業者の広告を呼び込むのは
    'ヒ______ノハ、_____ノ !!|   | 如何なものか?
    f  _, ,ム、、_   ./    \苦言を呈しておく。
    ヽ ィ-==ー-i, ,ノ 人      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \,____// /~丶_
      人,_____/ /   \
     /|_/又 \ /



765名無しさん@ピンキー:03/07/21 13:25 ID:TpQ3MWDU
夏だからしかたない
夏休みが終わるまでは忍耐の季節だ
766名無しさん@ピンキー:03/07/21 19:43 ID:rzlY0jXz
723師カモン!
767名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:52 ID:Sui8J+Cl
漫画スレで専用スレが立ちました、というわけで記念age
768名無しさん@ピンキー:03/07/21 22:12 ID:JRiIL9tF
767の耳には種村さんの苦言は届かなかったようだ。
769あぼーん:あぼーん
あぼーん
770名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:20 ID:62PvX/7/
>>740よ、漫画板でグチるのはヤメレ。
元々書き手が少ない上に、その人達もこの時期は忙しいのだ。

8月に入るか、夏コミが終われば戻ってくる【かも】しれないので、
とりあえず雑談やネタ出ししながら待っとりんしゃい、夏休みは長いんだから。

あと、意味無くageるのはヤメテ……(広告がジャマなのよ)。
771名無しさん@ピンキー:03/07/22 08:51 ID:LOOt83Kr
コミケで八束さんにサインを貰いたい。つうか貰う。
772名無しさん@ピンキー:03/07/22 12:42 ID:sAVjc7UF
なんか飢餓状態の様子。
ごめんな、夏休み中はアカンかも。
773名無しさん@ピンキー:03/07/22 14:35 ID:3jKWV0mE
「むつきママっ!」
俺はたぎったペニスをむつきママの中にぶちこんだ。
「ああんっ!」
むつきママが待ち焦がれていたかのように、嬌声をあげる。しかし、
「うっ!?」
あまりの締まりのよさに俺は2秒で射精していた。
「あ、あはは・・むつきママ、ごめん」
取り繕うように笑う俺に、むつきママは女神のような笑顔を浮かべていった。
「早漏」

774名無しさん@ピンキー:03/07/22 18:52 ID:Kn/dGO1V
コミケが終わるまではマターリ進行でFA?
775名無しさん@ピンキー:03/07/22 22:15 ID:Rk4wqclv
パンパンパンパン!
あんあんあんあん!(はぁと
776名無しさん@ピンキー:03/07/23 20:06 ID:BshwtKQu
過去スレを洗いなおしたのですが、漫画版の「大人版うづき」の回の、
あのキスシーンをネタにした神がいない事に気がつきました、確か単行本に収録されていた話だったので誰か書いて。
777名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:14 ID:UV0f472+
>>773
短っ!!
778名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:16 ID:7wqd6P4J
>777
だからageるなよ・・・
779名無しさん@ピンキー:03/07/24 10:11 ID:6gkL5eAR
息抜きにこーゆーの作ってました。どちらかといえば虹向けだけど、梃入れってことでコッチに投下。

ttp://firedragon.homelinux.com/moelabo/img-box/img20030724100209.jpg
780名無しさん@ピンキー:03/07/24 16:04 ID:TZTbt2Ot
わざわざありがとうございます。
781名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:41 ID:t/7fALwx
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     デケデケ        | 職人さんまだ?
        ドコドコ      \
   ☆      ドムドム      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ☆   ダダダダ! 
  ドシャーン!  ヽ            ♪
         =≡=  ∩_∩     ☆
      ♪   / 〃(*゜∀゜*)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
782名無しさん@ピンキー:03/07/25 08:34 ID:uY6pXvsJ
今後age野郎は荒らしと見なす。
反証は許さない。
783名無しさん@ピンキー:03/07/25 12:28 ID:UBHsZr7y
age
784名無しさん@ピンキー:03/07/25 13:15 ID:p76vjVFi
やよいの前は未開通だが、後ろは玄人。
785名無しさん@ピンキー:03/07/25 19:47 ID:tGhEW62S
まず空振りに終わるだろうが、やってみよう。

134師、カモン!
786名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:24 ID:UdaZ9GyB
漏れは>334の方が……
787134/リハビリ、というか習作:03/07/26 07:05 ID:SmEdZmVD
「アン…まことちゃん、そこ、もっと優しくして…!」
「これでも優しくしているんだから、我慢してよ」
 ソコに手を伸ばした時、手の震えが止まらなかった。
 クリームを付けた指先が触れるたび心臓がバクバクと高鳴った。
 なにせ年頃の女性(見た目年下の女の子)がお尻を丸出しにしているのだ。
 動揺するなと言う方が無理な注文だろう。
 オマケに触れた時に上げる声がいちいち艶かしく、集中できそうにない。
「…ッ、イタっ! 痛いよぉ…」
 まさに桃としか形容しようのない形状、日に焼けた周りの部位とは対照的な白さ、そのところどころに出来た赤い擦り傷。
 それらが俺にはこの上もなく眩しかった。
 もっと言ってしまえば、狼になってしまいそうで堪らなかった。
 でも、そんなコトをする訳にはいかない。
 いや『人を襲うな』というのは当たり前の話なんだけど、俺の場合はちょっと違う。
 だって、彼女は―――俺のママなんだから。
「ホラ、うづきママ。もう終わったからパンツ穿いていいよ。まったく、いい年してプールで擦りむくなんて…」
「あーっ、ひっどーい! レディに対して歳の話は厳禁なんだよ!? もぅ、そんな悪い子には一緒に遊んであげないんだから」
「ああ、ゴメンゴメン。お願いだから機嫌直して」
 両親を亡くした俺の元にやってきたのは、一人の天使。
 実際はただのコスプレ好きな美術教師だったんだけど、出会った時、抱きしめてくれた時のうづきママは、まさにそんな感じだった。
 子供っぽくて、よく泣いたり笑ったりするけど、俺にとっては立派なママだ。
 だから俺は、うづきママに対して変な気持ちを持っちゃいけない。
 持っちゃいけないのに―――、
「…やっぱりまだ痛い。もうヤダー、うづきノーパンでいるー!」
「わーっ、そんな所でまた脱がないでよ。ほらパンツここに置いてかないでっ」
 ―――その当人は、俺を振り回してばっかりだ。
 後ろからよく抱き付いてくるし、風呂場に乱入してくるし、ベッドで一緒になって寝ちゃうし…。
 俺のこと、ゼッタイ男として見てないよ、この人。
「…まったく、子供じゃないんだから」
 本当に、子供じゃないんだから。
 だから、これ以上俺を惑わすような事はしないでくれよ、うづきママ。
788名無しさん@ピンキー:03/07/26 07:39 ID:E8Xp+7Ov
メールネタですな。
789名無しさん@ピンキー:03/07/26 10:23 ID:kXtVZzR4
ハッピーメールの新たな楽しみ方ができたね。
イイヨーイイヨー
790名無しさん@ピンキー:03/07/26 13:40 ID:d7O2l2lP
>>134
おかえりなさい
791名無しさん@ピンキー:03/07/26 18:51 ID:Hdzl41TI
792名無しさん@ピンキー:03/07/26 20:01 ID:YiJddOPy
ここって134氏がメイン職人なんだな
793あぼーん:あぼーん
あぼーん
794名無しさん@ピンキー:03/07/26 20:26 ID:7yr5rNg0
>>792
メインというよりはパイオニア。
795あぼーん:あぼーん
あぼーん
796名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:41 ID:hH25FWcI
>>134
狼になってほしいものですな、まことは・・・
797あぼーん:あぼーん
あぼーん
798名無しさん@ピンキー:03/07/27 03:17 ID:nuY8u2fL
さつきの本性はマゾだと思う。
根拠はないけど。
799名無しさん@ピンキー:03/07/27 03:34 ID:9vgJHvzF
やばい、134氏のネタを読んでたらうづきママのお尻を真っ赤になるまで
スパンキングして泣きじゃくらせたくなってきた……
その後腫れあがった尻に薬を揉み込んで痛気持ちよがらせてあげるのだ
800名無しさん@ピンキー:03/07/27 05:16 ID:DE+Pv9Ko
異常者
801名無しさん@ピンキー:03/07/27 07:30 ID:Px3AVksM
うづきママンはその背中の羽根でくすぐり責めすべき。
802名無しさん@ピンキー:03/07/27 11:36 ID:hH25FWcI
どんな反応するんだろう・・・
803名無しさん@ピンキー:03/07/27 11:46 ID:rYL4NnqB
はじめ甲高い声で高笑い、しばらく後にハァハァ言いつつ喘ぎ声を…
804名無しさん@ピンキー:03/07/27 12:16 ID:DmnImjDX
むつきママほどフィストファックの似合うママはいないと思う。
805名無しさん@ピンキー:03/07/27 13:49 ID:hH25FWcI
そのむつきは漫画版だと非処女みたいだね、誰かこれネタにしてプリーズ
806名無しさん@ピンキー:03/07/27 14:03 ID:bkUQsE/9
いや、非処女と決まったわけでは…
807名無しさん@ピンキー:03/07/27 18:55 ID:hH25FWcI
>>134
776でいってたネタでSSかいてー
808名無しさん@ピンキー:03/07/28 00:54 ID:GcVJe5C+
さあ、ハピレスがはじまるよ
809名無しさん@ピンキー:03/07/28 01:46 ID:GcVJe5C+
アニメ版の7はレズに走る可能性も出てきた。
だれか、これを基にしたSS書いてくれ。
810名無しさん@ピンキー:03/07/28 05:49 ID:He1iBtfJ
何故故意にage続けるのだろう…
811名無しさん@ピンキー:03/07/28 11:57 ID:Tmb9kTWB
夏だからさ
812名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:41 ID:7Cv6GDn3
虹スレで勧誘かけました、ここに新たな職人は来るのだろうか・・・?
813名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:49 ID:WUapT160
ここでage続けてる方(812さんですか?)がしつこく来て迷惑してるのですが、正直やめていただきたいのですが。
そのスレの事を考えず、ただこのスレへ来いとばかり言われても困るばかりです。
814名無しさん@ピンキー:03/07/29 22:13 ID:qWVfzX5e
>>813
どこで暴れているのかね?
815名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:23 ID:LgGk28d3
他のスレに割り込んでおかしな誘導やめろよ。
まったく非常識な連中だな!
816名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:31 ID:jKla+gSw
そこかしこにこういうの貼ってるアホへ。

>エロパロ板での職人さん大募集!!
>ハピレスをこよなく愛するあなた、今ハピレスのエロパロはたった一人の職人の手によって運営されています。
>当然その職人さんの負担も大きいです、そこで皆様方の力を貸していただきたいのです。
>自分文才は・・・というあなたもハピレスへの愛さえあれば大丈夫!!
>URLはhttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032083008/150です

ここは21禁板。他の板は未成年もいるんだから、少しは考えてくれないかな?
ここで楽しんでる人たちにまで迷惑を掛ける行為だぞ。
817名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:34 ID:e01pJhJ1
なんというバカタレだ。
818名無しさん@ピンキー:03/07/30 01:03 ID:SJgYs7SQ
これで職人来たら漏れはストリートキングやってもいい
819名無しさん@ピンキー:03/07/30 01:03 ID:Ta+lrZzY
ちんこ勃ってきた。
820818:03/07/30 01:10 ID:SJgYs7SQ
あっ、いっとくけど漏れは男だから。
821名無しさん@ピンキー :03/07/30 02:07 ID:XQugjbM0
× ストリートキング
○ ストリーキング
822名無しさん@ピンキー:03/07/30 03:21 ID:Wzmb9pzc
>>816
つーか荒らし依頼だろ
823名無しさん@ピンキー:03/07/30 07:24 ID:bsAFgdAM
ハピレスはその常軌を逸した設定のため、視聴へのハードルが高く、
厨の類はなかなか近づきにくいはずだったのだが…

職人が少ないのは例のイベントが近いためだろう。
824名無しさん@ピンキー:03/07/30 12:59 ID:SJgYs7SQ
ま、お盆があければここにももう少し職人は来るでしょう。
825名無しさん@ピンキー:03/07/31 00:00 ID:kuSsw35Y
暇つぶしとして、ハピレスの中の人では3の中の人が結構人気があるらしいよ。
826名無しさん@ピンキー:03/07/31 00:42 ID:hD+rcjft
>>812
このスレから閑古鳥を退去させたい気持ちはわかるが、過剰勧誘とageしんこうはヤメレ
827名無しさん@ピンキー:03/07/31 01:05 ID:R/v0HIcf
>>825
キャラとしては好きだが、エロ対象にはならんな。
828名無しさん@ピンキー:03/07/31 01:33 ID:hD+rcjft
>>827
だから暇つぶしなんでしょ?
829名無しさん@ピンキー:03/07/31 06:33 ID:R/v0HIcf
暇だ・・・・。
830暇つぶしその2:03/07/31 06:40 ID:/nqQf79V
      ,. -‐‐‐- 、
   /       \
   {   ,.-、___ノノノハ )  ♪だ〜れが殺したクックロービン
   ! ,.-、j _     ノ
   ゝ6 '   `  '⌒(
    ゝ.ー-‐‐v‐一 )
    i⌒ヽ`ー‐-n/ハト、
    ト、 / \/\ノノ }
    l \____,/ヽ_ン
  ___l------i二i---|_
  \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
   ` iー‐-------一i'
     |     i   |
      l    l    !
    /`ー-- 十‐‐‐'\
   'ー------'`ー---一'
831名無しさん@ピンキー:03/07/31 09:58 ID:hD+rcjft
ああ暇だ、本スレみたいに中の人の話題でマターリしようや
832名無しさん@ピンキー:03/07/31 13:06 ID:BRbnmLdr
だったら本スレでやればいい
833名無しさん@ピンキー:03/07/31 20:27 ID:hD+rcjft
そうだ思い出したんだけどハピレスanotherを保管しているヤシいないの?
もしいましたら[email protected]にお願いします。
834名無しさん@ピンキー:03/07/31 22:52 ID:BRbnmLdr
おいおい
835名無しさん@ピンキー:03/08/01 07:47 ID:mNABG0Fl
いいんちょの強姦未遂に、ママ5人の強制性教育…
一度は読んでみたいもんだ。
836名無しさん@ピンキー:03/08/01 17:52 ID:LxAqt6tx
「おらーっ!授業は中止だー!」
昼食も終わり5時限目が始まって数分、まどろみの中に埋没しようとしていた生徒
たちの意識はその怒声によって、急激に現実に引き戻された。その声と同時に数人の
男たちが教室に入ってくる。
「な、なんですかあなたたちは!?今は授業中……」
「うるせぇっ!」
慌てて男たちの元に駆け寄ったむつきの顔面を、男が手にもった黒いものではたいた。
「きゃあっ!」
悲鳴をあげて床に倒れこむむつき。
「むつきマ・…一文字先生っ!…てんめぇっ!」
チトセは激昂して椅子から立ち上がり、男たちに掴みかかろうとした。しかし
即座に男たちがチトセにむけて手に持つ黒いものを構える。
「おーっとっと、それ以上はちかづかねぇほうがいいぜ。これがなんだかわかる
だろう?」
集団のなかでひときわ凶悪な目つきをした男がにやけ笑いを浮かべながら、チトセ
に向けていた黒いもの――自動小銃AK-47を誇示するように軽く上下に揺らした。
「おれがちょいと引き金をひきゃあ、お前の頭はスイカのように弾け飛んで、
あっという間にあの世行きだ。なぁ?」
「へ、へっどうせただのモデルガンだろ?」
「…なら試してみるか?」
837名無しさん@ピンキー:03/08/01 18:01 ID:LxAqt6tx
男がそういった瞬間、チトセは反射的に身をかがめていた。刹那、チトセの頭上を
銃弾が掠めていき、背後にあった窓ガラスを粉々に叩き割った。
「きゃあああっ!」
「うわあああっ!」
ガラスの破砕音に勝るとも劣らない生徒たちの怒号が教室を満たした。その喧騒の
中でチトセは呆然と呟く。
「ほ、ほんもの・…」
そんなチトセの態度に満足したのか、男はくっくっくっとおかしそうに笑った。
「これでわかったかよ?おもちゃにはこんな真似はできねぇだろ?…おっと自己
紹介がまだだったな。俺の名前は菅原文次。数時間前に後ろにいる奴らと一緒に
銀行強盗をやってきた所だ」
「なっ・・…」
呆気にとられるチトセたち。と、その耳に聞きなれたサイレン音が響いてくる。
「ちっ!もう来やがったか…」
菅原と名乗った男がいまいましそうに舌打ちする。だがその顔はすぐに笑みに変わった。
「まぁいい・…幸いこっちには人質がたくさんいるしな。色々…楽しませてもらうぜ?」
菅原と男達は口元を歪めながら、女生徒達と床に転がったまま呆然と菅原を見上げる
むつきに下卑た視線を注いだ。チトセは凄まじい憎悪を腹の中で煮えたぎらせながらも
ただ男達を睨みつけるしか術はなかった・・…
838名無しさん@ピンキー:03/08/01 19:39 ID:/uTS6zSB
キタ━━(・∀・)━━!!
839名無しさん@ピンキー:03/08/01 19:50 ID:AoEjeY9m
学園ソドム??
840名無しさん@ピンキー:03/08/02 00:57 ID:kZIr8RS0
キタ━━(・∀・)━━!!
今週のハピレスはまんまエロパロみたい!
841名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:22 ID:na/blJ/7
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     デケデケ        | 続きまだー?
        ドコドコ      \
   ☆      ドムドム      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ☆   ダダダダ! 
  ドシャーン!  ヽ            ♪
         =≡=  ∩_∩     ☆
      ♪   / 〃(*゜∀゜*)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
842名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:22 ID:Htc1Wox5
!?
843名無しさん@ピンキー:03/08/02 01:34 ID:yTrclU+r
!!!
844名無しさん@ピンキー:03/08/02 04:12 ID:K1v9pv7D
ざわ・・・ざわ・・・
845ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:44 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
846名無しさん@ピンキー:03/08/02 08:44 ID:x+up+Efv
>>837
続きハァハァ。
むつきに襲い掛かる毒牙をくい止めようとしたいいんちょが…
847名無しさん@ピンキー:03/08/02 09:17 ID:gktA8BAR
>>836-837
また、むつきさんがかわいそうだ……
848名無しさん@ピンキー:03/08/02 09:18 ID:kZIr8RS0
例え2ちゃんとはいえ
よそのSSをキャラ名だけ変えてアップするってどうだろ?
849名無しさん@ピンキー:03/08/02 10:12 ID:na/blJ/7
???
それと、すんごい落ちていたので保守のためageます
850名無しさん@ピンキー:03/08/02 10:53 ID:5RWkrPtV
>>849
ねえ、気持ちいいかな?
851名無しさん@ピンキー:03/08/02 14:33 ID:e/b3HwVi
「あ〜君達は完全に包囲されている〜大人しく武器を捨てて投降しなさ〜い」
校庭にあつまったパトカーの横で、拡声器をもった年配の刑事が呼びかける。
菅原はその声に銃声でもって答えた。途端に刑事はパトカーの後ろに慌てて逃げ
こんでいく。
「けっ、つまんねぇセリフだぜ」
追い討ちをかけるかのように、窓からぺっと唾を吐き捨てる菅原。
「けど、事実なんじゃねぇのか?早いとこ投降したほうがいいぜ」
男達数人ががりで床に組み伏せられながらも、チトセが挑発的なセリフを言った。
しかし菅原は一向に気にした様子はなく、むしろニイッとチトセに笑いかける。
「そうだなぁ、確かにこんだけ包囲されてちゃあ逃げ場はねぇかもな。・・・
だから、娑婆での最後の楽しみをたっぷりと味わねぇとなぁ」
そう言うと、菅原は一箇所に集められた女子生徒の元へ近づいていく。
「おい、何するつもりだよ!?」
「何かって?決まってるだろ。こんなにぴちぴちの女子高生がわんさかいるんだ。
食べごろの果実が目の前にぶらさがってるのに黙ってるわけねぇだろ?」
「て、てんめぇっ!」
チトセは全身の力を振り絞って起き上がろうとするが、さすがに男数人の力には
敵うはずも無い。そうしているうちに、女子生徒の間をさまよっていた菅原の
視線がある所で止まった。
「よぉし、まずは嬢ちゃんだ。来な」
呼ばれたのが自分だと気づき、ふみつきは顔面を蒼白にする。
「俺はおまえみたいな、真面目っぽい女がひいひいよがるのを見るのが好きでなぁ。
ほら、こっちに来いって」
菅原はふみつきに手を伸ばし、その腕を掴もうとした。が、その前にむつきが立ち
はだかる。
852名無しさん@ピンキー:03/08/02 14:38 ID:e/b3HwVi
「や、やめてくださいっ!」
「なんだぁ。先生、邪魔すんなよ」
「こ、この子は私の大事な生徒です。手を出すことは許しませんっ!」
ひざをガクガクと震えさせながらも、むつきは菅原を真正面から見据えた。生徒を
守れるのは自分しかいない。その決意に満ちた瞳で。睨みあうこと数秒、菅原が
くくっと笑った。
「いやぁ、負けたよ先生。あんたの生徒を思う気持ちは本物のようだな。その嬢
ちゃんは見逃してやるよ」
「あ、ありがとうございます」
自分の真摯な態度が、いくら凶悪な強盗犯といえども通じたのだ。むつきは一瞬
そう思った。しかしその喜びは瞬時に打ち砕かれる。
「その代わり、嬢ちゃんの代わりは先生につとめてもらうぜ」
「えっ・・・?」
「菅原ぁっ!」
男たちの隙をついて、チトセがバネのように起き上がる。あっという間に菅原との
距離を詰め、顔面に拳をぶち込もうと・・・
「おーっとっと、あぶねぇあぶねぇ」
すんでのところでチトセの動きは額に押し当てられた銃口によって封じられていた。
「勇敢なのは結構なことだけどよ・・・しばらく寝てなっ!」
刹那、ガツンという音がしたかと思うと、チトセの体がゆっくりと床に倒れ込む。
菅原の仲間の銃によって殴られたのだ。
853名無しさん@ピンキー:03/08/02 14:43 ID:e/b3HwVi
「チトセさんっ!」
悲鳴をあげてむつきはチトセのもとに駆け寄ろうとするが、後ろから菅原によって
羽交い絞めにされる。
「こらこら、先生大人しくしろって」
「離してっ!離してくださいっ!」
「ああ、離してやるよ。ただしこれから俺のリクエストに応えてくれるんならな」
「しますっ!何でもしますから、チトセさんの手当てを!」
「よぉし、いい答えだ」
戒めを解かれると同時に、むつきはチトセの元に駆け寄って後頭部の傷の具合を
調べ始める
「さて・・・それで先生にやってもらいたいことなんだが・・・おっようやく来たな」
廊下から数人の男達の足音が聞こえてきたかと思うと、教室のドアがガラッと開き
銃を構えた菅原の仲間たち数人に加えて、テレビカメラを構えたカメラマンらしき男が
入ってくる。
「いやぁ、よく来てくれたなぁ」
菅原が歓待するかのように、カメラマンに向かって両手を広げた。
「あ、あの・・・私は何をすれば・・」
武装した男に囲まれて、さすがに緊張した面持ちでカメラマンが尋ねた。
「あぁ、何もたいしたことじゃねぇんだ。ちょっと全国ネットで流してもらいたいもん
があってな」
そう言うと、菅原はチトセの介抱を続けるむつきを親指で指差した。
「今からこの先生がストリップ・ショーをやるんだ。それを生放送ノーカットで頼むぜ」

(続く?)
854名無しさん@ピンキー:03/08/02 16:47 ID:KMqBAJZb
しかし犯罪人が自ら名乗るとは礼儀正しいのう。
855名無しさん@ピンキー:03/08/03 00:32 ID:yKFSL5Rq
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     デケデケ        | 続きまだー?
        ドコドコ      \
   ☆      ドムドム      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ☆   ダダダダ! 
  ドシャーン!  ヽ            ♪
         =≡=  ∩_∩     ☆
      ♪   / 〃(*゜∀゜*)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
856名無しさん@ピンキー:03/08/03 08:39 ID:evps0hSV
      _,,_
     /´o ヽ    閑古鳥
   ,.ィゝ     l    「このスレはsage推奨です…」
    ̄ヽ     l
       l     ヽ___
     /  ,,...---`ニニニ==、,,__
     l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
      |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
     ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
       ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
         `''ーッ--t_,r'''´
        _/._/
        .フ^ー フ^
857名無しさん@ピンキー:03/08/03 20:00 ID:6eq00KhI

久しぶりに覗いてみたら神降臨中━━(゚∀゚)━━!

つ、続きをキボンヌ!
858名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:31 ID:yKFSL5Rq
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                    |
        ドコドコ   <      続きまだ〜?        >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
859名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:07 ID:hyD0CqoA
ハピレスはじまったー!!
860名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:21 ID:hyD0CqoA
ふみつきは予想以上に強いからあのSSで犯人たちうちのめすかも・・・
861あぼーん:あぼーん
あぼーん
862名無しさん@ピンキー:03/08/04 03:25 ID:HeMBA7ii
>859
お前学習能力内だろ
863名無しさん@ピンキー:03/08/04 08:43 ID:hX1CXcd2
                        丶 l /
      おバカよ〜〜〜っっ!!    859
                        // l ヽ
                         /  l  )
                       /  ノ
                     W∠  /
              _ -‐-、  (⌒) く
          __ - ~  -‐- ヽ/ /
     ,. -‐ ~     丿ノハ )) /
    ( ( ( /  | | (>)(<)|/
      (   __(⌒)゙、⊂つ/ヾ、
      /`|\ /ヽ、| ヾヽヾ )ノ
      ~「 /\__|   )ノ
         |/ /  /
        ̄  ̄
864名無しさん@ピンキー:03/08/04 12:47 ID:AY7zwerd
「・・・では引き続き、私立こよみ学園銀行強盗立てこもり事件についてお伝えします。
今日午前13時頃、霜月銀行日比谷支店を襲った菅原文次容疑者(38)及び、その
仲間達は私立こよみ学園に逃げ込み、三年生の一クラスを人質に取り、校舎内に
立て篭もっております。現場の関原さん、そちらの現在の様子はどうでしょうか?」

「はい、関原です。犯人は警察の再三の呼びかけにも応じず、以前校舎内に留まった
ままです。しかし先ほど、カメラマンが校内に入ることを許され、菅原容疑者の仲間
と一緒に中に入っていったところです」

「そうですか。・・・あ、ちょうどそのカメラマンから今映像が届いた模様です。では
早速映像を切り替えます。こよみ学園の生徒さんは果たして無事なのでしょうか?」
865名無しさん@ピンキー:03/08/04 13:51 ID:iwsO8KnS
>>864
ぐわぁー、むつきーー!!!だめだーーー!!!
866名無しさん@ピンキー:03/08/04 14:08 ID:uPMSZucf
は、早く続きが読みたい。
昼休みage。といいつつsage。
867名無しさん@ピンキー:03/08/04 20:09 ID:hyD0CqoA
ところでこのSS、BとCはふみつきが襲われそうになったとき何のアクションしてなかったけど
あいつ等なら何らかのアクションをしていたはず・・・
868名無しさん@ピンキー:03/08/04 20:36 ID:CF4qGB7P
>>867
BCは臆病者の設定@アニメ準拠ノベル。

それよりも聞かせてくれないか、君がageに固執する理由を。
何らかの宗教的・政治的信念に基づいているのか?
869あぼーん:あぼーん
あぼーん
870名無しさん@ピンキー:03/08/05 00:10 ID:xVefz2z2
>>868
>>867の文章を見て下さい。どうです?臭いでしょう?
もうね、厨の匂いがプンプンします。結局sage自体知らないんでつよ。プッ
871名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:15 ID:CfCGrHr5
そんなレスつけるくらいならSSの一つは書け!!
872870:03/08/05 13:30 ID:zc2FvJ7X
>>871
すまんかった…。
>SSの一つでも書け、か。…漏れには無理だよw
873名無しさん@ピンキー:03/08/05 23:15 ID:TaBDRQ53
チトセが誰もいないと思って入った化学実験室。
「う!」
教室の奥で、機械の触手に、前と後ろの口を貫かれ、身体を震わせるきさらぎの姿。
BCに、きさらぎの姿は覆い隠されていた。

白濁液が、きさらぎの白い肢体を汚していった。
チトセが半狂乱になって叫ぶ!
「やめろ、もう止めてくれ!お前ら何でこんな事をする!?」
BCはなにかに取り付かれたように無表情だった。
半泣きになるチトセに、きさらぎは惚けたような表情で、振り向いた。
「アラ、そこにいたの?」
とでも、言いそうな感じだ。
ふふっと、きさらぎは鼻で嗤い、顔にくっついた白濁液を指ですくって、嘗めてみせる。

 「チトセさん……これが……私」
 きさらぎはそう言って、くすくす笑うと、BCに身体を委ねた。
 肉とがぶつかり合う音と、嬌声が廊下まで響いた。
 騒音の中で、チトセの中のナニカが切れた。
 チトセが、化学実験室に、なだれ込んだ!!

続く。
874134/リハビリ、パート2:03/08/05 23:35 ID:tsbi3VYc
 気が付けば夏だった。
 とにもかくにも暑かった。
 文字通り肌を焼く日光。
 熱風となって襲いかかる空気。
 そんな中で活動するのが嫌で、家でゴロゴロしているのだが、設定を『強』にした扇風機の風を以ってしても、流れ落ちる汗は抑まらない。
 たぶん時間をかければ汗も引くだろうが、その頃には体温を完全に奪われて死んでしまうだろう。
 いや、もういっその事このまま死んでしまっても。
 …つまりは家の中も、正常な思考が働かなくなるほど暑くなっているのだ。

「もう少ししたらご飯ですから。それまで我慢しててくださいね」
 現在家にいるのは自分と、ママを自称する女性が一人。
 一文字むつきという名のその女性は、現在汗だくになりながらキッチンで昼食の準備をしている。
 こちらへと向かってくる匂いからすると、今日はカレーか。
「嬉しい、奇跡、それはきぃっと、あなたーに会えーたこと♪」
 むつきは鼻歌混じりに身体を動かしている。
 家の中でいつも来ているエプロンドレスは、今の時期に合わせて丈が短めだ。
 その剥き出しになった太股は気のせいか、いつもより白く、まぶしくて。
 だからだろう、いつもは冷蔵庫を漁る時しか用のないキッチンに自分から近づいたのは。

 ソロリ、ソロリ、と四つん這いで忍び寄る。
 彼女はそれに気付くことなく鍋をかき回しており、おまけに腰を振っているものだからミニスカートもつられて揺れ動いていた。
「笑顔ぉーあげる、元気ぃーあげる、」
 あと四メートル。
「今日もあなた、」
 あと二メートル。
「輝くように♪」
 あと一メートル。
 彼女の後ろ姿がだんだん大きくなってくる。
「どんなーときも、忘れーないで♪」
 体勢はそのままに、首だけを動かして見上げる。
 そこには黒のニーソックス、白い太股、薄ピンクのペチコート、そして…。
「いつもー私、あなたの味方ぁよぉ〜〜〜STANDING BY YOUR SIDE♪」
 股間を覆う目にも鮮やかなスカイブルーのショーツが、視界の中央より上を占めていた。
 ほぼ真下から見るソレは、ヒップを立体的なMの字に描いており、くっきりとした皺を形作っている。
 また、当たり前の話ではあるが布地は前へ進むごとに面積が少なくなり、若干食い込み気味な最底辺を通り過ぎると、バックよりはなだらかな角度でまた扇状に広がってゆく。
 そしてフロントの可視範囲は、イチモツがあるのではと錯覚させるほどに盛り上がっていた。
 ソレがフリフリと動いているのを目の当たりにして、誘っていると誤解してしまうのは仕方ないのではないだろうか。

「――――っ!?」

 気が付けば飛び掛っていた。
 とにもかくにも熱かった。
 予想通り手を払うむつき。
 狼となって襲いかかる自分。
 そんな中で火事になるのが心配で、彼女は咄嗟にガスを止めたのだろうが、一瞬の間を逃さなかった自分の動体視力を以ってすれば、押し倒す事など造作もない。
 おそらく時間が経てば罪悪感も湧くだろうが、その頃には純潔を完全に奪って果てているだろう。
 いや、もういっその事、このまま孕ませてしまっても。
 …つまりは自分の頭も、正常な思考が働かなくなるほど熱くなっているのだ。
876名無しさん@ピンキー:03/08/06 07:32 ID:WhsHOcm1
最近、凌辱系が増えたなぁ……
877名無しさん@ピンキー:03/08/06 08:00 ID:eMZki6mi
>>873
>>864
続き期待してます。
878名無しさん@ピンキー:03/08/06 10:18 ID:vOaFAYl5
練乳プレイはどうなったのだろう…… >>684
そろそろ「ラヴラヴ甘甘」なのも読みたいよぅ、ママン。



自分で書けと仰いますかそうですか。
879名無しさん@ピンキー:03/08/06 17:39 ID:mGBNGvt1
漏れはやはり源文調が……

「黒騎士物語」ならぬ「黒ママ物語」とか(w
880名無しさん@ピンキー:03/08/06 23:24 ID:eMZki6mi
>>864
残る4人のママが犯人達を撃退する悪寒・・・


















(彼女達なら犯人を撃退するのわけない事だし・・・)
881名無しさん@ピンキー:03/08/06 23:33 ID:AjUuldpJ
>>880
戦力を一度に投入すればそうかもしれないが、
エロパロスレとしては個別突入・各個撃破を期待する訳で

個人的には、途中でカメラマンが放送拒否をして殴られて気を失う
代理としてBCが手伝わされるうちに……的なのをキボン
882880:03/08/06 23:49 ID:eMZki6mi
まあママたちはお互いに独自の緊急回線持っているからね(ADの第2話で登場)
むつきがピンチな今、他の4人に救助を要請するためにそれを使用する可能性があり、
その知らせを受けた残る4人のママたちが一斉行動を開始する可能性があったので。
883名無しさん@ピンキー:03/08/07 02:39 ID:ONvxNKDH
きさらぎママ一人で片がつくんじゃないか?

鬼畜ゲーのパクリよりも和姦が読みたいよぉ。
何処かに神はおらぬか。
884名無しさん@ピンキー:03/08/07 07:27 ID:ERJva5Mz
いいんちょ悪漢に襲われる→ゆっくりと羞恥心を刺激しつつ剥かれてもはやこれまでと
思われたところを格好良くチトセが撃退→いいんちょがチトセに抱きつき和姦…

これぞ黄金パターン
885名無しさん@ピンキー:03/08/07 09:49 ID:xGpNdh1W
「あっ……こんな格好……」
まるで赤ん坊が用を足すときのように、後ろからチトセに抱えられたみなが、恥ずかし
そうに身じろぎした。その下では固くそそり立ったペニスがびくんびくんと脈動している。
もはや1秒たりとも、チトセは待つことができなかった。
「みな……入れるぜ」
「……うん……んくっ!」
チトセはみなの体を少し下に下ろす。たちまちみなの膣口にチトセのペニスが触れ、
ぐちゅりと音を立てて中に埋没していく。
「ひあっ……入ってくる」
体をガクガクと震えさせながらみなが歓喜の声をあげた。やがて先端部が奥に突き当たると
すぐに、手に入れた獲物を逃すまいと、膣壁が貪欲にペニスをむさぼり始めた。
「すっげぇ締め付け……」
みなの中にあまりの締まりに内心舌を巻きながら、チトセはみなの体を上げ下げする。
軽く華奢なみなの体が上にあがるとペニスが根元から半ばまで顔のぞかせ、下に
下ろすとその姿を消し、みなの奥を貫いていく。
「お、お兄ちゃん、もっとぉ……」
いつしかみなのほうも、控えめながら自ら腰を動かし始めていた。そんなみなの様子を
見ながら、チトセは繋がったまま鏡があるところまで移動する。
「ほら、見てみろ、みな。俺の大きいペニスがみなの大事な所にずっぽりと入っているぜ」
「いやぁ……恥ずかしい……」
みながいやいやするように顔を手で覆う。チトセの言葉通り、鏡には丸見えになったみなの
膣口をチトセの巨大なペニスが串刺しにしているのがはっきりと映し出されていた。
まだ15歳の中学生にこんなことをしているのかと思うと、チトセの胸中に何ともいえない
背徳感とサディスティックな感情が湧きあがってくる。チトセはみなをしっかりと抱えなおす
と、ずちゃっ、ずちゃっと外にまで聞こえそうなほど大きな音を立ててみなを突きまくった。
「ひいっ!お兄ちゃんっ!いいっ!もっと!もっと突いてぇっ!」
886名無しさん@ピンキー:03/08/07 09:52 ID:xGpNdh1W
みなのほうももはや我を忘れて、積極的に自分から腰を動かし始めていた。普段の大人しさは
どこへやら、そこには幼いながらも情欲に目覚めた女の姿があった。やがて、果てしなく続く
と思えた性宴も終わりが近づいてくる。
「お兄ちゃん、みなっ!みなもうっ!」
みなが激しく息を吐きながら叫ぶ。チトセのほうも苛烈さを増していくみなの膣壁の攻撃に
そろそろ限界が来ていた。
「くっ……出すぜ、みなっ!」
「うんっ中にっ!みなの中に思い切り出してぇっ!」
「みな……くっ!」
刹那、チトセのペニスからスペルマがみなの奥の奥まで注ぎ込まれた。
「ああああああああっっっーーーー!!!」
内部をたっぷり満たされ、みなが絶叫と背中をのけぞらせ、やがてがっくりと頭を垂れた。
同時にすべてを出し尽くしたチトセもみなと一緒にずるずると床に崩れ落ちた……
887名無しさん@ピンキー:03/08/07 09:59 ID:h4/FFPZm
「でも……大丈夫なのか?中に出しちゃっても……」
あれだけやっておいて今更という気もしたが、ようやく落ち着いた後でチトセはみなに聞いた。
「うん。心配いらないよ」
「だけど……」
と、不安げなチトセの視線から逃れて、みなは頬を染めながら呟いた。
「その……みな、まだだから……」
「え?」
「だ、だから……あの……せ、生理」
「え?あ、そ、そうなのか」
言われたチトセのほうも思わずどぎまぎしてしまう。15歳にして生理が来てないとは、少し……
いや相当遅いと言えるだろう。
「だから……好きなだけ中に出しても……いいよ」
顔を真っ赤にしてそう言ったみなに、チトセはどうしようもない愛おしさと同時に男としての欲望が
こみ上げてきた。
「それじゃ……今度はこっちを味あわせてもらうぜ」
言うなり、チトセはみなを四つんばいにさせると、小さく窄まった菊の蕾に、いつの間にか復活して
いた肉棒をあてがった。
「ああんっ!お兄ちゃん、そっちは……」
驚きの声をあげるみなをよそに、チトセはぐっと腰をせり出すと。ずぶずぶとみなのお尻にペニスを
埋めていく。二人のあえぎ声はそのまま明け方まで響きつづけたのであった。

888名無しさん@ピンキー:03/08/07 13:09 ID:4EsplVvA
キタ━━(・∀・)━━!!
889名無しさん@ピンキー:03/08/07 17:16 ID:4EsplVvA
こうして閑古鳥は退去した。
そろそろ次スレ案を考え始めてはいかがでしょうか?
890名無しさん@ピンキー:03/08/07 19:56 ID:hXbtZquV
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時間目【大挙】
891名無しさん@ピンキー:03/08/07 20:04 ID:DI22jiGE
人妻♪むつきさん〜義息(ムスコ)と調教性活〜

一文字むつき・高校教師・人妻・子供ナシ
夫(チトセ)が、仕事のせいでなかなか家に帰れないため、
一人身の寂しさを仕事に打ち込む事で忘れようとしている3×歳。

そのむつきのクラスに、幼い頃家族を無くして今は一人っきりという、
昔のチトセのような少年(有川ススム)が転校して来る。
例によって例のごとく(笑)ススムを不憫に思ったむつきは、
ススムを家に招き入れ一緒に暮らし始めた。

それからしばらくしたある日、体の疼きに耐えられず自分を慰めていたむつきは、
ススムにその現場を見つかってしまう。
そのまま、なし崩しに関係してしまうむつきとススム。

そして、夫(チトセ)と学園に隠れての、二人の愛欲と調教の日々が始まった。
892名無しさん@ピンキー:03/08/07 21:40 ID:4EsplVvA
ウオー、連載期待してますよ。
893名無しさん@ピンキー:03/08/08 00:14 ID:Hr7kQEBl
埋め立てage
894名無しさん@ピンキー:03/08/08 06:34 ID:BHyjbPLw
895名無しさん@ピンキー:03/08/08 07:47 ID:F7Wm2KU8


>891
この設定だとみなづき辺りが娘として同居してないとならんのではないか?
あと、ながつきがちょくちょくメシ食いにやってきたりとか。
896名無しさん@ピンキー:03/08/08 07:49 ID:F7Wm2KU8
スレタイ案の方を入れ忘れた。

【課外授業】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時限目【個人教授】
897名無しさん@ピンキー:03/08/08 09:09 ID:1g7wmTeJ
>>891
そしてチトセは元いいんちょ・ふみつきと再会。未だにチトセを思って純潔を貫いてきた
ふみつきを…

スレタイに閑古鳥は必須と思われる。
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2【上等】
898名無しさん@ピンキー:03/08/08 10:48 ID:KFlKzWQT
>880
そもそも暴徒が入ってきたところで、生きて教室まで辿りつくことは不可能と思われ。
火薬銃なんぞで二月セキュリティを突破できるものかね。
899名無しさん@ピンキー:03/08/08 12:03 ID:UIJmkfsc
実は侵入者側に10が噛んでいた罠
900名無しさん@ピンキー:03/08/08 14:33 ID:7pPiGnzY
むつきの胸は、羞恥のあまり張り裂けそうだった。今こうして下着姿でいる
ところを全国のお茶の間に放映されているのだ。間違いなく自分の社会的地位は
無くなったも同然だろう。しかしここでやめればチトセや生徒たちの命がどうな
るかわかったものではない。そう思うとブラのホックに手をかけるのをためらう
ことなどできなかった。
プチン・・・という音がすると同時にブラジャーが床に滑り落ちる。その途端
露わになったむつきの乳房に菅原たちが歓声をあげた。
「へへぇ、先生なかなかいいムネしてるじゃねぇか」
菅原の言うとおり、むつきのバストは教師にしておくのがもったいないほど
見事なものだった。大きさはそれほどではないが形は整っていてツンと上を
向いてる。その頂点では桜色の突起が小さく震えていた。いわゆる美乳の部類に
十分入るものだろう。
「あ、あの・・・脱ぎました。これで許してください・・・」
顔を真っ赤にさせながらむつきは菅原に許しを請う。しかし、それは菅原の
嗜虐心にかえって火をつけただけだった。
「おいおい、先生。まさかこれで終わりなんてケチなこと言わないでくれよ」
「えっ・・・?」
「まだ最後の一枚が残ってるだろう?」
そう言って菅原はむつきの下腹部に視線を移す。そのねっとりした目つきにむつき
は慌ててパンティを両手で隠した。
「こ、これだけは、だ、だめです!」
「何でだよぉ、そんなつれないこと言わないでくれよぉ・・・ああ、これ以上脱い
だら放送できないってか」
菅原はむつきの姿を映し続けているカメラマンのほうを見やった。
「なぁ、やっぱりこれ以上脱ぐとマズいのか?」
「え、えぇそうですね。放送局側のほうで放映中止にさせられると思います」
901名無しさん@ピンキー:03/08/08 14:43 ID:7pPiGnzY
菅原に問われて、カメラマンが慌てて答えた。菅原はしばらく考え込むような顔を
していたが、やがて何かよからぬことを考えたらしくにいっと笑う。
「確かに、放映中止にされちゃあつまんねぇなぁ」
「じゃ、じゃあ!?」
「・・・だから放映中止に出来ないようにすりゃあいいんだ」
菅原は今度は男子生徒のほうに近づいていくと、いきなり馬面の男子生徒の額に
銃口を突きつけた。
「ば、馬場くん!」
先刻まで、むつきのストリップ・ショーを隣の茶谷とにやにやしながら見ていた馬場
だったが途端にひいっと情けない声をあげて床にへたり込む。
「おーい、見えてるかテレビ局さんよ?ひとつ忠告させてもらうぜ。これから先生の
恥ずかしい姿がお披露目されるけど、間違っても映像切り替えたりするんじゃねぇぞ?
もしそんなことをしやがったら・・・こいつの頭にでっかい穴が開くぜ?グロシーン
よりもエロシーンのほうがまだマシだろ?」
菅原はそう言ってくっくっと笑った。
「あなたは・・・あなたって人は・・・」
むつきが全身をぶるぶると震わせる。
「おーこわ。先生怒っちゃいましたかー?・・・でもお前に選択の余地が無いのはわ
かっているよな?さぁ、続きだ」
普段見せたこともないような激しい目で菅原をにらみつけていたむつきだったが、それは
徒労に過ぎなかった。やがて諦めたかのようにうつむくと、パンティに両手をかけゆっく
りと引きおろしていった。


902名無しさん@ピンキー:03/08/08 15:31 ID:hlhbt24e
完かよ!!(w
903名無しさん@ピンキー:03/08/08 15:54 ID:0DvNKiC1
902
チュン、チュン、チュン・・・。
そして翌朝・・・

と続くわけ。(w
904名無しさん@ピンキー:03/08/08 16:31 ID:hlhbt24e
>903
朝チュンかよ!!(w
905名無しさん@ピンキー:03/08/08 19:23 ID:51ZiFmij
901の続きはヤング2ちゃんねるの「HAPPY☆LESSON特別編-SAGA-[性]」でお楽しみいただけます。
906名無しさん@ピンキー:03/08/08 19:50 ID:Hr7kQEBl
>>905
URL教えて
907名無しさん@ピンキー:03/08/08 21:04 ID:vetyiNLi
908名無しさん@ピンキー:03/08/08 22:46 ID:Hr7kQEBl
>>907
HPにアクセスできないのだが・・・
909名無しさん@ピンキー:03/08/08 22:48 ID:QsgVpZCh
>>908
同じく
910名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:29 ID:/mf3QQJC
>>907
ヤング2ちゃんねるって何?
初めて聞いたが(^^;。
911名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:54 ID:tYFUOGfa
>ヤング2ちゃんねる
きーちゃんかカンナたんに頼んで作ってもらおう
えっちな書き込みがあるとママ達に自動通報されるワーム付きcgi
912名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:29 ID:sxFlctlj
きっと書き込むのは主にBとC(w
913名無しさん@ピンキー:03/08/09 10:05 ID:kiQkpEUS
いいんちょ耳たぶ責めを…
914名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:07 ID:5UCxGIiu
葉鍵板の「葉鍵的SSコンペスレ」を見て思いついて、この板でも
「コンペ」を企画してます。
第1回目のお題は「初体験」。締め切りは8/20のAM8:00までです。
詳しいルールは、下記のスレにありますので、ご一読の上、
是非とも投稿してください。お願いします。
URLはこちら
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060124470
915名無しさん@ピンキー:03/08/10 00:49 ID:mzXXsDrf
901の続きが気になる
916あぼーん:あぼーん
あぼーん
917名無しさん@ピンキー:03/08/10 01:01 ID:53PlML9m

・・・ここしゅごい・・・・女エロすぎ・・・・マジで
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/dxlive.html
のぞきはタダ
918名無しさん@ピンキー:03/08/10 01:43 ID:mzXXsDrf
埋め立てましょう
919名無しさん@ピンキー:03/08/10 07:40 ID:rCKMGfqG
コミケが終わらんと作家が降臨しないし、age阿呆が跳梁するのみ。

B&Cの視点から見たいいんちょストーカー日記なんておもろいかもしれぬ。
920名無しさん@ピンキー:03/08/10 23:04 ID:WL6TFFLv
じゃ、コミケが終わった後に職人さんが降臨しやすいように次スレを立ててここを埋めましょう
921名無しさん@ピンキー:03/08/10 23:54 ID:hphZVCfo
ではスレタイを募集…
922名無しさん@ピンキー:03/08/11 00:48 ID:9amCUoOf
HAPPY☆LESSON〜プライベ−トティ−チャ−〜
















おねとイメージが被ってしまった、欝だ(略)
923名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:24 ID:9amCUoOf
HAPPY☆LESSON〜ママレンジャ−〜
















今日のアニメ見て思いつきました
924名無しさん@ピンキー:03/08/11 02:04 ID:JcO3N2LL
>923
いつものage厨キター

925名無しさん@ピンキー:03/08/11 03:05 ID:tLXoYbsu
>>924
オ(ry
926名無しさん@ピンキー:03/08/11 12:06 ID:Vx7Yo8F5
どちらもインパクトが無い。【 】←は付けよう。
927名無しさん@ピンキー:03/08/11 17:40 ID:0d8CA/Sq
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2【陵辱】
【女教師】HAPPY☆LESSONのエロパロ2【姦淫】
928名無しさん@ピンキー:03/08/11 19:19 ID:vqEiAmTZ
【閑古鳥】HAPPY☆LESSON Part2【蹂躙】
929名無しさん@ピンキー:03/08/12 07:47 ID:lA6BhiWl
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時限目【決別】
930名無しさん@ピンキー:03/08/12 08:17 ID:nKUtGKdE
スレタイの条件としては、検索性を考慮して、
閑古鳥、【】、HAPPY☆LESSONを入れるべきですな。
931名無しさん@ピンキー:03/08/12 20:36 ID:lA6BhiWl
うむ、その通り
932あぼーん:あぼーん
あぼーん
933あぼーん:あぼーん
あぼーん
934134/有象無象の区別なく:03/08/13 17:12 ID:Pv76OoJ4
 背後からドアの開く音がする。
 この保健室は学校の喧騒から隔絶されているが故に、些細な軋みでも聞き逃しようのない空間となっている。
 その空間の主、三世院やよいは振り返る瞬間、顔を保険医としてのソレに作り変えていた。
「…あら、今日はどうしたの? 二人一緒に来るなんて」
「あー、実はちょっと」
「その…今日は相談したい事がありまして」
 しかし、その条件反射は半分無意味だった様だ。
 対峙する相手は有坂ススムと七転ふみつき。
 表情から察するに"家では"相談しにくい内容らしい。
「今日はもう早仕舞いかしらね」
 特製のプレートをテーブルから取り出し、やよいはドアへ向かった。


「委員長、もうオレ、俺……!」
「ヤッ、有坂くん、そんな…私達、まだ高校生なんだよ? それに入れるなら、もっと優しくして。私、初めてなんだから…」
「いや、その……ゴメン、委員長。それじゃ…ここ、かな?」
「違うっ、そこじゃない…ッ! イタい、痛いよぉ!」
「ああーっ、もうどうしたら!」


「なるほど…つまり初体験で失敗しちゃいました、と」
「うん、まぁ、そんな所」
「私も我慢はしているんですけど、どうしても痛みに耐え切れなくて…」
 自身の性体験を母親に告白する息子とガールフレンドの図は、かなりシュールではあったが、それでもやよいは保険医としてその悩みを真剣に聞いていた。
 他人に私的な悩みを打ち明けるという行為は、意外と難しい事なのだ。
 ましてや多感な時期である中高生ともなると、どんな些細な事でも『枷』となりやすい。
935134/私の弾頭は許しはしないわ:03/08/13 17:18 ID:Pv76OoJ4
「…本来、痛みは耐えるものじゃないんだけどね。ちゃんと前戯はやってるの?」
「え、何それ?」
 …ただ、やはり母親として情けなくなってくるのは否めない。
 性交のHow toは"どちらの"領分なのか半ば本気で考えながら、やよいは説明する事にした。
「あのね、ススム? セックスはね、ちゃんと前準備をしておかないと、女の子にはただの苦痛にしかならないの。女の子だって、するなら気持ちいい方がいいでしょ? せっかくだから実地で説明するわ。七転さん、付き合ってくれる?」
「え? ハァ…」
 三人はパーテーションで仕切られた場所へと入り、ふみつきはベッドの上に座らされた。
「それじゃ七転さん、リラックスしてね」
「ハ、ハイ…」
 白衣を脱ぎ捨て、やよいもベッドの上に乗り出した。
 そして、ふみつきの背後に回り込むと、いきなりスカートを捲りだした。
 所在無さげにしているしかなかったススムの姿勢は、自然と前かがみになる。
「ヤダッ、有坂くんチョットこっち見ないでよぉっ!」
「あ、いや、こんな状態で見るなと言う方が酷なんじゃ…」
「ススムにはこのまま私のする事を見ていてもらうわ。その為に私がお手本を示すんだから」
「お手本って…ひゃっ」
 ふみつきの股間にやよいの手が伸びた。
 その細い指先で水玉模様のショーツを下からなぞり上げると、その瞬間だけ凹凸のラインが見えてくる。
「あっ…ゃっ……先生、何してるんですかァっ!」
「人によるでしょうけど、まずはこんな所かしら。どう、気持ちいい?」
「こ、こんなの、別に気持ちよくなんか…ふぁァ!」
「フフ…身体まで意地っ張りじゃなくて良かったわ。どう、ススム、ちゃんと見てる?」
「エ!? うん、ちゃんと見てるよ…」
936134/堕ちろ:03/08/13 17:22 ID:Pv76OoJ4
 ススムはやよいに言われるまでもなく、目の前で展開されているレズシーンの一挙一動を観察していた。
 丸見えになったふみつきの太股、下着、そしてその先にあるであろう性器etc…。
 それらの場所を這う指の動きは機械のように正確。それでいて、しなやかで躍動感に溢れている。
 ふみつきの身体はそれに合わせてビクンッと震え、喉からは妖しい声を漏らしている。
 そう、何よりも見物なのは、彼女の喘ぎだ。
 クラスでもお堅いと評判のふみつきが、先生の指先ひとつで変な声を上げているのだ。
 これが凄くなければ何が凄いと言うのだろうか。
 彼はもはや瞬き一つせずに、スカートの中を覗き込んでいた。
「…ァァッ、ダメ、先生、そんな所まで触らないで……!」
 やよいの手がショーツの中に潜り込み、直接ふみつきの秘所をまさぐる。
 少女の股間が異物で膨らんでいる様は十分刺激的だが、これではやよいが何処をどういう風に弄っているか分からない。
 それを察したのか、やよいはふみつきのショーツに手をかけ一気にずり下ろした。
「よく見ておきなさい、女の子はココが特に感じる場所だから」
「…! やだやだぁ、見ないでよぉっ!」
 "初めてのとき"に見たことのある秘所。
 大股で開かれたソコは縦にパックリと割れており、桃色の肉を白日の下に晒している。
 やよいはその中でも上方に位置する小さな突起物を摘まみ、音が鳴るくらいに擦りあげた。
 すると全身がさっきよりも大きく震え、スプリングのように跳ね上がる。
 彼女の言葉に偽りは無く、確かにその部分を責められたふみつきは反応が段違いだった。
937134/堕ちろ:03/08/13 17:23 ID:Pv76OoJ4
「駄目です、先生…もうこれ以上は」
「そうね、場所が場所だから手早く済ませないと。じゃあ次はススムに舐めさせちゃいましょう」
「いぃ!? ナ、ナ、ナナ舐めるの!?」
「そんな、汚いですよぉ!」
「毎日お風呂には入っているんでしょ? 見た所、性病にもかかっていないし大丈夫よ。ススム、ゆっくり優しく、ね」
「は、ハァ…委員長それじゃゴメンよ」
「うっ…、もうォォォ……ッ!」
 ススムは一度喉を鳴らしてから、顔を近づけた。
 先生にしてママが見守る中、女性の股間に顔を近づけるという異様な行為はただならぬプレッシャーを彼に与える。
 そんな中、恐る恐る舌を突き出すと、やがてはソコにたどり着く。
 最初は熱い圧迫感。
 次に、しょっぱいような、酸っぱいような風味。
 それが、ススムの感じたふみつきの味だった。
「あっ………!!」
 一度、ふみつきの股間がススムの口元を打ち据える。
 見ているだけだった時とは違い、彼女の震えがより大きく肌で感じられる。
 他にも、放出される熱気、流れる液体、微妙な肉の動きがススムの舌を通して伝わってくる。
 それらを含めての初クンニは、ススムにとって悪いものではなかった。
「……っ、……ぅっ、……ぅンッ!」
「ここも揉んであげると気持ちいいのよ。その際もゆっくり、優しくが基本ね」
 一方で、やよいはふみつきの背後から乳房を鷲掴みにして揉んでいた。
 言葉通りに揉み回すその手つきは確かに効果的で、ふみつきの顔は羞恥とほのかな快感で赤く染まっている。
「中に舌を差し込むというのもアリよ。中が狭いから疲れるでしょうけど」
「……ハァ、……ハァ、こ、こう…?」
「…はぅぅぅ、………ぅぅぅうッ!」
 ふみつきはと言えば、下半身と上半身を彼氏とその母親に責められるという状況に困惑して、もう口答えも出来なくなりつつあった。
 彼らから受ける愛撫―――主にやよいが中心だが―――は確かに気持ちいい。
 気持ちいいと感じてはいるが、持って生まれたプライドはそう簡単には崩れない。
 そのせめぎ合いを突き崩すには、快感がプライドを上回ってくれるか、あるいは―――、
938134/堕ちろ!:03/08/13 17:24 ID:Pv76OoJ4
「お、お願い先生ぇ、有坂くん…。私、もう……!」
 プライドを自らの手で手折るしかない。
 ふみつきは早くも瞳を潤ませ、息を荒げて相手を誘っていた。
「ほら、ススム」
「……うん」
 その誘いに乗ってか、やよいに促されたからか、ススムはズボンのチャックを下ろす。
 開かれた社会の窓からは、ギンギンに硬化したペニス。
 先程までの愛撫でこちらも準備万端だったのだろう。皮は剥け、汁が漏れている。
 決して見た事がない筈は無いのに、ふみつきは恐怖とも羨望ともつかぬまなざしでソレを見ていた。
「それじゃいくよ、委員長」
「うん…」
 指で広げられた陰唇に反り返ったモノが押し当てられる。
 ススムは一呼吸置いて、ふみつきの中を突き進んだ。
「ううっ……ク、……ぁあぁぁぁァッ!!」
 前準備が整ったとはいえ、ふみつきの膣が広くなったわけではない。
 力押し&愛液の助けで入り込むペニス、抗するかのように圧迫する秘唇。
 "初めてのとき"と変わらぬ狭苦しさにススムとふみつきは苦悶の声を上げている。
「イタイイタイ! 先生、やっぱり痛いです…!」
「くっ……やよいママ、コレどうしたら!?」
 二人は同時にやよいに助けを求めている。
 やはり身体の相性が悪かったのか。
 これについては、愛が長続きすれば、時間が解決してくれるだろう。
 しかし、今はその時間が無い。
 では、この場で解決できる方法は……。
「仕方ないわねぇ……それじゃ」
 やよいは二人の性交を一旦やめさせると、衣服を脱ぎ始めた。
 ベッド下の籠には既に脱いである白衣はもちろんの事、シャツ、スカート、ストッキング、ブラジャー、ショーツが次々と積み重なってゆく。
 そのストリップめいた光景に、二人の男女は口をあけて見ているしか―――しかし、ススムが一度大きく"反応"するのをふみつきは見逃していない―――なかった。
 一糸纏わぬ状態になると、やよいは再びベッドの上で座り込む。
939134/堕ちて:03/08/13 17:27 ID:Pv76OoJ4
「受け入れ自体は私がするから、ふみつきさんは上に乗って」
「ハイ?」
「とりあえず、まずは雰囲気だけでも味わうの。ススムと私で、ふみつきさんを挟み込む形でね」
「えぇーーーッ!?」
 ススムは、ここが校内である事も忘れて驚きの声を上げた。
 『セックスをガールフレンドと(義理ではあるが)ママで一緒に。しかも学校の中で』。
 そのようなシチュエーションを、彼は見た事も聞いた事もなかったからだ。
 普通の青少年からすればナンセンス、あるいは不条理以外の何者でもないだろう。
「…ハッ!」
 反射的に身構えながら、ふみつきの方へ向き直る。
 あんな話を聞かされて彼女が黙っているとは思えない。
 むしろ怒りゲージMAXの大技が自分に放たれていても、おかしくはない。
「分かりました。お願いします、先生」
「委員長!?」
「正直に言うとね、私、有坂くんとコウイウ事するの不安で仕方なかったの。でも、三世院先生も一緒なら、大丈夫だと思うの。…そんな、気がする」
 …が、当のふみつきは顔を紅潮させてはいても、怒る素振りを見せていなかった。
 そして、ススムにそう話した後に、彼女はやよいの胸の中へ身をゆだねた。
 この様子だと本当にやよいを信頼しているのだろう。
 ススムがたとえ何と言おうとも、あるいは彼も応じると踏んでいるのか、仕草に躊躇いも迷いもなかった。
「…もう、どうにでもして」
 目前には、折り重なった全裸の女が二人。
 重ねて説明するならば、相手は同級生とママ先生。
 自分を見つめる二つの視線も、絡み合う脚部も、密着して形の歪んだ乳房や秘所も、それ単体が見せる以上の怪しさを醸し出している。
 この異常としか言いようのないシチュエーションにあっても、分身はその勢いを衰えさせる事はない。むしろ増大している。
 ススムは、自分の意外なほどの節操の無さにあきれ果てながらも、前へと歩を進めた。
940134/滅びろ!!:03/08/13 17:28 ID:Pv76OoJ4
「さぁススム、行くわよ」
「やよいママ……。あっ、うぅ……ッ」
 やよいがススム自身を掴んだ先には、ふみつき以上に色の濃い秘所が口を開いて待っていた。
 ソレがゆっくりと飲み込まれると、暖かでゆったりとした感触がススムを襲う。
 気のせいか襞の動きや愛液の感覚まで微細に伝わってくるようで、その心地良さが初体験で失敗した彼にとっては堪らなかった。
「じゃあ次は七転さんね」
「…はい。んっ、んンッ!」
「うわっ、委員長ちょっと」
 次いでススムとやよいの接合部、その境目をまたぐようにふみつきの秘所が圧し掛かる。
 ふみつきは彼の逞しさを直接的に、ススムは彼女のイヤラシさを間接的に。
 位置を探るのに手間取りながらも、徐々に寄せ、すり合わせることで二人の姿勢は整ってゆく。
「…ちょっと有坂くん、そんなに、動かないで。まだ場所が…、あっ!」
「ボ、俺だって、ちゃんとやってる…ッ。くっ、やよいママ、コレ何とかならない? 中のアレで変になっちゃいそうなんだけど……!」
「んフッ…そればっかりは、ススムが頑張って耐えないとね……ッ。ホラッ、早漏は嫌われるわよアンッ、ウウッ、ゥゥン!」
 そうやっていく内に、姿勢制御はいつしか本番へと入った。
 ススムがやよいの膣内を突く傍らで、ふみつきは陰核を彼のペニスに擦りつけ、更にやよいが快感にわななく彼女を抱き止める。
 文字通りの『三位一体』が、そこにはあった。
941134/…なーんちゃって。:03/08/13 17:29 ID:Pv76OoJ4
「ハァ、ハァ、い、委員長…」
「あっ、そこ……ヤァ!」
 ふみつきの脇から手が伸びる。
 彼女よりも少しだけ大きな彼の手が、遠慮なく乳房に掴みかかっている。
 以前した時はその荒々しさに顔をしかめたが、今は違っていた。
 やよいの手解きがあったとはいえ、ススムが上達したのが理由ではないだろう。
 恐らくは、自分と彼だけじゃないから。
 包み込んでいるものが、そこにあるから。
「…ぁん、先生ぇ、あっ、アリ…有坂くんが、私のこと苛めますぅ…!」
「フフッ、しょうがないわね……! ススムには、私が…アッ、後でキツク叱ってあげるから、ァァァン…!」
「あ゛あ゛ッ! 委員長何だよソレ!? そんなコト言うんだったら、こっちにだって考えがあるんだっ。どうだ、コノッ、コノッ!」
「ヤァッ、そんなにされちゃったら私、私ィぃぃっ……!!」
 ススムの突きは一層激しくなり、それが結果的に二人を更によがらせる結果となる。
 ふみつきの陰唇は熱く擦られ、やよいの膣内は激しく責められ。
 そうやって、ススムとふみつき、そしてやよいは労せずして異性の身体を味わって息を荒げ、上り詰める。
 ―――三位一体を通り越して溶け合うまでに。
「駄目、ダメぇッ! これ以上は…もう!」
「ふみつきさん…、イっていいのよ!? 女の子だってはしたなくったって良いの! だから……一緒にイきましょ!」
「ふァぁぁ! 先生、先生ェェェェ…!!」
 精子を中と外にブチ撒けられ震える二人は、顔立ちこそ似ていないものの、一組の親子に見えないことも無かった。
「三世院先生、今日はどうもありがとうございました」
「いいえ、私も途中から楽しんでるだけだったし、こんなので良かったらまた相談してね」
 後処理を済ませて着替えると、窓の外は紺色に近かった。
 これ以上留まっていれば、校内関係者の不審を買うだろう。
 それを避けるためにも、三人(内二人は住所が同じでありながら)は校門前で別れようとしていた。
「それじゃあ、私はこれで。それと、有坂くん……」
 ススムの耳元でふみつきが何事か囁くと、パッと離れ、走り去っていった。
 時間にして数秒足らず。
 その顔がどうしようもなく赤いことを考えると、やよいにはその若さが眩しかった。
「アラアラ、」
「…違う」
「何よ、今更否定しなくったっていいじゃない? お付き合いはもう親公認なんだし」
「『次にする時も三世院先生と一緒に来て。今度は保健室じゃなくてホテルでね』だって」
「…………」
「…家に帰ったら、また相談して良いかな?」
 ただ、その若さがこれからどういう形に向かうのか。
 それだけは年長者であるやよいでも予測しようがなかった。
943名無しさん@ピンキー:03/08/13 17:55 ID:f4q25x6f
>>934
134師久々の降臨感謝感激雨霰。

あのいいんちょが、僕らの清廉潔白ないいんちょが変態プレイに目覚めちゃった…
もはやススムくんは一人では彼女を満足させられないのですねえ。
944名無しさん@ピンキー:03/08/13 18:31 ID:fxwVu0bF
キター!!
945名無しさん@ピンキー:03/08/13 18:43 ID:uulzUvpg
久々に来たら神降臨!!

キタ━━(゚∀゚)━━!!
946名無しさん@ピンキー:03/08/13 18:51 ID:Isxnwjw0
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http://66.40.59.94/girls/
947名無しさん@初回限定:03/08/13 21:16 ID:NJwgWsUP
むつきの手がゆっくりと下げられていく。それと共にじりじりと恥丘が
露わになろうとしたその時、突然の大音響と共に窓を突き破って黒い影
が複数飛び込んできた。
(なっ・・・!?・・・機動隊かぁっ!)
菅原の読みは外れていた。教室に飛びこんできた黒い影は警視庁秘蔵の
特殊強襲部隊SATだった。アメリカFBIのHRU(人質事件対応部隊)ドイツの
GSG-9(国境警備隊第九対テロ部隊)といった特殊部隊に倣って70年代の終
わり頃に結成されたカウンターテロ部隊である。全国の警察官から選りすぐ
られた精鋭200名からなるこの部隊は、機動隊など比較の対象にもならない
ほどの装備、能力を備えていた。
菅原達がAK-47を持ち上げるよりも一瞬早く、ヘルメットとボディアーマー
に身を固めたSAT隊員の1人が手に持った塊を投げ放つ。刹那、凄まじい
閃光が教室を満たした。
(フラッシュグレネード・・・!)
それが立てこもり事件の際に突入部隊が使う、強烈な光によって犯人の身体
能力を一時的に麻痺させる閃光手榴弾であることを菅原はすぐに思いいたっ
たが、だからといって言うことを聞かぬ肉体をどうすることもできなかった。
時間にしてほんの数秒、しかしその数秒が菅原たちの運命を決めた。
まったくよどみの無い動作でSAT隊員達は黒い塊を菅原たちに向けた。H&K
MP5A2 9mmパラベラム弾を毎分800発撃ち出す、世界中の警察や軍でベストセラー
になっているサブマシンガンだ。
(へっ・・・)
死の間際、菅原は薄く笑った。次の瞬間、菅原達の体に熱い衝撃が突き
刺さる。この至近距離で、しかもなんの防弾着も着ていない菅原たちの体を
無数の弾丸が抉り取った。菅原たちはろくな悲鳴もあげずゆっくりと床に
倒れ伏していった・・・
948名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:23 ID:fxwVu0bF
これもしかして例のスクールジャックSSの終盤?
949名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:29 ID:mR8GFCfm
終わってしまった…
漢なら生き返れ、菅原!
950名無しさん@ピンキー:03/08/13 22:12 ID:SJf9gl8B
終わったの・・・?
SATが突入して来たのね・・・てっきり他のママさん達が来るかと思ってた・・・。

ところでサブマシンガンだからやはりドイツH&K社製の“MP5A5(J)”かい?
スレ違いな事を書いたねスマソ。
951名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:01 ID:Q1SnTqg+
あっ、950超えましたよ誰か次スレ立ててね
というわけでage
952名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:04 ID:O3b3XBn+
過激です・・・


http://adult.rank.ne.jp/in.cgi?account=netdedvd

220.52.40.138 , YahooBB220052040138.bbtec.net ?
953名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:15 ID:qp/3GKB+
では立ててみよう。
954名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:29 ID:qp/3GKB+
【閑古鳥】HAPPY☆LESSONのエロパロ2時限目【決別】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060788442/

しかし折角134氏や947氏が降臨したというのに、すぐにdat落ちするのは残念だ。
955名無しさん@ピンキー:03/08/14 10:58 ID:vstAYvvT
947はむつきの妄想でした
956山崎 渉:03/08/15 16:32 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
957名無しさん@ピンキー:03/08/18 17:32 ID:6p6B1C0U
LET’S 埋め立て
958名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:11 ID:SGmSzj01
>947
何気に軍事知識が凄いぞ、むーちん。隠れミリタリーオタであったか。
959名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:23 ID:6p6B1C0U
ていうか、実はきーちゃんが隠れミリタリーオタということなのだが・・・
960名無しさん@ピンキー:03/08/19 10:34 ID:ricX4i5E
アニメではきーちゃんが一族の掟によりさよなら…
なんじゃその設定は?
961名無しさん@ピンキー:03/08/22 15:01 ID:wCs8Xx3/
報告。漫画版で1〜3が初恋はススムっち発言。
962名無しさん@ピンキー:03/08/22 20:14 ID:MYS4dzOM
やはり埋め立てるべきなのか…
963御影咲夜 ◆Mikage/sG2 :03/08/22 20:36 ID:/YYTGvBT
^(
I(CH|T)IMON[JZ]I|[Ii]timon[jz]i|MUTS?UKI|[Mm]uts?uki|
NINOMAI|[Nn]inomai|KISARAGI|[Kk]isaragi|
SAN?NZEIN|[Ss]an?nzein|YAYOI|[Yy]ayoi|
SH?ITENN?NO|[Ss]h?itenn?no|UDUKI|[Uu]duki|
GOKA(JY?|ZY)O|[Gg]oka(jy?|zy)o|SATS?UKI|[Ss]ats?uki|
ROKUMATURI|MINADUKI|[Mm]inaduki|
[Nn][Aa][Nn][Aa][Kk][Oo][Rr][Oo][Bb]I|FUMITS?UKI|[Ff]umits?uki|
YAZAKURA|[Yy]azakura|HADUKI|[Hh]aduki|
KUH?[LR]ON|[Kk]uh?[lr]on|NAGATS?UKI|[Nn]agats?uki|
TOGAKUSH?I|[Tt]ogakush?i|KANN?NA|[Kk]ann?na|
)
964名無しさん@ピンキー:03/08/23 12:24 ID:Mjq1bbHb
>>961
まじ!?
とくに「3」がそうなんて意外!?
965名無しさん@ピンキー:03/08/24 20:48 ID:2MtEvht6
さあ埋め立てるぞ
966名無しさん@ピンキー:03/08/24 21:00 ID:XPMVS/OP
>>961
三世院さん17歳の発言はただの逃げ口上じゃ?
二ノ舞さんはやっぱりだけど。(あの設定生きてるんですね)
967名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:57 ID:2MtEvht6
今回のアニメのお話はエロパロできる要素がありすぎる
968名無しさん@ピンキー:03/08/25 19:29 ID:pR2B14tM
埋め立てましょう
969あぼーん:あぼーん
あぼーん
970名無しさん@ピンキー:03/08/25 20:17 ID:pR2B14tM
970GET
971あぼーん:あぼーん
あぼーん
972名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:05 ID:pR2B14tM
umeume
973名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:16 ID:pR2B14tM
孤軍奮闘の予感
974あぼーん:あぼーん
あぼーん
975イージス艦:03/08/25 23:25 ID:LtEDVD1P
うひょー
976名無しさん@ピンキー:03/08/26 06:41 ID:81rRDQLn
ageで埋めてるアフォの居るスレ
977名無しさん@ピンキー:03/08/26 12:44 ID:tGHY1hDv
埋める場合は下げるのがルールだが、この板の場合は違う。
ageることにより、広告ホイホイの役目を果たしているのだ。
978名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:38 ID:tDok0hC7
みなタソ(;´Д`)ハァハァ
979コギャルとカリスマH:03/08/26 15:42 ID:XX9iBlKJ
http://www.asamade.net/

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980名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:57 ID:81rRDQLn
>>977
Σ(゚д゚lll)ナント!?
981名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:41 ID:EnHBORKC
ならageましょう
982名無しさん@ピンキー:03/08/28 17:29 ID:aX6MDaue
ageなくていいからここ埋めましょうね
983名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:53 ID:52c+Djii
現役コンパニオンの彼女とのハメ撮りシーンをネット業者に売った
http://www.hamedori.net/video.html
984名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:57 ID:aX6MDaue
ところで誰か、ヤング2ちゃんねるへの行き方教えて
985名無しさん@ピンキー:03/08/29 07:38 ID:qeaxL0VI
埋め立てにご協力を
986名無しさん@ピンキー:03/08/29 09:48 ID:nIC5Lhki
(゚Д゚)ウメ
987名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:11 ID:M/oOfBkk
ウメ
988名無しさん@ピンキー:03/08/29 22:16 ID:qeaxL0VI
ウメマツ
989名無しさん@ピンキー:03/08/29 23:29 ID:qeaxL0VI
ageマツ
990名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:00 ID:EiXHqv4Z
これからここは1000取り合戦になるぞ(AA略
991名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:22 ID:Wa/La3so
うめうめ
992名無しさん@ピンキー:03/08/30 02:16 ID:L1hye9r9
992
993名無しさん@ピンキー:03/08/30 03:44 ID:BxfuUOZ1
         _,,..i'"':,
         |\`、: i'、
         .\\`_',..-i ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
          .\|_,..-┘
  タッ タッ タッ _ノ )  ノ タッ タッ タッ
        ノ ///
       _//  | (_
       レ´  ー`

994名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:12 ID:QaMqJ5Zf
うめ〜
995名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:13 ID:QaMqJ5Zf
うめうめ〜
996名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:14 ID:QaMqJ5Zf
うめうめうめ〜
997名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:15 ID:QaMqJ5Zf
うめうめうめうめ〜
998名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:15 ID:QaMqJ5Zf
うめうめうめうめうめ〜
999名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:16 ID:QaMqJ5Zf
うめうめうめうめうめうめ〜
1000名無しさん@ピンキー:03/08/30 10:17 ID:QaMqJ5Zf
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