御主人様とメイドさんが……「夜長館」第一夜

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952安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:34 ID:vv8eMek0
>>948
針が刺さる際、僅かに表情を歪ませ、それから薬が体内に
入っていくと同時に息を吐き出す。
「はい。ありがとうございました」
そして、下半身がまだむき出しなのに気付いて、慌てて下着等を
身に付ける。
「ちょっとだけ安心しました……佐伯さん、怒るかと思いました」
そう言ってはにかむように笑顔を見せる。
953名無しさん@ピンキー:02/09/30 02:35 ID:h1c7MNo0
 
954楓ぼっちゃま:02/09/30 02:39 ID:h1c7MNo0
「」
955佐伯 真人:02/09/30 02:41 ID:UwA7/Yos
>>952
「いいんですよ、
 こんな変な病気は誰だって早く治りたいと思うものですから」

五月が自分の下半身が剥き出しなのに気付いて慌てて服を着る様に
苦笑いをしながら言う。
956安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 02:47 ID:vv8eMek0
>>955
「そうですよね……こんな変な病気、早く治さないと。
病は気からっても言うし、私が消極的じゃ、治るものも治りませんね」
そして、悲しげに微笑む。
「さ、佐伯さん? あ、あの……私……」
何かを言おうとして、途中で言葉を切り、無言で頭を下げる。
そして逃げるように医務室を出る。
957楓ぼっちゃま :02/09/30 02:52 ID:h1c7MNo0
「・・・なんてね。途中から見てたから知ってるんだよねー」
悪戯っぽく微笑みながらしゃがみ、座り込んだままの瑞葉の太腿に指を這わせる。
「二人の男の人になんて・・・はしたないお姉ちゃんだなぁ」
太腿から指を徐々に股間へと近付け、ショーツの上から秘部を弄り
達したばかりの瑞葉に再び快感を与える。
958萩野 瑞葉:02/09/30 02:54 ID:n+dVv/XK
>>957
「やっ、ダ、ダメぇっ! いけませんわ、楓」
焦って立ち上がろうとするが、まだ絶頂の余韻が残っていて
うまく立つことができない。
959佐伯 真人:02/09/30 02:55 ID:UwA7/Yos
>>956
「…五月さ……ん?」

言葉半分で医務室を後にする五月にあっけにとられるも、
大して気にせずに部屋を片付け、電気を消して医務室を出る。
そして自分の部屋へと戻る。
960楓ぼっちゃま :02/09/30 03:06 ID:h1c7MNo0
>>958
「立たないで、そのまま座ってて」
瑞葉の肩を掴み、無理やり腰を下ろさせる。
「さっきの瑞葉お姉ちゃん凄く乱れてて、とってもいやらしかったね」
ショーツを脱がせて、股間に軽く舌を這わせ舐め、
これだけではとても達せない程度の微妙な快感を与える。
961萩野 瑞葉:02/09/30 03:09 ID:n+dVv/XK
>>960
「んっ、ひぁ・・・・・あくぅっ!」
一度達して敏感になったままの場所を
微妙な刺激で責められて、ぶるぶると震える。
「あはぁっ、か、楓・・・・・・許してぇ・・・・・っ」
962楓ぼっちゃま :02/09/30 03:17 ID:h1c7MNo0
「許してほしいの?」
股間に這わせていた舌の動きを止めて、瑞葉の顔を真剣なまなざしで見つめる。
「じゃあ、ひとつだけ質問に答えて。
さっき想像してた男の人のなかに、僕は居た?」
963萩野 瑞葉:02/09/30 03:23 ID:n+dVv/XK
>>962
「んっ・・・・・え?」
楓がいつになく真剣な目つきをしているので
それを見て、わずかずつ快感が引いていく。
「・・・・・・ええ。楓も、いましたわ」
(恥ずかしいから言えませんけど、二人が色々と入れ替わっていたような・・・・・・)
964安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 03:24 ID:vv8eMek0
高鳴る胸を押さえつけて、わき目も振らず玄関まで走る。
「はぁ、はぁ……わ、私……一体何を考えているの……」
そして、玄関の扉に手をついて、呼吸を整えるように深呼吸する。
「……佐伯さんに抱かれたいって思うなんて……きっと病気のせいよ。
そうよ、私がお慕いしているのは伯爵様だけだもの……」
そう呟くと、頭を振って玄関の扉を開ける。
「病気が治ったら、こんな変な感情も消えるはずだわ。
よし! 頑張んなきゃね。伯爵様のためにも……」
そして、目を輝かせて屋敷を離れる。
「あ……そう言えば、さっきまで濡れちゃうくらい感じてたのに
今は何も感じなくなっちゃったな……ま、いいか♪」
965安藤 五月@伯爵家使用人:02/09/30 03:26 ID:vv8eMek0
966楓ぼっちゃま :02/09/30 03:35 ID:h1c7MNo0
「・・・・ありがと。嘘でも、嬉しい」
真剣な顔を緩め、笑顔を見せたとたん一筋の涙をこぼす。
「ごめんね、瑞葉お姉ちゃんは父様のことも重臣おじ様のことも好きなんでしょ?
その二人に比べたら僕なんか全然魅力的じゃないから、瑞葉お姉ちゃんは僕のことなんか
好きじゃなくなっちゃうんじゃないかって時々不安になるんだ・・・」
言いつつも徐々に感情が高ぶり涙をボロボロこぼし、ついには下を向いて黙り込んでしまう。
967萩野 瑞葉:02/09/30 03:38 ID:n+dVv/XK
>>966
「嘘なんかじゃありませんわよ」
今度こそ立ち上がって楓を優しく抱きしめる。
「楓さえよければ・・・・・・私はずっと楓のこと、好きでいますわ。
 私みたいな、色々な男の人の間で揺れているような娘でよければ・・・・・・」
968楓ぼっちゃま :02/09/30 03:45 ID:h1c7MNo0
「う・・・うわぁーん」
抱きしめられ優しい言葉をかけられたことに安心感を覚え声を上げて泣きはじめる。
「瑞葉お姉ちゃんが何人の人を好きでもいいよ。
でも、その中の一人は僕じゃなきゃ嫌だ・・・。ずっと僕のことを好きでいて!」
瑞葉の胸に顔を埋めて強く抱き返す。
969萩野 瑞葉:02/09/30 03:48 ID:n+dVv/XK
>>968
「ええ・・・・・・ええ、分かってますわ」
楓の頭と背中を両手でゆっくりと撫でてやる。
970楓ぼっちゃま :02/09/30 03:59 ID:h1c7MNo0
「はあ、すっかり安心した。ダメだね僕、すぐに泣いちゃって」
胸から顔を離し、恥ずかしげに笑顔を見せる。
「・・・今日は瑞葉お姉ちゃんのお部屋に泊まらせて。ダメかなぁ?」
涙を拭いて上目使いで瑞葉を見つめる。
971萩野 瑞葉:02/09/30 04:04 ID:n+dVv/XK
>>970
「いいですわよ。久しぶりに一緒に寝ましょう」
微笑んで楓の手をとり、私室へ向かうと、間単に着替えて
楓を誘ってベッドに入る。
「おやすみなさい、楓・・・・・・」
972楓ぼっちゃま :02/09/30 04:13 ID:h1c7MNo0
「この感じ・・・ほんとに久しぶり。おやすみなさい!」
瑞葉の腕の中で静かに眠りにつく。
973名無しの友人伯爵:02/09/30 08:02 ID:4++giwxG
>>940で新築された館の様子を見に行った後(次スレ参照)、再び夜長館に
戻って屋敷内を漫ろ歩く。
「この屋敷では、あまり宴に参加(覗きw )が出来なかったな。
まぁ、余り足を運ばなかったのも原因か……」
そして、>>944を目撃して、重臣に見つからないよう陰に身を隠し、重臣を
やり過ごす。
「重臣殿の最後の言葉……気になるな」
そう呟くと割れた壷を跨いでゆっくり食堂へと近付き、中をちらりと覗く。
そして、異常に紅潮している瑞葉を見て、首をひねる。
「……瑞葉殿の様子が少々おかしい気がする。だが、衣服に激しい乱れなどは
見られない……重臣殿と何かあったのであろうか」
やがて、楓が瑞葉の太腿を弄り始め、それに対し敏感に反応を見せる
瑞葉の状態を注意深く黙視する。その後、二人の会話のやり取りを聞いて
おぼろげつつも、状況を推察する。
「重臣殿が、瑞葉殿を絶頂に導く何かをした……多分、行為そのものではない。
……人前でそのような痴態を晒してしまう程、追い詰められてしまったのだろうか」
そして、楓が沈痛な面持ちで心情を吐露し、泣き出して
しまったのを見て、やれやれという感じで瑞葉の反応を見遣る。
「……瑞葉殿はとてもお優しいな……これで、楓殿も存分に
宴に精が出る事だろう」
そう言うと、抱きしめ合う二人を意味深に笑みを浮かべて見つめる。
そして、二人が食堂を出てくる前に物陰に身を潜め、
二人が手を繋いで屋敷奥へ消えていくのを満足げに眺める。
「だが、その優しさが時に命取りとなる……瑞葉殿、顔馴染の暴漢に
再び嬲られてしまうぞ……だが、瑞葉殿にあの暴漢を
撥ね付けるだけの勇気は持ちあわせていないように感じられるな」
そう呟き、緩慢な足取りで屋敷を出る。
「まぁ、私としてはそれもまた一興……瑞葉殿には是が非でも
屋敷に留まっていただきたいからな。あの男も使いようでは……
利用価値はまだ残っているだろう。それにしても馬鹿な男だ」
司を憫笑しつつ、追い込まれて喘ぐ瑞葉を想像して
怪しげに笑声を上げながら(w 屋敷を離れる。
自室で「漫画でわかるメイドのお仕事!!・第二巻」を読んでいる。
975楓ぼっちゃま :02/09/30 21:31 ID:h1c7MNo0
いつものように廊下を走り回っている。
 
977楓ぼっちゃま :02/09/30 21:39 ID:h1c7MNo0
パタン。
「よいしょっと。」
本に栞を挟み、立ち上がる。

部屋を出て、仕事を探しに行く。
979楓ぼっちゃま :02/09/30 22:08 ID:h1c7MNo0
走っている途中、倉庫の前を通りがかり、閃く。
「そうだ!」
倉庫の奥から楓の体には不釣合いな大きなスコップを引っ張り出し、
それを両手で抱え庭に向かう。
980楓ぼっちゃま :02/09/30 22:26 ID:h1c7MNo0
>>978
庭に向かう途中、まゆに会う。
「あー、まゆちゃん!一緒に埋め立てしない?」
スコップを片手に持ち直し、開いた片手でまゆの手を握る。
「あ、お坊ちゃま♪
ハイ、お供致します〜。」(^^
楓の手を握り返し、一緒に庭へと向かう。
982楓ぼっちゃま :02/09/30 22:36 ID:h1c7MNo0
「到着ー。でやー!」
奇声を発しながらスコップを使い、庭の土砂を穴に埋める。
983萩野 瑞葉:02/09/30 22:39 ID:n+dVv/XK
「あら、埋め立ての最中ですの?」
984楓ぼっちゃま :02/09/30 22:43 ID:h1c7MNo0
>>983
「最中だよっ。瑞葉お姉ちゃんも一緒にやろー」
大きなスコップで一生懸命埋め立てる。
「うりゃー♪」
嬉しそうに楓が埋めていく土砂を、上から踏んで固めていく。
「あ、瑞葉おねいちゃん♪一緒にやろ−☆ミ」
986萩野 瑞葉:02/09/30 22:44 ID:n+dVv/XK
>>984-985
楓とまゆの二人で埋め立てしているのをみて、少し戸惑う
「あら・・・・・お邪魔でしたかしら?」
987楓ぼっちゃま :02/09/30 22:45 ID:h1c7MNo0
「たー!・・・・・・・うわぁっ!?」
大きなスコップと重い土砂に体重を奪われ穴に転落する。
988楓ぼっちゃま :02/09/30 22:49 ID:h1c7MNo0
>>987
「全然お邪魔じゃないよー。だから三人で・・・・・うへへ」
ふと三人で別の事をしている様子を想像し、汚い笑顔を浮かべる。
989萩野 瑞葉:02/09/30 22:50 ID:n+dVv/XK
>>988の邪悪な笑顔を見て、穴に落ちた楓に伸ばしかけた手を引っ込めて
どこからともなく取り出した(藁)スコップで黙って埋め立てを始める。
>987
「うわわっ!お坊ちゃまが!!瑞葉おねいちゃん、一緒に引っ張りあげよっ!」
楓の手を握り、懸命に繋ぎとめる。
991萩野 瑞葉:02/09/30 22:53 ID:n+dVv/XK
>>990
「気にすることはありませんわ。
 楓は埋められたくらいでは死にませんもの」
さらりと言ってのけて、まゆに微笑むが、目が笑っていない。
その間もせっせとスコップで土を穴に放り込んでいる。
「あんまり楓に油断してはいけませんわよ?」
992楓ぼっちゃま :02/09/30 22:54 ID:h1c7MNo0
>>989
「生き埋め!?うわーん、ごめんなさーい!許してー!」
993萩野 瑞葉:02/09/30 22:56 ID:n+dVv/XK
>>992
「・・・・・・まあこのくらいでいいですかしらね」
呟いて、またどこからともなく持ち出したロープを穴の中に投げ込む。
「さ、上がってらっしゃい」
994楓ぼっちゃま :02/09/30 22:57 ID:h1c7MNo0
「はぁ・・・、短い人生だった・・・」
覚悟を決める。
>991
>「あんまり楓に油断してはいけませんわよ?」
「え?え?どういうコト???
わっわっわっ!か、楓お坊ちゃま〜(汗)。」
楓の手を握り続けている。
996萩野 瑞葉:02/09/30 22:59 ID:n+dVv/XK
楓に投げたロープを握りつつ
「そろそろですかしら?」
997楓ぼっちゃま :02/09/30 22:59 ID:h1c7MNo0
>>993
「あ、ありがと!」
ロープを使い、這い上がる。
「許してくれたんだね。じゃあ・・・・三人で・・・・」
再び笑顔。
998楓ぼっちゃま :02/09/30 23:00 ID:h1c7MNo0
1000!?
999萩野 瑞葉:02/09/30 23:00 ID:n+dVv/XK
1000?
1000楓ぼっちゃま :02/09/30 23:01 ID:h1c7MNo0
1000!
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